1 :
ぎこ ◆IYlA3rlDYc :
そもそも生きるってなんだろう。
これがわかれば、 死=生ではないもの もわかるのに。
永遠に解けぬ謎だとしても、人は考え続ける。
2 :
柳世:2005/08/27(土) 21:01:26
未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん
心臓が動いていること
4 :
凡人:2005/08/27(土) 21:19:29
無数の確立を潜り抜け得る事のできた己の命と関連を持つ他の全てに対する感謝の心が思いやりを育て生きる目的を指し示す。
僅か、この一行が大きな愛を育て全てを知りうる事のできる智に望む者を導びきます。
これが愛智の真意です。
地球を大切に扱い未来に受け渡す事が生まれた時に受けた全ての人間の使命です。
>無数の確立を潜り抜け得る事のできた己の命
もうこの前提が間違えてるしなw
>>1 そんなこと考えてると神経症になるよ。むしろ神経症かプギャー。
ただの本能
特に意味はない
生まれたものはしかたがない、本能に従うしかない
もちろん逆らって死んでもいい、大して意味はない
9 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:19:10
>>7 お前の人生を一般化するな
かわいそうな奴だな
生物学的な意味での生なのか
主観的、哲学的、宗教的な意味での生なのか
そこをまずはっきりさせろよ
当然、おそらく後者だと思うが、それなら共通解があるわけがない
よってこのスレは不毛
ーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ああ。共通解がある訳がないというソフィストに、
人はよく生きるべきだとしたソクラテスや善について共通の理解をすることが
可能だと主張したプラトンが、哲学を創造したのに。マイ哲学は哲学以前に
後退してしまうからダメだよ。
>>11 だから、それもおまえのマイ哲学に過ぎないことに気付けよアホwwwwwww
14 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 23:29:55
>>1 宿題やって、早く寝ろ!
生きる=愛を知ること=正解→終了
死=愛を放棄すること=正解→終了
生きているけど死んでいる人=2チャンネラー→終了
15 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 23:37:54
>生きる=愛を知ること=正解→終了
>死=愛を放棄すること=正解→終了
ずいぶん幼稚な人生観だなw
アホキリスト教信者によくいそうなタイプww
そんなこといちいち語らなくてもいいだろ。しかも不特定多数のすとれんじゃーに。自分で考えろまいせるふ。
17 :
モソ:2005/08/27(土) 23:42:53
人間は何のために生きているのですか?
これを考えると夜も(今日も)眠れません教えてください
18 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 23:49:13
こんなテクノロジーの発達した世の中では
なんで生きるかを求めるのは、当たり前のことかもしれませんね。
自然にかえってみるといいですよ。たぶん。
19 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 01:35:40
自分の幸せのため。
>>15 批判してるあなたもたぶん同レベルですよ。傲慢さがにじみ出てますから。
21 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 10:04:42
こういう問題にどう答えるかで
その人間の哲学レベルがわかるな
生きるとは生きることである。とーとろじぃ
23 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 10:06:47
>>17 よりよく生きるため、他の人とよいこと共有するためでしょ。よいことの基準は快感や幸福感があるということでいいでしょうよ。
24 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 10:26:39
>>7 に賛成する。特に意味はないと思う。
>>9 別に一般化するために書き込んだのではなく、
>>1に答えるために書き込んだだけかと。
25 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 10:34:57
意味、あるってば。
ヒトの機能として存在してんだから、
自分の体を維持管理するのが意味でしょう。
それ以上の意味を求めるなら、
まあ、自分で勝手に探せば良いだけで。
なんつーか、人間そのものに意味はないような気がする。
人間の持つ機能とかそういうものにはあるかもしれんけど。
‘生きる’についての私的考察
‘生きる’とは、血を残すか、名を残すか、である。
なぜなら‘生きる’ことの証明は出来ないが、‘生きた’ことの証明は出来るからである。
「生きる」は、現在から未来に渡る言葉です。
未来を断定すること、未来に確証を持つことは、出来ません。
「生きた」は、過去についての言葉です。
過去は、不変であると信じます。証明は出来ると考えます。
‘生きる’者自身が、自分の‘生きた’ことすべてを証明することは出来ません。
だからこそ、‘生きる’者が考えるべきことは‘生きた’後のこと。つまり
「死んでから」どう‘ありたいか’が、「生きる」の意味では、と考えます。それは
生きていた時間より、死んでからの時間のほうが、長いことにも関係してきます。
結論である「血を残すか、名を残すか」は、
‘「死んでから」どうありたいか’の答え、考えの終着点となります。
‘死んでから’も‘生きていた’と伝える、伝わる、には、
どうするかの単純な答えとなります。
でも、誰が伝える、誰が知る、誰が想う。
いったい誰が‘生きていた’者のことを伝えたい。
いったい誰が‘生きていた’者のことを知りたい。
いったい誰が‘生きていた’者のことを想うのだろう。
いったい誰が...。
「生きた証」「存在証明」それがあったとして、出来たとして、
それを必要とする人は、人達は、いるのだろうか。
そして、‘生きた’者はその人を、人達を、必要とするのだろうか。
必要だから、その為に‘生きる’のだろうか。
私が生きる目的は、「血を残すか、名を残すか」のどちらでもありません。
名を残すに近いですが、物(又は、考え)を残したいです。
多くの人達が、必要としても、誰が作ったかは知らない、そういう物を残したいです。
必要としなくても、いっ時、楽しめるような物、残したいなぁ。
えんぴつのような、ルービックキューブのような、テトリスのような...。
まぁ現状では無理でしょう、血を残したくも、相手がいないし...。なんてね。
では、最後に、
『あなたは‘いかに’生きますか、なにが‘のこり’ますか』
『あなたの‘生きた’ことは、証明できますか。
誰が、証明しますか。誰が、認めますか。誰が、信じるのですか。誰が、想うのですか。
あなたが‘生きた’ことを、誰が想うのでしょう...。』
以上 ‘生きる’についての私的考察 でした。 じゃ、Romに戻ります。
30 :
ぎこ ◆IYlA3rlDYc :2005/08/28(日) 23:30:59
>>6 そうかな。 そうならないように考えていこ。
>>10 -学的とか-的とか付く以前の、生きるそのもの
逆にいうと、-学的とか-的とか付けることのできる生そのもの。
>>16 スレ立ってから思った。 こういうのは掲示板では合わないのではないかと。
でも、立った以上うまくいったらいいなと思う。
>>17 ここはそもそも、その生きるとは何なのかを考えるスレです。
>>27 でも、こういうレスを見ると立ててよかったと思う。
>いったい誰が‘生きていた’者のことを伝えたい。
いったい誰が‘生きていた’者のことを知りたい。
いったい誰が‘生きていた’者のことを想うのだろう。
この文章を読んで、ふと、誰がの部分に自分という言葉を連想しました。
>あなたの‘生きた’ことは、証明できますか。
私は自分の生きていることに証明がいると思ったことはありません。
生きていることは確かにありありと感じることができるのですから。
でも、その生きるってなんだろう。
31 :
とことん考える名無しさん:2005/08/28(日) 23:40:43
言葉に依る思考とは、人間固有のものであり、当然
人間以外の動物は思考を持たない。
つまり、生きる意味を問う事もまた人間固有のもの
で有るわけで、生きる意味を問う事は人間の生存を賭
けた重要な事だと思う。
しかし、また生きる意味をこのような形で問える私
達は、幸福である。何故なら、衣食住足りて礼節を為
すように物理的危機に陥った人間に、この問いをする
余裕は無いだろうから。
32 :
考える名無しさん:2005/08/29(月) 01:48:40
暇つぶしだよ
34 :
考える名無しさん:2005/08/29(月) 03:12:34
生きるとは、
死ねないこと。死にたいのに…。
生きるとは死ぬことでしょ?
36 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:35:35
生きることは動くことでしょ。人間もアメーバも一緒。
ただ違うのは、人間には思考することができる脳みそがあるってことかなあ。
37 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:42:31
生きることは合理化することです。
これが正しいとするならば、哲学者は幸せなんじゃないだろうか。
合理化に成功した場合のみ、だけどね。哲学者は得意じゃん。
38 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:57:41
>>36 宇宙も生きているのかな。
ビッグバン以降、膨張し続けているって言うし。
39 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:59:51
だとしたら面白いね。
40 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 00:03:19
>>1 そんな事言ってたら暇人引き篭りだという事がバレますよ
41 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 10:07:39
全てのものはとどまることなく動き続けている。
でも、それらが寄り集まって、なぜ、
人間やアメーバーをかたち作るんだろう。
多種多様なものが組み合わされ自然の中で試され
生き残れたものが生きている
滅んだ有機体は莫大にあるのだろう
43 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 12:21:47
答えられるか?
3人で一泊3万円の部屋に泊まることになった。
前払いで3万円を払ったが、後で主人が2万5千円の部屋に
案内してしまったことに気づいた。そこでバイトに5千円を
持たせて返してくるように言いつけた。ところがこのバイト、
2千円を自分のポケットに入れて、3千円をお釣りとして
返してしまった。
3千円のお釣りが帰ってきたので、払った宿代は27000円
バイトが盗んだお金は2000円
合計すると27000円+2000円=29000円
最初に払ったお金は3万円なのだが、足りない1千円は
どこに消えてしまったのでしょう?
44 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 12:46:53
一泊3万2千円の部屋に泊まることになった。
前払いで3万2千円を払ったが、後で主人が1千円の部屋に
案内してしまったことに気づいた。そこでバイトに3万1千円を
持たせて返してくるように言いつけた。ところがこのバイト、
3万円を自分のポケットに入れて、千円をお釣りとして
返してしまった。
千円のお釣りが帰ってきたので、払った宿代は31000円
バイトが盗んだお金は30000円
合計すると31000円+30000円=61000円
45 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 13:09:14
払った宿代が27000円で、そこからバイトが盗んだのが2000円
だから、27000円−2000円=25000円
が宿屋に渡った金だろ。何の不思議があんだよ。
>>45 払った金 + ぱくった金 = 合計金額
ではないのか???
47 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 13:14:51
払った宿代(主人とバイトに渡った金) + 戻った金 = 3万円
48 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 13:22:42
>>46 「合計金額」って、何の合計金額だよ。日本の予算か?
「最初に宿屋に渡した金」を出したいなら
「もらったお釣り(3000円)」+「宿屋に払った金(25000円)」
+バイトに払った(盗まれた)金(2000円)」
=「最初に宿屋に渡した金(30000円)」
だろ。何か問題あるか。どっちにしろ、スレタイと関係ないけど。
49 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/09/04(日) 13:23:43
生きると言うことは一般的には能動的だと捉えられているが
実は受動的ではないのだろうか?
我々は自分(自我)で生まれてきて育ったのではないのだから。
50 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:47:02
考えること
51 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:51:23
最終的に結論を出すこと
そのために今まで137億年もかけてきた
52 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:57:29
なんでもないこと
それに納得できない人間が無い物ねだりをしてるだけ
53 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 17:05:21
生きるとは壮大なるオナニーです。
54 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 17:31:15
生きる に辞書に載っている以上の意味や、見解を求めるならば、ジャンルは宗教か倫理だ。
55 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 17:33:53
生きる に“生きる” 以上の言葉による説明が必要なのか?
56 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 19:17:54
>>41 存在が存在し、それが動いている。存在が全て止まっているというのも想像出来ない。
どうなってんだ。
>>49 確かに、そんな気もする。腹が減ったと思い食事をする。食べ物が爪や血液に変わる。
止まったら酸素を体中に運べなくなる心臓が動いている。自分が動かしているという感触はない。
目の前のノートをとろうとするのは意識的だが、腕や手が腕や手であることは、
私が決めたことではない。しかし腕と手を使ってノートをとることができる。
年経てば、老いる。私が決めたことじゃない。
先の>41 のことと考え合わせると、何かの意思みたいなものを感じる。
人間が人間であり、アメーバーがアメーバーであるような。
しかしここで神を出して、終わりにしたくない。いや、終わりにならない。
神が意思するとはどういうことだ。
神ならば、神を神たらしめているものがある。それはなんだ。
宇宙の法則。ならば、何故その法則はあるのだ。
>>51 存在が存在を考えるために進化してきたというのなら面白い。
>>52 生きているものにとってはそうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。
>>54と55
意味や見解や説明なんて要らない。
意味や見解や説明を貼り付けることのできる「生きる」そのもの。
生きている。なんだこれ。
58 :
考える名無しさん:2005/09/05(月) 23:23:10
59 :
MORALITY ◆oMyMORALjQ :2005/09/05(月) 23:33:56
60 :
考える名無しさん:2005/09/05(月) 23:41:09 BE:154205273-
自己の本質を認識すれば、存在理由は明らか。
無常、無我を悟るべし。
>>60 存在理由などいらない。
生きるとは何か。
質問が抽象的過ぎて良く判らんが…
端的に言えばメカニズム
微生物を見てみろ
活動を維持するための活動を続けている
>>62 メカニズムであるところの生きるとは何か。
64 :
考える名無しさん:2005/09/18(日) 01:09:33
生きるとは感じること。
65 :
考える名無しさん:2005/09/18(日) 01:13:25
生きるとは、在ること??
66 :
考える名無しさん:2005/09/18(日) 01:27:11
67 :
考える名無しさん:2005/09/18(日) 04:30:15
生きること=自分が生きてると思ってること
死ぬこと=自分が死んでると思ってること、または自分が生きてるとは
思ってないこと。(他人が自分の自分のことを生きてると思ってようが、
自分が、絶対に死んでると思ってる限り死んでいる。逆に本気で自分を死んでると
思ってる人にとって自分は死んでいる。)
68 :
似非哲学者:2005/09/18(日) 04:43:52
生きるとは、”どうでもいいや”の真反対の語。
生きるというこの語句には、信念、高い志が含まれるのであろう。
要するに、生きるの前にはある語句が隠れている。
それが、信念、高い志なのである。
即ち、人が”生きる”という言葉を使うとき、それは暗黙的に
信念を持って生きる、高い志を持って生きる、を意味していると思うのだが・・・
自分としては「存在を証明する合言葉」に過ぎん気がするな。
まず、「人間」つう観点が人間特有である事実を前に、人が操る言の全てが人の価値観に類するモノでしか無い。
ぶっちゃければ考えるだけ無駄な事な訳だ。
んー。要約すると、たぶん、言葉遊びだと思う。
このスレの誰かが言ってたネ「暇つぶし」だって。
物事の本質は真実、単純だと思う。人間がそれを複雑化させてるだけだと。
以上、低学歴な若造の意見。
70 :
考える名無しさん:2005/09/18(日) 21:57:04
自分以外の生物や他者の死を経験しなければ、
おそらく死という観念はおろか、生の観念すら構成されないかな。
とにかく、生と死は観念として相互補完的。
「生とは死んでないこと、死とは生きてないこと」として、
互いに否定的な関係なわけですよね。
これ以上に何かありますか。
71 :
考える名無しさん:2005/09/18(日) 22:56:59
生=死んでいないこと
死=生きていないこと
でいいのかな。
40億年前は生物はいなかった。魂もなかった。では魂なるものはどの瞬間から
突然やってきたのか?どこからが魂のある生物なのか?ゾウリムシ?
100億年前の生物なんか存在してなかった時期の宇宙の中にある素粒子と
人間を構成する素粒子は同じものですから、「物」と「生命」の違いは
パーツの組み合わせ方の違いと考えるのが自然になりますねえ・・・。
73 :
考える名無しさん:2005/09/19(月) 01:35:29
>>72 人間には魂がある、という前提はいかがなものでしょう。
74 :
考える名無しさん:2005/09/19(月) 01:37:29
哲学的な生きるでしょ? こうありたい自分への挑戦かな
75 :
考える名無しさん:2005/09/19(月) 02:56:01
哲学的じゃないよお
むかし国語で「生きる」ってタイトルの詩を読んだことがあったような。
77 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 02:43:52
78 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 02:48:15
真夜中に、ふと目が覚めたんだ。
何気なく、窓辺に行って
ぼーっとしていたら、向こうの方から何かが飛んできた。
目を凝らしたら、ピーターパンがそこにいて
僕に問いかける
どうして君たちはそんなにあくせく働くの?
僕は答えた
そりゃあ、食っていくためさ
彼は首を傾げた後、どこかへ行ってしまった
探した。探して探して探しまくったんだ。
でも見つからない。
なあ、神様。どうして隠すんだよ。
今からだって遅くないさ。
こっそり教えてくれないか?
僕が生まれてきたその理由を。
79 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 02:57:48
真夜中に、ふと目が覚めたんだ。
気になって、窓辺に行った
今日もかと思ってたら、向こうの方から何かが飛んできた。
目を凝らしたら、サンタさんがそこにいて
僕にこう言った
君が死ぬまでの食べ物をプレゼントしてあげよう
僕は問いかけた
どうしてそんな良くしてくれるの?
彼は微笑んだだけで、どこかへ行ってしまった
探した。探して探して探しまくったんだ。
でも見つからない。
なあ、神様。どうして隠すんだよ。
今からだって遅くないさ。
こっそり教えてくれないか?
僕が生まれてきたその理由を。
80 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 23:18:02
宇宙進化説のように実証されていないものを,事実であるかのように踏まえると,“事実のような絵空事”を描いて見せるだけになり,哲学の性格から逸れていってしまうのではないかな.
哲学は,事実を踏まえることが基礎であるように思いますが.
むしろ「他に考え方が無くても,宇宙進化は一つの説であり,しかしそれ故に,この説に基づいて考えてみると」というような形で踏まえる.それも大切なように思われますが・・.
81 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 23:33:19
なに(;´Д`)!?
つまり生きるってことは実証されていない故、仮に私が生きていると言う説に基づいてみると、って感じ?
こりゃまた大変!!
82 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 23:44:24
生きる理由?宇宙自体が生命体とすると宇宙の中の地球の寄生虫だな。寄生虫にもいい奴と悪い奴がいて人類はどっちにもなれる影響力の大きな寄生虫。死んだら栄養分になり、まわりまわってまた生まれの繰り返し。だから、地球にやさしく!ひとにやさしく!
83 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 23:45:02
“生きる”ってことは,様々な理解や知恵を踏まえて考えているのであり,その踏まえている内容や,事柄について,適切に踏まえると言うことですが・・.
84 :
考える名無しさん:2005/09/25(日) 23:59:43
ただ生きるだけなら、動物でもできるが、人間は過去から未来へと知恵を繋いできたわけさ。誰にでもできる後世への最大遺物は真面目に精一杯生き抜くこと。
85 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 00:18:41
後世への最大遺物は何なんだろうかと考えています.それが,私にとって,現在,大切なテーマだというができます.
86 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 00:30:53
内村鑑三の後世への最大遺物を読んだ?人にはそれぞれ向き不向きがあるけど、誰もが使命を持って生まれてくるわけさ。それを見つけるまでが大変だが…ガンガレ!
87 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 00:32:13
飯田史彦著(福島大経営学)「生きがいの創造」を読んで,“生きる”について,生まれてから死ぬまでの期間で括弧して考えていなかったかと,問われてしまいました.
この本は,生まれる以前以後の生を肯定的に仮説することが,科学的に優位であると言っています.そうすると“生きる”について考える視座が,この人生の外にあることになってしまうのでは.
88 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 00:36:10
有難うございます. 内村鑑三ですか?まだ,読んだことがありません.読んでみたいと思います.
89 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 00:45:57
どういたしまして。俺も友達に薦められて読んだけどよかったよ。なんか考えさせられました。
90 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 01:12:08
>>85 遺物があなたにとって何の意味がありますか
91 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 01:41:10
大仰に書いてしまったと思います.最大遺物と言うほどではありません.
けれでも私にとって大切なテーマです.
私が,生きるとは何と考えている今,既に,人との関わりの中にいるのです.
そして,周囲の人との間で互いに影響しあっています.
それで,ささやかですが私が影響してしまうなら,どの様な影響を残すべきか,残すべきでないのかを考えているのです.
なるほどね。
生前の、身体を伴って生きている人生は、動物としての生命と一緒のもので、
身体の死後、動物としての生命から剥き出しになって独り立ちして、
生きていくものなのかもしれん、人間という生命は。
…とか考えたこともある。
飯田さんのその本,隠れたベストセラーとか.HPでも全文がpdfで掲載になっていて横書き.
読みやすい.検索すると出てくる.
94 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 09:35:29
<70 相補間的なものじゃないかなぁ
95 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 23:17:28
<70 死について,臨床心理学者のE・キューブラー・ロスさんが,人生の終末を迎えていらっしゃる方のカウンセリングをまとめて書いた,「死ぬ瞬間」と言う本があります.
副題は“死とその過程”.
その中で,末期患者が「人間らしく生きる手助けをすることによって,人間らしく死ぬ手助けをすることが出来る」と言っていました.
“生きる”と“死ぬ”は一つの事柄の二つの面であるよう言っていると思われましたが・・.
96 :
サイレント:2005/09/26(月) 23:53:47
単純に生き物としての生きるということは、生命を維持しようとすることでしょうね。
人としての生きるということは、自分の存在(自己)を自覚すること、それに伴い、知能を持ち、
価値を創造することでは、とおもいました。
97 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 00:05:33
処刑の日や末期癌を悟れば、「死を生きる」ことになる。
「死が生の主題になる」ということであるが、ここで「信仰」や
「永遠」、「世界と私」などがあらためて問い直される。
カミュにとっては早くからこのテーマがあったと言える。
98 :
70:2005/09/27(火) 05:41:00
>>95 あなたと僕とではちょっと論点がずれているように思います。
あなたはどうして僕にレスをくれたのかな?
生と死は互いに否定的な関係ではなく、ひとつの事柄だということ?
正直よく分からないよ。
死んだことがあるのは誰ですか?他人でしょう。あなた以外の生きものでしょう。
生と死の観念の構成はここから出発するように思われます。
その経験をもとに、自分を実在世界の中に客観視して、
「他者同様、自分にも死が待ち受けている」
ということを理解する。死の観念を自分にも適用するんです。
(厳密に考えれば、ほんとうに自分に死が訪れるのかは分かりませんが)
そして、死んでいない状態、死ぬまでの過程を生と解釈する。
「生きるとは何か」と問われて僕が連想するのは、おおまか以上のようなことだけど、
そもそもその問いの回答として不適切なのでしょうか。
99 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 15:37:04
生きていることってゆうのは、電池に例えれば簡単に意味がわかるよ
電池を体、電流を魂とか命に例えてみてさ
電流が流れている→生きている状態
電流が流れていない→死んでいる状態
じゃあ何のために生きるのかってゆーと、死ぬために生きてんの
死ねばまた命が生まれるだろ?輪廻転生じゃなくて
人は子を産み親は死に、バランス良く人間が生命活動を行えるようにインプットされてんだよ
ある意味食物連鎖がうまく機能してるんだよ
高校かよって大学いって就職して子供を生んで歳を取って死ぬ
みんな一緒でしょ 進んでいる方向も全くおなじ
只道が違うだけで、進んでいる先はみんな同じ
100 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 23:50:31
101 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:24:56
生きる目的なんて、各個人それぞれで見つけるしかない。それが自由主義ってもんだ。
万人共通の生きる目的なんて無いしね(それこそ共産主義になっちまうよ)。
102 :
考える名無しさん:2005/09/29(木) 22:24:40
>>98 それは,その通りだと思います.今回のレスで,分かりました.
70レスで,“生と死は,互いに否定的な関係”と聞いたと聞いたときに,
それは論理的な意味での否定のように感じてしまいました.
けれども,生と死そのものは,論理的なものではなく,現実にあるものなので,
論理的に整理するだけでは,捕らえきれないように感じさせられてしまったのです.
103 :
考える名無しさん:2005/09/29(木) 22:29:18
>102 それは,その通りだと思います.というのは,不適切ではないと思いますと言う意味です.
98レスで,仰っているとおりだと思いますと言うことです.
105 :
考える名無しさん:2005/09/30(金) 08:10:56
自分が主役を演じるため。
106 :
考える名無しさん:2005/09/30(金) 17:46:41
生きるとはこの世界に干渉するということ
107 :
考える名無しさん:2005/10/01(土) 00:36:14
キモ
ガンバ
109 :
ライフ:2005/10/03(月) 09:55:23
レスを読ませていただき,書き込ませていただきます.
生きることは,死ぬことと重なるようですね.
確かに,生きることは,25歳過ぎると加齢現象として細胞が減っていくのだから,
死ぬことを伴っていくのかも・・,と考えてしまいました.
110 :
のら猫:2005/10/03(月) 19:56:35
生きることは芸術的な事。
生まれてくるときに周囲に感動を与え。
成長するとともに周囲に影響を与える。
そして、死ぬ最後のときに多くの人に悲しみという感動(心動かされること)を与える。
生死は芸術的な作品なんだとおもう。
あまり哲学的ではないね
112 :
のら猫:2005/10/04(火) 11:26:53
111さん
勉強不足なのですみませんm(__)m
極端にまとめてみたんですがやはりだめですか?(T_T)/~
113 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 16:12:42
おまえら、ハエを観察しなさい。
それがおまえです。
114 :
roro:2005/10/04(火) 18:03:29
どうして生きているということにだけ意味を求めるのか?
時計の秒針が動くことに意味があるのか?それと同じだ。僕らはただ壊れるまで動いているだけなんだ。
意味っていう言葉の意味すら分からない。
子供の頃や疲れてない時は意味など求めない。疲れてるんだよ。
失敗ばかりなら精神的に疲れる。休息を取ってよく笑い成功すれば
疲れも取れる。疲れが取れるものや考え方が人生の意味と言えるだろう。
その対象や考え方は個人個人で違うだろうな。
生きる?知らんな。
それがルールだろ。
117 :
オイラ:2005/10/04(火) 20:13:22
はじめまして
生きる…そもそも産まれたことが奇跡に近い偶然、地球すら偶然、ゆえに、生きることは自分を満足させるためにあるきがする…
一言で言えば…
「生きることは
自己満足である」
ではないかな?
生物とエロビデオって似てるな。
良いビデオほどダビングされて情報が(DNA)増殖する。
とオナニーしながら考えたんだ。
ではブスが絶滅しないのは何故?
120 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 23:06:14
死ぬまでの暇つぶし
よく言われることだし、一見茶化しているようだけど、
限りなく正しいですよね。
121 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 23:08:06
>>119 ブスも美人も生む子供の数は変わらないが、むしろブスの方が
多かったりするので。しかしアフリカなどではブスは人生の早い
うちに結婚をあきらめて売春婦になる決断をするのだそうで、
全体としてはブスが減っていく傾向というのがあるのでしょう。
122 :
ライフ:2005/10/05(水) 10:41:20
繰り返しになりますが,やはり,生きるとは,目的を持っていて,それを目指して,活動していることではないでしょうか.
鼻で息して,食事を食べて,ただ存在していく.それも,大変なことですし,ベースだと思いますが・・.
もし今突然、美人だらけでブスがめずらしくなったらどうなる?
次第にブスが美人とされるに到るかもしれない。
やはり稀少性が価値なんじゃないか?
124 :
オイラ:2005/10/05(水) 13:13:10
哲学に全員一致の解答なんてあるのかい?
125 :
考える名無しさん:2005/10/05(水) 13:17:54
真理が人によって異なるというのでは都合が悪かろう。
126 :
考える名無しさん:2005/10/06(木) 07:17:45
これは哲学的な問題ではないね
そう思いませんか
美人の定義はその時代の人間の平均値らしいよ?
地球上に多くはびこっている=繁殖力が強い
本能がそう判断してるのかも。
さっきどっかのスレで見たんだけどやっぱ人とゆう生き物は生きててよかったと
思う瞬間の為に生きるんだと思う!欲望、快楽、よりよく生きる生き物だし。
ってことは自分が死んだ時、心から悲しんでくれる人を増やす行為が一番
人間らしい姿では と・・・戦いが終わらない限り本当の平和はないしそれは
ありえないから、人として、自分の中で、何と、誰と戦うべきか考えて行動すれば
その人の周りだけでも平和は創られていくと思う。気付きによって自分の世界が
創られていきます 全ては 気付き にあるんです。
>>128 最もらしいとゆうか人間らしい発想だなw自分が死んだ時に悲しんで
くれる人がいれば最後の瞬間、生きててよかったと思えるだろうねw
そう、人間には欲望や快楽を求めるとゆうどうしようもない本能が備わって
しまっており、他の生物と違いよりよく、うまく生きるとゆう能力をもってる生き物。
だから結果、損をしたくないとゆう想いから戦うとゆう選択手段を時に選ばなければならない。
全ては気付きにあるかぁw確かにww
ありがとうございます。
生きるとは「合理化」「考えること」「感じること」「在ること」「世界に干渉すること」「芸術的なこと」
他にも私が思いも付かなかった言葉をたくさん聞くことができました。
私は、畑で農家の方が共同で作業をしているのを見て、ふとこれが生きることだと思いました。
どういうことかというと、うまく言葉で表せませんが、確かにそう思いました。
お前の意見が一番哲学的でないと言われれば、その通りかも知れません。
しかし、そのなんともいえない感情を持つからこそ、人は考えるのだと思います。
「生きる」とは何なのかと。
>>31 実はその考えを読んで、確かに全ては言葉の問題ではないかと思いました。
「生きる」という言葉があるから人は考えるのではないか。
言葉を持たない動物は、そんな事考えず十全に生きているようです。
>>52 生まれたら、生きて死ぬだけ。これはなんでもないことなのか、生きて死ぬ我等に知るすべはない。
>>68 生きるという語句に信念、高い志を含ませているのはあなたです。それをあなたは生きている。
>>72 「魂」や「生きる」という言葉を所有した人類に驚く。
>>84 我々は「生きる」という言葉を正しく使えるのに、その「生きる」とは何かを問うと分からなくなるのはなぜだろう。
>>96 価値の創造。我々は「価値」という言葉を所持している。
どうも私自身、言葉の問題に関心がいってるようです。
>>112 そんな事ありません。何度読んでもきれいな言葉です。あなたが考えたというのが分かります。
>>113 その通りですね。生きるとはそこにしかない。それでしかありえない。では、「生きる」とは何か。
>>117 私は生まれたことが偶然なのかどうなのかは分かりません。
生きるって、一生オナニーすることなのか。
低俗とは思わない。低俗も高尚も全てひっくるめてあるって感じがするな。
>>126 人は生まれて生きて死ぬだけ。それが何なのかを考える。まさに哲学。
ただし掲示板には似合わなかったなという思いは
>>30 で述べた通り。
何かを喧々諤々と話し合うスレではないですね。
「ばら」 (小学一年生)
なぜ ばらになったの きかせて。
なぜ ばらになったの おしえて。
なぜ いきているのに
しゃべらないの
しんでるの。
俺はこの詩ほど生きることの不思議を率直に歌った詩を知らない。
この子にはかなわないと思った。勝つとか負けるとか思っている時点でダメなんだろうけど。
133 :
魅上:2005/12/05(月) 22:20:29
123の人への返信です…。
顔が悪い人間が減少すると稀少価値が高く成り、美人と称されるかも知れない
と言っていましたが其れは、略有り得ないでしょう…。
顔が良いとは人間脳にとって形が良いと感ずる物なのです。過去からのテーマが
其処で崩れる。有り得ません。
134 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 22:34:26
生きるとは何かっていう問いを、どういう意味で言ってるの?
定義を問うているのなら、哲学ではないと思う。
生きる意味を知りたいのか、価値をしりたいのか、なんなのか
135 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 15:42:19
136 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 16:31:27
134は生きる価値なし
偶然生まれたからには、一生懸命生きないと。
犬や虫だってそうしてるし。
138 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 17:11:27
生きるってことは生きてるって感じることだと思います。
生きる意味は、俺が考える限り人間全体共通の答えは無いと思います。だから個人個人で生きる意味があればいいんではないですか。
139 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 18:55:30
>>137 偶然生まれることがなぜ一生懸命生きることに繋がるか説明を。
犬や虫が生きることを放棄してるのを見たことが無いので、一生
懸命であることの証明を。またはその根拠を。おねがい教えて。
↑
教えてクン、うざい
答えてやれよオレも知りたい
142 :
考える名無しさん:2006/02/18(土) 14:38:13
あんまりいじめたんなよ。137いい人そうじゃん。ただ、
>偶然生まれたからには、
は、生まれるべくして生まれたからには(必然)にしないと
一生懸命の強制力はないかな
生きる楽しみや夢が一つとして無くなってしまったとき
人は生きる意味を無くしてしまうんだよ
144 :
考える名無しさん:2006/05/04(木) 22:26:50
生に意味があるのではなく、生で何をするかに意味があるのだ
誰だっけな…
辛いこと、苦しいことがあっても、とにかく一生懸命にジタバタしてみること。
生きるとは何なのか生きる意味とは何なのか
生きる意味とか運命というのは元々あるものではなく
生まれてから各自が自ら築き上げていくものではないかと思う
そしてそれを築き上げていくために生きるのだと思う
生きるために生きる理由を築き 生きる理由を築くために生きる
だが永遠に、その明確な理由や意味を築くことはできない
理由は完結しないのに生きるということだけが先行していく
だが理由が先行してしまってはつまらない
生まれた時に次の結末が決まっていてはつまらないし意味が無い
生きることに明確な意味は無い 強いて言うなら意味を築くことが意味だと思う
>>146 生きることに意味が無いのに、意味を築くことが意味があるとはどういうことでしょうか?
148 :
考える名無しさん:2006/08/01(火) 12:54:23
(~o~)
生きると言うことは時(時代)を過去から受け取り(誕生)未来に受け渡す(死)期間の事です。
149 :
考える名無しさん:2006/08/01(火) 13:59:48
意味をもって生きることだけが生きるなら
意味を考えず、誰にも考えられず存在する人は
生きるとは言わないのか。
それは違うと思う。生存していること自体が生きること。
そしてその存在している(生きる)ことの意味を考えるのが人間で、
その意味はそれぞれだと思う。
・・・って考えはどうなのかな・・・・
150 :
考える名無しさん:2006/08/01(火) 14:09:07
象は母親が死んで白骨化した亡骸の下へ何度も足を運ぶ
そうだよ。母猿がミイラ化した子猿をいつまでも抱いて
いることもあるそうだよ。動物ももはや動かなくなった
物体にそれまでと同様の愛着を持ち続けるという事実が
確認されている。人は生への愛着を持つと同時に死の観念
を持つゆえ、命のはかなさや虚しさを問題にする。
この世界に愛や慈悲という理想が存在するならば、それ
を具現化することに僕が生きる意味を見出している。
たとえそれが個人の思い込みや自己満足だとしても、夢
や希望を実現させるために命を削る。その行為が正しい
か間違っているかは他人がそれぞれに判断すればよい事。
自分の懸命に生きた証が残ってくれたらという願いで、
己の命を燃やす。後世に何も善きものを残してやること
ができずに人々から忘れられるのだとしても、自分の信念
に従って目標に向かって突っ走る。これは孤独な生き方
かもしれないけれど、そうでもしないと今生きているこの
命が虚無の深淵に飲み込まれてしまいそうだ。
あえて不確かな未来に可能性と希望を見出すこと。
これが明日に向かって今を生きる命に価値や意味を与えて
くれるという、自己欺瞞的な僕の思想。
151 :
考える名無しさん:2006/08/10(木) 18:24:58
生きる=産まれてから死ぬまでの時間の全て、
生きる意味は別ですよ。
152 :
500円:2006/08/10(木) 18:52:04
問題
光は何処から来たのか
153 :
500円:2006/08/10(木) 18:56:53
ヒント・・・熱と色
154 :
500円:2006/08/10(木) 18:58:01
速度
155 :
500円:2006/08/10(木) 18:59:35
元素は光る
156 :
500円:2006/08/10(木) 19:07:56
火・雷・蛍
157 :
500円:2006/08/10(木) 19:11:42
闇の相対的産物
158 :
500円:2006/08/10(木) 19:15:21
空間⇔無
闇⇔光
159 :
500円:2006/08/10(木) 19:16:11
時間⇔無限
160 :
考える名無しさん:2006/08/10(木) 21:25:56
世の中はひとと人とのつながりでなりったってる。
お金の意味はなんだ?
考えたこともないだろうな。
生きるためのものだと言うことを。
親が働き子をそだてる。
秋田の事件で幼い子の命がうばわれた。
これをどう思う?
161 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 00:44:45
\ `\ |:l;;/ , , , ,./ , , 、 、 , 、 _ \ ノ ,.-ニ--‐‐一
`ー=一'" >' /' '/ , ' ,/ ./ ヽヽ ヽ. ` ' 、,i\ <,,_---‐‐一
_,.-‐''/ / ./ ,./ .../ /|':;イ::' ' ' ' |' }、:::..ヽ , 、 ヽ ヽ ヽ
{ | /, ' ./ .::/ ム┤ム|::: |:.|.ヾ:::. |::. 、` ,ヽ,ヽ |
,;;ヽ . |'" ..:| :::/|:/_,,.!(.._!::: .. /|/--ヽ:.|、|:. .|:. .. N.|. .ノ
__;;;;;;;;`=、;;;;;/ / ::::| :.:::| ,!'-==ミ、,ヾ;::::. ../,/,=~~=ミ、,!|::. |:: !:. L!|,=',,.... ----
ニ=''=、''" ::| :| .::::||,:::::|//:`ー':゚:ヽ. ヾ;/ /:`ー':゜ヾ、|::: |:::,!:: .| |.}..`' >、ニ''''''
,.-'"Vミー-‐'|:|;| ::::::|ヘ;::ヾ.{::;:;;;;: 、::| {::':;;;;:、:::ノ'!:::/!:/::::.,!. l' ;-ノ `ヾ、`……ねぇ、おにいちゃん、
;;;/;;;;;`>-┬|:|ヽ,:::::|{:.:ヾ;ヽヾ-一''' ・ `ー--'/;ノノ//::;/t==''< 飛び降り自殺した人は、
-;、:<';;;;;;;;;_|.ヾ >、:ヾ,、ミ t`. ( ̄.) 'ソ-‐'ノ!;ノ|. \ `ヽ、 地面にぶつかる1ミリ前まで
/ `ー‐" _∠` .::`tゞ:::lフ`ヽ、 `" .,.ィ'゙゙lフl゙ ''"|__|,,......\ `ヽ生きてるんだよね?
_,.- 1 ::::~~゙゙゙`'ヾ、::::::ノ-`┐.,_ _,..,-=フ.| _,!-'''" .:::~/.\ 1秒前まで、生きてるって意味では
_,.-'" l, ::::. `>ヾ~7┴っニ冗,.i'〜7/,.┴i';;;; :::.〈.. \ 飛び降りてない人と同じ。
" ...::::::`! ::: ,,;;;;;;;;;;,L,;;;_`, , (;,,;;;;)/:::'-'‐‐‐<;;_,.;;,, :::ノ、、;::.. \ でも、違う。
..:::::::;.,-'"!,,_'::::. -、;;;;;(、_ ....,<'"....:`ー'、,.>、 ,.、/;;;;;;;;;;;;;;;;__;;;,L;_;;ヾ、;:::::.. 生きてるけど、もう確実に死んでるの。
::::::://,.-'".::: :` , ,,,,,)'" `-!'"`=.!┐ヽl `'-' \;;,,____,,,. ::`!ヾ;\:::
162 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 01:04:05
こんなスレがあったのか。
生きることは可能性を繋ぐこと。
生命の連環に身を投じ、次世代へと紡いでゆくこと。
よりヒト的に言えば、功を成したり知を遺すのも生きることになるだろうな。
オレはこんな感じ。
163 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 09:34:12 BE:721791779-2BP(0)
「生きている」と「生きる」は違う
前者は状態を表し、後者は前者に含めて、個人の意思を内在する
「生きること=命のリレー、次世代へ命繋ぐこと」だとすれば、子供を作れない人は生きる意味はないの?そう考えると、「一代の生の中だけで生きる意味を考える」方がよい気がしてきた。
165 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 01:09:36
「生きるとは それは、日々を告白していくことだろう」
尾崎 豊
166 :
考える名無しさん:2006/09/01(金) 00:51:13
生きること=この世の限られた時間で生まれる前に決めてきたことを実践すること。
死ぬこと =この世でしか利用できない、肉体を捨ててあの世(むしろこっちが本当の世界)
に帰ること。
167 :
考える名無しさん:2006/09/03(日) 13:12:40
エンタテイメントである
byクージョ
168 :
考える名無しさん:2006/09/03(日) 14:47:00
>1
『人生に意味はあるか』(講談社現代新書)を読め
169 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 12:35:43
俺は生きる意味は無いと思うが、
生きる理由は「与えられた本能を満たすため」だと思ってる。
生きる意味に対しては、動物的個我(本能)による
生物としての生と、人間としての理性で思慮する生
を分けて考えなければならない。
人間は動物的個我を極限まで抑えながら生きる
特殊な動物である。我々の生と動植物の生は
同一視できる部分とそうでない部分がある。
(トートロジー)
>>150 現実の前に打ちひしがれる、またはそうなっているに1000ペリカ。
でも、同感だお(^ω^ )
172 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 01:39:18
生きている過程に意味を見出せたら、よい人生を送れると考えます。
しかし結局は人生に意味は無いと思う。
だが意味が決まっていたらそれはそれでつまらないと思うよ。
わからないから面白いんじゃないかな
173 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:15:37
私は生きていますがなにか?
意識は自分自身
体は今まで体験してきた記憶を入れる器
生きると言うのは自分が今まで体験してきた事を蓄積することではないかと思う
自己の認識だって今まで生きてきた積み重ねから認識できる
意識と呼ばれる唯一の物は存在のみに限定されないか?
とか思ったりする
こう思うのも自身という存在そのものではなく経験を糧にした記憶によって編み出されるのであるから、人間が考えうることは個人に限定されないな
長文スマソ( ´・ω・`)
主観的な生に気付いてしまったらもう生きるしかないな。
問題に直面したということは不安だということだ。
疑問に思ったことが不幸になるか幸福になるかは消化のさせ方次第だよ。
176 :
考える名無しさん:2006/10/14(土) 08:42:05
>生きるとは何なのか
簡単な事よ・・「今から何をするか選ぶ」ってことさ
どうせいつかはおしまいなんだよなってところで
いっつも視野が狭められてそれ以上向こうに行けない。
脳を毎日ドーパミンで洗ってあげれば
それが理想的な生なんだろうか?って。
178 :
考える名無しさん:2006/12/10(日) 22:38:44
島崎敏樹「生きるとは何か」岩波新書1974年1月(翌年に急死した。)
精神医学者だった島崎氏は、エッセイ風の風景としての人間の生をス
ケッチした。
瑞々しく、ほんのりとして、暖かいまなざしで人間の生を描いた。
子供時代から青年、大人の精神の遍歴は「生きるとは何か」を断定す
るのでなく、えんぴつでのスケッチ風なのだ。子供は「流れている生」
だという。大人になっても子供のように「生きるとは何か」などと考え
るのでなく、本は読まず、仕事で、朝から遅くまで働きづめの「流れて
いる生」のほうが単純でいいかも。(おれはだめだが)
179 :
考える名無しさん:2006/12/16(土) 03:55:53
死の瞬間まで体が生物の機能を維持しようとすること。
「生きる」簡単に言えば二進法。生か死か。「生」は状態を表す言葉にすぎない。
死の瞬間とは?
ヒモ繋いでおけば呼吸も循環も続けている状態はどっち?
181 :
考える名無しさん:2006/12/16(土) 14:13:22
状態を表す言葉と考えるのでヒモ外したときが死だと思う。
182 :
考える名無しさん:2006/12/17(日) 05:15:11
>>172 同意。
「人生=誰にも分からない何かで、一人一人ちがうもの。」が未熟ではあるが俺の定義。
人生の明確な定義なんかあるわけない、その定義と違った人生を歩んでる人が否定されるから。
誰にも、本人にもわからない、だからこそめちゃくちゃつらいものにもめちゃくちゃ楽しいものにもなりうるのが人生。
人生に答えがあるといってるやつは偽善者いがいいない
183 :
短パン:2006/12/17(日) 06:28:37
>生きるとは何なのか
飯くったかーババンババンバンバン♪
歯、磨けよ?ーババンババンバンバン♪
宿題やったかーババンババンバンバン♪
また来週〜〜〜〜〜〜〜ノシ
自分が今生きているのは、自分の意志が生きるために死を避けるから。
自殺をせず、危険な行為を避け、健康に気をつける、等。
やはり頑張って生き続けることに意義があるような気がする。
この世に誕生したことはたぶんとても幸運なことだろう。
現代文明の中で生きられるのも恵まれている。
だから生きていられることを大事にしたい。
自分がこの世に生まれなくても、生まれて死んでも、命は溢れている。
たぶん自分は大きな命によって生かされている。
185 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 20:10:51
人は死ぬために生きている。あ、プラスの意味出だぞ
生きるとは何か、を考えても自分にはよくわからない。
まずは精一杯生きることが大切じゃないだろうか。
生きることによって何が得られるのか、自分で見極めるべきだと思う。
愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ、は一理あるけど、それは
社会生活的なことに当てはまるのであって、根源的な問題は他人から
教えられるものではないように思える。
やはりソクラテス的な実践が大切だろう。
彼のように神秘体験をすれば世界観、人生観は大きく変わるはずだ。
それは誰にでも十分可能だと思う。
今現実に人間としてこの世に生きて存在する、という奇跡を体験しているのだから。
>>182 別に心にも無いことを言っているわけじゃない。
偽善者というよりは独善者という表現だろう。
188 :
あ ◆NqifpZkP7Y :2007/01/10(水) 02:48:54
全ての人間は精神を安定させるために生きている
「生きるとは精神を安定させる」ということだ。
これ以外の答えは存在しない
逆に言えば精神を安定させようとしない人間はこの世に存在しない。
いや存在できないと行ったほうが良いか。
お前達一つ一つの行動が精神の安定に繋がるものだ
謎が解けたので終了
189 :
考える名無しさん:2007/01/10(水) 06:09:35
生きるとは
人生とは
それはただの言葉じゃよ
生を謳歌せずに生を謳歌する
憂いを抱える事に憂える
朝露の中にさえ理由を見つけたがる
数多の命の上に成り立っているおまえの命とは
そんなに小さなものなのかね
190 :
考える名無しさん:2007/01/11(木) 20:26:20
去年、同じ職場の30歳の男が、自殺した。中学のときのクラスメートが胆管癌で、3ヶ月の闘病で
急死した。
わたしの生活は変わらぬままだ。生きるとは何かwを考えることは、この「どうせ死んでしまう」
ことを考えることだ。何かの原因で死ぬまで、わたしは生きていく。ごはんを3度食べ、トイレに行
って、風呂に入って、服を着て、仕事をして、給料もらって、食料買って、料理して...。これって?
結局、ハイデガーが言っているように、有限な現存在たるわれわれはこの「どうせ死んでしまう」
(先駆的決意・覚悟)を常に念頭に置いて、生き方を考えることが必要だ。
これから自分の為に生きて行きたい。
192 :
考える名無しさん:2007/01/12(金) 00:36:53
死は死なない。
それは前提であり答えじゃない。
酔生夢死、生死は一朝の夢
195 :
考える名無しさん:2007/01/12(金) 02:48:44
>>189 前半は同感だ
しかし後半の『数多の命の上に…』が納得できない
というか、不愉快になる
命が命の上に立っているのは当たり前のこと
この当然の「生物である上に必要な事」を悲観的見ることは
生きていることを悲観的に考えているように俺は思える
だから不愉快に感じる
196 :
考える名無しさん:2007/01/12(金) 03:57:38
医学とは、
死と向き合う学問なのか?
それとも、
死を克服するための学問なのか?
>>195 悲観的ととらえたのは、そんなにも小さなものってところかな?
それがかかるのは数多の命の〜じゃなくて、
その前の三行にかかるから、当然のことである命の上に成り立つ命を悲観してるわけじゃないよ。
???????
=.、 l | /, ,=
= そ =
ニ= ぐ れ -=
ニ= ぇ で =ニ
=- あ も -=
、、 l | /, , ニ. な ニ
.ヽ ´´, ´r ら ヽ`
.ヽ し き ぐ ニ. (´・ω・`) ´/ ヽ`
= て っ ぇ =ニ
ニ く. と あ -=
= れ.何.な -=
ニ な も ら =ニ
/, い. ヽ、
/ ヽ、
/ / \
あるものの存在の様式が「生きている」と言われているものの存在の様式に似ていればそれは「生きている」と言える。
似ていなければ「生きている」とは言えない。逆に言えばその程度の違いで、
生きていることも生きていないことも根本的な違いではないんだと思う。
202 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 00:28:48
一番下にあったので上げます
203 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 23:07:45
また上げる
204 :
考える名無しさん:2007/04/12(木) 22:02:37 BE:195979542-2BP(0)
ホレホレ
205 :
考える名無しさん:2007/04/12(木) 22:42:51
人があえて生きると言う言葉を使うとき、それは勝ちたいと言う意味を内に秘めてるよね。
俺も勝ちたかったが、もうどうでも言いや。哲学も忘れたよ。
206 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 22:47:30
人類の為に生きる、そして自分の為に良い生き方をする、と簡単に言えるけど難しい。
207 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 22:59:28
動物は生きているから動くのではない。動くから生きるのだ。人もまたしかり。
根本的に、哲学を学ぶ多くの人間は、スタート地点を間違えている。
スタート地点も違えば、ゴールとは逆の方向に走っている。
それは、自我が脳にあるか魂にあるかの違いだ。
哲学が泥沼にはまるのは、自我が脳に存在すると考えるからである。
つまり、死=無=物質主義なのである。
この思考で哲学するから、いつまでも下らない茶番を続ける。
そもそも、言語による議論なんぞ、非常に原始的だ。
まず、相手の事を聞く耳持たない。
この世界でまかり通るのは、真理を知っている者ではなく、口の上手い奴だ。
哲学を学ぶにあたり、真理を求めたいと言う考えを忘れ、他人の考えよりも、自分の考えの方が優れている事を証明したくなってしまっているのだ。
根本的に、道を間違えている。
真理を知りたい者は、議論にならない。
耳を澄まして、本当の事を言っている人間の声に耳を傾け、自分の心に耳を傾けるだけだ。
スタート地点はこうだ。
死=目覚め=自由に生きれる
こう考えた人間の思考は、とてもシンプルだ。
なぜ、複雑にしがらみの絡み合う思考を好んでするのか、理解出来ん。
209 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 01:23:42
>>208 もう少し詳しく聞いてみたい
お願いします
210 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 01:26:08
バカボンのパパを見習いなさい。
211 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 09:34:46
生きるってことは自殺のルーティーンじゃね?
212 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 09:39:12
なのだ
213 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 11:41:33
214 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 12:38:08
>>209 魂が存在すると、本気で信じてみればいい。
自分が不死の存在とすれば、あらゆる恐怖が消える。
恐怖が全く無くなると、愛情が自然と溢れてくる。
死が無だと思うから、物質に依存する。
物質主義の世の中と言う事だ。
その中で影響を受けて生きているのだから、自然と弱肉強食の観点から哲学する事となる。
だから原始的なのだ。
なぜ、知性を生かせるまでに進化したのに、動物的な社会基盤を築くのか。
215 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 15:38:52
どうすれば、魂の存在に気付けるか?
感覚を鋭くするんだ。
言葉の制約に支配されずに、自分の中の真実を信じればいい。
勘の鋭い者がいるが、その遥か延長線上に、それはある。
そして、それに気付く前に、テレパシーの存在にも気付くだろう。
それに気付く前に、溢れる余裕に気付くだろう。
真実は、心の中だ。
他人に教えられる物ではない。
だからこれは、ヒントにしかならない。
最後に一つ。
今、この世界は、超常現象を頑なに否定している。
それは、ただの多数決の意見だ。
そして、大衆は目の前の事しか考えない。
深く考えるのは、いつも少数の賢い者だけだ。
216 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:35:54
生きると言うよりも、自分のやりたい様にできる
、ある意味我が儘ができる世界を築きたい。
それには様々な外からの抵抗は考えられるが、
それには、自身の力を誇示して対処できれば一番
よい。ただ出来ない程の相手であったならば和解
するのが得策と考える。その意味では共生とは和
解した生き方であるが、それは和解しなければい
けない相手とであり、誰でもと言うわけではなくなる。
218 :
毒新帰属:2007/04/14(土) 19:08:36
食うとは大切なことである。大体口から入れたも
ので体をつくる。別の言い方をすれば、それ以外
で体は作られない。
必要以上に考えるに値する。
花の咲いたような食卓はうらやましい。
219 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 02:18:09
生きることとは自己満足であるでおk?
220 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 02:20:17
少なくとも70、80くらいまで生きてみないとオレには分からん。
生きるとは何かを考えるよりも、どうやったら楽しく生きられるかを考えたい。
で、その通りにやってみたい。
>>214 観念論も一種の唯物論に過ぎないと、よく分かるレスだ。
223 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 08:46:51
生きるとは、経験し学習するという場を体験し魂の向上を図ることだ。
224 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 07:41:44
きしめんが好きです
225 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 01:11:12
>そもそも生きるってなんだろう。
苦痛回避行動+エネルギー消費
>これがわかれば、 死=生ではないもの もわかるのに。
これが不可避になった場合が死。ゆえに死=生ではないのは理解できたでしょうか?
>永遠に解けぬ謎だとしても、人は考え続ける。
永遠の謎ではありません。
226 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 19:52:22
生まれてから死ぬ間のクダラナイ時間を過ごす事です
227 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 19:54:28
来年のGWは
2ちゃんなんかやらずに済みますように☆
虹の橋という詩を読んだことがあるかな?
あの詩を読んでから死ぬということが恐怖では無くなった。
死ぬことは恐怖ではないのだが、死ぬ直前の苦痛が恐怖だ。
229 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 19:35:15
生まれてから死ぬまでの苦しい時間をどう乗りきるかです。
230 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 19:45:44
ビックバンの延長の物質の動作
なんだろうな
実際のところ
銀河系、惑星に軸があり、その周りをまわるものが集まって
絶妙なバランスで個体というものができていった
その個体が運命付けられた動作をしている
その個体は感じることができる
こういった感じだろうか?
おそらく自己決定はしているつもりにしかなれず
起きた事象を感知することしかできない
これが生物だろうかと思う
231 :
230:2007/05/05(土) 19:53:11
おそらく実際はこうなのだが
こう考えないほうがよいとは思う
自分の意志で自分の人生を選べる
と感じれるようにはできているようだからそのように感じておくのが吉
と思う
232 :
230:2007/05/05(土) 19:58:16
たとえば今日自分がとった行動は何の結果なのかと考えてみれば、
昨日までの物質の動作、自分の経験というものの結果である
これを因果律でたどっていけば、世界の始まりに行き着く
夢に向かって働いて来たのに、人に騙されてお金を取られたり
真だ母がこつこつ貯めて残してくれたお金を銀行へ預けた際、うん百万横領されたり、
無し無しの料金払って裁判したが大の男は来なかった。
: 調停したが銀行の弁護士にうまく交された。 等、きりが無い。
働いている内にヘルニアになって今、生活保護を受けている、高校生の子供がいるが
家賃込みで9万ちょいと受けている、制約等厳しいものがあるが有難く頂戴しているw
病気とか身体を壊したら人生終わった様な気がする。絶望している時UFOと遭遇した。
世の中矛盾が大杉w
234 :
考える名無しさん:2007/05/12(土) 01:46:03 0
欲望の代償はどのような形かは別にして、だいたい背負わねばならないんだよ。
それが生きることだから。
235 :
考える名無しさん :2007/05/12(土) 04:13:49 0
時間軸で考えると、生きている期間てさ、死後の時間の経過に対して
限りなく0%に近づいていくよね。これを元に誰か数式で答えを出してくれ
>生きるとは何なのか
無数の確率を潜り抜け得た、命の素晴らしさを常に実感できる生き方をすること。
全ては命から始まり命にて終わる、
人は全ての命にその価値を感ずるその時から過去経験のない全く新しい知の道が開かれる。
と言うと眉唾だとか宗教的と思われますが、これが論理的真実です。
237 :
考える名無しさん:2007/05/12(土) 09:59:41 O
例えば、生き場が無くなって行政に助けを求めても無駄に終わり自殺するしかない世の中
天下りがあったせいか自分達だけ良ければ良いと言う考え、弱い者は要らないという世の中
強い者は何してもいいと言う世の中で、本当に考えている者は排除される世の中、等などきりが無い。
みんな、よく知っているじゃん!いまさら私に聞く事ないだる?
>>237病気なっても動けるうちは働かなければならないという世間の厳しさ。
理由は、ともかく生活保護を受ける自体苦しい、だから病気したらお終り。
人を殺したり、物を取ったりして生きていく者よりはましかなと思うこの頃w
>>237ついでに聞いてくれる?
真だ母の家はある県の駅の近くで代々続く時計屋だった。
戦後、国の調整区で立ち退きになった。それから私は母と離ればなれになり家なき子になった。
母がコツコツ貯めたお金も世間の人に取られ、その間自分の大切にしていた(アメリカのスポンサーからのプレゼント
のペンダント)もぬすまれた。若い時、色んなものを盗まれた。
だから、騙す者とか人の物を盗む人を許せない人間になってしまった。
2chやるキッカケなったのは知らない若い人が教えてくれたw
241 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 01:18:01 0
>生きるとは何なのか
この宇宙が滅びる際、
いい宇宙人生だったと神様が思えるように
あなた自身が日々生きることです。
日々、宇宙の進化のために尽くしましょう。
あなたの経験、知識、愛にはすべて意味があり、
宇宙の糧となります。
しかし宇宙は常に進歩していて滅びない。すれ違いでごめん。
243 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 20:15:14 0
東方の神話。
宇宙には島宇宙が沢山あり、
島宇宙は生成消滅を繰り返しています。
島宇宙には主がいて、その主(神様)は
何度も学習するために宇宙を造っております。
自分の島宇宙に悪の想念がはびこり、
これが加速度的に進行して
失敗することもあるようです。
244 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 20:58:14 0
245 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 21:08:09 0
そこに朽ちることなく存在すること。
朽ちた時点で死亡ね
2chやっていると早死にするって本当?
何でも良い方に使えばいいのだが悪い方に使うと危ないきがする。
生きるとは難しいが、もっとリラックスして生きた方がいい様な・・・考え過ぎはチョメ、チョメ。
247 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 21:47:26 0
生きるとは『私』としての波の動き。
一つの波頭が『私』の意識。
『私』の波頭が消え去っても、また違う波頭が出来る。
『私』としての波頭を構成していた要素は、
運動を伝えながらまた違う波頭をつくる。
どこまでも広がる波頭を湛える水面も体系としての「生」
248 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 22:14:59 0
「空気を読めない奴は馬鹿だが、読んだ空気に従う事しか出来ない奴はカスだ」
という事で。
状況を判断した上で、それでもやりたい事をやるのでなければ、そもそも生きている意味がありません。
まぁアレです。
自分に力が無ければ、周囲の御機嫌を伺いつつ敵を作らず、上手な世渡りとやらを心がけるのも一つの道だとは思います。
私はそんな事するくらいなら、餓死した方が千倍マシですけれど、ね。
249 :
龍宮:2007/05/14(月) 00:39:24 O
しかし歳取ってくるとバランスばかり考えて駄目だな。異性にも人間にも強く入り込めない。時々そういう自分にムカついてくる
>>244 >>236 >誰がみてもそれは宗教です。
宗教の教義はキリストやブッダ等、過去の哲人の言葉を原紙とし商売用に組み替えたり物語りとしたものを崇拝
させることを目的とします。
そこに宗教に捕らわれる人々は物事の理を悟れず知能が育たぬ為に智恵を産みだせず何も知ることができない、
と言う現象が現れます。
宗教に心を捕らわれぬ無神論者は人類が智恵を産みだす為の源となる大切な心を説く者が現れると宗教と勘違いし、
人間の心を否定して仕舞うのです。
人の心は正しく扱うと、その機能は生涯、無限の智恵を産みだします。
心と言う万能の道具を持っていない人は誰もいませんので心を求め心を否定する矛盾した思い込みに捕らわれず
心を使えぬ心を心の使える心に切り換えて人類の望む全てを叶える智恵を産みだして下さい。
>>240 人生で下ばかりを向いて歩いると、その癖が抜けなく成りますよ。
社会の矛盾は人が作りだすものです。
その矛盾を作りだす人の中には当然、貴方もいますので、まずは御自分の心の矛盾を正すことが先決と思われます。
>>248 久々に良い根性をお持ちの方に合いました。
その根性を御自分の良心に従いお使いに成られれば早晩に素晴らしい人生が開けると思います。
>>249 世の中のバランスを気にしすぎると自分を見失いますよね。
でも歳は関係ないと思いますよ。
私も○○歳ですが10代の若者達と話す時に、夢と希望を持たない10代と希望と夢の有る○○代の人生とどちらが良いのか?と聞きますよ。
10代で希望と夢を持てば、こんなに素晴らしいことは有りませんので貴方達が全員、夢と希望を持てるお手伝いを私にさせて下さい、と言います。
夢や希望は智恵から産みだされますので智恵を産みだす方法を伝えれば良いのですから簡単ですよね。
智恵を産みだせなければ問題や悩みが山積して夢や希望に生きる、何てことはできる道理が有りませんよね。
>240 言われてしまったw
こんな天気のいい日に
部屋にこもってるやつは
アホですな
>252 いいえ、一仕事してきて今帰ってきたばかり、韓国ドラマいいね
知人の韓国人、日本のドラマ面白いって、食いって見ていた。w
韓国ドラマの方がおもしろいw
255 :
考える名無しさん:2007/05/14(月) 19:23:47 0
>>251
はたしてそうかな。
思い込みじゃないのか?
>>255 貴方はいつも
>はたしてそうかな。
だけ、書き込まれる方ですか?
タイミングが良いので、それだけで面白いと思っています。
>思い込みじゃないのか?
はたさなくてもそうですよ。
>240 厚生年金そろそろ調べに行く、手帳持っている、消えていたら本当に怒るから。
>>257 生は死に掣肘されている。だが、われわれの生は死という有限性を通常は無視して、固有の法則性をもって自律して展開する。
生は暮らしという日常生活(衣食住性)によって99%占有されるが、残りの1%は「究極の観点ないしは目標」によって構成される。
また、われわれの生はその生活の側面から、共同体の一員としての共同性を帯びている。
われわれは、ゆえに、学生とか会社員とかであり、夫や妻であり、父母や子であり、日本国民である。
しかし、「本来」の生は死に至る性質を帯びている。生の理不尽さの考えはそこから派生する。
「勝手に生まれさせられて、そしてすぐに死んでしまう。そして、そのままずっと死んだまま何百億年も死に続ける(?)。そして、
その後すべては滅び、無となる。」
だれも自分のことは覚えていない。死んだ父母も配偶者も子孫も死滅し、生きていた形跡も跡形もなく無になる。
生きるとはなにか。巨大な理不尽である。
>>257 最寄の社会保険事務所へ電話すると、50歳以上なら、60歳まで今の会社に
勤務すると仮定して、厚生年金額を計算して、郵送してくれる。(約1週間、電話では
2週間という
そして、大勢のサラリーマンはパニくる。額が少なすぎて、年金だけでは暮らして
いけないから。
電話してまず問い合わせてみます。ますます生きるの難しくなるけどどう生きるべきか
良い方向に考えないと生きていけない、人間はいつかはしぬのだからそれまで良い生き方でありたいものだ。
年いくと特に人間性が重視される。
若い時どんな生き方してきたか顔にも刻まれる。
ぶすでも良い生き方した者の顔はオーラが見える。
因みに、自分はぶすでも綺麗でもないがただアホなだけ、でもオーラは欲しいw
261 :
考える名無しさん:2007/06/01(金) 04:14:42 0
>>258 「生きるとはなにか。巨大な理不尽である」とおっしゃるが、それほど大仰な
ものではないのではないか。もちろんそれを直接個として体験する個々人にと
っては大きなテーマかもしれないが。なぜなら、生きとし生けるものの中で、
死を直接それ自体として目指して生きるものはいないし、つまり生はそれ自体
無条件で成立するものであるのに対して、死は常に生の付随物として初めて存
在するものだろうから。死のない生は存在しないという以上に、生のない死は
存在しない。つまり人間も含めて生物は、平たく言えば生きるのが仕事だから、
単に生きるだけのことなのではないだろうか。それが本能だから生きるだけな
のではないだろうか。それを難しく考えるのは意識の領分における仕事であっ
て、意識が生にどのような姿を見たり、どのような形を好き勝手に与えようと
も、生物的(というか動物的というか)生という観点から見た場合には、他の
多くの動植物達と同じく、人間もまたただ単に生まれたから、そして生まれた
以上は生きねばならないのが生物的決まりだからということで、生きるだけの
ことではないのだろうか。死はその生きるエネルギーが燃焼しつくしてしまっ
た時に来る、単なるガス欠みたいなものと同じレベルの現象にすぎないのでは
ないのだろうか。
>>261 意識の仕事
> 死は常に生の付随物として初めて存在するものだろうから。
おお、眼から鱗とはこの現象を指すのか。言われてみればこの通りですね。ディ
オニュソス賞に勝手ながら推薦しちゃいました。事後承諾お願い申し上げます。
【この人を】ディオニュソス 2ch哲学賞【見よ】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1180078927/45 > それを難しく考えるのは意識の領分における仕事であっ
> て、意識が生にどのような姿を見たり、どのような形を好き勝手に与えようと
> も、生物的(というか動物的というか)生という観点から見た場合には、他の
> 多くの動植物達と同じく、人間もまたただ単に生まれたから、そして生まれた
> 以上は生きねばならないのが生物的決まりだからということで、生きるだけの
> ことではないのだろうか。
全体的な立脚点については賛成。でもって、「好き勝手に与えようと」というところ、
恣意性ということだろうが、ここについて、もうちょっと丁寧に考えてみたい。
意識をもった生物というからには、その『意識』と言うものを有効に活用することで生
存競争において優位に立てるだろう。好き勝手にやっていそうにみえて、その中でよ
り生存に適した意識が残っていく、こういう進化論的な見方もできるのじゃないか?
意識を好き勝手に遊べるというのは、適者生存をある程度果した上で、余暇としてで
きること。悪妻に悩まされたというソクラテスも市民というその時代の特権階級に所
属していたわけだしね。
僕がだけど問題にしたいのは、意識が生み出したシステムってのが、その意識を生み
出している人間というものをないがしろにしてしまっている、逆転した形になってしまっ
ている現状なんだなぁ。誰がこういう形のシステムを維持し、俺らを抑圧しているのか?
>>261 E2氏はほめていたが、261氏は、次元の違う2つのことをごっちゃにしている。
まず、実在の客観的世界、物理学的、生物学的世界の事実と現実に生きているわれわれの
世界を混同している。客観的世界においてはどんな物言いも自分はそこにいないから、淡々と事実
を述べることができる。すべての生物の死だって、「自然の業」(マルクス・アウレリウス「自省録」)であり、
「自然のわざを恐れる者があるならば、それは子供じみている。」
それはそうだ。そして、261氏の意見はアウレリウスがもう何千年も前に言っている。感心しているのはE2氏だけだ。
>>263 「死ぬということは何であるか。もしわれわれが死それ自体を眺め、理性の分析によって、
死からその空想的要素を取り去るならば、それは自然のわざ以外のなにものでもないと
考えざるを得ないであろう。自然のわざを恐れる者があるならば、それは子供じみている。」
(マルクス・アウレリウス「自省録」)
>>264 しかし、ひるがえって、今・ここに現実にあるきみ。きみは世界と他者(大切な諸個人たち)
との絆をあるいはつくり、壊し、結びなおして、生きてゆく。この関係(共存在)の中で近親者の死
(想像しよう、最愛のひとの死)は特別な意味を持つ。自分の死はもっと特別ではないか。なぜなら、
私という存在は、世界と他者を認識する要の存在で、すべての世界も他者も私の表象であるからだ。
私からみれば、私がいなくなれば、世界も他者も存在しなくなるのだ。私は「勝手に生まれさせられて、
そしてすぐに死んでしまう。」が、その生きている間は世界を表象として構成しながら、生きてゆく。
私は固有の過去をもち、
今・ここを生きてゆく。われわれの「生の諸領域」から生じるさまざまな諸感情はすべて
われわれが生きていくから生じる。「巨大な理不尽」とはこの「かけがえのない私」が死んでしまうのに
それは無意味で、かつ、実在の客観的世界、物理学的、生物学的世界も滅びてしまうからだ。
それが自然のわざだと平然と嘯くことができる人間はいないから、きみはうそをついている。
>>263-265 > 実在の客観的世界、物理学的、生物学的世界も滅びてしまうからだ。
本当に滅びてしまうのだろうか? 滅びから抜け出す道は全くないと言い切れるのだ
ろうか? 確かに僕は、アウレリウス「自省録」の存在も知らず、その書いてあること
も知らなかった。僕は無知なのだろう。嘲笑されても事実なのだから受け入れるしか
ない。しかし、彼、アウレリウスは『死んだ』のだろうか? 確かに生物的には死んだ。
しかし、彼の著書を通じ彼の考察は生き延び、263さんにより、最低限、僕には伝え
られた。何千年も前の言葉が。
> 自分の死はもっと特別ではないか。なぜなら、私という存在は、世界と他者を認識する要の存在で、
> すべての世界も他者も私の表象であるからだ。
この物言いは、『世界に能動的に働きかけ得る』と『世界を認識する』という二つがそろっ
てこそ成り立っている。現実世界に生きている者を通してでしか、現実世界に働きかけ
ることはできていない。しかし、『認識する』ということだけを取り上げるならば、これは僕
らにもできているが、それが僕らだけの特権なのかどうかは判らない。僕らはお互いに
『認識している』と確認しあうことはできるが、僕らが確認できない『認識主体』がいる可
能性を排除しきることはできないからだ。となると、『かけがえのない自分』というふうに
特別視する必要性は減ずるのではないか? 「死した後も意識が残る」などと言ってい
るわけではない。近親者が亡くなっても、僕らの日常は彼の存在を除いて続いている。
彼の欠如により生まれる感情もある。彼が生物であることを止めたのは事実だが、僕ら
が現在知りうるのもここまでのこと。
> 実在の客観的世界、物理学的、生物学的世界も滅びてしまうからだ。
この断言。しかし、これは今現在の知見でしかない。『滅びの予言』というものでしかな
い。この予言に立ち向かっていくこともできる。
267 :
考える名無しさん:2007/06/07(木) 02:44:37 0
良スレあげ!
>>1 生きるとは何なのか
生き甲斐の有る人生を送ることです。
それ意外に何か有りますか?
269 :
考える名無しさん:2007/06/07(木) 11:54:15 O
生き甲斐のある人生って?
271 :
安産 ◆3RGav.S4eE :2007/06/07(木) 14:06:51 0
「集団倫理」っつっても二、三人だろ?
272 :
D:2007/06/07(木) 21:00:21 0
>>270 じゃあ、夢や希望が満たされたら死んでいいんですか?
>>272 > 生きるとは何なのか 、、
に付いて話をしていますので、その様な問いを予測していませんでした。
本当の夢はどんどん大きく成りますし、希望も数が増えてきて人生を楽しく送れます。
従って、生き甲斐の有る方は人生も大切に扱いますので、絶対に死ぬ等と勿体ないことは考えません。
274 :
考える名無しさん:2007/06/11(月) 16:27:10 0
おれはゲームをするからには
必ず一番になってみせる。
現に、あるゲームサイト( in USA)のゴルフゲーム上位者リストで
頂点にいるのはこのおれである。
ところが
ある種の阿呆というのがいて、
毎日のように来て
毎回同じように長い時間をかけて
毎回同じようなサエナイ成績を出して平然としている。
学習能力が全然ない。
さっさと死ぬべきだと思う。
おまえらのことだ。
ゲーム製作者が一言↓
276 :
短パン:2007/06/11(月) 18:16:43 0
どんなに好きな女の子のんちだったとしても。
喰うのはどうかと思います。
277 :
考える名無しさん:2007/06/11(月) 18:23:34 0
意味も答えも無い!!!!!!!!!!!!
いくら俺がスカトロプレイが大好きだからといっても、
もうすぐ生まれてくる娘にウン子という名前はつけようとは思わない。
279 :
善:2007/06/13(水) 09:47:23 0
精子と卵子の合体から始まる死への旅。
>>274 ゲーム廃人の俺から言わせてもらうと、ランキング形式自体は面白いかもしれないが、不正行為をしているプレイヤーには不正行為でしか勝てない。
不正行為をしているプレイヤーは減らないし、ネット上だけではなく、お店や大きな会場で行われるゲームの大会でも不正行為は出来る、ポケモンの大会ですら普通にいるよ。
どんなネトゲでもオフゲでも不正行為は出来るし、不正行為なしではランキング1位にはなれない。
いずれゲーム廃人はそのことに気付いて、ネトゲ等の人とランキングを競うものをやめるか・ランキングを気にしなくなる。
現実でも競争原理は必要だが、現実でも不正行為をするやつがいると思うと、やる気なくすよね。
281 :
考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:34:14 0
ゲームに限らず、やる気のない人というのは人生に「競争」することしか思い浮かばない人達と思う。
「競争」に囚われているのではなく、「競争」のみに自己の存在意義を見つけてしまった人達。
未だに精子のままなのかもしれない。最も原始的な意味のもとに生きている。
母性を自己に見出すことはできないのだろうか。男であれ。
子を守り育てていくことを生きることとするのは、母親であれ、社会に貢献する意思であれ、
人類の文明の発展に知を捧げる意思であれ、原理としては「競争」ではない。
愛する対象が見つかれば、自己の空洞を「競争」で埋めることなくやる気は生まれてくる。
「競争」は愛するものに選んでもらい認めてもらう、乞う行為に過ぎない。
まぁ勝ちにこだわると自分で言うか、
勝ちに囚われてると他人から言われるか。
その違いだあな。
284 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 15:18:36 0
未来から現在を見ることが可能であれば
私たちはただー筋のみちをー部の狂いもなく
歩いているはずです。生きるとはこんなことで
しょうか
285 :
考える名無しさん:2007/08/31(金) 11:56:17 0
現在の科学的世界観にヨレバだな
この世は全て物理法則に従って動いていて、
刻々と、時間が、歴史が、生まれている。
その結果生まれたお前は、人間だな。さあ、さかのぼって行こう。
人間とは、生き物だ。
生き物の一部が、進化して人間になった。
生き物は煎じ詰めれば欲求の集合体だ。
欲求とは物理法則に従って起こる反応だ。
物理法則に従って起こる反応は、うん、まあ、そういうことだ。
宇宙の出来事、そのものだ。
つまり、生きるとは、
物理法則に従って起こる反応であり、
欲求を満たそうとする衝動であり、
聞こえの良い言葉で言えば、「幸福の追求」だ。
だから、生きているというのは、
脳が幸福を追求しているという事。欲求を満たそうとする事。
死んでいるというのは、
物理法則に従って起こる単純な物質的反応に還元されてしまっているという事。
>>285 根源的な考え方とはそのようなものだが、しかし、文明を突き抜けて、
生物まで行ってしまっては行きすぎだ。
文明の中に生まれた人間として、論を進めねばならぬ。
287 :
考える名無しさん:2007/10/03(水) 21:38:35 0
そういうのは病気なんだから医者に行って適切な治療を受けてください。
貴方の調子の悪い精神をどこまで掘り下げても、宗教的哲学的文学的真理なんて見えてきません。
貴方の心の中、貴方の実存のあり方に、世界の秘密なんて隠れてません。
それは全部貴方サイズの出来事、貴方の都合に収まる小さなこと、
世界の広さを前にすれば、吹けば飛ぶような砂粒に過ぎません。
どんなに深刻に哲学思想をこねくって観念遊びをしたところで、
それだけでは「嘔吐」のようにはおかしくならない。
あれは嘘なんです。
サルトルはメスカリンでトリップ体験をしたときに「自明性の喪失」を味わい、
それを何か哲学的な真理に通じるものだと勘違いしちゃったんでしょう。
宗教的神秘体験と似たようなもんですな。
砂漠で遭難して半死半生意識朦朧になって悪魔や天使と問答しちゃったイエスや、
合法ドラッグで宇宙の真理を悟っちゃった「NHKにようこそ」と同じです。
人は哲学や思想では狂わない。
一方でちょっと薬物を入れれば割と簡単に調子悪くなるもんです。
麻薬である必要さえない。
俺なんかカフェイン錠剤飲みすぎて一時的な不安神経症っぽくなったことあるよ。
いや、その時は確かにすごい怖かったんだけどね。
逆に言うと、人はそういう生化学的条件さえ整えば、
自動的に不安や恐怖に襲われたりパニックに陥ったりする、ということです。
どんな哲学も思想も、脳内化学物質をコントロールなんかしてくれない。抵抗力にはなりえません。
これは、宗教や思想が無力だと言っているのではなく、
脳が正常に働いてる時、正気のときにこそ力を発揮するものだ、と言ってるんです。
宗教の一部には、脳をそういう状態に慣らす修行はあるけれど
それって思想というよりは筋トレ的な、まさしく物質主義の発想だよね。
ドナおめ
289 :
考える名無しさん:2007/10/28(日) 15:08:43 0
ttp://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-danjyo/ ttp://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-danjyo/3.html ーーー(引用ここから)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q3〔回答票3〕 今後,あなたが,男女が社会のあらゆる分野でもっと平等になるために最も重要と思うことは何でしょうか。この中から1つお答えください。
(13.4) (ア) 法律や制度の上での見直しを行い,性差別につながるものを改めること
(23.8) (イ) 女性を取り巻く様々な偏見,固定的な社会通念,慣習・しきたりを改めること
(23.1) (ウ) 女性自身が経済力をつけたり,知識・技術を習得するなど,積極的に力の向上を図ること
(18.8) (エ) 女性の就業,社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること
(11.4) (オ) 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用・充実すること
(2.2) その他
(7.3) わからない
ーーー(引用ここまで)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全体的にひどい調査であるが一番わかりやすいQ3を例にあげました。
イウエオで「女性」問題のみが選択肢にあり、「男性」の選択肢は一つもありません。
こんな結果誘導的な調査に納得できますか?
Q3にどう答えても女の地位は上がるだけで下がることは決してない。
この調査により、女性不遇との結果が発表され、男性差別の政策がドンドン推し進められています。
誘導尋問的な「男女共同参画社会に関する世論調査」 で検索してみて下さい。
290 :
考える名無しさん:2007/10/31(水) 12:16:08 0
いのちの食べかた
291 :
考える名無しさん:2007/10/31(水) 12:31:39 O
脳は物質だから意識は必然に過ぎない。
つまり、生=死という理論が成立するのだ。
292 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 09:48:48 0
博打
293 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 09:54:03 0
生き生きしているのが生きるということ、
死んだ目をしている君は死人
294 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 19:08:13 0
スリル&サスペンス
295 :
考える名無しさん:2007/11/20(火) 06:17:56 0
生きるとは 命を賭けてもいいこと
296 :
考える名無しさん:2007/11/20(火) 11:44:22 0
生きるとは、まず生き残ること。
それを実現し続けてゆくためには、
やはり可能な限り楽しんで生きるということが、必要かと思う。
そして何を楽しいと思うかは、人それぞれかと思う。
生きるとは、欲望することであるとも言えよう。
「生きるとは 手をのばすこと」by俵万智
生きるとは生きる事について考える事
「生きるとは何か」と問えること=生きること
299 :
考える名無しさん:2007/11/20(火) 17:36:29 0
生きるとは何か。
今が答え。
こうして生きてること。
生きること=生を継ぐこと。
怒って泣いて笑って喜んで。
今をすごして未来に行く事。
答えなんか人それぞれだと思う。
300 :
考える名無しさん:2007/11/20(火) 18:26:26 0
生きるということは、死んでいないこと。
それは、生命という問題ではなく、行動が死ぬ、考えが死ぬ、表情が死ぬ。
死んだ言葉を使う、死んだ技術を使う、なんに対しても生きている死んでいる
という価値観が通じる。
単に論理だけに支配されている、オマエはすでに死んでいる。
301 :
走召 糸色 文寸 ネ申:2007/11/20(火) 18:31:14 0
既出だろうが、死ぬまでの暇つぶしだ。
意味などない。
意味は与えるものであって、与えられるものではない。
くっくっく。
302 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 13:16:55 0
自由意志
生まれて、そして時がたてば死ぬ
始まりがあり、終わりがある
では、いつかは終わってしまうものに意味などあるのだろうか
いつかは無くなる命、消える存在、生きること−言い換えれば人生−に空しさを感じる
304 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 03:22:14 O
生きることに意味はないと思う。
喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。まさに暇潰し。
エンターテイメントだね。
たのしけりゃいいのさ〜
ラララ〜♪
あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって 自分が変えられないようにするためである。
ガンジーいいこといってるね。
306 :
考える名無しさん:2007/12/23(日) 23:23:02 0
生きるとは問わないことだ。
疑問符を排した事実の総体だ。
生きんとするならば歯には歯を、疑問符には疑問符をだ。
309 :
グランベル:2007/12/24(月) 05:43:13 0
生きる=動詞
310 :
考える名無しさん:2007/12/24(月) 18:48:48 0
それを他人に聞いてなんか得があんの?
眠れんかったり体調が不調ならまず病院かクリニックに
行ったほうがいいと思うよ。
それでもなお何なのか知りたいって言うんなら、自分で
探したほうがいいと思うよ。
こんなスクリーンじゃなくて、ちゃんとした生身の人間と
触れ合ってね。
311 :
考える名無しさん:2007/12/24(月) 18:54:00 O
人生は旅だ。モンゴロイドの遊牧民の血が混じっている人間はみんな空に果てしない希望をよせる。ノマドソウル。今は日本人のなかにいて日本人の縁を探る旅をしている。そのリングのなかにいるとわかる。すべてがある。すべては柔な心を打つ。悪魔がいてもそれは人間だ。
ああ何て哀しいノマドソウルなのだろう。すべての生きとし生けるもののなんと愛らしいことだろう。何と遠く果てしないことだろう。その連関のなんと恐ろしいことだろう。すべてのものはどこまでも果てしなく繋がっている
>>306 あるイギリスの女性歴史家が、江戸時代を調べ、
もし私が17世紀に生きるなら、日本の江戸時代がよいといったっけ。
開国後に白人たちの間で日本の街と自然との調和の美しさが評判になって
日本への旅行ブームになったらしいな。
315 :
考える名無しさん:2008/01/20(日) 01:18:06 0
2007年7月9日号の日経ビジネスに掲載されていたWall Street Journalの
『トヨタ、米工場新設に急ブレーキ』っていう記事に、
自動車工場で奴隷のように働かれているオマエらには信じられない事が書かれているぞ〔略〕
アメリカに次々と工場を建てる現経営陣に、奥田碩前会長と豊田章一郎名誉会長が
苦言を呈してブレーキをかけたんだとさ。理由はな、
●「政治的な配慮さえなければ今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」んだってよ。
日本の人件費は異常に高い高いと刷り込まれたオマエらには信じられないだろうから、もう1度書くぞ。
●「政治的な配慮さえなければ今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」
日本で生産して輸出したほうが儲かるのは、円安が大きい要因であることは確かだが、
これから書くこと読めば円安だけが理由じゃないってことが分かるぞ。
トヨタは、アメリカ各地に工場を建設して現地に雇用を創出して「政治的な支持」を獲得してきた
(「政治的な配慮さえなければ」ってのはこういう意味だ)わけだが、そのトヨタがアメリカの
労働者をどんな扱いしているか知っているか? いいかオマエら、ショック死しないように覚悟して読めよ。
「トヨタは北米工場の従業員に全米自動車労組(UAW)の水準に見合う賃金を払ってきた。
ジョージタウン工場では平均給与は時給26ドル。UAWに加盟するGMやフォード・モーターの従業員より
多少安いが、年に2度のボーナスが差を十二分に補う。」
オマエら、時給26ドルだってよ。日本円に換算すれば26×115=時給3000円だ。時給3000円だぞ。
オマエらの時給の何倍だ? 1日8時間働けばアメリカ人は2万4000円もらってんだぞ。
しかも年に2回のボーナス付きだ。そんなトヨタもアメリカで人件費削減だってよ
人件費削減して、時給いくらになると思う?〔略〕人件費削減して時給20ドルだってよ。時給2300円だ。
これで、オマエらがどんだけ奴隷として働かされているか分かっただろ。利益1兆円儲けておいて、
国際競争力のためとか言って、オマエらを奴隷のように働かしてるんだよ。〔略〕
316 :
考える名無しさん:2008/01/20(日) 16:25:01 O
巻き散らすな!
317 :
西田:2008/02/15(金) 22:37:10 0
「私は誰か」、「人生の目的は何か」といった
人生と宇宙の根本問題を解くためには、
人間と宇宙を存在せしめた第一原因である
「神」について知らない限り解くことはできません。
生きる意味は、神が与えた三つの祝福を実現することにあります。
その祝福を実現することが、人生の喜びであり、生きる目的なのです。
http://www.ikiruimitoha.com/ をぜひ訪ねてみてください。
>>317 人間は時間と空間における現象や事柄(諸事態)しか認識できないのだ。
つまり、時空を飛び越えたようなもの=神の国、天国、神、あらゆる想像上の
空想・妄想は人間の認識能力をこえるものであるから、認識できない。
つまりまやかしというものだ、とカントが明晰と明証に溢れた論証をしてくれた。
「純理」を読めよ、西田!
319 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 21:41:57 0
仕事で通る桜並木の木々は、枯れてもう起きてこない様に見える。
春になると、花を咲かすのだから不思議だ。よく分からんね。
池田晶子さんが、存在するものは生きているものも、生きていないものもあるから、生在とは存在の一形式だといっていた。
生存が存在の一形式だとして、「生きる」とは何なのか。
自分や生きているものを指して、これこれと言いたくなる。「これが生きるだろ。」
その生きるとは何なのだと問われれば、「生きるは生きるだろ。」
だから、その生きるとは何なのだと問われれば、「生きるは生きるだろ。」
生きるという言葉自体に生きるという意味が含まれている。これはどういう事。
正当に生きるとは何かと問える者は、生きるという言葉を正しく使えない者。意味をつかんでいない者。
正当にも生きるとは何かという問いに答えられるのは、生きるという言葉を正しく使える人。意味をつかんでいる人。
「生きるは生きるだろ。」という答えは、答えになっているのか。
>>307 なぜか、その答え好きです。
私が生きるとは、非存在と存在の間の一形式。
>>313 その英国人は、江戸時代の姿を知らないのだろうね。
無知は怖い。
生きるつたら生きるつー意味だろ、オメ屁理屈こいてんでね
323 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 13:05:55 0
324 :
考える名無しさん:
よくあるスレだな