1 :
考える名無しさん:
人間は法律上では平等とされている。
しかし、実際には公平平等ではない。
健常者として生まれてくる人もいれば、不幸にも障害を持って生まれてくる人も
いる。なぜ、このような格差が出てくるのだろう?
哲学的に考えてみたい。
2 :
考える名無しさん:03/08/28 04:58
差があるのがあたりまえ。
肉体的にも、精神的にも。
以上です。
3 :
考える名無しさん:03/08/28 05:24
法律は人為的虚構であり、
当然それが生み出した概念である「平等」も虚構であるが
「障害」とは生物学的・客観的事実だから。
公平平等だと差異が生じないから。
水は絶えず流れていないと腐ってしまう。
皆公平平等で差異がないと腐ってしまう。
5 :
考える名無しさん:03/08/28 07:05
カルマ、因縁。
前世で他人にひどい肉体的苦痛を与えた者が
今世で肉体障害を持って生まれ変わる。
すべては因果応報。
↑統一教会の人?
8 :
考える名無しさん:03/08/28 07:43
皆が皆、健常者だったらこんな悩みもなくなるのにね
9 :
考える名無しさん:03/08/28 07:54
>>8 そんなことはありえない
現在の概念に於ける「障害者」がすべていなくなった時、
システムはぬかりなく次の新たなる障害者の概念を捏造するだろう
10 :
考える名無しさん:03/08/28 07:58
障害者を粛清していけば異常な遺伝子がこの世から排除されていくから
先天的な障害者は減るだろうな。
そんな事 考えて、スレなんか 立てる前に
実際、身近に障害者の人間と接してみなよ。
勝ち誇って「考えて見たまえ」の 以前に
ダーウィンの進化論、読みな 障害者引き合いに
つまんない マスターベーションは よくないよ。
だめだよ。だめ。 (*)ぷっ〜
12 :
考える名無しさん:03/08/28 09:31
障害も健常も、神が与えたもうた賜物。人間は何も
知ることが出来ない。ただ、無益なおしゃべりを死ぬまで
続けるのみ。
13 :
考える名無しさん:03/08/28 12:56
昔から障害者のような弱者は自然に淘汰されてきた。
しかし現代は医療の発達、生活の余裕によってそんな彼らも生き残ることが
できるようになった。
健常な人が障害者の分の余裕を作り出しているからだ。
14 :
考える名無しさん:03/08/28 13:03
事故で障害者になる場合もあるのだが・・・
脳に欠陥のある奴が多いみたいだな。
15 :
考える名無しさん:03/08/28 13:04
生物というシステムの誤差。
「障害者」という、余計な観念があるから
人格障害弁護士に屁をかますだけで精一杯だったyo
2ちゃんねるの知的障害者にも年金を!!
19 :
考える名無しさん:03/08/28 18:57
では「障害者差別」は許されてもいいものか・・・
20 :
考える名無しさん:03/08/28 20:11
差別なんてとんでもない。盲の運転もちろんOK。
どうして俺は毛深いんだろう?
障害者が生まれてくる理由を哲学的に考察するのはナンセンス
それは生物学的な事実に過ぎない
身体的に欠落した人間もいれば、精神的に欠落した人間もいる
お前らのようにな
23 :
考える名無しさん:03/08/29 02:20
>>21 毛深くても障害を持っているよりはマシだろう?
24 :
考える名無しさん:03/08/29 02:29
というより
法律と人間のどちらが最初にあったのだ
人間の事を考えて よりよい内容を成文化したり判例として活用してるのだろうが
まずは人だよ
25 :
考える名無しさん:03/09/03 12:35
障害者は死ぬまで障害者なんだよな・・・
ああ鬱だ。
障害者=不幸な人 としている時点で間違っている。
だいたい障害者という言葉が悪い。
足がないならないなりに、生きていけるのであり、
足がないことによって得られるものもある。(簡単なところでは腕の力とか)
また、障害者同士の交配によって、障害者ができるというわけではなく、
健常者同士の交配によって障害者ができないというわけでもない。
>>4のいう通り、違いをつけるためにいろんな人が生まれるのであって、
その違いのなかに、腕が無い、や 目が見えない、 人が生まれてくるのではないだろうか?
生物学者たちは、ダーウィンの進化論にプラス、突然変異がかさなって、
進化が行われたと考えているようだが、
障害者も一種の進化のために生まれてきているのではないか?
27 :
考える名無しさん:03/09/03 23:11
が、実際に障害を持った人間はそういった理論を展開されても
納得できないと思われ
28 :
考える名無しさん:03/09/04 02:08
人間の側からすれば、どうして?ってことだろうけど、人間を作った神から
すれば単なる歩留まりってことだろう。
29 :
考える名無しさん:03/09/04 12:29
>>28 あなたは神を信じるんだね
無神論者はどう考えればいいのだろう
>>26 そだな
ただ社会が普遍的人間のモデルとして健常者モデルを使用するから
それから外れるパタンは障害者と言われるんだろうな
格差があること自体はいいことだと思うけどね
31 :
考える名無しさん:03/09/04 12:47
小泉義之スレより引用(もしくは『生殖の哲学』)
29 :考える名無しさん :03/06/07 19:57
「──率直に言ってしまいますが、私は、障害者がたくさん生まれたほうが、
少なくとも、闇に葬られている障害胎児を生かすだけで、よほどまともな社会
になると考えています。街路が自動車によってではなく車椅子や松葉杖で埋め
られているほうが、よほど美しい社会だと思う。地方老人が都市の中心部を徘
徊し、意味不明の叫びを発する人間が街路にいるほうが、よほど豊かな社会だ
と思う。そのためには何をなすべきかという問題を立てています。」(111ページ)
「非健常者」
「個性的な人」
「個性人」
35 :
考える名無しさん:03/09/05 01:44
「障害者」っていう言葉、何とかならんものかねぇ
36 :
考える名無しさん:03/09/05 01:48
「生まれる前に交通事故に遭ったようなもの」
って考えたらどう?
>>35 健常者であるはずの俺は、義足で甲子園に出た奴に完全に負けてる。
義足の付け外し大変そうだったけど、コンタクトみたいなもんだろ。
37 :
考える名無しさん:03/09/05 01:50
>>35 なんか障害を与えているような感じにも聞こえない?
実際その家族は大変だろうけど。
意外に本人は平気だったりする。
38 :
◎ ◆lk7eU.5KwI :03/09/05 01:52
>人間は法律上では平等とされている。
>しかし、実際には公平平等ではない。
>健常者として生まれてくる人もいれば、不幸にも障害を持って生まれてくる人も
>いる。なぜ、このような格差が出てくるのだろう?
基本的にこの手の馬鹿は、日本に多いね。
平等の、民主主義の意味わかってない。
39 :
考える名無しさん:03/09/05 02:02
>>38 ◎には、トリップ付きとトリップ無しがいるんですが
同一人物ですか?
ここは2CH!
41 :
考える名無しさん:03/09/05 02:04
手帳を持っているとタダで電車に乗れるらしいが不平等ではないのか?
42 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/09/05 02:05
44 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/09/05 02:09
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) すいません、通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
46 :
考える名無しさん:03/09/05 02:28
障害者を含む弱者の権利を平等に認め、物理的精神的な支援のもとに、健常者同様の
社会生活と、参加の自由を保証するのが近代社会だ。これが人間による人間社会至高
である。
そして、不利な遺伝特性を再生産蓄積した生物種は疲弊し、滅びて逝く。
それでいいではないか。人類の種として美学に乾杯!
47 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/09/05 02:48
48 :
考える名無しさん:03/09/05 12:43
>>41 バカヤロウ!ただじゃない。
半額だ。それも一人だけではダメな場合がある。
もっと勉強しろ。ヴォケ!
49 :
考える名無しさん:03/09/13 23:27
保守に・・・
50 :
考える名無しさん:03/09/13 23:29
51 :
考える名無しさん:03/09/14 01:55
52 :
考える名無しさん:03/09/14 23:09
53 :
考える名無しさん:03/10/09 21:28
障害を持たなくてもいじめに耐えかねて自殺する健常者の中高生は
意外に多いよ・・・
54 :
考える名無しさん:03/10/10 12:24
>>53 でもそれって障害に苦しんでいる人から見れば贅沢に
感じるんじゃないの?
55 :
考える名無しさん:03/10/14 22:40
>>53 それはわかるけどさー
障害持たなくても悩みまくっているヤシは多く居るよ
56 :
考える名無しさん:03/10/14 22:59
人間が人間である所以は「理性」にあるという・・・
知的障害者達には「理性」があるのだろうか。
そこが疑問で仕方がない。
・・・いや、道徳的にはそういった思考は排除すべき。
それはわかっている。
ただ、納得いかないのも本当のところ。
57 :
考える名無しさん:03/10/15 02:10
でも理解できないことは理解できない
生物学的に人間です と述べるより仕方ないんじゃないの
59 :
考える名無しさん:03/10/15 13:23
60 :
考える名無しさん:03/10/15 20:26
難しいね
61 :
考える名無しさん:03/10/15 20:31
余計なことはしたくない!
何かしてほしいことがあるならいつでも力になってやる!
62 :
考える名無しさん:03/10/15 21:16
よく障害者だけを例に出して五体満足な奴にいかに君は恵まれているかとか
言うの多いけど、障害者だけが特別に不幸なわけではない。
ハンディキャップは他にもいろいろある。
例えば他人と上手くコミュニケーション取れないとか、対人恐怖だとかも社会的には大きなハンデになる。
障害者だけを特別神聖視しないように。
64 :
考える名無しさん:03/10/15 21:43
ヒキコ=重度対人恐怖障害者
65 :
考える名無しさん:03/10/16 01:33
放送大学見てるか?
66 :
考える名無しさん:03/10/16 01:54
>>65 耳が聞こえない人は「放送大学」わかりません。ヴォケ。
67 :
考える名無しさん:03/10/16 01:57
見てるかと言ってますが?
唇読めよ。
>>66学習障害児か?
68 :
考える名無しさん:03/10/16 01:58
障害者はどうして存在するのでつか?
69 :
考える名無しさん:03/10/16 02:01
気の毒だが、遺伝子と発生過程におけるノイズとしか言い様が無い
70 :
アルプスの少女:03/10/16 02:05
人は平等に出来ていないからこそ、「平等」の概念が必要なんだって。
こんなん当たり前だろ。いちいち聞くな。
71 :
考える名無しさん:03/10/16 02:19
知能障害のじしょうとうだいせいがいまつ。
72 :
考える名無しさん:03/10/16 02:50
精神障害の東大生はよくいますが・・・
69のいう通りでしょう。
生殖染色体の形成段階でその相手の生殖染色体との間で形成された
DNAの螺旋配列に障害が出る可能性が必ず存在するわけだから(Meiosisで
ランダムな再形成が起こるシステムだから。)
障害が出る可能性が出現し得るのは自然だと思います。
もし、障害が出現する可能性が無い様な状況がありえたとしたら、それは
進化が止まった事を意味するかもしれません。
74 :
考える名無しさん:03/10/16 15:36
癌も細胞が狂うところから始まるんだよな
75 :
考える名無しさん:03/10/16 21:11
76 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/10/16 23:39
精神障害の場合はその人の周りの環境とその人の行動の掛け合わせで
どの人にも精神障害が起きる可能性があると思います。
私は自分はごく普通な人だと思っています。そして私の周りの人もごく普通
な態度で私に接します。だから私は自分の環境についてはラッキーな境遇
にいるかもしれないと思います。(ネット上の事は無視してね。。。)
(ネット上では私はなんかおかしな人なんでしょ?)
おかしなひとじゃないね、ちょっと足りないひとだね・・・。
ハイヒールで道場にあがるみたいなさ、まあいろんなのがいておもろいのだが
>>75 割と典型的な鬱的な思考に思えるが、ただあわれ。前後は見てないんだが
78 :
考える名無しさん:03/10/17 02:36
79 :
考える名無しさん:03/10/17 02:48
この手の馬鹿の頭の中の短絡構造は、感覚器の障害の有無に係わらず
常人には理解できないものです。
80 :
考える名無しさん:03/10/17 02:57
目が不自由であろうと耳が不自由であろうと、東大にはいけます。
でも、頭が不自由だといけません。何とかして下さい!
高校で習った事をちゃんと理解できてたらいけるんじゃないの?
東大生じゃないからわかんないけど。。。
83 :
考える名無しさん:03/10/17 19:45
>>82 HarvardとかMITとかはそうなの?
>>80 耳の聞こえない人で初めての弁護士の田門さんは東大出身ですが何か?
86 :
考える名無しさん:03/10/18 11:19
>>84 頭が不自由で東大出の弁護士がいたら教えて下さい。
あえて依頼しようとは思いませんが。
88 :
考える名無しさん:03/10/18 21:44
未だ捕まってませんので
89 :
考える名無しさん:03/10/19 02:36
どうして世の中に哲学者が存在してられるのだろう?
90 :
考える名無しさん:03/10/19 03:12
未だ駆除し切れていないから
91 :
考える名無しさん:03/10/19 04:02
92 :
考える名無しさん:03/10/19 12:25
障害者の有無は哲学の永遠の課題になるんだろうねぇ
93 :
考える名無しさん:03/10/19 22:13
94 :
考える名無しさん:03/10/19 22:19
>>90 まるで障害者を害虫みたいな言い方をするな!
96 :
考える名無しさん:03/10/20 17:46
>>95 意味不明なことかく香具師が多いなあ、ここは・・・。
97 :
考える名無しさん:03/10/20 19:06
>>1 法律上平等って・・・・
相対的平等ってのがあるんだが。
98 :
考える名無しさん:03/10/20 23:46
99 :
考える名無しさん:03/10/21 00:05
まず、平等と言う。その理念はある。
しかし現実(現状)と合わない。
形容詞をつけて変質させる。
の、繰り返し。
100だろ?
101 :
考える名無しさん:03/10/21 02:14
障害者・・・健常者・・・こんな言葉の存在自体が嫌いだ
>>101 よく言われることだけど、その言葉が無くなった時人々は平等になれるんだろうね
そういった意味では、その言葉を嫌視するのもいいかもしれない
嫌視・・・・初めて聞く言葉だw
104 :
考える名無しさん:03/10/21 22:21
神はなぜ障害者を作り出したのか?
ここから考えるべきだと思う。
その前に宗教板で神が本当に存在するのか討論してみては?
106 :
考える名無しさん:03/10/23 03:09
逝ってきます。
108 :
考える名無しさん:03/10/23 08:54
どうしてこのスレにはオトタケについて言及するヤシが存在しないんだろう?
この問いに答えれば、スレタイの疑問に自ずと答えは出るね。
オトタケを客観的に見れば誰から見ても不幸には見えないからだろう。
彼を妬み羨むヤシはいても、彼を哀れむヤシはほとんどいないだろう。
彼は生まれつき手足がないという事態に見舞われたが、周囲の環境、本人の努力、
ルックスその他によって不幸から免れてきた。
結局のところ、このスレタイは「この世になぜ悲惨が存在するのだろう?」
という問いに帰着すると思うね。
その悲惨のごく一部の具体例として肉体的障害がある、と。
その悲惨の存在に合理的理由を与えるのが宗教や絶対神の存在というわけさ。
109 :
考える名無しさん:03/10/23 09:35
>その悲惨の存在に合理的理由を与えるのが宗教や絶対神の存在
??
110 :
考える名無しさん:03/10/23 11:24
その悲惨の存在に合理的理由を与えるのが宗教や絶対神の存在というわけさ。
↓
あらゆる悲劇に無理矢理にでも理由を与え、あらゆるこの世の悲しみを肯定するのが宗教や絶対神の存在。
111 :
考える名無しさん:03/10/23 22:08
もし、今でもイエス=キリスト様がいればどんな障害でも治せたのに。
112 :
考える名無しさん:03/10/24 01:43
113 :
考える名無しさん:03/10/24 01:49
無理だ。
イエスキリストと麻原ショウコウとの区別もつけられないような愚民に独占されるか
迫害されるかして、多くの者の生涯を治す前に、あっさり処刑される。
そして伝説だけ残る。
114 :
考える名無しさん:03/10/24 01:50
113
生涯→障害
115 :
考える名無しさん:03/10/24 01:51
ははは!
116 :
考える名無しさん:03/10/24 11:44
ははは、ちょっとウケるスレになってきましたね。
『障害者』が生まれるのは、我々先端霊長類が『人間』という規格を創り上げたからでしょう。
真実のところを言えば、僕らは各々全く違うプロセスで生まれてきた別種の生物なのであって、
それぞれの持つ差異を、正常、非正常で比べる事はできない。
それ故、あらゆる者が『人間』として不具者であり、また『個体』として正常であると言える。
118 :
考える名無しさん:03/10/24 19:43
障害者をネタに面白がってンじゃねーよ!
119 :
考える名無しさん:03/10/24 19:45
事故などで障害者になった人は被害者なのに、
先天的に障害をもっている人は被害者でないというのはこれ如何に?
120 :
考える名無しさん:03/10/24 19:55
アイアムサム
例えば、電車に乗ってきた足に障害を持った人間がいるとしよう
電車の中は満員であって、もちろん常識的に考えれば誰かがその
人に席を譲るべきだろう。これはまずもって形而下での常識的な
道徳である。だがなぜその障害者がその席を譲ってもらうことを
欲しているということがわかるのかという問題がある。
もちろん、まずはその人に対して席を譲ることを前提にその人に問い掛ける
べきだろう。そして礼をいってその障害者が座ったとして、
しかしことはそんなに単純ではない。
問題はその障害者の環境がどのようなものであるかを
その道徳感だけでかたずけるべきではないのだ。問題は、その障害者
が抱えている環境の根本をその障害者から受け取る努力をすべきだと
思うが、こういうことも考えられる障害者は健常者への
劣等感があったとして本当は自分が健常者としての扱いを望んでいて
誰からも席を譲り受けることなく「そのくらいでしにゃあせんだろ」
といった態度をとってもらった方が本当はいいのだと感じている場合
だってあるのだ。
問題は、もっと掘り起こして何かをみてみるというところにある。
人間は簡単に他人を傷つけるべきではないし、それが認識されて行われた
場合それは純粋悪だろう。それは許されるべきではない。
しかし、問題はやさしさの中に他人の環境の
根本を探り出してやることで道徳的に助けることではないのだ。
そして、環境とはどんなものであろうとその個人の人生において
過酷であろうし、そうでないとそれは人生とはいえないだろうと思う。
そしてそういった環境を誰もが持ちうるという点で誰もが障害者で
あることに変わりは無い。どんな目に会おうと勝手に手助けをする
べきではなく、厳しさを与えていくことやあまりにまいっている場合
には最後に何とかそこから救い出せることを与えてやるべきだろう。
しかし、手助けは最後の最後精神がカオスに陥らないような配慮以外は
いらぬものだろうし、他者の環境を理解することで止めておくことも
それはやさしさでもあるのだろう。しかし、環境の理解があったところに
何かしらがあることは誰もが知るところだろう。
↑
というのは理想で、現実はわかられぬという環境さえも受け入れて
人間は生きていかなければいけないし、理解者は一人いれば相当に
幸せなのであり、そんな状況であろうと自分でなんとかすることを
しなければならない。何が良くて何が悪いかなんてものは常に
逆説的である。
むう・・・
>>121-122 長いし文法も少しおかしいから、何言ってるのか非常に分かり難い。
もう少し読む側のことも考えたほうが良いんじゃないかな。
単語は分かりやすく、言い回しは単純に。
125 :
考える名無しさん:03/10/24 23:30
盛り上がってまいりますた。
126 :
考える名無しさん:03/10/24 23:38
障害者な中には驚くほど妬みっぽい、ひがみっぽい、執念深いやつが多い。
まったく驚くほど。
後にそいつが敬虔なキリスト教徒で、しかもその手の雑誌の寄稿者だ
と知ってもっと驚いた。
ここで言わせてもらおう。
俺はアンタが嫌いだし、差別したい気になっている。
しかし、それはアンタが障害者であるからではなく、アンタの人間性そのもの
疑り深い、短気、怒りっぽい、そういうところに嫌気がさした。
アンタに会うまでいわゆる障害者に対して何の特別な感情もなかったが
アンタに会うことで障害者に対して偏見のようなものを持つにいたった。
俺の生涯で最初に出会った障害者がアンタであったことが
俺の偏見形成に大きく寄与することとなった。
127 :
考える名無しさん:03/10/25 00:28
健常者に対する警告
128 :
考える名無しさん:03/10/25 00:39
>>126 あの有名障害者のオトタケ君も言ってオる。
>別に健常者の方に特別な接し方をしてほしいとは思っていません。
>ヘンに気を使われるとコチラも接しにくいです。
>付き合う相手が障害者だからといって躊躇することもヘンに持ち上げる必要もないのです。
>障害者の人と親交をもってその人の性格、人格などが理由で付き合いにくいのなら、ヘンに気を使わず離れていけばいい。
>それで相手が『差別だ!』などと寝言をホザいてきたら言ってあげてください。
>
>『 ア ン タ の 性 格 が 悪 い ん だ よ !! 』、と。
オトちゃんの本は個人的にはあまり好きじゃないがやっぱスゴいとは思いますです。
129 :
考える名無しさん:03/10/25 01:27
↑
正論だけど、性格が悪くなった原因のほとんどが生来の障害によるものとも言える。
そうであるなら、性格が悪いから嫌う=障害があるから嫌う、と拡大解釈も可能なわけで。
さらに、肉体的障害のほかに精神的障害もあるのでオトタケの推奨するやり方はかなり難しい。
130 :
考える名無しさん:03/10/25 01:36
そもそも嫌う理由が障害だからとか、性格だからとか、はっきり峻別するのは難しい。
それに、一部の障害者は自分を被迫害者である、との確信をもって世の中に臨んでいるから、
場合によってはテロで社会を転覆するのも肯定されるとまでも本気で思ってるから、
一言で性格が悪いと言って斬って捨てるのも難しい。
131 :
考える名無しさん:03/10/25 01:39
そんな障害者連中も別の障害を持った人間やゲイなどの別のマイノリティに
対してはガチガチの偏見、差別意識を持っているから困ったもんだ。
>>129 精神的な不具にまで手を伸ばすと、話はもう少し複雑になってくるよ。
変な話、世間一般に『殺人狂』とか『色魔』とか言われてる人達も、
外見こそ目立たないけど脳に損傷があったりするでしょう。
そうすると、『障害者』っていう言葉の範囲が皆の考えているのとは大分ズレてくる。
オトタケ君やこのスレが引き合いに出してるのはあくまで『表面的な障害を持つ者』であって、
その外側にまで視点を移すと、逆に解かり辛くなるんじゃないかな。
133 :
火烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/10/25 11:02
age sumaso
sage ga kuse ni nattyatta-yo!
134 :
考える名無しさん:03/10/26 01:24
>>132 精神的不具でも身近な例だとゲイ、レズ、最近注目されてきたのだと性同一性障害
なんかはどうだろう。
基本的に他者に迷惑をかけないだけ殺人狂や色魔とは根本的に違うと思うけど。
肉体的障害も他から介助が必要という点では他者に迷惑をかけているとも言える。
肉体的障害の場合、当事者に責任がないから許されるとされるのだろうが、
殺人狂や色魔その他精神障害も当事者に責任がないとも言えてしまうことがある。
刑法39条なんてのもあるしね。
精神的障害と肉体的障害をはっきり分けるやり方というのは、人間という規格を
作り上げるのと同様、かなり大雑把なものと言えるのかも知れない。
ここはホモスレじゃないっつーに!
136 :
考える名無しさん:03/10/26 02:59
しかし田代は我々のハートの中で生きている。いきづいている。
田代は死んではいない。
彼が逮捕された時(十字架に掛けられた時)、その瞬間彼は人間という枠を逸脱し神となり
救世主となり、復活したのではなかろうか。
田代は生きている。
キリストは復活するのに3日要したが、田代は瞬時に成し遂げた。
それ故、復活に気付かない無知識人が蔓延しているのが実情。救済を求め復活を希う愚鈍な者が
ハバをきかせているのが現状。
思い起こして欲しい、彼の贖罪以降どれだけ救われてきたかを。どれだけ笑いに満ちたかを。
田代は悲しんでいる。嘆いている。
これじゃ無駄死にじゃないか!
137 :
考える名無しさん:03/10/26 10:07
上の連中は自分のことがわかってるのかねー?
>性格が悪くなった原因のほとんどが生来の障害によるものとも言える
これほど簡単に差別発言ができる人間はそうはいない。
オトタケさんの性格は知らないが彼は障害者である以前にひとりの
不完全な人間であって、あんたらと同じように人に受け入れられる
ところとひとより優れているところがある。彼が障害をもって生まれた
ことでそれが彼の環境となって人格形成に大きな影響を与えたことは
確かだろうけど、それはそうあるものであって例えば顔が人に好かれない
人がそういう環境をもって生まれたことに人格形成のある一点になっているの
と同様にオトタケさんはそうあるものを持って生まれてきたという事実を
抱えているだけでまったく我々との違いはないということくらいもわからないの
かね?それに「
>疑り深い、短気、怒りっぽい」
>そんな障害者連中も別の障害を持った人間やゲイなどの別のマイノリティに
対してはガチガチの偏見、差別意識を持っているから困ったもんだ
とか自分でも抱えているもの、つまりは人間の精神にある多面性を無視して
自分を棚上げしている人間が障害者に近いと思うのは俺だけだろうか?
障害者ということはただの個人的で内的な環境なだけであって抱えている
ものが自分にもあるという意味で障害者というものに対して偏見をもつのは
よしたほうがいいんじゃないかな
×あんたらと同じように人に受け入れられる
ところとひとより優れているところがある
○人に受け入れられないところとひとより
優れているところ
139 :
考える名無しさん:03/10/26 11:12
>>137−138
こりゃまた濃い書き込みだな。
性格の悪い人間ほど、「人間の精神は複雑で多面性がある」などと言い訳をすると
誰かが言ってたのを聞いたことがあるよ。
世の中には聖人君子のように心がキレイな人間もいれば、どうしようもなく邪悪な
人間もいるということを、認められない人間がこういう物言いをするだとサ。
これを認めないのは、一見、平等主義に根差した考え方にも見えるけどね。
聖人君子のような人間がいると認めてしまうと自分が邪悪な人間であると認めて
しまわなくてはならなくなり、それは嫌だと、世の人間はみんな不完全だと、
精神構造は複雑で多面性があるからいい部分も悪い部分もあると言って回って
本当に性格のいい人間までも貶めてやらないと気が済まないんだとサ。
かくいう俺はもちろん性格は悪いよ(w
>性格が悪くなった原因のほとんどが生来の障害によるものとも言える
これは必ずしも差別発言とは言えないと思うよ。
「あいつは障害者だから性格が悪い」と言えば差別発言だろうけど
「あいつが性格が悪くなったのは障害を持って生まれて苦しんだからだ」と言えば
差別どころか、相手を思いやってる発言になると思うけどな。
あいつが性格が悪いのはあいつなりの事情があるんだ、と言われるのと
あいつはもともと性格が悪く生まれついたんだ、と言われるのとどっちがいい?
140 :
火烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/10/26 15:11
>>134 実際、その二つは同じものだからね。二つに分別するんじゃなくて、
見方を一面的にしたほうがこの話は解かりやすいんじゃないかな、と思って。
豆腐は三次元の物だけど、敢えてその豆腐の上面だけを問題にしてみる、というふうに。
141 :
考える名無しさん:03/10/26 15:42
障害があるなら余っている所から足らぬ所へ補えばよい
障害のある人には、障害で問題になる部分の得意な人が手伝えば解決
アウラ的なものをぶっこわしてしまう癖のある人間をひとり知っている。
その人間の時は長いあいだ床についたわけだ。彼はアウラに包まれること
を好み、そのなかにいることを人生の喜びの最高のひとつにいつも思っていた。
しかし、必ずといっていいほどこの愛すべきアウラを途中で壊さざるをえない
ようなサンクションを内面に抱えていることを彼はいつからか悟ったわけだ。
彼はうまく積み木を積みつづける。四角の積み木を次々に積んでいく。
それはとても順調なものであり自然でさえあった。とても自然に手が動いて
いく。積み木は彼と同化し、生命を得て鼓動をしはじめる。そこにあるものは
全て彼自身の生命である。しかし、ある積み木を積み終えた瞬間に
そのなかでふと意識がこの自然な感覚のなかに入り込んでくる。
それは調和ではなく分析的にリズムとしてではなく静止として積み木を見はじめる。
そして、視覚と聴覚とが意識に取り込まれ感覚は意識に支配される。
すべての時が失われたあと、事後的に彼は女を失ったことを悟る
こととなるのだ。人間は事後的に存在するわけだが、必ずそれは事後的なものである
次の日に彼が起きてみると積み木は昨日の通り崩れている。
早朝に起きだしてその崩れた木切れをしばらくは眺めるわけだが
しかし、それはすでにおきてしまったことに他ならない。
そんなもんに思いをめぐらせて何になるのだろうか?
最後には彼はこうつぶやく「まあ、いっか」
映画の字幕が降りたときに聴衆のひとりは
「おい、あの馬鹿どうでもいいらしいぜ」と言い
「あの薄ら馬鹿に乾杯」ともうひとりは言いました。
その瞬間に聴衆はいっせいに笑い出し、よくみれば
映画の主人公も大爆笑してましたとさ。めでたしめでたし
>>142 アウラとかサンクションとか、もっと素直に言えないのか?
146 :
考える名無しさん:03/10/27 23:57
おい!みんな、このスレッドを見てくれ!
ゴッドハンド輝パァァァァト8
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1066480500/ こともあろうに、聴覚障害者が作者の公式HPのゲストブックに
書き込んだ意見を断りもなく削除したそうだ。
これについてどう思う?差別だと思うが。
ちなみに作者の公式HP
http://members.jcom.home.ne.jp/valholl/ 件の発言
山本先生、初めまして。私は兵庫に住む耳が聞こえない女性です。
今回の「ゴッドハンド輝」を読んで少しがっかりさせられました。
輝が電話を通して風鈴の音をも聞き取る場面、あれを耳が聞こえない
人が読んだらどう思うのか考えられたのでしょうか?
私は少し心が傷つきました。日頃から周囲の音声を聞き取ることも出
来ない、電話さえもできないのですよ。まるで耳が良過ぎることを逆
自慢されているようで、少し悲しくなってきます。
出来れば、今後は障害を持った人間のことも描いて欲しいです。例え
ば耳が聞こえない高校生が安田記念病院へ入院して、輝がコミュニケ
ーションに苦労しながら最後には手話も覚えて健常者と障害者のコミ
ュニケーションの楽しさを描き出していく・・・こういう展開をして
下されば、私ももっとこの作品が好きになるでしょうし、感情移入も
出来るのではないかと思います。
突然の苦情、すいません。でも耳の障害を持った読者もいるというこ
とを山本先生にも知って頂きたかったのです。それでは失礼します。
耳が聞こえない読者
神戸市, 兵庫県 日本 - Friday, October, 24, 2003 at 18:49:56 (JST)
147 :
考える名無しさん:03/10/28 00:13
日経でしたかな、地方自治体の間で、障害者の害の字はネガティヴなイメージに
繋がるので、障がい者と表記しようという動きが拡がってるとか。
肝機能障害なんかのはそのままだそうです。
148 :
考える名無しさん:03/10/28 03:13
人が言葉をしゃべればなんでもかんでも差別になりうるわけで。
ネガティブなイメージも所詮は相対的なことで時代やシチュエーションで
何を言っても差別発言ということになりうる。
そもそも言葉ってのは自他を区別するためのものだからね。
区別が差別に転化する可能性は常にあるのさ。
「初めにロゴスありき」からもう差別は始まっている。
149 :
考える名無しさん:03/10/28 03:13
人が言葉をしゃべればなんでもかんでも差別になりうるわけで。
ネガティブなイメージも所詮は相対的なことで時代やシチュエーションで
何を言っても差別発言ということになりうる。
そもそも言葉ってのは自他を区別するためのものだからね。
区別が差別に転化する可能性は常にあるのさ。
「初めにロゴスありき」からもう差別は始まっている。
>>1 白から黒まで、様々な色彩が存在するように、
人間の「かたち」も「内実」にも、種々雑多なありようが存在する、
それがこの世のなりたちである。
したがって、この世の全ての人間は、なんらかの障害をもって生まれて
いるのである、全員が障害者である。
自分の障害を気付かないだけで、たまたま眼にした他者の障害を云々する
無神経さもまた、重大な人間的欠陥=即ち「障害」そのもので
そのような心の障害は、器官や機能の障害よりもタチの悪いものだ。
本人が自覚しない限りなおしようがなく、
社会に害を及ぼすからである。
151 :
考える名無しさん:03/10/28 05:32
体に欠陥のある人々は、自然に仕返しをするのが普通である。自然が彼らをしいた
げたように、彼らも自然をしいたげるからである。彼らはたいてい(聖書に言われ
ているように)「自然的感情をもたない」ので、自然に復讐する。確かに、身体と
心との間には共感があり、自然は一方において過ちを犯す場合には、他方でもあえ
てそうする。
152 :
考える名無しさん:03/10/28 06:12
人権とか平等とか個性とか言ってみても所詮はキレイゴトに過ぎないな。
であるなら、あとは人工臓器だろう。
今は無理でも100年後にはどうなるかわからない。
自分の細胞を培養して本物と機能が同じ人工臓器が作れるらしいから
そのうち手や足や神経なんかも作れるようになるだろうな。
そうなると、とりあえず身体障害の方はなんとかなりそうだな。
それでも脳や老いや不死などはたぶんどうしようもないだろうけど。
それから、顔がブサイクだとかチビだとかハゲとかにますます関心が集中しそうだな。
そうやって無限に顔かたちにコダワリがでてきそうだ。
今現在でもその傾向はあるわけだが。
精神の欠陥の方はたぶんどうやってもどうしようもなさそうだな。
いや・・・?精神の方もなんとかなるのかもしれない。。。。
153 :
考える名無しさん:03/10/28 22:48
何か精神的に疲れる文章だ。w
154 :
考える名無しさん:03/10/29 00:26
155 :
考える名無しさん:03/10/29 01:29
障害者って何?
どこからが障害者で何処からが正常な人なの?
用は心の持ちようだね
156 :
考える名無しさん:03/10/29 01:34
いや、マイノリティーの悲劇だな
リポート求む
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/kokoro/jyuku06.htm 社会福祉法人「いのちの電話」の斎藤友紀雄事務局長は、「『いじめ』は
世界中で起きていますが、日本の場合、その一番大きな原因は、異質なも
のを認めないという精神文化に根ざしていると思います。偏差値教育や核
家族化によって孤独を強いられた子どもたちは、必死に自分の居場所を求
めるのですが、性格や能力が集団と調和しない子は、集団から排除されて
しまう。つまり、村意識が働いて、村八分にされてしまうのです」と語る。
<差別いじめをなくそう>
日本国憲法(国のあり方を定めた法)は、個人主義を定めています。
それは、戦前、全体主義だったわが国が、悲惨な戦争に突入し敗戦したと
いう苦い経験の反省に基づきます。
別にみなが一緒じゃなくてもいいでしょ?
みなが一緒じゃないと安心できない集団がいて、その集団が
異質分子を排斥しようとする。
要するに、とくに戦前はA型中心の集団主義が徹底してたわけ(全体主義)。
それが、悲惨な戦争の惨禍をもたらしたというわけだ。
そこで、戦後、新憲法は個人主義を定めた。
つまり、ダンゴ状態は良くない。できるだけ、個人がバラバラのほうが好ましいというわけ。
ノーベル賞級、青色発光ダイオードを発明した中村氏も、「エネルギーは分散しているほうが、
物質的には安定する」という物理のエントロピーの法則を引き合いに出して、本を書いてるよね。
158 :
考える名無しさん:03/10/29 20:31
私達は皆身体障害を体験しなければならないという法はありません。
障害がカルマに原因するときには、それは必ずではありませんが、
しばしば、過去において他人にたいして肉体的に残酷なことをした結果です。
159 :
考える名無しさん:03/10/29 21:04
その目をくりぬけ。 けがらわしいものを見ぬために。
その舌を噛み切れ。 呪いのことばを吐かぬために。
その手を切り落とせ。 悪魔の手先になる前に。
清き魂は 清き肉体に宿るのだ。
うそぴょーーーんんん
160 :
考える名無しさん:03/10/29 21:12
>>158 前世もカルマも、脳と独立に存在する魂も、存在しません。
161 :
考える名無しさん:03/10/29 21:57
例のサイトにまた以下のような文章が投下されたわけだが・・・。
”○○によろしく”では主人公の医者が障害を持った胎児の生死を
巡って両親と対立する場面が描かれていました。
”ゴッドハンド輝”でもそのような障害者の人権を重視するような
話を書いて頂きたいです。
先生、今度はこの文章を削除しないで下さい。
もし削除された場合は障害者に対する抑制発言差別として全国人権
協会や日本弁護士会へ報告する事があるかも知れません。
障害者
, 日本 - Wednesday, October, 29, 2003 at 21:16:27 (JST)
肉体の物理的欠損であり、それが脳であれば、言語などにも影響を
及ぼすという事です。彼らが特殊であるとは思いません
脳性麻痺?
164 :
考える名無しさん:03/10/30 05:51
>輝が電話を通して風鈴の音をも聞き取る場面、あれを耳が聞こえない
>人が読んだらどう思うのか考えられたのでしょうか?
>私は少し心が傷つきました。日頃から周囲の音声を聞き取ることも出
>来ない、電話さえもできないのですよ。まるで耳が良過ぎることを逆
>自慢されているようで、少し悲しくなってきます。
こういうことを書くから障害者はバカだって思われるんだよな。
こんなの、ブスなオバハンがミスコンに反対してるのと変わらんじゃんか。
まあでもいまどきこんなバカな主張をするやつもいないだろう。
この漫画家を妬んでるやつの嫌がらせか只のいたづらだろう。
165 :
考える名無しさん:03/10/30 06:01
>輝が電話を通して風鈴の音をも聞き取る場面、あれを耳が聞こえない
>人が読んだらどう思うのか考えられたのでしょうか?
>私は少し心が傷つきました。日頃から周囲の音声を聞き取ることも出
>来ない、電話さえもできないのですよ。まるで耳が良過ぎることを逆
>自慢されているようで、少し悲しくなってきます。
私が返信してあげますよ。
あなたはなぜこのような文章を私に送りつけるのですか。
私の息子は両手が不自由で筆を持つこともキーボードを叩くこともできないのですよ。
あなたが私に手紙を送りつけてくるのは「自分は字を書くことができるんだぞ」
という私の息子に対する自慢でしょうか。少し悲しくなってきます。
真面目に作るのがあほらしくなってきた。
166 :
考える名無しさん:03/10/30 06:19
妖怪人間ベムの無修正版が見たいな。
2年くらい前に東京では再放送をやっていたが
いろいろ修正されていたような気がする。
クダラン糾弾のせいでああいう名作まで台無しにされてしまう。
167 :
考える名無しさん:03/10/30 21:19
唯物論の国ロシアの物理学高エネルギー研究所の所長(モスクワ大学前総長)
の本を読んでいて興味深い話があった。いわゆる東洋の仏教思想にあるカルマ
の思想は物理の見地から証明できる時がくるであろうと。
168 :
考える名無しさん:03/10/30 21:29
あひゃ・・・あひゃ・・・
俺、おつむ弱いからよく分かりませんが・・・
またまた、例のサイトのゲストブックに・・・
やあ!
僕は耳が聞こえない高校生だよ!耳が聞こえない人のことを聾者という。
「ゴッドハンド輝」は楽しいからいつも読んでいるよ!
輝も好きだけど僕は北見がもっと好きです。北見はなかなかかっこいいなあと思う!
僕も耳が聞こえたら北見のように素晴らしいお医者さんになりたかったね!
でも運命は僕を皮肉に障害者にしてしまった。
山本先生も今度に僕みたいな聾者を作品に登場したらとっても嬉しい!
北見と一緒に共演したいなあ!
これから寒くなるけど山本先生は風邪がひかないように体に気をつけて
がんばって下さい!
聾者
, 岡山県 日本 - Friday, October, 31, 2003 at 20:42:04 (JST)
確かに平等ではないよな、この人間社会
171 :
考える名無しさん:03/11/01 23:57
カルマ馬鹿氏ね
>>170 権利・機会平等と人格平等だけはあることになっているはずだが・・・
173 :
考える名無しさん:03/11/02 00:00
善悪も平等も勝手な後づけ概念。なるようにしかならん。
174 :
考える名無しさん:03/11/02 00:13
平等の概念が空虚だから差異をかえって目立たせるんだよ。
片手がないけど平等だ!とかって。
つーか健常者と障害者の区別ってごく最近のものでしょ。
175 :
考える名無しさん:03/11/02 00:17
昔は淘汰圧になされるがまま。
176 :
考える名無しさん:03/11/02 00:28
こんな所で何か手に入れられないもの代価行為に罵る事しかできない男って哀れね
正面切って言う度胸がない白豚
177 :
考える名無しさん:03/11/02 00:35
>>174 概念が空虚なんじゃない。
運用が空虚なんだ。
また、どうしてそうした概念ができたかという経緯についての認識が空虚なんだ。
179 :
考える名無しさん:03/11/02 00:41
概念は空虚でしょ。
根拠がなんにもないもん。
180 :
考える名無しさん:03/11/02 00:48
障害は前世のカルマでも何でもない。我々が物理化学的な存在である限り、
確率的に避け得ない自然事象なのだ。
>>179 知的障害者はちょっと難しいんだけど、
なぜ人格が尊重されるかといえば、
それは個々人に権利上差異を与える意味が見出されないから。
もし差異を与えるならどの人間が制限を受ける事もありえるということになる。
つまり、片手がない人に〜の権利がない。
というのなら、それは片手のある人が〜の権利を持たなくてもいいということになる。
(その権利が片手の存在と大きくかかわる場合は異なる)
このようになったのは、
社会的に不利な人さえも救う事ができるようになった経済発展が背景にある。
どうだい?
ちょっと訂正
なぜ人格の扱いの平等が尊重されるかといえば、
それは個々人の人格の扱いに差異を与える〜
183 :
考える名無しさん:03/11/02 00:55
経済的に余裕ができたからというだけなら、もっと下らないことに浪費する方法はいくらでもある。
何故に障害者福祉なのか?そこの動機は?
>>183 自分の人格および権利を強く主張するためには
人格的に特に差異を認めることのできない存在のそれらも尊重せざる得ない。
185 :
考える名無しさん:03/11/02 01:05
>>181 >>184 人格つーか例えば信念に対する差別だってあり得るでしょ。ちょっと話がずれるが。
保障はいいとしても平等は行き過ぎなんだよね。
差異をなくすんじゃなくて
無理矢理ないことにするんだからさあ。
186 :
考える名無しさん:03/11/02 01:13
昔もひどいイジメやら差別やらあったんだろうけど
今はそれとは違う意味でひどい。
昔はそれぞれ障害の性質で地位の低いものと思われたんだろうが
今は健常者と障害者っつー男と女よりでかいカテゴリーに分けられちゃうんだからねな。
腕一本なくしたら障害者の仲間入りですよ。
今でこそ知的障害者には社会的役割は無いけれど昔はあったと思われます。
西欧では悪魔の具現として、一罰百戒の存在。
日本では能に出てくるような霊界と現実を結ぶ役割で、民衆に愛された見世物。
それが治療の対象となり、対象を保護し観察し研究するようになった。
医療と権力が結びつくことで、人の標準化がより徹底して行なわれた。
偏狭になってるみたい、現代人は。
188 :
考える名無しさん:03/11/02 03:41
有りがたくねー役割だ稾
189 :
考える名無しさん:03/11/02 05:04
どこだよそのめちゃめちゃ面白いゲストブック消えてるぞ。見たかったのに
191 :
考える名無しさん:03/11/02 16:55
>>189 作者が旅行中で管理できないから一時休止しているだけだぞ。
バーカ。
192 :
考える名無しさん:03/11/02 17:00
>>185 ちょっとよくわからないのだけれど、
「信念に対する差別」とは?
そもそも「差別」は「差異」と違う。
「腕一本ないこと」は差異だが、差別ではない。
その差異から、扱いを異にするのが差別。
平等は差別をなくすが、差異はなくさない。
「腕一本ないこと」を無理矢理ないことにするのが平等ではなく、
「腕一本ないこと」でその人の権利を奪わないのが平等。
194 :
考える名無しさん:03/11/02 20:36
障害者として生まれてきた漏れは生きる価値が無い・・・
そう、人間の屑なんだ
195 :
考える名無しさん:03/11/02 20:45
>>186、
>>187あたりにちょっと同意かな。
ベートーベンは耳が聞こえなくても運命や第9を作曲し得たんだし、
宝島のシルバーは一本足でも誰よりも強くて頭が良かった。
なんかさ、今の障害者って管理され過ぎて、平等っていう観念だけが先行して
逆になんか面白味がなくなってるような気がするんだよね。
プロレスでも昔はミゼットプロレスとか障害者が暴れ回るやつがあったとか聞くしね。
196 :
考える名無しさん:03/11/02 22:14
>1
で、結論は?
197 :
考える名無しさん:03/11/02 22:17
>>193 信念というのは宗教的信念、政治的信念、とか。
おれは平等の概念が差異をなくすことを目指してないとはとても思えないね。
一般的には障害は見て見ぬふりされるし、話題になるとしてもものすげー慎重にされるし、
障害をネタにした冗談なんてもってのほか。
2ちゃんでのオトタケの扱いなんてまさにこの歪みや無理の表れでしょ。
メディアでは腫れ物に触るように扱われるから、
それに反発する2ちゃんねらが徹底的にこき下ろす。
>一般的には障害は見て見ぬふりされるし、話題になるとしてもものすげー慎重にされるし、
>障害をネタにした冗談なんてもってのほか。
差別をしたくない、権利を奪いたくないという意識が不自然な対応に現れるのでは。
平等に接する方法というのがそもそもわからないというのもあるが。
(普段の生活では「平等に接する方法」は自然に行われていて意識はされない)
「腕一本ない」だけで人格を持った一人の人間なのだけれど
「腕一本」分弱い存在でもあるわけで、
それを自分と同等の存在と認めるには少なからず無理がかかるのではないかと。
199 :
考える名無しさん:03/11/03 01:41
昨今の障害者との関わりの上でヒントになるのは健常者のヒキコモリ問題だと思うね。
障害者とどう平等に関わっていいかわからないっていう問題は、
ヒキコモリの社会復帰の問題とかなり似ていると思うよ。
何が問題かって言うと平等とか差別はよくないとか理想論や観念論が先行して
互いに没交渉になっている、ということ。
互いに没交渉、無関連、こういったことが問題の本質。
昔の差別のヒドかった時代は差別はあるものの、交渉や関連はあったため、
差別をしていても程々のサジ加減が分かり得た。
今は完全に断絶しているのでそのサジ加減がまるで分からない。
そこで差別を無くそうと言っても虚しい空論ばっかりが一歩も浪費されて先に進まない。
とりあえず差別しながらでも関わることが大事なんだろうと思うよ。
たとえ交渉があったとしても、
昔は社会的にだけでなく物理的にぬっころしていた事例も多いからなあ
過去を美化するのはどうかと。
201 :
考える名無しさん:03/11/03 09:16
ヒキコモリを差別、中傷するように障害者も差別、中傷すればいいのだ。
ほかにヒキコモリを救い出す方法はあるまい。
障害者も同じこと。
ヒキコモリは障害者と同じ扱いでFAなのか?
なわけない
204 :
考える名無しさん:03/11/03 10:23
>>198-199 下衆だな。
差別しながらでも関わることが大事?
差別された方は、
「198-199みたいな馬鹿なんかとつきあいたくねえよ、クズ」
と反応するだろうね。これは「人間として」当たり前の反応なわけだが。
その反応に対してどう思うかが、差別するかしないかの問題だ。
人間として当たり前の考えを持ったり、必要を訴えたりしたとき、
それに能力なり身体的特徴なりの、そのことと無関係なことを
持ち出して不合理な区別をすることが、差別の問題だ。
腕一本弱い存在だから、同等の存在と認めるには無理がかかるとの
ことだが、俺に言わせれば、198-199のような下衆が、
障害者含めた人間として同等と見ることに無理がかかるね。
205 :
考える名無しさん:03/11/03 10:25
198-199のような下衆が→198-199のような下衆を
>>差別しながらでも関わることが大事?
まぁ漏れはそんな事は言ってないわけだが。
>>204 にはまず賛成だよ。
まぁ俺の意見より、181から197あたりのやりとりにレスしてやってくれ。
207 :
考える名無しさん:03/11/03 11:24
骨が一本無いという人間が二人いたとする。
腕の骨が一本無くて、腕が動かない人。
肋骨が一本無くて、何の不自由も無い人。
彼らの一方が障害者で、一方が健常者だと扱う。
これが差別だ。許されないことだ。
ある種の細胞が一つ無いという人間が二人いたとする。
X細胞が一つ無くて、腕が動かない人。
Y細胞が一つ無くて、何の不自由も無い人。
彼らの一方が障害者で、一方が健常者だと扱う。
これが差別だ。許されないことだ。
ある種の遺伝子が一つ無いという人間が二人いたとする。
M遺伝子が一本無くて、腕が動かない人。
N遺伝子が一本無くて、何の不自由も無い人。
彼らの一方が障害者で、一方が健常者だと扱う。
これが差別だ。許されないことだ。
208 :
考える名無しさん:03/11/03 11:40
あんまり思いつめるなよ。
思いつめ過ぎるとますます差別されるぜ(w
209 :
考える名無しさん:03/11/03 11:58
>>207 207が差別主義者だということが良く分かりますた。
210 :
考える名無しさん:03/11/03 12:36
>>204や
>>207は心情として理解できないこともないが、
どこか引っかかる。
恐らく障害者本人からのレスであろうが。
この引っかかりはいったいなんだろう?
気持ちは多少はわかるが全面的には賛同できない、という感じ。
211 :
考える名無しさん:03/11/03 13:53
だからさあ、「心情として理解できる」「気持ちは多少分かる」
という態度をとること自体には、引っかかりを感じないんですか?
障害者の問題はね、障害者側の問題じゃなくてね、
210みたいなね、障害者の立場にたったレスは障害者しかつけない、
健常者には、障害者の立場を考える人間はいない、
障害者の立場を考える人間は、障害者だというようなね、
偏狭かつ差別的な考えを持つ馬鹿の問題なわけだよ(笑
210みたいなのを、「障害者」としよう。
自分より何らかの意味で劣っていると考える相手を見出して
それとの関係で優越を感じることでしか、アイデンティティーを
保てない貧弱な自我。これが「障害」でなくて、何が「障害」だろう。
どうしてこの世の中に「障害者」が存在するのだろう??
213 :
考える名無しさん:03/11/03 14:04
この後、このレスをつけなければ、オウム返しがくるに1000000000000000000000000000ルーブル
インコ
215 :
考える名無しさん:03/11/03 20:04
上記の会話の一連を見てむかついた
>>197 「障害を見て見ぬふりする」等の、「障害」を無いことにするなんてのは、
まったく平等じゃない。そんなのは「エセ平等」だ。
確かに世の中にはエセ平等がはびこっている。
運動会で、手をつないで皆で一位、なんていうのはエセ平等。
勘違いしてはいけないのは、
平等は「万能なものさし」でも「甘いお菓子」でもないということ。
真に平等たることは吟味と実践を伴う大変難しい事。
その難しさゆえ逆差別なんてことも生じてしまう。(当然これは是正すべき)
「平等」とは「皆なんでもかんでも同じにすること」だというのは
「自由」とは「自分勝手にやること」だといってるのと同レベルの議論。
217 :
考える名無しさん:03/11/03 20:06
落ち着いて 誤解を紐解こうぜ
おもいやりをもとうぜ
ただし仮に究極的に発展した社会を仮定すれば、
そこでは差別のみならず差異すら全く無くす事が平等かもしれない。
たとえば、身体に障害があればそれを治す。
知的に障害があればそれを治す。
というような技術がやがて現われるかもしれない。
しかし少なくとも現状はそうでないし、
またそうなったとして今度は平等と個性の問題が生じる。
結局そういったことを考えつつ社会に見合った平等の在り方を探る努力が必要となる。
間違っても、実在する差異を仮に存在しないことと見なす、
などという何の努力も工夫も無いやり方では「エセ平等」にしかなりえない。
221 :
考える名無しさん:03/11/03 20:32
平等叩く奴って、いっつも勝手に結果の平等に限定して、平等考えて一人で突っ走ってんのな。
平等ってのは、取扱の平等のことなんだよ。扱われる側の結果の話じゃなくって、扱う側が設ける差異の合理性の話なんだよ。 で、
>>197 >一般的には障害は見て見ぬふりされるし、
>話題になるとしてもものすげー慎重にされるし、
>障害をネタにした冗談なんてもってのほか。
見てみぬふりをする、例えば、障害者と会話をしていていちいちその人の障害のことを持ち出さないのは、むしろ当たり前。
いちいち顔に障害があるとか言うのは差別とか言う以前に社会常識がないだけだろ。それを、障害者の問題として分けること自体が差別的なんだよ。
話題として慎重にされるは、抽象的すぎて何が言いたいのかわからんが、例えば、差別用語とかを念頭においているんだろう。
だが、こんなのは敬語の問題と同じだ。相手の反応を考えて、よい反応を引き出しやすい言葉を選んだほうがいい場合の一つに過ぎない。
それを、敬語の問題などといちいち分けて、障害者の問題とすること自体が差別的なんだよ。
障害をネタにした冗談なんてもってのほか、とあるが、障害をネタにした「冗談」が、本当に冗談か考えてみろ。
冗談って言うのは、他愛のないことについて言ったり、お互い楽しくなるような内容を言ったりするから、冗談になるんだよ。
お前が気持ちよく中傷することの、どこが冗談なんだ??
ブラックジョークがいつも冗談として通用するか?
9・11のテロが起こったときに、ムスカのマネをして「うわはは、
人がゴミのようだぁ」とか「言う」ことは、顰蹙を買うとは思わないか?
いつも、能力的に不便を感じていたり、評価的に悪いとされていることについて、
それが問題となっていないのに、他に笑いをとる方法はいくらでもあるのに、いちいち不便や評価を引き合いに出されたら、誰だって「人として」気分を悪くするだろう?
その「人として」の気持ちをくみとれてない「冗談」だから、差別的なんだよ。
222 :
考える名無しさん:03/11/03 20:38
平等なのは・・・
みんな最後は死んでしまう
223 :
考える名無しさん:03/11/03 20:56
>>216>>220 真の平等とは言うけどその平等を規定してみそ。
あなたは平等の根拠として人格をあげるけど、
平等と同様人格も空虚な概念だよ。
それに明らかに人格に問題がある人も法的に問題ない限り平等だしね。
勘違いしてるバカがいるから書くけど、
俺はまともに生きてる健常者サイドの人間だよ。
生れつき一生治らない病気にかかっちゃいるが、
結論から言えば生きていく上では何の問題もない。
銃で撃たれたりして死にそうになったときにだけ
かなり問題になるんだけどな(ワラ
225 :
考える名無しさん:03/11/03 21:04
>俺はまともに生きてる健常者サイドの人間だよ。
なるほど。腑に落ちた。
どおりで一見障害者サイドの発言をしているようで
実際は全然発言がトンチンカンになってる(w
君みたいなのが障害者サイドの発言をするのは
かえって障害者にとってありがた迷惑かもしれないぜ(w
226 :
考える名無しさん:03/11/03 21:04
>>221 ナイーブな問題なのはわかるがまあそう興奮しないで。
初対面から相手の身体を唐突に話題にするのが失礼なのは当然。
911みたいに人が死ぬことが笑いにならないのも当然。
しかし例えば自分で自分の体を笑いにする場合は?
ハゲは笑いになり得るが、障害が笑いになることはあり得ない。
>障害者の問題として分けること自体が差別的なんだよ。
こーいうこというのはもっと慎重になった方がいいね。
>>223 私自身言うように、大変難しい。ケースバイケース。
ただ、基本的には「機会の平等」「権利の平等」。
>人格が空虚な概念
というのを詳しく説明してください。
人格の概念を無視して共同体は成り立つのですか。
>人格に問題がある人
とはどういう人を想定して言っていますか?
ちなみに法は万能ではない、というのは言うまでも無いことですが、
法だけが平等の根拠ではありません。
道徳も基本的には平等を重視します。
228 :
考える名無しさん:03/11/03 21:10
>>222 子孫を残せたかどうかの差がつくが・・・
>>226 自分で自分の体を笑いにする場合?
その「自分」で笑っていいか、その「自分」の真意がどこにあるかによるだろう。
アホかよ。
「ハゲが笑いになる」は自明なのか? ひでえ奴だなお前。
障害もハゲも「笑い」になることは、ありえないんだよ、
ただ現実を上書きするしかしてないお前の、どこが「慎重」なんだよ。
230 :
考える名無しさん:03/11/03 21:18
その「自分」で笑っていいか、その「自分」の真意がどこにあるかによるだろう。
→その「自分」で笑って構わないだけか、その「自分」の真意がどこにあるかによるだろう。
231 :
考える名無しさん:03/11/03 21:19
いわゆる「人権屋」、「キチガイサヨク」
の人が混じり込んでない?
他に対して絶対的無謬的立場に立たんがために、
ありえない理想や潔癖性を要求する、みたいな。
232 :
考える名無しさん:03/11/03 21:25
>>224-
差別的な人間でないのは大変結構なんで悪く言いたくはないんだが、
>>207は
>>225の言うとおり、問題アリだぞ。
差異を認識することと差別の区別がついてない。
>>207のような差が有ることを認めないのは、差別(不合理な区別)なんだよ。
普通はそういう差別がされないってだけで(されないのは、能力の差を認めないことが、差別者の優越感を満たすように働かないから)。
差があることで区別する理由が無いのに、不合理な区別を行うから差別なんだよ。
>>231 俺のことかな?
そういう否定的な評価を不合理に結びつけたレッテル貼りは、差別そのものなわけだが。
それに、「サヨク」ということで、自分が国粋主義者だと逆に明かすのは間抜けだ。
ハゲが「笑い」になることがありえないの意味は、例えば、会社のお偉いさんがハゲだったとして、宴会でお偉いさんがハゲであることをネタにしたらどうなるかを考えれば分かる。
これは、人権とかサヨクとかの問題じゃない。社会常識の問題だ。
231みたいな、テレビでやっていて、そこの会場にいる人が笑っていて、
自分が笑っているとき、その外部にありえる何かがないか想像できない馬鹿が、
勝手に理想だの潔癖だのといってるだけだ。
テレビで笑えてるのは、お前がハゲを弱いものとみなしているからだ。
本当に差別でない、純粋な笑いなんだというなら、宴会でハゲの上司を
ハゲであることを理由に馬鹿にしてみせろ。
234 :
考える名無しさん:03/11/03 21:38
そろそろコテハンデビューでもしませんか?
なんかバトルロワイヤル状態になってきた。
235 :
185,186とか:03/11/03 21:40
ややこしくなってきたので仕方なく捨てハンに。
>>227 まず第一に平等がケースバイケースというのは本質的に矛盾してるよ。
何しろ全人類が平等なはずなんだからね。
>人格の概念を無視して共同体は成り立つのですか。
人格概念もたぶん成立は最近だよ。少なくとも共同体の成立とともにあった訳じゃない。
人格に問題がある人というのはたとえば「ゴミ屋敷」の住人だね。
236 :
考える名無しさん:03/11/03 21:41
>>234 叩きたいのでコテハンにしろと言ってるようにしか聞こえないんだが。
この手のスレで簡単にコテハン名乗れるかよ。
恥知らずどもに叩かれたがる奴がどこにいるんだ?
237 :
考える名無しさん:03/11/03 21:42
停車中の電車で、「痴漢よ!」という声が上がった。
女は隣にいた男の首を引きずって、老いた駅員に
突き出した。
「この男が私のお尻を撫でたんです!!!」
男のほうがあっけにとられているのを見て、
老いた駅員さんは変わりに口を開いた。
「ええ。信じましょう。もちろんあなたは痴漢にあったんでしょう。
けれど、『彼に』ではない。彼には両腕がないようですから」
238 :
考える名無しさん:03/11/03 21:42
>>228 何かをしいようがしまいが
この世に出てこれなかった命も
また 死
239 :
185,186とか:03/11/03 21:43
>>229 なんか全然伝わってないね。
ハゲは笑いに「なり得る」んであって常にそうならないのも当然。
例えばテレビとか公式な場を考えてみれ。
障害は自分の意志でだってネタにすることはできないよ。
240 :
考える名無しさん:03/11/03 21:49
>>236 頭のカタイやつだな。
このスレだけに通用する適当な名前を捨てハンドルで付ければいいだろ。
>>235 言いたいことは良くわかるんだが、「全人類が平等」という表現を使うと、
読んでる人は取扱の平等をを連想してくれないんで、手間取ることになると思う。
>>239 無用な混乱を招く例だということに気づけよ・・。
障害が自分の意思でネタにすることが許されないのは、それが自分の問題じゃないからだろ。
ハゲを自分の意思でネタにしてよいと考えられるなら、それは自分の問題だからだろ。
ハゲだから、障害だからいい悪いとされるのではなく、自分で責任とれる範囲だと考えられるから、ネタにできるんだろう?
思い違いだろ。
>>240 >>234にはコテハンデビューしろとしか書かれてないが。
頭がカタいとかいう、どうとでも取れるような慣用句に頼って
ケチつけてんじゃねえよ、馬鹿が。
243 :
185,186とか:03/11/03 21:53
>>241 自分の問題ですむのは先に社会的に認知されてるからだよ。
ハゲが差別である社会も十分考えられるでしょ?
244 :
考える名無しさん:03/11/03 21:57
第一、障害者って誰だ?
俺も障害者かもしれん。かもしれん、どころか、十分認定されたいぐらい障害者だぜ。
まともって一体・・・。
245 :
考える名無しさん:03/11/03 21:59
言葉尻をとるのは辞めようぜ。
そんなことばっかりやってたら際限なく差別発言認定できちゃうぜ。
>>243 それは俺の意見だろーが、お前一体何考えてんだ?
247 :
考える名無しさん:03/11/03 22:00
そもそも後天的肉体障害者と後天的精神障害者と先天的肉体障害者と
先天的精神障害者を十把一絡げにして語ろうっていうのが可笑しい。
キャハハハハハ!!!
248 :
考える名無しさん:03/11/03 22:01
>>244 障害者ってのはマイノリティだろうな、一言で言えば。
腕一本ないやつが人口の7割いや、5割でもいれば
それは障害者じゃなくなるかもしれない。
249 :
考える名無しさん:03/11/03 22:03
>>245 批判を「言葉尻」とくくる発想は差別的(区別にもとづいた不合理な評価)だな。
>>244 障害者の障害が、障害と対応していないのは確かだな。
例えばメガネやコンタクトをしている人は、障害を持っていることになるはずだが、一般には健常者扱いだ。
つまり、障害者という概念は、障害という事実に対応させられた概念じゃなくて、別のもの−おそらく、差別された経緯−と結びついてできたものなんじゃないかと。
だから、差別された経緯を明かす段階では、よく機能するが、あんまり長く機能させていると、逆に差別を温存する遠因になる面があるともいえる。
250 :
考える名無しさん:03/11/03 22:04
エドガーケイシーの転生説
事例1
この実体は中世16世紀のヨーロッパでカトリックの司祭の1人として魔女狩り
に加わった者の一人で、魔女と疑われた人々を水攻めにして城の掘りに落として
おぼれさせる拷問を続けていたのだ。この実体が15歳になるまで夜尿症が治ら
ないのは、この実体が犯した罪への罪責感により無意識の中で自分に責めを
課しているからである。この実体への治療法として次のことを試みることが
有効な方法となる。毎晩寝る前にこの実体に次の暗示を与えてみなさい。
「あなたは立派な人格を持った人です。自分の理想を高く持ちそれに従って
生活することができるようになります。」この入眠時暗示により夜尿症は
追って治癒するだろう。
249は、221のレスだす。
>>247 何がおかしいのか言うてみい。
例えば足が一本だけある状態で生まれてきた人と、地雷で義足をつける必要ができた人に対する扱いが、よくないものであったとき、それを差別として扱うことが、
可笑しい理由を言うてみい。
なんかしらカテゴライズすればカッコがつくと思ったら大間違いだ。
馬鹿はすっこんでろ。
252 :
185,186とか:03/11/03 22:07
>>246 障害は個人の責任の問題だっていったじゃん化よ。
先に社会で認知されてるから個人の問題で済むんだよ。
少なくとも今の社会は障害が個人の責任で笑いにすることは許されないよ。
253 :
考える名無しさん:03/11/03 22:09
>>252 あのな、個人の責任といったら、個人の責任が社会と関係なしに
宙に浮いたように問題になるのか? お前は事態を有機的に理解するってことを
知らんのか?
自分で責任をとれる問題です、というとき、それは、自分以外に迷惑をかけないという含意だよな、
これはすぐれて社会的な問題なわけだが、お前はどう考えるんだ?
254 :
考える名無しさん:03/11/03 22:09
>>1 確率的に言えば、障害者が生まれる最大の理由は遺伝の問題である。
しかし、生まれてみないと何とも言えないケースも多く、
これは劣等遺伝子の抹殺によって一律に改善できる問題ではない。
次に問題となるのは、病気や事故である。目が見えなくなった。
指や腕が無くなった。足を切断せざる得なかった。
これらは全て病気と事故に対する対策が充実すれば解決されるだろう。
将来に期待する。
最後に、育てられた環境も問題となりうる。これには個体差が大きく、
マニュアル的な対策は極めて難しいだろう。
程度の差こそあれ、人間は完璧ではない。どのレベルから障害と見做すかの線引きは
主観が混じったものになることもあるだろう。
253は、221のレスどす。
>>241 >障害が自分の意思でネタにすることが許されないのは、それが自分の問題じゃないからだろ。
>ハゲを自分の意思でネタにしてよいと考えられるなら、それは自分の問題だからだろ。
>ハゲだから、障害だからいい悪いとされるのではなく、自分で責任とれる範囲だと考えられるから、ネタにできるんだろう?
つまり、障害については、ネタにしたときに、他の人が差別される可能性について責任をとりづらい、後で何かを言ったとしても、差別を助長する事態を招いたことについて責任をとりづらい状況がある、
ハゲの場合には、ネタにしたとしても、ハゲはすでにネタにされているから、自分に責任があったと追求されづらい(つまり、ハゲを自分がネタにした範囲でしか批判の対象とならない)状況がある。
256 :
考える名無しさん:03/11/03 22:13
難しいな、差別って。
257 :
考える名無しさん:03/11/03 22:16
>>251 もとから片腕が無い人間は、そういう生活に順応している。
彼は片腕だけではさみを使い紙を切ることだってできる。
あとから片腕を無くした人間は、そういう生活に慣れていない。
彼は片腕の生活を学習することに苦痛を抱く。
二人は外見は同じであるが、しかし置かれた状況は違う。
前者は通常の学校や会社に行くことが可能かもしれない。
後者は可能だとしても、少しの間、困難を感じるだろう。
>>248 障害があることが当たり前になると、障害がないことが能力があることになるかもしれんな。
あんまり一本の人が多ければ、逆に能力があることを理由に差別の対象にするかもしれん。
腕が二本あるのは気持ち悪いとかな。
差別は優れている者にたいしても向けられるからなあ。
例えば勉強できることを、ガリ勉と称したりな。
大人になると通用しなくなるから、目立たないんだけど。
259 :
考える名無しさん:03/11/03 22:18
>つまり、障害については、ネタにしたときに、他の人が差別される可能性
>について責任をとりづらい、後で何かを言ったとしても、差別を助長する
>事態を招いたことについて責任をとりづらい状況がある、ハゲの場合には、
>ネタにしたとしても、ハゲはすでにネタにされているから、自分に責任が
>あったと追求されづらい(つまり、ハゲを自分がネタにした範囲でしか
>批判の対象とならない)状況がある。
なるほどね。
結局はマジョリティが持つ(不合理かもしれない)価値基準や雰囲気に
依存してしまうんだな。
>>235 ちょっと間違えた。
「平等がケースバイケース」ではなく、平等を実現させる行為がケースバイケース。
たとえば、「障害者の雇用機会が制限されるのは平等に反する」
しかし企業の雇用契約の自由を考慮すると、どう平等を実現するかは難しい。
近代社会は少数で共同体を成立させるのが難しい。
なぜなら、一般民衆が経済力を持っているから。
反面、一般民衆が経済力を持っていないと、独裁も可。
一般民衆が力を持ち始めると、彼らは権利を主張する。
そしてその権利の根拠は人格に求められる。
>>257 差別は差別する側の問題だと何回言えば分かるんだ?
257は差別があるかどうかと関係が有る問題か?
262 :
185,186とか:03/11/03 22:19
>>253 >>255 つーか自分というのは共同体における自分と言うことであり
つまり責任というのは社会に対する責任ですよ。
自分一人の責任などあり得ない。
友達同士で言い合うならともかく社会的には障害をネタにすることは
事実全く許されてないよ。
263 :
考える名無しさん:03/11/03 22:20
事例2
この実体もやはり中世ヨーロッパでカトリックの教師としての地位にあった
者であった。ただしここで注意すべきことがある。前世では一度は自己の
捧げた宗教的理想から離れてしまい、それをないがしろにし、ついに自堕落で
退廃した生活に陥り聖霊を冒涜する罪を犯したのだ。その結果この実体には
今生ではこの実体にはより注意深いしつけと教導の必要がある!子供の頃から
この実体を厳しくしつけ教導しなさい。そうしなければ、この実体の上には
破壊的な結果が訪れることになるだろう。
この忠告にも関わらず、この母親はこの子供を甘やかし、何のしつけも教導も
行なわず放任していたのだった。その後この子供は知的および身体的障害を
負うようになり、ベビーサークルから出られない状態となってしまった!
ただまるでケイシーの忠告の前世のカトリックの教師であった頃の記憶が
蘇ったかのように、ラジオで説教と賛美歌の時間になりそれらが流されると
決まって必ずベビーサークルからぼろぼろと泪を流して泣くのであった。
自分が神の前で捧げ公言した理想への忠誠をないがしろにして聖霊を汚した
罪は次の世で最も悲惨な結果を招いている事例が多いことが、こうしたケイシー
資料からは抽出されていることは注意すべきであろう。
>>259 そだな。ハゲなんかはまさにいい例だ。
>>233をネタにして誰か笑いとってくれんかね、ウンナンあたりならやってくれそうだが。
>>260 >たとえば、「障害者の雇用機会が制限されるのは平等に反する」
>しかし企業の雇用契約の自由を考慮すると、どう平等を実現するかは難しい。
これは本当に難しいな。企業は営利団体だから、とりあえずこなせる業務を
こなせるならできるだけ「障害者かどうかに関係なく」雇用の機会を広げるという
考え方が基本線となるべきじゃないかな。
265 :
考える名無しさん:03/11/03 22:23
>>261 私は被差別者が区別を望んでいるのに、それを理解できずに
線引きを誤ることこそが差別だと思う。
たとえば
>>257において、前者が労働を望むときにそれを禁止し、
後者が引退を望むときにそれを禁止するとき、それが差別に
なると考える。
何故なら、彼らは障害者となるまでの過程が違い、
彼らの障害への認識も違うからだ。
それを反映しない行為は、すべからく差別たりうる。
>>265 「前者が労働を望むときにそれを禁止」「後者が引退を望むときにそれを禁止」するのは誰だ?
247 :考える名無しさん :03/11/03 22:00
そもそも後天的肉体障害者と後天的精神障害者と先天的肉体障害者と
先天的精神障害者を十把一絡げにして語ろうっていうのが可笑しい。
キャハハハハハ!!!
だいたい、これが差別について語る態度か?
いいからすっこんでろよ。
268 :
185,186とか:03/11/03 22:30
>>266 やだなあ、本質的な指摘じゃないですか。
とにかく障害のネタは個人の責任だろうとなんだろうと
許されてないでしょうよ。
>>235 >人格に問題がある人というのはたとえば「ゴミ屋敷」の住人だね。
これについて語る前に「人格」の確認。
私の言う人格は、理性的で自由意志を有する自律的な存在、というような意味。
けっして「人格者」のような「優れている」というニュアンスではない。
ゴミ屋敷の住人は、非道徳であっても、人格に問題があるとは思えない。
彼の諸権利を認めないような根拠は思い当たらない。
で、先に言っておくと私が知的障害者について判断に困るのは、
彼らを馬鹿にするのは論外にせよ(なぜなら馬鹿にするまでの根拠が無い)、
彼らの人格がまったく「健常者」同等と認められるかということ。
場合によっては、判断能力の欠落から権利を制限せざる得ないかもしれない。
>>265 もうひとつ、被差別者が望んでいる区別をつけることを理解できずに、線引きを誤ること以外にも差別はある。
例えば、腕がないゆえに馬鹿にするとかだ。
>>247はそういう事実からすれば成り立たない話だろ。
271 :
185,186とか:03/11/03 22:31
>>260 人格を根拠にするのはどう考えても無理。
例えば精神病者は?赤ん坊は?脳死患者は?
272 :
考える名無しさん:03/11/03 22:34
>>267 >>1が例に挙げているのが
先天的障害者なんだよ。
後天的障害者は挙がっていないんだよ。
これを区別せずに「何故」と問うのか?
哲学者は問題さえ見ないのか?
273 :
考える名無しさん:03/11/03 22:36
>>270 腕が無い被差別者が望んでいる区別の例
・腕が無いんだから、論理的に腕を二本使わなきゃ出来ない仕事を振るな。
・腕は無いかもしれんが、俺が出来ると言ってる仕事を振るのを避けるな。
これを踏み外す時、差別と言われるようになると思うのだが。
274 :
考える名無しさん:03/11/03 22:37
275 :
考える名無しさん:03/11/03 22:41
先天的と後天的にも区別はあるだろうが、それはかなり主観的なものだろうな。
先天的の場合は障害のない状態が未体験、後天的の場合は障害のある状態が未体験。
違いはあるが、それは主観、それぞれの内面の問題なのではっきりした区別は難しい。
276 :
185,186とか:03/11/03 22:42
>>272 だったら、はじめからスレタイの区別の問題だと
>>247で書け。
キャハハはやめろ。
だいたい、
>>247では、カテゴリを一括して扱うのがおかしいとある。
>>1が先天的障害者しか扱ってないのがおかしいとはどこにもかいてない。
何より、
>>1が立てた区別より、実際にはずっと広い事実を扱わざるを得ないときに、
>>1の問いに拘泥する意義がどこにあるんだ。いいから馬鹿はすっこんでろ。
>>273 意味不明な 限 定 す ん な 。
以上。
278 :
考える名無しさん:03/11/03 22:44
>>268 たとえば、障害者が自分で自分の責任で障害をネタにする場合を考えれば?
自分は平気だよ、と言ってみても恐らく社会では認められないだろう。
そこがハゲとの違いさ。
279 :
185,186とか:03/11/03 22:47
>>278 おれへのレス?なんかいってることが同じだね。
>>271 だから、それが難しいと言っている。
近代社会で権利を主張したのは、そういった人々でない。
つまり、平等を社会で強く主張する人は正確には真に平等ではない。
しかし、今は近代ではない。
人格が不完全なものですら、いくらか人格はある。
それを尊重することはできる。
精神病患者でも、赤ん坊でも。脳死患者は、(脳死=死か?という議論があるので留保)
そもそも、ある概念が発生した時点で含意されないものがあったからといって、
その概念そのものが空虚、という論法なら、
大体の言語は、その意味が転用される事からして空虚だが。
>>278 フォローどーも・・・
もういいかな、181氏が話し始めたし、とりあえずこのへんで落ちます
>>280の
三行目
つまり、平等を社会で強く主張した人は正確には真に平等ではなかった。
七行目
(脳死患者は、脳死=死か?という議論があるので留保)
に訂正。
283 :
185,186とか:03/11/03 23:09
なんか
>>255から誤解されてたみたいだね。
責任を追及されづらいかどうかでなくそれ以前の問題。
先に障害に対して過剰な反応があるからこそ
責任が追及されるわけで。
それが最初からおれがいってるハゲとの差。
<革命を起こせ>
この本文を見た人間は別の場所に同じものを書き込むように。
「脳を改良し超人になる方法を考えろ。 」
<立花隆に詳しい>
274のリンク間違ってた&なんだかよーわからんので追加
>>239 >>241 >>243 >>246 >>252-253 >>255 >>262 >>266 239以前も見ないと、ちょっと分かりにくいかも。221からはじまってまする
>>280 >平等を社会で強く主張する人は、正確には真に平等ではない。
↓
>平等を社会で強く主張できた人は、真に平等な取扱を考えなかった。
という意味でよろしゅうおますか?
なんか前者だと、平等の意味が結果平等ぽく聞こえちまいます
それから、権利の淵源を人格に求めるようですが、権利の淵源は人格とは関係なく、
人間であるゆえに与えられるのが建前だから、不完全な人格を考える181の理解だと
現行のそれより権利の範囲が狭く理解されちまいます。
このへんは民法の権利の与え方を見てください。権利能力を与えて、それから人格(と言えなくもない基準)によって制限するという
形をとってるハズ。
平等は、個人に対する権利付与を実効的ならしめるには、原則として同じように権利を与えなければ
それがまっとうされないからそうするという風に考えておけばOK
>>283 もともと
>>255は
>>241の解説なんだが。
本当にレスちゃんと読んでるのか、お前は。
239 名前:185,186とか 投稿日:03/11/03 21:43
>>229 なんか全然伝わってないね。
ハゲは笑いに「なり得る」んであって常にそうならないのも当然。
例えばテレビとか公式な場を考えてみれ。
障害は自分の意志でだってネタにすることはできないよ。
241 名前:221 投稿日:03/11/03 21:51
>>239 無用な混乱を招く例だということに気づけよ・・。
障害が自分の意思でネタにすることが許されないのは、それが自分の問題じゃないからだろ。
ハゲを自分の意思でネタにしてよいと考えられるなら、それは自分の問題だからだろ。
ハゲだから、障害だからいい悪いとされるのではなく、自分で責任とれる範囲だと考えられるから、ネタにできるんだろう?
思い違いだろ。
もともと、
>>241と
>>255は、
>>239のようなこんらんした視点を正そうとしてだけで、差別かどうかとは何の関係もない。
つーかね、
>>239の「ハゲは笑いに「なり得る」んであって常にそうならないのも当然。 」みたいな考え方ってのは、
>>241みたいなことを全然考えられないから、差別かどうか考える地点にすら逝ってないよーな考え方なんだよ。
お分かりか?
185は、差別と呼ばれてるのは何かを考えてんの、差別とは何か、さらにすすんで、何を差別とすべきか、と考えてるんじゃなくて。
落ち
>>28の
>つまり、平等を社会で強く主張した人は正確には真に平等ではなかった。
端的な例示として、平等をうたったアリストテレスは奴隷制の社会の住人だった、
ということでお分かりでしょうか。
平等の中に組み込まれる人間は拡大してきたのです。
私は法学には暗いのですが、現行の権利思想に疑問があります。
きっちり義務・責任ないし権利の保持という責務
を果たせないものに権利を与える必要があるのかと。
私は法を絶対視しません。
権利は法が与えるのではなく、
勝ち取るものであるという認識(ないし、という幻想)が与えるのだと考えます。
291 :
185,186とか:03/11/03 23:41
>>286 めちゃ不毛な気がするがこれだけいっとく。
自分の問題だとかそうじゃないとか
責任がとりづらいとかとりやすいとか以前に
社会が障害に対しては反応が過剰でハゲに対しては寛容だから
自分の問題ですんだりそうならなかったりするんだよ。
293 :
185,186とか:03/11/04 00:09
>>292 すまそ。
ところでハゲハゲいってるけど障害ってもんを軽く見てる訳じゃないですよ。
障害に重い軽いの差があるのは当然でやっぱ重いのをネタにすることはできない。
それよか障害者とひとくくりにすることがまずいわけで。
だって「障害者」がいたら性別年齢職業関係なくまず「障害者だ!」って思うでしょ。
で「障害者」は例外なく「可哀相な人」であって「障害があるのにがんばって生きてる人」ですよ。
ハゲとか病気とかと同じように所有と見なせばいいのにね。
ハゲ持ち、病気持ち、障害持ち。
障害を笑いにしないってのは、
その人のどうにもならない事を笑うのは、失礼だ。
ってことじゃないのかな。
その意味で、障害もハゲも差はない気がする。
面倒な言い方をすれば、
どうにもならない事ってのはその人に内在する部分だから、
その人自身といってもいい。
はげってのは昔毛があったから、内在で無いと感じるのかな。
でも、後天的な障害もあるしなあ〜
あえてマジレスすると、
1は「平等」の意味を根本的に勘違いしていると思う。
それに・・・、人間社会の倫理とか道徳とか法とか規範とか政治とか
そうした理念的なものの構造・制度によって社会体系がおおよそ成り
立っていることも考慮されていないような・・・
296 :
考える名無しさん:03/11/04 20:34
うーん。神の定義する「平等」とこの社会が定義する「平等」は
異なるのか。
神はいつ「平等」を定義したんすか?
298 :
考える名無しさん:03/11/05 01:34
299 :
考える名無しさん:03/11/05 23:15
神様、何で漏れを障害者にしたんですか〜?
300 :
考える名無しさん:03/11/05 23:44
神も理由も存在しません。
301 :
考える名無しさん:03/11/06 20:49
健常者がうらやましいよ。
楽な生き方で、何の支障もなく生きていられ、しかも障害者のことを
あれこれ言えるもんな。自分勝手な人生を送れるんだもんね。
302 :
考える名無しさん:03/11/06 20:57
天は人の上に人を創らず 人の下に人を創らず
人は人の上に人を創る 人の下に人を創る
人を創るのは 人。 天にあらず。
中国では 残疾者 と言うね
この語感どーよ
304 :
考える名無しさん:03/11/07 00:31
中国と言えば昔は去勢はもちろんのこと、足を片一方ちょん切る刑とか
あったんだよな。
刑で障害者を作り出すんだよ。
スゴイ国だな。
305 :
考える名無しさん:03/11/07 12:26
意図的に奇形・障害者を作り出さなかったのはユダヤ民族だけらしい。
中国は金持ちのための人工奇形や外科手術の技術はトップクラス。
「苦難に耐え忍ぶ人々が存在する現実を考えることで
美徳すら欠如したこの世界において意味を持つのではないでしょうか?」
シャーロック・ホームズだったかな。
306 :
考える名無しさん:03/11/08 00:31
>意図的に奇形・障害者を作り出さなかったのはユダヤ民族だけらしい
なるほど、だから世界中から嫌われて挙げ句にジェノサイドまでされたんだ
307 :
考える名無しさん:03/11/08 19:37
ここに巣食っている健常者はアフォの塊だな
308 :
考える名無しさん:03/11/08 21:11
>>306 意図的に、ってのは中国の纏足やインカの頭骨変形、宦官などの後天的な奇形だぞ。
嫌われる理由にすらなってねぇよ。
309 :
とあるサイトの掲示板より:03/11/11 01:10
山本先生、こんばんは。ぼくは耳が聞こえない高校2年生です。
いつもマガジンを愛読していてその中でもこのゴッ輝が一番
大好きです。輝がかっこいいからです。
思ったのですが、輝が勤務している病院には精神科とか神経科
とか心療内科の診療科目はないのでしょうか?今までに精神科
医とか出てこなかったので。
実は、ぼく自身、うつ病で精神科へ通院していますので。耳が
聞こえないと本当に辛いことばかりです。障害を持っていない
人間がみんな幸せとまでは言いませんけど、やっぱり耳が聞こ
えた方が便利ですね。時々、いったん死んで、今度は聞こえる
人として生まれ変わりたい・・・なんて馬鹿みたいなことを考
えてしまうんです。学校でも耳が聞こえないために先生の話も
聞き取れないし、クラスメイトの会話の中にもなかなか入って
いけないので、いつも孤独感を感じています。町を歩いていて
も電車に乗っても普通の人には当然のように耳の中に入ってく
る音や周囲の話し声も入ってこないので寂しいです。そのため
にうつ病になってしまいました。自分が悪いことをしたわけで
もないのに、障害を持ってしまうなんてこの世の中は理不尽な
ことばかりですよね。
310 :
とあるサイトの掲示板より(続き):03/11/11 01:10
もし、機会があれば、今度の作品に精神科医も登場させてみて
ください。耳が聞こえない学生が安田記念病院へ行って、精神
科医と話したり、輝がアドバイザーになって「俺が君の精神病
を治してみる!」などとファイトする場面が出てきたらいいな
あと思っています。
すっかり薬漬けになってしまった・・・。抗うつ薬や抗不安薬、
睡眠薬・・・色んな薬をいつも制服のポケットに忍ばせていま
す。
毎日が辛いですが、ゴッ輝を見るたびにぼくの気分も少し軽く
なります。山本先生、応援しますのでがんばってください。
耳が聞こえない高校生
, 日本 - Monday, November, 10, 2003 at 22:54:17 (JST)
311 :
考える名無しさん:03/11/11 01:22
>>304 中国流刑罰(体刑)を語るなら、凌遅を忘れてはいけません。
312 :
考える名無しさん:03/11/11 01:24
>>303 SARSも毒王だし、人権に配慮的とは言えないな。
313 :
考える名無しさん:03/11/11 02:18
ユニークフェイスってのがあるよね。顔にあざやヤケド痕がある人の団体。
ああいう人からすれば、昔からある怪談のお岩さんやのっぺらぼうは差別表現として
糾弾の対象になるのだろうか?
昔のドラマで覚えているのが、スチュワーデス物語で手のない片平なぎさがやたら
義手を風間杜夫に向けて恫喝していたけどああいう表現も差別表現なのだろうか?
生まれつき容姿の悪いものは差別の対象となるのだろうか。
社会には確固たる美の基準があり、美の基準は時代・社会構造のより可変的である。
生まれつき背の低いものや体力の無いものはどうだろうか。
社会には体力を使う場面が必ずあり、知的職業であっても耐久力は必要不可欠である。
平均的を通り越して明らかに醜いものに、あなたを見てると気分が悪くなるので公式の
場所に出ないでくれ、それか許可のある場合に限りこの場所では覆面をかぶってくれ、
あなたは醜いのだから整形しなさい、多く人目に触れる機会があるであろう要職には醜
いので全く就けません、あなたのDNAは醜い子孫を残すものであるから美しい女性とは子
孫を残す事は禁止します。醜い女性とだけ結婚しなさいと言われたらどうだろう。
体力の無いものが激務に耐えかねて体を壊してしまったとする。あいつは体力がないか
ら職務に耐えない、一人でこれくらいの仕事もこなせない、見た目が貧弱だから見栄え
が良くない、貧弱なので要職に就くことを禁止します。体が弱いので暴力を振るってい
い、こんな事を言われたらどうだろうか。
弾糾する事でそれが実際に行われなければならないとしたら、どうしても行われなけれ
ばならないとするならばよく吟味してから為せ。それか折り合いを付けられる方法を模
索しろ。できないならば貴様が受けろ。
>>1 大抵、弾糾の裏にあるのは自身の虚栄心か恐怖心など自身の劣等感が原因だ。
社会制度内における障害の是非の問題だったな。
どのような特徴が、このような被害を与えている、これは社会的にマイナスである。
だから、このようにして欲しい。それが社会の段取りだ。事の是非はその後にある。
できないならただの我侭だ。障害だと排除を望むならあなたも排除される。
そのような結末になるのがいいか?
加えて非常に容姿がすぐれない。
髪型に気を使おうと、服装に気を使おうと、学問を修めようと、社会的地位を上げよ
うとあまりに不細工過ぎて見ると気分が悪くなる。劣等感が強すぎて他人を批判しす
ぎる障害がある。これは社会的生活に非常に害があるので一人で生活してくれ。
このように言われたらどうする。答えろ。
社会について言及しているが問題となるのは秩序だな。
思量の足りない過度の批判が秩序を乱し、社会システムを滅茶苦茶にする。
お前は劣等感肥大障害だ。もうだまれ。
317 :
考える名無しさん:03/11/11 03:44
木村こそ秩序の敵だ、氏ね
例外者たちがいないと秩序なんかそもそも成り立たない
システム論の基礎も知らんのか
更に言及すると、社会システムでは障害は許容範囲である。
恐らく劣等感がそうさせるのだろうが、あなたの言う障害なんてものが
有るのか無いのか疑問だが全く社会は問題なく運営されるだろう。
つまり、あなたの主張の構造は社会=自身の価値観なのだ。
自分の気に食わないものは排除するべきだという意味だ。
例外者は何について言っているのだ?
それは社会構造の頂点に立つ者の事だろうか。
321 :
考える名無しさん:03/11/11 06:38
社会構造の頂点に立つものこそルールである、これが唯一の基本的な秩序なら
頂点に立つ競争は妥当である、つまり下克上社会になる。
社会の秩序を掲げるならこれを混沌と呼ぶ。
秩序を目指し、目指すものと全く正反対の結果になる事は明白である。
322 :
考える名無しさん:03/11/12 02:42
障害者で無い人は何処にもいない
手や指の長さは皆それぞれ違う
正しい手や指の長さは無いのだから障害者と呼ばれてる方は極端に短かったりするので個性であって障害ではない
>>1のような見かたをする人が多いので差別が生まれる
生きるのに支障があるなら障害だが・・・
323 :
考える名無しさん:03/11/12 03:31
神なんていない。自然はなるようにしかなっていない。
考えてもみたまえ!たった君1人を生み出すために、どれほどの精子の
犠牲をともなっているのか。
あらゆる生命現象は数の犠牲の上に成り立っている。
完璧などあり得ないのだ。
>>322の言う通り、障害者と言われる人々は、たまたま、正規分布の
逸れの大きかったところから、不利を克服して見事に生還した、讃え
られるべき勇者なのだ!
マジだぞ!
324 :
考える名無しさん:03/11/12 04:22
>考えてもみたまえ!たった君1人を生み出すために、どれほどの精子の
>犠牲をともなっているのか。
>あらゆる生命現象は数の犠牲の上に成り立っている。
>完璧などあり得ないのだ。
だからさ、このスレの1は逆に考えてるんだよ。
1億の精子を犠牲にして1人の人間は誕生するのに、それだけの犠牲を払って
おきながら、なぜ五体満足の完全体が生まれなかったのか、と。
それを思うと絶対者の神の意志があるとしか考えられない。
この宇宙はなんでもありなのだ。
「善」という概念が発生すれば、その対極としての
「悪」という概念も生じることになる。
「美しい」という概念が発生すれば、その対極として
「醜い」という概念も生じることになる。
「健常」ということばが発生すれば
「障害」ということばも生じることになる。
宇宙は対極的な構造であるといえる。
もちろん三極以上の多極構造として説明できることも
あるけどね。
326 :
考える名無しさん:03/11/12 23:30
お前たちは考えたことがあるのか?
耳が聞こえないと人の輪の中にいても話の内容がわからないんだよ?
電車やバス、店の中にいても音や周囲の話し声も聞こえてこない。
多くの人たちに囲まれていても常に孤独感を感じているんだよ?
心を癒す音楽も聴いたりすることも楽しんだりすることもできない。
まあ、この辛さなんてお前たちには一生、理解できないだろうけどな。
>>326 宇宙の多様化。
いろいろな人がいてこのわれわれの
世界は成り立っている。
また、人とは違うところに欠点利点があったりする。
もし、同じような能力で同じような身体特性ばかりの
ひとばかりだったらどうなるか。
人は万能人間にはなれない。いろいろな能力をお互いに
出し合い、ないものをカバーし合って生きている。
だからこそ、われわれはよりよく生活できるのだともいえる。
もし、障害者がいなかったら医学や福祉などは
発達しないだろう。障害者はわれわれの世界に
大きな貢献をしているのである。
なあんちゃって。まあ、自信をもってください。
宇宙の不平等性(正確には同時不平等)。
でも「不平等」があるんだったら、
その対極としての「平等」もあるはず。
(自己意識のなかでの平等という意味)
掲示板の書き込みなんかはある意味で
平等なんじゃないかな。
老若男女職業身分問わず、が多い。
総理大臣も君も同じ「土俵」で議論ができる!
329 :
考える名無しさん:03/11/15 22:37
耳が聞こえないと損してばかりなんだよねー。
情報が入ってこないし、ネットで情報収集しかできないし電話はできないし
他人の会話の中にも入りにくい。そばで知らない人が何かを話していても
盗み聞きできない。電車やバスや船や飛行機に乗っても放送がわからない。
デパートなどでお得なセールの案内放送がされても聞こえない。
目の見えない人や車椅子の人や知恵遅れの人などと違って外見からでは
障害持っていると気づかれにくいし。
テレビやラジオも楽しめない。
あーもう嫌になるよ。
自分が悪いことをしたわけじゃないのに・・・。
一度死んで耳が聞こえる人として生まれ変わりてえよ。
330 :
考える名無しさん:03/11/15 23:06
不細工だと損してばかりなんだよねー。
情報が入ってこないし、ネットで情報収集しかできないし電話はできないし
他人の会話の中にも入りにくい。そばで知らない人が何かを話していても
盗み聞きできない。電車やバスや船や飛行機に乗っても放送がわからない。
デパートなどでお得なセールの案内放送がされても聞こえない。
目の見えない人や車椅子の人や知恵遅れの人などと違って見た目ですぐ分かるし。
テレビやラジオも楽しめない。
あーもう嫌になるよ。
自分が悪いことをしたわけじゃないのに・・・。
一度死んで男前として生まれ変わりてえよ
耳が聞こえないと声も正しく出せないので、精神障害者だと誤解されたりすること
もあるし、障害のことをなかなか理解してもらえない。上にもあるように足が自由
でない人は車椅子に乗っているし、目が自由でない人は白い杖をついているから、
すぐに気が付いてもらえるけど。私たちは補聴器をつけても目に付かないから。
電話も不可能、他人とのコミュニケーションが自由にできないっていう理由だけで
就職も断られてしまうし、もういや!
何で私達は自分が悪い事をしたこともないのにこんなに苦しい思いをしなければ
いけないのかしら?絶対におかしいわ!!
332 :
考える名無しさん:03/11/16 02:52
近代になって、いろんなものが発見されたように、
障害者も発見されてしまったのでは!
333 :
考える名無しさん:03/11/16 03:18
>耳が聞こえないと声も正しく出せないので
正直、なんでそういうことが起こるのか、耳の聞こえる人間には
まったく理解ができん。想像もできん。
生まれてからずっと音を聞いたことがなければそうなってしまうものなのか。
俺は英語は読めるけどネイティブの発音はほとんど聞けないし、話せない。
それと同じと思えばいいのだろうか。
334 :
考える名無しさん:03/11/17 20:45
おい、楽してばかりの健常者!
漏れら耳が聞こえない人間はなかなか気がつかれないし冷たくさ
れることも多いのよ。
今日も散髪に行ったんだけどさ、店員同士の対話も聞こえないし、
ほかの客と店員がどんな会話しているのかも聞き取れねえ。
散髪に限らず、上にもあるんだけど、まわりの声や音聞こえない
のはとっても不便なのよねえ。漏れの友達に電車が好きなやつい
るけど、電車の走行音も車内放送もわからないから楽しみ半減と
言ってた。希望する電車の運転士にもなれないから人生に失望し
かけているようだ。ああ、何で耳が聞こえない人は大損ばかりな
のだろう。健常者は楽な人生ばかりでいいよ。耳が聞こえればど
んな音も声も聞き取れるしなあ。
おっと、あくまで健常者と耳が聞こえない人を比較しての話だか
ら「ほかの障害者」の話はなしだぞ。目の見えない人のほうがも
っと大変だろ、とかいう話は聞かないからな。
「平等と不平等」について
宇宙は「同時不平等」である。しかし、限定された範囲内で
「平等」を設定することができる。
「平等」の拡大
同時不平等な宇宙にあっても、「知識」を獲得した人間は
自らの「意志」によって、「平等」の範囲をごく少しずつではあるが
拡大していくことができる。
医学の進展。昔だったら見放された病気や事故などによる「治療不可能」が
少しずつではあるがなくなってきている。
高度な遺伝子操作技術の発展によって、「障害」も少しずつ取り除かれる
日がくることを望む!!
>>1 しかし、実際には公平平等ではない。
と考える人が未だ多いので、その程度の(未成熟な)社会が実現しているだけです
>不幸にも障害を持って
障害は不幸ではありません。ただの個性です
障害を不幸にしているのは未熟な現代社会の仕組み
バリアフリーやノーマライゼーションなる概念が現れたのはつい最近ですから、まだまだこれからでしょう
337 :
ある耳が聞こえない人間:03/11/18 20:30
だいだい、お前たち、耳が聞こえない人間の気持ちを考えようともしてねえ
だろ!日本で障害者といったら車椅子の人が真っ先に思い浮かぶもんな。
だから、車椅子の人は周りの人から親切にされるけどさ、俺ら耳が聞こえな
い人は自分の悩みとか理解してもらえんのだよ。目の見えない人も結構親切
にされるけどね。外見で障害者だと気づいてもらえない障害はとても辛い。
この2ちゃんで障害者をいじめたりするやつらは本当におめでてえな。
そういうやつが死んだとき来世は今の障害者以上に苦しむといいよね!
そして、俺たち障害者は上級の人間になりたいもんだ。それが本当の平等。
まったく・・・障害もって悩んだ経験もないくせに偉そうなことぐちゃぐち
ゃ言ってんじゃねーよ。2ちゃんではなく実際の世界で多くの人々が見てい
る前で堂々と言って欲しいね。俺はこれをみんなの前で堂々と言えるよ!
338 :
考える名無しさん:03/11/18 20:40
朝鮮のことわざ
「女は三日殴らないと狐になる。」
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「弟の死は肥やし。」
「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」
「死んだ息子のちんこに触ってみる。(死んだ子の年勘定)」
「母親を売って友達を買う。」
「いとこが田畑を買えば腹が痛い。」
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「あんな奴は生まずにカボチャでも生んでおけば、煮て食べられたものを。」
「人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」
「死ぬ女が陰部を隠すものか。」
「家と女房は手入れ次第。」
「娘は盗人だ。」
「ただの物は苦くても甘い。」
「銭は汚く儲けても、きれいに使えばよい。」
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」
「ひとつ釜の飯を食べて訴訟を起こす。」
「らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」
「倒れない木はない(あきらめずにくどけば、落とせない女はいない)」
「ニ人で食事をしていて、片方が死んでも気が付かない。(すごく美味しい)」
「女の話は良く聞いても破産し、聞かなくても恥をかく。」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」
日本とあまりにかけ離れた思考の民族とは、親日、反日問わず難しいでしょう。
>>337 外見で障害者だと気づいてもらえない障害はとても辛い。
自分の障害を個性として捉えることはできないの?自分が嫌い?
>この2ちゃんで障害者をいじめたりするやつらは本当におめでてえな。
イジメをする人は心が貧しい人。イジメとは相対的に自分の存在価値を高くしないと自信が持てない未熟な人がやる愚行です
そんな了見の狭い人の「価値基準」など真に受ける必要性はどこにもありませんよ
>そして、俺たち障害者は上級の人間になりたいもんだ。
貴方は障害者を下級の人間と考えてるんですか?何故?
340 :
考える名無しさん:03/11/19 20:28
>339
現にこの社会では障害者を下級人間扱いしているだろ!法律でも健常者よりなれる
職業を制限しているしな。
お前たち、マルチポストしている俺に文句言うなよ。
耳が聞こえない人の代表として色々と現状を告白しているんだから逆に同じ聴覚
障害者にも感謝してもらいたいくらいだ。
回転寿司の店行ってもインタホーンが使えない、電車に乗っても周りの話し声、
アナウンスも聞こえない(これをうざいと言う健常者もいるが俺達は気になるもの
である。)町を歩いていて、周りが突然笑い出しても何を笑っているのかも把握で
きねえ。電話もできない。字幕なしのテレビ番組も映画も楽しめない。本当につま
らない毎日続きの人生だよ。この制限だらけの人生、もしお前たちが背負うことに
なったら耐えられるか?絶対にできねえだろ。
職業選択の面でも色々と差別受けるわ、自由な職を選べない。障害者年金は減少。
もーストレスたまりまくりの人生。疲れちゃうわ。死にてえ。
お前たちは今、自分が健常者として生まれたことをもっと感謝しろ。そして障害者が
いるおかげで優越感を持てることにも感謝しろ!
341 :
考える名無しさん:03/11/20 01:55
>そして障害者がいるおかげで優越感を持てることにも感謝しろ!
さすがにそれは違うだろ。
>法律でも健常者よりなれる職業を制限しているしな。
それは聾唖労働者の安全を守るためでは?そうでないのもあるの?
>この制限だらけの人生
ないものばかりに注目して、あるものには感謝できない・・
幸も不幸も貴方の考え方一つなのに
>そして障害者がいるおかげで優越感を持てることにも感謝しろ!
「障害者がいるから優越感を感じる人」なんて、無教養なごく一部のDQNだけですよ
貴方は他人が優越感を感じると自動的に劣等感を感じるタイプなんですか?
何故DQN如きの価値基準を正しいと思えるの?
343 :
考える名無しさん:03/11/21 22:05
そっかー、障害持ったこともないも前らには彼らの気持ちなんてわからん
だろうね。だから優越感を持ってしまうし、自分は障害者にならなくてよ
かったとでも思っているんだね。納得。他人事だもんなぁ。
344 :
考える名無しさん:03/11/21 22:23
白痴まで逝かないけど灯台にも行けない程度の知的障害
誰にも分ってもらえない
345 :
考える名無しさん:03/11/21 23:53
age
346 :
考える名無しさん:03/11/22 03:37
この世界が平等だと思ってる人は、有神論者だからじゃないの?
で、平等なはずなのになぜ障害者(平等でない)がいるのかと問うのも、
あなたが有神論者だから。
343>
障害者の気持ちを「考える」ことができても「分かる」ことはできない。
障害持ってる人だって他人のつらい経験聞いたってわからないでしょ。
つーーかさーなんでいちいち(というか、「あえて」?)障害者を引き合いに出すのかがわからない…
その時点でなんか… よくわからん
346
私は違う理由でこの世は平等だと思います。
また、そのほかの視点で不平等だと思います。
348 :
考える名無しさん:03/11/22 03:44
なに?おしえて!
349 :
考える名無しさん:03/11/22 05:15
結局はみんな死ぬってことさ。
350 :
考える名無しさん:03/11/22 05:20
ぼくはこの社会も自然も不平等だと思います。
平等であるはずだとは思いません。
でも、社会の中では平等を目指すべきだと思います。
死がすべての人やそのほかの動物に平等に訪れることは、
訪れるという事実が平等なだけで、訪れ方は不平等だと思います。
351 :
考える名無しさん:03/11/22 05:21
>>340 目の見えない方に運転手を御遠慮願うことや、耳の聞こえないが音大の
試験に受からないから差別だと言われても困るが。
>>349 限り無く正しいw ソフィアと賛同理由は違うと思うがw
人間の正確な形、とされている生き物と
それとほとんど同じだが、どっか違う生き物がいる。
何かを行うときに、どちらがより速くまたは正確にできるか、
とか何らかの基準を与えたときに、ある基準においては
「障害者」という概念が生まれる。
まあ、また違う基準においては「障害者」と呼ばれている生き物が
「超越者」なのかもしれない。
結局はスレ主自体の物の見方が(ry
目の見えない人も、いつかは掲示板に参加できる
日がくるかもしれないね。
「文字音声変換プログラム」ができることによって
2ちゃんにもこれるようになるかも。
目の見えない人の意見も知りたいな。
おっと、これは未来技術板に書くべきだったかな。
355 :
考える名無しさん:03/11/22 20:00
でも、実際に心の中で優越感を持っている健常者は何人もいると思われる。
人間って、結局弱い生物だからね・・・。
例えば、市役所の障害福祉課で色々な障害者と接して、昼間は笑顔で接して
いる男性職員やお姉さんが家へ帰ると2ちゃんねらーに豹変。ストレス発散
のために障害者の中傷等を書き込むことは多いらしいよ。
昼の顔と夜の顔・・・そんな両方の仮面を持っているのが我々、人間なのさ。
356 :
考える名無しさん:03/11/22 20:14
障害者にことさら優越感を感じてるやつなんてそんなにたくさんいないと思うが。
そういうやつはきっと自分以外の別の健常者に対して劣等感を感じているのだろう。
357 :
考える名無しさん:03/11/22 20:19
そうだよ。
優越感っていうよりハナから眼中にないって感じ。
イラク爆撃、自衛隊派遣に無関心なのと同じ。
それでも優越感を持つ対象としてことさら関心を持つ輩は
別の場面で強烈な劣等感を抱いてるやつ。
358 :
考える名無しさん:03/11/23 10:13
関係ないけど、風鈴の後は周波数が高すぎるから電話では聞こえないって
前トリビアの泉で言ったたな。
359 :
考える名無しさん:03/11/23 10:26
>>340 君たちが存在することに、感謝なんてしないよ。
感謝されることやってるのか?
自分は君のような人生耐えられないね〜。
あ、あなたたち見ても優越感なんて感じません。
感じられません。自分より劣っている人と比べても、自分がどんどん
劣等になるだけ。上を目指して頑張ります☆
360 :
考える名無しさん:03/11/23 13:58
そんなこと言わないで2ちゃんねらー同士仲良くしろ。
361 :
神からの伝言:03/11/23 16:36
すべては因果律の法則による
362 :
考える名無しさん:03/11/23 21:06
ホント、耳が聞こえない障害って外見からでは見分けがつかないから
その障害を他人に説明するのしんどいよね。
今日、行楽期の真ん中やったから京都の嵐山まで紅葉見に行ったのよ。
車で行ったんだけどさ。最初に友達と待ち合わせする場所でとめたとき
後ろからバスがやってきたの。そのときな何とも思っていなかったけど
周りが自分の方をじろじろと見てくるからおかしいなって思ったのね。
そしたら、そこが駐停車禁止場所だったらしくそのバスはクラクション
ならしてきたみたい。でも自分にははっきりと聞き取れないからつらい。
また、嵐山でも何台かの車の人が話しかけてきた。でも何言っているのか
わからない。適当に流した。やっぱり外見でわからない障害はしんどいと
思った。すれ違う健常の子供たちを見て「この子は耳が聞こえてうらやまし
いなあ」と思った。楽しむつもりの連休がストレスになってしまった。
もういやだよ。障害持って区別されたり差別されたり誤解されたり理解され
なかったり・・・。しんどくて。
363 :
考える名無しさん:03/11/23 21:26
>>361 何が言いたい?
前世のカルマ云々なら板違いだからな。
〉362
とりあえず読唇術を身につけてみてはいかがですか?今より少しはよくなると思います。
>>362 嵐山でも何台かの車の人が話しかけてきた。でも何言っているのかわからない。適当に流した。
それが一番だめ!!流したらだめだよ
どうして自分が耳が聞こえないことをアピールしないの?
メモ帳と鉛筆でコミケ取るのがメンドイの?白い目で見られるのが嫌なの?
私は別に障害者を区別しません。
が、障害者をアピールする人はそのアピールする内容の障害以外の
二次的な障害を感じます。
社会は障害者に対し、義務として最大限の配慮をするべきだと思います。
差別は差別を意識する事から始まります。
個人としてはお互いにそういう事を気にしない態度でありたいです。
それが、どんなにむごい障害でも。。。
私は偽善者ですか? (自殺スレロム人には聞いていません。)
367 :
考える名無しさん:03/11/24 15:05
age
368 :
考える名無しさん:03/11/24 22:37
漏れもマルチしているけど・・・
友達と待ち合わせに駐停車禁止場所に一時的に停車することだって
みんなもよくあることでしょ?そのことくらいバスの運転手も見逃して
くれればよかったのにね。
あと「耳が聞こえないので紙に書いて下さい」って紙とペンを差し出しても
鳩が豆鉄砲を食らったような顔をする人もいるし、面倒くさがる人も多い
んだよねー。
耳が聞こえないのは他の障害者よりも楽な障害に見えて実は一番しんどい
障害。情報面でも他の人よりも劣るし文章力も読解力も劣ってしまうし。
何で耳が聞こえないように生まれたんだろうねぇ。漏れたちは。
法律にも色々と制限受けているし。
>>368 あと「耳が聞こえないので紙に書いて下さい」って紙とペンを差し出しても鳩が豆鉄砲を食らったような顔をする人もいるし、面倒くさがる人も多いんだよねー。
鳩が豆鉄砲かー。思わず親戚のおじさんの顔が浮かんだよ・・まさにそういう顔よくするんだよね
でもそんな人にこそ聾唖者の存在をアピールするいいチャンスじゃん
めんどくさがる人には無理にして貰わなくてもいいでしょ。そのくらいの大らかな気持ちで接してみれない?
>耳が聞こえないのは他の障害者よりも楽な障害に見えて実は一番しんどい
我慢するからしんどいんじゃないの?アピールすることを億劫がっているから
もっと気楽に自然体に耳が聞こえないことを相手に伝えることはできないの?
相手の反応がそんなに気になる?
>情報面でも他の人よりも劣るし文章力も読解力も劣ってしまうし。
鳩が豆鉄砲食らった、とか文章表現上手いじゃん・・
>法律にも色々と制限受けているし。
例えばどんな?
370 :
考える名無しさん:03/11/25 02:45
職業選択の自由を奪われている<法律の制限
ここは障害者の社会生活の苦労比べコンテストですか?
372 :
考える名無しさん:03/11/25 11:50
373 :
考える名無しさん:03/11/25 11:52
374 :
考える名無しさん:03/11/25 17:37
「草木は平等に降る雨を不平等に受けて生きる」
なんかの本に書いてあった。
375 :
考える名無しさん:03/11/25 18:53
結局は障害者も健常者も互いに理解しあう必要があると思うんだよ。
お互いに言葉が通じないんだから。
俺の体験では、俺にいつも大声で話しかけてくる隣のオバハンがいる
のね。当然、何言ってるのか分からないから「筆談でお願いします」
とお願いしているのにも関係なく通じてくれない。耳が聞こえない人
にとっては難儀な人間だと思う。こういう人たちに耳が聞こえないこ
とを理解させるためには大きなエネルギーを必要とするし、しんどい。
自分が相手に自分の障害を理解させるために努力が必要だっていうこ
とははなより分かっているつもりなんだけど、それでもしんどいのに
は変わりない・・・。
いつも秘書みたいに手話通訳してくれる健常者がいるわけではないし。
電車やバスに乗っても次々と流れてくる案内放送を聞けないのはとても
辛いっす。ああ・・・。ストレス続きの毎日。よく胃潰瘍にならないなあ。
>>372 障害者が自分の好きな職に就けなくてどんなに辛い思いをしているかがよく理解できると思うから。
好きな職に就けなくて悩んでいる人は障害者に限らないと思うけど・・
障害者の場合、法律で制限されているだけに諦めがつく分、健常者の方が悩みは深い気が・・
そうは思わない?
377 :
考える名無しさん:03/11/26 01:09
ある下半身不随の障害者がプロ野球のドラフト会議や逆指名を見て
「プロ野球をやるならどこの球団に行っても同じ。チームを選ぶなんてワガママ
以外のなにものでもない。」と力説していた。
野球を知らないだけじゃなく、やっぱりどこかひねくれてるよな。
>>377 下半身不随になったらやっぱひねくれたくもなるでしょ・・分かってあげようよ・・
380 :
考える名無しさん:03/11/27 20:34
俺、耳が聞こえない高校生(生まれてすぐに耳が聞こえない)なんだけど、
冗談抜きで本当にしんどい毎日ばかりだよ。今、普通の学校へ通学してるん
だけどさ、授業中の先生の話は聞き取れないし、笑い事が起きても自分だけ
分からなくてつまんねえし。黒板の内容をノートに写すだけで精一杯だよ。
音楽の時間のときはそりゃもう・・・鬱。
こんな俺でも携帯電話持ってたりするが、他のクラスメイトと違って通話で
きねえし、メール専用だし。何かクラスの中でも耳が聞こえないということ
で孤立しかけているし。
帰りにアニメのDVD買おうと思って本屋へ寄ったけど字幕がついていないやつ
だったし・・・。はあ・・・。全部のDVDに字幕がつけばいいのにさ。
家族は面倒くさがってテレビの言ってること、説明してくれないし。
ラジオも聴けないし音楽も楽しめないし。もう憂鬱で死にてえよ。まだ16歳だ
けど、人生に失望しかけているのさ。将来は電車の運転士になりたいと思って
いたけど、耳が聞こえないんじゃ無理だし。タクシーの運転手になろうと思っ
ても第二種が取れないんじゃ話にならないし。職業の幅まで狭められてくると
は。
今日、帰ってこんなページを見てますます鬱に・・・。
ttp://gamersstreet.net/info/nnntuki.html 特に2003/9/10☆彡と2003/9/5☆彡のところを見て
はあ・・・俺にはこんなことさえも出来ないんだよ。鬱・・・。
>>380 逆境を逆手に取る!
ひとつの感覚器官がダメなら、ほかの感覚器官が
鋭くなってたりすることもあると思うので考えてみては?
たとえば将来の職業として、「舌」(味覚)にものをいわせて
「調理師」や「利き酒師」を目指すとか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
先日、新聞を見ていて、目の見えない人がパソコンを使って
買い物をしている記事が出ていた。
目の見えない人でも利用できるホームページだとか。
やったな!と思ったね。
382 :
考える名無しさん:03/11/30 19:42
何で自分が悪いことをしたわけでもないのに、障害を持ったんだろうね。
年末のバスを予約しようとしても電話番号しか書かれていないから電話予約
なんて出来ないし。いざっていうときに電話が出来ないのは本当に不便だ。
今日なんか旅行センターのおっさんに面倒くさそうな顔されてしまったし。
383 :
考える名無しさん:03/11/30 19:56
とにかく、前世からのカルマだとか、悪い事もしてないのに何で、といった
解釈感じ方は、障害者にもその他の人にもやめて欲しい。
カルマ云々を唱える宗教を見ると、穴に埋めたくなるぞ!
384 :
考える名無しさん:03/11/30 20:03
人間以外にも障害ってあるのか?
385 :
考える名無しさん:03/11/30 20:11
もちろん。
ただ、たいていは長く生存できない。
人間社会に障害者がいるのは、人間が助け合う生物であり、知能を
持つからだ。
>>380 それは社会が貴方に適応できてない(仕事と学校のことね)
事が理由だと思います。
貴方のいる社会は貴方を社会の一員として位置付けています。
貴方の周りの環境がその障害と言える耳が聞こえる人とのギャップを
埋めようとしないと、社会は差別を容認している事になると思います。
ですから、私は貴方の苦労は貴方の人格のせいではないと思います。
私は社会が全ての人を平等に扱えるとは信じていませんが、少なくとも
納税の義務を免除するとか、なにか補助するとかそういう代替的な事を
しなくてはいけないと思います。
一方で、全ての人は平等でいられない事も覚悟しなくてはいけないようです。
どうでしょうね。
>>381 じゃ、こういう逆境はどう?
1;目が見えない
+2;耳が聞こえない
+3;手足が無い
+4;声が出ない
+5;嗅覚が無い
+6;味覚が無い
+7;しかし、人格がある
私はこういう逆境の場合どう逆手にとっていいのかわかんないです。
(もしかしたら、環境からの影響が無いので人格が無くなるかもしれませんが。)
しかし、
>>381 の「逆境を逆手にとる」という姿勢は人として尊敬されるべき美徳だと
私は信じています。 この姿勢は障害者に限らずどの人にも当てはまる
美徳だと思います。その理由は「完璧な人はいないから」です。
>>387 Sophiaさん、おひさ!
え〜ん、困ったよぅ!
でもこれだけ重なっていると、はっきりいって病院に隔離されたのと
同じでしょう。介護人や看護士が付きっ切りでいてあげないと生きていけないね。
人の役に立つ、という面をみれば、「臨床医学」や「介護福祉」の研究に
貢献することかな?
>>388 うん。お久しぶり。
でも、それだと貢献が自分の為ではなく、単に他者の価値によって生かされている
だけになるかもしれません。はっきりとはわかりませんが。。
>>388 ???どうやって?
もし、
>>387のような「環境からの影響がない状態」があったとしたら
私はその人の人格、精神、心が穏やかな安らかさの中で消失する事を祈り
たいですね。
しかし、何かの向上する可能性がある限りは
>>387の最後の四行を
信じて行きたいと強く思います。
感覚があるのなら点字が読める
+8;感覚もない
と言われるとどうしようもないが…
こうなると逆境とか障害とかいってるレベルではないな
>>390 Sophiaさん
いやぁ、まいったなこりゃ・・・。
患者が周りの人たちから献身的に面倒を見てもらっていることを
ありがたいと思わなければ何にもならないと思うけど、
もし少しでも周りの人たちに対して「感謝」の気持ちがわいてきたとしたら
本人は世の中に「貢献」していることを自覚できるようになるんじゃないかな。
(周りの人たちが本人に、「貢献しているということ」を伝えることが必要だけど)
自分が生かされていることを知ることができ、それが本人のためでも人のためでもある、
ということがわかれば、たとえ寿命が短くても納得して往生できるかもね。
でも、これだけいろんなものが重なっていると、正直、誰もが早く逝かせてあげたいと
思うだろうけどね。
>391
うん、そうだね。大変な困難だろうけど。。
論理体さん
>周りの人たちに対して「感謝」の気持ちがわいてきたとしたら
>本人は世の中に「貢献」していることを自覚できるようになるんじゃないかな
あとはその「貢献」の意味をどう受け取るか次第ですね。
私は「貢献」という言葉より「つながり」とか「やり取り」というふうな
言葉を選びたいです。私は車いすで暮らした事が3ヶ月ほどありましたが、結構
人から親切に何かを助けてもらうと、逆に天邪鬼になって反抗的になってしまった
りしたから、そういう交流は本当に難しいと感じます。
>でも、これだけいろんなものが重なっていると、正直、誰もが早く逝かせてあげたいと
>思うだろうけどね。
そう。私は自殺については否定的ですが、こういう事に限って安楽死は
本人の希望が確認された状況で肯定されてもいいと思うのです。
Self-Agencyの範囲の問題なのでしょうか???
394 :
考える名無しさん:03/12/02 21:42
耳が聞こえない人から見ると聞こえる人って便利に見えるんだよね。
すぐに電話もできるし、コミュニケーションにも困らないし、陰の
悪口もすぐに聞けるし、とんびかく便利だらけの生活文化を送って
いるように思えてならない。ああ、憂鬱。この気持ちは同じ障害者
にしか伝わらないものなのかねぇ。。。
>陰の悪口もすぐに聞けるし
便利か?
396 :
考える名無しさん:03/12/02 21:57
勃起障害
397 :
考える名無しさん:03/12/02 21:59
美的視覚障害
398 :
考える名無しさん:03/12/03 02:27
>>395 少なくとも聞こえないよりは・・・マシだと思うよ
399 :
考える名無しさん:03/12/03 09:12
聞こえないより見えない方がたいへんそうだな
>>394 同じ境遇になった人じゃないとわからないという気持ちだけは
よくわかります。
実は、自分は「色弱」なのです(色弱なんて欠陥のうちにはいらねえじゃねえか!
ばかやろうが!といわれるかもな)。でも、なれない職業はあるんだよね。
消防士、警察官、パイロット、鉄道関係、動力車運転手、自衛隊など。
まあ、自分は幸いに?上の職業に就きたいとは思ってなかったのでそのへんでは
よかったのかもしれないけど。ただ、工業化学系の仕事がしてみたいと思ったけど、
あきらめたことはあったね。
400
じゃ、私は何でも要領よくこなして何の障害もなく自分の勉強とか趣味に
ついて何の苦労もなく素晴しい行いをする事が夢でしたが、
そういう夢は諦めました。
402 :
考える名無しさん:03/12/05 09:37
>>393 >>401 Sophiaさん
「生命倫理」の問題って相当むずかしいものがあるみたいだね。
「安楽死」も、本人が健康なときに前もって「このようにしてくれ」と
いってあったとしても、実際生死をさまようような状況になった場合、
はたしてその時点で本人が生きたいのか死にたいのか確認できないときなんか
周りの人たちの「判断」はどうしたらいいかわからない、ということも
あると思うので、簡単には結論が出せないんじゃないかな。
自分はこういった問題はほとんど考えたことがなかったので、何もいえない
かもしれないけど、自分がもしそのような状況に置かれたときは「安楽死」を
選ぶかもしれないね。(法律で認定されて、自分の苦痛が相当ひどいものだった場合)
「卑怯者」とかいわれても、失神寸前の苦しみのときはたぶんそうなると思うな。
障害とかでなくても、みんななにか病気や怪我をしたり、生活に問題を
かかえていたりするから、一生を「順風漫歩」でいける人って一握りしかいないだろうね。
>402 は「論理体」です。
404 :
ゴットハンド:03/12/05 17:35
しかしやっぱり医療的な問題であるし、健康と体についての問題であると思います
405 :
考える名無しさん:03/12/05 18:33
障害者でもオマイラより社会的に使える人間は山ほどいる
知的はそうはいかんがな
406 :
考える名無しさん:03/12/05 18:44
こないだ高速バスに乗ったら「耳が聞こえないくせに半額で乗っている
くせにサービスばかり求めるな!」と運ちゃんから怒られてしまった。
じゃ、健常者と同じ運賃を払えば健常者と同じようなサービスを受けれ
る保障はあんのかい?!
「障害者のくせに」「耳が聞こえないくせに」などというせりふを聞く
とめちゃくちゃむかつく!
407 :
考える名無しさん:03/12/05 18:54
>>402 そう思います。
ただ、身体的にもうしょうがない場合はもしかしたら「安楽死」は
否定できないような気がします。
でも境遇的、精神的な場合に解釈が難しいです。
私には自殺は「その本人が行う安楽死」という解釈をもっています。
これが間違っているのかどうかはわかりません。他の解釈もあるはずでしょう。
この考えではその境遇的、精神的な理由が問題です。私はどんな境遇でも
精神状態でも自殺を選択するしかないような状況を信じたくないです。
そういう状況があってはいけないと思います。私は認めません。
この議題は「死ぬ事」について議論されているみたいですが、私は
「どういう死に方ならいいのか」という事は「どういう生き方ならいいのか」
と同義に感じます。「どういう生き方」を考えると、自殺はいい生き方とは
いえないと思います。
「もったいないから」という理由は「どうせならとことんまで困難を
味わってそしてあとは自然な結末を待つほうがいい」からです。
そっちの方が人として尊敬できるし、カッコいいと思うからです。
409 :
考える名無しさん:03/12/05 19:01
2ちゃんねる用語で運転手を罵倒したからじゃないの?
410 :
考える名無しさん:03/12/05 19:08
乙武サンこそ真の悟りを開いたというわけですよ。
411 :
考える名無しさん:03/12/05 19:12
412 :
考える名無しさん:03/12/05 19:50
>>408さんの意見に異論があるわけではないが、最終的に「尊敬できるから」、「かっこいい」からっていうのはなんだかなあ
尊敬できなくても、かっこ悪い生き方でもいいんじゃない?
って考えたら自殺もありじゃないかと思えてきた
変な意見でごめん
414 :
考える名無しさん:03/12/06 03:04
maji?
>412
うん。「尊敬できるから」、「かっこいい」からっていうのはその本人の
趣向ですから絶対ではないですね。
>尊敬できなくても、かっこ悪い生き方でもいいんじゃない?
そう、だから自分の生き方については自分の事ですから、本人の自由ですね。
ところで私はとても大きな勘違いをしていました。
このスレは自殺君スレではなく、障害者スレでしたね。
フランスで過去に障害者がその両親を「障害者で生まれる事を承知した上で
流産させなかった事を理由に訴えた事件があり、その障害者が勝訴した」という
ニュースがありましたが。これはどうなんでしょうね。
>>416 Sophiaさん
自分は「尊敬」「カッコイイ」は頭にない。
先が寝たきりで絶望的であり、かつ相当な肉体的苦痛だった
場合は、周りから「卑怯」だと思われても逝かせてもらうことを
選ぶだろうね。まあ、何とでもいってくれ。
「倫理哲学」はむずかしい。自分は苦手だな。
>>417 それは実際に私たちがそういう状況にはいないので、貴方の意見も
私には「かっこよくない」とかは思いません。
決められる人は本人以外にはいないでしょう。
だから
>自分は「尊敬」「カッコイイ」は頭にない。
この二つの言葉は他者がそう思うかどうかではなく、自分がそう思うかの問題です。
倫理は面白いですね。何か人のあり方みたいなものについて考えさせられます。
>>418 Sophiaさん
「尊厳死」なんていうことばもあるみたいだね。
どんなことがあっても最期まで頑張り抜いて自己の
意志を通すことも含むらしいけど、自分はとてもそんな
勇気はないな。
申し訳ないけど、>416の問題はむずかしくて自分じゃ
よくわからないことなので、答えるのを遠慮させていただきます。
(代わりに誰か答えてくれたらいいんだけど)
「倫理」にはいろいろなテーマがあるみたいだね。
エコロジー、クローン、自己決定、・・・むずかしいなぁ・・・。
419
でもおもしろいね〜。
421 :
考える名無しさん:03/12/07 22:33
最近、マルチで耳が聞こえないことを愚痴っている奴がいるがどうも頂けない。
そんな人には
ttp://homepage3.nifty.com/travelstarmottakun/のHPを見る ことをお勧めする。このHPの管理人さんも耳が聞こえないけどそれに負けない
で色々と工夫して一人旅を楽しんでいるし、HPのどこを見ても愚痴の一つも書
かれていない。むしろ健常者よりも明るい雰囲気だ。これを見てどう思うか?
耳が聞こえなくても工夫の次第で色々と趣味を楽しむことは可能。グチグチ言っ
ても社会はすぐには変わらない。
彼のHPの掲示板の最近のレスを見てみろや。どうして障害者割引があるのか、
それに対しても真剣な意見を述べている。
愚痴ばかり言って何もしない障害者、障害を持っていても挫けずに明るく生きる
障害者、どちらが健常者から見て魅力的に見えると思う?
>>421 横レス失礼。ここには初めて書き込む者だ。
>むしろ健常者よりも明るい雰囲気だ
貴方に悪気は全くないと思うし、一般社会でもしばしば使われがちな
表現だが、善意の人のこういう言葉が社会に根付いた深い偏見を象徴している
ように思う。
423 :
考える名無しさん:03/12/08 18:28
>>421もコピペ。
あと、尊厳死で盛り上がってるがスレ違いじゃないか?
424 :
考える名無しさん:03/12/08 22:54
425 :
考える名無しさん:03/12/09 00:36
スレタイからしてぴかぁ〜臭がプンプンしますなw
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スレタイからしてぴかぁ〜臭がプンプンしますなw
スレタイからしてぴかぁ〜臭がプンプンしますなw
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ぴかぁ〜のキャラ
・似非科学・哲学型(ぴかぁ〜、 q1nu&、q1ou&、「機械的唯物論」者、「哲学的」者etc)
・世間話型(Γ ◆m0yPyqc5MQ、我無、ぴかぁ〜etc)
・反ルール型(死刑スレ867、懲役13年スレ1、ニヒリストetc)
・質問連発型(名無し・レス番コテで殺人ネタ系スレで登場)
・変態型(ヘラヘラ、骨、自演バレた後の自演)
・叩き用自演型(格坂、教導者etc)
・規制議論用(シリア)
・スレ立て逃げ名無し(殺人ネタ系、頻出ネタ系、アホキャラ系)
・自演否定するためだけに、タイミング良く登場する名無し
・脳科学、数学、心理学に、異常なほどご執心
・数学板、理系板で、異様にレス数が少ない糞スレ立てまくってるヤシと
キャラが被ってるもよー。
・昼間からカキコしまくりー。
427 :
考える名無しさん:03/12/09 16:36
因果律の法則により 障害者は発生する。
障害によってカルマ(因果)が帳消しになる!
428 :
考える名無しさん:03/12/09 16:39
でも、因果を追いかける障害者は残る
ぴかぁは、独り言公開したければ、サイト立ち上げて自分だけの日記で
細々とやってくれないか?
はっきりいって、マジで迷惑なんだが。
430 :
考える名無しさん:03/12/09 16:55
おまえが向こう行け
控えめに言って迷惑なんだ
431 :
考える名無しさん:03/12/09 16:58
やばい 言いつけられる 怖い怖い
432 :
考える名無しさん:03/12/09 17:23
429の煽りにぴかぁ〜的センス全開のレスが2つつきました
次の方どうぞ
433 :
考える名無しさん:03/12/09 17:52
障害はしょうがないとしても矯正はOK?
434 :
考える名無しさん:03/12/09 17:56
>>433 その質問の答えより、その質問をする背景について
考えられる限りのことを考えたほうがいいんじゃないの。
個人的に。
435 :
考える名無しさん:03/12/09 17:56
上辺を飾ることが嘘であり、周りから圧力を加えて押し上げるのは嘘なのか
俺は違うと思う
436 :
考える名無しさん:03/12/09 18:08
生まれついた肉体の性質や精神的特徴はどうしようもないわけだ
これについては嫌味な事は無いことを断っておきたい
容色に自信が無いなら服装について考えたり 化粧をしたり 会話を面白くするよう心がけたり
コルセットなどの器具で体型を調節したり 体術を学んだり 学業を修めてみたり
様々な事をするわけだよね
437 :
考える名無しさん:03/12/09 18:11
当然、否定的な感情を元にこれらをする訳ではなくて
面白いからという事もある
でも、それをやってみない事にはその面白さを味わう事はできない
438 :
考える名無しさん:03/12/09 18:14
つまり、やってみる事がその良し悪しの判定の前にくるわけだ
439 :
考える名無しさん:03/12/09 19:06
でも、因果を追いかける障害者は残る
↑
???
はぁ。。。???
何言ってるのかわかんらんぞ!
詳しく説明してくれ!
つまり「少なくともできることはする人」は大丈夫だといいたいのでは?
441 :
考える名無しさん:03/12/10 22:23
おい!これを見てくれ!耳が聞こえない人に対してひでえ差別発言をしている香具師が
いるぞ!どう思う?
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1070902214/44-77 (一例)
75 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日: 03/12/10 20:59 ID:6aPOPKsG
耳が聞こえないより、聞こえたほうがいいだろ。
少なくともオレは絶対につんぼになんかなりたくないね。
77 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日: 03/12/10 21:06 ID:ihvo+Dhk
耳が悪かろうと悪くなかろうと、そんなことはどうでもいい。
すまんが、耳の悪い人の気持ちはハッキリ言ってオレには分かってやれんからな。
442 :
考える名無しさん:03/12/11 00:20
例えば蟻。少数ではあるが働き蟻には怠け者がいることが最近の研究でわかっている。
その少数派の蟻達は、他の蟻達が働く間うろついたり、体をなめているという。
何故そのような個体が産まれるかはわかっていないが、全て怠け者のいない共同体より、怠け者のいる共同体のほうが生産性は高いらしい。
それを人間に当てはめるには無理があるかも知れないが、人間も共同体を営む以上、障害を持った人間は必要かもしれない。
>>442 これは社会全体が障害者を怠け者だと確定した上でしか言えない論理です。
その論理を正当化させるには最低まず「全ての障害者は社会に貢献して
いない」という前提を証明しなくてはいけません。
もちろん、できませんね。ベートーベンは耳が聞こえなくなっても
作曲したし、ADHDのアインシュタインも数学、物理学に貢献しました。
スティービーワンダーなんかいろんな曲を作って人々に彼の倫理観を
与えるという社会的貢献をしました。
よって、
>>442は偏見による詭弁です。
共同体の共存の為の個々のユニットの役割の方向性について
ランクをつける事は差別を生むと思います。
もし、蟻が社会に貢献しようとか怠けたいとかそういう心があったとして
蟻たちはどういうふうになるのでしょう。
ていせい
>よって、
>>442は偏見による詭弁です。
は
>よって蟻の社会から人の社会へのアナロジーとしての解釈は
適切では無い部分があります。
「偏見」「詭弁」はしていませんでしたね。
たしかに無理があるけど蟻の場合の「怠け者」はその存在自身が共同体に貢献している。
>>443ででているベートーベンやアインシュタインも共同体に貢献している事実がある。
そういう意味でもしかしたら障害者は必然的であると言えないこともないのではと思ってしまいます。
>>444 蟻自身、本能的な行為だと思うのでそういう心があると仮定するのは非常に難しく感じます。
それでも蟻にそういう心があると仮定すれば、蟻に自我が生まれる道理になる。
もし蟻に自我があったら、人間のように蟻どうしでルールを定め「怠け心」を排斥し、貢献を善としようとするのではないでしょうか。
しかし、本能的怠け者は自らの意思で「怠け心」を捨てられない。でも実際は共同体に貢献している。それなのに認められにくい。
それが人間界での障害者の立場と重なって見えます。
447 :
考える名無しさん:03/12/11 20:26
意義
1)多様性の確保
2)障碍を無くそうとすれば、それだけ人間に対する理解が深まる。
結果、総ての人間に得。
448 :
考える名無しさん:03/12/11 20:47
>>1
そんなの知るか、というのが哲学だと思う。
ところで、「>>1」の部分を青くするにはどうしたらいい?
すごく悩んでるんだ。教えてちょ。
449 :
考える名無しさん:03/12/14 20:04
age
442
>そういう意味でもしかしたら障害者は必然的であると言えないこともないのではと思ってしまいます。
私がここが解釈の微妙な所だなあと思います。
もし必然的なら、「障害があったからそういう結果を生んだ」という事になりますが、
それが事実ならそれはもう障害じゃなく、アドバンテージという意味を
持つように私は思えるからです。でもそれは望ましいものかどうかは
判りません。
障害者のみではなく、人を社会にとっての価値として見る事はどこかで
矛盾が生まれるような気がします。はっきり何が矛盾なのかは特定できませんが。。
一方で社会を一つの集団というかユニットと見ると、それを構成しているのは
一人一人ですからそこから比較が生まれてなにやらそういう方向性の違いとか
価値とかいう見方が生まれるように私は思います。そしてその違いとかを
何かの価値として設定すると例外が生まれる事から、私は「人の価値は
客観的には設定できない」と思うのですが。どうでしょうか?
451 :
考える名無しさん:03/12/16 23:59
この一週間でのアクセス数は600人近くです。1日60〜80人が普通なの
で、1日140人という異常な日がありました。そして福祉の勉強部屋に入室
者が異常に多かった週間でもありました。追跡してみると2ちゃんねるに誰か
がこのHPのURLをマルチで書き込んだらしいです。いずれも障害を理由と
したネタです。ネタですから遊びの可能性もありますし、「障害者が作ったサ
イト」という特別な目を向けないでもらいたいというのが本音なんですけどね。
健常者と障害者と差別化するから壁がなくならないと、マルチで書き込んだ障
害者本人はわかっているのでしょうか?もしも僕が障害者でなかったらこのサ
イトはただのサイトということになりますが、僕としてはその方がありがたい
です。こういう差別化は馬鹿げているので考え直してもらいたいものですね。
2ちゃんねるに書き込みをすると何かしら荒らされそうな気がしますので見物
だけにしています。
以上
ttp://note3.nifty.com/cgi-bin/note.cgi?u=BRC07760&n=15448より すごいなぁ・・・。こういう意見を持っている障害者って清々しくていい
気持ちになってくる。
452 :
考える名無しさん:03/12/17 00:24
障害者のいい部分を、僕が見つけられないからだと思います。それができれば
障害者はいなくなるわけですから。結局、障害者と同様に健常者も障害を
持っているに過ぎないわけです。
453 :
考える名無しさん:03/12/17 01:30
とてもさめて言えば、確率の問題になる。
障害者の発生確率はある程度予測可能でしょう。
それが生まれもってでも、事故でも。
それは障害者に限ったことではない。
たとえばある都市で年間に犬に噛まれる人の数も
確率でだいたい決まるらしいです。
おそらくリストラ、事故死などの不幸も確率的には
ある程度予測されうるのでしょう。
障害者の方はなぜ私なのかという思いを強く持つでしょう。
しかし答えは、たまたましかないと思います。
454 :
考える名無しさん:03/12/19 20:39
耳が聞こえないと耳が聞こえる人にねたみを感じたりしない?
一度死んで生まれ変わりたいなんて思ったことはある?
455 :
考える名無しさん:03/12/19 20:41
視覚加害は他人を視覚障害にしたいと思った事は無い?
毎朝、顔洗う時に落胆してるでしょ
456 :
考える名無しさん:03/12/19 20:42
457 :
考える名無しさん:03/12/21 22:41
俺よ耳が聞こえないんだけどさー人生楽しくないよー!
今日も高速の料金所で係員のおっさんから話しかけられたんだ。そこで
「筆談してくれ」って頼んだのに無視されてしまった。
ほとんどが年取ったおじさんばかりだから今回のような場合が多いんだ。
憂鬱だよ。
自然が排出する犯罪者の類と同じ種のものだ。犯罪者=人のデメリットを幸福とする精神障害者。
身体障害者もそれと同じ、いわゆる不良品。
悪を含めた障害は社会を進歩させる上で必要だ。それを駆逐するものの現れが進化だから。
459 :
考える名無しさん:03/12/24 19:11
みんな、聞いて下さいよ!
昨日、あるイベントへ出かけたんだ。人でいっぱいだった。
駅のホームを下りるとそこは人でいっぱいなんですよ!駅員さんがでかい
マイクを持って大声で何かを案内していたんだけど、何を話していたのか
わからなかったよ!不便だよ!僕は損した気分だね!
イベントへ向かう途中も色々な人がマイクで案内していたけどわからない。
ああ、こういうとき、耳が聞こえないと不便だと思うよね!
460 :
考える名無しさん:03/12/26 22:09
耳が聞こえないとほんまに不便な事が多いやな。
盗み耳を立てることも出来ないし、他人の会話を盗み聞き取れないし。
今日もある場所で数人のお兄ちゃんやおばさんが世間話をしていたの。
俺は補聴器を使ってるから音は聞こえるんだけど声はわからないのね。
いったい、何を話しているのか気になっちゃったよ・・・。
はー耳が聞こえないと不便すぎ!立ち聞きも出来ないから自分の中の
情報が少なくなってしまうわ。
何でなんだろうね?わざわざ健常者と障害者に区別するこの世の中が
全く理解でけへんわ。
461 :
考える名無しさん:03/12/27 01:53
生きる様は数あれど、苦しみ方も千差万別。
生かされることも苦行なり。
462 :
考える名無しさん:03/12/27 04:34
生物学的な解釈ではなく、社会的な意味と効果としては
自己と他者の違いを強烈に想起させる点でしょうか。
ある程度の想像力と理性を備える人なら身体器官に明らかな障害や欠如がある人を見れば、
普段は意識することの無い自らの身体を意識したり、「もし自分が同じ障害を持つことになったら?」
などと考えを巡らすのがまあ一般的な反応でしょうね。
ようは同情するってことですが、これこそ道徳の第一基礎です。
これが想像力が乏しい人は「自らが障害を持つなんて考えたこともない」ってことになるだろうし、
理性が乏しい人だと「自らが障害を持つなんて嫌なことは考えたくもない。」となってしまうんだと推測。
個々の障害者の人格的問題は別にしての障害者批判の主な動機は大体この二つでしょう。
463 :
考える名無しさん:03/12/27 05:11
いや、それは全く違うと思うね。
自分と他人が異なる事は皆知ってる事だ。自分と他人が類似している点など一つとして無いだろう。
通常他人に対してそれは障害ではなく、差異として自己の内に認識される。
鏡と話を聞いた事がある。自己の内に類似した性質を他人の中に見つけて自分を再確認する事だ。
あなたが自分と違う人間に全て欠陥や障害を意識する事は無いわけだ。
そうではなくてあなたが考える理想の障害となるのでその世界に入れたくないという主張であって
身体的欠陥のある人や人格に問題があろうが無かろうがあなたには何の問題も無いのだ。
あなたが気にかける事柄を相手が既に所有しているか、それともあなたの持っているものを相手が
持っていないか、それとも又別の事柄か。
問題の焦点となるのは障害者とされる人物の中には無いと思う。何故、声を大にして批判をしなければ
ならないのかという事だ。
464 :
考える名無しさん:03/12/27 05:23
人格の向上を目指している人物であったり
身体的に向上を目指している人物であるなら、全く問題なく自分の向上を
目指せばいいわけだよね 障害があれば手を貸すなり、障害の無い人とあなた
はくらせばいいのであって、あなたの気に触ったので障害者と批判するなら
何をされても文句は言えないだろう
自らが障害を持つ事を想像するのが嫌なら近くに寄らなければ良い いったい
何様が現れて批判しているつもりなのだ あなたは障害が無いのならどうでも
良い事だ いったい他人を何だと思ってるのだ
「障害者」という観念で差別が生じる、お国柄は
世界的にみるとカナリ少数派ですよね。
はずかしい国だ
>>465 アフリカを期限とした場合、人という種族で明らかに最後発で進化してるべき
我々モンゴリアンが、なぜそうなったのでしょうね?
なにか歴史的因果関係があるのかな?
七福神の布袋さんだったかな?あの方はいつの時代か覚えてませんが
ある天皇の子だった障害者がモデルですよね?
仏教伝来以前の大和には、障害者差別などはなかったのかもしれませんね
シャーマンのアニミズム文化だったしね。
468 :
考える名無しさん:03/12/27 08:47
神話の英雄文化ですよ
哲学的でしょ
469 :
考える名無しさん:03/12/27 09:00
ちょっといまいち誰が何を批判しているのか、
その文脈がよく分からないのだが
障害者を「自然」が排出した「不良品」、だとか言うのは
明らかに間違っているだろう
470 :
考える名無しさん:03/12/27 09:02
どんな不良品があるの?
471 :
考える名無しさん:03/12/27 09:06
>470 ハァ?
472 :
考える名無しさん:03/12/27 09:09
IQ200の人から見れば普通の知能の人はすべて障害者だ。
オリンピック選手から見れば普通の運動能力の人はすべて障害者だ。
超能力者からみればそうでない人はすべて障害者だ。
要は相対的なものであって、あまり深く考えてもしょうがないんじゃないかな。
ハイIQも、身体能力の優越も凄いと思うが
凄い凄いバンザーイという感じだな
だが手放しで自画自賛するような奴は
身体障害者じゃなくて人格障害者だろ
>>463 そもそも私は障害者自身に何らかの問題があるなどとは書いてないのだけれども。
障害者に対する差別の根源について書いてみただけでね。
それに常日頃から自己と他者の差異をそこまで認識して配慮出来る人が
人類の多くを占めてくれれば世界はもう少し生活し易くて良いと思うけどね。
それと『強烈に作用する』と表したのは人の対他的反照規定が障害者に見る差異は
「機能の優劣」などではなくて、「あきらかな機能不全」だから。
ナニの大小を競い語っている男達の所にナニが勃たなくなった男が現れてその事実と経過を告白した光景を想像すれば解る。
(※ナニの大小が生殖行為に多大な影響があるという幻想を全肯定した場合に限る)
475 :
考える名無しさん:04/01/09 20:10
耳が聞こえないから自分の人生は不便だらけ・・・だと思うよ。
ラジオは全く聴けないし電話も出来ないし。
年始に見たいドラマがあったのに字幕がついていなくて激しく鬱になった
ことがあったし。
そして、立ち聞きや盗み聞きも出来ないから情報量も健常者と比べて大幅
に減ってくる。ああ、憂鬱な人生。でもいつかいいことがあれば、って信
じて今日も頑張っているよ。
この世界のシステムは「理不尽」
理不尽こそ世界そのものなのです。
我々はそれを受け入れることしかできません。
よってこのシステムに逆らうこと無意味であり、システムに対する反逆です。
理不尽に対する対処法は「あるがままにそれを受け取る」ことです。
>475
お互いがんばろうぜ!
スレとは関係ないけど・・・言わせてくれ。
俺、日曜日だけ障害者の人の介助をやらせてもらってる。
で、思うことはいろいろあるけど、一人すごい人に会う。
その人は重度障害で、言葉もほとんど聞き取れない。顔も歪んでいる。ちゃんと動くのは足だけ。
外見もだらしないし、女装趣味もある。外見的に、その人を初めて見たら大概の人は「ひく」。
俺も、初めて会った時、(その時10人ほどでの集まりだったんだが)場がまさに「凍った」から。
始めは言葉が通じないこともあり、接するのが難しかったんだけど、慣れてきたらだんだん
その人の魅力にひかれてきた。それは何かと言えば、文字通り「我が道を行く」なんだよね。
障害者の人は街に出ると好奇の目に晒される。(俺も介助で隣にいてよくわかった)
それにより、内に籠もる人と、反対に吹っ切れて、他人の目を待ったく気にしない
(ある意味自分勝手な)人に大きく分かれる。
その人は後者。しかも、健常者の俺たちからみたら「ぶっ飛び」方が半端じゃない。
(ある界隈では有名な人なので、詳しく書いたらすぐ特定されそうなので書かないが)
それでいてユーモアセンスが抜群にある。
その人は健常者の女性と結婚してるんだけど、ある会合でその奥さんが居ない時、
「メスブタ」とか言って笑いをとってんの。笑ったよ、俺は。「あんたが言うなってw」
俺が帰り道、二人きりになった時、「メスブタは笑いましたよ」って言ったら、
「他にもいくらでもネタはある」といって歪んだ顔で「ニヤリ」と笑った。俺は「スゲー人だ!」と思ったね。
でも、普段を見てたら、愛妻家だと言うことがよくわかるし、なぜその女性がこの人を選んだのかも
なんとなくわかる。
表には出さないが、内心 不安や葛藤があると思う。でも、それを他人に見せない心の強さと、
自分の置かれた状況を笑い飛ばすだけのユーモアと図太さ、楽観主義、そして、他人に迷惑をかけないなら
世間から軽蔑の目で見られるようなことでも自分がやりたいならそれをやる、という自分に対する誠実さがある。
そしてこれが肝心なんだけど、人間としての「品」がある。不思議なことに。
おれがここ何年かで会った人の中で、その人が一番おもしろいし、受けた影響が大きいと思う。
障害者に関心を持つ方は、
北島行徳『無敵のハンディキャップ』(講談社)
は必読。
俺もこれ読んで興味を持ったから。
(偉そうに書いて気を悪くされたらすみません >障害者の方)
>>480 訂正
北島行徳『無敵のハンディキャップ』は文春文庫でした。
482 :
考える名無しさん:04/01/13 19:35
483 :
ちくびぎゅーん:04/01/13 20:32
障害者とは異端であると思います。人類が新たな境地を開くための。
そして天才というのも異端として扱われますよね。
484 :
考える名無しさん:04/01/15 00:57
だが実際問題障害者のなかで後々天才と呼ばれるような人間はどれくらいいる?
ほんの一部のはずだ。そんなのはなぐさめにすぎないだろ。
>>483 正直そこまで言ってしまうのには違和感がかなりある。
障害者もただの人としか思えない。
486 :
考える名無しさん:04/01/15 02:22
今後「生活障害者」が増えそうだな。
487 :
考える名無しさん:04/01/15 15:47
障害者・健常者、これ言葉。言葉、モノにつけた名前。太郎・花子とかと同様。太郎と花子どっちの名前が価値があるか?決められない。障害者と健常者の優劣も同様に決められない。だってただの名前だからね。
488 :
考える名無しさん:04/01/15 15:52
犯罪者・一般市民、これ言(以下略
489 :
考える名無しさん:04/01/15 15:52
どうしてって意味がわからない
いるからいるんだろ?
490 :
考える名無しさん:04/01/18 04:36
耳が聞こえないと嫌なことばっかですよ。
イヤホン聴けないから音楽も楽しめないし
ラジオも聴けないしテレビも楽しめない。
電話もできない。不便だらけの人生。憂鬱。
491 :
考える名無しさん:04/01/18 04:43
「野晒し紀行」をよむべし。
492 :
考える名無しさん:04/01/23 21:46
マルチ御免。(予め断っておきますね)
耳が聞こえない人は聞こえる人以上に多くの制限を受けながら生きているん
です。同じ人間でありながら・・・。
周囲の話し声も聞き取れないし、テレビに字幕がついていないと楽しめない
し、大好きな漫画がアニメ化されたりラジオ化されても楽しめない。
この辛さがわかりますか?
誤解されることもしばしば。(外見だけでは見分けがつかないから)
493 :
考える名無しさん:04/01/23 21:56
そもそも哲学的って何よ? 俺は神を信じてないから運が悪かったとしか思えん。
492さんが耳が聞こえないのは生まれつきですか?
それとも途中からなったのですか?
495 :
Public Enemy No.1:04/01/24 10:52
生物のメカニズムを哲学的に考えても答えはでないだろ・・・たぶん。
区別しようとすることに関しては、
自分たちの種に置いてマイノリティを排除しようとする「群れ」の本能と、
自分と同型の個体を保存しようとする繁殖に関する本能に起因するんだろうな・・・知らんけど。
知の著しく発達してない畜生以下の(あるいは偏った発達をした)人間が、
個体の形式に「優劣」という概念を導入したんだろうな・・・まぁ知らんけど。
知有る「人類」なら、実は「差」なんてものが捏造された虚構の概念であることに気付いて欲しいもんだなぁ・・・
(俺のレスで気分を害された方がいらっしゃいましたら、お詫び致します。)
496 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/24 16:26
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
497 :
考える名無しさん:04/01/24 21:29
マルチはいけないと思っているけどやらずにはいられない。
ごめんね。だって同じ人間でありながら障害を持つ人と
持たない人に分かれるのってどう見ても理不尽だもの。
自分が見たいと思っていたドラマやアニメに字幕がつかな
かったときの落胆感、わかる?
街ん中を歩いてて携帯電話で楽しそうに喋っている人たち
を見たときの羨望感、わかる?
みんなが集まって世間話をしているとき、その中に入れない
孤独感、わかる?
死ぬまでこういった不便な思いをし続けなければいけないか
と思うと本当に気が重くなりますよ・・・。
いっそのこと生まれ変わりがあれば、今度は耳が聞こえる
人間として生まれ変わりたいです・・・・。この切ない気持ち、
わかりますか?
マルチ迷惑、すみませんでした。
498 :
考える名無しさん:04/01/28 01:05
マルチは確かに好まれない行為だが、2ちゃんで明確に禁止されているわけ
ではないし、むしろ、それだけ自分の懊悩の捌け口が欲しいのだろう。
生まれてすぐに耳が聞こえなくなってその苦労、不便を死ぬまで持っていか
なければいけないのだから。
耳が聞こえる人を見て羨ましいと思うのもやる仕方がないし、どうして自分
は耳が聞こえなくなったのか思いつめるのも人間の心理として当然のこと。
ここを見ている耳が聞こえる人はもし自分が聞こえなくなったらどうするか
考えたことがあるか?
他人の会話を聞き取れないのが如何に辛いことか、それを考えたことがある
のか?常に孤独感を感じていなければいけない・・・それも死ぬまで。
自殺したい感情に襲われることもあるんだぞ?
499 :
なんちゃん:04/01/28 18:42
500 :
考える名無しさん:04/01/30 01:38
耳が聞こえないだけでも大変だけどそれ以上に目も見えない人のことは
どう思う?もっと大変だと思うんだけど?
福島智さんなんかがその典型例だと思うんだけど。
また視野狭窄の人もいるし、耳が聞こえない上に他の障害を持っている
人のことも忘れるなよ。
ttp://www.naoroad.com/のホームページも見てみろや。障害持っていても
明るく生きているだろ?聴覚障害持っていてもこういうすごいホームページ
作れる人はいるんだよ。愚痴ってどうする?前向きに生きろ!
501 :
考える名無しさん:04/01/30 01:41
それでも人は人。
502 :
考える名無しさん:04/01/30 01:52
障害者と健常者の区別など存在しない。
ただいえることは、耳が聞こえない人は耳が聞こえないという制限を持っていること、
そしてそれによって障害者であるという社会的な制限を受けてしまう、ということだけだ。
503 :
考える名無しさん:04/02/01 19:31
どうして自分は耳が聞こえなくなったのか時折悩んでしまうことがある。
この地球には多くの人間が存在するのになぜ神は自分をわざわざ障害者に
したのか疑問にすら思うときがある。街や電車の中で多くの子供たちが
楽しそうにしゃべっている姿を見ると「この子は何て幸福なのだろう」
などと思ってしまう。不公平過ぎるなあと思ってしまう。携帯電話で楽しく
話している人を見ると腹が立ってしまう。もし耳が聞こえれば今の人生も
少し楽になるのではと思うことも多々ある。本当に神を怨みたくなって
しまう。
504 :
考える名無しさん:04/02/03 19:27
俺は難聴者だけど幼少の時に厳しい訓練を受けたから発音は健常者に近い正常な
声が出せる。でもやはり耳が聞こえにくいというのは人生の上で大変不便。
ストレスもたまるので真夜中に「おめこ」と大声を出してストレス解消することが
多いけど先日に隣人から苦情を受けてしまった。独り暮らしなので愚痴を聞いて
くれる相手もいないし精神的に頭がおかしくなりそうだ。
内耳再生と言う研究もまだ実用的なところまではいっていないし俺は死ぬまでこの
苦労を味わなければいけないのか・・・。
俺の他の聴覚障害者も同じような事を考えているはずだ。毎日毎日イライラしている
ことだろう。
505 :
考える名無しさん:04/02/03 23:55
脳が不自由で苛つくよりいいって。
506 :
考える名無しさん:04/02/04 01:39
おまんこー!
507 :
考える名無しさん:04/02/04 03:50
>>26 それとお前!お前の言ってることをコイツ等に言ってみろ!
言えるのか?!
あるアトピー患者と母親の話
「娘にあんなこと言われたの、初めてです」電話の声は震えていた。
40代の主婦。現在18歳の娘の全身に、18年間ステロイドを塗付し続けた。
「かゆくてただれた肌で夜泣きしている子を放っておく親がどこにいます!?」
と母親は言う。
しかしともかくも18年間塗付された娘は全身ズルズルになってしまった。
「誰が薬塗ってと頼んだ!誰も頼んでいない。お母さんの一存で塗ったんだ。
責任もって治してほしい。治らないのなら、お母さんを一生恨んでやる」
血膿にまみれ、 その子は泣き叫んだという。
ステロイドいのちの電話-2000人の叫び-』株式会社 かもがわ出版¥1300
江崎ひろこ著
引用
511 :
考える名無しさん:04/02/04 04:07
自然は人間の意志を考慮しない。
>>511 その通りだな。
だから人間の意志によって障害者が産まれる可能性を減らすべきだと思う。
出産前の遺伝子の検査によって障害者を判別する技術は必要だ。
それが障害者への差別だと言う奴は現実を解かってない。
513 :
考える名無しさん:04/02/04 21:22
僕は耳が聞こえなくて毎日悩んでいるんですよ!それをこの2チャンで
鬱憤晴らししたっていいんじゃないんですか?あんた方健常者と違って
僕ら障害者は人生を送る上で大変不便な思いをしているんだから!
マルチしようがそのくらい見逃してくれてもいいんじゃないんですか?
僕の場合は真夜中にパソコンのスピーカーのボリューム最大にして
ゲームをしていたら隣から文句を言われました。そこでお返しに「ちんぽ!」
と叫んでやったら抗議の手紙が郵便箱に入れられました。あんたら、耳が
聞こえるんだから少しくらいは我慢しろと!障害者よりも幸せに生きて
いるんだから!僕ら耳が聞こえない人の多くは同じような思いをしている
はずです!今日も携帯電話で楽しそうに話していた小学生のガキがいたから
腹が立ってそいつから携帯電話をぶん取って地面に投げつけたら、そのガキ
の親が飛んできて、交番まで連れて行かれておまわりさんから怒られました。
僕らは電話ができないんだからそれくらい許してくれてもいいのにですね!
>>513 それでも現実の世界で喜びをつかみ取ったほうが良いです。
インターネットは差別無き社会です。ある種の桃源郷です。
だから荒らした人間は例外無く叩かれるべきです。
それがイヤなら、ネットはお止めになったほうが良いです。
あなたは本来、人一倍喜びを受ける事が出来るはずです。
515 :
考える名無しさん:04/02/05 21:01
ここでマルチしている人に言いたいんだけど、2チャンでどれだけ愚痴を
こぼしたところで皆から嘲笑されるだけだと思うのだが。
それよりは、今は耳が聞こえない人でもホームページ作っている人は多い
から、その人のところへ行って掲示板やメールで相談した方が効率的だと
思うのだが。または、近くにいる友達とか手話サークルにいる健常者と
いろんな会話をしてみる。そうやってストレス発散していくのがいいんじゃ
ないの?それが他人に迷惑もかからないしさ。
516 :
考える名無しさん:04/02/05 22:10
不幸だと思うから
不公平に見えるだけで
実際不幸なのかどうかは
本人にしかわからない。
障害を持たない人でも
自分は不幸だと思う人がいて
全ては自分の価値観なのだと思うが。
517 :
考える名無しさん:04/02/08 03:04
不謹慎を分かった上でいうが
機械のように皆完璧な形で生まれてきたらどうだろう
皆どっかで、一定数欠陥を持った人がいるから健常者である自分の存在価値を認められる
漠然と思うことは、生命の仕組みの中にもにプログラムのバグがあり、そこに混沌をみてとれるから人は安心できるのではないかと
518 :
考える名無しさん:04/02/08 03:09
上のココロノマドのカウンセリング料金、高いな・・・
ただでさえ、収入が少ない障害者を苦しめるつもりか?
519 :
考える名無しさん:04/02/09 23:30
耳が聞こえないと声も上手く出せないから時々誤解されることもあり。
先日もある牛丼屋でオーダーしたところ店員が上手く聞き取れなかった
みたいでさ、違うものが運ばれてきたんだよ。それで店員に文句言ったら
逆に頭おっかしい人のように見られて屈辱だった。
おいらはさすがに真夜中に変な言葉を大声で叫ぶようなことはやらんけど、
それでもストレスがたまって疲れてしまう。耳が聞こえないだけならとも
かく発音が正常にできないというのは非常に不便だね。
520 :
考える名無しさん:04/02/10 23:18
障害者が存在する理由?
生物が歩んできた過程で、そういうムラ(多様性)が必要だったからだろ。
完全なコピーだけじゃ絶滅。
521 :
考える名無しさん:04/02/11 01:25
またマルチかと呆れられそうだけど許してね。
耳が聞こえないと周囲の話し声が分からないからどうしても気になってしまう。
推理小説を読んで途中で取り上げられたような気持ちを想像してみてね。
それと似たような歯がゆい思いをあたし達はいつも味わっているんだよ。
「あの人、あの人とどんなことを話しているのだろう?」ってね。
テレビの声が聞き取れないのも不便で悲しくなってしまうわ。
どうして、神様はあたしをこんな境遇にさせたのかしら?誰だって五体満足で
生まれたかったって思っているはず。どう考えても割に合わないわね。
522 :
考える名無しさん:04/02/11 01:39
結局は他人事。どーでもいいや
523 :
考える名無しさん:04/02/11 07:30
524 :
考える名無しさん:04/02/11 12:13
みなさん、五体満足の人間を基準にしないように。
たとえ障害者があるとしても、それでもあなたは何かを持っているのだから。
0を基準にしましょう。
指がない?指以外を持っている。
腕がない?腕以外を持っている。
五体満足?翼は持っていない。
何かを持っている状態を『生』という。
何も持っていない状態を『死』という。
障害者があるとしても生まれたのなら幸せである。持っているのだから。
死という選択肢があるにもかかわらず生きているのは何故?
何かを持っていることが幸せだからでしょう?
嫌なら死にな。
525 :
考える名無しさん:04/02/14 02:25
耳が聞こえない俺のある一日
朝7時 母さんに起こしてもらう
⇒目覚まし時計の音が聞こえる健常者が羨ましい
朝7時半 テレビの朝のニュースを見るがテロップの部分しかわからない
⇒テレビの音声が全部聞こえる健常者が羨ましい
朝8時〜8時半 出勤。電車に乗る。でもアナウンスが聞こえない
⇒電車やホームのアナウンスが聞こえる健常者が羨ましい
朝9時〜夕方5時 会社で仕事。でも限られた仕事しか任せてもらえない。
⇒電話が出来たりコミュニケーションに困らない健常者が羨ましい
しかも給料も健常者よりいくらか安い。まあ限られた仕事しかやっていない
から当然だが。
夜7時 帰宅 両親の帰りが遅いので外食。しかし発音が通じなくて店員から
イライラされる。
⇒発音が正常に通じてオーダーミスも無い健常者が羨ましい。
夜8時 自分の車をセルフガソリンスタンドまで持って行き給油。でもアナウ
ンスが聞こえない。あるトラブルがあったけどインターホーンでのやり取りが
出来ないのがもどかしい。
⇒インターホーンで会話できる健常者が羨ましい。
夜9時 自分の部屋でネット。でも動画ニュースを見てもわからない。
⇒動画が楽しめる健常者が羨ましい。
夜10時 自分が見たい番組があるのに字幕が無いのであきらめる。
⇒すべての番組を楽しめる健常者が羨ましい。
夜11時 就寝。「何で俺は耳が聞こえなくなったんだろう」と思いつめる。
⇒悩みが無い健常者が羨ましい。
526 :
考える名無しさん:04/02/14 07:43
『そっと涙をぬぐってあげる-アトピー性皮膚炎治療で廃人となった若者達』
江崎ひろこ著・かもがわ出版 より
<全身症状に苦しむ24歳の女性>
某日。夕方電話がかかる。出てみると、大阪府に住む24歳の女性からであった。
「本で読みました」と言ってから、彼女は自分の病歴を話し始めた。
「高校卒業と同時に全身に湿疹が出まして,それ以来6年間、毎日全身にステロイドを塗りました。
今、片目は失明しています。
残る片目も緑内障で視野狭さくがあります。
それで、目を疲れさせないために手紙でなく電話にしたんです。
頭髪もほとんど抜けてしまってかつらをつけています。生理もありません。
首のリンパが腫れて数回手術しました。
これ以上手術できないといわれています。
1か月に1 回は吐血してます。胃潰瘍らしいのです。」
私はすさまじい症状報告に、相槌を打つのが精一杯だった。
すがりつくような声ではあるが泣いてはいない。
静かに彼女は言った。
「私、鼻と耳が溶けて、ないんです」
思わず私は聞いていた。
「鼻と耳がない!それで聴こえるの?呼吸はできるの!?」
「ええできますよ。穴はあいてますから」
どう返事してよいものやら、受話器を持ったまま私はうろたえてしまった。
527 :
考える名無しさん:04/02/14 07:46
62 :29歳 :03/11/01 09:56 ID:/Yqy5MCw
顔面アトピが一進一退。酷いときは人間離れした顔
になる。それでも屈辱に耐えて仕事続けてきたが、
最近限界を感じている。1年365日、常にアトピの事
考えながら生きていくことに、人生の意義を見出せ
なくなった。諦めざるを得なかった目標、夢も多々
あり。1ヶ月前から、真剣に死期を考え始めた。
63 :名無しさん@まいぺ〜す :03/11/01 11:05 ID:WW5Y3IWI
大変ですなぁ
64 :名無しさん@まいぺ〜す :03/11/01 11:31 ID:EPZ79+r+
顔のアトピーだ。まわりからキモがられてるのは想像付くが、最近は
あまり気にならなくなった。なぜか?理由は簡単。家の中の鏡を全部
処分したからだ。外に出ても自分の姿が映るようなガラスなどには
近づかないようにする。たとえ映ってしまったときでも自分だとは
決して思わないこと。これで大分楽になった。
528 :
考える名無しさん:04/02/14 07:50
薬が切れてお金が無くて病院へ行けない。
電気も来週止まってしまうし、1日パン3枚だけで過ごしていて
栄養が足りないせいかアトピーがかなり酷くなってる。
お金欲しいのにバイトの面接も何件落ちたか数え切れない
母子家庭で親戚にも見捨てられてるから頼れる人も居ない。
自分はバイトも出来ないし薬代がかかる金食い虫なので死のう。
面接に落ちたとき、辛かった時とかアトピー板のカキコミを見て
随分励まされました。でも、もう限界。
家に居ること多いから暇だろ?とパソコンをただ同然で譲ってくれて
2chを教えてくれた友人、アトピー板のみんな、ありがとう。
さようなら。
ていうか、なんでアトピー談話に話がずれてんのさ。
話をもとにもどそーぜ。
ちなみにかくいう僕も幼児のころアトピーぎみだった。
毎日母親が顔に薬を言われた適用量以上に一生懸命
塗りこんでくれたらしい。その懸命の処置のおかげで
現在ではアトピーみたいのは完全に治っている。
顔のお肌も異常はなく、むしろ逆に白くてお風呂上り
のようにツルンとしてるほうだよん。
薬の影響で肌がツルンとしたのかもな〜。ってまた話が哲学からずれてるレス
でした。
以上
530 :
考える名無しさん:04/02/14 10:33
アトピーの話を持ち出したのはこのスレでは障害=不幸ではない
とする意見が支配的だったからなんだよ。529さんは軽度のアトピーで
治ったみたいだけど、重度のアトピー患者はほんとにどうしようもないんだ。
一般的にアトピーの薬と言われているステロイドは強い副作用があって、しかも
症状を抑えるだけで実は治療薬ではないからね。アトピーの治療薬はまだないしメドも立ってないのが現状
重度の場合はストロンゲストクラスのステロイドじゃないと効かないし、使い続けると
>>526みたいになる。
重度のアトピー患者は毎日毎日一秒の休みも無くかゆみが襲ってきて夜にほとんど眠れない。
それでもなんとか寝ておきてみると布団が血だらけ、顔はゾンビ。
そして死なない病気だからずっと生き地獄。苦痛と屈辱だけで喜びなんかない。
家族にも厄介者扱いされるし、産まれてきた意味なんかないよ。
531 :
考える名無しさん:04/02/14 17:57
532 :
考える名無しさん:04/02/15 00:54
533 :
☆キキ+キ゚Д゚:04/02/15 00:57
デオチハドウツケルネン( ゚Д゚)y─┛~~
534 :
考える名無しさん:04/02/15 03:22
?
535 :
考える名無しさん:04/02/15 03:41
>>1 野生動物なら、淘汰されて優良な遺伝子がのこるよう自然の摂理がはたらくが
人間は、自然の摂理から逸脱してた心をもっている。人間の心の中に宿る良心が、環境
適応力のある優良な遺伝子だけを残そうとする残酷な自然の摂理に、反抗してるから
な自然の摂理
障害者が生まれた時点で殺せば・・・というのは人道的に認められないよな
537 :
考える名無しさん:04/02/16 18:50
今日は会社を休んで手話通訳者と一緒に病院へ行きました。
そしたら、待合室で待っている間、周囲の話していることとかを通訳して
もらったんだけど、耳が聞こえないとこういう情報も入らないのかと不便
に思いました。いつも手話通訳者が一緒にいてくれるとは限らないし・・・。
耳が聞こえない人は一生涯聞こえる人が得られる情報の半分以下しか得られ
ないのかなあ?
自分の好きな職業も選べないし、趣味も限られてくるし、本当に自分の運命を
呪いたくなっちゃいます。トホホ・・・。
538 :
考える名無しさん:04/02/17 09:02
哲学的考察
障害者と認識する客体が存在するから。
539 :
考える名無しさん:04/02/18 04:37
ここで障害者を馬鹿にしている人達に言っておきたい。
その時はある日突然やってきました。
死にたくてたまりません。
親や兄弟とレッテル貼りまくってた障害者・・・。
それになったんだもんな。
家族は俺の存在を隠したがります。
やい!おまえら!ある日突然障害者になって、「障害者は氏ね」
「障害者はうぜぇ」なんて言われたら嫌だろう?
自分が障害者になった時の事を考えて、もう少し言動に気をつけようよ。
540 :
考える名無しさん:04/02/19 19:12
今週のマガジンの「クロマティ高校」より・・・
世の中ってのは全て「差別」の上に成り立っている。
他人より優位に立てる何かを見つけて自分を安心させたいのさ
たとえそれが無意味であってもな・・・
だから人間は「障害者」を「差別」するのか
541 :
悟りますた:04/02/19 22:38
>>1 遺伝子がミスったから
いや、普通に考えてこれしかないダロ
542 :
悟りますた:04/02/19 22:42
しまった!!!ageてしまッタ。
( ´_ゝ`)俺もまだまだだな・・・
子供と女と障害者でFight!
544 :
考える名無しさん:04/02/22 01:18
漫画を見ていると100%といっていいくらい、みんなが健常者なんだよな。
(例外もほんの一部分だけあるけど)
ああ、俺も今、耳が聞こえていたら、もっと楽しい楽しい人生を送れて
いたかも知れないのに。色々な会話が楽しめたかも知れないのに。色々な
音楽が楽しめたかも知れないのに。
今までのレスを見てもしっくりと来ない僕でした。
547 :
考える名無しさん:04/02/22 02:21
哲学者は障害者である
ゆえに、障害者は哲学者である
548 :
パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/02/22 02:58
障害者に限らず、社会的な弱者と強者は必ず生まれる。
生存環境の違い。個人の能力の違い。これを平等にするなどは不可能なのだ。
そこで、漏れは個人的には一生単位ではなく、全生(ぜんしょう)単位で考えてみるといいと思う。
つまり、人は必ず生まれ変わると仮定して、何回も輪廻転生を繰り返す中で平等になるという・・・・。
私は耳が聞こえない上に心の病気も持っています。「もう人生を生きたく
ない!死んで今度は耳が聞こえる人として生まれ変わりたい」などと毎日
独りで思っています。天国や極楽浄土ってどんなところなんだろうなどと
絵空事ばっかり考えてしまいます。どうして耳の障害は永遠に治らないの
だろうと辛くなってしまいます。他の障害と違って、外見からでは見分け
がつかないので誤解されることもしばしばあるし、もう毎日の生活に疲れ
たという感じです・・・。睡眠薬を多く飲んで自殺したい・・・なんて
ふと考えてしまうことがあるんです。
最近、健常者の友達がホームシアターシステムを買っちゃったんだ。
それで「サラウンド効果が楽しくて映画を見るのがやみつきになったよ」って
喜んでいるんだ。俺はそんな友達を見て羨ましいと思ったよ。
耳が聞こえないとホームシアターシステムも意味がないからね。ああ、憂鬱。
音楽とかそういうのを楽しめる耳が俺にも欲しい!
先日、いつも通院している病院へ手話通訳と一緒に行ったんだ。
そしたら、その病院の待合室で静かなクラシック音楽がかけられていることを
初めて知ったんだ。もし手話通訳と一緒に行かなかったら僕は永遠にそのこと
を知らなかっただろう。
こんな断片的な情報も一人だけでは得ることが出来ない余りにも不便が多い耳の
障害。情報障害ともいわれる耳の障害を僕はなぜ持たなければいけなくなった
のか。どう考えても納得がいく答えが見つからない。
手話通訳も公的な目的にしか派遣されないし、まだまだ僕らの環境は制限だらけ
なのだ。毎日が憂鬱になってしまうのも仕方がない。精神科のお世話になる日も
遠くないかも。
僕は昨夜に下のような夢を見た。
僕は病気で死亡して極楽浄土にいた。そこは不思議な国で瑠璃色の水が
流れている川があった。僕はまだ耳が聞こえなかったけど近くにいた
仏様が「大丈夫。もう少ししたらあなたの耳は聞こえるようになるよ。
それまでは不便を感じるかも知れないけれど専属の手話通訳がつくから
大丈夫」だと言ってくれた。そして僕に専門の手話通訳がついてくれた。
そして、色々な場所へ行って色々なことを通訳してくれた。音楽も聴けて
楽しかった。アニメも全部字幕がついていたしラーメンもカレーもとても
おいしくて不便しなかった。「ここは悩みもない世界だから精神科も必要
ない」とある人が言ってくれた。こんな世界が本当にあったらいいなと、
思った。
553 :
考える名無しさん:04/03/02 19:15
上の人が書いているような夢を俺も昨夜に見ました。
但し、俺はクリスチャンなので少し内容が違います。
俺は事故で死亡して天国にいました。そこは不思議な国できれいな空、川が
あるところでした。俺はまだ耳が聞こえなかったけど、イエス=キリスト様が
来て俺の耳を治して下さいました。しかし、最初は雑音だらけで何を話して
いるのかはまだわかりません。イエス様は「あなたの脳が言葉を覚えるまで
もう少し時間がかかる。それまでは専属の手話通訳をつけてあげるから、
安心されよ」とおっしゃいました。そして、ここには病気になる人もいなけれ
ば死ぬ人もいないので病院はないと言われました。つまり精神科どころか他の
科もないのです。音楽もアニメも漫画も全部楽しめるところでした。そして
カレーもラーメンも全部美味しいものばかりでした。こんな世界があればいいな
と俺は思いました。
その方が効率が良いと大多数の人間が無意識にやっているからだろう
555 :
考える名無しさん:04/03/03 01:51
あげ
556 :
考える名無しさん:04/03/03 20:21
あのさー、俺がいつもあちこちにマルチしているのは、あるホームページに「耳が聞こえないことに対する悩みや
愚痴を2ちゃんねるのあらゆるところに書いてみなさい。そうすれば、いつかは耳が聞こえるようになる」という
ようなことが書かれていたからなんだ。いつか俺の耳が聞こえるようになるといいな。
ところでさー、ある雑誌に載ってたんだけどよ、3万円の水晶のペンダントの広告があってさ、それを買うと誰に
でも幸福が訪れるんだってさ。みんなはどう思う?俺も買ってみようかなって思っているんだけどよ。
それはまたからAV嬢が垂れ下がってくるぐらい危険だYO!
558 :
考える名無しさん:04/03/04 22:43
マルチだとからかわれてもいい!馬鹿だと叩かれてもいい!
あるページに書いてあったスレッド全部にコピペしまくる必死な俺。
でも、どうしても耳が聞こえるようになりたいんだ。理解してくれ!
559 :
考える名無しさん:04/03/05 21:20
いつも思う。買い物の帰りにでもあっさりと車にでも轢かれて
あの世へ行けば・・・。耳が聞こえない今の人生に疲れた・・・。
560 :
考える名無しさん:04/03/05 21:55
神が全知全能じゃ無いから。
561 :
考える名無しさん:04/03/05 21:57
障害者も運命なのだ。
健全な人間だって明日死ぬかもしれないのだ。
563 :
考える名無しさん:04/03/07 02:22
僕は補聴器をかけているんだけど、感音性なので、雑音しか入ってこない。周りの
人間がどんなことを話しているのか分からないというのはとても辛く大きな孤独感
を感じずにいられない。小説等を読んで「・・・という会話が耳に入ってきた」と
いう文章を読むと思わず大きなため息をついてしまう。電話も出来ない。音楽も
楽しめない。字幕がないとテレビもビデオも楽しめない。ラジオも聞けない。
こんな制限だらけの世界。僕はまだ20代と若いのでこれから先、苦難の道が待って
いるのかと思うとやりきれない感じがするのである。
564 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/07 02:37
うしろ
565 :
考える名無しさん:04/03/07 02:53
>>563 よく知らないので変なこと言うかも知れないが、人口内耳とかそういう
のの発達でなんとかなることは期待できないの?
566 :
考える名無しさん:04/03/09 23:24
耳が聞こえないと毎日が鬱だよ。もー本当につまらなくってさ。
精神科へ行っても先生に話聞いてもらえなくってさ。
カウンセリング受けようと思っても会話ができないとだめだしさ。
電話ができるようになったら楽になるのにさ。
もう生きるのがいやになったさ。
567 :
考える名無しさん:04/03/10 22:54
耳が聞こえないと自分の希望する職業やバイトも非常に限られてくるから
ますます、人生に挫折してしまうよ。接客業はもちろん駄目、運輸業も危険
だからという理由で法律で制限されているし、事務職も電話応対が出来ないと
駄目っていう理由で断られることが多いしさ。
今は不況で健常者でもなかなか職にありつけない人が多いけど耳が聞こえない
人はさらに苦しい状況に置かれているのさ。
耳が聞こえない奴らが多いのか・・・そうか、それじゃ働く車の歌も聴いたこと無いか♪
569 :
考える名無しさん:04/03/13 02:53
耳が聞こえないと町を歩いているときでも歩行人の会話が聞き取れないから
不便なんだよなー。他人の会話が聞こえないほど歯がゆいことはない。
「あの人たちは何を話しているのだろう」なんて気になってしまう。
やはり、人間は情報獲得に耳を一番よく使っているからなあ。
目じゃないですか、一番は。
目から一番よく情報を獲得しているからこそ「耳が聞こえない」不自由が、主観の中で際立つのではないでしょうか。
僕はいちおう健常者のつもりですが、ときどき「耳が遠く」なります。高校生のとき「軽い難聴」と診断されたこともあります。ただ自分では、肉体的な障「害」というより、精神疾患の現われではないかと考えています。
‥‥2chに書く話ではないですね(笑)
まさお反省♪
572 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/13 09:47
構造に欠点があるくらい仕方ないだろ
573 :
考える名無しさん:04/03/14 01:37
俺の体験談をひとつ。
昨年12月の真夜中に車のトラブルがあったんだ。でよ、ロードサービス
呼ぼうかと思ったんだけどさ電話番号しか書かれてねえのよ。俺、電話
できないから、仕方がなく他人に頼むしかなかったんだけど、周りには
誰もいなかったから1km近くも歩いてコンビニへ行って事情を話して
代わりに電話してもらったのよ。それで事なきを得たんだけどさー耳が
聞こえなくて電話できないとこんな不便なことも多いのよ。分かる?
574 :
考える名無しさん:04/03/15 23:48
耳が聞こえないとマクドとかのドライブスルーなども使えないから
不便だなあ。セルフガソリンでもアナウンスの音声が聞こえないし。
とにかく耳が聞こえないともー不便だらけの世の中だYO!
575 :
考える名無しさん:04/03/20 03:13
先日、休憩するために自動販売機のある部屋の椅子に座っていたんだ。
そこへ2人の男性社員が入ってきてタバコを吸いながら大きな声で何かを
話していたけどその会話すら聞けない自分が恨めしかった・・・。補聴器
かけても音しか聞こえないし声はわからないし。
ラジオを聴いている健常者の友達を見ていて羨ましくなってきた・・・。
もう嫌だよ・・・何で何で耳が聞こえなくなったんだ・・・。
576 :
考える名無しさん:04/03/22 03:14
耳が聞こえればこんなこともあんなことも出来たかも知れないのになあ。
耳が聞こえない、それだけでこんなに制限が多い人生を送らなければ
いけないなんてどう考えても納得がいかねえよ。
577 :
考える名無しさん:04/03/22 05:45
なんかなんの障害もないのに生きにくい生きにくいと思って死にたいと思ったり、社会や親や学校に腹を立ててたモレが恥ずかしいぜ。
578 :
考える名無しさん:04/03/23 00:12
ゴミのように人が死んでるんだから障害ぐらいてーしたことねーだろ。
579 :
考える名無しさん:04/03/23 00:20
障害もっておまけにゴミのように死ぬのが一番キツイのは確か。
580 :
考える名無しさん:04/03/23 02:36
世の中に障害者が存在するのは、健常者がいるからです。
581 :
考える名無しさん:04/03/25 02:14
耳が聞こえないとさ、テレビの音声が全然、わかんねえからつまらん。
昨夜もいかりや長介さんを偲ぶ長時間の番組があったけど字幕がなかった
からあまり楽しめなかった・・・。アニメにもこういう番組にも字幕が
つけばいいのになあ。
582 :
考える名無しさん:04/03/26 03:05
人間の大部分は健常者に生まれ、そして一生、障害を持つことなく、人生を
終えていく・・・。
一方、不運にも障害を持ってしまった人間は、一生、障害が治ることもなく
人生を終えていく・・・。
このあまりにも不公平な差はどこから来ているのだろう・・・。
同じ人間としてこの天と地の程もある差は・・・。それを考えると眠れない。
583 :
考える名無しさん:04/03/31 23:11
「耳年増」という言葉がある・・・。
耳が聞こえるというのはどんなに素晴らしいことなのだろう・・・。
そんな素晴らしさを多くの人間は気がついていないと思う・・・。
自分みたいに死ぬまで耳が聞こえる世界を味わうことが出来ない人間も
少なからずいるのだから・・・。
584 :
考える名無しさん:04/03/31 23:26
五体満足でも、ストレスによる腹痛で不自由だよ。
何が一番辛いかって、自分の思いに体が着いてこないことだよ。
病気がちな反面、強い精神力を持ってるんだよ。
息できないくらい腹が痛くても、頭じゃ外行って遊びたい、
とか仕事を徹夜で続けたいとか思うわけよ。
ストレス性の腹痛は治らないし、発病時期も予測不明だよ。
ストレスというだけあって、いつも大事なときにやってくるよ。
でも、そんなこと愚痴ってたってしょうがないんだよ。
耳が聞こえなかろうが、それによって確信できる大切なことが見えさえすれば、
障害なんて、悪くない。かえって非常に有益だよ。
585 :
考える名無しさん:04/03/31 23:32
生後間もない聴覚の非常に微弱な子に「骨伝導」や「電気刺激」を利用した
装置で「母親の声」を聞かせることができるようになったそうです。
子供は母親の「語りかけ」に始めとまどいを見せますが、じきに全身全霊をもって
聴き入るようになるとのことです。
超有名なはなしですがベートー勉は耳がだんだん聞こえなくなっていきました。
そしてついにほとんど聞こえなくなったときに、かの有名な第九番合唱付きを
創作しました。心理学者が言うには音楽家の命の耳が聞こえなくなっていくのを
非常にコンプレックス(ストレス)を感じていたベートーベンは、昇華により
全身全霊をもって音を創作し、作り上げたと。うまくやればコンプレックスは社会的に
認められたものに変換するかも。
てか超不細工なやつも強度のアトピーのやつも精神病質者も大変なんだよ
とりあえず外にでれて社会をしれるだけいいと思いなされ。
耳が聞こえないより放射能汚染されてエレファントマンみたいになるより幸せってこった
587 :
考える名無しさん:04/04/04 03:27
今日からアニメが放映されたんだ。でもさーそのアニメ
字幕がついていなくて楽しむことが出来なかった・・・。
悲しい!!
この間の朝まで生テレビ!でオウム真理教の話題が出てた。
そこで麻原ショウコウを誉めるというか評価するコメントがあった。
なんでも日本の宗教界は障害者などの話題はタブーでほとんど没交渉だったらしい。
理由はカルマだとか輪廻だとか因果応報だとか、聞きようによっては差別に
つながるような展開になりそうだったので宗教界は見て見ぬふりだったらしい。
そこへ当時ただひとり敢然と乗り込んでいったのが麻原ショウコウ。
まあ、彼自身目が見えなかったりして半ば障害者だったんだけれどもね。
真の公平平等とは生・病・死しかないからだよ。
それだけはだれにも公平に訪れる。
そして障害者を不公平だと唱える時点でおかしい。
障害者の方は「突然変異」なんですよ。
生命の進化は突然変異無くしてはありえない。
突然変異した結果、偶然その身体的な特徴が環境に適していたりして変異体が繁栄していく。
ようするに彼らは生命の探求者なんですよ。
もちろん環境に適さない対局の突然変異体も偶然発生する。
健常者とはその両面の中間に位置する保守的存在にすぎない。
591 :
考える名無しさん:04/04/06 22:38
耳がいいとどんなに遠くの音や声まで聞くことができるんだからうらやましい!
感音性難聴だと補聴器をかけても雑音にしか聞こえないからさ・・・。
健常な耳を持った人間がうらやましい・・・。
自分が悪いことをしたわけでもないのに、耳が聞こえなくなるなんて自分の
運命をのろいたくなってしまう!
592 :
考える名無しさん:04/04/06 22:43
ね、女優のオシダリ・アキコさんって綺麗な人がいるけど、
彼女は聴覚障害持ってるよね。本を読んだことあるけど、
すごーく明るくて、前向きな人で。ここでグズ2言っている人とは
正反対なんだけど、それはなぜ?
☆忍足亜希子(おしだり あきこ)【女優】プロフィール☆
☆映画 1999年に公開された映画『アイ・ラヴ・ユー』
(大澤豊/米内山明宏 共同監督)に主演、女優デビュー。
「日本アカデミー賞協会特別賞」「山路ふみ子福祉賞」
「スポニチグランプリ新人賞」を受賞。
2001年には、第2作目『アイ・ラヴ・フレンズ』(大澤豊監督)に主演、
プロのカメラマン役を演じ、話題となる。
以後、イランとの合作映画『旅の途中で』(中山節夫監督)や、
オメガプロジェクト『Bb ビー・フラット』(渡辺寿監督)、
東宝『黄泉がえり』(塩田明彦監督)などに出演する。
☆舞台 「演劇集団キャラメルボックス」サマーツアー(2ヶ月)
『嵐になるまで待って』で、初舞台を踏む。
☆モデル 写真集や「セシール」イメージモデル、消防庁や公共事業などの
ポスター、広告、
雑誌(with/ヴォーグ/MINE/アエラ/LEE/YOU/
月刊アサヒグラフ)など。
☆イベント 1日消防署長、京都1日駅長などで活躍。
☆テレビ 主なゲスト出演は、テレビ朝日「徹子の部屋」、「星に願いを」、
スカイパーフェクTV「衛星劇場」、NHK「にんげんゆうゆう」、BSフジ「ロングインタビュー」 他。
ドラマでは、フジテレビ「おふくろシリーズ」、NHKドラマ「ビタミンF」など。
☆出版 主な著書に、フォト&エッセイ「こころのこえ、かぜのうた」(バウハウス)、写真集「軌跡(あしあと)」(ケイエスエス)、「愛、聞こえますか」(光文社)、「私が私らしくあるために」(大和出版)などがある。
健常者と障害者(でも金持ちと貧乏人でも馬鹿と利口でも何でも)を
独立した存在としてとらえるからいけないんだ。
みんな「全体の一部分」だと考えればいい。そうすれば不平等も糞もない。
「右手と奥歯と足の爪は不平等だ」とか言う奴がいないのと同じだ。
それと健常者と障害者という分け方もちょっとナンセンスなのさ。
だって、たとえば目が見えない人は、それ以外では健常者なんだし、
または体がノープロブレムでも性格が悪い奴とか根性が曲がっている
奴とかは心が異常なんだし、オールorナッシングみたいな括りが
良くないよね。まぁ行政的に便宜上そうした区分が必要なのは
分かるけどさ。
あなたの顔を日光に向けていなさい
そうすれば陰影を見なくてすむ
いつも真理に目を向けていなさい
そうすれば、あなたの心から不安、心配は消える。
ヘレン・ケラー☆(開かれた扉)
598 :
考える名無しさん:04/04/11 02:17
障害ってのを何でそう体に関すること考えんのかな?障害って英語でバリアーだぞ?
身体の不自由や知的な障害持ってる人がどうして障害者なんだよ?障害を作ってる
人間は障害者よりどっちかっつったら一般の人間が多いだろ?理解し合えない心の溝
こそが障害じゃないかい?
599 :
考える名無しさん:04/04/11 02:25
"障害"という言葉自体がおかしい。
それが不便に働く事が多いということは確かだ。
でも"障害者"は生きている。
一つの事実だ。
それ以外に何も無い。
"障害者A"と"健常者B"は違う存在であり、
そのまま比較することは出来ない。
それを"障害者"と判断させているものは
空想の中にのみ存在する"健常者A"との比較だ。
600 :
考える名無しさん:04/04/11 02:27
ばか
601 :
考える名無しさん:04/04/11 02:28
英語もできない人は障害者だと思う。
また豚かよ!
603 :
考える名無しさん:04/04/11 12:34
そもそも生まれながらにして平等など存在しないのだから仕方ない。
言ってしまえばすべて個性として片付けられる。
みんな違うのに無理に平等にしようとするから矛盾が生まれる。
生まれながらに運命として受け入れるしかない。
だが決して障害者だから運が悪いというものではないはず。
己や周囲の悪さのせいにするのではなく、
自ら精一杯生きようとすればそこに障害者も健常者も関係ないはずだと思う。
604 :
考える名無しさん:04/04/11 22:44
耳が聞こえなくてある精神病を持った者です。
心の負担を軽くしたいために臨床心理士のカウンセリングを受けようと
思ったが、手話通訳派遣は出来ないと言われて大ショック・・・。
605 :
考える名無しさん:04/04/11 23:07
筆談で受ければどうでしょうか。
書くのが億劫なのであれば、携帯端末みたいなのを持つとか。
あ、最初からある程度、自分はこれこれ・・って症状を紙に
書いておくとか、方法は色々あると思う。
それと、大きな大学病院とかにメールや受付で問い合わせをして、
自分には手話通訳してくれる人がいた方が便利だから、そういう
風にできるのであればしてくれない?と依頼するとか、できる範囲
で行動するといいかも。あと、聴覚障害についての情報交換などが
できるweb-siteで、そうした場合のことを聞いてみるとかさ。
自分のかかりたいカウンセラーに直接手紙でも書いて、そうした事情を
説明すれば、まともな医者なら誠実に対応してくれるはず。
返事を家族などに知られるのが嫌なら、自分の携帯やPCのアドに
くれるように依頼すればいいと思うし。
606 :
考える名無しさん:04/04/11 23:35
どうして障害者にこだわるのかが気になってしょうがないよね。
自分が評価されると即座に障害者と罵られてしまうのが嫌なので
障害者を話題に上らせる事で周囲の人の注目を集めて自分に矛先が
向かないようにしてる人なの?
それとも分析だけして喜んでるガキの道楽なの?
それか、気に入らないやつを障害者と罵った所、反対に障害者といいかえ
されて悔しくて夜も眠れないやり場の無い怒りを貴重な青春の1ページを
使って憂さを晴らしているチョッピリ哀れで悲しい人ではないよね?
あなたは何を理由で障害者について議論しているの?
善意の人なのかな?
608 :
考える名無しさん:04/04/24 01:42
この前、タクシーに乗った。補聴器かけているので音は聞こえるのだが、
声は聞こえない。時々、運転手さんが喋っていないのにどこかから声
みたいなものが聞こえてきた。多分、無線の声だと思うけど、何を話して
いるのか分からない自分が恨めしい・・・。
609 :
考える名無しさん:04/04/28 02:09
耳が聞こえないと外見からでは見分けがつかないため時に外人だと間違え
られてしまう・・・。さっきも店員から英語で紙に書かれてしまった・・・。
とても辛い。
610 :
考える名無しさん:04/05/01 00:23
耳が聞こえないから他人同士の会話も聞こえねえ。憂鬱。
せっかく大きな声で話しているのに内容をつかめないなんて。
この苦悩は健常者になかなかわかってもらえない。
611 :
考える名無しさん:04/05/01 00:34
怪我、病気、成長、老化の捉え方も時代、社会によって凡そでしか語れないもんだし、それらの先天、後天も同様だね。
>1は自分に固定観念がないか疑うことから哲学をしたらいいね。
612 :
考える名無しさん:04/05/11 01:07
耳が聞こえないと制限だらけの人生で嫌になってくる。目が見えない人と
比べればまだいい方じゃないかと言われることもあるがそれが最も嫌だ。
最近、愛読している漫画のアニメやドラマCDが出ることになった。でも字幕
もないしCDも聞けないので憂鬱。2chのスレでは盛り上がっているのに
その中に入っていけない自分が悲しい。
ラジオも聞けないというのは本当に不便過ぎて嫌になってしまう。ああ。
613 :
考える名無しさん:04/05/19 01:56
保守
>恨めしい・とても辛い・憂鬱・嫌になってくる・嫌だ・憂鬱・悲しい・嫌になってしまう。ああ
感情表現のオンパレードだな。
何がしたいんだ?
少しは意味のあること言えよ。
615 :
考える名無しさん:04/05/19 02:56
そりゃあ足がなかったら手が発達するだろ 多様性だ多様性 どうせみんな死ぬんだ
616 :
考える名無しさん:04/05/19 03:59
平等とは、すべての人が、違うことである。
人それぞれだから平等という概念が生まれたんでつね
なるほど
最初は意味がわからなかったでつ
社会が障害者のためにつくられていれば、障害者は存在しない。
社会が小人症の人のためにだけ作られていれば、背が小さくない人は
社会的に不自由な生活を迫られて、障害者認定されることになる。
その逆もしかり。
620 :
考える名無しさん:04/05/20 01:32
生まれたときに全てがスタートしたのであれば、
母親や父親の顔も環境もみな同じということになってしまいます。
そんなわけで、先天的に障害をもった人も、
それ以前の何かが原因でそのようなことになったのではないでしょうか。
貧乏の家庭に生まれた人も、
それ以前の何かが原因でそのようなことになったのではないでしょうか。
自分が障害者でなかろうと、同じ人間であり、障害者に成り得る条件を
満たしていて、生きている上で切り離すことはできません。
僕は、すべての人が何かしらの障害をもっていると考えています。
621 :
考える名無しさん:04/05/20 01:41
人間は
全て障害者とも言えるかもしれない
人間に完成形はない
たいてい障害を持って生まれる子は
潜在的に特化した能力を持っている
>>619と言いたいことは変わらない
それはな、お前が障害者だからだぞ
損何も和漢ねーならてつがくやめな
623 :
考える名無しさん:04/05/24 12:38
>>620には、賛成できないが、
みんな、どこかには障害があるのではないか。
自分で気づいていないだけで。
私は、頭がわるいのに、研究職についている。
鼻がわるいのに、料理をしている。
624 :
考える名無しさん:04/05/24 12:54
障害者の存在はこの世が不条理であること示すひとつの現象だな。
こんなできそこないの宇宙はさっさとリセットして終わりにした方が妥当であろう。
625 :
考える名無しさん:04/05/26 17:05
耳が聞こえないとストレスの山の人生だよね。楽しみも制限されてしまうしさ。
例えば、俺、エヴァとかアニメが好きなんだけどそのDVD、字幕がないから
楽しめねえし、音楽も味わうこともできねえし。交通機関に乗ってもアナウンス
聞こえないから不便だし。町を歩いていても他人の話し声を聞くこともでき
ねえし。現世で苦労している分、来世では健常者以上にいいことがあるといい
のだがな。
626 :
考える名無しさん:04/05/26 17:23
安易に来世とか言われるとむかつくよな。
そもそも生まれ変わった存在だともし自分がそうであるなら
前世ってものがあったはずだよな。
でも、それは覚えていない。もしこれこれがそうだとしても、実感できない。確かめようがない。
だとしたら、その前世でなんか悪いことした報いで今理不尽な目にあったとか
逆に前世いいことしたから今のうのうと暮らしていられるとかいわれて、納得いくか?
ああ、今がいい方は納得いくだろな。でも、それって真摯な態度とかいえないだろう?
で、今、つながりが感じられてない前世と今生だとしたら、来世なんてものにどんな意味がある?
激しくスレ違いすまそ
627 :
考える名無しさん:04/06/08 08:14
w
630 :
考える名無しさん:04/06/13 07:48
なんていうかずっとこの疑問を抱えて生きてきたんですが
こないだちょっと決定的な出来事があって
すごくむかついたのでここに書いてみようと思います。
うちの息子ピロ吉は今年で4歳になります。
980gの未熟児で生まれ保育器で半年
その後先天性白内障で目の手術して生後半年からメガネ生活
更にその後にてんかんでも難治性といわれている乳幼児が
かかる点頭てんかんを発症して決定的に普通の子とは違う生活を
余儀なくされました。
http://plaza.rakuten.co.jp/prettykuma/2008
障害者が存在するんじゃない。
機能がないことが問題になるような社会に生きているだけだ。
もし耳が聞こえていたらこんなに悩むこともなかっただろうなあ。
障害のためになりたい職業を諦めることもなく、会話に不自由せず、
音楽もラジオもテレビも支障なく楽しめていただろうに。電話も
楽しくできただろうに。
本当、音や声が聞こえてこないというのは孤独だよ。
この世の中で耳が聞こえなかった人はあの世で救われるのかなあ?
633 :
考える名無しさん:04/07/20 00:14
たとえば音楽の才能があることを障害だと思いますか?音楽の才能がある子を欲しがる親がいても、手の無い子供を欲しがる親は絶対にいない。
傷害はどこまで行っても障害です。だから差別はなくし難い
自分が健全だと思う人がいるから
635 :
考える名無しさん:04/08/30 14:12
障害者=不幸な人 としている時点で間違っている。
障害者=不便な人
遺伝子は生存し、変化を行うためにさまざまな余地を残している
固体としてはさまざまなオプションを実装することになる
生物が存在してから常に行われてきた
人間という遺伝子プールのために必須な損耗
ただし今後は発生段階で修正することが可能になる可能性もある
638 :
考えない名無し:04/10/07 14:42:40
障害者が可愛いくてたまりましぇーん
おめめみえないでちゅ〜
見えない人は恋しちゃいけないの?
可愛い・・・一匹偽装結婚でもして飼育してみたい
639 :
考えない名無し:04/10/07 14:57:06
障害者ってヒステリックな奴が多いよな。まぁそれだけ人生苦しんできたんだろう。
だからわしは障害者をあたたか〜く見守っているよ。
そこがまたたまんない。優越感を感じる。ふっ。
最近おめめ見えない娘にアプローチしている。
それはもうブスで眼がつぶれていて見苦しい。正直こんなやつとはやりたくねぇ。
死んでもやだ。でもいいかも。おめめ見えないから色んなことができるよね!!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
643 :
考える名無しさん:04/10/07 16:27:27
自虐はよせよ
644 :
考えない名無し:04/10/07 16:29:43
そ、そうですな・・・
645 :
考えない名無し:04/10/08 18:07:06
懸命に努力してる障害者は偉いよ。うん。でもその一生懸命さがまた笑えるんだよな。
中学校・小学校ではもちろん笑ったらつるし上げにあっただろうが・・・
646 :
考える名無しさん:04/10/08 18:26:29
元々人間が平等じゃないからこそ法で
「みんな平等ってことにしようじゃないか」と仮に定めたまで。
ちなみに法で規定された『平等』とは
「何でも平等」ということではなく「人権は平等に与える」の意。
だから障害者が居るのは当たり前。
この質問は『平等』の意味をはき違えていると言える。
余談だが最近はエセ平和主義者に同じカンチガイをしてるのが多くて困る。
>余談だが最近はエセ平和主義者に同じカンチガイをしてるのが多くて困る。
キチガイですから。
648 :
考えない名無し:04/10/09 09:59:57
障害者、知的な障害は問題アリだと思う。
身体的な障害はなんとかクリアできるかもしれないが・・・
それにしてもおめめ見えない嬢はなんといとおしいことよ。。
さいきんメールのやり取りはじめたけど全部ひらがなで書いてある。
多分処女だろうな。27なんだけど。オナニーどうやっているんだろう?
私の知人に呪詛の儀式ができる人がいて、
それで、相手がホントに事故ったり、病死したりする場合が結構あって、
それでこのスレを読んだら、随分酷いことを言ってる人が約1名いる
ようだから、今度、その人に呪いの儀式をかけてもらうように
頼んでおきます。そして死んでからは、きっと地獄行きでしょう。
650 :
考える名無しさん:04/10/09 11:42:57
651 :
考える名無しさん:04/10/09 21:34:57
おしっこ・・・・
652 :
観念は具現化する ◆lnkYxlAbaw :04/10/27 22:26:28
>>1 社会に属する大多数が貧困という名の障害を持っている場合、ハンデを持った人々は陰で暮らさざるを得ませんでした
一部の人々を顧みる余裕がなかったからです
大多数が自分たちの障害を乗り越えた時、ハンデを持った人々がクローズアップされてきます
何故なら社会的インフラはまず最大多数の最大幸福の実現を目指すからです
これが今現在
遠くない将来、障害者は社会からいなくなり、単なる「個性」と見なされるでしょう
653 :
碇シンジ:04/10/27 22:51:55
654 :
考える名無しさん:04/10/27 23:00:32
むしろ障害が何も無い人がいる、という事実が恐ろしい。
またもや、イラクでさらわれた日本人、彼には何も障害が無いのだ。
まったき自由人!!
障害が無い人がたまにいる、傭兵とかになる人とか、そっちの方が
不思議だと思いませんか?
655 :
考える名無しさん:04/10/27 23:03:24
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1098626879/ ちょっと失礼。社会板No1のクソスレでキチガイDQN大卒が暴れていますよ。
まるで大卒の代表のようなレスっぷりで大卒の面汚し。ただでさえ
大学のレベル低下が著しい昨今、一部キチガイのせいでさらに大卒全体の
品位が激しく疑われる事態に直面しています。あまりのキチガイっぷりに
スレストまでかかったのですが、管理人も続編は放置しちゃってます。
パート27は4日で1000まで達するキチガイの凄まじさ。大卒の癌細胞に
ひとつ試しに説教をしてみてください。小学生顔負けの屁理屈をもってねじふせられるでしょう。
(精神を病む危険性がございます。くれぐれもご注意を!)
精神力に自信がある方、トライしてみてください( ̄ー ̄;)ニヤリ
656 :
考える名無しさん:04/10/27 23:35:03
>>655 お前精神レベル低いな。そんなものに喜んでどうする。
657 :
考える名無しさん:04/10/27 23:37:17
2ちゃんねる哲学板はコンプレックスの塊りが結構いるんだな。
こんなスレ立てて情けないと思えよ。ああ、情けないからここで憂さ晴らししているのか。
馬鹿、金がない、名誉がない、地位もない、女にもてない、人に退屈だと思われている
場の中心になったことがない。なってもなったつもりでいる。
そういうやからがはっと我にかえってさみしくなってやつあたりすんだな。
658 :
考える名無しさん:04/10/29 10:05:44
天才もいれば障害者もいるし。偏差があるだけだよ。
659 :
考える名無しさん:04/10/29 18:05:10
障害は悟性だ。
理性へとアウフヘーベンしる。
悟性?
俺は回りの人間に無理やり生徒会長にさせられた。
>┴< ⊂⊃
-( ゚∀゚.)- ⊂⊃
>┬<
...¶.. ...¶..
キコキコ (,,・∀・) マテー キコキコ (,,・∀・) キャー
.( O┬O .( O┬O
.≡.◎-ヽJ┴◎ .≡.◎-ヽJ┴◎
;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
663 :
ぽぽぽぽぽ〜:05/01/22 21:53:32
耳が聞こえないなんて不幸だのストレスだの不満な事ばかりで・・・
ただの弱気だけだよ!私も耳の不自由な者なんだけど?
あなたは耳のせいで心の病になったとか・・耳のせいだと思わないで下さいね。
自分のペースで生きていけばいいじゃん。あの人もこの人も羨ましいじゃなくて
自分は出来るだけやれば出来るのさ。
耳のせいで、ストレスたまると余計に暗くなってしまうよ?
気にしないで伸び伸びしてくださいね。じゃね。
>1
愚か
障害者は不便なだけで、不幸な訳ではないですよ。
665 :
考える名無しさん:05/02/02 16:35:19
666 :
考える名無しさん:05/02/02 19:22:45
オス!オラ悟空!
667 :
考える名無しさん:05/02/05 01:41:14
そもそも能力はあらゆる人について平等ではない。
また能力が高いから偉いなんてことはないでしょう。
出来ることを出来るだけ頑張るしか、ないんじゃない?
そこに障害の有無は関係ないよ。
向上のため努力する事においては人は平等だと思います。
668 :
考える名無しさん:05/02/05 21:25:16
努力には意志がいるよね。
その点で身体障害は別に良いけど、池沼は絶滅して欲しい。
女と見たら胸だのお尻だの触ってきて不愉快、っていうか怖い。
本来なら淘汰されるべき種なのに。
669 :
考える名無しさん:05/02/05 21:27:25
池沼だと女の胸とかお尻とか触っても許されるんですか?
670 :
668:05/02/05 21:40:28
私は女ですが、嫌がるとその人の保護者(?)に非難されたりしますよ。
訴えても犯罪になりませんしね。
欠陥なのに性欲(自己保存欲求)があるのも気持ちが悪いです
何が足りないものなの?
672 :
考える名無しさん:05/02/20 07:49:09
理性か?
完全なものに別のものが加わっているので、それらを統御することが難しい
という可能性がある。それに何が加わっているのかだ。
674 :
考える名無しさん:05/02/20 12:44:43
人と比べるから、不平等や平等ができる。
675 :
考える名無しさん:05/03/09 00:26:18
てか、障害者も厳しくみんなと同じように育てればマトモになるんじゃないの?
特に知的とか。きこえないとか見えないとか、生まれつきなら「普通」じゃん
それをかわいそうとか不公平とか・・・じゃあ俺はアの先にほくろがあるから憐れんで!
かわいそうだから出来る範囲で助けてあげたい。非哲学的ですか?
┯━━┳┓
( )..( )`-3 水木しげるがこのスレに
|___ "/\興味を持ったようです。
''\ / |
/
test
679 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 12:33:46
前のレスを読まずにスレタイに対してだけレス。
「障害者」という言葉があるから。「障害者」という言葉がなければ、「障害者」は存在せず、
かわりに「目が見えない人」「耳が聞こえない人」「手足がない人」「考え方が特別な人」
等がいるだけだろう。しかし、そんな事は現実にはありえない。人間には自分と違う特徴を持った者、
意思の疎通がうまくいかない者、思考が理解できない者等と接すると不安を覚え、
「あれは自分とは違う生き物なんだ」と思うことで安心しようとする本能があるからだ。
異常犯罪などが報道されると、ひたすら犯人の異常性さがしが行われるのも似た様な理由からだろう。
その事件とは直接関係しないものまで含めて普通と違う点を探しだし、
似たような特徴を持つ者と一括りにして「ああ良かった、あれは俺の仲間じゃないんだ」
と思いたがるのだ。障害者差別もそれに似ている。人は誰しも障害者になりたくなどない。
しかし障害者を同じ人間だと考えると、自分や家族もそうなってしまうかもという不安を覚える。
だから「障害者」という違う生物種を無意識的に作り出し、「自分達とは違う」と感じて安心するのだ。
障害者に限らず、全ての差別の根本原因はここにあると思う。
そこから「障害者には生きている価値が無い」とか、そういうもっと過激な差別意識が派生するのだ。
差別意識の成立にはそういう「自分とは違う」という感覚が絶対に必要だ。でなければ、
例えば「生きている価値が無い」の場合「自分も生きている価値が無い」となってしまう。
或いは「自分と違う」と感じることそのものが差別だともいえるかもしれない。そして、
逆に言えば差別意識は人間が自らの心を保護するために編み出した知恵と言えるかもしれない。
だから差別は無くならない。
なんか「何故障害者が存在するか」というより「差別」について書いてしまったなぁ
当たり前のことをダラダラ書いてしまった気もするし、スレ汚しすまそ。
681 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 01:03:33
>>667 能力で人を測れないならば、何を以て人を測るのか。
それでは人間という概念すら存在しない。
健常者という考えがあるから
684 :
考える名無しさん:2005/07/28(木) 09:13:27
良スレ?
障害を持たずに生まれぬ人間などいない
道徳や倫理が人間に備わっているべきものだとすれば思いやりのない人も障害者だし
足が遅いのも速く走れない障害だ
人体に関する障害でも、もしヒトはみんな手が二本指だとしよう
そしたら五本指のヒトは障害者になる
だが五本指の世界では二本指のヒトは障害者になる
健常者はあくまで多数派の考え方なのだから少数派なだけで障害者呼ばわりはおかしいだろう
関係ないけど俺は女にモテないという知的かつ身体的な先天的障害を抱えているorz
686 :
考える名無しさん:2005/07/28(木) 17:02:49
687 :
考える名無しさん:2005/07/28(木) 17:42:51
>>1 >どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう? (スレタイ)
健常者がいるからだ。
っていうのが一番哲学っぽい答え?
688 :
考える名無しさん:2005/08/22(月) 03:04:41
法律上の平等なんてないよ!彼らはかなり国からの恩恵を受けている。
年金受給年齢の前には特別児童扶養手当月額50,000超 障害児福祉手当月額15,000程
成人したら年金とは別に特別障害者手当月額26,000超 重度心身障害者福祉手当月額20,000弱
障害基礎年金は程度により993,100円と794,500円/年額
その他にも障害手当金など様々で多くの場合重複して受け取れるのです。
医療費は多くの場合重度は全額自治体負担です。もちろん薬もただ。
デイケア施設 小規模作業所 通所授産施設 生活ホーム
公立福祉工場 障害者職業訓練校 職親など養護学校を卒業しても自動的に公費を使った受け皿が用意されている
家族の都合による一時預かり施設や通学児の介助人派遣
補装具の公費交付、日常生活用具の給付、自動車燃料費補助
タクシー利用助成金制度、住宅改造費補助、運転免許取得助成金制度
その他の自己負担金の助成制度 デイケア施設入所者推奨金、更正訓練費の支給
所得税の障害者控除 住民税の障害者控除 相続税の非課税、障害者控除
利子の非課税 贈与税の非課税 自動車税の減免 鉄道バス半額 航空運賃25%割引
有料道路半額 NHK受信料免除 郵便物の減額 携帯電話の基本料割引 その他自治体独自の無利子無担保貸し付け制度
公営住宅の優先入居特典 障害者事業資金 障害者社会参加資金 勤労者住宅資金
障害者団体事業資金 障害者住宅資金 障害者生活福祉資金 障害者生活臨時資金
勤労者支援資金
多くの先天障害児家庭の場合不正申請や過剰な利用が重なるので
その障害児ひとりの為に使われる公費の総額たるや想像を絶するものとなるのです
689 :
考える名無しさん:2005/08/22(月) 03:34:24
これ誰か書いてたけど、嘘じゃなくてホント福祉現場はこんな感じです。
世の中間違ってます。彼らと親連中はホントわが子かわいさにもう逝っちゃってます。
利用者の家族からは、お気持ちだけの感謝の言葉は言われます。
しかし、一日の利用料負担が100円にも満たないのに、職員に対して
勤務時間より早く出勤しろとか、サービス残業しろとか、
障害者だから、職員はなんでもやらなければならないのよ。
なんてのが多いですね。
障害者に権利があるのだったら、われわれ健常者にも労働基準法があるんですからね。
ちょっとスレ違いだったかもしれませんが。
しかし、職員が障害者から毎日、噛みつかれたり引っかかれたりして
一生消えない傷が残ったりしているのに、
利用者から何も謝罪がないのは、ひどいですね。
障害者のほうは、日中の活動でチョットコスレ傷やアザガできただけでも
大問題ですからね。
普通に生活することを望んでいるなら、誰だって傷やあざなんてできるでしょう。
活発に活動させたいとか言いながら、少しのことで文句を言う人たち。
権利だけ主張して、リスクは全部施設のせいだからね
福祉を単なるサービスと考える人間が多いのが問題だな。
691 :
復活の呪文 ◆GUGENiOq0w :2005/10/08(土) 18:54:46
某サービス・アドバイザーなる人物が出鱈目を言っていたが自分の経験則だけでも
ある程度は通用する代償に胃潰瘍になるとかいう例がある
「どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?」なんて疑問を持つ人は、どうして存在するのだろう?
693 :
考える名無しさん:2005/10/13(木) 23:06:22
どうして?
694 :
ぬえ:2005/10/13(木) 23:22:29
ふぅ。
自然界で障害をもって生まれてきた生物はたぶんすぐに死ぬよね。
人間だけだよね。腫れ物にさわるように接するのは。
むずかしいよ。
平等ってなんだろう?
宇宙からみたら人間なんて平等に塵だろうけど、人間同士で平等はありえないだろうね。
勝ち、負けっていう概念があるんだから。
695 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 00:03:32
>>688 長々とご苦労様
でも大半の障害者ってそれらの恩恵を受ける事って殆ど無いんだよね
所得控除=30万、有料道路半額、携帯電話割引くらいかな
>>694 自然界の動物でも実は大半は障害をもってきて生まれている。
たとえば犬は年取ってくると障害が発症するケースが多いようだ。
まあ弱肉強食だけが世界の原理なのなら人間社会が形成し得ないということだが。
人間と言う前提を無視して自分中心という見方ででしか世界を認識していない証左だな。
697 :
ぬえ:2005/10/14(金) 07:51:59
だからぁさ〜そーゆーコトジャネェジャン。
698 :
凡人:2005/10/22(土) 19:42:21
知能を備える事のできる人と言う生物に五体満足で産まれる人は不可思議と言われる数式に匹敵する程、難しい難関を潜り抜け得た命です。
個的な思いですが障害をお持ちに成ってお生まれに成った方は健常者に人間として知能を育てる為に不可欠な思いやりを呼び覚ます為の
使命を持って産まれてきたと理解いたします。
ある身障者の方が私は身障者として産まれたから頭の使い方を知った、頭の使い方知らない健常者は可哀想だと言われました。
身障者の方も人は誰もが未来に美しい地球を引き渡す使命を持って産まれた事を忘れず心を磨いて下されば、その心に見合った人生を必ず
迎える事ができます。
人の価値は何を考え何を思うかに依って決定され見てくれや外見で判断する愚か者を気に止める必要など一切ございません。
699 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 20:48:04
人は誰しも、何らかの障害を持って生まれてくるんじゃないだろうか。
五体満足に限らず、精神面も含めて。
そしてそれに対しての解決法とか、自分だけの見解を見つけることが
人生を生きる意味に繋がるのではないかと。
つまり、人生を生きるうえで「障害」を持ちえるのは必然である。
よってその「障害」の種類が体に現れたのが、
世間一般における「障害者」ではないんでしょうか。
>>1 ここでは、こういうのもありだよね?
↓
なぜ一人一人顔が違うのだろう?
そりゃ障害者なんて社会的な概念に決まってるだろう。
702 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 01:02:42
例えば色盲や左ききを「障害者」とみなすかどうかは
社会的な定義の問題だよな
703 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 01:06:43
健常者でなければ障害者では?
704 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 02:46:02
主に異性から見て、見た目がキモいのが障害者だよ。
なぜなら平均的な人間は、
生存するのに有害な遺伝子を持った個体を
直観的に識別できるように進化してきたと考えられるから。
優性思想ってホントバカだよな。
706 :
考える名無しさん:2005/11/04(金) 18:21:41
不公平不平等ゆえ、個性があるから
人権という社会的なものと、個性という個人的な資質との混同。
708 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 06:59:23
IQ150なければ障害者
709 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 12:29:21
世界中の超一流大学の教授陣より頭悪かったら知的障害者
モーツァルトを超えられなければ音痴
スーパーモデル並みの容姿でなければ身体障害者
マザー・テレサ+シュバイツァー以上に慈愛に溢れていなければ人格障害
フルマラソンを全力で10往復出来なければ肉体疲労児
つーか、宇宙空間の超真空・温度変化・放射線に余裕で耐えられない奴ぁ、虚弱体質。
710 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 15:30:02
711 :
考える名無しさん:2006/01/25(水) 13:48:59
age
精神の障害者っていっぱいいるよな。
特に、自分以外の人間を思いやる気持ちが欠落している人とか。
【東横イン】違反改造、悪質“偽装”ですり抜け 「横浜市車いすの会」会長は「信じられない」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138407017/ 弱肉強食にシフトしてるのに 障害者には優しい国
障害者になったら結構いい金もらえるんだろ?
まるで少しでも福祉行政にに疑問を持っている、又は意見を述べた人に対して
”人非人”扱いをする風潮は、所謂差別の一つだと思います。
例えば、横断歩道で聞こえる盲人用信号音、人も渡っていないのに
一日の半分以上ずっとなり続けている場合も見受けられます、
近隣住人はずっと我慢している訳ですが
こんな条例どうもいいだろ?障害者以外には守ってないほうがむしろよい。
違反してたところで一般人にデメリットは何もなし。
年とってぼければ誰だって障害者未満のゴミになるくせに。
福祉がそんなに嫌なら中国にでも移住してプロレタリアートにでもなればいいんじゃないの?
716 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 02:32:55
why?
法律が平等でも社会が不平等だから。
生産性を期待できない人間を障害者と見なす。
だから、それなりにまっとうに仕事ができている人なら、
精神病にかかっていても脳に障害を負っているとは誰にも思われない。
そして自分すら気づかない。
718 :
カナメ:2006/03/04(土) 03:46:51
>712
分かるよそれ!!
719 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 16:02:04
本命と押さえみたいなモンかな、
正しい生物が生き残るんじゃなくて、
生き残ったものが正しいんだ、
だから環境や社会が変化した時に対応できるようにある程度の幅が必要なんじゃないかな?
障害者からしたら自分はずっと自分のままだから障害なんて感じない、
他者と比べた時に障害者になるんだろ、
自分はまともだと思ってる人だって自分より優れた人と比べたら障害者になるんじゃない?
720 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:08:49
例えば色盲や左ききを「障害者」とみなすかどうかは社会的な定義の問題だよな
721 :
小巻:2006/03/32(土) 22:43:23
「他人を思いやれない人は、精神の障害者」とか、
「年を取れば、障害者未満」とか、
電波だってわかる?わからないよね?
哲学板って、もっとレベルが高いのかと思っていたよ…。
722 :
小巻:2006/03/32(土) 22:45:47
障害者って誰。
どんな人を差して、括って言ってるの。
哲学やってる人って誰。
どんな人を差して、括って言ってるの。
723 :
↑:2006/04/02(日) 12:13:21
お前みたいなのがいればそりゃ哲板もレベルが低いわな。
724 :
ゼウス:2006/04/24(月) 17:37:28
傲慢な夫婦に神が罰を与えたから
725 :
考える名無しさん:2006/04/24(月) 23:22:54
障害者という言葉が障害者を生んでるような。
まるでその人が欠損した人間であるかのような響きをあたえてますね。
726 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 04:14:33
単なる失敗作。動物界で起こりえる現象。
新人類誕生の可能性がありそうなんだが。
727 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 16:44:35
超天才から見れば、皆さんほとんど池沼。
優生学を徹底するとまともな人間なんて存在しないことになるな。
729 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 22:43:45
昔の農村では平均的であることが無難だった。
頭よすぎる香具師も消されたらしい。
730 :
考える名無しさん:2006/06/25(日) 14:36:36
731 :
考える名無しさん:2006/06/25(日) 16:54:16
平等を定義しろ。まずはそこからだ。
一般常識で障害者がハンディキャップを持ってるとされてるから、平等ではない。じゃ、哲学になんなくね?
君は君だし、君は障害者だ、障害者は障害者だ。
平等だろ?
733 :
考える名無しさん:2006/06/25(日) 17:26:46
>>1 この世が障害者を受け入れる(認める)社会だから、存在するんだよ
受け入れない社会だったら全ての障害者は殺される
734 :
考える名無しさん:2006/06/25(日) 17:29:24
「障害者」「健常者」という二つの分類と分類基準があるから障害者が存在するんだろう?
735 :
考える名無しさん:2006/06/25(日) 20:45:53
障害者が絶対的に劣った者としてそこに存在するわけじゃないさ
だいたい物事の優劣なんて、俺達世界の観測者が創り出す嘘・虚構なんじゃないだろか?
全てのモノはそこに存在するだけ。そういう意味では人類は皆平等、人とウンチすら平等な存在かもしらん
だから、もし
>>1の言うように格差や不平等が"健常者"と"障害者"の間にあると考えるなら
それを生み出してるのは障害者の存在ではなく
オマエの心だろう
737 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 10:29:28
おれたちにもれんあいのけんりはあるんだ。
おまえらけんじょうしゃがおれたちのれんあいのちゃんすを
うばい、ぬすみ、おれたちがくるしいおもいをしているとき
におまえらはせっくすしたり、れんあいをしているんだ。
だから、せっくすはとうぜんのけんりであり、きほんてきじ
んけんのいちぶだから、せっくすぼらんてぃあはほうりつで
ぎむづけるべきだ。
しょうがいしゃは12さいから、29さいまでのきぼうのじ
よせいをせっくすぼらんてぃあににんめいするけんりをもつ
べきだ。
きょひするやつはしけいにするか、こくがいついほうにする
べきだとおもう。
金で買え
頭硬い奴ばかりだな。
困ってる人がいるから、助ける。
ただそれだけじゃないか。
740 :
考える名無しさん:2006/11/25(土) 02:25:09
すべてにおける障害を除くことに思考を置くと、結論として、全てというものが一つであれば障害というものがなくなると思うのだが?
批判があるのなら批判してみるといい。絶対に間違っているといえないだろうから。まぁ、共感はできなくとも、非難するのは宗教家だけだろうがな
741 :
名無しは考えろ:2006/11/25(土) 04:29:23
障害は差異であって、たまたまこの社会の基準や自然淘汰の流れによって優劣をつけられたものに過ぎないが、逆にいえば、障害は遺伝子的欠損の結果である
だが、特に単なる自然淘汰で成り立っている訳ではないこの社会において、障害はやはり差異でしかなく、それはハンディというよりもむしろ、人とは違う個性を持っているという意味で、優位でもありえる
つまりは、レアみたいなもん
まー遺伝子操作が進めば金持ちからは障害者は生まれなくなるだろうけど、そうなるとまた別の差別が始まるな
742 :
考える名無しさん:2006/11/25(土) 04:34:18
車椅子に乗ったホーキング博士が、広大な自宅中庭まで身内に連れられ
自力で帰ってこれなくなり、一人庭で一晩明かすといういじめにあっていた件。
743 :
考える名無しさん:2006/11/25(土) 04:44:32
人間自体が障害動物。
>>740 意味不明なのでレスのつけようがないが、何を以て障害とするかで話が全然違ってくる。
>>741 少なくとも後天的なものは遺伝と関係ないよね。先天的なものも遺伝的要因だけではなく
環境要因などの外的要因はいくらでもあるわけで。
745 :
名無し:2007/01/04(木) 07:18:53
746 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 15:46:26
次どうぞ
747 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 17:54:31
ボクは彼女が全然出来ずに独身のままという個性を持っていますが、
こんな個性は要りません。
748 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 18:34:11
障害とは何か?
たとえば人間の指がみんな6本で、私の指だけ5本ならば私は障害者と呼ばれるだろう。
たとえば人間の目がみんな一つで、私の目が2つなら、私は障害者と呼ばれるだろう。
一体、障害とは何なのか? 障害と思うから障害なのではないか?
思うとか思わないとかじゃなくて、生きるのに不便かどうかだろ。
指が多いとか少ないとかは「奇形」だろ。
「奇形=普通でないこと」と「障害」は違う。
目が見えない人や足が不自由な人の気持ちになってみろ
>>748は。
人間は不自由だ。4本足で走れないから走るのが凄く遅い。
水の中で息が出来ないから長く水の中にいられない。
腕に力もないし羽が付いてないから空も飛べない。
人間は本当に不自由だ。
751 :
考える名無しさん:2007/03/18(日) 05:13:00
不便で不便でしかたがない。
せめて冬ぐらいは体毛がもっと生えてくれたなら、寒くなくていいのに。
753 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 19:44:20
お、お、お前に飛行機が怖くて乗れない者の気持ちがわかってたまるかー。
754 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 19:51:43
755 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 20:18:43
>>1 生まれてくる動物に法律は関係ない
障害=不幸も勝手な妄想決め付け
756 :
考える名無しさん:2007/03/25(日) 00:23:59
前世の因縁でしょ
757 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 11:51:22
健常者と障害者の区別は必要です。
区別が無ければ障害者の人は障害年金が貰えない。
758 :
考える名無しさん:2007/04/12(木) 18:42:38
境界線をどこに引くか。
作られた境界線によって、人間の意識は作られている。
↓
非常に凡庸な言説。十年前に聞き飽きた。
多数派が、健常者。少数派が障害者、と定義すればよい。
今日の福祉社会は、健常者が、その富の一部を、少数派に再分配しているだけのこと。
江原 か 神様きむら か クラーラ にきけ!
760 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 20:32:16
染色体の異常は不可避だから
以上
761 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 23:55:47
日本の障害者福祉って、どういう哲学によって支えられているのか?
欧米だったらキリスト教の博愛精神、
イスラム圏だったら、社会的弱者への喜捨は神の命令、とかありそうだけど。
日本の場合、お互いが助け合わなければならないとする共同体精神、つまり、
いつか自分も弱者になるかもしれないから、お互い助け合いましょう、というのは、
なんか、自分が弱者になったときのために保険をかけておくみたいな気がする。
日本人は、どういう哲学で福祉を実践しているのだ。
>>760 それは生物学上ね。
>>761 俺は自分が障害者になることは予想しないから、
単に周囲から悪く思われたくない、という念だけだな。
ちなみに周囲とは知己に限らず、社会的な漠然としたものではあるが。
763 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 21:18:01
あまり哲学っぽくないなあ。
>>763 まあ忌避しがちだし、差別になるのは間違いないからな。
765 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 22:47:13
従来的な「健常者社会の健全性」を支えてきた、
近代的な、生の有機性や全体性の概念が、今は
崩壊しはじめていて、健常者でも、生の有機性や全体性から
こぼれ落ちるひとが増えてきていますから、
良きにつけ悪きにつけ、障害というものを多くのひとが
必要以上に誇大視する傾向も、仕方がないとは言えるのですが。
個人的にいえば、個々の障害者が抱えているような個別具体的な
障害でなくとも、現代のような時代においては、
何らかの意味における喪失や欠損を通じて、世の人々が
睦んでいかなければならないのは必然であり、
むしろ、すべての人々が何らかの意味で障害を負っている
という発想の転換によって、
あたらしい、現代なりの「生の有機性と全体性の回復」を
試みていく、という視点は必要だと思います。
健常者が健常からこぼれ落ちても、
障害者が障害からこぼれ落ちることは多分ないでしょうし、
そんな世の中にしなければならないと思います。
766 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 00:47:51
>>765 平たく言うと、
>いつか自分も弱者になるかもしれないから、お互い助け合いましょうという共同体精神と
具体的にどこが異なるのでしょうか?
767 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 05:49:08
「いつか、どこかで自分が弱者に」なるかもしれない、
ではなく、
「いま、ここにいる自分」が、既に弱者なのだと、
多くのひとが気付きつつあります。
障害者は、健常者にとって、単にその未来の運命の
予言者ではありません。
障害者という存在は、健常者にとって、程度の差こそあれ、
その「健常」そのものの定義を画定し、そしてなかんづく、
「健常」たる「現在」そのものを、下支えしていかなくては
ならないと思っています。
768 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 06:10:43
「いつか、どこかで自分が弱者に」なるかもしれない、
ではなく、
「いま、ここにいる自分」が、既に弱者なのだと、
多くのひとが気付きつつあります。
障害者は、健常者にとって、単にその未来の運命の
予言者ではありません。
障害者という存在は、健常者にとって、程度の差こそあれ、
その「健常」そのものの定義を画定し、そしてなかんづく、
「健常」たる「現在」そのものを、下支えしていかなくては
ならないと思っています。
769 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 06:20:51
すみません、二重投稿になってしまいました
ごめんなさい
770 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 11:56:11
つまり、
健常者の方が、障害者の「障害者性」を
支えているのと同じように、
障害者の人も、健常者の「健常者性」の
根源を担わなくてはならないのであり、
障害者にとって、健常者が必要であるのと
同じくらい、いや、それ以上に、
健常者にとっても、障害者は必要な存在に
ならなくてはならないと思います。
771 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:02:39
長文のレスありがとうございます。
明瞭な内容で、現代思想には縁遠いものにも、充分理解できるものでした。
「生の有機性と全体性の回復」という概念を少し勉強してみようと思っています。
772 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 22:40:12
773 :
Z:2007/04/20(金) 09:56:18
Z
774 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 14:37:25
五体不満足でも頭さえしっかりしていれば立派な人間である→Z武
ところが、おまえらみたいに、見かけに異常がなくても
脳みそがいかれてるやつ、つまりキチガイというのは
もはや人間であるかどうかも怪しい生き物である。
自己というものが不安定にゆらめいて
ときには蒸発してしまう。これは人間というよりも
はるかに幽霊に近い存在である。
身体障害者だけの話か。
知的障害者については考慮してないのな。
障害者よりも無職童貞のほうが存在価値が無いに決まってるじゃん。
>>764 いや、かなり現実的な問題だからだろ?
だから哲学っつーより社会的な学問向けだと思う。
>>776 無職童貞の障害者はどうすんだよ。
重い人は大抵そうだろ。
778 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 00:57:34
・・・
>>777 働けないしセックスも出来ないでそうしてる人間と、両方とも出来るのにそれをしない人間と
比べて後者のほうがダメに決まってるだろ。
780 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:34:06
781 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:42:56
ある程度エラーが起きないと進化できない
782 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 01:42:13
遠い未来、先天性の障害者のみが生き残る奇病が生まれるかもしれない
そしたら俺達は見事に負け組になるかもしれない
そういうわけで、マイナスとされる先天性異常にも役割があったわけだが、
バイオテクノロジーの発達によって、
マイナスとされる先天性異常を生ませる意味はなくなったと思う。
出来るなら、生じる先天性異常をゼロにしていい。
しかし、現在は、ゼロにする技術がないわけで、
生じた先天性異常の命をどう扱うかが問題になる。
784 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 15:36:24
785 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 20:25:44
786 :
考える名無しさん:2007/05/08(火) 19:08:58
保守
788 :
考える名無しさん:2007/05/21(月) 22:59:58 O
★ 神様の悪戯 ★
789 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 19:06:56 0
いてもいい
790 :
考える名無しさん:2007/06/05(火) 04:43:59 O
地球へ (テラへ)
障害者の存在は、
功利性に先行する倫理の実在を
生の無根拠によって逆説的に告げているんだろうな。
俺には哲学とか倫理が嘘の塊だと言う事を告げてるけどな。
792 :
考える名無しさん:2007/07/01(日) 03:17:46 O
中途障害者は別として
障害者はこの世に生まれてこない方が良い。
>>792 いくら言葉を吐いても、
生まれてくるものは生まれてくる。
そこで勝手に吠えてな。
生まれてくるの禁止
795 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 09:48:37 O
796 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 10:01:35 0
1の問いは、なんとかして障害者の存在に意味を見出したいという
ことだろうが、1の内容を見ると本当に哲学的な答えを求めている
ようには思えない。どうせまた感動による思考停止を求めているのだろう。
797 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 10:22:02 0
障害者の存在が今社会にとって価値あるものだと感じているのならば
問題ないが、それをわざわざ探そうとするのは一体いかなる理由による
ものなのか。自分が創りあげた世界観(おそらく道徳的な)の為に、障害者
の生まれてくる「意味」が欲しかったのだろう。こういう過程で障害者の
存在が意味付けられてしまう事が、障害者にとって生きる障害になっている
のではないだろうか。
798 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 10:24:52 0
道徳的理由は、真理を求める者にとって障害である。
799 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 19:58:42 0
>>797 人間が生きる価値を追求するのって普遍的な命題じゃん。
カタワだけの課題ではない。
800 :
722:2007/07/18(水) 20:32:45 0
>>799 自分が障害者でないのにわざわざ相手の分まで探そうとしいる場合の
事を言ってるんだけど。
>>人間が生きる価値を追求するのって普遍的な命題じゃん。
それはその問いの答えを求め続ける人が後を絶たないという意味だよね?
哲学をやってからは、価値は無いという答えが
801 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 20:33:15 0
>>799 自分が障害者でないのにわざわざ相手の分まで探そうとしいる場合の
事を言ってるんだけど。
>>人間が生きる価値を追求するのって普遍的な命題じゃん。
それはその問いの答えを求め続ける人が後を絶たないという意味だよね?
哲学をやってからは、価値は無いという答えが
802 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 21:18:55 0
人間の既成概念、既成言語によって平等・不平等、幸・不幸
健常・障害などと表現されるが実際は単なる個体差でしかない
>>802 明らかに生存能力に差がある以上、単なる個体差だと言い募る事に意味はないだろう。
そんなことを言ったら、あらゆる価値には価値がないというのと同じ。
>>800-801 だからそういう命題の探求が「自分探し」に収斂するものでもないし。
他者論とか知らないのかね?
そもそも人間の生きる意味って命題は価値論だけで語るものでもないし。
513 名前:考える名無しさん[] 投稿日:04/02/04(水) 21:22
僕は耳が聞こえなくて毎日悩んでいるんですよ!それをこの2チャンで
鬱憤晴らししたっていいんじゃないんですか?あんた方健常者と違って
僕ら障害者は人生を送る上で大変不便な思いをしているんだから!
マルチしようがそのくらい見逃してくれてもいいんじゃないんですか?
僕の場合は真夜中にパソコンのスピーカーのボリューム最大にして
ゲームをしていたら隣から文句を言われました。そこでお返しに「ちんぽ!」
と叫んでやったら抗議の手紙が郵便箱に入れられました。あんたら、耳が
聞こえるんだから少しくらいは我慢しろと!障害者よりも幸せに生きて
いるんだから!僕ら耳が聞こえない人の多くは同じような思いをしている
はずです!今日も携帯電話で楽しそうに話していた小学生のガキがいたから
腹が立ってそいつから携帯電話をぶん取って地面に投げつけたら、そのガキ
の親が飛んできて、交番まで連れて行かれておまわりさんから怒られました。
僕らは電話ができないんだからそれくらい許してくれてもいいのにですね!
おもしろいから許すよ
807 :
考える名無しさん:2007/07/19(木) 15:29:52 0
>>804 人間の生きる意味に、明確な答えと確かな理由があると考えてるの?
差別でなく区別なら良い。
>>808 障害者に接するとき、まったく差別しない人間が実在すると思う?
「”差別”という言葉はそれ自体が差別的だから”区別”とすればいいだろう」
この考え方が差別を内包しているとは思わないかい?
>>807 明確な解があるかというよりも、探求の対象になり得るかが哲学的には重要だろう。
811 :
考える名無しさん:2007/07/22(日) 20:48:32 0
障害者の存在はカオス現象で
ちょっとした歪みの総和が障害者ではないだろうか。
「ちんぽ!」と叫んでやったらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwわろすwww
813 :
考える名無しさん:2007/07/23(月) 20:23:20 0
>>1
まず厚生労働省に回答を求めよ
814 :
syu1:2007/07/25(水) 21:29:13 0
事故によって障害者になった人。
脳梗塞などの病気によって障害者になった人。
障害をもって生まれた人。(遺伝や環境汚染など)
様々な理由がある。
815 :
考える名無しさん:2007/07/26(木) 18:47:47 0
社会への適応能力というとき、先ず、社会の方の規準の決め方から疑う必要がある。
どのような因子をもってきてしても、おおかたは正規分布。
その両端から外れたところに位置することを障害者というのであれば、およそすべてのヒトが障害者に該当する。
816 :
考える名無しさん:2007/07/26(木) 18:49:12 0
>815
社会への適応のための因子の組合せの数は、そのほんの一部ということであれば、ほぼ賛同。
817 :
考える名無しさん:2007/07/28(土) 04:29:48 O
m9(^Д^)プギャー!
818 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 15:37:49 0
まぁ障害がないということはありえないからな。
819 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 16:37:57 O
「差別じゃなくて区別ならいい」って、区別なら何が良いんだ?
両者を分けてるポイントは「差」以外の何物でもないはずだが、その点で区別も差別も一緒じゃないのか?
820 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 16:42:45 0
m9(^Д^)プギャー!
821 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 17:17:33 0
ネ申 様 の 悪 戯
822 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 17:40:12 0
>>819 差別は、「区別」した相手を、「正当な理由もなく劣ったものとして不当に扱うこと」、例えば経済的不利益を与えることをいいます。
>>815〜
>>816は、本来、差別は、すべてのヒトが、その対象になる可能性がある、という趣旨で書き込みました。
>>822 つまり”差別”と”区別”って言葉を使い分けてるだけだろ。
「正当な理由」ってのがよくわからん。
「伝染するかもしれないという本能的恐怖」からアトピーを避けるのは「正当」じゃないのか?
815と816をお前が書いたってなら自演を告白してるだけじゃん。
なにしてんの、あんた。
824 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 23:43:09 0
>823
だ・か・ら、差別は、「区別」した相手を、「正当な理由もなく劣ったものとして不当に扱うこと」、
「例えば経済的不利益を与えることをいいます」と書いているのだが。
どうでもいいけど、アトピーって伝染するの?
伝染するのなら隔離が必要で、しないのなら隔離は必要無し。
これは区別。
本能的恐怖から、アトピーが伝染しないのに隔離するのは差別。
ま、君には、この「区別」もわからないだろうけどさ。
>>824 アトピーは伝染しねえよ。
だから偏見による”区別”は、すなわち”差別”なんだよ。
このアトピーや、実際は伝染しないがすると思われている疾病について、
伝染しないことをきちんと意識させないと差別はなくならない。
>「例えば経済的不利益を与えることをいいます」と書いているのだが
例えばというなら、他の例を挙げろよ。
>伝染するのなら隔離が必要で、しないのなら隔離は必要無し。
>これは区別。
>本能的恐怖から、アトピーが伝染しないのに隔離するのは差別。
事実がボーダーラインってことか。
つまり天動説が信じられてたころに地動説を唱えたガリレイを
頭ごなしに否定した奴らも区別ってことか。
826 :
考える名無しさん:2007/07/31(火) 00:04:29 0
>825
>事実がボーダーラインってことか。
つまり天動説が信じられてたころに地動説を唱えたガリレイを頭ごなしに否定した奴らも区別ってことか。
事実をボーダーラインにするなら、ガリレイは差別されたのでは?
言葉を変えよう。
マジョリティがマイノリティの異質性を排他することを差別という。
これでいいじゃん。
>>826 多数決、投票。
つまり現代の日本は、差別によって支えられている。
828 :
考える名無しさん:2007/07/31(火) 18:40:30 0
>>825 >アトピーは伝染しねえよ。だから偏見による”区別”は、すなわち”差別”なんだよ。
(ry
このアトピーや、実際は伝染しないがすると思われている疾病について、伝染しないことをきちんと意識させないと差別はなくならない。
>本能的恐怖から、アトピーが伝染しないのに隔離するのは差別。
>事実がボーダーラインってことか。つまり天動説が信じられてたころに地動説を唱えたガリレイを頭ごなしに否定した奴らも区別ってことか。
↑
偏見による区別を差別とし、事実をボーダーラインにすることを否定するのは、矛盾してねえの?
829 :
考える名無しさん:2007/07/31(火) 18:44:00 0
かわいそうだ、という気持ちを持った時点で、差別だろ?
かわいそうだたぁ惚れたってことよ、という気持ちを持った時点で区別だろ?
区別:あるものと、他のものとで違い認めて分けること。区分すること。
偏見:偏った考え方や歪められた考え方、先入観、客観的根拠がないのに
ある特定の個人や集団に対して非友好的な態度を取ること。または
そのような感情を抱くこと。
差別:偏見や先入観に基づいて、ある特定の個人や集団に対して不利益、
あるいは不公平になるような行動を取ること。
すまん。態度も行動の一部だから、「非友好的な感情を抱くこと」に変更。
で、差別は、「不公平になるような行動や態度を取ること」に変更
>>828 言いたいことがよくわからない。
参照の部分も「>」が全角と半角まちまちではっきりしない。
833 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/07/31(火) 23:28:11 0
>>832 @<偏見による”区別”は、すなわち”差別”なんだよ。> (
>>825)
A<事実がボーダーラインってことか。>(
>>825)
君は、@で、「偏見による区別は差別である」といい、
Aでは、「事実を区別と差別のボーダーラインにする」ことを揶揄している。
少なくとも、偏見は事実誤認に起因するという前提で、
君の@とAの言明は矛盾している、と書いたのだが。
834 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/07/31(火) 23:36:34 0
ま、「事実」を定義しないままの矛盾論議などは、無意味かな?
>>833 了解した。
俺は、差別において事実が重要だとは考えていない。
例えば俺の左目が義眼だとする。
職場では誰もがそのことを知っているが、誰もが俺を避ける。
事実であっても、”忌避”することでさえ差別だと言えないか。
定義を明確にするのは必要だと思うが、
乱用するのは時間の無駄だ。
これぐらいの考察は、普遍的なもので大丈夫だろう。
それよりなぜ名無しとして発言したのかが気にかかるが、
それはスレの意向と異なるから、答えたくないならその意のままに。
なんで現代応用倫理ってこんなくだらない議論しかできないんだろう?
だって
年寄りやカタワの介助すらしたこともなければ、
公害で汚染された地域や破壊の進む森林に行った事もなければ、
自分に子供もいなければ教師の経験もないような人間が
「倫理」だの「善悪」だの「ホスピタリティ」だの
偉そうにぬかすんだぜ
837 :
考える名無しさん:2007/09/28(金) 14:23:04 0
でも経験と実践を切り離した倫理も現代においてはありえない。
日本の倫理学がかぎりなくしょぼいのは、倫理的課題に対する実践を持たない人間が倫理を
講じるからなんだな。
実践経験を理論化するという専門性も可能なのだが、倫理に限らず人間に関する諸問題は
「実際の直接的人間関係」を経由しないことには認識し得ない。
そういった直接的人間関係を迂回して構築された人間に関する倫理なんて、モラリスト文学的な
皮肉めいたものにしかならない。
それは働かない者が労働問題を語り、童貞がセックスについて語り、戦争体験が無い者が戦争を
語るぐらいに空虚である。
839 :
考える名無しさん:2007/09/28(金) 21:37:46 0
>>838 倫理を論ずる者が、どのていど経験すれば君は
満足するのかね?
経験はできないやつにはできないし、倫理も美学と同じで判る奴にしか判らないってことでしょ。
障害者大嫌い。
電車に障害者の学生の群れが押し寄せてきて、奇声をあげるわ、うろつくわ、ぶつかってくるわ。
不良少年よりずっと質が悪い。
電車に乗んな、町に出んな。家から出んな。生まれてくんな。
死ね。
842 :
考える名無しさん:2007/10/06(土) 22:31:40 O
ああ障害者(特に知障)なんて死ねばいいのにね
843 :
考える名無しさん:2007/10/07(日) 14:40:12 0
障害者の基準て何なの?
この板で「死ね死ね」言って人の気持ちを汲み取ることの出来ない人達
も障害者じゃないの?
結局
>>841-842みたいなルサンチマンをぶちまけるしかないのが、この板の住人の程度だよな。
確かに障害者は倫理学と美学での扱いがかなり微妙になってしまうから、カテゴリー化するのが
難しいところはあるのだが。
846 :
コマーシャルメッセージ:2007/10/18(木) 23:14:55 O
障害者は健常者に不快感を与えるのが全て
847 :
考える名無しさん:2007/10/19(金) 07:31:07 0
老人と障害者端ね(富野)
848 :
考える名無しさん:2007/10/19(金) 22:00:46 0
>>847 そういう富野は精神障害者の老人なわけだが。
849 :
考える名無しさん:2007/10/23(火) 01:58:18 O
障害者の顔って共通性があるよね。人間的動物なのか。
オタクの顔もギャルの顔も特徴的だよね。
851 :
考える名無しさん:2007/10/24(水) 18:34:23 0
ルドルフにとっては、「弱い」ということ自体が許しがたい罪であり、「弱さを
楯にとって当然のごとく保護を求める」社会的弱者は憎悪の対象ですらあったのだ。
「銀河英雄伝説 1」より
852 :
考える名無しさん:2007/10/24(水) 19:02:40 O
同い年の先輩である子供のようなやつに刃向かいまくった。さてどうなったでしょう
853 :
考える名無しさん:2007/10/24(水) 19:38:02 O
かの威張るやつ「何々してやらんぞ」「俺がこんだけ何々やってやってんのに」をよく口にする。人間なので欠点はある。自分が悪い場合もある。しかしあまりにも先輩であることによりパワハラで押してくるので言われっぱなしではゴミ箱のようなのである時押し反してみました
854 :
考える名無しさん:2007/10/24(水) 20:37:22 0
855 :
考える名無しさん:2007/10/29(月) 22:05:14 O
金を吸い取る社会のダニ
それはこのスレの住人のことですね。
繰言を喚く暇があったら働いてください。
857 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 18:25:21 O
勘違いしてる人がいるみたいね。
みんな、自分や自分の親、兄弟が明日障害者になるかもしれないのに。その時あなたは、「社会のダニだ」という言葉を家族に吐けるの?
自分が経験した時、その言葉は自分自身に一番深く突き刺さると思う。
858 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 18:32:10 0
859 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 20:04:45 O
自分と障害者は一生関係ないと思っていることが勘違いです。
860 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 20:46:38 O
交通事故などで、障害者になる可能性はあるな。そしたら、死ぬのか。
861 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 22:26:00 O
死ぬんですか?
自分で死ぬこともできないくらい重い障害だったら?
862 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 22:34:13 0
平等とは格差が無いことを言うのではない。
平等とは差別が無いことではない。
差別があっても平等に扱うことが平等・公平だ。
863 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 22:44:21 O
全くその通りだと思います。色んな人がいるけど、色んな権利は皆平等。
まず身近に障害者がいないとき、
健常者は「自分ないし自分に近しい人物が障害者になる可能性」を考えない。
これは慣れであると同時に、無駄の回避であるといえる。
長い人生の間で矮小な可能性など考えるに足らない。
障害者になったらそのとき。
ならなければなにも変わらない。
また「平等」を理想的に定義するのもいいけど、
他人に通用すると思わないほうがいいぞ。
865 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 19:50:56 O
>>846の、障害者になったらその時 もいいけど、自分には関係ないと思って暴言吐きまくってると、もしもの時が
>>857の最後の文だと思う。
そりゃ、誰だって自分や家族や友達が障害と関わらずに一生を終えれれば、幸せだろうけど、そうもいかないものだよ。特に年取ってくると。
>>864 なんかおまえは自分が死なないって思ってる中学生みたいですね。
867 :
考える名無しさん:2007/11/16(金) 19:15:35 0
完全に障害者では無い人間は、居ないんじゃない。
どこかに必ず、障害を持ってるよ。
868 :
考える名無しさん:2007/11/18(日) 13:24:39 0
哲学やってる人は心に障害を持ってるんだよ
普通の人ならありのままに受け入れられる現実を
哲学者はいちいちひねくれさせないと納得いかない
869 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 04:59:01 0
もし哲学者が心に障害を持っているなら、資本家は?政治家は?宗教家は?
労働者は?日和見主義者は?
誰が心に障害を持っていて、誰が心に障害を持っていないの?
心に障害を持っていない=普通の人
心に障害を持っている=
>>869 単なる文字列の連なりにいちいちカッカしなさんな。哀れな人よ。
いくつも多く附したその疑問符を己に向けなされ。他と比してなにになろう。
哲学を志す者ならば自問自答せよ。
>>866 別に自分の心中を語ったつもりはないが。
まあ、本気で命を心配してるヤツは、
こんなところでこんなことしてないさ。
872 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 17:53:44 0
哀れな人と想うのは 哲学的じゃ無いね
873 :
710:2007/11/19(月) 22:38:16 O
障害者を可哀想と思ってはいけないと思う倫理観。
それにも関わらず、障害者を可哀想だと思ってしまうのが、正直な人間であろう。
なぜ可哀想なのか?
様々な理由があるだろう。
ところで、幸福とはなんだろうか。親友、恋人、金、これもまた様々である。
しかし、殆んどすべての人にとって金はあっては困らないし、恋人などとは違って、簡単に与えられたり与えることができる。
つまり、こういうことだ。
障害者を可哀想と思わないためには、万人が障害者を羨ましいと思う状態を作り出せばよい。
一番手っ取り早いのは、金である。いまでも給付金があるじゃないか?給付金が少ないから可哀想だと思うのだよ。
いきなり金とか書くと、避難を喰らいそうだから、言っておこう。
障害者も金はないよりあった方が幸せなのだよ。さらにいうなら、障害者をまだ可哀想と思わせる、給付金しか与ええない社会は、平等な社会とは言えない。
874 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 22:43:58 0
875 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 22:59:33 0
870が一番哀れな人
876 :
考える名無しさん:2007/11/20(火) 04:20:43 0
ちょっと分析して診ようかな
870は、自分自身が哀れな人と認めたくなくて、他人を哀れな人と
罵ることで、自分の心を誤魔化してるんじゃ無いのか。誤魔化し続け
られるのか。破綻して破滅するのか。870の敵は、自分自身だった
と言う分析は、どうだろう。
877 :
考える名無しさん:2007/11/25(日) 08:38:07 0
疑問符こそ哲学の最も大切な神髄だ。それを否定するなら哲学をやめた方が幸せだ。
879 :
考える名無しさん:2007/11/26(月) 01:32:26 0
878は人に同意するのも良いけど、完全には一致して無いよね?
せっかく哲学に興味を持って勉強してるなら、自分の意見を言わないと
もったいないよ。
880 :
考える名無しさん:2007/12/11(火) 22:37:33 0
障害者はネ申に近い
881 :
↑:2007/12/12(水) 09:52:08 0
突飛な発言をすれば哲学だと思ってる馬鹿の典型。
882 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 11:28:42 0
トリックスター?
883 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 16:32:42 0
評論家?
884 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 23:48:31 0
馬鹿?
886 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 18:23:26 0
姥捨て山復活
ふざけるな
なにがすてるだ
ころす だろ
せいとうかするな
888 :
考える名無しさん:2007/12/16(日) 15:22:06 0
コウノトリのゆりかご!?
889 :
考える名無しさん:2007/12/17(月) 23:21:18 0
どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?
答は至極簡単だ。健常者が存在するからだ。
健常者という観念がある限り、障害者という観念はなくならない。
890 :
考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:29:59 0
相対的?
身に染みた偏見
障害年金欲しい。
生まれながらの障害児の場合
将来
安全で確実な検査が出来れば
ほとんどの障害胎児が中絶される事でしょう。
894 :
科学者達が求めた自由の学園:2008/02/13(水) 08:20:05 0
895 :
考える名無しさん:2008/02/13(水) 08:52:49 0
障害者は一個体
最大の消費者として存在する。
健常者が生産したものを
障害者が消費する
金持ちや主婦の「浪費」と違い
ただ単に「消費」なので社会悪としてクローズアップされない。
が、社会への負担は
主婦のそれとは比べ物にならない。
その。生産、消費のバランスを考えた上で
哲学的に考えてみるのも手ではないだろうか?
896 :
考える名無しさん:2008/03/01(土) 12:42:12 0
897 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 01:11:04 O
障害者が存在する理由
それは、何にも誇れるものがないからっぽな人間に、ささやかな優越感を与えてやるためでは?
俺自身は障害者だが、こう考えるとなかなかおもしろい。障害を持って生まれたのも、悪くないかもなと思う。だって、誰もがやりたくない役を必然的に引き受けてるんだから。
さあ、どんどんからっぽな心を優越感で埋めちゃってくださいw
>>897 すべてにおいて勝れる人は存在しない。
つまり誰しもが蔑まれるために存在してるといえてしまう。
>さあ、どんどんからっぽな心を優越感で埋めちゃってくださいw
疎外感は晴れましたか?
ヒルコ
先天的なものについては
人間の生物としてのエラー訂正機能が完全ではないから
後天的なものについては
世の中は危険に満ち溢れていて人間の体もそんなに頑丈ではないから
基本的に働くことができないと医師から言われています。そのため国から補助を受けています。
医者にかかって、前にも書いたけれど親御さんに職場で働くのは無理だということを説明してもらって、仕事を辞めさせてもらうことはできませんか?このままじゃあなたますます悪化してしまいますよ。自分を楽にさせてあげてください
http://www.hpmix.com/home/miichii/index.htmより そのわりには毎日ミクシィ、ブログやりまくる元気あるのに、鬱だの働けないの喚いてます。日記見てみましょう。
過去には自助サークル、セミナー、酒、タバコと遊び呆けています
「私をバカにした奴、裏切った奴、殴った奴、嫌がらせした奴、無視した奴 誰か裁いてほしい」そうです。ミクシィより拾いました。
http://p.pita.st/?bejky0ak
902 :
考える名無しさん:2008/06/14(土) 22:13:33 O
>>1 障害者というカテゴリーを作っただけだろ誰かが
中国産の毒入り品出すの止めてください
904 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 00:21:44 0
もう格差も違いも障害も全部個性。
905 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 00:33:08 0
>>1が言おうとする哲学的とはいかなる哲学的な事柄なのか?。
意味がワカメだ。
906 :
ラプラスの悪魔:2008/06/15(日) 00:34:59 0
>>904 そう思う。
だからして障害者だけを過保護にするのはどうかと。
俺も保護してくれよw。
>>895 資本主義社会で消費が悪とか、アホですか?
908 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 14:39:39 O
障害者は国や自治体から補助や支援をされているにもかかわらず
凄く我が儘な奴が多いのは何故?何様?
>>908 我が儘な奴が多いという、統計的な事実はあるのか?
910 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 16:09:17 0
医療技術の進歩により、障害児の救命率が向上しています。
少数の患者のために、多額の医療費を必要とします。
また老人も多額な医療費を必要としてをります。
国の経済効率からかんがえますと、膨大な無駄であります。
私どもは、このような医療環境の中に、生まれ育っています。
それ故に、これを当然とかんがえておりますが、冷静に
考える時かもしれません。
厳しいご意見をお願いします。
911 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 16:28:25 0
多数の障害者と多数の老人を生んだのは、現在の
経済発展と医学の進歩によるところが大であります。
この社会発展も、いろいろの矛盾が現れてきてをります。
生物学の大原則、弱肉強食が失われて、有る意味では
理想の社会形態なのかも知れませんが、これは人間の神
への挑戦なのかも知れません。
私どもは、大問題の前に立っています。
どうしましょう。
>>910 不満を述べる際には、まず対策をご自身でお考えください。
他人に投げるのは、身勝手というものです。
913 :
考える名無しさん:2008/07/23(水) 05:38:36 0
小泉改革は一つの思案、と言うより現在実行されつつありますが、批判
の多いのはご存知のとうりです。
しかし、これに対する責任ある代案はないようです。
弱者切捨てーーーとの批判は消えません。
914 :
考える名無しさん:2008/07/23(水) 05:40:56 0
人の命は地球より重い。
915 :
考える名無しさん:2008/07/23(水) 07:18:59 0
障害者の問題は、それだけに限定された問題ではない。
社会的弱者として老人を含めた政治問題であり、また一人ひとりの
如何に生きるべきかの人生問題でもあります。
916 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 22:55:29 0
生物というシステムが、適当にいい加減だから。
917 :
考える名無しさん:2008/07/27(日) 02:36:03 O
海外で初めて見たモンゴロイドの印象は障害者のようだった。
しかし日本に住むとそれがスタンダードになるから世の中面白い。
918 :
考える名無しさん:2008/09/09(火) 03:05:02 0
意味わかんね
919 :
考える名無しさん:2008/09/11(木) 15:57:58 0
背と鼻が低い、手足が短いってコンプだろw
920 :
考える名無しさん:2008/09/11(木) 16:23:38 0
統計モードが移るとコンプも消えるって、単純なやつw
921 :
考える名無しさん:2008/11/12(水) 06:00:13 0
障害者がいないと社会が回らないんだよ。
障害者を保護する健常者が職を得られないからね。
利権団体あってこその社会なんだよ。
利権団体が各企業にうっすら圧し掛かるから、社会は連合している。
だから障害者は必要不可欠。
922 :
考える名無しさん:2008/11/16(日) 20:44:39 0
障害者が必要かどうかなんて知らねーーー
そういうヤツが存在するのは、システムの失敗例だからだろw
しかも必要必要いってるヤツは、社会が障害者生んでるとでも?www
923 :
考える名無しさん:2008/12/13(土) 18:03:33 O
障害者、、、家族にとっては、ただのお荷物だろ
924 :
考える名無しさん:2008/12/14(日) 13:58:34 0
そうなのかなあ…
925 :
考える名無しさん:2008/12/14(日) 14:29:27 0
転写や複製時のちょっとしたミス
>>924 福岡で障害のある我が子に保険金をかけ首を締めて殺した母親もいるぐらいだからな。
927 :
考える名無しさん:2008/12/22(月) 18:17:16 0
なぜ格差が出てくるのだろう?
人間はあまりめんどい事には関わらんように
するもんよ。
>>926 まあー
未来もない障害児より
保険金(お金)の方が大切って訳だなw
他人の存在意義より自分の存在意義だろ。哲学的には。
それをいうなら個人的。
931 :
四面橋 ◆O/jEgiuLMQ :2009/02/22(日) 21:44:13 P
障害者の面倒を見る修道会のシスターにお世話になってる者ですが・・・
私もこのスレタイと同じ疑問を持ってるんですが、いまだに答えが出ません。
今度シスターにお尋ねしようかと思います。
932 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 21:46:55 0
>>931 え−社会は効率で動いていることになっているので
それに乗れない人は全部障害者になります。
社会が障害者を作り出しているのです。
933 :
四面橋 ◆O/jEgiuLMQ :2009/02/22(日) 21:54:40 P
うーん、こんな時シスターは「神のみわざ」って言うのかなァ?
それにしても、凡人の私にはそれだけでは解せません。
934 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 21:57:39 0
母体と精子の性能差です
935 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:12:18 0
>>933 例えば身体に障害がある人でももしそれをカバーするテクノロジーがあれば障害者にはなりません。
近眼の人は眼鏡という200年以上の歴史があるテクノロジーがあるので障害者にはなりません。
もし近眼の人が大昔の狩猟社会にいたら獲物が見えない人として障害者となり
人の世話になり扶助を受けていたでしょう。
社会の側が変化したために以前は障害者ではなかった人が障害者になる例もあります。
例えばある種の発達障害や精神障害は以前は地域共同体の懐が深かったために
職を得て何不自由なく暮らす事もできましたが
今は社会の側が厳密に排除するために障害者となっています。
936 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:13:58 0
誰が障害者であるかは究極には社会が決定するのです。
937 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:19:30 0
>>934 母体と精子の性能差で優等生になる人もいますし
劣等生になる人もいます。
でも劣等生と障害者の違いはどこにあるのでしょうか。
社会が受け入れるか否かです。
障害者は社会が決定するのです。
>937
>障害者は社会が決定するのです。
てか、資本の論理ね。
939 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:45:11 O
>>935 人の世話になるくらいなら、いっそ死ぬ権利が欲しいという障害者もいるはず。
安楽死を認めればそれ以上、養うお金もかからない。ある障害者にいわせれば、介護を受けることは最大の屈辱だといっていた。生き恥をさらして生きるより、死ぬ権利が欲しいとね。
940 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:50:04 O
それなのに人は人を安楽死させることにはやたら、畏れと罪悪感を抱く。
一旦、可決されればどうってことないと思うのにね。
941 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:52:01 O
すなわち、排除するなら徹底的に排除して、安楽死の権利まで認めればよい。
それなのに「生かさぬように殺さぬように」の現状となっている。
942 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:16:19 O
安楽死の議論は慎重にしなければいけない。
別に死ぬ必要のない人が「周りに迷惑をかける」と死を選ぶ状況がほとんどだからだ。
人間は生まれながらに周りから世話になりに迷惑をかける存在だ。
どんな健常者だって周囲のサポート無しには生きられない。
迷惑をかける存在が生きるべきなのか安楽死を選ぶべきなのか。
それを決めるのはやはり社会だ。
943 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:34:20 0
俺は、社会よりも当人が決めるべきだと思う。
944 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 03:23:36 O
社会が圧力で当人に決めさせる場合も多いだろう。
国により自殺者の割合は大きな違いがある。
945 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 15:57:32 0
946 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 15:59:10 0
中国の自殺率はどうよ
947 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 16:01:10 0
>946
日本よりはるかに小さい。
自殺/他殺の識別、及び統計方法にもよるのだろうが。
>947
>自殺/他殺の識別
というより、死亡原因の振り分けの仕方だろ。
949 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 16:58:35 0
自殺の正確な統計があるのって先進国だけで、
日本以外の先進国はキリスト教徒が多いから、
その考え方が無意識的に自殺をおしとどめているとか、
あるいは自殺に対するネガティブな評価が強いから、
自殺として報告せずに隠す傾向があるかも、とか推測もできる。
>949
それは家族の世間体を特に気にする日本人も同じ。
>>どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?
ではなく
世に障害者が存在するのにも関わらず、法律上で人は平等だとうたったのだろう
ではなかろうか順序的に
952 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 23:16:19 O
たとえば統合失調症の発症率は国による変化はない。世界のどこでも同じだ。
だが彼らの予後は国により大きく異なる。
人には能力差はあるし何かの理由で働けなくなる人もいる。
だが誰が障害者かを決めるのは社会だ。
953 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 23:32:14 0
> 統合失調症の発症率は国による変化はない
たしかに、そう言われてはいるが、どうだかなあ。
普通に見て精神科医のところに行けば統合失調症と診断されると
予想できるが行かないやつとかって日本にも他の国にも一杯いそうだし、
統合失調症の診断の基準も医師ごとでも違うぐらいだから、
国が違えば相当違いそうだし。
だいたい、それどの程度の調査に基づいた結論なの?
954 :
考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:13:39 O
統合失調症の発症率は国際機関による大規模な疫学調査なのでこれはかなり統計的に信憑性が高い。
また診断基準も現在は国際的診断基準が標準化されているので医師の恣意性は排除されている。むしろマニュアル的と批判されるくらいだ
また予後の国による差異も疫学調査によりあきらかだ。
重ねて言うが誰が障害者か決めるのはやはり社会だ。
955 :
考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:31:08 0
> また診断基準も現在は国際的診断基準が標準化されているので
> 医師の恣意性は排除されている。
・・・・・・ええと、ひょっとして冗談?
まあ、人間のやる事だから細かい診断ミスはいろいろあるだろうな。
毎日医療ミスのニュースを聞くし、特に精神科医はでたらめな人間が多いらしいから
細かいこと言い出したらきりがない。
957 :
考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:56:35 0
診断ミスという問題以前に、DSMでも何でもいいけれど、
統合失調症の診断基準を一目見れば、その中に含まれている概念が、
当てはまる/当てはまらないと綺麗に二者択一できるようなものでなく、
相当広いグレーゾーンを持ってることは明らかでしょうに。
結果として、同じ診断マニュアルに従っていても、
統合失調症であるか否かのグレーゾーンが相当広いことは、
専門的知識を持ってなくても容易に推定できるんじゃね。
958 :
考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:58:43 0
・・・何か文が抜けてるな。「同じ診断マニュアルに従っていても」の後に
「個々の医師によって結論が異なる範囲、すなわち」を挿入。
959 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 00:37:12 0
統合失調症は定義自体も曖昧だし
診断基準も曖昧であり
医師は恣意的でありミスをし放題だと言いたい事はよく分かった
それなら尚のこと
そのように診断された彼らの実際と予後は社会に依存していると言えるだろう。
誰が障害者か決定するのは社会だ。
この結論は全く揺るがない。
960 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:10:30 0
概念そのものにグレーゾーンがあるとすれば、
その範囲のものに関してはどちらに判定しても「ミス」ではないよ。
「誰が障害者か決定するのは社会だ」ってのは、そうだろうけれど、
いったい何を言いたいのかよく分からん。その考え方と対立する
他の考え方ってあるのか?
961 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:16:49 0
>>960 なんでスレを読まずに書き込むのかよく分からないが
神だの遺伝子だの資本の論理だの精子の性能差だの
が読めないのであれば説明してあげよう。
962 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:23:18 0
なぜ、我々はハクジンじゃないのか?
963 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:41:10 O
人生は不条理だ。
964 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 02:45:48 O
なぜに私はネ申ではないのか?
965 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 11:55:04 O
なぜ私は敗戦国家に生まれたのか?
966 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:37:06 0
「(遺伝的な)障害の原因は遺伝子だ」というのと
「誰が障害者か決定するのは社会だ」というのは矛盾しないだろ?
「資本の論理」って言うのは「誰が障害者か決定するのは社会だ」を
認めたうえで、現代における「社会の決定」についての一つの説だろうし。
967 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:45:30 0
「人を殺してはならない」の例外を最小限にしようとして、
死刑に反対する人でも、犯人によって人質が殺されるのを阻止する
手段が犯人の射殺以外にない場合なら、それを肯定する人が多いでしょ。
968 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:46:11 0
969 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:50:25 0
>966
「障害は不自由ではあるが不幸ではない。 障害者を不幸にしているのは社会である」(ヘレン・ケラー)
ここでいう社会とは、「資本の論理=労働力を売れない、または低い労働力しか売れない人は賃金を受け取れない/生産に関与できない」のこと。
障害が偶然の確率上の問題である間は、同じ共同体に属する全員が障害者と同じ確率で障害者になりうることから、障害者がある確率で存在することを許容できない共同体は、共同体としての存在基盤を放棄するに等しい。
970 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 13:03:11 0
>>969 障害をまったく無視して、障害がある人も他の人と同等に扱う
社会があったとしたら、重症の障害者は生きても行けないだろ。
だから、社会が「障害者」と判断することは、必要なことじゃね。
これは別に「資本の論理」ではないよ。
971 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 23:48:50 O
資本主義もそろそろ崩壊しつつあるからな。次はどうなるんだろう?
少なくとも貨幣制度はいいことではないといえるな。
みんなが物を製造出来る社会じゃないから、
物物交換するわけにもいかないだろう。
973 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:01:08 O
だから、労働力はロボットでエネルギー源は太陽でも風力でもいいじゃないか。
そもそもだな、
>>970のいう重度の障害者は生きていけないったってだな。何故、生きなければならないの?
重度の障害者として生かされるなら、死ぬ権利を使って死にたいと願う人もいるはずだろうが。同等に扱うというのはそういうことさ。生きる権利と同様に死ぬ権利を認める。
だけど、社会は障害者を邪魔者扱いしながら、死ぬ権利は認めないだろうが? これだけの矛盾はない。
974 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:06:37 O
だから、障害者にとっては「生かさぬように殺さぬように」の社会となっている。
俺自身、余命一カ月の花嫁なんて読む気がしない。こういうのは障害をネタにしている。本を出すというのは売れる、売れないという採算が取れなければ出せない。まだ、こういう障害ネタが受けるとはねぇ。。。
975 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:10:28 O
とりあえず、障害者の安楽死の権利は認められなければならない。
寿命まで生きなければならない義務なんてないんだ。更にいえば、人間が生きる意味なんてないと思う。
975にとって意味がなければ駄目という理由もないし。
977 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:48:29 0
産まれたときから体が動かず、脳も働かず、
ただ眺めているだけの、いや眺めることもできない人も
誰か支える人がいれば生きて行ける。
その人には親が名付けた素晴らしい名前があり
何他に特別な名前が必要なわけではない。
この人に障害者という名前をつけるのは社会だ。
「この世に障害者が存在する理由」は社会が人を障害者と決定するからだ。
他に理由は無い。
978 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:48:25 0
「どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?」
という同じ文で表されるから同じ疑問なのかと言うと、
全然そんなことないんだな。
社会が「障害者」と決定するかどうかとは無関係に、
なぜ眼が見えない人がいるのかとか、なぜ歩けない人がいるのかとか、
それを問うている人もいるということは
>>977には分からんかな?
正常分娩でも何%かは脳性麻痺の子が出るのは避けられないらしい。
大村議員が言ってた。
980 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:56:05 0
>>978 誰かが目が見えない理由、歩けない理由は個別に問うべきだろう。
医学や自然科学がその答えを用意している。
それがお気に召さないのであれば
たたりやきつねや神などを持ち出して説明はいくらでも可能だ。
それらを個別に問いたいのなら他のスレにいくべきだ。
だが目が見えない人や歩けない人が障害者と呼ばれる理由は明らかだ。
社会が彼らを障害者呼んでいるのだ。
それ以外の理由は無い。
981 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:57:59 O
なぜこの世に日本人は存在するのであって無ではないのカッ
程度問題だな。近視なんか、昔はメガネが無かったから仕事や生活もやりにくかった。
俺なんか視力0.1以下だから、メガネがないと何も出来ない。
983 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:02:17 0
>>980 社会がどう呼ぼうが呼ぶまいが、
眼が見えないとか、歩けないとかは、
そいつが生きていくうえで障害になるだろ。
984 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:02:47 0
何かの特徴がある人を障害者と呼んで囲い込みたい
そういう気持ちについて論じたい
というならそれはまた別の話だ。
985 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:06:03 0
たとえば、神が最善の世界として作ったはずのこの世界に、
何で苦痛とか病気とか障害とかがあるのか、って問題。
これはまあキリスト教圏だからそういう表現になるが、
仏陀の出家の理由になった問題とも同じだと思う。
986 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:06:05 O
うるせぇな。
だから、安楽死の権利を貰えれば俺のような障害者は苦しまなくて済むわけだろうが?
死んではいけない理由などない。ナチスは苦痛死での障害者処分だったが、今はまったく安楽に死ぬことが出来る。
俺は死にたいんだって!
987 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:07:22 0
なんか、まったく人の発言を読んで理解する気がない奴ばかりだな。
988 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:09:44 0
それにしても、
>健常者として生まれてくる人もいれば、不幸にも障害を持って生まれてくる人も
>いる。なぜ、このような格差が出てくるのだろう?
という問いに、「社会のせいだ」で答えになると思ってるやつって、
かなりの阿呆じゃね。
989 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:10:00 O
安楽死のあるオランダだってホームドクターが認めたら、死ねるわけだから。そのホームドクターも何人も安楽死させてきているから、もう慣れてると思う。
人間が生きる意味など、何もない。人生なんて、ただの社会システムに乗っかってるだけのエスカレーターだと思う。
990 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:10:03 0
>>983 私は近視で目が悪く、頭も悪く、容姿も悪く、顔も悪く、運動神経も悪く、性格も悪く
生きるには多大な障害を感じているが
だがなぜか障害者とは呼ばれない。
私が障害者と呼ばれる日も来るかもしれないが
それは社会が呼ぶだろう。
目が見えない人もいつか医学や科学技術で普通に目が見えるようになるかも知れないし
歩けない人も医学や科学技術で普通に普通に歩けるようになるかもしれない。
そうなったら眼鏡をかける人を障害者と呼ばないように彼らは障害者と呼ばれないのでは。
彼らを障害者と呼んでいたのは社会であると気づくだろう。
それでもなんでも以前目が見えなかった人や歩けなかった人まで
障害者と呼びたいというのであれば、
やはりそれは別の話題と言うしか無い。
991 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:12:42 O
アホか!
その治療法はいつ出来るんだ? 出来たら、今度は新しいエイズなどの出現でまたいたちごっこだろうが。
992 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:17:16 0
>>988 >健常者として生まれてくる人もいれば、不幸にも障害を持って生まれてくる人も
>いる。なぜ、このような格差が出てくるのだろう?
という問いには「不幸な障害」とは誰が決めるのかと考えるよううながそう。
ある身体的、心理的特徴を持つ人に不幸を感じさせるのは誰だろう。
その周囲の構造、すなわち社会である。
ある身体的、心理的特徴を持つ人はそれゆえどの状況にも不幸を感じるのであろうか。
それはありえないし、
その身体的、心理的特徴を持たない人はどの状況にも不幸を感じないというわけでもない。
あるある身体的ないし心理的特徴を持つ人が障害者である
と決めるのは社会である。
それ以外に無い。
993 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:18:42 0
>>990 「障害者」として社会から認定されるということと、
その人が生きていくうえで障害になるということは、
区別しなくちゃダメだよ。
現状では、社会が障害者と認定しようがしまいが、
眼が見えないことは生きていく上で障害になる。
この単純な事実が分からないかなあ?
994 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:21:50 0
>>991 なぜエイズを持ち出すのかよく分からないが
>>991の論旨としてはこの世に生きる人をどうにかして
二分したいだけでは?
そうした気持ちが社会が「障害者」を作り出す根源となるという論旨であれば理解できる。
人類みな障害者!
996 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:26:02 0
>>993 目が見えない人が全て全員生きる上で障害を感じている
というのはどのように実証したのだろうか。
何かそういう統計でもあるのだろうか?
お前は目が見えないのだから生きる上で障害を感じているだろうだからお前は障害者だ。
という単純なあなたの思い込みで言っているのでは?
まあ社会が障害者を作り出すというのはたぶん
あなたのような人が沢山集まって作り出しているというのが本当のところだろう。
997 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:30:50 0
我々人類全ては全て生きる上で特徴があり弱点があり
そのそれぞれの特徴や弱点を誰かに支えてもらい生きている。
ある特徴や弱点を捉えて障害者と呼ぶのは社会がすることであり
それ以外の理由は無い。
「どうしてこの世の中に障害者が存在するのか」
その答えはある人を社会がそう呼ぶから。
それ以外の答えは無い。
998 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 03:00:57 O
だからといって、社会変革など無理。どうしたって二元論で考える。
そして、もう二元論でいい。人間が生きる意味などないのだから、早く安楽死の権利をくれ!
視力0.1以下は戦国時代だったらメクラ扱いだな。
視力0.2あっても漁とかイノシシを追っ払ったり出来ないから無能者扱いだ。
今は健常者でも昔はカタワ扱いされたかもしれないぞ。
1000 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 12:16:53 0
「障害者であるかどうかを決定するのは社会だ」というのはある観点では正しい。
しかし、他の観点では正しくない。眼が見せないと、耳が聞こえないという障害は、
動物にも生じる。それらはその個体が生きていくことをほぼ不可能にする能力の
欠損であり、まさに障害だ。これは、その種の他の個体や人間がその個体を
「障害者」と認定することから生じるものではない。
別の例で言えば、「病気であるか否かを認定するのは社会だ」と言うことはでき
るが、社会がそう認定しなくても病気は苦痛を引き起こし、その人を死に至らし
める。癌で人が死ぬのは、社会がそう考えているではないだろ? 「障害」にも
同じ側面があるんだよ。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。