20世紀最大の哲学者は誰か?

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1アメンホテプ
誰を20世紀最大の哲学者と呼ぶにふさわしいでしょうか。
理由または業績を併記して思うところを述べてください。
ふざけたのはナシにしましょう。
とりあえず、私が考える20世紀最大の哲学者とその理由は、

■『数学原理』を著した業績によりN.ホワイトヘッド
※『数学原理』はラッセルとの共著だが、ラッセルはなんとなく好きじゃないので除外

■様相論理学を確立した業績によりS.クリプキ
17歳で『様相論理学の完全性について』をアメリカ数学学会で発表する天才ぶりは、
20世紀最大の哲学者と呼ぶにふさわしい
2考える名無しさん:2005/07/07(木) 21:55:08
>ラッセルはなんとなく好きじゃないので除外

「ふざけたのはナシ」と言っている本人がそんなんでいいんですか?
3考える名無しさん:2005/07/07(木) 22:01:55
森田一義。
4考える名無しさん:2005/07/08(金) 19:32:14
カール・バルト
ただしこの評価は、キリスト教神学を哲学の一環として
考慮した場合にのみ適用可能なものである
5考える名無しさん:2005/07/08(金) 23:28:29
荻野目洋子だろ!
みんな荻野目洋子を忘れて癒し内科?
業績は、ダンシングヒーロー
6考える名無しさん:2005/07/08(金) 23:35:34
E.O師
7考える名無しさん:2005/07/08(金) 23:36:57
ショーペンハウアー
実際哲学で何か素晴らしい功績挙げられた人物なんか居ないんだから、評価すべきは鋭い感性かと
8考える名無しさん:2005/07/08(金) 23:48:33
つまらない意見だけどヴィトとハイデガー。
300年後も議論の対象になる20世紀の哲学者って
この二人だけでしょう。
9考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:14:14
ウィトゲンシュタインはあと50年持たない
ハイデガーは22世紀まで持たない
10考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:15:31
ヴィトゲンシュタインは評価が分かれると思うよ。
英国の現今の評価では、
1にラッセル、2にムーア、3にヴィトゲンシュタイン
らしいしね。
実際、ハイデガーって言う人が多いような気がするな。
あとはホワイトヘッドかな。
でも、ハイデガーがなぜ? って感じがするんだけどね。
存在と時間だけだろ?
あと内的時間意識の現象学の編集とか? ニーチェの研究とか?
突撃隊(SA)隊員でちゃきちゃきのナチ党員、
ヒトラーをフューラーと呼んで賛意を示し、
教え子が民族的共主観の哲学だっけ? でもってナチ党を擁護し、
戦後は「最低のことをしてしまった。それ以上でも以下でもない」
とナチとの深い関わりを、
このわけの分からないたった一言で済ませたところ?
最低のことに以下も以上もないだろ…ふつう。
まあ、そういうところがすごいのかな。
どうみても、こいつはただの馬鹿だよ。
こいつの弟は吃音者だしな、
こいつの餓鬼はヒストリカーだってよ、
親父の印税で食ってるんだけどな
11考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:23:23
実は俺も10代の頃はハイデガーに大いにハマったくちだよ
20代ではヴィトゲンシュタイン、
いやー、ほんっとー、おはずかしい。
20世紀最高の哲学者? 30代のいまになって自信をもって言えるよ、
荻野目洋子 ダンシングヒーロー、これ無敵!
12考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:29:30
哲学で素晴らしい功績挙げた人物がいない?
はあ?
デカルト、パスカル、ライプニッツ、ラッセル、ホワイトヘッド、フレーゲ、
マッハ、ラムジー、クリプキ、
代数幾何に、微分に、記号論理学に、パスカルはよく知らんが、
学校で習ってるだろ?
おまいさんは学校に行ってないのかな。
13考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:39:45
20世紀最大って難しいよね、
19世紀の人はそんなこと考えられなかったわけだし、
同時代人の20世紀の人の評価は検証を経ていないだろうし、
そういう考えでいくと、20世紀最大の、と評価を下すのは、
時期尚早って感じだよな。
でも、その時期尚早感がその時代の人の評価として、
別の価値を持つと考えるならば、あえて言わせてもらうと、
やっぱり、オタク&サブカルの世紀の哲学者として、
荻野目洋子を推させてもらうよ。
もちろん、ダンシングヒーローの業績。
14Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/09(土) 00:42:28
『コーヒールンバ』も代表作だ。
15考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:43:22
哲学で素晴らしい功績挙げた人物がいない?
はあ?
荻野目洋子
恋してカリビアンに、さよならの果実たちに、湾岸太陽族に、
六本木純情派に、ダンシングヒーローに、
カラオケで唄ってるだろ?
藻前さんはカラオケで唄わないのかな。
16考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:44:37
>>10
オマイ、哲学的ミーハー
17考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:47:31
荻野目洋子は評価が分かれると思うよ。
オタク&サブカルの大日本帝国での現今の評価では、
1に井森美幸、2に森口博子、3に荻野目洋子
だって言うしな。
実際、このスレを見ても分かるとおり、
荻野目洋子って言う人が多いような気がするな。
18Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/09(土) 00:51:46
しかし、荻野目洋子は22世紀までもたないな。
最大といったら、なんてったって小泉今日子だろう。
19考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:52:30
20世紀最小の哲学者?
はあ?
漏れに菊の?
よせよ、止めてくれよ、こんな恥ずかしいスレは。
そうだよ、漏れだよ、漏れ、漏れですよ。
20考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:54:03
アンドレ・ザ・ジャイアント
人間山脈だぞ人間山脈
一人民族大移動だぞw
21考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:54:37
20世紀短小の哲学者?
はあ?
漏れの菊に?
よせよ、止めてくれよ、恥ずかしい。
22考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:55:50
恥ずかしがっても体は正直だな
23Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/09(土) 00:55:53
>>20
じゃあ、最小のほうはプリティー・アトムかな。
24考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:00:04
20世紀最大の哲学者は、
20世紀で最も難解な哲学者だと言われる
ノース・アルフレッド・ホワイトヘッドだと思う
25考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:05:35
20世紀で最大の哲学者は、
20世紀で最大の哲学書とも言える小説『特性のない男』を書いた
ロベルト・フォン・ムージルだと思う。
実際、数学と物理学の学位を取得した彼の学位論文は、
E.マッハに対する鋭い洞察と批判を含んだものだ、
とニールス・ボーアが言っているそうだし、
アインシュタインの初期の経歴を特色づけたマッハが志向した
<精神物理学>的な手法が著書には散見されると思うんだ。
26考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:07:56
天才の世紀、16世紀の唯物論者、織田信長
なぜ20世紀最大化というと、20世紀の日本で信長の思想が
ようやく実現されたから
27考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:21:22
真田雪村
真田十勇士を育てて、20世紀の世界に忍者ブームを巻き起こしたから
28考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:25:20
ホッカルさん
29考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:29:24
ぶっちゃけジェームズのような気がする
30考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:47:23
竹田青嗣でしょ。
31考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:50:00
>>28
やっぱ竹田だよな
32考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:50:41
竹田青嗣とかどうよ?
33考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:51:23
いいんじゃね?竹田青嗣。次点で中島義道
34考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:52:14
いや、西研じゃないかな
35考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:53:17
おまえらもうどうでもよくなってるだろw
36考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:53:50
竹田はデリダを論破してるからな。
プランス思想界は今一番竹田を恐れているらしい…
37考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:56:43
武田サイコーだよな
38考える名無しさん:2005/07/09(土) 01:57:30
小林よしのるだよ!
39考える名無しさん:2005/07/09(土) 02:15:44
漏れだってデリダを論破したよ
40考える名無しさん:2005/07/09(土) 04:48:52
普通にクワインじゃねーの?
41考える名無しさん:2005/07/09(土) 05:57:00
猿取る
42考える名無しさん:2005/07/09(土) 08:17:20
20世紀前半の人ばっかりだけど,最近の人をあげる人はいないの?
43考える名無しさん:2005/07/09(土) 08:54:32
ホワイトヘッドはあと数十年(数百年?)すれば
ウィトゲンシュタイン以上の評価をされる哲学者だと思う。
44史的唯物論:2005/07/09(土) 10:36:45
  ゴルバチョフと登小平でないか
45考える名無しさん:2005/07/09(土) 10:45:04
>>40
普通そうだな。
46考える名無しさん:2005/07/09(土) 11:26:48
ヤスパース
47考える名無しさん:2005/07/09(土) 11:56:05
クリスティヴァw
48考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:28:28
荻野目洋子
クリスティヴァ戦慄
ヤスパース論破
ホワイトヘッド形無し
ヴィトゲンシュタイン論破
デリダ論破
49考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:32:42
とてもじゃないが、クワインじゃないね。ぜってえちがう!
華がないんだよ、華が! クワインじゃね……
50考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:35:03
今世紀最大の哲学者は、
やっぱり荻野目洋子
2人も子供産んでるしな、他にいるか?
哲学者で子供産んだやつ、荻野目ちゃん以外に。
いねえだろ? やっぱり荻野目ちゃんだよ。
銘記せよ
51考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:42:03
20世紀はヴィトゲンシュタイン
19世紀はヘーゲル
52考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:49:19
>50
俺、姉さんの方のファンだったんだけど、最近、何してるのか知ってる?
53考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:56:36
19世紀は確かにヘーゲルだと思う
しかし20世紀はホワイトヘッドだろ?
ヴィトとホワイトヘッドとでは格が違うよ。
だいたい、ホワイトヘッドの著作読んで分かるやついるのか?
後世を待つしかないだろ?
54考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:57:48
55考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:59:34
>>50 ぐぐれよ
http://www.oginome.com/
荻野目洋子は哲学者じゃないぞ。。
56考える名無しさん:2005/07/09(土) 22:02:55
>>52
もれはもまいのファンだぞ
今何してる?
57考える名無しさん:2005/07/09(土) 22:18:19
>56
ググったら出てくるけど、教えないよ〜
58考える名無しさん:2005/07/09(土) 23:32:52
アルビン・トフラーのファンですぅ
『第三の波』は衝撃的だと思います。
やっぱり哲学者は駄法螺ばかり吹いてるけど、
トフラーは少なくとも「あたる」予測をしたよー。
M・マクルーハンよりくさいけど、
におうぞ、ってな感じで五感に響いてくる度合いが高い。
やっぱ、トフラーでしょ。哲学者とは思わないけど
59考える名無しさん:2005/07/10(日) 02:51:30
>>58
哲学史に大きな影響を与えてたらすごいと思うけど、
なにも与えてないぽ・・・
60考える名無しさん:2005/07/10(日) 04:34:21
ハイデッガー
61考える名無しさん:2005/07/10(日) 09:34:48
竹田を挙げた理由にデリダを論破と挙げる椰子がいるが、
デリダの名前がこのスレで挙がっていない件
62考える名無しさん:2005/07/10(日) 10:01:56
デリダはただの左翼
なんでも反対屋
63考える名無しさん:2005/07/10(日) 11:44:55
最大の定義って何?
64考える名無しさん:2005/07/10(日) 11:46:15
貴様 ナニがついてないのか!
65考える名無しさん :2005/07/10(日) 13:49:19
ジャック・ラカンだべ。
66考える名無しさん:2005/07/10(日) 20:15:10
橋本治
67考える名無しさん:2005/07/11(月) 00:42:44
>>66
・・・賛同
68考える名無しさん:2005/07/13(水) 14:33:15
ガーダマー
理由:102年生きたから
69考える名無しさん:2005/07/13(水) 21:10:05
純粋に量だけでいったら、N・レッシャーだろうな。
21世紀の今も量産中だが。w
70かんっが得る:2005/07/13(水) 21:33:12
カール ヤスパース以外はみんな大衆向けだよ 
71考える名無しさん:2005/07/13(水) 22:00:43
織田無道
72考える名無しさん:2005/07/13(水) 22:14:46
引用回数というか影響力から見れば
英米系からはクワイン。
大陸系はドゥルーズ。
73考える名無しさん:2005/07/13(水) 22:21:39
>>72
ドゥルーズよりはハイデッガーでは?
74考える名無しさん:2005/07/13(水) 22:27:50
ハイデガーを出すのならフッサールだろう。
75考える名無しさん:2005/07/13(水) 22:34:37
日本人では西田幾多郎
英国人ではB.ラッセル、N.ホワイトヘッド
米国人ではS.クリプキ
ドイツ人ではM.ハイデガー
フランス人では、よく知らんが、M.フーコーのような気がします・・・
たった1人を選ぶのであれば、N.ホワイトヘッドだと思う。
76考える名無しさん:2005/07/13(水) 23:21:24
21世紀最大ならぴかぁ〜だな。
77考える名無しさん:2005/07/13(水) 23:30:14
西田幾太郎って凄いか?
78考える名無しさん:2005/07/14(木) 00:41:59
>>77

「日本人では」西田だと書いてあるの。
79考える名無しさん:2005/07/14(木) 08:22:39
>>72
Google Scholar先生によれば、一冊の本の引用回数ならば
Philosophical investigations
L Wittgenstein, GEM Anscombe - Trans. GEM Anscombe. Oxford: Blackwell, 1953
Cited by 2067

Word and object
WV Quine, WV Quine - Studies in Communication. New York/London: The Technology …, 1960
Cited by 849
とクワイン負けております。

クリプキさんがんばっております。
Naming and necessity
SA Kripke - Semantics of Natural Language, 1972
Cited by 886

ズバ抜けているのは
The structure of scientific revolutions
TS Kuhn, M Foucault - Chicago/London, 1962
Cited by 5656
かなぁ。

フーコーもかなり引用されてる様子。
Discipline and punish: the birth of the prison
M Foucault, M Estep - New York: Vintage, 1977
Cited by 1631

ソーカルは本業よりもこちらの方が人気。
Transgressing the boundaries: Toward a transformative hermeneutics of quantum gravity
A Sokal, J Bricmont - Social Text, 1996
Cited by 147
80考える名無しさん:2005/07/14(木) 08:26:43
その他
The logic of scientific discovery
KR Popper… - New York, 1959
Cited by 1605

Orientalism
EW Said - New York, 1978
Cited by 1153

Being and time
M Heidegger, J Macquarrie, E Robinson - Trans. John Macquarrie and Edward Robinson. New York: Harper …, 1962
Cited by 768

Truth and method
HG Gadamer, J Weinsheimer, DG Marshall - Continuum, New York, 1975
Cited by 754

A Thousand Plateaus: Capitalism and Schizophrenia
G Deleuze, F Guattari - 1982 - London: Athlone Press
Cited by 352

Of grammatology
J Derrida - 1976 - Baltimore: Johns Hopkins University Press
Cited by 399

Process and Reality
AN Whitehead - New York, 1969
Cited by 252

An inquiry into the good
K Nishida, M Abe, C Ives - 1990 - New Haven: Yale University Press
Cited by 15
81考える名無しさん:2005/07/14(木) 10:57:44
そりゃまあ一冊の本からの引用回数ならウィトやハイデガーはすごいだろう。
意外だったのは科学哲学系だな。
論文なども合わせれば…クリプキが来そうでいやだな…。
82考える名無しさん:2005/07/14(木) 12:31:18
ドゥルーズに一票。

最大の?というのとはちと違う気がするが・・
83考える名無しさん:2005/07/14(木) 12:31:54
ホワイトヘッドスレ閑古鳥のわりにホワイトヘッド大人気だな
84考える名無しさん:2005/07/14(木) 18:47:58
クリプキよりもD・ルイスのほうが大物だと思う。
85考える名無しさん:2005/07/14(木) 21:38:51
>>83
ホワイトヘッドは難しいからさー。
難しいから語れないけど、難しいからなんか凄そうだ、という、ね・・・。
>>84
D.ルイスってだれ? ググればいい?

やっぱり荻野目洋子だなー、オギノメちゃんにつきる。年齢バレそうだな。
86考える名無しさん:2005/07/14(木) 21:58:30
・・・・・・・・・・・・・・・ 途中経過 ・・・・・・・・・・・・・・・
竹田青嗣       7
N.ホワイトヘッド  5
荻野目洋子      5
ハイデガー      3
クワイン       2
ドゥルーズ      2
カール ヤスパース  2
ヴィトゲンシュタイン 2
橋本治        2
・・・・・・・・・・・・・・・ 以下1票 ・・・・・・・・・・・・・・・
S.クリプキ、小泉今日子、アンドレ・ザ・ジャイアント、ロベルト・フォン・ムージル、
森田一義、カール・バルト、E.O師、ショーペンハウアー、織田信長、真田雪村、
ホッカル、ジェームズ、中島義道、西研、小林よしのる、漏れ、猿取る、
ゴルバチョフ、登小平、クリスティヴァ、アルビン・トフラー、ジャック・ラカン、
ガーダマー、N・レッシャー、織田無道、フッサール、ぴかぁ〜、D・ルイス
87考える名無しさん:2005/07/14(木) 22:03:03
竹田の引用数は▓▓█ですから
88考える名無しさん:2005/07/14(木) 22:03:59
>>86
竹田青嗣w
89考える名無しさん:2005/07/14(木) 22:11:34
ホワイトヘッド人気あるなあ、5だけど
90考える名無しさん:2005/07/15(金) 13:03:06
>>81
Google Scholarは論文などもあわせたものだよ。つかほかのも色々検索してみたけど、
ジェームズの『心理学原理』は引用数1577
デューイの『教育とデモクラシー』1161
ローティの『哲学と自然の鏡』810
メルロ・ポンティ『知覚の現象学』789
ハーバーマス『コミュニケーション理論』665
91考える名無しさん:2005/07/15(金) 20:23:02
BBCのラジオ番組か何かでやった投票の結果

http://www.bbc.co.uk/radio4/history/inourtime/greatest_philosopher_vote_result.shtml

1. Karl Marx, 27.93%
2. David Hume, 12.67%
3. Ludwig Wittgenstein, 6.80%
4. Friedrich Nietzsche, 6.49%
5. Plato, 5.65%
6. Immanuel Kant, 5.61%
7. St. Thomas Aquinas, 4.83%
8. Socrates, 4.82%
9. Aristotle, 4.52%
10. Karl Popper, 4.20%
92考える名無しさん:2005/07/15(金) 22:41:24
BBCが調査してMarxかぁ。
20世紀で考えるとウィトゲンシュタインだね。
確かTIMEかなんかの特集で20世紀の偉人(学者)でも思想家で入ったのウィトだけだったかな?
93考える名無しさん:2005/07/15(金) 23:59:41
>>91はネット投票(しかも重複投票できる)だったから人気投票みたいなものだけどね。

ちなみに、選択肢20人中ベストテンに入らなかったのは以下の通り。

Rene Descartes, Epicurus, Martin Heidegger, Thomas Hobbes,
Soren Kierkegaard, John Stuart Mill, Bertrand Russell,
Jean-Paul Sartre, Arthur Schopenhauer, Baruch Spinoza
94考える名無しさん:2005/07/16(土) 01:12:57
>>91

イギリスだからな……。
ドイツで同様のアンケートでもやってれば、結果が見てみたい。
95考える名無しさん:2005/07/16(土) 22:12:45
>>91
1位のマルクス、いくらなんでも強すぎ
引き篭もりネット左翼が連投したのかな
96考える名無しさん:2005/07/16(土) 23:56:14
一時期にせよ世界人口の半分は彼の思想の影響を受けてた訳だから、それも当然かと思うが。
97考える名無しさん:2005/07/17(日) 12:19:21
ドイツでやってもマルクスは上位にきそうだな。
それともヘーゲル?カント?
98考える名無しさん:2005/07/26(火) 11:14:36
科学哲学て20世紀最大
The structure of scientific revolutions
TS Kuhn, M Foucault - Chicago/London, 1962
Cited by 5656

政治哲学で20世紀最大
A theory of justice
J Rawls - 1999 - Cambridge, Mass.: Belknap Press of Harvard University Press
Cited by 3479

分析哲学で20世紀最大
Philosophical investigations
L Wittgenstein, GEM Anscombe - Trans. GEM Anscombe. Oxford: Blackwell, 1953
Cited by 2067
99考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:01:38
David Humeが二位というのには感動した。
100考える名無しさん:2005/07/28(木) 21:47:49
いまやっと思いついた、20世紀なら、
アンリ・ベルクソン
かれ、さいこう
101考える名無しさん:2005/07/29(金) 19:57:14
主要4著作が19世紀2つ、20世紀2つと分かれてるのが難点だな>ベル
102考える名無しさん:2005/07/29(金) 20:02:35
やっぱり、今、大学で一番研究されている哲学者が
20世紀最高の哲学者なんじゃないのか。
というわけで、ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン。
こいつ以上に現在研究されている哲学者がいるだろうか。
103考える名無しさん:2005/07/29(金) 20:34:47
意味ありげだが、よく分からない書き方で書かれた文章があると、
それを解釈するだけで何かしたような気分になれるってだけじゃね?
104考える名無しさん:2005/07/29(金) 20:56:04
ウィトって今そんなに研究されているか?
105考える名無しさん:2005/07/29(金) 21:09:04
英米圏の哲学で特定の人を研究対象にするのって、ヴィトゲンシュタイン
が多いんじゃない? 「ラッセルの研究をしています」とか、「ムーアの
研究をしています」とか、私はあまり聞いたことないけど。
106考える名無しさん:2005/07/29(金) 21:09:10
国際標準地図   http://www.lib.utexas.edu/maps/middle_east_and_asia/asia_ref04.jpg


   ↑   被差別阪神の下日本人がタブーにしたがる地図

京都や橿原より南下すると最悪だね。

生駒・大阪・兵庫・中四国・・・wwwww  糞田舎だね  www

     何か弁明したいことある? 捏造地図・捏造教育・捏造方角・大阪万歳の朝鮮教育

  お前ら死ぬぞ。 全員  www



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             < おうっ。捜してたよ。
        ⊂(´`ё´`)つ-、サルトル・フロイト・フッサール。決定な。 
      ///   /_/:::::/   
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」    ヾヽヽ                 
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|     (;; ゚∞゚) ヤンノカテメ?ォ?     
  /______/ | |     ミ_ノ     
  | |-----------|        ″″  
108考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:51:37
よし、だれも挙げていないことを確認したぞ

デリダ

つーか、名前挙げられるより先にネタにされて反論されるって
どーよw
109考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:54:50
むしろ一番馬鹿にされるのがスターの証でさえある。
110考える名無しさん:2005/07/30(土) 12:10:31
じゃぁガタリの方がバカにされているよw
111考える名無しさん:2005/07/30(土) 17:01:03
ガタリはネタ扱い。
冗談は置いといて、マジでデリダって20年くらい経ったら消えそう…。
112考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:27:35
難しい...
113考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:30:08
あたしが最高の哲学者なのら
114ハル:2005/07/31(日) 03:41:09
うーん。デリダは日本だけでは人気があるが・・・。本当に消えそうだな。

一番は絶対ルードリヒ・ウィトゲンシュタイン。論理哲学論考(自分の感覚では哲学と言うよりはインド仏教的というか宗教的というかそういうものが混ざっているような気がする)もそうだが、その後の私的言語とか「哲学」の限界への言及がすごい。
115考える名無しさん:2005/07/31(日) 03:42:13
ハーバマスww
116考える名無しさん:2005/07/31(日) 05:08:27
デリダやハーバマスではありえないと思う...
ウィトゲンシュタンやハイデガーなら十分ありえる
もしかしてフッサールかも...
117考える名無しさん:2005/07/31(日) 05:11:16
ヴィトゲンシュタインって大したこと無いでしょ?
118考える名無しさん:2005/07/31(日) 08:30:36
最大の哲学者は、たぶんインド人だ。
おれも名前を知らないような偉大な人がいそうだ。
ヴィトやハイデガは、ただのゴミかもしれない。
119ハル:2005/07/31(日) 10:08:02
インド人は一般に言う哲学者じゃないんじゃないだろうか。
「哲学」は基本的に西洋のものだ。
実際「哲学」は何と言うか表象主義的とでも言えばいいのか、体験が抜けているような気がする。
ナーガールジュナとかアサンガ、ヴァスバンドウ、ダルマキーニティ、シャーンタラクシタとか私は好きだが、体験の抜けた「(「人間」中心の合理に基づく)哲学」にはならないだろう。
読んでいるうちに世界が壮絶に崩れ落ちるような感覚が私は好きだが、それは哲学的というよりは文学的だ。はあ・・・。哲学とは何ぞや。
120考える名無しさん:2005/07/31(日) 11:00:01
>「哲学」は基本的に西洋のものだ。

なんで? 西洋人がそう言っているからといって、すぐに信じちゃダメだよ、
121ハル:2005/07/31(日) 11:03:58
西洋人には東洋ものはなかなか相手にされない・・・。
122考える名無しさん:2005/07/31(日) 11:12:23
つーか橋本治が上がってるのは何故?
123考える名無しさん:2005/07/31(日) 11:53:18
>>122
「何でもアリ」ってこと。
124考える名無しさん:2005/08/03(水) 22:03:46
ほんの参考までに挙げておくが、
1970年、今から35年前に行われた、日本人研究者の投票による、
重要な哲学者の順位。
(この調査は講談社が一枚噛んでいた)
数字は投票数とみてよい。

1、49 Kant
2、46 Aristotle
3、39 Plato
4、25 Hegel
5、23 Descartes
6、21 Husserl
7、20 Sartre
8、16 Locke
9、15 Marx
     Russell
11 13 朱子
      Heidegger
      Merleau Ponty
14 12 Leibniz
      Nietzche
16 11 Socrates
      Hume
      Freud
19 10 Spinoza

当時のウィトの得票数は7。
東洋人最高得票は、孔子でもブッダでもなく、朱子の13。
125考える名無しさん:2005/08/03(水) 22:08:29
ヒュームとソクラテスが同じ順位か!!
さらにフロイトまで同じ順位か!!!
126考える名無しさん:2005/08/03(水) 22:15:47
マルクスなんて、今や20位にも入らないだろうな
127考える名無しさん:2005/08/03(水) 22:47:26
橋本治ってどうにも位置づけできないから無視されてるけど、
日本人ではかなりのもんじゃね?
蓮と刀でフロイトのエディプスコンプレックスを論破してて、
俺は納得したんだけど、これに反応あったの?
フロイトも体系的なエディプス論を書いてないんでしょ。
源氏物語とか平家物語を書いた今、誰かまじめに取り上げてもいいと思うのだが。
128考える名無しさん:2005/08/04(木) 00:17:14
哲学板はウンチク好きだな、おい。問答無用でサルトルだ。人間の真理に最も近づいたと思わんか?
129考える名無しさん:2005/08/04(木) 00:19:05
思わんなあ。
130考える名無しさん:2005/08/04(木) 00:20:45
>>124
サルトルが上位なのは時代を感じさせる。
131考える名無しさん:2005/08/04(木) 00:30:41
サルトルを読み返してみるか
132考える名無しさん:2005/08/04(木) 00:43:19
カントは言葉が回りくどいから嫌いだ。サルトルはいわば幸福・自由の追求の是認と社会という壁・家の対立に注目しとるからまさに人間の真理に最も近いと言えるだろ。奴は人間像を固定せずに人間の生き方を提示した最大の哲学者だ!!


思わず力説しちまった…
133考える名無しさん:2005/08/04(木) 01:14:16
更に言わせて貰おう。幸福・自由の追求は大半の哲学者が言及しているが、結局はサルトルの思想に大体は包括される。人間・全ての生物の真理は幸福の享受にある。サルトル万歳だ!!


またやっちまったぜ…
134考える名無しさん:2005/08/04(木) 01:15:13
サルトルは構造主義者、フーコーやデリダ等に論破された。
いわば死んだ犬。
135考える名無しさん:2005/08/04(木) 01:19:11
サルトルの再評価がそろそろ始まりそうだな。
136考える名無しさん:2005/08/04(木) 02:50:34
>>1そんなヤシいない

そもそも哲学なんて、言葉が無ければ成立しないから。
かつて言葉が無かった時代があったという歴史の方が遥かに長い。

人類が存在しなかった時代に哲学なんぞ存在したとお思いですか?
すなわちナンバーワンの哲学者なんかを選ぶこと自体がナンセンス。
多種多様の哲学的な考えなんて、セミの鳴き声にも値しない。ミーンミーン。カナカナカナ。
137考える名無しさん:2005/08/04(木) 02:53:42
あたしは幸福論を書いたアランが好きです。
138考える名無しさん:2005/08/04(木) 03:58:51
西田幾多郎はどう?
139考える名無しさん:2005/08/04(木) 04:56:34
『人生論ノート』三木清に一票。
140考える名無しさん:2005/08/04(木) 05:11:58
構造主義はその思想そのものが反転する事に気づいてない。構造を探り当てたと思っていたらそれも実は表層に過ぎなかったって事になる。よって構造主義の実存主義批判は血の通わないロボットによる人生論と見なされうる
141考える名無しさん:2005/08/04(木) 05:26:03
俺以外に誰がいる
142考える名無しさん:2005/08/04(木) 05:45:50
 映画『いまを生きる』で、ロビン・ウィリアムズ演じる
キーティング先生が、「言語は1つの目的のためだけに作られた」と
言い放つシーンがある。先生は意味ありげに間を置き、生徒1人1人を
見つめながら返事を促す。すると、生徒の1人が自信なさげに
「意思疎通のため?」とたずねる。先生は首を振り、大声で答える。

「違う! 女を口説くためだ!」


143考える名無しさん:2005/08/04(木) 05:47:39
生徒:…つまり、女には言語が必要ないということですか?
144考える名無しさん:2005/08/04(木) 08:45:43
>>124
上位5位ぐらいまでか?今でも当てはまるのは。
145考える名無しさん:2005/08/04(木) 09:17:25
>>143
生徒B:おい、女が女を口説いちゃいけないという法もないだろ
146考える名無しさん:2005/08/04(木) 10:56:13
>>143
無意味にネガティブな人はモテないですよ?
その問いに対しては生徒が答えてるじゃん。
147考える名無しさん:2005/08/04(木) 18:25:39
生徒C:言語とは、一方通行なものだということですか?宣言?みたいな?
    コミュニケーションツールだと思ってました。
148考える名無しさん:2005/08/04(木) 18:36:58
女は男を試すために言語を使います
149考える名無しさん:2005/08/04(木) 18:48:32
言語とは己自身のこと。
150考える名無しさん:2005/08/04(木) 21:29:35
>>148 よ、
おれはお前より歳が上のように思えるから教えといちゃる。
女は男の言葉なんぞ、聞いちゃおらんのだ・・・。
男にとって信用というのは感覚以外のものだが、
女であるやつらにとっては信用は感覚でしかない。
すなわち、目つき、言葉のはしばし、態度、言い方・・・
そういうものがやつらにとっての信用だ。
そして、これがまた、どういう訳か正しいのだよ。
沈黙は金なりとはよくいったもんだ。。。
151考える名無しさん:2005/08/04(木) 23:03:55
>>149
思索そのものが人間たる所以だとして
言語はその思索の分身、つまり己の分身ということか
152考える名無しさん:2005/08/04(木) 23:07:14
女ってなんでブランド品好きなの?
ブランド=信用=権威 を身につけるだけで
自分を錯覚できるのかな?
女性ってなりすますのが巧いよね
153考える名無しさん:2005/08/04(木) 23:21:07
>>150
なるほど・・・
154考える名無しさん:2005/08/05(金) 02:41:37
史上最高ならカント
155考える名無しさん:2005/08/05(金) 05:16:34
20年ほど前のもてる男の条件とは、「デカンショ」を読んでいるのが、
なによりも効果的だったそうです。

これは、デカルト、カント、ショウペンハウエルを読んでいる、
ということらしいです。この世代の方っていらっしゃいますか?
本当にそうだったの?
156149:2005/08/05(金) 09:01:16
>>151

己の分身ではない。己自身なのだ。
己が言葉で世界を作っていくのだから。
157考える名無しさん:2005/08/05(金) 10:36:45
>>155
おまえそれは戦前の旧制高校の時代の話だろ
158考える名無しさん:2005/08/05(金) 10:51:09
それは、もてる男の条件じゃないよ。
「女にもてるかどうかなど、どうでもいい」と言いながら、
デカルト、カント、ショーペンハウエルを読んでいたのさ。
159考える名無しさん:2005/08/05(金) 11:05:48
んで、半年は寝て暮らしたのさ。いい話だろ
160考える名無しさん:2005/08/05(金) 11:07:29
史上最高ならアリストテレスに決まってるだろ。
161考える名無しさん:2005/08/05(金) 15:40:41
フーコー
162考える名無しさん:2005/08/05(金) 16:17:13
スピノザって哲学史的には、スコラ哲学とデカルトの哲学を
統合したっていうだけの位置付けになるの?
163考える名無しさん:2005/08/05(金) 19:15:08
>>157-159
へー勉強になりますた…。
雑誌に書いてあることっていい加減なんだなぁ…
騙された。
164考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:22:13
レーニンのほうがもっと禿げしくないか?
165考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:49:21
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ
以外の国の人が、20世紀最大の哲学者足りえるだろうか?
どう考えても、無理だろう?
日本がこの中に入るか?
はっきり言って、第二次世界大戦の戦勝国であり、
かつ20世紀の覇権国家であるアメリカ人以外が20世紀最大の哲学者を
輩出したのでなくて、ほかにどういう真実がある?
ということで、20世紀最大の哲学者は、
ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン
166考える名無しさん:2005/08/05(金) 21:58:19
歴史の無い国。歴史が終った国。
167考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:14:38
そういえば家のジイサンが「デカンショデカンショではんとーしくーらーしゃ〜♪」って
よく歌ってたな
168考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:16:24
恥ずかしながら拙者も歌えるでござるよ。にんにん。
169考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:27:56
>>124
中国の思想家で朱子が上位だってのは、
もっとも体系的な思想家だから、なのかな?

でも、日本では、朱子よりも王陽明の思想のほうが一般にウケが良いように感じる
これはプラトン・あるいはカントより、ニーチェのほうが一般にウケやすいのと
似た理由でもあるんだろうか?
170考える名無しさん:2005/08/06(土) 00:14:45
>>160
史上最大の哲学者だったらライプニッツだろ
ついでに史上最高の天才もライプニッツで決まりだな
171考える名無しさん:2005/08/06(土) 03:14:57
天才でも勇気と誠意がないと意味がないよ。
例えばヘーゲルは天才だけどウンコ野郎すぎる。
172考える名無しさん:2005/08/06(土) 03:18:28
ヘーゲルのウンコぶりを教えてください。興味在ります。
173考える名無しさん:2005/08/06(土) 03:21:47
ヘーゲル。精神を頂点に、物質を底辺にするようなピラミッドを考え、
ヒュームの不可知論を下敷きに物質=不可知とした。同時に精神=国家とし
全体主義国家によるユートピア的な世界を夢想し、これがマルクスの共産主義の
もとになったとさ。ウンコだ。
174考える名無しさん:2005/08/06(土) 03:30:20
なるほど。そう説明されるとヘーゲルがキチガイに思えてきました。
175考える名無しさん:2005/08/06(土) 04:28:04
>>173
ニーチェと共にヘーゲルを根本から否定したのがマルクスだし、
マルクスは共産主義に担がれただけなんですけど。
全体主義はそれとはまたぜんぜん違う問題だし、
ユートピア的社会主義もマルクスは批判してた。

もしかして、あなた、適当ですか?
176考える名無しさん:2005/08/06(土) 04:44:44
>>175
根本から否定ってことはないよ。カントまでは頂点である神(等)から
底辺である物質世界にトップダウン式に世界が成り立つとしたのをヘーゲルが
下から上に、ボトムアップ式に、弁証法的に成り立つとした点が新しい。
逆に言うとそれ以外は基本的に同じ。神を否定して物質主義(唯物論)を
取ったのもヘーゲルからで、それもマルクスに踏襲されているし、
ニーチェとは同時代的。共通点の方が多いさ。西洋哲学は
一個の伝統の上に成り立っているのです。
177考える名無しさん:2005/08/06(土) 05:07:04
ヘーゲルは観念論でしょ。神はいるって言ってたし。
178考える名無しさん:2005/08/06(土) 05:11:00
>>177
ヘーゲルは創造神を否定して物質から弁証法的に絶対精神が組み立てられ、
その絶対精神が国家であるとしたのです。ここでいう国家こそ共産主義的
世界政府のアイデアのルーツであり、ブッシュ(父)のニューワールドオーダーすら
これの直系の子孫なのです。初期の共産主義はユダヤ人によって国境のない
世界政府として構想され、それが一方でソ連のユダヤ人官僚に、一方では
米国のユダヤ人経済官僚へと受け継がれているのです。やはりヘーゲルは天才。
179考える名無しさん:2005/08/08(月) 16:31:16
>>1
私はドゥルーズだと思います
180考える名無しさん:2005/08/08(月) 16:37:55
181考える名無しさん:2005/08/08(月) 19:54:27
後世の世界観にまで影響与えた哲学者ってデカルトじゃねーの?
で、それをぶっ壊したのがクワイン、と。
182考える名無しさん:2005/08/08(月) 20:00:16
あっはっはークワインだってさー
183考える名無しさん:2005/08/08(月) 20:25:17
二つのドグマの影響はかなりあると思われ。
まあ俺はライプニッツに一票だが
184考える名無しさん:2005/08/08(月) 20:26:27
天才っていう規準でいけば、ライプニッツがずば抜けていると思う
185考える名無しさん:2005/08/08(月) 20:58:14
ライプニッツは知能指数の高い秀才
186考える名無しさん:2005/08/09(火) 01:05:44
浅田彰「ライプニッツは1000年に一度の天才かもしれない。
     たんに独断的形而上学として済ませられるものではないんですよ。」

柄谷行人「ただし、ぼくがこだわりたいのは近代という時代であって、
       いまカントを読み返しているのには(批評上の)理由があるわけです。」
187考える名無しさん:2005/08/09(火) 08:39:59
「20世紀」という条件がどうでもよくなりつつある件について
188考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:25:34
>187
ライプニッツは20世紀を超えているのだから、このままでいいのじゃ。
189考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:27:49
ライプニッツ凄いって、何がどうすごいの?
190考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:30:30

アンチ副島がごろごろいるだろ、岩波朝日界隈に。
現実をきちんと直視しろって。
副島だけが、世界を直視しているだろ?

191考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:11:44
ライプニッツヲタが異様に多いのは、単に万能の天才的だったといわれてるから
だけだよな。こいつ等が地道にライプニッツを原書で読んでいるようには思えん。
また、哲学史において、それほど画期的だったとはとても思えん。
クワインは確かにすばらしいが、分析、総合の批判は限られた影響力しかないし
自然化された認識論なんて認識論じゃ全くないので、追随者が多いというだけでは
評価できん。ということで、ベタだがウィトゲンシュタインかな。
史上最高は、カントといいたいところだが、やっぱりプラトンでしょ。
192考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:16:32
ウィトゲンシュタインは論理ヲタだから哲学としては傍流でしょう。
プラトン、アリストテレス、プロティノス、トマス・アクィナス、
カント、ヘーゲル、マルクスが本流。ニーチェが最大の批判者で
現代思想の事実上の創始者でしょう。
193考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:19:21
よく分からないのですが、創始者って一人じゃないといけないんでしょうか。

現実には同時期に何人か該当する人々(グループ)がいると考えた方が近いんじゃないですか?
194考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:32:41
フッサールの名前が殆どないのも気になるな。
ハイデッガーとフッサールなら、絶対フッサールでしょ。
現象学者さん、どうよ?
195考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:40:49
>>192
バカはこれだから困る┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
君には、横文字の名前よりも柄谷や東のほうがお似合いだな。
196考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:41:33
哲学のうち理想国家とかその辺は経済学に引き継がれている。
観念論はヘーゲルを経て現象学へ。経験主義に由来する政治学と対立。
論理的な部分は論理学へ、そして情報工学へ。哲学の本流ではない。
哲学が世俗化したのが現代思想。国家の理想などを考える部分は経済学に取られた。

するとやはりポストモダンの反科学・反政治学の思想が
哲学の後継者ということになりますね。
197考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:50:25
>>196
なんだ、釣りだったのかよw
198考える名無しさん:2005/08/09(火) 17:53:39
ライプニッツって、哲学者の数学屋に対するコンプレックス解消のために
ただ担がれてるだけじゃないの?情報科学の人たちがライプニッツの名前出すなら
まだ分るけど。
199考える名無しさん:2005/08/09(火) 22:17:45
ライプニッツだって、ぷっw
入門書程度の理解しかしてないくせに
200考える名無しさん:2005/08/10(水) 10:39:37
>>191
(ノ∀`)アチャー
クワインの最大の功績は存在論のルールをつくり、存在論を復興させたことだろ。
201考える名無しさん:2005/08/10(水) 11:35:06
ライプニッツの書簡って、もの凄い数(数千の単位で)があるらしい
邦訳は元より、その読み込みの作業(内容の読解)もまだ完了していないという
ライプニッツはまだまだ専門の研究者が必要という
類い稀な近代哲学者だという話を教授から聞いた

フィヒテが何月何日に何処にいたのかが特定される時代に
そんなことがあるのかよって思ったけど
202考える名無しさん:2005/08/10(水) 11:49:10
広松ならエルンスト・マッハとか言いそうだな
203考える名無しさん:2005/08/10(水) 11:55:19
自然化された認識論なんて認識論じゃない、じゃなくて認識論という枠組み自体に再考を促したのが
自然化された認識論というのが学説上の評価なんじゃないの?
教えてエロい人。
204考える名無しさん:2005/08/10(水) 14:54:13
ハイデッガーは、アリストテレス「形而上学」の問い(ex,存在そのもの)を抽出して、
フッサールは、プラトンの提出した問いから抽出して洗練させた感じ
(ex,物理学的客観主義対超越論的主観性)で、
方法上の影響はともかくとして、問いの出発点が全然違っている希ガス

どっちが優れているとか、そういうの、あるの?
205考える名無しさん:2005/08/10(水) 16:41:01
よく知らないんだけど、ハイデガーのアリストテレスの研究ってそんなに凄いの?
206考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:42:35
ナトルプ報告の事かな?
あれはひとつの脱構築だよ
207考える名無しさん:2005/08/11(木) 20:59:13
よく名前が出てくるのが、
ドゥールズ、ハイデガー、クワイン、
ヴィトゲンシュタイン、ホワイトヘッド、フッサール
というところで、やはり妥当な線だと思う。
この中では1が言っているように、ホワイトヘッドだと思う。
で、ソール・クリプキにも1票。
208考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:24:24

 マイソツュタイソ
209考える名無しさん:2005/08/12(金) 14:29:01
ヴィクトール エミール フランクル
210考える名無しさん:2005/08/13(土) 00:07:03
ここではホワイトヘッドへの評価は随分高いけど、彼の思想ってどういったものなの?
教えてください。
211考える名無しさん:2005/08/14(日) 02:25:23
ドゥルーズだな。自殺とかソーカル事件とかいろいろあったが、この人はもっと評価されてもいいと思う。
212考える名無しさん:2005/08/14(日) 06:03:25
>>208
マイクタイソン?
213考える名無しさん:2005/08/14(日) 08:16:28
20世紀っていったら前半だろう。
後半なんて未来の歴史からは振り返られることも少ないキガス。
同じように哲学者も20世紀前半の人だけが思い出されるキガス。
フッサール、ハイデガーやウィトゲンシュタインは100年後も読まれてるかも
しれないけど、ドゥルーズやクワインなんて誰も読んでなさそう。
214考える名無しさん:2005/08/14(日) 09:40:21
ソーカルはコンピューターにデタラメな論文を作らせたと言ってるが、投稿する前に密かに哲学に詳しい友人に校正してもらっているんだよ。科学者にはよくいる哲学憎悪者の仕掛けた事件。学者にはこの手の椰子がウヨウヨいる
215考える名無しさん:2005/08/15(月) 06:22:28
>>212
アインシュタイン
216考える名無しさん:2005/08/15(月) 17:24:04
ハンナ・アレントが一番
言ってることわかりやすいし、具体的。
217考える名無しさん:2005/08/15(月) 17:37:29
ハイデガー狐は名文だ。
218考える名無しさん:2005/08/15(月) 21:07:55
白頭
219考える名無しさん:2005/08/15(月) 21:33:27
だから白頭の思想ってどんなんよ?
220考える名無しさん:2005/08/16(火) 01:17:52
つーか白頭厨さわぎすぎ。
221考える名無しさん:2005/08/16(火) 02:31:27
白頭のわかりやすい入門書が一つも出てないことを考えると
きちんと彼の思想を理解できてる日本人はほとんどいないということだな
222考える名無しさん:2005/08/16(火) 02:51:45
誰も理解してる人がいない思想に価値あるの?
223考える名無しさん:2005/08/16(火) 05:25:51
市井三郎とか出してるじゃん
224考える名無しさん:2005/08/16(火) 06:09:15
白頭山
225考える名無しさん:2005/08/16(火) 12:07:41
現代思想の冒険者に入ってるじゃん。
わかりやすい、の基準が高すぎる?
226考える名無しさん:2005/08/16(火) 16:09:40
20世紀「最大」っていう、褒めながらも何処かバカにしたような物言いからして
正しい間違ってるとか、与えた影響が大きいとかいうことよりも、
とにかく何でも説明してしまえという無節操な勇気と壮大な体系とインパクト・破壊力が重要なんじゃないか?
そんな訳でボードリヤール先生に一票。
227考える名無しさん:2005/08/16(火) 16:11:52
ボードリヤールって、むしろ社会学者・・・
228考える名無しさん:2005/08/16(火) 16:14:44
g;rg所尾gフgh@wfkくぇwf「おくぇぷgh9y35y0いbsんfmn          他の板にコピペすると左の文字が
f歩0gpれうyh−wんsmcvなfg98p34ゆー^65jfwぺうdfhj          世界の真理を解く鍵へと変わる
fウィghう5t−qwjfんうぇおいyg−0rtきt「y@¥klp574げrs          神秘的コピペ
下jrp具0t79wfbウェ恩後祖f後phj:t7y−「@579−^r6yjs
ghレオygh98547y@pkbんdぃgbh5るじ76「kl」tうklt7hrt
229考える名無しさん:2005/08/16(火) 16:55:17
>>とにかく何でも説明してしまえという無節操な勇気と壮大な体系とインパクト・破壊力

その基準だと、M・ブンゲ、N・ハルトマン、
D・ルイス、N・レッシャー、あたりかw
230考える名無しさん:2005/08/18(木) 19:25:25
【決定版】20世紀の哲学者ベスト10
1.ホワイトヘッド
2.ハイデガー
3.クリプキ
4.ラッセル
5.ベルクソン
6.クリプキ
7.ムーア
8.フッサール
9.クワイン
10.ヴィトゲンシュタイン

【選評】G.E.ムーアは以外は何度も名前が出ている。
アフォリズム的、寸鉄的な物言いの哲学者も含まれているが、
やはり体系的な思索を展開した人を選んだ。
何度も名前が出ていても、デリダとかは残らないと思う。

どーですか? みなさん!
231考える名無しさん:2005/08/18(木) 19:32:26
ナチスの名前が残る限りは、現象学もハイデガーも不滅
誰一人真面目に読む人がいなくなっても多分不滅。
232考える名無しさん:2005/08/18(木) 23:01:33
ナチス哲学者ワースト3

1.ハイデガー
2.ハイデッガー
3.ハイデゲル
233考える名無しさん:2005/08/18(木) 23:47:43
>>230
3.クリプキ
6.クリプキ
クリプキ大好きだな
234考える名無しさん:2005/08/19(金) 01:02:22
ホワイトヘッド読んでる奴なんかイネーヨ。
フレーゲにきまっとるだろ。
235考える名無しさん:2005/08/19(金) 01:19:46
>>230
>何度も名前が出ていても、デリダとかは残らないと思う。

なぜ? 俺は残ると思うが?
236考える名無しさん:2005/08/19(金) 01:28:47
あえて順位は付けないが、こんな感じじゃないか?

ホワイトヘッド  ハイデガー  クリプキ  ラッセル  ベルクソン  
フッサール  クワイン  ウィトゲンシュタイン D・ルイス  デリダ
237考える名無しさん:2005/08/19(金) 14:02:48
10傑
フレーゲ … 命題・述語論理の公理化。19 - 20世紀最大の論理学者。
ウィトゲンシュタイン … 分析哲学を創始し、一大潮流を作った。影響力に関しては最大。
ムーア … 分析的な倫理学の基礎を築いた。
クワイン … ホーリズムを創始。現代哲学の流れの一つを作った。
デューイ … 哲学・社会学・教育哲学と広範に渡る活動。プラグマティズムの代表として。
フッサール … 現象学を創始し、大陸系の一大潮流を作った。
ハイデガー … 現象学が大陸系の一大潮流になるのを決定付けた。影響力に関しては最大。
ベルクソン … 当時フランスにおいてドイツ系哲学が主流だったのに対して独自の哲学を築き、流れを作った。
サルトル … 広範にわたる活動。一世を風靡した実存主義の代表として。
フーコー … 構造主義、ポストモダンの代表として。

番外4天王
フロイト … 精神分析を創始。色々あるけど、思想上無視できない存在。
ロールズ … 政治哲学の復権。
ソシュール … 近代言語学の創始者。
バルト … 弁証法神学の構築。20世紀神学の代表として。

20世紀的2大英雄
ヒトラー … ファシズム思想の体現者。
ガンジー … ヒューマニズム基地外。

バルトの代わりにティリッヒでもいいよ。変態だけどw
20世紀最大の論理学者はゲーデルだ!って突っ込みはいれないでね。
238考える名無しさん:2005/08/19(金) 14:08:38
デカルト、スピノザ、ライプニッツみたいな大物は一人もいないね
239考える名無しさん:2005/08/19(金) 14:10:28
>>237のリストが英米哲学に偏ってる件について。
240考える名無しさん:2005/08/19(金) 14:21:49
おまいらチョムスキーさまに決まってんだろwwww
241考える名無しさん:2005/08/19(金) 14:40:13
ヒトラーを英雄呼ばわりする人間に分析哲学を語る四角はないよ。
242考える名無しさん:2005/08/19(金) 15:03:03
>>239
そうか?英米は5人とロールズ1人だろ。あとは大陸系だし

ヒトラー英雄はマジで言ってるわけじゃないだろw
243考える名無しさん:2005/08/19(金) 15:07:42
もともとその人物が善であるか悪であるかと英雄であるかは関係ない
244考える名無しさん:2005/08/19(金) 17:22:27
>>239
むしろ大陸寄りだろ。もっと英米系いれろ
245考える名無しさん:2005/08/19(金) 18:58:38
>>239が無知な件について
246考える名無しさん:2005/08/19(金) 19:19:36
トロツキーも入れてほしいでつ
247考える名無しさん:2005/08/19(金) 19:22:44
>246
確かにな。そろそろ復権の時期だな。
248考える名無しさん:2005/08/19(金) 23:16:28
19世紀、18世紀はどうよ?
11世紀とかいくと知ってる人がいない予感。
249考える名無しさん:2005/08/19(金) 23:58:03
19世紀はやっぱりヘーゲル、シェリング?
250考える名無しさん:2005/08/20(土) 00:00:00
インターネッツ様でしょ。そろそろ人格持つし。
251考える名無しさん:2005/08/20(土) 00:30:21
ドゥルーズで
252考える名無しさん:2005/08/20(土) 00:42:19
ミル、ジェイムズも忘れるな。
一般的知名度もシェリングより上だろうし。
253考える名無しさん :2005/08/20(土) 00:45:31
永  井  均
254考える名無しさん:2005/08/20(土) 00:52:15
19世紀はもうすでに、哲学はアホウのやるものだったんじゃないの?
優秀な人はみんな自然科学や工学をやっていたのではないのかと。
255考える名無しさん:2005/08/20(土) 01:29:34
>>250
インターネット様が最高の哲学者になるのは21世紀でしょ・・・
256考える名無しさん:2005/08/20(土) 02:06:56

 副  島  隆  彦
257考える名無しさん:2005/08/21(日) 17:49:32
>>246
トロツキーというとセクハラ佐々木力が思い出される。
258考える名無しさん:2005/08/27(土) 11:25:28
佐々木力というと、一の瀬直樹が思い出される
259考える名無しさん:2005/09/02(金) 21:34:02
いちばん背の高かった哲学者ってだれだったん?
小さかったんはハイデガーだろうけど
260考える名無しさん:2005/09/02(金) 21:49:35
カントも小さいな
261考える名無しさん:2005/09/02(金) 22:56:29
背が小さくてもナニはでかいからなハイデガーは
カントは使用する機会がなかったから、ナニがでかくてもしょうがないけど
262Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/09/02(金) 22:59:12
ラッセルとか背が高そうだね。よく知らんけど。
263考える名無しさん:2005/09/03(土) 00:49:43
哲学者はみんな猫背っていう印象があるのは俺だけ?
264考える名無しさん:2005/09/03(土) 07:56:45
>>236
>D・ルイス
コイツだけは足が確実に速いという印象があるのは俺だけ?
265考える名無しさん:2005/09/03(土) 17:55:13
ベルクソン ヴィトゲンシュタイン ハイデガー
カール・バルト フッサール フロイト この6人は別格かな。
英米系を苦手にしている俺からすると。ホワイトヘッド人気は
わかるようなわからないような。本当に読んでいるひとはどれほどいるのか。

アドルノ、ベンヤミン、ディルタイ、メルロ・ポンティ、レヴィナス
シェーラー、ブランショ、リクール、ガダマー、ジンメル
・・・このあたりの名前が出ない理由が知りたい。どれもビックネームに
隠れてしまったり、哲学者というより評論家というイメージが先行する
からだろうか。
266考える名無しさん:2005/09/03(土) 18:13:58
ホリエモン
267考える名無しさん:2005/09/03(土) 18:41:26

  永 井 均
268考える名無しさん:2005/09/03(土) 19:08:32
>>265
アドルノやベンヤミンは最大って程か?
メルロ・ポンティ、レヴィナスは現象学。同じ現象学ならフッサールやハイデガーのインパクトに適わなくない?

ディルタイ、ジンメル(社会学のイメージが強いし)、19世紀でしょ。
あとシェーラー、ガダマーこの四人は読者が少ないでしょ。
だからここで全然挙がらないんじゃない?
白頭もかなり読者少ないと思うけど・・・・何故に人気?

リクールはねぇどうなんだろう。読んだ事ないし、やっぱり地味系だから?
ブランショは哲学者?
269考える名無しさん:2005/09/03(土) 21:01:53
>>265
ウィトゲンシュタインがなぜ入ってるの?
確かに出身地は地理的には大陸だが
270考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:00:38
レーニン
271考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:20:08
ブッシュ
272考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:37:48
コイヅミ
273265:2005/09/04(日) 15:03:07
>>268 いや、結局インパクトなのはわかっているし、
「哲学」以外の学問に分類されるひとが入りづらいのもよくわかるん
だけど、こういうときに同じ名前が繰り返されるのはどうか、と。

日本の哲学研究者で投票すればたぶんハイデガーあたりが
一位になるだろうけど。
なんか、いやじゃない? ドゥルーズをトップに上げるひとはあちら方面
とかまあわかるんだけど。
274考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:55:24
275考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:10:47
1.ホワイトヘッド
2.適菜収
3.ハイデガー
276考える名無しさん:2005/09/04(日) 17:38:48
土屋賢二 さん
277考える名無しさん:2005/09/04(日) 18:00:59
フセイン
278考える名無しさん:2005/09/04(日) 23:48:51
レーニンや毛沢東ならわかるが。
フセイン?
279考える名無しさん:2005/09/04(日) 23:51:17
そう。つかまった今でも王様の風格をもっている
280考える名無しさん:2005/09/05(月) 00:43:54
あちら方面じゃないけどドゥルーズで

ちなみに今やあちら方面での一番人気はデリダでは?
281考える名無しさん:2005/09/05(月) 04:40:21
Yahoo Franceでの検索結果

Michel Foucault:1770000
Jacques Derrida:1220000
Gilles Deleuze:748000

∴MF>JD>GD

あくまでもひとつの目安として。
282考える名無しさん:2005/09/06(火) 11:04:26
>>281 フーコーはいろんな文脈で語られるから。
 デリダはわりと最近死んだから。
 
283考える名無しさん:2005/09/06(火) 11:08:37
Frank Ramsey がせめて60才まで生きていたら、彼が20世紀最大の哲学になっていただろう。
284考える名無しさん:2005/09/06(火) 11:47:34
ハイデガーかヴィトゲンシュタインのどちらかだ。
クリプキとディヴィドソン、パトナムも捨てがたいけれど。

へ?  ホワイトヘッド?
哲学者ではないだろうが?

へ?  ニーチェ、レヴィ=ストロース、レヴィナス、デリダ、ドゥルーズ、フーコー?
哲学者ではないだろうが?

うほほっ?!!
フッサールは雑魚だよなあ。ついでに現象学などやっている香具師らは全員ゴミ。可及的速やかに自殺したほうがいいのである。

ちなみに
古代ならプラトン(アリストテレスもいいNe)
近世ならデカルト(バークリーとヒュームもいいNe)
近代ならカント(ヘーゲルもいいNe)
をそれぞれ最高位の哲学者として選ぶことができる。
285考える名無しさん:2005/09/06(火) 12:11:15
誰が哲学者か、哲学者でないかを君がどう評価しているかなんてどうでもいいが、カントは一応近世の哲学者なのだよ
286考える名無しさん:2005/09/06(火) 12:17:21
ラムゼイってケインズの課題を最初に解いたりウィトゲンシュタインに書評書いた人?
哲学もやっていたって聞いたけど、そんなにすごいんだ。
現在ラムゼイモデルは経済学のなかでも素晴らしい業績の一つだし
生きていたらサミュエルソンをこえていたかもしれないっていわれているし。
あと数学でもラムゼイ理論ってあったな。
本当に天才だなあ。
287考える名無しさん:2005/09/06(火) 12:31:13
数学でも万能型のエルブランみたいな人いるねえ。
288考える名無しさん:2005/09/06(火) 12:31:33
ラムゼイとエヴァンスの急逝はいたすぎ。
289考える名無しさん:2005/09/06(火) 14:32:58
経済学でも有名だったのか。
290考える名無しさん:2005/09/06(火) 14:55:51
有名というか超有名。超偉大。
学部マクロではあんまり扱わないから、一般の認知度は低いかもしれないけど。
異時点間の家計の最適貯蓄の論文と最適課税についての論文の二本だっけかな?
ラムゼイの経済学の業績は。
確かケインズに師事していたときに出された課題を見事解いて、ケインズに激賞されたんだよ。
ただタイプ的にはケインズやサミュエルソンとはまた別の人ぽいから、彼らを越えたかどうかはわからん。
291考える名無しさん:2005/09/06(火) 15:04:23
数学、哲学、経済学…。
ラムゼイすげー。
なんで死んじゃったんだよー!
292考える名無しさん:2005/09/06(火) 17:47:44
才能あってもモーホーだったからダメ
293考える名無しさん:2005/09/06(火) 17:49:13
フーコーもアウトになるじゃん。それじゃ
294考える名無しさん:2005/09/06(火) 17:56:16
天才数学者のエルデシュもラムゼイを激賞していたな。
まあ組み合わせ論が専門の数学者は全員そうだろうけど
295考える名無しさん:2005/09/06(火) 21:16:06
>>284 
トマス・アクィナスがなぜあがらん?

296考える名無しさん:2005/09/06(火) 21:47:40
サルトルは?
297考える名無しさん:2005/09/06(火) 23:10:07
アクィナスは宗教
サルトルは文学
298考える名無しさん:2005/09/06(火) 23:11:48
ハイデガーは文献学
299考える名無しさん:2005/09/07(水) 00:51:12
ラムゼイって誰だよ。
俺は哲学やってる人間だが聞いたことないぞ。
信者の自演ウゼー
300考える名無しさん:2005/09/07(水) 01:10:07
>>299
ラムゼイ知らずに哲学やってるって…
釣りか?
301考える名無しさん:2005/09/07(水) 01:20:47
哲学やってない俺でも知ってるぞ!…名前だけなら
読んだことないけどw
302考える名無しさん:2005/09/07(水) 14:02:34
ラムジーの著作の邦訳は1冊しかない
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326198907/

>>284
かつて黒崎政男氏は
「古代では、プラトン以外に論ずべき哲学者などいない」
「近世では、カント以前はカントを準備するためにあり、それ以降は衰退した」
などと言い放ったがw
303考える名無しさん:2005/09/07(水) 14:11:49
カントヲタって頭悪そう。自分で物を考えられないから
大きいもののすがりつきたくタイプの典型っぽい。
304考える名無しさん:2005/09/08(木) 00:16:33
>>303
カントヲタは馬鹿かも知れないが、カントはバカではないだろ。
しかもこの批判はヘーゲル、ハイデガー信者にも言える。
305考える名無しさん:2005/09/08(木) 00:21:45
どの大物哲学者にもそういう奴はいるだろ。
正直、自分がそうじゃないと言い切る自信はなかったりするがw

この板ではウィト信者にそういうのが多い気がするが。
306考える名無しさん:2005/09/08(木) 04:26:58
まあ信者のバカさでいったらデリダ信者にかなう連中はいないと思うが
307考える名無しさん:2005/09/08(木) 20:05:11
カントだって言ってるよね。判断力のない人間は何やってもダメだって。
308考える名無しさん:2005/09/08(木) 20:34:07
スケールの大きさからいって
ヘーゲルとトマス・アクィナスが最高峰。

哲学の最大の古典はプラトンではなくて、アリストテレス。

アリストテレス、トマス、ヘーゲルが哲学史上の三大哲学者
です。
309考える名無しさん:2005/09/08(木) 21:18:49
「20世紀最大の哲学者」っていうスレタイからはちょっと外れちゃうんだけど、
現在ではルドルフ・オイケンっていう哲学者は、まったく話題にならないね。

この人、1908年にはノーベル文学賞を受賞していて、20世紀前半にはベル
グソンなんかと並び称されてたんだけどね。
310考える名無しさん:2005/09/09(金) 01:39:14
>>309
生の哲学ブームに便乗かなw
311考える名無しさん:2005/09/09(金) 16:58:22
>>309 オイケンはノーベル賞をとった数少ない哲学者。
哲学者ではオイケン、ベルクソン、ラッセル、サルトル(辞退)の4人だけ。
当時評価は高かった。生の哲学、といわれていなかったと思うけど。

時代の流れを感じるな。 ヴィンデルバントとかリッケルトあたりも
一時は世界最高の哲学者という評価を得ていたわけだし。
312考える名無しさん:2005/09/09(金) 17:04:52
なまの哲学
313考える名無しさん:2005/09/09(金) 18:04:24
生の哲学みたいなもの自体が下火じゃない?
また流行になれば再評価されるかも。
314考える名無しさん:2005/09/09(金) 19:25:50
エランヴィタール
315考える名無しさん:2005/09/09(金) 21:17:12
アインシュタインが哲学書書いたらどうだったろう
316考える名無しさん:2005/09/09(金) 21:19:40
>>313 生の哲学が下火というより、「生の哲学」という
 名称が下火なんじゃない?

 ボルノウあたりが挙げていた生の哲学者というと、
 ニーチェ、ディルタイ、ベルクソン。あとジンメル、クラーゲス
 あたり。 共通点がわからない。
 
317考える名無しさん:2005/09/10(土) 00:53:24
ブラッドリーやサンタヤーナなんて哲学者も生きている頃は人気者だったようだ。
318考える名無しさん:2005/09/10(土) 12:25:31
文学的な哲学者はやっぱ時代の変化に弱いのか?
319考える名無しさん:2005/09/10(土) 12:46:30
文学的な哲学者って、文学で勝負する気もなく、
哲学で他を圧倒する意気込みもない、中途半端な存在って感じ。
320考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:27:04
>>318 文学的な哲学者ってたとえば??
321考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:29:18
マルクス
322考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:33:42
文学的哲学者としては、例えばキケロとかセネカが
ぱっと思い浮かぶな
俺は中途半端な存在とは思わないが…
323考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:36:38
>>321
カール・マルクス(1818-1813)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9

チコ・マルクス(1887-1961)
ハーポ・マルクス(1888-1964)
グルーチョ・マルクス(1890-1977)
ゼッポ・マルクス(1901-1979)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%84%E5%BC%9F
324考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:37:07
ニーチェ、キルケゴール、サルトル、西田、辻その他の人生論的な哲学者のこと。
ヘーゲルやマルクスはシラネ。
325考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:38:01
マルコス
326考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:38:10
>>322 キケロやセネカ。文学的かな? 修辞学と
関係が深いけれど。

多分プラトンがもっとも文学的な哲学者でしょう。
文学的哲学と本格哲学を区別するなら、
前者はプラトン、後者はアリストテレスに代表されるかな。
前者にアウグスティヌス、後者にトマスっていうのもあるけど。
327考える名無しさん:2005/09/10(土) 13:41:30
>>324 サルトルは文学好きだけど、哲学書は本格派っぽい。
328名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:25:34
存在と無こそ文学っぽい哲学書ジャマイカ?
329名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:27:47
ポストモダン系の文芸批評家がクワインの論文は詩として読めるとか書いてたな。
330名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:10:30
>>329
クワインの文体は確かに詩的ではあるがw
331名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:26:44
文体といえばそこでラッセルとベルグソンですよ。
332名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:31:11
1世紀の単位で考えても日本の哲学者はクズだらけですか?
333名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:31:58
竹田青嗣がいるじゃないか
334名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:37:28
>>333
竹田現象学は海外に紹介されているのか。
335名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:46:44
>>333
今年最高のギャグですなW
どこかで使わせてもらいます。
336名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:03:10
>>332
屑だらけがデフォ
337名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:33:04
マサリクが20世紀最大
338名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:37:44
>ガンジー … ヒューマニズム基地外。
そうか?
339名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:24:28
ガンジーはインドのナショナリスト
340考える名無しさん:2005/09/12(月) 00:51:17
インドのナショナリストで人間万歳だろ。
341考える名無しさん:2005/09/12(月) 01:15:10
ガンジーは宗教家なのでヒューマニストではない。
宗教などの超越的なものではなく、人間や理性などに価値の本質を置くのがヒューマニズム。
単なる親切な人のことではない。

いや、そういう意味で使われることもあるけどね。
功利主義が利己主義や俗物根性みたいな意味で使われるように。
342考える名無しさん:2005/09/12(月) 03:03:47
さらに正確に言えば人間や理性を超越的なものとするのがヒューマニズム(人間中心主義)だな
343クリプキをギュッとね!!:2005/09/12(月) 16:06:13
クリプキ
リリッッ
プップ―
キッ|キ
344考える名無しさん:2005/09/12(月) 16:24:53
ファイヤーアーベントが一番だと思う俺は少数派か? それとも人生を投げてるのか?
345考える名無しさん:2005/09/12(月) 19:15:50
ファイアーアベーント俺も好きだけど。
それだけはないと思う。
というかどっかでファイアーアーベントの写真見たけど
意外とポパーやラカトシュ等と仲良かったんだな
346考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:35:15
モンテーニュは神
347考える名無しさん:2005/09/12(月) 22:54:15
モンテーニュやパスカル、ルソーといったところは、
哲学ではないな。
348チョムスキー:2005/09/12(月) 23:00:38

生きてるから。w
349考える名無しさん:2005/09/13(火) 07:04:39
生きているひとで最高の哲学者は誰だろう?
350考える名無しさん:2005/09/13(火) 09:42:08
竹田だろ
351考える名無しさん:2005/09/13(火) 13:31:55
ファイヤアーベントの自伝はナルシスト過ぎて笑える。
352考える名無しさん:2005/09/13(火) 13:46:53
自伝を書くほどの大物ではないわけだが。
353考える名無しさん:2005/09/13(火) 14:13:00
ゲーデルが一番。
354考える名無しさん:2005/09/13(火) 14:20:08
イルゲントアイナーが二十世紀最強。

イルゲントアイナーは1900年ごろオーストリア・ハンガリー二重帝国に生まれたが、その後英語圏に移住して活躍した。
彼はイギリスではルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインあるいはカール・ポパーなどと名乗り、アメリカではクルト・ゲーデルなどと名乗った。
ドイツではアドルフ・ヒトラーと名乗っていた時期もあるという。
355考える名無しさん:2005/09/14(水) 02:47:10
>>349
クリプキ
356考える名無しさん:2005/09/14(水) 08:55:59
最大ではないけど、20世紀最強はレヴィストロースだよ。
論敵をすべて葬り去り、自分だけが不老の道を突き進んでいる。
357考える名無しさん:2005/09/14(水) 09:23:45
>>356 そういう意味ではガダマーは強かった。
358邪魔してすみません:2005/09/14(水) 14:09:51
どなたか、哲学の知恵や知識を使って助言してやってください。
(学問全般に広く精通している人がいたら最高です)

下記のサイトで「哲学では占いの理論が認知されている。それは当たり前」とか言っている
占い信者のアホがいます。
単なるオカルト信者なのに、自分はそうじゃないと思っている。
神秘主義者でもないと言っている。
話は支離滅裂で、どれも説明不足。
難しい言葉を使っているように見えるが、まるで中身の本質を捉えていないまま
自分勝手な解釈で引用しているだけ。その誤った解釈で
これまでの歴史や学問(科学や哲学など)を軽く裁いています。
(学会や大学のやっていることを知りもしないで簡単に一蹴してます)

それに、知識が曖昧で持説が脆弱なのがそもそも自分の落ち度なのにも関わらず
自分が他に理解されないことを「あなた達は知的好奇心が足りない」と
一方的に受け手のせいにしたりする。単なる傲慢としか言いようがない。

「既存の学問はよくわからないが、とにかくそれを超えた別次元の世界。
 これは言葉では説明できない。言葉を超えた次元なので体験した人にしかわからない。」
というような、主観以外の何ものでもないものを一般的な意見のように主張してくる。
(こんな意見が一般的なわけがないのは、明らかなわけなのに)
「学問を一概に否定してはいるが、持説の正当性は哲学を出して説明する」
というところが完全に矛盾していることも気にしない。
現に「だからどうした?」などの感情論で片付けて、全く議論どころか話しにならなかった。
(続く)
359邪魔してすみません:2005/09/14(水) 14:10:43
>>358の続き)
こんな論理性が存在しなかったり、説明的でない文を書いておいて
「自分が理解されないこの世の中はまだまだダメだ。占いを信じられないような
 学問の世界だけに収まっている人達は知的視野が狭すぎる」と
占いを信じられない者はバカだという扱いをしている。全く呆れた見解だ。

私が哲学板に書き込んだのは、占い信者の彼が、自分の考えの中で次のように言っていたからです。
「私の哲学的考察は哲学板の人間がついていけない高度なものだった。
 現に書き込んでも返答がなかったんですよね。(←誇らしげに言っていた)
 哲学板と言っても所詮2ちゃんだから、こんなもんなんだろうね。
 仕方ないか2ちゃんにその次元を求めても」と。

ここまで調子に乗られたので、実際に哲学板の人で「出てきてもいい」
と思う人がいたら、是非来て貰いたいと思いました。
バカに少人数で対抗していてもなかなか自分のバカさ加減に気付かないみたいなので
興味を持って頂けたら是非、バカを黙らせてやってください。

お詫びです。スレ違いで長文駄文、すみませんm(_ _)m

―――――――――――――――――――――――――――――――――
↓問題のスレ。ちなみにここでは自分は268です。
特に252=254、346、401、607、618、739、757、820、863、865、869
などが私の指摘しているのに該当している人物です。

占いとか細木数子とかが本物なら
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1094389225/l50#tag161
360考える名無しさん:2005/09/14(水) 16:40:26
後期のベルクソンなんかオカルトじみているし、
後期のハイデガーは神秘主義的ではあるな。

信仰には哲学は無力ですよ。
信仰と哲学は、まったく別の方向性だが、
信仰と哲学は、どうしても結びつくところもある。

人間が生きるとは、それ自体、何かを信仰することに
他ならないからね。
361考える名無しさん:2005/09/14(水) 21:18:13
ちょっと見たら哲学板より真面目に議論してるな。
突っ込み所はたくさんあったが、占いなんて興味がないから
妙にテンションの高いあの中に俺の知識で論破しに行くのは、
億劫だ。誰か哲学板の力を見せてやってくれ。
宗教と土俗から科学時代、近代への変遷みたいな知識があれば、
簡単に論破できそうだよ。
362考える名無しさん:2005/09/14(水) 22:15:30
キチガイは論破できません。
363考える名無しさん:2005/09/14(水) 23:50:55
(;´Д`)ハァハァ おいらはホッカルさんだと思う。
364考える名無しさん:2005/09/17(土) 21:19:01
あげる
365考える名無しさん:2005/09/17(土) 22:28:31
>>1
いない

ても世界中に大学ができて
哲学科も増殖して
ソフィーの哲学」がベストセラーになった時代w

366考える名無しさん:2005/09/17(土) 22:35:22
それを言うならソフィーの世界じゃないのか
367考える名無しさん:2005/09/17(土) 22:36:55
ヒトラーだな
368考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:38:26
それは政治家だろ
369考える名無しさん:2005/09/18(日) 00:10:45
彼はれっきとした哲人政治家ですョ
『わが闘争』は歴史哲学と究極的価値・諸命題論究の書であり、
また人種的・民族的起源を深く考察した政治哲学書ですから
370考える名無しさん:2005/09/18(日) 00:15:50
なんで オレ って書く奴がこんなにすくないのか
371考える名無しさん:2005/09/18(日) 01:00:06
政治哲学は哲学ではない。おっぱい哲学と同じ。
372考える名無しさん:2005/09/18(日) 02:09:07
政治哲学こそ哲学の果実であり究極の目的
373考える名無しさん:2005/09/18(日) 02:29:14
レオ・シュトラウスが20世紀最大の哲学者ということか
374考える名無しさん:2005/09/18(日) 03:19:49
ドゥルーズですよ。
20世紀はドゥルーズの世紀になるっていわれてたじゃん
375考える名無しさん:2005/09/18(日) 04:07:32
ドゥルーズなんてマルクスの足元にも及ばないな
376考える名無しさん:2005/09/18(日) 08:35:34
フロイト
あの人が主張していることはほとんどトンデモだが
著作を読めば、彼のものすごい「脳みその運動」に圧倒される。
徹底的に考える人間のすさまじさを見る。
ユダヤ人の真骨頂だ。
377考える名無しさん:2005/09/18(日) 10:34:47
フロイトは変態だろ
378考える名無しさん:2005/09/18(日) 11:59:57
人間の退化の歴史
379考える名無しさん:2005/09/19(月) 15:29:15
20世紀最高の天才 ヴィトゲンシュタイン
20世紀最高の功績 ハイデガー
20世紀最高の変革 フレーゲ
20世紀最高の精神 サルトル
20世紀最高の変態 フロイト
380考える名無しさん:2005/09/19(月) 15:56:19
ベルクソン
381考える名無しさん:2005/09/19(月) 16:02:17
デカルト、スピノザ、ライプニッツみたいなスタイルの哲学者はキチガイ扱いされる時代か。
哲学は確かに終ってるかもな。
382考える名無しさん:2005/09/19(月) 16:07:24
患者「先生、ヘビの夢を見ました」
医者「チンポですね」
患者「そのヘビは大きな塔にまきついていました」
医者「チンポ、チンポですね」
患者「さらに私は槍でそのヘビを倒そうとするのです」
医者「チンポラッシュですね」
患者「そうしているうちに狩人が加勢してくれました」
医者「チンポフィーバーですな」
患者「ヘビを倒したら、地面が割れ始めたのです」
医者「マムコきたーーーー!!」

フロイトは天才だ。
フロイトの前で20世紀といっても、彼は20っ個の性器と勘違いするだろう。
383考える名無しさん:2005/09/19(月) 16:08:13
ベルグソンを読まずに評価する奴は死ね。
384考える名無しさん:2005/09/19(月) 19:50:22
おまいら今は21性器の時代でつよ
385考える名無しさん:2005/09/19(月) 22:26:37
ホワイトヘッド、ラッセルはただの科学者じゃん、くだらん。
哲学が理解できず科学を擁護するだけ、それで知った気になったアホ。
しかも結論が「私は信じる」。ただの信仰告白。
フロイト、マルクス、レヴィストロースも同様。
386考える名無しさん:2005/09/19(月) 22:50:34
じゃあ誰?
387考える名無しさん:2005/09/19(月) 23:10:44
ハイゼンベルグだな
388考える名無しさん:2005/09/19(月) 23:25:40
δxδp>=h/2π
389考える名無しさん:2005/09/20(火) 00:51:15
猟師力学も知らんで
存在と時間を語っても
ド素人の寝言に過ぎんのだよハイデガじじい
390考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:07:29
ラッセルは40代のころは、因果律と論理を同じものと考えていた。
それを、西洋哲学史では、取り消している。その理由が、ヒューム
を勉強したから。ご存じ「純粋理性批判」は、ヒュームの因果律へ
の疑問の答えとして書かれた。
391考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:10:08
ニーチェ以上にインパクトの強い哲学者を知らん!
392考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:14:33
インパクトだけでいったらヘーゲル
ショーペンハウエル・ニーチェ・ウェーバー・ラッセル・マルクスなど19〜20世紀の哲学はヘーゲルを抜きには語れない
393考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:26:28
ヘーゲルってそんな凄いのかよ…信じらんねえ。批判されまくってるし。
394考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:34:31
「大論理学」が哲学書の最高峰。
395考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:45:01
ラッセルは、ヘーゲルの哲学は、全部でたらめだと言っている。
396考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:55:00
ラッセルって可愛そうな人だよな。
数学の歴史からは殆ど抹殺されてるし、哲学者としても
誰も評価しようとしない。名前が出てくるのはラッセルアインシュタイン宣言ぐらい。
これは何が原因なんだろ。
397考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:59:43
ラッセル・アインシュタイン・マニフェストか
398考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:03:37
ラッセルってジェネラリスト的天才だからかな。
広く浅く(といっても並みの学者よりはぜんぜん深いんだけどさ)という感じがして、
ちょっと哲学齧った奴からするとあんな哲学史じゃぜんぜん物足りないっつーか。
クラシック音楽でいえばカラヤンみたいなもんだな。
399考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:06:45
俺もラッセルが嫌いだが、ヘーゲルよりは、はるかにまし。
400考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:13:31
でたらめな現代哲学は、ヘーゲルの批判から始まったが、そもそも
ヘーゲルに関わったことが間違いの元。
401考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:22:16
やっぱヘーゲルはどこ行っても嫌われもんじゃねーか
402考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:26:42
>>401
2ちゃんの有名コテみたいなもんだな
嫌われることすら出来ないようじゃ生きてる意味ねーよw
403考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:42:03
ドイツ観念論の集大成を成したのがヘーゲルと言われることが、ヘーゲルの罪。
カントを読まない人を、増やしてしまった。
404考える名無しさん:2005/09/20(火) 04:40:48
>>402
開き直っちゃったよw
405考える名無しさん:2005/09/20(火) 07:59:44

              //
              //
         / ̄ ヽ/ヘ
       ,/      ヽ |
       |/⌒彡、 .|'
      /  冫、)ヽ丿
      /   ` /   |
      |   //   /
      ヽ  //   /
       `//_,/
       // 

406考える名無しさん:2005/09/20(火) 09:26:09
カントだって数学知らずのバカ文系を量産した罪はでかいぞw
407考える名無しさん:2005/09/20(火) 12:19:30
>>398
うん、物足りなさを感じてしまうから、ってあたりが妥当だと思う
そもそもラッセルは、哲学は蓋然的な結論の積み重ね、と考えた人だし
少なくとも「哲学者なら鬱病であるはずだ」などと考える人にとっては食い足りないはず
408考える名無しさん:2005/09/20(火) 12:26:18
ラッセルの弟子のケインズは、蓋然的(確率的)でしかないというのは
論理的には価値がないんじゃないかと悩んだそうだが。
409考える名無しさん:2005/09/20(火) 12:53:57
しかしラッセルは色々な仕事に手をだしてるから(見解を改めることも多かったのかな?)
ラッセルを概説した本ってほとんどないね。
碧海純一『ラッセル』、金子光男『ラッセル』くらいしか見たことない。
410考える名無しさん:2005/09/20(火) 13:56:09
>>396
>哲学者としても
>誰も評価しようとしない。
そうか?
哲学史の記述には必ず顔を出すぞ。
411考える名無しさん:2005/09/20(火) 21:35:16
>>392
ヘーゲルの一番インパクトの強い本って何?
412考える名無しさん:2005/09/20(火) 22:05:29
数学の世界ではラッセルもヘーゲル程度には笑いものになってる
413考える名無しさん:2005/09/20(火) 22:28:47
と真理表も書けない学部生が申しております。
414考える名無しさん:2005/09/21(水) 07:00:52
うんこ沢山するお(^ω^)
415考える名無しさん:2005/09/21(水) 08:37:41
論理は数学じゃないからな。
416考える名無しさん:2005/09/21(水) 10:42:19
いや集合論の世界だとラッセルの果たした役割はやっぱ評価されているぞ。
417考える名無しさん:2005/09/22(木) 00:55:18
20世紀最高の論理学者っていったらやっぱりゲーデルで確定?
それから比べたら20世紀の哲学者なんて存在すらしてないで確定?
418考える名無しさん:2005/09/22(木) 01:05:15
>>417
ゲンツェン。
419考える名無しさん:2005/09/22(木) 01:12:27
いやクリプキだろう
そして直観主義論理学の行き着く先は数理科学的弁証法
420考える名無しさん:2005/09/22(木) 01:25:39
なにその妄想
421考える名無しさん:2005/09/22(木) 08:30:53
ふりーどまんもいるじゃん。
422考える名無しさん:2005/09/22(木) 14:11:34
グロダンディーク
423考える名無しさん:2005/09/22(木) 14:13:01
カントールって哲学者の仲間に入れてもらえてるの?
424考える名無しさん:2005/09/22(木) 14:40:19
カール・バルトだな。
425考える名無しさん:2005/09/22(木) 14:42:29
カントールは実無限派だから嫌い
426考える名無しさん:2005/09/22(木) 14:59:52
ライプニッツは?
427考える名無しさん:2005/09/22(木) 15:48:22
カントールもライプニッツも20世紀ではない。
428考える名無しさん:2005/09/22(木) 17:16:44
クロネッカーってピタゴラス学派の正統的な後継者?
429考える名無しさん:2005/09/23(金) 00:24:28
小泉純一郎の哲学。でも小泉の哲学は21世紀か
430(σ・∀・σ)島隆彦だよ:2005/09/28(水) 04:25:40
今のお金持ちの人はこの国がどうなってもいいのだろう。自分達の財産さえ残せれば。
構造改革とは国民に「他人を妬む心を植え付けること」 そして「他人を陥れることを推奨すること」 です。
経団連の奥田会長は「お金持ちの税金を安くし、消費税を18%にすればいい」などと発言している。
本来なら革命でも起こすべきですが、一般大衆は無知ですし、牙を抜かれてしまい
何の気力もない。豚に餌を与えるが如くか。政府認定御用学者はマスコミでヘチョなことばか言って
私どもアホな国民を誘導する始末。新生銀行の社外取締役にデヴィッドロックフェラーV世の名前が..この人こそ親玉ですかね。
少子高齢化はそれほど問題でないとの認識である。それより若者の能力の質が落ちてる方がよほど大問題なのだ。
昔の社長は自分の手取りを少なくして、社員の給料を上げてたそのため一般の人達は裕福になり、
中流階級が生まれました。上・下流の二極化が進んでいる、そして中流階級は崩壊し
金持ちは海外の高級ブランドを貧乏人は中国などの安い製品を買う。中流崩壊は自国の製品の客をなくすのだ。
アメリカがいい例だ。ゼネラルエレクトリックは金融業でなんとかもってる。かくして日本には中流階級がいなくなり、
少数のお金持ちはガツガツと強欲にお金を稼ぎ、大多数の国民は保険には入れず病気や怪我などした時の生活は相当きついはずである。
ニューオリンズ市を見よ。まともな教育も受けれず、避難することもできずに苦しむアメリカ市民を、あれが日本の10年後の姿かなぁ。

孔子に一票 馬鹿ですね。
431考える名無しさん:2005/11/23(水) 23:57:28
よさげ
432考える名無しさん:2005/11/24(木) 00:30:51
俺以外ありえない
433432:2005/11/24(木) 00:32:02
ミスった
ここ20世紀の話かw
434考える名無しさん:2005/11/25(金) 00:28:44
タチコマ
435考える名無しさん:2005/11/25(金) 00:33:05
バカボンパパ
436考える名無しさん:2005/11/25(金) 17:12:11
はじめちゃんだろ
437考える名無しさん:2005/12/23(金) 13:30:42
↑afo
438考える名無しさん:2006/01/03(火) 05:07:27
あきしののみや
439考える名無しさん:2006/01/04(水) 19:25:59
エルンスト・カッシーラーだな。よく知らないけど
440考える名無しさん:2006/01/04(水) 20:49:39
社会への影響力って点ではポール・チャーチランドでしょ。
441考える名無しさん:2006/01/04(水) 20:52:19
影響力ならパトリシアの方が大きくない?
442考える名無しさん:2006/01/04(水) 20:59:14
20世紀か・・・つんく♂だな。
443考える名無しさん:2006/01/07(土) 05:14:02
シンボルというものに目をつけただけでもエルンスト・カッシーラー
444考える名無しさん:2006/01/13(金) 21:16:22
チョムスキー氏は自分の研究室のドアにラッセル様のポスターを貼り付けているそうですが
おまいらなら誰のポスターを貼り付けますか?
445考える名無しさん:2006/01/13(金) 23:02:37
カルナップだな
446考える名無しさん:2006/01/14(土) 13:16:38
インドのクリシュナムルティじゃないかな。
英米系ならウィトゲンシュタイン、ドイツならハイデッガーだと思うけど
447考える名無しさん:2006/01/14(土) 15:12:22
F.W.Lawvere
448考える名無しさん:2006/01/14(土) 16:57:12
マイケル・ポランニー
創発と暗黙知の概念を初めて提示したので。
449考える名無しさん:2006/01/14(土) 18:19:49
クリシュナムルティを哲学者というのはさすがに無理がある気がする。
まあ、「哲学者」という言葉の語源から考えれば、
ああいう香具師こそ哲学者なんだという考えもあるだろうが。
450考える名無しさん:2006/01/14(土) 18:31:56
20世紀、最も優れた哲学者たちに尊敬されていた哲学者は誰か(高レベルの尊敬を受けていた哲学者は誰か)?
   (崇拝者の量より質で)
451考える名無しさん:2006/01/14(土) 18:51:21
“20世紀最大の哲学者は誰か”を議論してる内に頭の良さのひけらかし合いみたくなる。“最大の哲学者”はこの手の議論の不毛を熟知してる人間に居るだろう。20世紀哲学を齧って彷徨い始める人間の無力。
452考える名無しさん:2006/01/14(土) 19:12:04
このスレに“20世紀の西洋文化に対する日本的教養主義”の栄枯盛衰の歴史を垣間見た。
453ヘイト ◆iyx/0deoUw :2006/01/14(土) 19:21:20
フランスもアン黒もアジアも並列か?最大ってなんだよ
454考える名無しさん:2006/01/14(土) 19:45:01
>>353
後世の哲学者、たとえば300年後に生きる哲学者にとって、最も霊感の源になる20世紀の哲学者は誰か?
ってことだろう。
455考える名無しさん:2006/01/14(土) 19:48:45
間違えた>>353ではなく>>453
456考える名無しさん:2006/01/14(土) 19:59:37
>>450をこう言い換えれば客観的な答えが出るだろ
「一流の定評ある哲学者たちだけを母集団とし、そのうちいちばん多くに尊敬された20世紀の哲学者は誰か」
(雑魚にいくら尊敬されても勘定に入れない)
457考える名無しさん:2006/01/14(土) 20:42:07
身長を取るのか、体重を取るのかによるな。
458ヘイト ◆iyx/0deoUw :2006/01/14(土) 20:57:15
>>457・・だよなあ・・
459考える名無しさん:2006/01/14(土) 20:59:04
知能をとるか、文才をとるかによる。
460ヘイト ◆iyx/0deoUw :2006/01/14(土) 21:01:18
うん、いや分かったから

明日までに誰かいいことゆえよ おれはねる
461考える名無しさん:2006/01/15(日) 13:54:37
サルトルか荻野目洋子
462考える名無しさん:2006/01/19(木) 15:47:10
ま一般的にはウィトゲンシュタインでFA
463考える名無しさん:2006/01/29(日) 23:25:00
ゲーデル
464考える名無しさん:2006/01/30(月) 01:43:35
>>462
俺もウィトだな。
465考える名無しさん:2006/01/30(月) 02:09:32
ウィトゲンシュタインはあと50年持たない
ハイデガーはあと100年持たない
466考える名無しさん:2006/01/30(月) 02:15:10
ハイデガーが後一世紀持たない?
誰も死ななくなるのか?
ウィトゲンシュタインが半世紀?
人類が嗜好を失うのか。寂しくて涙が出るな。
467考える名無しさん:2006/01/30(月) 02:25:57
ウィトはいろいろ刺激を与えてくれる変人天才型で面白いけど、
20世紀の頂点とは思えない。
熱烈なファンは多いと思うがファンの人気投票じゃないんだし。
468考える名無しさん:2006/01/30(月) 02:48:13
ほりえもんじゃないの?
469考える名無しさん:2006/01/30(月) 03:21:00
ウィト崇拝者って4流5流の哲学者ばかりだからね。人気は数で決まるけど、やっぱ質で決めなきゃな。
470考える名無しさん:2006/01/30(月) 03:42:35
レヴィストロースは?
471考える名無しさん:2006/01/30(月) 07:55:23
なんで素直に整形手術を受けてこないのか。
その日暮らしじゃないんだから、しっかり考えて欲しい。
472考える名無しさん:2006/01/30(月) 08:23:01
>>465
>>469
馬鹿発見
473考える名無しさん:2006/01/30(月) 08:37:28
ヴィトゲンシュタインは評価が分かれると思うよ。
英国の現今の評価では、
1にラッセル、2にムーア、3にヴィトゲンシュタイン
らしいしね。
474考える名無しさん:2006/01/30(月) 09:27:04
>>473
>英国の現今の評価では、
>1にラッセル、2にムーア、3にヴィトゲンシュタイン
>らしいしね。

ラッセルの『哲学入門』は読んだが、大したこと無かったな。
475考える名無しさん:2006/01/30(月) 10:58:11
そりゃあ、『入門』だしなあ…。
今、ラッセルがどう評価されているのかよくわからんが
タイプ理論?が再評価されているの?
三浦本とか読む限りそんな雰囲気はするが。
476考える名無しさん:2006/01/30(月) 10:59:40
あはは、
イギリス人は
世界の大文学をえらべといわれたら
自国の作品ばかりをならべる無恥な連中だ

そもそもイギリスに哲学者が生まれたことは
かつて一度もないんだよバーカ
477考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:01:41
イギリスは糞w
478考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:18:24
>イギリス人は
>世界の大文学をえらべといわれたら
>自国の作品ばかりをならべる無恥な連中だ

これはフランスもドイツも同じ。
479考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:19:34
>イギリス人は
>世界の大文学をえらべといわれたら
>自国の作品ばかりをならべる

これはフランスもドイツも日本も同じ。
480考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:24:30
>>474-479
馬鹿発見w
481考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:30:56
17世紀 デカルト
18世紀 カント
19世紀 ヘーゲル

20世紀は哲学の世紀じゃなかった。
482考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:41:50
分析哲学はスコラ(学校哲学)、
フランス現代思想は後期アカデメイア派

いずれも後世古典になるものは生み出せていない
483考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:45:53
20世紀の哲学が提示した論点はそれなりに意義があったと思うが、
「哲学者」個人は重要でなかったってことかな。
484考える名無しさん:2006/01/30(月) 12:54:51
20世紀の哲学の歴史が哲学の解体の過程であるならば、可能なる哲学者とは
楽屋落ちの解説に徹したやつのみであろう。
485考える名無しさん:2006/01/30(月) 14:09:17
哲学は科学とリンクする部分がいちばん優れている。
文学や宗教や政治とのリンクではない。

万有引力、電磁気学、進化論をイギリス人が発見している時点で、
世界は大英帝国に蹂躙されていても全く文句言えない立場にある。
イギリス偉大なり。
486考える名無しさん:2006/01/30(月) 14:25:26
哲学の「哲」って何?
487考える名無しさん:2006/01/30(月) 15:21:47
コンピューターも結局はイギリス路線だよな。
ブール代数からタイプ理論の路線だし。
20世紀にもなって科学に足跡を残せなかった哲学者はまとめて歴史から消えてよし。
488考える名無しさん:2006/01/30(月) 15:39:24
20世紀人類は忙しすぎたんですね。
489考える名無しさん:2006/01/30(月) 15:43:09
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
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 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
490考える名無しさん:2006/01/30(月) 17:30:10
>>486
「哲人」の哲。
日本語の「哲学」は「希哲学」の「希」が落ちたものだが、
「すぐれた人に学ぶ」という、(ある意味では後発国的な)
ニュアンスが当初から強かったことに注意。
491考える名無しさん:2006/01/30(月) 17:47:46
20世紀に最も影響力を持った思想家は、実は20世紀の人ではなく
むしろマルクスやニーチェだが、
彼らは19世紀人だった。

その意味で20世紀の思想は、むしろ19世紀後半の延長上にあり、
20世紀にとって本当に重要なテキストを残したのは、実は19世紀の彼ら。
492考える名無しさん:2006/01/30(月) 17:48:26
なるほど
493考える名無しさん:2006/01/30(月) 17:54:31
>>491が良いこと言った。
494犬逃人:2006/01/30(月) 18:02:25
今世紀中に哲学が消えそうな気がするのは、俺だけ?
495考える名無しさん:2006/01/30(月) 18:28:02
今世紀哲学が生き延びるには、他の文化に寄生していくしかあるまい。前世紀
 文学への(&からの)影響でいうなら デリダあたり
 芸術への(&からの)影響でいうなら ?あたり
 政治への(&からの)影響でいうなら ポパーかマルクーゼあたり 
 科学への(&からの)影響でいうなら ラッセルあたり
 宗教への(&からの)影響でいうなら omit
496考える名無しさん:2006/01/31(火) 02:39:04
結局、スレタイの答えは一人にしぼれないってことかいな?
497考える名無しさん:2006/01/31(火) 03:04:53
哲学の本流だと、ハイデガーになるんじゃないか?
498考える名無しさん:2006/01/31(火) 04:15:45
ま、ハイデガーとヴィドゲンシュタインでファイナルアンサーなんだろうけど、
そんなこというと、「空気嫁!」って冷たい視線を向けられそうで、書き込めな
い人は多いと思うw
499考える名無しさん:2006/01/31(火) 08:53:35
グロタンディーク
500考える名無しさん:2006/01/31(火) 08:55:12
代数幾何原論を八千ページ以上も書いたんだ。
グロタンディークが最高だろう。
501考える名無しさん:2006/01/31(火) 09:29:19
それは数学だろうが。
502考える名無しさん:2006/01/31(火) 09:44:59
最大な哲学者だと
ダメットかなあ?
何キロあるんだろ?
レヴィナスもでかいな。
503考える名無しさん:2006/01/31(火) 11:39:41
グロタンディークをみんなで応援だ!
504考える名無しさん:2006/01/31(火) 11:41:19
なぜホワイトヘッドは哲学者扱いされているのにグロタンディークは駄目なんだよ。
505考える名無しさん:2006/01/31(火) 11:42:34
数学者のホワイトヘッドと哲学者のホワイトヘッドは別人か?
506考える名無しさん:2006/01/31(火) 11:44:15
ホモトピー論にホワイトヘッドって出てくるけどそれとは違うのか?
507考える名無しさん:2006/01/31(火) 13:12:00
俺に決まってるだろ阿呆共
まあ俺は21世紀に入るのかもしれんが

というようなレスがあんまりないね
508考える名無しさん:2006/01/31(火) 13:18:41
      ___
    く/',二二ヽ>
    |l |ノノイハ))  何を言っているのかね君達は? 
     |∩#゚听ノ∩   まさか君達は・・・
    ノ l_|(l_介」)丿 
    ≦ノ`ヽノヘ≧    脱構築をしていないのではないのかね!? 
.   ミく二二二〉ミ    脱構築だ!脱構築だ!脱構築だ!

509考える名無しさん:2006/01/31(火) 16:59:57
よろしい

ならば脱構築だ
510考える名無しさん:2006/01/31(火) 17:29:13

日本には哲学者がいないという事実!





511考える名無しさん:2006/01/31(火) 21:23:33
哲学史や哲学者を研究している人なら、大学とかにいるんだけどね
512考える名無しさん:2006/01/31(火) 21:25:30
「哲学者」の基準は何?
513考える名無しさん:2006/01/31(火) 21:28:46
樫村晴香がいるじゃないか
514考える名無しさん:2006/02/14(火) 03:09:39

哲学を知らんようだね?

                  r'"⌒ヽ
                 /◎ω ◎\
             ,____/ヽ  -==- /
          r'"ヽ   t、  ヽ___/
         / 、、i    ヽ__,,/
         / ヽノ  j ,   j |ヽ 
         |⌒`'、__ / /   /r  |
         {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
         ゝ-,,,_____)--、j
         /  \__       /
         |      "'ー‐‐---''
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}      
       l   t:::::::::::/    ノ /       
       l!   `'T7′   / /

515考える名無しさん:2006/02/14(火) 04:11:56
知るかよw
516考える名無しさん:2006/02/14(火) 05:24:49
杜玖椀を知らんのか?
517考える名無しさん:2006/02/14(火) 08:23:42
知ってますが何か?
518考える名無しさん:2006/02/14(火) 08:34:39
知ってるのかね?
519考える名無しさん:2006/02/14(火) 14:15:48
知ってるよ。
520考える名無しさん:2006/02/14(火) 16:19:12
何を知ってるんだ?
521考える名無しさん:2006/02/14(火) 23:41:20
おまんかね?
522考える名無しさん:2006/02/15(水) 00:11:10
知ってるようだなw
523考える名無しさん:2006/02/15(水) 00:20:41
ポパーに一票。
1902年−1994年と、その生涯は20世紀に重なる。
ウィトはいま三つくらい信用できない。
524考える名無しさん:2006/02/15(水) 01:27:44

   プ
525マーボχの美意識 ◆Vl.LIe4j2A :2006/02/15(水) 09:11:33

The doubt also compares and : in the science even if canceled.
Man's world dies because it need not put new any further information in the brain
(Include it in the population) when the world where it can explain everything in the
world in a scientific manner is achieved. Still, because illogical suicide aspirants
dismantled the phenomenon in the brain, it did. Study of ..heel.. Ca is an archenemy
by protruding too much as for the frame of a sentimental evaluation already during
Hit heeling.
526考える名無しさん:2006/02/24(金) 07:21:48
部門別にしてはどうか?
527考える名無しさん:2006/02/24(金) 08:24:07
じゃあニート部門は俺
528考える名無しさん:2006/02/24(金) 12:39:36
いや、おれだ。
529考える名無しさん:2006/02/24(金) 21:24:41
ニート部門はプルーストで。
530考える名無しさん:2006/02/25(土) 08:00:12
1.賀陽宮家:章憲王系男子2名(小学生)
2.杜玖椀宮家:朝融王系男子3名(未婚2名)
3.朝香宮家:直系男子1名(既婚)
4.東久邇宮家:盛厚王系男子6名(乳児1名)
5.竹田宮家:恒徳王系男子5名(未婚5名)
531通行人:2006/03/14(火) 16:23:03
17世紀はニュートン、18世紀はカント、19世紀はダーウィン(ニーチェもその線で考へられる)、20世紀はフロイトが一番影響力を持つたでせう。
仮令、彼らの著作が読まれなくなつても同じことです。
532考える名無しさん:2006/04/06(木) 20:24:31
三傑ぐらいにすれば?
533考える名無しさん:2006/04/06(木) 20:56:20
世紀で区切る必然性は有るんでしょうか
534考える名無しさん:2006/04/06(木) 21:13:45
わかりやすいから
535考える名無しさん:2006/05/13(土) 18:10:01
ほす
536考える名無しさん:2006/05/24(水) 00:09:23
「言語論的転回」というのが20世紀の哲学における
(或いは西洋哲学史における)最大の事件と捉えるなら、
ヴィトゲンシュタイン。
「存在論」を不可避的に扱わざるを得ないのが哲学者の使命、
と考えるなら、ハイデッガー。
公平に見て、「俺はミカンを育ててるんじゃねえ、人間を育ててるんだ」
という武田鉄矢が最大だと思う。
537考える名無しさん:2006/05/24(水) 00:18:14
ゲーデルはネ申
538考える名無しさん:2006/05/24(水) 16:26:30
坂部恵はライプニッツは1000年単位のある思考を掴んだ哲学者だ、
ハーバードへ渡ってからのホワイトヘッドが展開したコスモロジー
も1000年単位のある思考を掴んでいた、と述べているらしいので、
坂部も「1000年単位のある思考」を掴んでいるのだろうから、
坂部が最大
539考える名無しさん:2006/05/24(水) 16:50:45
フレーゲだろう。
一階述語論理の形式化という業績は
今後1000年間、語り継がれる価値を
持っている。





というだれかの受け売り。
540考える名無しさん:2006/06/29(木) 20:56:07
ドラクエシリーズで最も重要な呪文はなんだろう?
私はピオリムだと思う。
まず雑魚敵を含めて、モンスターの素早さが全体的に高い。
特にボス戦ではほとんどのボスが、最も素早いキャラと
同等かそれ以上の素早さを誇っている(レベルを上げなければ)。

そのためパーティーの行動に、不規則に敵が割り込むことが多く
回復のタイミングが掴みにくい上に計算を邪魔されやすい。
しかしピオリムを一回唱えれば、大抵全員が敵の素早さを安定して
上回るので、計算通り戦闘を進めやすくなる。

また通常の戦闘の場合、雑魚敵は倒すのに大体1ターン以上かかるので
2ターン目に先行された場合は計2回の打撃を受けることになる。
だが1ターン目にピオリムを使っておけば、2ターン目は先行でき
敵の攻撃を1回受けただけで、2回目の攻撃を安定して
加えることができるのだ。

つまり(こちらより素早さが高い)敵の攻撃を一度無効化するに近いので
回復呪文を唱える回数も減り、しかも敵を安全に倒せる。

MP消費は少ないし、回復呪文の使用頻度は落ちるしで
私はほとんどの場合、1ターン目にピオリムを唱えている。
541考える名無しさん:2006/06/29(木) 21:03:47
ヴィトゲンシュタインだろ
彼こそは哲学を終わらせた男の子・・・
542考える名無しさん:2006/06/30(金) 06:38:36
ラッセルかな。なんとなく、最大=背が高いというイメージがあるのだが。
543考える名無しさん:2006/06/30(金) 13:31:10
Wittgenstein
544虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/07/02(日) 21:20:56
世界の哲学者
◇哲学王:カント(Immanuel Kant)
◇哲学双璧:デカルト(Rene Descartes)、カント(Immanuel Kant)
◇哲学三羽烏:デカルト(Rene Descartes)、カント(Immanuel Kant)、メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
◇哲学四天王:デカルト(Rene Descartes)、カント(Immanuel Kant)、メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)、ヴィトゲンシュタイン(Ludwig Josef Johann Wittgenstein)
◇哲学戦隊:デカルト(Rene Descartes)、カント(Immanuel Kant)、メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)、ヴィトゲンシュタイン(Ludwig Josef Johann Wittgenstein)、パトナム(Hilary Putnam)
◇哲学八霊師:プラトン(Platon)、アリストテレス(Aristoteles)、デカルト(Rene Descartes)、ヒューム(David Hume)、カント(Immanuel Kant)、
メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)、ヴィトゲンシュタイン(Ludwig Josef Johann Wittgenstein)、パトナム(Hilary Putnam)
◇哲学十神衆:プラトン(Platon)、アリストテレス(Aristoteles)、デカルト(Rene Descartes)、ヒューム(David Hume)、カント(Immanuel Kant)、
フッサール(Edmund Gustav Albrecht Husserl)、メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)、ヴィトゲンシュタイン(Ludwig Josef Johann Wittgenstein)、パトナム(Hilary Putnam)、デリダ(Jacques Derrida)
◇哲学裏十神衆:スピノザ(Baruch De Spinoza)、ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)、ロック(John Locke)、バークリ(George Berkeley)、ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel)、
ハイデガー(Martin Heidegger)、クワイン(Willard van Orman Quine)、ダメット(Michael Dummett)、クリプキ(Saul Aaron Kripke)、ルイス(David Louis)
◇哲学次点3人:オースティン(John Langshaw Austin)、デイヴィドソン(Donald Davidson)、グッドマン(Nelson Goodman)
日本の哲学者
◇哲学十神衆:永井 均、中島義道、野矢茂樹、飯田 隆、土屋 俊、加藤尚武、門脇俊介、野本和幸、一ノ瀬正樹、入不二基義
◇哲学裏十神衆:三浦俊彦、冨田恭彦、野家啓一、伊勢田哲治、戸田山和久、松永澄夫、丹治信春、信原幸弘、木田 元、貫 成人
545虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/07/02(日) 21:22:59
世界の非哲学者50人
タレス、アナクシマンドロス、ヘラクレイトス、パルメニデス、デモクリトス、プロタゴラス、ディオゲネス、ピュロン、エピクロス、プロティノス、
スコトゥス、ベーコン、ホッブズ、パスカル、ルソー、ベンサム、ミル、ショウペンハウアー、フォイエルバッハ、コント、
キルケゴール、マルクス、ニーチェ、フロイト、ディルタイ、マイノング、ベルクソン、ジンメル、ミード、バシュラール、
ポランニー、ヤスパース、サルトル、ソシュール、レヴィ=ストロース、ガダマー、アルチュセール、リクール、ラカン、アドルノ、
ホルクハイマー、ハーバーマス、グライス、リオタール、ドゥルーズ、フーコー、ボードリヤール、クリステヴァ、サイード、エーコ
日本の非哲学者10人
東 浩紀、竹田青嗣、西 研、土屋賢二、篠原資明、鷲田小彌太、高橋哲哉、鷲田清一、小阪修平、今村仁司
546虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/07/02(日) 22:21:12
>世界の非哲学者50人
自称・公称哲学者についてのもの。
547考える名無しさん:2006/07/02(日) 22:23:26
ヴィトゲンシュタイン
548考える名無しさん:2006/07/02(日) 22:42:46
マルティン・ブーバー
549ソロスファンド ◆sZMOg20d0E :2006/07/02(日) 23:06:38
>>1
え?俺。(性的な意味で)

あスレ違いだた
550考える名無しさん:2006/07/03(月) 11:22:14
藤子不二夫のドラえもん哲学。
551考える名無しさん:2006/07/03(月) 11:48:19
理由も書いてくれなきゃつまんないよ・・・
552考える名無しさん:2006/07/22(土) 01:24:56
畠山鈴香
553考える名無しさん:2006/07/22(土) 01:27:39
>>552
最強。
554:2006/07/22(土) 09:01:59
畠山鈴香
こいつは哲学しがいがあるなww
おもしろそうだw
555考える名無しさん:2006/08/13(日) 02:33:00
↑あほ
556考える名無しさん:2006/08/13(日) 04:52:32
哲学に大も小もない。
比較している時点で哲学を行う意思があるか疑わしいと思わないか?
557AM:2006/09/19(火) 17:29:53
ジャック・マリタンとエチエンヌ・ジルソン
558考える名無しさん:2006/09/19(火) 17:48:54
ブルース・リー

とか逝ってみる。
559ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/09/21(木) 16:29:37
↓ホッカルさん

     ∧_∧_     
    ( ;´Д`)  ̄"⌒ヽハァハァ  
   / ) ヽ' /    、 `、        スピルカトッホを推す・・・彼こそが最高の哲学者だらう
  γ  --‐ '      λ. ;   
  f   、   ヾ    /   )  
  !  ノヽ、._, '`"/  _,. '"   
  |   ̄`ー-`ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄/ 
 _!、__,,,, ニつ/  FMV  /
         \/____/


560虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/22(金) 13:26:57
>>556
まったくその通りだと思います。

>>559
まったく違うと思います。

最大かどうかは知らないが、わたしはここ1年6ヶ月ぐらいの「探究」の結果(超越論的問いの極致である「根源への問い」によって他の超越論がすべて失敗することに気づいた後に、超越論対非超越論を戦わせて後者が勝利することに気づいた)、
社会言語学が正しいということを正当化することができるということに気づいた。
それで、社会言語学と親和性の高い哲学者と言えばリチャード・ローティなんだから、リチャード・ローティの行った哲学により生み出された思想が哲学のなかでは最高ということになるだろう。
あとは、ローティと途中までは共通しているらしいジャック・デリダにも注目している。

「探究」の軌跡
http://www11.plala.or.jp/schicksal/
561虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/22(金) 13:29:08
562考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:25:19
1.哲学=個人の意見
2.哲学=自己陶酔
3.哲学=依存症

123より
個人の意見を自分の意見と錯覚し
優越感にも似た自己陶酔に陥る
そして深層心理の深い深い部分で哲学に依存

哲学からは哲学は生まれない


所詮哲学なんて1個人の考え
563虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/23(土) 00:50:32
>>562
超越論か……ならばこの虚構世界内存在が開発した「根源への問い/根源的問い」で消滅させられる……ぞ!
「なぜ「所詮哲学なんて1個人の考えであるという信念あるいは命題」は正しいという信念が正しいということを正当化することができるのか」
「「所詮哲学なんて1個人の考えであるという信念あるいは命題」は正しいという信念が正しいということを正当化することができるか」

根源への問いは非常に強力なので、宗教も科学も排することができます(決定論とは決着がつきませんでした)。
564考える名無しさん:2006/09/23(土) 09:41:44
>>563
だからそれも1個人の考え方やん。
565ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/09/23(土) 11:19:12
カルピスからの一言
    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; ´Д`)  < 相変わらず 松山大学経済学部みたいな喋り口調だなww
   _, i -イ、    | 虚構内存在www
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________  
  ヽ  ~~⌒γ⌒)  
   ヽー―'^ー-' 
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |
  {  ,イ ノ
566考える名無しさん:2006/09/23(土) 11:28:33
>>562 君らや,掲示板に多くいる香具師の哲学が多くの場合そうでないとはいわないよ
けっこう実情を捉えてるかも特に自己分析の点、、哲学全体がそうだと思うのは無論単なる無知
567虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/23(土) 13:04:52
【題名】別離

(;´Д`)ハァハァ
ホッカルよ……わたしは、師であるおまいを超えることに成功した。(平成18年9月17日1時20分ごろ)
そして、わたしはホッカルが超人ではなかったことを知ってしまったのだ……。
568虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/23(土) 14:34:40
学問としての哲学はともかくとして、実践としての哲学は過程なんだから、他者が云々することじゃないんじゃねえか?
569虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/23(土) 14:36:37
そもそも哲学が何であるかについて合意はあるのか?
わたしは池田晶子が『哲学がわかる。』か『現代哲学がわかる。』で行っていた定義に基づいて発言しているんだが。
570虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/23(土) 14:40:07
見つかった。
「何かを正確に考えるための考え方を考えること」
これだ。
『新版 哲学がわかる。』だった。
571考える名無しさん:2006/10/19(木) 12:41:27
↑連投うぜーな
572考える名無しさん:2006/10/19(木) 23:31:27
新唯美派哲学者

http://yaplog.jp/saint-alice/
573考える名無しさん:2006/11/03(金) 15:49:46
ジェイソン。
もし生きてたらウィトもハイデガーも彼に熱狂したしょう。
574考える名無しさん:2006/11/15(水) 05:26:40
史上最大の哲学者=オレ。
オレの意識を核として全人類の意識は融合し世界は終わる。
その融合意識は次に紀元前3000年あたりのメソポタミアで
最初に意識を獲得した人間として転生する(永遠の循環)。
575考える名無しさん:2006/11/15(水) 05:38:59
副島隆彦は渡邊明に似てる
576考える名無しさん:2006/11/15(水) 10:36:48
全竜王かよ。
577考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:58:48
まだ現竜王
578考える名無しさん:2006/11/20(月) 22:37:55
普通に考えれば、クワインだろ。
579考える名無しさん:2006/11/20(月) 22:40:54
まあ、ローティでもいいけど。
580考える名無しさん:2006/11/21(火) 08:00:54
普通に考えてみろ、みんなわかるよな。だからそれだよ。
581考える名無しさん:2006/11/21(火) 22:35:54
ハイデガーとウィトゲンシュタインじゃ比較にもならんだろw
582考える名無しさん:2006/11/21(火) 22:45:22
まあ、ウィトなんてエッセイストみたいなもの。
言ってることは当たり前のことだしな。
583考える名無しさん:2006/11/21(火) 23:55:03
ローティは、クワインとハイデガーを、くっつけたから、凄い。
584考える名無しさん:2006/11/22(水) 00:02:52
普通にはハイデガーだろうな。影響力から言っても。
個人的にはだれも振り向かないヤスパースが好きだが。
585考える名無しさん:2006/11/22(水) 20:18:46
要するに、クワインか、ハイデガーって、ことだな。
586考える名無しさん:2006/11/27(月) 09:58:55
>>585
二人とも存在論の復興では共通してるなw
587考える名無しさん:2006/12/02(土) 05:41:39
>>586
ハイデガーの存在論っていうのは、わかるんだが。
クワインの、存在論ってなんだ?
あんまり詳しくないので、教えてくれると助かる。
お願い。
588考える名無しさん:2006/12/18(月) 04:17:44
>>587
ヒント:"on what there is"
589正しい哲学者:2006/12/28(木) 12:34:47
ホワイトヘッド、クリプキ等の人気は変だよ。20世紀の哲学の最大の誤りは、メタ数学と哲学を混同してしまったことでしょう。数理論理学などは自己満足だけで我々の社会とは無関係なのだから、理学部数学科でやればいいことで、文学部哲学科でやられたら迷惑。
オレって変かなー。
590考える名無しさん:2006/12/28(木) 12:57:42
>>589
ホワイトヘッドもクリプキもろくに理解せずに(それどころかろくに読みもせずに)
そういうことを言うという一点において、変。
591哲学を探す旅人:2006/12/29(金) 08:28:54
>>590
叱咤激励感謝。
本来、哲学は諸学問の中心に位置して、それらを君臨・統合する学問の王者のはずでしょう。また、哲学は、これがなければ社会の機能がパニックするというような、必要不可欠な学問(法学、医学、数学、物理学、化学等、一流の学問は皆そうです)であるべきでしょう。
と思っているので、「メタ数学」では頼りない気がして、ホワイトヘッドさん達に失礼を言ったかも。強力な数理哲学を熱望しているだけで、別に他意はないので。
592考える名無しさん:2006/12/29(金) 08:54:54
>哲学は諸学問の中心に位置して、それらを君臨・統合する学問の王者のはずでしょう。

そんなこと言ってたらアカポスはまず無理w
戸田山さんとかがそんなこというと思うか?
諸学の王は物理。さらにその王は弦理論。
諸学の女王は数学。さらにその女王は数論幾何。
哲学には、諸学の執事のような役を期待したい。

ちなみに、20世紀最大の哲学者は、アインシュタインとグロタンディークだろう。
593考える名無しさん:2006/12/29(金) 08:57:01
グロタンディークじゃなくて、ヒルベルトだな。
594考える名無しさん:2006/12/29(金) 09:02:51
それかケインズか。

ハイデガーとかクワインなんてほんとに面白いか?
デカルトやカントは面白いが、、、。
595考える名無しさん:2007/01/20(土) 07:33:20
不思議なレス多し。
アインシュタイン、グロタンディーク、ヒルベルトたちは
すごい人かもしれないけど、物理学者や数学者と思うけど。
テーマは「20世紀最大の哲学者」ですよねぇ。
596考える名無しさん:2007/01/21(日) 18:34:11
ホワイトヘッド 、ラッセル、クリプキ、ゲーデル も数学者で、この中では
ゲーデルの業績が飛びぬけているというのも、誰もが知っていることだと
思うけど。
597考える名無しさん:2007/01/21(日) 18:38:55
>>596
哲学的業績でか?
話を故意にグダグダにしようとしてないか?
598考える名無しさん:2007/01/21(日) 18:39:05
グロタンディークなんて百姓だろw
599考える名無しさん:2007/01/21(日) 18:43:06
ボーア
600考える名無しさん:2007/01/21(日) 19:07:59
私という無自覚な自己
601考える名無しさん:2007/01/22(月) 20:19:44
ウィトゲンシュタインは?
彼は終わり無き哲学の論争に嫌気がさして
言語の限界によって思考の限界も明らかになると考えた…
ここから「語り得ないものには沈黙しなくてはならない」
と言う言葉が出てきたわけだw

これは別段画期的な話でも無いの?
602考える名無しさん:2007/01/22(月) 21:19:30
「語り得ないものには沈黙しなくてはならない」 については、単なる若気の過ちだろ。w
603考える名無しさん:2007/01/22(月) 22:10:39
>>594
どなたか存じ上げませんが、全く賛成。
俺もハイデガーもクワインも全然つまらない。
そしてデカルトやカントはたしかに面白い。
20世紀では、
強いて言えばやはりウィトゲンシュタインかなあ。
いかし、つまらなくなってきたもんだ。
604考える名無しさん:2007/01/22(月) 22:15:44
「俺が一番面白いと思う哲学者」=「最大の哲学者」か?
605考える名無しさん:2007/01/23(火) 00:15:48
ガダマーだろ。
精緻な文献学的思考こそ、今の哲学に必要だ。
606考える名無しさん:2007/01/23(火) 00:21:35
もうオーキド博士でいいよ。
607考える名無しさん:2007/01/23(火) 00:22:23
>>605
寿命的には最大だったかもな。
608考える名無しさん:2007/01/23(火) 00:24:08
ガダマーは20世紀に生まれていないし
かといって20世紀に死んだわけでもない。
609考える名無しさん:2007/01/23(火) 00:53:04
>>608
20世紀に活躍したからいいんだよー!
21世紀でした仕事って、同時多発テロについてインタビュー受けたり、
健康についての哲学書だしたりでしょー。
610考える名無しさん:2007/01/23(火) 03:50:04
>>608
三世紀またいて生きたんだよな。
すげーな。
611考える名無しさん:2007/01/23(火) 06:41:30
ポパーでしょう。
「確率の概念」を理解した人類初の人なのだから。
612考える名無しさん:2007/01/23(火) 09:02:41
>>611
もっと勉強してから、もう一度考えて見ることをお勧めします。w
613考える名無しさん:2007/01/29(月) 20:41:46
「マルクスは、われわれにとって乗り越えられない地平を形成している」サルトル

「サルトルは、われわれにとって乗り越えられない地平を形成している」デリダ

「嫌みな人、悪い性格」? パスカル?
614考える名無しさん:2007/02/03(土) 21:29:50
正しくは、
「警句を吐く人、悪い性格」 パスカル
615考える名無しさん:2007/03/25(日) 11:33:43
>>606
>オーキド博士

誰?
616考える名無しさん:2007/03/25(日) 12:18:10
>>615ポケモンのオーキド博士だろ?
俺はウィトゲンシュタインを推すな
問題設定の上手さに20世紀らしさを感じるし
与えた影響も交友も20世紀を代表する哲学者にふさわしい
わかりやすくても今なお研究が必要な所も哲学者として魅力だ
発狂せず自殺せず語りうるものを語ろうとする姿勢は好きだな

617考える名無しさん:2007/03/26(月) 22:45:44
社会哲学者・港湾労働者エリック・ホッファ−だろう
軟弱哲学者は世に不要だ。ハイデ・サルトル・…無数の虫ども。
618考える名無しさん:2007/03/26(月) 23:06:38
エリックさんは好きだがな ちと違うと思う
キルケゴールのように好きだ
619考える名無しさん:2007/03/26(月) 23:33:36
620考える名無しさん:2007/04/15(日) 00:45:50
20世紀は、結局だめだったな。
21世紀に期待するしかないな。
621考える名無しさん:2007/04/20(金) 14:56:12
クリプキは途中まで読んで挫折した。挫折しなかった人の話を聞いてみたい。
ハイデガーとウィトだが比較にならんとの指摘。次元が違うからね。
ハイデガーは観念論だ。ウィトは哲学否定だ。ハイデガーなど物の数ではないよ。
カントの究極を行ったウィトは実に面白い。
だれかクリプキについてヒントをくれ。
622考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:00:45
>>621
ウィトゲンシュタインは別に哲学を否定したわけではないが……
そう考える人がでてきたのは事実だけど。
623考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:03:30
なぜハイデガーがここまで持ち上げられるのか理解できません。
なにごとも中途半端な小者じゃないですか。
624考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:13:08
カントはヘーゲルに乗り越えられているよ。
625考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:32:44
>>623
ハイデガーの小心な人柄を引き合いに出す前に、
とにかく『存在と時間』を読みなさい。
20世紀最大の哲学書の一つだ。
626考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:59:08
俺は夏目ナナを押すよ
627考える名無しさん:2007/04/20(金) 16:13:45
群盲象を撫でる
628考える名無しさん:2007/04/20(金) 17:24:19
>>625
買ってきた。
http://kjm.kir.jp/?p=114434


ドイツ語ワカラナス( ´・ω・`)
629考える名無しさん:2007/04/20(金) 18:08:15
>>625
このスレの前のほうでも誰かが言ってたけど、
シュレディンガーの存在論のほうがよっぽど刺激的で
存在の核心に迫ってると思う。
630考える名無しさん:2007/04/20(金) 18:12:25
>>629
シュレディンガーの存在論てどんな本読めばいいの?
631考える名無しさん:2007/04/20(金) 19:04:47
シュレディンガー音頭ってのがあったな。
プサイにファイ プサイにファイ
632考える名無しさん:2007/04/20(金) 23:00:35
>>625
未完成でもか?
633考える名無しさん:2007/04/20(金) 23:52:55
>>632
未完成なのは理由があるんだけどね。
ひと区切りがついているという点ではある意味で一つの完結とも見えるが……
問題はこれを読み始めたら次の著作を読まないと気持ち悪くなるということ。
634考える名無しさん:2007/04/21(土) 00:08:08
シュレディンガーの存在論?
そんなのあったっけ。
635考える名無しさん:2007/04/21(土) 00:31:22
>>634
確か、精神と物質だったような……
ハイデガーの影響を受けていると言われている。
636考える名無しさん:2007/04/23(月) 00:24:07
シュレディンガーの方程式って量子論だよね。
637考える名無しさん:2007/04/23(月) 00:34:41
>>636
http://kjm.kir.jp/?p=114880

哲学オタクだった事はよく知られている。
638考える名無しさん:2007/04/23(月) 00:37:26
女好きだったこともよく知られている
639考える名無しさん:2007/05/17(木) 12:42:47 0
>>636
>シュレディンガー

哲学者じゃないだろ別に
640考える名無しさん:2007/05/17(木) 13:20:24 0
フッサールを推す。
フッサーリアーナが今でも刊行中だし、
分からなかった倫理学、還元理論についても新しく出ている。
難点は本人でも体系化しつくされなかったこと。
現象学は無限の哲学であるといったことは正しい。
後は各々が切り開くべく土壌を与えた。
音楽理論(シュッツ)へ、心理学、論理学方面は今なお既成の学派と
戦えるのではないだろうか?ハイデガーはなあ...
641考える名無しさん:2007/05/17(木) 14:29:38 0
20世紀最も影響を与えた哲学書といえば、あなた
<存在と時間>に決まってるし、常識でしょうが。
好むと好まざるとにかかわらずマルティン・ハイデガー。
642考える名無しさん:2007/05/17(木) 15:50:28 0
641と同じ人物ですがハイデガーだという理由を書いてみます。
1.綺羅星のごとき20世紀の哲学者、フーコー、ドゥルーズ、メルロ・
 ポンティ、フッサール、アドルノ、ウィトゲンシュタイン、ガダマー
 レヴィナス、バタイユ、ラカン、デリダ等にもし選出のアンケートを
 取ったと仮定した場合圧倒的な(80%以上の)獲得率で選ばれるだろう
 からです。
2.存在論こそギリシャ哲学の系譜をひく哲学の王道、最も哲学的な哲学で
 分析哲学だの批判理論は傍流。ここは自分の好き嫌いや趣味で考えるべき
 ではない。ホルクハイマーに言わせるとナチに協力した存在論的詐欺師なんだろうが。
 
 未来、21世紀に光を投げかける意味ではフーコーとドゥルーズが
傑出していると思いますが。
643考える名無しさん:2007/05/17(木) 16:09:06 O
ゲーデル
晩年の変人ぶりがスバラシイ
644考える名無しさん:2007/05/18(金) 01:45:55 0
影響力で考えればサルトルじゃないのかな?

あと
哲学者ではないけど
マルクスとフロイト
影響力は桁外れだぞ

パンピーでもこの三人を知らん奴はそういない
645考える名無しさん:2007/05/18(金) 10:09:11 0
サルトルは2流の哲学者、寧ろ小説にいいものがある。
70年代後半に小生の学んだ大学で受講した斉藤信二の
哲学講義では当時サルトル失墜の以前であったにも拘わらず、
さかんにあれはジャーナリストにすぎないとこき下ろしていたが、
その後世界はこの先生の語った通りになった。まあマルクス主義
の失墜とパラレルだったんだろうな。
 マルクスとフロイトはフッサールとともに現代より前の世代で
しょう。今村仁司がいっていたように。先日亡くなりましたね。
合掌。
646考える名無しさん:2007/05/18(金) 10:12:46 0
>>642
プッ。「哲学に王道なし」という言葉を知らんのか?
647考える名無しさん:2007/05/18(金) 10:34:05 0
音楽であれ美術であれ哲学であれ王道はある。それは他者が
評価する場合遣われる言葉であるにすぎない。本人はちっとも
そうは思っていないだろうが。
 それはその表現の形式に係わる。べートーウェンが音楽の中の
音楽でありヘルダーリンが詩人の中の詩人でありセザンヌが画家の
中の画家でありカント、ハイデガーが哲学者の中の哲学者である区別
もつかないようでかどうしようもないな。
648考える名無しさん:2007/05/18(金) 15:42:54 O
文字通り最大の哲学者ってだれなんだろ?
体重部門、身長部門、チン長部門それぞれ選出で。
649考える名無しさん:2007/05/18(金) 17:19:56 0
20世紀最大の科学者はアインシュタイン、音楽家はストラヴィンスキー、
画家はパブロ・ピカソ、で哲学者はハイデガー。もう答えは確立されている。
ロックやってる人が俺はキンクスだのストーンズだのと言ったってビートルズに
はかなわない。
ところでサルトルがフランスで<死せる犬>といわれて久しいが、最近マルクス葬送派
のベルナール・アイリ・レヴィがサルトルをあまりに気の毒に思ったのか再評価の本を出して
いますね。もう読む気もしないけれども。
650考える名無しさん:2007/05/18(金) 18:50:24 0
>>647
ただのおまいの独断だろ。
651考える名無しさん:2007/05/18(金) 19:48:26 0
ハイデガーはある意味最悪でもある
652考える名無しさん:2007/05/18(金) 21:04:13 0
まあ2030年くらいになって、ようやくだれが最大だったか評価できるんじゃないか。
653考える名無しさん:2007/05/19(土) 10:05:01 O
次は21世紀 前期〜半期決めるぞ。
654考える名無しさん:2007/05/20(日) 07:18:55 0
竹田青嗣

フッサール、ハイデガーより上。
655考える名無しさん:2007/05/22(火) 03:28:34 0
俺は恋愛なんて幻想だと思う。
だって射精すると虚しくなるもん。
射精すると欲が無くなる。
従って射精後は欲の無い心で世界をありのままの状態で見る事が出来る。
射精後の世界がこの世の本質であり真理だ。

女は射精しない。
つまりいつまで経っても欲が無くならない。
男よりも女の方が欲深い。
女は強欲で醜い生き物だ。

男は射精によって悟りを開く事が出来る。
男はピュア(純粋)な生き物である。

虚しいが恋愛は幻想なんだ。
いや何も恋愛だけに限った事では無い。
そもそもこの世の全てが幻想なのだから。
全ては無である。
656考える名無しさん:2007/06/15(金) 02:14:58 0
哲学者なんて生きることから逃げたカスだろ。ごめん、それ俺だ
657考える名無しさん:2007/06/15(金) 02:24:17 0
竹田青嗣しかいないと思うが。
21世紀、というか「終わりの哲学」である構造構成主義の思想的源流でしょ
658考える名無しさん:2007/06/15(金) 04:09:51 O
池田名誉会長だろ。
人間革命読もうぜ
659考える名無しさん:2007/06/15(金) 06:06:26 0
ここまでをまとめると

ハイデガー、竹田、池田

が3大哲学者ということだな。
妥当な結論だ。
660考える名無しさん:2007/06/15(金) 09:25:54 0
坂部恵だって、最大の哲学者は。
661武陽陰士:2007/06/16(土) 00:52:10 O
愚問です。
世紀最大なんて言い方は、19世紀で終わりです。
後期ハイデッガー、アドルノ、フーコー、デリダ、…誰でもいいですが、
皆そういった脳天気なロマン主義的な天才神話をつき崩す思想でしょう。
いや甘い神話の不可能性かな。
彼らから汲めるのは甘い夢じゃないですよ。ところで今は何世紀ですか?
19世紀ですか?
662考える名無しさん:2007/06/16(土) 01:26:34 0
なにこの高校三年生
663武陽陰士:2007/06/16(土) 01:46:44 O
>>662
舟木一夫の高校三年生は好きですか?
あなた好みの名曲ですよね。
ま、勉強頑張って下さい。
664考える名無しさん:2007/06/16(土) 01:59:09 0
ガンジー・キング・イケダ
665考える名無しさん:2007/06/16(土) 05:33:31 0
日本人は哲学に向かないな。
666考える名無しさん:2007/06/16(土) 09:18:06 O
>>659
池田って誰よ
667考える名無しさん:2007/06/16(土) 09:22:30 0
マルクス
668考える名無しさん:2007/06/16(土) 09:25:35 O
荻野目洋子
669考える名無しさん:2007/06/16(土) 10:28:06 0
>>666
大作しらねえの?
670考える名無しさん:2007/06/16(土) 12:11:28 O
今までをまとめるとどうして犬作の名前が出てくるんだ?w
671考える名無しさん:2007/06/16(土) 13:32:30 0
20世紀最大の哲学者はホワイトヘッドだと思う。
「業績」と呼べるものとしては『数学原理』、
しかし、人類に新しい思考方法、新しい道具をもたらしたという業績として、「蓋然性に関する理論」があると思う。
『相対性理論の哲学的基礎』とかはまさしく蓋然性の理論だと思う。
これは現代の経済学に対する隠れた貢献になっているだろうし、科学一般に対する懐疑を芽生えさせることになった。
(経済学に関しては、影響を与えたのは経済学一般ではなく数理ファイナンスやゲーム理論等の限定された領域なのかも知れないが、間違いなく「実利的」貢献だと思われる)
ここで、蓋然性の理論と言っているものを説明すると、
人間には知っていることと知らないことがあるが、
知っていることを考究したのがいままでの哲学であり、思考法だった。これが20世紀以前の方法だ。
ところが、知らないことを考究することで知っていることを考える、という新しい思考法を蓋然性の理論といっている。
もちろん、無意識に焦点を当てたフロイトや、非文明の覆いを剥がしたレヴィ=ストロース、
不完全性定理を発見(?創造)したゲーデルや、パラダイムという思考の外枠をあぶりだしたクーンも、そうだったろう。
つまり、彼らが行ったことは、蓋然性の理論の全体を明らかにするための材料を提供することだった。
そして、その集大成とも言える業績が、ホワイトヘッドのものなのだ。
20世紀は人類が「知らないこと」あるいは「知らないということ」を科学という新たな文脈で考えるようになった時代なんだ、
と思っている。したがって、ホワイトヘッドに1票
672考える名無しさん:2007/06/16(土) 14:53:44 0 BE:1016028285-2BP(31)
>>671
>これは現代の経済学に対する隠れた貢献になっているだろうし、
>科学一般に対する懐疑を芽生えさせることになった。

50年でせいぜい数万部くらいしかマジメに読まれてないその本が、
畑違いの経済学に貢献しただあ?
とりあえず「因果」と「相関」の違いが分からないことだけはわかった
673考える名無しさん:2007/06/16(土) 15:13:41 0
ウィトゲンシュタインはとりあえず措くとしても、
科学哲学者とか分析哲学者のほとんどは流行りが過ぎたら忘れ去られてそうだが。
674考える名無しさん:2007/06/16(土) 17:33:03 0
真面目に投票してくれ。
論理学は数学で哲学じゃないだろう。
ゲーデルとホワイトヘッドじゃあ
月とスッポンだろう。

イケダしかいないよ。
675考える名無しさん:2007/06/16(土) 18:14:38 0
イケダ? あのイケーダのことか?
674よ、よー、きけ。
哲学の暗黒面にとらわれんことじゃ!
20世紀最高のiジェダイは、よー子なのじゃ、よー子、オギノメ、
覚えておくがよい。
676考える名無しさん:2007/06/16(土) 18:20:36 0
ハイエクに一票。
共産主義やナチズムの脅威を訴え、自由主義の理論を構築した碩学。
レーガンやサッチャーなど、多くの政治家らにも影響を与えた。
677考える名無しさん:2007/06/16(土) 18:32:24 0
だから普通にハイデガーとクワインでしょ。
20世紀の哲学の特徴である存在論の復興ってことで。
678考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:00:10 0
>>671
蓋然性論はケインズじゃないのか?
679考える名無しさん:2007/06/17(日) 00:09:40 0
世界中の哲学者から尊敬の念をもって崇め奉られている池田SGI名誉会長以外にありえない。
680考える名無しさん:2007/06/17(日) 00:48:50 O
ハイハイ巣にお帰りください^^
681考える名無しさん:2007/06/17(日) 09:56:13 0
 ヴィルヘルム・ディルタイ。最近中途半端な存在になっている。
682考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:24:39 0
ぼくは最近至高の存在になっている池田大作かな。
683考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:33:51 0
おいおい
「一番死んで欲しい哲学者」のスレじゃねーぞ
684考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:36:40 0
やっぱり全世界が賛辞を惜しまない池田大作。
685考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:39:50 0
池田大作

理由
最高の哲学者であり、人類の太陽であるから。

業績
日本を先進国に発展させ、世界では平和と発展のために奮闘なさっているから。
686考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:41:57 0
俺も池田大作。理由は、庶民の王者であり、その生命哲学は人類の明日を確信させるから。
687考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:46:24 0
ここまでをまとめると

池田大作

が最大の哲学者ということだな。
妥当な結論だ。
688考える名無しさん:2007/06/18(月) 05:42:48 0
ということは
「選挙が近い」
ということだな。
689考える名無しさん:2007/06/18(月) 15:38:54 O
カルト教団の方はお帰りください。
690考える名無しさん:2007/06/18(月) 16:31:43 0
20世紀初頭に相対論と量子論が出てきて、哲学に影響を与えたように、
21世紀初頭は脳科学の知見を元にして、認識や意識を語るのが、
大流行すると思われる。
691考える名無しさん:2007/06/18(月) 19:14:10 0
                                               、.,ri、
                                          l''''レ   :l|゙'rレ,,゙'r,      .,,,,,,,
                                          l .l    ゙'!,,゙レヘ!"     :| |
                                          l .l___,,~           | :|      .,,,
                                     'l~~~~~~ ̄ .,,,,,_,,,, .|        │ :|,,irrr‐'''''"~.゙'!i、
                                      ̄ ̄ ゙̄,l リ: :   .| :|    ィー'''''' ̄` .,,,,,ir-ー''''}" ,r"
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 .~゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙"  ``       ゙='''"      `~`   `゙゛ `"'''~    ゙'!'"     "'''''''~゛          ゙~''''''''''''''''''''''''"
692考える名無しさん:2007/06/18(月) 20:24:07 0
>>690
> 20世紀初頭に相対論と量子論が出てきて、哲学に影響を与えたように、

影響などなかったと思うが。
マルクス、分析哲学、現象学、ポモ、論理学等影響なし。
たとえば、何という哲学者が影響を受けましたか?
693考える名無しさん:2007/06/18(月) 20:52:51 0
創価学会なくして哲学なし
694考える名無しさん:2007/06/18(月) 21:24:54 0
影響はあったでしょ。相対論でカントが考えたような固定した「アプリオリ」が
否定されたことの延長上に、分析的/総合的の区別への疑いとか、論理の改変の
可能性とかの考えが出てきたんだろうし、量子論で近代の決定論的世界観が
疑われるようになったり、実在論/反実在論の議論に新しい材料が提供されたり。
695考える名無しさん:2007/06/18(月) 22:56:30 0
>>692
ホワイトヘッド。そこを経由してドゥルーズ。
696考える名無しさん:2007/06/18(月) 23:46:41 0
>>694
> 相対論でカントが考えたような固定した「アプリオリ」が否定されたこと

否定なんかされてないよ。
カントの時空以外にも相対論的考えもあることがわかっただけ。
そもそもニュートンの時空だって「アプリオリ」でないのでは。

697考える名無しさん:2007/06/18(月) 23:53:59 O
このスレは創価学会に情報操作されているみたいだな。

カルト教団と呼ばれる所以がわかる気がする・・・CMとかやめた方がいいと思うよ、あのCM気持悪い。

あのCM見てると、昔やってたネピアかどっかのCMを思い出す。女性と赤鬼がいて、赤鬼がティッシュペーパーを1枚、2枚…と取っていくやつなんだけど、逆再生すると恐怖の日曜日だか悪魔の歌ってやつになる気持悪いCM(´・ω・`)

カールマイヤーだったっけかな、歌ってる人、とにかく気持悪い。創価学会のCMは最後に女性が「創価〜学会」って言って終わるんだけど、いきなり「創価〜学会」って言ってロゴか文字が出るとこが本当に気持悪い。
698考える名無しさん:2007/06/19(火) 06:59:44 0
金正日
699考える名無しさん:2007/06/20(水) 05:36:11 0
ここまでをまとめると

池田大作、金正日

が最大の哲学者ということだな。
妥当な結論だ。
700考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:02:38 0
ここまでをまとめると

池田大作、金正日、心の仕組みドットコム

が最大の哲学者ということだな。
妥当な結論だ。
701考える名無しさん:2007/06/20(水) 22:01:47 0
 
702考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:40:49 0






妥当な結論だ。
703考える名無しさん:2007/06/24(日) 11:08:44 0
>>695
> ホワイトヘッド。そこを経由してドゥルーズ。

彼等は相対論と量子論を理解できなかったんだけど。
704考える名無しさん:2007/06/24(日) 21:54:18 0
でたよ、この手の「理解できない」の類いが。どの程度かまでによるだろ。
705ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆OBA28KW08s :2007/08/01(水) 14:36:03 0
カルピスからの一言
    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; ´Д`)  <  強豪超人・・・?!w
   _, i -イ、    |
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________
  ヽ  ~~⌒γ⌒)  
   ヽー―'^ー-' 
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |
  {  ,イ ノ
706考える名無しさん:2007/08/02(木) 22:36:09 0
マジレスすれば、ホワイトヘッドで意義無しでしょ。

707考える名無しさん:2007/09/02(日) 01:52:23 0
ホワイトヘッドの哲学は意義無し
708考える名無しさん:2007/09/02(日) 02:04:52 0
ホッカルさんか?
709考える名無しさん:2007/09/02(日) 07:02:57 0
アリソン・フェリックス
710考える名無しさん:2007/09/02(日) 09:04:31 O
副島隆彦。
711考える名無しさん:2007/09/03(月) 17:00:19 O
池田大作名誉会長に一票
712考える名無しさん:2007/09/29(土) 06:41:14 0
結局、20世紀にはまともな哲学者がいなかった。
ということだね。
713考える名無しさん:2007/10/24(水) 23:31:44 0
ベルグソン、ハイデッガー、ホワイトヘッド

これがほぼ定説。
714考える名無しさん:2007/10/27(土) 14:23:57 0
ビッグ3として妥当だね。
独、仏、英・米とバランスもいい
715考える名無しさん:2007/10/27(土) 14:43:58 0
ベルクソンよりはドゥルーズだろ。
後はハイデガー、ウィトゲンシュタイン。
716考える名無しさん:2007/10/27(土) 17:17:39 0
717考える名無しさん:2007/10/27(土) 17:19:55 0
中島義道に一票
718考える名無しさん:2007/10/27(土) 17:32:50 0
義ちゃんはともかく日本人で選んでみるのもいいな
719考える名無しさん:2007/10/28(日) 16:42:06 0
>>713
妥当だね。
ウィトとかポストモダン系なんて30年もしたら忘れられると思う。
720考える名無しさん:2007/10/28(日) 18:00:05 0
アルフレート・ローゼンベルクでしょう。
721考える名無しさん:2007/10/28(日) 18:14:39 0
彼はナチのなかでもまともに相手にされてなかったらしい。
シュペーアの回想録にもある。
722考える名無しさん:2007/10/29(月) 10:39:22 0
>>719
「ポストモダン系」とか恥ずかしい用語を使うなよ
ドゥルーズもデリダもフーコーもそんなこと考えてないし
723考える名無しさん:2007/10/29(月) 13:51:51 0
哲学の歴史や哲学の方法は教えることができるけど哲学を教えることはできないから
フッサールが一番だと思う
724考える名無しさん:2007/10/29(月) 13:56:15 0
フレーゲだな
725考える名無しさん:2007/10/29(月) 15:43:13 0
旧ソ連の有能な哲学者、ミーチンこそが一番ではないか!
726考える名無しさん:2007/11/01(木) 16:12:20 0
レヴィナス
727考える名無しさん:2007/11/09(金) 14:52:07 0
 エディト・シュタインってどう思う?
 アレントに比肩すると最近思うのですが、いかがでしょうか?
728考える名無しさん:2007/11/09(金) 21:07:46 0
アレントが20世紀最大級の哲学者でなければ比較の意味がない。
で、とてもそうは思えない。
729考える名無しさん:2007/11/11(日) 22:46:14 0
勝新太郎が最強哲学者
730考える名無しさん:2007/11/12(月) 19:32:58 O
勢古浩司さん
731考える名無しさん:2007/11/13(火) 08:58:04 O
荻野目洋子
732考える名無しさん:2007/11/27(火) 15:09:39 0
大河内伝次郎
733考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:37:21 0
>>1
>■様相論理学を確立した業績によりS.クリプキ
>17歳で『様相論理学の完全性について』をアメリカ数学学会で発表する天才ぶりは、
>20世紀最大の哲学者と呼ぶにふさわしい

何言ってんだ、バーカ。
様相論理の創始者はおまえの「あんまり好きじゃない」ラッセルにほかならないわい!
そんなに論理学、数学が好きなら、複数が最大になり得ることを証明してみろってんだ。
(↑おまえは「20世紀最大の哲学者は誰か?」という問いに、自分で2人の人物を挙げているだろ!)
734考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:53:01 0
あのう、様相論理ってアリストテレス時代からあるんですけど。
735考える名無しさん:2007/12/10(月) 11:58:24 0
おまいら 大杉栄を忘れてるだろ
736考える名無しさん:2007/12/10(月) 23:56:42 0
東大文学部の俺にいわせりゃ
お前らの議論レベル低すぎる
737考える名無しさん:2007/12/11(火) 11:35:02 0
>>736
ハーバード文学部ですけど
738考える名無しさん:2007/12/11(火) 13:58:36 0
電車でかよえるアメリカの大学ですけど
739考える名無しさん:2007/12/13(木) 22:14:32 0
日本だったら 田中角栄
740考える名無しさん:2007/12/15(土) 23:15:22 0
哲学の時代は終わりました
741考える名無しさん:2007/12/16(日) 00:14:38 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
742考える名無しさん:2007/12/16(日) 00:15:42 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。
日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの
でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は
「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。
現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ
の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。
副島隆彦「日本の秘密」 P148~149


これ以外に下等学問としての 「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの
日本語訳である。 ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という
意味である。 簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他に歴史学があり、その内容は
古文書や石碑の文の解説などを行う。これらは、学問としては下等学問である。
これとサイエンス(学問)の区別をつけなければならない。これが日本人にはできていない。
すべてごちゃまぜなのが日本の大学制度である。国家的学問犯罪と呼んでもいい。
大欠陥学問観と呼んでもいい。日本の大学は、世界基準では高等学校程度であろう。
このヒューマニティーズとサイエンスの区別がついてる日本知識人がほとんどいない。
すべてごちゃまぜである。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P324
743考える名無しさん:2007/12/20(木) 16:19:17 0
ヨーゼフ・ゲッベルス
744考える名無しさん:2008/01/29(火) 10:57:18 0
数理哲学・自然哲学分野では、ぶっちぎり、ホワイトヘッド。

倫理・宗教分野では、レヴィナスかな。

ひとりに絞れないのが、20世紀の不幸。
745考える名無しさん:2008/01/29(火) 11:48:27 0
ハイデガー・竹田・大作
746考える名無しさん:2008/01/29(火) 12:49:08 0
>>741









   「それはもう書かれてしまったこと」なんだが

   「すでに書かれた文字群になんの意味があるか」書いてみ?

      (判ってるだろうが「コピペをする意味」じゃないぞ)








すでに書かれてしまった文言はオマエの落書き以下だと言ってるわけだが
この意味判るかな?
747考える名無しさん:2008/01/29(火) 16:31:28 O
230が言ってる
アフォリズム的なのは誰のことですか?
748考える名無しさん:2008/01/29(火) 19:44:03 0
なんでホワイトヘッドってここで評価高いんだw
英米哲学の現場じゃプロセス思想としてセクト視されてるんだけどな。
749考える名無しさん:2008/01/29(火) 20:08:02 0
>>748
それは、英米哲学の現場だからじゃないかな。
ホワイトヘッドは英米哲学の範疇では語れない。
750考える名無しさん:2008/01/29(火) 21:50:46 O
747に答えてくださるとありがたいです
751考える名無しさん:2008/01/30(水) 00:27:04 0
ホワイトヘッドは神学に及ぶ広範さもありまだまだ読みこなせている気がしない
752考える名無しさん:2008/02/03(日) 02:17:18 O
747をお願いします
753考える名無しさん:2008/02/03(日) 21:14:25 0
>>741
>>742
他人の言ってることコピーすんな・・・!
754考える名無しさん:2008/02/03(日) 22:03:26 O
ジョルジュバタイユ
755考える名無しさん:2008/02/04(月) 03:45:43 0
村西トオル
756考える名無しさん:2008/02/04(月) 10:48:46 O
ボードリヤール
757考える名無しさん:2008/02/04(月) 11:45:15 O
おいおい、ゴタールだろ
758考える名無しさん:2008/02/25(月) 22:45:30 0
細木や江原でも、バタイユくらいには勝てるだろう。
759考える名無しさん:2008/02/26(火) 05:58:24 0
サルトルでもフーコーでもなく、俺。

という選択肢もあるよ。
760考える名無しさん:2008/02/26(火) 05:59:04 0
まさに実存
761考える名無しさん:2008/03/24(月) 13:51:35 0
>>746
?
762考える名無しさん:2008/04/08(火) 21:17:26 O
ふっさーる
763考える名無しさん:2008/04/08(火) 21:39:24 0
日本のラカン 岸田秀
日本のボードリヤール 竹村健一
日本のバタイユ 宇能鴻一郎
日本のサルトル テリー伊藤
764考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:56:25 0
>>763
面白い! w
765:2008/04/10(木) 20:58:21 O
本当のことを言ってもらおうか
766考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:44:56 0
>>765
20世紀最大の哲学者は、第二次世界大戦です。
767考える名無しさん:2008/05/11(日) 20:20:33 0
日本のフーコー 富野由悠季
768考える名無しさん:2008/05/13(火) 22:35:20 0
日本のレヴィナス 山本七平
769考える名無しさん:2008/05/16(金) 11:22:48 0
クワインかローティ
770考える名無しさん:2008/05/17(土) 04:06:54 0
ハイデガー、ドゥルーズ
771考える名無しさん:2008/05/18(日) 11:07:20 0
>>766
「第二次世界大戦の死者」なら同意
772考える名無しさん:2008/05/19(月) 21:32:57 0
>>771
いや、第二次世界大戦でなければいかん。
773考える名無しさん:2008/05/21(水) 22:16:19 0
ドゥルーズじゃないかな、やっぱり。
「アンチ・オイディプス」と「千のプラトー」から為る2巻本
「資本主義と分裂症」は5月革命以降の世界を予見してたし、
フーコーをして、新しい時代の倫理書と目されたわけだから。
774考える名無しさん:2008/05/21(水) 22:29:29 0
単に「最大」では答えようがないだろ。
身長なのか体重なのか座高なのかそれ以外なのか、
はっきりさせてくれ。w
775考える名無しさん:2008/05/21(水) 22:37:57 0
ランチャデルタS4って、ワークスでは最終的に 600ps も出てたとか。
1t 切る車重で気が狂ってるとしか思えん。
つうか、ロータ回せば余裕で飛べるじゃん。
776考える名無しさん:2008/06/21(土) 18:57:30 0
Wittgenstein
ただ個人的にはデリダ
エクリチュールっていいだしたのは大ホームランかもしれない
777考える名無しさん:2008/06/21(土) 20:37:47 0
778考える名無しさん:2008/06/22(日) 22:42:38 0
断片形式のスタイルのことさ
779考える名無しさん:2008/06/23(月) 14:05:15 0
現時点で振り返る限りハイデガーでしょうね
780映画になった哲学者:2008/06/24(火) 10:00:31 0
ホモ・切れやすい等  現代人特徴を先有

Lヴィットゲンシュタイン
781考える名無しさん:2008/07/05(土) 08:24:00 Q
このスレ未だ生きてたんだ。真面目な話しフレーゲ。
フレーゲがいなきゃ20世紀の哲学なんて無に等しかった。
782考える名無しさん:2008/07/05(土) 10:30:14 0
賛成。フレーゲと言わざるをえない。
しかし、それはまた、哲学を全くつまらないものにした(そしてこれからますますして行くであろう)立役者だということでもある。
783考える名無しさん:2008/07/05(土) 12:50:57 0
フレーゲさん頑張らなくても良いんだよ・・・
784考える名無しさん:2008/07/05(土) 16:38:23 0
フレーゲ2ちゃんで自演しすぎ
785考える名無しさん:2008/07/05(土) 18:38:00 0
「立役者」ではなく「張本人」ではないか?
786考える名無しさん:2008/07/05(土) 20:02:03 0
20の諸問題を幅広く扱った分野の広さ。
20世紀を通して影響を与え続けた活躍期間の長さ。
20世紀最大という言葉に一番ふさわしいのは、ポパーだと思う
787考える名無しさん:2008/07/13(日) 23:18:01 0
Linux でプログラミングができる優秀さ、
Java や C++ のオブジェクト指向言語を使いこなす柔軟さ、
要件定義をきっちりできるビジネスセンス、
からしてオゴタンしかいない。
20世紀最大の哲学者+21世紀を切り開く男、
それがオゴタン、生越さんです。
788考える名無しさん:2008/07/14(月) 00:46:47 O
やっぱりあれです。クローチェです。
789《ラエルの言葉》:2008/07/31(木) 23:35:52 0
私たちは受け取ることではなく、与えることに情熱的でなければなりません。
一人の笑顔は250人の笑顔を誘うことができます。
幸せは私たちの中から、存在から、そして無限を感じ、無限になれる能力からやってきます。
憐れみの最も良い例は次の言葉です。赦しましょう。彼らは、自分のしていることが分かっていないのですから。
意識的に考え、発言し、行動する。それすなわち、革命的であることです。
人間は基本的に善いです。苦しみのせいで悪意を持つようになるのです。
人類の意識のレベルを引き上げるには、個人の意識レベルを引き上げることです。他の人たちを助ける最良の方法は、あなた自身がありのままでいることです!それを人々は真似するでしょう!。
世界をエロヒムの視点で見てください。あなたは笑うでしょう。笑いますよ。
『最も強い人が常に正しい』こういうことを言うのは知恵の反対です。ガンジーがそうでないことを実際に見せてくれました。
真の幸福は内側からやって来ます。
脳の中で過ぎ去る一秒一秒は、失ってはいけない味を持つ花蜜のようなものです。
何も考えないことよりも、美しい考えが浮かぶときだけ考えなさい。
ユーモアは、知恵の一部です。理由があって笑うことはいいことです。でも、理由がなく笑うことはもっといいことです。
私たちは全てを知ることはできず、全てを所有することはできません。でも、全てであることはできます。
誰も私が調和する権利や、私のエロヒムへの愛を奪うことはできません。
愛することは、とても貴重な贈り物をあげることです。
790《ラエルの言葉》:2008/07/31(木) 23:36:29 0
ハーモニーとは、物事を楽しんで、素早く、ストレスなくできる能力のことです。
謙虚さは常に知性の証明です。人がありのままであるとき、ほんの少しのプライドすら持つことはできないのです。
人生にイエスといいましょう。イエスの振動、イエスの考えがあなたの人生を愛と幸せと達成の人生にするのを助けるのです。
完璧さは、そうなることはできないと意識 しながら、そうなろうと努力するときに現れます。
記憶はありのままであることの反対です。記憶とは過去のもので、それは過去にあった考えです。人は忘れる訓練をしなければなりません。私がより多くのことを忘れるほど、私はより自分らしくあるのです。
あなたは、人類に光と無限との一体感をもたらすことにおいては、私と同じくらいに責任があるのです。
宇宙の中で、個人の意識と集団の意識には違いはありません。それは普遍的で無限なのです。
非暴力と愛は、常に勝利します。
物を多く得るほど、より不幸になります。
あなたが自分を変えてありのままの自分でいるときに、他人を変えることができるのです。
謙遜は賢さと最もよく結びついています。
過ぎ去っていく一分一秒は、二度と生きることはできません。
脳と存在の開花は外部に依存しません。
幸せは私たちの遺伝子コードの中にあります。私たちは自然に無限と調和しているんです。そうでなければ、自己破滅になってしまいます。
怠惰は天才の現れです。怠けるためには規律をしっかりしていなければなりません。
私たちは私たちを憂鬱へと導く文化の中にいます。観るもの、聞くものに注意しなければなりません。それが自分を成長させるものか、破壊するものか自問しなければなりません。調和が最優先の一つです。
愛するということは、何の見返りも期待せずに、与えることそれ自身の喜びのために与えるということです。最高に愛することができる人とは、最高に与えることができる人です。
私は永遠です。ですから、いつでも死ぬ準備ができています。
ほんとうの幸福とは、内面から来るものです。
あなたは、天界のような神々しい何かを成し遂げつつあるのです。
「自由」は、私達の遺伝子コードに刻み込まれています。
私たちが愛を考えることで、世界を治しているのです。
791《ラエルの言葉》:2008/07/31(木) 23:37:50 0
私達は、手で触る以上に、愛で触るのです。
もしあなたが私を愛していることを証明したいなら、あなたの人生を私たちの創造者たちに捧げる詩にしてください。
死を意識すればするほど、より充実した生を送ることができるのです。
あなたが想像できるもので、実現できないものはありません。 
私たちは、未来と調和する特権を持っています。
超然たる態度とは、自分の苦難は忘れ、他者が苦難に打ち勝つのを助けることを意味します。
幸福、幸福、ああ幸福。心の中で、頭の中で、地球の上で。
幸福は、愛を与えることによって私たちの内側に存在するのです。
人生を変えるには小さいところから。
笑いは覚醒の大きなてこです。
覚醒は、思考の対極にあります。覚醒とは、自分自身で在ることです。幸福であるとは、思考を止めることを意味します。
妨害されることも、使命の中に含まれています。
調和以外に宇宙で完全なものはありません。
夢見ることは、脳に新しいつながりをもたらします。
あなたを愛している人たちが生きている間に、その人たちを愛しなさい。
私は人生を愛を語って過ごします。
覚醒する人は、難しい道を求めるものです。
調和の中で幸せな人生を生きるには、不安を取り除かないといけません。
社会の多くの人は愛に飢えています。あなたの何千何百という愛のやり方で人を助けるのです。本当の愛は、言葉ではなく行動です。一切れのパンを与える。それが愛です。言葉だけではダメです。正しい言葉は良いですが、正しい行動の方がはるかに良いのです。
792《ラエルの言葉》:2008/07/31(木) 23:39:08 0
私たちは、言葉、音、他人からの反対で、自分を害してしまうこともできます。賢明な人は、決して反応しません。
なぜならば、反応するときに、人は感情の中にいるからです。(感情e-motionとは、動くことです)私たちが、感情の中にいるときには、自分自身ではなくなっています。
つまるところ、言葉が人を傷つけることはありません。そう、殴られると傷つきますね!そして、私たちが注意して見ていると、常に物事を予知することができ、準備できているように用意することができます。
誰かが私により多くの憎しみを送るならば、私はその人により多くの愛を与えなければなりません。こうして、私たちはその人の暴力的な度合いを一つ下の段へ下げることができるのです。
感情の反射は、まったく反射しないことよりも有害です。怒るのは、明日まで待つことです。

「自由」は、私たちの遺伝子コードに刻み込まれています。
最も美しい意識の表現は、愛です。
自分自身でいることが、他人に与えることが出来る最も良いお手本です。
幸せになるために笑いなさい。笑うために幸せになるのを待たないでください。
私たちが構成しているこの未成熟の人類の中では、各人の考えが全体に影響を与えます。だからこそ私たちは毎日全体について考えながら瞑想をする必要があるのです。
何も知らないと言うとき、私たちは謙虚の中にあり、塵の中にいます。自分がとても小さく感じ、発見することが無限にあり、愛をももたらします。
私の目標は、あなたを子供に変えることですも…しあなたが自分が幸せである理由を説明できるとしたら、あなたは幸せではないのです。何故なら、幸せとは、その瞬間に完全に存在するものだからです…理由なしに。
793考える名無しさん:2008/08/17(日) 01:51:40 0
21世紀最大の哲学者はラエル
794考える名無しさん:2008/08/17(日) 11:26:15 0
ライルでしょ
795考える名無しさん:2008/09/11(木) 10:15:54 0
マイトレーヤラエルだよ
796考える名無しさん:2008/09/12(金) 22:56:24 0
天才クリプキだろう。
797考える名無しさん:2008/09/13(土) 05:08:45 O
東浩紀に決まってる
798考える名無しさん:2008/09/13(土) 05:20:29 0
フマーだろ
799考える名無しさん:2008/09/13(土) 06:34:20 0
フレーゲはユダヤ人嫌いが災いして評価低すぎ
800考える名無しさん:2008/09/13(土) 07:29:45 0
やっぱワイルだな。
80120ペンス ◆jjssUUlKas :2008/09/13(土) 10:10:08 0
フレーゲというのは同感。
802考える名無しさん:2008/09/13(土) 14:54:02 0
神に決まっておろう
803考える名無しさん:2008/09/21(日) 13:23:44 0
20世紀の前半ならハイデガー、後半ならフーコーかな

英米(分析)系はもともと「最大の哲学者は誰か?」という問いが意味をなさないような哲学だと思う
フレーゲにしろウィトゲンシュタインにしろ重要人物には違いないが哲学(者)として柄の大きさはない
こんなのを大物扱いするくらいならチューリング、チャーチ、ウィーナー、フォン・ノイマンの名前を挙げたい
機能主義の実質を占めているのはこいつらの作った算数なんだからして

ただ、しかるがゆえに21世紀(少なくともその前半)は
哲学は英米系の時代だということになっているのではないだろうか
別に英米系が凄いからでも大陸系がショボイからでもなくて
英米系は結局のところ「革命と戦争の世紀」の影響を大きくは被らなかったから
20世紀全体に占める存在感もほとんど無に等しいかわり、終わった後のダメージも極小だ

そういう意味では、20世紀を通じて最大の哲学者はレーニンだということになるかもしれない
20世紀の終わりと一緒に木っ端微塵に吹き飛んで消滅した(ということにしたい)という意味でも。
804考える名無しさん:2008/09/21(日) 15:56:43 0
分析哲学者は、哲学界のテクノクラート ということね。
805考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:37:04 0
クリプキとウィトゲンシュタインだろう
806考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:50:00 0
50年もしたら忘れられるだろw
807考える名無しさん:2008/09/21(日) 18:06:48 0
ハイデガーかホワイトヘッド。
クリプキだのフレーゲだの言ってる奴は
自意識過剰で奇を衒いすぎ。
808考える名無しさん:2008/09/21(日) 23:17:50 0
何で自意識過剰が出て来るんだか
809考える名無しさん:2008/09/21(日) 23:54:13 0
>>808
心理学でいう投射だろう。
810考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:00:57 0
余計分かりません
811考える名無しさん:2008/10/13(月) 16:23:34 0
西谷啓二
812考える名無しさん:2008/10/17(金) 09:04:14 0

 【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】


813考える名無しさん:2008/10/17(金) 09:16:54 0
「女性の理想体型」では、男性、女性ともNo.1に藤原紀香(37)を選んだ。

2位以下は、男性が(2)長澤まさみ(21)(3)伊東美咲(31)(4)蛯原友理(29)(5)ほしのあき(31)。
女性が、(2)米倉涼子(33)(3)松嶋菜々子(35)(4)小雪(31)(5)観月ありさ(31)−など
理想の好みが分かれている。
814考える名無しさん:2008/10/17(金) 21:19:00 0
西田幾多郎
815考える名無しさん:2008/10/27(月) 03:10:11 O
山田ルイ53世
816考える名無しさん:2008/10/27(月) 21:15:05 O
フーコーだろ。
政治から芸術までありとあらゆる事どもを論じたのは偉いよ。本物の哲学者。
まぁ言葉遊び的な側面は否めないが、言語もまた哲学の覆う範疇だし。
817考える名無しさん:2008/10/27(月) 22:40:08 0

「いつの日か、世紀はやがてドゥルーズ的なものとなるだろう」
                        M.フーコー
818考える名無しさん:2008/10/27(月) 22:48:12 0
>>815
山田は、なんで第二帝政時代の服着て、
「ルネッサ〜ンス」って叫んでるんだ?
819考える名無しさん:2008/11/15(土) 23:51:32 0
フーコーは哲学者というより歴史家だと思う。
歴史家が哲学者に劣るわけではないが、、、
820考える名無しさん:2008/11/23(日) 01:29:49 O
ライトテロル松平
821考える名無しさん:2008/11/23(日) 04:00:22 O
加藤鷹かチョコボール向井
822考える名無しさん:2008/12/04(木) 04:45:08 0
このスレ、
理学と哲学の区別がつかない馬鹿が多すぎ。
823考える名無しさん:2008/12/04(木) 20:32:43 0
>>819
社会誌学者ってかんじだわなあ
824考える名無しさん:2008/12/13(土) 19:41:26 0
>>821
残念だなあ。
君は何か勘違いしている様だけど、聞いて揚げ足取りをしたいんじゃなくて、
単純に君の意見が面白そうだから聞いてみたかっただけなんだよ。
もっとまともなレスを期待してたんだけど。ごめんね。
ちなみに君は揚げ足を取られる事を恐れているようだけど、それは違うと思う。
揚げ足を取られるのは、君に隙があるから。
隙だらけの人間ってのはそうやって余計な所でつまらない恥をかく事になるもんだよ。
他人につっこまれる事は、自身の知識をより客観的で多角的なものとする為に
有益な指針となるものだと思うな。
825考える名無しさん:2008/12/14(日) 02:30:10 0
ゲゲゲの鬼太郎
826考える名無しさん:2009/01/10(土) 12:39:09 O
ダントツでサルトル
社会的知名度、影響力、郡を抜いてる
827考える名無しさん:2009/01/10(土) 21:26:05 0
プッwww
828考える名無しさん:2009/01/11(日) 00:08:27 O
パースの名前が出ないとか・・
一体どういうことだ・・・
829考える名無しさん:2009/01/11(日) 00:58:34 0
>>828
読みにくいし
830考える名無しさん:2009/01/11(日) 01:29:09 0
21世紀の今になって再評価されているのがカントやヘーゲルってのは皮肉だな。
20世紀の哲学者で読みたいのはサルトルかウィトゲンシュタインくらいか。
831考える名無しさん:2009/01/11(日) 01:36:02 0
見た目で選べばシュヴァイツァー
832考える名無しさん:2009/01/11(日) 20:37:14 0
ウィトゲンシュタイン
833考える名無しさん:2009/01/14(水) 01:17:36 0
Putnam
834考える名無しさん:2009/01/23(金) 02:50:28 0
「世界的な影響力」ってことで
wikipediaで何ヶ国で書かれてるかを調べてみた
ホワイトヘッド 33
ハイデガー 41
フーコー 51
デリダ 40
ウィトゲンシュタイン 50
フレーゲ 41
クワイン 25
ラッセル 70
サルトル 75(!)おそらく文学的影響だけど、前述のラッセルもそうだけどあまり語られないノーベル受賞者
やっぱフーコーすごいな。個人的にはウィト推しなんだが、ちょっと系譜が描きづらいとも思う

ついでに
マルクス 94
835考える名無しさん:2009/03/27(金) 04:21:41 0
有吉
836考える名無しさん:2009/04/17(金) 00:54:08 0
哲学者の順序づけ、哲学に最も関係しない方の意思表示なり
837考える名無しさん:2009/04/17(金) 11:49:35 O
ダグラス・ハーディングじゃね?
http://www.ne.jp/asahi/headless/joy/
838考える名無しさん:2009/04/17(金) 12:33:19 0
構造主義が最大の哲学だとすれば
レヴィ・ストロースってことになるな
839考える名無しさん:2009/04/17(金) 13:04:30 0
840考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:29:45 0
《ラエルの言葉》素晴らしいと思いました
841考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:32:55 0
20世紀最大の哲学者ってどっかで人知れず死んでんじゃなかと思う。
842考える名無しさん:2009/06/21(日) 11:04:08 O
レヴィ・ストロースってまだ生きてる?
843考える名無しさん:2009/06/21(日) 13:21:03 0
多分俺
844考える名無しさん:2009/06/22(月) 16:02:50 0
レヴィ・ストロースは文化人類学者でしょ。
文体は「哲学的」だけども。
現在100何歳だっけな?

20世紀最大の哲学者はやっぱりハイデガー。
人格的には相当問題あった人物だけど、影響力って意味ではハンパない。
ウィトゲンシュタインも「ハイデガーの哲学には共感できる」みたいなこと
言ってたらしいし、実際彼の後年の問題圏(哲学探究とか)は
ハイデガーのそれ(特に晩年の)にも十分つながって来うるものだし。
845考える名無しさん:2009/06/22(月) 16:43:14 0
>ウィトゲンシュタインも「ハイデガーの哲学には共感できる」みたいなこと言ってた

それはないでしょう。
ソースがあるのかい?
846考える名無しさん:2009/06/22(月) 18:17:53 0
ウィトゲンシュタインがハイデガーに言及しているのは
『ウィトゲンシュタインとウィーン学団』でしょ。
そんなの常識
847考える名無しさん:2009/06/23(火) 01:01:28 0
848考える名無しさん:2009/06/23(火) 02:54:31 0
「語りえぬものについては、沈黙せねばならない。」

ウィトゲンシュタインの「語りえぬもの」について語ってしまったのが、
ハイデガーなんだが。

849考える名無しさん:2009/06/23(火) 02:57:38 0
はいはい
850考える名無しさん:2009/06/23(火) 03:08:15 0
>>848はそこしか知らないしそこだけにしか興味ない奴だろw
ルールは語りえぬものだからルールは守んなくていいみたいな議論が大好きな中二病を哲学と勘違いしてる典型的バカww
851考える名無しさん:2009/06/23(火) 09:27:59 0
ウィトもハイデも20世紀最大の哲学者だが。
20世紀の重要学者のランキングでは、
100万人番ぐらいの位置だな。
1番はアインシュタインで文句ないだろう。
852考える名無しさん:2009/06/23(火) 19:11:19 0
アプローチが現象学か論理学かという違いで方向性は事実と本質の二分法への批判で
ハイデガーもウィトゲンシュタインも同じ
ウィトゲンシュタイン信者はどうしてもハイデガーを認めたくないようだが
853考える名無しさん:2009/06/24(水) 02:13:02 0
>ハイデガーもウィトゲンシュタインも同じ

ハイデは、結局何を言ったの?
854考える名無しさん:2009/06/24(水) 06:20:07 0
>>848
「語るな」とは言っていない
倫理命題に対して「黙ってろ」真偽について議論するなと言っているだけ
855考える名無しさん:2009/06/24(水) 09:24:43 0
>>854
言葉尻=哲学
ってことですか
856考える名無しさん:2009/06/24(水) 11:29:53 0
アインシュタインだよ。
857考える名無しさん:2009/06/24(水) 14:22:50 0
【正統派哲学】

プラトン・アリストテレス

デカルト

カント・ヒューム

現象学・分析哲学

------------------
【半端哲学】

ニーチェ・ショーペンハウアー

実存主義・ポストモダン・フランクフルト学派

------------------
【非哲学】

ヘーゲル
ハイデガー
マルクス
プラグマティズム
ウィトゲンシュタイン
858考える名無しさん:2009/06/24(水) 15:47:21 0
>>853
ウィトは、哲学がナンセンスであること
ハイデは、哲学は理解不可能であること

を示した。
859844:2009/06/25(木) 03:23:39 0
>>845
木田さんの本に書いてたよ。
たしか『反哲学史』じゃなかったかなぁ…あ、いや『ハイデガーの思想』かな?
間違ってたらゴメ。

>>845-858
「語りえぬものについては〜」の言葉でウィトが言いたかったのは結局、
ニーチェ〜ハイデガー的「2元論の克服」についての思考が袋小路にしか陥らない、
ということでしょ。
主観哲学(と敢えて言うと)が結局は言語のボウル(体系)の中であがいてるだけで、
なんら解決策を示さないことを指摘して、それを外側から打開しようとしたのがウィト。
対して内側から突き破ろうとしたのがハイデだと思うけど?
860考える名無しさん:2009/06/25(木) 05:25:22 0
>>859
ハイデガーはサルトルやニーチェに対して「「2元論の克服」の試みも形而上学に片足を踏み入れている」と批判している
861考える名無しさん:2009/06/25(木) 16:28:27 0
フッサールは自分が自分の説に堂々巡りになってるようで、不完全だし低い評価をする人もけっこういるが、
ポテンシャルあると思うけどね。
ただ竹田某って人は読んだことないから知らん。
862考える名無しさん:2009/06/25(木) 16:43:18 0
フッサールは不憫だね。
存命中に瞬く間に弟子のハイデガーがドイツの学会中から評価され
自分の思想が乗り越えられていくのを実感していたそうだ。
863859:2009/06/28(日) 15:26:48 0
>>860
そう、だから特に後期においては、ハイデガーの思考はウィトゲンシュタインのそれと
ほとんど同じ次元のものをめぐる考察になってると思うよ。
突飛に思われるかもしれないけども、ボードリヤールなんかも同じ次元の問題を
考えてたと思う。
864考える名無しさん:2009/06/28(日) 17:37:24 0
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865考える名無しさん:2009/06/29(月) 01:52:29 0

哲学者は探求範囲を大幅に縮小し、今世紀のもっとも有名な哲学者でもある
ヴィトゲンシュタインが、「哲学に残された唯一の任務は言語の分析である」と言うほどになった。
アリストテレスからカントに至る哲学の偉大な伝統からの、
これはなんという凋落ぶりだろう!
(“What a comedown from the great tradition of philosophy from Aristotle to Kant!”)
(『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』)。
866考える名無しさん:2009/06/29(月) 06:36:27 0
さすが宇宙などハイデガーとウィトゲンシュタインが最も嫌いそうな
実質、形而上学をやっている人の無理解は酷いものだな。
867考える名無しさん:2009/06/29(月) 06:59:15 0
ホーキングは、ハイデガーとウィトゲンシュタインの足元にも及ばないな。
868考える名無しさん:2009/06/29(月) 11:15:29 0
さすがホーキングだな
869考える名無しさん:2009/06/29(月) 13:23:38 0
科学者がウィトゲンシュタインを引用しても自爆するだけなのに
870考える名無しさん:2009/06/29(月) 14:21:18 0
哲学の時代は終わった。
惰性でやってるだけ。
こんなこと、ホーキングに言われなくてもわかっているよ。
871考える名無しさん:2009/06/29(月) 19:24:03 0
むしろウィトゲンシュタインが批判したのは
カントのような哲学・理性を諦め、宗教と科学に逃避することだろう。
宗教と科学に逃げこむ哲学の時代こそが終わった哲学。
872考える名無しさん:2009/06/29(月) 19:51:15 0
宗教と科学に逃げこむ哲学以外に哲学ないのだが。
873考える名無しさん:2009/06/29(月) 19:57:41 0
>>872
哲学=基礎付け主義
なのだが。
874考える名無しさん:2009/06/29(月) 21:01:10 0
前期ヴィトゲンシュタインはカント的
後期ヴィトゲンシュタインはヘーゲル的
875考える名無しさん:2009/07/06(月) 07:45:20 0
20世紀は「哲学を駄目にした哲学者」が多いんじゃないの?
876考える名無しさん:2009/07/06(月) 09:49:27 O
>>865
ホーキングが言ってるのは、20世紀哲学が
元々哲学が持っていたソクラテス・プラトンからカントへと至る
倫理問題の伝統から逃げてしまったということでしょう。
「我が天上なる星空と、我が内なる道徳法則〜」というやつね。
877考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:09:54 0
>>876
なるほど。
しかしホーキングも、他分野の動向の詳細を知りもせずに
よく適当な口を出せるな。それじゃ馬鹿ポモといっしょじゃん。
878考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:00:46 0
最「大」という理由がわからない
879考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:21:47 0
>>877
そうは言っても、
「理論物理と哲学」では、世界の評価は
「月とスッポン」だかな。
880考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:44:33 O
>>879
理論物理学・・・素粒子論とか。
この宇宙のはじまりが分かったところで、
なんの役に立つというのか?w
宇宙をまた自分で作るのか?
881考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:11:53 0
>なんの役に立つというのか?w
日本人の「功利主義」=ある種のプラグマティズムがよく現れた文章で。
882考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:14:58 0
>>879
ん、それが>>877とどう関係するんだ?
883考える名無しさん:2009/07/07(火) 08:05:00 0
哲学だけ置いてきぼり。
現実は認めるべきだな。
884考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:14:01 0
それでも>>877とは関係なくね?
885考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:21:28 0
K・ヤスパースは、社会学者のマックス・ウェーバーを差して
「同時代人の中で最高の哲学者」
という奇怪な言葉を残している。
886考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:28:09 0
おかしなものが宣伝されてるだけで、哲学は依然として
力強く前身してるというのが俺の印象。
何も恥じることは無い。
887考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:29:00 0
>>886
ないない
もう終わった派が多数
888考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:37:34 0
ホーキングと同じ意見だが、
カントまで。
あとは延命哲学。
889考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:41:02 0
>>888
ヘーゲルが批判するようにカントから哲学が認識論化してしまって哲学が終わってしまった。
890考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:51:11 0
そうね。
認識論ならば、哲学ではなくて、
心理学、認知科学、人工知能、脳科学だからね。
891考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:32:52 0
>心理学、認知科学、人工知能、脳科学

また、どれも口だけで成果あげられてねー分野ばっか並べたなw
892考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:42:08 0
ところでなんで哲学叩きになってんだ?

まあ、ホーキング=馬鹿ポモレベル
というのがわかったのは収穫だったけど。
893考える名無しさん:2009/07/08(水) 00:02:47 O
ハイデガーの存在論はアリストテレス以来のいかにも哲学らしい問題を
現代風にラッピングして再提出したオリジナリティのある仕事だと思う

逆にフッサールの現象学は20世紀の認知科学、認知心理学らによって
乗り越えられてしまった

あと20世紀の言語論や記号学は元から“哲学”ではなかったと思う
894考える名無しさん:2009/07/08(水) 03:47:29 0
>>893
後半は賛成。
しかし、ハイデガーは評価未定だと思う。
895朴訥:2009/07/10(金) 23:47:22 0
エルンスト・ユンガー
896考える名無しさん:2009/07/10(金) 23:59:23 0
>>893
うむ、科学主義という幻想に毒されていたね。
批判力を欠いた低脳学者にありがちなこどだ。

897考える名無しさん:2009/07/11(土) 01:48:48 0
>>895
ユンガーもハイデッカーも、右派(民族派)にはたいへん人気だけども、
彼らの主張は結局は政治的価値しかないということを明らかにしたのが
ナチスでしょ?いわゆる「長いサーベルの夜」がそれだ。
そういう意味じゃ彼らと同じような主張で世に出ながら、後には
彼らを左派的な方向で乗り越えたブランショの方がすごいと思う。
898考える名無しさん:2009/07/11(土) 02:04:42 0
「理論物理と哲学」では、世界の評価は
「月とスッポンポン」だかな。
899箒椅子:2009/07/12(日) 22:56:26 O
つぶりん
900考える名無しさん:2009/07/13(月) 19:57:55 0
4年間、このスレを見守ってきたオレが答えよう。

20世紀最大の哲学者は、

フレーゲ

プラトンの生まれ変わりだし
901考える名無しさん:2009/07/14(火) 06:49:30 0
ゲーデルの足元にも及ばないが。
902考える名無しさん:2009/07/15(水) 20:59:49 0
>>898
そうだな、理論物理は哲学に到底及ばない
903考える名無しさん:2009/08/09(日) 15:49:02 0
フォン・ノイマン
904考える名無しさん:2009/08/09(日) 16:02:56 0
>>893
フッサールの現象学が20世紀の認知科学によって乗り越えられたとは思わない。
後者は「超越論的」でなく、沢山の前提を背負っているから。

それと、「20世紀の言語論や記号学」って、具体的に何を指すのかな?
もしフレーゲを含むなら“哲学”といわざるをえないだろう。
905考える名無しさん:2009/08/12(水) 10:13:35 0
フレーグの評価は、定まっていないと思う。
哲学では、「アリストテレス以来」と言われているけど、
数学では、「コーシーのεーδ法のまね」と言われている。
906考える名無しさん:2009/08/12(水) 10:21:28 0
超越論的=宗教的
907考える名無しさん:2009/08/12(水) 12:23:58 0
>>906
超越論的=狂信的
908考える名無しさん:2009/11/05(木) 09:50:18 0
はぁ?
909考える名無しさん:2009/11/05(木) 10:02:20 0
フレーグってだれですか?
910考える名無しさん:2009/11/08(日) 14:39:24 0
20世紀なんて後に哲学の暗黒時代とされる時代だな。
911考える名無しさん:2009/11/10(火) 13:22:38 0
>>909
ケロッグみたいなもんだよ
912考える名無しさん:2009/11/15(日) 20:56:43 0
はあ
913SHO:2009/11/20(金) 00:34:53 0
作家が好きな僕としては、村上春樹か、安部公房でしょうか。
深みあり独特の味ありです。
西欧では、何だかんだ言って、ゲーテかドストエフスキー辺りじゃないかと。
他には、池田大作とか橋本治とか色々おりますが。
914SHO:2009/11/20(金) 00:37:31 0
失敬。
915考える名無しさん:2009/11/20(金) 01:01:50 0
>>905
滅茶苦茶でワロタ
「ε−δ論法」は、「ワイエルシュトラス」
916考える名無しさん:2009/11/22(日) 12:47:23 0
>>905
マネではなくて、そのままだろう。
917考える名無しさん:2009/12/01(火) 00:20:27 0
まだあったんだ。このスレ。

それじゃあ、
カール・バルト、ミッシェル・セール、ヘルムート・プレスナー
の名前をあげておく。
918考える名無しさん:2009/12/01(火) 01:45:01 0
>>1に忠実に書くと、
ダントツでジル・ドゥルーズだな。
哲学の役割を「概念の創造」であることを明確にしたし、
冷戦後の世界を見通すための、ひとつの指針を、
自身の定義する意味での「哲学」の実践で打ち立てたんだから。
『差異と反復』、『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、
『哲学とはなにか』…
この辺は特に重点的に参照されてしかるべき著作だな。
つーかほとんど全著作がそうだけど。
919考える名無しさん:2009/12/01(火) 03:11:16 0
ドゥルーズねえ。そろそろ
古典あつかいされてもいいのにね。

現代のドイツ哲学もそろそろスターがほしいところ。
スターはつくらなきゃ。フランクフルト、解釈学、旧現象学研究、
いわゆる古典哲学研究ばかりしているひと、はスターにはなりえないと
思うんだけどね。 ぶっとんだところがないと。
920考える名無しさん:2009/12/01(火) 05:08:54 0
フロム・オルテガ・マンハイムなどの大衆論
921考える名無しさん:2009/12/01(火) 09:51:59 0
ドゥルーズ(笑)
ポエム板でやれよ
922考える名無しさん:2009/12/01(火) 10:58:30 0
哲学者じゃないけどレヴィ・ストロース。
構造主義こそ20世紀最大の哲学の思潮だから。
映画、小説、アニメ、RPGなどに与えた影響も大きい。
923考える名無しさん:2009/12/01(火) 11:11:33 0
おれはポテトチップス以上に助かるものはないけどな
安くてうまくておいしい。まあシステム的には工程を
みて直したいとこだらけだけどね。
924考える名無しさん:2009/12/01(火) 20:21:00 0
>構造主義こそ20世紀最大の哲学の思潮だから。

構造主義って構造言いたいだけだよねw
925考える名無しさん:2009/12/01(火) 21:20:16 0
レヴィ=ストロースは、すきだけど。生き方が格好いいやん。
926考える名無しさん:2009/12/08(火) 19:28:31 0
ローティだろ。地味なのは認めるが、平易な言葉ですべてを破壊しすべてを繋げた功績は大きい。
ドゥルーズは文学。
927考える名無しさん:2009/12/08(火) 19:55:18 0
マジレスするとカルナップだよ
928考える名無しさん:2009/12/08(火) 23:10:30 O
ロバート・ワドロー
929考える名無しさん:2009/12/09(水) 02:28:19 0
功罪あるという意味ではハイデガー
930考える名無しさん:2009/12/09(水) 09:04:12 0
m9<お前
931考える名無しさん:2009/12/10(木) 00:09:03 0
ゲーデルは哲学者ではなくて、論理学者。
932考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:08:23 0
マイトレーヤ・ラエル
933考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:12:33 0
マンジュシュリー・ミトラ
934考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:25:22 0
そうだ蓼科行こう
935考える名無しさん:2009/12/30(水) 04:29:07 0
>>1
マルティン・ハイデッガー
936考える名無しさん:2009/12/31(木) 12:20:27 0
永井均
937考える名無しさん:2009/12/31(木) 12:57:54 0
それはないなw
938考える名無しさん:2009/12/31(木) 13:40:27 0
arienee
939考える名無しさん:2009/12/31(木) 14:07:36 0
21世紀だな
940考える名無しさん:2009/12/31(木) 15:17:36 0
大友の双生のはなしだが強いるわけじゃない。
平行線はおもしろいところだけどメールしたらどうだい?
941考える名無しさん:2009/12/31(木) 18:08:10 0
廣松渉
942考える名無しさん:2009/12/31(木) 18:51:45 0
ハイデガー
人類の歴史でも3指に入る
943考える名無しさん:2009/12/31(木) 19:06:13 0
>>1
マルティン・ハイデッガーに決まってるだろクソガキ。
944考える名無しさん:2009/12/31(木) 20:55:14 0
宇野
945考える名無しさん:2009/12/31(木) 21:42:24 0
>>1
マルティン・ハイデッガー以外に考えられる奴はいない。
946考える名無しさん:2009/12/31(木) 21:47:07 0
>>1
池田大作。
947考える名無しさん:2009/12/31(木) 21:49:38 0
>>942
ハイデッガー ですよ。
948考える名無しさん:2010/01/01(金) 00:11:06 0
○ ハイデガー
× ハイデッガー
949考える名無しさん:2010/01/01(金) 00:32:27 0
○ ハイデッガー
× ハイデガー
950考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:22:03 0
>>949
ドイツ語の発音に近いのは「ハイデガー」のほうだ。
ハイデ「ッ」ガーなんて、促音を入れるのはおかしい。
951考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:37:41 0
ハイデッガー氏が自ら言ってました。

私は「ハイデッガーです」と。
952考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:47:09 0
× シュワルツェネッガー
○ シュワルシェネッガー
953考える名無しさん:2010/01/01(金) 02:06:41 0
× シュワルツェネッガー
○ シュワルツネッガー
954考える名無しさん:2010/01/01(金) 02:07:31 0
× オバム
○ オバマ
955考える名無しさん:2010/01/01(金) 02:08:44 0
× ペッカム
○ ベッカム
956考える名無しさん:2010/01/01(金) 02:10:19 0
× サラ・ブライトマン
○ ザラ・ブライトマンコ
957考える名無しさん:2010/01/01(金) 02:19:50 0
促音って日本語独特の音じゃなかったっけ?
958考える名無しさん:2010/01/01(金) 05:59:31 0
マルティン・ハイデッガーとアルベルト・アインシュタインってどっちの方が天才なんだろう?
959考える名無しさん:2010/01/01(金) 08:43:46 0
大森荘三を忘れるなよ
960考える名無しさん:2010/01/01(金) 08:53:08 0
木田元や高田珠樹をはじめとして、まともな日本語感覚をもったハイデガー読みは、皆「ハイデガー」と表記してるよ。

今でも「ハイデッガー」と記すのは、仏教系京都学派で、存在を「有」と訳すような人達が中心。

創文社版全集がこの人脈に乗っ取られてしまったせいで、「ハイデッガー」と記す人がいまでも後を絶たない。
961考える名無しさん:2010/01/01(金) 11:33:44 0
× ヒラリー・パットナム
○ ヒラリー・クリントン
962考える名無しさん:2010/01/01(金) 16:15:00 0
>>960
適当な事を言ってはいけません。

「ハイデガー」ではなく、「ハイデッガー」ですよ。
963考える名無しさん:2010/01/01(金) 16:33:21 0
「ハイデッガー」じゃなくて「ハイデゲル」だよ
964考える名無しさん:2010/01/01(金) 16:34:22 0
>>963
適当な事を言ってはいけません。

「ハイデッガー」ですよ。
965考える名無しさん:2010/01/01(金) 16:41:58 0
ハイッデガーでしょ
966考える名無しさん:2010/01/01(金) 16:52:07 0
>>965
ハイデッガー です。
967考える名無しさん:2010/01/01(金) 18:08:15 0
>>963
フッサールを「フッセルル」と書く人だな
968考える名無しさん:2010/01/01(金) 18:09:34 0
× ビル・ゲイツ
○ ビラ・ゲイツ
969考える名無しさん:2010/01/01(金) 18:12:00 0
× 池田大作
○ 池田廼作
970考える名無しさん:2010/01/01(金) 18:13:14 0
× 仲間由紀恵
○ 馬鹿魔由紀恵
971考える名無しさん:2010/01/01(金) 18:14:29 0
× アドルフ・ヒトラー
○ アドリッヒス・ピットラー
972考える名無しさん:2010/01/01(金) 18:15:23 0
× アルバート・アインシュタイン
○ アルベルト・アインシュタイン
973考える名無しさん:2010/01/01(金) 20:08:30 0
×アルベール・カミュ
○カルビーかっぱえびせん
974考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:35:11 0
× 西村博之
○ 西村ピロシキ
975考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:36:51 0
× ウィンストン・チャーチル
○ ウィスキートン・チャーリング
976考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:38:16 0
× 木村拓哉
○ 木村様拓哉様
977考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:39:22 0
× 伊藤博文
○ 伊藤博物館
978考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:40:53 0
× 堀江貴文
○ 捕吏工多寡扶美
979考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:42:05 0
× ムッソリーニ
○ ムッサスーギ
980考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:43:22 0
× タモリ
○ ヤモリ
981考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:44:51 0
× 鳩山由紀夫
○ 歯戸矢魔輸機汚
982考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:53:17 0
哲学板ってセンスない奴多いなw
連投してるの同じ奴から
983考える名無しさん:2010/01/01(金) 21:54:33 0
癇癪持ちの変人なんだろ、きっと。触らぬ神に祟りなし。
984考える名無しさん:2010/01/01(金) 22:43:23 0
フォン・ノイマンより頭のよかった哲学者をぜひ紹介してくれ。
985考える名無しさん:2010/01/01(金) 22:59:55 0
ホワイトヘッドでしょうね
986考える名無しさん:2010/01/01(金) 23:37:28 0
ジャン=リュック・ナンシー
987考える名無しさん:2010/01/01(金) 23:52:16 0
ホワイトヘッドはIQ190あったらしい
988考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:16:07 0
       ∧_∧
     ( ´∀` )  このゴミ、どこに捨てたらいい?
     /⌒   `ヽ
    / /    ノ.\_M
    ( /ヽ   |\___E)
    \ /   |   /  \
      (   _ノ |  / ウワァァン ヽ
      |   / /  |ヽ(`Д´)ノ| ←>>983
      |  / /  ヽ(   )ノ
      (  ) )     ̄ ̄ ̄
      | | /
      | | |.
     / |\ \
     ∠/
989考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:17:14 0
× 小泉純一郎
○ 糊鋳厨彌遵鋳薙露鵜
990考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:18:54 0
>>984
ジョン・フォン・ノイマンの事か?
991考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:20:36 0
× 豊臣秀吉
○ 鍍豫鍍彌簸出豫獅
992考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:22:39 0
>>984
ソクラテス
プラトン
アリストテレス
マルティン・ハイデッガー












挙げればきりがねーっつのボケ。
993考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:23:59 0
>>984
ジョン・フォン・ノイマンは知っているけど、フォン・ノイマンは知らないです。
994考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:28:54 0
× ウサイン・ボルト
○ ウザイン・ボルッツ
995考える名無しさん:2010/01/02(土) 02:30:05 0
× ヒラリー・クリントン
○ オナニー・クリントン
996考える名無しさん:2010/01/02(土) 06:00:02 0
うわ つまんねw
997考える名無しさん:2010/01/02(土) 09:39:59 0
ユルフン・ハーバマス
998考える名無しさん:2010/01/02(土) 09:43:43 0
 や くざ
999考える名無しさん:2010/01/02(土) 09:58:40 0
>>992
20世紀限定だろ、ボケ。

1000考える名無しさん:2010/01/02(土) 10:01:52 0
>>993
素人相手は疲れる。
なので、終了。
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。