姜尚中<----酒井直樹 小森たらこ
この連中どうにもならん
酒井は別としても、こいつらが何を教えられるの?
東京大学終わってない?
307 :
J.ブラヴァツキー:04/02/25 02:08
柄谷。。無惨な敗北者。
namの終わりは記念すべき日本左翼の喜劇的終局。
一体、namの原理と北の主体思想とどこが違う?
野蛮な辺境東北アジアの原住民のシャーマニズム呪術思想。
すべては仮説でしかないという学問の基礎もしらない連中。
最初からマルクスの物化・疎外を読み直せ。
308 :
考える名無しさん :04/02/25 13:58
309 :
考える名無しさん:04/02/25 22:05
解散の投票だって、設置者がごまかそうとすれば
いくらでも出来るから、どうなんだろうね。
解散を指示した人間が多数いたとは思えないのだが。
310 :
考える名無しさん:04/02/25 22:59
>>307 >namの終わりは記念すべき日本左翼の喜劇的終局。
柄谷&NAM>こんなプチブルを左翼というな!
全身評論家
312 :
考える名無しさん:04/02/26 00:52
313 :
考える名無しさん:04/02/26 03:56
ところで柄谷は自分が無惨な敗北者であることに自覚はあるのかな?
もしここチェックしてたりwしたらそれだけは答えてちょ
315 :
考える名無しさん:04/02/26 15:50
316 :
考える名無しさん:04/02/26 18:26
>>313 >ところで柄谷は自分が無惨な敗北者であることに自覚はあるのかな?
香具師にそんな発想があるわけない。
彼は、ただマルクス主義とチョット戯れてみただけなのですよ。
柄谷って坂口安吾よく持ち上げるけどさ、
安吾の「教祖の文学」って小林秀雄を批判的に書いてるんだが、
読むと柄谷連想するのって俺だけ?
確かにw
昔は「教祖の文学」を引用してたけどナー
319 :
考える名無しさん:04/02/27 12:09
今じゃ「教祖」なんて批判は、2ちゃんの典型的な煽りでしかないからどうでもいいよ
320 :
考える名無しさん:04/02/27 12:27
柄谷さんにはどかで一度哲学と文学の関係を徹底して論じていただきたい。
おそらくご本人の中ではそんな区別が無意味なのかもしれないが……
哲学と文学が互いに排斥しあってるものが、
その紐帯をなしているように思えるのだが。
自分にはそれをはっきり捉えるとができない。
321 :
考える名無しさん:04/02/27 13:07
>>320 柄谷が標的にしているのは、むしろ文学を特権的に見る、通俗的な態度だよね。
単に、哲学業者と文学業者が排斥しあっている状況というか。
結論としては「文学=形式化の不可能性から生まれるテクスト」じゃないの?
この定義によれば、哲学は別に文学を排斥などしていない。
少なくともそのつもりになれる。
柄谷にしてみれば、文学業者が不勉強に見えて仕方がないと思う。
彼の場合、文学ったって、世間一般よりは、批評性のあるものに限られるからね。
少なくとも今は。
彼にとって、批評性のない文学は興味の対象外だろう。
322 :
考える名無しさん:04/02/27 13:16
323 :
考える名無しさん:04/02/27 14:47
この人は、持ち前の鋭い(藁 批評眼を内に向ける時はないのかな
325 :
考える名無しさん:04/02/27 15:06
>>321 哲学の人間も文学については恐ろしく無知蒙昧ですよ。
ド・マン=文学研究者の中で一番哲学を知っていた
デリダ=哲学者の中では一番文学研究に貢献した
327 :
考える名無しさん:04/02/27 15:15
>>321 何の哲学をやってるかにもよるんだけど、
ヘーゲリアンは概ね文学は哲学に包摂されると考えている。
したがって文学不要論に傾きがち。
>>325 321の文章のどこからそういうレスが出てくるの?
ちなみに、
>>319のレスは馬鹿丸出し。
>>317-318のどこからそんなレスが出るの?
というか「教祖の文学」読んでないだろ?
よんでないならレスするなよ。
それからこのスレとどめをさすのが目的なんじゃなかったの?
哲学と文学とか、間の抜けたレスするなよな〜w
331 :
考える名無しさん:04/02/27 18:08
教祖の文学うんぬんについていえば、
もちろんkは教祖みたいなのを批判するところ
から始めたしそれは今も重要だと思っているだろうし
この点は誰だって同じでしょう。マルクス主義みたいなものに
盲目的に追従していった先にどうなったか、
崩壊したわけだからね。青春を返せ、となったわけ。
だから、不可能性や否定性、自明性への懐疑からはじめ、
それをむしろ徹底していった。
すると、まあ、ご存知のとおりで宙吊りに耐えろとか、
何もないことがあることなのだとか、逆説をいいつづけるしかない。
ある意味で資本主義の穴ーキックな力に期待したほうが
文字通りの共産主義に任せるよりも共産主義的運動になるという姿勢。
ところが、それだけではもたなくなってきた。
そこで自ら恥ずかしいと思っていた態度に転回した。
それまでの否定性を徹底する態度を切断した。ある意味で
あれほど否定してきた教祖を自ら買って出てきた面がある。
以上は、批評空間での討議をよめば了解できるんじゃなかろうか。
デリダの仕事に対する拒否みたいなものをみてもいい。
デリダからは消極性しかでてこない。だから、不可能なものが
なんなのか、ずらすべきものがなんなのかはわかった。じゃあ、
可能なものは?デリダからは出てこない。おそらく、新たな
可能なものを装うものはすべて罠、罠を含むといえるから。
しかし、新たな展望というものはすべて罠だといってしまうことに
いつまで耐えられるものか、というのがあったのか、NAM原理を
書いてしまった。新たな希望を支え別の希望を形成しうる原理を。
その意味では、なむは、批判というものが戦後、消極的なもの、
既存のものから差し引くものは徹底されつつあったとみていいの
かもしれないが、既存のものに取って代わる積極的なものの新たな提示
はなかなかすすまなかったし、これからも難しいという共通認識に
亀裂を入れる力業=ずっこけだったといえるかもしれぬ。
積極的なものを提示するためには、ヘーゲルの線からマルクスを読み直すべき
だと思うんだガナー。ジジェクさんもそうトラクリを批判してたみたいだが。
333 :
考える名無しさん:04/02/27 18:33
ジジェクによる批判をみても(麻だのまとめだが)
積極的な提示はむずかしいとおもう。むしろ、柄谷の
態度変更から読み取れるのは、代替物の新たな提示の
ためには、進んで恥ずかしい誤謬に陥るしかないのでは?ということ。
より控えめにいって、進んで一見やばそうな実験を提示し参加し
巻き込みつつ巻き込まれる、ある意味で非常にまずい共犯関係を
築いていき、駄目だとおもったらすぐに退却する、そしてまた新たに
別のものを提示し参加するという無邪気さと悪意と
覚悟と姿勢が不可欠だ、ということなんだが。
進んで恥ずかしい誤謬に陥った末が、あの後進国人まるだしの
NAM原理っすか。。
つうかまず出発点の「認識」の部分からなってないんだよなぁ。
教祖の文学にかけていえば(教祖がうんたら言うよりも)
本質が骨董を愛でる目利きなんだよね。
国際関係に対する視点もないしな。そのくせ俺はNYにいってマルクスみたいに
考えるんだとかいってw
冷徹な諸事実の追求という大変しんどいけど、そのくせ地味で、
でも物事を始めるための態度の「選択」の前にあるべき「認識」のために絶対に
欠かせないことを舐めてるからこうなる。
一言で言えば学問を舐めてるこいつは。
その本質のまえには哲学と文学だの、そんな眠くなる話はどうでもいいよ。まじで。
これも。。。
>進んで一見やばそうな実験を提示し参加し
>巻き込みつつ巻き込まれる、ある意味で非常にまずい共犯関係を
>築いていき、駄目だとおもったらすぐに退却する、そしてまた新たに
>別のものを提示し参加するという無邪気さと悪意と
>覚悟と姿勢が不可欠だ、
これもホントにそうならいいんだけどねぇ。
そもそもお遊戯なんだよね。否応無しに巻き込まれるものじゃないんだね。
だから偽物だと。舐めてると。そゆこと。
覚悟と姿勢とかじゃ、結局まがいものなのよね。ほんまもんは
そんなこと言う必要もないってw
>>333 > ある意味で非常にまずい共犯関係を
> 築いていき、駄目だとおもったらすぐに退却する、そしてまた新たに
> 別のものを提示し参加する
1回の失敗じゃ諦めないというのはそうだけど、今後は腰を落ち着けてやってくと思う。
福田和也との対談でそういったらしいし。
解散という形でチャラにしたらその後に繋がらないと思うけど。
とくにNAMの場合、MLが配信されていないのに人づての情報だけで
勝手に「鋭い直感/藁」で判断して、メチャクチャな人格否定を繰り返した
だけでなく、NAM内でも強権的な態度に終始したというお粗末なもので
外に向けて自己批判すら出来ないわけじゃない。
それで、アレはなかった事にして違う事を始めるっていっても
ついてくる人は、破綻者/倒錯者のたぐいだけでしょ。
335に補足するなら、
ようは、本物じゃないお遊戯だからさ、骨董を愛でる目利きでしかないんだよ。
だから俺は先に教祖の文学から連想されると書いたわけであってさ、
教祖ってとこに重点おいてるわけじゃないのよ。わかる?
結局こいつはかつての日本の左翼や北の思想なんかと同じ、(いやそれ以下か?)
歴史という物に対して安定した定点から観測できると思ってるの。
で結局「疎外」ってものにぶちあたる。
本物はそんな定点なんかありえず、歴史の渦に巻き込まれるなかからしか産まれえない。
マルクスまねて、わざとNY行ったってだめなんだよ。偽物なんだから。
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340 :
考える名無しさん:04/02/28 01:21
どれが夫馬?
341 :
考える名無しさん:04/02/28 01:41
338の著作を読んでみたいよ。いやマジで。
じゃなけりゃあんたの批判は貫徹しない。
342 :
考える名無しさん:04/02/28 03:18
おそらく、そうなんでしょうね。
>歴史という物に対して安定した定点から観測できると思ってるの。
で結局「疎外」ってものにぶちあたる。
本物はそんな定点なんかありえず、歴史の渦に巻き込まれるなかからしか産まれえない。
マルクスまねて、わざとNY行ったってだめなんだよ。偽物なんだから。
なぜkが偽物か?真似るからですね?
いつもだれか先行者を引き合いに出して
自己を語り演じ、それを演じつつ
必然的な重なり合いとずれとを実践する偽物。
だけど、私の考えは、この意味での偽物であるほかに
本物であることはできないと、彼は切断-転回したのでは
ないかというものなんです。恥ずかしいことに、真似ることではじめて
あなたの言う意味で「本物はそんな定点なんかありえず、
歴史の渦に巻き込まれるなかからしか産まれえない。」ことと関係できる
のではないか。事実、彼の場合、彼が語るには自分はそのままでは
何もしない動かない人間であるらしく、真似でもしようとしないと
ついに動かないみたいなのです。何もしないほうがいいとそれまでは考えて
いた。しかし、もはやそれではいけないと考えた、これは事実でしょう。
そこで彼なりに動く動機をみつけ、それを語った。つまり、
335さんの主張とkの軌跡はかなり重なるようですし、そこにkを
貶める意味あいがあるかどうかはまだ不明瞭でしょう、何しろk自身
すでにそれを恥ずかしい行為だといってきたのですしね。
」
柄谷行人の名が入ったスレで
kに意味があるのか?
なんか、そういう感覚についていけないよ。さぶ。
というか無駄に暗い情熱がキモイ
某久子を見て我が身を省みた方が良い
上げで長文書いてるのはピエっぺでしょ。
ただ、331は柄谷のスタンスを良く表していると思う。
ちょっと見直した。
ここはクリシュナムルティのスレかな?w
ジジェクスレで原文と翻訳がのったよん。
348 :
考える名無しさん:04/02/29 17:52
もうマルクス可能性の中心スレで柄谷にトドメが刺されたようだ。
>トドメが刺されたようだ。
しかしいつまでたってもNAMのことばかりだね。理論的なものに対して理論的に反論
しないと意味無いし・・・
350 :
考える名無しさん:04/02/29 19:36
NAMのことじゃないよ。
コミュニタリアンがトラクリの理論批判したんだよ。
352 :
考える名無しさん:04/03/02 03:54
353 :
考える名無しさん:04/03/02 16:43
柄谷一派は滅亡しますた。
354 :
考える名無しさん:04/03/03 02:12
定本 柄谷行人集
■構成 全5巻
柄谷 行人
あらゆるジャンルを超えて批評空間を創造してきた著者の初の作品集成.
厖大な仕事のなかから,英語やその他の言語に翻訳された著作・論文の
みを選定し,翻訳時の改稿に加えてあらたに全面的な吟味をほどこし,国
際的な「定本」とする.他言語の読者を含みこんだ多声的なテクストは,思
想の未来をはらんだ未曾有の空間である.
行人の負の仕事、NAM会費ぼったくりや解散煽動なども
アーカイブ化しておく必要があると思うが。
後世のためにも。でも、今後柄谷行人研究なんかやるやついないか。