−思考の痕跡を残すために−誰かに伝えるために−

このエントリーをはてなブックマークに追加
1じゆん ◆DxrYYrrJjQ




          荒らしはご遠慮下さい。
          sage推奨だったりします。
またーりといきましょう。


2じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/28 22:52

         このスレの主旨


 
 関連スレ
・悟りとは、苦とは何か? その二つの接点 A
・悟りたいとか自律したいとか(3)
・(四次元について語るスレ)
(トリップは、めんどいんでつけませんでした)
   
上記のスレが基本的に関連しますが、まああちらとは別スレだと思ってください。
ここでは私の論考ならぬ雑考を主に掲載していくつもりです。
そんなレスですので、興味がある方のみ、ご付き合い下さい。
 またこちらからレスできるかどうかわからんです。それでもよければレスしてください。
少々不安ではありますが、自スレ系で頑張ってみようかと思いましたので立てました。
どうかみなさん、温かい目で私じゆんを見守ってください。

荒らしはすみやかにご退場下さい。煽りはちょっと嫌です。
批判にはできる限り対応できたらと思います。罵倒はあぼーんしたい気分。
応援、共感レスは嬉しかったり、恥ずかしかったりするかもしれません。


なぜこのような自スレ系のスレを立てたのかというと、まあメモ代わりです。
私の問題意識が多岐に分裂して勝手に増殖してしまうため、他のスレで書き込むとまだまだ
語り足りない気分なのにスレの流れが代わってしまい、書き込みずらくなって、貯まってしま
ったレスが大量になってきました。私の長文体質が全ての原因なのは十分承知しております。
ですから、そんなわがままを解消するために生まれたレスですので、あらかじめご了承下さい。
3じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/28 22:53

雑談はOKです。息抜きしたい方にはこちらでどうぞ(雑談スレは、またあとでつくるつもりでは
あるのですが)また、このスレが私の主張の発信基地だと思ってください。誰か宛にレスするこ
ともあろうかと思います。またここでいろいろ遊ぶつもりでもありますのよろしくお願いします。

基本的には哲学に関わっていきますが、そういった細かい制約には拘らずやっていきたいと思
っておりますのでご了承下さい。まあ哲学板らしからぬレスも多数見受けられるでしょう。そんな
ときは見ない振りしてあげてください。取り扱い注意です。

これから私が語ることはおそらく長文ばかりになると思います。目の酷使には注意しましょう。

まあ頼りない記憶力を持つ私のやることなので“間違いの指摘”はばんばんお願いします。
その方が勉強になって私にとっては願ったりなのです。
“誤字”“データの間違い”などはその例に当てはまります。

まあ私に“教えてあげよう”という識者は大歓迎なのですが、私のレベルが低いがためにみなさん
にがっかりされることは充分に考えられます。そのときの場合のために先に申し上げておきます。
私の力が足りなくて、どうもすいません。

これから先のことはまったくもって不透明です。方向転換してまったく別のスレのごとく変わる
可能性もありますのでスレの進行にはご注意ください。
4じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/28 22:54

     関係者の皆さんへ


私が立てた「悟りと苦」スレは基本的に議論場と捉えてください。私の長文であちらのスレの流れを止め
ないための配慮なのだということです。あちらではどうしてもハルカさん主体で、やっていって欲しいと思
いましたので、私がこちらに移ることに致しました。もちろんあちらへの応答はこれからもやっていくつもりです。
つまりあちらはハルカさん主体なのだということです。(ハルカさんの主張とハルカ論の批判によって成り立つスレ)
で、こっちは私じゆん主体でやっていくつもりです。(じゆんさんの主張とじゆん論の批判によって成り立つスレ)
まあスレの一つや二つ増えようが構わんだろうと思いましたので、勝手ながらこのような形でやらさせて頂きました。


あとそれと私のレスのせいで、いろいろ議論をかき回した経緯があるのでそれらを精算できたらなと
いう思いがあってこのスレを立てました。直接ハルカさんは関係ない70氏やカオルさんがくれた
問題意識の考察などはこちらでやれたらなと思います。そういうことですので関係者の皆さんよろしくお願いします。


また私だけでなく皆さんの論考などもここに載せて頂けるのならそれは嬉しく思います。
まだまだ、これからこのようにやっていこうというイメージはあるのですが、それはやりながら
お見せできたらと思います。


まあ以上の通り勝手な願望をずらずらと並べましたが、どれもが思い通りになるわけ
でもないと思います。そのときはそのときでまたよろしくお願いします。
 最初のうちはスレは貯まってしまった私の論考をざざんと掲載するつもりです。

  それでは皆さんどうかよろしくお願いいたします。

5考える名無しさん:04/01/28 22:55
 ぽ      っぽ  っ ぽっ
は とぽっ   ぽ   っ 
ま    め  がほし   け     りゃ
   ほら  や   るぞ
6☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/01/28 22:57

数学は性質が重要であり、それそのものは重要ではない。
学問の数学なんぞ、なんの価値も無いのだ。

数学の性質を理解した僕が作った哲学HPは

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

バカが見てもわからねーぞ(´゚c_,゚` )プッ
7じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/28 22:57
>>1
うー、最初からつまずいてしまった。まあそんなドジな私がやるスレなのだということです。
ご愛顧下さい。
8考える名無しさん:04/01/28 23:09
>キキキに質問
HPでは特にすごいことを言っているようには思えません。
まぁ、そんな僕に「バカだから解らない」などと言うでしょうが
当たり前のことを言っているに過ぎません
なのに、何故そんなに皆にアピールするのでしょう?
9誘導:04/01/29 00:57
電波・お花畑
http://etc.2ch.net/denpa/
10じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:39
以下は、自己と自我の違いについて述べてみたものである。そして意識構造にも言及している。

  *自我と自己の違いについて*


  <自我とは>
自我とはまず身体に由来するものである。つまり外的な環境(自己)を含まない。それが自我である。
 自我とは脳内の神経レベルのネットワークでもある。
しかし自我とは神経そのもののネットワークなのではなく、それが“活用”されている状態が自我なの
である。つまり“活動”しているのは神経ではなく脳そのものの状態が活動しているものを指している。
よって自我とは脳−神経−器官(身体の部位) の構造そのもののことを言う。
そして意識的に感じる自我とは自分がいると感じるそのものに自我の存在を感じるのである。
私はいるのかいないのか? その対象が自我である。また自我とは思考そのものと言ってもよい。

またもしくは“自我”=“電気”と称してもそれほど矛盾はないだろう。昔“我”についてはそのように
思っていた経緯が私にはある。

しかし人間の自我と動物の自我は、違っているだろう。おそらく意識の統一性のことを言っているの
だろうから、それについてはあとで改めて言及するつもり。
11じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:40

    <自己とは>
 反対に“自己”にはネットワークという言葉はふさわしくない。
自己とは外的な環境を含めた自我、環境の一体化した形式のことを自己という。
環境は自我には含まれない。つまり自己とは言語レベルで言えば、自分自身の英語の5W1Hのことを指す。
 例えば目覚めると知らない場所に自分がいた。自分がカフカの登場人物のように毛虫になっていた。
起きるといつのまにか夕方だった。目覚めると風邪気味だった。
 このように自己を認識するのは往々にして目覚めとともにあるだろう。そしてこのようなものへの気づきが
自己の気づきなのであって。「このようなもの」が実は「自己」なのである。そして自己への気づきはつまり
「このようなもの」の気づきであり、「このようなもの」とは先ほどの例に挙げられるとおり外界の認識の変容
なのである。つまり自己の変容とともにあるのだ。
 そして定義すれば自己とはつまり確定された認識のことである。(*自己とは確定認識*)
 認識にあらたな認識が書き加えられれば、単純に自己はその分だけ変容する。新たな認識、つまり新
しい概念は新しい価値観を生み、それが書き変えられるだけでそれは自己の変容と言える。自己とはつ
まり、時間、または変化のの中で対応する自分の状態であるとも言える。

それを“確定認識”と呼ぶこともできる。またある認識に時間軸を設定して、絶対時間によってそれらを認識
すると、自己とは時間軸の認識の層の上の方に在るものと考えることもできる。
 概念化によるカテゴリーにより区分けされた各々の認識の、上層にあるもの全てが、つまり自己と言えるのである。
自己は対象を所有する。つまり自己は概念化によって対象を捉え所有する。
 また自己とは知覚であり“知覚内世界”と言っても良いかな。
 以前、私が言っていた『私』が自己だとしてもよいだろう。
12じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:42

     <世界とは>
世界の概念が矛盾するといけないから世界に対しても定義しておこう。
世界とはカントの純粋直観(自己)の外側にあるものを指す。つまり“現象界における物自体”の
世界とも言えるだろう。いいかえれば純粋な客観形式ともいえるだろう。はたまた“純粋客観世界”
“純粋客観形式”といろいろ言い換えてもいいがそれらの「〜(ほにゃらら)世界」「うんたら世界」と
呼ばれる世界のうちの“世界そのもの”だけを、普通に世界と呼ぶことにしよう。
その方がマイ哲学なので反感を買うこともないだろう。

またここで自我、自己、世界という三つの枠組みを設定したことを明言しておく。
これらのものは以上の通り根本的に違うものだと理解されたい。

  <自己とは、の続き、(自我における)自己の気づきとは何か>
また自己の変容とともに自己への気づきがある。しみじみとするのも自己の変容。
有り体に言えば感嘆する自分に気づいたこと、これこそが自己の変容への気づきに他ならない。
自己とは何かを知るための好例としては次のような例はどうだろうか。
 どっきりカメラで寝ている人を大きな声で驚かせて、あわてふためく様子。また、寝ている人の顔に落書きをして、
その人が他人の視線がなにかおかしいなと感じていること。日が傾いたと感じること。いらいらしている自分に気づくこと。
これらはつまり全てが自己の変容における自己の気づきなのである。

 <自己は記憶とともにある>
また自己は記憶とともにある。区分けして、短期記憶、中期記憶、長期記憶などあるが、
以前の自己の状態と比べて今現在の自己との変化が自己の変容である。記憶に対する認識の変化とも言える。
自己とは、つまり確定認識と言うのは、つまり記憶のことを指している。
13じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:43

  <意識とはなにか、自己の気づきの正体について>


 以上ではいちおうその変容を確かめる主体、つまり認識主体には触れていないつもり。意識には言及していない。
自己の変容における認識主体がこれにはいるように一瞬思われるが、これは否定する。
変容そのものが“存在”といえる。存在自体には主体はいない。意識はつまりそのネットワークの下地
そのもののことを言う。意識はそれらを統括した場のことを指すのだろうから。

 いや意識とは全ての構造そのものを指すのかも知れない、
例えば「意識する」とは「脳を使う」程度の理解でいいのかも知れない。よく考えてみると全然通用する
だろう。しかし「意識」=「脳」とはならない。なぜならそれらは形而上、形而下という差異があるからだ。
形而上、形而下という差異には、拘わらなければならないとする人もいるだろうが、私はあえてそれには
拘らないことにする。哲学とは形而上のものを扱うのだろうが、なぜ形而上のものが存在するのかというと、
哲学、そういう形而上哲学はそのものは科学への反論のために存在すると考えられるのである。
現実への反論こそが哲学なのである。

2ちゃんねるのこの哲学板では哲学そのものを揶揄されているのをよく見るが、私見では哲学とは批判され
るためにあるのではないのだ。哲学とはそもそも反論するためにあるのである。カントの“純粋理性批判”
そのものが“形而上哲学”なのだ。批判精神そのものが哲学なのだ。そして批判にはおそらく、現実への
“愛”が必要なのだろう。また“愛”とはつまり“関わり”のことを言う。(これは言い過ぎかな)

 このように考えると“意識”とはやはり“無定義概念”としても全然問題はないだろう。“無定義概念”には
何も入らない。意識には主体などはいらない。“無定義概念”と呼ばれるものは、おそらくカテゴライズの
ために必要なものなのだ。もしくは無定義概念とはカテゴライズそのものを扱うのであり、無定義概念とは
カテゴライズのための命名に過ぎないのである。カテゴライズには意味は必要ない。カテゴライズそのものが
必要なのだ。
14じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:44

         *存在論的解釈*


   <存在とは>

 自我や自己についての言及は存在とは何かということが、おそらく関わってくるだろう。そして存在には
記憶や認識が大きな観点として採用されるのだろう。
 ハイデカーが現象学の観点を採用したように、自分もマイ現象学という主観のみの考察によって
答えてみたい。
 実はイナゴさんからのメールにてハイデカーの「存在と時間」による考察をいただいており、それを
だいぶ参考にしての論でもある。

15じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:45

  <自己と存在との関係(ハイデカー風に)>

自己とは自己の変容とともにあり、変化そのものに「存在」があり、またそこに自己を見出すのである。
自己とは変化のなかで見出させる瞬間の幻に過ぎないのである。
 いや幻でないとするのなら“確定認識”になるだろう。そして確定認識はおそらく記憶の領域に
配置されているのだと想像されている。しかしそれは“知覚物”という形式をとらない。
 あくまで“確定認識”という形をとることがこの場合大事なのである。そもそも“知覚物”という“情報”単位
での記憶はあるのか、ないのか?

    <記憶とはなにか>
 実はこうも考えられるのだ。記憶とはすなわちプログラムそのものではないかと。イメージを出すのではなくて、
その“イメージの出し方”なるものが記憶ではないかと、そのように思ったわけである。
 つまり赤を知っていると言えるのは、赤をイメージするということは、赤のイメージする方法を知っているから、
赤を知っているわけであり、赤をイメージする方法を失ったらそれは赤を知らないと言うことになるのである。
ちょっと観点が甘いかと思われるが、なぜ記憶こそ“プログラム”というのかというと、知覚情報をそのまま記憶
していたんでは、年をとるとともに情報が一杯になる。それでは、パソコンのハードディスクのように一杯になっ
てしまうだろう。それでは困る、だから情報は記憶しない、しかし情報の記憶の仕方だけは覚える。その方が脳に
とっては充分に効率がいいわけだ。そして記憶の仕方さえ覚えてしまえば他の情報のつながりもできやすいから
まとめて覚えることも可能だ。
16じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:46

      <記憶を明らかにする>


 例えば文字を覚えるにしても、記憶を思い超してもらえばわかるが、「絵」という文字を
書くため(そんな動機が生まれた場合)には、まず紙が必要なのだ(いわゆる世界)、最初にこれから本当は始めな
くてはいけないのである。そして文字を紙に写すペン(観念)も必要だ。そして「絵」という意味も知っていなくてはい
けないが意味に関しては動機が与えられているのでパスしてよいだろう。それから、「絵」という文字が線形だと言う
ことを知っていなくてはいけない(構造世界認識)、また絵が「糸」と「会」の組み合わせだと言うことを知っていなけ
ればならない(構造理解)。まあ言語論的にはこれから「絵」という「命名」もしくは「想起」が必要でそこに情報が大量に
必要になるはずだと言うお仁もいるだろうが、これらはおそらく、自己(内世界)による指示の、配置によって作業は
簡略化されるだろう。つまりパラレルに移行する自己(内世界)という状況ごとのカテゴライズするのである。
テニスをしているときには、おそらくサッカーのことは考えないし、そのためサッカーとルールを混同することもない。
テニスコート上でサッカーボールが飛んでくるなどと考える必要もないのである。

 また物理的制約の下では例えば、食事していてものを噛んでいる最中には、喋ろうとは思わないだろうし、
音楽に聴き入っている時には言葉を思い浮かべることさえあまりないはずだ。
基本的に発話と聴覚はどちらか一方しか意識されないのはあることはご存じだろうか。
声帯と耳は意識レベルでは密接に連動しているのである。これはまだ検証途中ではあるが真実味が
あるはずだ。例えば文章を書いているときは絶対に音楽を聴いていない。少なくとも音楽の歌詞は理解されて
いないのである。ここで聞いているのに聞いていない状況が生まれるのである。おそらくこれは脳には
言語脳が一つしかないことが原因なのかも知れないが、私は専門家ではないので断言はできない。
17じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:52

   <自我の統一性とは、確定認識とは>
これはカオルさんの言った統覚にあたるのだろうか?
ちょっとまだカントを把握していない部分があるので、いちおうそのつもりで答えてみる。
以上のように『自己』、その自己内世界の確定認識がその自我の統一性に当たるのだと思う。
確定認識は状況によってカテゴライズされおり、状況によって選択される。このような判断はおおよそ
無意識に行われるため通常では、あまり認識されない。たとえば一日の生活、朝自分の部屋で目覚め→
トイレ→洗面所→台所→お風呂食卓→玄関→通学路→駅→改札口→ホーム→電車内→駅構内→駅から学校ま
での道→学校{国語算数理科社会、誰々と話しているとき(友達(友A、友B、友C)、先生、あんまり知らない
人など)部活、部活のチームのポジション}→帰り道。。。
このようにたった一日の中でも、これほどまでに状況がカテゴライズしているのである。それらを我々は無意識に選択
されているに過ぎない。そして以上のカテゴライズは(場所、人)の環境レベルに合わせて述べただけであり、これに
時間が組み合わさると、それこそとんでもないような状況の組み合わせが考えられる。たとえば放課後がいつもと違い
半ドンだったら、それだけでいつもと違うことを考えたりするのである。季節によっても違うだろうし、行事によってもそ
れは違ってくるだろう。
 こういったものの中で自己は確定認識、つまり記憶されているわけだ。
18じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 08:53

  続き

別に難しいことを言っているわけでもないのに、わざわざこうまで言わなければならないというのは、やはりそれは
語法のあいまいさによるものなのだろう。受験でするような丸暗記そのものを“記憶”と言っているようでは、だめだと思う。
ただ丸暗記するのではなく、状況によってカテゴライズすることがまあ、必要だったりするわけだ。
うまくカテゴライズするためには、やはり状況の変化に的確に対応しなければならない。
 そういう理想状態へ持っていくのがやはり自我の欲するところではないだろうか? 通常、自我は肉体的にも
精神的にも楽することを求めるようだ。まあその的確さ、うまく、というのはやはり主観判断なわけだから、理想
の定義が難しくなってくる。

 また少し脱線してしまったが、このように自我の統一性は確定認識された自己によって統一される方向にある。
またそれは洗練され、特化される方向にある。人間にはこのような特化能力が他の動物と比べて強いというか、
根本的、差異が見受けられるだろう。それはなぜだろうか、言葉のためか? それとも良心のためか? 
それともそれとも。

   <本当の自分とは>
たとえば現実社会では自分の部屋に一人でいるときの状態が本当の自分と呼ぶのだろうか?
それとも街を歩いているときの自分? それとも好きな人と合っているときの自分?
このような、哲学的精神は哲学の入門書にはよく書かれているだろうな。つーかよく見るよね。。。
19じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 09:22

>イナゴさんへ
いま存在とは何かについて考えております。
さっそく「ハイデカー入門」竹田青嗣(講談社選書メチエ)を古本屋で買いました。
最初の数ページにいま目を通してます。
私は何か紹介されるとすぐにそれ関連の書籍を買ってしまうようです。
「存在と時間」そのものを買うのはちょっと躊躇してしまいましたが、のちのちは買って
読破するつもりではあります。(自信はありませんが)
ちなみにサルトルの「嘔吐」はなんとか読み終えました。読むのに1月以上はかかったのかな。
ここに来てから随分と本が増えました。ほとんどがブックオフなどの古本屋で買い求めたもの。
100冊はどうやら軽く超えてますね。しかもほとんどが文芸本でないものです。
こういった自分の変化は面白いですね。私はこういった変化はけっこう好きなのです。
しかしそろそろ買うだけの生活には終止符を打たなければ。そのように悩んでいる状況なのです。
本がたまる一方でぜんぜん読めない状況なのです。
20じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 10:22




+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



21じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 10:30


   *ハルカ論の反論という形で*



     1『意識の所在は何処なのか』

意識に所在はありません。意識は形而上世界のある、ないという存在論的な解釈を飛び越えません。
存在論はカテゴライズされます。意識の所在は“意識となにか”について思う自分の心の中にその在処があります。


     2『どういう流れで【意識】というものが出来るのか』

意識を思う心の中で意識は醸成され明確にされます。意識とは何かという問いかけが意識を生みます。
その問いかけそのものに、意識の存在があります。
ハイデカーの“転回”はこのことを言っているのかな? ちょっと自分でもごまかしじゃないかなと思えるの
ですがとりあえずそういうことです。まだハイデカーを分かってないのですが、ハイデカーの功績はあらゆ
る哲学問題を日常に回帰(転回)させたことにあるのではないかと思いました。(ここでの回帰とは(個→
全体)の形式を言います。“思う”こと、そこに“存在”が「ある」。
この“存在”つまり“在る”は時の中で生のある限り無限連関します。在処はないです。その“在る”は
場所(処)を持たないのです。記憶の中に在るのだと言えます。自分の変化の中でその“在る”が見つけら
れる、見つめられるのだと思います。
22じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 10:31

    (哲学とは、歴史とは)

 このように考えると哲学とは、歴史の中にあるのではなく、今の中にあるのではないかと。
哲学者とは歴史の中で啓蒙されるべき存在ではなく、今を生きる標本なのだと思えます。昔と今では状況
が違います。歴史の変化があります。歴史に見出すものは、やはり“普遍真理”です。普遍を超えての啓蒙
することなどしてはならないと、やはり私は思います。歴史人物を超人化してはならない。これは仏陀でもガ
ンジーでも、カントでもヒットラーでもそういうことです。私はその強い個は集団によって醸成されたとまずは
考えます。集団が求めたものを、個が体現したそういうことです。仏陀が誕生したのではなく、その当時に
仏陀という存在が生まれたのです。ヒットラーが生まれたのではなくヒットラーという存在があのときのドイツで
は必要とされたのです。個が先、集団が先に生まれたというわけではない。もちろん個が悪いというわけでも
ない、集団が悪いというわけでもない。そういう状況がそうであったというだけです。
まあこれはハルカさんに言うことでもないですから、とりあえずということで。
23じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 10:32

    3『もし【繰り返した“線”の集積そのもの】なのだとしたら生まれたての赤子には何の意識も無いのか?』

まあこれにも答えてみましょう。多少、屁理屈になりますのであらかじめご容赦下さい。
赤子に意識はありません。存在論的にはそういうことになります。なぜなら意識という言葉を知らないわけで
意識を思う心を赤子は与えられていないからです。

ですが自我はあるということです。そして赤子には自己はないのです。思う心が赤子にはないからです。
世界内自我の形式が赤子の状態です。

 実は私は赤ちゃんに触れたことがあまりないので、赤ちゃんのことはよく分からないというのが実情なのです。
いちおう実存レベルでは、赤子を思う自分の心の中に赤子の意識があるのだと信じられそうです。

存在論的な解釈はちょっとやりかたが卑怯ですね。でもまあちょっとおもしろいです。
こんな考えを提唱したハイデカーは哲学者ではなく山師(詐欺師)と言われた経緯があるそうです。
まあちょっと納得です。ですがこれは面白いですね。こんなことは『存在と時間』を読んでから言えと
名無しさんに言われそうですのでこの辺で。
24じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 10:33


    <存在論的な答えとはなにか>

答えはエウレカだったりします。答えは喜びだったりします。うれしさだったりします。救いだったりします。
哲学的考察における答えの形式は省察に限定されるのであれば、それは論点の変更だったりします。
問題を解ける可能性だったりします。希望だったりします。勇気かも知れない。自信かも知れない。
光と比喩できるかも知れない。光明とかね。そういうのでいいのだったらいくらでも答えはでてくる。

たとえば数学の問題。テスト用紙に答えを埋める。この書き込まれた答えと我々は混同しやすい
知っていることと、知らないことの違い。知っている者と知らない者の違い。
これが答えを知っているかいないかの違い。テスト用紙に書かれている問題は本質的な問題か? 
形而上か形而下か。幾何数の形而上の問題だ。国語のテスト用紙も形而上の問題だ。社会のテストも
そうだ。

しかしそこにテストで答えを埋める“喜び”が答えだと言うこともできる。
喜びがなければ答えは生まれない。不条理の中では答えは決して生まれない。
25じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 10:40

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



26じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:31

       *認識論による夢と現実の違い*


    <夢と現実は認識作業としては作業は一致している>
夢と現実(非夢)が似ているのは、認識作業が一致しているためだ。おそらくこれには誰も異論はない
だろう。花を花だと認め、他者を他者と認める。そういったことが夢で行われているから、またそれを
体験と呼ぶことができる。夢と現実の境目を確認してみよう。

    <夢と現実の違いは、知覚情報の処理の仕方の違い>
夢と現実(非夢)との違いは、作業は感覚器官の知覚情報の取得だけである。厳密に言うと脳が知覚
情報を処理して活動しているかどうかが違いとなってくる。ここで認識論が本領を発揮するのではないか? 

    <夢は体験か?>
知覚において、その“感覚器官の知覚情報の取得”と“認識”は分けることができるのだから、
認識されたもののみを抽出しさえすれば、おそらくそれは体験として成立するのではないか。
つまりゆるぎないイデアを確立できるんではと思った。そしてそれを事実とするか、しないかは、
また別の問題であっておそらく社会的に変動可能な、時代に沿ったアプローチがなされるのでは
ないか?
27じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:32

     <知覚は知覚情報と、認識主体が必要>
知覚にはたとえば知覚情報と認識に分けられる。そして視覚とはただのばらばらの形にない情報
であって、認知と言う脳の作業によって初めて、それを認識(認知)できるのである。つまりここで、
認知における作業が、認識を導いているのであるから、その作業とは何かと考えれば自ずと答え
は現れるのだ。

     <認識作業をしているのは脳>   
実は脳は証明と言う作業をしているだけである。では証明と言う作業そのものを問いかける方が自然
だろう。経験が照合作業というものをしている。それでもよいがこれでは不十分だ。記憶の照合と言うの
がふさわしい。ここでは脳が認識主体だととりあえず設定してみよう。

     <照合とは何と何を照合しているのか>
認知と言う作業自体が照合しているものはなにとなにか?
現在採取しているAの“知覚情報”とBの“過去の知覚情報”、もしくはCのそれ
から派生した統括的認識情報、この三つで十分だろう。しかしBとCの両方はAを基準として照合して
いるのだから、その認知作業の中での照合という部分では一元的に一つのものとしてまとめることができる。
つまりAと(B+C)を照合しているわけだ。と言うことは(認識における領野ではこのAと(B+C)の二つが
あるのだ。そう考えることができる。つまり脳の認知と言う作業があると脳生理学では確立されている以上、
認知にはつまりAと(B+C)の“二つを同時に入力できる”ということだ。
28じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:32

     <夢の時の照合作業>
そして通常の夢の中ではAの知覚情報自体が遮断されている。なぜなら視覚感覚器官構造自体も休息し
なければいけないため(B+C)の一つの情報自体しかその認知領域には存在しないというか、意図的に
Aに関知しないように働いている。

私見、またはかってな推測だが、夢においてはAのカテゴリになにもないために、(B+C)がAに侵食して
きているのではないか? と推察するのである。そして侵食しているため、夢には過去の記憶がなくても、
なんでも辻褄が合ってしまうのではと考えられるのである。つまりそこでは記憶の照合、現実への整合性
という作業自体が破壊されているようなもので、その認知における照合という機能がその機能を果たして
いない。そう考えられるのである。つまり通常の夢における、辻褄のなさへの自明的な行動論理はこれで
証明された。

(侵食という概念が正しいのかどうかと言うと実はちょっと今では疑問が残る。破壊されているそのように考
えた方がよかったのかも知れない、可能性は捨てきれないが)
29じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:34

     *明晰夢について*


  <明晰夢の認識の作業は正常>
ついでに明晰夢の説明もしよう。明晰夢。そこではどういった照合が行われているのか。まずAは存在しな
いが、過去を振り返り照合できる。つまり辻褄のなさを理解し夢を夢だと理解できるからには、認識と言う作
業は破壊されていない。そういう風に考えることができる。

   <明晰夢の自明性> 
しかし明晰夢の自明性のどこまでの確実性なのかというレベルの差異も考えられるので、一様には認識
作業は非夢(現実)より確立されていないとされている。しかしそう言ってしまうと現実もどこまでそれが確立
されているかと言う疑問も生まれることには言及されていないのである

   <明晰夢は過去を確かめられる>                
明晰夢時に考えられることは、BとCが分割され、Aのあった場所にBが入りB+Cがあった場所に、BとCが入る
のではないかと、いちおう予想することができるのである。予想だけに正解かどうかは分からない。少なくともそう
考えられるのである。しかし明晰夢において(B+C)があった場所にはそのまま(B+C)が入るのは間違いない
だろう。正確な過去を確かめられることが明晰夢の最大の特徴なのだから。そしてAに入る場所にはそのとき
なにが入るのかについては今のところ特定しない。

   <記憶の照合への懐疑>
あと私は認知に記憶との照合というものを使ったが、誤解のないように言っておくが脳生理学でその記憶の
照合という作業を具体的にしているというビジョンはまだ見つかっていない。作業自体がされていることはあら
ゆる臨床実験によって確認されているが、その作業自体が証明されたわけではないと言うこと。誤解なきよう。
30じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:35

     *妄想について*


   <妄想はイメージと直結している>
そしてA(知覚情報)になにが入るのかを考えるに当たって妄想についても考えてみよう。
ではA(知覚情報)を考えるための妄想について考える。またなぜ妄想へと視点を移動したか述べてみる。
それは妄想とは自発的に脳内でビジョンを作り出しているからだ。つまりこれは、その妄想の
あいまいなビジョンが現実実を帯びる可能性をあることを示唆している。つまりこれはどういうことか?
妄想は幻覚の作用と効果は一致していると考えられるのである。

   <妄想(イメージ)とは> 
まずはこれを証明しよう。では、妄想はなんどきそれを強く意識するのであるか?これを答えることに
よって自ずと答えが出てくるはずだ。妄想とは、目を閉じているときそれを強く意識するのである。つ
まり視覚という知覚においてもう一つの能力があると考えられる。それは対象の造形作業である。つま
りイメージする心と言うものだ。そして、造形というがそれは、作業自体であり、また知覚する物自体と言う
事実があるため、(つまりそれを造形する作業は実際にはしていないと言うこと)認知における、Aの部
分に、妄想、または幻覚の視覚情報自体が入ることは当然のことなのである
31じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:37

  <妄想(イメージ)とはなんのための能力か>
さて、ここで妄想があるのかという問題を考えてみよう。で私の答えから言っておく。この妄想、イメージ
する能力、または幻覚の能力はもともと妄想するための能力ではなかった。もちろん幻覚を見るための
能力でもなかった。 では妄想とは何のための能力か?
つまりA(知覚情報)を知覚情報と判断するための能力と考えるのである。Aの知覚情報の、対称的
(本来は対照的)情報を作るために、それは得られたのである。これは赤という色の情報であれば、緑
の情報をそこに送り、赤を際立たせて赤を認識するということである。つまり赤を認識するには、緑がな
くては認識できないといけないという論理である。

  <網膜反応は知覚か?>
 しかし、これはただの網膜反応なのでは? という疑問がおそらく生じるだろうが、あらかじめ言ってお
くと、網膜反応を処理しているのは、脳である。これは脳生理学でも確認できることだ。決して眼球自体
が色を識別しているわけではない。こういった対称性は、色に限らず、視覚情報によって得られる物理
的表象の知覚でさまざまに見受けられるだろう。網膜反応そのものに対して知覚というのではなく、網膜
反応を命令することを知覚という
32じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:38

  <照合は対称ではなく対照>
しかし括弧でも記したが、本来は対称ではなく、対照なのである。色などにおいて、とくに
それが顕現されるだけだ。音などは対称という概念そのものを見つけることは難しい。
(リコーダーの音の反対はタンバリン? とは言えないはずだ)
つまりこれは照合そのものなのである。よって明晰夢においてAの位置に入るものはAではない
情報ということである。

    <対称とは美的判断>
しかし対照→対称という方向性への希求(嗜好性)はどうやら認知という作業自体にもあるらしい。
例えば音のハーモニーなどはそうだろう。現代音楽ではおおよそ過去には考えられなかった楽器と
の組み合わせが考えられている。まあ例えばエレキギター(ロック)とバイオリンの組み合わせのロック
グループも生まれている「アンダーグラウンド」の監督エミール・クリストリッツァ監督のバンド「ノースモ
ーキングオーケストラ」などは様々な楽器が使用されているが、非常にすばらしいと思う。おそらくこれ
は私の美的判断と呼ばれるものになるのだろうが言わせて欲しい、つまり音楽の同時認識性において
は、全体的なバランスが対称が常に求められる総合的、統合的判断が基本的に欲求として働いている
のである。これが照合作業が対称を志向する理由何だと思う。(しかしここでおそらく“バランス”とは何か
ということがやはり問題にされるのかな)
33じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:39

    <妄想の認識作業>
妄想においてAには(B+C)が入る。少なくともB+C以外の、未知の情報は入らない。生物の個体は個体
の感覚器官以外から知覚しない。また認知は個体自体の脳以外の場所では認識しないということ。そしてA
には“任意”に選択された(B+C)が得られるのである。いちおう任意という言葉を強調しておく。

    <知覚は次々と証明作業をこなしていく>
さて、知覚は証明はしないが、証明作業をする。それは認知であり、それは照合でもある。またそれは称合
(造語)でもある。そしてそれぞれの作業は階層化されている。もしくは、分類され、カテゴライズされる。例え
ば色を認知する作業。対象を認知する作業、このなかでも動くものを認知する作業、凹凸をなど様々であり、
そのために脳が区分けされているくらいだ。少なくとも脳は機能によって区分けされている。そして目的が達
成されたらその作業は完了し、次に取り掛かるわけだ。例えば色を認知したら、次は対象認知する。その次
は距離とか、動きとか、表情(おうとつ)とか、色々繰り返すわけだ。(いちおう順序には言及していない)
そしてそういった作業の繰り返しによりAは(B+C)へと移り変わり、また次のAが脳に送り込まれるのである。
残像的、記憶作用による認知作業が延々と繰り返される。

   <知覚情報はイメージ(想起)されたもの>
これは間違いない、情報は概念化される。つまりそこですでにイメージ(想起)されていなくてはならない。
想起→論理判断という図式を持つ。
34じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:45

      <まとめ>
以上の推察は正月あたりに他スレで書き込んだものを整理したものだ。よく見るとかなり間違っているところ
が多い。明晰夢に関してはまだまだ考察の余地があるとも言える。そもそも上の思考モデルは夢と現実の違い
についてはなんとか言及されているようだが、妄想、明晰夢についてはまだまだ整理された状態だとはとても言
えない。思考モデルとしては間違っているか、もしくは不適当なのだろう。なにが間違いかわかった人は遠慮なく
書き込んで欲しい。みなさんの批判精神は大歓迎である。

たぶんイナゴさんの右脳左脳というか、二つの脳が必要なのではないかと言うことだ。まあ私の想像ではおそらく、
イメージする脳と判断する脳の二つの処理能力が必要だと言うことになる。これは右脳と左脳という違いではなく、
脳の処理能力が分担していると考えることができるのである。おそらくそれだと明晰夢や妄想など体外離脱現象
や幻覚も説明できるはずだ。できたらそれも認識モデルでやりたいがかなり疲れそうだな。


いちおう軽くだけ言っておくと、A(知覚情報)はA(知覚情報自体)とZ(イメージ構築概念)に分けられると言うこと。
そうなるともう纏まりがなくなる畏れがあるので控える。またこの思考モデルの欠点は、脳が実際にこのように分離し
ていると錯覚を起こすことである。見た目的にはどう見てもそう言ったことに混同しやすいモデルだろう。
ただ脳の作業を“イメージ”と“論理判断”に分けただけなのだと理解されたい。明晰夢、体外離脱、幻覚、妄想に
ついては改めて考察してみたいと思っている。これらは認識論的な作業、つまり“体験”であることは間違いないか
らだ。これを考察するだけでも私はかなりの部分を認識について解明できるではないかと思っている。
35じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:51

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



          *ハルカ論 ○記憶○  についての考察*


     ハルカ論  ○記憶○       参照
     http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1071594996/325-326n


ちなみにハルカ論と私の論のどれが重なっているか見るのも面白いと思っている。例えば、ここで言うのはなんだけど、
写像記録については自分的には一考の価値があると思っている。ちなみに写像記録(情報)とはなにか、事実記録
(情報)とはなにか印象記録(情報)とはなにか? それらはどのような形態をしているのかを考えるだけでも、かなり面
白いとはずだ。実は記録と銘打っているだけで、それらの形態様式はまったく違っている。いちおうわざわざ(情報)と
付け加えたのにはわけがある。記録(記憶)情報と知覚情報はまったく概念を異にするからだ。いちおう“情報とはなにか
という問いかけ>>15の<記憶とはなにか>から端を発している。「情報」今、私はこの言葉には少し懐疑的だ。情報は様
々に形を変える。認識論の一つのキーワードなのではないかと一応思っている。

あとちょっとウィトと勘違いしていたのだが、写像記録は多分ゲシュタルト的なものでもあるんだな。錯視とか錯覚とかそうい
うことか。難しく考えすぎてしまったようだ。
36じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:52

   <ハルカさんの記憶論の情報について>

あとハルカ論ではやはり「情報」という主体として設定されているようだ。(ちなみに私は主体を意識としているのかな?)
情報がどのように扱われていくかを見ていくと面白い。例えば勝手に引用してみると

> つまり、『意識の稼動』の流れは
>  知覚 → 写像再生・確認 → 写像記憶 → 事実再生・比較 → 思考 → 事実記録 → 印象再生・比較 → 感情 → 印象記録
> となります。

などでは写像、事実、印象ともに、再生と確認の二つの作業がほぼ一遍に行われているが明示されているからである。
このように考えると、感覚器官から受けとった情報はどのような形をしているのか問いが生まれるのは必然的なのだ。
そもそも再生と確認を一緒に明記したのにはちょっと感動した。やったーというか、すげえと思った。
37じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:54

    <ハルカさんの記憶論の事実記録について>

あともう一つ言及してみたいこと。「事実記録」について。事実記録とはなにか? まあ構造上は全然問題ないのだがこ
のあたりがやはりむずかしくなってくる。ちょっと見つめれば見つめるほど不明瞭になりそうな気がしてくる。事実と写像の
違い、事実と印象の違いが不明瞭になってくる。おそらく思考に合わせて設定した概念なんだと思う。
ハルカさんの「意識論の思考」と「記憶論の事実」。この二つが思考と事実の境目で双方が論点変更(パラダイムシフト)、も
しくは転回(ケーレ)するんではないかなと思った。実は思考と事実の二つって結構主観的な観点だったりするわけで、
思考とはなに? 事実ってなに?というのがやっぱり問われるわけなんだ。存在論的に。
写像と事実と印象の関係は意識の中の知覚と思考と感情とそれぞれ対応する。いや自分は意識に記憶を対応させるのは
諦めていた部分があったから、やっぱりハルカさんはすごいと思ったね。ああこんなに見事に対応させちゃうんだって思った。



    <私がハルカ論を評価する点>

私がハルカ論のもっとも評価する点はその美しさにある。つねに思うことだけど、論の美しさにおいてハルカさんの
右に出る人はそうはいないと私は考えている。論というかイメージというか。論に美しさを持たせる人はあまりいないだろう。
無意味だと思っている人も多いのではないか。しかしそれは違うと言っておこう。美しいということはつまり無駄がないという
ことだ。ただ単にそれは合理化ということを指しているわけではない。その論以上に見るものはなにもないということを指して
いる。私は長文体質なのでよく分かるが、長文はだめだ。読むのに時間がかかりすぎる。そのかわり整頓された美しい論を
見るとすぐにその正しさを直観することができる。まあなんでもそうだが長けりゃいいてもんじゃないのだ。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
38じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/01/29 22:55

>カオルさんへ
私を利用しましたね(笑)
私へのアドバイスは実は全部ハルカさんへのアドバイスだったんじゃないかって疑惑が一杯です。
ちょっとむかっときましたが、まあ私の力不足が原因なのだからしょうがないか。カオルさんにはか
なわんです。平伏致します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
>じゆんさんへ
お招き頂きありがとうございます。
かなり幅広いスレのようですね。今足りないアタマで少しづつ繰り返して読み
理解を深めている処です。今の処、一番感性的にひかれたのは
>>15>>32の対称を志向するバランス
ですね。うーん。よいです。読んだ瞬間弾けた感じが気持ちよいみたいなw
最近少々リラックスが足りない感があるもので、ちょとそんなに
レスは出来ないかもしれませんが、何かしらの関連事が湧いてきた時には
伺わせて頂きます。。
今日はこれにて。。。かしこ
40じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/04 22:07
************************************************

    世界に時間と空間を与える(自己とは何か)


 自己とは存在に先立って世界に時間と空間を与え実存形式を形づけるもの。以下にそれを一つの話として
例示してみる。また、物語は対象に時間と空間を付与させる形で存在を浮かび上がらせる。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


 新宿駅南口にある京王線のホーム、そのホームは地階にあって、外界からは隔てられている。白色光とコンクリ
ートに張られた淡い色彩のペンキやタイルに囲まれ、空間が横に奥深く広がる。外の日の光は決して入ってこない
のに、時間帯によって異なる色彩を放つ。私の目の前を過ぎ去る乗客の存在によって時間は認識される。もしくは
私は乗客らに時間的意識を与えているのである。

 朝行けば、男は黒いコートと黒い鞄を身につけたサラリーマンが大勢いて女は白か茶系のコートとやはり鞄を身
につけ、少年らは紺色のブレザーで何人かでグループを作る。各々は緊張感ある服装で移動し、顔つきは朝だと
いうのに倦怠感を含んだ険しさを浮かべている。ホームは休むひまもなく人の流れを絶えず作っている。

 日中、10時半を過ぎた頃になると、客層が変わってみえる。いや客層などそれほど変わらないはずなのだが
朝とは打って変わってのびのびとしている。乗客の表情も、心なしか弛緩している。ナイロン地のジャケットを着た20
代から30代の男性がわりと多く見受けられる。席はわりとまばらだ。桜色のコートと紺のデニムの背の高い女性がホ
ームで静かに電車がくるのを待っている。襟のしっかりとした仕立ての良い背広を着込んだ年配の男性、時には傍
らにはすんとすました婦人の姿。作業服を着て足を伸ばす茶髪の背の高い男性。席が空いているのにかかわらず、
座らろうともしないイヤホンを耳に付ける、背の低い大学生くらいの女の子。
41じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/04 22:08

 昼になると、腹がくちくなるのか、少しいらいらしてくる。私は周りの人の様子を見ようとしない。席に座っていると、
私の前に人が立つ。中年の婦人だ。ワイン色のコートに、白い化粧でも隠せぬほどの深いしわがのぞく。ぎょろりと
した眼、そして横に突き刺すようにきれいに塗られた赤い口紅。騒がしい男女のカップルの姿も見える。間延びした
男の声、黒いナイロン地のパンツに黄色いストライプが見える。ナイキの白いスニーカー。“やはり”携帯電話をとりだ
して蛙のような声で喋り始める。男の隣にいるミニスカートの女は、いい子でいたいのか、ねーやめなさいよぉ、と男
をとりもっている。黒い鞄を背負った小学生も乗り込んでくる。

 電車のベルが鳴る。駅員の笛がピーと威勢よく鳴った。私の乗る電車がようやく動き始めるのか。扉がシュゥと閉ま
る。もし、そのとき動いたのが私ではなく、ホームなのだとしたら。
 向かいに見える電車の窓を隔てた世界が静かに動き出す。しかし私が一人そこで取り残されていた。
一瞬、頭が揺れる。私は世界ではなく車両が移動しているのだと気づく。その一瞬は、周りの乗客の存在を透明な
ものにした。私は内なる車両の中の世界と一体となった。ホームがどこかへ過ぎ去っていくように見えたとき、私の自
我なる存在はかき消されてしまったのだ。白い粒子の飛沫が私の目の前の乗客らをくもらせた。私はそのとき窓の外
しか見ていなかった。なぜ窓の外を見つめていたのだろうか? 私はそのホームへ帰りたかったのかも知れない。

 窓の向こうには深いねずみ色のコンクリートが見えはじめ、そのうちトンネル内の照明も消え、私の顔が向こうの窓
にくっきりと映りだす。顔の眼鏡が邪魔だなあとしみじみ思う。腹がますますくちくなる。私は腕を組み、それから目を
閉じて黙考する。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 以上が世界に時間と空間を与えたもうた“自己”なるものの存在様式である。矛盾した時の中で、歪められた空間
の中で我々は生きている。

************************************************
42じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/05 09:40
訂正
「腹がくちくなる」はお腹がいっぱいになるという意味でした。

お腹がすいた、もしくはお腹が減った、に訂正さに訂正させて頂きます。(>41 1行目、16行目)
申し訳ありませんでした。
43じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/05 13:05
************************************************

    不安という穴

 我々は空いた穴に色を塗り込んで見えなくしている。我々は無意識にもその見えない穴にせっせと埋めながら生
きている。世界に大きな穴が空いていたとしても我々はそれを見ないのだ。
 見つめすぎると時々それが浮かび上がる。その穴は人を不安にさせるだろう。なぜその穴が不安にさせるのか。
それに理由などない、その穴がただ不安と呼ばれるだけのだ。もしくは可能性ともいうだろう、恐怖とも、希望とも、
絶望とも。その穴から空間をさまよう風が吹き出てくる。その風は時の記憶を持ち続ける。この風は純粋な持続を
持ち続ける。

 
    穴から吹く風

 予感が生まれる。最初に、音が、聞こえる。バイオリンの響き渡る音色、土を踏む足音。アコーディオンのうねるよ
うな響き。トランペットや太鼓の楽奏隊が後に続く。男らの漏れる笑い声。赤いドレスをきた女のヒールのステップ、
女の細い腕が、上下に左右に空間の隙間をなめらかに弧を描く。女の嘲笑した笑み。ひげ面に泥を塗った男の卑
しい顔。赤い液体が、乾いた黄土に吸い込まれる。情欲がわき起こる。それは肉が欲しいと私にうったえかける。ある
いは女を抱きたいと。そして酔いしれたいと。

 それらがすべて幻想なのだとしても、私はその存在に蓋をしようなどとは考えない。それらが幻想なのだとしても、
私はその穴を見ない振りをつづける。しかし幻は、幻だと気づいたとしてもその幻が消えるというわけではない。い
やその幻を力によってかき消したとしても、私は無数の穴の存在を知るのだ。世界が穴ぼこだらけだと気づくだけだ。
しかし安心するがよい。その幻はそう簡単にはその幻は消えてくれないものだ。また、その幻が私を救ってくれるとい
うのに、何を不安にならなければならないのだろうか。


************************************************
44じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/06 11:04
*******************************************
思いこみ、または意志について

            <想像妊娠>

思い込みの力というものに焦点を当ててみたいと思う。
参考文献「脳のなかの幽霊」第11章より、
ここでは想像妊娠に焦点を当てている。こ信じられないような事例が提出されているのでご紹介しよう。

想像妊娠は、思い込みによるものだと言うことがすでに確認されているようだが、この想像妊娠という
事例は今ではそれほど珍しくないというか、ああ…あれね、という形でご存知の方も多いかと思う。
たしか、数年前にタイだかどこかで性同一性障害の男性が(いわゆるオカマが)想像妊娠をしたという
報告もあった。まあこの言葉に聞き覚えがあるが、身近にはいないという、そんな稀少なタイプの症例で
ある。そもそもそんなことがありうるのか? と考えられる諸氏も実は多いのではないだろうか?

かくいう私もそうだった。想像妊娠なんて、どうせアメリカで多重人格障害のように群発的に起き、
大量発生してしまうシンドローム(症候群)の一種なのではないか? と。
しかし、そう決めつけてしまうのはどうやら違うらしい(いや半分正解のような気もするのだが)。

この本の報告によると、今でこそ想像妊娠は1万人に1人という低い割合で発生するらしいのだが、
1700年代、当時では200人に1人の割合で、想像妊娠の症例が確実にあったらしいのだ。(なんと
たった200人に1人である) 
この200人という割合がどのように算出されたのか、またどの地区でのことはこの本ではなぜか明
らかにされていないのだが(おそらく、産婦人科に診断に来た人のうちの割合になるだと推測するが)、
なにしろ200人に1人である。
ちなみに言うと総合失調症という障害はどの国、どの年代でも、それほど出現する割合は変わらない
という報告がある。
                                                   (続く)
45じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/06 11:05
                                                   (続き)
この割合はあまりにも多すぎるのではないか、もしくは極端な変化だといえないだろうか? 
そのように私は思った。
もしかしたら現在でも、実は想像妊娠などよくあることなのかもしれない。例えば、その女性はただ恥ずか
しくて妊娠したとはしばらく言えなかっただけなのかもしれない。そういう心理的、社会的要因、文化的な
要因が想像妊娠を誘発したのだとも、この本では示唆されているようだ。過去(どのあたりの地方か知らないが)
家父長制が厳しく、女性の子供を産むことの義務感や責任感はずっと多かったのではないかと。

なんとしても子供を生まなければならないという夫や姑、もしくは周囲の目の圧力が女に対して注がれていた
のだろう。社会がそういう風潮だったのだ、と十分に考えられる。その圧力がが彼女を想像妊娠にさせるまで
追いつめ、思い込ませたのだと。 
そして、なかなか生まれてこないために、帝王切開に至ったケースはよくあったのだそうだ。今でこそ超音波や
MRIでの子宮の中を確認ができるものの、当時はやはり見た目で判断するしかなかった。想像妊娠によって泣
いた人はきっと多くいたのだろうと察する。

でもなぜ想像妊娠だと気づかなかったのだろうか?
それを理解するためにために、想像妊娠がどのようなものかとりあえず明記してみる。
まず腹部が膨らむ、横隔膜が下がる、子宮が広がる、月経の停止、異食、つわり、乳房が大きくなり、乳首
のメラニン色素の沈着する。当然、ホルモンバランスも妊娠中のものに変化するらしい。これでは見た目は
まったく妊婦そのものであろう。妊娠そのものの兆候である。
しかし彼女のおなかには赤ちゃんがいないのだ。しかもその本人が妊娠していると思い込んでいるのだ。

ちなみに唯一想像妊娠と妊娠を外見で見分ける方法があってそれは、へそをみるらしい。へそを見ると、
でべそになっているらしい(これは見たことがないので知っている人がいたらどんなものか教えてほしい)
                                                          (続く)
46じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/06 11:06
                                                          (続き)
そもそも想像妊娠が思い込みによるものなのか、という疑問も当然生まれる。しかし、どうして想像妊娠に
なるのか、という根本的な疑問はいまだ解決されていない。もしかしたら大昔は想像妊娠ウイルスでもあったのだろうか? 
それは、コウノトリが媒介にでもなるのだろうか? そん名馬鹿げたことをあなたは言えるだろうか? いやいや、
思い込みで想像妊娠になるほうが、馬鹿げているのだろうか? 現状では消去法的な結果により、思いこみに
よるものと考えるしかないのである。

   なぜこの想像妊娠が1700年当時には200人に1人の高確率で起こったりするのか?

私はやはりこの点に、脅威を覚えたので、このスレで紹介した。それらがホルモンバランスまで狂わせ、
また周囲をだますほどの力を持っていることをみなさんに、一度考えてもらいたいと思っった。想像妊娠を
したその女はそのとき何を思っていたのか、についてはその本は明らかにしていない。これが一番肝心な
ことだとも言えるのに。この本の性格上、客観的にならざるを得ないのはもちろん承知だ。しかし女が、どの
ように思っていたのかその葛藤の経過を考えることも、やはり重要なのではないだろうか            

心と身体を整理してみよう。実を言うと、この本に登場してくる人は“変な”人ばかりである。腕のない人(幻肢)や
笑い死にしてしまう人、目の前にアニメのキャラクターが動き回って迷惑だと言う人、それが見えているはずなの
に見えていないと言いはる人。この本に登場するほとんどの人がいわば脳の機能にに異常、つまりなんらかの欠
落がある人ばかりである。そしてその欠落部分により脳の機能を特定していくという地道な作業を繰り返している
のである。

幻肢はもちろん事故による手足の損失によるものだ。アニメが年中見える人は視覚野の何らかの異常による
ものだ。精神分裂などの総合失調症の人などは、今では脳構造に先天的な疾患があるという説が有力になり
つつある。
                                                         (続く)
47じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/06 11:07
                                                         (続き)
つまり以上の例は、身体が心に及ぼす“影響”というものが述べられているのである。
つまり図式で言うと影響は、【身体、脳】→【心】となる。もしくは【唯物(身体、脳)】→【唯心】となるだろうし、
あるいは【形而下】→【形而上】ともなるだろう。そのような形で、身体が心に与える影響というものを明らかに
していた。これまでのこの本の脳生理学問題は扱っていた。(あくまでこの本の順序では、だけどね、あとで他の
事例も機会があれば言うつもりだ)

しかし今回の想像妊娠は、反対に「心→身体」の図式となる。心が身体に影響を与えるのである。意志に
よって身体の形態すら変えてしまうことを示している。これはいわば変身と言っていいだろう。もしくは変態とも。
そしてこれらの想像妊娠が過去200人に1人という、高いレベルで行われていたという、それはつまり、まっ
たく普通の人にも罹ってしまうのだという点に、私は着目する。
この「200人に1人」という数値は誰にでも起こりうると言うことを如実に表しているのだ。

たとえばこれを読んでいるあなたにだって充分起こりうる。自分が男だから大丈夫だろうと考えるのは時期早々だ。
男性でもどうやら、想像妊娠と似たような症状になってしまうらしい。左記の例のオカマの例以外でも、たとえば
妻の側にいる夫が、妻を心配するあまり、つわりとまったく同じ症状をおこしてしまうことがあるらしい。(これらの
症状を起こすような共感妊娠を「クーパード(擬娩)・シンドローム」という) 
このように男性の想像妊娠は少数事例だが実際にあるのである。これは驚くべきことだ。つまり男性にも少な
くとも妊娠のプロセスを理解できる、神経系の領野が存在しているのである。
(もちろんそれが後天的なものか、先天的なのかはよく知らない)
                                                        (続く)
48じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/06 11:08
                                                        (続き)
ちょっと脱線してしまったが、何を私が言いたいのかというと、つまり意志によって、簡単に人は自己
の“なにか”を変えてしまえるのではないか。このとき意志は“何を”変えるのだろうか? もしくは何を
変えられるのだろうか?

今回の想像妊娠の場合は自律神経作用である。なんと意志は“自律”する神経作用に対してホルモン分泌量
などを変えてしまういう事実を、この想像妊娠の事例は示している。むろん当然その際には、複雑な機構(モジュール)
があるのだろうが、むしろ身体においては複雑でない機構を探す方が難しいと考えた方が無難だ。 

例えば一見単純そうだが、なぜ毛が生えたり、爪が一定の箇所でしか生えないのかとか考えると訳がわか
らなくなるのではないか? すべては複雑に入り組んでいながら、それらは美しい単一の機能をそれは持
ちうるのである。そしてこの「心→身体」という図式がやはり意志について考えるには充分な素材となるのである。
まあこのような事例は、プラシーボ効果などの“暗示”などもも、やはり関わってくるのだろう。


意志はは何を変えられるのかもしくは、何を変えてしまうのか?・・・・・・



とりあえずこの辺で考察を終わり。いちおう意志の力について考察してみました。というか今回は
「脳のなかの幽霊」の引き写しですが、まあなかなか面白かったのではないかと思います。

                                                        (続く)
49じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/06 11:12
                                                        (続き)
 ちなみに上記の文章は本当にほとんど「脳のなかの幽霊」の本の受け売りなので念のため。この本は
本当に面白いので、ぜひみなさんに一読を進めたいです。今、養老孟子の「バカの壁」が300万部を
越すベストセラーのようですが、あの本よりもずっと面白いことは断言できます。と言っても立ち読みで
読んだだけなのでなんとも言えないですが。。。一応養老ファン様をフォローすると、この本の帯で養老
氏は推薦文を書いているので、あながちバカにもできません。

えと、この本は言うまでもなく脳についてのことが詳細にまた絶妙に記載されています。今私は、少しず
つ読み進めているんですが、どれも興味深い事例、報告がなされています。少しずつこのスレで紹介でき
ればと思っています。

           さてさて
    
このように、【唯心】と【唯物】の二つの接点が【唯脳】だと私は考えてみる。心とは何か、身体とは何か?
はたまた世界とはなにか? 自分(自己)とは? 煮詰めていけば、すべて脳を観察することにより、もし
くは心を見ることにより、接近できる事柄である。このようなアプローチするのがおそらく【唯脳】論的立場だ。
脳生理学、脳科学である。脳は非常に面白い。心は非常に面白い。心とは、身体とは、世界とは、自己とは、
について生き生きとした姿で鮮やかに映し出してくれる。
それがこの本を読んでの、今の私の感想なのです。

                                              以上
**********************************************
50じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/07 17:55


太陽の詩




葉巻を吸ってダンス


サングラスのおじさん


華麗なステップ


軽快なステップ


革靴がキュキュッと鳴る



51鉄冠子 ◆RXK0cjy7yg :04/02/08 12:40
挨拶が遅れてすまない。結局、↑のようなコテハンを名乗ることにしたよ。
俺は「悟りとは、苦とは…」の70だよ。よろしく〜。

劈頭の論考と、>>40,41について。
自我と自己の相違にハイデガー級の存在論を絡めて踏み込むというのは、果てない考究になりそうだね。

俺は、上りと下りの電車が並んでいるときの、
自分が乗っている電車が動きだしたのか、向かいのがそうなのか一瞬わからなくなる、
誰でもが体験したことのあるであろうあの錯覚を思い出した。

君が何べんか繰り返した「変容」というのを、自我と自己の「支配関係の逆転」というふうに考えることができると思う。

電車の体験の他にも、人が自分の意表を突いたのを知るときとか、「錯覚の気づき」というのがあるよね。
大小さまざまな、何らかの錯覚が起こるところ、人間は必ず二つに分かれたようになる。
「錯覚の気づき」が起きてから、「気づき」以前の自分の思惑の配下に、「気づき」以後の自分の存在を認めるとき、そうなる。
「もしもああいう自分だったら」というふうに事後的で手遅れの認識だけれども、
それは「気づき」以後の自分という存在の認識の方と、底流が一致しているように思われる。
錯誤の結果の不都合さが、「気づき」以前の自分の思惑にとって耐えがたいものとなったときに、そう思われるようになる。
52鉄冠子 ◆RXK0cjy7yg :04/02/08 12:43
よって、君のと合わせても明らかなように、錯覚の以前を自我、以後を自己というふうに呼べると思う。
自我は自己を封印する形で支配し、錯覚に気づいた自己は自我を従属させる形で支配する。
錯覚の引き金になった「自我」が耐えがたいがゆえに、過去と現在と未来についてより分析的な「自己」にシフトする。
こうした変容を支配関係の逆転というふうに見て取れる。

錯覚錯覚とうるさい感じがするかもしれないけれど、
これは「錯覚を防ぐために自我を否定し、自己に目覚めることに努めよ」と言っているのではない。
そうではなくて、錯覚が起きた以上、人間が誰でも持っている良識、理性的な意識が自我を従属させる
働きを防ぐことは容易ではない、できない、ということなんだ。

このように、自己は理性的な意識と関わっている。意識が関わっているんだから、存在論や認識論が絡んでくるのは当然だし、
その結果、このスレの行方もどうなることやら、いい意味でも悪い意味でも、果てしないものになるだろうね。
53じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/08 17:05

鉄冠子さん、私の愚考に付き合ってくれてありがとうございます。

 うーんそうですね。一つ読んでてはっきりしたことがあって、私と鉄冠子さんの自己と自我の
解釈は微妙にずれているような気がしますなあ。(すいません横柄な言い方で、キャラを模索
中だったりするんで、ご勘弁下さい)
 まあどのような違いなのかというと、私は自我と自己の違いを微分、積分の違いのように受け止めて
いて、鉄冠子さんの自我、自己、認識は以前と自分、今の自分の時間的な差異によって引き起こされる
違いということになるんでしょうか。
 まあ単なる設定、視点の違いなので(間違っている、いないとかでは全然なく)お気になさらずに。。。
それよりも私は、今、鉄冠子さんがどのような世界を見ているのか? その視点を知りたいなあ、
など、といろいろ考えてます。まあ、いい趣味だとは言えませんね。
 でも、そのような視点をあなただけでなく、他の人のでもいろいろと私が受け入れられると、きっと
面白いんだろうなって思えます。そうやって認識の大きな連関をつないでみたいななどと私は考えています。
そうなるとその連関は円環になりますね。みんなで手をつなぎあって輪っかを作っているイメージです。
 そんなとき、きっとみんなで上を見るんじゃないかなあと思うんです。天を仰ぐような感じです。少し
宗教的な恍惚感が生まれます。そして、止揚が生まれ、価値観が一段階、浮上するのではないかなと思え
るのです。そしてそれが、大きなパラダイムシフト(論点変更)を可能にするのではないかなと思えます。
まあ私見ですが、相手の立場を否定するために議論するのではなくて、そういった円環が生まれるような
議論がしたいなあと私は思ってます。まあ否定も、ただ悪いといっているのではなく、否定であっても、
相手を見つめ合える心が大事なんじゃないかなあと思えるのです。というと何か悟り関連のスレを非難
しているようであれですが、むしろ私はあのスレの評価は以上のような意味でかなりレベルが高いです。
逆に、みんな向き合っているなあと思えます。とりあえず、、、そんなところで。
54じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/09 04:02

認識とは例えればお寿司屋さんのことである。


  ○対象認識(記号付与形式)○

@認識の契機はまず認識の要求が生まれること。つまりこれはカウンターのお客から注文を承ることを意味する。
「じゃあね、まぐろ頂戴」「ヘイ、マグロね」

Aそして、対象を選び取る。これは寿司職人がシャリ桶から、シャリをつかむことを意味する。

Bシャリをつかんだあとは食べやすい量をとり、形をある程度整える。これは認識量の固定と、完成形の予測である。
  (まあちょっと無理があるが寓意なので仕方がない)

Cそして、ネタを切って、しゃりの上にかぶせる。これは意味を対象に付与することにつながる。

Dもう一度Bを繰り返す。(下手な職人さんさんはこれを何度も繰り返すが、熟達者はこれを一度で済ましてしまう。
  詳しくは「将太の寿司」を熟読されたし)

E客にカウンター越しから寿司をお出しする。「へいおまち」
55じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/09 04:04

とまあなるわけである。厳密にすればするほどおそらく認識の定義はおすし屋さんに付与することができるだろう。
カウンターの外は世界で、調理場が思考内部とかね。
お客は他者もしくは対象とか。
寿司職人は認識主体かな。シャリは視覚対象認知であったり。
それから、ネタケースから生きのいいネタを選び取ったり(記憶は新鮮さが命。覚えたらすぐ使え)、
江戸前寿司は仕込みが大事だったり(記憶が整理してあると、味に奥行きが生まれるとか)
またネタの順序もあるだろうし(文意、文法作成)、
お客の好みも知っていたほうがいいだろうし、
市場にネタを仕入れに入れることも必要だ。(意識的な予習、夢?)
それに予約を承ったりするね。(スケジュール認識)

時には寿司桶に出前の寿司を盛りつけることも必要だ。(対象の言語化、文意化、記述化)


あとおそらくだが、言語認識と対象認識はその成り立ちからして根本的に違う。
花を赤いと感じることと、「花が赤い」の意味を汲み取ることはその成立基準が異なる。
おおよそ逆の経路を汲み取ることになろう。
56じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/10 06:44
    言葉とは、人の失ってしまった尻尾

人が言葉を手に入れることができたのは、しっぽを捨てたからだ。
ちっぽをつてたからだ。
しっぽを捨てたかわりに人は言葉を獲得したのである。それまでのしっぽは心を表現していた。
怒りや喜びを表すことができた。
ちなみに心は人だけのものではないのでね。
また、しっぽのない生き物には心がないように感じられる、そう思うのは気のせいか。
人になる前の生き物がしっぽを捨てた、決定的な出来事があった。それが人の進化の過程にあったのだ。
あるいは、しっぽを失った人になる前の生き物が心を仲間に伝えるために、言葉を手に入れた。
文字は全て線で表されている。しっぽは線の思想を体現している体の一部である。
 
僕は失われたしっぽのことを考える。しっぽがどのように動きたがっているかを考える。
もうそのしっぽは僕のものではないから、しっぽの本当の気持ちなんてわからない。
僕はできるだけしっぽの動きをそのまま表現したくなる。たとえばそれは犬のような気持ちで。
ときには、僕はなにも心を表現したいとは思わなくなる。猫のように。
失われたしっぽのことを考える。あったはずの尻尾のことを考える。言葉を必要としていない心の領域で考える。

ときどき僕はしっぽを持ちたいと思う。あればいいのにと思う。そうすると、もっとややこしい人間社会になるのかね。
おしりのしっぽのあったあたりを手で触れてみる。何もとくに感じない。なんだか微妙な具合だ。てれるね。複雑だ。
しっぽを触わられると嫌がるのはそのせい?
しっぽがない。
どうしてしっぽがないんだ。
しっぽがない。
うしなわれてしまったのだ。
57じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/10 06:48
惑星ソラ

僕は君に聞きたいのだ。
僕がいないのに、
どうして花が咲くのだろうか。
僕がいないのにどうして夢を与えるのか。
僕がいないのに、僕を呼ぶのか。
僕がいないのにどうして僕の名が存在するのか。
どうして僕のための歌があるのか。
どうしてなのか全然わからなくて、僕は困惑して僕はぐるぐると君と一緒の存在になってしまう。

僕は仮定の惑星ソラ。試される愛のように、僕は存在を仮定のまま存在させている。
僕は惑星ソラ。僕の名は惑星ソラ。仮定のソラ。存在する仮定の中の惑星。中心は君。
僕は君によって存在しているのに、僕は僕の名を名づけることもできる。君は僕の存在すら知らないのに。
なぜなら僕は無限の可能性。有限な宇宙の証明なのだ。僕の名は惑星ソラ。僕がいなくても君は生きていける。
君はその中心なる存在なのだ。
教えてくれよ君よ、君の目に映る空の色を、僕の色を。僕の痕跡を、軌道を。
僕は存在を仮定されてしまい、仮定として存在してしまった。全ての実像がもつ運命の重荷を背負った。
だから僕は全てを知っている。過去も未来も現実のあらゆること全てを、全て知っている。
そう仮定されているからだ。でも僕は君のことを知らない。仮定された惑星ソラは、君を知らないのだ。
君を知ってはいけないのだ。君が泣いている時も僕は仮定されたままでいなくてはならない。
君は僕のことを知らない。僕は君の惑星ソラだ。仮定された王国。そして君の世界なのだ。
目を閉じるとその距離はずっと近くなる。すぐ側まで来るよ。でも君は僕には決して気づかない。
僕の名は惑星ソラ。孤独じゃない、君がいる。常に君を中心に回転しつづける。
58じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/10 06:52
信じることについて

自分を信じるのはむずかしい。少なくとも宗教を信じるよりもよっぽど難しい。
誰かから与えられ、すでに言葉によって一通り体系化された思想の集まりである宗教を信じるのはたやすいものだ。
本を開けばそこに教えが書かれていて、答えを見つけることが可能だからだ。少なくとも答えを見つける行為を行える。
 
それと比べて自分を信じることは難しい。たぶん自分を信じる最初の頃は本当に小さな確信しかないことに気づく。
いや今それに気づいた。あることについての文章を書いてからそのような気持ちになれた。本当に小さな確信。
その小さな確信が積み重なってようやく、それが信じることの大きさの度合いになるのだとわかった。
まず自分が0地点にいることに気づき、プラスの方向へ歩こうとする。
自分をよく知ろうとする。
一つ一つ、生き方を検証する。
あらゆる可能性を試す。
そして、未来に絶対はない。未来はわからない。
そういったことを、ひとつひとつ踏まえて、僕はなにかを信じられるのだと気づいた。
思い出を大切にする。それがどういうことなのかというと、思い出から逃げないこと、そのときの気持ちを思い出すこと、
そのときの僕と今の僕の違いを知ること。そのようなことの、やはりつみかさね。思い出を大切にして、
それから得ることのできる「信じる」は小さいけれど、それは冬の夜空の星のように、小さくまたたいている。
それはポケットに入れられるくらい小さいけれど、あたたかさを感じる。そのあたたかさはきっと勇気、なのだろう。
僕は自分を信じることができた。その証みたいなものを今日手に入れた。心が闇であるとしたら、それは星なのだ。
たぶん手に届かないほど遠くにある星。その星をきょう僕は見つけた。
少なくとも僕は信じることができる。それを知ることができた。ありがとう。僕はただ感謝する。きっと神さまにだ。
それと自分を信じるその確信は、本当に小さなかたちをしている。しかしそれは決して壊れやすいものではないと思う。
ただ遠くにあるだけなのだ。その星の光のあたたかさが、ぼくを生かすことができる。
 
ぼくは、すくなくとも生きているあいだは、何かを信じていたい。 心にたくさんの星を
ホシニネガイヲこめて。
59じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/02/10 07:29
沈黙する風

誰も語りません。本当のことを言いません。
みんなみんなごめんなさいと言う。
ごめんなさいと言う。

一人で考えます。ふかい沼の中にもぐります。
髪を濡らします。目を閉じるのです。静かな森。深い緑が映える湖面。
不透明な液体に埋もれるのだと思っていました。
私はどんどんと下へと突き進みます。冷たさが私の皮膚をえぐるように、時間を奪っていきます。
それでも流れに逆らわず、私は水の中を、転がるように、沈んでいくのです。

流れのない場所にやってきました。
私はずっと目を閉じていました。ここがどこだかわかりません。
私は自分の手がないことに気づきました。足もないことに気づきました。
感覚もなくそれは私に触れることもないからです。私はどうなったのだろうと思いました。
私はずっと静かに流れに身を任せていたのです。
私は誰なのでしょうか。私はごめんなさいともう言わなくてもよいのでしょうか。

私は世界を確かめることにしました。
私は目を開けると透明な液体が流れていました。濃密な流れを見ることができました。
しかし、その流れは液体のものではありませんでした。それは私の呼吸でした。

私はそこで風を見ていたのです。
錯綜する終わりなき風でした。そして風はずっと沈黙していました。
風は語らないのでした。風は沈黙しつづけていました。
60鉄冠子 ◆RXK0cjy7yg :04/02/11 21:02
>>53
自我と自己については、これ以上、二人で確認取り合うほどの違いとは思えないな。


で、俺が世界をどのように見ているかと?
俺は電波になってしまったのかもしれないけれど、聞いてくれ。
生物がゼロの世界と、生物が一匹でも存在している世界との相違を考えて世界を見ている。
ハルカさんの考えを読んでいるうちに、こんな風になってしまった…。

生物ゼロの場合でも、一匹以上の場合のいずれでも、この世には物質の移動が底流として存在している。
これは、いま板の上のほうで盛んになっている、機械論的唯物論者さんの考え(脳も物質だからスレ)等に従ったものだ。

物質の世界―素粒子や原子や分子の移動のみ
単細胞生物の世界―物質の移動が基点となって、有機体の移動がある。
植物の世界―有機体の移動が基点となって、生命種の移動交流がある。
動物の世界―生命種の移動が基点となって、認識作用の移動交流がある。
人間の世界―認識作用が基点となって、精神的活動の移動交流がある。

で、無機的な物質のみの世界と、有機体以上の生物の世界との相違を考えたり想ったりしている。
「なんで物質の世界から生物が生まれたのか。何か我慢ならない原因が物質の世界にあったのか」
「単細胞生物〜人間の進化はなぜ起きたのか、何か我慢ならない理由があったのか」
「巡り巡って、なぜ喜びや失望を伴う感情や、人の気持ちを動かそうとする意志を持った人間が生まれたのか」
「人間はいずこへ向かうのか」

急いでつくったんで、用語に齟齬があるかもしれないんだけど、こんな感じかな?
61鉄冠子 ◆RXK0cjy7yg :04/02/11 21:05
あと、
無機的な「生物ゼロ」と有機体以上の「非・生物ゼロ」を比較するとき、厄介な感情が湧いてきて、そいつを処理するのに苦労している。
これは、ここ二ヶ月ほどの出来事なんだ。

この感情は、、、
―どこかの新興宗教の教祖が「○○年後にアルマゲドンが起きる」とか口にして、
 信者を収集し、富を集めたり、行き詰まりの後の暴挙に出るときに委ねている感情と、似ている。
―コリン・ウィルソン『アウトサイダー』で、あるロシアのダンサーが狂人になる過程が描かれている。
 曰く、白い服に十字架を下げて街の中に立ち、人びとに「教会に行ってきましたか」と尋ねだす、
 「ニーチェが連れて行かれる前はあんな感じだった」と人びとの噂になる、
 この男の日記に描かれている感情と似ている。
―ニューエイジの連中が、「全体の幸福がなければ個人の幸福はありえない」といった全体主義(ホーリーイズム)に基づく、
 どこか安易で骨抜きで、個性の欠損した美辞を掲げるときの感情と似ている。
…こんな気がする。
こうした前例が伝え残っていなかったら、俺も同じ道を歩んでいたかもしれない。それは俺の本意ではない。
この妙な宗教的感情を十把一絡げでまとめて、俺は「末法感」と呼びたい。
「世も末かね…」という圧倒的な感慨のことである。
62鉄冠子 ◆RXK0cjy7yg :04/02/11 21:14
この末法感は、
生物の進化の経緯や学校教育で培った歴史観を踏まえた上での、
「人間は世界から生物を消し去ってしまう、人間にはそんな役割があるのではないか、
俺が生きている現代こそは、生物ゼロへと傾斜しだす時代の先駆けなのではないか」といった疑問が元になっている。
そして、この疑問は「悟り」と呼ばれる一連の思想の、人間における、忘れやすさと伝わり難さと学び難さが根幹となっている。
それは、自我の求める幸福の矛盾のほとんどが寂滅していく「悟り」の極まりにおいて、
各個人が自分の人生を振り返ってみれば、誰でもがわかることだと思う。つまり、個人の人生が根幹になっている。
で、その結果として、芽生えたあとの末法感というやつは逃れがたい。

「悟り」については、この進化の経緯を踏まえた末法感が決定打となるとは思うんだけれど、
それにどっぷりと傾倒するというのは、…やっぱりできないなぁ。
かといって、生物をゼロにする人間の働きが現代に極まりゆくとして、それを傍観するわけにもいかないだろう。
要するに、哲学に打ち込むことを放棄するわけにはいかない。

こんな具合で、俺は世界を見ている。上のレスより、この末法感のレスの方がきちんと君に伝わってほしいもんだ。
それとも、世界を見るって、
プロ野球やその他のスポーツの今シーズンの動向だとか、ロック・ミュージックは何処へ行くのかとか
国際政治の現状だとか、哲学と距離をおいた次元での話だったのかしら…(!?)。
63じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/21 18:59
ほしゅ
64じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/26 11:08
  エドヴァール・ムンクについて

おととい、私はムンクと出会った。と言っても画集の中でしか過ぎない。
そこで私はとても奇妙な感動を覚えた。私はムンクについては「叫び」しか
知らなかった。私はムンクの「叫び」は、ただカリカライズ(劇画)に行き詰まった
抽象画としてしか見ていなかった。私は抽象画については理解が乏しいためムンク
など今まで一切興味を持たなかったのだ。たとえばピカソの「ゲルニカ」にもそれなり
の感動を覚えるが、やはりピカソの素晴らしさを知るのなら、彼の幼少の頃より鍛えられた
写実性に心を引かれていた。私は優しい色彩の絵画、美しい統制と調和の取れた絵を好
む。ルノアールやマネやフェルメールなどのような絵を私は今まで好んだ。どれも美的なものだ。
 しかし、一言で言ってムンクの絵は汚い。彼の絵は習作以上の密度がない。時にはキャン
バスが透けて見えるほどの雑な仕上がりだ。筆の線が無造作に表に出され技量からすれば、
私の高校時代の美術の授業に書いたものとまったく劣らないだろう。(こういう言い方は変な
のかな) 事実。彼の無名時代に出展した展覧会(【病める子】出品時)では批評家からは激怒
と罵倒を浴びせられ、また画家仲間にも黙殺された経緯を持つ。

 私は今からムンクの素晴らしさを掲げてみたいと思う。なぜそうしたいかというと彼の絵の
感動を記憶に留めたいからだ。ただ純粋にそれだけに過ぎない。私は、私の美しい言葉に
よってその感動を保存したいのだ。
 ムンクは、1881年に赴いたパリの地で出会ったマネ(笛を吹く少年)の描く人物画に感動
と共感を覚えた。その影響はおそらく彼のスタイルに強く影響を及ぼしたとされている。
 実はムンクの絵の観点は構図と人物というものに集約されると思う。少なくとも私はそういった
観点で最上級の賛美を彼に捧げる。彼の絵は非常に肉迫する構図を採用する。彼は人間という
実存を、絵の枠の中に配置することによって、強烈な印象を観る者に与える。有名な「叫び」など
とくにそうだ。たとえば「月光」や「思春期189」「労働者の帰宅」「法律学」「声」などを見れば彼の
完成された構図意識に目を奪われるだろう。
65じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/26 11:15
(つづき)
 しかし彼のもう一つの着目すべき点は人そのものにある。彼の実存を揺さぶる絵に我々は心を
揺さぶられるのである。彼の絵はまったく扇情的だ。彼の絵には怨念のようなものを感じる。
得体の知れない気味の悪さ。もしかしたら生ぬるさのような違和感を感じるかもしれない。
ちょうど腐り始める腐肉のような印象をあなたが、もたれてたとしてもおかしくないだろう。それほど、
彼の絵は、生理的な不快とまた嫌悪感を及ぼすものなのだ。たとえば、「マドンナ」「パリのヌード」
「思春期」「男と女」「灰」「生命のダンス」「叫び」などがそうではないだろうか?

 私はこれらの絵を見て真っ先に思い出した音楽がRADIOHEADと言うアメリカのロックバンドの
「KID A」と言う曲だった。私はこの曲とこのムンクの絵の世界観が一瞬にして繋がった。私はこの
荒削りなムンクの絵に、また荒削りな素の音の固まりのRadio Headの音楽に、同一性を見出した。
実はどちらの作品も対象の存在意義(形態)が平易すぎるのだ。ムンクの、絵における人物は
まったく背景と同化する。彼の絵にはどちらが主で、どちらが従属であるかという考慮はまったくない。
彼の絵に置いては、人は背景の一部であり、また背景は人の一部なのだ。
 これについては「夏の日(リンデフリーズより)」や「接吻「妹インゲルの肖像」などを見れば明らかだ。
非常に分かりやすい例として挙げるなら、「夏の日」ではカメラの二重露光の性質を、絵に取り込むこと
により、背景と人物の同時存在的な透明人間のような人間を絵の中に登場させている。
また彼の愛する人を描いた「妹リンゲルの肖像」では、彼の絵の背景と彼女の服が、まったく黒の色彩
で同化していることが理解できる。彼にとって存在の存在同士の差異などないに等しいのだと言って
いるように思える。
66じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/26 11:16
(つづき)
 私は彼の絵の中の登場人物に、実存を乖離しかけている人間存在のようなモノを見る。
まるで死にかけているような存在、もしくは、もう死んでしまっている存在。生きる意志を失った
ような存在。おそらく彼の創造力が模索するシャッターチャンスは、生と死の狭間にあったのだと
言えよう。そこにある生と死の狭間にある“涅槃”を彼は実によく描いている。
 そして彼の描く世界からのもう一つの発見は、じつはその世界には一切の「狂気」はなかったことだ。
ここでもう一度「叫び」を見てみたいと思う。
私たちが彼の、あの絵を見て真っ先に思うことは、やはりおかしみではないだろうか? 
それは恐怖でも狂気でもない。そこにあるのは、ただ、おかしみだけだ。あるいは秩序のなさだ。
そこは生命の証である感情すらが失われた世界。そのほんの一瞬を描いたものなのだ。
解体していく狂気。その世界はは狂気の終わりの世界なのだ。それを私はムンクの「叫び」なのだと
解釈しよう。
 実存における、我々の叫びはすでに悔恨を内在する。そして無力を叫びによって我々は切に味わう
のだ。自分の無力をその叫びによって希求するのだ。
 それが叫びとなのだ。つまり叫びに悲しみや狂気は、存在しないと言うこと。そこに私は、絶望的な
救いのなさを見い出す。絶望と言うより、むしろ虚無的な実存形態を見出す。それが苦の普遍的な姿
だからだ。ただの無意味さ。苦はただ無意味なのだと言うこと。それがそこに、描かれている。
そのようにムンクの絵を見て思った。おそらくムンクの「叫び」に狂気を見出す人はいない、
そのように仮定して、私はムンクの指し示した存在のあり方を模索した。


ムンク画像関連リンク先
    http://www3.plala.or.jp/freya/munch.htm
   http://www.idemitsu.co.jp/museum/munch/munchmain01.html
  http://www.fantasy.fromc.com/art/munch.shtml
 http://oz.valueclick.ne.jp/redirect?host=hs0083837&size=468x60&t=std&b=876&noscript=1&v=0

(上記で記された絵の題名全てを上のリンク先は押さえきっていません)

その他 マネ「笛を吹く少年」
 http://www1.megaegg.ne.jp/~summy/gallery/fifre.html
67考える名無しさん:04/03/26 11:25

叫び
68じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/30 02:42
    <受胎時の吐き気、つわりについての一般的な考察>

                          「赤ちゃん誕生の科学」正高信男著 PHP新書
                          第二章 つわりはなぜ起こるのか より参考

今日上記の本を買った。この本によると「つわり」というのは原因がわかっていない
症状なのだということだ。そして著者は様々なつわりの因果関係を考察していて、そのいくつかを
ご紹介したいと思う。まあでも、私の個人的な偏見によって、情報を取捨選択することになるので、
あらかじめご了承頂きたい。いちおう私の言葉よりもこの本の方が客観的、科学的考察に富んで
いることは、また、言っておく必要があるだろう。いちおう今から語ることは、かなりトンデモの部類
に入ると思われるからだ。

いちおう、つわりのその前に「嘔吐」の基本的な考えを述べてみたいと思う。
まず一般的に嘔吐する状態というのは、乗り物酔いしたとき、つまり平衡感覚、迷走神経の誤作動
によるもの。もう一つが、消化器系への異物(腐敗物)の混入、それらによって嘔吐中枢が刺激され、
人は嘔吐を催すのだそうだ。(嘔吐中枢を刺激すると自動的に嘔吐する仕組みになっている)
 またもう一つの嘔吐中枢は、情緒的なものとして、人が嘔吐するのを目撃すると感情移入して
しまい、いっしょに嘔吐してしまうもの。これは「スタンドバイミー」の映画のブルーベリーパイの
早食い競争を見て頂ければよくわかるだろう。つまり嘔吐は感染するのだと言うことだ。そのため
妊婦のつわりからの感染による男性のつわり(嘔吐)もまた報告されている(世界中のあらゆる時代、
民族でも見受けられる現象だそうだ)。
69じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/30 02:43
                                                   (つづき)
では、以上のことを踏まえ、自分流に、妊婦の嘔吐(について)考えてみたい。
私は、妊婦の嘔吐は、おそらく存在への嫌悪であるような気がする。生理学的にも
情緒的にも、その二つの嫌悪の姿勢が妊婦にはあるのだと思うのだ。まず最初につわりは
妊娠初期に起きる症状だと言うこと。つまりこれは、妊娠による胎児形成、その異物感の除去を、
つわりは表しているのだということ。赤子とて生き物である。つまり、もう一つの生き物が母親の腹の
中に入っているわけである。生命レベルの作業として、免疫系の防衛反応が出ることは当然のことと
言えよう。たしか羊膜によって全ての免疫系の攻撃をシャットダウンしているらしいが、その羊膜によって
異物感がなくなったわけではあるまい。そういった生理学的なもう一つの生命に対する、普遍的な反応、
攻撃と防御がつわりにおいて顕現されたのではないかと思うのである。
 無論、この考えは心理学的な見解を前提にした、生理学的な考察であってまったく不確定な推論で
あることをあらかじめ、申し上げる。しかしここで、もう一つの生命、赤子という存在に対して、心理的な嫌悪
そのものを挙げてみたいと思う。

私が、これから申し上げるのは、サルトルの「嘔吐」、つまり実存への嘔吐である。おそらく人間なら、
この生命の誕生に対して、並々ならぬ憧憬を抱くことは自然なのではないだろうか? どんなに、
遺伝子の継承とか、子孫を残すために子は生まれる、とか言っても、実際に生命の誕生を目の当たりに
してしまえば、まったく考え方が変わってくるのは当然のことと言えよう。


                母親はお腹の子をどのように思うのだろうか? 
70じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/30 02:44

             ***母親はお腹の子をどのように思うのだろうか?*** 


                  「この子は私の分身(コピー)なんだ」

               「この子の一生が私のお腹の中から始まっている」

                「この子の死を私はあらかじめ与えてしまった」

                   「どうして妊娠してしまったのだろう」

                    「子を授かることはどういうことか」

                       「命とはどういうものか」

                    「この子が壊れないようにするには」

                   「これから私はこの子を面倒見ていくか」

                      「私は死んでもこの子は残る」

               「この子は誰の子、私たちの子なの? それとも神の子?」

        「なんのためにお前は生まれてきたの? どうしてこんなに私は苦しまなくてはいけないの? 
              お前のせいだのに、どうしてお前は何も答えてくれないの?」

71じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/30 02:46
 と想像してみた。これらはもう一つの生命に対する愛情や懐疑である。私たちはおそらくこのような言葉を
お腹の中の子に投げかけるのではないか。
 おそらくむき出しの憎悪の言葉を投げかける母親はそんなにいまい。なぜなら言葉には魂が宿るからだ。
子が聞くものと前提して母親は自分の言葉を律するはずだ。思考そのものを愛情へと転換させようとするに
違いないのだ。むろん、情緒的ではあるが、おそらく異論はないと思う。しかしこの愛情はどこからやってきた
ものなのだろうか?  私はこのように推測する。私はつわりの嘔吐というのは、話を聞くに地獄の責め苦のよ
うなもののように聞こえる。胃の中に何もなくても胃液が出てくる。そんな水分すら取れない状態がつわりの状態
なのだそうだ。私はこの苦しさには心より同情する。この苦しみが意味するところは、まったく絶望と一致するからだ。
嘔吐には同情すら無意味だからだ。

 しかしこの嘔吐はある一つの見解を同時に生む。「嫌悪」である。「憎悪」でもいい。どちらも同じことだ。
嘔吐によって存在に対して嫌悪する。しかし我が子である。この矛盾に対する葛藤に愛情生成のシステムが
生まれる。愛情のために嘔吐が必要とされる。そのように私は推測したのだ。人は苦しみの中で誰かに、
もしくは何かに依存する。それは夫であったり、神であったり、妊婦の母であったり、医者であったり、また
我が子そのものであったり。つまり、憎悪とは誰か存在を必要とするシステムの一部なのだ。
 存在を必要とし、存在を嫌悪する。この葛藤が、これこそが存在の顕現様式である。
この実体を盲視するのか、それともじっと見つめるのか? この辺りが存在と実存の境目になってくるの
だろう。憎悪と愛のみで生きるものはこの葛藤に無限に悩まされ続ける。なぜならこの苦しみは消えるも
のではないからだ。なぜなら愛も憎悪も苦しみの一部だからだ。
 ではどのように考えればいいのだろう。考えないというのも一つの判断だ。それ以外の方法を考えるので
あれば各自で勧められたい。

                                                       (考察終わり)
72じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/30 07:47



               つわり>>嘔吐



73Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/03/30 08:49
 作文 「心変り」    
          年少桜組 Sophia
あーあー、、、私の心はほんのささいな事でひゅーっと変わっちゃいます。
もうホントに風見鳥の様に少しの風向きの変化ですぐ違う方向に行っちゃいます。
頭でわかってても気持ちと体が納得してくれないのです。
あっちへチラチラこっちへチラチラ、落ち着きが無いったらしょうがないです。
そしてホントは風見鳥のように同じところであちこち見てるよりも、何処かへ
ひゅぅーっと飛んで行きたいのです。そしたら、あちこち目移りしないで
一つの場所へ一直線に行けるからです。本当に何処かへ行けるならもう
何所だっていいのです。もしかしたら、いろんな変わった所でいろんな
変わった事に出会うかもしれません。それはとっても楽しみな事です。
全部風まかせで気楽になって流れていきたいのです。
でも本当に何処か知らない所に行っちゃったら元の所が恋しくなるかも
しれないし、そうなったらどうやって寂しい気持ちを自分で抱えるのか
心配です。 だから、どうしたら何所へでも行けて何時でも戻ってこれて
いろんな楽しい事を楽しめて何時も気楽な気持ちでいられるかを
考えられるようになって、自分で納得してからそれをぜ〜んぶ忘れて
新しい事を探しに飛び出します。それからは全部気持ちまかせです。
 要するに遊びに行きたいのです。 
74考える名無しさん:04/03/30 09:22
                、、、, ,、,
               /二二二\
                /_____ヽ
    _          /_______ヽ
 / ̄  \      /___/____|
 |     \ \    | <●>ハ<●>| なるほど
| ,     \ \  |二二二二二二二 |
 \ ' ,   /\ ⌒ |/WWWWWWヽ|
\ \  /   /\  \MMMMMM/ヽ__
  \  \ /  /\   \_’___/ /    ヽー、
 \ \   \ / /  ̄\ ・  ◆,_l⌒l⌒l⌒l | , , )
\ \    |\/   \  ヽ・’/ ̄ ̄| _ | _ | _ |⌒l一
    \ \ | | \  ノ\ ヾ.,’◆∨ ∨ ∨|_ |
         | \_ノ   |`◆;・       |∨
         |    ・ (●λ'◆   ( ) | |
           ◆ ,    |’|,|´゚ _  `  | |゙
              ’ ||゚。|・ ) ヽ`   | |゙
                 ◆|゚ | |。◆⌒´   | |
                   |_._._._._._|_|
75Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/03/30 09:25
>74
その絵は凄く怖いです。
76じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/30 10:26
>>73 Sophiaさんへ

すがすがしくていい感じですね。
春ってかんじがします。
どうもありがとう。
77じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 03:02
どうでもいいですが
私は昔のトリップが好きだったのです。それをどこのどいつか知らないけど
勝手に暴いたので、渋々かえる羽目になった。あれから、ずいぶん経ちました。
前のトリップに戻りたいと思います。
78じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 04:22
自分の場所はなにか。

自分の場所とは自己である。自己で収まらないのが自分の部屋(家)である。
部屋で収まらないのが、社会である。社会で収まらないのが倫理である。
倫理を捨てること、これを脱自という。脱自とはエクスタシーのことである。
エクスタシーを求めること、倫理に収まること、この両者は背反する。

私見です。Sophiaさんの自分の居場所という言葉をみて、このように感じました。

>Sophiaさん
また日記書いてください。楽しみにしてます。
ここは対話をするところではありません。
みんなの日記のような、自分が本当に思っていることを
集めたいと考えて立てたスレでもあります。
いちおうそういう意味のスレタイなのです。
よろしかったら他のみなさんも、よろしくご活用下さい。
79Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/03/31 10:36
>じゆん
あんまり考えこまないほうがいいです。これはハッキリしてます。

ある学者さんによると、自分という存在についての理解の中で
人は誰でも集団と個人の間を何度も往復しているそうです。

集団の中では責任や比較、理想が生まれ、そのギャップから、自由を求め
集団から離れます。
そして、集団から離れると、孤立から今度は比べる対象や価値観が揺らぎます。
その為にまた集団に帰って生きます。
依存と自由の往復なのです。

ところが、精神異常、になると、その往復の道から外れて、Being⇒Having
マニアや物依存、誇大妄想、変質狂に錯誤するそうです。

一つの説としての話ですけどね。
80じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 12:21
>Sophiaさんへ

非常に、面白い話ですね。なんだか私がおかしいと思われている
みたいでちょっとショックですがw。 まあ気が病むのは哲学を模索する
上では自然なことです。いちおうそういう風に思ってます。私は凝り性な
ので、これぞと思ったときにはかなり集中します。自分で言うのもなんで
すが、かなりの集中力だと思います。長文はそのときの癖です。(ここに
来る前は小説やシナリオを書きまくっていました)
 まあ、おかげさまで哲学の知見もかなり深く押さえられました。まったく
の素人(無知)から出発したわりにはこの半年でかなり進歩したと思います。
 ちなみに私が哲学をまず知りたいと思った理由の一つは思考原理です。
認識論とか、その辺りの記述です。まあ、それ以上のものをここで得られた
かなと思っています。

>依存と自由の往復なのです。
これはいい指摘だと思います。同意しますよ。

>ところが、精神異常、になると、その往復の道から外れて、Being⇒Having
>マニアや物依存、誇大妄想、変質狂に錯誤するそうです。
ちなみに最近は哲学書と科学書を揃えるのが趣味のようで、本棚がやばい
ですね。まあ少しずつ色んな本を読み進めています。ちなみに、これは
物依存でしょうか。

>一つの説としての話ですけどね。
心理学的な観点でしょうが、真実味があると思いますよ。
81じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 12:22
 まあ私のことを心配されているようですが、大丈夫です。
文章というのは、わりあい簡単に感情を創出することができるんですよ。
「あんたって馬鹿ね」って書いたって、なんてこたありません。しかしそこに
恐れみたいなものが生じるんですよね。そんなときは指先が震えるので
すぐわかります。まあ無意識的に将来の先行きを不安に思ったりするんで
しょうね。まあ、ですからこういう記述は、ふつう考えるって言わないんですよ。
思いついたものを、右(脳)から左(脳)へただ安直に流しているだけなんで。
まあ過書字気味なのは認めますがね。


いちおう今、一つ面白い記述を見つけたので、「側頭葉人格」についてです
文献は「脳のなかの幽霊」 V.S.ラマチャンドラン著 からのものです。

「側頭葉人格」とはこのような特徴を持つ者である。
1,過書字気味である。
2,霊性のものに興味を持つ
3,宗教に対する自分の気持ちや、形而上の物事に取り憑かれたように話す。
4,ユーモアに欠け、尊大な態度をとる。

 なのだそうです。まあ私なんかはほとんどあてはまりますが、哲学板はそん
な人、多そうですよね。ちなみに側頭葉というのは「宗教」に密接な関わりが
あるそうです。神秘体験をしたさい、この脳の部位が強く刺激されるのだそ
うです。ですから脳には実は宗教体験ツボというもの(部位)があるようでして、
この快感を得たいがために、頑張ってしまう人も多いみたいなのですよ。
こういう執着性は、たぶんhaving的なものなんでしょうね。
 いちおう私も、バランスというものを大事にします。この板では哲学一色です
が、他の場所では考えないようにしてますよん。
82じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 13:05


               人間は


      自然の中で一番弱い一本の葦にすぎない

         しかし人間は考える葦である

 人間を押しつぶすには、宇宙全体が武装する必要はない

          一つの蒸気、一滴の水でも

          人間を殺すには充分である

      しかし、宇宙が人間を押しつぶすときにも

     人間を殺す宇宙よりも人間の方が高貴である。


               なぜなら

        人間は自分が死ぬことを知っており

  宇宙が人間よりはるかに強力であることを知っているからで

          宇宙はそのことを何も知らない

                             ―― パスカル ――
83THE グル:04/03/31 13:12
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
84考える名無しさん:04/03/31 13:23
君を心配して言葉をかけてくれる人々。
SophiaさんやハルカさんやカオルさんやSさんやぴかぁ〜さんが君に何を伝えようとしているのかもう一度よく考えたほういい。

君の脳内妄想だけで世界は動いてはいないのだよ。じゆん君。
85考える名無しさん:04/03/31 13:25
幸せな人々。
86じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 14:24
>>84
大丈夫です。彼らの言葉はいちおう耳には入ってますよ。
よく理解しています。ただ私の志向性が彼らと違うのだと言うこと、
ようはそれだけです。
まあ、それ以上のことはあるのかもしれませんがね。それは言うべき
ことではありません。まったくナチュラルな思考です。もしかして、あなたは
人間模様の移り変わる人生劇場としか、あのスレを見ていなかったんじゃない
ですか? それは、私も否定しないがあそこで行われていたことは、もうちょ
っと深まったことです。実存とはなにか。私はそれを真剣に討議した。それだけです。
そして、実存の欠落をあのスレでみた。だから出ていった。人はそう簡単には死ねない。
それに消滅するわけでもない。
私の言わんとしていることをよく理解してください。たぶん私の言っている方がまともです。
しかし、ただ私の今の状況がまともでないだけなのです。
ちなみに、あなたはコテハンの人ですか。であれば、名を名乗ってくださいね。と言ってみるテスト。

あともう、あのスレのことを質問するのはやめてくださいね。
名目上、あのスレとは無関係で進行しているつもりなのでね。

>>85
そう、ある意味、幸せなんですよ。私たちの状況というものはね。
複雑さに耐えられない人は、それだけ子供なのです。
8784:04/03/31 17:20
>>86
特定のスレのことを指してはいないんだよ。
気にしているのは君みたいだね。じゆん君。
いま君が夢中になっている自治活動でもいい。
あんなに君は頑張っているのになぜ多くの人に無視され空回りするんだろう。
やはり君のやりかたが正しく周りが愚鈍だからだろうか。
君に親身になってくれた人々はなんて助言してたかな。
88じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 19:18
>>87
あなたは、なにか勘違いをしているよ。
私が、間違っているのはもともとのことだよ。そもそも間違っているかどうかなんて
あなたにも私にも決められないことでしょ。
私が、今やっている自治活動はもっと先のため。自治議論は勢いじゃだめだから、
地道にやってる。自治活動を普遍的なものにするために、あそこでもレスを続けているんだよ。
それだけにしか過ぎないんですよ。おわかりいただけたでしょうかね?
89Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/03/31 21:52
>なんだか私がおかしいと思われている
>みたいでちょっとショックですがw。

違います。そういう指摘じゃないです。
あの説のどこかが正しいとして、
結局、往復してる訳だから、誰でも深く考え込むのはごく自然な事です。
だからこそ、何かの考えも変わっていくのだから、何か一つの考えだけ
でなく、いろんな考えも受け入れられるように気楽になりましょう。
と、いう意味です。
>>73
>自分で納得してからそれをぜ〜んぶ忘れて
>新しい事を探しに飛び出します。それからは全部気持ちまかせです。
こういうノリです。
90考える名無しさん:04/04/01 02:54
結局、自分のレスにレスを付けるような人は
自同律の不快から永久に超越できない人だと考えればいいのですね。
91考える名無しさん:04/04/01 02:56
単なるノイローゼ
92考える名無しさん :04/04/01 04:04
意義あり
93じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/01 09:22

>>89
Sophiaさん
>だからこそ、何かの考えも変わっていくのだから、何か一つの考えだけ
>でなく、いろんな考えも受け入れられるように気楽になりましょう。

うん、そうですよ。いろいろな考えがあります。それを受け入れることは
大事なことです。そしてたくさんの視点が必要だったりします。考えを変えることも
時には必要です。Sophiaさんの、心の中に吹く風は壮快です。のびのびとしてます。
おだやかで優しいです。そして広い空をあなたは手に入れています。うらやましいと
かじゃなくて、私はあなたの心の中の、その景色が好きです。本当に素敵ですよ。
94じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/01 09:23

      「じゆんの日記」

思考は風です。風が、砂浜に残す縞模様が「言葉」です。
大地を吹き飛ばすのが風です。荒波を駆け抜けるのが風です。
風は太陽の下だけではなく、月の闇夜にも吹き乱れます。
おだやかな風、止まってしまった風も、それは風です。
とても静かな時の中で、その永遠の中で、小さな紅石が岩の上に
とどまります。いつか、その紅石が砂に埋もれたとしても、思考は
消えないのですよ。風はやまない。私は、いつまでも風に乗り続けます。
だってすがすがしいんだもの。こういった感じ、誰かわかってくれない
かなあ
95じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/01 09:46

    絶対言葉遊戯


 もしも君が、ような話みたくても、ただ生まれてしまうまでは、
生え揃わない歯で、うさぎのなかで待つんだね。

 少年は、らしくあろうと桶の水で顔を洗い、寒さはつま先よりて、
うすい純白の肌着を肩にぶら下げ、ステンレスは君のような僕を
映すのだろう。君はみたのかな。

 音叉の間の中を漂う不快ともやすらぎともいえぬ阿片の煙は、
虚仮の中でも、気づかぬまま死ぬのもいいと思わせる。
 パン屑をぽろぽろと落としても、足の裏で感じ取らなければ、
それはわからないのだ。ほこりよりも重いパン屑。落下するまでは、
それはパンなのだ。
 落下みたく、歩きたい。走りたければ、足の裏は泣かなければいけない。
いとしい、足。つまさきから踵まで、足の裏にある全てよ、柔らかくも硬い
その全てよ。あなたが失われたら、僕はいったいどこに存在すればいいのだ。
存在してはいけないの。僕の、愛しい、足。
9684:04/04/01 10:16
>>88
・・・私はまともだが私の状況がまともじゃない。・・・誰かわかってほしい。

さてじゆん君。どうしてわかってもらえないんだろう。どこに行っても空回りばかりだよね。
やはり状況のせいなのだろうか。気付くってどういうことだろう。
97じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/01 10:46
>>96
うざいんで無視。
(もしかしてkさん? だったら返事してね、違ったら答えないよ)


いちおう私が最近、哲学的な人だなあと思った人。

ダミアン神父
それとパスカル。

この二人です。よかったら、検索してみてください。
まあ時間が在れば文章でまとめますが。
98Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 10:49
もうすこし、言葉をくだいた方がいいかも。。
「相田みつを」さんとかそういうのが上手いです。
99Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 10:52
 「そふぃあのにっき」

うーん、いろいろ考えちゃって困るんだなー、
でもいろいろ判ったりするかもしれないんだなー、
間違っていたことも判ったりしたりしてー、
結局どっちでもあんまり変りは無いんだけどねー。

100Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 11:52
BANG BANG (MY BABE SHOT ME DOWN)

I was five and he was six
We rode on horses made of sticks
He wore black and I wore white
He would always win the fight

Bang bang, he shot me down
Bang bang, I hit the ground
Bang bang, that awful sound
Bang bang, my babe shot me down.
101考える名無しさん:04/04/01 12:03
日本語訳も付けてね。
102Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 12:14
From the movie KILL BILL
103考える名無しさん:04/04/01 12:16
キル・ビル、大好き! パート2ももうすぐだね。ビデオももうでるね。
104Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 12:22
 ばんばん (私の彼は私を撃ち殺したの)
私が5才の頃、彼は六才。
よく棒きれを馬にして遊んだわ、
彼は黒の服で私は白、
彼はいつもカウボーイごっこで私を負かしたわ。。。

ばんばん、彼は私を撃ったの
ばんばん、私は地面に崩れ落ちたの
ばんばん、とっても怖い銃声で
ばんばん、私の彼は私を撃ち殺したの。。。
105Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 12:26
ああいうのカッコいいです。
タランティーノ監督のちょっと茶化した芸風判ってこそ楽しめる
映画ですよねー。

パルプフィクションのサムライ、ウエスタン風かな?
106考える名無しさん:04/04/01 12:32
特にカタコトの日本語のシーンとかが笑える。千葉真一とのやり取り
も面白かった。
107考える名無しさん:04/04/01 12:42
主人公はワルだけどね。こういうのもあまりみない。
108Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 13:51
あの映画に正義の人はいないでしょう。

ところで、話がそれたみたいなのでごめんなさい。
109Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/01 14:10
Uma やっぱりカッコいいね。
ルーシーもUmaも侍だねー。
11084:04/04/01 15:06
>>97
済まなかったね。じゆん君。

・・・私はまともだが私の状況がまともじゃない。
・・・誰かわかってほしい。
・・・うざい。

これらの言葉にヒントがあるように見えるがどうだろう。
Kという人物は知らない。知らなければ答えないというのはどういう理屈かな。
長居してしまったね。失礼するよ。
111じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/01 18:48
>>110
>これらの言葉にヒントがあるように見えるがどうだろう。

ヒントってどういう理屈でものを言っているんでしょうね。
まあ、もっとおだやかに観戦していてください。
そのうちいいことありますよ。きっとね。では。
112じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/01 19:01
>84
あのね、どうせ私の言っていることが卑屈にしか見えなんだろうから
もう少し言うとね、コミュニケーションていうのは、例えば対話とか
会話とか議論ていうのは、お互いがお互いを見つめ合うように、
向き合ってするものじゃあないんですよ。お互いが同じところを見て、そして
その感想を言ったり、発見したりするのが会話なんですよ。たぶん
あなたは私のことをじっと見つめて意見を述べている。非常に窮屈
ですよ。だからうざいと言ったんです。正直、あなたのような人を相手
にするのは非常に疲れます。どうすれば相手がその方向に向いてく
れるか? そういう簡単な会話の技術がわかっていない。2ちゃんねるで
説教したいのはわかりますが、もう少し、現実を見た方がいいですよ。
どうすれば相手が素直に理解してくれるか。その方法論がまったくあなた
には欠けているのです。勉強しましょう。
113考える名無しさん:04/04/02 01:32
ソフィア、今いる?
いたら、なんか話そう。
114Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/02 03:20
ごめんなさい。
今いません。
115考える名無しさん:04/04/02 03:43
>>114
なんか好き。☆
116考える名無しさん:04/04/02 03:48
ソフィアは、セラピストになるのはちょっとキツそうだから、
サイコウ系の作家とか、怪しい謎の解放団体のグルとかに
なればいいと思う。スリリングな人生の方がきっと楽しいよ。
117Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/02 03:55
何でちょっとキツそうなの?
聞き上手じゃないから?
118考える名無しさん:04/04/02 04:01
なんでって、あなたのクオリア(意識体験)はケイオスだからです。
それじゃあ、クライアントにまで不要な混乱を転移してしまうだけです。
119THE グル:04/04/02 04:10
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

120Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/02 04:36
それって私がPsychsisって事?
セラピーについてはいくつか定石があります。
その意見はその定石には当てはまりません。

しかも、その意見は単に「あなたが私の心理をそう捕らえているから」
です。
121考える名無しさん:04/04/02 05:36
あなたは、Psychsisというよりね、何て言えばいいのだろう、
長子と比較して、幼少期における甘えが十分に満たされず、そこで体験した
恐怖や怒りが、主にイディオムの形式による攻撃反応として、今に至っている
という訳です。(もちろん、推測です)

私の意見は、どの分野についても的確だと案外、評判がいいんですけど、
今回は相当間違っていたようですね。
その適性を有意味に生かして、素晴らしいセラピストになってください。(笑)
122THE グル:04/04/02 06:11
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

123Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/02 08:41
へ〜そんなに「どの分野についても的確だと案外、評判がいい」
のだったら「自分で自分の見積もり」でもしたらどうなの?

もしかしたら、「案外的確だと評判がいい」程、自分の可能性の幅と
「限界」がわかるかもね〜!!
その特技を活かして「快適な毎日」を過してくださ〜い。
124考える名無しさん:04/04/02 08:48
Sophia ◆8ADoZCl6.k =菊千代 ◆X/npAQtXKw は既に定説?
125考える名無しさん:04/04/02 08:51
625 名前:菊千代 ◆X/npAQtXKw :04/04/02 08:35
何なのら?
このスレは『アンチMy哲学徹底罵倒同盟』 なのら。
味方同志でごたごたは困るのらよ。

みんなの力でMy哲学の横暴な自己満足で汚れたこの村を立て直すのが大事
なのら。
判ってほしいのら。

126考える名無しさん:04/04/02 09:06
ソフィアほんとにくどい
この板への粘着もひどい
127じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/02 10:30
>>98 Sophiaさん
別にいいんじゃないですか?
人それぞれなんだし、つか私、みつをくんじゃないんで
あと自分、言葉をくだくとね。馬鹿って思われそうでいやなんですよ。
いちおうここでは、知性派ぶってるんで
まあ、私馬鹿じゃないつもりなんで、いちおうなるべく丁寧に、
かつ慇懃無礼に、これからも対応させて頂きます。


>>99
>結局どっちでもあんまり変りは無いんだけどねー。
結局、自分が好きでいいんですよね。まあたまに嫌いになるけど(まあ、最近はないけど)
そういう風に好きになれたり、嫌いになれたりする関わり方が一番楽しいですよね。


>>100(100ゲットおめでとう)
ごめんね、実はキルビル見てなかった(苦笑)
ゆるしてちょ。

でもタランティーノはちょー大好き。
私は「レザボアドックス」が一番好き。あと「フロムダスクティルドーン」とかね
「パルプフィクション」ももちろん。
128じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/02 10:31
>>126
べっつにいいじゃーん。
129じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/02 11:47

   <ダミアン神父という人について>   ダミアン神父(1840〜1889)

 ベルギー生まれの宣教師であり、彼はいかに死ぬかについてそのことだけをよく
考えた人だ。彼はハワイのモロカイ島に隔離されたハンセン氏病(らい病、癪病)患
者たちの心を癒すためにその地へ赴きキリスト教を布教した人物である。
ご存じない方に申し上げるとハンセン氏病とは、皮膚がぶくぶくにふくれあがり外面
(そとづら)が怪人のように醜くなる病気のことを言う。感染性があり、当時としては治
療法などまったく無かった。そのため、宗教による救済が求められたのだろう。彼は
その人たちを救済することの正義を信じてその地へ赴いた。そのとき彼は33歳だった。
彼は死に方についての意志を見定めていた。
 彼は、その隔離された島で、必死に宣教活動を続け人々の心を癒そうと努力したが、
彼はある一つのことが不満だった。彼は自分がハンセン病でないことに苦しんだのだ。
なぜなら、自分がその病を受け持って、始めてその地に隔離された患者たちと、同じ、
対等の立場に立てると信じていたからだ。彼はその地で10年の間、布教を続け、そし
て自らその病を患おうと行動した。彼はその感染性のある病気であることを無視して、
彼らと寝食を共にした。彼には、彼らと同じ立場にならなくてはならないという信念だけがあった。
 そして、彼は念願叶ってハンセン氏病患者となった。彼はそのことに非常に喜んだの
だそうだ。
 しかし、彼は感染した自分の醜い姿を映した写真を見て、これを母には決して送らない
で欲しいと知人に頼んだそうだ。いったい彼の本心はなんだったのだろう?

                   参考は主に車谷長吉の『忌中』の中の短編(神の花嫁)からです。
                   みなさんも買って読みましょう。
130じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/02 11:48
(つづき)
 このことを目の辺りにするといったい何が真実で、何が嘘なのかわからなくなってくる。
しかし彼の行為は歴史的に大きな意味を持っている。彼は美醜を超えて存在と関わろ
うと努力した。不快すら彼には無意味だった。苦すら、孤独すら無意味だった。それが
彼の10年という島での生活だった。それが彼の最後の一生だった。彼には差別はなか
った。ただハンセン氏病患者という不幸、不治の病、その事実を見て彼は自分の生を定
めた。そして彼の死は歴史の中に記された。それだけである。彼の行為が正しかったの
か、それすら実は定かにはなっていない。

 誤解されているのかもしれないけど、私が美を判断するとき、私はその醜の部分を大事
にする。いかに醜いか、これが私の判断基準だ。別にスカトロ好きとかマニアとかじゃなく
てね。醜さと美しさ、そこに人間の姿があるから。美という判断基準を大事にする。
私にとっては二つとも大事。どちらからも目をそらしたくない。
131そくらくそ:04/04/02 11:49
鼻の下長すぎるよ。
気持ち悪いよ。
ばか。            じゃーん
132じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/02 11:55
(つづき)
 みなさん、最近ハンセン氏病って最近話題だけど実際に見たことある人いるのかな?
顔が三倍にふくれあがっているの。まあ、実際にあれがその症例なのかわからないけど
私はその人が街を歩いているのを東京で見たことがある。(もしかしたら、あれはただの
皮膚癌なのかもしれない、致命的であるのは変わらないが)
 皮膚がぼこぼこに膨れあがっていて、腕もぱんぱん、ああいうのを見るとたぶん普通の
人は食欲をなくすんだろうね。きれいな死体よりも、よっぽど醜い。人混みの中で私は不
謹慎にもしばらく彼の後を付いていった。どんな様子なのか知りたかったから。また、彼が
どういう風に存在しているのか知りたかったから。

 そして、わかったことはなにか。彼は私と同じ人間でした。それだけのことでした。
彼は臆病で人の目ばかりを気にして、少し早足で歩いていました。彼は自分というもの
の存在の仕方をよく理解していました。彼はこの社会では弱い存在で、強がるしか、そ
のように孤独になるしか存在する方法しか彼にはなかった。
 私は、彼に対してまったく同情しませんでした。ただ醜いもの、として彼を観察し続け
ました。そして、少しわくわくしながら彼の後を追い掛けていました(彼になるべくわからない
ように)。 おそらく、彼は自分の姿を醜いと、私とまったく同じ視点で、思うでしょう。
そしてまた、美しいものに恋焦がれたりするのでしょう。そのように私はただ想像するだけ。
 そのようにただ、私は、彼を見つめることしか、できないのです。そして、私はその彼より
も実は、ダミアン神父に尊敬の念を抱いてしまう。この愚かさが私には、あるのですよ。
 存在が許されぬこと、これは無価値の可能性という概念を意味します。彼は社会の中で
黙殺されます。そのため彼は永遠に孤独です。私はあの日の、彼の「愛」を信じたいのです。
私が正義を見出すとしたらその辺りです。私のは非常に弱い倫理ですが、まあ、ないよか
ましです。
13384:04/04/02 13:33
>>111-112
Kという人物ではないのに答えてくれたね。なぜかな。じゆん君。
せっかくだからもう少し書きこもうと思う。

・・・うざいんで無視。
・・・違ったら答えないよ
・・・おだやかに観戦していてください

慇懃に書きこみしないでとお願いしているようだが、相変わらずつながりがわからない。
これが君の会話技術なのかな。おだやかでないのはじゆん君に見えるが君はどう思う。

・・・私はまともだが私の状況がまともじゃない。
・・・誰かわかってほしい。

以前挙げた言葉にも共通するが、これらには欠落するものを見るのだがどうだろう。
一個人の都合だけで世界は動いてはいないのだよ、というのがこちらの一貫した見解。
君流に、お互いが同じ言葉を見てそしてその感想を言ったり発見できたらと思う。
発言者が空回りする原因をこれらの会話の中に見るのだが、第三者的に見て君にはどう思う。
134じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/03 09:30
>>133
好きに語ってくださいね。

135THE グル:04/04/03 09:40
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

136考える名無しさん:04/04/03 14:27
たまには京都ソフィアに会いたいなぁ。
あれは、いいよね
137京都Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/03 15:15
ほんにおおきにありがとうございますわ〜
あんまりえらい長いこと京都言葉しゃべらへんと
ついつい忘れてしまいますわ。

ちゃかな言葉使いでほんにご免やす。
138考える名無しさん:04/04/03 15:39
それ、いい感じです。
京都弁上手いね(良くは知らないんだけど)。
そうゆうキャラでいけば、そのうち人気が出るでしょう。
139京都Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/03 15:54
えろうちゃかな事いいはりますわ〜
私のいうのなんか京都の人みはったらほんまに怒りはります。

けんど、うちは人気とかそういうのには性にあいまへんわ。
うちは好き勝手言う事しかあらしまへん。
140考える名無しさん:04/04/03 16:22
そうですか。
その文才を何かに生かしましょうネ。
何をするにも色気がないとね・・きっぱり。
141THE グル:04/04/03 16:25
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
142考える名無しさん:04/04/03 23:36
おたがいに幸せになろうね、> 京都ソフィア
143考える名無しさん:04/04/04 06:36
たまにはマジ書き込みしてもいいですか?
というか日記帳に使うのイケないし。
144考える名無しさん:04/04/04 07:02
天国行きたいなぁー。天国。
そこまで行けるバスストップは、
きっと誰も知らない海辺の近くにある。

大好きなma−と秘密の待ち合わせをする。
最近、喧嘩しちゃったからバラバラでも仕方ない。

道に迷った時は、足元のお花さんが
「こっちだよ」と話しかけてくれる。
そんな風だから、誰かを純粋に信じられる気持ちを、
いつのまにか、また取り戻していて、
昨日の夜にひとり零した涙は、
子供の頃にふたりで見上げていた星になりました。

天国まで優しく届きそうな、ふたりの星になりました。★☆

145じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 03:09
  ○嗅覚について思ったこと

嗅覚は一元的な作業をする。
また、すべての「匂い」は名称(言葉)を持つ。
名称を持たない匂いはない。

          バラの香り
          林檎の香り
         腐った肉の匂い
       発酵したチーズの匂い
     また春雨の匂いと言うのもあるし
       生い茂る夏草の匂いもある
     畑の土に含まれる粘土の匂いや
       ガソリンスタンドの匂い

漫画松本大洋作の「鉄コン筋クリート」の中では
昔を思い出して、淋しがるシロという少年が「雨に
濡れたコンクリート」の匂いをマーガリンみたいと
表現していたのが強烈に私の記憶に残っている。
146じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 03:10

  ○匂いは言葉である。

自分の体臭というのも名称である。
また、自分の部屋の匂い。
女の匂い、おじいさんの匂いという表現方法もある。


言葉を持たない匂いはない。そう言ってしまうのは過言だろうか?
しかし匂いは対象を持つ。且つ、対象の「場」も確実に記憶する。
いつどこで嗅いだ匂いかを一瞬に思い出すことができる。
嗅覚はそのような特性を持っている。全ての匂いは嗅覚によって
記憶化されるのだ。かなりの正確さを持って。そしてその記憶は
以前出会った匂いと同じ匂いに出会ったとき、必ず言語化される
のだ。もしかしたら言語化されていない匂いもあるかもしれない。
しかし全ての匂いが言語化される可能性を持つのは確かのようだ。
147じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 03:15
  ◎「可能性」とはなにかについての考察

可能性とはなにか、そう疑問に思ったので考察してみる。
可能性の可能とは「できる(can(英) / kónnen(独))」である。


  ○では「できる」とはなにか。

「できる」ための条件を洗い出してみたい。
なぜそう思うかというと、物事が「できる」ようになるための条件が
「できる」を表していると思えるからだ。
「できる」とは選択できる状態を指している。

つまり「できる」とは選択可能性を有することに他ならない。
さて、ここで二つの可能性が出てきてしまった。
つまりトートロジーである。この罠にはまらないように、
前述の「可能性」と「選択可能性」を分けて考えてみたい。
「選択可能性」を「できる」ための「条件」と置き換えてみる。
148じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 03:16

   ○「できる」ための「条件」とはなにか

1;選択できる自由が必要である。つまり束縛されたり、
  禁止されたりすると「できる」ことができなくなってしまう。「世界認識」

2;「できる」ための経験、もしくは知識が必要である。「自己認識」

3;「できる」ことを理解してくれる他者の評価が必要である。「他者認識」

以上の三つがおそらく適当であると私は考える。
ちなみに、1の「世界認識」は、2と3の「自己と他者」の認識により生まれるので。
1のみを判断材料にして構わないと思う。「できる」ための条件とはつまり「自由」である。
149じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 03:18

   ☆可能性とはなにか
        ↓
    「できる」である。
        ↓ 
    「選択性」を有する。
        ↓
    「自由」を保持する。

このような論理展開が「可能性」という言葉から得られるようだ。
150じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 04:12
>>143
>たまにはマジ書き込みしてもいいですか?

もちろん。
151じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 04:44

     <じゆんの日記>

 私は雨が好きです。なぜなら雨は「変化」を表すからです。
雨が降ると前まで寒かったのが、気圧の谷を越えて少し温かい空気の
中にいることができます。もしくはその反対のことも起きるでしょう。
つまり、ようは期待ができるから好きなのです。また、雨は汚れを洗い流し
てくれます。地面にこびり付いた桜の花びらも、どこか知らない場所へ
流れていきます。雨は、そのように心を癒してくれるのです。雨はこのように
「感傷」と「期待」の二つの視点を与えてくれます。私はそのような雨が好きなのです。
 雨の中、傘を差して歩く街並みは雨音がノイズをかき消してくれるので、
かえって静かな心持ちになれます。また、目の前の視界も、光の陰影がおだやか
になって、かえって艶がうまれるような気がします。雨の日は、そのようなおだやか
な休息を与えてくれます。それに、雨の日の次の日に干す洗濯物も気持ちいい
ものなのです。
152考える名無しさん:04/04/05 06:38
昨日病院に行って、家に帰るときに
コンビニによったの
それでコンビニから出たのね

横断歩道でとまって、ぼーと周りを見渡したらだれもいなくて
だれもいないから歌でも歌いながらかえろうかなって
おもったの
それで、横断歩道が青になってもう一回前を見たら
だれもいなかったところに
イキナリ人間がたくさんでてふつうにあるってるの
まるでこんぴゅーたーげーむのしょりおちみたいに
人間だけが、あとからぱってでたの
私の脳、人間だけしょりおち?
153じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/05 06:44
>>152
どうやら、処理落ちのようだね。
それで、なんか困ったことあったの?
ちなみにどんな歌を唄ったの?
教えて。
15484:04/04/05 13:53
>>134
ありがとう。じゆん君。
済まないのだが、せっかく答えてもらったの>>133からのつながりがわからない。

・・・うざいんで無視。
・・・違ったら答えないよ
・・・おだやかに観戦していてください
・・・好きに語ってくださいね

君流に、お互いが同じ言葉を見てその感想を言ったり発見できたらと思う。
こちらの見解は以前書いた通りだが、第三者的に見て君はどう思う。
155考える名無しさん:04/04/06 00:04
自由と哲学は一卵性双生児のようなもの
156考える名無しさん:04/04/06 00:05
>>155
何言ってんだか、わかんねえよ。
157考える名無しさん:04/04/06 00:32
だからぁ、楽しいことを常に発見できるのが
哲学なんであって・・・
真面目な顔つきで深刻なことを語るのは、
宗教とかだよ
158じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 00:45
>だからぁ、楽しいことを常に発見できるのが
>哲学なんであって・・・

これ当たりですね。
159じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 03:18
>>154

>第三者的に見て君はどう思う。
いい奴なんじゃない?
あなたを受け入れているし。
(フローチャートで私の思考の流れを追ってみれば、
 あなたにも、気を掛けているのがわかると思うけど)

こういうのでいいのかなあ?

ちなみに、レス番ネームで説教してくる覆面ストーカーって
恐いと思わない? 今日はまん丸、お月様の日でしたー。
160THE グル:04/04/06 03:33
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄


161じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 03:46
>>160
いいかげん、うざい。
162THE グル:04/04/06 03:53
>>161
いいですか、
まあ、そのAAは挨拶だとでも思って欲しいですね。
グルを騙って色々変化させたり、
つまらん書き込みをする方も多々いらっしゃいますがね。
どうでもいいことですが、このスレ自体垂れ流し的な書き込みばかりですね。
これが断言できます。
これで満足なんでしょうか?
どうかしましたか?
163じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 03:56
>>162
コピペで挨拶されるのは嫌だよ。
164久蔵 ◆nHHFfUj/w6 :04/04/06 03:56

    △     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  、 (´.ー`)/ <  いいですか、まあ、そのAAは
   |  |    \______________
   |  Э
   └ ω⊃
    」 L



     ||| || |
     __∩__ グチャ
     | ,.:. '.;§, |;
 ., ,・倒_@δ,_|,.': ;
 ,: 。'∽_」 L β 。,.・;
165考える名無しさん:04/04/06 03:57
大判・・・
166THE グル:04/04/06 04:01
>>163
いいですか、
定説の啓蒙なんです。
どうかしましたか?

>>164
いいですか、
その状態でも生きていると断言できます。
これがシャクティです。
どうかしましたか?
167じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 04:24
>>166
了解。
でもコピペはほどほどにしよう。
賞味期限というものもちゃんとあるんだからね。
168THE グル:04/04/06 05:25
>>167
いいですか、
グルは腐らないから平気なんです。
いずれあのAAが当たり前の風景になったときに、
グルの定説が完成するんです。
そら豆オンリーなんです。
どうかしましたか?
169じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 05:45
>>168
>いずれあのAAが当たり前の風景になったときに、

そんな世界を創造するのはなんか嫌だ。
170THE グル:04/04/06 05:48
>>169
いいですか、
ほら、そんなあなたも定説!定説!しませんか?
ただし、聞かれたら真剣に回答して差し上げなければなりませんよ。
まあ、
冗談ですけどね。
どうかしましたか?
171Sophia ◆X/npAQtXKw :04/04/06 14:42
今日の今の思考の痕跡はこれです。

 「あ〜!! もう勉強なんてやってられない!!」
172考える名無しさん:04/04/06 14:43
なぜでつか?
173考える名無しさん:04/04/06 14:45
では、Sophia。私とキスをしよう。
174考える名無しさん:04/04/06 14:48
ホモかよ
175考える名無しさん:04/04/06 14:49
173>>久蔵
176ちめろ:04/04/06 14:55
こんにちはじゆんさん。
全てではありませんが、上がったときはこのスレを拝見させていただいています。
あなたの考えがあなたをよりよい方向に導いてくださいますよう。
あなたに触発されて私もより良い考えが浮かびますよう。

このスレを始めて拝見したときついに掲示板を日記にする人もでてきたのか、、と。うんざりしたものでした。
でも、私も(このスレの住人はみんなかな?)同様勝手に考えていればいい事を誰かに聞いてほしかったり誰かの考えを聞きたいだけなんですよね。
ですから、こういう形もありなんだろうな、と。今は思ってます。
17784:04/04/06 15:22
>>159
何らかに答えてくれていることは当然気を掛けているといえるね。じゆん君。
しかし君は具体的な質問に答えてはくれていない。そうした姿勢について尋ねている。
君の会話技術というものは相手を見ているものだろうか、というのがこちらの疑問。
君は以下のような返事を続ける相手を本心からいい奴なんじゃない?と思うのかな。
それとも適当にあしらっただけの言葉なのかな。

・・・うざいんで無視。
・・・違ったら答えないよ
・・・おだやかに観戦していてください
・・・好きに語ってくださいね

以前Kという人物は知らない。知らなければ答えないというのはどういう理屈かなという質問をした。
君流に合わせて質問しても君は逃げてばかりだ。そして前言が何の説明もなくひっくり返る。
質問には答えず、首尾一貫しない会話をされたら、君は相手をどう思う。

>ちなみに、レス番ネームで説教してくる覆面ストーカーって恐いと思わない?
 
君流に合わせて、お互いが同じ言葉を見てその感想を言ったり発見できたらと思うと以前書いたのだがどうだろう。
好きに語ってくださいねと発言しておいて覆面ストーカーと蔑称するのはどういうことかな。
覆面というのはレス番ネームのことだろうか。ゆんじとでも書けば君は安心するのかな。

怖がらせてしまったなら済まない。
178じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 16:03
>>177
あなたのことが、いやな人間に見えるんですよね。
自分にとっては益するところがまるでない。
あなたと会話しても、全然得をしない。
kさんじゃなかったら、会話をしないというのは、つまり同じような
タイプの人間とは、あまり話したくないなあ、ただそれだけです。
あなたの目的と私の目的は合目的にはなりませんよね。
ちなみに、あなたの魅力はなんですか? 
私の魅力は考えることです。

あなたは人を楽しませることができますか?
人を感動させることができますか?
人を笑わせることができますか?
人を和ませることができますか?
私が求めるのは基本的にそういうタイプの人です。

で実はあなたへの文章は何度か書いているんです。
でもほとんど消してます。書いてて気分が悪くなるから。
私の気分をよくしたいと思うんだったら、速やかに出ていくか
それかあなたの日記でも書いてみてください。
それが読んで楽しかったら、感想のついでにあなたの意見に付き合おうかと思います。
よろしく。

あとKさんて誰ですか?(「kさん」といったつもりなんだけどなあ)
そういう混同が不快感をまねく原因です。
179じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 16:16
>>176
どうもありがとうです。

>でも、私も(このスレの住人はみんなかな?)同様勝手に考えていればいい事を
>誰かに聞いてほしかったり誰かの考えを聞きたいだけなんですよね。

     そのとおりなの です

この板にはとくにそういう人が多いと思います。むしろそういったことを動機にして
入ってくる人が多そうだなと思っています。まあでも、正確には日記そのものではなくて
なんらかの思考の結果が、ここで書き込めるようになったらなあと思っています。
なんつうか誰にも言えないような恥ずかしいこと、もしくは他で書き込もうと思っていたもの
なんだけど、タイミングを逸して書き込めなくなったものとか、昔のレスに対する感想とか
そういうのを拾い集めたりする、そういう形式を実は目指しています。テーマなしのよろずの
思考の痕跡スレッドです。
なんでただ日記と言われると困っちゃうなあ、つか、どんどんとこのスレが進化して発展して
いくといいなあと考えています。そしてなんらかの発見に繋がったり、議論に繋がったり
したらいいなあと考えているのです。

>ちめろさん
あなたもなにか思考の痕跡書き込んでみませんか?
180ウン子:04/04/06 16:18


    ねっ みんなでウンコしよっ
181高山:04/04/06 16:23
凡そマニア向け
182ちめろ:04/04/06 16:24
私もスレを立ててそれなりに考えています。
私は哲学者ではないのですけれど(当たり前ですね、えと。哲学を志したり学んだりという意味です)単純にどうして生きているのか不思議でなりません。
ですからそれを考えています。
HNは自分のスレ以外で固有の名称があったほうが分かりやすいかな?と思ったんで。
私が立てたスレッドは「まじめに人生の目的を考えませんか?」です。
私もあのスレが進化して(お言葉を借りまして)一つの答え乃至それに近いものがでてきたらいいなと考えています。

こちらのスレにそれに関するものが有るとしても少々探すのは難儀なことですね。
ゆっくり読んでいきますね。
183じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/06 16:39
>>182
いやいやどうもです。なんか照れますなあ。

>こちらのスレにそれに関するものが有るとしても少々探すのは難儀なことですね。
いやいや探すんではなくて、自分の中から生み出すんです。いつも私はそういう
気持ちで書き込んでますよん。

私もあなたのスレに、今度おじゃまさせて頂きます。
実は私も、まじめに人生の目的を考えてしまうタイプです。
まあ単に神経質なだけですが。まあ、基本的にまじめな人は好きです。
でもまじめになりたいんだけど、ちょっとまじめになりきれていない
ような人も実は好きだったりします。ちょっと意味不明ですな
184考える名無しさん:04/04/06 17:14
(´-`).。oO(なんで人生の目的は何かなんていう質問してるんだろ?)
185考える名無しさん:04/04/06 17:15
(´-`).。oO(そんなの完全に主観的だから自分で勝手に決めれるのになー。)
186ζ ◆e2Ia1Y9lHI :04/04/06 19:28
>> じゆん ◆DxrYYrrJjQ
今日は哲学板に来て初めて見る真面目なスレッドなので、丁寧語で。

> しかし自我とは神経そのもののネットワークなのではなく、それが“活用”されてい
> る状態が自我なのである。

自我とは、 "ego" つまり、 "the state of being conscious" ですよね? しかしなが
ら、 私達が無意識 (unconscious) であるときでも脳は "活用" されているでしょう?
例をあげるならば、私達が寝ているときです。 この時でも脳は常に "活用" されていま
す。

自我というものを定義しようとするのはとても難しいことです (というか、いまのとこ
ろ無理に近いでしょう)。 自分の感想として、現在の科学者達がなんとなーく axiom の
ようなものとしているのは、"脳が自我を起こす" ということだけのように感じます。

> 自己とは外的な環境を含めた自我、環境の一体化した形式のことを自己という。

これはただ単に、 "自己は社会的に構築される" ということを言っているのですか? で
あれば、私は大体は賛成です。
187ζ ◆e2Ia1Y9lHI :04/04/06 19:28
>  実はこうも考えられるのだ。記憶とはすなわちプログラムそのものではないかと。
> イメージを出すのではなくて、その“イメージの出し方”なるものが記憶ではないか
> と、そのように思ったわけである。 

では、あなたは人間が全ての incoming information をインプットし、それを脳という
データベースに "assert" する。そして、その中にある情報を "ask" する引きだしアル
ゴリズムが "記憶" であると言うのですか? では、あなたの定義では (私の読みまちが
えでなければ) "記憶する" という行為がそのアルゴリズムを使用するというようになる
わけですね。 これは私の "記憶する" という概念と大きく異なるものだとおもいます。

それと、じゆんさんを否定するわけではないが、 私は "世界" を定義しようという試み
は無駄であると断言します。その試みは例えば、 1 に一番近い実数 x ∈ (0, 1) を見
つけようとしているようなものです。つまり、あなたがどんな実数 x を選ぼうが必ずま
たその上のもっと 1 に近い実数が見つかるというようなものです。 ここで、この 1 と
いうものを世界の定義としましょう。 では ・・・ですよね。

> まあ、基本的にまじめな人は好きです。でもまじめになりたいんだけど、ちょっとま
> じめになりきれていないような人も実は好きだったりします。

では私のような まじめになりたいとも思わない人物は当てはまらないようですね :-)

ζ より
188考える名無しさん:04/04/07 08:39
おはようございます。
ゼータさんのレスは興味深い反面、やや分からないところがあります。

まず、>それを脳というデータベースに "assert" する。
という箇所で、assert(を主張する・と断言する)という単語が
スムーズに文脈に入って来ないのですけど。

>私は "世界" を定義しようという試み
は無駄であると断言します。その試みは例えば、 1 に一番近い実数 x ∈ (0, 1) ・・

って、『世界は「定点」としては定義し得ないモノ』だという風に、
あなたが世界について定義している試みだと思うのですが、違うのでしょうか。


189じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/07 08:56
>>188
ああ、私もそれを今から、つっこもうと思ったのにぃ。。。
まあいいや、じゃあそこら辺の議論をあなたにお任せします。
私は別のアプローチをしてみたいかなと思います。しばしお待ちを。
190じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/07 09:16
>>188
>私達が無意識 (unconscious) であるときでも脳は "活用" されているでしょう?
>例をあげるならば、私達が寝ているときです。 この時でも脳は常に "活用" されています。

まあスルーしてもよかったのだけど、無意識の無って本当に「無」なんですよ。
夢の中でも無意識は現前しません。ただ意識が閉ざされ、前意識内部に認識が
留まるだけです。それが夢の認識なんです。ちなみに無意識って寝ているときも
起きているときも活用されてます。(まああなたも、わかって言ってるんでしょうけど)
寝ているときの方がまあ確かに無意識を意識しやすいですがね。(明晰夢なんかは
とくにそうです、行為的直観による把握によってね)で、起きているときに無意識を
意識しちゃったら、それはいわゆる「悟り」になっちゃうんですよ。まああなたと
テクニカルタームが違うようなので、すれ違いになる気もしないでもないですが、
とりあえず、そういうことです。

>これはただ単に、 "自己は社会的に構築される" ということを言っているのですか? で
>あれば、私は大体は賛成です。

私の言葉自体は普遍的なものです。しかしおそらく視点が違うような気がします。
自己を生物として捉えることができるのなら、おそらく私の視点に近づけるのでは
ないかと思います。なんていうんでしょうかね「もののけ姫」のシシガミっていたでしょう。
大きくなって膨れあがる、そしてぶよぶよしたああいう感触のイメージです。
空間的イメージとしては自我が細胞の核で、細胞膜が自己の守備範囲でしょうね。

>その上のもっと 1 に近い実数が見つかるというようなものです。
ごめんなさい、そろそろ自分の論が一周したような気がするんで、
止揚させようかななどと考えています。ご付き合い頂けるのなら幸いですね。
191じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/07 09:18
>>187
>では私のような まじめになりたいとも思わない人物は当てはまらないようですね
私に、あなたを好きになって欲しいのでしょうか?

まあ気楽にやりましょう。
192THE グル:04/04/07 09:32
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

193ζ ◆e2Ia1Y9lHI :04/04/07 20:20
>>188

> まず、>それを脳というデータベースに "assert" する。
> という箇所で、assert(を主張する・と断言する)という単語が
> スムーズに文脈に入って来ないのですけど。

ここでの assert は、データベースや知識ベースと呼ばれる情報蓄積テクノロジーに、
ある情報を "事実" として挿入する時に使用される標準の単語です。

> って、『世界は「定点」としては定義し得ないモノ』だという風に、
> あなたが世界について定義している試みだと思うのですが、違うのでしょうか。

いや、それはただの例えです。定義というものは不変のものでなければならない。 これ
までに科学は世界の一部を解きあかしたにすぎず、もしあるコスモロジストが違った宇
宙の発見をすれば、その発見と昔の世界が私達の "新しい世界" になるでしょう。もし
かしたらどこかに 3 よりもっと高次元のスペースが実在するかもしれない。一般に、私
達は未知の事柄を含む概念を定義することができない。しかし、その方法は存在します。
それは、論理学でその正当性を証明された " 帰納法" というものですが (実は帰納法に
もいろいろな種類があるんですけどね)、それを活用するには、定義しようとしている概
念の中に存在するエレメントすべてに当てはまるある一定の規則がなければなりません。
(例えば、なぜ数学者が自然数を定義できるかといったら、それは彼等が自然数の規則を
帰納法に当てはめ、その正当性を証明したからに他なりません。) しかしながら、私達
は世界の中にある全てのエレメントすら知りませんので、それを活用することができま
せん。と、まあそういうことですよυ。
194ζ ◆e2Ia1Y9lHI :04/04/07 20:21
>>190-191

無意識とかについては
> まああなたとテクニカルタームが違うようなので
とだったということです。

> 私に、あなたを好きになって欲しいのでしょうか?
いや、言葉だけの友人なんて本だけで十分ですよ。 私は実物を求み、その接触を感じ、
その雰囲気を楽しむ。右脳人間なんでね。自分からすれば、言葉などたかが知れてます
し。

> ご付き合い頂けるのなら幸いですね。
はい、時間がある時このスレを拝見+書き込みさせていだだきます。

腹が減って、どうしようもないのでこの辺で。 人間これだけはどうにもなりませんね。

195考える名無しさん:04/04/08 10:03
良スレage
196じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/08 18:58
>>194
>ζさんへ

いやいや、大変失礼なことを言ってしまったのかなと今更恐縮になります。
とりあえず、あなたのような素晴らしい思考の持ち主に出会えたことが私の
喜びです。おそらく自分を見つめられる人なんでしょうね。知性的でありな
がら、情緒的だ。うん、ご自身が言うように雰囲気を楽しめる人なんだなあ
と感慨しています。きっと、言葉の奥にあるものを表現できる人なのでしょうね。
そう思うにいたりました。実存よりも存在を愛でるタイプなのかなと。
あまりあなたの言葉数は、今のところ多くないけれども、勝手にあなたを
分析すれば、私はそういう評価をします。

そしてまあ、私を評価してくれたからこそ、書き込んでくださったのですよね。
そこら辺をちょっと盲視してしまってすみません。まああなたは気にするような
人ではないと思いますが、念のため。

>自分からすれば、言葉などたかが知れてますし。
そうですか、でも私の言葉に、反応し、ご意見頂けると言うことは、
つまりあなたも言葉に囚われているということでは?
などと勘ぐっています。『言葉だけの友人』、つまり『言葉のみの実存』を否定を
しているようですが、言葉を持つ者としての一人として自分の意見を述べさせて
頂けるのなら、私は言葉をまず信じます。それだけを信じてもいいと思います。
いちおう自分はそういうタイプなのです。
197じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/08 19:00
>>187
>それと、じゆんさんを否定するわけではないが、 私は "世界" を定義しようという試み
>は無駄であると断言します。

そうですか。厳密に定義し続ける、究極を目指すなら私の行為は無駄かも知れない。
でも定義を覆す定義を新たに生み出す。その創造性は無駄ではないと私は思います。
私は、書いてしまったことは、それから考えないようにします。と言うかあまり考えられな
いんです。書き込んだことに満足してしまっているから。そして新たに満足を得るために
書く事柄を見つける。そういう作業を実は哲学板で繰り返しているようです。なかなか
面白いですよ。まあ、ずっとこれを続けるわけにはいきませんがね。


最後に、あなたの雰囲気は好きですね。あなたは雰囲気を大事にすると言うより
おそらく時間を大事にするタイプのようですね。そして自分の時間を自在に作れる人のようだ。
あなたと関われる時間を得たことを私は幸運に思います。またなにか意見を頂ける
のなら嬉しいですね。あなたのテクニカルタームはちょっと難しいですが理解不能っ
て言うわけではない。ちょくちょく遊びに来てください。論破、冗談、遊び目的にふら
っとよってもらっても構いません。なるべくあなたとは営為でありたいと思っています。
よろしくです。
198考える名無しさん:04/04/09 00:41
文学や哲学好きな人間には、
言葉や概念に溺れてしまうことが多い。
(自分も含めて)それって、きっと何か大切なモノを
見失ってしまうような気がするので、なんとなく注意したい。
199じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/09 12:33
>>198
>きっと何か大切なモノを見失ってしまうような気がするので

あなたの言っていることはただの「欠落感」です。もしくは、ただの「不安」です。
おそらく、あなたは自信に溢れているんでしょう。もしくは、おだやかな生を得て
いる。だから得体の知れない不安を認識してしまう。そういう風にあなたを見ています。

またあなたがどういう意図でここに貼ったのかわからないけど、それを誰かに伝えたいが
ために書き込んだのだとしたら、それはそれで嬉しいですね。
でもただの哲学、文学批判なのだとしたらちょっとうっとおしいなあ、と感じます。

あと、言っておきますがなんとなく注意するくらいなら、そんなのしない方がましです。
進んで大切なものを見失いましょう。
概念におぼれるより、思考の湖面に浮かんだ概念(蓮の葉みたいな)を“渡り歩く”のが
言葉(哲学や文学など)を愛する者なのです。
正直、あなたの人間観はとても稚拙だなあと思われます。どうしてなんだろう。
ただ言葉を信じていないだけなのでは、と思います。
200じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/09 12:33
(つづき)
あなたに言うことではないが、もし同じ問題意識を持っているのならわかるはずだと
信じて言います。そもそも、言葉(概念)の多義性に迷妄するほどの理解なら、
それって大切なモノ以前に、ただ、自分を理解していないのではと私は判断します。
ただ、さまよう自分に気づいているだけ。そう、そして自分を理解していないと言うことは、
それはつまり、他者をまったく理解していないと言うことになります。あなたは文学、
哲学好きな人間を概念に溺れる人間と、カリカライズ(劇画化)した。私から言わせれば
まったく、くだらない観点ですね。我々は、カートゥンキャラクター(いわゆる劇画的人格)
ではない。そういうレッテル貼りや、くだらない意見はやめましょう。私は実はそのように
憤慨しています。

そして哲学や文学によって、本質的に物事を見つめる利点は数えきれぬほどあります。
言葉は「概念」だけではない、「論理」もまた在るわけですからね。
そして、大事なのは『概念』ではなく、あくまで『論理』です。私が言葉と接するとき
主眼に置くのはそのような視点なのです。参考までに、あなたの意見を徹底的に論破
してみました。よろしくです。
201じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/12 00:37
     「じゆんの日記」4/11

今日はかなり久しぶりに美術館巡りをした。その一つに上野にある東京国立博物館で
「空海と高野山」の展示会があって見に行った。いやあとても面白かった。けっこう感動と
発見があったので、本当に今回は日記を書かせてもらいます。

 この展示会では弘法大師空海がいた紀伊にある高野山の金剛峯寺などに収められた
仏教美術、密教美術が集められていました。それらを眺めるだけでも、やはりいい知れない
雰囲気がありましたし、その8世紀当時の風土や、また職人技術の高さや、仏教への気高い
精神などもうかがい知ることができました。

 また、ここの目玉の一つに快慶作の四天王立像があって、ごらんになられた方はすぐにわかる
と思うのですがけれど、快慶独特の野趣味溢れる、表情と、すましたような、また舞のような
等身大の立像のポーズに心を動かされてしまいました。
202じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/12 00:37
 実はここを来る前にもう一つ上野にある国立西洋美術館でバチカン彫刻の大理石像やロダン
の鋳造なども見てきたのですが、そこでの、西洋の、写実的な肉感的生命力の強さで言えば
西洋の像の方が上手く表現しているのかもしれませんが、しかし、ポーズや表情の深さ関して
言えば、どうやら快慶に勝負有りと私は見ました。

 一つ例に取ってみると、四天王立像の一つ、増長天立像はその異形のような怒れる顔で
ありながら、女性のように腰に手を当てて突きだし、左手であげた棍棒が、魅惑のポーズとしか
見られないのです。そういった舞台に立った観客を意識したのが快慶の彫刻なのです。

 人を威圧するのではなく、あくまで立像の内面一体となった表現を追求した快慶の作には
目を見張るものがありました。今もなお、生きているのかもしれないという表現はやはり西洋には
ないように思われます。
203じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/12 00:38
 西洋の像は時間を切り取る写実的ではあるけれど、永遠に時間が止まったのではないかなと
不安な気持ちにさせるのですが、この作品を見るといつまでも時の中にいる彼ら四人の姿を思い
浮かべられます。今でも彼らが生きて動いている姿が想像できますしね。
でも気のせいなのかも知れません。おそらく私の勝手な思いこみです。


 あととうぜん、運慶作の八大童子立像も見応えがありましたよ。
 制多伽童子(せいたかどうじ)、指徳童子(しとくどうじ)、矜羯羅童子(こんがらどうじ)、
烏倶婆“言我”童子(うぐばがどうじ)、恵喜童子(えきどうじ)、清浄比丘童子(しょうじょうびくどうじ)、
阿耨達童子(あのくたどうじ)恵光童子(えこうどうじ)  
                               “言我”は言偏と我の旁の漢字一文字です。

 これらもやはりポーズがよい、あと表情もすごくいいなあと思った。どれも生き生きとしてた
のが印象的でした。

 あと展示会にはたくさんの人がおじいさんおばあさんばかりではなく、当然若い人もいました。
中には外国の方(きれいな金髪の女性でした)が熱心にメモを取りながら見ているのが印象的
でした。そういった景色にも、ふうむとうなるものがありましたね。
204じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/12 00:39
 自分自身はたぶん今回が始めて仏教芸術に触れたのですが、仏像に関していえば、なんで
こんなものを愛でるのだろう、と言う意識があったわけです。技術だってたいしたことはない(でも
そう見えただけで実際はかなりの職人技がありましたね)写実的ではないし(でもみんな生き生き
としていましたけどね)それに仏像ってなんか野暮ったいんだよね。という感じだったのです。
仏像ってどこか野暮ったいですよね。西洋の人格神的な神々しさがないように思われるんです。

そんなとき、隣りで見ていた年配の方がこう言ったのです「あら、かわいいわね」と。
そこに置かれていたのは、掌に乗るくらいの小さな阿弥陀如来像でした。
(実はこれは別館で同時に開催されていた法隆寺の宝物展での場面ですが)

 確かに、その阿弥陀如来像はかわいい大きさをしていました。しかし私には、仏像がかわいいと
いうイメージがどうしても想像できなかったのです。そこでふと思ったのです、ああそうか、日本人
にとって仏とはかわいがるものなのかもしれないと。そのように思いました。その法隆寺の宝物展
ではたくさんの手のひらサイズの仏像がありました。うん、たしかにかわいい。ちいさな子供のように
愛でる気持ちが自分にも浮かび上がるのが感じ取れます。
205じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/12 00:40
 そうかこういう風に、昔の人は仏と接していたのかも知れない。そう思いました。仏を愛でるのは
そういう母性的な心なのかも知れないな。とも。そうなんか日本の仏像って憎めないんですよね。
西洋のダビデ像のように仰観(仰ぎ見る)のではなくて、俯瞰(見下す)できるのは驚きでした。
じっと見ているとなんだか優しい気持ちになれるのは気のせいではないように思われますね。
野暮ったさはそれ故かも知れません。ただ私には愛でる気持ちがなかった。ただ、それだけのこと
のようです。

 ちょっと今日は美術館と展覧会をたくさんまわったので(ここ以外で、併設されていた常設展と
渋谷で印象派のルノアール、マネ、シニャックなどをを見てきた)、場所と展示物がごちゃごちゃ
してますが、私の純粋持続はこのように時間を忘れさせたので、このように日記にしたためます。

                     「じゆんの日記おわり」
206じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/13 11:28



        みんなの思考の痕跡が見たい!



207考える名無しさん:04/04/13 11:38


        

         夢が叶ってよかったね。




208じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/13 12:47
>>207

うん。
209考える名無しさん:04/04/13 13:07
  ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
 彡|     |       |ミ彡
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  < パ、パンツ何色だった?感動した!
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /     \________
    ,.|\、    ' /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
    \ ~\,,/~  /
     \/▽\/
210考える名無しさん:04/04/15 22:52

無事解放された日本人3人; それを見て歓喜する日本国民。
その笑顔達が私の悲しみとなるのである。


Jam -- The Yellow Monkey

Good Night 数え切れぬ Good Night 罪を越えて
Good Night 僕らは強く Good Night 美しく
あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も
みんな昔子供だってね

外国で飛行機が墜ちましたニュースキャスターは嬉しそうに
「乗客に日本人はいませんでした」
「いませんでした」「いませんでした」
僕は何を思えばいいんだろう
僕は何て言えばいいんだろう
...
211じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 13:02
>>210
私はテレビを見ないのでその歓喜した日本国民を見ていません。

>その笑顔達が私の悲しみとなるのである。
私はあなたの悲しみが、私の苦しみであるように思えてきます。

ちなみにイエモンは好きです。このJAMという曲も大好きです。
高校生のとき、よくカラオケで唄いました。

>僕は何を思えばいいんだろう
>僕は何て言えばいいんだろう

今、自分の気持ちはそんな感じですね。
なんて言ったらいいかわからない。
何を考えればいいのかわからない。

でも何ごとか言ってみよう。
212じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 13:04
>>210
私はテレビを見ないのでその歓喜した日本国民を見ていません。

>その笑顔達が私の悲しみとなるのである。
私はあなたの悲しみが、私の苦しみであるように思えてきます。

ちなみにイエモンは好きです。このJAMという曲も大好きです。
高校生のとき、よくカラオケで唄いました。

>僕は何を思えばいいんだろう
>僕は何て言えばいいんだろう

今、自分の気持ちはそんな感じですね。
なんて言ったらいいかわからない。
何を考えればいいのかわからない。

でも何ごとか言ってみよう。
213じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 13:04
別にモラトリアムなんじゃないんです。実存の恐怖の彼岸で愚衆が恐怖に
ついて議論する姿に理解に苦しむのか。それとも政治マネージメントと
理念を混同させる愚衆の姿に絶望を抱くのか。それとも超個人的な観点で
生命を無価値と定義する姿に悲哀を感じるのか。
まったくもって人間とは愚かなものです。孤独がこれほどまで他者を求め
ているとはね。

どいつもこいつも超克的であろうとする。人間の弱さの表出や慰撫が、もっとも
実存に必要であることを理解していない。生きるために必死であることは自然な
こと。テレビが伝える日本人であるという定義と、日本人が救われるという正義は、
つねに絶対的でなくてはならない。悲しみたくないのなら、テレビを見なきゃいい。
それだけのことのように思えるんです。
とまで自分は、ニヒリストとしても思ってしまうんですよね。
214じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 13:06
実は私は、昨年末に起こったイランの震災での死者の数が、3万人である
ことに、愕然とした覚えがあります。どんなニュースにも、NYテロにも日本に
おけるどんな凶悪犯罪にも心を動かされなかったのに。

たぶん数に圧倒されたのだと思う。3万人だ。しかし日本人はみんな無関心
のようだった。日本人にとってイラン人の死など無意味なのかなとも考えること
ができる。3万人という命が一夜にして失われた。だのに世界が動くほどでは
なかった。地震の恐ろしさを語るものはいなかった。(いたのかも知れないが、
あくまで少数で、どうでもいいというような気がした)

そのときの、普遍的に恐いものを、みんなは恐くないという感覚が私には奇妙
な感じがしたのを覚えている。絶え間ない不条理を感じた。ただのモラトリアム
なのかもしれない。でも他のみんなはニヒリストに見えたのも確かだ。自分たち
があのときモラトリアムとニヒリストの狭間にいたのは間違いないと思う。

私の私見ですが、テロに対しては沈黙を守るべきというスタンスがあります。
声を上げてはならない。応答してはならない。私は今回の政治の裏舞台で
どのような外交の裏舞台があったのか存じませんが(当たり前ですが)
今回の日本政府の判断は、非常によかったものと考えています。少なくとも
秩序だった対応ができていたのではないかと思えるのです。まあこういうの
は所詮、空論なのですがね。
215じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:16
  <定在の論理>

これから『言語の定在』について語ろうと思う。
電波が入っていて、内容も秩序だってないがまあ気にせず
読んでくれたらと思う。もう完全にマイ哲学である。


○定在化によって何を定在させるのか?

  意味
  価値
  規則性
  秩序性    などが挙げられるだろう

○定在化とは

定在化とは概念化とも言っていいだろう。
認識を一にする作業。もしくは認識を統合する作業。

展開された意味と意味の間にラインを引く作業。

つまり展開し、反り返り(または収斂し)、転回する。
そして反り返りの部分が殻化する。
これが定在化の基本原理なのである。

しかし単一意味のみが存在するモナド的概念では、その単一の
意味なるもの自体が緊縮する作用を持って定在化が行われる。
216じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:16
○筋縮とは

筋縮とは緊縮である。
筋縮とは形而下(物理)な認識における、筋肉の作用と言える。
概念化とは筋肉による緊張が及ぼす、意味の固定化である。
殻化とも言える。もしくは言語論的な流用的価値を持つ貨幣化
とも言えるかもしれない。

定在化は筋肉の作用によるもの。
対象における緊張(緊縮)と非緊張(緊縮)の二つの状態が概念
と観念を区分けする。

緊縮とは、我を固定化するため、一切の外側の世界を認識しない。
また世界へと超えでることもない。

これは意識の緊縮作用による殻化の形成への運びへの反り返りである。
反り帰りがあるところでは、時間は遅延的になり、また意志も薄弱する。


○生命とは

生命とは力を有するものである。
力とは外側、つまり自己以外へ向かうベクトル単子として定義する。
217じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:17
またこれから述べることは生命のための『個体化の原理』などではない。
固定化の原理である。もしくは『生命』たるの普遍のための『定在化の原理』
と言ってもいいだろう。

    【定在化の原理】

○定在化の条件

   固有化 
   個体化 
   固定化

○定在にはおおよそ簡単に二つの区分ができる。

   自足的定在
   相対的定在

しかしこれは厳密な区分ではない。
このように区分できる(かもしれない)と言っているに過ぎない。
218じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:17
○自足的定在(一元的定在)としての論理形式

内包的 述語論理による展開様式 ゴム風船に水を入れる。いわゆる弁証法。

蓋然的 約束的論理の内包によっての上で論理展開を止めること。
     瓶に蓋をする作業。辞書を引く作業。

収斂的 論理展開を意思の極限まで試みるときの臨界時の、自足的な停滞。

緊縮的 自足化した論理が意志によってさらに固定化する自律的状態。

沈黙的 論理が否定された状態。

円環的 理性的な自我によって、論理に一貫した同一性、および秩序が認められる状態。惑星的

転回的 円環的論理が自足的なる形態の論理形式。ブーメラン的。

消滅的 論理が失われた状態。

破壊的 論破した状態。
219じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:18
○相対的定在(二元的定在)の論理形式。


関係的 論理がもう一つの論理と関係を持った状態

他動的 論理が弁証の中で従属的に扱われた状態。

遠心的 論理がもう一方の論理と互いを抜きにして語れない状態。遠心的

均衡的 論理がもう一方の対立する論理と密接な関係を持つ状態。

安定的 論理がそれのみで充足する状態。机の上に林檎を置いて動かない状態の例え。
     コンテキストなる実在的な関係性

普遍的 論理を語る必要もなく、むしろ共通認識として論理的なるものを感じられる状態。
     語り手と聞き手の中にある存在の相互伝達の枠組みの中にある。

などが挙げられるだろう。
220じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:19
○その他の定在

   絶対的定在 ママ

   超越的定在 ママ

   純粋的定在 ママ   などが挙げられるだろう。

しかし絶対的定在とは、実はトートロジーであり(定在する=絶対)
絶対的定在はその不完全性定理によって、絶対性が確保されない。
であるため、絶対的定在は矛盾的定在と同義とも言える。
絶対的定在は定在化されたもの全てを指す。
ちなみに以上で挙げた定在以外にも定在化の原理は無数にある。


○定在化された内在と外延の狭間にあるもの。etc

アフォーダンス
表象
現識
意地

などが挙げられるだろう。
221じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:19
○超越的定在とは

    関係的定在
      ↓
    尖端的定在
      ↓
    殻化性定在
      ↓
    超出的定在
      ↓
    超越的定在      このような定在の過程を辿る。


○純粋的定在とは

    否定的定在
      ↓
    縮小的定在
      ↓
    尖端的定在
      ↓
    消滅的定在
      ↓
    純粋的定在      このような定在の変容の過程を辿る。
222じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:20
○定在の定在たる条件、絶対とは何か?

絶対とは【絶−対】というように『対』なるものが『絶』たれた状態である。
であるため、相対的要素を持つ定在は、実は定在とは言えない(絶対的定在とは言えない)

○真に絶対的定在なるものとは。

   円環的定在
   消滅的定在
   緊縮的定在

つまり、この三つのみではないかと思われる。


○定在化生成の原理

   個有化
    ↓
   個体化
    ↓
   固定化
    ↓
   定在化   このような流れを辿る。
223じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:21
○固有化の原理

   発展性
   展開性
   無限性
   連続性 
   連動性
   縮小性 
   収縮性
   外延性 
   発散性 
   無限性
   連関性 
   連環性
   暴力的 
   盲目的 
   盲動的 
   生産的

などが挙げられるだろう。
224じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:23
○固有化の展開法則

単化
数化
量化

固有化とは力(生命の)のベクトルの積み重なりである。


○固定化の原理

筋縮的
核化的
殻化的
機能的
自動的


○『定在化の原理』と『個体化の原理』の違い

『定在化の原理』の条件は『個体化の原理』と違ってまず普遍的
でなくてはならない。つまり生命としての意志は棄却される。
よってあらゆる『個体化の原理』の論理は棄却されなければならない。
225じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/16 15:23
うーん、完全に電波だなあ。
まず言っていることが根拠不明だもの。
全部思いつきだもの。
本当に適当だもの。

まあいいや。何かの足しになれば。
そんなつもりだもの。
226じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/30 00:53
今日は、マルクス・アウレーリウスの『自省録』を買って読んだ。

彼は偉大な人だ。
どこまで彼が偉大だったのかどうか詳しくはわからないけれど。

内なる声ダイモニオンの声から逃げず、理性によって自身が信じられる
言葉のみを書き留めたその自省録は、おそらく、彼自身を勇気づけただろう。

また彼の言葉が、彼が治めた国の民衆の声によって、また多くの賢人ら
の声によって生まれたことは、想像だにおよばないだろう。

為政者であり、賢人であり続けることの苦しさが刻々と記される。
この本を少し読んでそのように私は感じた。
民のために、国のために自己の存在を尽くすために、
正義を信じ、愛を尊ぶことを選んだ。

彼は、常に孤独であっただろう。そして苦しんだのだろう。
私はそのような彼の苦しみを彼の言葉から感じ取った。
彼は決して強くなく、そして弱い存在だった。
であるにも関わらず為政者であるために自身のエゴに鞭を打ち付けた。
強く、正しくあらねばならないと、問い続けた。
そしてそれをやめなかった。
227じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/30 00:53

そもそも言葉自体にはなんの価値もないはずだ。
自省録など書き綴る必要など、本来どこにもないはず。
言葉にしなくとも、日々の気づきと、神から与えられた肉体による恩恵によって、
我々の精神は少しずつ成長できるようになっている。

しかしなぜ彼は問うたのか? 

なぜ言葉にしたのか? 
なぜ記したのか?
私は想像する。
彼が苦しみから逃れるためには、それしか方法がなかったのだ。

すべては主観にすぎないと彼は言う。
それは真実である。
しかしそれが彼の弱さを表しているのではないか。
228じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/30 00:54
私も、このような自省録のようなものを書いた時期がある。
書くことしかできなかった。
なによりも孤独だった。
なによりも苦しかった。
しかしなにものより謙虚だった。
そして、なにものより傲慢だった。

しかし、私は私を信じることで可能性を見出した。

それだけのこと。

無為だからこそ、信じる価値がある。

最後に言っておくけれど、私は彼の言葉の一面を切り取っただけにすぎない。
ここで数々の言葉をマルクス帝は残した。私はそのすべてを把握していない。
葛藤の中で生じた言葉、しかし、沈静な思考の中で萌芽した言葉も数多く刻まれている。
言葉から我々は彼のいろいろな姿を想像することができるはずだ。
それだけ、たくさん彼を理解できると言うことだ。
この本中で彼は理解されたがっている。
だからこそ存在し続けていられるのだ。

ぜひ一読されたい。
229じゆん ◆bYRNL78mlE :04/04/30 01:48

『空を記憶せよ』


空を記憶せよ。
私は祈る。
私は蝶ではない。
だから空を舞うことができない。

しかし立つことができる。
現前する世界を見渡すことができる。
歩くことができる。

目をつむって歩くことも、臆さずにできる。

私は空を記憶する。
今日の空の色を記憶する。
物の背後にできる影を記憶する。

空と影は存在を支える。
私は存在している。
闇の中でさえ、それを感じられる。

空を記憶せよ。
230考える名無しさん:04/05/09 23:47
hoshu
231じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/10 10:19
意識の流れ(考察中です)


┌情−体調の状態、またホルモンバランス/(自我、認識対象は肉体)
│         ↓
└感−感覚器官、五感等、痛覚、酔い等を含む、具体的なもの/(嫌悪を判断する司令塔、認識対象は脳)
          ↓
┌観−空間、物理的次元の『場の提出』、触覚と視覚が主に司る/(空間を構築する)
│         ↓
└想−ビジョン、イメージ『場に配置』思い浮かべる。。主に視覚、聴覚のビジョンが主に提出される。/(感覚の想起)
          ↓
┌識−知恵、知識、記憶/(記憶を掴む)
│         ↓
└理−順序、手順 把握/(記憶を整理)
          ↓
┌念−思うこと、意欲的な活動、動作、筋肉活動、集中、筋縮/(行為)
│         ↓
└言−言葉、論理対象/(印象操作、行為変更、考察)
       

まあだいたいこんな感じだと思われる。
232考える名無しさん:04/05/21 05:13
すいません、アゲさせて下さい
233じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/21 05:40

 どうぞ〜
234考える名無しさん:04/05/21 06:30
あー、京都Sophia ◆8ADoZCl6.k さん早く帰って来ないかなぁ?
今まで色々なコテハンさんと話したけど、面白さでベスト5には
入っているんだよね。っていうか誰が一番という訳でもないのだけど
なぜか印象に残る人のひとりなんだよね。やっぱり。
235もはぁ〜:04/05/21 08:01
オレは修羅研なんかよりもずっとかっこいいし容姿もスマートで
足も長い、鼻も高いし、肌も白いし、好青年で、髪も遺伝で少し赤みがかってる
オレのような人がこの世にいることをしった女を
自分の彼氏を見て嘆き後悔させることが
私の目的
ブスじゃない2人の子に告白されたことがあるもん
あはははは
たぶんこの板のほどんどの人が不細工、低い身長、4頭身(私は8頭身だけど)
髪は堅い(私はストレートでさらさらだけど)、
あはは
いやあ 、レスからはその人の性格や人間味は少しはわかるけど、顔、容姿、ルックス
はまったくわからないでしょ。 なんだかなぁ
私はたぶん神の子たぶんそんな気がする
私を大切にしないからだよ または放置してるからだよ
だから神様は怒って君たち社会をみはなしてるんだよ
236考える名無しさん:04/05/21 09:14
>>235
当たりかまわず貼り付けんなボケ
237ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 05:52
ほらあげてやったよ
238ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 05:53

友達居ないの?
239考える名無しさん:04/05/25 05:54
夫馬さんってよっぽど寂しいんですね(藁
240じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 05:55
ごめん、あなたは罵倒がしたかったの?

241ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 05:56
zennzenn
242ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 05:57
君がここにさそったんでしょ?

でここで何を書くの?

日記を書くの?
243じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 05:57
じゃあなんについて議論する?
244ふぃろ ヴぃしゃす :04/05/25 05:57
さびしかっただけだよ てへっ。
245ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 05:59
でも
君ほど理屈垂れて
君ほど人徳ない人間も可哀想だよな。
246じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 05:59
>>244
まあ私も今寂しかったりする。
ほどほどにやりましょう。
なにか議論のネタがあれば付き合いますんで。
よろしくです。気楽にいきましょう。
247ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 06:00
自覚あるの?
248考える名無しさん:04/05/25 06:01
フマさんはそれで学校はいくつまでいってたの?
ちゃんと学校でてるんですか?
249ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 06:02

なんの議論だよ
250じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:02
>>245
あのね2ちゃんねるで人徳を求める方が間違っている。
もちろん人徳を求めてもいいんだろうけどね。
私は人徳なんて求めないんですよ。
そういう人が割りと多いですけどね。
私は率先して嫌われてやろうと考えてしまう。
単に厨なだけなんですけどね。
251ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 06:03
ああいったよ
三流一橋だけどね。
252じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:03
>>247
あなたよりあるよ。
あなたはかなり自覚なさそうだ。
253ふぃろ ヴぃしゃす:04/05/25 06:04

女の子だろ。
254ふぃろ ヴぃしゃす :04/05/25 06:04
13歳まで 学校は それ以降はいってないよ
255常岡:04/05/25 06:04
本名で行く。
256常岡:04/05/25 06:06
後で落ちるけど居るだろ?
257常岡:04/05/25 06:07
相手してくれよ。
ほら
258考える名無しさん:04/05/25 06:08
>>251
夫馬さん言われてる蕎麦からまた法螺が出てます(w
本当に病気って絶対治らないひとがいるんですねえ

本当は彼は中学で登校拒否でそれ以降いってません
一応大検はとってそのあと東京電機大学というマイナーな大学に入学していますが
すぐにノイローゼになって自宅に戻ってきて引きこもっています

三流東京電機の退学ということになるんですが
なんでそこで「ひとつばし」とかいう台詞がでてくるのか、だせるのか
全く奇妙でなりませんね。観ている人には苦笑が隠せません
ほんと、恥ずかしい限りです。
259じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:09
>>255
ところでなんでこんな時間から起きてるんだろう。
君も夜勤の仕事なの

雑談モードならそろそろsage進行にしないか?
260考える名無しさん:04/05/25 06:10
>>253

フマさんまた得意の妄想モードに入ってます(w
話してる相手を女だと思い込んでPCの前でオナニーにでも入るつもりなんですよ
まったく。。。
                鬼畜ですねw



261常岡:04/05/25 06:11
おまえ
ほんとの
さみしんぼだな。
262考える名無しさん:04/05/25 06:11
フマさんってそういう不気味な癖のある人だったんですか?
きもちわるいですね 
やめてくださいよ
そういうみっともないまねは
263じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:12
一応言っておくと私は男ですぜ。
264常岡:04/05/25 06:12
>>260
おう
引っ込んでろ。 あんたよ 
265考える名無しさん:04/05/25 06:12
夫馬さんどうやら朝立ちモードに入ってるみたいですね
哀しすぎる光景ですねwww
266じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:13
常岡さんて哲学の得意分野はなんですか?
267常岡:04/05/25 06:13

あんたの庭かもしれないけど
引っ込んで炉 邪魔すんな
268常岡:04/05/25 06:14
ない

で?
269常岡:04/05/25 06:14
で?
270じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:15
>>267
私に言っているんですか?
271常岡:04/05/25 06:15
で?
なんだよ
272常岡:04/05/25 06:16
そうだよ
273常岡:04/05/25 06:16
ヤバイ ビンビンになってきちゃったよ 
どうしてくれるんだよ えっ?
274じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/25 06:16
落ちますね。
275常岡:04/05/25 06:17
まてよ おれは立ってるんだぜ
おまえも脱げよ 
いいだろ
ちょっとだけ
276常岡:04/05/25 06:17
馴れ合い雑談禁止だろ?
得意がなんだよ
お前そんなんで世間どう渡ってんだよ
277考える名無しさん:04/05/25 06:18
じゆんさん 落ちたほうがいいですよ
こいつはきちがいですから
278常岡:04/05/25 06:19
おい

逃げんなよ
279考える名無しさん:04/05/25 06:20
50 名前:じゆん ◆DxrYYrrJjQ 投稿日:04/02/07 17:55


太陽の詩




葉巻を吸ってダンス


サングラスのおじさん


華麗なステップ


軽快なステップ


革靴がキュキュッと鳴る

280常岡:04/05/25 06:20
さびしいだけなんだよう!
わかってくれよう!
だっておれ
何年ひきこもりやってるとおもってるんだよう!
なあ!
281常岡:04/05/25 06:21
>>277
一緒にすんな
わかってんだろ
282常岡:04/05/25 06:23
もう真っ暗闇なんだよう
未来がねえんだよう
おれ
こうして毎日2chやって
そんで終わってくんだよう!
わかってくれよう
283考える名無しさん:04/05/25 06:24
常岡=ふぃろヴぃしゃす=フマって
キチガイの極みですね(w
284常岡:04/05/25 06:24
Aさん
がっかりだよ。
285考える名無しさん:04/05/25 06:25
フマさんまたフラレタみたいです。。。w
286常岡:04/05/25 06:26

自分で自分の首締めてるね。
あんた
287考える名無しさん:04/05/25 06:26
すごいスレだな、ここ。じゆんの自慰行為はぴかぁ〜なんか軽く凌駕してる。
288考える名無しさん:04/05/25 06:27
フマさん自分で自分の首を絞めすぎてもう首が存在していない模様です
いわゆる
首なし人間
とでも
いうんでしょうか?(藁
289考える名無しさん:04/05/25 06:28
フマさん自分が遊ばれてるのがまだわからないみたいです
290考える名無しさん:04/05/25 06:28
常岡さん
まだ立ってるの?w
291考える名無しさん:04/05/25 06:31
常岡
嫌われすぎ(w
292常岡:04/05/25 06:38
またあとでくるよ
293常岡:04/05/25 06:40
実生活では人気ものだよ。
俺は嘘つかない
294常岡:04/05/25 06:42

すごいセンズりぱわー
見せてて貰ったよ。じゆんくん
295考える名無しさん:04/05/25 14:21
常岡本体フマに決まってんだろうw
実体は表へは恥ずかしくて一歩も出れませんだろう(藁
296箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/05/29 04:04
く((レ゚ -゚ノァ∩< じゆんさんは学生の方ですか?僕は大学生です。
297吉田大陰唇:04/05/30 05:30
じゆんくん
感情的に書きすぎた事は本当にごめんね。
OFF会に行ってみな。凄いよ。君なら驚く
お奨め。
面倒だろうけども、俺のレスは全部削除依頼出しておいて構わない。
それじゃ
298考える名無しさん:04/06/05 04:26
時間とは流れるモノなのか?

時が流れるのではなくて、流れるという『存在』を知覚表象によって認識
したとき、対象が自己の表象世界に発生し、認識そのものを客観化(自己
から対象を疎外すること)させ、対象自身が持つ客観化された『流れる』の
形質が、自己が所有する個体化原理の規定的措置によって対象を普遍
存在へと止揚させたとき、そこに『時間』という概念が発生する。そのとき
自己は濃密な『時間意識』というものを確認するわけだ。

すなわち『流れる』その形式の中に、契機するための抽象概念の『時間』
が生まれるのである。その抽象された時間は言葉の論理に契機そのもの
として先鋭化して浮上する。それが一般化された『時間』の観念であり、
本質としての『時間』とはまるで様相が異なる現象が認められる。

これは対象の『形質』から『本質枠』への移動と、『様式』から『当為』への認識
作用の展開時に起こる個体化原理のためにその現象が起こるのである。

流れるモノが時間なのではなく、『流れる』の形質が時間であり、つまり『流れる』
の形質から抽象される存在の本質が時間なのである。

ここにおいて時間は流れるという現象における絶対抽象の観念の一つである。
またここに発生した時間の観念の普遍的意義は、静止的にしか問題を扱えない
認識問題を救うための、一つ上の論理的措置なのである。静止的な問題の矛盾、
もしくは混同を、合理的に解決するための、もしくは単に忘却のためだけに時間
は利用される。。。

○付記
自我とは知覚世界をみる、存在形式である。
自己とは自我を認識してみる知覚世界であり、自我に見られることにより知覚から
外化された世界を知覚したモノを、存在として記述、もしくは配置する存在自体である。
たやすく言えば自己とは経験によって限定された認識空間のこと。
299考える名無しさん:04/06/05 04:40
であるから「時間が流れる」と述べることは、現象を観照化した状況において客体化した自己を
作り出す一つの言語的措置に他ならないわけである。もともとが「時間」と「流れる」は対象と
して同一のモノであるため、矛盾している。がこの言語の使用が普遍的なのはそれが、絶対的に
矛盾しながらも、本質においてその二つが自己同一の場を所有するからに他ならない。それが
場所あるいは状況としての正しい論理なのではなかろうか? むう。
300考える名無しさん:04/06/06 03:31

普遍的物質を記憶せよ。

そのごく小さな一部分が君なのだ。

また普遍的な時を記憶せよ。

そのごく短い、ほんの一瞬間が君に割り当てられているのだ。

さらに運命を記憶せよ。

そのどんな小さな部分が君であることか。



       (マルクス・アウレリウス「自省録」    岩波文庫  五ノ二四)
301考える名無しさん:04/06/06 03:35
(イエス・キリストなしに神を持つ哲学者たちに対して)

哲学者たち。
彼らは、神だけが愛され賛美されるに値するということを信じながら、自分たちが
人から愛され賛美されることを願った。彼らは自分の堕落を知らない。もし彼らが
神を愛しあがめる感情に満ちているとみずから感じ、そこに彼らの主要な喜びを
見出すならば、自分を善だと思うがよい。それは結構なことだ。しかし、もし彼らが
それに嫌悪をおぼえ、人々の尊敬の的になりたいという意向しか持たないとしたら、
また十全な理想として彼らのなしうる唯一のことが、人々を強制せずに彼らを愛せ
しめ、それによって人々を幸福にしようとするのであるならば、私はそのような理想
を恐るべきものだと言うであろう。なんたることか。彼らは神を知っていて、しかも
人々が神を愛することだけを願わず、彼ら自身にとどまってくれることを願ったのだ。
彼らは人々の幸福の対象になることを望んだのだ。

   [ブレーズ・パスカル(パンセ) 中央公論新社 原二五一 ラ一四三(一ノ九)]
302考える名無しさん:04/06/06 03:41
反対。

人間は生来信じやすくて、疑いぶかく、臆病で、向こう見ずである。

                               
[ブレーズ・パスカル(パンセ)    原八一 ラ七八(一ノ四) 中央公論新社]
303考える名無しさん:04/06/06 03:49

徳を両極端いずれにもに推し進めようとすれば、悪徳があらわれてきて、小さい無限の
側からは、気づかれない道を通って、気づかれないように忍び込み、またそれが、大き
い無限の側からは、群れをなしてあらわれてくるので、人はその悪徳の中で途方にくれ、
もはや徳など見えなくなってしまう。人は完全な徳そのものをさえ責めるようになる。


[ブレーズ・パスカル(パンセ)  原四二七 ラ六七八(二ノ二五) 中央公論新社]
304考える名無しさん:04/06/06 03:51

人間は、天使でも、獣でもない。

そして、不幸なことには、天使の真似をしようと思うと獣になってしまう。


  [ブレーズ・パスカル(パンセ) 原四二七 ラ六七四(二ノ二五) 中央公論新社]
305考える名無しさん:04/06/07 01:24
掲示板をノート代わりに使うなよ クズ
306考える名無しさん:04/06/12 04:45
w
307考える名無しさん:04/06/12 05:09
>>306
サンクス。
ただ今回のスレ立て荒らしはすごいよね。
唖然とした。
308箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/06/14 00:17
       ( )
  ( )  _ ( ) ( ) (  )
 ,‐ '´    ヽ-,  .  ( ) ( )
/ i レノノ))) \ ___( )
  人il.゚ ー゚ノ人 ̄ ̄\\ ( )
   〜 〜 〜〜     \\
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 丶
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
                 |
309考える名無しさん:04/06/14 00:57
>>308
おやおや、こんばんはです。
310考える名無しさん:04/06/14 00:57
まあいいや上げちゃおう。
311考える名無しさん:04/06/14 00:59

┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐
│ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● │
└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘
卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍                           
,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡 大衆は女のようなものだ。
ミミ彡゙         ミミ彡彡 自由を支配してくれるものの出現を      ,-v-、
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡 待っているだけで、自由を与えても    / _ノ_ノ:^)
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡  戸惑うだけだ。               / _ノ_ノ_ノ /) 
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡                         / ノ ノノ//  ハイル コイズミ!!
 彡|     |       |ミ彡                          ____/  __  ノ
 彡|   ´-し`〉  /|ミ|ミ                     _.. r("  `ー" 、 ノ    ジークハイル!
  ゞ|     、,!     |ソ                _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_  ヽ '´ ̄ ̄ ̄` ノ/     __        -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 | : |\、    ' / |/ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐"´        ヽ、`ー /ノ          ジークハイル!!
 ヽ  `、 .`──',.-ー' |   /   /                __.-'-'"            
  |    | \   / |   l   /            . -‐ '"´       ハイル ヌルポ!!       
  \   |___>< / ヽ                                    
卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐┌──┐
│ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● ││ ● │
└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘└──┘
312考える名無しさん:04/06/14 01:24

自由
自律
自我
自己
自足
自立
自信
自負
313箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/06/14 02:14
       ( )
  ( )  _ ( ) ( ) (  )
 ,‐ '´    ヽ-,  .  ( ) ( )
/ i レノノ))) \ ___( ) >>309 こんばんわ〜
  人il.゚ ー゚ノ人 ̄ ̄\\ ( )   じゆんさんには憧れます
   〜 〜 〜〜     \\
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 丶
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
                 |
314考える名無しさん:04/06/14 04:10
>>313
あこがれないでくださいな。

さっき外に出ると夜の月がきれいでした。
もうじき空が明るくなります。
私はその時の“自分”を思い出します。
そこには、もう一人の自分がいます。
絵(世界)の一部になった心のない自分です。
私はそんな自分の姿が好きだったりします。
ただコンビニで弁当を買って食べただけなんですけどね。
315箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/06/14 19:02
       ( )
  ( )  _ ( ) ( ) (  )
 ,‐ '´    ヽ-,  .  ( ) ( )
/ i レノノ))) \ ___( ) >>314 あはは〜そうなですか。
  人il.゚ ー゚ノ人 ̄ ̄\\ ( )   僕自身も夜闇に佇む月は好きですよ。
   〜 〜 〜〜     \\     夜の月は何だか現実と幻想との境を曖昧にする
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 丶      ともすれば夢や御伽の国へ誘って仕舞うような
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |      魅力がありますからね。
                 | 何ていうか自分はじゆんさんの詩人的な
                   其れで尚且つ直向に叡智を求める姿が密かに目標です。
                   あと☆キキ+キ゚Д゚は自分と同じような年なので
                   まぁ、ある意味目標ではありますが、到達点ではないですね。
316考える名無しさん:04/06/15 02:24
>>315
うーんじゃあ詩について自分が考えていることをなにか書こう。
まあ、あまりいやみたらしくない程度に。

まあ私は、詩を書くのは好きです。
どちらかというと自由詩(形式)が好きですね。
ラストが見当つかない状態から書き始めます。
だから完成図がさっぱりわからない。形式も考えないし、最初の言葉も考えない。
時々、大事なフレーズを心にとめてそれを吐き出すように詩を作ることもあります。
出来は、そんなにいいものは、作れない。
ただ、詩に全力を捧げると、割りあい上手く作ることが出来ると思います。
私の詩は破調を重視します。形式を破ることを由とします。
それはつまり思考を壊すことです。思い込みを叩き壊すことです。
だから詩は思い込みが激しいほど、壊しがいがあります。
その壊れた後の、詩の余韻、そこに無限の地平が在ることを確認します。
それが創造の威力です。創造の力なんです。

とはいいつつも、私は詩を書くことを習慣にはしていません。
ときどき書くくらいです。今まで書き上げた量も決して多いわけでもない。
私にとって、詩を書くことは一つの創造力のためしです。
詩は私の未来を暗示します。そうなろうとする思いを込めます。
とても非現実的な作業です。私はこの哲学板で詩を人に見てもらうことを覚えました。
そして私は自分の詩が存在していることを知りました。
私の詩が幻ではなかったことを確認しました。

>箜間桐孤
私はあなたのことを褒めるつもりはないのだけれど、
登場の仕方がとても突然で幻影的ですね。
表現が難しいけど、どうも人間じゃないようにみえるんだな(w
317 :04/06/17 06:43

責任は、愛の第三の要素。すなわち尊敬が欠けていると、容易に支配や所有へ
と堕落してしまう。尊敬は恐怖や畏怖とは違う。尊敬とは、その語源(respicere=
見る)からもわかるように、人間のありのままの姿をみて、その人が唯一無二の
存在であることを知る能力のことである。尊敬とは、他人がその人らしく成長発展
してゆくように気づかうことである。したがって尊敬には、人を利用するという意味
はまったくない。私は愛する人が私のためにではなく、その人自身のために、そ
の人のやり方で、成長していってほしいと願う。誰かを愛するとき、私はその人と
一体感を味わうが、あくまでありのままのその人と一体化するのであって、その人
を、私の自由になるような一個の対象にするわけではない。いうまでもなく、自分
が独立していなければ、人を尊敬することはできない。つまり、松葉杖の助けを
借りずに自分の足で歩け、誰か他人を支配したり利用したりせずに済むようで
なければ、人を尊敬することはできない。自由であってはじめて人を尊敬できる。
フランスの古い歌の詞にあるように、「愛は自由の子」(l'amour est l'enrent de la
liberte)であり決して支配の子ではない。

エーリッヒ・フロム著「愛するということ」 第二章 p51  紀伊國屋書店刊
318考える名無しさん:04/06/17 23:50
完全な板違い。
→お花畑板
かつ哲学を侮辱しており、弁明の余地なし。
319考える名無しさん:04/06/17 23:52
つまり、なんでも

板違い→お花畑

なんだろ?


320考える名無しさん:04/06/17 23:54
warata
321考える名無しさん:04/06/17 23:59
完全な板違い。
→お花畑板
かつ哲学を侮辱しており、弁明の余地なし。
322考える名無しさん:04/06/18 00:27
>かつ哲学を侮辱しており、弁明の余地なし

理解に苦しむ。
ここは哲学の総本山ですか?
323じゆん ◆bYRNL78mlE :04/06/18 11:40

赤ん坊は生まれたあとに、価値を身体全体で表現する。
可能性を身体全体で表現する。
私にはいろんなことができる。
泣きわめきながら叫びます。
意志そのものを言葉ならぬ声で訴えます。


赤子の手は小さい。それは手でつかむこととは何かを教えてくれる。
赤子の目は小さい。それは目で見るということは何かということを教えてくれる。
赤子の口は小さい。それは口が声を出すこととは、あるいは食べることとは何かということを教えてくれる。
赤子の足は小さい。それは歩くということを教えてくれる。


私は赤子の存在を価値あるものとして、受け止めます。
その可能性が表現された身体に愛を注ぎます。
意味とは何か? それは可能性のことです。意味が示されることはつまり、
可能性が示されることなのです。価値あるものとは何か? 
それは守るべきものであることの証しなのだということです。

324じゆん ◆bYRNL78mlE :04/06/18 11:41

この守ろうとする意志は本能でしょうか?
それとも約束でしょうか?
それとも許しなのでしょうか?
無条件に愛することは、無条件にその子の責任を受け入れることだと思います。
その責任は誰に向けられたものなのでしょうか?
それは『許す人たち』に向けられたものなのでしょうか?


責任は誰と、向き合うのか?
誰があなたたちを許すのか?
誰に対してあやまるのか?
そして誰のためにあやまるのか?


その“誰か”は人それぞれだと思います。
その“誰”は自分自身への気づきから生まれます。


そしてそこから“あやまる”ことの意味をあなたはつかみとります。
“あやまる”ということは、そこに守るべき誰か(あなた)がいるのだということです。
325じゆん ◆bYRNL78mlE :04/06/18 11:47

では責任とはなんだろうか?
責任は人に与えられるものです。
動物に責任は与えられません。


また責任は誰かを確認します。
責任は“その人”にあるものです。
責任は誰か(固有存在、あなた)のなかにあるものです。


責任は背負うものです。
あるいは責任は背負うべきものです。
誰がそうさせるのでしょうか?
それは可能性を信じる人たちです。
そのように愛は赤子のまわりを包みこみます。


それが背負うこと。
責任とは胸ではなく背中で感じとるものだということです。
326箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/06/23 05:46
     .,‐ '´   ヽ-
   _/ i レノノ))) \ちょっと一息 tea time
  |_______人il.゚ ー゚ノ人_______|
  |___⊂)!'Y',!つ(□~_|
""''|\__く_|:,-、 ゝ____\゙゙"'"''"~'"'~"~"'"'
. "''':..|::..::..::..::.:~し'ヽ)::..::..::..::..::.|"''"~   ""゙'
   "'゙     :: ::     '゙'"   ゙'~
327じゆん ◆bYRNL78mlE :04/06/25 05:49

   たとえ、かりそめの真実を見てしまおうとも、乙女の健やかな寝顔は変わりはしない。
   なぜなら、それはかりそめだから。

   夜風に揺れる深緑の若木は、たくさんの眼(まなこ)で世界を隅々まで見渡す。
   闇夜に光るその一つの眼(まなこ)は、しずくを流して蒼い月を見つめる。

   そのしずくは、存在という眼(まなこ)が出した涙(なみだ)である。
   そのしずくは地中へ、ふかくふかく墜ちていく。
   そしてそのしずくは一番底で、あかく変化した。

   その眼(まなこ)は、ずっと蒼い月を見つめ続けた。

   もう一つの眼(まなこ)は、眠る乙女を見つめた。

   もう一つの眼(まなこ)は、奥深くに眠る自分のあかい血を見つめている。

   もう一つの眼(まなこ)は、時(とき)を見つめた。

   もう一つの眼(まなこ)は、苦しみを伝えるためだけに涙(なみだ)を流した。そこに蒼い月があった。

   片眼のみで存在していた眼は、やがて両眼となりて蒼い月を抱く。
   夜風が、熱くほてった眼(まなこ)を冷やした。

   存在とは眼のことである。
   静けさとともに、闇とともに、存在(眼)は浮かびあがる。
   虫の音が、ちりちりと聞こえる。
   寂滅しない生(存在)に眼(まなこ)が向けられた。

   その愛おしさよ。

328箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/01 14:19

 夢 の 国 を 探 す 君 の 名 を

 誰 も が 心 に 刻 む ま で

 悲 し み 乗 り 越 え た 微 笑 に

 君 を 信 じ て い い で す か

 
 夢 の 国 を 探 し な が ら 
 
 走 る 君 を 見 つ め て い た い

 誇 り 高 く 汚 れ を 知 ら な い

 君 を 信 じ て い い で す か
329箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/01 14:35
.      , ヘ ̄ノヾ´ヽ
      》'!ルノノ))〉
      〈!リ ゚ ーノ)
.      ⊂)゙'Y'!つ
       く/_|!_〉
   (((( (_ノヽ_)
330箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/02 00:58
ヾ  (\            /)
 ,  (\\  へー-、_     /'')   ノ    最
    ( (\\  ヾ ノハ\ /) )
 ゞ.   ( (\\ /ィ-―-ヽ.ヾ  C      深
      ( ((<Xミ!ルノノ))〉>/
    ヾ  (/ (〈i!リ.゚ ー゚ノ) /       部
         ('' (''/'⊂)゙'Y'゙!つヾ    ゞ)
     / / (/' }くん〆ゝヾ    し'   降
         じ  i_ンイノ
    /)            ヾ      臨
   (/
331箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/10 01:09
                                             /|_
┌───────────────────────────┐ ./ __/
| .,‐ '´   ヽ-、    .||     ||     ||                    | ( ( ̄
│ / i レノノ))) \  ||\   ||\   ||                       .| /)
│  人il.゚ ヮ゚ノ人   .||\   ||     || 今日はここまで      C<ニン
│  _((づYlO_     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                    |
│ |\ 旦~    \      ∧∧       読みました?        .|
│    \____.\ ニャア (゚д゚,,)                    .|
│.    |       |    (  ,,)〜           葱天使わむて |
└───────────────────────────┘
332箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/13 03:31


    //
    /  /
    /   /   パカ
   / ∩∧ ∧    
   / .|( ・∀・)_
  // |   ヽ/
  " ̄ ̄ ̄"∪








                    ◇ 「 喜びによせて」        An die Freude        ◇

                    ◇ フリードリヒ・フォン・シラー  von Friedrish von Shiller  ◇



   おお友たちよ こんな音ではなくて               O Freunde , nicht diese Tone

   もっと 快い調べに声を合わせようではないか        Sondern laßt uns angenehnmere anstimmen ,

   そして もっと喜びに満ちた調べに               und freudenvollere .



                      (以上はベートーベンによるもの)






   喜びよ、 神の散らす 美しい火花よ             Freude , schöner Gotterfunken ,

   楽園からやって来た 娘よ                   Tochter aus Elysium !

   わたしたちは 火に酔いしれて                 Wir betreten Elysium !

   天の喜び、 きみの 聖殿に踏み入ろう            De Zauber binden 

   君の 神秘の力こそ                       Deine Zauber binden wieder ,

   時流が厳しく分かったものを 再び結びつける。      was die Mode streng geteilt

   人々が みな兄弟となるのは                  alle Menschen werden Brüder

   きみの優しい翼の やすむところなのだ。           wo dein sanfter Flügel weilt .






   ひとりの友の 友となる。                     Wem der große Wurf gelungen

   大きな恵みを えた者も                     eines Freundes Freund zu sein

   やさしい妻を 勝ちえた者も                   Wer ein holdes Weib errungen ,

   その喜びの声を 合わせるがよい。               Mische seinen Jubel ein !

   それでよい、この世に たとえ一人でも             Ja, wer auch nur eine Seele

   私の友と呼べる者がいるならば!                sein nennt auf dem Erdenrund !

   しかし それが叶わなかった者がいるのなら          Und wer's nie gekonnt , der stehle

   涙しつつ そっとこの仲間から去りなさい。           weinend sich aus diesem Bund .






   喜びを、すべての 生きとし生けるものは            Freude trinken alle Wesen

   自然の 乳房に飲み                        an den Brüsten der Natur ,

   善人も 悪人も みながすべて辿っていくのは、        alle Gutten , alle Bösen

   バラ咲く 喜びの小道、                      folgen ihrer Rosenspur

   私に 口づけと 葡萄酒と、                    Küsse gab sie uns und Reben ,

   死の際で試された真の女を 与えてくれたもの。        einen Freund, geprüft im Tod ,

   快楽なぞは 虫けらに与えられたもの、             Wollust ward dem Wurm gegeben ,

   それから 天の使いが神の御前に立つ。            und der Cherub steht vor Gott .








   朗らかに 神の数々の太陽が                   Froh wie seine Sonnen fliegen

   天空の 壮大な軌道をゆくように                 durch des himmels prächt'gen Plan ,

   ゆきなさい、兄弟たちよ 己の道を                laufet , Brüder , eure Bahn

   喜びなさい、勝利におもむく英雄のように!           freudig , wie ein Held zum Siegen !








   幾百万の人々よ この抱擁を受けよ!              Seid umschlungen , Millionen !

   この口づけを 全世界に。                     Diesen Kuß der ganzen Welt !

   兄弟たちよ 星の天幕のかなたには               Brüder ! überm Sternenzelt

   父なる神が 必ずや住んでいることだろう。           muß ein lieber Vater wohnen .









   幾百万の人々よ、 地にひざまずいてみるがよい。      Ihr stürzt nieder , Millionen ?

   世界中の人々よ、 創り主の存在を感ずるだろうか。     Diesen Kuß der ganzen Welt !

   主を 星の天幕のかなたに求めたまえ!            Such' ihn überm Sternenzelt !

   星のかなたに 主は必ずや住むのだ。             Über Sternen muß er wohnen .




340考える名無しさん:04/07/15 17:43
アーメン
341考える名無しさん:04/07/15 19:10
フロイデ シェーネル ゲッテルフンケン
トッホテル アウス エリーズィウム
ヴィル ベトレーテン フォイエルトルンケン
ヒンムリシェ ダイン ハイリヒトウム
ダイネ ツァウベル ビンデン ヴィーデル
ヴァス ディ モーデ シュトレン ゲタイルトゥ
アレ メンシェン ヴェルデン ブリューデル
ヴォ ダイン ザンフテル フリュゲル ヴァィルトゥ
342じゆん ◆bYRNL78mlE :04/07/16 04:21

(^ ^) 
さようなら。

343箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/16 08:58
く((レ゚ -゚ノァ∩< じゆんさ〜ん また帰って下さいなw 
344箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/17 07:12
その昔、私の曇った眼の前に現れ出た

おぼろな姿が、今また揺らめき近づいてくる。

こんどは君らをしっかりとつかまえてみよう。

私の心は今なお君ら、幻の姿に惹かれている。

君らは私に迫ってくる。よろしい、靄と霧の中から浮かび上がって、

思うがままに振る舞い給え。

君らの周囲に立ち込める妖しい息吹に、

今また私の胸は若々しく揺すられる想いがする。
345箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/17 07:21
君らは楽しかった青春の日々を呼び戻し、

なつかしい人たちの面影を甦らせる。

初恋のこと、昔の友達のことが、

忘れかけた古い物語のように思い出される。

苦しみは新たにされ、嘆きは人の世の

不可思議な迷路を再び辿って、

不運にも仕合せな美しい時に逢うこともなく死んで行った

親しい人たちの名を呼んで悼むのだ。
346箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/17 07:28

私の初めての歌を聴いてくれた人たちは、

私がこれからうたう歌を聴くことはなく、

睦まじかった友情のきずなは解けて、

初めての歌に寄せられた言葉も今はむなしい。

よし讃辞が得られたとしても、私は不安を去ることができない。

かつて悦んで耳を傾けてくれた人たちも、

まだ生き永られているにせよ、四方に散り流離っている。
347箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/17 07:39

故旧の霊の住める静寂の国への想いに、

私は今新たに烈しくとらえられる。

私が囁く歌は、アイオロスの竪琴のように、

そこはかとない調べを奏でて腰い、

故知らぬ戦慄が襲ってきて、涙は溢れ、

きびしい心も和み桑ぐのを覚える。

眼前にあるものは後景にしりぞき、

消え失せたものが、今は現実となるのだ。

                   【ゲーテ作 ファウストより抜粋】
348箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/25 20:53








             永 遠 は 何 処 に あ る ?
















349箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/07/25 20:54








             空 の 彼 方 と

             今 こ の 瞬 間 ・ ・ ・ ・













350 :04/08/03 19:19
>カオルさんへ

もしあなたが見ていると仮定して、申し上げます。
あなたが存在しているという証を、どうか示して頂きたいのです。
(別にこのスレではなくてもいいのです)
ときどき、あなたのことが、とても気がかりになってしまいます。
とても恐くなるんです。どうか、よろしくお願いします。

351じゆん ◆bYRNL78mlE :04/08/04 02:37
ちょっと非常識な文章失礼しました。 >>350は私です。
おそらくカオルさんは、お元気なのだろうとご察しいたします。

一応説明しておくと、いやな予感がしただけなんです。
で、いやな予感は、予期しないところで、不幸な形でおきました。
まあ、残酷ではなかったと思うんですが、、、
もちろんその人にとっては違うのですけど。
すこし疲れました。

(溜息)


352考える名無しさん:04/08/04 19:00
どうやら君は、恋する自分に恋してるようだね。
ナルシストなんだね。
あるいは、そうすることによって自己の存在を確認しているのかい?
353じゆん ◆bYRNL78mlE :04/08/04 20:36
>>352
うーん、それは君が含有する君の解釈ですよ。
友人が、危険な目に遭ったとしたらどう思います。
そりゃ、生きていたから、よかったものの。

君は、その不在性にどう解釈を付けるの?
実存の無根拠性だけを、ただ理解すればいいのでしょうか?


ご自由に語られてください。
それによって、君の存在というものが明らかになるはずです。
354考える名無しさん:04/08/04 22:26
僕は多くを語らない、語る必要は無いのさ
語り出すのは君の方だよ
僕の言ったことが的はずれでなければね
355考える名無しさん:04/08/04 22:36
じゆんキモイ死ね
356考える名無しさん:04/08/05 01:34
”もう届かない 贈る言葉”は、はじめからこちらに届いていないし
今でも、原人じゆん自身には届きつづけていることでしょう。
357じゅn ◆bYRNL78mlE :04/08/05 08:29


日本人  言語と存在について問うというのは、ことによると、
    あなたに当たった光線の贈り物なのかもしれませんね

問う人  そういった贈り物が自分に向けられたなどと思い上
    がることなど誰に許されましょう。私に分かっていること
    といえば言語と存在についての省察が私の思索の道
    を早くから規定しているがために、それらについての論
    究はできるかぎり背後にとどまるということ、唯一これだ
    けです。〜


─ マルティン・ハイデッガー「言葉についての対話」より抜粋 ─

358じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/05 08:34
やっぱ、じゅnはへんなので、こっちにします。
とりあえずコテ名を改名しました。
359じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/05 21:50
>ハルカさんへ
もしまだ、あなたが心残りなのだとしたら、あなたの論の積み上げをやりませんか?
たぶん、ゆっくりの進行になると思うけど。
それでもよければ。。。
返答はいつまでも待ちます。
もちろんスルーもOKです。
よろしくです!

((( ゚ ‐゚ノ!l∩<…じゆん萌え!!

 何故私はじゆんさんを素敵だと思うのか?

 それは一言で言えば個人の嗜好性の問題といえるけれども、

 やはりじゆんさんの文章から読み取れる、神秘性、そして幻想性にあるものと思います。

 何故かじゆんさんの文章にはある種の魔力が込められているというか、

 何か自分には見えないものを見据えているようなその文章が僕をとりこにします。

 これからも貴方の一ファンとしてこのスレの存続を望みます。

 じゆんさん、スレ維持頑張って下さい。


 
362じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/13 02:29


     ■絶対言葉遊戯■



   他でもないあなたが、空間のなかの小さなきみを捜しつづける

   平面の隔たりにある、誰も立ち入ることのできないその聖域で、

   どうにかはあなたは、きみを見つけだした

   数え切れないほどの真実の葉が、数え切れないほどの小さな嘘を包むのだ



   灯台は緑色の言葉を鮮やかに奏でつづけた

   青い海は漆黒に包まれ、しずかに砂浜を削っていた。


363じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/13 02:30
                                          (つづき)


   白眼のかなた

   永劫に彩られた孤独の水

   そこではあなたの姿はもう見えなかった

   そして触れることすらできなくなったあなたの純白のドレス

   あなたは、影すら残さなかった

   ただ白い線の輪郭が、わたしの存在の、ほんの一部をうばいとった

   その切り取られた空白は、虹色にきらめく泡のようである

   その泡はゆっくりと上昇していた

   ぷくぷくと、あなたのいきが水面ではじけている

   わたしは、そのあなたの小さな声に、じっと耳をかたむける



364じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/17 08:26
796 :THE グル :04/08/16 21:36
>>767
いいですか、
流石に、
じゅんさんは良くご存知ですね。
ただ、
>スタンスとしては人間と動物の一致を試みて
>いるだけのような気がする
とおっしゃっておりますが、
実存的な生き物である人間と、
非実存的な動物は異なるんです。
といいますのも、
我々には「言語<構成概念>」を持つが故に、
自らについて考えることも、
刻々と定義し続けていくことも可能になるわけなんです。
そして、
ハイデッゲルに関していうならば、
ご存知の通り、
「死」に対して、人は逃避し、日常性に注意を向けたがります。
これをdas−Man(ダス−マン)として本来性からの乖離と、
自己の欠落へ向う彼らを糾弾しているんです。
グルはこれはむしろ、
実に人間的な行動だと思うんです。
まあ、
実存主義が人間性重視な学だというのはおいて置くにしましても、
例えば、
動物達はそうした死への存在である自らに対して悩みもしませんし、
それを本来性に転化させることはないんです。
まあ、
グルは実存主義はなかなかに好きなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
365じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/17 08:26
>796 グルさんどうもです。

グルさんに褒められるとちょっと自尊心がくすぐられますね。
なかなかいい気持ちです。
まあ、>767の質問はハイデッガー「存在と時間」を読み
進めていく上で例えば上巻の、現存在分析の仕方や、
その確からしさを問うのは、なかなか面白く、そしてそこから進む
道具的意味(用途)などにはたいへん感銘を受けたのです。
しかし、たぶんこれから「存在と時間」を読み進めていけば、死の恐怖
不安などの、本質問題へ分析が進むのですよね?
どうもその辺の「実存主義」的なものへの現存在の解体(分析)は
ちょっと気が進まなくて、今はページをめくるのが止まっているんです。

ぼくのハイデッガー観というのは、彼は現存在(今)としての日常を
見つめて、日常を肯定、もしくは是正しようといっているのではと思うのです。
そのためのアプローチの仕方を、この本を読んで覚えなさい。
今の問題点を確認し、その考察や分析をしなさいと、いう風に。
まあ安直ですが、わかりやすくいうとそんな感じなんです。

366じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/17 08:27
                                     (つづき)

ただ日常を肯定するというのは、不安や恐怖、堕落などを肯定する
のはやはり端的に言って不安や恐怖、堕落を、ただ肯定するだけにすぎない、
というのが、ぼくの感想なのです。
でもおそらく、ぼくたちが望んでいるのはそうではない、そう思うのです。
我々はいわゆる、克己する魂を得んがために、
体系的に哲学を学んでいるかと思うのです。思考そのものを育てているような感じです。
例えば心理学板、宗教板、メンヘル板、人生相談板などの
今の人気も似たようなものだと思われます。
克己ではなく、相克でも、全体止揚でもようは同じことです。
人に教えたがったり注意したがったり、慰め合ったりと、みんなしている。
べつにこれは心理学にも強いグルさんを否定しているわけではありません。
また2ちゃんねるで行われている、そういった行為を否定しているわけでもないです。

たぶんですが、今の私の心理状態というのは、年齢的にも
昔のオウムにはまった青年(もちろん先輩なのですが)と同じなのです。
自分を見つめる時期、将来を見渡す時期にあたるわけです。
だから、ぼくは彼らを完全に否定することはできない。

たとえば質問なのですが、このような自分がどうあるべきか、
自分がどう存在しているのかといった「実存主義」を我々が乗り越えることが
できるものなのでしょうか? ただ解決できない超越項の哲学問題として、
「実存問題」は存在しているだけなのではないでしょうか? 
367じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/17 08:28
                                        (つづき)

もしそれを、乗り越えることができるのだとしても、ぼくは哲学や心理学などの
学問的領野では決してそれは不可能なのではないかと思っているわけです。
もしそれを解決するのだとしたら、むしろ宗教しかありえないのでは、とさえ思っています。
もしくは宗教的性質を持つものです。具体的に言うと信仰や戒律、そして契約、
これしかありえないのではないかと思うのですね。
まあ、それでも哲学する姿勢は、否定できぬものとやはりぼくは考えていますが。
しかしそれでも哲学し続ける姿勢は、人生を停止させることを意味するの
ではないかと思います。なぜなら哲学は行動をずっと保留し続けるから。

ぼくがここで宗教を賛美する姿勢をとったのは、
やはり自身の「実存主義」の観点によるものです。
哲学にできること、それは、己を知ること、世界を知ることですね?
しかし己、世界を信じることは哲学的行為からは生まれない。
グルさんは宗教に対してどのように考えているのでしょうか?

もしぼくが、ハイデッガーを否定するとしたら、
宗教を否定しているところにあるかと思います。
もしくは彼は、宗教と哲学を完全に切り離してしまったかのように覚えるのです。
これはぼくの勘違いでしょうか?  
おそらくレヴィナスのハイデッガー批判も遠巻きにですが
そういうことを言っているのだと思うのです。
もし彼が非難を浴びるのだとしたら、
やはりその辺の宗教による愛の姿勢だとぼくは思うのです。
368じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/17 08:28
                                        (つづき)

ぼくの実感なのですが、グルさんの「ビジョン」というのも宗教的精神なしでは
決して成立しえぬものだと解釈しています。
とぼくの考えは、こういった具合なのですが、グルさんはぼくの意見に、
どう思われますでしょうか? まあちょっと込み入ったことを聞いておりますが
よろしくお願いします。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

とここまで、ぼくは(24時くらいに)書いたんです。(w)
かなり傲慢な姿勢だと今は思いますがとりあえず載せます。
「哲人に問う、生きる意味とは 」
のスレのグルさんたちの議論を見ていてちょっと考えが変わりそうではあります。

率直なご意見お待ちしております。

いちおう以下のスレの続きです。↓

◆◆哲学板最後の砦◆◆
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087045419/l50
369考える名無しさん:04/08/17 08:42
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1092142263/

一応リンク

んで、グルは今はいないようで
370考える名無しさん:04/08/17 08:43
すまん、スレ名書いてなかった

哲人に問う、生きる意味とは
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1092142263/
371考える名無しさん:04/08/17 10:09
・哲学に興味のある方、初心者の方はこちら→ 初心者質問スレッド
372考える名無しさん:04/08/17 10:21
         v――.、  
      /  !     \
       /   ,イ      ヽ
     /  _,,,ノ !)ノリハ    i
    i  jr三ミ__r;三ミ_   ヽ
    l  ,iヾ二ノ ヽ二 ハ   ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ヽ、.l  ,.r、_,っ、  !_,    <  糞スレageんな、蛆虫、氏ね。 >じゆん
       !  rrrrrrrァi! L.     \_______________
       ゝ、^'ー=~''"' ;,∧入
   ,r‐‐'"/ >、__,r‐ツ./   ヽ_
  /  /  i" i, ..:  /  /  ヽ-、
 ./  ヽ> l    /   i     \   
  へー-、_
   ヾ ノハ\
   /ィ-―- ヽ
 <Xミ!ルノノ))〉>
  ん'ヘハ ゚ ー゚ノ)  
    く )i氷iつ
    くん|!_ゝ
     i_ンイノ
374THE グル :04/08/17 16:48
>>365
>>366
いいですか、
端的に申しますと、
ハイデッゲルに依るならば、
現存在が受け入れるべきは、
本来の自己そのものでありまして、
有限的な死に逝く存在としてそれを受け入れるというものなんです。
ただ、
>ぼくのハイデッガー観というのは、彼は現存在(今)としての日常を
>見つめて、日常を肯定、もしくは是正しようと〜
とありますが、
むしろ、
大方の人は日常性のなかに逃避しているとしておりまして、
死を自分のことであるという直面することを恐れ、
顔を背け他人の中にまぎれようとするのが普通であるとしているんです。
また、「実存主義」についてですが、
「実存」とは即ち、刻一刻と自らを(再)定義し続け、
自己の決定・選択が及ぼす結果を受け入れていくことでありまして、
投企的な存在としてありつづけるということであります。
哲学史的にはこの実存主義は、
あまりにも人間性(人間の実存問題のみ)重視のため、
その批判として人間を構造という観点から捉えなおす構造主義等が後に続くんです。
しかしながら、
実存的である我々は、
即ち、
自ら決定したところのものである人間は、
その選択・決定の自由があるが故に、
逆にその責任を負わなければならないという、
自己の未来へと自己を投企しているという事実を受け入れなければいけないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
375THE グル :04/08/17 17:00
>>367
いいですか、
>宗教に対してどのように考えているのでしょうか?
とおっしゃられておりますが、
これに答えるには一朝一夕では書き表せませんが、
端的に答えるならば、
その本質は道徳的規律であり、
自らを超えるものの存在に対する畏敬、
そして、
死にたいする懐柔なんです。
ちなみに、
ハイデッゲルの宗教に対するスタンスは、
彼のナチスとの関わりとも連関しますし、
要は、
主体を政体か宗教に置くかの違いでもあると思うんです。
どうかしましたか?
376考える名無しさん:04/08/19 14:26
古人がナニを云ったか、それをどのように解釈すべきか。
なんてなことは、どーでもいいことなんだけどな。w
377じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/19 14:57
>グルさんへ

こみ入った内容のスレ、
およびレスでありながら返答どうもありがとうございました。
できれば、グルさんが好きとおっしゃった実存主義の話を、
もっと聞きたいと思ったのですが、
それはまた機会があればにしましょう。

いちおうなぜ私が唐突に宗教の話題を唐突に出したか申し上げます。、
やはり宗教抜きでは哲学は語れないのではないかと思い始めたからです。
もちろん宗教を抜いてしまった哲学の分野は存在するのでしょうが、
まあ自分には、宗教、神を前提とした哲学の方が
性に合っていると感じられました。

また、私が今絶対的立場で想定している、宗教は西洋のキリスト教です。
正直、キリスト教であれば、
無宗教の自分でも入信してもいいのではないかというところまで、
認識が及んでいます。もちろん、
それまでにはいくつかのクリアしなければならない問題がありますが、
まあこの話は、個人的な話なので今は省略します。
私の考えでは哲学的に考えた場合、
キリスト教以外に完成された宗教というのは、思い当たりません。
人間、あるいは人格をはっきりと規定したのは
イエス・キリストという存在をおいて他にいないと思われました。
378じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/19 14:58
また、自己愛、家族愛、隣人愛、愛国、人類愛、
いくつか愛の相がありますが、
少なくとも、愛そのもの(全て)を肯定しているのは、
キリスト教だけのような気がします。
キリスト教の博愛精神では、人類愛、や隣人愛がとくに強調されますが、
新訳聖書を読めば必ずしもそうではないということをご存じかと思います。
キリスト教の眼目には、やはり自分を愛する、個人主義というものがあります。

また仏教であれば、近いものとして大乗がありますし、
生命や自然そのものへの憧憬、愛の立場も新たに見出されますが
まだ、人類愛の域にまでは行っていないような気がしました。

しかし、
仏教というのは、哲学としてみれば真理をついた
学識豊かな一つの学問としてみればこれほどよい素材はないでしょうし、
実践という意味でも仏教には、
個人の成長に対して大きく働くなにかがあるかと思います。
その点においては、キリスト教は脆弱な思想と言わざるをえない気がします。
なぜなら個人の強さを個人が請け負うものでもないからです。
まああくまで私の解釈による相対的な判断ですから、
違うと言われればそれまでですが。

まあそれに、私はこれから仏教を学ぶ姿勢をやめようとは思っていません。
少なくとも私にとってはどちらか一方というものではないのです。
また、グルさんの指摘どおり政体に対する知識も強くする
必要性を私は感じた次第です。
379じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/19 14:59
なんでぼくがこんなことを唐突に言うようになったか申し上げます。

最近、自分は教会に行っています。
そこで聖書を読んで、先生の話を聞いてます。
まあ予め言っておくと、
もちろんそこは、いかがわしいところではないです。
もちろんというのも変なのですが、
ぼくは今回初めてキリスト教会の扉を開いたのです。
とても普通のところでした。
しかしそこでは、そこで神の存在を強く意識します。
というよりも意識化させるんでしょうか。
変わりたいから自分はそこへ行くのか? 幸せになりたいからそこへ行くのか?
誰かを幸せにしたい(救いたい)からそこへ行くのか? 償いたいからそこへ行くのか? 
その辺が今なお、、よくわからないままなのです。

少なくとも、教会へ行くだけでは、
あるいは、キリスト教に入信するだけでは、
何も変わらないのは、目に見えています。
そういった欺瞞、偽善を、ぼくは今強く意識しています。
私は、教会へ行く資格のある人間なのだろうか? と。
だからこそぼくは、哲学の存在の強さを求めるし、
哲学と宗教の相克の必要性を意識しているわけなのです。
380じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/19 14:59
そして、話しが変わりますが

「哲人に問う、生きる意味とは」
の17日日付早朝に行われたグルさんと、
とある名無しさんとの議論はやはり、ぼく自身にとって、
かなり勇気をもらえた議論でした。
今まで自分が2ちゃんねるで見た議論とは、比較にならないものでした。
哲学板ですから、哲学的思索が重点に置かれますが、
「正しさ」とは何か、この問題に対して、
これほどたがいが理路整然に発言が繰り返された議論は
哲学板では、なかったと思います。
「 コテハン VS 名無しさん 」という議論の図式の
素晴らしさを、認識した思いです。
とくにグルさんと争っておられた名無しさんにも、
再度、この場で感謝を申し上げたいです。
ありがとうございました。
もしこのスレを見ていらして、
また、グルさんと対決することになったら、
呼びかけてくれると助かります。
駆けつけたいと思います。
(つか、次スレを立てた方がいいのか知らん)
あの議論のような認識を究めるには、
やはり哲学という議論の遡上がなければありえないと思ったのです。
哲学の意味についても、宗教と同様に、
これから深く考えていきたいと思っています。
381じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/19 15:04
そして、やはりこの議論の行く末は、
実存主義に行き当たるのではないかとぼくは思いました。
なんのために生きるのだろうか?
2ちゃんねるでの「名無し」「匿名」問題というのも、
やはり実存主義と関わると思うんですよね。
むしろ実存主義が暴露した形が、
この匿名掲示板なんではないかと思うのです。
ハルカさんのハルカ論ではないけど「実存」の反対が
「虚存」という用語(造語)の選択には、今ではしっくり頭に響きます。
(グルさんはハルカ女史をご存じですか)
虚存、つまり混沌であり続けられる「現実」であるところが、
2ちゃんねるの良いところでしょうかね。


ちょっとだらだらと書きすぎてしまいました。
ぼくの文は、一種の告白のような形が強く、内容も重いですが、
まあグルさんだけではなく、他のみなさんにも読んでもらうことを
前提としていますので、あまり一人で気になさらないでください。

ちょっと、今回は「ぼく」と「私」を文中で両方つかっており
読みにくいとは思いますが、ご容赦いただければと思います。
それでは。
382考える名無しさん:04/08/19 16:27
sage
383THE グル :04/08/20 02:24
>>377
いいですか、
じゅんさんは、
>やはり宗教抜きでは哲学は語れないのではないかと思い始めたからです。(以下略)
とおっしゃっておられますが、
ご指摘の通り、
ここは哲学にとって、とても重要な課題の一つであり根幹の一つともいえるんです。
また逆に、日本人には、
とても誤解されやすいのもこの部分なんです。
といいますのも、
多くの宗教が扱うところの絶対的な存在としての「神」は、
宗教性の低い日本人の多くの方が、
特にキリスト教的「神」のように、
それを人格あるいは、神格としてみてしまいがちだからなんです。
確かに、デカルト以前の哲学者はそういった認識がありますが、
例えば、
キリスト教者の神に傾注していたパスカルなどは、
ここに嵌(は)まり込み、そこに縛られてしまっているんです。
ここで、
「神」を「自然」と置き換えたのなら、
それはどういう風に受け取れるでしょかね。
「自然」は形を持たない実体の無いものでして、
しかしながら、
厳然としてそこにあるものなんです。
「自然を守ろう!」というスローガンを良く見かけますが、
彼らが守るべき対象の「自然」とは、一体何のことでしょうか。
人間は時に「自然」に畏怖したり、それに打ち勝とうとしたりして、
その力の前に人間の非力さを知ります。
けれどもその「自然」とは一体何のことでしょうか。
「自然」としてあるもの、デカルトが見抜いた「神」の本質なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
384考える名無しさん:04/08/20 02:58
>>383
グルの狂が始まったか


>「神」を「自然」と置き換えたのなら、
>それはどういう風に受け取れるでしょかね。
勝手に妄想しててください

しぜん 【自然】

T <名>
@人間の手を加えない、そのもののありのままの状態。天然。
A人やモノに本来備わっている性質。
U <形態>
@ありのままである様子。無理がない様子。
Aひとりでにそうなる様子。おのずと。
385THE グル :04/08/20 03:05
>>378
いいですか、
宗教は、その性質上、死を扱うことが多いので、
どうしても、
独特の昏(くら)さがありますが、
仏教の昏さは(薄)墨の闇であり、
キリスト教のそれは、
脂っぽさのある脂(やに)っぽい闇なんです。
即ち、
水性と油性の闇の違いがあるように感じるんです。
さて、
キリスト教でも仏教でも、
それらが直面する「善」の問題と「欲」の問題があります。
両宗教とも、
最初、戒律でそれを禁じ、
押さえ込もうと働く態度をみせますが、
最後には「肯定」があり、「赦し」の態度があります。
しかし、
宗教も人間が行なう以上、当然、例外や矛盾が生じます。
キリスト教は博愛を表すと同時に、
最も多くの殺し合いや犠牲者を出してきた宗教であるのも事実です。
仏教も、釈迦の語られたこと以外の解釈が成され、
脚色、偽経、誤解などが行なわれてきました。
また、
そもそも、仏教とキリスト教の大きな違いの一つに、
到達すべきモノに対するベクトルの違いがあります。
キリスト教では外へ向い、
仏教では内(厳密には違いますが)に向かっています。
これは、外に向うぶん、キリスト教が他と対立せざるを得ない理由でもあるんです。
まあ、
ここには、狩猟民族と農耕民族の違いなども大きく関わってくるんですがね。
どうかしましたか?
386THE グル :04/08/20 03:29
>>379
いいですか、
ここのあなたの文を読んで、
実存主義者である、
サルトルの逸話を思い出したんです。
ある教え子の青年が、
戦死した兄の復讐を思い立ち、
イギリスの自由フランス軍に入ろうかと考えたのですが、
父と別れ、兄が死んで一人きりの母親を置いていくことの不憫さを思い、
容易に決めかねて、サルトルに相談を持ちかけると、
彼は青年の「戦地へ赴くか」、「母親の元にとどまるか」の選択に際し、
「君は自由だ、選びたまえ」とたった一言のみ言ったというんです。
これは実に実存主義者らしい回答なんです。
といいますのも、
もし、あなたがある人の元へと助言を求めに行くときに、
あなたはその人を選んだのであり、
その人がどんな助言をしようとするのかを、
多少とも既に心では知っているということなんです。
換言するならば、
その助言者を選んだということは即ち、
自身を投企したということなんです。
要は、
助言者に会いに行く前に自分の心の中では(選択の決断は)決まっていて、
それを後押ししてくれる人のところへ行ったに過ぎないということなんです。
これは、
自分のとった行動に対して、
それは自分じゃなくて誰々のせいだということの不可能を表すことでして、
それを決断し、行動したのはやはり自分自身であるということであり、
その行動や選択の決断に対し、
責任を持たなければいけないということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
387THE グル :04/08/20 03:30
>>380
いいですか、
そんなこともありましたね。
なかなかに楽しかったんです。
どうかしましたか?
388THE グル :04/08/20 03:37
>>381
いいですか、
ハルカさんという方は、
名前のみ、
どこぞのスレでお見かけしましたが、
その人となりまでは知らないんです。
なるほど、
「実存」の反対が「虚存」というのは面白いですね。
しかしながら、
これは、
「実存」を「実際の存在」と誤解したところに生まれたものでしょうかね。
ですから、
「虚存」即ち、
「虚像としての存在」という意味で用いてらっしゃると思うんです。
どうかしましたか?
389考える名無しさん:04/08/20 03:43
グルは大人だよなー。俺もあなたのようにクールに書いてみたいよ。
いつの日か、普通に議論してみたい人の一人だよ、あなたは。
390考える名無しさん:04/08/20 03:48
>>388
埴谷ユタカの「死霊」に「虚体」というわけのわからん概念が出てくるよな。
関係ねーかw
391考える名無しさん:04/08/20 03:52
>>389
クールだが、基地外でもあるぞ
392THE グル :04/08/20 03:54
>>384
いいですか、
それは、
随分と内容が薄弱な辞典ですね。
少々グルが付け足させていただくんです。
自然とは、
ギリシャ語のphusisのらラテン訳語naturaから来ていまして、
これの本来の語義は、
人あるいは、物の固有の性乃至本質を指すんです。
古代ギリシャでは、
火風水地やアトムを自然と呼んでおりまして、
後に、本質や実体、
さらには、
生産力を包括するに至ったんであります。
また、
ご存知の通り、
新プラトン学派に依るならば、
形体界に生命を興ふる物質的原理とされるものであり、
ソフィストのヒッピアスなどに依るならば、
物の固有の不変の性の意から、
人為に対する非人為の意でも用いられているんです。
また、
カントに依るならば、
我々の感覚の対象であり、
従ってまた経験の対象たりえる限りにおいての一切の事物の総体であり、
一切に現象の全体即ち、可感界を意味するんです。
まあ、
哲学を一般の辞書に語彙を求めるのは誤解を生じやすいものなんです。
どうかしましたか?
393考える名無しさん:04/08/20 04:02
>>329
書いてあることを詳しく書かれてらっしゃいますね


だからどうしたんですか?
394393:04/08/20 04:03
スレ指しまちがい

>>392
395THE グル :04/08/20 04:13
>>394
いいですか、
いえいえ、
市販の辞書に書いてあるようなことを書いては面白くありませんので、
それ以上のことから書いたつもりですよ。
まあ、
前提として、
語彙などは市販の辞書にも載っているかもしれませんがね。
「自然」については、
書けばきりがありませんが、
哲学をやる上では知っていて欲しい概念ですね。
どうかしましたか?
396考える名無しさん:04/08/20 04:23
>>395
「実体」「本質」「根拠」「客観」などの言葉は特に、哲学的意味でなく一般的意味
として取られて、それで勝手に誤解するポモ厨が多くて困ってます。
397393:04/08/20 04:24
「THE グル」 の発言分析による思考傾向

1.自分が知り尽くしたような発言をする
議論をする人間としては避けるべきです
慢心的な態度では己の愚かさも見えず
ただ自己妄想の追求になってしまいます

2.他人の忠告を聞かない、または聞き流す
1 の直結的な原因でもあり
         結果でもあります

3.何かに付けて例を持ち出すが、大して意味がないか関係ない事
典型的な詐欺の手口です
流されやすいので、事に注意し小さな疑問について
つつくとボロが出ます

4.共感者(同類)を何かと持ち上げる
3 とおなじ、詐欺の手口です
数による思想誘導とでもいいましょうか
つつけばボロが出ます
398じゅん ◆bYRNL78mlE :04/08/20 19:27
ちょっと話しの流れから脱線します。
ご容赦ください。


>>356 名無しさん(カオルさん)

その>>356の言葉は、>>350 の回答、
つまり、あなたの存在を示してくれたと言うことですね。
今、ようやくそれを理解することができました。
そして、>>356の言葉の意味も、
なんとか、わかりかけてきたと思います。

ありがとうございました。

そして、あなたの幸せを、
心より、お祈りします。
それでは。


       , ヘ ̄ノヾ´ヽ
      《'!レノノ))〉
 =    〈!リ ゚ヮノ) 
       /!つ つq
 =  ".⊂ぐ_|__〉. .|
    (ヽ____し'___|
 = `'(=)――― @)
           _    _
        __〈>` ̄´<〉
        \_》'!ルノノ))〉
        /\〈!リ.゚ ヮ゚ノ) 400ゲット〜♪
      /   し_!y /´
      \     \_\
        \    /\ \
          \/ / ̄ ̄
            ~~~~
401 :04/08/23 13:47


                    ◇ ヘルマン・ヘッセ ◇

                        外界の内界


 すでに幼い子供の頃、私はたえず自然の珍奇な形を眺める癖があった。

それは観察するというのではなく、その独特の魔力に、複雑な深い言葉に

没頭したのである。磨かれた長い木の根、岩石の中の多彩な条紋、

水に浮かんだ油の斑紋、ガラスの中の亀裂──そのほか似たような

すべてのものが私にとって時として大きな魔力もった。

とりわけ、水、火、煙、雲、ほこり、そしてとくに目を閉じたときにみえる

ぐるぐるまわる色彩の斑点などが・・・・・・

402 :04/08/23 13:48


 このような形象を見つめ、不合理で、複雑で、奇妙な自然の形に熱中

していると、私たちの心と、そういう形象を成立させた意志とが一致する

ものであるという感じを持つようになる。──そしてまもなく私たちは

これらの形象を、私たち自身の気分であり、自分たちの創造の産物であると

考えたい誘惑を感じるようになる。

──私たちは自分たちと自然とのあいだの境界がゆらぎ、溶けてしまうのを見、

私たちの網膜に映るさまざまな形象が外部からの印象によるものか、

それとも私たちの内部から生じたものかわからないような気分になる。


403 :04/08/23 13:49


 私たちは、このような形象を見つめている場合ほど簡単容易に、

私たちがどんなに熱心な創造者で、どんなに私たちの魂がいつも

世界のたえまない表象の創造に関与しているか、という発見をすることはない。

むしろ私たちの内部で働いている神性と自然の中に働いている神性とは

同一不可分のものなのである。それゆえ、もし外界が滅んでしまうようなことがあっても、

私たちのうちの誰かがその外界をふたたびつくりあげることができるであろう。

山や川、木や葉、根や花など、自然界のあらゆる形成物は私たちの内部に

あらかじめ形成されて存在し、私たちの魂に由来するからである。

その魂の本質は永遠の生命であり、その本質を私たちは感じとれないけれど、

たいていの場合、愛の力、および創造の力として感じられるものである。
                                          (一九一九年)



                                     【 庭仕事の愉しみ 】 
                    V・ミヒェルス 編 /岡田朝雄 訳   草思社刊

404THE グル :04/09/23 19:05:31
いいですか、
これも、
止まってしまっておりますね。
どうかしましたか?
405THE グル:04/09/23 19:16:48
いいですか、
私がつまり糞スレ立ての糞コテです。
だから上げとくんです。
どうかしましたか?
406 :04/09/23 21:18:17

今日は、京都から、レスでおます。
ちょっとぶらり一人旅、てな感じです。
東寺の金堂内薬師寺三尊、十二神将がよかった。
それに千手観音さま、には圧倒されました。
地蔵菩薩様さま、梵天さまは、かっこよかったですね。
そして、宝蔵におられました孔法大師さまの像は、
まるで生きているような気がしました。
ときどき目が動いたりして、手がぼくをつかみそうになったりして、
何かしゃべっているような気がして、時を超越して、迫りくる、
時空を超えて、ぼくを追いかけてくるような、
そんな圧迫感がありましたよ。

んな感じです。
ちなみに今日は安宿に(バックパッカーご用達)の場所に宿泊です。
ガイジン サン イッパイ デスネ
407THE グル :04/09/23 21:21:25
>>406
いいですか、
それは素敵な旅ですね。
お泊りは、
ユースか何かなんでしょうかね。
どうかしましたか?
408 :04/09/23 21:36:29
>>407
グルさん今晩は。
>>ユースか何かなんでしょうかね。

まあ、そんな感じですね。
京都はなかなか、モノトーンに時が流れます。
まあ、なんですから、
自分はゆるりと京都を楽しもうかなと思います。
グルさん、
京都には行かれたことはありますか?
お勧め、京都の旅の思い出など、あればお聞かせください。
とりあえず自分は、このあと仏像、美術中心に拝んで行こうかな
とは思ってはおりますが。
409ちくわぶ:04/09/23 23:56:08
宇治の黄檗宗萬福寺に行く予定は無いですか?
もしあったら感想聞かして欲しいでちぃ〜。キャーキャー。
410 :04/09/24 00:41:01
平等院には行くつもりだったので、寄る感じで、行ってみたいと思います。
どうやら仏師が才能豊かな人のようですね。
楽しみです。
そろそろ眠くなってきた。オヤシミ デシ
411ちくわぶ:04/09/24 00:48:46
オヤシミー。はヴぁないすとりっぷでち。
412考える名無しさん:04/09/24 01:54:14
なぜ残したいんですか。
君が死んだら君にとっての価値なんてなくなるだろうに。
413考える名無しさん:04/09/25 19:50:19
なんででしょうね。
たぶん、唯一人間が未来を生きる生き物だからでしょう。
414考える名無しさん:04/09/25 23:13:18
   |★ひきこもり自演厨は「徹底無視」が対処法。
   |
   |★無視された厨房は煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
   | 釣られてレスすれば、さらに粘着してきます。
   |
   |★反撃は粘着厨の好物で、栄養源。ひきこもりは淋しくて
   |  誰でもいいからかまって欲しいだけ。無視して放置。
   |
   |★枯死するまで無視し、みじめで孤独な姿を晒しものにする。
   | いずれゴミが溜まったら、削除。これが2CHの鉄則です。
   |     。
.  Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃   覚えておこう!
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

415箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/09/27 04:38:49
((( ゚ ‐゚ノ!l∩<じゆん萌え
416 :04/09/27 22:52:04
ただいまです。
ようやく、今京都からおうちに着きました。
5日間ですか、もう、自転車を借りて走りっぱなしでしたので、
結構いろんなところを廻れたかと思います。(オカゲデ アシガ クタクタデス)
京都ってすごくよいですね。好きになりましたよ。


>>409 ちくわぶさん
>宇治の黄檗宗萬福寺に行く予定は無いですか?
>もしあったら感想聞かして欲しいでちぃ〜
萬福寺、みてきましたよ。
うん、仏像制作についての技術で言うのならやはり、
中国文明には敵わないのかな、と思いました。
それほどのすばらしい出来だったと思います。
流線形の体格、浮かび上がる表情、范道生(ハンドウセイ)のセンスを窺い知れます。
この寺の開祖、いんげん豆で有名な隠元禅師(インゲンゼンシ)が、
惚れこんで、わざわざ中国から呼び寄せただけのことはありますね。
韋駄天立像の目が神秘的で印象に残りました。
あと当然ですが、明代の仏閣の様式にはちょっと他の神社や仏閣にはない
高潔さがあったかと思います。
417 :04/09/27 22:54:03
ちなみに、下は、その萬福寺で見つけた句です。

 謹大衆白     ( 謹んで大衆に白す )
 生死事大     ( 生死は事大にして )
 無常迅速     ( 無常は迅速なり )
 各宜醒覚     ( 各宜しく醒覚すべし )
 慎勿放逸     ( 慎んで放逸することなかれ )

メモ書きで拾ったものなので、
ちょっと正確さには自信がないですが、
これを一山(修行僧の呼び名)が詠んで、
それから修行に励むそうですね。
ここまで鋭く真実に切り込むこの句には
幾ばくかの脅威を覚えた次第であります。



>>413
 同感ですね。


>>415 箜間桐孤さん
 こんにちは。
 お元気ですか?
418 :04/09/27 23:02:24
ん、滞在は四日間かな。
まあいいや、
それよりすっかり私的レスの宝庫になってきたので、
それが気がかりです(w
とりあえず、仏教の知識、また京都の伝統、そして日本の文化
それから京都の根底に横たわる、
その美学に直接触れることができたことが、何よりの経験、
いや勉強だったかと自分では思います。
非常に有意義でした。んな感じですね。
とりあえず以上です。
では。。。
419 :04/09/29 17:59:32


 叫び                  さけび
 鳴り響く                なりひびく
 秋の星たちよ              あきのほしたちよ
 その涼しげな光             そのすずしげなひかり
 こおろぎの音もただ明滅す        こおろぎのねもただめいめつす

 燐光を放つ蓮の花、花          りんこうをはなつはすのはな、はな
 こすれて落ちる存在(ある)の色よ     こすれておちる「ある」のいろよ
 ぽとぽとと               ぽとぽとと
 ただ水面へと落ちていく         ただみなもへとおちていく
 その存在の柔らかさよ          その「存在」のやわらかさよ



420 :04/09/29 18:03:07
む、しっぱいしたな。
もう一度挑戦しますね。



 叫び                       さけび
 鳴り響く                     なりひびく
 秋の星たちよ                  あきのほしたちよ
 その涼しげな光                そのすずしげなひかり
 こおろぎの音もただ明滅す          こおろぎのねもただめいめつす

 燐光を放つ蓮の花、花            りんこうをはなつはすのはな、はな
 こすれて落ちる存在(ある)の色よ      こすれておちる「ある」のいろよ
 ぽとぽとと                    ぽとぽとと
 ただ水面へと落ちていく            ただみなもへとおちていく
 その存在の柔らかさよ            その「存在」のやわらかさよ



422箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/09/29 18:46:44
((( ゚ ‐゚ノ!l∩< >>417 はい。元気ですよ〜。
            じゆんさんは相変わらず素敵な文章ですな。
            やっぱり個人的にはじゆんさんの文章が一番好きです。
            ハルカさんよりもカヲルさんよりもです。
            ぴかぁ〜やグル、ポール、辺りも凄いとは思いますが、
            やっぱりじゆんだな。うん。
            僕はまだキキキと同じくらいの若造だけど、
            いつかじゆんさんのような素敵な文章が書けるように
            がんばりますよ〜。
            スレ維持&哲学的考察がんばっです。

423ちくわぶ:04/09/30 02:25:14
>>416-417
じゆん萌え(;゚∀゚)=3

>>422
箜間桐孤萌え(;゚∀゚)=3

>>422 箜間桐孤さん

こんにちは、
そんなにほめてもらうと、けっこう照れますよ。
まあ私も自分の文章が誰の文章より好きなのは確かなのですけどね。(w
まあなんというか、
文章を書くことにおいて心がけていることはいろいろあります。
見栄えのいい文章にするための技法というものも実はあるのです。
韻を踏んでリズムを取るとか、たとえば句読点を打たない文章とか
語調をつくるとか、まあいろいろでしょうね。
それに意思というものも必要です。
何を書いていいのか分からないのに書くなら、
書かないほうがましということですかね。
まあひとつ申し上げると、
ぼくは文章を書くとき、これだと思ったとき、このような体験をします。
自分がどこまでも小さくなるんです。その代わりに言葉がどこまでも大きくなる。
意味がとても大きく感じ、価値がとても重く感じる。
文章と向き合うとき、ぼくは小さな労働者となって、
言葉をあっちに運んで、こっちに運んで並べ替えしているんです。
ああ、この場所に言葉を足すことができるな。
この場所に、もっといい言葉が置けないかな、とか。
けっこう汗だくになって言葉を運ぶんです。
>>421の詩なんかは、そういう種類の作業でできたものです。

なんつうかね
自分が小さくならないと、やはり気づくものも気づかないんですね。
虫眼鏡って、つまり虫になったつもりになるからあんなに大きく見える。
文章を書くことにおいては、自分を小さく、あるいは弱くなる必要がある。
自分が小さくなると、いろんなものが大きく、
鮮やかで素晴らしく、強く見えるようになります。
そのすばらしい言葉の中でぼくは言葉を選ぶようにしています。

たぶんですが、よい文章を書く人は、
あるいはそういう文章を書いたことのある人は、
自分が小さくなるような体験をしているはずです。
あるいは、言葉(存在)自体が輝きだすことを知っているはずです。
だからこういうのは、もう技術じゃないんです。心がけなんです。
いちおう言っておくと、こういう文章の作り方はぼく独自の観点であって、
実生活レベルではあまり役に立たないと思います。文章がうまくなっても
生きるのが上手くなるわけではありませんのでね。これは別問題ですね。
むしろ、、、って感じがします。まあどうだっていいんですけどね。

>>423 ちくわぶさん
ちくわぶさんて、たしかデザイン系の人でしたっけ。
ぼくは京都に行って、大正の日本画家、
橋本関雪記念館にいってかなりの感動を体験してきました。
橋本関雪はぼくの大好きな画家の一人なのですけど
彼は凄いです。そのあたりのことも今度、書けたら書いてみますね。
ちくわぶさんは橋本関雪、ご存知ですか?
日本画って言うと伊藤若冲、長谷川等伯などを最近になって覚えて
けっこう感銘を受けたんですけど。日本画って、一言で言って、凄いです。
427はとみね:04/09/30 23:30:36
載せたいものがあるんだ。

一九四〇年四月のヘッセの手紙
…それでこういうふうに思う人もいるだろう。
「いったいどうしてあの詩人は数行の詩句にあんなにも心を配り、時間を浪費する気になるんだろう」と。
それにはこう答えることができるだろう。
「あの詩人は、明日にはひょっとすると破壊されているかもしれない世界の真っ只中で、言葉を集め、配置し、選び出しているが、
あれは、いまあらゆる草原に生えているアネモネや桜草や他の草花がしているのとちょうど同じことだ。
ひょっとすると明日は毒ガスで覆われるかもしれない世界の真っ只中で、
草花は念入りに葉やうてなを作り、五枚あるいは四枚あるいは七枚の花びらをつけ、
すべすべのもぎざぎざのも、みなぴったりの形に、精一杯きれいにしているのだ」と。
(転載終わり)

俺も自分の心がけを思い起こすとき、
すなわち、漠然とした、語り継がねばならない教えがあること、
そのために、何の因果か知らないが、いま確かに自分に与えられてある理性に忠誠を誓い、
哲学をできるだけ暮らしのなかの言葉で表現すること、そのために生活を観察し、
事例を呼び込み、吟味し、整え、仕立て上げること、
そういうとき、自分が小さくなる感じがするナァ。

あと、カオルさんが「哲学とは何か」スレで精力的な書き込みやっているよ。








              み ぎ を み ゆ る


              や し ろ の つ き


              き み を お も う


              み や こ の ひ か り


              な で し こ の 庭 の


              よ る の 冷 た き か ぜ












         銀幕の向こうにいる
         主人公たちのイデアが
         羽毛にくるまれながら眠りに就いている

         赤い星が瞬く
         青い星が輝く
         夜空は無限の闇を作り出す
         私の視界は
         そのほんの一部を切り取り
         無限遠のぼやけた先で
         その乾いた目をこする
         後ろを振り向いても、誰もいない
         ただ風が吹くだけなのだ

         私は自由だ
         自由である



         私は "ある" なぜなら
         自由だからだ

         見よ
         聞くがいい
         嗅ぐがいい
         味わうがいい
         触れるがいい
         私はそのようにして
         その "ある" に触れる
         虹色の胞膜に包まれた、"ある"
         その生の律動に、私は感動する

         私の血眼は、その "ある" を見つめる
         私は、忘却である
         私は、存在の影だ
         私は存在する
         しかし存在しない

         焼けた真っ黒な身体が私である
         動けば、黒炭がぼろぼろと落ちる
         私は灰だ
         すみきった風が
         私を吹き飛ばす





431   あめふり   :04/10/05 09:52:57

作詞: 北原白秋




             あめあめ  ふれふれ 

             かあさんが 


             じゃのめで  おむかい 

             うれしいな ♪


             ぴち  ぴち

             ちゃぷ  ちゃぷ

             らん  らん  らん 



432 jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/09 21:22:49


   勇気は差し迫る死に直面したひとの決意のなかを駆け巡り、そのひとは
   利用可能なあらゆる手段を結集することであらゆる可能性をつかむ。
   適当な手段がなく、頼りにできる力もないとき、空っぽのテロリズム的な
   空の下に立つとき、あなたのなかで激しく波打つのは"虚勢"である。

   多くの場合において行為を起こすためには、何も期待しないことが必要だ。
   抑圧システムという鎖のなかの最も弱い輪を見つけることによってこそ
   革命は可能になる。しかし、私たちの鎖の輪をことごとく焼きなまして強化する
   技術やそれをコントロールする意志を見いだすひとには、鬱憤を晴らす
   ことくらいしかできない。専制国家の地下牢で囚人たちはネットワークを形成し、
   身体を訓練すると誓い合う。治療法のない疫病から村民たちが逃げ出して
   しまったとき、ある老女が料理を作って犠牲者に届ける。

   虚勢は死をものともせず、死を挑発し、死に挑む。虚勢にはどこかあどけない
   ところがある。虚勢は、あなたが生まれる以前の地球の表面や深部のように、
   あなたのいない空に目を向ける。虚空に偶然生まれたあなたという英雄的な
   存在があり、その存在に魅せられた感情のなかで、虚勢は膨らむのである。


            汝の敵を愛せ     

                   アルフォンソ・リンギス著 洛北出版 「イノセンス」より抜粋。

433はとみね:04/10/14 00:56:29
♪年をとって 命が尽きて 星のかけらになってもー
 きのう聴かせたー 僕の歌 街じゅうに流れてるー♪

「…んなわけないだろう」…というわけで、あいさつである。
_の名前はじゅんちゃんだったんだな。「哲人に問う 人生の意味とは」スレで、ちょっと言葉を交わしたときは気がつかなかったよ。

俺は以前、別なHNで君と言葉を交わしたことがあるのである。その名は鉄冠子である。
引越しをして、仕事も変わってで、五ヶ月間ほど板を去っていたのである。
現在は、黙々と働きながら、隙を見て哲学的な事柄に思考を手向けることができて、
それを可能な限り朽ちぬまま、ノートに書き記すだけの余暇を得ることも、できる。
さらに、ノートに書き記したことを、板の何かの話題に添うよう構築しなおす時間も、隙を見て探ることができる。
それだけ新しい仕事に慣れたのである。

それから、Sさんが現れた。「悟りと自律」というスレを立てている。もう知っていて、余計なお世話だったらすまない。
434 jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/14 01:28:15
>>433    はとみねさん

そうですか、少しばかり、去っていたんですね。
お帰りなさい。

でも、その前にあなたに言うことがあります。
正直なところ、わたしは、あなたにはいくらかの不信感がある。
あなたが、今、どれだけ本当のことを、言っているのか。

この際だから、はっきり言う。
あなたは、Hannibal さんでは?
もしそうであるならば、人を欺きつづけることの不実を自戒してください。
もし違うのなら、スルーしてください。

435はとみね:04/10/15 00:54:17
>>434
スルーせよとの要求は破るぞ。
二人の人間がいて、同一人物かそうでないかを証明する方法は、ないんだよな。

俺はHannibalという人物とは別人であることを宣言する。全時間と全空間に轟く声で、そう宣言したいくらいなんだけど。
「…ということでさえ本当のことを言っているのか」については、重篤に受け止めておくよ。

板分割の騒ぎが気になるね。名を広めた者として、君には相応の役目があるんだろう。
だからこのレスに思考を傾ける必要は無し。煙草の本数が増えたくらいで、俺はまぁ平穏だからね。ご心配なく。
436 ju〜n ◆bYRNL78mlE :04/10/17 06:17:56
>カオルさんへ

あなたとの対話について、
もう一言いうとあなたと議論したいというのは、
わたしは基本的に、カオルさんにさえ
自分のレスを見てもらえればそれでいいと考えています。
それ以外の人を対象にすることは、今のところ全然ないです。
そして、わたしのレスは、
ご存知のとおり、創作的意味合いが強いです。
むろん、オリジナリティは極力排除していますが。
そういった意味で、あなたの存在が必要であると言うこと。
無礼でなければ申し上げますが、
カオルさんに読んで欲しいという人は多いと思います。
そのうちの代表として、あなたにお願いしたいのです。
もちろん、不特定多数が見る2ちゃんねるなので、
他の方がわたしのレスを見ることは知っています。
そういったことを含めて、
ただ、カオルさんのそばにいたいんです。
それがわたしにとっての、安心なのだということ。
とりあえず。
437ju〜n ◆bYRNL78mlE :04/10/17 06:19:47
>芸術とは、人の心を傷つけることで、感動させる

これは茂木の言葉ですが、
心を傷つけること、傷つけられること
ぼくにとって、それほど深い言葉ではないです。
逆に、すんなりと頭に入った言葉でした。だから載せました。
傷つけられることを、ぼくはあまり恐れないように思います。
むしろ、自分が傷つけられることをわかっていて、
行動している部分が多い。(物覚えが悪いんですよね)
それから、相手の心もわりと簡単に傷つけていると思う。
だからといって、自分が芸術的だとは思わない。
ちなみに芸術的な文章を書いているときって自分が踊る。
逆に、哲学的であろうとすると、
とことんまで自分を抑えなくちゃいけない。
ひたすら我慢する。そのうち、抜ける感覚が出てくる。
何かが変わるわけではないのだけど、
象牙のようなエナメル質の存在の自分に出会うんです。
この辺の感覚が、いつも自分の文章における到達点ですね。
いまのところダイヤモンドである必要はないと考えています。
これを、理解してくれる人は、きわめて少ないけどね。
まあまだこれでは、意味不明ですが、
日々、思っていることを書いてみました。
よろしくです。
438 じゅん  ◆bYRNL78mlE :04/10/17 18:34:39


  他者を思う心とは?

それは、思考ではなく、理性です。
人は理性によってようやく、
他者を、推しはかりがたい、「ものじたい」の存在なのだと、
認識するようになります。
相手が何を思っているか分からない。
相手がどのように反応するか分からない。
あなたが思う相手には、心がある。
相手には理性もあります。意志もあります。
相手の見ている世界があります。
相手にもまた、わたしが知ることの無い他者が存在します。
この断絶、永遠性が、他者の存在、つまり「ものじたい」です。

理性とは、そのような存在への試みそのものです。


この理性は何のためにあるのだろうか?
やはり、自分の心が傷つかないためだけなのだろうか?
と思いました。

いやそれとも相手の心を傷つけないためなのだろうか?
このあたりの洞察は茂木氏の著書の、もっとも面白いところだと思う。
ぜんぜん哲学的(学問的)ではないけど。
とりあえず。


439じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/18 18:57:00


            あかいボールが転がる

            カーテン 

            向こうがわへと通り抜けていく

            赤い光沢がとんだ

            波のすきまに、吸い込まれる

            四角い世界の中で、翼がはためいている

            電話のコイルが、全ての音をさらっている

            通過する紙飛行機

            どこへ?

            どこへ飛んでいく

            かみひこうき

            峡谷の、緑が溶けた水面を、つきすすむ

            バスが過ぎ去っていく駆動音の思い出に触れた

            それから、青さに、今をうばわれた

440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441jun ◆bYRNL78mlE :04/10/21 00:08:43
>440

   貴方の好きにしたらいい。

442あぼーん:あぼーん
あぼーん
443考える名無しさん:04/10/21 00:11:32
>>440
キミニハボクノビガクガワカラナイノカイ?
スバラシイトハオモワナイカイ?
コレハアートナノダヨ
キミニハリカイデキナイカナ?
444ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/21 00:21:17
データーベースが同期できない・・・不気味だ・・・
445jun ◆bYRNL78mlE :04/10/21 00:40:56

ちょっと、夢についての考察が他スレにて
少し進んだので、これからそれを一部抜粋します。



▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽



      > 夢についての形式的作用について  >


通常の夢においては、夢の展開が断続的であるために、
空白、つまり、夢における自己忘却が支配的になります。
この状態は、つまり自己同一性の保持能力が格段に落ちるようになります。

この状態を少し超えて自己認識が高まると、
次第に自己存在が過去、出会い、そして印象に残る人たち、
そのような人たち、登場人物が投入されます。
この他者との隔絶性において人は、
夢体験と呼ばれるような高次の夢体系を作り上げるものと思います。

またこの夢で捏造された「他者」と、
現実の「他者」との隔絶が夢と現実をまったく違うものとして、
理解されるのではないかと思うのです。
つまり夢と言う概念ですら、経験的に組み立てられるようになるのだと言うことです。


446jun ◆bYRNL78mlE :04/10/21 00:41:38



それから、次第に夢はストーリー性を持つようになる。
ちなみにこのストーリ性は完全なる他者/(客観)の形式の模倣ですから、
どこまでも違和感が残る、それだけ記憶に残りやすいし、また語られやすい作用
(伝播性)が強いのです。

夢のストーリを徐々に帯び始めると、一定の疎外感を夢に対して持つようになります。
「なんで俺はこんなことをしているんだろうか?」というような問いです。

そのためか、夢はどんどん、高度化し、本当のひと続きのストーリー、
感動やまたは恐怖が自己を襲うようになる。

むろん、この状態でも、ある違和感は残るのです。
そういうストーリー形式の夢の背後に、
ある私を支配するような支配者的存在がいるように
感じるようになります。

その支配者的存在は、まったく観念的な存在でした。
独特の禍々しさを感じる夢を多く見たと思います。
あれは高校生の頃ですね。
一言で言うと、恐怖のイデアですね。
言い換えれば、抑圧の形式です。


447jun ◆bYRNL78mlE :04/10/21 00:42:30


それから、ここで哲学や、明晰夢の知識に出会って
夢を支配しているのは"抑圧"ではなく、
やはり「私」なのだと気づきました。
もしくはそのような可能性に出会ったと言うことでしょうか。

例えば錯覚が、その片鱗を教えてくれました。
自動販売機とかで、一列に並んだランプが一つおきに点滅しているのはご存知ですか。
あれをじーっと見ていると、右に光が動いているようにも見えるし、
左にも動いているようにも見える。
いややはり交互に点滅しているだけだと言う人もいる。
これは、意識には"傾向"があると表現できると思います。
私はこれを意思と呼び換えたり、
この傾向への同一性の試みを意志と呼んだりしています。

このようにして思い込みを壊す、操作することができる。
その一つが明晰夢によってでした。
我々にとって「飛ぶ」というイメージは、重力を失っていることを指すのでしょうか?
違います。我々にとっての「飛ぶ」は重力を忘れる、つまりその支配から免れる
ことを言います。ですから、私は夢で浮遊するとき、
よくある腰が軽くなるような経験がありません。
ただ、地面から足が離れている、それだけなのです。
もしくは上昇的、跳躍的だったりします。
ジェット・コースターに乗っているときのような、
重力が無い現象に出会ったことはありません。


△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

448jun ◆bYRNL78mlE :04/10/21 01:06:00
あとその他のレスの抜粋

                                  ▽

   >  夢と現実の断絶の橋渡しするものは?  >

夢と現実との断絶を感じる人は、
夢を操作不可能と認識しているように思えます。
夢をただの一枚の岩として見ている様な気がします。
しかし夢の操作性に気づいた場合、
夢は現実とまったく変わらないことに気づくと思うのです。
夢の一つ一つは操作可能です。つまり夢は全体的と言うよりも
むしろ一編的であるということです。



    >  他者の再認識について  >

例えば、他者Aと他者Bの言語の違いを測るには、
おそらく言語秩序体系を推測するだけしかないと思うのです。
この先には言語秩序体=肉体、社会、環境、場所への
関係性もおそらく暴露されるのではないかと考えています。

これと同様の働きで、私の言葉と他者の言葉も
区別しています。
まあ、現実でのその人の姿や、電話でのその人の声質、または筆跡などで
他者同一性を測れるのでしょうが。それ以外だと、言語秩序や、
役割としての語義体系ぐらいなのです。


△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
449考える名無しさん:04/10/22 00:52:31
  (::::""_,,―.- '"  ::::::...  ---  <'●, |
           ( |_..     `ー---'"   ーニ:::::::ニニ|
            ('.\_  ̄     ̄ ̄ ( ○ ,:○)-- 〈
             \_ヽ. __ニ== __,-'ニニニヽ .  _ノ そうかな?
                (-=.        ヾニ二ン"   _ヽ
                 );;::     ̄ ̄ ̄---ニ=- "/
  (::::""_,,―.- '"  ::::::...  ---  <'●, |
           ( |_..     `ー---'"   ーニ:::::::ニニ|
            ('.\_  ̄     ̄ ̄ ( ○ ,:○)-- 〈
             \_ヽ. __ニ== __,-'ニニニヽ .  _ノ
                (-=.        ヾニ二ン"   _ヽ
                 );;::     ̄ ̄ ̄---ニ=- "/
  (::::""_,,―.- '"  ::::::...  ---  <'●, |
           ( |_..     `ー---'"   ーニ:::::::ニニ|
            ('.\_  ̄     ̄ ̄ ( ○ ,:○)-- 〈
             \_ヽ. __ニ== __,-'ニニニヽ .  _ノ
                (-=.        ヾニ二ン"   _ヽ
                 );;::     ̄ ̄ ̄---ニ=- "/
450jun ◆eY7I2MVhlI :04/10/22 01:09:14
/           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /∴∵∴∵∴∵∴l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. /∴∵∴∵∴∴∵∴|/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:∴∵∴/∴∵\∴l         レ∴∵∴∵∴∴∵|/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;:∴∵-=・=-  -=・=-  :/    ri.:(・)∴∴.(・)∵∴! :/∴∵\∴∵ヽ. ,.-'、
      /`゙i.:∵∴∴∵/ ●\∴!        !{∴/ ○\∵∴∵}(。)∴∴.(゜)∴∵:|//ニ ! 
    _/:::::::!∵∴∴∵/三 | 三|:!       ゙!:/三 | 三ヽ∴:゙!\/ ●\/∵∴| トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、:∵∴|\_|_/|/        !| __|__ │∵:!:|三 | 三|∴∵:;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ∴∵| `ー─ '/             ヽ ===  │/ ヽ|\__|_/|:∴∴/ヽト、  カオルさん愛してますよ
 i、     \:::::::::::::::..、∴\_/             ヽ.___,./  //ヽ \vノ .|∵∴  / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー;--'´             //イ;;:::::    //〃 \  /∴  / / \
451考える名無しさん:04/10/22 01:19:46
500が読めないと思ったら何かがNGワードになってて消せない。
452じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/22 05:39:30
>      カオルさんへ

存立/(存在) > 飛ぶ 

については、また意見を書きます。
とりあえず、自分はこの路線で、スタートを切ります。

( もちろん、つねに、ラストスパートのつもりで、
  でも、いつもそのつもりでレスしていました )

いちおうまた明日から仕事なんで、レスが遅れそうです。
もしかすると、もう何も、新しいアイデアがでないかもしれない。
いちおう、私個人の試みとしては、新たな哲学/(思考)の体系と、
やはり、新たな、パラダイムシフトという夢も、
狙っているつもりなのですけどね。

そこでぜひ、カオルさんにはこのスレでは、
倫理的な哲学徒としての、役割を華麗に演じていただきたいものと思っています。
矛盾点、おかしい所、どうしても受け入れられない箇所を
見つけたら、率直に言ってください。
今なら、かわせる自信も、またその矛盾の穴を埋めることも、
一応できると思っていますけど。それだけの腕(眼)は磨いたつもりです。
いちおう、そんなことが希望だったりしますが、
ま、現実は難しいでしょうから、多くは望みません。
ただ私の努力と、理性に力を注ぎたいと思います。
しばらくのあいだ私のわがままに、どうかお付き合いください。
よろしくお願いします。

ageます。
453jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:09:50

529 :jun ◆bYRNL78mlE :04/10/09 01:07:03
うーん、待てども、待ち人来ずか、まあいいや。
夜勤じゃない日はなるべく、昼型の生活にしようとは思うのだけど、
その反面、夜更かしができなくなるんだよね。いいかげん眠い。
それじゃ、最後に自分にとっての哲学とは、何かについて言って
寝ます。

自分にとっての人生で最大で最初の疑問は重力でした。
どうして物が落ちるのか、それが理解できなかった。
どうして物が下に落ちるのか、それを磁石に例えられても、
とてもそれが例えられているようには見えなかった。
要するに、万有引力というものが物質の中に働いていて、
それが地球と物の関係の中で作用しているのだとは、
年をとるにつれて理解してはいったけれど、
やっぱり物が下に落ちる因果性というのは常識の思考の中では、
まったく結びつけることができなかった。
今でも、それが不思議なときがある。
ヨガでも空中浮遊の実践という、
奇妙な妄想にとらわれている人がいる中、
やっぱり、空って飛びたいという願望はその超越性にかけて、
ずっと人間に、いや生命そのものに眠っているんだなあと思います。
それを現実ではなく、思考として追求することが、
いわゆる哲学なのかなあと。
ちょっととんでもない意見ですがとりあえず、んな感じ。

454jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:10:27

660 :カオル ◆BBBRv/ousU :04/10/10 05:28:22
>>529 junさん
>うーん、待てども、待ち人来ずか、まあいいや。

毎日覗いてるわけではないです。
なにか有意義な議論のきっかけでもいただけるのでしょうか?
不機嫌なわたしの気持ちをなだめようとかいうのはやめてください。

>自分にとっての人生で最大で最初の疑問は重力でした。
>〜やっぱり物が下に落ちる因果性というのは常識の思考の中では、
>まったく結びつけることができなかった。

前にお話ししたことがあるけど、ものわかりの悪い子供たちなら
宙に浮いてしまうことくらい日常茶飯事なのではないでしょうか?
どこからかやって来るなぞの道徳的重力という鉛によって
むりやり地面につながれるその時までは…。

子供が科学という真理を学び、あの日の罪を笑い飛ばすことが
できるようになった時、彼は自分を縛りつけたのは科学の真理では
なかったことを思い出せるでしょうか?

有名大学の物理学の教授が目の前で見せられた超能力のカラクリを
(今の科学では)解けないことを認めて大学を辞めてしまったとか…。
で、今ではすっかりゴルフ三昧の日々らしい。(なんかかわいそう)
この人、麻原の空中浮遊を見ていたらどうしていたんでしょうか?
ニヒリズムから逃げるように人生を謳歌したショーペンハウアーを
思い出したりしました。
455jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:11:00

664 : jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/10 19:24:33
>不機嫌なわたしの気持ちをなだめようとかいうのはやめてください。

 これに対する回答はスルーさせてください。
 ぼくもけっこう苦慮するんです。
 そこら辺はわかってくださると助かります。

 重力については、空を飛ぶ話にまつわります。
 以外に人は、飛び方を忘れてしまうものなのです。いや、
 いつのまにか飛ぶことの可能性を捨ててしまっていたのですね。
 このへんの話はわりと好きなのですが、
 電波が飛びすぎるきらいがあるのでこの辺で。

>ニヒリズムから逃げるように人生を謳歌したショーペンハウアーを
>思い出したりしました。

 ショーペンハウアーがニヒリズムから逃げるように人生を
 謳歌したというのはなるほど納得ですね。
 彼は、哲学者にあこがれて、哲学者になろうとしたのだと思います。
 しかし想像とはかけ離れた哲学の世界に絶望したのではないでしょうか。
 彼の高らかな声は、そのような観点で見れば、
 悲鳴と受け取れなくもないのでしょうね。

 それじゃ、このへんで。
456jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:11:33

699 :カオル ◆BBBRv/ousU :04/10/11 05:04:23
>>664 junさん
>重力については、空を飛ぶ話にまつわります。
>以外に人は、飛び方を忘れてしまうものなのです。いや、
>いつのまにか飛ぶことの可能性を捨ててしまっていたのですね。
>このへんの話はわりと好きなのですが、
>電波が飛びすぎるきらいがあるのでこの辺で。

重力の話し良かったと思うけど。
junさんの最初の問いでしょ?
”哲学する”の最初の一歩。

人の身体性と超越性とに引き裂かれた志向性のうち
超越へのまなざしとかって、わたしにとっては
地の底を深くみつめるとかのイメージじゃなくて
やっぱり「独り天をめざして立つ」の上を向いたイメージなの。
ふと空を見上げたときに込み上げてくるアノ気持と重なり合うのです。
きっと重力の具現であるかのような身体(性)からの脱却志向が
人にとっては根源的であるからなのかもしれません。
こんなところも”哲学する”の姿勢に関係してたりするのかな?

457jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:12:00

862 : jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/14 20:13:49
>>699 カオルさんへ

ではそろそろ、重力関連の話に戻りたいと思います。
よろしければお付き合いください。

>超越へのまなざしとかって、わたしにとっては
>地の底を深くみつめるとかのイメージじゃなくて
>やっぱり「独り天をめざして立つ」の上を向いたイメージなの。
>ふと空を見上げたときに込み上げてくるアノ気持と重なり合うのです。
>きっと重力の具現であるかのような身体(性)からの脱却志向が
>人にとっては根源的であるからなのかもしれません。


ぼくが、カオルさんが上を向いて立つ姿を思い浮かべると、
カオルさんは、おそらく、「自分が存在している」と "実感" している
最中のことを言っているのだと、想像していました。
そこで、ハイデッガーの「形而上学入門」を読んで、
これだと思ったのが、あったので、その部分を記してみます。
458jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:12:26

863 : jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/14 20:14:28


*******************************************************************

  _
ptosis と enklisis と言う名称は、倒れること、傾斜すること、傾くことを意味する。
そこには、正しく真っ直ぐ立っているものから離れ - ずれるということが
含まれている。ところが、このように自分自身で高く上を向いてそこに立つこと、
存立へいたり、 "存立" のなかへとどまること、これをギリシャ人は存在と考える。
このように存立へ至り、自己自身で "存続的" になるものは、そのさいみずから
進んで自由に自己を自己の限界( peras )の必然性の中へ投げ入れる。
限界とは決して存在者に後ほど外から付け加わってきたものではない。
いわんや、これは不利な制限という意味での欠如ではない。限界によって
自己を制御する保持、存続的なものが自己を保っているその自己 - 所持、
これが存在者の存在であり、むしろこれが初めて存在者をして非存在者と
区別した意味での存在者たらしめるのである。したがって、存立へ至るとは
自分に限界を得させること、限界 - 獲得のことである。

*******************************************************************
                 マルティン ・ ハイデッガー 【 形 而 上 学 入 門 】 
 〜 「ある」という言の文法と諸原学とによせて 〜 平凡社ライブラリー刊(p104)
*******************************************************************
459jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:13:51

864 : jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/14 20:15:04
       _
ちなみに ptosis と enklisis の意味はそれぞれギリシャ語文法での
名詞の "格" - ( ptosis )、動詞の "活用" - ( enklisis ) という意味なのです。
つまり、"格" と "活用" つまり、言語存在者が、名詞と動詞に分割された
存在においての、"変化" の規定であり、限界を示すものであるということです。
それがあって、言語というものの存在者は、「存在している」ということができる。

カオルさんの言う、上を向いて立つとは、まさにハイデッガーが言う "存立" のことを
示すのだと思います。

さて、ぼくがここで根底において疑問に思ったのは、この "存立" とは何だろうか?
いや言語以上のもの、身体性の "獲得" をも目指すのなら、
つまり “ 立つ ” とは、どういうことなのだろうかと、いうことなのです。


460jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:14:29

866 : jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/14 20:16:11
                          >> では、歩くとは何か? >>

立っている人が歩くには、バランスを崩す必要がある。
前を進むのであれば、前のめりになる必要がある。われわれは転んだときの
地に伏した痛みを覚えているから、それを避けようとする身体の記憶があるから、
足を前に出して支える。それが最初に一歩です。
しかし、本当にバランスを崩したのならそれでおしまいですが、
歩くためには、次の一歩を歩むには、
やはり、目的、意志が必要ですね。
つまり、目的があって人は歩くのです。そのように、ぼくは、思ったりします。
だから、動詞は "歩く"を原型として持つのだと、やはり思いました。

461jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:14:58
867 : jun  ◆bYRNL78mlE :04/10/14 20:18:33

                          >> これまでのまとめ 

しかし歩くには、つまり動詞にはあらかじめ目的がなければならないし、
それがない動詞は、言語存在の存在者という意味において、
意味を持たないと考えることができると思います。つまり

・ 「じゅん は、歩く」
・ 「わたしは、床屋さんに行く」

以下の用例でいうと、情報の形として摂取できるのは、後段のみなのです。
それが、わたしの、言語の、存在者の、存在の、意味だということです。

ここまで書いておいてあれなのですが、
カオルさんは、上を向いて立つことに、"存立" 以上の意味を持たせていることは
充分考えられますね。まあこちらの勝手な妄想なので、
その辺りのことはご容赦ください。感想かなにかいただけると嬉しいです。
とりあえず今日はこの辺で、。、。。


462jun ◆bYRNL78mlE :04/10/22 19:20:23
ふーう、こんな感じの流れか。
けっこう面白いなと自分でも思いました。
ageます。
463考える名無しさん:04/10/23 04:51:31
じゅん君に限らず、悟りとか言ってないで、とっとと大天使
ミカエルの巨大AAを作るか、自己を時間化するか、はっきりして下さい!
464考える名無しさん:04/10/23 06:27:35
要するに皆さん、レスによる言動化はいい加減にして、
自己を現働化して下さい。
465Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/10/23 08:36:20
>>1
take it easy
466じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/23 17:55:53
>>465
うん、わかった。
気に掛けてくれてどうもです。
467考える名無しさん:04/10/23 18:19:39
本日スレストしたソフィアのスレが24時間以内に、
新スレとして復活するに1000万ペリカ w
468考える名無しさん:04/10/24 00:30:26
>>467は1000万ペリカ獲得、おめでとう。
    ,-、,-、
     '.^ .^ヽ
   ,' ノノノ)))〉  
   く((レ゚ ‐゚ノァ  じゆんさん、更なる遙か高みへの思索を。がんば。
  (⌒く/jつつ
   `ヽ/__il〉   
     し'ノ
470考える名無しさん:04/10/24 15:21:56
>>469
ガブリエルに似ているなあ。
471箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/27 06:09:34
((( ゚ ‐゚ノ!l∩<…ガブリエルですか・・・・。

じゆんさん。トウコが半年ぐらい前に書いた小説です。もし良かったらよんでくださいな。
是非、心の師であるじゆんさんに読んでもらいたいのです。あ、ちなみに処女作です。
ではでは
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1095149205/291-325
ほいな。
472じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/27 12:49:49
>>471  箜間桐孤さん

桐弧さん、あなたの処女作
おもしろく読ませていただきました。
うん、あなたの作品に圧倒されるものがありましたよ。
まあ情熱というよりも、あなたの理性に、なのかな?
すこし、嫉妬を覚えますね。
私は、今ならはっきりと言うことができると思いますが、
あなたのことを尊敬します。
473じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/27 12:52:09

本当は、もっとなにか気の利いたことを言えたらよいのだけど。
そうだ、文章の推敲などもけっこう面白いです。
ぼくは、昔に書きためた散文を引っ張り出して、文体を変えて遊んだり、
ストーリーをまったく違うものにしたりして遊んだことがあります。

それと、ぼくの好きな作家は、川上弘美とか村上春樹とか、夏目漱石、
最近ではバタイユ、彼らがぼくが好きだった小説家たちです。
ちなみに、カポーティは、ぼくが小説を書いていた頃の師のような存在でした。
情景描写がよくて、感情や台詞よりも、その情景へ入り込ませる
彼の文体には、通念として惚れるものがありました。
今書いているぼくの詩も、彼の描写における、心のあり方を、
参考にしているつもりだったりします。
474じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/27 12:55:47

ちなみに、ぼくが2ちゃんねるに来た頃は、
すでに文体操作に飽きていて文体や形式をいかに壊すか、
がテーマでした。ところで、絶対言葉遊戯>>95は、
その発見に気づかせてくれた作ですね。
あの詩は、中身もむちゃくちゃですが
あのときの自分もけっこうむちゃくちゃな状態でした。
詩の書き方も忘れて、一行以上何も書けない、
じゃあ、詩を書こう、でも何を書いたらいいかまったくわからない、
そんな精神的に参っている状態で書いたもので、
何とか、意味のないものを、言葉にしたぞっていうのが本音で。
まあそういったわけで、我ながら愛情深いものがあったりします。
惑星ソラも、尻尾も、そんな鬱気味の時の作品で。。。

えっと何が言いたいかっていうと
詩は、まったく自由だと言うことです。
それが詩に限らず、表現と言うものなのです。
あなたには、今後も、ぜひ営為に取り組まれることをお望みします。
つかまた意味もなく、自分のことばかり書いてしまいましたね。
あなたの作品を読んで熱くなる自分がいたわけなのです。
今後ともよろしくです。
475考える名無しさん:04/10/27 21:07:29





















市ね
476じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/28 01:10:57

うーん、そうですね。。。
なんだか、桐弧さんの作品に対しての他の人の感想も、
聞きたいところだったりします。
カオルさんはどう思われましたか?
見ていらっしゃいましたら、なにかお答えくださいよ。

それから、ちくわぶさんの意見も聞きたいな。
あちらの掲示板の迷惑にならずに、
ひっそり、鑑賞するのも乙なものかと思ったのですが、いかがでしょう? 
えと、ぼく的には、かなり大満足でした。
うん、彼のスレはかなりのファンになりました。
とりあえず。
477考える名無しさん:04/10/28 01:15:45





















氏ね
478ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/10/28 01:21:40
>>470
Σ(´Д`; )

やっぱり「トーコ」さんってよむんでちか。
よんでみるでちー♪
479ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/10/28 01:22:30
まちがえた、>>476でち。
ごめんなちい。。。
480考える名無しさん:04/10/28 01:26:42





















くたばれ
481じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/28 01:30:16

       >>477
       シネって言う前に一度、読んでみてみんしゃい。


       >>478 
       ちくわぶさん ようこそでち〜
482考える名無しさん:04/10/28 01:47:47
>>471
小説始めるまでが、長〜!
483じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/28 01:56:01
>>482

小説って言うのは、いつ書き始めようとあまり関係ないと思う。
遅咲きの作家って言うのは結構多い。それよりも、今までなにに関心を
持ちなにを大事にしてきたが重要なんでないの? それがそのまま作品に
反映されるから。と熱く語ってしまった。すみません。
484ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/10/28 01:58:40
オイラも1にさかのぼって読み始めてしまったでち。
小説は今読んでる途中でち。

でも、トーコさんという人物の謎がいろいろ解けてきて、
小説までのやり取りも面白いでちね。

ほんじゃまた。明日になるかもでち。
485じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/28 02:03:14
>>484   ちくわぶさん。

ウィ、です。
でも桐孤さん、想像通り/(想像以上) の人でしたね。
486ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/10/28 02:47:31
読んだでち。
桐孤さんという謎の人物、がどういうことに興味を持ってる人なのか、
ちょっとだけ垣間見れた気がしてうれしいでち。

異常と正常のハザマ、というか、
一つの秩序とその外との関係を、
境界線あたりにか、それを俯瞰するところか
にあるのかと思われる不思議な世界を小説の中に築くことで、
描こうとしてらっしゃるんだと思いましたでち。
サカキバラくんのようなケースを、
いったんサカキバラ君の中に入ってみて見るみたいな。

小説はあんまり読んだこともないし、書いたこともないんで、
あんまりいい感想はかけないんでちけど、
地の文を、登場人物の箜間桐孤さんの主観に統一して、
こういう感じの境界線というか危うい時期にいる少年少女のいろんなケースを、
クールに、かつ暖かい理解者みたいな視線も隠し味にして、
シリーズ化して書いたら面白いんじゃないかと思いましたでち。
487ちくわぶさん!:04/10/28 02:55:54
488ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/10/28 02:58:15
あ、いや、それを読んで観想書いたつもりだったんでちが。
オイラってやっぱりだめな子でち。。。
489考える名無しさん:04/10/28 02:59:35
誤爆!
490487=489:04/10/28 03:10:13
ちくわぶさん、別のスレで、お薦めの小説を聞かれていたでしょう?
491考える名無しさん:04/10/28 03:11:29
聞いたのは私ですね
誤爆を誘発させてすみません
492じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/28 03:23:42
ま、細かいことは気にせんと、
なら、桐孤さんの作品の感想でも書き込んでつかあさい。
493考える名無しさん:04/10/28 19:26:56
広島弁かね、それとも岡山?
494考える名無しさん:04/10/29 01:19:20
610 :考える名無しさん :04/10/27 20:23:46
さて、じゆん ◆bYRNL78mlE君が神になった瞬間を紹介しましょう。
ご記憶の方も多いでしょうが、春先に起きた前代未門のスレ立て荒らし事件。
以下のスレで彼が得意げに犯行を晒してます。(ここらへんかわいいんだけどw)
彼の目的は、自分に都合のよいスレだけ残して、スレの大量排除をしたかったのでしょう。
大量に立てたスレを削除依頼すれば、たやすく完了ですからね。
人を切り捨て、操作する快楽。哲板に降臨した、じゆん神wの誕生です。

ちなみに当該レス(402-403)は無記名のままじゆんと名乗っているだけですが、
数レス後(417以降に)、トリップ付きの彼が否定なく自然にレスしてますから、
確実に本人さんです。(このレスを見た彼は必死にごまかすでしょうけどねw)

何も知らないまま踊らされている多くの方へ、
自演や荒らしが恒常化する一方の本人さんへ、サービスです。

わかったんだよ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1071198952/401-418
495箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/29 03:39:44
>>472
じゆんさん。ありがとうございます。本とに本とに嬉しいです。
理性ですかあ。じゆんさんが嫉妬するなんて、それは桐孤にとって
とても嬉しいことです。僕はいつもじゆんさんに憧れとも嫉妬とも
つかない感情を抱いています。いつかじゆんさんみたいな文章を
書きたいなあ、とか。尊敬なんていいすぎですよ。でも純粋に
嬉しいです。

>>473
文章の推敲。つまり散文を引っ張り出して、文体を変えて遊んだり、
ストーリーをまったく違うものにしたりすつことですかあ。
それいいかも、です。そういう方法もあったんだあって今、頭に
光が見えたような気がしました。
じゆんさんの小説を書いていた頃の師のような存在の方ですかあ。
何か、因果というか、運命、そのようなものを感じます。
弟子が師を敬い、そしてまたその弟子を師として敬う弟子がいる。
情景描写がよくて、その情景へ入り込ませるですかあ。興味深いです。
今書いているぼくの詩も、彼の描写における、心のあり方を、
参考にしているんですかあ。じゆんさんにも師がいたということを
とても嬉しく思います。何故かって、それはじゆんさんも昔から、
このような文章が書けたわけではないってことですから。
じゆんさんも努力や鍛錬を続け、このような高みへたどり着いた
わけですから。
496箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/29 03:59:58
>>474
僕も今、絶対言葉遊戯を読ませてもらいました。うーんなんなんでしょう。
意味の繋がらない言葉を並べることによって、でも何か深い意味がありそうな
気を起こさせる文章だと思います。意味の通じない言葉を並べることは、
ある種信仰を神秘性をかもし出すのでないでしょうか。僕はそういった印象を
受けました。じゆんさんがむちゃくちゃな状態の時に感銘を受けた詩なんですね。
一種のスランプみたいなものでしょうか。ちょっと安易に考えすぎかな。うーん。
何とか、意味のないものを、言葉にしたぞっですか・・・。
愛情深いものはそうですね。何か自分が作った詩や小説は何か自分の子供のような
そんな感情も抱いちゃいます。惑星ソラも、尻尾も、素敵ですよ。
詩は、自由なんですか。自分の好きなように、感じたままのように
書いていいわけなんですね。詩に限らず、表現と言うもの全て。
はい。ぜひ営為に取り組まさせてもらいます。
熱くなってもらえてうれしいです。こちらこそよろしくです。

あ、ちなみに桐孤は死ぬまで文章を描き続けますよ。死ぬ前に
自分の生きた証を残すこと。文章という媒体を使って。が
桐孤の生きる意味なのですから。なんか生きる意味とかに悩んでいる
時点でまだまだ年齢が浅いというか、若さゆえに夢に情熱をそそいで
いるというか。桐孤は30代前後に小説家としてデビューすることが
夢ですが。それは通過点にすぎず、もし小説家になれなかったとしても
桐孤の最大の目的は自分の生きた証を、死ぬ前までに残すことですから
まぁ別にいいちゃあいいかもしれませんね。

497箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/29 04:13:58
>>476
カヲルさん是非是非読んでもらいたいですね。かなりの酷評を受けそうだけど。(爆
けどハルカさんよりはいい評価がもらえそうです。ハルカさんはもう無茶苦茶
批判および、非難をされそう。あちらの提示版というと僕の((( ゚ ‐゚ノ!l∩<
復活…箜間桐孤スレのことですかな? もし僕のスレは好き勝手使ってかまわないです。
長文のレス大好きですし。じゆんさんに気に入ってもらえて嬉しいです。
僕も、その他大勢の傍観者の方と同じく、じゆんさんのスレが大のお気に入りです。

>>483 熱く語るじゆんさん。こちらとしては感無量です。

>>484 ちくわぶさん。ありがとうでち。

>>485 じゆんさん。ありがとうございます。
498箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/29 04:22:06
>>486
ちくわぶさん、わざわざ読んでいただいてありがとうございます。
こういう感じの境界線というか危うい時期にいる少年少女のいろんなケースを、
クールに、かつ暖かい理解者みたいな視線も隠し味にして、
シリーズ化して書いてみますね。
自分自身の分身なんですね。箜間桐孤も月影文乃も、篠山葉子でさえも。
僕自身が少し、精神異常の気があるので、そういうのを書いていけたらなって
思います。小説を読んでいただき、その上レスをしてもらい、とても嬉しいです。

499箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/29 04:23:39
保守
500箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/29 04:24:12
  へー-、_
   ヾ ノハ\
   /ィ-―- ヽ
 <Xミ!ルノノ))〉>
  ん'ヘハ ゚ ー゚ノ)  いやっほ〜う500get
    く )i氷iつ
    くん|!_ゝ
     i_ンイノ
501じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/29 19:04:04
>箜間桐孤さん

>>495
気合の入ったレス、よいですね。
まあ、あなたの励みになったのなら、幸いなことです。

でも、なんというか、あなたが小説家を目指すのも、
目指さないのも、やはり、それはあなたの自由です。
厳しいですけれど、それが現実だったりします。
そして、他人の評価も、きっと様々でしょう。
しかし、技術やレベルに関して言うならば、
あなたの心がけのみが、道を開くものと思いますから、
そこにおいてはただ精進あるのみだということ。
たしかに他者の評価は魅力的ではありますが、
評価が、技術に直接関係するわけではありません。
まあ、動機にはなると思いますがね。
そうですね、うまく活用することです。

まあちょっと、たしなめる言い方になってしまいましたが、
それはじゆんが、調子に乗って、適当に言っているだけなのですから、
そこは気にしてはいけません。くれぐれも。

>じゆんさんも努力や鍛錬を続け、このような高みへたどり着いた
>わけですから。

文章においては、たぶん"高み"と言うのは当てはまらないと思います。
おそらく「深み」です。湖の底へ潜るような、冷たさというか、無痛感覚を
求めることのほうが正しいような気が、私はします。
痛みや、恐れを知らない、そういう感じでしょうか。
502じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/29 19:04:36
>>496
>意味の通じない言葉を並べることは、
>ある種信仰を神秘性をかもし出すのでないでしょうか。

そんなにたいそうなものじゃないですよ。
まあ、一言で言うと、「連想」です。
ちょっと>>95の詩の前半の構造を図式化しましょうか。



「もしも・・・・のようだ」
         ↓
      「みたいな」           「話」


  「生まれてしまうまで」→「(卵)」 → 「(白)」 →「うさぎ」
                  ↓      ↓      ↓
                「(胎児)」→「生えそろわない歯」
                            ↓       
             「待つんだね」→ 「(隠れている)」 → 「君は見たのかな?」


503じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/29 19:05:29

というように見ると、頭では意識されない部分が覗ける
ような気になったのではないかと思います、
そして、このようなメタファーの部分で、かなりの部分、
意味が連結していることを、悟られたかと思います。
もちろん、気づく人もいるだろうし、気づかない人もいる。
まあ、そんな程度の「連想」であることは確かです。

しかし、このメタファーというものは、ほぼ形式化、定格化していますから
あまり作用にブレがないものでして、特異な意味を概念に求めない限りは、
こういったメタファーの操作は、かなりの部分可能であるということ。
これは、知っておいて損はないと思います。
つまり文体を操作って言うのは、このメタを操作するということなのです。
そしてこの部分が、文章の流れというものを作ります。

で、文章のメタの部分ですが様々なタイプがあります。

1「文章の形式」
2「文と文との接続形式」
3「概念が持つイメージの集合の理解」
4「口調(感情)」

 あと、けっこう難しいのですが、
5「その登場人物が、なにを思っているか、なにを話したがっているか」

 それと
6「あなた(自分自身)が、文字を載せるそのときなにを強く表現したいのか」

 でしょうか。
504じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/29 19:06:26

と、以上を踏まえていると、
だいたい文章というものは、開示されるようになります。
まあ桐孤さんも、一度書いてみてそういう技術的なことというものは、
勉強されて、なんとなくわかっていることだとは思いますが、
とりあえず。
なんというか、
自分が何を伝えたくて書いているのか整理してみることも
必要なのではないかなと思ったのです。
参考になれば幸いかなと。

あと、文章の流麗さだけを求めるのなら、たった原稿用紙1、2枚程度の
文章に、十時間、いや一ヶ月以上費やすことも、
それほど珍しいことではないと思いますし、
それに、自分の文体が気に入らなくて、出来上がった小説
すべて書き直すってことも、ないこともありません。
ぼくの場合は、しょっちゅうでした。
まあ、そんなときは、だいたい文体が悪い云々じゃなくて、
もっと基本的な、ストーリーや構造が悪いだけだってことに、
気づかなかっただけだったりするわけなのですけどね。
(ん、思い出ですよ)

でも、こういうやり方は、2ちゃんねるという"意味"の流れの早い場所では
不向きではあろうと思います。でもいちおう、やってみる価値はある、
そう思っています。
505じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/29 19:07:56

また逆に、2ちゃんねるを、他者によって、
作品の意味が固定されやすい場所と考えるのなら、
文章はあまり練らずに、ストーリーの流れに任せて、
ばしばし作品を発表し続けるべきです。
まあ、桐孤さんはおそらくこっちのタイプなのかなと思いましたが。


あなたの才能は、一見する限りでは文のしなやかさと、
文章の流れのよさ/(よどみのなさ)だと思います


うん、いろいろなものを見て、いろいろなものに触れて、
でいろいろやってみるのもいいと思うので、
そう、新しい発見が、きっとあると思うので、頑張ってみてください。
(でも気負っちゃだめですよ。)
以上が、私の素人の意見でした。
506じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/29 19:09:19
>>497
>カヲルさん是非是非読んでもらいたいですね。かなりの酷評を受けそうだけど。(爆
>けどハルカさんよりはいい評価がもらえそうです。ハルカさんはもう無茶苦茶
>批判および、非難をされそう。

いやそんなことないと思う。
カオルさんも、ハルカさんも面白く読んでくれているような気がします。
なんつうか、ちくわぶさんじゃないけど、感想って書くの難しいですからね。
なにを言うべきかが一番迷うところで。
で、たぶん、お二人がコメントするとしたら、
作品に対してではなく、
あなた自身に対してコメントしていると思ったほうがいいかもしれませんが、、、
うん、なんかそんな気がします。
そんな場合には評価が厳しくなってしまうってことはしょうがないですよね(笑
ま、ちょっと口が滑りかもしれませんが。

>もし僕のスレは好き勝手使ってかまわないです。
はい、ちょっと落ち着いたら使わせていただきます。
それでは。

507ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/10/30 00:07:23
じゆんさんはちょっと落ち着いてないでちか。

あ、冗談でち。。。
508箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 05:52:06
>>501
いえ、随分私の励みになっていますよ。
>あなたが小説家を目指すのも、目指さないのも、やはり、それはあなたの自由です。
分かっています。じゆんさんにとっては私は一人の他者でしかない。勿論私にとっても
じゆんさんは一人の他者です。私の夢は貴方にとっての一つの事象でしかない。
貴方の夢は私にとっての一つの事象でしかない。それ以外の何者でもない。
とあるウィトゲンシュタイン研究の本で永井という作者が言っていた言葉なんですが、
私の特殊性は私だけが物事全ての事象を考えることにある、と書いてあったような気がします。
もしくは、そのようなことが書いてあったような気がします。
つまり、他の人が何を考えているか結局のところわからない、ということです。
私の歯痛は私にしか分からない。貴方の歯痛は貴方にしか分からない。
けど、他者のことを分かろうと努力すること、試みることは人を感動させます。
ウィトゲンシュタインは最終的に独我論を乗り越えようとしました。
あ、少し話が脱線してしまいましたね。ええ現実はとても厳しいですね。
狂おしいほどに。そしてこの胸を冷たく焦がすほどに。
>あなたの心がけのみが、道を開くものと思いますから、
そこにおいてはただ精進あるのみだということ。
ありがとうございます。
評価が、技術に直接関係するわけではなく動機ですか・・・。ふむ。
いえ、調子に乗っている、じゆんさんも好きですよ。
分かりました。他者の意見はそれなりには受け取りますね。
"高み"と言うのは他者に対するある種の優越感みたいな響きがあり、
文章においては少し不適切な言い方だったかもしれませんね。
「深み」ですか。そうですね。その方がより適切に、より核心に
ついてる言葉ですね。
>湖の底へ潜るような、冷たさというか、無痛感覚を
求めることのほうが正しいような気が、私はします。
素敵な言葉です。
509箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 05:58:03
>>502
うーん。図式化すると言語だけでは不明瞭だったところが分かりやすくなりますね。
わざわざ図式化していただいてありがとうございますね。
言語ゲーム。連想ゲーム。ことばあそび。言霊遊戯。
そういった言語の遊びなんですね。詩や俳句、短歌といったものとも
何か通じるものがありますね。まだまだ僕も勉強不足を痛感させます。
510箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 06:15:15
>>503
頭では意識されない部分が覗く、それが図式化の利点でもありますね。
このようなメタファーの部分で、かなりの部分、意味が連結している。
言語の許容範囲の。言語の限界といったものが、とても広いことに
驚かされます。メタファーというものは、ほぼ形式化、定格化して
いるんですかあ。勉強になります。>特異な意味を概念に求めない限りは、
こういったメタファーの操作は、かなりの部分可能であるということ。
へえ。へえ。へえ。です。

5「その登場人物が、なにを思っているか、なにを話したがっているか」

この5番目に関してはやはり、その読者層を何処に求めるか、
自分がどういう人に伝えたい、伝達したいと感じているかによっても
【変化】してきますね。人はある種に共通認識というか共通概念に
支えられて、他者の気持ちや考え方を理解しています。もちろん経験も
大きなものですが、やはり前者も軽んじることは出来ません。

6「あなた(自分自身)が、文字を載せるそのときなにを強く表現したいのか」

僕にとって、自身の表現するものはやはり、その時に、今書いているその瞬間に
一番深く思った事、感じたことですね。そうでないと、僕にとってはなかなか
人を感動させることが出来ないんですね。まだまだ精進あるのみです。
511箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 06:32:14
>>504
>自分が何を伝えたくて書いているのか整理してみることも必要なのではないかなと思ったのです。
ええ、その通りですね。僕の弱点の一つに、物事を整理せずに文章を描いてしまうことがあります。

たった原稿用紙1、2枚程度の文章に、十時間、いや一ヶ月以上費やすことですかあ。
うーん大変そうです。まあ僕もあの小説を書き上げるのに半年以上掛かってしまったので
確かに珍しいことではないです。>自分の文体が気に入らなくて、出来上がった小説
すべて書き直すってこと。よくありますね。>(ん、思い出ですよ)
じゆんさんの思い出話は素敵です。2ちゃんねるという"意味"の流れの早い場所では
情報の伝達の早さが求められますからね。否、これはネット全体に求められることか。

>文章はあまり練らずに、ストーリーの流れに任せて、しばし作品を発表し続けるべきです。
桐孤さんはおそらくこっちのタイプなのかなと思いましたが。
そうなんですかあ。ではでは頑張って、ちょくちょく体裁させていただきますね。
うーん頑張んないと。精進精進。
>一見する限りでは文のしなやかさと、文章の流れのよさ/(よどみのなさ)だと思います
はあ。そうなんですか。自分ではなかなか分からなかったです。でも褒めてもらえて
嬉しいです。ふーむ、他者が自分をどう見ているかはやはり興味深いものですね。
(はい気負はないように努力しますね。)じゆんさんが素人だったら、この世のほとんどの人が
素人になってしましますよ。(笑)少なくとも僕はハルカさんよりもカヲルさんよりも
じゆんさんの事を凄い人だと思っているんですから。
512箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 06:38:28
>>506
ではではカヲルさんやハルカさんにも小説を読んでもらいますね。
>>507
ちくわぶさん、面白いです。
513考える名無しさん:04/10/30 17:52:58
773 :考える名無しさん :04/10/30 13:19:32
じゆん ◆bYRNL78mlE君はdam ◆T.WoTMTqZgで連投開始しましたね。
指摘以来、自演多重コテが突然消えてましたが、開き直ったようです。
といってもログの経過を見れば、すでに足が出ていますがw
彼の多重自演と彼を利用している一握りの者によって、
いかに議論が捏造されていたかが、手にとるようです。

じゆん ◆bYRNL78mlE=dam ◆T.WoTMTqZgの背景について紹介しましょう。
もともと自治関連を粘着推進していたのが彼なのは周知の事実。
けれど前回のローカルルール議論では大好きなカオルに叩かれたんですね。
痛い目にあったので、今回は多重捨てハンで議論を演出しつつ、
カオルの出現と同期して反対派じゆんを演じてみたというところでしょう。
カオルに嫌われたくないが自治規制はゴリ押ししたい。それがポイントですね。

ログを洗える人なら、その唐突な自演を目の当たりにできます。
踊らされてる多くの人を見ると悲しすぎるから、サービスです。
514考える名無しさん:04/10/30 17:53:49
774 :考える名無しさん :04/10/30 13:20:20
じゆん ◆bYRNL78mlE君の自演の見極めの再掲です。
彼の自スレを含むいくつかのスレに股がって絡んでいる見慣れないコテ。
リアルタイムに議論を演出しあっている不自然なコテ。
カオル、Sophiaに奇妙に絡むコテ。
これらの要素の組み合わせが彼の自演の典型パターンですね。
名無しやレス番コテも多用。自ら荒らしを演出して自治ネタにすることも。

春先の常軌を逸したスレ立て荒らし事件については、
以下のスレで彼が得意げに犯行を晒してます。
ちなみに当該レス(402-403)は無記名のままじゆんと名乗っていますが、
数レス後(417以降に)、トリップ付きの彼が否定なく自然にレスしてますから、
確実に本人さんです。(このレスを見た彼は必死にごまかすでしょうけどw)

わかったんだよ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1071198952/401-418

本人さんが反省して謝罪するどころか居直ってるんで、告知し続けます。
何も知らずに踊らされている多くの方へ。
515考える名無しさん:04/10/30 17:55:10
777 :考える名無しさん :04/10/30 17:27:13
じゆん ◆bYRNL78mlE君=dam ◆T.WoTMTqZgはわかりやすいです。
そもそも春以来ずっと粘着質に自治関連を推進していて、
特徴的な慇懃無礼な言葉遣いと連投、強引で自己中心的な言動、
自演を多用する方といえば、じゆん君以外にいませんからね。(笑)

じゆん君、あなたのことはわたしのみならずカオルさんもすべて承知で、
今まであなたを受け止め、関わってきたのですよ。
それでも今回、わたしが告発する決断をしたのは、いくら2chとはいえ、
たった一人の狂信的な独善で、これ以上多くの方に迷惑を掛けられない、
そう思ったから。そして、あなたが自分を見つめなおすきっかけになれば、
そう思ったから。あなたの好きなカオルさんからも、あなたの不当さを訴える
メッセージを受けているでしょ?

あなたの熱意は素晴らしいです。でも、幾ら自演して既成事実を独善的に
積み上げても、誰もあなたに敬意を払わないし正当性も感じないでしょう。
もしあなたに自省する精神があるなら、どこからでも出直せます。
倫理を語れるじゆん君だからこそ、
いつか裏表のない真摯な実践者にならんことを祈っています。
516考える名無しさん:04/10/30 17:56:11
778 名前:考える名無しさん :04/10/30 17:28:08
意外かもしれませんが、わたしは板分割自体には賛同します。
たとえいわゆる学哲といわれる方が少数でも、いえ、だからこそ、以前の
ローカルルール議論で言葉をかわしたポールさんやグミさん(ちんぽさん?)達
の思いも理解できるし、排他、対立に至らない配慮がなされるなら、板分割
という住み分けは、それぞれを活かす、倫理にかなう方策だからです。
(今だってスレごとにそれなりに住み分けてはいるんですけどね。)

でも、じゆん君を中心に推し進めてきたやり方は、告発して来た通り、
全く不当で、それ以前の問題です。そのことを公にするため、
今回は名無し告発者として参加しました。(一部にはバレバレですが(笑)

あと一週、期間が残っているようです。
一住民として、禍根を残すことのない真摯な議論にならんことを願っています。
ポールさん、ぴかぁ〜さん、カオルさん、他、多くの方へ。
そして、じゆん君へ。
517じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/30 19:06:13
>>513-516
んー、手短に言いますか。
私が自演をやるわけがないでしょ。
くだらなすぎるからスルーしたまでだということ。
518じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/30 19:06:40

えーとですね。
名無し、スペース(空白)で書き込んだことはある。
その理由は、まず粘着をさけるため。議論するだけなら
コテハンがなくてもできる。まあ粘着と言っても、しつこい
タイプとかじゃなくて、私は攻撃的なレスはしないから面白半分にレスされやすい。
こちらも議論中は真面目にやりたいので、そういう人とはあまり相手にしたくなかった
議論の流れとかがやっぱり変わるから。で、分かる人だけに分かればいいと思って
コテとトリップをはずしたりしたこともある。でも、これを自演と言うかである。
私の文体はかなり特殊だから、見る人が見ればすぐに分かる内容。
早いうちにばれるというか、判明することを当然のこととして
哲学板にレスを残すようにしている。


むろん、6月12日のスレ立て荒らしの犯人は私じゃない。
もしそれを疑うような人がいるのなら、
そんな人間は相手にしないだけのこと
こっちから願い下げである。

だから、私が反省するという問題ではまったくないのだということ。


519じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/30 19:07:10
>>513-516
さて、
このレス郡を一見して、これがS(サラダ)氏の文であると
ようやく判明したようなのでこちらも言うことがある。
まず、ここまでのレスならまあさすがに本人を特定してもいいだろうということ。
これが一つ

520じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/30 19:07:47
二つ目。

S氏、いい加減にしなよ。
哲学板を出て行く覚悟があっての告発なんだな。
ただ間違えた、で、済む問題じゃない。

それを分かっているのならいいが。
もう、あなたの行動を許すか。どうかという
問題のレベルはすでに過ぎている。

私は、あなたを許さない。

それをまず肝に銘じるように。
私はいかなる手段とまではいかないけれども、
最善の手段を講じたいとは思っている。
法的手段に訴えるということも、
そろそろ本気で考えねばならないだろう。

また、哲学板という放置主義、お気楽主義という
安寧とした環境にも半分うんざりだったりする。
これを機会にでもいいが、こういった日和見な罵倒告発レスを
生み出さないためにも、やはり強制IDは必須だろうとも考えている。
この場での主張は、公的なものではなく、いささか不当ではあるけれど
改めてこの場で訴えたい。

以上。
521じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/30 19:08:16



                きれい

                すばらしい

                うつくしい

                おおきい

                それは夜空のシネマスクリーン

                意味もなく

                感動だけあった



                たー

                たー



                まやー



522じゆん ◆bYRNL78mlE :04/10/30 19:10:03
突然ですが、上の詩は桐孤さんに贈るものです。
私が二十歳ぐらいに書いた詩で、
初めて自分の伝えたいことうまく表現できたというものです。
今回の掲載にあたって若干修正はしましたが、
よろしければどうぞ。
523箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 20:29:43
((( ゚ ‐゚ノ!l∩<… >>521-522 た た たーまやー
               か  か かごやー
               わざわざありがとうございます。
524考える名無しさん:04/10/31 02:06:59
198 :じゆん ◆bYRNL78mlE :04/07/19 19:34
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
カオルさん、愛してますよ。。。(*´Д`)ポワワ
525返歌(怒らないでね):04/11/03 00:20:23
 もしも君、かような話、してみたくても、爛れてしまうのは、
生え揃わない歯で、鬱ぎのなかで待つんだね。

 少年ら、而かれと桶のみで顔を洗い、寒しさはつま先より出でて、
薄いリンネを肩に下げ、ステンレスな君はどのような僕を
映すのだろう。君は望み見たのかな。

 音叉の中を漂う不快ともやすらぎともいえぬ阿片の煙の中では、
黄河沙の中で、気づかぬまま死ぬのもいいと思わせる。
 パン屑をぽろぽろと落としても、靴下を穿いていれば、
それはわからないのだ。パン屑よりも重い誇り。落下するまでは、
それは誇りなのだ。
 韋駄天の如く、歩きたい。走り哮れば、修羅は泣かなければならない。
いとしい、足。腹の肉から甲の骨まで、表裏なる全てよ、柔らかくも硬い
その全てよ。あなたの存在が失われた今、僕はどこに位置すれば良いのか。
もう一度、お願いしてはいけないのか。僕の、愛しい、足。
526じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/03 03:28:59
>>525

はい、怒りません。詩は自由です。
少し気に入らない詩ならば、好きなように変えたらいいのです。

まあ、感想をいうと、
あなたのその返歌に、ちょっとずしんと来ました。
なんと言うか、鏡ではない、
写真の自分を見たような違和感がありましたね。

また具体的にいうとどこに私は惹かれたかというと
<黄砂沙>が、非常に良いと思いました。
少なくとも、私のイメージがギュインと持って、
いかれた感じがしましたので

あとあなたの特徴深いところといったら


<爛れて> <鬱ぎ> <リンネ> <ステンレスの君>
<靴下> <パン屑よりも重い誇り> <韋駄天> <走り哮れば>
<修羅が泣く> <腹の肉から甲の骨> <表裏なる全て>
<あなたの存在が失われる> <僕はどこに位置する>
<もう一度お願いする>

のような箇所になるのだと思います。
そうですね一言で言うと、内容は陰惨ですね。
まあ、それ以前に私自身、暗い世界観を支配させるように
書いたので、それもやむなき事かもしれません。
つまりそれを連想させうる内容、ポテンシャルを
絶対言葉遊戯という詩は持っていたということです。
527じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/03 03:29:41

 そしてあなたを想像します。

 * あなたは女性でしょうか?
 靴下と、リンネという言葉、「怒らないでね」という台詞で、そう判断しました。
 * どちらかというと文系の方でしょうか?
 割と難しい漢字、<爛れて><韋駄天><鬱><修羅>
 の言葉を使用されるのでそう判断しました。
 * 煙草は吸われますか?
 阿片の文句は、あなたは一切変更していない、
 つまり煙に慣れているのではと思われたのです。
 * アルコールは嗜みますか?
 黄河沙の中で死ぬという言葉には、
 泥酔を思わせるようなイメージがあったのです。
 * 音楽はロック系を聞きますか?
 腹の肉、甲の骨という言葉は、強い衝動をイメージしたのです。
 このようなものに働きかけるものは、そのような音楽、
 および歌詩であると判断しました。もしかすると
 漫画、アニメ、小説の雛形があったのかもしれませんがとりあえず。
 * もう一度お願いするとは、何に対してでしょう?
 生まれ変わりたい、という意味でしょうか。
 それとも罪悪感でしょうか?
 * あなたは、どこに位置したいのでしょうか?
 大体みんな一人が落ち着きます。
 それ以外は、誰かの役に立っているときです。
 みんなそうです。父も、母も、弟も、姉も、妹も、兄も、
 友人も、仲間も、恋人も、
 私はそう思います。
528じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/03 03:31:59

なんだか、説教くさいことになってしまいましたが、
気にしないでください。推測も適当です。
意味が通る場所では、隠喩もケースバイケースでしょう。
ちなみに<誇り><韋駄天><修羅>という言葉を私は
とりあえずスルーしていますのでね。
これはちょっと今の私には処理できないものなのです。
あなたの姿がよく見えないのでね。

まあ、なんというかちょっと寂しかったのです。
よろしければ、あなたのオリジナルの詩を私にくださいな。
529ボロモンテ ◆R5UgEHA.LA :04/11/05 00:34:56
これで終わりだ、美しき友よ
これで終わりだ、たった一人の友よ
おれたちが周到に立て計画も終わりだ
あらゆる確かなものの終わり、
安全と驚きの終わりだ
もうおまえの瞳を見つめることもないだろう
荒れ果てた土地で、
見知らぬ人の手を死にものぐるいで求める、
そんな制限のない自由を
想い描くことができるだろうか

苦痛に充ちたローマの荒野で
子供たちはみんな発狂している
子供たちはみんな発狂している
夏の驟雨を待ちながら……
530懈夏 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 01:28:03
>>527
嘘を吐いたり、隠し事をする積りでしたが、途或る事情で、それも出来なく成りましたので、
総べて、本統の事を、お話しします。

私は男です。年齢は二十一。大学は出ていません。煙草は吸ったことが有りません。
私の呼吸は浅いのです。酒は嗜みます。一本三百円のワインを一晩で空けた事が有ります。
音楽は、詩歌の事は善く解りません。一口にロックと言っても、様々な分野が有り、
それぞれに良さが有ると思います。骨は中也から、修羅は賢治からそれぞれ採りました。
ライトモチーフは、鬼束の眩暈に依ります。もう一度、お願いするとは再生への願いです。
位置する、と言うのも、要はリサイタルへの希望です。

これが、私の哲学板最後のログです。
私は、十日程前から、哲学板に出入りし始めて、以来凡そ五百スレを消化し、千レスを投じ、
百レス程頂いた結果、一回のアクセス規制を受け、五百スレを消去しました。要は荒しです。
そして先程、アクセス禁止されました。
531懈夏 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 01:29:30
じゆんさん、Hanさん、Sophiaさん、骨さん、Tarさん、二酉さん、ちくわぶさん、ぴかさん、
しろくろさん、Soraさん、最高位さん、弥勒さん、Sebさん、蘭貢さん、とうこさん、1さん、
その他の皆さん。本当に、楽しかったです。また遊んで下さい。

最後に、この板の抱える問題を、今、哲理系と、哲文系との乖離が進んでいると思います。
どちらも大切にしなければ成りません。ですが、一つだけ。天の理は、地の文に如かず、
地の文は、人の輪に如かず。です。

グタグタと下ら無い事を書いて仕舞いました。
個人情報を、芸能人で言えば、金城に似ているそうです。身長166cm、体重54キロ、
短足、童貞、精神病院に入院歴有り。逮捕歴有り。著作権法侵害歴有り。トリップ#999。
座右の銘は、Life shorts Art long. 趣味は名前付。「身近で具体的な悪」のレス60も私です。

候々お別れの時間です。お別れのナンバーは、鬼束ちひろの「月光」
I am God's child 哀しい音は背中に傷跡を付けて
I can't hang out this world こんな思いじゃ
どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field?
532懈夏 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 09:44:24
しろうとさんを忘れていました。
ノートが壊れちゃいました。
詩を作りました。

海辺で貝を、拾ったよ。凡てはガラスで出来ていた。
山で木の実を、拾ったよ。凡ては真鍮で出来ていた。
闇に姿が浮上がる、宿日達だと詠ってた。

これで約束は果せたかと思います。
では、御機嫌よう、左様なら。
533考える名無しさん:04/11/05 10:12:54
>>532
がんばってください。あんまり自分を責めないでね。
その海辺の詩は、素敵ですね。
534じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/05 10:21:37


                                >>懈夏さん

              はあ、最後のログかぁ。
              で逮捕歴ありですか。
              まあ、見るからにそんなレスですね。
              たしかにあなたの文章は、他人とは違います。
              あなたの言葉に入って行くと、重力が違うというか
              まるで金星に住んでいるかのような、そんな重々しさがあります。
              あなたの一つの能力でしょう。しかしそれは、
              あなたの詐術的な能力なのだと思います。
              つまり、あなたの人間性を揺らがす性質のものではなく、
              ただ技術的な、別の言葉で表現するならば、
              あなたの品性、高潔さに依存するような性質のものです。
              つまりあなたの言葉は、まだ、嘘とも、本当とも言えないような、
              言葉に溢れているということです。
              もっと単純に言うならば、まだあなたは何かを、
              より多くのものを隠蔽しているのだろうということです。

535じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/05 10:22:20
(つづき)

              で、あと、なんだかあなたが精神的な病を患っているようなので、
              こうしたらいいんじゃないかっていうアドバイスを申し上げます。
              まあ、適当に聞いてください。

              まず家族と同居しているのなら、家を出なさい。
              まあ、無理だったらあきらめましょうか。
              しかし誰かへの精神的依存は、
              あなたをもっとも醜い自我へと変貌させます。慎むべきです。
              また、継続しているのなら精神病院の通院はやめなさい。
              これも、依存を進めるだけです。
              薬を常服しているのなら、それもやめなさい。
              まず人間の代謝能力が低下します。
              それと、精神的なコントロール能力を身につけなさい。
              まあ、おそらく保たれているつもりだと
              あなたは言い張るのでしょうけれどね。

              あとそれから、運動しなさい。
              運動不足は、まずあなたの感情表現を貧しくします。
              まあそれでなくても、今のうちに体を鍛えた方がいいものなのです。
              煙草を吸わないなら、マラソンをするのもよいでしょう。
              運動神経の発達に関しては、今の年齢では難しいですが、
              基礎体力に関しては今、向上させておくと、
              その身体的なイメージが持続しやすいです。
              ガテン系のバイトも、やはり単純でよいのかもしれませんね。
              お勧めしますよ。

536じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/05 10:23:11
(つづき)

              最後にアルコールに関していうならば、
              自分を試すような飲み方をしても、
              それほど進歩するものではありませんので
              適度が無難かと思いますよ。悪酔いしてもいいことはありません。

              あー、長崎だと泡盛とか焼酎がおいしそうですね。
              自分は地酒の銘柄はあまりよく知りませんが、
              とにかくときめきます。
              まあ泡盛なんかだと、とても一人じゃ、飲めませんが。
              あの酒精の芳香が私はけっこう好きです。
              うーん、あとあなたは酔うと、
              どんな人柄なんだろうなとか思いましたよ。
              もし、あれだったら、飲みながらでもいいんで、
              このスレになにか書き込んでください。
              それに、あなたの詩ももっと読みたいです。
              (>>529はあなたの詩ですよね? まあ、オリジナルかとも
              ちょっと疑問に思ったのですが)

              なんというか、あなたも荒らしなんか
              くだらないことをするくらいなら、このスレでもいいから、
              なんでも思ったことを書き込んだほうがましだと思います。
              あなたはけっこう好いキャラです。
              私でなくても、相手してくれる人がいるはずです。
              どうぞ、よろしくお願いしますね。
              まあ、でもあれがあなたの最後のレスだったら、これは独り言です。
              そんなときは、スルーしてくださいな。
              何事も営為にいきましょう。
              それでは。
537じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/05 10:44:00

      >>532
                        おお、約束ですかぁ。

                        まあ、確認ですが>>529はあなたではないのですね。
                        紛らわしいよなあ。ま、よいけどさ。

                        いちおう言っておくと、
                        約束を果たすもなにも、
                        あなたと約束したつもりはないのでね。
                        それだけは誤解なきよう、お願いします。

                        まああなたの詩は、面白かった。
                        んじゃ。

538 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 17:09:18
◎◎ 人生相談総合スレッド@哲学板 ◎◎ 及び((((( グルジェフ考察 )))))でも、同じトリップを使用しています。
穂先もて、空の綿貫く、当処なけれど。 私は誰にも拒まれたくないのです。
539 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 17:23:07
鬼束ちひろ、シャイン。
椅子を蹴り倒し席を発てる、日を、日を、日を・・・
540 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 17:44:20
私は、自分以外の、全ての人間を、精神疾患に、追込む事に成っても、その後も、
生残りたい。罹る程に、卑屈な面を、有しています。
541 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 17:55:32
以上が、私の彫刻です。
私が愛する彫刻家とは、ピグマリオンです。
542 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/05 18:24:36
非力な恋人に、静に首を絞められて、泣きながら人生を、終えたい。
543じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/05 19:21:19

                                >>538-541  懈夏さん

            えーとですね。
            私はあなたに言いたいことがありますよ。
            あなたはどこか変なんですか?
            いやあなたは、狂っているんでしょうか。
            私には、あなたはとても実直な方に見えます。
            非常に真面目な方だなという印象です。
            しかし、あまり人の意見を聞かないタイプでしょうね。
            自分の世界観(ちょっと息苦しそうですけれども/)で生きる方のようです。

            えーと。
            実は、あなたの文章についての感想を言うと、
            深い思惟がないのだとも思われるのです。
            考えていることをただ言ってしまう。
            または思ったことを思いつくままにいう印象を受けます。
            息が浅いのか、続かないのか、止めることを知らないのか?
            言葉が断片的で単元的で、まるでライプニッツのモナドのような、
            あなたの、統一された世界観というものがまるで見えないのです。
            個々のあなたの言葉の生き物が、個々に寂しく生きているように見える。
            これは気のせいでしょうか。
            一つお願いがあります。もっと長い文章を書いてみませんか?
            詩のような類ではないもの。ちょっとまだ物足りないのです。
            たとえば、そう小説などを書いてみませんか? 小さなお話で構いません。
            あるいは評論、哲学でもいいです。10レスほどたっぷり使ったものを。
            その代わりどっぷりそのあなたの世界観にはまれるものをお願いしたい。
            私は、あなたの知性の限界が知りたいのです。
            よろしくお願いします。
            では、

544ちくわぶ ◆EEJUMPmqc2 :04/11/05 23:27:10
懈夏さんて、オイラともお話ししたことあるしとでちか?
どんなことお話ししたでちか?
545くらひと ◆ncKvmqq0Bs :04/11/07 18:08:44
知性、ですか。有りません。多分そう言われるのを待っていました。
哲学的な面から言えば、ドフトエスキーを少々、ニーチェを少々、キルケゴールを少々。
ドゥルーズを少々、ボードレールを少々、サドを少々、カントを少々、スピノザを少々。
ライプニッツを少々、ヘーゲルを少々、源氏を少々、聖書を少々、ラカンを少々、論語を少々。
グルジェフを少々、サルトルを少々、マルクスを少々、ヴィトゲンシュタインを少々。相対性理論を少々。
日本書紀を少々、アイヌ神謡集を少々、パスカルを少々、シェイクスピアを少々、ジジェクを少々。
ベルクソンを少々。日英仏の辞書を少々。(これでは確実に一般ピープルです。)
全て、高校の時に読みました(理由は、図書館に有ったから)。詰り、突っ込み所が満載です(突っ込まないで下さい)。
家には、本棚が有りません。普通なレスに、歌やコピペで応えています。
>>544
殆どが私の横レスですので。。。
546くらひと ◆ncKvmqq0Bs :04/11/07 18:58:31
申し送れましたが、基本的な考えは、シオランに近いと思います。
私は、シオラン以上でも無ければ、シオラン以下でも有ると思います。
547じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:43:10
>>545 くらひとさん

>知性、ですか。有りません。多分そう言われるのを待っていました。

まあ、気にしないでください。
というより、私はあなたに可能性を信じてレスした部分があります。
あなたの反応が面白い、楽しみだったのです。
そういった意味であなたのレスは今、非常に魅力的なのです。
再度お願いしますが、何かまとまった文章を書いてくれると嬉しいですね。
並々ならぬ才能をあなたには感じます。むろん、期待を込めての発言ですが。

548じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:43:42

>全て、高校の時に読みました(理由は、図書館に有ったから)。
>詰り、突っ込み所が満載です(突っ込まないで下さい)。

突っ込めませんて(笑い)
しかし、素晴らしいですね。
高校のときに主要な著作は読破(?)しているわけですから、
私が高校生の頃には、哲学がこの世に存在していることすら気づかなかったですからね。
なんだか、非常に損しているなあって気分になりました。
あなたはご存知か知りませんが、私は哲学を知ったのは、
一年少し前のこの哲学板で、最初に読んだのが確か、
岩波の「方法序説」だったかと思います。
まあ今でも、デカルトに深い思い入れがあるわけではありませんけどね。
ですから、私は無知なのです。哲学的体系が私にはありません。
また批評そのものにも関心がないので、
哲学(哲学板)の流行にも付いていくことができない。

いえ私が言いたいことは知識とか、、、そういうことではないのです。
あなたの知性です。言い換えるのなら、あなたのその誠実な人間性です。
私は、あなたの話が聞きたいのです。つまり、ただそれだけです。

549じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:45:04


えーと今、私はバタイユ「内的体験」を読んでいる最中です。
面白いっすね。今まで読んできた中では、
一番私に合っているようなそんな印象があります。
ありがちな哲学のように、
ただ晦渋で、本来性があまりに少ない(ように思われる)彼の文章なのですが、
ときどき私を惹きつけてやまない部分があって、それが私を無防備にさせます。
そして今わかりました。あれが、彼の死(苦)とエロイズム(愛)なのだと。

550じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:50:42

話が変わります。
香田さん人質事件について述べたいと思います。


彼がクリスチャンだったことを考えれば、
彼の死が宗教的な意味を持つことは避けられないことで、
それを無視し日本の政治的なレベルで片付けようとする今の風潮は、
非常に異質と言わざるをえない。
私もニュースを追っていなかったのであれなのですけれども
ここまで人の死が貶められているのだとは思わなかった。
馬鹿なフリーター(無職)という設定の情報操作であろうとは
私でさえ思いもよらない観点でした。
旅をしていれば無職なのは当然。年も24歳と相応ではないでしょうか。
彼がフリーターであることのレッテルを負うべきだろうか? いや違う。
そもそも報道で使われた彼の前写真に違和感はなかっただろうか?
退避勧告は出したよ、と自己責任を果たしたと責任逃れをする
日本政府には、すでに国家の体は為しておらず、
情報操作の指示があったことは明白である。
彼は、今回の戦争で日本が出した最初の生贄である。
彼は前回の人質事件の罪 (前回の人質3人、日本政府、日本国民全ての罪を!)を
たった一人で背負ったのである。
551じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:52:46

まあ、どこかで聞いた風な印象を受けたなら宮台真司を読むスレッドの
>953がもっとまとなことを言っているので参照されてください。
いちおう内容的にも秀逸なのでコピペを貼っておきたいと思います。



         953 :考える名無しさん :04/11/06 14:08:07
         クリスチャンの幸田さんが、プータロの旅行者に仕立てあげられ、政府は政府批判を
         スムーズにかわし、それだけが政府のやったこであることは家族もわかっていること
         でしょう。
         しかしそれでも政府や世間様に感謝と謝罪をしなければならないご家族を思うと、本
         当に「この国」は誇りに思えない国だと思います。

         しかし、誇りに思えないことを理由に、誇りに思える国を目指すべきではありません。
         われわれは、誇りに思える国の放棄を目指している側面を持つ小泉政権を力強く肯定
         するべきです。

         ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1072628922/l50



552じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:53:34


                        それから、詩についての意見を書きます。
                        バタイユ著『内的体験』からいくつかの文を抜粋します。



    *  ポエジーとは供犠である。


    *  人間にはこの未知のものが発する要求以上のものに出くわすことはありえない。


    *  未知のものの現存を前にして倫理的であることは不敬虔である。


    *  倫理とは既知の世界に嵌め込まれた人間が自分に課す制動であろう。


    *  倫理の次元は"企て"の次元だ。企ての反対物は供犠であろう。


    *  供犠はそれが行われる一瞬において全ての係争に投ずる力を持っている。


    *  供犠は不倫である。ポエジーは不倫である。



553じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:54:03


日本は世界でもっともポエジーの失われた国でしょう。
そして今回の戦争において述べるならば、
彼は、この公民世界において、本当の意味で、
最初に捧げられた生贄でしょう。
なぜならこの日本のみが、
この戦争における憎悪の連鎖から脱出している。
つまり、あくまでその位置を日本は守ったということです。
生贄に対する我々の倫理的態度とは、同情してはいけないということ。
我々は、今回の事件を通じて反省しなければならないのだということ。
このような日本政府の態度は、ほんとうに尊敬すべきことです。

この場にてはなはだ失礼ではありますが、
香田証正氏の冥福を、心よりお祈りしたいと思います。アーメン

554じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:54:35



                  香田証正 その人へ捧げる




                  彼の頸がナイフでずしずしと切り込まれていく

                  ナイフを持つ男の手は固く握り締められている

                  コンクリートを濡らす君の血よ

                  髪をつかまれた無抵抗の君よ

                  君はそのときたしかに天に召された

                  顔の輪郭をおおう黒い布は、その男を擁護する

                  ゆえに、その男に恥じらいはない


555じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:55:02


                  君はなにを思った

                  君は父と母を思っただろうか

                  恩師に謝ったのだろうか

                  友を信じたのだろうか

                  君は愛する人を想っただろうか

                  漆黒の闇に点在する光の眼よ

                  その光は君の時間だった 

                  君の未来だった


556じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 22:55:36


                  君は血のぬるさを知らぬ

                  ゆえに君の魂の腐る事もなく

                  これは憐れだろうか

                  いや君は誰よりも高潔だった

                  君はなにも語らない

                  あなたは、天使のように微笑んで

                  それから、なにひとつ語ってはくれなかった


557じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/07 23:04:25

....。。。



    名前の訂正




    ×        香田証正


    ○        香田証生 (氏)





              謹んでお詫び申し上げます。 m(_ _)m


558くらひと ◆ncKvmqq0Bs :04/11/08 01:43:12
私が他人と、どう違うのか、そう仰って戴けると幸いです。
私に限った事では無いのでしょうが、熱中すると、夢を見ます。
今し方、夢を見ました、私の二行のレスに、複数スレッドに渉って、
百程のレスが付くと云う物です。(内容的には、しろうとさんの名前パクリ疑惑と言った物ですが。)
関係無いのですが、文章が、無意識に階梯状に成って行きます。これが知性=才能と関係を有する事でしょうか?
559じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/08 02:59:45
>>558

>私が他人と、どう違うのか、そう仰って戴けると幸いです。

あなたの文はほぼ無防備で無垢なのです。
けっこう貴重ですよ。他の人であれば意識しないとできないことが
あなたには普通にできてしまう。哲学板では、ちくわぶさんとかカオルさんが
重んじる他者の配慮が、あなたは意識せず自然にできるのです。

我々は、話が聞きたいのです。
もしくは話がしたいのです。
この単純な図式が、
慮ることによってかえって内容を複雑にし意味を拗れさせてしまう。
私などは、こじれたものはショウガナイとあきらめてしまいます。


>私に限った事では無いのでしょうが、熱中すると、夢を見ます。
>今し方、夢を見ました、私の二行のレスに、複数スレッドに渉って、
>百程のレスが付くと云う物です。(内容的には、しろうとさんの名前パクリ疑惑と言った物ですが。)

2ちゃんねるという、言語空間のみで成立する世界に、
不信感なく投入できるということはやはり凄いなと思います。
夢として見るならば内的な体験感覚としては、おそらく純度が高い(超越的)のではないかと思います。

560じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/08 03:04:05

>関係無いのですが、文章が、無意識に階梯状に成って行きます。これが知性=才能と関係を有する事でしょうか?

言葉の生成理論を(/MY解釈ですが )申し上げます。
階段状になるとは次第に文が長くなる、つまり文節が増える、
それは世界の密度が高くなったということです。
あるいは文節を、あなたは忘却するほどに意識を集中していると言える。
映像の手法でいくと、クローズアップ(接近)と同じ原理を持ちます。
まあ、話を詰まらなくさせたら申し訳ないと思います。
まあ、その気づきは知性とは言いません。
それはただの妄想。しかしあなたがそのように述べることで、
その知性の知性の臨界点に立ったと判断してください。
つまりあなたはその知性そのものに触れているということです。
知性や才能とはプラスアルファ【 + 】ではないのです。言うなれば割り算【 / 】的なものです。
それは自己を解体できることです。と私は思いますが、
逆に、あなたは知性についてどう思うのか知りたいです。

561祝祭 ◆ncKvmqq0Bs :04/11/08 08:22:32
御免なさい、今更だけれど、自分に、厭きちゃいました。永久に、さよならです。
乗と差では無く、商と和で生きて行く、積りです。今更乍に、人生は、重い。
562じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:12:43

      ◇ 我思う、故に我あり。◇



* デカルト「方法序説」を読む。
 久しぶりに読んだら面白い。心身二元論と、物理、数学的実在について考える。

* カントの「純粋理性批判」の超越論的感性論の第二節、時間についてを読む。
 時間について、空間について、客観について、主観について、自我について
 経験について、認識について、カテゴリーについて、実在について、
 をテーマに考える。

* それから、中島義道の「カントの時間論」を読む。
 意外に面白かった。以前ページをめくったときには何を言っているのか
 分からなかったけど今は読めた。嬉しい

563じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:13:15


   ○  メ  モ   ○


 "現存在"は、時間の諸系列と客観のカテゴリーに当てはめたとき、
 その現存在そのものの"実在"を浮かび上がらせることができる。


 客観的(/な時間)とは、先後関係が系列的に統合された状態である。
 主観的(/な時間)とは、先後関係が単に未統合な状態である。

 つまり客観は、空間ではなく、時間に依拠する。
 なぜならば、主観的な実在、客観的な実在ともに空間を作成し
 位置することは可能だから、(自我において主観な空間を作成することは
 ほぼ無制限である。)また客観的な統合作業がない限り、時間意識は生じない。
 また客観において働きかけるものは、すなわち理性であり、また基準している
 ものは"原因"となる。

 しかし主観は、誤った推論によって先後関係が狂う場合がある。
 これを誤謬とし、主観"的"と表すこともある。誤謬とは先後関係が
 狂った場合のことを指す。多くの場合の誤謬は概念やカテゴリーを
 つかむが事象の有無、つまり関係性が狂っているものをさす。

 そして空間自体は、客観的な時間の形式を持たないために、
 つねに主観的である。


564じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:13:45


 唯一、絶対的に客観と呼べるもの(実在)は、空間ではない。認識の不明確により
 物自体として棄却された。

 唯一、絶対的に客観と呼ばれるもの(実在)は、事象の先後関係である。


 * 朝、日が昇り、夕、沈む。絶対的な客観である。
 * A君が帰った後、B君が帰る。
 * 蝉は幼虫から成虫になる。
 * 子供は大人になる。
 * 今までは午前だった、昼食を食べたら、午後の作業に入る。

 これらの事実関係は変更不能である。
 ゆえに、唯一絶対的な客観である。

565じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:14:18

 反証を出す。
 例えば

 *右手にフォークを持ち、左手にナイフを持つ。
   これはマナーであり、約束である。故に
   また物理的な鏡像関係を踏まえれば右手、
   左手と分けたのもただの約束に過ぎない
(反例)↓
 *右手にナイフを持ち、左手にフォークを持つ。
   と置き換えることが可能。すなわち蓋然的である。
   故に絶対的ではない。

 * 太陽が東からのぼり、西へと沈む。
   これも、一言でいうと蓋然的である。
   天体論という蓋然的な理論に立脚するに過ぎない。

 * 三角形の内角の和は180°である
  これは事実が実在しない、唯一絶対的な客観である。

566じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:17:11

 (必然的には、客観的な"必然"と主観的な"必然"がある。)

 客観的な必然は、時間に依拠した形式の原因と結果、
 という時系列の絶対的な実在をカテゴリーとして持つ。
 (これを因果カテゴリーと呼びたい)

 主観的な必然は、主に認識の作用と連動した対象(物自体)の
 内にある蓋然的なカテゴリーを持ちそこから、空間を構成する。
 (例えば、右左、西(方角)、色、大きさ、名称、性質、事大性(主観的な関係性)など)
 (これを概念カテゴリーと呼びたい)

 この二つの必然を連動させて、現存在である人間は、推論を働かせる。
 そして、この形式を理性と言う。

 主観から作成された客観的実在は超越論的客観と言う。
 単に客観的なものは、客観的である。
 この二つの客観は両方とも実在する。
 また二つは経験として記憶の中に格納される。 

 あるいは客観から作成された主観的実在は純粋客観と呼ばれる。
 一般には主観と呼ばれるものであるが、純粋な主観は内官の
 形式的限界のため実在できないため、この純粋客観が主観と
 して代用される。

567じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:18:42


 さて、デカルトの「我思う、故に我あり」を考える。

 デカルトは「方法序説」でこの言葉を述べたすぐ後で、
 心身二元論の魂と肉体について、スコラ学的に神を依拠した形で述べている。
 つまりデカルトは、「我思う、故に我あり」の絶対的真理を確信しながらも
 その実在について証明することができなかった。

 この証明に尽力を注いだのがカントだった。
 それを中島義道が詳しく切り込んでいる。


    (我思う故に我あり、主観内部における作用を見る)

    因果的な作用による認識における経験カテゴリーのそのものの使用により
    認識が時系列的に移動が可能となったとき(このときまだ我は実在していない)、
    "私の思考"を形式的に認めることができる。
    そしてその"私の思考"を認めるとき、我思うは、それ自体が対象化される。
    その対象化された私は、私自身の現存在に転写されて、そして空間的な
    必然性(概念カテゴリー)にしたがって、我の存在が浮かび上がる。
568じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/09 11:25:11
>>566

×因果カテゴリー
  ↓
○経験カテゴリー


まあ、MY哲学だからどうでもいいんだけど、とりあえず。

569(春日) ◆ncKvmqq0Bs :04/11/09 15:34:05
(始めてのお使い/virgin errand to run/running the virgin errand)
お騒がせ致しました。一寸、下垂体症状が出て居まして、取り乱しました。
一寸、強烈に、死にたく成るのですけど、二晩程寝たら、収まりました。
相当に譫言を云って居た様です。
母から聞くに、幼い頃、私は夜恐症だったそうなので、少し、調べてみます。
所で、私は、マイ哲学と云う言葉は使いません。断じてイッヒ哲学です。
ATOK17標準の辞書には、私は完璧に頭に来ています。
私にとって、知性とは、エピファニーです。
バタイユ、読んでみます。
570くらひと ◆ncKvmqq0Bs :04/11/09 17:23:16
そうですね、少し明瞭に述べてみます。
私にとって知性とは、詰り哲学とは、綴楽です。
例えば私は、二重表象(ダブルイメージ)を愛します。
我は見たり、を私は、我は三人、と読みます。
(比喩では無く、比喩として語る事。)
彼方の為に、彼方の話を無視して
私の話を、飽く迄続ける事。
私の為に、私の(ry
・・以上です。
571くらひと ◆ncKvmqq0Bs :04/11/09 18:25:49
そうですね、序でに申し上げますならば。
究極的な私の目的は、文章を読んで戴ない事に在ります。
階梯状の文章構造は、行間を読んで戴く為の、私なりの一慮です。
572じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/10 06:34:16
>>569-571
               くらひとさん、どうも。

               もしかすると、あなたが苦しんだのは私のせいじゃないかと思いました。
               私は、たまによく暗くしたり、重くさせたりする文章を書きます。
               無神経なんです。
               それがあなたに影響したのではと思いました。
               私は、あなたの感受性に対してあまり意識しなかったようです。
               謝ることでもないのだろうけど、ごめんなさい、
               気をつけようと思います。
               しかし私も暗いときは暗いし、
               死にたくなる時だってあります。
               そのときは、面白い事を考えて忘れるっきゃないのかなとも思います。
               まあ、本当に深刻なときは寝るか、突っ走るしかないと思いますがね。

               くらひとさん
               あなたの話は好いです。
               読んでいると、非常に心が楽な気持ちになります。
               それに、あなたの考察も機知に富んでいるようだ。

               なので質問しますよ。

       >  彼方の為に、彼方の話を無視して
       >  私の話を、飽く迄続ける事。
       >  私の為に、私の

               これはどういう意味でしょうか?
               この後、何か続くのでしょうか? 気になりました。
               意味深で、まあ、意図が分からなくはないけど、お訊ねします。
               あ、知性についての解答ありがとうございます。
               それでは。
私の話を無視して、彼方の話を、飽く迄続ける事、です。ー忝くー。
マイ弁証法ですね。私のログは、素描に過ぎませんので、須らく素読して下さい。
私が対話に求める条件を、挙げてみます。
私の話を聴いて下さい。決して怒らないで下さい。
私の話を効かないで下さい。私の話を忘れて下さい。
そして何時か思い出して下さい。彼方の話をして下さい。
今更言うのも何なのですが、香田さんのお名前、証生ですけれど、意味的には証聖なんですよね。
575じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/11 18:54:12
>>573
                                            くらひと(にゃも)さん


        >  私の話を忘れて下さい。
        >  そして何時か思い出して下さい。彼方の話をして下さい。



                    私も、そんな台詞を誰かに言ったかのような、そんな気持ちになりました。
                    ― 私の話を忘れてください ― いつか私の話思い出してください。 ― 
                    いつだったか、そんなことを言ったかのように思えるけど、誰に言ったのか、
                    何時言ったのか思い出せない。言ったかどうかも分からない。
                    それはいつも私の、すぐそばで待機している言葉でした。
                    身近な言葉でした。
                    私もいつもそんな風に思いながら喋っていることに気づきました。
                    思い出せて嬉しくなりましたよ。有難う御座います。


       彼方の話をできればと思っているのですが、いつもできないままです。
       本当はさっきまで>>574の返答を書いてました。けどやめました。彼方の話じゃないからです。
       彼方の話、カントの話や、デカルトの話や、夢の話や、脳の話や、ハイデッガーの話や、
       詩の話やバタイユの話や、聖書の話や、真言密教の話や、フロイトや、ユングやW・ジェイムスや、
       茂木健一郎やベルクソンやショーペンハウアーや、ジジェクや
       そんな、いろいろな彼方の話を語りたいと思うのですが、なかなかできないのですよね。
       申し訳ないす。

576考える名無しさん:04/11/11 21:20:04
     ミミミミミミミミミミミミ) 
     ミ ゚ε゚)       
  .,イ^ ゝ ノ^ | ヽ ガタガタ欺いた言葉は要らない。 
  || ヘ.  。   | /| 必要なのは素直さ、心。
  || |  。 /  | | 2ちゃんねるの匿名性において利用すべきトコはソコ
  |  |  。 /  | | 現実じゃ決して出せない素直さ
  |⌒|  。   | |   今の君にユングもジェイムスも欺きにしかならない。
  \|` ヽ   ヽ/  こころ隙間を哲学で埋めれば現実が更に遠のくのみ、
    |\人/\|     哲学的議論で世間の人間は欺けない。
    | | | | |    掲示板であれ哲学であっても、そこに在るのは
    || | | | |    人間同士のコミュニケーション
     || | | | |   自分を掘り下げるべし 
    ヽ| | | |    掘って、掘って、叩き付けろ、現実で揉まれろ、泣け
      ヽ| | |   理不尽にさらされて、のたうち回れ 動け ムーブ・ムーブ  
       | | |   泣け、最後に立ち上がれ、そこに入り口がある。
              世間は理不尽で満ちているよ、皆立ち上がる、
           地面で泣き叫べ、そして立て。理屈じゃねえんだよ。理屈じゃよ。
               「かっこいい言葉」に意味なんかない。
577考える名無しさん:04/11/11 21:35:04
たいそう面白いレスやな。
578考える名無しさん:04/11/11 21:51:36
     ミミミミミミミミミミミミ) 
     ミ ゚ε゚)       
  .,イ^ ゝ ノ^ | ヽ 貴様が誰だか知りません。けど 
  || ヘ.  。   | /| 現実でないことが悔しい。殴れねえじゃねえかよ
  || |  。 /  | |  その根性を蹴り飛ばしたい。
  |  |  。 /  | |  まあよ、関西弁で誤魔化しても
  |⌒|  。   | |  粗方の予想はつくけどな、貴様はクズだ。糞野郎だ。 
  \|` ヽ   ヽ/   あれだよな、これがこの板の「アホ」である所以だよな
    |\人/\|     アホの仕切る、糞インターネット
    | | | | |    来る度に減滅せさるぜ。
    || | | | |     もう限界だな
     || | | | |    ここはよ。
    ヽ| | | |    >>577 手前は「カス人間ofカス人間」だ
      ヽ| | |      このアニメ野郎。
       | | |   
579じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/12 17:34:40
>>576


     んー、あなたは誰なんですかね。
     いちおうあてずっぽうで言ってみますね。人生相談板の人肉@さんですかね。
     だったら、まあ話が早いのです。言語化スレと文体と内容が一緒だったんで、
     聞いておきます。



                  あなたの言いたいことはわからんではない。素直さですか、
                  まあ、人それぞれ2ちゃんねるで語るスタンスが違うのですから、
                  そういった相手のことを慮る姿勢は必要だとは思います。


                  誰かが自分とは違うやり方で発言し、道徳にも
                  誠実さにも適わない発言をしているのを見ても、私はすぐ指摘したり
                  注意したりはしません。いちおう私にも我慢という概念があるわけでして
                  その限界を見据えつつ2ちゃんねるでは発言しています。

580じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/12 17:35:27


                                 哲学罵倒なのか、私個人への注意なのか知りませんが、
                                 私はあなたと関わり合おう、話したいとは思わない。


                 一日のうちで私に与えられている自由な時間は本当にごくわずかです。
                 一日、2時間程度ぐらい。読書をするのももっぱら電車の中です。
                 私の好きなようにさせてください。


   一応私の哲学板でのスタイルをいいます。
   人を笑わせない。あまり笑わない。なるべく真面目に、誠実に応答する。
   対話において、安寧な雰囲気を作るように努力する。
   相手に理解されやすいように自分の主張を明確にしておく。
   なるべく、知識を提供する。


                             シャープ(ユダ)さんにはよろしく言っておいてください。
                             最後に一言言っておくと、私自身、あまり寛容ではない。
                             いまのところあなた方とは、和解できる状況にないと思います。
                             それだけは、はっきりと言っておきます。現実を知ってください。


581考える名無しさん:04/11/12 18:06:22
  .  i  乂. テ テ ! i  ./ ̄ ̄ ̄\
     \ヽ .ゞ - ノノ ./       ミミミ
       フ i´   (-◎-◎一ヽミミ  
     ,/ ̄\ノゝ、_ ( (_ _) U  9)ほうっ
     / ./  ノ c' ))( ⊂ス  (∴ | と。
    ./ ./!    i \_ヽ_____/    
 、_/ ./ └―-- i ヽ__ `       \ ))
 ∈ _,i /xxx\、x|_   `| ・   ・  )、 ヽ
   '~  "---―   ヽ  i_      ノ  ノ ))
       `i、 ヽ\ |  |  (( E^)ノ゛゛`ヽ
         i  | |__.|(( i    ̄ ̄ヽ-┐  | ))
         |-┤ | |   `、_ _ ヽ .|―|..._
        ,i   ー、(_つ   / \,"\ ┴':::ヽ
        `--ー"     /
582考える名無しさん:04/11/12 18:07:22
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
583考える名無しさん:04/11/12 18:08:26
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
584考える名無しさん:04/11/12 18:09:01
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
585考える名無しさん:04/11/12 18:10:59

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡完≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


                            / ̄ ̄ ̄\
                           /       ミミミ
                          (-◎-◎一ヽミミ
                          ( (_ _) U  9)      
                          ( ⊂ス  (∴ |
                           ヽ_____/
                                       ===おわり===
586考える名無しさん:04/11/12 18:12:01
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
587考える名無しさん:04/11/12 18:12:43
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
588考える名無しさん:04/11/12 18:14:04
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
589考える名無しさん:04/11/12 18:16:15

                            / ̄ ̄ ̄\
                           /  じゆん  ミミミ
                          (-◎-◎一ヽミミ
                          ( (_ _) U  9)      
                          ( ⊂ス  (∴ |
                           ヽ_____/
                                       ===おわり===
590考える名無しさん:04/11/12 18:17:20
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
591考える名無しさん:04/11/12 18:19:16


                            / ̄ ̄ ̄\
                           /       ミミミ
                          (-◎-◎一ヽミミ
                          ( (_ _) U  9)      
                          ( ⊂ス  (∴ |
                           ヽ_____/
                                       ===おわり===
592考える名無しさん:04/11/12 18:22:40
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
593考える名無しさん:04/11/12 18:23:01
>>574
ローカルールをつくった人間のくせ、
レスしたら削除依頼が通らんのが分からんのか!
594考える名無しさん:04/11/12 18:27:04
                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_____  ヽ    /  |  ・|・  | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \    ヽ
   |  ・|・  |─ |___/   |/ ── |  ──   ヽ   |
   |` - c`─ ′  6 l   |. ── |  ──    |   |
.   ヽ (____  ,-′   | ── |  ──     |   l
     ヽ ___ /ヽ     ヽ (__|____  / /
     / |/\/ l ^ヽ    \           / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥
595考える名無しさん:04/11/12 18:28:51
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ディズニーランド≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


                            / ̄ ̄ ̄\
                           /       ミミミ
                          (-◎-◎一ヽミミ
                          ( (_ _) U  9)      
                          ( ⊂ス  (∴ |
                           ヽ_____/
                                       ===おわり===
596考える名無しさん:04/11/12 18:29:57
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
597考える名無しさん:04/11/12 18:30:33

                            / ̄ ̄ ̄\
                           /  じゆん  ミミミ
                          (-◎-◎一ヽミミ
                          ( (_ _) U  9)      
                          ( ⊂ス  (∴ |
                           ヽ_____/
                                       ===おわり===
598考える名無しさん:04/11/12 18:31:21
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
599考える名無しさん:04/11/12 18:34:49
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
600考える名無しさん:04/11/12 18:35:15
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
601考える名無しさん:04/11/12 18:36:02
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
602考える名無しさん:04/11/12 18:36:26
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
603考える名無しさん:04/11/12 18:37:19
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
604考える名無しさん:04/11/12 18:37:48
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
605考える名無しさん:04/11/12 18:38:44
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
606考える名無しさん:04/11/12 18:39:32
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
607考える名無しさん:04/11/12 18:40:05
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
608考える名無しさん:04/11/12 18:40:31
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
609考える名無しさん:04/11/12 18:41:06
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
610考える名無しさん:04/11/12 18:41:30
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
611考える名無しさん:04/11/12 18:42:08
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
612考える名無しさん:04/11/12 18:42:31
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
613考える名無しさん:04/11/12 18:48:43
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
614考える名無しさん:04/11/12 18:49:31
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
615考える名無しさん:04/11/12 18:50:08
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
616考える名無しさん:04/11/12 18:50:51

                            / ̄ ̄ ̄\
                           /  じゆん  ミミミ
                          (-◎-◎一ヽミミ
                          ( (_ _) U  9)      
                          ( ⊂ス  (∴ |
                           ヽ_____/
                                       ===おわり===
617考える名無しさん:04/11/12 18:51:17
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
618考える名無しさん:04/11/12 18:54:25
    |┃三   人      _____________
    |┃   (_ )    /
    |┃ ≡ (__) < >1 完
____.|ミ\__( ・∀・)  \
    |┃=__    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃ ≡ )  人 \ ガラッ
619考える名無しさん:04/11/12 18:55:10
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
620考える名無しさん:04/11/12 18:56:42
\    |:::::::::::,ー――――一'´    ヽ:::::::::|     /  / ̄ ̄ ̄\
  .\:::::::::/━━━      ━━━  |:::::::::|    /  ( ((((((^^))))
    \/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::|   /     |ミ/  \  /|
     .\ -=・=-  |  |  -=・=-  ロ=:::::::|  /    (6 ー[¬]-[¬]
       \     /  ヽ      /ヽ::::::::| /.      | <     」  >
    ブヒヒヒ  \´/    `ー―一´  ヽ::::|./   __| ||||  (ー) |
  ._/)_/)_.\●_●)        |:::/   (__/\___/
 (∴)◎∀◎(∴) .\|     ∧∧∧∧∧   / (__))     ))
⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ  .\--.<     お  >[]____| | ラブヒナ命| |
 (~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~)     \<     わ  >|]   | |_________| |
 (____)___)      <  予  り .> \_.(__)三三三[]__)
――――――――――――<       >――――――――――――
彡川川川三三三ミ〜〜〜〜 <  感  の >============/ ̄ ̄ ̄ ̄\
川|川 \  /|〜〜〜〜<.  !!       >==========.(  人____)
‖|‖ ◎---◎|〜〜〜〜 /∨∨∨∨∨\===========|ミ/  ー◎-◎-)
川川‖    3  ヽ〜〜〜 ./::::/ ,,;;;;;;;;;;;;;;,   \========(6     (_ _) )
川川   ∴)〆(∴)〜〜 /:::┏━━━━┓  ┏\=======|  ∴ ノ  3 ノ
川川     〜  /〜〜 /|::=ロ   -=・=- ┣━┫ -=\=====ゝ       ノ
川川‖      /リ〜〜 //|:::/ヽ      /ノ  ヽ    \=/        \_
川川川川   (⌒)ビシッ./ | |/  ` ̄ ̄ ̄´/    ` ̄ ̄ ̄\=ヽ     ノ\_)
:::::::::|-、 ,-/:::::/ ~レ-r、/  `|         (. o⌒o .)       \(  ⌒ヽ´
:::::::::|  /:::::/__ | .|./    \       :::::::::::::U::::::::::::::     /.\ ヘ  )
:::::::::| /〈 ̄   `-,/      .|\   ::::--┬┬┬--::::   ./|    \`
621考える名無しさん:04/11/12 18:58:04




















                                                     彡川三三三ミ
                                                   川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
                                                  川川::::::::ー◎-◎-)
                                                  川(6|::::::::  ( 。。))
                                                  川川;;;::∴ ノ  3  ノ
                                                    \_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
622考える名無しさん:04/11/12 18:59:31
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙
623考える名無しさん:04/11/12 19:02:15
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
624考える名無しさん:04/11/12 19:02:42
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙
625:04/11/12 19:04:08
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ
626:04/11/12 19:04:36
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙
627考える名無しさん:04/11/12 19:05:53
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) )  <おわり
    | ∴ ノ  3 ノ    \_____________
    \_____ノ
628考える名無しさん:04/11/12 19:06:18
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
629考える名無しさん:04/11/12 19:07:37
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
630考える名無しさん:04/11/12 19:08:02
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
631考える名無しさん:04/11/12 19:08:52
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
632考える名無しさん:04/11/12 19:09:20
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙
633考える名無しさん:04/11/12 19:09:50
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
634考える名無しさん:04/11/12 19:10:12
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
635考える名無しさん:04/11/12 19:10:39
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
636考える名無しさん:04/11/12 19:11:36
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
637考える名無しさん:04/11/12 19:12:10
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
638考える名無しさん:04/11/12 19:12:38
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
639考える名無しさん:04/11/12 19:13:14
              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
640考える名無しさん:04/11/12 19:13:38
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
641考える名無しさん:04/11/12 19:14:21
   無職                                                無職
   無職                       無職無職無職無職   無職     無職 無職
  無職                 無職     無職  無職 無職無職無職無職無職  無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職     無職  無職  無職  無職   無職   無職
 無職 無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職  無職   無職   無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職 無職    無職
無職  無職  無職  無職  無職       無職  無職 無職無職無職無職無職無職無職無職
  無職無職無職無職無職無職無職無職    無職  無職              無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職無職無職   無職 無職
     無職  無職  無職  無職       無職無職無   無職   無職    無職無職
     無職  無職  無職  無職       無職  無職  無職   無職    無職無
 無職無職無職無職無職無職無職無職無職  無職  無職  無職無職無職    無職無
                              無職  無職  無職   無職   無職無職
   無職  無職 無職 無職 無職     無職無職無職無職無職   無職  無職 無職    無職
  無職    無職 無職 無職 無職           無職  無職無職無職 無職   無職  無職
 無職      無職 無職 無職 無職          無職  無職   無職 無職    無職無職
無職        無職 無職 無職 無職         無職                    無職
642考える名無しさん:04/11/12 19:14:47
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
643考える名無しさん:04/11/12 21:16:10
変なAAが、連続してるな

                           ト-、___
                     _,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
                __,,,-‐'´     .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
  ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´    ............:.:/: .:.     ````ヽ、_
 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::...  ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::.            `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:.....        、     ヽ、
ヒ;-'´  ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、  ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT   ◎ ヽ、
                 ````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
                                 ````‐‐:-:-:-:-:‐"

                           ト-、___
                     _,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
                __,,,-‐'´     .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
  ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´    ............:.:/: .:.     ````ヽ、_
 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::...  ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::.            `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:.....        、     ヽ、
ヒ;-'´  ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、  ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT   ◎ ヽ、
                 ````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
                                 ````‐‐:-:-:-:-:‐"

                           ト-、___
                     _,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
                __,,,-‐'´     .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
  ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´    ............:.:/: .:.     ````ヽ、_
 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::...  ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::.            `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:.....        、     ヽ、
ヒ;-'´  ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、  ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT   ◎ ヽ、
                 ````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
                                 ````‐‐:-:-:-:-:‐"
     _ -‐ '"           ゙ ー--、   
   /            ,.:‐v‐:.、     \
  /   ; :        /  ゙´ ゙i       .\
/              (   i lヽ l         i
ヽ_             フ ハ ゙.ノ`          |
   \   !.       ./ "  ゙'' i.        l_!/ \
    .>、/ヽ.      i ,ィ    |        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
    /    l:      ,! ;  .;  !        |_____________|
  /    /,      | ;   !. i!        |l                  |
  \_  ./       | ;   ; i!      (  ノ |_____________|
    ゙`ヽ、.       ! !l   l、 !        ゙i、_| ̄ ̄ ̄ ̄            ̄|
       ゙ ー--、  | !   ; .|          ヽl______________.|
\          ゙ー| !l   ;. ! ̄ ゙̄ー" ゙̄ー―‐"、
  \         ヽ,! ,:   :.. |,,;;  ,:         \
_/ l . ,.  ''   \  \   ,; ;゙、ミ゙           \
   l .:、   、   \  \ ,;: i;ミ゙;゙             \
   L  、  \   \  \./
648蘭貢 ◆ZXSFyOVSiM :04/11/12 22:43:15
       .!.  !     , '"  ̄ ` 、
           .|  .!  ./        ヽ
         l.  | /      ネ申  ヽ
         |  | ,'   _______.l
         !  ! i -<_______,`ゝ
         ! .l/  〈....´ _,, 《    ,. `}'
           l  !{ }(| -(_//_)-(_//_)-|)
           l  !ヽ._ノ .     | ` `  ノ'
           ! .!  'i .   、 厶、   /    神は2人いらない
         .l. !  /\i , |||||||||||| /    勝負しろ     
          .| |,/ヽ、ヾ 、 ~~~~ ノ
       ,. -! !,'ニ二.`ヽ`‐---‐'i {` ー- 、__
    ,. ´  ,l |/ニ二`、   `ヽ、、| ヽヽ {  ` ー、
   / ⌒`ヽ l !' ー'ヽ、    ノノ ヽ、_ \V/   ヽ
  /        ! .|    i ` ー 、 〃    `丶、/ .⌒ ヽ
. / '  ̄   .! .|ヽ  | ヽ  `´、       `丶
649じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 05:20:09

                      綺麗に荒らされてます。...orz


         ま、環境に優しい憎悪の撒き散らし方だからいいですけどね。
         煙草のポイ捨てより、ましです。


お願いだから、あんまり荒らさないでください。ここは学問板です。
素直さだよ、だなんて短絡的な気色の悪いことを言わないようにしましょう。
誰もが、相手のそんな言葉を受け入れるほど、
精神的な余裕があるわけではないのです。もう少し、無駄なく思弁的になりましょう。
まあ荒らすなら、>>>>>1000まで荒らしなさい。勝手にしろって感じですね。


                        よろしくお願いします。私の話を忘れてください。
                        そしていつか私の話を思い出してください。


650考える名無しさん:04/11/14 05:21:48
>>649
そのレスを荒らしが見たら嬉しくてニヤニヤしちゃうよ
わざとか
651じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 06:41:04
>>650

    あーいいんですよ。
    たぶん相手は、哲学板や哲学徒を馬鹿にしたいだけだと思いますからね。

                 まあ、一つ発見したことは、1レス、2レスぐらい荒らされると、
                 正直むっときますが、50レス以上になると、もう感覚が麻痺することですかね。

                      なんだかあなたは私を責めますが、相手もそのことを狙ってやってるんですよ。
                      言ってみればそれに乗ることは、その麻痺された世界、ショウステージに
                      参加することなんです。まあ、あまりケバケバしいのは私は嫌いなのです。
                      いちおう私は、彼に対しては抑圧的に働いているつもりです。
                      あなたも無遠慮に煽らないで頂きたい。


       ちなみに、無駄なく思弁的と言って思いつくのは
       ウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」でしょうか?
       膨大な哲学史を知らずとも彼の哲学は頭にすっと入る。
       彼の姿勢がストイックなのです。素朴な感じがして私は好きです。


              }{  }{
    ∧  ∧      い  い
   / ヽ‐‐ ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   ●  ●    l      ヽ
  彡  (      l   /  ●  ●
 彡   ヽ     |   /   (     l
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
653考える名無しさん:04/11/14 08:10:14
 __ _________
      r | |――┐  r――  ヽ    へぇ〜
      L.! !__./⌒ヽ Li__   \    
       ._| | / ´_ゝ`) ||____    \_              (~ヽ       .. .
     (_| | |   /⊃⌒ヽ i     \)         /⌒ヾ .\\_   :・:∵:
        \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,,  人 /⌒ヾ / \\ヽ∴: 
      _  \_/⌒ヽ________/⌒ヽ  て   / ノテ-ヽ( 。Д。)二二つ
        ヽ      _ノ r―――─―――┐ _ノ ドカッ/ / /   
         |  ____| 三三三三三三三.|__l__    / / | |
      | ._|--[_______________] / __) ノ )
     ノ.|  |    ===========[___]======='   ー'    し'
   ヽ_ノ_ノ               ヽ__ノ_ノ
6541:04/11/14 08:16:30
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ
655爆風スランプまう?:04/11/14 08:19:13
     ___
    /     \  
   /    ⌒ ⌒\  
  |     ー◎-◎-|
  |      ( 。。) | 
  \ ∴ ノ  3  ノ  プッ
    \____/
656じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:23:59
変態はお断りです。
657考える名無しさん:04/11/14 08:27:16
       ____
     /       \
    /   -‐   '''ー ヽ
    /   , ‐ー  くー 、 |
   ○/   ,r "_,,>、  |
   | |    ト‐=‐ァ'  /
   |  |    ` `二´' / いやぁあっはぁ
   |  |━━━(t)━━、     おはようございます。
   |   /__ ヽ |_|    じゆんさん。
   i   l ヽ___/ノ j_)
   ヽ  ` ── ′/
    ⊂二⊃⊂二⊃
658じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:28:51
>>657
おはようさん。
アスキーアートが上手いですよね。
職人さんですか?
659考える名無しさん:04/11/14 08:29:41
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
660考える名無しさん:04/11/14 08:31:13
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
661考える名無しさん:04/11/14 08:31:33
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
662考える名無しさん:04/11/14 08:32:23
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
663考える名無しさん:04/11/14 08:32:47
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
664じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:33:04
>>659
別に下げなくても良いじゃん。
私は哲学板でアスキーアートを見るのは基本的に嫌いです。
小学校の学芸会じゃないんだから、っていう気分なのです。
第一、詰まらん。

いや綺麗なのはいいんですけどね。
あとタイミングよく貼ってあって時間化されたAAとか、
ああうのとかは好きです。

665じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:36:17
84 :じゆん ◆bYRNL78mlE :04/07/14 15:00
(つづき)

   【 敵意 】 とは煮詰めれば 【 殺意 】 のことに他ならない。

   【 動物 】 のもつ 【 殺意 】 に対して、我々がすべきことは 相手へ 【 殺意 】 を

   【 反照 】 として< 示し >そして、 それを< 固持すること >しかない。

   それから、 我が存在を許す 【 連関 】 を< 守ること >を他においてない。

   私は 【 誇り 】 を持って 【 相手 】 を< 殺そう >。

   相手の示してくれた純然たる 【 殺意 】 を < 否定してはならない >。

   【 我 】 が純然たる 【 殺意 】 は< 肯定されなくてはならない>。

   その殺意が明確になればなるほど 【 理性 】 という 【 天性 】 が、明確になり、

   【 あなた 】 を 【 あなた自身 】 として守るのだ。【 あなた 】 は< 自身 >の

   【 殺意 】 を見つめなくてはならない。

   【 他者 】への 【 超越 】の< 純然たる >その意味は 【 他者 】 を< 殺すことにある >。

   【 男 】 であれば その< 鋭利な刃 >で相手の首を断たなければならない。

   【 首から上 】 を 【 この世界 】 から< 消滅させなくてはならない >

   それが 【 他者 】 への 【 応答 】 の< 手続き >なのだ。
666考える名無しさん:04/11/14 08:38:25
| >>1 言っている意味が分かりません。
|
`──────────┐ ┌───
           , '´l,  ..| ./
       , -─-'- 、i_  |/
    __, '´       ヽ、
   ',ー-- ●       ヽ、
    `"'ゝ、_          ',
      〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
       `ー´    ヽi`ヽ iノ
                ! /
              r'´、ヽ
              `´ヽノ
667考える名無しさん:04/11/14 08:39:44
       ____
     /       \
    /   -‐   '''ー ヽ
    /   , ‐ー  くー 、 |
   ○/   ,r "_,,>、  |
   | |    ト‐=‐ァ'  /
   |  |    ` `二´' / いやぁあっはぁ
   |  |━━━(t)━━、     おはようございます。
   |   /__ ヽ |_|    じゆんさん。
   i   l ヽ___/ノ j_)
   ヽ  ` ── ′/
    ⊂二⊃⊂二⊃
668考える名無しさん:04/11/14 08:42:52
>>1
昨日、
駅トイレの個室のドアを開けたら、カギかけ忘れていたみたいで、後ろ向きにしゃがんでいるリーマンのデカイ尻がみえたよ。
669じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:45:28
>>666
時間化とはですね。

中島義道の「カントの時間論」によるならば
客観的時間は、持続性、契機、同時存在の三つの様相を有すとあります。
まあそういうことですね。

時間の中身がこの三つに集約されると分かったときには、
私は感銘を受けました。やっぱ本を読むのも大事ですよ。

嵐のキスを、数えましょう?一つ一つを、(仮に)想い
(出せれば)誰より、傍に、痛かった(荒しが)。
スタール・シップ・トゥ・ループ・アズ・アー。
こんな近くに、生れ、たのに、出会わな
ければ、良かったと。独りになって
(呉れはしまいか)と惟うよ。
671じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:48:31
>>668
添削しますよ


>昨日、駅トイレのドアを開けたら、後ろ向きのリーマンのデカイ尻がみえたよ。

もっと省略しなさい。下手くそ
672考える名無しさん:04/11/14 08:48:51
       ____
     /       \
    /   -‐   '''ー ヽ
    /   , ‐ー  くー 、 |
   ○/   ,r "_,,>、  |
   | |    ト‐=‐ァ'  /
   |  |    ` `二´' / いやぁあっはぁ
   |  |━━━(t)━━、     勉強になります。
   |   /__ ヽ |_|    じゆんさん。
   i   l ヽ___/ノ j_)
   ヽ  ` ── ′/
    ⊂二⊃⊂二⊃
673考える名無しさん:04/11/14 08:50:47
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
674じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 08:56:59
>>673
お前が終了させるんだよ!
とっとと出て行け。
675質問:04/11/14 08:59:32
>>1

通院歴何年なの?いや、皮肉とかではなくてさ。

最終学歴とか教えて欲しいな、具体的にさ

将来の夢とかさ、ご両親の事とかさ

仲良くしようぜ。教えて。
676考える名無しさん:04/11/14 09:01:20
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
677考える名無しさん:04/11/14 09:02:27
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
678考える名無しさん:04/11/14 09:02:48
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
. /             彡lll  
 l ;-。= .}     =。-、    |:;l .;:!    
 }  ̄ ;       ̄     1{ bl    
 ヽ _,.=ニニニ=__,、     ' l;;'    
  i   `¬―'´     ノ  |   やヴぁやヴぁい
''''''''7i,         ,/  /`〉`やヴぁいよ
  l  `ー---― '"    / /.|  | 
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
679じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 09:12:28
>>675
フロイトの罪は、
君のような馬鹿を増殖させたことにあるのだと、身に沁みて分かった。

680じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 09:15:41
苦笑。
681残念だけど:04/11/14 09:16:29
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
682質問:04/11/14 09:22:00
>>1
素晴らしい、お答え
ありがとうございます。
683じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 09:24:53
86 :じゆん ◆bYRNL78mlE :04/07/14 15:03
(つづき)


       ◇ では本来のものである 【 世界 】 における 【 超越 】 とは何か ◇



    1  【 今 】 【 こ こ 】 に 【 在 る 】 【 私 】 を< 否定する >こと。 
 

    2  【 私 】 が< 単一 >なる 【 無 】 になること。


    3  【 私 】 が< 一 >という< 無限に繋がるもの >になること 




    つまり< 連続自体 >として< 存在する >こと

    これらが 【 世界 】 における 【 超越 】 の意味である。

    つまり 本当の意味での 【 精神の超越 】 とは 【 止揚 】 ではない。
 
    【 俯瞰 】 でもない。

    【 超越 】 とは 【 私 】 を< 失うこと >だ。 

    【 私 】 を失ったあとでも 【 私 】 で< あり続けること >だ。

684じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 09:25:31
87 :じゆん ◆bYRNL78mlE :04/07/14 15:07
(つづき)

    【 超越 】 とは 【 私 】 が 【 あ な た 】を< 見つめること >であり 

    < 思い続けること >であり< 思い続ける > 【 それ自体 】 を< 究めること >だ。

    < 思い続けること > それ自身 が 【 私 】 を< 存在者 >として< 存立 >させる。

    そのとき 【 私 】 は もう 【 私 】 である 必要は なくなっている。

    むしろ 【 現存在 】 として 【 私 】 が< 存在 >しなくても

    【 私 】 は 【 私 】 として< 存在 >して< いける >ということになる。

    つまり 【 私 】 は< 在ること >の 【 支柱 】 と なる。

    そのようにして 新しい 【 私 】 は 【 存在 】 に なっていくのだ。

    そして 【 私 】 は 【 全体 】 として 【 誰か 】 を< 結びつける > 。

    つまり 関係それ自体 に< なる > 。

    【 他者 】 への 【 超越 】 とは< ひざまずく >ことから 始まる。
 
    【 超越 】 とは、 【 あなた 】 と 【 他者 】 を <繋げる> 【 橋 】 になること。

    【 あなた 】 に、 【 新しい世界 】 を与えること。

    【 誰か 】 のために 【 新しい世界 】 を創り、それを放棄すること。

685じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 09:25:57

88 :じゆん ◆bYRNL78mlE :04/07/14 15:07
補足)


    以上が 【 自己 】 を超えた 【 人間 】 としての 【 神 】 になること、

    いわんや、【 神 】 を< 求めること >の 意味 なのだ。

    【 神 】は 【 理想 】 ではない。 しかしながら 【 神 】 は 【 現実 】 ではないのだ。

    ただ 【 神 】 を見ることが< できない >だけだということ。

    それが 【 神 】 が 【 無 】 たる< 由縁 >なのである。



    【 神 】 を< 存在的 >に 【 自由 】 としたところに 【 人間 】 の 【 知性 】 がある。

    【 人 】 が< 誰か > のために< ひざまずく > 【 誇り高く 尊き 精神 】 が生まれる。

    我々は 【 自由 】 に支配されているわけではない。

    その 【 自由 】 という理性の束縛を所望しているのだ。

    【 愛 】 のために。

686考える名無しさん:04/11/14 09:32:36


都合の悪いレスは必死で隠すんだな。

687じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 09:43:04
>>686
なんのこと?
私の超越論(他者論)のこと?

出所なんてみんな知っているし、今でも見れる。
隠してるつもりなんてない。大丈夫?

そんな誘導的ニュアンスの強い
作為的な応答をして何がしたいの?
誰かを反省や訂正させたいなら、
その事柄を明確に指示するようにね。
688じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/14 10:04:53
>>682
ありがたがる意味が分かりませんでした。
ふぁ~。
入院歴2年。
最終学歴:高卒。
将来の夢:塾の講師。
両親の事:三流大卒、で地場企業の経営者。だよ、(やおー)
690考える名無しさん:04/11/14 11:52:15
じゆんさん
あなたのことが好きです。
私を抱いてください
691カオル ◆2aukzEovbk :04/11/14 12:21:39
                  /     `ーー:、_
                /              ヽ
            _/ /     //彡   :    : \
          /  |/     /              ミ
         /      _,―ー―、_      ヾ    \
        /     /~         `ー、_         ヽ
       /     ;               ヾ   ヾ    `
      ,!      |                ヾ        !
      |      |                  !    ミ : !
      |     /  ,,;;;;;;;;;;:,,     ,,,,,,;;;;;;;;;;:,,   `i      ヾ
      |     |    ......     "   ........    |  ミ  ヾ
      |     |  -=・=-ヽ 、   ,.-=・=-    |  ,,,, ミ  ヾ
      ヾ    |   ̄   ~ !  :  ~   ~~    |ミ  |  ヾ ヾ
       ゝ   |       /   ;         ∫ ノ    ヾ
        ヾ_;;;;;;;:|      (   ヽ          ○      \
         /:::::|       ヽ 〜           |       ヾ
        /;:;:;:;:;:::!    ,,,,....,,,,......_,,,,_        /        |
       /     `、   ヾー:ー:―;-: /       /         |
       |      \   ヽニニニ_ノ       /          | じゆんは私の虜
       !        \             :/|          |
       ヽ        `-、_         _ノ :|ヽ ヽ      ノ
        ヾ_    /  |`ー――ー'~    / |ヽ `ー、_/
           `ー―'   ヘ         /  | \_
692考える名無しさん:04/11/15 13:56:16
       ____
     /       \
    /   -‐   '''ー ヽ
    /   , ‐ー  くー 、 |
   ○/   ,r "_,,>、  |
   | |    ト‐=‐ァ'  /
   |  |    ` `二´' /   じゆんさん
   |  |━━━(t)━━、     こっちこっち
   |   /__ ヽ |_|    さあいらっしゃい
   i   l ヽ___/ノ j_)
   ヽ  ` ── ′/
    ⊂二⊃⊂二⊃
693じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 21:57:34

                 >>692

                 いちおう自分が "荒らし" であるという事実を了解して、
                 レスをしているなら良いのだけど。
                 まさか自分だけは、違う、だなんて思ってないよな?
                 荒らしすぎて感覚が麻痺したか?


                 哲学板から消えろ。

                 それが一番、望ましい。


694考える名無しさん:04/11/15 22:11:36
     もうマジで言葉いらねえな        _,-''  )  。゚・   。 。
                        , -' (.__,-''   ,   , , 。゜
       , - ´ё`)_         .,-'~ ,- '    /  /  i〜i /, 。
      /   )ヽ(w i      .,-'~  ,-'~    // , /// 〜 //,
     .,/  /   ヽヽヽ   ,-/'~  ,ノ      / ////@ @// '/
     / ^)'   _ l ゝ _)-'~   ,-'~     //, ' ⌒/アホ  ⌒ヽ
    / /'  ヽ    ^ ̄   ,-'~       / /          ヽ ゚ ・
   (iiiiリ∫ ヽ      ./    (⌒`〜〜'  /i  ノ    ノ\ ヽ
       ヽ─|〜' ノ/      ゙〜〜〜〜  |      ./  `- '
        || ||l、_  /          ,,,     |     /  
  |.|  _|.|_,,,|   |        __-'',,-~   /    /
  .|.| ニ─、─''''|   |       =-'''     /   、 ヽ
  .|.|    |.|  .|  |              |    l  l
  |.|    |.|  .|  '、      _     _.|   /  ノ
  .|.|  ,,== ==.|   l      .|.|  ,_,,-'',,,-|  / |  /
   |.| ||_ノノ   |  |      i、`''',,-''''  |  /  .| .|
   .|.レ `-- '    |  |        ̄   | .ノ   | )
695じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:15:35
>>694
妄想で勝負してどうするのよ?
696kurahito(yao~) ◆ncKvmqq0Bs :04/11/15 22:16:25
「荒し、ノギスを測れません。」と言うのは

ペドですか?
 身障ですか?
  基地外ですか?
   粘着ですか?
697じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:16:49
消えろって言ってるのが分からない?
698〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:18:11
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ            〜おわり〜
699じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:18:21
>>696
どうなんだろうね。
正義感に燃えた荒らしほど見苦しいものはないことは確か。
700じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:19:48
もうこのスレも再建不能だから好きなことを言わせてもらう。

>>698
消えろ。
701メッセージ トゥ ユウ 知的障害者:04/11/15 22:21:47
この板の人間全員がお前に消えて欲しいの        _,-''  )  。゚・   。 。
                        , -' (.__,-''   ,   , , 。゜
       , - ´ё`)_         .,-'~ ,- '    /  /  i〜i /, 。
      /   )ヽ(w i      .,-'~  ,-'~    // , /// 〜 //,
     .,/  /   ヽヽヽ   ,-/'~  ,ノ      / ////@ @// '/
     / ^)'   _ l ゝ _)-'~   ,-'~     //, ' ⌒/アホ  ⌒ヽ
    / /'  ヽ    ^ ̄   ,-'~       / /          ヽ ゚ ・
   (iiiiリ∫ ヽ      ./    (⌒`〜〜'  /i  ノ    ノ\ ヽ
       ヽ─|〜' ノ/      ゙〜〜〜〜  |      ./  `- '
        || ||l、_  /          ,,,     |     /  
  |.|  _|.|_,,,|   |        __-'',,-~   /    /
  .|.| ニ─、─''''|   |       =-'''     /   、 ヽ
  .|.|    |.|  .|  |              |    l  l
  |.|    |.|  .|  '、      _     _.|   /  ノ
  .|.|  ,,== ==.|   l      .|.|  ,_,,-'',,,-|  / |  /
702じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:22:45
>>698

おまえが、私が一年近く育ててきたスレを潰したんだよ。
哲学板から消えろ。
703〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:23:27
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ            〜おわり〜
704じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:24:06
>>701
>この板の人間全員がお前に消えて欲しいの

寂しいのかい?
705〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:24:07
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ            〜おわり〜
706〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:24:47
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ            〜おわり〜
707じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:25:08
連続コピペは必死さの証拠。
おまえ腐ってるよ。
708〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:26:11
          ,,―‐.                            r-、    _,--,、
     ,―-、 .| ./''i、│     __,,,,,,                    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,          \ _,,―ー'''/  .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``   ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \              丿  .,/
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、 (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7       丿  .,/`
.ヽ、 丿    \  .\ `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"       ,/′ 、ヽ,,、
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、  !       '、:::::::::::::::::::i              / .,/\ `'-,、
           ヽ  .]  '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ    ,/ .,,/   .ヽ  \
            ゙ヽ_/   \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ _,/゙,,/′     ゙l   ,"
                                 ``"      \>゙‐''"`         ゙'ー'
709じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:27:37
>>708
お前何やってるかわかってるか?
スレを荒らしてんだよ。
710考える名無しさん:04/11/15 22:29:39
随分怒るんだね。別に批判はしていないわけだが。でかい組織で政治にもかなり広いシェアをもつ。だからあまり敵対はしたくないが俺は関係ない
711考える名無しさん:04/11/15 22:29:49
>私が一年近く育ててきたスレ

我々は一年近く我慢して来ました。あなたは、それに一切気付きませんでしたね。
他人の優しさも
何かの犠牲も。
712カオル ◆2aukzEovbk :04/11/15 22:30:12
じゆん君落ち着きなさい
私の言うことが聞けないの?
713じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:30:44
"必要悪"なんて言葉を信じるから、こんな馬鹿が発生する。
必要悪なんてない。
714考える名無しさん:04/11/15 22:34:23
君>>じゆん ←(名前書くのも馬鹿らしい)

自己満足・思い込みに、どれだけの人間が我慢して来たと思ってるの?
715じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:34:52
>>710
電波ですか?

>>711
あなたは記憶力ないのですか?
そのオリジナルの文体は私が発ですがなにか。

>>712
あなたは倒錯者?
現実と理想の境目を持たず、戯れる者。
リアルを意識してください。
716じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:38:14
>>714
あのう、それ、あなたのエゴイズムですよ。
個我が全体を語る(所有したがる)
しかしもう少し、構文能力をもてない?
717考える名無しさん:04/11/15 22:39:10
>お前何やってるかわかってるか? スレを荒らしてんだよ。

>>じゆん
手前は何やってるかわかってるか?板を荒らしてんだよ。
腐らせてんだよ!
まだ理解出来ない?
718考える名無しさん:04/11/15 22:39:28
まあいろいろ種別があったのは思っていたが
719考える名無しさん:04/11/15 22:40:59
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /           終了                ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
720じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:41:10
>>717
あのう、あなたが消えたほうがたぶん、、、きっと…
(それ以上は言えない)
721考える名無しさん:04/11/15 22:41:31
話し合えばいいんじゃねえの
722〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:42:21
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/       ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ            〜おわり〜
723じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:42:26
>>718
何を言っているのか分からないんだけど。
正直気持ち悪いと思う。
「吐悪露、」と言うのは

グレイのリーダーですか?
 変態ですか?
  悲惨ですか?
   キャトルミュートレーション以外の治療法は無いですか?
725〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:44:18


      ===おまえがきしょくわるい===

                          〜おわり〜
726じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:44:46
>>722
本当に必死だねえ。
遊んで欲しかったのかよ? やだよ。
爆笑問題漫才AAでも作ってろよ。
727考える名無しさん:04/11/15 22:45:38
どういう意味かわからないけどでは話し合おう。怒りのままで終わるのはよそう
728じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:46:03
>>725
いや荒らしに一般を敷衍されてもな、、、
可笑しいだろ?
729〜ディズニーランド終了〜:04/11/15 22:46:23
      ===きしょくわるいじゆん===

                          〜おわり〜
730じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:47:17
>>727
爆笑問題AAコントが出てきたら許してやってもいい。
731じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:49:14
>>729
いや、引きこもるなよ。
お前は"荒らし"なんだよ。現時点では。
"荒らし"なんだよ。分かってるのか?
735じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:53:07
>>732-733

デズニーじゃ駄目なのかよ。
エレクトリックパレード(だっけ?)の花火は感動するよ。
マジでさ。
736民の声:04/11/15 22:53:08

===二度と戻って来るなよ===



                     〜おわり〜
737じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:53:58
>>736
本気で寂しいのか?
「〜ディズニーランド終了〜」と言うのは

ネバーランド開幕ですか?
 前代未聞ですか?
  世界中の子供達の顰蹙を買いたいですか?
   殺されたいですか?
    矢張ペドですか?
739考える名無しさん:04/11/15 22:56:09
しかし随分かき回されて冷静にみれるようになってきた。現実にあったことと非現実と想像の統合までは見抜く
740金津園某オーナー:04/11/15 22:57:41

   ,r-─────、
   ,f _____,、ー-、
  ,ノ r'        t  ヽ
 f / ''''''     ''''''::\ l )
 | |-=・=-  -=・=-:/ 、.:| ノ
(⌒   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::;⌒)  大日本化工機販売?
. t_t   `-=ニ=- ' .:::::::::;tノ   大変なんだよな。一家六人食ってくの
   \  `ニニ´  .:::::/      ダース300円軍手を薄利多売w
,,.....イ.  、ニ__ ーーノ゙-、.
:  ┃   ◆・◆ ┃  i
   ┃        .┃ |
   .┃   ><  ┃ |



741じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 22:59:25
>>739
たのむから、まともな文章を書こう。
そんな文章ありえないから。
742ペニスバンド:04/11/15 23:01:25
&エネグラマ
743じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 23:02:09
>>740
ダースは冗長だよ。

でも蝶ネクタイかわいいね。


「本気で寂しいヨ!」と言うのは

馬鹿ですか?
 屑ですか?
  dqnですか?
   オフは無論、オンでも友達居ないですか?
745インキン:04/11/15 23:03:31
&タムシ
>>744
失礼、不可触民ですか?
 消しゴムバリアですか?
  人肉市場ですか?
   一青窈ですか?
747じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 23:07:01
>>744

くらひとは俺の友達だかんね。

消えてくれ、限界だ。

749じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 23:15:51
>>748
はあ、、、あなたには言ってないと思うけどね。
その前に言っておくけど、あなたは荒らしなんだよ。
それを忘れるなよ。
750考える名無しさん:04/11/15 23:16:56
お暑い所、失礼します。
>>744
君のことだよ>じゆん
もう少しでいいから頭使いなよ。
751考える名無しさん:04/11/15 23:20:35
>750
相手するな。シカト・シカト
ほっとけよ。言葉通じないんだからよ
752考える名無しさん:04/11/15 23:22:39
ほにゃらら祟りなし、だな
こりゃ
逃走。
753じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 23:24:10
>>750
もう少し、君がさわやかだったら良かったのにね。
754ペニスバンド:04/11/15 23:24:38
&塗り薬
「荒しの事態存在を削除する。」と言うのは

アンチ・汚泥物ですか?
 友情パワーですか?
  正義超人ですか?
   マッスルコンビネーションですか?
756じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 23:27:40
>>755
まあ、精神的潔癖主義でしょうね。
哲学をやるならこれは必須です。
荒らしと一緒に哲学できるかっての。
757ほう:04/11/15 23:30:05
タイソウなパワーですね。
望むところだ
758考える名無しさん:04/11/15 23:31:08
756 名前:じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/15 23:27:40
>>755
まあ、精神的潔癖主義でしょうね。
哲学をやるならこれは必須です。
荒らしと一緒に哲学できるかっての。
    ↑
  単なるアホ
759すいません素人です。:04/11/15 23:36:23
中途半端な触りで
まあ、展望よろしいなら
どうぞ。

警告ですよ
鮮明な視野で纏めて診えちゃった。テヘッ
760じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/16 14:05:13
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1098804635/113 より


>113                                     <実在論を考える>
           永井の言葉ですか。
           ちょっと興味深いのでレスさせてください。(とりあえず長文になったんで自スレに引き篭もりますが)
           (しばらく考察らしい考察を発表していないので、発表したいのです)

        > 人間がけっして知ることはできないけどほんとうは
        > そうであることが確固として存在する、と考えるのが実在論だ。 【<子供のため>の哲学】 永井均

           この言葉を聞いてまず最初に思ったのは、
           デカルトの「省察」で使用される「透明な真理」という言葉でした。

           デカルトは「四角形は四つの辺しか持つことができない」
           という幾何学な真理を、「透明な真理」と、そう呼んだのです。  (中公クラシックス.p.28参照)

           とりあえず、次に考えておくべきことは
          "決して知ることができない"の“知る”/(行為)とはどんな行為かということでしょうか?
           私は、それは"直観"だろうな、と考えています。直観の観は"ミル"です。何を見るのか?
           中島義道の【カントの時間論】によれば、"直観"とは「時間をミルこと」だそうです。
761じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/16 14:05:53

          また、ハイデッガーに実在について尋ねるなら、彼はこう答えるでしょう。

            実在的なものを捕捉する様式として昔から通用してきたのは、
            直観的認識であった                         【存在と時間,43節】 

          つまり実在と直観の関係自体が普遍的だということ。

          そして私の主観的意見を申し上げるならば、
          直観の性質とは、実存する私が、現(ダー)を見ることだと考えるのです。
          このように考えれば、"実存する私"を永井の言葉である【人間】に置き換えても
          意味が一致するはずですよね。それについて述べたいと思います。

          いちおう念のため申し上げて起きますが、私はレベル云々の話を
          言っているつもりではないですのでご注意を。永井の言葉そのものに、
          歴史的な根拠があり、また普遍的であるということを確かめたいだけですので。
          ちなみに>>99の(青春の)光と影の部分の考察は、たいへん素晴らしいと思いました。
          光とは、自然の光の投影(幻影)のこと、つまり言葉のこと。
          自然の光が織り成すシンフォニー(メロディー)のこと。
          カインの印とは、カノン(規律)に従うもの、まあ音符みたいなもの。
          言葉そのもののこと。でしょうかね?

          考察を続けたいと思います。

762じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/16 14:06:36

                                                 <実在とは何か>
        そもそも実在とはなんだろうか? これについても考えてみます。

        私はいつも【実在】と【実存】の違いについて考えると混乱します。
        それに"存在する"と"存する"と"在る"と"有る"の違いについて考えても混乱してしまいます。
        まあこれを考えるのが面白かったりするのですがね。(これこそ哲学だと私は思います。)

        まあ、ハイデッガーが「実在性とは、その他のもののうちの一つの存在様式に過ぎない」
        と言っているのも気になります。そっか、それだけのことなのか?
        じゃあ永井が言った"確固さ"の容器となるべき【真理】って何だ、
        っていう話になると思うのですよ。思いませんか? (思うと仮定して話を進めますよ)

        実在という言葉には、なぜか、そういう無機質なところがある。
        配置的/(空間的)というか、たんに無時間的というか。
        そう実在とは、無時間的なのです。

        また実在"性"を発するなら、
        安易に、どこかに「それ」があるだろう(配置)、という思い込みが生じる。
        つまり、実在"無性"の定義を失った一般性(ハイデッガーでいうならば頽落の一種)
        としての忘却の形態が顕になる。この忘却されたものこそが、
        存在の"本質"と呼ばれるものでしょうか?( まあ、よく分かりませんが)

763じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/16 14:07:11

                                               <本質について>
        私の主観的な考えを述べるならば、実在という言葉には、人間を本質"的"に頽落に
        落とし入れる何かが、あるように思われます。それは全てが無時間的な相を所有しており、
        物自体としてある真理であるような、科学的真理を主体イメージします。
        科学によって語られるもの(述語)が存在の本質という事でよいのでしょうか?

                                                <実存について>
        次は、“実存”/(存する)について述べます。  (今までに分かったことを勝手に述べるだけです)
        おそらく私の用いる、実存という言葉はサルトルのものとは違います。
        いやサルトルの言葉がいまだに理解できないだけです。

        実存とは、実在する私が、現となった私を見る/(直観) という、
        【私の時間】の"累乗"という形での"自己認識"から、
        その【実存する私】が現象するのだと考えます。
        そのとき 【実在する私】 と 【私の世界】 の双方の"抵抗"によって
        【実存する私】が規定されます。そして【実存する私】は、私の世界にリアリティを
        伴った形で触れることができるようになる。
        それが【実存する私】の存在論、と申し上げてよいかと思います。

764じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/16 14:07:51


             いちおう補足として申し上げると
             【私の時間】とは、つまり、一乗な時間、あるいは純粋持続と呼ばれるものです。
             まあ、差し支えなければ個我(エゴ)もしくは、コギトと呼んでも良いかもしれません。
             「我思う、故に我あり」という言葉は、まさしく【私の時間】の累乗を示したものでしょう。

             そして、デカルトが「自然の光」と呼ぶ論理を、所有する言語とは一体なんだろうか、
             という問いにもどうやら答えが生じるものと私は考えます。

             言語こそ、時間そのものではないでしょうか?
             言語は語られることによって、時間自体を時間化するのです。
             言語を概念と論理が分節された存在様式としてみるには私には限界がありました。
             言語は空間ではなく、時間そのものとして考えたならばどうでしょう。
             時間の中で、もう一つの時間を生成することが可能。
             言語化とは時間存在の、時間化つまり時間の累乗行為と言えるのではないでしょうか?

765じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/16 14:09:30


      そして、時間存在として"実存"する言語存在は、いつのまにか人間を超えて、
      神の占める位置に立った。そう考えるとなるほど辻褄が合うのだと考えられるのです。

      ハイデッガーが【存在と時間】において時間について語らなかった(語れなかった)のは有名ですね。
      おそらく、彼は存在について語るには【私の時間】が必要であるという事を知らなかった。
      すでに彼自身が、最初の存在について語るときすでに【私の時間】に依拠していることに
      まったく気づかなかったのだと思われます。

      私は、彼の「存在と時間」における実存論分析はひどいなあと考えていました。
      それは、どうしてだろうか考えました。
      まだ曖昧にしか分かりませんが、【私の時間】の主体である身体について、
      つまりデカルトに習うはずの【心身二元論】についてまったく無視していたから
      ではないかと考えられるのです。
      カントでさえ身体の一部である感官を対象にした認識論を考察しているのにです。

      いや最近読んだデカルトの「情念論」は面白かったな、それだけのことなんです。
      ハイデッガーは【私の時間】について触れていない。
      彼が心理学を嫌悪したのも、同一の理由ではないかと勘ぐっています。
      いえただの愚痴です。ハイデッガーが時間について書いていたら
      どうなっていたのだろうなという。

766じゆん ◆bYRNL78mlE

                                            <存在の累乗について>
              もう一つ補足します。
              累乗とは、私は私である。という「AはBである」という命題(A×B)の、
A=B           AとBが同一のものを指します。 
              これは論理学的見地において、主語と述語が同一の存在という事を示すものです。

A^2 (A1×A2)        「私は私である。」 
                  これは次のような2つの形で解体されます。

                  「私は私である。」 = 「私である(私)は、私である」
                  そしてここにおいて、( ) 【括弧】によって"隠蔽"されていた本来 【無】 である
                  はずの【完全な他者】 である 【私】 が現象するのではないでしょうか?

A^3 (A1×A2×A3)    「私は"私は、私である"と述べる」     
                  この述べるは単に言語化そのものですから、他の意志に置き換え可能です。
                  恒常的な現(ダー)を、私を包む容器として考えるならば、「思う」としてもいいでしょうね。
                  まあ、ここで「我思う故に我あり」と等式が成立するとわかると思われます。