【濫用】『「知」の欺瞞』【イクナイ】

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1考える名無しさん
今更なんて言わないでね。
2考える名無しさん:03/03/18 22:18
さらいま
3考える名無しさん:03/03/18 22:19
いらすま
4考える名無しさん:03/03/18 22:19
すますま
5考える名無しさん:03/03/18 22:22
すまた
6考える名無しさん:03/03/18 22:25
「知の欺瞞」の社会学への影響について
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1015997758/l50
7考える名無しさん:03/03/18 22:28
ポストモダンヲタにとっては耳の痛い話ですな
8考える名無しさん:03/03/18 22:28
ますた。
9考える名無しさん:03/03/18 23:16
>>7
そして、何も分かっていないとかほざいてごまかす。
10考える名無しさん:03/03/18 23:18
ひどいやつになると、こうやって駄々をこねる。
ttp://member.nifty.ne.jp/rkoike/pseud_critique01.html
11考える名無しさん:03/03/18 23:19
まだ最初の方しか読んでないけど、なんか安心シマスタ。
ドゥルーズとか意味不明な方が普通だってことだよね。
12考える名無しさん:03/03/18 23:21
「ポストモダンの思想家たちの科学知識がいい加減なものであることくらい,
我々専門家は既に百も承知であり,
そのことでテクストを「深遠」に感じたことなど一度もない」

↑すげー開き直りだな。
13考える名無しさん:03/03/18 23:24
>>12
その言葉をソーカル事件の前に聞きたかった。
今更言っても、何か事件が起きた後にノストラダムスがその事件を
予言していたと言い出すのと一緒だよ。
14考える名無しさん:03/03/18 23:33
ソーカル支持とそうでない人の割合ってどのくらいなんですか?
15考える名無しさん:03/03/19 00:12
>>10の香具師って大学の講師なんだな。
品性のかけらすらない文章ですね。
16考える名無しさん:03/03/19 06:43
>>15
品性だけでなく、中身もないよ。
17考える名無しさん:03/03/19 08:09
ポスト・[ホ]も談
18考える名無しさん:03/03/19 18:10
ドゥルーズはちゃんと反省してるから偉いけど、
クリステヴァの反応はマジヴァカ。あとE=mc^2なんで性差別なんだよイリガライ
19考える名無しさん:03/03/19 22:22
知の欺瞞も悪い本ではないけど、
科学用語の濫用に対する批判と相対主義批判を
一つの書籍で扱うのはやめたほうが良かったと思うな。
筆者の中では両者は結びついているのだろうけど、
本来論点が別のものだと思う。
20考える名無しさん:03/03/19 23:04
誰か適当な長さで要約して下さい
21考える名無しさん:03/03/19 23:08
>>20 知ったかぶりをすると恥をかく <要約
22考える名無しさん:03/03/21 01:20
関係ないけど、この人の学歴見ると
博士課程在学+講師やってたみたいですが
そんなことできるもんなんですね?
23考える名無しさん:03/03/21 01:22
>>22
割と普通ですよ。
24考える名無しさん:03/03/21 02:39
このスレって、知の欺瞞に関するスレなのか、小池隆太に関するスレなのか、
どっちなんだ?
25考える名無しさん:03/03/21 03:04
ネーゲルスレ
26 :03/03/21 06:24
>>24
どっちーも
27考える名無しさん:03/03/21 13:02
浅田のクラインの〜モデルに対する山形浩生の批判ってどうなったんだろ?
http://www.post1.com/home/hiyori13/other/asada.html
>「『「知」の欺瞞』ローカル戦」を支持するが故に拙速な「ローカル戦」を憂慮し
>苦言を呈することにある。
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/asada-klein-bottle.html
28考える名無しさん:03/03/23 11:21
>>27
自分の中では、山形の批判は稚拙なところがあったけど、
浅田についても、わざわざクラインの壺などという概念を
持ち出す必要はなく、ドーナツなりタイヤで十分という
結論になっている。
29考える名無しさん:03/03/23 16:06
「ラカンの量子力学」って本、最高っ!!w
30考える名無しさん:03/03/23 16:13
クラインの壷を輪切りにするとメビウスの輪になるのか?
31考える名無しさん:03/03/23 16:15
おーい
32考える名無しさん:03/03/23 16:17
>>29
そんな本、本当にあるのか?と思ったら、まさかあるとは(w
ネタかと思ったよ。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=&bibid=00970277

>>■内容説明
>>この世はすべてフィクションである。物理学に対応する〈実在〉はない。
>>最先端の哲学を駆使して説き明かす、量子力学のパラドックスの本質。

思いっきりトンデモ本のような気がして読んでみたいが、品切れみたいだな。
33考える名無しさん:03/03/23 19:29
ttp://nakanolab.cool.ne.jp/reading/psycho.html

ラカン研究者の中には、『ラカンの量子力学』を評価しているやつが
いるようだな。自分は読んだことないので論評できんが。
34考える名無しさん:03/03/23 19:59
ttp://www.criticalspace.org/special/asada/i010313b.html
ついでに、クラインの壺でなければいけない必然性も説明して
ほしかったが。
35考える名無しさん:03/03/23 20:06
>クラインの壺でなければいけない必然性も説明して
ほしかったが。

必然性というより、平行推論の一例に過ぎないでしょう、あれは。
36考える名無しさん:03/03/23 20:19
しったかこいてたら怒られたって話か
37 :03/03/24 16:40
「ラカンのトポロジー―精神分析空間の位相構造」って本もあるね。
>メビウスの帯、トーラス、ボロメオの結び目、クロス・キャップ、クラインの壺―。
>トポロジーを用い、心的空間の構造を解き明かそうとしたJ・ラカンの思索に迫る。
38考える名無しさん:03/03/26 11:57
しかしソーカルごときの指摘が真に受けられてるようじゃ、
クリステヴァはともかくドゥルーズやラカンは浮かばれんよ。
特にラカン批判のくだり全部、ネタにマジレス状態で超カコワルかった・・・
39考える名無しさん:03/03/26 19:27
>>38
ラカンって、自分が言っているネタをマジだと思っていたんじゃないの?
と釣られてみる。
40考える名無しさん:03/03/26 21:03
ラカンがまったくのデタラメを科学的事実と言い切るとき、彼が演じているのは、
弟子たちにとっていつか打倒されるべき「絶対の父」だったりするわけだ。

それを揚げ足取ったつもりになって無邪気に喜んでいるのは、なんつーかもう・・・
41考える名無しさん:03/03/26 21:06
ラカンのペニスはあまり性的でなく倒錯的だったようです。
42考える名無しさん:03/03/26 21:14
検索で、「ラカン 知の欺瞞」で検索して片っ端から読んでいったけど
けっこうおもしろかった。実際、精神科医に勤務している人の文章があった
けどけっこう面白かった。その人に言わせるとフロイト派の流れは、
内心「万年文学青年一生やってろ」と陰でおもわれているらしい。
高校時代とかにフロイト的なものを志願して医学部にいくんだけど、ほとんど
の人はめがさめて薬などの投薬医療が当たり前、まっそりゃそうだよな、とか思うらしい。
でも二割ぐらいの人は精神分析に驀進するんだけど、彼らを「大人になってもサンタの
存在を知っている人」とかともいってたな。それでもその人はラカン読む機械
があって、はじめのほうを読んで目から鱗が4.5枚落ちたっていってる。
でも、ほとんど意味不明とか書いてた。比較的、好意的でおもしろかったな。
検索してさがしてみ。
43考える名無しさん:03/03/26 21:16
「大人になってもサンタの 存在を知っている人」
      ↓
「大人になってもサンタの 存在を信じている人」
44考える名無しさん:03/03/26 21:23
その言い間違いフロイト的に面白い。
45考える名無しさん:03/03/26 21:25
言い間違いというか打ち間違いね。
46考える名無しさん:03/03/26 22:50
同じことやねw
47考える名無しさん:03/03/26 22:52
ラカンを読む「機械」とか、なかなかやねw
48考える名無しさん:03/03/26 23:05
>42のサイト読んだ。なかなか面白い。
49考える名無しさん:03/03/27 07:38
当たり前の原則が、哲学板では、おもしろく読まれるという状態が情けない。
50考える名無しさん:03/03/27 20:10
ソカールもポストモダニストも2ちゃんねらレベルってことがいいたいんだろ
51 :03/03/28 02:52
>ラカンがまったくのデタラメを科学的事実と言い切るとき、彼が演じているのは、
>弟子たちにとっていつか打倒されるべき「絶対の父」だったりするわけだ。

と信者は深読みするので、ソーカルがどんなにがんばっても
信者は消えません。
52考える名無しさん:03/03/28 03:27
ポストモダンがダメなら、何から読めばいいんでしょうか?
53考える名無しさん:03/03/28 03:37
>>52
タレス
54考える名無しさん:03/03/28 03:44
>>53
本気でちょっと教えて欲しいです・・・
55考える名無しさん:03/03/28 12:39
科哲、分析系は?
56考える名無しさん:03/03/28 14:00
『知の欺瞞』の影響なんてあるのか?
ソーカルのその後と知の欺瞞達のその後の情報キボンヌ。
57考える名無しさん:03/03/28 14:26
ドゥルーズ
「ぼくは科学は素人だ。五年間かけてリーマン空間を理解しようとしていたら、
哲学の仕事はできなくなってしまう。でもこの空間の概念がぼくにとって重要だったのは、
古典的な空間と違う概念の可能性を示してくれたからだし、
ぼくはブレッソンの映画を、この別の空間の概念で解読できることに気付いた」

クリステヴァ
「馬鹿アメリカ保守が華麗なるフランスに嫉妬して批判しやがってっ!!」

デリダ
「…(黙殺)」

ブーヴレス
「ソーカル、マンセー」
58考える名無しさん:03/03/28 14:41
ソカールのその後は?
59考える名無しさん:03/03/28 18:37
>>5
具体的に言うと、どういった方たちのでしょうか?
60考える名無しさん:03/03/28 19:32
>>57
デリダは、知の欺瞞による批判の対象にはなってないのでは?
61考える名無しさん:03/03/28 23:00
231 名前:Nanashi_et_al. :03/03/28 22:35
生きる(動詞)

通常の語法で

(動詞)する意味 = その行為の目的 あるいは その行為が及ぼす作用

作用ならば化学と数学で記述できるのでもある程度答えられるじゃないか。
そいつの生きた事によってどんな化学変化がおこったかを数学的言語で記述
すればオーケー。その記述された文書がそいつの生きる意味。文系って馬鹿
だねー。きっと?えるポーズがしたいから「哲学」とか言ってんだろうな。

生きる意味がわからない! とか言ってる奴は最初から答えを出す気なんて
ないどころか、自分が何を質問しているかも?えてないんだろうな。
っていうか、むしろ、それは質問じゃなくて鳴き声って奴じゃない?(藁




62考える名無しさん:03/03/29 00:57
>>60
そうだけど、とりあえず大物哲学者の反応を・・・
ブーヴレスだって批判されてないけど一応ね。
63考える名無しさん:03/03/29 23:20
>>40
こういう負け惜しみを言ってまでもラカンを神格化したい奴って
本当に頭が痛くなるな。
ラカンってそもそも意味あること言っていないんだし、あほらしい。
64考える名無しさん:03/03/30 14:04
>>57

ソカール事件のときドゥールズすでに逝ってないか?
65考える名無しさん:03/03/30 17:42
>>64
知らん。中山さんのぽりろごすに書いてあった。
66考える名無しさん:03/03/30 18:09
別の批判があったんじゃないの。
どっちにしろドゥルーズ、反省してるようでしてないね(w
たとえ素人でも、面白いと思ったところは遠慮無く使うって
ことでしょ。アルトーやマルクスを出鱈目に引用するのと同じ。
そこが彼の良いところだと思うけど。
67考える名無しさん:03/03/30 19:04
ドゥルーズはレトリック帝王
68考える名無しさん:03/03/30 19:57
ドゥルーズはレトリック帝王切開
69考える名無しさん:03/03/30 22:50
>>65
ソーカル事件は96年春と翌年秋。
ドゥルーズは95年に死んでる。
70考える名無しさん:03/03/30 23:41
死んでてよかたね
71考える名無しさん:03/03/31 00:56
知の欺瞞で数学用語や科学用語の濫用を批判された人の
思想に関する入門書で、そういう濫用も排除されているもので
お勧めのものってある?
72考える名無しさん:03/03/31 00:59
>>71
『構造と力』。これしかない。
73考える名無しさん:03/03/31 01:08
>>72
『構造と力』の解説書は?
74考える名無しさん:03/03/31 01:21
>>73
マジレスするが、橋爪大三郎の『はじめての構造主義』が
よいかもしれない。
75考える名無しさん:03/03/31 20:54
>>74
マヂレスするが、大ちゃんは「構造」の理解がアヤスイので止めた方がいいよ。
どこがアヤスイか興味があったら元ネタのバルビュの論文と比べてみそ。
76考える名無しさん:03/04/02 21:17
そうなんでしゅか。
構造主義も現象学も、どの入門書が怪しくないのか
わからないでつね。
77考える名無しさん:03/04/04 23:03
ラカンはゴミ。読むだけ時間の無駄
78何かねえ:03/04/04 23:31
科学と呼ばれる<検証手続きを受けた情報群>が、
知識総体を体系化する土台として最優先されるべきなのは当然だろう。
そういう土台と矛盾する記述は排除されて行かねばならない。
しかし、そういう足切りを哲学に対して行なったら、
科学が未発達だった昔の思想家ほど切捨てられる部分が多くなるし、
特に、近代以前の宗教思想関連は全滅になることだろう。
つまり『知の欺瞞』は、ポストモダニズム批判以上に
<昔の思想>批判となるような論理が内在しているわけである。
『知の欺瞞』がポストモダニズムを批判したと言って喜んでいるのが、
昔の思想家や宗教家に傾倒している人だったりすると、脱力してしまう。
79考える名無しさん:03/04/04 23:40
>>78
というか、あーた、
『知の欺瞞』、読んでいないのではないですか?
あなたの発言に脱力しそうです。
(自分は、ポストモダニズムも、『知の欺瞞』も、近代やそれより昔の哲学も、
それぞれの文脈において、みな評価してますが・・・)
80考える名無しさん:03/04/04 23:43
知に欺瞞も糞もありません。
8179:03/04/04 23:46
ソーカルでなく、カール・セーガンに対する意見だというなら、
わかりますけどねえ。
82考える名無しさん:03/04/05 00:09
>>78
どこを縦読みすればいいんですか?
83考える名無しさん:03/04/05 00:12
>>78
思想は昔からの積み重ねだから、ポストモダンを批判することは、
過去の思想も批判することになる。って言ってるんですか?
84考える名無しさん:03/04/05 00:13
おまえら、
『「>>78」の欺瞞』は読んだか?
85考える名無しさん:03/04/05 10:44
ラカンて宗教家だよね。
86考える名無しさん:03/04/05 11:37
春休みはもう終わり。
87考える名無しさん:03/04/05 11:43
>>78よ!   
88考える名無しさん:03/04/05 15:31
ラカンを読めない人が多いんだねw
89考える名無しさん:03/04/05 17:39
意味あること全く書いてないからな、ラカンは。
誰も読めないだろう。
90考える名無しさん:03/04/05 21:13
じゃあ。羅漢をありがたく思ってる香具師=裸の王様ですか?
91考える名無しさん:03/04/05 21:26
意味無くなんか無いでしょ。
ヘーゲルの焼き直しなんだから。
92考える名無しさん:03/04/06 09:23
この手の事例で古いものとして、奥野健男が花田清輝の群論理解はおかしいと非難したという例がある。
奥野は理系出身だからね。
花田はどこまで本気かわからんものばかり書く奴だから、注目されずに終わったが。
93考える名無しさん:03/04/06 11:26
田辺元がポアンカレ訳してたけど、
彼の理解は正しいの?確か東帝大数学科→哲学科だけど田辺は
94考える名無しさん:03/04/06 13:50
ヘーゲルの焼き直しとは
片腹痛いw
95考える名無しさん:03/04/06 14:08
何で
蝉寝るのはなしを読んで、
ヘーゲルとカントだな、と思ったけど。
逆に言うとそれほど独創的ではない。
96考える名無しさん:03/04/06 15:47
無駄
97考える名無しさん:03/04/06 18:50
ラカンをどうこういう前に、太陽の周りを地球が回っている
ということを経験的に実感しているのはどのくらいいるのだろうか?
98考える名無しさん:03/04/06 19:14
ラカン、アカン
(元ネタ=チカン、アカン)
99考える名無しさん:03/04/06 20:08
単なる煽りか
100考える名無しさん:03/04/06 22:27
ラカン、アカン、オカン、
101考える名無しさん:03/04/06 22:32
『「ちんこ」の欺瞞』
『「まんこ」の欺瞞』
102考える名無しさん:03/04/07 13:05
どうすればラカンあほ信者を説得できるのか?
103考える名無しさん:03/04/07 13:20
有名な電波様が『逆そーかる事件』をその気になれば起こせると宣言!
どの雑誌にどんな論文が掲載されるのか、請うご期待!Wwwww!
哲学タームをふんだんに意味なくちりばめた逸品の科学論文を首を長くしてお待ちします!
104考える名無しさん:03/04/07 14:48
>>102
無理です。信者だから。
105考える名無しさん:03/04/07 15:08
飯島耕一という詩人に「ジャック・ラカン」という詩がある。

 ジャック・ラカン
 こりゃもう あかん
 方広寺の 羅漢
 闇には 如何?

 母親にかまってもらえなかった
 その代償行為だった ラカン
 たくさんの論争だった
 傲慢は いかん ……

以下同様に脚韻を踏んで行く。
シニフィエの戯れというよりたんなるダジャレ?

106考える名無しさん:03/04/07 16:08
>>105
「シニフィアン」の戯れでしょ
107考える名無しさん:03/04/07 18:37
>>93
どの本だ?
108考える名無しさん:03/04/07 23:26
小泉義之だって、数学科の出だからなあ。
最も彼の興味は、ドゥルーズと微積の関係だろうけど。
批評空間での連載は、生物学も扱ってたっけ?
109考える名無しさん:03/04/09 01:14
当時のITバブルに踊る、おフランス思想かじった民主党支持の知識人に虐げられた、
負け組理系科学者のルサンチマン爆発の書、って感じがしますた。
110考える名無しさん:03/04/10 23:06
>>109
「二つの文化」の真の対話を目指した本であり、ルサンチマン爆発なんてしてないっ!



で、「二つの文化」の真の対話とはこのスレみたいなのを言ってるわけだ。
111考える名無しさん:03/04/11 01:41
新宮とか福原の本はラカン入門書として良書といわれているが、
なぜに説明なしに精神分析用語をどかどかしょっぱなから導入
するんだろ。どこが明晰なんだ?。
112考える名無しさん:03/04/11 07:01
逆ソーカル期待age
113考える名無しさん:03/04/12 01:28
佐々木力が柄谷行人のゲーデル理解のいい加減さを辛辣に非難している文章を
読んだことがある。でも、どの本の何て文章だか思い出せない。
114 :03/04/12 07:50
思い出せ。
なんとしても思い出せ。
115考える名無しさん:03/04/12 08:15
読みたいやつには、ラカンだろーが、ドゥルーズだろーが読ませて置けよ。
いちいちそんなことを鬼の首を取ったように、非難してるやつのほうが
変なコンプを持っていて痛い、と思うのは
俺だけ?
116考える名無しさん:03/04/12 08:33
馬鹿が湧いて出てくると面倒だから名。
スクリーニングが必要な局面はあるのかな。
117考える名無しさん:03/04/12 11:33
つーか、アマゾンとかの書評で『私は馬鹿じゃなかった』みたいな言い方してるやついるけど、
じゃあお前にヘーゲル分かるのか?デリダ分かるのか?と(以下略)
118考える名無しさん:03/04/12 12:18
>>113
科学史的思考か学問論では?
でも空谷のゲーデル理解なんてどうでもいいような。大岡昇平を怒らせたのは可笑しかったけどそれ以上の意味はないし。

空谷は何かの鼎談で√2はx=2/xの形に書けるから自己言及で無理数だとか言っていたと思うけど、こういうのに突っ込んでもなんとなくムナスイ。

数学に限らず、哲学史の理解についても空谷は廣松との対談で面と向かってぼろくそに言われていたから、そういう人なんだと思はれ。
119考える名無しさん:03/04/12 12:18
>>117
解るか否かを人に問うに足る客観性があるのか、
そもそも疑念のある学問ではないのか。
例の事件がその疑念を増幅してしまったことは否定できない。
120考える名無しさん:03/04/12 12:41
>>118
福田和也も渡部直己との対談で「柄谷さんはカントがどーたらこーたらだというが
 ○○も××も(忘れたけどカント関連のこと)知らない。
 でも彼はそれでいいんですよ。しかし皆が柄谷さんみたいになっても困る」
みたいなことを行ってたのを思い出した。
121閏房:03/04/12 13:50
ドゥルーズに従って言えば、哲学の対象は概念で、科学の対象はファンクション
だということになる(『哲学とは何か』)。
ドゥルーズは、概念とファンクションの差異を強調する。
ドゥルーズ哲学が科学を対象としている時、その哲学的概念は、科学の対象たる
ファンクションの中には与えられないし、科学的価値を持つものでもない。
概念がファンクションの機能要素を合成要素とみなすとしても、それは科学では
なく哲学以外のなにものでもないのである。
したがって、概念とファンクションを一緒くたにして、概念を或るファンクション
とみなしてこれを批判するのは見当違いだが、それが参考に値する場合、概念の相
互不可分的変化とファンクションの独立変数の連関は強化され、それが概念とファ
ンクションの本性的差異を明らかにすることになるだろう。
こういった哲学観からすれは、論理学は概念をファンクションに仕上げようとする
度し難い混同として批判されるだろう。
122考える名無しさん:03/04/12 14:17
>121
>概念の相
互不可分的変化とファンクションの独立変数の連関

をもすこし説明してちょ
123考える名無しさん:03/04/13 00:25
ドゥルーズ本からのコピペじゃないの?
124考える名無しさん:03/04/15 15:48
>>121
自分が理解できない文章を書くのはやめなさい。
125考える名無しさん:03/04/15 16:02
>>118
>√2はx=2/xの形に書けるから自己言及で無理数だとか言っていた

これほんと?空谷ってアフォだなー
126考える名無しさん:03/04/15 16:50
>√2はx=2/xの形に書けるから自己言及で無理数だとか言っていた

大澤真幸との対談「コミュニケーションの奇蹟」で、自己言及の問題を
二次方程式の問題として捉え、2X=1/Xで、Xを知るにはXが必要
だとはいっているな。まあ、これはスペンサーブラウンの「形式の法則」
でも同様の議論が出てくるそうだが。二乗して2になる数なんてないから、
√2という数を作って、パラドクスを解消するのが、数学だ、と。
127考える名無しさん:03/04/15 17:06
柄谷の数学観というのは、ウィトゲンシュタイン的な「数学は発見でなく
発明だ」だからな。虚数も無理数も「発見」ではなく「発明」だと。

「数は実在する」と「数は演算から独立していない」という二つの数学観
があるわけだが、ゲーデルは前者で、ウィトは後者。だから、ウィトは
ゲーデルにさえ批判的だった。ウィト的には、数学は虚数だの無理数だのを
発明して、それでパラドクスを解消していく過程だから、数は演算から独立
していないとなる。スペンサーブラウンの代数学はその最も過激な形態だから、
まあ、保守的実在論者からは非難があるよな。
128考える名無しさん:03/04/15 17:08
自然数だけが数だ、っていったのはクロネッカーだったかな
129考える名無しさん:03/04/15 17:22
130考える名無しさん:03/04/15 17:33
>>128
「自然数は神が作った。それ以外は人間が作った」クロネッカー
131  :03/04/15 19:15
柄谷の言っていることは全然間違っていないし、それはそれで
なかなか鋭いことを言っていてなかなかどうしてたいしたものだという
感想をもつのは当然だし、持たざるを得ないというのが正直なところ
という認識でみんなの気持ちがひとつになったということで
いいですね>ALL
132考える名無しさん:03/04/15 19:28
林晋は柄谷のゲーデル理解は別に間違っていないと
いってなかったっけ?

佐々木力はトロツキストだから、柄谷のゲーデル理解依然に
柄谷が嫌いなんだと思うぞ。
133考える名無しさん:03/04/15 19:32
つーか、会って話してみた結果、柄谷自身はちゃんと理解してるけど、
柄谷の批評に書かれていることは、
せいぜいメタファーとしてしか通用しないということらしい。
134考える名無しさん:03/04/15 21:13
>133
誰に会ったの?

>佐々木力はトロツキストだから
今どきトロツキストなんていたんだ。貴重だな。
135考える名無しさん:03/04/15 21:22
そもそもソーカルって哲学書を読む能力があるのか?
136考える名無しさん:03/04/15 21:41
そもそもラカンとかドゥルーズって数学書を読む能力があるのか?
137考える名無しさん:03/04/15 21:42
>>135
ソーカルは哲学のこと何もわかってないでしょ。
『知の欺瞞』は現代思想を勉強するにあたっての参考資料的なもんでしょ。
(それにしては大袈裟な本だけど)
あれを読んで慰められられた人は、これからなにやったらいいんでしょうかねw。
138考える名無しさん:03/04/15 21:56
>>137
っていうか、『知の欺瞞』で批判の対象になっている本の内容は
現代「思想」ではないだろう。
139考える名無しさん:03/04/15 22:28
>>134
林が柄谷に。
以前ゲーデルスレにその話が出てた。
「これ、変じゃないの」
って話が出たときに。
140考える名無しさん:03/04/15 22:33
141考える名無しさん:03/04/15 22:40
これ、最初の方にいる馬鹿が面白かったよね。
こっぴどく論破されてたけど。
いかにも歩く知の欺瞞といった感じ。
142考える名無しさん:03/04/16 05:17
>>137

119 :考える名無しさん :03/04/12 12:18
>>117
解るか否かを人に問うに足る客観性があるのか、
そもそも疑念のある学問ではないのか。
例の事件がその疑念を増幅してしまったことは否定できない。


143考える名無しさん:03/04/16 05:36
ゴムつけるんなら、すまたにしてよ。 
144考える名無しさん:03/04/16 17:29
>>143
わかった
145考える名無しさん:03/04/16 22:54
『知の欺瞞』読んで反省して転向しますたという人間を見たことない。
おまいらのまわりには転向した人いますか?
146考える名無しさん:03/04/16 23:14
>>145
『知の欺瞞』を読んで転向するような奴は、
もともと知の欺瞞で批判されているような本に
かぶれたりしないんじゃないの?
147考える名無しさん:03/04/16 23:22
数学科学に関しては彼等の主張は確かに正しいし、
そんなことは前から分かっていた、
思想の価値はそんなところにあるのではなく……
という風にやり過ごしてるひとが多いと思う。
148考える名無しさん:03/04/16 23:37
いくらやり過ごすって言っても、ここまで開き直るのも
アホらしい。

http://member.nifty.ne.jp/rkoike/pseud_critique01.html

数学の知識がないことは分かっていたなんてことをソーカル事件の後で言っても、
後出しジャンケンや、事件が起こってからノストラダムスが実は予言していた
と言ったりすることと変わらんだろう。
149まあ:03/04/16 23:42
神が天地を6日で創った――といった新旧聖書の内容が
事実問題としては間違いだと知っていて、その上でなお、
自分を敬虔なクリスチャンだと思っている人は大勢いるわけだ。
150おいおい:03/04/17 01:25
>>148
「批判するなら、批判相手の表記法は理解しておきなさい」
ということ自体は、ごく当たり前の要求で、正当な反批判だろ。

例えば、「核分裂」という用語は生物学と物理学で意味が違う。
仮に、勘違いした物理学者がいたとして、
「細胞内で核分裂が起きているなら、ガンマ線が出るはずだ」
なんてことを生物学者に向かって言ったとしたらどうだろう?

むろん、フロイトなんて疑似科学を基礎にすること自体、
学問としては疑問を投げかけられるべき態度だし、
それを仲間内のジャーゴンで表記するのは胡散臭さ倍増だが、
それでも、批判するなら相手の用語法は理解しておくべきだろう。
151考える名無しさん:03/04/17 02:54
>>148
>>150
そのひと、こんなことも言っています。
>金森修『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会,2000年)の指摘にも明らかなように
>彼らはその知的能力によってではなく,「物理学者」という肩書きの力によって
>クソ論文(あんなの人文科学の専門家が出したならあっけなく落ちていただろう)を
>載せたにすぎない.
物理学者の肩書きのみで内容を問わずに採択してしまういい加減さを誇ってどうするw
152考える名無しさん:03/04/17 03:02
つまりはどっちもどっちって事?
153考える名無しさん:03/04/17 03:16
「クソ論文」って言われてもソーカルにとっては痛くも痒くも・・・
だって「こんなクソ論文載せやがった〜!」って藁うつもりで書いたんだし

それに論文の査読者には著者の名前も肩書きも知らされてないんだから
>>151に引用された文はいろんな点で的外れ
154考える名無しさん:03/04/17 03:27
>彼らの読み方はこうである.思想家Aは,
>自説の説明に定義もせず正しく理解してもいない科学用語を用いている.
>したがって,「科学的に正しい知識をもって読めば」,
>思想家Aの言っていることは意味をなしていない,と.
> しかし,ここまでのことはおよそ誰にでも分かる話である.
>本当に重要なのは,「科学的に正しい知識を持っていない」思想家Aが,
>定義もせず正しく理解してもいない科学用語を用いて「言おうとしたこと」は
>一体何だったか,ということの解明なのである.

何をどう考えようと小池さんとやらの勝手ですが、理系の者から言わせれば、
それでまさか「学問」を自称しないでしょうね?
と問い詰めたくなるようなトンデモさ加減を
得意げに披瀝しているようにしか見えませんな。
155考える名無しさん:03/04/17 04:00
>これが単なる分数ではなく,その典拠をフロイトにもつことを彼らは知らない(というか勉強していない).
>この「式」の横棒が,分数ではなく「抑圧」を意味しているという,精神分析学上の常識的知識も持ち合わせ
>ていないのである.

これは?
150が言いたいのは、
このことなんだろうけど。
156考える名無しさん:03/04/17 06:03
>>155
どうも小池は「知の欺瞞」をちゃんと読んでないようだね。
まず、ソーカル達はラカンの奇妙な数式を分数だとは《言ってない》。

「こうなると、ラカンは読者をからかっているとしか思えない。たとえ彼の「代数」に何らかの意味があるとしても、
式の中の「記号内容」、「記号表現」、「言表されたもの」は数ではないし、式の中の (勝手に選んだ記号としか
みなしようがない) 水平な線が分数を表現しているわけでもない。ラカンの「計算」は、ただの空想の産物に
過ぎない(29)。しかし、二ページ先で、ラカンはまたしてもこのテーマを取り上げている。」(知の欺瞞37頁)

ここに書いてあるようにソーカル達は「水平な線が分数を表現しているわけでもない」とはっきり言っている。
そして、もしその水平な線が分数ではなく「抑圧」を意味していたとして、

S(記号表現)
―――――― = s(言表されたもの)、 S = (-1) によって、 s = √-1 が得られる
s(記号内容)
」(知の欺瞞37頁に引用されてあるラカンの文章)
この数式にいったい何の意味があるのですか?
157前田 信昭(嫌がらせ中):03/04/17 06:13
(ナツ)=ドラえもん=宮台真司

宮台真司のホームぺージ
http://miyadai.com/
15ch経済版
http://www.ichigobbs.net/economy/
(ナツ)ch
http://jbbs.shitaraba.com/study/475/natusummer.html
158山崎渉:03/04/17 09:25
(^^)
159考える名無しさん:03/04/17 09:31
>>149
日本国憲法は占領軍の押し付けだとわかっていてなおかつ憲法を崇拝
する人間も大勢いるしね。
160考える名無しさん:03/04/17 15:12
agetokuzo
161考える名無しさん:03/04/17 16:45
> それに論文の査読者には著者の名前も肩書きも知らされてない
編集者は知ってるだろ。採否を決めるのは、査読者ではないし、
適当な査読者を選ぶのは編集者だしな。ようは、ソーカルのクソ
論文を掲載した編集者とそんな編集者どもの雑誌を評価している
クソ分野があるということだ。しかし、ポスモダもクソ分野なら、
小池という奴が言っている「評者」とやらが専門としてる分野も
クソだ。というか、物理だろうが数学だろうが、大体が仲間内の
著者と編集者&査読者 (名前を知らされなくても、誰が書いたか
くらいのことは分かる!) との「慣れ合い」で学術雑誌の掲載は
決まる。その意味で、すべての分野がクソだ。「これに、メスを
入れよ!」というのが、ソーカルらから引き出せる唯一の教訓だ。
162考える名無しさん:03/04/18 02:24
>>161
>物理だろうが数学だろうが
知ったかでいいかげんなことを言ってもらってはこまる。
そういう糞雑誌も皆無ではないかもしれないが
名の通った雑誌がそんなことをすれば、内容からあっという間に嘲笑の対象になり
自殺行為となる。
ここが客観的な基準を持つ学問とそうでないものの差だね。
163通りすがり:03/04/18 03:00
>>162
主観−客観のフレームを持ち出すとはね。
結局そういう処理しかできないわけだ。
これではフッサールまで逆行しても、フッサールの出番はないね。
いっそ君は「哲学なんて糞だ」とわめけばいいさ。
でも君が数学の見識を示してくれたら、俺は君から哲学とは別に
数学を謙虚に教わりたいと思うが。
164考える名無しさん:03/04/18 03:15
>>163
そんなもの、ナイナイ。

205 名前:考える名無しさん[] 投稿日:02/12/16 18:09
>少なくとも、「平滑と条理」を本気で読むならば、
 ※複素関数論
    ⇒ 積分は特異点の配置でのみ決まる
     (と聞いて、なるほどとわかる)
程度の大学学部初等の数学の教養は必要でしょう。


あなた本気でそんなこといってるならなんの数学の知識もないね。
彼らの数学のでたらめぶりはさんざん暴露されてるのに。
197さんは岩波から出てる「知の欺瞞」という書物を読んだ方がいい
165考える名無しさん:03/04/18 03:17
214 名前:202[sage] 投稿日:02/12/17 02:22
>>205
本気で言っているのでしょうか?

差異と反復 や 千のプラトー の(翻訳の問題はおいておいて)
微分や解析(含む複素解析)の前提は、学部初等程度には
緻密な論理を展開されていると思います。

80年代の、日本での解説は、哲学的な、あるいは、数学的な
緻密な論理展開をあまりに無視しすぎていると思いますし、
例えば、イギリス哲学の伝統が数学と切り離せないのに対して、
日本はあまりも文学に偏りすぎている気がします。

私は数学屋で、ひょうなことからドゥルーズを読むようになったので
哲学的な素養は、ほとんどないのではありますけど。

まぁ、釣られたというなら、これ自体、無用なレスだということになるのですが。

ここで馬鹿やってるのは、たぶんここの205
166考える名無しさん:03/04/18 03:19
というか、別のスレで見たけど、数学の客観的真実性に拘るのは、
科学畑の人間で、数学畑は割とラカンの出鱈目数学なんかにも
好意的だそうな。
167考える名無しさん:03/04/18 05:07
>>166
そりゃないでしょ。
わざわざ目くじらたてないだけ。
相手にしてないから。
168考える名無しさん:03/04/18 05:16
子供の戯言のように、罪は無い。
それは、数学に憧れた学生の詩のようなものだ。
目くじらを立てる方がおかしい。
169考える名無しさん:03/04/18 05:19
大体、ラカンのを「数学」と認識するのがおかしい。
170考える名無しさん:03/04/18 05:26
>>151



103 :考える名無しさん :03/04/07 13:20
有名な電波様が『逆そーかる事件』をその気になれば起こせると宣言!
どの雑誌にどんな論文が掲載されるのか、請うご期待!Wwwww!
哲学タームをふんだんに意味なくちりばめた逸品の科学論文を首を長くしてお待ちします!



171考える名無しさん:03/04/18 13:59
例えばラカンの場合、その数学の使い方がおかしいというのは、昔から言われて
いたことで、それは既にわかっていることなんだよ。
そんで、それはわかってるが、何を解明するものなのかを理解するのが難しい、
ということも言われ続けてきた。
いまさら「知の欺瞞」とかいって鬼の首を取った気になっているのはかなり滑稽
なことだということがわからないのだろうか。

まあ、それを斬新な批判とみなして受け入れる市場があったのは確かなんだろう
けど、岩波書店が出すとはな。
現代思想に一撃を食らわせたい岩波の気持ちはわからないでもないが、それなら
内容を考えて、新書で出せばよかったんだよ。
集英社新書あたりから出ていれば、違和感はあまりなかったかもなw
172考える名無しさん:03/04/18 14:01
>103
複雑系関係を探せばいくらもあるだろ(w
173考える名無しさん:03/04/18 17:26
>>162
> そういう糞雑誌も皆無ではないかもしれないが
> 名の通った雑誌がそんなことをすれば、内容からあっという間に嘲笑の対象になり
> 自殺行為となる。
知ったかぶりの阿呆はお前だろうが。数学、物理などの学術雑誌の
「建前上の掲載基準」は「内容があってるか、どうか?」だけじゃ
ないだろ。その「論文に価値があるかどうか?」だろ。そんなこと
も知らないのかな?「数学の論文で内容が正しいか、どうか?」は
客観的な事実だよ (普通に考えてだ。一部の変わりもの哲学くんの
考えは知らんがな)。「価値があるか、どうか?」は主観だろ。その
評価が「仲間内の慣れ合い&相互扶助」の中で行われている、って
ことなんだよ。
174考える名無しさん:03/04/18 17:28
>>171
よく昔からわかっていたと、言われるがそれは弟子達がわかっていた、なん
だよね。もちろん弟子が師匠の問題点を生きているあいだに指摘することな
どありえんが。
175考える名無しさん:03/04/18 17:32
>>173
仲間内が嘲笑するか (まあ、無視する方が多いだろうが)、
評価するか、の違いだけだもんな、どうせ。そんなものに
そりゃ客観性はないわな
176考える名無しさん:03/04/18 17:37
ギルドの中に入れてもらえるか、どうか、だね。
学術誌でなくても批評空間でもそうだったけど、
結局どこも同じなんだな。
177考える名無しさん:03/04/18 17:45
カラビ・ヤウ多様体についてのラカンの記述はありませんか?
別にミラー対称性についてでもいいです。
178考える名無しさん:03/04/18 17:46
>>176
それは理系も同じだよ
179動画直リン:03/04/18 17:48
180考える名無しさん:03/04/18 18:08
ソーカルにせよ、ラカンにせよ、真に受けて
カリスマ視するヤシは
馬鹿と言うことでFAでしょうか。
181考える名無しさん:03/04/18 18:36
まあ、科学者数学者がラカンやドゥルーズ見て(読んで、ではなく見て)
いらつく気持ちはわかるけど、『知の欺瞞』はムック系の体裁でやるべき
だったな。『間違いだらけの和英辞典』みたいな感じで。

内容的にもラカン等に直接食いつくのではなく〔著者がどういうつもりで
数学を借用しているか知らないが、一般読者への悪影響を考えればもうい
てもたってもいられましぇん〕という路線で目標を低めに設定すればよか
ったんだよ。
その方が科学者数学者として尊敬される。
無理して丸ごと葬り去ろうと野心を剥き出しにするから、現代思想関係者
はそれを参考にしつつも、やっぱり科学者数学者には哲学は無理なんだ、
とをニヤニヤさせるだけで終わってしまうんだよ。
182 :03/04/18 18:44
小池隆太氏は『「知」の欺瞞』を読んだのか?
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/FN/koikeryuta.html
183考える名無しさん:03/04/18 19:18
>>181
そうだね。手を広げすぎたのは事実。
184考える名無しさん:03/04/18 19:51
>>173
> 「数学の論文で内容が正しいか、どうか?」は
> 客観的な事実だよ (普通に考えてだ。一部の変わりもの哲学くんの
> 考えは知らんがな)。

このあたりまえのところが哲学とは異なる点ですね。

>「価値があるか、どうか?」は主観だろ。その
> 評価が「仲間内の慣れ合い&相互扶助」の中で行われている
(物理は知らないので、数学に限りますが)
これ自体は正しいけれど、スレの前のほうの文脈で言うと違いますね。
価値評価はその時代の数学者の大多数が認める基準というものもありますから、
Aクラスやそれに準ずる雑誌だと「仲間内の慣れ合い」とは言えないでしょうね。
例えば、ハーバードやプリンストンの出してる雑誌でも、
ヨーロッパのライバル研究グループの研究が先んじたり、
あるいは全く意外な切り口でアメリカの研究グループよりエレガントな理論構成を
していたりすれば、当然優先的にとりあげます。まあ今は同一分野内の近い研究をしている
者たちの間では情報は国をまたがって共有されていることが多いですし、
確かに「数学者の仲間内の基準」ではありますがね。


185考える名無しさん:03/04/18 20:06
>>181
> 現代思想関係者
> はそれを参考にしつつも、やっぱり科学者数学者には哲学は無理なんだ、
> とをニヤニヤさせるだけで終わってしまうんだよ。

この言い草は、ミソもクソもいっしょくたにして話を誤魔化している様に感じますね。
それこそ哲学の仲間内が認める価値観をクリアできないのは事実でしょう。
しかし圧倒的な相違は、それなら逆に哲学者が
「半端な知識で出鱈目を書き、本人もクソだと自覚している」論文を
そこそこメジャーな物理のジャーナルに提出して掲載許可をもらえるでしょうか?

つまりこんな出鱈目がたったの1回でも罷り通ったという脆弱さは否定しきれないんじゃないですか?
遺跡贋作を見抜けなかった考古学のように、ある程度の反省は必要でしょう。
186考える名無しさん:03/04/18 20:36

(・∀・)ニヤニヤ←馬鹿を怒らせたアフォハケーン・・・アフォアフォ
187考える名無しさん:03/04/18 20:44
ケンカ続行
188やれやれ:03/04/18 20:53
ダーウィンは分子生物学以前の時代の人だから、
遺伝の具体的メカニズムについては何も知らなかったし、
著作の記述にも、後に間違いと判った箇所はたくさんある。
しかし、自然科学における真理は個人から独立したものであり、
ダーウィンの主張も独立した複数の命題に切り分けられているから、
主張の一部に間違いがあっても、
変異と淘汰という中心的命題の真偽はそれ自体で検証され、
ダーウィンの他の主張とは独立に評価され続けているわけだ。

別にラカンが間違えたことを言っていてもいいし、
ラカンの主張に間違いがあると知りつつラカンの支持者であってもいい。
それならそれで、ラカンの主張を複数の独立した命題に切り分け、
ラカン支持者の評価する主張はどの部分で、
支持者も間違いだと認める主張はどの部分なのか分離し、
使える部分だけをマニュアルとして整理すればいいだけのことだ。
使える部分は、ラカンという個人から離れた非個人的真理となり、
人類の知識総体に加えられていくだろう。
問題は、ラカン支持者がそういう切り分けをしないことなのだと思う。

また、ラカンに限らず哲学における「真理」は、
公理・定理といった命題群の形にまとめられることが少なく、
なかなか特定の個人から分離されない傾向がある。
「原典」に対するフェティシズムも、その現われだろうし、
特定の思想家の個々の主張の真偽をそれ自体として検証することができず、
敵か味方かといった感情論になってしまうのも、その帰結だろう。
真理に対するそういう態度こそが本当に問題とされるべき点なのだと思う。
……しかし、議論は枝葉末節から全然進展しないな。
189考える名無しさん:03/04/18 21:14
本来『知の欺瞞』のような指摘は、ラカンやドゥルーズの翻訳者が理系の学者の協力
を得て訳者註として入れておくべきことだろうね。
あくまで数学の世界の資料として間違いなく役に立つんだから。
そうすれば、一般読者の意識も高まるのでは。
190考える名無しさん:03/04/18 21:20
>>188 お説ごもっとも
がしかし意図的な出鱈目を見抜けないなんて
それ以前の話だわな
191考える名無しさん:03/04/18 21:36
>>190
枝葉末節はもういいってさ
192考える名無しさん:03/04/18 21:44
>>188
ある店で出されたビールにおしっこが混ざっていたとしたら。
おしっこをビールから分離してくれないんだったら、客としては
その店で出されるビールは全部おしっこと見なさざるを得ない。
193考える名無しさん:03/04/18 21:53
>また、ラカンに限らず哲学における「真理」は、
>公理・定理といった命題群の形にまとめられることが少なく、
>なかなか特定の個人から分離されない傾向がある。
>「原典」に対するフェティシズムも、その現われだろうし、
>特定の思想家の個々の主張の真偽をそれ自体として検証することができず、
>敵か味方かといった感情論になってしまうのも、その帰結だろう。

どこで感情論になっているのかを尋ねることは置いておくが
君が哲学に反発するのは君自身に理由がある。
一般に哲学の「真理」は、公理・定理といった命題群の形に
まとめられ非個人的真理となり、人類の知識総体に加えられて
いくことに全くではないがあまり重きをおいていない性質の学問であり
真理に対する数学的態度をそのまま哲学に当てはめることはできない。
まして、支持者も間違いだと認める主張はどの部分なのか分離し、
使える部分だけをマニュアルとして整理することで発展して
いくような学問でもない。
君はその点を理解していないから哲学の態度に反発することになるのだ。
194考える名無しさん:03/04/18 22:00
ドゥルーズが似たような事言ってたね。
それが弱点か強みなのかって文脈は
良く覚えてないけど。
哲学は哲学者の固有名詞と強く結びついてるって。
195考える名無しさん:03/04/18 22:08
naruhodo....

osikkonoarigatamiha
sorewodasitekuretasyoujonokawaisato
fukabunndatoiukotodane
196考える名無しさん:03/04/18 22:11
>>195
美味いっ(誤字
197考える名無しさん:03/04/18 22:49
>>193 みたいな奴には哲学を弁護して欲しくないな。
悪い噂のある店で必死に店内衛生向上活動をしていると、
横の方では、>>193 がビールにオシッコを混ぜてるわけだ(T_T)
198考える名無しさん:03/04/18 23:01
ラカンのマテームが数式じゃないというのはナンシーとラクー=ラバルトがずっと昔に指摘していたはずだが。
199考える名無しさん:03/04/19 03:06
>>181
>無理して丸ごと葬り去ろうと野心を剥き出しにするから

君は「知の欺瞞」を読んだのか?

「われわれはラカンの精神分析学、ドゥルーズの哲学、あるいは、ラトゥールの社会学での具体的な業績の
正しさを判定しようなどとはいっていない。われわれが問題にするのは、あくまでも、数理科学、物理科学、
あるいは、科学哲学の基本的な問題に関連する主張だけなのだ。」(知の欺瞞・16頁)
200考える名無しさん:03/04/19 03:20
200欺瞞げっと
201考える名無しさん:03/04/19 03:35
哲学科は独法化であぼんされるね
202考える名無しさん:03/04/19 03:36
それはいやだ〜
203考える名無しさん:03/04/19 03:44
理系に盾突くとあぼんだよん
204考える名無しさん:03/04/19 03:47
日本の学術レベルに危惧を抱かざるをえないな、そうなると
205考える名無しさん:03/04/19 03:53
そもそも日本に哲学者っているのか?
206考える名無しさん:03/04/19 03:56
法学部や経済学部でも、法哲学や経済思想史などの哲学系講座はその存続が危うい
207考える名無しさん:03/04/19 04:40
>>204
日本の学術レベルが既に世界からとり残されてる分野があぼんの対象になるだけ
208考える名無しさん:03/04/19 10:37
理工は別に世界から取り残されていません。
209考える名無しさん:03/04/19 11:44

>>208
そりゃそうだ
210動画直リン:03/04/19 11:48
211考える名無しさん:03/04/19 12:00
何を暢気なこと言っておる。
経費削減でまっ先に狙われるのは、金にならんのに金を使う理なのだ!
世界レベルなんて関係ない。逆に、こう景気が悪いと世界的に素粒子あ
ぼーんだ!
212考える名無しさん:03/04/19 12:08
         ___  /≡,,, ̄ヾ)
            /≡▼ ヽ< 〃〈 (・)》i!
           / (・)》  (・)ヽ.≡≡ /⌒! ,,.-''" ̄`ヽ、
  ,,.-''" ̄`ヽ、_¶¶|   γ⌒〜≡  ヽ¶ 「  ,¶'  ≡≡ヽ i
  / ((・)〉    ¶ヽ¶  L_」_¶¶.-'  ""¶-、   〈 (・)》
 !⌒ヽ≡≡≡   /▼    ヽ¶r(・))   ((・) ヽ≡ γ⌒!"'
 ヽ_」≡    /    ((・)》 ヽ、¶  ⌒〜≡ ヽ、 《 ,.ゝ''"|
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 |  ‐-   "¶'‐-¶,,_¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ ,,.-''"   ┤/ヽ   ,,.
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 |  ノ   _|       "''‐¶¶-''"    l ヽ/  _,.-'"
 "''‐-,,   ヽノヽ  L      i  ヽ/     ,,-'"
     "''‐-,,_       )   i   (_/ _,.-''"
         "''‐-,,,_      |    ,,.- ''"
             "''‐-,,._  | ,,.-''"
                 "''‐-''
213考える名無しさん:03/04/19 15:56
>>197
>悪い噂のある店で必死に店内衛生向上活動をしていると、
>横の方では、>>193 がビールにオシッコを混ぜてるわけだ(T_T)

>>197のたとえは全面的に間違っている。
だがあえて同じたとえを使わざるをえない場合、むしろオシッコを
混ぜ返しているのは>>197だ。しかも見当違いのビールに。

ちなみに私は哲学を弁護などしていない。
下らん煽りをするなら、せめて他人の文章をよく読むことから始めたらどうだ。
214考える名無しさん:03/04/19 16:12
>>193 >>194
それは哲学一般ではなくて「ポストモダン以降の哲学」あるいは「20世紀
以降の大陸哲学」にのみ当てはまることでは?

古代哲学や中世哲学はもとより、19世紀までは哲学というは固有名詞を
離れた普遍的な真理を扱う学問だったという合意があったはず。

ポストモダンとはいわば哲学の文学化あるいは芸能化ということだろう。
ソーカルはむしろ反ポストモダンの旧左翼として古風な哲学擁護の立場
から人類の道標としての哲学の復権を願ってあの本を書いたのではな
いか。
215考える名無しさん:03/04/19 16:15
ポストモダンっつーか、ニーチェ以降?
216考える名無しさん:03/04/19 16:17
オシッコ云々は違うよね。
単に、それぞれビールの作り方は
自家籠中の門外不出だってだけで。
217考える名無しさん:03/04/19 16:21
>>194
>ドゥルーズが似たような事言ってたね。
>それが弱点か強みなのかって文脈は
>良く覚えてないけど。
>哲学は哲学者の固有名詞と強く結びついてるって。

そう。良くも悪くも、哲学は数学よりもより固有名性に忠実で不可分的な
位置にある学問なのだ。文学的な作家性と言い換えてもいい。
よって原典の尊重を[「原典」に対するフェテシズム]では片付けられない。
218考える名無しさん:03/04/19 16:21
>>215
あ、「ニーチェ以降」が一番適切かな。>>214では一瞬「ハイデガー以降」
と書こうとしたのだがいまいち自信がないんで「20世紀以降の大陸哲学」
というように逃げを打った。

まあニーチェやハイデガーのように既成哲学を批判して、ギリシア悲劇
やらヘルダーリンやらゴッホの絵やら芸術作品を持ち上げるのはまだ
ありだと思う。ニーチェやハイデガーのいうことは実証主義的な文献学者
や美術史家から見ればラカンの数学並みにいかがわしいのだろうが、
それでも「芸術作品は実証主義では所詮わからない」という主張には
五分以上の理がある。

ポストモダンはニーチェやハイデガーが芸術作品でやったことを自然科学
でやってしまったのが敗因ではないか。
219考える名無しさん:03/04/19 16:40
デリダはニーチェやハイデガーややってた事をやっているね。
220名無しさんを考える:03/04/19 17:39
写真機の発明以前には、絵画というのは、
基本的に客観的事実を記録する技術だと思われていた。
しかし写真の発明が、記録手段としての絵画を不要にしてしまい、
絵画は、記録手段という仕事からは撤退することになった。
撤退は段階的だった。
初期の写真は、動きや色彩を表現できなかったから、
しばらくは動きや色彩の表現が絵画の存在意義となりえた。
しかし、写真の技術の向上に伴って絵画の居場所は段々狭くなり、
最終的には主観的心象の表現だけが残ることになった。

この絵画の歴史は、哲学の歴史と良く似ている。
「時間とは何か」「宇宙とは何か」「真偽の基準とは何か」
そういった哲学の古典的問いの多くは、
19世紀以降の文明の本流にとっては自然科学の問題となり、
哲学に残されたのは、「価値」が関係する主観的問題だけとなった。
絵画と同様に、哲学も「客観的テーマ」を新興分野に奪われ、
「主観的テーマ」に撤退することで生き延びたのである。

「ポストモダニズム」という用語を使うと、
哲学の「主観への撤退」が20世紀後半の出来事だと錯覚してしまう。
しかし実際には、それが始まったのは19世紀である。
また、工学におけるポストモダニズムは、
意味内容の点でも「主観への撤退」とは言い切れないので、
哲学における「主観への撤退」を表すには不適切な比喩だろう。

ニーチェ・ハイデガーあたりから始まる
主観主義の哲学の系譜を総称する名前があれば、
議論がもっとすっきりするはずだが、
それを指し示す普及した名前が無いのは不便だと思う。
221考える名無しさん:03/04/19 17:54
>>214
> ソーカルはむしろ反ポストモダンの旧左翼として古風な哲学擁護の立場
> から人類の道標としての哲学の復権を願ってあの本を書いたのではな
> いか。

そう。物理学者ということで勝手に彼の動機をカンチガイし、
見当外れの哲学・現代思想擁護(してるつもり)発言がやたらに多い。
222考える名無しさん:03/04/19 18:50
>>220
>ニーチェ・ハイデガーあたりから始まる
>主観主義の哲学の系譜を総称する名前があれば、

「ニーチェ教」
ネタじゃなく本気の答。
ニーチェと後継者は哲学より宗教に入れるべきだと思う。
ソーカルの批判に対する「ニーチェ教」信者の反応を見ても、
科学の見地から禅の公案を批判されて禅の信徒が示す反応
みたいなもんだと思えば理解できる気がする。
223考える名無しさん:03/04/19 19:17
>>222
>「ニーチェ教」
>ネタじゃなく本気の答。
>ニーチェと後継者は哲学より宗教に入れるべきだと思う。
>ソーカルの批判に対する「ニーチェ教」信者の反応を見ても、
>科学の見地から禅の公案を批判されて禅の信徒が示す反応
>みたいなもんだと思えば理解できる気がする。

ネタじゃないなら「ニーチェ教」信者なんてものがどこにいるのか
教えてほしいものだ。見当違いで些末なたとえを多数生み出したがるのも
やたら「ニーチェ教」なるものを布教したい陰性の信者のなせる業ゆえか。
224考える名無しさん:03/04/19 19:38
>「われわれはラカンの精神分析学、ドゥルーズの哲学、あるいは、ラトゥールの
>社会学での具体的な業績の正しさを判定しようなどとはいっていない。われわれ
>が問題にするのは、あくまでも、数理科学、物理科学、あるいは、科学哲学の基
>本的な問題に関連する主張だけなのだ。」(知の欺瞞・16頁)

『知の欺瞞』はこれ「だけ」のレベルの本だったね。
ソーカル自身の腹の内はともかく。
225考える名無しさん:03/04/19 19:55
>「われわれはラカンの精神分析学、ドゥルーズの哲学、あるいは、ラトゥールの
>社会学での具体的な業績の正しさを判定しようなどとはいっていない。われわれ
>が問題にするのは、あくまでも、数理科学、物理科学、あるいは、科学哲学の基
>本的な問題に関連する主張だけなのだ。」(知の欺瞞・16頁)

そういう本もあってもいいと思う。
ただし新書にして料金を800円以内に収めてほしい。
とりあえず自分に必要なところだけ図書館でコピーすればよいと思われ。
226 :03/04/19 20:39
まず、差異についてですが論理的にはその候補は4つが考えられます。第一にシェーフ
ァー記号=NAND、第二にパース記号=NOR、第三に環和(対称差=排他的選言)、そして第
四に排中律です。しかしながら、ヤコブソン流の静態的音韻論の対立ー変異に範をとる
記号=差異論ではそのところを曖昧にしたまま、範列にも統辞にも対立ー変異を一括し
て差異として適用するが為に単なる区別性として未定義のまま差異の機能について明確
に言及せずに曖昧に混同して使用していると思われます。特に音韻論に於ける2項対立
を強調するあまり、その差異論は排中律の如く理解されていると言っても過言ではあり
ません。更に日本の記号論者の中にはドゥルーズ、デリダ的な差異=肯定論ではなくマ
ルクス、ヘーゲルをも差異論に取り込んだ所の差異=否定論としての立場を取る者もい
て混乱し、その様な差異=否定論として矛盾律に違反した所の排中律の如く思われてい
るのも見受けられます。(記号を差異として見る場合、NAND,NOR以外は体系として完全
性を持ち得なく、論理的に言語的な文法や体系として成り立たないと考えられる。)

227 :03/04/19 20:40
異論に於いてもう一つ問題なのは、西欧形而上学のエッセンティアーエクシステンティ
アの対立図式の伝統的思惟を受け継いで差異をハイデッカー的な存在論的差異の中に位
置づけて差延とする立場である。この場合、差延は「存在」の根拠=働きとして自らを
示す「シミュラクル」的自称(自己代補)の自己差異性の純粋(自己)触発=スピノザ
的“力”に内在化される所の自己を空隙化する審級=プロセスとしての迂回的な代補(
自己再表象化)の記号的連鎖とされるが、ここに於ける差異はもはや論理的性格を持ち
得ないところの存在論的な可能態としての普遍本質論的な記号一般(原ー記号)=超越
論的記号の形而上学でしかあり得ないと思われる。
228 :03/04/19 20:40
但し、フーコーの表象論に於ける分節論は直接的な言語記号の(二重)分節を対象とす
ると言うより、その上の言説ー読解の編成としての変換ー使用規則を対象とするものと
言え、したがって差異論というより言説の変換ー使用(編成)規則論と言った方が正し
いでしょう。フーコーが言説の編成という変換ー使用規則を問題にする場合、それは言
説に於ける主題(テーマ)、概念(モチーフ)、様態(モード)、対象(オブジェ)の
可喚環的な相互関係的用法(関手)として、コード加群たる言説としてのコード規則体
系集合との関係に於ける圏論的立場としての位相空間=様相論理的な分析として解釈す
る事もできるが、フーコーの言説の編成論がどこまで表象分節論との区別に於いて理解
されているかは判然としない。
229 :03/04/19 20:41
次にソシュール言語学に基づくヤコブソン、エコ流の記号論についてであるが、ソシュ
ール言語学においてそもそも記号をSaとSeとに自己分割二重化する方策は西欧形而上学
の伝統的な形相=形式と質料=実体との対立図式における超越論的な(自己)再表象化
としての相互(自己)同一的対立ー否定性の反省的認識論に基づいており、そこでの認
識する者にとっての対象としてのSaは被制約的な諸現象としての即自の形相=形式をも
つが、対象性として存立する本質的なものとしての実体であるSeは経験を超越した無制
約なるものとして対自化されるところの悟性的理解に於いて捉えられるものとしての反
省的認識の内にあるとされるものと言える。
230 :03/04/19 20:43
すなわち、反省的認識において対ー象的に
定立された現象は被表象性の総合の内に取り集められ、この被表象性として取り集めら
れた対ー象はその様な自己表象の内に収集されたものとしての本質(実体)を見いだす
のであり、そうして対象=表象が存在するものを「存在」と「真理」に於いて基礎づけ
ることとして表象が存在するものの事象の制約となりかつ事象の生産を自らの内に含ん
で事象をつくり出すと言えるのである。そして、そこでの表象は形相=形式でありなが
らも自己の形相=形式を無視して内容(実体)を内容(実体)たらしめる対立ー否定性
に於いて自己と相互同一的でもある質料=内容の隠喩を行うものに他ならないものであ
ると言えるところの、実体(対象)との否定的切断に於いて実体(対象)の表象との連
結をなす関連としての己の経験の中に実体(対象)との決定的区別を導入して己を自己
についての意識に対して目覚めさせる反省またはその契機にとどまるところの(自己)
二重性によるものと言える。
231 :03/04/19 20:43
この対ー象的反省認識としての「SaとSeとの記号論」は表
象Saが表象されたものSeを含まなくなり、表象するものSaが表象され示されているもの
Seをそれ自体に姿を見せずに律する背後のなにものかとしての可能性の条件へと回付する
ところの指示対象として経験的かつ超越論的な二重の客体として理解されるものであり
、そこでの相互(同一)的対立ー否定性の作用は自己再表象化の超越論的内在化の再表
象として形象形式あり続けるところの内容を欠如したものであるに関わらず、それ自身
が内容を仮想する内容性となるものであると言える。そうしてそれは否定的に切断され
た相互ー目的性の内に表象形式として自己を特徴づける経験的様態でありつつ、自己と
の差異=否定に於ける自己への関係として同一性を仮定する非同一性=対立ー否定性の
作用によって表象形式の自己分割化、隠喩的象徴の自己分割化としての記号表徴のSaと
Seとの自己分割二重化に他ならないと言える。
232 :03/04/19 20:44
したがつて、記号をSaとSeとに分割するソ
シュール記号論の形而上学性とはSaにおけるSeの代補化=再表象化としてのSaの(自己
再表象的な)自己現前化=自己表象化としてある代補(再表象)的記号の純粋形式=Sa
によるSe(純粋内容)の不在=欠如化、及び記号の指示対象に対する再現前的現前化としての代補
=(再表象)的表象化の指示対象の不在=欠如化による自己現前的再現前化としてある
、二重の超越論的な自己再表象化作用であると思われる。バンヴニストがソシュール記
号論とは記号を「他の事物を代表する事物」とみなす古典的代表記号論とは関係ない所
の非意味論的な記号論的記号に属すと述べるにしても、それは自らが自らを代表する自
己反射的な記号に他ならないのであり、意味論的パラドックスを抱え込んだ再代表的記
号としてあり、そのSaとSeとの間にオースチン、サール流の言語行為論を持ち込んだと
してもその形而上学的反省=記号論としての性格は何ら変わりはないと言える。
233 :03/04/19 20:45
そうし
て、ある記号に於けるSeは他の記号との否定的関係としての排中律的な示差によって定
義される所の他のものがそうでない所のものとして定義され、かつSaは非物体的な非実
質=非実体としての感覚像として他の全てのものから分ける差異の対称差的かつ排中律
的な関係によって構成されるとされ、更に記号同士の関係は積極的な対立的結合として
ある意味では矛盾律違反の排中律としての相互(同一)的対立ー否定性として、ソシュ
ールにおいては理解される所の離散的=選言的要素の結合(連言)体系としての記号論
ではあるが、そこでの同定と弁別との画定においては先行的に意義への依存が避けられ
ず、また語彙と文法との関係、範列と統辞との関係とがお互いに入り組み形態と機能が
混然として記号の結合関係としての線的状態を壊しかけているといえる。
234考える名無しさん:03/04/19 21:31
>>224
「これらの著者たちの仕事の中の科学とは無関係な部分についてまでとやかくいう資格がわれわれにないこ
とはいうまでもない。また、自然科学への「介入」が彼らの仕事の中心課題でないこともよくわきまえてい
る。それでも、誰かの書いたものの中に、たとえそれが些細な一部分であろうとも、知的不誠実(あるいは、
極端な能力不足)の兆候が見いだされれば、その人の作品の他の部分もより批判的に読んでみようと考える
のが自然ではないか。そうやって批判的に分析した結果が白とでるか黒とでるか、ここで予断したくない。
われわれは、学生が(そして教授たちが)そういう批判的な分析に踏み切るのを時として阻んできた、深遠
さというオーラを取り除きたいだけなのだ。」(知の欺瞞・10頁)
235考える名無しさん:03/04/19 22:09
>>221
>>234
やっぱりプラトン以来の西洋哲学の本流はソーカルの方だよね。
『知の欺瞞』は「科学vs哲学」ではなく「哲学本流vsニーチェ派の思想」。
236考える名無しさん:03/04/19 22:28
がだまははいでっがのでしだけどてつがくほんりゅうだよね?
ぼくはがだますきなんだ。
がだまはおもしろいよ
ばかにしちゃいかんよ。ゆうめいじゃないからってね
だけどほんとむめいだよ、。
まぁいたりあではゆうめいだからいいか
んーこんなぼくだけどさいきんはがだまーの解釈学から
こもんろーについてかんがえてるよ。
237考える名無しさん:03/04/19 23:23
ガダマーが無名って・・・・・・
ビッグネームだろうが。
自分周りで知ってる人間が居ない⇒世の中でも無名
という井の中の蛙っぷりを惜しげな曝すことのできる君の暴力的なまでの勇気に敬意を表するよ。
238考える名無しさん:03/04/19 23:37
やはり小便くさいな
239考える名無しさん:03/04/20 02:03
>>235
プラトン以来の西洋哲学の本流の痕跡に忠実に見えるのがソーカルだろ。
まさに洞窟の比喩だわなあ(w。

>>220がいうような意味での「時間とは何か」「宇宙とは何か」「真偽の基準とは何か」
とかいう「本来の哲学」はカントを最後に終わってしまったのだよ。
240考える名無しさん:03/04/20 02:13
ところで、何でソーカルはヒラリイ・パトナムを持ち上げたがるの?
レーヴェンハイム・スコーレムの定理だっけ?とか知の欺瞞やりまくりジャね−の?
241考える名無しさん:03/04/20 03:26
サールとデリダの論争は??
242山崎渉:03/04/20 04:32
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
243考える名無しさん:03/04/20 05:23
>>240
パトナムが数学に貢献したこと知らんのか
244考える名無しさん:03/04/20 07:54
>やっぱりプラトン以来の西洋哲学の本流はソーカルの方だよね。
>『知の欺瞞』は「科学vs哲学」ではなく「哲学本流vsニーチェ派の思想」。

だから、その対比自体が妄想だって気付けよ。恥ずかしい奴だな。
なんだよ「哲学本流vsニーチェ派」の思想ってのは。妄想もいい加減にしろ。
そもそも今回は「科学vs哲学」じゃないとソーカル自身が言ってるじゃないか。
ほんっとに>>235は馬鹿だなあ。
245考える名無しさん:03/04/20 07:58
>>222
>「ニーチェ教」
>ネタじゃなく本気の答。
>ニーチェと後継者は哲学より宗教に入れるべきだと思う。
>ソーカルの批判に対する「ニーチェ教」信者の反応を見ても、
>科学の見地から禅の公案を批判されて禅の信徒が示す反応
>みたいなもんだと思えば理解できる気がする。

ネタじゃないなら「ニーチェ教」信者なんてものがどこにいるのか
教えてほしいものだ。見当違いで些末なたとえを多数生み出したがるのも
やたら「ニーチェ教」なるものを布教したい陰性の信者のなせる業ゆえか。
246考える名無しさん:03/04/20 11:24
晒しage
247考える名無しさん:03/04/20 11:32
ど素人の私としては、>>220が実感に近いです
248考える名無しさん:03/04/20 16:08
>247
ハァ?。
「時間とは何か」「真偽の基準とは何か」は哲学で現在も扱われてるだろ。
時間論の哲学者ガイドはこの雑誌を探して読め。
http://www.bioweb.ne.jp/content/nikei/nikei0212.html
真理の基準については、広過ぎて絞れない。言語哲学大全からでも読め。
「宇宙とは何か」については、俺の無知故に答えられない。
ってか「宇宙とは何か」ってのが何を聞いてるか、からしてわからんし。
249考える名無しさん:03/04/20 16:32
真偽の基準とは何か、なんてことやってる自然科学があったら教えてほすぃ
250考える名無しさん:03/04/20 16:39
>>248

扱われているって言ってもねぇ…プ
251考える名無しさん:03/04/20 16:43
>>250
つっこみが入るのがなんでそこなんだ?
時空論、宇宙論、真理理論は今でも哲学の分野なんだけど。
252251:03/04/20 16:45
宇宙論は物理学にもあるからややこしいな。。。
というか物理学者も哲学者も参加している分野が宇宙論、
ということなんだろうか。
253考える名無しさん:03/04/20 16:50
>>216
その通り。

ビールだの絵画だの写真だの禅だの全く次元の違う話を持ってきては
見当違いな比喩を展開したがる輩達は自らの頭の悪さを自ら晒しているだけだ。
254考える名無しさん:03/04/20 16:54
時間論についても自然科学の成果とつながるような時間論もあれば
(>248のリンク先の日経サイエンス誌の記事に出てくるのはそう言った類)
そう言ったものとは無関係に昔っから扱われてるような問題もあるからね。
最も後者もこの日記によると自然科学の問題と関係がある「らしい」が。
http://phil.flet.keio.ac.jp/person/sagisawa/の3/13/2003分
255考える名無しさん:03/04/20 17:18
宇宙論・素粒子論じゃ食っていけネーよ。
結局俺は実験に移ったよ。いいよな天才たちは、あぁ俺も超対称性研究してー
256考える名無しさん:03/04/20 18:10
>>253
頭の良い君がうまいこと整理しておくれよ。
自分は、絵画と写真の比喩って納得できるんだけど。
257ニョねずみ:03/04/20 18:41
『知の欺瞞』か。ドゥルーズ哲学においては数学は大事だよね。
例えば、『差異と反復』の第4章の「差異と理念的総合」でドゥルーズが何を試
みているのかを理解するためには、ある程度大学の数学をやらなければならない。
特にε−δ論法を知らないと前半からつまずく。
dx/dyは値を持つが、それであるならば、そもそもdx,dyはなんなのか?
ドゥルーズはε−δ論法の達成とその効果を慎重に測量しながら、微分の可能性
の中心を掘り当てようとする。
そして、dx,dyを「未規定なもの」として(それに対応する規定可能性の原理が
充足理由を形成する)、ここから差異の哲学を立ち上げる。
ドゥルーズは、諸科学を表面的だとか言って断罪・監視して、内面・反省の深さ
を誇るような哲学とは決定的に無縁だ。
第4章は、数学を通して、贈与と捕獲が繰り広げられるのであり、創造の運動が
試みられているというわけだ。
とはいえ、別に我々はドゥルーズが辿った経度longitudeのリストを逐一辿り直
さなければならないわけでない。
未規定なものは、不十分さや未熟さとは関係ないし、総合は寄せ集めではないから。
258考える名無しさん:03/04/20 18:43
イプシロンデルタなんてあるんだ・・・
数学好きなら読みやすかったりするのかな
259考える名無しさん:03/04/20 18:43
わらた
260考える名無しさん:03/04/20 18:55
ドゥルーズについては、彼の根本にあるライプニッツ経由の数学と、
「千のプラトー」的な、リゾームの実践みたいなのを区別する必要が
あるんじゃないの。ソーカルが突っ込んだのは後者なんだけど、
これに対しても怒っても、あんまり意味がない。
多分、美術にしても文学にしても、引用は滅茶苦茶だろうから。

http://academy.2ch.net/philo/kako/1014/10140/1014017182.html
批判すべきなのは、このスレの最初の方にいるようなやつとか、
東とか、いい加減な理解を軸にして自分の思想を組み立てるやつ。
261考える名無しさん:03/04/20 19:51
「パリで、われわれは物理学科を優秀な成績で卒業したあと、哲学、中でもドゥルーズを専攻し始めたとい
う学生に出会った。彼は、「差異と反復」をなんとか読みこなそうとしていた。この本でも吟味した数字に
関する部分(214−219頁)を読んだあと、彼はドゥルーズが何をいおうとしているのかがわからないことを認
めざるを得なかった。それでも、ドゥルーズの思想は高遠だという評判を聞くあまり、彼には当然の結論を
下すのがためらわれた。つまり、彼のように解析学を何年間も勉強した人間が、解析学について述べている
はずのテクストが理解できないというのは、おそらくはそのテクストにたいした意味がないからだろうと結
論できなったのである。」(知の欺瞞・250−251頁)
262考える名無しさん:03/04/20 20:31
その学生には、小泉義之の本を薦めたいw
263考える名無しさん:03/04/20 21:02
261ってラカンスレでも粘着してた香具師だろ。
ソーカル持ってきて批判するのが人格の一部なってよな此奴。
だからすこしでも建設的な議論が行われてると自分の人格が
否定されたように感じてるんだろ。悲しい奴。友達とかいないんだろうか。
とても屈折しているように見える。
264考える名無しさん:03/04/20 21:15
>>263
君はドゥルーズが人格の一部になってるみたいだけど。
265考える名無しさん:03/04/20 21:18
>dx,dyを「未規定なもの」として(それに対応する規定可能性の原理が
>充足理由を形成する)

これって、ドロー系のグラフィクツールの
ペジェ曲線とか、関係ある?
266考える名無しさん:03/04/20 21:21
dx,dyは微小量でええんちゃうの
267考える名無しさん:03/04/20 21:24
小泉の解説本で、接点のベクトル(長さでなく、方向と強さ)が、
曲線のパラメータになるみたいな話が書いてあって、ペジェ曲線
みたいだと思ったんだけど。
268考える名無しさん:03/04/20 21:34
>>261
その学生は、ライプニッツは判るのかね。
269考える名無しさん:03/04/20 21:40
>>268
「ライプニッツが判る」とはどういう意味ですか?
解析学が判るということ?
270考える名無しさん:03/04/20 21:48
ドゥルーズがどんなことを言ってるか(ソーカルに引用された文以外)知らないんだけれども
>>261ってむしろそれを除いた部分には意味の有るところがあるんだろう
ってならんか?
271考える名無しさん:03/04/20 21:49
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1018208029/
ここで行われている議論程度のことは判るんかな、
ということ。
要するに、自分は微積を理解してるのに、ドゥルーズの微積に関する記述が
全く理解できないのは、おかしいと思ってるんでしょ。
272考える名無しさん:03/04/20 21:50
271は、269に対するレス
273考える名無しさん:03/04/20 22:02
>>266
直観的にはそういった理解でいいと思う。
現在の数学では、微分形式としてdxなどもきちんと定義される。
274考える名無しさん:03/04/20 22:10
>>270
ソーカルはドゥルーズの文章の全てが完全に誤りだとは主張してない。
当然正しい部分もあるでしょう。ただそれが学問に寄与する発見か、
教科書に書いてある凡庸な事実なのかどうかは知りません。
275考える名無しさん:03/04/20 22:19
>>271
仰るとおり。
276考える名無しさん:03/04/20 22:24
>>216 >>253
こういう香具師がいるから
関係ないところまで見当違いの疑惑に晒されるんだよ

迷惑極まりない
277考える名無しさん:03/04/20 22:30
というかさ、もう既出かも知れんけど、
例えば、もし定義もなしに社会学や教育学、あるいは文芸批評あたりが哲学の用語・概念を
ガンガンに援用してて、それがしかもまるで不正確極まりなかったら、
哲学プロパーの人って辛らつに攻撃するんじゃないの?

小説家などに対しても、もし哲学の用語をペダンティックにちらつかせるような
スタイルの人が、まるでその概念を半可通で恣意的に使っていたら、たぶん
「あいつはわかってない」って言うんじゃないだろうか?
278 :03/04/20 22:57
ヤコブソンはかかるソシュール的記号論を現象学的傾向を持った構造論として展開した
と言えSa=形相とSe=質料とが相互に包摂関係にある所の目的論的基準(原理)を持つ
言語の機能としての発生論的構造の超越論的(=相互主観的=普遍主観的)統覚作用に
よる理解として、感覚的性質だけでなく非感覚的な形式的な差異ゃ対立も同時に知覚さ
れるものとして、感覚的所与は質料的相関体なしには表象不可能でありまたその逆も真
なるものとして、差異は直接的に質料的な種類のものであるかあるいは質料的要素に即
してしか現れ得ない特徴に関係するものとされる。
279 :03/04/20 22:58
そうして、そこでの意義とは表現要
素の配置の所産と言うよりは表現手段の規則的配置を生み出す因子として目的=原理論
的な因果的規則性として構造化されていると言え、関係的不変体の差異ー対立と普遍的
な包摂法則の関係的諸特徴に対する制限として理解される下で、特性の現前・不在(矛
盾的差異)は他の要素の現前・不在と結びついているところ(反対的差異)の(実質的
要素ではないところの)2項関係に対立しているといえる。
280 :03/04/20 22:59
ここでの2項関係の対立は同時に排除(対称差or排中律)として、また包摂(矛盾
律違反)として、同一体系に属するところの対立(排中律的かつ排他的な選言)の意味
を含んでいる所の相互同一的対立ー否定性の再現前的な対立物の統一としてあるいは中
和として位置づけられ得るものであり、その様な性格を持つ記号体系として範列軸の選
択と統辞軸の結合とに関係づけられるのであると言える。
281 :03/04/20 23:00
エコの記号論はヤコブソン的言語学的記号論を美学的問題に適用するに際してより一層
現象学的(超越論的)解釈学化し、なをかつゴルドマン的理解や情報理論、言語行為論
、パース記号論等を無節操に折衷したものと言えるところの弁証法的=自己同一的矛盾
性の否定的合一化作用による超越論的=普遍精神的な自己(再)生産化としての記号生
産論と言えるかもしれない。
282 :03/04/20 23:01
その否定弁証法的な記号生産論は(歴史的)存在=ロゴス
的な超越論的理念(目的論的理念=原理)の必然的な分有ー流出としての存在的対立ー
否定としての自己分割的再現前たる歴史的生成の自己開示的な総体的過程として、現実
態を否定して可能態を借定するところの(カール・シュミットが規定した)政治的ロマ
ン主義の文化的形態の下に於ける自己展開的な無限の記号過程として超越論的に解釈学
化されることで、パースの解釈項=意義を逸脱的に理解してコードに含まれる規則を超
えるところの記号自らが任意の記号を説明し、展開し、解釈するものとされる。

283考える名無しさん:03/04/20 23:01

         |::::::::::  -==・-    -==・-  |      |          ::::::::: :::::::|
         .|:::::::::::::::::   \___/    |      |  -・==-   -・==- ::::::::|
と云いなしののりしののり・∀・)∀・ワラウム返し数ら放ら放ら放が少なの意味もない
バ゙ラ数が少なゲラゲラしり??悪いほどバカというんだよな・∀・)あワラあハァーイ(´∀`
・∀・) )放が少なの意カラケ多いラウ最ンクの校ので募数が少なく気が無い・∀・)
らかに定員割放が少なの意エズオドットコ放が少なの意放が少なの意放が少なの意・∀・)
定員願者数ぼがらエズオドットコ放らしいラゲラゲララウラウ割放が少ラウラウラウラウ割放が少アユは
DQNだからエズオドットコ放置ハァーイ(´∀`な(wラゲララウララゲララウラ割放が少割放が少とにか
くだ楽は結局安定と不安定の繰り返しだトニックとドミナントそれだけなん要はその質
と量の時間的なバランスなんれがわかればよしさん@そうそのバランスの取り方は臨機
応変に変えるものなのれとも理想的なバランスがある理屈に対する一般的な方法論が理
論で楽の目的はひとそれぞれってれはオナニーだけどさラゲラゲララウラウ割放が少ラウラウラ
ウラウ

___ ________
    V

  Λ_Λ
 ( ・∀・)
〜(   )          ハァーイ(´∀` )

284 :03/04/20 23:02
そこで
の記号認知は、事象としてのその原因(必要十分条件)との因果論的かつ目的論的関係
によって他を代表するものとして理解される所の慣習的代表作用の表現(形相)と内容
(質料)と言う二つの機能体の相関関係として記号機能の存在を理解するが、記号の(
二重)分節を超える意味で一個の命題(言説)全体を内容面=質料として、そして言語
に於ける文と同じ機能=形相を有するものを超記号と呼ぶにいたっている。
285 :03/04/20 23:02
そして記号
生産に於ける創案として、いまだ分節化されていない未知の素材の連続体を自己超越的
に選択し、いまだコード化されていない未知の記号機能を超越論的に借定しようとする
判断なき判断性として自己否定的に切断された相互同一性=目的性のうちに自己との差
異=否定における自己への関係として目的性=同一性を仮定する対立ー否定の自己触発
としての可能態における作用意識それ自体を借定する判断意識の述辞操作の現象学的定
立作用としてあるところの、記号機能そのものが超越論的理性に服属するものとしてそ
の超越論的主観によって記号生産行為の全体の問題が再確認されるものであるところの
、超越論的意味によって操作される限りでのものであると言える。
286考える名無しさん:03/04/20 23:04
まさにオナニーw
287 :03/04/20 23:06
これこそがエコの超
記号機能とメタ記号判断の性格であり、ある内容(超越論的意味)が他の何者かに対す
る記号媒体となる自己無限的な解釈学的循環の理想的=目的論的な意図の閉ざされた開
口の発生論的構造の自己遅延であると言える。
288 :03/04/20 23:23
さて、以上の考察を前提にした上で、
私は、言語理論としてはテクニカルに多次元(複素)ベクトル空間の束論=論理としての
双安定性ネットワーク・定常的確率過程サイバネッティクス・自動制御学習オートマトンに
おける結合価的or概念依存的でタイプ・ロジカルなカテゴリー言語文法を想定しつつ、
言語以外の表示もそれに準じながら、その際、音韻論ゃ意味論的立場を個別に問われればあえて
音韻論ではラムベの成層理論を、意味論的立場ではフレーゲ、ウィトゲンシュタイン、オースチン、クリプキ的立場を
基本的に援用し、また、言説に於ける制度的問題は直接的には語用論的な
状況意味論のレヴェルに基づく所の私が圏論的立場として解釈したところのフーコーの言説の
変換ー使用(編成)規則論を採用することとし、なおかつプラグマティックスな行列論的
解釈論とカタストロフィー理論的評価論をそこに付加することとする。
なお
「双安定性ネットワーク」、「自動制御
学習オートマトン」、「定常的確率過程サイバネッティクス」が同じレベルに無いこと
は明かであり、あくまでもそれらは、音声的感覚的な音韻的
入出力のモデルレベル、文法的な言語形態的入出力のモデルレベル、意味論的な論理的
入出力(予測・選択)のモデルレベルとの「違い」と「連合」とに関係しつつ、
更に「脳の記憶と連想のシステム」に関係するものとして、特に長期記憶U、長期記憶
T、短期記憶の各レベルの「違い」と「連合」とにも多いに関係しているといえる。
289考える名無しさん:03/04/20 23:43
圏論的立場ってどおいうこと?
290家康:03/04/21 00:12
北朝鮮による拉致事件が事実と確認されて以来の
朝鮮総連系や社民党系の人々の反応を見ていれば、
人間にとって、世界観を切り替えることが、
どれほど困難で苦痛を伴うことなのか良く判る。
だから、哲学に「深遠さのオーラ」を求めている層の全員が、
ソーカルの著作程度で洗脳解除されることを期待するべきではない。

しかし、2chを見ていれば判る通り、ネットのコミュニケーションは、
どんな対象からも「深遠さのオーラ」を剥奪してしまう。
だから、学問の基本媒体が紙の書物からネットに移動すれば、
どのみち哲学や宗教の「深遠さのオーラ」は薄れることになるだろう。
そう遠い未来の話でもないんだから、落ち着いて待とう。
291考える名無しさん:03/04/21 00:27
270だが>274は「意味がある」をそうとったか。
その学生にとって、その数学以外の部分に、
研究してみようと思うくらい面白い何かを見つけたってことでしょ。

292考える名無しさん:03/04/21 01:46
>>290
それは甘い。「深遠さのオーラ」つーのは要するにデムパということであろう。
デムパならネットで常時大量生産されている。活字時代には想像もできない
ほど。
293考える名無しさん:03/04/21 01:51
「深遠さのオーラ」って、衒学趣味のこと?
294考える名無しさん:03/04/21 05:46
>288
ようはベイジアンネットを元に、POMDPをモデル化する。
そうしたモデルを、Turing Machineに近い言語モデルとして
考えるわけね。

付加的要素として、ベクトル系列を要素とした上で
束空間における到達可能性をクリプケ構造に落とし
ぺトリネット的に考察するみたいな。

ただ、ここにダイクストラがでてこないのは疑問。
295考える名無しさん:03/04/21 11:40
>>293
そうとも限らない。
例えば美術品だって「深遠さのオーラ」をまとっているけど、
この場合、衒学趣味は関係ないでしょ。
「深遠さのオーラ」とは、何やら偉そうな感じのこと。
本当に偉いのかもしれないし、偉そうなだけかもしれない。

古典的写実絵画から印象派くらいまでは本当に偉いけど、
抽象絵画は偉そうなだけなんじゃないか。
例えば、モンドリアン風の画像なら、
ペイントソフトを何分間か適当にいじれば誰でも作成できるわけで、
そういう物が有り難がられるのは、裸の王様状況なんじゃないか。
俺は内心そう感じているし、これはごく一般的な感覚だと思う。
理解できないけど何やら高尚らしい……というイメージの点でも、
>>220 の通り、現代美術と現代思想には共通性があるな。
結局、思想なり美術品なりとして見られているんじゃなく、
物語性のあるスターの記念品、「お宝」と見られているんだと思う。
296考える名無しさん:03/04/21 11:59
>「深遠さのオーラ」とは、何やら偉そうな感じのこと。

>理解できないけど何やら高尚らしい……というイメージ

を身に纏いたいという指向は衒学趣味とは違うのだろうか?

>古典的写実絵画から印象派くらいまでは本当に偉いけど、
>抽象絵画は偉そうなだけなんじゃないか。

この主張から、>>220が引かれて来るのはどうして?
そして、>>220には

>結局、思想なり美術品なりとして見られているんじゃなく、
>物語性のあるスターの記念品、「お宝」と見られているんだと思う。

のような文脈を読み取る事は出来ないのだけれど(巷での現実がどうあるか、は別の問題では?)。
297考える名無しさん:03/04/21 18:53
>>291
何故>>261から
「その学生にとって、その数学以外の部分に、
研究してみようと思うくらい面白い何かを見つけた」
ということが導けるのですか?
298考える名無しさん:03/04/21 19:32
その学生の今の見解を聞いてみたいものだ。
299考える名無しさん:03/04/21 20:47
>297
ドゥルーズを専攻する事に決めたのは、そこに面白い何かを見つけたからだと考えるのが私の思考パターンです。
あなたは違うのですか?
『知の欺瞞』等からの情報から、ドゥルーズの数学の扱いは無意味であると聞いていますので
「解析学を何年間も勉強し」「物理学科を優秀な成績で卒業した」人間がドゥルーズにそれをみつけたからには
数学以外の部分だと推論してしまいましたが、確かにこれは上記の推論ほど確実とは言えませんね。
しかし、この推論はそれほどアクロバティックな推論だとは思えません。
本当に、>>291の推論の意味自体が理解できなかったのですか?
もし、そうでないなら、もう少し具体的な批判の形で、例えば
>「彼のように解析学を何年間も勉強した人間が、解析学について述べている
>はずのテクストが理解できないというのは、おそらくはそのテクストにたいした意味がないからだろうと結
>論できなったのである。」とある。つまり、彼は数学の部分についても有意味であると考えていた。
>従って、その理解できない数学的部分にのみに引かれていたと言うことも十分にありうる。
と言ったような形でするべきではないでしょうか。(上記の有意味は、理解可能性を持つ、程度に理解してください)。
正直、ただ「何でぇ、何でェ?」と聞かれるの不愉快です。
300考える名無しさん:03/04/21 21:17
>>299
まず「ドゥルーズを専攻する事に決めたのは、そこに面白い何かを見つけたからだ」
ということ自体あなたの憶測に過ぎない。
例えば、ドゥルーズの著作を読んで、「なんだかよく分からないけど、すごいことが書いてありそうだ」
という理由でドゥルーズを専攻する可能性もあるでしょう。
それに、もしそれがあなたの言うとおりだとして、それが一体なんだと言うんです。
それによってドゥルーズのインチキ数学が正当化されるとでも言うんですか?
301考える名無しさん:03/04/21 21:49
「なんだかよく分からないけど、すごいことが書いてありそうだ」

そういう香具師が消え去ってくれれば、もっと気持ち良く現代思想を
語れる環境になると思う。
302考える名無しさん:03/04/21 21:52
>>276
見当違いの厨房がロクに反論もできず最後の捨て台詞か。

>迷惑極まりない
は?お前ごとき、元々迷惑を被るほど議論の中心にいるわけじゃなし
そもそもお前は哲学からも他の学問からもまったく程遠い存在じゃないか。
勘違いして自惚れてもらっては困るな。
303考える名無しさん:03/04/21 22:11
「ドゥルーズを最高の哲学者」という小泉義之は学部時代に
何を専攻したの?
自然科学をやっていたみたいだが。
304考える名無しさん:03/04/21 22:14
ところで、思想書における科学への言及が「濫用である」「無意味である」という認定は
その書の思想的文脈から判定されなければならないことだよね?
その点ソーカルの言明は、きわめて思想的なものであると思うのだが。

「ソーカルが科学的な間違いのみを指摘した」という誤解が流布している点は非常に気にかかる。
あれは事実の指摘なんてレベルの言及ではないよ。
305考える名無しさん:03/04/21 22:16
>>303
現代新書の本に経歴書いていたと思う。
306考える名無しさん:03/04/21 22:20
>例えば、もし定義もなしに社会学や教育学、あるいは文芸批評あたりが哲学の用語・概念を
>ガンガンに援用してて、それがしかもまるで不正確極まりなかったら、
>哲学プロパーの人って辛らつに攻撃するんじゃないの?
>小説家などに対しても、もし哲学の用語をペダンティックにちらつかせるような
>スタイルの人が、まるでその概念を半可通で恣意的に使っていたら、たぶん
>「あいつはわかってない」って言うんじゃないだろうか?

まあ、そうしたっていいし、そうすべき場合にはそうするだろうね。
だからソーカルのやろうとしたことはそれはそれで理解できる。
それがどの程度意味のあることかその価値は、さておいても。
ただ問題は、このスレに変に勘違いしたオバカサンがいて

>>295
>例えば美術品だって「深遠さのオーラ」をまとっているけど、
>この場合、衒学趣味は関係ないでしょ。
>「深遠さのオーラ」とは、何やら偉そうな感じのこと。
>本当に偉いのかもしれないし、偉そうなだけかもしれない。

こういう、なんかさっぱり不明なイチャモンを付けて現代思想に絡んでくるってこと。
「何やら偉そうな感じ」って何。この幼稚すぎる形容。
曖昧な感情や自分の個人的認識や勝手な例え話だけで話を進めないでもらいたいよ。
ソーカルがやろうとしたこととこういう奴が落書きしてることは全く違うのでね。
307考える名無しさん:03/04/21 22:21
>>302
みっともない開き直り(藁
小便浴びて喜んでろよいつまでも
308考える名無しさん:03/04/21 22:22
>「ソーカルが科学的な間違いのみを指摘した」という誤解が流布している点は非常に気にかかる。
>あれは事実の指摘なんてレベルの言及ではないよ。

じゃあどういうレベルの言及?
309考える名無しさん:03/04/21 22:31
>>307
犬並の煽り台詞はもういいから。

皆の迷惑だろう、分からんのか。
犬じゃないならちゃんとスレに即した反論をしろ、きちんとした反論を。
やはりもう罵倒文句しか出て来んか。

それならお前は所詮その程度なわけだから、これ以上俺に付きまとうな。
スレ汚しになるから、俺はもうこれ以上お前を構ってやらんからな。
犬のようにションベン垂れて吠えてるがよいわ。
310考える名無しさん:03/04/21 22:35
似非学問にかぶれたらもうひきかえせませんね
311考える名無しさん:03/04/21 22:36
>「ソーカルが科学的な間違いのみを指摘した」という誤解が流布している点は非常に気にかかる。
>あれは事実の指摘なんてレベルの言及ではないよ。

じゃあどういうレベルの言及?
312考える名無しさん:03/04/21 22:42
>>288
圏論的立場とは?

>>294
束空間とは?
バンドル?それともラティスの方?
313考える名無しさん:03/04/21 22:47
>>304
>ところで、思想書における科学への言及が「濫用である」「無意味である」という認定は
>その書の思想的文脈から判定されなければならないことだよね?
>その点ソーカルの言明は、きわめて思想的なものであると思うのだが。
>「ソーカルが科学的な間違いのみを指摘した」という誤解が流布している点は非常に気にかかる。
>あれは事実の指摘なんてレベルの言及ではないよ。

>「われわれはラカンの精神分析学、ドゥルーズの哲学、あるいは、ラトゥールの
>社会学での具体的な業績の正しさを判定しようなどとはいっていない。われわれ
>が問題にするのは、あくまでも、数理科学、物理科学、あるいは、科学哲学の基
>本的な問題に関連する主張だけなのだ。」(知の欺瞞・16頁)

じゃあどういうレベルの言及?
314考える名無しさん:03/04/21 22:54
>>308
みずからの思想的立場を根拠とした「批判」でしょ。
315304:03/04/21 23:03
>>313
> >「われわれはラカンの精神分析学、ドゥルーズの哲学、あるいは、ラトゥールの
> >社会学での具体的な業績の正しさを判定しようなどとはいっていない。われわれ
> >が問題にするのは、あくまでも、数理科学、物理科学、あるいは、科学哲学の基
> >本的な問題に関連する主張だけなのだ。」(知の欺瞞・16頁)

この切り分けが現実にはうまくいっておらず、
ソーカルが無自覚に政治的な言明をしてしまっていることは問題じゃないかと。

あ、いっとくけど俺は直前で騒いでるドゥルーズ云々の人とは違うからね。
別にポストモダンを擁護したいとも思わないし。
316考える名無しさん:03/04/21 23:03

>曖昧な感情や自分の個人的認識や勝手な例え話だけで話を進めないでもらいたいよ。


まったく。現代思想のお株を奪わないで欲しいよねppp
317考える名無しさん:03/04/21 23:17
>この切り分けが現実にはうまくいっておらず、
>ソーカルが無自覚に政治的な言明をしてしまっていることは問題じゃないかと。

そううまくいってないとも思えないけど。。。
政治的な言明?
318考える名無しさん:03/04/21 23:20
>現代思想のお株を奪わないで欲しいよねppp

お前、現代思想のなんなのさ?
319考える名無しさん:03/04/21 23:30
お前、現代思想のなんなのさ?




320考える名無しさん:03/04/21 23:56
>300
>まず「ドゥルーズを専攻する事に決めたのは、そこに面白い何かを見つけたからだ」
>ということ自体あなたの憶測に過ぎない。
うん、確かに絶対確実ではないよね。それは>299でもちゃんと書いた。
>それに、もしそれがあなたの言うとおりだとして、それが一体なんだと言うんです。
>それによってドゥルーズのインチキ数学が正当化されるとでも言うんですか?
そんなことも、それを臭わせるような事も書いていない。
つーか、やっぱ絡みたいだけかよ。
321考える名無しさん:03/04/21 23:59
別にソーカルは「無自覚に」政治的発言はしていないっしょ。
322考える名無しさん:03/04/22 00:00
>>317
漏れは>>315じゃないし、どちらかといえばソーカルびいきの方だけど、
>>214にあるように、ソーカルは古典的な旧左翼としてポストモダン左翼
を叩くという政治的意図が濃厚にあると思う。もちろんそれが悪いという
わけではない。80年代の日本においてはポストモダン思想は現状肯定
の保守思想として受容されたという過去があるわけだから。それはモダン
なき日本の特殊性ということもあるだろうが、価値相対主義的なポストモ
ダン思想そのものに内包する問題であることも確かだろう。ソーカルは
旧左翼リベラル派としてそれが嫌だったのだろう。
323304=315:03/04/22 00:28
>>321>>322
無自覚は言い過ぎでしたかね。自分もちょうど>>214が気になってました。

『「知」の欺瞞』には、とっくに論争を始めてしまっているのに、
「これは論争ではない」と言い張っているような態度が散見されて、
そこが自分の中では評価を下げてしまったのだけど、
それ自体が彼らの政治的なポーズだったってことかな?

ともあれもういちど読みなおしてみますわ。
324考える名無しさん:03/04/22 00:50
>>320
結局あなたが何を言いたかったのかわからないが、
>>270の「>>261ってむしろそれを除いた部分には意味の有るところがあるんだろうってならんか?」
という、俺に絡んできたあなたの疑問に対する結論は、
「意味の有るところがあるんだろうってことにはならない」で決着するんだね?
325考える名無しさん:03/04/22 00:57
>>322
はてそうすると、「知の欺瞞」の優位性がほとんどなくなってしまわないだろうか。

「知の欺瞞」が限定的かつ効果的なダメージではないのならば、
残るはポストモダニズムとの全面戦争、しかも敵地での地上戦ということになるわけで。
326322:03/04/22 01:11
>>325
俺はソーカルじゃないから戦略戦術について聞かれてもせん無いが(w
日本なら岩波文化で育ったような人たちはどちらかといえばポストモダン
ぎらいだろうし、アメリカでも一部左翼はフーコーなどを持ち上げている
けど、普通のリベラル派は科学と合理主義によってよりよき社会を建設
しようというソーカルと共通の基盤に立っているだろうし、政治戦略として
はまあまあうまくいったのでは?
327考える名無しさん:03/04/22 01:14
>324
>「意味の有るところがあるんだろうってことにはならない」で決着するんだね?
しないだろ。何でそうなるんだ。
>325
ポストモダニズムに対する戦争の内の一部分的で、かつ効果的な攻撃ってことでいいんじゃ?
328考える名無しさん:03/04/22 01:51
>>327
は?
あなたは「ドゥルーズを専攻する事に決めたのは、そこに面白い何かを見つけたからだ」
というのが憶測に過ぎないことを認めたんでしょ?>>320
ということは、その憶測から導く、
「その学生にとって、その数学以外の部分に、研究してみようと思うくらい面白い何かを見つけた 」
というのも、当然憶測に過ぎない。
ということは、今の文章と同義だとあなたが主張する
>>261ってむしろそれを除いた部分には意味の有るところがあるんだろう 」
という文章も、当然、ただの憶測に過ぎない。
だから、「意味の有るところがあるんだろうってことにはならない」。
329考える名無しさん:03/04/22 01:53
>>327
いや、「知の欺瞞」は限定的であるがゆえに効果的とされているので、
限定的でない=思想面での評価にまで踏み込んでいるとすると、
効果がないことになってしまうのではないかな、と
330戦術論:03/04/22 02:32
前世紀末期のオカルトの流行に対して、
「それは科学的にありえないことだ」という
正統な科学的批判はあまり効果が無かった。
そういう風に学問の土俵に乗せること自体で、
「やっぱり何か未知の現象があるんだろうな」と、
対象を過大評価させるマイナス効果すらあったかもしれない。
最終的にオカルトの権威を失墜させたのは、
オカルト文化の集大成だったオウム真理教の自爆であり、
それを単にお笑いとして扱ったサブカルチャーの力だった。
『知の欺瞞』も、そういうサブカルチャーの本として読まれたら、
最大の破壊力を持ちえたと思う。
その意味では、岩波のハードカバーとして出版されたのは惜しい。
331考える名無しさん:03/04/22 02:59
>>330
ソーシャルテキストに載ったおふざけ論文はまさにそういう力があった。
あんなものが掲載されたことが正にお笑いだったね。
332考える名無しさん:03/04/22 06:38
>>330
全然違うと思う。ポストモダンは一般大衆にはほとんど知られてなかった
わけでもっぱら知識層が対象だった。後世がポストモダンをどう評価する
かは知る由もないが、「岩波のハードカバーで批判される」にふさわしい
現象であったことは確か。
333329:03/04/22 10:19
>329
いや、思想面への評価は、単なる動機ってことでいんじゃ?
踏み込んでるかどうかとは、また別でしょ。
>328
反論する奴は同一人物かい(w
334考える名無しさん:03/04/22 15:38
age
335 :03/04/22 18:58
底無しの空間には「光ではない光」、「鏡ではない鏡」(以降、それぞれ<光>、
<鏡>と略す)が浮遊している。<光>は光源も、照らし出す対象もなく、
また<鏡>も映し出す対象をもたない。それは実体的な2項間の関係ではなく、
項以前の純粋な関係そのものである(「関係の絶対性」?)。
<光>と<鏡>はそれ自体が一つの関係であるとすれば、両者の関係は、関係の関
係、関係の反復、累乗化された関係ということになる。関係が項に先立つように「
関係の関係」(関係の冪乗)は単一な関係に先立つより根源的な審級に属する。
<光>と<鏡>は単独では決して存在し得ず、分離不可能な異対を形成する。
この相互陥入する<光>と<鏡>の系は「フィルター」と呼ばれる。
336 :03/04/22 19:00
フィルターとはトポロジーが安定化するにつれ、やがて「近傍」
(主体を中心とする円)へと変容していく距離空間の原型である。位相数学
的にフィルターは包含と交わりの操作に関する不変性という、
かなり緩い制約の下に自己の領界を定める。(フィルターFとはトポロジー
空間の部分集合族で、次の3つの条件を満たす。@A∈F & B∈F ⇒ 
A∩B ∈F、 AA∈F & A⊂B ⇒ B∈F、B〜(φ∈F))。
ここでフィルターの構成因子を欲望(意志)の主体S、他者Aおよび他者Bと
仮定してみよう。(云うまでも無く、これらの項は実体的なものではなく、
ダイアグラムを構成する関係の結び目である)。
337 :03/04/22 19:01
フィルタ−の構成因子の数は「3」であるが、この「3」は増殖の核として、
事実上、無限に等しい。無限の胚珠としての「3」。Sの他者Aに対する欲望
(光)は、必ず他者Bが抱く他者Aへの欲望の模倣である。共役的にSの他者
Bに対する欲望は、他者Aが抱く他者Bへの欲望の模倣である。つまりSが自己
を同一化しようとするBはAの欲望の鏡に映されたBの鏡像であり、同じくSが
自己を同一化しようとするAはBの欲望の鏡に映されたAの鏡像である。
前者をA(B)、後者をB(A)で表せば、これはSの自己同一性が対称的なA(B)
とB(A)の間で引き裂かれた状態を意味する(タロットカードの「恋人」に
登場する若者、つまり2人の恋人(可能性)の間で岐路に立たされる若者の
ように)。
338 :03/04/22 19:02
さらにSが模倣しようとするAは現実のAではなくすでにBの欲望の鏡に映る
鏡像であるとすれば、A(B)は(B(A))(B)、同様にB(A)は(A(B))(A)に代
置され、以下同様、このような鏡像の鏡像、鏡の中の鏡のプロセスはA(B)
→(B(A))(B)→((A(B))(B(A))(B)→・・・・と無限に分岐、繁殖
し、欲望の主体は合わせ鏡の回廊、鏡の底無しの螺旋階段を落下していく。
<光>(欲望)は自らが解発した<鏡>の襞、<鏡>の器(受動的なソフィ
アの器)の中で砕かれ、攪拌される。フィルターとはこのような主体=中心
=光源へと焦点化される以前の光(主体)−鏡(対象)の系である。
それは相互鏡映、水平な鏡の自由な戯れであると同時に同一性を内破する
鏡の地獄である。
339 :03/04/22 19:04
収束する前のフィルターの空間は、根源的可逆性が支配的なメトニミー的な
力の空間と定義できる。そこでは複数の光−鏡(自己=他者の鏡)の対が、
隣接性の原理に従ってアメーバのように取りこみや複合化の運動を繰り返す
。このとき光−鏡の対は互いに対等であり、主従関係は互いに交換可能な役
割=仮面にすぎない。各対の間にはいかなる序列、力の評価、優劣も存在し
ない。
340 :03/04/22 19:05
この「鏡の垂直化」によって、互いに陥入し合う光−鏡の対は、主体を中心
とする定常的な近傍に収束する。つまり全ての鏡像A(B)、B(A)、(B(A))
(B)、(A(B))(A)、・・・・は主体=中心という一点へ収束していく。
このようなフィルターの収束は前稿で述べた通り「局所コンパクト化」
と相即的である(数学的には位相空間Rの極大フィルタが総て収束すること
と、Rがコンパクトであることとは互いに同値である)。
341考える名無しさん:03/04/22 21:25
>>333
は???
>>270>>291>>299>>320>>は同一人物じゃないんですか?
342_:03/04/22 21:30
  ∋8ノノハ.∩
   川o・-・)ノ <先生!こんなのがありました!
__/ /    /   
\(_ノ ̄ ̄ ̄\
||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ...|| ̄ ̄ ̄ ̄||
http://www.muryou.gasuki.com/hiroyuki/index.html
343考える名無しさん:03/04/22 21:41
衒学的な鍍金がきんきらしてる香具師が大量に書き込んでるが
>>312に答えてくれよな。

それから関係の結び目ってなんじゃい。
例えば同値関係はアイソトピー、レギュラーアイソトピー、アンビエントアイソトピー
のどれを採用してんのかくらい教えてくれんかね?

あるいはまさに知の欺瞞的なネタですか?
それなら別にいいんだが。
344考える名無しさん:03/04/22 21:57
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/∴∵\\
   /∵∴<・>∴∴.<・>|
   |∵∵∵/ ●\∵|
   |∵∵ /三 | 三| |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵∵ |\_|_/| | < 友達にメールして書き込ませたんだろ・・・と信じたい・・・
    \∵ | \__ノ .|/  \____________
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│
  │∵∴/___\: |
   | :/∵|  \_/ ||_|
   ○ |∴ \____/ |_)
     |∵∴∵Λ∵∴/
    ( ̄ ̄ ̄)( ̄ ̄)

345270:03/04/22 22:16
>333
>>270>>291>>299>>320>>だ。すみません。とはいっても、君も、数字ハンドルを、つけてないけどね。
>328
あのね、日本語ではね。「〜だろう」って言うのは「〜と推測される」と言うことを表すんだよ。
日本語勉強しはじめたばっかりなのかな?また、少し勉強になったね。
その程度の日本語理解力じゃ「結局あなたが何を言いたかったのかわからな」かったのは当然なので
もう少し辞書を使うとか、母国語での参考書を使うとかがんばった方がいいよ。
あとね。>270がなぜ、君に絡んでいると見えたのか、わからないけれど、
もう一度きちんと翻訳してごらん。
346考える名無しさん:03/04/22 22:28
>>345
正確に書くと、>>270の「>>261ってむしろそれを除いた部分には意味の有るところがあるんだろう」
というのは、根拠のある推測ではなく、ただ単にお前の勝手な思いこみに過ぎない。
これで納得?
347考える名無しさん:03/04/22 22:28
>>345
さすが経験者の言葉は重みがあるね。
日本語もなかなかうまい。
348考える名無しさん:03/04/22 23:49
自作自演sage
349考える名無しさん:03/04/23 00:36
ナンツウカ、、信じられない馬鹿だなこいつ。
350考える名無しさん:03/04/23 12:53
age
351考える名無しさん:03/04/23 15:31
オートポイエーシスって知の欺瞞ですか?
352m:03/04/23 15:35
353考える名無しさん:03/04/24 09:19


イクナイねぇ
354考える名無しさん:03/04/24 09:42
なんだここ?
355考える名無しさん:03/04/24 10:06
                 ソフィア短いくよ!
                  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         mドピュッ
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/           \____/
         http://bakushomondai.netfirms.com/
356考える名無しさん:03/04/24 19:28
345=346=347
357考える名無しさん:03/04/24 21:06
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
358261=346:03/04/24 21:30
特に反論はないみたいなので、決着はついたということですね。
359考える名無しさん:03/04/25 14:43
決着つくまでage
自作自演は見苦しいのでsage
360考える名無しさん:03/04/25 16:22
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ
イクナイねぇ

361考える名無しさん:03/04/25 18:10
ソーカルのクソ論文程度の価値しかない「クソ論文しか書けない研究者」は
文系にも理系にもたくさんいる。というか、ほとんどの奴がその程度でしか
ないという、それだけのことだよ。

文系も理系もくだらない論文を書いてる暇があったら、学生のお守りをして
くださいね。
362考える名無しさん:03/04/25 18:18
因みに、ブリクモントの数学のクソ論文を見たことはあるけど。
まあ数学者なんか、大抵そんなもんだ。ブリクモントが、特別
クソ研究者というわけじゃない。哲学でも事情は同じだと思う
けど。

クソ理系学者がクソ文系学者を「クソ」と批判してる訳だけど。
これは正しいけど、逆も正しいからねー
363考える名無しさん:03/04/25 18:30
クソじゃない論文具体的に挙げてくれ
364考える名無しさん:03/04/25 18:35
論文ではないが、EGA
365考える名無しさん:03/04/25 18:37
>>364
孤独な冒険はクソだろ。つーことで、グロはクソ数学者
366考える名無しさん:03/04/25 18:39
> グロはクソ数学者
和也先生はどうですか?
367考える名無しさん:03/04/25 18:44
> 孤独な冒険はクソ
深谷先生なら「SFのようなもの。面白ければ、間違っていても
いいんじゃん」てなぐあい?
368考える名無しさん:03/04/25 18:47
ということで、これからこのスレは「グロの誇大妄想を
数学の不正確な乱用として批判するスレッド」に変わり
ました。
369考える名無しさん:03/04/25 18:51
>>365
ぐろタンを悪く言うとは、お前数学全然しらんだろ。
全然知らんってことはないか、EGAぐろタンが書いたの知ってるんだもんな。
どっちにしても、ぐろタンが糞数学者なら20世紀の数学者はみんな糞。
370考える名無しさん:03/04/25 18:53
なぜぐろタンにノーベル数学賞が授与されないか、世界の数学界は理解に
苦しむ。
371考える名無しさん:03/04/25 18:53
グロの誇大妄想は素晴らしいよ。ラカンの誇大妄想はクソだがな!
372考える名無しさん:03/04/25 18:54
ぐろタンのために、ノーベル数学賞を創設しよう
373考える名無しさん:03/04/25 18:56
>>372
つーかアーベル賞できたじゃん、セールが取ったが
本来はぐろタンが取るべき
374考える名無しさん:03/04/25 18:57
>1は処女膜
375環 (たまき) :03/04/25 18:58
ラカンを悪く言うとは、お前数学全然しらんだろ。
全然知らんってことはないか、セミネール、ラカンが書いたの知ってるんだもんな。
どっちにしても、ラカンが糞分析家なら20世紀の分析家はみんな糞。
376環 (たまき):03/04/25 18:59
すみません、お詫びして訂正致します。

ラカンを悪く言うとは、お前精神分析全然しらんだろ。
全然知らんってことはないか、セミネール、ラカンが書いたの知ってるんだもんな。
どっちにしても、ラカンが糞分析家なら20世紀の分析家はみんな糞。
377環 (たまき) :03/04/25 19:00
と言うか精神分析自体糞だ罠
378考える名無しさん:03/04/25 19:02
稲盛賞はどうでしょう。シモーヌ兄にはやったんだから
379考える名無しさん:03/04/25 19:03
セミネールはグロが書いたんだよ。ラカンは関係ない
380考える名無しさん:03/04/25 19:03
ぐろタン賞貰っても日本にはこれないだろうな。
もう90過ぎだよね・・・
381考える名無しさん:03/04/25 19:04
そうSeminaire De Geometrie Algebrique はぐろが書いた
382東んです:03/04/25 19:05
環さんへ

やはり、ラカンには限界がありますよ
383考える名無しさん:03/04/25 19:06
>>369
グロタンディックを超える数学者はいるだろ。
ラマヌジャンとかさ
384考える名無しさん:03/04/25 19:07
東さんへ

やきり、デリダには限界がありますよ。
385東んです:03/04/25 19:12
>>384
デリたんを悪く言うとは、お前ポストモダン全然しらんだろ。
全然知らんってことはないか、盗まれた手紙の批判、デリたんが書いたの知ってるんだもんな。
どっちにしても、デリたんが糞ポソモダ学者なら20世紀のポスモダ学者はみんな糞。
386考える名無しさん:03/04/25 19:15
ドゥルーズやフーコーよりデリダのが偉大だと?
387ぐろ:03/04/25 19:17
> そうSeminaire De Geometrie Algebrique はぐろが書いた
ラカン派精神分析派は瞑想によって私が作ったもんなんだよ。
それをラカンが剽窃したんです。

みんな、みんな、僕のアイデアを勝手に盗ったーん。
388考える名無しさん:03/04/25 19:18
若ノヽゲぐろたんでーく
389hh:03/04/25 19:19
これってどうよ?
 http://www.dvd01.hamstar.jp/
390:03/04/25 19:19
> みんな、みんな、僕のアイデアを勝手に盗ったーん。
「孤独な冒険」の有名なパッセージですね
391考える名無しさん:03/04/25 19:23
> ぐろタン賞貰っても日本にはこれないだろうな。
どこにいるか、は分かるんですか。

別の賞だけど、ゴダールは日本に来たのかな?
392考える名無しさん:03/04/25 19:24
「収獲とまいた種と」をクソ呼ばわりしてるヤツがいるけど,
おれも最初変な本だと思ったし,
今もそういう人が多いけど,
よくよく読んでみると,けっこういいことが書いてあるよ.

とても大事な本だと思う.
393浩紀:03/04/25 19:28
でりタンの「散種」をクソ呼ばわりしてるヤツがいるけど,
おれも最初変な本だと思ったし,
今もそういう人が多いけど,
よくよく読んでみると,けっこういいことが書いてあるよ.

とても大事な本だと思う.
394考える名無しさん:03/04/25 19:36
Grothendieck には Abel 賞が与えられるべきだし,
彼も今度こそ受けとってほしい.

手遅れになって後で後悔しないうちに
395考える名無しさん:03/04/25 21:59
>>383
超えるってあんた・・・比較できる性質のことじゃないよ
あんた数学全然知らんでしょ
396考える名無しさん:03/04/25 22:06
>>361
それだけのことじゃないよ。
クソだとわかってる冗談論文を確信犯的に提出したのに見抜けないってのは
その学問自体がクソだってこと。
397考える名無しさん:03/04/25 22:14
多くの数学者と、数学誌もそうなのでは。
もちろん糞学問であることを証明するためでなく、
おまんまのために提出してるんだろうけど。
398考える名無しさん:03/04/25 22:15
あるいは、数学でも現代思想でも、みんな糞だと判っていても、
学者におまんまを食べさせるシステムを守る必要があるから、
見て見ないふりをするとか。
399考える名無しさん:03/04/25 22:37
>>397
>>398
全然違う。数学の場合、真偽ははっきりしているから。
もちろん述べてある結果にどの程度の価値があるかは、その時代の数学者の
各グループによって見解がわかれるだろうけどな。
実際、40年50年経ってから価値が見直された例も少なくない。
その意味で論文の寿命の点でも、他の理系学問とは比較にならないな。
400考える名無しさん:03/04/25 22:46
>>391
仏の田舎でのんびり暮らしているはず
401考える名無しさん:03/04/25 22:53
>>400
トマト作ってるんだっけ?
402考える名無しさん:03/04/25 23:16
「収獲とまいた種と」が普通に
いわれてるような「トンデモ本」というのは,
表面的なあやまった見方で,
もっとよく読んだ方がいい.
403考える名無しさん:03/04/25 23:23
Grothendieck 流は21世紀にこそますます真価を発輝し,
彼の名声はこれからより高まることはあれ,
低まることはないだろう.

彼の不幸は21世紀の数学を20世紀にやっていたことだ.
404考える名無しさん:03/04/26 02:37
詩のことを話題にして談論をかわすということは、どうも私には、凡庸で俗な
人々の行う酒宴とそっくりのような気がしてならないのです。なぜなら、そう
いう連中もやはり、酒を飲むときに、教養の貧しさのため、自己自身のもって
いるものだけを頼りに、自己自身の声と自己自身の言葉によって互いに交わる
ということができないので、自分のものならぬ笛の声を高い金でやとって、笛
吹き女の市価を高らしめ、その声を肴にお互いのつきあいをするのではありま
せんか。これに反して、教養ある立派な人々が酒宴に集まる場合には、そこに
笛吹き女も、舞妓も、琴をひく女も見出すことはできないでしょう。彼らは、
そういうたわいもない慰みものなどなくても、自己自身の声によって、自分た
ちだけで互いに交わるに事足りるものを持っており、たとえ非常にたくさんの
酒を飲んでも、自分たちのあいだで順番に秩序正しく話したり聞いたりするの
です。(中略)私たちには詩人たちに向かって、その語るところについて質問す
ることもできません。そして、多くの者が彼らを話の中に引き合いに出して、
あるものは詩人の言葉の意味はこうであるといい、ある者は、いやこうなのだ
と主張しながら、はっきり確証できない事柄について、がやがやと論じ合うだ
けなのです。すぐれた人々なら、そんなつきあいはまっぴらだと言うでしょう。
そして、自分自身の言葉の中でお互いの力量をためしためされつつ、自己自身
のもっているものだけを頼りに、互いに直接相手とふれあうのです。
405考える名無しさん:03/04/26 12:11
age
406考える名無しさん:03/04/26 14:40
>>399
>全然違う。数学の場合、真偽ははっきりしているから。

じゃあ、数学ではその「真偽」自体をめぐっての破門騒ぎも追放も無いはずではないか。
はっきりした基準があるんだろう?研究者であれば即座に真偽を見抜けるのだろう?
ところが数学の歴史を振り返れば違う。数学の「真偽」を揺るがすことになる
大事件がごろごろ転がっている。
ゆえに、お前は推測でものを言っているにすぎない。

それと、以下は哲学にも該当するということを覚えておけ。
>もちろん述べてある結果にどの程度の価値があるかは、その時代の数学者の
>各グループによって見解がわかれる
407考える名無しさん:03/04/26 15:21
>>406
大事件てのを教えて欲しいな。
数学の場合、見直される可能性があるとすれば公理系の妥当性の検討だろう。
現在多くの数学者が認める公理系は、20世紀初めの哲学との交わりの時期に
慎重に検討されたものだが、将来に渡って不変とは言い切れないだろう。

しかし公理系と演繹に用いてよい規則を定めてあれば
「真偽」は自動的に決定される。
その枠内で正確に証明された定理・命題は絶対に揺るがない。
定理の内容が間違っている、あるいは証明にギャップがあると言う場合は、
ほとんどレフェリーに指摘されるか、もしくはレフェリーが見抜けなくても、
比較的にすぐに他の誰かに指摘され訂正される。

少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。

408 :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)
409考える名無しさん:03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁
410考える名無しさん:03/04/26 18:34
>>398

哲学,数学はおろか何の能力も持たない低脳が
そう思い込んで安心しようとするw

411考える名無しさん:03/04/26 21:52
>>410
どうやら>>398は図星らしいなw
412考える名無しさん:03/04/26 23:44
>>411
こんなところで妄想に浸るのは易しいねw
413考える名無しさん:03/04/26 23:51
623 名前: 考える名無しさん 投稿日: 01/10/04 16:04

哲学は諸学のメタに立つ。他の学問とはねじれの位置にある。
(したがって、ある意味では最も役に立たない。)


626 名前: 考える名無しさん 投稿日: 01/10/04 16:50

>>623
それが大きな間違い。
どこの分野でも、優れた専門的研究者は「メタ」的観点を持ってるから
革新的業績をものにするんですよ。

哲学を勉強したって「諸学」の専門知識のイロハも分からない人間に
「メタ」もなにもないです。
役に立たないのは「メタ」だからではなく、中身がないからです。



627 名前: 考える名無しさん 投稿日: 01/10/04 16:56

いいこというねえまさにそのとおり>626



628 名前: 考える名無しさん 投稿日: 01/10/04 17:08

まずはっきりさせないといけないのは
現代哲学は真理の追究ではない ということ。
414考える名無しさん:03/04/27 09:54
メタ言語は存在しないし。
415考える名無しさん:03/04/27 10:47
哲学の超越性は、『三枚のお札』においての和尚サソVS山姥の場合の和尚サソの優位のようなもんなのでは?
416考える名無しさん:03/04/27 13:55
いっその事、Grothendieck 数学賞を創設しちまえよ!
417考える名無しさん:03/04/27 14:15
>>416
そりゃいいね!初代の受賞者はだれかな?
418考える名無しさん:03/04/27 14:28
>>417

Verdier
419考える名無しさん:03/04/27 19:03
数学詳しい人いるみたいだから是非数学音痴の現代思想オタに講議して下さいよ
420考える名無しさん:03/04/27 19:14
>>419

何を講義しろっつの?
421考える名無しさん:03/04/28 04:11
         へ
        /∧\
      / ,/  i; \
     / ,/   i;  \
   <   /     i;   >
    \,i'  ゲソ  | /
      i   ⌒  |"
     /∵∴∵∴\
    /∵∴∵∴∵∴\
   /∵∴∴,(・)(・)∴|
   |∵∵/   ○ \|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵ /  三 | 三 | < GesoGeso!
   |∵ |   __|__  |  \_______
    \|   \_/ /
.     \     /
     /      \
     |           |
    J|;;|;;|;;|;;|;;|;;|;;|;;|し
     |;;|;;|;;|;;|;;|;;|;;|;|
     |;|;;|;;|;;|;;|;;|;;|;|



422考える名無しさん:03/04/28 23:00
>>418

Verdier はもう死ぬだってね
423考える名無しさん:03/04/29 12:15
他人の褌で相撲をとってはいけないよ
424考える名無しさん:03/04/29 13:57
せめてきちんと洗濯して十分日に干してからにしよう
425考える名無しさん:03/04/29 18:32
1は処女膜
426考える名無しさん:03/04/29 19:09
>>420
分数の割り算から
427考える名無しさん:03/04/29 19:21
破られるためにある?
428考える名無しさん:03/04/30 15:07
カントン包茎は死刑
429考える名無しさん:03/04/30 17:42
数学の場合でさえ、「間違っていても価値のある論文」というのはある。
一方、名のある雑誌に掲載されている論文のほとんどは、「正しいけど
糞論文」の類だよ。もちろん、「一部の数学者集団にとっては、価値が
ある」ということかもしれんが。それはポスモダの糞論文も同じことだ。
「一部の哲学者集団にとって価値があるだけ」って言うことだ。数学も
ポスモダも同じなんだよね。
430考える名無しさん:03/04/30 17:46
数学的な正しさでは

数学の論文=90%、哲学の論文=2%。

価値のある割合なら

数学の論文=1%、哲学の論文も=1%。
431考える名無しさん:03/04/30 17:51
『数学の論文=90%』と『数学の論文=1%』との間には
ある程度正の相関があると思うが、

『哲学の論文=2%』と『哲学の論文も=1%』との間には
あまり相関は期待できないだろう。

432考える名無しさん:03/04/30 17:55
>>378
>稲盛賞はどうでしょう。シモーヌ兄にはやったんだから
それなら、グロもんがもう貰ったじゃん。(グロ違いだが)
433ミシェル・セール:03/04/30 18:00
Abel 賞って、俺にくれるの?
434:03/04/30 18:04
セールたんが、僕のアイデアを盗ったーん。
なのに、Abel賞を貰う。ずるい、ずるいー。
ほんとは、僕が貰うだー。(でも、俺の家は
金持ちだから、賞金はいらないよん。あっ、
そうそう水虫を撃退するよい方法をこの前
発見しました。足袋を冷蔵庫に入れるんだ)
435シモーヌ兄 (一応、レビストのお友達):03/04/30 18:12
潔さん。この前貴方とお話ししていたときに
割り込んできた奴、ほんと不快だったよねー。
何という奴だっけ。そうそう秋月。あいつは
自分のことを数学者だと勘違いしてるみたい
だったけど、私はああいう勘違いって非常に
見苦しいと思うのですが、潔さんはどう思い
ますか?
436グロたん:03/04/30 18:14
>>435
酷いですー。数学ができるか、どうかで人を
差別しちゃいけないんだー!
437考える名無しさん:03/04/30 18:19
以上のような、数学界のヨタ話は
現代思想をやってる者にとっては
常識ですから。我々の本当の数学
知識を見くびってもらっては困る。
まあ、知らないフリをしてるから
分からんのだろうがな
438考える名無しさん:03/04/30 18:21
こういうヴァカな連中もいる

【科学】数学のノーベル賞、第1回アーベル賞にセール名誉教授(仏)
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1049380704/
439現代思想者:03/04/30 18:22
> お馬鹿さんたちへ

僕も論文を書くときに『間違った数学の使い方』をよくするが、
それがどうしたというんだい。え?
440見シェル・セール:03/04/30 18:26
>>438
まだ本人の所には連絡がきてないんですけど。
どうしてなんでしょう?
441現代思想者:03/04/30 18:30
> 「収獲とまいた種と」が普通に
> いわれてるような「トンデモ本」というのは,
> 表面的なあやまった見方で,
> もっとよく読んだ方がいい.
「セミネール」がソーカル達にいわれてるような
「トンデモ本」というのは,表面的なあやまった
見方で,もっとよく読んだ方がいい.
442堀田 (in 岡理):03/04/30 18:35
黒木くんがトンデモ発言をしました。

黒木:「森脇さんは文科省の手先なんです。ですから、

あの人の研究はトンデモに決まってますよ、絶対に。」
443谷崎:03/04/30 18:39
>>442
えっ、マジですか?
444考える名無しさん:03/04/30 18:40
  
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  わしって。。脳内軍手?
    〈 / し ヽ 〉.9)  \  ・・・・へへへ
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)
445考える名無しさん:03/04/30 18:40
みなさん、楽しそうですなあ
446グロたん:03/04/30 18:44
ラカたんが、僕のセミネールを自分が書いたって言うのー。
柏原たんも、ずるいのー。えーーーん、みんな酷いよーん。

(「収獲とまいた種と」より)
447考える名無しさん:03/04/30 18:44
          / ̄ ̄ヽ
        |__T_i_
         モミ ・ ・|
       (6〈 / Jヽ 〉
       |   ∀ | < ウェー、ハッハッハッハ!!!
        l\__)
      __ノ    (__.  (⌒)
    // | | | \_/| | |` / ~.レヘへ ビシッ
   /////| | | | |。|'''| | |ノヽ  | .| .| .|
    |//// | | | | |。|( ̄  `ヽ ししし
       愛国変態大日本下降奇 ̄ `ー──‐′
>>442

黒木玄

VS

森脇淳

戦争が勃発ですか。数学者なんかに、現代思想の価値は分からないだろう。
俺達に本当は数学の知識がある、っていうことにも気付かないんだからさ。
数学の場合でさえ、「間違っていても価値のある論文」というのはある。
一方、名のある雑誌に掲載されている論文のほとんどは、「正しいけど
糞論文」の類だよ。もちろん、「一部の数学者集団にとっては、価値が
ある」ということかもしれんが。それはポスモダの糞論文も同じことだ。
「一部の哲学者集団にとって価値があるだけ」って言うことだ。数学も
ポスモダも同じなんだよね。
>>449
つまり、ソーカル達のおかげで

文系だろうが、理系だろうが

『学術誌に掲載されてる論文のほとんどは、価値のない糞論文だ』

ということが、分かったということだね
451考える名無しさん:03/04/30 19:02
黒木さんはともかく,なんで森脇さんを知ってるんだ?
452考える名無しさん:03/04/30 19:03
基本的に縄張り争いなわけです。
哲学者は数学・科学の用語を特異な意味で使用するなと。
453考える名無しさん:03/04/30 19:04
   
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  そんなこといわんで
    〈 / し ヽ 〉.9)  \  新日鉄に軍手犯してくださいよ・・・・
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)


454考える名無しさん:03/04/30 19:06
このスレお祭りですか?
455考える名無しさん:03/04/30 19:10
> 黒木さんはともかく,なんで森脇さんを知ってるんだ?

現代思想研究の上では、現代数学の知識は必須なのですよ
456考える名無しさん:03/04/30 19:13
>>455

どーいう数学知ってるの?
詳しく話して(ピュア)
457中島 啓蒙:03/04/30 19:16
>>448
>数学者なんかに、現代思想の価値は分からないだろう。

あのー、数学者が現代思想の研究をしちゃ駄目ですか?
458考える名無しさん:03/04/30 19:20
今、勉強中なのは、シュタイン多様体。デリダやドルーズの論理の中に
この数学理論の影響が見られるというのが一部の研究者の間の定説です。
459考える名無しさん:03/04/30 19:22
>>458

Stein 多様体というのは何なの?
詳しく話して(ピュア)
460考える名無しさん:03/04/30 19:25
自然境界をご存知でしょうか?この概念が哲学で境界を
考えるときも非常に重要であるということにデリダ達は
早くから気が付いていたようなのですが、今は研究中な
ので詳しいことはまだ分かっていません。
461考える名無しさん:03/04/30 19:27
>>460

自然境界というのは何ですか?
本当に知りません.
462考える名無しさん:03/04/30 19:31
今勉強中なのですが、我々が日常的に考えている空間よりも
高次元の空間を考えるとある種の情報がそれ以上には伝わる
部分(内)と伝えることができない部分(外)とに分かれるそう
です。その間にある堺目のことを数学の理論では自然境界と
呼ぶようなのです。
463考える名無しさん:03/04/30 19:34
>>462

自然境界というのは初めて聞くのですが,
Thom のカタストロフィーとは関係あるのですか?
464考える名無しさん:03/04/30 19:37
>>463
そこまでは分かりません。が、しかし、カタストロフィー理論も
境界を正確に考える上で重要なので関係はあるかもしれませんね
465考える名無しさん:03/04/30 19:41
>>464

私もカタストロフィーのことは知らないのですが,
何かある境界を過ぎるとガラリと様相が変わるような
自然現象をなんとか数学化しようということみたいです.
466考える名無しさん:03/04/30 19:43
社会構造や人間の心理などの変化を考えるときにも重要でしょうね。
467考える名無しさん:03/04/30 20:28
468考える名無しさん:03/04/30 20:48
てゆーか数学の論文なのに数学的に正しくないって
終わってるだろ。価値以前の問題じゃん。
469考える名無しさん:03/04/30 21:27
>>437
こういう馬鹿がいるから困るんだな。
とりあえずモチーフの説明してちょ
470考える名無しさん:03/04/30 21:33
>名のある雑誌に掲載されている論文のほとんどは、「正しいけど
>糞論文」の類だよ。もちろん、「一部の数学者集団にとっては、価値が
>ある」ということかもしれんが。

そういう安直な判断はできないんですよ。
真偽のはっきりしている演繹科学ですから、正しい定理・命題は
そのときはあまり意味の無い無闇に込み入った難解(あるいはセンスが悪い)なだけの代物
とされたとしても、将来、ひょんなところで利用価値が出てくる可能性が否定できません。
471考える名無しさん:03/04/30 21:38
しかし公理系と演繹に用いてよい規則を定めてあれば
「真偽」は自動的に決定される。
その枠内で正確に証明された定理・命題は絶対に揺るがない。
定理の内容が間違っている、あるいは証明にギャップがあると言う場合は、
ほとんどレフェリーに指摘されるか、もしくはレフェリーが見抜けなくても、
比較的にすぐに他の誰かに指摘され訂正される。

少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁


472考える名無しさん:03/04/30 22:58
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください
473考える名無しさん:03/04/30 23:07
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。
474美人OL:03/04/30 23:09
20代OLです毎日上司のセクハラや通勤電車での痴漢でストレスがたまっていた
そのときにネットで見つけたアダルトDVDショップ以前からオナニー用にDVD
が欲しかったのですぐ注文しました、とても安くてびっくりしましたが次の日には
もう届きました私が買ったのは、オナニー、レズ、レイプです毎日オナニーしてま
す。
http://www.net-de-dvd.com/
475考える名無しさん:03/04/30 23:19
472 :考える名無しさん :03/04/30 22:58
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください


473 :考える名無しさん :03/04/30 23:07
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。


476考える名無しさん:03/05/01 00:04
>>437
こういう馬鹿がいるから困るんだな。
とりあえずモチーフの説明してちょ
477考える名無しさん:03/05/01 00:05
472 :考える名無しさん :03/04/30 22:58
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください


473 :考える名無しさん :03/04/30 23:07
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。


478考える名無しさん:03/05/01 00:06
しかし公理系と演繹に用いてよい規則を定めてあれば
「真偽」は自動的に決定される。
その枠内で正確に証明された定理・命題は絶対に揺るがない。
定理の内容が間違っている、あるいは証明にギャップがあると言う場合は、
ほとんどレフェリーに指摘されるか、もしくはレフェリーが見抜けなくても、
比較的にすぐに他の誰かに指摘され訂正される。

少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁

479考える名無しさん:03/05/01 00:09
少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁





480考える名無しさん:03/05/01 00:10
472 :考える名無しさん :03/04/30 22:58
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください


473 :考える名無しさん :03/04/30 23:07
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。
481考える名無しさん:03/05/01 00:11
>>437
こういう馬鹿がいるから困るんだな。
とりあえずモチーフの説明してちょ
482考える名無しさん:03/05/01 00:12
少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁
483考える名無しさん:03/05/01 00:13
夜中は宴会ですか。うらやましい。
484考える名無しさん:03/05/01 00:14
>>437
こういう馬鹿がいるから困るんだな。
とりあえずモチーフの説明してちょ

485考える名無しさん:03/05/01 00:20
少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁

486考える名無しさん:03/05/01 00:23
>名のある雑誌に掲載されている論文のほとんどは、「正しいけど
>糞論文」の類だよ。もちろん、「一部の数学者集団にとっては、価値が
>ある」ということかもしれんが。

そういう安直な判断はできないんですよ。
真偽のはっきりしている演繹科学ですから、正しい定理・命題は
そのときはあまり意味の無い無闇に込み入った難解(あるいはセンスが悪い)なだけの代物
とされたとしても、将来、ひょんなところで利用価値が出てくる可能性が否定できません。

487考える名無しさん:03/05/01 00:24
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください
488考える名無しさん:03/05/01 00:25
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。
489考える名無しさん:03/05/01 00:27
少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁
490考える名無しさん:03/05/01 00:29
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください
491考える名無しさん:03/05/01 00:34
>名のある雑誌に掲載されている論文のほとんどは、「正しいけど
>糞論文」の類だよ。もちろん、「一部の数学者集団にとっては、価値が
>ある」ということかもしれんが。

そういう安直な判断はできないんですよ。
真偽のはっきりしている演繹科学ですから、正しい定理・命題は
そのときはあまり意味の無い無闇に込み入った難解(あるいはセンスが悪い)なだけの代物
とされたとしても、将来、ひょんなところで利用価値が出てくる可能性が否定できません。

492考える名無しさん:03/05/01 00:42
>>437
こういう馬鹿がいるから困るんだな。
とりあえずモチーフの説明してちょ






493考える名無しさん:03/05/01 00:55
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください

494考える名無しさん:03/05/01 00:56
>>437
こういう馬鹿がいるから困るんだな。
とりあえずモチーフの説明してちょ






495考える名無しさん:03/05/01 02:08

少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁



496考える名無しさん:03/05/01 02:22
472 :考える名無しさん :03/04/30 22:58
>>448
知識を誇るだけでは寧ろバカにされるのですが・・・

新しい定理を発表してください

ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください


473 :考える名無しさん :03/04/30 23:07
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。





497考える名無しさん:03/05/01 07:29
結局,「Stein 多様体」や「自然境界」が何なのか,
それらはどういう関係にあるのか,わかりませんでしたが,
そのようなことを説明するのに「Stein 多様体」を
持ち出す必然性はおそらくないのだと思います.

数学者は「Stein 多様体」という概念を,
あくまで技術的な必要性から使っているのであり,
哲学思想方面の方々のそういうところが
``fashinable nonsense'' といわれてしまう原因だと思います.
498考える名無しさん:03/05/01 08:32
> ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください
阿呆研究者どもに言って聞かせてやりたい言葉だね。

下らない糞論文を学術雑誌に投稿している
研究者にはまず無理だろうな。ま、大体が、
お仲間の研究者が認めてるだけの糞結果の
価値なんか一般人には理解できませんよね。
499考える名無しさん:03/05/01 08:42
> 数学者は「Stein 多様体」という概念を,
> あくまで技術的な必要性から使っているのであり,
> 哲学思想方面の方々のそういうところが
> ``fashinable nonsense'' といわれてしまう原因だと思います.
理系学者は頭が硬いんですね。

我々は学芸、アートをやってるんだから、
如何に fashinable に言葉を操るか、と
いうところに価値がある。分かるかな?

阿呆な数学者には、``ジェネラル nonsense'' の誇大妄想として、
数学をやめた大数学者の理論を無意味であると批判してた過去も
あるようだね
500考える名無しさん:03/05/01 08:52
>>470
>真偽のはっきりしている演繹科学ですから、正しい定理・命題は
>そのときはあまり意味の無い無闇に込み入った難解(あるいはセンスが悪い)なだけの代物
>とされたとしても、将来、ひょんなところで利用価値が出てくる可能性が否定できません。

ははーん。それなら、コンピュータにでも形式的に定理を演繹させ
ておけばいいよね。そうすれば、コンピュータが正しい、しかも、
我々がまだ見たこともないような難解な正しい命題を沢山作ってく
れるよ。あ、そうか、糞論文を数学雑誌に投稿してる数学者ってさ、
コンピュータの代わりってことか。なるほどね

そうそう、岩波から出てる「シンプレクテック幾何」という本には
嘘定理ってのが書いてあるけど、数学者の中にも少しは物が分かっ
てる人は、「間違っていても価値がある言明もある」ということを
知ってるみたいだけど
501考える名無しさん:03/05/01 09:37
>>499

どうにもわかりあえない部分があるようです.
残念です.
502東北大数学科 (女子) :03/05/01 11:14
>>499
はい、すごくよく分かります。

黒木先生の数学の論文は、とてもファッショナブルで格好いいです。
というより、先生ご自身がとてもセンスがよくてスマートな方です。
本当に素敵なんです。

ポストモダンの論文、研究者よりも黒木先生のほうがずっとずっと
ファッショナブルですね。哲学者の方も黒木先生を見習うべきだと
私は思いますよ。
503要は:03/05/01 11:27
正しいだけで価値のない論文 VS ファッショナブルなだけで意味のない論文

ということですね : 目糞(理系)、鼻糞(文系)を笑う。
504考える名無しさん:03/05/01 11:30
> 正しいだけで価値のない論文 VS ファッショナブルなだけで意味のない論文
違いますよ。黒木先生の論文はとてもファッショナブルなんですから。

黒木先生は、目糞なんかじゃ絶対ない。あり得ません!
505考える名無しさん:03/05/01 11:31
 
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  わしって。。脳内軍手?
    〈 / し ヽ 〉.9)  \  ・・・・
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)

506要は:03/05/01 11:32
>>504
黒木玄はカッコイイ 、ということでいいですね
507考える名無しさん:03/05/01 11:33

                 ソフィア短いくよ!
                  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         mドピュッ
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/           \____/
         http://bakushomondai.netfirms.com/


508考える名無しさん:03/05/01 11:34
これから、このスレは

『黒木玄がカッコイイことを哲学的に証明するスレッド』

に変わりました。
509考える名無しさん:03/05/01 13:03
>「間違っていても価値がある言明もある」

そのとおり、哲学は数学のような野蛮で単純な代物じゃないのでね(爆)
正しいか間違っているかなんてがきの喧嘩レベルで判断されちゃ
こまるんだよ(爆)
哲学のテクストにはいかに深遠な価値が表現されているかなど
単細胞な数学頭じゃとても理解できまい(爆)
510考える名無しさん:03/05/01 13:43
>>509
でも、黒木先生は正しいか、間違っているかに関係なく
とてもオシャレで、格好いいんですよ (はーと
511考える名無しさん:03/05/01 13:46

少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。


408 :  :03/04/26 15:23
哲学と数学の「真偽」をくらべちゃだめだろ。(笑)
哲学は数学とちがって真偽で割り切れるほど単純ではないのだよ。(笑)
もっと深遠で神秘なものなのだよ。(笑)


409 :考える名無しさん :03/04/26 15:34
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁



512考える名無しさん:03/05/01 13:46
たしかに(藁

ラッセルの言うとおり
「あいまいであることを最も目立った特徴とする」深遠さを持っていますな(藁



513考える名無しさん:03/05/01 13:47
>>437
潔たんのアイデアがいかにしてセールの定式化にとって替わられたか、
まずはしーふの解説からどうぞ。
具体例も挙げながら丁寧にお願いします。
しかるのちにそのように整理される前の潔たんのアイデアとの関係の解説をどうぞ。

514考える名無しさん:03/05/01 13:55
哲オタどもへ

今、数学板から応援を呼んだからな。もうお前達の下らない議論は終わりなんだよ!
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1051764644/
515考える名無しさん:03/05/01 13:59
>>472
> ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください
阿呆数学者どもに言って聞かせてやりたい言葉だね。

正しいだけの下らない糞論文を学術雑誌に
投稿している糞研究者にはまず無理だがな。
ま大体が、お仲間数学者が認めてるだけの
糞結果の価値なんか、一般人には理解でき
ませんよね。
516考える名無しさん:03/05/01 14:00

                 / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  数学板の方いらっしゃいまほー
                 (_(_, )  ゆっくりしていってね
                   しし'    


517考える名無しさん:03/05/01 14:01
>>472
> ここでその概要と価値を、素人にもわかるように解説してください
阿呆数学者どもに言って聞かせてやりたい言葉だね。

正しいだけの下らない糞論文を数学雑誌に
投稿している糞数学者にはまず無理だがな。
ま大体が、お仲間数学者が認めてるだけの
糞定理の価値なんか、一般人には理解不能
518考える名無しさん:03/05/01 14:02
>>517
ウンコちゃん、氏ね
519考える名無しさん:03/05/01 14:03
           ワタスが童貞の卑ろあきですが。なにか?
                  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         mドピュッ
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/           \____/
         http://bakushomondai.netfirms.com/
520考える名無しさん:03/05/01 14:07
> ま、大体が、
> お仲間の研究者が認めてるだけの糞結果の
> 価値なんか一般人には理解できませんよね。

最近の数論の応用のされ方などを見ても明らかなように、
一般人に理解できなくても、将来人類の役に立つ可能性にかなり期待できます。
歴史がそれを証明しています。
現に飛行機が飛んでいるのだって数学のおかげです。

> ははーん。それなら、コンピュータにでも形式的に定理を演繹させ
> ておけばいいよね。

今のところコンピュータですっかり現在の数学をやらせるのは、とうてい無理みたいですね。
数学者を失業させてやるという意欲を持った計算機科学者にはっぱをかけてください。
しかしおそらく無理だと思いますよ。
演繹のスタートラインにいかに効果的で意味のある概念の定義群を用意するか
という仕事は、やはり人間の所管事項でしょう。そうであるからこそ、
将来、諸科学に応用される局面が期待できるのではないでしょうか?
完全な演繹科学である側面とは別に、人間が極めて主観的に関る側面も併せ持っているのです。

521考える名無しさん:03/05/01 14:15
『演繹のスタートライン』を勝手に決めていいなら、何でもありだよな。

そうでないというのなら、『演繹のスタートライン』自体が計算機による
形式的な操作で導出可能なんだろ。それなら、コンピュータでもできる。

むしろ、困難なのはそのようにして導出された定理から価値のあるものを
見出すことだろう。その価値基準がお仲間数学者達が認めてるに過ぎない
ものでしかな、ということが問題なんだよ。分かりましたか?
522考える名無しさん:03/05/01 14:20
> 演繹のスタートラインにいかに効果的で意味のある
効果的で意味があるというのは、お仲間数学者同士基準だろ。
そんなものには価値は全くない。それが効率的で価値があると
いうことを素人にも分かるように説明してください。どうせ、
できないんだろうけどね。
523考える名無しさん:03/05/01 14:23
1 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:03/05/01 13:50
阿呆で間抜けな哲学オタどもが、

『数学の学術誌に掲載されてる論文のほとんどは、
正しいが価値のない糞論文だ』

と言って暴れてます。黒木先生を見習って、こいつらをやっつけよお!

【濫用】『「知」の欺瞞』【イクナイ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1047993277/

2 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:03/05/01 14:05
奴らは、こんな暴言を吐いています。

> 正しいだけの下らない糞論文を数学雑誌に
> 投稿している糞数学者にはまず無理だがな。
> ま大体が、お仲間数学者が認めてるだけの
> 糞定理の価値なんか、一般人には理解不能

3 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:03/05/01 14:07
糞スレはこちらへ
http://www.bs1.net/
http://www.2chan.net/
http://ahiru.dip.jp/bbs/
http://www.2ch2.net/bbs/3141/index2.html
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/8471/index.html
524考える名無しさん:03/05/01 14:25
> ま、大体が、
> お仲間の研究者が認めてるだけの糞結果の
> 価値なんか一般人には理解できませんよね。

まず理解すべきことのターゲットを絞って、目標に見合うだけの大人数を集めましょう。
(一応平均的な知性を持った人のみ、とします。)
そして演繹の各ステップを分担して理解することにすれば、一般人でもきちんと誤解なくフォロウできます。
1人の人間が全体を見渡せなくても。
こういうとんでもない手間をかけさえすれば、集められた人間に依存することなく
同じ結論(そして“ほぼ”同じ数学的体験)を得ることができます。
この普遍性があるからこそ、いかに抽象的な絵空事に見えても人類の共有財産と言えるのです。

525考える名無しさん:03/05/01 14:26
> 現に飛行機が飛んでいるのだって数学のおかげです。
このように価値のある応用が生まれる結果というのは、
学術雑誌に掲載された新結果とやらの極極一部にしか
過ぎないよな。だから、ほとんどの論文は (お仲間の
数学者以外にとっては) 「全く価値がない糞論文」だ。
526考える名無しさん:03/05/01 14:26
                 / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  お察しの通り私がソフィアですが
                 (_(_, )  なにか? プッ
                   しし'  
>>520
すばらしいですわ。
私の懐疑論的まどろみから目を醒まさせてくれたあなたは一体何者?
私はいま極めて明晰なロジカル・ハイを味わっております。
527考える名無しさん:03/05/01 14:28
( -_-)ノ………●Д゚)ヽω〕ホ〜レッウンコ〜つ⊂ノノ.ウンコ〜ペタッ、∪∪
528グログロ:03/05/01 14:30
> 同じ結論(そして“ほぼ”同じ数学的体験)を得ることができます。
その通り。だから、瞑想が必要なんです。
瞑想をすれば、人類全体が同じ数学的体験を共有できます。
529考える名無しさん:03/05/01 14:33
> そうでないというのなら、『演繹のスタートライン』自体が計算機による
> 形式的な操作で導出可能なんだろ。それなら、コンピュータでもできる。

それならとうの昔に、コンピュータによる糞論文に席巻されて職業数学者が淘汰されているはずですね。
まぁこれからそうならないとは断言しないでおきましょう。
せいぜいコンピュータを駆使して頑張ってください。

あと、現在でも解析学に顕著なように、他の諸科学(自然人文問わず)からの要請も考慮して
新しい数学をつくっている研究者も多いです。
その場合、当然でてきた結果も数学的な意味とは別に、外からの評価にも晒されますね。
530考える名無しさん:03/05/01 14:34
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  お察しの通り私がヒロアキですが
                 (_(_, )  なにか? プッ
                   しし'  
531考える名無しさん:03/05/01 14:34
優良スレに認定されますた

◆ 「知」の欺瞞
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1047993277/
◆ 第1回アーベル賞にセール
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1049380704/
◆ 数学の本 3冊目
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1044371030/
◆ 代数学総合スレッド
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1045779496/
◆ 「数学セミナー」
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1050563258/
◆ Poincare Conjecture解決?
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1049433413/
◆ Lie群・Lie環
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/997388738/
◆ グロタンディックだが質問あるかね?
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1011949239/
◆ 基礎論なぜなにスレッド
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1043049229/
◆ アーベル賞にセール
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1049442770/
◆ 素数判定は「決定的」多項式時間
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1028813059/
◆ スペクトル系列
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1031726106/
◆ unixと数学
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1043629084/
532考える名無しさん:03/05/01 14:35

                 / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  どどど…どうして
                 (_(_, )  俺が卑ろあきだとわかったんじゃい?
                   しし'    

533考える名無しさん:03/05/01 14:37
                 / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  お察しの通り私がソフィアですが
                 (_(_, )  なにか? プッ
                   しし'  

ロジカル・ハイを経験したことのない知識人は不幸だと思います。
私をもっとロジカル・ハイにできる方は他にいませんか?
534考える名無しさん:03/05/01 14:39
> コンピュータによる糞論文に席巻されて職業数学者が淘汰されている
はー?価値判断をしてるのは、数学者自身だろ。だから、まともな
淘汰がないんだよ。俺が価値判断をすれば、コンピュータの作った
定理も数学者の作った定理も同じように糞。本当に価値がある、と
いうことを認めさせたいなら、数学者以外の一般の人々が価値判断
する以外はあり得ないんだよ。
535考える名無しさん:03/05/01 14:42
>数学者以外の一般の人々が価値判断する以外はあり得ないんだよ。
それは哲学も同じでしょ。結局は、理系でも、文系でも、論文=糞
という公式になりますね。
536考える名無しさん:03/05/01 14:43
> 理系でも、文系でも、論文=糞
うん、それが実態だと思う。
537考える名無しさん:03/05/01 14:47
フマがソフィアを煽り、ソフィアはフマを煽る。
オマエら同種の糞!
糞同士ここで仲良くとぐろを巻いていろ!
538考える名無しさん:03/05/01 14:47
>>534
あなたが知らないところでいろいろな応用があり、十分に一般人の役に立っています。
それに数学の体系は膨大ですから、一つでは価値の無さそうに見える論文でも、
いろいろなところで有機的に絡み合ってきちんと歯車の1つになっていることも少なくないです。

あなたがしきりに強調する一般人による評価ですが、
現実に数学の世間での評価は、少なくとも現代思想よりは高いように思えますが。
539考える名無しさん:03/05/01 14:49
学術雑誌に掲載された段階では、まだ専門家による評価しか受けていない訳だから、
まだ価値があるか、どうか、は分からない。

価値があることが明らかになるのは、専門家の枠を越えて評価がなされるまで待た
なばならない。
540考える名無しさん:03/05/01 14:51
>>502
実際の奴は、ハゲでデブでいかにもオタクって感じのダサ男
おまけに性格が粘着質。

悪いこと言わないから山に篭って修業でもしたほうがいい
スリムにはなるし性格もアッサリして皆に好かれること請け合い(笑
541考える名無しさん:03/05/01 14:52
> 現実に数学の世間での評価は、少なくとも現代思想よりは高いように思えますが。
一般人による評価なら

外交官<<<<<<<現代思想<哲学<<数学<<物理<<<経済<工学
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<普通のビジネスマン
542考える名無しさん:03/05/01 14:53
>>541
目糞(数学)、鼻糞(現代思想)を笑う
543考える名無しさん:03/05/01 14:55

>>535

糞論文一つも書けないエテ公が何を吼えても意味ねーと思うが

>少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
>違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
>掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。

よーするに逆そーかる事件を起こせて初めて対等ということだな

仲間内での価値判断さえいい加減だった事が暴露されちまったんだからな

544考える名無しさん:03/05/01 14:57
>少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
>違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
>掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。

よーするに逆そーかる事件を起こせて初めて対等ということだな

仲間内での価値判断さえいい加減だった事が暴露されちまったんだからな


545考える名無しさん:03/05/01 14:58
> よーするに逆そーかる事件を起こせて初めて対等ということだな
そうですね。そうなったら数学も目糞じゃなくて鼻糞だったことに
なって、哲学と対等ですね。でも、糞は糞ですから…
546考える名無しさん:03/05/01 15:01
誰が誰だかさっぱり
(・∀・)?
547文科省:03/05/01 15:01
糞論文を書いてる暇があるのでしたら、学力の低下した大学生のお守りをお願いします。
548良心的数学者:03/05/01 15:06
>>547
はい、うちの大学生には分数から教えています。
彼らは、数学をなぜ勉強しなければならないのか
分からないようです。数学の価値を理解してもら
うのに大変苦労をしております。もちろん論文を
書いてる時間は全くありません。
549考える名無しさん:03/05/01 15:08


さあ貴方も逆ソーカル事件を起こして
スターになろう!!!


550一般国民:03/05/01 15:12
哲学者も数学者も糞ですから、どっちもリストラしましょう。
私達の大事な税金なんですから
551考える名無しさん:03/05/01 15:16
> 哲学者も数学者も糞ですから、どっちもリストラしましょう。
> 私達の大事な税金なんですから
えっ、これが結論なの?
552文科省:03/05/01 15:17
>>551
そうです。
553良心的数学者:03/05/01 15:20
私は論文を書かないで、学生のお守りをちゃんとしてます。
私はリストラされませんよね?
554文科省:03/05/01 15:22
糞は糞です。速やかに廃棄処分にします。
555文科省:03/05/01 15:23
>>553
過去に税金使って論文を書いていた、という罪は免れません。
556考える名無しさん:03/05/01 15:24
>>550
数学のどこが糞ですか?
知の欺瞞者をこの板から一掃すればいいのですよ!
これは数学板の老婆心で言っていることです。
実際、何人かの哲学板住人は目覚めたようですので、後は彼らに任せようと思います。
557考える名無しさん:03/05/01 15:24
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558m:03/05/01 15:24
559考える名無しさん:03/05/01 15:26
>>556
鼻糞=現代思想
目糞=目覚めた哲学者&数学者
560考える名無しさん:03/05/01 15:28
       / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  ミキタンの死刑!
                 (_(_, ) 
                   しし'    
561考える名無しさん:03/05/01 15:32


さあ貴方も逆ソーカル事件を起こして
スターになろう!!!





562グロ:03/05/01 15:35
瞑想をすれば、一般の人にも数学の素晴らしさが分かるぐろ
563タン:03/05/01 15:41
> ま、大体が、
> お仲間の研究者が認めてるだけの糞結果の
> 価値なんか一般人には理解できませんよね。

まず理解すべきことのターゲットを絞って、目標に見合うだけの大人数を集めましょう。
(一応平均的な知性を持った人のみ、とします。)
そして演繹の各ステップを分担して理解することにすれば、一般人でもきちんと誤解なくフォロウできます。
1人の人間が全体を見渡せなくても。
こういうとんでもない手間をかけさえすれば、集められた人間に依存することなく
同じ結論(そして“ほぼ”同じ数学的体験)を得ることができます。
この普遍性があるからこそ、いかに抽象的な絵空事に見えても人類の共有財産と言えるのです。

564ディェック:03/05/01 15:44
一般の人が瞑想してくれないのは、残念ぐろ
565考える名無しさん:03/05/01 15:47
グロい

痰がからんで

しゃっくりの音が不気味になりますたか?

566グロタンなり:03/05/01 15:48
> さあ貴方も逆ソーカル事件を起こして
> スターになろう!!!
グロたんがもうやったなり、スターになったなり。
567グロタンなり:03/05/01 15:50
>>545
数学も鼻糞ぐろ。瞑想すれば、鼻糞の素晴らしさも分かるぐろ。
568考える名無しさん:03/05/01 15:51
鼻糞の中に、神が宿っていることが分かるぐろ
569考える名無しさん:03/05/01 15:56
痴の欺瞞は止めろよ!
570グロタン:03/05/01 15:58
>>569
酷いなり。巻いた種は、一緒懸命に瞑想して考えたなり。
欺瞞でないなりよ
571考える名無しさん:03/05/01 16:03

哲板って究極の白痴板ですな
572考える名無しさん:03/05/01 16:06
白痴を止めろとは無理な要求なり。
適切な板に誘導するのが吉
573考える名無しさん:03/05/01 16:12
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  ちのぎまんこ一つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    

574考える名無しさん:03/05/01 16:54
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  ちのぎまんこ一つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    
575考える名無しさん:03/05/01 17:25
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つI ちのぎまんこ一つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    

576考える名無しさん:03/05/01 18:12
> >数学者以外の一般の人々が価値判断する以外はあり得ないんだよ。
> それは哲学も同じでしょ。結局は、理系でも、文系でも、論文=糞
> という公式になりますね。

悪貨は良貨を駆逐して、ついにつまらん一般人のみがのさばる平板な世の中になりそうだなw




577考える名無しさん:03/05/01 18:56
哲ヲタ数学巻き込むのに必死w
578考える名無しさん:03/05/01 18:57
???????
579考える名無しさん:03/05/01 20:22

ほんと、一般の人々って必死だね
580適当にレスするオッサン:03/05/01 20:27
ソーカルみたいな物理学者が「知の欺瞞」って言ったら説得力あるが
何物でもない大衆が「知の欺瞞」って言ってもあまり説得力無いな。
581考える名無しさん:03/05/01 20:53
デタラメな学者が
デタラメな学者を批判する本について
議論しているのはここですか?
582考える名無しさん:03/05/01 20:54
説得力どころかフマとかいって騒いでる哲板常駐のヒキコの言うことだからな(w
件名:脱会します
差出人:"hiroaki Fuma"
何よりもまずテロを批判しなければならないのに、
ゲリラだなんだと、事実上のテロ容認、枕詞に
テロはいけないが・・・と一言書いていればどれだけ
不条理なアメリカ批判をしてもいいという運動には
一切関係を持ちたくありません。殺された人たちの
遺族が柄谷氏の声明を見て、どう思いますか?
僕は人殺しを肯定するような運動には関わらない。
返事は要りません。
これでも見てください。さようなら。

http://www3.justnet.ne.jp/~sinzinrui/nikki.htm

584適当にレスするオッサン:03/05/01 21:27
要するに尻馬に乗っているだけなんだろ?
  
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  痴のぎまんこ一つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    

586考える名無しさん:03/05/01 22:03
>>581
必死な一般人がまたひとりw
587考える名無しさん:03/05/01 22:38
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つI ちのぎまんこ一つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    

588一般人:03/05/02 11:45
> つまらん一般人のみがのさばる平板な世の中になりそうだなw
つまらん研究で税金を使うのは止めろ!
専門家の基準を押しつけるのは止めろ!

専門家は自分達が楽しければいいんだろうが。
それじゃあ外交官が機密費で飲み食いするの
と同じ、税金の無駄使い。いや、盗みと同じ
犯罪だ。
589山形浩生は氏ね!氏ね!:03/05/02 11:57
> 現に飛行機が飛んでいるのだって数学のおかげです。
こんな誤魔化しは通用しない。飛行機を作る人間が、
自分の頭で考えて数学を使っているだけだよ。数学の
専門誌に載っている数学なんか全く使ってないもんな。

物を作るときに数学を使う人間がいるというのと学術
誌に掲載されてる数学の論文とには、何の関係もない。
結局、数学の学術論文の価値なんか、我々一般人には
無いんだよ。

税金を払っている一般人の役に立つ研究以外をやって
いる連中は全員、クソだ!
590山形浩生はバカ!:03/05/02 12:02
>>589

一般人にとって何の役にも立たない研究をしている
哲学者&数学者は全員、氏ね!氏ね!

ということですか?
591山形浩生はバカ!:03/05/02 12:07
>>589

「数学が役に立つ」 と 「数学の学術論文が役に立つ」 とは、全く違う!

ということですか?
592東北大(女子):03/05/02 12:11
> 必死の一般人さんへ

一般人の評価なら、黒木先生に敵う人はいないでしょうね。
一目見れば分かる、と思いますよ。
593考える名無しさん:03/05/02 12:12

                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つII 痴のぎまんこ二つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    
594山形浩生はバカ!:03/05/02 12:16
>>588
>専門家は自分達が楽しければいいんだろうが。
>それじゃあ外交官が機密費で飲み食いするの
>と同じ、税金の無駄使い。いや、盗みと同じ
>犯罪だ。

数学者は、外交官と同じ犯罪者ですか?
595山形浩生:03/05/02 12:21
学術研究の価値は、

一般人にとって役に立つか、どうか

が基準である、ということですか?

役に立たないから哲学者も数学者も
駄目、ということですか?

それで、本当にいいんですか?

もっと、ちゃんと考えてみようね。
596考える名無しさん:03/05/02 15:08
数学は積み重ねの学問、今、最先端の数学は今役に立たないだろうけど、
そのうち技術に応用されるよ。数学はずっとそうだったでしょ
597考える名無しさん:03/05/02 15:19
>>596
そのとおり。こんなあたりまえのことをわざわざ書かなくてはならないとはね。

> > 現に飛行機が飛んでいるのだって数学のおかげです。
> こんな誤魔化しは通用しない。飛行機を作る人間が、
> 自分の頭で考えて数学を使っているだけだよ。数学の
> 専門誌に載っている数学なんか全く使ってないもんな。

全く中学生でもできの悪い奴しか吐かないセリフだな。
これほど滑稽なことを恥ずかしげもなく書くとは・・・。
哲板の恥。

598考える名無しさん:03/05/02 15:21
最先端だとどうなのかは知らんけど、1980〜90年代ぐらいに出来た成果だったら
飛行機製作や宇宙関係に普通に使われてるけどね。
599考える名無しさん:03/05/02 15:24
まあ役立つ役立たないとかいう話をすると、
どのくらいのスパンでそれを見るか、というのもあるし
精神的に役立つとか、そもそも役に立ったからどうだとか
無駄だといったら全てが無駄だともいえるとか
そういう話もにもなるし、常に具体的な問題を前提にした限定的な話しかできない
600考える名無しさん:03/05/02 15:24
つーか数学は美しいんです。わけもわからず美しいです。
601考える名無しさん:03/05/02 15:25
602考える名無しさん:03/05/02 15:32
>>600
そう。もちろん訓練を積まなければ味わえないものだが。
ちょっとその気になれば、素人でも味わえる(結果の意味がわかる)ような定理だって
少なくはない。

数学は人間精神の輝かしい勝利である。
603考える名無しさん:03/05/02 16:48

156 :132人目の素数さん :02/03/28 01:25
リーマン予想は応用が無い数学の例にはならないぞ。
量子カオスの分野で、リーマン・ゼータの零点分布が
エネルギー準位の統計と異常に一致するとか言って前から騒いでる。
もしリーマン予想が証明されたら、シュレディンガー方程式を解かなくても
量子カオスの研究ができるようになるらしい。

ラマヌジャンの保型形式も超弦理論と関係するつってるし。
あの手の純粋数学は却ってどんな応用が出るか油断できないんじゃないか?



157 :132人目の素数さん :02/03/28 01:34
> あの手の純粋数学は却ってどんな応用が出るか油断できない

美しいお言葉、名言です。


158 :132人目の素数さん :02/03/28 02:15
>>156

同意。この辺が純粋数学の凄いところだ。
やってる奴らは実用性なんて全く考えてないにもかかわらず、
時として応用面で凄いブレークスルーを誘発することがある。

実用性なんで全く考えてないにもかかわらず、というよりは、
実用性を考えていないが故に、という気もしないでもないが・・・。

604考える名無しさん:03/05/02 19:13
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つIII 痴のぎまんこ三つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    
605考える名無しさん:03/05/02 22:42
ブール代数なんてまだ数学が応用数学中心だったころから
ライプニッツやらブールやらが一人でシコシコやってたものが
今じゃデジタル回路や計算機の基礎になってるし。
606考える名無しさん:03/05/02 23:26
拡大体がなければ通信やデジタル信号処理における符号訂正もできないしね。
数論や楕円関数が情報の暗号理論の基になってるしね。
607考える名無しさん:03/05/02 23:44
「差異と反復」を認めない理系の人って、ライプニッツのモナドロジーとかどうなわけ?
あれだって、途方もなく難しいわけだけど。
608考える名無しさん:03/05/03 01:04
>>607
>「差異と反復」を認めない理系の人って、ライプニッツのモナドロジーとかどうなわけ?
>あれだって、途方もなく難しいわけだけど。
(´・∀・`)ヘー ハゲシクドウイ、アポジカシデンカイアデランスアートネーチャー
で、どの辺りが?

数論や楕円関数論(19世紀以前のものでもいいよ)と比較してどうよ?
609考える名無しさん:03/05/03 01:16
やっぱり両方とも読んでないんだねw
610考える名無しさん:03/05/03 01:37
誰も読んでいないのに
盛り上がっている振りをしているスレは
ここでつか?
611考える名無しさん:03/05/03 01:55
読んでいて哲学の知識がそれなりにあったら

165 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:03/04/18 03:17
>>205
本気で言っているのでしょうか?

差異と反復 や 千のプラトー の(翻訳の問題はおいておいて)
微分や解析(含む複素解析)の前提は、学部初等程度には
緻密な論理を展開されていると思います。

80年代の、日本での解説は、哲学的な、あるいは、数学的な
緻密な論理展開をあまりに無視しすぎていると思いますし、
例えば、イギリス哲学の伝統が数学と切り離せないのに対して、
日本はあまりも文学に偏りすぎている気がします。

私は数学屋で、ひょうなことからドゥルーズを読むようになったので
哲学的な素養は、ほとんどないのではありますけど。

まぁ、釣られたというなら、これ自体、無用なレスだということになるのですが。

この程度の反応は出来るでしょ。このスレの問題は数学と哲学の両方の
知識のある人が殆どいない事じゃないの?オレモナーw
612考える名無しさん:03/05/03 02:21
>>611
物理学者ソーカルですら理解不能な「差異と反復」をお前が理解できるとは思えない。
613考える名無しさん:03/05/03 03:50

                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つIIII 痴のぎまんこ四つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    



614考える名無しさん:03/05/03 05:13
馬鹿サヨしかいないなここ
615考える名無しさん:03/05/03 12:51
オンパレード
616考える名無しさん:03/05/03 13:27
>>612
物理学者なら哲学を理解できるという推論は正しくないでしょう
617考える名無しさん:03/05/03 16:31
>>616
そもそも共通の理解を問うという意味での客観性に重きを置くものではない?
618考える名無しさん:03/05/03 17:18
>>616
物理学者ソーカルですら理解できない解析学(>>257など)を扱った著作がお前に理解できるとは思えない。
619考える名無しさん:03/05/03 17:35
>>257

ε-δ を使えば「大学の数学」になるんですか?

のどかでいいですね
620考える名無しさん:03/05/03 18:04
>>619
『差異と反復』見てみたけどε-δなんて一言も出てこないけど、どゆこと?
ε-δって何者?
621考える名無しさん:03/05/03 18:41
ちょっと話ずれるけど、理系で
「高校でdy/dxは分数のように取り扱ったのに、大学に入ったら
全然違うー。何でだろー」て人は
高木貞治の解析概論を読んで、高瀬正仁「dxとdyの解析学」を
読むといいかも。
622考える名無しさん:03/05/03 18:54
>>621
いや自分は高校時代、dy/dxは分数と考えちゃいかんと散々注意されながら、
しばらくすると微分方程式なんかで形式的にばらした変形がでてきて、
いかさまくさいと思ったもんだが。
物理的モデルで意味を考えると不自然ではないんだけどね。
現在は微分形式として理解するのが最もすっきりしていると思う。
623考える名無しさん:03/05/03 19:08
>>621
微積分って経済学だけじゃなく、いろいろな所で使われるよね。
ああゆーのってどうなんですか?
本当に適応できるんですかね?
624考える名無しさん:03/05/03 19:20
>>621
あと、線型代数で線型空間・双対空間の概念を身に付けて、
多様体の入門書をざっとさらってから、
ベクトル解析とか、微分形式の理論化を丁寧に追うのもいいかもしれませんね。

解析だけでなく、代数や幾何(空間)との関係という意味で総合的な把握ができると思うし
20世紀の数学の入口とか意味とかが見えてくるのではないでしょうか。

特に、哲学で「多様体」「空間」「構造」「操作(代数)」といったことが扱われるように
なったとするなら、それらが数学で、どうのように取り扱われているのかというのを
知るというのは、こういうことだと思います。(取扱いたい人は、ですが。)

歪んだ(一般的な)空間を考えるとはどういことか、
その上の図形(n次元多様体)の取り扱うのはどうするのか、
その空間の上で代数や幾何を組み立てるとはどういうことを考えることか、
ということが具体的に理解できるのではないかと思います。

参考書籍
「線型代数学」佐武一郎 裳華房
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=02695136
「多様体の基礎」松本幸夫 東京大学出版会
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=05557338
「ベクトル解析」岩堀長慶 裳華房
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=02695145
「線型代数と特殊相対論」(いい本なのに絶版)
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=02032711
「平面図形の位相幾何」小沢哲也 培風館
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=19988327
625考える名無しさん:03/05/03 19:21
つまり、微積分という計算が可能なための条件みたいなのは?
626考える名無しさん:03/05/03 19:37
>>625

は? 何がいいたいの?
627考える名無しさん:03/05/03 19:44
>>626

微積分って経済学だけじゃなく、いろいろな所で使われるよね。
ああゆーのってどうなんですか?
本当に適応できるんですかね?

ということです。
不思議でなりませぬ。
628考える名無しさん:03/05/03 20:05
>>627

やっぱり何いってんのかわからない.
629数学ペケ:03/05/03 20:06
今更人に聞けない疑問。
「解析」っていう言葉は数学上何を意味してるの?
630考える名無しさん:03/05/03 20:07
>>627

素朴にいって,微分は「傾き」,積分は「体積」を
とる操作でしょ?

いろんなとこに適用できるのは,むしろ自然だろ
631考える名無しさん:03/05/03 20:09
>>629

極限操作が入る数学

「極限」て何かって?

数列の収束から話さなきゃいけないか?
632考える名無しさん:03/05/03 20:10
ていうか,数学レヴェル低過ぎるんじゃないの?

えらそーなこといってるわりには
633考える名無しさん:03/05/03 20:11
>>629

解析に変なロマンもってる人ですか?
634考える名無しさん:03/05/03 20:18
そういえば俺は必要条件とか十分条件とか必要十分条件つーのが
わからなかったな。
日常会話となんか違うくない?
高校時代、証明問題でよく教師が使っていたけど、そんなに重要
なのか?
635考える名無しさん:03/05/03 20:21
> そういえば俺は必要条件とか十分条件とか必要十分条件つーのが

おれは今だにどっちがどっちだか,ちょっと考える.

言葉自体は本質的にどうでもいいことだ.

むろん概念自体は重要だが.
636考える名無しさん:03/05/03 20:34
今数学を偉そうに語った奴は数学を知らない知の欺瞞と思われ。
637考える名無しさん:03/05/03 20:41
>>all

数学板で仕入れたネタにない質問は一切受け付けません。 以上!

638考える名無しさん:03/05/03 21:35
>>637

(´・ω・`)いっそのこと、それをこのスレのローカル・ルールにしなよ…
639考える名無しさん:03/05/03 22:04
>>625-628
(普通の)微分の使えないモデルって結構あるよ。
金融工学とか
640考える名無しさん:03/05/03 22:25
>>624
とりあえずはそこまでいかなくても、n次元ユークリッド空間上の微分形式で十分だけどね。
バラしていいdx/dyとバラしちゃいけないdx/dyの関係を知るためには。
多変数関数の微分を本当に理解していればどうということのない問題。
641考える名無しさん:03/05/03 23:22
z = f(x,y); x,yは互いに独立

dz = (∂f/∂x)dx + (∂f/∂y)dy

>>640
個人的には、
 ※歪んだ空間に座標を設定する
ということを考えたときに初めて、
 ※微分と積分が空間の「解析」なんだ
と身体でわかった感じがしました。
642考える名無しさん:03/05/03 23:26
>>612
だから数学が理解できることと、数学を使った哲学を理解できることは違うんじゃないの?
微積分が理解できれば、ライプニッツのモナド論が理解できるの?
643考える名無しさん:03/05/03 23:55
>>642
「ドゥルーズの解析学の意味を理解できる人間が、その解析学を使ったドゥルーズの哲学を理解できるとは限らない。」
これは正しい。
「ドゥルーズの解析学の意味を理解できない人間が、その解析学を使ったドゥルーズの哲学を理解できる」
これは間違い。
644考える名無しさん:03/05/04 00:00
モナド論はおとぎ話だよ。
贔屓目に見ても哲学を装った神学。
そもそもライプニッツ自身があんなもん信じて
たワケ無いだろうが。
645考える名無しさん:03/05/04 00:25
>>643
それはもちろん
646考える名無しさん:03/05/04 01:44
>>645
君は君自身が今何を主張してるのか理解してないんじゃないか?
>>642で、君はまさしく「ドゥルーズの解析学の意味を理解できない人間でも、その解析学を使ったドゥルーズの哲学を理解できる」
という趣旨で、>>612>>618に噛みついてきたんじゃないか。
それを>>643で否定したのに、「それはもちろん」ってなんだ?
647考える名無しさん:03/05/04 02:53
>>646
>彼のように解析学を何年間も勉強した人間が、解析学について述べている
>はずのテクストが理解できないというのは、おそらくはそのテクストにたいした意味がないからだろうと結
>論できなったのである。

こういうのに対して。解析学を理解している人間が、ドゥルーズを理解できない=ドゥルーズは
意味のあることを書いていないというのがソーカルの主張でしょ。
じゃ、解析を理解している人間が、ライプニッツの哲学を理解できなければ、ライプニッツの
哲学は意味がないの?
ということ。
648考える名無しさん:03/05/04 03:39
あ、ソーカルの名前が出てきたため、612を誤読してました。
解析を完璧に理解している、物理学者のソーカルが理解でき無い
→つまり誰にも理解できない→ドゥルーズは意味のあることを書いていない
みたいな感じで。
649考える名無しさん:03/05/04 03:50
しかし本当に意味のあることが書いてあるのかな。
それならどんな内容であっても意味はあると強弁できるという理屈も成り立つわな。
650考える名無しさん:03/05/04 04:16
理系学者は頭が硬いんですね。

こんなこと言ってる香具師もいたけど、案外こんなもんなのかな真相はw

> 我々は学芸、アートをやってるんだから、
> 如何に fashinable に言葉を操るか、と
> いうところに価値がある。分かるかな?

651bloom:03/05/04 04:18
652zion-ad:03/05/04 09:42
>>649
ドゥルーズの本なんてのは、そこに意味があると、対象としての公式、
変換規則が定まる(条件下で)を見出すためにやるのでなく、
産卵する断片に、気に入ったら。散乱する断片に誘惑され、
その断片をひとつにまとめたいという欲望を抱かしてくれるもんでしょ。

バスの中で遭ったあの子。教室の中で新入生だった。紹介されたあの娘(こ)。
帰り道に手を繋いで無言で話をしたいな。

それを求めてオバサンを口説くんでしょ。

できあがった数学や物理の変換体系習得ではなく、己の身体感覚に
あったものを見つけ出すために。
653考える名無しさん:03/05/04 13:36
>>652
でも、少なくとも、Cauchyの定理 や 留数計算 くらいは
マジメにやってるっぽいよ。読んだ感じでは。
654考える名無しさん:03/05/04 13:50
ここにもzionが・・・
655考える名無しさん:03/05/04 17:53
ファッションの背景にある物を理解してない人は、
背景を理解している人に笑われるだけだよ。

自分の無様な姿を晒すのもファッションだと言われたら、何も言う事はないけどね。
656考える名無しさん:03/05/04 20:33

理解ですと? プ
657考える名無しさん:03/05/04 21:34
さぁそろそろ終了させましょう。
哲学科は潰すということでよろしいですね?
658考える名無しさん:03/05/05 00:00
はい
659考える名無しさん:03/05/05 00:17
知の欺瞞て何?
660bloom:03/05/05 00:18
661考える名無しさん:03/05/05 00:44
ソーカル神
662考える名無しさん:03/05/05 01:47
なにか、あったんですか?
663考える名無しさん:03/05/05 01:48
いえ、別に何も・・・
664考える名無しさん:03/05/05 03:59
|::::::::::  -==・-    -==・-  |      |          ::::::::: :::::::|
|::::::::::  -==・-    -==・-  |      |          ::::::::: :::::::|
665田中角栄 ◆67oQVSjooE :03/05/05 12:36
>>659
アカギマン!
アオギマン!
キノギマン!
ミドギマン!
モモギマン!
人文戦隊チノギマン!
666考える名無しさん:03/05/05 15:22
嗚呼
君も人
667考える名無しさん:03/05/05 15:44
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ana/1051862813/
上記のスレッドで殺人の予告を執拗に繰り返している者がいます。
これはたかが掲示板の書き込みだと軽視できるような内容ではありません。
事件を未然に防ぐためにも、どうか皆さんが
最寄の警察のホームページから逮捕を嘆願する旨のメールを送って下さい。

最後に、関係の無い書き込みをしてスレッドを汚した事をお許し下さい。
それでは、どうかよろしくお願いします。
668考える名無しさん:03/05/05 21:48

                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つIIII 痴のぎまんこ四つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    



669考える名無しさん:03/05/05 23:03
結局ここで煽っていた人の認識は
>>644

>>657
程度の物って事で良いんでしょうか。
670考える名無しさん:03/05/05 23:47
どう取り繕ってもだめなもんはだめ
671考える名無しさん:03/05/05 23:49
代数学総合スレッド Part2
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1045779496/
来る?
672考える名無しさん:03/05/06 00:12
なんか、『「知」の欺瞞』とは関係ない方にスレが進んでるような気が…
673考える名無しさん:03/05/06 02:01
16 :考える名無しさん :03/05/05 23:49
痴のぎまんこ四つ下さい


18 :考える名無しさん :03/05/06 00:46
((i)) ((i)) ((i)) ((i))


674考える名無しさん:03/05/06 02:02
>>671
やめれ
675知の欺瞞 立花隆篇:03/05/06 12:42
676考える名無しさん:03/05/07 12:08
> つまらん一般人のみがのさばる平板な世の中になりそうだなw
つまらん研究で税金を使うのは止めろ!
専門家の基準を押しつけるのは止めろ!

専門家は自分達が楽しければいいんだろうが。
それじゃあ外交官が機密費で飲み食いするの
と同じ、税金の無駄使い。いや、盗みと同じ
犯罪だ。
677考える名無しさん:03/05/07 12:16
税金を使っている以上、一般の人々が役に立つと判断した
研究しか認められません。そういう研究以外は価値がない
のです。

役に立つと研究者自身が思っているか、どうかは別です…

だから、数学者自身による価値判断は数学の論文の価値を
計る上では全く適当なものではない。だから、学術雑誌の
基準は全く無効です。
678bloom:03/05/07 12:17
679考える名無しさん:03/05/07 12:27
じゃあ、ほとんどすべての数学の研究はやめろ、と?
680考える名無しさん:03/05/07 12:33
>>543
オツムがとっても弱い 山形浩生 さんへ

>少なくともソーカル論文のような出鱈目が名の通った雑誌に掲載されることはない。
>違うと言うなら、意図的に嘘の定理をでっち上げて、そこそこ名の通った雑誌に提出して、
>掲載許可をもらってきてくれ。話はそれからだ。

>仲間内での価値判断さえいい加減だった事が暴露されちまったんだからな

ほんとに、あんたって頭が悪いねー

もともと学術雑誌の基準なんか、税金を払っている一般人からすれば、
何の意味もない出鱈目なんだから、それが仮に専門家の内部でまとも
だったとしても意味がないんだよ。もしも現代思想よりも数学がまし
だということを主張したいんなら、現代思想とは違って数学は一般の
人の役に立つか、どうかでちゃんと評価がなされていることを示さな
きゃ何の意味もないね。

内部の評価がどうであろうと、税金を払っている我々には何の関係も
ないことなんですよ

あんたは、それくらいのことも分からないのかな?まあ、山形は馬鹿
だから仕様が無いか
681やまがた:03/05/07 12:43
さんへ

現代思想よりも 数学がましだ ということを主張するのなら、

『現代思想とは違って数学は一般の人の役に立つか、どうかで
ちゃんと評価がなされている』

ってことを示してくれ。話はそれからだ。
682山形浩生 は バカ:03/05/07 12:44
やまがた は 氏ね氏ね氏ね
683このスレって…:03/05/07 14:45
ファッショナブルなだけで意味が無い論文を書いてる哲学者 と
正しいだけで価値が無い論文しか書けない数学者さん と
無駄な論文のために税金を搾り取られる哀れな一般人 ?

どいつもこいつもクソばかり
684考える名無しさん:03/05/07 14:47
>>683

違います

ファッショナブルなだけで意味が無い論文を書いてる東浩紀
正しいだけで価値が無い論文しか書けない黒木玄
無駄な論文のために税金を搾り取られる哀れな夫馬

どいつもこいつもクソばかり
685考える名無しさん:03/05/07 15:35
別に好き勝手研究してもいいけど、社会に還元する気がないなら国家権力から助成金とか貰うなよ。
686考える名無しさん:03/05/07 16:12
>>684
ビエールが初めてまともなことを言ったw
687考える名無しさん:03/05/07 17:10
>>684

違います

ファッショナブルなだけで意味が無い論文を書いてる東浩紀
正しいだけで価値が無い論文しか書けない黒木玄
出資法違反のNAM に会費を搾り取られた哀れな夫馬

どいつもこいつもクソばかり
688考える名無しさん:03/05/07 17:11
ヒッキーは税金なんて払ってませんから…
689考える名無しさん:03/05/07 17:14
>>687-688
いや。いくらなんでも、消費税は払ってるだろ?
690やまがた:03/05/07 17:17
>>676-682

夫馬さんへ

税金のことグダグダ言う前に、出資法違反容疑のNAM から
会費を取り返してみたらどうなんだ。 話はそれからだ。
691考える名無しさん:03/05/07 17:59
すげー苦しい言い訳しながら哲学誌の用語してる人が一番笑える。

ある学問が世間一般と関係が薄ければ、
そこで用いられる論理がめちゃくちゃで結論が互いに矛盾しまくっていて
なにひとつ信頼できなくても構わない、と?

数学的な結果て、どんなに離れた分野のもの同士でも
決して互いに矛盾することはないです。
そんなことに意味はないと一生懸命力説してらっしゃいますが、
もし矛盾があったら、現実世界で「計算」をともなう議論の多くが
だめになってしまいます。
量り売り、市場調査、バリアフリー設計、X線強度、CPU設計、プログラム言語・・・
四則演算と微積だけですまない範囲が世の中ほとんどだとおもいますけど。
692 :03/05/07 19:21
出資法違反容疑のNAMってなんすか?
693考える名無しさん:03/05/07 20:38
>正しいだけで価値が無い論文しか書けない黒木玄

価値以前に 正しいどうかさえ オマエにはわからんだろ
メクラが絵画を論じるようなもんだな(w
馬鹿は馬鹿であることすら自覚できんのかな
694考える名無しさん:03/05/07 22:43
>>691
同意です。

>>680
>『現代思想とは違って数学は一般の人の役に立つか、どうかで
>ちゃんと評価がなされている』

>ってことを示してくれ。話はそれからだ。

評価されてるかなんてこと以前に、我々の生活がすっかりその恩恵を受けまくっているのに気付かない
低脳さかげんが素晴らしいですねw
まーたしかに現在すぐには役に立つかどうかわからん研究がほとんどなのはそのとおり。
でもそんなことは一般国民の大多数が承知していますよ。
(今頃気付いたかのようにピーピー喚くのはあんたぐらいでしょ)
それでも生き延びているのはなんででしょうね。
現代数学の研究にそれなりの金が充てられているかどうかは、
先進国かどうかの大きなバロメータにもなっている気がしますな。


695考える名無しさん:03/05/07 22:51
>>677

>役に立つと研究者自身が思っているか、どうかは別です…

人類に貢献しようと思って数学の研究してる香具師なんてほとんどいないです。
ただ自分の興味の赴くままにやってます、多くの研究者が。
でもそういう姿勢でなされた研究でも(下手をするとそのような研究の方がかも)
後に広い応用を持つことは、歴史が証明しています。
696考える名無しさん:03/05/07 22:59
156 :132人目の素数さん :02/03/28 01:25
リーマン予想は応用が無い数学の例にはならないぞ。
量子カオスの分野で、リーマン・ゼータの零点分布が
エネルギー準位の統計と異常に一致するとか言って前から騒いでる。
もしリーマン予想が証明されたら、シュレディンガー方程式を解かなくても
量子カオスの研究ができるようになるらしい。

ラマヌジャンの保型形式も超弦理論と関係するつってるし。
あの手の純粋数学は却ってどんな応用が出るか油断できないんじゃないか?



157 :132人目の素数さん :02/03/28 01:34
> あの手の純粋数学は却ってどんな応用が出るか油断できない

美しいお言葉、名言です。


158 :132人目の素数さん :02/03/28 02:15
>>156

同意。この辺が純粋数学の凄いところだ。
やってる奴らは実用性なんて全く考えてないにもかかわらず、
時として応用面で凄いブレークスルーを誘発することがある。

実用性なんで全く考えてないにもかかわらず、というよりは、
実用性を考えていないが故に、という気もしないでもないが・・・。

697考える名無しさん:03/05/07 23:00
数学に価値がないなんて言ってるヤツは一部。
そもそもドゥルーズからして、数学には科学者や数学者自身が
気付いていない倫理的な価値があるっていうのが根本にあるし。
698考える名無しさん:03/05/07 23:09
なにがどーるずだばかたれ
699考える名無しさん:03/05/07 23:17
なにがどう?
るずだば語れ!
700考える名無しさん:03/05/08 08:47
>>691 >>694
> 数学的な結果て、どんなに離れた分野のもの同士でも
> 決して互いに矛盾することはないです。
> そんなことに意味はないと一生懸命力説してらっしゃいますが、
> もし矛盾があったら、現実世界で「計算」をともなう議論の多くが
> だめになってしまいます。
> 量り売り、市場調査、バリアフリー設計、X線強度、CPU設計、プログラム言語・・・
> 四則演算と微積だけですまない範囲が世の中ほとんどだとおもいますけど。
勘違いも甚だしいねー

数学が役に立つのは分かってるんだよ。そのことと、
数学者が書いて、お仲間だけに評価されてるだけの
論文が役に立ってるか、どうか、というのには何の
関係もないだろうが。

哲学よりも数学の学術雑誌の方がましだ、というの
なら、学術誌に掲載されてる「数学の論文」が役に
立っていることを示してくれ。数学が役に立ってる
ことを示しても駄目だからな。話は、それからだ。

山形浩生 さん は世界的な馬鹿学芸員!氏ね、氏ね
701考える名無しさん:03/05/08 08:49
「数学」が役に立つ こと ではなくて、

「数学の論文」が役に立っている こと を示して下さい。

お願いしますよ
702現代思想研究者:03/05/08 08:51
数学なら哲学の論文の中で使っていますが、
数学の論文は全く使えません。
703考える名無しさん:03/05/08 08:53
哲学の論文=数学の論文<<<哲学<<<<<<<<<<<<数学
704夫馬:03/05/08 08:56
哲学<<<<<<<<<<<<数学 は 認めるけど、

哲学者=数学者だよ。どっちも、役に立たないクズ
705考える名無しさん:03/05/08 09:12
言葉遊びの世界に逃げ込もうと必死な人がいるなあ
706神聖皇帝:03/05/08 09:21
哲学は価値が崩れたときに
その光を発し、人々を導く〜♪
日常は、その息子たち諸学問を
優しく導く〜♪

707考える名無しさん:03/05/08 10:47
お前らもちろん培風館から出てる『数学の哲学』読んでから発言してるよね?
708考える名無しさん:03/05/08 10:56
>>700-701
えーと…頭大丈夫?論文ってなんだかわかってる?
世界中の教科書に載ってる定理も技術者が使いこなしている技法も
論文で初めて世の中に発表されるんだよ?
(大昔は手紙だったり遺書だったり本の余白に記した落書きだったりしたけど)

はじめから「これは現実で○○の役に立つ定理です」なんてわかるわけないじゃん.
逆に,ある論文が,仲間うちで評価されるだけで応用価値なんて永久に無いものだ,
なんてことは何年(何十年)も経たないとわからんよ.
非ユークリッド幾何(平行線の公理を証明したい!)と相対論,整数論(役立たずの女王)と
暗号などの例を見れば一目瞭然だろう.
「基礎科学は発表されたその瞬間に応用例が存在しなければ価値が無い」
こんなくだらない主張をなぜいつまでも繰り返すの?
709夫馬:03/05/08 11:07
> 「基礎科学は発表されたその瞬間に応用例が存在しなければ価値が無い」
そんなことを言ってるつもりはない。(頭悪いね)

> 世界中の教科書に載ってる定理も技術者が使いこなしている技法も
> 論文で初めて世の中に発表されるんだよ?
もしこれが本当だというなら、

「何の役に、どの雑誌のどの論文に初めて発表された定理が
使われているのか?」

を具体的に示して下さい。そして

「その時代に、その論文が、他の応用が無い論文よりも数学
者の間では高く評価されていた」

ことを示して下さい。そうしたら、あんたらの評価が正しい
ことも分かるけどね。そういうこと、全然やってないよね。
「後で役に立ちました」という結論だけを言っても、一部の
数学好きしか信じないんだよ。
「あんたらの間での高評価」 と 「後で応用があって高価値」 と
いうことの間に正の相関があることを具体的に示せって言ってるの。

別に2chで示す必要はないが、一般人が納得できるように示さない
なら、俺達にとって「お前達の評価は糞だ」って言うことなんだよ。
哲学者による数学の評価=数学者自身による数学の評価
<<<<<<<<<工学屋による数学の評価
工学屋や一般人にとっては、

数学者自身による数学の論文の評価は出鱈目

だっていうこと。数学の価値を評価するのは
俺達(工学屋)の方が適任だろうね。
713考える名無しさん:03/05/08 11:25
>「その時代に、その論文が、他の応用が無い論文よりも数学
>者の間では高く評価されていた」
そんなことはないぞ,って708で言いたかったんですけど…
「基礎科学は発表された後に応用が見出されなければ価値が無い」

というのは、正しいがな…
715708=713:03/05/08 11:30
で,当然のことながら,まだ論文の応用例が見つからない時代に
工学屋が論文の正当な価値(応用例?)を判断できるはずも無いわけで…
716713:03/05/08 11:34
>>714
そうっすねー(泣)
717工学部:03/05/08 11:35
過去に数学者の間で低く評価されていた論文=現在に至っても応用が無い

過去に数学者の間で高く評価されていた論文=現在では重要な応用が有る

ということが分かれば、納得しますね。だけど、『どの論文が過去にどの
ように評価されていたのかということを示す資料』さえ君達は用意しよう
としない。そこが駄目だと思うんだね。
718考える名無しさん:03/05/08 11:37
おいぴえーる、本物の夫馬が現れたぞ。
特攻しろw
719工学部:03/05/08 11:44
数学の論文の評価に関して、

過去の数学者の低評価=現在の工学屋の低評価

過去の数学者の高評価=現在の工学屋の高評価

が成り立っていことが分かって、なおかつ現在も
その線に沿って論文の評価がなされていることが
分かれば、信頼するけどね…
720工学部:03/05/08 11:47
この際、哲学者なんて下らないものはどうでもいいんですよ。
数学者の皆さんにもっとマトモになって貰いたい。哲学者の
真似はしないで下さいよ、ってことです
721考える名無しさん:03/05/08 11:54
過去に数学者の間で低く評価されていた論文=現在では重要な応用が有る

も多い,てかほとんどそうでしょ.さらに言うと

過去に数学者の間で低く評価されていた論文
 =工学者の間で評価どころか無視されていた論文
  =現在では重要な応用が有る

だと思われ…
722工学部:03/05/08 12:09
> 過去に数学者の間で低く評価されていた論文=現在では重要な応用が有る
>
> も多い,てかほとんどそうでしょ.
そうなら、そういうマズい評価のやり方を少しでもマシな評価の仕方に
変えよう、と努力はされているのですか?そこが問題なんですけどね。
723考える名無しさん:03/05/08 12:14
過去のマズい評価のやり方を反省して、少しでも良い評価をしよう
という姿勢が見えて、初めて ソーカル事件で明らかになった 現代
思想の雑誌の掲載基準の駄目さ加減、を批判できるんですよ。ただ、
それに引き替え数学の論文は正しいことが書いてある、と言っても
駄目なんです。
/2ちゃんねるで俺は神になる・・・
────────────────/
             ll==============ll
            / ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::||
            (  人____)   ||
         _|./  ーω-ω-) :::::||_____
        /.. (6     (_ _) )_||      /
      /   | .∴ ノ  ω ノ___〕ふふふふ/‖  ____
     /     ゝ       ノ ヽ/    /  ‖/    /|_
   /      /     ̄ ̄    )__/   ‖|三三三|//|
    ̄‖ ̄ ̄ (_       _/  ‖       _|三三三|/
     ‖     (        )    ‖       |___|/
     ‖    /(         )~⌒) ‖   ω〜〜   _ /__/
          (            /      ⊂二⊃ /| .///|
          \,___λ____,,,ノ       \__/ | ̄ ̄ ̄|/
725考える名無しさん:03/05/08 12:21
ソーカル や 山形浩生 さんが駄目なのは、

現代思想と比べて、数学は正しいから良い

と言っていることです。このような主張は
数学の価値を認めているかに見えて、実は
数学に対する暴涜です。数学の価値を主張
するのは

数学は役に立っいるから素晴らしい

と言わなければならない。ただ言うだけで
なくて、それ相応の具体例を用意しなきゃ
駄目です
726考える名無しさん:03/05/08 12:24
現代思想と比べて数学は正しいから良いというのでは、
現代思想と数学の駄目さ加減は大して変わらないことに
なってしまう。

だから、 『やまがた、氏ね、氏ね、氏ね。』なんです。
727考える名無しさん:03/05/08 12:27
ソーカル&山形浩生、氏ね、氏ね、氏ね!
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つII 痴のぎまんこ二つ下さい
                 (_(_, ) 
                   しし'    
729考える名無しさん:03/05/08 14:31
一般の人(9割)に理解可能な数学=四則演算(笑)
730考える名無しさん:03/05/08 14:34
数学が(俗の)役に立つだと?芸術数学に対する冒涜か?
731考える名無しさん:03/05/08 14:36
全ては四則演算。

平方根も三角関数も対数関数も
四則演算で計算できないと
理解できないのが一般人。

一般人には、平方根の無理数性も代数学の基本定理も
5次以上の代数方程式の非可解性も何の意味もない。
732考える名無しさん:03/05/08 14:39
>四則演算で計算できないと

テーラー展開するのか?
733考える名無しさん:03/05/08 14:40
「数学は役に立っているから素晴らしい」
っていうけど、現代思想だって
プロダクトデザインの造形理論に応用されているんだが・・・

734考える名無しさん:03/05/08 14:47
一般人は、解が無条件に存在すると思っているから
証明は無用であり、証明する奴は馬鹿だと思っている。

一般人は、解は必ず計算できると思っているから
計算できないという奴は馬鹿だと思っている。

もちろん、一般人のいう計算は単にいくらでも
細かく計算できるという意味でしかない。
だから「根号で解ける」という条件を設定するのは
馬鹿だと思っている。
735考える名無しさん:03/05/08 14:50
そもそもデザインとか造形とかいうのが
役に立たない無駄な仕事
736考える名無しさん:03/05/08 14:52
>>733
>「数学は役に立っているから素晴らしい」
そんなことを言ってるのは、一人だけ。
ピエールは馬鹿だが、夫馬は馬鹿な上に屑で、
ピエより遙かに酷いっていうことが
今回の件で良く分かった。
737考える名無しさん:03/05/08 14:58
>>735
数学理論により開発された実用技術だって
ほとんどはあってもなくても良いような物だろ?
極論からいえばコンピューターだってあるほうがよいが、
無くても良いものなんだから
738考える名無しさん:03/05/08 15:05
>>737
だったら人間にとってなければならないものは何なの?
739考える名無しさん:03/05/08 15:06
>>737

別に役に立たなくてもいい。面白ければ(笑

現代思想の問題点は、エンターテインメントとしては
あまりにつまらなすぎること。
>>733でいってるようなことは、結局ただのデザインや
造形にもったいつけるだけのことだが、笑えない点では
見事に失敗だ。そんなのやらないほうがいい。
740考える名無しさん:03/05/08 15:09
>>737
てめーーっ、PCで2chカキコなんかしてんじゃねーーゾ!
741考える名無しさん:03/05/08 15:12
>>739
数学(理系?)のほうがいま圧倒的につまらないと思うけど。
742現代思想者:03/05/08 15:20
>>709
> > 「基礎科学は発表されたその瞬間に応用例が存在しなければ価値が無い」
> そんなことを言ってるつもりはない。(頭悪いね)
>
> > 世界中の教科書に載ってる定理も技術者が使いこなしている技法も
> > 論文で初めて世の中に発表されるんだよ?
> もしこれが本当だというなら、
>
> 「何の役に、どの雑誌のどの論文に初めて発表された定理が
> 使われているのか?」
>
> を具体的に示して下さい。そして
>
> 「その時代に、その論文が、他の応用が無い論文よりも数学
> 者の間では高く評価されていた」
>
> ことを示して下さい。そうしたら、あんたらの評価が正しい
> ことも分かるけどね。そういうこと、全然やってないよね。
> 「後で役に立ちました」という結論だけを言っても、一部の
> 数学好きしか信じないんだよ。
ほんと理系くんって、頭が硬いんだねー

物事の価値を役に立つか、立たないか、という単純な基準でしか
計れないんだね。哲学も数学も共に、文化なんだよ、アートなの
743考える名無しさん:03/05/08 15:23
> ほんと理系くんって、頭が硬いんだねー
>
> 物事の価値を役に立つか、立たないか、という単純な基準でしか
> 計れないんだね。哲学も数学も共に、文化なんだよ、アートなの
同意。アート=文化の価値を正しいか、正しくないか、でしか判断
できない ソーカル & 山形 も青いね。
744腐れ理系:03/05/08 15:24
>>741
ふん。文系?それ何?
745考える名無しさん:03/05/08 15:40
19世紀がピーク
数学、哲学、音楽、文学

20世紀がピーク
科学、造形

21世紀に復活
宗教
746現代思想者:03/05/08 15:44
フランスの現代思想の研究者達は Schapira とも交流があるらしく、
彼の数学理論を哲学の中に取り込んでいるようです。彼らの議論を
理解するために Sheaves on Manifolds を読もうとしたのですが、
よく分かりませんでした。東京理科大学の小松彦三郎さんが書いた
超関数論入門 (岩波基礎数学) は基礎数学と銘うたれているだけに
読むことはできるのですが、ここから Sheaves on Manifolds には
かなりのギャップを感じます。まずは、多変数の超関数論を理解し
なければならないと思うのですが、何か良いテクストはありますか。
747現代思想者:03/05/08 15:44
しかし、文化大国フランスの奥の深さに改めて動揺しています…。
アメリカや日本、あるいは/そして、そこにいる特に理系の研究者
達はまだまだ至らない、と思います。
748考える名無しさん:03/05/08 15:48
音楽は宗教性を帯びてるよな。
あまりにいい音楽を聴いていると
何でもできるような気持ちになってくるものな。
学問なんて頭がよくてかつ興味がある人間しか関わってないけど、
音楽は全人類のかなりの割合が関わってるからな。
749現代思想者:03/05/08 15:51
Schapira さんは数学も哲学と同様に文化であり、
それはファッションの一部でなければならないと
いうことをちゃんと理解してるようです。それに
比べて日本の数学者はまだまだ至らない存在だと
思います…。
750現代思想者:03/05/08 15:54
文化である以上、ファッショナブルに。誤解を恐れずに言うなら
『セクシー』に振舞わなければいけない。日本の大学人達に足り
ないのはこういった認識です。
751東北大(女子):03/05/08 16:08
黒木先生はとってもセクシーです。

東浩紀さんや松浦寿輝さんの方こそ、黒木先生を見習って
もっと「セクシー」に振舞わなければ駄目です。

一度東北大学にいらして、黒木先生から学んで駒場に帰る
べきでしょうね
752考える名無しさん:03/05/08 16:10
セクシーさなら

駒場(現代思想)<<<<<<<<<東北大学(数学)
753考える名無しさん:03/05/08 17:15
>数学(理系?)のほうがいま圧倒的につまらないと思うけど。

現代数学は一万人に一人しか分からないからね。
つまり、日本で分かってるといえるのはたかだか一万二千人(笑
754考える名無しさん:03/05/08 17:21
>>753

…とはいえ、それではアニメよりもなお
マニアックだという批判は免れまい(笑
755考える名無しさん:03/05/08 17:23
>>751
君はセクースのことで頭がイパーイなんだね(笑
756考える名無しさん:03/05/08 17:41
>>753
第一線が分かってるとなるとそれよりずっと数が少ないと思うぞ。
細分化された専門の中で、隣の専門でなにやってるのかわからない
けど、自分の専門では第一線という研究者を足しても万単位にはな
らないだろ。
2ケタ〜3ケタという感じではないかな。
専門の先端から数年、十数年、年寄りなら数十年遅れているのが
普通の優秀と言われる研究者だからな。
しかも追いついても翌年には時代遅れになってしまうし。
757考える名無しさん:03/05/08 18:17
黒木のケツマンコは締まりがいいらしい
758考える名無しさん:03/05/08 18:41
マルクス経済学もセクシー
759 :03/05/08 19:29
数学うんぬん言うならまずブルバキ全集を読め。
それからゲーデルうんぬん言うためにはなんといっても
柄谷の本を読まないとな。
760考える名無しさん:03/05/08 20:04
>>765
そういえば例の金融工学のB-S式も1968年に
発表されたんだけど、元ネタは1900年に
提出された数学論文らしいね
761考える名無しさん:03/05/08 20:17
>>765はナイスなボケをかましてくれるはず。
762bloom:03/05/08 20:17
763考える名無しさん:03/05/08 20:46
>>719
>>720
浅薄なバカがいだきそうな感想だね

例えば数論が暗号に役立つとか、そんなものが当初からわかるか?

すぐ先の見えるような浅い学問じゃないんだよ数学は

まー憐れな一般人が何言ってもこっちは痛くも痒くもない罠

せいぜい税金が数学者にまわらないようにがんばって運動してくださいよw

こっちはひとさまの役に立とうなんてはなから考えずに

興味本位で研究させてもらうからさwww
764考える名無しさん:03/05/08 20:56
>>767
おめでたい阿呆がまたひとり・・・・・
765考える名無しさん:03/05/08 21:01
現代美術もそうだな
モンドリアンの造形理論の影響力なんて
75年経った今も強大だし
766考える名無しさん:03/05/08 21:05
>>725
>>726
こんなバカなこと考えてるのはおまえさんくらいだよ

現実に結構予算もらってあんたの言う無駄な研究を楽しめてるしな

ほんと楽しいネェ
767考える名無しさん:03/05/08 21:06
なんで文系、理系とかで分けたがるんだろう?
何故か哲板の住人はその意識が強い・・・

数学専攻じゃないからよくわからんが、
数学やってる人で数学が役立たない事に誇りを感じてる人はいるよ。
だから役に立つ、役に立たないで物事を判断する=理系とかで考えるのはやめてくれ
768考える名無しさん:03/05/08 21:26
コンプレックスで自分を見失うのも、ここまでくれば病気。
769考える名無しさん:03/05/08 22:57
>>768
自覚があるならよしww
770考える名無しさん:03/05/08 23:13
>>767
まるで森毅先生みたいな人だ
771考える名無しさん:03/05/09 00:50
>>741
おつむの弱さを晒してることに気付けよ
772考える名無しさん:03/05/09 01:04
馬鹿ばっかだな
773ホシノ・ルリ:03/05/09 02:08
バカばっか
774考える名無しさん:03/05/09 02:50
598 :考える名無しさん :03/05/02 15:21
最先端だとどうなのかは知らんけど、1980〜90年代ぐらいに出来た成果だったら
飛行機製作や宇宙関係に普通に使われてるけどね。


599 :考える名無しさん :03/05/02 15:24
まあ役立つ役立たないとかいう話をすると、
どのくらいのスパンでそれを見るか、というのもあるし
精神的に役立つとか、そもそも役に立ったからどうだとか
無駄だといったら全てが無駄だともいえるとか
そういう話もにもなるし、常に具体的な問題を前提にした限定的な話しかできない



600 :考える名無しさん :03/05/02 15:24
つーか数学は美しいんです。わけもわからず美しいです。
775工学部:03/05/09 11:41
超関数は、ヘビサイドら工学者が最初に開発したもの。
数学者が、初めに研究したんじゃないんでしょ。

工学者が既に応用していた超関数を、数学的に正しく
書き直して数学の学術雑誌に発表したら、フィールズ
賞が貰えたんだってねー。

数学者さんの研究って、世の中の何の役にたってるん
だろうね。数学者の研究なんか無くても、数学は応用
できると思うけど。応用されてから、私達は先に研究
してましたというだけでは何の意味もない。

ということで、『 山形浩生 は馬鹿!』ということで
いいですねー。
776KURITAN:03/05/09 11:45
ポエジカル批評 第1回

工学が数学をいじめ、
数学が哲学をいじめる

世の中は弱者いじめの
連鎖で溢れて
777中島 啓:03/05/09 11:51
>>693
> >正しいだけで価値が無い論文しか書けない黒木玄
>
> 価値以前に 正しいどうかさえ オマエにはわからんだろ
> メクラが絵画を論じるようなもんだな(w
> 馬鹿は馬鹿であることすら自覚できんのかな

黒木くんの論文が正しいかどうか、なんて誰も
気にしてないと思いますよ

レフリーでさえ、どうでもいいと思ったんじゃ
ないかな?
778工学部:03/05/09 12:03
>>763
> 例えば数論が暗号に役立つとか、そんなものが当初からわかるか?
馬鹿が、また一人いるねー。

数論が暗号に役立つ、それは認めるけど。

別に数学者の研究が無くたって、必要に
なれば俺達工学者でも「役に立つ部分or
必要な部分」は開発できるの。分かる?

数学者が喜ぶような、訳の分からん役に
立たない部分は、開発できねえけどなー

山形浩生さんはこういう馬鹿の代表だね

> こっちはひとさまの役に立とうなんてはなから考えずに
>
> 興味本位で哲学させてもらうからさwww
779考える名無しさん:03/05/09 12:08
>>778

>別に数学者の研究が無くたって、必要に
>なれば俺達工学者でも「役に立つ部分or
>必要な部分」は開発できるの。

数学者が

『僕達が先に研究してました』

というのは、

悪質な特許申請&認可

とたいして変わらん訳ね(www
780工学部:03/05/09 12:11
山形浩生 さんは、数学者による

悪質な特許申請&認可

を弁護する弁護士さんって訳だね
781考える名無しさん:03/05/09 12:13
>>778
君は工学部なのかもしれないが、工学者だとはみとめたくないね。
閉鎖的で独善的な工学部に発展はないよ。

しかし、別に他の工学者がなにかを発見したからといって
君がそんなに自信を持って発言することじゃないな。

人は人。君自身がなにかを作り出して、発見して、
そして自信をもって、どういった論文を出したと発言していただきたい。
782”管理”人:03/05/09 12:19
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783工学部:03/05/09 12:19
役に立つ数学は認める、ってば。

私が言ってるのは

「数学者は、将来本当に役に立つ研究を
高く評価してるのか?どうか?」

ということだけど

それができてないなら、数学者がしてる
研究評価は、現代思想の糞評価と同じで、
他人を批判する資格はないよ、ってこと
784考える名無しさん:03/05/09 12:22
>>783
ほんと理系くんって、頭が硬いんだねー

物事の価値を役に立つか、立たないか、という単純な基準でしか
計れないんだね。哲学も数学も共に、文化なんだよ、アートなの
785現代思想者:03/05/09 12:30
>黒木玄さんへ

ほんと数学科くんって、頭が硬いんだねー

物事の価値を正しいか、正しくないか、という単純な基準でしか
計れないんだね。

君は数学科なのかもしれないが、数学者だとはみとめたくないね。
閉鎖的で独善的な数学科に発展はないよ。
786工学部:03/05/09 12:38
結論は以下でいいですね。分かるかな?

問題は
「数学者は、将来本当に役に立つ研究を
高く評価してるのか?どうか?」
ということ。
それができてないなら、数学者がしてる
研究評価は、現代思想の糞評価と同じで、
他人を批判する資格はないよ、ってこと
787考える名無しさん:03/05/09 12:39
>>776
くりたんが初めてまともなことを言ったw
788工学部:03/05/09 12:44
黒木玄さんへ

しかし、別に他の数学者がなにかを発見したからといって
君がそんなに自信を持って発言することじゃないな。

人は人。君自身がなにかを作り出して、発見して、
そして自信をもって、どういった論文を出したと発言していただきたい。

そして、その論文が一般の人にとってどういう意味があるのか、説明して
いただきたい。
789Dz系通りすがり:03/05/09 12:45
>>工学部さん
連続線形汎関数は新しい超関数を定義する、ということですよね。
この超関数の発想は有理数から実数を構成する切断とかなりよく似ていると
思いませんか?
ひとつの有理数は、有理数の切断を定義するけど、有理数の切断は、有理数
を定義せず、新しい実数を定義する、と。
ね。
790現代思想者:03/05/09 12:48
>>789
工学部は馬鹿だから、そういう数学の思想的、文化的な側面はわからないよw
791考える名無しさん:03/05/09 12:54
788>
数学で証明された事は、とにかく真理だぜ? 真理の発見はそれ自体
価値を持つ、というのが人類の確信だと思う。
792Dz系通りすがり:03/05/09 12:54
超準解析でも超関数でも、「超」のつくやつはとりあえずチェックしてみるもんですね。
いかがわしいものもあれば、哲学的に面白いアイディアもあるということで。
793考える名無しさん:03/05/09 12:57
文系VS理系だったのが、文系VS理系(数学科VS工学科)
に変わってきましたね。
794Dz系通りすがり:03/05/09 13:00
超準解析にあるいかがわしさについての哲学的位置づけに関しては、
数学板の超準解析スレを参照のこと。
795考える名無しさん:03/05/09 13:04
ところで、Dz系って? zの微分かしら。
796数学板からの参照:03/05/09 13:09
27 :ニョねずみ :03/05/08 15:06
超準解析というのはある種の方便ではないだろうか?
微積分の式は、ノンスタンダード・モデルの中で真ならば、スタンダード・モデル
においても真だ、ということで、点→無限小→実体化という方便でやったらうまく
いったわけでしょ。
僕は哲学畑の人間だから、超準解析が結果的にどのくらい「うまくいった」か具体
的に知ることには興味がないし、その応用となると一層興味がない。
数学の門外漢の僕が面白いと思ったのは、無限小という身分規定。
僕は無限小から放免されたdx(差異)の始原あふれる哲学的唯物論の復興(内包的
復興?)を夢見ているけど、同じ復興でも超準解析の場合、ぱっと見の華麗さとは裏
腹に、方便による素朴実在論の復興に見えてしまう。
だからこそ、超準解析という新たな合理性(というかノンスタンダードという相対
的にもうひとつの合理性)が、無限の直観的処理の保証人というある種の安心にも
なるのではないだろうか。
797考える名無しさん:03/05/09 13:13
中沢くさいね。。。
798考える名無しさん:03/05/09 13:14
お互い他の分野を尊重できなければ、成長はないよ。

ここで議論している人は、工学の代表者でもなければ、
哲学、数学の代表者ではないわけで。

微妙な人々が、自分のやっている分野がいかにすばらしいかを
実生活では示せないので、必死に他分野をけなすことで、
自分の所属する分野のアピール。

情けない。
799考える名無しさん:03/05/09 13:20
さっぱりわからないのでレスのつけようがない。
800Dz系通りすがり :03/05/09 13:28
>>798
>お互い他の分野を尊重できなければ、成長はないよ。
禿同
ドゥルーズほど他の分野を尊重した哲学者はいないよね。
しかも哲学と他の分野を混同することはなかった。
みごとというほかない。
801工学部:03/05/09 14:54
> 数学で証明された事は、とにかく真理だぜ? 真理の発見はそれ自体
> 価値を持つ、というのが人類の確信だと思う。
それなら、コンピュータくんに定理の形式的演繹をお願いすればいい。
あ、そうか。数学者さんはコンピュータくんの代わりなんだね。
802考える名無しさん:03/05/09 15:14
なるほど。
栗たんのポエジカル批評は、ドゥルーズの哲学の流れを汲んでいるわけだね

>>776
> 工学が数学をいじめ、
> 数学が哲学をいじめる
>
> 世の中は弱者いじめの
> 連鎖で溢れて

>>800
> ドゥルーズほど他の分野を尊重した哲学者はいないよね。
> しかも哲学と他の分野を混同することはなかった。
> みごとというほかない。
803考える名無しさん:03/05/09 15:19
>>801
どういう理屈でそういう結論がでてくるのか、まったく理解
できませんな。
804工学部:03/05/09 15:26
>>803
>頭の悪い数学者さんへ

> 数学で証明された事は、とにかく真理だぜ? 真理の発見はそれ自体
> 価値を持つ、というのが人類の確信だと思う。
これってさ、真理でありさえすれば、つまり、正しいというそれだけで
もう価値が有るんだ、っていうことになるね。ほんと数学者って、どう
しようもない屑の集まりだな。
805工学部:03/05/09 15:29
工学部では、正しいだけじゃ価値は無いんだよ。
役に立たなきゃ駄目なの。逆に正しくなくても
役に立てば価値は有るの。分かったかな?

それは、税金を払ってる一般の人も同じなの。
806数学科を代表して…:03/05/09 15:32
工学部ってさ、ほんと頭が硬いんだねー

学問の価値を役に立つか、立たないか、という単純な基準でしか
計れないんだね。哲学も数学も共に、文化なんだよ、アートなの

                 ソフィア短いくよ!
                  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         mドピュッ
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/           \____/
         http://bakushomondai.netfirms.com/

808考える名無しさん:03/05/09 15:35
工学部では、どうか知らないけど、勝手にそれを普遍化して
もらっても困るな。。。
809工学部:03/05/09 15:37
正しいだけの命題なら、コンピュータでも形式的に演繹できるからね。
数学者さんによると、正しいだけで価値が有るんでしょ w
810考える名無しさん:03/05/09 15:40
工学部って、こんなに馬鹿なの?
811考える名無しさん:03/05/09 15:40
>>807
荒らし回るのはやめろ!
812現代思想者:03/05/09 15:41
> 工学部では、どうか知らないけど、勝手にそれを普遍化して
> もらっても困るな。。。
禿同。ま、それを哲学に対してやったのが「知の欺瞞」だけど。
科学的に正しいか、どうかという基準を持ち出してきて、批判
&否定しようというね…。
813考える名無しさん:03/05/09 15:42
>>803
いつものコイツの特徴ですから。
みんな諦めているので、どうかあなたも慣れて下さい。
814考える名無しさん:03/05/09 15:43
数学だけで無く、理学部の総意として申し上げます
工学部って、ヴァッカかぁ?
815考える名無しさん:03/05/09 15:43
ところで次スレは理系板にでも立ててくださいね。

                 / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
               (6     (_ _) )    
                |/ ∴ ノ  3 ノ   
                \_____ノ,,
                  /,.>> つ  どどど…どうして
                 (_(_, )  俺が卑ロアキだとわかったんじゃい?
                   しし'    
817考える名無しさん:03/05/09 15:45
そうだな・・音楽とか、美術は、工学部的に言って
役に立つのか、立たないのか?
818理学部の総意として:03/05/09 15:46
工学部ってさ、ほんと頭が硬いんだねー

学問の価値を役に立つか、立たないか、という単純な基準でしか
計れないんだね。哲学も数学も共に、文化なんだよ、アートなの
819814:03/05/09 15:48
>>815
言われちゃいましたね。
でも、理学部の内心としては、このスレに出て来るようなクソ工学部よりは、
哲学の方に親近感を持っているのです。
> 我々は学芸、アートをやってるんだから、
> 如何に fashinable に言葉を操るか、と
> いうところに価値がある。分かるかな?
821考える名無しさん:03/05/09 15:52
>>756
>>現代数学は一万人に一人しか分からないからね。
>>つまり、日本で分かってるといえるのはたかだか一万二千人(笑
>第一線が分かってるとなるとそれよりずっと数が少ないと思うぞ。
>細分化された専門の中で、隣の専門でなにやってるのかわからないけど、
>自分の専門では第一線という研究者を足しても万単位にはならないだろ。
>2ケタ〜3ケタという感じではないかな。

そんな少数じゃ、大衆からトンデモと見なされても文句いえない。

なんといっても大衆は四則演算が全てだから(笑
  
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  ダッセーと手の平に書いて脱税。ね?
    〈 / し ヽ 〉.9)  \ おもしろいっしょ。HPも見てね
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)
823考える名無しさん:03/05/09 15:55

なにしろ人を貶めたいだけの人格破綻者がいる。
人を貶めるためなら何でもやる努力家の馬鹿が。


824考える名無しさん:03/05/09 15:57
でもそんなに難しい、浮世離れしてみえるものの中に
普遍性ってものが宿ってるんだよ。  コレ、マジ。
825考える名無しさん:03/05/09 15:58
そもそも工学部だの理学部だのそんな区別は無意味。
826考える名無しさん:03/05/09 15:59
>専門の先端から数年、十数年、年寄りなら数十年遅れているのが
>普通の優秀と言われる研究者だからな。

大学の数学なら
解析学=ニ百年前
線形代数=百年前
ってところだな。

小学校の算数に至っては、
千年前のオーダーだろうよ、

>しかも追いついても翌年には時代遅れになってしまうし。

多分20世紀の数学は、いずれ大衆から
「特殊な人々の意味不明な道楽」
として忘却されるであろう。なんちって(笑
827考える名無しさん:03/05/09 16:00
そもそも芸術だの科学だのそんな区別は無意味。
828考える名無しさん:03/05/09 16:02
文学部&理学部で、工学部からの攻撃=リストラ攻勢に対抗しよう!
829考える名無しさん:03/05/09 16:02
>>827
その言明は無意味。
   
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  そんなこといわんで
    〈 / し ヽ 〉.9)  \  新日鉄に軍手犯してくださいよ・・・・
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)

831考える名無しさん:03/05/09 16:03
大衆は除算の本質を理解しているだろうか?
832考える名無しさん:03/05/09 16:04
虫も人も世界の全てを理解することはできない。
虫より賢いからといって自慢になると思っている
人間は馬鹿な生き物だ。
833考える名無しさん:03/05/09 16:04
みんないいように分割統治されてるなぁ。部族間で争うなよ(w。
834考える名無しさん:03/05/09 16:07
>>833
部族間の争いって、「知の欺瞞」のことですか?(w。
835考える名無しさん:03/05/09 16:07
工学部も、そろそろ反省してるよ・・・な?
836考える気無しさん:03/05/09 16:08
>>803
工学部の知的レベルを端的に示しているという意味で
スバラシイというかわかりやすいと思うが。

     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ < 栄屋アイスの工場だけはうちのお得意さん
    〈 / し ヽ 〉.9)  \栄屋の工場だけは誰にも渡しませんからね
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)
838考える名無しさん:03/05/09 16:09
>>835
いやー、それは無理だろ(w。
839考える名無しさん:03/05/09 16:09
>>831

うむ、実は割り算ができるだけで
賢いといわれるのが現実だ(笑

√やsin、cos、exp、logを知ってると
天才だと言われる。
ただ、こういう人間に楕円関数とか
モジュラー関数とかいっても逆に「ハァ?」
といわれるのが実状。
大衆にはニュートンは理解できてもガウスは理解できない。
840考える名無しさん:03/05/09 16:13
>>801
>コンピュータくんに定理の形式的演繹をお願いすればいい。

数学でも他の学問でもそうだが、
学問の本当の仕事は、
形式的演繹以前にある。

演繹そのものは、算数並の単純作業なので
これを思考と呼ぶことすら馬鹿げている。

それにしても工学部の癖にこんな単純なことも分からない奴がいるとは
どうせ酒とマージャンとセクースしかしてないんだろ(笑
841考える名無しさん:03/05/09 16:18
840>>
まったく、そう思います。
842考える名無しさん:03/05/09 16:19
>>840
何でまじめにとりあってるの?
誰か>>801を真に受けそうな人でもいるわけ??
どうせ工学部本人の説得なんて無理だろうし。。。
843考える名無しさん:03/05/09 16:27
サヨはわけがわからん
844考える名無しさん:03/05/09 16:27
あるお話
哲学は、真理の争奪戦において数学にやぶれ、美の争奪戦において音楽
にやぶれ、・・あと唯一残っている善も、政治学に取られそうになって
いるという噂。
845考える名無しさん:03/05/09 16:31
松本信号点灯中
846考える名無しさん:03/05/09 16:41
>>842

なぁに、ちょっとマジレスしてみたかっただけ。

それにしても、突っ込まれるとおふざけと
言い訳する奴もみっともないな。
まさか、自分の存在自体冗談だとはいわんだろうが(笑
847考える名無しさん:03/05/09 16:54
846に激同意。
848考える名無しさん:03/05/09 16:58
あのー、、、
>数学でも他の学問でもそうだが、
>学問の本当の仕事は、
>形式的演繹以前にある。
これ、当の工学部もこれは前提してるからこそ
ああいう煽りになったんでしょうよ
849考える名無しさん:03/05/09 17:01
>>848

なぁに、数学基礎論の知識と持論をちょっと披露してみたかっただけ。
850工学部:03/05/09 17:06
『正しいだけの定理』を導くくらいのことなら、コンピュータでもできる。

お前達のような馬鹿な数学者が導いている「数学の命題」にもしも価値が
あるというならば、それは正しいこと以外の何か、なんだろ?

その何かをちゃんと説明しろよな!

言っとくけど、阿呆の哲学君みたいに、アートだの、文化だの、美しいだ
のといっても言い訳にもならないからな
折れは工学部出身だが、
大学の工学部が、今の企業の開発に、それほど役に立ってるというんだ?
また、現在の大量の「他人の提案した方法のパラメータだけ変えたような不毛な論文」
が工学系で山ほど出されてるのを、まさか知らない訳ではあるまい?

自分自身としても、今現在本当に役に立つのは、
基礎学力としての数学や物理だし、
電子工学にしても、基盤としての複素関数論や線型代数だぞ。
852考える名無しさん:03/05/09 17:10
「真であるがコンピュータには導けない命題があることも
知らないのか工学部は(以下無駄な煽り」
などという数学基礎論の知識のひけらかしが入ること必至
853工学部:03/05/09 17:12
複素関数や線型代数が、少しは役に立つことなら認めるけどな。

数学者が書いてる学術論文の価値を問うてるんだよ。分かる?
854工学部:03/05/09 17:15
>>852

ところで、常々疑問に思っていたのですが、フェルマー
&ワイルズの定理ってペアノ公理系から導けることが
示されたことになるのでしょうか?それとも、それは
まだ分からないことなのでしょうか
855考える名無しさん:03/05/09 17:16
>>851,>>853
あんたら何喧嘩してんの?
あんたら2人とも、「工学の知識も数学も知識も
役に立つが、論文の中には役に立たないものもある」
ってことは認めてるように見えるんだが、
じゃあ何が争点なんだよ?
856一般人:03/05/09 17:18
>>851
>大学の工学部が、今の企業の開発に、それほど役に立ってるというんだ?
>また、現在の大量の「他人の提案した方法のパラメータだけ変えたような不毛な論文」
>が工学系で山ほど出されてるのを、まさか知らない訳ではあるまい?
結局、

文系も理系も、学術雑誌に掲載されている論文は糞ばかり!

ということでいいですね
857企業:03/05/09 17:23
>>855
その通りです。大学の先生は下らない研究論文を書くのはおやめ頂いて、
学力が低下した学生の基礎教育をちゃっとやって下さいね
858企業:03/05/09 17:25
>>856
全くですね。

教育>>>>>>>>>>>>>>>論文
859考える名無しさん:03/05/09 17:31
工学部君の数学板での活躍を期待する。
頑張って逝ってらっしゃい♪
860考える名無しさん:03/05/09 17:35
まぁテイノウ一般人は適当にじゃれあっててください。
予算を削れるもんなら頑張ってやってみれば? ww
こんな日陰で喚いても敗残者の遠吠えですよん
もっと表へ出て、職業的数学者・哲学者をこの世から消すように努力したら?
まともな知性を持った人には相手にされないと思うけどね〜
せいぜいがんばれよww
861考える名無しさん:03/05/09 17:39
結局、

一般人の脳味噌は腐乳だった!

ということでいいですねw
862考える名無しさん:03/05/09 17:41
>>854
> フェルマー
> &ワイルズの定理ってペアノ公理系から導けることが
> 示されたことになるのでしょうか?

彼らの証明でただちに「示されたことになるか」というと、イエス&ノー。
なぜノーかというと、ペアノの公理を超える前提を証明の各ステップで
使っているかどうか確認せずに証明したから。ワイルズ本人も、
「そんなことはあまり興味持てない」と言っていたらしいよ。
なぜイエスかというと、証明の各ステップをしらみつぶしに調べれば
ペアノの公理で導けるか導けないかは判明するから。
現時点では、ペアノの公理系でも証明できそうだ、という見込みが
数学基礎論研究者の間では優勢みたい。ただし、それを実際に
確認し終えた人はまだ誰もいないみたい。
863数学者:03/05/09 17:42
>>860
うん、いいこと言うね。

文学部&理学部で、工学部からの攻撃=リストラ攻勢に対抗しよう!
864工学部:03/05/09 17:43
>>862
なるほど。THANKS
865考える名無しさん:03/05/09 17:46
>>863
なんか凄く情けないところに落ち着いた気もするが・・・
まあいいか!
866考える名無しさん:03/05/09 17:47
>>850

かんちがいしてないかい?

「正しいということ」のみに意味があるわけじゃないのは確かだが、

それだけでも他では期待できない重要な意味があるんだよ

>『正しいだけの定理』を導くくらいのことなら、コンピュータでもできる
コンピュータが保証するのは「正しく演繹されていること」だけ
867考える名無しさん:03/05/09 17:50
工学部君、まだいる・・・
はやく数学板でガツンとやってよ。
868考える名無しさん:03/05/09 17:51
てかなんで自作自演多いの?
869工学部:03/05/09 17:52
>>『正しいだけの定理』を導くくらいのことなら、コンピュータでもできる
>コンピュータが保証するのは「正しく演繹されていること」だけ

それなら、「意味のある仮定orモデル」を設定することが重要ってことかい?
とすると、ますます応用が重要ってことになりますぜい。
870考える名無しさん:03/05/09 17:55
工学部君

【欺瞞】数学論文は役立たず【暴露】

数学板にこういうスレ立ててがんばってくれ

871考える名無しさん:03/05/09 17:57
>>868

どれが?
私は860=861=866だが。

まともな数学者・哲学者のみなさん、2ちゃんでじゃれる低脳一般人の増長が目にあまるようでしたら
以下を遠慮なく貼り付けてくださいね

こんな日陰で喚いても敗残者の遠吠えですよん
もっと表へ出て、職業的数学者・哲学者をこの世から消すように努力したら?
まともな知性を持った人には相手にされないと思うけどね〜
せいぜいがんばれよww
872工学部:03/05/09 17:58
ま、数学でも 正しく演繹すること には意味は無くて、
やはり『応用が重要である』ということでいいですね。
873考える名無しさん:03/05/09 18:02
>>872

バカが・・・目先の応用にしばられては、本当に将来役に立つ可能性のある成果は出てこないよ
とりあえず表で運動でも起こしたまえ
874maeda:03/05/09 18:05
732 名前:maeda :03/05/09 17:36

とりあえず貴様が
社会にとっての被害者だろうと何だろうと私には関係ないんだから
貴様の犯罪は本当にACのクズが目障りでしか無いな、
このカスきちがい
875考える名無しさん:03/05/09 18:06
>>873
別に「目先の」とはいってないんじゃん?
「数学の価値の究極の根拠は応用だ」でもいいんじゃん?
プラグマティズムまんせー
876maeda:03/05/09 18:07
732 名前:maeda :03/05/09 17:36

とりあえず貴様が
社会にとっての被害者だろうと何だろうと私には関係ないんだから
貴様の犯罪は本当にACのクズが目障りでしか無いな、
このカスきちがい
877工学部:03/05/09 18:10
スレ、立てました。

数学板:【欺瞞】数学論文は役立たず【暴露】
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1052471246/l50
878考える名無しさん:03/05/09 18:11
>>871
言いたいことはだいたい同意したいんですが、
そういう頭の悪そうなコピペは勘弁してください
・・・って、コピペ元は860、なんだ自薦かよ!
879考える名無しさん:03/05/09 18:12
>>877
や め て く れ な い か
880工学部:03/05/09 18:15
>>879
暴露されると困りますか?
881考える名無しさん:03/05/09 18:22
>>880
いや、なんつーかね、まあ、いーんだけども。
君がそこまでやりたいんなら叩かれといでな・・・。
882工学部:03/05/09 18:25
文学よりマシだと思う。

だそうです。どうしましょうか?
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1052471246/3
883工学部:03/05/09 18:30
税金で純粋数学研究してるところなんてどこにあるの?
ほとんどないじゃん。

だそうです。どうやら、自覚しているらしいんですけども…
884工学部:03/05/09 18:33
どうも、数学者は既にリストラされつつあるみたいです…

表に出て運動する必要もなかったのでしょうかね?
885工学部:03/05/09 18:37
数学板住人はマッタリしすぎてるようで、
議論の相手にならないんですが…
886881:03/05/09 18:50
それみなよ(向こうのスレを)、またいちから議論やりなおし
じゃんよ。そんな余分なエネルギーあんのか?>工学部。
887一般人:03/05/09 19:12
結論が出てしまいました。

『文系も、理系も、学術雑誌はクソまみれ!』

http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1052471246/36
888一般人:03/05/09 19:13
学術論文って、意味無いんですね
889考える名無しさん:03/05/09 19:29
結論が出てしまいました。

まともな問題設定をして出直してこいとのこと
890考える名無しさん:03/05/09 19:36
50 名前:工学部[age] 投稿日:03/05/09 19:28
糞の役にもたたない数学者の論文は資源のむだ遣いという
ことで異論ないということでいいですね>ALL

51 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:03/05/09 19:31
どこをどうやったらそんな結論になるのか・・・
哲学板ってこんなんばっかしなん?

52 名前:工学部[age] 投稿日:03/05/09 19:31
黒木玄のかく論文がいったいどんだけ世の中に役に立っているのか
一度みんなで真剣に調査して実態をつまびらかにして公表する必要が
あるということでみんなの意見が満場一致で一致したということでいいですね>ALL
891考える名無しさん:03/05/09 20:54
>>883
学術審議会だのなんだのを通して門下小から適当にもらってんでしょ。

892考える名無しさん:03/05/09 21:05
>>778
どうだか怪しいねそれは。
以下に書くように逆は実例がごろごろあるんだがね。

>>884
まー工学系の人には、応用だの純粋だの拘らずにやってる人もいるみたいだし、
すくなくとも君みたいな野蛮人ばかりじゃないだろうから
あんまりこういうこと言うのも気が引けるけど
純粋数学の研究者で数学科や数理科学科以外に就職している人は多いよ。
(むしろ人数はそのほうが多い)
野蛮人の要求に応えて工学論文量産して、アカポスに就いてから
本来やりたかった研究をしているなんて人もざらにいます。
893考える名無しさん:03/05/09 22:28
>>888
一般人の存在そのものが意味ないですけど
894考える名無しさん:03/05/09 23:09
誰からも頼らないで生きていけるヨーロッパ貴族が
「何の役にも立たない研究をするのが誇りだ」と言うなら様になるが
国家権力に頼らなければ飯も食えない日本の貧乏学者に同じ台詞を言われると
スゲー腹立つ。
895考える名無しさん:03/05/09 23:13
>>894
なるほどねぇw
896考える名無しさん:03/05/09 23:26
>>894
って宮台に公務員のクセに国を批判するなって
言ってるようなものじゃん
897考える名無しさん:03/05/09 23:50

>誰からも頼らないで生きていけるヨーロッパ貴族が

チミは貴族社会のシステムから復習して
矛盾に気がつくまで廊下に立ってなさい
898考える名無しさん:03/05/09 23:57
>>896
宮台が公務員としての仕事をきっちりこなしているなら、
それ以外の場面で国家に対して何を言おうと自由だろ。
899考える名無しさん:03/05/10 00:13
1 工学部 03/05/09 20:44 ID:DZyUBS2E
はじめまして、工学部と申します。

ところで、物理は役に立ちますが、物理学者の書く論文は
何の役にも立ちません。これでは、一般の人から税金を
取って研究をしている責任を、物理学者は全く果たしては
いませんね。こんなことで許される、とは思いますか?


# こいつ単なるキチガイです.
# 数学と物理にコムプレックスがあるだけでしょう
900考える名無しさん:03/05/10 00:56
「役立つ」を「目先で役立つ」と置き換えれば、この香具師の馬鹿さ加減は
明かでし。
901考える名無しさん:03/05/10 01:06
>>900
あの香具師の馬鹿ぶりは、見た通りだと思うが。
902考える名無しさん:03/05/10 01:42
君らほど賢明な人達がやり方を間違えてるのには驚いたよ。
自分の首を締めてるよ?
おべっかの使い方くらい知ってるだろ?
使うのは今だ。
「理工系の皆さん、いや哲学以外の皆さん、あなた方は素晴らしい。
この日本の未来はあなた方の肩にかかっている。」
こう言えば、彼らは君らの席もちゃんと用意してくれるだろう。
903考える名無しさん:03/05/10 01:47
> ヴァカ工学部

要するに自分のやってるのが
一番エラいていいたいだけでしょ

電気屋さんですか?

はいはい立派ですね(w

904考える名無しさん:03/05/10 01:55
>>903
電気屋さんに失礼と思われ。

電気屋さん>>>>>>>>>>>ヴァカ工学部=単なるヴァカ
905考える名無しさん:03/05/10 01:59
【欺瞞】数学論文は役立たず【暴露】
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1052471246/

53 132人目の素数さん 03/05/09 19:32
>>1
その前におまえの論文リストを示せよ

54 工学部 03/05/09 19:35
>>>53
論文は書いたことがありません。


プッ(w
906考える名無しさん:03/05/10 02:09
>>ヴァカ工学部へ

ところで、工学は役に立ちますが、工学者の書く論文は
何の役にも立ちません。これでは、一般の人から税金を
取って研究をしている責任を、工学者は全く果たしては
いませんね。こんなことで許される、とは思いますか?
907考える名無しさん:03/05/10 02:56




野蛮人の要求に応えて工学論文量産



908かい:03/05/10 03:27
やばん人はここには
はいれないのですか?
とりのしめかた
さかなのしめかた
にんげんのたべかた
をおしえます
ぜひ なかまにいれてください
909考える名無しさん:03/05/10 04:14
>>908
にんげんのたべかたキボンヌ。どう見ても一番余ってる動物だわさ。
910考える名無しさん:03/05/10 12:54
いつの間にか「役に立つかどうか」という哲学板的にはどうでもいい基準が、
ア・プリオリなものになりつつあるわけだが
911考える名無しさん:03/05/10 16:10
>>449-450あたりが必死に問題の焦点をぼやかしたあたりから、価値があるだのないだのの話にすりかわった。
しかしどうごまかしても、問題はただ一点。
<<身内にしか通用しない価値基準で一般人には関係ない、と言われれば実は多くの学問、
いや学問に関らずスポーツや囲碁将棋などの例外を除けば、学芸・文化活動全般に
高度に発展すればするほど素人には見えにくくなるという性質がある>>
しかし例のソーカル事件は、この言い訳すらも通用しない出鱈目ぶりが暴露されてしまったもの。
これでは素人である一般人が税金泥棒だ騒いでも申し開きができない。
912考える名無しさん:03/05/10 16:57
恥ずい >>1 ヴァカ工学部が逃亡したスレはここですか?
913考える名無しさん:03/05/10 17:45
そのようです。
914考える名無しさん:03/05/10 22:50
ドゥルーズ信者のサイトハケーン
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/5771/
915考える名無しさん:03/05/11 00:40
論点がずれてる。ソーカルは現代思想において数学や物理学の使い方が間違ってると指摘したまでで、
別に哲学に価値がないとも言わなかった。(それどころか哲学が重要だと言ってる)
それでなんで、数学が役に立たない=哲学と同じ
∴数学や物理学も哲学と同様に糞とか意味不明な話しになるんだ?
916考える名無しさん:03/05/11 03:29
このヴァカ工学部ていうのは
要するに「学問」は不要と主張しているんだから,
自分は勝手に土方仕事でもやってればいい.
土方仕事は確実にヴァカ工学部のいう
「役に立つ」ことなんだろうから(w
917考える名無しさん:03/05/11 06:26
哲学が駄目なんじゃない、哲学者が駄目なんだ。
おまえらが触ると哲学が腐る。
とっとと出て行け。
918考える名無しさん:03/05/11 09:30
脳細胞も心筋細胞も精子も髪の毛も直腸細胞も工学も哲学も数学も物理も
みんな仲良くネ。おりこうさんだから。

祭りのジャマシテゴメソ。
919考える名無しさん:03/05/11 09:46
>915
ソーカルの言うことを何でも間でも受け入れるのは
ソーカル信者のすること。

自分の頭で考えよう。
920考える名無しさん:03/05/11 10:38
はっきデリダやドゥルーズ信者だって言えよw
反応が  極 端 す ぎ て み え み え w
921考える名無しさん:03/05/11 13:15
>>919
別にソーカル信者じゃないよ。ただこのスレ途中からむちゃくちゃになって
言ってることがおかしいと指摘しただけじゃんよ。
なんですぐ信者とかになるのさ
922考える名無しさん:03/05/11 13:35
>>921
信者だからw
923考える名無しさん:03/05/11 17:45
          NARUウサギが降臨されました
            ,-、 
            /.n l  /⌒ヽ
            | l l | ,' /7 ,'
             ` ー ' '-' /
           ` ー ' '-' /
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!   ♪日の丸振って
          |   |   ‐ー  くー |     ♪イッパイ土下座しる
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !    
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐´             
           /  ,. - 、  )       
        (( ( n ([N],ハ_う
           ゝ)ノ  ̄   ヽ
              /   _   l ))
             〈__ノ´   `(_ノ
924考える名無しさん:03/05/11 18:08

なにやっても駄目だった奴が、何かやっている人間を見ると嫌な気分に
なって信者信者とわめくんだろ。
925考える名無しさん:03/05/11 19:35
>>922
何を言っても信者にか〜オモシロくない煽りだな…
926考える名無しさん:03/05/11 21:56
信者は黙っててw
927考える名無しさん:03/05/11 23:13
>921
>∴数学や物理学も哲学と同様に糞とか意味不明な話しになるんだ?
ここに突っ込んだだけじゃなくて、哲学に意味があると主張したそうに見エアからさ
信者じゃないなら疑われる行動はよそうよ。
928考える名無しさん:03/05/12 05:28
工学部の人っていうのは
みんな >>1 みたいにヴァカなの?
929考える名無しさん:03/05/12 09:26
人にとって、理解できないことは無駄である。
930考える名無しさん:03/05/12 10:15
931工学部:03/05/12 16:08
暇なんで建ててみたんだけど
以外と盛り上がってたみたいねW
やっぱりコンプレックス持ってる
みたいね、そうとうW
932考える名無しさん:03/05/12 18:34
>>931
ここ、お前が立てたのか?
933考える名無しさん:03/05/12 20:44
98 :工学部 :03/05/12 16:08
暇なんで建ててみたんだけど
以外と盛り上がってたみたいねW
やっぱりコンプレックス持ってる
みたいね、そうとうW


99 :132人目の素数さん :03/05/12 16:18
工学部自身が理学部に
コンプレックスを持ってる
ことを自白しますた。


934名無しさん:03/05/12 23:10
>>933
>工学部は理学部にコンプレックスを持ってる
はあたり!!
工学はScienceではないからね.科学者にもなれません.

しかも,工学は全く「役に立たない.」
工学が発展したために,環境は汚染されたし,日本海に原子力
潜水艦が沈んで,日本海のかにやたこは汚染されてしまっている.
今回のイラク戦争でも,日本の技術は大活躍!!ピンポイントで
人も殺せるようになりました.

工学ってなんの役に立っているのだろう?
工学ってあくまでも,今あるものを「改良」するか,
ある出来事をある「道具」によって便利にするだけで,
ある出来事が「よい」か「わるい」かは問題にしていな
いでしょう.
935考える名無しさん:03/05/13 00:21
工学って学問ですらないよね?
あれは土方仕事(w
936考える名無しさん:03/05/13 08:18
信者レッテル貼りとか苦しい工学部叩きとかやってるのは同一人物?
937考える名無しさん:03/05/13 09:32
>>934

なんか、実は理学部のほうが劣等感丸だしじゃん。
サイエンスマンセーとほざいたり(笑

ところで、君の工学批判って、結局そのサイエンスの知識を
人間がいかにくだらないことに利用してきたかっってことを
延々と暴露してるってことで、実は己自身の愚かしさを白状
してるわけだよね。

反省してる?まさか他人のやったことだとヴァカないいわけしないよね。
938考える名無しさん:03/05/13 09:35
>>934
>ある出来事が「よい」か「わるい」かは問題にしていない

ふーん、じゃ、君は、自然現象に「よい」とか「わるい」とか
価値をつけることが、サイエンスの目的だと心から信じてるわけだ(笑

イイヨイイヨ-(・∀・)
939考える名無しさん:03/05/13 12:31
人を小馬鹿にするやつは、立場によらず穴にはまってゆく・・・
940考える名無しさん:03/05/13 12:44
一人理系の知識ゼロで理系叩きができると思ってる香具師がずっといるなw
941考える名無しさん:03/05/13 13:02
>>940=知識量だけが全てだと思ってるアフォ(笑
942考える名無しさん:03/05/13 13:05
小馬鹿にされたと思い込むヤシは大馬鹿だ。
943考える名無しさん:03/05/13 17:02
>>892
誰もが知っている事実pp
944現代思想者:03/05/14 12:14
結局、 山形浩生 さんは、ここに出てくる工学部と
同レベルの低脳さん、ということでいいですねー。

ソーカル : 哲学そのものの価値については認めるが、しかし
専門の哲学者の間で認められ学術誌に掲載されている論文の
中には、科学的に正しくなく無意味なものが多く見られる。

工学部君 : 数学そのものの価値については認めるが、しかし
専門の数学者の間で認められ学術誌に掲載されている論文の
中には、技術的に役立たずで無価値なものが多く見られる。
945考える名無しさん:03/05/14 12:17
山形浩生はヴァカです。

ソーカル : だから、哲学者どもは駄目である!

工学部君 : だから、数学者どもは駄目である!
946bloom:03/05/14 12:17
947やまがた:03/05/14 12:18
やまがた、あほ、あほ。

>>944-945
948やまがた:03/05/14 12:22
ソーカル事件から得られるマトモな教訓は

哲学にしろ、数学にしろ、工学にしろ、税金で運営している以上
一般の人に対して、自分たちの研究がどういう意味があるのか、
説明するべきであり、説明できなければ駄目だ

ということだね
949やまがた:03/05/14 12:25
アホ山形の主張 : 科学的に無意味なものは駄目だ!
950考える名無しさん:03/05/14 12:49
田島正樹の論文「ヘーゲルの鳥モチ」をようやくゲットしました。
ありがとうございます。
951考える名無しさん:03/05/14 12:51
マッキーか、シンちゃんか。
952やまがた:03/05/14 14:40
ソーカル : 哲学そのものの価値については認めるが、しかし
専門の哲学者の間で認められ学術誌に掲載されている論文の
中には、科学的に正しくなく無意味なものが多く見られる。

工学部君 : 数学そのものの価値については認めるが、しかし
専門の数学者の間で認められ学術誌に掲載されている論文の
中には、技術的に役立たずで無価値なものが多く見られる。
953zion-ad:03/05/15 11:44
>>948
>哲学にしろ、数学にしろ、工学にしろ、税金で運営している以上
>一般の人に対して、自分たちの研究がどういう意味があるのか、
>説明するべきであり、説明できなければ駄目だ

いま読んでいるんだけど、なかなかだね。

「まなびや」の行方 日高 敏隆 , 阿部 謹也
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490068256X/qid%3D1052965929/250-7284310-7133012

なんで学問をするのかってことで、p25 

阿部:動機はいろいろでしょうが、やはり自分の家にいられないということ、
親父の職業を継げないということ、それから手工業職人になりたくないというのが
大きな動機だったでしょうね。いわば「余った子」ですね、しかも手工業職人になり
たくない子。しかし学問のなんたるかはまだわかっていないわけです。

俺:ま、後付けの言い訳をしなきゃならないわけだが。金を恵んでもらう立場で、
乞食になりきれん奴は。「独立行政法人化」。その流れの中で、いかに大学があることが
生き残ろうとするなら。一般人の木戸銭を戴くものとして、それを模索する。

で、模索だけでなく旗が必要になったら俺をよろしく。
954考える名無しさん:03/05/15 11:56
**** : 2chそのものの価値については認めるが、しかし
2chの厨房の間で認められ2chに書き込まれる駄文の中には、
世間的に役立たずで無価値なものが多く見られる。
955考える名無しさん:03/05/15 11:57
**** : だから、厨房どもは駄目である!
956考える名無しさん:03/05/15 12:32
いいものは、どの分野でも1パーセント以下で、その極小部分が
全体をささえるのである・・。
957考えぬ名無しさん:03/05/15 12:34
イマドキのガキンチョで工学部君くらい元気のあるのも珍しいから
ある意味貴重というか評価していいんじゃないかという気もしてきてる
言ってる内容がカスなのは論を待たないが
958考える名無しさん:03/05/15 13:56
>>957
>言ってる内容がカス
内容が ソーカル=山形 レベルだからね…
959考える名無しさん:03/05/15 13:57
イマドキのガキンチョで山形浩生くらい元気のあるのも珍しいから
ある意味貴重というか評価していいんじゃないかという気もしてきてる
言ってる内容がカスなのは論を待たないが
960m:03/05/15 14:01
961考える名無しさん:03/05/15 19:45
やっぱり学問て遊びでしょ、研究者本人にとっては。
お金もらって遊べるんだから、つまらん一般人の誹謗なんか適当に流さなくちゃね
962考える名無しさん:03/05/15 20:00
  /∵∴/   ∧分∧\
  |──|   <・> <・> |
 |∵ | \   ┣━┫ ノ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \|   \____/   <  分析哲学の哲学は以外は全て知の欺瞞
963zion-ad:03/05/16 03:45
>>953
俺の幼稚園のときの話。教室をなんかの行事で飾ることになった。で、
折り紙やカラー画用紙を切って輪っかの数珠繋ぎを製作するグループと
折り紙でなんかを作るグループがいくつか。

俺はそのとき、輪っかの数珠繋ぎか、奴(やっこ)さんの袴を作るグループの
どちらかに入るようにと指示されてて、奴さんの袴の作り方を知らないのに、
知っている人は、そっちのグループに入りなさいの指示があったにもかかわらず、
そっちのグループに逃げた。

輪っかの数珠繋ぎの製作過程にある糊、当時はまだスティックタイプの糊が
それ程普及してないし、工作用のは、緑や青の、でキャップが黄色のプラスティック
の容器、マヨネーズの容器を長方形にしたような、さつま揚げのような形の糊の容器。
その糊のベトつくのが嫌で、言葉を無視した。

言葉の世界の指示に従って幼稚園の女先生の言うことを聞くことより、
べたつき感の方を嫌った。その分、言葉の世界、象徴界から排除されちまったのだが。
で、いまでも記憶にも残っている。

女先生と輪っかを作るグループへ行った幼稚園生徒、その他の幼稚園生徒、
これら三者から分離されたことを。嘘つきの始まり。

で、いまも変わらん。学者になるには頭がないにもかかわらず、働くのは嫌。
こんな俺がやれるのは、触媒。働かないで機能する旗。

手工業職人になりたくない。これが俺を動かしている。
964山崎渉:03/05/16 04:03
(^^)       
965山崎渉:03/05/16 05:55
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
966やれやれ:03/05/16 17:07
次スレが必要だと思ってる人いる?
967考える名無しさん:03/05/16 17:31
>>952
ソーカルは「科学的に無意味なのに、科学を装うような装飾が過剰なのはよくない」
と言ってるに過ぎないだろ
968山崎渉:03/05/16 21:53
(^^)
969考える名無しさん:03/05/16 21:59
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
970考える名無しさん:03/05/16 22:50
      _____
     /∧_∧ \ 
   ./  < ・∀・)、 `、
  / /\ \つ  つ、ヽ
  | |  ,\ \ ノ  | |
  ヽヽ  レ \ \フ / / 
   \[ぬるぽ禁止]' /
    ヽ、 ____,, /
971zion-ad:03/05/17 01:38
>>965
自分でツッコミ。誰も入れてくれてないんで。

これがホントの『知の欺瞞』。

蛇足:
<濫用 イクナイ>と論争する無駄。
乱用させないと、乱用するの争いがあるだけ。
法が超越的に存在しようとしまいと。

ま、神々同士が法のあり方を論争するのは勝手だけど、
させないはすると同レベルってのがわかってるのと
争いたいね。
972考える名無しさん:03/05/17 04:40
>>971
プッ
キイタフウナコトヲ・・・コッケイノキワミw
973zion-ad:03/05/17 06:30
>>972
ウッ、コッケイ 。
974翔太@中3:03/05/17 07:10
zion-ad はキチガイなので無視しましょう
975考える名無しさん:03/05/20 21:45
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  そんなこといわんで
    〈 / し ヽ 〉.9)  \  新日鉄に軍手犯してくださいよ・・・・
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)
976考える名無しさん:03/05/21 00:54
ikunai
977考える名無しさん:03/05/21 02:13
ライプニッツ 人間の本性は理性 万物は単子(モナド)よりなる
  スピノザ 神すなわち自然
  ベーコン 知は力なり 帰納法 「新オルガノン」
  デカルト 我思う故に我あり 物心二元論 方法的懐疑
  パスカル 「パンセ」 人は考える葦である
  カント  「永久平和のために」 「実践理性批判」 *理性が下す永遠不変の定言命法に従うべき
  ヘーゲル 「法の哲学」 弁証法(総合→止揚) 「精神現象学」 国家そのものに価値
  ベンサム 最大多数の最大幸福 功利主義 快楽は客観性を持ち計算可能・各人平等に個人として数えるべき
       国家は必要悪
  ミル   「功利主義」 「自由論」 満足した豚より不満足なソクラテスの方がよい *快楽の質的差異
  キルケゴール 「死に至る病」 主体性こそ真理である 単独者
  ニーチェ 神は死んだ
  ヤスパース 限界状況
  ハイデガー 「存在と時間」 死への存在である人間 人間を現存性 根本的なあり方が世界的内在
  サルトル 「存在と無」 実存は本質に先立つ
978山崎渉:03/05/22 00:53
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
979山形浩生 はバカ:03/05/23 12:43
980考える名無しさん:03/05/23 23:10
哲学なんて似非学問にいかれている香具師は全員馬鹿。
981 :03/05/24 17:33
可哀相に
誰も釣られないなw
982考える名無しさん:03/05/24 19:27
>>981
釣り?NONONONO!!
真実だよwwww
983考える名無しさん:03/05/24 19:29
>>982
まあもちけつ
984考える名無しさん:03/05/24 19:30
985考える名無しさん:03/05/24 19:30
いかれている香具師は全員馬鹿。
986考える名無しさん:03/05/24 19:32
馬鹿だからいかれている訳だが
987考える名無しさん:03/05/24 19:38
キチガイは俺ひとりでいい。
988 :03/05/24 23:52
まあこのスレ続きなさそうだから
どうでもいいよ
989名無しさん:03/05/25 19:27
>>948
意味はあっても,役には立たない.
>>956
それはあってる.

研究は趣味.論文各段階で,なんとなく
コストが安いとか簡単にできるとか,
社会のためとか何とかいっている.
だめでしょう.

でも,理科系の人間は,「俺は理系だぜ」
って風付加してますね.理系=頭がいい
と勝手におもってませんか?
990考える名無しさん:03/05/25 20:19
991考える名無しさん:03/05/25 22:06
>>989

>理系=頭がいい
>と勝手におもってませんか?

段階によってそれぞれだけど、確実にDQNが振り落とされていくシステムにはなっているからね、
例外がないわけではないようだけど。
992考える名無しさん:03/05/25 22:18
>>989

なぜに系ににこだわるのか。
993考える名無しさん:03/05/25 22:22
って風ふかしてますね
という感じ方が知性の程度とコンプレックスを露呈しておるわけだが
994考える名無しさん:03/05/26 01:25
確かに989はキモイ
995考える名無しさん:03/05/26 03:29
いっぱい聞けて
996考える名無しさん:03/05/26 03:29
いっぱいしゃべれる
997考える名無しさん:03/05/26 03:30
NOVAなら
998考える名無しさん:03/05/26 03:31
大きな耳は
999考える名無しさん:03/05/26 03:32
いっぱい聞くため
1000考える名無しさん:03/05/26 03:32
   ,,、-'''"´ ̄   ___  ̄      ___ _|__    / ┌───┐
     ,,、-'''"´ ̄    ̄`"''-、`" _/_ _|_    / │ 中川  |
  //             \ /     | _  ./  ├───┤
 / /              ` ヽ \__ | ___/__ /. ─┴───┴─────
 | |     ´        ● ○|         /____________
ヽ .ヽ      ●         /     ∧∧∧/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 \ \  ○    (_人__)ミ/     < の タ >〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜⌒
     "''-、、,,,,,,彡_,,,,,,、、-''       < 予 マ >⌒〜⌒〜/  ´・ω)ミ モキュモキ
   "''-、、,,,,,,    _,,,,,,、、-''      < 感 ス >〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜
―――――――――――――――< ! レ >――――――――――――
                      /∨∨∨             ノ( ヽ、
                     /  ./                ⌒   l
     ⌒ヽ∩___        ./   l  ━━━.        .━━━   l
   (・ω・`     \    /    .|    ●            ●   |
   (人___・__ン3  /       l  , , ,              、、、  l
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