おはようございます。
コピペ。
964 名前:ハルカ ◆0tZOcyVq86 [sage] 投稿日:03/08/08 02:40
これまでの議論で
『人間の中で【我】(『自我』)は如何様な位置付けにあるのか』
というのが大体確定出来ました。
そして、現状から脱し『楽』になった状態も。
(勿論、私の妄想だとする人が大半でしょう…それはそれで良いですが)
正直、私の『体験知』を言葉にするにはまだまだだと思います。
ですが、此処まで来れたのは御協力下さった皆様のお陰です。
特にカオルさん、Sさん。
貴方方には最大級の賛辞を捧げたいと思います。
有難う御座いました。
起きるのがちと遅かった。
「生命体の存在理由」にエクソダスした方が、という間もなく。(笑)
あのね、カオルさん。ボクがどうしてここに居るのかと言うと。。。ごめんなさい。
962 :S ◆4Ijqvx1jbw :03/08/07 19:52
・・・恥を忍んでレスします。
ボクは無知な上に大馬鹿でした。カオルさんの知性にもハルカさんの実践にも追いつけず、
そのくせちっぽけなプライドを守るために、ボクは時間を下さいなどと体裁を整えた逃げを
打っていただけでした。時間を置いたからといって何になりましょう。彼我の経験、知識の
差は相対的に変わるはずもなく、そんなものを貴方が期待しているなら、最初から無知なボク
とレスを交わすはずもありません。
ボクは実体のないイレギュラーの飛沫。そんな脆弱な飛沫が飛沫の体裁を整えても仕方ない。
カオルさんはボクと似てるといってくれた。なら、正に今という瞬間にどうして己れをぶつけ
ないでいるのか。ハルカさんがボクと反対なら、どうして嫌われるほど己れを示さないのか。
飛沫という幻はどこまでも幻で、どこまでもその形式に縛られています。ボクが「青い血が何
だと言うのです!」と叫んでも、その叫びそのものが囚われた惨めな姿でもあります。その叫び
自体が何なのか、ボクにはわかりません。でも同じ問いをもっている人がいて、その問いが罠だ
と言う人がいて、真剣に言葉を交わす出会いに恵まれたのだから、ボクはやっぱり話がしたい!
(とんでもない奴。軽蔑してください。)知識は追いつかないけど、勉強しますから。
或るスレで、霧という人が「コードを叩き壊して実存に賭けろ!」と言っていました。今、ボク
のちっぽけなソウルを責め立てるように響いています。ボクは反転してレスすることにしました。
だからと言って甘い期待もしていません。覆水は盆に帰らず、信頼も失われたのですから。。。
それでもここで待ちます。
それに、ボクに心遣いをしてくれた人が最後の晒し者になるよりも、ボクが道化として笑い者になる
方が余程お似合いですし、破廉恥なボクが示せるせめてもの姿勢です。
「わたし」は何を求めているのか。「わたし」は何なのか。
「わたし」は維持されるものか、克服すべきものか、消え去るべきものか。
答えを出すには早過ぎます。
「生命体の存在理由」
それ、面白そうジャン。聞かせてよ。
>Sさん
>生命の枠組みを越えでたらどうよ?
これって「生命体の存在理由とは?」とはなにが違うのかな?
スレ主にさせて頂いたのでお願いがあります。
このスレはかなり私的感情や私的認識の暴走したスレになりそうですので
哲板の進行を考慮して、サゲ進行でお願いします。
(E-mail欄にsageと記入してレスして下さい)
>>9 よくわかりません。ボクは自律を束縛する枠組みなら、それを脱却したいだけです。
一旦落ちます。
>>11 Sさん
たとえば、前スレであなたは、
>正に預かり知らない自己を認識したことを起点に、ボクを規定し拘束するあらゆるものへの
>隷属を停止し、抗います。外界との関係、身体の束縛を遮断することを試み、ボクという精神
>そのものにボクのすべてを集約させることを試みます。
と書き、
>生の形態の枠組みに従うこと。
>その前提の下で如何なる差異があってもその者は等しい。
と自分で答えています。
繰り返すけど如何なる差異があっても∞等しい≠ニ答えています。
ということは、あなたの問いは自己の自律性というものが期待できないと知っていて、
それでも、自己が「何か」に突き動かされている実感を事実として受け止めていて、
さらにそのことに嫌悪感、あるいは反発を感じているのではないですか?
それは、「生命(人間)の存在理由とは?」の問いなのではないですか?
>>13 SHの「盲目なる意志」は、ハルカの論でいう【芯】とはちがいます。
「盲目なる意志」は、前スレ828さんのいっていた「神の概念」に近いのだと思います。
Sさんは、ハルカのいう「生命種」を「盲目なる意志」に重ね合わせているのではないですか?
それが間違っているとかそういうことではなくてここがポイントなんだと思うのです。
つまり、「生の原力」の位置付けがちがうのでは・・・。
で、わたしは、「生の原力」についてはエポケーする立場なのです。(^_^;)
ハルカとカオルは、1固体の中の2つの人格ということなのか?
垢の他人の、2固体なのか?
自演でも二個体でも、どっちでもいいけど、
もうちょっと哲学勉強しろよ、板違いな二個体。
>>18 妄想オナニーがモットーなので答えはいりません。
突然現れてオナニーの邪魔しないでくれる?。マナー違反だよ?。(苦笑)
>>19そっか、、、
まあ一つ言えることは、悩むこと事ほど意味のないことはないって事だ。
悩んでいる時ほど、同じところにいるのが見えてない。それが悩むって事だから、、
2ちゃんねるにレスするより、心のあり方、恐怖の発生条件、について情報仕入れる方が
重要な時の方が多い。
とりあえず、論点もはっきりせんと論議をしてるのだったら時間の無駄です。目的を明確に。
(してるのだったらスイマセン。)
果たしてここで論議してるのが本当に効果のあることなのか。もっと他にあるのに
ここにいるのが居心地がいいからなんて思ってないでしょうか?
そんな感じです。
いきなりの上長文でスイマセン。スルーしてやってください
>>13 カオルさん
前提として、単にそのようであるというだけの根拠、つまり預かり知らない無根拠を見出す
わけです。そしてこの無根拠は、個体化された世界におけるSHが描写するような不断の闘争、
どこまで遡っても見えない自己を突き動かす原力、に対する不信→嫌悪→反発をもたらすのです。
だから、>「生命(人間)の存在理由とは?」は既に「無い」前提なのです。そしてこの一連の
状況そのものの強制こそが「苦」であって、無根拠を発見した認識と根拠足ろうとする志向を
仮の起点として、その脱却を図ろうとしているのです。ただ、これが広義において「存在理由
とは?」という疑問に重なるとは思います。カオルさんがそのことを指摘しているなら、それは
同意します。
>>14 カオルさん
ボクはSHスレの当初は別として、SHが描いたような(絶対的な)物自体としての意志とその
客体としての世界の構図に沿って考えていましたので、カオルさんが提示したモデルに合わせる
方が無理がないと思います。でもハルカさんの提示した生命の種が別個というモデルがとても
印象深くてそれを折衷してしまいました。本来の物自体と生命の種は相容れないので、>「生の
原力」の位置付けがちがうのでは・・・はその通りだと思います。(修正しないと。。。)
なんでこんないい加減になってしまったかは、ボクの場合は預かりしらない現存在を起点にその
先の展開を志向しているので、その預かりしらない背後に潜む絶対的な概念や原力については、
無根拠をもたらすものというだけで足りてしまう(エポケーできてしまう)と考えていたからです。
だから、如何な仮説を採用しても問題とは思わなかったのです。(矛盾した構造は問題でした。)
ボクの起点に必要な要素だけ残して単純化します。
【芯】=本来の物自体(根源なるもの)
【我】=『深層意識』 *【我】と【私】は明瞭な境界がない。
【私】=『表層意識』:『通常認識される【私】』
<−並存−>【自律の萌芽】=主体(の萌芽?)
「私」が言語で成り立ち、言語は対象との関係性そのものであるのだから、これを切り取って
自立させるということ自体が「言語」を殺し、「私」を消滅させることになるのだろうか。
また、仮に「私」がそれ自体として自立したとしてそれは「自律」し得るのか「私」の原理
そのものは変わらないのだから、実は苦労して振りだしに戻っただけではないか。更に「私」
を純化しても、それは無限に純化し得るのではないか。「私」は何処にも辿り着いていない
のではないか。
もう少し考えてみます。。。
今日、久々に起こった。
『食』に関するある現象が。
それは…何と言えば良いのか?
味覚の減退…?
いや、味覚自体は減退はしていない。
それどころか単純に味覚だけなら、より鋭敏に成っていると言っても良い。
問題は『その後』だ。
『知覚』の後に起こる『認識』だ。
私は元々食物の好き嫌いは殆ど無い。
しかし『好みの味』という奴には結構五月蝿い方だったりする。
俗に言う『食通ぶってる』ってアレだ(苦笑)
だが、あの『逃走して来た日』以来…
私の中では時折『食への好みが失せる』と言う事が起きる。
この『状態』の日。
まず『何を食せば良いのかが全く分からなくなる』。
肉体(つまり胃袋だ)は『食物を摂取せよ』との信号を送ってくる。
平たく言えば『腹減ったぞ』と(苦笑)
だが『自分が何を食べたいのか全く分からない』。
と言うよりも『食べよう』とする意思自体起こらない。
だから、こういう時には『手っ取り早く栄養が取れれば良いだろう』という『第三者的視点』によって自分に食事を『させる』。
カロリーメイトとかバナナとかゆで卵とか野菜ジュースとか…
時には生肉も食す。
牛・豚・鶏…何でも御座れだ。
(生の豚なんかは身体に悪いらしい。が、この状態の時に食しても体調を悪くした事が無い)
そして『味』は分かるのだが、その『味』に対しての『好/嫌』の認識が全く起こらない。
ぶっちゃけ『美味い/不味い』が全く判定出来ない。
うーむ…
やはり、あの日以来人間として何処か壊れたな…間違い無く(苦笑)
人間の精神的(霊的?)な構造に付いての疑問は一段落付きました。
【芯】−【我】−【私】
この『多層構造』はまず間違い無いと思われます。
ほぼ確定されたと思って良いでしょう。
しかし、もっと正確に言うならば【芯】は『無(非在)』だけでは無い筈です。
過去、ある方との議論で
『悟りという属性(仏性?)は顕在化していないだけで、本来人間が等しく有しているモノではないか』と言った事があります。
『顕在化を邪魔している【何か】があって、それが【我】だと思われる』とも。
『その【我】を取り除けば必然的に悟り属性は顕在化するのではないか』と。
もしそうならば。
【芯】は単なる『無(非在)』とは違うのではないか?
もしくは【芯】と【我】の間にまだ何か在るのではないか?
人間の精神的(霊的?)な構造に付いての疑問は一段落付きました。
【芯】−【我】−【私】
この『多層構造』はまず間違い無いと思われます。
ほぼ確定されたと思って良いでしょう。
しかし、もっと正確に言うならば【芯】は『無(非在)』だけでは無い筈です。
過去、ある方との議論で
『悟りという属性(仏性?)は顕在化していないだけで、本来人間が等しく有しているモノではないか』と言った事があります。
『顕在化を邪魔している【何か】があって、それが【我】だと思われる』とも。
『その【我】を取り除けば必然的に悟り属性は顕在化するのではないか』と。
もしそうならば。
【芯】は単なる『無(非在)』とは違うのではないか?
もしくは【芯】と【我】の間にまだ何か在るのではないか?
(続く)
人間の精神的(霊的?)な構造に付いての疑問は一段落付きました。
【芯】−【我】−【私】
この『多層構造』はまず間違い無いと思われます。
ほぼ確定されたと思って良いでしょう。
しかし、もっと正確に言うならば【芯】は『無(非在)』だけでは無い筈です。
過去、ある方との議論で
『悟りという属性(仏性?)は顕在化していないだけで、本来人間が等しく有しているモノではないか』と言った事があります。
『顕在化を邪魔している【何か】があって、それが【我】だと思われる』とも。
『その【我】を取り除けば必然的に悟り属性は顕在化するのではないか』と。
もしそうならば。
【芯】は単なる『無(非在)』とは違うのではないか?
もしくは【芯】と【我】の間にまだ何か在るのではないか?
【我】は『個体化原理』の集合体です。
簡単に言うなら『アレかコレか』『白か黒か』等『知覚認識したものをラベリングして分類する機能』の集合体です。
では、そもそも『知覚』とは何でしょうか?
意識に限って言うならば、知覚とは『一次元の動き』です。
例えばテレビの映像を知覚してみます。
その時意識は『自分⇔テレビ映像』の一直線上を往復して『知覚』するわけです。
妄想だと思いますか?
しかし、補強として一つ−『知覚とは限定機能である』という事実が挙げられます。
これはわざわざ言うまでも無い事でしょう。
知覚対象【A】とそれ以外【B】を分けて(意識の中で)境界を作らなければ『知覚』は出来ませんよね?
その境界とは…そう。注意が向く事で作られます。
つまりは『注意を向けた何処か一点』しか『知覚』は出来ないわけです。
外界で無く『記憶』を『知覚』(変ですがあえてこう言います)する時も同じです。
意識が『自分⇔対象となる記憶』の一直線上を往復して『知覚』するわけです。(続く)
(続き)
この時基準点になる『自分』が在る筈です。
それは何処に在るのか?
先ず【我】では無い事は確かです。
もし【我】なのだとしたら『覚者』は知覚すら不能になってしまいます。
では【私】か?
一見そう考えられます。
しかし【私】なのだとすれば少しおかしくなります。
人間の精神は内側から【芯】−【我】−【私】の『多階層構造』で成っているとしました。
そして『覚者』は【我】が無くなり【芯】−【私】だと。
そうすると『人間』と『覚者』では『意識の移動距離』が変化します。
ほんの僅かで些細な距離やも知れませんが【我】というものが在るだけ『人間』の方が『外界の対象物』に近くなります。
と言う事は『覚者』よりも『人間』の方が『鋭敏な知覚を持つ』…んな馬鹿な!
第一『覚者』とされる人達は『覚醒』前より『覚醒』後の方が『世界が美しく見える』のだと言っています。
これは【私】では説明がつきません。
ならば【芯】か?
それしかないでしょう。
『覚者』と呼ばれる人々が鋭敏な知覚を持つ事も『世界が美しく見える』のもコレなら説明出来ます。
【芯】を覆っていた【我】が無くなる事でより外界に近くなる−と。
こうなると、更に問題が出てきます。
『【芯】は『無(非在)』では無かったのか?』と。
素直に考え言葉にすると…
『【芯】は『無(非在)』で在りながら、同時に意識の中心点でも在る』となってしまいます。
矛盾だらけです(苦笑)
うーん…
ここが言語表現の限界点かな?
何か相応しい表現は無いものでしょうか?
>>21 Sさん
>前提として、単にそのようであるというだけの根拠、つまり預かり知らない無根拠を見出す
>わけです。そしてこの無根拠は、個体化された世界におけるSHが描写するような不断の闘争、
>どこまで遡っても見えない自己を突き動かす原力、に対する不信→嫌悪→反発をもたらすのです。
「自己を突き動かす原力」にたいする不信→嫌悪→反発には、理由はないの?
>だから、>「生命(人間)の存在理由とは?」は既に「無い」前提なのです。
あなたの側に理由は「無い」と、あなたに前提させてしまう根拠は何?
>そしてこの一連の状況そのものの強制こそが「苦」であって、
「強制」に何かしらの「意志」は感じないの?
ほんとうに「盲目の意志」なのかしら?
とりあえず、これだけ質問しておきます。
回答がないので・・・・・質問のつづきです。
>>21 Sさん
>無根拠を発見した認識と根拠足ろうとする志向を仮の起点として、
「無根拠」を発見しておきながら、それでも「生を去らず」に
「根拠」を構築しようと「志向」する、この「志向性」とは一体何?
>その脱却を図ろうとしているのです。
「根拠」の構築を試みる「志向性」と、その「脱却」を試みる「志向性」とは、
相反する「志向性」なのではないですか?
>ただ、これが広義において「存在理由とは?」という疑問に重なるとは思います。
あなたの「脱却」への志向性が、「生命の存在理由」を問わないのなら、
それは、あなたが「生の形式」からの「脱却」を目的としながら、
まさにその「生の形式」によって、生を維持しようとしていることにはなりませんか?
>>21 Sさん
>でもハルカさんの提示した生命の種が別個というモデルがとても印象深くて
>それを折衷してしまいました。
ハルカモデルと重ね描きモデルとの根本的な違いが何かわかっていますか?
>ボクの場合は預かりしらない現存在を起点にその先の展開を志向しているので、
と、「先の展開」を志向していながら、
>その預かりしらない背後に潜む絶対的な概念や原力については、
>無根拠をもたらすものというだけで足りてしまう(エポケーできてしまう)
>と考えていたからです。
というなら、
「生命種」や「生の原力」に拘らない「先の展開」とは、一体何?
>Sさん
わたしは、SHスレであなたになぜSHの「意志」を簡単にエポケーしようとするのか、
と批判しました。また同じところに戻ってきたようですね。(笑)
せっかく起きてるのにSさんいないのかな?
>>33 恐らく居ないと思われ。
大抵Sさんが居るの朝方だから。
>>34 そういわれるとそうだったような。(笑)
わたししばらく来れなくなるかもしれないので急いでたりして・・・
>>27 >『注意を向けた何処か一点』しか『知覚』は出来ないわけです。
注意を向けた何処か一点の知覚は「存在(全体性)」からの切り出し作業で、
この「分離」が「差異化」(秩序化→モノ化)するということではないかしら。
一般の人(言語)レベルでいうと、注意を向けた「一点」が「物事」の「モノ」、
背景に退いている存在の「全体性」が「コト」なのではないかな。
>>28 >『【芯】は『無(非在)』で在りながら、同時に意識の中心点でも在る』となってしまいます。
生きている「存在・私」の状態が「存在」で、死んで「存在」自体になることが「無」。
だから「存在」=「無」というのはどうかしら?
カオルさん済みません。とりあえすこれだけレス。
>>29 カオルさん
>「自己を突き動かす原力」にたいする不信→嫌悪→反発には、理由はないの?
ボクがどこまで遡っても見えない「自己を突き動かす原力」という側面だけなら、そもそもこんな
不信→嫌悪→反発は生まれないはずです。そう感じる自律の萌芽としての自己、人形でありながら
人形であることを意識し反発する、ありえない側面がボクに内在しているのだと思います。無根拠
に成立し機能している自己に反発して、それを脱却し根拠を生み出そうとする自己がそこにあるの
だと思います。理由とかじゃないです。
>あなたの側に理由は「無い」と、あなたに前提させてしまう根拠は何?
この「あなたの側」とはボクのいうところの「自律の萌芽としての自己」にあたるのでしょうか。
「自己を突き動かす原力」に反発する形で「自律の萌芽としての自己」は問いを発します。この相反
する対立こそが、「生」を更新し躍動させられると思います。でもこの対立形式下では「自律の萌芽
としての自己」は常に「自己を突き動かす原力」の反動でしかなく、「自己を突き動かす原力」の
基盤に包合されたこの対立形式では、如何にもがこうとも無根拠そのものなのです。
>「強制」に何かしらの「意志」は感じないの?ほんとうに「盲目の意志」なのかしら?
強制を促す意志・・・絶対者としての神のことでしょうか?強制を促すものが「神の意志」であろう
と「盲目の意志」であろうと、預かり知らない強制である点で等しいです。
>>35 >生きている「存在・私」の状態が「存在」で、死んで「存在」自体になることが「無」。
少し違うんだな。
『生きている私』や『物質』は『実存』であるってだけ。
『存在』ってのは『実存』だけには収まらない様々なものを包括するから。
【有】も【澱】(無の現象界顕現)も『存在』なのさ。
『現象界的無も存在の一形態』は【澱】を想定した時点で大前提だし。
それに、死んだとしても【澱】に『形態変化』するだけであって本質的な『無』にはならないしね。
>だから「存在」=「無」というのはどうかしら?
うーん…
何か今一つピンと来ない。
質問が多過ぎて即座に対応できないのでボクの基本的な考えをかきます。
ボクの志向がどこまでも精神の延長にある点で、ボクが生の延長にあるという指摘はこれを
認めます。「生命種」や「生の原力」に拘らないというよりそれは預かり知らない「 」と
してこれを括るしかないのではないか。過去に遡るより、この預かり知らない自己を削ぎ落とし
脱却しようと試みる過程で、この「 」と対峙することになると思ったのです。(というか
それしかできないのでは?)脱却しようとする志向の純化と自立が根拠の生成につながると
思っていたのですが、おかしいでしょうか。
>>38 Sさん
>ボクの志向がどこまでも精神の延長にある点で、ボクが生の延長にあるという指摘はこれを
>認めます。「生命種」や「生の原力」に拘らないというよりそれは預かり知らない「 」と
>してこれを括るしかないのではないか。過去に遡るより、この預かり知らない自己を削ぎ落とし
>脱却しようと試みる過程で、この「 」と対峙することになると思ったのです。(というか
>それしかできないのでは?)
ここまではまったくその通りだと思います。
>脱却しようとする志向の純化と自立が根拠の生成につながると
>思っていたのですが、おかしいでしょうか。
が、それがなぜ「根拠の生成につながる」になってしまうのでしょう?
>>37 では、「【芯】(=存在)・私」の状態と「【芯】(=存在)」のちがいは?
>>39 上の質問に答えてもらった方が良いかもしれない。
>>39 もしも預かり知らない自己を削ぎ落とす過程で残るものがあるとすれば、それが即時成立
即自律たるもの=つまりそれ自体として根拠になるものとして基礎づけられるのではない
でしょうか。そして残るものが何もなければ、それまでであったと。。。
これがボク流の存在意義の探求なのだと思います。
>>40 ええと…
分かり難いから、また新しい語を創ろうか(苦笑)
『物質』や『生命体』等の【実存】に対する『無の状態』(【澱】=混沌)を【虚存】としようか。
で、様々な『有』(無論、混沌の形であろうが有には変わらず)=【存在】に対する『無の状態』(【闇】=虚無)を【非在】としよう。
こうすれば分かり易くなるかな??
『生命体』は【虚存】を内包した【実存】。
【虚存】の実態は【闇】(【非在】=虚無)では在るが現象界においては【澱】(【虚存】=混沌)としての顕現が限界。
で、此処までは良いんだが…
【芯】の実像ってのが、どうも【虚存】だけではなく『意識の中心点』がプラスされたものではないかと思えてきた。
この『意識の中心点』を仮に【意識点】としようかな。
つまり
【芯】=【虚存】+【意識点】
なのでは無いかという事。
>>42 >もしも預かり知らない自己を削ぎ落とす過程で残るものがあるとすれば、それが即時成立
>即自律たるもの=つまりそれ自体として根拠になるものとして基礎づけられるのではない
>でしょうか。
「即時成立、即自律」なんて、わたしは認めません。
これを、わたしは「あるがまま」と言っていたわけです。
わたしは、これこそが「罠」だと思うのです。
なんだかんだいって「生存する」の「大前提」が崩れてません。
なぜなら、最初から「」に入れて、そのことは問われてもいないからです。
>>44 カオルさん
「生存」できるかどうか、不明です。「大前提」ではないです。
「 」にしたのは現状のまま想定しても、これは仮定の域を出ず、ひとつの目安とはなって
も、現存在の預かり知らないありようには反映されないからです。(無意味というわけではないけど)
「 」は取り扱わないというより、「 」としておいてこれを現存在に直接問いたいのです。
>>30 カオルさん
>「無根拠」を発見しておきながら、それでも「生を去らず」に
>「根拠」を構築しようと「志向」する、この「志向性」とは一体何?
生を去るという方法をボクはしりません。物自体への帰順も現状の受容も預かり知らないパッケージ
なので、ここに出口は求められないのです。だから足がかりとしての可能性のある「自律の萌芽として
の自己」を松明にそのパッケージからの脱却を図ることが、自律的という根拠に到達できると見出して
これを試みようとしているのです。
>「根拠」の構築を試みる「志向性」と、その「脱却」を試みる「志向性」とは、
>相反する「志向性」なのではないですか?
単純に無根拠からの脱却とは根拠の生成でしかないようにみえますが。つまりこの場合、
相反するものではないと思います。
>あなたの「脱却」への志向性が、「生命の存在理由」を問わないのなら、
>それは、あなたが「生の形式」からの「脱却」を目的としながら、
>まさにその「生の形式」によって、生を維持しようとしていることにはなりませんか?
「生命の存在理由」について後付け的に根拠を生み出す可能性は残っているとは思うのですが、
すでに無根拠に成立している現存在をそのままに問うてもなにも返ってこないと思うのです。
預かり知らぬ生の形式を削ぎ落とそう、脱却しよう、とする「自律の萌芽としての自己」を
抽出、純化、実体化することが、言ってみればボクの「生命の存在理由」の探求にあたると
思います。ただ、厳密にはそれは精神の延長、精神の残滓につながる意味で、生の維持となるのかもしれません。
>>45 前スレの950と951を読んで、さらにわたしと話しをする必然性がどこにあるのですか?
あなたが「」を問わないなら、分析哲学がすべての問題を解決してくれますよ。確実に。
>>47 「 」を問いたいのです。というのも、実はボクの押し進めている主張が無限の循環に
陥っているのでは?と自分で危惧していますので、迷っているのです。
>>47 つまり苦労して振りだしに戻るだけで、何も変わらない・・のではと。
だから前スレでカオルさんへの比喩を撤回させて頂いたし、空回りしているのはボクの方
だと言ったのです。結局ここで踏みとどまって考えるしかないのかなあ、とも思っているのです。
だから迷っているし、カオルさんとお話がしたいのです。
>>48 チョット横から質問。
Sさん…よく考えて答えて下さい。
急ぎませんから。
「 」を問う目的は何ですか?
そして、仮に「 」が何なのかが分かったとしたなら…
貴方の探求は終わりですか?
>>46 >パッケージからの脱却を図ることが、
これは、あなたにとって=「苦からの脱却」ではないということなの?
>単純に無根拠からの脱却とは根拠の生成でしかないようにみえますが。
>つまりこの場合、 相反するものではないと思います。
そうです。
だから「生の維持」につながる、とわたしには思えるのです。
というか、わたしの場合はこの作業が「生の維持」そのものですから。
もし「脱却」があり得るとしたら、脱却への志向性が死を創造できたときです。
>>50 ハルカさん
「 」に預かりしらぬ自己を規定する背後存在を見るからです。
ボクの場合、思考が得意ではないので、どうしても直接的な手段に流れてしまうのです。
多分根っこは同じだと思うのですが。
あと、分析系とは毛色が違うと思うのです。
「 」を問う。そのことが同時にボクの自律の足がかりとなるのではないか、と思うのです。
「 」が何なのかが分かったとしたなら…それだけでは終わりではないと思います。
>>52 ちょっと待って!
Sさんは「 」を問わないんじゃなかったの?
>>51 カオルさん
>これは、あなたにとって=「苦からの脱却」ではないということなの?
そうです!
>だから「生の維持」につながる、とわたしには思えるのです。
>というか、わたしの場合はこの作業が「生の維持」そのものですから。
>もし「脱却」があり得るとしたら、脱却への志向性が死を創造できたときです。
最近、ボクの強弁が空しく感じることがあるのです。つまり、即時成立、即自律なんて
夢が叶ったとして、それがなんなのかなあ、と。だからカオルさんやハルカさんの繰り返し
助言されていることも、ボディーブローを食らったみたいに効いてきています。多分、
ボクのなかで、生を肯定しなきゃ、という無意識のコードが働いているのかもしれません。
それに疑いを持ち始めています。(さんざん、指摘されてきたことですよね。)迷っています。
>>53 「 」を行為を通して直接問いながら純化しようとするのがボクの考えです。
だって考えてもわかんないんだもの。
でも考えなきゃ循環するだけ、、、とも思い直してもいるのです。
>>54 >それに疑いを持ち始めています。
わたしは、その「疑い」だけが、唯一の「自己の自律性」なのかな、と思っています。
>>55 最初からそう言ってくれればいいのに・・・(苦笑)
>>23より
>また、仮に「私」がそれ自体として自立したとしてそれは「自律」し得るのか「私」の原理
>そのものは変わらないのだから、実は苦労して振りだしに戻っただけではないか。更に「私」
>を純化しても、それは無限に純化し得るのではないか。「私」は何処にも辿り着いていない
>のではないか。
>>57 >それは無限に純化し得るのではないか。
「わたし」に実体なるものがあるならそうでしょうね。
でも「わたし」なんて「ない」というのが「定説」です。(笑)
ハルカさんへ
虚存とははいい言葉を発見しましたね。虚無よりよっぽどいいと思いました。 それと、意識の中心点について言及すると『我』がなんとなくネックだったりしますよね。
こんなところに虚無性、 いやいや、虚存性を感じるんでしょうね。
「食」についてはおつかれさまでした。
>>58 だから、Sさんは「わたし」の実在証明をすればいいのではないかしら?
>>43 【存在】【私】の状態=主客一致の状態で体験される様態を便宜的に言語で表現するなら、
それは「ある」としか言えない。しかし、「ある」と言えるのは、あくまで【私】が残っているから。
つまり、【私】だけが【存在】を想定できるという意味なのだけど。
だから、厳密には【存在】を問うことと【無】を問うこととのあいだには深い断絶があるの。
その辺りのことを書き込んだのが前スレの951なの。けっしてポエムじゃない。(笑)
なので35は、撤回するね。
>>58 その幻でしかない「わたし」を実体化できたとき、ボクは「苦」から解放されると思っていました。
でも
>>54のような疑念もあります。
じゃあ、それを疑ってその先になにがあるのか、とても恐いのです。負けのような気がするのです。
口をあけて待っている虚無に、結局は飲み込まれてしまうような気がするのでです。
でもそうではない道が開けるのかもしれない。
だから迷っています。
>>59 虚存と虚無は別だよ。
わかってていってるんならいいですけど。
>>62 >負けのような気がするのです。
形式世界では完全に負けですね。
でも、生きて「生命の尊厳」なる価値に真っ向から立ち向かうなら、
それが「生の肯定」のごまかしでしかないとしてもわたしはそれなりに認めるけどね。(笑)
>>59 いらっしゃいまし。
>意識の中心点について言及すると『我』がなんとなくネックだったりしますよね
いやいや。
【我】は『個体化原理の集合体』と言ったでしょ?
言ってしまえば…
【芯】に『意識の中心点が在る』のに対して、【我】には『思考の中心点が在る』と言えると思うのです。
こう対応させると分かるかな?
【芯】⇔『意識』
【我】⇔『思考』
【私】⇔『感情』
前に『知覚とは意識が一次元の動きをする事』と言いました。
と言う事は『二次元の動き』や『三次元の動き』も在る筈。
では、それは何か?
『知覚』という『線』(一次元)が組み合わさると何が出来るか?
それは『認識』もしくは『記憶』という『面』(二次元)です。
更に『認識』『記憶』という『面』(二次元)が組み合わさると…
『思考』や『感情』という『立体』(三次元)に成ります。
【芯】→【我】→【私】と『外側に向かう』につれて『意識の動きの次元が上がっている』事が分かるでしょうか?
>>60 >だから、Sさんは「わたし」の実在証明をすればいいのではないかしら?
実在証明しても個体化された世界と現存在のありようは変わらないです。
生命の存在意義?と問うても何もわからないんです。だってそもそも根拠がないんだもの。
で、生の肯定にあたるすべてが罠だとするなら、動きようもないです。
そしたらハルカさんを見習うしかない。。。でもその気になれないです。これも罠なのかな?
>>65 >個体化された世界と現存在のありよう
が、まさに「わたし」の実在性を奪っていると思うのですが・・・
「わたし」が実在するなら、「わたし」という根拠があるのだから、
「価値」にも「根拠」がある可能性が出てくるのではないですか?
>>65 そう自縛されずに。
貴方言う『わたし』とは何か?から始めてみたら良いんじゃないですか?
私を見習うのは何か引っかかってるようなんで(苦笑)
別のルートで…
私やカオルさんの言っている事に納得しきれていないのだったら…それしかないでしょ?
>>66 >「わたし」の実在証明−とはボクの言う「わたし」の実体化、とどう違うのですか?
あと、SHが描いたような悲惨極まりない救いがたい個体化世界の現実は変わりようがない
と思うのです。SHの描写はボク自身の人間や世界に対する見解とも一致しています。
>>68 Sさん
>「わたし」の実在証明−とはボクの言う「わたし」の実体化、とどう違うのですか?
いや、あなたの追求がまだ足りないということです。
だって、「自律の萌芽」とかいうなら、まず「ボク」の実在証明をするのが先でしょ?
>あと、SHが描いたような悲惨極まりない救いがたい個体化世界の現実は変わりようがない
>と思うのです。SHの描写はボク自身の人間や世界に対する見解とも一致しています。
「わたし」に根拠が無いなら、SHの見解にも根拠はないのでは?
とするなら、根拠は「ボク」という「わたし」しかいないじゃないですか。
>>67 ハルカさん
迷っていますから、納得するかどうかはわかんないです。
ボクのこれまでの姿勢を捨てたわけでもないし。
でも白紙に戻して考えてみる必要は感じますので、そのようにしてみます。
>>68 カオルさん
>だって、「自律の萌芽」とかいうなら、まず「ボク」の実在証明をするのが先でしょ?
そうですね。そうしてみます。
ボクはそれがわからなかったので実体化を試みて確かめようと思っていたのですが、
その前に考えることは、これは試みなくてはいけませんね。
今日はこのあたりが限界です。
長時間、有難うございました。(カオルさん、今日は遅れて済みませんでした。)
勝手ながら一旦落ちます。
>>64 いま携帯電話から見てるから前スレよく見れなくて勘違いしてるのかもしれないけど
『我』=感情
『私』=思考
の間違いじゃないのかな。細かいようだけど。インテリジェンスの方向性を考えて欲しい。
ちなみに僕は『我』が生命維持の根本になるのだと考えたんだけれど、それについてはハルカさんはどう感じる。
カオルさんへ
虚存は簡単に言ってしまえば、生きようとする命の『希望』なんだよ。虚無とは同一でありながら正反対の言葉と僕は読み取れたんだけど、君は違うのかな。
>>64 最初に言っておくけど、わたしもうついていけない。(^_^;)
わたしの範疇を完全に超えてるもん・・・
>>71 おつかれさまでした。
>>72 >虚無とは同一でありながら
ここは同意してもいいけど、あとはちがうなぁ。虚存が希望とも思わないし。
>>72 違う、違うんだよ。
【我】=思考
【私】=感情
なのさ。
もう一度発言を引いてくるよ。
>【我】は『個体化原理』の集合体です。
>簡単に言うなら『アレかコレか』『白か黒か』等『知覚認識したものをラベリングして分類する機能』の集合体です。(
>>27)
>【我】は『個体化原理の集合体』と言ったでしょ?
>【芯】に『意識の中心点が在る』のに対して、【我】には『思考の中心点が在る』と言えると思うのです。(
>>64)
生命維持の根本は【芯】とも【我】とも【私】とも無関係。
強いて挙げれば【生命種】というものが関連。
コレに付いてはまた後日(つーか、過去書いたし)
【虚存】について。
【虚存】は単なる状態を指す用語として使ってる。
要は『実存として構成されるのに必要な秩序が破壊されている混沌状態。ただの【在る】の状態』なの。
>>73 ゴメン。
ついてこれないか。
速度上げすぎたかな?(苦笑)
>>75 うーん。何と言えばいいのか。
たとえば、
【芯】⇔『意識』
【我】⇔『思考』
【私】⇔『感情』
とかって・・・わたし的には【私】で足りてしまう概念。
【芯】や【我】が【私】(知情意)の成立の背後にある原理という構造なら
よいのだけど・・・直接分割割当てされてしまうと・・・うーん。(笑)
あと、【芯】⇔『意識』についていうなら、
【芯】に『意識』なるものを組み入れると【芯】が「実体化」「神化」してしまって、
SHの「意志」とかに近い概念になっちゃう。こういうところの表現はむずかしいのだ。(笑)
>>76 ちょっと追加しておくね。
えーとね、【私】の有する『意識』『思考』『感情』と、
その【私】の「ありよう」を成立させる原理としての『意識』『思考』『感情』は、
区別しておかないと、思いっきり誤解されると思うの。
特に「言語」の位置付けと、【私】と「言語」の関係性は重要だと思います。
あと「言語」にどこまで「背負わせる」とか・・・・問題山積ですよん。(笑)
ハルカは、たしか「転写」っていってたよね。
この仕組みをどうやって表現するかの問題だと思うよ。
わたしも考えてみるから。落ちるね。
誤読でした。
ごめんなさい。
ピントがずれてたようで。
なにせ今携帯電話からしか見れないものですから。
本当にごめんよう。
「わたし」とは何か。
先代の遺伝子交配によって生まれたアプリオリな集積情報、ランダム合成された集積情報。
だが、その情報がなぜ交配、更新、維持という「働き」を続けるのか。それは過去を遡っても見えない。
ただ「働き」があり、情報が集積されていく。その事態が成立している、という必然以外には根拠がない。
遺伝交配が確定されるとその働きはアプリオリな集積情報を起点にその機能態としての肉体を形成する。
それは個体の完成に帰結する。
個体はアポステリオリな経験情報を積み重ねてゆく。
他者との触れ合い、文化の摂取を通じて、言葉を獲得した個体は表象し志向する主体を確立する。
これが「わたし」の誕生。
けれど「わたし」は機能態としての肉体の何処にあるのか。
そもそも「魂」として遺伝子や肉体形成とは別個に、二元的に並存していたものなのか。
「働き」の機能側面として付随しているだけなのか。
「わたし」は対象との関係性そのものであるから、厳密には主体なる実体は確定しえない。
それは相対的で移ろいゆくもの。かたち無きもの。見えざるもの。
「働き」にしても「魂」があるにしても、いずれも無根拠である。
預かり知らないことを「わたし」は発見した。これは如何いうことか。
「わたし」も無根拠であるということ。つまり何処にも寄る辺はないということ。
「わたし」の実在証明・・
そもそも実体のないと思われる状態からそれを引き出すこと自体があり得ないのではないか。
何処に実在するのかも、どう実在するのかも明確でない。根拠もない。
「わたし」の実在証明・・
と言っている当のものは何だろう。「わたし」は関係性である、といっている当のものとは?
すべてを認識するがけっして認識されないもの、とSHは言いました。
「わたし」は関係性である−という不確定で相対的なものであっても、それを発する何かが
「わたし」として先立たねば、それを言うことすら出来ないのではないか?
この「わたし」が何なのかは不明である。
何処に実在するのかも、どう実在するのかも明確でない。根拠もない。
しかしこの、決して見ることのできない「わたし」が実在しなければ関係すら生じないし
言及もされない。「わたし」は実在している・・のではないか?
「わたし」は「わたし」について内省できる。だから「わたし」の無根拠を見出す
ことができた。「わたし」は「わたし」という働きの無根拠な成立に驚く。
この「わたし」を対象化している「わたし」とは何か。これが主体としての「わたし」。
つまりすべてを対象化できるがけっして対象化できない「わたし」ではないか。
「わたし」は関係性である−という不確定で相対的な働きである以上そこに実体として
の「わたし」はない。が、主体として「わたし」の働きは実在している。
ところで外界を対象化し自己をも対象化できる、主体として「わたし」の働きは誰にでも
等しく顕在してはいないだろう。通常は表層的な「わたし」の働きまでで十分であり、また、
自己を対象化するにしても、その程度の違いで、主体として「わたし」の働きの深みも異なる
ことが予測できる。また、「わたし」が自己の無根拠を発見した時、初めて「わたし」を無根拠
に成立・規定している外部の絶対性を発見する。これが「神」なのだと想定する。
絶対性(神)
↓
_______________________________
| |
| 表層としての「わたし」の働き <−−関係−−> 外界対象 |
| ↑ |
| 主体としての「わたし」の働き |
|_______________________________|
虚無信仰が一人
楽天詩人が一人
自分探しが一人
それぞれ答えでてるみたいだし、もう終わりにしろよ
>>84 凡夫、無知無能ゆえ、未だ迷いの中にあります。広いこころで見守ってくださると助かります。
「わたし」の無根拠性を発見すれば当然「わたし」は存在苦に陥る。
その無根拠な現存在の成立の背後に絶対性(神、全一者)を見出すとき、
その絶対性に向き合い根拠づけされることで、現存在の価値は保証され、存在苦は解消される。
現存在の誕生から死滅も絶対性に祝福される。
だがその絶対性が「わたし」を無根拠に導く当の者であることを看破したとき、
もはや現存在と絶対性は切り離される。保証されていた現存在の価値がことごとく否定される。
ただ無根拠に投機され、そこに残るのは無根拠な再生と解体を繰り返す無価値な現存在。
現存在は再び絶対性を掘り起こしそこへ帰順するのか、それとも無根拠をひたすら受容するのか。
もうひとつの選択がある。それが根拠の生成による価値の創造という道なき道。
現存在が、主体としての「わたし」の働きの自律性を見出し、これを自立させることで、
それ自体としての根拠を生成するのである。(即時成立即自律の状態。現存在の絶対への道)
これによってかつて絶対性で解消されていた存在苦を、自らで解消しようとする。
これすら存在苦の解消に至らないのであれば、もはや絶対無への接近、没入しか残っていない。
だがこれは想像もできないのであり、また没入の確認のすら出来ない、更なる至難事であろう。
(追伸)
カオルさんは予告の通り当分来られないのかなあ。
ハルカさんもそうなのかなあ。それとも例の食が原因で体調を崩されてしまったのだろうか。
心配です。。。
「PRIDEグランプリ」見てます。
まもなく、「桜庭 vs シウバ」です。
目が離せないよー! 軽蔑しますか?
>>80 Sさん
>その事態が成立している、という必然以外には根拠がない。
利己的遺伝子の生き残り戦略としてのシステム論ですね。
「永遠の生存」という目的があるから、その事態が成立しているのかな?
>言葉を獲得した個体は表象し志向する主体を確立する。
>これが「わたし」の誕生。
「表象し志向する」「わたし」を「主体」と思っている、だけでは?
そもそも「わたし」という「概念」は、どうやって成立したのでしょうか?
>けれど「わたし」は機能態としての肉体の何処にあるのか。
「心は、脳の機能である」なんていわないでね。
>どう実在するのかも明確でない。根拠もない。
仮説は立てられますよ。
「わたし」が、どのような「ありよう」で実在するか、とか。
>>81 Sさん
>「わたし」は関係性である−という不確定で相対的なものであっても、それを発する何かが
>「わたし」として先立たねば、それを言うことすら出来ないのではないか?
うーん、まさに実存主義! サルトルですねぇー。(笑)
サルトルは、人は「対自存在」(相対的関係性においてしか存在し得ない)なのだから、
『 実存は、存在に先立つ 』といいました。
人は、生きるためにみずからを未来に「投企」します。
この自己決定は、自由意志によるものなのだから「責任」が伴ないます。
この責任は、必然的にみずから自己を規制することになります。(アンガージュマン)
つまり、人は社会にたいして無関係でいることはできないのです。
であるなら、人がより良くより高く生きようとすることは必要なことなのでしょうね。
>決して見ることのできない「わたし」が実在しなければ関係すら生じないし
>言及もされない。「わたし」は実在している・・のではないか?
「けっして見ることのできないわたし」が「ある」ではないの?
「ある」との関係性において「わたし」が実存するのではないの?
>>82 Sさん
>この「わたし」を対象化している「わたし」とは何か。
>これが主体としての「わたし」。
「わたし」を対象化しているのは「わたし」じゃないの?
>主体として「わたし」の働きは実在している。
自分を「主体」と思い込んでる「わたし」は実在してるでしょうね。
>また、「わたし」が自己の無根拠を発見した時、初めて「わたし」を
>無根拠に成立・規定している外部の絶対性を発見する。これが「神」なのだと想定する。
「神」を持ち出すのは、西洋人とか西洋かぶれの日本人(わたしみたいな)だけだよ。(笑)
>>86 Sさん
>「わたし」の無根拠性を発見すれば当然「わたし」は存在苦に陥る。
そうかな?
「わたし」の無根拠性を発見して愕然とするのが「ニヒリズム」。
その「ニヒリズム」にも根拠はないということが「あるがまま」なのでは?
>その無根拠な現存在の成立の背後に絶対性(神、全一者)を見出すとき、
>その絶対性に向き合い根拠づけされることで、現存在の価値は保証され、存在苦は解消される。
「苦」は、解消されないと思うよ。神さまって「いい人」なのかな?
>だがその絶対性が「わたし」を無根拠に導く当の者であることを看破したとき、
>もはや現存在と絶対性は切り離される。保証されていた現存在の価値がことごとく否定される。
>ただ無根拠に投機され、
無根拠に投機されてるのかな? と思うので、
>現存在は再び絶対性を掘り起こしそこへ帰順するのか、
>それとも無根拠をひたすら受容するのか。
という風には、わたしは考えないけどね。
>もうひとつの選択がある。それが根拠の生成による価値の創造という道なき道。
>現存在が、主体としての「わたし」の働きの自律性を見出し、これを自立させることで、
>それ自体としての根拠を生成するのである。
これって実存主義だよね?
「(即時成立即自律の状態。現存在の絶対への道)」かどうかはわからないけど。 だから、
>これによってかつて絶対性で解消されていた存在苦を、自らで解消しようとする。
ということではなくて「存在苦」を「引き受ける」ではないのかな。だから、
>これすら存在苦の解消に至らないのであれば、もはや絶対無への接近、没入しか残っていない。
とは、ならないと思うのだけど。
>>83 この「主体」って「深層意識」とか「無意識」とかいう意味ですか?
だったら、コメントできないなぁ。信じてないから。
>>84 楽天詩人≠ゥぁ、あたらしいHNとして検討してみようかな。
けっこう気に入りました。でも、あっち行けとかいわないでね。(^.^)
アクセス規制に巻き込まれてた…
機能まで使ってた串が折れてしまったので今まで書けませんでした。
やっと『生存串』が見つかったけど、これも何時折れるか…
>>88 カオルさん
う〜ん、また擦れ違いでした。
ボクは平日は、帰宅して夜に00:00頃までには一度レス、早朝起床して07:00頃までに
もう一度レスすることを心掛けています。(そうでない時も多々ありますが。)
土日祝日はその時になってみないとわかりません。休日前は夜更かしもできます。
ただ、あまり長居する方ではないので、反応が無い時は宜しく判断して下さい。(申し訳ないです。)
(ボクも格闘技見ます。なんか親近感湧きます。でも最近なかなか見れない。)
>>83はハルカさんの分類に則った「私」レベルでの話です。
以前ハルカさんが書いていた、目は目をみれない、自己があるというときAとA’がある等の
話を思い出して流用させてもらいました。「深層意識」とか「無意識」とかいう意味ではないです。
他のレスについては少し考えさせてください。
>>96 ハルカさん
ほっとしました。「食」の方は大丈夫なのですか?
>>98 御心配お掛けしました。
『食』に付いては大丈夫です。
相変わらず『〜〜が食べたい』は無いのですが…
>>99 ハルカさん
きわどい会話をしていると、不意にレスが途絶えた時にすごく不安になります。
(人のこと言えないけど。。。)
今朝はハルカさんに再会できただけでなんだかとっても嬉しいです。一旦落ちます。
各々が各々の哲学体系を志向することは必要なことだと僕は思う。
知恵を構築することは、闇を創造することに等しい作業なのだろう。
悟りへの志向は、たぶん僕には一生辿り着けない作業、道筋なのだろうと思う。
しかし僕が悟ることが出来ないからといって、他の人も同様に悟ることが出来ないとは僕は思わない。
やはり、悟りを体現する人はいるはずだと僕は思う。いて欲しいというただの望みなのかもしれない。
僕は悟りたいとは正直思わない。賢人にすら僕はなれるかどうか。僕はただどこにでもいる愚者の一人だ。
それでも僕は、哲学を志向する。文献を開くわけでもない。実践哲学をするわけでもなく、人生哲学を編むわけでもない。
ただいかに生きるか。いかように生きようか。それだけをただ模索するだけだ。
幸いにして私はまだ若いので、模索することにためらいはない。失敗は多分人一倍恐れるが、恐れることにいちいち意味を持ち出したりはしない。
恐れについてよく知らないから、私は、模索することができる。そして失敗し、時には成功の意味を知り、哲学を育ませる。
悟ることは無意味、かもしれない。
しかし、私は哲学することは、無意味とは思わない。
苦しみから救うのは悟りだけではない。
哲学は、苦しみを解消してくれないかもしれない。
しかし苦しみを回避することができるんじゃないか。
そんなことをなんとなく思った。
きっと、誰の参考にもならないんだろう。
苦しみが染み付いている人間の言葉なんて、それはすでに知恵じゃないだろうから。
苦しみは誰にも届かない。闇に放り込まれるだけ。
きっと透明な私は苦しむことはない。
透明な心に闇はない。
透明な心は何も思わない。
透明な命に光は生まれない。
透明な命に鼓動は鳴り響かない。
「 」と言った。
「 」と思った。
と思う。
>>101 『 』に居れば良い。
それだけで良い。
>ハルカへ
ちょっと考えてみました・・・どうかな?
《人間の構造》
【芯】⇔『主体』 -----> 意識の原点。
【我】⇔『個体化の原理』 -----> 生の形態の原理。
【私】⇔『わたし』 ----->【芯】【我】の原点・原理を「言語」が引き継ぎ成立する
『一現象』としての「意識、思考、感情、記憶」の総体。
あと、身体は『個体化の原理』と『わたし』の「橋渡し」役でいいのかな?
随意筋、不随意筋みたいにコントロールできる部分とそうでない部分があるし、
どちらかに確定してしまうと【我】を取り去ったときに不都合がでるような・・・
☆『主体』とは、
「ある」ということそのものとしての【主体】であり、
『わたし』という意識の【本体】である。
☆『個体化の原理』とは、
1.生命の秩序性は「混沌」(無秩序)から自身を分離する−【知覚】の始原。
2.生命は「生」に有利(快)か不利(不快)かを識別する−【認識、感情】の始原。
3.「同一」と「差異」との関係性を生成する原理としての【時間】。
4.「ある」と「ない」との関係性を生成する原理としての【空間】。
5.身体性(知覚-運動系)を基盤とした非言語的な【合理性】の基礎的回路。
6.無機体と有機体(生命)との壁を越える根源力である【生命種】。
7.その他。
☆『わたし』とは、
1.『言語』によって『主体』(=「ある」)を客体化することで現象化する
『わたし』という「意識」or「概念」。
2.『言語』による『個体化の原理』の「法則化」および「概念化」による
「意識(意志)−思考−感情」の顕在化。
3.『言語』により「カテゴリー化」された「記憶」の総体。
>>96 2chって串刺さないと危険なの?
>>97 了解しました。
それじゃ、いってきまーす。
>>104のレスを前にすると、ボクのつたない思考でレスを返すのがとても困難。。。
というか内容を全て理解するに至ってないです。
>3.「同一」と「差異」との関係性を生成する原理としての【時間】。
>4.「ある」と「ない」との関係性を生成する原理としての【空間】。
ここがよくわかりません。
>>89 カオルさん
>利己的遺伝子の生き残り戦略としてのシステム論ですね。
>「永遠の生存」という目的があるから、その事態が成立しているのかな?
これもあてがわれた事態と目的であって、現存在として投機されたボクからは
>ただ「働き」がありその事態が成立しているという必然以外には根拠がない。
>過去を遡っても見えない。−に含まれます。
>「表象し志向する」「わたし」を「主体」と思っている、だけでは?
>そもそも「わたし」という「概念」は、どうやって成立したのでしょうか?
>>104より
>「ある」ということそのものとしての【主体】であり、『わたし』という意識の【本体】である。
ですが、「ある」が「わたし」の【本体】ではありますが、原初的な表象能力から言語による概念化
能力を身につけるに至り「わたし」が成立しなければ「ある」の発見もないし、それ以後の展開は
「わたし」なしには進まないことから、「わたし」は【主体】なのではと思います。
>「心は、脳の機能である」なんていわないでね。
>>104より
>5.身体性(知覚-運動系)を基盤とした非言語的な【合理性】の基礎的回路。
という「わたし」側からの解釈と、「脳の機能の一環として」という身体の側からの解釈は
本当は表裏のものでなければいけないのではないか?身体の側からの検証として、脳の機能の
欠損が精神の欠損に準じていることなどが確認されている以上、無視するのは困難だと思う。
ただ、どう総合することができるかはわかりません。
>>90-91 カオルさん
「わたし」の実在についての関連質問は以下にまとめます。
実在する、と、実存する、の明確な区別がボクにはできていませんが、
>「けっして見ることのできないわたし」が「ある」ではないの?
>「ある」との関係性において「わたし」が実存するのではないの?
「ある」=実在、「ある」との関係で「わたし」が実存しているなのかな。
>「わたし」を対象化しているのは「わたし」じゃないの?
>自分を「主体」と思い込んでる「わたし」は実在してるでしょうね。
対象化された「わたし」も主体としての「わたし」も、同一に還元できるということで、解決かな。
とりあえず「わたし」と「主体」のついて迄。残りは解決してからにしたいです。
>>105 >2chって串刺さないと危険なの?
まぁ危険は危険だけど…
違う理由だよ(苦笑)
何処かの御馬鹿な厨が荒らしまくってくれたおかげでアクセス規制になったのさ。
(その厨と同じプロバなもんで…全鯖規制だとさ!)
だもんで書き込み出来ない出来ない。
仕方ないから、串刺してる訳。
でも何時折れるかと思うと…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>103-104 幾つかの点を除けば大筋ではほぼOK、なんだけど。
やはり抜け落ちている部分や少し誤解している点も有り。
だから、カオルさんのレスを拝借して追加/修正を加えたものを以下に書かせてもらいます。
《人間の構造》
[A]精神
【芯】⇔『決して認識され得ぬ認識主体』
----->『虚存』としての混沌である『ただの存在』。
意識の根源としての中心点。
【我】⇔『強制事項としての個体化原理』
----->『実存』としての『生』の形態の原理。
思考・感情等『意識活動』の原点。
【私】⇔『自律自己と盲信されている影』
----->【我】の原理を『言語化』という過程を経て表象化した『個性』。
『現象』として表面化する『意識』『思考』『感情』『記憶』の総体。
[B]身体
【体】⇔『個体化原理により顕現した場』
----->【我】の原理を『物質』に宿らせて表象化した『肉体』。
【我】と【私】を接続する橋渡し的な『場』であり【我】を現象界へと顕現させる道具。
《各部詳細》
『決して認識され得ぬ認識主体』とは?
ただ『在る』という存在そのもの。
何者でも無い存在意識の『本体』である『意識体』。
中心に在って不動のものであり、全ての知覚認識の対照となる反象。
『強制事項としての個体化原理』とは?
『個体化原理』とは『虚存』を『実存』へと変化させ『生命』へとシフトさせる『因』である。
以下の特性の総体を『個体化原理』と称す。
○秩序性 … 自己を『実存』として『虚存』(混沌=無秩序)から分離する。
○稼動性 … 本来不動である『意識』を中心点から分離し稼動させ『知覚』とする。
○分類性 … 『言語化』という『認識手段』を経て知覚情報を各カテゴリーへと分類する。
○蓄積性 … 知覚配列物を『記憶』として自己の内部に蓄積する。
○照合性 … 記憶配列物を比較対照し『思考』活動を行う。
○多動性 … 複数の思考配列物を『意識』が往復し『感情』を発生させる。
○閉鎖性 … 時間的・空間的に『境界』を想定し『自他』の関係性を成立させる。
○合理性 … 【体】(身体系)を基盤とした非言語的な維持回路。
○生命種 … 『物質』と『生命』との壁を越える根源力となる何か。
更に最も重要な点だが…
『実存』として存在を続ける為には一瞬足り共『完全な静止』は許されない。
これは『止まるな。動き続けろ』という至極単純な命令が組み込まれている事を意味する。
その命令は完全に『強制事項』であり、尚且つ『強迫観念』的な『本能』として刻まれている。
>「わたし」は「わたし」について内省できる。だから「わたし」の無根拠を見出す
>ことができた。「わたし」は「わたし」という働きの無根拠な成立に驚く。
>この「わたし」を対象化している「わたし」とは何か。これが主体としての「わたし」。
>つまりすべてを対象化できるがけっして対象化できない「わたし」ではないか。
この主体としての「わたし」は【私】レベルの現象で、カオルさんやハルカさんの言う、
【芯】とは違うように思うのです。(もちろん、もともとの主体は母体としての【芯】
だとは思いますが。)何故なら、この「わたし」は高度に表象し、言語化し、思考する
ことで初めて成立するのであって、これは【芯】でも【我】でもない独自の「わたし」
という現象だと思うからです。
>>101さん
>時には成功の意味を知り、哲学を育ませる。
『 Woman 』 John Lennon
And woman I will try to express ウーマンどうにか伝えてみよう
My inner feelings and thankfulness 僕の内なる感情と感謝の気持ちを
For showing me the meaning of success ooh well 僕に成功の意味を教えてくれた君に
このような詩は成功した人にしか書けないような気がします。
あなたの「成功の意味」を教えてくれませんか?
>>106 Sさん
>>「同一」と「差異」との関係性を生成する原理としての【時間】。
>>「ある」と「ない」との関係性を生成する原理としての【空間】。
>ここがよくわかりません。
空間がない = 何も存在しない ・・・・・ 空間の基本属性 = (ある)-(ない)
時間がない = 何も変わらない ・・・・・ 時間の基本属性 = (差異)-(同一)
ライオンがシマウマを捕獲できるのは、シマウマが「いる」からだし、
「動く」からだし、自分も「動ける」からだし・・・とかじゃダメ?
>>107 Sさん
>「わたし」は【主体】なのではと思います。
>自分を「主体」と思い込んでる「わたし」は実在してるでしょうね。
>>91 ふつうに国語辞典でいう「主体」は、勿論「わたし」ですよ。
でも、わたしはSHスレから「わたし」は「主体」ではない
という解釈をいろいろと提出してきました。
そして、「わたし」は実在し、実存するともいってきました。
誤解を恐れずにいうなら「わたし」とは「言語」のことです。
「主体」という言葉や概念を創造したのも「言語」ですから、
その意味において「主体」とは「わたし」であるというなら、
わたしの一連のレスを読めば理解されると思うのですが・・・
>>107 Sさん
>>身体性(知覚-運動系)を基盤とした非言語的な【合理性】の基礎的回路。
>という「わたし」側からの解釈と、「脳の機能の一環として」という身体の側からの解釈は
>本当は表裏のものでなければいけないのではないか?身体の側からの検証として、脳の機能の
>欠損が精神の欠損に準じていることなどが確認されている以上、無視するのは困難だと思う。
>ただ、どう総合することができるかはわかりません。
わたしのいいたかったのは、人の論理的な思考力とは、必ずしも言語の習得による
後天的なものではなくて、もともと脳には身体性を基盤とした非言語的な【合理性】
の基礎的回路が備わっていて、それが言語によって論理能力として開花するのでは、
ということです。
だから、身体の側からの与えられた枠組みに沿って思考の形式(言語)が成り立つ
のだとすると、非論理的な思考は、本来の身体的【合理性】に反する不自然な行為であり、
哲学する&ネのある者などは、あきらかに「病気」である、みたいな考え方もできます。
これは、「心は、脳の機能である」の養老孟司さんが言ってたんですけどね。(笑)
で、「心は、脳の機能である」の命題は、「論理的」には、整合的な記述はできない、
というのが、病気(哲学)の世界での常識だったりするんです。(笑)
>>108 Sさん
>「ある」=実在、「ある」との関係で「わたし」が実存しているなのかな。
「ある」≠ 実在。「ある」= 存在。
実在は、現象の「存在仕方」。(前スレ197参照)
実存は、主題の範囲を人間自身に限定したときの人間の「存在仕方」。
わたしは、ワタシがある≠アとを意識する「わたし」を existence する自己、
つまり、existence する自己を、精神的存在としての「わたし」として把握しています。
そして、existence する「わたし」は、言語的存在としての「わたし」です。
なぜなら、ワタシがある≠アとを意識するには、(単なる音ではない)言語の理解が、
必要不可欠だと思うからです。
(他スレからコピペ)
>対象化された「わたし」も主体としての「わたし」も、同一に還元できるということで、解決かな。
わたしがいいたいのは、ひとたび「わたし」が存立したら、ふつうその「わたし」は、
自分を「主体」と思い込んでる「わたし」なのだから、その「わたし」が対象化する
「わたし」は、自分を反省してみたりするときの「わたし」でしかないということです。
>>113 Sさん
>これは【芯】でも【我】でもない独自の「わたし」 という現象だと思うからです。
うーん、SHスレの742に答えてみたらどうでしょうか?
カオルさんの定義(過去ログより抜粋)
わたしの「存在」の定義は、(「ある」を「存在」と呼称することにします)
1.ありように矛盾が含まれない。
2.ありようが全体的である。
(a) あらゆる現象を含有する。
(b) あらゆる現象が一挙に成立する。
3.ありようが絶対的である。
(c) 無規定的、無制約的、自律的、自足的である。
4.【virtual reality】としての【実在】の「ありよう」を生成する原理である。
になりますが、わざと「ありよう」などと書いたのは、わたしが「存在」の定義を
どんなに工夫したところで「ある」の客体化であることを誤魔化すことはできない
からです。それなら堂々と書いた方がわかりやすいですね。これが言語の限界です。
(ちなみに4の「ありよう」と1〜3の「ありよう」は別次元です。念のため。)
カオルさんの定義(過去ログより抜粋)
いままでのハルカの論、
(1)【存在】=【無】である。
(2)【存在】≠【有】である。
(3)【有】と【無】(=【存在】)は『対極』する。
(4)【実在(人)】は【有】であり、かつ【無】(=【存在】)である。(【有】=【実在】)
を(説明の都合上)以下のように表現します。
a.【存在】【無】<----->【実在(有)】(【実在】と【存在】【無】の「対照性」)
b.【存在】<-----【実在(有)】----->【無】(【実在】の「存在仕方」)
1.【有】への方向性 ・・・・・ 反エントロピーの志向性。生への本能。
2.【無】への方向性 ・・・・・ 超越への志向性。死への本能。
3.【実在】は【不確定性原理】および【相補性の原理】にしたがう。
4. 3.から【実在】の存在態様は「仮(想)的」かつ「相対的」である。
5. 4.から【実在】は、自身の存在の「不確かさ」によって、
むしろ、その実在性を否定され得ないという「存在仕方」をする。
6. 5.の「存在仕方」を生成する原理としての構造が【存在】【無】である。
7. 原理としての構造である【存在】【無】は、分離できる実体ではない。
(【存在】【無】を実体として捉えるなら「【存在】【無】は分離できない」の表現まで)
カオルさんの定義(過去ログより抜粋) SHの意志と「わたし」
意思それ自体は全一概念なのだから「人間の視点」で対象化した時点で全一概念ではなくなります。
われわれに自律性があるのだとしたら、それはおこぼれとしてのそれ≠ナはなくて、自己本来の
それ≠ニいうことになるのではないでしょうか。つまり、自己は意思それ自体と同次元において、
まず「ある」ということです。この「ある」という事態においては主客の分離現象は起こりません。
なぜなら、分離することができるのは認識する主体としての「わたし」、個体化の原理だからです。
そして全一概念としての意思と同次元において「ある」ことができる自己には、もはや自律性など
存在しないのです。自律性をいうためには意思それ自体が対象化された概念でないとならないのに
意思それ自体は対象化された時点で全一概念ではなくなるということです。
換言するなら、自己には「意思それ自体」としての側面と、その側面を認識する「わたし」として
の側面があるということです。もっというなら「わたし」だけが、世界を相対化することができる
のであって、「わたし」こそが、自律性/他律性を生成している根源・始源なのだということです。
ですから、自律性/他律性を生成しているという意味では、自己は十分に自律的存在であるのです。
しかし、完全な自律的存在になれないのは、自己の「わたし」としての側面が相対原理の中でしか
存在し得ないという限界を有しているからです。そしてその「限界」を超えようとするこころみは、
真の自律性に基づくことではないし、真の自律性を得ることにもならない、とわたしは思うのです。
カオルさんの定義(過去ログより抜粋) SHの意志と「わたし」
「存在−自己」という相対図式を「人間の視点」でとらえるなら、
「存在」の断片としての「自己」という関係性が浮かび上がります。
例えば、これを文にして「思惟する自己は存在の一部である(中にいる)」
という命題にすると、この命題には整合的な意味が付与できなくなります。
(ゲーデルの不完全性定理や集合論のパラドックスを参照して下さい。)
あるいは、絶対概念としての存在を「対象化」してることの誤りもあります。
もしも、存在が絶対概念なら「存在−自己」という図式がそもそも成立しません。
便宜上、そのように表現するにしても絶対概念としてとらえられているものなので、
存在そのものは「相対性」から逃れていないとおかしいです。だから「存在−自己」と
表現した図式の「存在」と「自己」は「同じ一つのもの」としてとらえるメタレベルの
視点が必要になります。つまり「神の視点」です。(実際にその視点があり得なくてもです)
ちなみに、SHは「自己の意思作用」と「身体の行動」への考察から「存在−自己」の本来的
同一性を説明しようとしていたと思います。
>>660はその辺りへの前振りのつもりだったんです。
仏教とか知らないけれど、よく「aはaでない」とかっていう言い方がありますが、
哲学のいう「意志」「存在」「神」・・・などの「絶対概念」というのは、
ちょうど「存在は存在でない、ゆえに存在と呼称される」みたいな感じではないでしょうか。
(最初の存在は「神の視点」でとらえたもの、次の存在は「人間の視点」でとらえたもの。)
上述は、ひとりで個体化の原理の外の出ることの不可能性や個体化の原理によって存在を対象化し、
世界の構造を形式化させてしまうことによって生じるパラドックスについての一考察のつもりです
>>カオルさん
多忙の中、いつも丁寧に説明して下さり有難う御座います。
カオルさんの明快な原理説明、ハルカさんの実践知に基づく説明、これらはハルカさん風に言えば、
ボクの希望的観測を打ち砕くような、残酷な、それこそ最後通牒に等しい内容です。
でもボクはカオルさん風に言えば、このあまりの自然さがとっても気にいらないのです。
ある=実在と書いたのは、
【存在】のありようが無矛盾、全体的、絶対的であり、【実在】の「ありよう」がその絶対性に生成
された【virtual reality】に過ぎないなら、【存在】こそは実在であって【実在】は虚構に過ぎない
と思ったからです。だからこそ【実在】を相対化した先の【存在】への帰順という「ありのまま」が
成立するのだと思います。「わたし」は実在なんかしてない。(悲)
でも、そしたら「わたし」ってなんなの?と正直思います。現象する必然なんてこれっぽっちも無い。
でも現象している。このからくりに気付かなくても森羅万象は永劫循環し、気付いても無根拠を抜け
出せない不条理に落ち、結局この現象を相対化して抜け出すしかない。いずれにしてもこれほど
「わたし」を疎外したからくりはないと思う。酷い仕打ちです。そしてこのありようは現象世界その
ものを疎外した、そして疎外する源たる絶対性のありようの不信と断絶を招くものです。こんなにも
「わたし」は必死に現象しているというのに。。。
>>カオルさん
ボクが主体を「わたし」に置こうとするのは、そう思いこんでいるからではなく、そう意図している
からです。ボクという「わたし」の精一杯の抵抗です。無理にでも可能性を見出そうとしているのです。
【芯】−【我】という不条理を生み出すパッケージから脱する可能性です。だから、>もうひとつの
選択がある。それが根拠の生成による価値の創造という道なき道。現存在が、主体としての「わたし」
の働きの自律性を見出し、これを自立させることで、それ自体としての根拠を生成する−と見出した
のです。これがカオルさんからは「実存主義」に見えるのかもしれませんが、その先の選択が常に異
なることから、やはり似て非なるものかなと思います。(形式主義へ行けというのは無しですよ。。)
そして【実存】ですら【存在】という絶対性との関係に依存した幻影に過ぎないと思います。だから
その自律性に終始するのはただの虚勢です。けれど(真の)自律の萌芽には繋げられる可能性を見出せ
ばこそ、ボクは「わたし」の主体性を信じ、これを主体として活かそうと意図するのです。
カオルさんの決め台詞、「世界−内−存在」。でもね、これは存在という絶対性が「わたし」
に先だった、いきなり投機され根拠もなければ選択の余地もない隷属関係なのです。その枠組
みの中で実存者は「わたし」が先立つと強弁できるけど、やっぱりそれは虚勢です。カオルさん
は何か自律的に変えられましたか?ボクは実存者であったかはわからないけど、今までの経験
は無力な「わたし」とこの世の不条理を痛感するだけでした。そしてボクはその不条理の哀れな
被害者というだけでなく、隷属的な実践者という加害性をももっているのです。この事態を了と
して、その先に何があるというのでしょう。ボクの実践はまだまだだな−という指摘は的確です。
だからこそ、こんな関係を克服する実践がしたい。それが不条理な苦の解消に直結するのです。
カオルさんは原理として無理があると、ハルカさんは実践知からそんなものは無いと言うでしょう。
そしたら、決してあり得ないはずの、ボクのこの「わたし」の叫び、抵抗をどうにか位置づけてくだ
さいな。ボクは精神異常者ですか?
>>ハルカさん
ハルカさんへも暴言します。
ハルカさんの悟道は「楽」が目的なんですよね。
そしたらどうして「私」を残すような中途半端な形態に留まるのですか?
それは貴方がいつも詰問する「生」の肯定の一種ではないですか?
ハルカさんが明かしてくれた「食」のような奇妙な現象を誘発するだけではないですか?
(勿論その「食」とは異なる現象が起きると思いますが、中途半端な形態はその形態に
基づいた奇妙な現象による苦に陥るだけではないですか?)
「芯」への完全帰入こそが「楽」なのではないでしょうか?
(また、ボクが主張しているのは不可能さは別に、端的に「私」の完全自立による「楽」なのです。)
SHの世界観では意志としての世界と表象としての世界という二重側面が描かれていましたよね。
【物自体としての意志】
|
個体化の原理−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−→【外界現象】
↓ ↑
【身体現象としての意志の客体】←−意志の直接認識−−【認識主観】−−表象認識
すべてを認識するが決して認識されない主観とは、身体を通した意志の客観認識や外界を表象する
あらゆる客観の相対者。その主観は最初に表象能力を持った生物によって開かれた。
前スレで書いたことは余り理解してもらえなかったようだが・・・
要するに言いたかったのは、「わたし」というものが確固とした存在として
在るのではないということです。
Sさんは、「わたし」の「自律」を求めておられるようだが、
Sさんが今「わたし」と思っているものを前提とする限り、
それは無理だと思われます。
何故かというと、「強制」とか「人形」などの言い方から思うに、Sさんは
自己の受動性を強く感じておられるようですが(ハルカさんも同じ)、
受動性を強く感じるのは、自己を突き動かす力を、自己にとって「外的なもの」
と感じるからでしょう。
しかし、自己を突き動かす力を自己にとって外的なものと感じ続ける限り、
「わたし」の「自律」はあり得ないわけです。
「わたし」の在り方を転換する以外には、
受動性を能動性に転換することはできないと思われます。
「実存」という語が多くでてきていますが・・・
たしかに、実存は決して客体とはならない絶対の主体です。
しかし忘れてならないのは、誰もが真に実存しているのではないということです。
キルケゴールの「単独者」、ニーチェの「超人」、ハイデガーの「存在の牧者」・・・
誰もがそれらであるわけではないのは明白です。
『ツァラトゥストラ』でいえば、真の「わたし」として「自律」的に生きるためには、
「わたし」は、「駱駝」→「獅子」→「幼子」へと変容しなければならない。
それによってのみ、受動性は能動性へと転換され得る。
『臨済録』には「随所に主となれば、立処皆真なり」とありますが、
「随所に主となる」とは、「真の自己となる」ことと同じことです。
要は、「立処」・・・「わたし」が何処に立っているのかが問題なのです。
>>Sさん
ま、丁度時間が空いているので…幾つか。
仕事場のネット環境がアクセス規制に引っかかっている(まだかよ!)為、深夜のリアルタイムレスは無理ですが…
>そしたら、決してあり得ないはずの、ボクのこの「わたし」の叫び、抵抗をどうにか位置づけてくだ
>さいな。ボクは精神異常者ですか?(
>>124)
もうハッキリと言ってしまいます。
精神異常者じゃありません。
良いんです、そのまま『迷って』『悩んで』『苦しんで』…それを続けて下さい。
そうすればあなたは『この上ない最良の作物』となって『誰か』に喜ばれる事でしょう。
もっともっと『上質の』モノを生み出して『誰か』に貢献して下さい。
私は、その『貢献』が嫌だから…その輪から外れたいってだけです。
一方的に利用されるのが悔し過ぎるから。
でも『輪から外れたい』と思うそれさえも『誰か』の手の中で躍らせれているだけってのが分かってるから。
悔しくてたまらないから。
せめて『不良品』になって『誰か』から廃棄されたいと思った。
それだけです。
……
私の発言の解読の手掛かりには『ロバート・A・モンロー著 魂の体外旅行』に記された『ルーシュ』の問題が良いでしょう。
確か12章か13章の『傍聴証拠』(だったか?よく覚えていない)に書いてあります。
信じろとは言いません。
ですが…
>>112の続き
『自律自己と盲信されている影』とは?
【芯】(『認識主体』)を【我】の有す『分類性』によって客体化する事で発生する『自己意識』。
更に【我】の『個体化原理』をも『分類性』によって現象化させ『個性』として加える事で表象化する『意識』。
それは『私が』『私は』等の『自我意識』に繋がる。
と同時に『個体化原理』の有す『知覚認識』『記憶』『思考』『感情』が表面に顕在化する。
(無論、その全てでは無く【我】(『個体化原理』)のサブセット的なものに限定されるが)
【私】は【我】に隷属し【我】は【私】を支配する。
『個体化原理により顕現した場』とは?
『生命』として現象界で活動を行う為に必要となる道具としての『肉体』。
その基本はあくまで【我】(『個体化原理』)に在る為、その支配下にある。
【私】の命令よりも【我】の命令の方がプライオリティが高い。
『生存本能』などは良い例であろう。
>>Sさん
>そしたらどうして「私」を残すような中途半端な形態に留まるのですか?
>それは貴方がいつも詰問する「生」の肯定の一種ではないですか?
>「芯」への完全帰入こそが「楽」なのではないでしょうか?(
>>125)
もう一個、ハッキリ言います。
全然違います。
違うのです。
>そしたらどうして「私」を残すような中途半端な形態に留まるのですか?
【私】は『意図して残す』のではなく『意図せずとも残ってしまう』のです。
>>111や
>>129に書いた通り【私】とは『個性』であり『顕在化された『意識』『思考』『感情』『記憶』そのもの』なのですから。
>それは貴方がいつも詰問する「生」の肯定の一種ではないですか?
私の言っている『生の肯定』とは『肯定される生』に対し『否定される死』が有る状態での話です。
つまりは『生死の二元対立状態』でありながら、その一方であるだけの『生』を『無条件で』『無根拠に』肯定している事への皮肉です。
【我】が滅却された時点で『生死の二元対立状態』は無くなります。
いえ。
『生死』に限らず『全ての二元対立』は無くなります。
その上で【私】が残って『肉体的死去までの時間を生きる』のです。
ですから根本的に違います。
>「芯」への完全帰入こそが「楽」なのではないでしょうか?
【芯】への完全帰入は『存在が存在としてある限り』は絶対に無理なのです。
【芯】への完全なる帰入とは『【虚無】(闇、有に対しての無、絶対無)へ消え去る事』を意味します。
その時点では最早『苦』も『楽』も感じる事は無いのです。
と言うより『苦楽を感じる主体自体』が無いのですから…
>>127 828さん
新スレにまでお気遣い頂き有難うございます。
相変わらず迷妄の中で恥を晒していますので、笑ってやってください。
「わたし」が外界や自己を意識するとき、すでにそこに「ある」世界そのものの存立によってすべて
の関係が成立していることに気付く。「わたし」は「わたし」のみで存立しているのではなく、
「わたし」は世界内の存在という一なる基盤の上に成り立つ個体化現象なのだということ。
だからこそ、「わたし」はかりそめであり、主体ではなく、一なる存在こそが主体なのだということ。
「わたし」−「存在」という相対図式は虚構であり、それは一如なるものということ。
ならば本来の「存在」に独り向き合うことで「わたし」は個体化の原理というマーヤーのヴェールを
看破し、主客の迷妄から世界内存在に脱し、本来のありように目覚めることが出来る。これが実存に
目覚めるということだろうか。本来の世界内存在として本来の主体性を回復するとき、現存在は初めて
実存者となり、自律的たるのだと。
世界内存在の無根拠性も、その全一なるものが「ある」というそれが根拠そのものであり、それ以上
以下のなにものでもないのだ。だから現存在は世界内存在としてそのありようを全うすれば万事は足る
のだと。
・・・そう素直になれば、ボクという「わたし」の迷妄に終始符が打てるのかなあ。
・・・ボクの追求していることってそれで済む話なのかなあ。。。う〜ん???
>>128 ハルカさん
ボクの暴言にお付き合いくださり有難うございます。規制についてはご愁傷さまです。。。
>良いんです、そのまま『迷って』『悩んで』『苦しんで』…それを続けて下さい。
>そうすればあなたは『この上ない最良の作物』となって『誰か』に喜ばれる事でしょう。
>もっともっと『上質の』モノを生み出して『誰か』に貢献して下さい。
ボクとしてはそれを嫌悪しているのに、繰り返し指摘されているように、ボクが「わたし」に拘って
いる以上は駄目だということなんでしょうね。ボクはどこにも寄り掛れないのだったら、「わたし」
すら活用してはならないのかな。すべてを拒絶するしかないのかな。でもそう拒絶する志向が残って
るし。出直さないといけませんね。カオルさんの言う「死を創造する」ってどういうことだろう?
>悔しくてたまらないから。
>せめて『不良品』になって『誰か』から廃棄されたいと思った。
切ないです。ハルカさんをそう追いこむ『誰か』を嫌悪します。カオルさんをさんざん酷い目にあわ
せてきた『誰か』を嫌悪します。この『誰か』は現象を弄ぶ『誰か』だと思うのだけれど。
紹介して頂いた本は是非読みたいので探してみます。
>>130 「私」は残ってしまうのだ−ならば了解しました。その他の説明についてもその前提なら。
失礼しました。。。
今日NHKで放映していた日本の映像記録を観ました。
以前放映していた映像の世紀とか、そんな人間の映像記録を眺めていると眩暈がします。
それはどこから来るのでもなく、どこへ行くのでもなく、
それでも必死に自らのありようを示し、攻めぎあい、怒号のなかに埋もれてゆく。
笑っていながら笑っていず、怒っていながら怒っていず、涙を流しながら泣いていず、
尽きぬことのないそれは、もはや何であるかすらわからない。
これが愛すべき現象世界。そして世界−内−存在。
マーヤーのヴェールを外せば全てが変わるとでもいうのでしょうか。。。
>>123 Sさん
>このあまりの自然さがとっても気にいらないのです。
(^.^)
>ある=実在と書いたのは、
>【存在】のありようが無矛盾、全体的、絶対的であり、【実在】の「ありよう」がその絶対性に生成
>された【virtual reality】に過ぎないなら、【存在】こそは実在であって【実在】は虚構に過ぎない
>と思ったからです。
真の【実在】には、【reality】さ、が必要です。
まぁ、「ある」の【reality】は、あまりにも自明で気づいてないだけだけど。
たとえば、「〜が(で)ある」なんていう述語表現一つ取ってみても分かりますね。
『ある≠ヘ、実在的述語ではない』(カント)のに実在的述語としてしか使えない。(笑)
>現象する必然なんてこれっぽっちも無い。 でも現象している。
>〜〜酷い仕打ちです。
素直に推論するなら、
>>128ですね。
神さまは、怒りとか、憎しみとか、悲しみとか、負のエネルギーが大好物!
負の感情が強くて長続きするのは、その方が栄養価(エネルギー)が高くて美味しいから。
とかって、他スレで書いてましたね。(^_^;)
「個体化の原理の看破」とは、生存の強制を見抜くこと。
「個体化の原理の克服」とは、生存の強制から自由になること。
わたしが、生という形態で存在する以上、
「生存 vs 生存」という競争原理と「生存の否定 = 悪」という倫理観は、
厳然と現前し続けるのでしょう。
そして、競争原理と倫理観は、アンチノミーと不条理の温床となり続け、
わたしの世界は、論理で処理できない出来事ばかりで一杯になるでしょう。
でも、ときどきわたしは明快になることができます。
それは、わたしが言葉とひとつになれたときです。以下
>>124 Sさん
>だから、もうひとつの選択がある。
>それが根拠の生成による価値の創造という道なき道。
>現存在が、主体としての「わたし」の働きの自律性を見出し、
>これを自立させることで、それ自体としての根拠を生成する−と見出したのです。
わたしの最も近くにいて離れない言葉(価値)ってなんでしょう。
わたしは、言葉があるから cogito, ergo sum なんて言えるのに、
わたしにこんなにもふかーく干渉してくるものは他にはないのに、
言葉によって、言葉の本質をとらえることなんかできそうにない。
言葉で創造された世界は、いつも言葉の限界を超えてしまうから。
わたしと言葉、どこかわたしと時間の関係に似ています。
価値への思いは、どこか未来や過去への思いに似ています。
わたしと言葉と時間、いつも一緒にいるから仲良しなのかな。
でも、言葉はときどきわたしを無視して一人で歩き出します。
ふと気がつくと、わたしは言葉の思い通りになってたりします。
・・・・・つづく
たとえば、勇気≠ニいう言葉があります。
こうして記述してしまうと単なる記号だし、わたしにとっても、
今のわたしとの関係性で変わってしまう表象でしかないけれど、
わたしが勇気≠ニいう行為をしているときには表象じゃない。
わたしが純粋に行為するとき、言葉はわたしに隷属してないのです。
言葉そのものがわたしに現前し、わたしの決断を喚起しているのです。
言葉はこうしてときどきわたし自身になってわたしとして振る舞うのです。
そんなとき、わたしはわたしであることそのものを生きているようなのです。
価値は、言葉が創り出したように思えます。でもホントかな?
わたしは、倫理や道徳などの価値を人が自力で創れるなんて信じられない。
神さまのはじめに言ありき≠チて、どういう意味なのでしょうか?
もしも、わたしが、>『価値の創造という道なき道』を歩めるなら、
そして、価値の創造が可能なら、試す価値(笑)はあるのかもしれません。
>これは存在という絶対性が「わたし」に先だった、
>いきなり投機され根拠もなければ選択の余地もない隷属関係なのです。
>その枠組みの中で実存者は「わたし」が先立つと強弁できるけど、やっぱりそれは虚勢です。
「生」という「現象」が「相対原理」のもとでしか成り立たないこと、
つまり、「人は、ひとりでは生きられない」という相互依存性の根の深さは、
個人が、社会(共同体)という一種の有機体の中での一構成要素でしかないこと、
たとえば、身体の一細胞が独立して存在し得ないことと同じようなことでしょうか。
でも、その一細胞の「ある」は、身体全体の「ある」、宇宙の「ある」と全く同次元
において遜色なく「ある」のであって、「ある」自体を取り除くことはできないのです。
いいかえるなら、一細胞の「ある」は、全存在の「ある」とは、区別できないのです。
ということは、「ある」の定義(
>>119)にしたがうなら、一細胞は、身体においての
一構成要素としての「ありよう」と並立して、身体そのものでもあるし、それどころか、
宇宙そのもの、存在そのものでも「ある」ということになります。
わたしもSさんも一細胞も「一挙に全体」としてしか「ありよう」がないのです。
「ある」は、あらゆる現象(性質、形態、作用など)を包含する当のものなのです。
だからこそ、「ある」は、究極の「主体」であって「主体」でしかないのです。
もしかすると、わたしに世界があるのは、わたしが世界だからかもしれないのです。
>ボクのこの「わたし」の叫び、抵抗をどうにか位置づけてくださいな。
わたしの価値論でいうなら、その叫びと抵抗こそが人間の尊厳なんだと思います。
>ボクは精神異常者ですか?
生物としては、まちがいなく病気ですけど、
もっとも人間らしい人間なんだと思います。(^.^)
>>126 Sさん
近代では、自己の主観によって解釈された世界を現実(既存)世界としていて、
テオリアの対象となる神や存在は、客観的な「何か」とされています。
しかし、これはあくまで近代における「主観」と「客観」にしかすぎません。
主観は、独語 Subjekt の訳語ですが、ラテン語では、subjectum になります。
この subjectum は、元々「下に横たわってるもの」「根底にあるもの」の意です。
ギリシア語では、基体 hypokeimenon に相当します。
subjectum は、古代ギリシアでは、イデアや形相、あるいは自然のことでしたし、
中世ヨーロッパでは、神のことを指していましたから、主観というよりも、
対象 object としての「客観」の意で使われていました。
subjectum が、基体的主体(=主観)として使われるようになったのは、
デカルト〜カント(コペルニクス的転回)以降、近代のことです。
(他スレからコピペ)
>>111-112 ハルカへ
さすがさすがのレスに喜んでいます。うれしい。(^.^)
でもー、分類性〜多動性のあたりの思考にかかわる部分の
表現と位置付けには意見があります。そのうちレスしますね。
今日は、もう疲れたので寝ます。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>Sさん
>カオルさんの言う「死を創造する」ってどういうことだろう?(
>>132)
『死を創造する』ですか…
多分言いたい事は分かります。
この場合の『死』とは『純粋なる死』の事では?
つまり、最早誰からも強制される事無く『生』という形態を完全に脱却する事が出来る保証
単純な形態変化としての『生⇔死』の二元対立では無しに、完全な純粋なる『死』
―私の言い方で言うならば『不良品となって廃棄される』という廃棄保証―
では無いのかと思われます。
我々『生命』にとって『純粋なる死』は正に『創造』と言うべき程困難ですからね。
>ハルカさんをそう追いこむ『誰か』を嫌悪します。カオルさんをさんざん酷い目にあわ
>せてきた『誰か』を嫌悪します。この『誰か』は現象を弄ぶ『誰か』だと思うのだけれど。(
>>132)
ええと。
『追い込まれた』のは私だけでは在りません。貴方もです。
『酷い目に合ってきた』のはカオルさんだけでは在りません。貴方もです。
もっと正確に言うならば『全生命』が『追い込まれ』て『酷い目に合って』います。
しかも、質の悪い事に『現在進行形』で…
それも『未来永劫』…
最も、その『誰か』でさえ『自分達の生存存続の為に行っているだけ』の事なので当然と言えば当然なのですが。
すごく分かり易い例えを挙げましょうか?
効率を良くする為、牧場という1箇所に集団で牛を飼育している。
その乳も糞も肉も皮も骨さえも我々の役に立つ無駄の無い家畜だ。
ある日、二人の人物が牧場を訪れた。
もう一人は聞いた。
『何故牛を飼育しているんだい?』と。
すると彼は答えて曰く
『牛共にそんな事関係無いだろう?奴らは精々僕らの役に立ってくれれば良いのさ。ただ、死なないようには気を付けなきゃね』
そして振り向き様に笑顔でもう一言。
『そうだな…取りあえず搾りたての乳でも飲むかい?それとも一頭潰して食べようか?』
>>カオルさん
>わたしが純粋に行為するとき、言葉はわたしに隷属してないのです。
>言葉そのものがわたしに現前し、わたしの決断を喚起しているのです。
>言葉はこうしてときどきわたし自身になってわたしとして振る舞うのです。
>そんなとき、わたしはわたしであることそのものを生きているようなのです。(
>>137)
拍手。
その通り…それが『合一』『覚醒』の一瞥です。
『私が』行為を行うのではなく、『行為自身が』行為を行う―
『食事自体が』食事をし
『セックス自体が』セックスをし
『舞踏自体が』舞踏する。
その時、そこに『私』は居ません。
では『私』は何処に居るのでしょう?
『私』は何処にも居ないのです。
その時だけは『自我』なんてモノは影も形も在りません。
だというのに私は『生きて』います。
『自我』なんて…『私』なんて居なくても生きていける事を『これ』は知っています。
元々『私』なんて者は居る必要は無かったのです。
その時『これ』は『全面的な生の中』に居ます。
その事を一瞬だけでも感じられる瞬間…
その時、ほんの僅かな刹那『私』は『誰でもない私』『私ではない私』になっています。
それが私が散々言っている『楽』って事なのです。
『二元対立の無い全面的な一』なのです。
私の論に当て嵌めて言うならば。
この瞬間には【我】が一瞬だけその動きを『完全に静止した』となります。
原因は何か分かりません。
が、それは確実に起こります…ほんの刹那の時間ですが。
私達は誰もが『悟り』『覚醒』『合一』とは何かを『知っている』のです。
だから、私は過去『悟りは特別なものじゃない。それこそ至極当然に在る―何処にでも在るものだ』と言ったのですよ。
>>カオルさん
レス有難う御座います。で、極めて単純に、以下のように思うのです。
>「個体化の原理の看破」とは、生存の強制を見抜くこと。
>「個体化の原理の克服」とは、生存の強制から自由になること。
確かにそうかもしれない。けど、その背後には存在の強制が付き纏っているように思うのです。
だから、存在の強制を見抜くこと。存在の強制から自由になること。ここに行き着くのではないですか?
これがボクが繰り返してきた「芯」−「我」のパッケージからの逸脱です。
>価値は、言葉が創り出したように思えます。でもホントかな?
>わたしは、倫理や道徳などの価値を人が自力で創れるなんて信じられない。
>神さまのはじめに言ありき≠チて、どういう意味なのでしょうか?
福音書なんて信じてないから何ともいえないけど、それとは別に、預かり知らない自己の背後に絶対者
を見出すなら、結局すべてはその絶対者の設定したレールの上を走っているだけのように思います。
そして、言葉以前に母体の価値があり言葉の発達と共にそれは概念化され、概念合成から価値は広がり
言葉が独り歩きしたのだと思います。で、その果てに例えば自身を疑ってしまうボクのような不良品も
生まれるのですが、ここまでの経緯のすべては預かり知らないもの。だから自力なんてひとつも該当し
ないと思います。ボクが思うに、カオルさんが「わたしが純粋に行為する」といっているのも、言葉を
忘れ、時間を忘れただけで、(つまり夢中になっているだけで)置かれた状況は何一つ変わってないと
思うのです。その証拠に、我を忘れて戯れたあとには、時計の針も現実の事態も進展しているでしょう?
「わたしはわたしであることそのものを生きている」気になっているだけではないですか?
>>ハルカさん
レス有難う御座います。とりあえず本は入手しました。
もしもカオルさんの言う「死を創造する」がハルカさんの言う『不良品となって廃棄される』と
同義なら、ボクの想像するものとは違います。(それはそれで良いのですが。)
ポイントは>正に『創造』と言うべき程−という「程」に尽きます。
で、ボクが嫌悪しているのは、現象を弄ぶ『誰か』・・・つまりカオルさんもハルカさんもボクも、
いや、あらゆる現象界の個物すべてを弄ぶ『誰か』・・・です。
ポイントは>その『誰か』でさえ『自分達の生存存続の為に行っているだけ』−の背後に潜むものです。
>>ハルカさん
>『牛共にそんな事関係無いだろう?奴らは精々僕らの役に立ってくれれば良いのさ。ただ、死なないようには気を付けなきゃね』
そしてボクはその不条理の哀れな被害者というだけでなく、隷属的な実践者という加害性をももっているのです。(
>>124より)
>『食事自体が』食事をし『セックス自体が』セックスをし『舞踏自体が』舞踏する
ボクが思うに、カオルさんが「わたしが純粋に行為する」といっているのも、言葉を
忘れ、時間を忘れただけで、(つまり夢中になっているだけで)置かれた状況は何一つ変わってないと
思うのです。その証拠に、我を忘れて戯れたあとには、時計の針も現実の事態も進展しているでしょう?
「わたしはわたしであることそのものを生きている」気になっているだけではないですか?(
>>145より)
悟ったような口ぶりしちゃだめだよ。ハルカ。
疑問に問い続けるのが貴様の本分だろう。
例え話なんてして釈迦にでもなったつもりか?はっきり言ってイタイよ。
自覚してる?
バカ2人信者にして調子に乗ってるとこ見ると真性だったのか・・・。
>>145 Sさん
>その背後には存在の強制が付き纏っているように思うのです。
>〜
>「わたしはわたしであることそのものを生きている」気になっているだけではないですか?
わたしは、次元をひとつ落として話してみたのです。実存レベルで。
あなたが、わたしのレスをそのように解釈するのは自明でしたから。
あなたは、ご自分の発言が何を意味しているのか分かりますか?
ちゃんと、ご自分で考えてくださいね。
>>146 >その『誰か』でさえ『自分達の生存存続の為に行っているだけ』−の背後に潜むものです。
だから、あなたは、「存在の強制」を克服する手段を「自己の自律」に
求めるのではなくて、「生命体の存在理由」を、まず探るべきなのですよ。
そしてわたしは、それについては「沈黙する」と言いましたよね。
わたしもハルカもあなたに合わせて発言してることに気づいてますか?
さてその恍惚なる永遠は、薬物使用者が味わう自己忘却とどこが違うのだろう。
薬物使用者がその恍惚から醒めることなく中毒死したなら、彼は永遠と共にあったのだろうか。
存在忘却した脳は永遠なのだろうか。
>>146 >ボクの想像するものとは違います。
是非、あなたの想像を聞かせてください。
ご自分では何も発言せずに、質問に答えた人の意見を批判するだけなら
誰にでもできます。
>(それはそれで良いのですが。)程度のフォローで済ませないでください。
もっと礼儀をわきまえてください。
>ポイントは>正に『創造』と言うべき程−という「程」に尽きます。
責任持って、あなたの意見を聞かせてください。
>>150 何が言いたいのですか?
わたしは、SHの「意志の否定」なんて脳内麻薬レベルだと
あなたへの一番最初のレスでいってます。
バカにしてるのですか?
>>152 >SHの「意志の否定」なんて
この言い方は、不適切でした。
徹頭徹尾哲学者として生きたSHですから、
SHのいう「無」(存在との合一)は、瞑想などによって体験される
存在との擬似的な一体化レベルの認識ではなかったのか、という推測です。
>>カオルさん
実存レベルでなく神の視点にでも立ったなら、
>「生」という「現象」が「相対原理」のもとでしか成り立たないこと、
>つまり、「人は、ひとりでは生きられない」という相互依存性の根の深さは、
>個人が、社会(共同体)という一種の有機体の中での一構成要素でしかないこと、
>たとえば、身体の一細胞が独立して存在し得ないことと同じようなこと
つまりどうあがいても無理無茶無駄無意味ということで、どのようにではなく、
そのようにしかあり得ない・・といいたいのでしょうか?Sはただ神の掌で踊って
いるだけだと・・或いはそれは自己否定にしかならない・・と?
>「生命体の存在理由」を、まず探るべきなのですよ。そしてわたしは、それについては「沈黙する」
・・・考えてみます。
カオルさんの「死の創造」って、ほんとうの創造を志向しているのとは異なるのですか?
・・・批判とかじゃなくてわからないから考えています。
疑問があるから質問しただけです。
馬鹿にするだなんて・・そんなことないです。
ボクの立場は一貫して主張してきました。でもそれは違うと否定される。。。
ハルカさんの立場はわかるけど、カオルさんが何を求めているのかわからない。
ハルカさんと同じと言ってみたり、ボクに似てるといってみたり・・
>>154 >Sはただ神の掌で踊っているだけだと・・
だから、わたしは「ウルクラフト」も「神」についても「 」に入れると言ったじゃないですか。
だから、あなたとはもう話すことはないと。けれど、あなたがもっと話したいと言うから、
わたしは、あなたの問いは、「生命体の存在理由」についてじゃないのって・・・・
このスレの最初の方のわたしの発言をみてください。
わたしが「神」を持ち出したりしたのは、あなたへのサービスです。
なぜなら、あなたとの会話は「それ」を想定しないと成り立たないからです。
もし「それ」を想定しないなら、あなたとの議論は既に決着がついてます。
(決着=あなたの論は完全に論理矛盾してます)
>>146については、
創造に近いことは創造とは断絶があること。背後に潜むものとは絶対者としての神です。
この二つは同じことです。つまり、この壁を越えない限りにおいて、我々は永遠に
その奴隷なのだということです。
>>156,
>>158 前にも質問したけど、(答えてくれなかったけど)
ハルカの論とわたしの論の根本的なちがいが分かりますか?
それと前々から言っていますが、わたしは解釈を提示してるだけです。
神の想定、または生の原動力が内在しているのか超越から来たものなのかということ?
あとはわかんないや。
>>158,
>>160 >背後に潜むものとは絶対者としての神です。
あなたは、ずっとこれについては問わないと言ってわたしと会話してきたのですよ。
けれど、あなたの想念のなかには、あきらかに「それ」が想定されていたんです。
はじめっからね。で、話を合わせると、今度は、
>その『誰か』でさえ『自分達の生存存続の為に行っているだけ』−の背後に潜むものです。
これですもの。こんなの無限遡及するだけでしょ。
だから、ハルカは「生命種」を【芯】に置かないのだし、わたしは「沈黙する」ということです。
ということなので、あなたの批判は、むしろわたしやハルカにとって自明なことなのです。
>>カオルさん
>(決着=あなたの論は完全に論理矛盾してます)
はっきり言ってくださり、有難う御座います。うん、そうですよね。。。
不愉快でしたら、サービスしないでもっと前にバッサリ斬ってくださればよかったのに。
ごめんなさい。
「生命体の存在理由」については考えてみます。でもカオルさん的には沈黙するという答え
が出てるのなら、これも話すことない、で今バッサリ斬って終わりなのかな。
問わない・・というか過去に遡っても見えないから、預かり知らない絶対として括る
しかないとしてきたのです。で、その上でなにができるのか。ということなのです。
>>38 Sさん
>ボクの志向がどこまでも精神の延長にある点で、ボクが生の延長にあるという指摘はこれを
>認めます。「生命種」や「生の原力」に拘らないというよりそれは預かり知らない「 」と
>してこれを括るしかないのではないか。過去に遡るより、この預かり知らない自己を削ぎ落とし
>脱却しようと試みる過程で、この「 」と対峙することになると思ったのです。(というか
>それしかできないのでは?)
ここまではまったくその通りだと思います。
カオルさんは何をもとめてらっしゃるのですか?
ボクは鈍感だから今も見えてません。解釈とかサービスとか抜きに教えてください。
そうじゃないと混乱する一方です。
前スレの最後に書かれた内容がすべてで、死の創造=ハルカさんの求めるもの、で宜しいのですか?
>>163 だから、「神」のような「それ」を持ち出したら、それについて話し合おうとしたら、
>>148のような批判も受けるし、しかも、それが正当であったりしてしまうのです。
その上、あなたのようなレスをされたら議論自体が成り立ちません。
>>164,165
だから、無理なんですよ。
だって、あなたは「それ」を憎んでるじゃないですか?
あるいは、悪としてるじゃないですか?
だから、【芯】も【存在】も認めたくないのでしょ?
そうではないというなら、あなたはあなたの論を提示して批判するべきです。
>>166 >死の創造
論理的には、「生の形式」にある者には「死」さえないということ。
前スレ951の無についての記述は、死についても当て嵌まります。
たとえば、カントのコペルニクス的転回により主観と客観は転回し、
認識にたいする概念の枠組みは大きく変化しました。科学哲学では、
この概念枠の変化を「パラダイムシフト」(トーマス・クーン)といいます。
ちなみに、ニュートン力学から量子力学へのパラダイムシフトは、
カントのア・プリオリの原理、因果律をも否定しまっているのです。
それが、「不確定性原理」(W・ハイゼンベルク) →「結果は確率的」です。
で、何が言いたいかというと、概念の枠組みがどれほど変容しても
「生の形式」は変わらないでしょ、ということ。
だったら、「死」は創造するしかないじゃない。
>>143 >この場合の『死』とは『純粋なる死』の事では?
>つまり、最早誰からも強制される事無く『生』という形態を完全に脱却する事が出来る保証
>単純な形態変化としての『生⇔死』の二元対立では無しに、完全な純粋なる『死』
これでOKですよ。
ボクの主張は端的にいえば「私」の自立です。
で、ハルカさんは「芯」−「私」への移行でした。
ボクが「私」の自立を模索して実践したとしても、結局のところ、「芯」−「私」に行き着くしかない
とお考えですか?
>>169 だから、「わたしの自律/自立」の定義をしてください。
何をもって「自律/自立」とするのか、何からの「自律/自立」なのか、
何への「自律/自立」なのか。
あ、これは聞くまでもないことでしたね。。。
「私」に拘る以上は何も見えない。結局のところ、「芯」−「私」に行き着くしかない。
ということですよね。
人間の可能性なんてこれっぽっちもないんですね。いや、今の生の形式における相対性で
満足すべき、というかそれしかない、ということですね。
それが人間の尊厳。。。或いはカオルさんがボクにみた人間の尊厳とは、無駄な努力ということ皮肉なのかな。
>>170 それじゃ具体的に、生命を維持する為の生体機能からの自立です。この機能束縛下では「私」は他律的です。
人の醜い争いも、生命を維持する為の生体機能、その生の意志の要請に追いこまれたもの。
そこからの脱却の可能性を求めているのです。
神を憎むとか悪とするとか、感傷的なことはどうでもいいのです。
「芯」−「我」の形式を生み出した当のものに付き従っている以上、そうした脱却は望めないと思うのです。
>Sさん
自分の論をもっとまとめてからお願いします。
同じことをくりかえしてますし、
>人の醜い争いも、
>感傷的なことはどうでもいいのです。
むちゃくちゃですよ。
>それじゃ具体的に、生命を維持する為の生体機能からの自立です。
>この機能束縛下では「私」は他律的です。
じゃ、これに絞ります。
>>176 >じゃ、これに絞ります。
「生体機能からの自立」ってなーに。(笑)
端的に肉体の死です。
「わたし」が残るかが問題なのです。
>>180 だから、「永遠の魂」とかの話しは、「無」とか「死」と同じ結論です。
わたしは、はじめから「わたし」には真の自律はないといってきましたよ。
うん。だからボクは残るものがなければ、それが絶対無で、それがハルカさんの求めるもの
と合致するのでは?と言ってきました。試してみて、残るものがなければ、仕方ないじゃない。
>>182 全然ちがうよ。
あなたは、ただ不可知な「死」と、あなたには不可知なハルカの論を
一緒にしてるだけでしょ。
ハルカさんの「芯」−[私」の移行はわかってますよ。
でも絶対としての無をもとめるなら・・という話です。
1.ありように矛盾が含まれない。
2.ありようが全体的である。
(a) あらゆる現象を含有する。
(b) あらゆる現象が一挙に成立する。
3.ありようが絶対的である。
(c) 無規定的、無制約的、自律的、自足的である。
なんてものが想定されるなら、自力で至る方法だって模索できるんじゃないかな?
カオルさんの言いたいのはボクは犬死するだけだよ、ということ?
つまり無にすら至れないと?
>>188 「わたし」が死んでしまえば、【私】はなくなるのだからの「無」と
ふつうに「死」によって観念される「無」を同一視してるんでしょ。
>>187 「存在」は、神じゃないんだけどな。(笑)
ハルカさんは「芯」への完全帰入を「絶対無」といってました。
そしてそれは無理なのだ、とも。。。
ボクは「私」から出発して、無規定的、無制約的、自律的、自足的を求めます。
でもそれは結果的には「芯」に近づくことでしかないなら、同じなのかなあ、と思っているのです。
>>191 >そしてそれは無理なのだ、とも。。。
肉体が生きているかぎりでしょ?
>同じなのかなあ、と思っているのです。
「わたし」の正体に気づけばね。
意識の届く個で
>>187の条件が満たされるならそれは凄いことではなくて?
>>193 神さまでも無理だと思いますけど。(笑)
Sさんって、骨スレ以前にもわたしと話したことある人?
そう想定して行為できるのが人間の可能性ってもんでしょ?
で、苦労して結局は
>ボクは「私」から出発して、無規定的、無制約的、自律的、自足的を求めます。
>でもそれは結果的には「芯」に近づくことでしかないなら、同じなのかなあ、と思っているのです。
となってもそれはそれでいいじゃない?ボクのそんな無様を笑うのは構わないけど。。。
サラダ
>>196 人間の可能性」は、価値の追求です。それしかない。
価値を創造してはそれを乗り越え・・・のくりかえしです。
そしてそれは「より悪く」「より低く」ではないはずです。
だったら、「より良く」「より高く」の価値の追求の果てに
「絶対」があるのを信じて生きていくしかないのでしょう。
>>197 なんだー。じゃぁ「ボク」じゃないじゃない。(笑)
ボクなりの可能性の追求なんです!
あと、ボクはボクだよ。サラダを使う以前からSだったし、ID議論も参加してた。
サラダにしたのはIDの話題振って骨スレへの無用な粘着を呼ばないためでした。
そのあともストアスレ等で使ったけどね。
カオルさんの言葉で涙が溢れたのはほんとなんだよ。
だからそのあとで貴方を信じて相談したんだ。
>>202 だから、わざわざ信頼しちゃ駄目だって言ったのにー。(笑)
そんなことないです。
ここまでお話できて、あんたは論理矛盾してるって判子押してもらって
ハルカさんとの議論にも参加させてもらって、ボクにとっては掛替えの無い経験です。
>人間の可能性」は、価値の追求です。それしかない。
>価値を創造してはそれを乗り越え・・・のくりかえしです。
>そしてそれは「より悪く」「より低く」ではないはずです。
>だったら、「より良く」「より高く」の価値の追求の果てに
>「絶対」があるのを信じて生きていくしかないのでしょう。
それはカオルさんの言う「死の創造」なの?それとも生きている限りの真理の追求?
>>204 それなら良かった。(^.^)
>>205 >それはカオルさんの言う「死の創造」なの?
死の創造には色んな思いがこもっているから・・・
死の創造は生の創造でもあるの。
>それとも生きている限りの真理の追求?
わたしは、とにかく全力で愛するし戦う。
そう言えるカオルさんは素敵です。
あと、ボクが話したいことはもうひとつあるのです。
それはSHスレでボクが書いた、個体化の原理を看破し、愛を実践するのは可能か、
またはそれが有効なのか、ということです。
それは現状の生の限りにおける可能性の追求です。
次レスあたりから平行して模索したいので、興味がありましたら突付いてください。
今日は長時間お世話になりました。ありがとう、です。落ちます。
もう話すのツライな・・・いい人サラダさん
>>144 >拍手。
誉められてるわけじゃないのはわかってるけど、はずかしいよー(赤面)
あなたの自由 あなたの我が侭 わたしは止めないわ
蹴り上げた虹色の貝殻 砂塵の軌跡は命のスクラップ
あなたの瞳に映るわたしはこわれもの 幻じゃないわ
ずっと待っていたの 離れていてもいつも傍らにいたわ
プラスチックの翼は羽ばたかない 自由はここにあるわ
手をのばして触れて欲しいの わたしを愛して欲しいの
抱きしめられたら時が止まったわ
夢を語り合ったから永遠が欲しくなったの
あなたはガラス細工のように儚いから
甘い果実のような愛は傷つけたくないから
さようなら さようなら
他人の横顔 あなたなんか知らない
わかってね わたしだって泣いてるの
あなたはつかみとって 真実の証しを
それが嬉しいから それが一番嬉しいから
だから さようなら さようなら
212 :
考える名無しさん:03/08/16 08:08
(°д°)ポカーン・・・
キモスギル・・・
早く病院逝け。>カオル&ハルカ
いや、マジで。
ポエムか。
たしかに少女趣味型ナルシストの世界は。。。( ´,_ゝ`)プッ
むかし約束したんだ。必ず飛んでみせるって。
飛べない鳥は鳥じゃないからと、そのひとは笑んでくれた。
けれど、ボクが切り裂いてしまったそのひとは、今はいない。。。
だから、せめて約束は守りたい。そう思って来ました。
カオルさんのメッセージ、重たいです。
ずっと待っていたの 離れていてもいつも傍らにいたわ
プラスチックの翼は羽ばたかない 自由はここにあるわ
手をのばして触れて欲しいの わたしを愛して欲しいの
そう、なのでしょうね。素直に自己自身にこころを開いてみます。
けど、自分でも馬鹿なことだと思うけど、約束は守ります。
それがボクの償いだから。。。
だからといってカオルさんのメッセージを無為にはしません。
きっと活かす道をみつけます。
カオルさんの方が辛いのに、
負担ばかり掛けて、最後までカオルさんにお返しができなかった。
課題は山積してるけど、
せめて貴方のこころに報いるために、真実の証しを追い求めます。
貴方が「より良く」「より高く」あり続けると信じて、
諦めないと約束します。とてもとても重い約束です。
ボクの大好きなカオルさん。貴方と同じ時を過せたことを感謝します。
ありがとう。そしてさようなら。
ハルカさん、ボクの至らなさからこのような顛末を迎えてしまいました。
ボクは哲板を離れます。もしも可能なら、カオルさんと最後の論詰めを行ってください。
(でもこの展開では無理かな。。。ごめんなさい。)
今まで本当に有難うございました。貴方の実践知からの生きた言葉、なんとか理解して
活かせるよう努めます。でも努力は無駄なんですよね。。。(難しいなぁ)
いままでの暴言と投げっぱなしの残りのレスについてはご容赦ください。
結局最後まで愚かな勘繰り屋のSでした。せめて貴方の悟道の肥やしにでもなれれば幸いです。
ほんとはリアルタイムでレスしたかったけど、
運悪くハルカさんが規制に引っかかってしまっているので、このレスにて失礼します。
大好きなハルカさんへ。貴方の苦が解消されんことを切に願って。。。
111 :ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/08/11 23:58
《人間の構造》
[A]精神
【芯】⇔『決して認識され得ぬ認識主体』
----->『虚存』としての混沌である『ただの存在』。
意識の根源としての中心点。
【我】⇔『強制事項としての個体化原理』
----->『実存』としての『生』の形態の原理。
思考・感情等『意識活動』の原点。
【私】⇔『自律自己と盲信されている影』
----->【我】の原理を『言語化』という過程を経て表象化した『個性』。
『現象』として表面化する『意識』『思考』『感情』『記憶』の総体。
[B]身体
【体】⇔『個体化原理により顕現した場』
----->【我】の原理を『物質』に宿らせて表象化した『肉体』。
【我】と【私】を接続する橋渡し的な『場』であり【我】を現象界へと顕現させる道具。
112 :ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/08/11 23:59
《各部詳細》
『決して認識され得ぬ認識主体』とは?
ただ『在る』という存在そのもの。
何者でも無い存在意識の『本体』である『意識体』。
中心に在って不動のものであり、全ての知覚認識の対照となる反象。
『強制事項としての個体化原理』とは?
『個体化原理』とは『虚存』を『実存』へと変化させ『生命』へとシフトさせる『因』である。
以下の特性の総体を『個体化原理』と称す。
○秩序性 … 自己を『実存』として『虚存』(混沌=無秩序)から分離する。
○稼動性 … 本来不動である『意識』を中心点から分離し稼動させ『知覚』とする。
○分類性 … 『言語化』という『認識手段』を経て知覚情報を各カテゴリーへと分類する。
○蓄積性 … 知覚配列物を『記憶』として自己の内部に蓄積する。
○照合性 … 記憶配列物を比較対照し『思考』活動を行う。
○多動性 … 複数の思考配列物を『意識』が往復し『感情』を発生させる。
○閉鎖性 … 時間的・空間的に『境界』を想定し『自他』の関係性を成立させる。
○合理性 … 【体】(身体系)を基盤とした非言語的な維持回路。
○生命種 … 『物質』と『生命』との壁を越える根源力となる何か。
更に最も重要な点だが…
『実存』として存在を続ける為には一瞬足り共『完全な静止』は許されない。
これは『止まるな。動き続けろ』という至極単純な命令が組み込まれている事を意味する。
その命令は完全に『強制事項』であり、尚且つ『強迫観念』的な『本能』として刻まれている。
129 :ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/08/14 17:22
>>112の続き
『自律自己と盲信されている影』とは?
【芯】(『認識主体』)を【我】の有す『分類性』によって客体化する事で発生する『自己意識』。
更に【我】の『個体化原理』をも『分類性』によって現象化させ『個性』として加える事で表象化する『意識』。
それは『私が』『私は』等の『自我意識』に繋がる。
と同時に『個体化原理』の有す『知覚認識』『記憶』『思考』『感情』が表面に顕在化する。
(無論、その全てでは無く【我】(『個体化原理』)のサブセット的なものに限定されるが)
【私】は【我】に隷属し【我】は【私】を支配する。
『個体化原理により顕現した場』とは?
『生命』として現象界で活動を行う為に必要となる道具としての『肉体』。
その基本はあくまで【我】(『個体化原理』)に在る為、その支配下にある。
【私】の命令よりも【我】の命令の方がプライオリティが高い。
『生存本能』などは良い例であろう。
141 :カオル ◆BBBRv/ousU :03/08/15 03:28
>>111-112 ハルカへ
さすがさすがのレスに喜んでいます。うれしい。(^.^)
でもー、分類性〜多動性のあたりの思考にかかわる部分の
表現と位置付けには意見があります。そのうちレスしますね。
今日は、もう疲れたので寝ます。
あとは宜しくです。勝手ですがスレ運用もお任せします。>ハルカさん、カオルさん。
221 :
考える名無しさん:03/08/17 13:44
(°д°)ポカーン・・・
コイツラキモスギル・・・
Sだけが逝きハルカとカオル(同一人物?)は図太く生き残ると見た(w
Sはイイ奴だから勉強したら帰っておいで。〜(´ー`)〜
自治厨ハルカは迷惑だからさっさと芯で(・∀・)クレ!
カオルは詩板へ(・∀・)カエレ!
(ハルカ、カオル)×(S)
すれ違い(対立図式?)は性差が原因なのかなあ
と的外れを承知で言ってみる…
(性欲?いやいや、性の固体化原理?)
恋愛も哲学の表象だから…?
からかうつもりはまったくないので、少しでも気に障ったら
ごめんなさい。
でも3人とも、ほんとうにおもしろかったよ。
有意義だったと思う。
ありがとうござんす。
なんてね。
>>224 訂正
性の固体化原理>性の個体化原理
どこをかたくしてるっちゅうねん!
226 :
考える名無しさん:03/08/18 13:01
偉大なるヘラクレイトスの言葉で愚昧な輩たちに真実を教えてやろう。
「このコスモスは神にせよ人間にせよ、これは誰が造ったのでもない。
それは永遠に生きる火として、きまっただけ燃え、きまっただけきえながら、
常にあったし、あるし、またあるだろう。」 ということだ!
227 :
考える名無しさん:03/08/18 13:06
Sの「自律」もカオルの「より良くより高く」もハルカの「楽」も
全ては叶わぬことと悟るがよい。
228 :
考える名無しさん:03/08/18 13:46
古武術の当て、投げ、極めの三大技法ならぬ
知識、技術、解釈の三大技法
性差による個体化原理の違いについて考えていたとき古本屋でこんな文
章を見つけました。フロイトは個体化原理の二つの要因に
「生の本能」
「死の本能」
の二つの本能を持つと唱えた。
「生の本能」は理解しやすいけれど、「死の本能」についてはちょっと眉をひそめる人も多いと思います。
ハルカ、カオル=女
S=男
が「事実」であるならば
(S)=男は「生の本能」を希求してこの話を論議しているのに対して
(ハルカ、カオル)=女は「死の本能」を命題にしているのではないだろうか
と私は思いました。
「生の本能」=創造、建設、結合を目指すもの
「死の本能」=破壊、攻撃を目指すもの
とこの手元の本には書いてあります。
なんだか2項対立意識が強すぎるようなきらいがあるので、
少し私の主観で手を加えてしまうと
「生の本能」=集合(核化)、融合する意志
「死の本能」=エントロピー、分裂する意志
という、二つの分類が有効でしょうか。
男は本質的に「生の本能」を持ち
女は「死の本能」を所有する
つまり
「男性性」=生の本能
「女性性」=死の本能
とするとよいのかも知れません。ちなみにこのスレの3人を、この例によって分類してしまうと
S =男(男性性)=男男
ハルカ=女(男性性)=女男
カオル=女(女性性)=女女
という感じがしました。
(やはり映画『ヘドウィク&アングリーインチ』の影響なのかなあ?)
本当は、このスレをちゃんと理解したいと、ショーぺの本、哲学系の本を探すつもりだったのですが、
科学系のムック本(古本)を買ってしまい、いてもたってもいられずこんなしょうもないレスをしました。
ハルカさんの検証には非常に科学的な志向が強いと思ったので、通じるものがあると思い、いちおう載せてみました。
僕は、この論の推し進めていくうちに、宇宙は大きな一個の細胞のように核化する過程にあるのではないか?
決してエントロピーへと消滅していくのではないと思うに至りました。
つまり宇宙の死はない、つまりそれは神は望んでいないのだと。
そう思うのは、やはり僕が男だからなのでしょうか。
そして、僕の場の読めないレス(破壊行動)は、僕=男(女性性)だからかな。
ハルカ、カオルの意見(理念)には同調しつつSさんのやろうとしていること(行動理念)もよくわかりました。
後半になって、Sさんを応援したい気持ちが芽生えてきました。
決してハルカ、カオルの考え方を否定するつもりはないですし、そんなことは百も承知で議論が進行していたのでしょうけれども。
ただ誰かの神経は逆撫でしてしまうのでしょうね、きっと。
また、あれは男性性の意志だ、これは女性性の意志だと傍証を重ねるのは今はくだらない
与太話になりそうなのでやめときましょう。
哲学のことなんて、僕は全然しらんのです。この哲学板を見て勉強している最中ですので、
お手柔らかに。
あと僕は夜勤の仕事場からいつもこのスレを見ていまして、仕事場からはプロキシーの関係で書き込みができず
自宅がインターネットの接続環境にないので、家でシコシコこの駄文を書いて、それを今漫画喫茶からこの長文を送っていて
この僕の論拠についてレスされる方は、僕のレスをあまり期待しない方がよろしいです。初心者なので臆病なのです。できればそっと無視してください。
タイトルとも、あまり関係ないことを書いた気がしますが、気にしないことにしましょう。
というわけで。
例えばエントロピーは表面張力によって収束しません?
つまり
エントロピー→宇宙の殻(我)へと形成していくことになりませんか。
均一さはそれ自体が斥力を内在するとか。
核化は引力に対応するとしての抽象概念ですが。
プラックホールを宇宙の核の元だと定義するなら
結局宇宙はガン化しているのだ、となってしまうのかな?
>>Sさん、カオルさん
ここ何日か書き込む気も起きず(規制に巻き込まれたのが良いキッカケ)ROMに徹していましたが。
やはり『このままフェードアウトでは何だな』と思ったので書きます。
最後になるかも知れません。ならないかも知れません。
どちらにしても、これがお二人へある種の宣言になる事は間違いないでしょう。
お二人の
>そう想定して行為できるのが人間の可能性ってもんでしょ?(
>>196)
>「より良く」「より高く」の価値の追求の果てに「絶対」があるのを信じて生きていくしかないのでしょう。(
>>198)
>ボクなりの可能性の追求なんです!(
>>200)
この辺りの発言を読んでみて…
私との決定的な志向性の断絶を感じました。
と同時に、それは『やはり』という予想され得た回答でもありました。
私は『人間の可能性の追求』なぞ知った事じゃ在りません。
『進化』『進歩』『向上』なぞ何の興味も無いのです。
『より良く』『より高く』等は『個別化を受け入れた上での相対的価値観向上の試み』を言っているに過ぎません。
そんな『成長した素晴らしい人物』になんざ成りたいとも思いません。
私に言わせれば『こんなもの棄てちまえ!』です。
私が興味が在るのは『自分ただ独りのみが【楽】になる事』だけです。
その為には例え『退化』しようが『馬鹿』になろうが構わないのです。
それどころか『最低最悪の存在』に成る為の道を歩いているのです。
『生命』として最悪の『不良品』になって廃棄される為の道を歩んでいるのです。
ただ『在る』だけの存在になる道を歩いているのです。
何の価値も無い、誰にも必要とされない者に成る道を歩いているのです。
ハッキリ言えば『大馬鹿』『愚者』に成る道を歩いているのです。
その方法論として『悟り』を挙げたまでです。
何処ぞの誰かの様に『悟って衆生を幸福へ導きたい』なんてこれっぽちも思っちゃいません。
他人がどうあろうが知った事では在りません。
何処までも何処までも『独善的』なのです。
だからこそ、この問題に関しては
『あっちの経典には何と書いてある』『そっちの本ではどうだ』『いやコッチにはこう書いてある』『この人が書いたんだから』
との発言全てに
『あ、そう。それだから何なの?絶えず疑い続けないで済むってのは、他人に思考を任せて思考停止しているだけだろう?』
と言うのです。
だから『全ての経典は参考』『私は何も信じない』との発言をしたのです。
最後に、私の『体験知』から。
『貴方達は誰も間違った事はしてない。
それどころか【悪】なんて無い。
貴方が生存を続け世界を構築している限り全ては【善】だ。
貴方がどれ程苦悩を抱こうとも。
貴方が社会生活で他人と摩擦を起こそうとも。
貴方が例え法律を犯そうとも。
それこそ【殺人】を犯そうとも。
戦争や犯罪による大量殺戮さえも。
理由無き無差別殺人でさえ。
最終的には貴方の【死】でさえもが。
全てが【善】だ…絶対的に言うならば全てが【善】だ。
生存を続け、様々な【苦】を感じ、【苦】の総数に比べホンのささやかな【幸】を感じ、そして死んでいく。
それら全てが【善】だ。
何一つ間違ってはいない。
それどころか、全面的に正しい。
だから生きて生きて生き抜いて下さい。
こんな【完璧】に【完成】されたシステムに逆らうのは【不良品】だけで十分ですから』
宜しければ…
たぶん、カオルさんとSさんは二度とハルカさんの前には現れないと思うよ。
それはハルカさんもちゃんとわかっていたことじゃないかい?
なぜなら、あなたの苦は誰にも理解できないものだから。
あなたの苦は共苦を相容れない種類のものだからね。
さて、その苦はいったい誰のためにあるんだろう?
少し、誤解されそうな言い方だったから
少し言いなおそう。
カオルさんやSさんはハルカさんに対して怒っているわけではない。
悲しんでいるわけでも恐らくないだろう。
ただ沈黙しているだけなのだ。
それしかできないのだ。
だからおそらく二人はこのスレを見ているだろう。
しかし、彼らには君の姿はまったく見えてはいない。
なぜなら、彼らには自分の姿しか見えないからだ。
最後に自説の続きをするね。
「生の本能」と「死の本能」が合わさると
つまりそれはそのSEXのことになるんだけど
そこには何かが生まれるんだ。
やはり、申し訳なく、どうしようもなく生まれてしまうんだ。
何が生まれるのか?
生死の同居した個体が生まれる。
(命)だ。
女は子と分裂する(死ぬ)ために、男を必要とする。
男はまったく自分のために、女をやろうとする。
その両者には明らかに隔たりがある。
その溝をあるいは無と言っていいと思う。
そして溝が深くなる一方だ。
だから男と女は歩み寄る。
溝を埋めるために。
二人はSEXしている。お互いを認識している。
二人は繋がる。
細い細い糸のようなもので繋がる。
無はやがて消えてしまう。
認識されるものだけになり、
二人を隔てていた無は消える。
どこへ消えたのかはおそらく誰も知らない。
神さえ知らないはずだ。
ということ。
239 :
考える名無しさん:03/08/21 11:20
(°д°)ポカーン・・・
コイツカンゼンニイッテル・・・
240 :
考える名無しさん:03/08/21 11:35
ハルカは未練がましく誘いかけてんじゃねーよ。
Sが喰いたいだけちゃうか。飢えてんならオフ会来い。
脳みそ真っ白になるほど人外の快楽味わせてやるからよ。
じゆんとかいうカマは性同一障害の自分を勝手に重ね合わせているだけだろう。
キモイから市ね。
241 :
考える名無しさん:03/08/21 11:39
Sクンどうか帰ってきて。
あなたが姿を見せなくなって毎日がとても苦しいの。
あなたの苦しみも過去の傷も癒してあげるから。
ネカマ氏ね
さて・・・・この中の何人が境界例人格障害で
得意の虚言癖で構ってもらおうとしてるだろうか・・
答え・・全員
244 :
考える名無しさん:03/08/21 13:33
は〜い皆さん注目!!
「心」と「吾」と書いてどんな漢字ができますか?
そうです。「悟」です!
心と吾が一体になって悟るんですねー。
心と心が通じ合い身と身が合体するわけで・・
よーするにセクースのことです!
密教の教えにはこの行為によって最高の真理を得られるとあります。
皆さんもセクースしまくって深い悟りの境地に入りましょう!
245 :
考える名無しさん:03/08/21 13:36
悟りとは、「幸福論」であり、「幸福の科学」です。
究極の幸福を得るためには、悟りの探求が大切です。
まず、「悟り」の世界に入るためには、「人生が苦である」ことを知らなくてはなりません。
なぜ、人生は苦であるか。
第一には、欲望は無限だからです。
欲望はその目的を果たした瞬間、すなわち欲望が充足されたその瞬間に消滅します。
お金持ちになっても、更にお金と財産を求める心が出てきて、心は満たされない。
すなわち、欲望は限りないがゆえに、どのように満たされても、常に不満感が出てくるのです。
第二には、この世は自分の思い通りにならない世界だからです。
これは、この世の欲望の対象が有限であるのに対し、その需要者であるところの人間がはるかに多い。
金、財産、地位、名誉、異性、すべて思い通りにならないのがこの世の常なのです。
第三には、人間の幸福は相対的(他人との比較)だからです。
「比較減退感」と呼ばれる現象で、上には上がいて、優秀な人でも、常に劣等感を持っている。
お金持ちでも、自分を上回るお金持ちを見ると、羨ましくなって、みじめになる。
他人との比較を通しては、幸福になれる人はいません。
第四には、満足感というものは、充足されるに伴い減退するという傾向性を持つからです。
これは経済原理では、「効用逓減の法則」、「収穫逓減の法則」と言います。
どんな物でも、買った時が最高に嬉しく、段々、喜びが薄れていき、喜びを感じなくなる。
自転車を買った時は嬉しかったが、段々、何とも感じなくなるように、幸福は続かないのです。
246 :
考える名無しさん:03/08/21 13:37
第五には、幸福と不幸とは対をなしているからです。
「楽あれば苦あり」「苦あれば楽あり」ではありませんが、人間の感情は相対的なので、強い幸福感の後には、必ずちょっとしたことで大きな不幸感覚が出てきます。
強い不幸感の後には、ちょっとしたことで大きな幸福感が出てきます。
「躁鬱病」ではありませんが、人間は多かれ少なかれ、躁(山)と鬱(谷)を量的に均等に繰り返しています。
幸福だけあって、不幸がないということはありません。
第六には、欲望の対象が無常性、「諸行無常」だからです。
お金でも、地位でも、人間関係でも、すべて諸行無常です。
私たちの所有物で、百年後に残ってるものは、ほぼないでしょう。
科学的に言えば、エントロピー増大の法則と言っても良いでしょう。
第七には人間関係からくる苦しみです。
職場で、家庭で、あるいは恋人との関係で、相手の心がわからない苦しみ、他人に自分を理解してもらえない苦しみ、自分と他人とを比較して、嫉妬したり、自惚れたり、一瞬一瞬心が揺れ動いてやまない苦しみ。
他人と衝突する苦しみ、他人に傷つけられ、また他人を傷つける苦しみ。
他人から愛を得られない苦しみ、評価を得られない苦しみ、他人から顧みられずに必要とされない苦しみ等、他人の存在は、例え最愛の人であっても、いやむしろ、愛着が強ければ強いほど苦しみをもたらす存在となるのです。
第八には肉体からくる苦しみ、人間の存在そのものに付随する苦しみです。
仏教では「生老病死」の苦しみ(四苦)と言います。
これは王位にあろうが、いかなる億万長者だろうが、善人だろうが悪人だろうが万人平等に避けられない苦しみです。
以上八つの苦しみについて述べてきましたが、要するに、どんなに頑張っても、人間は根本的に幸福にはなり得ない存在だと言っているのです。
こうした「苦」の世界を解脱し、唯一絶対なる悟りの世界に入る方法が「悟り」であり、「幸福の科学」なのです。
247 :
考える名無しさん:03/08/21 13:43
阪神フアンにとっては、阪神が勝つか負けるかが、その日の明暗を分かつ一大事です。
しかし、阪神に興味がない人にとって、試合を見てても、阪神が勝とうが、負けようが、何も感じるものはありません。
前者は、阪神に執着があるから、阪神の一挙手一投足で、心がぶれるのです。
悟りの立場というのは、後者の見方に近いと言えます。
人生で、どのような出来事が起ころうとも、
目をそむけるわけではなく、ちゃんと見ているのですが、
覚者は、いっさい、心は動揺しません。
金銭や地位、他人の評価、こうしたことに興味がなくなれば、その増減や高下を見ていても、一喜一憂することはありません。
非常に透明度の高い湖で、舟の上から、遙か底の方に転がっている白い貝殻や玉砂利を見るように、
人生の苦しみや悩みを達観して見るような感じです。
これまで、同じ土俵で、悩みと四つを組んでいたのが、「今までこうしたことで苦しんでいたのか」というような感じで、
高い所から見下ろすような感覚になります。
それは、「鈍感」になることとはまるで違います。
感性はより鋭くなると言って良いでしょう。
禅では、このありのままに見る心境を、如実知見と言いますが、客観的かつ繊細で、しかも心の動じることのない見方ができるようになります。
禅の公案で「鏡中の像」というものがあります。
「鏡の本来の姿を見るにはどうすれば良いか」という問いであり、
答えは、「鏡に映る映像を通してどうして鏡が得られようか。映像をかなぐり捨てよ。
そのとき、初めて本質が浮かび上がる」という話です。
この世の映像へのとらわれを捨て去ったときに、真理が現れてくるのです。
248 :
考える名無しさん:03/08/21 13:45
まさしく、悟りとは「死して、真に生まれ変わること」なり。
「如実知見」は、対象物を客体化し、観察者を主体化する作用のことです。
もっとわかりやすく言うと、「心の配置転換」です。
今まで自分の中心部を占めていたお金や地位、名誉、異性などは遠く周辺部に置かれます。
客体化されたものは、「自己の外側」に位置を占めるようになり、
自己に影響力を与える力を失います。
お金に一体感(主観視)している内はお金から自由になれませんが、
客観視することにおりお金から自由になれます。
主観視された対象=内的世界に位置し、客観視された対象=外的世界に位置するのです。
これだけでも、相当な人格の向上、幸福の向上はありますが、最後に自分を縛っているものに気付きます。
それが自我であり、感情・知性・欲望・感覚と呼ばれるものです。
いずれも、自分を拘束しているものですが、特に知性の層にある私たちにとっては、
感情というものが、自分の幸・不幸に大きな影響を与えています。
仏教ではもの(外的世界)への執着を「法執」と言い、
自我への執着を「我執」と言います。
この「我執」がまだ残っているわけです。
したがって、外的世界を客観視したのと同じように、
自己(特に感情)を客観視することにより、同じく配置転換が行われ、
自我が「自己の外側」に追い出されることになります。
これまで自己の中心を占有し、主体となっていたていた肉体や知性等の自我は周辺部へ退き、
外界とのインターフェース的手段としての存在となります。
これが「無我」と呼ばれる状態です。
道元は「仏道をならふといふは自己をならふなり。自己をならふといふは自己をわするるなり」と言い、
夢窓国師は「我といふ小さきものを捨ててみよ。三千世界我身なり」と言った境地です。
この偽我の死から、真実の「生」が始まるのである。
249 :
考える名無しさん:03/08/21 15:11
ていうか、悟りと言うよりもさ
自分で考え出したエゴを他人に押しつけてるだけじゃん?
250 :
考える名無しさん:03/08/21 15:20
俺が悟ったこと
1、この世は全て自由である 2、結果は全て自己責任
3、生きたいように生きろ
これぐらいだな。
251 :
Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 16:52
一緒に堕落しよう>ハルカ
納得いかないから書きますよ。
まずじゆんさん。多分善意から代弁してくれたのだと思いますけど、もし今までのログを
読んでらしたのなら、ボクがそうしたことを嫌悪しているのはご存知でしょう?
いきなり登場されてわかったような口をきかれても困ります。
ボクが身を引こうと思ったのはね、そんな理由じゃないですよ。以下を読んでください。
理由をはっきりさせます。
ひとつは例えカオルさんがボクに見切りをつけても、カオルさんとハルカさんの関係にまで
影響させたくはなかったこと。そして議論を続けて欲しいと願ったこと。
もうひとつはカオルさんが決別を宣言したのにボクが哲板にそのまま居座って、女性のカオルさんや
ハルカさんにとっては居ずらい環境にしたくはなかったこと。
この2点です。
もし会話が継続できるなら、ボクは幾らでもしたいし、ハルカさんやカオルさんに追いつきたい。
でも、、、なのです。(そこまでおこがましくはできないです。)
けれど、カオルさんとハルカさんの論詰めはされなかった。この展開では・・ですよね。ごめんなさい。
沈黙を破ったからには予めこう前提しておきます。いつまで続くかあっさり終わるかはわかりませんが、
ボクはここに居ます。でもここより出ることもありません。そして最後に泥をかぶるのはボクにします。
以上がお二人を不快にさせない最低条件だと思っています。
ハルカさんへ
ボクはハルカさんやカオルさんに指摘されて生を前提としていると認めました。でもそれが単純に、
>生きて生きて生き抜いて下さい。に繋がるのでしょうか。ボクはどこにも寄り掛れないと繰り返して
来ました。「私」を自律の萌芽として主張を立脚させていたのは、それがボクの方法であった、という
だけで、それは目的じゃない。預かり知らぬ枠組みから来る不条理感、その拭えない苦からの何らかの
脱却の道を模索しているのです。答えは出ていないのです。以前、「私」すら仮にとはいえ利用でき
ないのではないか、と発言しました。そしてハルカさんの言葉だけでなく、カオルさんの言葉も重く
受け止め、何とか活かす道はないのか、と迷いの中にいます。あれもこれもとはいかないものですが、
諦めません。
もしも無根拠に投機され規定された現存在から『不良品』になるのなら、それだって現存在の可能性
でしょう?そしてボクの主張は完全に論理矛盾した妄想だとカオルさんに指摘され、自律などないと
ハルカさんに最後通牒を言い渡されました。なら、こんな妄想へ向かおうとしているボクは『不良品
』以下ですよ。あと、カオルさんだってハルカさんと同じようにどちらにも行けない状態なんだ、
そしてどちらも否定は出来ない状態なんだ、と言ってました。
>こんな【完璧】に【完成】されたシステムに逆らうのは【不良品】だけ−じゃないですよーだ。
ボクの主張は甘かったから、その前提だって外して抵抗します。それはわかってください。
少なくとも貴方が居る限り、ボクは「ここで」お待ちします。貴方のボクに見切りをつけてくださるか、
ボクの物理的限界が来るまでは「ここで」お待ちします。あと、ご紹介の本は大体読みました。
あと、勝手なことばかりして済みません。嫌ってください。
やっと規制解除…
>>234はSさんやカオルさん個人に向けたのではありません。
全ての人に向けての発言なのです。
お久しぶりです、ハルカさん。まずお尋ねいたしますがここに書きこんでも宜しいですか?
あと、ハルカさんはお話してくれますか?
>>256 どうぞ。
規制も解除されましたし。
2週間か…長かった。・゚・(ノД`)・゚・。
>>257 有難う御座います。あと、規制解除お慶び申し上げます。
可能性の追求について、
>>254の書きこみは妥当しませんか?
>もしも無根拠に投機され規定された現存在から『不良品』になるのなら、
>それだって現存在の可能性でしょう?
>こんな【完璧】に【完成】されたシステムに逆らうの−はボクも同じだと
思うのですが、それとも断絶があるのでしょうか。ボクは「私」すらも否定した
上で考えてみようと思っています。
>>258 >可能性の追求について、
>>254の書きこみは妥当しませんか?
ですからね…
私のやっている事は『可能性の追求云々』とは違うんです。
強いて言うなら『完璧に完成されたシステムをぶち壊して一個の廃棄物になろう』としているのですよ。
『良/悪』の二元で言えば『悪』の方です。
『高/低』の二元で言えば『低』の方です。
>>259 分かり辛いかな?
上記のは『創造者が埋め込んだものを逆手に取ったイレギュラーな方法』なんですよ。
元々内在していた『可能性』とは根本的に違うんです。
では広義において、現存在の縛りから脱する意味で。
可能性という言葉が適切でないなら、単に解脱、移行などでもかまいませんが。
ハルカさんが『悪』だとも『低』だとも思わないのですが。。。
ハルカさんの論に納得がいけば、ボクは勿論その道を選びますし、カオルさんの言った
死の創造についても。
>こんな【完璧】に【完成】されたシステムに逆らうのは【不良品】だけ−じゃないです。
ボクの主張は甘かったから、その前提だって外して抵抗します。つまりすべてを懐疑した
上でそのふるいの中に何が残るか確かめてみたい。これはハルカさんと断絶があるでしょうか?
就寝します。起きれたら明け方にレスします。
お仕事乙です。
>>261-262 何と言おうか…
貴方が『悪と思わない』と言おうが関係が無いのですよ。
この完璧な『システム』から見れば、私の行動は『より悪くより低く』の『反逆者』ですから(苦笑)
『人間』は…
『生命』は何処まで行っても搾取され続ける『家畜』であり『作物』であり…
決して『誰か』の支配下から外れる事は出来ないんですよ。
『生命』という形態を取る限りは。
>>264 私はそれを知った上で言っているんです。
『生命体』としての形態を取っている限りは、何をしても『家畜』のままであると…
だからこそ。
『死』という『現在の生命形態が一旦リセットされる』その時期を狙って『再構成不可』の烙印を押される様にしてやろうと。
『生』と『生』の間隙をぬって『不良品』になろうとしているんです。
こんなのは『生命に内在している可能性』でも何でも無いです。
単純に『システムを逆手に取った想定外行為』なんですよ。
>>Sさん
もう一言。
あの本を貴方に薦めたのは余り意味が無かったようですね。
少なくともそう感じられました。
あの本の『ルーシュ』の問題を読んだ上で尚
>つまりすべてを懐疑した上でそのふるいの中に何が残るか確かめてみたい(
>>262)
の台詞が出るとは…
>> ハルカさん
完璧な『システム』から見れば『より悪くより低く』の『反逆者』であっても、それは我々の側の
価値ではないです。だからこそハルカさんは『家畜』から脱しようとし、ボクは「人形」から脱しよう
と試みています。我々の側にとってそれはむしろ好ましいと思えるからこそ、そうしたイレギュラー
の行為が想定、実践できるのではないですか。そしてこれこそは「青い血」だけでなく「赤い血」が
ボクらに流れている証ではないでしょうか。内在している可能性が家畜としての「青い血」なら、発生
するはずのないボクらの志向は・・です。
『ルーシュ』の問題と『家畜』についてですが・・。
まずボクの考えは、本以前に、現存在の預かり知らない無根拠性とそこから背後の絶対者を見出すこと
で、我々が「人形」でありそこからの脱却を目指すことに至っています。で、その人形としてのボクの
実態を見極める為に実践行為でふるいにかけないといけないな、と思っています。
ハルカさんの言う『家畜』は体験知からのものなのでしょうか。ボクはあの本の内容については、家畜
としてルーシュが生成、搾取される描写について比喩的な意味で有効であると理解しました。ハルカさん
が本の内容のどこまでを有効とし、またどこまで体験知と重ねあわせているのかがわかりません。
教えてください。
>>268 えー…
『体験知』から言うならば、あの本の『ルーシュ』はほぼ事実です。
ただし、あの本では『ルーシュ』を『愛』としていましたが…
これ、違います。
『ルーシュ』を『苦』に置き換えて読んでみて下さい。
も一個。
この『家畜からの解除』は『可能性』とか『生命に好ましい』とかじゃないんです。
逆に『生命に好ましくない』。
だから、私の『生命』は私の意志に関わらず恐怖を感じ逃亡したんですよ。
>>ハルカさん
本の内容について。。。体脱体験やその破天荒な描写についてはどうですか?
また、インスペックと書かれた存在との交流については?
実践知のないボクとしては家畜としてルーシュが生成、搾取される描写について
比喩的な意味でとらえ、ボクの考えに還元するのがやっとです。『ルーシュ』を『苦』
に置き換えてもう一度読んでみます。
我々が家畜なら、生命も家畜システムそのものでしょう。でもあり得ないイレギュラー
としてのボクやハルカさんのような志向があり、その志向の側にとっては・・と言いたい
のです。そしてこの志向は>逆に『生命に好ましくない』。だから、私の『生命』は
私の意志に関わらず恐怖を感じ逃亡したんですよ。−のハルカさんの言葉に合致します。
時間ですので落ちます。お話できて嬉しかったです。
また宜しくお願いします。
>>270 じゃ本の内容について一言二言。
『インスペックス』がどうこうは知りません(苦笑)
ただ、実際『我々生命を利用している何かが居る』という事だけは瞬時に理解出来ました。
体脱については…どうでもいいです、正直(苦笑)
ただ『描写』については『価値観を物質から精神にシフトしただけで何も変わってないな』という感想です。
Sさん、すいませんでした。
それと、ハルカさんもすいませんでしたね。
でも僕はいちおういろんなことを了解して、馬鹿なスレを続けたつもりだったんだ。
僕が何をやったとしても、正解はないのは知っていた。
だったら
思いっきり間違えてやろうと思ったんだ。
君らのスレを楽しみにしていた一人の観客として、
慣れない書き込みをしてた。
それに、断絶されたままのスレを見つづけられなかった。
そういう風に理解してくれると、僕としては非常に助かるんだけど。
そしてカオルさんも、ごめんなさい。
あなたは、この哲学板に必要不可欠な人だと思います。
こういう誤解のされ方も嫌だから、言う。
馬鹿な俺に免じて許して欲しいなんて、というつもりはまったくないからな。
カオルが沈黙するのは一向に構わない。
帰ってきて欲しいという純粋な思いがあったわけでもない。
そうせざる得ない俺がいただけだから。
基本的に俺は汚れの人間だから、そういう馬鹿な行為がお似合いなだけ。
いくらでも馬鹿になれるし。
馬鹿にしかなれないのだし。
そういう性質の俺だってこと。
それだけは本当にわかってくれよ、カオルさん
あとそれと、俺はカマじゃねえ!
いい加減にしろ。
板違いだし、第一お前ら馬鹿すぎ。
同種の馬鹿がこれだけ集まるというのはやはり不自然だ。
同一人物と考えるのが自然だろ。
276 :
考える名無しさん:03/08/22 13:37
|/ _ .. ゝ.マ ノ―-- 、 _
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// .;:' , ' , '〃| !: l : ヽ ヽ:::... `ヽ、
,:';〃, ' .:; ' ,:' 〃:/'''| |i:. !: i `. ヽ , ヽ,
〃/:/ .::〃,:' ;:' /,'.:/ | :!{::. {:. i. l:. 、ヽ 、 / _ .. - "
,' ,'.::/ .::〃/ :i:l ;:/'i_」_ !:| i::. l:: : :l . l::. 、ヽ \ /ヽ.
! !::!i .:::i !::i .::i:| ':!´l_!_ |:i !‐-| . i i i !:. : `,.ヽ ヽ./. ヽ
i ! | :::!i :!l :::|:|::,;ィ≡ミ !i t-_|、`ト:、|i i !:. :}. :i i:!ー-’ __,ヽ
|l !.::|.|::l ! ::|:|〈{ !{:;;'| ゝ.''”;ゞミk;、lヽ | }::. |i: l. l| ,. ' ̄
:! l:::| !:| :!.::!l}` ゞ-' /.f:';;j,ハ`.|:. |:. |i::.. |.!:i: !ヽ、 Sクン
:!:| :!| !:| { , ヽ‘''ン ,;}l、!:: !:: }:!::. i:| !:|、ヽ``、、
'ゝ ! ヾ!ハ. 、.. __ `' !:.|::. !::}:: !:| l:}|ヽヽ ヽ.`ヽ. おかえりなさい
{:{|\ '、_ノ , '|::l|::.ノ::l:!::l:l l:}.| `、 ヽ._、\
l:{|-,‐\ . ' ノソl;/;::ノ:l:;'ノ }l | i i、 `ー ゝ
, !{/. ` --┌ ' ´ ノ'´ |'i ||' ,ノ" ,ノ' |__,| !
| l |iー‐-- 、/l!__ ... ‐ ´ !| || \
/∵∴∵∴\
/∵∴/∴∵\\
/∵∴< ・>.<・ >.| はあ?知障2ちゃんねらーのバラ色の運命て?
|∵∵ |\_|_/| | ジサクジエンのヒキコオヤジで悪い?
\∵ | \__ノ .|/
/ \|___/\
│ ∴∵━━○━∴│
278 :
考える名無しさん:03/08/22 14:13
___
, '´ ┃ ` 、
i r、、、、、、、、、i
| |,,_ _,l|
N l"゚'` {"゚`lリ
ト!、} ,__''_ ,!} Sクン や ら な い か
/i/ l\ ー .イ|、
⊂⊃ ̄| | | l  ̄ / |/i i┬-、
/⊂l l⊃ . | | l ト-` @- | | | l ヽ.
/ [_] ∨二二 l |! | 二二 | [ ]
/ |` : : l. | | : :_,| |
_| [_] |.|-二二 \ i / ,二二 |_!/ \
.| {.| | | ,.---ァ^! | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l
__{ [ __| | |ー/  ̄´ |ヽ | | l_____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ | | l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' | | |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | | |_ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ /| _l - | | l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | | | _ 二 =〒 | | } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______lニニニl lニニl lニニ/ l| |___|
悟りなんてただの飾りの言葉。
悟りという言葉すら、人間が産み出した使い勝手のいい言葉の一つに過ぎない。
悟りなんてこの世には無い。そんなものただの開き直り。
難しい事言ったり考えたりしたって、結局は悟りなんて開けないよ。
だってそんな物最初から無いんだから。
280 :
考える名無しさん:03/08/22 15:07
|/ _ .. ゝ.マ ノ―-- 、 _
//`,.へ‐-->へ、,、 __ ` 丶、
/ / / ./ i ヽ`、、, `ヽ_ .. _
/./ ,. , ' , ;i!.i. l ヽ `` ー‐、/´ ` 丶 、
// .;:' , ' , '〃| !: l : ヽ ヽ:::... `ヽ、
,:';〃, ' .:; ' ,:' 〃:/'''| |i:. !: i `. ヽ , ヽ,
〃/:/ .::〃,:' ;:' /,'.:/ | :!{::. {:. i. l:. 、ヽ 、 / _ .. - "
,' ,'.::/ .::〃/ :i:l ;:/'i_」_ !:| i::. l:: : :l . l::. 、ヽ \ /ヽ.
! !::!i .:::i !::i .::i:| ':!´l_!_ |:i !‐-| . i i i !:. : `,.ヽ ヽ./. ヽ
i ! | :::!i :!l :::|:|::,;ィ≡ミ !i t-_|、`ト:、|i i !:. :}. :i i:!ー-’ __,ヽ
|l !.::|.|::l ! ::|:|〈{ !{:;;'| ゝ.''”;ゞミk;、lヽ | }::. |i: l. l| ,. ' ̄
:! l:::| !:| :!.::!l}` ゞ-' /.f:';;j,ハ`.|:. |:. |i::.. |.!:i: !ヽ、 Sクン
:!:| :!| !:| { , ヽ‘''ン ,;}l、!:: !:: }:!::. i:| !:|、ヽ``、、
'ゝ ! ヾ!ハ. 、.. __ `' !:.|::. !::}:: !:| l:}|ヽヽ ヽ.`ヽ. いたしませんか
{:{|\ '、_ノ , '|::l|::.ノ::l:!::l:l l:}.| `、 ヽ._、\
l:{|-,‐\ . ' ノソl;/;::ノ:l:;'ノ }l | i i、 `ー ゝ
, !{/. ` --┌ ' ´ ノ'´ |'i ||' ,ノ" ,ノ' |__,| !
| l |iー‐-- 、/l!__ ... ‐ ´ !| || \
281 :
考える名無しさん:03/08/22 15:41
139 :S :03/08/02 04:55
>>AAコピペしている方へ
もう一度お願いします。ひとを貶めるその心を鎮めてはいただけないのでしょうか
282 :
考える名無しさん:03/08/22 15:42
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 神 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .|
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< >281
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ |
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ うるせー馬鹿
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
283 :
考える名無しさん:03/08/22 15:44
S :03/08/02 04:57
>>AAコピペする方へ
スレ進行とは外れてしまいますが、
ボクは規制導入に反対し今の哲板は許容範囲で自治で克服すべきと主張した以上、
こうした執拗なAA粘着行為を見過ごすわけにはいかないのです。
どうかお話しください。
284 :
考える名無しさん:03/08/22 15:45
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 神 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .|
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< w
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ |
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
ノウンコ)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;チンカス;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川|川/珍∴米\ b〜 プゥ〜ン
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 < 今日も好かれなかった。
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 \______________
。川川∵∴゚∵馬鹿・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ←自フェラしていて感染
川川川川売国奴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン (黴だらけ)
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
286 :
考える名無しさん:03/08/22 15:49
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 神 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .|
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< >283ノ3行目
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ |
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ 許容範囲のだろうがハゲ
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川 (苦笑)
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
287 :
考える名無しさん:03/08/22 15:51
145 :S ◆4Ijqvx1jbw :03/08/02 05:16
ああ、とうとうボクを騙るひとが出てきてしまいました。
たぶん良心からボクのコピペをされたのだと思います。けど、騙りは不正だと思います。
トリップをつけないボクにも原因がありますので、今後はトリップをつけます。
あと、
>>140の3行目は
ボクは規制導入に反対し、今の哲板は許容範囲で、自治で克服すべきと主張した以上、
ですのでこのままでOKです。
288 :
考える名無しさん:03/08/22 15:52
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 神 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .|
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< >287
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ |
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ うるせー馬鹿
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
ハルカ!
好きだァー! ハルカ! 愛しているんだ! ハルカ!
病室で(;´Д`)ハァハァをする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
ハルカの事はもっと知りたいんだ!
ハルカの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
ハルカの首を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい首を抱き締めたーい!
心の声は 心の叫びでかき消してやる! Susie! 好きだ!
ハルカーーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! ハルカさーん!
チルドレンに選ばれてから、ハルカを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
ハルカが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
サドの君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれないんでしょ
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもハルカがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはハルカの首を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまで抱きしめます
力一杯縊り殺して見せます
縊るじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっと思いっきり縊ります、どこまでも、どこまでも、殺らせてもらいます!
ハルカ! 君がLCLと聖水(ハルカの小水)を入れ替えろというなら、やってもみせる!
290 :
考える名無しさん:03/08/22 16:07
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 神 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .|
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< >289
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ |
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ うるせー馬鹿
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
>>じゆんさん
ボクが違和感を覚えたのことの背後に貴方の善意が多分あるのだと思っていました。
そして貴方のレスを読んでそれが確かめられたので、ボクとしてはあとは貴方の、
その轍を敢えて踏んでまでの心遣いに対して、感謝の気持ちが残るだけです。
横柄なレスで応対してしまって済みませんでした。それと、お気遣い有難う御座いました。
>>ハルカさん
『インスペックス』や『体脱』についての記述は有効としないことはほっとしました。これらの記述
についていけなかったので。。。>価値観を物質から精神にシフトしただけで何も変わってないな−
という指摘は自分なりにわかります。以前ボクに詰問された、仮に自律したところで生の形態は何も
変わらない−という指摘と重なります。
ボクは現存在の預かり知らない無根拠性とそこから背後存在を見出すことまでは至るのですが、
『ルーシュ』を生成する為に『誰か』に利用されている−という関係を見出すに至ることとは
溝があります。本では『ロート』を与えられる形で知ったことになっていますが、ハルカさんは
どう知り得たのでしょうか。
ボクとしてはその情報が与えられても自身での認識には至っていないので、自己のすべてを懐疑する
ところから始めるより他にない、というのが現状です。そしてカオルさんの指摘のように、その懐疑
する志向すら等しき生の形式に囚われているという自家撞着を解決できずに循環してしまっています。
『誰か』と『家畜』を断絶して捉えればそれは利用し、される関係になる。
『誰か』と『家畜』を連関して捉えればそれは生態系の一環、部分として抽出できない関係となる。
迷妄が個体化の原理ならそれを排除すれば迷妄は解消される。
本来の合一した自己に接近できるからである。
問題なのはその合一が永遠なのか、苦の根本解消に繋がるのか、という疑念。
本来の形式が別に想定されるのに、個体化の現象が起きているということは何を意味しているのか。
う〜ん、思考中。。。(カオルさんは堂々巡りに呆れてるんだろな。。。)
>>270で
>我々が家畜なら、生命も家畜システムそのものでしょう。でもあり得ないイレギュラー
>としてのボクやハルカさんのような志向があり、その志向の側にとっては・・
と書いたけど、この志向は疑い得ない基礎付けされた基盤−とはならない。
懐疑は際限なく遡及できるし、この志向の出自は家畜システムそのものだから。
ハルカさんもその志向すら利用されてる輪を脱していないと言っていたしね。
う〜ん、思考中。。。
しかしどうだろう。
>>294すら懐疑の対象になるなら、「苦」そのものも懐疑の対象になるのではないだろうか。
>>Sさん(
>>292)
>『インスペックス』や『体脱』についての記述は有効としないことは…
いや、『有効/無効』の問題では無くて…
『勝手にしなさい』ってスタンスですよ(苦笑)
『事実であろうがそんなモンが何だっての?』って感じです。
>『ルーシュ』を生成する為に『誰か』に〜〜どう知り得たのでしょうか。
んー…
実は『知る』前から仮説を立てていたんですよ。
無論個人で辿り着いた訳では無いですがね。
その『仮説』を『体験』によって『確信した』というだけで。
あの逃走劇の際、何か上手く言えないのですが…
コッチに戻る私に『それで良い』みたいな感覚が有ったのですよ。
それも何か応援されているような…
『よしよし、それで良いんだ。戻りなさい』みたいな…
勿論こんな言語化はされていませんでしたが。
そんな感覚(と言うか自分以外の意識)を味わったという事で…
で、こちらに戻ってきてから『あの仮説は正解だったんだな』と確信したのですよ。
>>296はそれがハルカさんの実践知によって確かめられたのなら、ボクはそれを認めます。
ただ、自分の認識にするにはボクも同じ境地に立たないと、
至れない、確かめられないので歯がゆいです。
これ以上は考えがまとまらないので落ちます。
>>Sさん(
>>294-295)
こう考えて下さい。
私やSさんが『苦から脱却したいと願う志向を持つ』事さえ【誰か】は了解済みだとしたら。
そして、そんな思いは抱いても決して『脱却』出来ないように造られているとしたら。
つまり、『苦から脱しようとする志向を有す』事も【苦】には違いない。
その【苦】=【ルーシュ】さえも食い物にする【誰か】が居る。
私達が『生存に【苦】を感じ』ようが『社会で【苦】を感じ』ようが『存在そのものに【苦】を感じ』ようが…
どれも【ルーシュ】を発する為に【誰か】にとって見れば何の問題も無い。
それどころか逆に『もっと苦しんでくれ』となる。
だからこそ私は過去『この志向さえも奴らの輪の中だけどね』と言ったのです。
あ、復帰。
>>298 それじゃ、ボクの希望であった
>我々の側にとってそれはむしろ好ましいと思えるからこそ、そうしたイレギュラー
>の行為が想定、実践できるのではないですか。そしてこれこそは「青い血」だけでなく「赤い血」が
>ボクらに流れている証ではないでしょうか。内在している可能性が家畜としての「青い血」なら、発生
>するはずのないボクらの志向は・・です。
は全く無効になりますね。。。厳しいです。
>>299 ですね。
それすら全部【誰か】達の掌の中なのです(苦笑)
詰まるところボクらに自律の可能性は全くなく、
出来ることはせいぜいハンガーストライキ程度ってことですかね。
>>301 です(苦笑)
だから『生命という形態である限りは自律なぞ出来ない』と言っていたわけ。
しかも生命を越え出た先には自律も何もないと否定されてるし、
もうどうしたらいいかわかんないよ。
現状より廃棄される方がマシなのですか?
>>303 >現状より廃棄される方がマシなのですか?
『私にとっては』廃棄された方が一万倍マシです。
~~~~~~~~~~~~~~~
貴方に強制なんかしないけどね。
ハルカさんの持論はボクの最後のお守りにとっておきます。
それでも生命を越え出た先に何かを見出す可能性はないのでしょうか。
論理の枠は現状の論理の枠を越えないわけだし絶対じゃない。
カオルさんには笑われるけど。
>>305 うーん…
はっきり言えば。
『その先に何かを見出した』所で、生命と言う形態である限り『死んだらリセット』なんです。
そしたら、また生まれてまた苦しんでまた脱却を図ってまた見出してまた死んで…
以下、永劫回帰(苦笑)
だから
>『私にとっては』廃棄された方が一万倍マシです。
>~~~~~~~~~~~~~~~
なの。
もしも一切の生命維持行為と思考を停止したら、その志向だけは純化されて残らないだろうか。
それも【誰か】達の掌の中かな。。。
生命と意志が消え去って認識だけが残るってのはどうかな。
これも永劫回帰する?
>>307 そこで貴方の言っている内容が【不良品】に近い。
>生命と意志が消え去って認識だけが残る
でもコレはチョット甘い^^
『生命』と『意志』が消え去ったら、残るのは単なる『在る』だけ。
そうかもしんないけど。
ボクの方法とハルカさんの方法の帰結がやっぱり同じなのだということ?
>>309 そうだね。
全く同じ、とは言わないまでも…
結果的には同じに成らざるを得ないのかな。
ボクとしては「芯」「我」「私」というパッケージからの脱却を求めていて、
それが結果としてハルカさんと同じにならざるを得ないとしても、
ボクとしてはそれは十分です。ボクの能力ではそれで目一杯。
結局「芯」は否定しえないから同じに至るしかないのか。。。
カオルさんは死の創造も言っていたけど、生きている限りは心と身体に感謝したい、
全力で愛するし戦うとも言っていました。
この二つの選択を活かす方法はないでしょうか。
じつはそれを考慮したのが「私」に自律の萌芽を見出して拘りながら脱却と純化を
目指す意図だったのです。(完全否定されてしまいましたけど)
悟りは不文文字(だっけ?)で体験によるものじゃないの?
>>312 >この二つの選択を活かす方法はないでしょうか。
無い、と言っておきましょう。
>生きている限りは心と身体に感謝したい、全力で愛するし戦う
と考えている時点で『生命を肯定している』のと同じですから。
『私の』心?『私の』身体?
そう言っている時点で『自我』にがっちり抱かれているってば(苦笑)
真実に『自分は一介の家畜・作物で一方的に搾取されるモノでしかない』と感じたならば。
自分自身の心も身体も『利用されるだけのモノ』だと感じたなら。
嫌悪せざるを得ないと思いますが??
>275 きちんとした議論なんだし彼らなりに模索していらっしゃる
これが哲学なんだト思う
いいじゃん科学哲学でも
う〜ん。それはそうなのです。ごもっともなのです。
でも無理にでも試みようとしたら、やっぱり人形から自立して・・とするしかないじゃない。
別にボクという一個体の試みが駄目でもその試みが断続される中で奇跡は起きないかな。
>>316 これ、Sさん?
そうだと信じよう。
奇跡ねぇ…起きるやも知れないし起きないやも知れぬ。
それこそ『自然のままに』としか言えないんじゃない?(苦笑)
>>316はボク
その無駄で不可能っぽい行為の継続が奇跡を生まないかな。
宝くじだって買い続けなきゃ当たらない。
水生生物が陸上に上がった奇跡だって、更に空を飛んだ奇跡だって凄いことだよ。
そして人間への到達も。そしてそれらは何れも危機に陥った際に克服した種が発生した結果なんだ。
この過程のすべてが「誰か」の予測通りなんて。。。
>>318 奇跡は起きるかも知れないけどね。
ただ、期待している限りは奇跡は起きないよ(苦笑)
>この過程のすべてが「誰か」の予測通りなんて。。。
でも、絶望的な事に設計図通りとしか考えられないのでつ。・゚・(ノД`)・゚・。
うん。それはわかってる。
ハルカさんとの今日の会話でボクも心底奈落に叩き落されました。
奇跡なんてほざいているのも頭が逝かれてしまったから。
>>320 取りあえず、私と平行な位置まで落ちたようですね。
いらっしゃいまし(=゚ω゚)ノ
でもね、諦めてませんよ。きょうはここまでにします。気が触れてしまいます。
有難うございました。
もう一つ言っておきましょうね。
えと、世の神秘家達が言う『光』とか『愛』とか…
コレは間違いじゃないんです。
全面的に正しいんです。
その努力は。
奴らの思惑に従って『進化』しようとして、様々な【ルーシュ】を生み出して。
奴らの掌の内で良いのなら、その方向性はOKなんです。
念の為。
なんでハルカは哲板にこだわるの??
宗教板に逝けば??
哲板だから浮いちゃうんだよ。
Sは、ハルカとカオルに話を合せてるように見せかけて
実は二人を馬鹿にしてるんじゃない??
ハルカとカオルは、ほぼ完全に逝っちゃってるけど、
Sは、かなりまともだよ。
>>ハルカさん
生物の存在理由は物質に生命種を埋め込んだ「誰か」の目的であり、その目的とは生の形態(個体化
の原理)から発生する「苦」=「ルーシュ」を、「誰か」が利用する為により高度に洗練させ、抽出
することにある。生物は徹頭徹尾その管理下に置かれ、生物で在り続ける以上、その隷属関係から
逃れることはできない。
先日の会話はこの前提のもとに成り立つ話です。
故にこの前提の妥当さの是非は重要ですから、もう一度考えてみます。
ハルカさんが指摘するように、生物は、
>『実存』として存在を続ける為には一瞬足り共『完全な静止』は許されない。
> これは『止まるな。動き続けろ』という至極単純な命令が組み込まれている事を意味する。
> その命令は完全に『強制事項』であり、尚且つ『強迫観念』的な『本能』として刻まれている。
この自らは預かり知らない無根拠で強制的な枠組みは認めることが出来ます。
そして生物組織は『強制事項』に突き動かされて、環境適応、生存闘争を無根拠に永続しなくては
ならない。これが生物の根源「苦」であり、生物はその「苦」の継続過程において進化し、より高度に
収束された生命反応を生成する。それを「ルーシュ」とするなら「ルーシュ」は「苦」の裏返しといえる。
生物の存在形式の無根拠性。その背後に根拠を与えた「誰か」を想定することは妥当である。それが
世界を超越した「誰か」なのか、現存在に内在した「誰か」なのかは判別しない。だが、生物の各個体
それぞれにとって預かり知らないという関係において、いずれも個体と「誰か」とは断絶している。
「誰か」を想定するなら現存在はそのことだけで「誰か」と不条理な隷属関係にあると言える。
「誰か」が生物を生み出した目的は何か。誰かが生物を必要に応じて生み出したなら、生の形態
=苦=ルーシュの生成の前提から、その必要=ルーシュとするのもひとつの仮定になる。「誰か」
はルーシュを抽出する為に生物を統制し利用しているとも発展させられる。が、この仮定の根拠に
ついては、ボクは示せないし、ハルカさんが示してくれた実践知もまだ根拠が弱いように思います。
>>296のレスについて。自分以外の意識の知覚をもって第三者としての「誰か」と、「それで良い」
という感覚から「誰か」の意図の断片が読みとれます。が、生物が『ルーシュ』を生成、抽出する
為に「誰か」に利用されている−とまでははっきりしません。体験の多様な解釈は可能だと思いま
す。例えば単に生を大切にすべき、今はその時ではないという諭しであったのかもしれない等。
しかし前述したように
>それぞれにとって預かり知らないという関係において、いずれも個体と「誰か」とは断絶して
>いる。「誰か」を想定するなら現存在はそのことだけで「誰か」と不条理な隷属関係にある
ですから、生の形式を脱しないかぎり、その不条理は解消されない。故に生を前提としない、
形態に移行することが求められる。その移行が、生の全面否定による無への帰順(接近)しか
ないのか、又はボクが
>>307で書いた全否定の試みしかないのか。それとも「誰か」から自立
した自律存在としての方法が本当にないのか、まだ答えは出しません。
でも、それとは別の志向として、その不条理を理解した上で、あえて生の形式に踏みとどまる
覚悟をし、その生を自らのものとすべく抵抗するという志向もあります。それは「誰か」の思
う壷かもしれませんが、あてがわれた生の形式であってもそれ自体がオリジナルの自己として
自律しているのだ。ゆえにそれにこだわり、「誰か」など忘却するほど主体的に生き抜く志向
です。しっかり生きて、子孫を残し、未来を託して死んでいく。無根拠な永劫回帰を覚悟し、
それを正面から対峙する志向です。
ハルカさんは毛嫌いすると思いますが、ハルカさんやボクのようなやくざな人間がいるのも、
過去に生の苦に耐えてしっかり生き抜いた先代までの英知の継承があってのこと。これは事実
です。しっかり愛して戦って、抵抗の種を残して、そして次の選択をするなら、抵抗は継続
できるのではないか?ということです。もちろん「誰か」の思う壷で苦を次世代に継続する
自家撞着した選択でもありますが。
時間と能力が許すかぎり、ボクは諦めたり短絡することなく、賢明な道を模索したい。
ボクが今言えるのはここまでかな。
(ここまでで何か修正や追加のご指摘がありましたらお願いします。)
以上は昨日のハルカさんとの会話で到達した絶望的な認識と貴方の持論に接近できたこと、
それを踏まえた上での、尚且つの懐疑と悪あがきです。
ハルカさんも時には一緒に無駄なあがきを思慮して頂けると嬉しいのですが。。。
ROMっとったけど、いよいよ話が難しゅうてのう…。
でも、頑張りや、ハルちゃん。三国一の不良品になれ!
横レスすまんのう、カオリン♪
>>328 >でも、それとは別の志向として、その不条理を理解した上で、あえて生の形式に踏みとどまる
>覚悟をし、その生を自らのものとすべく抵抗するという志向もあります。それは「誰か」の思
>う壷かもしれませんが、あてがわれた生の形式であってもそれ自体がオリジナルの自己として
>自律しているのだ。ゆえにそれにこだわり、「誰か」など忘却するほど主体的に生き抜く志向
>です。しっかり生きて、子孫を残し、未来を託して死んでいく。無根拠な永劫回帰を覚悟し、
>それを正面から対峙する志向です。
それがニーチェの言う『永劫回帰』です。
『永劫回帰を肯定する超人』思想です。
それはそれで、ある意味素晴らしいと思います。
そういう人々を否定する気も嫌悪する気も毛頭有りません。
逆に『拍手』を送りましょう。
>過去に生の苦に耐えてしっかり生き抜いた先代までの英知の継承があってのこと。これは事実
>です。しっかり愛して戦って、抵抗の種を残して、そして次の選択をするなら、抵抗は継続
>できるのではないか?ということです。もちろん「誰か」の思う壷で苦を次世代に継続する
>自家撞着した選択でもありますが。
ご自分でも自覚してらっしゃる通り、
『苦を次世代に継続する』=『【ルーシュ】を発生させる作物としての自分を受け入れて生存する事を選択する』
となります。
これこそが『生命体の有るべき姿=究極目的としての正解』ですよ、本来は。
ただ、私は納得行かないってだけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>カオルさん
読んでくださっていて、有難う御座います。それがわかっただけで嬉しいです。
ただ、
>>326-328ではあれもこれもと詰めこんだだけで、評価できるものではないです。
あと、ボクは貴方を煩わすつもりはないです。どうか心の赴くままにあることを願っています。
>>ハルカさん
ハルカさんがご自身の持論以外のありかたを認めているのは承知しています。
貴方自身の選択肢に入れることは毛嫌いするのでしょうが・・という意味です。
>しっかり愛して戦って、抵抗の種を残して、そして次の選択をするなら、抵抗は継続
>できるのではないか?
隷属的な生の中でしっかり抵抗した上で、次の選択、つまり生の形式からの脱却へ移行する。
その組み合わせは可能ではないか、ということです。
一回限りではなく何度も抵抗し続ける。隷属的な生と「誰か」に永劫対峙する意図が込められています。
例えばかつて奴隷として搾取されていた有色人種の人々がそこから脱却できたのは、
諦めない闘争の継続があった上での話だと思います。人々には常に背反する葛藤があったでしょう。
「自分たちの種の継続は奴らの思う壷だ。しかし抵抗は継続されねば尊厳は勝ち取れない。」
ハルカさんが納得行かないというのはわかります。
ボクの先日の気持ちも嘘偽りはありません。そして、それでも、、、なのです。
「不良品」「生の形式の全面否定」は「誰か」に唯一有効であるとして、それ以外は絶望なのだとして、
それでも敢えてより賢明な選択の可能性を一緒に考えてはくださりませんか。
335 :
考える名無しさん:03/08/24 11:21
Sの初体験の相手のソープ嬢です。
そうですね…たしかに彼はすごく変わっていました。私が何を話しかけても目を合わせてくれないんです。
私も仕事とはいえ人間ですから、いくら話し掛けてもちゃんと返事をしてくれないばかりか、
なにか体全体から…うーんなんていうのかな流し忘れたあと2日くらいたった公衆おトイレみたいな臭いが…。
もう本当に死ぬほどいやだったんですけど覚悟を決めて…。えいやって無言のSの下着を脱がせたんですよ。
そしたら…なんていうのかしら、カントン…っていうんですか?
手で…その…皮を剥こうとしたら、なんかもの凄く痛がって鬼のような形相で
私をにらむんです! Sのアソコからうっすら赤いものが滲んできて、ああこの人は…とか思ったんですけど、
このままじゃどうにもならなくて…。しょうがないから、剥かないでそなままスキンかぶせちゃって、
入れちゃいました。はやく終わってくれって心の中で叫びつづけてたんですけど、
こういう人に限ってなかなかイッてくれないんですよね…。そうこうするうち、
無言だったSが低く唸り声をあげて、腰の動きを止めたんです。そしてSの股間のスキンをとりました。
とった瞬間Sの枯れかけたテッポウユリみたいになったアソコの先の皮が
うっすらと開いて、そこから緑がかった精液がドロリと出てきて…。きゃー思い出しただけで吐きそう。
っていうか今吐いてますグェーーーー!! グェーーーー!!!!!…ごめんなさい。話を続けますね。
というわけで本当にSのHは最悪でした(涙) 変になつかれて指名なんてされたら最悪なので、
適当にあしらってたんですけど、Sが突然口を開いて
「あああああのさささ…ににににに2ちゃんねるってしししし知ってる?」って。
そんな映らないテレビのチャンネルの話されても困る〜と思ったんですけど、どうやらそれって
ネットの掲示板みたいなやつらしくて。なんか執拗にそのページとスレ…っていうんですか?
立てた立てた、俺がSだ!って言ってて、ぜひ一度来てくれっていうから、今日来てみたんですけど…。
なるほどね〜こういうスレをたてちゃうSみたいな人が、あんなに気持ち悪いH(それも初体験)
するんですね。もう本当にびっくりしました。もう来ません。さよならS、はやくカントン治せよな!
言いたかないんだけど、このスレに書いてる奴って、みんなただのアホ
と違うの?
337 :
考える名無しさん:03/08/24 11:27
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンクサイクサイ
(;;;;;;;;;XBOX;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンゴンチャンゴンチャン
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 潰したきゃ潰せば?
人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川川川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
。‖川‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。
。 川川∴゚∵∴)3(∴)〜゚ 〆⌒\。
。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
川川川川∴∵∴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 / \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U d;∵|:∴|゚。
%。゚。。‰∴。∵゚∴o゚ o (::c(∴゚)。o。。
|o∵o。。| ̄ ̄
◆Sの正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
・3流理系大学生、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
>>335はハルカでしょうか、それともカオルでしょうか?
俺はお話し上手なカオルに一票。
カオルは出てくるたびに自演疑惑がかけられてるしな。
火のないところに・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 糞スレ立てんな!
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
(\ (\
/ ⌒ ヽ
| ● _● |
| 〇 〜 〇)
/ ) _ _
/ ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_― >>S
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
>ピカ
へいへい、こんなとこにいたんかい
341 :
考える名無しさん:03/08/24 11:59
兄も結構粘着だな
342 :
考える名無しさん:03/08/24 12:01
>>338 カオル。
「時は■大森荘蔵2■流れず」スレ の時と同じパターン。
チンポのAA張るところまで同じだ罠w
>341
悪かったな
2ちゃんねる歴が長いんだよ
夢幻世界にお住まいのSさま。
それもオツなものですけどね。。
時々は現実世界にお戻りにならないと、危険ですよ^^;
その、誰かっていうのは、どなた?
>>333 >あと、ボクは貴方を煩わすつもりはないです。どうか心の赴くままにあることを願っています。
これでカオルは完全に切れたわけだが。
みんなどしたん?
>>ハルカさん
現存在はあれもこれもと都合良く選択肢を掛け持つことはできません。
生の苦を覚悟して生き抜き、次世代の抵抗の種を育む志向を持つなら、それを途中で都合良く投げ出す
訳にもいかない。
生の形式からの脱却を志向するなら、相反する志向と折衷するような半端な志向でそれが成し遂げられ
るほど都合良くはいかない。
冷静に考えれば、
>>334のような折衷した選択は空論であったようです。
個々の任意の選択に役割を託し、
自らは道を決断しその道を邁進することだけが賢明であるように思いました。
ハルカさんの志向が一貫していて不動であることに逆に学ばなくてはならないと思いました。
ボクも取捨する決断をしなくては。そうでなければ半端に立ち枯れてしまう。。。
今日はここまでです。
>>皆様へ
愚鈍なボクへの叱咤の気遣い、有難う御座います。
ご覧のとおり、無知無能な凡夫ゆえ、未だ迷いの中にあります。ご容赦ください。
(追伸)
ただ、決断するにしても切り捨てるだけが道なのかな?とも思うのです。
ボクは過去に切り捨てることで大切なものを失う結果を招いた経験がありますので。
だから短絡な折衷ではないけど、でも切り捨てるのではなく、活かせる道を見出したい。
あとハルカさんやボクは「誰か」に対する反動で生の形式の否定を語っているけれど、
それってやっぱりどこまでも「誰か」の支配の裏返しでしかない。
それはほんとうに「楽」になれる道、「誰か」から脱却できる道なのかな?
それしかないのかな?
>>347 Sさん
>現存在はあれもこれもと都合良く選択肢を掛け持つことはできません。
>ボクも取捨する決断をしなくては。そうでなければ半端に立ち枯れてしまう。。。
↑もしもこれが本心なら、
>>330は撤回します。
あなたの「ボクも取捨する決断をしなくては。」と言ってしまえるところ、甘いと思います。
ハルカは、こう言っています。
>本当は世界全て、存在全てを肯定したい。
>でも今は出来ないから肯定できる術を探している。
あなたは、ハルカをいまだに理解してないと思います。
ハルカの肯定への志向性は、あなたよりずっとずっと大きいのです。
SHスレのわたしの発言(732)とそれにたいするハルカの発言(739)を見て下さい。
今なら、わたしの代弁の意図も理解されるのではないですか。
肯定への志向性が孕む矛盾や不条理のエネルギーの尋常でない大きさこそが、
真実へ接近する唯一の動因だとわたしは思っています。
超人への道は、かぎりなく狂人への道でもあることをあなたは知っているのでしょうか。
ハルカの『拍手』は、そういう意味なのです。
とにかく「取捨する選択」のできるような事柄ではないことをまず自覚して欲しいです。
>>348 Sさん
>決断するにしても切り捨てるだけが道なのかな?とも思うのです。
上のレス参照。
>〜活かせる道を見出したい。
功利的発想は、無意味だと思いますよ。
>>347-348 ええと…
も、身も蓋も無く言っちゃいましょうか。
私はね。
『奴らの掌の内から離れるには過去を切り捨てるしかない』とは一言も言ってませんよ。
いいですか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の言っているのは…
『過去の記憶や関係性や社会性は全て残る。
日常生活は何ら滞り無くそのままだ。
ただ、本人の内部でのみ変化が起こり、最早過去の本人とは違うものになる』
なんですよ?
『切り捨てる』んじゃない。
『保持出来なくなって、自然と落とす』ってだけです。
もう一つ。
私は奴らの支配に対する反動『だけ』で生の形式の否定を語っている訳では『ありません』。
それは『違います』。
今の支配され一方的に搾取される形態の『生』が未来永劫一切何の救いも無しに継続するのは当然なのです。
私達は、その為に造られその為に生存しているのですから。
そこからの『脱却』と言うのはあくまでも『死後』の事。
言い換えれば『奴らの掌の内で【生命】と言う形態を有すのは今回が最後だよ』という『ゴールの保証』。
『もう【生命】として動き回るのは終わりにして良いよ』という『完全停止の許可』。
それが欲しいのです。
それが得られて初めて、私は残りの死ぬまでのホンの僅かな期間だけ【生】を『喜べる』のです。
無論、その間も奴らに『採取』されている事には変わりません。が、
もう『これで終わり』の保証を得た私にとっては『好きにしな』でしか無いのです。
どうかな・・
ボクが言いたいのは、肯定の為の否定であったり否定の為の肯定であったり、そうした志向とは別に、
行為の選択として生の形式の肯定と否定は両立しないし都合良く折衷もできない。結局、赤い着物か
白い着物かの選択を迫られて受け入れている。そしてなんだかんだ言っても、「誰か」からの
反動の域を出ていないという、見過ごせない囚われがあったということです。
しかしそのどちらかを切り捨てるのではなく、いずれも活かせるような第三の道を見出したい、
ということです。遠回りとも無理とも思えても、決して諦めたくはない。道を見出さなければ、
結局のところ無為な循環に陥っているだけでしかない。
そして志向の是非は置いておき、姿勢としてはハルカさんのように一貫した不動なる
姿に学ぶものがあると思ったのです。
あと、例えば実存主義であるとか超人であるとか功利的であるとか、既成の概念枠で括って語るのは
意味を感じないし興味がないです。
>>353 ……
じゃ、逆にお聞きしましょう。
その方が早い。
貴方の言う『第三の道』とは『何がどんな状態になった事』を想像して言っているのですか?
それを模索しています。
>>355 >それを模索しています。
模索も何も『どんな状態なのか』の予想も希望も無ければ何の手掛かりも無いじゃないですか。
希望でも良いから、と質問しているのですよ?
上記したような囚われを抜け出し、自体として自足自律している状態かな。
こう言ってしまうとまた叩かれてしまう思いますけど。
>>357 >上記したような囚われを抜け出し、自体として自足自律している状態かな。
言葉にするのは簡単です。
『具体的には』一体どんな状態を指す御積りですか?
ハルカさん。どうか時間をくださいな。
そんな端的に答えられたらこんな醜態を晒してなんていませんよ。
少しづつ形にしていきますから。。。
>>359 …分かりました。
時間がどの位必要なのか分かりませんが…
>>Sさん
もし私が何かを語った方が良い時は言って下さい。
確かに我々は不条理に包まれている。(
>>326-327)
しかし不条理を発見し抵抗する志向があり、これもまた我々の本性と言えるのだが、
これもまた苦から上質のルーシュを生成する不条理の枠組み内にある。
我々がこれほどまでに不条理を嫌悪していること自体が、我々が如何に不条理に囚われているか、
我々は不条理の反動でしかなく、それなくしては立脚しない内容空疎な現存在であることを、
別様に言い換えているだけである。
だが、我々は現存在が置かれているこのような虜囚の状態から一旦まなこを転じて、
想定される「誰か」やそれを含めた世界のありようについて大いなる視点を持ってみよう。
そこにはガーンジー種の乳牛も、我々も、「誰か」すらも、等しき不条理に包まれている。
更なる上位存在や下位存在を無限遡及しても、そこには等しき不条理が拡がるのみである。
我々は不条理を糾弾し、その不条理に宣戦布告するのであるが、一体その対象はどこにあるのだろう。
我々は現存在に不条理を見出し、そこから発生する志向の尋常でない力をもってその脱却を求める。
だがその志向の先に待つものとは、その志向の性格から言ってどこまでも不条理ではないだろうか。
こうした視点に立つと、
不条理を発見した現存在にとってこれほど確実な不条理世界はないのであるが、
不条理に囚われた現存在にとって理想とされる世界もまた、紛うことなき不条理なのである。
もし宜しければいつでもご指摘をお願いします。
(けど、ボクが至らない為に対応できない時はすみません。)
>>363 前に言った筈ですよ?
『【誰か】達だって所詮生存の為にやっている』と。
>更なる上位存在や下位存在を無限遡及しても、そこには等しき不条理が拡がるのみである。
だから、そうだって言っているじゃないですか。
その無限大の不条理構成を有す世界のたった一つのパターンに過ぎないんですよ。
我々は。
生死の二元対立=生命存在 … 例え何処まで行こうが完全なる不条理世界しか有す事は不可能
だからこそ、私は『生命存在としての終焉の保証』を得たいのです。
>>ハルカさん
>我々は現存在に不条理を見出し、そこから発生する志向の、尋常でない力をもってその脱却を求める。
>だがその志向の先に待つものとは、その志向の性格から言ってどこまでも不条理ではないだろうか。
>不条理を発見した現存在にとってこれほど確実な不条理世界はないのであるが、
>不条理に囚われた現存在にとって理想とされる世界もまた、紛うことなき不条理なのである。
のではなくて?
ボクは
>>326-328で書いたことを踏まえた上で、更なる道を模索しています。
どうかハルカさんも持論はそれとして、も一度考えてみてはいただけませんか?
>>366 だーかーらー(苦笑)
『存在』が『存在』である限り
『生命』が『生命』である限り
不条理な世界しか『存在基盤』に出来ないんです。
もし『完全に自立した存在が在る』とするなら、それは最早『生命では無い』と言っているのです。
逆に言うなら『生命』という形態も保ったまま『自律存在に成ろう』との希望は『絶対に叶わぬ期待』でしかないんです。
>>263,
>>366 Sさん
>こうした視点に立つと、
だ・か・ら、『こうした視点』=『現存在の視点』=『人間の視点』なのだから、
>不条理を発見した現存在にとってこれほど確実な不条理世界はないのであるが、
>不条理に囚われた現存在にとって理想とされる世界もまた、紛うことなき不条理なのである。
『不条理に囚われた現存在』=『わたし』なのです。もう散々いってきたのに。
ちなみに、世界が不条理なのは、『わたし』という「存在」が不条理だからです。
どのような現実、どのような現象にも、あるいはどのような孤独、どのような静寂にも、
『わたし』の心身が、完全に自由で思い通りになるなら、『わたし』の自律を認めてもいいわ。
ハルカもたぶん同じ意見だと思うよ。(ハルカがかわいそう)
ボクがここでまず問うているのは志向の方向性です。
囚われに触発されたままの志向ではどこまでもその囚われを抜けられない
・・・のではないか?
どうか具体的な話にもって行く前に、も一度考えてみてはいただけませんか?
>>369 >囚われに触発されたままの志向ではどこまでもその囚われを抜けられない
>・・・のではないか?
そうですよ(あっさり)
囚われを抜けられる訳が無いでしょ?
だからこそ、私は散々『死後』と言っているんですよ?
>>368 そうです。
『生命』という形態それ自身が『不条理』で『不完全』なものなのだから。
だから、生命存在が不条理から脱して同一形態を保っている事は不可能です。
そうではなくて、
ボクがこれまで主張してきた自律や、ハルカさんが主張してきた「我」の滅却。
これらの志向が囚われによって突き動かされていただけではないのか?
という問いなのです。そしてその囚われの先にほんとうに脱却があるのか?
ということです。
>>372 >ボクがこれまで主張してきた自律や、ハルカさんが主張してきた「我」の滅却。
>これらの志向が囚われによって突き動かされていただけではないのか?
そうです。
その通り。
その志向さえも【誰か】達の設計図の中です。
>その囚われの先にほんとうに脱却があるのか?
『脱却』は出来るか不明です。
我々に出来るのは言わば『システムのバグを突付く』だけです。
結果として『脱却』が待つか『狂死』が待つか…
それは分かりませんよ。
ハルカさん。ボクが言いたいのはそういうことじゃないんだ。
>その志向さえも【誰か】達の設計図の中です。
ではなくて、−という志向を自身が生成し無意識に突き動かされている
という囚われなんです。
>>372 ハルカの主張をとやかく言う前に、あなたの論のいい加減さをどうにかしたら。
>>375 そういうわけのわからない屁理屈はもうやめなさいよ。
「ダイアネティックス」か何かに洗脳されてない?
>じゆんさん
わたしは、気にしてません。(^.^)
あなたのレスは興味深く読ませてもらいました。
それと、わたしは忙しいからなかなか来れないだけです。
>>35
>>375 >−という志向を自身が生成し無意識に突き動かされている
ハッキリ言いましょう。
違います。
此処からして間違いです。
『自身が生成してる』のではありません。
設計された通りに『−のような志向を有す』方向に誘導されているだけです。
>>378 そっか。忙しいのか。
御自愛下さい。
進む前に倒れたら『リセット』だからね。
又一からやり直し(苦笑)
>>ハルカさん
>設計された通りに『−のような志向を有す』方向に誘導されて
結局は自身の内部で生成しているのでしょ?
ボクは不条理がないとか気の持ちようだとか言いたいんじゃないよ。
不条理は我々のまえに現前している。そしてそれに抵抗し脱しようとする志向がある。
しかしもう一歩ふみこんで、それに囚われない志向をもとにしなければ、
何も変わらないし、すでに脱却は手詰まりとなっているのではないか?ということです。
>>381 …あの、前から繰り返し言ってる内容分かってます?
>それに囚われない志向をもとにしなければ
んなモン在りません(断言)
何処まで行っても徹頭徹尾我々は設計図に従うしかない存在です。
わかってて尚且つと何度もいってるよ。
でもその方向で志向することはできるのでは?たとえ我々が裸でもね。
>>383 …ふぅ。
そこまで意固地になるのでしたら、正直お手上げです┐(´ー`)┌
私には、その『囚われない志向』が全く見当も付きません。
よくわかんないけど、例えば無我というのがそれに当たるのでは?
>>385 『無我』は『自我自体』を『幻影』として考えます。
『本来は自我なんてモノは無いんだよ』という教えです。
…で、これの何処が『囚われてない』って?
>不条理は我々のまえに現前している。そしてそれに抵抗し脱しようとする志向がある。
>しかしもう一歩ふみこんで、それに囚われない志向をもとにしなければ・・
その志向を認識するに至ってはじめて無我への道も開けるのではないでしょうか。
>我々がこれほどまでに不条理を嫌悪していること自体が、我々が如何に不条理に囚われているか、
>我々は不条理の反動でしかなく、それなくしては立脚しない内容空疎な現存在であることを、
>別様に言い換えているだけである。
>我々は現存在に不条理を見出し、そこから発生する志向の、尋常でない力をもってその脱却を求める。
>だがその志向の先に待つものとは、その志向の性格から言ってどこまでも不条理ではないだろうか。
>>387 ハッキリ言いまして…
『無我』と言った所で『不条理の世界』においては何ら変化しないし自律も不可能な訳です。
従うのが『自我』でなく『奥に在る本来自己(仏性)』に変わるだけ。
初めっから埋め込まれているものを見つけた所で、如何してそれが自律に繋がりましょう?
ただ『見つかり難い』ってだけで、埋め込まれている事には変わらないのです。
それにね…
『不条理を認識→無我を説く』の順番なら正しいのですが、
『無我という教えがある→世界は不条理に違いない』という順番の奴が非常に多いんですよ…
ご承知のとおりボクは「私」に拘ったり人形としての自己に拘りすぎていました。
また、ハルカさんも「家畜」であるとか「悔しい」という拘りを見せています。
これに立脚したままの志向では求めるものに到達しえない。この時点で終了しているように思ったのです。
だから
>不条理は我々のまえに現前している。そしてそれに抵抗し脱しようとする志向がある。
>しかしもう一歩ふみこんで、それに囚われない志向をもとにしなければ・・
と繰り返しているのです。
自律に至るとかいう具体的な話以前の話です。
>>390 あのね…
御説御立派だけど、それは『絵に描いた餅』にしかならないと思うよ。
正直な話。
307 :S ◆4Ijqvx1jbw :03/08/23 02:31
もしも一切の生命維持行為と思考を停止したら、その志向だけは純化されて残らないだろうか。
それも【誰か】達の掌の中かな。。。
生命と意志が消え去って認識だけが残るってのはどうかな。
これも永劫回帰する?
308 :ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/08/23 02:36
>>307 そこで貴方の言っている内容が【不良品】に近い。
>生命と意志が消え去って認識だけが残る
でもコレはチョット甘い^^
『生命』と『意志』が消え去ったら、残るのは単なる『在る』だけ。
たとえば今のボクのような拘りのままで上記のように到達できると思いますか?
>>393 出発点は『拘っている地点』からしかないわけだから。
後は貴方の『命懸けの真剣さの度合い』に掛かってくると思いますよ。
ボクはね、例え志向が純化してもそれは拘り(不条理の反動)が残るだけで、
いつまでも「苦」から脱し得ない。つまり純化された境地には達し得ないと思ったのです。
それこそ『命懸けの真剣さの度合い』が空回りしてしまうような。。。
遠回りでも無理に思えても、本道を貫くのが筋ではないでしょうか。
そしてそれが「道」だと思います。
ここに至っても、ハルカさんもボクの頭がおかしいと思います?
なんか今日のカオルさんの発言が悲しかったです。
限界なので寝ます。
>>395-396 >ボクの頭がおかしいと思います?
とは思いません。
が、余りに拘りが強すぎて引っ掛かっているのだと思います。
>例え志向が純化してもそれは拘り(不条理の反動)が残るだけで、
>いつまでも「苦」から脱し得ない。つまり純化された境地には達し得ない
…多分貴方は理想を持ち過ぎているんだと思います。
いいですか?
例え【境界突破】【脱却】を成し得たとしても、現実の【苦】は何も変わりませんよ?
【苦】が無くなるんじゃ在りません。
単に【苦】を【苦】と感じなくなるだけです。
それも『心底から』『一片の想いも無く』『ありのまま』に受け止めるだけです。
そして、死後には『生命存在からの解放』が待っている…
それだけです。
何も聖人に成る訳じゃないんです。
>>396 >なんか今日のカオルさんの発言が悲しかったです。
あー…あれは、ねぇ(苦笑)
同じ事を何度も何度も言わされている気がしてキレちゃったんじゃないかな?
取りあえず、カオルさんには…
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ もうチョットモチツケ(w
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
s
くんやらないか
`ヽヽ
_,.-‐‐‐-ヽ\--‐-、
_,.-‐''" 二ニ=-、`ヽ `゙'ー-ニ‐、
/_,.-‐ニ二‐-_,.-' , ‐-、 `ヽ、
// /`ーニ,/ ノ /!ヽヽ `ヽ、ヽ、
/ / / //l// l l l ヽ、 ヽ
/ / / // ´/ / | l l ヽ、ヽ
レ! / / /イ / /! /i j l ト、!
| ,イ ソ/-ィ/,,_i /ィ /_,!/ニ|ッ'} ト、 !}
レ' | ム(,ィュ=ゥ、く 'ノノ ィユ ̄i}`レ' )}/!}
{(ヽ i{;;;;iン i{;;;iン レ, )ノ/ ´
ヾヽ),´ ̄ }  ̄` / /l/ 国の代表くん
ヽl\ ______ /l/ 僕と や・ら・な・い・か?
丶、‐‐ ,イ___
rニ ̄| ` ー '´ !____)`i
__}___`i` ̄ ̄i' ̄---‐‐'ト、
_,.-‐''ノノ l ! l | ヽヽー- 、
_,.-'" ノノ l 〉 〉 〉 ヽヽ `ー-、
える名無しさん 投稿日:03/08/22 14:13
___
, '´ ┃ ` 、
i r、、、、、、、、、i
| |,,_ _,l|
N l"゚'` {"゚`lリ
ト!、} ,__''_ ,!} Sクン や ら な い か
/i/ l\ ー .イ|、
⊂⊃ ̄| | | l  ̄ / |/i i┬-、
/⊂l l⊃ . | | l ト-` @- | | | l ヽ.
/ [_] ∨二二 l |! | 二二 | [ ]
/ |` : : l. | | : :_,| |
_| [_] |.|-二二 \ i / ,二二 |_!/ \
.| {.| | | ,.---ァ^! | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l
__{ [ __| | |ー/  ̄´ |ヽ | | l_____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ | | l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' | | |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | | |_ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ /| _l - | | l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | | | _ 二 =〒 | | } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______lニニニl lニニl lニニ/ l| |___|
哲学をしている君タチなら考えたことはあるだろう
はたしてこの国の民主主義は正しいのであろうか
税金で肥え太った無能なる豚に権力を与えてもいいのだろうか
いまこそアテナイ民主制を復活すべく哲人政治を
や ら な い か?
高い教養の在る哲学者がやるべきなんです!!!
なんなんですか、あの無知なる国会議員たちは
国の代表者という自覚が無い
ハルカサンもカオルさんも住人もや ら な い か?
まだやってるのか?
どう見ても、あんたたち(特にハルカとカオル)の精神は健全でないよ。
とりあえず、体を動かすこと。(A sound mind in a sound body. )
体を使う仕事ができればベスト。
>>396 Sさん
>なんか今日のカオルさんの発言が悲しかったです。
・・・・ごめんなさい。
>>380 ハルカへ
>>233 >私との決定的な志向性の断絶を感じました。
仕事でなんか倒れないけど・・・・立ち直れない。
>>407 ごねんね。
やはり私は『貴方』より『貴方を置き去りにした恋人』に近いようだ。
>>カオルさん
取りあえずゆっくり休んで下さい。
そして私が
>>233でした発言が何か的外れなものでしたら、ご指摘お願いします。
カオルさんへ
その節はすいません。
早とちり、勘違いは僕の病気みたいなものなんで。
2ちゃん新米なんで、なるべく皆に迷惑をかけないように哲学していきますんで。
あなた達のいるスレを見て、最初にショーペンハウアーを知ることが出来たのは、僕にとって大きな奇跡だと思っています。
徐々にですが、ショーペンハウアーを読み進めてます。みなさんのおかげで、彼の言葉の意味の深い洞察ができました。
その読書がとても楽しいことなのです。
生きることは苦であること、それを知ること自体は苦ではない。
私はそこで認識をとどめています。
甘い考えだとは思いますが、それ以上は私がもたなくなってしまうので勘弁してくださいね。
>>406 カオルさん
いえ、こちらこそ。。。
というか、この先もっとマズーな展開になると思われるので自戒しておきます。
_
| |へヘヘ
<\ .| |〃/./>
<ミヾ\ ∧∧ | 丿 ヽ/ヽ>
<_ミミヽ (,,#゚Д゚)|__//ノヽヽ> バッコン!!
|__二二/ こつ匸二二☆彡
〜′ / ( ´∀`)
∪ ∪ ( S )
"""""""
何度云われれば理解できるんだ!!この厨房がぁ!!ゴルァ!!
で、さっそくマズーな展開なのですが、
酷評されたボクの提示案をも少し進めてみたいと思います。
確かに我々は不条理に包まれている。(
>>326-328)
しかし不条理を発見し抵抗する志向があり、これもまた我々の本性と言えるのだが、
これもまた苦から上質のルーシュを生成する不条理の枠組み内にある。
我々がこれほどまでに不条理を嫌悪していること自体が、我々が如何に不条理に囚われているか、
我々は不条理の反動でしかなく、それなくしては立脚しない内容空疎な現存在であることを、
別様に言い換えているだけである。
だが、我々は現存在が置かれているこのような虜囚の状態から一旦まなこを転じて、
想定される「誰か」やそれを含めた世界のありようについて大いなる視点を持ってみよう。
そこにはガーンジー種の乳牛も、我々も、「誰か」すらも、等しき不条理に包まれている。
更なる上位存在や下位存在を無限遡及しても、そこには等しき不条理が拡がるのみである。
我々は不条理を糾弾し、その不条理に宣戦布告するのであるが、一体その対象はどこにあるのだろう。
我々は現存在に不条理を見出し、そこから発生する志向の尋常でない力をもってその脱却を求める。
だがその志向の先に待つものとは、その志向の性格から言ってどこまでも不条理ではないだろうか。
こうした視点に立つと、
不条理を発見した現存在にとってこれほど確実な不条理世界はないのであるが、
不条理に囚われたままの現存在にとって理想とされる世界もまた、紛うことなき不条理なのである。
ここにおいて我々はその囚われを認識するに至り、この囚われこそが我々を惑わせる迷妄であること
を自覚するだろう。従って前提として求められるのは、この迷妄からの脱却、即ちこの囚われの止滅
である。囚われの止滅、その迷妄を拭い去り再びまなこを開いた時、そこに現前するのは、かつての
不条理によって澱みきった隷属たる世界ではなく、まざまざと蘇えった自律たる鮮やかな世界では
ないだろうか。
我々は不条理の因子に何らかの対象を想定し、更にはその対象の無いことを見出して来た。時空間を
どこまで遡及しても等しき不条理は拡がる。故に世界に始源は無く、個体は単一なるものでは無く、
我々は連関された世界そのものであって、世界に外部は存在しない。なればこそ我々は出口のない
無根拠性を世界に見出したのであるが、それは際限のない自己言及に他ならない。逆にその条件から、
根拠は与えられるものでもなければ確定されるものでもなく、我々の無根拠性こそに我々が如何に
自律的に志向し流転しているかという証を見出すことが出来る。そして世界が「ない」ことからは
「苦」は生まれないこと。ありのままの「苦」が認識されるに至るということは全一としての我々が
「ある」ことを如実に示している。我々は預かり知らずに投機された存在ではなく、あてがわれた
存在でもない。世界として我々は常にあったし、あるし、あり続ける。そして世界としての我々は
絶対者を必要としてはいない。我々が人という実存形態をとり、懐疑し苦悩するのは、我々の了承
するものであり、到達点なのだ。そして次の瞬間に流転していることも。。。
囚われの迷妄を看破した者は世界を回復し、一体としての自己を見出すであろう。そして何のことは
ない。かつて不条理と認識されていたものは、我々の了承する到達点であったのだ。囚われから帰還
したその者に現前するは自律展開する鮮やかな世界であり、鮮やかなありのままの苦(自己自律が
生成し葛藤する自己了承された到達点)であろう。もはやその者は不条理の反動でしかなく、それ
なくしては立脚しない内容空疎な現存在ではない。一体としての主体性を回復したその者は、ようやく
に苦と対峙し得る志向、その前提に至ったと言えよう。あとは彼自身の望む音色を奏でれば良い。
(追伸)
自己の始まり(個体の生成)は自己の始まりではない。
自己の終わり(個体の死滅)は自己の終わりではない。
ボクがこの個体化世界において脈々と継続されて来た基盤の上に存立している。
そしてそれは世界として常にあったし、あるし、あり続けるボク自身。
個体の限界はその到達点であり、ボクはそれを引き継ぎ、自律した音色を奏でる。
貴方が永遠の休息を欲するなら、貴方の自律した音色を奏でれば良い。
貴方の心身は「誰か」ではなく、貴方なのだと思う。。。
415>ボクがこの個体化世界において
ボクが→ボクは
全て本当で全て嘘。
両極の流れの中で泳ぐ。
私は私に聞こう
むむ・・
Sは爪を隠していたの?
もうハルカやカオルのお相手はやめなさいよ。
世界に絶対者は不要であるし、想定される「誰か」もそれには当たらない。
全能なる絶対者が仮定されたとして、それは流転する不安定な我々の世界と何処にも接点はない。
接点があるなら、それは絶対者足り得ない。
もし生命を必要とし、我々を合成し利用する「誰か」が想定されても、それはまさにその性質故に
絶対者でないどころか、我々の世界に包括されたる者。
そしてそれは我々と連関し等しき基盤に立つ、一如なる者。
我々は、己れの血が青いことを恐れていた。しかしそれは個体化された自己のみに囚われていた迷妄
であった。一体としての主体性を回復した我々ならば、その血が形を変えながら常に赤く燃え盛って
いたことを悟るであろう。我々は「苦」が強制事項として外から押しつけられたものと逃避して来た
のであるが、「苦」は我々そのものであり、自己自律の顕現であり、我々の到達点でもあったのだ。
我々に必要なのは受け入れることでも信じることでもない。
ただ、一如たる我々への気付き。それだけではないだろうか。
個体化は多岐性をもたらし、個体の限界は代謝をもたらし、個体情報の継続は深化をもたらす。
世界の一如たる我々がこうした現存在の形をとっているのも、我々の了承してきた経緯であってその
到達点であると気付けば、今ここに存立している我々がそれを継承している自己自律であることにも
気付くだろう。個体の中で細胞が攻めぎ合うのと同じく、世界の中で個体は攻めぎ合う。それらは
すべて一如たる我々であって、世界は自律しているのだ。そして、ハルカさんもカオルさんもじゆん
さんもボクも・・・「誰か」も繋がっている。その繋がりに強制的な不条理に感じて、個は自立を
求めたり無を求めたりもするけれど、それも自己自律に因るもので、その志向の行方もまた攻めぎ
合いの中で自己承認されてゆく。
さてここまでの発想は
>>226に引用されていたヘラクレイトスさんの言葉を援用しながら考えて
みました。「世界として我々は常にあったし、あるし、あり続ける。」はまさに彼の言葉です。
「誰か」の強制からの脱却という反動的な志向から、「誰か」すらも取り込むことで自己自律の志向
に180度転換することを見出そうとしたのですが、如何でしょうか。(また的外れだったらごめんなさい。)
それともハルカさんの実践知からは、こんな発想もまた「誰か」の掌でしかないのでしょうか。。。
そうだとしても、こう志向することの重要な意義はあると思うのです。ご意見お願いします。
久しぶりに来てみたら
おやおやおや
Sはただの軟体動物かと思ってたら、牙も爪も持ってるじゃないのw
これだから怖いねぇ。
>>ハルカさん
そのスレ読めない。SHスレに残ってたこの転記に象徴されるのでしょうか?
>この『同一化』は、現実的にうけいれられるものでなければ信用できないという事だよね。
チョット違う。
『イメージを受け入れる』ってのは極論すれば『気の持ちよう』と何も変わらないじゃない?
そんな『気の持ちよう』『考えの転換』では『実際に感じている苦』を滅せられないからね。
貴方の嫌悪はボクのそれと比べようも無いほど深いものなのですね。ボクは
>「誰か」の強制からの脱却という反動的な志向から、「誰か」すらも取り込むことで自己自律
>の志向に180度転換すること
それで、苦に対しより主体的に対峙できるのではと考えてみたのですが、妥当ではなかったようです。
またやっちゃいました。。。ごめんなさい。
また出直します。レス有難う御座いました。落ちます。
>>423 読めませんか。そうですか。
あのスレで係さんが主張していたのが大きく言って二つ。
・『神』『絶対者』『上位存在』を考えるのは不可能だ。エポケーした方が良い。
・『意義』『目的』等は『人間』が作り出すもの。それを求める自体がパラドクスになる。
この『エポケー』というのが、私が貴方に感じた事。
貴方の主張は正にそうだと読めたのだけど?
>>328 Sさん
>あてがわれた生の形式であってもそれ自体がオリジナルの自己として自律しているのだ。
わたしは 今という時のひろがり 悠久の時はわたしのもの
わたしは ここにいる いつもどこでも あなたと共に 全世界と共に
わたしはあなた わたしは時間 わたしは世界 たったひとつのオリジナル
>>413 Sさん
>我々は不条理を糾弾し、その不条理に宣戦布告するのであるが、一体その対象はどこにあるのだろう。
不条理を引き受け、不条理に屈しないこと。わたしは、わたしに誓います。
>我々は現存在に不条理を見出し、そこから発生する志向の尋常でない力をもってその脱却を求める。
矛盾の止揚、不条理の有意味化。わたしは、より良くより高くを目指します。
>だがその志向の先に待つものとは、その志向の性格から言ってどこまでも不条理ではないだろうか。
死はどこにもない、無は語れない、神はどこにもいない。わたしの世界、言葉の限界、でも諦めません。
>>414 Sさん
>ここにおいて我々はその囚われを認識するに至り、この囚われこそが我々を惑わせる迷妄であること
>を自覚するだろう。従って前提として求められるのは、この迷妄からの脱却、即ちこの囚われの止滅
>である。囚われの止滅、その迷妄を拭い去り再びまなこを開いた時、そこに現前するのは、かつての
>不条理によって澱みきった隷属たる世界ではなく、まざまざと蘇えった自律たる鮮やかな世界では
>ないだろうか。
あざやかな世界、うつくしい世界、世界はわたしに微笑みかける、路傍の石は愛してくれる。
人生の諸問題の解決、意義の忘却。わたしの素顔、世界の真実、Wonderful World あるがまま。
わたしは、あなたとともに、世界とともに、今を超えた今に、ここを超えたここにいる。
>囚われの迷妄を看破した者は世界を回復し、一体としての自己を見出すであろう。
思考停止してみるとね、世界は輪郭を忘れてしまうの、もう誰にも使われないですむの。
世界は、ありのまま、あるがまま。境界はどこにもないし、世界はわたしとともにあるの。
>一体としての主体性を回復したその者は、ようやくに苦と対峙し得る志向、その前提に至ったと言えよう。
>あとは彼自身の望む音色を奏でれば良い。
もう? わ・た・し? 望み? ません?
>>415 Sさん
>自己の始まり(個体の生成)は自己の始まりではない。
>自己の終わり(個体の死滅)は自己の終わりではない。
>ボクがこの個体化世界において脈々と継続されて来た基盤の上に存立している。
>そしてそれは世界として常にあったし、あるし、あり続けるボク自身。
>個体の限界はその到達点であり、ボクはそれを引き継ぎ、自律した音色を奏でる。
>貴方が永遠の休息を欲するなら、貴方の自律した音色を奏でれば良い。
>貴方の心身は「誰か」ではなく、貴方なのだと思う。。。
『わたしは、最大のことにおいても最小のことにおいても、
永遠にくりかえし、同一のこの生へと帰ってくる。
そして、わたしは再び、一切の事物の永遠回帰を教える。』(ニーチェ「ツァラ」より)
ニーチェの永遠回帰は、『貴方の心身は「誰か」ではなく、貴方なのだと思う。。。 』
の絶対肯定なのだという解釈で、わたしは前スレの446を書きました。
あなたとのちがいは、「わたし」の「わたしはわたし」という認識ではなくて、
「わたし」の「わたしはあなた」という認識の仕方をしてるところです。
なぜなら、「わたし」は『脈々と継続されて来た基盤の上に存立している。』からです。
>>419 Sさん
>世界に絶対者は不要であるし、想定される「誰か」もそれには当たらない。
真に人生を生きる機会があったか、その意志があって、生きたことがあるなら、
「絶対者」への思いは、拭い切れないこととしてあなたに現前しているはずです。
わたしは、「絶対者」について語れないけれど、「不要」であるとは思いません。
>一如たる我々への気付き。それだけではないだろうか。
「ある」への「気付き」とどこがちがうのでしょう?
固有な自己の基盤としての、あるいは、二重構造の一側面としての「ある」は、
わたしが、世界が、あらゆる現象が、現実が、「一如」であることの根拠なのですが。
>現存在の形をとっているのも、我々の了承してきた経緯であって
「了承」してきたわけではなくて、なぜ「そうなのか」なんていう事情には無頓着に
「そのように」生きてきたし、今も生きているし、これからも生きていく、だけです。
だから、
>今ここに存立している我々がそれを継承している自己自律であることにも気付くだろう。
という風にはならないと思います。
自己は、歴史、文化、言語、両親・・・・という過去を基盤にして成立しています。
わたしは、何かにたいして、あるいは、何かとの関係において存立しています。
何かが存在しないなら、わたしも存在しないし、現象化しないということです。
もっと簡単にいうなら「あなたはひとりでは生きられない」ということです。
(次のレス参照)
>すべて一如たる我々であって、世界は自律しているのだ。
「わたし」 の「一挙に全体」として「ある」の側面は、
世界とともに「同列」に「同次元」で「自律」してると思います。
>そして、ハルカさんもカオルさんもじゆんさんもボクも・・・「誰か」も繋がっている。
>その繋がりに強制的な不条理に感じて、個は自立を求めたり無を求めたりもするけれど、
>それも自己自律に因るもので、その志向の行方もまた攻めぎ合いの中で自己承認されてゆく。
「つながり」を感じられないから、矛盾や不条理に苛まれるのではないですか?
「つまがり」を求めて、自己は「自律」という名の「利己」を反省するのではないですか。
>>420 Sさん
>ヘラクレイトスさんの言葉を援用しながら考えてみました。
>「世界として我々は常にあったし、あるし、あり続ける。」はまさに彼の言葉です。
ヘラクレイトスは、あらゆる現象はロゴス≠ノよって生み出されるとしました。
対立するものは様々な仕方で関係し合っているけれども、根源的には「一」であると。
たとえば、人間が善と悪を解釈するのは、意識に善と悪という対立があるからですが、
ヘラクレイトスはこの対立を肯定します。
『戦いは、万物の父であり、万物の王である』、
つまり、戦い(=対立)がなくなったら世界も生滅するだろう、ということです。
>「誰か」すらも取り込むことで自己自律の志向に180度転換することを見出そうとしたのですが、
>如何でしょうか。(また的外れだったらごめんなさい。)
わたしは小学生の頃には食物連鎖の頂点に人間がいるということに疑問を感じていました。
ハンガーマップで世界の飢餓について学んだときや友達と宇宙人の話をしたり、ひとりで
神さまのことを想像したりしているときにごく自然にそう思うようになりました。
でも、あなたのいうように「誰か」を想定した時点で、誰かはわたしと同次元の誰かでしか
なくなります。(だから、取り込んでみても何も変わらないと思います)
宇宙人や神さまもわたしたちと変わらないのかなー、っていう認識になったのは中学生に
なってからでしたけど。それでも今でも神さまはわたしの傍らにずっといますけどね。(^_^;)
で、問題は「生存せよ!」とどう向き合うかだと思います。
あなたは、愛する人のために、「生存せよ!」の命令、志向を超えて決断できますか?
「義を見てなさざるは、勇なきなり」という価値観にしたがって自己を投げ出せますか?
それは、利己的な志向なのかもしれない。でも、愛と勇気があるなら実現されるでしょう。
そして、その情熱は「生存せよ!」の命令、志向をいとも簡単に突破することでしょう。
わたしのいう愛するとか戦うとかいうのはこのようなことなのです。(幼いですか?)
>>137は、これらの現実での体験を言葉にしてみたのです。
わたしのより良くより高くの志向性と、その実践の積み重ねによって体験されたことです。
利己的なのに「わたし」がいない、それでも意識は驚くほどあざやかでクリアーなのです。
「わたし」が真に自律しようとすると「わたし」がいなくなるのです。不思議ですね。(^.^)
実存レベルの話はつまらないですか?
>>410 じゆんさん
あやまらないでください。それから是非カキコしてくださいね。
わたしは心理学にはうといのでよく分からないのです。新風をお願いします。
>>411 Sさん
わたしも同じことしか今は書けません。ごめんなさい。
438 :
考える名無しさん:03/08/29 14:24
ノウンコ)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;チンカス;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川|川/=S=\ b〜 プゥ〜ン
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 < 今日も好かれなかった。
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 \______________
。川川∵∴゚∵馬鹿・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ←自フェラしていて感染
川川川川売国奴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン (黴だらけ)
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
439 :
考える名無しさん:03/08/29 14:29
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 神 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .|
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< うるせーバカ
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ |
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ 私だって朝からイラついて
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_ いるんだからね
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
440 :
考える名無しさん:03/08/29 14:40
441 :
考える名無しさん:03/08/29 14:49
__ , ────── 、__
, - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
/,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,;::::::丶
/ :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::::::ヽ
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i゙::::|;;;;| |;;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::|
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.|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::|
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`ヽ、i )__r'´ )__|;::::::::::::::/ そんな屁理屈やめなさい
. ヽ、__、/< ヽ、__、- /^゙-、;;;;/ 洗脳されてんじゃないのw
{ ' ' '-'~ノ
λ ____ /-'^"
ヽ,_ `ー─''´ (
/`''丶、 , - /^l
/ /( ノ `'''''''´~ _, - ' ~ ゙i、
{ / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,-'^¨ }
{/ / ゙ー────'~ \|
/ ヽ \
442 :
考える名無しさん:03/08/29 14:54
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 卑 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .| 今日も全生命を嫌悪しながら
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< 資本家に媚び諂って労働してくるから
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ | 生きる意味でも考えて保守しといてよ。
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ 私は納得しないけどね。(苦笑)
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
443 :
考える名無しさん:03/08/29 15:56
>>440 ありがとう ございます
お気に入り に 追加しました
向き合うって 痛いですね
今回考えてみたのは、不条理認識の反動による受動的な志向からの脱却です。
その囚われが我々の志向に取り付いた迷妄に感じたからです。
志向が不条理認識の反動の囚われに支配されているなら、何を志向しようとそれは迷妄を抜けられない。
それはハルカさんにもカオルさんにもこれまでのボクにも該当するように思えました。
>ご承知のとおりボクは「私」に拘ったり人形としての自己に拘りすぎていました。(
>>390)
>また、ハルカさんも「家畜」であるとか「悔しい」という拘りを見せています。(
>>390)
>肯定への志向性が孕む矛盾や不条理のエネルギーの尋常でない大きさこそが、
>真実へ接近する唯一の動因だ(カオルさん
>>349)
ですからこの迷妄を見極める為に、自己自身を見つめ直すことを想定しました。もしもこれまで言及
して来たように個物が「ある」という基盤のもとに世界として一如たる様態を呈しているのなら、
同一化を体験しそれを看破した者が再び個物に帰ってきた時に、この迷妄は止滅しているはずである。
なぜなら一体としての主体性を体験することでその者は個体化世界が繋がっていることを知っている
し、第三者に世界が突き動かされているのではなく、そこに世界として一挙に成立している自己自律
を見出しているから。だから不条理=苦は実は自己言及に他ならず、関係を想定できるならそのすべて
が(誰かを含めて)自己自律に包括される。無根拠なのは世界が自体として自律している永久機関で
あるからで、世界を規定する絶対者などとは無縁だから。自律している永久機関ゆえに個体化世界は
流転し、攻めぎ合う。すべては世界内自己自律に因るもので、自己承認によって成立している。
>>425 ハルカさん
今回、絶対者はバッサリ斬り捨てちゃいました。エポケーですらない。。。
自律している世界と一如たる自己。個体化の形式をとっているだけで、一挙に成立してる自己自律
による主体性への気付きを提議したかったのです。
でも、貴方がボクの今回の提議を理解したうえで拒絶なさるなら、ボクはこの提議を廃棄します。
だってハルカさんもカオルさんもボク自身も納得できる志向を捜しているのですから。。。
>>カオルさん
ボクのほうがおかしな論理なのかもしれないけど、読み違いを感じたのでボクの主張を
貫いてみました。またか・・だったらごめんなさい。
>>428 >もう? わ・た・し? 望み? ません?
同一化体験から個物へと帰還することを想定しています。ですから言葉も思惟も再び取り戻します。
囚われから帰還したその者に現前するは自律展開する鮮やかな世界であり、鮮やかなありのまま
の苦(自己自律が生成し葛藤する自己了承された到達点)だと想定しています。
>>429 『脈々と継続されて来た基盤の上に存立している。』について、それは「ある」という基盤を指し、
直接に分裂・交配・遺伝を継続してきた基盤も指し、関係として成立してたすべての事象という基盤
をも指します。だからこそ一如たる世界において
『貴方の心身は「誰か」ではなく、貴方であり世界なのだと思う。。。 』(少し補足)
>>430 今回は
>>444の通りです。
>>431-432 ボクは「ある」−「個体化」を包括して「自律」と見ています。
繋がりが見えないのは迷妄によるもの。個体の攻めぎ合いは反省も含めてそのすべてが個としても
全としても成立している自己自律の各側面なのです。そして現在の形式こそは自己承認されて成立
している到達点です。無頓着であることも、或いは頓着するに至ることもすべて含みます。
>「あなたはひとりでは生きられない」となるでしょうね。
>>434 カオルさん
このレスについては少し考えさせてください。
>>426-434 カオルさん
これらのレスを読ませてもらうと…
やはり…志向性のベクトルが全然違うわ。
改めてそう思う。
貴方は『より良くより高く』なのに対して、私は『より悪くより低く』だから。
もっと正確に言うならば
『誰かから必要とされる事で人間関係が増す。
誰かよりも優れた人になろうと葛藤を起こす。
相対的を高める事で敵が増える。
ならば、誰からも無視される程に【最悪】の存在ならば…
独りの中に落ち着いていられるのは当然だろう』
>>435 >立ち直れない。
…って言われたかて、どーすりゃ良いのさ(苦笑)
貴方を傷付けてしまった事は心より謝罪致します。
私に何か御望みですか?
>>447 × 相対的を高める事で敵が増える。
○ 自己の相対的価値を高める事で敵が増える。
>>445 キッツイ言い方ですが…
>ハルカさんもカオルさんもボク自身も納得できる志向を
コレは無いでしょう。
有ったとしても『私の志向』と『カオルさんの志向』『Sさんの志向』は違ったものになるでしょうね。
, - ───‐‐ 、
/ ``丶、
/ `丶、
/ `ヽ
/ ヽ
| | / ヽ
| | | || ∧ | / | | | || |
| | | Al |ニ| /|/ 〃 | | | || | | !
| r¬| | |テ!ト、|/ 〃 // ∠リl | || || |/
| {rイ| ||{ト-イ} j/ // /ィ'テi 〉リ ハ/ |/
/ ヽ| l |ト、 ̄´ ヒrソ !|/ レ1 !
/ / | || | ! 〉 | || 中学生にも分かるように
/ // / | || | | ___' / !
/ / / 人 ヽ ヽ、 ´ニ´ /l | | リ
/ / // ヽ ヽ ト、`丶、 , イl | lハ | お願いします
∠-イ // ヽ! ! \ `i ´ ヽl| | |/ V
/ // \ ト、 ヽリ!
/レ<______ ヽ ヽ /`ヽ、
/ `゙''‐- 、 ヽ」__/ \
>>カオルさん
>>426 ボクもそう思います。
>>434 >でも、あなたのいうように「誰か」を想定した時点で、誰かはわたしと同次元の誰かでしか
>なくなります。(だから、取り込んでみても何も変わらないと思います)
一体としての主体性を体験することでその者は個体化世界が繋がっていることを知っているし、
第三者に世界が突き動かされているのではなく、そこに世界として一挙に成立している自己自律
を見出しているとして、世界は自己自律として完結して存立しているとしてみました。「誰か」
という影は幻影で、それは自己=世界=自己自律に呑み込むことで主体性を見出せると思ったの
です。意味ないかな・・
>問題は「生存せよ!」とどう向き合うかだと思います。
なにが真の自律なのか、とても難しいです。(因みにボクが以前語っていた真の自律性なるものは
破棄しています。)自己の内部の攻めぎ合い、個体化存在間の責めぎ合い、それらすべてが自己自律
の顕現と捉えていますから、そのうちの特定の志向のみを真とは言いづらいです。逆に、如何なる
決断も真として尊重できると思います。
>あなたは、愛する人のために、「生存せよ!」の命令、志向を超えて決断できますか?
>「義を見てなさざるは、勇なきなり」という価値観にしたがって自己を投げ出せますか?
愛する対象や如何な義であるかは自分の信ずるものに従うしかないですが、決断し、自己を投げ出し
たいです。できる!などと軽率には言えません。
ただ、愛や義や勇を実践することで「苦」が発生するのも確かなこと。ルーシュは愛であり、それは
「苦」なのですから。けれど自己の信ずる道を実践し、それらの攻めぎ合いによって自己=世界=
自己自律が自己承認されていくのだから、ボクは最善を尽くすだけです。
>利己的なのに「わたし」がいない、それでも意識は驚くほどあざやかでクリアーなのです。
>「わたし」が真に自律しようとすると「わたし」がいなくなるのです。不思議ですね。(^.^)
そう実践しつづけているカオルさんは素敵です。
>>449 ハルカさん
>『私の志向』と『カオルさんの志向』『Sさんの志向』は違ったものになる
それはそうなのですが、何か納得し合える道を見出したいのです。できれば共感できる道を見出して
歩みたいと思っています。理由はハルカさんにもカオルさんにもボクは共感するものを感じるし、
なにより、好きだから・・じゃ駄目ですか?
ハルカさんの志向が『より悪くより低く』だとは思わないんです。
そしてその志向は「誰か」の反動ではなく、自己自律として顕在していると思うのです。
自己自律によってルーシュ=苦は生まれるけれど、その苦から脱却しようと志向するのも
自己自律だと思うのです。(SHが言うようにその自己自律が沈静へと性格を変えること
はありますが。)
やっぱり駄目かなぁ??
ハルカさん、カオルさん。レス有難うございました。一旦落ちます。
>>453 Sさん
>ハルカさんの志向が『より悪くより低く』だとは思わないんです。
いーえー。
『より悪くより低く』ですよー。
【生命】というある意味超常のものにおいて
… 【不良品】になって廃棄、生命終焉の保証を希望
現実世界である世間において
… 【最悪の愚者】になり誰からも気にされないことで、自分独りの内的落ち着きの追及
お分かり??
>>ハルカへ
現実世界である世間において
… 【最悪の愚者】になり誰からも気にされないことで、自分独りの内的落ち着きの追及
私はあなたと同じような形で自分を《最悪の愚者》であると認識する。自分一人の内的落ち着きを求めていることを自覚する。
しかし、それは生物の最初に備わった機能、殻、膜を持つことだと思う。つまりそれは本能、ただのエゴだ。
ようするに、普遍的なんだよ。
短命であろうとする。あんたは殻を強く、厚くしてただ、虫になりたいのか?
長命であろうとする。あんたは膜を積み重ね、何度でも生まれ変わり、格を手に入れたいのではないのか?
そして、保証できることを一つ言おうか。
あんたの思想自体は短命だ。
あんたが死ぬのか、それともあんたの心が死ぬのか知らない。
まったく私の預かり知るところではない。
だがね、あんたはすでに格を手に入れている。
あんたが落ち着きを求めるそれ自体は、無じゃないはずだ。我でもないはずだ。
まったく別の《格》なんだ。
あんたが生きた《痕跡》なんだ。
守るべきものだ。
もしあんたがそれすら捨て、「より悪くより低く」を求めるなら、あんたは
まずその格を捨てなくてはならない。
自分を卑下し、利己的になり、他人を思いやらずに、いやより悪くを求めるなら
常に最悪の行動をとる必要がある。そうじゃないか?
格は成長するものだ。それすら本能として組み込まれている。
あんたにはまったく同情する。
あんたを見ると正直な話、死にたくなる。
あんたの思想は死ぬには充分な思想だと思うよ。
ハルカ、あんたにはまだ考える時間はあるのか?
あるのなら、もう少し考えてみてもいいんじゃないか。ハルカのために。
私はこのメールを私の怒りと正義と勇気のために送る。卑小だがな。
,. .--―_―-_、 っ
三 ,,''::::::::;; -iへiへ)ヽ,
r"::::::/ニ=.`^●~ニ_ヽ
l'::::::/ _、- ' | _,つ
|:::::/ | ゙ ー-- ┴ '" .| |
三 |::::| ヽ .| | ウェー、ハッハッハ
ヘ:::ヽ ヽ / ⌒ヽ ノ / ,..、
, - 、ヽー、_,`ー-_'_,-'、-ー( )
(_ ノ::`.━..━,-( t)-'、::::::/~
三 ゙ ーt:::::::::::r"┌―-, ヽi
|::::::::::>-―'' ̄ ̄ ヽ
ゝ_(__,,-―''、_,ゝ
三 _ / / \ \_/|
/_( ̄( ̄ _/ k/''丿
| `y ̄ ̄ ゙ー''
| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::...
とぶ前に わたしの | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;;;;:::::
| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::i―、::::...
| l;;;;;;;;;,.‐-、;;;;;;;::::\ \:::. /
話を よくきいて。 | `l;;;;;| ヽ;;;;;:::::::\ \:::_,.../
| ヽ;;;\ |;;;;;;;;:::::::: \ \;;;;;;;::....
| i;;;;;;;`ー;;;;;;;;;;;::::::.....\ \;;;;;;;;,
| \;;;;;;;;;;;; iへ-「|;;;;;;;;;;\ \;;;;
| L_/´| |`';;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `
| | \, ヽ、 |;;;;;;;;;;;;;;」´`\
/ | ノ`iーヽ|;;;;;;;;;;;|´ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ | | V| |\ノ'´ /:::::::
,.―、 | / ヽ! | ̄ ̄`ー――
ノ,,_∫ V `ー、_
/フ ノ;;;; ) `ー、_
l'´iー┴ー─┴ー、_ |:::::::::::
|;;;;`ー 、_ `ー、、_ |:::::::::::::
ヽ、 |
::::::::::::::::::::::::::: ヾ ヽ、、 | あなたは、とても
::::::::チククの::::::: .,.-'´ ̄` ヽーヽ、_ |
:::::::: ::::::: 彡 、_ー 、  ̄`ー、 強い力をもってる
:::::::::ように・・・:::: 彡'´ ,.ー ヽノ|
::::::::::::::::::::::::::::::: ノ,..-― ,.ー ´ー、 やさしい子。
,.ー ミ ヽ、
ノ彡'´ ,.ー'´´ ソ、ミミ ヽ|
/ 彡 / ,l´ ,.ー´,...-ー'1ノヽ、ヾ|l,|______/
ノ/ / 彡 ノ | /,..-'´彡'´ノ |ノノ|ノ
ノソ / ノノ ハノ,!' ,,. -‐ |ノ
彡彡' 彡 iiノ ノレ-,==,‐‐‐ , i'´! トi
_、 彡丿ノ ,.ー 、ノ彡 i l、_,!` ヽ,`-' |ノ`ーー、
,.-'´ `'ー、,..ノノ 彡l 、ヽ,l/ ..:: l, l';;;;,,,,,, `i
/ ,,,;;;;;;;;;;,,,,,彡彡' ヽ 6 ;;;;:::::,, ´ l;;;; |
,..ー'''´´ 彡 ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡彡 ゝー 、;;;;;;;;;:::: ,. -‐, /;;; (
'´ 彡 ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::,.―‐、,,....ノ`ー、;;;:::: ー‐' / ノ \
,.- ヽ、;;;;;;;,..-'´ ̄ ̄/ / 、_ ` ー 、 _,.-'´,.-'´ 丿 ヽ
− `ー―――――――--- 、__ノ ,.-' / |
___,......―、_ヽー、 ー'´ |
,.-'´ー‐'´ ̄) /
/ \
| でも、.立派な人になるには |
| それだけではだめ。 | ::::::::::::::::::::::::::::::
> < ::::::::::どうして::::::::::
| 力の恐ろしさも | ::::::チククの名が::::::::
| 学ばなければ.いけないの。 | ::::::::::急に・・・::::::::
\_______________ / ::::::::::::::::::::::::
\|
、ー`ー'´´´ ̄``ヽ
ー ヽ\
`― ,.-'´ノノノノ ,lヽ
__ '´彡 ノー- -― ヽヽ|
/ ̄  ̄`ーー'-'彡 ノノ T7 T7 |li |、_
_ ,...-―/´/´ //iii,,,,,,彡 ,,人 ! 人iilミ `i
_,...-―'´ / ! l;;;;;;;;;;;;;;;; 彡,,,ノノ 、 ⊂ ,. 'ノノ|!l i'´
iii ノノ \;;;;r'´ ̄`iーi--, '`ー´,!、,.-`‐'´,,, `!,.
!ll///// ```ー-┴┴/ ̄`l'´\ `l
' r'/// ,....-―― '´´,! ,l / `i
、_ ,....-― '´ ,.-'´/ r-'´`i l, `|
,r‐、 ノ ::::::: :;;; |, |
l | く´ ::::::;;;;;;;;;;;;;,...-ー 、_ ;;;; | | 世界を敵と味方だけに分けたら
|;;;;;;;| ヾ, ::::::;;;;;;;;/llll|||||||||lllii,-、 ;;;;;;;;; | |
,|;;;;;;;;| l、 ::::;;;;;;l|||||!'''´ ``!|||| ;;;;;;;;;;;;./ | 全てを焼き尽くすことに
|;;;::: | `ゝ_;;;;|||||l; ;il||| /o / |
|;;;,,,,,,;| /;;;;;;;`-、!l|li;;,,,,,,,,,,,,,;;illl!./ ,/ \ なっちゃうの。
|;;;;;;::: | ( ;;;;;;;;;;/,ゝ.!!!!!!!!!!!!!!;./ / /`i \____________
,-┘;;;;;; |_/`''´´ ;;;;;;; `´/ iヘ-、 _,,. |_/´ /;;; ,/
;;;;;ヽ,| /;;;;;;;゙| /;;;/'| _/ / ,..、、
;;;;;; ノヽ|/;;;;;;;;;;;゙| | | .| ノ ;/ ∪ミ
;;;;;;;;; ``ー、_ | ``ー'´| | | .| ;/´ ( `! !ヽ,
;;;;;; `ヽ ヽーー'´ ̄ VーV ;;/ /l ,..-―ーー-----、,.| |
;;;; | ;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::: ;;``-' // ,.--ー--'´,| |`i
;; /´ ``ー、 ,.-r' ``ー-、,.-'´,/ |
;; |;;;;; `i ,.-' ;;;;:::::::::: :::;;;;;;;;;;; '´,. イ
ヽ;;;;;;;:: | ,.-'´ ::::::::: :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::::::::
|、;;;;;;;;;; ,.-'´ ;;;;;;;;;;;;,.ー'´7' ̄ ̄`ー--'´::::::: チクク:::::::::
ヽ;;;;;;;;;; ,.-'´ ;;;;;;;;;;;;;;;/ ;;;;;/ ::::::::::::あなたも・・・:::::
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.-'´ ;;;;;;;;;;;;;;;/ ;;;;;;/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::
|
わたしの いいつけを守って |
/ / / / | | ヽ
立派な人になりますか? / ,.ノノ / / / |ノ ノ | |`,l :::::::::::::::::::::::::::::::
__________/ /// ,...-ー |// / |/ ::::::セルム・・・::::::::
///ノ / / / ,.-‐'´ |ノノ ノ :::::::どうかわたしを:::::
ノノ / / / / ノ '´,.-';.-彡 |ノ'´ ::::::みちびいて。:::::
/ / ////ノ'´ ,i';-'´;;;;;;| `-、_ :::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ / / | / / /l |/ ,!´ `ヽ;;;| `-、_
/ノ / ノノ / /| |ヾ ,ソ,,, 〉
/// / / ヾ / | |, ,,.. ,..i'
ノ / / / ̄,\ i , |/ | | '´ '´|
/ /ノ/ l ,---、 \|ヾ| ヾ| ヽ、
/ //ノ/ .| | ``i、 `! // _,!
/ / / ,ノ,| i ;;;;| 《 ,,,. ,.-‐'´
ノノ / , \ ! ;;;/ ゞ i´
/ / \ \ ゞ、  ̄ ̄ソ
/ / \ | i´
ノノ \ ,,.| |
ノ ``ー、_ / //| ヽヽ、ヾ、 \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| // \|\`!、\ ヽ|
ー、 ノ | /..,,___ `_..ノノソ ノヽヽ | では あなたに
`ー 、_ | | |/ 'T7 'T7`ミ,,ノノゝ ミ ゞヽノ|
 ̄````ー-- 、_ lヾ| (6 ;; ̄ ,l  ̄ ,/| 彡ノノ|ヾ , | ロゴスをあげます。
 ̄```ー--、_ ヾヽ、ソ、 、--, /ノソノ. ,. -. |
`ー、_ `‐、_ ̄ / '´,. ' ー''´´ \_________
;;;;;;;:::::::.......... ,.-' ̄` ̄、´ ,.-ー'´ |
;;;;;;;;,,,,,,,,,...... | /⌒ヽ, |
,..-ー ヽ i, ,.) ;;;;;;;,,,,,,,,,...... |
l|l|||||l|||l|||||l||||||l|||l|||l ......,,,,,;;;;;;; | ,.-! ,,,,.... |
||||l|l|||||||l|||||||ll||||||l||||l 丿 ノ ,. |
||||ll ,..-ー'´| / ,.-'´ ヽ ヽ、
わたしは |||l||l | / / | `l |
この子の力を l||l| :::::| /´ ./ | `| ,,;;;;;;;;;;;;;;ノ,
借りて |l||l ;;;;;| / | ヽ、
シュワの墓所を ||l||l ;;;;;| ,/l `| `i
閉じます。 |||l||| ;;;;;ヽ,,/;;;;| | ヽ
||l|l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、_ | i |
/ /ノ/ / ノソヽ \ゝ ::::::とても::::::::
/ /´´ ,.-ー'´/ / //ノ/ / | ノ| |、 ヽ ヽ, ::::危険なカケ:::
,i| / ノ ,.-ー',. -ー'´ノ/ノ'´ノ,/ / ,l/ ノ l ヽ, ト,ヽ :::::・・・・・・::::::
,.-' ,.-'/ノ,.-'´,.-'´,.-'´,.-'´´/ノ / / / | | | |ヽ| :::::::::::
,.-'´ノ ,.-'´//,.-'-ー'´ /-'´∠/ // | | | | |ヽ|
/ / / ,_,,..-一='''"~´~``''ー / _,,,,,,...._ || | | | ヽ
/ / //´ ,.-ー― 、彡 / ,..-==、、`ー、 | / / |/
| ,./ / :::::::ヽヾ // /::::::ヽ彡 ` / / /|//
/ ̄\ ノ !:: ::::::::::| | ! | ::::::| / /
| ヽ | \:::::::/ | \:::/ / / /
| / ヽ, |l li // ;;;; ;;  ̄ | ´ ̄ | / /
| ヾ | | / ;;;; ;;;;; // ヽ ;;; |/ i _,,..-一'´ ̄`
.| | | l ;;;; ;;; ;;;| .| |;;;::::::: _,..--ー-
,,|. | | ;; / ;;; ;; | /:::::::: -ー-、
| ! ;;; ;;;. | /;;;;::::::::::::::::::
ヽ \ヽ ;;; ;; ;;; |/;;;;;;;;:::::::::::::::::::::
\ ;;; ,.-――-、 /;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::
/// \ o ) / ̄ ̄ ̄フ /;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::
// / ``ー! 、 ;;; `ー――' /;;;;;;;;;;::::::::::::::::
すばらしい!あなたはどなたですか?
_,,,,,,,,,,,,,,,,_
. ‐''"´ `'ー-、
/ .-' ヽ.
/ //レ'7′ `、 、 、 ヽ
l r ヘ. ', Vヽ「`、 ',
. | ; ,' ノ ヽ l ', l
l ,' i .l /|/ )人 l| l l !
ノイ .i l. トl=-、! レ-=iテリ}l / /
>>464 私の太陽に
>ト、| | ` ̄´ ` ̄´ .レヘ/ なっていただきたい。
_. -‐'フ `'! :} lイ`ヽ、_
,. =' /. `、 _`__ ./ ノ `、`''ー、=-、
ノ::\  ̄`ー、_ :lヽ. ー ` /./ _Y⌒ ー、 \
/:::::::::::\ ノ ::ト、`、,___,/ / <二-ヘ ノ ヽ
. ノ::::::::::::::;;;;ヽ、 `ー、 :::l. `'ー‐‐''"/ イ-‐-‐'´l └ー-、_ }
_,,,,,,,,,,,,,,,,_
. ‐''"´ `'ー-、
/ .-' ヽ.
/ //レ'7′ `、 、 、 ヽ
l r ヘ. ', Vヽ「`、 ',
. | ; ,' ノ ヽ l ', l
l ,' i .l /|/ )人 l| l l !私は危険を愛し
ノイ .i l. トl=-、! レ-=iテリ}l / / エネルギッシュで
>ト、| | ` ̄´ ` ̄´ .レヘ/ 勇敢であることを願う。
_. -‐'フ `'! :} lイ`ヽ、_
,. =' /. `、 _`__ ./ ノ `、`''ー、=-、
ノ::\  ̄`ー、_ :lヽ. ー ` /./ _Y⌒ ー、 \
/:::::::::::\ ノ ::ト、`、,___,/ / <二-ヘ ノ ヽ
. ノ::::::::::::::;;;;ヽ、 `ー、 :::l. `'ー‐‐''"/ イ-‐-‐'´l └ー-、_ }
>>456 じゅんさん
……
一つだけ言っておく。
ただ単に一つのレスとそれに関連した幾つかのレスを読んだだけで。
したり顔で、さも理解しているんだという様にアドバイスに見せかけた自己満足の
的外れの言葉を書くのはハッキリ言って不快だよ。
>>455 ハルカさん
『より悪くより低く』かどうかは、生の意志または通俗的な価値基準から判断したものですから
自分の志向を卑下することはないと思うのです。その志向はハルカさんの自律した志向であって
深い洞察と覚悟の上に立脚しているのですから、その意味でカオルさんのそれもハルカさんのそれも
等しいレベルにあると思うのです。(ボクはその意味ではまだまだです。)
それは取り敢えずおいておき、
>>392-394以降の話をしても宜しいでしょうか?
ボクは最終的にいずれの志向に到達しようとも、自己の深奥を見極めることが前提になると思って
います。ですから実践の方法についてもハルカさんとお話がしたいです。
即身仏に至る修行方法ってありますよね。イメージとしてそれを参考にしていますが、どうでしょうか。
>>456 じゅんさん
ま、上の
>>468だけじゃ私の言わんとしている所が掴めないかと思うので…
本当はする必要の無い余分な事だけど。
少し解説しようと思う。
>それは生物の最初に備わった機能、殻、膜を持つことだと思う。つまりそれは本能、ただのエゴだ。
全く違う。
私は『殻に閉じ篭る』などとは一言も言っていない。
私が今の私のままで外部との比較を元にした『虚栄心』なり『逃避』なりを抱いているとは一言も言っていない。
私が言ったのは『最低の存在に成れば必然と誰からも必要とされない』とだけだ。
>何度でも生まれ変わり、格を手に入れたいのではないのか?
いい加減にしなさいよ?
私は『生命終焉の保証を得たい』と言った筈だ。
『もう二度と生まれたくない』と言った筈だ。
第一が『格』なんてもの手に入れてどうするというのかね?
そもそもが『何かの入手を欲する』のは『外部と自己との比較心』よりの発生だろうが。
私は『外部との比較−自他区別による個体化原理が嫌だ』と言っているのだ。
コレだけ言えば分かるだろう。
>>468が如何に『自己満足』で如何に『的外れ』か。
貴方は自分で『私は何も読んでいませんよ』と自分の馬鹿さ加減を告白しているのと同じなのだよ。
>>469 Sさん
>ボクは最終的にいずれの志向に到達しようとも、自己の深奥を見極めることが前提になると思って
>います。ですから実践の方法についてもハルカさんとお話がしたいです。
>即身仏に至る修行方法ってありますよね。イメージとしてそれを参考にしていますが、どうでしょうか。
『どうですか?』と言われても…(-_- ;)
世にあるそこら辺の修行は一つや二つじゃないので…
答えようが無いんですが。
木喰行ってありますよね。参考になると考えています。
あ、突っ込みようがないですか。。。
それじゃ宜しければハルカさんの実践された方法について教えていただけませんか?
穀断ちの継続(木喰)と瞑想の継続の二本柱で
SHの言うような意志の滅却が可能と思っているのですが。
宗教的な行為は不要に思っています。
>>473 それは止めといた方が良いです(苦笑)
今になってみると『ミスった』って事が分かりましたから。
>>474 >宗教的な行為は不要に思っています。
コレは100%同意します。
宗教色は必要無い…と言うか、逆に邪魔です。
しかし『木喰』に意味があるかというと…微妙な(苦笑)
個人的には『無意味』と思っています。
肉体の余分な要素を取り除き純化する意味でも、
穀断ちの継続(木喰)は大切に思うのですがどうでしょう。
生の意志を滅却する意味でも。。。
>>476 木喰に限らず、例え断食をやっても『生の意志』は滅却されません。
それどころか、却って増大します(w
『腹減った食いたい』とか『〜〜が食べたい』とか。
『食に対する執着』が増すだけです。
オススメしません(w
『肉体の純化』という意味でも『何の意味がある?』ってのが正直な感想です。
それこそ『霊界』だの『神界』だの…そんなものを求めているなら話は別ですが。
単純に『滅却』だけが目的なら『無意味』と断じさせてもらいます。
う〜ん。ちょっと納得できません。
木喰によってより露わになる「生の意志」と対峙しこれを看破することで
最奥の「ある」に近づくことに寄与すると思いますよ。
逆に日常の延長のままでお気楽に到達できるとは到底思えないのですが。。。
>>478 >木喰によってより露わになる「生の意志」と対峙しこれを看破することで
『生の意志』を『見つける』事は出来ても、それに余計に縛られるんですってば。
完全に『自覚』すると。
そうなると、元来の本能的欲求が増大しますよ?
必要以上に執着に囚われる、と。
餓死する体験とかの話を聞くと、ある限界を超えると意欲する力を失ってしまうそうです。
その極限状態においてはじめて「生の意志」の囚われから解放される条件が整うように思います。
あと、ハルカさんが考える「不良品」に至る実践方法を聞いてみたくなりました。
ボクの考えとは違うようですので是非教えてください。
一旦落ちます。レス有難う御座いました。お仕事乙です。
>>481 具体的に告げる事はしません。
それはその人の『縁』だから。
その人が本当に『ソレ』を必要とすれば出会える筈ですから。
オカルトになっちゃいますしね(苦笑)
私のレスであなたが不快になった、それは《格》じゃないのですか。
あなたの品格、人格、性格を損ないませんでしたか?
私は《格》を「手に入れるもの」とは言ってませんよ。痕跡と言った。
変容したエゴだと私は認識しています。
またあなたの最悪の愚者なるイメージは何ですか?
どこまでが最悪なのですか
あなたはどこまでそれを実践しているのですか?
「生命終焉の保証」とは具体的には何ですか?
死以上に《格》が損なわれるのは私には自殺にしか思えませんでした。
あなたは自殺する期日を設けているのですか。
もしくは、精神的な自殺ですか?
精神的な自殺とは何ですか?
私は馬鹿だからわからないのです。
沈黙しますか?
冷静になれますか?
>>484 ……このレスを読んでハッキリしました。
私が一から十まで述べた所で貴方には理解出来ないでしょうし、理解する気も無いでしょう。
私の話を聴いているのではなく、私の話を聴くフリをしながら自分の価値観を当て嵌めてい判断しているだけなのですね。
以降、貴方のレスには沈黙致します。
理解したいとずっと思ってましたよ。
でも見ているだけじゃわからなかったから、実際にこうやって聞いてみたかっただけだ。
それをわかりやすく伝えることはそうとうあなたにとって辛いことなのですか?
いや訂正、
泣きたくなった。
あなたは今の私以上に苦しい立場にいるのですか?
>>486 ……このまま沈黙しても良いが、一言だけ。
前後左右何処を見ても誰を見ても私自身を見ても
それらは一つ残らず
反論の余地も無いほど完璧に
苦でしかない
そんな境地に誰が他人を招き入れたがるだろうか?
私を理解する一瞥すら得られないようなら
それは
その方が正常なのだ
まだまだ【生】を嫌悪していない証拠なのだから
逆に
理解出来る者こそが異常なのだ
だから
貴方はそのまま理解する必要は無いのだ…
理解なんかできないからね
絶対無理!
生を嫌悪しているならさっさと死ねばいい。
そういうことではすまされないはず。
(本当にそう思ったけどね)
ハルカは「悪魔」みたいなものを信じてるんじゃないの?
それじゃあ普通の人と話が通じなくてあたりまえだよ。
まあ、どうでもよくなってきたので、私が何に怒りを覚えたのか述べます。
>>447 >貴方を傷付けてしまった事は心より謝罪致します。
>私に何か御望みですか?
に対して、それと
>>455 >いーえー。
>『より悪くより低く』ですよー。
品格を疑いました。
注意すべきことだと思いましたので。
>>490 (゚Д゚)ハァ?
それこそ何を世迷い事を言っているのかな???
貴方が『勝手に』私に『品格』とやらを『想定』して『当て嵌め』て
自分の想定した『品格』と『一致しない』事に『勝手に』腹を立てて
『勝手に』失望しているんだろ??
>貴方を傷付けてしまった事は心より謝罪致します。
>私に何か御望みですか?(
>>447)
はカオルさんへのレス。
>いーえー。
>『より悪くより低く』ですよー。(
>>455)
はSさんへのレス。
宛先の違うものを同列に並べるとは…
貴方は何処まで自己中心的に『自分の価値観』を私に押し付ける気なのだね?
\ /\___/ヽ ヽ ./
\ / ::::::::::::::::\ つ ./\___/ヽ
| ,. \ ヽ | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ / ::::::::::::::::\
| ,! ヽ,\つあぁ━| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ / ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| ! ,! \. | ::< .::|あぁ /. 、_(o)_,: _(o)_, :::| ヽ
|二゙; i二二.\ \ /( [三] )ヽ::/ああ / | ::< .::| つわぁ
| ,r',,-‐‐ .‐‐-、 \ /`ー‐--‐‐―´\ぁあ/ \ /( [三] )ヽ ::/
i" 、_(o)_,: _(o)_, ゙; \ ∧∧∧∧∧/.. `ー‐--‐‐―´
!. ::< ,! つ\ .< ヽ > / _ノ⌒⌒⌒`〜、
|ゝ.._/( [三] )ヽ.::' わ \< つ > ( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
|,/"`''''''''''''''"´';, ぁぁ < の わ >⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
――――――――――‐< 予 ぁ >――――――――――――
_____ .< 感 ぁ > /\___/ヽ ヽ
:::::::::::::::::::::::::::: || <. !! あ > / ::::::::::::::::\ つ
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:::::::::::::::::::::::::::: || ヽ / \ 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
:::::::::::::::::::::::::::: || つ /. '゙''゙~ ̄ ̄ ̄~゙''゙''゙゙\ ::< .::|あぁ
:::::::::::::::::::::::::::: || わ ./ ~゙''- :::::::::::::::: \( [三] )ヽ ::/ああ
:::::::::::::::::::::::O:::|| ぁぁ / ,',.,,-‐‐ ‐‐-、、.:::ヽ、 r\--‐‐―'|\ぁあ
>>じゅんさん
どうでもよくなってきたなら、どうかお気持ちを鎮めてください。
貴方には感謝しています。けれど、これ以上は・・・
>>皆さんへ
未熟者のスレゆえ、どうか大きなこころで見守り頂けると助かります。
破滅を想像しただけです。
だから私は卑小なんです。
このスレに私が登場した最初から、それを食い止めるべきだと思った。
あなたの「その何かを見つけたい」という意思を尊重したかっただけだ。
こうする以外に、どんな方法があった?
私に何ができた?
私は自己中心的で、独善的だ。一生治らないよ。病気みたいなものだから。
沈黙すればよかった。そうはね、思えない、思いたくない、思う。
あなたに嫌われるのは、覚悟していた。
これも言い訳にすぎない。
あなたには謝罪できない。
ていうか、なんで俺はムキになる?
そうか、俺はあなたの言葉を何一つ理解できないし
あなたは俺の言葉を何一つ理解してくれようとはしないからか。
私(じゆん)は間違って発生したのか。
それでもあなたは直せないか?
>>447 カオルさんへの気遣いを少しでも持つこと。
>>455 それと自己卑下的な言い回しを極力やめること。
最後にこんなことで話を大きくして申し訳ない。
反省する。
もう二度としない。
しかし、逃げませんから(w)
好きな道ですからね。
:! i::::::::i な よ お ず 埋 前 フ
i ? は !::::::! い う 楽 い め ス ン
! ぁ i:::::::! か じ し ぶ な レ !
i /::::::::i ゃ み ん い も
:\__ __/:::::::::::i の と で
:::::::::: ̄i/::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::__,、r‐-、._\
:::::::::,、- ' "" ン:::`ン- 、_____ _,、-、
、-'" `!_,フ / ̄ ̄ ̄i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i //
/ i /
彡 ヽ /
_,、--‐‐‐/ //
, 、r '/" ̄ ,、r┬丶_ハ /イ
'"::/i:::! / ! /! / ,
!::/ i:::! / i i ヽ i /! / / /! イ i
i/ i! ` i=! ..:.丶! !i イ/ // /j /j ,j
i 丶-‐' ::::::::::.``‐フ ! i1 /ミ/く / / //=/ /ヲ
__ ::: ノ i トi/r≠-ミ/,、 ' ,__,テ=r=-ヲ::‐/ /
 ̄ ' イ !、 ト!〃、ゞ'ジ,. 〃ゞ:::ジ//!
し / \i\ \  ̄ j  ̄  ̄/イ
,.、-,==イ , ' _ノ  ̄', / / / / / /イ
/-'"ヽ,::! >//フ ,彡 、 _ '´'/レ!
/ / , / !j /イ 丶 ヾr ヽ /丿
!/ ! /'/ ,イ 、 ハ トr 、 ! _,) ,. ' /'! !,
ヽ i レ'丿/!/j )i i, i丶、_ ,、 < ,((ノ丶
\ / /ノ jイ jノ ! !ヽ!i ヽ、 i、!i´=`i‐
499 :
考える名無しさん:03/08/31 15:42
500 :
考える名無しさん:03/08/31 15:49
ボクが提起した「ある」−「個体化」の全側面に渡る自己自律ですが、
これはSHの言う意志の肯定と否定のように、自己自律としての躍動と沈静の両面が確立されて
しかるべきだと思うのです。もし両方の志向を持つに至っているにも関わらず依然として前者のみ
の選択肢しかないなら、それは自律しているとは言いがたいし、拷問ですらあります。ボクは
カオルさんの「より良くより高く」とハルカさんの「より悪くより低く」は等価であるべきだと
思うのです。そしてそのような表現ではなく、自己自律としての躍動と沈静として位置づけられたら
主体的に捉えられるのではと思いました。そしていずれの志向も自己自律の主体性の発露として
認知され尊重されるべきとも思います。そして自己自律を確認するためにボクは躍動と沈静のいずれ
をも体現したいと思っています。
たとえ我々が「誰か」に徹頭徹尾操られ利用される存在だとしても、それを嫌悪しバグを突こう
とするハルカさんの志向を、上記のように自己自律として強弁し価値転換することの意義は大である
と考えます。実践行為そのものは変わらないように見えても、です。甘いかな。。。
>>483 ハルカさん
了解しました。
あと、ボクとしてはハルカさんの言う木喰は無意味との助言の根拠については納得できていません
ので(
>>480)、これから自分で試みてみます。もし追加のご指摘がありましたら宜しくお願いします。
(追伸)
>>501について、もしハルカさんが的外れだと指摘されるなら、
その論拠は重々承知しておりますので、一言否定されるだけで十分です。
>>501 Sさん
何から言えば良いかな…
えーとですね。
先ず、貴方が再三再四言われている『自律自己』ですが…
私は繰り返し言ってきましたよね?
我々は『生命』という形態を取る以外は『世界』に存在する術は無いのだから、と。
ですから、例えどんな状態に移行しようが『不条理な世界システムの中の単なる一部』でしかないわけです。
部分的には『自律した』と言える事象も存在するでしょうが、完全な『自律自己』というものは望むべくも無い…
もっと平たく言ってみれば、我々は『生命という他律システムの網』からは逃れられない訳です。
最も、この状態でありながら『コレは自律自己である』と強弁する意義が全く無いとは言いません。
しかし…
それは何処まで行ってもシステムから逃れられない自分自身への自己憐憫という意義しかないように思えます。
次に
>カオルさんの「より良くより高く」とハルカさんの「より悪くより低く」は等価であるべき
との発言ですが…
『自己を変革する』という第一意義においては確かに『等価』なのでしょう。
しかし、カオルさんが
『生存の上では個別化原理から解放される事は不可能だ。
ならばいっそ個別化を認めて、その中で自己の相対的価値を高めていこう』
と言うのに対し
私は
『そもそもそんな個別化原理すら拒否したい。だが【生命】である限り解放は不可能だ。
ならば作為的に自己価値を相対的最低位置に置く事で個別化による影響を限りなく少なくしたい』
と言っているのです。
ハルカさんおはようございます。
カオルさん、じゅんさん、おはようございます。
>>504 ハルカさん
いつも丁寧なレス感謝します。
寝坊して余裕がないので夜にレスさせて下さい。m(_ _)m
(きょうからダイエットしてみまっす)
きのうも書いたんだけど、ハルカは悪魔みたいなものを信じてるわけだろ?
つまり存在の本質を悪魔的なものとしか考えられないわけなのだな、ハルカは。
そういう人と話してて、なんか意味あるの? >S
存在の本質を擬人化してるわけだろ?悪魔的に?
存在の本質を「神様」みたいに考えるなら(どっちみち板違いだが)、
『奴ら』なんて言わないだろうからな。
>>506 あなたの言いがかりが悪魔的(悪意的)なんですよ
ハルカの言葉に、そういったものは一切含まれていない。
崇高でまっさらなことに気づきませんか。
私も悪意的でした。
ある段階まで私はそれを自覚できるが、その段階以上は無理。
それが私の格。
>>510 じゃ、あんたが『奴ら』について解説してくれ。
ハルカはできないそうだから。
つまり、
>>351の「奴らに『採取』されている」の「奴ら」とは
なんなのだね?
そうだね。私のつたない言葉でできるかわからないけど試してみよう。
「私」―(認識)→「我(エゴ)」
に対して反射して見えるあくまでも私の虚像
それを「奴ら」と言ってみる。
しかし、ハルカはそれをエゴをスルーして、存在以前の物を直視している。
無、である。
それはイメージ、認識すらできない、もしくは拒否されてしまうので呼吸困難にも似た苦しみを覚えることになる。
例えばそこに空気があるはずなのに、無い。という認識のみが残る。
それがすべての欲求において立ち現れる。それがハルカの状態。
生命のエゴを通してなんとか「私」は認識することができる。
その生命の悪意的な現象、おそらくは存在以前の無を指して(奴ら)と言っている
のだと思う。
悪文で悪い。
>Sさん
そのダイエットはやるべきではない。
そんなことに自分を試してはいけないよ。
きっと後悔すると思うから。
>>513 >存在以前の無を指して(奴ら)と言っている
だったら
>>509であってるのではないかね?
『奴ら』になんぞ付き合ってる暇はないから
俺はおちるがね。
j' i,
_i,. 、>.i ク '| ,/,, ,r-y
゙Xツ,jレレj, そ (゙'| ;|Y, こ 星 ゙-;花
、y.,j|'i;.大,j,. し .'iY太ノ .の い は .そ は
゙'ヾ大 い て .銀 陽 地 つ .輝 し 咲
いj゙i,宇 な V/ .河 .も 球 か .き て き
''ヾ;つ ィ,宙 るY7゙/ ゙l,系'';フl/Y';も 消 .散
かi,. さ;ト;:...;N;ノ゙ l,もV;|レシ'y'/ .え .る
はヾ;えトl.!ミYジ .:ミ'|トシj'ー' .る (フ
死 も'i,lレl;「゙ :゙ヾ|l;シ'゙ D
す .l:'i゙ .!| 。
る |:! !| rュ
時 .j:! j:| r:y ヾ!
が .ノ,L、-‐''''''''"""""゙゙゙゙゙゙゙'ヾ::゙、、,,,_
___,,来-‐'゙´ . ̄``´''ヽ-、、,,_
る 、, 'iク ``゙"''‐-、,,_
-、,;の、-- ;ー-‐''' ヾー゙'´-ー-;1ー―'''゙゙' ̄`;.ヾ`゙'''`゙ヾ,ヾミ゙゙゙ ̄`ミ;'''''`゙゙゙'''ー;、,
だ シ''゙_,、rク. ヾ;:、,ヾ\,_\ ゝヾli,. \、,,_ t;、,`゙゙.、、,ミヽ=、三-、ヾー-、,,_三ニ=
: ,,,;;;(ty.) ゚ ゙''ヾl´゙),ヽ、 ゙''ー 。 、;ニー-=、,,_`゙ヾニ;、,,_`ヽ-:;ミ'ー-、, 、ニ==y
: .r――''ー''´ ゙̄''''`゙'⌒''' 。、、,,ヾニ、,,_ ゙ヾ、>ミミ;;:ryヾ;;ー-''‐-、゙゙ニ'''
三==ト==''""''、,,_゙ヾr:y!r=、ム-、、,,_`ヾド、,, ゙'ヾー-、、r;;、,__r、_`゙゙゙''''''゙'''''´
あ わ 瞬 そ l, ゙'ー‐'゙ 'ヾ;ー:、 .゙l, 一 人
ろ ず .き れ _,、-ー‐'' `゙゙´ l, 生 間
う .か ほ .ら ,/゙´ _, i, .i l゙ / ,j .j゙ .j, .,、,,_ .l .な .の
.: .な .ど .に .| ,r''゙ブ ゙l, ゙l,ニ:゙F| 。 |.‐シ=''ジ_,シ.l, ヾ, .) l, ど
.も .の 比. ヽ.| .| i'ヾirH''t;;l,. l, ミlr'Tl,゙じ゙ナ'F= '゙`´ l, :
.の べ ゙' ヽ,. l゙l, i゙ー゙ー´クヽ. l,. ´ ̄ ゙̄`l ./´゙'l, l,
.で .れ. ゙ヾ.゙':| 、´ ヽ,.| .ノ /'゙i,. j゙ l,
.ば (,゙ヽ ,| ヽ .| 、,,,,_;シ' j゙jノ./-、. l,
ト-、,,_ `´ ./jl, ヾ'=― / /'´ノ::゙i l, l,
.j '`゙゙''‐-ニ;;''ー-、,,_ ./ ./.|∧ ー .// /r''゙ / .l, l,
.| ``゙゙゙'''‐ニ;;''゙-、,,| Y/:∧ _,j;! /,、-'゙´i1 l, l,
| ,r‐'⌒'i, `゙゙''j,ジl::|l, ゙l, ._,,、r;ニ-‐!/,、v,=ミ _,l_ ヽ,
| ( ,( :イ)).|::゙l,l, ニ「゙´ .j 「rr' //゙)ノ '゙ / =--`゙ニニニ;;;;;;―''ニ
.| ヽ、,,_)ゝ |(;| |:::::l./゙ .| j゙ | ゙ヾ゙i゙ ;/
_,ト---、、、,,_ .|Y ヾ、/ '゙ .ノ .ト-シ / ,r‐'⌒ヽ,
゙´ l, `゙゙゙゙'''''ー-、、,,_./| ``゙゙゙''''゙゙´  ̄ ./ l ) .r‐、
l, |::|.,,.、,'"'i .r=i, //、,_ ゙l, _ ,ゝ ゙ー''゙
l, .l;:l ゙'《 》'"゙ヽ / / `゙゙゙'''ヾ/ ヾ'、,,_
人 そ
は の
生 僅
.誰 誰 .ま .か
涙 笑 か か れ .な
.し .い を を ひ
_,,. 憎 .愛 .と
傷 戦 .,ィ _,r''"゙ヽ、 _,r';ジ:;| み .し .時
つ い ,r'.` 、, _ \_,、-'゙;/ ;l゙ .に
き .゙'マヾリl;ノ,,,,./ / ;j゙
_,、-‐''二;,゙L,ィ゙ /゙ /゙ヽ, ;/
/´_,.r''ジ'゙ ,ト-、./ / .,、V/゙\,
悲 喜 / / /_,、-'7‐y' 人、, j, .ヾ;、, `ヽ,
.し び ./ / //゙ .l゙Y゙.ノ二、,/ ./`゙>!(ヾ、、;ゝ\, ゙l,
む .| ./ .| ゙l, .Y´`i,,./=:/;/l, \゙ヾ'´゙l, ヾl,
: | .| | ヽ_,、|, .rv' r‐:<, ゙l, l.lヾヘ, ゙l, ヽl
l, l, l, | L,Yく/,.r'ヽ=ノ .l, l l,\_>-゙l, |.|
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ザ ./
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゙ヾニ'''フ ::....::::
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r'゙..::::::j゙ .:::......: .:::....
| ヽ, ,/ ,r‐:、 ゙l,
,、--、-、 |, `゙゙´ .r‐''"⌒゙ヽ ヽ、i゙ l,
.l, ヽ, /! ( ゙l,
゙l ,>''´ l、 j゙ ヽ,
,ノ ,/ / ゙ヽ、,,、‐''゙ _,、、, .,. ゙l
`ヽ-''゙´ / _,,/ i | ( j .i ゙ト,. | ‐==ニ""フ
! .r'゙./ i ト, .| ゙ヽ'゙.l, | .j / l.゙l, j゙ //
.l, .l゙ .| ,ィ ゙i, ゙i;、--゙l,ヽ,,,,゙l, ゙l,_ノl゙_,,.ノL,, /.i,_ j゙ .| ./ /'゙
ヽ,.l l, l.| .r:iヽ、ヾ;、, ヽ;\;、. ゚ ゙Vシ .ノノ _,イ ./`l ノ j/ rクrク,rク
.ヾ、 ヽ, ゙l;l,. l,、;l ';ミ三三ニラ7゙\ l,三三ニシ/ /ィj゙ ノ '゙ .゙´゙´//
゙ヽい、l,.l゙l,. ゙l,´´ ̄ ̄ .\ 「 ̄`` ./ .j;リj'「゙l\ '゙´ __,,、、
`''ー-、,,,_ /l゙ .゙トい;. l, .i!ヽ .| .j゙ /'゙//i; |. \ _,,、-―''''゙´
`゙゙'''ー-<゙ j゙ ,r、 ヾ;i,. ゙l, ./ ゙l .| .ノ .jン'゙,、,| | .r‐'''゙''゙゙´ _,,,、-―
`゙゙゙'''ー-、、,,,_ ゙l j゙ .!A゙‐;i, ゙l, l, ー:::-‐.リ .,.イ /.,-vシ).|l.|/,L,、、=-―''''゙゙´
 ̄.i. l;! ゙'j゙/゙l | ゙l,. ゙lヽ、 ,,, ./ j゙.j゙l゙l´).j゙'゙ |;l
,,_ l ゙'' .|.| _ .ト、 ゙l, ゙\, ,/ j゙./ .l,.|`´ ,j,L、,r:、,,、,_ ______
`゙゙ニー---、、、、,,ィi:V .|.l_|.|.|.|. ゙l, ゙l, `゙'‐''´ .// ri_j.| l´ l三三三三三三;;
ミニー----、、、、、,,,,,jl,.|. ゙l.l゙. |.| ゙'い, .j゙/| ゙i i゙ i´ .ド―――――''''
`゙゙'''''''''――――ァ.| .|.| i,゙l,l、 ヾ;'、 //ノィ, .|.| ゙ーy _ _ /'゙
_ _,,,,,,,_ r‐' --ゥ-_,
_,,,/゙"゙'´ ヽ、,_ _,,、r''´ _ `゙゙゙`"ヽ /゙ ;三゙_;シ'
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/´ jレ; シ';゙'l, /'゙ ./レ゙ ,レ-;゙T'' .) ゙l,. `゙.'ツニ゙ィ゙
.r゙ シヤ., レ|ィj゙ .゙l. / ''´'ゾ ,ト‐ッ-_ ゙ヽ, __ ゙´
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l,_,_ .|'ヘ ノ ノ ゙L、、、,,,,__,ッ')''゙゙´///| ,ノ ,,ノ
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.Y,,/ ヽ,_`゙ヽ,゙l,゙l.l /./ _,,,/ ゙'|
Y| | `ヽ,゙V‐‐v゙_r'゙-=| _,,>'゙
`゙)゙ヽ-、,ト、,__,Y /゙ヾl;_,,ィ‐;l,_,ィ゙´‐''ニ
.==シ ゙l ( )| く >.j(,,.),_V゙'´゙'';二-‐
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`!ヽ/,./r/ / .゙l, l, l, ゙l, ,>'゙/
.゙'ヽ、, `ヽ、.l, ,l、, l, .l,/´ //´
ヾl, .|`ヽ'<, _,.>j´ .ヽニ
゙ニ==;ヘ、, ヽ, ,、-''´ ./ _,,、-'゙
`゙'''‐--、「 ヽ-‐'ラ''゙.l、
_,,ィ゙ ̄`ヽ, /r'''ー<゙. \_
. rf""´'''‐l, ,ィ ./ `ヽ、,,__i´
. ゙i,゙l, ゙トラ'゙´ `´ `ヽ、,
>>520 私は哲板には最近来たからわからないけど
ソフィアさんって人でしょ?
「自分の死を思い今を大切に生きる」ってことだね
>>504 ハルカさん
ボクが自己自律としているのは単に個体化された個体としての自己のみを対象としているのではなく、
世界として一如に成立しているあらゆる連関、そのすべてをして自己自律としています。我々は現象
の形式として個体化を選択しているだけです。その自己自律としての世界=一如としての個体はどの
側面も他律ではないと捉えています。生命という形態は自己自律の一側面です。
不条理とは何を指しているのか。無根拠なのは自律する自己そのものだから。個体化しているのは
その形式が到達点だから。詳しくは
>>413-419 >>444-446 >>451 しかしこう捉えても自己自律として躍動するベクトルしかないなら、それは拷問でもあります。(
>>501)
ですから、沈静としてのベクトルも自己自律のもとに等価に確立されて然るべきとなります。
個体化の形式の中で「自己の相対的価値を高めていこう」は自己自律としての躍動として、
「自己価値を相対的最低位置に置く」は自己自律としての沈静として捉えています。
そして我々は個体化の形式そのものからの移行をも志向することができます。
それらすべては世界内自己自律として成立し、個体内で、個体間で攻めぎ合うことで了承されます。
このように自己と世界を捉えると、「誰か」という影を乗り越えて主体的に志向できるのではない
でしょうか?決して自己憐憫ではなく、自己の可能性を広げ運命を切り開く諦めない姿勢です。
ボクはカオルさんの言っていた「より良くより高く」と「死の創造」、この二つのベクトルは等価
だと思いますし、いずれをも体現することで自己自律の証を立てたいと思っています。これはカオル
さんへの約束にも適うものと思っています。
でも、ハルカさんにとってまるで受け入れられない内容であるなら無意義です。撤回してもう一度
考えてみます。カオルさんの論理からも逸脱しているし、無理があるのかもしれません。
>>514 じゆんさん
お気遣い有難う御座います。でも取り越し苦労ですよ。
死を目的としてなどいませんから大丈夫でっす。
>>508-513 >>515-516 えーと…
順を追って言おうかな。
先ず…
じゆんさん。
貴方の
>>513の発言は悪いが的外れだわ。
強いて比べるなら『彼』(何て呼べば良いのか…仮に516さんとしよう)の方が近い。
私は516さんの言うように『生命全体より上位に位置する存在』を設定している。
しかし、それは516さんの指摘とは違い『絶対存在ではない』『神や悪魔ではない』事に注目してもらいたい。
例えて言うなら
我々が試験管の中で微生物を培養し、その微生物を二次利用して有益なエネルギーなり何なりを発生させるのと同じ構図だ。
つまり…
『上位に位置する【誰か】』が『【宇宙】という名の試験管』内で培養している微生物が『人間を含む【全生命】』であり
その培養すら『上位に位置する【誰か】』達にとって『有益である』というただそれだけの理由で行なわれているという事。
そして、この構図は絶望的だ。
『上位に位置する【誰か】』は『更に上位に位置する【誰か】』に培養されており
『更に上位に位置する【誰か】』は『更に上位に位置する【誰か】』に培養されており
……以下無限循環。
そう考えると、この不自然な程に理路整然と法則性の成立する世界の説明がつく。
と同時に、この循環構図が『抜け出せない絶対の檻』である事に愕然とする。
だから私は【生命】を嫌悪しているのだし【奴ら】を嫌悪しているのだよ。
君たちって人間なんだね人なんだね
あなたがそのような境遇にあるのは、あなたがそれを望んでいたからだ。たとえ
不幸だとしても
あ すべてには当てはまらないな
嫌悪しながら生きるのは辛いな
この世がある限り我が死んでも輪廻(あるならば)する
手段は地球を消すこと
しかし例えば意識の在る空間にじぶんがなるとしたら怖い
なぜなら永遠に存在さしめるから(妄想)
「感情は脳や神経系の働きだから、脳を破壊すれば人は苦悩から開放される。」
という理論です。
>>533 輪廻は信じません
excellent!
>>446 Sさん
>ボクのほうがおかしな論理なのかもしれないけど、
>読み違いを感じたのでボクの主張を貫いてみました。
>またか・・だったらごめんなさい。
おかしな論理はともかく、読み違いはしてないです。
それより、あなたのいう自己[自律]は危険思想に感じられます。
なぜなら、あなたには神や絶対にたいする畏敬の念がないからです。
[自律]という記号を配さないなら、あなたの文章はほぼわたしの文章です。
>鮮やかなありのままの苦(自己自律が生成し葛藤する自己了承された到達点)
>だと想定しています。
「ある」は、前スレ919の円の縁もなく勾玉を描いていない「太極」自体に相当します。
万物の生滅流転、時間、空間・・・・あらゆる現象を包含するのは、陰陽を配した「太極図」の方です。
「ある」は、対象ではないです。
>>429 Sさん
>『脈々と継続されて来た基盤の上に存立している。』について、それは「ある」という基盤を指し、
>直接に分裂・交配・遺伝を継続してきた基盤も指し、関係として成立してたすべての事象という基盤
>をも指します。
ということなら、
>一如たる世界おいて
>『貴方の心身は「誰か」ではなく、貴方であり世界なのだと思う。。。 』(少し補足)
と、あえていう必然性がないです。
「あなたは、あなたであって、あなたでない」という表現なら理解できます。
>>444 Sさん
>そこに世界として一挙に成立している自己自律を見出しているから。
あなたの論は、悪用するなら何でも「あり」の危険思想です。
存在を定義し、自己を定義し、自律を定義してみてください。
「存在 = 自己自律」の論理矛盾が明らかなことが救いです。
>無根拠なのは世界が自体として自律している永久機関であるからで、
>世界を規定する絶対者などとは無縁だから。自律している永久機関ゆえに個体化世界は
>流転し、攻めぎ合う。すべては世界内自己自律に因るもので、自己承認によって成立している。
自律した自己は、永久機関ゆえに輪廻する?
わたしの論は、無限遡及してしまう概念を排します。
だから、輪廻や神は最初から想定してないです。
「ある」は、無限遡及してしまう概念ではありません。
>>447 ハルカへ
>やはり…志向性のベクトルが全然違うわ。
わたしは、わたしとサヨナラしなきゃいけない。
より良くより高くは、玉ねぎの皮むき行為です。
だから、目的は同じだと思ったの。
>私に何か御望みですか?
あなたのことになると冷静になれない自分がいます。
・・・・わたしがいけない。m(__)m
>>カオルさん
お久しぶりです。失望してもう来てくださらないか、体調を崩されているのではと心配して
いました。レス有難う御座います。
>>536 危険思想、神や絶対に対する畏敬の念がない・・・これは納得できません。
その後のレスで悪用するなら何でもありと指摘されていますが、自律しているとは、まさに何でも
ありであり、リスクは付き物でもあります。そしてその逆が他律なのではないですか?
世界内自己自律はそれ自体として羽ばたき続ける主体性そのものです。その自己内の攻めぎ合い
(葛藤)によってのみ自律され、神や絶対に保証された監獄ではないのです。だからこそ、自由で
あり、未来の可能性が生まれるのです。
勿論その可能性とは往々に地獄絵図をも創出するでしょう。ぴかぁ〜さんのソウル論がヒトラーの
出現を許したとして叩かれたことがありましたが、そうした事態をも時に生み出し、そして克服する
のも我々の自律の証です。未来は自律自己によって決定されてゆく、これを危険と捉えるのは自らの
手足を否定するのと同じです。何でもありだからこそ何でもしていいとはならないのです。すべては
自己責任として因果は応報するのですから。自律とはそういうものです。自然への畏敬の念も調和も
その自律が先立ってこそ打ちたてられると思います。世界内自己自律とは何度も泥を被りながら諦めず
に自己克己して飛び続ける、折れない翼を持つ鳥です。
>鮮やかなありのままの苦(自己自律が生成し葛藤する自己了承された到達点)
については「ある」という一体体験から帰還した者の世界認識が根本から変わり、世界を隷属下の監獄
としてではなく、そのように認識するようになるだろうというボクの想定です。
「ある」は、対象ではないです−とのカオルさんの指摘は学習して了承しているつもりです。
>>537 >『貴方の心身は「誰か」ではなく、貴方であり世界なのだと思う。。。 』
これは「誰か」に隷属するだけの貴方では決してなく、貴方は貴方オリジナルとして貴方の世界と共
にある、と強調したかったのです。
>>538 ボクが言いたいのは、「現象としての自己」は「存在としての自己」なくしては成立せず、「ある」
というもとの一如なる体験は現象認識に還元され、「ある」−「個体化」の構図そのものに自己自律が
成立していることを見出す、ということです。現象世界においても、私は貴方であり、個体化現象を
越えて世界は連関として繋がっているという意味で、自己は世界と同一認識されるのです。
輪廻や神は想定していません。ボクは世界が「ある」という永遠の基盤の上に現象世界が永久機関
として自己自律していることを言いたいのです。
>>ハルカさん
ボクがしつこく叫んできた自己自律ですが、これは「誰か」に頭を垂れることではないのです。
「誰か」をも呑み込み、世界と自己を規定する枠組み=不条理を自己自律に還元して主体的に克服
する抵抗なのです。カオルさんが指摘するように細かい論理矛盾はあるかも知らないけど、この
主体性こそは運命を切り裂く我々の剣となると思っています。
けれど、貴方が貴方の嫌悪仕方を貫くなら、それならボクも覚悟を決めます。貴方のようなひとを
切り捨てて世界を自律してみせて、そんな世界に何の意味があるのかって思います。これこそが
「諦めない」に反すると思いますから。
>>540 Sさん
>危険思想、神や絶対に対する畏敬の念がない・・・これは納得できません。
あなたは、みずからの独善的思想から、存在 = 自己自律、と呼称しているだけです。
世界内存在、を、世界内自己自律、と言い換えてみたりとか・・・・ハイデガーが泣いてます。
わたしが危険だといったのは「自己」および「自律」という呼称に「存在」の「絶対性」を
オーバーラップさせることで、独我論的絶対性を自己に付与しようとする、その傲慢さです。
あなたの独我論的唯物論は、「神なき良心」「神なきヒューマニズム」といわれる思想です。
神なき自由、神なき平等、神なき平和のもたらした悲劇、悲惨・・・・最悪のルサンチマンです。
もし、あなたに他者の人権を尊重する気持ちがあるのなら、形而上学的理念としての理性の
理念をもっと大切にして欲しいです。わたしの祈りです。
>自律しているとは、まさに何でもありであり、リスクは付き物でもあります。
「リスクは付き物」<----- これです。危険なのは。
>そしてその逆が他律なのではないですか?
自由とか自由意志について考えてみてはどうでしょうか。
>何でもありだからこそ何でもしていいとはならないのです。
>すべては自己責任として因果は応報するのですから。自律とはそういうものです。
あなたは、人間の本性を知らないの。なぜ、ルールがあるの?
それに因果は応報などしないです。たとえするのだとしても行為の責任なんて取れないです。
>自然への畏敬の念も調和もその自律が先立ってこそ打ちたてられると思います。
あなたの思想からは、独善的自然主義者しか生まれないと思います。
クジラがふえすぎてイワシが取れなくなったりとか・・・・疲れる人たち。(笑)
>世界内自己自律とは何度も泥を被りながら諦めずに自己克己して飛び続ける、
>折れない翼を持つ鳥です。
折れない翼などないことを知って欲しいのです。わたしは。
>「ある」という一体体験から帰還した者の世界認識が根本から変わり、世界を隷属下
>の監獄としてではなく、そのように認識するようになるだろうというボクの想定です。
これって、あなたの否定していた覚者とどこがどうちがうの?
>>541 Sさん
>これは「誰か」に隷属するだけの貴方では決してなく、貴方は貴方オリジナルとして貴方の世界と共
>にある、と強調したかったのです。
わたしのレスに「誰か」は必要ないです。
それから、わたしのいったオリジナルとは、「貴方オリジナル」じゃなくて、
わたしにとってもあなたにとってもたったひとつの、という意味です。
>輪廻や神は想定していません。
では、永久機関という言葉は使わない方が良いと思います。
「ある」は、時空を超えた概念です。
話にならんな・・・
>じゅんさん
やさしい心遣いありがとう。
でも、ハルカを責めるのはやめてね。
わたしが、しっかりすればいいことだから。
>>451 Sさん
>なにが真の自律なのか、とても難しいです。
>〜
>愛する対象や如何な義であるかは自分の信ずるものに従うしかないですが、
>決断し、自己を投げ出したいです。できる!などと軽率には言えません。
できる、できない、ではなくて、行為が思考に先立つのです。
「生存せよ!」にとらわれて戦っているうちは思考が行為に先立ちます。
>愛や義や勇を実践することで「苦」が発生するのも確かなこと。
わたしは、真なる行為に後悔したり苦を感じたりしたことが一度もないです。
迷いがあったり、自己欺瞞であったり、の行為には確実に「苦」は発生します。
それはそれで仕方ないと思います。言い訳しないならね。
>>546 わたしのレスに ---> わたしへのレスに
>>カオルさん
とりあえず一言だけ。。。なんかわざわざ曲解してボクを極悪人に仕立ててませんか?
詳細はまた今晩にでも落ち着いてレスさせてください。
論理矛盾の指摘はとにかくも、最近カオルさんのレスがボクの言いたいことと噛み合っていません。
カオルは馬鹿のヒキコだからしょうがないね。
それに、とっても情緒不安定になる病気もちなんだよ。
そっとしといてやってね。
>>551 曲解ですか・・・・じゃぁ、レスくれなくていいです。
>>552 いちいち指摘しなくていいよ。自覚症状はあるんだし。
>>カオルさん
こちらこそ申し訳ない。
>あなたのことになると冷静になれない自分がいます(
>>539)
てのは…
あれかな?
下手に自分に似た部分が多いから余計にと言う…
近親憎悪?(苦笑)
カオルさん。どうか落ち着いてください。
言葉の綾をとるようなことで貴方への信頼は崩れたりしませんから。
557 :
考える名無しさん:03/09/03 01:58
ロムってた印象からカオルはレズでハルカに恋慕しているな。まず間違いない。
Sがハルカに近づくほど不安になる。善意を発揮するほど憎くなる。
修羅場だな(w
558 :
考える名無しさん:03/09/03 02:03
しかしこの三人の三文劇はどこまで続くのやら。
せいぜい笑かしてください(ゲラ
sさんがハルカ好きナのはまえからなんとなく、、、、、、
う わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
560 :
考える名無しさん:03/09/03 02:19
変則の三角関係だな。しかもヒロインは妄想虚無主義者(w
胸が痛く、眠れないのでレスします。(これがルーシュなんですね。)
ボクはハルカさんもカオルさんも大好きですし、こんなにも関わって頂いて感謝しています。
>>カオルさん
>>551は言い過ぎでした。撤回します。カオルさんすみませんでした。
改めて後日レスさせてください。
>>ハルカさん
ボクのレスに沈黙されているのは、もはや語るに値しないということなのでしょうか。
ボクは鈍感で察することができません。宜しければ忌憚なくご批判ください。
なんていうかな。。
人間幸せなら「生きることって素晴しい」と思うし、自分を取り巻く環境にも感謝できる。
他の生命に対して意義を見出し尊敬することもできるとおもうんだよ。
逆に不幸だと「なんで生きてるんだ?苦しいことばっかりなのに」とおもうし
自分を取り巻く環境を嫌悪したり、生命に価値がないと思い、軽蔑すると。
「神よ。なぜ私をお創りになった?」って奴かな。こんな奴に答えは出んよ。
一生考えてなさい。(苦笑)
それが人間特有のエゴなのです
都合が言いのです
そのような存在
人間自身超越はできない
アデュー
名無しで書き込むなんて卑怯ですよ
ね 対立が起こったでしょ 戦争もこうやって起こるんですよ
人間ははじめから存在しないほうがよかったんですよ。
>>561 Sさん
>ボクのレスに沈黙されているのは、もはや語るに値しないということなのでしょうか。
>ボクは鈍感で察することができません。宜しければ忌憚なくご批判ください。
まーた『勘繰り家のS』が復活しましたね(w
『語るに値しない』とか、そんな事は無いので御安心下さい(苦笑)
>>542 >ボクがしつこく叫んできた自己自律ですが、これは「誰か」に頭を垂れることではないのです。
んーとですね。
先ずココからして『物凄く強引な強弁』ですねー(苦笑)
『頭を垂れる』とか、そんな『勝/負』の二元的価値観では無くってですね。
元々上記のような二元的価値観の対立を必然的に発生させる【個別化原理】そのものを嫌悪しているのですが…
(『勝/負』の二元対立の根本を見れば、単なるプライドの問題に帰結すると言う…ね)
だからこそ
>「誰か」をも呑み込み、世界と自己を規定する枠組み=不条理を自己自律に還元して主体的に克服
>する抵抗なのです。
この貴方の主張が『自己憐憫という哀しい意義しかない発言』だと指摘しているんですよ。
平たく言うと『現在ある不条理世界を否定せずに受け入れるという宣言』と結果は同じでしょ?
だから『自分に納得がいく嘘を付いているだけ』だと言うのです。
いいでしょうか?
【誰か】に『自分達に有益となるような条件』を付随され設計され培養されている【生命】でしかない我々。
その我々が幾等『自分達【生命】は自律している!』と強弁しても、当の【誰か】にとってみれば
『ハイハイ、良かったね〜〜。
私らはいつも通りアンタ達から採取するだけだから。
逆にそうやって苦しんでくれるほどに良質のが採取できるからね〜〜』
となってしまって、【誰か】サン達を喜ばせるだけだっつーんです(苦笑)
>この主体性こそは運命を切り裂く我々の剣となると思っています。
だから、コレは『主体性』でも何でもないんですって。
貴方のように考える自体が『単にそう設計されている』証拠なんですから。
異質な存在は排除ですか?
>>567 は?
意味不明。
『何に対して』異質なの?
『誰が何の目的で』排除するの?
それらすらもまだ模範解答だよ。
>>ハルカさん
レス有難う御座います。ボクのしつこい拘りに何度もレスをして下さって感謝します。
ハルカさんのレスで、ハルカさんの決意もボクの甘さも身に沁みました。
これで覚悟ができました。
業が業を呼ぶ連鎖の輪、ルーシュを生み出す構造は自律をもってしても変わらない、
いや自律すればそれだけルーシュが増すだけという透徹した洞察と
その構造への嫌悪がハルカさんを揺るぎ無い不動の決意に変えているのでしょうね。
やはりボクが甘かったようです。
>>307-310の基本に戻ります。
ハルカさん有難うございました。また後日。。。
ハルカさんってほんものの基地外ですか???
誰かサンに採取されるって・・・
頭、大丈夫???
>>572 本物。
その『誰かサン』とやらを見てしまったようだね。
この手の病気は幻覚が現れるようになったらかなり重症。
ハルカさん、カオルさん、Sさん、おはようございます。
まず最初に、皆さんに不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びします。
ごめんなさい。
ひとえに、これは私がなすべきこと規定していなかったのが原因なのでした。
私はここで何をすべきか、ということを考えず、妄念に振り回されるままに
発言してしまった。
もうちょっと、私は私が何をするべきか考えてみたいと思います。
私は何者であるのか考えてみたい。
私は私の肉体と精神を通して経験します。
私はそれと対等なのであり、それが正当であることを望みたいからです。
私は自由でありたい。正当でありたい。真実でありたい。
それを望みたい。私の利己的な欲求です。
生や死や快や苦をおいてでも、それを望みたいという欲求があるのです。
それを手に入れるには、平穏には平穏の私、嵐の中には嵐の私が必要とされるのです。
それは正義と悪の厳然たる中立地点です。その位置を確立したい。
ひたすら、それをかなえるために生きているようなものなのです。
そして私さえ納得できればいい。
強く望みます。そして、それを固守します。
なぜなら私は私と対等なのであれば、私は私の可能性を知っているからです。
それがかなえられるならば、それは経験を凌駕するはずだから。
また現実を凌駕します。またこの世の理を凌駕します。
だから、何よりも私は私を信じたい。そう思っています。
私は私を見つめます。そこから、答えを見つけたいと思います。
それが私のすべきこと。です。
私は常に自覚し続けます。
ハルカさんへ
>>528のレスありがとう。
的外れで当然だと思います。
しかし私はハルカさんの状態を設定する必要があったのです。
つまり私は「誰か」また「無限循環」の構図を見つけて理解する必要があるように思いました。
なので、まず無限性の構図を見つけることに挑戦してみたいと思います。
時間がある限り、考えてみます(あんまり時間がないのも事実なんですが)
あと例のモンローさんの本も手に入ったので、ちょっとでも理解を深めたいと思います。
以上です。 ・・・・・・・・・・・ごめんね。
>カオルさん
ごめんなさい!
こいつ、あやまってばっかだな・・・
君は根本的に、なにか間違えてるよ。
少なくとも、君に友達がいないことは分かったよ。
>Sさん
ごめん。
えーと、そんで、がんばれ!
Sさんの強さ、すごく尊敬しています。
がんばれ、がんばれ。
ハルカ、俺とアナルセックスしてみないか。
太くて入らないんだ。普通の女では。
俺といっしょに不良品になってみないか。
580 :
考える名無しさん:03/09/03 11:18
措 置 入 院 決 定 の お 知 ら せ
ハルカ ◆0tZOcyVq86 殿
平成15年 9 月 3 日
厚生労働省
1.あなたは、精神保健指定医の診察の結果、入院診療が必要であると認めたの
で通知します。
2.あなたの入院は【 @精神保険法第29条の規定による措置入院 A精神保
健法第29条の2の規定による緊急措置入院 】です。
3.あなたの入院中、手紙やはがきなどの発信や受信は制限されません。ただし、
封書に異物が同封されていると判断される場合、病院の職員の立会いのもとで、
あなたに開封してもらい、その異物は病院であずかることがあります。
4.あなたの入院中、人権を擁護する行政機関の職員、あなたの代理人である弁
護士との電話・面会や、あなた又は保護者の依頼によりあなたの代理人になろう
とする弁護士との面会は、制限されませんが、それら以外の人との電話・面接に
ついては、あなたの病状に応じて医師の指示で一時的に制限することがあります。
5.あなたは、治療上の必要上から、行動制限を受けることがあります。
6.もしもあなたに不明な点、納得のいかない点がありましたら、遠慮なく病院の職
員に申し出てください。
それでもなお、あなたの入院や処遇に納得のいかない場合には、あなた又は保
護者は、退院や病院の処遇の改善を指示するよう、都道府県知事に請求すること
ができます。この点について、詳しくお知りになりたいときは、病院の職員にお尋
ねになるか又は下記にお問い合わせください。
7.病院の治療方針に従って療養に専念してください
581 :
考える名無しさん:03/09/03 11:22
措 置 入 院 決 定 の お 知 ら せ
カオル ◆BBBRv/ousU 殿
平成15年 9 月 3 日
厚生労働省
1.あなたは、精神保健指定医の診察の結果、入院診療が必要であると認めたの
で通知します。
2.あなたの入院は【 @精神保険法第29条の規定による措置入院 A精神保
健法第29条の2の規定による緊急措置入院 】です。
3.あなたの入院中、手紙やはがきなどの発信や受信は制限されません。ただし、
封書に異物が同封されていると判断される場合、病院の職員の立会いのもとで、
あなたに開封してもらい、その異物は病院であずかることがあります。
4.あなたの入院中、人権を擁護する行政機関の職員、あなたの代理人である弁
護士との電話・面会や、あなた又は保護者の依頼によりあなたの代理人になろう
とする弁護士との面会は、制限されませんが、それら以外の人との電話・面接に
ついては、あなたの病状に応じて医師の指示で一時的に制限することがあります。
5.あなたは、治療上の必要上から、行動制限を受けることがあります。
6.もしもあなたに不明な点、納得のいかない点がありましたら、遠慮なく病院の職
員に申し出てください。
それでもなお、あなたの入院や処遇に納得のいかない場合には、あなた又は保
護者は、退院や病院の処遇の改善を指示するよう、都道府県知事に請求すること
ができます。この点について、詳しくお知りになりたいときは、病院の職員にお尋
ねになるか又は下記にお問い合わせください。
7.病院の治療方針に従って療養に専念してください
コテ叩きうぜーよ >粘着
583 :
考える名無しさん:03/09/03 12:13
┌────────────────────────────―
│
│ ============================
│ * 診断書 *
│ ============================
│
│
│ 患者:S ◆4Ijqvx1jbw 性別:男 年齢:21歳
│ 身長:161センチ 体重:82キロ
│ 職業:土方 最終学歴:公立中学校中途退学
│
│ 小学生並の知能と社会性を一応備え、社会の底辺層に属す。
│ 最近覚えた2ちゃんねるで精神障害を患う二人の女コテと知り合う。
│ 当人に自覚症状のないまま脅迫神経並びに妄想癖・虚言癖・分裂症
│ 等の深刻な感染が観察される。
│
│ 2003年9月3日 2ch似非臨床心理士会
│
584 :
考える名無しさん:03/09/03 15:52
>>582 板違いの妄想を延々と繰り返すバカコテのほうに問題があるのでは?
びっくり。
>>584 おまえ583かよ?
sageで地味にやってるスレに、こんなコテ粘着レスを貼って
ageる奴がキモイだろうが。アホか
587 :
考える名無しさん:03/09/03 16:57
>>586 わけわからんバカな言い掛りをつける君も
へんな奴だね。
おそらくここのコテの中の一人だね。
あげたのは557で
昨日の夜からずっと上がってるだろ?
粘着しつこいな
>>587 おれはここのコテじゃないがな。
コテに粘着するキモイ奴が嫌いなだけ。
590 :
考える名無しさん:03/09/03 17:06
>>589 君もだいぶキモイぞ。
「粘着、粘着」って繰り返して、
自分が逆粘着になってることに気づかない?
ここでハルカ達に粘着してるのどうせSophia残党派だろ?
きもっ!!!
594 :
考える名無しさん:03/09/03 17:37
/ ヽ. r― 、
/ ,,,;;;::: .:::;;;,,,ヽ (^く二.ヽ
l l T_,ヾユ }
○-○--─6 / ) / <がんばるぞーーーー
⊂ ソ / /
(:.:..:____ \ | / /
 ̄ヽ、` | / /
_│ \/ /
/ ノ
/ /(U) ̄ ̄~
/ /
( \
`ヽ、 \__
`ヽ、 ,i
__ノ ∫
595 :
ごめんなさい。。。ビッグバン宇宙論は間違いでした。:03/09/03 19:22
科学者よ、恥を知れ!!!
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!
科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。
そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は
アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想戦略なのだ!
また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、
貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。
ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。
ビッグバン宇宙論とは、
「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。
この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。
ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。
「真空」には時間も空間も存在していて『無』ではない。
『無』は文字通り、存在するものではないのだ。だから、
『無』は科学的に証明できるものではない。
そして、『無からの誕生』も科学で証明できるものではないのだ。
だから、ビッグバン宇宙論が仮説である可能性は、0%なのだ。
ビッグバン論は完全に間違いであり、宇宙は時間も空間も無限なのである。
ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に
浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の
世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に)
そして、その思想的支配の最たるものが、アメリカやイギリスによる
イラク戦争なのだ。
ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が蔓延してしまっている。
そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が社会に広がっている。
科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。
そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。
人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、新しい時代に進んでいかなければならないのだ。
ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。
そのことを科学者は重く受けとめるべきである。
さらばビッグバン宇宙論!!!!!!!!!!!!
ハルカは早く自分の理論を完成させるために死んでください。
腐った食料をいつまでも保管するようなことはやめてください。
あなたは臭いです。
価値がないものは捨ててください。
自分を価値がないと言ってるんだから早く捨てなさい。
あなたが生きている以上、あなたの理論は認められません。
生きているという事実が生命の価値の上に成り立っているからです。
どれだけあなたが真剣に哲学していたか証明してくれませんか?
>>543 カオルさん
カオルさんはボクが自己自律といっている自己とは何か、恐らく理解していません。
それは独我論的絶対性を自己に付与する傲慢−との批判からはっきりしました。
ボクの言う自己とは個体としての自己の範疇を越えたあらゆる他者への自己価値としての取り込み
であり、一なる連関をなす世界すべてを見たてた自己です。再三表現してきても誤解が解けないので
SHスレから当該するものを引用します。
すべての他人を常に非我と見る人、それどころか結局は自分一身だけを真の実在とみなし他人を幻影
としか見ない人、 言い換えれば他人を自分の目的にとって手段となりうるか対立するものであるか
という限りで相対的存在としてしか認めず、自分とあらゆる非我との間に計り知れない区別・深い裂け
目を感じる人、更に言い換えれば専ら自分一身においてのみ存在する人は、 死というものを自らの
存在と共に全存在・全世界もまた滅亡するものだとみなす。
これに反してすべての他者の中に、それどころか生きとし生けるものの中に自分自身の存在を、自己
そのものを見る人、それ故に自分の現存在が生きとし生きるものの現存在と溶け合っている人は、死に
よって彼の存在のごく小部分を失うに過ぎない。彼は死んでもそこに自分の存在と自己とを認め愛して
きたすべての他者の中に存在し続ける。そして彼の自意識と自分以外のものについての意識とを区別
していた迷妄は消滅するのである。
A.ショーペンハウアー 倫理学の二つの根本問題 道徳の基礎について 4/22
(つづき)
このことは言葉で語ることは簡単です。けれど、真に実感し実践する為には、明確な根拠がなくては
到底個体化の境界を越えることなど叶わないでしょう。それ故の
>「現象としての自己」は「存在としての自己」なくしては成立せず、「ある」というもとの一如なる
>体験は現象認識に還元され、「ある」−「個体化」の構図そのものに自己自律が成立していることを
>見出す、ということです。現象世界においても、私は貴方であり、個体化現象を越えて世界は連関
>として繋がっているという意味で、自己は世界と同一認識されるのです。
の一連の体験と確認なのです。
もっと端的に表現するなら、ボクの言う自己自律の自律はSHの意志に近いもの、決して盲目なる意志
ではなく、自律する意志そのものだ、とすればほぼ同等でしょう。SHの意志もボクの自律も決して神
などに立脚してはいません。貴方の隣に住まう神さまからは傲慢にみえますか?これは最悪のルサンチ
マンですか?他者の人権を尊重していない非道ですか?もしボクが今まで表現してきたことが、カオル
さんの中でそのように片付けられていたのなら、言葉を失います。
>>544 カオルさん
我々の自律に正解などありません。(神に道を付与される奴隷ではないから。)
個体化された我々はその信じる最善によってもまた、倒錯と悲劇を招くことでしょう。独裁者の狂気、
環境破壊、民族対立・・・過ちは個体化の迷妄を拭ってなお、繰り返されるでしょう。我々が常に完全
になり得ず、自律しているからです。けれど、その過ちの応報に気付いて反省し、改革してきたのも
自律のなせる技です。例えば人間の意識を、社会を、世界との関わり方を革新してきた者は誰ですか?
神ですか?否!世界内として連関する一如たる我々自律者自身です。自由とか自由意志をもたらす者は
誰ですか?神の恩寵ですか?否!自律者そのものです。我々を律するルールは誰が作りましたか?神の
創造ですか?否!自律者の痛ましい経験からの克己志向です。
これまでも、これからも、惨劇は繰り返されることでしょう。世界は考え得る最高の世界でもあり、
考え得る最悪の世界でもあります。世界が自律しているからです。個体化存在の行為は、世界の連関
として如実に反映します。責任も何も、我々は世界と一如なる者なのですから、その自己自律から
逃れることは出来ないのです。しかし個体化ゆえにその迷妄から独善的な行為は止みません。その
為の世界内としての自己自律の気付きなのです。ボクのこの世界内という援用はハイデガーさんに
失礼ですか?ボクの表現したいことに最適な有意味な日本語として使わせて頂いています。
経験しえないことは推測の域を出ない
それを肯定 否定するのは難しい
うわああああああああ
>>545 カオルさん
繰り返しになりますが、ボクの言う自己自律を理解した上で、それでもそこから貴方の指摘される
ような独善的自然主義者が生まれるのでしょうか?それとも神や絶対の押しつけだけが世界を律っせ
ると思っていらっしゃるのでしょうか。そうだとすればボクは断言しますよ。そこに存在者の尊厳
など微塵もない!とね。
個体化存在は朝に生まれ夕に消える儚き者。けれど、世界として我々は常にあったしあるしあり続け
ます。まさに世界内自己自律とは何度も泥を被りながら諦めずに自己克己して飛び続ける、折れない
翼を持つ鳥なのです。例え鳥そのものが無に帰すとしても、翼は最後まで折れはしないのです。
世界内自己自律への気付きは、方法論としては覚者のそれと同じかも知れません。以前ボクが提起し
ていた「真の自律性」とは異なり、現下の自律への気付きを趣旨としていますから、当然重なる面も
あるでしょうね。ただ、過去においても今も指摘するのは、「覚者」なる特別な存在になるのでは
なくすべて等しき者だということ、そして当たり前の気付きがそこにあるだけだということです。
あと、ボクは最善を模索するために過去の経緯に拘ったりはしませんよ。ボクと嫌でも関わって来ら
れたハルカさんならご承知と思いますが、出合った頃のボクの主張と今とではまるで異なるはずです。
貴方もそれを知っていて、掌を返したとの指摘とは思いますが、ボクにとってそんなちっぽけな拘り
など無意義なのです。
>>546 カオルさん
これも繰り返しになりますが、ボクの世界内自己自律を理解したのであれば、言葉尻を捕らえたその
ような指摘は出ないと思います。世界内自己自律としてオリジナルであり、一如として貴方もわたし
もオリジナルなのは言うまでもありません。
ボクは「ある」の基盤の上に永久機関としての現象が成立しているといいましたよ。世界に始源がなく
その炎が常にあったしあるしあり続けるという世界観からは、そのように表現できます。ただ、「ある」
を永遠の基盤としたのは表現が適当でなかったようです。以前貴方が示してくれた絶対性の条件を付与
すべきでした。
ボクが
>>570のレスを書いた上でなお、自己自律について詳細を説明したのは、存在者の尊厳に言及した
ボクの主張は決して譲れないからです。これは存在者の側からの叫びなのです。
しかしハルカさんの視点に立脚すれば、これらも不条理を生み出す構造から逃れられない自己憐憫に
過ぎないとなります。ボクはその視点に立った上での不条理の克服は更なる課題であると実感し、
ハルカさんの視点に立って模索してみようと思いました。
視点が異なることが方法論の差異に繋がりますから、何れも有効であると今は考えています。
>>549 これについてはまた長くなりそうです。疲れたのでまた後日にレスさせてください。
じゆんさん、有難う。
>>ハルカさん、
>>570の通り自己自律への還元では貴方の提起した問題は解決しないとの認識と、
正攻法で何とかなるとの甘い認識は捨てました。
自分なりに今は整理しています。もう少し時間をください。
>>555 ハルカへ
>近親憎悪?(苦笑)
近親憎悪はSさんの方です。(笑)
ハルカは、触れてしまえそうなくらい近くにいます。
ときどき、あなたがわたしでないことを忘れてしまうくらい。
あなたが、やはり・・・といってどこにもいなくなってしまうのが
わたしは、やっぱり・・・かなしい。
わたしがハルカになれないことがかなしくてかなしくて仕方ないの。
>>556 Sさん
Sさんと話しているとね、どこまでも駄目なカオルになって
Sさんの信頼を裏切ってみたいなー、なーんて気分になっちゃうんです。
でも、レスは真面目にしてるつもりです。
>>557 いつもながらの鋭い分析、男性の思考サンプルにさせてもらってます。(笑)
それから、sage でおねがいしますね。
>>562 >逆に不幸だと「なんで生きてるんだ?苦しいことばっかりなのに」とおもうし
わたしは、シアワセの真っ只中でそれ≠ノ気づいたけど・・・
>一生考えてなさい。(苦笑)
はい。
>>574 じゆん(じゅん)さん
興味深い視点がいっぱい提示されていて是非レスしてみたいけど
時間がなくていつも読ませてもらうだけ。懲りずにもっと書いてくださいね。
>>581 完全に狂ってあなたやこの世界とサヨナラするのもいいかもしれません。
そのときは、治療なんてして欲しくないのですがどうしたらいいですか?
それから、sage でお願いします。
>>582 あなたは、いつでもやさしい。
わたしは、あなたをいつも気にかけています。
>>584 sage て頂くとそんなに迷惑かけないと思うのです。許してくれませんか?
>>596 >生きているという事実が生命の価値の上に成り立っているからです。
「生命の価値」とは、何ですか?
それから、「生きている」という事実から、「生命の価値」なる当為は導かれませんが。
>>597-599,
>>601-602 Sさん
>存在者の尊厳に言及したボクの主張は決して譲れないからです。
>これは存在者の側からの叫びなのです。
わたしの主張は変わらない。
神(超越へのまなざし)なき存在者の尊厳こそが、最低最悪のルサンチマンなのです。
ワロタ
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < これからも氏ねよおめーら
| )●( | \________
\ ー ノ
ピュー\____/
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ アソパソマソ
_,,-─´ `` ヽ、
/ ヽ
/ ヽ
/ .ヽ
/ i
i λ λ~ l
| / `v / `v .l
| ' " |
| ―=・=‐ ____‐=・=‐ |
| ヽ /:::::::::ヽ / | 氏ねよおめーら〜
ヽ } .{::::::::::::::} { .|
ヽ. / ヽ::::::::::/ 丶 |
ヽ. __,-'ニニニヽ . /
.. ヽ. ヾニ二ン" /
\ ノ
j`ー-::、_ ,,.. '
人間さん こんにちは
ハルカさんとカオルさんって、いつも悪臭をかいだかのような表情をしてるでしょ
哲学じゃないと駄目なの?
>>621 ここの連中は十分に哲学してるよ。それこそ「真剣に」な。
していないのはキモイ粘着どもだろ。な、引き篭もりの◆5m18GD4M5gさんよ。
624 :
考える名無しさん:03/09/04 20:07
結果が哲学してるのか、しようとしてるのかでぜんぜん違うと思うけど。それは考えないのかな
>>549 カオルさん
最悪の局面においてどこまで実践できるかなどは、軽率に言えるものではないです。
行為が思考に先立つと言っても、その行為は反射レベルにまで刻み込まれた自律志向に基づき、
それは当事者の試行錯誤の上の信念に従ったものです。その意味で原初的な自律志向から高度な思考
までの積み重ねが行為に常に先立つと思います。
しかし、局面において己が自負をも微塵に打ち砕くような恐怖に対峙したとき、その恐怖を唯一切り
裂ける剣があるなら、その誇り高い剣とは自律者の根底に宿る「勇気」。この発動こそがが真の自律だ
とまでは言えませんが、自律の象徴的行為に繋がるとは思います。あくまで象徴なのは、自律者そのもの
が変わらないなら、その行為の程度に応じて真の偽のとは言えず、等しき自律であると思うから。
ところで「真なる行為」ってなんでしょう。己れの信じる愛や義の純粋発動した行為なのでしょうか。
独善的な見地からすれば思考を超越した純粋行為は常に最高の行為でしょうね。
でも例えば自爆テロなんてのは「真なる行為」なんですかね?確かに最高度に純粋行為なのでしょうが。
「真なる行為」と称して後悔したり苦を感じたりしたことが一度もないひとがボクは恐ろしいです。
行為の先には対象があって、その対象も等しき存在者であり、連関する一如なる者であること。
如何な愛も義もそれを発する者と受ける者では等価値ではないこと。
相対主義に陥って思考停止せよと言いたいのではなく、行為の先には痛みが常に伴うことを言いたいの
です。そして最善と思われた行為が相手に最悪をもたらすことも往々にあるのです。
断言しましょう。「真なる」などという特別な行為はこの個体化世界のどこにもありません。
それは独我的な脳髄にのみ幻影として宿るだけです。
信念に従って行為する志向と、痛みを感じ自戒し分かち合う志向があって、はじめて自律者のぎりぎり
のバランス感覚は保たれるとボクは思います。その前提の上で、改めてボクは主張します。
>自己の信ずる道を実践し、それらの攻めぎ合いによって自己=世界=「自己自律」が「自己承認」さ
>れていくのだから、ボクは最善を尽くすだけです。
(「自己自律」「自己承認」の自己とは
>>597-598で説明)
>>607 カオルさん
ボクは浅い人間ですからこちらも迷惑かけ通しです。レスにはいつも感謝しています。
>>615 カオルさん
神(超越へのまなざし)ありきの存在者の尊厳って何ですか?
例えばキルケゴールさんの言うような、神という永遠なる絶対に向き合い、本来の自己をそこに
見出すことなのでしょうか?それって神の尊厳であっても存在者の尊厳とはならないように思います。
>>ハルカさん
まだ自分で整理できてません。あらゆる志向がルーシュの生成に繋がり、にも関わらずその構造から
の脱却を志向する、、、この前提の時点で矛盾撞着していますから頭痛いです。
でもさ、どうせ我々が裸で晒されている状態なら、廃棄物になるとかいうような受動的な志向でなくて
もっと能動的な志向をしてもいいんじゃないかな?って思うのです。
とりあえずハルカさんの持論は最後のお守りにとっておくとして、もう少し他の志向を模索して
みるというのは駄目ですか?
>>627 Sさん
>もっと能動的な志向をしてもいいんじゃないかな?って思うのです。
ん…と。
もう一回絶望の淵に叩き込んで上げましょう。
【生命】は一つの例外も無く『培養されている微生物』です。
我々に残された道は3つしかありません。
つまり
1.『知った事か』と開き直って生きる(【生命】=微生物である自己存在を認める。欺瞞の道)
2.自分や世界全てに絶望して自殺を選択する(【生命】形態からの『一時的』脱却。逃避の道)
そして…
3.この永劫の連環からの脱却を志向する(【生命】としての終焉への志向。反逆への道)
分かりますか?
これしかないのですよ。
>>ハルカさん
うん。その選択肢の3番を選ぶ覚悟まではしたのです。
で、永劫の連環からの脱却を志向するうちの、
>でもさ、どうせ我々が裸で晒されている状態なら、廃棄物になるとかいうような受動的な志向でなくて
>もっと能動的な志向をしてもいいんじゃないかな?ってことなのだけれど。
>>629 Sさん
ですからね。
3番の道の
>【生命】としての終焉(
>>628)
が、即ち【誰か】にとって『有害−もしくは無益な存在になる』事なんですよ。
それは【誰か】からして『この【生命】は不良品だな。もう捨てよう』と思わせる事なんです。
コレは『存在への反逆』と言う意味で十二分に『能動的』だと思いますが?
それとも、貴方の言う『能動的な志向』とは…
【誰か】の管理下から離れた完全な自律状態を指しているの?
そうならば絶対に不可能。
そもそも、そんな存在を【誰か】が許しておくはずないでしょうに。
>>ハルカさん
そうですね。。。でも選択肢はひとつなんですかね?
自律の可能性については次世代を遺して何度でも挑むという選択もあると思うので、
奇跡的な可能性に希望をつなぐことはできると思います。(一時の1の選択に甘んじても)
それと自律が確立されたなら「誰か」も何も関係できないでしょう。
或いは将来において唯物的な世界を具現して生体を機械化してしまうとか。。。
これは荒唐無稽な比喩ですが、人類の技術革新は遠い未来において運命を凌駕するほどに
まで発展するのではないか、という希望です。(絶望でもありますが。。。)
寝ます。レス有難う御座いました。お仕事乙です。
>>631 Sさん
……( ゚д゚)ポカーン
貴方、今更になって何を言っておるのですか?
>自律の可能性については次世代を遺して何度でも挑むという選択もあると思う
私は何度も言いましたよね?
『他人なんか関係無い。
次世代なんか知った事じゃ無い。
問題は【自分】だ。
【自分】だけだ。
ただ独りだ。
【自分】ただ独りだけが【楽】になる為に志向する。
それが永劫の連環からの脱却だ。
【悟り】だ。
それは何処まで行こうが独善的なものだ』
と。
貴方はそれでも本気で言っているのでしょうか?
もし、この発言が貴方の本心からだとしたら。
>その選択肢の3番を選ぶ覚悟まではしたのです(
>>629)
この『覚悟』ってのは何ですか?
貴方は『自分の甘さが身に沁みた』と言ってますが…
全然、何も身に沁みていないではないですか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>606 カオルさん
>ハルカは、触れてしまえそうなくらい近くにいます。
>ときどき、あなたがわたしでないことを忘れてしまうくらい。
>あなたが、やはり・・・といってどこにもいなくなってしまうのが
>わたしは、やっぱり・・・かなしい。
>わたしがハルカになれないことがかなしくてかなしくて仕方ないの。
うーん…素直に一言。
貴方は私には決してなれないが、私の隣に居る事なら可能だ。
>>ハルカ
Sの「誰か」を「物質の運動や力」に置き換えて読んでみたらどう?
一度「オッカムの剃刀」で切る事をお薦めします
ハルカよ。お前の思想はお前の妄想の上に成り立っている。
そしてその妄想は真実だと証明できない。
君は自分の妄想で苦しんでいるだけだ。
それがみんなの笑いのつぼを刺激するため
おもしろがってみんなが君を釣っていることに気づくんだ。
あんまり可哀そうなんで教えてあげたが、Sもカオルもいい加減にしろよ
もう十分笑わしてもらったじゃないか。
>>ハルカさん
そうですね。。。
永劫連環を前に志向することが絶望的であるからこそ、
如何なる反逆の手段をも考慮し行使するというつもりで提案させて頂きました。
正攻法が通用しないなら、可能な選択は幾らでも併用するという意図があります。
生命形態が絶望であるという認識の上で抵抗の為に次世代を育む、などとは究極のエゴイズムであり、
世界や自己の形式を技術革新で作り変えてしまおうなどという志向も、恐るべきエゴイズムです。
そして連関する同胞を捨てて、愛する者や血の繋がった者を捨てて悟道に走るのも、
他者の苦を引き起こしてまで個体化自己のみの楽を得ようとする、痛みを無視したエゴイズムです。
これらはすべて忌むべきエゴイズムの発露です。
けれど絶望的に完璧な永劫連環に牙を剥き、脱却して安息を得ることのみを目的とするなら、
エゴイズムを忌むことは無意味。己れのこころに刃を置き、汚れた手段と知りながら、
全てを捨てて永劫連環に挑むことになります。たとえ非道な鬼と化してもね。
これが貴方の視点に立つことの「覚悟」です。
ただ、この「覚悟」と手段をもってしても、個体化自己に限定しても、
これで本当に「楽」は得られるのか?という疑念は今も拭えないままでいます。
というのはまさに断ち切れないこの迷いが境界突破の最大の妨げとなっているように思えるからです。
ハルカさんに質問したいのですが、貴方は微塵の迷いもなく、エゴイズムを行使できるのですか?
また一旦落ちます。
>>638 Sさん
>正攻法が通用しないなら、可能な選択は幾らでも併用するという意図があります。
元々『正攻法以外の手法』なんてものは(ある意味では)存在しません。
これらの志向を持って何らかの【脱却手段】を取り狂死する。
ここまでが【誰か】の設計に基づくもの。
そこから更に踏み出して『たまたま』偶然にも試みが成功するのが『想定外』の事項。
だから、どんな手段で何をやろーが全てが『正攻法』なんですよ(苦笑)
>これらはすべて忌むべきエゴイズムの発露です
ココがまだ囚われているのかな?
エゴイズムを何故『忌むべきだ』と思うのですか?
それはね。
貴方が『社会秩序の維持』『他者との人間関係の維持』を【善】、それらの秩序を『崩壊させる行為』を【悪】としているからなんです。
つまりは『善/悪』の二元的価値観の対立状態を信じ込んでいるんですよ。
そういう『価値観』が【苦】の大元だと何回も言っているのにね(苦笑)
>貴方は微塵の迷いもなく、エゴイズムを行使できるのですか?
出来ますよ(あっさり)
そうでなければ3番など選択しませんて(w
>>ハルカさん
ボクが正攻法いっているのは、具体的に言えば自己が世界の連関としてあることの認識に立って、
思慮し行為するということです。カオルさんの指摘に導かれて打ち出したボクの自己自律の提起でも
繰り返しましたが、自己とは一なる連関をなす世界すべてを見たてた自己なのであって、これは二元
の価値基準がどうとか、「誰か」がどうとか以前の、自己のありようを言っているのです。
貴方もそれは承知しているだろうに、個体化としての自己のみをぶつ切りに取り出して、「自分は」
と繰り返す。そうした偏った認識をエゴイズムとボクは表現し、それが根本認識において誤っている
ことから、忌むべきと指摘しました。
しかし貴方の視点に立って、とにかくも手段を選ばず、
>絶望的に完璧な永劫連環に牙を剥き、脱却して安息を得ることのみを目的とするなら、
>エゴイズムを忌むことは無意味。己れのこころに刃を置き、汚れた手段と知りながら、
>全てを捨てて永劫連環に挑むことになります。たとえ非道な鬼と化してもね。
>これが貴方の視点に立つことの「覚悟」です。−となるとボクは考えました。
故に、ボクの定義ではどんな手段で何をやろーが全てが『正攻法』とは決してなりません。
そして正攻法でないということの付けは必ず払うことになると予測しています。
だからたとえ永劫の連環に一矢報いたとしても、それで「楽」になるとは思えないのです。
それでも強行するのならそれは鬼の所行であろうということです。
ハルカさんは微塵の迷いもなく、エゴイズムを行使できると言った。
そしてどんな手段で何をやろーが全てが『正攻法』なんですよ、とも。。。
では貴方は宅間守を肯定できるのでしょうね。あれは無差別殺人による彼なりの運命への抵抗です。
或いは業の根源滅却として生物浄化なる計画があったとして、貴方は当然肯定できるのでしょうね。
ボクが貴方を抱き止めたとしても、貴方はボクを刺し殺して貴方のエゴイズムを貫けるのですね。
大好きなハルカさんへ、貴方の言うエゴイズムとはそういうものです。
>>641読み返してみて、、、少し比喩と断定が行き過ぎていたと思います。
貴方が世界を肯定したい。したいけどそれが絶望的な構造に阻まれているのだ。
ということはボクなりに理解しているつもりです。
そしてボクだって貴方には追いつかないかもしれないけど、この不条理を必ず越えたいと思っています。
>>641は貴方への真剣な問いかけです。そして貴方の答えも、、、承知しています。
>>641 Sさん
じゃあ、ハッキリ言いましょうか。
『貴方の指摘は残念ながら的外れですよ』と。
え?納得出来ない?じゃあ、一つずつ指摘していきましょうかね…
>貴方もそれは承知しているだろうに、個体化としての自己のみをぶつ切りに取り出して、「自分は」
>と繰り返す。そうした偏った認識をエゴイズムとボクは表現し、それが根本認識において誤っている
>ことから、忌むべきと指摘しました。
私が今まで言っていた事を本当に聴いていたのでしょうか?
個体化としての自己のみをぶつ切りに取り出して=偏った認識…って、アータ…(゚Д゚)ハァ?
『偏った』と言うのは『何に対して』ですか?
貴方は、私と対話してきたにも関わらず『貴方の価値観』で『偏っている』と言うのでしょうか?
繰り返し散々言っているでしょ?
『我々は【生命】としての【個別化原理】の最大の顕現である【自我】からは逃れられない』と。
ですから『脱却志向』だろうが、それこそ『世界中が幸せでありますように』でも良いですが(苦笑)
それらは全部『エゴイズムの産物だ』っつーんです。
その人本人の想いが他者にどー見えようが…
社会的に『悪』であろうが、倫理的に『悪』であろうが…
全く関係無いんです。
【生命】という絶対の枠の中で基準化する場合、どの行為も『善』なんです。
だから『偏った』というのも無いんですよ。
それでも…と貴方は言うでしょう。
ならば別角度から言いましょうか?
『誕生して、雑多な苦と僅かな幸せを感じながら生存を続けて、やがて死ぬ【生命】として存在せよ』
と言う命令に−完全なシステムに逆らうのは『通常の範疇』を超える事を意味します。
通常の範疇とは何でしょうか?
それは『生存維持の為に選択される合理的秩序の一切全て』です。
これを超えるとは、何をもって超えるのか?
徹底したエゴイズムしかありません。
押し付けられた【自我】なら、逆に利用して『突破の鍵』にするんです。
この方法しか『自分ひとりが楽になる』方法は無いんですよ。
>>641 Sさん
>では貴方は宅間守を肯定できるのでしょうね。あれは無差別殺人による彼なりの運命への抵抗です。
>或いは業の根源滅却として生物浄化なる計画があったとして、貴方は当然肯定できるのでしょうね。
>ボクが貴方を抱き止めたとしても、貴方はボクを刺し殺して貴方のエゴイズムを貫けるのですね。
何か思い切り論点がずれている気がしますが…
まぁいいでしょう。
あの男を肯定出来るか否かと問われれば『否定はしない』と答えましょう。
生物浄化なる計画を肯定出来るか否かと問われれば『否定はしない』と答えましょう。
本人の意志は肯定します。
自分の中に生まれた意志を顕現させる−そういう行為自体も『否定はしません』。
その行為が善か悪か問われたら『善だ』と断言します。
社会的・倫理的には間違いなく『悪』でも、本人のみただ独りにとっては『善』なのです。
そして【生命】の本質的に言っても『善』なのです。
しかし、そこで『自分自身が殺されるのは良いのか』と問われれば『嫌だ』と言いましょう(苦笑)
私はまだまだ『生死の二元対立』からは脱却してませんしね。
『善悪の問題』と『エゴイズムの行使』を変な部分で同一視してません?
だから
>>640で
>貴方が『社会秩序の維持』『他者との人間関係の維持』を【善】、
>それらの秩序を『崩壊させる行為』を【悪】としているからなんです。
>つまりは『善/悪』の二元的価値観の対立状態を信じ込んでいるんですよ。
と言ったのですが。
645 :
考える名無しさん:03/09/06 02:21
無意味に此処に来ないで脱却しろよ
どうすればよいのだろう。。。。
647 :
考える名無しさん:03/09/06 02:34
どうしてもいいよ。ハルカに付き合うならハルカは否定できない
伝えたいけど伝えられない、
矛盾どうしよう。。。。
矛盾を含んで伝える。語れるでしょ「それ」は。人だからさ
エポケーこれ最強
そういう時期もあるという考えは駄目でしょうか?
昔、援助交際がマスコミを騒がせた頃、女子高生同士の話し合いがあったのを見た。
「あなたたちは自己中です」と軽く指弾すると、
「自分が中心にならずに、何が中心になるのよ」と重い返事があった。
十年近く経つけれど、何が中心になるのか、未だあきらかにできねぇ。
>>ハルカさん
ボクはね、善悪など問うてはいないのです。
存在者は個体化原理によってそれ単体でエゴを為す者です。
と同時に「ある」という一如なる基盤と世界内での切り離せない連関という側面も持ちます。
これはカオルさんとハルカさんに導かれてボクも持ち得た認識ですから、
この自己と世界の認識は押しつけでなく、共通の認識になると思っていました。
で、たとえ如何なる目的であれ、エゴ単体のみを認知対象に置いて尋常でない行為を行うなら、
それは連関に対しても尋常でない反動を及ぼす、という現象を指摘しました。(善悪以前)
そしてその行為と同列の幾つかのケースを挙げたのですから、これも現象を指摘したのです。
これらの現象を許容してまで貴方は永劫連環に牙を剥き、脱却して安息を得ることを望むでしょう。
なぜならそこまで徹底しなければ脱却する可能性すら見えないからです。
それはボクも十分に承知しています。
ボクが言いたいのは、しかしそれを強行すれば、連関としての存在者の側面に配慮できない意味で
どう取り繕おうが偏っていますから、その反動が如実に反映される現象についてです。(善悪以前)
貴方の志向を貫くことで起きる現象についての認識と覚悟についてボクは問うていました。
そしてそれはボク自身への問いと確認でもありました。
この趣旨を理解してもらえたなら、鬱陶しい確認作業にはなっても、的外れとはならないと思うのです。
そしてボク自身は自我滅却に絞る覚悟をしました。当然その反動をも、です。
あと、これは個人の趣向ですから押しつけはできませんが、
貴方が「自分の為、自分の為」と連呼するたびにボクの心は締め付けられます。
なぜなら、同じ行為でも、背負うもの、後押ししてくれるものが大きいほど、行為者の力は増すのに、
貴方は独りではなく、貴方の支えとなり励みになる存在者がいるのに、それに気付かないから。。。
ボクだって貴方との共感がボクの力に加わっているし、貴方のささやかな力になれると思うのに。。。
それは、たとえ何を志向するにしても等しく力になれると思うのです。
>>652 Sさん
ハッキリ言います。
>同じ行為でも、背負うもの、後押ししてくれるものが大きいほど、行為者の力は増すのに、
>貴方は独りではなく、貴方の支えとなり励みになる存在者がいるのに、それに気付かないから。。。
>ボクだって貴方との共感がボクの力に加わっているし、貴方のささやかな力になれると思うのに。。。
>それは、たとえ何を志向するにしても等しく力になれると思うのです。
コレは『幻想』以外の何者でも在りません。
『【生命】存在自体への反逆』に至る入口では、この『共同幻想』に浸るのも良いかも知れません。
しかし、この『反逆』はたった独り独力で行なうしか無いのです。
そもそも貴方は、私が『一人』ではなく『独り』という字で書いてきた意味を分かっているのでしょうか?
きっと分かっていませんね。
ここに来ても
>>652のような発言に固執しているのですから…
>>ハルカさん
道とは独自のものを切り開くものでしかないと思っていますよ。
それが所属する世界を脱却しようということですから。
でもさ、今はまだ迷いの中にあるボクがいて、再び試みを模索するハルカさんがいる。
その後押しの足しくらいにはなれるでしょ?
実際、ボクは感謝しきれないほどの力をハルカさんとカオルさんから頂いています。
それだけでも十分すごいことじゃない?
しかしこの道は鬼にならねば迷いも断てないし、とうてい何かに到達することもできません。
ハルカさんが鬼なのは解りましたよ。もう確認するまでもないでしょう。
ボクはつい最近まで全く逆の志向を模索していましたから、
やはり甘さは残っています。それは認めます。
しかしボク自身、自我を滅却して最奥の本質を見極めなければその先の道は
切り開けないと思っていますから、鬼になってみせます。
ま、鬼のハルカさん的にはこうしたボクの発言すら甘いと思っているのでしょうね。
一旦落ちます。レス有難う御座いました。
>>654 Sさん
…あのね。
例えて言いましょうか?
我々は【生命存在】という名の窓の無いビルの中で誕生し死んでいく。
窓が一切無いから外なんて在るとは夢にも思わない。
我々にとっては【生命存在】という名の窓の無いビルだけが世界の全て。
普通はこの中で一生を終えるだけ。
でも、私はある日ふっと気が付いた。
『この壁の向こうには何が在るのだろう?』
そして過去に同じ疑問を抱いて消えていった人が居たのを知った。
『私にも行けるのかな?』
私も紆余曲折あって外に続く(?)であろう階段を見つけた。
昇り始めるが、終点は見えない。
幾等昇っても終わりは無いように思える。
ひょっとすると外に出ると【死】が待っているだけなのかも知れない。
それどころかエッシャーの階段なのかも知れない。
途中でどうしようもなく恐怖におびえて降りてきた。
『もう一度昇ろうか。でも怖いよな…』
そう思っていた時に二人の人間と出会った。
色々話す内に、この二人も階段を探しているのだと分かった。
『コッチにある。付いてくればいいよ』
私は途中までは昇ったから階段の位置も、階段の途中の様子も知っている。
もう一度『昇り始める』だけなら簡単だ。
だけど、この二人を『ある程度の位置まで』案内する為には私もゆっくり歩かなきゃならない。
案内が終わったら、もう一度私は昇り始める。
これが『今の』私。
貴方を置いて歩き出そうと思えば、もう『独り』で歩けるんだよ。
>>656 >貴方を置いて歩き出そうと思えば、もう『独り』で歩けるんだよ。
何も言わずともコレが分かっていたからこそ、カオルさんの
『私を置いて独りでさっさと行ってしまうのが悲しい』発言があるんだよ。
私に出来るのは『道を示す』だけ。
それも『大体の位置』だけ。
最終的には『自分独りで』見つけ出さなきゃならない。
『自分独りで』決断して歩き出さなきゃならない。
貴方が悲しいと想おうが、コレは変えようの無い事実なんだよ。
>>ハルカさん
多くは語りません。
貴方が自分の志向と決意に疑う余地が無く、ここに居る意義がもはや他人への合わせでしかないなら、
どうかお引きください。誰にとっても無意義です。
貴方に自省する余地が残されているなら、ぜひ対話の意義についてお考えください。
以上です。
窓のないビルを抜けて、
ハルカ彼方へ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜
660 :
考える名無しさん:03/09/06 18:46
終了あげ
もしも君が、ような話みたくても、ただ生まれてしまうまでは、
生え揃わない歯で、うさぎのなかで待つんだね。
少年は、らしくあろうと、桶の水で顔を洗い、寒さはつま先よりて、
うすい純白の肌着を肩にぶら下げて、ステンレスは君のような僕を映すのだろう。
君はみたのかな。
音叉の間の中の、不快ともやすらぎとも言えぬ阿片の煙は、虚仮の中でも、気づかぬまま死ぬのもいいと思わせる。
パン屑はぽろぽろと落としても、足の裏で感じ取らなければ、わからないのだ。
ほこりよりも重いパン屑、落下するまでは、それはパンなのだ。
落下みたく、歩きたい。走りたければ、足の裏の指先は、泣かなければいけない。
いとしい、足。親指から踵まで、裏にある全てよ、柔らかくも硬いその全てよ。
あなたが失われたら、僕はいったいどこに存在すればいいのだ。
存在してはいけないの? 僕の、愛しい、足。
言葉とは、人の失ってしまった尻尾。
ちっぽをつてたからだ
人が言葉を手に入れることができたのは、しっぽを捨てたからだ。
ちっぽをつてたからだ
しっぽを捨てたかわりに人は言葉を獲得することができるようになった。それまでのしっぽは心を表現していた。怒りや喜びを表すことができた。
ちなみに心は人だけのものではないのでね。
また、しっぽのない生き物には心がないように感じられる、そう思うのは気のせいか?
それが人の進化の過程にあったのだ。
人になる前の生き物がしっぽを捨てた、決定的な出来事があったのだ。
あるいは、しっぽを失った人になる前の生き物が心を仲間に伝えるために、言葉を手に入れた。
文字は全て線で表されている。しっぽは線の思想を体現している体の一部である。
僕は失われたしっぽのことを考える。しっぽがどのように動きたがっているかを考える。もうそのしっぽは僕のものではないから、しっぽの本当の気持ちなんてわからない。僕はできるだけしっぽの動きをそのまま表現したくなる。たとえばそれは犬のような気持ちで。
ときには、僕はなにも心を表現したいとは思わなくなる。猫のように。
失われたしっぽのことを考える。あったはずの尻尾のことを考える。言葉を必要としていない心の領域は考える。
ときどき僕はしっぽを持ちたいと思う。あればいいのにと思う。 そうすると、もっとややこしい人間社会になるのかね。
おしりのしっぽのあったあたりを手で触れてみる。何もとくに感じない。なんだか微妙な具合だ。てれるね。複雑だ。
しっぽを触わられると嫌がるのはそのせい?
しっぽがない。
どうしてしっぽがないんだ。
しっぽがない。
うしなわれてしまったのだ。
惑星ソラ
僕は君に聞きたいのだ。
僕がいないのに、
どうして花が咲くのだろうか?
僕がいないのにどうして夢を与えるのか?
僕がいないのに、僕を呼ぶのか
僕がいないのにどうして僕の名が存在するのか?
どうして僕のための歌があるのか
どうしてなのか全然わからなくて、僕は困惑して僕はぐるぐると君と一緒の存在になってしまう。
僕は仮定の惑星ソラ。試される愛のように、僕は存在を仮定のまま存在させている。僕は惑星ソラ。
僕の名は惑星ソラ。仮定のソラ。存在する仮定の中の惑星。中心は君。
僕は君によって存在しているのに、僕は僕の名を名づけることもできる。君は僕の存在すら知らないのに。
なぜなら僕は無限の可能性。有限な宇宙の証明なのだ。
僕の名は惑星ソラ。僕がいなくても君は生きていける。君はその中心なる存在なのだ。
教えてくれよ君よ、君の目に映る空の色を、僕の色を。僕の痕跡を、軌道を。
僕は存在を仮定されてしまい、仮定として存在してしまった。全ての実像のもつ運命の重荷を背負った。
だから僕は全てを知っている。過去も未来も現実のあらゆること全てを、全て知っている。
そう仮定されているからだ。でも僕は君のことを知らない。仮定された惑星ソラは、君を知らないのだ。
君を知ってはいけないのだ。君が泣いている時も僕は仮定されたままでいなくてはならない。
君は僕のことを知らない。僕は君の惑星ソラだ。仮定された王国。そして君の世界なのだ。
目を閉じるとその距離はずっと近くなる。すぐ側まで来るよ。でも君は僕には決して気づかない。
僕の名は惑星ソラ。孤独じゃない、僕がいる。君がいる。常に君を中心に回転しつづける。
ちっと、おひさしぶりでしょうか。
ようやくモンロー氏の本をほぼ読み終えました。
そしていまこのスレを見て、やはりそうなるしかないのかなという感慨があります。
でも、なにかが間違ってないか、という疑問も生まれてくるのです。
少なくとも、私はそれが知りたかったわけじゃない。
世界が苦でもいいんです。私は。ただの欺瞞が残るのは、それはちょっと…
でも私はは違う方法論をとると思います。
それこそ、エゴイスティックに生を肯定します。
それこそそこに自分の価値は関係ありません。
生命としてその範疇の中で生きると思います。
たとえ私がその真実を実際に知ってしまうとしてもね。
えーと上三つは、親愛なるカオルさんにせかされて、何を書こうかと悩んだときに
そうだ、ここにくる前に哲学にまったく無知なときに、思っていたこと発見したことを発表してみよう。
哲学的、なものを選んで。
久しぶりに、過去の自分の創作を見たのですが、今でもその上記の内容と現在の私の気持ちに隔たりはないと確認するにいたりました。
お恥ずかしい限りですが、気に添えればと思いつつ、提出します。
ひどく沈んだ冷静な心
なるべく息をしない。たくさん息をすると、世界が崩壊してしまいそうな気がする。
なるべく息をしない。たくさん息をすると自分が壊れそうな気がする。なるべく息を少なくする。
なるべく肺を動かさないようにする。回数を極力少なくする。肺の最後の部分のみを活用する。
ゆっくりと呼吸をする。目を半分閉じる。何も考えないようにする。心をなるべく静止させる。
半分、死んだように生きる。自分が死んでいると思う。
世界がありありと見えてくる。世界と一体化する。そしてそういった不思議な感覚が僕を活かしてくれる。
僕はそのときはじめて物事を見ることができる。なるべく思考しない。体が動くに任せるだけでいい。
それがひどく沈んだ冷静な心。
世界を理解しないと手に入れられないし
体がその動きができなければ、そのようには動けない。
喜びも焦りも悲しみも後悔もない
死んでいるから。
不安もやる気もない
死んでみるのも悪くはないと思う。
いいと思う。死んでしまえば恐いものなど何もなくなるので。
これを死んだ気になるのだとは誰も言ってくれないけど。
真面目であることについて
もうすこし真面目で窮屈であってもいいのである。と思う。
なぜかというと、それが幸せなことの条件だから。
なぜ真面目になるのか、生きやすいから。全ての人に当てはまる。
ふざけている奴は不幸だと思う。幸せが足りないから笑う。笑うしかなくなる。
笑わせるしかなくなる。寂しそうだ。
真面目であると、生きるのが楽になる。道が見える。
いま、日本は経済的に不況だと言われているらしいけど、たぶん、いまはいちばん幸せだと思う。
と僕は思う。今はけっこう楽だ。お金を持っていれば幸せだということはない。お金を持っている人はお金を動かすことが彼の使命なのである。
ま、それはそれでいいんでないかと僕は思うしかない。そういう人もいるらしいのである。
真面目な人は、楽だ。眠りたい時に寝るから、幸せである。
すやすや眠る人は幸せそうだ。それが真面目な人だ。
いずれ橋を渡る。細く長い橋を渡っていくことになる。どこまでもどこまでも続く橋を歩いていく。日は昇り沈みまた日は昇り、それを何日も繰り返しても向こう岸は見えない、橋を、一人で進んでいく。
しだいに人は真面目になっていく。顔つきが鋭くなっていく。汗がぽたぽたと橋の下へひゅー、ひゅーと落ちていく。
すこしも風が吹かないから一直線に落ちていく。
それでも歩く。
それでも歩いて前へ進む。
前へ進みながら、考える。なにかについて考える。
私は、もう少し考えてみます。
そしてもしわかったら、形にしましょう。
また、できることならそのあることにチャレンジしてみたいです。
ただの好奇心です。
本当にハルカさんの言うとおりなのか?
その疑問を解消させてみたい。
ただ、いまのままの私でもハルカさんの言った無限循環そのものは信じることができそうですよ。
根拠はないですが。なんとなく。
意思に序列がありそうなところは、ちょっと気持ちいいというか。
好奇心が湧いてきます。
668 :
考える名無しさん:03/09/07 08:24
↑
勘違いバカ晒し上げ
669 :
考える名無しさん:03/09/07 09:31
酔ってんの?
670 :
考える名無しさん:03/09/07 10:28
_,. _,..-___,. ,
命 光 人. /v'´''´ '´ -''/ 二 一
i、l _,.' l _,//_ 、''´ l
は 輝 も ヽ .l-.ラヽ -''フl _,.ノ, .度 度
_,.. -──- ., /l ヽ,_ / _- '
た .く .鳥 /-- 、_::::::::::::....ヽ / \_,. .// .l.ヽ と .枯
l' /`''- '' - ..... - /l /l、_ `'lll l.l l
.っ 星 も ./-.,_____ ', .=--/ヽl 'ヽ、 ''' l /'ヽ`''' -、 咲 れ
--,--- ...--''´ /ヽ 7 `ノ / ヽヽ、 ヽ,
た .さ 虫 ./ ( )ヽ // //\ 6 J /lヽ、--- ', く .た
/ 6 '、/ヽ - ''´ ./ヽ、__,./:::lヽヽ ̄ |´
一 .え も .l-- ''ヽ / .ヽ _,. -''/´ ヽ, /l , '--、'. .こ 花
・ ./´ヽ、 ./' ヽ ::::::l :::: | '/ .l(∧ ))
度 .も .・ l ヽ / l ::::::ヽ、::: .ノ.l // ヽ __ と .は
. .・ l'' ヽ ''/ | ̄ ''ヽ、 ̄ __.|./ / ヽ //'''''_ - 、
だ .|,、 '-./ , '-─--、, ''''''ヽ .| /, '/ヽ、'ヽ, / ○ ) は
.| ヽ ./ ./ .:::: ヽ、_/'-',/////ヽ , ''- ''
け | l .l/ / .:::: ::::: | ::::..ヽ/// / //´ な
l、,ヽ| /-、 .::::: _,...| ::::. .l// , ''/ _ 、/
・ .l `'''l V `'ヽ、 ./、 i `ヽ::::: .l//l < ミミ ナ い
・ .|_,.....l ,'-、 .:::::: `''´ _,.. ´ l___,, l -.,,,,,./ ミ ノ
ふ〜ん。じゆん君は、詩の才能があるんだね。すなおに尊敬
するよ。現代詩手帖とかに投稿してみたら? きっと、いい
線まで行くとおもうよ。ここに発表するのはもったいない気
がする。
672 :
考える名無しさん:03/09/07 10:47
673 :
考える名無しさん:03/09/07 13:48
ふむ、あのハルカがとうとう逝ってしまったか・・
時を同じくして対立していたソフィアが復帰するとは、因果なものよのう。
股間がじゆんとなった
>>658 Sさん
>どうかお引きください。誰にとっても無意義です。
Sさんのことだから、今反省してるのでしょうね。
「誰にとっても」は、さすがに卑怯な言い方です。
わたしには有意義だし、不特定多数のROMの人たちにも、Sさんにとってもそうでしょ?
>貴方を置いて歩き出そうと思えば、もう『独り』で歩けるんだよ。
は、もう≠ニいっているからホントなのかもしれないけど、
それならなおさら今まで付き合ってくれたことにありがとうっていえない?
恩を徒で返しちゃダメ! あなたの誠実さが全部ウソになってしまいます。
>ぜひ対話の意義についてお考えください。
ハルカの対話の目的は、生の形式を肯定する要素のある論の論駁にあったのだし、
それは、Sさんというより、みずからへの攻撃だったのだから苦しかったと思うの。
ハルカを想いつつ、ハルカに体当たりしていったSさんにハルカは感謝してる筈です。
>>661 じゆんさん
わたしはもういいといっているのにわたしのからだのすべての命は生きようとします。
だからわたしはせめてうわべだけでもありがとうといってみるのです。
みんなの一生懸命さに泣きながらきっとわたしは裏切るのです。
>>662 だれの顔もおなじに見えてしまうのはしっぽがないからでしょうか。
言葉は事の端、コトの端のモノの欠片。あれもこれもと欲張って集めてみたのがわたしです。
これからはしっぽのあたりにおまじないをかけてから想いを伝えてみようかしら。
>>663 そうです。神は仮定なのです。
絶対に仮定され続けないとならないわたしの写し鏡なのです。
毎日手入れしないととんでもない素顔になってしまいますから。(^_^;)
>>664 じゆんさん
じゆんさんこんにちは。すばらしい詩をありがとう。
あなたの哲学には、暗黙知とかアフォーダンスとかの理論が自然に含まれていますね。
あなたにとってはどうでもよいことなんだろうけどフムフムと感心してしまいました。
それから身体性とか行為(経験)ということをとても大切にしているように感じました。
>>665 じゆんさんは、瞑想の経験があるのかしら?
>>666 >しだいに人は真面目になっていく。
現実はどうなのかな。しだいに死が近づくにつれて悪あがきする人の方が多いと思う。
かんちがいレスかな?
>>カオルさん
いいえ、本心ですよ。
ハルカさんがようやくに明確な決心を示してくれたのです。そしてそれは鬼にならねば進めぬ道。
それが示された上でなおここに留まるならハルカさんにとって無意義であるし、
それを知りながら情に流されて関係を続けようとする全てのものにとっても無意義です。
いえ、後者がいいすぎだとしても、前者は確かなこと。そしてそれが何より優先されること。
議論そのものは枯れるくらい費やしましたし、いつでも「その時」の覚悟はできていました。
ハルカさんの過去の発言からもそれが伝わっていましたし、カオルさんもそうだったのではないですか?
もう、ハルカさんを永劫の連環から押し出してあげましょうよ。
鬼となり、棒を振りまわして最後の追い込みをしてあげましょうよ。(こころの中で深い感謝を念じながら)
大好きなハルカさんだからこそ、もう貴方なんて大嫌いだし、他人の顔だし、
とっととボクもカオルさんも踏み越えて行ってしまいなさいな!
とりあえずこれだけ伝えます。
ボクも実践段階に入りつつありますから、落ち着いたら改めてレスさせてください。
今はこれにて失礼します。
>>678 Sさん
>いいえ、本心ですよ。
じゃぁ、あなたが去ればいいだけです。ハルカに強要しないで下さい。
>ハルカさんがようやくに明確な決心を示してくれたのです。
>そしてそれは鬼にならねば進めぬ道。
>それが示された上でなおここに留まるならハルカさんにとって無意義であるし、
明確な決心は最初からあったし、鬼にならなくても進める道だし、
ハルカにとって無意義かどうかは、ハルカが決めることだし、
Sさん以外の人に無意義かどうかは、それぞれの人が決めることです。
>それを知りながら情に流されて関係を続けようとする全てのものにとっても無意義です。
すべての者にとって無意義かどうかを、なぜあなたに決められないとならないの。
>そしてそれが何より優先されること。
ハルカが決めることを、なぜあなたが決められるの。
>議論そのものは枯れるくらい費やしましたし、いつでも「その時」の覚悟はできていました。
あなたが枯れてしまっただけです。
この程度の議論で「枯れるくらい」といえるあなたは甘いです。
この程度の議論(あなたの主張を聞いたかぎり)で覚悟できるあなたが不思議です。
>もう、ハルカさんを永劫の連環から押し出してあげましょうよ。
永劫の連環などまったく信じていないのだけど、わたしは。
>とっととボクもカオルさんも踏み越えて行ってしまいなさいな!
だから、ハルカの論のどこに他人を踏み越える必要性が書かれてるわけ。
ハルカは、好きなときに好きなようにすればいいだけ。
680 :
考える名無しさん:03/09/07 22:49
自律?
下げ下げ
>>638 Sさん
>連関する同胞を捨てて、愛する者や血の繋がった者を捨てて悟道に走るのも、
>他者の苦を引き起こしてまで個体化自己のみの楽を得ようとする、痛みを無視したエゴイズムです。
>これらはすべて忌むべきエゴイズムの発露です。
(エゴイズム、鬼について)
自殺を考えてみてください。
わたしは、自殺は、わたしの意思の自由だと思っています。
でも、わたしを愛してくれる人たちには、受け入れて欲しいとも思っています。
それは、わたしの責任なのだから、できるかぎりの努力をしてきたつもりです。
わたしを愛してくれる人たちは、わたしのことを自分のこととして感じてくれます。
だから、わたしを止めることはしない決意をしてくれています。
それでも、その決意の裏側にはどうしても受け入れられない思いがあるのです。
わたしのハルカにたいして抱く悲しみの思いが消えることがないのと同じです。
>これで本当に「楽」は得られるのか?という疑念は今も拭えないままでいます。
>というのはまさに断ち切れないこの迷いが境界突破の最大の妨げとなっているように思えるからです。
きっと最後は、微笑みだけが残ります。苦楽に微笑むのです。
わたしの恋人は、最後の最後まで愛を捨てられませんでした。
わたしが、何も知らずに悲しむのを苦しむのを心配してくれたのです。
わたしは知っていました。わたしへの愛が残された唯一の意思なんだと。
それでもわたしは離れませんでした。死んでも一緒にいたかったからです。
そんなわたしに彼はふと微笑んだのです。わたしは手を放してしまいました。
わたしは後悔してるし傷ついたままです。でも微笑みに抗う方法はないのです。
>ハルカさんに質問したいのですが、貴方は微塵の迷いもなく、エゴイズムを行使できるのですか?
わたしやSさんを殺したら解脱できるのだとしても、ハルカはわたしもSさんも殺さない。
なぜなら、ハルカはまちがいなく人や世界の醜さでなく美しさを選択する心性を有しているからです。
ハルカのエゴイズムは、解脱がどうあがいても一人称の事柄でしかないことから来ています。
一人称でしか語らないのは、このような事柄を語る上でのハルカの誠実さ、マナーなのです。
解脱は微塵の迷いもなく一人称のエゴイズムによってしか為されないエゴイズムからの脱却なのです。
Sさんは、「いまここにいる」ことと「いまここからの脱却」とを二つの選択肢として提示して、
どちらかを選べと強要しますが、わたしたちにそんな選択の余地はないのです。(
>>349参照)
>>625-626については、レスをひかえます。
それからSさん、無理な実践は廃人になるだけだからくれぐれも注意してください。
>>カオルさん
ハルカさんは強弁されて従うようなロボットではありません。議論や反駁が必要ならそれを行うだ
ろうし、実践に移るならそうするだろうし、当然のことですが、すべて彼女の深い洞察と意思と
決意によるものです。強弁の責任をもってボクはここでお待ちしています。あとはハルカさんの赴く
ままです。ボクのこの姿勢は過去から一貫して変わりません。
生の形式を脱却するということは、その連関からの脱却を意味し、それを踏み越えること。そして
圧倒的な生意志と対峙することです。そこへ向かう如何な迷いが生じても脱却できるほど甘くはない
であろうし、その為にハルカさんは迷い、そして改めて独りで歩けると示したことは、その決意が
不足なく揺るがなくなったという意味なのだと思います。
議論そのものは生が続くかぎり継続できます。しかしそれと実践とはまた別です。「誰か」について
も「永劫連環」についても、「脱却」についても、最終的に議論で解明できるものではないのです
から、決断の覚悟とは常なるものです。個々人が甘いと思えば議論は継続されるし、実践で確かめて
ゆこうと決意するなら、それが「その時」なのです。
ボクは貴方が好きだから批判するけれど、
貴方が甘いと思い、不思議に思うなら、貴方自身が問いを発すればいいのです。
貴方が「誰か」を問わなかったり「永劫連環」を否定するなら、それを信念とするハルカさんに正面
から論駁すれば良いのに、貴方はそうしなかった。もっと議論をしたければ、ボクが一時引いた以降
でも幾らでも時間はあったのに、貴方はそうしなかった。離れるのが悲しいなら貴方の倫理コードを
叩き壊してでも、試み、しがみ付けばよかったのではないでしょうか。
ボクはボクの信念に従ってハルカさんと真剣に向き合ってきました。
咎があるならハルカさんから批判をうけるべきものです。そしてボクはここでお待ちしています。
貴方が定期的に行うボクへの代弁的な突っかかりは、貴方自身への問いかけなのだと思います。
皆、相手を尊重しながら、好きな時に好きなようにしています。ハルカさんもカオルさんもボクも・・
>>カオルさん
あと、是非もういちど
>>638-652を読んでみてください。
ボクが何の確認と覚悟を問うているのか、何故それが鬼の道(常ならぬ道)なのか、です。
そしてハルカさんがその重い問いをどう受け答えしているか、です。
>>684 Sさん
>貴方が甘いと思い、不思議に思うなら、貴方自身が問いを発すればいいのです。
わたしには問う必要がないからそう感じたのです。見下した発言でしたね。ごめんなさい。
>>685 あなたにわたしはまったく理解されていませんね。
わたしはあなたの論に対してハルカとうりふたつの受け応えができますよ。
それからわたしがハルカを理解するのはわたしの体験と経験からなのです。
>>カオルさん
見下すとか解釈を与えるとか、貴方一流の表現ははっきり言うと全く心に響かない。
ボクは愚鈍だから貴方の抽象的な表現は理解しきれていないと思う。
答えてください。この問いと確認のどこが変でしょうか?
>たとえ如何なる目的であれ、エゴ単体のみを認知対象に置いて尋常でない行為を行うなら、
>それは連関に対しても尋常でない反動を及ぼす、という現象を指摘しました。(善悪以前)
>そしてその行為と同列の幾つかのケースを挙げたのですから、これも現象を指摘したのです。
>これらの現象を許容してまで貴方は永劫連環に牙を剥き、脱却して安息を得ることを望むでしょう。
>なぜならそこまで徹底しなければ脱却する可能性すら見えないからです。
>それはボクも十分に承知しています。
>ボクが言いたいのは、しかしそれを強行すれば、連関としての存在者の側面に配慮できない意味で
>どう取り繕おうが偏っていますから、その反動が如実に反映される現象についてです。(善悪以前)
>貴方の志向を貫くことで起きる現象についての認識と覚悟についてボクは問うていました。
>そしてそれはボク自身への問いと確認でもありました。
>>カオルさん
>貴方が甘いと思い、不思議に思うなら、貴方自身が問いを発すればいいのです。
わたしには問う必要がないからそう感じたのです。見下した発言でしたね。ごめんなさい。
見下すとか指摘しているのではないのです。
問う必要がないなら、なぜ代弁したりするのか。あとになってボクを通して間接的にくってかかるのか?
恋人を手放したことを後悔しているならなぜハルカさんにぶつからないのか。
それとも受けいれているなら何故後方にいて他者を批判したりできるのか。
貴方がボクに雄弁してくださった実存哲学とはそういう代物なのですか?
ボクはハルカさんに無責任に重い問いを発してなどいない。
己れが欲せざるものを相手に問うなかれ!!です。
鬼の所行についても再度説明しましょう。
解脱がどうあがいても一人称でしかなくとも、我々は連関した一なる存在なのです。
ですから一人称の尋常でない行為は、連関において尋常でない反動を強要します。
それでも脱却する覚悟と脱却に伴う現象の認識、これは重いものです。
では親愛なる者がその尋常ならざる行為を引き止めたなら、
そこで妥協するようでは到底脱却など出来ないし、強行するということは親愛なる者を踏み越えて
いくこと。現実に拘束して彼が自由を奪おうとするなら、殺してでも遂行するような強烈な行為なのです。
だからこそ、それは鬼の所行なのです。
>>カオルさん
あなたの気遣いと批判には心より感謝しています。でも、どうしていつもこうなっちゃうのだろ?
たとえ貴方の論を正確に把握しても対立してしまうように思えます。
とても心苦しいけど、安易に受け入れたって無意味。
考えているのに解らないことばかり、受け入れられないことばかり。
本当は貴方を煩わせていることを何度でも謝罪したいのです。ボクの無能を嫌悪しているのです。
691 :
Tar◇IDAUQYpc :03/09/08 00:57
バカの壁
692 :
考える名無しさん:03/09/08 01:16
俺の名前は悟(マジ)
693 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/09/08 01:17
「悟」と書いて「マジ」と読む?(ワラ
694 :
考える名無しさん:03/09/08 01:39
俺の名前は 小吾 (マジ)
695 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 01:41
小吾と書いてさとりと読ませる(ワラ
696 :
考える名無しさん:03/09/08 01:48
ツマンネ
698 :
考える名無しさん:03/09/08 01:50
俺の名前は 小五 (マジ)
|口
699 :
考える名無しさん:03/09/08 01:50
700 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 01:52
小五と書いて、上級生(ワラ
703 :
考える名無しさん:03/09/08 01:56
俺の名前は
>>700は死ねばいいのに(ドラえもん)
704 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/09/08 01:59
誰か日本語に訳してください(ワラ
705 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 02:00
「さようならドラえもん」「帰ってきたドラえもん」は名作(マヅ)
なんであいつらガイジンって、堂々としゃべっているんどよ
707 :
考える名無しさん:03/09/08 02:01
708 :
Tar◇IDAUQYpc :03/09/08 02:01
世界名作劇場これは面白い
709 :
Tar◇IDAUQYpc :03/09/08 02:02
クソしてくる
710 :
考える名無しさん:03/09/08 02:04
711 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 02:04
俺の名前は700は
ブッダしてやる(ワラ
712 :
考える名無しさん:03/09/08 02:06
俺の名前はいじられている
>>700の次の反応に体中の全神経を集中(クンしてくる
713 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/09/08 02:06
そこで切るのか?(ワラ
714 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 02:10
全身を集中してクンニ?(ワラ
715 :
考える名無しさん:03/09/08 02:12
俺の名前は俺が
>>700の やr
スレに注目(クラ
全身を集中してクソニー?(ウラ
身を集中してニンニク?(ウラ
身を集中してニソニウ?(ウラ
あー暇だ亜
早く俺の為に何か構えよ(ウラ
あらし行為はやめてくれませんか。
ここは、帰ってくるのに必要な場所なんです。
721 :
Tar◇IDAUQYpc :03/09/08 02:20
なぜ生にこだわる
722 :
考える名無しさん:03/09/08 02:20
ここは、帰ってくるのに必要な場所なんです。
ここは、帰ってくるのに必要な場所なんです。
ここは、帰ってくるのに必要な場所なんです。
今まで俺の暇つぶしの欲望のためにまんまと操られて
ゴチャゴチャっとキーボード入力してくれてバカな奴隷君
あ り が と う (ウラ
724 :
Tar◇IDAUQYpc :03/09/08 02:21
やがて地球は人間に食われる
読むほうはわっかってるんですね。
726 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 02:22
怒られれば厨は素直に止める(ワラ
727 :
考える名無しさん:03/09/08 02:24
今まで俺の暇つぶしの欲望のためにまんまと操られて
ゴチャゴチャっとキーボード入力してくれてバカな奴隷君
728 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 02:26
綺麗なお姉さんの奴隷(ワラ
ゴチャゴチャっと(ウラ
730 :
考える名無しさん:03/09/08 02:27
綺麗なお姉さんの奴隷(ワラ
奴隷なお姉さんの綺麗(ワラ
綺麗な奴隷のお姉さん(ワラ
偽善者は嫌いだ
732 :
考える名無しさん:03/09/08 02:29
暇つぶしの欲望(藁
(ウラ)
(ミウラ)
(ミワラ)
736 :
厨房 ◆TDFFzP5Uj. :03/09/08 02:30
今度はホンキで怒られるよ(ワラ
俺の名前は三ミ可屋(マヅ)
今日からお前の名前は鉄板クラッシャーだ
739 :
考える名無しさん:03/09/08 02:33
今度はホンキ
ホンキは今度
ホンキ度は今
740 :
考える名無しさん:03/09/08 02:38
お前ら
ちっちゃいの〜
741 :
考える名無しさん:03/09/08 02:38
今日からお前の名前は交尾器がねじ曲がってる
742 :
考える名無しさん:03/09/08 02:39
743 :
考える名無しさん:03/09/08 03:43
僕は詩人で芸術家で思想家のひかるです。
お前らのようなくだらない哲学者ぶった奴らにも
ニーチェを超えた僕の高貴な哲学理論(ひかる主義)を教えてやってもいい。
掲示板にどんどん書き込んでくれ。ただし、荒らし厳禁。馬鹿丸出しの糞AAも貼るな。
特に女性は歓迎します。携帯の番号教えてください。
『Cracker Terrorism 国際貴族主義連合』
URL「
http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm」
注:僕は気難しい。くれぐれも敬意を払って発言してくれ。キレる。
僕は統合失調症だから何をしても許されるエリート。それを忘れるなクズども。
565 名前:渡る世間は名無しばかり[] 投稿日:03/08/28 18:37 ID:8Mr336f8
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)<僕が写ってましたね・・・・・
| / 訴えますよTBSさん?
| /| |
// | |
U .U
915 名前:渡る世間は名無しばかり[] 投稿日:03/08/28 18:43 ID:H/PWsKZz
>>565 ttp://wibo.m78.com/clip/img/6121.jpg あなたをハケーンしますた。
745 :
考える名無しさん:03/09/08 03:57
駅前のちょっと大きなゲームショップにソフトを買いにいった。夏休みで周りはガキばっか。
そこに二十台中ごろの無精ひげを生やし太った、一目で判るようなオタク息子と、
母親(酷くやつれていて祖母さんかも)らしい二人連れが入ってきた。
財布を持ってオドオドしている母親を尻目に、息子はPS2を抱えてレジへ。
いい歳こいて、ひでぇ息子も居たもんだ、と見ないフリして見ていたら、
急に息子が、
「ステルビャー(?)くれ!!あるんだろ!早く!!売ってくれよ!!」
店内に響きわたる大声で怒鳴り始めた。
店員は怯えきった表情を浮かべながらも説明していたが、息子は怒鳴り散らすばかり。
店内のガキたちの目は、レジ釘付け。それに気づいた母親が息子をなだめ始めた、
と思った瞬間、息子が母親の腹をパンチ!
見るに耐えない酷い光景だった・・・しかし母親は耐えて、店員に謝って
PS2とゲームの代金を支払って息子を連れて帰って行きました。
こんな最低クズ人間もこの世に存在するのか。ゲームのやりすぎ
引き篭もりって奴か。本当、心底、怖いなと思った。
2003年虚無の伝道師ハルカなる旅路
748 :
考える名無しさん:03/09/08 04:10
,.. -──- .、
, ‐'´ __ `ヽ、
/ , ‐'"´ ``''‐、 \
/ / \ ヽ
. y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. }
,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、
l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、. l 生の感情
| {ト」l|. : | " ``: |!トリ | むき出しのレスでは
. │ ヽ、| ;.」_ |'ソ !
. │ ヽ r──ッ /ノ | 厨房を煽ることは出来ても
| lヽ  ̄ ̄ / イ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ ! 我々には通じんな
ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l /
ヽ ヽ├ ============/イ ,' / , '
\. | ゝ-|||‐ァ' |ノレ'/
` ┤ ヽ.|||ノ ト,
__,. -‐'´ゞ:=====|||=====' ' ` ー-
749 :
考える名無しさん:03/09/08 04:13
! , ‐'´ヽ、.__..>---┴---‐┴-<..._`ヽ. i. /
ヽ ,.ヘ _,.‐'´.イ'´ト、\、..____,,.. -─-、ヽ, ヽ_!__./ _
. `‐、 : `,イ r(( 、ヽ ` ‐-ゝ _,.. -── _){__│| ||
:` ー-{ { 、ゝ、.._ ヽ、 ヾー''ニ=-‐rッー;'' `ゝ{ │| ||
: `rゝィ-ーfォ! '"´  ̄ ̄ ``: }.!_ |│ || まだだ!
: .| イ}  ̄ノ : ( 「´│| ||
. : │{│ ノ'' : ル{.._│| || まだ終わらんよ!
: | ノ}l └- : ´.{ | | ||
: .|. l. ヾニ二'> : _,L.__ | | ||_
: | i __ _;.r‐´ z-‐''"´ .| r‐
,: ‐''"~´ ̄ ̄ ̄~``ヽ._.∠ニ-‐''"´ | ゝ:'
. | r-──┐ :|::: -‐7 ̄
|  ̄ ̄ ̄ |::
. └
\;;;;;:::::::::::::::::;r.ァ゙ / .∧ ハ ヽヽ ヽヽ ヽ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;/
. \;;;;;;;;;;;:::/ / / i , ,l l レ'ハ 、 ', ヽヽ ヽ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;/ , l l i l,ヽl '/ィ! . l ヽ ', ヽ. ';;;;;;;;;;、r '´
,' l l l !-'、∠-| i | l! i ! ', 'r''"
,' / ! , l |! l, l |/ /! i. li l l i | .| | いい加減に寝ろ
!.〃 | | |ト、 |',.|'、 iヽ |'l ./〃! |リ| || | ! ィ | l !,_
l l ! .i, lリ‐ヽ|''`''ヽl'' ''l./゙/゙゙゙レ゙゙゙レ`|/!レl/.レ l |::::`'‐.、 厨房
l l l !', ',ヽィ''T''''''i'‐ ''T´ ̄l`ゝノ/ i l |::::::::::::::\
`'.、',.| ヽ ゙、` ‐`--'‐ ''`''''''"'' ,イ./ ! l |::::::::::::::::::::\
. /:::::'/ lヽ ヽヽ、 ,,.ィ 'フ ,. / │ l:::::::::::::::::::::::::\
, '::::::::::/ !. ` ゝ`'ー ` / ./ / | l;:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.'::::::::::::/ l、 , ヾ`=- _ -='-‐7 ,.' |i. ';;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::ヽ
,.':::::::::::;;;' .i''ヽ ヽ'、ヽ,  ̄ ,ィ / / |', ',`'‐:、;;;;;;;;;::::::::::::::',
,.':::::;;;;;;;;;:,' ,' \ヽ`=`ー――――――‐/./ /l l l ', ', `''ー- 、:;;;;」
/,;、 -‐''´,' ,' ,.-''" ,ヽヾ'-‐―――――‐/'-イ、``l l |.ヽ 'ゝノ/ i l |::::::::::::::\
751 :
考える名無しさん:03/09/08 04:25
,...,__r-、-ヘニァ=Nヽ_
|ヾヽ ヾ; ヾ; \ヾヽ
lヽ,|、 、 :::ヾ::ヽ
/゙| ミミl. ', i. l、:. i 、 :i::ヾ;、',
rl. l ,'r‐ヘ l ',:.ト、l_ヽ_|、}::. l;::l::}:!.',
l i i l ','、 ',:ト,:;:. Nレ‐、-、ハハノr从!::: ',
| l. ! '、ト、< lハ',:.|,パ;_),' '、ヾ;' )::;.', やっほ〜パシフィカだよ〜
',',、'、ヽヾ、fヾ. rこニ1K゙::::', ',
. ヾヾ;ヾミゝ ゙ゞ' . Lニ彡!:l:::::::'. ', あなたなんかにS兄は渡さないよ〜
` r{_ム -‐' r=彡イ:l:;::::::', ',
ト=ニゝ, 、.,_ ,.ィ=-彳!';:';';::::::', ',
_ ハヾ-‐ァリノ::;::l不:::::::::::::;リ::':、:';';::::::', ',
/ `>ム->r-'‐' .::;ノ:ノ::l:::::::::::::::::::::::::ヽ:':;:::::', ',
/ ,/_r_一' `ゝ;==/rく ::::::::::::::::::::: \;::':,.',
l i /"~ i `くr':;. イ/ ヽ __,,,,;;;;;;;;;;;;: ヾ;',',
|:i. ! l:| ヾ} l.| }、:'、
!:! ,l | レ l| j、:..','、
十彡! i. |'、、. l! . , '´ レ' ∧';:. '、'、
. 「::|. | ! |. ヽヽ;: /,.-=ニ" ̄ `'>' /::::l::l::.',.'、'、
└ァレ| | \゙ヾ / ,イ:::::::l::l:::.i. '、ヽ
//,:| l |:. \::、 / .,:':: l::::::::l::l::::.i. ';:.ヽ
752 :
考える名無しさん:03/09/08 04:46
,.、-‐ _
/レ' /‐'"´::::`'''ー‐‐、
,.==_`''`;;:/;;;;;;;;:_;;:,.-、;;;;;;_/:ヽ`:>.v‐-、
/´::::::::::::/:>'´:/::::ノ:l;;;/;ノ.:.:::ヾ、::ヽ;::::\
//::::::::/.:.:/.:.:.:/.:.:.i.:.:ノ/;;/.:.:::::.:゙i::::::::ヽ;::::::゙ヽ、
l/::::::::/::::::;/:::::::/::::::i:.:l;/;;;,':;i::.:::.:.;;i::.:.:.:.:.:゙i.:.:.:.:.::゙、
/::::::::/:;;;i:i::;;;i::::;;i;;i;i;;::;;|;::|从l:;;i:;;i.:.::;;;;i::.:;;i.:::;;i::.:.:、::;;;゙i
l:::::::;;;l::;;;i::i:;;;;|:i:;;;iハ!li;;;;!i;;|、,,_|;i!::;i.:.::;;;;i::::;;i:::::;;i::i:::;;i:::;;;l
|:::::;;/::;;;{.i!i;;;;i゙i!;,'i!_,,. -'-゙、- i!|:;;i:::;;;;/!_;/::::;;;i;;i:::;;;i::;;i;|
|::::;;/:::;;/゙i,lヽ;|;;;i|ヽ´{_ノ:::l ゙ ゙i;;|:;;;/,l;ノ;;/;〃;l::;;;i:;;/!l
l:::;;/:::;;/;/゙、ゝヽ;!. ゞ--゚-' レ!;;/ノ゙i.//ノ〃;;;;// !
,':;;/::::;/;;/:;;/゙;8-! /// '"`-〈/;;i::| // あらあらパシフィカ
/::;;/:::::/;/::;;i;;;;;|。!.ヽ 〉//;;;:i::| いい加減、寝るわね。
/;;/::::::/;;/:::;;i;;_,|`' \ ー-r.、 ,.-i^i;;;;:゙、l
/;/::::::/r'´ニ=゙i、゙ヽ、,._ ゙ヽ、 ,゙.l,`\;;`i:;;;;;::::゙、
//:::::;/:;;゙i-、`'''┴-v=- .,ニニニ´>-ヽ ゙ヽ、、;;;;:::゙i
/::::::;;;/::;;;;l  ̄`゙゙Y ,,..へ、,`''-、,/__,,,>、 `゙''‐、゙i
粘着ご苦労さん
おまいモナー
>>687 >この問いと確認のどこが変でしょうか?
このレス以前に宅間がどうとか言ってませんでしたっけ?
論点ハズレのフィクションはどうでもいいのです。
覚悟にともなった現実的な準備とかに気を使うべきなのです。
>>682参照
>>688 >問う必要がないなら、なぜ代弁したりするのか。あとになってボクを通して間接的にくってかかるのか?
あなたが一人称でいうべきことを「誰にとっても」といったからです。
それからわたしはあなたを通してハルカにくってかかったつもりなんてないです。
>>689 >現実に拘束して彼が自由を奪おうとするなら、殺してでも遂行するような強烈な行為なのです。
>だからこそ、それは鬼の所行なのです。
だから、フィクション入り過ぎです。
>>682参照
覚悟にともなった現実的な準備とかに気を使うべきなのです。経済的なこととか。
他者をむやみに傷つけたり、ましてや殺したりしてるようでは解脱どころではありませんって。(笑)
もうハルカに笑われるからやめようよ。
756 :
考える名無しさん:03/09/08 08:22
なんで笑われない所に立ってんのって事でしょカオルさん
>>カオルさん
鬼としての認識と覚悟について。
たとえ如何なる目的であれ、エゴ単体のみを認知対象に置いて尋常でない行為を行うなら、
それは連関に対しても尋常でない反動を及ぼす、という現象についての認識と覚悟の問いなのです。
ボクは同じ原理を極大化した例を用いることで、その真実さを確かめるつもりでした。
宅間の例も生物浄化の例も引き留める者を排除する例も、同じ原理がもたらす現象であり、
その程度の違いでしかないのです。ハルカさんが言うようにその目的の為なら如何な手段も正当だと
してしまうなら。。。そういえば最終解脱と称してポアを断行した宗教団体もありましたね。
例え一人称でしか「楽」になれないとしても、この原理を強行することは直接に、間接に、連関に
対して尋常でない反動(もっと端的にいえば連関者の破壊)を及ぼすのです。
でも貴方は極端なフィクションだと逃げるでしょうね。では貴方の事例を使わせてもらいます。
貴方の恋人が解脱を敢行することで、少なくとも貴方の生は破壊されています。これは間接的な行為
ですが、原理は変わりません。彼の親族の方も同様でしょう。連関の側にとってそれを強行されたら
止める手段はないし、だからといって理解を示しても破壊からは免れえないのです。
彼は連関者と一なる者なのに彼はそれを自ら切り捨てた、という事実は彼にとっても半身を失うこと
であり、連関者にとっては望みもしないのに半身をもぎとられることです。しかも遺された者は破壊
された生を強要されるのですから、これは絶望的な生です。
貴方の恋人は解脱を求めながら、最後まで貴方との愛も捨てなかったのですね?
敢えて書きます。解脱というエゴを貫きながら、尚且つ愛という執着をも捨てられなかったことは、
連関者への破壊を倍化させています。その破壊をうけて、貴方がこうして理性を保っているほうが
奇跡的であり、そして拷問でありましょう。しかし本当はその「愛」に不条理を越える鍵があった
ようにボクは思うのです。それは後段で記述します。
ここまで書けば、たとえ如何なる目的であれ、エゴ単体のみを認知対象に置いて尋常でない行為を
行うなら、それは連関に対しても尋常でない反動を及ぼす、という現象についての認識と覚悟の重み
についてのボクの問いが理解されたのではないでしょうか。貴方は過去に打ち明けてくれたように、
身に沁みて絶望しているのでしょうから、尚更です。自殺者のように追い込まれた形で為すものは
別のケースとして、自己意志でその行為を強行するということはまさに鬼の覚悟と所行であります。
現実的な準備はそれ以後の話であり、鬼の覚悟をした者なら、指摘するまでもないです。
ハルカさんに執拗に詰問したのはこの重みゆえ。そしてハルカさんは揺るぐことなくそれを肯定
し続けました。そしたら、やっぱり止める手立てはないです。ボクはSのコテ名を使う以前からハル
カさんと話をして来たし、どうしてハルカさんに食らいつき続けられたかと言えば、過去にハルカさ
んに助けられたことがあり、その優しさと恩義へのボクの精一杯の感謝のお返しだからです。勿論、
ボク個人の志向との共感もありました。そして、貴方とハルカさんに導かれながら、黎明期の探り合い
→「真なる自律性」→「一如たる自律自己」→「ハルカさんの悟道への飛びこみ」へとボクの示せる
可能性をぶつけてきました。その上で「もう独りで歩ける」と告白されたなら、ハルカさんの偽りなき
道を支持したいと言いつづけてきたボクに出来ることは、ただひとつなのです。
ハルカさん自身、決意を示しながらここに留まることは自己矛盾でしょう。尤も、彼女が既に決意を
固めていながらボクらに関わってくれたのは、彼女の無報酬な慈愛の示しだったと思います。(以前ブ
ッダの例で話していたような。。。)でもハルカさんは本来は覚者でない者が道を説くなど言語道断
とも自戒していました。彼女が道半ばであり再び歩める状態に回復したにも関わらず、ボクらの都合で
それを引き止めるなんておこがましい真似はできない。彼女を知り、彼女に関わってきた者ならそう
考えるだろうと思いました。でもこれはカオルさんの詰問どおり、ボクの独断です。ですから「全ての」
との表現は取り消し陳謝します。そしてあれがボクの偽らざるハルカさんへのメッセージであることを
改めて伝えます。ハルカさんにおいては、どうか悟道を貫き、貴方の真実を掴みとってください、と。
勿論、ボクの咎に対し論駁すべきものがあるなら、ボクはボクの強弁の責をもってここでお待ちしてい
ます。ただ、その咎も、ハルカさんが示してくれたように自分独りで歩んで見出さねばならないことも
わかっているのです。この示しは旅立ちの時を示唆してくれているように思います。
さて、残るは沢山の知を分けてくれたカオルさんへのボクのお返しです。
貴方はボクに対して「誰か」は問わないとか「永劫循環」は信じないというけれど、それは全てハルカ
さんの実践知からの信念なのです。それを貴方はハルカさんに詰問せず、ボクに詰問する。ということ
は貴方が意識しなくても、貴方はハルカさんへの問いを間接的にボクに食って掛かることなのです。
もし恋人を手放したことを後悔しているならなぜハルカさんにぶつからないのか。それとも受けいれて
諦めているなら、何故後方にいて「身を持って関わる者」を批判したりできるのか。貴方がボクに雄弁
してくださった実存哲学とはそういう代物なのですか?
貴方の絶望、貴方の悲しみ、それは貴方を破壊するほどで、貴方の生は拷問なのでしょう。けれど、
貴方は再び同じ過ちを犯している。貴方の恋人の手を離してしまったように、ハルカさんの手も離して
しまうのですか?いや、貴方は最初から無理と決めこんで、手すら握っていなかった。失いたくない、
傍で感じていたいと欲しながら、悪戯に論理を介しわかったような仮面をかぶり、自己欺瞞を続けて
いた。そんな体裁を気取って、その実、悲しみに囚われ続けることが貴方の望みなのですか?そうす
るのではなく、そのようにあるしかない、と達観して、貴方は何を得るのですか?もしその囚われを
切り裂ける剣があるとしたら、その誇り高き剣とは、「愛」であり「勇気」なのではないですか?
もっと一緒に時間を感じていたければ、ボクが一時引いた以降でも幾らでもハルカさんを論駁して留め
ようと試みたり共に歩む選択ができたはずなのに貴方はそうしなかった。離れるのが悲しいなら貴方の
倫理コードを叩き壊してでも、試み、しがみ付けばよかったのではないでしょうか。
ハルカさんに笑われるって・・そんな体裁気取って何になるの?本当の姿を晒してぶつけなよ!
ボクはボクの信念でハルカさんに真剣に関わって来ました。そのボクを否定してもハルカさんに辿り
つけませんよ。ボクなんか吹き飛ばして、ハルカさんに向き合ってくださいよ。
貴方のソウルから叫んでくださいよ。諦めないで追いかけて追いかけて、追いついてみてくださいよ。
今ならまだ間に合うよ。あなたのソウルを精一杯ハルカさんに表現してくださいよ。
そうしたら貴方、きっと悲しみの囚われから抜け出して「愛」を掴める!
だってその貫きそのものが、「愛」なのだもの。どうか気付いてよ、カオル!!
以上はこれまで同様、的外れだと貴方は思うかもしれません。でも、細かい論理矛盾がどうとか、
そんなの抜きにして、貴方のソウルに聞いて確かめて欲しいです。貴方への感謝を込めた、
ボクの精一杯のお返しです。
ボクは以前、貴方の詩への示しとして、ボクが過去において最愛のひとを自ら切り裂き失ったことを
告げました。今のボクの志向は過ちを償い、誓った約束が真実であったことを示す、愛の貫きです。
そして貴方には決して諦めないと告げました。だからボクはすべてを活かす道を求め続けます。
ハルカさんの悟道と異なるのは、ボクは活かすための見極めであり、絶望なんかしないことです。
貴方の指摘する「絶対へのまなざし無くしては〜」もきっとその過程で理解し判断します。
すべてを活かす道などない、と貴方は言うだろうし、ハルカさんはそれも永劫連環の囚われに過ぎ
ないと言うでしょう。それでもボクは諦めないで求め続けますよ。諦めないって大切なことだよ。
ハルカさんとカオルさん。そしてじゆんさん。5mさん、厨房さん他、叱咤してくださったすべて
のひとに感謝します。有難う御座いました。
>>757 >宅間の例も生物浄化の例も引き留める者を排除する例も、同じ原理がもたらす現象であり、
>その程度の違いでしかないのです。ハルカさんが言うようにその目的の為なら如何な手段も正当だと
>してしまうなら。。。そういえば最終解脱と称してポアを断行した宗教団体もありましたね。
こういうみっともない発言はやめなよ!
>>758 >エゴ単体のみを認知対象に置いて尋常でない行為を行うなら、
>それは連関に対しても尋常でない反動を及ぼす、という現象についての認識と覚悟の重み
とやらの体験者って誰ですか? Sさん? わたし?
>ボクの問いが理解されたのではないでしょうか。
ええ、わたしは「反動」とやらを「及ぼされる側」でしたし「及ぼす側」ですから。(笑)
>>759 ハルカの自由を奪うような発言はやめなさい!
>>762 諦めないのはいいのですが、あなたはどれほど思考されたのでしょうか?
前スレ951は、この人の思考がわたしの血となり肉となり書かせたものです。
『論理哲学論考』(ウィトゲンシュタイン著)を是非おススメします。
岩波文庫から700円で刊行されています。しかも訳は野矢茂樹さんです。
これは奇跡です。Sさんはシアワセ者です。(^.^)
わたしに関心なくても読んだ方がいいと思います。最後のプレゼントです。
>>760 >ボクに食って掛かることなのです。
わたしは、哲学したいから『哲学板』に来ているのです。
「誰か」「ウルクラフト」「輪廻転生」「魂」・・・は、単に論点ハズレなのです。
わたしはあなたとショーペンハウアースレからずっと哲学論議をしてきたつもりです。
だから、あなたの論点がわたしにとって論点ハズレになったら指摘するのは当然です。
だって、わたしはあなたがもっと話したいというから来てるのに、あなたはわたしの
スタンスを無視してばかりですから。(やっぱりカチンときます!)
いつのまにか、あなたが、わたしとの哲学論議などどうでもよくなっただけなのです。
わたしは、途中から参加したハルカにたいしてだって哲学的スタンスで接してます。
ハルカの論にたいしては、わたしの哲学的モデルで「重ね描き」するという方法で。
だから、哲学の範疇を超えているという部分に関しては基本的にはノータッチです。
ハルカの体験知は、わたしの体験知に照らして理解できる部分が多分にありますが、
それについてわたしは基本的には発言しないことにしています。
わたしの『哲学板』での基本的なスタンスは、前スレの952で理解してください。
ちなみに、わたしは「重ね描き」する際、ちゃんと「それに関してはエポケーする」
「それだと哲学の定義に合わない」等々、ハルカに伝えています。
ハルカとわたしは、お互いの立場を了解しつつとても有意義な会話をしてきました。
>ハルカへ
はやまらないでね。(笑)
わたしとの議論終わってないからね。(^.^)
おやすみ
\;;;;;:::::::::::::::::;r.ァ゙ / .∧ ハ ヽヽ ヽヽ ヽ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;/
. \;;;;;;;;;;;:::/ / / i , ,l l レ'ハ 、 ', ヽヽ ヽ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;/ , l l i l,ヽl '/ィ! . l ヽ ', ヽ. ';;;;;;;;;;、r '´
,' l l l !-'、∠-| i | l! i ! ', 'r''" S様オヤスミ
,' / ! , l |! l, l |/ /! i. li l l i | .| |
!.〃 | | |ト、 |',.|'、 iヽ |'l ./〃! |リ| || | ! ィ | l !,_
l l ! .i, lリ‐ヽ|''`''ヽl'' ''l./゙/゙゙゙レ゙゙゙レ`|/!レl/.レ l |::::`'‐.、
l l l !', ',ヽィ''T''''''i'‐ ''T´ ̄l`ゝノ/ i l |::::::::::::::\
`'.、',.| ヽ ゙、` ‐`--'‐ ''`''''''"'' ,イ./ ! l |::::::::::::::::::::\
. /:::::'/ lヽ ヽヽ、 ,,.ィ 'フ ,. / │ l:::::::::::::::::::::::::\
, '::::::::::/ !. ` ゝ`'ー ` / ./ / | l;:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.'::::::::::::/ l、 , ヾ`=- _ -='-‐7 ,.' |i. ';;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::ヽ
,.':::::::::::;;;' .i''ヽ ヽ'、ヽ,  ̄ ,ィ / / |', ',`'‐:、;;;;;;;;;::::::::::::::',
,.':::::;;;;;;;;;:,' ,' \ヽ`=`ー――――――‐/./ /l l l ', ', `''ー- 、:;;;;」
/,;、 -‐''´,' ,' ,.-''" ,ヽヾ'-‐―――――‐/'-イ、``l l |.ヽ 'ゝノ/ i l
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙ ミミ彡彡
ミミ彡゙ _ _ ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
彡| | |ミ彡
彡| ´-し`) /|ミ|ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! |ソ <正直 感動した!! 感動age
ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / \________
,.|\、 ' /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
\/▽\/
カオルさんの心情表現は誤解を招きやすいよ。
詩的なんだけど、そのせいでさ。
お世話様、なんだけど
あまりにもストレートに感情を吐露しすぎてるから粘着に絡まれてるけど、良スレだと思うよ、俺は。
>>カオルさん
もしかして「愛」と表現したのを短絡的に捉えてしまっているのかな?
レス内容からすると、ボクのメッセージの殆どが貴方に伝わっていませんね。
細かい揚げ足を幾らとってもそこにボクのメッセージはないよ。
高所から俯瞰していないで、貴方の構築した頑強な城から踏み出さないと、何も見えないよ。
ほら、もっとコードを叩き壊してハルカさんに叫びなさいな。
頑張って!カオルさん。
(追伸)
ご助言、ご批判は真摯に受け止めます。多忙となるので顔は出せなくなると思います。
もしハルカさんの詰問があったなら、あとで必ず返答します。
思考の量やら質やらなんやらかんやら。
どこか誤解があるんじゃない?
ハルカさんが来てどう思うかしっかり二人に述べたらいいんだろうけど。来るかな?
来ないとなるとはっきりするかな
>>773 久々に来たら、何か凄い事に・・・( ゚д゚)ポカーン
>どこか誤解があるんじゃない?
たーしーかーにー(苦笑)
私から見ても、双方凄く食い違っているように見えますが。
>>770さん
ポエムのあたりから激しく誤解されてる模様です。反省しまーす。
でもわたしを知ってる人ならいつものことなのだから直らないことも知ってるよね。(笑)
>>772 Sさん
あなたの構築した頑強なお城に住むお姫さまは、カオルじゃないと思います。
>>774 ハルカへ
>・・・( ゚д゚)ポカーン
って・・・そりゃそうだろうけど・・・それだけ?
>>775 それ以外に何が言える?(苦笑)
何か、あれだけ対話してきても的外れっつーか、ずれてるっつーか…
ココ最近のレスで、それが露見したんだからさ。
私に何が出来るよ?(苦笑)
うーん個人的にはSさんのロジックは「誰か」を置き換えたら素直に読めると思うんだけど、それは人が自然を知りコントロールしようと努めてきた過程っていう
だからもうあれなんじゃないかな、個人的な自律うんぬんではなくて、まだ過程だよと。関係性の中でまだ人間には出来る事があるだろうと。それは安直な選択ではないだろうという信念。じゃないかな
違うかったらごめんねSさん
本当ならSさんがもう此処に来る必要が今は無いのかもしれない(それはしないだろうけど)。とくにこのスレに
妄想。
ひどいね、このスレも (;´△`)
やっぱり、女に哲学は無理ょ (;´△`)
>>Sさん
…何か決定的な勘違いをされておられるようなんで、それを指摘します。
先ず、貴方を見捨てるような発言(
>>656-657)について。
これはね。
正直に言って、これほどのスレを費やして対話して来たのに、まだ貴方が
>道とは独自のものを切り開くものでしかないと思っていますよ。
>それが所属する世界を脱却しようということですから。
>でもさ、今はまだ迷いの中にあるボクがいて、再び試みを模索するハルカさんがいる。
>その後押しの足しくらいにはなれるでしょ?(
>>654)
などと言う…
それこそ見当外れであって『一体今までの対話は何?』と想えるレスを返してくれた事への呆れです。
正に ┐(゚〜゚)┌ って感じで。
理由は以下に↓
>>Sさん
>道とは独自のものを切り開くものでしかないと思っていますよ。
>それが所属する世界を脱却しようということですから。
…どうしたら、そこまで傲慢になれるのですか?
何度も言ったはず。
『我々は【生命】というシステムの網から逃げる事は絶対に不可能なのだ』と。
システムの網から逃れられない者が、どうやって網から脱する方法を思い付けますか?
例え思い付いたとしても、それが『罠』であり『【誰か】の想定内事項』とも言ったでしょ?
本心から網から脱したいと思うのであれば、鍵になるのは『絶望』と『徹底したエゴイズム』だけです。
『徹底したエゴイズム』とは貴方の言う『世間レベル』では無いんですよ!
もしも『身体を張ってでも止めようと想うであろうと予想される人間が居る』のなら、単に『身辺整理」しとけば良いんです。
それこそ、社会的善悪区分と『徹底したエゴイズム』は何ら一切関係が無い!
生から逃れられない我々は社会の中に居る事が生存の大条件だ。
だから
>>644で
>本人の意志は肯定します。
>自分の中に生まれた意志を顕現させる−そういう行為自体も『否定はしません』。
>その行為が善か悪か問われたら『善だ』と断言します。
>社会的・倫理的には間違いなく『悪』でも、本人のみただ独りにとっては『善』なのです。
>そして【生命】の本質的に言っても『善』なのです。
と『条件付視点で』意志を肯定しているのだよ。
実際に行動化するかは全く別問題。
思い込みもいい加減になさい!
(続く)
>>Sさん
>でもさ、今はまだ迷いの中にあるボクがいて、再び試みを模索するハルカさんがいる。
>その後押しの足しくらいにはなれるでしょ?
まだ言うか!この馬鹿者は!
私は『この場所を自分の為に利用しているだけだ』と言ったよね?
それは『試みの模索』では断じて無く『生への未練の消却』なだけ。
『生への未練の消却』に必要なればこそ、貴方とも対話してきた。
そもそも、私と対話してきたってのに >その後押し とは何事か!
たった独りで進むしかないって事は散々、呆れかえるほど言ってきた。
現に私がしているのも道の位置を大まかに示すのみ。
『自分で見つけて下さい』と何度も何度も言ってきた。
誰も何の助けにもなれないし、誰も誰かに救いを求めても何にもならない。
それを >後押し とはね…
貴方は誰かの道行きの全責任を『完全に』背負えるとまで傲慢になる気か?
『全責任を完全に背負う』とは、失敗して狂死したら骨を拾う覚悟が有るかという事だ!
間接的殺人者としての業を背負う覚悟が有るかという事だ!
恐らくそんなものは無いでしょう。
貴方は単なる『世間的人間関係』と同じつもりで何気なく言ったのでしょう。
私は『この道は冗談で無く命懸けだ』と言ったはず。
なのに、この発言…
それが貴方の根本にある傲慢だと言うのだ!
>>774 ハルカへ
>私から見ても、双方凄く食い違っているように見えますが。
わたしは、故意にそうしてるの。なぜって、
>何か、あれだけ対話してきても的外れっつーか、ずれてるっつーか…
>>776 ・・・・だから。
わたしは、わたしのやり方で引き戻そうとしたの。
わたしの感情は当てになるから本気でムカツキながら。(^_^;)
>>776 ハルカへ
>私に何が出来るよ?(苦笑)
わたしはSさんが心配なの。
悟道にも正誤があるのを指摘しなくていいの?
ハルカが道程を示せるのは正誤があるからでしょ?
わたしは「食」の話にしても見てきたから分かるし、
ハルカのこれからも想像できるけど、
だから、あの「食」の話のあとのアクセス規制とか疑ってたし・・・
でも、元気にキーを叩くハルカがもどってきてくれて・・・ふぅー。(笑)
的外れ、ずれてる・・・これって不良品への道じゃなくて単なる廃人への道だよ。
これじゃ個体化原理がまるごと残ってしまうじゃない。
廃人になったらもう悟道は歩めないんだよ。
ハルカはそれでもこのままSさんをほっとくの?
わたしの思い過ごし、妄想であったらいいのだけど。
わたしへの反応(
>>772)を見れば分かると思うけど、もうわたしとは会話してない。
あとは、ハルカにお願いするだけです。おねがい!!
↑のレスは必要なくなったみたいだけど・・・書き込みます。ハルカありがとう。
(安心して寝れます。アリガト)
「正誤」には拘らないでね。ハルカのレスで十分だから。(^.^)
おやすみなさい。
785 :ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/09/10 01:46
>>Sさん
>でもさ、今はまだ迷いの中にあるボクがいて、再び試みを模索するハルカさんがいる。
>その後押しの足しくらいにはなれるでしょ?
まだ言うか!この馬鹿者は!
790 :
考える名無しさん:03/09/10 14:11
/i ,.ィ ,. r‐'i ,.ノ|
∧ / ,レ'_,.L∠、-‐、__,∠、-ァ-‐'ソ
,.、 _/ ヽ‐<==ニ二ヽ、_,ノiTー 、./__
,.ノ :\l `゙"´ ノ⊥゙iT゙==ヽ、
/ lヽ/ ::. ::::. ゙ヽ. ト、:ヽ、_,
/ .:/ .: | ト、 :i :::::. :::i ::. :::ヽ:. ヽ:、.Y l゙iヽ
l /i゙ .:i :: i l, L! | :::::i :i ::::ト、ヽ :::::゙i ヽ,.V゙yl.ノ:ヽ
' l .:ハ ::l l ゙i、.l_|、 ::i ::::|,:|ヽ__|_\ヽ ::::|:ヽ l:Y'.:/Y:. i゙!
l .:| l, ::l l、|、.,,,,_゙、 l :::|゙! ヽL-、ヽ!ヽ;:レ'ニ {' iバi:|
゙V ヽ|ヽ,`i゙i l;;しヽ|ヽ.:| ''´|:;;;:し'゙i ミ゙i|ヅr ゙!,.イ.:゙!l!
{、 `i `''" ` -ゞ;;;;;/_,、-'´/} / ,lへ.、
くミヽv|."" < "" }___,,.//,ィ'ヶ'´ ` S兄、わたし生きたい!
l,ヽ、_Z\ ー 、_, <´彡,クi」r'゙ー‐ァ、 S兄やみんなと生きたいよ!
ヽ,! ,、-''"゙ヽ、 _,.、-''"_,.フ∠, ̄ ̄___,,ノ
l, ヽ、、,,_`'゙ン‐'''" _,,、-、 | ̄ :::/
__,,、、--──ヽー、、,,,,、、-‐‐''"´ } l __,,.L_
,、-''´ :::::;ハ:::::: _,/ ,ノ''´ __,,ユ=ー、,,_
/ / {ヽ;:___,,、-''´_,,.イ ./ :::`''- 、
r'゙ / /ヽ、 ,,____,,、-''´ ./ / ::::::\
私はあなたたちのオルガズムの減退が心配です。
792 :
考える名無しさん:03/09/10 16:09
こんなとこでくだまいてないでオフしましょうよ
>>791 オルガスムスが得られないから、
こんな話をしてるのだが。
ここの3人には、性の歪みというか、
リビドーの抑圧というか、
そんなものを激しく感じる。
漏れはハルカに嫌悪を覚えた
ずれてるって・・自分がずれてるとは疑いもしないハルカとカオルに乾杯。
Leave me alone (ワラ
自律は可能性に止めておくとは言ってない?
私は連関からなることから導き出された事実「私は連関からなることを知った」
この知るという事ができる事実から「誰か」を「生の仕組み」あるいは「自然の仕組み」の物理的な事柄に意向し
知の連関から最終的に物理的な側面から自律する事。ルーシェをコントロールする事
なんか違うな。つーか余計わけわからん。
799 :
考える名無しさん:03/09/12 01:06
S来ないね。さすがのSもハルカに愛想が尽きたかな。無理も無いが。
ここまで電波によく耐えた。感動した。
800 :
考える名無しさん:03/09/12 02:11
自分が馬鹿者だと気付かない自己言及ハルカwww
>>797 んじゃ、一言だけ。
私が言っているのは
『我々が【生命】としての形態でしか存在し得ないという前提条件が有る限りは【全面的な自律】などは不可能だ』
という事。
>自律は可能性に〜〜
の発言に有る『自律』自体がそもそも成り立たないと言うの。
自我が私から抜け出ないのはなぜ?
>>797 Sさん
一週間に一度程度でもいいから議論続けて行きませんか?
わたしも忙しいし、でも議論続けませんか?
わたしももっと考えるし・・・わたしには興味なしですか?
つーか、797のわけわからん書きこみはどうみてもSじゃないだろ?
どもども、お騒がせ中のSです。
まずはじめに、お気遣いくださっているすべての方へ感謝いたします。
連関というものは、実に有り難いものです。時に苦くもありますが。。。
えと、ボクの今の志向は「すべてを活かす」「諦めない」ですから、
そこから察して頂ければ、ご心配のような方向にはないと納得してもらえる思います。
>>ハルカさん
これまで自分なりに貴方の視点に立って考えて来ました。詰問にレスする前にはっきりボクの見解を
述べておく必要を感じたので以下に書きます。
貴方の論の前提
1「誰か」を含む無限遡及できる閉じた世界の構図=永劫連関
2「誰か」によって生命体は徹頭徹尾「生成」「管理」「搾取」されている=自律、自由意志の否定
3 自分独りだけでも「楽」になって永劫連関から抜けたい=悟道、不良品への道
1や2に絶望してもそれすら「誰か」の想定内であり、そこから抵抗、脱却を望んでもそれすら
「誰か」の想定内であるとするなら、3の貴方が「独り」で「楽」になることも「永劫連関」から
脱却することも「不良品」になることもすべて叶いません。なぜなら、我々が意図することも想定
することも、その前提では何一つ決定権もなく、根拠もないからです。「不良品」になれる「今生
限りで生脱却の許しを得られる」等、すべて無根拠な思いこみです。貴方の前提に立てばそれは
我々の想定するものでなく、「誰か」によってのみ規定されるからです。貴方の志向はすべて貴方の
前提によって無効となります。ただ、悟道の方法論そのものは、伝統的に確立されたものに対し
ボクは何かをいうレベルにはないです。
更に、2の前提ですが、生命が常に動き欲求し続けなければ存立しないという「苦」から導きだした
ひとつの想定とはなりますが、根拠が全く示せません。「苦」を「誰か」が採取しているとの想定は
どういう根拠で前提とできるのか?我々の想定するものはあらゆる全てが「誰か」の想定内とはどう
いう根拠で前提とできるのか?以前質問した時に貴方から出された実践知ではそれは全く確認できま
せんでした。因みに、生物界の食物連鎖や人間が他生物を搾取したり自在に支配していることの因果
観察を拡大解釈するのは無効です。なぜなら、因果性は特定の事象を後付け的に説明することは可能
でも、事象一般に拡大したり予測する根拠とはならないからです。また、生命と「苦」の存立条件に
ついての想定だけなら他にもできます。2の前提が崩れると、生命と「苦」に対する認識をもっと多
様な視点から捉えることができると思います。また、貴方は生命と「苦」に対する嫌悪感を思索の
原点としていますが、一旦その囚われから離れて考察しないと冷静な判断は出来ないように思います。
1の前提ですが、如何な種類の連関であるかは問わずに、とにかくもあらゆる世界内の構造は連関
している、とは言えます。なぜなら、ある事象と時間空間において何らかの関係が成立するすべてが
世界であり、連関が成立しないならそれは如何な事象とも連関しないのであって、世界の外部に位置
し、そんな世界の外部は世界とは無縁の概念だからです。そしてその連関世界の共通基盤となるのが、
「ある」という絶対の存在基盤です。別様に言いかえれば、「ある」という存在基盤の外部は「ない」
のです。また、世界を超えた絶対者を我々は想定することもできますが、それはあくまで世界から類推
した概念であって、その概念の内容について想像することは我々には無理です。我々が絶対者を想定し
必要とするのは連関世界の不安を補完する為であり、つまりは我々の想定する絶対者とは連関世界に
包括されるのです。絶対者そのものは世界とは切り離された、超越にして無縁のものです。
長くなりましたが、要は1の前提はこの連関世界において成立しているということです。
これらから、あなたの「楽」「不良品」「採取」等の論は完全に破綻していると言えます。進むことが
出来たのは、我々が連関世界にあること、これだけです。残りを無根拠のまま強硬に主張なさるなら、
それはどこかの教祖の「それが定説なんです。」「それはサイババの勝手なんです。」方式の独我的な
妄想の域を出ません。しかし仮説ですから可能性は残ります。それを確かめるのは貴方自身の実践体験
にのみ可能でしょう。そしてそれを確かめる途上というのが貴方の現状なのだと思います。
以上があなたの論に対するボクの到達見解であり、その否定認識でもあります。納得がいかないので
あれば、多少なりとも根拠を示してください。これまで繰り返してきた、信じる信じないは自由、と
いう捨て台詞では、議論は成立しません。以上です。
>>784 ハルカさん
もしも貴方の永劫連関からの脱却を望むという言葉が形式的なものでないなら、貴方のいうこの世界の
あらゆる無限遡及できる絶対の縛り=永劫連関=我々の所属する世界であり、そこからの脱却を掲げる
のであれば、それは所属する世界の脱却であり独自の道を切り開くということです。端的に言えば、
ボクが以前提起した「真なる自律性」か「無の創造」にあたるものでしょう。傲慢とか言う以前に、
本質的な脱却を望むなら、そういう概念提起しかありません。しかしそこに無理があることは、これ
までの展開で確認されて来ました。したがって所属する世界の脱却については想定することは可能性
があっても実現性がまず無いという意味で、不適切であったと思います。ただし貴方のいう論理に
ついては前述したように破綻していますから否定の条件とはなりません。そしてその意味で、「独自の
道」という表現には貴方の論の前提を超えた深い意味があります。ボクの世界内としての「自己自律」
の提起をご参照ください。
あなたのいう徹底したエゴイズムについては誤解があるようなのでボクの説明を繰り返すしかない
です。世間レベルもなにも、その結果として起こる現象をあなたは認識し覚悟していますか?という
問いなのです。
>ボクはね、善悪など問うてはいないのです。存在者は個体化原理によってそれ単体でエゴを為す
>者です。と同時に「ある」という一如なる基盤と世界内での切り離せない連関という側面も持ちます。
>これはカオルさんとハルカさんに導かれてボクも持ち得た認識ですから、この自己と世界の認識は
>押しつけでなく、共通の認識になると思っていました。で、たとえ如何なる目的であれ、エゴ単体
>のみを認知対象に置いて尋常でない行為を行うなら、それは連関に対しても尋常でない反動を及ぼす、
>という現象を指摘しました。(善悪以前)そしてその行為と同列の幾つかのケースを挙げたのです
>から、これも現象を指摘したのです。
>ボクが言いたいのは、連関としての存在者の側面に配慮できない意味でどう取り繕おうが偏って
>いますから、その反動が如実に反映される現象についてです。(善悪以前)
>貴方の志向を貫くことで起きる現象についての認識と覚悟についてボクは問うていました。
あとは
>>757-759を参照してください。原理を極大化した例についてはより誤解を生じさせているの
で、省いても結構です。また、単に『身辺整理」しとけば・・などということでは、その反動は誤魔化
せはしません。連関とはそういうものです。
>>785 ハルカさん
貴方は何もわかっていない。貴方はあらゆることが独善だけで為せるとでも思っているのか?
個々体が対象に独善を発揮できるのは、対象からの反作用という支えがあって始めて成立している
のですよ。貴方はこれまで悟りスレだけでも、タイガーマウンテンさんやロウシさんや悟りさんや
弥勒さんや他にも数多くのひとと関わってきました。あなたが肯定の為の絶望をする為に利用して
いるという独善だと主張しても、貴方は貴方独りでは何も為せないのです。貴方の作用に対する反作用
があってそれが貴方の後押しとなっているのが解らないのですか?こうして何ヶ月も同じ甘えを連関者
に繰り返し、罵倒して返すのですから、解ってらっしゃらないのでしょう。貴方のいう「独り」など
この連関世界にはないのです。そして貴方のいう一連の論は前述したように連関世界の認識以外は破綻
していますから、もう一度原点に戻って世界を見渡すことを願っています。連関世界についてどうか
再確認して欲しいのです。
ボクは以前貴方に、ボクも真剣です、と答えたでしょう?少なくとも貴方の命懸けの真剣さに対して
ボクが目を背けたことはないです。己れの為せざるものを貴方に問うたことは一度もないし、間接
的殺人者としてのボクの覚悟は、ボクも等しき道を歩くということです。等しき道とは、自己の全存在
を賭けた、貴方の表現では命懸けの真剣さの道です。その上ではじめて貴方と対等に語れると思って
来ました。今回、貴方の論を否定するに至ったのもその覚悟の上でです。もしも疑いを持たれたなら、
それはボクの不徳ですからお詫びします。
失敗して狂死したら骨は大地に拾ってもらうしかないです。なぜならお互いに真剣に実践するものなれ
ば、骨を拾うことは叶わないからです。逆に、貴方はボクの骨を拾えるのですか?独善を決めこもうと
も、こんな重い言葉を交わしてしまったら、その行為自体で業を背負うことになります。だからと
言って貴方に負担を押し付けることなどボクが望むはずもないです。それ以上に、その真剣な志向を
受け止め、己れの志向を貫くことが互いの覚悟であり、関わった者の業を背負う覚悟だと考えます。
違いますか?
>>カオルさん
いまは貴方と平行線のままです。
>>757-762でボクのメッセージは止まっています。
追加さするなら、ハルカさんとの対峙はハルカさんの論の前提となる「誰か」「採取」「永劫連関」
をエポケーしては形骸だということ。上辺を形式論理でなぞっても"仏を造って魂いれず"です。
あと、ソウルと表現したのが胡散なら、貴方の尊重している「精神」と置き換えてください。
ハルカさんに真剣に向き合うということは貴方にとって象徴的な行為であり、貴方が全力で愛するし
戦うと言いながらどこか道を閉ざしていたり傍観して斜に構えているような、或いは私の心を覗ける
ならきっと絶望というでしょうと自覚するような十字の束縛を断ち切る鍵となると思うのです。
この世界は諸行無常と達観した仮面を被りながら、内実、悲しみに足を取られて身動きできないのが
貴方の現状なのだと思います。そこに形式的な論理を幾ら付与しても、貴方は前へ進めない。
それらをして、ボクは貴方に頑強な城を見るのです。
貴方のご指摘についてはまだ未消化です。申し訳ございません。
貴方に気遣って頂いてSはシアワセ者です。(^.^)
感動した
感動したけど修羅場のヨカーン
>>806 Sさん
>貴方の論の前提
>1「誰か」を含む無限遡及できる閉じた世界の構図=永劫連関
>2「誰か」によって生命体は徹頭徹尾「生成」「管理」「搾取」されている=自律、自由意志の否定
>3 自分独りだけでも「楽」になって永劫連関から抜けたい=悟道、不良品への道
ハルカの「誰か」は、はじめから「実在」する概念として提出されています。
前スレの「太極図」に相当する【混沌】-【有】の次元に想定されたものです。
>3の貴方が「独り」で「楽」になることも「永劫連関」から脱却することも「不良品」になることも
>すべて叶いません。
↑を理解されるなら、
1.【我】=「個体化原理」から脱却する。= 不良品になる。
2.1.によって、【存在】-【我】-【私】→【存在】-【私】へ移行する。
3.2.によって、(とりあえず)「楽」← コレも個体化原理です、になる。
4.【私】の崩壊(死)によって、「楽」という「苦」からも脱却する。
【存在】-【私】→【存在】、となる。
「個体化原理」の克服の道程、1〜4(死)によって、
はじめて「永劫連関」から脱却できる、というハルカの論も理解されるのでは?
また、代弁してしまいました。(笑)
でもね、わたしの↑の理解がちがうのなら、
>>812にたいして的外れです!(笑)
という回答じゃすまなくなってしまうもの・・・・わたしまちがってますか?
>>807 Sさん
>更に、2の前提ですが、生命が常に動き欲求し続けなければ存立しないという「苦」から導きだした
>ひとつの想定とはなりますが、根拠が全く示せません。「苦」を「誰か」が採取しているとの想定は
>どういう根拠で前提とできるのか?我々の想定するものはあらゆる全てが「誰か」の想定内とはどう
>いう根拠で前提とできるのか?以前質問した時に貴方から出された実践知ではそれは全く確認できま
>せんでした。因みに、生物界の食物連鎖や人間が他生物を搾取したり自在に支配していることの因果
>観察を拡大解釈するのは無効です。なぜなら、因果性は特定の事象を後付け的に説明することは可能
>でも、事象一般に拡大したり予測する根拠とはならないからです。
あなたは、わたしにハルカを論駁してみろ!≠ニおっしゃいましたが、
あなたのこのような批判の仕方なら、赤子の手をひねるより簡単なのです。
ハルカの代弁をすると、Sさんのこの指摘にたいして反論があるわけないです。
ハルカは、Sさんのこのような姿勢にたいして、>>419-
>>425あたりで釘をさしてます。
でも、Sさんは、
>>445でこの提議を廃棄します≠ニおっしゃたじゃないですか。
わたしも以前指摘しましたが、Sさんのこだわりは「生命の存在理由」についてなのです。
わたしは、それについてはエポケーする立場だから、それについては議論できないなぁー、
という思いがありましたから、わたしともっと議論したいというあなたにたいしての
メッセージとして、
>>6のようなレスをしたのです。
でも、ハルカは、あえて「生命の存在理由」について、そのスレでもいわなかった「仮説」を
Sさんのために提出したのです。その過程を思うとSさんの批判の仕方はおかしいと思います。
>また、生命と「苦」の存立条件についての想定だけなら他にもできます。
>2の前提が崩れると、生命と「苦」に対する認識をもっと多様な視点から捉えることができると思います。
>また、貴方は生命と「苦」に対する嫌悪感を思索の原点としていますが、
>一旦その囚われから離れて考察しないと冷静な判断は出来ないように思います。
わたしは、SHスレで苦に対する嫌悪感≠ヘ、どうにもならない、といいました。
ただ、苦にたいする概念≠ネら、どうにかなる、かもしれないといいました。
あなたは、それはちがう、反対だ、とおっしゃいましたが、
ハルカが、苦に対する嫌悪感≠ゥら離れる方法があるのなら、提出してください。
わたしとの議論だって、それ≠目的として、はじめられたのですから。
>1の前提ですが、如何な種類の連関であるかは問わずに、とにかくもあらゆる世界内の構造は連関
>している、とは言えます。なぜなら、ある事象と時間空間において何らかの関係が成立するすべてが
>世界であり、連関が成立しないならそれは如何な事象とも連関しないのであって、世界の外部に位置
>し、そんな世界の外部は世界とは無縁の概念だからです。そしてその連関世界の共通基盤となるのが、
>「ある」という絶対の存在基盤です。別様に言いかえれば、「ある」という存在基盤の外部は「ない」
>のです。
この論は、そもそもハルカやわたしの論ですから、二人に反論はないです。(^.^)
以下の文章も参照してください。
>また、世界を超えた絶対者を我々は想定することもできますが、
>それはあくまで世界から類推した概念であって、
>その概念の内容について想像することは我々には無理です。
>我々が絶対者を想定し必要とするのは連関世界の不安を補完する為であり、
>つまりは我々の想定する絶対者とは連関世界に包括されるのです。
>絶対者そのものは世界とは切り離された、超越にして無縁のものです。
とってもオーソドックスな哲学的解釈です。わたしの論と同じです。(笑)
ちなみに、ハルカは、前スレ828さんとの議論で【芯】は「絶対者」ではない、
人格的な部分を有する意味での神のような存在ではないと、明言しています。
だから、「誰か」と【芯】は、連関してないのです。(思い違いしてませんか?)
だからこそ、「解脱」が可能なのです。
>>808 Sさん
>これらから、あなたの「楽」「不良品」「採取」等の論は完全に破綻していると言えます。
「これらから」の「これら」が間違っていますから・・・・的外れっつーか、ずれてるっつーか、(笑)
のところを修正してくださいね。
>進むことが出来たのは、我々が連関世界にあること、これだけです。
Sさんが進んだのであって、ハルカやわたしにとっては、我々が連関世界にあること、
「わたし」が「相対原理」によって成立していることは、Sさんとの対話以前からの認識でしたが?
それから、わたしはもう一度Sさんの「真の自律」と「自己自律」の可能性について思索することを
決心しています。一緒に考えて行きたいのです。
>残りを無根拠のまま強硬に主張なさるなら、それはどこかの教祖の「それが定説なんです。」
>「それはサイババの勝手なんです。」方式の独我的な妄想の域を出ません。
>しかし仮説ですから可能性は残ります。それを確かめるのは貴方自身の実践体験にのみ可能でしょう。
>そしてそれを確かめる途上というのが貴方の現状なのだと思います。
Sさん、あなたの発言は、人としても、男としても、最低のクズがする発言です。
みずからの思い込みを省みず、ハルカをハルカの大嫌いな、たんなる権力志向の
「定説じじぃ」や「三流手品師のサイババ」と一緒にするとはどういうことですか。
ハルカの論が、論理空間の外にはみ出してしまうのは「悟り」議論の前提になります。
と、わたしは、あなたとSHスレで会話する前から、それは指摘していましたよね。
****************************************************************
552 名前:カオル ◆BBBRv/ousU 投稿日:03/07/04 01:30
>>551 Sさん
>そのひとの抱える苦悩の深さや背景などまるで知る由もないのに、
>その行為がどれだけ困難で苛酷なのか想像できるのに、
ええ、でもだからこその想像力だと思うんです。
お互いの「実体験」にもとづいて、という限定をもうけてしまうなら、
お互いに何も言うなということになってしまいます。
また「悟り」についてなのですから「言語」の領域を超えているとするのは、
むしろ議論の前提です。いいかえるなら、お互いを理解し合おうとする努力が、
会話の前提になっている、ということではないでしょうか。(論理空間を超えて)
Sさんはわかってるし、彼女も自分を理解しようという姿勢のレスには基本的には
反発してないように思います。
**********************************************(他スレからコピペ)
わたしが、Sさんと会話しようと思ったのは、ここからです。(つづく)
ご自分の論が批判されたからなのか、実体験の不足からの無理解によるものなのか、
とにかく、あなたの態度はまちがっています。初心に戻ってください。お願いします。m(__)m
それから、ハルカはけっしてSさんのことを嫌ってなんかいません。分かりますよね。
Sさんがされたような発言は、ハルカにたいして数え切れないほどされました。
わたしは、それを許せますし(ゴメンネ ハルカ)、時には真っ当な意見として聞いていました。
ですから、そのような発言は、正当でもあり、仕方ない、との書き込みもしています。
わたしは、ハルカにたいしては、予測される批判、非難を知っていながら、
なお「悟り」議論に挑む、その勇気と探求心を心から尊敬していますから、
あなたのような発言が、どこをどう突付いたら出てくるのか理解できないのです。
今わたしは、あなたに嫌悪感を感じています。あなただから感じるのです。
あのサラダさん、あのSさんが・・・・とても信じられない。
悲しくて寂しくて悔しくてたまりません。Sさんのことが好きだからです。
Sさんの発言は許せないけど、Sさんの発言を憎んでSさんは憎まないようにします。
>信じる信じないは自由、という捨て台詞では、議論は成立しません。以上です。
ハルカの論は、「誰か」を持ち出さなくても十分議論に値する論だと思います。
そして、Sさんの「自律」も「誰か」を持ち出さなくても十分批判できますし、
もっと、それについて議論を深めることも十分可能なのです。議論しましょう!
>>809 Sさん
>貴方の論の前提を超えた深い意味があります。
ハルカの論を勘違いされていますから、
「貴方の論の前提を超えた深い意味」という表現は適切ではないと思います。
「貴方の論の前提を超えた深い意味」← この発言が傲慢でなくて何でしょう。
「信じる信じないは自由」という謙虚さを見習って欲しいと思います。
>>810 Sさん
>あなたのいう徹底したエゴイズムについては誤解があるようなのでボクの説明を繰り返すしかないです。
>世間レベルもなにも、その結果として起こる現象をあなたは認識し覚悟していますか?
>という問いなのです。
ハルカもわたしもわかっています。もっと根源的に。
あなたは、ご自分が生きているということは、どういうことなのか、
についてかなり無自覚だと思います。あなたは今日も生きているのです。
・・・・ つづく
129 名前: カオル 投稿日: 02/05/28 08:57
>>123(57さん)(3)
>他の動物は、罪の意識をもたずに生き物を殺すことができる。
>それに対して自己意識を持った人間は、
>その代償として、罪の意識とそれに伴う苦しみを引き受け
>なければならないのだと思う。
あなたのこのような意見を否定したなら、それこそ不道徳です。
その反意で、わたしの論が否定されるのは仕方の無いことです。
わたしは、あなたのような仕方で罪を背負うことができません。
わたしは、わたしが無数の生命を剥奪して生きていることを自覚
したとき「仕方ないよね」とつぶやいた自分に茫然自失しました。
「仕方ないよね」でいいんだろうか。でも、わたしは生きている。
生きているわたしに罪はないんだろうか。と考えた時、わたしは、
思考する自分も罪の意識を感じている自分も精神の存在によって
“ある”んだと思いました。
わたしの論は、わたしが救い難い罪を重ねながら、それでもなお
生きている自分とこれからも生きて行く自分に科した十字架です。
“そのように信じる他になかった”というギリギリの論なんです。
(ですから精神の優劣(品性)を問題にする必然性があるんです)
↑は、前スレ828さんとの対話です。
わたしの論とは、「人は、生きているかぎり、精神の優劣(品性)を
みずからに問い掛け、問題にする必然性がある。」というものです。
あなたは、麻原や宅間など持ち出す前に、あなたが生きていること
自体の「反動」を、もっと想像すべきではないでしょうか。
わたしが、神なき・・・とか、道の二者択一の安易さ・・・とか、
あなたに意見するのは、どういうことかわかっていただけますか?
わたしは、あなたの発言を完全に理解しています。
それでもなお、ということ・・・・わかって欲しいのです。
>>811 Sさん
>貴方は何もわかっていない。貴方はあらゆることが独善だけで為せるとでも思っているのか?
あなたは、ハルカを大好きだから、感謝してるから・・・・というのでしょうね。(苦笑)
でも、あなたの書き込みには、それは感じられません。言葉遣いや内容の問題ではなく。
わたしは、ハルカのあなたへのレスには、愛を感じます。とくに783〜785には。
わたしだけなのでしょうか。でも、もうひとり、Sさん、あなたにもわかるはずです。
わたしは、あなたに嫌われてもかまわない。でも、わたしはあなたを嫌いになりません。
>>812 Sさん
まだ返答の必要があるでしょうか?
>>カオルさん
ほぼ全面に渡って誤謬に満ちています。
「わたしは、あなたの発言を完全に理解しています。」といえる貴方・・素晴らしいです。
貴方のレスを読んで、ボクが今まで提起してきた主張も、ボクが貴方に苦言を呈してきた意見も、
何一つ理解されていないことがわかりました。
これはSHスレから一貫して変わらないことです。
申し訳ありませんが、今はこれ以上レスする気にはなれません。
>>829 Sさん
Sさんが今まで提起してきた主張を、わたしはSHスレから一貫して何一つ理解していないのですか?
それなら、なぜわたしに感謝したり、大好きだといったり、与えられるばかりで何も返せない・・・等々の
発言があるのですか? 言う必要があったのですか? ウソだったのですか?
それより何より、なぜわたしと会話を続けられたのですか? またなぜそれを望んだのですか?
>申し訳ありませんが、今はこれ以上レスする気にはなれません。
ダメです。
今こそ、わたしに返してください。
わたしにあなたの言いたいことを理解させてください。
>>830 Sさん
わたしは、今日(日曜日)は休みです。
時間が遅くならなければ、必ずレスできると思います。
ご返答待ってます。(明日は仕事ですので、できれば今日中にお願いします)
あなたの論をどのように誤解してるのか、あるいは理解していないのか、
具体的にお願いします。
>Sさん
今まで理解されてこなかったのだから、これ以上説明しても無駄だろう、
というのは、断固拒否します。
なぜなら、それなら、SHスレからあなたは一貫してわたしを無視すれば良かったからです。
わたしがあなたの主張を理解していないにしても、あなたにはそれをしなかった責任があります。
>>831 カオルさん、申し訳ないけど頼みます。
正直、Sさんのレス(
>>806-812)を読んで頭痛がしてます…
なんだかナー…
そもそもの根本的な部分から話を理解してないし、理解しようともしてなかったと言う告白以外の何物でも無いんだけど。
>>カオルさん
悲しいひと。。。
>わたしは、あなたの発言を完全に理解しています−のでしたら何を狼狽しているのでしょう?
貴方の姿勢そのものはボクには何ともできません。だから平行線です。
>>ハルカさん
貴方はご自分の前提をどれだけ懐疑しましたか?
端的に言えばそこにボクの問いかけは凝縮されます。
それから悟道の方法論については否定していないことに注意してください。
>>834 Sさん
>何を狼狽しているのでしょう?
Sさんの言葉だからです。
たしかに狼狽しています。だってSさんが指摘してくれることなのだら。
ただわたしにはあなたの主張の何が理解できていないのかが理解できていないのだから、
一からあなたに教えてもらわないとなりません。はじめてあなたと対話した頃にもどって聞くつもりです。
お願いします。
>わたしは、あなたの発言を完全に理解しています。
この発言は撤回します。ごめんなさい。
>>835 Sさんが指摘してくれることなのだら。 →だってSさんが指摘してくれることなのだから。
>>834 貴方が私の話した事を理解していない端的な例を挙げましょうか?
一々挙げるのは余りに大変なので、一つだけ。
>1や2に絶望してもそれすら「誰か」の想定内であり、そこから抵抗、脱却を望んでもそれすら
>「誰か」の想定内であるとするなら、3の貴方が「独り」で「楽」になることも「永劫連関」から
>脱却することも「不良品」になることもすべて叶いません。なぜなら、我々が意図することも想定
>することも、その前提では何一つ決定権もなく、根拠もないからです。(
>>806)
私は今まで繰り返し何と言いました?
『狂死する可能性の方が圧倒的に高い』と言っているのが分からないんですか?
この連環からの脱出は『出来ない方が当然』であって『出来るのは奇跡』と言いませんでしたか?
連環からの脱出を願い試みる…その志向さえも【苦】を生み出すものでしかないんですよ?
そして、この試みは【生命システム】という我々の現存在そのものへの絶望的な反逆であるのは分かりますか?
システムの庇護下に在る者が完成されたシステムへの反逆を試みた所で、成功する確率はどの程度でしょう?
寧ろ、失敗する確率に目をやった方がハッキリ分かるでしょうね。
失敗率はナインナイン(99.9999999%)にもなるでしょう。
コレを承知で絶望へと対決しようと言うのです。
確かに叶わない確率の方が圧倒的に上でしょう。
だからと言って、貴方は『どうしろ』というのです?
私の論を否定するだけならば誰にも出来ます。
今まで何度否定され罵倒されてきたでしょうか。
貴方も同じなのですか?
私の論を否定するならば、ご自分の論を提示して具体的に示して下さい。
でなければ、貴方も今までの方々と同じ『否定の為の否定者』になりますよ?
>>カオルさん
えと、謝らないでください。
済みませんがボクは今、精神的にも肉体的にもきついし、すこし言葉が過ぎました。
どうか後日落ち着いたらレスさせてください。
矛盾しているようにとられるかも知れませんが、
こちらこそカオルさんやハルカさんにどう思われようと大好きだし信頼していますし感謝しています。
>>ハルカさん
ではひとこと、貴方の前提に立てば、反逆にすらなりません。我々に何の根拠も決定権も
可能性も無いと言う前提なのですから。すべては無意味です。
貴方の視点に立ち真剣に考えました。罵倒でこんなことを今更書くでしょうか?
済みませんが一旦落ちさせてください。。。
>>838 ………
じゃ、コッチも一言。
『私は貴方と何を話してきたのでしょう?』
(追伸)
「苦」への対峙と脱却です。
ボクもハルカさんとカオルさんに導かれて幾つか提起させてもらいました。
貴方の論にも飛びこみました。
その上での懐疑と否定です。どうかご自身でもう一度再確認してください。
>>838 Sさん
心身ともに健康が第一です。(笑)
変な話、わたしは自殺を思い立った時から健康に気を使うようになりました。(笑)
自分の健全な意思で死にたいと思ったからです。
いまでも無理をしてしまう性格は直らないですけど、わたしと似ているSさんもきっとそう。
だから、
>進む前に倒れたら『リセット』だからね。 又一からやり直し(苦笑)
>>380 という言葉を今度はわたしからSさんに送ります。(^.^)
>>833 ハルカへ
>カオルさん、申し訳ないけど頼みます。
OK。頼まれた。(笑)
だから、Sさん今大変なんだから、元気なハルカは自粛してください。
>>839 >>840 Sさん
Sさんも今はまず元気になってください。議論はそれからにしましょう。
>>820 >Sさん、あなたの発言は、人としても、男としても、最低のクズがする発言です。
「あなたは」ではなくて「あなたの発言は」って気を遣ったつもりだけど、
ぜんぜんそれが無意味なほど自分で読み返してもムカツク発言でした。撤回です。
ハルカに劣らずわたしが「定説じじぃ」や「サイババ」とか大嫌いなもんだからつい。
ごめんなさい。眠たいのでこれで落ちます。元気になったSさんを待ってます。(^.^)
>>カオルさん
>>829は言い過ぎでしたので撤回します。済みませんでした。
端的にこれだけお願いしたいです。ボクの
>>806-811のレスは例えハルカさんの信頼を失うことになって
も主張したい、ハルカさんへの真剣な問いです。ハルカさんへの真剣な対峙です。
これまでも幾度かお願いしましたが、どうか代弁することはご容赦ください。
カオルさんはカオルさん自身の立ち位置からハルカさんやボクと直接対峙して欲しく思うのです。
カオルさんの批判レスについてはハルカさんの確認を取ってからで宜しいでしょうか?
あと、病気とかではなく、元気?になる方向にはないので、リアルタイムのレスは多分避けることになると思います。
>>ハルカさん
ボクは悟道の方法論を否定してはいません。貴方の前提が矛盾撞着して破綻していることを指摘
しました。カオルさんからの批判レスへの回答も端的にこのことに尽きます。反論があるならご自分の
言葉でお願いします。しかしカオルさんのレスと同じと言うのであれば、改めてレスさせて頂きます。
ボクのレスを追加するなら、貴方の前提では上位下位に無限遡及できる全ての連関は完全に他律的で
自由の無い連鎖構造となりますが、それなら他律の対象はどこまで行っても見当たらないです。しかも
世界は絶対者とは断絶して連関していません。なら、我々の志向とはどこに由来するのでしょう。
ボクの考えは「自己自律」で書きました。
貴方の前提では生きることも死ぬことも、苦から脱却することも楽になることも、すべて無意味です。
もはやあらゆる志向、無を求めることすら無意味です。悟道すら無意味となります。
ところが不思議なことに、貴方は様々な議論を重ねても、貴方の前提だけは疑う余地のない自明のもの
として扱っています。何故なのでしょうか。ボクが定説じじぃの比喩を持ち出したのは語り得ぬこと
だからではないです。貴方の論の前提(採取とかすべて思う壺とか)を貴方が一貫して自明として
懐疑しない姿勢は「それは定説なんです」と独断し続けるのと同じだからです。
ボクは「自己自律」という提起で自律の躍動と沈静という相反する方向を確立するという捉え方で「苦」
への対峙と脱却を提起しました。勿論まだ不完全な論ですし、押しつけもしません。が少なくとも対案
を出さずにいる無責任な批判ではないこと、持論とは別に、貴方の論に飛びこんでみて、貴方の前提に
矛盾を感じたということ、これははっきり主張します。あと、感情的な反発レスでは決してないです。
(修正)
それなら他律の対象は→それなら他律を規定している対象は
>>843 Sさん
>これまでも幾度かお願いしましたが、どうか代弁することはご容赦ください。
>〜
>カオルさんはカオルさん自身の立ち位置からハルカさんやボクと直接対峙して欲しく思うのです。
わたしの代弁が、Sさんにとって不本意なのはわかります。
では、なぜそんなことをするのかというと、二人がそのままぶつかったのでは、
それぞれの論が、ほとんど止揚され得ないことが容易に推測されてしまうからです。
わたしの目的は、ハルカ論とS論を、どのように止揚するか、ということなのです。
まず、ハルカ論にたいしては、論理的整合性を、S論にたいしては、バランス感覚を、
という、それぞれの論の不備を取り払うことが、わたしの期待していたことですし、
その上でのハルカ論とS論の総合ということが、わたしのやりたいこと≠ネのです。
だから、じつは、わたしの論なんてどこにも書かれていないのです。
あえていうなら、Sさんがわたしの解釈提示や指摘を昇華しながら創ってくれている、
という感じなのです。イコール自分の論ですから口うるさいのです。(^_^;)
やり方は傲慢だけれど、それが無能なわたしが参加できる唯一の方法なのでした。
わたしには、ハルカやSさんのように自前で論を構築していく能力がないのです。
はじめからハルカは憧れですし、わたしの解釈をどんどん昇華していってしまう
Sさんが羨ましい。
自分の論がないわたしにできることは、解釈提示と指摘と代弁しかないです。
スレ主であるSさんが、それを不必要だと思われるなら、わたしも不必要ということ。
さみしいけれど仕方ないと自分でも思います。ご迷惑をかけました。m(__)m
>Sさん
………
所詮は貴方も、なのですか (;´д⊂ヽ
そう受け取っているならば、私がこれ以上何を言おうとも無駄でしょうね。
ハルカは始めから無駄にしたいのでしょ?
なるがままに生き、死にたいのでしょ?
なのに脱却なの?
怠慢はハルカじゃないの?
「苦」を成立させるのはハルカじゃないの?
苦から脱却するそれはそもそも苦と思わないと言ってるよね。
それなのに苦を創りだしているのはハルカ自身。脱却はそもそもそれを求めないことじゃない?
なのにと思うよ。理解を求めてまた苦を創りだす。
世界に対してSさんに対して自身に対して
全てにYESと唱える
850 :
考える名無しさん:03/09/15 08:46
ソフィアちゃんが明言してたよ。君たちにも心当たりはないかい?
863 :Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/09/14 18:47
うわっ完全に精神異常者だ。。。
1、自分を客観的に微塵たりとも見れない
2、どこまでいっても自分を疑えない=自分の世界のみでしか生きられない
3、自分に都合の悪い事柄は完全に全て逆の方向に受け取る(自己言及として
解釈する)
4、自分を必要以上に誇大しなければ自分のアイデンティティーを
築けない+それを行う場所から離れられない
5、異性に対して病的に飢えている=性的にコンプレックスをもって
いて歪んだ方向でしか表現できない
>ソフィアちゃんが明言してたよ。
ソフィアちゃん・・・きもっ!!w
852 :
考える名無しさん:03/09/15 09:01
ソフィたん♪
普通に疑問なんやけど「たん」ってなんなの?
多分「ちゃん」とか「さん」とかの使い方と一緒なんやろうけど、、たいして可愛くもないと思うんやけどなぁ
その「きもっ!!」ていうのやめてくれ。
まじキモイ。
この「きもっ!!」っていうの、
なぜか、カオルがくるスレに必ず現れるよな・・・
ハルカはSのレスになにも反論しないの?逃げ?
どうかもう少し時間をください。いろんな想いが交錯して混乱しています。
多分、明日になれば少しはましなレスが書けると思います。
それからスレ主はハルカさんとカオルさんです。ボクは出戻りに過ぎません。
>>844 Sさん
はぁ…
同じ事を繰り返して言うのはコレが最後です。
コレで理解出来なきゃもう知りません。正直疲れます。
>貴方の前提では上位下位に無限遡及できる全ての連関は完全に他律的で
>自由の無い連鎖構造となりますが
『自由の無い連鎖構造』における『自由』とはどのレベルの『自由』をを指して言っているのですか?
もしや、貴方の言っている『完全な自律自由』って事ですか?
それなら確かに『完全な自律自由』は無いです。
いいですか?
そもそもが誰も『完全な自律自由なぞを有す事は断じて不可能だ』という事を理解して下さい。
簡単に言うと…
『嫌な事を何一つせず、嫌な人に誰一人逢わない事』が出来ますか?
『何時でも好きな時に大怪我を治癒したり老化を止める事』が出来ますか?
これらはどう考えても不可能な事です。
コレが『完全な自律自由』という事ですよ?
貴方は『完全な自律自由が得られない』=『自由が無い』と短絡的過ぎる発想をしてませんか?
この『完全な自律自由』を有していないからと言って、我々に『自由が無い』でしょうか?
違います。
我々には(限定された極小の範囲内でのものにせよ)自由は有るのですよ。
【誰か】に設計された【生命】としてのレベルで言うならば『自由は無い』でしょう。
が、【生命】という範囲内に限定するならば『自由は有る』のです。
貴方の理解は、この大前提からして『間違いだらけ』『思い込みだらけ』です!
この言葉さえも私の『捨て台詞』と取るならば、貴方には何も言う事は在りません。
>>Sさん
私の言う【誰か】とは伝統的哲学の『理神論』で言われる所の『神』ですね。
この不条理な連環世界の一つの創造には関わったが、その後の生命発展などの運命に関しては一切ノータッチ。
ただ、理神論の『神』と違うのは…
1.【生命】の発する【ルーシュ】(苦)の積極的搾取を行なっている点
2.【生命】=利用作物の対立促進や滅亡防止の為、場合によっては介入を行なう点
の2点です。
【誰か】達は、あくまでも『この世界のみの創造主』であり『存在の頂点ではない』事は前から述べている通りです。
対して我々の内部に有る【芯】(無)は…
決して【誰か】の思い通りになるようなものでも【誰か】の創造したものでも無いのですよ。
元々…【誰か】が誕生する以前より『そこに在った』というだけです。
だからこそ。
『我々【生命】は創造主である【誰か】にさえ制御不可能な【無】そのものを内在しているが為、創造主の想定外である【解脱】をする事が可能である』
わけですよ。
この2つのレスで分からないなら本当に知りません。
名前:霧の乙女号 投稿日:03/09/08 23:08
>>506 ドゥルーズの自死に関して、ちと気になったこと。
@哲学者の社会的存在意義・・・それは多くの植物人間状態の存在性を傷つける行為でもある。
A至上命法・・・・・・カントは"もし私がこれ以上生きるとしてもただ苦痛しかない"という功利計算的結論を斥けていたような気がしたけど。
Bウィトゲンシュタインの日記の結語・・・・「もし自殺することが許されているなら、すべてが許されている。」(親族の多くを自殺で失った彼の初期の日記は、この謎の言葉で終わっている。)
少なくとも、哲学者ドゥルーズは自死へのアカウンタビリティを、その社会的存在性を勘案すれば果たすべきだと思ったよ、漏れは・・・。
ポジティプな意志の発現としての自死であるのならなおさら・・・。
↑男でしたか
「誰か」と言う曖昧さを利用して説明しようとしているだけ。
もしその「誰か」が居るとしても「誰か」すらも「その用にするしかない」。
貴方が言う「誰か」は「無」を有していないのか?
どんな馬鹿でも、あら探しをしたり、難くせをつけたり、苦情を言ったりできる。そして、たいていの馬鹿がそれをやる。―ベンジャミン・フランクリン
862 :
考える名無しさん:03/09/16 06:04
ハルカの論は「悪意」があるよ。「誰か」を利用して。
自覚あんの?
なんかなさそうだな。
863 :
考える名無しさん:03/09/16 06:08
>>861 それを書いたじてんで…
みんな馬鹿だってことだ笑
どういう意味での『悪意』さ?
もしや『責任転嫁』という意味での『悪意』を言ってるの?
私は他の人間や他の【生命】に対しちゃ、そういう悪意は持っていないよ?
嫌悪感はあるけど。
そもそも【誰か】って…我々の世界の範疇の【生命】じゃないんだけど?
分かってる?
今日から我々の名前は馬鹿の壁らーだ
ハルカあーん!
>>864 「誰か」に対しては悪意があるんでしょ?
>>867 だから『悪意』ってどういう意味での『悪意』さ?
『憎悪』って意味の『悪意』なら御指摘通り持ってるけど?
それは前々から何度も言っているよ。
だから、「誰か」の見立て方がそうだと言っているわけ。
悪意があるのは「我々」だよ。
>>869 もう一回言うね?
>だから『悪意』ってどういう意味での『悪意』さ?(
>>868)
もしや…
私の論は『最初から【誰か】と言う仮想敵在りきで構築されている論だ』って事かい?
それを『自覚無しでやっている』って事が言いたいわけ?
>自覚あんの?
>なんかなさそうだな。(
>>862)
からすると、そう言っているの?
そうです
>>871 自覚はあってやってるけど?
仮想的を設定しなきゃ、そもそもが『不可知』の一言で終了するわけだし。
そっか…
「「不可知」だよ」で片付ける前に。
なぜ敵対関係なのか?摂取とはなんなのか?もし貴方が言う「誰か」が居るとしても「誰か」すらも「その用にするしかない」または「その用になぜか出来ている」ではないのか?
男だったのか?
>>873 『敵対関係』にしてるのは私が勝手にやってる事。
もうチョット正確に言うなら…
『本来は敵でも何でもない単純にシステムとして完成されているだけのものに私が反逆している』ってだけ。
>>873 で、もう一つ言っておくね。
【誰か】達も『自分達の生存の為に当然の事をしているだけで特に悪意を持ってやっているわけではない』と。
所詮は『生存続行という目的の為のみの行為である』ってのも散々言ってきたんだけどね。
だから【誰か】からしたら『何故憎悪されているのか戸惑う』でしょうね。
>>876 たぶんそこに「生命として生きる俺」は悪意というものを感じてしまったというか。
システムに反逆する(そもそもそれってなんなの?自殺志願じゃないの?「誰か」なの?という素朴な疑問があり、ハルカさんがいうのは苦という感情を殺すということ?)
俺としては「不可知」と思われることに「敵対関係」という関係性はそもそも成立しないんじゃないかと。
これが「「悪意」じゃないか」と。
論をまとめてるレスには一言載せるべきじゃないかな。
と思うんだけど
ごめん載せるか載せないかはいいや。
Sさんが哲学的回答を求めているのに対して、ハルカさんは搾取する「誰か」が
存在することを言い張っているだけのように思えた。
ハルカさんのきわめて個人的な信仰の問題だから、
哲学的回答ができないのは当たり前なのだろうが。
しかし、ハルカさんみたいに、
或る意味で自分に都合のいい神(サタン)を想定して
一縷の救いの可能性を残すのは、典型的な
安っぽい新興宗教のパターンではないでしょうか。
その場合もちろん、救済のための方法論を知っているのが教祖様なわけですが。
>>カオルさん
貴方が不必要だなんて・・そんなことを思ったこともないのに、実際にはボクの発言は貴方を否定
してしまったのですね。。。済みませんでした。
ボクの洞察が足りないだけでした。カオルさんが敢えてその立場におられるのでしたら、それを
カオルさんの立ち位置として了解します。これまでの貴方とハルカさんの導きがなければボクがここ
に居られるはずもないし、ボクの主張は貴方の関わりのおかげで辛うじて形を成して来れたのです。
貴方は特別なひと。だから貴方が宜しければ、ボクは貴方をこれまで以上に受け入れます。
でも貴方を煩わせるようなことは望まないのです。だから静かにここでお待ちします。
それから、貴方やハルカさんへの好意と信頼と感謝があるからこそ、ボクはボクの未熟な見解を
お返しとして精一杯ぶつけることが出来ました。それはこれまでもこれからも変わりません。
>>ハルカさん
レスしてくださり有難う御座います。ハルカさんの言葉を受けとれたので、貴方とボクの食い違いが
わかりました。以下に書きます。
>>857 すべてハルカさんの前提に立った上でのボクの指摘です。貴方は生命体のあらゆる志向、可能性が
「誰か」の予測範囲で思う壺であるという観点で、【生命】という範囲内での自律すら嫌悪しそれを
他律的に見なしています。>『ハイハイ、良かったね〜〜。私らはいつも通りアンタ達から採取
するだけだから。逆にそうやって苦しんでくれるほどに良質のが採取できるからね〜〜』とか、
>貴方のように考える自体が『単にそう設計されている』証拠とか、徹頭徹尾生命の主体性や可能性
を否定しています。だからこそ、「誰か」はまた「誰か」のといった永劫連関に絶望し、「生命」も
「誰か」も嫌悪するのでしょう。故に貴方の前提では上位下位に無限遡及できる全ての連関は完全に
他律的で自由の無い連鎖構造となるのですが、それなら他律を為さしめる対象はどこまで行っても
見当たらない。しかも世界は絶対者(誰かは絶対者ではない)とは断絶して連関していません。
なら、そもそも我々の志向とはどこに由来するのでしょうという矛盾が生じます。
因みにボクは現下の個体化世界に貴方の言う『完全な自律自由』など見ていません。それはボクが以前
提起した「真なる自律性」への移行で言及した内容です。世界内としての「自己自律」で提起したのは、
一如たる基盤を持つ連関世界として現下の自律性こそが我々の全てであって到達点であり未来の可能性
はその自律性から生まれるということ。紛らわしいかと思いますが、どうか混同しないようにお願いし
ます。どこまで遡及しても嫌悪や他律をもたらす対象はなく、あるのは連関した世界、ボクでありハル
カさんでありカオルさんであり「誰か」である一如であって、全ては自己言及なのだと思うのです。
>>858 ハルカさん
「誰か」が神であろうと誰であろうと、世界と(一度でも)関わりを持ち、或いは貴方が想定するよう
搾取や介入を継続しているなら、貴方の言う通りそんな者は絶対者でもないし、連関世界に包括される
等しき者に過ぎません。それらは「ある」という存在基盤に立脚している一如なる者です。ですから
ボクは「ある」との合一や帰入を目指す悟道の方法論そのものは否定していません。それどころか
ボクの「自己自律」の論の中でも、世界内としての一如を確認することや自律の躍動と相反する沈静の
方向として認知されるべき方法論として捉えています。
ボクがハルカさんの前提に疑問を持ったのは以下。
1)上記したように他律や嫌悪を見たててもどこにも対象を見出せない自己言及である矛盾
2)我々の背後に「誰か」を想定できても
>>858でハルカさんが書いた1や2の想定まで付与するのは
全く関係を見出せず、しかもその想定に全く根拠が示されないこと。
ボクは語り得ないことだから批判しているのではないです。それを言うならボクの論も語り得ません。
貴方の論に飛びこみ、悟道の方法論ではなく貴方が自明としている前提に、同調できない矛盾を見出し
指摘させて頂きました。貴方を批判することはボクにとっても身を削られるような行為です。