939 :
烏頭 ◆ctH8vllibs :03/08/05 23:37
少しばかり『無(非在)』の在り様に付いて論が錯綜したので…
纏めてみました。
☆『無(非在)』とは?
基本性質は『ある状態の対極』を示す。
同じ『無(非在)』ではあるが、その顕現する『界』によって異なる表象を持つ。
1)『現象界』への顕現
この『界』では『秩序』に対しての『混沌』としての表象を持つ。
無秩序であり『形を成さぬただの存在』が普遍として在るだけとなる。
この『現象界における無(非在)の表象』を仮に【澱】と呼ぶ。
2)『英知界』への顕現
この『界』では『有』に対しての『無』としての表象を持つ。
完全なる『無』であり、如何なる形態であれ『有』はその存在を保てない。
この『英知界における無(非在)の表象』を仮に【闇】と呼ぶ。
『現象界』の【澱】と『英知界』の【闇】は同一のモノがその形態を変化させただけである。
何故表象が異なるかと言えば『現象界』においては『完全なる無』は存在し得ない為だ。
であるから『現象界』では『混沌』(エントロピー増大)という形態として顕現する。
より正確に言うならば『秩序の崩壊作用を有す』形態として顕現する
こんなもんでどーよ?
941 :
考える名無しさん:03/08/06 02:42
無知無得
942 :
考える名無しさん:03/08/06 03:11
>>940
『完全なる妄想』
『完全なる虚無信仰』
『完全なる思考停止』
そして
『完全なるオナニー』へ・・・・・・
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) すいません、 ここで一句
| /
| /| | 通りますよ 「上げたら折れの射程距離」
// | |
U .U (折れ=壊れる)
944 :
考える名無しさん:03/08/06 04:46
妄想オナニースレ、ハルカなる旅路。
|
|⌒彡
|冫、)
|` /
| /
|/
ハルカさんへ
仮に澱を虚無と呼ぶのはどうでしょうか。
947 :
考える名無しさん:03/08/06 16:01
止まらないでしょ。
観念を実体化して語っているから(実際はどうかわかりませんけど、)。誰かにとっては意味があるかもしれないし。
英知界の完全なる無って現象界を有としてるだけでしょ?
よく出て来るフマっていくのは犯罪者のことですよ
>>934 Sさん
Sさん、わたしはあなたに冷たかったかもしれません。
きっと近親憎悪なんだと今は思います。ごめんなさい。
それから、わたしは哲学は知識じゃないと思いますよ。
もちろん、Sさんが無知だといいたいわけじゃなくてね。
それと、Sさんのこだわりは意固地とはちがいますよ。
だって、Sさんの心の一番大切な部分じゃないですか。
わたしバカだから察してあげられなくてごめんなさい。
>今、ボクの引き出しは空っぽです。時間をください。
また、いつかどこかで・・・・・楽しみにしています。
Sさんに出会えてお話ができて本当に良かったです。
心から感謝!感謝!です。ありがとうございました。(^.^)
わたしは、無を知りません。わたしの死は、無じゃありません。
わたしは、思惟し続けることでしか、わたしではいられません。
わたしは、真理を追い求めるけれど、うながすのは誰でしょう。
あれかこれかの選択を迫られ、先に先にと脅されているのです。
進むことをやめたら、あるがままのわたしになれるでしょうか。
わたしの心身にあり続ける苦はどこかに消えてなくなりますか。
わたしは、わたしの生きていることの不自然さに気付きました。
この気付きのあまりの素直さが、とっても気に入らないのです。
あるがままって至福なの?それとも絶対に安心できることなの?
わたしを散々な目に合わせておいて、辿り着く先が至福なんて。
わたしは、ご褒美の餌に釣られて今も生きているのでしょうか。
ねぇ神さま、もうわたしにつきまとうのはやめてくれませんか。
お願いだから、わたしのことなんか永遠に忘れて欲しいのです。
匿名の誰かが、言語を獲得してわたしになりました。
ゆえに、わたしの成立基盤は思考の形式にあります。
わたしは、同一性と差異性との相対関係のなかに住まいます。
それが、わたしに与えられた生活様式であり、生の形式なのです。
それに従うことは、わたしが思惟し語り記述することと同義です。
また、わたしはその不可欠の前提にしばしば無自覚になるでしょう。
たとえば、わたしが無を生の形式を超えたそれ≠ニ示唆するとき、
わたしは、わたしが生の形式に従っていることに無自覚でいるのです。
さらにいうなら、わたしがわたしの実在性を懐疑しないという事態も、
わたしが、わたしを成立させている生の形式に無自覚だからでしょう。
言い換えるなら、生の形式に自覚的になるということは、生の形式の
無根拠性、わたしやわたしの世界が「ア・プリオリな秩序」ではない
ことに気付くことなのでしょう。
それでも、わたしはわたしでいるかぎり、生の形式に従う
わたしでしかなく、どのようにではなく、そのように従うのです。
同じように、無が生の形式を超えたそれ≠ネら、無への問い自体が
無効なこと、あるいは、問いの形式自体の無根拠性に気付くでしょう。
このように、わたしに表象してくる形式世界を相対化するのではなくて、
生の形式自体である相対性を相対化してしまうなら、もはや残るものは
何もないでしょう。わたしは、この様態があるがままなのだと思います。
つまり完全なる思考停止、わたしの削除依頼です。単なる生の継続です。
でも、わたしはこのからくりに騙されたくない。死を創造したいのです。
>>940 ハルカへ
>こんなもんでどーよ?
『無』は、性質を有しているのか?
『無』は、対極する何かを有するのか?
『無』は、顕現するような何かなのですか?
『無』は、表象されるような何かなのですか?
・・・・・のような批判はあると思います。
それは、個人の真理(ハルカの体験知)を言語化することへの不信、
あるいは、真理を言語化することへの限界を指摘するものでしょう。
でもだからこそ、わたしはハルカを誉めてあげたい。良く頑張ったね!
わたしは、ハルカの真理に立ち向かう勇気と探求心を尊敬しています。
とても有意義な時間が過ごせたことを心から感謝します。ありがとう。
953 :
考える名無しさん:03/08/06 22:42
>>952 君は何か勘違いしてるようだな。君のハルカ像は妄想だよ。
15 名前:ハルカ ◆0tZOcyVq86 [sage] 投稿日:03/06/16 05:48
>>13 前にも言った通り『自分が間違っている確信を得られるきっかけを探して』いる。
この2chでね。
無理とは思うケド、それでも『不特定多数が集まる匿名掲示板』というものに期待したい。
どうしても『無理』だったら、それを確信したら…
そしたらもう一度『それ』に向かうさ。
それまでの『逃げ場所』だよ、此処は。
21 名前:ハルカ ◆0tZOcyVq86 [sage] 投稿日:03/06/16 06:18
>>19-20 だから…本気で『根本疑問』を解こうと思ったら『それに向かう』か『忘れた振りする』かの二択しかないの。
手段は色々有っても、最終的には『それに向かう』事は変わりないんだから。
で、今の私は『それに向かう』事が恐怖だから、此処にいるわけ。
955 :
考える名無しさん:03/08/07 01:33
わからないのが
悟りはロジックの元で働く
じゃあロジックが無ければどうなるの?
無秩序、矛盾の世界で悟りは共通する?
956 :
考える名無しさん:03/08/07 04:55
>>952 ↑
こいつ何?妄想に釣られて一人でFA出して飛んじゃったひと?
なんかポエムとか書き出すしメルヘン板か?ここは。
↑
一々アゲるなや、粘着カスが!
958 :
考える名無しさん:03/08/07 05:30
↑ぷ
ウッヒョー
\\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>958
961 :
考える名無しさん:03/08/07 17:01
妄想ポエムでオナニースレ
・・・恥を忍んでレスします。
ボクは無知な上に大馬鹿でした。カオルさんの知性にもハルカさんの実践にも追いつけず、
そのくせちっぽけなプライドを守るために、ボクは時間を下さいなどと体裁を整えた逃げを
打っていただけでした。時間を置いたからといって何になりましょう。彼我の経験、知識の
差は相対的に変わるはずもなく、そんなものを貴方が期待しているなら、最初から無知なボク
とレスを交わすはずもありません。
ボクは実体のないイレギュラーの飛沫。そんな脆弱な飛沫が飛沫の体裁を整えても仕方ない。
カオルさんはボクと似てるといってくれた。なら、正に今という瞬間にどうして己れをぶつけ
ないでいるのか。ハルカさんがボクと反対なら、どうして嫌われるほど己れを示さないのか。
飛沫という幻はどこまでも幻で、どこまでもその形式に縛られています。ボクが「青い血が何
だと言うのです!」と叫んでも、その叫びそのものが囚われた惨めな姿でもあります。その叫び
自体が何なのか、ボクにはわかりません。でも同じ問いをもっている人がいて、その問いが罠だ
と言う人がいて、真剣に言葉を交わす出会いに恵まれたのだから、ボクはやっぱり話がしたい!
(とんでもない奴。軽蔑してください。)知識は追いつかないけど、勉強しますから。
或るスレで、霧という人が「コードを叩き壊して実存に賭けろ!」と言っていました。今、ボク
のちっぽけなソウルを責め立てるように響いています。ボクは反転してレスすることにしました。
だからと言って甘い期待もしていません。覆水は盆に帰らず、信頼も失われたのですから。。。
それでもここで待ちます。
それに、ボクに心遣いをしてくれた人が最後の晒し者になるよりも、ボクが道化として笑い者になる
方が余程お似合いですし、破廉恥なボクが示せるせめてもの姿勢です。
「わたし」は何を求めているのか。「わたし」は何なのか。
「わたし」は維持されるものか、克服すべきものか、消え去るべきものか。
答えを出すには早過ぎます。
>>962 Sさんへ。
私は貴方に対して失望したりしていませんよ。
大丈夫。
これまでの議論で
『人間の中で【我】(『自我』)は如何様な位置付けにあるのか』
というのが大体確定出来ました。
そして、現状から脱し『楽』になった状態も。
(勿論、私の妄想だとする人が大半でしょう…それはそれで良いですが)
正直、私の『体験知』を言葉にするにはまだまだだと思います。
ですが、此処まで来れたのは御協力下さった皆様のお陰です。
特にカオルさん、Sさん。
貴方方には最大級の賛辞を捧げたいと思います。
有難う御座いました。
>>ハルカさん
えと、お話しても宜しいでしょうか?
>>965 はい、どうぞ。
レスに少し時間がかかるかもしれませんが(苦笑)
>>ハルカさん
ハルカさんが以前指摘したように、ボクは貴方と完全に立ち位置が異なります。(この指摘
を認めます。)そしたら、ボクが貴方に関われることはもう何もないのでしょうか。逆に、
ボクの甘い希望を徹底的に叩くことで、貴方の「楽」の肯定に多少なりとも寄与させるという
のはどうでしょうか。ハルカさんの体験知の整合を更に深める過程と平行する形で。
えと、それ以前に
>>964のレスは、これで打ち止めという意志表示なのでしょうか。
>>967 >>964は明確な『打ち止め』と言う訳では在りません。
ただ単に『一息付いた』ってだけです。
私の探求はまだまだ続行です。
本当はこんな『体験知を言葉にする作業』なんて…
余分も余分なんですがね。
こんな事してる暇があったら探求に戻れ、と(苦笑)
>>967 >そしたら、ボクが貴方に関われることはもう何もないのでしょうか。
>逆に、ボクの甘い希望を徹底的に叩くことで、貴方の「楽」の肯定に多少なりとも
>寄与させるというのはどうでしょうか。
そこまで自分を卑下しなくても(苦笑)
そうですね…
こう言ってはなんですが、貴方が居る事によって『遣り残しの消化』が出来ているんです。
私は元来『理論好き』でした。
考える事が好きでした。
思考に取り憑かれていました(そして、今もそうです)。
だから『思考を燃やし尽くす』必要があるんです。
貴方は私にその機会を与えてくれるから…
それで良いんです。
>>ハルカさん
えと、探求に戻るための整合を今なさっているのでしょう?(なら必然な道と思います。)
ボクがここにいられるのもそのお陰ですし。(不本意かもしれませんが)
以前カオルさんの質問に答えたレスから・・
>自己をもって自己にふるいを掛け−具体的にはどのようなことでしょうか?
正に預かり知らない自己を認識したことを起点に、ボクを規定し拘束するあらゆるものへの
隷属を停止し、抗います。外界との関係、身体の束縛を遮断することを試み、ボクという精神
そのものにボクのすべてを集約させることを試みます。そのふるいの先に何が残り、何に到達
するかは予測不能です。これまでの外界情報の記憶照合から、目視可能な現象レベルでの予測
はまず確実なものがありますが。
極めて大雑把な表現しかできていませんが、この行為についてどう思われますか?叩いて下さい。
>>970 ええと…
じゃあ、一言だけ。
『ボク』というもの、『自分』というもの、『自我』というもの、『記憶』というもの…
これらに『拘っている』限りは『その地点止まり』です。
一回全てを手放して下さい。
『自分』を…手放して下さい。
あ、すみません。これまで繰り返しボクに助言されてきたその言葉に
ついて、以前のレスより以下の確認をさせてください。
>逆に私の方が貴方に聞きたいです。
>私が『かつて歩いた道』を貴方が歩こうとしているから…
>だから『それは罠だよ。囚われると一歩も動けない事になるよ』と『注意を促している』
>のが無駄なのでしょうか?
ハルカさんがかつて歩いた道がボクの示したような目的と方法のものであったのか、それとも
「芯」への帰入を目指したものだったのか。それがポイントです。
>>972 >ハルカさんがかつて歩いた道がボクの示したような目的と方法のものであったのか、それとも
>「芯」への帰入を目指したものだったのか。それがポイントです。
両方とも違います。
何を目的としているかが大事なんじゃありません。
貴方がかつての私と同じ様に『自己に対して絶対の信頼を置く』という『行為そのもの』が…
それが『罠』なのです。
もう一度言いますね。
『【我】(自我)は信頼を置くべきものじゃない。先に進むのを邪魔しているだけのものだよ』
映画タイタニックのローズの旦那さんの気持ちがよく分かるよ
ボクの考えでは未だハルカさんのいう「我」−「私」の明確な区別ができていません。
というより、正確には未分化だと思っています。そして、どちらかといえば「私」寄り
に「自律の萌芽」を見てとっています。
で、ボクの求めるところは「我」−「私」の純化作業による「自律の萌芽」の抽出と
その即時自立なんです。(ま、荒唐無稽ではありますし、そもそも相対的、連環の一環
として成立しているものなのですが、、、)
この場合どうでしょうか?
>>975 >そして、どちらかといえば「私」寄りに「自律の萌芽」を見てとっています。
コレはね…正直言って『そこには何も無い』よ。
もっと正確に言えば
『そこにあるのは【我】の写身。細部の違いはあっても【我】でしかない』よ。
それが『罠』なんだよ…
繰り返し言うけど。
それじゃ、ぶっちゃけ、「我」の末裔でも「私」の末裔でもいいのですが、
それ自体として即時成立、即自立に到達できれば、それがボクの望むものなのです。
これも「罠」?というか、即時成立、即自立は絶対にありえないと言いたいのですか?
>>977 即時成立は有得ます。
と言うか、即時成立しか有得ない(苦笑)
ですが『即自律』は有得ません。
つーか『自律がある』と思う事自体が『罠』なんだけど…
>>ハルカさん
>>962より
>飛沫という幻はどこまでも幻で、どこまでもその形式に縛られています。ボクが「青い血が何
>だと言うのです!」と叫んでも、その叫びそのものが囚われた惨めな姿でもあります。その叫び
>自体が何なのか、ボクにはわかりません。
で、これが自律を錯覚している「罠」だと思うのです。けどね、他に自律の可能性を見出せない
のです。(あったら教えてよ。)これが駄目ならもう人形から抜け出して青い血を赤く染める可能
性なんて何処にもないと思う。でも、カオルさんが言うように、もう「私」がだれの意志なのかも
わからない−というのもあります。だからといって、カオルさんのいうように、「あるがまま」への
帰順、これにはボクも不自然さを感じるし、納得いかないんです。(これも「罠」なんでしょうけど、
それだけなのかなあ。)
>>979 あのね。
物凄く残酷な…それこそ最後通牒に等しい事を言うよ?
いい?
『悟り』『覚醒』『全一』…
そんなものを実現したとしても『生命である限り』自律性なんてモノを得られないのです。
自律−物凄く魅惑的な響きを持つ言葉です。
しかし、決して獲得する事は出来ない『錯覚の言葉』なのですよ。
次スレ立てますよ。スレタイは現行が不評なのと、本スレが別にあるという
理由から変更したいのですが、宜しいですか?
「悟ってないけど、悟りたい」とか「悟りたいとか自律したいとか」
適当につけますけど、どうですか?
生命の枠組みを越えでたらどうよ?というかその試みなんだけど。
じゃ、不遜ですがボクの志向も追加したいので後者にします。
春カ2cIS | ウ盟誘RL]痘
牛V侶ているT憤添式禍執掴・沈 Eィルピ憤添捨売斑てどう・純Rゼ′ダ斥渓野役れ
誤う・(274)@ `作敵リアΧ窒購宋梧院◎縄・レ・Qo頓 。□■°魅遅イタウンΓ□■
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