自分では『悟ったとも悟っていないとも言えない人』はどうなるの?
>3
あまり細かいことは気にせずに書き込んでも構わないと思います。
じゃあ一つ。
『全ての生物は生存を続けなくてはならないと思い込まされる病に冒された病人である』
以上。
>5
いきなり凄いことを書くんですね。
うん。
こうして極論を出さないと考えない人が多いからね(苦笑)
『全ての人類は存在をし続けなければならないと思い込まされる「必要性」に捕らわれた奴隷である。』
>7
なるほど。
考えさせるのが狙いなわけですか。
>>9 ま、それだけじゃなく私の実感でもあるんですがね。
>>5 生物学的には、生物は生存を続けることを志向することが自然。
心
14 :
考える名無しさん:03/06/07 10:10
ゃっぱり あんたは ええひとじゃ。
死ぬのが嫌なのは克服できますか?
>>15 無理…だと思う。
少なくとも私はそんな方法を知らない。
17 :
考える名無しさん:03/06/07 11:21
心を託せば良いと思うよ。
誰かの未来の為に。>15
18 :
考える名無しさん:03/06/07 11:48
age
20 :
考える名無しさん:03/06/07 20:16
人間が全てを知るのは無理…カモ
全てを越えて猶、行くという事。
>5
誰かに思い込まされているという事でしょうか?
死ぬために生まれ 生きるために答えを探し
生きるために人を殺し 殺さなければ未来はない
僕はひとりになっても生きていく……
今の日本人には理解し難い言葉だが…
24 :
考える名無しさん:03/06/08 01:28
すべてはクダラない。
>>22 でしょうね。
それが『神といわれるモノ』なのか『この世界を創造したモノ』なのかは知りませんが…
そうプログラムされてるとしか思えませんね。
『生き続けろ。死を恐怖せよ』という単純なプログラムが。
>25
特定の神を信仰してはいらっしゃらないのですか?
>25
あまり立ち入ったことは聞かないほうがいいですね。
失礼しました。
>>25-26 構いませんよ。
嫌な時は私から拒否しますから御気遣い無く。
私は無神論者です。
それどころか『神』を憎んでいます。
『何故こんなプログラムを植え付けたのか?』とね…
>28
ハルカさんは神を憎んでいるのですか。
実は私にもそういうところがあるので、なんとなく分かります。
ところで、そのプログラムは何かの邪魔をしているのですか?
例えば、死にたくても死ねないとか生きる目的を阻害するとか。
>>30 『死への絶対的な恐怖』
『生存が義務化している事への嫌悪感』
『肉体維持の為に呼吸や食物摂取等をしなくてはならない事が本能として刻み込まれている事への嫌悪感』
などです。
要は死を自由に気軽に選べない事が嫌ですね。
逆にハルカさんの方から質問してもいいですよ。
>32
「生きろ」という逆らえない命令があり、それを嫌う事実もあるわけですね。
>31
行為への嫌悪感が本能と関わってくる感じですかね。
分かりづらい例えですが、「愛深き故に」のような発想と共通するように思えます。
>>35 そう…と言って良いのかな?
私は『そこまでして生きねばならない理由が見つからない』からこそ『生を嫌悪』してる訳です。
あ。
『他人の為に生きろ』『生きる事に意味は無い』は勘弁。
散々聞かされたお題目なんで。
>36
ある意味、ごまかしが利かない人なんですね。
「自分の為に生きろ」なんてのもあります。
「生きる事に理由なんか要らない」とか「スケルトンボディ」なんてのもあります。
>>37 だから『生きるのに理由が無い』ならさっさと死ねば良いでしょ?
なのに死なない。
理由を聞くと『死にたくない』『死ぬのは怖い』と言う。
その『本能的に刻まれた逆らえない死への恐怖』が嫌だから…
平たく言えば『そんな何処が由来かも分からない本能』に踊らされてる自分が嫌なの。
そこまでして『死を恐れる』自分が気持ち悪いの。
『卵の王様』
昔々のある国の昼下がり・・・
王様「私は王様だから(殻)偉いのだぞー!私は王様だから(殻)偉いのだぞー!」
子供「王様は卵じゃないか!!」
城に戻った王様は少し反省したようです。
そして翌日・・・
王様「昨日の君の一言で私は目が覚めたよ。王様だからって威張っていい訳じゃない。」
王様「理由なんか問題じゃないんだ!理由なんか問題じゃないんだ!」
すかさず子供が言いました。
子供「王様の殻がスケルトンになった!!」
>>39 …言いたい事は分かるけどね(苦笑)
答えにもなっていない上に、はぐらかして別の比喩をしているだけじゃないの?
>38
死を恐れる自分ですか・・・。
つじつまが合わないままで死ぬのは嫌ですよね。
完全な理由があれば問題ないのでしょうけど・・・。
死への恐怖が本能以外に起因するとは考えられないでしょうか・・・?
ハルカさん大丈夫ですか?
>>42 大丈夫。
今は『恐怖』を何とかごまかして忘れたフリをしながら生きてる。
だから…平気(苦笑)
>>39は私がいつもやっている独り言のようなものですので気にしないでください。
紛らわしいことをしてすいませんでした。
>43
あなたの恐怖というのは余程のものなのでしょうね。
かなり立ち入りますがもしかしてハルカさんはメンヘル系・・・ですか?
私自身がそういう要素があり、また、カウンセラーをやっているのでお聞きします。
やっている→やってもいる
>>45 ちゃいます。
友人とかに居ますが…私は違います。
立ち入りますがもしかして→立ち入りますが、もしかして
>47
そうでしたか。
あらぬ疑いをかけてしまい、かさねがさねすいません。
この板ってメンへルな人が結構来るんですよ。
あと、ぴかぁ〜というコテハンが臨床心理士やってたりなんかして。
>>38にハルカさんが集約されているような気がするので時間をかけて読み直してみます。
>ハルカさん
楽しいひと時をありがとうございました。
是非また今度、お付き合いいただければと思います。
では、これにて失礼いたします。
追伸
>51
私もそう思います。
>53
おやすみなさいませ。
>>1 真理は確信するんじゃなくて、理解するものです。
細かいようですが、信じることと、分かることは違います。
>56
私は代理の
>>1というか勝手に立てたのですが、おっしゃる事は御尤もですね。
最終的には理解するものだと思います。
ハルカちゃーん、来たよ!
わし臨床心理士なんかとちゃうよ。
ってか、臨床心理士って何する人なん?
じゃあ、わしも悟りを一つ。
「世界はユニティーである。すべては関連しあい、つながっている。」
中学生で悟りました。後にお釈迦様が同じ悟りを開いたと知り驚きました。
Tar◇IDAUQYpcってあのTar?
キャラ的には似てるけど。
61 :
考える名無しさん:03/06/08 10:27
『世の中の物事をすべて理論、言語で表現できるということは非論理的であり、
理論を組み立てる哲学は非論理的な学問である。』
真理自体の存在が真であるのか、偽であるのか。そして、その確証されていない
真理というものの存在を疑わずに、その真理を導き出そうとする。おかしくない?
学問って全部そうじゃん。行き当たりばったりだよ。
ニュートン力学のいい加減さ。
今あるものも結局同じさ。
63 :
考える名無しさん:03/06/08 10:46
土台のとなる定理があやしい。その定理の上に学問が積み重ねられていく。
所詮、道具だからね。
科学は科学技術として使えるからちやほやされているわけで。。。
真理はオナラである。
クサイだけで、すぐ消える。
66 :
考える名無しさん:03/06/08 11:19
あやしいのは、オマエラのド頭だろう。>61、62、63
ボケーッ。墓穴。
67 :
考える名無しさん:03/06/08 15:18
Tar◇IDAUQYpcってあの心優しくて包容力があって紳士的でそれでいて気どってなくて憧れずにはいられない麗しの王子様Tar?
キャラ的には似てるけど。
間違ったものをいくら積み上げようと、やはり間違っている。
手を引かれると苦痛なんだよ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
非意識
↑ ↓
├→─→◇→─→┤━無意識━
↑ ↓
│ 不意識 │
↑ ↑ ↓ ↓
├⇒┴→◇→┴⇒┤━有意識━
↑ ↓
自意識
↓ ↑
├⇒┬→◇→┬⇒┤━有意識━
↓ ↓ ↑ ↑
│ 不意識 │
↓ ↑
├→─→◇→─→┤━無意識━
↓ ↑
非意識
思考は感情に伴い、直観は感覚に伴うわけですね。
>>1 失礼ですが、Tar◇IDAUQYpcさんは、カウンセラーでらっしゃるんでしょうか?
>73
超一流です。
75 :
考える名無しさん:03/06/10 23:42
じゃあ、違うんですね。
>75
そうです。
初めまして。ある程度、悟りを得た…者です。
まず言いたいのは勘違いしがちなんだけど真理って
コレコレコウノハズ…と「想像」しちゃうけど
そうじゃないよ。真理はこの現実すべてだよ。
すべて真理から創られている。
あなたがはっきりと理解したことが真理だ。この世を理解すること。
すべては真理の現れ。
悟りを妨げるものに「現実を否定しまうこと」
があげられると思う。例えば先にあった「死に対する恐怖」
に関して言えば、それを感じている自分(現実)、自分が
気持ち悪い(否定)、のは死に対して現実ではないものが
イメージ(思い込み)としてあるのだと思う。
>『全ての人類は存在をし続けなければならないと思い込まされる「必要性」に捕らわれた奴隷である。』
人間の中には奴隷である部位と、支配者である部位が共生してると思いますがね。
>生きなければならないと思いこまされている。それを病気と例える。
病気とは、本来の姿でない事。本来の在るべき姿に対して病気と例えるのは、
ご自分の立場が曖昧な所為だと思います。
56 :わかめ ◆xa9w6faqEk :03/06/08 08:44
>>1 真理は確信するんじゃなくて、理解するものです。
細かいようですが、信じることと、分かることは違います。
57 :Tar◇IDAUQYpc :03/06/08 09:01
>56
私は代理の
>>1というか勝手に立てたのですが、おっしゃる事は御尤もですね。
最終的には理解するものだと思います。
「理解」とゆう言葉の浅はかさに対しての知識はおありでしょうか?
健全な思索はなにを先ず尊ぶべきか知っている。
貴方の総意であるか、それとも昂ぶった傾向の一つの漏らした言葉なのか?
Tar◇IDAUQYpcさんは、先ず
それを知るべきだと思いますがね。
61 :考える名無しさん :03/06/08 10:27
『世の中の物事をすべて理論、言語で表現できるということは非論理的であり、
理論を組み立てる哲学は非論理的な学問である。』
真理自体の存在が真であるのか、偽であるのか。そして、その確証されていない
真理というものの存在を疑わずに、その真理を導き出そうとする。おかしくない?
過去の哲学の方向性である真理の探求は既に死んでいます。
骨董の議論ですか?
確か、神が解体された後に槍玉に上がったのがその分野であるはず。
現在の哲学の位置は、知の相対の方向性の位置付けです。
最も、誰の本の内容がわかっただとか、誰の本の内容がよくないとか
そのような議論の段階では得られない知識かもしれませんが。
必然性の無いものは淘汰される。
価値の無いものなら滅んでますけどね。
単に「哲学」とゆう言葉が死んでいるだけです。
それでも、分野を理解しやすくするには「哲学」とゆう言葉を使わざるを得ないのですが。
胎盤を母親が食うのと同じ事だと。
78 :(-_-) :03/06/11 00:08
悟りを妨げるものに「現実を否定しまうこと」
があげられると思う。例えば先にあった「死に対する恐怖」
に関して言えば、それを感じている自分(現実)、自分が
気持ち悪い(否定)、のは死に対して現実ではないものが
イメージ(思い込み)としてあるのだと思う。
(-_-)さんは分かった気になってるだけだと思いますがね。
死に対してそのように浅い立場から悟られても問題かと。
「Aは人である。人は死ぬものである。故にAは死ぬ。」
と、片付けられる人は居ませんよ。
「死に際」に対して無知ですね。そして無恥。
人間の死に対しての恐怖は本能ですよ。
つまりは、上記のレスは
(-_-)さんが死に対して自分自身に納得させている方法の押し付けでしかない。
脳内妄想の押しつけは程々に。
想像力の貧困さに気がつきましょう。
85 :
考える名無しさん:03/06/11 06:57
曖昧で、言いたい事が良くわからんよ。
>過去の哲学の方向性である真理の探求は既に死んでいます。
「真理」にしても、哲学者によって捉え方が異なるわけだからね。
もう少し具体的に書いてもらわないと。
貴方が「真理」や「哲学」という言葉で何を指しているのか。
まぁ>>1の自慰にマジレスの私も問題ですかね…。
自分を必要としてくれる人を求める人は最も病める人である。
犀の角の様に生きても動揺や迷いに苛まれない人のみが、
誰かを救う事が出来る。
生の合理性と、死の非合理と社会性による安寧の獲得では、
生に迷う人や、死を求める人の欲求を満たす事は出来ないですよ。
要は、人を食い物にして安心を得ようとするの醜いです。
得にTar◇IDAUQYpc さん、貴方がね。
85さんは哲学の歴史に対しての知識はおありでしょうか?
神の解体の後…の下りで、ドイツ哲学的と理解できないのはこちらの不備でしょうか?
何か御用ですか?
読んで貰えれば判るかと…(´Д`;
そうですか。
>>87 ニーチェの「神の死」のことですか?
それにしては貴方の書いている事はニーチェ的とも思えませんが。
ところで貴方は死についての(-_-)さんの理解が浅いと言ってますが
死についての深い理解とはどのようなものだとお考えですか?
ハルカさんへ、死の恐怖と言いますが
厳密な意味で人間の精神は肉体の生存中に何度も死んでます
睡眠の時にリセットかかるでしょ?
精神の領分は一人歩きにより自己の生存を危機に陥れるために有るのではなく、
自己の生を全うするために有るのではないでしょうか?
自己嫌悪も自然なものでしょうが、貴方自身の自己顕示欲で自分の首が絞まっているのも忘れずに。
85さん、仮に私がニーチェの信奉者でありながら、
彼より遠い事を言ったとして
それが貴方に理解できるほど貴方に知識があるのか先ず聞きたいですね。
そうでなければ尚更個人の主張の内容で、
個人を判断すべきではないでしょうか?純粋に。
何所の系に属するのを詮索するのに興味の有る人は分類学へ。
哲学には向かないと思いますがね。
もう一つ、「死に対しての理解」ですが
知識としての「死」と、想像の延長線上に有る「死」、実感として「死」
に対してです。
Tar◇IDAUQYpcさんは何か言いたい事ありません?
土足で無作法者を装った意味が無い。
>>94 初めから人を無知扱いするのはやめてください。
あと、最後の段落は全く意味不明です。
>>85無知扱いではなく質問しているのです。
疑問に答えたつもりですが?
Litoさんどうも。私の書き込みに対してレスをありがとう。
私が意見したことはつまり、死に対して己が感じた恐怖を
否定してはならない。否定せずに「それは何か?」と
その現実に向き合う姿勢が大切だと言いたかったのです。
>>97 ニーチェについての知識はありますので、詳しく述べてくださって
結構ですよ。
>疑問に答えたつもりですが?
どこが「深い」のか判らないので、もう少し説明してください。
攻撃的な文章であるにもかかわらず冷静なレスどうもです^^;
(-_-)さんの仰っている「真理」は「現実」との境界が曖昧ではないでしょうか?
「真理」とはもっと皮肉的な立場で捕らえている側としては抵抗が有る。
「理性」と同じ位カビが生えてると思えてしまう。
101 :
考える名無しさん:03/06/11 07:29
私は死ぬのが怖いのではなくて死ぬ瞬間の痛みが怖い
>>85それは安心した。
しかし、私が言いたいのはそこではなく
ニーチェとか、ライプニッツでも、ハウエルでも良い
系統として、使うには大きすぎる定規で貴方は人を図ろうとしてません?^^;
詳しく説明しろと言われましたが、何所が度のように理解できないのか
整理してからレスしていただくと嬉しい。
>>102 だから、貴方は「真理」という言葉を、自分の定義で理解しているわけで、
まず貴方が何を「真理」といっているのかをはっきりさせないと
議論がかみ合わないのですよ。
(-_-) さんは「現実の全てが真理である」と言っていたのではないですか?
そのような「真理」観は西洋哲学では特殊なものではないですかね。
>>101精神的に弱いと自負する方は読まないほうが良いかもしれない事を書きますが
死ぬ瞬間に人は天国を見る。
恐怖を紛らわすために大量に脳内麻薬が分泌されるので。
実質的な痛みよりも快楽が大きいかと。
分泌量はSEXの比ではないです。
Litoさんへ。睡眠の時にリセットかかるというのは、
自覚がある時が生で無い時が死…と定義していると
認識していいのでしょうか。またハルカさんに対して
自分の首を絞めているという表現と、それが自己顕示欲
とした理由がわかりませんでした。
いや、真理とゆう言葉が今のように多様性の幻影に飲まれてるのは極めて特殊な状況です。
歴史的に見れば。
それは、既に失速し死んでしまったものであるからこそなんですが。
歴史的に見て「真理」とゆう言葉が担ってきたものは
時代時代で様々な変遷をたどります。
私は現代の哲学の判断と同様に、この言葉を死んだものとして捕らえています。
故に明確な定義を与えるなら周知として死んだと人類が自覚するに至った時期の真理です。
ご存知で無いなら勉強なさってください。
日本国内限定ですね…。
真理の言葉の一人歩きは。
>>104 お医者さんがそう言っているのですか?
それともあなた独自の考えですか?
>>106 哲学では、一般に「真理」というのは「認識」における問題です。
主観と客観との「一致」が一般に「真理」と言われています。
85さんどうもあなたの言うとおり「この世の現実の
すべてが真理」と私は認識してます。
>108
野生動物のテレビ番組で似たようなことを聞いたことがあります。
(-_-)さんへ。
睡眠の下りですが、「睡眠を行う前と後では果たして自分は同一であるのか?」
とゆう問いを使ったものなのですが。
確信や定義を与えたつもりはありません。
自分の首を絞めているという表現と、それが自己顕示欲とゆうのは
つまりは、自分の持ち物でも(精神的財産を含む
個々の方向性が強い場合、持ち主の首をしめることもあるとゆう事です。
つまり、偏った結論や思索は、精神の中での序列を無視して生存を危機に陥れる事も有ると、
警鐘を鳴らしたまでです。
>>85死者の脳を開けば判りますよ。
痕跡残るので。
>112
親切でいらっしゃる。
私には怖くて真似できません。
誤解されると大変なので補足しますが、
死によってあらゆる欲求が満たされなくなる。
そのリスク前では、本当にまやかしだと思いますがね。
しかしながら、苦痛より一瞬の快楽は強い。
>>114つまりは、ある程度広まった周知の事実と言いたかっただけです。
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 536 名前: 532 投稿日: 02/03/02 23:39 ID:3mG/RL4O
さっきの書き込みをして盗聴集団の一員がある場所で早速
(私は)「かなり頭のおかしい人」とかいってました。
盗聴をして知り得た事実、私の婦人科通院内容を自分らの盗聴推進
プロパガンダを補強する素材として、事実を全く逆転した形で、
作品に反映して金儲けをしてしまう業界の君らにそんなことを言われても、
それをどう捉えたらいいのか、本当はもう分かりかねています。
盗聴・盗撮といった負の行為に頼って、悪意を行間に挟み込んだ
作品を何も知らずに消費させられている人がかわいそう。
誰もそれを盗聴・盗撮によって得ている情報から出来ただなんて
疑う余地はないのだしね。でもそれって一種の偽装ですよね。
それが、マスコミがこの盗聴・盗撮の連携によって
必要とした”結果”なのでしょうか?
>生存を危機に陥れる事も有ると、警鐘を鳴らしたまでです。
そんな当たり前のことは承知の上の疑問なんじゃないの?
個々の方向性が強かろうが弱かろうが凡庸にバランスがとれていようが、
いずれにしてもある意味持ち主の首をしめることもある。
だがそんなことを求めてはいないと思う。
>>Lito
貴方は何が言いたいの?
何がしたいの?
此処に書き込んでいる人にアドバイスしたいの?
それとも…馬鹿にしたいだけ?
何を意図しての発言なのか、さっぱり分からないのだけど?
何かを強く心に抱いている人
意思にとりつかれた人は拾い視野を忘れるものですよ。
それ以前に118さんの意見が何所が誰に向かっているのかが曖昧で返答し難いです^^;
失礼。拾い視野ではなく広い視野です。
わかりにくい文章でした。
>何かを強く心に抱いている人
>意思にとりつかれた人は拾い視野を忘れるものですよ。
しかしもしかしたら一点突破して自分なりに答えをみいだせるかも。
生存そのものに疑問をもっている者に、生存の前提を上から押し付けても
なんも意味ない。
120は118さんに対してのレスです^^;
ハルカさん、貴方は自分の話を誰もが興味があり共感できると思いすぎている。
ハルカさん
死の不安・恐怖に対しての議論だが
死と、端的に見た睡眠はどう違う?
なぜ、似てるのに睡眠は拒否しないの?
>>124 それは無いんだが?
ハッキリ言って興味無い、と言うより考えない人の方が大多数だろうし。
共感出来ない人が多いのは知っているさ。
共感出来る人が多ければ、私が苦悩に苛まれる事も無いんだよ?
何を確定事項のように言っているのかな?
ハルカ様がお怒りにございます。
結局真理シンリと騒いでいるけど私は悟りとは真理を
得たというよりも、「知っていることと知らないこと
を知っている」ということだと私は思うのですが。
まぁ私はこの程度ですがね(^^ゞ
>>125 第一私が一番の問題にしているのは『生き続けねばならない事に対しての嫌悪』。
『死の恐怖』はその副次的なものだよ?
ちゃんと読んでる?
>>118一転突破するには犠牲にするものが大きいと思うよ。
人間性とか、家族とか友達とか時には失います。
私は、個々では一件極論だと思えるようなものを強く言い続ける事で
有る意味、人としての責任を果たそうとしてる。
恨みは無いがTar◇IDAUQYpcに対してのあてつけでね。
しかしながら、不備を残す気も無いが。
ハルカさん、其方こそ読んでますか?
(-_-)大変失礼な事を立続けに言ってしまってすいません。
ここでは、有る目的で来ているので切っ先尖ってます。失礼しました。
貴方はとても知性のある人だ。
>>130 そういう常識レベルで語られても意味ないって。
形而上的な問いはそんな常識の蓋とは無縁ですよー。
そのような犠牲が何だというのです?
そもそも生存の価値そのものを疑うものに対して。
自分の書き込みがスレの流れとビミョーにズレててごめんなさい。
何かに対して雄弁に語る人は貴重だよ。みんなへ♪
ハルカさんに説明しますが
『生き続けねばならない事に対しての嫌悪』と『死の恐怖』は同属です
しかしながら、貴方の中では前者の方が興味が強く
恐らく、指向性も強い、したがって新風をいれる場合後者からいれるべきではないかと判断した。
後者からなら、柔軟な思考や閃きが働くかもしれないかと思いまして。
>>131 読んではいるんだけどね…
私には貴方が『自分の基準から言うとハルカの発言は異常だから是正する』といった意図で発言しているとしか読めないんだが??
>>134まぁ、お茶を濁すような話ばかりよりはましかと。
>>118無縁である× 無縁と思いたい○
では?
現実はあらゆる関連性によって繋がっています
自分の幸福しか願えない人に物事が理解できるはずはありませんよ。
自分の形とゆうものも、結局他人の集合のような部分が大きい。
ハルカさん、私は貴方を異常だとは思ってませんよ
むしろ数で言うなら私のほうが希少だし異常だ。
>>135 それがね『同属』でも『同義』でも無いのよん。
よく読んで考えてね。
自分の生存について、何故自分の意思の届く範疇が希少であるか?
それは、誰でも通る道ですし。
しかし、疑問から事実を引き出すのは簡単な事ではないと思います。
それには、謙虚さと知性と孤独と忍耐が要る。
では、違いは?
では、違いは?
出来るだけ明確にお願いします。
>>137 >自分の幸福しか願えない人に物事が理解できるはずはありませんよ。
どうしてそういう価値をおしつけるの?その蓋が無用といってるわけ。
なにが大切かは自分が問ううちにみえてくる。
指摘したいのは老婆心で価値を押し付けても意味ないってこと。
>>139 誰かの手の上で踊らされているような?
あと、多分、あなたが他の人の文を良く考えて読んではいないように、
早々誰も他人の文章を頭から信じれるわけじゃないすよ。
>>118結局「哲学」には、癒しも同意も要らないのです。
その人間の甘えが強いと腐敗の色が強くなる。
耐えられなければ他で傷を癒せば良い。
学問が探求の場である事は確かでしょう?
癒しは他の領分ですよ。
もう一度言います^^;
ハルカさんの言ってることは分かります。
誰でも通る道ですよ。
147 :
考える名無しさん:03/06/11 08:45
タナトス
物事を理解するためには苦痛を要する事が多々あります。
人に甘える事に慣れたら、その人はもう一人で立てません。
普通に生きていたら自分の両親が先ず死ぬ。
そうゆう状況でも
>>118さんは気休め言いますか?
哲学板に来てるのに天国行ったとか言いますか?
むしろ知覚するのに厳しい現実を提示するか
黙って見守るのが一番でしょう?
>>145 なぜ癒しの話に?
>誰でも通る道ですよ。 みたいな蓋が無用だといってるだけだよう。
それが哲学なんかい?
>>148 あのね…答えても良いのだけど、その前に。
貴方の発言は全て『自分の価値観が絶対。そんな事すら分からんのかコイツ等は』と此処に居る者を蔑んでいる…
としか見えない事を指摘しておきます。
>>118価値観を押しつけているのではなく、周知の事実なんですけどね。
貴方が理解できないのは、まだそれに突き当たってないからだと。
もりあがってますね。ところでみんなはどうやって自分の
存在を感じてる?ちょっと考えてみて欲しいんだけど
感じられるものにも強弱があるけど幸福より不幸が、
喜びより怒りや恐怖の方が私は存在感を得やすいと思う。
私達が生存するのにエゴ(私意識)が必要だけど私という
意識を強固にする為にそういった好ましくない感情を
手放せない時がある。ハルカさんへの意見でもある。
最初に言ったように、ある程度立場を固定して
ここに書きこんでおります。
後、価値観を振りまわすのは無知と若さの証拠です。
私はそれほど若くないです。
私は私の立場が何所にあるか理解し
今回は得に固定ているだけですよ。
侮蔑しているように見えると感じるのは自尊心の強い証拠ですね。
尊大な貴方は傷つきやすい心を持っている。
それを傷つけないために貴方ならドレを選びます?
1.自分が小さくなってぶつからないようにする。
2.相手に小さくなってぶつからないようにする。
>>151 >周知の事実なんですけどね。
これが押し付けであって無用の蓋なんだって。
ごく当たり前のことでも自分で問い、ものにしてこそでしょ?
155 :
考える名無しさん:03/06/11 09:05
>>152 質問ですが、「そういった好ましくない感情」は何を指していますか?
>>152 私は出来れば『幸福』『喜び』だけを感じたいのだけどね。
その前に大きな壁となっている『苦』があるから…(苦笑)
失礼、ミスが多くなってきた。
特× 特○
2.相手に小さくなってぶつからないようにする。×
2.相手に小さくなってもらってぶつからないようにする。○
生きたいと願うのは私の感情だろうか?
存在したいと願うのは私の感情だろうか?
どちらにしても、誰かの手のひらの上で踊らされているような気がしても、
なお生きている、それを選び続けているのは誰の所為でもなく、自分の責任。
誰かを恨むのは筋違い。
そして、その「生きることを選び続けている」というのは、自由とは言えないんでしょうか?
>>153 いや、侮蔑は一向に構わないんですが。
慣れてますし。
ただね『貴方のその態度は皆を蔑んでいるとしか見えないよ?』と言っているの。
>>153 意識的に指摘をずらしてませんか?
なんか不毛なんでここでやめときますわ。
運命の悪戯を除けば
幸福とは快楽や安堵であり
不幸とは苦痛の伴う認識である。
人生は初期に抱く希望的観測とほど遠い苦痛に満ちた存在である。
故に、それに対しての認識を正確に受け容れるなら
同時に、想像絶する苦痛を受け容れる事になる。
しかしながら、自分の認識はどちらでも可能だと思うが
むしろ、苦痛や不幸とは遠い
記憶の総体の中の他者に自分を見つける事が出来る。
>>118意図的にずらす必要性が私には無いと思うが。
>>159馴れ合いに来たわけではないので議論を戦わせても結構かと。
>>159逆に、議論が起こった方が良いと思うんだが。
袋叩きにあっても構いませんよ。
164 :
考える名無しさん:03/06/11 09:17
>>158 全くその通り。
>>162 あなたとは誰も議論がかみ合っていない。
それはあなたが、相手の考えを正面から受け止めていないから。
大統領の考えにはどう思いますか?みなさま
綺麗に噛み合わなくても良いと思うよ。
無視と、哲学的な問答で噛み合ってるとかの方がおかしいのよ^^;
普通に話をするだけなら他の板行った方が良いと思いますよ。
>>162-163 貴方は様々な方のレスに対し『当然だ』『自明の理だ』として『拒絶した上で持説を押し付けて』いますよね?
此れは『議論』とは言いませんよ?
>>155、各人がこれは嫌だと思う感情です。それぞれ。
嫌なんだけど執着してしまうのは論理的に言えば他に
エゴを発揮出来てないから。例えば社会に対して。
うまく社会に自分を出せられれば自分で自分を苦しめる
ことがない。
169 :
考える名無しさん:03/06/11 09:25
>ハルカ
なにいっても無駄だって。
ぴかぁ〜とかと同じ類だから、自分の城から一歩も出てこず価値をごり押しするだけの
自己満足ヤロだから。
170 :
考える名無しさん:03/06/11 09:25
>>168 例えば、Litoさんのように、他者の意見を否定することによってしか
自己存在の有意義性を確認することができない、というような事ですか。
>>169 そうかもね。
でも正直、ぴかぁ〜の同類が増えるのは勘弁してほしい…
>>158 最初に、手足は関節の分だけ動きますね?
当然曲がらない方向もある。
誰かが「肉体と精神は別物だ」と言う
知性は言う「精神も有機的な活動に過ぎない」
誰かは「精神は飛躍し有機的活動を超越する」と言う
知性は言う「それは理論だ。
それを貴方が産んだのは確かだが、もう貴方の手を離れ理論は飛躍して行く
精神は有機物だ。だが理論は別だ。理論は無機物であり人間の道具であり発明であり、その子孫である。
理論は人を越え未踏の地につくだろう」
無視ですか わたしもぴかぁ〜さんと同類ですか?
あ。
確信した。
ぴかぁ〜の同類だ。
間違いなく。
建前でも相手の意見にメスを入れない人は、相手の話を聞いてない人ですよ?^^;
何でも頷く人のほうが自己満足強いのでは?
びかぁ〜さんと私が同類化は知らないですけど^^;
176 :
考える名無しさん:03/06/11 09:32
>>172 議論したいのなら、もっと正面から、ね。
系統うんぬんはこの際構わないんですけどね。
十分正面ですがね?
同意とか、歩調合せないと聞いてもらえない人が多いんですかここは^^;
間違い無く哲学ではなく近所の井戸端会議ですね。
知性も品も無い。
ふと思うのだがハルカさんがここに書き込むのは何がしかの
悟りを得たのだろうと思う。その生きていくことを
嫌悪するのもその為だろう。だとすれば私達はもっと
ハルカさんの得た悟りに聞を傾けるべき。
まあ、誰かを否定するために否定するような人に。
悟った人はあんまりおらんさ。
181 :
考える名無しさん:03/06/11 09:36
>>178 いや、反論する場合は、相手のどの発言に対する
どのような考えからの反論であるのかがはっきりしないと、
議論のしようが無いのだが・・・
一応、私が言ってる事は20世紀の全般に大成された事です。
言いかえれば、私自身の言葉である要素が何所までか分かる人にはわかる。
問題はその点に引っかからないで理解も出来ない人の多さだ
ここは、哲学を知らない厨が暴れたり構ってもらうための板ですか?
反論の場合は>>つけてますけど・・・?
ハルカさんの悟りを聞きたいですね
興味があると、実際に学問を背負うのは違う。
考えている人が全員哲学をする人とは限りませんよ。
学問とはそうゆうものです。
186 :
考える名無しさん:03/06/11 09:39
>>179 言っとくが、Lito も馬鹿だがハルカも馬鹿ですよ。
この2人はけっこう似てるよ。
187 :
考える名無しさん:03/06/11 09:40
ま、過疎板なんだし、独演して踊りつづけるのもいいさ。
とりあえず、私に対しての正確な反論をするには
ソクラテスからヒューイ付近までの変遷を知る人ではないと無理な気がします。
>>170否定しているその心の裏にはなにがあるのだろう。理解したいなら質問する意外ない。
190 :
考える名無しさん:03/06/11 09:42
はい1000までGO!
正直、哲学で女の意見は要らないと思うが。
>>(-_-)
女もしくは、女性心理の代弁者の発言に
明確な理由・根拠があると思うのは貴方が童貞の証拠だな。
もしくは拙い男。
私は、基本的に必要な発言以外いたしません。
理解不能ならその点をレスお願いします。
194 :
考える名無しさん:03/06/11 09:47
>>193 じゃあ、まずは、なんかマトモな哲学的発言をしてみてよ。
では、このスレは素人童貞が女性心理を探ろうとしている
専用隔離病棟でよろしいでしょうか?
つまり、哲学とは程遠い空間だと。
>>188あなたは無敵。ですがご自身で言っているように
本で読んだ知識や情報が時には自分の考察したものか
それとも借り物なのか、わからなくなりはしませんか?
始めから捨てちゃっていいんでは。他人が説いた真理
なんて自己を迷わすだけでしょ?
>>196 誰かに否定されたからといって、根拠もなくその相手を否定して、
自分を肯定できるとお思いか?
モチツケ。
199 :
考える名無しさん:03/06/11 09:51
>>196 よろしいですよ ところでハルカさんはどこに行ったのでしょうね?
もういないのかな?
>>194ログ見てください。
>>195年齢殆ど関係無いと思われます。
それに、女性心理の代弁者とはネカマさんも指します。
201 :
考える名無しさん:03/06/11 09:52
>>200 >ログ見てください
ログを見た上で言ってるのだが・・
>>200 おう?では言い直そう。
まだものが良く見えていない。
誰が悟っても真理に差はない。
>>(-_-) 他所の意見・書物は自己の踏み台です。
自己の目標を達成する為の。
私は、哲学や理論を道具として扱っています。
>>195 存在としての人間にとって
現存する法則性とは何であるか?
それは自己を躍進させるための道具である。
貴方が言う漠然とした真理が何所まで指す心理なのかは理解しかねるが
使う者によって、利用方法は違う。
使う側面が違えば形も違うと錯覚する。
故に、側面の多いものほど多様だ。
人の認識の限界はここまでだ。故に私は心理を多様と表現する。
ご理解頂けたか?
>>201では、逆にどうゆうものが哲学的なものなんですか?
貴方の定義が知りたい。
>>204 失礼。
貴方が言う漠然とした真理が何所まで指す心理なのかは理解しかねるが×
貴方が言う漠然とした真理が何所まで指す真理なのかは理解しかねるが○
>>204 真理とはあるがままのもの。
使う者によって、語る者によってその形は様々でも、
語られている対象は同じ。
何についての真理であるかが別だということはあるかもしれんがな。。
>>Lito
俺は他人が言った事を完全に否定する気はないけどね。
少なくとも、
”こういう人もいる”
”こう思う人もいる”
”こうする人もいる”
という考えは必要だと思うね。
>>198 もともとTar◇IDAUQYpcさんの哲学的な自慰について疑問を投げかけるために、
私はアンチテーゼでこのような立場に居る。
多少聞き苦しいかも知れないが、ほぼ個人論争ととっても構わない。
無論、質問や罵詈雑言も受ける覚悟ではいるが。
>>208 ですから、片っ端から切り捨てているのではなく
今回はそうゆう立場なのです(´Д`;
無論評価と賛同の要素を除けば、
各々持論の持つ価値は同一に等しいと理解しています。
>>209 誰かに否定されたからといって、根拠もなくその相手を否定して、
自分を肯定できるとお思いか?出来はしない。
ならその行為が、何を為すというのだ?
あなたは何の為にそれを使う?
>>Lito
あなたのレスからは
”こういう人もいる”
”こう思う人もいる”
”こうする人もいる”
という考えは微塵も感じられないよ。
213 :
考える名無しさん:03/06/11 10:16
>>204 真理を「使う」という言い方に違和感を感じるが、
もう少し具体的に書いてくれないかな。
プラグマティズムのことを言いたいのかな?
>>198根拠と理由は述べました
>>212Litoはペルソナですから。一つの事を伝えるための。
>>213プラグマティズムを理解していれば『真理を「使う」』は理解できるはずですが…
>>212 前のレス見れば分かると思うんですけどね。
悟りとは関係無い議論が続く。
216 :
考える名無しさん:03/06/11 10:32
>>214 プラグマティズムで「真理を使う」なんて言うの?
「有用性が真理」なのではないの?
>>Lito
>馴れ合いに来たわけではないので議論を戦わせても結構かと。
>Litoはペルソナですから。一つの事を伝えるための。
一つの事を伝えるだけで議論が出来ますか?
それじゃ一方通行ですよ。
218 :
AQUARIUS:03/06/11 10:43
悟り
全体があって自分が有る。そして自分は全体の一部である。
このような哲学古来からの思想こそが永遠の悟りだと思う。
全世界で自分の思い通りになるものは自分の意志だけであり、
そのほかのものを自分の思い通りにするためには、全体の法則に自分の意志を従わせる必要が有るからだ。
また、自分も全体の法則にしたがって死ぬし、体の法則が崩れれば、考えることすらできない。
(重い病に罹ったときを想像してほしい。)
つまり哲学とは全体を知ろうとする試みである、と思う。
>>Lito
何言うのか傍観していたんだけどね。
伝えたい事は何なのか言う気は無いのかな?
220 :
考える名無しさん:03/06/11 10:54
>>Lito
プラグマティズムで「真理を使う」というのはあるのか?
理論の真理を整合性だけに求めるのではなく、経験の説明とか予測に有効な限り
真理とみなすという真理の実用説とは違うじゃん。
>>218、そして「理性」とは全体を知った時に生まれる意識だと私は思う。
222 :
AQUARIUS:03/06/11 11:01
>>221 理性とは、生まれたときになぜかは分からないが、
持っていたものである。
私は理性とは全体を知るための道具の一つだと思う。
(五感と同じ様なもの)
理性=全体知の卵?
全体知は、理性のなかに暗号化されている。
/  ̄⌒>¬
/⌒ ̄| / / ̄⌒\_
「\ ヽ | ) ∧_
く \ | | / >
ノ\ \ | / / _>
L 、、 \ / ?,/
<ヘ≪ ⌒~~~`ヽw,・´~~~⌒ /へ> 笑止、だな。
<ニ/ (( / |ヘ>
<ヘ| =====| (( /===== ノヘ>
(δ| ?==ヽ ==, ノζ)
(|ヨ | ┌/ノ
(ヨ | < | , /_/
ヽ / \_/ ヽ /
/|\ |ー――一| /|ヽ
||\\ヽ、 //| λ
/ \\\__// / ヽ
___一| \  ̄ ̄ ̄ ̄_/ ヽ_
~~ \ ー--、,-一 /  ̄ ̄
\ || /
226 :
考える名無しさん:03/06/11 13:24
>>216 >>220 だよね。プラグマティズムでは使えるから真理なのであって、使えると
確認された真理が使えるのは当たり前の話になってしまう。
214 :Lito :03/06/11 10:23
プラグマティズムを理解していれば『真理を「使う」』は理解できるはずですが…
で
>>214は何が言いたかったのだろうか?w
>>226 さて、何を考えてるのやら…
独学で仕入れた知識なんで解釈を間違ってるか、Litoに文章構成力が無いのか…(苦笑)
で。
更に言うならプラグマティズムには『多元主義』って思想も在った筈なんだけど…
Litoの態度は思いっ切り『多元主義』に反してると思う。
ハルカさんを哲学するとどうなるか?
>>229 さぁ、どうなんだろう…
敢えて言えば『虚無主義』かな?
>>230 返事が返ってくるなんて思ってもみなかった
むなしいの?
>>231 虚しいと言うか…生きてる自体苦しい。
でも、何とか生きてるけどね(苦笑)
>>232 考え方しだいでこの世はちがって見えるよ
といいながら わたしも生きることに疲れてる
>>233 『生きている自体苦しい』ってのはそういう苦しさと違うの。
貴方、生活に疲れたとか…その類でしょ?
>>234 なぜ生きるか答えがでない苦しさもでしょ?
236 :
考える名無しさん:03/06/11 14:27
ハルカはショーペスレに篭ってろや。お友達が沢山いるよ。(藁
苦しい苦しいって吐かれてもウザイだけ。
あんまり聞き分けがないと叩くよ。
>>237 聞き分けが無いって…
聞かれたから答えたまでですが?
ハルカさん237と私をいっしょにしないでよ
>>238 虚無主義者はスレを沈滞させるので専用スレに隔離されてください。
ハルカさん なんとなく言っただけ
親切な俺が説明してやるとだな、
>ハルカはショーペスレに篭ってろや。お友達が沢山いるよ。(藁
>苦しい苦しいって吐かれてもウザイだけ。
という苦情をしても以後聞き分けもなく苦しいを連発しやがると
ウザイから叩きますよ、と警告したまでさ。
ハルカさん ハルカさん (なんとなく言っただけ)
>>243 おけ。
自分からは言わない。
但し聞かれたら答えなきゃね…スルーすんのは無礼じゃない?
いつもより2倍世界が安っぽくみえる
ハルカさん ハルカさん ハルカさん (これもなんとなく言っただけ)
だいたいが、こんなとこで虚無主義の風呂敷広げたって
なんも得られやせんよ。
媚びられても罵倒されても助言されても
なんも解決せんやろ?
>>248 そりゃそーだ。
確かにね。
おけ。了解しました。
質問された時だけは例外の方向で宜しく(苦笑)
ハルカさん ハルカさん なんでもないよー
一旦落ちます。
さよーならー
ハルカさん またきてね
>>222- 223自分の知り得た世界が広ければ広いほど
客観的になり判断は主観を離れ、より正しくなると
思う。
ハルカ、コテハンで馴れ合っているとジエンとみなされるんだよ。
>>ハルカ
>38
そう思う自分がイヤなの?
それともそのプログラムとやらに支配されてる『ヒト』自体がイヤなの?
死にたいと思ったことはある?
生きたいと思ったことはある?
死にかけたことは?
パッと見、あなたは生の高みから死を見下ろしているように思える。
とりあえず、返答のカキコ見る限り思考ENDですね。
自力で思考する能力の欠如を感じます。
ハウエルの著書に「本を読む事は他人に考えてもらう事である」とゆう節がありますが、
全くその通りと実感できますね。
理性とか、出てくる時点で貴方はデカルトやパスカルのような数学の信奉者ですかと?
プラグマティズムの下りについては理解できない人は話題ENDの方が良いと思います。
情報を他側面から観測できない人は学問を信奉する者として終わってますね。
ここで、浅い理解の中での意思交換されても困ります。
そうゆう議論は小学校でどうぞ。
結局、慰めて欲しい人慰める相手が欲しい人の集う自慰スレって事で良いでしょうか?
私が言いたいのはそうゆうことです。
もう一つ、「思考する」とゆう事柄において、
人間にとって二つの選択肢があります。
一つは前進するための苦痛に満ちた思考
もう一つは、立ち止まるための快楽に満ちた思考
前者が哲学的思考で、後者は非なるもの
後者の要素が強いと宗教と言われる事もあります。
私は、このスレ見て非常に後者の要素を強く感じます。
しかしながら、そこに居る人が何を持ってここにあるのか問い質して見たいと
この名前で書きこませていただきました。
誹謗中傷別に気にしません。
ここで評価される事に何も価値を感じていませんので。
216 :考える名無しさん :03/06/11 10:32
>>214 プラグマティズムで「真理を使う」なんて言うの?
「有用性が真理」なのではないの?
国語能力をもっとつけましょうね。
ノ ∧ /) ∧
彡 ノW \从/V W \ ミ
( ノ | ノ \)
∩V 、、 | >V7
(eLL/ ̄ ̄\/ L/ ̄ ̄\┘/3 >259 ぎゃあぎゃあ騒ぐな。
(┗( )⌒( )┛/
~| \__/ | \__/ |~
爻 < | ; 爻
~爻 \_/ _, 爻~
~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
/ ー ̄ ̄\_ ̄\
_一‘ < ̄ ̄\\\J
<\ ー ̄ ̄ヽ_ヽJ  ̄\_
\ _ニニニヽ ) ~\
\ _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
__/~ V \_| ~\_
貴方との問答が増えると、更に糞スレな予感なので一つ。
とりあえず、ハルカさん
『生き続けねばならない事に対しての嫌悪』と『死の恐怖』とゆうのは
貴方の持つ思考形態自身のが自尊心が強い所為で
貴方の場合、貴方の生を圧迫しているとゆう事です。
健全な思考は、自分の領分を弁えていて
出来る事を出来ると言い、出来ない事を出来ないと言う。
貴方の思考は一人歩きをして人の行けない場所へ行こうとしている。
自尊心が強く、謙虚さの無い人から生まれた思考は
親に似て、領分を弁えないものだ。
故に窒息している貴方を、自身の謙虚さ以外の何が救おうというのか?
ハルカさんに対しての意見はこうゆう事です。
真に問題の解決を求める哲学的思考を持つものなら貴方の発言に対して真っ向に立つのは
しごく当然の事。
貴方は無知であるのに、謙虚さが足りない。
それでは、何も知ることは出来ない
武装された理論の中で自分の言葉の錬金術で自分を修飾して快楽に浸っているに過ぎない。
それは、貴方自身の宗教だ哲学ではないと言っているのです。
もう、コレ以上とも無いくらい具体的ですがね
これでも理解できない場合は知性の無い人には何を言っても無駄。
まず、己のトラウマとの対話をお勧めします。
>>AQUARIUS
>全世界で自分の思い通りになるものは自分の意志だけであり
意思とは自己の中に存在するあらゆる方向性(欲求や戒律)の総体ですよ。
そして、自己を判断する時、
人間は他者から自分の断片を情報としてとり入れて再構成しているに過ぎない。
明確に自己によって自己に規定した意思など存在しません。
このレスの理由は哲学とはもう既に発見された前提条件を元に成り立っている
それを、学ぶ前の議論は不毛ではないか?とゆう意味です。
ハルカさん、構ってもらいたいなら
テレクラかホストへどうぞ。哲学の領域ではそれは無理だと思います。
学問は先ず貴方を突き放して貴方を問うだろう。
それに耐えられないと学問を罵るのは本末転倒かと。
貴方が孤独を感じてここに書きこむのも
女としての貴方が漠然とした欲求不満状態を晒しているからです。
女日照りと童貞に少し優しくされて満足でしょうか?
私には議論においては女であろうが男であろうが平等だと思っているので容赦する気は無い。
私の立場ほうが公正で、貴方に頷く人間は醜い男ですよ?
差別は良くないと思うので少し角立ちますけどね(´Д`;
一応付け加えるなら、
女性と性同一性障害の人は同一視で私は話しています。
私が挑発しあおっていると取ってもらって結構ですよ。
ですから、それに対しての意見も結構。
それともう一言、
哲学をする人と哲学に興味のある人は違う。
前者は責任と義務を背負う
後者は憧れと妬みを背負う。
ノ ∧ /) ∧
彡 ノW \从/V W \ ミ
( ノ | ノ \)
∩V 、、 | >V7
(eLL/ ̄ ̄\/ L/ ̄ ̄\┘/3 だれかこいつを排除しろ。
(┗( )⌒( )┛/
~| \__/ | \__/ |~
爻 < | ; 爻
~爻 \_/ _, 爻~
~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
/ ー ̄ ̄\_ ̄\
_一‘ < ̄ ̄\\\J
<\ ー ̄ ̄ヽ_ヽJ  ̄\_
\ _ニニニヽ ) ~\
\ _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
__/~ V \_| ~\_
↑とりあえず、質の高さに驚きを隠せません(´Д`;
宗教的な、盲目の似非哲学信奉者の集まりですか?ここは。
何かを知ろうとゆうより、自分の知ってる事を狭い分野で晒しに来てるか
真面目なフリした学生の集う自慰板ですか?
18斤板ですね(´д`
目先の利益を追う事を目的としたものは
哲学ではないですよ。
ノ ∧ /) ∧
彡 ノW \从/V W \ ミ
( ノ | ノ \)
∩V 、、 | >V7
(eLL/ ̄ ̄\/ L/ ̄ ̄\┘/3 >268 おまえには失望した。
(┗( )⌒( )┛/
~| \__/ | \__/ |~
爻 < | ; 爻
~爻 \_/ _, 爻~
~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
/ ー ̄ ̄\_ ̄\
_一‘ < ̄ ̄\\\J
<\ ー ̄ ̄ヽ_ヽJ  ̄\_
\ _ニニニヽ ) ~\
\ _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
__/~ V \_| ~\_
1 名前:Tar◇IDAUQYpc 03/06/07 06:24
哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。
釣りだと思ったのは私だけでしょうか?
不愉快だと思ったのでこのように意見させていただきました。
以上です。
後、自分の知識の無さや国語能力の無さを盾にされての質問は受け付け様がありません。
Tar◇IDAUQYpcさん自分を救って欲しいなら人を救ったり話を聞く振りをしてはならない。
傲慢な貴方に迷いは似合ってると思いますけどね。
私がまず、槍玉に挙げているのはTar◇IDAUQYpcさんなんですがね。
おられないようで残念です。
/  ̄⌒>¬
/⌒ ̄| / / ̄⌒\_
「\ ヽ | ) ∧_
く \ | | />
ノ\ \ | / / _>
L 、、 \ / ?,/
<ヘ≪ ⌒~~~`ヽw,・´~~~⌒ /へ>あいのてを入れるのも大変だな。
<ニ/ (( / |ヘ>
<ヘ| =====| (( /===== ノヘ>
(δ| ?==ヽ ==, ノζ)
(|ヨ | ┌/ノ
(ヨ | < | , /_/
ヽ / \_/ ヽ /
/|\ |ー――一| /|ヽ
||\\ヽ、 //| λ
/ \\\__// / ヽ
___一| \  ̄ ̄ ̄ ̄_/ ヽ_
~~ \ ー--、,-一 /  ̄ ̄
\ || /
>>257その自慰スレをなぜあなたは見過ごすことが出来
ないのか。ほっとけばいいのではないかと思う。関係
がある時は何かつながりがある。Litoさんと共通のも
のがあるからこのスレにあなたは関係している。とりあ
えずこのスレで一番の自慰者はLitoさんでしょ?
Lito氏はそんなに自分の論理に自身があって自己主張したいなら、
自分でスレ立てて好きなように論理展開して示せばいいだけだよ。
いろんなスレで批判レスを貼りまくってるみたいだけど、はっきり言って無様。
お仕着せの態度だから議論にすらならないよ。
× 自身
○ 自信
低脳さを堪能させていただいたのでお腹いっぱいです。
まがい物の非専門家の集まる低脳板が哲板のようですね。
私は、哲学の端に居るものとして許せなかっただけです。
最後に。
貴方達、18禁板よりも糞ですね^^
はっきり言って哲学を語る資格がおありか、
ご自分の胸に手を当てて考えてくださいね^^
まだ居たのかい。
279 :
考える名無しさん:03/06/12 05:28
胸なんて・・恥ずかしい・・
280 :
考える名無しさん:03/06/12 05:30
>277
哲学と悟りは全然違うところにあるんじゃないかぁ?
Lito氏は理論武装した赤ちゃんみたいになってるのでは。
あなたがそういう態度を取るのは目の当たりにした
現実(この掲示板)を受け入れられないからではないで
しょうか?受け入れられない出来事にどう対応するか
であなたの主張も活きてくるし、周りの者にも良い
影響を与えるものだと思います。嫌なことに直面した
時の拒否反応が現れている。それは直面してないこと
の現れ。
282 :
考える名無しさん:03/06/12 10:08
蟻が塔。さようなり。みんな。
Litoの、悟りへの途は長く、つらそうだな。
そろそろ誰か、先へ進まないか?
284 :
考える名無しさん:03/06/12 16:16
二度とさようなら
285 :
考える名無しさん:03/06/13 01:00
悟りを開いて何がしたいの?
悟りを開く価値がそこにあるの?
真理など何もないのに。
価値を求める現代人よ真理はなくてもよいぞ、自分で築くのです。
故に悟りを開くのですよ。
287 :
考える名無しさん:03/06/13 02:40
>>286 よくわからないけど、ありがとう古代人さん。
288 :
サトダッチ:03/06/13 03:18
知り合いにオヤジギャガーのサトシというやつがいて
当然ハズすと「あいつサトりやがった!」となる。
289 :
みんなバカか:03/06/16 01:16
おまえ達にはむりだわ!
なぜかって言うとな、・・・
おりゃあ、悟ったぜ。みんな?不自然だと思う。
291 :
タイガーマウンテン:03/06/18 00:11
過去スレで丁丁発止の議論をしていた人たちは、もう戻ってこないのでしょうか?
ならばと言うと大げさですけど、腕試しも兼ねて
ちょっと拙者が詭弁を弄してみたいとおもいます。
まず悟りとは何なのか。
これについて、今、即座に字句を呼び招いてみると、とりあえず
「人格の完成」とか「知恵や感覚の成熟」「自己の全的実現」といった文句が集まってきます。
これ以上の進歩の見込みが薄い、そして振り返ってみれば、
ごくごく当たり前の真理に気が付いたあと、再び現実の世界に帰っていくための思想、秘術です。
冒頭の「真理を確信して迷いがない」というのも、もちろん的を射ていますね。
読書と思索を繰り返すと、いつしか自分が枝を全部抜き取られた
樹木のように思える境地に達します。でも、落ちた枝を見てみると、
それらが自分の内発のものではなく、みな自分の手に余る
重苦しい武装品ばかりであることに気が付きます。
「私たちは、いわば二度この世に生まれる。一回目は存在を得るために、二回目は生きるために」
だなんて箴言が、そのまま首肯できるような、静謐な安息の境地です。
真理はあるのだろうけども決して悟られる事はない。
by山崎ほ
293 :
タイガーマウンテン:03/06/18 00:23
では悟りを開いているときはどんな状態なのか。
これは過去スレの3,4でかなり詳しく述べられているので、大筋を繰り返してみます。
―それは結構、身近で見聞する機会が多い。
「神秘体験」、「至高体験」、ランナーズ・ハイとか、
覚醒剤の投与とか。これらはそれぞれ、どうやらかなり近似した現象である。
なんと言うか、自分のこめかみ付近が白い光を発しているような、
「今までの自分の人生にたいする認識の、なんと浅はかで低電圧なものだったことか」
という驚きを伴う体験として人びとが口にしている。
これらの内、運動や薬によるものは、やはり不安定で持続もなく、
本人のためにならない部分もあります。
それに体験そのものが重要というものでもないです。
とにかく、こうした”悟り”という語句によってまとめられる一連の現象を、
自分に固有の知恵と思索によって、ひとつ試しに覗き込んでみようかしら?
というのが今回の主題といえるとおもいます。
294 :
タイガーマウンテン:03/06/18 00:59
>>292 一筆で一発で真理を捉えようとすると、その決断にいたってしまいます。
それは過去の賢人でも困難な描写の方法です。
瞑想中は、あまり見込みを抱かず、「無心になろう」と
断定するのを極力避けて、断定を極力避けることも避けて…、
これを続けていくと、合わせ鏡が連なっているように、
自分が思考を絶っているのかいないのか、
その根源を突き止めることができないでしょう?
その際限のない世界を思考によって具象化しようという見込みも抱かず、
どんな表現をつかえばいいのだろう、
際限の無い世界を
「気」で感じ、「気」で感じるのでもない、
その両極に留まらず、その両極とも認め、自分の住居とするような
試みであるといえます、…悟りは。
>>291>>293 はじめまして。それらは、悟りの中身ではないのではありませんか?
何か、外延をなぞって中身を示したと自ら誤解してしまう、知のリクツ
の奴隷(ラスコーリニコフや阿Qの様な…)哲学の悲劇的に悪い一面を
露にしてしまっているに過ぎないのではありませんか?悟りとは、感覚
や、驚きであるばかりではなく、ちゃんと中身があるのではないでしょ
うか?
そして、それは実際に悟ってなどいないから、外から部外者の様に(
近代において、哲学と宗教を分けた様に…)眺めて解った気になってし
まっている事こそが、原因なのではないでしょうか?
貴方は、それを如何されますか?
296 :
タイガーマウンテン:03/06/18 01:24
先に、はっきりさせねばならないことがあるようでした。
西洋哲学の論証による表現と、東洋の比喩や寓話による表現のことです。
西洋の論証は、真理を言葉によって少しずつ両断し、解体し、吟味する方法です。
「これこれこうである」と中身をきっぱり断定できる気概は結構ですけど、
知恵の果実を無理矢理こじ開けてバラバラにしてしまい、却って混乱をきたすような印象もうけます。
それに最初から最後まで読みきらないと理解にいたらず、窮屈な感じもします。
対する東洋の比喩・寓話は、真理を言葉によって包み、輪郭を持たせる代わりに、
(要するに、仏陀の説法や『荘子』のことですけど)
真理そのものには積極的には手を触れません。詳述しないんです。
西洋の合理主義的な直情的な学者は、「結局何も言ってないじゃないか」と訝しげに指摘します。
でも東洋の哲人は「何も言っていないとは、はて悟性にとってどんなことだったかしら?」と返すことができます。
乱雑化が叫ばれる我らが母国語ですけど、その伝統的機能をかんがみた場合、
また”悟り”というこの東洋的な題材を考えた場合、
東洋の方法を取るのが、やはりしっくりくると思います。
でも、それは達人の域に達したひとつの技だし、この掲示板の形式のもとでは果てしなく困難です。
だから日本語による不器用な論述を採ることが多いでしょう
要するに「わからない」「それがどうかしたの?」と疑問に思う点ばかりでしょうけど、
こと悟りに関しては、これは当然のことだということです。絶えず試行錯誤せねばなりません。
この発言には同意も否定も必要有りません。
罵倒するのは自由です。
『悟り』は…ただ、死なない為のぎりぎりの『生』です。
ある意味、人を殺す『毒薬』です。
その薬を服用してしまえば…
単に『楽』になれるだけです。
素晴らしいモノでも何でも無いです。
ただし『自分が壊れて決して元に戻らない』という『とてつもない恐怖』がありますが…
私はまだ服用できません…
目の前にあるのに…
298 :
考える名無しさん:03/06/18 01:42
悟りを得たぞ。
人生は素晴らしい。
わかりますが。悟りとは、誰もが見も心も根本から、納得も得心もいく、愛と真理でなくて
は、ならないのではないかということです。一点の間違いも、ただの一点の曇りすらも無い、
天地も晴れ渡る絶対の1で無くてはならないのではないかという事です。哲学者も科学者も宗
教者も政治家も国家元首も市井の人々も軍人も女も子供も老人も皆が納得する様な何かでなく
てはならないという事です。
なぜ人は悟ることに惹かれるのか?
悟りそのものよりもこちらの方が意味があるような。
一点のけがれも無く、清らかな絶対の1が、三千世界を一度に開く。
誰もが自由のもとに生まれ
にもかかわらず,束縛の中で死んでゆく
生のはじめは完全にゆったりと自然だ
が,それから社会がはいり込んで来る
それから,ルールや規則や道徳や掟という
いろいろな種類のトレーニングがはいり込んでくる
そうして,その自由さや自然さ
そして,その内発的な実存は失われてしまう
人は自分自身のまわりに一種よろいのようなものをかき集めだす
人は次第次第に硬直しはじめる
内なるやわらかさはもう見えない
303 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 01:56
………。
しかし、人間の誇りうる血は、枯れずにあった。
人間に熱あれ!人間に光あれ!
大正十一年三月三日
賢者とは生のあらゆる罪を生きた者のことだ
何ものも否定しなかった者、何ものも罪などと呼ばなかった者
どんなことであれ起こったことをただ一心に受け容れてきた者
それが起こるのを許してきた者、あらゆる波とともに動いてきた者
漂ってきた者、道を踏み誤りもした者、地獄の真っただ中にも落ちた者・・・・
どこかでニーチェは言っている「もし樹が天に届こうとすれば
その根は全くの地獄まで達する必要がある」と
彼は正しい、もしあなたが空に向かって本当に開花を願うなら
あなたの根は地にもぐり、最も深い地獄まで達する必要がある
罪人が賢者となる時その賢者にはある美しさがある
賢者が一度として罪人になることもなくただ賢者であったなら
彼はただの単純馬鹿だ。彼は生を取り逃がしているのだ
それに、さまよい歩き道を誤ったことがない限り
そこにどんな美徳も出てくるわけがない
もし、正道ばかり歩いていたら
あなたが存在によって祝福されることはあるまいという意味だ
あなたは単純馬鹿なだけだ。生によってうま味の出ることもない
あなたは自分の中になんの塩味も持たないだろう
栄養はあるかもしれない、しかし薬味なしだ
あなたはとても単純だろう、善良だろう、
しかしその善良さには複雑なハーモニーはあるまい
あなたは単音であって、何百万もの音が
ひとつのメロディーを織りなしたものにはならないだろう
あなたはなんのカーブも角もない一本の直線だ
カーブや角があるからこそ美しい、それが生をより神秘にする
それが深みを与える。それのない神々しさなど浅はかなものだ
あなたは内面になんの深みも持つまい。
305 :
タイガーマウンテン:03/06/18 02:02
>>296の続き
我われの頭のなかでどんな事態が起きているのか、
言葉によってしか表現できませんけど…。
言語と事実とは、
実質的に現象としては無関係、といった記述を目にしたことがあります。
形式的・論理的な構造を両者が有する場合、言語は事実を「写像」として
描出する限りで、と言うのです。
ですから、文章を最初から最後まで読むのではなく、配置された語句のみを
抽出して印象を把握する、という方法も少しは重視してみてはいかがでしょうか。
例えば、
>>297でハルカサンは、『悟り』について、
「生と死」「毒薬」「楽」「素晴らしいモノ」「何でも無い」「壊れて」「恐怖」
という語句をイメージしたと。両者の振幅が大きのいで、
どうにも気の毒な本人にも制御しきれぬ、
自己破壊的な判断保留の状態にあると伺えます。
二元的な語句が思い浮かんで、どちらも拠り所とできずに苦しむ場合、
両者を電極として、新たな、それまでとは異なる色彩をもつ
発想を念頭に想像してみる、正反合正反合を繰り返して
停滞しないように注意してみてはどうでしょう?
from 存在の詩より
>>305 信じるか否かは貴方の自由。
イメージではない。
私は事実を述べたまで。
>>307 >305さんが言いたいのは、ハルカのような二元的思考は「悟り」から
最も遠いものだよ、ということではないのか??
タントラが,あらゆるものが美しいと言うのはそういうことだ
罪でさえも美しい.罪はあなたの神々しさに深みを与えるからだ
道を踏みはずすことすら美しい。なぜならそれがあってこそ
「帰還」がより豊かなものになるからだ。この世界はあなたに必要なものだ。
その中に飛び込んで行って完全に我を忘れてしまうためにね。
で、それから「帰還」がある。人々はもし神がそれに反対しているのなら
なぜこの世界などというものが存在しているのかと聞く
それならば、なぜ「彼」は我々を世の中に、業(カルマ)と罪と誤ちの世界に放り込むのか
「彼」は単純に我々を救ってくれてもよさそうなものなのに
どうしてなのか? と。無理な話だ。そんなことをしたら
あなたは浅はかな薄っぺらなものになってしまうだろう
あなたは世界のさいはてまでおっぽり出され
そして戻って来なくてはならない。その「帰還」には何かがある
その何かとはあなたの実存の[結晶化]だ。
タントラはすべてを受け容れる。すべてを生きる。
タントラがいままでに一度も大受けするイデオロギーになったためしがないのはそのせ
いだ。それはいつもただの周辺イデオロギーであり続けてきた
ただ境界線のどこか、社会、文明の外側にね。
なぜならば、文明というものが浅薄であることを選び取ってきたからだ
善良だ、が、浅薄だ。文明は否定を、たくさんのものに「ノー」と言うことを選び取ってきた
文明というものは、一切を受け容れるだけの、生の与えてくれるあらゆるものを受け容れるだけの
勇気を持ち合わせていないのだ。世の中で最も偉大な勇気とは、生が自分に与えてくれるすべてを受け容れることだ
そしてこれこそ私があなた方の手助けをしてそこに向かわせようとしているところのものだ
生があなたに与えるすべてを受け容れること、それも深い謙遜のもとに。
ひとつの贈り物としてそれを受け容れること。
私がこう言うときには、社会がそれを間違いだとか悪だとか呼ぶことも
あなたに条件づけしたようなものも例外じゃない。
311 :
タイガーマウンテン:03/06/18 02:18
>305
マズい…他人の主張をぶった切ってしまった。
でも…、maitaサンをはじめとする古今東西の詩吟や箴言の蒐集家の方々。
哲学は個人がいかに追求して何ぼですので、
他人の言葉を借りての主張のみではなく、
あなた方に固有の思想を開陳してみてはくれませぬか?
>>307 305では「イメージを持っている」とした方がよかったナァ。
このように悟性の論証は、たった一言の均衡が崩れただけで
無残なすがたになっていまうことがあるので厄介ですね。
312 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 02:18
人生とはよー。あったけーぬくもりとよー、人情じゃねーかよー。。なっ
そーだろー。そーじゃねーかよー。人間なんてよおー。みぃんな、おおんなじ
なん¥だよおー。そーだろおー。なあーーー!
313 :
(・〜・)あうん:03/06/18 02:19
悟りって自分や自我を捨てることなのかな?
そうじゃないでしょう?
今の自分の中に内在する、外からもたらされた感情や思想、錯覚の中から
本当の自分・本当の自我を
自分で見出すことだと思うよ。
そして自分以外の人間や外界の存在を自己の狭い視点や
感情や偏った見方から脱却し公正な視点を手に入れる。
そして自分という者の本当の気持ちや感情を望みを
見つけ出す。
其処から正しい判断と行動が生まれる。
悟れば其処からまた自らを感じながら歩みだす物ではないかな。
仏教的な即身仏なんかを見て此れが悟りなのかと思うと
生を否定してるようで怖くなってしまうけれど
あれはある種の殉教であり、身代わり的なキリストのような
精神だよね。悟りとはちょっと違うと思うよ。
314 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 02:20
人生は、ぬくもりだっツーーーーってんだろおーーーーーがよおーー!!!
315 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 02:22
みんなっ!オレを無視すんなよおうおおおっーーーーーー!!!!!
316 :
考える名無しさん:03/06/18 02:23
ま〜だ居たのかよ
tamainu
セックスを受け容れてごらん。そうすればそこからはひとつの開花がやって来るだろう
ブラーフマチャリヤが訪れるだろう。純粋、無垢がやって来るだろう。ひとつの純潔がそこから現れ出ることだろう。
ただし、それは[超越]であるだろう。ひとりの人間が、経験を通じて超越するのだ
生の裏道をさまようことによって彼の目は慣れてくる。そして彼は暗闇の中でさえ光を見はじめるのだ
昼間光が見えたってどこがすごい?美しさは最も暗い夜
目がそこに隠された昼を見られるほどに暗闇に馴らされることに
ある。最も暗い夜にさえ朝を見ることができるとき、そこには美しさがあるものだ
そのときあなたは達している。最も低いところにありながら最も高いものを見ることができ
地獄にあってさえ天国を生み出すことができるとき、そのときこそあなたは生のアーティストだ
そしてタントラはあなたを、その生のアーティストに仕立て上げようとする
否定人間ではなく、偉大なるイエスマンに・・・・・受け容れてごらん。
だんだんとあなたは、受け容れれば受け容れるほど、欲望が少なくなってゆくのを感じるだろう
もし受け容れたらどうして欲望がそこにもちこたえられよう?この瞬間において
何がどうなっていようと、あなたがそれを受け容れる。そうすればそこには
ほかの何を求めるどんな動きもない。それを生きるのだ。瞬間から瞬間へと深い受容のもとに成長する
どんな目標もなく、どこへ行くという欲望も、何か違うものになったり誰か違う人になったりという欲望もなく・・・・・
タントラは言う
「汝自信であれ」と。そしてそれこそあなたがいやしくも到達できるただひとつの実存なのだ。
受容のもとに欲望は倒れる。受容のもとに無欲性というものがひとりでに現れて来る
それを稽古することはない。それを自分自身に押しつけることはない。自分の欲望を断ち切ることはないのだ。
ただ受け容れるというそのことによって欲望は消え失せて行く
そして、あなたがトータルに受け容れすべての欲望が消え去る一瞬が突然に起こるとき
そこに不意の悟りがある。突如としてあなたの側で何をすることもなしにそれは起こる。
それこそこの[存在]が与え得る最大の贈り物だ
これが生に対するタントラの姿勢だ
この世界よりほかにどんな世界もない。まさにこのサムサーラ(輪廻世界)そのものがニルヴァーナ(涅槃)
なのだ。
ただもうちょっとあなたがものわかりがよくなり、もっと受容的になればいいだけのこと
もっと子供のように、もう少しエゴイスティックでなく・・・・・・・
from 存在の詩
>>313 仏教では、自我はもともと「無我」なんだから、
正確には、「自分を捨てる」ではなくて、「自我が幻想であることに気づく」
ことが悟りではなかろうか。
あと、仏教といっても幅が広いが、仏教が生否定的だというのは誤解だと思うよ。
321 :
タイガーマウンテン:03/06/18 02:30
>>309 「最も遠い」とは残酷な!僕はそうは思いません。
寝る時間なので箴言で済ませます。
「苦しみの世界を通り抜ける一番の近道は、その真ん中を通り抜けることだ」
とか、
「神が我われに苦しみを与えるのは、我われを殺すためではなく、
我われに新しい命を呼び覚ますためだ」
とか、かなりクサい気もするけど、
心に銘記して閉まって置いてみてはいかがでしょう。
>>315 その言葉を目にすんのを待ってたんだよ。
322 :
(・〜・)あうん:03/06/18 02:40
>>310 の言う主張もある意味間違ってはいないんだ。
大きな視野で見た場合 時間と存在と理を全体的に説明した場合は
確かにそれは本当なのだと思う。
僕達もその全体の一部だからね。
しかしそれだけでは片面からの視点でしかないんだ。
この全体を見通した視野を見て、認識すると同時に
僕達は一個人、固体としての責任というか、そんなものを
引き受けなければならない。
逆から考えると、一個人がその生や生き方の責任を一人一人が
吟味することが、また全体を支えることにも通ずるという訳。
大きな視点と小さな視点のこの、一見矛盾するようにも思える物が
同時に両立してこそ其処に存在という一つの
本当の自分というものも見えるというものだ。
>>321 言われずとも、今が苦しみのド真中なのでお気遣い無く。
「存在の詩」って何?
和尚は、方便として悟りを『美しい素晴らしいもの』であるかのように言った。
それは所詮『方便』であり『看板』だ。
悟りは…『それ』に行き着くまでが地獄だよ…
誰が何と言おうが。
『悟り』を『果実』に例えてみよう。
和尚は『これは美味い果実だ』という『看板』を掲げた。
だが…
看板を見て果実の味を想像している者と、実際に一欠けらでも口にした者。
その違いだ。
>>324 和尚=バグワン・シュリ・ラジニーシの著作。
ハルカってラジニーシ教団にいたの?
328 :
(・〜・)あうん:03/06/18 03:09
乙女よ苦しみ過ぎるな。
それは過去に貴方が心の奥底で密かに望んだことだ。
過去の自分の深い深い心の中の自分の選択を思い出してごらん。
道を細く狭く険しいと考え過ぎるものではない。
それは錯覚なのかもしれない。
放り出したければ、放り出せばいい。それでも貴方は生きていける。
それなのに、なおも貴女がその道に歩み出すのなら、
其れは貴女の中の何かが、何かを確かめたいからなのではなかろうか?
329 :
考える名無しさん:03/06/18 03:11
ラジニーシかぁ・・大昔読んだなあ・・でも今はその内容すら思い出せないくらい。
結局、あのテの「悟り本」はどれもほぼ同じ内容だからね。
>>327 いいや。
過去に在籍した事も無いし、将来関わる気も無い。
だが、和尚本人は好きだよ。
パラミタというのは仏教用語だ。それは慈悲を、人々につくすことを意味する
キリスト教の宣教師たちが世界中でやっていること。あれがパラミタだ。
奉仕せよ、手を貸せ、同情せよ、慈悲を持て・・・・
しかしティロパは、それも役には立つまいと言う。
私も同じ観察をもっている。私は社会改革にたずさわる人々を大勢知っている
偉大なる社会の下僕たちだ。その全生涯を彼らは人々の向上のために捧げ犠牲にする
だが、彼らにはなんの変化も起こっちゃいない。起こり得ないのだ。というのも
人々に奉仕すること、社会に奉仕することが〈職務〉になってしまうからだ
彼らはそれで手いっぱいになってしまう。実際のところもし神の奇跡か何かで社会が突然変わってしまい
奉仕すべき乞食も、病人も、病いも、気違いもいなくなってしまったら、もし突然これが起こったら
あなた方の偉大なる〈社会の下僕〉たちがどうなるかわかるかな?
彼らは自殺してしまうだろう。奉仕する人も見つからないんじゃ彼らはどうする?
ただただ途方に暮れてしまうに違いない。
キリスト教の宣教師たちはどうなるだろう?もし改宗させられ、強要され、導かれ
彼らの道にいざなわれる人が誰もいなかったら、もしあらゆる人がクリスチャンになってしまったら
彼らはどうするだろう?彼らはその〈偉大なる使命〉を帯びてどこへ行くだろう?
彼らは自殺を計らねばなるまい。もし革命が本当に起こってしまったら、あなた方の革命化連中の運命やいかに?
彼らはどうするだろう?突然職にあぶれ、失業し 、彼らは神に祈りだすことだろう
「古い社会を返してください。私たちには奉仕すべきライ病人たちが必要です」
あなたは自分の〈職務〉に没頭することもできるし、でなければ、他人のことで頭をいっぱいにすることもできる
しかしどちらにしても、心はそれを占領するものを必要とする。
心は、あなたが自分のことを忘れて何かほかのことでいっぱいになることを必要とする
これは甚深の真理からの逃避だ。
そこでティロパは言う。そんなものは道じゃない、と
タントラにはひとつあなたに語りかけるべきとてもとても素敵なことがある
それは、まずはじめにほかの誰に奉仕しはじめるより先に完全に利己的になれということだ
どうしてほかの人に奉仕することなんかできる?あなたがまず自分の内なる実存に達することなしに・・・?
完全に利己的になるのだ。もしあなた自身の内なる光が燃えていれば
ほかの人たちに手を貸すこともできるかもしれない。そうでなかったら
あなたの奉仕など災いの種でしかない。
世界がこうも災いだらけなのは、大変な数の革命家たちや、大変な数の社会革命家たちや
大変な数の自分勝手な下僕たちのせいなのだ。彼らが災いを生む。彼らが混沌をつくり出す
無理もない。彼らは自分自身の真理にも達していないのに、他人に手を貸しはじめているんだから
もしあなたの内に光があるんだったら、その光を誰かほかの人と分かち合うこともできよう
しかし、それがないのにどうしてそれを分かち合うことができる?
どうして自分にないものを分かち合うことなんかできる?
333 :
考える名無しさん:03/06/18 03:19
およそ悟りとは縁もゆかりもない長文野郎がどこかにいるな。
ひとりの男が仏陀のもとにやって来た。彼はとても偉大な革命家であったに違いない
マルクスとかその手の人たちみたいなものだ。そして彼は仏陀に尋ねた
「教えてください、どうしたら他人に奉仕することができるんですか?
私は内面に深い慈悲の心を持っています。そして私はあらゆる人を幸せにしたいのです」
仏陀はしみじみと彼を見て、悲しげな顔をしたと言われている。自分を見て悲しそうにしている仏陀・・・
その男は尋ねた「なぜあなたは悲しそうになさるんですか?」
仏陀は言った。「それは難しい。あなたはあなた自身幸せそうじゃないのに
あらゆる人を幸せにしようという使命に燃えているんだから。どうして
自分が持ってもいないものを分かち合うことができるだろう?まず在るのだ」
そしてひとたびあなたが在れば、そのときそれは使命なんかじゃなくなる
ひとたびあなたが至福に満たされたら、他人に手を貸すのに
わざわざしゃしゃり出て行くことなんかない。あなたがどこにいようと
まさにあなたの実存そのものがひとつの救いなのだ。それを〈職〉にすることなんかない
あなたの在りざまが・・・
どこにいても、たとえば、もし一本の木のそばに坐ったら、あなたはその木を救う
意識的にではなく、あなたの側のどんな努力もなく、ただあなたがその木のそばに在るということだけ・・・
それでその木は感応する。そしてあなたの内なる実存がその木の中に流れ込む
そしてその木があなたの中に流れ込む。そしてあなたは一本の木を目覚ますのだ
いつかこの木もブッダになるだろう。そしたら、あなたもその一部だ。あなたはそれに参加したのだから
この木がブッダとなって、全宇宙がそれを祝福するとき、あなたもまたそれを祝福するだろう
自分の一部をあなたはこの木に分け与えた。分かち合ったのだ
川のほとりに坐ってあなたは分かち合う。あなたが動く。まさにその動きそのものがあなたの慈悲になる
それは全く為されるようなことじゃない。もしするとしたら
どこかおかしい
どうして愛をすることができる?
いらいらする。
336 :
考える名無しさん:03/06/18 03:25
君らは本当に間抜けなんだな
「悟り」こそ人間がいかに驕り、いかに浅はかであるかということを証明する
顕著な要素である、ということに全く気づいていないらしい。
余にも
つだしんいち。
それは行ないじゃない。それはひとつの実存状態だ。あなたは愛の中に在るのだ
あなたに光がある。そしてあなたの扉が開いている。そしてあなたの実存の内なる社にはいって来たい者は誰でも
ひとり残らず招かれる。誰でも、あなたの光源から光をともしたい者がいれば
あなたのほうはその用意がしてある。決してしゃしゃり出て行って手を貸す人を求めることなんかない
それをやろうものならひとつ確かなことがある。あなたはお呼びでないということだ
あなたが何かをやりはじめるときには、ひとつ必ずはっきりしていることがある
あなたは災いをつくり出しているということだ。あなたはただ他人事に鼻を突っ込むだけだろう
他人のことは他人にまかせておきなさい。あなたの側の慈悲は
彼等に手出しをしないということだけで充分というものだ
人を変えようとなんかしないこと。あなたは自分が何をやっているかも知らないのだ
手を貸せるのは〈明けた(enlightened)〉人だけだ。その救いは自然に流れ出す
それはちょうど花が咲き、風がその香りをのせて、地の果てまでまき散らすようなものだ
それはとても繊細で婉曲だ。決して人を直接打ったりしない
本当のマスターというのは、決して直接的に人を変えようとなんかしない
彼はかすかな芳香のようなものだ。彼はあなたを包む。もしあなたが開いていていれば
ほんのかすかな香りがあなたの中にはいり込むだろう。もしあなたが開いていなければ
彼は扉のところで待つだろう。彼はノックさえもすまい。なぜなら、それだってあなたの眠りを妨げかねないからだ
あなたの眠りだ。あなたは自分の好きなだけ眠る全権を持っている
そのあなたを目覚ますなんて誰の商売でもない
私は目覚めたかもしれない。私はあなたも目覚めさせたいかもしれない
だが、それは私事だ。あなたの事じゃない。もしあなたが眠り込んでいて
きれいな夢を見ているとしたら。なんで私がそれを邪魔することがある?
私は待とう。私は芳香のようにあなたを包もう。それでもしその香りがあなたをとらえ
その香りがあなたを眠りから誘い出すのなら。それはいい。でもそれは直接的な努力じゃない
それはごくごく非直接的なものだ。そしていつも覚えておきなさい
なんらかの力になれるのは、ただ完全に非直接的な人たちだけだ
直接的な援助は政治家のやることだ。非直接的な助けは賢者から来る。
余にもうんこだよ?
オマイラは歩く精子だよ。
342 :
考える名無しさん:03/06/18 03:38
無気力な長文コピ、荒らしとケテーイ。削除依頼。
もっと恬淡に書き!長文を短文に。
>>maita
『存在の歌』から長文コピペご苦労さん。
貴方は…何か?
アシュラムの広報官か?
デビルマン!(笑)
↑
女
やはり、君たちは無能だ。
おやすみな
さい^^
>>349 は?
だから何?
『自分の方が優秀だ』と『優越感』でも抱きたいわけ?
だったら勝手にやりなさい。
355 :
考える名無しさん:03/06/18 04:04
則天去私
永別了=二度と会いたくないって意。
>>354 そちらこそ読んでないでしょ?
私は
>>297 で
>素晴らしいモノでも何でも無いです。
と言ったでしょ?
貴方の
>>336 での発言の裏には
『悟りは素晴らしいもの、優れたものと考える奴が多い。そんな奴らは「悟った」と言っては他人を見下し自分の方がレベルが高いと優越感を抱くことに燃えている哀れな奴だ』
って思い込みがあるでしょ?
『その哀れさを指摘した自分は濃い面よりも優秀なんだ』
って自己満足でしょ?
だったら勝手にやりなさいと言うの。
訂正
濃い面 → コイツら
360 :
考える名無しさん:03/06/18 04:19
悟りってさ、つまりは「天に則り、私を去る」ってことでしょ。
社会通念や、自然の力に従って、自分のエゴを取り去るって事ね。
数学にしてもさ、フィボナッチ数やフラクタルやカオスを勉強してみたら、
自然って結構うまい具合に出来てるなって感じがするし、
各種宗教にしてもさ、いろんな智慧が詰まってるし、
歴史にしてもさ、同じ事繰り返してるだけだし、
もう、自分が何もしなくても誰かがやってるって感じがしない?
考えれば考えるほど難しくなるだけだってば。
自分を主張しないで、流れに身を任せるのでいいんじゃない?
全てを受け入れればいいんだって。
結構単純だと思うよ。
それが「悟り」って事だと思うが。
>>361 君は悟りを得たいとする人間を、どう思うのか。
>>360 君はその考えでいいと思う。俺も同意
でも反発する人もいるんだな これがw
>>362 質問に質問で返すのが貴方の礼儀か?
>君は悟りを得たいとする人間を、どう思うのか。
知らんよ。
私は私個人の事しか知らん。
如何いう発想でその人が『悟り』を目指そうとも構わない。
それこそ『御勝手に』だ。
>>364 質問に答えるための質問だったのだが
それにしても君の答えは呆れるほど浅はかだな。
そのようでは私の言ったことは理解できまい。
>>365 では、御説拝聴したいと思うが。
それとも言葉には出来ないのかな?
どうでもいいけど、もちっと気の利いたユーモアなどを交えた、読んでて面白い禅問答は出来ないモンかねぇ?
>>367 禅問答じゃなくて
>>336 が私に対して『愚か者』と言っているだけだしね(苦笑)
つまらないよね?
なんか「朝まで何とか〜」を見てる感じ…
>>336 まぁ、私を『愚か者』と言いたいならいいな。
貴方が私をどう思おうが自由。
>>370 どうして貴方はいつもそういう展開になるの?すごく不思議。
どうしても説明して欲しいというならしてやらないこともないが
どうやら期待しているようだから
まぁ、いいだろう。
>>372 さてね?
コッチが聞きたい。
私ってば、他人にとっては見下し易いのかもね(苦笑)
寝ます…昼から授業だ…鬱。
はぁー めんどくせー 仏語使うが別に問題なかろう
解脱(げだつ)
煩悩から解き放たれ、悟りの境地に入ること。
要するに、悟りというものは煩悩からの解放された状態のことを
意味するが実のところ煩悩そのものだ。
ということだよ、わかったか? はぁ めんどくせー
>>377 用語解説して何が言いたいの?
『自分は物を知っている』とでも言いたい?
それとも『凄いね』と賛美されたい?
>>380 だから何が言いたいの?
…ああ!
私を馬鹿にしたいだけかぁ。
だったら好きにして。
馬鹿にしたいわけではないよ、
馬鹿にしたくなくともそうなってしまう
というのが本当であってね。
君の為を思って今一度言ってやるがね
君は本当に浅はかだ。
383 :
考える名無しさん:03/06/18 05:44
あのさ、禅問答のつもりでも、相手がそう思ってないなら通じないよ。
浅はかって言う前に細かく説明してやりなよ。
たぶん、336の言いたい事は、
「人は本来悟ってる。だから悟りを求めたり考えたりするのは愚かだ」
ってことだろ?
間違ってたらすまん。
>>382 だから馬鹿にするならばすればいいよ。
で。
>君は本当に浅はかだ。
とか指摘してどうしたいの?
対峙している人間(この場合は私)が『馬鹿』で『浅はか』だから『自分の優秀さを再度確認』でもしているのかい?
それとも
>君の為を思って今一度言ってやるがね
との一文で、私に『感謝』されたいの?
『今まで私は愚かでした。目を覚まさせて下さって有難う御座います』とかね。
>>384 君が>379で>用語解説して何が言いたいの? というのを聞いて
まさかとは思うが
>要するに、悟りというものは煩悩からの解放された状態のことを
>意味するが実のところ煩悩そのものだ。
この意味さえまだ理解することができていないというのか。
そんなことはないと信じたいが。
387 :
考える名無しさん:03/06/18 05:55
>>385 だから細かく説明してやんねーと、建設的な議論が成り立たなくなるだろって。
>>385 いや、その『貴方なりの悟り感とその意味』は分かっているが。
『悟りたいと言うのも結局は煩悩だ。煩悩から脱するつもりで煩悩に没入している』だろ?
私が聞いているのは『それを発言してその後にどうするか?』だ。
あんたら好んで罵倒しあってるでしょ。それが目的なんね。
そしてそれが退屈で苦しい人生をやり過ごすための「悟り」って訳だね。
391 :
考える名無しさん:03/06/18 06:01
>>388 だから、
>>385で言ってるのは、
「煩悩から解脱しても、結局煩悩がないと生きていけないから、悟っても煩悩のままの生活をするだけ。だから、悟っても意味無いよ。」
ってことなんでない?
間違ってたらすまん。
>>390 第三者からはそうみえるのですよ。いや、結果的にそうなってるというか。
貴方の世界認識はそれでよいとして、どうもうまくいかないようなら
多用な価値観に触れてみるのはどうでしょね。
>>388 ようやく理解してくれたようだね、めんどくせー説明をしたかいが
あったというものだ。 はぁ めんどくせー
と思えばまた説明かい? まぁいいけど
事情があって少し時間をあけることになる。
394 :
考える名無しさん:03/06/18 06:09
またアフォがきてるぅー!
つーか2chで『バカにする』とか『見下す』とか言っても虚しくないかい?
>>394 ん?
アフォって私の事か?
まぁ、いいよ。
アフォならアフォで。
好きに呼んで。
396 :
考える名無しさん:03/06/18 06:15
アフォ
ありがと。
貴様ら糞虫どもがいくら議論しても同じなんだよ
理論武装し自己表現することによってある程度の満足をえる
そして妥協点見つからずキュソすれ終了
あんたらやっぱこれだよ。自分じゃ気付いてないだけ。
>あんたら好んで罵倒しあってるでしょ。それが目的なんね。
>そしてそれが退屈で苦しい人生をやり過ごすための「悟り」って訳だね。
400 :
考える名無しさん:03/06/18 06:24
あのさ、「悟り」ってテーマ自体がさ、哲学にそぐわないんじゃないの?
なんで哲学板にあんのか、わかんないんだけどさ。
東洋的な「悟り」を西洋的な「哲学」で考える事自体が無意味のような気がするが。
「悟り」は理論武装じゃ、逆に「悟り」から遠のくぞ。
「悟り」は議論でなくて、「感じる」ほうがいいと思うが。
間違ってたらすまん。
>>399 私は『指摘は分かるけど結局何が言いたいんだ?』と聞いていただけ。
その指摘発言に相手を見下すような部分があったから、それを拡大して『貴方の発言の奥底にはこんな心理が在るよね?』と言ったのみ。
それが何故罵倒?
>>401 それをわざわざする必要があるんかねえ。
売り言葉に買い言葉、売り言葉に買い言葉、売り言葉に買い言葉〜
どうして毎日そんな展開になるんかねえ。
403 :
考える名無しさん:03/06/18 06:34
>>401 >>399は、下らんレスに反応しているあんたの思考が理解できないから、
そう思っているだけなんであって、やっぱりそんな下らんレスに反応しない方が、
いいと思うが。
>>ハルカ
今、起きたけど。矜持を持ちなさい
オフォって言われたら悲しいべ?
まぁ人の勝手なんだけどね…
>>402 自覚無しで発言しているからだよ。
コッチはそれを指摘しているだけだろ?
その発言に対し怒って突っかかってくるのは向こう。
発言に対し怒るというのは『自分の中の何か(主に価値観等)が傷付いたから、それを守る為』だろ?
私に対して『止めろ』と言うのだったら、向こうの人にも言ったら?
それこそ『公平な態度とは言えない』よ?
ここはsage進行っぽいな。
今までageててすまん。
>>404 別に悲しくないが…
他人が私をどう思おうがいいよ。
>>ハルカ
はい、すみませんでした…
>>397
>ありがと
こんなんが多いけどこれは何?
何をいわれても大人の私は皮肉で返せますってのを誇示してるわけ?
どっちが見下してんだか。
>>411 >ハルカ
これにレスすんな。我慢しろ。
>>405 う〜む、むこうのひとは反応しなかったからなあ。
>その指摘発言に相手を見下すような部分があったから、
>それを拡大して『貴方の発言の奥底にはこんな心理が在るよね?』と言ったのみ。
これをやるとその相手と同じレベルに落ちて、いがみ合いがはじまるよ。
等しきものは等しきものによって贖われるというか・・・
>>411 いや、本気で礼を言ったんだけど?
>>395 での私の
>まぁ、いいよ。
>アフォならアフォで。
>好きに呼んで。
の発言の直後に
>アフォ
って言ってくれたんでね。
それに対してありがと、と。
>>413 >ハルカ
こうゆうのにもレスすんな。我慢しろ。
>>413 うーん…
指摘したからって、私は相手を恨んだりしてないんだけど…
我慢大会だなw
人生はある意味我慢大会だ。
せっかく
>>412
>>415
が言ってんのに。
いちいち反応してんなって
なんか泥沼だから落ちるね。またね。
>ハルカ
謝る事無い。ぼくのいらんおせっかいだ。
>The Great Metaphysician
先ほど
>>360に同意してたが、理由を聞きたい。
>>ハルカはnecessaryな性格なんだなぁ
面倒見がいいと言うか…
>>422 ああ、俺はね1番とか嫌いなのw
常に2,3番が好きで人についていくのが楽だし
流れに身をまかせる性格だから
いい加減だけどねw楽したい時は楽する主義なんで。
>>424 なるほど、1番になったり、人の先頭に立つことがイヤな訳ね。
確かに1番になったり、人の先頭に立つと余計な気苦労が絶えなくなるね。
しかし、別に1番にならなくても、人の先頭に立たなくても、親しい人が亡くなったり、
仕事や学校でうまくいかなくなったりしたら、やっぱり気苦労が絶えないんじゃないの?
それとも、親しい人が亡くなっても、受け入れるわけ?
仕事や学校でうまくいかなくても、受け入れるわけ?
>>425 そう問われると、そうでもない
親の死とかは受け入れられるが、学校が上手くいかなかったら
自分の責任であって内省しないといけないと思うよ
お楽しみを後に取っておくのがなんか好きなのね俺は
いつでも1番になれる位置には常にいたい。
>>426 なるほど、確かに親の死はぼくも受け入れるかもしれない。
しかし、自分の奥さん、もしくは恋人が亡くなったらどうだ?
自分に子供が出来たとして、子供が亡くなったらどうだ?
順番的には、
祖父母→父母→自分→子供→孫
の順で死んでいくが、たまに順番が狂っていく事がある。
そんな時でも
>>360は受け入れられるかって事なんだが。
もし、そんな出来事が起こった事ないから、わからないという事なら、
恐らくそれが真理だ。
それが「悟り」だと思うが。
>>427 現代は神も軽くなりましたが悟りも軽くなったモンですね。
>>428 その通り、神も悟りも、もともと「軽い」もんだ。
結構単純だ。
難しく考える事ないぞ。
>>427 未婚の身なので、ここでは彼女で例えよう
虎舞竜のロードを聴いてても人の話なのに泣けてくる
俺も彼女が死んだら4,5年は厭世的になるだろうね
受け入れることが困難になってくると思う
でも、俺は生きたい。だから受け入れるだろうね
子供も同じ。悲しいけど生きていくしかないと思う
>>430 なるほど、ありがとう。
ぼくも同意だ。
それが聞きたかった。
>>431 それはよかったw
で?ハルカ達はどうなったんだ?
>>401の『指摘は分かるけど結局何が言いたいんだ?』
冗談と思いたいが・・・
もし真面目にその発言をしているとしたら、本当にあんたは懲りない人だねぇ
君たちがマヌケで気づいていないようだったから
先の説明で「悟り」が「悟り」の意味をなさないということを
教えてやったというのに。 やれやれ。
教えてやったと言うと、傷つきやすい幼稚な自尊心を
庇おうとするが為に事実さえ容易に認めることが困難になる類の哀れな
弱者がどこからともなく出現しそうだが、こういった人間には何を言っても
無駄なので相手にする気はないが、要するに、これまで「悟り」の存在
を言葉の意のままに信じて疑うことすらできなかった人間の哲学的姿勢を
大いに疑うね。
こんなことだから哲学とは言わずも、それを学ぶ人間が馬鹿にされる
風潮というも単に誤解というだけで済まされそうもないな。
現にこのスレを見ればわかると思うが、パート6まで続いているんだと
これ以上敢えて口にするのも憚れるほどに悲惨な現状ではないか。
哀れすぎてもう言葉もないよ。
まあまあ、ネタスレでそんなに熱くなんなや >336
最後に私が優越感を得るが為にこのような行為を行っているのだと
自分の都合のいいように解釈しようとする弱者がいるけれど
そうではなくて、お前等の馬鹿さ加減にただ呆れているだけなんだよね。
事実を指摘されてなお恥じる事さえなく開き直る馬鹿まで現れているからな、
言うまでもなくお前等馬鹿だ。
黙って出て行け。
まあまあ、たかが2chでそんなに熱くなんなや >338
338さんに報告
440=1w >哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
もっと叱ってやって下さい。w
>>336 あのさ、建設的な議論はぼくは歓迎だが、人を罵倒したり、
何の説明もなくただバカだバカだと言うのは、
このスレの趣旨に合わんからヤメレ。
カエレ。
>>336 Think about where you are.You asshole!
445 :
タイガーマウンテン:03/06/18 19:05
随分書き込みがあったんですね。
でも、悲しみに胸を痛めながら読み進まねばなりませんでした。
だって生ぬるい空気が忍び込んでいたんですもの。
生ぬるい、弛緩した、不快指数度満点の、人情不毛時代を代表する、皆さんご承知と思われる、いつもの重苦しい空気がですよ?
嫌悪感、憎悪、蔑視、各種礼節の放棄、直感の悲劇的欠如、窒息感、悲鳴、慟哭、難民根性、隠された選民根性、
絶壁を転げ落ちるかのような一瞬の狼狽、精神と神経の各種疾病の予感、知恵のつぼみを毟り取るような強引な叙述…、
拙者が何を読み取ったのかを全部挙げたら、いつになってもこのレスがおしまいにならないくらいです。
とくに天王山のふもとでやってるような火花散る罵倒合戦以降がひどかったです。
悟性の予感を感じさせる節義を持ってはいるものの、字句を駆使しきれず、
有っても無くても変わりのない言説を繰り返す善意の貧民数人と
他人の言説を丸ごと頂戴して存在を示そうとする虚偽の隷僕一名と、
素っ頓狂な陽気さの衣をまとう無学の隠者と、
一時の休息を求めてやってきた永遠の決断保留娘と、
もはや慇懃無礼といえる遠慮心から抜けられない単なる閲覧者と…。
実際のところ、彼らは「誰」なのでしょう?
みな一つの名称という冠を被っているからには、
自分の声明に全的実存をかけた責任を持っているのでしょうけれど、ほかに何かないんでしょうか?
「事物の認識」だとか、「存在と時間」だとか、「意志」とか「死滅すること」とか、
何らかの議題を提示して自らが血を吐く思いをして体得した知恵を論述してみる、
そんな気節をもった御仁は、誰かおらぬのでしょうか?
人々は私のところへやって来て尋ねる「どうやって平和な心を達成するのですか?」
私は彼らにこう言う「そんな平和な心なんていうものはありはしないのだよ
そんなもの聞いたことがない」心は決して平和にはならない。無心は平和そのものだ
が,心自体は決して平和でも静かでもあり得ない。心はまさにその本性からして緊張と混乱なのだ。
心は決してクリアーではあり得ない。それは冴えを持つことなんかできない
なぜなら,心はその本性からして混乱であり曇りであるからだ。
冴えは心なしには可能だ。平和は心なしには可能だ。静寂は心なしには可能だ。
であるからして、決して静かな心など達成しようとしないこと。さもなければ一番の最初から
あなたは不可能な次元に向かっていることになる。ことのはじめは,まず心の本性を理解すること
それからはじめて何かがなされ得る
もし,よくよく目を凝らしてみれば
あなたは決して[心]というような実存には出くわすまい。それはものじゃない
それはただのプロセスなのだ。それは[群集]のようなものなのだ
独立した[思考]は存在する。ところが,それらがあまりにも速く動くので
あなたにはその間の切れ目が見えない。それは,あなたが、あまり醒めても気を配ってもいないところから来る
あなたはもっと深い内観を必要とする。あなたの目がもっと深いところに届くようになったとき
あなたは突然、ひとつの思い,もうひとつの思い、またもうひとつの思いというように
ひとつひとつの思考がわかるようになる。しかし,そこに[心]などというものはない
寄り集まった思考、何百万という思考の群があなたに、あたかも[心]というものが存在しているかのような幻覚を与える
それはちょうど[群集]のようなものだ。何百万という人たちが群れ集まって立っている
だが,いったい[群集]などというものはあるのだろうか?[群集]というようなものを見つけることができるだろうか?
そこに立っている個人個人よりほかに・・・?
ところがどうして、いっしょになって立っている,彼らの集団性が
あたかも[群集]というようなものが存在するかのような錯覚を与える
ただ単独の個のみが存在する。これが心への第一の内観だ。よく見てごらん
そうすれば,あなたの見出すのは[思考]であって、決して[心]に出くわすことはあるまい
もしそれがあなた自身の体験となったら・・・
私がそう言ったからではなく、ティロパがそううたっているからでもなく・・・
駄目だ。
それではあまり用をなさない。そうでなく,もしそれがあなたの体験になったなら
もしそれがあなた自身が知っているひとつの事実になったなら、そのときこそ,たちまちにしてたくさんのことが変わりはじめる
なぜなら,あなたは、心についてものすごく深いことを理解したのだから・・・
そのときは,たくさんのことがそれにひき続く
心を見つめなさい。それがどこにあるのか。それが何であるのかを見てごらん
あなたは思考が漂っているのを感ずるだろう。そうするとその間には間隔があるだろう
長い間目を凝らしていれば、その切れ目のほうが思考よりも長いのもわかるだろう
なぜならば、それぞれの思考はお互いに他の思考と分かれているはずだから
事実,言語の場合でも、それぞれの単語は他の単語と分かれていなくてはならない
深く進めば進むほどあなたはその切れ目がどんどんとふえてゆくのを発見するだろう
その切れ目はどんどんと大きくなるだろう
ひとつの思いがよぎる・・・すると次には、どんな思考も存在しないところの切れ目が来る
そして新しい思いが来る。また別な切れ目が続く・・・
もしあなたが無意識ならその切れ目は見えない。あなたはひとつの思考から別の思考へと跳んでしまう
決してその切れ目を見ることはない。だがもしあなたが目を覚ませば
どんどんとたくさんの切れ目がわかるようになるだろう。ましてあなたが完璧に目覚めたら
そのときは何里もの切れ目があなたの前に姿を現わす。そして,そうした切れ目の中で[さとり]は起こる
そうした切れ目の中で真理があなたの扉をたたく
そうした切れ目の中で神が実現される・・・
あるいは,あなた次第でほかのどんな表現でもよかろう
そうして覚醒が絶対的であるとき。そのとき,そこにはただ[無]という巨大な切れ目があるばかりだ
それはちょうど曇り空みたいなものだ。雲が動く。雲はそのうしろに隠された空が見えなくなるほど厚くもなれる
空の巨きな青さが失われ、あなたは雲に覆われる。そんなときでも,じっと見守り続けてごらん
ひとつの雲が動く・・・そしてほかの雲はまだ視界にはいって来ない・・・
すると突然、巨大な空の青さがのぞく
同じことが内側でも起こる。[あなた]は空のその巨きな青さだ。そして思考はちょうど雲のように
あなたのまわりを徘徊し、あなたをいっぱいにする。だが切れ目は存在する
空はまぎれもなく存在する。その空を一瞥することを「さとり」と言う
そしてその空になりきってしまうのが[サマーディ]だ。さとりからサマディまで
そのプロセスの一切は心への深い内観・・・それに尽きる。
心は一個の実存として存在しはしない
これがまずひとつ
ただ思考が存在するだけだ
449 :
考える名無しさん:03/06/18 20:48
尊師以外の言葉は信じられません。
お前等馬鹿だ。
俺も言いたくなったので・・・w
451 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 21:29
>>400 そうーだよっ!そのとおーりだっつ!!!
>>451同意。一つ一つの物事の理解と悟りはもともと違うものだと思う。
453 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 21:51
>>445 おいっ。おめー。おめーだよっ!オヤジっ。あのー。つかぬこととを
お聞きしちゃってコマしちゃうんだけど夜お〜っつ!あのーま・さ・か・
っとは、思うんだけどよ〜。その「素っ頓狂な陽気さの衣をまとう『無学』
の隠者と、」ってよおー、『無学』!!ってなあ〜、まさかオレの事じゃ
あ、マサカねえ〜よなあ〜???あー???
こらっ!オヤジっ。こたえろこらっつ!!!
454 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 21:53
こらあっつーー!!!!出て来いっつ、虎山っ!!!
455 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 21:56
虎山。おらあ、悟ったんだぜ。ふふふ。聞きたいか?聞きテーだろっ??
おやっさんっ。
456 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 21:57
マジで。悟ったっ。
>>453 恥ずかしいお思いをさせるかもしれないが、それは336のことを表現
しているのでは?
虚勢の力を借りて無理難題を吹っかけてみたところ、放ったらかしはできず、
引くに引けず、押し返すのもこれまた不可能なジレンマ的な、これ以上は説明できぬ時宜を得たと解しました。
慎んでご託宣申しあげます…
何で、そして何に対して、こんな丁寧な口調をするのかは、
>>290以降が参考になると思います。
「意志」とは何か。
悟りを開いた人でも現実の世界に戻れば、
群盲時代の、実際的な、政治的な、あまりに大衆的な、都市生活上の意志を抱くことは大いにあります。
誰々に手紙を出そう、このCDを買おう、高橋よヒットの記録を更新してくれ、あの姉ちゃん口説いてみようかしら、
とかいった諸々の、それ自体振り返ってみればくだらなく馬鹿げた、あってもなくてもよい意志を抱くことが、です。
ところが、一旦「悟り」と「意志」というように、”と”という接続詞を使って想像的接近を試みた場合、
「意志」は、全一的な、柔らかく、輪郭に乏しい感覚と溶け合ってしまいます。
果たしてそれはどんな意志なのか?
この信号弾が皆さんの脳裏をどのように照らしてくれるのか、やはり最後まで困惑があります。
でも躊躇はいけませんね。
それは、いにしえの人が生か死かの場面で仰いでいた【天地】と呼ばれる法則とか、
現代にも謎めいたすがたのまま生き残って流布している【道(タオ)】といった概念と、
【自分の全生涯を踏まえた上での願望】との【合意】であると、今回は細叙してみます。
「死のうか…?」とどんなに深い溜息をついてみても、
続いて吸いこんだ空気は肺胞をするりと刺戟して、必要な元素を受け渡したあと、勝手に口から飛び出していきます。
「生きなきゃ!」とどんなに意気込んでみても、
頂点を越えた肉体は、徐々に確実に干からびていき、事態が好転することは二度とありません。
「無力だ…俺には何もない…」と悲嘆に暮れても、
少年のころ身につけた、靴紐を結ぶ術とか蛇口をひねる術とか、諸々の簡単な技術の一つ一つはなかなか消えません。
これら人体の法則はどうにも動かしようがないでしょう?
それで、できることなら、人生を達観した上での「意志」、自我が求道する意志、生きるための意志、
つまり「何と共に生き、何によって人を導いた者として死ぬか」という問いかけを、
こうした人体の法則や自然の摂理と呼ばれ、遇されている概念と照らし合わせて、
繰り返し少しずつ成熟させるのを志向してみてはどうか? と思うのです。
でも、ここで最も厄介なのが、自我のなかの虚無主義者です。
「青雲の志を抱いて…、ご立派な御託論説・各種功績をいくら積みあげてみても、死ねば全部無に帰す。
結局何の意味もないだろうよ?」という内面に潜む【無敵の勘ぐり屋】の声です。
ひどいときには
「どうせ、…して、…になって、得意な気分に浸りたいだけなんだろが、ぁあ?」とか、
「若い女の肩に手を回し、ワイングラスをニョインと揺らしながら、デレ〜と微笑み合いたいのが本音なんだろ?」
といった、自我の荒々しさや劣等感丸出しの薄汚さまで示してきます。
こうした自己罵倒と外界軽蔑の精神は、この匿名掲示板をはじめとして、これまで散々目にし、認識・l吸収し、
望むと望まぬに関わらず、すっかり自分のものになってしまいました。誰でもが同様ではないでしょうか?
果たして意志はどうすればいいのでしょうか?
書物の棚にむかって何度異論を唱えてみても、何の返答もありません。色即是空、自分に属さぬ事物には
何の意味もないことを我われは知り尽くしています。例えば唯識論を通読すると一発でわかると思います。
本当に…何もないのか…。これが悟りだったのかしら…。飛んで火に入った気分になって夏の虫は苦悩を続けます。
思惟と知徳の探求に、自分にとって決して無価値でない価値を義性にしていた場合、
いよいよ荒涼とした気分が心臓を鷲づかみにします。
すっかり秘教の仙窟に閉じこもって、ゲボッと安堵の溜息をこぼすようになります。
「人間と時間の彼方6000フィート」などという言葉にちょっとだけ敬意を払いながら、
街を歩く朗らかな笑顔が、全部自分の首級を挙げたことによる手柄・戦利品として映るような日々を強いられます。
引出しのカミソリに毎日注目して生活するような日々をです。
ここで、心象風景をサラリと変えるのが【死滅の概念】です。
死滅の概念とは、「自分が死ぬ」ということです。これは本を読むよりも、実際の体験を得る方がわかりやすいと思います。
どなたか、「荒野の狼」生活の最中に、肉親との死別を体験した人はいないでしょうか?
特に親! 若いときの両親のいずれかの死は、自分と死を隔てている敷居が取り除かれることを意味します。
死滅の疾風をまともに喰らって、我われは、自分の肉体が一度限りの、解約期限付きの借り物であることを認識します。
精神の方は、永遠性を見出しているのに…。
親しい者の消滅と全く同様の脅威に、時間に関係なく、自分が晒されていることをしっかと認識します。
「今までの自分の死滅にたいする概念は、なんと浅薄なものだったろう!」という仰天を伴うかもしれません。
死滅の概念は外側からノックしてくるだけでなく、気が付くと内側にも住み着いていて…
これ以上言葉を費やすと、概念の認識を粉々にしてしまうでしょう。
とにかく、体験を吟味することを切にお勧めします。
まとめ
天地の法則への没我的信仰と合意、天下無敵の勘ぐり屋、死滅の概念、この三者が揃うと迷いがなくなると思います。
【死滅の概念】を背負った【無敵の勘ぐり屋】が、
「お前の、一個の生命として為そうとしているあらゆるレベルでの全ての所為、
これらは【天意と自己本位との全一的合意】なのだろうな」
と常に自我に問いかけている状態です。
以上です。これでどれだけ蓋然性を持ってもらえるのか…果たして…どうでしょう?
質問がありましたら、わかる範囲でお答えします。
でも察しのとおり、拙者は字句を呼び集めること、配置し、組み立て、仕立て上げることに時間をかけすぎます。
そのぶん、互いの認識は遠ざかってしまうかもしれません。
462 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/06/18 22:50
>> おいっ。虎山っ。オヤジよっ。オメー。なげーよっ。もっと、簡単に言ってくれねーかなあー?
ようは、好き勝手やってイイっつってんだろ?とらやまっ!!おらぁ、オメーを支持するぜっ。
おっさん。よろぴくなっつ!!!!!!
>>459-461 そのような達観が必要だというのはよくわかりません。
この世に生を享けた者は分別がついて以後は、なぜ自分はこのような生を授かったのかと
自問しながらも、同時に自分の係わった世界の中でその自己意志をもって生き、そのことが
生の意味付けとなり、そしてやがて死を迎えるにあたっては、自らが係わり愛した世界と子孫
に後事を託すことができます。
全一的な達観とか、勘ぐりとか、死滅の自覚とかを特別に自覚する必要よりは、(それらは
生きる過程で自然に認識されるべきもので)、結局は自己の生を全うすることがすべてのように
思います。そして自己の係わった世界を愛することができれば、おそらく無用な勘ぐりは滅却
されるであろうし、世界を愛することができなければ、どこまで行っても疑心暗鬼に陥るだけ
のように思います。
>>463 ・言われてみれば確かに…、中庸の無難な安定した人生を夢見ていた記憶が甦ります。
・「全一的な達観」「死滅」/「自己の生を全うする」
類似した概念を提示しているので、冒頭の一刀両断が空斬りになっている印象を受けます。
・「自己の関わった世界を愛し」ながら、例えば「誰か集まってくれ、一緒に車のなかで死のう!」
というような昨今のニュースを、あなたはどんな気分で鑑賞されているのでしょう?
これは実際のところ、本当に無用な勘ぐりでしょうか?
おまいら、難しく考えすぎ。
西洋的哲学ですげーと思うのはソクラテスの「無知の知」であって、
東洋的哲学ですげーと思うのは「悟り」なんだけど。
多分この2つは同じ事を言ってるのだと思う。
つまり、「無知の知」とは、全ての事象を一人の人間が一生かかっても理解できない、
ってことを言ってる訳だ。
一方「悟り」の方は、悟るという事自体が社会に則して生きるのは不可能、
ってことだ。
つまり、何も知らなく、何も悟らなく、そう自覚して生まれてきたぼくたちは、
すでにもう知っているし、悟っているのだ。
無邪気な子供は悟っているのだよ。
おまいら、悟ったらわかるよ。
無邪気になるからさ。
ちなみにぼくは、
>>355>>360>>383>>387>>391>>400>>422>>425>>427>>431 な訳だが。
>>462 オウ、なんか用でしょうか。
僕をはじめて中年に特有の呼び名で呼んだ、
美しい古代西洋風の名称を冠したあなた、
ウニベルシタス・タマガワサンッ。
467 :
考える名無しさん:03/06/19 01:42
ま、勝手に『悟り』って果実がどんな味が想像してておくれ…
ソフィア短いくよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
mドピュッ
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
大きさにしたら なんか小さそうだな…悟りって。
でも小さいんだけど、すごく重い感じもする。
>>470 確かに小さいけどね、重くはないよ。
『最悪の病人への薬』ってだけで。
悟りこそ空虚なモノじゃないかと 唾を吐いてみる。
>>470 そうなんだよ。
「悟り」ってのは結局身近にあるんだよ。
そんなにありがたいもんじゃない。
何の価値もないと思うよ。
でも、知ろうとする行為が素晴らしいように、
悟ろうとする行為も素晴らしいと思うよ。
知る事が出来るか、悟る事が出来るかは別の話だけどね。
昨日は問答につきあってもらって、ありがとう。
確かに言う通り。
『悟り』を『何か役に立つモノ。素晴らしいモノ。美しいモノ』と考えているなら『空虚なモノ』でしょうね(苦笑)
>>473 どういたしましてw
resultよりprocessが大事と。
>>464 >「全一的な達観」「死滅」/「自己の生を全うする」
> 類似した概念を提示しているので、冒頭の一刀両断が空斬りになっている印象を受けます。
生きる過程でそれは認識されるかもしれませんが、あらかじめ「こうだ 」と提示
されることとは違うように思います。自己の生を全うすると書くと一つの達観のように
思われるかもしれませんが、今を自己意志でもって生きるというだけのことです。
>「自己の関わった世界を愛し」ながら、例えば「誰か集まってくれ、一緒に車のなかで死のう!」
> というような昨今のニュースを、あなたはどんな気分で鑑賞されているのでしょう?
自殺を選んだひとを想起した場合、つぎの二つのケースを考えます。
第一に、自己も世界も愛せず疑心暗鬼に陥って自己の抹消を選択した場合。これはほんとうに
悲惨で言葉もありません。この個体に宿った意志は自己を否定することで自ら無へと没入し
世界からも自己からも消去されるからです。
第二に、世界に価値を見い出せず、自己を滅却することで価値転換を図り、脱世界を試みた
場合。これについては或る意味その意志は全うされたともいえるし、その意志を尊重したい
気がします。その成果については判断できません。しかし自分が思うのは、どんな世界であって
もそこに自己意志がありそこから存在する意味、係わる意味が生み出されるのであるから、
世界や自己の出自に不条理や責任を押し付けても疑心暗鬼に陥るだけに思います。
「悟り」と言うものが存在しないと云うこと
>>416 タイガーマウンテンさんの
>>445のレスがすべてを語っているようです。
自分もそのリストの間抜けだったことに尽きます。で、これ以上は無用ですね。
480 :
考える名無しさん:03/06/19 04:44
>>タイガーマウンテン
もう、此処に来ることは無いかも知れませんが一言だけ。
私が此処で…
>>297 以降で言っている事は
『悟り』ってのは素晴らしくも美しくも無い。
重度の病人に下される最後の自決薬みたいなモンだ。
それを飲んだ人の中で幾人かが、たまたま『悟り』って状態になったってだけの話。
悟ると『聖人になれる』『一切の真理を知る事が出来る』−そんなものは関係ない。
単に『狂い死ぬ前のギリギリの所で、少しは楽に生きていられる』ってだけ。
スーパーマンになるわけでも、英雄になるわけでもない。
それどころか、普通人よりも劣った存在に…馬鹿になるだけ。
だから『悟り』のことを『理想的に美化』するのは無駄ですよ。
これだけです。
482 :
考える名無しさん:03/06/19 05:09
自分がいわゆる「悟り」体験を持ったわけでもないのに
そこまで断定的に言えるその根拠が分からない
分からないことを断言できるその理由が
断言したいだけちゃうんかと
だから『悟りを求める人は愚かだ』という指摘はその通り。
そして、私は…
今の『逃避状態』を止めて『それ』に突き進んだとしたら。
『悟る(馬鹿になって少しだけ楽に生きる)』か『狂い死ぬ』かの二択しか残ってない『最悪の人間』てだけです。
私は『とりあえず生き長らえている重病人』に過ぎません。
『悟り』なぞ求めない方がいいです。
その方が幸せに生きられます。
484 :
考える名無しさん:03/06/19 05:10
あと、変な自己愛的な、言葉の身振りが気になる
こういう人よくメンヘル板にいる・・・
485 :
考える名無しさん:03/06/19 05:11
よくメンヘル板のコテハンで境界例の系統の人にいる・・・
>>482 認める必要はないです。
どうぞ馬鹿にして下さい。
>>487 いえ。
『愚か』どころか『優秀』だと思いますよ。
本気で。
比較するなら、私の方が『異常』で『愚劣』でしょうね。
>>488 よくわからないんですが、どうして自分を卑下するのですか?
何かの思いこみに取り付かれているように感じます。
それに貴方なら
>>463の内容に不満があると思うのですが。
自分だってろくな人間ではないです。
>>489 いや…卑下じゃなくて本気で『自分は最低の人間』と思ってるので(苦笑)
『楽しむ』とか『将来に希望を抱く』とか…そんな思いが抱けないのですよ。
人間として『どこか壊れているな、不良品だな』と『自覚』してますから。
一応、普段は『普通のフリ』してますが。
そもそも
>>463のように『心から』思える事が素晴らしいですよ。
人間として、貴方は私より余程優秀です。
不満点というよりは…『私個人』としては言いたい事が幾つか在りますが。
その根拠となっているものが『理解』も『同調』もされないでしょうから。
単なる『狂人、異常者の妄言』とされて終わりでしょう(苦笑)
では自己批判します。
こんな言が吐けるのは本当の苦しみ、世界の悲惨さを体験していないからだ。
「おまえは今まさに死に至ろうとしている重病人、強姦されて絶望の淵に立
っている少女、先天的な重度の障害を抱え社会から疎外された男の面前で
世界を愛せなどといえるのか。それは傲慢ではないのか。痛みを知らない
のではないか?」
こうは思いませんか?
>>491 それこそいいのでは?
そんな風に自己批判出来る事こそが貴方が優秀であるという証ですよ。
>>492 お願いします。その不満点を述べてください。
自分では見えないことが幾らでもあるのです。
>>493 だから不満点じゃないですって。
『私個人の妄言』ですよ。
そんなのでも良いんですか?
お願いします。
では書きます。
> 全一的な達観とか、勘ぐりとか、死滅の自覚とかを特別に自覚する必要よりは、(それらは
>生きる過程で自然に認識されるべきもので)
これは明らかに違うといっていいでしょう。
『全一的な達観』『勘ぐり』はいいにしても…
『死滅への自覚』−これを考えないのは(私から見れば)おかしいです。
私たち生物に唯一約束された絶対到来するもの。
例え逃れようと思っても強制的にやって来るもの。
それは『死』です。
『自己の死』
それを深く考える前に『自然に身に付くからいいだろう』と放置するのは(私から言えば)逃避でしか在りません。
決して『自然に身に付くもの』ではありません。
それこそ『死』という問題に『真正面から向き合う』事をしないのなら、その人は『何故自分が生存しているか』という問いに通り一遍の回答しか出来ません。
『死』について思索を深める−まぁ、程度があります(何処までも深めていくと結局『何故存在しているか』の『根本疑問』になるので注意)−事をせずに『生』について語ってる人が(私には)信じ難いです。
これで宜しい?
>>496 有難うございました。
申し訳ありませんが、考える時間が欲しいので、
>>491の課題と併せてまた後日レスさせて下さい。
498 :
考える名無しさん:03/06/19 07:10
メルヘン板ってどこにあんの?
おまえの脳内
>>498 メルヘン板?
ああ、私が言われてた『メンヘル板』の事?
だったら『心と身体』板の『メンタルヘルス』へドーゾ。
>S
相手が間違ってる。
他の人に聞いたほうがいい。
>ハルカ
幸せとは、幸せを追い求めないときに感じるものだと思いませんか?
同時に悟りも、悟りを追い求めないときに感じるものだと思いますが。
今現在、幸せでないと思い込めるなら、今この瞬間、自分が幸せであると思い込めませんか?
みんな欲張りです。
欲を張らなければ、全てを受け入れさえすれば幸せになれるのに。
って感じで上記のような理由で、川端康成は自殺してるんですけどね。
502 :
考える名無しさん:03/06/19 13:06
>>501 私もそう思う。
S、相手の巧みな話し口に惑わされないで。
503 :
考える名無しさん:03/06/19 13:40
悟りを開いた俺から一言。
この世の全てが良し、いいことも、悪いことも、悲しいことも、辛いことも、苦しいことも良し。
人はいつか死ぬ、どう生きるか、ただ早いか遅いかの違いである。
ならば生きるだけ生きて死ねばいいだろう。
>>503 それはそうかもしんないけど、今まで使い古された陳腐な言葉で飾ってるだけで、
説得力が無いぞ。
もっと自分の言葉で語れよ。
それに、多分悟ってる奴はここには書き込まないと思うし、
ましてや自分のことを悟ってると公言はしないと思うのだが。
「無知の知」と同じで、あんたが自分で悟ってると思ってる時点で、
悟ってないと思うが。
ちなみにぼくは悟りから程遠いです。
>504
まあそういう考えもあるね。
でも、その言葉を聴いて理解できるのと(実感で)
そうでないのとは大きな差があると思うよ。
昔はハア?なにそれ と思っていたことが 今はそうなんだよな、と納得できることもある。
悟りといっても段階(多分無限に)があるし、いまの俺の段階ではまだまだ先がはずだと思っている。
今はいわば悟りの入門編かなあ、つぎの段階を目指して精進するよ、辛いことが多いほど学ぶことも多いという人生の皮肉も知ってしまったがね。
でも君の謙虚な姿勢はえらいと思う、書き込みありがとう。
>>505 そうなんだよ、そのとおりだよ。
ぼくたちはすでに悟ってる。
でも、まだ悟ってないと自覚してるんだよ。
自分で自分のことを悟ってると言うのは勝手だけど、
多分後々になってみたら、恥ずかしくなるぞ。
他人に叩かれもするしね。
でも、それでいいんだよ。
507 :
考える名無しさん:03/06/19 16:23
>>ロウシ
相手が間違ってるかどうかは、どこで判断すればいいの?
茶化しでなくてマジで聞いてんだけど。
何が正しくて何がおかしいかを分かってないと判断できないよね。
それが、分からない。だから困ってる。
508 :
考える名無しさん:03/06/19 16:27
>>507 正解はある。が、知ることはできない。
ゆえに正しいと思うものを信じるしかない。
しかし、信じるというのは、その当人にとっては至極当然だから信じるわけなので、
自分が信じたことが自分にとっては正しい。
>>507 空気だ。
空気を読むんだよ。
確かに、面と向かって話したほうが空気を読みやすいけど、
こういった文字でのやり取りでも、なんとなくだけど空気は読める。
空気を読めるようになれるように、いろんな人と会話してみなよ。
会話の経験不足が、判断の不慮を招くと思われる。
今回のケースとしては、
いたづらに論点をずらすか、もしくはぼやかす人、
屁理屈や揚げ足取りをして、建設的な議論にならない、
議論をしているつもりで、実は自分の言いたい事を言っているだけ、
という人はやめとけって事だ。
つまり
>>508の様な質問の論点とは全く違うような事を言う奴の言う事は、
聞かんでよろしいという事かな。
うわー ロウシさん、きっつー。
>>508さん怒るかも?
じつはまず
>>508さんのカキコだけあった時点でこのスレ見て、
しばらく考え込んでたんです。
「正解はある。が、知ることはできない」
ああどうして知ることはできないはずの正解の存在を知ってるんだろう?
いやそうじゃなく
「正解はあるだろう、が、そうだとしても知ることはできない」
っていう意味なのかな。で、知ることができない以上、
個人の信念が、その個人のレベルでは正しいということに、便宜上すると。
でも、その「知ることはできない」という所にあくまでも留まって、
すべてに対して判断保留する、というのもひとつの行き方だよね。
でもそれじゃ苦しいし、そもそも「判断保留しよう」というのもひとつの信念で、
そういう信念を持つことがいったい正しいのかどうか、やはり判断しなきゃならない……
その判断の根拠があやふやで、やっぱり難しい。
ぐるぐるぐるぐる
で、ロウシさんおっしゃる、会話の経験、空気を読むこと、
そういう「経験と勘」のほうが「考える」ことより大事なんでしょうか。
そこもまた判断できない。
ただ確かに何となくロウシさんの言ってることは、
>>508さんより比較的、素直な意見のような気はする。
でも素直なのが正しいのかどうだか分からない。やっぱりぐるぐるぐるぐる
どっかで、自分で「判断」しなくちゃ落ち着けないんだろうな。
でも、なんか自分で自分に嘘付くことになりそうな気がする。
とはいえこういうふうに考えてる自分が、すでに自分に嘘付いているような?
すみません。なんか自分でもイライラします。
511 :
考える名無しさん:03/06/19 17:07
ロウシさんすみません、今突然乱入してきたものですから、
空気が読めなくて・・・
ところで
>>510 この世界が何であって、なぜあるのかを知らなくても、
現にあり、そして動き続けている。
そして、現に起こっていることが正解なのである。
なんとなくだけど。
判断するって、それだけ、馬鹿になることのような気がするんです。
どうせ人間には何も分かりっこないんだ。
分かりっこないのを、判断下すのは、
ひとつの信念のもとに自分を限定することにすぎない。
馬鹿になって少し楽になることでしかない。
なにも判断できないんだ、という考えにとどまってるほうが、少し賢い。
正直言うと「経験と勘」に根拠をもとめるのは、
「考え」に根拠をもとめるより、さらに一段、馬鹿である気がするんです。
ごめんなさい。
しかしまた思うに、馬鹿でありたくない、という見栄が、
こんな精神のぐるぐる運動を招いている気もする。
なら、いちばん馬鹿なのは私。
ちなみに、たしかにロウシさんのおっしゃるとおり、
会話の経験はまだ乏しいし、空気を読む技術も乏しいとは思います。
ダメだなあと自分でも思うんです。
513 :
考える名無しさん:03/06/19 17:11
>>512 考えというのは、定義を信仰しているだけ。
知るということの正体が、信仰である以上、
知るのではなく、感じている「経験や勘」
のほうが、判断的にはより正しいと思う。
>>511 こんにちは。
>この世界が何であって、なぜあるのかを知らなくても、
>現にあり、そして動き続けている。
>そして、現に起こっていることが正解なのである。
上の二行はよく分かります。
最後の一行がよく分からないです。
何に対して正解?
具体的に、どんな問いに対して正解?
少なくとも、それを読んだ私個人の印象としては、
それが正解なんだか何なんだか分からない、唐突な言葉という印象で・・・
515 :
考える名無しさん:03/06/19 17:14
>>514 起きているということは、起こるべくして起きているのである。
だから、正解つまり真実なのである。
ということです。
>>513 考えというのも、結局、知に対する信仰だということですよね。
たしかにそうなのかもしれない。
というのは「考える」「知る」ことへの執着を手放したら、
私という存在を支える柱そのものが、なくなってしまいそうで、
不安を感じるんです。
それらを手放して「経験や勘」を信じてしまったら、
いったい、この「私」はどこへ行ってしまうんだろう?
そのとき「私」なんて、なくなってしまうんじゃないか?
おかしな話ですけど、実際、そんなふうに感じてしまうんです。
そう感じてしまうということは、
「考える」「知る」ことへの執着が、
自我を支える根っこの信仰になっている、ということですね。
でも、そうは思うけど、あくまでもそう思うというだけで、
本気で手放そうという気にはならないのが、
自分でももどかしいところです。
手放したら、どうなっちゃうんだろう、という不安のほうが強いんです。
いや実際、手放したらどうなっちゃうんでしょうか?
手放した人は、平気だったんですか?
というか本当にみなさん手放してらっしゃるんですか? マジで?
>>515 うーん。やっぱりよく分からない。
「起きているということは、起こるべくして起きているのである。」
は分かります。でも、
「だから、正解つまり真実なのである。」
は分からないです。正解や真実というのでなく、単に、
それが「事実」であるとか「現実」であるというなら分かります。
だったら、その「事実」や「現実」に対して、
この自分はどうすりゃいいのか、という方向に考えます。
でも
>>515さんはそれを「正解」「真実」とおっしゃいます。
なんで「正解」「真実」という言葉が出てくるのかが、ピンとこないんです。
勘とか直観で理解すべきものなのかな・・・
>>507 「経験と勘」と「考える」事は同じくらい重要だから、
特にどっちを大事にって事はないと思う。
要はバランスだ。
「考える」事をしながら「経験と勘」に頼る、ってのがいいと思う。
まあ、間違えてもいいじゃん。失敗を恐れるなよ。
もうちょっと打たれ強くなったほうがいいよ。
とりあえず判断してみて、失敗して、それから学ぼうよ。
ぼくもそうしてきたし、これからもそうなるし。
重要なのは正解を探し出すことじゃなくて、
自分が間違ってたと知った時点で、
自分の間違いを正す事なんでない?
つまりは、ぼくも結局の所、正解なんてわかっちゃいないんだよ。
たぶん、あんたがわからないのと同じ程度にね。
でも、ぼくたちは判断しないと生きていけないんだよ。
間違ってると知っててもね。
しかし、数ある間違いの中で、一番正しそうな間違いを正解にしていいんじゃないかな。
ああ、もう最初から自分のなかで答えが出ているようなもので・・・
ひたすら考えよう、
安易な解答にすがるのはバカなことだ、
しかし解答はきっと出ないだろう、だって私はバカだから。
バカならバカでいいからいつまでも考え続けていよう。
でも苦しい。
苦しいから解答が欲しい。
解答が「勘や経験」だというのはピンとこないし、バカみたいだ。
じゃ、ひたすら考えよう・・・以下ぐるぐる
ああ困った。
どっかで、吹っ切れなくちゃいけない。
たぶん「経験と勘」にシフトできればいいんだと思う。
でも、できない。そんなのバカのやることだ、という固定観念がある。
なんだろうこの固定観念。これこそバカだ。でも抜け出せない。
バカでいいじゃないか。バカこそ偉大なんだよ。
でもそう思うだけ。バカになれない。そこがバカ。あああ
すみません。
さっき書き込みボタンを押して
すぐトイレに行って頭を冷やしていたので、
ロウシさんのレスがあるのに気付きませんでした。
打たれ弱いのは、本当にそう。情けないです。
何か……、自分の根本のところで何か、自信がないんでしょうね。
だから思考という神様にすがるのですね。
哲学好きな人というのは、考えることそのものが好きなんでしょう。
そして考えることが好きな自分に、どこかで自信を持っているのでしょう。
私は単に、どうしたらいいのか分からなくて、迷って、
思考にすがってるだけ。
でもこの思考という神様、救済能力が乏しい。
少なくとも私のすがってる神様はそうで、ダメな神様です。精神の貧乏神。
間違ってるかもしれないけど、賭けてみよう。
そう決断するための、精神の生命力が乏しいのが問題かなと思う。
私主義のぴかぁ〜さんほどの
精神の生命力があればなあ。
あればあったで恥ずかしい気もするけど。
ないよりいい。
>要はバランスだ。
これについて、ちょっと怖い話。
以前、思いあまって、占い師のところへ行ったことがあるんです。
そしたら、こちらが具体的な話をする以前に、
「あなたは思考と感覚のバランスが悪いですね」
と言われたんです。二人の占い師のところへ行って、二人ともそうだったんです。
実際に占う前からだいたい分かっていたらしい、というか、
一人は明らかにそうでした。直観で分かったそうです。
もう一人は、手相の占い結果とまじえて話してましたが、やはり最初から、
だいたい分かったらしい。直観って恐ろしい。見透かされてる。
それがもう数年前のことで、いまだにバランスが悪いのは治りません。
でも、そのときは
「本当は自分自身で全部分かってるんでしょ?」
みたいなことを言われました。たしかにそうかもしれない。
どうすればいいのか分かっているような気はする、けれど実行できない。
やっぱり、根っこのところで打たれ弱すぎて、怖くて実行できないのかな。
でも、直観で見透かされるという以上の、怖い「打たれ方」というのも、
ほかにありえないような気がするのだけど……。
占い師さんの教えを生かしきれてない自分。彼らに申し訳ない。
だめだ。
誰か、叱り飛ばしてください。
喝を入れてください。警策を当ててください。お願いします。
何か、私凄まじく評判悪いみたいだね(苦笑)
本当は、踊ったり歌ったりするのが大好きなんです。
それで一切を忘れるんです。陶酔感、至福感で。
ところが妙なことに、ときどき、唐突に、
「至福感。で、それが何。意味あるの?」
という意識が生じてくるんです。
「踊り、歌。それらに意味があるのなら、説明しなさい。説明できないものに意味はない」
という内なる声みたいなもの。
それで一気にさめてしまう。ぜんぶ冷たく灰色になる。自己と世界のすべてが。
その繰り返し。
このへんが「思考と感覚のバランスが悪い」ことの端的なあらわれかな、と。
で、説明できそうな既存の思想、いろいろいありますし、
自分でもいろいろ考えてみようとするわけですけど、
結局どれもバカげているような気がして、信頼できず、
ぐるぐるモードになるわけですね……。
塙は面白いw
>>525(507)
それは非常にまずい傾向ですね。
放っておくと間違いなく私のようになる。
今の内に日常に戻ってください。
今ならまだ間に合いますよ。
>>528 至福感と虚無感との極端な往還なので、
そもそも最初から「日常」がないんですよ・・・
思えばずっと小さい頃から、
虚無感はともかくも「日常感覚」は妙になかった。
ぼうっと放心しているか陶酔状態かのどっちか。
周囲から浮いた子供だったとは思う。
だからかなー 対人スキルはいまだに乏しく、
それが、さっきロウシさんが指摘してらっしゃったように、
問題の根っこなのかなとも思う。
ああー もうこれは精神医学の問題なのかもしれない。
精神医学も信用してないけどね。
>>529-530(507)
いや、私の言っている『日常に戻って下さい』はね…もっと(世間で言うところの)幸せになって下さいって事なんですよ。
それこそ『精神的生命力を強化してバランス感覚を身に付けて…』って感じで。
>532意見が分かれちゃいますけど、
507サン…、
毎日を自分が「独断で」何やって過ごしているのか、
一度ゼロから考えてみてはどうでしょうか?
例えば、「いま、取り返しのつかないことをしたかも」という
字句が浮かんで若干の失意を感じるとき以外に、
取り返しのつかぬ事を人は一切していないと断定はできるでしょうか?
それから、1880年頃、勘のいい哲学者が「この世を覆うだろう」と書き残した、
隙あらば意志を吟味する時間をかっさらってしまうような、
ある種の「早急さ」があるかないかを考えたことはありますか?
スレの流れを消し去ってしまったのだろうか…、というあるかないかもわからぬ危惧が、
返事を待たぬ書き込みを促したことを許してください。
僕もそんなに自ら人生を圧迫しながら過ごしているわけではないんですよ。
日常の内、重大なことは、道徳とか善悪と呼ばれ、遇されている概念に従います。
日常の内、些細なことは、流行とか盛んだと呼ばれ、遇されている概念に従います。
ただ、そこで同時に起こっている自分の存在に関することは、例のヤツに従う、
以外にないんですがねぇ…。
>>534 はじめまして。例のヤツとは、なんですか?
>>535 始めまして。
それは自分一人で求道せねばならぬものです。でも幸いヒントが近くにあります。
右手の指数本でたどり着けます…。
>>535 ヒントは、右手の指の数本ですか。もしかして、倭文ですか?ご存知なのですか?
>>501-502 助言有難うございます。でも、それは納得できません。
以下のレスで理解されると思います。で、次から長文レス失礼します。
>>496 まず自分が思うことは、それぞれの個体が自己意志の赴くままに生きること、そこに
それぞれの『生』があるのだということ。仮にごく平均モデルとしてその誕生から就学
就職、結婚出産、退職、死という流れを、これといって深く思慮すること無く過した者と、
死やこの世の不条理を深く思慮し自己の生に反映させて生きた者とを比較することは無用
に思うのです。それぞれの個体は環境も経緯も異なる中で生きていくのですから、例に
挙がった「全一的な達観とか、勘ぐりとか、死滅の自覚」等は、あくまで実際の生の中で
個々の意志が必要に応じて自ら体得していくべきことと思うのです。そして極端にいえば、
そんなものは無くたっていい。その問題意識に至らなかったのなら、それはそんな必要が
なかったことでもあるし、余計な問題に煩わされない充足がそこにあったかもしれない。
苦悩した末の人生観と能天気な単純な人生観、それは明らかに異なりますが、比較は
できないように思います。それぞれの意志に準拠したオリジナルなものなのです。判で
押したような一元的な価値はなく、それぞれが独自の問題をもって生き、それぞれが係る
ことで刺激となり多用な可能性が生まれる。だから貴方が自分のことを卑下したり、自嘲
気味に語るのがわからない。あるスレで貴方が自分の世界に没入していると書いたのは
貴方の持つ世界観を指したのではなく、語りながらも妙に斜に構えて相手を拒絶する壁を
感じたからです。(勿論それもオリジナルですが。)と、ここまでは相対的な話になって
しまいました。次に貴方の見解に対する自分の考えを書きます。
>>496 『生』を深く語る上で『死』についての深い考察は必要不可欠なのだ、という指摘は
尤もだと思います。勿論誰もが死のイメージを思い描くのでしょうが、そうではなく正面
から捉え深く考察し実感しろということですよね。死を実感しなければ生の貴重な有限性
についても実感できないし、その儚い無常さも実感できません。そしてその誕生から死に
至る断片を取って付けたように当てがわれた不条理も実感できません。自分が遭遇した死
は幼少時の祖母の死でよく憶えていません。ただ、最近遭遇した飼い猫の死は強く心象に
残っています。その子を通じて、老いること、そして突然訪れる死という現実について考
えさせられました。けれど貴方が指摘したい深い洞察には到達していないと思います。こ
れについては己れに向き合って、或いは死にまつわる経験を積むことで、より深い考察と
実感が必要だなあ、と改めて感じました。今自分が言えるのはこの程度です。
>>491の問題について
まず、自分の係った世界を愛するに至るのか否かは強制されるものではないこと。
それは個々の自由であること。ですから傲慢な押し付けや節介は無用に思います。自己
意志の有り様をその生をもって示すこと、そして相手と係るのであれば相互理解に努め
ながら問題を共有し模索していくことが大切だと考えます。
誰もが等しく一応の条件を享けているわけではないのですから、そこに如何ともし難
い不条理は生まれます。根本的な改善ができればいいのでしょうが、我々は神ならぬ身。
現実的にはそれぞれの意志が係ることでその不条理を補完していくしかないと考えます。
しかしその不条理や痛みをどれだけ実感することができるのか、これは安易には語れな
いことです。これはハルカさんから指摘された生を語る上での問題と根っこは同じなの
でしょう。
自分は信仰心は持っていませんが、マザーテレサの言う「貧しい人々の中に身を置か
ないでどうして貧しさを知ることができますか」といった趣旨の言葉を思い出しました。
>>537 んん?
自分が「過去何をしていた」のかに全く興味がないわけではないでしょう?
同時に、自分が忍び込んだ「世界の過去」には、興味が持てないのでしょうか?
いま、”悟り”と呼ばれる概念に吸い寄せられて質問を繰り返しているあなた…。
そのあなたのいる、ここの「過去」ですよ?
>>542 貴方の仰る、天意、勘ぐり、死滅、のことですか?迷いが無くなるという。
ええ、了解していますよ。気付かれたのでしょう。その上で、お聞きしたかっ
たんですよ?指と仰ったのに興味がわいたんですよ。「天の法則」と貴方が仰
り、そして指と仰れば、そこにとても深い意味があると思うのは悟ろうとする
あるものからすれば、当然だからです。
(´-`).。oO(むずかしい話だなぁ・・・)
指のはなしを続けたいのですね?
あのとき僕は
何々社製の、価格はいくらの、色は何色かの、何の高化学合成物質の、
細長く耳に当てるものなのか、
それともこんもりと古墳のように盛り上がった形状のものなのかはわかりませんが、
それを右手の指数本を使って動かせば、ヒントにたどり着けると指摘したのです。
まだこんなくだらないことやってるのか、馬鹿だな。
(´-`).。oO(うわ!煽ってる人がいるよ・・・)
>>545 いえ。指でなくても構わないんですが。何故5指なのか、5体なのか
解ければ、天地の理も自ずと解ると言われているからです。わが国に
古来から伝わる倭文(しずり)も、指折り数えるものだからです。貴
方が、その事をご存知なのかと「勘ぐった」という訳です。
ただ、貴方のその「迷いは無くな」った境地に、あらためて興味が
あります。どんなものですか?
真理とは、思惟と存在の合致である
真理とは、思惟と存在の合致である
>>548 こっちは生まれて初めて誰かと禅問答やっている気分になりました…。
あなたは気が急いた状態で過去レスを吟味しはせぬか?と思って、あんなことしたんです。
それで本当の理解を得ることができるだろうかと。
「読め」という類いではいけないなと、へその下の辺りで思ったわけです。
それほど繊細で敏感なのです。
僕の御託漂説がではありません。あれは間違いだらけの単なる外皮です。文字ですものね。
その中身の、目に見えぬ、耳にもできぬ、口にもできぬものがです。
僕にはそうでした…。
返答
どうって…?
少なくとも、「どう?」と具象性を尋ねねば気が済まぬ、いや、
具体性がありさえすれば今はとりあえず全部事は済む、
という求道はおしまいになりました。
「今はとりあえず」と「全部」が並んでいるのが、かつての腐臭を漂わせるからです。
迷いは、無くなったのでしょう?
552 :
本質すら無に消える:03/06/20 03:01
本質は無である。全て一緒、優劣など無い。よって全ては全てになりえる
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} 人間国宝に認めちゃう
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
/`ー、ゝ i、 ` `二´' /;;|,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i トヽ `ー―' !7、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
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XXX7 `'''''''''''" `'''''''''''´
554 :
考える名無しさん:03/06/20 03:06
悟りを得た人の言葉
「アナンダよ、世界は美しい。」
fufufufu
↑ 非意識 ↓
├→─→◇→─→┤━無意識━
↑ ↑不意識↓ ↓
├⇒┼→◇→┼⇒┤━有意識━
↑ └共意識┘ ↓
自意識
↓ ┌共意識┐ ↑
├⇒┼→◇→┼⇒┤━有意識━
↓ ↓不意識↑ ↑
├→─→◇→─→┤━無意識━
↓ 非意識 ↑
>>557 それはぼくも同じ事を考えた。
ぼくなりの解釈としては、
ここで言う「無意識」とは「無意識に行動する」などに使われる「無意識」ではなくて、
本当に自分では自覚しえない意識の事だと思う。
加えて、各個人の「非意識」の果ては、全ての人と結合しており、
その更に奥底に「神」の領域があると思われる。
よって、ここで言う「神」とは「全てであり一つである」と推測できる。
「死」や「眠り」は自意識が無い状態であり、その為肉体が無くても「有意識」は存在しえる。
よって、ここで言う「肉体の無い有意識」とは「霊体」と推測できる。
こんなもんだが。
間違ってたらすまん。
>558
いろいろと解釈できるものですね。
おもしろいと思います。
>>551は、
>>550 宛てです。
具体性の求道はおしまいになり、「今はとりあえず」と「全部」が並んでいる
のが、かつての腐臭を漂わせる状態なんですね?ありがとう。わかりますよ。貴
方は、正確に答えて下さる、気配りや配慮もできる方なんですね。
その上で、迷いはなくなったのでは無かったのですね?とお聞きしたいわけな
んですが。失礼になるでしょうか?
>560
いえ、そんな事はありません。
私が細かいとこまで考えてないだけですよ。
>>556 「悟りを理想的に美化しても無駄」
急所を狙ったと思われるこの部分に詰問いたします。
言われてみれば確かに、誰か一人、悟りを…している方がいるように思われます。
でもそれは、僕と同じ行動をとった場合の「あなた」、これではないでしょうか?
人にはめいめいに固有の悟りがあると思います。
周囲に目をやって、「ついていけない…」と思うときもあるかもしれません。
でも、悟性に関しては「ついていく」ことは存在しません。
>>561 迷いがなくなったという釈尊が、伝道するか否かについては、
「迷った、躊躇した」という記述が残っています。不可能だとそれはお節介で天意ではないと思ったらしい。
結局、僕も最終的には不可能なことを試みているわけです。
だから仕事で突如ミス連発、警察ではじめて切符を切られる
というような体験もするわけですよ。
…それとも「神秘体験」のことを問うているのですか?
>>563 唐突ですが、自分が書いた
>>477や
>>539の内容に何か指摘があれば是非聞かせて下さい。
>でもそれは、僕と同じ行動をとった場合の「あなた」、これではないでしょうか?
>人にはめいめいに固有の悟りがあると思います。
を見て、ふと質問したくなりました。
>>564 昨晩読んだとき
これは二つの文章である。何らかの内容をもっているようである。
今読んだとき
これは二つの文章である。何らかの内容をもっていて、再び私のもとに
呼びかけとして届いた…。
566 :
考える名無しさん:03/06/20 20:18
〜悟り〜
生きる目的は、生きること。
何かをなすことを生きる目的にすることは無意味である。
なぜならすべてのなしたものは、いずれ必ず崩壊するからである。
>>565 ひねりが効きすぎてよくわかりません。
主張に二重性があるってことですか?
言葉で表現するには無理があることは解るのですが、まるで判然としません。
はい。
Sサン…、
上手く伝わりましたでしょうか? あなたはなかなかの勘ぐり屋だと思います。
「言葉で表現するには無理があることは解る」「が、」「まるで判然としない」の
真ん中の「が、」に、人類誕生のときから放たれたまま、
ず〜っと獲物の喉元を狙ってとびつづけている、固執という弾丸数百を見たのです…。
今日はもう寝ます。お休みなさい。
>>501 遅レスになりましたが、これに関しては言っておかなくてはならないと思いますので…
>悟りも、悟りを追い求めないときに感じるものだと思いますが。
大意はほぼその通りです。
『悟り』は『求めれば手に入る』ものでは在りません。
それこそ『厳しい修行をせねば悟れない』という類ではないんです。
『悟りたい』という努力を幾らしても、決して悟れないんです。
ですからその意味では全くその通りなんです。
では『求めなければ悟れる』のか?
これも違います。
『悟り』は(まるで意思ある生物のように)人を選びます。
もうどうしようもなくなって『悟り』以外道は無い−
そんな必要性のある者にのみ顕れます。
それすら『必ず』ではないのですが…
私が此処に居るのは、まだまだ『必要性』が無いからです。
それなのに今『それ』に向かえば『狂い死ぬ』しかないでしょう。
言ってみれば『お前は悟る資格が無い』と『悟りそれ自身に言われた』ようなモンです(苦笑)
だから『私は最低の人間で、何処かが壊れた不良品だ』と言っているわけです。
>>571 追記
そういった『狂い死ぬ』であろう結果が予想できるから…
(100%ではなくとも90〜95%位の確立でと予想される)
だから『逃げ出して』此処に居るわけです。
えーと。
>>571 に関してはかなりの反論が有る事と予想されます。
信じる必要はありません。
それどころか『何語ってんだ!』と馬鹿にして下さって結構です。
>>570 レス有難うございます。
思ったことを素直に書きます。
>言葉で表現するには無理があることは解るが、まるで判然としない
この文は貴方がいう悟りを表現することの不可能さの自分なりの捉え方を表した上で、
では実際に提示された文が自分としては判然としないのだ、という自分の状況を繋げた
だけです。これを勘ぐりだと否定的に捉えることは自由ですが、貴方のそれもまた勘ぐり
ではないでしょうか?このような捉え方は言葉を刈り取り、言葉を殺すように思います。
>>565はそのまま理解すれば情報が伝わったという客観事実を述べただけで内容はありま
せん。そして貴方のこれまでの深遠な比喩から、一見無内容なこの文にも何かの意図があ
るのではないか、と推測するのは自然な反応だと思います。むしろ貴方の文は悪戯に貴方
の言う勘ぐりというものを誘発しているように思います。
貴方が何らかの境地に達したとて、あくまでそれは貴方の世界に限定されたもの。貴方は
この掲示板にどうしているのでしょう。自分の境地を他者に啓蒙する為?他者と言葉を交
わすことで多様な可能性を得る為?それとも・・?
これらもすべて勘ぐりでしょうか?固執だと言うのでしょうか?そうであるならもはや沈黙
しかないように自分は思います。ここは瞑想の場ではなく、言葉の交流の場ですよ。
>>573 >信じる必要はありません。
>それどころか『何語ってんだ!』と馬鹿にして下さって結構です。
どうしてそんな予防線を張るの?少なくとも自分は貴方が苦悩と苦行の末に到達
したという貴方の境地をそんな風に捉えたりはしません。傲慢な者でなければ
そんな風に捉えるはずもないと思います。くどいかもしれませんが、ほんとうに
そう思うのです。
__―― ̄ ̄ ̄ヽ
/ \
ノ ヽ
) _ ______ |
| / _\___/ ) |
| // ヽ ー-、__ / |
| | /`ヽ |^`ヽ < へ /
)> ゝ(_| |_) ノ | |r |/
|,| く ~″ /ト_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|________________ノ /ヘ/ < 人生を楽しむコツは
ヽ =@ // | \___どれだけばかなことを
\ /~ |ヽ 考えられるか なんよ
,―――-ヽ___イ______/ | \
/ / | ( ヽ | |\_______
/ |冫-く / | \
| || | /
>>575 こう言っておかないと叩きが加速するから…
ただでさえ叩かれてるのに(苦笑)
私個人としては、幾ら叩かれようが構わないんです。
ただ…
此処のスレが荒れるでしょう?
だからね(苦笑)
ハルカさんは優しいな。
>>578 以前のような粘着性の叩きは今はないでしょう?気にし過ぎのような。
それに自分の所見を述べて、それが正面から叩かれるのであれば、それは
臨むべきこと。そして非難も迷惑もないとは思います。
ただ、自分は貴方のそうした言葉から
>>539で書いたような印象を受けるの
です。それは貴方の迷いの根底を為すもののようにも感じます。(ただの直感です。)
582 :
考える名無しさん:03/06/21 07:05
とりあえず『確率』は間違えないでおこうよ。
文系板でしょ、ココ?
>>582 自分がぴかぁ〜さんのスレで書いたことについてですか?
そうですね。あれは明らかに間違っていますね。
途中からは変換ミスに気付いて修正したのですが、お恥ずかしい限りです。
>>585 小学校で習う漢字を間違えんなっつってんの!
確立→確率
>>584 因みにこのようなレスでした。確立→確率なんですが。
329 :S :03/06/17 17:47
>>324 例えば現代の日本社会を見渡してみると、政官業の腐敗ぶりが顕著であるにも拘わらず、その
対象が全人口比からみればわずかだからと軽視する者がいるでしょうか?そしてこのような現実
は特異なものではなく、日本史、世界史のなかで普遍といっていいほど継続されてきたこと。
それを考慮すれば、これは殆ど(改善が)絶望的で決定的な確立とさえ言えます。
こうした現実のまえで「魂(ソウル)フリー」などと叫ばれても、屁の突っ張りにもなりま
せん。いや、うがって見れば、「魂(ソウル)フリー」だからこそ、ありのままの現状がある、
というだけのこと。「魂(ソウル)フリー」は何かを語っているように見えて、実は何も語って
はいないように自分には思えます。 必要なのはその先の実証的な方法論だと思います。これは
自分にもまだ見当もつきませんが。
>>587 ま、漢字間違えたくらいどうでもいいっちゃーどうでもいいんだけどね。
専門が数学の俺には『確率』を『確立』にされんのが我慢ならなくてね。
あっちこっちで間違われてんだよね、これ。
悟りと関係なくてスマソ
591 :
考える名無しさん:03/06/21 08:30
エムM大はかって(今も)全学年で14科目のうち1科目が所定点数以下であると全
科目の合格が学長により取り消される,いわゆる全科目単位取消型落第学年制を本
邦唯一採用している.1クラス100人中30人から48人程落第することもあった
,再合格義務のない単位累積取得型留年と単位取消型落第とは不利益の面で甚大で
あり,落第は父権的懲罰である.文科省の見解では単位制を明記した大学設置基準
に抵触することはもとより,非常識・封建的な前代未聞の悪法制度であり,教授単
位認定権,生涯学習権,教育の機会均等権を侵し違憲無効という.最高裁に飛躍上告中.
>>563 私も迷いっぱなしですよ。
ただ、釈尊が本当にそのようにお迷いになった、ということなら、それは、
全てに対する慈悲や、謙虚さや、責任感から当然の事だと思いますし、そ
れは、素晴らしい事を成して下さったと思います。今や、様々な学者さん
やいろんな方が大勢おられます。対比は、失礼で申し訳ないですけれど。
そこまでの世界に対する責任感だけで生き続ける事は、大変難しい事だと
思いますと同時に、貴重な事だと思います。
また、「不可能」という事は「可能」だという事だと、思いますので、
私の場合「不可能」とは、あまり言わない事としています。
「神秘体験」は、不確かで間違いやすく、迷いやすいのであまり関心が
ありません。めずらしいとも思いませんけれど、ただ避けてばかりもいら
れないな。とは思いますので、もし何かご意見があればお伺いしたいと思
います。
>>570 納得しました。大変面白いと思いましたよ。なるほどと、感心させられ
ます!貴方は、とても面白い方ですね。
>>574 繰り返し添削します。深呼吸して、ハッと息を吐いてから読んでみてください。
「不可能さの自分なりの捉え方を表した」「自分としては判然としない」「自分の状況を繋げた」
「勘ぐりだと否定的に捉えることは自由」「貴方のそれもまた勘ぐりで(ある)」「言葉を刈り取り、言葉を殺す」
「内容はありません」「推測するのは自然な反応」「貴方の文は勘ぐりというものを誘発している」
「これらもすべて勘ぐり(でしょうか)」「(あなたは)固執だと言う」「そうであるならもはや沈黙しかない」
「瞑想の場ではなく、言葉の交流の場」
これらは、みな事実です。あなたの意識の独房に現れた字句なのならば、それは事実です。
「内容が矛盾している抽出文もあるではないか!」と憤られるかもしれません。
でも、内容が分裂しているこれらはみな事実です。
そして起きてしまった事実である以上、僕が内容に手を加えて変化させることはできません。
この問答の発端となったハルカサンへは返答しましたが。
いま我われは、あなたの事実の総体、つまり脳内世界の一部を見ています。
分裂の有るがまま、統一の無いがままの…、「事実の総体=世界」をです。
ところがこの世界が、「上で」「だけ」「が、」「だけで」「むしろ」といった、誇張、歪曲、捏造の爆弾を、
備えているとしたら、我われはなかなか近寄れません。
僕が「名無しさん」に戻って「違う、違う、違うんだよ」とか「プッ」とか礼節を捨てて述べだしたら、また例のゴングが鳴りはしませぬか?
だから、どうしてももう一つ、今度はあなたの文から引用せねばならんのです。
事実を化かす爆弾を多用することは、「我われの独房を刈り取り、独房を殺す」と…。
そして、ほんの一例として詰問します。
僕の文章には自分と違う深遠な何かがあると思う場合、振り返って自分のレスを観察してみてください。
あなた方は何度事実の隣に「だけ」と限界を示す副助詞を配置しましたか?
これはひょっとして無意識の内におこなっているのですか?
自分の独房に限界を示すのは、謙遜とも取れます。
しかし、他人の独房に「だけ」と限界の事実を配置して報知した場合、どうなるでしょうか?
今日の中村俊輔のフリーキックを「バーに当たった」「だけ」とした場合、どうなるでしょうか?
僕はこの配置を見るたびに窒息寸前になります…。
…でも、公平を期すため、自分も失態を一つ告白しますよ。
>>459「一旦「悟り」と「意志」というように、”と”という接続詞」とあります。…!! なんということでしょう。
でもこの起きてしまった事実はまだ何とかなるのです。これは限界を示してはいません。
すなわち、夜中に書店や図書館に忍び込んで、全部の辞書辞典の「と」の「格助詞」の部分を「接続詞」にこっそり書き変える…のです。
このように僕は国語の天才ではないです。でも他人の独房をかきむしるような表現は、何時間もかけて避けるよう努めています。
それから、やってはいけない種明かしをもうひとつ加えます。
>>532の「早急さ」のしるしを、僕はいつも皆さんのレスの推敲心の放棄に見ます。
すぐ上の「
>>532の「早急さ」のしるし…」のリンクは踏まないでください。
それよりも、ドラッグするか、真ん中のボタンをクルル…として上へ移動していってください。
理由は知りません。
>>592 神秘体験は、過去スレ3の231と、4の245以降に詳述されています。
僕は懐かしく読み返しました。戦慄すべき哲人たちでした。
師匠のようにも悪魔のようにも思えました。
>>563 >人にはめいめいに固有の悟りがあると思います。
めいめいに?固有の悟り?
では貴方は『悟り』というものを『その人が所有するもの』と捉えているのかい?
そんなもの『対象物が変化しただけ』で『迷い』と全く一緒じゃないさ。
迷っている時は『地位』『名誉』『金』『異性』『家庭』『価値観』『人生観』『偏見』『先入観』etc…に執着し保持を試み囚われる。
しかし、悟ったら悟ったで今度は『悟り』に執着し保持を試み囚われる…
貴方の言っている事はこういう事だよ?
>皆さんのレスの推敲心の放棄に見ます。
こうも言うのだから推敲には時間を掛けているんだろうね。
『皆さんと違って私は推敲に心を砕いています』という意味として取られても仕方の無い言い方だよ?
だったら
>>594 のように
>僕は国語の天才ではないです。
と言って逃げるんじゃないよ。
これは『天才じゃないから言葉の用法を間違えても仕方ない。だから許して』という甘えだよ。
分かってるんだろうね?
他人に対してレスをするってのは『誤解』『曲解』が当然なんだよ。
それを踏まえた上で『如何に自分の意を伝えるか』に苦労しなよ。
『めいめいに悟りの段階の相違がある』ってんだったら分かるけど…
>>596 >僕は国語の天才ではないです。
との発言が『真意』なら
>皆さんのレスの推敲心の放棄に見ます。
の一文は余計だよ?
それこそSさんが
>>574 で発言したように
>貴方の文は悪戯に貴方の言う勘ぐりというものを誘発しているように思います。
って事。
>>594 >
>>532の「早急さ」のしるし〜
は?
それこそ貴方が
>>594 で言う
>でも他人の独房をかきむしるような表現
だよ?
私はね、私なりに
『悟りは素晴らしいものじゃないと実感』した上で言っているの。
『507さんの相談内容は悟り関連のこのスレでやるよりも違う所でやって、悟りと全く関連の無い日常で解決しようと頑張った方が良いのではないか?』
とね。
貴方にとっては『早急に見えた』かも知れないが、それを『早急だ』と断定するのは『他人の独房をかきむしるような表現』だよ?
貴方言っている事とやっている事が全然違うよね?
>タイガーマウンテンさん
長文レス有難うございます。
副詞や助詞や接続詞を多用することで構文が解りにくくなること。それは己れの分裂した
思考の反映であること。相手への心配りを持つこと。端的にこう解釈しました。心掛けたい
と思います。
>>565より
>これは二つの文章である。何らかの内容をもっているようである。
>これは二つの文章である。何らかの内容をもっていて、再び私のもとに
呼びかけとして届いた…。
この時点で貴方は以後のレスで指摘したことをこの文で示唆していたと自分は解釈して
います。相手を心掛けるなら、どうして端的に表現しないのか。この文は漠然として捉え
所がないように見えます。自分には、貴方もまた独り善がりな表現に陥っているように感
じます。貴方の体得した達観が言葉を殺しているように思えてなりません。
>タイガーマウンテンさん
>>594-595について
文法の指摘は理解しました。
読んだ感想は、終始自慰の様を見せ付けられているように感じて気持ちが悪かったです。
>…でも、公平を期すため(以下)〜 >僕は国語の天才ではないです(以下)〜
>すぐ上の「
>>532の「早急さ」(以下)〜 >理由は知りません。
これが貴方の心配りの文章なのでしょうか。
逐一指摘を受けて貴方はどう感じましたか。
自分が思うのは、どこまで行っても主観は主観であること。それは独自の癖があり、言葉
もまたその影響下にあること。で、互いに対岸から揚げ足を取り合っても、それは主観という
性質上切りがないこと。そのように言葉を刈り取っては言葉を殺すこと。必要なのは歩み寄る
姿勢であると思うのです。そしてその気がないなら最初からスルーすればいい。それが礼儀だ
と自分は考えます。
601 :
考える名無しさん:03/06/22 04:45
迷いこそ本質であり
恐れこそ真意である
悩み苦しむことは人に与えられた特権であり
それらから解放される事は驕りである
人とは永久に求め訴える存在であり
またそう有るべき存在である
602 :
考える名無しさん:03/06/22 04:47
生きること
死ぬこと
殺すこと
喰うこと
すべて
罪になる
>>タイガーマウンテン&悟り
……もうハッキリ言いましょう。
貴方達の会話を見ていると、どうも『腐臭』がするのですわ。
此処にいる人のレベル(貴方達の言葉で表現するなら『覚醒段階』とでもしますか)を量るかのような、一見掴み所の無い発言と言い…
『自分達の会話を深層まで読み取る事の出来ない者の方が愚かだ』という『選民思想』的な部分が見え隠れして。
カルトの教祖や信者に共通するような『腐臭』がね…
なお、これは私個人の主観ですから、反論有りましたらどうぞ。
>>タイガーマウンテン&悟り
もう一つ言っておきます。
今までに出た『覚者』と呼ばれる人々は散々苦労して境地を説きました。
何故『苦労した』のでしょう?
それは『話し手』と『聞き手』に相当の断絶があったからです。
どちらがレベルが上だと言う事では無いのですが、『覚者』は外見は人間でも内部は人間では無い別種の生物と化してしまいます。
少なくとも精神的には全く変化します。
その『悟っていない側からすれば理解不能な事』を『如何に理解出来るように説くか』に苦心してきたのです。
だから『覚者』のした話には『例え話』が多いのですよ。
貴方達がやっている事は何でしょう?
>>605 激しく同意。
ばかりじゃダメなんで、ぼくも一つ言いたい。
奴らは禅問答をしてるつもりなのかもしれないが、
受け手側がそのつもりでないと、禅問答は成り立たないと思う。
つまり、訳のわからない言葉の中に悟性を見つけてみろ、っといった感じだ。
まあ、ここまで来るとただの自己満足だ。
いわゆる自慰行為だな。
いいかげん放置も飽きたので、もう止めていただきたい。
もし、書き込むなら、標準の日本語としての解り易い文章で頼む。
それと、なるべくsageてくれ。
>>601 >悩み苦しむことは人に与えられた特権
特権…と言うよりも。
『思索によって苦しみを感ずる機能は人間にだけ付与されている』
と言った方が正しいんじゃないかな?
>それらから解放される事は驕りである
>人とは永久に求め訴える存在であり
>またそう有るべき存在である
そうは思わないけれど。
609 :
考える名無しさん:03/06/22 08:55
>>605 >『悟っていない側からすれば理解不能な事』を『如何に理解出来るように説くか』に苦心してきたのです
タイガーが今まさしくその状態だとしたら・・・ガクガク(((( ;゜Д゜)))ブルブル
>>609 何故に ガクガク(((( ;゜Д゜)))ブルブル (w
阪神が強い理由
タイガー
タイガーズ
の違いは何だと思う?
ズがあるか無いかの違い。
ズが人に与える効果は?=堕落
タイガーズの場合最初だけ強い
タイガーの場合最後まで力強い
まだ続いてんだな…なつかし
613 :
考える名無しさん:03/06/22 09:35
>>ハルカ
この世の全てに意味があるとすれば
人にのみ思索によって苦しみを感ずる機能があるのは
なにか意味があるのかもしれないということです
一つの問いに答えが出た瞬間また新たな問いが生まれ続ける探求の連鎖
それは時に苦悩であり至福でもある
だからこそ特権という言葉を使いました
614 :
このスレの実りある発展を願って:03/06/22 10:53
ハルカを相手にしない方がいいと思うよ。思考力も読解力も無いのに、自覚が無く
屈折しているから、「生の立脚点は苦」等と言う境界例的な欝の入り口状態での自
分の思惑だけで、果てしなく絡んでくるだけで、その前提となる根拠も示せない「
政治ゴロ憑き」みたいなヤシだから。結局「劣情パワー」という「情けない」現存
在にしか、議論が立ち行かないし、スレそのもののレベルがどんどん下がって行く
というのが、共通した哲学板での意見だと思うよ。
相手にしない。か、そこそこにしか相手にしない。ペースに巻き込まれない。
一応、自尊心を持ち上げてアゲテ、あとはそっとしておくか、放置する。
で、いいと思う。
>612
革命まだ?
弥勒=666?
617 :
考える名無しさん:03/06/22 13:50
ていうか、Tarってまだいるの?
>617
明後日で1周年。
574 名前: 子宮内生命体 投稿日: 02/06/24 07:09
キヅケ
もう1年か・・・何もかもが懐かしい・・・。
懐かしいって…、そんなにハマッてたのか?
>621
リアルでしょっちゅう引っ越してるせいかも。
きっかけがあると町の匂いとか色とかが思い浮かぶんだよ。
おまいらの心を喚起させるものが「仏」なんだよ。
それは、こころを和ませるペットでもいいし、
ハッとさせるようなことを言う人でもいいし、
何だっていいんだよ。
それは同時に自らも「仏」になりえるんだよ。
つまり、自分で自覚するしないに関わらず、
相手に感銘を与える瞬間に、自分が「仏」と化すんだよ。
だから、いつもハッとする人の周りには「仏」がいつも存在し、
特に何も感じない人の周りには、「仏」はいないんだよ。
「仏」ってのは現象であって、存在ではないんだよ。
ってのが他のスレでぼくが書いたことだが。
「悟り」はこれとどう関連するか、誰か教えてくれ。
それと、おまえらageんな。
>>622の2行目
「ふとしたきっかけで街の色や風の匂いが想い浮かぶんだ。」にする。
やっぱ美しい文章の方が見ていて気持ちのいい刺激があるよね。
626 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/22 20:52
>615
飽きました。自力で展開誘導は力量的に無理がありすぎ。
でも遺伝子操作を施した細菌兵器使用の疑いは昨今益々強まっていると思う。
“人為的淘汰”疑惑の信憑性が高まるのは時間の問題かも…
日本も北朝鮮(軍事)の脅威があるにしたって、いつまでもアメリカに
へつらっているだけで『安泰』であるわけがないのであって、
そのうち「弄ばれる婦女子」みたいに使い捨てられるのがオチだよな。
以前にも書いたけど、鎖国コミューン化か、アジア・オセアニア圏統一体
しか日本の将来は無いんじゃないだろうか?
勝ち組である軍事超大国アメリカが、ソビエト連邦みたいに幾つかの
州ごとに独立国家として分裂してくれれば多少は流れも変わるんじゃないかと
思うのだが(そうすると中国が懸念の材料となるのだが…)、内部分裂させる
には人種問題を先鋭化させて『ロス暴動』でも引き起こさせ運動化にこぎつける
しか思い浮かばん。
そう考えると一連の『テロ事件』における愛国精神の高揚も、実は先を
見越した自作自演あるいは便乗利用の可能性もあるのかも知れない。
>616
そうです。
ちなみにずっと以前の書き込みの時にも思ったんだけど、ここの書きこみでは
『悟り』の定義が個々人の主観で違うから、重複・錯綜しててゴッチャに
なってんだよね。
例えばある名無しさんは『悟り』=哲学探求者的達観であったり、
またある名無しさんは『悟り』=仏教信仰における彼岸性であったり、
あるいは禅的大悟の境地であったり、定義がまったく違うのを『悟り』という
語句で一緒くたにしちゃってんだ。まともに議論できるわけがないよね。
>貴方たちのやっていることは何?
まず、レスするときに常に主観的に(この時点で悟道からは外れる)、こういう狙いをもっています。
1、腕試し、特に他者の反応から自分の欠点を読み取るため
2、短期間に急ピッチで学んだので、頭の中がわけのわからない哲理で散らかし放題になっている、
それをまとめあげる試みとして
3、1〜290までのレスが、ちょうど見物人に失望をもたらすような内容で終わっている。
それで、このスレの流れに春風を吹き込むという時宜も得ていて都合がよかった。
4、過去スレの先達を呼び込む道標となるため。何の収穫もなく陥ちると今後悟りにたいして誰も期待しなくなるかもしれない。
過去スレでいうところの「研鑚」を行うのもいいだろう。
まだまだ勉強の足りない部分があるから。脳科学とか経済学とか。
>>626には万々歳です!
ざっとこんなところです。
お互い、いや誰でもが、レス中に断定表現を配置すれば、「嘘つけ」という勘ぐりによって井のなかの蛙に限定されてしまいます。
「書き込み」をクリックすれば推敲心の放棄、これは確かにそうです。
でも、お互い、いや誰でもが、この指摘を本当かしらと疑って、覗きこみながらも何も見ない場合、
永遠性の大海を予感している蛙です。この【永遠性】こそが、【悟りの真髄】なんですが。
このレスを何者かが記し、何者かが読んでいるいま、この最中でもです。
不立文字と呼ばれ、遇されている概念も、「不立文字」という言葉を使わねばあらわされないというこの窮屈さ…!
それもあって、
>>563で「結局最終的には不可能なことを試みている」と記したのです。
我われは発言し合えば、もうその瞬間、その人為そのもののために、大悟に必要な固有の瞑想をかきむしられるのかもしれません。
末文のことは、
296
>>要するに「わからない」「それがどうかしたの?」と疑問に思う点ばかりでしょうけど、
>>こと悟りに関しては、これは当然のことだということです。絶えず試行錯誤せねばなりません。
305
>>言語と事実とは、実質的に現象としては無関係、といった記述を目にしたことがあります。
>>形式的・論理的な構造を両者が有する場合、言語は事実を「写像」として描出するだけ…、
と、書き込んだ時点で我われに周知・合意のことかと思っていたんですけど、
忘れていたのか故意なのか、いやいや拙者の説得力が全く足りなかったからでしょう、
何者かが暴れ馬を数千年間操っているような憤りで尋ねられるので、こちらは落涙五億gですよ。
それから、
>>445の偉そうな弾劾文を書いた後で、「『虚勢』の力を借りて無理難題を吹っかけてみた」と
記したので、これを以っても言葉の限界を打ち破るのは実は虚勢だけ、
ということが我われにとって周知・合意のことかと思っていたんですけど…、
忘れていたのか故意なのか、いやいや拙者の説得力が全く足りなかったからでしょう、
何者かが梵天の永遠性の静謐感と異なる表現を用いた返事をくれるので、…ですよ。
この拙者の身体という借り物の肉袋が消滅しても、その何者かの人を憂いて…でしょう。
>>627-628 何も、無理なら無理って表明して沈黙すればいいだけなのではないですか。
歩み寄らない独り善がりな表現を繰り返す。ここに至って周知・合意のはずとの表明。
自分にはこう見えます。これは相手を考慮しない自慰行為に見えます。
以上です。
630 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/22 22:34
>623
自分で書いておいて、それがどう関連するかと尋ねるとはこれ如何に?
タオのプーさんでも読んで浸ってなさいな。
もう一度書いてみる。『悟り』とは結局は“心の在り方”の問題なんだ。
悲しみや多欲・渇望心という執着も、心が生み出す指向性を持った
エネルギーであるわけだが、それを統御するにはどうすればいいかと
考えれば根本をまず押さえなくちゃならん。
根本とは何かと考えれば、それは「俺が、私が、」という我欲への
無意識的な執着で、それが危機感をつのらせたり渇欲を引き起こす
ことによって“八苦”が生まれてくるわけだ。
心とは何か?、というとそれは喩えれば『河』のようなもので、
河として認識し河川の水面を眺めても、水底の岩に当たった流れの
隆起一つを指差して『河』とは呼べないし、バケツで汲み取っても
それを『河』とは呼べない…。局所的に水を扱ってもそれは『河』では
ないのだ。ならば『河』とは何か?
私は橋の下の河川敷にジョギング途中で座り込んで瞑想していたときに
こう思った。『河』とは、その“場”における運動の現象である。
つまり『河』という“実体”は存在しない。「現象」が認識されるのだ、と。
そして『こころ』というものもまた「現象」であって“実体”はないのだ。
「感情への固執」というのは、河の水面の隆起一つに固執してそれを
河だと言い張っている無知な子供と同じことなのだ。大河に対して
波の隆起一つがどれほどの意味を持とうか? そしてこの大河そのものに
自分のアイデンティティを確立させようというのが明鏡の境地だ。
631 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/22 22:34
>だから、いつもハッとする人の周りには「仏」がいつも存在し、
>特に何も感じない人の周りには、「仏」はいないんだよ。
これは感情や思考のバックボーンたる“大河”を理解出来るように
なるかどうかなんだよ。想いの一つ一つは水面の波の一つに過ぎない。
その根本に気付くには普段の自我状態では理解出来ない。海外旅行から
帰ってきて初めて、自分の生活環境の良さ悪さが理解出来るように、
海外旅行としての『瞑想』がなくちゃ、僕らは通常の「自我意識の状態」
を把握することは出来ないんだ。比較対照が無くちゃ良し悪しが
掴めないでしょ? そのための瞑想なんだ。
この『大河』を把握するにも二通りあって、それは自力と他力信仰
なんだけれど、自力は『禅』的な大悟、他力は老荘のタオ信仰や
念仏宗的な「妙好人」がそれにあたるよ。
大事なことは『セルフイメージの根拠を何処に置くか』ということ
だ、つーのが私の『悟り』に対する思索の結論だな。
>>629 563と564に注目してください。
・「結局最終的には不可能なことを試みている」と記した
・その後、すぐにあなたの依頼を受けた
その依頼のなかにあなたの固執を見たので歩み寄り、
「コンコン、これがあなたの固執ですよ」と指摘したのです。
それから先を、つまり
「この固執を滅却せよ」とか「解脱の道はきびしいから、勧めません」
と指令したりすることはどうしてもできませんでした。
そんなことをしたら、それこそ独善的極悪ペテン師だと思ったので…。
あとは同様のことの繰り返しでした。
これがあなたが再三望んだ僕なりの歩み寄りだったのですが。
一緒に形而上学的駄弁に勤しむことはできませんでしたね。
祖母が言ってた事を思い出した。
昔、大嫌いなじいさんの面倒を看てたんだと。
で、ある日臨終になる前に、懇願されたんだってさ。
「○○さん、見捨てんでつかぁあさいや。見捨てんでつかぁさいや。」
って言ってから亡くなったんだってさ。
その時祖母は思ったらしい。
「あなたも仏、私も仏」
それを思い出しての
>>623だった。
>>弥勒
激しく同意は先程書いたが、
いくつかぼくが同意した事があんたの真意と同じか確認したい。
ぼくたちが瞑想して無我の境地に浸る事が出来れば、
物事を自分の色眼鏡で見る事が無くなるのだろうか?
ぼくたちが「悟り」という境地に瞬間的にでも達した時、
全てのものが「仏」に見えるのだろうか?
ぼくはあんたの言葉に感服していいのだろうか?
635 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/23 00:18
言葉や文章の表層ですべてを伝え理解するのは不可能であるし、
心の問題であれば問い尋ねる対象は「自分」でなくてはならない。
「犀の角のように歩め」とあるように、問いの検証は自己研鑽によって
“自分自身”で確信を掴まなければならない。
「あ〜わかるわかる!」とたやすく共感する輩ばかりが溢れる昨今、
問いを抱くのは貴重なことである。
>ぼくたちが瞑想して無我の境地に浸る事が出来れば、
>物事を自分の色眼鏡で見る事が無くなるのだろうか?
先入観を排除するだけでも世界はまるで違って見えるだろう。
毎日同じ通勤・通学路を時間に追われながら駅へと向かうのと、
サボった気楽さで近隣の住居の色彩に新鮮さを感じるのとでは
同じ風景でも感性的に違って見えるものだ。我々のこのマンネリ化
する『倦怠感』も、世界観を限定化してしまう『先入観』によるものだ。
我々の“認識”は、時間の経過と共にリアリティを劣化させている。
実存的な覚醒とはこのリアリティへの目覚めだと思う。
>ぼくたちが「悟り」という境地に瞬間的にでも達した時、
>全てのものが「仏」に見えるのだろうか?
神秘体験の最中では宝積国の仏国土に居りましたが何か?
続き、
それで、三日間の思考の集中と目の酷使、体力の低下で意志が鈍り、
半ば堪忍袋の緒が切れた状態になって、594と595で自分の固執をさらした、と。
これは、素直に認めねばなりません。
こっちこそ、もう推敲心の放棄を止めることができず、言い訳しか浮かんでこない。
達観が言葉を殺したについてはどうでしょう。
直接的に一から十まで論述するのは、相手の悟りの獲得には反すると思うんですが。
あなたが誰かに悟性を伝えることがあったら、どうするんですか?
637 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/23 00:36
>直接的に一から十まで論述するのは、相手の悟りの獲得には反すると思うんですが
説明するのと実体験するのとでは理解の深度が異なるように、書かれたものを読んで
それで納得して終わっちゃうなら、最初からその人の“温度”が足りてないんだよ。
座禅や瞑想という「体験」が何故に必要であるかというのは前に書いたとおり。
そのプロセスはまずもって不可欠であると私は考える。
ま、読んだり聞いたりしただけで大悟出来る天才なら別だろうが・・・
>>635 なるほど、納得致しました。
「悟り」の外郭は理解しましたが、
同時に、ぼくにはまだ人生経験が足りないという事も理解しました。
引き続き謙虚な気持ちでこのスレを見守りたいと思います。
ありがとうございました。
>>595 過去のスレッドを教えてくださって有難うございます。まだ全部見ていませんが、
貴方の仰るとおりでした。素晴らしく明晰な文章を書く方ですね。幸い、
>>630-631 に、書いて下さってますので、助かりました。
お気を悪くされた方がいらしたら、御免なさい。ご不明な点は、ご質問下されば、
極力、お答えします。
さて、私は禅や瞑想は、恥ずかしいですが存じません。こうして直に文章と質問
応答ができる事を、とても幸せに思います。
色々お聞きしたい事が山積みですので、先ず自らの現時点での思いを書いて行き
たいと思います。
「悟り」とは、きづくことだと思います。おこなうことによって、ひらくことだ
と思います。それは当人によって、それ相当に必要なかたち、消化できる分量軽重
に応じて、手を伸ばし与えられる恵であり果実なのだと思います。
しかし、それは身魂を磨く事によって、洗濯する事によって初めてできることだ
と思います。
>>633 >>636 >その依頼のなかにあなたの固執を見たので歩み寄り、
>「コンコン、これがあなたの固執ですよ」と指摘したのです。
>それから先を、つまり
>「この固執を滅却せよ」とか「解脱の道はきびしいから、勧めません」
>と指令したりすることはどうしてもできませんでした。
>そんなことをしたら、それこそ独善的極悪ペテン師だと思ったので…。
自分はこう考えている−でいいでしょ?そして表現したくないなら今さらに後出し
で表現して欲しくない。これが貴方の歩みよりなら、自分の歩みよりとは重なり合う
ことはないでしょう。曖昧な表現だろうが短刀直入な表現だろうが、不完全な言葉の
やり取りに違いはありません。沈黙を破ったからには同じことです。
>達観が言葉を殺したについてはどうでしょう。
貴方が到達した達観が木を見て森を見ないような逐一の文法の指摘や、差別意識の
感じられる>指令したりする−などという言葉を生み出すと自分にはみえます。
>直接的に一から十まで論述するのは、相手の悟りの獲得には反すると思うんですが。
>あなたが誰かに悟性を伝えることがあったら、どうするんですか?
これはもう思いあがりに感じます。固有の意志の固有の道があり、なぜ言葉を交わす
かと言えば、そこから自分だけでは得られない多様な可能性を導く為と自分は考えます。
それに言葉で1から10まで伝えられはしません。貴方は教祖気取りであるように思えます。
「悟り」そのものに興味があるわけではないのですが、
ふとこのスレを覗いてしまって、妙な感触にはまってしまいました。
真剣に自分の思いを話されている方たちと、ちょっと違う角度から人と対話
している人とがいて、見事にかみ合っていないところがあります。この
スレ違いに興味を持ってしまいました。
個人的には別に皆さん質問があるわけでも何でもありませんが、
しばらく出入りしますので、よろしく。
決してどなたもばかにしているわけではありません。
個人的ではない質問で、答えられる方に答えていただければと思いますが、
悟りなどと無縁に暮らしている方々は、僕も含めてそれぞれ問題を抱え
その解決のためにいろいろな努力をしているのですが、そういう努力と、悟り
を開くためのプロセスとは無縁なものですか。それとも関係あるのですか。
また、それらの日常的な諸問題を解決するために、「悟り」は必用な何か
なのですか。それとも必要ないものなのですか。
あるいは「悟り」はある種の人にのみ必用な何かなのですか。それとも万人に
必用なものなのですか。
個人的な興味だけで言うと、仏教は興味の対象ですが、自ら行はしたことが
ありません。お経を読んだり、解説を読んだりしただけの門外漢ですが、
ここには仏教的な「悟り」について語っておられる方もおられるようなので
上のような問いを考えつきました。よろしくお願いします。
ついでに質問ですが、ageてもいいんでしょうか。
>>641 過去スレの666(弥勒)のレスを見ることを強くおすすめします。
それと、なるべくsage進行でお願いします。
>>641 私の経験上、貴方の日常を解決する上で、現実に具体的に役に立つと思います。
遠回りに見えて最も近道だという事です。身魂を磨くことは、万人に必要だと思
いますが、どうするかは一応無論自由に任されています。ちなみに私は「仏教」
を必ずしも念頭に置いていません。
>>642 ハルカさん、ありがとうございました。
読ませていただきましたが、別に反対する理由はないですよ。
そういう考え方もありだと思います。、
あなたはまだ悟りを得てはおられないのでしょう。
そしてまた、それを得るつもりもないような感じですね。
なのに、悟りについていろいろなことを書いておられますが、
それはなぜですか。
>>643 ロウシさん、ありがとうございました。
過去スレは昨夜ざっと流し読みましたが、
これから、ちょっとずつていねいに読んでみます。
646の訂正
×過去スレ→○過去レス
失礼シマスタ
>>644 悟りさん、ありがとうございました。
なるほど、悟りを得るまでの過程を一種の修行と考えて、
それは日常の役に立つというお答えと受けとりました。
そして、それは万人に必用なことだとも。
ちょっとくどいですが、
>僕も含めてそれぞれ問題を抱えその解決のためにいろいろな努力をしている
>のですが、そういう努力と、悟りを開くためのプロセスとは無縁なものですか。
>それとも関係あるのですか。
については、どう思われますか。悟りを開くためのプロセスは、全く独自の
プロセスですか?
全ては故なくあるのではなく、貴方が懸命に生きられたことは、何にでもつながっていく
可能性をもっていると思います。懸命であればあるほどそれは貴方の中に、大きな重力を生
み、超新星の様にある頂点に達するとき、貴方の中にあった全てが新たなあり方を生み、花
開くものだと思います。そのときのために、身魂を磨いておかないとまたもや、苦の花を咲
かせる事になるのは遠回りであり、例えば仮に自業自得としても、お年を召してなお、一か
ら零から出直しの、そのご苦労が大変ですので、身も魂も身魂も磨く事は万人に必要である
と同時に、日常問題の解決の努力と直接つながっている事が、なによりも恵であり果実であ
るのだということを、貴方に是非申し上げたいと思います。それは、あとになってわかるそ
れぞれのあり方にそった望んだ通りのめいめいの行であり、悟りという当たり前のあり方に
いたる、なにも無理のないありやかな道であったということです。そして、それはもともと
自らが自らの手にして生まれてきた当のそのものであったという、ことのきづきが歓喜弥栄
の第一歩であったということです。また、日常の、こまごまとしたものごとの解決は何のこ
とはない、簡単に解決することであったことの発見があり、道端に見る木々や虫や石ころが
ありがたくひざまづくべき、あるべくしてあるものとしてのみずからの恩そのものとしての
生まれかわりを歓喜として日常を生きる喜びをしる、智慧と慈悲ということです。
>>649 長文によるレスをありがとうございました。
おっしゃることに疑問はありません。多分そのとおりなのでしょう。
しかしそれは悟りへ至る道なのですか。いわゆる処世訓と選ぶところが
ないようにも思えます。悟りという何か特別なものとして考える必要のない
ことではないかとも思えます。
最初に書きましたが、僕は悟りそのものに興味があって質問したわけではなく
悟りというものについて語られていることと、僕たちの日常における様々な
諸問題の解決のためにとっている行動や思考ととの差異を見たいと思った
からなのです。日々の困難にぶつかるとき、あらゆる面から思いめぐらし、
あるいは自らを反省し、あるいは気をまぎらわし、あるいは思考を停止し、
あるいは美しい音楽に身を委ね、あるいは山に登り、あるいは酒に酔いしれ、
あるいは親しい友人と語らい、あるいは先人の偉業に思いを馳せ、
あるいは深い感情に沈殿し等々、みなそれぞれにそれぞれの道を歩みます。
これらは、悟りへ至る道ですか、違いますか。この両者に差異があるとすれば、
何でしょうか。決してあなたの一文を揶揄しているものでないことは、ご理解
ください。あるいは、悟りへの道は、これに何か別のものをプラスするの
でしょうか。もしそうであれば、何をプラスするのかお教えください。
はい。貴方の一途な心中をお察し申し上げます。その答えは貴方の尊い内にあると思います。
貴方となにも変わりのないただの通りすがりの私に過ぎません。何となればそれは、ご承知の通
り貴方のうちに写った私であり、それは私という名の貴方に過ぎません。これは合わせ鏡の様な
世界のしくみであり、これが天地が合わせ鏡となっていることの一端を顕し、それが故に答えは
全て己の一字に篭められた世の元からの、しくみであるかたしめしであるということです。差と
は、たとえば表裏一体という古くから語り継がれてきた智恵にある様に、かみひとえの違いであ
りますが、これはかえって何一つ無為に存在し、無駄にあるものは何一つ無いということも誰に
もわかるようにかたでしめしてくだされてあるものと思います。なぜなら、何事にも裏表があり、
相互に存在あらしめているあり方を吾人に教え語りかけてくれている、貴重な存在だからです。
このように、日常の中に、なにかを見、その物質や存在のあり方の本来に気付き、己のあり方を
新たにきづいたのちに、かつての己の日常との「差」を一つ一つ「とる」ことが、身魂磨きの一
つのあり方でありましょうし、これがさとりのひとつのあり様であるのではないかと思います。
何をプラスするのでしょうか?貴方の「外」にある何ものかでしょうか?否。貴方の「内」に
ある何ものかでしょうか?否。わがくにには「いい加減」という言葉が智恵として、伝えられて
います。「いい加減」とは何ものかに、つまりは私、己に、たしたりひいたりして丁度を図るこ
とです。それを「いい加減」というのではないでしょうか。吾人は、父という字に含まれている
賭ける「×」の様に命がけで行う、母という字に含まれている様に割る、わけいる「÷」入り込
むことこそ、真の人として生きたもう貴さがあり、そこにこそ、永遠の立場に起ち切った己の実
存の覚醒に至る道があるのではないのでしょうか。
これが、最初に申し上げた、悟りとはきづくこと。おこないによってひらくこと。であるという
意味なのです。
>>651 完全に腑に落ちたということではないのですが、悟りさんのおっしゃることには
過不足ないような気がします。人生に目的など本来あるはずもないと思っており
ますが、あえて語れば、人は乳児の時から「知る」ことに喜びを感じ、それは、
食べることや寝ることと並んで、根源的な欲求だということを、最近の科学は
発見したようです。「知る」ことに目的などもちろんありません。ただ純粋に
人はそのように生まれついているという話です。この乳児が持っている根源的な
欲求は、知ることによって満たされ、それはまた新たな探求への旅立ちとなる
そうです。この探究心は、実は人間に固有のものでもないそうです。イルカも
様々な泳ぎを開発し、そのなかで新しい自分を発見し、世界を発見しているの
だと思います。そのように世界を学び、自分を学び、常に新しい探求へと旅だつ
その繰り返しが生命の純粋な姿なのかもしれません。
これ以上質問を繰り返して悟りさんを煩わせることもないと思いますが、こんな
場所で真摯なお答えをいただけたことを感謝します。
いろいろとお教えいただいてありがとうございました。
つまり、いつまでも平面の道をさまよっていても、得たい答えはみつかるものでは
ないということです。平面の道から立体の世界へ入らねばならないということです。
立体があればその上に複立体、複複立体、立立体へと進んでいかねばなりません。そ
れは、恐らく歓喜を導きとして、行くべくして行くのではないかと思われます。
そして、現時点での私の答えとしては、立体の道とは己の外ではなく己の内をもっ
て世界に通じることだという体験としての感想です。
つまり、いつまでも平面の道をさまよっていても、得たい答えはみつかるものでは
ないということです。平面の道から立体の世界へ入らねばならないということです。
立体があればその上に複立体、複複立体、立立体へと進んでいかねばなりません。そ
れは、恐らく歓喜を導きとして、行くべくして行くのではないかと思われます。
そして、現時点での私の答えとしては、立体の道とは己の外ではなく己の内をもっ
て世界に通じることだという体験としての感想です。
>>652 貴方は、とても素晴らしいことにお気づきではありませんか。それは、永遠に
歓喜をもって弥栄つぎに弥栄する万物生きとし生けるもの動植物虫けら鉱物に
至るまで、「食」をはみつづける大宇の愛と真理につづく観想ともなろうこと
がらであると思います。貴方のお言葉によって、私は己のうちにきづくことが
できたと思います。こちらこそ、ありがとうございます。
>>645(641)
>あなたはまだ悟りを得てはおられないのでしょう。
これについてはその通りです。
しかし此処で一つ訂正を。
『悟り』は得る(所有する)ものじゃないです。
>そしてまた、それを得るつもりもないような感じですね。
違います。
私は悟りたいですよ…ですが、過去に
>言ってみれば『お前は悟る資格が無い』と『悟りそれ自身に言われた』ようなモンです(苦笑)(
>>571 )
と述べたようにマダマダ悟らなくてはならない『必要性』が無いようです。
>なのに、悟りについていろいろなことを書いておられますが、それはなぜですか。
私自身は悟ってはいません。
が、これまでの体験からして(一歩踏み出し、逃げ帰って来た者として)実感に基づいて話しています。
私個人は『悟り』を『素晴らしい』とは認識していません。
むしろ逆に『生物としては最低最悪の行為』と認識しています。
それなら何故私が『悟り』を求めるか?
これは過去書いたように『悟るしか今の苦を消す事が無理だと思った』からです。
しかし、私は『悟りそれ自身』に『お前は資格が無い』と言われました。
だからマダ『此処』にいます(苦笑)
>>656 何だか屈折した表現が多いでつね。とても話すことに困難を感じますが、
とりあえずハルカさんは嘘はついていないし、率直に悟りに関する自分の気持ち
を語っておられるということは感じます。何だかいい人だなと、素朴に思います。
ハルカさんのおっしゃる悟りが何かは、僕にはわかりません。悟りさんのように
明確に言葉にできればわかるんでしょうが、ハルカさんの表現はとても抽象的で
個人的なものなので、アプローチする道筋が見つかりません。だから、悟りに
ついてはこれ以上話せませんね。
ですが、一つわかることがあります。それは悟りということをとても逆説的に
理解しておられるということです。人は悟りをプラスの価値として
語ると思います。ハルカさんのは逆ですよね。なぜそうなるのかは僕には
わかりませんが、悟りというものに対する鬱屈した何かがあるんでしょうね。
そこまではわかります。そして、そこにハルカさんが託している何かがある
のだろうということまでは想像できます。
>むしろ逆に『生物としては最低最悪の行為』と認識しています。
これなどは、なぜそうなのかということは、全くわかりません。
>「悟るしか今の苦を消すことが無理だと思った」
というのも、わかりません。もしよろしければ、この内容をもう少しわかるように説明してもらえませんか。そうすれば、何か糸口が見つかるかもしれません。
そこから、少し対話ができるかもしれません。
僕は上にいろいろ書いたように、悟りを求めている人ではありませんから、
ハルカさんの悟りそのものについて何かできるとは思っていませんが、
鬱屈しているお気持ちを少し聞かせてもらえれば、楽しくお話ができるかも
しれません。ま、できたらいいなと。
>>657 >悟りということをとても逆説的に〜のだろうということまでは想像できます。
逆説的と捉えましたか…ま、普通はそうでしょうね。
私は『悟り』そのものに何も鬱屈した感情は持っておりません。
それどころか、素直に『この地獄の苦しみを経験するなら悟る必要なんか無い』と思ったのですよ?
例え『悟った』としても『日々の生活』には何の役にも立ちません。
『世渡りが上手くなる』『対人関係が好転する』『人より素晴らしいアイディアが湧き上がる』…
そんなものは一切在りません。
それどころか『世間に溶け込むのが困難になる』だけです。
逆にお聞きしたいと思いますが『悟り』をプラスに捉えるのは何故ですか?
私が『悟り』を『生物として最低最悪の行為』と捉えている理由は『生物としての自己保存本能・生存本能に反するから』です。
これは私個人が抱いている『苦』からの連想です。
抱いている『苦』の内容の概略を話しますと次の点に集約されます。
『自意識と全く関係なく呼吸・摂食・代謝を行い生存している事自体への嫌悪感と疑問』
これを解消する為に様々な事を行いました。
しかし、一向に解決の手段は在りませんでした。
その時に『悟り』という方向性を見つけ行ってみました。
そこで抱いたのが…
『これなら私の苦を解消出来る』との『確信』と『このまま行けば死ぬ』という『言い知れない恐怖と絶望』でした。
ですから、今まで『悟りは素晴らしくない』と書いたのですよ。
無意識で身体がやっていることを意識できたとするともっと苦しい
と思う罠
わたすはこの世に生まれたくてうまれたんじゃないし(受動的)
みたいなトコは激しくはるかたんに同意
『悟り』が素晴らしいと思ってる方に聞きます。
(タイガーマウンテン氏、悟り氏、弥勒氏、ロウシ氏etc…)
悟りは『何にとって』プラスなのですか?
『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
この三つの質問へ全く反論の余地も無い程に…
それこそ『グゥの音も出ない』程に完全に答えて下さい。
グゥ
>>658 出発点がものすごくネガティブで、普通の解脱とか悟りとベクトルが逆?
でも、ゴータマブッダが苦行に突っ込んでいくときの気持ちって、それと似た
ようなものだったような気がします。苦しんでいる内容は違うんでしょう
けれども、その苦を本当に何とかしようと思ったその気持ちというところで、
もしかしたらハルカさんの悟りの理解はどこか正統派なのかもしれません。
僕には普通の指向とハルカさんの指向の違いは、単に資質や動機の違いと
感じられてしまうので、どちらが正しいとかいうことはもちろんわかりません。
そこでもうちょっとお聞きしますが、ハルカさんがかつて指向した悟りという
のは具体的には何を意味していますか。そして、何を通じてそこに至ろうと
したんですか。例えば、禅の修行に入っただとか、あるいはヨーガ行に
邁進したとか。そして、そこで引き返すことになった理由をもう少し具体的に
教えてもらえますか。よろしくお願いします。
もう1点
>『自意識と全く関係なく呼吸・摂食・代謝を行い生存している事自体への嫌悪感と疑問』
これは、現代では明らかに病気と理解されるような心理だと思いますが、お医者
さんには診てもらいましたか。「これを解消する為に様々な事を行いました」
とありますが、そのなかに、医師をたずねたことは含まれますか。そして、
医者にいくということについて、今はどう考えられていますか。
質問ぜめみたいですが、お答えいただければと思います。
非常にいい質問
ハルカさん
えーと、このスレの頭の方を読んでいたら、ハルカさんは自分はメンヘラーではないと
断言しておられるので、663の医師をたずねたかどうかといった質問はなかった
ことにしてください。そこで生き残るのは、「医者にいくことについて、今は
どう考えておられますか」ということだけです。これは、ハルカさんが異常だ
といいたいのではなくて、自分をどのように見ておられるのかということを
知りたいだけですから、お答えいただければ幸いです。
>>662-665 ROMってました。気になる点があったので自分の考えを書きます。
貴方は慇懃に質問しています。同時に、以下のように、自分の定型の価値判断を押しつけている
ように自分には見えます。
>出発点がものすごくネガティブ−という線引き、
>普通の指向という−という線引き、>明らかに病気と理解されるような心理−という線引き、
>医者にいくことについて、今はどう考えておられますか−貴方が異常だと見ているから医者
という言葉が出て来る。
これでは相手の言葉に触れることもできないのではないかと自分は考えます。
自分の考えは、
>>463 >>477 >>539-541 に書いた内容のものです。これは独自の境地に達して
いるハルカさんとも他の発言者の方々とも、異なるでしょう。もしここでどちらか一方が上記の
ような線引きで相手を囲い込んでしまったら、そこで対話は成り立たなくなると自分は考えます。
>『自意識と全く関係なく呼吸・摂食・代謝を行い生存している事自体への嫌悪感と疑問』
自分にはこの問いかけはとても重く感じられます。存在の有り様への問いかけは、突き詰める過程で
避けられないものと考えます。ハルカさんから指摘を受けて尚さら、自分でもそのことを強く求める
ようになりました。その先の展開は、個々によって異なるでしょう。この問いかけが異常とは思いま
せん。(ハルカさんの考え全般に賛同してるのではないですよ。)
うーむ、これは困りました。僕が質問しているのはハルカさんですから、
ハルカサンからお答えがなければ、次のことを考えるか、質問を諦めるか
しますが、違う方から、全然違う角度から突っ込みが入ってしまいました。
僕にはまだハルカさんがどんな人なのかほとんどわかっていませんので、
どんな判断もしていないと思っています。ネガティブとか普通とか
いう言葉に一々ひっかかってもらっても、返事のしようがないと思います。
僕はまだハルカさんについて何の決めつけもしていません。まだここの流儀は
よくわかりませんが、もう少し判断はお待ちいただけませんか。そのうち
少しずつ僕の考えはご理解いただけるものと思います。
>>658 >私が『悟り』を『生物として最低最悪の行為』と捉えている理由は『生物としての自己保存本能・生存本能に反するから』です。
なんでこうなるのかがよくわかんないんだけど。
私も倫理の授業でやっただけなんで詳しくは知らないんですが
仏陀は「全てのものは移りゆく。だから怠らず努力せよ」って言ってたと習いました。
これが悟った人の言葉だとしてなんで「生物としての自己保存本能・生存本能に反する」のですか?
そして
>>660自分にとってプラスにならないんだとしたらそれは全然悟ってないのではないでしょうか?
>>667 自分は自分なりに思ったことを書いただけですから、貴方が拘る必然はないと思います。
もしも気に掛かるのでしたらレスしてもらえれば有り難いですし、
そうでなければスルーしていただければと思います。
>>669 では、しばらく静観されることを望みますので、以降、同種のレスには、
答えません。
ここへは議論しにきたわけでも、説得にきたわけでも、もちろんアラシにきた
わけでもありません。ましてやバトルをしにきたわけでもありません。
ただ、少し気になったことを皆さんにお伺いしているだけですので、
よろしくお願いします。
ちょっとだけ僕の感じたことをまとめてみると、悟りということについて、
ハルカさんの考え方が独自だということです。僕から見て、それが正しいとか
間違っているとか、そんなことを問題にしているのではありません。
悟りを目指している人というのは、仏教的な考え方から出発される人が多いと
思うんですが、仏教における悟りは苦からの解脱ですよね。それは、現世が
苦だから、それから脱却したいと願うわけで、その果ては極楽浄土だったり
するわけじゃないですか。僕の悟りに対するイメージって、こんなものだった
わけです。僕のイメージが正しいとか主張したいわけではないですよ。
ところが、ハルカさんのはそれと全然違っているわけです。
そこで、このハルカさんの独自の悟りについての見方は何なのかということに
ついていろいろお伺いしてみたいわけです。幾つか仏典も読んできましたが、
ハルカさんのような悟りについての記述にはお目にかかった記憶がありません。
僕は仏教徒ではありませんから、何も仏典に書いてあることが正しいと思って
いるわけではありませんし、ここで真の悟りとは何ぞという議論をしたい
わけでもありません。というか、そういう意味では、前にも書いたとおり悟り
そのものについては、基本的に関心がありません。ハルカさんに固有の悟り
理解に興味を抱いたということです。どうしてそのような悟り観を得られた
のか。それは、どのような経験を経て獲得されたものなのか、そういうことを
お聞きしたいのです。世の常識的な仏教的な悟りを肯定しているわけでも、
否定しているわけでもなく、それとは著しく対照的に見えるハルカさんの
悟り観について、それは何なのかなと思った次第です。質問のやり直しという
わけではありませんが、おてやわらかにお願いします。
>>663 >>665 まず貴方のレスへの反論というか忠告から。
>医者に行くことについて、今はどう考えておられますか?
コイツは…(苦笑)
貴方が『如何様な考慮のもとに』この発言をされたのかは知りませんが。
あまりにも素直であり、あまりにも偏見に凝り固まった質問ですね。
(質問への回答は後のレスで)
>自分をどのように見ておられるのかということを知りたいだけですから
如何言おうが結局は、貴方の心の奥底には私の思考を『異常』とする感性が有る事を的確に指し示した文ではないですか?
第一『自分をどのように見ておられるのか』という発言は『私は貴方を普通ではないと感じる。貴方にはその自覚は有りや?』との意識が無くては出ないですから。
もう少し自分の物言いが相手にどの様に受け止められそうか考えなさい。
>>668 >仏陀は「全てのものは移りゆく。だから怠らず努力せよ」って言ってたと習いました。
確かに。
シッタルダはその様な意味の発言をしています。
しかし、この発言には『日常において』という注釈がつきませんか?
シッタルダは弟子に一言も『悟りは素晴らしい。本来人間があるべき状態だ。だから努力して悟りなさい』とは言っていません。
『全てのものは移り行く』−そうです。
だからといって『悟らなくてはならない』という意味には成り得ません。
>これが悟った人の言葉だとしてなんで「生物としての自己保存本能・生存本能に反する」のですか?
悟った人が『思っている事』と『語った事』がイコールと思ってませんか?
シッタルダが語ったのは『弟子に対して』でしかない事に注意して下さい。
悟っていない弟子に対して−つまり、弟子にはまだ『日常』が有るわけです。
『日常の苦』が有るわけです。
『日常の苦』とは何か?
それは『対人関係の苦』であったり『金銭の苦』であったり『家庭環境の苦』であったり…
シッタルダの言った『生老病死』の『四苦』とは違うわけです。
だからこそ『だから(日常の苦を脱する為に)怠らず努力せよ』と言っていたのです。
>そして
>>660自分にとってプラスにならないんだとしたらそれは全然悟ってないのではないでしょうか?
何故『悟り』を無条件にプラス視するのですか?
追記
>>668 >そして
>>660自分にとってプラスにならないんだとしたらそれは全然悟ってないのではないでしょうか?
読み違えてますね(苦笑)
『自分にとってだけ』という意味ではプラスです。
しかし『社会にとって』『他人にとって』という意味ではプラスではありません。
>>660 質問した本人が答えないのはアンフェアですね。
私の見解は…
>悟りは『何にとって』プラスなのですか?
自分一人にとって。他は一切関係なし。
>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
自分が『苦』から脱する為。
>貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
『楽』に死ぬ事。
>ハルカ
“君にとって”の悟りの「定義」がどのような意味であるのかを明確にしない限り
無駄骨を嫌ってみんな反応しづらいと思うよ。仕事で朝早いのでお休みなさい…
>>662 >ハルカさんがかつて指向した悟りというのは具体的には何を意味していますか。
>そして、何を通じてそこに至ろうと したんですか。
私がかつて志向した(そして今も志向している)もの、それは仏教用語で言うなら『解脱』です。
もう二度とこの宇宙に生誕しなくていい−この宇宙どころか何処でも生誕する必要のない−方法です。
輪廻の和から完全に外れて、仏教で言う『六道世界』ニューエイジで言う『次元レベルの高い他宇宙』等に『決して』誕生しない方法です。
今回死んだらそのまま『無』に消えてゆく方法です。
私は瞑想を通じて『ソコ』に至ろうとしました。
>そこで引き返すことになった理由をもう少し具体的に教えてもらえますか。
自分が『無』に融けていく。
これを望んでいた筈なのに、いざ目の前にすると『言い知れぬ恐怖と絶望』が襲ってきました。
その『言い知れぬ恐怖と絶望』に逆らえず逃げ帰ってきたのです(苦笑)
>>665 >医者にいくことについて、今はどう考えておられますか
医者に行って薬を服用したとしても、この嫌悪感と疑問は『一時的に忘却される』だけでしょう。
薬が切れればまた取り付かれるでしょう。
ですから『この問題に関しては医者は無駄』と考えています。
>>672 まず、お詫びから。
「お前、ビョーキだろ。」と聞いたのと同じだと見なされたわけですね。
そうとられても弁解の余地はないです。でも、「ビョーキ」を「異常」と
みなしているわけでもありませんし、その意味でハルカさんを異常だと
思っているわけではありません。もっと婉曲に聞くことは、さらに失礼かと
思い、ストレートな質問をぶつけてしまいましたことは、お詫びします。
申しわけありませんでした。今後はこのような失礼のないよう、十分気を
つけたいと思います。
今、672〜678まで読みましたが、なかなかすごいですね。明快かつ簡明で
とても理解しやすいです。僕の知っている仏教の考え方の神髄だと思っている
こととハルカさんのおっしゃっていることは、何も違いませんでした。
ですが、だからこそ僕は仏教徒になれないなと、心底思います。別世界ですね。
でも、まだ質問したいことがありますので、明日以降に書きたいと思います。
その節はまたよろしくお願いします。
>>679 一応までに注釈を。
私は仏教徒では有りません。
それどころか宗教自体嫌いです。
ま、開祖になってしまった人達の事は好きですが…
信者連中は大嫌いですので。
薬ってなんか苦手で1人暮らしを始めてからはほとんど飲まない。
風邪をこじらせたら栄養ドリンク飲むんだけど若い頃はそれさえ嫌だった。
>>660 ぼくが「悟り」について考える前に、まず自分の祖母の存在がありました。
ぼくは広島出身です。
ぼくの祖母は広島の原爆の地獄を目の当たりにしております。
そして、ぼくの祖母は戦後未亡人になり、一人で4人の子供を育て、
同時に2人の老人も養っておりました。
その祖母の、前向きな性格といい、打たれ強さといい、壮絶な経験といい、
ぼくの人生のお手本となりました。
その中で「悟り」そのものが、祖母に重なるようになってきたのです。
夏目漱石の言葉である「則天去私」。
老子の「道」。
禅や仏教の「悟り」。
など、東洋思想には似通った点がいくつかあります。
それらを知れば知るほど、「悟り」が尊く、祖母の存在が尊く感ぜられるのです。
しかし、他にも祖母のような穏やかな顔をした人に何人か出会ったことがあります。
その人たちは決まって、祖母と同じような事を言っていました。
ぼくは、ぼくの祖母が「仏」に見える時がしばしばあります。
しかし、ぼくの祖母が「悟り」に至っているかはぼくは知りません。
もし、祖母が「悟り」とは違うものであれば、ぼくは「悟り」などいりません。
ぼくにとって「悟り」とはその程度の物です。
以上をふまえた上でお答えします。
>悟りは『何にとって』プラスなのですか?
自分の人生。
>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
自分の人生のあらゆる困難に立ち向かう為。
>貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
『楽』に生きる事。
>>660 ぼくも、ある時期死ぬ事ばかりを考えておりました。
全ての事を後ろ向きにも考えておりました。
あまりに「死」について考えた為、飽き飽きしてしまい、
今度は「生」について考えるようになりました。
そうすると不思議な事に、前向きに考える事が出来るようになりました。
ハルカさんは物事を前向きに考えるのが難しいのでしょうか?
ぼくも、かつては前向きに考える事が出来ませんでした。
しかし、人の「生きる」という衝動に触れるようになって、それが一変してきました。
ハルカさんにも、いつかその衝動に触れられる機会があることをぼくは信じております。
>>683 >ハルカさんは物事を前向きに考えるのが難しいのでしょうか?
いや、その『前向き』って言うのが問題なんですよ。
私は
>>658 でこう言いました。
>抱いている『苦』の内容の概略を話しますと次の点に集約されます。
>『自意識と全く関係なく呼吸・摂食・代謝を行い生存している事自体への嫌悪感と疑問』
まぁ『前向き』になって『嫌悪感』を消すのは良いです。
しかし『疑問』はそのまま置き去りになっているじゃないですか?
『前向き』になったからと言って、その『疑問』の答えが出るわけじゃないんですよ。
確かに人類の歴史単位に於ける積み上げの時期は終わっています。
それでも新しい価値観を取り入れるというのは虚しい事かもしれません。
>>680 んーと。
もう少し細かく言っておきましょうか。
私は各宗派の開祖に『させられてしまった者は』大好きです。
自分では『宗派を創ろう』と思う事もなく、周囲の人々に教えを説いた人が大好きです。
例え結果として『○○教』を創ってしまう事になっても。
それは設立時には『本人の希望』ではなかった−そんな人が大好きです。
本人は『教団』を組織するつもりなどなかった−そんな人が大好きです。
『シッタルダ』『イエス』『老子』『バグワン』『クリシュナムルティ』……そして数多の覚者たち。
それから、世の中に出ず人知れず消えていった覚者たち。
そんな人が大好きです。
逆に『教祖に(導師に、グルに)従っていれば悟りが(幸せが)貰える』−そう考えている信者連中が大嫌いです。
『言う事に従っていればいい』−そんな思考停止した信者連中が大嫌いです。
だから、私は『宗教教団』が大嫌いです。
1st→A/B→A提示→A受容→2nd
2nd→B/A→B提示→B受容→3rd
3rd→A/B・B/A→AB提示→AB受容→END
A/B・B/Aは(A/B)・(B/A)かな。
ちなみに3rdはツインタワーです。
>>660 >> 悟りは『何にとって』プラスなのですか?
『何にとって』も『プラス』でもマイナスでもないと思います。
>>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
悟道を進もうと思ったことはありません。
>> 貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
『目的』も主体もない思念としてのまた実体としての世界ですから、元より
貴方のご質問は残念ながら、今の私には無効です。
>> この三つの質問へ全く反論の余地も無い程に…
>> それこそ『グゥの音も出ない』程に完全に答えて下さい。
当意即妙です。まさに意とは即ち妙えなるものであると思います。また、
私にはぐらかされたとお思いになるでしょうか?意を貴方がお持ちになった
とき、その意は吾人の現前に実感を伴う現実として体験として顕われますが
吾人が外に向けて問う時、即ち己の当の意に向けて言答を回向するばかり。
それは、あたかも無我に我を求め、相対に絶対を求めるがごとき一切皆苦の
転生をそらんじて絶えざるを、己の限りを望む無明となりしか、自我に寄り
かからんを、如何様にして中今に来たるべし。とは、貴方に私から申し上げ
るべき言葉として、先ずは今朝、己の枕に思い来ることがらです。それが、
当意即妙。という、言葉でした。先ずはここまでです、
┌┬┬┬┐
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>>1-689を迎えに来ました
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‖ ツカマエロー!!
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ミミ彡ミ 田 田./ . `、 | /| 田 田 田 田 :|
ミミミミ彡 /,r| r‐、い| / | :|皿皿皿皿皿
ミ彡ミミミミ [.| | .| {ニ }/.|/ | 田 田 田 田 :| |
ミミミミ巛彡. {_} | `‐'i" | .| :|田 田 田│
ミ彡彡ミミミ /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄| | │
ミミミミミミ彡ミ二. | .| ヽ .| _| ╋:‖ | ̄ ̄| :| ̄ ̄| |田 .三. │
| ::;;:;;; 三≡| |λ {ll|..:| :┌─‖ |┐ _,:| :| ._:| |_三二 │
| ;;:;::;;;;;;;;;;: | | mn_ ヾ._リ_:| _ _| ‖ |│_| :|__| | || . │
|二二二二二二.{ .7. .. l,,,,,|_____..|.Π.‖_|;;;;;;;;;;;|_|;;;;;,;;;,;;|__| ̄  ̄ │
(´-`).。oO(なんちゅうスレだ・・・)
中今とは、貴方の仰る『悟り』の世界と考えていただいて、いいと思います。
意は妙なるもの。とは、意に向けて回向するも、そのこと自体から妙を見出し
結果、そうした営み全体がそもそも妙であったと悟る性を、絶妙なる法の一部
であったとさらに示観しそれもまた回向であった、あたかもらせん状に上昇す
るかのような法悦の一端であるべき体験を言っています。
>> 悟りは『何にとって』プラスなのですか?
有意義な物であったり、無意味な物であったり、それは人のとらえ方次第でしょう。
だから例え何と答えようが貴方には納得出来ないでしょうし、それが貴方の参考になるかすらも分かりません。
納得出来るとしたら、その点であなたも共感するものを持っていると言うことです。
私にとっては生活において有意義な物だと思います。ただし、まだそれを手に入れているとは思いません。
>>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
私にとっては悟りとは、自己の中でだけ存在する物で、その意味合いは人それぞれで違って当然だと考えています。
私なりには「悟り」とは人の幸せを妬まず嫉まず、蔑まず、物欲すらも持たない、自分自身に幸福を感じている状態だと思います。
もちろんまだ至ってはいません。もしもそうなることが出来れば、私は私なりに幸せでしょうし、穏やかな生活を送れると思います。その為です。
>> 貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
そんなものは無いのではとわたしは考えます。最終目的が無い。
強いて言うなら、上記の状態を維持することでしょうか。その終着点など無い気がします。
>> この三つの質問へ全く反論の余地も無い程に…
>> それこそ『グゥの音も出ない』程に完全に答えて下さい。
だいたい、完全な答えなどあるのでしょうか。
揚げ足をとる気は毛頭ありません。しかしながら、人それぞれの考えには全てその人の経験などからくる価値観が含まれます。
その経験は決して否定出来ない物でしょうし、そうする気もありません。
また、反論しようとすればどこからでも反論出来ると思います。
完全な答えって言うのものは無いです。ある答えが出たら、それを日々確かめていく、または改めていくのが人生だと考えています。
そうして完全な物へと近づけていくことは出来ますが、完全な物にはなりえないと思っています。
貴方自身で、このスレから学んだことを推敲し、自分の考えへと昇華するもしくは統合するなどして、自身の考えをその完全な物へと近づけていってみてはどうでしょうか。
以上が私の考えです。
駄文失礼致しました。
>>677 僕のぶしつけな質問にお答えいただいて、ありがとうございました。
>輪廻の和から完全に外れて、仏教で言う『六道世界』ニューエイジで言う
『次元レベルの高い他宇宙』等に『決して』誕生しない方法です。
>自分が『無』に融けていく。
これを望んでいた筈なのに、いざ目の前にすると『言い知れぬ恐怖と絶望』が襲ってきました。
ここがハルカさんのお答えの核心になる部分だと思いました。
ここで素朴な疑問が2つほどあります。
1つ目、僕は修行の世界は知りませんし、瞑想も全くわかりませんから、
本当に初歩的な質問で申し訳ありませんが、「解脱」を目前にして
引き返したとのことですが、自分が「解脱」を目前にしているということは、
どのようにして理解なさったのですか。
2つ目、自分が本来望んでいた「解脱」を前に「言い知れぬ恐怖と絶望」に
襲われたというのは、そもそも何に対面されたとお考えですか。
そこが根本的にわからないところです。それは「死」そのものなのですか、
それとも「輪廻」のループからの離脱だったのでしょうか。
ハルカさんを襲った恐怖と絶望が何に由来するのかということが、
よく見えないということです。
とりあえず、この2点にお答えいただければと思います。
>>696 >自分が「解脱」を目前にしているということは、どのようにして理解なさったのですか。
あれが『解脱』だったのか『他の何か』だったのかは今となっては不明ですが。
『どのようにして』と言われてもねぇ…(苦笑)
『何故か分からない絶対的な確信が沸き起こった』としか言う術が無いですねぇ…
>そもそも何に対面されたとお考えですか。
>それは「死」そのものなのですか、それとも「輪廻」のループからの離脱だったのでしょうか。
如何言えば良いのでしょうか?
『死』というよりは『絶対の無』とでも言いましょうか…
少しづつ『ソレ』に呑み込まれるにつれ、自分が『消失』していく様な『崩壊』していく様な恐怖に襲われたのでした。
私達の『自己同一性』というものは『記憶』によって確立されています。
その『自己同一性』の大元である『記憶』が『崩壊』していくのが分かったんです。
これは本当に恐ろしかったです。
以上で宜しいですか?
>>697 まず、このことを言わせていただきます。
「ご生還おめでとうございました」と、これが率直な印象です。
繰り返し言いますが、僕は瞑想などしたこともありませんし、
やろうとしても全然できなかったようなやつで、こんな僕がハルカさんに
何か言う資格があるとも思えませんが、ストレートに回答をいただけたことに
感謝しておりますので、こちらも素直に感じたことを言わせていただきます。
多分あなたは文字通り無に帰する寸前にきびすを返されて、生還されたのだ
と思いました。そして、あなたが感じた恐怖は、まさにあなたの本能が
それを感じたのではないかと思います。単にあなたのおっしゃったことを
言い換えているだけのようなものですが、僕個人はそのように思いましたので、
おめでとうと言わせていただきました。
僕は瞑想については何一つ経験していないと思っておりますが、
ものの本を読んだ記憶によれば、心の中には非常に怪しい領域やヤバイ領域が
あるのだということでした。ハルカさんは自ら「無」を望むことによって、
まさに「無」と出会ったのだと理解しました。それはあなたが感じたとおり
「絶対無」だったのだと思います。「絶対無」というのは、宇宙には存在
しない領域だと僕は思いますが、人の心の中には存在し得る領域なのだと、
あなたの言葉を読んで思いました。ですから、あなたの心は「無」を望んだが、
「本能」はそれを拒絶したということなのではないかと推察します。
最後のところで、あなたは本能に従ったのだなと思いました。
そして、僕はそれはよかったのではないかと率直に思います。
(長文になりましたので、続きます)
(続き)
多分「無」そのものは死にひとしい、あるいは死そのものだったのかも
しれないと思います。あなたはそれを直観され、そこから慌てて逃げ出された
のでしょう。ここには、あなたの中の心と本能の対立があると思います。
僕が思うには、何とかその両者を和解させることができれば、ハルカさんが
本当に望む悟りの世界と出会うことが可能になるのだろうなと、勝手に
推察しております。できれば「無」ではない悟りの世界を目指されることを
願わずにはいられません。
ハルカさんの書かれたことをじぶんなりに理解しながら、僕は以上のように
感じました。これがハルカさんのお気にめすかどうかはわかりませんが、
本当に僕が思ったことを書きました。
>>698-699(641)
まぁ・・・『生還』と言うよか『逃走』と言った方が正しいんですが(苦笑)
私はまだ『アチラ』へ行くだけの資格が無いのでしょう。
しかし(何時になるかは分かりませんが)必ず行きます。
行ければ良いな、と思います。
>>700 僕は彼岸を指向している人間ではないので、「生還」と言いました。あるいは、
あなたの「本能」の立場かもしれません。僕が言いたかったことの眼目は
当然心と本能の対立というところにありますが、これについてはハルカさん
が自ら指向することでしかありませんので、これ以上言葉を重ねることは
しません。ご自愛ください。
>>673 >シッタルダは弟子に一言も『悟りは素晴らしい。本来人間があるべき状態だ。だから努力して悟りなさい』とは言っていません。
いや別に私もそうは思ってませんよ。
ただ仏陀は悟った結果やっぱり「努力すべき」だと思ったから
それを伝えようとしたのではないかと思ったわけです。
でも確かに語ったことと悟ったことはイコールじゃないかもしれません。
ちょっと早とちりしてしまいました。スマソ。
ついでに
>>660に答えさせていただきます。
>悟りは『何にとって』プラスなのですか?
たぶん人生にプラスになるのではないかと。
私が悟れば私を見て育つ子供にもプラスになるかもしれません。
>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
うちの倫理の先生の影響です。なんか悟ってそうな人でした。
>貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
うちの倫理の先生みたいな人間になること。
私が受けたような影響を与えてあげられたらいいなと思ってます。
哲学オナ二ーがうまい人が集まるのはここでいいですか?
>703
いちいち媚びた様に確認するな。
sage [03/06/17 23:06]
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∩
―――┴┴┴┴┴―――――.、_____
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/. ∧// ∧ ∧| || || .|| /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||__. || アーヒャヒャヒャ
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|.都立精神科病院 |ヽ|| \
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l__..|| ≡))
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
__________ ∧_____________
>>704が車の中で暴れています!
>705
コテになれよ、「半分女子中学生」で。
お前って普段はどんな書き込みしてんの?
換気age
/ ̄\
| お | / ̄\
| や | /| | | \ | 不 そ |
| め | / | | | \ | 良 ん |
| な | /_ | _ \| | み な |
| さ | / _\ /___ | | た : |
| い | / ´(0o)ヽ ´(0o)ヽ″| | い : |
| ! > |  ̄ /  ̄´ | | な |
\_/ ノ | 丿 | 口 |
| ヤ ノ < の |
く / | l⌒ヽ く / | き |
\/ / \ ー´′ \/ | き |
\/ \ ` /\ / | 方 |
\|__._/  ̄7 / | / \_/
/^| ,儿__/^\ |
/ | | / \| \
∠-―――| | / \
>708様、どうかコテになって戴けないでしょうか。
押し付けがましいようですが個人的な意見といたしまして「半分女子中学生」などが好ましく思われます。
ところであなた様は普段、どのような書き込みをしていらっしゃるのでしょうか?
お忙しいところ恐縮ではございますがご返答くださますよう、御願い奉りまする。
半分女子中学生はAA使わんし、そもそもこんなに気は利かんよな・・・。
>708
別人と断定し「AA半分女子中学生mkU」と命名する!
みなさん、
>>676の弥勒氏が言われるように、「悟り」というものをみんなで定義しませんか?
もちろん定義なんて簡単に出来ないと思います。
そもそも「悟り」なんて定義できたら、各宗教集団は宗派なんて作らなくてよかったでしょう。
「悟り」を定義するのは、もしかすると「悟り」に至るよりも難しいかもしれません。
と言う訳で各々自分なりの「悟り」の定義を簡単に、説明してください。
もう書き込んだよ、って言う人がいてもまた書き込んでください。
ハルカさんへ
これは、あくまでも僕の単なる意見ですので、あまり本気にしてかみついたり
しないでください。
あれからちょっと考えました。釈然としていない自分に気がついたので。
ハルカさんと何度かやりとりをして感じたことですが、「さとり」について、
どこかで取り違えていらっしゃるような気がしてきました。
もし悟りの本体がハルカさんのおっしゃっているとおりのものなら、
それは悟りではないでしょうね。単なる自殺願望の実現以外のものではないと
思います。それを悟りだと強弁するのはちょっと辛いのではないかと思います。
それは、ハルカさんのおっしゃるとおり「絶対無」ですから、
その境地に至ることが「悟り」であり、解脱であるとするならば、
多くの人は「悟り」に何の関心も持たず、自殺願望のある人たちが、楽に
死ねる方法として選択するものでしかないような気がします。つまり、
ハルカさんの悟りには何も内容がないんです。「悟り」は「絶対無」であり
「死」そのものなんです。それはご自分でおっしゃっておられるわけです。
もちろん、ハルカさんが考えておられる悟りには内容があるとおっしゃるの
でしたら、その内容はお聞きしたいです。ですが、これまで書かれたことから
僕は以下のように考えました。
僕はいろいろな機会に仏教の幾つかの経典や本を読んできましたが、それらは
方便の固まりなのかもしれませんが、少なくとも「絶対無」や「死」そのもの
こそが「解脱」や「さとり」の内容だとしているものはなかったと思います。
つまり、少なくとも仏教的な悟りには様々な内容が含まれていて、それを肯定
するかどうかは別として、多様な内容に満ちているのだと思います。空観もその
一つだと思います。空は絶対無でないことは確かだろうと思います。もし、
ハルカさんのおっしゃるような「絶対無」が悟りの実体だとしたら、これらの
仏教の経典は全部嘘をついていることになります。空も絶対無の虚無な内容を
覆い隠すために生まれた仮面だということになってしまいます。
(例によって長文ではねられましたので、続きます)
(続きです)
生病老死からの脱却、生への執着からの解放というのは、生からの逃亡とは
違うと思います。改めて生を見直し、自らの様々な執着に気づきそれから身を
引き離そうとすることと、それらを切り捨てて死の世界へ逝ってしまうのとは
違うのではないでしょうか。それこそ逆に執着、死への執着なのかもしれません。
それでは輪廻転生のループからは脱することはできないような気がしてきました。
僕は輪廻転生を信じているわけではないですよ。仏説の解釈にも、輪廻転生を
否定する解釈があるということもどこかで見た覚えがありますから、そういう
理解もあるのかと思っていますが、どっちが正しいという議論にはとりあえず
興味はありません。しかし、ハルカさんはそういう理解をしておられるのです
から、あなたの信ずる「悟り」や「解脱」では、輪廻転生の輪を断ち切ることは
できないのではないかと思えてきました。「悟り」は「絶対無」ではないから、
少なくとも仏教における悟りは、ハルカさんの理解とは違ったものだろうと
推察します。これ以上の発言は、仏教徒ではない僕が言うのは越権行為だろう
と思いますので終わりにしますが、ぜひどなたか信頼できる師匠を見つけるなど
して再考されんことをお勧めしたいと思います。失礼しますた。
自分は個々の意志が主体的に問題と向き合い係っていくことに例外はないと思っています。
それは悟りの定義がどうとかよりも大切なことだと考えています。
例えば生の在り方を主体的に問い詰める過程で、結果として虚無へ到達したり肉体の破壊
をもたらすことに繋がったとしても、それ自体、どうとも思いません。自分は現在そのよう
な捉え方はしていません。結果としてその方向に向かうことになったとしても、それ自体が
問題とはならないでしょう。
言葉を交わす上で困難なのは、自分らは生という等しき存在の上でしか語れないこと。つまり、
生の有り様そのものにアプローチしようとする試みのその先については知り得ないことです。
等しき存在にその種の問いかけの是非を求めても答えられるはずもないと考えます。したり顔
で答える者がいるとすれば、それは勘違いか傲慢というものでしょうね。
ていうか、ハルカさんの言ってることってどうでもいい。ハッキリ言って大して内容ない。本人はもっと成長するべきなんじゃない?
中学生のお悩みみたいな、遅れてきた思春期みたいな悩みだよ。もっと、先へ!弥勒さんや悟りさんロウシさんや他の人達の交流が
どんなものを生んでいくのか、これから興味深い。さらにもっと進んでほしい。おもしろそうだから。期待してます。
個人的な気持ちを書くけど、正直悟りなんておれには関係ない話なんだよ。
ハルカさんの「悟り」が普通の「悟り」だったら、基本的に話する必要も
ない。おれは「悟り」を目指してないから、話し合うことに意味を見出せない
と思う。ただ、生き方の一つとして悟りを目指すというものがあって、
それはおれのような悟りを目指していない人生ととどう違うのかということが
気になって最初に質問したわけ。そこが出発点だった。
そこで悟りさんと何度かやりとりがあって、それはそれで納得できるものだ
ったわけ。だから、納得して終わった。ハルカさんとはちょっと違う形に
なった。ある意味、おれがイメージしている悟りを目指すというのは、全然
異質の「悟り」だったから、食い下がってみようと思ったわけだ。ビョーキ
とか異常とかいうことについておれの配慮不足があったけれども、とりあえず
ハルカさんからはストレートな回答を得られた。非常に明快な答えで、最初
は、それなりに論理一貫したものだと思って、少し納得したんだが、でも腑に
落ちない点が幾つか残ったわけだ。
さてそこで、ひとつみんなに考えてほしいことがあるのだけど、例えば友人が
これから自殺すると言ったとして、そのとき自分ならどうするかだ。これは
君たちの答えが聞きたいわけではないから、答えなくていいよ。それは、
それぞれの問題だから、それぞれが考えて対処するしかないことだ。もちろん
おれの考えはあるけれども、それもここでは披露しようとは思わない。ただ、
おれがハルカさんに感じたひっかかりというのは、それに近いものだということ。
おれが最初にビョーキという問題を持ち出したのは、もちろんこれが念頭に
あったからだ。この感覚を傲慢だと言われたら、返す言葉はないよ。でも、
例えば、親でも兄弟でも、あるいは息子や娘でもいいから、自殺したいと
言ったらどうする? おれはそういう感覚を持ってしまったということだ。
余計なお世話だったかもしれない。しかし、異常だとか正常だとかは関係
ないだろ、これは。そういう感覚で、「お前、死にたい、死にたい言ってる
けど、それって鬱病じゃないの」というのに近い感じを持ったわけだ。これが
間違いだとか、アフォだとかいうのはやめろよな。もし、本人にそれが病的な
ものだという自覚があれば、病院へ行っているかもしれないし、それなら
おれがいろいろ言うこともない。しかし、病院なんか行ってないというなら、
これは別の問題になる。そしてなったわけだ。
まあ、こういうわけで、その後の話が続いた。おれは言いたいことは言った。
これは単なるお節介だと思う。悟りと何の関係もない話になったな。で、
ハルカさんが余計なお節介だ、ほうっておいてくれと思ったら、レスせずに
放置してくれ。このままおれも去る。
>>717それについては、悟りさんが
>>689以下あたりで、既に答えてる様な気がするんだけど。あと弥勒さんもそれに関連することを言っちゃてるような〜「大河」あたりで〜
するんだよね。自殺するったってさ、止めたいけど、結局「己」が悟らなきゃどうにもなんないってことでしょ。それに弥勒さんや悟りさんや他の人達も、人間には共通する
何だか広いでかい何らかの流れみたいな世界があって、それが悟りっていう生命を促進させるような何かの状態に繋がってるって言ってるみたいだから、ハルカさんは謙虚に
耳を傾けて学べばいいだけのことじゃない?彼なりに対決的に理解しようとしてるんだよね。ったって、少なくとも悟りにかけてはレベル?的に違いそうじゃない。だから、
理解できなくて、堂々巡りの揚げ足取りばかり繰り返してばかりなんじゃない?論破しろっつったって、論破されたとしてハルカさん、それ気付けるの?そもそも「悟り」を
問題にしてるわけなんだから、そういう悟りからみた自分がカエッテ「なんだんねん?」、みたいな自己の捕らえ返しって俺達みたいな俗物に言わせりゃ、「あっていいんじ
ゃないの?」だよ。641さんの言ってあげてることは、よーくわかる。親切なヤシだし、言ってる事が一々的を得てる。
だから、自殺に対してはさ。悟りさんや弥勒さんろーしさん他が、そう言ってるように、あるところまで達したらそんな動機や気持ちか何かは、跡形も無く綺麗に消えて無
くなっちまうんでしょ?そんなのは、ちっぽけな取るに足んないもんだってなるんでしょ。だって、ハルカさんの言うようにさ、悟って死んじまいたくなるんだったら、御釈
迦さんなんてとっくの昔に若くで亡くなっちゃってて、今日に伝わってる道理が無いじゃないか?だしょ?だから、ハルカさんが悟りたいなら、素直に謙虚にあくまでも地道
に学ぶなり実践?なりすりゃそんでいいわけだよ。
>ハルカさん。これは、あおりでも、冗談でも、特に「罵倒」でも何でもなく、哲学で自分の問題に納得できなかったら、マジでカウンセラー〜あんたリクツっぽいからカウンセ
ラーに手を焼かせそうだから〜絶望から生還したフランクルの実存カウンセリングに触れて勉強してみると、きっと得るところがあると思うぞ。こらあ、マジで言っといてあげ
るから、覚えておけよ。
719 :
考える名無しさん:03/06/27 01:23
一つだけ言っておくが、ビョーキと触れただけで「異常だ」と決めつけられた
と思い込んだやつらは、てめーらが「異常」だと思い込んでるだけだからな。
自殺したいという気持ちが異常かどうかなんて、関係ないだろ。しっかり
せぇよ。自殺したいというやつがいたら、そこに「思想」の介在する余地
なんかもうないだろ。とめるか、放置するかどっちかだ。単純な選択の
問題だろ。そのときに、お経の文句でも思い出すのか。めでてぇなぁ。
死ぬまでめでてぇ思想でも抱えて、楽しく生きてくれ。
はっきり言って、このスレで偉そうに説教垂れているやつは、おれから見れば
ろくでもないやつらだよ。そんな連中とおれはかかわりたくねぇ。
ても、いいやつだと思ったやつも何人かいた。ハルカさんは間違いなく
いいやつだよ。ハルカさんにきちんとしたことを言えたやつもいいやつだよ。
くだらん話の中に、すこしだけでも本当のことを言ってるやつらがいると
思ったから、おれはここで話したんだ。しばらくでも相手してくれて、
ありがとう。
715の気持ちもよくわかったよ。
720 :
本質すら無に消える:03/06/27 01:33
全てがグルグル回ってる。まるでコマのように
このスレはまだ続いてたのか、ここは馬鹿の溜り場だな。
>>719 ええっ!マジレスしてはいけなかったってことですか!?
ショックです!
ところで。kurihara は、どこへいったんだ?こんなときに。
ところで。kurihara は、どこへいったんだ?こんなときに。マジなんだけど。
>>719 多分641だと思うんだけど…
真摯な真正面からの問いを有難う。
そして、貴方が言ってくれたのは私を思っての事だったんだね?
だけど…一つだけ指摘しておくよ。
耳が痛いだろうが、よく聞いて欲しい。
>ビョーキと触れただけで「異常だ」と決めつけられたと思い込んだやつらは、てめーらが「異常」だと思い込んでるだけだからな。
これは違うんだよ。
そもそも『病気』って何だろうね?
心身に変調を起こし、その変調が『世間的に正常とされる範囲から逸脱してしまった』とされた場合に名付けられる状態だね。
まぁ、この『世間的に』と言うのは…正確に言い換えるなら『個人個人の基準から見て』となる。
つまり、他者に対して『貴方は病気じゃないか?』と指摘するって事は『自分から見て異常とされる状態に見えるよ』と指摘してるのとイコールなんだよ。
後は単純に二通りに分かれる。
その相手に感ずる『異常感』を自覚して『蔑視』『偏見』『排斥』等の分かり易い行動に出るか。
それとも『無自覚』のまま『貴方の為を思って言っているんだよ』と一見して『慈愛に溢れた』行動に出るか。
それだけの違いなんだよ。
ただ、それが悪いと言っているんじゃない。
『もう少し自覚してね』と言っているだけだ。
お分かり?
>>715 >>718 その手の批判は散々既出。
正直言うと聞き飽きた(苦笑)
だけど一応言っておくよ…
私は『自殺したい』何ざ一言も言っていない。
それどころか過去に『この苦から脱して楽に生きたい』と言っているんだよ。
だから貴方の『自殺云々』の指摘は全くの的外れなんだ。
>>727 ここはいつのまにか、ハルカの相談スレか。
てかな、てめえの話にあまりに脈絡がねーからそういう誤解を生むんだろうが。
もっとまとめて簡略に書きやがれ。
その場限りの思いつきでレスすんな。
>>728 私と614氏が話していた所に入り込んできて『勝手に』誤解してるんでしょうが(苦笑)
ソコまで責任は取れんよ。
ハルカうざいからもうしんでもいいよ。
地球人こないな・・・。
>>726 勇み足っていうこともあるし、それは自覚の問題とはちょっと違う。
だが、ビョーキの問題は偏見や差別と絡んだやっかいな問題だということは
わかってる。言うか言わぬかは相手次第だ。おれは普段から、
あっちこっちでそういうことを言って回っているやつではないからね。
というか2chでも、どこでも人に向かってそういうことを言ったことは
ない、信じる、信じないはそっちの勝手だけど。おれはそんなにばか
でもない。だから言っている、婉曲に述べることを躊躇したのだと。
それは、ハルカさんの状態をまず確認しておきたかったのだ。文字だけの
やりとりで、それ以外にすぐに確かめる方法はあるのか?
思いかつないんだよな。(やっぱ頭悪いか?)あったら教えてくれ。
もし今後同じような場面にであったら、その手を使うようにするから。
もちろん、現実にあったような反応がくることも十分予想していたし、
ちょっとびびりながら書いたことも認めるよ。ここにいろいろなやつが
出入りしてることは最初からわかってたからね。ただ、ハルカさんの
知性というものにかけたわけだ。あんたがただのアフォなら、おれが
あれを書いた時点で終わっているわけだしね。まあ、そこまで考えて
やったことだと後からはいくらでも言えるから、それも話半分に聞いて
おいてくれていい。しかし、あれを書くについては、ためらいも、
びびりもあったということは間違いない。だから、慎重な言い回しと
まじえて書いたわけだ。あまりうまいやり方だったとも思えないが、
真意はそういうことだ。
ところで、話を本筋に戻すと、もう仏教の話は要らないから直接聞くが、、
ハルカさんの生きることに対する嫌悪感みたいなものがどこから来ているのか、
それはどの程度自分でわかってるのかな。
それ次第では、お節介もやめることにするし。
あ、ageちゃったな。あっちこっちでこれをやって顰蹙買っているのに、
またやっちゃったよ。申し訳ない。あっちこっちのスレに書いてると
つい確認するのを忘れちゃうんだよ。基本的にドジでだよな。
It does not exist in this world in freedom etc. For example, gravity is also in where of the earth.
Confucius said. I did not yet know raw but do not necessarily know death.
737 :
考える名無しさん:03/06/27 09:44
誰も真実は知り得ない。できるのは答えを用意したものを知ることのみ
FREE FALL IS CAUSED BY GRAVITY.
THE WORD "FREE" HAVE MULTIPLE SENSES.
THERE IS NO POSSIBILITY FOR FREEDOM FROM EVERYTHING, BUT...
悟りとは添乗天下唯我独尊です
天上天下 自動変換されるのかw
741 :
考える名無しさん:03/06/27 10:20
悟り
全ては全体である。
地球
>>729 二人で話したいのなら、チャットでもしろよ。
入り込んできてとは心外だな。そういうところじゃねーのか。
あほう。てめーが誤解してんだよ。
てかな、責任とってくれとは言ってねえんだよ。
てめえの駄レスをどうにかしろっての。
私の言っている言葉理解出来ますか?
何が(苦笑)だ。木瓜。
どこのスレにも、いろいろな人がいまつ
厨房もアフォもヴォケもDQNもタワケもオタンコナスも
無明は天下御免
せめて「悟り」について語るスレぐらい
お好きなようにと……
>>714の内容について誤解が生じるといけないので補足しておきます。
>言葉を交わす上で困難なのは、自分らは生という等しき存在の上でしか語れないこと。つまり、
>生の有り様そのものにアプローチしようとする試みのその先については知り得ないことです。
自分らは生という見地に立って語ることしかできない。それはこのスレで語っている人が例外無く
当てはまっていると考えています。ではその生という有り様そのものを超える問いかけが為された
場合、問いかけた当人も、まして問いかけられた対象者も、知り得ないのだから答えようがない。
また、対象者が問いかけを生という等しき存在の上でしか捉えない場合、問いかけた当人と明らか
な齟齬が生じるということ。これは
>>666で書いた、>これでは相手の言葉に触れることもできないの
ではないか、という内容と同質のものです。
>等しき存在にその種の問いかけの是非を求めても答えられるはずもないと考えます。したり顔
>で答える者がいるとすれば、それは勘違いか傲慢というものでしょうね。
これは生という有り様そのものを超える問いかけが為した当人に対しての、自分の見解です。理由
は上記と重なります。結局は問いかけた当人が主体的に係るしかない。そしてこの問いかけは限界を
超えようとすることだから、生半可の姿勢では臨めないし、その反動は計り知れないだろう、と自分
は考えます。
もしも生という等しき存在であるにも拘わらず、それを超えた見地まで語るような者がいるなら、
それは知り得ないことを(物語を捏造して)語る、勘違いか傲慢でしょう、ということ。このような
者はこのスレにはいないように自分には見えます。
幸せに貢献しないものは不毛だ。
哲学は不毛だ。
756 :
考える名無しさん:03/06/27 19:01
>>749 >>760 だれもお前らが話すのを邪魔してないぞ。自由に話せ。
人に文句を言う前に、進んで話を始めましょう。
暗いと不平をもらすより、進んで明かりをつけましょう。
だっけ?
>>762 ピンボーン
正確には「暗いと不平を言う前に、……」だと思ったが、ちゃんとは覚えてない。
>>761-
>>762 お前らもいいかげんい阿呆だな。
俺らの邪魔をするなといってるんじゃぁねーんだよ。
どっからそういう話が出てくるんだ。
脳内妄想はもう止めやがれ。
自由に話はしてるんだよ。呆け。
話をしてる上じゃねーとこんな事は言いやしね-よ。
どうでもいいよ。腐ればっかりだなぁ。
話を進めていくのには賛成だが、くだらない内容はもうこりごりだ。
766 :
考える名無しさん:03/06/27 22:55
下らなくない話をお前がすればいいだろ。どんどんしろよ。ホレホレ!
ほんまにカスばっかりや。情けないと自分らで思わへんのか。
こんな糞レスばっかりならべて、何がうれしいねん。はよいねや。
>>749 発言内容を思い切り取り違えているのね?
ああ、はいはい。
んじゃ、チョットばかし詳しく(一から十まで)書きましょうかね。
>>728 私と614氏が(614氏の質問→私の回答という流れで)話していた所に入り込んできて(ある程度進んだ議論を一切検討もせずに)(発言内容を曲解し)『勝手に』誤解して(その結果不快になって)るんでしょうが(苦笑)
ソコ(=貴方が私の発言を不快に思った事)まで(はコッチにはどうしようもないし)責任(として、貴方が不快になったのを考慮し私がこのスレから出て行く様な行為まで)は取れんよ。
以上。
分かった?
みんな「バカの壁」ってゆーほんよみましたか
いい事かいてあるよ〜
――--、..,'
:::::::,-‐、,‐、ヽ. _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、 ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ |・ | |, -、::
/ ̄ _ | i ゚r ー' 6 |::
|( ̄`' )/ / ,.. i '- (苦笑)
`ー---―' / '(__ ) ヽ 、
====( i)==::::/ ,/ニニニ
:/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;;
闘わなきゃ、現実と!
>>768 検討せずにレスする馬鹿はいるのかね。
やはりお前の頭んなか、一人で物語り作って進めてるのだね。
不快になったことに対して責任を取れと言ったか?
言ってねーだろうが。責任のせの字も出してねーだろ。
勝手に意味解釈してるのはてめーだよ。ヴォケ。
それに、どう考えてもお前のレスは後付の意味添えだろうが。
出ていけとも言っていません。おまえのそういった糞レスをどうにかして
もっとまともな物にしろって言ってるの。
以上。
分かった?
>>771 だから貴方が『勝手に』駄レスと取って不快になっているわけだろう?
そんな『貴方の感情』にまで『責任はもてないよ』と言っているの。
第一、貴方は『私のレス』が不快なんじゃなく『こういうレスをする私自身』が不快なんでしょうが。
そもそも
>>728 からして貴方の誤解だよね。
私は『如何したらいいのか』なんて相談はしてないし、思い付きでコロコロ話を変えちゃいないよ?
確かに話は長過ぎて分かり辛いかもね。
しかし、それは私が641氏と『質疑応答』の形で会話してたから。
それも『止めろ』とは貴方何様?
自分が知りたくないもしくは受け入れたくないことについては自主的に
情報を遮断してしまっている。ここに壁が存在しています。
これも一種のバカの壁です。
まあとにかく慣性というものは怖いものですな
>>771 もう一つ言っとくね。
>もっとまともな物にしろって言ってるの。
これが『責任を取れ』と言っているんじゃなくて何なの?
馬鹿言うのも大概にしなさい。
>>774 責任をとれっていう意味考えロッテ。
文章をもっとまともにしろっていっているの。簡略化出来るところはする。
説明が必要ならばする。回答が必要ならばする。もしくは放置などね。
責任をとるってのは違うぞ。その言葉が使いたくて仕方ねーのか。
もっと勉強した方が良いよ。頭の中で完結させずにね。
まあ、あほうには言ってもわからんからどうでもいいや。
やっぱり釣れたな。くくく。
>>775 何だ釣りか。
放置しとかなかった私が悪かった(w
777 :
考える名無しさん:03/06/28 03:27
↑アホ
↑資本論全部読んだ?
emicsって知ってる?
>764
お前の事など知った事か。
悟りのスレですので諭しはほどほどに。
換気
っていうか。ずっと読んできたけど、ハルカって本当に今の哲板で1>2を争うpp「救いようの無いヴァカ・ゴロ」だな。
くだらんテメーの話題で、肝心の悟りについての話しの流れが飛んじゃってるじゃねーか?
テメーが生きようが死のうが好きにしろよ。ちっとも関係ねーんだよ。テメーの相手してる何人かのヤシも、テメーの
話が重要で価値があるから話してるわけじゃねーじゃねーか(苦笑p!)。んで、根本的な批判をされても理解できずに
>>749 の言うように駄レスに終始してまた、まるで批判なんか無かったかのようにまた同じ事やり始めやがる。マヌケ
よお。わかるか?自覚ねーみてーだから、まるでワカッテねーんだろーな。まだこの期に及んで「違う」などとホザク
んなら、テメーと話してきたヤシらに残らず聞いてみろよ?いただろ?悟りとか641とかSとか、他スレにもイッパイい
ただろ?オメーの話はさ、もう、どうでもいい。氏のうと生きようと好きにしろよ。どうしても悟りが苦痛だとか言い
たくて言いたくてどうしようもないくらいデンパってるときはなー、テメーの駄スレ『悟ったよ!!俺悟ったよ!!Part3』
をなんとかしろ。テメーの逃亡で(人生は苦だってオメーが言い張ってるせいで、その根拠待ちでずっと止まったまま
じゃねーかW)待ってるヤシらがいるじゃねーか。ワラッタWバッチリ。テメートンズらかましてまで、ここでまたぞろ
同じことばっか繰り返してんじゃねーぞw!。厨房W。
おい。オメーらよー。悟りの話やれよ。期待してンだよ。馬鹿野郎。ハルカもういいぞ。逝っていいよ。
喚起上げ
784 :
考える名無しさん:03/06/28 11:09
age
哲学をやめることができた時に、悟ったと言えるのです。
786 :
考える名無しさん:03/06/28 11:36
悟ったやつって犬と同じでしょ?
>787
いちいち媚びた様に確認するな。
>>783 >根本的な批判をされても理解できずに
>>749 の言うように駄レスに終始して
>また、まるで批判なんか無かったかのようにまた同じ事やり始めやがる。
禿同。相手の言ってる事をわかろうとしないのに問うてばかり。もううんざり。
>テメーの駄スレ『悟ったよ!!俺悟ったよ!!Part3』をなんとかしろ。
>テメーの逃亡で(人生は苦だってオメーが言い張ってるせいで、その根拠待ちで
>ずっと止まったままじゃねーかW)待ってるヤシらがいるじゃねーか。
漏れも待ってた…。早く答えきぼんぬ
>788
こんな事は言いたくないんだけど、あなたの為を思ってなんだけど、私は何も悪いことしてないんだけど、つまらん書き込みしてんなよ。
>790
いちいち媚びた様に前置きするな。
私を叩きたいのなら幾らでも叩いてよ。
それで気が済むのならね。
ただ、他のスレにまで迷惑を掛ける行為は止めて頂きたい(コピペを貼りまくるとか)ですね。
それだけはお願いします。
794 :
考える名無しさん:03/06/29 02:59
>>793 こりないねえー。また始まったよ。日本語が通じないらしい…。駄レスはするが、無内容。厚顔無恥にもほどがあるな。
かの女の居場所というか今のところの存在をみいだせるのはココ
ネット世界かもしれない(苦笑)
みんなもそうだがinternet依存症にはならないでね
ひっきーは別か(苦笑)
>>794 はげしく同意。
ハルカよ。お前の望んでた質問レスだろ。回答しろよ。
全然答えねーじゃねーか。
660でてめーが聞いた質問にも回答している奴が何人もいるだろ。
それについても放置してやがるみたいだが、回答に対する対応なしか。
そんなもんだろうな。頭弱くて理解できねーんだろ。
でな、その後の697のてめーの駄レス見ても分かるが、
つまんない言葉ばっかり並べ立ててよ、意味がわからんよ。
抽象的ではなく、具体的に答えてみてよ。
これは真面目にきいてみたひ。答えれないようなら、似非証明。
悪い、抜けてた。
質問レスというのは
>>783や
>>789で書かれている事ね。
言わなくても分かるか。
>>796 『タイガーマウンテン』『弥勒』の両氏が書き込むまでレスはつけないでおこうと思ったんだけどね…
>>660 において名前を挙げて『答えて頂けませんか』と質問していますからね。
だから、まだ答えるつもりは有りませんよ。
正直言って。
>>798 全員に答えてもらえると思ってるの?
以外と期待屋さんだね。
それにね、そんなにもったいぶらなくてもどうせたいした回答つけないのでしょ?
てか、考えてないだけか。
他の質問には答えないの?
面白い答え待ってるよ。まあどんな答えでも予想内だろうが。
800 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/29 13:39
面倒臭いけども「待ってる」って言うんなら書いておこうかな。
ハルカさんが言ってるのは禅的な悟りではなく、神秘体験の『彼岸』のニュアンスなんだよ。
「あっちの世界」みたいな…
最初に書いておくけど、禅僧も座禅中に神秘体験を経験したりする事があるそうだけれども、
それは「悟りとは無関係!」であるとしてこれに執着する事を戒めるそうだ。つまりは
「捨てるべき事柄」であって、それが目的ではないんだ。
神秘体験ってのは(読者の願望を壊して悪いが)霊的世界へ至る術でもなんでもなくて、
A10神経等の脳内快楽物質による、LSDとか『ドラッグ』のアッパー系トリップと同じことなんだよ。
人間は自分の意志でそこまで『肉体』の能力をコントロールする事が出来る。ヨーガなどでは
チャクラ・クンダリーニ等の象徴が出てくるが、これは人間の『意志』によって肉体を
コントロールするための意識操作であり、不随意な部分を「把握」する手順なんだ。
で、ドラッグにアッパー系とダウナー系があるように、神秘体験にも『バッドトリップ』が
あるんだ。『奈落』や『地獄』などの話が世界中にあるのも、人間という種の脳構造が
人種間を超えて普遍性を持っているからだ。(もちろん『天国』の話も…)
自分で瞑想を続けるうちに神秘体験の快感を伴う『至高感』をある程度意識的に作り出す
ことが出来るようになったが、このトリップは『悟り』そのものとはまったく関係が無い。
悟りとは前レスにも書いたように「心の問題」であり、自分の『アイデンティティ』に
関わることなんだ。
801 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/29 13:39
問い:悟りは何にとってプラスか?
■ドグマとして
何故仏教に『大乗』が派生してきたのかを考えてみれば少しは理解出来るかも知れない。
大乗仏教において特徴的なのは『菩薩』という概念の重要視である。『菩薩』とは訳すと
「求道者」であるらしく、『如来』のように「完成した者」の意味より格が落ちる。
菩薩は六道輪廻の世界に現れ、一切衆上を済度しようと彼岸を起こす、というのが一応の
ストーリー展開なのであるが、『六道輪廻』というのは現実のこの世界の事だ。死後の
世界の御伽噺じゃないんだ。
『六道輪廻』というのは人間が善悪の業因(ごういん)によって行きめぐる六つの世界であるが、
それらは人間の「心象世界」に呼応する。
天上界〜ブルジョア。華やかではあっても下層階級への関心が無く『世界感』が閉じている。
人間界〜庶民的感情の価値観(大雑把だが…)。
修羅界〜兵士・戦闘状態の心理、また、揉め事にある場合での心理状態。
畜生界〜物欲等に執着した心理状態。
餓鬼界〜孤独と飢餓感。
地獄界〜不遇・悲嘆の状態。
それぞれの世界の要素は人間の心理に「普遍的」に存在するものであるが、ある傾向が
高いと「何某界に属する」と呼びうるような様相を呈する。つまりは比喩としての『六道』なのだ。
さて、それではこの六道では何が“輪廻”しているのか?
例えば、ばったり出くわした友人の不機嫌な態度にすっかり気分を害され、その後の自分の
態度すら荒れてしまった経験はないだろうか?
また、思いがけず親切な人に出会って嬉しく感じた事は? そしてその後の自分の言動への
影響は?・・・
我々は原因と結果の連鎖する世界に生きている。幼児虐待の事件を引き起こした親が、実は
幼少の頃にトラウマを植えつけられていた、などという事例もあるように、すべては因果の
循環の中に営まれている。哀しく孤独な飢餓感が加虐性をもって他人を傷つけてしまう事もある。
欲望への執着が他人の幸福を毟り取ってしまう事もある。プラスの要素だけならまだしも、
負(マイナス)の要素をも因果の鎖の中で循環してしまう。
802 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/29 13:40
裕福な人間がさらに富もうと環境や庶民の生活を脅かすことがある。欲望には際限が無い。
例えば買い物依存症の人間はモノを欲しがっているのではない。その人は自分自身の
『アイデンティティ』の脆弱性を補償するために金を支払っているのだ。
さらなる所有欲・権力への欲求も、根本には「満たされない“我”」が在る。
(生命維持な肉体的欲求以外の)精神的な欲望の大半は、『アイデンティティの脆弱性』と
『不足感』を満たすために生まれるといっても過言ではない。
これら世界の様相を観照していた修行者は思う。『アイデンティティの根拠』を探求してきた
私だからこそ、この世界で出来る事があるのではないのか?
なるほど『完成者』への道を辿るのは尊いことである。心性を『空』となし、不動であるならば
この世の「悲惨」とも無縁であるだろう。しかしながらそれが何だというのか?
衆上の心の問題を解消し、彼らの自己を確立出来たならば、『善』なるものの因果の循環も
増えるやもしれないではないか! この世界に生まれ来る子供たちにやさしい世界を託せるやも
しれないではないか! 慈悲の心を抱く事も「執着」には違いない。「執着」は『完成』には程遠い。
だがそれが何であろう! 不幸を見て見ぬ振りして何へ至ろうというつもりか?
これが菩薩の『誓願』である。修行者は庶民の元に下りたのである。
(もちろん葬儀屋の下請けでしかない現代の世襲制の坊主どもを『求道者』と呼びはしないことは
言うまでも無いことである。)
悟りが何にとってプラスになるのか? 世界の『平和』のプラスになるのだ。
ドグマであり、(目標)理想論だけどな。
803 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/29 13:40
問い:『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
昔から「スゴイ」と言われてきた釈迦が何を知ったのか理解したいと子供の頃から興味があったから。
昔、新宿の街頭で新興宗教の信者が「金剛般若経の模写で願い事が叶う」と妄言を話してきたので、
仏典に書いてある内容の本当の意味は何だろうかと調べてみて、だんだんと理解出来るようになったから。
問い:貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
答えなんか出ないよ。それでいいと思う。
わからない、っていうんじゃなくて、「それでいい」って“意味”がそこにあるんだ。
>>798 待たせたな…。
>悟りは「何にとって」プラスなのか?
悟りを体得する過程で、そのような合理主義的、功利主義的比較根性、
つまり人生一億kgの天秤を背負い、物我一万kgの分銅を担いで
あれこれと目盛りをはかる類いのすべての損得勘定は消えてなくなる。
だが出家を志向するのではない我われは現実の世界を生きねばならぬ。
我われは娑婆の世界で仮面を被って生きることになる。パン稼ぎのために損得を考案せねばならぬ。
この書き込みの最中でも「伝わるか、伝わらぬか、伝わった場合、伝わらぬ場合どうなるか」という「後」への迷いは生じる。
だがその仮面の裏に、プラスやマイナスといった損得のない、「後」も「以前」もない世界への
予感を秘めていることは、娑婆世界を生きるうえで当然さまざまな利害を生むことになるだろう。
これ以上は何と言っていいのかわからぬ。
>なぜ悟りを得ようとおもったのか?
ある取り返しのつかない惨事が、余をして哲学書を握らせるきっかけになった。
「人生は長いのだから、いいこともあるだろう」と周囲は言った。
だが、その土台である少年期の家族生活が崩壊してしまった以上、もはや「いい」や「悪い」が判別できぬ。
そこで外界の事物ではなく、「心の内」、自我を拠り所とする新たな土台を建築する必要ありと決断した。
ただし、単独の自我が土台だったら、やりたい放題になる。
価値喪失後の虚無のなかでのやりたい放題…、これは不安定でどうにも苦しい。
それで以前記した天意との合意を土台とした次第である。
>最終目的は何か?
「全時間と全空間における自我」というものを念頭に置く我われには「始め」も「終わり」もなくなってしまう。
それでも、目的といえるか判らぬが、こんなことを考えたことがある。
目がつぶれ、耳も聞こえなくなり、四肢を失い、鼻も口も触覚も無くなってしまった場合でも、
これらはみな「心の外側で起きている」という理由でもって、
「何か起きたのか?」と平然としていられるような境地はあるのか無いのか云々…。
もちろんどれ一つとっても大変な出来事には違いないが、
「それがどうした?」と自分に訴えられる無敵の勘ぐり根性の、
ほんの一片でも一個の精神は身につけることができるか?
805 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/06/29 14:14
>801
一切衆上を済度しようと[彼岸]を起こす、というのが一応の
↓
訂正:
一切衆上を済度しようと[悲願]を起こす、というのが一応の
806 :
考える名無しさん:03/06/29 14:15
衆生
「哲学を捨てた人」 アメリカの祖とも言えるだろうか
『反哲学的断章』
哲学者たちの言葉は、いわば窮屈すぎる靴のせいで、すでに歪んでいる。(1941)
哲学の競走で勝つ者は、一番ゆっくり走れる者、つまりゴールに一番最後に到達する者だ。(1938)
神が人間をどのように裁くか、我々には想像できない。神がそのさい誘惑の強さと
人間の弱さを本当に考慮するなら、一体誰を地獄に落とせるだろうか。しかし神が
それを考慮しないなら、この二つの力の結果として、人間に予定されていた目標が
生じてくる事になる。つまり人間は二つの力のせめぎあいによって勝利をうるか敗
北するか、そのために創られている事になる。しかしこれは総じて宗教的な思想な
どではなく、むしろ科学的な仮説である。
だから、宗教の領域にとどまりたいなら、戦うしかない。(1950)
哲学者からは哲学を捨てたやつは哲学者じゃないと言われているようだ
それもまた哲学だろう
【論理実証主義】
一九三○年頃にウィーンの学者シュリックらから始まった実証
主義哲学。ラッセル・ウィトゲンシュタインの科学基礎論や言語分析を介し英国や北欧
諸国(エイヤー・フォン=リクト)に、カルナップの統一科学を介し第二次大戦中にアメ
リカ(クワイン)に広まり、主要な哲学潮流となる。ヒューム・マッハの流れを汲む実証
主義を復活、経験的に検証不可能な命題は無意味であるとして形而上学を排し、哲学の
仕事を科学の言語の論理的分析にありとし、記号論理学の研究を発展させた。
対するは欧州や日本のように
『イデアの世界』に固執する哲学者
808 :
考える名無しさん:03/06/29 16:19
全てを捨てよ。さすれば我がそれらを拾うだろう
809 :
フランス哲学からアメリカ哲学へ:03/06/29 17:15
現代最高のアメリカ哲学
フランス現代思想の盛り上がりが落ち着き、次を担うと期待される<英米哲学>の、
待望されていた超初心者向け入門書がこれ。"根本的翻訳"や"理論負荷性""指示理論
""指示の因果説"といった本来極めて難解な概念がスラスラ頭に入ってしまうのは、
「ガヴァガイ」や「アヒル・ウサギ図」といった親しみやすい例え話(きちんとした
原典あり)を多用した対話形式の採用と、何より著者の文章力のたまものだろう。
基本図書や関連書籍もきちんと取り上げられていて便利だが、本書で<英米哲学>は
簡単と錯覚して他の本を読むと、その小難しさに投げ出す人が増えそうな、ちょっと
罪作りな本。(守屋淳)
たとえば相手を理解するとはどのようなことだろう?クワイン、デイビッドソン、
サール、ローティら、現代最高の哲学者たちの主要な議論がみるみるわかるガイド
ブック。
810 :
マトリックス:03/06/29 17:32
「マトリックスの哲学」ウィリアム・アーウィンもう読んだか
「仮想空間に築かれた現実は、実際の現実とどう区別できるのか」
「精神の死は、すなわち肉体の死を意味するのか。」
など、若手の専門家がそれぞれの立場から(実存主義。マルキシズム、
フェミニズム、ニヒリズム、ポストモダニズム等)映画の背景にある
哲学的な命題に取り組んだユニーク評論集。
811 :
考える名無しさん:03/06/30 00:19
おもしろいな。2chやってて、一番ましな体験だが。無意味にもったいぶった、根拠無く自意識過剰な誰かさん(H.)がこれから
やるんだろうしょうがねえつまらないレス以外はなWwPPpppp
>>695 こーしさん。内的世界がとてもお磨きになっておられて、非常に美しく素晴らしいと思います。ここで出会わせていただいて、
有難く存じます。心から感服させて頂き感激です。
色々な方に長文レスを頂きました。
感謝致します。
>>712-713(641)
もう読んではいないかも知れませんが…
>ハルカさんのおっしゃるような「絶対無」が悟りの実体だとしたら、これらの
>仏教の経典は全部嘘をついていることになります。空も絶対無の虚無な内容を
>覆い隠すために生まれた仮面だということになってしまいます。
それはそうでしょう。
私も幾等何でも『既存の仏典は全て偽である』とは言いません。
かと言って、私の体験全てが妄想であるとは言い切れないのも(私の認識においては)事実です。
では、この矛盾点を如何説明したらよいのか?
私は『それらの仏典は間違いなく真である。ただ、仏典の内容はあくまでも【この世界】=【生の世界】に限定して言及しているだけである』と説明させて頂きます。
どちらが『レベルが上』という事では有りません。
単に『存在を立脚点としている』か『非存在を立脚点としている』かの違いです。
この立場の違いを考慮せずに『どちらがレベルが上だ?』との問いや『お前は自分が仏典よりも優れていると思っているのか』との批判は的外れです。
言わば『マリアナ海溝(世界一深い)とチョモランマ(通説では世界一高い)とどっちが優れている?』なんて答えようの無いトンデモ質問と同じです(苦笑)
この例なら『マリアナ海溝』が『非存在を目指す私』、『チョモランマ』が『より存在の高みを目指す仏典』といった所ですね。
それから、私には『自殺願望』はありません。
ただ『今生で死を迎えた後決して存在したくない。無へと消え去りたい』だけなのですよ。
順番が前後致しました。
申し訳有りません。
>>682 >>悟りは『何にとって』プラスなのですか?
> 自分の人生。
>>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
> 自分の人生のあらゆる困難に立ち向かう為。
>>貴方が悟ったとして『最終目的』は何ですか?
> 『楽』に生きる事。
了解しました。
貴方の中では『悟り』と言うのは『尊敬に値する人格者』を指すのですね?
その人達(貴方が心底素晴らしいと想い憧れた人々)を一言で言い表す際に『悟りを得た』と表現した、という事ですね。
言うならば、貴方の中では『悟り』というのは『素晴らしき人を指す代名詞』であるというわけですか。
>もし、祖母が「悟り」とは違うものであれば、ぼくは「悟り」などいりません。
の一文からもそう読み取れます。
貴方は非常に正直な方ですね。
こちらの不躾な質問に答えて下さい感謝致します。
貴方が御幸せである事を願います。
>>689 まずは感謝致します。
お答え下さり有難う御座いました。
…何とコメントしたら良いのやら。
正直言いまして『ソコまで自分を着飾って何が目的なのか』と聞きたい気分です。
その手の言葉回しをすれば自分が求道者に見えるとでも想っているのでしょうか?
だとしたら『はなはだしい勘違いだ』と言わせて頂きます。
>>悟りは『何にとって』プラスなのですか?
> 『何にとって』も『プラス』でもマイナスでもないと思います。
これからして『何をか言わんや』ですね。
何に取っても『プラスでもマイナスでも無い』のならば、貴方の名乗っている名前は何なのでしょう?
>>『何故』悟道を進もうと思った(もしくは進んでいる)のですか?
> 悟道を進もうと思ったことはありません。
(過去に私も書いていた)某スレにおいてスレ主である『彼』に対して『自分は本当に悟っている。何か質問して欲しい』と言ったのは何なのでしょう?
少なくとも『自分自身にとってはプラス』だったからこそ『悟り』を得た(此処では便宜上こう言います)のでは?
『悟り』を得た(…)ならば『無動機の行為』もあります。
が、悲しいかな人は悟って生まれて来る事は(大概の場合においては)有りません。
ですから『無動機の行為』で『悟り』を目指すという事は有り得ないわけです。
貴方は何の為にその言葉回しをしているのでしょうか?
>>695 前段・後段にて貴方の仰る事は最もです。
しかし、私は『この質問を受けた貴方個人』に聞いているのです。
悟りは何にとってプラスだと『貴方は』想っているのでしょうか?
>私なりには「悟り」とは人の幸せを妬まず嫉まず、蔑まず、物欲すらも持たない、自分自身に幸福を感じている状態だと思います。
この一文から判断するに貴方は『自分自身が人生を送る過程においてプラス』と考えているのでしょう。
正直な回答を期待していたのですが、これは残念でした。
答えて頂き感謝致します。
このような質問をするハルカはおそらく重度の精神病患者に違いないという推測のもと、
我々は全国の精神病院をあたってみることにした。すると
果たせるかなそれらしき患者の情報をとある精神病院のHP上に見出すことができた。
我々はすぐに現地に飛び、担当医に事情を告げその患者との面会を依頼した。
患者は我々を警戒しているのか、奇声を発しながら糞尿を撒き散らし、
とても手に負えない様子だ。
「普段はもっと大人しいんですけどね」と詫びる担当医にその場をまかせ、
病室の隅に備え付けてあった古い型のPCを起動させると、
果たしてそのモニター上にこのスレのブックマークを発見することができた。
やはりこの精神病患者がハルカであったのだ。
我々ハルカの担当医に、今後ハルカの行動にはより一層の注意を払う必要があること、
またハルカにPCを与えるべきではなかったこと等を言い含めると、
サルぐつわをかまされ大人しくなったハルカを刺激しない様に静かに病室を後にした。
>>800-803 此方から不躾に指名したにも関わらず答えて頂き感謝しております。
有難う御座いました。
まず一つ言っておかねばならないのはですね…
私の体験が、その貴方言う所の『神秘体験=脳内物質による化学反応』という事には間違い無いかも知れません(と言うより真実でしょう)。
しかし、それを『無意味。囚われてはならない』とするのはあくまでも『存在』という基盤に立った時の場合に限定されるのでは?
肉体のコントロールを経て『高次意識』(何が高次なのかは分からないけれど…)を目指すのなら確かにその通りでしょう。
それは『肉体が存在し続ける』=『存在』という大前提の元にしか意味を成しませんよね?
私は『非存在』=『非在』を前提に持ち、如何に『ソレ』に成るかを考えています。
スタンスが異なっている事がハッキリ分かりました。
>『六道輪廻』というのは現実のこの世界の事だ。死後の世界の御伽噺じゃないんだ。
と仰ってますね?
という事は貴方自身の立場としても『死後の六道輪廻』は『御伽噺・戯言』と想っているわけですね?
何故でしょう?
『仏陀本人が否定したから』と言うかも知れませんね。
あの時代の背景を考えて下さい。
元来『輪廻思想』は『厳しいカーストからの逃避』という背景により成立したものです。
それは『今生は辛くとも来世には希望がある』という『厭世思想』そのものだったわけです。
この状況で、もしも仏陀までもが『輪廻はある』と説いたらどうなるでしょう?
『今生は無理でも来世は…』という『御利益宗教』になっていた筈です。
だから仏陀は否定したわけです。
輪廻が無いと想うのは視点が『現世』に固定されているからですよ。
(長文になるので分割します)
>>815 の貴方のレスそのものが、貴方の「苦」の原因を貴方が貴方自身に、露にしてくだされている
有り得難い貴いお答えそのものであり、また「悟りは、何にとってもプラスでもマイナスでもな
い。」と申し上げました動かぬ証拠ではないかと思いますが、いかがでしょか?
また、「悟道を進もうと思ったことはありません。」と申しましたのには、一つの常識があり
ます。それは、先ず
第一に、強い我があります。が、我も無くてはならず。しかし、少しも出すことならん。とりわけて難しい「道」である。という事。
第二に、わずかな例外を除いては、自ら進んでいくのではあるが、リクツで考えわれよしで、人間のソロバンではじけんことぞということで、結局は
もとの木阿弥、それなら最初から素直にあかごごころで結構。子が親にまとわりつくように、歓喜それじたいにまとわり付いてよき道へ導き
賜るということ。
第三に、自ら歩もうと思うたとて、目くらが目くらを手を引いてどんな所へ連れていくつもりやら。あっちへはずれ、こっちでぶつかり、ご苦労にま
出直し。ということ。
一度、静かにこころおちつかれることがありましたら、よくよくしあんしてくだされると、じゅんじゅんにおわかりいただけるかもしれないと期待に胸膨らませている
今日この頃でございます。
なにごとも、一日一席にはいかないものとわが事ながら、思い致す毎日です。
なお、プラス・マイナスの考慮頂くには
>>651 がご参考になればとひそかに既に図りおります。
…すべてはのちに。わかってまいります。
>>800-803 (続きです)
>(前略)これが菩薩の『誓願』である。
>悟りが何にとってプラスになるのか? 世界の『平和』のプラスになるのだ。
>ドグマであり、(目標)理想論だけどな。
いや、そこらの話は分かってますよ。
一応幾つかの仏典は読みましたからね。
私の聞いているのは『お題目』ではなく『貴方個人として如何想っているのか』ですよ?
確かに『世界平和』はご立派なお題目です。
しかし、それならば何も『悟道』などという『回り道』をせずとも『社会運動』に邁進すれば良い事ではないですか?
その方がよっぽど『直接的』です。
確かに『衆生の迷いを根本から解消はしていない』ですから『対処療法』でしかありません。
だが、貴方(又は悟った誰か)が『衆生を導いた』としてどれ程の事が出来るのでしょう?
『一滴岩をも穿つ』と言いますから、長期的な目で見ればその方が良いのかも知れません。
しかし、その『平和』とやらが実現されるまでに何年?何十年?何百年?
第一仏陀達覚者が教えを説いてからどれだけ月日が経っているのでしょう?
本当に世界平和を願うなら座ってないで何らかの行動を起こした方が宜しいのでは?
『対処療法』の方がよほど『平和』に近付きますよ。
>>818 話に入り込んで申し訳ないですが・・・
>この状況で、もしも仏陀までもが『輪廻はある』と説いたらどうなるでしょう?
>『今生は無理でも来世は…』という『御利益宗教』になっていた筈です。
>だから仏陀は否定したわけです。
と、ありますが、
恐らくは仏陀は「わからない」ものは考える必要なし、
と思って否定したのではないでしょうか?
と言うのは、ぼくの祖母が言っておりました。
「わからない事を考えてはいけない」
ぼくたちは、死後の事など考える必要は無いと思います。
>>815 ところで、
>>689 において、意が現前すると、申し上げましたことはご理解頂けたのでしょうか?
当意即妙と申し上げた当のそのことですが?…いかがなものでしょうか?
>>821 じゃあ、先に此方にお答えします。
>仏陀は「わからない」ものは考える必要なし
確かにその様に『言い』ました。
その世界の話は『感知出来ない者』にとっては『有る』と言おうが『無い』と言おうが『絵空事』に過ぎないからです。
だから『考える必要は無い=そんな絵空事を考えて時間を無駄にしても仕方が無い』と言ったのですよ。
かと言って、この通りの事を仏陀が『考え』たかと言うと…
それは違うでしょう。
(客観的根拠を示せないから信じられないでしょうが)
>>822 まぁね…
私なりに理解はしましたよ。
凄ーく平たく言うのなら…
『貴方の質問は自分で回答を出した上で人に何故?と聞いている様な、とても不毛で馬鹿なものだから質問するな』
って事だと理解しましたが?
違うなら訂正宜しく。
>>824 貴方は、ご自分をそのようにお考えにならないのに、そのように仰らざるを得ないことが、
貴方の「苦」の原因なのではないのでしょうかと、申し上げているのですよ。
すこし、よくお考えになることが、必要と思います。
>>804 此方の質問に答えて頂き有難う御座います。
しかも、此方が待った事に罪悪感まで抱かれたようで申し訳ありません。
>悟りを体得する過程で〜〜すべての損得勘定は消えてなくなる。
それは分かりますがね…
だが、貴方が『何か』にとって『良い事』だと考えたからこそ、貴方自身が『悟道を進もう』と想われたのでしょう?
その『悟道』を一歩踏み出す『前』の『そもそも悟道を選択したキッカケ』ですよ。
これは他のレスでも書きましたが何らかの動機があるでしょう?
中段で貴方自身も
>ある取り返しのつかない惨事が、余をして哲学書を握らせるきっかけになった。
と仰ってるではないですか?
『動機』は『貴方自身の為』、それは分かります。
すると『自分の為にプラスになりそうだった』という事が導かれますが?
>「それがどうした?」と自分に訴えられる無敵の勘ぐり根性の、
>ほんの一片でも一個の精神は身につけることができるか?
此処からもそう読めますしね。
しかし、此処までだけだったら何も『悟道』である必要は無い。
分かります?
他に方法が有れば『悟道』なんて選ぶ必要は無いじゃないですか?
『人生哲学』でも『自己発見』でも色々有るでしょう?
しかし貴方は『悟道』を選んだ。
それが何故であるのか自身で考えた事は御有りですか?
ねぇハルカさん、貴方、ここに答えがないってわかっているのでしょう?
貴方のレスを読んだら、自分が書いた
>>714 >>752 の内容と重なるもの。
生の有り様を超える問いかけなんて、貴方自身の意志で主体的に係るしかないよ。
誰に聞いたって生を前提とした回答しかできないもの。貴方、わかってるのでしょ?
同じこと何度も何度も繰り返して、自分が情けなくならない?
貴方、恐くなって逃げ出したって言ってたけど、だから何?
貴方、信者は大嫌いって言ってたけど、貴方の姿は何なの?
そんなの自由だけど、ここで他者の善意を手玉に自慰に耽るのは見苦しいよ。
自分はハルカさんの問いかけはとても重いものだと思う。だから心底苦しいのだなと思う。
でも、逃げ道はないよ。それは貴方が受け売りで妥協しない主体的な存在だから。
生に意味を見い出すのか、それとも境界を突破するのか、頓挫して朽ち果てるのか、
貴方自身の意志でその問いかけに主体的に係ってみてはじめて展開できること、でしょ?
あとは貴方のお望みのままです。
でも、ここでのこれ以上の自慰行為はナンセンスだよ。だから自分ならこの問題には沈黙します。
>>813 朝の巡回中に立ち寄って読みました。
一応僕に対するレスとともに、そのあとのほかの方に対する全部のレスも
読みました。
そんでもって感じたことと、僕の考え方を書いてみる。
他の方のレスも読んだので、それと重ならないように書くのはちょっと難しいけど、
核心の問題はちょっと難しくなるので、次のレスになるかもしれない。
ほかのスレのハルカさんのカキコも読んでみたけど、基本的にあなたの問うていることは、
結局自分が体験した「悟り」かもしれない何か(面倒なので次からは
「何か」と呼ぶね)の意味なのかもしれないね。僕は、それは「悟り」とは違う「何か」だと思うけど、
それは僕の感じだから、それを押しつけても押し問答になるだけ。だから、それはとりあえずやめる。
そして、ハルカさんがここでやっているのは、その「何か」について否定的な態度をとる者に対する
拒否反応だ。相手が誰であれ、その人の語る「悟り」が自分の見てきた「何か」を否定する内容であると見ると、
とにかく手当たり次第にかみつく、拒絶する。これは、少なくともフェアなやり方ではない。
ブッダの悟りと自分の考える悟りが同じではないということを前提しているはずなのに、
いつの間にか自分の悟りはブッダの悟りと同じものだというすり変わってしまうというおまけまでついている。
そして、結局仏教全体をブッダの教えを正しく伝えたものではないと言って全否定することになっている。
それを、あなたは自覚していますか。真の悟りの立場からは、あらゆる仏典は方便に過ぎず、
ゴータマブッダの真意は、自分と同じものだというところに落ちつくので、
結局自分の悟り以外は悟りと認めないという逆転にまで行きついてしまう。これは変だと僕は思うぞ。
少しも謙虚さがないどころか、結局自分こそがブッダの悟りの唯一の真の理解者だということになってしまう。
これは、あなたの真意ですか? 「そんなことは言ってない」と言われるだろうとは思いますが、
実は言っていますよ、ハルカさん。気づいていますか?
でも、そうなる理由はわかる。
まだ問題の核心に入っていないけど、長くなるので別のレスを書く。
(続き)
ハルカさんは、自分がそこから逃げてきた「何か」について、ときどき微妙な言い方をしてる。
今となってはそれがなんだったのかわからないとか……。そこに、たとえわずかであれあなたの逡巡を見るんだけど、
でもその「何か」が何だったのかを実はハルカさんは知りたいと思っている。そして、
できればそれを肯定したい、あるいはその肯定的な意味を理解したいと思っている。
問題の核心の一つは、実はハルカさんが自分の見てきた「何か」と、自分の考えている「悟り」とを
同一だと考えていることにあると思う。ハルカさん自身が言うように、それはあなたがそう感じた
ということだけが根拠であって、ゴータマブッダが悟りを開いたその悟りとあなたが見た「何か」を
同じだとする根拠は、本当は何もない。
でも、あなたはそれを信じたい。ところが、自分でもそれを本当は信じられない。
しかし、あの「何か」が無意味なはずはないし、それどころか悟りそのものであったかもしれない。
手短に表現すると、ハルカさんの一連のレスを見ていると、そのようなゆれがあるようだ。
この辺の微妙なゆれに対して、それを一緒くたにして否定するように感じられるものに対して
拒否反応を起こしている、そう僕は見ている。
でも、ここにはいくつか別の問題が隠れている。まず、ずばりその「何か」とは何なのかということ。
しかし、これはあなたが感じることであって、人から押しつけられて納得するような性質のものではない。
だから、これについて第三者的に断定しても、ハルカさんは拒絶するだけだよね。
しかし、ハルカさん自身が言っているとおり、それは「絶対無」なんだよ。あなたは
何とかブッダの悟りと自分の見てきた「何か」に折り合いをつけるために、そこをしばしば無視しようとするけど、
ブッダの悟りはは「絶対無」ではないと思うよ。
(続く)
(続き)
もう一つの問題は「何か」とは別に、悟りとは何かということについてのハルカ理論がある。
これは「何か」と密接に結びついているようだが、別の問題だよ。だって、ハルカさんは「何か」について、
まだ本当は体験していないから、それが何かということは積極的に言える根拠はないはずだから。
その空隙を、ハルカさんは理論で埋めようとしている。その理論は、ハルカさん自身の「生」に対する
嫌悪感に基づいていてる。そして、その嫌悪感から出発して組み立てたハルカさん流「悟り」の理論を、
「何か」の説明として人にぶつけている。あなたの中ではこの2つは別々の問題ではないから、
どちらかを否定されると、他方も否定されたと思い、また拒否反応を起こす。ても、これは別々の問題だよね。
と、ここまで書いて時間切れ。残りは後で書きます。
(続き)
そしてもう一つの問題は、これが核心中の核心だけど、ゴータマブッダの悟りとは何かということ。
これがまた難しい問題で、ハルカたんが断言してもだれも聞いちゃくれない。
つまり、それは最初から断言したりできるものではないと思う。2000年を超える仏教の歴史を
そんなふうに断定できる理由はあなたには本当はないと思う。
これでもう3つの問題が出てきてしまっている。これらをハルカさんはごっちゃしている。
そして、自分の理解と違う説が出てくると、一も二もなくピシャッと否定、拒絶する。これじゃ話にならない罠。
もし、ハルカさんが本当にこのスレにいる人たちと話がしたいのなら、最低限この3つの問題は、
それぞれ別のこととして議論しないと、結局ハルカさん自身が何も得るところがないことになる。
それは悲しいことではないのかな? 基本的には僕はハルカさんの姿勢は真摯なものであると
思うから言ってるんだけど、どうよ?
いつも長くなって申しわけないっす。
ハルカはネガティブ過ぎるからなに言ってもイミないよ。
諸行無常という言葉だって虚しいと思う人いるけど
無限の可能性とかいう風に思える人もいる。
それに悟りたくても今はまだ全然無理かもしんないんだし。
人生経験が足りないとかさ。そもそもそんな2chのレス見ただけで
悟れるほど人生薄っぺらくないべ。
それよりいつかやっとの思いで悟ったとき
あと人生5年くらいしかないなんてもったいなくないか?
今はもっと人生楽しめる努力をしな。精一杯やりゃなんでも楽しいからさ。
悟らないと人生楽しめないってんなら話は別だけど。
>>832 ハルカの真摯な姿勢はどうかとおもう。
真摯な姿勢というのは他の人の否定的な意見も取り入れて考える姿勢も含まれるはず。
私個人の見解だが、ね。
それ以外については同意。
>>834 ネガティブだから話しかけているんだよ。悟りをめぐる意見の交換は興味のある人同士がポジティブにどうぞ。
ハルカさんが何歳ぐらいの人なのかはわからないから、どんな人生経験を有しているかなどということは
想像するしかない。しかしそんなものは無駄だからやらん。そんな先入観は要らないし、むしろ邪魔だろ。
>>836 真摯な姿勢というのは、ハルカさんの「苦」への思いや「悟り」に対する姿勢が真摯だと思っているということ。
それすら感じなかったら、最初からやりとりなんかしてないし。
「他の人の否定的な意見も取り入れて」というのは、そこができなくてハルカさんはつらそうだなと見ているんよ。
まあ、要らんレスをつけてしまったかも。返答無用でつ。
>>837 だけど、本人(ハルカ)レス付けてるけど、殆ど言われた事理解できてないと思わない?
とにかく消化できなけりゃ、意味無いんだよね(苦笑)。全部中途半端だよ。何か一つに徹底的に
深く掘り下げて討論するなら、その「真摯な姿勢」も一定程度の信憑性もあるんだろうし、結論
として何かを期待することもできるんだろうけど、…結局実際いつもの結論は、表面の上っ面を
しかも自分の思惑のみで撫でているだけで終わってしまう、いつものワンパターンばかりで、実
は否定しているように言ってるだけで、実は否定にもなっていないのも事実。
本人がいみじくも自身について言ってる通りの「不毛」というより、なんだか喜劇を感じるのは
おれだけかい(苦笑)?
>>823 そうですね。そのように考えるのが普通かとおもいます。
ただ、それだと
>>821で「いけない」といっている意味が無いのではないでしょうか。
友人が話をしてくれたのですが、
「わからないことを考えるのはいけないよ。何故なら『小人閑居して不善を成す』といって
人格者じゃない人が引きこもって考えていると、悪い方向に考えてしまうからだよ。もしくは
そのわからないことをわかった気になってしまうかもしれないしね。これが一番危ないよね。」
と言っていました。
確かにそうだと思います。私にも見に覚えがあります。
だから、「いけない」と禁止しているのではないでしょうか。
>>841 当然分かった上でのことですよ。
こう考えることも出来ますよねと言う提案として考えてみてくださいね。
>>842 なるほど。
その上での発言ならば了解です。
_____
./_., .__  ̄ ヽ
./--ゞ'-''"ゞ'-'ヾ―-、 ヽ
| ヽ`,-、 ,:‐、 )´ / ヽ |
| - | ― | |
| ´ | `ヽ . | |ヽ
∩ 人`、 _'ニニニヽ _.- ´ | .| \
| ⌒ヽ / \ ヾニ二ン" ノノ \
| |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\
\_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )
 ̄ |  ̄ } | \_/
| 、--―  ̄| /
FUCK YOU ぶち殺すぞ! お前は、大きく見誤っている。 この世の実態が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・
求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、 まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・!
甘えを捨てろ。 お前の甘え・・その最たるは、 毎日のように叫んでいる、その、愚痴だ。
この世が自分の思い通りになるのが当たり前か・・・・? なぜそんなふうに考える・・・・? バカがっ・・・・!
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、 誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの求めに応えてやったか? 応えちゃいないだろうが・・!
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ22世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・!!
無論中には、助けるものもいる。 しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・? なぜ・・それに気付かない・・・・?
なんでハルカはそんなに輪廻を信じてるの?
>>660 >この三つの質問へ全く反論の余地も無い程に…
>それこそ『グゥの音も出ない』程に完全に答えて下さい。
亀だがこんなこと言う前に漏れとしてはあなたの言う「生は苦」だというのが
何故かを『グゥの音も出ない』程に完全に答えてほしいな。
今までの回答は突っ込みどころが多すぎてグゥの音出まくりです。
もう構うの止そうよ。それが一番いいよ。
煽り目的なら尚さら駄目だお。
もう、みなさん、ハルカ叩きをやめましょう。
別にぼくはハルカさんを擁護している訳ではありません。
かといってアラシを奨励している訳でもありません。
ぼくは2ちゃんにアラシは必要とさえ思っております。
なぜなら、アラシの数が多ければ多い程、
何らかの間違いがそこには存在するはずだと思っているからです。
ハルカさんの意見に反対の立場を取っている人の大半は、
「これだけ反論する人や、ネガティブな考えはやめろと言う人が多いんだから、
いいかげん自分の考え方の間違いに気づいてほしい」
という目的の方が多いと思います。
みなさん、ぼくたちは他人の頭の中身はわかりません。
「わからない事を考えてはいけません」
もし、わからなければ、はっきり本人に聞きましょう。
自分の受け取り易いように、自分で勝手に解釈しない方がよろしいと思います。
また、その人に尋ねるときは自分の頭の中身をすっきりしてからにしましょう。
勝手に解釈してから他人にその事を尋ねるのは大変失礼です。
849 :
考える名無しさん:03/07/01 19:12
>>848 大部分が荒らしでも叩きではないと真っ当な批判の声だと思うが。
ここ一ヶ月あたりのハルカが出没した過去ログでも読んで出直しな。
○→荒らしでも叩きでもない
>「これだけ反論する人や、ネガティブな考えはやめろと言う人が多いんだから、
>いいかげん自分の考え方の間違いに気づいてほしい」
わかってないな。ハルカの相手に対する姿勢そのものが批判されているんだよ。
ハルカは
>>660の質問に答えたレスに対してもなんかただ仏教の知識かなんかで
あげあし取ったりしてるだけでなんかな…。
確かに世界はひとつしかないんだと思うけどそれを感じ取る人はたくさんいて
同じ世界でもそれぞれの感じ方があるんだから悟りもそれぞれでいいと思うんだけど。
その人が「自分はこう考えてるから生きていける」っていうようなものを
>>660に対してレスしてる
んだからその人にとってはそれでいいものなのに仏陀がどうとかで否定しなくてもいいだろ。
自分のアイデンティティーを確立するために他を否定するなよ。
ハルカについては皆さんの言うとおりだ。全く同感。
だからもういいや。そろそろレス入れそうな予感がせんでもないが、
どうせ言葉面だけを受け取って、人の考えの受け取れないレスだろうからな。
大体、質問されても回答ねーじゃねーか。
Sさん
>>828や悟りさん
>>825-826、641さん
>>829-832の考えに対して返信全くなし。
またこーしさん
>>840の提案に対しても、了解だけか。それとも考える時間が欲しいのだろうか。
それならばよいことだと思う。その場合、おれは喜んで「駄レスつけてすみませんでした」
と謝らせて頂く。
ただ、今のとこおれは852さんに激しく同意だ。
ここは悟りスレではなく、ハルカスレだったのですね。
大変失礼しました。
>>854 私はハルカさんを叩いている人たちはみんな、もっと建設的な意見交換がしたいのだと思います。
またはハルカさんのレスを実は楽しみにしているのか、、、
私は実際、ハルカさんのお考えを聞きたいです。よろひく。
>>840 >「わからないことを考えるのはいけないよ。何故なら『小人閑居して不善を成す』といって
>人格者じゃない人が引きこもって考えていると、悪い方向に考えてしまうからだよ。もしくは
>そのわからないことをわかった気になってしまうかもしれないしね。これが一番危ないよね。」
>だから、「いけない」と禁止しているのではないでしょうか。
考えてみましたが、これに関してはチョット違うのでは?
『小人閑居して不善を成す』とは『人徳の無い者(小人物)は暇で時間が有ると不善(良くない事)をしがちである』という意味ですよね?
ま、この間違った用例は別にしても…
『引きこもって考えると悪い方向に考える』というのは『人格者云々』は関係無いのでは?
賛成出来かねます。
ただ、唯一同意できる点があります。
『分からない事を分かった気になる』という『思い込む』のは『危険』ではありますね。
しかし、これは『分かった気になる』という『盲信』が問題なのであって、単に『分からない事を考える』のは悪い事とは言えないと考えます。
>>828 遅くなりました。
答えがないと『分かっている』わけではありません。
ただ『ここに今いる人達が言う事柄が私の求めている』答え『で』無いのが『認めたくは無いが分かってきただけ』です。
こちらが『頓挫してきた逃走者』として『生=存在それ自体の苦』を『悟ったと言っている方々が如何様に突破したか』もしくは『如何様に突破するつもりなのか』を(それこそ)『命を掛けて』聞いているんですよ?
なのにその回答と称されているのは『そんな事は考えても無駄だ』とでも言いたげなモノばかり。
『何故悟りの道を進もうと考えたか』の問いには他のモノで代用が効きそうな回答ばかり。
挙句の果てには『悟りが何にプラスになるか』の問いに『世界平和』だ?
『世界平和』を望んで仮に達成されたとして如何したいのです?
世界から戦争が消えた。
貧困の地域格差が無くなった。
だから如何だって?
『世界』というマクロな視点では平和になっても『心の中』というミクロな視点では平和になんかなってない。
相変わらず隣人との摩擦はあるし、誤解や憎しみも絶えない。
お題目ばかり唱えて『悟り以外でも代用が効く』方々へ『生=存在それ自体の苦』を聞いたのが間違いだったようです。
『悟り』の道を進もうと思うならば『悟り』以外には代用出来るモノがない−それこそ『どうしようもなくなって悟る以外の道は無い』と『発心』してからが先では無いのですか?
第一『悟り』は『自分ひとり=個人で完結される』問題でしょう。
>>857 このレスを他の方々へも捧げます。
自称『悟っている』方々へ…
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < キミが正しい。正直すまんかった!!
\| \_/ / \ju suis desolee
\____/
ju→je またまたスマンカッタ!!
ハルカサン
>>858に対しての私ナりの見解ヲ宜しデしょうカ?
>『生=存在それ自体の苦』を『悟ったと言っている方々が如何様に突破したか』
もしくは『如何様に突破するつもりなのか』
と、アル訳なんデすが、そモそも『生=存在それ自体の苦』とは
なにをしテ定義付けされているのデしょう?
ダれかの説の聞きかジりですカ?それともタかだカ数十年間での判断デすか?
>『何故悟りの道を進もうと考えたか』
ソの問いの必然性ハなんでしョ?そのまマ答え使いまワシて下さいな。
>『悟り』の道を進もうと思うならば『悟り』以外には代用出来るモノがない
−それこそ『どうしようもなくなって悟る以外の道は無い』と
『発心』してからが先では無いのですか?
そうデすね。ならバソんな事考えテイる内は大丈夫。必要なラばその内そうなりまスよ。
まだ、どうしょうもなくなって なイでスヨね?余計な事考えラれてマすし。
悟ったトイうのは単純に知ッたという事をおオげさニ表現シてるダけだと思いまスよ。
私は。
眼を開ケてまわりヲよーく見てみリャ解りソうなモンだとオもウんですけドね。
『生=存在それ自体の苦』だケじゃ無いっテ。
ホとんど質問の鸚鵡返シ。答エは自分でダさんトね。探し物はそレでしょ?
答えは出てルと思うンですケどね。それヲ認めタクないだケデ。
文面かラの憶測でスケども。
>>861 >そモそも『生=存在それ自体の苦』とは
>なにをしテ定義付けされているのデしょう?
私は今まで散々言いました。
それを読みもしないで
>悟ったトイうのは単純に知ッたという事をおオげさニ表現シてるダけだと思いまスよ。
>私は。
>眼を開ケてまわりヲよーく見てみリャ解りソうなモンだとオもウんですけドね。
>『生=存在それ自体の苦』だケじゃ無いっテ。
>ホとんど質問の鸚鵡返シ。答エは自分でダさんトね。探し物はそレでしょ?
と言うなら、それはそれでいいんじゃないですか?
貴方はそう考えているのでしょう?
仮に『読んでいた』としたなら…
貴方は悪質ですな。
>>862 >文面かラの憶測でスケども。
この一文からも
>>863 の
>それを読みもしないで
は補強されますな。
いいエ。 ひとトーり読みマシたよ。
悪質でスか。ま、いでイす。アナタが
>『生=存在それ自体の苦』を『悟ったと言っている方々が如何様に突破したか』
ト質問してるンデ眼を開ケてまわりヲよーく見てみレば?と。
>>865 …ま、いいです。
批判したけりゃ批判して下さい。
貴方には『息をしているだけで気が狂いそうになる程嫌悪感が沸く』なんて体験は無いのでしょうから。
だから
>眼を開ケてまわりヲよーく見てみレば?と。
なんて言えるのでしょうね。
貴方は貴方で
>悟ったトイうのは単純に知ッたという事をおオげさニ表現シてるダけだと思いまスよ。
>私は。
>眼を開ケてまわりヲよーく見てみリャ解りソうなモンだとオもウんですけドね。
>『生=存在それ自体の苦』だケじゃ無いっテ。
そう思ってて下さいよ。
>>857 >『悟り』の道を進もうと思うならば『悟り』以外には代用出来るモノがない−それこそ
>『どうしようもなくなって悟る以外の道は無い』と『発心』してからが先では無いのですか?
>第一『悟り』は『自分ひとり=個人で完結される』問題でしょう。
このレスに貴方が主体的に係る問題と貴方の姿勢が凝縮されているように見ます。
ボクの言葉は過去レスで尽きています。あとは貴方の赴くまま、お望みのままです。
無責任な言葉を並べたつもりはありません。ボクも真剣です。
こんな問答をしました。
537 :カオル ◆BBBRv/ousU :03/06/29 23:29
丸い眼鏡の天使が申されました。
「子供たちよ ぼくの過ちをくりかえしてはいけない
ぼくは歩けもしないのに走ろうとしたんだ」と、いうのは
愛による気づきですか?
アーティストの運命ですか?
反哲学者のあやまちですか?
もっと時間を感じたいですか?
うさぎさんががんばったのですか?
悪ですか? 善ですか?
540 :S :03/07/01 01:26
>>537 気付くことのできない不毛な愛です。
ボクは走ることも歩くことすらもできない。でも精一杯背伸びして抗うんだ。
ボクは灰になるまで僕であり続けたい。だからそう諭す天使に悲しみを見るのです。
それともボクが悲しい人形なの?
故人の言葉を使うのは嫌いなのですが…
考えて下さい。
仏陀が何故『四苦』として『生老病死』を挙げたのか。
『生』が『苦』だと言っているのは何故なのか。
バグワンが『道は遊びではない』と言ったのは何故なのか。
考えて下さい。
>>856 はるかさんへ
良くないことをしがちである。これを良くないことを考えるとしても問題はないですよ。
そこまで詳細な意味を論じている場面ではなく、理由を論じているだけですしね。
もう少し柔らかく応用的に考えてくださいね。
人格者云々を論じるものではないことも、おわかりのうえだとおもいます。
分からないことを考えていると、健全的でない考えばかりが膨らんでどうしようもなくなった経験はないでしょうか。
そういう危険があるからこそ、「いけないよ」といっているのです。
それがもし建設的な方向へ、前向きに考えれるならばいいけどね。という意味が「人格者でないひと」という言葉に含まれているのですよ。
ハルカさんのそう思う理由を教えていただければ幸いです。
内容に関してでお願いしますね。
>>866 >貴方には『息をしているだけで気が狂いそうになる程嫌悪感が沸く』なんて体験は無いのでしょうから。
じゃあ息するのやめれば?漏れはそんなこと全然思わないがな。
むしろ今こうして呼吸をしていることはなんてすばらしいんだろうとさえ思うな。
自分は生まれたくて生まれてきたわけじゃないって?だからなんなんだよ。生きたくなきゃ逝けよ。
だいたいおまいのレスみててもおまいが精一杯生きてるってかんじが全然せんな。
なんに対しても逃げ腰で投げやりで…。そんな情けない人間像しかうかばん。自分に
責任がないのに苦しいのは確かに納得いかん点もあるけどさそうなってしまった以上は
ちゃんと責任持てよ。文化祭で漏れは劇をやりたくなかった。でも劇になってしまったよ。
でもなったらなったできちんと責任もってやるんだよ。自分の意思で生まれてきたわけじゃ
なくても結局は自分の人生は自分で引き受けなきゃいかんだろ。それがこの世に生を授かった
生物の本当の出発点なんじゃないの?それができなきゃマジで逝ったほうがいいよ。
苦しいからって他人まで否定しまくるなよ。
それとおまいは自分が必死なんだってことを必死にアピールしてるけどさ
誰だって生きてる以上は命がけで必死だよ。社会の歯車の一部になって働いて
いる人だってなんだってみんな必死に生きてるんだよ。なにもおまいだけが必死な
わけじゃないよ。ただおまいとは方向が違うだけだ。家族を養うためとか色々あるだろう。
自分だけが特別だとか思うなよ。だいたいおまいが考えてるようなことは思春期あたりに
誰だって考えるようなことだ。みんなそれを乗り越えて来たんだよ。それこそ人類が
思考するようになってからほとんどの人がそれを考え自分なりの答えを出して乗り越えてきて
おまいの家系の誰一人として人生を投げださなかったからおまいが存在してんだぞ。
ここでおまいが逃げたらだめだかんな。
>>871-872 いやぁ…大笑いさせてもらいました。
ハッキリ言おうか?
貴方は『私の意見を無理やり自分だけに通用する価値観の中に押し込めて否定しているだけ』だ。
もっと言えば『理解出来ないし理解したくも無いから、私の意見に感情的に反発しているだけ』だ。
>文化祭で漏れは劇をやりたくなかった。でも劇になってしまったよ。
>でもなったらなったできちんと責任もってやるんだよ。
貴方…馬鹿?
>>872 も一つ言っとくかね。
>だいたいおまいが考えてるようなことは思春期あたりに
>誰だって考えるようなことだ。みんなそれを乗り越えて来たんだよ。
本気で馬鹿かい?
『乗り越えた』じゃないだろ?
ただ単に『判断を保留した』か『適当な所で妥協した』だけだろう?
本当に答えが出ているなら。
貴方は仏陀も何もかも…世の『覚者』と呼ばれる人を超越した事になるんだよ?
それすら分かってないで書いてるでしょ?(w
>>848にレスいただいた方々、ありがとうございました。
みなさんのおっしゃりようはごもっともです。
>>848の内容はそっくりそのまま、ハルカさんに書いたものだったのですが、
ハルカさんには気づいてもらえませんでした。
まあ、他人の事を自分の事と思えるようなら、ここまでテーマから一脱していない訳ですが・・・
みんな、テーマを「ハルカ」でなく、「悟り」に戻そうよ。
これ以上このスレが違う方向に行くのは忍びないです。
ハルカさんとの議論の中に「悟り」を見出せないのはぼくだけではないはず。
悲しい心のハゲがいます
他人の言葉を字面だけでとらえて
表面の形だけに振り回される
永遠に人と交わる意志のない言葉の空回り
一人一人の人間が抱えている苦を見ずに
自分だけが人生の苦を知っているのだと
自分以外の人間はだれも真の苦は知らないのだと
もし釈迦牟尼仏の悟りがそんなものだったら
仏の教えはだれにも知られずに終わったろうに
なんかハルカが居るとスレの雰囲気悪くなるな。なんとかならんものか
878 :
考える名無しさん:03/07/02 14:45
880 :
考える名無しさん:03/07/02 14:59
>>875 だな。そろそろ悟りの話題しよう。
ここのとこ話が全然進まないし雰囲気まで悪くなってきてしまった。
↓次の人何か悟りの話題(ハルカ関係以外)よろ
もう国に面倒みてもらおうという発想はやめようよ。
国もさあ、面倒みるつもりがなければ、年金保険料を徴収するなよ、ばーか。
⊂⌒ヽ .∩ ___ .ノ)
⌒ヽ ノ / \ / \ _______
││ ./ ∧ ∧ \ / /^\) /
│ | .| ・ ・ | / / < 聖なる侵入
ヽ \ .| )●( |/ / \_______
\ \ ー ノ ノ
\ \____/ /
\ /
| パソ |
.ヽ |
./ |
.{ .__ |
ゝ | /
.| .| |
.| | |
) .) )
| | /
| | |
.| | |
| | |
( ヽ ヽ
\__つ つタッ
884 :
考える名無しさん:03/07/02 15:59
ハルカが女でなければ、ここまで粘着されることはなかっただろう。
885 :
考える名無しさん:03/07/02 16:01
それにしても、どうして哲板でコテを持つ女はキャラが似てくるのか?ハルカ、カオル、Sophia・・
887 :
考える名無しさん:03/07/02 16:17
ジェンダーは悟りを開かなくてはならない
哲学やってる女性なら「子どもを産むこと」と悟ってるのかな
「女性にとっての悟りとは出産であり、生命の誕生と言う神秘的で
もっとも神に近づける時だ。人類の創造と言うことをジェンダーたちは
解かっているのだろうか
/ ./ / ,,,-‐'"-/ / ./ ゙" "\ ゙i;, | 、// / " ,,,/
/ ,-''/ / ,,-''"_ / // ヽ l / レ'/~ /‐/
/ / | l| ,,-'"/゙/,」| / ..::;;;,,, } / |~ ,,-‐,,,-''' //~
/ /-'''''| | /l /‐'''/'' .人 i' .:: :;'" / / l ノ゙i// ,,-‐'"──==
//'" ゙i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゙i;,. | _,,-ヾ.// ノ ,-''" l | ‐'" ,,,-‐二
レ' ヽl:i' ./ )'、‐,\゙i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''" ̄~-''"
,-‐',ヽ|'" ./゙ヽ-ゝ='\゙i,'''ヽ -゙=‐' '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~
/ / ;;:. ──ヽ, ゙i;'''''' , ゙ "-‐'''''""" 〔_,/ ゙ヽ'-'"~
/ / / ,; ,,_}_ ゙、 ./__,, _,, / \
,;' / ,;;;:;:/;: ,, ~ ヽ ヽ. ヽニ‐'、 / / ゙i,_
./ '' ,l,,,,,,/ 〉 ゙ヽ、 '''' :;l ,,-''" / ゙i.\
/ / ヽ / ゙ヽ、--イ~;;:'" // ::;:;:;: | \
i /  ̄ ゙̄" |;:" // ヽ-‐'''"~l|
./ ゙''''ヽ、,,-‐''" .i /,;'" _,,,,,,,,,_,,,-‐'''-''"~ |
(" ̄"'''''‐--、,,_i' // '",,-─'''" ,,,-‐'",-‐'" ,,,,-‐ .___|
i' ゙'':::::::::::::::::::::::} _/''-'''"~ ,,,-‐'",,-'''" ,,,-‐二-‐''''" ゙ヽ
歌とかでたまに悟りっつーかなんつーかよく分かんないけどいいこと言ってるときあるよね
うん ある ある
みなさん、流れを裂いて申し訳ない。
俺にはハルカサンが悟りの真髄について、命を懸けて吾人に問うているように思える。
だから大きな見込みはないけれども、質問を書き込んで話を蒸し返す。
あなたは仏典の内容を重んじて悟道を歩んでいるようだが、
三愛の一つとして否定される「無有愛」をどのように考えているのか?
「生=存在それ自体の苦」や「自意識と全く関係なく呼吸・摂食・代謝を行い生存している事自体への嫌悪感と疑問」や
「息をしているだけで気が狂いそうになる程嫌悪感が沸く」ときの嫌悪感と、
「無有愛」における虚無への憧憬とを別のものだとする、いかような根拠を持っているのか?
それとも、
>>818後半や
>>823のように
釈尊は、口では無有愛を否定しながら、本音では虚無への憧憬を抱いていたのだろうか?
>>891 時間が無いのでこの質問への回答だけ。
私の事をうっとおしいと思う人も多いようですし(苦笑)
>三愛の一つとして否定される「無有愛」をどのように考えているのか?
>「生=存在それ自体の苦」や「自意識と全く関係なく呼吸・摂食・代謝を行い生存している事自体への嫌悪感と疑問」や
>「息をしているだけで気が狂いそうになる程嫌悪感が沸く」ときの嫌悪感と、
>「無有愛」における虚無への憧憬とを別のものだとする、いかような根拠を持っているのか?
>それとも、
>>818後半や
>>823のように
>釈尊は、口では無有愛を否定しながら、本音では虚無への憧憬を抱いていたのだろうか?
私なりの意見を言わせて頂きます。
釈尊は『自らが悟った』後に『無有愛』を否定しました。
それは『悟りとはマダマダ遠い』弟子達に説くという条件付での否定だったと思うのです。
釈尊…と言うよりもシッタルダ自身は『悟っていない』時期においては『有愛』と『無有愛』の間を(それこそ)振り子のように行き来していたでしょう。
しかし、どちらへ偏る事も出来なかった筈です。
何故なら『生』も『死』も『苦である』と看破していたのですから…
そして、その振り子の錘が徐々に止まるように『有愛を持続する気力』も『無有愛を持続する気力』も無くなっていったのでしょう。
錘が完全に静止した時『有愛』も『無有愛』も『苦でしかない』と看破したのでしょう。
勿論、その左右の振幅が静止するまでは地獄のような苦しみが在った筈です。
その苦しみの道を『わざわざ歩かせたくは無い』という気持ちから弟子達に『同じ道を歩まなくていいように回答を投げ与えた』のではないでしょうか?
ム、ハルカサン。
貴方の眼にはそんなモのしか見えまセンか。
もッとシンプルに。
貴方の眼の前にパソコンあリますよね?(多分)
それだって元々は技術者の情熱の結晶でアリ、
更には貴方がそレを知り触レこうして私と(あルいは我々と)議論を交わシているッて事カら、
この現在に至るマで成長しテるっテ事は世話してくれた他人が存在シているッて事まデ。
否定はデきますか? こレらも生きているが故 だト思うんデすが。
「苦でしかない」って言っていルのはハルカサンと釈尊サンと アト誰です?
スべてノ人、あるイは大多数の人が「苦でしかない」と言ッているとお思イですか?
悟りを開いた人間は少数ダからソう思うのは少数だ。それニ思い至らナいのは愚かダからだ。
と、もし言ワれるのでしたら
あなタの求める「悟り」(っぽいモの)はソんなモんですか?
説明、あるいは弁明、詭弁?聞いてても訳解リまセんのでご質問をバ。
私、そレから
>>871-872は馬鹿なのかもシれませんね。貴方の言う「苦でしかない」に
気付きけマせんし。でモね。ハルカサンの「苦でしかない」って事しか解らなイってのモ
負ケず劣ら…いえいエ。
(…いい馬鹿カ、悪い馬鹿かハ一旦横に置いといて。)
馬鹿ナ私にゴ高説オ願いいたシますよ。
「苦でしかない」っテのをそれはもウ、グゥの音もでない程説いてミてクださいな。
ダれそレかこう言っている とカそんなんジャナくてね。
アナたなりのことバで。
あと私は無学ナモんで出来るだけ易しく解りヤすくお願いシまスヨ。
hoshu
釈迦は「般若心経」では「生」も「死」も「苦」も、全てが「無」と舎利子に説明してんだけど・・・
それよりさ、
宗教の専門用語を使うのは止めようよ。
なるべく自分の言葉でさ、表現してみようよ。
>>889 作った本人が悟ってるかどうかはともかく歌自体は悟ってそうだったりする
898 :
考える名無しさん:03/07/03 11:52
こんにちは
899 :
神聖我無帝国皇帝:03/07/03 12:33
自由に生きよ!全てはなるようにしかならないのだから・・・
>>893 >スべてノ人、あるイは大多数の人が「苦でしかない」と言ッているとお思イですか?
>悟りを開いた人間は少数ダからソう思うのは少数だ。それニ思い至らナいのは愚かダからだ。
>と、もし言ワれるのでしたら
はぁ?
それこそ『何を言っている』のかな?
私が何時『大多数の人が苦でしかないと思っている』などと言った?
『それに思い至らないのは愚かだからだ』などと何時言った?
私は一貫してこう言ってきた。
『悟ったって超常能力が付くわけでも無し、素晴らしい人間に成れるわけでも無し、かえって馬鹿になるだけ』
『世間的・社会的に見れば役に立たない者に成るよ。だけど本人だけはズーット楽になれる。死ぬまでを楽に生きれるだけだ』
『その悟りに真に行き着こうと思ったらそれこそ地獄の苦を味わうよ。そんなモノを得ようと必死になるのは止めておいた方がいいよ』
『悟りなんかが無くても幸せな人は数多くいる。だから無理に悟る必要は無いよ』
『私はただ単に悟るか死ぬか以外の方法が無かったから、悟りたいと思っただけの病人だよ』
もう一度言う。
貴方は私が『周囲の人を見下げて発言をしている』と思い込み『そんな風に優越感に浸っているお前の方が馬鹿だ』と考えた。
もしくは、私が『自分の信じ込んでいる価値観』とはまったく違う(どころか否定するような)発言をした事に腹を立てているわけだ。
勝手に義憤に駆られたわけだ。
いい加減にしなさいよ、だ。
>>893 >「苦でしかない」っテのをそれはもウ、グゥの音もでない程説いてミてクださいな。
>>894 >ダれそレかこう言っている とカそんなんジャナくてね。
>アナたなりのことバで。
説明する必要は無いよ。
ハッキリ言って。
貴方は『苦である』という私の言葉が納得出来ないし、更に納得もしたくないから言ってるのだろう?
だったら説明するだけ私の『骨折り損』じゃないかな?
『少しでも分かる所が在る』と頷いている人なら兎も角。
真っ向から否定したいだけだろう?
私を屈服させたいだけだろう?
だったら説明の必要は無い。
ハルカさん。もう来ないでください。おながいします。
スレが荒れます。
>>896 そりゃそうだ。
『悟って苦を突破した人』には『全て無』だよ。
>「生」も「死」も「苦」も、全てが「無」と舎利子に説明してんだけど・・・
これは『実態は無である』というだけの説明であって、悟っていない我々にとっては『生』も『死』も『苦』も『在る様に感じる』のさ。
第一、眼前に『苦』がある人間に対して『それらは全て無です』と言った所で解決するかい?
『もう十日も何も食べていない。腹が減って死にそうだ』という『苦』を抱えた人に『全て無です』と説明した所で腹は膨れるかい?
>宗教の専門用語を使うのは止めようよ。
>なるべく自分の言葉でさ、表現してみようよ。
悪かったね。
質問で『専門用語』が使われていたから、私も『専門用語』を使って回答したんだが…
基本的には私は自分の言葉で話しているよ。
>>900 >と、もし言ワれるのでしたら
↑
もし、てユーたのに…
アあ、『私ぁ悟る事に意味が無いという事を悟った』と。納得納得。
お返事アりがとう。ハルカサン。
あと質問しタのは単純に好奇心デす。なんデそこまでプラスニならん事に固執出来るノカ解らなクて。
フ、と思ったンですが。
悟りたい人ッて諭しタガる傾向があリませんカ?何となク。
疑問を持チ見解を示スだけじャ飽き足ラんのかねェ?
いや、今回ニ限らず。
煽ってゴめんね。本音が出るカと思ッて。
誰だって自分を認めて〜ほし〜くて〜
誰だって自分をわかって〜ほしいけれど〜
まずは自分〜自身が〜認めてやり〜わかってやる〜こ〜とさ〜
>>903 はるか、けんか売るようなレスやめろよ。
もう少し、謙虚に言葉を受け入れてみようとしろよ。
それにな、お前の言う自分の言葉っていうのは、ほとんどみえねーぞ。
基本的には、ってことをはきちがえてるだろ。
俺が聞きたいことに関しては全く持って自分の言葉を使ってね-ぞ。
参照ばかりじゃねーか。まあいいや。言い過ぎた。聞き流してくれ。
わるい、ここで言っているのは
>>903の後半部分に関してだよ。
前半部分は別問題です。
909 :
考える名無しさん:03/07/03 20:34
> 真っ向から否定したいだけだろう?
> 私を屈服させたいだけだろう?
> だったら説明の必要は無い。
さんざんみんなにレスさせて切り捨て御免やっといて
自分の手の内は見せずに被害者意識かよ
自分が経験したものが悟りなのかそれとも別のものなのか
そもそも自分の言ってる「悟り」の概念が何を意味するのかすら
説明できないでどうやってディスカッションするんだ?
しゃべり場ですらもっとマシな人間が見物できるぞ
小人閑居して不善を為す
かんきょ 1 【閑居】
(名)スル
(1)世間の騒がしさから離れた静かな住居。また、世俗を離れて静かに暮らすこと。
(2)特にすることもなく、ひまに暮らすこと。
「小人―して不善をなす」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
引きこもり状態で、普通のコミュニケーションを取れない人は、
悪い事を考え易い。
仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。
度一切苦厄。舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。
空即是色。受想行識亦復如是。舎利子。是諸法空相。
不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中。
無色 無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。
無眼界 乃至無意識界。無無明亦 無無明尽。
乃至無老死 亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。
以無所得故。菩提薩。依般若波羅蜜多故。
心無礙 無礙故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。
究竟涅槃。三世諸仏。依般若波羅蜜多故。
得阿耨多羅三藐三菩提。故知般若 波羅蜜多。
是大神呪。是大明呪。是無上呪。是無等等呪。
能除一切苦。真実不虚。故説般若波羅蜜多呪。
即説呪日。羯諦 羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。
菩提薩婆訶。般若心経。
>>903 >第一、眼前に『苦』がある人間に対して『それらは全て無です』と言った所で解決するかい?
>『もう十日も何も食べていない。腹が減って死にそうだ』という『苦』を抱えた人に『全て無です』と説明した所で腹は膨れるかい?
ちゃんと般若心経を読んでください。
釈迦は、『もう十日も何も食べていない。腹が減って死にそうだ』という人に、
説明している訳ではないんですよ。
ぼくもさすがに、『もう十日も何も食べていない。腹が減って死にそうだ』という『苦』を抱えた人に、
『全て無です』と説明した所で腹は膨れないとわかっております。
ハルカさんが、『もう十日も何も食べていない。腹が減って死にそうだ』という『苦』を抱えた人であるとすれば、
もう何を言われても無駄だとは思いませんか?
「そうですね」で話が終わってしまいます。
お腹いっぱいにしてから、人の話を聞いてください。
>>907-908 あのね、そもそも私は
>>863 で
>それを読みもしないで
>仮に『読んでいた』としたなら…
と両パターン(既読or未読)の確認をしているの。
対してこの人は
>>865 で
>いいエ。 ひとトーり読みマシたよ。
と述べているの。
私は過去に一例を挙げたし、具体的ではないにしろ幾つかを示唆してきました。
それを『読んだ』上で
>>861 で
>そモそも『生=存在それ自体の苦』とは
>なにをしテ定義付けされているのデしょう?
>ダれかの説の聞きかジりですカ?それともタかだカ数十年間での判断デすか?
と『何も分かっていない』んだよ?
こういう人に詳細の説明をしても無駄でしょう。
>それにな、お前の言う自分の言葉っていうのは、ほとんどみえねーぞ。
>基本的には、ってことをはきちがえてるだろ。
言葉が足りなかったね。
『どのレスも基本的には自分の言葉を使うように心掛けているよ。ただ
>>891 は専門用語を使った質問だから専門用語で回答したよ』
これでいいかな?
>>911-912 …なーにを言っているの?
『一切の苦は無で在るけれども、悟ってない人間(衆生)にとっては苦は実態が在ると感じられる』
の実例で出した極論だよ?
>>903 をちゃんと読みました?
何処に『仏典にこれこれこう書いてあるんだ』なんて書きました?
もし
>>903 と同じ状況に置かれたとしても『覚者』はその『空腹』自体を受け入れると思うよ?
『何か食わせてくれ』と言ったとしても『断られたら断られたで良い』と思っていると思うよ?
『腹が減った』という『苦』は『苦』で放っておく。
一切執着しない。
そのまま『腹が減った』という状況を『味わう』。
そのまま『死ねば良い』だけなのだから。
『生きたいとの欲』(有愛)も『死にたいとの欲』(無有愛)も超越しているんだから。
逆に『生きたいとの欲』(有愛)が高じて、断られた時に断った人を殺して奪ってまでも生きようとするのが衆生。
分かりました?
>>907 ごめん。
間違ったわ。
見当違いのレス…
もう一度。
>けんか売るようなレスやめろよ。
前に言ったのですが再度言いますね。
私がこの手の言葉遣いをするのは『故意』です。
『故意』に行うことで『何故この人はこんな言葉を使うのか』と考える人か、反射的に喧嘩を売ってくる人か見ているのです。
単なる好奇心で(苦笑)
>それにな、お前の言う自分の言葉っていうのは、ほとんどみえねーぞ。
>基本的には、ってことをはきちがえてるだろ。
言葉が足りなかったね。
『どのレスも基本的には自分の言葉を使うように心掛けているよ。ただ
>>891 は専門用語を使った質問だから専門用語で回答したよ』
これでいいかな?
905 :青い人 :03/07/03 14:44
フ、と思ったンですが。
悟りたい人ッて諭しタガる傾向があリませんカ?何となク。
疑問を持チ見解を示スだけじャ飽き足ラんのかねェ?
いや、今回ニ限らず。
煽ってゴめんね。本音が出るカと思ッて。
だから、言ったじゃないか?
>>614でさ。再度慶事。頭を現実に戻して考えてみなよ。
614 :このスレの実りある発展を願って :03/06/22 10:53
ハルカを相手にしない方がいいと思うよ。思考力も読解力も無いのに、自覚が無く
屈折しているから、「生の立脚点は苦」等と言う境界例的な欝の入り口状態での自
分の思惑だけで、果てしなく絡んでくるだけで、その前提となる根拠も示せない「
政治ゴロ憑き」みたいなヤシだから。結局「劣情パワー」という「情けない」現存
在にしか、議論が立ち行かないし、スレそのもののレベルがどんどん下がって行く
というのが、共通した哲学板での意見だと思うよ。
相手にしない。か、そこそこにしか相手にしない。ペースに巻き込まれない。
一応、自尊心を持ち上げてアゲテ、あとはそっとしておくか、放置する。
で、いいと思う。
>>916 もういいよ。市ねお前。
お前の言葉遣いは検討の邪魔以外の何者でもないし、
お前の論点のずれ具合は、お話にならない。
どのレスも基本的には自分の言葉を使うように心掛けている
とあるが、心掛けているだけで、使えてないよ。
専門用語使ってるって言っても、分かった気になっているだけだろ。
使い切れてないよ。参照も意味はき違えている物多いしな。
ハルカ放置でよろ
書き込モうとしたらコピペされてタ…
でも、あエてモう一度。
煽ってゴめんネ。
>前に言ったのですが再度言いますね。
私がこの手の言葉遣いをするのは『故意』です。
『故意』に行うことで『何故この人はこんな言葉を使うのか』と考える人か、反射的に喧嘩を売ってくる人か見ているのです。
単なる好奇心で(苦笑)
返スよ。
922 :
考える名無しさん:03/07/04 02:27
わかた。放置寝藁。
けど、これだけ言わせて。
>>885 ハゲ同Ppp!
悟りとは何か。
ハイデガーにおける循環は、ロゴスへの還元を意味しないが自然と再び合一する
実存の濤声に覚悟することによってこそ、無への超越を現前せしめられるが故に、
完全も疎外も主体も目的も全てを静謐の彼方へ、言わば秩序付けられ根拠付けられ
る有り様そのものなのだ。
あ、もひトつ返しておコう。コレコレ忘れてマシたよ。
>『乗り越えた』じゃないだろ?
ただ単に『判断を保留した』か『適当な所で妥協した』だけだろう?
↓
>もし
>>903 と同じ状況に置かれたとしても『覚者』はその『空腹』自体を受け入れると思うよ?
『何か食わせてくれ』と言ったとしても『断られたら断られたで良い』と思っていると思うよ?
『腹が減った』という『苦』は『苦』で放っておく。
一切執着しない。
そのまま『腹が減った』という状況を『味わう』。
そのまま『死ねば良い』だけなのだから。
『断られたら断られたで良い』と『適当な所で妥協した』
『死ねば良い』と死後に『判断を保留した』
ザハトホ!
926 :
考える名無しさん:03/07/04 03:33
>いみわかんねー氏
ウーむ。ここらで一旦話を切り替エましょうカ。有意義な方向に。
悟りに対すル認識が各人違うッツー事で。
・その「悟り」を得タノが隣人、友人、家族だったラと?
ツまり、悟りを得た人物を身近に想定シ自ラの対応も含めて客観的ニ分析できないカと。
私なラ…いえイえ私は後で書くとしマしョう。
話題ノ方向性に影響を与えルのも何デすから。
てユー提案は、ドーデスか?
>>916さん
名無しにしても意味無いというか、痛々しいです。もっと毅然としていていいと思う。
自スレがあるのだから、そこでなら不毛な衝突も少しは解消されるのでは?と思います。
ボクも無責任に言葉を放つのではなく、貴方の問いかけに追いつけるように別スレで模索中です。
>>928 おお、ゴメン。
名前書き忘れたわ。
マータやってしまった…
931 :
考える名無しさん:03/07/04 06:22
>930
さんざんウダウダ書き込んで、
>>909 >>自分が経験したものが悟りなのかそれとも別のものなのか
>>そもそも自分の言ってる「悟り」の概念が何を意味するのかすら
>>説明できないでどうやってディスカッションするんだ?
ここはスルーなのね。
人間はみな、悟りへの道中を歩いてる。
それが、人間という種の特質。
ただ、あの道程があまりにも長く悟りを得るその生涯が
一般の人間に触れることが稀なのであれこれ憶測が飛び交う。
ほとんど99.999%の人間にとって悟りははるか先のことだから
ここで経験談を語ってもしかたないよ。
ここはひとつ我が哲板最凶固定ぴかぁ〜師の講話を賜ろう。
1 :ぴかぁ〜 :03/07/03 18:39
これが私の黄金法則である。これを毎日三回唱えよう。
ルール1 「知識」、「意識」で理解できることは、ほんの一部だとしろう。
ルール2 「知識」はあくまで便利に使う道具であることをしろう。
ルール3 この世界を理解する唯一の方法は、私の「魂(ソウル)」を信じることだとしろう。
ルール4 私は、この世界との調和、そしてこの社会と協調によってのみ存在意義を見出せることをしろう。
ルール5 この世界の真理を理解したければ私を信じよう。
ルール6 周りの俗説に惑わされてはいけない。それらは全て悪魔の理論である。
ルール7 悪魔は人間を支配するために手先を地球に送り込んでいる。人類が滅びる日は近い。
ルール8 しかし、悪魔に対抗できる人間が一人いる。それはぴかぁ〜である。
ルール9 ぴかぁ〜を信じる人間だけが悪魔を倒せる。信じない人間は悪魔に滅ぼされる。
ルール10 ぴかぁ〜を尊敬しない人間は無限に地獄を見ることになる。
このスレももうすぐオワリだな。
俺はここで悟りを得た人間としてコテハンデビューを宣言する。
詳しくは次のその7で。
悟り云々いう奴はなんで駄目人間ばっかりなんだ?
>>935サン
駄目人間デ在るが故ニ、でスよ。
ま、ホとんど自覚しテル人ばっかダと思うけド。
…一部
駄目人間め教えてヤってるんだから従えYo!!
お前ラの意見ナんて求めテ無いヨ。だってコれが正しいの!とにかク!
わかんない香具師ハ駄目だ『勝手にしてよ』
ッて方も居るにはいマすガ。
そんナ事、自分が駄目人間って自覚あリゃ恥ずかしクテ、もう。
>>936 それ、はっきりハルカだって言わないと、本人気付きません。
「それは、私の事?」っていちいち聞き直すに一票。
ハルカさん。名前をちゃんと書いてください。
せっかくNGワードにしたのに意味がなくなっちゃうよ
さあ、悟りの話にもどるか。
「生=存在それ自体の苦」か…。
少しずつ輪郭をあらわにしようと意気込んで書き込む。
「生=存在自体の苦」は、「死にたい」というのともまた異なると言う…。
死ねば少なくとも周囲の騒ぎになる。自殺のような謎めいた死ならそれだけ大きな騒ぎになる。
その騒ぎもまた存在の為す影響によるものだから、死んでも済まぬ。
死んでも苦。存在しても苦。
よって「死にたい」のではなく、消える、存在を示すあらゆる場面から退く。
「苦からの解脱」とはどちらかと言えば、こんなことなんだろうか…みなさん?
とりあえず、これ以上及び腰の数を増やすのはいかん、と思ったのでこれだけ記した。
話は変わるけど、ハルカサン、
「有愛」と「無有愛」にたいする解答は、何の付け加えも減点もできぬほどに完璧に見えた。
>>927 >悟りに対すル認識が各人違うッツー事で。
弥勒氏の繰り返しになるけど、少なくとも禅定中心の自力型と、
梵天やタオへの信仰の他力型の二つには分けられるだろう。
前者は瞑想中の廃人になりそうな危機感を乗り越えなければならない。
後者はどこか御都合主義的で、個人のなかで理論が整っていないと、
念仏を唱えるだけで済んだり、賽銭を放り込むだけで済んだりしてしまう。
>その「悟り」を得タノが隣人、友人、家族だったラと?
俺の周囲にも精神性の高い人はいたが、意気のよさを二十年くらい示したあと、
不可解な自殺を遂げたり、富や女や居酒屋での一杯に逃げ込んだりしている。
でも、アイルトン・セナやジョン・コルトレーンのような、
神秘的な発言を連発して周囲を煙に巻く、その道の天才たちはどうだろう?
あの厳しそうな目。ずば抜けた才能。そしてその早世ぶり。
一応この三つを俺は参考にしているが。
話を進める何らかの見込みがあるのなら、
もったいぶらずに示してもらいたいものだ。
イえいエ私も答えは持っていマセんので
疑問点をアげてヒトツズつ潰していこウかと。
発想の数だけ可能性ガあるのデスカラソこから消去法で削っていけれバ、と。
デ、マズ
>>941の発言にツいて疑問に思った事をバ。
>精神性の高い人はいたが、意気のよさを二十年くらい示したあと、
不可解な自殺を遂げたり、富や女や居酒屋での一杯に逃げ込んだりしている。
と、アルんでスがコレは精神性の高い人物ノみに限定可能なのかドうか?と
不可解な自殺を遂げたり、富や女や居酒屋での一杯に逃げ込んだり…なんテノは
精神性とはさシて関わり無く思えたもので。ならバ残された要素デアる意気の良サを
なんですガ、意気が良い=悟っている…カとも言えなく思えテ。
ソレカら、
>神秘的な発言を連発して周囲を煙に巻く、その道の天才たちはどうだろう?
って所モその道の天才は客観的に「悟ってイる」ヨーニ見えル訳デアろうか?
事実「悟っていル」のデあろうか?ダトスれば何を「悟っている」のか?と
イちゃモんつけたリ、モったイぶってる訳じゃなくて、その、
話は進めたいノですが私としテモ何分暗中模索なものデシて。
ああ、私なラって所書いてマセンデしたね。
フツーに(困った時ニ)便利ナ友人としてお付き合いスるんじャないかト。
私にトッて、私なりニワ、ですよ。
「悟ッている」は「知っていル」と同義ト考えててマすから。仮説デすけど。
使い方ガ解らナクナッた時の説明書。試験前の参考書ミたいな
イザという時は頼りにナる存在として丁重に…と。
私ハ駄目人間なもんでね。本音言えバこうなるノヨ。
暗算デきなくても電卓使えバイいじゃん。悟っている人がイレば肖って悟りの恩恵ニ
アヤかろーか。知識持ってる人ガ居ればソノ知識を利用しよーカ。のノリデ。
無学デも質問サエ出来れば前にャ進めるんじャないカナート。
ああ、モったいぶらずニ曝け出シたけど
顰蹙買っチゃう。よなぁ…
ム?
仮説:「悟っている」=「知っている」
ヲ前提としテ 「何を」 「知っている」のか?
「何を」=必要とされるもの≠前提条件として困っている(問題がある)状態。
以上ヨり「知っていると困らなくなるもの」=「悟り」ヨリ
=「悟った」=「困らない」状態と定義付ける。(仮説2
そう(仮説2の状態に)ナル為ニは?
全てノ問題の対処に必要な事柄ヲ識別出来、ソの答を入手可能な状態ニする事。
=「悟り」 なんだろウカ?
全てノ問題の対処に必要な事柄ヲ識別出来、ソの答を入手可能な状態ニする為には
全てを知覚する意識、モシくは人当たリノ良い上手い質問能力ト責任回避能力を持つ事=「悟り」
…違うヨナぁ。ナんか中学生レべるだわサ。もう今日は寝ま。頭死んでル。
悟りは得た。確かに得た。
しかし、カタカナは読みづらい。
日本語しか満足には理解できない。
民法や商法もそろそろヒラガナ表記にしてほしい。
946 :
考える名無しさん:03/07/05 04:13
悟りとはその悟りを布教することです
釈迦、ソクラテスの弟子プラトン、キリストの弟子
すべて哲学です。相対主義に陥っているうちは哲学は
いつけられないようです。
キリスト「わたしを信じるのです」これこそ哲学です。
つまり科学を普及することも哲学です。
デは?
仮説デもカまいませんから。
ナゼ『悟り』は『知る事』でも『得るもの』でも無いって言えるか
ヲ、述べて頂けまスカ?
>>948 『悟り』は『成る』のです。
『悟り』に成るだけです。
『悟りを知る』のでも『悟りを得る』のでもありませんよ。
>>949 どーせ分からないだろうが追記。
『知る』にしろ『得る』にしろ『主体と客体の分離』があってこそのものでしょ?
『悟り』は『主客一致』だって言うの。
じゃあ、言いなおす。
悟りが俺のもとにやってきた。
俺が心から切に望んだから俺のもとに訪れた。
悟りは「主客一致」であると同時に、
自分が望み、その望んでいる人間をめがけて悟りは訪れるもの。
「成る」というより「訪れる」という表現が好ましいと俺は思っている。
悟りにはその状態に至った人間の主体的努力とともに
訪れる側の偶発的、運命的要素も必要なのだ。
「神はみずから助くる者を助く」と言うが、
悟りはみずから求める者のもとに訪れる、と言っておこう。
みずから求めたからと言って必ずしも訪れてくれるものではないが、
「みずから求める」というのは必要最低条件。
あとは天命を待て。
主客二元論でシたッケ?それ
世界を構成するものトシて、
「見るもの、知るもの(主体、意識)」と「見られるもの、知られるもの(客体、物)」
ガ在ルとかいウ。ならば「見られる物を見る意識」&「知られるものを知る意識」なんテ具合に
メタ認知そてやル事。
=さっきノ
>全てノ問題の対処に必要な事柄ヲ識別出来、ソの答を入手可能な状態ニする為には
全てを知覚する意識、モシくは人当たリノ良い上手い質問能力ト責任回避能力を持つ事
ってノニ当てはまりマセンカ?
「全知全能の意識」or「解決に必要な式とその答の両方」を「入手する能力を持つ」テーのに。
よく解らないから聞きますケド。
なるほど。
>>571に異論はない。まったくの同意だ。
しかし!
俺には『必要性』はあった。
『それ』に向かって『狂い死ぬ』瀬戸際で、
『お前は悟る資格がある!』と『悟りそれ自身に認められた』。
それが、この俺、和田さんだ。
このスレもほんとにもうおしまいだ。
その7ではスレタイトルも変えた方がいいな。
今日はこのへんで。
>>953和田サン
ソウですネ。対峙しない事には始まりマセんし。
もんダいがありまシたー はイ。ソーですかー(END)
ッて『受け入れた』としたら
フーんそーでスかー としかハタからは言えませんしね。
>>954 当てはまらない。
そもそも『○○を入手する』と意識しただけであっても『今現在○○を持っていない自分』と『入手したいと思う○○』の二つに意識が分化するでしょ?
それすら違うと言っているの。
ザビエルはもう寝るんじゃなかったの?(楽笑
レトリックにはもう飽きた。
ところで悟るために具体的には何をすればよろしい?
今から少しずつでもできるみたいな。まあ近づくという意味で
そレから
>>949ノ
>『悟り』は『成る』のです。
『悟り』に成るだけです。
『悟りを知る』のでも『悟りを得る』のでもありませんよ。
仮説は『悟り は 知る』 って言ってナかったデすか?私
>>950 矛盾を内包していることに気付かないのか?
>>959 >ところで悟るために具体的には何をすればよろしい?
>今から少しずつでもできるみたいな。まあ近づくという意味で
悟りのことはキレイサッパリ忘れて酒に女にギャンブルに人生を謳歌して下さい。
もう放蕩三昧やりまくって下さい。
それでもなお人生に何か虚しさ、悲しさ、切望、渇望が残るなら、
あなたは悟りに選ばれるかもしれません。
これはマジレスですよ。
>>960 仮説では『悟りとは(何かを)知る事』と言っていたよね?
『何かを知る』にしろ『悟り自身を知る』にしろ…どちらにしろ『主客分化』が起こっているでしょう?
てs
てst
>>958 はい。意識が分化するノハ理解シました。
で、今頃思ったンデすが
>『悟り』は『主客一致』だって言うの。
ナぜ『悟り』は『主客一致』デアると言えるノでしょウ?
これヲまだ理解出来てマせんので
『主客分離』=『悟り』では無イと言われても…
>>959 ザビエルてアータ。
>>959 『努力が無駄』と『心底実感する』まで努力して下さい。
「主客一致」に非難が集中しているようだが、これは
ちょっと事情がこみいっている。
「主客一致」であると同時に「主客転倒」とも言える。
つまりこれまで「主体」と思っていたものが「客体」になり、
これまで「客体」と思っていたものが「主体」となるのだ。
これもまた後日機会があれば、次のスレで詳しく述べよう。
>>967 そればかりは言葉に出来ない。
あえて無理やり陳腐な言葉にするなら『自然に分かる』としか言えない。
とにかくセックルはやりまくった方がいいな。
あ、やり残した、まだやり足りない、と思ってるうちは
悟ることはできまい。
>>971 あと、なるべくsageでお願いします。
和田先生〜ということは苦からの開放の為にすがりつくものに聞こえまつが?
そ れ で よ ろ し い ? (楽笑
でも苦も必要っぽいんだとおもうんだけどな(苦笑)
苦の面からいろいろと考させられるしニヒリストに走れるっと。
先生〜。未練があったり欲があったりしたら悟れないんでしょうか〜?
んんツツ!!なんか人間らしくないな悟りって!!
>>974 アホかお前。
お腹いっぱいにしろって事だよ。
主客が一致したら、生存がクと悟ったと?WWw!
笑止!
生きる事が苦だと感じて止まないなら、君は生きる事事態を何にもしらないものなのだ。
自分が何も知らないという事を知ってはじめて、スタートラインにつけるのだよ。
君は、いまだスタートラインにさえつけずに、自分のご都合主義的にリクツをこねて駄々をこねている
子供に過ぎない。どうせなら赤ん坊にでも戻った方が、いっそ早いと思うのだがね?
これは、マジレス。
生存は苦。釈尊もそう悟ったと?倭は母はハハハ!諸君らも本気でそんな話を聞いているのかね?
そんな証は、どこを捜してもあるまい?唯一は、君自身の「その感覚」しかないだろう?頭を現実に
戻してよく考えても見たまえ。いかに、現実感をもって確信に満ちた感覚であったものだとしても、
それはどこまでいっても、「その一人の凡夫、愚者、悪人ダス・マンの感覚」でしかないであろう?
それが、マゴウ方無き悟りであると言うなら、結論は先ず先ず、笑止に付すノミ!
なぜなら、そこには決定的な欠落が存するからである。君にそれが、わかるかね?
すこしまともな議論になってきましたね。
とおもったら、もう終わりだな。
次スレに期待。
>>976-977 …馬鹿ですか貴方は?
『生存が苦では無い』と言うのならそれなりの根拠(貴方の主観でいいので)を出してくださいね。
でないと、私も何も言えませんよ。
>>976サン
イや、まだ断定すルのハ早いカト。
話を聞ク限りハルカサンその >スタートライン からソコに辿りついタ様でスから。
経緯ニ興味アッたんで私は絡んでみタンデすが。私の場合は。
デ、聞きたいのデすガ、
>そんな証は、どこを捜してもあるまい?
そうデ無い証はドこにあるんデシょう?
>いかに、現実感をもって確信に満ちた感覚であったものだとしても、
それはどこまでいっても、「その一人の凡夫、愚者、悪人ダス・マンの感覚」でしかないであろう?
それが、マゴウ方無き悟りであると言うなら、結論は先ず先ず、笑止に付すノミ!
ト返す事も可能デすよ。現時点ノ貴方の主張に対しテハ。
>>973 俺は、「苦」とか「開放」とか「ニヒリスト」とかいまいち難しくわからんよ。
>>976 >主客が一致したら、生存がクと悟ったと?WWw!
俺はそんなことは一言も言ってないよ。
>>571には同意だけどな。
上げるよ。
もう使い切ろう。
「生存が苦」であるか否かが議題のようだが、どうだろう?
悟った後の「苦」の感覚と悟る前の「苦」の感覚は違うんだよ。
悟る前に「快」と感じていた感覚が悟った後では「苦」と感じるかもしれない。
そうなると、「生存が苦」の解釈も一様ではなくなるよ。
983 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 02:16
え?俺が立てるの?
俺はたまたまこういうスレがあったから書き込んだだけで
自分でスレを立ててまで自分の悟りについて語ろうとは思わないけど。
985 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 02:29
>>984 『使い切ろう』と言ったのは貴方だし。
それに、No7で色々書くみたいに言ってたでしょ?
だから宜しく(w
ちょっと夜食食べてくる。
またあとで。
立てヨウカ?
カナ混じりデヨれば。ナーんテ。
988 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 02:41
>>987 タイトルコピーして『その6』を『その7』に変えればいいだけだから。
宜しく。
重複防止に宣言。
立てマすよ。
>>978 まともな議論になるかどうかは、諸君次第だ。
>>979 おう、ご本人のご登場だな。では、生存は苦とのご主張の根拠は自分の感覚しか
ないという事を認めるのだね?呼吸が苦だ等と他スレで、言っているようだが、それで
いいんだね?つまり、客観的に証拠立てする材料はないということだね?
それなら、生存は苦である客観的な証はないという事で、十分ではないかね?なぜなら、
他ならぬ君自身が、生存は苦である。と言い切ったからだ。当のその問題提起を君が最初にし、
その応答の連続が生じたのだから。第一原因は他でもない君にあるのだ。君は、客観的に証拠
だてる事も出来ないのに、断定するという誤ちを犯しているのだよ。つまり万民にその普遍性
と必然性を示す事、出来もしないことを証立てできたかのようにのに、振舞う一人のありふれ
たドグマの信奉者に過ぎない。
再度問うが、君には決定的な欠落が存する。それが、何か君はわかるかね?
例えば、釈尊にはあった。しかし、君には無い。キリストにはあった。
しかし、君には無いものだ。
勿論、私以外の誰かに、生存は苦でない事の教えを乞いたいと言うのなら、話は別なのだがね。
それにしても、君は教えを他者に乞う態度ではないね。それでは、いつまで経っても今の自分を
越えられる時は来ないぞ。それは、悟りの性でも世界の本質でもなく、単に他ならない自分がそう
なる様にしている・仕向けているに過ぎないぞ。自分が理解できない事を、否定する言葉を言うの
は単なる自らの世界に閉じこもってしまう事に気付ける立場に起ち切らなければ、いつまで経って
も自分のうだつは上がらないぞ。
>>980 生存は苦である証は無い。個人的に生存は苦であると「感じ」、そう「信じていたい」
と思い、死にたくて、また、消滅したくなっても、それはやはり何処まで言っても勝手
なのだがね。それは正しく「無間」というものだよ。一つの事象を見て、他も完全にそ
うだと断じるには、証立てするのでなければ、人間が抱く多種多様な観念の一つに過ぎ
ないと考えるのでなければ、本当に越えることはできないのではないか。と言う事だよ。
私は、生存は苦ではない、とは言っていないよ。
ここで、いいじゃないか?持ち越さなくていいかもしれない品。
1000get!
手っ取り早く、ここおわらしましょ
こんどこそ 1000get!
せん、っと
1000getro-
1000
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。