1 :
考える名無しさん :
03/04/05 17:31
今だ! 2げっと♪  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __∧∧__ /\(゚ー゚*) \ (´´ \/| ̄∪ ̄ ̄|\ (´⌒(´ \|____|≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (´⌒(´⌒;;
3 :
考える名無しさん :03/04/05 19:28
鎌田哲哉ってカッコイイ!
…というか何か惹かれる書籍なんだよな。
5 :
考える名無しさん :03/04/06 15:49
で、青山のイベント行った人います?
動 って、何 ?
7 :
考える名無しさん :03/04/06 18:18
鎌田の「怒り」、及び、この人たちのやろうとしてる事に賛同します。 賛同するだけだけど。
これと「新現実」と「en-taxi」と「早稲田文学」と「わしズム」、 まとめて人纏まりの雑誌なんだってよ。
誰かリポートお願いします。
10 :
考える名無しさん :03/04/06 20:50
自作自演でスレ立てかよ・・・・
12 :
考える名無しさん :03/04/07 10:42
鎌田と大杉って2ちゃんねらーだったのね。 どっかに書き込みログ残ってないかな。
473 :吾輩は名無しである :03/04/06 19:04 重力ライブ行ってきました。 松本圭二氏が来なかったのが残念。 474 :吾輩は名無しである :03/04/06 19:09 松本は福岡の公務員だし(図書館で映像資料のなんかやってるんだっけ? それにしても何で35歳で就職できたのだろうか・・・コネ? ウラマヤシイなあ) 距離的にも時間的にもムズかったのでしょう ライブどんなでしたか? おもしろかったですか? 475 :吾輩は名無しである :03/04/06 19:39 おもしろかったけど、半分以上は内輪話だった。 松本氏が来なかったのは、時間的制約に加えて「重力」に これ以上参加する気がなくなったからだって。
松本圭二氏のアストロノーツは必読ですよ。
重力に魂を引かれた者どもへ粛清を。
17 :
考える名無しさん :03/04/07 18:52
ピンチョンの「重力の虹」は白眉
18 :
考える名無しさん :03/04/07 18:57
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, /::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i /::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i {::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! てつや〜 Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 自作自演はやめておくれよ !" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
19 :
考える名無しさん :03/04/07 19:41
てつや必死だね
20 :
考える名無しさん :03/04/07 21:02
ウホッ
21 :
考える名無しさん :03/04/07 21:36
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, /::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i /::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i {::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! てつや〜 Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 自作自演はやめておくれよ !" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
22 :
考える名無しさん :03/04/08 00:41
鎌田哲哉って藤井隆に似てるね。(笑) 体の一部がホット!ホット!
23 :
考える名無しさん :03/04/08 13:19
大杉っていかにも屈折した文芸崩れって感じ。 とっつきにくいやつ何だろな。 …だからこそ面白そう
てっちゃんが早稲田文学に書いた 東批判は白眉
ここ内輪の人間ばっかりじゃない(笑)
26 :
考える名無しさん :03/04/08 16:51
バッカじゃないw
>>24 アレ、東は反論したのかな。
いつもの都合の悪い答えられない事にはだんまり、
だったのかな。
ピエが鎌田に相手にされなかった内輪話を聞かせて下さい。
29 :
考える名無しさん :03/04/09 10:55
なるほど同じ柄谷の子ってことで 東を目の敵にするわけか。
30 :
考える名無しさん :03/04/10 13:37
フラレた男の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の総合雑誌「重力」絶賛発売中
32 :
考える名無しさん :03/04/10 13:46
フラレた男の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の総合雑誌「重力」只今絶版中
33 :
考える名無しさん :03/04/10 14:08
そういう屈折した創作意欲って素敵。
34 :
考える名無しさん :03/04/10 14:52
>28 カマタはピエとは分からなかったのでは? オオスギはピエの勢いにおびえていた(W スガが「クリちゃんどうしたの?」と優しく応対していたな。
35 :
考える名無しさん :03/04/10 14:56
>>34 wらた。
スガはさすがに大人だね。
Do you like sex?
を飲み屋で連発するだけのことはある。
度量が違うな。
一歩間違えるとセクハラだけど、ぎりぎりのところで踏みとどまる。
36 :
考える名無しさん :03/04/10 17:17
皆さん、重力崩壊してますんね。
______
/_ |
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( ^▽^) (_(__)
~~~~~  ̄ ̄ ~~~~~ ~~~~~
あぼーん
ニュートン?
>>42 え?まじ!?
どこがどうフェミ批判なんだろう・・
44 :
考える名無しさん :03/04/11 10:03
フラレた男の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の総合雑誌「重力」絶賛発売中
45 :
考える名無しさん :03/04/11 10:42
優れたモノっていうのはいつもそういう 怨嗟から生まれてくるもんさ。
46 :
考える名無しさん :03/04/11 12:54
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, /::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i /::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i {::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! てつや〜 Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 自作自演はやめておくれよ !" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
47 :
考える名無しさん :03/04/11 13:11
装幀から行くと「新現実」の方がやっぱり上だな。
「もてない度」は上だな。
49 :
考える名無しさん :03/04/11 13:36
そんなもんで上になってどうする!!(藁)
東浩紀、鎌田哲哉、大杉重男、千葉一幹らが私を批判しているから、それに 対して応答したらどうかといわれた。しかし、こんな連中の低レベルな批判に まともに応答する理由はない。 この連中は、批評空間や群像新人賞から出てきた。世の中では、私が評価し たと思っているかもしれない。もちろん、相対的に評価したのは事実である。 しかし、その後の仕事については、また別である。私の評価はそのつど変わる。 ただし、それをいちいち言うべきではないと思い、長い目で見ようとしてきた。 しかし、彼らが錯覚し思い上がって騒々しく噛みついてくるとなったら、一言 いっておかねばならない。 こういう連中は、全面的に私の言説の中で育ってきて、一人前になるために、 そこから出ようとして、まず私にからみ攻撃する。しかし、それでは私に対する 従属をますます認めることにしかならない。(何にしろ私はこんなストーカー どもにつきまとわれたくない。)そもそも、このような心理はあまりに単純で あって、それを自覚できないということだけからみても、この連中には見込み がない。彼らには『トランスクリティーク』を論評することなどできない。 端的にいって、理論的能力が欠けている。それでも、勉強しようとする知的な 関心や倫理的な衝迫があればいいが、それもない。たんに、何か派手に有名 になりたいという根性があるだけだ。 さらに、この連中には文学的能力がない。もともと「批評の批評」しかやった ことがないから、小説が読めない。教養がない。語学力もない。これらは致命的 な欠陥で、彼らがまともな批評家になれるわけがない。(その点で、何はとも あれ、私は福田和也を文芸批評家として認める。) 『批評空間』やウェブサイトに載っているものについて、私がすべて支持して いると思う人がいるが、それはまちがっている。私は事前に読まず、刊行されて から読んで、あれこれ意見をいう。その多くは痛烈に否定的である。しかし、 めったに批判を公言したりはしない。そのため、書き手が錯覚し、世間が錯覚 することがある。今後は、少しだけ本音を公開することにする。
51 :
考える名無しさん :03/04/11 13:45
つまり「新現実」「重力」は共にカスである、というのがカラヤンの趣旨であろうか。
52 :
考える名無しさん :03/04/11 13:45
実際カスなんだけどね・・・。
53 :
考える名無しさん :03/04/11 13:50
フラレた子犬の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の文芸誌「重力」とオタクの巣窟「新現実」絶賛発売中
鎌田は文壇の椎名桔平として、モテモテだけどね。
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, /::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i /::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i {::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! てつや〜 Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 自作自演はやめておくれよ !" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
56 :
考える名無しさん :03/04/11 18:38
結論:カラヤン+NAM+重力+新現実は全てカスである。
>>54 それで大杉もスガも大澤も鎌田から
離れて行くわけか。
58 :
考える名無しさん :03/04/11 18:42
てゆうか、重力さむくねえ?
こないだの青山でも大杉と鎌田の間に批判合戦があったそうじゃない。
サヨクは内ゲバでさっさと全滅したほうがいい。都知事がだまっちゃおらん からなwwwww
サヨウか。
62 :
考える名無しさん :03/04/12 09:14
フラレた子犬の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の文芸誌「重力」とオタクの巣窟「新現実」絶賛発売中
63 :
考える名無しさん :03/04/12 10:13
>>62 するどすぎ。
要するに負け犬が傷をなめあうところか。
64 :
考える名無しさん :03/04/12 15:14
負け犬が傷をなめあうとよけい悪化するんです。
自覚的な負け犬って素敵。
負け犬は自覚症状がないのが特徴。 だから本人はやたら強がっている。 それゆえにみんなに嫌われる。 それが負け犬の典型。 決して勝負に負けたから負け犬になるのではない。
67 :
考える名無しさん :03/04/12 23:59
フラレた子犬の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の文芸誌「重力」とオタクの巣窟「新現実」絶賛発売中
サヨは今日、また、敗北する ぎゃははははははははっはははははあはっはっはははは
69 :
考える名無しさん :03/04/14 10:40
批評空間とかこういうの読んでるって日常生活では言いにくい雑誌だよね。
>>69 それ以前に、重力とか読んでいるようなやつに話し相手がいるのかね?
愛読書は「重力」です、っていったら会社の面接で落とされるかなぁ。 面接先にもよるだろうけど。
>>71 そんな心配すら必要ないほど無名。
ただ、内容を聞かれたときに苦しい。
73 :
考える名無しさん :03/04/15 03:35
大体「1968年革命」なんて設定で議論していること自体 最早滅びた全共闘的問題設定なので、こんなものは『情況』 誌一冊あれば沢山だと思う。
>>73 うわっ!サヨだwwwww
状況だって、プププ
まずてめえの状況を考えろ(激笑
>>74 僕は三島の愛読者でもあるんだが、それでも文句があるのか?
76 :
考える名無しさん :03/04/15 14:17
セプークセプーク
>>75 とりたてて文句はないが、
キミは『情況』と三島読んでるから
バランス感覚優れてるとでも言いたいのかな?
>>77 人の発言は注意して読みたまえ。『情況』的な問題設定
自体が既に終わっているのであり、従って『重力』という
雑誌に可能性など初めからないのだと僕は言っているのだよ。
この主張の一体何処が左翼なのかね(笑)。
79 :
考える名無しさん :03/04/15 14:37
「情況」という雑誌の実態は悲惨だ 昨日もそれを飲み屋で話したけれども・・・
80 :
考える名無しさん :03/04/15 14:39
重力と月姫、一般世界ではどちらが知名度高いだろう?
81 :
考える名無しさん :03/04/15 22:48
>73 「全共闘的問題設定」と「一九六八年革命」という問題設定とは 違うというのが重力02編集上の出発であらう。 もちろん、中では議論があるようだが。 キミは単なるafoコンサバに過ぎんようだね。 三島さえ理解しておらんのは、よく分かる。 「情況」にしても、キミの念頭にあるかつてのパラダイムからシフトしようとは しているわけだ。 下らない固定観念にとらわれている厨坊だね。
,rn
r「l l h. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 、. !j |
ゝ .f _ |
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. │
ttp://www.saitama.gasuki.com/korea/ ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │ こんなのあったニダ
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) |
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ |
\ \. l ; r==i; ,; |' .人_
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l |
その「全共闘的問題設定」が具体的に何をさすのかが問題だよね。 スガは未だに自分は全共闘だ、と言ってるんだから。
>>81 >「全共闘的問題設定」と「一九六八年革命」という問題設定とは
>違うというのが重力02編集上の出発であらう。
具体的にどこが違うというのかね?説明してみたまえ。
>キミは単なるafoコンサバに過ぎんようだね。
>三島さえ理解しておらんのは、よく分かる。
そうかね。情況+重力的なものを批判すればーー愚かな全共闘世代の残りカスを
批判すれば自動的にコンサバティブに分類されるわけか。君こそただのアホ厨房
なんじゃないのか?はっきり言ってあの『重力』の微温的な連中なんぞより三島の
方が遙かにラディカルだったぜ。このことはスガは認識しているようだが。『重力』
に可能性を持たせたいならスガをメンバーから外せと俺は忠告したいね。
スガは03号からメンバーから外れるらしいけど。
だから「からっ風野郎」は何度も聴いたって。 あいつに何の才能も無いことは明白だよ。
88 :
考える名無しさん :03/04/16 00:37
フラレた子犬の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の文芸誌「重力」とオタクの巣窟「新現実」絶賛発売中
04.06 「重力」の問題 沖公祐
>もてない男達 鎌田だけ別わくっぽいね。 他の連中と仲たがいした根本の原因はその辺っぽいね。
(^^)
93 :
考える名無しさん :03/04/17 12:57
重力02重版記念age
94 :
考える名無しさん :03/04/17 13:38
また増殖しはじめた。
95 :
考える名無しさん :03/04/18 01:14
"LEFT ALONE"て映画は何処に行けば見られるわけ?
>>81 どうやら説明できないらしいな(笑)。はっきり言ってあの「1968年
革命」のだめ連だのパラサイト・シングルだのの巻頭討議内容は2ちゃん
ねるを笑えぬ低レヴェルだと断言しておく。真面目に「営業」したければ、
こんなものを巻頭討議に置くな(笑)。はっきり言って誌面全体にイケて
ない男たちの匂いが漂っていて、こんなものを買うヤツの気が知れない。
98 :
考える名無しさん :03/04/18 05:33
>「重力02」の重版が決まりました。私達は、一冊本を買っただけ >で自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にあり >ません。しかし、自らを疑うことによって世界を最も深く疑いうる >勇気ある読者には、心からの感謝を申し述べます。 普通こんな面倒臭いもってまわった「営業」は通用しない(笑)。 これが大杉の言う「『重力』的な営業」ってヤツか。つまり消費者= 読者を恫喝しながらモノを売る・・・押し売りだな、こりゃ。
99 :
(´д`;)ハァハァ :03/04/18 05:52
えーと、 サ ヨ は 百 回 死 ね w
101 :
考える名無しさん :03/04/18 06:37
(建前) >「重力02」の重版が決まりました。私達は、一冊本を買っただけ >で自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にあり >ません。しかし、自らを疑うことによって世界を最も深く疑いうる >勇気ある読者には、心からの感謝を申し述べます。 (本音) >「重力02」の重版が決まりました。私達は、一冊本を買っただけ >で自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にあり >ません。しかし、われわれのイケてない売れない雑誌を十冊以上買って >下さった勇気ある読者には、心からの感謝と敬意の念を表明致します。 >あなたは神様です。
102 :
考える名無しさん :03/04/18 12:58
松本圭二の「アストロノート」が インターネットへの抵抗ってな具合に言われてたが インターネットで垂れ流されている膨大な量の言葉に勝つために あれだけの言葉を書いていく、さらに鎌田が2ちゃんねる的な匿名性を 批判していたのと同じように松本も「世界市民」という揶揄的な 言葉でインターネット的な匿名性を批判していた そういう対抗、抵抗っていうのは受け手にちゃんと読み取られてるんだろうか、 っていうのは気にかかる。
>>96 君はイケてるとでも(笑)
っていうかイケメン幻想って消費社会論的に言えば
悪しき見せびらかし消費そのものじゃないか。
無理してワンランク上の階層に属しているとアピールするより
重力の人たちは自己に向き合っててよっぽど誠実じゃないか。
>>103 あれを誠実と呼ぶのか?単に柄谷・蓮實・浅田らに反発しながら依存し
読者に自己を強要しているだけじゃないのか。忠告しておくが、エディプス
的に騒いでみてももう「父」は死んでどこにもいないんだぜ。柄谷はとうに
死んでいるし、蓮實も既に死んでいる。NAM も終わっているし、Qはあのざま
だ。どうするつもりなのかね。
鎌田が経済的自立をヒステリックに叫んでいるのはとりもなおさず、自分
自身が経済的に自立出来ていないという自責の念があるからだし、大杉が
ごちゃごちゃ言っているのも、結局は自分の批評が対文壇的・対社会的に
受け入れられないという不安に怯えているだけではないのか。何も宮台や
東の真似をして「営業」しろなどとは言わないが、要は全員まともに自立
出来ていないが故にパラサイト・シングルやだめ連のようなゴミに過剰に
言及せざるを得ないだけだろう。俺にはそれは自らが下手をすれば同じ轍を
踏むかもしれないという裏返しの不安の表現にしか見えない。自分に向き
合っているというのなら、読者に自己をヒステリックに押しつける前に、
一度一人一人になって冷静に自省してみることだな。
そうそう、柄谷や浅田や蓮実を追い越す必要など皆無。 だって死人を追い越すことは不可能だから。だからといって 彼らをプレモダン的に崇拝する必要もない。
106 :
調布ブント :03/04/18 22:17
>>104 鎌田・大杉は柄谷・浅田に反発することで自分たちの固有名を流通させたい、
つうスケベ根性が透けて見えるよね。
それから柄谷を「老犬」とかって『新現実』で呼んで批判してたけど、
それって明白な事実だから、力んで批判されても読んでる側は白けちゃうんだよね。
ところで、「鎌田が経済的自立をヒステリックに叫んでいるのはとりもなおさず、
自分自身が経済的に自立出来ていないという自責の念があるからだし」
ってのは根拠はなに?
ここの部分、よく理解できなかったんだけど。
>>106 それは鎌田の「重力の前提」(『早稲田文学』2001.09.)を読めば分かるよ。
反発しながら依存することを「甘え」といいます。 重力を購入したやつはどう考えたって「神」だろう。 何を勘違いしてるんだろう。 雑誌を売るためとはいえ、あそこまでQだとかNAMだとか 柄谷行人の名前を出しても許されるものなのか? 名誉毀損とかにならないの?
結局ね、こんなん経済活動でも何でもないね。道楽や。生活費が手に入って ようやくナンボですから。チンポじゃありませんよ。ナンボですよ。 瞑想するタイスの背中に 青空 そして爆発
>>104 整理すれば、要するに大杉は自らのテクストが浅田的な「投瓶通信」によって
失われていくことへの郵便的不安(東浩紀)にかられて宅急便のような確実な
アドレスへのテクストの郵便的配送を志向していたのだが(*1)、浅田のツッコミ
(*2)に自己後退して、自分はいつも「投瓶通信」しかして来なかったのだ、と
開き直ってそれはまた「『重力』的な営業」という概念と矛盾しない、と宣言
する。
>> 「重力」的な「営業」は、作品を売れそうなものに妥協して作り変えること
>>なのではなく、売れそうにないものを売ること(ただし決して詐欺や押し売り
>>に陥ることなく)、つまり不可能な営業だからだ。もちろんこれは私だけの
>>見方で、他の「重力」参加者がどう考えているかは知らない。 (*3)
しかしこのような大杉の認識とは別個に、重力HPでは読者を慰撫=恫喝しながら
販売する「『重力』的な営業」が展開されているわけであり(*4)、皮肉にもこれは
端的な押し売りの香具師の口上に他ならない。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
114 :
考える名無しさん :03/04/20 13:24
松本がマル・ウォドロンの「レフト・アローン」を 万引きして聞いたっていうエピソード萌え。
>鎌田が経済的自立をヒステリックに叫んでいるのはとりもなおさず、自分 >自身が経済的に自立出来ていないという自責の念があるからだし、大杉が >ごちゃごちゃ言っているのも、結局は自分の批評が対文壇的・対社会的に >受け入れられないという不安に怯えているだけではないのか。何も宮台や >東の真似をして「営業」しろなどとは言わないが、要は全員まともに自立 >出来ていないが故にパラサイト・シングルやだめ連のようなゴミに過剰に >言及せざるを得ないだけだろう。俺にはそれは自らが下手をすれば同じ轍を >踏むかもしれないという裏返しの不安の表現にしか見えない。 そうそう。 >鎌田・大杉は柄谷・浅田に反発することで自分たちの固有名を流通させたい、 >つうスケベ根性が透けて見えるよね。 そうそう。 >反発しながら依存することを「甘え」といいます。 そうそう。 >はっきり言ってあの「1968年 >革命」のだめ連だのパラサイト・シングルだのの巻頭討議内容は2ちゃん >ねるを笑えぬ低レヴェルだと断言しておく。 そうそう。 情けなくも柄谷に甘え、浅田に甘え、読者に甘えの子犬集団。 それでも批評の内容が良ければともかく。こんな低レヴェルじゃ誰も買わない。
>一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ ハァ? >消費者の増長 ハァァ?
最近、ある人からもらったメールに大きく共感した。 その人は『「金さえ払ったら何言ってもOK」「ネットなら礼儀知らずでOK」なイナカモン』 を相手に戦っているとのこと。めげずに頑張って欲しいと強く思う。 金さえ払えば、という日本全土に蔓延するイナカ根性を殲滅してやりたいものである(笑) こんな連中には「自分も見られている」なんて考えは皆無であろうし、 一生不自由な頭を抱えて行くのであろう。気の毒とも思わないし、ある意味シアワセな人たちと いえる。周りにいる人間がその皺寄せを食うのだ(笑)。 シアワセは他人の不幸に立脚している。たとえばイラクの不幸せの上にブッシュのシアワセがあるように。
なんて、いうか、 まぁ、ニチャンネルってこの程度なんですよ>117 戦う意味ないよ、正直言って。
119 :
考える名無しさん :03/04/20 17:11
戦うって何
重力の人たちは、鏡で自分の顔を見てから、 ものをしゃべった方がいい。
まあはっきり言って鎌田は強迫神経症だと思う。批評空間第2期が、 後期に非常に貧しいマルクス主義的な言説に傾いていって、それまで の『現代思想』的な言説やハイカルチャー的要素が無くなって行き、 誌面が荒れていったのは鎌田登場以後だと言っても過言ではない。
それでもフェアに言えば、『早稲田文学』の「進行中の批評」 で書かれた柄谷行人、東浩紀、スガ秀実、福田和也らへの批判 には首肯できるところが多かったのも事実だ。鎌田特有の異様な 怒りが全編に満ちているのには辟易しながらだが。だから彼の 仕事をある程度フォローしようという気は読者としては持っていた。 しかしドストエフスキー論などのパラノイアックな批評は、率直に 言って病的で着いて行けないし、『重力』には全く賛同は出来ない。
96のいいぶんはわかったが おそらく、「強迫神経症」についての知識があやしい。 この言葉をかまだにたいし、その作品や言論に対し 使うのをためらったほうがいいかもしれない。
鎌田は柄谷や浅田の鬼子だと思うな。近代化の運動が 神経症的で、パラノイアックなら、鎌田はそれを体現 していることになるし、柄谷や浅田はさらなる近代化の 推進を言うわけでしょう。だから、鎌田は柄谷的・浅田的 言説のネガだと思うが、まあ、パラノイアが極度に進行 すれば、シュレーバーのように、最終的には、分裂症になる わけだから、鎌田のシュレーバー化に期待したい。
125 :
考える名無しさん :03/04/20 19:27
法学をやるとパラノイアックになるのかもな。 曼荼羅の栗原も、何か最近おかしいし。
>こんな連中には「自分も見られている」なんて考えは皆無であろうし、 見られていて、反応があるから面白いわけであって...
>>124 柄谷や浅田の鬼子なわけない。パラノイックな現代病そのもの。
神経症的な現代という時代が生み出した「僕ちゃんが僕ちゃんが」の子供でしょう。
あえて言うなら柄谷の子供になることに憧れた(今も憧れてる、ってとこが問題だが)
から、ああいう言動に出る。分かりやすいね。
128 :
考える名無しさん :03/04/20 20:41
竹田でも読みなさい。
129 :
考える名無しさん :03/04/21 10:42
96さんは >『重力』には全く賛同は出来ない とおっしゃってますが肝心の『重力』自体は読まれたのですか。 WEBの方じゃなくて。
読んでるわけないじゃん、 2ちゃんねらーだよ イメージに基づいて 語るだけ
>>130 まああ
一応つられてみるけど
おまえがな!といいうる批判をかくなよ、
かまたくんの批評にはいつもそういうことが可能な隙間が
あるけれど、彼の批評を擁護する文にもそれはあてはまる
というのは、同じ過ち、同じ早とちりがあるから。
>>129 ”読むこと”には理由や動機が必要だが、”読まないこと”には何もいらない。
読んだ人間が読まない人間を批判したところで、何も意味を持たない。
読んだ人間に与えられた実績は読んだという行為のみであって、
その人間の本質を変えるものではないからだ。
むしろ栄誉があるとすれば、書いた人間に対して与えられるべきである。
しかし、その栄誉も書いたという行為をたたえるだけにしかすぎない。
お前小林よしのりちゃんと読んだ方がいいよ。 漫画が読めるなら、の話だがw
134 :
考える名無しさん :03/04/23 13:46
重力02号、大阪梅田紀伊国屋では最初ひっそりと二冊だけ棚立て置きでしたが 現在は四冊ほど棚横置きに変わってます。 次は目指せ、平積み!
135 :
考える名無しさん :03/04/23 14:39
重力ヲタうぜぇ!
重力を読んだがつまらなかった奴が読んだ読んでないと自作自演しつづけているのは このスレですか? 嫌いであろうとすればするほど執着してるようだが ちなみに、んなもんみたことすらないが
ニチャンネルってこの程度
「この程度」の「ニチャンネル」で妙に執拗なお前は「どの程度」?
てゆーかこのスレを読んでる人がってことだろ。 ニチャンネル全体っていうのも大きすぎる括り。
140 :
考える名無しさん :03/04/24 18:23
>半分くらい読み終わった。 うーん。なんかしっくりこないなぁ、68年とかいわれても。おもちゃ箱ひっくり 返しましたとかいう印象しかなくて、テーマとしての焦点には欠ける気が...? この時代って要するに雑多なものがゴチャっと出てきたことが重要なの? ブックリストとか見ても、「全部は無理」って感じだけがする。むしろ全部は読ま ないのが正しいっていうか。大体、音楽っつってもジャズしかないじゃん?プログレ もパンクもグラムもないじゃん? なんか俺は、68年という年号だけを特権化してるっていう松本に共感したけどな...。 レポートで潔く「読んでません」を連発する正直さもトボけててなんかワラタ。 俺も松本だけは良かったと思うよ。 でも03は居なくなるんだよね。
厚いよね。重力 別マと同じくらいはあるな。
>>141 この厚さがまた鎌田のパラノイアックぶりを象徴しているようで
ウンザリするんだよね。
>>129 さんの質問に答えれば、僕は『重力01』
は買ってみたのよ。立ち読みできるような厚さじゃなかったし。そして
ウンザリしてもう近寄らないようにしたというのが偽らざるところ。
厚くて重いから重力?
まあ『GS』も分厚かったけれど、それにしてもどうでもいい 内容の記事が多すぎるよね。今回『02』で評価できるのは 大杉の翻訳ぐらいなんじゃないの?後はどうでもいい。
145 :
考える名無しさん :03/04/24 23:49
まあ重力の連中はルックスにはもっと気を配った方が良いよ。 『批評空間 II-25』の鎌田の写真なんてどうしようもなかった もんなあ。あれでオレはものすごく萎えた。『重力01』の 写真も最低だったな。鎌田・西部氏はまあ及第だが大杉はやばい し、井土は一番写真写りがヒドかった。
僕の髭写真は闇に葬り去りました。
東の写真でまともなのは『存在論的、郵便的』の表紙の裏側の写真 と『大航海』の対談写真(髭写真)だった。あの頃はまだ彼は痩せて いたから・・・それがオタク領域の仕事に突入してから最悪になったね。
なんか、スガを必要としているのは鎌田より東な気がする。
鎌田が必要としているのは、ダメ連です
151 :
考える名無しさん :03/04/25 12:50
03は更に厚く重くなることだろうなあ。
鎌田のステッカー&スガちゃんシールが付録につきます
大杉の訳ってどうなのかな。 『エルキュリーヌ・バルバン、通称アレクシナ・B』の原文読んだ人 どうだった。
左下のページ数の上に それぞれ担当した人の名前が記されてあったでしょ。 あれは索引するのに便利だったよ。
沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう? 沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう? 沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう? 沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?沖のどう?
あぁ、「資本主義の歴史性と世界性」ね… 宇野弘蔵をベースにしてる時点で終わってるよ。 大上段に 資本主義の「世界性」の意味は、「国内であろうと国際的であろうと」に拘わらず、 外部を前提にすることにある〜 という鈴木鴻一郎=岩田弘一派の原理論を否定しておいて、 結局純粋資本主義の完結性を転覆するために必要であったのは 複数の外部を数え上げることではなく、本来、資本主義にとっての外部であるにもかかわらず 商品化を通じて内部化されるかに見える労働力において、再度外部性を見出すことである〜 なんて結論に至ってるんじゃ、お笑い種だよ。
スガが今68年持ってくるのは文芸復興したいのだろうと それは興味あるんだけど 現代詩のこともいろいろ詳しく喋ってたし、 まあまあ面白かったけど ダメなの?
158 :
考える名無しさん :03/04/26 20:16
imimonakuage
>>156 スガちんが釣れて来たひとだというから
きっと似たもの同士をつれてくるんでしょうね
>商品化を通じて内部化されるかに見える労働力において、 再度外部性を見出すことである〜 なんて結論に至ってるんじゃ、お笑い種だよ。 だよな。再度外部化してもまた内部化されて元の木阿弥だからね。 再度の外部化なんて、資本の力学にとっては、相対的過剰人口の プールを作り出すことでしかないし、それは産業予備軍として 再度内部に再回収されるものでしかない。こんなので「転覆」など 出来ないどころか、むしろ資本の蓄積にとって有利に働くものだな。 実際、小泉-竹中の構造改革で、再度の外部化が図られているし、 それによって廉価した労働力を再回収して、資本の運動のドライヴに 再度転用しようとしてるじゃん。
労働力の再外部化なんて、クリステヴァ流のセミオティックの顕揚 みたいなもので、構造とその外部の弁証法に過ぎませんからね
162 :
考える名無しさん :03/04/27 00:56
沖の論文はイマイチだが、討議での発言では時々ひかっていたと思う。 web重力での鎌田への絡みもなかなか。
大杉の美点を敢えて探してみたい。けど、ない。
164 :
考える名無しさん :03/04/27 04:12
大杉はただのヘタレだもの。
もちろん2ちゃんねる的匿名性はもっとだめであって、実際2ちゃんねる的匿名性と 浅田彰的な固有名とは、実は親和的な関係にあると思うんです。2ちゃんねる的な匿名性は 匿名であるが故に固有名にしか関心がない。無名性と匿名性は全く違います。 無名性が「汚辱にまみれた生」であるとすれば、2ちゃんねる的な匿名性は 「汚辱にまみれさせる生」です。そこに書き込みをする人々はとくめいでるが故に 自分自身は決して汚辱にまみれることはない。ベクトルが正反対である。 実際2ちゃんねるの浅田のスレッドを見れば分かるように、彼らは決して固有名を真に 批判するのではなく、むしろスターに群がるストーカーのように 固有名に依存し、その権威を崇拝している。インターネットの掲示板ではレスを返されることが 最大の喜びになる(逆に無視されるのが一番苦痛になる)から、誰もが知っていること、有名な 名前を話題にするしかない。これは2ちゃんねるに限らず、ネットの批評的サイト全般に言えることです。 それは絶対に無名性を生かす方向には行かない。
まあ、大杉さんの無名性を2ちゃんねる的な匿名性として 理解している僕がおかしいんでしょうけど。
大杉はモテモテ。
168 :
考える名無しさん :03/04/27 20:31
嘘つけ。
169 :
考える名無しさん :03/04/27 20:32
嘘信じろ。
170 :
考える名無しさん :03/04/27 20:33
>>165 こういうことを言うから大杉はヘタレなんだよ。要するに自分が
2ちゃんねるでモテないのでひがんでるだけじゃないの。
アホらしい。
171 :
考える名無しさん :03/04/27 20:37
172 :
考える名無しさん :03/04/27 20:54
実際2ちゃんねる的匿名性と大杉重男的な固有名とは、言うまでもなく疎遠な関係にあると 思うんです。2ちゃんねる的な匿名性は大杉には全く関心がない。実際2ちゃんねるの大杉 のスレッドがすぐ消滅したのを見ても分かるように、彼らは大杉には何の関心もない。モテ ないヤツはもてないし、モテるやつはもてる。これはサイトのみならず一般社会でも当て はまることです。
ワラタ
174 :
考える名無しさん :03/04/27 21:14
>>174 04/27 21:40に早速同情票が入ってるよ。
それともあなたが書き込みしたのかな?
(修正版) もちろん大杉はただのヘタレであって、実際2ちゃんねる的匿名性と大杉重男 的な固有名とは、言うまでもなく疎遠な関係にあると思うんです。2ちゃんねる 的な匿名性は、たとえ匿名であっても大杉という固有名には殆ど関心がない。 実際2ちゃんねるの大杉のスレッドが殆ど延びないのを見ても分かるように、 彼らは大杉には何の関心もない。モテないヤツはモテないし、モテるヤツは モテる。これは2ちゃんねるに限らず、一般社会全般でも当てはまることです。
>モテないヤツはモテないし、モテるヤツは モテる。これは2ちゃんねるに限らず、一般社会全般でも 当てはまることです。 これ、浅田が「投壜通信」論でもいっているよね。大杉が論文書いて、結果 誰からも読まれなかったとしても、それはそれでしかたがないし、しょうがないでしょ って。しかし、大杉はそれが気に入らないわけだ。「俺も浅田のようにスター になりたいよぉぉ」というのが大杉の惨めな本音。
重力02の大杉の写真からもそれが窺えるね。 いろいろ屈折してそうな感じ。
179 :
走り去る大杉 :03/04/28 13:42
。 ∧_∧。゚ ゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚ (つ / | (⌒) し⌒ ...ウワァァァァン
180 :
考える名無しさん :03/04/28 14:36
『重力』改造計画: メンバーからスガを除名し、モーニング娘。に似た小説家の女の子を 書き手に投入して(せめて松浦理英子似の美女)装幀の表紙はアニメの セル画(大塚ギチ)で飾り付け、男どもはエステでイケメンに変身する (沖クンはまあハンサムなんじゃないの。)提出する論文はハイテン ションな哲学論文、文学批評、経済学論文。巻頭共同討議のゲストは アカデミズムの重鎮を必ず1,2名は出席させ、討議内容はパフォーマ ティヴでハイレヴェル。・・・出来るかなあ、出来ねえだろうなあ。
スガちんの良さってぃうか味がわからんとは、君らもまだまだだね。
182 :
考える名無しさん :03/04/28 18:12
似合ってるかどうかは別にして、 大澤は外見に気を使っている。
183 :
考える名無しさん :03/04/28 18:34
俺は最近スガちんがシブイと思うようになってきた。ヤヴァイな…
185 :
考える名無しさん :03/04/28 21:18
「アカデミズムの重鎮」て具体的には誰?
宇野邦一とかかな?
>>180
186 :
動画直リン :03/04/28 21:20
>>180 てゆーか、書き手側の意識だけでつっぱしろうとする、
あの非常識な厚さだよな。
あのボリュームでこの値段は安いっていう錯覚。
188 :
考える名無しさん :03/04/29 13:26
age
189 :
考える名無しさん :03/04/29 13:38
今日の朝日朝刊に「新現実」「わしズム」「en-taxi」の 紹介記事があった。「重力」はなかったぞ。
190 :
考える名無しさん :03/04/29 14:51
「重力」 (・∀・)イイ!
191 :
考える名無しさん :03/04/29 15:30
メンバーからスガ・大杉・鎌田を除名し、装幀の表紙は美少女ゲームの 絵師(☆画野朗)で飾り付け、提出する論文はハイテンションな哲学論文、 アニメ論文、ギャルゲー論文。巻頭共同討議のゲストはフランス思想系の 重鎮(丹生谷辺り)と気鋭の若手(70年代生まれ)の両者を必ず2名以上 出席させ、討議内容はパフォーマティヴでハイレヴェルでマニアック。
193 :
考える名無しさん :03/04/29 16:01
>>191 それをやったら新現実と同じになってしまふのでわ。
値段と文字数のお徳感で言えば、 新現実>重力>en-taxi>わしズム
195 :
考える名無しさん :03/04/29 16:45
イケてる度合いで言えば、 季刊デジキャラット=新現実>en-taxi>重力>わしズム ってところか。
196 :
考える名無しさん :03/04/29 16:56
,____ r' ~ ~|,rーー、-、 ,ー-、-‐、 _,_,_,, ,、;'' ''~,゛';' "~'゛ヽ 、 /`i i ,/^\ v'{ ヽ;;;z' ,'; 、 , 、z ヽレ'{ " |, | / \ レ/ | |;;;;;~,,;; ,、、; ,,` , 〈 ,i ,r'| | /, /;V ,r'| lr';;r' ゛ " `、ヽ=ト/ / /_, ,};{=}《 } /r' ," ,i' ! `、`i、 ヽ ゛ヽ/ ,,イ ̄l \ /{ ヽ/ ,r ; :r';r; ,'! i! i|`i !i i,ヽ )})、/ `ヽト、 ,\ノ__/\,/ l;r' !;|i_l;|-i| ! i, |i‐|_リ=リ、レ';'ヽ / / /゛ ゙ '-,_(i |;!=_リニヽ、 ,!'' r"q`、i' ,!;; \,/ ゙ ' rz,_/゛ |;r' ,;r'",Oi` ,{:;,::j,. i !;; ,!;;' ,! i;/ ,|:ヽ, 、'、;;,:;},.  ̄ ,.iヽ ,i!; ;;'! i '-ー";;\、__,|、ヾ,  ̄ _゛ , '!;;;)、';;; !冫 。 ゝ、;_ヾー ノ ;;/ 、_ '‐' , -´ ,r'' ゛ー" ー┼‐ ___ ヽ ゛~'~ r' ,゙、i ‐-- 、. -i '' , -、 ノ | ヽ _,ノ ,. - !ー-`= 、 ,、!)‐" |、__ ,. -'' ヽ `i ー、i~i-ー ,| ~/ヽ, ,r'`ヽ、 `ヽ| 〜,!‐!、~ iヽ、〈 、 ,r' `ヽ、/,| ,.イ ヽ`ー'" / i, i ヽ \ ゛ー "~ ノ\ /'\ ,r~ ! 「|
197 :
考える名無しさん :03/04/29 19:07
わしズム15万部 エンタクシー5万部 新現実1万部 (以上ソースは朝日新聞) 重力1300部 (ソースは早稲田文学での大杉の発言) わしズム…やっぱり漫画は強いね。桁が違う。 エンタクシー…頑張ってる。驚き。安いから? 新現実…意外とアニヲタは買わないのかね。 重力…文藝批評ヲタだけだと、こんなもんかな。 誰か重力の読者の構成考えてみてくれない?
198 :
考える名無しさん :03/04/29 19:10
つうか検索で拾いにくいネーミングはやめろよ・・・
>重力1300部 これは01のでしょ? 02はもうちょっと少なくなると見たが。
発売元が青山出版社から作品社に変わったのは単に売れなかったからか。 思想上の理由とかかっこいいもんじゃないよね。
>>199 今回は重力売れてるみたいだよ
スガ効果かな。ブックガイドとかもよかったのかも。俺も面白かったと思うけど
ただホムペにさ、わざわざ
>私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません
っていうのは、どうなんだろこれ
「消費者の増長を赦す」ってなんだよ…買いたい奴が買うだけだろ…
203 :
考える名無しさん :03/04/29 19:59
重力の連中って途方もなく可愛そうなんだね。
205 :
考える名無しさん :03/04/30 03:36
『重力』の巷の評判がどのようなものか、このスレを読んでだいたいわかりました。 私は「02」しか買っていないけど、"同人誌"と考えれば笑って許せるのでは と思います。 ですが、問題点を指摘するとすれば、スガ氏はともかく同人の殆どが68年を 経験してもいないのに特集にしている動機がわからない。 スガ氏の新著へのレヴュー&クリティックということかもしれないが それと同人の間にどのような関連があるのか。 ブックリストもまとまりがなくコメントも短すぎて中途半端の感を否めない。 言葉が完全に「内輪」に向けて書かれていてセクトにありがちな閉鎖性が漂う。 特に「合評会」とその資料が大学の文芸サークルじゃないんだからやめてくれ と言いたい。「重力」がまともな批評誌になるには鎌田氏や大杉氏が もっとしっかりした批評作品を書くのでなければ読者にとってなんの魅力もないでしょう (翻訳は悪くないと思うけど、それだけではねえ)。第3号に期待しましょう。
>>197 わしズムにくらべりゃ他はほとんどうんこ
どうも一匹スレ違いなウヨが紛れ込んでるみたいだな。
208 :
考える名無しさん :03/04/30 15:52
「重力」 (・∀・)イイ!
二十万くらい元手がありゃ こんなふうに自分たちの好き勝手に本作れるんだね。
210 :
考える名無しさん :03/04/30 16:29
>>197 重力の読者の構成
一般低学歴読者 500
一般高学歴読者 250
書店在庫分 200
出版業界人 100
リサーチ対象者への無料配布 90
大学関係者 50
親類関係 30
読みもしないし、もちろん意味は分からないが見せびらかし消費として購入した人 80
何かと間違って手に取ってしまった人 20
>>211 なかなか細かくてよくできてますな。
しかし間違った20人って(w
科学雑誌と間違えたとか?
個人的には現代詩ファン(松本)とか、映画ファン(井土)とかがどのくらいいるのかが気になる。
つまり文芸批評好き以外ね。
あと童貞率も知りたい。
213 :
考える名無しさん :03/05/01 13:41
「重力」の創刊なんて、雑誌にすれば文芸記者が取り上げてくれて話題になる という業界内の計算に基づいたものでしかないと思う。逆に言えば 話題づくりを目指さないんだったら、雑誌を作らずにインターネットで 雑文を発表していてもいいんですよ。実際そういう選択をしているライターは数多いわけで それに比べて「重力」がどれほど優位か分らない。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つ 私が童貞の卑ろあきですが (_(_, ) なにか? しし'
十年前と比べるとずっと安価に自分のメディアが持てる。 コミケの連中見ればもう歴然としているわけで、現在のパソコンとかネットが 与えてくれている環境の中で雑誌は十分自力で作れて、雑誌作りの具体的な技術については実はない。 「重力」と「新現実」の違いはカラーページの有無だとか奥付に角川書店の名前があるから 彼らがコードを借りた作品社の名前があるかという程度しか実はない。
採算分岐点や実売数や配本パターンについてオープンにしてるのは、正しいよね。 こういう雑誌をやることは一部の人が特権的にやっていることじゃなくて、 誰にでも出来る環境があって、それに先行した媒体はそこにまつわる情報を開示して 公共化していくことが必要だし、そうすべきだというだけの話だね。
>>212 たぶんその三者はほぼ重なってるんでしょ
少なくともおれはそうだけど
「重力」はむしろ業界の内輪受けでしょう。 もし無名の個人が集まって同人誌を作って、それで業界で話題になるかといえば、 そこには無限の懸隔がある。 だから世代交代が進まない。
あははははっはは
ここはどうも一匹糞ウヨ虫が紛れ込んでるんだな。
221 :
考える名無しさん :03/05/01 19:08
>>217 僕は現代詩に全く興味ないが、これ読んで松本氏に関心持った。
映画ファンではある。文芸批評も好き。
しかし経験はある(一人だが)
222 :
考える名無しさん :03/05/02 12:27
作り手の人たちも童貞なんだろうか。
大杉は大衆をコントロールしようとしてるんなら ヴィジュアルイメージの大切さっていうのを学んだ方がいいね。
>ここはどうも一匹糞ウヨ虫が紛れ込んでるんだな だね。柄谷スレや東スレにもいるから。
↑ミテ-なキショい香具師名古屋にいません。
タン付けの 言葉使いの このキモサ 藁
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つ 私が童貞の卑ろあきですが (_(_, ) なにか? しし'
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つII 痴のぎまんこ二つ下さい (_(_, ) しし'
229 :
考える名無しさん :03/05/03 00:35
更新あげ。
むしろ僕の方が金を持ってるわけです。 鎌田 貯金が700万もある(笑)。 大杉 鎌田さんは借金して「重力」に追加出資しているからね。 鎌田 その話はいいよ(笑)。
比ヤング むしろ僕の方が金を持ってるわけです。 ピエ アラ石で900万もドブに捨てた(笑)。 比ヤング ピエさんは父ちゃんに千円もらってあかねに通ってるからね。 ピエ その話はいいよ(笑)。
ワラタ
233 :
考える名無しさん :03/05/03 20:27
>「重力02」の重版が決まりました。 >私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ >消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 ここは笑うところですか?
_ / `、 /`'-、 、" `i、アーーーッヒャッヒャッヒャ .,/ ヽ、 ,:' ヽ ヒャッヒャヒャ / `-、 ,! ヽヒャッヒャヒャ .i ゙'、_,,,.,--‐'''''"'''ー′ "ヽッヒャヒャヒャッ .! ` i、ッヒャヒャッヒャヒャ .| ゙lヒャヒャッヒャヒャ .゙l !ヒャヒャッヒャヒャ │ /◎ヽ |ヒャッヒャヒャ ! /◎ヽ ヽ_ノ !ヒャッッヒャヒャ | ヽ_ノ ,!ヒャッヒャッヒャヒャ ⌒ ; ''"´ ; ⌒ ヒャッヒャヒャ ⌒ ヽ ''''''' \______/ ,:' . ⌒ ッヒャヒャッヒャヒャ .ヽ \V / ,:' ,,-‐'""`'. アーッヒャッヒャヒャ ..r'"""゙''''''''ー-、、゙i、 \ / ,:' ,:' ヽッヒャヒャ .l゙ ゙i、 \./ ,:',、" 丿 丿ノ .l゙ `-、 _,,,,-'" ,/ッヒャヒャッヒャヒャ `i、 ``'ー-、、,__、 ._,,,,,、、--‐''''"` ,/ アーッヒャッヒャヒャ
比ヤング むしろ僕の方が金を持ってるわけです。 ピエ アラ石で900万もドブに捨てた(笑)。 比ヤング ピエさんは父ちゃんに千円もらってあかねに通ってるからね。 ピエ その話はいいよ(笑)。 >231 す-ご-い-う-け-た- 私はダメ連系のものです
236 :
考える名無しさん :03/05/04 08:27
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。
237 :
考える名無しさん :03/05/04 18:55
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。
238 :
考える名無しさん :03/05/04 19:29
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。
239 :
考える名無しさん :03/05/04 19:32
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。
240 :
考える名無しさん :03/05/04 19:41
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。
241 :
考える名無しさん :03/05/04 19:58
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/2ちゃんねるで俺は神になる・・・ ────────────────/ ll==============ll / ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::|| ( 人____) || _|./ ーω-ω-) :::::||_____ /.. (6 (_ _) )_|| / / | .∴ ノ ω ノ___〕ふふふふ/‖ ____ / ゝ ノ ヽ/ / ‖/ /|_ / /  ̄ ̄ )__/ ‖|三三三|//|  ̄‖ ̄ ̄ (_ _/ ‖ _|三三三|/ ‖ ( ) ‖ |___|/ ‖ /( )~⌒) ‖ ω〜〜 _ /__/ ( / ⊂二⊃ /| .///| \,___λ____,,,ノ \__/ | ̄ ̄ ̄|/
243 :
考える名無しさん :03/05/04 20:02
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244 :
考える名無しさん :03/05/04 20:02
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245 :
考える名無しさん :03/05/04 20:03
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246 :
考える名無しさん :03/05/04 20:10
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 だ け ど 送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします♪
だからなに?W
いや、なにも
誰か止めてやれよW
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 だ け ど 送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします♪
私達は、一冊本が売れただけで自分を神様だと思いこむ重力の増長を赦す気は絶対にありません。
252 :
考える名無しさん :03/05/06 10:52
大杉さんの屈折した顔カコイイ。
このスレも動物化してるね。
254 :
考える名無しさん :03/05/07 20:08
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 だ け ど 送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします♪
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 だ け ど 送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします♪
誰か止めてよw
257 :
考える名無しさん :03/05/10 14:10
05.10 1968年の「重力」(2) 「重力」編集会議
大杉 自分が何か失言することによって、自分の作品がどうこうとかさ、傷つくとか、そういう問題はどうでもいいんですよ。 「アンチ漱石」だって、浅田について何か僕がまずいことを言ったからといって、それが本になるかならないに何か影響を 与えるかといったら、別 にならないでしょ。 まあとにかく、そんなに僕は自分に関心がないんですね、 鎌田さんみたいに。だから、あんまカッコつけたくないですよ、そんなふうに。
大杉が鎌田に絡んでるね。
>まあとにかく、そんなに僕は自分に関心がないんですね、鎌田さんみたいに。 この辺に大杉の自意識でてますなあ。これが一番いいたいことだったりして。
自然な感情としては俺は格好つけてるよ。鏡を見て、もっと格好よく生まれた かったなとか思って、ぽろっと涙をこぼしてる(笑)。
親に寄生して虚勢張ってる高校生みたいだな
263 :
考える名無しさん :03/05/11 18:15
座談会、おもしろいですね。 なんか・・・青春してるって感じですよね。
264 :
動画直リン :03/05/11 18:17
265 :
考える名無しさん :03/05/11 19:10
四半世紀送れてきた青春。
週間読書人で鎌田・大西対談よんだ。 鎌田いつものセーター着てた。
267 :
考える名無しさん :03/05/14 14:06
この人たちは東とかと違って負け犬っぽさが出ててイイ感じね。 それが味になってるからな。
重(責) × カ(受)
269 :
考える名無しさん :03/05/17 18:27
重力更新 鎌田にはこれからロシア語勉強してドストエフスキーでも訳してもらいたい。
大杉 僕は他人に興味がないせいなのか知らないけれども、要するに他人がどう考えてるかってことを異常に気にしてますよね、糸圭さんは。
大杉 結局、小森陽一にしたって何にしたって、みんな結局、論理的に物を言わないで情緒的にナンセンスって言っているだけですよ。 論理なんかどうでもいいわけで、みんなでパフォーマンスを楽しめばいいってことなんじゃないんですか。
東 結局、大杉重男にしたって何にしたって、みんな結局、論理的に物を言わないで情緒的にナンセンス って言っているだけですよ。 論理なんかどうでもいいわけで、みんなでパフォーマンスを楽しめばいいってことなんじゃないんですか。
わかったから、2度もいうな。
あい :03/05/21 00:22 ID:moQPTi2P ★グチョ濡れだけど見てくれる?★ オマンコを見たい人は画像をクリックして下さい 腿 \_ | _/ 彡彡彡 ミミミミ クリトリス ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ノ σ ヽ 尿道 / / ゜ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ 大陰唇 / //\\ \  ̄  ̄ ( ( 膣 ) ── 小陰唇 \ \\// / ` \/ ' \ *──肛門 \_____/\_____/
大杉のツラみたいに酷いスレになったね(笑
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
279 :
考える名無しさん :03/05/23 05:29
280 :
((≡゜♀゜≡)) :03/05/23 05:48
大杉 結局、小森陽一にしたって何にしたって、みんな結局、論理的に物を言わないで情緒的にナンセンスって言っているだけですよ。 論理なんかどうでもいいわけで、みんなでパフォーマンスを楽しめばいいってことなんじゃないんですか。
兄貴にはCDチェンジャーをもらった。自分のは壊れていたのである。車を買い換えるというのでもら ったのであるが、今僕が乗っている車に付け替えるのに多少手間がかかる。たいぎいのでクルマ屋に 頼んだらそれを取り外すのだけで8000円取られた。それも悔しかったので自分でつけることにした。 そこでネットを調べていると、しかるべき情報が集まってくれた。こういう経験は今まで何度かあった。 今日立ち読みした斎藤環氏と東氏との対談では、日本のインターネットの世界は何かを調べようと思っ たら個人の開いているサイトの感想文くらいしか集まらない、アメリカはデータベース化が進んでいて その点とても参考になることが多い、といったことを東氏が述べていたかと思う。もしかすると斎藤氏 が言っていたのかもしれないが、まあ同意されていたかと思うからどちらが言っていたのかということ は大した違いでも在るまい。そして、日本のインターネットの使い方は小さなサークルを作ってその狭 い範囲でやっているだけだからつまらないということでもあった。しかしそれはどうかと思う。外部か らの侵犯の可能性が大きなインターネットの世界は「小さなサークル」が保持され得るとはあまり思え ない。経験からいってもそうである。ある種の政治力学が働いているということは確かなことだと思う。
284 :
考える名無しさん :03/05/23 09:35
沖クンにだけ萌え。
大杉萌え〜
鎌田アニキもカッコいいよ。
287 :
考える名無しさん :03/05/23 14:49
結局、大杉重男にしたって何にしたって、みんな結局、論理的に物を言わないで情緒的にナンセンス って言っているだけですよ。 論理なんかどうでもいいわけで、みんなでパフォーマンスを楽しめばいいってことなんじゃないんですか。
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 240 :考える名無しさん :03/05/04 19:41 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私だけは、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 私は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。考える名無しさん :03/05/04 19:58 ※送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします。 ※送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします。 ※送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたし
289 :
考える名無しさん :03/05/24 07:14
>私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気は絶対にありません。 ↑萌え〜
※送料、代金の振込手数料は「重力」が負担いたします。 ↑萌え〜
キモデブが大杉
292 :
考える名無しさん :03/05/24 19:13
会場E 現実に、しょぼくても左翼というのは常にいて、知識や文学の側の想像的な左 翼が感じるそれとのギャップがずっと日本文学の、あるいは文壇のジレンマだったと思う んです。大澤さんが会いたいと言った、マクドナルドを壊したフランス人というのはジョ ゼ・ボベのことですよね。ボベみたいな人はいないわけじゃないと思うんですよ。 大澤 まあ例えばですけど。いるんですか。もし知ってるんだったら教えてください。 会場E NAM関係の人たちにもいたし、だめ連の界隈にもいる。想像的な左翼の側は そのギャップを埋めたくて、そこで権力を制覇して地上に降りてきたのが柄谷行人だと 思うんです。彼はずっと想像的な左翼の中でしか生きてこなかったから、現実の左翼と 直面 して失敗したと思うんですね。「重力」もそれを再生産してるんじゃないか。文学や 知識の左翼が、「ベルリン天使の詩」の天使のように地上に降りたがっている。 井土 それは意見として受け止めればいいということですか?(笑)。 会場E 皆さんも、『こころ』的な厳しさを抱えているが故に、そこに踏み込んでいけない のかなと。単純に、日本のジョゼ・ボベに逢いたかったら「あかね」〔だめ連系の飲み屋 @早稲田〕に行けばいいんですよ。鎌田さんなんかは、可能涼介の話だと、どんなに誘 っても「あかね」には絶対に来ないと。大杉重男は一回来たけど店の端っこでいじけたと か。 何が言いたいんですか?(笑)。
293 :
考える名無しさん :03/05/24 19:14
田 ちょっと待って、俺も一言言いたいんだな(笑)。今の議論だと俺達は天使なんだ ろ。俺の感覚じゃ全く逆だね。今の質問者の方こそが天使ですよ。俺は地べたで働き続 けているんだけどな。それだけです。 会場E なんか、柄谷行人の誤りを再生産してるだけのように見えるんですよ。こういう シンポジウムでせっかく出会えたのに、じゃあ原理はどうしようかという話に行くのは、 積極的なネタがないからですよ。あるいは、積極的なネタと出会うことを恐れているよう な、心の内部的な葛藤がパネラーのみなさんにあるんじゃないかと思うんですけど。 俺はそんなことないよ。 会場E さんは例外的にフットワークが軽いから。
294 :
考える名無しさん :03/05/24 19:15
軽薄なだけだけど。で質問ってのは何ですか?(笑)ネタってのはどういうのを言っ てるの。 会場E 原理的なもの、前提となるものをと言いたがるんだけども、それは否定的に働 かざるを得なくて、否定的な前提ばっかり増殖していくわけですよ。 そういう人もいろいろいるってことでいいんじゃない。そういう人はいるんだよ、昔か らいっぱい。 会場E NAMと同じようなことを再生産してる。 ちょっと違うんじゃないかな。 会場E 単に、自分たちの持ってる文壇的な権力が弱いから抑圧できないんであって ……。ちょっとそういう人たちが偉くなると、第二、第三の柄谷行人が現れ得るわけです よ。鎌田さんももしかするとなるかもしれないし。 鎌田 そんなの、さんにも大杉さんにもしょっちゅう言われてますよ(笑)。 そういう忠告だと。もう時間がないんで(笑)。 鎌田 ただ、そうならないことだけは約束できますよ。絶対にね。それは約束します。 井土 ではもう時間になりましたので、今日はどうもありがとうございました。
295 :
考える名無しさん :03/05/24 20:09
会場E 皆さんも、『こころ』的な厳しさを抱えているが故に、そこに踏み込んでいけない のかなと。単純に、日本のジョゼ・ボベに逢いたかったら「あかね」〔だめ連系の飲み屋 @早稲田〕に行けばいいんですよ。鎌田さんなんかは、可能涼介の話だと、どんなに誘 っても「あかね」には絶対に来ないと。大杉重男は一回来たけど店の端っこでいじけたと か。 大杉のところワラタヨ。やっぱ、お前はそういう香具師か。 コミュニケーション能力ないのね。
>>291 この板の住人は痩せてる香具師の方が圧倒的に多いと思うぞ。妄想でものを
言わないように。意外とマッチョ(男の場合)が多いかも。スポーツ好きも
案外多いかもな。おれもアメフト4年間やってたし。
では、引き続き雑談をお楽しみ下さい。
いや、オメーラやることが無いならハタラケ、としか言えないね、こいつらには。 才能ない奴が物欲しげにしがみついたって何も得るものはないだろ、ってことよ。
会場Eって、何者? ピエール?
違います。 とだけ言っておこう(苦笑) ・・・というか、この話は、編集(検閲)バイアスが掛けられまくっていて、 当日のニュアンスも内容自体も、実は微妙に違う。。いや相当違う。。 これの校閲やったのだれ?相当に発言が省略されて 歪曲されていると思うし、パネラーの応答も、 相当に捏造されていると思うぞ。これじゃあ事実と違ってしまう。 故に違いますよ。(w 去年の青山のシンポについては(浅田、福田、大塚が出演したという) シンポの内容について後で一切公開しないという前提で、 ゲストは承諾したらしいと前に触れてあったけれども。 発言もこんなに改変されうるのならば、もう非公開で当然という感じ。 いいんですか?こういうのってw
301 :
考える名無しさん :03/05/25 07:05
どのへんが違うの?
303 :
考える名無しさん :03/05/25 17:59
大澤はまだ若いんだから、今のうちに足洗って まともな職につくように努力すればいいのに。。 人生捨ててるよな。
305 :
考える名無しさん :03/05/25 18:33
大澤って自分ホムベもってたんだね。ビックリ。 しかも「ドゥルーズにおける思考の概念」って文章、以前「ドゥルーズ」で でググッタって読んだけど、これが大澤の文章と知ってさらにビックリ。
306 :
考える名無しさん :03/05/25 19:51
青山ブックセンターの当日の模様を一言で語れば 「鎌田鉄矢」の柄谷ナリキリ物真似SHOW! という感じでしたよ。 おまえホントにわかってんのなら、それヤメイ! という気がしました。
そんなの、さんにも大杉さんにも しょっちゅう言われてますよ(笑)。 でも、そもそも同じことの繰り返しを、 僕は単純に回避できるとは思ってない。何回も何回も悪循環が 続いてるように見えても、ちょっとずつ変わっていれば、それが 何事かを成し遂げたってことではないですか。
308 :
考える名無しさん :03/05/25 21:01
>>305 >>「鎌田鉄矢」の柄谷ナリキリ物真似SHOW!
鎌田哲哉。武田鉄也じゃないんだから。
309 :
考える名無しさん :03/05/25 21:01
310 :
考える名無しさん :03/05/25 21:11
鎌田哲哉=武田鉄矢 わざとやってるにきまってんでしょうw (そのくらい嫁よ)
どっかの予備校で金八先生やってるんでしょう? 社会にはいまだに根強い金八先生(の亡霊)です。
312 :
考える名無しさん :03/05/27 01:16
>>299 あいかわらずピエール寒いね。
でもなんかうれしそう。よかったね。
313 :
考える名無しさん :03/05/27 19:38
シンポジウムにおけるバカ質問者のあしらい方 バカ質問者は質問せずに自分語りを始めます。そこで >井土 それは意見として受け止めればいいということですか?(笑)。 バカ質問者はさらに意味不明の話を続けます。そこで単刀直入に >糸圭 何が言いたいんですか?(笑)。 バカ質問者が自分語りを止めない場合、適当に同意して質問をさっさと言わせます >糸圭 軽薄なだけだけど。で質問ってのは何ですか?(笑) 「時間がない」ということにして打ち切ります。したがってバカそうな質問者 は最後にまわします。 >糸圭 そういう忠告だと。もう時間がないんで(笑)。 あと、「こいつバカだよね〜」という会場の雰囲気を表わすため「(笑)」 は欠かせません。
314 :
考える名無しさん :03/05/27 22:05
つまり「あかね」に来てショボくてダメダメな左翼の私たちに 会いに来いと。彼の言っていることはそういうことね(笑)。
315 :
考える名無しさん :03/05/27 22:10
会場 E=ピエール or ペペ ??
サヨはしねw
ペペ
「あかね」に行ったからといってどうにかなるわけじゃあないだろ あそこで停滞して終わりてなだけで
319 :
考える名無しさん :03/05/28 10:08
柄谷復帰情報ゲッツ! ∧ ∧ (σ・∀・)σ >>ゲッツ!! \ \ / \ ∪ ̄ ̄ ̄\)
320 :
考える名無しさん :03/05/28 10:17
沈黙のかわりに笑い飛ばしてやれ
321 :
動画直リン :03/05/28 10:17
322 :
考える名無しさん :03/05/28 10:22
どうせ 遊びに来てるんだろ参加者は
(^^)
竹の子族>>>糸圭
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
今調べたら、だめ連の中では大物なのね。 会場Eがぺぺだったら、ガッカリ。この程度かって。 出来れば会場Eはピエさんであって欲しいな。
328 :
考える名無しさん :03/05/29 15:23
329 :
考える名無しさん :03/05/30 01:08
こんなに頭悪い発言が出来るのはピエしかいない。 会場Eはどうみてもピエールだろ。
私はマルクス・レーニン主義に反対である。 まずは主義思想について反証して考える… と時 間 の 無 駄 だ か ら 、 体制派の公務員なる為に試験勉強するわw じゃあな一生「哲学」しとけよ(プ
331 :
考える名無しさん :03/05/30 02:23
どうもこのスレッドでは鎌田が何かえらいもののようにみえてくる。 あんなのただのone of themでしょ。そのうち消えるよ。 一冊の本も出してるわけじゃないし。
332 :
考える名無しさん :03/05/30 02:40
鎌田なんぞまったくえらくない。 大杉だけがガチ。
333 :
考える名無しさん :03/05/30 04:11
青山で見たピエール栗原のキモイ事といったら・・・鎌田もびっくりのキチ害黒豚ですな。プッ。( -_-)
334 :
考える名無しさん :03/05/30 04:30
スガはピエと同類愛哀れむ・・・。 ピエはスガちゃんだけが頼りなのさ。 あかねでスガちゃんの言論を羨望の眼差しで見下しているのさ。 一匹黒ブタピエ。
335 :
考える名無しさん :03/05/31 00:11
自転車ピエ号age
336 :
考える名無しさん :03/05/31 00:24
重力、剛を制す。
337 :
考える名無しさん :03/05/31 01:12
重力 vs 青争
339 :
考える名無しさん :03/05/31 03:11
>重力 vs 青争 一瞬意味わかんなかった。 糸圭みたいなものね。うまい。
私達は、一冊本を買っただけで自分を神様だと思いこむ消費者の増長を赦す気 は絶対にありません。
341 :
考える名無しさん :03/06/07 03:23
342 :
考える名無しさん :03/06/07 15:47
宇宙は 73%のダークエネルギー(宇宙を膨張させる力)と 27%の物質でできている、らしい。 そして、27%の物質のうち24%は、ダークマターと呼ばれる目に見えないもので、 目に見える普通の物質は、わずか3%らしい。 その24%のダークマターが重力の原因なのではないかといわれている。
わずか3%の普通の物質のうち、 その90%が水素で、9%以上がヘリウム、 そしてそれ以外の物質(炭素、酸素、ウランなど) は、わずか1%未満らしい。 遺伝子やアミノ酸、そしてたんぱく質、太陽、母なる地球などの材料は、 この宇宙にわずか1%未満しか存在しないのだ。信じられるか・・・!?
345 :
考える名無しさん :03/06/16 09:15
346 :
考える名無しさん :03/06/16 18:03
大澤くんはいいと思うのよね。
347 :
考える名無しさん :03/06/16 18:11
「コア」見た?地球の重力の恐ろしさがひしひしと伝わってきたよ。 地球の内部ってすごいんだなぁ・・・ 地球タン・・・ハァハァ
348 :
考える名無しさん :03/06/16 19:19
>>345 そこにリンクされてる論文に、
>ところが、それに回収されない無理数の世界がある。
>1を3で割るとき、それは0.33333…と無限に
>続くことになってしまう。それを「無限に続くと捉え
>ればよい」としたのが、ヘーゲルあるいはライプニッ
>ツである。
とあるけれど、1/3は、有理数で無理数じゃない。
循環無限小数は有理数で無理数じゃない。
さすが、「厨房論文」。
まさか本家のドゥルーズは違うよね?
でも、逆にそういうせせこましいところを間違わんと するだけの論文なら 読んでも詰まらん。 そういうのはわかるやつはわかっていてなお 想像力の刺激をのみ読もうとするでしょ。 本を読むってのは大事なところを、、、 こればかりは学校教育的な正確さではなくてね、、 とにかく本人に取り大事なところを汲み取るってところに 意義があるからさ。もっとも、そのうえで 上にある指摘みたような学校教師のうざい指摘も たのしめばいいわけ。でも、読書は所詮読書であって テストで点数取ることじゃないから。。甘いことには根拠がある んでしょ、逆に我慢にも限度があるように。
>>348 これって分かりやすいたとえのためにやったんじゃないの。
円周率も今は3なんだろうし。
本家のドゥルーズは違うでしょ。仮にもライプニッツ研究家なんだし。
どうでもええやんかw そんなの 重箱の隅つつくしか、おまえらできんのか?w
352 :
考える名無しさん :03/06/18 18:34
しかし、哲学やっている奴って、物理学に疎すぎ。 まず、重力ってさ、すべての物質に存在してるってこと知ってる? そしてこの宇宙にある4つの力のうち、最も弱い力だということを。 以下(ry
353 :
在らん祖お刈る :03/06/18 18:44
重箱の隅にも重力は存在する。 因って、そこに引かれ、意図せずしてつついてしまうのも自然の摂理である。 ってか、そんなことはどうでもヨロシ。 「たとえ」のわからない理系ってヤーネ! ハスミも知的放蕩論序説で批判してはったね。
354 :
考える名無しさん :03/06/18 18:58
重力は何故他の力に比べ極端に弱いのか? こっそり教えてやろう。 実は、お漏らししているのだョ。
355 :
考える名無しさん :03/06/18 21:05
一番強い力はダークエネルギー、すなわち死の力である。
しかし、物理学やっている奴って、哲学に疎すぎ。
357 :
考える名無しさん :03/06/19 17:18
重力がなくなったら、俺たち全員死ぬんだね。 まあ順番から言って、地球が死ぬ前に俺たちは全員死ぬけどね。
358 :
考える名無しさん :03/06/19 18:11
>>356 文毒哲が重力だと?そもそもそこが間違っている!
359 :
考える名無しさん :03/06/19 18:25
科学はしょせん仮説だよ。
360 :
考える名無しさん :03/06/19 18:31
哲学はその仮説以下、定量的証明すら出来ない。
361 :
考える名無しさん :03/06/19 18:58
重力の隅を突つく=重箱の隅を突つく
362 :
考える名無しさん :03/06/19 19:07
UFOはやはし反重力装置を積んでいるのかなあ。音出さずに浮いてるもんねえ。
UFOはりフターを使ってるんだよ
リフターはなぜ浮くのかまだ科学者もはっきりとはわからないんだって なんて説明してよいかわからないのでグーグルで検索してみて
ありがとう。
367 :
考える名無しさん :03/06/19 20:07
最近のマイブームは「はなわ」です
369 :
考える名無しさん :03/06/19 20:20
鼻中隔に穴を開け、ぶら下げる輪っか
>>369 ありがとう。
じゃあ心房中隔に穴を開け、輪っかをぶら下げたらしんぼうわだね。
マイブームも命がけ。
>>362 バッカじゃねえのw
無視されたんで逆ギレしてんのww
>>371 はずれ〜。
スカイフィッシュも羽音も無く飛んでいるんだって。
どうやって推進力を得てるんだろうね。
373 :
考える名無しさん :03/06/19 21:26
スカイフィッシュってさ、CCDのコマ残像みたいなもんじゃないの? 正体は羽虫みたいなもんで。
雑誌「重力」(「ハイブリッド・マガジン」)の話が出来ない人は この板から去ってくださいw
375 :
考える名無しさん :03/06/19 21:47
文芸雑誌の排出した粗大ゴミの話が出来ない人去って欲しいそうです。 どうしましょう?
376 :
考える名無しさん :03/06/19 21:54
>>374 何それ。
純粋に重力の話をしたらいけないの。
377 :
考える名無しさん :03/06/19 22:00
でぶって、だれ? なんかハイパーキチガイ妄想がいるね そういうのが出て行ってほしいんだYO!w
>>376 単純に日本語が理解できないヤシも出てってw
381 :
考える名無しさん :03/06/19 22:15
382 :
考える名無しさん :03/06/19 22:17
>>378 だからもうほんと
いいから出て行けよw
<小人系キチガイ醜悪ヒキコモリのまじデブw(ナゴヤン)
小人系キチガイ醜悪ヒキコモリのまじデブw(ナゴヤン)って、だれ? なんかハイパーキチガイ妄想がいるね そういうのが出て行ってほしいんだYO!w
/∵∴∵∴\
///∵∴∴∵∵\
//////∴∴∵∵∵|
|∵∵∴∵<<<<<<<@>>>
<<@>>/ \∵|
|∴∵ / ДД | | /
http://bakushomondai.netfirms.com/ |∵∵ |\__/| | < ミキタンいるう!
\∵ | \__ノ .|/ \____________
\|___/
━━∞━
\∴∴/ チショウ!!
\ /  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
mドピュッ
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
ごめんなさい。アディオス・アミーゴ!もうこないから安心して。 若者達よ、たかが本の話でそんなに熱くなるな。 宇宙は広いぞ〜。
386 :
考える名無しさん :03/06/19 22:29
>>384 のようなキチガイはここから追放しますw
387 :
考える名無しさん :03/06/19 22:32
重力沈澱・・・
388 :
考える名無しさん :03/06/19 22:33
ミキタンって、だれ? きみの敵はみんな「ミキタン」なの? なんかハイパーキチガイ妄想がいるね そういうのが出て行ってほしいんだYO!w
名古屋市瑞穂区の零細マルチ商事を営む男、夫馬には 知的障害の息子が二人いた。 上は夫馬裕明。下のが夫馬幹裕という。 嘘八百の商売だとは知りつつも、「大日本化工機販売」などと アナクロニズムも破廉恥もはなはだしい名前を自称し、名古屋の 下請け工場の並ぶ貧しい下町の間を、ゴキブリのようにも忌み嫌われ 石を投げられながらも、必死になって押し売りセールスして、 化工機販売を名乗りながらも、本当は岡崎の軍手を卸してからさばいて 営業して売りつける事によって、なんとか金を拾ってきた。 続く
390 :
考える名無しさん :03/06/19 22:42
重力崩壊
391 :
考える名無しさん :03/06/19 22:42
>>389 ふ〜ん、おもろいね。
じゃあ、夫馬の二人の出来損ないの息子の次男のほうが「みきひろ」
というんだね。じゃあ、その、零細マルチ商法で、
化工機販売を掲げながらも、実態は軍手の卸と流通営業で飯食ってる
夫馬の次男坊のことを、通称、ミキタンという。
と、考えていいのかな?
____ /∵∴∵∴\ /∵∴/∴∵\\ /∵∴<・>∴∴.<・>| |∵∵∵/ ●\∵| |∵∵ /三 | 三| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |∵∵ |\_|_/| | < ワープ \∵ | \__ノ .|/ \____________ / \|___/\ │ ∴∵━━○━∴│
後ろ指さされぐみ
394 :
考える名無しさん :03/06/19 23:04
|┃三 _________ |┃ / |┃ ≡ _、_ < 話は全部聞かせて貰ったぞ! ____.|ミ\___( <_,` ) _ \ |┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
395 :
考える名無しさん :03/06/19 23:06
後ろから刺され組
396 :
考える名無しさん :03/06/19 23:09
一番ウザイのは「fuma」と「fuma叩き」。板にも社会にも何ら貢献していない。 ルサンチマン抱えた単なる役立たずだ。さっさと板から出ていって欲しい。
fuma→ 板にも社会にも何ら貢献していない。 ルサンチマン抱えた単なる役立たずだ fuma叩き→ 正義の味方
398 :
考える名無しさん :03/06/19 23:16
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ,――――-ミ / / / \ | | / ,(・) (・) | (6 つ | | ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /__/ / < 両方ウザいんだよ、バーカ! /| /\ \_________________
本当、何が面白いんだろうな。
400 :
考える名無しさん :03/06/19 23:31
誰が見ても明らかにオゾマシイのはfumaですな
ああああああああああああああああああああああ!  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ mドピュッ C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) ./ _ ゝ___)(9 (` ´) ) / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| _/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄) (__/ \____/
402 :
考える名無しさん :03/06/20 01:07
オゾマシイ
403 :
考える名無しさん :03/06/20 01:25
重力は生の力、腹に力を入れたときの力が重力。 そして反重力(脱力感)が死の力。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ,――――-ミ / / / \ | | / ,(・) (・) | (6 つ | | ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /__/ / < 正義の味方ってなんだよ。38だろ、おまえ? /| /\ \______________________
正義の味方です
406 :
考える名無しさん :03/06/20 08:45
____ /∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴\ /∵∴(・)∴∴.(・) | ふま ってだれだ? |∵∵∵/ ○\∵| |∵∵ /三 | 三| | |∵∵ | __|__ | | \∵ | === .|/ / \|___/\ │ ∴∵━━○━∴│ │∵∴/___\: | | :/∵| \_/ ||_| ○ |∴ \____/ |_) |∵∴∵Λ∵∴/ ( ̄ ̄ ̄)( ̄ ̄)
408 :
考える名無しさん :03/06/24 21:57
【自由力】
409 :
考える名無しさん :03/06/28 03:00
ブラクラですよ
411 :
考える名無しさん :03/06/28 14:29
スガちんの革命本は読んだかい。
412 :
考える名無しさん :03/06/28 14:36
ハイル、ヒットラー! ハイル、ヒットラー! ハイル、ヒットラー! ハイル、ヒットラー! ハイル、ヒットラー!
413 :
考える名無しさん :03/06/30 18:00
WEBにのってる三ツ野陽介とかいう人のスガ論、ヒドいね。 なんでこんなもんのっけたんだろ?
三ツ野を知らないのかい? まあ、知らなくてもどうでもいが
三ツ野君は過去を消し去ったのです
416 :
考える名無しさん :03/07/01 11:07
WEB重力が停滞してるんだろね。
モー娘ヲタとNAM会員の間で分裂する自己を内省して 始めて、見えてくるものがあるのではないでしょうか?
>>348 >ところが、それに回収されない無理数の世界がある。
>1を3で割るとき、それは0.33333…と無限に
>続くことになってしまう。
→いま、学校で教えるところの「無理数」のたとえ
>それを「無限に続くと捉え
>ればよい」としたのが、ヘーゲルあるいはライプニッ
>ツである。
→いま、学校でおしえるところの「有理数」という概念
↓の部分を読めば、上のような理解になるかと。科学史(歴史)的な素養・勘性が少しいるかもしれないけど。
>それを「無限に続くと捉え
>ればよい」としたのが、ヘーゲルあるいはライプニッ
>ツである。
みのもんたも年貢の納めどきですね
420 :
WEB重力の今後について :03/07/08 05:44
現在、「重力」編集会議では、参加者や既成の書き手はもちろん、 未知の若い書き手 にも、WEB重力の場で広く自らを問うてほしい、 と考えている。同時に、狭義の「重 力」云々から独立した、様々な主 題で書評や理論的分析を書いてほしい、とも考えて いる。諸方面への 依頼も含め、この企画は次第に実を結びつつあり、三ツ野氏や古谷氏の エッセイが前者の、松本圭二の大岡信論や秀実の「帝国」書評が後者の 例である。本当は、参加者一人一人ががんがん書きまくればよく、 私自身にも、連載「下らない奴は全部やっつける」の予定があるが、 当面自分の遅筆に苛立つほかない。とにかく、楽しみにしてほしい。 いや、楽しむばかりでなく、自分自身で投稿してはどうなのか。 残念ながら原稿料は出ないが(依頼原稿の場合も1件3000円 しか払えない)、選考の上、我々は「何か」を含む文章を確実に 掲載するだろう。無論、書く以上は試練にさらされる覚悟と緊張を 投稿者に求める。特に、拙劣な中傷や文句やウ イルスメールを よこす連中は相応の返礼を覚悟すべきだ。 場合によっては回線を逆に 伝って駆除しに行くこともある。 2003年7月6日 鎌田哲哉
あんな停滞した場よりもこっちの方が幾分マシ。
____ /∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴\ /∵∴(・)∴∴.(・) | ふま ってだれだ? |∵∵∵/ ○\∵| |∵∵ /三 | 三| | |∵∵ | __|__ | | \∵ | === .|/ / \|___/\ │ ∴∵━━○━∴│ │∵∴/___\: | | :/∵| \_/ ||_| ○ |∴ \____/ |_) |∵∴∵Λ∵∴/ ( ̄ ̄ ̄)( ̄ ̄)
423 :
考える名無しさん :03/07/09 06:44
age
なんでも聴いた話によると 三ツ野陽介というのは あの栗原憲二くんの盟友だった男らしいね 元NAM会員で(笑
425 :
考える名無しさん :03/07/10 15:32
>場合によっては回線を逆に 伝って駆除しに行くこともある 今回はここが笑いどころですか。
俺は吉澤ひとみが好きだった彼が一番輝いてたと思う。 あと、元NAM会員の過去は封印らしい。。
>>425 鎌田って、こんなおかしくなるほど中傷メールに悩まされてるのかな。
むしろ、何の反応もこないほどに相手にされてないんじゃないかと思うけど。
428 :
考える名無しさん :03/07/11 12:11
>場合によっては回線を逆に伝って駆除しに行くこともある いやー これは彼一流の文学的表現なんだよ。
あらゆる意味でださいですね。
430 :
考える名無しさん :03/07/14 16:10
高山大祐の力作があっぷされましたよ。
高山ってなにもの?
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
433 :
考える名無しさん :03/07/15 13:01
434 :
考える名無しさん :03/07/15 17:09
下らない奴は全部やっつける
435 :
考える名無しさん :03/07/15 17:30
436 :
考える名無しさん :03/07/15 17:33
>「下らない奴は全部やっつける」 >場合によっては回線を逆に 伝って駆除しに行くこともある。 NAMや柄谷のことを批判していた割には、なんか同レベルって 感じする。
>無論、書く以上は試練にさらされる覚悟と緊張を 投稿者に求める。特に、拙劣な中傷や文句やウ イルスメールを よこす連中は相応の返礼を覚悟すべきだ。 場合によっては回線を逆に 伝って駆除しに行くこともある。 これ、前半と後半が矛盾してないか。それとも自分だけは安全地帯なのか。
438 :
考える名無しさん :03/07/16 07:58
437 何故そのように読めるのか キチガイとしか言いようがない
439 :
考える名無しさん :03/07/17 18:23
とりあえず「下らない奴は全部やっつける」は楽しみにしていますよ。 やっつけなきゃいけない奴等ばかりで、どこから手をつけるのかも含めて。
神出鬼没のスーパーコテハン、イナゴワードの 受け売りの哲学 >>その三 ☆男なら、やったことには責任をとれ! 〜その覚悟がいざという時に人の心も打つ〜
441 :
考える名無しさん :03/07/18 23:40
下らない奴は全部やっつけるから覚悟しろ
442 :
考える名無しさん :03/07/18 23:47
おまえ(鎌田)が一番下らないので早くあの世に逝くように(藁)。
地球は回転してるから、遠心力によって上に重力が働いても良さげなのに、 下に重力が発生するなんて不思議です。
444 :
考える名無しさん :03/07/19 16:00
反・重力 C−MOON
445 :
考える名無しさん :03/07/20 12:42
>「下らない奴は全部やっつける」 自爆すれば半分くらいはやっつけたことになるんじゃないの
446 :
考える名無しさん :03/07/20 14:00
私はもう死んでいるのになぜそのことに気づかないんですか
自分をやっつけるんですか鎌田さん。おもしろい人ですね。
しかし、ここでネタキャラとして相手にされる分、まだ幸せなのかもしれない。
449 :
考える名無しさん :03/07/20 19:50
重力ってなんだろ
450 :
考える名無しさん :03/07/21 09:47
働(イ重力)く人がいない→重力
451 :
考える名無しさん :03/07/24 10:01
フラレた子犬の遠吠えが 今日も夜空にこだまする。 ああ見苦しい情けない。 もてない男達の文芸誌「重力」とオタクの巣窟「新現実」絶賛発売中
452 :
考える名無しさん :03/07/24 10:05
重力に逆らいつつ age
453 :
考える名無しさん :03/07/24 12:10
ジューリョクノヨカン!!(・∀・)カマダカコイイ!!
454 :
↓きっと強い :03/07/24 12:15
/⌒◆ / 冫、) _/ ` ∠_ イ ゝイノ | ヽ || ヘ 。 | /| || | 。 / | | | | 。 / | | |⌒| 。 | | \|` ヽ ヽ/ /|\人/\| || || | | | | ||/|| | | | | || | | | | ヽ| | | |. | | | | く__く \ >. `ー' .
455 :
考える名無しさん :03/07/24 12:19
スンスンスーン♪(・∀・)ハッ!!
456 :
考える名無しさん :03/07/24 12:48
スンスンスーン♪(・∀・)ハッ!!
457 :
考える名無しさん :03/07/24 12:58
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
458 :
考える名無しさん :03/07/25 02:51
スンスンスーン♪(・∀・)ハッ!!
459 :
考える名無しさん :03/07/25 03:01
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
460 :
考える名無しさん :03/07/25 06:54
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
461 :
考える名無しさん :03/07/25 06:54
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
462 :
考える名無しさん :03/07/25 06:55
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
463 :
考える名無しさん :03/07/25 06:59
|| もてない男たちの文芸誌=『重力』 ̄ ̄ ̄ ̄|| || オタクの巣窟=『新現実』 || 。 Λ_Λ いいですね。 || \ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
464 :
考える名無しさん :03/07/25 07:03
重力くれよゴルァ!! (・∀・)つI
465 :
考える名無しさん :03/07/25 07:11
──────────────────────――┐ │ | │ | │ .│ │ .│ │ │ │ (・∀・メ)Ξ (・∀・ )Ξ │ | 2 Channel | │ | │ Please wait with jienn for a while..... ..| │ | │ | | | └──────────────────────――┘
468 :
考える名無しさん :03/07/25 07:22
┌──────────────────────―─┐ │ ノノハヽo∈ oノノ人ヽo | │ ∩川o・-・) 从*・ 。・)∩ | │ ( ⊂). (⊃ ) | │ (___)ヽ__). (__/(___) | │ Now Loading .... | │ Please waiting with Kon-Sayu for a while..... | └───────────────────────―┘
469 :
考える名無しさん :03/07/25 08:50
┌──────────────────────―─┐ │ ノノハヽo∈ oノノ人ヽo | │ ∩川o・-・) 从*・ 。・)∩ | │ ( ⊂). (⊃ ) | │ (___)ヽ__). (__/(___) | │ Now Loading .... | │ Please waiting with Kon & Sayu for a while..... | └───────────────────────―┘
470 :
考える名無しさん :03/07/25 08:55
Donald E. Knuth, The Art of Computer Programming, Addison-Wesley, 1981. V.Bargmann, Ireducible unitary representations pf the Lorenz group,Ann. Math.,48. E.Wigner, Gruppentheorie und ihre Anwenlungen auf die Quantenmechanik der Atomspektren, Braunschweig, 1931. Hermann Weyl, Classical Groups, Princeton, 1939. , Raum, Zeit, Materie, Springer, 1981. , Die Idee der Rimannschen Flachen, Teubner, 1913.
471 :
Thinking anonymous :03/07/25 10:23
For many years I claimed I could remember things seen at the time of my own birth. Whenever I said so, the grownups would laugh at first, but then, wondering if they were not being tricked, they would look distastefully at the pallid face of that unchildlike child. Sometimes I happened to say so in the presence od callers who were not close friends of the family; then my grandmother, fearing I would be taken for an idiot, would interrupt in a sharp voice and tell me to go somewhere else and play.
472 :
考える名無しさん :03/07/25 11:23
何故このような書き込みだらけなのか キチガイとしか言いようがない
473 :
考える名無しさん :03/07/25 13:00
o 。 o o 。 o 。 o 。 o o 。 。 。 o 。 。 。o 。 。 。/⌒o⌒⌒⌒⌒⌒⌒゜⌒⌒⌒。⌒⌒⌒⌒)o o 。 ( ( ( o ) ヾ )/ヽ) 。 o 。 ,/ o 。 。 o 。 /`、 ヽ) 。 o 。 。 ( ) , ( o )/ .===、ヽ o ゜ (_(___,( o ) ヾ /_____ヽ。 。 。 ゚ . |=ら 重 | ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| || .| 。 。 |= ∫ =:|____ノ______ノ___ノ | || .| o o |= め 力..:| || | || .| . o |=ん =:|゙ || グツグツ…∧∧ ...| || .| ~~~~~:| || ==┻==.(,, ) .. . | || .| ゜ ゚ o .| || ..| ̄ ゙̄| と | . .| || .| 。 。 o 。 ┌┴┴-┴―-┴―――─―┴┴┸┬┴┐゜ o ┌┴―――――――――――――┬┘ |. 。 o. └─┬―――――――――――┬┴―┬┘ ナニカイテンダ? カキカキ 。 | | ̄ ̄| | ̄ ̄| │ | (メ・∀・) ( ・∀・)φ ⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
474 :
考える名無しさん :03/07/26 10:36
┌──────────────────────―─┐ │ ノノハヽo∈ oノノ人ヽo | │ ∩川o・-・) 从*・ 。・)∩ | │ ( ⊂). (⊃ ) | │ (___)ヽ__). (__/(___) | │ Now Loading .... | │ Please waiting with Kon & Sayu for a while..... | └───────────────────────―┘
475 :
考える名無しさん :03/07/28 04:28
スンスンスーン♪(・∀・)ハッ!!
我が家では鳥、牛などの何種類もの家畜を飼っているが、その中で最も役に立たないのは妻である
>>476 それ以上に役に立たないのはその飼い主である
鎌田先生のありがたい書き込みでした。
479 :
考える名無しさん :03/07/29 17:30
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
もし本当にキリストが復活したら、まず最初にバチカンの立派な教会に火を放つだろう。
481 :
考える名無しさん :03/07/30 11:30
そうしてから、どうするのだ。
うどん食うに決まってんじゃん
パスタじゃないの?
484 :
考える名無しさん :03/07/31 09:27
┌──────────────────────―─┐ │ ノノハヽo∈ oノノ人ヽo | │ ∩川o・-・) 从*・ 。・)∩ | │ ( ⊂). (⊃ ) | │ (___)ヽ__). (__/(___) | │ Now Loading .... | │ Please waiting with Kon & Sayu for a while..... | └───────────────────────―┘
上野駅前のパスタ屋は超うまいYO!
486 :
考える名無しさん :03/07/31 10:57
________________ ―― ○―― ⊂⊃ ./ / / / / / / / / / / / / /ヽ ./|\ / / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ ⊂⊃ .| ./ / / / / / / / / / / / / /=== 、ヽ ⊂⊃ /__./__/ / / / / / / / / / / /_____ヽ |=ら 重 | ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| || .| ⊂⊃ |= ∫ =:|____ノ______ノ___ノ| || .| |= め 力..:||| ( . :: .: : . : ,〜'~.: . .: :: | || .| |=ん =:| || ) . .: :: :,〜( . : ∧∧ | || .| ~~~~~:| ||ラメーン ウママデチ .::: (゚Д゚,,)....| || .| | | ∧∧: :) ∧∧ (|.ギ∪ | || .| ┌┴‐( )~'/‐ミ ミ~/:‐┴┴┸┬┴┐ ┌┴ 〜(___ノ‐┴〜ミ,,,,,,,,,ミ:┴―――┬┘ | └──| ̄ ̄|―――| ̄ ̄|―――┬┴―┬┘ ┳ . ∩∩ | | ̄ ̄| | ̄ ̄| │ | [[[[|\⊂⊃ .| .~ | ・・・ | | ̄ ̄| | ̄ ̄| │ | ◎─□◎ ∩| 客|∩ (∀・;) """~""" ""^ """" ^ ~~""""~""" ""^ """" ^ ~ ~ ""^ """""""~""" ""^ """~""" ""^ """
487 :
考える名無しさん :03/07/31 16:08
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
488 :
考える名無しさん :03/07/31 16:12
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
489 :
考える名無しさん :03/07/31 16:12
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
490 :
考える名無しさん :03/07/31 16:12
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
491 :
考える名無しさん :03/07/31 16:13
∧,,∧ ∧ ∧ ミ・∀・,,ミ (・∀・,,) ヽ_u,,uミ ヽ u,,u彡
493 :
考える名無しさん :03/07/31 21:45
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
494 :
考える名無しさん :03/08/01 07:39
スンスンスーン♪(・∀・)ハッ!!
495 :
考える名無しさん :03/08/02 23:14
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
496 :
考える名無しさん :03/08/03 01:06
オコチャマの「思想・哲学」あるいは「批評」ゴッコという印象。 この雑誌は、なくなります。
497 :
という名の雑誌 :03/08/03 01:17
It was amazed.
/⌒ヽ / ´_ゝ`) すいません、 私たちは重力に惹かれている | / by 俺 | /| | 通りますよ・・・ // | | U .U
499 :
考える名無しさん :03/08/07 13:51
重力(グラビティ)張り手ェェェェェエエエ!!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
500 :
デスモスチルス :03/08/07 13:55
ですもすしるす500
501 :
考える名無しさん :03/08/07 17:56
歴史的にはとことんたたかれたものらが しぶとく行動を続けるうちに市民権をもつという逆説が ふつうだから、 重力も鎌田のしぶとさがつづくならそのうち市民権を持つだろうね。 たたけばたたくほど生き残る。 もし消えてほしいなら黙殺以外にないでしょ。
続けばね。 続けばね。
503 :
考える名無しさん :03/08/07 23:49
鎌田は怒りで行動するタイプだとすれば たたけばたたくほどに怒るとすれば 怒りは続くゆえに行動も続く。 くだらない反論や茶々があればあるほど 怒りを燃やしつづけ行動をつづける。 これが彼の性格でしょ。。 人がそこで萎える地点で彼は怒りを燃やし 行動の燃料となすわけだ。
三ツ野君は、今こそ 「モー娘。自衛隊ポスター問題」について 思うところを重力に寄稿すべきだ。
505 :
考える名無しさん :03/08/13 20:48
ヤバイ。重力ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 重力ヤバイ。 まず重い。もう重いなんてもんじゃない。超重い。 重いとかっても 「東浩紀20人ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ528項。スゲェ!なんか限度とか無いの。NAMとか何?Qとかを超越してる。無謀だし超重い。 しかも増長してるらしい。ヤバイよ、増長だよ。 だって普通は消費者とか増長しないじゃん。だって一冊本を買っただけでだんだん神様になったら困るじゃん。自らを疑うとか勇気あるとか困るっしょ。 場合によっては、回線を逆に伝って、駆除しに行くこともあるとか泣くっしょ。 だから消費者とか増長しない。話のわかるヤツだ。 けど重力はヤバイ。そんなの気にしない。増長しまくり。「下らない奴は全部やっつける」とかにしてもよくわかんないくらい怖い。ヤバすぎ。 無謀っていたけど、もしかしたら有望かもしんない。でも有望って事にすると 「じゃあ、重力の人の売りってナニよ?」 って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。 あと超古い。約68年革命。昭和で言うと43年。ヤバイ。古すぎ。誰かが海の中の手紙を拾う間も無く死ぬ。怖い。 それに超何も(話題が)無い。超ガラガラ。それに超のんびり。だめ連とか平気で出てくる。だめ連て。ヒッキーでも言わねぇよ、最近。 なんつっても重力は馬(鹿)力が凄い。無謀とか平気だし。 東なんてたかだか柄谷(浅田)に叩かれただけで上手く扱えないから営業したり、大澤(塚)と組んだり、「動物化」使ったりするのに、 重力は全然平気。無謀を無謀のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、重力のヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ重力を出版した鎌田とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
506 :
考える名無しさん :03/08/17 20:43
________________ ―― ○―― ⊂⊃ ./ / / / / / / / / / / / / /ヽ ./|\ / / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ ⊂⊃ .| ./ / / / / / / / / / / / / /=== 、ヽ ⊂⊃ /__./__/ / / / / / / / / / / /_____ヽ |=ら 重 | ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| || .| ⊂⊃ |= ∫ =:|____ノ______ノ___ノ| || .| |= め 力..:||| ( . :: .: : . : ,〜'~.: . .: :: | || .| |=ん =:| || ) . .: :: :,〜( . : ∧∧ | || .| ~~~~~:| ||ラメーン ウママデチ .::: (゚Д゚,,)....| || .| | | ∧∧: :) ∧∧ (|.ギ∪ | || .| ┌┴‐( )~'/‐ミ ミ~/:‐┴┴┸┬┴┐ ┌┴ 〜(___ノ‐┴〜ミ,,,,,,,,,ミ:┴―――┬┘ | └──| ̄ ̄|―――| ̄ ̄|―――┬┴―┬┘ ┳ . ∩∩ | | ̄ ̄| | ̄ ̄| │ | [[[[|\⊂⊃ .| .~ | ・・・ | | ̄ ̄| | ̄ ̄| │ | ◎─□◎ ∩| 客|∩ (∀・;) """~""" ""^ """" ^ ~~""""~""" ""^ """" ^ ~ ~ ""^ """""""~""" ""^ """~""" ""^ """
507 :
考える名無しさん :03/08/17 21:31
重力は我々にまとわりつくんです。 我々は重力にとらわれているのです! 我々は自由の一部を失っているのです! わかりますか!
人類は重力を振り切る力を手にいれましたが・・・・
人類は重力のもと生まれるのです、 逃れなれないのですよ、重力からは。
510 :
考える名無しさん :03/08/18 07:19
おまいらこんなところで油売ってないで web重力に投稿汁!!
511 :
考える名無しさん :03/08/18 07:21
でも仮に重力に加われる位の実力があっても 嫌な感じもするけどね↓ もっともその多くは、手続きや実務作業から始まる人格=認識批判だった。 とくに鎌田は徹底的で、相手が認めようが謝ろうが、 それすら理由にどこまでも追い詰めていくしつこさは、 気分が悪くなったが、凄みも覚えた。
512 :
考える名無しさん :03/08/18 07:22
じゃ、そういう訳でとりあえずこのスレで練習してみない? テーマは「68革命」とかで…
513 :
考える名無しさん :03/08/18 10:42
┌──────────────────────―─┐ │ ノノハヽo∈ oノノ人ヽo | │ ∩川o・-・) 从*・ 。・)∩ | │ ( ⊂). (⊃ ) | │ (___)ヽ__). (__/(___) | │ Now Loading .... | │ Please waiting with Kon & Sayu for a while..... | └───────────────────────―┘
514 :
考える名無しさん :03/08/18 11:41
私達は、一回女を買っただけで自分を神様だと思いこむ 非童貞の増長を赦す気は絶対にありません。 もてない男達の文芸誌「重力」絶賛発売中
515 :
考える名無しさん :03/08/18 18:44
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
516 :
Kurihara :03/08/18 19:58
私達は、一回女を買っただけで自分を神様だと思いこむ 非童貞の増長を赦す気は絶対にありません。 もてない男達の文芸誌「重力」絶賛発売中
517 :
考える名無しさん :03/08/18 22:01
私達2ちゃんねらーは、コテハンを騙る偽コテハンの存在を 赦す気は絶対にありません。 偽 Kurihara 只今2ちゃんねる哲学板追放中
519 :
考える名無しさん :03/08/19 15:02
/ ヽ! ! l|ト、 ヾ、ヽ!l| ヾ、!ヽ、ヽ、\ ハヽ、\ / _ レ' ! l !ヾ、 ト、|l ! ||ト、!| l| ヾ、/ト、 |l !ー- 、 ..... ヽ、'i /イ! l !_,.-ヽ!‐-|l l l|-、ll,_ |l |lヽ!、ヾ!| `、 `゙゙''ー--、 : :. ヽ! //!l|´!|、_,,,,,,._ヽ !|l| l| |lヾ!ト、ヾ、|ハ,} lト! ト、 ヽ ....... ....::.....: / i // ト、ゥ!i'" Ol!゙ l |ll l| || l!|}`! i l|ヾ、 |! i | `!'" / :: ...:: .... /〃 ! // /ノ《 l!;;;:::::j} l |l! ' ! !|! j l l! || l! l |!____, / ::.. ..::....:: / ,イ /l L! / { ,ゞ、'ニン- -==='ュ_,/| |l,ハ\、l!/_ヾ、 ヽ / ::......:: 〈 {ー、!' l / !ニi ´ ̄ ' `゙,'- ! |lノi ̄ |! \`ヽー-、_______ .... `ー-ニ三二ニ‐-、 / lー'、 ー-一 /一'! l{// ヾ、 `ーニ三二ニニ`ヽ、 ::... `ーニ三、ヾヽ、 \.\ / _/ヽヾ/ ヾ、 / `ー-‐‐‐-、ヾ、〉 ...: :: l ヾ! lリ } , i ヽ_,,.-‐‐┐ ,. ィ'´ ̄ / ヾゝ \/ ,.--‐ゥノハ .......:: __________,,!,-‐シノ,イ l ヽ、 l` ' ´ ! ,/ ヽ / /`゙''ー== // ̄フ//ノ r!二三ニニニノ-一' i / / ヽ ! ゝ/ ヽ/ ___,∠_____ iレ!____ ̄´ L三二ニ=一i l l / ヽ ! __r'"´ / _,,!--一' _,.‐‐‐‐‐' |川レ'_//フ __ r--\->, / !l / i ┌-`-┬┬-‐‐┐j //! ̄ ̄,/ ........... `ー| i //__〃ヘ Fニ三ン//j ヽ, / /  ̄フ/ ̄| 「ヽ二二_/ | / :: ....:: ..... L!/ ル' // ,ク L三二ン´ iヽ / / //| O | | / ヽ、/ ::...: ...:: :: ヾリ/-レ'
520 :
考える名無しさん :03/08/19 15:02
,.-t、,/ _ ̄~~`'ー- 、, (__ f ,l.  ̄r< ̄ >- 、 ` く l,__ ,.〜',/ `ー'‐'^ヽ,__j,.ィ_ nヽ \ ,.゙ヽ / / / ,. `y' \ ', ) ヽ//'// /' / ,. ノ L._ ヽ ト、 ,) . // / 'ム ノ / /'彡イイ| イ ノ fヾ! | 'ー, l/l l 〃 //' 彡〃 |川.|.了ヽ__!|ヾ |. /{! . |从 //-く ム-彡'"二゙!从レ' i |`ー`)ーレ' _j r、r、 |l V/' lr'。! 'スヽ',从 ,!└-- ァ,r=,ゴ ヾヽヽ\. nl 、l゚ソ /ー'。ミY/ / ア / |_,ノ ヾヽヽヽ'、{. ', .: ゞニン^'j. / //ノ,! ハ \\^ `!ヾ、. ヽ‐1 /./ノ / l. ハ L, ヽ ヽ }.ヽ, !ノ |/ ./ l |-! | ) /.) ノ、ヽiゝ、、、--‐='7 ノ ,ノ"7-v'--'く 、'ー===i. /. ス、 ( f ハ. / / / / ) \ /ヾ;、,_ゞ==イ ミ 〈{ 7イ. | ./ / ) l r‐'" ヽ . / `ー' |〈 \ | |. | |. | /,ノ 〉 | _j レ┐ / ,イ,〈 ミ、 ゙K、j ,. l | /ノ Vメ、 ノ- ,ゝ / /)>L>、 {、7゙,、j y' / く.( )ヽ, 「 _ノ、_ ( ノ /\ヽ〈ヽ,).l } //ノ ヽ _∧,r‐' `ヽ、
521 :
考える名無しさん :03/08/19 15:16
,,..-''''":::::::::::::::::``''''-、 ,.r''"::''" ̄``''''-、‐''''ー-、::::`>‐''"":ヽ、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::`Y/::i::!::::r'"::', ,r':::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::\::::::|:i::::!:;::/:::::::::! ./:::;::ヽ:::::\::::ヾ;::::::::\::::\:::::`、::ゞ、;::::i'::::;;:ノ i:::::i::::|''\`、\::\_;;;;;;;;\:::`;:::::::i;:::::::`'''''「、::::', |:::::|::::|. ヽ;\''"\`ヾ、;|_\::ト、::|;::::::;:-、:! 'i::::', i::::::';:::|,r'''' `ヾ\ r''i;;;;;;`ヾ、 ';| '、/ ,. ! |:::::! .|::;::::'、|. r'i;;ヽ, .r';;;;;;;;;;! i ! iソ,ノ .!:::::i i;::';:::::'、.| 'q;;;ヽ. '、;;;o;リ ' ,.ィ. !:::::| !:/、::::'、'、ヾ;;;リ , ''"゙ ,リ' |::::::! " \!、` ''" ヽ ! |::::::i |::'、 -‐''フ , i |:::::::! |:::::`i''-、、,_ .`" .,.r'" ', |:::::::| |:::::::i ``''、‐'" .',,,_ |::::::::! .!:::::::', ,,,..ゝ ,,.-‐''" i. |::::::::| .';::::::::'、 ,,.r''7i、__,,,,..-─''" _,,`'''ァ::::::| '、:;;:-'/ _,.-‐''" !:::::::| ,.-''7 / ,.r'" _,,.-'''"`、:::| / / /'`''ー''-、、,,、,,_,,/ ,,.r''" ';::|
522 :
考える名無しさん :03/08/19 15:25
彡ヘ i i ,.-''";;;;;;;;;`ヽ、 ヾllllllllllllllllllllllll lヽゞノ ', ''i"~`゙`‐-、,;;;゙、 ヾllllllllllllllllll _____, ,...,,,,__ `ヽ _,,,..、-‐'ヾlllllllll l `ヽ l ヽ ,.r‐'''"゙ WV 'i 「ヽ, ヽ7''~ ̄ `ヽ U :::::: ゙、 l,'゙ヽ ゙、'"´ :::::::::: ゙、 { \ .) U ::::::::::: い、一生童貞・・・まじヤバイ! `゙'ト、.,_,,...,_ゝ='ヽ ヽlllulllll`~´::::::::::ヽ ・か、かわいい み、見たい アヌス見たい 畜生! ゙、-″,,,,,..,_..,_ ヽ :::::::::::: U :::::::ホムッ!アッー! 帰ろ。 ヽ::::::::::::\ ):::::::::::::::: :::::::::::: ヽ:::::::::::: , ' ::::::::::::::::::::::::::::: ヽ::::. '" ::::::::::::::::::::::::: / {':::::::,,,,,,::::::::::::::::::::::: , . - '" ゙i;;;;;;;;;;::::::::::::::::::,.、,.、-' " ヽ、;;;;;;;;;;;;,.、-‐''" \
523 :
考える名無しさん :03/08/20 22:38
∧_∧ ( ´_>`)<無重力age / ⌒l ∧∧ l ! _ ( ´_ゝ | l _ i´ | / ⌒) /.| | .// [| !/./ // ノ | l// !_」|〈 ` ̄`⊃..⊥// | ! | `F ̄┴─‐―┴ | ! ゝ | ::::::::::::::::::::::::::: [ ̄ '''''| ::::::::::::::::::::::::  ̄TT| ::::::::::::::::::::
524 :
Kurihara :03/08/20 22:41
∧_∧ ( ´_>`)<無重力age / ⌒l ∧∧ l ! _ ( ´_ゝ | l _ i´ | / ⌒) /.| | .// [| !/./ // ノ | l// !_」|〈 ` ̄`⊃..⊥// | ! | `F ̄┴─‐―┴ | ! ゝ | ::::::::::::::::::::::::::: [ ̄ '''''| ::::::::::::::::::::::::  ̄TT| ::::::::::::::::::::
525 :
考える名無しさん :03/08/20 22:56
宇宙項、いらないか?
526 :
考える名無しさん :03/08/22 02:25
┌──────────────────────―─┐ │ ノノハヽo∈ oノノ人ヽo | │ ∩川o・-・) 从*・ 。・)∩ | │ ( ⊂). (⊃ ) | │ (___)ヽ__). (__/(___) | │ Now Loading .... | │ Please waiting with Kon & Sayu for a while..... | └───────────────────────―┘
527 :
考える名無しさん :03/08/22 21:21
∧_∧ ( ´_>`)<反重力age / ⌒l ∧∧ l ! _ ( ´_ゝ | l _ i´ | / ⌒) /.| | .// [| !/./ // ノ | l// !_」|〈 ` ̄`⊃..⊥// | ! | `F ̄┴─‐―┴ | ! ゝ | ::::::::::::::::::::::::::: [ ̄ '''''| ::::::::::::::::::::::::  ̄TT| ::::::::::::::::::::
528 :
考える名無しさん :03/08/24 15:23
あれから全くWEB重力更新されないね
>>420 “何か”を含む文章が集まらないんだろうかw
“何か”を含む文章が集まらないと思われてますが、何か?
「それじゃあ、」とニタニタしながらぼくは口を開く。 「モテない男達にに乾杯!!」
Qを使わない人間は泣きを見ることになる。 NAki wo Miru. 我々は泣きを見た人間の涙を回線を伝って拭いにいくサービスを100Qで請け負う。 泣いてばかりでなく、自分自身で涙を拭うサービスを申し込んでみてはどうなのか。 無論、こういったサービスを実施する以上は女の子からの申し込みを求める。 女を騙るネカマ連中は相応の返礼を覚悟すべきだ。 場合によっては回線を逆に伝って掘りに行くこともある。
人格攻撃してた東よりも苦境に立たされてるみたいね >鎌やん
533 :
考える名無しさん :03/08/28 16:28
早稲田文学、進行中の批評、第二回「東浩紀的なもの」の問題、で 浅田の批判を黙殺する東を万引きした子供に例えて、生活環境云々の問題に すりかえて揶揄し、批評者自身の性根の汚さを露呈し、 あと、「遠くの他者」への意識の欠如ゆえに批判された浅田彰が、 後の引用ではその意識そのものを理由に批判されている。これは全く言い訳できない 悲惨な矛盾だと、自らの重箱隅理論で鬼の首とったように喝采を上げ(笑)、 『存在論的、郵便的』が批評空間で初出の時点で、出版の際に削除したある 注釈の存在云々などの粘着振り、さらに続けて、ここまで様々な資料を集めて 前もって攻撃する気満々で準備してたのがミエミエなのに関わらず、 時間と紙数の都合で要点しか書かないなどとほざき、またもや『存在論的、郵便的』が 批評空間で初出の際に消去すべきではなかったと、小姑のように口うるさくののしり、 読者が自分が自分一人の力で著者と同じ視点である、「疑義」に目覚める、 と思わせるセコイ芝居を打つなと、転移を唯一の他者との間だけに単数化=「固有名化」し 世俗的な意味合いでも読者自らの世界を狭くするだけだ、とあたかも自分は著者、読者よりも さらに上の神の視点で事象を語っているんだ、と言い切ることで逆に自らの狭量ぶりを 世間一般に曝してしまっていましたが、何よりも、こうした結論めいた独り善がりの分析を続けたあと、
さらにそのすぐ後に、確信犯的に、分析は以上で終わりだが…と続けて、 またもや浅田と東の問題と、魯迅が陳源や徐懋庸などと展開した諸論争に例えて 「論争がエスカレートすればするほど感情が高ぶるのは当たり前〜(中略) 少なくともその一人が魯迅であることは確かだ」、「時代の感性」を甘やかして後にそれを 「土人」と呼ぶしかなかった愚考の反復でしかなかった、と決めつけるくだりは 東よりもよほど人間としての不潔さと汚さに溢れ、自らの「人間性」の劣悪さを文章自体が 暴露する惨状を目にするたび、その代償として、自ら【重力】で掲げた、“下らない奴は全部やっつける” という高邁な理想も失ったのだ(笑) だが私の考えでは、おそらく鎌田自身もこの悲惨さを暗黙裡には痛感しているのではないか。 だからこそ他方で、場合によっては回線を逆に伝って駆除しに行くこともある、と 強調する。いずれにしても、浅田&東に便乗して売名行為に走ったものの、結局自らの 品性と知性の無さを露見させただけで、肝心の攻撃相手にも、世間にも全く相手にされなかった という駄文だったのではないか。
535 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 22:55
自分はどちらかというと東派ですが…重力は興味ありますね。 鎌田哲也氏の細部を見る批評眼は優れていると思います。 しかしちょっと内輪揉めの話だなという印象は免れない気も… 国外でも国内でも様々な事件が起こり時代が大きく変動しているのだから NAMとかよりもう少し大きな枠組みで社会についての話を聞きたいですね。 東の様々な概念…「データベース」とか「動物化」とか賛否は 別にして批評空間の事情とか抜きに論じる事が出来ますね。 ただ概念を発明する、営業するという事自体に鎌田は嫌疑を持っているから 仕方ない面もありますが…。とにかくもう少し言説が流通するといいですね。
536 :
泣きを見た人間の涙を回線を伝って拭いにいくサービス推進者 :03/08/29 10:59
>NAMとかよりもう少し大きな枠組みで社会についての話を聞きたいですね。 NAMは小さいと? 鎌田は一応はコミュニズム推進者なんだから、NAM問題に絡むのは当然でしょ。 コミュニズム推進者の立場からすればNAM問題は小さな問題ではない。 今後のコミュニズム運動が同じ過ちを繰り返さないために、失敗事例を研究しておく 必要がある。 ただし、コミュニズムを推進しない者の立場からすれば、NAM問題なんて矮小だよねw 蓮實重彦はリオタールが「大きな物語」と読んでいた物は実は「小さな物語」だった、 と、歴史の必然の失効を「大きい」と捉える思想を批判している。 この蓮實的な立場からすれば、コミュニズム思想なんて世の中のごくごく一部分の思想 なんだから、NAM問題も「小さい」となるでしょうね。
537 :
考える名無しさん :03/08/30 15:02
そして満を持して湯本裕二クンの文章があっぷされました。
538 :
考える名無しさん :03/08/30 16:13
湯本の話はほんと「つまらん、お前の話はつまらん」というしか ないですね。 そんなものよりミツノ君得意ののシラケ世代ネタをもっと希望します。
539 :
考える名無しさん :03/08/30 16:28
柄谷行人という重力
540 :
考える名無しさん :03/08/30 16:29
ワロタワロ
541 :
考える名無しさん :03/08/30 16:48
Qって何?
542 :
考える名無しさん :03/08/30 17:11
探偵学園。
543 :
考える名無しさん :03/08/30 17:14
sexでしょ?
544 :
考える名無しさん :03/08/30 17:31
窮
545 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 17:34
>>536 資本主義とか貨幣といった概念は大きいが組織としてのNAMそのものは小さいです。
確かに鎌田氏の主張からすると矛盾は無いんだけど
単純に鎌田理論というものが流通してないと思います。
実感として固有名(柄谷・浅田・東…)の批判の部分が
一番インパクトがある(くだらない奴は全部やっつける!という思想)。
それで本当に固有名を揚棄できるのかなと素朴に思います。
批評空間とかNAMとか重力に興味のない人にも届く言説を…
こう言うと党派性から自由になれると思うおめでたい奴という事になるのかな。
とにかく西部氏の言う(経済学とかまで含めた)多事総論の実現を期待します。
546 :
考える名無しさん :03/08/30 17:34
吸
547 :
考える名無しさん :03/08/30 17:34
感じさせたい
548 :
考える名無しさん :03/08/30 17:39
アテネ・オリンピックの男子マラソン観戦1,700円は安い。 女子マラソンのQちゃんはまた出るのか
549 :
考える名無しさん :03/08/30 17:45
Q(NAM東京) VS L(NAM大阪)
550 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 17:46
「抑圧・視線・欲動」で湯本裕二氏が東を扱っているので興味深く読みました。 湯本氏の論で不満なのは、オタクは単なる退行した神経症者で作品は抑圧物だ… というところですね。東ならトラウマ系の話は嫌がるでしょうね。 >「萌え要素」としてのシュミラークルが、 >それ自身の力能として諸身体上を循環するなどということはありえない。 これは本当にありえないのだろうか…。
>>550 ヲタクにも二種類あると思う。
同人マンガに行く層と、同人小説に行く層と。
552 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 19:36
>>551 視線とか欲動は小説にもあるんじゃないですか。
『動ポ』でも清涼院とかの小説を挙げてデータベース化の例にしてます。
あと絵と言葉で分けようとするのは東の思う壺で
ノベルゲームは絵も文章もあるじゃないかという反論が来ると思いますね。
553 :
考えるななしさん :03/08/30 19:38
才能はあるのが才能。 才能は無いのが才能。
>>552 首つっこんでみた上での感想だと、同人小説はそういうものが多かったってこと。
ヒロインに萌えるだけでなく、彼女が主人公の少年と結ばれ、そのことが少年の成長を
促さなければならないって感じの。同人マンガはそういうのはほとんど無いから。
キモヲタや触手にただただ犯し尽くされる、みたいな話が多い。
もちろん東的には、こういうのは物語を分解してデータベース化したってことなのかもしれ ないけど。
556 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 21:08
>>554-555 本当は仔細に観察すると細かいメディア間の差異があるだろうけど
同人小説も設定と展開の組み合わせであって
絵が言葉になっただけなので漫画と変わらないんですね。
どうしてそうなるかというと写実主義や自然主義との対比で
やはり同人小説はリアルな体験とかではないのではないか。
そうするとデータベースからの組み合わせになるという事ですね。
>>556 でもそれだと、梶原一輝なんかの戦後のマンガも含めてデータベースだってことに
なっちゃうと思うんだけど。フィクションとはすべて。
同人小説には梶原や本宮漫画的な世界がいっぱいあるから(話をしてみても
こういうものを素朴に信じている人が多かった)。
558 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 21:25
>>557 ポストモダンは20世紀の大きな流れなんで文化全体がそうです。
オタク系文化はその流れが先鋭化したメディアだから注目したという事ですね。
手塚治虫を含めて戦後の漫画全体がデータベース的表現だとも言えるでしょう。
データベース「化」なんで最近の方が著しいでしょうけど。
漫画もアニメもゲームも小説もハリウッド映画もテクノも…
近代との対比ですから凄いデカイ話になっちゃいますね。
>>558 もちろん本当はそうなんだよね。近代小説もそうだし、映画もそう。
柄谷も著作権に絡めてそういう話をしている。
でも、これだとヲタ文化の特異性というのはなくなっちゃうと思うんだけど。
俺が東に感じている不満はそんな感じ。別に対して新しいことをいってる訳じゃ
無いじゃんみたいな。
蓮實の「大きな物語なんて最初から無かった」というのが正しいのか。
561 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 21:36
>>559 岡田斗司夫らと違ってオタクを特権視したりしないで国際的な
ポストモダンの潮流に位置付けるので仕様が無いんですね。
オタクの特異性よりも社会の普遍的な問題を取り上げるスタンスなので。
結局ボードリアールとかのシミュラークル論なんだけど
東の新しい主張はデータベースの発見ですね。
>>560 東は近代の大きな物語は認めるんじゃないですか。
でかいところまで話を進めると、 >「萌え要素」としてのシュミラークルが、 >それ自身の力能として諸身体上を循環するなどということはありえない。 こっちの方が正しく見えるけど、同人エロマンガに限ってみると 東のいうことは正しく見える。あれは本当に記号とか、身体のパーツに対する 直接的な欲望だから。
実は俺の弟は同人漫画家なんだけど、ふつうの漫画と同人漫画では 描き方が違うそう。今でも石ノ森の「漫画家入門」の描き方は通用するけど、 同人漫画ではそれとは全然違う描き方をするんだって。 具体的にいうとコマ割りなんかは全然考えなくていいらしい。
564 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 22:24
>>562 東は精神分析的な解釈を退けて統計的・確率的な記号の順列組み合わせで話を進めます。
それは乱暴な図式化でもあるけど説得力と魅力も感じますね。
でも文字通り受け取るとデータベースがそれ自体で生成するみたいな話にもなりますね。
>>563 コマの分割・統治=図と地の区別が無い訳ですね。
>>564 そうそう。同人漫画的なものの分析としては秀逸だと思うし、
>国際的なポストモダンの潮流
が、そっちの方向に向かってることは確かだと思うんだ
けど(例えば最近の漫画はコマがどんどんでかくなってイラスト的な
方向に向かってる)、今でも石ノ森のやり方はそれなりに通用している
という面もあるわけで、鎌田の批判も「それだけじゃないだろ」みたいな
感じなんじゃないの。
566 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 22:47
>>565 漫画のコマがでかくなるのもハリウッドのCGが派手になるのも
モ娘がコスプレするのも同じデータベース化という事ですね。
>鎌田の批判「それだけじゃないだろ」
鎌田の対人的な批判力は東を遥かにしのぐと思います。
言葉も強いし(くだらない奴は…)。そして細部の読解も合ってる。
でも何か社会や文化を見る時に鎌田よりも東の方が引用しやすいんですね。
少々乱暴な図式化でも枠組みを作って欲しいという所ですね。
>>545 >それで本当に固有名を揚棄できるのかなと素朴に思います。
そうだね。疑問だよね。
>>534 さんも言うように、個有名に頼った売名行為的側面は大いにあるんだよね。
>こう言うと党派性から自由になれると思うおめでたい奴という事になるのかな。
いや、そうはならないと思うよ。安心しな(笑)。
ま、でも、言説の歴史性ってのもあるし、過去の言説に興味のない人に届く言説を
提供する、ってのも、なんだか努力の方向が間違ってる感じがするんだけれども。
これ、別に党派性とは無関係の話よ。
党派性うんぬん、じゃなくって、人間が紡ぎ出してきた言説には歴史があって、
それで過去の言説の遺産を無視するのは生産的ではないでしょ、勿体無いでしょ、
って話ね。
でもコミュニズムを広めるためには批評空間を知らないような人にも興味をもって
貰わないとだめか。
批評空間って実売部数たった6000部ぽっちらしいからねw
ところでコミュニズムって実践するには絶対に理工系やデザイン系の人にも参加して
貰わないとだめだよね?
生産が成立しないから。
ところがコミュニズムやってる人って文系ばっかじゃない?
なんでなんだろ?
568 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 23:29
>>567 >コミュニズムって実践するには絶対に
>理工系やデザイン系の人にも参加して貰わないとだめ
やはり西部氏の批判でしょうか。(シエナ通信)
>「社会科学」に限らず「自然科学」も含めもっと広範囲のジャンルを入れないと、
>真の意味での異種交配、多事争論が生まれない。これが言いたかったことだ。
>君たちは、あれこれの小説や批評を読んでいるのは当然だといった顔をしているくせに、
>例えば、スミスもリカードもケインズもハイエクも読んでいないではないか。
569 :
しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/30 23:36
鎌田や西部ってQに対するスタンスはどうなん? 広めるべきって方向性なのか、特定の地域だけでやってればいいのか って感じなのか。 近郊経済であるが故に広まり得ないと思うし、だから特定の地域だけ でやれっていうのなら、鎌田の批判「NAMと深く関わりすぎた」っての は正しいと思うけど。
西部氏の批判、っていうより、生産を無視しても意味ないよね、ってこと。
>>570 西部は知らないけど、鎌田は「特定の地域だけで」ってスタンスではないよ。
>こういう「日本人」どもから本当の意味で分離できれば、Qは絶対うまくいく。僕自身、「重力01」に続いて「02」も個人的にどんどん売る予定だし、
なるほど。NAMは器が問題じゃなくて、中身が問題なのね。 山形ヒロヲがいうとおり、資本主義が破綻したところで地域通貨は 上手くいくけど、地域通貨を流通させることによって資本主義を破綻 させることはできないとおもうんだけど、 >こういう「日本人」どもから本当の意味で分離できれば、Qは絶対うまくいく ここまで確信できる理由は何なんだろ。
573 :
考える名無しさん :03/09/01 19:07
鎌田さんが2ちゃん見て、怒りのエネルギーに変換してるってホント?
>>572 通貨の系統が2系統あって、その内のどちらの系統を使っても良い場合、
片方の系統を破綻させることなんて無理だよね。
ただ市民通貨は資本主義が破綻したリージョンでの方が普及するだろう
とは思うけど、必ずしも破綻がその流通の必須条件だとは思わない。
利子を生めないようなルールの下で発行される市民通貨は利子を嫌う
人達にとって魅力的に映るだろうから、そうした人達が使うだろうと
思う。
けれども、Qは殆ど普及しないだろうと思うけどね(笑
Qは優秀な人材の確保に失敗し続けてるから。
Qサイトって、こういっちゃなんだけど駄目ぇ〜な雰囲気が漂っちゃってるから。
これ別に悪口云いたくて云ってるんじゃあないですよ。
悪意なく見ても「駄目」としか云いようが無いんです(笑
端的に見たまんまの感想で。
駄目だけど、オウム真理教とは違って近所迷惑な事はしなさそうだから、
生暖かい目で見守ったりしてれば良いんだと思う。
−宣伝−
「緩やかな繋がり」ってサイトやってます。
http://www.enpitu.ne.jp/usr/6363/ 村上ショージと大杉重男を繋げて論じてみたりしてます。
どぞ、よろしく。
>>574 > 利子を生めないようなルールの下で発行される市民通貨は利子を嫌う
> 人達にとって魅力的に映るだろうから、そうした人達が使うだろうと
> 思う。
だから、そういう小さな範囲で細々とやっていくのがいいと思う。
Qコミュニティだけですべての生産から消費までカバーするとか
考えずに。これで革命を起こすみたいなことを考えるから
失敗するわけで。
577 :
考える名無しさん :03/09/02 19:50
578 :
考える名無しさん :03/09/07 00:08
゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
579 :
考える名無しさん :03/09/07 00:11
結局重力を人工的につくり出すことは不可能?
580 :
考える名無しさん :03/09/07 00:14
581 :
考える名無しさん :03/09/07 00:16
じゃあ地球にいながら宇宙遊泳装置を2050年までに完成させといて
582 :
考える名無しさん :03/09/07 00:22
>>581 じゃあ地球上も宇宙空間であるという認識を2050年までに定着させといて
583 :
考える名無しさん :03/09/07 00:25
>582O.K.!
584 :
考える名無しさん :03/09/07 00:30
っていうか、それなら今すぐにでもあるんだが…。
585 :
考える名無しさん :03/09/07 00:30
?
586 :
あくまで文系 :03/09/07 00:32
エレベーターちょちょっと改造すれば、出来そうじゃネ?
587 :
考える名無しさん :03/09/07 00:33
初心者には気密性の高いドーナツ状のチューブを気体で満たしたものがおすすめ。
588 :
d206.GsizuokaFL2.vectant.ne.jp :03/09/07 00:33
HO−u
590 :
考える名無しさん :03/09/08 00:03
柄谷亡き後の 重力一派 vs ファウスト一派 のヘゲモニー闘争が激しく見たいのに・・・
591 :
考える名無しさん :03/09/09 14:13
重力にはずんずん重い路線で行ってもらいたい。
例のはてなのazumagakirai氏って、鎌やん?
593 :
厨房 ◆5HggokkmOo :03/09/09 14:27
重力とはいっさい関係なし(ワラ
594 :
考える名無しさん :03/09/12 12:28
595 :
考える名無しさん :03/09/13 05:16
゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
596 :
考える名無しさん :03/09/13 14:07
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597 :
考える名無しさん :03/09/13 22:17
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598 :
考える名無しさん :03/09/16 14:00
鎌田さんは何かについて断言したかと思うと、途端に我に返ったように 自己言及的な独り言を云う、そういうタイプだね。 そういう自意識過剰なとこをもっと商売にして欲しいよ。 近頃じゃ珍しい色気ある人なんだから、さ。
599 :
ひみつの検疫さん :2024/12/05(木) 09:31:34 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
600 :
考える名無しさん :03/09/17 15:37
鎌田は批評家になってなかったら殺人者になってただろう
o 。 o o 。 o 。 o 。 o o 。 。 。 o 。 。 。o 。 。 。/⌒o⌒⌒⌒⌒⌒⌒゜⌒⌒⌒。⌒⌒⌒⌒)o o 。 ( ( ( o ) ヾ )/ヽ) 。 o 。 ,/ o 。 。 o 。 /`、 ヽ) 。 o 。 。 ( ) , ( o )/ .===、ヽ o ゜ (_(___,( o ) ヾ /_____ヽ。 。 。 ゚ . |=ら 重 | ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| || .| 。 。 |= ∫ =:|____ノ______ノ___ノ | || .| o o |= め 力..:| || | || .| . o |=ん =:|゙ || グツグツ…∧∧ ...| || .| ~~~~~:| || ==┻==.(,, ) .. . | || .| ゜ ゚ o .| || ..| ̄ ゙̄| と | . .| || .| 。 。 o 。 ┌┴┴-┴―-┴―――─―┴┴┸┬┴┐゜ o ┌┴―――――――――――――┬┘ |. 。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 597 名前:考える名無しさん :03/09/13 22:17
602 :
MIZORE :03/09/17 16:43
灰色の背景はなにを彩る? 折れた心に季節外れの雪が降る…… さよなら哲子 あなただけは受け止めて欲しかった。。。 ただ見る夜景は、悲しみを知り尽くし ただ折れた心に……季節外れの雪が降る。。。哲子、もう一度。。。
>>600 くだらないやつはみんなブッ殺してください。
604 :
考える名無しさん :03/09/18 15:11
早稲田文学、進行中の批評最終回、なんだありゃ。浅田への嫌がらせだねw 鎌田の粘着ぶりに萌え。
606 :
考える名無しさん :03/09/29 00:39
小さなことからコツコツと! 満を持して、福祉の杉田さんの登場です!! でも俺はミツノ君のシラケ世代ネタしか興味ないがな
607 :
考える名無しさん :03/09/29 15:21
おいらは鎌やんの“くだらないやつは全部やっつける”的な怒りネタしか興味ナッシングー
重力と何の関係があるんだ?
609 :
考える名無しさん :03/10/01 16:38
パソの前でこのスレの向こうに、怒りでプルプル奮えてる鎌田のことを思うと萌える。
このスレ、ノートンに引っかかるねw
透明あぼーんすれ。
612 :
考える名無しさん :03/10/04 15:40
たたみかけるように、福祉の杉田さんの中篇があっぷされまつた。
浅田は“傍観”、東は“萌え”、鎌田は“怒り”で勝負すりゃいいさ。
柄谷は“暴走”
615 :
考える名無しさん :03/10/07 16:36
こんな時代だからこそ鎌田にはもっと発言してもらいたい。
616 :
考える名無しさん :03/10/07 16:50
これで怒らないでどうするよ?鎌ちゃん! 大体こういう経緯があって、私はまず鎌田を批判し、今後一切の保護をしない ことを声明しました。(批評空間サイト「子犬たちへの応答」)。実際は、西部 も「子犬」の一人です。明らかに敵対することをしなかったために、ほうっておい たのですが、今回は違う。NAMでやっているから守り立てていただけなのですか ら、彼がNAMや私を批判するのであれば、当然、これまでのような庇護を期待で きないと考えるべきです。この程度の能力で、物書きの世界でやっていけるな ら、やればいいだろう、ただし、私の庇護は今後いっさいなしでやってもらう。
617 :
考える名無しさん :03/10/07 16:57
↑ok608は真理です。
618 :
Kurihara :03/10/07 17:00
test
今まで重力側の話しか出てなかったから、柄谷の頭がおかしくなったのかと思ってたけど、 せっつの暴露ML見ると、西部最悪じゃん。
620 :
考える名無しさん :03/10/09 10:57
↑こういう簡単に騙されやすいのが多いから柄谷も煽るのです。
鎌田は騙されてるの?
622 :
考える名無しさん :03/10/09 17:17
だれかQ京都会議アップしろよ。そこから始まっているんだから。
623 :
考える名無しさん :03/10/09 17:24
>ただし、私の庇護は今後いっさいなしでやってもらう。 柄谷が批評空間をやめると言ったときに、俺の印税はどうなるんだと文句を 言った人がいるそうです。
624 :
考える名無しさん :03/10/09 19:43
客員教授にしてくれって言ったのは、本当?
625 :
考える名無しさん :03/10/09 19:51
さっき西部来ていたよ。もう帰っちゃったかな? 直接聞いてみたら?(藁
もう、鎌田がどんなに威勢の良い事言っても、何の効果もない。
スガちゃんはなんで重力から離れないんだろ。
そこに重力があるからです
ワラタ 離れたくても引き寄せられてしまうのか
sage
631 :
考える名無しさん :03/10/18 14:36
穂積一平ちゃんのとうじょーです。
それで、重力会計報告はどうなったんでしょうか。 重力01は1300部と早稲田文学で大杉が発言してましたが。
「重力」のコンセプトって、「現代の『明六雑誌』」って話ねw 松本圭二は伊東静雄で僕は保田與重郎程度でいい、とか。 大杉は森有礼w
重力の連中の薄幸ぶりに萌え。
悪いけど、大杉重男だけは貯金700万ですから
じゃあ、都立大クビになっても大丈夫だな
じゃあって。
638 :
考える名無しさん :03/10/26 18:04
レフト・アローンという映画を 見た人はおらんですか?おもしろい?
大杉の今のポストは? 助教授?非常勤講師?
640 :
考える名無しさん :03/10/28 15:35
偉そうな鎌やん萌え。
641 :
雑種たちへの応答 :03/10/28 17:10
この程度の能力で、物書きの世界でやっていけるな ら、やればいいだろう、…。 雑種・雑誌「重力」
642 :
考える名無しさん :03/10/28 18:27
|⊂⊃;,、 |・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
643 :
考える名無しさん :03/10/29 09:56
644 :
考える名無しさん :03/11/02 18:55
鎌田なら派閥にとらわれず、書きたい放題やれるはず。
645 :
考える名無しさん :03/11/06 18:19
age
646 :
Kurihara :03/11/06 18:50
大杉重男さんの小林秀雄への言及は、山城むつみさんの 「小林批評のクリティカルポイント」のパクリですね。
647 :
Kurihara :03/11/06 19:05
「繰り返して言えば、恐慌とは商品が無価値となり、貨幣そのもの がフェティシズム的に欲望される状況であり、更に言えば、紙幣 が紙切れとなり、貴金属そのものの物質性が露呈する状況です。」 前半部は正しいが、後半部の「紙幣が紙屑になる」は間違いでしょう。 「株券が紙屑になる」なら分かりますが。紙幣が紙屑になるのは、恐慌 とは逆のハイパーインフレの時でしょう。 恐慌時には、商品が過剰になるので、それは廉価し、相対的に貨幣価値が 上がる。つまり、恐慌時には貨幣価値が上がるわけだから、「紙幣が紙屑になる」 というのはおかしい。紙幣は貨幣ではないのか?金本位制がない今、紙幣は金 の代理ではなく、かえって正真正銘の貨幣ですよ。
648 :
考える名無しさん :03/11/06 23:39
なんかそれっぽい言葉が羅列してあるんだけど、 全然ピンとこないし、グッとこないんすよね。大杉。 いまさらこんな批評の批評で適当な整理をすることに いったい何の意味があるんだろうか?
「俺を忘れるな」というメッセージを伝える意味があります
実は一番80年代から抜け出せない人達なのかもしれんな。可哀相に
貯金を切り崩して成立する文学サークルっていうのはそんな新しい存在じゃないんじゃないかな
福田和也とか東っていう固有名にこだわってる時点でダメダメ。
653 :
考える名無しさん :03/11/07 15:01
大杉こそ固有名羅列で お茶を濁してる駄文じゃん。 柄谷はなんだかんだ言って、 もっとテンション高いから読める。
654 :
考える名無しさん :03/11/07 15:59
大杉の意志を誰か汲んでやれってw
655 :
債権回収詐欺─閉塞しているのは君だ :03/11/07 17:13
「初めにお断りしたいと思うのは、私は話すのが得意ではないということです。」 書くのも得意でないようだな。 w田もまた、ひどい大学だね。 ほんとに全面的に柄谷の言説のなかにどっぷりですね。 或る意味、糸圭よりひどいですね。 『日本近代文学の起源』が白を黒というノイズでかたづけるのだから たまりませんね。ならどうしてw田で「柄谷行人を読む」などという 講座を開いているのですか。 それから、タイトルのセンスが最悪ですね。 批評家のはしくれなら、もっと自分の書くものを自己吟味すべきです。 このようなろくでもない駄文を「じゅうりょく」でばらまかないで くださいね。他のひとも同様です。 難解なのと読解不能なのは違いますから。
656 :
オーマイ、ガッ :03/11/07 17:18
「特に「コピペ」と呼ばれるオートマティック化した荒らしは、非人間的な機械的他者そのものです。」 もう助けることはできません。 過去のこととはいえ、なぜこのような人が評価されたのでつか。
657 :
批評の荒廃と後輩の批評 :03/11/07 17:20
あなたバカよね、おバカさんよね。
あなたがダメなところは、web重力であの文がupされるや、2chでその 反応をチェックしていることです。ほんとうの批評家になりたいなら、 このような場所にこないことです。
この馬鹿になればなるほどカリスマになっていくムラ社会の構造こそ「日本の自然=生成」そのものであり、批評が撃つべき敵であると思われます。 このようなことを言っていると、大衆はあなたをバカというでしょう。 子守りがカリスマになるのは、「日本的自然」の所為? 私が知る限り、日本の思想・哲学についてのべたもののなかで最低の ものでした。ありがとう。
かりに批評の閉塞が事実であるとしても、あのような言説よりは 数倍、刺激もあり創造性もある。それから、柄谷が絶版にして削除 したような文をひっぱり出してきて、ラカンとの類似を指摘することに なんの意味があるというのだろうか。もしかして、「密教」と「顕教」 というタームを使いたかったのか、それなら、もっとましなタームを みずから、編み出せよ。
石川啄木も泣きますわな。
662 :
考える名無しさん :03/11/07 17:40
だから大杉の意志を汲んでやれってw
>>653 も言うようにこれこそ、固有名がなければ、成り立たない文だ。批評の不在
を突きながら、自らの文には自己批評のかけらもないのは、単に滑稽である。
「アンチ漱石」=小森叩きなのか? あまりにも単純。むしろ「アンチ小森─ポス・カルを撃つ」でも書いたら。 これじゃあ、「オンチ大杉」ですよね。
この連中には、2chを論評することなど出来ない。まず基本的能力がない。 いくら2chの幻想性・錯覚性を指摘したところで、2ちゃんねらーにも この程度の駄文を見分ける鑑識眼くらいはある。読者における批評の信用 を問題としているようだが、むしろ問われるべきは、この連中の批評感覚 である。 自ら、否定しさったものにしつこくまとわりつく様は、見苦しいだけだ。 このようなものが書けるのは、ある歴史をもつ人間だけだ。 この連中には、それさえもない。たんに自分の固「有名」に拘っている だけだ。「有名」とは目的ではなく、結果であるだろう。
667 :
考える名無しさん :03/11/07 18:46
だっぶんだ。
状況認識としても まだ東の方がマシだな。 なんでこんなもんをいまさらweb重力に載せたんだ?
669 :
考える名無しさん :03/11/07 21:19
要はさ、大杉が言及した固有名どもがさが この講演録をよんだって痛くも痒くもないということ。 ということは批評としては失敗だってこと。だれも何とも思わないよ。 大杉って口だけなんだもん。行動力ないじゃん。 大杉is all mouth. シニカルな振りしてさ、死蔵空間に入り込んでるとかさ、 こんなやつの言う事だれが聞く? 討議とか対談とかの冷淡さも、あれだよ。なんつーの、行動力とか コミュニケーション能力ない奴固有の、ないが故の、冷淡さ・淡白さ。 いるじゃんそういうやつってさ。
670 :
考える名無しさん :03/11/07 22:32
日々なにか想像を絶する 貧乏クジを引いていると思われる(でなければ、 ここまですさんだ文は書けない) このスレのなかなかに意欲的な反大杉派は、 いずれそのあふれんばかりの屈辱を栄養とした 大輪の花を、いくつか咲き誇らせるのかもしれない。 近年レアなひたむきさが、ある。
大杉を過大評価する気はないが、柄谷なり浅田なりの言説を読むという 行為がエコノミカルであったということは、確かにそうだと思うのだが。 それに今の柄谷の文章が、件の大杉のそれと比較にならないほどブリリ アントだとも俺には思えんが。
672 :
考える名無しさん :03/11/07 23:19
Ant ayaba IYO
おまい、ありが文とおもうとるのか。 ほんとにそうなのか。
>>671 多すぎの文とたとえば「カントとフロイト」を比較しての言なら、
フロイド派精神分析をお勧めしますけど。
そりゃあんまりでしょ。味噌も糞もでしょ。
柄谷の「カントとフロイト」は やはりたいしたもんじゃん。 柄谷も年とったとはいえ、 大杉の全仕事足しても比較にならんだろ。
677 :
Kurihara :03/11/08 12:21
ヘーゲルによれば、古代ペルシャ帝国では、美女が醜女に貢がねば ならない義務があったそうだ。つまり、美・醜というどうにもならない 先天的な不平等を経済的な贈与で解消しよう、つまり、美女が醜女に 贈与することで、醜女を経済的に富ませ、醜悪という先天的欠陥を事後的に 補完しようというという全体的理性がそこで働いていたというわけです。 この論理に立てば、「もてない男達」である「重力」の同人の皆さんは、世間から 贈与を受けるべきだ、ということになります。いや、もっと正確に狭義に言えば、 「もてる男達」である柄谷さんや浅田さんから「重力」同人の皆さんへのあたた かい贈与が必要だということになります。 ある意味、鎌田さんや大杉さんが、柄谷さんや浅田さんに執拗に噛み付くのは、 いわば贈与の要求だといってよい。にもかかわらず、柄谷さんや浅田さんは彼らに 贈与しないし、厚遇もしない。逆に言えば、「もてない」というに加え、厚遇 もされないという二重苦が、彼らの批判の原動力にさえなっている。 先天的に優れているものはますます優れ、先天的に劣等なものはますます劣等 になる。不平等はますます拡大する。つまり、ここにかけているのは、「重力」 同人への「福祉」だといってよい。彼らには「福祉」が必要なのだ。
「もてない男達」=永遠の「批評家」ウォナビー達が世間から受けるべき「贈与」は、 こういう場所での罵詈雑言だけで十分だろう。 これが彼らに対する最大限の「福祉」なんだよ。 俺らは文字通りヴォランティアである。
679 :
考える名無しさん :03/11/08 23:07
「資本制の内部で知の不良債権を処理しようとしているように見える批評家として、もう一人東浩紀を挙げることができます。東は、柄谷や浅田が九〇年代ほとんど仕事をせず、他人の○×的論評に終始していたと批判し、自分は実質的な仕事をすると言っていて、」 はぁ?
680 :
考える名無しさん :03/11/08 23:30
知識人マッピング
681 :
考える名無しさん :03/11/08 23:42
書き手のモテぶりは、文のプロポーションや認識の鮮やかさとは、 なにほども関係しない。 それゆえ、栄養不足の文や手のこんだ現状認識から、 677や678が、どれほど異性や同性から敬遠されているかは、 計り知れない。 たんに予測不能という意味で。いずれにせよ、 彼らのおのれに対する純粋な優しさおよび甘さは、 自傷行為が珍しくなくなった昨今、あるいは 積極的に評価されるべきものかもしれない。
マッピングにさえなってない。 ジャーナリズム上の浅薄な印象を一切の分析もなく自分の欲望を織り交ぜて羅列しただけ。 こんなものが「商品」になるというんだから資本主義社会もまだ捨てたものではないな。
683 :
考える名無しさん :03/11/13 21:37
web重力では広く投稿原稿を募集します 内容は自由です ただし以下の点にご注意ください 一.原稿料は無料となります
>>647 大杉ってアホだな。柄谷は「批評の批評しかできない」といったが、マルクスどころか
柄谷や岩井すら読んでなさそうじゃん。恐慌が資本主義を滅ぼさないというのは、
彼らが繰り返し語ってることじゃん。
686 :
考える名無しさん :03/11/21 23:50
|⊂⊃;,、 |・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
687 :
考える名無しさん :03/11/22 14:09
だれもいないのかよ・・・ 〜♪ ∧_∧ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) (*・∀・)(_____) ( つつ (_⌒ヽ ⌒Y⌒ ,)ノ `J ファサァ ∧_∧ ( ・∀・) )) /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ ノ ) \ )) (__丿\ヽ :: ノ:::: ) 丿 ,:' )) (( (___,,.;:-−''"´``'‐' オヤシミー ∧_∧ ( ・∀・ ) / _ノ⌒⌒⌒`〜、_ ( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ) ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
688 :
考える名無しさん :03/11/23 20:35
|⊂⊃;,、 |・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
神は上空に? さぁ?..........でも カッパ可愛や、 芥川格好良いや!
690 :
考える名無しさん :03/11/23 20:52
だれもいないのかよ・・・ 〜♪ ∧_∧ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) (*・∀・)(_____) ( つつ (_⌒ヽ ⌒Y⌒ ,)ノ `J ファサァ ∧_∧ ( ・∀・) )) /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ ノ ) \ )) (__丿\ヽ :: ノ:::: ) 丿 ,:' )) (( (___,,.;:-−''"´``'‐' オヤシミー ∧_∧ ( ・∀・ ) / _ノ⌒⌒⌒`〜、_ ( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ) ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
きゃ、可愛過ぎる…… イジワル
692 :
考える名無しさん :03/11/23 21:05
,.-t、,/ _ ̄~~`'ー- 、, (__ f ,l.  ̄r< ̄ >- 、 ` く l,__ ,.〜',/ `ー'‐'^ヽ,__j,.ィ_ nヽ \ ,.゙ヽ / / / ,. `y' \ ', ) ヽ//'// /' / ,. ノ L._ ヽ ト、 ,) . // / 'ム ノ / /'彡イイ| イ ノ fヾ! | 'ー, l/l l 〃 //' 彡〃 |川.|.了ヽ__!|ヾ |. /{! . |从 //-く ム-彡'"二゙!从レ' i |`ー`)ーレ' _j r、r、 |l V/' lr'。! 'スヽ',从 ,!└-- ァ,r=,ゴ ヾヽヽ\. nl 、l゚ソ /ー'。ミY/ / ア / |_,ノ ヾヽヽヽ'、{. ', .: ゞニン^'j. / //ノ,! ハ \\^ `!ヾ、. ヽ‐1 /./ノ / l. ハ L, ヽ ヽ }.ヽ, !ノ |/ ./ l |-! | )おやすみなさい・・・・。 /.) ノ、ヽiゝ、、、--‐='7 ノ ,ノ"7-v'--'く 、'ー===i. /. ス、 ( f ハ. / / / / ) \ /ヾ;、,_ゞ==イ ミ 〈{ 7イ. | ./ / ) l r‐'" ヽ . / `ー' |〈 \ | |. | |. | /,ノ 〉 | _j レ┐ / ,イ,〈 ミ、 ゙K、j ,. l | /ノ Vメ、 ノ- ,ゝ / /)>L>、 {、7゙,、j y' / く.( )ヽ, 「 _ノ、_ ( ノ /\ヽ〈ヽ,).l } //ノ ヽ _∧,r‐' `ヽ、
あーカッパちゃんの方がイイっ!
694 :
考える名無しさん :03/11/23 21:15
|⊂⊃;,、 |・∀・) リクエストニコタエテ・・・モウヒトオドリ!! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
ぺしゃんっ!あ、アリガト〜…
696 :
カッパの花道 :03/11/24 22:29
|⊂⊃;,、 |・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
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707 :
考える名無しさん :03/11/25 12:56
上記、チープでぜんぜんおもしろくない。 粋なことをやるための余裕がかけらもない。
708 :
考える名無しさん :03/11/25 12:56
ドラえもん。なんで、あの半島は嫌われてるの \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, −、, -、l /、 ヽ | _| -| ・|< || |ヘ |―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ | | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_/ー | | | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \ | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `− ´ | | _| / | | (t ) / / | まず平気で他人のものをパックたり、 ウリナラ起源に捏造するからだよ。例えば テコンV、トンチャモン、パワモン、キティ ワンピース、ロンバケ(ドラマ)トリビアの泉、等その他多数 茶道、居合、日本刀、合気道、サムライ、相撲、 盆栽、弓道、寿司、等その他多数 次に人の歴史教科書にケチをつけておきながら 自分の国の歴史教科書や、言う事成す事、全てが捏造だらけなんだよ 他にも海の名前にケチをつけたり、日本の領土を占領したり 日本のマスコミやいろんな団体に不当な圧力をかけたり あげればキリがないね
??
破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!
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720 :
考える名無しさん :03/11/25 21:10
デストロイヤー
721 :
考える名無しさん :03/11/25 22:55
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722 :
考える名無しさん :03/11/25 23:37
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破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!
破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!
破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!
破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ! 破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!破壊せよ!
732 :
考える名無しさん :03/11/26 21:55
目的語は?
733 :
考える名無しさん :03/11/27 01:57
殴(や)れ! 刺(や)れ! 犯(や)れ! 殺(や)れ! 壊(や)っちまえ――――!!! 近大? NAM? ファウスト? Q? そんなもの…クソ喰らえだ! そんなものは見えやしね―――――!! 「GRAVITY」の目にうつるものはただ一つ!! --―――-- 、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |::::厂 ̄'''ー――一'' ̄ ̄|:::::| |:::| |::::| |:/ ____ /______ヽ:| /^''Yニ -=ニ・ニ>卅彡ナナナ ニY''ヘ | 久|ニ ー'´| `ー ニ|/ヘ| v V v V v V v V v V v !.イ|ニ l| ニ|ヽ | > 二〃 フ | < ヽ_|彡/ l|、_l 〕 ヽミ|_ノ > ノ へ |ヽ < |`<// v======v ヽヾ>| < _ / < |:::::`<// ヽ___/ ヾ>'::::| > |_| ー―― /| < | :l:::::::`< `――‐'′>'::::|:: | > < | l ::::::::::\__/::::::: l | ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ / l ::::::::::::::::::::::::::::::: l \
734 :
考える名無しさん :03/11/27 03:31
ヤリツソザイ
735 :
考える名無しさん :03/11/27 04:12
粘着は程々にしろよ。アク禁誘発したら、探し出してヌッ殺すぞ!!
>>735 それは暗におまえのプロバイダーと粘着のプロバイダーが同じだと暴露しているようなものだぞ。
737 :
考える名無しさん :03/12/05 20:52
738 :
考える名無しさん :03/12/05 21:01
三ツ野君のあの『構造と力』パロディは秀逸だった。archive.orgにも残ってないのが残念だ。
三ツ野君は駒場で頑張ってるはず。 鎌田を越えるのは時間の問題です。
三ツ野君ずっと前文学板で馬鹿にされてたけど、大丈夫?
モーオタ 元NAM 重力参加 これからの知的エリートの条件を全て満たしてます。
743 :
考える名無しさん :04/01/08 01:51
動
じゃあ思考を破壊して建設をしましょう。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。 質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化 の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働 きにより分裂と融合が行なわれます。 【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】 現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが これは誤りです。 A水蒸気 a地球 B熱気球 Cロケット 一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで 別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。 しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視 点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数式にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
だから、重力と空間は等価なんだよ。 素粒子が、空間で屈折して引き寄せられる。(素粒子が2個という特殊な空間でのみ有効)(重力で距離が生まれる) それが重力。 矢追さんなら理解できる。
?ナンデスカ?
webはあまり重視してないのね。 というかここの人たちとはあきらかに時間の流れが違うでしょ。
751 :
考える名無しさん :04/01/13 16:15
宿敵、東浩紀の盟友、斉藤環が文芸誌で鎌田論書いてるって。 ちゃんとした鎌田論展開してるらしい。
752 :
考える名無しさん :04/01/13 16:20
>>746 >だから、重力と空間は等価なんだよ。
!!(批評)空間=重力
>>751 たまきんで文芸誌っていうと、文學界で連載してる「文学の徴候」で書いたのかな。
誰かリトルモア十八号の鎌田×福田対談あっぷしてくれ。
756 :
考える名無しさん :04/01/19 15:53
>>755 スガちん、井土紀州“ほか”を招いてチンポジウムも開催“予定”ってあるけどさ
鎌やんも来阪されるといいですね。
757 :
考える名無しさん :04/01/19 18:21
反重力AGE
758 :
考える名無しさん :04/01/21 14:58
>>755 そこ、一般人が参加しても大丈夫なんだろね。
左な人が絡んできたり、変な団体にしつこく勧誘されたり、とかないだろね。
グループ左狐の来場者が未だ3ケタなのが泣ける。
>>758 むしろ画廊の人やホームレスな人、ヤンキーな人に絡まれる可能性が高い。
761 :
考える名無しさん :04/01/29 23:06
「江藤淳と私たち」鎌田哲哉+福田和也 福田(以下F)「内向の世代」的なものとは違うと思ってるんだけども、それでも僕はどちらかというと、 旧体制の文壇みたいなものの中にどっぷり浸かっているし、そこに対する一種の責任、文壇という場を どうするかという責任みたいなものを、微妙に感じているような人間なんです。なおかつ僕にはそれしか やれないという文芸批評のタイプがあるんですね。それは柄谷行人さんとは違うんだけど微妙に重なって るし、糸圭秀美さんとも少し重なっている。でも、鎌田さんが出てきたときには、非常に違うタイプの人 が出てきたなと言う感じがしたんです。山城むつみさんのときにはそういうことはあまり感じなかった。 鎌田さんと僕は年齢はそんなに離れてないですよね? 鎌田(以下K) ほんの3つぐらいでしょう。僕は、福田さんが既成の文壇にどっぷり浸かってるとは 思いませんが、仕事の分野の広さ自体が責任意識に支えられたものだとすれば、ある程度はそう言える かもしれない。他方、自分が何か新しい考え方を提起しているつもりは全くありません。例えば小林 秀雄、吉本隆明、 柄谷行人と続く、批評のある種の志向を徹底化しているだけで、切断の意識は皆無 です。こう言うと、固有名を特権化している、とかすぐに考えるバカが居るけど、僕は単純に原則の 問題だと思う。誰が言おうが、真理には服従するしかない。だから自分ではオーソドックスにやって いるつもりです。 F いやそういう話ではなくて、例えば小林秀雄から江藤淳、柄谷さんも僕もたぶん”商品になって ないと作品にならない”と思って批評を書いてるんですよ。僕なんかは完全に商品だと思ってる。 ちゃんと市場に流通もしなければ読まれもしない、”作品であり商品でない批評”というのは学者の どうでも良い論文崩れみたいなもんだ、と思ってた。それが、この間『早稲田文学』の連載「進行中 の批評」で鎌田さんが書かれた「『重力』の前提」を読んで氷解した。鎌田さんのものは、たぶん 商品になることを拒否していて、だけれども作品になっているという感じがしたんです。僕が言った 新しいというのはそういう意味なんですね。”商品でないけれど作品”というのは、実はこれまでの 批評にはなかったと思うんです。
762 :
考える名無しさん :04/01/29 23:15
K それに対しては2つあって、僕が引用したとおり、確かに小林は批評の社会性の条件を それが商品であることにおいていたし、自負も持っていた。でも同時に、彼は出版流通の現実 もきちんとつかんでいたと思います。例えば、我々の父親、母親ぐらいの世代までは、テレビ がまだ普及していないと言う条件もあったのかもしれないけど、文学全集とか「世界の名著」 とかをむやみに買ったでしょう。そういうマーケットがあるという前提で小林秀雄は考えたと 思う。だから、もし今小林が生きていたとしたら、無理矢理書きまくることで、批評をどう しても商品にしなければならないと考えたかどうか僕には疑問です。宣長の医業についての 言及はその証拠でしょう。それからもうひとつ。僕は自分では結構商品にしているつもりです (笑)。 F あ、それは申し訳ない(笑)。 K 書きたい邦題書いているように見えるとは思うけど、『群像』でも編集者に言われたら直しています。 「知里真志保の戦争」で、川村湊さんをもっとめちゃくちゃにやっつけていたけど、まずいと言われて 消したし。 F それは直さない方がいいと思うけど(笑)。 K 他にもいくつかあって、正直少し悩んだんですが、受賞第1作を載せないのは仁義に反すると思った から変えました。次の機会に叩けば済むんだし、一々ヒステリーを起こすつもりはないんです。とにかく 編集者の顔色をうかがって、これは乗りそうにないなと思うと自主規制するとか、これでも熟慮していま す(笑)。
763 :
考える名無しさん :04/01/29 23:17
以下次号。膨大なデータのため省略・・・。
夜・郎・自・大
765 :
考える名無しさん :04/01/30 00:12
うぜえ長文
>>761 あっ、それはリトルモアの対談ですか。
ありがとうございますっ
喜ぶ人間が一人しかいないのでアップ中止。
768 :
考える名無しさん :04/01/30 23:36
意外に和気藹々と対談してるんだね。 お暇なら続きアップしてくださいませ。
もっと読みたい
770 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/01/31 00:29
771 :
考える名無しさん :04/01/31 00:50
>>761 これは巧妙に福田が鎌田を馬鹿にしてるんだろう
772 :
考える名無しさん :04/01/31 01:37
福田の方が鎌田より圧倒的に仕事が多いからな
773 :
考える名無しさん :04/01/31 05:05
なんかもうちょっとぶつかりあってる ところとかないの? 二人ともプロレスラー気質なんだし。
基本的に普通に語り合ってる
F いや、もちろんそれもかぶるんだけどそういう話ではなくてね。鎌田さんがおっしゃったのは 小林秀雄というか、菊池寛的状況ですよね。批評なり何なりと言うものが商品として流通して、 それこそ石川淳が小説というのは市場で叩き売るものだから、叩き売るものとして書かなきゃ いけないと言ったようなね。ただ、小林秀雄が作り出したのは、作品であると同時に、作品と しての批評というのは何かに対する、所与のものに対する言及物であるけれども、同時にその言及の 対象を断ち切っても成り立ってるような独立体として成っているものでしょう。この成り立ちは 同時代の作家たちの消長に左右されずに生計が立つということと、作品の自立性というのは 重なってるわけだけれども。小林秀雄は、商品として作ると言うことにおいて、作品の自立性 も担保して、その中で、商品としての自立と作品としての自立、その二つを組み合わせようとして やってきたということですね。その後、これまでの商品から離脱しようとして人は何人書いたん だけれども、結局そこを投げてしまったときに、その商品が作品ではなくなってきたと思うん ですよ。 K それはなぜですか。商品であるのを放棄したとき、作品でもなくなってしまうのは。 F それは江藤山野から谷さんも言ったみたいに、やっぱり売ると言うことの中に潜ん でいる他者性の問題だと思いますね。緊張と言ってしまえばその通りだけども、批評と いうのは他者に価値を突きつけるという行為ですよね。と言うことは、いろんな形の やり方はあるにしろ、追いつめていくということの中からしか、作品性を獲得できな かったと思うんです。逆に言えば、市場を通さないで他者を獲得すると言うことに今 までは失敗してきたか、それを怠ってきたんだけれども、鎌田さんのやっていらっ しゃることは、市場を通さなくても他者に到達しようとしてるのかな、と。
K ただ、市場の性質にも厳密には二種類あって、一方では福田さんが言われるとおり、 絶えず売り買いの非対称性に人をさらす場所的な性格がある。でも同時に、資本主義的な 意味での市場というか、蓄積が無際限に進行する水準で市場を考えてみた場合、実際には 最早商品たりえないものでも、ある既得権としてさもそれが商品であるかのように売られ ていくという場合もあるわけでしょう。だから、市場には売り買いの残酷さや緊張を人に 強いる面があると同時に、その残酷さを絶えず回避して行く面もあると思います。小林の 場合は両者をよく分かった上でやっていた。でも、例えば吉本(隆明)さんの『マス イメージ論』以後の変容は、単なる後者、売り買いの回避としてしか説明できない。吉本 さんが本当に「大衆の原像」に固執するつもりなら、特許事務所にまた勤めるか、大学の 教師になるかして、80年代以降の大衆どもを見限る選択肢もあったと思う。 F それはホントにおっしゃるとおりですが、評論家でも、江藤、柄谷、桶谷、吉本ぐらい まではとにかくその他者性があったと思うけれども、それ以降の人たちの中ではほとんど 関係ないですよ。川村湊とか井口時男とか富岡幸一郎とかは、『群像』の保護下でローテーション で書いているだけでしょ。挙げ句の果てに、小森陽一なんていうゴミまでが出てきた。 それはやっぱりある種の保護システムができあがってしまって、その中でそのシステムの 秩序さえ守っていれば安泰だという生き方が出来てしまったからなんですね。江藤さんは ああいう人だから、単純にサントリー文化人、あるいはセゾン文化人がそういったシステムを 生んでいると言って対決しようとしたんだけれども。でもそれは、そういう企業とか、 固有名詞に還元できるものではなく構造的な問題で、そこに彼は相当苛立ってたと思うん ですね。でも、その中で自分はちゃんと読者に届けるんだと言ってたんです。論壇のための 本ではなくて、「文芸批評の本を必ず一万部売り続けると言うことが文芸批評家の資格だ」 って。途中から江藤さん自身も苦しかったんだけれども、それは彼の一つの自己犠牲だった と思うんですね。
だけども、残酷だと思ったのは「このままだと僕の本で一番売れるのは 『妻と私』になってしまうんだよ」って彼が電話してきたんです。そのことに一番傷つい てるのは江藤さん自身なんだよね。彼は売るということに命を懸けていて、それについては 小林秀雄より全然真剣だったんです。というのは、逆に言えば小林秀雄にはまだ生きていく 上での選択肢があったと思うんですよ。でも江藤さんは、批評を書いていく以外には生きて いく術はない。大学も首になったし、体も弱いですから、アルバイトは殆ど出来ない。結婚 した時にパンツを二枚しか持ってなかったと自嘲された方だから。『妻と私』が売れちゃった というときに、その商品性を担保しようという信条なりが一種の限界に達してしまったのは 事実でしょう。 K 小説家や批評かが甘やかされているのと同様、読者自体もシステムに甘えているわけで、 江藤さんの仕事の価値を『妻と私』でしか理解しない連中が大量に出現したと言うことですね。 『夏目漱石』や福田さんのよく言う『閉ざされた言語空間』の価値は全く忘れられたところで 、江藤さんがもっとも嫌った堀辰雄的な、本当の意味では人を憎むことも愛することもできない 読者が上澄みをすくっていく。でも、それならいっそそんな本を書かなければ良かったとも 僕は思います。僕は清貧が良いとは全然思いませんが、自分が誰に読まれたくないかは新人賞の 受賞の言葉で明記したつもりです。
>>775 何人書いた→ 何人かいた
江藤山野から谷さんも→ 江藤さんや柄谷さんも
761様ありがとうございます。面白い対談ですね。
thx
F ええ。ここで江藤さんの話を持ち出したのは、僕も実は『重力』とは全く違うけれども、 前からわりと雑誌のことを考えていて、その時に頭にあったのが江藤さんたちがやっていた 『季刊芸術』だったからなんです。『季刊芸術』はご存じの通り、柄谷とか中上健次の初期 の仕事はみんな載っていて、桶谷さんなんかと話をしても、やっぱり『季刊芸術』が一番 雑誌としてよかったとなるんです。批評家を優遇してちゃんと書かせて、古山高麗雄が編集 長をやっていて。ところが、遠山一行は日興証券の創業者一族だったんですね。昭和五二, 五三年の商法改正以前だから、総会屋がいくらでも金を出せるときに、その構図の中であの 雑誌は作られていたんですよ。 K 実は『重力』でも今回糸圭秀美さん他数名の方の個別インタビューをやっていて、糸圭さん には『流動』や『現代の眼』が商法改正で一網打尽になってしまった話を伺いました。でも ね、『季刊芸術』はともかく、古井さん達の『文体』や普通の大手文芸誌が総会や雑誌より良か ったかというと、僕は全然そう思わない。結局出版社にたかっていただけでしょう。今よりは 好況で、マーケットもまだましだったあの時に、他にどんな選択肢があり得たかな、と思います。 だから相対的には『木予』(ひ)はよかったと思うんです。色々聞くと、自分たちで『<批評> のトリアーデ』を出すとか、特集を組むとかで、とにかく経営的に赤字にはしなかったそうですね。 この前「進行中の批評」で学級委員みたいにうるさく書いたんだけど、『重力』も”経済的自立= 精神的自立”という基本前提というか、必要条件は最小限で維持しようと思います。
F 『季刊芸術』とか『木予』というのはたいしたもんですよ。精神的に自立しても内容の低いもの を作ってしまっている場合もあるでしょう。 K そうですね。『重力』に金なんか出してくれるところはないけれど、仮にある出版社が「三億 やるからどうにでもしろ」と言ったら、どうすべきか。数年で使い切っても、井土紀州がいいドキ ュメンタリーを一本撮り、松本圭二が数冊の完璧な詩集を残した方がいい、という考え方はありま すね。でも、僕は前から決めているんです。経済的に自立しても当分はろくでもない状態にある 仕事と、金使いはめちゃくちゃでも内容がいい仕事の二つがあるとして、長期的には絶対前者が 勝つと思います。福田さんの基準は何処にありますか。
また同じものか(苦笑
F うーん、結局は一緒だとも思うんだけれども、雑誌ということで言えば、それが一種の社交空間というか、 そういう文化的な場所としての機能を果たしてるかどうかですよね。僕自身は、江藤さんが『季刊芸術』を 作った歳を過ぎてしまうから、彼がやったようなことをやらなきゃいけないと思ってるんです。なかなかどこ の資本を騙せばいいのか分からないけれども(笑)。やっぱり僕は江藤さんにある意味師事した人間だから、 少なくとも自分が書いてる文芸誌と、幾つかの論壇誌というのがバイタルな場であり続けることへの責任と 、あとそういう何かを作るという責任はあると思っていて。それをどうするかというようなことはここ二,三年 考えてるんですけど、なかなか大変だっていうのが事実ですね。
(以下次号)
786 :
考える名無しさん :04/02/01 02:38
素晴らしい
小心と女々しさと K 例えば中上健次の熊野大学に二度呼ばれて思ったのは、あそこに来る人と、それから広島の マラパルテという映画集団と、柄谷さんがまだアソシエKと言ってやっていた政治運動と、参加 者やメンバーが相当数同じなんですね。悪口じゃなくて、当人達にもそれが悩みの種だったん じゃないかな。こういう状態は急速に克服できないし、いろんな立場から打開すべきだと思う。 完全にバラバラになるのは変だけど、部分的に重なりながらも別々にやっていく必要があるでし ょう。僕自身『重力』をやるし、『批評空間』の組合員として一生懸命原稿を書くつもりだし、 勿論『早稲田文学』の連載もやるんだけど、もっと強力な小集団が多様に交錯すべきだとも思い ます。はっきり言って世界が狭い。もちろん福田さんは違うけど。 F 僕はすぐ飽きるからな(笑)。 ーー鎌田さんがおっしゃってることの正しさみたいなものを、もっとオプティミスティックに 相対化していく一人の人格が『重力』に必要なんじゃないですか。鎌田さんと井土さんと 松本さんは書く方でしょう。書き手は素晴らしい。 K 実は『重力』を最初に企画したのは劇作家の可能涼介で、他にも西部忠、大杉重男、 市川真人、と彼は考えに考え抜いて誘ったんだと思います。でも、女の子がいない。 僕は、それは絶対嫌だ、と言っているんですが。それじゃ「もてない男」の集団みたい だから。少なくとも俺は違うから!って(笑)。でも、もう福田さんの話をしましょう。 実はね、『批評空間』のシンポジウムで最初にお会いしたときは、本当は福田さんを叩く つもりでした。なぜかというと、「放蕩小説試論」の冒頭を読んで頭に来て、こいつ自分 の顔を鏡で見たのか、と思ったから(笑)。でも、控室におしぼりが一つしかなくて、 その時「鎌田さんにも持ってきてあげて下さい」と福田さんが言ってくれたんです。僕は 友達がいないから、人に親切にされて涙が出そうになって、結局方針を変更した。だめ ですね(笑)。 F 覚えてないけれど。
788 :
考える名無しさん :04/02/01 03:05
おしぼりって!
K それでね、今日はその続きをやりたいんです。「放蕩小説試論」の件は冗談だけど、ある絶対的な 水準や関係を批評の基準にしているように思えるのが僕の福田さんへの一番の疑問で、正直、今展開 されている文壇戦略とかも、半分はそういう前提から来ているように感じます。例えば、「見えない 洲之内、みるだけの青山」という批評がありますね。須之内の小説には「戦場の論理」があって、 主人公が中国人の女性捕虜の媚び方や甘え方に感ずる衝動は、その論理を回避する者への怒りの 表現なんだ、と。でも、これは中野重治が言っているんだけど、その怒り自体、主人公にはピストル があって捕虜にはない、という散文的事実によって可能になっている。だから、シュミット的で同型 的な友敵関係とは別の水準での関係の非対称性を見るべきなんで、そう簡単に前者を絶対化は出来 ない。同じ印象は「江藤淳氏と文学の悪」にも感じます。この論文はとても面白かったし、福田 さんが考えに考えて何度も稿を改めたと言うだけあって、柄谷批評とかより遙かに素晴らしいと 思う。江藤さんの理論が「生存」に関わるとしたら、そこには「悪」がーー正確には先験的な善悪 じゃなくて、賭ける、賭けざるを得ない、と言う状況への感覚が欠けていて、その意味で江藤さん の批評は小心翼々としている、と福田さんは言うわけでしょう。僕は、その部分では福田さんの 批評が確かにあたっていると思いますが、そこで停止していることがやはり疑問です。本当はね、 賭けざるを得ないと思った賭けが、実は賭けでも何でもない、と言うのが人生なんじゃないですか? 賭けたつもりで別のレースだったとか、レース自体が成立していないとか、そういうずれや勘違い が常につきまとうわけでしょう。
F それは以前、山城むつみさんが同じようなことをおっしゃったことがあって、僕が「批評的で あるためには、まず日本的なものにどっぷり浸かっていると言うことを認識しなきゃいかない」と 言った部分を捕まえて、「日本的なものを決定的なものとして意識しようとする福田和也は、錯誤 とか、偶然とかっていうものを排除しているということにおいて、実は批評的であろうとしながら 批評的じゃないんじゃないか」というようなことを言われたんですね。それは正しい批評だと思う んですよ。けれども、僕にとって不意打ちがあるとすれば、それは意識できるものを徹底的に意識 した上でしか不意打ちにはならない。その点で江藤さんの最期は本当に不意打ちで、今でも不明に 身が疼くことがある。
K ついでに言うと、『日本の家郷』でもそういうところがあった。例えば正岡子規の写生論 ですか。僕はあそこで、指揮の人生自体が指揮の趣向だと言われていることに強い抵抗を感じた んです。自分の意識ではどうにもならないもの、マルクスで言えば、人間は歴史を作るが思い 通りではないという、そういう観点をも趣向と言うことでもう一度主観性に回収しているのかな、 と思ったんです。 F そこは不十分で、『日本人の目玉』の写生論と読み比べていただければ分かると思うん だけども、もう少しきちんと考えると、趣向というのは写生の枠組みですよね。で、写生という のは、ちゃんとやっていくと碧梧桐にならざるを得ない。河東碧梧桐みたいな形ーー要するに 安定したはずの趣向を常に壊していくということで、趣向というものを持たないというところ に行かざるを得ないという、だから、捉え込もうとした瞬間に壊れていくものというのは、 これ自体としては捉えられない自然みたいなものとしてあるんだということなんです。結局、 僕の書き方というのは、論旨よりも全体のイメージの方が先にあるんですよね。江藤さんの時 には何をしたかったかというと、”ドサ健”になって毒づきたかったんだよね。「おまえなんか 毎日同じ飯食って同じ糞して長生きだけしてろ」みたいな話をしたかった。結局そこから組み 立ててしまって、そっちを優先してしまってるのが、僕の独特なところであり、ダメなところ ですよね。だからきっとまともに物事を考えている人であれば、例えば須之内の章だって、あれ は絶対青山二郎じゃなくて、大岡昇平と並べて作りますよね。でも僕は、須之内を持ってきたら、 どうしても青山二郎を持ってこないと気が済まないんですよ。たぶん、そこがまっとうに概念 とか理念を組み立てていく上では致命的な弱点だと思いますけど。
792 :
考える名無しさん :04/02/01 14:15
鎌田のこういうところ、 ドマン・デリダではない、 ある特権的な盲点が、ある可視性を可能にする 地点を批評が分析するところってのは ものの常識的解釈を貫いて心臓を掴むかのよう。 そこで常識なら見事に騙されるところで一直線に 目標をつらまえる。 いつもこれができるわけじゃなく、相手が一流であると本当に光る。 難点は、相手が三流以下だと、本当に三流以下の ことをしでかしてしまう点。これが浅田あたりだと 相手の水準に関係なく一定の水準の言葉を吐けるのだが、 その一定の水準が鎌田の最高度の水準の時よりやはり劣る。 社会生活では悲惨だろうし苦労が多いだろうけど こういう人は国宝級文化であるにきまっているので、 誰かが守らなきゃいけないはずなんだがそれを彼は拒みかねないね。 その自立思想から。だから、彼の周囲は時には依存することも 必要やむなしを繰り返し説得しなきゃいけない。
793 :
考える名無しさん :04/02/01 14:23
>>792 おまえの言ってることがまず意味わかんないよw
794 :
考える名無しさん :04/02/01 14:39
国宝であると誉めている。 ただ、いつも国宝であるわけではなく、 相手がだめだととたんにだめになることがある。 私にとってというよりもわれわれにとって 大切な人たりうるだろうということ。 その自立の思想が彼には大きすぎる労苦を 引き寄せないかどうか心配、と。
鎌田は柄谷みたいな「思想家」にはならないな。 性格が優しすぎる。Qに関して西部をかばうのも、理論的なことは関係なしでしょう。
796 :
考える名無しさん :04/02/01 14:48
>>794 たぶん君のような意味不明の事を平気でのたまう様な人物から
世の中から消えてなくなる必要があるのではないの?
信者をやりたいのならば「柄谷」でも「麻原」でも他に幾らでも選択肢があるよ
君の選択肢はだから偶然の成り行きで引いた籤引きの一本にすぎない。
そのような信者にとって読解の構造など所詮最初から存在していないに等しいのだから
それが君の意味不明な文章の構造にもそのまま表出してるんだろう。
どっから来た馬の骨かも知らんが、やめといたほういがいいよ(w
797 :
考える名無しさん :04/02/01 14:49
読者としてはQでの彼は彼じゃないことに なっている。性格のやさしい彼は彼じゃない。 AにやさしいがゆえにBにきつい彼も彼じゃない。 だから、彼が彼であるゆえんの「思想」はそこにはない。 彼は思想家である、その性格が優しくもきつくもない時にのみ。
798 :
考える名無しさん :04/02/01 14:51
>>795 もちろん理論的なものではないが、
もっと詰まらない卑屈な理由からだよ
799 :
考える名無しさん :04/02/01 14:51
小さな親切 大きなおせっかい
800 :
考える名無しさん :04/02/01 14:52
鎌田にうらみつらみでもあるの? 君よりもずっとすごいやつなのは わかってる。
801 :
考える名無しさん :04/02/01 14:53
だったら自分のHPでやれば? バッカじゃないかと見えるだけだよ
802 :
考える名無しさん :04/02/01 14:53
なかば馬鹿でもあるとおもえばこそ そんなことはせずに 2ちゃんねるでやるまで
803 :
考える名無しさん :04/02/01 14:55
少なくとも君が白痴の一種だという事はよく見える そして君のようなものは掃いて捨てるほどいるはくものというのも
804 :
考える名無しさん :04/02/01 14:56
ええ。それでいいとおもいますよ。 白痴なりに書き込むまで
805 :
考える名無しさん :04/02/01 14:56
「国宝級」とかいう表現の方法からして今では珍しいかもしれんぞ。 天然
>>797 でも、福田が結構良い奴だと思ったら、叩くのやめちゃうわけでしょ。
日本の文学がどんなに駄目でも、カントやスピノザに行くことはないと思う。
807 :
考える名無しさん :04/02/01 14:59
一体どこがすごいの?(wおしえて
808 :
考える名無しさん :04/02/01 15:00
ええ。でも天然だからなんだというの。 白痴は天然だからいいというものでもないでしょうに。 とはいえ、白痴呼ばわりされてもかまわない あなたみたいに人の評価ばかり気にしていても 仕方ないから。
809 :
考える名無しさん :04/02/01 15:02
君は自分を評することも不可能なら他人を見る目もないということを 告白してるんですよ
810 :
考える名無しさん :04/02/01 15:04
そもそも最初から自分も存在してないから 永遠にそうやって国宝さがしとお見物に性でもだして 落書き長に記帳するとか そういう連続なんでしょう
811 :
考える名無しさん :04/02/01 15:05
ええ。ですから半ば馬鹿で半ば白痴であると いってきたんですよ。 自己も他者も見る目もないし認識もできない。 ゆえにその認識は錯乱しているかもしれないね。 でも、書き込みすることと、認識内容の白痴ぶりとは 相反する関係には、私においては、ないから 書き込むまでとね。
812 :
考える名無しさん :04/02/01 15:20
こんなスレニもこうして凡庸な会話が訪れたことが不思議(笑
813 :
考える名無しさん :04/02/01 15:20
貼ってくださった方、 ありがとうございます。 こんな対談があったとはしらんかった。 なかなか面白いじゃないですか。
814 :
考える名無しさん :04/02/01 15:28
不思議だ。哲板にしては快挙(笑
>>813 面白いでしょ。この後、まだまだ面白いところがあるんですが、対談が
あまりに膨大なので休み休み貼らせてね。鎌田氏の「進行中の批評」では
福田和也論が一番面白くて、批評の対象の本質を抉っていたと僕は思って
います。
816 :
考える名無しさん :04/02/01 16:09
面白いとは決して思えないけれども(商品たりえている対談) レベルや考え方が明瞭に出ていてわかるという意味では お役立ちですね
817 :
考える名無しさん :04/02/01 16:10
ついでといってはなんですが、 そいつも貼ってくれません?(w いや、お時間があるとき、気が向いたときで 結構ですから・・・
818 :
考える名無しさん :04/02/01 16:10
そもそも分析して汁にも資料が手に入りにくいんだから ワセブンなんか図書館にも滅多においてないからね
K いや、その点には僕は賛成ですよ。青山が出てきたからこそ、あの論文は何かアポロンとディオニソスの 対決みたいで、須之内のしたことが凄く怖く見える批評になっている。大岡昇平だけだと、場合によっては よくある戦後民主主義批判にしかなり得ない。でもね、福田さんはどうしていろんな言葉をどんどん使える んですか。僕はそこだけは絶対跳ね返せないと思う。 F そんなことはないよ。 K 福田さんは、江藤さんを対象に必要とされる認識に応じて文体もどんどん変わっていく、その豊かさを 漱石に類比されていたでしょう。でも、お世辞じゃなくむしろ福田さんの方がそうですよ。だから『新潮 45』の巷談調とか『SPA!』の漫才形式とかをつい真っ先に読んでしまう。 F いや、調子が変わってるだけで、実はそんなに変わってないんだよね、後、僕は持続力がないんですよ。 同じことをやっていられない。僕はホントにそういう人間で、大学院を首になったときに、父親の仕事を 手伝ったことがあったんですけど、結局それもできなかったのは毎日同じことをできないからなんだよね。 K それは僕も同じですよ、比べるのは僭越だけど。「糸圭秀美論」「重力の前提」、疲れてだんだん長く 書けなくなっているでしょう(笑)。 F でも、糸圭さんに関してあの水準でちゃんと書かれたものはなかったから、良かったんじゃないかな。 とくに「あひびき」の初稿と第二稿のことを細かく問題にされてたでしょう。 K でも、あそこは最短距離で書いてしまったから。 F でもあれは凄く大事なところですよね。
K 主に『探偵のクリティック』を論じた部分が取り上げられるので、そういって下さって嬉しいです。 でも、僕自身が二葉亭を正面から扱ったわけじゃないので。 F 糸圭さんに関しては、やはり国文学的な研究と批評の両方の水準で通るように書いていくときに出て くる、微妙な齟齬があるんですよね。彼のやった仕事は国文学にこだましてるでしょう。僕が国文学者達 をほんとにフェアじゃないと思うのは、糸圭秀美の実績というのを引用もしないで、まるっきり了解済み の前提のように使って、しかも糸圭秀美のすの字も使わない。そういう言説とか手続きみたいなものと、 糸圭さんの批評の微妙な重なり合いとか、響き合いみたいなものを、凄く良く出していてそれが凄く大事 なところだと思うんです。 K そうですね。 F 江藤さんにも研究と批評の齟齬はあって、そんなこと気にしなきゃいいのにっていうぐらい文献学的 なことに囚われてるんですよ。勿論文献学は大事だけれども、それと江藤淳の批評のすごさというのは 全然違うところにあるのに。例えば大岡昇平の細々とした批判に厳しく耐えているんですよね。大岡昇平 のいってることも正しいけれども、夏目漱石の中に江藤さんが読んだようなものは、大岡昇平は全然読めて いないわけだから、気にしなきゃいいんですよ。酒飲んで寝ちゃえばよくて、間違えたところは間違えま したって言えばいいだけの話なんだから。
K ただ僕が昔から嫌いなのは、江藤さんには凄く被害者意識が強くて女々しいところがあるでしょう。 「アメリカと私」でヴィリエルモに騙されたとか、「文学と私」か「戦後と私」か忘れましたが、日比谷 高校の友達と一緒に別荘に行って、自分だけ炊事や洗濯、掃除が凄く上手で傷ついたとか、そういうこと を書くんですね。いくら良家の満腹ガキでも高校生にもなって召しも一人で作れないヤツは既に滅びてる んで、単に無視すればいいのにそれが出来ない。僕はそういう処女的な傷つき方が仕事の性質にも反映 していると思う。例えば、伏字がない、検閲がないかのように見せる検閲、というのはどの国の言論統制 でも行われてきたことで、魯迅とかはそんなことは当然の前提で戦いを続けている。他方、江藤さんは 日本が挑戦やアイヌの言葉を奪った事実は絶対言わない。 F おっしゃられるようにそれはあるんだけれども、やっぱり喪失の確認というかーーもちろん、それは 江藤さんの感じやすさとか、弱さなんだけれども。その炊事洗濯の問題も書いてあるとおり、その中に 彼が見いだしてるのは、友達はみんな父親を反抗の対象としてみてると言うことなんですね。ところが、 江藤さんだけは父親を保護しなきゃいけないと思っていて、そのことに対する感受性が決意になって、 力に変化して行くわけですよね。だからその喪失の確認というものと、生きるということというのは常に セットになってる。それは彼の感受性と文章がどういう行動、統制をもって書かれてるかということを 考えたときに、やっぱり致命的なところではありますよね。でも彼はそこで感じるからこそ批評的であり 得たし、文章が書けたと思うんだけど。
地位簒奪者の系譜 K 小林秀雄は江藤淳を本当はどう思っていたんでしょう。福田さんは、江藤によって総括されて 小林は一敗地にまみれた、それに対する答えが『本居宣長』なんだ、と書かれている。僕はその 意見には反対で、小林の試みを江藤さんは『小林秀雄』でほとんど理解していなかったと思います。 あれは江藤さんの枠の中に強引に押し込められた小林で、小林自身は単にうんざりしていたんじゃ ないですか。 F 作品自体は江藤さんの中で良いものではないけれども、ただ小林が自分の後から出てきた批評 家の中で、一番緊張したのは江藤さんだと思いますよ。いろんな要素はあるだろうけれど、小林秀雄 達がこだわってきたものを全くいらないものとしてしまった最初の批評家だからね、同時に、これは それこそ商売の話になるけれども、江藤さんは小林以降一番ハングリーだったんじゃないかな。それ に、坂本忠雄さん(元『新潮』編集長)から聞いた話だけども、江藤さんは出てきたときから小林を 批判すると言うことよりも、小林秀雄の場所を簒奪するってことに非常に強い意志を持っていたん だって。で、それは小林にとってはかなり本質的な勝負だったんじゃないかなという気がしますね。
K でもそれとは別に、「様々なる意匠」の言語についての洞察そのものをきちんと理解すべきだし、 あれと「作家は行動する」の水準で良いから対決すべきだったと僕は思う。「小林秀雄」では、ドニ ・ド・ルージュモンの『愛と西欧』によって切り取る形でしかそれが読まれてなくて、−−「一つの 脳髄」やランボー論の読解は見事で僕は凄く好きですがーー「様々なる意匠」や「アシルと亀の子」 とか、初期時評における小林の言語認識は全部捨象されるんですね。その結果が「ドストエフスキー論」 の評価の不在につながっていく。江藤さんは旧全集の解説で小林のノートを論じているんですが、 小林のこだわっている問題が全く見えていない。小林は、真理と共にいたくない、キリストと共に いたいという、キリストとの同時性を他者性として捉えていて、それが考察の基本的なモチーフで すね。もちろん江藤さんのように他者という言葉は使っていないんだけど、もし江藤さんの言われる 他者がサルトル的他者というか、せいぜいイギリス経験論的な他者だとしたら、キルケゴール的な 水準での他者性を実質的に問題にしているんです。でも、江藤さんはそれを、小林がここで書いてる のは意識の苦痛なんだと言って、「自己絶対化」という自分の図式の方に持っていく。だから根本的 に見た上での批判じゃなくて、他者なら他者についての自己限定的な理解の中での小林論になっている と思います。
F そんなに細かく小林さんの話をしたわけではないんだけれど、一つには江藤さんは「作家は行動する」 を失敗したと思ってたんだと思うのね。あれはほとんどサルトルのボードレール論なんだけども、「荷風 論」はこの構図で書いて、成功したと思ってらっしゃるのね。今読んだら「作家は行動する」は良いん だけど、でも、彼はあの水準だと小林秀雄と戦えないと思った。そこで言語論っていうものを捨ててしまって。 K 「作家は行動する」の文体は冒頭から面白いでしょう。凄くザックバランだけど、最後は福沢、内村、 漱石まで完璧につかんでますね。まだ子供のくせに驚異的だと思う。それで、江藤さんが小林秀雄の文壇 的地位を簒奪したとすれば、福田さんは同じことを江藤さんにしたわけでしょう(笑)。 F それは、その坂本というおじさんが最初からけしかけてたのかも(笑)。種を話してしまうと、江藤 さんが慶応でケンカをして、学校を辞めるから福田こいって言われたんです。それって就職を世話して 貰うってことでしょう。僕は書き始めるときにも江藤さんに世話になってて、就職まで世話になったら 批判できなくなってしまうかもしれないと思って、あのタイミングで書いたんですよ。それで江藤さんが 怒って、バカヤロウ、どっか行けと言うならそれはしょうがないし、それだけのことだと思って。だから あのタイミングというのはホントに下らない俗な事情だったんです。
K でも、江藤さんは福田さんにちゃんと手紙を書かれていて、しかも決して譲っているわけではない。 福田さんの批評は武者小路の「『それから』に就いて」に匹敵する、と書いてあるんだけど、逆に言えば その程度のものでしかないってことですよね。 F そうそう(笑)。でも、僕は江藤さんに対峙はしたけれども、にもかかわらず、彼が大事にしてた ものは学べなかった。 K 仕事に対しては直接には何を言われていたんですか。例えば、書きすぎるけど、きみの状況では 仕方がないとか、批評は俳句じゃなきゃいけないけど、福田さんは短歌で書かれてるとか以外には。 F あの人は世間話しかしない人だから、本当に都政の話しか言わないんですよ。原稿を編集者に 渡してからは自分から電話をかけちゃいけないとか、対談とか座談会で自分が不利なときには絶対に 直すなとかね。 K さすがですね。僕もそれが出来ない連中をやっつけているんですが。 F 座談会なんかでも、圧倒されて喋りたいことがなかったり、他に喋りたい人がいるようなら無理 に存在感を示さなくても良いんだよとか、そういう正しい処世のあれこれはだいぶ教わりました。 真面目な人でしたからね、ホントに。 (笑)。(笑)。
K 今日も江藤さんの悪口しか言ってないんですが、僕は本当は心から会いたかったです。江藤さんの話じゃないし、 全部自分が悪いんだけど。 F 「進行中の批評」以外の鎌田さんのお仕事は? K 「有島武郎のグリンプス」というのを『批評空間』第三期創刊号に載せましたけど、あまりいい仕事とは言え ないです。ずっと心に暖めてきたモチーフがあったんですが、時間の都合で十分い踏み込めなかった。それと、 自分では大きな仕事をやりたいし、やっているつもりでも、どうしても一〇〇枚ぐらいの長さにしかならない。 でももう僕のことは良いから。今日は「進行中の批評」の福田和也論の予習に来たんですよ。 F やだなあ。怖いからな。 K そんなことない、全然ない。だって東さんですら僕はほめてしまっている。二人の東浩紀がいて、一人は マルクスのように素晴らしい、とかうっかり書いた(笑)。だから、「愛の批評」に転落しないようにむしろ 注意しています。 F 「六人の福田がいて、そのうち五人半はダメだ」って書かれたりして(笑)。
以上『リトルモア』十八号鎌田×福田対談アップ終了です。 『ワセブン』の方は誰か分担してアップしてね。
829 :
考える名無しさん :04/02/01 18:09
面白かったよ 感謝
830 :
考える名無しさん :04/02/01 18:11
゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
まさかホントにあっぷしてくれる神がいるとは。 書き込んでみるもんですね〜 多謝。
あとは
>>755 のイベントに10人以上集まってくれることを祈る。
833 :
考える名無しさん :04/02/01 19:50
すばらすいです。 ありがとうございます。 なんか鎌田って書くときと、だいぶイメージ違うんだなあ。
鎌田氏の賞を取った論文はどこで読めるんでしょうか?まだ本になって出版されて いませんよね。それとスガ氏、鎌田氏でこれを読めっていうのがあったら教えて 貰いたいです。
鎌田はともかく、スガちゃんて搾取されてるんだなあ。
836 :
考える名無しさん :04/02/01 23:10
|⊂⊃;,、 |・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
面白かった、ありがとう 売ると言うことの中に潜んでいる他者性の問題
838 :
考える名無しさん :04/02/02 09:31
>>794 しかしこんなタイプの見るからにどうしようもないような読者なんかを
再生産してしまって。。
これじゃあ恥ずかしさにおいても痴呆性においても
NAM会員以下の話にならない馬鹿で文盲だろう
こんなものを「重力」の結果として作り出しておいて
いいのか??それで?<鎌田
839 :
考える名無しさん :04/02/02 09:41
重力が結果的に引き受けて出来上がった「純文学的」な読者像の 正体というのがキモイ
840 :
考える名無しさん :04/02/02 14:17
別に“純文学的”な読者ではありませんが(笑) 『ワセブン』のやつ、 さわりの1リードだけ短いのであっぷします。 以降は暇ができたら書き出すかも。 てゆーか、大阪在住のやつは私立中央図書館にこの回の『ワセブン』置いてあるんで読め。 あと時系列としては、『リトルモア』対談→進行中の批評 福田論になるわけね。 間にSPA!で福田が連載してた小コラムも挟んでましたね。 進行中の批評 第五回 批評と放蕩 〜自称坊や哲の、よく肥えたドサ健に対する、「勇気」についての疑問〜 1 まず断定する。 君はそう言うが僕はこう思う、というのは批評の出発点ではあるが批評そのものではない。 見解Aに対してそれはまちがいだ、見解Bが正しい、と述べるのは、批評の必要条件ではあるが 永久に十分条件にはなりえない。Aが生成するのは何故か、相手がどんな理由でそう考えて しまうのかを、その具体的な言動の一つ一つについて分析し、そこに潜在する認識上の前提 C(CAUSA?)にさかのぼって相手を叩く、それ以外にイデオロギー分析=批評の原則は 存在しない。しかも(以下が最も重要だと私は思う。そうでないと、イデオロギー分析は それ自体イデオロギーになるから)、我々がそうするのは、相手の主張を先回りして完封するため では絶対にない。批評は対象の認識=所有=支配とは全く違う。というよりそんなことは 原理上できない。できれば人は批評とは別の行為に加担したに違いない。 では、最後の一歩手前までは無遠慮かつ徹底的に相手を分析する義務が我々にあるのはなぜなのか。 ――それは、自己批評こそ批評にとっては不可欠だからだ。お高く止まる限りで見せなくてすむ (と思いこんでいる)手の内一切を率直に示し、そのことで対象と自己を真に分離しうる基盤を 作ること、それこそが批評にとっての「自己批評」だからだ。
841 :
考える名無しさん :04/02/02 14:19
そこから福田和也について考えると、彼に関するこれまでの批判には右の意味での批評=自己批評 はほとんどなく、それが同時に福田自身からの自己批評の機会を奪ってきた。 ある批判は福田が「日本」をもちだすのは危険で無根拠だと言い、別の批判は福田にはメディアへの 意識はあるがメッセージへの意識がない、と言った。どちらも正しいがすでに月並みだ。 この月並みさを打開しない限りそれらは真の「正しさ」に到達しない。そのためには、なぜ「日本」を もちだし、なぜメッセージへの意識を切り捨てられるのか、彼の認識の発生根拠に立ち入った分析を 各自が試みる以外ない。同じことは福田と我々の関係自体に言える。福田はむやみに書いており、 我々は十五分で読める大量の駄本の濫造を冷笑し馬鹿にしている。だが、少なくとも私に関して言えば、 コンビニや駅前の本屋でつい真っ先に「SPA!」や「新潮45」の彼の連載を立ち読みしてしまう 事実は厳然としてある。無論他に読む所がないのも悪いが、この時相手を馬鹿にしているのは 本当は誰なのか。我々は彼の文章のある性質にすでに十分に浸蝕されているのだが、 「敵を見くびる傾向」(グラムシ)に陥っているために自らに必要な強度ではこの事実に気づいて いない。しかもそれが福田にも我々を見くびりなめさせる結果になっている。困難なのは、 この関係の湿潤を破壊することなのだ。 ――以下の分析は、これまで述べた断定の僅かな、しかも極めて不十分な註釈をなすものでしかない。 (以降、12ページにわたって福田和也論が続く)
>>840 きみの場合は純文学以下の疑いもあるな(笑
843 :
考える名無しさん :04/02/02 14:34
(・∀・)イイ!!
844 :
考える名無しさん :04/02/02 14:34
845 :
考える名無しさん :04/02/02 14:37
やっぱ どこがいいの? これって
847 :
考える名無しさん :04/02/02 14:43
だからやっぱキモイんだよ おまえ 能書きはいいからさっさとkピーだけ打ち込んでろw
>>847 こんな時間に張り付いてるキミには負けるけど(笑
つか、あの人でしょ。 > 再生産してしまって。。
国宝とか言ってる人は、僕をNAMに誘った人と同じ文体なので、 曼荼羅の人でしょう。NAMの2大賢人が偶然再会したわけですね。
851 :
考える名無しさん :04/02/02 15:39
また出馬夫馬がここで意味不明の馬鹿いってるぞw
852 :
考える名無しさん :04/02/02 15:41
それにしても最近のスガは「レフト・トゥギャザー」を実践している のだろうか・・・。
.──-─--┐ //ヽ\  ̄ ̄ ̄ ̄/ / / / ノ "´ ̄ ̄''''‐-...ノヽ ノ / / 丶 | ,--'" / / ,ィ \ ヽ-''" 7_// _/^ 、`、 ┌───┐ / / ● 、,.;j ヽ| └── / /. - =-{_●{ ,-、/ / |/ ,r' / ̄''''‐-..,● < " / { i' i _ `ヽ \ \  ̄フ i' l r' ,..二''ァ ,ノ n\/ / 彡 l /''"´ 〈/ /ミ ll _ > . 彡 ;: | ! i {ミ l| \ l 彡l ;. l | | !ミ |l トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :lミ ll |彡 l ; l i i | l ll iヾ 彡 l ;: l | { j { |l { 彡|. ゝ ;:i' `''''ー‐-' } . n. n. n l 彡 ::. \ ヽ、__ ノ |! |! |! l彡| ::. `ー-`ニ''ブ o o o l :.
854 :
考える名無しさん :04/02/02 15:44
>>850 要するにこれがフマ
夫馬が自演で意味不明の内容をでっち上げてるがいつものこれが出馬夫馬の手口
キチガイ通り越して破裂して、皆が絶句するしかないw
そもそもなんでこんな最大級の馬鹿がいまだにこのスレにいるのか??
855 :
考える名無しさん :04/02/02 15:45
あの噂は本当だったのか・・・・
,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ <今週もフマってくれるかな? ´∀`/ \__________ __/|Y/\. Ё|__ | / | | У.. |
857 :
考える名無しさん :04/02/02 15:53
また出馬フマが登場したからせっかくのスレの流れが台無しになってるなw はやく消えろ 真性包茎の真性キチガイ 一番いいのは死ぬこと つーか夫馬の場合、間違いなく死んでも地獄に落ちて 無間地獄の刑に落ちるだろうが
,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ < あれ、皮剥いた? ´∀`/ \__________ __/|Y/\. Ё|__ | / | | У.. |
本当に実在した(藁 ゴキブリニンゲン
861 :
考える名無しさん :04/02/02 16:17
↑本当に実在してる(今まさに目の前に)天然記念物級・・・白痴w
↑これが全部夫馬の自作自演 つーか夫馬本人以外にこの板で夫馬について語りたがる奴はまず一人もいない みな以下にキモチワルイキチガイかという事情をよく知ってるからw
,,r'ソ'' ''`ヽ //' /~∃~¨ヽ、 /:/'',,...⊂二 ̄ |`-.,_ /y' <●> ∩_____ノ  ̄`''-., /;:l ,  ̄ヽ `'-., ヘ''r' /o._..o、 \ \ サイババア復活 (ノレ /,,______,,ヽ |\ \ /ヘノ`l : (''"Y"''');' /ノ:|\ ヽ ソ/彡ノ、 `ー=-'. /《川/ \,__ | 彡丿彡/ゝ -- /巛| ノ 彡'彡ノ彡ノ| `ー--- '' /;;巛ミミ /
864 :
考える名無しさん :04/02/02 16:24
この世にウンチマンは存在します。 もし存在しないと言うならば そのことを証明して下さい。 夫 馬 ひ ろ あ き が 存 在 し な い と 言 う 証 拠 を 出 し て 下 さ い よ (ワラ
865 :
考える名無しさん :04/02/02 16:24
∩___∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ヽ これは悪い夢かもしれない。 フ C.| Y / ,.ノ ヽ、,, | 朝起きたら実は俺は マ | y | | ー ー ミ 天才哲学者である _| |,,,,,,,,,,,,,,,, | 彡 ( _●_) /`可能性はゼロではない。 §___丿 .|_))) ゝ,、、|∪|,,,ノ ヽノ
全部現実ですw ウ ン チ マ ン は 存 在 し ま す
867 :
考える名無しさん :04/02/02 17:11
>>865 しかし信じ難い白痴性とは夫馬の自称「天才哲学者」(藁
まあ最初から鏡台揃って知的障害者だったのだからそういうのも
やむをえぬとはいえないが。
自称中田英寿
自称ヒロキアズマに続き
一体どこまで我々観客は絶句しなければならないのだろうか????
と 自称 タレント 他称 三流物書志望者 が申しております。
869 :
考える名無しさん :04/02/02 17:17
なんかまだ絡んでくる信じ難いキチガイだな(藁<夫馬卑ろあき おまえ妄想物書き志望者だったのか?w
2 福田和也は、主体の受動性の認識から、−−−正確には、表現主体にとっての言語の外在性を 率直に承認することから自分の批評を始めた。「奇妙な廃墟」は、モーラスやドリュ・ラ・ロシェル やブラジャックの認識を、後期ハイデガーがヘルダーリンに聴従した場所で、だが自分自身の言葉で 問いかける篤実で静謐な試みとして現れた。「この反ヒューマニズムは詩作や思索を人間の主体的な 行為としてではなく、存在から受け止める受動的な行為として考察することに根拠をおいており、 個人の決意により歴史に参加しようとするアンガージュマンの論理を完全に無益にするものである。 (略)ここでハイデガーとツェランが到達した地点が、小論がコラボ作家を論じる位置であり、 またいうならば一種のアリバイである」「彼(シャルル・モーラスーー引用者注)が思索に取り組む 場としての離人症的空間は、近代においての創造性の神話を支えてきた「新しさ」という差異の体系 としての「歴史」、不可逆的且つ有機的に進行してゆく歴史の展開とは相容れない、直観と闘争が 支配する永遠の「現在」の空間であった。この現在は思索のダイナミズムの同一性のうちに差異を 飲み込み、歴史の意味を解消してしまい、「作品」の創造性を無価値なものに変えてしまう」 (「奇妙な廃墟」)。
主体の存在拘束性への理解はある水準では徹底的であり、福田が大量の駄本を書きまくり、 自分の言動の矛盾を意に介さなくなった現在でもそれは変わらない。「自立した個人」や 「自由な欲望」についての愚劣な感傷はそこには皆無だ。彼の批評の凄みと侮りがたさは、 殆ど全て受動性についての諦念にみちた認識からくる。 「現在必要なのは、『自立した個人』などではないのです。全く逆に、私達は、伝統から、 歴史から、権威を作り出さなければならないのです。理想を回復しなければなりません。 国民国家を再構成しなければならないのです。権威があり、国家があって、初めて個人は 自立し、自由たり得るのですから」(「この国の仇」)。「まず現実の問題として、作家は、 ジラール的な狭い意味ではなく、自分の欲望に束縛されている。欲望出来る対象が限定され ているところからしか、近代小説は始まらないと思うんです。「自由な欲望」の不可能性が 近代小説の条件としてあるのに、欲望することが出来る、書くことが出来るというのは、 表象の可能性に対して非常にロマンティックですよね」(「セメント・マッチ」渡部直己 との対談、早稲田文学二〇〇一年一月号)。
だが、この受動性の主張によって、福田が一切の自己放棄をなしたと考えてはならない。 これから見るように、「アンガージュマンの論理」の放棄こそ彼の自意識に外的現実の支配 を可能にさせて行く。だが、このとき福田は一つの問いを隠している。この受動性を自分が いかなる情熱で発見したか、いやそもそもそれが「発見」としてあったのか、と言う問いを。 それは、福田がどんな仕方でどの領域の「受動的な行為」を記述してきたかを分析すれば 分かる。例えば、以下は小説家(もどき)の文章ではあっても批評家の文章ではない。少な くとも日本の批評家はこの種の文章を絶対に書けなかったし、書こうともしなかった。むしろ、 書けないし、書くことを拒否したから彼らは批評家になったのだ。 その時私は、突然、憂鬱に襲われたのである。 私には、気分が沈むような理由は何処にもなかった。私は高校二年生で、勉強をしなく ても大学に進める身の上で、まだ二ヶ月以上休暇があり、ポケットには支払い制限のない 親のクレジット・カードが入っていた。自分と同様に気楽で愚かな友達がおり、女の子は いくらでも引っかかった。 その日私は、世界で一番恵まれた高校生だったかもしれない。それなのに私は、これと いった訳もなく、深い厭世観に襲われてしまった。夜半の吹雪が均した急斜面に身を躍ら せる興奮や、ぶっきらぼうな口調で年上の女の子を部屋に誘う心持ち、泥酔して車を高速 道路で走らせる時に現れる影、畳まれたブラウスからかすかに漂ってくる柑橘類の匂い、 海島錦のシャツの感触といった事物と際会することは、祝福ではなく自分に課せられた 義務であり、逃れられない召命なのだ、といきなり啓示が下された。 (「放蕩小説試論」)
で、あの容貌なんだよな。
以下次号。時間のあるときにまたアップしますが、6章からなるこの 批評を出来れば大勢で分担してアップしたい。それからこれを読みたい 人が多ければ続行しますし、少なければ直ちに中断します。おかしな 人がいるのであまり長居はしたくないので。
鎌田氏の福田批判の骨子を予め述べておけば、橋川文三の『日本浪漫派 批判序説』を使って、福田氏のおよそ分析=批評とは言えぬ保田論を批判 するという極めてノーマルな試みです。これは福田氏の『日本の家郷』 『保田與重郎と昭和の御代』を読んだ読者なら誰しも分かるように、彼の 批評はおよそ分析という手続きを欠いた「歌」でしかないからですが。
876 :
考える名無しさん :04/02/02 22:43
おい!もっと理解可能な「響く」日本語を書け。 ホンマモンは誰にでもわかる言葉で説くもんだよ。 「哲学レベル向上ってあったんで期待して覘いてみたら、 この程度でがっかりしちゃったよ。
877 :
考える名無しさん :04/02/02 22:46
あ、ごめんスレまちがえちゃった。 でもおんなじことだよ。
879 :
考える名無しさん :04/02/03 01:00
素晴らしい。 少なくとも、私はとても楽しみにしています。 お時間のあるときで結構ですから、 変な人はほっといてアップお願いしますです。
880 :
考える名無しさん :04/02/03 01:31
日本が核武装して、普通の国家とやらになったとするね。 それで他の国もみんな核武装するとするね。 まあ、日本が使わなくても、そのうちどこかが使って、連鎖的に 核の報復合戦がはじまって、全面核戦争がおこることは容易に 想像できますな。まあ、それでも人類が絶滅することはないと おもうけど、核なんて無残な兵器を保有しようという神経が、 まず麻痺しきった感性だというほかありませんな・・。
んぞう君の学歴も怪しいぞ!!!!!!!!!!!
882 :
考える名無しさん :04/02/03 02:01
鎌田さんてバイト生活らしいですけど、やっぱり出版系の仕事なんでしょうか。 顔色がとても悪いので心配ですw 福田和也ってまだSFCにいるんだっけか。
文学板だかのスレで、予備校講師でもの凄く儲かっているという話を読んだが。
>>761 お疲れです。
僕も暇があれば分担作業に参加しますよ。
しかしこういうのの著作権とかどうなってるんでしょうねw
鎌田の駄文が少しでも衆目の目に晒されるわけだからむしろ願ったり叶ったり。
「私」は「これといった訳」もなく「憂鬱」を強いられた(と主張する)。だがその時、「支払い 制限のない親のクレジット・カード」を使ってさえ自分が「いくらでも引っかか」る馬鹿女どもと しか付き合えない、苛立だしい現実が彼を「憂鬱」にした形跡はない。「放蕩」において、確かに 「私」は自らの受動性を承認しているが、この承認はある絶対的な水準における一度限りのもので しかない。「理由」のない「憂鬱」は一個の受動だが、それは同時に理由のある憂鬱を回避し無化 する装置でもある。後者において、自分が「世界で一番」恵まれている、と言う「私」の前提自体 が崩壊するからだ。 だが、我々が特定の受動性だけを選択的且つ単一的に抽象する限り、この選択と単一化はそれとは 背反する無数の受動性を捨象することで、より深い水準では主体の能動性を再建する媒介的な作用を 演じるだろう。そこでは発見に伴う苦痛が、苦痛の形式をまとった安心へと変質してしまう。むろん 全ての受動性を直ちに一挙に記述は出来ない。抽象が捨象を含むのは、理論が理論として存立する 限り不可避だと言える。すると真の問題は、ある特定の受動性を記述する時、この受動性を能動性に 決して再回収しない絶えざる動揺(それ自体受動的な)を、批評がその思考過程に内蔵しているか 否か、にかかっている。正確にはその時にだけ「批評」=「自己批評」が出現している。
ほんとに駄文だよ
だが、「憂鬱」は直ちに画然たる認識=支配としての「放蕩」へ転化し、究極的に「弱者の嗜虐」 に至る、と福田が続けるとき、我々は彼の「放蕩」を「批評」と呼べるだろうか。「放蕩が、弱者 の支配、あるいは虐待に至らざるを得ないのは、放蕩が認識の営為であり、そしてその認識はギリ シャ的な光輝から頽落した後には、生の倦怠と無価値の認識に他ならないからである。その倦怠の 中で、もっともかけがえのない富である肉の楽しみを浪費することは認識の冒険であり、それは 同時に社会的な通念から至上の倫理までを破壊するさらなる認識へと誘われる」(同上)。「憂鬱」 から「放蕩」への、受動から能動へのこの一度だけの反転は何かを隠している。それが、書物以外 に武器のなかった豚児の悲しい怨恨でない、という保証は全くない。福田自身が自分は「世界で 一番恵まれ」ていると言っているからといって、それを鵜呑みには出来ない。例えば、あの惨めな 阿Qでさえ次のように言えたのだ。「(阿Qを殴った遊び人たちはーー鎌田)これで阿Qも参った ろうと思って、満足して意気揚々と引きあげる。ところが阿Qのほうも、ものの十秒もたたずに、 やはり意気揚々と引きあげる。我こそ自分を軽蔑できる第一人者なりと彼は考えるのだ。「自分 こそ軽蔑できる」だけを除けば、残るは「第一人者」だ。状元だって「第一人者」じゃないか。 <おめえなんか、なんだってんだ!>」(魯迅「阿Q正伝 第二章 勝利の記録」竹内好訳)。
だが、「世界で一番」であれ「第一人者」であれ、いかなる最上級を愛好しようが「精神勝利法」 (魯迅同上)は結局現実の勝利ではない。何かを認識=支配することが、強さではなく認識される ことへの極度の臆病の表現であり、口にする「憂鬱」が絶対君主の憂愁ではなく、そう見せたがる 醜怪な自己防衛である蓋然性は依然ある。要するに、福田が回避しているのは次の問ではないのか、 −−ごちゃごちゃ言わずによく超えたその丸顔をよく見て見ろ、学校時代にいかに辛酸をなめて きたかをお前は直ちに思い出すだろう、そして林真理子他何か勘違いしている全ての連中同様、 自分が読者を単にうんざりさせているだけであることに気づくだろう、と。 この疑問には小利口な読者から直ちに反論があるかもしれない。「放蕩」は福田における 一つの自覚的な「趣向」(「日本の家郷」)に過ぎず、その限り、真面目に付き合うことで 馬鹿を見るのはお前の方だ、と。だが、このようには完全な趣向も完全な素顔もありはしな い。自覚しようがしまいがしていることは結局同じだ、あるいは「自覚」とは何かの趣向と 完全に手を切ることだ。少なくとも「放蕩小説試論」に関する限り、「放蕩」を滑稽化する 別個の趣向が存在しないのは、広告のコピーすれすれの次の結語を読めばすぐ分かる。 「ピンダロスの、筋肉と黄金を身に纏った勇士たち。体も心も瓦礫の(脂肪の、と書けーー 鎌田)私たち。放蕩が、その小説だけが、「溝川を流れる芥のやうな」私たちに「キラキラ と輝いている時」を恵む」(同上)。
この種の傾性は、どれほど自覚を誇示しようと、やがては認識の至る箇所で無自覚かつ放恣に顔を 出さずにはいない。確かに福田は多様な趣向をーージャンルの観点から思いつくだけでも、「七彩」 (ブラジャック)どころか、批評、評伝、書簡集、童話、漫才、巷談、コラム、戯曲、児童向けの 歴史読本等、無数の文彩を書き分けている。時に流麗で、時に下品なこのがらくたの堆積の中で、 「放蕩小説試論」は極度に美しくはあるが輝きの繊細な一小品文でしかない。だが、こうした趣向 の蕩尽は現実の無化の貫徹と何ら矛盾はしていない。次の一文は、福田によって批評が無数の趣向 を「放蕩」することであり、「放蕩」の中でそれらを認識=支配することであるのを強力に示唆 している。「本書のために蕩尽された、書籍、資料、骨董、そして酒はかなりの量になる。その 殆どが、文章に片鱗さえ残さず消えてしまったが、注意深い読者は、多少ともその痕跡を、つまり 私の愚かさと厄介さを、感じ取って下さることと思う」(「日本人の目玉」あとがき)。 以上の事態を福田が作品を読む姿勢に即して更に測量しよう。その時、小心な「放蕩」には 大まかに三つの症候があり(むろんそれぞれ代表的なものしか選べない)、そのどれもが見かけ上 は受動性の導入でありながら、それを介しての能動性の再建であるのが分かる。しかもそれを 逐次的に指摘する以外に、「放蕩」に関する「批評」は存在しないのだ(1)。
761さん、ヒマなの? いやいいけど…
タイピングの練習も兼ねてんだろ。
おい、くだらないこと言うなっての。俺は761の書いてくれるのが ありがたいし、この文章自体おもしろいって思ってるんだから、761 のやる気がなくなること言うなっての。
895 :
考える名無しさん :04/02/03 20:48
いや、おもしろいじゃん、カマヤン。 しかしあんまり厳格主義っぽくやると、 自分が書けなくなるということになりかねんと思うけど。 実際、まとまった本の一冊も出してないわけで。
>しかしあんまり厳格主義っぽくやると、 >自分が書けなくなるということになりかねんと思うけど。 自分もまったく同意。しかし、それをしている人は数人だがいることはいる。 柄谷、山城むつみ、スガあたりそうだと思う。結局今はそういうものしか 読む気がしない。可能性もそこにしかないと思う。
3 第一の症候は、読解対象の記述を正確に把握しながら、その正確さによって福田自身が その盲点をも無批判的に受容していく場合である。例えば、福田は洲之内徹の「棗の木の 下」を引用しながらこう書いている。 ここで洲之内徹が書いているのは、「日本人」に関わる、ナショナリズムでもなけれ ば、決定論でもない。あるいは「宿命」についてですらない。それは「戦争」という認識 である。戦争には、「敵」と「味方」しかいない。そこでは、「〜だったら」などととい う仮定は許されない。(略)「敵」と「味方」に分かれた世界というヴィジョンは、洲之 内に、友愛や同情といった夾雑物のない、容赦のない人間観をもたらした。(略)洲之内 徹においては、戦争はついに理解を拒む現実である。理解を拒まれているが、その中で動 かされているのではなく、自らのうちに動く意志、欲望、衝動自体を戦争として生きざる を得ない、否応のない場所であり、時である。 (「見えない洲之内、見るだけの青山」)
福田が主張するのは、「敵」と「味方」の絶対的な非互換性を骨身にしみて味わわざる を得ない空間、−−カール・シュミットであれば政治的な友敵関係と呼ぶ空間を、だがシ ュミットのような概念操作でなく生々しい仕方で須之内の小説が露出させている、という ことだ。だが、この政治性は友と敵の相互が戦闘員として対等に武器を手にした状態での、 いわば主体の同型性を前提とした上での絶対的な非和解性でしかない。直ちに気づくよう に、戦闘員と捕虜や非戦闘員との力関係のうちにある質的な差異、そこから戦争でこそ日 常的に現出するであろう気の弱さや屈従や裏切りという光景が、これでは全くつかめない。 例えば、洲之内の小説には、日本軍への協力を拒否した中国人女性捕虜の「肩が細かく動 いている」ことに「自分の性に自信を持った」者の「いびつな卑俗さ」を主人公が見て取 り、「鋭い怒り」と「殺伐な情欲」に身をゆだねる場面があるのだが、福田はそれを次の ようにしか理解しない。「戦争の厳しさを、「空っぽな身振り」で乗り越えようとする者 を凌辱しようとする「古賀」の衝動は、戦争の大いなる残酷さを持って「甘さ」をいっそ うしようとする怒りである。(略)憎悪は分析を拒み、残虐さを要求する」(福田同上)。 だが、小説の発表時点で中野重治が既に書いている。
人間をそのミニマムに還元してみようとする場合、ミニマムというものを頭だけで考 えて、その結果「いっそ人間を単なる器官にまで後退させたい」というのはやはり釣り合 いのとれぬ考え方だろう。だいたい、いままで洲之内たちの書いてきた作品についてみる と、(略)たいていの場合、問題は完全に武装した日本人の兵隊と、捕虜にされ、武装を 解除された中国人の女の兵士との間に起こっているが、作者達はこの場合もっとも常識的 ・現実的な条件、それなしには話の進行の考えられぬこの問題をとばしてしまっている。 つまり、一方は武装していること、他方は武装を解除されているという散文的な事実だ。 女にとって思想上の大苦痛となることも、民族解放のための革命的意識と恋愛意識と の分裂からくる転げ回るような苦悩も、男にとっては生理的な一作用に過ぎぬと言うよう なことが言葉としても書かれているが、話を逆にして、日本人の男の兵士が中国側に捕虜 にされ、捕虜にした方の女の兵士が完全に武装していて、捕虜にされた日本人の男の方は 完全に武装を解除され、しかもこの女と男との間に恋愛感情が生まれ、男の方がいろいろ と心の苦痛を感じたような場合、侵略と非侵略との対立も、革命と反革命との関係も、思 想上の問題も、男にとっては生理学上の一事件に過ぎぬとその日本人兵士に思えるかどう か。あるいは、その点での男の大苦痛が、女にとっては生理学上の単純な問題として、す らりと流されてそれで話がまとまるかどうか。 あの日本人兵士達は、無意識のうちにも腰のピストルに安心して寄りかかっていた。 これを抜きにしては、それから先が全く考えられぬ。このこと作者たちが抜きにしていた。 (中野重治「常識の線」)
ここから見れば、福田の言う「戦場の論理」は、戦争の認識ではなくむしろその放棄で ある。見かけ上「戦場の論理」が「意志、欲望、衝動」を否応なく強いてくる、と書いて はいても、本当は逆に「意志、欲望、衝動」を可能にするものだけを「戦場の論理」を福 田は定義したいのだ。受動から能動への反転がここでも生じている。福田は故意に言及し ないが、道具立てがいかに大袈裟でグロテスクでも、洲之内徹の論理は次の保田與重郎の 感傷と同じ性質のものであり、それは「戦場」どころかそれを遮断すべく平時に編み出さ れた「趣向」なのだ。もし「洲之内徹が復員し得なかった」としたら、それは洲之内が保 田の、ないしは保田的な「趣向」に密封されて、そもそも戦争を経験することさえ出来な かったからなのである。「敗れたる強敵には熟れた枝子をさくやうな残忍な死を與へよ。 英雄と詩人とは日常な同情の念を去る、彼の敗れた敵の光栄を熟知する。従って思ひやり を真に知るゆえに卑劣な憐憫の情を捨てるのである」(保田與重郎「戴冠詩人の御一人者」)。 保田與重郎については後にもう一度触れる。むしろ今強調すべきは、福田の立論の決定 的な問題が、例えば大岡昇平の「観察」と洲之内の「意志、欲望、衝動」を機械的に分割 した上で前者に後者を対置する発想自体にあることだ。「「俘虜記」が、心ならずも戦線 にかり出された者としての観察に終始しているとすれば、洲之内徹の小説は、大状況にお いては抗えはしないとしても、何者かを常に選ぼうとする者の小説である」(福田同上)。
だが、「観察」は、「意志、欲望、衝動」の不在時にそれらに対立して可能になる自動的 な行為では全くない。むしろそれ自体が一個の「意志」である。例えば右の引用で、中野 は既得の観念から洲之内を裁断したのではない。中野にとって、「常識」は絶えず破られ 更新される必要がありながら、「非常識」を一つ一つ打ち砕かねば、それ自体決して獲得 できない危うい性質の何かである。いかに「非常識」が誤謬でも、誤謬だと言うだけで否 定し、それを生む前提と争わない場合、否定されるのが逆に「常識」の側であることを右 の批評は直観している。「とんでもない非常識がなくなっていく必要があり、非常識が良 識面をしてのさばるのをたたきつける必要がある。深刻なような言論が、真面目に実際的 に考えぬ頭から出てくる軽薄なたわいなさをそれぞれにはっきりさせる必要がある」 (中野同上)。少なくとも、それは福田が大岡に見た「スコラ哲学風の三段論法」や、 青山二郎に見た「慰安婦たちの肉体」を裸にする出来合いの行為とは全く違う。福田は、 戦後の社会が洲之内の小説を「捨てた」というのだが、「観察」をこの水準で把握する限 り、捨てられたのはむしろ中野的な認識への「意志」である。洲之内の小説が、他者の甘 えには妙に神経過敏でいながら小説自体を可能にする自分の位相には平気で鈍感でいる事 実、そしてそれが今日福田の批評や、それが賞賛する大量の諸小説として別の仕方で繰り 返されている事実、それは「戦後の市民社会」が、「観察」ばかりかそれを生む「意志、 欲望、衝動」の強度においても如何に弱くて疲弊していたか、を示す指標なのだ。
以上3章までアップ終了。この章は論旨が混濁して分かりにくいの ですが、4、5章になると論旨はかなり明快になってくるので お楽しみに。
なんか、761に悪いな。俺も早稲文手に入ったら協力したいけど、 もう少し時間かかりそう。それで大変ならもうここらへんでやめてもいいし、 それと761が文壇やいわゆる批評や、もしくは全共闘なんかに対してどういう 位置付けあるいは評価なんかしてるのか聞いてみたい。
そういう世界全般にっていうことですね。
>>902 申し訳ありません。それとこのスレは1000行く前に次のスレ立てた
ほうがいいですね。1000行くと折角の書きこみが数ヶ月は読めなく
なるようなので。920くらいで早めに次スレに移行しましょう。
う〜んこのスレ見ていて761さんupしてるの既に読んでないっつーのは・・・
ここはメディアで発表済みのテクストをペーストする場所なのか。 761は何か履き違えているんじゃないの。
>>761 761さんに批判的なレスがついてもスルーしてますので
援護がないことを気にしないでください。
ROM代表
>>903-906 「読みたい人が多ければ続行しますし、少なければ直ちに中断します」と
言った筈ですが、中断しますか?こちらは一向に構いませんが。僕は
普段2ちゃんねるには殆ど来ないので。
909 :
考える名無しさん :04/02/04 00:36
くだらねぇからとっととやめな、バカ
止めないでくれ。熱心なファンにとってはガイシュツなんだろうが、 そうでなくても、鎌田に興味のある人はいるわけで。
馬鹿は無視の方向で。 読みたくない人は、ここ見なきゃ良いだけで わたしはとても楽しみにしています。
912 :
考える名無しさん :04/02/04 04:50
しかしどうやらここまで来ると 761は目立とう精神自己顕示欲で 狙って、鎌田記事のコピペをやってるというのは顕かだよねw 浅田スレのアイクリぱくりの 二番煎じでもいきたかったんだろう
自分も面白く読ませて貰っています。
914 :
考える名無しさん :04/02/04 14:48
915 :
考える名無しさん :04/02/04 14:49
>>906 こうやってテクストコピペ作業してると、書き手に転移出来るから。
じゃ、ちょっとだけお手伝い(笑 4 だが、福田は「観察」と「意志」との平板な分割の変奏を、「江藤淳氏と文学の悪」でも 続けてしまう――今度は「善良」(これは殆ど小心、という意味で用いられている)と「賭け」 という仕方で、しかもテクストを中野のいう「中略のイデオロギー」で染色しながら。 たとえば、江藤淳批判における福田の主張の核心は、「江藤氏の「喪失」に主体性がなく、 全てが「他者」に由来する不幸である」こと、従って江藤の批評においては「あらかじめ 主体性が捨象されているがために、生存にかかわる全ての行為は「善」であり、生存の維持は つねに善良なものにほかならなくなる」ということだ (「江藤淳氏と文学の悪」)。 福田はここで江藤の盲点を正確についている。人間が受動的でありながら、まさにそのゆえに 何かに加担してゆく存在でもある光景を江藤の批評に対置しているかに見える。 だが、福田がこの光景を阿佐田哲也の小説の主人公の「賭け」=「信」に解消してしまう時、 彼の批評も別個の盲点に陥っていく。 「チェッ、目茶苦茶だ――」と亭主がいった。 「手前っちは、家つき食つき保険つきの一生を人生だと思っていやがるんだろうが、 その保険のおかげで、この世が手前のものか他人のものか、この女が自分の女か 他人の女か、すべてはっきりしなくなってるんだろう。手前等にできることは 長生きだけだ。糞ォたれて我慢して生きてくんだ。ざまァみやがれ、この生まれ ぞこない野郎」 (「麻雀放浪記」青春編)
勝者が総てをとり、敗者が総てを失う、見事なほど残酷な世界。 敵と味方、身内と他人の明白な峻別と濃厚な人間関係。それは無論、懸命に小さな努力を 重ねていく「生存」から見れば、悪でしかない。にも拘わらず戦後にもそのような悪は 可能であった。確かに色川は、美と秩序の世界で生き抜く事を断念することで、 文章を書き始めた。その点からすれば、色川からも美と秩序は喪失されている。 だが色川がそれを諦めざるをえなかったのは、敗戦や母の死といった自らがどうしようもない 原因によってではなく、自分の無力のために他ならなかった。脱落は自ら受け止めるべき 恥辱に他ならず、栄光ある世界は、間近に、覚悟と技術と生命力さえあれば、参加できる 場所として存在している。それゆえにこそ、美と秩序との距離は絶望的に遠く、敗北は 葬ることもままならず、書く者を責め、疼かせる。そしてそれはすべて自分の責任、 自らの弱さのためなのである。力さえあれば戻ることが出来るのだ。 (「江藤淳氏と文学の悪」)
918 :
考える名無しさん :04/02/04 17:33
映画『神聖喜劇』撮らせてやれよ。阿部でも青山でもなく。
919 :
考える名無しさん :04/02/04 17:44
761=840だろう?w コイツもシツコイネぇ。 そんなにこんな場所で目立ちたいのかw
>>840 Thanks!! すごく助かります。 第4章アップお願い
できるかなあ。ゆっくりでいいから。
>>920 ホントゆっくりよ。
基本的に昼間しか活動しないから。。。
まぁ各自のペースでいいと思う。
自作自演?
しつこい馬鹿が一匹いるねえ。 鎌田の文章がアップされるとなんか困るわけ?
予備校の鎌田の教え子か、ピエールか、夫馬。
925 :
考える名無しさん :04/02/05 06:20
2chコピペは奴隷の存在価値でしょう
926 :
考える名無しさん :04/02/05 06:23
見ろよこのカキコミ 夫馬の絶句する廃人爆走ブリw 53 名前:考える名無しさん :04/02/04 22:49 幼女に深く深く深く深く挿入する鬼畜はしねや 54 名前:考える名無しさん :04/02/04 22:50 幼女に深く深く深く深く挿入する鬼畜はしねや 55 名前:考える名無しさん :04/02/04 22:51 幼女に深く深く深く深く挿入する鬼畜はしねや 56 名前:考える名無しさん :04/02/04 22:55 幼女に深く深く深く深く挿入する鬼畜はしねや 57 名前:考える名無しさん :04/02/05 00:46 幼女に深く深く深く深く挿入する鬼畜はしね
夫馬産はそんなに毎晩幼女に対して深く挿入したくってたまらないんですか? 絶句する汚辱の人生ですねw
928 :
考える名無しさん :04/02/05 06:57
しかし想像するに名古屋の夫馬実家の家庭のイメージって あの中学生虐待で逮捕になった岸和田の親父と女房のイメージに 似ているよな
929 :
考える名無しさん :04/02/05 09:15
>>923 コピペで雑誌の文章が不法に投稿されることは
2chと奴隷的読者に残された唯一の
この世に貢献しうる存在意義なので
・・・・・・・・
なんら困ることはないと思われるな。
続きは手に入れてお読みください。。。
931 :
考える名無しさん :04/02/08 11:43
>>840 いや。君は他に何の取り得もないんだから
そのくらいの裏社会貢献はしなさい
932 :
考える名無しさん :04/02/08 11:56
人を見下すのが好きな奴ばっかりでうんざりするよ
>>932 あなた以外の人は決して見下しませんよ?
何か勘違いをなさっているのでは?
人は、相手によって態度を変えます
人の名前騙ってまでよくやるよ
>>932 そうしないと脆弱な自己を保てないからね。
936 :
考える名無しさん :04/02/08 19:24
あと、
>>755 はどれくらい人こられたんでしょうね。
5 洲之内徹の小説が、それ自体で「散文的な事実」を放棄していたために福田の発想に完全に調和する 実例だとすれば、阿佐田哲也の引用において、福田はその認識の枠組みに小説を切り取ることで自分の 世界を守った。だが、自分の読解に服従するのを完全に拒絶してしまうとき、福田の読解は書物に対する 公然たる暴力としてエスカレートする。この典型が、「日本の家郷」や「保田與重郎と昭和の御代」で 執拗に繰り返される橋川文三についてのでたらめな読解であり、そこには、テクストを支配する「放蕩」 はあっても「批評」は全くない。とっちゃん坊やが、物事がうまくいかないとき柔和さをかなぐり捨てて わがままをむき出しにする光景があるだけだ。私自身以前から関心のある領域なので、この点は福田の 読解の粗雑さだけでなく、その意図の犯罪的性格を明確にするためにも詳細に説明する。福田が橋川を 批判する論点は以下である。 (1)橋川の立論は、保田與重郎がマルクス主義からの転向者であることを 前提にするが、現実の保田はそうではない。 「現在までモダニストたちの日本は(略)、いわゆる「転向」において示された日本と混同され、また 恣意的に同一視されている。(略)「転向」において保田與重郎を論じ、日本浪漫派を扱う議論は、橋川 文三の「昭和の精神史を決定した基本的な体験の型として、まず共産主義=プロレタリア運動があり、次に、 世代の順を追って『転向』の体験があり、最後に日本ロマン派体験がある」といった規定や、平野謙の 「一見対蹠的な性格をもつ『人民文庫』と『日本浪漫派』は、ナルプ解散、転向文学の反乱という文学的 地盤から芽生えた異母兄弟と言えよう」のような定義から始まり、『季刊思潮』グループの総括にまで 無批判に受け継がれてきた。(略)保田與重郎の文学を虚心に眺めれば、転向や共産主義だけでなく、 の「何処でもない」場所への情熱につかれたモダニストであったことが明らかになる。」(「日本の家郷」)
(2)橋川の立論は、「政治的ロマン主義」におけるカール・シュミットの分析を、シュ ミットには存在したロマン主義的政治者と政治的ロマン主義者の区別を無視して保田與重 郎に適用するものである。 「だが、さらに、現在の日本人にとって「政治的ロマン主義」の問題を複雑にしている のは、『日本浪漫派批判序説』を書いて、保田らを再び批評の俎上に上げた橋川文三が、 ロマン主義的政治者と政治的ロマン主義者を区別するようなシュミットの議論の繊細さを 一切無視し、その上保田與重郎の語る「浪漫」とドイツ・ロマン派の差異、さらにその中 でもシュミットが「政治的ロマン主義」と読んだグループ(そこにはシュレーゲルは含ま れるとしてもヘルダーリンやヘーゲルは含まれない)との偏差を無視して、シュミットの 規定を日本浪漫派全般に被せようとしたためである」(「保田與重郎と昭和の御代」)。 以上の二点は愚かな誤読か歪曲でしかない。例えば、(1)について橋川は書いている。 「しかし、ここに奇妙な事情があると思われる。『日本浪漫派』が『人民文庫』などと 同じく、「ナルプ解体後」の焦燥・絶望を基盤とする異母兄弟であり、「左翼くずれ」 の一変種であると言うことは、実は事実認定の問題として単に明白である事柄に過ぎない のに、なにかそれが問題の終局点であるかのように見られていることである。(略)何故、 それほど、日本ロマン派を「ナルプ解体」の論理に符号せしめねばならないのか?(略) 私たちが日本ロマン派=保田にいかれた事情については、日本ロマン派を主として転向 の論理から見る方式は、何事も語らないに近い」(橋川同上)。
橋川文三が「「転向」において保田與重郎を論じ」なかったのは明らかである。全く逆に、 彼はこの問題設定から無縁な、それ固有の水準で保田與重郎を読んでいる。確かに橋川は右の 引用で「事実認定の問題として単に明白である」、と書いた。竹内好を引用して保田が旧制 高校在学時に「パリパリのアジ・プロ小説を書いた」、とも書いた(これ自体の真偽は私は 知らないが、保田がマルクス主義に「共鳴」(レゾナンツ)したのは事実であろう)。だが 主題自体はそこにはない。見かけ上転向しようがしまいが、アジプロ小説を書こうが書く まいが、マルクス主義であれ満州事変であれ何事についても「共鳴」し、正にその故に平然と 何者でもないものでいられる保田的な心性とは何か、それを可能にした思考様式を並列させて 橋川を批判した気でいるが、「(平野には)日本ロマン派の核心の問題が何処にあるのか分か っていない」と論文の冒頭で書くとき、橋川こそが竹内の言う「発生根拠に立ち入った」批判 を初めて試みたのだ。 従って福田には論点(2)「ロマン主義的政治者と政治的ロマン主義者を区別するような シュミットの議論の繊細さがない」しか残っていない。だが、橋川の考察が全く逆の性質 を持つこと、むしろシュミットの区別を無批判的に通用してしまったのがその考察の欠点 であることは、小林秀雄と保田與重郎を区別する指標を彼が「決断」においていることから 分かる。
小林の美意識が、むしろ過剰な自意識解析の果てに、種の決断主義として規定されるのに 反し、保田の国学的主情主義は、本来的なロマン主義的精神構造を備え、慟哭恋闕などの言葉 に示されるように、むしろ没主体への傾向が著しい。(略)保田においては現実の姿が「血の 体系」という美的なイメージによって、意識の曼陀羅として描かれるのに対し、小林における 現実は、懐疑という意識解析的方法の駆使のあげくに、究極的な決断のエレメントとしてあらわれている。決断の契機は前者においてよりも、小林においてより強烈なのである。 (橋川「日本浪漫派批判序説」) 橋川はここで、福田がシュミットの「繊細さ」と呼ぶ次の記述を正に念頭に置いて いる。「ロマン主義的に構成された機会を元とするこうした政治行動の不滅の典型は ドン・キホーテである。彼はロマン主義的政治者であって政治的ロマン主義者ではない。 彼はより高い調和などの代わりに正義と不正との区別を見、その正義とするもののため に決断を行う能力を持っていた」(シュミット「政治的ロマン主義」橋川訳)。つまり、 シュミットが政治的ロマン主義者(ミュラーやシュレーゲル)とロマン主義的政治者 (ド・メストルやボナルド)との間で行った決断の有無における切断を、橋川は保田と 小林の間に見いだしたのだ。同じことは、指標はやや違うが保田と伊藤静雄の区別にも 当てはまり、次の一節を読めば福田の誣告の悪質さが分かるだろう。福田は橋川の主張 なるものを捏造して勝手に勝利しているだけだ。「(伊藤静雄は)ドイツのロマン的 運動において、クライストやヘルダーリンやゲンツが、シュレーゲルやノヴァーリスや ミュラーと区別されるという意味において、ある悲劇的な孤独と異質性を示した詩人で ある。保田の文章の中には、古典的明澄を帯びたものは一つもないと思われるが、伊藤 の作品は、ほとんどが現代日本語の古典的可能性の完璧さに迫ったものと言えよう」 (橋川「日本ロマン派と戦争」)。
だが問題の核心は、福田に対して橋川のシュミット理解を擁護すること自体にあるのではない。 「日本浪漫派批判序説」が保田と小林の、保田と伊藤の、保田と竹内の、要するに似通った場所に いる者たちの種差を逐次的に明確にする一方、「日本の家郷」が保田も小林も伊藤も横光利一も 萩原朔太郎も誰も彼もがモダニストだと鸚鵡のように繰り返すとき、真に批評的な情熱がいずれに あるかはその読者には歴然としている。だが、この差異は広い意味では、橋川が小林に見た「決断」 を福田が保田にも見出し、あるいは前者が伊東に見たヘルダーリン的な「歴史における人間の賭け の悲劇性」を後者が保田にも「祈り」としてみたかった、という程度の差異しか意味しない。見かけ 上福田が橋川にどれほど罵倒を浴びせていても、両者の保田論は内容的にもかなり似ているのだーー 例えば、橋川が自分をもっとも徹底した近代主義者だとする保田の自己規定(「万葉集の精神」) を再三強調するように、福田も保田をモダニストと考える点で、あるいは、橋川が小林の「故郷を 失った文学」を引きつつ、日本浪漫派を第一次大戦以後の社会的な中間層の広汎な解体に対応する 非政治的で倒錯的な革命運動だ、と規定するように、福田も空無化した共同体を人為的に仮構する 「ファシズム」=「政治におけるマラルメ主義」と保田の思考の近接性を説く点で。 にもかかわらず、福田は何故橋川を誣告し憎悪せずに入られなかったのか。真の問題は、そして 橋川と福田の種差はそこにしかない。転向やシュミット云々が争点であるかに見えて、あるいは先行 者を最低の水準で叩いて立身出世をはかるよくあるやり口であるかに見えて、福田の態度は彼の保田 論が回避し、橋川のそれだけが提起し得た一つの光源の所在を示唆している。具体的にそれは、橋川 が一度はシュミットの機会主義/決断の区別に依拠しながら究極的にそれにも疑念を示す箇所にある。 「たとえ小林の説く人間の宿命としての戦争と死の覚悟が、保田の説くロマン的な戦場死とどのよう に方法上の違いがあろうとも、その差別は、実際上は無意味なものでしかなかった」(「私的回想 断片」)。あるいは次のように書く箇所にある。
ここで、率直に私の感じ方を言うと、私は保田に粗暴な右翼ゴロツキ的な性情を認めることも 出来ないし、洗練された新官僚的ファシストの面貌をも認めにくい。ただ、保田には全くと言って 良いほど、勇気がなかったと考える。より本質的であったことは、彼が何者をも敵と感じ得なかっ たほどに、それほど徹底したイロニカルな弱者であったということであろう。それは、殆ど阿Qを 思わせるほどにーー周知のように、阿Qの「正伝」は、打ち続く「勝利の記録」によって始まって いる。阿Qには打ち負かさねばならぬほどの敵というものがいないーー純粋な奴隷の思想の表現と なっている。 (橋川「日本浪漫派批判序説」) これは決断概念によって不決断=無責任を切り捨てる超越的姿勢とは別に、だが決定的に違う。 橋川は、最早シュミットよりは魯迅の目で保田を見ており、さらには同じ病に悩むもう一人の阿Q として保田に問うているからだ。「日本浪漫派批判序説」が「批判」たりうるとしたら、その核心 はこの感じ方のうちにしかない。例えば、戦後の保田與重郎が「日本は敗れなかった」と書き、 「国は瞬く間に繁栄に復し、アジアの独立と解放は果たされ、アジアの諸民族は、三百年来の宿願 を達して、独立の光栄に我を忘れた」と書いたことについて福田はこういっている。「保田の記述 は虚偽というならば虚偽でもよく、そういう区分けが問題とならない地平で保田は書いている。 (略)一度口を開けば際限なく続くであろう憤怒をせき止めて、信じるべき事を語る事が保田の 文業となった。「信」がもつべき、ふくよかな感触と温容、厳しい倫理と晴れやかな生活を、自ら に課す事」(「江藤淳氏と文学の悪」)。
だが、現実を回避し「精神勝利法」に荷担した者も、全く同じ言葉で「日本は敗れなかった」 と書きうるのを忘れてはならない。勝利を勝利とし、敗北を敗北としうる勇気を持つ者と阿Qは やはり違うのだ。橋川が疑ったのは、怒りをヨブの峻烈な怒号へと徹底化せず、ただの穏和さを 「余りに大きな怒り」と言い換える福田のレトリックの自明性なのだ。福田の「憤怒」が卑近な 現実との闘争に向かわず「ふくよかな感触と温容」へと転化し続けるとき、保田は本当に怒って いたのか、結局は気弱で無性格な一個の阿Qに過ぎなかったのか。「日本は敗れなかった」と 書いたとき、保田の批評は敗れなかったのか、逆に自分が敗北した現実をも忘却することで二重 且つ根底的に敗れてしまったのか。 ーー福田和也の批評には橋川のこの問いの低音がない。「大先生」の放蕩は、江藤的な小心 さに「賭け」=「信」を対置し、そのことで今日自分の小心さを成功裡に偽造しつつある。だが 確かなのは、自分や保田の腐敗の心性には極度に寛容でありながら、橋川ばかりか自己欺瞞を 拒絶し事態を明晰に見つめた批評家達の「腐敗」を福田が過酷なほどに嘲笑してきたことだ。 如何に福田が拒もうと、この事実はソクラテスのイロニーから明確に区別さるべきロマンティッ シュ・イロニー(=嘲弄 Persiflage)の側へと彼を極度に近づけている。それは、「精神勝利法」 から目覚める全ての回路を断つことである。「自己風刺の中にある客観化、主観主義的幻想の 最後の残滓の放棄ということは、ロマン的な立場を危殆に瀕せしめるであろうし、ロマン主義者 はロマン主義者たる限り、本能的にこうした放棄は避けるのである。そのイロニイの攻撃目標は 主体ではなく、主体のことなど問題にしない客観的現実なのだ」(「政治的ロマン主義」橋川訳、 一部変更)。
6 だが、それなら勝利を勝利とし、敗北を敗北と明晰に規定する情熱は何処にあるか。 恐らくそれは「決断」や「賭け」の中には存在しないーー少なくとも、それらを直接口 にする者たちの「賭け」には。むしろ勇気は「分析」の中にだけにある。世界には理由 のある憂鬱も山ほどあることを明確にする作業。「戦場の論理」を押しつける者に武装 した自分と、そうでない相手の位相差を、「賭け」の世界を絶対化する者にそれが賭け ないための賭けである事実を分からせる作業。ーーだが繰り返すが、我々がこの種の 「分析」を逐次的に試みるのは、それが「批評」であって「放蕩」でないのを信じる ためであり、分析を促す現実が、無限に豊富な力そのものとして分析者を翻弄し続ける この受動性を更に深く信じる為なのだ。「私にとっては、依然として、アシルは理論で あり、亀の子は現実であることに変りはない。アシルは額に汗して、亀の子の位置に 関して、その微分係数を知るだけである」(小林秀雄「文学は絵空ごとか」)。
以上アップ全終了。4章は省略。
いつもすみません・・・
>>946 どういたしまして。
ところで、誰か2月7日の"left alone"上映会に行った人が
いたら感想を書き込んで下さい。
行った人はみんなオルグられちゃいましたから書き込めません。
949 :
考える名無しさん :04/02/22 14:00
|⊂⊃;,、 |・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ! |⊂ノ |`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し'し' ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し'し' カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪
950 :
考える名無しさん :04/03/16 19:24
栗田隆子。こういう奴はよくいる。 WEB日記とか見れば、一目瞭然だが、実際に見るとどういう奴なのかは知らない。 オトコノコはオタクになるが、オンナノコはこうなる、というパターンではないか? 両者に共通するもの、それは、リアルの人間関係よりも、文章等での遠隔表現の方が得意。 遠距離型のスタンド。
952 :
考える名無しさん :04/03/23 03:24
でも、おまえみたいな言いがかりだけのやつと 同程度かずっとましだとは思うよ。カテゴリ に収まらぬ差異をみようとしないで何を読む? おまえみたいに読むなら、どんな論者もみんな似たもの同士さ。
我々に必要なのは、人間関係のルールの組みなおしである。 ルールがどうなっているかが問題だから、パターンに着目しているだけだが。 その観点から、この栗田隆子は、自分固有のものと、明らかにカテゴリ化でき るものとを区別できていない、と感じる。
「市民」さん、ここはあなたの来るところではありませんよ。
955 :
考える名無しさん :04/03/23 05:42
統合的な人間関係なるものの これまた統合的なルールづくりよりは 多様な人間どもとの多様な関係「作り」の作り直しと いうならわかるんだけどな。
956 :
考える名無しさん :04/03/24 15:31
文藝別冊『セックス・ピストルズ』で松本圭二が「1989」って詩を寄稿してる。 そう、89年はそんな時代だった。痛々しさがあまりに身近に感じられるので、 少しだけ引用させてもらう。この人の詩をほかにも読みたくなった。 田舎の母から手紙が来て/ 「友だちとロックバンドでもやったらどうか」と書いてあった、1989年絶句/ 言外に「現代詩なんて書いていないで」というのが読み取れた顔が真っ赤になった、 真っ赤になって死にたくなった、1989年絶句/ (略)パンクがTVで/ 日本のパンクがTVでやっていた/ みんなパンクだった1989年はみんなTV/ のなかでパンクをやっていた情けないやつ痩せたやつ/ 暗いやつ顔色の悪いやつ、女と話のできないやつ頭の悪いやつ/ 腕力のないやつ気持悪いやつ、そういうのがみんなパンクになった
957 :
考える名無しさん :04/03/26 17:14
『アンチ漱石』! 発売昨日?
業界も大学も知識人も養老孟司もどうせ無視してかかるから、
こーゆー場所で盛り上げてくしかないと思うぞ!
スガさんもはやくココに書いて! 亀井えりりんも!
「議論勃発」
日本文学を「漱石による拘束」から解放する。
漱石崇拝者はみな漱石神話の批判者である。
漱石の責任を免除したまま漱石神話を批判することは、
ラジカルであればあるほど保守的効果を生む。柄谷に限らず、
漱石の名において小宮豊隆的漱石神話を批判する江藤淳から
小森陽一まで反復されて来た身振りは、常に漱石神話をより強化し、
新しい教養主義=官僚主義の形成を促すことに寄与して来た。
漱石と漱石神話は分離し難く癒着しているのであり、漱石神話を
批判するためには漱石そのものを批判しなくてはならない。(本文より)
ぼくは家来じゃないよ!!! 大杉重男の生涯を語る
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/book/1044866321/l50
958 :
考える名無しさん :04/04/03 13:47
「知の崩壊ーー重力崩壊の現状」2ちゃんねる名無しさん一同
959 :
考える名無しさん :04/04/03 13:48
松本圭二がヘタな反戦詩を『エンタクシー』に載せてるぞーー。
960 :
考える名無しさん :04/04/03 14:57
『重力03』はまだ出ないのか?もう廃刊か。早かったね。
961 :
考える名無しさん :04/04/03 15:48
『en-taxi』が05号、『新現実』が03号まで出ているのに 『重力』は02号で廃刊決定か・・・。
962 :
考える名無しさん :04/04/03 16:02
京都大原三千院♪ 憂いに佇む男が一人〜〜♪♪
>>961 わしズムの一人勝ちか。
読者層はともかく。
>>959 無理に他人を貶めなくていいよ。
なんだか辛そうだぞ、キミw
情報はありがと。
965 :
考える名無しさん :04/04/09 01:22
次スレタイ 【わしズム】
あのポエムはけっこう良かったがな。 いかにも重力な感じもするが
鎌やん、久々にわせぶん登場。
968 :
考える名無しさん :04/04/18 21:49
969 :
考える名無しさん :04/04/20 00:06
>>967 ただのアンケートやん。
>>968 既成事実だから面白くなかった。
むしろ、講談社から「安置僧籍」が出たのが驚き。
970 :
考える名無しさん :04/04/20 00:08
もしあのような文芸評論の認識が正しいのだとしても、 イヤだなぁ、あんなタイトルの本で跡付けられるの…。 センス悪いよ。
アンケート読んだ。鎌田は、柄谷がやっていたスペースAK・アソシエ関西には 実際NAMができるはるか以前に、はやばやと参加希望していたわけだが、 そのことに関しては「反吐がでる」ことはないのかね。
保守
「LEFT ALONE」上映会@HOWS(東京本郷)のお知らせ
ヴィデオ・ドキュメンタリー「レフト・アローン(最新版)」の上映会が、
東京本郷の「HOWS 本郷文化フォーラムワーカーズスクール」
http://www3.ocn.ne.jp/~hows/top.html の「講座 最近のドキュメンタリー映画から」の一環として開催されます。
会場では「重力02」「重力01」の直接販売も行う予定です。
(最新版)ってバグ付きのプログラムじゃあるまいし、何時になったら(安定版)が出るんだ。
975 :
考える名無しさん :04/05/24 02:11
なんか重力がんがれよ いつもいじめてる奴が登校拒否でこなくなると なぜか寂しくなるいじめっ子の気持ちage
976 :
考える名無しさん :04/05/24 02:53
「重力」休刊決定のおすぃらせ
977 :
考える名無しさん :04/05/24 02:55
重力よ〜逝くなよ〜 いつもいじめてた奴が自殺してしまって 後味の悪いいじめっこの気持ちage
始まりは終わりに媒介される。鎌田は本を出すそうだが、それにはデビュー作 『丸山真男論』も入るのだろうか。結局すべてがこの論の冒頭のエピグラム 通りになった。 「彼には宇宙のことも政治のこともわからなかった。彼は小ささと弱さを感じた。」 (ジョイス)