もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ4

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1考える名無しさん
調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんかクソでも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!

2考える名無しさん:05/02/05 17:14:15
3考える名無しさん:05/02/05 17:35:19
痛いバカ多いね
なんで?
4考える名無しさん:05/02/05 17:37:45
普遍性と客観性の話の続き。
5考える名無しさん:05/02/05 17:38:46
>>3
その答えは痛いバカにはわからない
6考える名無しさん:05/02/05 17:40:52
気狂いだあ
7考える名無しさん:05/02/05 17:49:00
>>3
俺のことじゃないよな
8考える名無しさん:05/02/05 18:04:13
>>4
あほ氏ね
9考える名無しさん:05/02/05 19:33:07
教育テレビに黒崎せんせが出とりますな
10考える名無しさん:05/02/05 19:35:58
>>9
もう終わっとるじゃないか。
もっとはよ教えれアホ!
11考える名無しさん:05/02/05 20:09:26
放送大学にも出てたな
12考える名無しさん:05/02/05 20:12:06
笑っていいとも!にも出てたな
13考える名無しさん:05/02/05 20:15:14
下の階を見下ろすと、野菜籠を手元におき、八百屋と情事に耽る細君を見つけるような
嫌な感じだ
14考える名無しさん:05/02/05 20:17:24
バツが悪いので逃げ出そう
15考える名無しさん:05/02/05 22:58:40
哲学と関係あるのかよく分からないのですが、

「オブジェクトレベル」
「メタレベル」

これらの意味と違いを教えてください。
16考える名無しさん:05/02/06 00:10:45
グーチョキパーみたいな関係を表す日本語はありませんか?
17考える名無しさん:05/02/06 00:12:03
>>16
「さんすくみ」は?
18考える名無しさん:05/02/06 00:12:10
どこに書いていいかわからんから
とりあえずここに書くけど
『湯水のように使う』っていう表現は
湯や水にも適用できる?

「そんなに湯を湯水のように使うなよ。」
みたいな感じで
19考える名無しさん:05/02/06 00:13:21
なんかしらんが

三つ巴

でいいんでない?
20考える名無しさん:05/02/06 00:16:48
>>18
できない。
21考える名無しさん:05/02/06 00:17:25
さんすくみ!
さんくす!
22考える名無しさん:05/02/06 00:18:17
質 問 が ば か ば か し く て 答 え よ う が な い
2321:05/02/06 00:19:41
16ではないのであしからず

さんくす みー
24考える名無しさん:05/02/06 00:56:09
>>16>>18の問いとそれに対する回答が、
婉曲に>>15に対する解説になっているのなら、
非常に感服します。
25考える名無しさん:05/02/06 01:28:18
なるほど!
きみ頭いいね。自演おつ〜(いままできづかなくてごめんよ
26考える名無しさん:05/02/06 01:34:01
いまだに、カント、カントと言ってる香具師がいるのは何故でつか?
27考える名無しさん:05/02/06 01:35:22
好きなんでしょ。
28考える名無しさん:05/02/06 01:39:02
んじゃ、事実問題と権利問題を卑近な事例で説明してくだちゃい
29考える名無しさん:05/02/06 01:44:10
じゃ、じゃないよ、じゃあじゃ。おれは知らないよカントなんて。
権利問題って、たしか先験的に帰結が導かれるタイプの問題だっけ?
三角形=三つの線分で囲まれた図形って定義から、三角形の内角の
和は二直角って答が出るのは権利問題かな?ちがう?
事実問題ってのは経験的に妥当性が問われる問題で、実際に三角形の
内角の和を測定してみると、二直角だというタイプの事柄。
ちがってるだろうから自分で調べろ。
30考える名無しさん:05/02/06 01:46:36

知  ら  な  い  な  ら  答  え  る  な  よ
31考える名無しさん:05/02/06 01:49:45
でも合ってたりして。
32考える名無しさん:05/02/06 01:55:12
>>17
んーちょっと違う
すくんでないから
>>19
いや違うと思うw

ノゲイラはミルコより強くて
ヒョードルはノゲイラより強くて
ミルコはヒョードルより強いって関係を
グーチョキパー以外の日本語で表したいんだけど・・

三段論法みたいな感じの日本語ない?
真面目なサイトでも、これはグーチョキパーの関係であるとか
書いてあるから、そういう意味を表す日本語ってないんかなって思った
33考える名無しさん:05/02/06 02:05:22
>>32
「三」という数字は使わないが、
「ボロメオの輪のような関係を成している」
なんて表現すると恰好良く聞こえるかもしれない。

ちなみに「ボロメオの輪」とはこんな輪。
http://www4.zero.ad.jp/furei-toriton/fukashigi/a01.html
34考える名無しさん:05/02/06 02:07:07
>>33
誰も理解できないw
35考える名無しさん:05/02/06 02:07:19
>>32
相克だろ?
36考える名無しさん:05/02/06 02:15:15
>>35

そうじょう さうじやう 0 【相生】


〔「そうしょう」とも〕
(1)五行説で、互いに他のものを生み出す関係。木が火を、火が土を、土が金を、金が水を、水が木を生むとする。
⇔相克(そうこく)


これか、サンクス


でも3者限定のはないのかな
37考える名無しさん:05/02/06 02:39:12
三者相克

って言葉を発明してみた
これ使います
38考える名無しさん:05/02/06 02:41:00
鼎立、だろ。
39考える名無しさん:05/02/06 02:42:47
>>38

ていりつ 0 【▼鼎立】


(名)スル
(鼎(かなえ)の足のように)三者が互いに対立していること。
「党内には三派が―している」



なんか違うような・・
グーチョキパーの関係を表したいんですよ
40考える名無しさん:05/02/06 02:48:18
グーチョキパーにしとけ。
41考える名無しさん:05/02/06 02:49:41
>>40
なんかかっこ悪いし、ーが書きにくいw
いつもグ^チョキパ^になる
42考える名無しさん:05/02/06 03:04:21
43考える名無しさん:05/02/06 03:07:05
自然治癒力を高める波動温浴であるよ。
波動「混浴」でないのが我輩はちと残念である。
44考える名無しさん:05/02/06 03:11:17
>>43
面白いね君。こんな時間に。
45考える名無しさん:05/02/06 11:21:20
46考える名無しさん:05/02/06 15:29:53
またグーチョキパーが・・

414 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:05/02/06(日) 03:28:31 ID:VD/LHa7T
なんかミルコ戦を回避したら、ヒョードルはミルコに相性が悪いって捉えられる
ようになったけど、ノゲイラ戦も一回回避してるんだぜ。
3強はグーチョキパーの関係なんかじゃない。ヒョードルが頭一つ抜きん出てる。

>>45
うほっ
石鋏紙の関係とかはグーチョキパーよりはいいですね
47考える名無しさん:05/02/06 16:12:32
>>46
> 石鋏紙の関係とかはグーチョキパーよりはいいですね

審査のある論文に使うんだったらやめとけ。
「誰の用語ですか」って小一時間ねちねちやれれるぞ。
辞書に載ってる「相克」にしとけ。
48考える名無しさん:05/02/06 16:28:02
>>47
三者相克ならどうです?意味通じそう
49考える名無しさん:05/02/06 16:33:34
「ボロメオの輪」がラカンっぽくてイイ!
50考える名無しさん:05/02/06 17:02:19
424 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:05/02/06(日) 17:01:33 ID:kItNSXos
ミルコが勝ってミルコがまたノゲイラに負けると
完全な三者相克状態になって余計につまんなくなる
それならヒョードルが絶対王者と君臨して
最強のヒョードルを誰が倒すかって構図の方が面白い


使ってみた
なんとなく意味通じそうな感じ
51考える名無しさん:05/02/06 21:00:46
哲学ってなに?
52考える名無しさん:05/02/06 21:13:09
ふつうに「ジャンケンのような関係」とかが無難なんじゃない?
53考える名無しさん:05/02/06 21:41:28
もしも、a〜zまで書いてあるサイコロを振って
i、 a、 m、 h、 e、 r、 e、(I am here)って出たら、
どう思いますか?
54考える名無しさん:05/02/06 21:42:07
やったね!って思うが。
55考える名無しさん:05/02/06 21:42:09
奇遇だね
5653ですが:05/02/06 21:44:24
でわ、このような現象が起こっても何かの意思だというわけでは
ないんですね?
これに近い現象が起こったので判断に迷っていたのです
57考える名無しさん:05/02/06 21:45:29
>>56
悪いともだちをもったな
58考える名無しさん:05/02/07 00:11:05
>>56
何が起こったの?
59考える名無しさん:05/02/07 00:15:33
ドーナツとドーナツの穴のような関係ってなんていうんですか?
穴がドーナツをドーナツたらしめてるっつうか
60考える名無しさん:05/02/07 00:53:31
>>59
存在と無だろ?
61考える名無しさん:05/02/07 03:27:08
>>59
境界線とその内側
62考える名無しさん:05/02/07 03:35:31
>>52
きづかなかった・・それいいですね
63Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :05/02/07 03:42:13
あのね、「三竦み」で検索してみて。
64Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :05/02/07 03:43:09
あ、既出だった。でも、検索してみて。
65考える名無しさん:05/02/07 10:30:47
検索しても何が言いたいのか分からない
66考える名無しさん:05/02/07 13:26:49
存在トム
67考える名無しさん:05/02/07 19:55:29
>>52
気づいてなかったのかよ!
てっきりそれが駄目だと思って聞いてきたのかと思った。
68考える名無しさん:05/02/07 20:19:11
>>67
グーチョキパーって言ってた時点で、怪しかったがな。
69考える名無しさん:05/02/07 20:29:05
ルソーの人民主権論がどのような流れで出てきたのかがいまいちわかりません。
ヨーロッパ大陸における意思自由論の流れで、
デカルト->プーフェンドルフ->ルソー
なかんじでプーフェンドルフの契約理論を継承して一般意思の表明、つまり集会を開いて決定することとしての
法を定式化したと歴史的な流れは分かったのですが,思想的に何を基盤として確立したかどなたか教えてください。
よろしくおながいします。
70考える名無しさん:05/02/07 22:05:37
真実の愛における喜怒哀楽は否定すべきモノであるのでしょうか?
71考える名無しさん:05/02/07 22:39:48
>>70
まず「真実の愛」といううさんくさい言葉は何かね?
72考える名無しさん:05/02/08 00:06:52
期日が一週間ぐらいのレポートってどの程度のものを書けばよいのですか?
73考える名無しさん:05/02/08 00:12:39
一週間がんばって書いたものを出せばインジャナーィ?
74考える名無しさん:05/02/08 00:13:05
出題者によるだろ
75考える名無しさん:05/02/08 00:56:33
>>72
書きたい(伝達したい)ことを書けば良いじゃないか。
「どの程度のものを書けばよい・・?」って君は合理主義なのか?
ちなみにテーマは何かね。
76考える名無しさん:05/02/08 15:39:15
質問があります。

哲学はオカルトの親戚ですか?
もしくは、オカルトは哲学の一種ですか?

霊とかを物理的(科学的)にある、ないという話の時に
オカルト信者もしくは霊の存在肯定派の人たちが
5分前世界創造仮説のバリエーション(みたいなの)を盾にします。

哲学というのは、普段そういう形でしか接しないので
哲学者というのはオカルト信者(肯定派)にお墨付きを与える人達の
黒幕という感じです。

(哲学的な細かい厳密な表現とか定義とかわからないので
齟齬があればゴメンナサイ。)
77考える名無しさん:05/02/08 16:15:15
>>76
それは思考実験の一つだと思う。哲学では5分前世界創造説も
それが論理的に否定出来ない限りはポジションを持つことが
出来るんだよね。むしろ聞きたいのは5分前世界創造説が
どのような根拠でオカルトであると判断するに至ったのかって
ことだね。

78考える名無しさん:05/02/08 16:44:53
>>77
5分前世界創造仮説が思考実験なのはわかります。
私のつたない理解ではそれは、「絶対ありえないとはいえない」
つまり、どんなことにも少しの可能性は残ることを思考するための仮説
だと思ってます。

でもそれはよくある議論でオカルト信者に必ず使用される論理です。

肯定派:幽霊は実在(存在)する。
否定派:なんで?
肯定派:見た(触った、聞いた)
否定派:他人が確認できるものあるの?
肯定派:無い
否定派:じゃあ、幻覚とか夢じゃないの?
肯定派:俺がおかしいっていうのか?
      なら、俺が見たものは絶対無いって言い切れるのか
否定派:無いとは言い切れないけど。
肯定派:それ見てみろ、無いとはいえないじゃないか。

もちろん、論理上の存在(数学の虚数)、
悪魔の証明とか測定限界や蓋然性とかそういう話はしても、
ただ一点、「(ありえ)無いとは言えない」を盾にするから、
これは、オカルト信者特有の思考形態なのだなと。
79考える名無しさん:05/02/08 16:50:06
すいませんが、それと、

神や他人の視点が無い
あくまで、私、主観からのみからの世界観の構成
みたなことをやってる哲学って、どういう分野になるのでしょうか?

客観的事象が確認できない”私”視点の世界観を真とする哲学は
たぶん、あるような気もするのですが、無いでしょうか?
80考える名無しさん:05/02/08 17:36:40
>>78
その肯定派は、「存在を否定できない」と「実在する」をイコールで結んでるね。
その時点ですでに問題があるんだけど、否定派が言い返すならこうかな。
「無いとはいえないを裏返すなら、あるともいえないことになる。
どちらにも使える論法では根拠にならない」

ちなみにそういうオカルト的なものを否定した論文では、
デイヴィッド・ヒュームが書いた「奇跡論」ってのが面白いよ。
興味があるなら図書館で探すか、さもなくば香西秀信の「論争と詭弁」という
本の第4章に大意が紹介されてるので立ち読みでもしてみてください。

>>79
カントの超越論的観念論かな。
でもカントの分かりやすい解説書って見たことないんだよなぁ。
よっぽど強い興味があるならカント自身の著書をどぞ。純粋理性批判。
81考える名無しさん:05/02/08 18:48:50
空間という外的な直観形式において、感覚に入れることの出来ないものである。
が、無い鋸とか。
82考える名無しさん:05/02/08 19:43:07
唯物論と実在論ってどう違うの?
83考える名無しさん:05/02/08 19:48:42
良くある 悪くある ということの定義とはなんですか?
そもそもなにをもってそれらを要因づけるのですか?
そしてそれらに秩序や道徳といったものも含まれるのですか?
84考える名無しさん:05/02/08 19:51:13
>>80
丁寧な回答ありがとうございます。
「奇跡論」と純粋理性批判は読んで見ます。

最近はこういう感じです。

「霊はぼくらが見せてるんだよ。だから幻覚だよ」って
この前、家に来たドラえもんが言ってた。何の痕跡も残さず帰ったから理由はわからない。

霊の実在を肯定する人は論理的にはドラえもんの実在も否定できないから
その実在を否定できないドラえもんが霊が幻覚だって言ってるということも積極的に否定できない。

霊の実在を肯定する論理は、ドラえもんの実在をも肯定しなければならない。
馬鹿馬鹿しいよね。って感じです。

>>81
ありがとうございます。?
でも、私の語彙不足で私への回答かどうかわかりません。
関係ないのかな。

85考える名無しさん:05/02/08 19:53:43
【実在論】 
1 認識論の考え方で、意識・主観とは異なった独立の客観的存在を認め、
それを正しい認識の目的または基準とするもの。知覚や経験の内容をその
まま実在と考える素朴実在論をはじめ、色・かおりなどの主観的知覚の背
後に、物理的延長・固体性・運動などを考える立場(デカルト、ロックら
にみられる)、カントの、経験的認識の全対象を「現象」として、その背
後に認識できない「物自体」を想定する立場、一九世紀から二〇世紀にか
けて、ヘーゲルに代表されるドイツ観念論に対する反動・批判としてヨー
ロッパ全土に起こった各種の実在論・実証主義の立場、二〇世紀になって、
イギリス・アメリカに台頭した新実在論、それにプラグマティズムにみら
れる実在論等、時代的・地域的に様々の立場がある。

【唯物論】 精神の実在を否定して、物質の根源性、独自性
のみを主張する哲学の理論、または立場。宇宙の本質は物質
であり、物質とは別物の霊魂・精神などは実在せず、意識は
高度に組織された物質である脳髄の所産であり、認識は客観
的実在である脳髄による反映であるとする説。

/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988
86考える名無しさん:05/02/09 00:12:29
新実在論ってどんなんでしょ。
87考える名無しさん:05/02/09 01:21:50
カントの普遍的な法則とヘアの普遍化可能な指図のそれぞれの普遍ってどう違うの?
88考える名無しさん:05/02/09 01:24:43
カントは火星人や近世人を念頭において言っている。
ヘアは日本人やシナ人を念頭において言っている。(たぶん)
89考える名無しさん:05/02/09 01:38:14
「熱」は実在するだろうか?
90考える名無しさん:05/02/09 02:36:25
熱は物質の状態だ
91考える名無しさん:05/02/09 19:47:32
決して誰にも予測する事の「出来ない」「必然」があったとして
それを「必然」と呼べるのでしょうか?

本当の悟りとは内容ではなく
自分が「本気」で悟っていると「信じられる」事じゃないでしょうか?
92考える名無しさん:05/02/09 19:59:24
それはカルトじゃないでしょうか?
93考える名無しさん:05/02/09 20:21:43
必然とか偶然とかは、認識の判断に対する評価なので、ものの側に存在するのではありません。
「必然」と思えるような結果になっているのであれば、「予測」に問題がある。

「悟り」の問題に科学は答えない。
94考える名無しさん:05/02/09 20:28:25
>>93
脳は物質だから「意識」は「必然」らしいんですが
それを評価するのも「意識」なので予測する事はできないと思うんですが
どうなんでしょうか?そういうばあい例え結果的に見たら必然であったとしても
それを必然だと言えるんでしょうか?
95考える名無しさん:05/02/09 20:29:46
>>94
あんなスレタイを真に受けちゃ駄目。
96考える名無しさん:05/02/09 20:31:20
>>95
そうなんですか
スレが30も続いてるので評価されてる問題なのかと思ってました
97考える名無しさん:05/02/09 20:43:25
バカとアホの違いを教えてください。
個人的にはアホは能力があってもそれを扱えない人のことをさし、
バカは能力はないけどあれば扱える人のことをさすのだと思っています。
言葉の意味の定義は決めようがないので不毛な質問かもしれませんが。
98考える名無しさん:05/02/09 20:47:59
それを個々に分析しても答えは出ないだろう。
それらを含めた木っ端禿げという語において考えるならば、
毛がある内は大していじる事はない、毛がないのにけどあるところは扱う
という事だ。この語に従って、文を養うといい。
99考える名無しさん:05/02/09 20:52:37
つまり、外国で開発されたものがないと、再生してこないものでしかない、
というものなんだ。使用を中止したら、毛根が枯れてしまい無駄である。
100考える名無しさん:05/02/09 20:55:10
毛々は長い友のように常に頭に付いてるものという事ですよ。
101考える名無しさん:05/02/09 21:45:01
奥深い思索であるなあ。
102考える名無しさん:05/02/10 00:06:01
個人主義について分かりやすくまとめてある本を教えてください。
103考える名無しさん:05/02/10 02:02:44
突然流れに沿わない質問で申し訳ありません
たいとう(漢字忘れてしまいました)推理、というのは哲学の分野であってますか?
他に学問の分野として適当だと思われる物が見当たらなかったので
よろしければ答えて頂けるとありがたいです
もし違うようなら言語学、文学の分野で探してみたいと思います
104考える名無しさん:05/02/10 02:11:57
>>97
例えばバカ、という言葉を他の言葉に加えた時
バカな人、バカな考え、ネジがバカになる、バカの一つ覚え、バカバカしい等使い方は様々
アホという言葉の場合それが限定されるだろう
いくつかアホ、がつくと不適当なものもある、無理矢理加える事も可能だが
人によって定義は様々だがバカ、とは人、物、思想に限らずあらゆる物にあてはめる事ができる
アホ、とは厳密に言えば一定の知能を持つ生物に対して効果を発揮する一時的な物と考えられる
バカ、は継続的な物で自覚しなければ消えない物である、と思います
105考える名無しさん:05/02/10 17:19:00
もしもし、一体、何のマネですか?もしもし、もしもし。
106考える名無しさん:05/02/10 17:29:25
>>105
何が言いたいのかわからない
107考える名無しさん:05/02/11 22:04:34
今現在日本で最も認められている哲学者は誰ですか?
なんという本ですか?
108考える名無しさん:05/02/11 22:20:54
>>107
柄谷行人『トランスクリティーク』
109考える名無しさん:05/02/11 22:39:01
僕の名前は何でしょう?
110考える名無しさん:05/02/11 22:39:14
東は?
111考える名無しさん:05/02/11 23:02:18
朝青龍
112考える名無しさん:05/02/12 01:57:37
この馬鹿なんとかして

http://moe.homelinux.net/bbs/read.cgi?bbs=moe&key=1103857116&ls=50
立件するのは検察の仕事であり、赤ちゃんがF5を連打した場合に犯罪としての成立はするが検察が赤ちゃんを立件しない可能性が高いと言うこと。「万引きしても警察(裁判)沙汰にならない例」もこれに当たる。万引き(窃盗)は犯罪。
ただし、保護者に当然注意などの措置は執られる。被害が大きい場合は当然赤ちゃんの親に法への抵触が問われることもあるとは思うが。

超重量状態が管理人に起因する(加害者)なら第3者に押しつけられないが、
DoS攻撃を受けていたのが真であるなら管理人は被害者。
スレを乱発行した人間は本質的に超重量状態の維持助長に荷担したことになる可能性があるため、
加害者になる可能性があるが、その判断は基本的に被害者に当たる人が被害意識を持ったかどうか。
113考える名無しさん:05/02/12 18:55:54
おすすめの仏教哲学の本ありますか?
114考える名無しさん:05/02/12 23:37:25
この前のテレビで、田嶋陽子が
「日本の少年刑務所はひどい。

何故なら、軽犯罪者の場合鑑別所を出てからの再犯率は10パーセント以下なのに、
重犯罪者の場合は20数パーセントに達する。
これらの違いは日本の刑務所が重犯罪者をいかに粗末に扱っているかという証拠だ」
と言っていました。
これを聞いて、田嶋先生というのはどうして教授にまでなれたのか不思議に思ったのですが、
どうなんでしょうか?
115考える名無しさん:05/02/13 00:11:47
矛盾律はテキストの運用を定めるただの規則に過ぎないのでしょうか。
116考える名無しさん:05/02/13 00:12:57
私のチンチンは何色でしょうか?
117考える名無しさん:05/02/13 00:13:06
「テキストの運用を定める」って何のことだ?
118考える名無しさん:05/02/13 00:19:50
生きる事に意味は?
119考える名無しさん:05/02/13 00:20:15
ない
120考える名無しさん:05/02/13 00:35:53
もう寝ろ
121考える名無しさん:05/02/13 00:39:15
ないのに何故、存在しているの?これは、夢?zzzzzZZZZ
122考える名無しさん:05/02/13 01:03:56
徘徊してないで、はよ寝ろ
123考える名無しさん:05/02/13 02:26:18
思弁的な語りとはどんなもんでしょか?
124考える名無しさん:05/02/13 03:15:31
この前のテレビで、田嶋陽子が
「日本の少年刑務所はひどい。

何故なら、軽犯罪者の場合鑑別所を出てからの再犯率は10パーセント以下なのに、
重犯罪者の場合は20数パーセントに達する。
これらの違いは日本の刑務所が重犯罪者をいかに粗末に扱っているかという証拠だ」
と言っていました。
これを聞いて、田嶋先生というのはどうして教授にまでなれたのか不思議に思ったのですが、
どうなんでしょうか?
125Joy:05/02/13 03:19:11
>>124
アカデミズムと言えども100%純粋に学的審議をしているわけではないのよ
126124:05/02/13 03:30:37
>>125
マジで質問なんですが、こういう人がどうやって教授になれたのでしょうか?
大学卒業できてるのも不思議なんですが・・・・・
127考える名無しさん:05/02/13 03:31:05
教授会がOKなら誰でも教授になれる罠
128124:05/02/13 03:32:37
>>127
教授会ってそんなにアフォな組織ではないでしょう。
田嶋先生は法政大学の教授でしたよね。
どうもこの先生は論理思考能力に問題があるような気がしてしかたないのですが
129Joy:05/02/13 03:39:21
>>128
学問金にならず
悲しい現実さ

教授から嫌われてるという理由だけでずっと助教授で先に海外で評価されたやつもいる
最近教授になれたとか
130考える名無しさん:05/02/13 03:39:54
まあ、人間の世界の初まりは男と女だから、大体人間の半分論じられる計算になるでしょう。
131124:05/02/13 03:42:04
>>129
嫌われて、評価されない先生もいるでしょうけど、
じゃあ、何で田嶋先生が評価されてるのかはわからないんですが・・・
あの人の言ってることを聞くと、教授どころではなく、大学卒業してるのも不思議ですし・・・
ましてアカポスなんて・・・・あの人はすごい業績でもあげてるのですか?
132Joy:05/02/13 03:48:10
>>131
アカデミズムの七不思議だな

まぁ順当に評価すると女性学の祖だし
ネームバリューもあるから講義を受けたい人は多いんじゃないの?

あぁそうそう、ある先生が言ってた
大学で既存の学問をやろうとするやつは馬鹿だ
そんなことしてたらいつまで経っても評価されない
金を稼ぎたかったら自分で新しい分野をつくれ
多分、田島先生は最初の一人だったのでしょう
133124:05/02/13 04:00:45
>>132
そうなんですか・・・・
女性学にしても、上野千鶴子先生とかの本とかも読むと???と思うことが多いのですが、田嶋先生と比べると、
天地ほど違うように思います。
できれば田嶋先生がどのような経緯で評価されたのか知りたいです。
134Joy:05/02/13 04:09:26
俺は女性学についてはまるで知らない
だが、田島先生には論理学と道徳論について勉強しなおしてほしいとこではあるな
135124:05/02/13 04:14:37
そうですか。どうも。できれば詳しく知りたいなあ
136考える名無しさん:05/02/13 14:03:02
民度ってのは
民族や人種や国というよりも言葉だと思うんです。
比較的日本語という言語は他の言語よりも
民度が落ちにくく、他人への気配りを忘れない優れた言語だと思っています。
さてそれで、日本語の乱れ(?)が民度の低下の兆候だと考えたんですが
如何でしょうか?
例えば2ちゃんねるで罵倒語とか差別語とか
そういう言葉が頻繁に使われ、そういう言葉が使われる事が現実世界でも
自然な状態になった時、民度も低下しているものだと思うんですが
如何でしょうか?
つまり2ちゃんねるで罵倒語と差別語の撤廃を目指す事が
日本人の民度を、または秩序を、または日本に住んでいる自分の安全と繁栄を
与えてくれると思うんですが、如何でしょうか。
137考える名無しさん:05/02/13 14:25:52
小谷野敦という人が、田嶋陽子は女性学の祖でも何でもないし、
本当の研究者で相手にしている人はいない、とか言ってたよ。
138考える名無しさん:05/02/13 16:20:53
女?
横になればみんな同んなじよ、知ってるくせにw
139考える名無しさん:05/02/13 17:41:35
自分の頭脳の中の電気の刺激が全てを決定していたらどうしよう。
つまり、先輩への敬意や後輩への思いやり、友人への親しみや、恋人への
感情が全て電気の刺激が含まれているからだ、という事があったらどうであろう。
しかも、電気の刺激を与えているのが、目の前の対象である。
対象が電気刺激を与えているので、主観の内的な変化が起きているのだ。
140考える名無しさん:05/02/13 17:44:44
腹が立つのも、注意をするのも、参加しているのも、自己の脳に電気の刺激を与えられていて、
単に電気の刺激であると認識される事がないので、自分が行動しているのではないのか。
そのような世界に生きているとしたらどうであろう。
141考える名無しさん:05/02/13 17:49:18
田嶋陽子が「女性学の祖」って。。。
コイツきちがいかよ
142考える名無しさん:05/02/13 18:18:56
>>87
カントが『基礎付け』で普遍性(universalitas)と一般性(generalitas)を区別してるね。
ヘアもまた区別してるんだけど、カントとは全く逆の意味で使ってる。

カント『基礎付け』において、
普遍性(Allgemeinheit)は、「いつでもどこでも『無条件』に適用される」という意味で、
一般性(Gemeingueltigkeit)は、「『かくかくの場合には』、適用される」という意味。
実践的な規則は、前者の場合には定言的な、後者の場合には仮言的な命令というわけ。

ヘアはこれとは逆で、
一般的(general)を「無条件に(いつでもどこでも)」の意味で、
普遍的(universal)を「同様の場合にはいつでも」の意味で使ってる。

「嘘をつくな!」は、カントの場合には定言的に命令してくる(普遍的)だけど、
ヘアの場合には、特定の状況を無視して一般的に命令してるだけで
普遍的な妥当性がないと考える。
「これこれの条件を満たす場合には嘘をついてもいい」は、
カントの場合には、単なる一般的妥当性があるだけで普遍的ではないが、
ヘアの場合には、「これこれの状況」を満たす限りではいつでも適用できる普遍的な指令だ、と考える。
143考える名無しさん:05/02/13 18:27:23
>>142
>>87じゃないけど、俺も知りたかった。thx!!
144Joy:05/02/13 19:09:11
>>141
単純な質問なんだが、日本で最初に女性論を輸入したのって誰なんだ?
そいつは田島洋子を批判しなかったのかなぁ
145考える名無しさん:05/02/13 21:45:18
田島洋子が女だということは まだ証明されてない
146考える名無しさん:05/02/14 00:01:41
Joyとかってのキチガイだと思う
147考える名無しさん:05/02/14 00:03:34
まあ氏んでいいし
148考える名無しさん:05/02/14 00:05:12
口きくとバカうつるよね
149考える名無しさん:05/02/14 00:08:44
すいません、質問していいですか?
「愚かな民衆は、自らの主権を放棄して、独裁者に身を任せる」
みたいな言葉をむかーし学校で習った気がするんですが
誰の言葉かわかりますか。
150考える名無しさん:05/02/14 00:08:53
バカは滅びの姿だから
どうでもいいよね

つか、バカには哲板がよく似合うし
151考える名無しさん:05/02/14 00:19:22
氏ねばいいよね。
まあ氏んでるけど。
152考える名無しさん:05/02/14 01:14:20
そもそも田嶋陽子は英文学専攻。
その分野では一流だったんじゃないの?一応。

>>144
女性研究の祖は平塚らいてうじゃないの?

>>138
>女?
>横になればみんな同んなじよ、知ってるくせにw

んなわけないじゃん。
横になった田嶋先生と同じく横になったグラビアアイドル、同じだと思うなら病院に行った方がいいよ、檻付きの。
153考える名無しさん:05/02/14 03:06:25
>>152
田島洋子が女だってことまだ証明されてないだろ
154149:05/02/15 00:26:47
すいません、
聞くところ間違えたようですね
他をあたってみます。
155考える名無しさん:05/02/15 09:44:59
結果論はどうして駄目なんですか?
156考える名無しさん:05/02/15 16:47:14
>>155
結果論って、結果から逆算して過去の行為にあれこれ言うこと?
そりゃ結果が分からないのを前提にした判断を、結果を前提にして批判しても仕方ないだろう。

たとえば丁半バクチで、丁が出た後で「丁に賭けとけばよかったのに…」なんて言うのは
人が過去に戻れない以上何の生産性もないし、次回以降に繋がる教訓にもならない。
157考える名無しさん:05/02/15 17:24:56
Q;でも、大抵の判断は結果から逆算して行動を組み立てるでしょ?結果を前提にしない判断て、本当に効果があるの?
158智明:05/02/15 17:34:04
>>144
田島先生は本当に「正しい事」を言おうとしたのか?
もしそうなら、その意見は教授として失格と決定付ける事が可能な意見であろう。
しかし、本当に「正しい事」を言うのを目的に発したのか?
もしかしたら他の狙いがあって、意図的に間違えたのではないのか?
考えてみよう。
159考える名無しさん:05/02/15 17:42:17
>>157
結果論かどうかは、事前に予想可能であったがどうかが、問題。
失敗した経営者や政治家が吐く「それは結果論だ。私に責任はない」という理屈は、事前に判断したときに予想可能かどうかが正当性の分かれ目。
「結果論」云々が問題になるのは、1回限りしか不可能な決断にかかわるような判断の場合や経営判断が恣意的であったことに対する言い逃れの場合。

一般的に物理法則を見つける場合などは、再現可能な実験を志向するわけだから、上記のような文脈ではない。
普段の生活では、なるほど結果をもちいて次に起こることを予測すると言うことが行われているだろうが、それで責任を問われない限り問題なし。
ただ、他人への影響が大きい立場の人間はそれでは困る。人知を尽くして判断しなければならないし、結果が悪ければ責任をとらなければならない。この場合、結果論であろうがなかろうが責任はとるべき。

で、君の場合問ういう文脈で「結果論はだめだ」といわれたんだね?
160考える名無しさん:05/02/15 18:17:55
事前に判断した予想が的中したか否かであるならば、博打と同様の扱いだろう。
結果論というものは量が多かったり少なかったり、予想されたものであったりそうでなかったりするもの、を
責任者に関係付ける事を言うのだと考えられる。
161考える名無しさん:05/02/15 19:15:41
メディアが人間の頭脳から引出されたものから出来ているというのは本当ですか?
162考える名無しさん:05/02/15 19:21:06
本当ですかって、そんなのどこで聞いたの?
163考える名無しさん:05/02/15 20:16:12
頭から出てきて無いなら、宇宙から電波に乗って中継されているのかという事でしょ。
164考える名無しさん:05/02/15 21:01:33
もちろん宇宙からのデムパを人間の頭脳が中継しているのさ。
165考える名無しさん:05/02/16 00:13:18
この世界には11次元まで存在するって聞いたけど
11次元ってどんな世界ですか?
4次元から11次元の世界教えてください
166 :05/02/16 00:15:41
やあ。明日のA3鞠戦は生で見られるのか教えて欲しい。
167考える名無しさん:05/02/16 00:16:17
>>165
ぶっちゃけ誰も理解出来ない。
4次元は時間と言う人もいるが証明はされてない。
ただ理論上11個の要素から世界が成り立ってる、ってだけ。
168考える名無しさん:05/02/16 00:17:31
ウリ韓って何?
169考える名無しさん:05/02/16 00:22:41
わかりやすく言うと、
阻止枝ってことだ。
170考える名無しさん:05/02/16 00:23:14
>>166
西帰浦スタジアムに行けば見れます。
無料チケも出回ってるし。
171考える名無しさん:05/02/16 00:24:55
海を越えなくちゃ
172考える名無しさん:05/02/16 00:27:49
明日はアンジョンファン選手は出場しますか?わかりたいです
173考える名無しさん:05/02/16 00:28:16
海の前に職安越えろ
174考える名無しさん:05/02/16 00:30:34
>>172

ソレ誰?
175考える名無しさん:05/02/16 00:41:02
質問
presentationとrepresentationの違いってなんだ
話者が発表したものがpresentationで、それを受けて聴者が理解したものがrepresentation?
それとも書きとめたモノがrepresentationか?
近代とかポスト構造主義とかの文脈で教えてください
176考える名無しさん:05/02/16 01:07:12
「あるものが他のものを表す」ってことがルプレザンタシオンじゃないのか?
177考える名無しさん:05/02/16 01:33:31
>>175
ありがとう。記号とか表象によってあらわされたものがrepresentationか
178考える名無しさん:05/02/16 02:16:15
ニュース司会者が presenter で、ヤラセ番組を作るのが representer じゃないの?
179考える名無しさん:05/02/16 10:29:28
ここでいう哲学って何を持って哲学としているのですか?
わかりやすく教えて!
180考える名無しさん:05/02/16 12:48:47
果たしてホームレスは人間のクズなのか
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1107407707/
のスレの1です。一生懸命に書いてるのに、何であまりレスがつかないのでしょうか?

1レス目に事件を書いたのが悪いのですかね?
181考える名無しさん:05/02/16 12:56:30
>>180
現時点で164までついてるなら十分じゃないの?
まああえて言うなら若干スレタイが悪いような気がしなくもないが。
182考える名無しさん:05/02/16 13:00:12
>>180
誘導6にあるように板違い。>>1の書き方が悪い。
183考える名無しさん:05/02/16 14:27:50
>>179
タウマゼインによるペリアゴーゲーが哲学です。
184考える名無しさん:05/02/16 16:05:48
>>180
まず、181の言うようにスレタイが退屈。

「ホームレスは」と限定せずに

「人間のクズはいない」、とか
「クズ人間は殺してよいのか?」

のようにテーマを一般的なものに置き換
えたほうが広がりがあって、より大勢の
目を惹きつけられると思う。

ホームレス殺人はその入口に過ぎない。
185考える名無しさん:05/02/16 16:07:40
「人間にクズはいない」 のあやまりw
186考える名無しさん:05/02/16 16:51:25
プラトン著『国家』においてのソクラテスの魂の捉え方はどんなんなんでしょう?
187考える名無しさん:05/02/16 16:54:01
「毎日凄く勉強してるよ!」と言う人は、毎日何時間勉強するのですか?
188考える名無しさん:05/02/16 17:18:19
サイバーセックスは人間の絆を深めるのか否か
189考える名無しさん:05/02/16 17:21:12
内容に言及させる形式が真実であり得るのか
190考える名無しさん:05/02/16 17:24:44
時間形式のみにおいて、人間の絆は深まるのか
191考える名無しさん:05/02/16 20:03:32
哲学を勉強するのとロックを聴くのとどっちが大切なんでしょう?
192考える名無しさん:05/02/16 20:34:40
ロックだな!
193考える名無しさん:05/02/16 20:34:51
ロックを自分でアレンジできたら楽しいかもしれない
194考える名無しさん:05/02/16 20:47:39
>>191
ロックを読みなさい。文庫で手に入るから。
195考える名無しさん:05/02/16 20:50:08
合理的でしょうから、ろっくなもんじゃないでしょうね
196Tar ◆SQIDAUQYpc :05/02/16 22:11:28
これからどうすればいいか分かりません。
どうしましょう?
197考える名無しさん:05/02/16 22:43:41
どうしてA装置を取り付けて、Bを監視しているのですか?
198考える名無しさん:05/02/16 22:55:47
>>196
目先に徹しろ!
今日、たった今気の向くもの
わずかでも興味を感じる事柄
に走れ、刹那、今日が単位。
199考える名無しさん:05/02/16 22:57:56
自分についているものですから、一番目先なんですが。
何の権利において、A装置を取り付けているのですか?
200考える名無しさん:05/02/16 23:49:36
しかも、機械を能動的に他者に取り付る人間はどうであるのか。
201考える名無しさん:05/02/17 00:48:46
@北風小僧の貫太郎は結婚できたんでしょうか?帰る家を買えたんでしょうか?

Aアムロ レイも哲学者ですよね?

B天才バカボンは究極の哲学ですよね?

C哲学を語る北野武は何も解かっていない只の馬鹿ですよね?

Dコンピューターは哲学を完結させれますか?

お願いします。
202考える名無しさん:05/02/17 02:06:29
しかも、機械を能動的に他者に取り付て、そんな事を日常的にしている集団なんだと思わせてちゃった
あ〜あ。
203考える名無しさん:05/02/17 03:27:29
@北風小僧が存在するならば、結婚でき、帰る家も買えたのは真。
A十分に哲学「者」だな。戦場に行かず思索にふけることが許されている自称哲学者よりは。
B哲学する姿勢はああでなくては
Cああ、印税やるからもう哲学はするなと言いたいな
Dただの命題論理の演算装置にそんな芸当は不可能
204考える名無しさん:05/02/17 05:07:46
「もはや、人間に足りないものは自己を直観する以外にないという事は」
 超人ですか?
  近未来への模索ですか?
   それが他者からの評価の分かれ目ですか?
    形而上学ではないのですか?
     現実ですか?
205考える名無しさん:05/02/17 05:13:48
存在の意味とはなんでしょうか?
一体なぜ存在するのでしょうか?
206考える名無しさん:05/02/17 07:34:25
死ぬとどうなる?
207考える名無しさん:05/02/17 08:43:29
>>205
存在の意味は何かがある、という事です。
存在する、ということが存在するので何かが存在します。


>>206
死ぬと医者が死亡確認をします。事件性があるなら警察が来ます。
その後日本では基本的に荼毘に付されます。運がよければ葬式をあげてもらえるでしょう。
208考える名無しさん:05/02/17 10:43:44
>>207
ものの試に書いてみよう、怪しからぬ
209考える名無しさん:05/02/17 13:05:38
@北風小僧の貫太郎は結婚できたんでしょうか?帰る家を買えたんでしょうか? 
---------------------
どうでもいい

Aアムロ レイも哲学者ですよね? 
---------------------
ガンダムの世界で哲学者はアムロだけだ

B天才バカボンは究極の哲学ですよね? 
---------------------
ただの馬鹿だ

C哲学を語る北野武は何も解かっていない只の馬鹿ですよね? 
---------------------
只のリアルだ

Dコンピューターは哲学を完結させれますか? 
---------------------
逆だ、哲学がコンピューターを完結させる
210考える名無しさん:05/02/17 13:11:42
>>205
存在の意味とはなんでしょうか? 
--------------------- 
存在とは意味そのもの、つまらないこと聴くな

一体なぜ存在するのでしょうか? 
--------------------- 
意味を見い出されるためだ、 おまえもいずれ見い出される 生きてろ
211考える名無しさん:05/02/17 13:13:37
意味わかんね
212考える名無しさん:05/02/17 13:14:02
死ぬとどうなる?
--------------------- 
どうもならない、死ぬだけだ、アリが死んで どうかなると思うか?
213考える名無しさん:05/02/17 13:16:41
ものの試に書いてみよう、怪しからぬ 
--------------------- 
ためしならヤメとけ、仮の人生はまちがえる
214考える名無しさん:05/02/17 13:18:23
>>212
アリの思い出は合衆国国民の心に後々まで残るだろう。
215考える名無しさん:05/02/17 13:19:57
まだ生きてるだろ(笑
216考える名無しさん:05/02/17 13:23:15
212が死んで どうかなると思うか?
217考える名無しさん:05/02/17 13:27:08
212の書き込みは2ちゃんねるの過去ログに後々まで残るだろう。
218考える名無しさん:05/02/17 15:32:26
死んだら、来世だ
219考える名無しさん:05/02/17 15:40:56
死んだら、お化け
220考える名無しさん:05/02/17 15:45:47
来世?くるよってだれよ?
221考える名無しさん:05/02/17 16:21:04
>>209
いやいやw!!
君は面白い!!イイ奴だね!!

只Cの質問に対しての答えが分からない!!のでもっと詳しく解答してくれたら
とても嬉しいな。

そうそう、貫太郎はライオンズマンションです。
222考える名無しさん:05/02/17 17:06:56
>>221
映画みればわかるが、たけしは観察者。
ああしろ、こうしろや示唆はなく、事実を伝えるのみ、
哲学向きじゃない。

リアルは事実観察者の意味で使ったが、
そういう意味の真性バカではあるw
223考える名無しさん:05/02/17 17:09:28
「赤信号、みんなで渡れば こわくない」
224考える名無しさん:05/02/17 18:00:42
「2ちゃんねらー、みんなバカばっかで こわすぎる」
225考える名無しさん:05/02/17 18:09:51
そんな誉められ方されてもなぁ…
226考える名無しさん:05/02/17 18:12:26
そんな自虐ネタやられてもなぁ…
227考える名無しさん:05/02/17 18:42:28
.....

228考える名無しさん:05/02/17 19:01:18
法学板から来ました。
「性行為非公然の原則」はなぜ普遍性がある(あった)のでしょうか。
板違いなら失礼しました。
でも心理学とも違うしなぁ・・・民俗板でしょうか。
ほとほと困っております。
229考える名無しさん:05/02/17 19:07:51
非公然てなんだ?
230考える名無しさん:05/02/17 19:27:40
洋服屋の陰謀説を唱えてみる
231考える名無しさん:05/02/17 19:47:39
>>228
子供だろうな。子供でも性行為は可能だ。
てか性衝動は あらゆる本能の中でも最強。
火が点くのも瞬間だし、行動に移すも迅速w
いれるだけw

それで困るのは子供ができること。
養うことのできる大人が子供をつくるのは
なんの支障も無いが、子供が子供をつくると
養えないから、その負担は大人に回ってくる。

そこで子供の性衝動を刺激しないために
隠れてH するのを吉とした。
18才未満お断りというわけだ。
232考える名無しさん:05/02/17 20:43:09
と、ガキが申しております
233考える名無しさん:05/02/17 20:44:48
>>231
横レスだが、なるほど納得した
なぜ性は恥ずかしく隠そうとするのか今まで分からなかった
234考える名無しさん:05/02/17 20:46:58
>>231
ほんとかなぁ。
たとえば性行為に私秘性という付加価値をつけるためという説もあるし、
村の共同作業の妨げになる日中の生活時間帯を避けたためという説もあるけど、
こんな諸説も考慮した上で言ってるの?

大体、未成年の性行為→出産が困るのは近代に入ってからだろう。
(それ以前は早婚傾向にあるし、そもそも現代のように子供の発育も良くない)
とても性行為非公然が普遍的な原則である理由にはなりえないと思うんだが。
235考える名無しさん:05/02/17 20:52:40
やる事やらないでSEXばっかりしちゃうから!
を踏まえて。
人間は考える能力があるからじゃないの?!
犬やカバと一緒にしないじゃん?
236考える名無しさん:05/02/17 20:53:32
カバ並みの答えですがw
237考える名無しさん:05/02/17 21:01:10
マザコンから抜け出す方法教えてください
ちなみに今一人暮らししてます
238考える名無しさん:05/02/17 21:03:30
一人暮らししてるなら最悪の状態ではないと思う。
239考える名無しさん:05/02/17 21:04:00
肯定的な内容の物理的証明があるじゃない。処女という事だ。
産婦人科で検査すれば明晰じゃないか。
240考える名無しさん:05/02/17 21:09:30
>>238
マザコンが嫌だから一人暮らしをする程のマザコンです・・
母が死んだら、自分はもうどうなってもいいと思うくらいのマザコンです・・
241考える名無しさん:05/02/17 21:20:48
>>240
うーむ、マザコンを改善する哲学はなさそうだけどな。

むしろ、生活に支障がない限りマザコンでもいいやと開き直ってみてはどうか。
やろうと思えば一人暮らしもできるわけだし、そんなに困った問題じゃないのでは。
単に俺は人一倍親孝行なんだと考えてみるのはどうか。
242考える名無しさん:05/02/17 21:27:50
>>241
そうですか・・
マザコンが後々俺の人生を狂わす気がしてならんのです・・
マザコンの呪縛から逃れられず、彼女も作れません・・
母が死んだら、自暴自棄になってとんでもない犯罪犯してしまうかもしれません・・
それよりも自分を殺す可能性のほうが高いですが・・

母を誰よりも一番愛してるし、誰よりも一番憎んでいます
自由になりたい
243ママ無し子:05/02/17 21:30:50
>>242
自分のどんな部分や志向がマザコンと言わせているか教えてよ!
244考える名無しさん:05/02/17 21:34:41
>>243
母が死んだら生きていけないと思うところです
自分の思考の全てに母の存在が関係してきます
245考える名無しさん:05/02/17 21:34:43
その全体がある部分を数人で共有するものと考えられるものではない、という事だ。
246考える名無しさん:05/02/17 21:38:51
あのねきょうねおちんちんがはれたからびょういんにいったらかんごふさんがねまあはれちゃってたいへんっていってうみをすいだしてくれたんだよ
うみがいっぱいでたよすっきりしたよここまではよかったんだでもねほけんがきかなくていっぱいいりょうひせいきゅうされちゃったはらえないどうしよう
247考える名無しさん:05/02/17 21:50:48
>>245哲学的だ!

で?
248考える名無しさん:05/02/17 21:58:00
>>242
彼女がほしいの?そう強く思ってる?
彼女ができない言い訳にマザコン持ってきてない?
249考える名無しさん:05/02/17 22:07:11
>>248
言い訳なのかどうかは自分でもよく分かりませんが
母親が俺が彼女を作ったら怒るだろうから
彼女を作りにくいと言うのは事実です
母は結婚も本音では許さないかもしれません

俺が高校の時父が死にました
それ以来母が俺のことを父を見る目で見ている気がして
本当に気持ち悪いし近親相姦が怖いです
自分の言い分が通らなければすぐに泣きます
俺に対しても涙と言う女の武器を使います
母が酔っ払ってる時、俺に悪い彼女が出来たら
俺を殺して自分も死ぬとか言ってました
俺には姉が2人いるのに
俺が一番大事なの!とかも言ってました

ほんと母が怖くて仕方がないです
250考える名無しさん:05/02/17 22:27:34
或る部分が駄目であるから、それ以外のものに向かう事を強いられた無制約者よ
そのある部分を引き合いにだし、目の前のものと比較する基準を求める従属者よ
現在から過去に遡り必然にする構築者よ
幾ばくかを単一に纏める総括者よ
251ママ無し子:05/02/17 22:28:11
折角君を思ってくれるお母さんがいるのに何を馬鹿なこと言ってるんだい?!
ぜーんぶ君の被害妄想でしか無いじゃん。

被害妄想でもいいからそんな思いしてみたいよ。
純粋に君の事が大好きなだけじゃないのかい?
君自身に何か被害が及ぶ事になった時、ハッキリ自分の意見を言いなさい!

理由はどうあれ親が居るなんてそれだけで素晴らしいぞ!羨ましい!
252考える名無しさん:05/02/17 22:37:40
>>251
母は俺のことを愛してなんかいません
母は自分の事だけを愛しています
253ママ無し子:05/02/17 22:44:46
何故言い切れるの?
この状況を楽しんでるだけじゃん!!

俺は捨て子だから親がどんな人間で、どんな顔?身長は?出身は?兄弟は居るの?おばあちゃんは?おじいちゃんは?
いとこは?、親戚は?って事すら
解からないんだ。
君から語りかけ解決できるんじゃないの?
お母さんが居るんだからさ!
大切にしなよ!
254考える名無しさん:05/02/17 22:48:16
>>253
じゃあ君は天涯孤独の身なんだ。
ローンやアパートの保証人も居ないんじゃ困るんじゃないの?
失礼な事かもしれないけど教えて。
255考える名無しさん:05/02/17 22:51:29
>>253
家族とかそういう「血」の関係に縛られないあなたを
羨ましく思ったりします・・すいません・・
256ママ無し子:05/02/17 22:51:49
高校卒業後が一番大変でしたね。
就職して学費を返済しなければいけない状況ですから、進学なんて道も
無いも同然でした。
車の免許を取りに行くことすら死活問題だったよ!
257ママ無し子:05/02/17 22:53:07
>>255
へー!じゃあ変わってやるぞ!
258考える名無しさん:05/02/17 23:57:12
>>249
正直いって、「何に」困っているのか よくわからない。
母親のことを話したいだけなのか、
それとも生活に支障があって、今後もそれが
続くと言ってるのか?

そうなら、それ話してみて
259考える名無しさん:05/02/21 13:55:37
私は理系なのですが文系にバカにされないように哲学も少し勉強したいのです。入門によい本があれば教えて頂けるとうれしいです。
260考える名無しさん:05/02/21 14:06:37
入門書レベルを読んでシッタカすると、かえって馬鹿にされるw
261考える名無しさん:05/02/21 14:07:06
プラトンを読むのがいいんじゃないかと思う。
262考える名無しさん:05/02/21 14:19:12
つか、理系を馬鹿にする文系ってすごく珍しいと思うんだが
その逆はしょっちゅう目にするけど
263考える名無しさん:05/02/21 14:20:31
そういえば、そういうスレがこの板にもあったな。
264考える名無しさん:05/02/21 14:31:08
いや、理系とはいえ文系の学問を知らずして文系をバカにすることは許されないと思うのです。
265考える名無しさん:05/02/21 14:32:36
文系は遊んでばかりだとか、そうゆうことを言って自分の努力を棚にあげるような理系の態度は同じ理系として恥ずかしいものです。
266考える名無しさん:05/02/21 14:36:12
シッタカをする気はありません。ただ文系の方が政治、経済、哲学の話をしていて、その内容が全く分からないとつまらないと感じてしまうのです。それは私があまりにも無知である、つまり俗に言う専門バカであるということです。理系はそれでいいという考えは違うと思うのです。
267考える名無しさん:05/02/21 14:38:11
理系だって選挙権とかあるんだから、市民としての教養は必要だよね。
268考える名無しさん:05/02/21 14:52:16
もちろん理系にも基本的人権は認められているよ。
269考える名無しさん:05/02/21 15:05:59
政治経済が分からんのだったら、新聞よめ。
日経新聞とか読んどけ。
ところで君の知りたいと思ってる哲学は何かね?
270考える名無しさん:05/02/21 15:52:32
人権を認めてない国はどこですか
271考える名無しさん:05/02/21 15:56:02
北朝鮮と中国。
272考える名無しさん:05/02/21 17:53:48
ちなみに中国政府は人権を認めていないのに中国人旅行者がカナダ−アメリカ国境で密入国者と間違われて袋だたきにあったとき「重大な人権侵害だ!」ってわめいた。
273考える名無しさん:05/02/22 00:15:12
哲学というものはどのような領域があるのかさえ、あやふやというかよく分からないのですが…
274考える名無しさん:05/02/22 00:26:33
そのままがよい。
275考える名無しさん:05/02/22 01:09:32
>>273
主に形而上学、倫理学、言語哲学の三部門。
276考える名無しさん:05/02/22 01:16:48
>>275
全ての意味を教えてくれませんか?
とくに形而上学
277考える名無しさん:05/02/22 01:46:57
>>276
形而上学は一口で説明するのは難しいが一般的には存在自体について、また存在がどうあるのかについて考察する哲学の一部門。
http://ja.wikipedia.org/wiki/形而上学
がそこそこまとまってる。

倫理学は本来的には「人はいかにして生きるべきか?」を問う学問。今では物事の善悪を規定する学問になってしまったけど。

言語哲学は「言葉は何を表しうるか?」を問う学問。
278考える名無しさん:05/02/22 01:53:06
279考える名無しさん:05/02/22 02:46:23
>>277
ありがとう!
280考える名無しさん:05/02/22 08:35:41
どうしてマスコミが他人のプライバシーを勝手に報道してはいけないの?
281ベツレヘム生まれ:05/02/22 10:29:15
おいコラ、下界の平民連中、俺様のありがたい質問に答えるがいい。

ゆうべ、飲み過ぎて便器に顔突っ込んでゲロりながら俺は気付いた。
俺ってば偉大な哲学者だ。地を這う無能な庶民共に二足歩行(あんよ)
を覚えさせるため、俺の崇高な思想によって導いてやらねばならん、とな。
そこで俺は『わが闘争−便器から墓場まで−』を著すことにした。

が、ここで問題発生。
「朕は現人神であるぞよ、頭が高いぞよ」と、のたまうためには
既存の哲学を駆逐する必要がある。
しかし、不覚にも人生の大部分を飲むことと吐くことに費やして
きたため、既存の哲学に対する知識が赤子ほども無い。

そこでだ、俺は本屋直行、岩波文庫青帯完全読破を試みることに。
が、軍曹殿、玉砕であります、朝の露と散ったであります。
だってよー、全然意味わかんねーし、知らん漢字いっぱだしよー。

そーゆーわけで、お前ら、古今東西の哲学を北京原人にでも
理解できるように優しく易しく解説した本を紹介しろ。
良い本を紹介したヤツには、俺のグラビア付き免罪符を与えよう。
これで近々来たるアルマゲドンにも用意万端、安心だね♪
それ以外の連中は、俺の自家製地獄の業火(約1200℃)で
こんがりDNAまでローストされることになるぞ、知らんぞ。
282考える名無しさん:05/02/22 10:55:13
つ[おもしろ哲学史]
283考える名無しさん:05/02/22 11:40:43
>>281
>俺の自家製地獄の業火(約1200℃)で こんがりDNAまでローストされることになるぞ、知らんぞ。
それ地獄の業火じゃなくて地上の楽園の火でしょ?
1200度程度だと日本の技術でDNAを抽出することはできるよ。

後哲学のズブの素人だと哲学史から入るより哲学そのものを知った方が良いよ。
どうしても哲学史を知りたいなら図解哲学とか3日でわかるシリーズとか読めば?
284ベツレヘム生まれ:05/02/22 12:40:09
>>282
おいっ、それだけかよ?
でも、まぁレスが早かったしオマケで免罪符やるよ。
ただし、俺のグラビアと議決権無しの失念免罪符だ。

>>283
>1200度程度だと日本の技術でDNAを抽出することはできるよ。
素人め… DNAっつーのはたった200℃でもキビしい状態になるのよ。
北朝鮮のよこした遺骨が鑑定可能だったっつーのは、部分的に1200℃
に達してない箇所があったっつー理屈よ、君。
DNAそのものが1200℃でこんがりローストされたら鑑定は不能なの。
君は反抗的なので免罪符無しだ!地獄の業火でBBQ!
と思ったけど、後半はちゃんとアドバイスくれてるし…
じゃあ、銀のエンゼル付き抽選券あげる。
5枚集めると免罪符と交換できるし、5枚集められなくてもアルマゲドン
の日に一枚で一回クジ引けるからさ。免罪符、当たるといいねっ♪
285Tar ◆SQIDAUQYpc :05/02/22 13:55:32
差別と善悪の関係を教えてください。
286考える名無しさん:05/02/22 14:57:20
408 名前:kurahito ◆XEF65wQsug [sage] 投稿日:05/02/18(金) 09:18:59
平等即差別、差別即平等。 全裸で
287考える名無しさん:05/02/22 15:06:45
10代で○○になびかないものは意欲が弱い
20代以上で○○になびくものは頭が弱い
みたいな言葉ってなんだっけ 知ってる方誰かさらっと教えて下さい
288「嘘」について教えて下さい。:05/02/22 16:16:53
「嘘」について教えて下さい。

日本人の概念では「本当」「事実」のことが有り、
「本当」でない事を、人を「だますため」に言うこと。まあ、そんなところです。
日本では、
「嘘も方便」(本当ではないけど、うそも手段として必要だ)
「嘘から出たまこと」(うそのつもりで言ったことが、たまたま本当になってしまう)

しかし、インドや中東、中国では、明らかに嘘を堂々と、本当のように言います。
韓国人に「嘘をつき通すことが、強い精神であり、思想だ」と言われ、驚きました。
民族により世界観や事実が違うし、民度の問題もありますが、嘘の概念が違うのでしょうか?
話すことの、多くが「嘘も方便」だと信用されないと思うのですが、大勢で嘘をつけば事実に近づくのでしょうか?
289考える名無しさん:05/02/22 16:20:56
290考える名無しさん:05/02/22 16:23:47
>>289
ない
291考える名無しさん:05/02/22 16:26:04
>>287
哲学。
>>288
嘘から出た誠。
292考える名無しさん:05/02/22 16:28:52
>>289

エーヌ!(エ〜ヌ!)

イー!(イ〜!)

イ-ティ-! 

エヌイーイーティー NEET!!
293考える名無しさん:05/02/22 16:31:26
その会社、「テレビ朝日」に名前が変わったんじゃないの?
294考える名無しさん:05/02/22 16:33:47
>>292
底が浅すぎ ウットもない 自分のこと語らなくていいのに
だからtest
2点/100点
295考える名無しさん:05/02/22 16:36:10
ニートほど深いものあるかよ?
296考える名無しさん:05/02/22 17:03:27
>>294

「ウットもない」って何?
ひょっとして、ウィット?
だとしたら、みっともない。
よしっ! 俺、98/100点!
297考える名無しさん:05/02/22 17:49:48
>>287
共産主義
「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない」
チャーチル
298297:05/02/22 17:56:21
>>287
297で書いたことは本当はちょっと違うので
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ii9t-iwsk/200407.html#20040729
あたりを参照。

>>288
嘘が真偽に関わる事柄としてかんがえられるのではなく処世術としての考えられているのだろう。
299考える名無しさん:05/02/23 03:31:49
教えて下さい
哲学は人を殺しますか?
300考える名無しさん:05/02/23 03:34:15
人を殺すのは銃やウィルスやロープや拳骨です
301考える名無しさん:05/02/23 03:42:29
これが哲学ってやつ?(;´Д`)
でもレスありがとう>>300

哲学に目覚めて絶望して死んだ人っていっぱいいますか?
そんな人はどうやったら楽になるのでしょう?
302考える名無しさん:05/02/23 04:05:28
一つに成りたいんでしょう>>301
303考える名無しさん:05/02/23 04:23:53
>>302
はは、兄弟と?w
304考える名無しさん:05/02/23 04:47:43
>>301
死んだら楽になるよ。
でも哲学者で自殺ってあんまりないと思われ。
305考える名無しさん:05/02/23 05:22:09
「駄目だからこうしてあげよう」はどうして失敗するのか。
306考える名無しさん:05/02/23 06:14:24
なぜ馬鹿はいつもバカか?
307考える名無しさん:05/02/23 12:31:31
有閑とは何か
308考える名無しさん:05/02/23 12:35:16
暇を持て余して運動不足が祟り足腰に震えがきたら、有閑とは何かを考えてみるといいよ。
309考える名無しさん:05/02/23 12:47:22
どうして有閑でなければならないのか。
310考える名無しさん:05/02/23 13:10:21
大きな体躯とは何か。虚勢を張ってみても、見下してみても、大柄の者は肉の量が多い。
量が多いものは威圧感を与えてしまうだろうし、ややもすれば、恐ろしいものである。
大柄な者は一体何なのかを一度考えてみたい。
311考える名無しさん:05/02/23 13:32:52
こういうものが子孫を残す云々で説明できるのかという事だ。
声を出そうとすると、唇の端が震えるような感覚が性的なものに由来するのか、
ひょっとして、そういうものはこのようになるという事が決まっていて、その
中間を作り込んでいるだけなのではないか。
312考える名無しさん:05/02/23 13:47:14
>>309
色っぽいマダムの必須条件だから
313考える名無しさん:05/02/23 14:16:02
夕刊配るには有閑でないとね。
勇敢を証明するにも有閑でないとね
憂患感じるにも有閑のほがいい

あと資格とるならユーカンね
キャンだっけw
314考える名無しさん:05/02/23 19:05:49
なんで自殺しちゃいけないの?
315考える名無しさん:05/02/23 19:14:37
>>314
哲学的には一概に「いけない」とは言えません。

自殺の是非について
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1094015857/l50
316考える名無しさん:05/02/23 19:21:15
何でブッダは自殺はいけないと言ったの?
317考える名無しさん:05/02/23 19:51:31
ブッダは自殺しなさいと勧めている。
318考える名無しさん:05/02/23 20:51:33
死んで天国行けるなら早く死にたい
319考える名無しさん:05/02/23 21:20:33
無は証明できますか?
できませんよね?
320考える名無しさん:05/02/23 21:36:07
マザコンってホントはどんな意味なんですか?
321考える名無しさん:05/02/23 21:46:20
母親複合=マトリックス。
322考える名無しさん:05/02/23 23:38:58
>318 信じることが天国への第一歩。大事なのは自分が死ぬ一瞬前まで天国へいけると信じること。
ただし「死ぬ」というあなたが楽と思っているかもしれぬ行為において、「天国」という快楽を得ようというのは単なる怠慢。マーフィーの法則でもよんどきな(笑)
323考える名無しさん:05/02/23 23:55:16
(´-`).。oO(なんでそんなに無内容なレスでそんなに偉そうなんだろう……)
324考える名無しさん:05/02/23 23:58:24
人は顕示欲があるから
325考える名無しさん:05/02/24 04:52:26
存在と無の関係
存在と時間の関係
存在と意味の関係
存在と空の関係
について教えてください。
326考える名無しさん:05/02/24 08:16:37
マスコミが公表できないような装置を使い、出演者に重篤な障害を与えた場合、免許取り消しである。
○か×か
327考える名無しさん:05/02/24 14:20:31
人間は他人の夢に現れ得るものである。
人間ならば、他人の夢に現れ得るものである。
人間以外は他人の夢に現れ得るものではない。
328考える名無しさん:05/02/24 15:09:20
一生、夢みてな
329考える名無しさん:05/02/24 15:24:58
その言葉 ゆめゆめ忘るゆな
330考える名無しさん:05/02/24 19:00:47
すぐ忘れるくせに(pu !! 
331考える名無しさん :05/02/24 20:32:23
現実の時間と、睡眠中に見る夢の中の時間は同じ速さなのでしょうか?
332考える名無しさん:05/02/24 23:34:04
>>331
時間に速さ? おまいの時間にはアクセルついてんのか!?
333考える名無しさん:05/02/24 23:45:53
どうでもいい誤変換に突っ込むくらいなら質問に答えてあげたほうがいいと思います
334考える名無しさん:05/02/24 23:54:11
>>331
自分が朝目覚めたら、昨夜寝付こうとしていた時の頃を思い出して、
あれからどれくらいの時間がたったような気がするかを適当に計算
してみる。(寝付いたときの実際の時刻を参考にしてはいけない。
あくまで主観的な感覚で)
たとえば、自分は何となく寝付いた時間からいまにいたるまで2時間
くらいしかたってないような気がするとする。また実際に寝た時間は
6時間だとする。すると睡眠中の時間は現実のより3分の1のスピー
ドであることがわかる。
まあ、ようは適当だけど。
335考える名無しさん:05/02/24 23:59:59
>>334
感覚的な時間の長さと時計で測る時間の長さが食い違うということね。
睡眠時に限らずしょっちゅうあるね。
で?
336考える名無しさん:05/02/25 03:07:23
>>331
んなわけないだろ。
337考える名無しさん:05/02/25 04:26:26
>>325
デカルト読みなさい。ブッタも。
338考える名無しさん:05/02/25 04:56:49
「厳密な言語使用による形而上学の除去」と「西洋形而上学の根源的脱構築」といわれるさいの
形而上学って同じものを指してるのでしょうか?ビミョーに違うものでしょうか?

あと科学的実在論と形而上学的存在論の関わりについて教えていただきたいです。
(例えば新しく発見された素粒子があると仮定して、それは未発見の頃から「あるものはある」と考えるのは形而上学的なんでしょうか?)
339考える名無しさん:05/02/25 06:51:34
形而上学自体明確に定義付けられている物ではないのだから
ビミョーに違うのは当然

形而上学的
340338:05/02/25 07:34:25
>>339
二つともお答えいただきありがとうございました。
341初心者:05/02/25 21:29:27
哲学者の「研究」や「実験」「調査」って
どんな感じなの?
事例でいいから教えてください
342考える名無しさん:05/02/26 00:33:19
>>341
まず市場に行く。
そうしたら知識人が知識をひけらかしてるからそこに割ってはいる。
で、延々質問して知識人が主張する命題から少しずれた違う命題を引き出す。
で、そのずれた命題を否定して元々知識人が主張していた命題を間接的に否定。
最後に知識人が実は何も知らなかった、ということを知らしめる。

こんな感じ。
343考える名無しさん:05/02/27 01:20:55
理性と本能の違いを教えてください。
344考える名無しさん:05/02/27 01:59:59
本能を満たし続けるための論理ツールが理性さ。
本能は長期的利益を軽んじる傾向が強いからね。
345考える名無しさん:05/02/27 02:02:23
>>341
過去の哲学者が言っていることを調査するとか、「・・・だとしたらどうだろうか」
と考える思考実験とか、とりあえず一つのことを主張してみてどういう批判が来るか
見てみるとか。
346考える名無しさん:05/02/27 02:05:18
>>344
なるほど!ありがとうございました。
347考える名無しさん:05/02/27 02:07:56
>>344
幾何学の証明に用いる理性はどういう本能を満たすのですか?
348考える名無しさん:05/02/27 02:08:52
人間は生まれながらに知ることを欲する・・・・・・
349考える名無しさん:05/02/27 02:11:59
目的のための手段=理性でいいんですか?

スカッとするという目的で目の前の人間の頭を叩き割ることは理性的ですか?
350考える名無しさん:05/02/27 02:20:06
ヒュームの場合だと、欲求を満たす手段を見つけるのが理性の役割だから、
そう言えなくもなさそうだ。もっと複雑な犯行の手口を考えるのはまちが
いなく理性だろう。
351考える名無しさん:05/02/27 02:28:46
合理性 rationality = 理性 reason でいいのかな?

発作的行為は理性的ではないが、本能の命ずるままよくよく思案したる行為は理性的?
352考える名無しさん:05/02/27 02:31:28
理性的行為と非理性的行為という区別をしているのではなく、欲求充足の手段を考える
のが理性の役割だと言っているだけだな。
353考える名無しさん:05/02/27 02:34:57
>>352
欲求充足の手段を考えることが理性の機能なのだとすれば、
人間以外でもいくらでも理性を持つ生物がいそうな気がする。
354考える名無しさん:05/02/27 02:48:25
それでいいのではないか? 理性は人間のみの属性でなければならないのか?
355考える名無しさん:05/02/27 02:53:13
>>349
そうだ。本能は目的であり理性は手段。
頭を叩き割ることは理性的とはいえない。
行為後から〜将来を見渡した場合に
損なわれる利益を勘案してないからね。
356考える名無しさん:05/02/27 02:59:22
>>351
そうだ。
合理性は理性に合致した言動や行動に対する最高評価。
357考える名無しさん:05/02/27 03:01:45
理性的行為と言うときは、ヒューム的な理性ではなくカント的な実践理性
を想定して、その実践理性に基づく行為を言うのだろうな。
358考える名無しさん:05/02/27 03:03:02
>>353
そだね。
その生物がどれだけの理を見い出してるかの範囲に限られるけどね。
359考える名無しさん:05/02/27 03:25:02
>>355-356
そうなると、結局、理性的かそうでないかは結果から見てしか
分からないということにならないかい?
360考える名無しさん:05/02/27 03:33:02
>>359
そのとおり。何事もね。
合理とか理性は結果によって初めて裏づけられる。
いったん裏づけられると以降、違う結果が出てくるまでは
それが定理となる。

結果で裏づけられる前は仮設、想像と呼ぶしかないw
361考える名無しさん:05/02/27 03:37:11
>>360
われわれは理性的たることを「目指す」ことは出来るが
理性的「である」ことはできない、ということでよろしいか?
362考える名無しさん:05/02/27 03:52:37
>>361
いいんでないw

理性的であるためには相当の自己訓練がいるかな?
でも、しょせん手段。手段に縛られ過ぎてがんじがらめ
になってしまっては本末転倒かw

必要なときに必要な分だけひねり出せれば十分かと。
363考える名無しさん:05/02/27 04:01:23
>>362
理性は目的達成のための手段なんでしょ。
磨きに磨き上げたほうがいいと思うが。
ほどほどに・・・という態度は生ぬるい。
364考える名無しさん:05/02/27 04:02:42
>>361
目指すことが理性的であるってことなんじゃないの?
365考える名無しさん:05/02/27 04:09:48
>>364
「今・ここ」に縛られない推論能力といったとこかな。
目的−手段という思考回路だとどうしても反転し続けるし曖昧さが残る。
366考える名無しさん:05/02/27 04:11:26
>>363
徹底するにこしたことはないが、
理性のゴールが欲求の成長や大きさに比例して遠のいてゆくこと
を考えれば急ぎようなどなく、「新たな理性を求められるに応じて」
くらいでよいかとw

付け添えると、理性を磨く時間が本能その他欲求を満たし楽しむ
時間より多くなっては「つまらない」…みたいなw
367考える名無しさん:05/02/27 04:21:09
>>366
現在の欲求を満たすために、さらに理性を磨くことで将来得られるであろう欲求充足を
損なうことはおよそ理性的ではない。よって、さらに理性を磨くことが合理的である。

これって、資本主義の「合理性」そのものでしょ。
368考える名無しさん:05/02/27 04:23:09
「今・ここ」に集中する事でしか
一般的推論能力は磨くことができない、
そう考えたほうが現実的かも。
369考える名無しさん:05/02/27 04:30:50
>>367
「いつ」を主要な人生ととらえてるかにもよる。
今日、今の比重が大きいのか、それとも
来年、10年後、一生を通じてなのか?

つまり生きてるかどうかワカラナイ将来の準備
にドレダケ時間を割りあてるかだけどさ。
370考える名無しさん:05/02/27 04:33:15
>>368
「いま・ここ」に集中するというのは当然だけど、その際、人間には「過去・未来」「あそこ」を
考える能力を発揮してしまう。 これが理性なんじゃないの? (多分にカント風だけど)
「今ボールを投げれば、その後にはあそこに落ちるだろう」みたいな。
純粋に「いま・ここ」に集中することは不可能なように思う。
371考える名無しさん:05/02/27 04:43:31
>>370
そうだね、「いま・ここ」に集中することがイコール
「過去・未来」「あそこ」を考える能力を磨くことであり、
「今投げたボールが次はあそこに落ちるだろう」など、
推論する力をつける一番の方法だと言ったつもりなんだがw
372考える名無しさん:05/02/27 04:50:45
>>371
「いま・ここ、に集中することが、過去・未来、あそこ、を考える能力を磨くことである」
という命題が如何にして>>368から導き出されるか書いて欲しいな。

373考える名無しさん:05/02/27 05:39:10
>>372
「今」には過去が含まれており、「あそこ・未来」はまだ誰も知り得ず。
従い、あそこ・未来をどう仮想しようが、空論となりかねない。
そんなヴァーチャルに時間を注ぐ位なら、その分を今に回したほうが
よほど利口w 

100年先といえども目の前の瞬間ずつの積み重ね。
目先あなどるべからずw
てか人は今しか実感できずw 観察し得ず、検証し得ず、確証持ちし得ずw
374考える名無しさん:05/02/27 06:21:36
>>371>>373で、すでに主張しいたことがズレてきてるように思うが、
まあいいか。 「いま」しか見てない人らしいからw
375考える名無しさん:05/02/27 14:07:49
ヘノヘノメノロジー
376考える名無しさん:05/02/27 14:17:03
金正日が拉致を自白するまではこうだった。
土井たか子たちは苦しむ拉致被害家族を見て高笑いしていた。

「横田めぐみさんの両親が孤独な戦いを強いられている時に
 在日は夜でも集団で自宅におしかけ、石を投げ窓を割り
 大声で脅迫まがいのことをする。無言、脅迫電話も日常的である。
 脅迫を恐れ公共施設に利用を断られたりしながら
 細々続けている集会にも在日は木刀で武装して集団で襲撃する。」

377考える名無しさん:05/02/27 14:18:24
自閉症の勧め
378考える名無しさん:05/02/27 14:22:29
>>374





     未来とは 「今」 のことである





わかんないんだろ、この意味が?

おまえが「今」と「今の意味・働き」をしっかり見据える
ことができてないからさ(大笑い
379考える名無しさん:05/02/27 14:23:30
バカ笑ってるし
380考える名無しさん:05/02/27 14:54:40
ROCKとはなんなのか?
これは人類の文化のなかで永遠のテーマじゃないでしょうか?
381考える名無しさん:05/02/27 15:06:57
浅草じゃ一番だろ
382考える名無しさん:05/02/28 00:29:36
実在論的に意味を考えるとすると、どういった問題が発生するんでしょうか?
383考える名無しさん:05/02/28 10:44:16
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%c6%fc%cb%dc+%c2%e7%b3%d8+%ba%c7%b2%bc%b0%cc+%b6%b5%b0%e9+%c0%a4%b3%a6&fr=ybb

君たちは日本の大学教育が世界最下位なの知っていますか?

馬鹿サヨクは人数が多いだけで馬鹿なんです。
もうこれで右派と左派がどっちが間違ってるのかはっきりした様な。
君たちは世界で一番アホだって決定しましたよ。
(理系には世界基準の奴はいる)
384考える名無しさん:05/02/28 14:33:47
どうしたら感情が先走って行動することを防げますか?
385考える名無しさん :05/02/28 14:43:37
感情に先走って行動する訓練をしてみる。
386考える名無しさん:05/02/28 15:18:33
怒りの感情がなくても、怒っているような演技をして、怒鳴り散らした
りしていると、怒りの感情が湧いてくるということはあるな。
387考える名無しさん :05/02/28 15:32:52
笑うかどには福が来る、みたいな?
388考える名無しさん:05/02/28 15:52:35
>>384
防げないと感じてるのなら、無理に防ぐ必要はない。
感情の先走った行動が間違いばかりとは言えないからね。

もし間違いだった場合だが、結果が「次は慎重に」と教えて来る。
おまいみたいなバカでも、時間のズレこそあるが大丈夫ってことw
389考える名無しさん:05/02/28 20:47:51
防ぐ必要があるかどうかなんて訊いてないと思われ
390考える名無しさん:05/03/01 00:05:05
アルトゥール・メーラー・ファン・デン・ブルックって人物について誰か知りませんか?
「第三帝国」と言う言葉の考案者って事以外は分からないんですが・・・
391考える名無しさん:05/03/01 00:05:14
実在論的に「意味」について考えると、
どのような問題が生じるんですか??
392考える名無しさん:05/03/01 08:20:14
>>391
質問の趣旨がよくわからん。
「意味」が実在すると想定して「意味」について考えるとどのような問題が発生するか?
ってことか?
393考える名無しさん:05/03/01 12:35:28
フィヒテ、『First Introduction to the Science of Knowledge』
の邦題は『全知識学の基礎』で間違っていないと思うのですが、
岩波文庫、上下巻の2冊セットになっているのでしょうか。

…って聞き方も変なのですが、アマゾンで見たところ、
上巻(1)とか下巻(3)とかになっているので
もしかしたらもっと冊数があるのかと思って。
ご存知の方、教えてください。
394考える名無しさん:05/03/01 12:43:38
395391:05/03/01 13:51:39
>>392
そんな感じです。
よろしくお願いします。
396考える名無しさん:05/03/01 14:09:11
どんな感じだよw?
397考える名無しさん:05/03/01 14:12:21
正当防衛がどのようにして、法的にではなく論理的に正当化されるのか
教えてください。
398考える名無しさん:05/03/01 14:27:55
正当防衛とは正当な防衛である。
よって、正当防衛は正当である。
証明終わり
399考える名無しさん:05/03/01 14:35:26
>>397
正当防衛を正当化するための前提となる原理を聞きたいわけ?
400考える名無しさん:05/03/01 14:51:19
正当防衛は self-defence。過剰防衛は excessive self-defence。
これらを法的にではなく論理的に問題にするのは無意味。
401考える名無しさん:05/03/01 14:53:08
>>397
論理って無内容なんだから聞く意味ないよ
法学板に池
402考える名無しさん:05/03/01 15:16:02
>>397
「法的にではなく倫理的に」と言いたかったのでは?
そうなら、「より大きな悪を防止するために必要な小さな悪は許される」とか、
「道徳に従わない相手にたいていは、こちらも道徳を守る必要がない」
とか、いろいろ考えられる。
403考える名無しさん:05/03/01 15:16:52
訂正
誤:相手にたいていは
正:相手に対しては
404397:05/03/01 15:48:33
>>402
そうでした。倫理的に、の間違いでした。申しわけないです。
十年ぐらい前、アメリカで日本人留学生が誤って射殺された事件があり
ました。撃った者によると留学生が「フリーズ(止まれ)」の呼びかけ
を無視して近づいてきたので、やむを得ず撃ったということですが、学
生の方ではフリーズの意味がわからなかったという説もあります。
みなさんも記憶にあると思います。
そして自分は、この事件とは関係ないんですが、正当防衛が、倫理的に
可能となる(つまり相手を殺っちゃっても構わないという)条件は何か
ということを考えていたのです。
405考える名無しさん:05/03/01 15:59:32
やはり、「もしそうしなければどうなったのか?」ということが大事だと思う。
406考える名無しさん:05/03/01 15:59:58
>>396

>>392の感じ
407392:05/03/01 16:19:59
>>391
そんな感じといわれてもなぁ…
「意味が実在する」という言葉が何を表しているのかイマイチよくわからない。
あなたはヴィトゲンシュタインの事を念頭に置いて質問してるの?それともプラトンのイデア論か。
もう少し具体的な問題などを書いてくれたら何とかなるかもしれないけど…

>>404
簡単に説明すると
正当防衛は基本的に自己の生命と財産を守る権利であるという前提の元、
1.防衛する側に過失がない、加害者側が加害を加えたくなるような挑発行動を行ってない場合
2.実力で解決するしかない、つまり逃げたり助けを呼んで解決することが不可能な状況
3.危機的状況に直面しており、その危機が避けられないという合理的な判断
この3つで正当防衛が成立する。
408考える名無しさん:05/03/01 16:38:11
>>407
でもそうやって法律として正当防衛のあり方が示されてると、逆に悪用された
りとかあって恐いですね。何しろ最終的な判断は個人の「自由裁量」に任され
ているから。
アメリカだと、ひと言間違えただけで「車よこせ!」「やだ!」「バーン!」
の即死トラップがありえるから、正当防衛の是非は死活問題なんだろうけど。
409408:05/03/01 16:40:28
日本でもっとも正当防衛が悪用されてるのはサスペンスドラマかもしれ
ないとふと思った……
410407:05/03/01 16:46:44
>>408
もちろん個人の自由裁量だけどその裁量が正当で合理的な判断かどうかは裁判で慎重に検討されるので悪用はされない建前です。
現実には有能な弁護団を雇える財力があるかどうかが重要になる場合もありますけどね。
411考える名無しさん:05/03/01 20:25:57
皆さん卒論なんについて書きました?
412考える名無しさん:05/03/01 20:34:37
ぴかぁーって何でバカなんですか?
413考える名無しさん:05/03/01 20:40:50
おまえよりはマシだろ
414考える名無しさん:05/03/01 20:42:03
413=ぴかぁー
415考える名無しさん:05/03/01 21:39:23
ドゥルーズって初心者にも読めますか?
416考える名無しさん:05/03/01 23:13:00
>>415
読めます。読む人のレベルによって解釈が異なるだけです。
417考える名無しさん:05/03/02 00:27:48
>>416
あてずっぽうな解釈でしか読んでない場合は「読めない」という。
初心者がドゥルーズなんて絶対無理。
418考える名無しさん:05/03/02 16:24:27
哲学徒のみなさんはどのように性的欲求を処理されているのですか?

@配偶者ないし特定の恋人
A風俗もしくは出会い系
B観念論
419考える名無しさん:05/03/02 16:28:07
C手当たり次第               だが、なにか?
420考える名無しさん:05/03/02 16:34:00
>>418をイスにする。
421考える名無しさん:05/03/02 16:37:50
キミは蛸なのね
422考える名無しさん:05/03/02 16:46:07
俺はBですが、何か?
423考える名無しさん:05/03/02 16:54:58
オレもそうだよ。みーんな小町だね。
424考える名無しさん:05/03/02 17:48:08
D性的欲求の実在性は消去主義によって否定されたので別に気にしない
425キキキ(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/02 18:13:57

マユミやノルマンディー上陸作戦なんかは、

まだいるんですか?
426考える名無しさん:05/03/02 23:51:04
結構皆さん色々な方法で性欲を解消してるんですね。
私は@特定の恋人です。
最近飽きてきたので浮気相手として左手をつかってます。
427考える名無しさん:05/03/02 23:54:42
飽きられた右手の身にもなってみろ。
428426:05/03/02 23:59:30
>>427
体は許しても心までは許してないので無問題です。
429考える名無しさん:05/03/03 01:23:18
こんにゃくヤメたのかぁ?
430考える名無しさん:05/03/03 01:59:25
>>426
こないだカップ麺で火傷したいうたばっかやん
431考える名無しさん:05/03/03 02:34:19
哲学以外の分野では、専門分野についての知見者に対して、それなりの敬意が払われるが、
こと哲学ではそうではない。何故か。
432考える名無しさん:05/03/03 02:39:52
>>431
そんな傾向はこの板だけだよ
分析系の専門家がギリシア古典文献学者に敬意を払わないなどということは一切ない。
433考える名無しさん:05/03/03 02:51:02
哲学の分野では敬意なんか払われない、他人のドーデもいい問題なんか
相手にしテラレナイカラネ。
434考える名無しさん:05/03/03 02:58:24
TVなどで、蘊蓄垂れ流すタレントみたいに、
どうでもいい問題にも、蘊蓄を、時には、語っておくれ(笑 >all
435考える名無しさん:05/03/03 03:03:41
じゃあ、一つだけ。
薀蓄は「垂れ流す」ものじゃなくて、「傾ける」ものだ。
勉強になったろ?ド低脳
436考える名無しさん:05/03/03 03:10:27
蘊蓄を糞尿にみなした表現だろうが。案外な 元甜菜君(笑
437考える名無しさん:05/03/03 03:16:54
「薀蓄」自体は侮蔑的意味合いを一切もたないニュートラルな言葉なんだけどな。
知識や教養を軽んずる風潮を反映してるんだろうな。>蘊蓄垂れ流す
438考える名無しさん:05/03/03 13:15:23
知識は、産業廃棄物やゴミの山を含む積み木。
津波に押されて、毎日浜辺に押し寄せて来る。

波の動きを見るとを忘れ、積み木に目を奪わ
れていると、じき流される。
439考える名無しさん:05/03/03 13:29:47
今理神論について調べているんだけど。
なんで「イギリス」で理神論が発生したの?
色々見てて、イギリスって政権がうつるたびに、
宗教が変わってごたごたしてたから、そういう
考えが出てきたのかなと勝手に思ってるんだけど。
実際はどうしてなのか、決め手にかけて納得いか
ない。
知ってる人教えてください!
440キキキ(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/03 13:32:04

マユミやノルマンディー上陸作戦なんかは、

まだいるんですか?
441考える名無しさん:05/03/03 13:41:33
>>439
その種の問いに確定的な答えはないだろ。
442考える名無しさん:05/03/03 13:50:07
確定的じゃなくても一般論くらいあるんじゃないの。
というかその程度の一般論を認めないのならほとんど何についても答えなんてないことになる。
443考える名無しさん:05/03/03 13:53:36
ロックンロールを職業にしてくれ
444考える名無しさん:05/03/03 14:25:29
裕也なのか?
445考える名無しさん:05/03/03 14:41:06
ギターのリズムがこれまた泣かせるぜ
ベートーベンが墓の中で聞いて
ロールオーバーベートーベン ぶつぶつ言ってるぜ
446考える名無しさん:05/03/06 19:47:30
>>439
亀レスだが「君臨すれども統治せず」の考え方が宗教にも適応されたと言ってみる。
447AB:05/03/07 23:27:13
女たらしの哲学者って誰かおりますか?
知っている人いたら、名称等を教えてください。お願いします。
448考える名無しさん:05/03/08 01:04:31
女たらしというのとはちょっと違うけど女性関係でだらしない哲学者は結構いる。
ヘーゲルは売れない頃の下宿先の女性に手をつけて子供を産ましてるけど結局別の若い女性と結婚してる。
ルソーは幼稚園の設立を説いたけど女中に生ませた5人の子供を全部孤児院に置き去りにしてる。

それと"名称"ってのは誤用だと思うな。
ミスターマザコン、"ママン"ルソーとかそんな感じになってしまう。
449考える名無しさん:05/03/08 01:50:14
哲学板初心者ですが、この板でよくでてくる
脅威のアラビア石油一点買いとかって何なんですか?
専門の哲学用語ではないでしょうし、業界内の内輪ネタですか?
450考える名無しさん:05/03/08 01:53:31
455 :考える名無しさん :05/02/25 02:51:23
【板の名前】哲学板
【タイトル】アラ石株vs軍手
【名前】 考える名無しさん
【メール欄(省略可)】
【本  文】犯罪の季節の隔離スレ

451AB:05/03/08 02:59:04
>>448
ありがとう。ヘーゲル、ルソーか。調べてみます。

"名称"ってのは確かに誤用もありました。失礼。
私が知らない哲学者だった場合を考慮して、代表的著作等のご紹介も含んじゃおう
みたいな感覚だったかも。とりあえずサンクス。伝記とかもあるかもしれませんね。
452考える名無しさん:05/03/08 16:16:27
「睡眠において、或る人が思い浮かべる事」は「私が実現させるものだと考えているもの」である。
○か×か、それ以外か。
453考える名無しさん:05/03/09 17:05:58
「睡眠において、或る人が思い浮かべる事」は「私があなたに実現させるものだと考えているものである」
454考える名無しさん:05/03/09 20:05:17
>>453
すごいな、452の意味がわかったんだ。
翻訳よろしく!
455考える名無しさん:05/03/09 23:29:54
夢は利己的な理想や目標である。○か罰か。じゃねーの。
456考える名無しさん:05/03/09 23:35:09
まずは意味から解明しなきゃいけないあたり、グダグダの質問文だな
457454:05/03/09 23:45:17
>>455
ああ、「或る人」=「私」か!
なんで第三者の夢を私が実現させると考えてなくちゃいけないのかが判らなかった。

>>452
ttp://academy3.2ch.net/psycho/
はい、どうぞ。
458考える名無しさん:05/03/10 20:24:00
お久しぶりです。以前お世話になったものです。
俺ですよ。俺。
最近、書き込んでないようで、師匠。
今が未来ってどんなニュアンスですか?
飽きちゃいました?


あ、それから、ABさん。あなたも私、前にお世話になったかも。
あなたもしかして。名を変えたかい?
イコンってなんだい?
459考える名無しさん:05/03/10 20:28:56
460考える名無しさん:05/03/10 20:41:31
どうもありがとう。

偶像崇拝が忌嫌われるようだ。
しかし、偶像しか崇拝出来ないんじゃないか?
461考える名無しさん:05/03/10 21:10:23
マニエリスム。「虚飾を排する単純さ」象徴記号(ヴィジョン)。

イコノクラスムス。畏れか。
462考える名無しさん:05/03/13 02:46:00
質問まち
463考える名無しさん:05/03/13 04:09:49
どうせなら、『この際だから、勝手に存在と時間の後半部分を書き足すスレッド』
があるといいですね。
464考える名無しさん:05/03/17 22:46:50
はじめて哲学版におじゃまします。

自分が存在しないような気がしてきました。
あと、世界も存在しないような気がします。
あるのは意味だけで。
私は現実だろうか、とも思います。

こんな私は、
どこのスレッドに行ったらいいでしょうか。
どんな本を読んだらいいでしょう。
465考える名無しさん:05/03/17 22:53:06
ガムスレたててください
466АБ:05/03/17 23:31:41
宜しければ、こちらへどうぞ↓
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1094907514/l50
467АБ:05/03/17 23:33:12
>>466>>464宛てです。
浮遊感?
468464:05/03/17 23:39:33
誘導ありがとうございます。行ってみます。
「いかにして世界は肯定できるか」ですか…。

浮遊感、も少しあるような気がします。
自分の手を見て、「こんな複雑なものがあるのはおかしい」と思ったのが
始まりなんですよね…。
469考える名無しさん:05/03/18 00:25:33
>>464
素直にメンヘル板へ

http://life7.2ch.net/utu/
470考える名無しさん:05/03/18 00:38:55
>>464
精神医学者の書いたものを読んでみたらどうよ。自分に似てる症例とかが載ってる
かも知れない。世界や人付き合いに活き活きとした感じや生々しさが感じられ
ないのだとしたら離人症かも知れない。離人気質なだけかも知れない。
もしくは単に杞憂かも知れない。どっちにしろ哲学というより精神医学の領域の
話だと思う。哲学やるやつはイメージと違って野心でギラギラした奴が多いw
471考える名無しさん:05/03/18 00:39:12
質問どうぞ
472考える名無しさん:05/03/18 01:55:12
弁証法って何?
473考える名無しさん:05/03/18 07:08:20
ガムスレたてなさい
474464:05/03/18 10:48:33
>>469
ありがとうございます。行ってみます。

>>470
ありがとうございます。読んでみます。
475考える名無しさん:05/03/18 12:17:36
岩波文庫のニーチェ著氷上訳の
「ツァラトゥストラはこう言った」
の上巻の最初のページに
「だれでも読めるが、だれにも読めない書物」
という言葉があるのですが、
これはどういう意味で書かれた言葉と考えられるのでしょうか?
各々の解釈で良いので教えていただけませんか?
476考える名無しさん:05/03/18 15:49:44
書いてある本当の意味(著者がいいたいこと)は結局のところ書いている当人にしか理解し得ないという意味だと
私は思ってたんだけど、どうだろう。
477考える名無しさん:05/03/18 18:48:36
>>476
訳者が書き加えたらしいのでその解釈もありかも知れませんね。
う〜ん・・・他にどんな解釈があるんでしょうか・・・。
478475:05/03/18 18:49:15
あ、この板ID無いんですね。
>>477
も私です。
479考える名無しさん:05/03/18 20:46:39
>>475
わからないことをわからないとするのが第一歩。
480考える名無しさん:05/03/18 23:20:34
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0Iが消えてしまいました
猛烈に復活を望んでいるんですが、
どうすればいいですか?
481考える名無しさん:05/03/18 23:44:51
◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない30◆
この↑スレ立ててやるんだな!
482考える名無しさん:05/03/18 23:51:19
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0Iがあの田代まさし被告だったという噂は真実でしょうか?
483考える名無しさん:05/03/19 00:35:43
>>482
田代は「ミニにタコができる」の間の抜けた言い逃れで
わかるとおり、頭も悪いしジョークのレベルも低い。
でも機械はどっちも合格。田代説、ありえねぇだろw
484考える名無しさん:05/03/19 00:38:05
>>480さん、お待たせ。    出てきましたぜ。
485考える名無しさん:05/03/20 05:59:38
1日で読める哲学書ってありますか
486考える名無しさん:05/03/20 06:55:59
メルトダウンという言葉がありますが、人文系で使われる場合、
「それ自身のチカラによって、それ自身の組織を壊してしまうこと」で良いでしょうか?
487考える名無しさん:05/03/20 07:00:31
アレフを体験訪問したら、二度と帰ってこれなくなりますか?
488愚禿青岸渡寺:05/03/20 07:03:39
隠り国
489考える名無しさん:05/03/20 07:05:14
帰ってこれたとしても公安のリストに載るし、身辺調査を厳密にやる企業への
就職も難しくなるんじゃないですか?
490487:05/03/20 08:03:37
ありがとうございます。一度飛び込みで取材したかったんですが、
やっぱりやめたほうがいいですよね。
491Tar ◆SQIDAUQYpc :05/03/20 16:31:44
機械論の機械ってシミュレーターと関係ありませんか?
492Tar ◆SQIDAUQYpc :05/03/20 16:36:27
機械的な自己鍛錬の機械?
493考える名無しさん:2005/03/21(月) 21:39:06
すいません
「人間の行動は全てSEXに繋がっている」
とかそんな感じのことを言っていた哲学者って誰でしたっけ?
494考える名無しさん:2005/03/21(月) 21:40:18
啄木だろ
495考える名無しさん:2005/03/21(月) 21:49:31
>>493
普通にフロイトじゃないか?
フロイトを哲学者と言ってしまうのもややアレだが。
496考える名無しさん:2005/03/21(月) 22:40:01
>>495
夏目漱石を哲学者とみなして、本気で研究している香具師(教授)もいるよw
497かなりまずいぞ:2005/03/21(月) 23:19:44
人権擁護法案、今国会成立へ協議 自民・民主幹部ら合意
http://www.asahi.com/politics/update/0223/007.html

前スレ
【日本】言論弾圧法いよいよ可決へ!【大ピンチ!】
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1109412918/l50

人権擁護法=言葉狩り=言論の規制

  Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 <=( ´∀`) <  生粋の日本人である僕が人権擁護法で差別と叫ぶ。
 (    )  │ それで目障りな2ちゃんねらーの野郎を訴えて
 | | |  │ 裁判でぶっ飛ばしてやるニ・・・ぞ!
 〈_フ__フ  \__________

この法律には「差別的言動禁止規定」が含まれている。
外国人犯罪やハンナン食肉偽装事件を批判する正当な言論は2ちゃんねるにある。
これは、その2ちゃんの書き込みした人を次々に罰する法律だ。
在日外国人などがヒステリーを起こして「差別だ」として叫ぶと、
書き込んだ人をもう好き勝手に弾圧できるようになる

コピペしてみんなに知らせよう
498考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:09:17
他者性ってどういうことですか?
499考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:17:19
>>498
自分とは異なる主観、主体であること。程度もある。
500考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:26:47
>>499
使われ方にも揺らぎがあるのかな。
ずっとググってたんだけど、いまいち把握出来くて。
やさしく解説してるサイトとか無いですかね。
501& ◆R7PNoCmXUc :2005/03/22(火) 01:29:04
他者について鋭く考えたのはサルトルです。例えば「存在と無」
502考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:31:33
>>500
もしかして柄谷行人が言ってる「他者性」のこと?レヴィナスが言ってる「他者性」のこと?
使われ方に揺らぎがあるというより、他者性という言葉だけじゃ漠然としすぎてるから
答えが見つからないんだろう、きっと。
503& ◆QWv3R1XL8M :2005/03/22(火) 01:39:38
504& ◆QWv3R1XL8M :2005/03/22(火) 01:44:58
505考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:47:14
頭悪い答えですこと
506考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:48:28
トイニッセンくらい読んどこーぜw
507考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:50:49
>>502
うすうすは気づいてたけど、やっぱ漠然としてるか。
>>503-504
ありがとう。やさしくはなさそうだけど、目を通して見るよ。
508考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:52:14
遠まわしですが、生物板で「意識の本質」を聞いても機能的な事に終始されました
デカルト的な、寝てる時には無く、起きてる時にはある漠然とした概念としての
意識を分からせる質問を教えて下さいませんか
この質問も(僕の脳味噌不足で)理解されなければ結局間違いなんですが…
509考える名無しさん:2005/03/22(火) 01:57:11
つーか、「他者」とか「他者性」とか一般用語でも術語でも使われる言葉に関しては
ググるよりも、哲学辞典で「他者 das Andere」を調べたほうが早い。
510& ◆QWv3R1XL8M :2005/03/22(火) 02:05:30
>>508
意識の本質は、そこにおいて世界が開けること(ハイデガー的ですね)でしょう。
511考える名無しさん:2005/03/22(火) 02:08:05
>>509
兄さん、哲学辞典で「他者 das Andere」を調べると
どんな解説が載ってるのですか?
512考える名無しさん:2005/03/22(火) 02:11:57
>>508
意識の本質?哲学でも意識は脳髄の所産である(つまり脳と意識との関係は胃と胃液の
関係と本質的に変わることがない)という唯物論と、意識は物質から独立して存在する
(脳と意識との関係は胃と胃液の関係と本質的に違う)という観念論に大きく別れ、しかも
それらが複雑に絡み合って意見乱立状態です。
513& ◆QWv3R1XL8M :2005/03/22(火) 02:19:37
意識の生物学的、生理学的基盤はある程度解明されてますね。
しかし、科学的解明と意識の本質は別のことで、「意識が対象を持つ」
などということは意識に本質的なことですね。
514考える名無しさん:2005/03/22(火) 02:20:05
人間の性格ってのはDNAで決まってますか?
性格は遺伝しますか?
DNAで決まってるとするなら
自分の性格を形成するDNAと環境の比率はどれ位ですか?
515考える名無しさん:2005/03/22(火) 02:20:44
>>511
全部書くのめんどいよ。或るものEtwasと不可分の関係、相対的な関係にあるもの。
ヘーゲル的な解説だね。絶対他者となると、人に対する神の超越的関係を指すん
だってさ。
516考える名無しさん:2005/03/22(火) 02:41:46
>>513
意識の本質には「対象を持つ」以外に何があるのだろうか。「本質」という言葉の
意味を「それが無くなったらXがXでなくなる属性」と定義すると、意識の本質は何か
という問いはかなり難しいですね。
517Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/03/22(火) 12:28:04
どうしてお腹がへるのかな?
518考える名無しさん:2005/03/22(火) 12:31:53
出すからじゃね? 溜めてみたら?
519考える名無しさん:2005/03/22(火) 12:35:54
>>517
ケンカをするとへるんだよ
520オギワXP ◆8JLJwb/XP. :2005/03/22(火) 16:16:00
俺も哲学したんだけど何から始めれば良い?
521Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/03/22(火) 16:24:32
>>520
生きることから始めなさい。
522考える名無しさん:2005/03/22(火) 22:57:23
思想的な文脈の中で使われる「彼岸」ってどういう意味で使われているのですか?
523考える名無しさん:2005/03/22(火) 23:12:25
>>522
「彼岸」は別に哲学タームじゃない。彼岸(向こう側)⇔此岸(こっち側)という
一般的意味が哲学の著作の中で使われているだけ。確かに使用頻度は高いかもね。
524考える名無しさん:2005/03/22(火) 23:46:28
>>523
回答ありがとうございます。
525考える名無しさん:2005/03/22(火) 23:52:35
チンポ太郎に会いたいのですが何処に行けばいいのですか
526考える名無しさん:2005/03/23(水) 00:00:47
つまり、数学的な法則がなければどうにもならないものであるという事を
統覚で押し切るのも、ずいぶん判断してないじゃないか、ゾルゲ?
527考える名無しさん:2005/03/23(水) 00:06:20
不自然に自然(じねん)を折り曲げて快楽に追随する人間は嫌いだ。いい加減真人間になれよ。これは最後通告といっても過言ではない
528考える名無しさん:2005/03/23(水) 00:46:57
人間の性格ってのはDNAで決まってますか?
性格は遺伝しますか?
DNAで決まってるとするなら
自分の性格を形成するDNAと環境の比率はどれ位ですか?
529考える名無しさん:2005/03/23(水) 00:51:37
>>528
再掲かい?生物板で質問したほうがいいと思うが。
「人間の性格」の定義によっても回答も変わってくると思うし。
どっちにしろ俺にはわからん。哲学板にもそういう問題を扱ってるスレはないと思う。
530考える名無しさん:2005/03/24(木) 21:32:58
来年受験生になる哲学科志望です。
私立では、学習院大学の哲学科がいい、と聞いたのですが
詳しい方いますか?
531考える名無しさん:2005/03/25(金) 01:44:39
age
532Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/03/25(金) 02:19:53
ここに少し書いてある。
http://mentai.2ch.net/philo/kako/960/960063212.html
533Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/03/25(金) 02:22:23
5年も前の情報だけどね。
534考える名無しさん:2005/03/25(金) 02:29:07
>>532
ありがとうございました。
535考える名無しさん:2005/03/25(金) 14:09:35
哲学でいう「表象」、「表象する」が何のことなのか質問です。
「表象」は、「概念」、「観念」、「イメージ」などの用語とどう使い分けるべきなのですか?

「表象する」は、「対象について〈言語〉で表現する」ことで合ってますか?
それとも「対象について〈言語以外の手段〉で表現する」ことでしょうか?

536 ◆05nYLrwuNY :2005/03/25(金) 14:20:55
>>535
基本的に、「表象するrepresent」のは対象について頭に思いうかべること。
表現とはいちおう関係ない。
537535:2005/03/25(金) 15:19:53
>>536
ライプニツが言う、モナドの作用としての「表象」も、その意味なのですか?
それとも、彼は自分が使う「表象」に、他の特別な意味を含ませたのでしょうか?
538考える名無しさん:2005/03/25(金) 15:22:29
中心をずらす事は利点を手に入れようとして、不利点も招きいれてしまう。
539 ◆05nYLrwuNY :2005/03/25(金) 15:25:12
>>537
それは微妙な質問です。
ライプニッツのrepresentationは特別な意味があるはずです。
モナドが他のモナドを表象するってときに
いったいほんとうはどういうことをしているのはわたしは知りません。
ちゃんと解説している本も見たことない。
540考える名無しさん:2005/03/25(金) 16:08:58
_∩_
(::)(::)
541考える名無しさん :2005/03/25(金) 16:22:17
「人は死ぬとどうなるのか?」
この問いに各分野の権威はどう答えているのでしょうか?
教えてください。できれば簡潔にお願いします。

1.仏教(ブッダ)・・・
2.キリスト教(キリスト)・・・
3.イスラム教(マホメット)・・・
4.物理学(?)・・・
5.哲学(?)・・・
542 ◆05nYLrwuNY :2005/03/25(金) 16:26:04
>>541
> 1.仏教(ブッダ)・・・ どうもならん
> 2.キリスト教(キリスト)・・・来世がある。そのうち審きをうける。
> 3.イスラム教(マホメット)・・・信じてれば来世で楽しく暮せる
> 4.物理学(?)・・・ どうもならん。生物学的には分解される。
> 5.哲学(?)・・・ わからん。
543535:2005/03/25(金) 16:30:12
>>539
そうですか、ライプニッツの言う「表象」は、
広辞苑とかに載ってる「表象」とは区別するべきなのですね。

ありがとうございました
544 ◆05nYLrwuNY :2005/03/25(金) 16:35:48
それほど違うわけではない。モナドは微少かもしれないけど意識あるし。

大辞林
〔哲〕〔ドイツVorstellung〕感覚の複合体として心に思い浮かべられる外的対象の像。
知覚内容・記憶像など心に生起するもの。直観的な点で概念や理念の非直観作用と異なる。
心像。観念。

広辞苑
〔哲・心〕(Vorstellungドイツ) 知覚に基づいて意識に現れる外的対象の像。対象が現
前している場合(知覚表象)、記憶によって再生される場合(記憶表象)、想像による場
合(想像表象)がある。感覚的・具体的な点で概念や理念と区別される。

大辞泉
ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ
〔2〕哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象
像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を表す概念や理念とは異なる。
心像。
545考える名無しさん:2005/03/25(金) 16:57:41
ライプニッツの「表象」の原語はperception。

L'etat passager, qui enveloppe et represente une multitude dans l'unite ou dans
la substance simple, n'est autre chose que ce qu'on appelle la Perception, qu'on
doit distinguer de l'aperception ou de la conscience, comme il paraitra dans la suite.
(一すなわち単純な実体の中に多をふくみかつこれを表現する推移的状態が、いわゆる
表象に他ならない。この表象は、後に明らかにするように、意識的表象あるいは意識とは
区別すべきである。)

546 ◆05nYLrwuNY :2005/03/25(金) 17:02:55
げ。
547535:2005/03/25(金) 19:06:09
>>544
一応マイペディアは、

【表象】
ラテン語repraesentatio(<再現前化>、<代理、代行>の意)に由来する英語representation、
ドイツ語Vorstellungなどの訳。講義には観念一般、心像(イメージ)一般を意味しうるが、
通常は知覚や感覚と区別して、再生心像による対象意識を指す。
この意味での表象による対象世界の設定およびそれを可能とする記号としての言語観が、
デカルト以降の近代哲学の基本的動向であり、ソシュール、ハイデッガー、
さらにディコンストラクショニストが批判する点。

となってます。
でも要は、辞書によれば、「言語化できない対象」ということが、一般的「表象」の徴表になっているわけですよね。
これはライプニッツの「表象」でも同様なのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84
http://www.ne.jp/asahi/village/good/leibniz.htm
↑の説明を見ると、モナドの意義は、彼の普遍記号学における記号となり得ること、
のように思われるんですが、そのためには、各モナドにはそれぞれに、厳密に対応する何らかの言葉が充てられる必要がありますよね?
これは言い換えれば、ライプニッツの「表象」は、「言語化できる対象」であることが必要、
(もし言語化できなければ、モナドは一つの記号としての厳密性を失うから)、ということになると思うのです。
それで、一般的な表象とライプニッツの表象には、結構大きな違いがあるのかなぁ、と悩んでいたんですが・・・・・・
548535:2005/03/25(金) 19:08:23
>>545
参考になります。
それはどの著作でしょうか?
549535:2005/03/25(金) 19:14:30
547の訂正です
>厳密に対応する何らかの言葉が充てられる必要がありますよね?
    ^^^^^^^^
     ↑これは1対1対応に限らず、1対多対応も含意してるつもりでした、すいません。
550考える名無しさん:2005/03/25(金) 19:29:15
>>548
モナドロジー14節。こういう古典は原文テクストが必ずweb上にあるので
どんどん利用すべき。

それから、「ライプニッツ術 佐々木能章 (工作舎)」は、ライプニッツ哲学の
簡便な見取り図として参考になる。 ウィキの説明で悩むより、まず本嫁。
551考える名無しさん:2005/03/25(金) 21:27:50
哲学初心者です。自分の思考上だけで哲学するのが好きでしたが、偉大な先人達の著書を
読まないと発展しないと思い、この板のスレを読み自分にも分かりやすそうな哲学書を選んでみました。
この本はお前には無理だ!など、私の選んだ本に関して何かしらの意見をください。
自分はどう生きるべきかについての指針がほしいんです。死や幸福、実践的な哲学に興味があります。
・カント入門
・かんと「純粋理性批判」入門
・これがニーチェだ
・方法序説(デカルト)
・ラッセル幸福論
・存在と時間(ハイデッガー)
・哲学の教科書
・実存主義とは何か
・幸福についてー人生論(ショウペンハウアー)
・孤独と人生(ショウペンハウアー)
・ヘーゲルの精神現象学(金子武蔵)
・流れとよどみ哲学断章
552考える名無しさん:2005/03/25(金) 21:30:49
>>541
仏教:アメーバーから人のどれかに生まれ変わる、か、滅する(仏陀は言及していない)
キリスト教:最後の審判の日に復活する、か滅する
イスラム教:天国に行ける、か滅する
物理学:肉体は腐敗する
哲学:誰にとって?
553考える名無しさん:2005/03/25(金) 21:48:51
>>551
初心者には、柄谷の「探求T・U」がおすすめ。
554考える名無しさん:2005/03/25(金) 21:51:23
>>553
ありがとうございます!それも読みます!!
555考える名無しさん:2005/03/25(金) 23:38:51
>>551
>自分はどう生きるべきかについての指針がほしいんです。

哲学書にはそういう指針は書いてないです。
挙げた本を読破してもしなくても君の生き方は
おそらく変わらないでしょう。
(哲学が好きになるとか嫌いになるとかその程度の影響です。)
556考える名無しさん:2005/03/26(土) 01:08:19
哲学て何の役にも立たないんだね  ^^;
557考える名無しさん:2005/03/26(土) 10:58:38
唯物論と独我論は共存できるでしょうか?

私の意識を作っているものは、「物質」だけれども
私が認識するこの「世界」を作っているものは、物質がつくった私の「意識」だと言う考え方

これは唯物論なんでしょうか?独我論なんでしょうか?
558ムッツリーニ元帥 ◆.MSSB2we2g :2005/03/26(土) 12:04:50
ブッダと言うのは「目覚めた人」と言う意味であって、人名ではない。

例えば、今2chを見ているキミも、ブッダなのかもしれない。

で、一般的に「ブッダ」「おシャカ様」と呼ばれている人の名前は「ゴーダマ・シッダッタ」。
559考える名無しさん:2005/03/26(土) 14:29:29
>>557
唯物論。

いちおう唯物論的には「意識は物質(脳)の機能である」として理解できるが、
独我論的には意識の外側を言及している以上誤謬でしかありえない。
560考える名無しさん:2005/03/26(土) 15:04:19
>>559
う〜ん、むしろ唯物論としては×で独我論としては筋が通っているのでは?

唯物論的には物質の組み合わせが私と同じ以上同様の意識があると見なさないわけにはいかないが、独我論的には物質的組み合わせが同じであってもゾンビの可能性はあるわけで。

561考える名無しさん:2005/03/26(土) 15:13:01
>>560補足。

唯物論には物質の組み合わせが同じなら機能も同じハズ、と言う制約があるが、
一方独我論は懐疑論が発展したようなものだからそう言う制約は無い。
物の存在は見とめてもそこに他我を認めなければ良い。

従って、独我論からは唯物論は共存可能(物理法則は認めた上で私だけは特別と言えば良い)だが、唯物論から見て独我論は共存できない。
562考える名無しさん:2005/03/26(土) 16:38:34
他我ってなに?
563考える名無しさん:2005/03/26(土) 16:41:04
>>562
他人の自我。
564考える名無しさん:2005/03/26(土) 16:49:07

 ♀(*^∇^*)♂ アリガト !! 
565559:2005/03/26(土) 17:56:07
>>560-561
「独我論的には意識の外部を言及している以上誤謬でしかありえない」というのは、
世界を作っている意識の原因を世界内部の概念(物質)で語ることはできない、という意味。
>>557の2〜3行目ではそれをやっているために循環論法(↓)に陥るおとになる。

世界は意識が作っている。その意識は「物質」という世界内部の概念で作られている。
その「物質」概念も含めて世界は意識が作っている。その意識もやはり「物質」という……

>>557
>唯物論と独我論は共存できるでしょうか?
これに対しては、たとえば超越論的観念論みたいな形で共存させることは可能、と答えられるけど。
566考える名無しさん:2005/03/26(土) 19:17:13
しかし、カントの「物自体」みたいな考え方を導入すれば、
>>557のような考えは、別に「独我論」と呼ぶ必要はないと思うが。
私が認識するこの「世界」というのは、意識と独立に存在する
「物質世界自体」ではなく、あくまでもそれが意識に反映された
影としての「世界像」だと考えれば、特に非常識ですらないと思う。
そういう立場は認識論的には「唯物論」とはいえないかもしれないが。
567考える名無しさん:2005/03/26(土) 20:35:42
>>557
このままだと、どちらの考え方とも解釈できる。
あなたが「物質」と「私の意識」のどちらにリアリティを感じるかの問題。
「物質」が実在だと信じるのが唯物論、「私の意識」が実在だと信じるのが独我論。

実際での有用性を無視して、強引に独我論的に解釈してみれば、
「私の意識」は、例えば<物質>という概念を用いれば「『私の意識』は<物質>で作られている」と説明でき、
私が認識するこの世界を作っているものは、(<物質>という概念でも説明できる)「私の意識」だと言う考え方
となる。
<>内に入るのは「私の意識」が説明の手段として認めるものなら、精神、神、愛などの概念でもいい。
なぜなら物質も(「私の意識」が運用できる)諸概念のうちの単なる一つに過ぎないから。

この立場から、「私の意識」が「物質」という概念を運用できない(例えば「物質」という単語を知らない)ことは、
少なくとも「私の意識」内で唯物論は誤謬である、と主張するのに十分。
568考える名無しさん:2005/03/26(土) 20:45:02
何論かなどど〜でいいだろ。
重要なのはそれが真実かどうかだ。

それ以外のことは屁w
569考える名無しさん:2005/03/26(土) 21:12:18
真実かどうかこそどうでもいいwwwwwwwww役に立てばおkwww
屁がないとガスたまるし不健康www
570考える名無しさん:2005/03/26(土) 21:17:38
>>567
でもその強引な独我論解釈はやはり破綻してると思う。
説明の手段として「私の意識を作るもの」を<物質>と置いたということだけど、
その<物質>は私の世界の中で普通に使われる「物質」という概念とはまったく別物になる。

<物質>  私の意識を作っている何か
「物質」  http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CA%AA%BC%C1&kind=jn&mode=0

こう見ると分かるけど、「私の意識は<物質>で作られている」という命題はトートロジー。
571557:2005/03/26(土) 23:50:18
皆さんありがとう。皆さんのレスをじっくり読んで考えてみます
572考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:27:57
ことばを使わずに、私の質問に答えてください。
日本の首都は?
573考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:29:57
東京。
574考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:31:17
>>573
間違いです。問題をよく読み直してください。
575考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:31:47
ゴメン、茨城だった。
576考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:32:25


577考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:33:22
>>572
言葉を使わずに質問したら答えてあげる。
578考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:37:01
>>575-576
間違いです。
>>577
もう質問してしまいました。答えてください。
579考える名無しさん :2005/03/27(日) 00:50:44
>>572
今、テレパシーで答えを送ったからね。
572はドコに住んでいますか?
遠いとちょっと時間がかかります。
精神統一して待っててね。
580考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:53:28
>>579
届きましたが不正解でした。問題をよく読んでください。
581考える名無しさん:2005/03/27(日) 00:54:09
まておれは、まだ送っていないぞ〜
582567:2005/03/27(日) 01:00:39
>>570
確かに<物質>と「物質」という単語が指示する概念は異なるが、
>>567は、<物質>を<私の意識が運用できる概念>と限定している。
これは、「私の意識」は、私独自の<物質>しか普通に使えず
(なぜなら独我論における諸概念は私=実在に依存してるから)、
『大辞林 第二版』が定義する「物質」は普通に使えない、ということ。
最も、独我論者は私独自の概念が世界で唯一であると信じているので、
彼にとって、他人が辞書などを参照し、私独自の観念に言及することはナンセンスである。
「物質」をリアルだと思わず、辞書に客観性を認めない点で、まさに独我論として成立してることになる。
また、「私の意識は<物質>で作られている」という命題がトートロジーなのは、
独我論として破綻している訳でなく、独我論の立場で説明しようとするから。
その恒真性ゆえに、独我論は論駁できない。
583考える名無しさん:2005/03/27(日) 01:10:48
>>578
バカ、いま答えようと思ったのに、
おまい言葉でまた質問したろ。

もっかい言葉を使わずに質問
したら次は答えてあげるね。
584考える名無しさん:2005/03/27(日) 02:25:05
>>572
質問の意味が解りません。
「ことば」←この文字列は何ですか?顔文字でしょうか?
585考える名無しさん:2005/03/27(日) 04:10:18
>>572 とんちかよw

「こ」 と 「ば」の2文字を使わなきゃいいんだろ?
「とうきょう」←から「と」を抜くと→「うきょう」←これ答w
586考える名無しさん:2005/03/27(日) 07:30:11
ttp://jianing.info/underword/
これどうですか?
587 ◆05nYLrwuNY :2005/03/28(月) 19:14:28
質問まち。

>>586
なにを答えればよいのでしょう? 読みにくいページだから
読んでません。


588考える名無しさん:2005/03/28(月) 20:54:09
2ちゃんのソース、踏んだことないっすw
589考える名無しさん:2005/03/28(月) 20:56:48
>>586
こっちが質問したいよ…
590557:2005/03/30(水) 00:52:15
須藤元気が
言葉は「エネルギー」だから、発し続けるといずれ「物質」になるって言ったんですけど
本当ですか?e=mc×2だかの法則で、既に証明されている事実らしいんですが
591考える名無しさん:2005/03/30(水) 00:56:08
>>585
「とうきょう」には「こ」も「ば」も入っとらんやんけw
>>590
発し続けるといずれ「疲れる」の方が正確では
592ころすけ:2005/03/30(水) 01:02:15
リルケとgoogとは何なんですか?
593考える名無しさん:2005/03/30(水) 01:08:40
>>591
あ、そだなw なははは !! 
594考える名無しさん:2005/03/30(水) 01:10:53
>>590
悪いがキッドのことしかわからん
595考える名無しさん:2005/03/30(水) 11:39:33
>>592

リルケ:たぶん人の名前

goog:たぶん2ちゃんねる用語の「ぐぐれ」という言葉の形で使われたのだろう。
   「ぐぐれ」とは、
   Googleというインターネット検索を使って自分でその言葉について調べろ
   という意味。
596ころすけ:2005/03/30(水) 11:50:59
ありがとうございます。調べてみます。
597考える名無しさん:2005/03/30(水) 14:30:06
人はなぜ苦しまなければならないのですか?
598考える名無しさん:2005/03/30(水) 14:51:49
そんな「〜ならない」は無いよ
599考える名無しさん :2005/03/30(水) 15:20:55
>>597
ヒント:因果応報
600考える名無しさん:2005/03/30(水) 15:24:04
>>599
宗教かよ

まあ質問が宗教向けなのかな・・。
601考える名無しさん:2005/03/30(水) 16:47:23
たのしめばいいじゃん
602考える名無しさん:2005/03/30(水) 18:43:05
たのしいことより苦しいことのほうが大きいのです
603考える名無しさん:2005/03/30(水) 19:01:59
苦しいことにかまけてっから、そうなるのよ。
自分のそういう状態に着眼しな。
604ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 16:58:23
苦しいと思えば苦しい、苦しくないと思えば苦しくない
605ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 17:18:22
そうそう。感覚は信用できませんよね
606ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 17:42:29
感覚が信用できないということも信用できん
607ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 18:43:05
>>604 アホー!
苦しくないと思ってみても「苦しいもんはやはり苦しい」だろw

>>604
感覚を疑ってどうするw 疑うべきは感覚じゃなく意識だろ。
608ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 18:52:47
肉体的な苦しみは肉体を鍛錬することで克服できる。
精神的な苦しみは精神を鍛錬することで克服できる。
609ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 19:07:13
604は言ってること正しいと思うよ。
どこか変なこと言ってるか?
607さん。久しぶりです。
感覚と意識の違いって何なんだろうね。
610ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 16:57:55
>>607
>苦しくないと思ってみても「苦しいもんはやはり苦しい」
と考えているということは苦しいと思っているということで、前提の「苦しくないと思ってみても」
と矛盾するのでは?
611ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 17:18:02
ん?

苦しいという感じ、感覚は

「苦しくないと思い込もうとする」意志や意識で、
どうなるものでもない、コントロールできるもんじゃない、

という意味なんだけど  ^^;
612ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 17:22:34
肉体的苦痛とかってこと?
613ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 17:24:57
精神の鍛錬に仕方を教えてください
614ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 17:58:39
>>612
肉体的苦痛なんか制御できないだろ。

>>613
精神の鍛錬などできない相談。
苦痛をのがれたければ、視点を変え、
姿勢を変えるしかない。

苦痛に耐える鍛錬してど〜するw
615ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 18:33:44
>>614
マゾヒストの存在をどう考えますか?
616ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 18:43:47
一度、あらんかぎりの責めをトライしてみたいw
617ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 19:19:49
>>611
>「苦しくないと思い込もうとする」意志や意識で、

意志や意識を麻痺させれば苦しいという感覚はない。
618ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 19:19:54
614さん。
なんかありきたりの質問かもしれんが、
モルヒネとかで苦痛和らげることは制御したと言える?
一応、苦痛を押さえれる可能性はあると思うんだが。
そういった薬をやった直後に
苦しくない、苦しくないと言い聞かせて次第に本当に
苦しくなくなったら?
619ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 19:28:59
>>61
そのたびに「気絶する術」でも開発したのかw?

>>618
制御といっても、それ「ヒトまかせ」じゃんw

それにモルヒネは自由に入手することも、
使用することもできないだろ。
620ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 19:39:39
ああ、付け足すよ。
モルヒネは例えで使ったんだよ。
酒でもいい。タバコでもいい。
俺は痛いときは酒を飲んでこんなもんへっちゃらさと思ってると
ホントにへっちゃらになる。
俺が言いたかったのは道具を使いはするが、苦しみを減らそうとする
意志は前もって働いていたんじゃないか?ということだった。

薬ってニュアンスが悪いかな。普通の食べ物だって薬になるから、
偏見もってはいけないかな。と思ってます。
621ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 19:52:10
>>620
好きにしれw
622ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 20:12:23
ありがとう。
関係ないが無性に言いたくなった。
あなたは確かにすごいよ。
まあ、当然だろうが完璧じゃないし、
やっぱ、誰しも思い上がっちゃいけないのかもしれない。
間違っているかも、というくらいの謙虚さも
持っていないと、間違いの元になる、かな。
まあ、どれが正しいか、間違っているかなんて決められないかもしらん。
じゃ。ありがとう。答えも貰った。
あなたはあなたでいてくれ。心からそう思う。
623ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 20:50:12
>>622
おれは自分がいいとは思ってない。
ただ、言いたいことを言い、したいことをして
終えたいのよ。一度きりだから。

   「好きな事を好きなだけ」

おれのモットーだ。嫌われても、仕方ないよなw
気に入られるために生きるつもりもないし…。

人間の原点は利己。
それが自己の満足と他者に対する真の
思いやりにつながると信じて疑わない。

                  なはは !! 
624ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 21:05:09
623
あんたがいてくれてほっとしたよ。
あんたはやっぱいなくちゃならない。

気に入られるために生きるつもりもないし…。

ここだけ引っかかる。そんな人間にいるんかな。
ま、あんたがそうだと思っているならそうなんだろうが。
でもそれこそ、苦痛を押さえられないことと同様で、
押さえられない、感情じゃないのか?つまり、あんたは意志で
そうしようと押さえつけているんじゃないのか?
ま、いいか。

他はその通りだと思うよ。
625ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 21:06:54
こういうやりとりを見たときだけは板分割に賛成したくなるな。
626ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 21:19:28
こういう?そういう?どういう?
曖昧。625。あんたは曖昧な語を使った。
曖昧、どういう意味だ。
あ、どういうという語が曖昧か。
627ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 21:48:44
>>623
主人道徳の持ち主だね
素晴らしい
628ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 00:56:44
質問に端的に答えるスレで人生観垂れ流して雑談してんじゃねーよ!
629ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 12:20:57
俺の質問のせいで・・・スマン
630ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 13:41:25
昨夜のNHKの生討論番組見ましたけど、
結局人生お金次第だ、という内容だったんですよね?
631ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 06:51:56
☆☆☆☆☆告られレス★★超LUCKY☆☆☆☆☆
今月の間に超LOVEAになれるよо(^−^)о
自分が『好きだ』って思っている人から告られたり、
大切な人とずっと一緒にいられるよ♪∞
でも、まず最初にこの『告られレス』を
7つのスレに貼ってね。
そうすればLUCKYをゲットできるよ♪♪♪
(ただし7つのスレに貼ったらだよ)
信じるか信じないかはあなた次第!!
でも、このレスは本当にとっても効き目があるよ♪
このレスは絶対効きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
632ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 13:00:08
>>628
文句垂れ流してんじゃねーよ、質問に端的に答えるスレで!
633ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 13:12:03
ここは無限ループを試みるスレですか?
634ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 13:59:52
人のする事に無限はない。いつか終わる。

例)排便、排尿、メシ、パチンコにお出かけ、日雇い応募、
  エロサイトまたは出逢い系チャットにシフト、うたた寝、忘我w
635ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 14:04:35
んでは追加

例)円周率計算
636ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 14:36:58
んなヤツいねぇだろw
637ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 14:38:02
人は無限の点を通過しながら動作している
638ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 14:42:36
w !!  いってろ
639ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 14:47:18
>>637
あんまり難しいこと言っても通じないって(笑)
640ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 15:33:01
哲学って役に立つの?
641ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 16:07:58
その前に哲学ってなによ?
642ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 18:04:58
役に立つといえば立つ、立たないといえば立たない。
そんなもんだ。わかったら早いとこ履歴書書き上げろw
643ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 18:36:07
なんで履歴書(´・ω・`)?
644ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 18:39:43
今日日、日雇いだっているだろw
645ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 18:41:24
発想に飛躍がありすぎてついていけない。
よく分からないけど、自己紹介をしてるってことなのかな…。
646ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 10:06:45 BE:23462137-
質問れす。

苦しみを逃れたかったら
苦しい原因となっている状況をどうにかするしかない。
と思うのですが、違うますか?
647ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 11:14:20
>>646
哲学的には、苦しみを認識する主体が変わってもいいし、
「苦しい」という概念自体を変革してもいい。
648ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 11:24:43 BE:50274195-
「哲学的には」というのがよくわかりません。
たとえば飲酒によって脳を麻痺させるとかモルヒネによって中枢神経に影響を与えるとかすれば
中間的な原因である神経に影響する事によって痛みを回避できます。
しかし痛みの元となっている炎症が治まらない限りは薬の切れた時にまた痛みがやってきます。
アルコールでがまんできる程度の痛みとはやがて自然治癒で痛みが引く程度のものでしょう。
ガンでモルヒネを使うのは死が確定していてモルヒネによる生活機能への影響を考慮する必要がないからでしょう。

何か解決すべき問題があって苦悩している時、解決するアイディアもしくは
問題から逃亡するアイディアやその実行が必要でしょう。

やはり苦しみから逃れるには苦しみの原因をどうにかするしかなさそうです。
649ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 11:42:35
>>647
いやごめん。
「哲学的には」ってのは、人生相談じゃなくて哲学板っぽく答えるならってだけの意味。
ちなみに人生相談のつもりならそう書いてくれ。ここは一応「哲学」板なんで。

んで、認識主体の変化としてはモルヒネでも発狂でもいい。失神ってのもある。
その中でも一番簡単なのは死ぬことか。炎症なんか治らなくても死ねば(多分)痛くない。

概念を変えるってのは哲学というか宗教だな。
単なる苦しみに別の意味づけをする。たとえば今味わってるのは神の試練だ、とか。
するとただのマイナスだった苦しみがトレードオフされ、究極的にはトータルでプラスに転じる(こともある)。
650ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 11:49:42 BE:60329669-
死と発狂、死を前提としたモルヒネは不可逆的なものですから回避できたと言えば回避できた事になりますね。
ところで発狂によって苦しみから逃れるというのはブンガクテキにはよくあるモチーフだと思いますが
実際のところ統合失調症あたりは苦しいばっかりっぽいですよね。
記憶障害・認知障害の場合は苦しみから逃れられる場合もあるでしょうけど。

失神はまあ一時的なものですね。失神してる間に原因が取り除かれていれば失神から回復した時には苦痛がないでしょうが、
そうでなければ解決になりませんね。

受け止め方を変えることで苦しみを逃れるというのは理屈の上ではありそうな感じはしますが
わりと限定的な事にしか及ばない感じはしますね。
651ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 17:16:43
>>646
どんな苦しみがあるんだ?
652646,648,650:2005/04/06(水) 19:02:54 BE:4469322-
>>651
レスありがとうございます。
今ぼくに何か具体的な苦しみがあるわけではありません。
一般論です。
ちょっと上で苦しみについてお話されている方がいらして
気になったので質問させていただきました。
653ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 21:26:34
サルトルの仕事の3本柱は
●哲学(存在と無〜弁償論的理性批判)
●戯曲・小説
●シチュアシオンにおける仕事
でしょう。

では一番価値のある仕事は何でしょうか?
私はジュネ論など、特定の個人を丸裸にする
(かのようにして己の哲学を展開する)著作だと思うのですが。
いかが?
654ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 01:27:38
哲学素人です。漠然とした質問で申し訳ないのですが、
・排他主義は哲学の否定なのでしょうか?
ふと思い浮かんで気になって仕方がないので質問させてください。
655ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 01:42:12
>>654
まずは排他主義について教えてくれ。
656ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 01:47:49
>>655
すいません、排他主義っておかしな言葉ですよね。
「排他的であること」とでも解釈してくださいまし。
657ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 02:12:24
>>656
排他的というより、まず自分を認めて欲しいのよ。
それからでないと他人の意見に耳を傾けれない。
それが人の本性ってこと。

    本性にイイも悪いもない。

2ちゃんでは匿名だから、そういう自分の本性を
思い切りむき出しにできる。
だからレスの99.9%はそういう精神に溢れてるw

おいらなんかその典型だ、あははは♪
658ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 02:17:14
>>657
なるほど。
ということは、少なくとも排他的であることは哲学を議論する上での妨げになるということですね?
(当たり前ですかね?)
ありがとうございました。他の方もご意見があればお教えくださいまし。
659ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 03:15:01
>>658
なにゆえ排他的であるかの理由にもよるが、
必ずしも議論の妨げにはならない。

なぜなら排他するには、他を排斥できるほど強い論理を
生みださなきゃなんないわけで、自らの主張をよりシャー
プでわかりやすいものに仕上げる必要に迫られるからね。
そのこと自体は議論に有益だと思われる。

一方、コミニュケーションという観点からいえば、相手に
反発心、敵愾心を与えるのは明らかで、人としての交流
に主眼を置く場合、マイナス要因以外のなにものでもない。

2ちゃんにおいて、この割合は…う〜ん五分五分と言って
おこうかなw
660ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 21:42:28
相対主義って何ですか?
661ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 22:03:51
>>660
まずは辞書定義。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C1%EA%C2%D0%BC%E7%B5%C1&kind=jn&mode=0

要するに「絶対的なものはない。すべては相対的だ」という主義主張のこと。
まあ、とかく欠陥の多い考え方ではある。
662ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 22:13:16
例えばどんな欠陥が?
663ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 22:17:40
不便、とか?
664ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 22:27:58
ある種のことは便利になるんじゃないかな
665661:2005/04/08(金) 23:43:48
>>662
風呂入ってて遅くなった。スマソ。
欠陥としてよく取り上げられるのが、相対主義自身は絶対なのか相対なのか、という問題。

・命題S「絶対のものはない」 
このとき、Sが絶対的であるならその命題内容と矛盾する。
逆にS自身も絶対ではないのなら、無限後退に陥り、命題内容がいつまでも確定しない。
(Sは絶対ではない、というのも絶対ではない、というのも絶対ではない…)

要するに、そもそも「主義」は絶対的でなければ内容を持ちえない概念なので、
それに「相対」をくっつけた「相対主義」は端的に矛盾概念である、と。

相対主義は矛盾ではないという意見もあるけど(たとえば「事典・哲学の木」の相対主義の項など)、
個人的にはその意見には説得力を感じない。まあ諸説あるので興味があれば色々調べてみてください。
また、命題は暗黙的にその命題を肯定する前提を持つ、ということが自己言及のパラドクスの分析などで
よく言われるので、論理学の本なんかも参考にすると「そもそも命題とは何か」が考察できて面白いです。
666ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 23:49:34
やっぱり「全ては」というところに無理があるのかな。
センター試験だったら選択肢に「全て」って書いてあった時点で
その選択肢はバツ。w

そういえば
「科学的な学説は反証可能でなければならない」というような事を言った人は
「その説自体は反証可能なの?」と訊かれたらしいですね。
667660、662:2005/04/09(土) 00:17:43
>>665
メタ的な言及に関するパラドクス(嘘つきパラドクスなど)の問題ですね?
そういえば論理哲学論考(岩波文庫)を読んだときにもタイプ理論と共にでてきたことを覚えています。
たしか倫理学の本(題名忘れた)でも内在的、外在的な倫理学の対立という問題があると読んだ気がします。

ただ私は、相対主義はそこまで矛盾しないのではないかと思います。
というか、矛盾はするけれどもそれは言語が持つ特性のようなものなのでしょうがない、
といったところでしょうか。

お忙しいところ、回答ありがとうございました。
668ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 00:00:14
はたして言語が何かを伝達することが可能だと
言い切ることができるのか?
669ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 00:12:25
言い切れるよ
670ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 08:01:49
言語のやってる事は情報の伝達というよりも
他者への働きかけ
て感じだと思うのら。
たとえ命令文じゃなくてもね。
671ローカルルール審議中:2005/04/13(水) 09:49:47
表象ってなんですか?
英語だとrepresentationですよね。
言語によって再構成された観念上の世界ってことですか?
それは形而上の世界で現実とかけ離れがちだから批判されるのですか?
表象っていう漢字だけ見ると「うわべだけの見た目」とかいう意味に
捕らえてしまうのですが、そんな意味じゃないっすよね。
表象って訳語はよくなくないですか?
672ローカルルール審議中:2005/04/13(水) 10:16:29
>>671

群盲が象を撫でてその認識した象を各自表現するのが
「表象」ではないか?
673671:2005/04/13(水) 10:25:33
>>672
なるほど。
で、人類は皆群盲で、各自の象を撫でる部位も違うければ、
感覚器官にも個体差があり、表現法にも流儀があって、
その差異をめぐってあーだこーだ言ってても無意味だろう
って言うのが表象批判なんですか?
674ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 20:07:10
質問スレage
675考える名無しさん:2005/04/30(土) 20:00:08
質問まち
676考える名無しさん:2005/04/30(土) 21:35:06
きちがい氏ね
677工房:2005/05/01(日) 00:41:01
最近、文脈依存性とかいう言葉を聞いたんですが
その意味もわかってないんですが 文脈依存性とその周辺について知れる本を御存知ないでしょうか?
678考える名無しさん:2005/05/01(日) 01:07:11
でも文脈はでも大事だよ。
679Запах:2005/05/02(月) 15:11:57
興味あり。ちょっぴり調べてみたのですが
「一般に相対主義的、多元主義的、反実在論的傾向が強い」等と書いてあったぞ。
私もその症状があると思われる。文脈依存症か。逃れたいような逃れたくないような。
重くなると大変なのかな。
680考える名無しさん:2005/05/02(月) 19:47:00
>>677
なんの文脈依存なのかはっきりせないと話がはじまらない。
681考える名無しさん:2005/05/02(月) 20:01:11
その答えは文脈に依存している。
682考える名無しさん:2005/05/03(火) 13:49:51
>>681
詳しく
683考える名無しさん:2005/05/06(金) 03:20:12
初めまして!!今俺はニーチェって誰?何してた人?って感じなんですが、なんの本から読んでいったら、理解できますか?教えて下さいm(__)m
684考えない名無しさん:2005/05/06(金) 05:07:55
この人を見よを読みなさい
そして君もアンチクライストとして十字架に付けられたものVSディオニュソス
として戦うのだよ ていうか理解できるかは君次第
685考える名無しさん:2005/05/06(金) 11:14:04
ア・ポステリオリな分析判断ってあるんでしょうか?
どんなものが該当しますか?
686考える名無しさん:2005/05/06(金) 22:40:22
>>685
うーん、そういうのはないんじゃないの?
例も思いつかないし。

とりあえず
分析的 = アプリオリ
総合的 = アポステリオリ
てのがふつうの理解で、カントの問題は
「アプリオリな総合判断」はあるかどうか。

アプリオリな総合判断ってのでカントが考えてたのは
3+8=11
のような数学の命題だけど、ふつうの理解では数学の命題は分析的ですよね。
687考える名無しさん:2005/05/06(金) 23:24:13
まんまんみてちんちんおっき
688685:2005/05/06(金) 23:25:49
そうなんです、今ちょうどカントを読んでいるのです。
で、ひっかかるのが、
2×2の組み合わせで、>>686さんも挙げられている3つについては理解できるのだけど
じゃあ残りのア・ポステリオリ×分析判断はどうなってるんだろうと思ったのです。
合理論者から見たアポステリオリ×分析判断はないとして、
経験論者から見たそれはどうなのかな、って。 
でもやっぱり考えられないですよね。
それともこの粋が、ヒュームの懐疑論に当るのかなあ。
(ってことは結局ありえないってことで)

あ〜、また分かんなくなってきた。
引き続きご意見、アドバイスなど待ってます
689考える名無しさん:2005/05/06(金) 23:41:34
アポステリオリな分析判断? 「トカゲは爬虫類である」とかがそれじゃない?
690考える名無しさん:2005/05/07(土) 00:26:30
そんなもんは主語の定義の精密さに依存するだけだろう。
691考える名無しさん:2005/05/07(土) 00:34:03
おまえらバカですね
692考えない名無しさん:2005/05/07(土) 09:07:02
同位
693考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:28:21
例えばさ、俺がAさんに悪口を言われてさ、そのAさんを
殴った場合ってさ、
《殴るという行為》が意味するもの(シニフィアン)で、
《行為の裏にある怒りの感情》が意味されるもの(シニフィエ)
ってことでいいのかな??
694考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:41:54
695考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:42:28
696考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:49:26
絶対の孤独についてどう思いますか?
697考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:54:28
あなたの考えている神と、あなた以外の考えている同じかね。
神が何かも知らないものが孤独をどうやって知るのかね。
698考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:00:37
なぜ>>693がスルーされるのかを小一時間(r
699考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:06:37
>>693
行為そのものは記号じゃなかろう。
700考える名無しさん:2005/05/08(日) 23:04:24
バカを発見してしまいました
701考える名無しさん:2005/05/08(日) 23:57:52
>>680 >なんの文脈依存なのかはっきりせないと話がはじまらない
http://www.yk.rim.or.jp/~mitsunob/f-term/bu2.html

ここにページに書いてある文脈依存性です
「相対論、量子論、統一理論、ゲーデル、ウイットゲンシュタインなどの到達点はこの「文脈依存性」において一致しています。」
っていってる文脈依存性って言葉が何なのか知りたくて・・文脈依存性とその周辺についてわかる本が知りたいです・・
702考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:02:47
一致してませんからー、残念!!
703考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:06:38
いや一致してないとしてもこのページに書いてある文脈依存性について教えて頂ければ幸いです・・
704考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:10:33
文脈依存性を一言でゆうとだな

 空 気 嫁

ということだ。
705考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:17:33
クーキヲ ヨメニ スル スレハ ココデスカ?
706考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:18:57
まじめに答える気がない人のレスが鬱陶しいな
707考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:50:23
質問が鬱陶しいんだからしょうがないだろ。
悔しかったらKaplanでも嫁。
708考える名無しさん:2005/05/09(月) 03:24:43
なぜKaplan?
709考える名無しさん:2005/05/09(月) 05:09:15
芸術は相対主義で評価するしかないのか
教えてくれ。
710考える名無しさん:2005/05/09(月) 05:28:23
>>701 >>703

そのページはガイキチ。意味不明な文章を理解しようとしても無駄。
711考える名無しさん:2005/05/09(月) 05:29:57
>>709

芸術を相対主義で評価するってのはどういう意味ですか?

712考える名無しさん:2005/05/09(月) 06:13:11
>711
「あの絵画が〜百年経て再評価されています」
とかいわれるのがよくわからないから。
どういう評価してんのか聞きたかっただけだけど。
713考える名無しさん:2005/05/09(月) 07:37:38
>>712
「芸術の評価は文化や時代によって変わる」ということを言いたいだけですか?
「美の評価は文化や時代によって変わる」ですか?

なにを「芸術」とみなすかってのは、たしかに時代によって変わってます。
美の方はどうかっていうと、もうちょっと普遍性あるかもしれませんね。


714考える名無しさん :2005/05/10(火) 18:27:59
ウィキペディア 「数学者」の項目
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85

最後に、数学者の考え方を他の科学者との比較で説明しています。
この例え話の数学者が水でマッチの火を消すところが理解できません。
この行為にどういう意味があるんでしょうか?
715考える名無しさん:2005/05/10(火) 18:33:02
ためしに(検算として)やってみたんだよ。
716考える名無しさん:2005/05/10(火) 19:07:04
数学者が何を書き綴っていたのかが気になる(笑
717考える名無しさん:2005/05/10(火) 21:59:36
あんまりもの凄い勢いじゃない件
718考える名無しさん:2005/05/10(火) 22:37:37
DaoismとNeo Daoismの違いを教えてください。
できればソース付でお願いします。
719考える名無しさん:2005/05/13(金) 12:50:39
720考える名無しさん:2005/05/15(日) 18:47:25
アカデメイアの門額に書かれていたことばを教えてください。
721考える名無しさん:2005/05/15(日) 18:50:15
>>720
「幾何学を知らざる者、この門を入るべからず」
722考える名無しさん:2005/05/15(日) 19:03:59
日本語かよ!
723考える名無しさん:2005/05/15(日) 19:18:00
>>721
ありがとうございました
724ばかたれ太郎:2005/05/15(日) 20:26:09
著作『永久平和のために』(1795)で国際平和機構の構想を打ち出した18世紀のドイツの哲学者って誰ですか?お願いします。
725考える名無しさん:2005/05/15(日) 23:05:49
あげ
726考える名無しさん:2005/05/15(日) 23:21:19
カントに決まってるだろが
727考える名無しさん:2005/05/16(月) 00:00:58
ありがとうございます。おばかですいません。
728考える名無しさん:2005/05/16(月) 02:23:32
哲学者最高位氏と機械論的唯物論者氏って実は同一人物ですか?
729考える名無しさん:2005/05/16(月) 02:47:20
>>728 そだよ!他にもいっぱいコテあるお!じつは二人がやってるからケンカもできるお!
730考える名無しさん:2005/05/16(月) 22:40:47
門外漢が初めて哲学板に来てみました。

質問です。思想と哲学の違いって何ですか?
カミュのシーシュポスの神話を読んで、
なんだか哲学っぽいなぁと思ったんですが、
カミュが哲学者として書かれてることを見たことはありません。
となると、あれは思想・・・?
731考える名無しさん:2005/05/16(月) 22:45:02
あとは哲学と宗教の違い・・・
なんとなくはわかるのですが、どうもスッキリしません。
732考える名無しさん:2005/05/17(火) 00:28:34
必死だなw
733考える名無しさん:2005/05/17(火) 01:19:46
>>730
思想は嗜好(価値)をプログラムしたもの、
排他的で嗜好が変化したとき効力を失う。

哲学は嗜好を離れ、事物の真理を問う姿勢をいう。
単なる理性なので強要は働かず害は無い。

カミュは受け取りようだが、顕著な思想性も哲学性も
見受けられない。強いていえばただの観察者。

宗教は人智の及ばないことのある事への嘆き。 
ツールとして神的存在をおくが、その形は
設定した者の意向でいかようにも設計される。

多くは行動を管理することで感情コントロールを果た
そうとするため、他の行動様式に対しては排他的で
きわめて嗜好性の強い行動力学の体を成す。
734考える名無しさん:2005/05/17(火) 01:25:17
哲学は、要素的に考えること。土台まで考える。学の成立可能性まで考える。
思想は、何かを主張する。
宗教は、究極のところを言語外の原理に頼る。

例:
世界の成り立ちについて哲学が扱う場合、まず、人間が外界を把握するとはどういう意味か?そもそもそれは可能ななのか?とかまで疑ってかかる。
科学なら、例えば物理学は、時空間の存在じたいを疑ったりはしない。
宗教は、「神が創った」なんて平気で云い切る。
思想は、「世界は矛盾に満ちているから、あるべき状態に変えるべきだ」とかいう。
735考える名無しさん:2005/05/17(火) 01:30:59
哲学的な考えで自然とは何かに付いて記述してあるサイトはありますか?
736考える名無しさん:2005/05/17(火) 01:32:07
カミュの「シーシュポスの神話」はあえて分類すればエッセイ。
哲学ではないし、思想でもない。
しかし、こういう種類の鋭さは、凡庸な哲学や思想よりはるかに深いと思う。
アランの「幸福論」、モンテーニュ「エセー」なんかも同じ感じ。
ニーチェもものによってはこいつらの系列。(書き方はゆるいけど、ものによっては哲学でもいいと思う。)
737考える名無しさん:2005/05/17(火) 06:36:40
>>733
思想は嗜好(価値)をプログラムしたもの、とは独断が過ぎると思います。哲学が単なる理性で強制を伴わないもの、というのもウソだと思います。カミュについて「尖鋭」だとかいう言葉を使う事自体あなたはこの問いに哲学的に答えてないという事になるのではないですか。
738考える名無しさん:2005/05/17(火) 10:24:44
>>737
人の作った観念や概念はいつだって独断さ。
そうでないものを見たことがないw

哲学は命題を示すのみ。
思想が行動を積極的に求めるのと違い、強要はしない。

そこでとどまってる事がこれまでの哲学の情けない点だが、
それしか知らない偏屈者の世界だからしかたがないw

カミュについて「尖鋭」だとかいう言葉を使ったことはないし、
思ったこともない。
思想的にも哲学的にも先鋭さなどない、と思うがw
739考える名無しさん:2005/05/17(火) 10:28:55
可哀想になってきました
740考える名無しさん:2005/05/17(火) 10:31:50
哲学は過程、思想は結果。
741考える名無しさん:2005/05/17(火) 10:32:15
>>739
可哀想が愛のバリエーションだという事を知っている。
ありがとうw
742考える名無しさん:2005/05/17(火) 11:06:11
>>740
結果の無い過程など個人的自己満足の世界。
誰も振り向いてくれないw

思想は未来へ向けての仮説、結果をとわない。
問うていたら、そのなさけなさにすぐ遭遇し、
引っ込めちまうしかないだろw
743考える名無しさん:2005/05/17(火) 11:18:44
>>742
哲学に「誰かが振り向いてくれること」が必須とも思えないが……。
哲学ってのは「無知の知」から始まるもんだろう。
今いる地点を結果だと思うこと自体が哲学の精神に反するのでは。

ちなみに、思想が結果というのは過程としての哲学との対比だ。
対比の構造を理解できてないなんてちょっと情けないぞ。
744考える名無しさん:2005/05/17(火) 11:19:18
語尾にw付け忘れた_| ̄|○
慣れないことをしようとしても無理だな……
745考える名無しさん:2005/05/17(火) 13:02:26
人の思考の営為に対して「尖鋭」だとか「凡庸」だとか、思想性や哲学性に何らかの価値序列化を感じさせる物言いをするのはフランス哲学でいう「知の権力」を感じさせる圧力を伴っていると言いたいわけです。
746考える名無しさん:2005/05/17(火) 13:53:38

キリスト教的倫理観はいかにして個人主義をもたらすのか教えてくらさい。
人の為に生きるにあらず、神の為に生きるのみ。っつう倫理観が必然的に個人主義を伴ったわけ?
おバカですいません
747考える名無しさん:2005/05/17(火) 18:52:23
わけわからん
748考える名無しさん:2005/05/17(火) 19:02:55
クラスメートと友人は同じであるのか。
749考える名無しさん:2005/05/17(火) 22:39:22
>>743
誰かが振り向いてくれることを「必須かどうか」とみるおまえの
その観点は愚か。「学問的な意味」は無いと捉えるのが吉。
「無知の知」なんてのも意味がない。  (o_ _)o バタ !! 

今いる地点はすでに過去の結果だ。
今からする哲学が、その過去に舞い戻ってど〜するw
それは哲学じゃない。単なる学習だ。
哲学というのはそうじゃない、そこから先の結果を出す作業。
ただし結果(命題)を見い出せなきゃ、徒労、無駄ってこと。
過程に意味は無く、あると思ってるのは本人だけ。
750考える名無しさん:2005/05/17(火) 22:42:24
(o_ _)o いた〜ぃ
751考える名無しさん:2005/05/17(火) 22:42:50
>>740
哲学は過程じゃなくて前提だろう
752考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:14:44
笊でヤギの乳を受けるというやつだ
753考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:17:50
おめーら頭悪いね
754考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:22:25
>>753
頭悪い者を相手するおまえは、もっと頭悪い。 (ノ_ _)ノ 
755考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:31:49
(´-`).。oO(なんか痛いのが来たなぁ……)
756考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:38:36
>>755

その代表選手であります。
757考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:17:10
悲惨だなw
758考える名無しさん:2005/05/18(水) 01:19:38
>>746
それでだいたい合ってる。
神のために、ではなく神の言いつけを守って生きる。
自分と神との契約が問題であって他人は一切関係なし!っていう倫理観。
759考える名無しさん:2005/05/18(水) 02:00:04
死とはなにか?精神の闇を指すのか、肉体の闇を指すのか?
760考える名無しさん:2005/05/18(水) 13:49:51
なんでバカって自信満々なの?
761考える名無しさん:2005/05/18(水) 14:32:12
俺の考えている事とこいつの考えている事が完全に同じでないなら、俺かこいつが馬鹿ということになるのだ。
俺の考えている事は馬鹿じゃないとすると、こいつの考えている事は俺の考えと全く同じでないなら、
こいつの考えは馬鹿なことだ。
だから、お前は馬鹿なんだ。おい、馬鹿。
762考える名無しさん:2005/05/18(水) 15:57:13
>>761
ハ〜イ!馬ッ鹿で〜す。
君の場合は完全無欠の馬鹿だから、比較すること自体が馬鹿なんだ。
よって、比較した瞬間馬鹿を証明したことになる。
763考える名無しさん:2005/05/18(水) 16:30:00
悪い。論理式で書いてくれ
764考える名無しさん:2005/05/18(水) 19:58:15
>>763
論理式という前に、論理的思考をするのが先だろう。
765考える名無しさん:2005/05/18(水) 20:24:12
バカ必死だなw
766考える名無しさん:2005/05/18(水) 20:30:03
exzistional philosoferって何ですか?
767考える名無しさん:2005/05/18(水) 20:34:55
きちが芋必死だなw
768考える名無しさん:2005/05/18(水) 22:50:59
悲惨だなw
バカ必死だなw
きちが芋必死だなw

■■■警告■■■
文末にwがついた文章は、自己評価のようです。
やさしく見守ってあげてね。
769考える名無しさん:2005/05/19(木) 00:00:47
なんだ気にしてんのかw
まあがんばれよw
770考える名無しさん:2005/05/19(木) 00:20:03
>>769
みなさ〜ん!
引きこもり君がお友達を求めて悪態ついてま〜す。
みんな優しくしてあげてね。 できればお友達になってあげてね。
あれ〜ッ!?  泣いてんの? 
771考える名無しさん:2005/05/19(木) 00:47:33
(´・ω・`)そろそろやめてくれ
772考える名無しさん:2005/05/20(金) 03:18:59
いじけちゃだめ!
773考える名無しさん:2005/05/20(金) 23:49:23
人間が育っていく中で
意識が確立しますが、この意識は所詮記憶によって構成されているものであって、
意識のみが自分を判断する基準であって、他人が自分を認識するのも意識であって、
他人が自分を認識していると認識するのも意識であって
生きていくなかで自分の中で膨らんでいく記憶(意識)は死ぬとどこへいくのですか?
774考える名無しさん:2005/05/22(日) 23:28:36
『哲学の三人 -アリストテレス・トマス・フレーゲ-』という本があるんですが、
この3人のうち真ん中のトマスというのはどういう人ですか?
775考える名無しさん:2005/05/22(日) 23:37:41

機関車 です。
776考える名無しさん:2005/05/22(日) 23:46:32

トマトとナスの合成です。
777774:2005/05/22(日) 23:53:56
なんでネタばっかりなんだよ・゚・(ノД`)・゚・
778考える名無しさん:2005/05/23(月) 00:08:14
マージ・マジ・マジュナ
779考える名無しさん:2005/05/23(月) 00:44:45
流れ読まないで質問する。

今、恐らく、ミソロゴスに陥っている。
言葉の本質とは何だ?わからなくて悩んでいる。
780考える名無しさん:2005/05/23(月) 00:46:34
ちなみに、温床は菌を培養する寒天のことだそうだ。
781考える名無しさん:2005/05/23(月) 00:50:04
トマス・アクィナス
782774:2005/05/23(月) 01:25:28
>>781
トマス・アクィナスだったのか。なんで1人だけファーストネームなんだろう…。
ともあれ、ありがとう。
783考える名無しさん:2005/05/23(月) 01:52:49
>>779→言葉の本質とは何だ?

人になんらかの利益をもたらす事物の「意味」を確定することだ。

意味を「記録」したり、「他者との間で交換」する目的で主に用いられる。
言葉に含まれる意味の「確定」は現実の「文脈の中で」初めて決定される。
784考える名無しさん:2005/05/23(月) 02:21:18
>言葉の本質とは何だ?
これじゃ質問が曖昧すぎる。もうちょっと明確にしてくれないと。
言葉といっても、意味論/語用論/構文論のどれで捉えるかにもよるし、語/文/テクスト、
ラング/パロール、パロール/エクリチュールなど、何に着眼して答えればいいのか。

たとえば適当に答えるだけなら「言葉の本質は差異である」といってもいいし、
「言葉の本質はコミュニケーションである」といってもそれなりに正しいだろう。
とにかく、どういう文脈で言葉の本質を問うているのかが分からないと答えようがない。

ついでにいうと、「そもそも本質とは何なのか」ということも問題になりうる。
単なる定義なのか、すべてに共通する不可欠な要素なのか、家族的類似性は……
785考える名無しさん:2005/05/23(月) 02:50:00
哲学ってなんですか?
786考える名無しさん:2005/05/23(月) 02:55:22
787考える名無しさん:2005/05/23(月) 03:00:05
>>785
まあ、哲学っていうのは、言語能力の高すぎる連中が
理屈を使ってすべての現象をわかってもいないくせにわかったような顔して
説明するんですよ。人間に言語はつきものですが、
すべてを言語化するのは無理ですな。仏教は数百年もの間の哲学運動の後に起こったので
日本には哲学を指向する人はあまりいません。
788saga:2005/05/23(月) 16:30:36
哲学的自然の美にちいて論文かかなきゃいけないのでいいサイトあったら教えてください。
789考える名無しさん:2005/05/23(月) 23:00:56
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1116847003/l50

こいつらは漫画サロンでなにやってるのでしょうか?
790考える名無しさん:2005/05/24(火) 10:49:32
>>782
苗字が無いから。トマス・アクイナスってアキノ(地名)のトマスさんって意味なんよ。
だからトマスでいいわけ。他のトマスと区別したいときに地名を入れて呼ぶ。
哲学の文脈でトマスつったら大体アキノのトマスだろうからわかるけどね。

似たようなのにウィリアム・オッカムがあるね。これもオッカム村のウィリアムさんって意味。
最近は「オッカムのウィリアム」と表記するのが増えた。
791考える名無しさん:2005/05/24(火) 10:53:45
「オッカムの剃刀」という言葉をよく聞きますが、
そのウィリアム氏の「著作」にその話が出て来るのでしょうか。
邦訳はあるでしょうか。
792考える名無しさん:2005/05/24(火) 11:26:57
>>791
『オッカムの剃刀』というのは後の人間が作った言葉。
原文はPluralitas non est ponenda sine neccesitate.とか。
Pluralitas non est ponenda sine neccesitate とか色々。
邦訳はオッカム大論理学注釈という本があったはず。
ただし、そこに上の文章が載ってるかどうかは不明。
793考える名無しさん:2005/05/24(火) 11:35:07
>>792
おお、さっそく丁寧なご教示ありがとうございます。
何かその本、物凄く高そうですね…。
794考える名無しさん:2005/05/24(火) 13:07:20
剃刀を出した時点で広がりがあるでしょうに
795考える名無しさん:2005/05/24(火) 13:15:31
受け取らずに根拠がないとはこれいかに。
796考える名無しさん:2005/05/24(火) 15:09:22
立ち上がるレッサーパンダが可愛いと思うのは何故?
797考える名無しさん:2005/05/25(水) 00:09:17
座ってないから
798考える名無しさん:2005/06/04(土) 21:28:05
質問まち
799考える名無しさん:2005/06/04(土) 21:37:06
貨幣について
1000年前の世界中の貨幣<現代の世界中の貨幣
と思いますが、
増えた分はどこからきたの?
800考える名無しさん:2005/06/04(土) 21:39:27
空が青い、という事が気になるのは何故?
801考える名無しさん:2005/06/04(土) 21:40:50
電気って何なんだ?理解できない
802阿弥陀:2005/06/04(土) 21:42:41
俺がスイッチを入れたから。
803考える名無しさん:2005/06/04(土) 21:51:01
>>799
富の総量が増えてるんだから、貨幣が増えてても何の不思議もない。

>>800
このページを見たらもう気にならなくなると思います。
ttp://www.nowden.co.jp/info/tips/infobox003.html

>>801
エネルギーの一形態。
804考える名無しさん:2005/06/04(土) 21:56:39
2chはこのように毎日沢山のスレがたち、
毎日沢山のレスが返される。
このような沢山の遣り取りの中から、有名人は出るのでしょうか?
例えば、インディ→メジャーデビューのように
或いは、人ではなくて作品「電車男」のように

哲学板限定でお願いします。
805考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:00:10
>>799
常に総量は変わりません。変わったのは、他の国から搾取しただけの話です。
基本ですよ。
806考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:17:49
>>799
自我に投影された欲動から来たんじゃないの?
807考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:19:52
>>805

 大昔  →   昔   → 前    → 少し前 →  現代 
物々交換   石・貝等  金・銀・銅   紙幣等   紙幣・債権etc

と確実に増えているような気がしますが。
808考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:29:17
姿かたちも無い概念までカネと言う既成事実に換えるシステムって
生きてるみたいでなんか生物学的なものを感じるなあ。
809元・エヴァヲタ:2005/06/04(土) 22:31:21
ユダヤ教の思想の全てを教えて!
810805:2005/06/04(土) 22:46:18
>>807
多分、気のせい。
811考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:48:08
(´-`).。oO(どう考えても気のせいじゃないだろう……)
812考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:50:57
いやいや、きっと気のせいだ。
813考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:52:02
ユダヤ教は拝金思想だろ。
814考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:59:03
マルクスも金にこだわっていたしな。
815考える名無しさん:2005/06/04(土) 23:25:45
カネって何?
816考える名無しさん:2005/06/04(土) 23:27:59
全国共通商品券みたいなもんかな。
817考える名無しさん:2005/06/04(土) 23:29:44
自分キモスて貴君?
818考える名無しさん:2005/06/06(月) 13:55:05
>>815
代価だ
819 :2005/06/06(月) 15:30:25
どうしてスレストされるの?
820考える名無しさん:2005/06/06(月) 16:28:14
>>819
ルールを守れないスレはスレストされます。

http://info.2ch.net/guide/adv.html

821 :2005/06/06(月) 16:46:57
怒りはどうやって解消したらいいの?
822考える名無しさん:2005/06/06(月) 16:51:24
>>821
一晩寝れば忘れます。
823 :2005/06/06(月) 17:00:58
寝ても納まらなかった時は再度問うことにしよう。
そん時はあんたに怒りをぶつけるかも知れないが。
とりあえず、ありがとう。
824超伝導幽霊:2005/06/06(月) 18:38:55
あ。いた。
825考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:35:23
超伝導に幽霊が関係するの?
826考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:36:25
夜ねむるのは何故?
827考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:37:12
答えのない質問は存在できる?
828考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:37:42
質問のない答えは存在できる?
829考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:40:00
あなたの見る風景とわたしの見る風景、わたしの生きてる時間とあなたの生きてる時間は違うもの?
830考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:42:13
ある朝、靴の履き方をわすれました。思い出せますか?
831考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:44:19
ここに質問している依頼者の自分と、現実の自分は同位相と言える?
832考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:44:27
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
>>823=824
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ    
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
833LITT:2005/06/07(火) 00:34:15
万物の根源は火である   に反論ありません?
834 :2005/06/07(火) 08:33:55
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
幽霊あんたか。いやあ、まいったね。
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
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835考える名無しさん:2005/06/10(金) 16:59:24
哲学書を読んだ感想がのっているサイトってありませんか?
なるべくしっかり書いてあるものがいいんですけど。
836考える名無しさん:2005/06/10(金) 22:21:51
日本語で読めるフィヒテの入門本・解説本などありましたら教えてください
837考える名無しさん:2005/06/11(土) 06:27:27
ユダヤ教神秘主義のカバラについて知ってる人?
ちなみに赤い紐みたいなやつについても。
838考える名無しさん:2005/06/11(土) 12:36:47
現在で、天動説を採っている思想家がいたら教えてください
839wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/11(土) 15:00:05
>833
いいんじゃないですか?
欧米語(知ってる範囲の)や日本語では、火の単語の頭に、f,hが音が入る。
人類が、自ら火をおこしはじめていた頃から、fuhh fuhh。
840考える名無しさん:2005/06/11(土) 15:10:26
単語の頭に「バ」が入る奴がなんか言ってんぞ
841wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/11(土) 15:11:26
>840
valueのヴァでしょ?
842考える名無しさん:2005/06/11(土) 18:15:16
ignis
843考える名無しさん:2005/06/11(土) 22:56:23
エントロピーの法則って何?
844考える名無しさん:2005/06/11(土) 23:36:43
一部で不倫問題が囁かれている俺様がやって来ましたよ〜
エンタロピーとかゆってるデブはカルノー読んどけって話だよ
845考える名無しさん:2005/06/12(日) 01:06:29
いや京大名誉教授の佐藤進氏の本を読みました。あなたみたいにかっこつけじゃなく分かりやすかったです。
846操作的定期:2005/06/12(日) 02:03:43
「無が存在する」
この問題についての本でいいものはないですか。
哲学・数学は素人なので、入門書レベルがいいです。
847考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:15:04
>>846
ない。デンパになるのが関の山だからやめとけ。
848操作的定期:2005/06/12(日) 02:18:22
>>847
うむ、ちなみに、プロがこの問題に取り組むなら(答えは出てるのか知らんが)、哲学ではどの分野・どの本になるの?
そもそも、取り組まない?
849考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:29:34
>>846
日本の「哲学」を読み解く―「無」の時代を生きぬくために ちくま新書
哲学以前の哲学 岩波新書
850操作的定期:2005/06/12(日) 02:36:52
>>849
ありがとうございます。云々言う前に、まずは読ませてもらいます。
そして、感想を述べられるよう努力します。
851考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:38:07
誰か解りますか?
脳が物質ならば心とは何でしょうか。
852考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:43:37
唯物論ということで心も物質。
853操作的定期(今夜は暇人):2005/06/12(日) 02:45:59
>>851
さてさて、半四郎徒の登場です。
物質+時間とおもってます。
854考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:48:20
>>852
ありがとデス。
855操作的定期(今夜は暇人):2005/06/12(日) 02:49:03
唯物論の方考えてください。
時間がなくて心はありますか?動きなきところに心ありますか?
856考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:50:24
>>853
時間?何で時間??
857操作的定期(今夜は暇人):2005/06/12(日) 02:54:15
>>856
心は動いて、流れて、心なのではないかと、考えました。
風は、時が止まれば、たんなる空気(物質)です。
心は、時が止まれば、たんなる物質です。
858操作的定期(今夜は暇人):2005/06/12(日) 02:57:46
今日は飲み会があったことを、つげながら、

「流しそうめんは、時が止まれば、たんなる冷や麦です。」そうめんと冷や麦はちがったけ?
859考える名無しさん:2005/06/12(日) 02:58:53
>>857
その仮説でいくと
心は時が止まると無になると思いますが?
860考える名無しさん:2005/06/12(日) 03:01:54
>>858
そうめんと冷麦は製法が違うので別物です
861考える名無しさん:2005/06/12(日) 03:17:35
心は現象でしょ?
落下、とかと同じ。
862考える名無しさん :2005/06/12(日) 03:31:09
もし「気」の存在が科学的に実証されると、唯物論は論破されますか?
863考える名無しさん:2005/06/12(日) 03:35:47
唯物論、科学論、時間論、矛盾論、に関しては、専用隔離スレがあります。
そちらへどうぞ。

◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない36◆
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1118199690/l50
864操作的定期(今夜は拒否られイライラ):2005/06/12(日) 04:01:47
連続投稿ではじかれまくり。。。ここで「すむ〜ず」な議論はできるのでしょうか?
しくしく、6ヶ月ぶりに2ちゃんに復帰したのに、この仕打ち。

以下、レスが増えるごとに、行を増やし何度も投稿したもの。
>>859
無ですか。それは私が知りたいこと。
それを出されると沈黙するしかありません。
無って何よ。論じるべきこと?教えてもらった本を読むか。。。

>>860
なんとな。乾燥させる、させないとか?

>>861
落下は運動。運動は現象。 軸軸みずむしには、オイラックス。

>>863
うわ。第36。新参するには、過酷だな。



そもそも、拒否られまくりでテンションゼロ。。。。
865考える名無しさん:2005/06/12(日) 05:56:10
愛があるから、存在しているのかね
866考える名無しさん:2005/06/13(月) 02:17:00
よそものですが、そちらに長谷部悠作 ◆THSqahCNw2ってひと来てます?
867考える名無しさん:2005/06/16(木) 15:53:44
>865
普通、そうでしょ。
868考える名無しさん:2005/06/16(木) 15:59:50
哲学は僧侶がやるもんなのかね?
869考える名無しさん:2005/06/16(木) 17:12:00
近所の坊主が哲学やってるとは思えん
870考える名無しさん:2005/06/17(金) 05:53:39
語りえぬものってどうして存在するんですか?

人間の理性には限界があるから、とかではなくて、
そういう問い自体がそもそもおかしい、とかでもなく、
なぜ限界があるのか、なぜとその問いはおかしいのか、
みたいなことが知りたいです。
871考える名無しさん:2005/06/17(金) 12:39:23
>870
語りえないものは存在しない。
存在するものは語りえる。
872考える名無しさん:2005/06/17(金) 12:46:44
判りえないだけ。と言う事だから積極的に語りえぬものについては議論してもおk。判らない事柄は知りたいだろう?
873考える名無しさん:2005/06/17(金) 12:49:38
現在、生きている哲学者たちは何について議論したりしてるのでしょうか?
874考える名無しさん:2005/06/17(金) 12:52:37
どうやればモテるか、それが問題だ… ^^;
875考える名無しさん:2005/06/17(金) 14:14:37
>>870
たとえば論理によって論理形式を示しきることが不可能なように、
言語によって言語形式を示しきることは不可能。
こういう「構造的に言及(理解)不可能なもの」を「語りえないもの」と呼ぶ。

しばしば誤解されるように「語りえない=知らない・分からない」ということではない。
876考える名無しさん:2005/06/17(金) 14:19:58
>>875
なんでも言語で表現できる。

しかし「把握してない」事柄は語りえない。
つまりアホの言い訳、それだけのことだ。
877考える名無しさん:2005/06/17(金) 14:29:05
>>875
たとえば、シニフィアンに対するシニフィエは(定義上)言語で表現できない。
878考える名無しさん:2005/06/17(金) 14:29:32
↑アンカーミス
× >>875
○ >>876
879782:2005/06/17(金) 15:52:20
>>790
ものすごい遅レスですが、ありがとうございます。
880考える名無しさん:2005/06/17(金) 15:58:29
できるだろ
881考える名無しさん:2005/06/26(日) 03:13:50
質問まち
882考える名無しさん:2005/06/26(日) 03:32:23
発狂する前に哲学を止める方術はあるかね?
883考える名無しさん:2005/06/26(日) 03:40:18
>>882
タナトスのリミットを知れ
それがおぬしの閾値じゃ
884考える名無しさん:2005/06/26(日) 09:25:50
>>882
哲学が発狂を招くといってるなら間違ってる。
哲学のもたらすものは合理。
合理は生存と生の享受を支えるもの。

882のしている作業が合理にたどり着かない
とすれば、やってるのは哲学ではない。
きみが追ってるのは不合理ということになる。

不合理をもって自己の願望を達成することは
できない。哲学にきみの不幸の原因を求める
のはやめとけ。
885考える名無しさん:2005/06/26(日) 11:20:18
哲学は合理をもたらそうとはしたが、それが不可能であることを示して
しまったのではないかな。個人的なレベルで考えれば、哲学であれなん
であれ、「合理」が外から与えられるという考えは幻想だと思う。
886考える名無しさん:2005/06/26(日) 13:05:13
哲学オタか数学や物理ができないって本当か?ただやってないだけで本腰を入れてやれば時間はかかっても相当なレベルまで行けそうな気がするが。つまり数学の意味を哲学してしまうんじゃないかと
887考える名無しさん:2005/06/26(日) 13:07:47
国際情勢の分析が的確だけど、詰め将棋は下手な香具師とか、いるだろ?
それと同じで、向き不向きはあるよ。
888考える名無しさん:2005/06/26(日) 16:32:24
>>885
自己の「合理」が外にあるワケないだろw
理の認知は自己の内にしか発生しない。

それに理と呼ぶのは可能なものの範囲だ。
889考える名無しさん:2005/06/26(日) 16:34:10
科学哲学を専攻している人って、量子力学とか知ってるんですか?
890考える名無しさん:2005/06/26(日) 16:40:52
人による。理系崩れもいるから。
理系崩れゆえにしらないかもな。
891考える名無しさん:2005/06/26(日) 20:14:34
>>889
知ったかぶりするバカはずいぶん減ってきた。よいことだ。
892考える名無しさん:2005/06/27(月) 17:15:17
時間的な前が優れていると考えられるのか、そこから、後は劣っていると考えられるのだ、
そして、後は許されるものでないと考えられるのだ。
893考える名無しさん:2005/06/27(月) 17:38:20
大前提;時間的な前(時間が一番でっかいだろ、だから大前提だ)
中前提;優れている(言いたいことはこれくらいか)
小前提;○○○(何ですか?)

○○○は優れているものだ、優れているものは時間的に前である。

優れているものは私の意見だ、私の意見は時間的に前である
894考える名無しさん:2005/06/30(木) 14:30:55
官僚体制に罰則が無いのはなぜ?
895考える名無しさん:2005/06/30(木) 18:49:00
哲学者って何のために哲学するの?
他人のため? それとも自分のため?
896考える名無しさん:2005/06/30(木) 19:08:49
>>895
敵のためじゃねぇかな。味方にするためとかかな。知らんけど。
897考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:01:33
へその緒ってどこから胎児のもので
どこから母親のものなんでしょうか。
898考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:11:08
>>897
遺伝的には全部胎児のもの。
899考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:13:46
>>897
胎児もへその緒も母体から生まれたという観点では母親の一部でしょう。
胎児がやがて成長していくまでの過程においてへその緒を要するという観点では
へその緒は胎児のものでしょう。
ところでへその緒が胎児と母親との共有物であるとする観点はないでしょうか。
900考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:28:48
ありがとうございました。
面倒でなければ教えてください。
どっからへその緒なんでしょうか。
その境目、気になります。くっきり、遺伝子が別れているのでしょうか。
901考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:30:05
>>900
どっから海でどっから川かそれを考えればわかる。
902考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:30:13
くっついているからへその緒なんですよ、きっと。
少しでも離れていたら栄養も愛情も伝わらないw
903考える名無しさん:2005/07/05(火) 19:46:40
そこらへんは曖昧なんですね。
突き詰めて考えて物言ってみたいが
哲学的ではないのかもしれないので辞めときます。
離れている、くっついている、意味深ですね。
904考える名無しさん:2005/07/05(火) 20:07:12
>>900
> ありがとうございました。
> 面倒でなければ教えてください。
> どっからへその緒なんでしょうか。
> その境目、気になります。くっきり、遺伝子が別れているのでしょうか。

胎盤から。組織的にくっきりわかれています。

905考える名無しさん:2005/07/05(火) 20:14:45
たしかに胎盤とへその緒はくっついている。
しかし。

そ の 境 目 は そん な に は っ き り し て い る だ ろ う か ?
906考える名無しさん:2005/07/05(火) 20:17:21
問い方をかえよう。

へその緒はへその緒。胎盤は胎盤。
では、
切り離されるとき、まさにその境界にある細胞はあらかじめ
どちらのものとなる、と定められているのだろうか。
907考える名無しさん:2005/07/05(火) 20:47:26
ほんきで哲学やりたいなら、こんなとこで思弁して油売ってないで
ちゃんと事実をたしかめに行きなさい。

>>906
> 問い方をかえよう。
>
> へその緒はへその緒。胎盤は胎盤。

へその緒は胎盤の一部で胎児の組織。母親のものである子宮内膜にくっついている。

> では、
> 切り離されるとき、まさにその境界にある細胞はあらかじめ
> どちらのものとなる、と定められているのだろうか。

出産したときは胎盤ごと出てくる。


908考える名無しさん:2005/07/05(火) 20:51:37
深夜24時は今日なのですか明日なのですか?
909考える名無しさん:2005/07/05(火) 20:55:05
アンビリカルケーブル
910考える名無しさん:2005/07/05(火) 21:03:50
>>908
昨日と今日と明日が交わる素敵な時間
911考える名無しさん:2005/07/05(火) 21:16:53
>>910
THK!!
912考える名無しさん:2005/07/05(火) 23:15:58
純粋に顎を人体から摘出せよ、と変わらん問題だと思うよ。
913昔からずっと考えてる名無しさん:2005/07/06(水) 03:06:01
昔、つっても3年くらいのもんだけど、ずっと考えてることがあるんだ。
コイントスで表が出る確率は二分の一だよな?でもな、力加減や落下位置、
他の環境全てを表が出るような試行の仕方にすると、普通に表が出ると思うん
だよ。つまりさ、このコインが表をだすのは、俺がコイントスする前にすで
に確定してしまってるよな?「表が出た」という結果がでる一つ前に、「表
が出る世界」がそこにあったわけだ。

これを壮大に広くして考えてみる。一番近いところでコイントスをしている俺。
おれがなぜコイントスをしようとしたのか。なにか理由があるとかないとかは
ともかく、脳が最終的に「コイントスをする」と決めたからコイントスをする
訳だ。ピンとな。ならば脳がなぜ「コイントスをする」と決定するに至ったのか。
ここからはよくわからんが脳の中身の電気信号がそういう風に行き着いたから。
つまり、「コイントスをする俺」が生まれる前には「コイントスをする俺を
生み出す世界」があった訳だよ。

うまく書けないのがもどかしい。つまりな、今ある世界は全て偶然でなく必然
なんじゃないかってこと。んで、ってことは今俺がしていることや外で雨が降
っていること。人のことも人じゃないことも全て、「今」の前段階で既に確定
してしまってんじゃないかってことさ。で、「今を生み出す前段階の世界」も
「「今を生み出す前段階の世界」を生み出す世界」に生み出されたのだから、
つまりさ、ずっと昔、ずっとずっと昔から「今」は既に確定していたんだよ。
さらにいえばこれから先には「今が生み出す世界」があるわけだから、おれら
は結局自分の意思だのなんだの関係ない。自分の意思で動いたと思いきや、実
はそれは「自分の意思で動く俺を生み出す前の世界」の産物に過ぎないのだから。

長文ごめん。でもがんばって読んで
914考える名無しさん:2005/07/06(水) 03:10:55
考えすぎ。それは桶屋が儲かるの話か?蝶々のはばたきで世界が変わるか?
必然なんて思い過しだよ。時間は有限なんだから有用に使いなさい
915昔からずっと考えてる名無しさん:2005/07/06(水) 03:20:56
桶屋の話が一番近いんかなあ。ちょうちょのはばたきでは世界は
大きくはかわらんだろうけど、でもちょうちょの周りの空気は動く
でしょ?じゃあ、空気が動いたのは「偶然」?あ、この場合「偶然」
ってのは動いたり動かなかったりするかってことで。つまり、ちょう
ちょのはばたきで空気が「動いたり動かなかったりするか」?いや、
空気は絶対動くですよ。

じゃあちょうちょは何故そこにいるのか。何故なら前にいたところから
そこに向かってはばたいて自身の身体を移動させる力を働かせたから。
ならば、ちょうちょがそこにいるのは「偶然」?
916考える名無しさん:2005/07/06(水) 03:27:14
う。カオス理論とか複雑系とか知らないわけね。アマゾンの蝶のはばたきで明日の天気が変わると言うフザケタ例えを知らないなんて・・
917昔からずっと考えてる名無しさん:2005/07/06(水) 03:35:07
そんな難しい話を知っているならば、この考えも自己解決させるとるわ!
・・・いや、そんな悲しい目でおれを見るな。
918考える名無しさん:2005/07/06(水) 03:38:35
漏れは結局は親切じゃないから、哲板の親切さんが現れるまで待ってなさい。とにかくガンガレ(・∀・)!!
919昔からずっと考えてる名無しさん:2005/07/06(水) 03:53:15
まあ、実際わからなくてもいいんだけどね。

いいんだけど気になるんだよね。

気になるんだけど大した事無いんだよね。

大した事無いからわからなくてもいいんだけどね。

いいんだけど気になるんだよね。
920考える名無しさん:2005/07/06(水) 06:55:32
一瞬と永遠との違いをおしえてください
921考える名無しさん:2005/07/06(水) 07:02:18
一瞬の時間の中に無限の点をとって、
その点から次々の点へ微細に進んでいく時間を永遠と呼ぶこともできる。
永遠の時間の中に無限の点をとって、その点の一つを一瞬と呼ぶこともできる。

つまり「一瞬」の本質は「停止」で、
「永遠」の本質は「進行」だろう
922考える名無しさん:2005/07/06(水) 10:58:32
>>913
それは「自由意志」「決定論」とかにまつわる
1000年以上の歴史をもつ問題だ。
とりあえずとっかかりとしてネーゲル「哲学ってどんなこと」読むことからはじめれば
一生それ考えて生きてられるよ。

(でも、その次の初級編の入門書が日本ではあんまりないんだよなあ。
ホンデリッチかな)
923考える名無しさん:2005/07/06(水) 11:06:27
924ちょっと解決してすっきりの名無しさん:2005/07/06(水) 14:29:36
そんな俺より300倍賢い人が俺の300倍もの時間でもって考えてきた問題、
おれが考えたって答えなんぞ出んな。ありがとう☆でも俺と同じ考えが昔から
あるってのはちょっとうれしい

でもこう考えるなら、完全な確率ってのは存在せんのかねえ。
925考える名無しさん:2005/07/06(水) 15:20:03
>>913
快がない。
不快もない。
意欲もない。
現実認識や感情もない。
いやいやあいまいというべきか
自分をつくる過去の残像すべてしるはむずかしい
けれど、今の自分に過去なきや?
感ぜよしからば自由なり。
感ぜざりしは水面にただよう浮き草ぞ
926考える名無しさん:2005/07/07(木) 01:51:41
嘘つきは嘘しか言わない
正直者は本当のことしか言わない、とすると
『私は嘘つきです』という発言は、嘘つきも正直者も言うことが出来ない

でも
自分を嘘つきだと信じている正直者や
自分を正直者だと信じている嘘つきは
上の発言をすると思うんだけど
これって正解?どこか間違ってる?
927考える名無しさん:2005/07/07(木) 02:10:41
プラトンの饗宴に出てくる男女をアンドロギュノスと言うそうですが、
男男、女女にも名前があったら教えて下さい。
928考える名無しさん:2005/07/07(木) 02:23:27
アンドロアンドロとギュノスギュノス
929ちょっと解決してすっきりの名無しさん:2005/07/07(木) 03:46:11
>>925

難しいこというねえ。好きよ、そういうの。

でもすまん、理解できんぜ・・・
930考える名無しさん:2005/07/07(木) 05:43:19
哲学者が占い師を名乗るのはおかしいとは思いませんか?
931スレンダー:2005/07/07(木) 11:58:32
>>925
アンドロギュノスというと両性具有者のことですよね?
男男かどうかはわからないけどペニスが二本生えてる人は
いるらしいですよ。
>>930
占い師が哲学を学ぶのはよくあるんですけどね。
932考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:10:07
匿名で2ちゃんねるに書き込むこと自体に倫理的な問題はあるの?
「問題ない」って答えも全然OK。
933考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:10:08
>>926
発言(発音)自体は可能。しかしその発言は日本語として間違っている。

>自分を嘘つきだと信じている正直者
君の理屈では、この人は「私は嘘つきです」と正直に発言することになるが、
発言内容(私は嘘つきです)と発言の仕方(正直に)が矛盾する。信念通りに行動してない。

実はこの人は、単に「正直⇔嘘つき」という語を逆転して覚えているだけ。
つまり、この人が「私はウソツキです」と発言したとしても、
彼の言う『ウソツキ』を我々の使う正しい日本語に翻訳すると『正直者』になる。

簡単にいうと、彼は「私はXです」と発言しただけ。X=正直者。
でも彼は「X」という記号を使わず、「ウソツキ」というまぎらわしい記号を使った。
でもそれはあくまで記号なので、「ウソツキ」という記号には「正直者」が代入される。
結局、正直者が「私は正直者です」とまぎらわしい表現で言っているだけ。

>>930
哲学者であると同時に占い師であればおかしくない。
934考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:18:57
>>932
倫理的な問題は書き込み内容によって生じるのであって、
書き込みが匿名であることによって生じるわけではない。

ただ、匿名であることが「倫理的に問題のある書き込み」を助長するかもしれないけど。
935考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:45:17
自分の発言に責任を負わなくていい場所で積極的に発言してる自分に少し罪悪感。嫌悪感。
936考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:49:06
人間が計算機だとかほざいているバカはどうしたらやっつけられますか?
937考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:55:53
凄い芸術を創作すればよいと思われ
938考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:59:14
>>937
凄い芸術作品は、チンパンジーでも、象でも、コンピューターでも作れますが。
939考える名無しさん:2005/07/07(木) 13:29:52
ほんとに?
940考える名無しさん:2005/07/07(木) 13:33:01
芸術も読み手の裁量だからね。
941考える名無しさん:2005/07/07(木) 13:34:20
芸術作品をオナニーと勘違いしてるんだと思われ。
942考える名無しさん:2005/07/07(木) 13:45:12
>>941
ゴッホの作品も、彼の存命中はオナニーだったわけだが。
943考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:25:28
歴史を捉えて、それを超えようとしてるかしてないかの差じゃないの?
944考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:46:20
>>943
世渡りのうまい香具師は、時代を超えつつピカソやダリになれたわけだが。
945考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:50:51
で?
946考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:52:55
>>945
太ったピカソより、痩せたゴッホになれ。
そして、二足三文で漏れのところに作品を置いて池。
947考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:56:38
ダリはわからないけど、ピカソはホンモノだよ。
運があったにしても、世渡りの巧さだけじゃない。
948考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:58:56
>>947
ゴッホはニセモノか?
949考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:03:36
言葉遊びばっか。
もっと本当のことを言ってよ
950考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:26:56
>>949
本当のことか?
そうだな、俺は面食いだ。これ本当。
951考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:38:12
それは嘘だ。
952考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:41:43
>>951
ピカソ顔の女嫌いだもん。
953考える名無しさん:2005/07/08(金) 19:30:08
なんか聞きたいんだけど
特別、無くて。
そんなとき何を聞いたらいいんだろう。
うーん。
954考える名無しさん:2005/07/08(金) 20:49:34
ではワタクシが代わりに質問させてイタダキマス。

今晩も贔屓の野球チームが負けていマス。
そもそも贔屓のチームが負けるとなんで悔しいんでしょうか?
955考える名無しさん:2005/07/08(金) 21:41:18
>>954
んなこと知るか!
だまってスターウォーズ見てすっきしろ!
956考える名無しさん:2005/07/09(土) 12:34:26
「満足した豚よりも不満足な人間がいい 」って誰の台詞でしたっけ?
J.S.ミルズ?
957考える名無しさん:2005/07/09(土) 12:45:01
満足した豚であるよりも不満足な人間であるほうがましであり、
満足した馬鹿であるよりも不満足なソクラテスであるほうがましである。

                         J・S・ミル
958考える名無しさん:2005/07/09(土) 14:01:17
>>957
ありがとうございました。
959考える名無しさん:2005/07/10(日) 06:57:32
ヘーゲルの「大論理学」はなぜ「大」がつくのですか?
960考える名無しさん:2005/07/10(日) 06:58:56


 Q.全身がマンコ臭いんですが、どうすればいいでしょう?

961考える名無しさん:2005/07/10(日) 11:09:06
詭弁しか語彙が無い人についてどう思いますか?
962考える名無しさん:2005/07/10(日) 11:33:39
>>961
詭弁とは論理と真理で考えられているようです、正義であると正論ですから、
対立するものを考えるとすると、不義理でしょうか。
詭は考えられている内容とこのようなものであるという事が一致している訳で
はないと考えられているようなので、真理であると考えられる。
だから、本当のことを知りたい人であるようです。
963考える名無しさん:2005/07/10(日) 11:43:28
実家暮らしの大学生なんですけど、先ほど夢精をしました。
ガビガビのパンツはどうすればよいでしょうか?
964考える名無しさん:2005/07/10(日) 12:38:14
もう乾いてしまいました。なんだかやるせない気持ちで一杯です。
965考える名無しさん:2005/07/10(日) 13:03:15
人間は機械になりえるのでしょうか・・?
機械は心をもつことができるのでしょうか?


・・・教えてください・・・。
混乱しています。
966考える名無しさん:2005/07/10(日) 13:15:54
>>965
>人間は機械になりえるのでしょうか・・?
どうなった時に「人間が機械になった」といえるのか分からない。それによる。
どういう状況を想定してるの?

>機械は心をもつことができるのでしょうか?
機械が心を持つことができるかどうかは、心があるか否かという客観的事実ではなく、
人間が機械に心を認めるかどうかという心理的及び文法的事実による。

なので、心理的抵抗がなくなるくらい「心があるかのように」振る舞うロボットは、
「心がある」と言われるようになるかもしれない。可能性はゼロじゃない。

現在の技術でそんなロボットが作れるどうかは不明。多分まだ無理だと思う。
967考える名無しさん :2005/07/10(日) 13:24:08
動物や植物にさえ心があるかどうかも分からないのに
968永井:2005/07/10(日) 13:41:46
他者に心があるかすら分からないのに
969考える名無しさん:2005/07/10(日) 13:47:41
>>968
ネタに茶々入れるのも野暮だが、永井は他者の心の存在を認めてる。
むしろ名前欄は「大森荘蔵」とかのほうが適切かと。
970考える名無しさん:2005/07/10(日) 14:01:41
自分に心があるかどうかもわからない。ましてや他人に心があるかどうかなんてわかるはずがない。
971考える名無しさん:2005/07/10(日) 14:24:25

集うなよ・・

【虚無主義者が集う故に虚無主義でなくなるスレ】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1120008706/l50
972考える名無しさん:2005/07/10(日) 14:56:53
>>959
原題はただの論理学(Wissenschaft der Logic)。
岩波書店が翻訳するときに、「エンチクロペディ」内の論理学(いわゆる小論理学)
と区別するために「大」をつけた。

とWikipediaのヘーゲルの項に書いてあった。
973考える名無しさん:2005/07/10(日) 15:28:14
古代ギリシャに生まれた人間観と近代の人間観の違いを教えてください。
974考える名無しさん:2005/07/10(日) 17:18:01
因果関係が成立する3つの条件を
・必然性
・継起性
・産出性
と習ったのですが、産出性の意味が良く分かりません。

どなたかご教授願います
975考える名無しさん:2005/07/10(日) 17:23:54
オブジェクト的ですね
976考える名無しさん:2005/07/10(日) 18:16:59
出産的の間違い。つまりマンコしたら子供が生まれることがあるということ。
977考える名無しさん:2005/07/10(日) 18:49:26
オ○○コと言ってしまうような助平は業だと思ってがんばって育てましょう。
978考える名無しさん:2005/07/10(日) 19:44:04
このページの「例題31」の答えを教えて下さい
ttp://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~tsuchi/Logik96.html
979考える名無しさん:2005/07/10(日) 21:20:56
ヤだ
980考える名無しさん
>>978
例題31
(1) 輝くもの必ずしも金ならず。
Xが輝くものならばXは金である、というのはすべてのXについてではない。
¬∀x(Fx⊃Gx)

(2) 例外のない規則はない。
すべてのXについて、Xに例外がないならば、Xは規則ではない。
∀x(¬Fx⊃¬Gx)

とりあえず2つだけ。残りは自分で考えてみて。