1 :
考える名無しさん:
調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんかクソでも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!
2 :
考える名無しさん:04/12/29 16:34:23
「ミザ○ー」は哲学の思想の何が入ってるんですか?
4 :
考える名無しさん:04/12/29 19:06:43
「再帰的」ってどういう意味ですか?「再帰的近代」などの使われ方をした文に
出くわしたんですが。分かる方教えてください。
6 :
考える名無しさん:04/12/29 23:05:36
recursiveに教えない
7 :
論理学の質問:04/12/30 04:16:06
「xは大きなノミである」が
「xは大きく、かつxはノミである」と等値でないのは
なぜなのか教えてください。
属性的形容詞と述語的形容詞を区別しろとのことらしいのですが…
8 :
考える名無しさん:04/12/30 08:24:35
だからゴム付けなっていったじゃん!避妊しなよ!
↓
9 :
考える名無しさん:04/12/30 08:30:40
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒ / ̄\
_〈(_)| |~ |~ |~ |~ /^ \_ ( )
(丿 /~ /~ /~ /~ /~ /~ /~ /^\ / /
()/()/~ /~ |~ |~ |~ .|~ |~ |~ /⌒\/ /
へ^〈,|,,、,,|,,、,~|、、、|~,,,,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ 〈~ |~ | /⌒|ヽノ
/ ) ( ;.o.';::.;:∴,,";∴゙∴:,,";∴゙∴:;;∴:\
/ ) ( ) :◎;:",,''o∴;;;",,;"::;:゙o,;;:・∴,,''∴:ヽ
/ < > ( ∴",'O∴,;∴;;",,;;∴∴:;;;;;:";;∴ ,--'""ヽ
i ( ) ( ).;:∴,,".;∴゙◎o,;・∴ //二二ノ""^ソ
ヾ /ヽ_,mm/\彡";:`,,∴ ∴:::;∴", ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
ヾ/ 、 ヾ ( :゙o,;;:・∴,,''∴:◎゙,,゙;; \"ヽ-;:,,,,,,ノ/
( _ヾヾi i!i _,, - )ヾ__ミ∴";;,,";:`,,∴;",; / \,,,,,__,,,ノ
.i`ニ=-(((-一´ /ヽ /
i ''"(。 。)、`` / | :::|、
ヽ ´ /i_i_ ヽ / / ,r==、 ::::i \. ___それはどうかな?
ヽ ゞ二ニン / / / ii,● l ::::|_/=|──/
`ー―''" \/ ゙'‐='" :::|  ̄ ̄
| ::::| テュム
i \ :::/ テュム
\ |::/
|\_//
\_/
UFOとかツチノコが実在するか否か直接確認する以外に方法が無いとして、
UFOが居たからといってその人には取り立てて何も関係が無いはずです。
それにも関わらず、UFOを追い求めてしまう理由は何でしょうか。
その理由を哲学的に勉強するにはどの分野が妥当ですか。
11 :
考える名無しさん:04/12/30 20:43:40
その人が不特定な何かに与えられる所が大きかったとので、あるかどうかも
分からないものを熱心に追い求めているのだと思うのです。
実在に対して規定するのではないのですから、受容の問題だと思われます。
すると、反省的な意識だと思われます。そのような意識は人間のどのような
性質に由来するのでしょう。
>>10 > UFOとかツチノコが実在するか否か直接確認する以外に方法が無いとして、
> UFOが居たからといってその人には取り立てて何も関係が無いはずです。
> それにも関わらず、UFOを追い求めてしまう理由は何でしょうか。
関係無いわけないじゃん。UFOったら、あんた普通空飛ぶ円盤のことでしょ?
そんなのがほんとに居たら一大事ですよ?大ニュースですよ?
> その理由を哲学的に勉強するにはどの分野が妥当ですか。
>>11同様俺も心理学だと思うが、心理学板にいけばいったで哲学だなそりゃ、とか言われると思う。良くておカルトか。
では、UFOに驚き、興味に躍り上がるのはどのような人間の性質に由来するのでしょう。
発見の現象からその心意識を純粋にすると哲学の分野の何に当たるのですか。
美術品のような美しさに感動するのではないと思われます。
美が何を含むのかは明確ではありませんが、ツチノコやUFOは美ではないようです。
自分の中にある驚愕が何であるかを確認したくて仕様が無くなる様な情熱を知りたい
事は世の中にありますか。それを美学というのでしょうか。
16 :
考える名無しさん:04/12/30 21:03:55
>>14 >>発見の現象からその心意識を純粋にすると〜
何がいいたいかようワカラン。とにかく、(科学的に)未知なるものを追い求める心情を分析したいなら
心理学だ。「超常現象の心理学」ってな本もあるくらいだし。ただしこの本の内容は軽めだから
君が求めるものと合致するかは知らんが。
13ですが。
>>16 その手のいわゆる「心理学」って、学問として大学とかで教えられてるもんなんですか?
>>16 >>発見の現象からその心意識を純粋にすると〜
純粋にするとはそれのみにするという意味で使っている。
主観の純粋さについての話。決してメルヘンなものではない。
現象は経験の未規定の部分のある全体を意味する。
何かを見るという経験を伴わないものは思惟の可能的な悟性であるわけです。
つまり、UFOを見てしまった人が、(見たと思い込んだでもいいですが)
UFOを目の前に心を打たれる状態を知りたいと思ったら、その状態は心理学で
まかなえる問題であるとは思えないのです。ラカンも物足らないようです。
つまり、何であるか定かで無い状態であるわけです。
未確認飛行物体ですから。分らないにも関わらず、一体どうして心が
そちらに向かうのか、莫大な労力を掛けてしまうのか。フェチシズム
などで説明できますか?
このような心の働きを心理学だから大した事無いで片付けないで、哲学で論じている
ものがあるのかと。ゴリゴリ納得させてくれるような事を哲学は論じられる部門が
何かあるんじゃないかと疑問を持ってる訳なのです。
そうでないなら、驚嘆している事は未確定であるからだ、となるでしょう。
未確定というのは外延量の状態であろうか、形式に驚くフェチ?
22 :
考える名無しさん:04/12/30 21:42:16
>>17 もちろん。
>>20 疑問のポイントはわかった。が俺じゃ満足に答えられんwスマン。
とりあえずヤボな私見を述べておくと、UFO、ツチノコなどの未規定性は主に科学に対しての
未規定性だと思うんだ。人がそれらを求めるのは、全てが合理的・科学的に構築された近代社会において
その合理的科学的に規定されたシステムの破れ目(未規定性)を求める行為だとみなせるんじゃないかな。
そう考えると、答えは社会学で決定されるようにも思う。
まあ他の人にも意見を聞いてくれ。
科学の破れ目は社会学が扱うものなのか。それは少しおかしい。
諸科学は仮説と観察か。社会学も仮説と観察か。
主に諸科学と社会学の違いは扱う対象の違いだけだろ。
24 :
考える名無しさん:04/12/30 22:51:41
つか、哲学ってのは、
考え方の方法に関する学問と考えるべきじゃないのか。
心理学だろうが、数学だろうが、物理学だろうが、法学だろうが、
その基礎になるのが、哲学だったんじゃないか?
いまでは、一人、取り残されたようになっちまってるようだが。
25 :
◆NeWFunKgzI :05/01/01 13:59:09
正月質問まち
存在理由、生きる意味、生きる目的。
やっぱりそれぞれに違いはあるのでしょうか?
>>18 そうだよ。どれほど思惟深い人間であろうと
「自分が見てしまった」事実だけは否定できない。あらゆる錯誤の可能性を
検討し尽くした上で、それでも「見てしまった」場合、
「自分=ヒトという種」にまつわる<存在理由>も含めた全ての哲学的探究において
「そのこと」を抜きにすることはできなくなる。
地平というか、思索の次元が、決定的に異なってくる。
・・・地球初発の生命体である「ヒト類」は、いま
そういう時機に到達しているのかもしれない。
>>26 ほとんどの場合でその3つに違いはないと思う。
29 :
考える名無しさん:05/01/01 18:22:46
[語り得ないことについては、人は沈黙せねばならない]
の意味を教えてくれ。―沈黙せずに
>>29 ウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」の決めゼリフ。
ここではウィトゲンシュタインは言語を機械的な命題として考えている。
世界は実際に起こっていることのすべてで、
その実際に起こっていることというのは命題のこと。
命題だから言語で表せる。
世界の全ては言語で表せる。
理論的にはそうなるはずなのに、言語で表せないものがある。
倫理とか神秘とか……そういうものについては語り得ないのだから、黙ってろ。
という話だと思った。
世界の範囲をこの機械的な言語で区切ってしまっていることが難ありだが。
32 :
考える名無しさん:05/01/02 01:54:44
ヘーゲルで哲学が完成したってどういう意味ですか?
>>32 ヘーゲルって人は、多分、見切ってしまったのだと。
父と子と聖霊の、或は霊と人と獣の境を。
哲学的関心が収束したのでは?
新年が明けて、おめでたいのはなぜでしょうか。
>>34 個人の実感としてはおめでたくなくとも、そう言うことで全体的なおめでたさが増す。
面白い現象でち。一種の言霊信仰かしらね。
「愛でたい」と、言うのは。
愛する者が、他界に亡いから。
因縁を、置いて来たりし、彼の世界。
丸で、惟では、毎日、日曜、自殺しなくて
済みそうな。
喪が明けて、厭益りたる、目出度さや。
一休さんがどくろの杖を持って、
正月に歩き回ったのがどういう意味なのか、実感できるようになった。
でも心のから底、おめでたいと思う人っているのかな。
お年玉目当ての子供以外では。
A happy new year armen !
39 :
清原和博:05/01/02 23:00:45
不在、ということについて語ってもらえませんか?
>>36 御免なさい、何時もの癖で。
正しくは、「弥勝りたる」です。
41 :
考える名無しさん:05/01/02 23:19:04
>>31 哲学が心理に到達し得ないのは、
言葉の用法を間違っているからであり
諸概念、命題を定義する言葉を起源まで遡り、
厳密な意味での使用を心がければ
言語によって真理へ到達できるとした仮説を執ったため
その言語の定義するものが、感情に起因する言語は
厳密さを極めても言語で説明することは不可能と帰結した。
故に感情に起因する論理的に定義できない
芸術や感情は言語で語れない=沈黙せねばならない。
って事だったっけな。
>>39 真先に思い浮ぶのは、作者不在ですね。
態となのでしょうが、作者未詳とか。
後、土繋がりで土行孫とか。
>感情に起因する論理的に定義できない芸術や感情
殉情という事で宜しいですか?
44 :
考える名無しさん:05/01/02 23:35:23
質問の意図が分からない。
住まないがもう少し具体的に御願いします。
45 :
考える名無しさん:05/01/02 23:35:56
訂正:住まない ×
お金で友人は買えないという事は本当ですか?
類似したものに憎悪を感じるのは必然ですか?
>>46 「友人」の定義次第。
単なる話相手とか、一緒に遊びに行く仲間くらいなら金で買える。
以下は私見だが、個人的には絶対に金で買えない友人というのはよく分からない。
買えなかったとしたらそれは単に金が足りなかっただけじゃないかと。
なんにせよ、人は何か(好意・一緒に過ごした年月・楽しい会話etc.)で友情を買ってるわけで、
そうだとしたら突き詰めればその「何か」は金に換算できなくはない……と思ってみたり。
と言っても、俺自身は金で友情を買った経験はないけど。
>>47 近親憎悪はよくあることだろうけど、別に必然ではないと思われる。
少なくとも「必然である」という断定はできなさそう。もちろん「必然」の定義にもよるけど。
法則を良く心得てるから、それに適用せざるを得ないというのは
人間の認識に由来するというのは必然ですか?
書き間違える事ぐらいある
人が乗って来たらチョロチョロしやがって、何がそんなに気に入ったのか
>>46 「金で人の心が買える」という言葉が物議をかもしたけど、
金=自分の利益とするなら、それになびく人間はけっこういるように思う。
だから、金で人の心は買える可能性は十分にある。
自分の胸に手を当ててみても、自分の都合から、心(自尊心)を売らなかったとはいえない。
だが、ときどき、借金したけど離婚しないといった夫婦もいる。
たとえば、かつみ・さゆりのように。この場合、情が移っていて、金、利害関係を超えたのだろう。
54 :
考える名無しさん:05/01/03 13:16:15
「構造主義」って何ですか?新書何冊か読んだんだけど、
何を主張しているのかよくわかりませんでした。
できるだけわかりやすく、手短に教えて頂けるとありがたいです。
55 :
考える名無しさん:05/01/03 13:29:19
>>54 では手短に完璧な構造主義の理解をさせてあげよう。
お出かけのとき、鍵をかけ忘れたような気がして戻ってみればちゃんと
鍵がかかっている、これが構造だ。
しかしそれは実体化してあるわけではない。
なぜなら、お出かけのとき、鍵をかけ忘れたような気がしても大体鍵は
かかってるもんだと思いながら念のため戻ってみれば、実はかかってい
なかったということもかるからだ。
構造主義とはそういうことを研究する学派である。
56 :
考える名無しさん:05/01/03 13:31:12
57 :
考える名無しさん:05/01/03 14:23:50
>>55 私も便乗してわからないのでもう少し詳しくお願いします
構造主義ってのは、研究対象、主に人間の行為や文化的なものについてなんだけど
それらには人間の自由意志に左右されているように見えて、そうでない構造的なものに支配されている
そう考えてその構造を描き出す手法ってことかな
「構造」ってのは要は図形
例えば、ジャンケンや芸者遊びの一種はまったく別物に見えるけど
「3すくみ」という構造は同一、この種の遊戯には「3すくみ」という構造が文化の壁を越えて存在するということやね
異なる文化間に同一の構造を読み取るのが旧来のレヴィ・ストロースの構造主義
それに対して言語の使われ方などに構造を読み取るというのがポスト構造主義
たいてい、真理に興味なく権力の構造を描いて終わりだから哲学としてはどうかなと思うけどね
59 :
54です:05/01/03 15:10:01
55さん、やわらかさん、レスありがとうございます。
何となくわかったような気がします。レヴィ・ストロースのどこかの部族の
婚姻研究のように、何かしら「構造」を読みとろうとするのが構造主義、
という感じでしょうか。
もうちょっと言えば、「社会の中に色々な相似関係を発見し、これを抽象化
して<構造>として取り出し、それを分析する」手法、という理解でいいですか?
僕はちょっと数学をかじったのですが、数学で似たような命題を包括する
ような一般化的な定理を発見する、というのに似てるんでしょうか。
でも、こういう話って、文化人類学という「科学」としては興味深いと思いますが、
存在とは何か、宇宙とは何かを問うことがそもそもの目的の「哲学」と
どう関係してるんでしょう?
そうですね、それ自身に関係する関係の結晶化、と関係しますかね?
61 :
54です:05/01/03 16:08:19
>>60 すいません、「それ自身に関係する関係の結晶化」って何でしょうか・・・
平易に説明していただけると大変ありがたいです。
アフォですいません。
時代精神に於ける生産関係の物象化で良いのですか? >ALL
63 :
54です:05/01/03 19:16:56
もっと知りたいのでage
正月がめでたいと思えなかったにもかかわらず、三が日が過ぎて、疲れてしまいました。
ちなみに、友人にも親戚にも会っていません。
しかし、どこかで自分は淋しがっていると実感させられました。孤独について、
哲学的に、あるいは文学的に考えられる本、映画などがあったら教えてください。
複数で交際をしていて、しばらく経ってから淋しい病気になりました。
他に関係を持っていなかったので、そこ以外に原因は無いと思われます。
このような場合、哲学的にはどうすればいいのでしょうか。
自分一人だけ淋しい病気の薬を飲んで解決すればいいのでしょうか。
それ以外にできる事がないか不満です。
哲学的な回答をよろしくお願いします。
御中
百淋を超えて、百一淋へと!(101匹淋ちゃん大行進)
この状況に介入するにはどのような理由に拠るのでしょうか。
正しいですか?それとも世間一般のやり方でしょうか。
時間的には、交際を始める前には特にこれといって現在の状況ではありませんでした。
その状況から、自分はキャリアではないと推測します。自分以外の人間がキャリアーで
あっても、直接言う事は許されるのだろうか、ほのめかせるのも許されるのか、
知らない間に食事に薬剤を混入させるのは許されるのか、何故にこれらの事は容認される
のかが分りません。
とにかく落ち着け。
自分の問題であるのか、自分以外を含む問題であるのかを考えであるのか、
を考えたら後者であると思われます。従って、介入するべきだ思います。
何故なら、不特定多数に広がるものだからです。
関係のある男性全員で話を回す間接的な方法だと際限無く話が広がり、際限が
ありません。すると、直接がいいようです。何を持って直接話しましょう。
自分の症状を話してお前もそうだから、と連れて行くという解決が一般的でしょう。
私は違う、侮辱だと言われても、自分に症状が出ていて他に心当たりが無いなら、
その集団全員に感染しているのではないかと考えてよさそうです。
その集団を集めて、同じ穴のムジナと顔を合わせるのも感情的には嫌です。
直接関係したあなたも何とかしたまえと言うのは、周りに迷惑が掛かるからという
社会的な理由でいいのでしょうか。
人生相談は一般的な事を聞く事ができます。ですが、何故、一般的な
法則が許されるのかと言う事です。何故、人にいう事が許されるのか
です。まさか、淋しさ撲滅法なるものがあるとは思えません。
或いは、自分にある、そして、関係があったのだから、あなたもあるだろう。だが、
それを確実にする方法が難しい。これは自分で淋しさを治し、その人の誘惑を撥ね退け
るという方向でいいのでしょうか。
疑いのある淋しさの付着度を勝手に盗み見るのも、それは別個の罪悪です
から嫌なようです。
バトル・ロイヤル=サブジェクト!(BRS)
とてもプライベートな事について、俺は海を見て潮風に当たるのは
嫌だからといっても、私は海なんてちっとも気にならない。
むしろ、白みはじめたからとてもむず痒いほど感動、なんてゾッとします。
朝起きると、海を見ながら、白みはじめた、紺白霧が目に染みて、
灰解く水が流れ落ちるのをかんじた。
唯物論を破壊しつくしたいのですが、まずは何からはじめると良いでしょうか?
よろしくご教授ください。
>>79 手始めに、「腹が減っては戦は出来ぬ」を否定して見て下さい。
>>80さん
ありがとうございます。何だか視界がひらけてきたような気がいたします。
がんばってみます!
赤ちょうちんなどでオヤジが「人生哲学」について語ってるのをみて
哲学徒はどのように思うものなのでしょうか?
前から気になっていたのですが哲学科の友人たちに聞くのを忘れていました。
>>82 蔵人の次の台詞は、
「てめー、オフ会に来やがれ!」だぜッ。
前スレで質問をした浦島太郎ですが年をとらない訳が分かりました。
複数であるなら特に約束は必要ないと思われます。気軽に遊びに誘えばいいように
思われます。非常に侮辱されたと周囲の友人に相談したようで、彼等を一緒にして
あげようと周囲の人は協力し始めた模様です。約束なら個人相互の問題であり、個
人相互以外ではないようです。起点で多数の人を交えると、恐らく不特定多数に忌
避感の無い人であるようですから、何でも周囲の人に相談するでしょう。それを混
同されると相互に築く事柄に第三者が介入してくるでしょう。それを説明すると、
周囲の調査を始めた模様で、大変迷惑しています。この人は一体どのような人でし
ょうか。
その関係はそこまでであり、不特定多数の関係の人であると思われます。
これは許されない事であるようです、何故なら、個人の問題であり、人に
相談する事ではないからです。それにも拘らず、周囲の人が協力するのは
何故であるのかという事が非常に疑問で仕様がありません。
一人が駄目になったら、複数の別のものに行けばいいようです。だが、非
常に気に入ったようで何度も誘われますが、関係を持つと後も怖いので断
るのです。好みを聞き出してそれこそ自分であると、顔を合わせる毎に主
張するのですが、非常に恐怖です。複数プレイの嫌いな私は異常でしょうか。
それより怖いのは、解放された後の空白です。付き纏われた後に
何か癖になるでしょうから、今後もそれに関係する受容体が自分
に出来、周囲の人がその人に関係あるのではないかと疑う事は無
いでしょうけど、記憶には大変残ると思われます。
閑話休題、淋しさについて他者に介入するには理由が必要です。
恐らく、他人が困っているから助けてあげようではお節介です。
自分の問題であるなら一人で淋しさを治す薬でも飲めばいいので
すが、独占契約を結びと考えているようなので困っているのです。
解決するには独断論でよろしいでしょうか。
>>32 ヘーゲル 『精神現象学』を読む
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069557892/508 508 名前:考える名無しさん[] 投稿日:04/11/09(火) 07:38:05
ヘーゲル=生命論ということで、自然法則=ロゴス
ということを前提にしたヘーゲル主義はアホ。
そしてまた、自然/人為という例の概念対立に戻るだけ。
動物化するヘーゲル主義とか恥ずかしすぎ。
たんに、「われわれにとっては」という視点から事象を
見下ろしたいだけ、というのも馬鹿すぎ。
自然の生成と言葉の生成とは違うのであって、
けっして同一視できないし、だからといって、これを異なる
ふたつの、相矛盾する生成とみなして、だからこそ止揚とかいうのも、
それじたいが生起する、言葉をエスペラント語化しすぎ。
だから、哲学するにあたってのことばは、なにに拠っているんだという。
けっきょく、悟性能力によるにすぎない
数学的・論理構文的・形式的なことばであれ、
われわれを超えたロゴスによることばの運動という意味でのことばであれ、
じぶんが哲学するにあたってのことばは、エスペラント化されているのであって、
要するに哲学は、
哲学している当事者を棚上げ可能にしている。
実は、
自然観察するように、事象観察者になってしまうというのが、
ヘーゲルにかぎらず、哲学の罠。
むろん、
自然観察から先へと進まざるを得ないはずなのに、
「哲学者」となるとそこにとどまってしまう。
あの、
自然といっても、physisからnaturaへの歴史があるってことは、前提で。
非常にタイミングがよく知り合いに出会い、彼氏が出来た、結婚した、
子供が出来たなどと聞かされます。まさか、後を追跡したり、噂を流し
ているとは思えませんが、どうなったのかをふと耳にするのです。
これは人に伝達する事でしょうか、慶事であることは確かです、
それのみわざわざ伝えるのは何でしょう、介錯人の役割なんでしょうか。
91 :
考える名無しさん:05/01/06 03:11:46
デカルトの説を参考に「物質」と、「物質が存在する」という事の
意味する所を明確な根拠をもって示しなさいと言われたら、
皆さんはどう説明しますか?
『省察』は一通り読んだのですが、残念ながらよく分かりませんでした。
どうぞ教えて下さい。
人間とは何なのでしょうか?
それは哲学する輩である。
哲学って何なんでしょうか?
それは人間が己を知ろうとすることである。
何なんでしょうか?
俺はヒントはフラクタルにある、と思う。
マンコとは何なのでしょうか?
それは哲学する穴である。
チンコって何なんでしょうか?
それはマンコが己を知ろうとすることである。
何なんでしょうか?
俺はヒントはジブラルタル島にある、と思う。
94 :
考える名無しさん:05/01/06 15:15:24
それはヒントなんでしょうか?
ヒントとは何なんでしょうか?
それはきっかけである。
ゆえにあなたのそれもヒントである。
きっかけとは何なんでしょうか。
それは始まりとなるヒントである。
何なんでしょうか?
俺はジブラルタル島にはない、と思う。
あれっ?ヒントになっちゃった。
それはインポなんでしょうか?
インポとは何なんでしょうか?
それはEDである。
ゆえにあなたのそれもインポである。
EDとは何なんでしょうか。
それは始まりとなるインポである。
何なんでしょうか?
俺はジブリの森にはない、と思う。
あれっ?インポになっちゃった。
96 :
考える名無しさん:05/01/06 15:32:40
あなたは支離滅裂のように見える。
支離滅裂とは何なんでしょうか?
それはめちゃくちゃである。
ゆえにあなたのヒントはめちゃくちゃである。
めちゃくちゃとは何なんでしょうか。
それは私をめちゃくちゃにさせるあなたである。
何なんでしょうか?
俺はあなたは私をめちゃくちゃにさせたいらしい、と思う。
あれ?めちゃくちゃになっちゃった。
あなたは尻フェチのように見える。
尻フェチとは何なんでしょうか?
それはぐちょぐちょである。
ゆえにあなたのマ○コはぐちょぐちょである。
ぐちょぐちょとは何なんでしょうか。
それは私をぐちょぐちょにさせるあなたである。
何なんでしょうか?
俺はあなたは私をぐちょぐちょにさせたいらしい、と思う。
あれ?ぐちょぐちょになっちゃった。
98 :
考える名無しさん:05/01/06 15:46:45
あんた頭くるなあ。
頭くるってどういうことでしょうか?
それは爆発である。
ゆえにあなたは爆発のスイッチである。
スイッチとは何でしょうか。
それは私を爆発させたいあなたである。
何なんでしょうか?
俺はあなたを爆発させたい、と思う。
あれ?あなたは俺?
あんたも好きねえ。
もうめんどい
100 :
考える名無しさん:05/01/06 16:03:29
動物は2次元的なものの見方をしているらしい。
絵を見るように。
そこで、動物のような視点で見ることしかできなかったら、
どうなるんだろう。
それでも3次元があると分かるんだろうか。
>100
亞ほ。一生考えてろ。
102 :
考える名無しさん:05/01/06 16:38:08
あるものをあるがままに見るってどういうことですか?
103 :
考える名無しさん:05/01/06 17:03:38
コウモリであるとはどのようなことか?
104 :
考える名無しさん:05/01/06 17:22:05
人体は簡単な幾何学図形に当てはまる。
例、仰臥して手足を伸ばした人間のへそにコンパスの先端を置けば、
円周は手足の先端を通 る。また両足をそろえ、両手をひろげたときは
正方形に当てはまる。
おもしろいでしょ?
そこでだ、角度なんだ。問題は角度なんだ。
105 :
考える名無しさん:05/01/06 18:45:58
知を愛するということが果たしてできるのでしょうか。
どうもいろんな人の哲学に触れるにつけ、考えることを愛しているような気がします。
>>105 愛するということは求めることでもあるよね
恋人を求めるでしょ?
知を愛するということは、知を求めることでもあるわけだから
誰もが考えるわけ
哲学にきちんとした解答がないのは
きちんとした解答が与えられて答えが出てしまったらもうそれ以上は求められないから
死ぬべきですか?
それとも生きるべきでしょうか?
>>107 ハムレットを読もう
それかキルケゴールかサルトル
快楽か倫理か
レジスタンスか親孝行か
あれかこれか
>>106 「知を愛する≠知を求める」だと思います。
いない恋人は求めることができますが、いない恋人を愛することはできません。
求めるのは、自分には知が無いからだということのように思われます。
だとすると、それは知を愛しているのではなく、無知を憎んでいるという方が近いかもしれないと感じます。
それと、知を求める方法は考えることだけなのかも疑問です。
考えないで知を得る方法もあるのではないか……という気がします。
やわらかさんの言わんとすることはわかるのですが、
「なぜ哲学にはきちんとした解答がないのか」という問いにはきちんとした解答ができるんですね。
そこも何か割り切れないものを感じます。
まあ、きちんとした解答なんてないと割り切れば楽でしょうけど。
ありがとうございました。
>>109 >いない恋人は求めることができますが、いない恋人を愛することはできません。
だから「どこか」にはいるのさ
真理は存在しないわけではないけどどこにもない
幸せの青い鳥はいるんだけどつかまえられない
>それと、知を求める方法は考えることだけなのかも疑問です。
>考えないで知を得る方法もあるのではないか……という気がします。
あるでしょ
独断、独善、妄想、教義
>まあ、きちんとした解答なんてないと割り切れば楽でしょうけど。
おいらは相対主義者じゃないよ
哲学にはきちんとした解答はないけどきちんとした問いはあるよ
111 :
考える名無しさん:05/01/07 11:50:12
しつこいようだが、フラクタルなんだって。俺の予想では全てが。
黄金比率もそうだった。1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144
そこに美を感じるのは当然であった。
それは遺伝子のようだ。情報を引きづる。1+2 2+3 3+5 5+8
雪の結晶が6角形になるのは分子の形の情報を引きづっているから。
そしてそれに美を感じる。
哲学も。何?それは何?と永久に続く。
我々の思考はそうなってる。
人間の形も型にはまっている。
街並みも。道路は血管のようだ。
だから何って言われても困るが、
とりあえず、この世の構造を知った、おしらせ。
112 :
考える名無しさん:05/01/07 12:07:07
だからさ。
過去にあったものは今もあるし、未来にもある。
どの時をとってみても似たようなものなのさ。
争いは絶えることないのさ。未来になってもなくならないのさ。
今あるのはきっと未来にもある。
ただ、遠い過去や未来はぼやけてくるだけ。
果てしなく宇宙を旅してもそこには同じように世界が見えるだけ。そんな代わり映えしない。
113 :
考える名無しさん:05/01/07 12:36:03
妄想なんだからね。迷惑だろう。
が。続ける。
宇宙が膨張している。これは時間というものが関わっているだろう。
つまり、過去の光は遠ざかるということ。それは過去というもの。そのもの。
過去はどんどん去っていく。
そもそも過去は私たちの記憶の中にあるもの。
私たちの記憶も遠くなればなるほど思い出せなくなる。
ならば、過去も未来も変わらないかというとそうじゃない。本質はあるかは?だが。
似ているんだ。見た目は変わっても芯は同じというか。
そして、未来はどうなのかといえば、確実に死は訪れるだろうが、
それはあやふやになるんだ。現在から見れば。
そして、生命論へと続く。
114 :
井上満則:05/01/07 12:45:05
女ってなんでアホなの?
115 :
考える名無しさん:05/01/07 12:46:06
>そして、未来はどうなのかといえば、確実に死は訪れるだろうが、
>それはあやふやになるんだ。現在から見れば。
シュレージンガーの猫?
116 :
考える名無しさん:05/01/07 12:59:56
生命の歴史を語っても仕方ないだろう。生きていないころのことは憶測でしか
ないから。確実にあったと思えるのは100年くらい?
しかし、もっと遡れる可能性があるのがいわゆる物質といわれるもの。
その中でも現在生きているとはいえない物。それを探れば近い線いくだろう。
考古学。それはなぜか?それは生きていないものはそれほど変わるスピードが
速いとはいえないからだろう。それはつまり、寿命が長いのだ。
石は石としての寿命が長い。こんなところ。
そいつらは動きが鈍い。無いといってもいい。
ここで、生命体というものは一生涯で脈打つ総回数はどの生物も同程度なんだ
という仮説を持ち出したい。ねずみも人間も象も同じ。
その説から、個体にはそれぞれの時間(寿命)があるわけだが、感じ方としては
みな同じなのだ、ということが分かる。ただ、相対的に見れば、長いとか、
短いとか思えてしまうだけなんだ。
結論として、生命というものは客観的に見るならば時間を消費するのが
早い存在であるくらいのもの。そして各々の種は各々相互作用をしながらも
それぞれの社会をきづいていく。
そして、我々はどこから来てどこへ行くのか。へと続く。
>>110 仮定からはじまってませんか?
信じる信じないは勝手、というような仮定から。
仮定を前提に立てられた問いは、その仮定の範囲内でしか答が出ないように感じます。
それでも、それはきちんとした問いなのでしょうか。
118 :
考える名無しさん:05/01/07 13:35:28
話は断絶するが。
過去はあるのかと問われれば無いということはできない。定義にもよるだろう。
過去がなければ現在の行動に移せない。学ぶことによって危険を回避する
ことができるようになる。生きていくすべを覚える。
逆に未来はあるのかと問われれば無いとはいえない。なぜなら、予測もなしに
行動はできないからである。少なくとも近未来はある。実は長期的な未来が
夢、なのだが。そして人は夢を実現化させようとするのである。なぜ死を
予測できないといえば意識的に死に対する明確なビジョンがなかったからである。
自殺はそれを明確にした帰結であろう。
そして死も含めて生命活動はフラクタルの原理により、我らの肉体内においても
似たような活動があることは知っている方のほうが多いであろう。細胞レベルにおいて。
臓器レベルにおいて。それらは自己制御に関わらず活動している。
ならば、マクロな視点ではどうだろうか?これも言わずもがな、地球の
活動である。地球は活動している。我らは認知せずに活動しているが、
まさに、体における細胞のようなものなのだ。ガイア仮説。
地球の予測は可能なのか?へ。
119 :
考える名無しさん:05/01/07 14:54:47
予測は可能かと問われれば、可能という結果が出る。しかし確率の問題点は
ある。可能であるが可能性が微々たるものというだけである。
地球規模の予測は難しいのである。なぜなら私たちがそれぞれ勝手に、ばらばらに
動いているからである。私たちは自身の行動ならば比較的に予測どおりの
結果をうる事ができる。完全には制御はし切れない。なぜなら細胞は細胞で
勝手に動いているからである。よって病気,死は予測困難になる。
そして、予測の精度を上げるのはどうするのかと言えば、相手を知ることから
始まる。相互作用している世界であるから、知り合わなければ確率が下がる
だけである。
すなわち予測を完璧にするには、例えば自らの死を知るには、自らを、
自らをなしている原子から全てを知る必要がある。これが困難を極める理由だろう。
簡単な物事の組み合わせが複雑な結果を生む。
もう一度いうが、予測の精度は上げることができる。
そして、実践に移っていくにはどうするかだが、
まずその前に地球は人間からの影響をどんな種よりも受けていることは疑えない。
そして、原子レベルから知ることはナンセンスであり、
また、地球全てを知ることも同じである。
現実的なことは人間同士で理解しあうことなのだ。
全てを知るのはフラクタルであることからして、必要ないし不可能であろう。
意思疎通できるもの同士が現実的である。
しかし、地震等によるものは人間の影響よりもはるかに破壊力がある。
それは細胞が心臓発作をどうすることができないのと似たようなものである。
細胞はマクロの肉体においては微力である。
しかし、細胞は癌となれば、脅かす。
人間は癌とならないようにしなければならない。
疲れた。
120 :
考える名無しさん:05/01/07 17:41:21
我々はどこから来てどこへ行くのかだが。
まずは過去へ退行することを考えていく。
間違いないと思えることを挙げると私らはみな親から生まれたこと、
私はいきなり私になったのではないと言うこと。の2点。
「私」の過去は記憶を遡れば果てがない、たどり着けない。
「私」を成した遺伝子を遡っても同じ。
祖先をたどっても同じ。
つまり、どこから来たのか分からない。フラクタルなのだ。
どこへいくのか。これは未来を考えることとする。
未来と言うものは願望の顕在化なのである。
先にも述べたとおり個々は自由気ままに動いている。不慮の事故は
複雑な相互作用の結果である。つまりはこれまた未来は分かりづらくなる。
1秒先なら分かる。複雑な非線形であるがゆえ時間を累積すればするほど
予測困難となる。これもフラクタルゆえである。
「私」が何者であるのか。それは見るものであろう。過去や未来を思うことは
顕微鏡で観察したり望遠鏡で観測することと似ている。果ては、無い。
ここでフラクタルの意味とは何かというと、
どこをとっても同じように見えるということ、
そして自己相似性をもって自己組織化をしていくのである。
以上より、、続く。
フランス革命ってブルジョア革命なんですね。
プロレタリア革命ってないんですか?
>>121 ロシア革命はプロレタリア革命じゃないの?
123 :
考える名無しさん:05/01/07 17:59:09
科学哲学、実証主義哲学、分析哲学の違いについて教えて下さい。
>>123 予め言っておくが間違ってたらスマソ。
・分析哲学
語や命題の分析を行って、問題を明確化する。
たとえば「すべてのカラスは黒い」という命題は、経験的レベルでは検証によって真偽が確認できる。
しかし超越論的レベルでは「カラス」という概念が「黒」を内包しているかどうか、
というか「黒い鳥だからカラスと呼ぶ」という構成が前提されているかどうか、が問題になる。
このように「その語(命題)が本当は何を指しているのか」を分析し明確化しなければ、
その問題に対する適切かつ明晰な思考はできない、とする立場。
このために曖昧で多義的な日常言語を避け、記号(A⊃Bとか)を使ったりする。
・実証主義
実証可能なレベルの話に限った哲学。
たとえば神がいるかいないかなんてのは検証によって確定するべきことで、
神の概念分析による存在証明(「神」という語には存在概念が云々)なんてのを否定する。
上の分析哲学の例でいえば、経験的なレベルに限って話をする立場。
検証不可能な形而上学を排した前期ウィトゲンシュタインみたいな考え方。
科学哲学は……ゴメン、あんまり聞いたことがない。
126 :
考える名無しさん:05/01/07 19:51:22
>>125 ありがとうございます。ウィトゲンシュタインは前期が実証主義で後期が分析哲学
になるんですか?分析哲学、実証主義哲学、科学哲学に相当する名前を列記してい
ただけるとさらにありがたいです!!
127 :
考える名無しさん:05/01/07 20:03:33
言語ゲームの理論をリオタールはどのように『ポストモダンの条件』で、援用したのか
どなたかご教授ください。
128 :
考える名無しさん:05/01/07 20:29:41
イヤだ。
みなさま、割り込み済まぬ。
気が済まないからもう少しだけ続ける。
実はこの続けるのが時間を作っていることは明白である。私が書き込みたくなるのは
続けたいと思うのは遺伝子が存続しようとすることや、軌道上を廻る天体などと
同じようなものなのだ。情報は引きづるのである。時間を流動的に感じるのは
そのためである。
さて、先ほどは過去への退行、未来の展望についての掘り下げが足りなかった。
現在から見ればどちらも不確実になることはあきらかではあるが、
過去の究極的は胎児であろう。胎児の時は胎児なりの現実はあったであろう。
胎児はどれだけの記憶を持っているだろうか、ということだが、胎児となると
極端とも感じるので、幼稚園児としてみる。その幼稚園児は大人と比べて
記憶量の差はあるのかという疑問が残る。児は大人と大差ないようにも思う。
児は映像や、音を大人より明瞭に記憶しているのである。
大人は知識を得る代わりにそういったものを粗視化しているのである。
パターンとして認識してしまうようになるのであろう。
そして胎児だが何も感じていないかとは言えない。むしろ全身でもって感じている。
パターン認識が形成されるまでは。
さらに遡れば父、母になるのであるが、そこまでいくと祖父祖母と延々と続く。
それは自分にとってマクロな視点なのかミクロなのか分からなくなってくる。
遺伝子の情報としかいえない。私は父の遺伝子であったし、母の遺伝子であった。
そして父の遺伝子とはと問えばさらにさらに、情報がある。
つまり、分かってくれるだろうか。私は生まれる以前は全体、全部であった。
おかしな話だ。生前が全体なんて。無いものが全部だなんて。
130 :
考える名無しさん:05/01/07 21:12:08
3行目で投げたの、おれだけか?
131 :
考える名無しさん:05/01/07 21:17:54
胎児って、個体的な過去を一般化されてもなぁ・・・。
って、俺は13行目まで頑張った。
と、日記には書いておこう。
おいFOXってなんだろ?
書き込めなかった。くそう。文が長かったか。分からん。
文がパーだ。
最後だ。
未来の死後。それは原初に戻ることなんだ。灰になるつうことは。
原初とは全部を意味するんだ。
簡潔に。
言い残した。
我が我であるのは生きている内だけ。
全部になれば私は私を抽出はできない。
私が私のものである細胞一つを知り得ないのと同義。
一つ、可能性があるんじゃないかな。
それはスケールを変えること。次元を変えること。
135 :
考える名無しさん:05/01/08 00:40:32
^^;
136 :
考える名無しさん:05/01/08 00:43:35
「差異」って何ですか?
137 :
考える名無しさん:05/01/08 00:55:07
異なる二つの事物における、
同一ではない要素のことです。
138 :
考える名無しさん:05/01/08 00:56:11
てんぽとまんぽの間に起こる魔法が愛なんですか?
差異は同一と対を成す反省的概念。
140 :
考える名無しさん:05/01/08 01:06:52
摩擦が愛です。
子供が結晶です。
141 :
考える名無しさん:05/01/08 01:58:06
何故人間は自分の親を老人ホームに入れることを嫌がるのでしょうか?
142 :
考える名無しさん:05/01/08 02:12:14
犬猫にはないだろ、老人ホーム
ワラタ
>>117 >仮定を前提に立てられた問いは、その仮定の範囲内でしか答が出ないように感じます。
>それでも、それはきちんとした問いなのでしょうか。
仮定を前提にしない問いがあるなら「きちんとした問い」ではないだろうね
俺だ。もう少し言いたいんだ。
フラクタル理論から人生論が導けるんだ。
2chというのはまさにこの世を表象している。
掲示板一覧を見てくれたまえ。様々な板がある。それが巨視的な視点に対応する。
興味がある板を選びさらにスレッドを選んでいる。これが微視的な視点。
さらに、巨視的にはインターネット網になり、微視的には言葉の意味を探って
いくことになる。いいですか。同意してもらえますか。
どこをとっても同じようなものにも見えるが、それはその場に行ってから
初めて分かるものである。
アメリカのニューヨークの・・・の・・・番地に赴いて初めて今までと大きな
差はないことを知れるのである。
この視点が理解できないと人生とは放浪の旅路になってしまう。
人生とは望遠鏡、顕微鏡で対象を観察するようなものとは以前述べた。
人はいつの時もどこでも真ん中にいるのだ。スケールを変化させて物事を
見ている。しかし、実際はいつだってスケールは1なんだ。
あなたのいる場、それがあなたの世界。
家族がある方なら家族の中にいるのがスケール1の世界なのである。
このスレッドは果てしなき宇宙の淵のようなものだ。あなた達は私にとって
未知の者達であり、実体感が乏しい。あなた達は薄ぼけたぼんやりしたもの
である。ミクロの世界を見るように。
人生何が大事なのか、それは個々が決めることだ。
しかし、マクロ、ミクロが大事では無かろう、と私は言いたい。
私たちは私たちの身近に一番大切なものがありはしないか、と。
人の究極的存在意義を教えて下さい
教えられてあなたはそれを信じるかね?
俺の言ってること信じるかね?
人間が生まれて親を認識するのはパターンに当てはめるということだ。
顔を識別するのはパターンを識別しているのだろう。
無意味の多量の点の混沌もそこにある数点がパターンがある動きがあれば
人はそれを見抜き型にはめてしまうようだ。言い伝えづらいが。分かるかな。
とにかく人は混沌としたものから秩序を抜き出す、型にはめてしまうもの
なんだ。
誰でも知っている、犬は人より嗅覚が優れている、コウモリは超音波を捉える、
イルカは、、と。それは特有の周波数帯からものを取り出しているということ。
同意してもらえますか。
これは種が各各共有出来ることを意味する。しかし、人間なら全人口が共有できると
は言えない。そう、日本人なら日本人の、共有語がある。さらに街なら街の
地方令に従ったり、さらには会社、さらにさらに家族だけが共有することに
なっていき、突き詰めると、自分一人にはなる。
もう一例として、音の周波数域を共有はしているものの、減衰すれば感じ取ることは
できない。100キロ先の電車の音は聞こえない。
すまない。時間が無くなった。
148 :
考える名無しさん:05/01/09 09:05:38
147
結論を言いたまえ
149 :
流石50 ◆N9UVc6io0I :05/01/09 10:17:35
俺の予想だが、
>>147は多分経験による感性の獲得を言いたいんだろうな。
それがどう関係してくるのかは知らないが(藁
150 :
すまない。時間が無くなった。 :05/01/09 10:41:05
>>147 なくなったの、時間じゃなくてアイデアだろw
>>150(´∀`)っアイディアはそういう場合に使う言葉じゃな(ry
回転が鈍くなってきたのは認める。
人間の存在意義を端的に言っても受け入れるわけはない。
一つのことを述べるには多角的な考察が必要になってくる。
そう、フラクタルなのです。
人間一人理解するのに原子一つ一つから全てを理解しなければならないのです。
しかし逆に原子一つを完全に理解できるなら、全部を理解できることになるのです。
しかし、それも難しいのです。なぜなら、原子のレベルに視点を合わせると
さらに原子より微小な世界が存在するからです。
しかし、そのことは受容してあえて確からしいものを考えていくこととします。
確からしいものを積み重ねるとさらにさらに確からしいものとなるからです。
つづく。
期待しないでね。
153 :
人間一人理解するのに :05/01/09 19:03:52
>>152 おまえが人類の中でもっとも関心持ってるであろう
ガールフレンド(G・F)を例に、考えてみよう。
ガールフレンドを人間として考察するのに、
原子レベルまで分解するか?
154 :
考える名無しさん:05/01/09 19:14:33
ウホッ いい炭素原子
ここでは人間をフォーカスしていきます。
人間は動物の一種ですが他種と比較してその特筆すべき点は何でしょうか。
それはものを使うこと。
ものを作ること。があげられると思います。
このものを作ることから、機能美が生まれ、さらには造形美も付随するように
なりました。機能美は用の便を求めた結果自然に美しい形になったのですが、
人はシンプルには飽きたらずデザインを求めるようになりました。
紋様が一例です。紋様は繰り返しのパターンからリズムが生まれます。
唐草紋様等、目を見渡せばいろんなところにあります。
それが人間は美を求めるものであるのは推察できます。
求めてしまうのも訳があるかと思います。それは紋様はリズムであるからです。
私たちはリズムある生物であるからです。鼓動、呼吸、脳波とリズムを刻んで
いるのです。同調される旋律を求めていくものです。歌を歌うのもこのためです。
そして、ものからシンボルが作られました。シンボルとは意味を共有するための
象徴です。具象から抽象的にものごとを捉えることで民族間の普遍性を作ろうと
したのです。具象から抽象化するとは混沌から秩序を見いだすことと同じ事です。
秩序とは何でしょうか。規則です、パターンです。
人間はリズムあるパターンを求めたのです。
つづく。
>>153 逆に問うがあんたは誰か一人でも完全に理解できるか?
157 :
考える名無しさん:05/01/09 19:35:16
>>155 続けないで。ここはそういうスレじゃない。
実は言葉はシンボルですな。
記号です。言葉を追求しても本体は見えてこないのは当然です。
それが抽象化されたものだからです。全体の部分だからです。
あなたは本当に自分のものと言えるのは何ですか?体ですか?
それはそうとは言い切れません。なぜならば体は徐々に大きくなったもので
あり、それは他を食することで出来たものだからです。
それに、体の中には菌もいますし、ミトコンドリアなどは独自に活動している
かのように見えると聞きます。
すると、私は何を元から所有していると言えるのでしょう。
命ですかねえ。命令なのかも知れません。
命は義務というシンボル。
存在意義は義務を果たすこと。それを放棄するのは自由です。いつだって自由です。
行使してこそ意義があります。義務というと語弊がありますね。希望です。
宇宙が持っている希望。宇宙は全体なのであり、私たちはその一部なのです。
人間として全うにいきることが望みなのです。それを遂行していくことが
存在意義です。
つづく。
期待しないでね。
ものすごい勢いで自問自答ですか。
わはは。
その通り。
いざ文にすると新たに分かってくるなあ。頭の中だけじゃ構築出来ないんだね。
これも秩序の抽出にあてはまることを分かってもらえますかな。
スレ違いだということはわかってもらえますか。
>>147 ここで言ったことはつまりは愛ですね。この一語で分かっていただけると
思います。隣人愛、と言っていいでしょうか。
でも、知って貰いたい、再度。自分を含め家族を大事にすることは
全体にも目を向けなければならないということに。
相互作用があるからです。自分が幸福になるために他人も幸福になって
貰わなければなりません。幸福になるために誰かが不幸になる必要はありません。
種の進化は性善説でも性悪説でもないのです。共進化なのです。
愛せよ。
ということになりますかな。
もう一つ、ありのままを見よ、かな。
花一つ取ってみても感動を得られるよ。
つづく。
真理へ。
スレ違いか、やめます。
165 :
考える名無しさん:05/01/09 20:23:09
>>163 うちの花、取るな !! あと、うちの娘に近づくな !!
166 :
考える名無しさん:05/01/09 20:26:18
質問です
「水は低きに流れ人は易きに流れる」って誰の
何処で述べた言葉ですか?
>>166 おれについてこい!(大松博文著・講談社刊)
徳川家康、
とか、言ってても変じゃないな。
いや、むしろ、
武田信玄のほうが、
それっぽいかな。
ググッても出典が見つからないなぁ。
水を引き合いに出すあたり、古代中国っぽいけど。
老荘だと水は良い喩えに使われることが多いので、孔孟のどっちかかな。大穴で孫呉。
171 :
考える名無しさん:05/01/09 20:53:58
啄木に決まってるだろ。ジッと手、見てみろw
鴨長明とか、
それっぽくないか?
173 :
考える名無しさん:05/01/09 21:05:56
なぜ毎年、成人式で暴れる奴がいるのでしょうか?
そんなに楽しいのかと不思議な気がするんだが。
自己主張です。
自分探しの一環として、
不可欠なのです。
テレビに映る自分を見て、
自己の存在を確認する儀式なのです。
176 :
考える名無しさん:05/01/10 00:14:27
ラジオじゃ駄目なのか?
ラジオでも一定の効果はありますが、
映像に勝る快感はありません。
(´∀`)っ学問においても就職においても趣味においてもこれといったものを成し遂げられなかった椰子が、7〜80年代のディスコと同じような「目立たせる事のできる場」を成人式やその他のセレモニーに求めてるんだろうな。
あるいは、
公共の場を荒らしてみせることによって、
自分が無力ではないことを確認するとか。
180 :
考える名無しさん:05/01/10 04:30:47
反実在論について教えてください
反実在論というのは非実在論(議論の対象となるモノがまったく存在しない)とは違うのですよね?
議論対象のモノが人間という知覚主体から認識されない限り「存在」しているとは認めない、ということでしょうか?
人間による知覚があろうがなかろうが存在しているというのは形而上学的な立場になるのでしょうか?
あまりに漠然とした質問で申し訳ないですが、反実在論がうまく理解できないでいます。
よろしくお願いします。
公文書、殴打、名誉、業務上、税収、etc
これらを肯定する理念は何ですか?
なんで生きてるの
多分、お前は生かされている。
偉そうには言えないが、私も生かされている。皆が。
自発性がある行動が生きている、と言う。
生かされているということに反論を述べるものは少なかろう。
生きるとは何か?
何をもって生きているかを実感するのは物質である。
物質は情報に置換できるものである。
物質は情報なのである。
次に何が言いたいか見当つくでしょ?
>>180 俺もよく知らんけど参考までに。まず、Googleによると以下の通りらしい。
反実在論 immaterialism
非実在論 irrealism
文字通り読むなら、反実在論ってのはイコール観念論か。
> 議論対象のモノが人間という知覚主体から認識されない限り「存在」しているとは認めない
で概ね合ってると思われる。
非実在論はサイトによって使われ方が違うようだ。
> 議論の対象となるモノがまったく存在しない
というシンプルな意味での real の否定として使われてるところもあるし、
またグッドマン関連の話では、世界を様々に体系化しうるというように、世界の唯一性(real)を
否定するものとして「非実在論」という語が使われているようだ(ある意味での相対主義)。
187 :
考える名無しさん:05/01/10 13:48:52
「イマサラ ベンキョ ノ カイ」 ハ ココデスカ?
188 :
流石50 ◆N9UVc6io0I :05/01/10 15:03:41
>>183(´∀`)っ「生きる事は戦う事」と、誇り高きローゼンメイデンの第5ドール、真紅様が言っていますが、何か?
家に帰るまでが遠足です。
おやつに500円までが遠足です。
191 :
考える名無しさん:05/01/10 20:48:03
バナナはおやつに入るのですか?
192 :
考える名無しさん:05/01/10 20:54:53
>>191 絶対入りません。絶対的決定事項です(極めて私的な)。絶対絶対です。
文部科学省の内規ではバナナはおやつに分類されます
私立学校での扱いは知りません
194 :
考える名無しさん:05/01/10 21:10:05
もっとも哲学的な駄洒落はなんですか?
195 :
考える名無しさん:05/01/10 21:11:33
196 :
考える名無しさん:05/01/10 21:17:06
真紅様は萌えますか?
197 :
考える名無しさん:05/01/10 21:17:55
「私は何も知らないが、自分が何も知らないことだけは知っている」
198 :
考える名無しさん:05/01/10 21:18:03
時間ってなんですか?
199 :
考える名無しさん:05/01/10 21:21:38
反実在論が immaterialism だってYO!
おまいの頭の中にはハンペンでも入ってんのかYO!
anti-realism でググってみ
201 :
考える名無しさん:05/01/10 21:37:26
202 :
考える名無しさん:05/01/10 22:02:36
後悔と希望だ。
203 :
考える名無しさん:05/01/10 22:22:43
おお、ロマンな回答だな。
ノスタルジーとイデアだ。
時間論本スレPart1
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1104804010/12 >12 :ご冗談でしょう?名無しさん :05/01/10 22:05:33 ID:???
>とりあえず、格板のものすごい勢いで回答するスレで聞いてみた。
>心理版 「変化」
>哲版 「光」
>物理板 「パラメータの一つ」
>宗教版 カルトがどうのこうのとか、なんか罵りあっていて回答もらえなかった。
>13 :ご冗談でしょう?名無しさん :05/01/10 22:06:44 ID:???
>追加。
>哲版 「後悔と希望」
>かっこいい。
願わくば、こっちの板に移転してこないように。
200ですが。
時間は「光の別名です」
これ間違いを訂正してもらう意図からの回答だったんだが。
ありえる解釈だったのかなぁ。
207 :
考える名無しさん:05/01/11 10:20:07
流石50.お前だろう。俺にちゃち入れる奴。
速さ=長さ÷時間
時間もとまるじゃないか。
ものには長さ、速さがあるから光がじがんでもいいんじゃないか。
208 :
考える名無しさん:05/01/11 10:25:54
もうちょっと意味が通じる文章で書かないと、訂正も何も・・・。w
209 :
考える名無しさん:05/01/11 10:59:54
>>207 おれのモノにも長さ、速さはある。
おれのって時間か?
時間って、あんな格好してんのか?
「あ、カリが、カリが飛んでゆく〜」
210 :
考える名無しさん:05/01/11 12:01:14
空間と時間は同義。
空間は光の媒体。
お前のモノもそうじゃな。
調べて見るべし。
211 :
考える名無しさん:05/01/11 12:18:41
>>210 おれのモノが光だって?
そりゃ たまにテカってること あるけどサw
212 :
考える名無しさん:05/01/11 12:20:22
オデコがテカってるって? それハゲじゃないのか?
213 :
考える名無しさん:05/01/11 12:35:36
おまいのデコ、陰毛生えてんのかw?
214 :
考える名無しさん:05/01/11 12:37:51
デコに陰毛? 俺をキムジョンイル扱いするのか?
215 :
考える名無しさん:05/01/11 12:51:52
おまいってスゴッ!人の心が読めるんだなw
216 :
考える名無しさん:05/01/11 13:03:44
あら。光ってなかった?
でも無色じゃなかったろう?
黒ずんでたか?
217 :
考える名無しさん:05/01/11 13:33:22
ドス紫だが、なにか?
218 :
考える名無しさん:05/01/11 13:36:50
生命の意味を教えてくだちい
219 :
考える名無しさん:05/01/11 14:28:04
生命そのもの に意味はない
生命は在る、それだけだ
220 :
考える名無しさん:05/01/11 15:37:49
あなたの言ってる意味の意味が何番に当てはまるか教えてください。
(1)言葉・記号などで表現され、また理解される一定の内容。
「単語の―」「この文は―が通らない」
(2)ある表現・作品・行為にこめられた内容・意図・理由・目的・気持ちなど。
「―もなく笑う」「彼が怒った―がわからない」「感謝の―で贈る」
(3)物事がある脈絡の中でもつ価値。重要性。意義。
「ここであきらめては努力してきた―がない」「歴史的―」
(4)表現によって暗示的にほのめかされる深い味わい。含蓄。
「言外の―」
(5)ある表現・行為・物事などのもつ内容を表すこと。
「赤字はマイナスを―する」「あの微笑は何を―するのか」
221 :
考える名無しさん:05/01/11 15:42:08
>>220 辞書や他人の解説に 意味や
意味の意味を見出すのは困難だ
222 :
考える名無しさん:05/01/11 15:50:12
あなたは何か材料が無くっても何か考えることが出来ますか?
暗闇の中で育った人は何か考えることは出来ますか?
そう。あなたは今考えた。出来るか否かを。
俺が材料になったのかな?
223 :
考える名無しさん:05/01/11 15:52:11
もう寝たくありません。
225 :
考える名無しさん:05/01/11 16:00:37
だから、情報なんだって。
何もかも。
ところで進化ってなんだ?
人間頭は良くなっても運動能力は下がって退化したんじゃないの?
もしそうなら、人間が知能的に進化するなら、
肉体は更に退化することになるな。
226 :
考える名無しさん:05/01/11 16:11:12
よく実体が有る、とか、無いとか言ってるだろう。
エネルギーで充満なのか、空なのか。
波動なのか、粒子なのか。
それはどっちもある。
スイッチを例にする。
オン・繋がった。知った。
オフ・切れた。見えなくなった。
これはスイッチはあるが、見る者にとってはオンの時しか
知れないんだ。
分子スイッチなるものの可能性が出ているようだね。すごいなあ。
227 :
考える名無しさん:05/01/11 16:25:37
この世の中循環しているね。
循環で思い浮かべる形は何だろうか。
何ですか?
俺は○。
しかし、今思いついた。○じゃない。螺旋がしっくり来る。
バネのように。いや、台風、に近い。
そんな形で微妙に変化し続けている。それが時間、かな?
催眠術を解くにはどうしたらいいですか?
死ぬほど殴って冷水浴びせてやれ
230 :
考える名無しさん:05/01/11 16:59:22
恥ずかしいが言う。
俺が本当にしたいこと君ら分かるか?
俺はホントそれだけをしりたくなって久しい。
そんなこと思う時点で俺は終わっているのか?
いろんなことに興ざめしてしまいやすくなってしまったよ。
本当にしたいことを本当に知りたいなんて、
矛盾してるか。
231 :
考える名無しさん:05/01/11 17:08:33
>>230 一時間後、死ぬとわかったら何をする。
それが答だ。
答えはいつもおまえの中に在る。
さぁ、6時8分までの命。
時計見ながら考えナ♪
>>231 死ぬまで2ch
何を書いても責められる気遣いはない
いつからだ
17分経過、あと43分だ
,.. --t'7.ノ ヽ'i i :.ヽ、ヽ、
|'l^'‐ミ_リ∠-ゝ'l : ::.i ヽ 丶
リ ,-''´ ヽ!l i | i: `!ミ`l
|i' |, __ ;,..ィ=ニ!i i :.i|! /.、 |
!,.i |ンt.) ´~^!| //.ノニ)'
リ、 'l. ノ !//)ノ:ンi'
|'.ヽゝ.`,..'... - |/'ノ ,|ヽ !
'l'ゝ. ' ,./ `|
.ヽ___,....<__,.....-'_l:、
_,..-/ )ニ/ / .l i Yニ|. ヽ-、_
__,.- '´./ .ノ!/ .| ___.i. ヽ,|, 丶 `‐.、.._
_,..ィ‐'´ / .i' y,‐、〈´| | ,-t||! ヽ `'‐.、.._
/' / <._ ,.j|||〉 `´ ' `T '||l!、 _,.> : ヽ
/ | _>´ ||||7'i .l'i'、 f L.r,、| ヽ、 |! i
┌────┐.,| |' ノ ||フ! ,>='ン-Y ,..., |||| \ : l
│.ミツルギ | ! : '| |'||| ,|li,__| l、./||__)|| / : '|
├────┴─────────────────────────
│流石ファクトリー公式
http://www.geocities.jp/sasuga50/index.html │今日もここまでこじつけた。
237 :
考える名無しさん:05/01/11 17:35:06
実感が湧かないようだから、状況を与える。
突然、ドアが開き、刃渡り40センチの刺身包丁を
持った男が、おまえに真っ直ぐ歩み寄ってきて
左胸の肋骨のすき間にスルッと差し込む。
2度3度、4度目の記憶はおまえにはない。
以下はおまえの葬儀での知人の交わす言葉。
「長いこと、ごくろタン」
「悪い奴じゃなかったよな…」
「カネはもう、返さんっでええからな」
おまえはもう、
「…」。 ←これすら反応できない。
238 :
考える名無しさん:05/01/11 17:48:13
「あと20分だ」
ひとつ思い浮かんだが書けない。
240 :
考える名無しさん:05/01/11 17:54:23
書かんでよろし〜、なにかは判っている。
ああ書けない、今部屋に入ってきたああああああ
243 :
考える名無しさん:05/01/11 17:59:46
わかた、そっと書いとけ
244 :
考える名無しさん:05/01/11 18:01:06
手遅れだたか…
今隣の部屋でコタツに入ってるハアハア。
見られたら洒落にならない。
246 :
考える名無しさん:05/01/11 18:02:39
本気で考えた。マジで、波だ出た。ほろっと。
何をしたくなったか、これから俺は死ぬんだと知らせたくなった。
黙って死ぬのはいやだった。言葉は多くはいらない。
性欲すらない。
これがプラトニックラブだと知った。
かあーー。とみなぎるんだ。
やはり、最後は愛だった。
以前にも俺は死ぬんじゃないかと本気で思い違いしたことがある。
その時と同じだ。その時は誰かがそばにいて欲しかった。
多分、人間がいなければミミズだって愛おしく思えただろう。
どうやら、俺らは(俺は)肉体を持ってるといつの間にか
大事なものを見失ってしまうらしい。時間があるからだろう。
多分死ぬ3分前はもっと愛を感じるだろう。
死の間際でしか究極の愛を感じれないんだろうか。
まるで、じかんが愛を薄めてしまっていくようだ。
とりあえず、ホント死ぬかも知れないんだから、言っておく。
ありがとう。
247 :
考える名無しさん:05/01/11 18:05:48
最後は愛だった ←いいフレーズじゃん !!
248 :
考える名無しさん:05/01/11 18:07:25
あと1分あるが、ど〜する?
なんか最期って暴れる気、せんわな
250 :
時間とはなにか、聞いてみた。:05/01/11 19:06:07
心理版 「変化」
哲版 「光」
物理板 「パラメータの一つ」
宗教版 カルトがどうのこうのとか、なんか罵りあっていて回答もらえなかった。
哲版 「後悔と希望」かっこいい。
251 :
時間とはなにか、聞いてみた。:05/01/11 19:08:51
252 :
流石50 ◆N9UVc6io0I :05/01/11 21:37:33
>>250-251(´∀`)っ時間とは、あらゆる現象の先天的条件である我々の主観条件でつ。
253 :
考える名無しさん:05/01/12 09:50:52
意図していない禿げとかデブとか。
バカにする対象なんだろうか。
なりたくてなったわけでもあるまいし。
そう考えると頭良くなりたくても良くなれない奴とか
環境が悪くて凶暴になった人とか批判できるんだろうか。
運命論、決定論なのだとしたら。
ならば、哀れめばいいのか?何をもって判断するのか。
その判断も運命論的に決められたものなら、
新たな判断は出来ないのか?
判断は正しいのか、作られた判断じゃないのか。
判断された者は、バカにされた者は、さらにどう判断するのか。
その判断は自分の判断なのか?
じゃなければ誰の判断なのか。
俺は作り上げられたのか。自分で作ったのか。
どっちともなのか。
俺はアホか、そうじゃないのか。俺が決めるのか、あんたらが決めるのか。
254 :
考える名無しさん:05/01/12 10:24:54
時間とは。
公転1回で一年。
自転一回で1日。
略
地球のほんのちょっとの動きで1秒。
さらに微動で0.1秒。
と、延々に追求していくと
無限小の動きは無限小の時間。
このように1秒は無限小の積み重ねになってる。
無限小の積み重ね。無限小を積み重ねるとどうなるんだろうか。
255 :
考える名無しさん:05/01/12 10:41:54
>>253 アホーーーーーーー !! ← おまいのは俺が決めちゃる
おまいにゃ無理だかんなw
256 :
考える名無しさん:05/01/12 10:45:06
時間 = おれの細胞の総合的な動き
257 :
考える名無しさん:05/01/12 10:57:45
俺は今日中に答えを出したい。
アホか、、やはり、そうか。
違う、違うんだ。その根拠だ。アホの事例から俺もアホなのか。
それとも事例に漏れていてもアホなのか。
あそうか。事例に漏れているのは新たに事例に付け加えればいいのか。
どんどんどんどん、増えていくなあ。収集付かんぞ、
258 :
考える名無しさん:05/01/12 11:01:08
256
総合的な動きって何ですか。
俺はものすごく遅い?だろうが、
電子とかはものすごく速い?んだろう?
そういうのって、足していいですか?
259 :
考える名無しさん:05/01/12 11:03:18
>>257 収集付けんでイイ !!
おまえらしさがなくなる。
アイデンティティの喪失は事実上の死。
いまのまま そっと生きてくよろしw
260 :
考える名無しさん:05/01/12 11:11:35
そのアイデンティティが環境が作ったのか、
それとも俺が独自で選んだのか。
やはり、分からないのか。
261 :
考える名無しさん:05/01/12 11:18:32
宇宙膨張について知ってる人いないかな。
よく、風船に喩えているが。星は(銀河かな)それぞれ離れていっている。
じゃあ、俺は膨張しているの?それとも銀河の単位で膨張しているの?
ならば、なぜ銀河間で膨張してその中の俺は膨張しないの?
不思議でならない。
262 :
考える名無しさん:05/01/12 11:25:14
>>260 選んだのはおまえ自身だぎゃ。
選ばされたのもある、と言いたかろうが
受け容れたのは やはりおまえ。
なにしろ決定権はいつも
おまえにあったはず。
イイワケはきかないw
263 :
考える名無しさん:05/01/12 11:28:35
ジレンマが有る時、どうやって決めるんだ。
決めた以上どっちかに基準を設けたんだろう。
もちろん、人それぞれ、千差万別。
比較の対象はいろいろあるだろうが、共通している。
AとBを比べる時A,Bは全人類共通だろう。
何と何を比べるかは無限にある。
そして基準は無限にあるということか。
人口の数だけ価値観の基準があってさらに比較の組み合わせも無限に
あったら、何が本当の価値観なのか。
収集付かん、な。
264 :
考える名無しさん:05/01/12 11:32:54
確かに受け入れたのは自分です。
小さい頃これはいけないよ、と言われそうだな、やっちゃいけないな。
と決めたのは自分です。
でももっと遡ってみる。何も判断できぬような年齢に。
それでも、自分が決めたんだろうか。
聞きたい。その自分はいたのか?いるならばそれが本当の自分なのか?
265 :
考える名無しさん:05/01/12 11:39:49
>>263 「いい気分」をもたらしてくれそうなほうを選べ。
選択基準を決めずとも、選択肢さえ決まれば
おのずと結論はでる。
誰にも生まれつき嗜好のパラメータがついてるのよ。
そいつが瞬時に答を出してくれる。
中にゃ時間のかかるものもあるが、
そゆときゃ、どっちでもイイから「行動」してみろ。
そうすりゃ瞬時だw
人はそういうふうにできてる。
パラメータはヒトに触らせるな !!
錆びつく。
266 :
考える名無しさん:05/01/12 11:49:03
>>264 むつかしこと、聞くなw
思考の未発達な幼少期にも
おまえがいたのは確かだが、
自分で選択判断してたか、と
なると、ちゃいまんがな、
だろなw
その段階での責任は親や社会に
あるとしかいえない。
社会がガキンチョの身になって
環境や社会制度を構築してやる
必要があるかな…。
いってみれば
「ガキンチョにやさしい社会づくり」が
もっと必要って感じ。
そゆのって大切だよな?
267 :
考える名無しさん:05/01/12 11:53:09
サンクス。
価値観はそれぞれ。車は一種でいいのに種類が増えていく一方だ。
価値観も増えていく一方だ。
ついには何を選んでいいのかすら分からなく混迷する。ってあり得ないかな。
生まれつきのそいつって、単語でないの?魂?
個性って有るの?
例えば、保育器に双子を同じように、大人まで育てていけばそれでも
違う個性を持つの?
268 :
考える名無しさん:05/01/12 11:56:15
あなたがガキンチョから大人になったと自覚した境は何ですか?
何をもって大人になりましたか?
いつも思う。年齢か。精神なのか。
269 :
考える名無しさん:05/01/12 12:01:36
人間が他人の身になって考えて行動する。いいことだと思う。大事だ。
しかし、俺は止まる時がある。
本当にそれがいいことになってるのか、と。
いらぬお節介になりはしないかと。
こういう、思考パターンが俺のいけないところかな。
止まっちゃうんだから。
270 :
考える名無しさん:05/01/12 12:04:20
>>267 価値観の混迷…ヒトの混迷だったらイイじゃん。
自分は自分 !!
影響されなきゃ、自分はひとり。
ひとりなら、混迷する確率は低いw
生まれつきのそいつ…おまえのDNAと後天的
学習の織りなした、「おまえ固有の感性」とでも
言っとくかw
個性はあるだろな。
てか、あると信じたいw
一卵性双生児のことは学者に聞け。
興味ない、つか、知らんw
271 :
考える名無しさん:05/01/12 12:06:25
>>268 大人になったと自覚したことは…ナイw
その自覚がなんかの役に立つなら
教えてチョw
272 :
考える名無しさん:05/01/12 12:10:50
>>269 素晴らし〜じゃん。おれにはナイ特質。
大事にしたほがイイ !!
特質は磨いとけ、いずれ身を助けてくれるカモ。
カモ←不確かな状況においてよく使われる終助詞w
273 :
考える名無しさん:05/01/12 12:30:22
>>269 思考活動はとまらない。
とまるのは行動。
行動の制御は誰にも困難。
つか、自己訓練が必要ってこと。
訓練は、感情や本能の抑制が
不可避、苦痛をともなう。
苦痛がキライなのは、おまえだけ
じゃない、気にすんな !!
この苦痛、獲物が大きければ
大きいほど、大きくなる。
てことは、苦痛を乗りこえられるほど
大きな魅力をターゲットに据える
のが。おりこうさんってことになるかなw
これが合理的思考の本質だ。
わかったら、履歴書書く用意しろw
274 :
考える名無しさん:05/01/12 13:08:09
サンクス。
どうやら、やっと分かってきた。
というのは、人間って言うのは限界がある。制限がある。
全てにおいて、制限はあるだろうが。しかし、
人間は人間において、限界を目指していくものなのだ。
というより目指すことが最大限度の意義がある。
超えられない壁を必死なって超えようとする。
それが価値有ることなんだ。超えられないことで価値を保っている。
しかし。。
275 :
考える名無しさん:05/01/12 13:11:49
しかし、例えばいい商品を作りたい、と究極を目指して、
納得せず、妥協するのがいやで、頭脳の構築で終わり
行動に何も出ずして、人生が終わったら、
どうなんだろう?
276 :
考える名無しさん:05/01/12 13:25:20
>>274 人間に限界があろ〜が、なかろ〜が
そんなこた、ど〜でん余暇。
宇宙から見おろせば、おまえなんぞ屁w
庭先で歩きまわるアリみたいなもん。
屁がナニしよ〜が宇宙は動じない。
スマトラ沖、みたろ?
そんなおまえの価値など屁の爪の垢。
観念して爪の垢らしく匂い、放てっ !!
垢が壁、意識してなんになるw
277 :
考える名無しさん:05/01/12 13:29:17
ミミズにも個性があるんだろうか。
個性って何よ?
太陽系にも個性はあるね。
銀河系にもそれなりの個性有るだろう。
小さくしていっても有るのかな。
つきつめてくとそれが、原子とか電子とかの性質になるのかな。
巨視的に宇宙一つの個性。そんなのあり?
278 :
考える名無しさん:05/01/12 13:40:43
>>275 「それはそれ、あれはあれ」、w !!
「どれがどれ?」、w !! w !!
「…」、w !! w !! w !!
どうなんだろう、って
目指す姿勢に満足を見出すか、
結果出さにゃ満足せんのかで、違ってくるだろ。
妥協の意味もネ?
人の能力には個人差があるから、
「結果もおのずと違ってしかるべき」、
そう考えれば、おまえの出した結果(市場の反応)
に対するのこだわりは、いらないんじゃね?
だいいち、「他人様(マーケット)がナニを求めてる
かに熱中する」なんて芸当、できないボ。
自分の求めてるモン、追っかけたほが、
集中力の点でも、継続の面でもパワー発揮しや
すいんじゃ?
「われこそ人類の代表、典型なり」、とか考えてサ。
キーは自己本位ってことかな。
ヒトの目、気にしてたらなんもならんのとちゃう?
279 :
考える名無しさん:05/01/12 13:41:27
それは宇宙の視点からの見解であろう。
俺視点では俺の垢は価値無いが髪のけだったらあるぞ。
視点はいっぱいあるんだな。
もしかしたら、俺の細胞にとっては俺全体が神のような存在かもしれんぞ。
280 :
考える名無しさん:05/01/12 13:58:06
>>277 個性、個性っていうけど結局、具体的に個性って
「今、なにしたいか」なんじゃ、ね? ほんで、次に
「それ、しよ〜かヤメよ〜か」、だろ。もっというなら
「するんなら、いつからよ?」、
「どのぐらい続けるのよ(ど〜なったらヤメんのか)」
「やるうって、どこでよ?」
「やんの誰?」
↑これにつきてるじゃん。
抽象的に個性の意味いじくり回してるより
目の前のこと追い回したほが早く、ね?
自分の個性しりたきゃサ。
んで、肝心なのはサ、
「おまえは、なんでそこにいんの?」
「なんで、そうしたいのよ」
を、シッカリ把握してるってことなんじゃ、ね?
281 :
考える名無しさん:05/01/12 14:12:23
自分を知ること、難しいことです。
俺は年取る毎に無力さを感じ始めている。
昔はタイソンにも本気でやり合えば俺が勝つ。と思っていた。
無力を感じ謙虚に生きていくのがいいことなのか。
でもそれは自分自身をがんじがらめにしそうだな。元から無理、と。
逆に自信満々の方がいいんだろうか。
でもそれはいつだってやると思えば出来ると思い上がるだけにもなるな。
バランスなのか?
282 :
考える名無しさん:05/01/12 14:24:33
やっと、分かってきた。
考えることの意義。
それはもやもやとはっきりしないものを明瞭にする行程なんだ。
考え抜いて出した結果は明瞭になるんだ。
自分とはなんぞや、と考えに考え抜いて、俺というものが確定する。
思考不足で出た答えは結果がどうあれ自分が出した答えとは言い難い。
問う、ことにを繰り返すことによって、明確になる。
だから、考えるのだ。
うーん。
283 :
考える名無しさん:05/01/12 14:53:11
どっかのバカが 「人間は考えるアシ」とかいって久しい。
こういうのを片手落ち”という。
おまえが再三テーマにとりあげてる「行動」の側面が
欠如してるからだ。
人は行動を選択する時に初めて考える、といえる。
そうでないように見える思考も在るが、
それは連想、想像など、いずれも「仮定」の世界、
「思考した」、とまではいえない。
では、選択はなんのためになされるか?
(思考は何故するかってこと)
そろそろ、おまえにも判ってきたと思うが、
人が思考する目的、それは
「いい気分」を味わうためだ。
それ以外に無い。
気分良く時をすごすために外部の刺激や情報を
精査し、役に立つものとそうでないものをより分ける、
これが最初。
次に、そうやって自分にとって意味のあるものを抽出
できたら、それと他の事物の関連を探る作業に移る。
これらの作業が正確であればあるほど、
選ばれた行動の成果も大きくなる。
以上が思考のもたらす利益の大雑把な構造だ。
284 :
考える名無しさん:05/01/12 15:19:31
いやあ。分かってきましたよ。
どちらか甲乙付けがたい行動を選択する時、差が少なければ少ないほど
人は考えるんだな。いいところを探すんだ。
そして考えたあげくの成果は大きい。山は高ければ高いほど登頂の気分は
いいんだろう。しかし、山を登ってしまえば空しくなるかな。
芸術家はわざと作品を未完成にすると聞いたことがある。
釈迦もそんなのに飽きて出家したんだよね?
まあ、こういうことは悩む必要はないな。足かせになる。
285 :
考える名無しさん:05/01/12 15:24:22
どうやら、自分を見失っているようだ。
そこで考えてみた。
俺は脳みそで俺を知覚しているのに肝心の脳みそは脳みその実体を
感じないぞ。
頭痛とかが実体感なのか?ならば、神経から得られる情報全てが、
そして、思うこと全てが俺じゃないか。その情報全てが俺の脳みその
実体じゃないか。うわあ。どうしたらいいんだろう。忘れてた。
286 :
考える名無しさん:05/01/12 15:30:28
>>284 おまえ、チョと変わってるなw
いい気分だと空しくなるか?
ま、たしかに、じき馴染んじゃって
感動、満足が薄まることはあるが、
ふつう、「もっと、もっと」はあっても
空しいにゃならんのと、ちゃう?
287 :
考える名無しさん:05/01/12 15:43:17
いい気分を味わっている時、
ほんのちょっと、
これがホントに求めていたものだったのかな?
と、よぎることは無いか?
どうにかならんかなあ。こういうの無くしたいんだが。
昔はもう少し情熱有ったんだろうが。
ま、それが次に繋がるんだろうけどね。
ところで、こういうレスするのも行動の内のひとつだよな?
動き少ないけど。
288 :
考える名無しさん:05/01/12 15:48:07
>>285 脳みその実体が何を指してかしらんが、
脳みそは「在る」、そいでイイじゃん。
外部情報も山ほど「有る」、それでイイだろ。
いいか、外部情報がどんだけ有ろうが
おまえの脳は一度に一つの事しか考えられない。
複雑にならないよ〜に脳や考える活動はできてる。
しかも、おまえの脳は雑多な億万の情報を無視
し、遮断する機能つき。
つまり、おまえの興味あるものしか見よ〜としないのよ。
複雑さなんか入り込む余地ナイんよ。
思考が手段であり、「思考すること自体が目的」だ
なんて、どっかの考えるモヤシに任しときゃイイってこと。
289 :
考える名無しさん:05/01/12 15:56:55
俺が全てだ。俺が見ている世界、これが俺の今の限界だ。
俺がみたい世界があるなら、
それが外部にあるのなら、外部で行動しなければならない。
内にあるのなら、妄想していればよい。
俺には様々な制約はある。しかしその制約がある世界で体験したいなら
行動に移すほか無い。どうやって制約と対処していくかが
考えることだ。
俺は美を求めていくことにした。知識を得ることにしよう。
知識を得ることも行動の一つだし。
290 :
考える名無しさん:05/01/12 16:06:34
>>287 レスは言動、言動は思考結果の表出活動。
考えてのものなら、立派な「行動」だろ。
大脳は酸素の80%を消費してるとかいうし
ヘタなジョギングよりゃ、運動量多いかもw
「よぎり」があるかだが、よぎりよ〜、今夜も
ありがとお〜〜〜♪ って感じかなw
間違えたんなら仕切りなおせばイイし、
満足が足りないんなら、「もっともっと」で
押してけば?
ヒトと較べて「俺のってホントの満足?」ってのは
つきまとう感情かもしれないけど、
あちきの場合、「ヒトと較べるのが何の役に立つ?」
そう考えることにしてる。そうすると、
「なんもなんらんじゃん」の結論がスグにやってきて
不安感がいくらかあったとしても、吹き飛んじまう。
「おまえ誰の為に生きてんだよ、誰の為だ?
ヒトの為なんかじゃネェだろ」ってネ。
それ時々、忘れるのよねw
291 :
考える名無しさん:05/01/12 16:18:51
>>289 俺がみ「たい」世界があるなら←無いのか?
俺は美を求めていく「ことに」した。知識を得る「ことに」しよう。
↑
美と知識はおまえに確実に「いい気分」をもたらす、と感じれ
るんならイイが、ど〜もあやふや、ふにゃちん臭いw
おれの気のせいか?
292 :
考える名無しさん:05/01/12 16:26:17
290
あんたはすごい。おれよりすごい。確かにすごい。
比べてしまうがあんたはすごい。
何のために生きているか、俺のため。
人のためなんて言うのは偽善だ。誰もが自分のために生きている。
やりたいことやって生きているのが一番さ。
生き生きしている時が一番さ。そこで。最後に。
良かったら聞かせてください。
感謝したい時、どうやって感謝するのがベストなんだ?
例えば身内に。金はだめだし。言葉もありきたり。
何かするのがいいのかな?でもそんなことしなくてもいいよと
言われれば何をしたらいいんだろう。
293 :
考える名無しさん:05/01/12 16:31:58
291
あんた、洞察力いいなあ。
確かに。
俺は美になにか俺の生きがいがあるかなと、一種の賭けのような、
いや、とりあえず、何かしなくちゃならない。何で俺は自分に
プレッシャー掛けるかわからんが、
ま、はっきり言って、確実さはないな。
分かっていたら既にやっていたのかな。
294 :
考える名無しさん:05/01/12 17:01:57
>>292 あちきも、人のためを想うことはある。
ただ、自分が気分良くなれたり、利益が跳ね返ってくる時だけだ。
自分のためにヒトを思いやる、って感じw
「それって案外、思いやりの本質かも」、と考えることに…w
感謝って…なんだろ? いい気分になれたモノへの愛の告白♪
なぁ〜んちゃってw
ヒトに感謝を伝えるのに、あれこれ考える必要ないかもぉ〜。
感じたのは自分だし、相手のためでなく自分のために言うんだ
と決めれば、相手がどう受け取るかまで気にかけなくてもイイんじゃね?
カネでも言葉でも歌でもw最敬礼でも…要は気持ちの問題。
気持ちにウソがなければ、相手の喜びようはど〜でもイイと思う。
あちきは自分のために感謝するから、
その時、思いつく精一杯を「出す」だけぇ〜w
なにを出すかより、出すこと自体が大事って感じかな ^^
だって出し遅れると冷めちまう。相手も自分もネ、
冷めたメシはどうやったってマズいボw
295 :
考える名無しさん:05/01/12 17:09:18
わけの分からないことを言い続けてる
とのことです
296 :
考える名無しさん:05/01/12 17:12:17
じゃあさ。
ありがと。
冷めない内に。
気持ちを込めて打ち込んだ。
自分のために。
俺はもうそろそろ帰るけど
ホントありがとう。
なんかすきっとした。
ハイデガーは今、どこに存在してますか
298 :
考える名無しさん:05/01/12 17:16:10
森の途
299 :
考える名無しさん:05/01/12 17:19:10
>>293 人がホントはナニ考えてるかは、全部表に出る。
なんでホントだって分かるのかって?
いや、「そうと決める」のよw
そ〜すると物事、シンプルになる。
他者に対する猜疑や不信が、望んでもない迷いを
おのれにもたらすのは、よくあること。
あちきはそ〜ゆ〜ことに悩むために生れて来たんじゃない。
ど〜せ死ぬ人生、一度きり。
とてもそんなことにウツツ抜かす気にゃなれんとよヨw
だから、おのれの外部の実体がど〜かなんか放っといて
感じたまま、そのままが相手や事物というスタンスでいく。
誤解や誤認、錯覚まであろ〜が構うもんかw
それが俺なら、そんでイイw
らく、楽は楽しいに通ずってネw
だって代わろうにも俺のピンチヒッター、いないもんw
全部、受け止めてやる !!
てか、受け流しちゃるww !!
300 :
考える名無しさん:05/01/12 17:23:33
ふむ。
301 :
考える名無しさん:05/01/12 23:23:55
哲学の究極的な目的って何?
302 :
考える名無しさん:05/01/12 23:28:17
安らぎかな
304 :
考える名無しさん:05/01/13 16:26:58
>>299 人がホントはナニ考えてるかは、全部表に出る。
俺は哲学全くと言っていいほど知らないんだ。
しかし、上の文のようなことを前々から考えていた。
知らない間に望んだことを自ら引き寄せているんだろうか、と。
自分の中に善悪、正邪があるなら善、正を行うことが絶対に善、正
なんだ。なぜなら、正しいと思っていること、好きなことをしていると
共通して考えている人々の輪に入っていくから。似たもの同士は集まる
ものだ。異端者は除外されていく。同志の間で普遍なら絶対に正しい。
皆に共通ならそれは正しい。
だから、好きなことをやるべし、それは絶対に正しい。
自分に正直に生きること、これが絶対に正しくて、絶対に最高だ。
と達観したい。
>>304 「類は友を呼ぶ」大衆から生まれた自然発生的ことわざ(言業)か。
この一言につきる。そういう側面があるのは確かだな。
>>304 雰囲気、バタフライ効果等の研究をお勧めしてみる。
307 :
考える名無しさん:05/01/13 17:07:45
>>304 EDWIN
「自分は善だ」、自分を否定してなんになる。すこし飛躍してみるネ、
「存在するものは善、生きとし生けるものはすべて善だ」、
在るものを否定してどうやって生きてくんだ。
在るものを在るがごとく、着色も脚色もせず受け容れる。
それが自然でないの?
べつに気張りも飾りもない状態。
「おまえ」は善だ !!
へたレスでもなんでも、思ったままを懸命に綴る君、
間違ってようが、自己表出する君、
ヨレそうになりながらも終いまで書ききった君、
そんな君が善でない、などと誰が言えよう !!
大切なのは どう生きるかじゃない、
「生きてること」。
人の人生って、そういうことなのかも…
308 :
考える名無しさん:05/01/13 17:31:04
お前は善だ、なんて言われたことなかったから、感動したよ。
そうだな。否定していることが間違いなんだ。
おれがあなた達のように達観したら
今度は俺が俺のように迷いがある者を導くことを約束するよ。
いや、強制はしない、助言することを誓うよ。
遅くても早くても、それが、道、だからね。
正直、体がほてるくらい感動したさ。
言霊とはよく言ったものだね。
どうもありがとう。
ポスモダの人が批判する同一とか表象ってなんですか?
なんでダメなんですか?
310 :
考える名無しさん:05/01/14 12:44:17
まるで板違いかも知れない。でも、
身体の内部が振動することないか?
ここ半年くらいで3,4回あった。今までにない感覚。
テレビの受信状態が悪いときに映る画面のような、
いや、違う。俺が揺れるんだ。肉体は動いてない。中が、感覚全てが
揺れるんだ。辞めようと意識しない限り続くんだ。さすがにやばいと思って
振動を止めるんだ。
何だ、これ?
俺だけかと思ったら、ワイフも最近そうなるとのこと。
俺、電磁波なのかな。少し怖くて、でも少し怖いもの見たさがあって。
昨日もなったんだ。
これはなった人じゃないと話が分からないだろうが。
307さん。あなたないの?振動。
311 :
考える名無しさん:05/01/14 13:11:49
体の内部-----「だけ」-----が揺れる?
ナイな。
ノーミソが揺れる感じなら、しょっちゅうあるw
でも辞めようと意識すればヤムんだろ?
ワイフもトメれるの?
そうなら現時点の実害はあまりナイわけだ。
将来の大病の予兆ではないかという心配なら
病院の仕事だし、
感覚器官に異常が起きてるんじゃないか、なら
やはりそれも医者の領域。
単に興味の問題なら、おれは自分の経験しか
深い興味わかないから、UFO同様、「へぇ〜」で終わりw
そういわずに関心もってくれ、君の体験の興味深い
とこ、もっと見せてくれなきゃ…。
暫定結論;ここ半年くらいで、3,4回なんかオカシな
もん食ったんじゃ、ね?
312 :
考える名無しさん:05/01/14 13:25:17
「才能」の定義って何でしょうか?
周りの人は生まれたときから持ち備えてる特技?みたいな意味で使ってますが、
私は、生まれた家の環境 または、その本人の努力でつくものだと
思っています。実際はどう思いますか?
313 :
考える名無しさん:05/01/14 13:32:01
>>311 すまない。どうでも良さそうな質問だった。
そう、脳みその振動なのかも知れない。
でも視覚がぶれるんだ。1m先で2cmから3cmくらいの揺れが
1秒に2,3かいくらいの横揺れ。
まあ、この話題終わります。いやあ、はははは。
次へどうぞ。才能
314 :
考える名無しさん:05/01/14 14:38:03
>>312 思うに才や能は、「自分」にできないことのできる人に
人が贈る称号…って感じかな。天才、頭イイ、できる、
優秀、その他いっぱい表現あるけど、みんな一緒。
一般的言い方するなら、才能の頂点は「創造性」。
それが無きゃ、思考力ってとこかな。
才能が生まれながらのものか、後天的学習の産物か、
はたまた外部環境のおかげか、…だけど、
どれもある、としか…w
どれの比重が大きくても構わないんじゃね?
東大に入るのに、勉強せずに入ろうが10人家庭教師
つけて入ろうが、ヒトの問うのは「結果」。いい証拠に
落ちた時、だれもプロセス(努力とか)問わないだろw
ま、じぶんのこと才能ナイと感じてる者には、
努力が才能を上回る、努力を超える才能ナシ、
それもアリなんじゃね?思うのは自由なんだし…。
半結;マジいうと、世間(他人ども)が結果に重きを置き、
一方の評価者たる自分はプロセス(努力する過程)に
重きを置きたがる(結果でなくても慰めにはなるからなw)
…視点の違いなんだと思う。
おれは「今日を楽しむ」ぐらいしか能がないんで、
世間でいう「結果」には、いつもほど遠い。
人様には、こいつにゃプロセス(=刹那の連続)しかない、
としか映ってないだろなw
でも見方によっちゃ、プロセスに意味や価値を見出す
才能がある、という見方もできる…なんのこっちゃw
315 :
考える名無しさん:05/01/14 14:40:21
>>312 どちらでもいい。
日本語の「才能」は、英語で言う「talent/genius(gift)」の両義をもつ。
どうしても区別したい場面では英語で言えばいい。
>>314>>315 ありがとうございます。どの意味も含むんですねやっぱり。
こんなことで何時間も考えてた自分がバカみたいだなw
哲学者を養成する専門学校ってありますか。
319 :
考える名無しさん:05/01/14 15:36:15
「哲学」は専門ではないから語義矛盾だ
ありますか。じゃなくてありますか?だった。
321 :
考える名無しさん:05/01/14 15:42:01
日本語はそもそも疑問符("?")を必要としておりませんが
わざわざ訂正していただきありがとうございました。
2ch利用者一同より
明確に疑問文であることを示したいなら、
疑問符は必要だと思う。
発音記号の代わりに。
324 :
考える名無しさん:05/01/14 17:20:45
始球式でホームラン打ったてのは本当かね。ミスター。
326 :
考える名無しさん:05/01/14 18:34:04
やる気って人それぞれ違うの?
やる気をコントロールできるの?
やる気がないことを責めることはいいの?
やる気をどうやって出せばいいの?
やる気がなくなる理由は何なの?
やる気の大きさは生まれつきなの?
やる気がないのは自分の責任なの?
やる気がなくなったらどうなるの?
やる気があればどうなるの?
ブルペンをホームランにしてしまったとか、伝聞だから確かめようがないが。
328 :
考える名無しさん:05/01/14 18:54:54
>>326 やる気って人それぞれ違うの? ------------そうだ
やる気をコントロールできるの? -----------できるよ
やる気がないことを責めることはいいの? ---良いも悪いもない
やる気をどうやって出せばいいの? --------やる気を口に出せばいい
やる気がなくなる理由は何なの? ----------結果が出ないことさ
やる気の大きさは生まれつきなの? --------どっちもある
やる気がないのは自分の責任なの? -------そうだ
やる気がなくなったらどうなるの? ----------行動が途切れる
やる気があればどうなるの? --------------行動を持続できる
329 :
考える名無しさん:05/01/14 19:04:39
何問当たっているんだろうか?
全問正解なのか?
326じゃないが。
俺にとっては全問正解だよ。おみごと。
331 :
考える名無しさん:05/01/14 19:28:35
分析は結合を前提としているというのは至言であるわけだ。
結合を前提として無いなら、全問正解もある。
加えるもの、矛盾するものにより最終的な結合を変更されるなら何がなんだか分るはずが無い。
余計な内包は無いほうがいいという事だね。
さりげなくダジャレを言われた時にはどう対処したらよいのでしょうか。
>>333 笑っておやりなさい。
ただし、つまらない時は面白い言葉で
笑わしておやりなさい。
おやすみなさい。
再び質問です。
伝統的な哲学が囚われているという、
同一とか、表象がなぜいけなくて、差異なら良いのか
教えてください。
>>309 >>335 詳しいことはわからない。
だが、同一とか表象という思想が、歴史を間違った方向へ進めたらしい。
つまり西洋による植民地的な支配とか、ファシズムとか。
そうした反省からじゃないの?
タテに並べるんじゃなくて、ヨコに並べようよ、って感じ?
まあ、オレもよくわかってませんが。
どうしてもイヤなのに関わらないといけない相手には、どういう態度をとるべき?
関わる対象は表象にでしかないから、存在しないと考えたほうがいい?
偽善というやつがいるんですが、そいつが善を知っているとは思えない奴なんです。
それは臆病だ、それは保身だ、それはやせ我慢だ、等なら納得する事もあるのですが、
偽善とは何かです。善と装ってるという語句の結合ですが、そんな最上の理念がそこ
に含まれているとは思えません。一体、その人は何が言いたいのか疑問です。
>>333 沢山、イジリ倒してグデングデンにしてあげるといいようです。
>>339 ヴェルテュス・エ・プレタ・ポルテ80'S、見たいな。
手編のマフラー(靴下でも可)が欲しいお年頃、みたいな。
更に連想すると、ポート解放の仕方が解らない初心者みたいな。
「装い」からの連想で云えば、プレタ・ポルテだと言いたいのでしょうね。
342 :
考える名無しさん:05/01/15 12:05:54
>>333=さりげなくダジャレを言われた時にはどう対処したら
こんな質問するぐらいだから、笑えないシャレだったんだろ。
そういうときは静かに微笑み、相手に尋ねるといい。
「笑いますか?」
343 :
考える名無しさん:05/01/15 12:13:57
ソーカル厨ってなんですか?
>>342 「笑われたいですか?殴られたいですか?」と、上目遣で訴求(アキュゼ)しよう。
相手は案外、「はよ、突っ込めや!」と思っているかも知れないよ。
>>343 アンチ・ポスト=モダンであり、資本主義と分裂病みたいな語彙。
346 :
考える名無しさん:05/01/15 12:41:51
>>337=イヤなのに関わらないといけない相手には、どういう態度をとるべき?
<次善策、自分だけで解決>
ど〜したって好きになれないDQNはいる、そゆのは消えてもらいたい。
いっそ消しちまえ !! って、殺人じゃんw
「おまいが消えなきゃ、おいらが消えちゃル !! 」、それじゃ逃亡w
あちきの場合、まず、そいつが便座で前のめりになり、便秘で苦しみ、
あぶら汗流してるとこ想像する。「こいつも人の子」、って場面ならなんでもイイ。
次に、コイツにも親はいるんだろなぁ、親から見たらかわゆい子かも…、
あちきにゃ肥溜めみたいな存在だけど、こんなヤツでも一人や二人、友だち
いるかも…そいつらにとっちゃ気のイイやつかも…。
だれにも居場所は必要だし、あってしかるべき。
そゆふに想像めぐらしてくと、想像の中のそいつがだんだん可愛く見えてくる。
そのヴァーチャルを現実のそいつにかぶせてやるのさ。瞬間殺法w
ま、想像力のないおまいにゃ、無理な芸当かもw
そこで最善策だが、
347 :
考える名無しさん:05/01/15 12:54:27
>>346 <最善策、相手とともに解決>
言っちまうんだよ、「すきになれない」、って。
誰だって嫌われたかない。
それにイイ悪い別として、自分に向けられた関心は無視できない。
つ〜か、そのとりこになる。
相手はそれ言ったおまいじゃく、”自分”に深い関心もつってこと。
自分の虜にさせる術w !!
ストレートに言うのがポイントだ。
言った後の反応が恐ろしい?ばか、誰のタメニ生きてんだ、おまい?
よけいなこと言わず、だまって反応みてりゃイイ。
関係はまちがいなく改善される。詳細は長くなるのでカットw
哲学板なのか人生相談板なのかよくわからなくなってますね。
ゼノンの逆説はまだ科学的に否定出来ないのでしょうか?
351 :
考える名無しさん:05/01/15 13:32:48
>>348 アホー、最新哲学は行動を問う、にシフト。
”For confortable life by tyu-bo-♪ ” なのよw
353 :
考える名無しさん:05/01/15 14:15:47
逆説でもなんでもなく
精神錯乱オヤジだろ
354 :
考える名無しさん:05/01/15 14:32:47
ジジーw はよアルツ診てもらえw
ありがとうございました。
じゃあ
>>332よ、笑っておくことにする。それでいいんだよね。
ちなみに俺も笑っちまった。不覚にも。
>>352 まず断っておくけど、以下に書くのは一般的な回答です。
人によっては異論もあるだろうけど、議論はゼノンスレでも立ててやってください。
飛ぶ矢:時間に最小単位はない
飛んでいる矢は、ある瞬間では止まっている。
すべての瞬間を集めても、止まっているものを集めて運動にすることはできない。
これは「矢はある瞬間で止まっている」というのを否定することになる。
時間がないというのは運動概念の条件を満たしてないので、そこに運動の概念は持ち込めない。
だから、運動の否定としての静止状態であるともいえない。
また別のアプローチとして、時間の最小単位で矢が複数の空間を占めている場合も考えうる。
アキレスと亀:空間は無限分割できない
亀より後ろからアキレスがスタートする。
亀がもといた地点(A地点)までアキレスが行くと、亀は少し先(B地点)に進んでいる。
アキレスがB地点に行ったときには、亀は少し先(C地点)に進んでいる。……追いつけない。
作業回数は無限に増大するが、作業1回あたりの距離は無限小となっていく。
これは無限に見えるかもしれないが、数学的には有限の距離に収束することがわかっている。
また、「無限回数の作業を終えることはできないのでは?」との反論もあるが、
それは「空間をいつまでも分割する作業はいつまでも終了しない」というトートロジーでしかない。
状況の矛盾ではなく、そもそもの問題設定の側の矛盾である。
358 :
考える名無しさん:05/01/15 15:41:38
> 状況の矛盾ではなく、そもそもの問題設定の側の矛盾である。
安心しろ。99%の人間は了解している。
359 :
あちきからの 問い :05/01/15 16:37:18
「何故 ここに いる?」
「おまえは どうして2ちゃんにいるんだ?」
360 :
考える名無しさん:05/01/15 16:39:43
マジレスすると
外は雨が降っているから
客観的に妥当する事は可能であるのか、必然であるのか。
>>361 「○○は可能か必然か」ってなんかよく見かける質問だけど、
質問者は「可能」「必然」をどういう意味で使ってるの? それによるとしかいえない。
どうして、自己の考えを秘密にしていいのか。
どうして、自己の考えを秘密にしていいのか。
どうして、他人のベールを剥いではならないのか。
開示的な法則が支配する状況において、全てを開示する事はいい事である。
>>365 多分、開示的な法則が支配する状況じゃないからだろう。
367 :
考える名無しさん:05/01/15 20:19:26
>>359 本性が現れているから。
本性が現せるから。
じゃないかな?
368 :
考える名無しさん:05/01/15 20:28:55
誰某が〜と言っていると示すことによって、
自分の論の客観性を得られるモンなんでしょうか?
>>368 その意見を持った人間が複数いるのは間主観的な意味での客観性といえなくもない……かも。
まあこれはその論に反対する人間に対して示す「客観」ではないが。
>>1
単なる後遺症を、別の何かに解釈されただけなのではないかと
ものすごい勢いで誰かに想像してみるテスト
世界一の美人は欲張りすぎとして、
世界一の口とか目とか鼻とか顎とか首筋とか脹脛とか二の腕とか脇とか
ならあり得るかもしれない。
372 :
考える名無しさん:05/01/15 23:34:21
>>368 ソクラテス、パスカル、ニーチェ、etc. …まるでブランドみたいw
ギャルのヴィトン信仰に似てなくもない。
カントを持ち出せば、似非カントの一丁あがりぃ〜〜♪
本人は自分にハク付けして ”前に出た” つもりなんだろけど
あちきには、本人が消えてブランドの黒子になったとしか映らない。
客観性とは異次元。
思うに、ヒトのどんな考えでも、自分が同意し受け入れて瞬間、
自分自身のものとなる。そしてそれ以後、その考えはもう、
「誰某が〜と言っている」の次元を離れる。
もっというなら、その考えは言った誰某の手を離れ、おのれの責任に
なっちまうってわけ。たとえ、その責任がイヤで誰某を持ち出した
つもりだったととしても同じこと。いったん自分のクチから出した言葉
は自分の責に帰する。
そういったことまで考えない無邪気、そうとらえて微笑んであげても
いいが、話し相手にゃ、不足を否めない、にゃははは ^^;
>>372 でもその考えもずいぶん無邪気な考え方だと思うけど……。
というか、「自分が同意したものはすべて自分の意見」というのは、
「他人が言ったことは全部他人の意見」の裏返しでしかない。
すべてを敷衍して単純化してるという意味でおんなじレベルかと。
374 :
考える名無しさん:05/01/16 00:59:46
哲学を勉強しても金にならんと思うのですが、その割に考える時間が
多いから他のことできないし・・・
将来が不安になりませんか?私だけ?
規則の数が増えていくだけから、規則が何であるか分るようになるのは
楽しいと思うぞ。
376 :
考える名無しさん:05/01/16 01:09:06
>>374 ・哲学は金にならない。
・他のことができなくなるほど思索に耽っている人はそんなにいない。
・将来哲学で食っていこうと考えている人間もそんなにいないと思う。
>>376 畜生同然だな。
378 :
考える名無しさん:05/01/16 10:36:13
同然じゃなく畜生の話w
379 :
考える名無しさん:05/01/16 14:57:27
>>374 本にして、売れる部数によっちゃ億のカネだが、なにか?
>>379 本にして売れれば儲かる、というのはどの分野でも共通。
というか何も勉強しなくても本書いて売れれば儲かる。
ちなみに哲学関係の書籍で著者が1億稼いだものってあるの?
381 :
考える名無しさん:05/01/16 15:10:26
ベストセラーならバイブル、ありゃ立派な哲学書だで
著者(って誰?)には金はほとんど行ってないと思うが。
バイブルは教会か出版社が儲けてるのでは?
バイブルのバブルもはじけた。
あれ。うけなかったみたいだな。失礼。
385 :
考える名無しさん:05/01/17 01:35:50
教員の暴力的な言葉によって傷つけられたという経験をお持ちの方いますか?
自分の未熟さはわかってます。でも言い方ってものがあると思うのです。
そんなこと一々気にする必要もないと優しい先生に言われたのですが、
やはりしばらくの間鳩尾の辺りのもやもやは消えないわけで。
「そんなことでは生きていけんぞ」とA教員は言ったのだった。
(俺にじゃないけど)
>>385 中学のころだが、俺は議長をしていて学級委員をその日中に決めなきゃいけない時
だれも手を上げなくて「ああじゃあ、俺やるよ」と俺が立候補したんだが。その瞬
間先生を見たらため息ついてガッカリしてんのね。あれはショックだったよ。
あれ?俺じゃだめなの?存在否定?みたいな。まあ、確かに禄に働かなかったんだ
が。つーわけで何の問題もない。平気だよ。やればやれる。ん、何か違うな。
父親が別の所から息子の情報が聞こえくると訴えています。痴呆の症状が出ているようで、
その情報を息子に知られてはいけないと考えているようです。最近、聞こえてくるのも止ん
だと訴えているのですが、そんな父にどう対処すればいいのでしょうか。
390 :
考える名無しさん:05/01/17 11:42:20
>>385 教員…頭悪いのがなる職業。
民間の競争に耐えうる強靭な意志も能能力もなく、
国家公務に服し国益、世界益に貢献せんとする
大望もない。いわゆる半端者。
「教える立場」に立ちたい、が願望、求めるは尊敬。
「子供相手なら可能だ」…とても安易w
しかし子供は大人をはるかに超える天井天下唯我独尊、
おのれを真に理解し、おのれのために行動してくれる者
しか受け付けない、厳しき審判者、神。
「なんだ、教師になれば自動的に尊敬されるワケじゃないじゃん」
しばらく格闘してみるが、尊敬の構造さえ知らぬトンマの選択は
二つ。一つは責任の転嫁、「私が悪いんじゃない、これは市の
せい、県のせい、国のせい、親のせい」…学外活動に精を出す。
もうひとつは、尊敬の獲得を捨て、服従させることに目標を移す。
擬似尊敬にシフト、自己欺瞞w うわべでいいから可能なかぎり
教師に服従している姿を生徒に求める、磨かれるのはその技術。
かくして君は術中に落ちたってワケw
そういうトンマを嘆くもよし、タタッ斬るもよし、いまから殴りに
いくのもいいw
あちき? 小5んときこの構造に気付かされ、以後眼中にないw
教師を知り合いに持つ身としては、少し悲しい意見だ。
>>390 まあ、師範学校の再来を望む者じゃあ有るね。
393 :
考える名無しさん:05/01/17 14:50:45
全てを望むのは無茶だ。何でこんな簡単なことを知らなかったんだろう。
全てを網羅するなんて無茶だ。
いいとこだけ取ればいいんだ。無駄なものも多かろうが
無駄なことは排除するべし。そうすれば、無駄なことは無駄にはならない。
選び出すんだ。いいとこだけ残るだろう。
だから、丸呑みは良くない。
人のいうこと全てが正しい分けじゃない。
なぜそれがいいのかを考えなければならない。
そうして、自分のものにするんだ。このいいとこ、悪いとこを見分ける
訓練しようっと。
>>393 サブ・カル(サブジェクティヴカルチャー)をお勧めします。
サブカルw
>>396 ずーっと正道じゃないってわかーっていたーをお勧めします。
398 :
考える名無しさん:05/01/17 15:22:24
今や省エネの時代か。
省エネ、どう思うね?
100%に近い効率で物事進んだら、行き着く先はどうなるんだ?
そうなったら、何を目指せばいいのか?先取りして目指したい。
>>396 この際ですから、言って置きますが。
「ハイ・アート/ロウ・ライフ」がサブカルの理念であり。
即ち、「スール・イデアリスム」です。「正直申上」まして、人を選びます。
>>398 (一寸前に、)
正確に言うと「回転する家」ですが、
「トレーラーハウス」なんか良いかも知れませんね。
(「飲み屋スレ」で動く家が話題に成って居ましたね。)
401 :
考える名無しさん:05/01/17 16:09:31
多分、地球温暖化やら、食糧危機やらで地球の人間がある時点を
境にそういった、危機に誰もが目を向けることになるだろう。
みながそこに意識を集中するだろう。まっぷたつに意見は分かれるだろう。
生きるか、死ぬか。多分それが統合のプロセス。
それを機に我らは一気に収束していくだろう。
それは楽しみだ。
災害が起きると被災者を哀れむが、そのこと自体は何故か喜ばしくも
ある。大きければ大きいほど。視点がそこに集まる。
固体、液体、気体。
最初にできたのはどれ?
403 :
考える名無しさん:05/01/17 18:26:42
唯物論的観点から唯心論を批判するにはどのような議論が必要ですか?
プラズマから液体、プラズマから固体。
これってありえる?
406 :
考える名無しさん:05/01/17 19:35:04 ,
ここからどうやって哲学に向かうのかが楽しみ ^^;
407 :
考える名無しさん:05/01/17 19:49:15 ,
向かえないだろ(笑
>>402 一番結合力の弱い気体かな。
最もエントロピーの低い状態だし。
>>403 心は他人に示せない、ということから始めるのが定石。
409 :
考える名無しさん:05/01/17 22:26:38
実体(substance)と主語・主観(subject)との違い
を教えて頂けないでしょうか?
>>409 実体は、そこに存在する物そのもののこと。
主観は、その対象を見据える見方や、見る人のこと。
英語的には、substance は sub(根底に)+ stance(存在する)の語義どおり、
その場に本質的に存在する物のこと。物質的な実在物。
一方、subject は「(動詞)支配する」という意味からも分かるように、
それらの物を見る/思うなどの形で統合する意識の働きのこと。
こんな感じでいかがでしょうか。
411 :
考える名無しさん:05/01/17 23:12:19
余計わからんよになてもた ^^;
うひょーーーー哲学ってわけわかめだな おい
413 :
考える名無しさん:05/01/17 23:32:00
うん、馬鹿が哲学やるとどうなるか…それを見た思いw
ん?俺にやれと言ってるのかな?
俺もいるぞ?
417 :
考える名無しさん:05/01/17 23:40:38
>410さん
ありがとうございます。
実体は、そのもの自体
主観は、ものの見方
ということですね。
418 :
考える名無しさん:05/01/17 23:55:26
ん?俺にやれと言ってるのかな?
質問です!!リアリティとは何ですかね・・・。
>>420 reality (名詞) 現実性 現実
つか辞書引けば載ってるよ。
423 :
考える名無しさん:05/01/18 01:46:18
424 :
考える名無しさん:05/01/18 02:13:52
自分のことさえ知りきれない人間に哲学が語れるか。
自分のエゴを世の中にひけらかしてるように思えるが。
エゴがわかる奴は、エゴとエゴでないものを理解しているのだ。
天才だ。
質問に答えるというのは難しいものだ。
>>420 ロイヤリティーから来ています。(後は調べてね)
428 :
考える名無しさん:05/01/18 02:53:31
唯物論に対する反証はどのように示されますか?
429 :
考える名無しさん:05/01/18 02:57:23
>>428 物自体には名前が無い、とかそんな感じ?
>>431 悟性(観念)の存在だけど、「何的」唯物論?
433 :
考える名無しさん:05/01/18 10:27:06
>>422 >リアリティとは何ですかね・・・。
ありありと感じられる物事。あるがまま。(ないがパパ)
434 :
考える名無しさん:05/01/18 11:10:22
S○X
この真ん中に入る字が分からん。分かる人いる?
435 :
考える名無しさん:05/01/18 11:15:48
ん、SOX? 靴下wがどうかした?
△○X
○△□
みっつのほしが、あったとさ〜♪
>>421 なるほど。新しい意見でした。
>>422 そうですよね!有難う御座いますw
>>427 ロイヤリティ!!そうだったんですか。調べてみます♪
>>433 パパ…wあるがまま、ですか。有難う御座います!
441 :
考える名無しさん:05/01/18 18:27:13
「真理なら横浜までお買い物に出かけましたよ、なにか?」
>>440 スピノザに依れば、「延長」と「思惟」の両方が有るんだっけ?
「不可分」な属性で在るが故に、「思惟」されない物は無い。
「恩寵」を失った「物自体」は「存在者」に出逢わない?
444 :
哲子:05/01/18 19:42:53
存在を問題にする唯物論は「存在論的唯物論」
認識を問題にする唯物論は「認識論的唯物論」
445 :
考える名無しさん:05/01/18 20:06:59
ここ、相談スレですか。ちょっと相談があるんですけど、僕は肉体的
コンプレックスが酷くて、いつも、欝になるんですね。ガラスに映った
自分の全身像見て、死にたくなるんですね。何度か自殺にトライしたけど
いずれも失敗して、諦めて生きることにしましたが、やはりこの肉体
劣等感による欝からは逃れられず苦しい。そういうとき、どんな哲学書を
読めば強くなれるか知りたいんで、お勧めの著作あったら紹介していただけませんか。
できれば、読みやすくて即効性の有る本がいい、勿論、日本語のやつ。
446 :
考える名無しさん:05/01/18 20:07:04
経済を問題にする唯物論は「経済的唯物論」
448 :
445:05/01/18 20:22:39
なんで教えてくれないの?まあ、教えてくれなくても一応自分で探して読むけど。
とりあえず、ツァラトゥストラ以外に、何か、強くなれそうな本ないかな。
誰か教えてくれないかな。
449 :
考える名無しさん:05/01/18 20:24:38
カウンセラーは試したの?
>>448 エピクロスの思想に触れてアタラクシアを目指せ。
451 :
445:05/01/18 20:26:58
大学にはカウンセラー室あるけど試したことない。大学にいるときは
そんなに欝らない。もし、欝ったとしてもカウンセラー室があることを
そもそも忘れている。
>>444 観念論⇔実在論
唯心論⇔唯物論
イデアリスムス⇔マテリアリスムス
これらは万物の捉え方において対立してるんですよね?
(大雑把にいうと)ちがってたらご指摘ください・・
スピノザは根源=神→物と心が派生、のようですが
科学は唯物論の立場をとっていると思うんですけど、
心も脳が映し出す幻影と考えているのでしょうか?
そうだとして、これを反証する説得的な科学的論拠はあるのでしょうか?
>>452 科学では「心は脳の機能に過ぎない」なんていうね。
「心なる実体などない」という意味なので、まあ幻影と捉えているんだろう。
ただ、近年では人工知能やクローンの研究などから派生して、
「心とは何か」に対する科学的アプローチも始まっているようだ。
次に、それを反証する科学的論拠だけど……「科学」では心を実体と捉えてないわけで、
科学的論拠というのもやはり心を実体と捉えないような見方から派生する論拠なので、
どこまでいってもそれのような論拠は存在しえないと思われ。
分かりにくいかもしれないから言い換えると、「近代科学が心を否定する」というのは論理学でいう公理。
その公理系の論理では、公理自体を反証することはできない――と、こんな感じか。
454 :
哲子:05/01/18 21:30:07
>>452 科学は価値中立な科学的唯物論でしょう。
「心・意識・認知」などは科学では脳の機能と
して脳科学や認知科学などの対象となっていますね。
だから心は幻影だなんて考えている科学者はないのでは
ないでしょうか。
物理・化学現象だけで脳が解明できるわけではないです。
認知科学は物理学・医学(大脳生理学)・情報科学・
心理学・哲学などの総合科学です。
>>453 そうですね。科学は還元主義ですから公理論的に解釈するとそうかもしれません。
科学が脳をいくら分解しても心はでてこないし、記憶や映像にしてもJPGファイルのように
そんなもの二進法に還元できるいえば、そうなのか・・とも思う。
神経を伝わるナトリウムイオンも神経からでる伝達物質も物質なわけです。
クオリアも質感があるのはそれに対応する部位が脳にあるからだとしています。
(ex:色→三原色に対応する部位)
こう考えると世の中にはほんとうにモノしかないようにもみえるんですが、
光はどうでしょう?これは物質でしょうか・・・?
粒子は物質のようですが、波として観測される時もそれを物質と呼べるのでしょうか?
あと真空も物質と呼べるか謎ですよね。
>>454 >心は幻影だなんて考えている科学者はないのではないでしょうか
そうなんですか?
たしかに科学的方法論では捉えきれないものがあると思います。
抽象概念ではなく「実在するモノではないもの」があるのかに関心を持ってます。
(コメントありがとうございました。一応・・・来客予定のため、レスがあった場合レス遅れます)
つーか。そもそも心なんてもんがあるのか?
457 :
考える名無しさん:05/01/19 21:38:48
心って意識のことだと思ってた。
458 :
考える名無しさん:05/01/19 22:23:49
意識の志向性を、
心って言うんじゃないの?
意識を、魂と呼んでも良いとは思う。
459 :
考える名無しさん:05/01/19 22:33:21
460 :
考える名無しさん:05/01/19 23:29:12
461 :
考える名無しさん:05/01/19 23:42:59
国語辞典でかたがつくなら、
哲学いらずで便利だわな。
なんだ辞典に真理が書いてあるのか?こりゃ楽でいいわなw
463 :
考える名無しさん:05/01/19 23:49:26
>>461 それは哲学してる者が言うセリフ。
おまえのは轍学w
464 :
考える名無しさん:05/01/19 23:50:26
>>462 楽しいぞ。 おまえより一つ楽しみが多いわけだw
465 :
考える名無しさん:05/01/19 23:52:43
どぅおきゅん
アホか!真理っちゃなんだよ?え?
辞典に「ホレ!このように書いてあるだろうが!」
なんてこといって奇人変人になりたいのか?ダサッ!
467 :
考える名無しさん:05/01/20 00:15:45
辞書の数だけ「真理」はあるんですよ
468 :
考える名無しさん:05/01/20 00:20:12
オウム真理教
469 :
考える名無しさん:05/01/20 00:22:11
>>466 聴くが、「おまい辞書持ってないだろ」…って
もうすでに決め付けてるじゃん(爆
じゃあ真理をつくってるのは著者並びに出版社なんだな、
わかったよおまいの理論w
471 :
考える名無しさん:05/01/20 01:03:15
>>471 そういうおまいじゃないのも確かだよなw
双子のけんかみてーなことしてんな。おまいら。
おまいもな。
475 :
考える名無しさん:05/01/20 09:51:28
おまいだ。
476 :
考える名無しさん:05/01/20 19:15:29
我々が感じるのは全て過去。というのは本当ですか?
俺はさっきまで、今という瞬間しかこの世にはない、と思っていた。
しかし、
感じることはもう既に起こっていることだ。
何なんだ?現在って?
既に起こっていることを変えることは出来るのか?出来まい。
何なんだ?現実って?
477 :
哲子:05/01/20 22:05:39
過去は思い出すもの。
未来は希うもの。
感じるのは今しかない。
今は瞬間ではない。
今はいつでも今。
>>477 でも、その「今」っていつのこと?
と訊かれたら返答不可能に陥るのでは。
これが過去や未来なら日時を指定することで示せるだろうけど。
時間が止まって見えたらメジャー行けるのにな
481 :
哲子:05/01/20 23:04:44
>>478 >でも、その「今」っていつのこと?
>と訊かれたら返答不可能に陥るのでは。
君は「今何時?」と時刻を聞かれた経験も
ないの?
どうして返答不可能に陥るの?
時計がないから?
482 :
哲子:05/01/20 23:13:42
>>480 時間が止まるのではなく飛んでるボールが
止まって見えるのでしょう。
ゼノンの逆理ですね。
「飛んでる矢は止まってる!」
>>481 「今」という概念はどこまでも主観と切り離せないから。
「今何時?」というときの今は便宜上用いられる今。
この今は質問を発声した瞬間でもいいし、相手が時計を見た瞬間でもいい。
だが、「今はいつでも今」というときの今は指示対象を明確化できない。
明確化した時点で過去となり、「いつでも今」ではなくなる。
それとも「今=今」というトートロジー・ジョークのつもりだったの?
484 :
質問です:05/01/20 23:31:40
突然ですいません。質問なんですけど、18世紀啓蒙思想の
4段階について述べよ、ていう問題が出てるんですけど、
ノートにも教科書にも書いてないんで分かんないです。
誰か、いい本か何かご存じないですか?
>>484 貴族主義→強制→混濁→独裁じゃねぇーかな。違うか。
たしかに、、
「今」を細かく分割する作業は無限に終了しないよな
488 :
考える名無しさん:05/01/21 05:33:24
資本論の訳:
岩波文庫版
大月国民文庫版
新日本出版社
の中で一番評判のいいの教えてください。
489 :
考える名無しさん:05/01/21 10:59:43
>>488 >大月国民文庫版
にしとけ。
全集版と一緒だし、専門家はこれを使っている。
490 :
哲子:05/01/21 17:37:24
>>483 >「今はいつでも今」
この「いつ」は「今」と思った「時」で明確に指示される。
あいまいさはない。
ごめん。
誰か
>>490がどういう意味なのか解説して。
492 :
考える名無しさん:05/01/21 19:53:08
493 :
哲子:05/01/21 20:15:44
>>491 どこがわからないのかな?
読んで字の如しと思って書いたのだが。
483で「今」は指示対象を明確化できない、
と、言うんじゃなぁい・・・・・ところが
残念!、ちゃんと明確になってますよ!
と斬り捨ててみただけだよぅん。
指示代名詞の使い方として「今」も「いつ」
も常識にあってると思うよ。
「今はいつでも今」は哲子の創作ではないよ。
494 :
考える名無しさん:05/01/21 20:28:11
う〜ん、やっぱ誰かホカの人に聞いたほがイイかもぉ〜w
495 :
考える名無しさん:05/01/21 20:34:22
キリスト教の入門書でいいのがあったら教えて下さい。
496 :
考える名無しさん:05/01/21 20:54:57
↑聖書です。
本人に聞いても埒が開きそうにない。
ほら、このように
>>493。
さすがにこれだけじゃ何なので、一応きちんとレスしとくか。
>>493 「今はいつでも今」が循環あるいは無内容に陥らないためには、
今という語が客観的内容をもちうる語でなければならない。
でも、「今」は具体的な日時に対応させると直ちに今ではなくなる。
たとえば「今と思った時」を1/21の17:24と明確化すると、それはすでに過去となる。
このように、「今」は主観から切り離せず、他者に示せない概念なわけだ。
ゆえに、「今はいつでも今」という文には他人に伝わる内容がないと言わざるをえない。
ついでに言うなら、その言葉が自分の創作でないなら何だというのか。
他者の言葉であっても、自分がどう解釈して引用したのかくらい示してくれ。
そもそも誰の言葉? 試しにググッても3件しかヒットしないんだけど。
飲み屋で隣の席の酔っ払いが言ってたなんて言わんでくれよ。
499 :
考える名無しさん:05/01/21 21:37:46
俺は疑問だ。
星の光は過去のものなのか。
それは過去を見ていることにはならないのか。
過去に発したものでも今といえるのか。
厳密に言えば全てが過去なんじゃないか。
光は自分に当たる!!、と思う前に当たってしまう。
ボールなら衝突の前に当たると気づけるが、光そのものはもう来ている。
分からんなあ。神経の伝達より速いものは分かんないのかな。
500 :
考える名無しさん:05/01/21 21:40:33
哲学の基礎が判るサイトありますか
501 :
哲子:05/01/21 21:45:31
>>498 今は山中
今は浜
今は鉄橋渡るぞと
思うまもなくトンネルの
闇を通って広野原
この「今」を理解できないのかや?
502 :
哲子:05/01/21 21:50:14
今は昔 アインシュタインありけり
彼は「同時」とはどういうことか
深く考察し特殊相対性理論を完成させました、とさ。
>>501 俺にレスするなら先に
>>498の質問に答えてくれ。
1.「今はいつでも今」って誰の言葉?
2.哲子さんはそれをどう解釈して使ったの?
あと、「今」の問題がよく理解できないなら無理にレスしなくていいよ。
こっちもあんまり期待してないから。
あっ、それって 家族がくつろぐ部屋のことだろ
英語でいえば リビングルーム !
って、それは、( 略
505 :
哲子:05/01/21 22:33:10
>>503 「今はいつでも今」
「ここはどこでもここ」
あわせて「いま・ここ」というと「私」の同義語となる。
宗教家なんかよく使ってるじゃん。
居間
12イマーム
現代の欧米にはニーチェみたいなラディカルな哲学者は
いないのか?デリダにしてもサイードにしても誰にしても
結局、どこかに悪い奴(権力)がいるっていうような
「民衆=弱者=善vs権力=強者=国家=悪」っていう発想でしょ?
サイードは知らんが、デリダはそんなこと言ってたっけ?
レベル 低〜ぅ
結局左翼なんだよな、そいつらって
直接権力を批判しているというより、権力にいたるイデオロギー、それににいたる形而上的思考、
それにいたる思考の閉鎖性を批判してんるんじゃないの?
513 :
質問:05/01/22 00:56:23
「あの人はいろんなことを考えられる」とかいう意味での
「視野の広さ」って何だと思いますか?
それに「広さ」という言葉をあてはめるのは正しいのでしょうか?
514 :
考える名無しさん:05/01/22 01:12:28
>>513 かわりに「マターリ」とかあてはめてみようか。
515 :
考える名無しさん:05/01/22 01:26:53
>>513 「視野の広さ」がいちばん現れるのは、
的確な視点に身を置けるかどうかだろね。
視野の狭い者の視点は限られており、
それゆえ鋭く斬新な視点には立ち得ない
ことが多い。
>>513 思考の「定規の長さ」でも「選択肢の多さ」でも、好きなのを使えば良いんじゃ
ねぇでしょうか。その「視野の広さ」という表現に何か違和感でもありそうですね。
517 :
スレを立てようとしたら、こちらできけといわれますた:05/01/22 16:21:24
哲学板でよく見かけるプププとはなんなのでしょうか?
哲学以外では見かけません。
哲学初心者なのでわからないのでしょうか?
最新の哲学のキータームなんですか?
そんな僕にプププについて教えてください。
初心者なんですが、この掃き溜めみたいな板は何を語るところですか?
wwwwwwwとかAAしかないように思われますが
520 :
考える名無しさん:05/01/22 16:28:17
http://thinker.jp/tls/works.htm http://www.i-nexus.org/gazette/law/tls010.html 元阪大助手の小林和之は、自分のホームページ上で 、
「どうして日本の法哲学界はこんなにも知的に貧困なんだろう。論文を読んで、 "他人の書いたものの切り貼りがほとんどで、
まるでいやいや書かされた小学生の夏休み感想文のようだ"と思うことは珍しくない。」
「挑発の意味もこめて「業界トップ宣言」をしてみようかとも思ったけれど、なんだかハズカシイからとりあえずはやめておこう。
だって、(日本の)法哲学界の第一人者、なんて、「三丁目でイチバンかけっこが速い」とか言っているようなものだからね。」 的なことを書いています。
他にも、
日本法哲学会は知的に貧困である。
日本法哲学会には一流の研究者が一人も居ない。
日本には、法哲学会界の進歩に貢献したと言える者が一人も居ない。そもそも法哲学界において日本人研究者は全く存在感がない。
貢献どころか島国を一歩出れば、個人的な知り合い以外に名前を知られている者すら一人も居ないのではないだろうか。
さらに、
書いてる論文については、周知のとおり、
外国の研究者の引き写し
外国と日本の状況の違いを考える事なく無批判に引き写す
「発展途上国型輸入学問」
「他人の書いたものの単なる感想文は哲学ではない。」と言っております。
副島隆彦と言ってる事が同じだね。副島よりも説得力はありそうだ。
523 :
考える名無しさん:05/01/22 18:49:20
やってろw
524 :
考える名無しさん:05/01/22 19:13:11
てろw
525 :
考える名無しさん:05/01/22 19:30:22
哲学って現実社会のどういった分野で役に立っているんですか?
526 :
考える名無しさん:05/01/22 19:32:12
現実社会ってどこのこと?
527 :
考える名無しさん:05/01/22 19:38:25
>>526 そうですね、例えば民間企業というものを挙げましょう(別に公務員でもいいですが)
そこで働いている人たちにとって、哲学はどういう点で役に立っているのかということです
528 :
考える名無しさん:05/01/22 19:49:48
よくわからないけど、だれでも哲学っぽいことを考えることは
あるので、そういうとき本屋にいくって哲学書を読むとイロ
イロな事がわかるってのは役に立ってるんじゃないのかな。
まあこれは哲学書か。哲学が役にたつってなんだろな。
>>527
529 :
考える名無しさん:05/01/22 20:32:39
まあ、ヨーロッパ人なんかと取引するとき、完全に無教養な奴だと思わ
れるよりは、哲学などの知識もある教養ある人間だと思われる方が、い
いんじゃないかとか・・・・・・。w
530 :
考える名無しさん:05/01/22 20:54:26
ではヨーロッパ人などとの取り引きを仕事とする人以外には
さしたる必要性は無いということですか?
仮にそれを踏まえて哲学が教養の一つとするならば
教養の定義を根本からくつがえすことになりませんか?
531 :
考える名無しさん:05/01/22 20:56:52
フーコーの「見ることー支配すること」みたいなことが
書かれてるのってどの本?
532 :
考える名無しさん:05/01/22 20:58:01
哲学科のAV女優浜ひとみって何大学なの?
533 :
考える名無しさん:05/01/22 21:00:52
「超お嬢様大学」というところらしい。
534 :
考える名無しさん:05/01/22 21:42:29
オタク的言説の特徴ってどんなものですか?
535 :
考える名無しさん:05/01/23 15:37:42
歴史の評価ってどうなってるの
何万人も殺した織田信長は英雄だし
今 同じこと すりゃ だだの人殺し
いつか 戦争中の侵略を正当化されるときはくるのか?
織田信長は朝廷の権威が低い時代において評価されている出来星でしょう。
特定の時代において成立している概念が進行を許している。
戦争の時代だからだよ。
537 :
考える名無しさん:05/01/23 15:43:21
現在でも、何万人も殺した人が大統領に再選されたりするのだから、
「今 同じこと すりゃ だだの人殺し」ってことはないね。
538 :
535:05/01/23 15:58:11
質問の仕方が悪かった
いつか 戦争中の侵略が正当化されるときはくるのか?
が知りたい
>>538 >戦争中の侵略が正当化
いまでもされてるんじゃないの? アメリカによるイラク侵略をアメリカは正当化してる。日本もそれに追認している。
540 :
考える名無しさん:05/01/23 16:01:05
歴史上の話になると、正当とか不当とかの尺度で考える意味があまりな
くなるから、だれもそうしなくなるってことでは?
誠実であれ
542 :
考える名無しさん:05/01/23 16:09:30
道徳的観点からの非難というのは、ある程度安定した社会の中で個人の
行動を規制するには効果があるけれど、戦争・侵略といった国家の行動
を規制する力はあるんだろうか?
543 :
535:05/01/23 16:18:40
歴史の評価は時代とともに変わるのでは?
第2次大戦のとき
日本は正当な理由のもとにアジアを侵略したが
今は周辺国にペコペコ誤っている。
いつか あの侵略は正当なものだ と言える時代がくるのでしょうか?
わかりやすく お願いします
544 :
考える名無しさん:05/01/23 16:20:48
言える時代がくるかって、・・・・・・そういうこと言ってる人、すでにいるじゃん。
日本は誤ってるのなど国民に知らせるはずが無い、どうして誤っていると
思うの。
>>543 単に「いつか正当と言える時代がくるか」ということなら、現代日本でも
「侵略は正当な(やむをえない/余所もやっていた)行為だった」と言う人たちはいる。
正当だったという人が多数派を占める時代がくるかどうかは分からないが、
原理的に不可能というわけではないのでいつかは来るかもしれない。
>>543 君も書いてるように
>日本は正当な理由のもとにアジアを侵略したが
あの頃は正当だったと考える人が(少なくとも国内では)多数だったから、これからそういうことがないとは言えないよなあ。
てか、これは哲学的にひねった回答することじゃない様に思えるが。
548 :
考える名無しさん:05/01/23 16:28:41
>>545 「誤ってる」は「謝ってる」の誤変換だということは分かっているか?
549 :
考える名無しさん:05/01/23 16:30:59
> あの頃は正当だったと考える人が(少なくとも国内では)多数だったから、
本当か? 「正当か否か?」など考えない人が多数だったのではないか?
550 :
535:05/01/23 16:36:28
551 :
考える名無しさん:05/01/23 16:44:32
日本の中国侵略は、欧米諸国のアジア侵略・植民地化のパロディだからなあ。
まあ、「必然的に生じたことであり、道徳的観点で評価して意味はない」って
いう主張だったら、可能性があると思うけれど。
>>549 > 本当か? 「正当か否か?」など考えない人が多数だったのではないか?
確かに。実情はその方が近いみたいね。
ただ、そういう状況であってももし「正当か否か」を問われれば「正当だ」と答えただろうぐらいのことでひとつお許しを。
>>550 544ではないけれど、現時点での可能性についてはよその板で聞いたほうが詳しい回答が得られると思う。
553 :
考える名無しさん:05/01/23 16:50:29
日本の韓・中侵略の本質は
人は自分が窮すれば人肉を喰らうっつう話だろ。
良いの悪いの超えた話なんじゃね?
なんとか的とか、誰それの概念とか訳わからん言葉で討論するけど、
ほんとに成立してんの?
実は認識かなり違うんじゃないの?
日常使う言葉でも成立しない時多いのに。
ドデスカ?
>>554 > なんとか的とか、誰それの概念とか訳わからん言葉で討論するけど、
> ほんとに成立してんの?
> 実は認識かなり違うんじゃないの?
その通りですが何か?
556 :
考える名無しさん:05/01/23 17:04:10
そのころの中国って、いまのアフガニスタンみたいなもんでしょ?
ちゃんとした政府があるところを軍事的に侵略したわけじゃないよね。
張作霖も蒋介石もただの軍閥、ドスタム将軍とかマスード司令官の類だろ。
557 :
考える名無しさん:05/01/23 17:06:53
>>554 誰かの本を参考にして、その言葉の使い方でやった方が、議論は成立しや
すい。日常使う言葉じゃ、人によって意味が違っていて、議論になりにく
いからね。
558 :
考える名無しさん:05/01/23 18:37:46
今日本で誰が哲学の権威なの?
哲学っていったらコイツみたいな☆
柄谷行人
560 :
考える名無しさん:05/01/23 18:55:14
日本で(笑
561 :
考える名無しさん:05/01/23 20:00:09
哲学に日本も世界もないでしょ、
1+1=2に地域差がないように。
562 :
考える名無しさん:05/01/23 20:02:22
>>561 それは微妙。どっちかというと、おまいとは反対に、文化的なコンテクスト
抜きにして哲学を考えることはできない、という人の方が多いかな。
原理にすると形式になるから、考えたい事に拠るのではないか。
564 :
考える名無しさん:05/01/23 20:10:31
一般における哲学は西洋哲学を指して言っている。
西洋哲学はあらかじめキリスト教や西洋文化についての教養がないとちゃんとした理解ができない。
真、美、善、神、これらの言葉全てが東洋とは微妙に食い違う。
そもそも論理の整合で物事を考えるという西洋哲学の知の形式自体が、
実はごく限られた知の形式でしかないと構造主義でも解明されている。
565 :
考える名無しさん:05/01/23 20:17:09
んなこと言ってっから日本から
世界レベルの哲学徒が出て来ないのよ。
田舎の文化論振り回してないで
地球レベルで哲学せんかい!
566 :
考える名無しさん:05/01/23 20:17:09
合致するように微修正してたり。
567 :
考える名無しさん:05/01/23 20:17:53
人それぞれに目指す所は異なるのだし、西洋哲学は通り道だろう。
すると、哲学を輸入する事は絶望的ではないかと思われる。東洋に輸入するには
東洋文化の教養が無いと理解できないのだし、西洋文化について教養がないと理
解できないだろう。それとも、東洋文化は理解して無くても大丈夫な文化なのか
という事だ。最高の目的に挙げる事ができるそれらの理念は人それぞれで微妙に
食い違うようだ。
東洋にも仏教の宗教学があるわけであり、本来的には論理は限られた宗教内の学
問に起源があると考えられる。この程度の教養で理解できる物で無いなら、おそ
らく教養は常人だと信じているのだが、普通の人には理解できない事になる。
或いは、ある特定の部分が理解できないのかという事なのだろうか。
569 :
考える名無しさん:05/01/23 20:23:39
ヨーロッパの近世の哲学とか芸術って、実は大部分「田舎の文化論」
レベルだと思う。ただ、奴らが結束して自国文化を自画自賛すること
で、「世界レベル」だと思い込ませようとしているだけじゃないかな。
まあ、コカコーラが「世界レベル」の飲料なのと似たようなもん。
570 :
考える名無しさん:05/01/23 20:25:12
基礎が文化だから。
それが強さの秘訣であると同時に、
限界でもある。
571 :
考える名無しさん:05/01/23 20:27:45
日曜美術館おもしろいよモダン建築について
572 :
考える名無しさん:05/01/23 20:29:46
>>567 言語の問題に囚われるのは、
翻訳、真似っ子、擬似が目標のヤカラ。
言葉を観るのでなく、その指し示す本体
本質を見れ!そうしさえすれば、
言語の壁など屁みたいなもん。
573 :
考える名無しさん:05/01/23 20:33:41
>>572 言語の壁を屁みたいに扱えた人間をいまだかつて見たことも聞いたこともない。
>>572 ある言葉Aを持たない言語圏の人は、その概念Aを持たない。
言葉を離れて本質などない。
>>564 > そもそも論理の整合で物事を考えるという西洋哲学の知の形式自体が、
> 実はごく限られた知の形式でしかないと構造主義でも解明されている。
そんな話は聞いたことがないが。
>>569 > まあ、コカコーラが「世界レベル」の飲料なのと似たようなもん。
意味がわからないのだが(w
576 :
考える名無しさん:05/01/23 20:37:47
>>575 君は「オレ知らない」としか言ってないようだが、
一体何を主張したいのだ?
>>575 たとえば誰が解明したとか、どの本にそういう事実が書かれているかとか、
そういうことを訊こうとしてるのでは。ちなみに俺も知りたい。
578 :
考える名無しさん:05/01/23 20:43:45
>>573 アキメクラはどの国にも山ほどいる、
そのほとんどが、
自ら考え答を出す哲学に不向きな者。
その連中はギャラリーにまわれば良い。
おまえのことだw
580 :
考える名無しさん:05/01/23 20:47:25
>>577 レヴィ・ストロース「悲しき熱帯」「親族の基本構造」あたりを参照すれ。
581 :
考える名無しさん:05/01/23 20:50:51
>>578 そうか。それじゃあ後学のためにも、
開き盲目でない、言語の壁を屁のように扱えた人を教えてくれないか?
複数名。そして如何に言語の問題を屁のように扱ったかを。
>>580 どのように「解明」したのか、ぐらいかいつまんで教えれ。
583 :
考える名無しさん:05/01/23 21:01:52
>>582 レヴィストロースが現地に赴いての民族調査を通し、
未開民族も西洋人も同じ価値システムを持っているという調査結果から、
あるのは視点の差であり、文化としての高低は無く、
近代社会は未開社会を脱したのではなく、
未開社会をも抱き込んだ「巨大」社会であった。
高低の差ではなく、視点の差異である以上、
特異性でしか捉えられないということだ。
584 :
考える名無しさん:05/01/23 21:02:48
訂正
×未開社会をも抱き込んだ
○未開社会の仕組みをも抱き込んだ
585 :
考える名無しさん:05/01/23 21:02:58
近代のヨーロッパの思想は、自らを普遍的なものと主張してきたわけだが、
20世紀後半になって、その「自称普遍」が批判されるようになった。
レヴィ・ストロースに限った話ではない。
586 :
考える名無しさん:05/01/23 21:05:46
>>581 ギャラリーはおとなしく見てればいい。
創造を怖れ、想像すら忘れちまったおまいには
たかが言葉の幅ひとつ埋められないんだから。
小さな脳味噌でよけいなこと考えず、もう寝ろw
587 :
考える名無しさん:05/01/23 21:07:06
下手なトランペットほど聴くに耐えないものはない。w
588 :
考える名無しさん:05/01/23 21:07:28
世界の中心を自負していない日本人からしたら
「何だ。そんな当たり前のこと今頃になって気付き始めたのか。」と思いがちだが、
当のヨーロッパ人からしたら天地が引っくり返るようなことだからな。
自分達が普遍じゃなかったって。
589 :
考える名無しさん:05/01/23 21:10:33
>>586 だからおとなしく尋ねる側に回っているのだが?
さっきから君の言動を聞いていると、
一般論めいた物言いばかりで、論理の一つも扱っていないね。
君の背景など知る由もない俺は
今の君のそうした言動のみから察することしかできないので、
「コイツは物を知らないで偉そうに語っている可能性が高い。信用ならない。」と
判断させてもらうよ。
590 :
考える名無しさん:05/01/23 21:14:07
>>589 勘ぐり方が下衆らしくて好感が持てるw
わかったから、はよ寝ろw
591 :
考える名無しさん:05/01/23 21:18:37
>>590 これを「勘繰り」と受け止めるのだから不思議な生き物だね。
そして、睡眠について指示を受ける理由が見当たらないな。
もしも、君が主観的にもって俺に消えてほしい、俺を見たくないのであれば、
その目的は、君が消えることが解決するので、一考どうぞ。
>>583 うむ。thx。
だが、そこから先ほどの西洋哲学の話はでてこないと思うがどうだろう?
593 :
考える名無しさん:05/01/23 21:25:36
>>592 文化の中に「知の形式」「哲学」も含意されている。
594 :
考える名無しさん:05/01/23 21:28:18
>>591 ジョークの部分すら否定せずにはいられぬ
狭さ、必死だっけかw 自分でも気付いてる
と思うが、余裕無さすぎw
ま、ギャラリーの特性は理解してるつもりだが、
こうあからさまに見せつけられるとなぁ…w
595 :
考える名無しさん:05/01/23 21:32:17
>>594 ほら吹いてばかりじゃくて、何か意味のあることを言ってみろよ。自分じゃ
どういう思っているのか知らないが、俺から見ると「弱い犬ほどよく吼える」
って感じだなあ。w
596 :
考える名無しさん:05/01/23 21:33:49
質問です。
哲学を勉強したい!と思った時、先ず読むべき本は何ですか?
3〜5冊教えてください。お願いします。
597 :
考える名無しさん:05/01/23 21:33:49
>>594 いやさ。言葉として曖昧な部分を突っついたら、
どれだけ踊ってくれるかなと思いながら返レスしてるんだが、
死線を背に、必死の認定をこっちにしてくるだけになったその姿を見て、
十分な結果を得られたと実感しているところだよ。
とりあえず、ギャラリーである俺のために、
見るものの提示として、
>>581の質問に答えてはくれないかな。
それがこっちとしては重要な部分であり、
また、見せる側である「はず」の君にとっても重要な部分なんだ。
西洋哲学史、倫理コンパクト辞典、基礎論理学
599 :
考える名無しさん:05/01/23 21:37:50
>>596 沢山の本があるから。どうして哲学を勉強したいと思ったの?
それによって、最初に読む本は違うかもしれないから。
600 :
考える名無しさん:05/01/23 21:42:48
>>597 ハエみたいに五月蝿い奴だな、おまいw
オレとこれ以上話してると底の浅さ暴露するだけだぞ、
ヤメとけ。
ど〜せ、このレスにも
「ほら答えられないじゃないか、知らないくせに」
くらいしか、思いつかない頭なんだからさw
>>593 改めて確認するが、この場合の「限られた」とは地理的なものなのかどうか教えてくれ。
602 :
考える名無しさん:05/01/23 21:47:34
>>600 何故そういった答えを先に想像してるんだ?
もしかして答えることができないから?
では聞いてみるが、
「ほら答えられないじゃないか、知らないくせに」
という、酷く貧相な、何の独創性もないレスに向け、
反駁してみてもらってもいいかな?
それができるから、「くらいしか」と言えるんだよね。
603 :
考える名無しさん:05/01/23 21:55:01
>>601 んー?形式的でもあるし、地理的でもあるんじゃねえの?
ちょっとあんたが言う「地理的」がどういう言語の領域を持ってるのかよくわからんから、
自信持てんが。
604 :
考える名無しさん:05/01/23 21:56:20
>>598 ありがとうございます。
>>599 あることについて全く理解できないと凄く不安になります。
哲学って何を研究するのかよくわからないので、何がわか
らないのかがわからない状態です。
試しにBラッセルの哲学入門を読んだのですが、退屈というか
理解できない感じです。哲学用語は難解で長いし。
>>593 しかしその文化の中に論理は含まれてないのでは。
西洋人も未開人も同じ価値システムを持っていると理解するためには、
どちらも同じような論理をもっていると前提しなければならないだろう。
レヴィ=ストロースが示したのは、未開人を理解する(=彼らを論理的と判断する)ための
隠された構造なんじゃないのかな。
606 :
考える名無しさん:05/01/23 21:59:52
進化論の不適切な採用だったっけ、
問題は。
生物は、最善を目指して、進化する。
人間も同様に、最善を目指して進化する。
だから全ての人類は、やがて、西欧文明の高みに至る。
従って我々には、彼らを導く義務がある。
みたいな。
607 :
考える名無しさん:05/01/23 22:00:12
>>599 ものごとの捉え方(認識のパターン)を習得したいと思います。
608 :
考える名無しさん:05/01/23 22:03:12
>>607 原典ではなく、認識論について現代人が読んだ本をまず読んでみたら
いいのではないかと思う。選び方としては、本屋で手にとってパラパラ
と拾い読みをして、面白そうだったら買う、というやり方がいい。
609 :
考える名無しさん:05/01/23 22:03:37
>>602 ど〜してオレはヒトのことわかっちゃうんだろw
あのね、おまいとオレは観るもの観るとこが
初めから違うんよ。
おまいは他人様、とくに日本語圏以外の外タレ
が過去、それも過渡期に書き記した哲学、
それも字面から、単に日本語に置き換えよう、
とする立場(真似っ子)。
オレのは外タレどもに左右されず、自ら考え
答を出す創造の作業なのよ。
つまり、真似っ子に踊らされるつもり無いってことぉ〜w
まともな問いなら答えてやらんでもないがw
610 :
考える名無しさん:05/01/23 22:09:06
どういう問題について考え、どういう答えを出したの?
611 :
考える名無しさん:05/01/23 22:21:08
>>610 おまい自身が一番の問いに掲げてる問いを
投げてみろや。重いほどいいが。
それすらわからないんじゃ、応えようもないがにゃw
612 :
考える名無しさん:05/01/23 22:22:12
613 :
ともこ:05/01/23 22:24:05
突然失礼します!墨家思想についてお聞きしたいのですが…
614 :
考える名無しさん:05/01/23 22:26:25
>>611 それじゃ、「善悪とは何か?」っていう問いに答えてみてくれ。
615 :
考える名無しさん:05/01/23 22:27:52
>>611 特権的な認識者、あるいは特権的な中心であるコギトや、
真理という絶対的な位置に退却しないことが現代思想の流儀なのですか?
616 :
考える名無しさん:05/01/23 22:28:26
墨家ぁー幸せだなー!死ぬまで君を放さないよ!(加山雄三の思想です)
>>611 自然主義的誤謬批判を考慮した場合、
価値判断は究極的には何に還元されるのですか?
618 :
考える名無しさん:05/01/23 22:30:44
>>608 ありがとうございます。
とりあえずやってみます。
619 :
考える名無しさん:05/01/23 22:30:55
>>614 規準。
611ではないが気になったんでね。
621 :
考える名無しさん:05/01/23 22:33:17
>>614 それが一番重いおまい自身の問いなのか?
仮の問いには関心ないんだが
622 :
考える名無しさん:05/01/23 22:36:12
>>621 グダグダ言ってないで、はやく答えたらどうなんだよ。w
623 :
考える名無しさん:05/01/23 22:37:20
なんか611大人気だな。
624 :
考える名無しさん:05/01/23 22:38:31
>>621 1.「仮の問い」であるとどうして推測するのか?
2.「仮の問い」であると何故感心がないのか?(他人にとっての仮であるのに)
3.「仮の問い」であれ、何故関心がないと返答ができないのか?
>>623 まあ、611で疑問に答えると宣言したわけだからな。
答えられるなら人気もあがるか・・。
626 :
513:05/01/23 22:40:10
627 :
考える名無しさん:05/01/23 22:40:21
>>622 だったら糞レス書く間に返事しろや、アホーw
628 :
考える名無しさん:05/01/23 22:40:29
余計なことは言わないで611の答えを待とうじゃないか。
629 :
考える名無しさん:05/01/23 22:42:24
答えまだぁ?>611
630 :
考える名無しさん:05/01/23 22:45:09
>>611に投げ掛けられた質問。
「善悪とは何か?」
「特権的な認識者、あるいは特権的な中心であるコギトや、
真理という絶対的な位置に退却しないことが現代思想の流儀なのですか?」
「自然主義的誤謬批判を考慮した場合、
価値判断は究極的には何に還元されるのですか? 」
「(
>>621に対し)
1.「仮の問い」であるとどうして推測するのか?
2.「仮の問い」であると何故感心がないのか?(他人にとっての仮であるのに)
3.「仮の問い」であれ、何故関心がないと返答ができないのか? 」
631 :
考える名無しさん:05/01/23 22:46:49
>>624 1.「仮の問い」であるとどうして推測するのか?
推測など無駄。聴くのが一番さ。仮なら答えられない゙w
2.「仮の問い」であると何故感心がないのか?(他人にとっての仮であるのに)
漢字のべんきょし直せ、アホーw
仮だと話が進むにつれ哲学を離れる。煽りあいなら今で十分だろw
3.「仮の問い」であれ、何故関心がないと返答ができないのか?
相手に関心の無いテーマだと相手がついて来れないからさ。
恥かかすのは本意ではない、なぁ〜んちゃってw
632 :
考える名無しさん:05/01/23 22:48:18
では引き続き、
「善悪とは何か?」
「特権的な認識者、あるいは特権的な中心であるコギトや、
真理という絶対的な位置に退却しないことが現代思想の流儀なのですか?」
「自然主義的誤謬批判を考慮した場合、
価値判断は究極的には何に還元されるのですか? 」
への回答お願いします。
633 :
考える名無しさん:05/01/23 22:50:20
>>629-630 まだ返事返ってこないんだが…?????
ではも〜一度、
「それが一番重いおまい自身の問いなのか?」
634 :
考える名無しさん:05/01/23 22:50:23
グダグダ言ってないで、早く「善悪とは何か?」に答えてくれよ>611
635 :
考える名無しさん:05/01/23 22:51:12
>>634 ではも〜一度、
「だったら糞レス書く間に返事しろや、アホーw 」
636 :
考える名無しさん:05/01/23 22:51:55
そうだよ。で、答えは?
制御する事を成立させる為に要求されるものが善だろ。
すると、全体を保つという意識が善悪ではないかな。
638 :
615:05/01/23 22:53:19
639 :
考える名無しさん:05/01/23 22:54:47
>>637 それでは、あなた以外の人には何を言っているのか通じないよ。
もうちょっと、ちゃんと答えろ。
640 :
考える名無しさん:05/01/23 22:54:51
>>614 ではお答え、
善とは自分と自分たちに利益をもたらすものに付けられた呼称。
自分にとってよい事、それが善さ。
641 :
考える名無しさん:05/01/23 22:56:32
さんざん「自分で考える」とか豪語しておいて、640が答えなの!
ひゃー。・・・・・・ま、がんばってね。w
自分達以外のものが無くなると、自分達が衰退する事を招くのであるならば、
それは善ではないと考えられる。
643 :
考える名無しさん:05/01/23 22:57:51
あ、もういいよ。w
俺も真剣な問いだよ。
もし画期的な意見が拝聴できるならそれをテーマにレポートを書く。
>>640 それはソクラテスの倫理観で、次の世代で早々と論破されていますよ。
645 :
考える名無しさん:05/01/23 22:59:48
「よい事」って同義反復してるし!!
まあ「自分で考える」なりの答えがそれか。
ひゃー。・・・・・・ま、がんばってね。w
646 :
考える名無しさん:05/01/23 23:00:04
もういいじゃん。答え聞いてもしょうがないってことは、みんなわかったでしょ。w
>>626 結構面白かった。フレームの問題を視野に適用したりとか。
いくつか意見を。
問題用紙の例で、最初に与えられるのはぼやけた問1だけだったり、
あるいは「連」の1文字だけ、そもそも問題用紙以外も視野に入る場合もあるはず。
すると、偶然正しい部分を適切な視野で見ている場合を除いて、
一般論としては大から小へのズームのほうが処理速度が早くなるのでは。
あと、「全体は部分の和ではない」が十全に理解できないというのは、
どのような意味なんだろう。もしかしたらも何か意見できるかもしれない。
648 :
考える名無しさん:05/01/23 23:01:44
>善とは自分と自分たちに利益をもたらすものに付けられた呼称。
>自分にとってよい事、それが善さ。
ま、眩しい・・・
善は理性にのみ関係する
650 :
考える名無しさん:05/01/23 23:02:27
では引き続き、
「特権的な認識者、あるいは特権的な中心であるコギトや、
真理という絶対的な位置に退却しないことが現代思想の流儀なのですか?」
「自然主義的誤謬批判を考慮した場合、
価値判断は究極的には何に還元されるのですか? 」
への回答お願いします。
651 :
考える名無しさん:05/01/23 23:04:26
それは知らない言葉が多すぎて、答えられないと思う。
652 :
考える名無しさん:05/01/23 23:05:14
いや!
>>611さんならきっとできるはず!
「自分で考える」お方なんだ・・これくらい・・っ!!!
653 :
考える名無しさん:05/01/23 23:06:58
では聴くが、おまいらが善というとき、その主体は何だ?誰だ?
「誰にとっての善を語ってるんだ?」
逃げずに答えてみろやw
価値というものも悟性により明らかにされたものであるという事を踏まえないと、
概念だと考えられるだろう。
全体を含めて複数の内包のそれぞれを同時に表現する事が人間に可能であるのか、
と聞かれているように思われた。還元は感覚だと言わせたい誘導尋問ではありませ
んよね?
655 :
考える名無しさん:05/01/23 23:11:35
>>631 >推測など無駄。聴くのが一番さ。仮なら答えられない゙w
あなたが推測したんです。別に推測の有用性など聞いてません。
>漢字のべんきょし直せ、アホーw
>仮だと話が進むにつれ哲学を離れる。煽りあいなら今で十分だろw
仮定が無ければ哲学はおろか、学すら成り立ちませんが。
>相手に関心の無いテーマだと相手がついて来れないからさ。
>恥かかすのは本意ではない、なぁ〜んちゃってw
「一番関心がある」と、「関心がない」は全く違いますし、
関心が無くとも、論理の掛け合いくらいならできます。
なんだこのスレの勢いは(^^;
657 :
考える名無しさん:05/01/23 23:12:36
では引き続き、
「特権的な認識者、あるいは特権的な中心であるコギトや、
真理という絶対的な位置に退却しないことが現代思想の流儀なのですか?」
「自然主義的誤謬批判を考慮した場合、
価値判断は究極的には何に還元されるのですか? 」
への回答お願いします。
「人間に還元されるものだ」それ以外ではない
659 :
考える名無しさん:05/01/23 23:15:04
論証もお願いします。
660 :
考える名無しさん:05/01/23 23:15:59
つまんねえなあ。
>>654 それって俺へのレス? 質問文に変な他意はないよ。
なんならこう言い換えてもいい。
価値判断がいかなる事実によっても演繹できないなら
最終的には何によって価値判断は基礎づけられるのか。
何ものにも基礎づけられないなら、価値という概念は本当に成立しうるのか。
662 :
考える名無しさん:05/01/23 23:16:15
>>655 枝葉についての持論はイイから、
>>633に答えろや。
本気で思考したことの無いおまいらにゃ、荷が重い質問だったかニャ?
だから言ったろ、
仮だと話が進むにつれ哲学を離れる。
相手に関心の無いテーマだと相手がついて来れないからさ。
と。
663 :
考える名無しさん:05/01/23 23:18:38
おいおい、あの答えをしといて、まだ虚勢張るか? 楽しい香具師だな。
664 :
615:05/01/23 23:20:31
さっきからずっと待ってるのですが
665 :
謹んで訂正ネw :05/01/23 23:23:26
戯言に戯言をかぶせる。
そういう好み或いは趣味が我々にある。
その証拠を出して、楽しむ奴もいればつまらん奴もいる。そんなとこか。
この勢いは。俺はつまらん派だな今のところ。
667 :
考える名無しさん:05/01/23 23:25:23
>>664 論理の積み重ねを知らんアホーは一生待ってろw
待つだけのじんせ〜も悪くはない。
この幸せモン !!
668 :
考える名無しさん:05/01/23 23:26:02
確かにどう転がしても面白くならないな。
669 :
考える名無しさん:05/01/23 23:26:50
670 :
考える名無しさん:05/01/23 23:28:31
女だろうが男だろうがどっちでもいいよ。
671 :
考える名無しさん:05/01/23 23:28:57
>>666 アホー、つまらんのはおまい自身の責任。
面白くすりゃイイだろ、誰もトメちゃいない。
自分らしさ失うなw
自分で好きな話、好きな流れ、作りゃイイだろが。
主体もわからずに、うだうだ言ってんじゃねぇ〜よw
672 :
考える名無しさん:05/01/23 23:29:43
ネタ師としてもイマイチだな。
673 :
考える名無しさん:05/01/23 23:31:34
もう一度だけチャンスをやる、
おまいらが善というとき、その主体は何だ?誰だ?
「誰にとっての善を尋ねてるんだ?」
逃げてもいいぞ、恥かかないうちに、はよ寝ろw
674 :
考える名無しさん:05/01/23 23:33:08
すでに存分に恥をかいてる人に言われてもなぁ……。
675 :
考える名無しさん:05/01/23 23:34:18
>>672 生れは今市じゃない、江戸っ子なんだが。
もうテーマを笑いに転じる余裕も無いよ〜だな、
がはははは !!
676 :
考える名無しさん:05/01/23 23:36:15
うちのお母さんにこのスレ見せたら
>>611さんって面白い人ねって言ってたよ。
677 :
考える名無しさん:05/01/23 23:38:24
>>676 うむ。おれのファンは若い娘ばかりじゃないw
678 :
考える名無しさん:05/01/24 00:05:55
困っています。
客観的に他人に提示するものが無いので、他者に相談する事もできません。
主観的な状態の変化があるのですが、他人に伝える事の難しいものであるからです。
内的に属するものにおいての主観的な状態の変化ではなく、外的な作用を伴う
主観的な状態の変化であると考えられます。
一体、これは何でしょう。
680 :
考える名無しさん:05/01/24 11:23:43
それで、どう困ってるの?
>>680 だからそれを言うことができないんだろう。
>>679 それを「衝動」と呼んだりはできないものなの?
682 :
考える名無しさん:05/01/24 21:44:46
質問です。
「人間は生まれながらにして知ることを欲する」みたいなことを言った人は誰ですか?
682が言った。
684 :
考える名無しさん:05/01/24 21:58:25
いや、待った。確かにそうだけども・・・。
686 :
考える名無しさん:05/01/25 19:00:00
>>682 「欲するを満たすために知る」の間違いじゃね?
687 :
考える名無しさん:05/01/25 20:32:08
哲学者最低位を名乗り唯心論を破壊しつくすため2ch哲板に華々しくデビューしたいと思います。
まずは何からはじめればよろしいでしょうか?
よろしくご教授ください。 ペコリ
688 :
考える名無しさん:05/01/25 20:37:35
>>687 「何からはじめれば」と問うている以上、あなたはもう2度とはじめることができない。
ご愁傷様。
その理屈はよくわからんな。
691 :
513:05/01/25 22:26:55
>>690 はじめに「問う」ということをすでにしているということでしょ。
夢ってなんですか?
694 :
考える名無しさん:05/01/25 22:56:00
>>691 面白かったです。前もちょっとレスしたけど、またいくつか思ったことなど。
視覚と対比した思考の視野の話でビンラディンの比喩があるけど、
「世界の構成要素」と「ビンラディンの懸賞金」が包括関係にあるとは思えないので(並置か)、
「世界は何でできているか?」と問われてビンラディンで返したからといって
一般的な意味での視野の広さを意味しないと思う。単に視点がずれているだけでは。
そのため、「視野が広いと関係を見失う」という部分が論証不足になっているように思う。
比喩でいえば、トルストイの「人生論」の冒頭、水車の比喩なんか使えるかも。
より根本的なことについて考察することイコール問題解決に繋がる道ではない、という例。
あと俺には結論が分かりにくい。結局、視野の広さって何なんだろう?
「視野の広さは視点によって見出される」というのは、視野の広さを見出す手段しか提示してない。
たとえば「良い馬は歯を見れば分かる」というような諺があるけど、
歯を見て選んだ馬は駿馬なのか、無事是名馬か、それともそれ以外なのか分からない。
696 :
考える名無しさん:05/01/26 00:06:05
>>695 視野の広さなんて難しく考えることないだろ。
自分と違う視点に立ってる人を
自分より視野が広いと言ってるだけのこと。
君には君の視野も、その始点に立てないホカ
の人からみれば、視野が広いということになる。
それだけのことじゃね?
それともホカになにか「視野の広さ」に意味が?
>>696 695はすべて691のサイトを見て特に論証について意見を述べてるだけで、
俺自身が「視野の広さって何だろう」という疑問を持ってるわけじゃないです。
もし件のサイトを見てその意見が参考になると考えたなら直接691氏にどうぞ。
698 :
考える名無しさん:05/01/26 00:35:39
視野の広さか。道具の多さとその使用法じゃねぇかな。つまり知識・情報の量とその
扱い。のような気がしますな。知識だけでは虚しいし、知恵だけでも乏しい。とか。
君の言う視点も道具のほうに入る気がするな俺も。
>>698 ? よく分からないな。
俺が695で言ってることは次の2つだけだよ。
691のサイトの文章は、
1.比喩が論証に対して適切じゃない。
2.「視野の広さとは何か」という文章なのに、視野の広さが何なのか書かれてない。
>>693 個々人にとって便宜上指針となり得る可能性。或いは睡眠時のリアル。
>>695 良レスありがとうございます!
もう夜遅いので長いレスはできませんが、
これを参考にして、いずれ記事を書きたすつもりです。
>>696 たとえば「広い視野にたつことはいいことだ」とよく言われますが
それを逆手にとって「人それぞれ」と言うだけで終わる人ってのがいるんです。
しかも、あたかも、それで何か真理めいたものに到達したかのような顔までする!
ちまたではこういったものが横行しているので、考察対象にしてみたのです。
703 :
考える名無しさん:05/01/26 00:59:26
>>702 良レスて、なに?
どういうのを言うの?
>>703 702ではないが、(その人にとって)有益性を見出し得る意見だよ。
705 :
考える名無しさん:05/01/26 01:08:37
>>697 結局、視野の広さって何なんだろう?
↑
これ、だれの書いた文章?
おまえのレス
>>695 からコピーしたけどw
>>705 君も「視野の広さ」について考察するといいんじゃない。695ではないが。
>>705 しつこいな。だからそれは691に向けた言葉だって。
691に対して
「そのサイトの文章を読んだけど、結局視野の広さって何だったの?」
(その文章には視野の広さについての結論が書かれてないよ)
ということ。
708 :
考える名無しさん:05/01/26 01:29:15
>>707 おまえだろ、しつこいの、
いつまでごまかしてんだよ(爆 !!
>>708 ちなみに俺もしつこいが、君の視野の広狭が心配だったりする。
710 :
考える名無しさん:05/01/26 01:48:08
>>709 自分の意固地の心配したほがイイと思うよw
放っとくとイボジになるかも
711 :
考える名無しさん:05/01/26 01:58:39
どっちも百済ね
知能指数が低いんだろな
712 :
考える名無しさん:05/01/26 02:03:04
IQ185だけど、なにか?
ま、65のきみには一生わからない世界
だと思うけどさ(爆 !!
713 :
考える名無しさん:05/01/26 02:03:54
IQ185(プ
714 :
考える名無しさん:05/01/26 02:04:32
低脳氏ねよ
715 :
考える名無しさん:05/01/26 02:05:36
爆
てなんだー?
おおわだばくかー?
おもしれーのか?(爆
716 :
考える名無しさん:05/01/26 02:08:13
IQ185(プ
数字も読めねーかよ(ワラ
717 :
考える名無しさん:05/01/26 02:08:32
斉藤 爆ですが、なにか?
718 :
考える名無しさん:05/01/26 02:08:53
バカはおもしれーな
719 :
考える名無しさん:05/01/26 02:09:33
720 :
考える名無しさん:05/01/26 02:10:17
721 :
考える名無しさん:05/01/26 02:10:45
ちなみにIQ65だと、
IQ100と101の区別すら
わからないが、
おまいらわかるの?((爆爆 !!
722 :
考える名無しさん:05/01/26 02:10:54
723 :
考える名無しさん:05/01/26 02:11:34
717氏ねよ
724 :
考える名無しさん:05/01/26 02:12:24
717氏寝よ
725 :
考える名無しさん:05/01/26 02:13:41
氏ねよ
滅ぼしあってる場合じゃなかったりするんだが・・。まあ、良いか。
727 :
考える名無しさん:05/01/26 02:14:56
おめーも氏ねよ
728 :
考える名無しさん:05/01/26 02:15:33
729 :
考える名無しさん:05/01/26 02:15:36
氏を名乗るほど大したモンじゃないが(絶 !!
もう寝ろw
730 :
考える名無しさん:05/01/26 02:16:18
永久に氏寝よ
731 :
考える名無しさん:05/01/26 02:16:49
ばーか氏寝よ
732 :
考える名無しさん:05/01/26 02:17:44
永遠に目覚めんなよ
氏ねよ
733 :
考える名無しさん:05/01/26 02:18:20
トワの眠りにつけよバーカ
734 :
考える名無しさん:05/01/26 02:18:48
池沼がビンボするとど〜なるか見た思い(斉藤 爆 !!
735 :
考える名無しさん:05/01/26 02:19:07
もう寝ろだってよバーカ
736 :
考える名無しさん:05/01/26 02:20:25
池沼がビンボするとど〜なるか見た思い(斉藤 爆 !!
だってよ
こいつバカじゃね?
737 :
考える名無しさん:05/01/26 02:22:54
晒しとけw
738 :
考える名無しさん:05/01/26 02:22:59
バカとバーカ、たった二つで
爆さまに勝てるわけないだろ
ヴォケw !!
739 :
考える名無しさん:05/01/26 02:25:13
ヴォケてなんだー?
こいつやっぱバカか?
知能指数低い奴はやだねー
なあ、つまんねー戯言のくり返しは俺のスレでやってくれよ。なあ。
205: いかにして世界は肯定できるのか (200)
741 :
考える名無しさん:05/01/26 02:26:08
なあ
だってさ。こいつバカじゃね?
742 :
考える名無しさん:05/01/26 02:27:26
俺のスレw
ねらーワラかすw
743 :
考える名無しさん:05/01/26 02:28:10
俺のスレでやってくれよ。なあ。
744 :
考える名無しさん:05/01/26 02:28:50
もっと笑わせれ
745 :
考える名無しさん:05/01/26 02:30:32
つまんねーど、なあ
746 :
考える名無しさん:05/01/26 02:31:33
Pさん
もっとワラかして〜
747 :
考える名無しさん:05/01/26 02:32:27
知能指数の低さはいかんともしがたいね
748 :
考える名無しさん:05/01/26 02:34:41
とりあえずワラっとけ
プ
749 :
考える名無しさん:05/01/26 02:35:35
悲惨だなw
750 :
考える名無しさん:05/01/26 02:36:54
氏ネばいーしょ
品川しょーじ
751 :
考える名無しさん:05/01/26 02:38:02
☆☆☆おっぱいつーんつん☆☆☆
プ
752 :
考える名無しさん:05/01/26 02:39:10
プ
753 :
考える名無しさん:05/01/26 02:40:51
うみねこ自発性理論が分かりません。
誰か要約して!
754 :
考える名無しさん:05/01/26 02:41:13
哲学の文脈でのフロイトの受容ってどんなのですか?
「精神分析学入門」しか読んでないので、精神分析って、
ノイローゼの治療とかっていうイメージしかないのですが、、、
東浩紀のデリダ論で最後にフロイトが出てきたのは覚えてるんですけど、
どんな文脈だったかは忘れちゃった
755 :
考える名無しさん:05/01/26 02:42:01
756 :
考える名無しさん:05/01/26 02:43:27
757 :
考える名無しさん:05/01/26 02:43:56
自己顕示欲である。
758 :
考える名無しさん:05/01/26 02:44:55
きちがいw
759 :
考える名無しさん:05/01/26 02:45:53
きちがいである。
760 :
考える名無しさん:05/01/26 02:47:41
灯台入ったらまた会おうな(プ
うげぇ!
すげーつまんねぇ。
俺も「氏ねヴォケ!」とか言いたくなってきた。おまいらのおかげどす〜。
ためしに質問してみよう。
期待はずれって何ですか?
762 :
考える名無しさん:05/01/26 03:09:03
世の中、おまえのいいようにできちゃいない、
ってことさ
このスレには粘着荒らしが住み着いているので御注意ください
764 :
考える名無しさん:05/01/26 16:49:54
世の中、おまえのいいようにできちゃいない、
ってことさプ
765 :
考える名無しさん:05/01/27 00:59:35
世の中の職業には貴賎がある。・・とう話を、カウンセラーに言ったところ、
そのカウンセラーは猛烈にその一言を否定しにかかり、言い合いになってしまったのですが、
僕は職業には上下も貴賎もあるのが当たり前だと思いますし、その意見は譲れません。
問題は何で?相手方はこちらの意見を否定しにかかったのでしょうか?
臨床心理学とはそういった嘘を教える学問なのでしょうか?教えてください
>>765 カウンセラーの立場として貴賎という分別を差別思想と捉えたのかもしれませんね。
そして教育或いは道徳、歴史的観念から差別の危険性を示したとか。
767 :
考える名無しさん:05/01/27 01:12:51
>>766 僕にしてみればそういうことは逆効果だし、そのカウンセラーの猛烈な反対は、むしろ、僕の疑惑というか思いを確信に変えました。
殆ど喧嘩みたくなっちゃったんですが、この場合はどうすればよかったのでしょうか?
カウンセラーの意見に従ったところで、「職業に貴賎がある」というのは殆ど揺ぎ無いことだと思います。
この場合の貴賎というのは、世の中には、得で安定した職業と、不安定で、厳しい職業があるって意味ですけどね。
臨床心理学ってそういう嘘を教えるような世界なんでしょうか?
768 :
765=767:05/01/27 01:17:50
あげね
皆さんの意見求む
>>767 捉え方を変化させてみたらいかがでしょうか。貴賎という表現は差別の危険性を示し
かねないと私は思います。「デスクワークと力仕事がある」とか。どちらが尊いかど
ちらが卑しいか等あまり良い表現とは・・。結局あなたがカウンセラーに何を伝達し
たかったかのほうが大事なのでは?
臨床心理学の世界は私はしりません。
770 :
考える名無しさん:05/01/27 01:21:38
>>767 「得で安定した」と「尊い」、また、「不安定で、厳しい」と「賎しい」は、
かなり意味がずれていると思う。
それなら、「貴賎」という言葉を使う必要はなく、「安定、不安定」と言えばいい。
それなら誰も反論しないでしょう。
771 :
765=767:05/01/27 01:29:04
>>769 尊いとか卑しいとか言ったのではなくて、例えば日雇い労働と官僚ではどっちが得か?とか、
年金も国民年金と共済年金ではあまりに違うとかそういうことをいいながら、
高級な職業と、低廉な職業みたいな対比をしたんですよ。で、僕としては、低廉な職業につくことをおそれてたんですけどね。
>>770 ちゃんと意味を示して、説明しました。貴賎という言葉は使ってなかったかも・・・
でも、その臨床心理士は、懸命に職業の差を否定しようとしたのです。しかも、子供っぽい態度までとってね。
僕は断固としてこの事実は譲れないわけ。
で、しばらく、このカウンセラーと別れてたんだけど、最近久しぶりに又、相談に言ったんです。
このことは蒸し返すべきじゃないですかね?
772 :
考える名無しさん:05/01/27 01:35:04
>>771 例えば、職業の中では、公務員が比較的安定していることや、
工場労働とか清掃作業とかの「3K」と言われる職業があることは、
一般常識だよね。
そのカウンセラーは、そういう職業が存在することを
否定しようとしたのかな?
773 :
765=767:05/01/27 01:41:22
>>772 多分、僕の意識を変えようとしたのでしょう。僕の世界観というか、そういうのを変えようとしたのでしょう。
僕のいう不安定な職業というのは、日雇い労働者なのですが、それより、官僚の方が絶対得だというように言ったのです。
それを否定する方がおかしいと思うのですが、大学の教授が、こんなことを否定してで喧嘩になるなんて、それが臨床心理学なんでしょうか?
哲学者なら、「イエス」と一言いって、職業の差を認めてから、その後を考えたのではないでしょうか?
その意味で、心理学って劣ってるなあと思いました。僕は哲学専攻してるわけじゃないですけどね。
ただ、このことはもう以前のことなのですが、もう蒸し返すべきじゃないですかね?
やはり、はっきりと決着を付けるべきでしょうか?
>>773 日雇い労働者と官僚を比べれば、官僚の方が給料がいいのは当然だね。
しかし、人は仕事を給料の良し悪しだけで選ぶわけじゃないよね。
官僚の仕事なんてしたくないと思う人もいっぱいいるし、
体を動かす仕事が好きな人もいる。
仕事ということについて、もう少し考えてみたら?
要は、自分が仕事で生きがいを感じられれば、それが自分にとっての
いい仕事なんだと思うよ。
775 :
765=767:05/01/27 02:13:04
>>774 もちろん、どの職業がいいかかなんていうことは相対的ですし、人によって、違うし、肉体労働を誇りをもってやってる人は
いくらでもいることは認めます。
しかし、日雇い労働者が自分の仕事に誇りをもっているのは見たことがないですね。将来への不安も何もかも打ち消して、
何も考えないようにして仕事してるように見えました。何せ、明日の仕事もあるかどうか分からないんですから。
世の中の職業は人によって合うとか合わないとかあるけど、やはり安定した職業とか不安定な職業とか、
良い待遇とか酷い待遇とかあると思います。全てが相対的ということはないと思います
僕は、日雇い労働者にしかなれないかもしれない不安を口にしたのですが、
その時にカウンセラーは「職業の差を否定したんですね」僕からすれば、欺瞞にしか聞こえないんですが、
彼にはどういう意図があったのだろうか。
皆さんの意見求みます
776 :
考える名無しさん:05/01/27 02:25:06
>>775 >日雇い労働者が自分の仕事に誇りをもっているのは見たことがないですね。
世界は広い。まだまだあなたの知らない世界がいっぱいあると思うよ。
中上健二の『枯木灘』読んだことある?
ところで、あなたはどんな仕事がしたいの?
777 :
考える名無しさん:05/01/27 02:34:53
そのカウンセラーは、
日雇い労働者という言葉が、あなたにとって何を意味するかを考えず、
カウンセラー自身の解釈で、言葉を発したのではなかろうか、と。
778 :
765=767:05/01/27 02:36:49
>>776 中上健二の「枯木灘」ですね(´-`)φメモメモ 多分読んでみます
しかし、もし、仮に日雇い労働に誇りをもった人があるとしても、日雇い労働者である限り未来はありません。
そういうひとはよくても将来は生活保護しかないし、結婚も家庭を持つことも難しいん。
それに、誇りを持ってる人がいても例外でしょう。むしろ、誇りを捨ててしまっている人をたくさんみかけます
あるいは、無理に誇りを維持しようとして「自分は昔社長だった」とか人に語りだす人もいます
僕の悩みである「職業に貴賎がある」ということに対して、
>>774さんのような返し方や、僕のカウンセラーのような答えは
間違ってはいないにしても見当違いなんじゃないかなあ?と思います。もちろん、思いやりをもって答えてくれてはいるのでしょうが・・
僕の夢は昔は官僚でした。物理学者になるのも夢でしたけど、ちょっとだけ諦めました。学者はとても難しいですからね・・
>>777 そのカウンセラーだって、アカポスゲットするまでは苦労したんでしょうし、
苦しみが分からないはずはないと思うのですが・・
780 :
考える名無しさん:05/01/27 02:58:14
>>765=767
官僚とか貴の方と考えてる職業の人がその職業に誇りを感じているよりも
むしろ徳より得や特を重んじる人しか見たこと無いけどなぁ。
>日雇い労働者だと将来は生活保護しかないし、結婚も家庭を持つことも難しい。
というのはあなたの恐れている状況でしょう、ホームレス(生活保護なんて受ける
ことの出来ない人)でも家庭や結婚生活を持っている人いる。
結局のところ安定した職業とか良い待遇にしか関心がないんじゃないの、職業なんて
それだけでは出来ないよ、むしろ貴賎でいえば物凄い賎民の考え方だね。
781 :
考える名無しさん:05/01/27 03:05:29
君のいうように、割のいい仕事と悪い仕事はある。
選ぶにあたってどちらがよいかと言えば、
割のいい仕事に決まってる。同意だ。
カウンセラーの真意は以下かな。
仕事いうものはそれぞれに、表から見ただけでは
分からない良い面悪い面が必ずあり、その仕事で
ないと味わえない喜びがあるとともに、どの職業に
もヒトには言えぬ苦労が必ずある。
仕事の価値観といっても、君の価値観に合わせて
どんどん変わってゆくものだし、最終的にどれが
一番割が良くて悪かったかなど、一生終わって
みないことにはわからないだろ。
公務員だって郵政民営化じゃないけど、いつ民間に
シフトさせられるか分かったモンじゃないし、その時
人気だった業界、企業、職種が10年も経たないうち
にコロコロ変わるご時世。
就く前から強い先入観を持ってしまうと、間違うこと
もあるから柔軟に捉えるにこしたことはない。
だいいちそんなことじゃ間口を狭めてしまうよ。
始めないことには良いも悪いもないだろ。
割の良さばかりに目を向け、そこに寄りかかる人生
もいいが、緊張感や本当の仕事の面白さに出会え
なかったら、涯の悔いを残す。
何がどうなってゆくか分からぬ変動の時代、雇う側
じゃ、君のような今現在の価値観やライフスタイルで
既に凝り固まった人間など求めてないかもよ。
「いらん !! 」と、言われたいの?
782 :
考える名無しさん:05/01/27 03:07:34
>>778 >僕の夢は昔は官僚でした
仮に職業に貴賎があるとしても、それは人によって見方が違うことでしょう。
官僚が「尊い」のは、あなたが官僚になりたいからであって、誰もが
官僚という仕事を尊いと思っているわけではない。
たとえば、野たれ死にしても芸術を追求したいと思っているような人だって
たくさんいるわけで、人の価値観はさまざまだよ。
>>780 > 官僚とか貴の方と考えてる職業の人がその職業に誇りを感じているよりも
> むしろ徳より得や特を重んじる人しか見たこと無いけどなぁ。
ちょっと意味がわからないんですが、誤字とかありませんか?
> >日雇い労働者だと将来は生活保護しかないし、結婚も家庭を持つことも難しい。
> というのはあなたの恐れている状況でしょう、ホームレス(生活保護なんて受ける
> ことの出来ない人)でも家庭や結婚生活を持っている人いる。
いるかもしれないけど、とても少ないんじゃないかなあ。結婚した後に日雇い労働になることはあっても、
日雇いやりながら結婚はレアケースでは?
> 結局のところ安定した職業とか良い待遇にしか関心がないんじゃないの、職業なんて
> それだけでは出来ないよ、むしろ貴賎でいえば物凄い賎民の考え方だね。
賎民の考え方であることは事実です。でも、賎民だからこそ分かることもあるんじゃないかと思います。
富める人には賎民のことはよくわかってないなと思うことが多いんです。あなたは日雇い経験とかありますか?
780さんとは意見が分かれてしまったわけですが、他の人ならどう思うのだろう・・
>>781 おっしゃることはわかります。
僕は自分に自信がないから、割りがいい仕事と悪い仕事があるということをカウンセラーに話したんです。
でも、あなたがいうようなことも全て、
始めに「職業に貴賎のようなものはある」
ということを認めることから始まるべきなんじゃないかと思うんですよね。
そこで意固地になって、「貴賎がない」なんて主張をする方がおかしいと思ったんです。
確かに今は割りがいい仕事でも将来どうなるかわかりませんよね。それはわかります。
そして、そんなことを気にしてオロオロしてる奴は企業からすれば一番いらん人材でしょう。
ただ、それでも、日雇いに将来明るい未来があるかというと・・・それは難しいのではないかと思うのです
そして、そのカウンセラーの態度は学問のバックグラウンドの違いがあるのかなと思うわけです。
臨床心理学というのは、そうやって、無理にでも人の心を誘導する学問なんですかね?
なんだか学問らしくないと思うのですが
>>782 尊いってのは、安定とか不安定とかそういう意味の方が大きいです
だから、貴賎という言い方はちょっと変かもしれないです
785 :
考える名無しさん:05/01/27 03:26:29
>>765=767
否定されるような意見だから否定されたんじゃないの。
貴賎とか上下とかいってるけど割りの良い立場と割りの合わない立場があるのは事実だけど
それを貴賎と置換えてるから否定されたんじゃない。
上下関係があってもそれは仕事のつながり方であって職業に付随してるわけでは無いでしょう。
官僚が上とかいう考え方は間違っています、得なこともあるだろうけど何が得なのかは難しい
突然ですが貴方はプロ野球選手(一軍登録)って職業どう思いますか。
>>785 すいません。何番の方でしょうか?
名前欄に数字入れてください
787 :
780=785:05/01/27 03:43:33
嘘というのは言葉を話す以上仕方の無いものでしょう。
相対的だったりするから、人の話すことばは嘘と真実が同時に存在しているものです。
徳より得や特を重んじる人→公務員に対する揶揄です。
官僚になりたかった767さんは何がしたかったのか分らない安定が欲しいだけで職業
に付きたいだけなのですか、学者はとても難しいって、難しくない仕事なんて無いよ
日雇いは難しくないと思っているようですが仕事を得るのも厳しいよ、朝は滅茶苦茶
早かったり、ピンハネされたり、学生の時同級生とやってみようということになって
やったことがあった。
>>785 ええと、多分、正確には「貴賎」なんていう言葉は使ってなくて、もっと別な言い方をしたのですが、
意味としては、やはり安定した仕事と、不安定な仕事があり、将来的な保証がある仕事と、将来が見えない仕事があると
他にも専門技術のある仕事とない仕事というような対比をしたと思います。
そして、一番厳しい条件の仕事は日雇いであると言ったのです。
職業に関しては上下があるとかいう言い方はしたくないですが、やはり上下のようなものはあるでしょう。
嫌味な言い方ですが、ホームレスが空き缶を拾うのは仕事として役にたっているかもしれませんが、
進んでその職業につきたいと思う人はいないんじゃないかな。
>>突然ですが貴方はプロ野球選手(一軍登録)って職業どう思いますか。
贅沢な仕事だと思いますよ。世の中にプロ野球なんてなくても皆生きていけますしね。
でも、今は生存と関係のないサービス業が殆どだし、経済を動かすという視点でみれば、
世の中に貢献してるんでしょうね。
僕が上下とかいうのは社会の待遇の違いとかですからね。プロ野球選手は、一軍ならいい年俸もらいますし、
2軍でも、かなりの額の契約金をもらいますし、社会的に認められてるんじゃないですか。
>>788 上下の基準は「金」?
楽して儲けよることが「上」なのか?
なんか価値観が・・・
790 :
考える名無しさん:05/01/27 04:06:51
>>784 俺はここで今、慣れないことを続けようとしている。
それはなにか?カウンセラーの弁護だ。
俺の意見なら、既に君に「同意だ」と書いて終わってる。
なぜ弁護をするはめにおちいってるかというと、
このスレの流れが君を主体に動いているからだ。
もちろん話題を転じることも可能だが、状況はそれを
許しそうにないw。なにを言いたいかというと、俺は今、
「選べない状況にある」
人生や仕事にも、自分が選べない局面がある。
たとえ君が日雇いをイヤだろうが、それしか職がない時
があるかもしれないってことさ。その時初めて君は割り
ばかりが仕事じゃない「事実」に遭遇することになる。
カウンセラーに代わり、それを指摘しておこう。
君が結婚してるか、彼女が妊娠してるか、子供がいるか、
その子が障害を抱えてるか、はたまた親が借金に追わ
れてるか、不治の病気か、あるいは君自身かは知らない。
でも、それってあり得ることだよな?
つまり日雇いだろうが、それしかかせぐ道が無い場面
だって君の人生におき得るわけだ。
その際、君のような職業観でいたら、間違いなく不幸の
どん底の日々…違うか?
そんときゃそん時と思っていも人間急には変われないぞw
791 :
つづき :05/01/27 04:07:34
>>790 でもカウンセラーの言うごとく、割の良さばかりが仕事の
基準じゃないと心構えできてたら、そういう時も割り以外
の仕事の価値や喜びを素早く発見できるし、迷い無く目前
の労務に集中できる。
当然、割の悪さに心内で愚痴こぼしてるどこかのアホより
は優秀な日雇いになることは間違いないw
つまり君の望む割の良い本雇いに転じる可能性も高くなる
わけよ。
君の職業観が起こり得る君自身の不測の事態に対する
保険になるという事実、理解してもらえただろうか。
>>787 官僚に成りたいってのは、昔はもうちょっと崇高な目的がありました。
小学生の頃から年金制度のおかしさを考えていたんです
親が年金のことで僕を脅すんです。年金はとても少なくて食べていけないんだと
マルキストだったわけじゃないけど、親が付き合いで赤旗新聞とかとってたから、
消費税の逆進性の問題点とか、選挙が小選挙区制度になることで選挙費用が減るのか?
とか、そんな記事をくまなく読んでいました。
ただ、今、官僚に成りたいと僕が思ったとしても、それはもう安定のためとしかいいようがないですね。
世の中の福祉が整ってない以上、守りに入らないと危ないと思いました。
>>789 僕の思いをまとめると、「結局世の中社会福祉が整っていない!!!」ということに尽きるわけです。
「職業は平等だ!!」なんてただのお題目に過ぎない。ホームレスには生存権なんて認められてないに等しいし、
日雇いは文化的な最低水準を満たした生活をしているのかすら、怪しい。
そして、場合にによっては暴力を振るわれ怪我をさせられる例もあると聞く。
休みも全く不規則、仕事にあぶれた日だけが休み。労働基準法も糞もあったもんじゃない
正規の職業にも同じようなことがあります。派遣系のSEなんかある企業に派遣されて、精神病になるくらい、毎夜毎夜こき使われて、
病気になって、仕事ができなくなったら、保障してくれるどころか、契約違反とされて、損害賠償を請求されたという話もあります。
上記で書いたような不当な行為にあった時、「世の中の職業は平等だ」なんて言えないでしょう。
今まで書いたようなことが僕のいう不安定な職業ってやつですね。
勘に触った方がいたらごめんなさい。そろそろ寝ます
>僕の思いをまとめると、「結局世の中社会福祉が整っていない!!!」ということに尽きるわけです。
おいおい、最初からそう言えよ。。。
795 :
785:05/01/27 04:39:00
プロ野球の一軍選手って不安定だよ高級はもらっているけど、社会が認めてるようでありながら
怪我でプレー出来なくなるかもしれないし、代わりの選手は毎年数人は確実に入ってくるし
2軍組もいるしトレードや外人連れてきて不要になればクビの可能性が高い。
才能でなく人数で決まっているからレベルの高い選手がまとまって入ってくると押し出されるし。
そういう意味では物凄く不安定な将来が見えない仕事だよ。
まだ選択肢があるからなんだろうけれどもかたくな過ぎるのかもしれないね。
しっかりした考えがあるわけでもないようにおもえるし(失礼)真面目なんだろうけれども
物事多角的に見えてないんじゃないのかな。
モノゴトを考える基準というか秤が少なすぎるんじゃないかな。
例えば買い物をするとして安いから買うこともあるかもしれないけれども必要だったり欲しい
から買うのがメインで価格は後でしょ、持金越えたりしたら考えるだろうしローンという手も
ある、経済的制約はあるけれども、金額の範囲で買うにしてもそれを最優先で買い物をする
ことは無いじゃん。
>>794 ん?そう書くと分かってもらえるんですか?
「世の中の社会福祉や労働者の権利が整っていない」⇔「世の中の職業に上下あり」
これらは等価なんじゃないかな?社会の多くの人々は公然とではないけれど、暗黙に職業の上下を認めていて、
そのために社会福祉や労働者の権利が伴わないんじゃないかなあ・・
「差別には言われなき差別と言われある差別があり、女性差別は言われなき差別だが、ホームレス差別はいわれある差別である」
みたいなことを言っていた人がいたような・・
結局のところ、「利己心」を隠して「社会悪」のせいにしている点が、カウンセラー(大学きょうじゅ)の琴線に触れたのかな。
それにしても、2chに相談しなければならないほど追い込んでしまうとは、腕の悪いカウンセラーだな。
798 :
785:05/01/27 04:48:06
765さん 職業の不安定さよりあなたの精神的な安定を取り戻す方が先と
判断したのかもカウンセラーは。
職業は平等なんてことは確かに無いよ、そもそも結果の平等なんて日本の社会
では否定されてる、せいぜい機会を平等にというのが お題目→実現できていない
ですよ。
あるいはカウンセラーはそんなあなたに腹を立てたのかもしれない、プロらしくないけどね。
799 :
785:05/01/27 04:50:25
798の上2行は皮肉が過ぎた、すまない。
>>790 >>「選べない状況にある」
これが怖いのです!!
>>798 いや、全然皮肉じゃないですよ。そういう意味でカウンセラーは言ったのでしょうね。
でも、世の中に貴賎がないなんて嘘であることは自明なこと。そんなことをいっても、僕の不安定さは変わらないですしね。
よしんば、安定な心を取り戻すことができても、不安定な職では又いつおかしくなるかわからないし、
不安定なまま安定な職を得られたとしてもそれはそれで問題ですしね。全くどうあるべきなのか・・
>>797 「社会悪」も「利己心」も誰にでもあるものでしょう。「社会悪」を認識しつつも自信のない僕は「利己心」を働かせるしかない
これはずるい考えだけど、しょうがない。
ただ、これは僕だけでなく他にも多くの人が考える、いや、考えるべき問題ではないでしょうか?
ほんとに皆さん気を悪くしたらすみません
>>801 一般企業はどこも安定しないから、公務員目指せばいい。
地方公務員でも。
803 :
785:05/01/27 05:11:45
765さん、実は10年程前、姉と話していたことが似たようなことだったんですよ。
当時生保の内勤(収入優先で選んだ金融機関勤務)だった姉は貴兄と同じ様な意見だったのですが、
学生だった僕とは価値観が違い話をしたんですが当時は決着せず(まぁ当然ですね)に時間が5年程
流れて、退職して調理師専門学校に1年間通いその卒業直後にイタリアのレストランで調理人とし
て働き始め今でも勤めています、結局、金銭も重要だけど何をするかの方がもっと重要なんだ
ということだと思いますよ。
収入は多分1/3位にはなっているかもしれないけれど充実はしているようですよ。
時間で金銭は得られるけれど、金銭では時間は取り戻せないのでツマラナイことで金銭を優先
しない方が幸せだと思いますよ。
当然、人によって求めるモノ・コトは違うと思うしそれを得るのは直線的に手に入れられる
とは思えないしそれが社会的なことである必要も無い。
不安な時はだれでも安定を求めるけれどそれは自分の中で得られることじゃないかな。
社会的な安定を得てもその社会が不安定という時代(本当はいつでもだろうが)だし図太くなる
しかないよ。
人の能力を平等にするわけにはいかないからねぇ
報酬が違ってくるのは、当然のことではないかと。。。
>>803 どう生きるかというのは本当に難しいですね。
どうも親切なレスありがとうございます。
>>804 どんな職業でも「人並」の報酬ならば、そんなに悩みもしないんですけどね、やっぱホームレスとか意識しちゃうとね、悩んじゃう。
僕の父はかなり高齢なんですが、「俺はホームレスにだけはなりたくないから頑張った」というような人で、
とくに昔の人は貧しかったから、とにかく生きるために必死で頑張ったんであって、
ホームレスの都合とか考えてる場合じゃなかったんだよって人が多い気がする。
806 :
考える名無しさん:05/01/27 05:25:03
807 :
つづき :05/01/27 05:25:58
それって社会のせいじゃないよな?
808 :
785:05/01/27 05:31:22
そうそう社会のことでグジャグジャ悩むより、自分がどうしたいかで悩む方がマシ。
自分に社会が何かしてくれるかより、自分が自分に何が出来るかだよ。
喰ってない食物の味は分らん、行ったことの無い場所の臭いは分らん。
流石にホームレス(職業じゃないけどネ)の経験は無いけど、彼らも無個性なわけじゃ無く
それぞれ自由(勝手に)に暮らしているが互いの仁義というか存在を認めあって生きている
みたいだよ、あまり観察(失礼な話なので)はしないけれどもさ。
境遇が人を左右するべきでなく、自分で切り開くべきものでしょ。
それとあまり社会福祉とか能力が平等だったらヤル気が萎えちゃうと思うよ。
809 :
考える名無しさん:05/01/27 05:32:55
>>802 さてっと、公務員は安定だと、あと何年先まで言える事だと思ってるんだろうかねー
この人間社会的に評価される安定なんてものが永遠に続くと思っているのかねー
人間社会的な安定という基準自体が変動するのに、一体何を基準に安定とか言ってるのかねー
これからは、社会的な基準なんてものは、もっと激しく変動していきそうな雰囲気だぜ。
今の世の中、老後の心配して生きてる人多いよね。
年金の話とか、日常的に耳にする。
老後の不安が全くないといえば嘘になるが、
今を老後の生活のために生きるよりは、
今やるべきと思うことだけに集中したい。
>>809 地球も太陽もいずれは滅びる、とか言い出しそうだな。。。
だから、自分の都合を社会のせいにして隠すから、馬鹿なカウンセラーが怒りだしたんだったら。
とうちゃんはとうちゃんで、「そんなんじゃホームレスになっちゃうぞ」って脅すから、ますます心理状態が不安定になってるんだと思うよ。
なんにしても自分にあった職業につくことが一番。
そして立派な納税者になって、社会に貢献してくれ。
そうすれば、すべての問題が解決できる
やりたいことですか。
ほんとうは、学者になりたいなぁ・・・
研究をして暮らしたい・・・でも、それは不相応な夢かもしれない・・
両親も高齢だし、できれば養ってあげたいし、
新潟の地震があった家のことをテレビでみたけど、
家がつぶれたので、大学行くのは諦めたとか
理想はあっても、どうやって妥協するかもほんと難しいと思うんですよ。
皆さんこんな深夜(明け方)まで付き合っていただいてすみませんね。
ほんと感謝してます
814 :
考える名無しさん:05/01/27 05:38:42
基準は自分の中に有る。
815 :
785:05/01/27 05:39:07
嵐の時に陸の傍の海の上の船にいて揺れが激しいから陸に上がろうとモガいて
陸に上がったら地震で崖崩れに巻き込まれそうなくらい天災も社会もガタガタ
だからなぁ、国家公務員も地方公務員も不安定には違いない。
地方公共団体の合併増えてるしなぁ。
>>813 >新潟の地震があった家のことをテレビでみたけど、
>家がつぶれたので、大学行くのは諦めたとか
自分の家がつぶれて、大学をあきらめたのか?
817 :
考える名無しさん:05/01/27 05:49:30
>>813 大学院へ行く学力の無さ、
仮に行けたとしても助教授クラスにゃ
なれないだろうという弱腰、
また自分の道を選びきれない軟弱
全部そうだが、
「ナニ親のせいにしてんだよ!」
失礼だぞ、こんなところで
親を引き合いに出すのは。
君の親は君が幸せになれるなら
どんなことも協力してくれるるはずだ。
たとえ家に1円も入れなくてもネ!
君の文章みれば、そういう親だぐらい
わかる。
818 :
785:05/01/27 05:50:29
院行く時間が取れないなら放送大学の大学院とか、でも研究者にはなれないかな。
不相応かどうかはやって見ないと分らんと思うし、高齢の両親は子供がやりたいことを
実現出来るのが養ってくれるより嬉しいものだと思う、理想は実現させる為にあるのだし
妥協はやってみた結果で、やらないでの妥協は何もしないのとかわらない。
などといっても自分の理想なんて見つけるの難しいし、見つけたと思ってもその向うに
理想がありそうに思えたり逃げ水みたいなモノ、でも追い駆けてれば自分を高められるかも。
>>816 そう。今は仮設住宅みたいのに暮らしてるんだけど、自分の住宅が潰れちゃったの。だけど、その家は地震保険みたいのに入ってたから、
ある程度保険金が出たんですけどね。ただ、家を建てかえるには足りない金額でしかないんです。
また、その家のお父さんの会社は味噌を作ってたんだけど、もう会社の施設から何からガタガタになってしまって、
社長さんも会社を潰そうかどうか迷ってるわけ。でも、社長さんも社員の為に会社を潰すことはできないって言って、
会社を存続させることを決意したの。ただ、社員の30lを希望退職させることにしたってわけ。
そこで、一家のお父さんはどうしても家を建て替えたいから、退職金を受け取りたくて、希望退職に志願しようとするの
そこで、親子の間で色々と会議があった末に、お父さんは娘さんに「お父さんは何でもやるから、頑張るから」っていって、
志願退職することに決めちゃったわけです。で、番組の最後は自分の家の解体工事を見ながら、家族皆が涙を
流して、新しい出発が始まるみたいな終わり方でした。
僕の環境は外面的なところをみれば、あの家族よりずっと恵まれてるんだろうけど、
あの家族関係はうちにはないものだったし、ちょっと羨ましかったね。不謹慎といわれるかもしれないけどね。
何となく暖かかったですよ。傍目からみてもね。あの家は
>>817 親の問題だけはちょっと譲れない。
うちの親父をみれば、親父は問題がある人間なことくらいは皆わかる。
少なくとも以前は問題だらけの人間だった。親父だけのせいで今の自分があるわけではないが、
親父のせいで恐ろしく自分が影響を受けたのは明白なこと。
世の中に普通の家庭なんてないと言われるが、うちの親父は中でも異常なところがあったと俺は確信している。
上でも書かれていたが、まさに
「選べない状況にある」
子供は親を選んで生まれてくるわけじゃない。もちろん俺より、酷い境遇の人も中にはいるだろうが、
うちの親父の問題点は譲れないな。これは直に触れ合わないとわからないかもしれないけど
でも、親の問題以外は全く君の言う通り。
>>818 うん、この問題はじっくり考えてみます。
もう少しだけ、僕は色んなところに動く必要がありそうです。
色んな所へいって、色んな識者と呼ばれる人たちにあって話しを聞いてみようかなあと思います。
何かみつかるかもしれないし・・
822 :
考える名無しさん:05/01/27 06:11:13
>>820 君がそういうなら、そうなんだろう。
仮にそうでなくとも。
何を強いられてるのか、あるいは
そう感じているのかわからないが、
きみは成人。
家を出ることも可能なわけだが、
「なぜ父親の保護下、傘下にいる?」
823 :
785:05/01/27 06:16:05
俺も自分の親は嫌い・・・・・・。
しかも元国家公務員でいわゆる高級官僚−天下りで新聞に名前が出た人。
反面教師としすぎた結果が今の俺少しは処世術は見習っておけば楽は出来たのだろうが
自分を嫌いだったに違いない、ある(今の自分が形成された)意味では感謝してるよ。
周りの受けは良いんだけれどねェ、肩書無しで(本人を)詳しく知ってると相手したくなくなる。
そういう人も結構多いもんだよ、ひょっとすると類は友を呼ぶのか世の中の父親って
皆そうなのかな、でも良い父親になっている先輩もいるからそんな親ばかりでは無いな。
殆ど愚痴だなぁ。
824 :
785:05/01/27 06:17:49
御陰で765が官僚になりたいに指先反射的に反対してる部分が無いこともない。
まぁ、親子も人間関係の一つだから、親が悪いというより、
親子関係が悪いんだろ。
>>822 「成人なら家を出ることが可能」なんて考え方が既におかしい。
成人なんていう定義は法律で決められているだけで、心の問題で言えば、今の人間が成人として成熟するのは30歳と言われています。
また、「父親の保護を受けながら、父親の文句を言うな」と言いたいのかもしれませんが、
もし、そうだとしたら、それもまたおかしい。
僕が家を出て行かないのは学校へ行くにはそれしかないからでもあるし、又、外へ出て行く甲斐性もないからです。
それだけ
>>823 高級官僚の親ってどんな感じだったんですか?
是非どんな感じの人だったのか聞きたいですねえ。
僕は、世の中には階級があると思ってるんですが、親が高級官僚なんて家は、親族とかも弁護士とか
会社役員とか、凄く認められた職業の人が多いでしょう。
僕の経験ではそういう家の人は人はいいのだけれど、何となくずれているというか、
ある程度恵まれているために、人の辛さがわからなかったり、金銭に奔放だったり、するような気がするんです。
まあ、偏見ですけど
828 :
考える名無しさん:05/01/27 06:34:10
>>827 社会はああ、父親はこう、
法律、今の人間が〜
原因は全部、外なんだなぁ。
「埒外」
を知ってるよな?
>>824 僕は中学生の時に官僚の制度とかを知って、キャリア官僚っていうのは凄くエリートだっていうのを知って、
どうしても大蔵省のキャリアになりたいって思ってました。
これは、単なる名声が欲しいって気持ちもあるけれど、大蔵省は権力が強いし、
世の中を変えることができるっていう面で社会を変えられるかもという理想もありました。
この場合の理想っていうのは具体的には福祉の問題とか不公平な税金の問題とかですね。
僕は当時は全能感に満ちていて、将来の不安なんか微塵も感じなかったけど、
ホームレスとかみたり、町の商店街がどんどん衰退して、店が閉じて行くのをみると、この人たちはこれからどうなるのだろう・・・
と考えずにはいられなかったのです。まあ、他人の心配なんてお節介といえばそれまでだけど。
僕は社会はもっと安定した暮らしを保障すべきだと思うし、そのための福祉は整えていかなければいけないと思ってたんです。
新潟の地震にしても、その地震が理由で学業の道が閉ざされるなんてことは会ってはいけないことだと思います。
つまり、もちろん名誉欲もあったけど、そういった理想もあり、僕の中学校時代、官僚は憧れの対象でした。
>>827 四人兄弟、親戚付合は父親のみが父親の兄弟のみとあるだけ。
一番上が長男、地方公務員(こちらはちっとも高級じゃない官僚?なのか)大学行く授業料は
出してもらえず就職後某私大の2部に入学後中退、子供三人だが二回の離婚で独身、
と2番目は姉省略息子が一名これは優秀、で3番目が803の件の姉で、自分が最後。
親父の親戚では検事(何処のかは?)引退後に弁護士やっている人いるみたい。
親父は引退したが、雇われ会社役員経験、経済的には恵まれてるのかは不明だが
自家用車は所有したことが無いし75m3マンション(持家)住いと、多分イメージと
一致する部分はあまり無いというか、俺としては全然無い・・・・・・。
>>830 自分が高級官僚なのに、息子に大学の授業料出さないって感覚がわからないですね。
僕の思ってたようなエリート一家じゃないみたいですね。
僕の周りにはエリート一家が多かったもんだから、偏見があったみたいです。スマソ
官僚イメージで近いのはキタの将軍イメージかも。
悪いかどうかは置いといて立場を利用して上手くやることしかないのかなぁ。
割りはそれこそ良いんだろうけれど現役だったら刺し殺したいといったら言い過ぎか。
828さん、社会が生み出した叱るべき相手はむしろ765より、官僚だと思う。
でも現役の時は給料は母方の親戚の旦那の高卒の銀行員より常に少なかったみたい。
でも、文句多すぎるなぁ、俺。
>>828 原因が全部外だなんて言ってないよ。
外とか内とかいう区別が僕にはよくわからないし、
人間は環境の問題とか、自己の持つ性質とか様様なことが絡み合って、年を取るのが当たり前じゃないですか
でも、自分は大学の授業料出してもらっていた。
割りに文句ばっかりだな。
文句や不満が多い男は、もてないよ・・・
男は黙って・・・
>>832 官僚も色々なんでしょうが、785さんがそこまで悪し様に言うのなら、
やはり、高級官僚には問題があることも多いのでしょうね。
具体的にはどういうことかわかりませんけど・・
僕は学者も憧れの対象ですが、学者も実際に接してみると、案外尊敬できるような人は少ない。
結局これも僕の中でイメージが膨れ上がってただけなんだなと思う次第です。
837 :
考える名無しさん:05/01/27 06:58:58
社会の階層構造を批判しつつ、自らは上位階層にあこがれを…
838 :
考える名無しさん:05/01/27 07:02:53
>>836 きょりきょろしてないで
「自分になれよ !! 」
>>834 僕は大学へ行きたいと思って行ってるけれども、
仮に行きたくないといっても、親は怒鳴りつけて、強制的に行かせようとしたと思う。
いわば、大学に通うことは親の命令でもあって、僕の意志でもあったわけ。
だから、親に無理をして、頼んで学費だしてもらったというのはちょっと違うし、
あと、国立の大学は学費は安いし、たまに学費の免除も通ります。
それに親に金を出してもらったくせにとかいったら、僕の同級生なんかは、親から、
「現役で受かったら、予備校代が浮くから、その金で新車買ってやるから頑張れ」とか言われてたり、
高校時代からファッションに余念がなくて、親から金せびって、ブランド物の服ばかり着てたり、
もしくは、地方の大学へ行くやつなんかマンション買ってもらったという話を聞いたことがあります。
なんて言うか、その手の叩きはあまり意味がないと思う
840 :
考える名無しさん:05/01/27 07:06:37
ひがみ、嫉妬、父親コンプレックス…
ごめん834は785=自分の実例ね、普通に読むと765に文句たれてる
ようにとれるね、スマン。
>>837 そのとおりです。
でもそういう悩みって普遍的なものじゃないでしょうか?
昔、学生運動が華やかだった時なんか、学生は社会体制や、官僚を批判しながらも、
世の中を変えて行くには、官僚になるしかないっていうジレンマがあったわけじゃない?
それと似たような思いじゃないかなあ
会社員として勤めてて、会社を変えたいと思っても、会社を変えるには偉い立場にならなければならない。
そのためには、出世するまで自分の主張を押し殺して、出世に専念しなけりゃならないとかね
文句、不満、それと、自己正当化する男ももてないな・・・
>>842 目的のために手段として上層部を目指すことと、
上層部に憧れを持つことは、ぜんぜん違うと思う。
765も主張するの良いし、ストレートに思っていることいったり書込みしてるのだろうけれども
相手の考え方で相手の考えをしてみたら良いんじゃないかな。
プレゼントを相手に上げようと思ったら自分が貰って嬉しいモノあげるというのも自分らしくて
いいのだが、相手が何を欲しいと思っているか相手の考え方で考えたりしない。
そんな感じで自分の中で仮想の相手を作って相手の立場・気持・考え方なんかをシミュレートして
自分の主張をどういえば伝わるか(場合によっては伝えないか)を考えると上手くやれると思う。
カウンセラーの人の思考も貴方の受けた印象でなく相手の立場でどう伝えたかったのかを
再構築したら意味あることを言っているかもしれないヨ。
846を
プレゼントを相手に上げようと思ったら自分が貰って嬉しいモノあげるというのも自分らしくて
いいのだが、相手が何を欲しいと思っているか相手の考え方で考えたりしない。
↓に修正して見てください。
プレゼントを相手に上げようと思ったら自分が貰って嬉しいモノあげるというのも自分らしくて
いいのだが、相手が何を欲しいと思っているか相手の考え方で考えたりしないかな。
848 :
考える名無しさん:05/01/27 07:32:55
>>842 結局、ヒトや社会には厳しく、自分の振る舞いには
甘い人生のようだなw
>>845 確かにそれは違うかもね。
でも、エリートに憧れて、そして、尚且つ社会を変えたいっていう思いは全く矛盾してないし、
むしろ、健全な目標なんじゃないかな。世間知らずとか言われちゃうかもしれないけどね。
>>846 >>847 ほんとうに僕には柔軟性がないんです。やっぱり、それは僕の育っていく過程での苦悩と関係があって、
言葉にできることしか殆ど理解できなくなっちゃった。相手の思いとかを考えるのって大事なんだろうけど、
それがもう殆どわからないんですよね。そこに問題があったのかもしれないね。
ただ、大学って学問をやる所だし、学問って正しく本当のことを語る世界ですよね。
どういう場面で相手の気持ちを考えるべきなのか、そういうのって難しいなあ
>>849 エリートに憧れ、上下関係を否定するのは、
明らかに矛盾していると思うが…
ま、いいか。。。
>>842 腐った手法で上り詰めた奴は、すぐに腐った手法で引きずり下ろされる。
>>852 そうだといいけど、それは貴兄の希望・願望でしょう。
歴史は物語る。
腐った手法で頂点を極めた独裁者の末路とは・・・
で、結局公務員になるの?
自分に向いてると思うんなら、そうすれば。
857 :
考える名無しさん:05/01/29 17:22:03
横から質問スマソ
「意図的行為」についてはググったりしてそれなりにわかったんですけど
「意図的でない行為」とかって、どのような定義がありますか?
というよりも、意図的でない行為と単なる営み・出来事の間の違いは
どこにあるんでしょうか
858 :
考える名無しさん:05/01/29 17:41:09
>>857は、
「質問する」という行為を意図的にすることで、
「くだらない質問をする」という行為を非意図的にしているケース
哲学全般で初学者です。
マルクスの勉強をしたいんですが、
なんかいいテキストはありませんか?
できれば安くて、あまり偏向していないもの。
原典(資本論)は、ちょっとめまいがしました。
分厚さに。
すみません、『スレッド立てるまでもない質問』のほうに
書きこむべきでしたね。横から失礼しました。
アホってどんなひとですか?
あなたの事をアホって言うと間違いでしょうか。
また、この掲示板に書き込みしている人にアホと言うと間違いですか。
あなた=
>>860じゃないですよ。間違わないでネ!
>>858 ではこの場合非意図的行為は意図的行為を別の観点から記述したものと
解釈しましたが、それでよろしいでしょうか。そうだと仮定した場合、
非意図的行為だけで構成された行為はあるのでしょうか。
もう一つ質問です。行為と規範・規則の関係について簡単に調べなければならないのですが
よく挙げられる「赤信号で止まる」という行為について、赤信号で止まるという意図的行為を
なすと同時に交通法規という規則を守る非意図的行為をなすものと捉えてよいのでしょうか。
それとも交通法規に従うのも意図的行為なんでしょうか。
愚問だと思います、すいません。本当は文献とかを
きちんと読みたいのですがあいにくそういう環境にありませんので…
>>863 ・行為とその記述との関係は、けっきょく、行為というものの同一性をどう考えるか
に懸かってる、と言うしかないっしょ。アンスコムとかデイヴィドソンなら、
同一(数的に同一)の行為が複数の仕方で記述可能だということは明白だと考えるけど、
そうした考え方を否定する人だっているわけだし。
・「構成」ということでどういうことを言ってるかはよくわかんないけど、
「非意図的行為としてしか記述できないような行為は存在するのか?」ということなら、
そういった行為も存在するんじゃないのかなあ。きちんと議論するだけの
余裕はないけど。
でも、非意図的行為しか行なわないような行為主体が存在するとは思えない。
・交通法規の問題に関して言えば、例えばちっちゃい子供みたいに、
赤信号で止まらなければならないことは理解していても、交通法規なんてものの存在は
全く知らない、というような行為者の場合であれば、
赤信号で止まることで「交通法規を守る」という意図的行為をしたとは言えない
んじゃないの。
だから、その問題はさしあたっては、その主体がどういったことを信じているか
ということにも左右されると思うけど。
まあともかく、
柏端達也さんの『行為と出来事の存在論』読みなはれ(意図的に)
866 :
考える名無しさん:05/01/29 22:43:36
社会契約の現代的意義について教えてください
868 :
考える名無しさん:05/01/29 22:47:26
869 :
考える名無しさん:05/01/29 22:59:39
いや現代的意義なんて私はないと考えているのですが
他の教師はあると言うのでみなさんの意見はどうかと純粋に
訊いたまでです
すいませんでした。
870 :
考える名無しさん:05/01/29 23:01:20
そういうことなら、話が違う。まず「社会契約」ってことであなたが念頭に
置いているものは何? そして、現代的異議がない、というのはどうしてそ
う思うの?
871 :
考える名無しさん:05/01/30 04:44:40
あの…まったくレベルの低い質問なんですが(´・ω・`)
ペティ、ステュアート、カンティロン、ケネー、アダム・スミス、マルサス、リカード、J・S・ミル、マルクス、ジェヴォンズ、メンガー、ワルラス、マーシャル、ヴィクセル、ヴェブレン、ヴェーバー、シュンペーター、ケインズ、ハイエク、ロビンズ、ヒックス、ロビンソン、サムエルソン、ハロッド、ガルブレイス、フリードマン、カルドア、コース、ボワイエ、A・セン、ベッカー、スティグリッツ、クルーグマン
の中で大学経済学部の論文に出るとしたらどの哲学者についてが主に重要ですかね?哲学についてはまったく無知で…お願いしまつ(つД`*)
交換だけ?
>>871 その中に哲学者ってほぼいないよ? J・S・ミルとマルクスとハイエクくらい
かな。 後、哲学の論文で名前がよく出る人ならアダム・スミス、J・S・ミル
、マルクス、ヴェーバーくらいかな。他はみんな経済学者とか歴史学者とか
だよ。
874 :
考える名無しさん:05/01/30 12:20:52
873
ありがとうございます!!そうだったんですか…本当に無知ですみません(゚Д゚V)では哲学者とか関係なしにこの中で経済学部でしたらやっぱりアダム・スミスら辺が主ですかね?ちなみに唯一の手がかりとして去年はケインズが出ました。
875 :
考える名無しさん:05/01/30 13:59:22
権利利益説って何のことかわかる人いますか?
人権に関する話っぽいんですが・・・古代ローマの
>>874 著作が古典にもなってる(超)有名な経済学者を挙げるなら
アダム・スミス、シュンペーター、ケインズ、あたりかな。
その次くらいにくるのが
リカード、ワルラス、マーシャル、
とかかな、あくまでも個人的な意見だけど。
A・セン、ベッカー、スティグリッツ、クルーグマン あたりは、ここ最近の経済学者
だよね。ノーベル賞とった。
878 :
875:05/01/30 18:40:02
>>876 すいません、読んだけど結局何が権利利益説なのか・・・
879 :
考える名無しさん:05/01/30 20:58:43
877
大変参考になりました★これを中心にやっていきます!ありがとうございます!!
880 :
考える名無しさん:05/01/30 21:06:48
「この世は実はマトリックスの世界だ」っていうのを否定する
方法としてどういうものがあるんでしょうか?
世界五分前創造仮説?
ラッセルの人、出番ですよ。
というよりもボードリヤールの人の出番か?
「シミュラークルとシミュレーション」が映画の中に出てくるし。
結婚ってなんですか?
885 :
考える名無しさん:05/01/31 01:20:57
つがいである事を周囲に宣言し、
その後の利害に備えることだ。
俺のできないことだ。
888 :
考える名無しさん:05/01/31 02:44:29
『快楽の哲学』について教えてほしいんですが…
>>888 >『快楽の哲学』
これは何かの本の題名でつか?
890 :
考える名無しさん:05/01/31 02:53:05
安楽死の薬はなぜ合法化されないのですか
>>890 一般に自殺の権利が社会的に認められていないこと、と
濫用や悪用されるおそれがあるからでしょうね。
892 :
考える名無しさん:05/01/31 04:12:40
人間が自分の存在証明以外に生きている意味って何ですか?
>>892 子孫を残すとか。
社会的な意味を考えれば、無限にある。
自己自身とっては無意味かもしれんが。
無条件に与えられた意味はない。
しいていえば個と類の調和だろう。
895 :
考える名無しさん:05/01/31 04:58:36
>>893 子孫を残すっていうのも自分の存在証明ではないのですか?
社会的な意味を考えても結局自分の存在証明に行き着いちゃう気がするんです・・
>>894 個と類の調和というのをもう少し詳しく教えて下さい
世界平和と我欲だね。
897 :
考える名無しさん:05/01/31 05:12:24
理解できていなかったらすみません。
私は
>>896を自分の存在は、我欲を満たすことと世界平和を願う
という意味を持っている。と解釈するのですが
世界平和というのはその意味を誰に与えればいいのですか?
たとえば」ですよ。家内安全でも八紘一宇でもいいのです。
899 :
考える名無しさん:05/01/31 05:24:49
しつこくて申し訳ないです。
家内安全を願った時、私は家族の安全を願っているわけですが
なぜ願うかというと大切な人を失いたくない。
「失いたくない」という願望はやはり自分の中にあるもので
他者にすべてが移行しているわけではないと思うんです。
それを言い出したらすべて自己の中にあることになってしまうよ。
そうであれば、最初の問いは、否定的な解凍にしかならないんじゃないか。
結論の見えている問いをなぜする?
世界平和への希求も自分の中にあるのです。
902 :
考える名無しさん:05/01/31 05:33:41
その結論を超えたいんです。
ニーチェの力への意志をさっと読んだだけの初心者なんですが
自分の存在を証明するためだけに常に高まろうとするのは
あまりにも悲しくないですか?
それが運命愛というものじゃろ
それ以上を望むことは、弱さの証拠じゃ
>>887 ありがとうございました。
水槽脳についていろいろと調べてみます。
>>904 マトリックス公式サイトの哲学のフレームでも同様の議論は取り上げられてますね。
そういえば、マトリックスのDVDには哲学者による解説が「映像特典」として入ってるそうですが、誰が出てるんだろう?見た人いますか?
>>905 公式サイトにもあったんですね。
読んでみたところどうやら、無い、というのが結論になってるみたいですが・・・。
うーん、証明できないのは残念・・・
やっぱり、学問の出来る女性がいいよね。
909 :
名無しさん:05/02/01 00:26:22
中世、近代の哲学の概観とはいかなるものか詳しくお教えください。
まんこってなんですか
911 :
考える名無しさん:05/02/01 03:04:24
おがついたりつかなかったりするもののこと
デカルトの現実と夢の話は参考にならんか?
内容忘れたが。
新規スレ立てして欲しいのですが、ここで頼めばいいのですか?
914 :
考える名無しさん:05/02/01 05:28:10
新規スレ立てして欲しいのですが、ここで頼めばいいのですか?
915 :
考える名無しさん:05/02/02 03:29:06
黒球が白球よりたくさん入っている壷と、白球が黒球よりたくさん入っ
ている壷の二つの壷がある。外見からは区別できない。二つの壷のうちのどち
らか一つを適当に選べと言われたので、外見だけで適当に一つの方を選んだ。
各壷を選んでいる確率は50%ずつ。さて、選んだ壷から中を見ずにこれまた
適当に球を一つ取り出したところ、黒球だった。このとき、自分が選んだ壷が
、黒球がたくさんの壷である確率はどうなるか。50%のままか。また、それ
はどうしてそうなるのか。そうなる理由を簡潔に説明せよ。
白と黒に課せられている条件がすべて対称関係にあるから
50%のままになるんじゃないかな。素人考えだが。
>>915-916 TVなどの視聴率は、統計学に基づき、たかだか、詳しくは知らないが、
500世帯オーダーで、数千人規模の視聴動向を数値化する訳だ。
915の設問は曖昧だ。それでも、916は、統計学上誤りだろう。
もっとも、サンプル1では、誤差の範囲だろうがね。
918 :
寝る:05/02/02 03:46:37
数千人を数千万人に訂正。
919 :
915:05/02/02 04:14:59
柏端達也の問題だからジャンルとしては分析哲学になるのかな?
とけたらスゴイ。
>>915 数学版で聞いたほうがいいよ
(って、そっちからのこぴぺ?)
921 :
考える名無しさん:05/02/02 10:15:52
根井康之の経歴を教えてください
922 :
考える名無しさん:05/02/02 11:06:33
>>915 「黒球が白球よりたくさん」とかその逆とかは、パーセンテージは
分かってないの? たとえば「黒球100%白球0%」とその逆なら
一個黒球だった時点で判断がつくよね。50.001%と49.99%
だったら、ほぼ50%のままだろうし。
923 :
考える名無しさん:05/02/02 17:09:34
>>915 50%のまま。黒球を取り出したのは選んだあとなので、選択に影響は無い。
>>921 君、西田スレの人?
その人の「東西思想の超克」って本を持ってるけど、それには1946年宮崎県生まれとしか書いてない(本とは現住所も書いてあるんだけど昔のやつだから)。
役に立てなくてごめん。。。
>>921 これだけじゃなんなので西田スレで補足しときます。。。
925 :
考える名無しさん:05/02/02 19:27:34
>>915 条件付き確率を尋ねているんだとしたら、
黒球がたくさんの壺を選択していた確率が50%を上回る。
壺1中の黒球数の比率をa
壺2中の黒球数の比率をb
(ただし 0<b<0.5<a<1)
とすれば、求める確率は a/(a+b) に等しいから。
926 :
925:05/02/02 19:39:03
>>923 >黒球を取り出したのは選んだあとなので、選択に影響は無い。
たしかにそのとうりなんだけど、
黒球を取ったことを既知の情報として、その黒球がどちらの壺からのものか判定する
という状況を考えれば、条件付確率が求められているものと思われます。
>>915 条件付確率の問題だよ。
黒の多い袋の中の黒の割合をa
白の少ない袋の中の黒も割合をb
とすると、ランダムに袋を選んだ後で、1つ玉を取り出して黒だったとき、黒の多い袋を選んだ確率は、結果だけ書くと
a/(a+b)
になります。
仮定から
1/2 < a, 1/2 > b
だから
1/2 < a/(a+b)
だよ。
ベイズの公式を使ったよ。
条件付確率やベイズの公式は、自分でぐぐってね。
>>927 > 白の少ない袋の中の黒も割合をb
間違えた
黒の少ない袋の中の黒の割合をb
条件付確率の定義そのものから、簡単にでてきますが・・・
壺の選択と球の取り出しは独立ですから。
>>929は
>>927へのコメント?
ならば、そのとおりだよ。
ベイズの公式は条件付確率の定義から直ちに出てくるから。
>>930 いや、条件付確率を求める問題に、ベイズの公式を持ち出す必要が無い
ということ。
ベイズの公式は(最も単純な場合では)そもそも、
条件付確率P(A|B)が、P(A), P(B)とともに データとして与えられているとき、
逆の条件付き確率 P(B|A)を求めるには?という文脈で登場する話。
いわば因果関係を逆にした条件付確率を考える問題からでてきたものです。
(もとになった一番単純な公式は「ベイズの因果律公式」などと呼ばれている。)
フマとフマ厨の関係について教えてください。
それから、フマさんは実在してますか?
教えてカルイ人!
933 :
考える名無しさん:05/02/03 16:33:56
構造主義の構造、っていう概念は具体的に言うと何ですか?
具体例とかで説明してホスィ・・・
人間においてのセックスの本質はなんでしょうか?
>>934 セックスに本質なんてあるかなぁ。
あれこそ家族的類似性によって成り立ってる概念の典型では。
937 :
考える名無しさん:05/02/03 21:59:38
明日の哲学のテスト問題ってなんですか?
939 :
考える名無しさん:05/02/04 00:04:11
明日、哲学のテストを実施する学校は無い(笑
940 :
考える名無しさん:05/02/04 00:31:30
問題はこちら!
「形而上学とは何か?セックスとの関連を述べよ」です。
嘘をついたらいけないんだぞ!
942 :
考える名無しさん:05/02/04 01:15:49
うるへぇ〜w
人間としての精神的成長を「雨降って地固まる」
を例として弁証法の理論で書けとかいうレポートがでた
まじさっぱりで・・・訳わかめ
だれか助けて。
頼み申す・・・
944 :
考える名無しさん:05/02/04 01:16:59
まず弁証法がわかんない、ごめん(笑
945 :
考える名無しさん:05/02/04 01:17:32
形而上学もね(笑
たとえコメントを寄せてくれた人が誤解していたとしても、その誤解は貴重なものだといえるでしょう。
また、上述のように、往々にして、他人が誤解するところや他人に理解できないところは、
実際には書いている当人にもよくわかってはおらず、
そうした誤解や批判を受けることを通じて、自分が本当は何を言いたかったのかがわかることが多い。
誤解や批判は自分の考えの明晰化につながるのです。雨降って地固まる、というところでしょう。
他者のコメントを反映させようとする努力が、論文づくりには非常に重要なのです。
947 :
考える名無しさん:05/02/04 01:53:20
パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ パチ
948 :
考える名無しさん:05/02/04 15:45:34
>>915 結局この問題の肝は
>>926の
> 黒球を取ったことを既知の情報として、その黒球がどちらの壺からのものか判定する
> という状況を考えれば、条件付確率が求められているものと思われます。
という理解でよいのか?
949 :
考える名無しさん:05/02/04 15:46:22
うむ よきにはからえ
950 :
考える名無しさん:05/02/04 15:48:38
>>949 よし。じゃ、そういうことにしとこう。
他の理解があればご教示求む。
951 :
考える名無しさん:05/02/04 15:49:18
>>948 それぞれのつぼの黒白の割合が分からなければ、条件付確率はもとめられないんじゃない?
952 :
考える名無しさん:05/02/04 15:57:12
>>951 求められている答えは当初の確率がどう推移するか(あるいはしないか)で、考え方として条件付確率で理解するべきだ、ということでは?
953 :
考える名無しさん:05/02/04 16:00:58
「黒だと分かることで、黒が多い壷から来た玉である確率が1/2より
は高くなる。しかしどの程度高くなるかはわからない」という結論って
こと?
954 :
考える名無しさん:05/02/04 16:06:43
>>953 問題は具体的な数値を求めてるんじゃなくて考え方を求めてるんじゃないかと思うけど違うかな。。。
>>915 >このとき、自分が選んだ壷が
> 、黒球がたくさんの壷である確率はどうなるか。50%のままか。また、それ
> はどうしてそうなるのか。そうなる理由を簡潔に説明せよ。
955 :
考える名無しさん:05/02/04 16:25:53
956 :
考える名無しさん:05/02/04 16:26:25
「認識論的確率の概念をどう考えるか?」って問題なんじゃないかなあ?
957 :
考える名無しさん:05/02/04 16:30:59
この場合は、全部の頻度が原理的に把握可能なので、頻度説にたっておけば十分。
958 :
考える名無しさん:05/02/04 16:38:53
>>956 > 「認識論的確率の概念をどう考えるか?」って問題なんじゃないかなあ?
なんすか、それ?確率をどう哲学するかってことですか?
確率に対する考え方として
1)ラプラス流の古典的な考え方
2)論理説
3)頻度説
4)主観説
5)傾向説
6)間主観説
などがある。
が、統計確率の教科書には、詳しく書いていない。
詳しいものでも、せいぜい導入としてラプラスの確率の定義について説明して、頻度説を説明して、ベイズ推定との関連で主観確率について簡単に説明するだけだ。
実務に使うのが目的だから、哲学的な側面がごっそり抜けてる。
興味のある人は、
D.ギリース『確率の統計理論』
をみるといい。
統計学者の伝記もよむと面白いかもしれない。
960 :
考える名無しさん:05/02/04 17:13:17
あのぉ、忘却説は どでしょ?
961 :
考える名無しさん:05/02/04 17:19:52
スマンが、難しすぎますよ。
とりあえず俺が聞きたいのは、
>>956の
> 「認識論的確率の概念をどう考えるか?」って問題なんじゃないかなあ?
ってのを
>>915に関して何がいえるか?ってことなんですが。
まずはこれからおながいします。
>>961 >915の場合は、
2つの壷から1つ選ぶときそれぞれの確率 1/2
壷1から黒を選ぶ確率 a (1/2 <a <= 1) (題意から黒を多く含むので)
壷2から黒を選ぶ確率 b (0 <= <b < 1/2)(題意から白を多く含むので)
という具合に、それぞれの頻度に基づいて確率が確定するから、頻度説で十分だ。
a,bは変数になってるだけで、実際に数えてみれば確定可能。
>>959 > D.ギリース『確率の統計理論』
間違えた。正しくは
D.ギリース『確率の哲学理論』
964 :
考える名無しさん:05/02/04 18:36:50
>>962 どうもです。
つまり、
>>915は頻度説で理解しなさいよってことですね?
(まんまじゃん、って笑わないでねw)
どっちにしろ用語からしてわからないので出なおします。w
ありがとうございました。
>>964 >頻度説
っていうのは、高校で習ってるやつとほぼ同じだよ。
コイン投げのとき表か裏しかでないと仮定して、表の確率を1/2ってやるでしょ。
これは、現実とは実際は違っている。
何回かコイン投げを試行して頻度をもとに確率を計算すると、1/2にはならずに上下にぶれてるよね。
これが現実。
で、数学的に取り扱う場合には、理想的な状態で無限に試行したとすると必ず1/2に収束すると仮定する。
これを公理として認めてしまうのが、頻度説だ。
設問を振り返ると、主観的な要素がまったくない。
問題の設定として計算に必要な確率が全部与えられているから、単なる確率計算の問題になってる。
たぶん設問の意図は、直感的には1/2になると思われるのに、条件確率の枠組みで計算すると必ず1/2より大きくになるのはなぜか答えれればいいんじゃないか?
つまり、
選んだ時点で1/2の確率だったのに、なぜ壷から黒を取り出した後では、1/2より大きくなるのか?
という問題。
これは、認識論の問題というより、解釈の問題だと思う。
数学的に取り扱う場合は、
頻度説から推定される主観(例えば特定の理由が無い場合、
ごく普通のサイコロの各目の出方は全て1/6に等しいと考える)
に沿うような形で確率空間(の標本空間)上で測度をもった集合を想定する。
そのように、測度等の概念も含めて公理として予め舞台設定してしまうわけ。
967 :
考える名無しさん:05/02/04 21:55:20
珍糞浣糞
968 :
考える名無しさん:05/02/05 06:44:18
客観性と普遍性ってどうちがうんですか?
969 :
考える名無しさん:05/02/05 12:56:54
客観性も普遍性も実在しない。無いものには差も無い。
しかし概念は存在する。
実体がないから比べられないというのでは、戦争と平和の差もないことになる。