このたび、私ぴかぁ〜は新たな境地に達しましたので、お知らせします。
まだ不完全な部分も多いと思います。ご意見お待ちしております。
「生命思想」論
・生命の進化そのものが、思想を宿している。それを「生命思想」と呼ぶ。
・人は生まれたときから、「生命思想」をもっている。
・「生命思想」の第一定理は境界を想定し、個体として認識することである。
・第一定理は、植物から動物の進化した段階、および雌雄が発生した段階で明確に生命内に宿った。
・「生命思想」を解脱した「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念である。
・「生命思想」を解脱した「私」は「死」なない。
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
3 :
考える名無しさん:03/02/11 03:26
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>>1 A B C D E F G H I
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死 神 神 神 神 神 神 神 神 神
ね
掘り下げて
5 :
考える名無しさん:03/02/11 03:27
氏ね
194 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:25
ぴかぁ〜です。
「私」の境界問題から、ものすごいことを悟ってしまいました。
数千年の哲学の歴史が解けるかも知れません。
では展開させていただきます。
「私」というものが錯覚であるということは言いました。
ではなぜ「私」は「私」と錯覚してしまうのでしょうか。
それか、境界問題、すなわち「個体」という概念に基づきます。
目の前のテーブルの上にひとつのリンゴがあるとします。
そこに誰かがもう一つのりんごを置いたとします。
テーブルの上にはりんごが二つになりました。
これは1+1=2 すなわち論理性につながります。
なぜ二つなのでしょうか。
それはりんごという個体を想定し、もうひとつりんごが置かれたと
認識し、ひとつのりんごとひとつのりんごを数えると
ふたつのりんごが目の前にあります。
この「個体」という概念はどこからきたのでしょうか。
195 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:33
そうです。一つ目のりんごと二つ目のりんごは、
同一であることはありません。
それぞれ微妙な違いがあり、個性がある。
それを「単純に」二つと認識していいのでしょうか。
ひとつのりんごAとひとつのりんごBがある。
A+B=A+Bでしかない。
そうではないでしょうか。
すなわちりんごという分類をもうけ、それを等価とする。
この「個体」という概念は、ひとつの思想(ルール)の上に
成り立っているのです。
196 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:35
たとえば、石の場合はどうでしょうか。
一つの石は、二つに割ることにより単純に二つの石になります。
すなわちここで行われているのは、
石という個体の境界を想定し、石という分類をもうけ、
それぞれを等価とする行為です。
すなわちここには、人としても思想(ルール)が存在しているのです。
198 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:39
では、この思想(ルール)はどこからきたのでしょうか。
人が発明したものでしょうか。
そこで私は、生命の進化という軸の上で
この思想について、思考しました。
そして思いました。この思想(ルール)は人が作ったものではない。
進化の軸の上で、人よりも過去の生命においても
内在された概念ではないか。
そして、生命には、「生命思想」というものが存在するのではないか。
200 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:42
生命の進化と人の技術開発は似ていると言われます。
試行錯誤し、改良が加えられ、革新が行われる。
そして、技術開発ではよく「技術思想」という言葉が
使われます。技術を開発して上で、思想をもち改良を進める。
わたしの想定した「生命思想」はこれに似ています。
202 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:48
進化の仮定を見るとあたかも「神」の意志が介在しているように
あまりに恣意的です。
しかし、最新の研究では、ランダムの中からでも自己組織化の過程へて、
あたかも恣意的な変化が行われると言われています。
そういう意味では、進化と技術革新とは違うかも知れません。
しかし、結果論としてでも、生命は「擬似技術革新」というべき
過程をたどり、そこに「生命思想」が形成されているのです。
206 :ぴかぁ〜 :03/02/10 21:53
では、進化の過程であらわれた「生命思想」とはどのようなものでしょうか。
始めにもどりますと、
第一定理 境界を想定し、個体として認識する。
ということです。
私自身も「生命思想」という発想を得たのが、今日のことなので、
もう少し掘り下げる必要があるかもしれませんが、
このスレの命題を掘り下げるために、まずこの定理で話を進めます。
207 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:03
では、進化の過程でこの第一定理は、生命の中に宿ったのか。
その大きな変化は、動物の発生と考えました。
動物とは、自己の力により動くことができる生命です。
これは進化上では、植物が回りの環境に大きく左右されるのに対して、
自ら移動することにより、悪環境から逃避し、良環境へ移り、
より生き残る可能性が大きくなると考えることができます。
この変化が「神の意志」によるものでなく、ランダムから発生したことは
驚異的ですが、その発生源が問題ではなく、そこには結果的に
「擬似技術革新」が行われているということです。
209 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:09
植物について語りますと、植物はまったく持って境界が不明確な
生命です。
多くの植物に置いて、個体という概念は意味をもちません。
1本の気があれば、その根が広がりそこからもう1本の木が生える。
枝をおって土にさすだけで、そこからあらたな木がそだつ。
何が境界で、何が個体か、限定することは不可能でしょう。
しかし植物→動物の変化を考えた場合に、二つのことが必要であることが
わかります。
しかし動物において、移動するということは、移動させる物体と
移動させない物体の境界が必要であるということ、それこそ
個体の発明です。
210 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:11
もう一つは、移動する場合には、早い判断が必要になると言うことです。
どこに向かい、何をするのか、それがなく移動するということは、
移動の意味がありません。
すかわち動物の発明は、個体の発明であり、知能の発明なのです。
16 :
考える名無しさん:03/02/11 03:33
_ , -―-、
, 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
 ̄ ̄ヽ'::::::::::::::: ヾ >>1を見てごらん
)::: .... \ 知障な厨房だろう・・・
/ ::::::::::::::::::ヽ
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\ヲ'⌒ヽ:| /:::::::::::::::/::::::|
ト`_ ノ::| /:::::::::::::/::::::::|
人;;;;;;;::::;:| |:::::::::::::/::::::::/
/γ `:::::| |::::::::::::/::::::::/
/ ( ヽ :::| |:::::::::/::::::::/ ふーん、なんだか
{ } } ::| |::::::::{::::::::/ 生きてる価値なさそうだね、ぱぱ
| / } ::| .ヽ::::|:::::::/
} { / ::| .ヽノ ::::/
211 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:15
もう一度、「生命思想」にもどると、結果論であるが、
進化は、
第一定理 境界を想定し、個体として認識する。
を、思考したのです。
すなわち、人が第一定理の思想を指向するのは、
生命の進化の過程に思想があるということです。
人は人としても高度な知能を持つ前に、その根底には、
「生命思想」をもち生まれてくるのです。
生まれたばかりの人は、真っ白でなく、すでに
思想をもった存在なのです。「生命思想」をです。
18 :
考える名無しさん:03/02/11 03:34
( ´ _ゝ`)y=―’( ;´ A`)・:゜・
>>1 Good bye♪
212 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:17
ここまでは私が想定した「生命思想」という概念の概略です。
では、このスレの主旨にもどり、「生命思想」をもった「私」って何?でしょか。
214 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:30
かつて某哲学者は、「私」とはなにかを突き詰め、「私」に属する物を
疑いつづけ、最後の最後に「疑う私」が残ったことから、「我思う故に我あり」という
キャッチコピーに到達しました。
しかし私が想定した「生命思想」という概念を考えると、
某哲学者は生まれる前からもつ「生命思想」を疑うところまでできなかったということでしょうか。
「生命思想をもった私」を疑うと、「生命思想」を疑わなければなりません。
すなわち、「第一定理 境界を想定し、個体として認識する。」という思想をはがした「私」は何かということです。
21 :
考える名無しさん:03/02/11 03:34
独我論。
216 :ぴかぁ〜 :03/02/10 22:36
境界を想定し、個体として認識すること思想をはがすと、
そこには「私」は残りません。
それは、植物に「私」という概念が存在し得ないということです。
すなわち境界が取り払われた状態では、
「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」であり、
「私」は「りんごA」なのです。
そして「りんごA」は「あなた」であり、「りんごA」は「この世界」であり、
「りんごA」は「私」なのです。
わかりますでしょうか。これが「私」の正体です。
なにか某アニメの最終話のようですが、そういうことです。
224 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:02
たとえば、人間より高度な生命体と想定しよう。
白い机の上にりんごが二つおいてる前にあなたはたっている。
次の日、あるひとが、その状況を聞いた。
あなたは「白い机の上にりんごが二つありました。」と説明する。
しかし、より高度な生命体は、人間よりも高い記憶能力を持ち、
人間よりも高度なコミュニケーション能力をもつ。
高度な生命体が、あなたとおなじ状況におかれ、
次の日、仲間の高度な生命体がその状況を聞いた。
高度な知的生命体は、そのとき見た情景、匂いを
その情報のままに仲間の知的生命体に送り、
仲間の知的生命体は、昨日の状況を確認する。
そこでは机の色は、白ではあるが、影も含めそのままの色として、
認識され、りんごは二つではなく、それぞれが個性ある物体ととして
認識される。
いや、知的生命体の中では、机、りんごという境界というものは意味を持たず、
そのときの状況は「そのときの状況」という境界しかない認識しないかも知れない。
そしてそのような生命体では、「私はあなたであり、私は世界」かもしれない。
234 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:21
では、「生命思想」において、有名な哲学的命題
「この世界は私が認識する世界であって、私が死んでも、
この世界は本当に存在しつづけるのか」という命題について
説明したいと思います。
まず「私」という境界は破れています。つぎに「死」とはなにかを
第一定理に照らして考える必要があります。
235 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:24
「生命思想」の第一定理 境界を想定し、個体として認識すること。
において、「死」がすでに破れていることは簡単にわかります。
「死」とは第一定理があってはじめて成り立つ概念なのです。
植物の「死」とはなにか、を考えると簡単に分かります。
236 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:33
境界が不明確で、個体として明確に限定しえない植物には、
「死」は存在し得ないのです。
たとえば、根が広く張りそこから10本の木が育ちっている
植物を想定しましょう。
1本の木が腐り枯れたとして、木が死んだといえるでしょうか。
人の認識のおいては、この木は死んだと言うかもしれませんが、
境界が明確でない植物に「死」という概念は、「生命思想」に
基づき想定した個体の「死」であり、本質的には「死」ではないのです。
たとえば、クローン人間が10人います。
一人が殺されました。ではかれは死んだと言えるのでしょうか。
「生命思想」に基づき、人はクロンであろうが、一人は一人と
認識されるされるでしょうか。これは境界の設定も仕方でしかないのです。
彼は死んでないと考えてもいいのです。
238 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:37
すなわち「生命思想」を疑った場合に、有名な哲学的命題
「この世界は私が認識する世界であって、私が死んでも、
この世界は本当に存在しつづけるのか」という命題は、
「私」という境界は存在せず、「死」も存在しないとなり、
「この世界である私は死ぬことがなく死なない以上、この世界は存在しつづける」
ということになります。
よくわからない。
ようするに、生命思想ってなに?
生命に内在している思想的な定義付けのこと?
いままでのは個体差をへんなふうに説明したに過ぎないと思うけど。
241 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:42
>「私」は境界に使うだけの道具なんかな?
>世界の何があったら、私は私なんだろう。。。と考えるのはダメですね・・・
「私」とは、境界の設定の問題なのです。
私はぴかぁ〜である。
私は霊長類の人科の一人である。
私は東京都民である。
これはすべて正解なのです。
それが境界問題の正体です。
30 :
考える名無しさん:03/02/11 03:37
247 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:56
実は、この「生命思想」は、次の段階として
「存在思想」となりえる可能性を占めている。
生命と鉱物の境界さえも、「私」の幻想である。
そのときはじめて確立されるのかも知れない。。。
258 :ぴかぁ〜 :03/02/11 01:15
絶対的「神」に対して、問い続ける行為が、論理の原点が、
体系化され、現在の西洋思想へとつながる元が、
アリストテレスしめした形式論理学である。
それは明らかに、論理の原点を継承し、境界を内在している。
「私」という境界を内在している思想の中で、
「私」というものを規定することは不可能である。
「生命思想」理論によると、その論理の原点の元は、
人が生まれながらにして、持つ思想である。
思想である以上、それは破られる「宿命」にある。
そして境界が破れらた姿は、アリストテレスしめした形式論理学を
破綻させる。
形式論理学の同一律 「私」は「私」である。
「生命思想」理論 「私」は「私」であり、「あなた」である。
267 :ぴかぁ〜 :03/02/11 02:03
>今、ぴか氏の論説が何故、
>自分にすっきりと納得できるものではないのか?
>が解った気がします
>ぴか氏は「私」を外側から突き詰め
>私は「私」を内側から拡張しようとしていたから
理系思考のわしはいつもこの哲学板の議論がどこが違和感を感じている。
科学的常識に照らすと、あまりに理解しがたい異論が多いように思う。
特に、二十世紀以降の哲学は明らかに、科学的真に対して
哲学的解答を求めようとしている。
しかしこの板では主に二十世紀前の科学にまだそれほど脅かされていなかった
幸福な時代の哲学について論議していることが多い。
そしてそこにはあまりに科学的真に対して、楽天的な立場である。
それがあまりに滑稽で、違和感を感じるのかもしれない。
今日はなぜか、掘り下げる「私」であった。
なんか全体的に曖昧すぎて話にならない。
論理の組み立てをよく考えてできれば数学的にも表現せよ。
273 :ぴかぁ〜 :03/02/11 02:20
>好きな人と一緒にいるとそんな気もちがわかる時があるね。(^v^)
これは実は本質的な問題に根ざしています。
植物から動物で、境界が発生し個体が発生するといいましたが、
よく考えると、「雄雌」という生殖システムの発生が
境界をより明確にしたと考える方が正しいかも知れません。
「雌雄」のない生命は、自己分裂で増殖しますが、
この場合、たいへん境界が不明確です。
1つの原始動物が、分裂により二つになったとします。
その場合、「私」はどのように規定されるべきでしょうか。
すなわち、「雌雄の生殖」、「愛」のシステムとは、
境界を規定し、個体を明確にするシステムです。
すなわち、「私」が明確化され、「あなた」とは異なるのです。
そこに「孤独」が発生します。
雌雄が求め合う愛のシステムは、「私」が分離された「悲しい」システムであり、
よって求め合うい、「生命思想」として引き合う「宿命」なのです。
36 :
考える名無しさん:03/02/11 03:40
子供だね
::::: \
>>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自信だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1は声をあげて泣いた。
38 :
考える名無しさん:03/02/11 03:43
逝ってよし。
39 :
考える名無しさん:03/02/11 03:46
まだ、何も読んでないが、まあ、
>>1 逝 っ て よ し
斬新なポイントをまとめて
うん、男と女の違いは並列に存在するけど、自分を男つまり女ではない
と思っている人は女を、自分を女と思っている人は男を全肯定すると
よいかもね^^
その後が人と動物の区別だね。
>その後が人と動物の区別だね。
は?本質がなにも分かってないよ。
44 :
考える名無しさん:03/02/11 11:28
個体としての境界を明確にしているものは、もちろん「意識」だ。
自己を個体として思い込む誤謬は、例えば仏教などで古くから指摘されているわけで、
座禅などの修行は個体としての自己を超える試みに他ならないよね。
>個体としての境界を明確にしているものは、もちろん「意識」だ。
「意識」か、危険な匂いがする。。。
「意識」ってなに、「心」ってなに。
ここは唯物論的思考で乗り切りたいところだが。
「生命思想」で考えると、境界を想定し、個体として認識することが、
心も問題で起こった訳ではないというところが、面白いんですね。
進化のなかの「擬似技術革新」の中で、起こった。
すなわち、植物が動物になったときに、物理的構造としての
境界が作られ、そこに高度な知性がうまれ、意識、心が生まれた。
本質的に、意識、心は、「私」と同じく、幻想でしかないということではないか。
47 :
Sophia ◆M6R0eWkIpk :03/02/11 12:19
「宗教と脳科学」という哲学の議題で耳にはさんだんだけど、
その俗にいう「境地」に達したカソリック教徒や、チベットのお坊さん
に協力してもらって脳の働きを調べたら、空間とか時間とか感覚を知覚する
部分が起きてるのに活動を停止してたんだって。
44の言ってるのはこんな感じのことじゃない?
「生命思想」論が、東洋思想と似通っていくのは
西洋思想としての論理性が破れた時の本質が、
東洋思想にあり、「生命思想」論にも同様のことが
起こっているためだと思う。
「生命思想」論と同じ悟りが、仏教なりに存在すると思う。
始めに物理的境界ができて、その中に閉じこめられ知能が
境界的思考を始め、それが「私」、「心」、「意識」という
錯覚を始めたということかな。
わし、天才かも。。。
Sophia、ちゅーしろ!
物→植物→動物→人→?
右にいくほど複雑な思考を持つが、真実は最左にあるので
思考が複雑になるほど○○が難解になるって事だな。
○○に当たる言葉が思いつかない。
52 :
考えるウサギさん:03/02/11 13:42
「生命思想」って、要は「知覚」のことでしょ? あたらしい
言葉を創って、なにかあたらしい認識がうまれるなら賛成だけど
知覚を「生命思想」と呼び変えて、何かいいことあるのかナ?
>「生命思想」って、要は「知覚」のことでしょ? あたらしい
>言葉を創って、なにかあたらしい認識がうまれるなら賛成だけど
>知覚を「生命思想」と呼び変えて、何かいいことあるのかナ?
「知覚」のことなのかな。「生命思想」の部分ではあるかもしれないけど、
違うと思うけど。
たとえば、
「知覚」を解脱した「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
とはならないでしょ。
55 :
考える名無しさん:03/02/11 14:25
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
56 :
考える名無しさん:03/02/11 14:25
、 l ,
-( ゚∀)-
' l `
∧∧
ヽ( ゚∀) /⌒⌒i.
∧∧ ノノノι .;i ,,,,;;;) _______
( ゚∀( ゚∋゚) ( ,.,,;;;) | |
/っ⌒\/ ヽ| |/ |,.ノ | 迷子センター |
V/ / | / .,i,. |_______|
ノ /) | | ,,i; ,, .,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶 | |,,,;. ;i,,,. ||ヽ
\ ) ) .. ,, ´ヽ (,,. ||丿.,,,
/// ,, ,, ... ´ヽ, ||,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ||、,,
「知覚」って、自我が外界を感覚器官と通して認識すること?
やっぱ全然違うよ!
58 :
考える名無しさん:03/02/11 14:28
:::::::::::::::::::: ::::::::::/ ):::::::::
:::::(\::::::: _人 / / ):::::::::::
:::::/\\ ノ⌒ 丿 / / /ヽ::::::::::::
:::: ヽ \\ _/ ::( / / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\ / :::::::\ l 三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ ( :::::::;;;;;;;) / 二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ \_―― ̄ ̄:::::::::: / 二 ___/ヽ ...::::::::::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ ノ ̄ :::::::::::::: // ニ _______/ ...:::::::::
:::. ヽ____ ニ ヽ ( ´Д` ::::::::::::::;;;;// ニ ____ノ .....::::::::::
ヽ___, ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ + + ....:::::::::
ヽニ -‐(
>>1 :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ *:::::::::
ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ + ┼ .::::::::::
:::::... + ┼ + + ー-、___~'''''ー-、 :....::::::::::::
:::::::.... + ┼ *+ +~~'''ヽ ..:...::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::..... + * . ┼ :....:::::::::::::::::
::::::::::::::::::::....: + * + .....:::::::::::::::::
59 :
考える名無しさん:03/02/11 14:29
で。ぴかぁ〜はせっつかくの休みもネットで現実逃避して
この世界。を作り変える事に必死な訳か・・・
で、1はベルクソンのパクリ?
61 :
考える名無しさん:03/02/11 14:35
 ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ̄ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
/ `ヾ=;三ミi >>ぴかぁ〜ミミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
62 :
考えるウサギさん:03/02/11 14:35
「知覚」は動物において生まれたよね? で、それを基礎、土台
として人間の意識も生まれた、と。「知覚」を持ち合わせていない
植物は、私と世界のあいだの境界など持たない、と。だいたい、
こういう話じゃない?
63 :
考える名無しさん:03/02/11 14:38
>>60 どこが? 近いところがあるかもしれない、用語かわかりにくい。
知性の起源というところかな
64 :
考える名無しさん:03/02/11 14:39
,.. ::::::::::、 ,.. -‐mmm‐- .., ,..::::::::::、
/::::::;.-‐、::,>:´::::::::iiiill||||||lliiii:::::::`::<, ,.‐-、::::ヽ
{:::::{ /::: ,.--、 :::iiill||||lliii:: ,.--、 ::\ }:::::}
ヽ::::::>':::::: /:::::::::::::::::::::゙゙:::::::::::::::::::ヽ ::::'<:;;::ノ
`''/:::::::::::::: ,;;;;, ::::::::::::::::::::::: ,;;;;;, ::::::::::::ヽ
i||lll::::::::: illl | ::::::::::::::::::::: illl | ::::::::lll||i
l;;;:::::::::::: llllllll :::::::::::::::::::::: llllllll :::::::::;;;;;l
ill'''::::::::::::`゙" (:: ) `゙"::::::::::::''lli
-‐i-:::::: | :::::::-i‐-
/', \. | / /\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ `''ー‐‐┴‐‐‐''´ / <
>>1 はキショイから良い子は見てはだめだよ。
ヽ、 / \___________________
`>ー-------‐<´
/|;;;;;;;|`'ー---‐'´|;;;;;;|`ヽ
/ l;;;;;;l`'ー----‐'´l;;;;;;l \
/ ( );;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ) \
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
成人は成長過程で様々な知識を身につける。そしてその中に自分なりの「思想」を確立し社会生活を起こる。
ことばそのものにも「思想」があるし、教育には当然「思想」があり、現代では科学思想、民主主義、資本主義、
などなど多くの思想の中で自我を確立する。
しかし、わしが考えたのは、人が生まれた時点でもっとも根本的な「思想」を身につけていると考えたのだ。
人が生まれた時点で獲得している特性、本能等があるが、この特性は実はその後人が成長過程で身につける
「思想」と同次元で語ることができるのではないか。
たとえば現代の思想、学問の基礎となっている論理性のもとは、人がうまれた時点で持っているのではないか。
ということです。
それの第一として考えたのが、「境界を想定し、個体として認識する」という特性。
これは進化の過程で獲得した 「思想」であり、ここから論理性は発展する。
66 :
考える名無しさん:03/02/11 14:42
>>1 ↓ _人
∩ ∧_∧ ノ⌒ 丿
\ヽ_( ) _/ ::(
\_ ノ / :::::::\
∩_ _/ / ( :::::::;;;;;;;)
L_ `ー / / / \_―― ̄ ̄::::::::::\
ヽ | |__/ | ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
| ̄ ̄ ̄\ ノ ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
| | ̄「~| ̄( 、 A , ) / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
| | | | ∨ ̄∨ ( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
し' し' \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
67 :
考える名無しさん:03/02/11 14:43
,,,..-‐‐‐-..,,,
/::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,,
l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ
>>1は死んでね♪♪
l:l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l
~ヽ/ :::::::::::::::::::::::::::::::ヽミ .ll
/ /て^ヽ ::::::::::::::::;;;;;;;:::::ヽ ,.ノ
/ |o ゝ,_ノ| ::/^'ヽヽ::::::l'^~
‐/-,, ヽ( )_,,ノ |ゝ.,_ノ o.|:::::l
l ~^'' `‐' ヽ..,,_( )ノ :l
'''l^^~~~ ( -‐‐‐--l-
ヽ、 ,,,, `'''''^''''~ ~^'‐..,,_/
/ (:::::} ,,,, イ~''
l: ~~ {:::::) ::l
l: ~~ l
l、 l>
/^‐-,,____,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.--ヽ
~‐‐'~ ^'‐‐~
「私」とはなにか、と考えた場合には、この「生命思想」をも疑うべきであり、
境界も個体も進化の中で獲得した幻想であり、
「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となるということです。
69 :
考える名無しさん:03/02/11 14:44
 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | / -- ̄
--------------------------------- 。←>>ぴかぁ〜
_______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / / | \ イ
( ) / ./ | \ /
_ / )/ / | /|
ぅ/ / // / | / |
ノ ,/ /' / |│ /|
_____ ,./ // | / .─┼─ |
(_____二二二二) ノ ( (. | / ┼┐─┼─
^^^' ヽ, | | / .││ .│
70 :
考える名無しさん:03/02/11 14:44
ピカの書き込み量はハンパじゃないね
寝る間惜しんで2ちゃん
>「知覚」は動物において生まれたよね? で、それを基礎、土台
>として人間の意識も生まれた、と。「知覚」を持ち合わせていない
>植物は、私と世界のあいだの境界など持たない、と。だいたい、
>こういう話じゃない?
まってまって、植物には「知覚」はないの?
それとその展開は、わしの考えを「知覚」と言い換えたといえるんじゃない。
展開すれば当たり前でも、最初に展開したのはわしだから。
コロンブスの卵とはいいたくないけど。
72 :
考える名無しさん:03/02/11 14:47
∧_∧
( ・∀・) | | ウルセーバカ!!
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←ぴかぁ〜
73 :
考える名無しさん:03/02/11 14:50
≡∩∩≡=
≡| | || ≡=
ゴゴゴゴゴ ≡| | || ≡=
≡∧∧∧∧ | | || ≡= / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
≡((;;´Д`)///≡= < ・・・帰ってもらっていいですか?
≡// //≡= \
≡/ / /| //≡= \_____________
_≡| | | .| || ≡=
≡\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\≡=
≡| ||\ \\≡=
≡| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄≡=
≡| || |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ≡=
≡||| ||| ≡=
74 :
考える名無しさん:03/02/11 14:52
__......,,,,......._
/ ヽ
. / \.
. / !
.| ノノ__ノノ|_ノ|_ )
| |./ -‐ '''ー | /
.| ノ ‐ー くー |/ _
. \ ) ´゚ ,r "_,,>、゚ ヽ/っ)))
ヽ_」 )‐=‐ァ' i\/
ヽ .n ` `二´' .丿.ノ
./.n| |nnー---‐´´゚ヽ/
/〔1__/。ぴかぁ 。.゚|.|
| / |\゚.。。。。。。。゚/ .|
\___/  ̄ ̄ ̄ ノ
| ヽi___/./  ̄\
/ / \i/ |
| /| | /⌒)
\__| 彡 (_/
(⌒ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
多くの哲学家は(多くは知らないんだけど)、「私」はなにと思考したとき、
人の内面、自我を掘り下げつづけ、そして意識や心の壁にぶつかる。
しかしわしは人の内面でも、そこに進化という時間軸を掘り下げる必要が
あるのでは、「生命思想」を疑うべきでないかというところに到達したわけです。
76 :
考える名無しさん:03/02/11 14:57
がんばれ!! 立て!! しっかりしろーっ!! >>ぴかぁ〜!!!
-―/\ / ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ /:::::: ヽ / , ~ /:\ / ̄" ー _
_/ /:::::::::::│/ / ,r /::::::::::ヽ /u ` 、
, ´ /::::::::::::::::./ / / J /::::::::::::│ / ,ヘ u ヽ
,/ ,| │:::::::::::::::│ / / │::::::::::::│ │ ○ ,/
と,-‐ ´ ̄ │::::::::::::::│ / / r(│::::::::::::│ │ `' J く
(´__ 、 │:::::::::::::│ / / `( │:::::::::::│ :│ ,ヘ u ヽ
 ̄ ̄`ヾ_ ヽ::::::::::::::::ヽ し u┃ ヽ::::::::::丿 ヽ ○ J _>
,_ \ \:::::::::::ノ \ ┃ \:/ \`' __ -‐ ´
(__  ̄~" _ヽ/ ヽ , --‐一~;;;:".. ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ *・∴:∵:*::
・:::・: *∴・* :*
>で、1はベルクソンのパクリ?
どこが?
78 :
考える名無しさん:03/02/11 15:02
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ U \ ←波平
/\ ,へ.__, ,_ノヽ|
||||||| 一 一|
(6-------◯⌒つ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| U _||||||||| | < にいさ〜〜ん
/ ⌒\ / |_|/ \________
/ ノ \____/ノクンクン…
/ ノゝ/ ̄`* ̄\
( ヽ/ \
/ヽ/ / ,ヽ ヽ
_/ / |目 目\ \
/ __/ / ヽ \ ヽ〜───⌒\_
⊂二二二二/ ノ_/ ̄ ̄ ̄\二\________つ
/ ̄ ) / / \ / ̄\ \
/ / // |  ̄||||||||||
| ∧ |' (6 -------◯、_,つ |
( ' | ||||||| (・) (・)| ←海平
Uし(__) |/ \ / /
\ /
\____/
ζζ
79 :
考えるウサギさん:03/02/11 15:03
71> ですから「知覚」で悪くないでしょ、て話。
生命思想とわざわざ言い換える必然性がみえてこない。びかぁさんが
ひとりで論文書いてどこかに載せれば? 受けないと思うけど。
じゃ、またね。
80 :
考える名無しさん:03/02/11 15:04
____
/∵∴∵∴\ ζ
/∵∴ / ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/∵∴/ ∧ ∧ \ ヘ・・・ハァ、ハァ、ハァ
|──| ・ ・ | ⌒ /ヘ
|∵ /| )●( | 一 ||||||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | \ ー ノ⌒◯-------9) < いたずらばかりしおって・・・。
\| \____/||||||||_ | \_______
\____/ \ ヘ_/ \ /
/´ ̄` \____/
( \ / .|
|\ ..\_⊥-―´ ̄ ミ ヽ .|
| .\ _,-―ヽ. .|
| ` -―l ̄ / /
) | / /
/| , { / ノ|
| U| |/ / {
ヽミ_\ ,_./, /===コ
|ニ_  ̄~ ////|_| {/⌒}
}  ̄T ̄ .| `T´ |
| | | | |
| | | | |
| | | | |
81 :
考える名無しさん:03/02/11 15:06
かあさん・・ステキな体だ・・・・。
_____ _____________/
V
____
ζ / \
/ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄⌒ ̄\ \
/ ヽ⌒ ⌒ | \ とうさんも、あたしの体にゃ、メロメロだねぇ。
|||||||||||||||||| |一 一 \ |
|||||||||||||| (( -----|) ⊂ 9) ⌒\
||||||||||| | ___ \ | )
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ // \_/.∩ノ//
/ \ \__.. ( ./\__
\ / /ー ,  ̄\
\/ / \ |
\__/ ○ | / プリーン
| / 、 /∩
\__/ \__// l
| | ⊂ニ_/
| | | || |
|| l |ヽ_/
では実在論と観念論を「生命思想」論で考えてみましょう。
観念論は「私」があって成り立つ概念である。
しかし「生命思想」論では、個体としての「私」は進化の過程で生命に
組み込まれた幻想とみるます。よって観念論的世界観は破綻します。
しかし「私」は「この世界」であるとすれば、この世界が「私」の中に
内在します。これは実在論とも異なります。
すなわち「生命思想」論においては、この世界は観念論的世界であり、
実在論的世界でもある。
ベルクソンのパクリ?
83 :
考える名無しさん:03/02/11 15:08
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
>71> ですから「知覚」で悪くないでしょ、て話。
>生命思想とわざわざ言い換える必然性がみえてこない。びかぁさんが
>ひとりで論文書いてどこかに載せれば? 受けないと思うけど。
>じゃ、またね。
悪いよ。全然違うじゃん!
85 :
考える名無しさん:03/02/11 15:10
Λ_Λ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(・∀・ )(\ |
) \\\| ̄ ̄|\ |
/ ) | | / \
/ /\ Y | 川 / \ |
( く ゝ>ノ (ノ | 人 人| |
\ヽ\(_つ || (、д, ) ||
)\ ) / \
( /入 @ @
) / 入
( | Λ_Λ (・。・)
ノ巛ヽ (´<_` ) _)(
(。゚Д゚。) と と \_(´v`)
\ \ \ ソ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /
入 | / / |
//ヽー| |ー/ / |
\) \) \) \
|(・) (・) Y |
/ ▼ | |
(_人__) | |
\ /\/
) (
(`∀´´_` ヽ
)●´ー`●(
(・д・゚ー゚*・Д・)
( @ ´▼`)
) /\(
( (___))
│∩ ∩∩∩|
∪ U ∪∪∪
86 :
考える名無しさん:03/02/11 15:11
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
__ i /´ リ} __
/ \ | 〉. -‐ '''ー {! / \
/ /\ \ | | ‐ー くー | / /\ \
/ / \ \ ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} / / \ \
/ / /\ \ヽ_」 ト‐=‐ァ' !/// \ \ \
_/ / //\ \/\ i、 ` `二´' /\/ /\\ \ \_
mcC_) // \/ /\\/\/⌒)//\\ \\ (____ccm
_// _/ /\ / / / /| |/ /\\__ \\_
mcC_) mc _) _/ /_| |____/ (____cm (____ccm
mc _) bm)
例えば机の上にあるりんごは、「私」なのだから、
「生命思想」論的にいえば、りんごは「私」の中に含まれる。
私の中にあるりんごは、なんや。
生きずまった。。。
88 :
考える名無しさん:03/02/11 15:13
i⌒i i⌒i
. i ヽ r‐| 〈 | 〈
. | i |/ .フ. / .フ
し ヽ ∧_∧ / | ヽ ∧_∧ / |
\ \( ´_ゝ`)/. ノ \(´<_` ) /. ノ
\ ヽ i | \ ヽ i |
_| ̄ヽ \∩ノ ノ | ̄ヽ \.∩ノ ノ
\ ̄ ̄ ̄ ̄(::)(::) ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄(::)(::) ̄ .\
||\ \ \
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| || || ||
89 :
考える名無しさん:03/02/11 15:14
_(⌒Y⌒Y⌒)
/ /\__/
(⌒/ / ー ー\ +
( (6/ <・) つ<・)
(/ |
\ \____) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|\ \皿皿皿 < アイ〜ン!アイ〜ン!
| \ \ \ \_________
| \ \ \
| \ \皿皿皿
| | \_____)
自己を過大評価するのもアレだが、AAで無駄にしつこく
スレを荒らしてageるのは更にどうかと。
すなわちりんごという境界は幻想であり、
そういう状態があるということである。
人が目を閉じようが、開けようが、それはなんら世界に影響は
あたえない。「私」という個体が幻想なのだから。
ということは、そういう状態があるということのみがのこる。
そこにりんごがあるか、どうかという疑問そのものが
無意味である。
やっぱベルクソンの「イマージュ」とぜんぜん違うじゃん。
なんか、「生命思想」って極大に発散しているなあ。
かつてここまで発散した思想があっただろうか。
戯言か、究極の真理か。。。
/ノ
/ /
/ 二)てヽ
\ ニ) ノ
/ /
/ /
( < /\
\ \//\\
( ・∀・) ヘミ )
/ /\\
_/ / //
(⌒ __/ //
) | ( \
( 丿 ヽO∞
∞O
93 :
考える名無しさん:03/02/11 15:19
というか、「幻想」でないものって何?
「すべてが幻想」なら、「〜は幻想である」という指摘は、
「〜」の性質について何も言っていないのと同じだが。
俺は人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
>というか、「幻想」でないものって何?
>「すべてが幻想」なら、「〜は幻想である」という指摘は、
>「〜」の性質について何も言っていないのと同じだが。
なるほどね。すべてが発散しすぎてるね。
「存在」は幻想ではないと思うけど。。。
「存在」そのものも発散するだろうか。。。
「存在」はあるが、「境界」がない世界。
りんごはりんごではなく、「机の上にりんごがある」状態が存在する。
それは写真のような感じであるが、匂いも、空気感も含めた、世界の状態だけが
ただ存在する。ということかな。
/:;:;:;:;:;:r=;;:'''''':::::l:;:;:;:;i;l:i ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
. /:;:;:;:;:;:;:;/:::.. |:;:;:;:;:i.i .l :i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
. /:;:;:;:;:;:;:;/:::.. i:;:;:;:i :i;i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
/:;:;:;:;:;:;:;:/;;;;;;;;;,,,, i:;:;:;i i i: i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i
l:;:;:;:;:;:;:;/"" ""::::..... ;;i:;:;:;ゞ.i:i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
i:;:;:;:;:;/.,,ぇzv、..,::;: :::: '^W;;a=z_ i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i
l:;:;:;:i′.`'':::.:;;'`::.; .:.:: -z-a:、,,l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i
i:;:;:/ ::. ..:::::.. `.':::':::''^ ´ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
l:;:;i::..... .;'' '::::::;;i;.. ..:;;i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
i:;:;:;ト;;;;;;;;.......'ヾ ::.::;iii;;ノ: :.. ..;;,.イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
. \;l';;;`':::;' ,,、`,,' '::::;;,,,,;;;::'''::::i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
l:. ヽ.'',,,,::;;;v;;;;;:.... '''' :::l:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;i
ヽ:. .... ヾ;i;f",,i",_i.j;;;''"".. ,,:::/:;:;:;:;:;:;:;:ノi:ノ
ヽ;::: ヾ';;;;;;;;;;;::''' ...::'':: ,,:::::ノ:;:;:;:;:;:/ '
,,ヽ;. ..:::" ''''::/l::;:;:;:/
._./''';;iiヾ;;,,, _,.‐'' .K'"
ノ (l ~`''‐、:;.,_,_,..-‐''´ i iヽ
そこには「私」という境界も存在しない。
ただ状態がある世界だよ。
これがこの世界の真実なのだよ。がははははは?
,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---、;:;:;:;:;:,,,
/;;;;;;;;;;,-'''" ゙'''ヽ;;;;;;ヽ
/;;;;;;;;;''' ヽ;;;;l
/;;;;;;;;;'" _ヽ、
i';;;;;;;;;;; ,,;;;;;;-=ヽ、 \
|;;;;;;;;;;| ,,,,,;;;;;;;;;-、 ‐'"゙_,,,,,,,_ \
|;;;;;;;;/ /-─'''''''"ヽ "‐=二 ̄ ヽ、
|;;;;;;| '",,,-==‐ ヽ " 、 ヽ、
,┴、;| ==ニ-‐'" , ヽ、 -‐ '''ーヽ
|l |ヽl /l .)\ ‐ー くー |
\|lノl /└-‐ヽ-‐' ヽ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i ト‐=‐ァ' !
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; ` `二´' 丿
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /
,\ ヽ ゙‐─''''''"~ /
\ /
ヽ、 /
゙|'ヽ 、,,,__,,;-'"
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
>そこには「私」という境界も存在しない。
>ただ状態がある世界だよ。
でもこれって究極の実在論か。。。
101 :
考える宿なしさん:03/02/11 15:29
94>鈴木志郎康に似てるネ。嫌いじゃないな。
うわあ〜実在論にいきついてもうたぁ〜!!!
〓〓〓〓〓/ ヽ、 ∧  ̄ ‐- |
大 戦 私 l〓〓〓〓,/ ヽ、ヽヾ|..| ヾ | |
好 争 は 〓〓〓〓l = " | ll| | | | 諸
き が |〓〓〓〓 ミ= | | | | | |
だ l〓〓〓〓 ::: | l | | | | 君
l〓〓〓〓〓ミ彡;; | l | | | |
、l〓〓〓〓〓,´,| 〃==ヽ 、 | l l| | | | 〓ヽ
─ -‐ ' `〓〓〓〓 l ト ll _ ヾイ、 〃 |_l l┼ - | | 〓、
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓l ヒ;;´  ̄ ̄ヽ:::l -ノ | | | l | | ‡〓ー ,, __
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓‡ ┤从 )‐-〃 ;;《 ● ll 〃 l〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 l ヾ __ノ -‐ |l ヾ ` ´ ] //〓〓〓〓〓〓〓〓
‡〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓l  ̄ ̄ ,,,,lll| ヾ == :: /〓〓〓〓〓〓〓〓〓
‡〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓ヽ ,__、 :lllll|_,〃 /〓〓〓〓〓〓〓〓〓
‡〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ヽ 、~ーェ-ェ─ ,,,__,ェ=` /ヽ〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ヽ  ̄::: ̄ ̄ ̄ /ヽ 〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〃 ー _ ::::::::: ,,, ll|||||ヽ ヽ〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〃 〃 ;;;;;;;l / ー── ´ ll||||||||||ヽ ヽ〓〓〓〓〓〓〓
実在論であるが、境界はない。
りんごは机の上にあるわけでなく、そういう状態Aがあるだけである。
これをスーパー実在論と名付けよう。
105 :
考える名無しさん:03/02/11 15:38
絵のヒト、はっきり言ってウザイです。それから、
びかぁ、書き込んでばかりいないで、勉強しろ!!
ソフィアもあきれてるぞ。
106 :
考える名無しさん:03/02/11 15:38
_,,.. -─‐- .、.._.
,. ‐''"´ ``'‐.、
,.‐´ `‐.、
/ \.
,i´ `:、
/ ヽ.
,i ,,,,;;::''''' i、
.i ,,,,;;::::::::::::::: __ i.
.i " __ :::: '"ゞ'-' l
| - '"-ゞ'-' ::::::... |. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ::::::: (⌒) .| < 劣悪遺伝子は根絶やしな
| ( ,-、 ,:‐、  ̄ | \______
. l . (⌒) l.
. i、  ̄ __,-'ニニニヽ . ,i
. i、 ヾニ二ン" ,!
. ヽ /
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`‐、 , ‐´
` '‐.、 _ _, ‐''"
`` ‐-----‐ '"´
107 :
考える名無しさん:03/02/11 15:39
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 糞 そ あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ス こ き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| レ で ら |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 終 め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| 了 .た |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| だ ら |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、よ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
廴ミノ
///¨' 、
y':;:;:;:/⌒i!
J:;:;:;:;};:;:/;},
;il||||li' t`'---‐';:;:;:l
,.r'"''、,┘ 7;:;:;:;:;:;:;:;「
ノ (⌒i .}:;:;:;:;:;:;;/
/
>>1彡{, | `i:;:;:;:;:;}
( .ミi!} l、 .」:;:;:丿
クュ二二`Lっ) `==='
108 :
考える名無しさん:03/02/11 15:40
今現在、気が立っているのは・・・毎度、か
109 :
考える名無しさん:03/02/11 15:42
ぴかぁ〜に質問です。
私はぴかぁ〜になれるか。為れるのであればその条件を、
為れないなら不可能性を、さあ、ガンバッテ。
110 :
考える名無しさん:03/02/11 15:45
答え知ってるあたりが、低脳だな。
>で、1はベルクソンのパクリ?
ベルクソンの「イマージュ」じゃなく、「エラン・ヴィタール」のほうね。
なるほど、生命の中に力、傾向が内在している。それが進化をもたらすという
やつね。わしはこれには、散逸構造論の方を取ってるから。
似ているけど、ぜんぜん論点が違う。
112 :
考える名無しさん:03/02/11 15:48
びかあ、マウスを捨て、旅に出るのだ・・。
>私はぴかぁ〜になれるか。為れるのであればその条件を、
>為れないなら不可能性を、さあ、ガンバッテ。
なれるか?その条件を?
あなたがあなたであることは幻想なんですよ。
あなたはぴかぁ〜なんですよ。
「生命思想」論を勉強しろ。
114 :
考える名無しさん:03/02/11 15:50
マイケル・ポランニーの「暗黙知」って、どんなんだっけ?
>マイケル・ポランニーの「暗黙知」って、どんなんだっけ?
それは現代思想マニュアルにのってないなあ。
今調べる。
116 :
考える名無しさん:03/02/11 15:54
無断で施錠の引出しを開け調べ終わったら施錠してよね、
あなたの事や大事な物が入ってるから。
昔から多いよね、安心して置いた人の携帯を黙って開いて。
何を調べ利用するのかな?わからないや。
疑われたら大変だけど、何か連絡あるからまぁいいか。
あまりにも礼儀知らずかと(藁
暗黙知とは?
「我々は、語ることができるより、多くのことを知ることができる」
そうです。コトバによって明確に語ることができる明示知だけが知ではなく、
暗黙知(tacit knowing)の次元なるものが存在します。
自転車をうまく操縦することや、かけ合い漫才の独特の「間」などは、
明確に語ることが出来ないものです。
もし語れたとしても、自転車を操縦しようという方には、
何ら役に立たない複雑な方程式の山となるだけであります。
このように難しい方程式を知らなくても、確かに自転車が操縦出来てしまう知の働きを暗黙知と呼びます。
このようなことを言い出しますと、近代科学に毒された方は、神秘主義的、オカルト的なものと
誤解される向きもあります。(註1)
しかし、科学における遺伝子の発見なども、物理的実体が先に発見されたのではなく、
暗黙知を使って導き出された概念の方が先に存在したものなのです。まさか科学を信奉する方々なら、
メンデルが遺伝子を物理的実体として発見したわけではないことを指して、
神秘主義者やオカルト的と呼ぶわけではないでしょうしね。
暗黙知というのは、明示知と対立するものではなく、
実は科学理論を樹立するべく判断する場合の、唯一の根拠とさえなるものなのです。
知を働かせることそのものが、暗黙知の働きと言っても良いものなのです。
118 :
考える名無しさん:03/02/11 16:04
「神」とは何か?
古代文明の頃から神は人間を遙かに凌駕した存在として大衆に崇められてきた。
キリスト教:開祖イエス=キリスト、神への愛、隣人愛を説き、神からの恩恵によって人は生きられる、と言う。
キリストの死後、恐らくパウロが「原罪」と「贖罪」を説いた。彼の公布活動により世界宗教に至る。
仏教:開祖ゴータマ=シッダールタ(ゴータマ=ブッダ)、釈迦族の人間として生まれ、一切皆苦など、生きることは苦労の連続であることや、
四諦(苦諦、集諦、滅諦、道諦)に則して、中道(苦楽の中間)程度の修行が大切であると説く。
入滅後、竜樹、世親、達磨等によってアジア諸国へ広がる。
イスラム教:開祖ムハンマド(マホメット)、自らを預言者と称し、アラビア地域で説き始める。
厳粛な節制と、信仰心による断食、喜捨、巡礼など様々な規律を定める。
全知全能の神アッラーを信仰することを目的とし、
六信(アッラー、天使、経典、預言者、来世、天命)と、
五行(信仰告白、礼拝、喜捨、断食、巡礼)を根本とし、
ムスリム(イスラム教信仰者)に対してこれらを説いた。
その他、バラモン教、ジャイナ教など多数存在するが、
どの宗教にしても「神」もしくは「超越者」を信仰している。
果たして神とは何ぞや?
自分の推測では、「人間が抱く欲望の具現化」と捉えている(大雑把)。
人間が人間である限り、欲望は止まるところはない。その中で、自己への恩恵、知識への渇望等から、
「神」が誕生したのではないだろうか?そうでなければ「神」という言葉は存在しないはず。
>自分の推測では、「人間が抱く欲望の具現化」と捉えている(大雑把)。
>人間が人間である限り、欲望は止まるところはない。その中で、自己への恩恵、知識への渇望等から、
>「神」が誕生したのではないだろうか?そうでなければ「神」という言葉は存在しないはず。
コピペ?
わしは人が「私」という概念を作ったのと、
「神」という概念をつくったのは、同じ趣向だと思っている。
たしかに猿に「私」はあったとしても、「神」はないとはおもうが。
120 :
考える名無しさん:03/02/11 16:07
117>ふーん、びかあさん、ずいぶん反応が早いんだね。
ちょっと、感心。
>117>ふーん、びかあさん、ずいぶん反応が早いんだね。
>ちょっと、感心。
いま最新の哲学、「生命思想」論勉強したか。
ようするにわしがいいたいのは、思想とは後天的であると
されている常識を越え、先天的であるということだよ。
論理性は、生命進化で培われた概念なんだよ。
かつてダーウィンの進化論以前から、人の存在は目的論や機械論で
語られてきたわけだけど、>117ベルクソンにしても
ドーキングの利己的遺伝子にしても、そこか意志的なものが
想定されている。
散逸構造論はほんとうにただただランダムな物質から、
自己組織化で進化が可能であることをしめしたことが
すばらしい。そしてこの科学的進歩があって、
「生命思想」論は、論理性が明確になるんだと思うんだよ。
124 :
考える名無しさん:03/02/11 16:21
>>123 ドーキングの代表的な著書名キボンヌ、読みたい!
進化そのものが、何らかの力、意志、思想の元作られたいれば、
「生命思想」論の思想というのは、その何らかの思想によるもので、
その何らかの思想を突き詰めなければ行けないし、
それはある種「神」的もので、唯物論的展開はむずかしいかもしれないだろう。
>ドーキングの代表的な著書名キボンヌ、読みたい!
ネットで調べろよ!
一般向けなのは「ドーキング、利己的に語る」かな、
虚数遺伝子論はむずかしいし、まずはこれです
>>124
128 :
考える名無しさん:03/02/11 16:24
散逸構造的唯物論、書くのだ!!
>散逸構造的唯物論、書くのだ!!
散逸構造論は勉強中なんだよ。
ランダムから自己組織化が起こりえるということしかしんない。
知ってたら、語れ!
130 :
考える名無しさん:03/02/11 16:29
熱力学勉強するには、ベクトル解析も必要?
ネギアゲマスッ!
132 :
考える名無しさん:03/02/11 16:30
ドーキングてどこの王様よw
非常に不勉強で恐縮ですが、
その散逸構造論というのは、
原子が共有結合する等によってクラスターが構成されるってのと同意でしょうか?
(非常に勘違いしてる悪寒)。
私は基本的にダーウィン進化論にとどまってるのですが、
その「生命思想」論が輝くとしたら
いかに生得情報が遺伝するメカニズムを語るかってのがポイントかと思います。
134 :
考える名無しさん:03/02/11 16:32
132>生物学のコーナーに必ずありまス。あせらないでね。
「生命思想」論と社会的思想と展開するのは難しいよなあ。
先天的である思想が疑うのは、人であることを放棄することに
なるから。いくら「私」は「あなた」であるといっても、
生命の本質のレベルの思想を放棄することは、不可能としか言いようがない。
「アメリカ」は「イラク」である。
「日本」は「北朝鮮」である。
という思想は、ラブ&ピースな思想なんだけどなあ。
>その「生命思想」論が輝くとしたら
>いかに生得情報が遺伝するメカニズムを語るかってのがポイントかと思います。
いやいや、「生命思想」論は進化そのものについて思考ではないよ。
進化があるとして、その結果論から出発する。
まあ、どの進化論を趣向するかで、内容に違いはでるかもしれないけど。
137 :
考える名無しさん:03/02/11 16:38
>と、言うより雪の結晶ができる過程が、いいモデルなんじゃ
なかったっけ?(不確か)この辺りで、物理板にとんでみるか・・・。
>その散逸構造論というのは、
>原子が共有結合する等によってクラスターが構成されるってのと同意でしょうか?
散逸構造論自体は、エントロピーの増大の中で、それに逆行する可能性があることを
示しているもので、それが進化や社会システムに展開されているので、
原子のどうこうに展開できるかは、自分で考えて。
139 :
考える名無しさん:03/02/11 16:43
あっ、ドーキングじゃなくて、ドーキンスね。ごめん、ごめん。
つまり進化した最果てである人(自称)があると、
この”考える存在”が今あることと情報の意味を掘り下げる。
っという導入でよいのですかね?
うーん、ある種の思考実験なのでしょうか?
141 :
考える名無しさん:03/02/11 16:44
といよりまず
ドーキングの理論を語ろう!
まずは利己的特異点定理から!!はい!
>つまり進化した最果てである人(自称)があると、
>この”考える存在”が今あることと情報の意味を掘り下げる。
>っという導入でよいのですかね?
>うーん、ある種の思考実験なのでしょうか?
人が進化した最果てとは思わないけど、
だいたいそういうことです。
「我思う故に我あり」の我には膨大な「生命思想」が隠されていた
ってな感じです。いまのところ「私はなに」から思考し始めたので。
でも発見したのは、第一定理 境界を想定し、個体として認識することである。
というだけで、もっとあるような気がしますが。
>ライプニッツ?
どこが?
全然ちゃうやん!
ライプニッツは「実体(*)」の意味を、アリストテレスが「本質=形相」と考えたのと
同じように、精神的な存在と理解し、これに「モナド(単子)」という名を与えました。
これは原子のようなものではありません。ギリシャ語の monas (一つ)という語から作られた、
「私」の「意識(=表象)」がその原型であるような、精神的「統一体」の意味です。
「私」の意識は、多様な知覚をその中に含む統一体です。またその中にある個々の知覚も、
例えば「机」や「本」といった本質を持った統一体です。(机という統一体も、
例えば、材木という本質を持つ統一体から出来ていると考えることもできます。
これはアリストテレスの「形相」の考え方です。しかし真の「実体」は、
まず、デカルトのいうように、「私」という意識がそれである「精神」です。
簡単に言えば、モナドとは、デカルトの立場から見られたアリストテレスの「形相(イデア)」です。)
私というモナドも、また私が表象するモナドも、「一の中で多を表出する」という構造を持っています。
モナドとは、そういう仕方で、互いに表出し意欲しあう、精神の統一体をいいます。
更に、ライプニッツは、これを(意識や精神の本性は活動ですから)、能動的な力として捉えました。
これに対して、デカルトが言うように、私が直に知りうるのは、
私という意識とその中にある知覚だけですから、物質は背後でそれを支えている「何か」(=質料)であるに過ぎません。
「生命思想」論は、スパー実在論的思考をとります。
すべての境界(例えば「私」やりんごという境界、観念)
は取り払われ、この世界はある状態と変化のみがあるとしします。
147 :
考える名無しさん:03/02/11 17:05
>>146 言うのは易しいが、それを君が実感できているのか?
君自身が自分の言っていることを実感できていないから、
君の書き込みが薄っぺらなものになってしまっているのではないかな?
生即死、一即多を体現するのは生易しいことではないよ。
たしかに思考する個体自身は、膨大なミームの継承者なわけですね。
これの社会論的切り口を解除して哲学的意味論にもっていく。
その力量がぴか〜ぁさんに問われている。(w
そんな局面と見ました(かってですけど…。
>言うのは易しいが、それを君が実感できているのか?
相対性理論を実感できないアインシュタインは薄っぺらかw
>ライプニッツは「実体(*)」の意味を、アリストテレスが「本質=形相」と考えたのと
>同じように、精神的な存在と理解し、これに「モナド(単子)」という名を与えました。
モナドは単に精神的なものではない。
唯心論じゃなくて汎心論(物活論)。
>>145にあるのは、モナド論の半分も書いていない。
存在を「個と個とが対立している状態」と、
「宇宙全体と一体となっている状態」と両義的に捉えた。
151 :
考える名無しさん:03/02/11 17:14
>>149 哲学は、「我がこととして考える」のでなければ無意味になってしまうようなもの。
例えば他人事として「生と死」を語ったのでは、切実さのまったく欠如したものになってしまう。
存在を対象化する科学との違いがそこにある。
>たしかに思考する個体自身は、膨大なミームの継承者なわけですね。
ん。。。ミームか。なんかヤバ目だな。
ドーキングは生命進化において、遺伝子が情報を伝えるといった。
そしてミームとは切り離した。
「生命思想」論では、遺伝子とミームはよりつながっていて、
等価? であるということか?
ちょっとヤバ目だなあ。
>これの社会論的切り口を解除して哲学的意味論にもっていく。
>その力量がぴか〜ぁさんに問われている。(w
>そんな局面と見ました(かってですけど…。
ネットの公開性に期待している。
>存在を「個と個とが対立している状態」と、
>「宇宙全体と一体となっている状態」と両義的に捉えた。
そうなのか。なんか「生命思想」論に近い。
勉強せねば。
>哲学は、「我がこととして考える」のでなければ無意味になってしまうようなもの。
>例えば他人事として「生と死」を語ったのでは、切実さのまったく欠如したものになってしまう。
>存在を対象化する科学との違いがそこにある。
悪いが屁理屈としか聞こえない。
そもそも哲学と科学に境界があるのか。
「生命思想」的にはない。
先天的に備わった論理性を発展させ思考した形。
境界があるとすれば、人が理解しやすいように、権威主義者がつくっただけ。
ドーキングの利己的遺伝子の中にあらわれるミームという概念は
あまりにも唐突でユワ感を覚えていた。
そのあたりも「生命思想」論では言及できるかも。
ただ科学的ではないけど。
>ネットの公開性に期待している。
対話による緻密な論旨の展開は2ch向きではないですよ。
ここでは説明と回答とプラスαへの期待ってのが状態ではないでしょうか。
私はミームを歴史とか慣習という意味程度に捉えてましたが、
もっと配慮すべき使われ方だったんでしたか(^^;)
>対話による緻密な論旨の展開は2ch向きではないですよ。
>ここでは説明と回答とプラスαへの期待ってのが状態ではないでしょうか。
いや、ネットの公開性の可能性に大いに期待している。
ぴかぁ〜が登場したのは、1年前?
そのときのコンセプトが、共同コテハンであり、
多人格を備えたあたかもひとつの知的生命体というものだった。
考えるとわしは、「生命思想」論を成熟させるために
ここに来たのかも知れない。
共同体幻想は、熟れたりんごの実か。。。
わしはTABでパラパラマンガがしたいんじゃよ
哲学上でね
160 :
考える名無しさん:03/02/11 17:31
なんか、くろしろに似てきたな。。。
>私はミームを歴史とか慣習という意味程度に捉えてましたが、
>もっと配慮すべき使われ方だったんでしたか(^^;)
ミームは、遺伝子情報でなく、人類が後天的に獲得する知識の蓄積でなかった。
当然、科学者ドーキングはそこに思想的な思考は考えていないけど。
切実さの欠如、
ここが哲学者と哲学研究者の分水嶺。
そこで絶句するも良し、とも思います。
でも哲学研究者的思考が無意味とも思いません。
わかる人にはわかるでよいかと。
でなかった?
165 :
考える名無しさん:03/02/11 17:39
>>145 ぴかーのライプニッツだとアリストテレスとの関系が全然わからんな。
ライプニッツは自然法則をどのようにとらえられたんだ?
2chの面白みは参加容易性だと思いますね。
総じてルーズな思考に流される、
一貫性の欠如、それが魅力でありつまらなさである。
うーん、生命思想的にどうですかね?
あの「暗黙知」というのは危険(安易)な暴走をしそうな言葉ですね。
イマジネーションが沸くという意味では面白いですけど。
168 :
考える名無しさん:03/02/11 18:03
>>ぴかー
>アリストテレスの「形相」の考え方です。しかし真の「実体」は、
>まず、デカルトのいうように、「私」という意識がそれである「精神」です。
>簡単に言えば、モナドとは、デカルトの立場から見られたアリストテレスの「形相(イデア)」
「精神」という「実体」と「モナド」という「形相」がどうなったって?
質料はどっかに吹っ飛んだの?
>>145のライプニッツについて、たいへん紛らわしかったようです。
検索したページの一部をコピペしただけで。
詳細は、お調べください。私も勉強してみますが。
以後、コピペはコピペと表示するようにいたします。
それをいっちゃうとほとんど全てが
ALLコピペ表記というブラックジョーク(w
ああ、ちゃかして済みませぬ。
なにがどうなのか、自己喪失。
だれか、解説して見ろ!
無責任な!
>無責任な!
「生命思想」論では、「私」は「あなた」である。
みんなで考えていく行為そのものが、「生命思想」論を社会性へ展開する試みです。
過去の誰かの哲学を否定することにおいて、
自説を説明するというのが、哲学史の「伝統」だけど、
どこに食らいつけばいいのか、検討中。
177 :
考える名無しさん:03/02/11 23:21
<コピペ
ホワイトヘッドは、この本のなかで何をしたかというと、概念的な図式を作って、
それによって宇宙のあらゆる現象を説明し尽くそうとしたのだ。そのなかで、
もっとも基本となる概念が「現実存在」(actual entity)という概念である。
この「現実存在」という概念は、この宇宙の構成要素であり、しかもあらゆる存在を構成している。
しかもホワイトヘッドは、物質も精神もこの「現実存在」によって、説明しようとする。
物質の構成要素である原子も、それによってできているひとりの人間も、
その人間が外界を知覚するその知覚も、そして人間や動物といった存在の共同体もすべて、
「現実存在」という概念によって説明される。もちろん「現実存在」は、互いに複雑に関係しあう。
その関係の仕方をホワイトヘッドは、「抱握」(prehension)という概念で表現する。
また「現実存在」の背後には、「永遠的客体」が控えている。
ホワイトヘッドってなんか、マイナーだな。
哲学史的に主流ではないのかな。
命題が、近代哲学ぽい。
「生命思想」論もそうなんだけど。
180 :
考える名無しさん:03/02/12 00:12
>1 個人的な記憶が無くなることについて認めますか?
>個人的な記憶が無くなることについて認めますか?
個人的な記憶がなくなること。。。
おもしろい命題だ。。。
記憶とはなにか?
「私」の境界がない場合に、記憶とはなにを表すのか。
植物の記憶とは。。。
時間ください。今日は考えすぎました。。。
182 :
考えるウサギ、改めアナクロ爺:03/02/12 09:17
おはよう。一晩たったら、ワシのかんがえ(=「知覚」で充分)も
コロリと変わりおった。やはり、「生命思想」の方が面白そうじゃ
な。第一に知覚は手垢がつきすぎている、第二にびかあ博士の言う
とおり、「生命思想」のほうが広い内包を持つ、第三にドゥルーズ
も概念創造こそ哲学する事だといっておる。・・以上の観点から、
今後、しばらくワシも「生命思想」論を考えてみることにしたのじ
ゃ。びかあ博士、よろしくな。ただ、おもてむき、博士とワシの考
えにはずれがあるようにみえるかも知れないが、なに、表面だけの
ことで本質は一致してるはずじゃて。・・危惧するのは、ネット上
での展開が速すぎることでの。そんなにはやく新しいものができる
はずもあるまい?
183 :
アナクロ爺:03/02/12 09:32
181>びかあよ、だいぶん疲れきっておるようだが、
「記憶」だって、やはり「生命思想」なのじゃろう?
そうなのじゃろう?
・・ワシはこれで落ちるが、また近いうちにな。
|;/:;;;;;! ゙'''--、;丶.゙ヽ、
\ /;';';;;;;ツ i ー、 、`;;;j ゝ
ヽ .. /i;;;;;;;;;| iヽ l,.ヽ,. `゙〈,,,,,,,,,,,...__ \
ゝ ./ ゙'''i;;;;! ゙';, ノ;,.;;l;ノ;,,ヾ,,,.ブ;;' ,,.r.:,==、-、. ヽ
ヽ/ j;;;! i;,,.;;;;;;;;;;人;;;;;:. l; ;: ,;l.:.:.{ * .} );, ヽ
/ l;;;;;! ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;; ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙ ソ
.! ゙i;;;>'",..--、 ゙i;, l;;゙;::i:;) ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i, ゝ
| / /.:.{ * } ,./,. l;; :;《;. ゙、 :;:;;;;,. ヾ;;;゙i,. ヘ
| i |::.:::.:`--'シノ,;'゙ :;l;;::,. ヽ ゙'';;;;;;,.. ゙i;;;:!. (
ゝ ソ ..> l ;;:゙`-==' ,ィ" '゙ :;゙、;;;:;:,., ゙;,`ヽ ゙';;;;;;, l;;:゙i,/
\ ノ ..\ `゙゙''''i;;;;:::| :!;;:'゙;;:;,. ;: ,ゾ゙''';;;;;;,.じ'゙.;:)
ゝ \ ゙i;;;::| ,;ri;;:,,,;;;;;;;:;:;:;:;;;/;;゙ ,.-、;;;; :;:;:;:;:ミ
../ ノ;;. i;;;::| .,/ ヾ:(⌒`-‐'" _,.-'",,._ ヽ,ヽ;:゙:.ソ
(:;:.. |;;:l,. ,. ,. ,:;/ _,,,..--‐''"´ _,..,へ ヾ-〉;!:,:,/
______ .. \ ;ミ;:;:;::;;:;:l;;;:!;;:;:;:;:;/ / ,,;____,,...-''i" l_,.-‐! ||;:;:;ヽ
;;;;;;;;;;) ヾ .ヾ;;;;;;;:l;;:!;;;:::;/ / ,,;/`i l ゙!,..-'゙'iY゙i, ゙!;;;;;/
::::::::::));_________..゙''∴;;;,. ゙、;;゙!;: l ,' ;ノ、_ノー‐'^`''" ,..ィ' l`'l .!;;/
/ ../ ..ιヘ..ヽ;;,. l;;;゙i |i_/∠i゙i'"゙i‐┬‐┬'''i"_,ノ"/ .//
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;;;;;;;;;;;;;;;丿;;;;;;;;;;;;ノ ゙ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、__,...-‐'",./
゙''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,...-'"
`゙'''ー--‐‐'''"´
185 :
アナクロ爺:03/02/12 12:03
あと、一言だけ。生命思想を解脱するという言い方が
ワシには、どーも理解できんのだが。・・解脱とは、
いかにもまずい言葉じゃないか?
186 :
考える名無しさん:03/02/12 13:04
脱構築とかいうとだれかの哲学になるしな。
再解体とかいう言葉で、無秩序を解体して形式化した生命思想を
再び解体して精神の昇華をおこなうことを説明できないか?
___________
、> .|
>________ .|
 ̄ .|./_ _\ | | ____________
| / ヽ/ ヽ | | /
. | | ・ | ・ | V⌒i |The Gods are careful about
_ |.\ 人__ノ 6 | < great things and neglect
\ ̄ ○ / | small ones. ___Cicero
. \ 厂 \
/ _____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
/./ ./o i. \
ぴかぁ〜はこのたび宗教法人「生命倫理学会」を立ち上げましたので
ここにお知らせいたします。
なーんか、DQN大の哲学科で遊んでる学生を引っ張ってきて
カネ巻き上げるつもりらしいよ。
耳裏診断もやるとか。
宇宙とは 物質とは 生命とは 私とは 論理性という思想で書かれたこれら哲学書を生命思想により再構築する必要があります
論理性を論理性で解体するという自己矛盾をはらみながら
でははじめに、生命そのものに生命思想という論理性が存在するのか、それとも人が構築した生命概念だから論理性があるように錯覚するのかを議論いたします。
生命思想板キボーン
生命の定義はとてもあいまいで表しがたい、
切り落とした手は生きているのか?
この無限永遠の世界は名前をつけなきゃなにも理解する
ことはできない。理解する実感する、すべて幻想である。
いいですね。そこからいかに再構築するか。それが生命思想論の試みです。同志♪
195 :
考える名無しさん:03/02/13 10:50
生命思想論では、全ての境界は錯覚であり、そういう世界の状態のみが存在するとします。
197 :
考える名無しさん:03/02/13 11:16
198 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/02/13 11:20
ぴかぁは何かに啓発されたの?
>・生命の進化そのものが、思想を宿している。それを「生命思想」と呼ぶ。
>・人は生まれたときから、「生命思想」をもっている。
その「思想」っていうのは方向性?それとも元々あるクセ?
会話をよんだけどわかんなかった、、、
199 :
考える名無しさん:03/02/13 11:26
生命思想って自然(被造物)を神の「書物」とする中世キリスト教神学
に似てないか?
でも「生命思想論では、全ての境界は錯覚であり、そういう世界の状態のみが存在するとします。 」
ではその思想も読めないな。。
そんなこといったら科学のほとんどかキリスト教だよ
201 :
ぴかぁ〜 :03/02/13 12:15
君たちのような蝿がたかってくると、この神聖なスレがまるでウンコで
あるかのように思われるので、お引きとり願おう。
そこまでいわなくてもぉ
私という点から自我という内面ではなく、進化という方向へ掘り下げると何が見えるかって試みなんですよ
205 :
考える名無しさん:03/02/13 12:28
ウンコとぴかぁ〜の境界線は確かに無い!
206 :
考える名無しさん:03/02/13 12:38
相変わらず陳腐なことを自分の新発見のように得意げに語ってますね
ぴかぁ〜みたいな人は実は世の中に多いです
この哲板だけでも珍しくありません
オリジナリティにはそれほど拘らなくて良いと思いますね。
研究論文ならNothing Newで却下かもですが。
ようは魅せ方かと。
208 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/02/13 12:55
ぴかぁは構わずにすすめてください。
それで?
209 :
考える名無しさん:03/02/13 13:05
脊髄反射で拾ってきた言葉をデンパで繋げて喜んでは絶望してるようだけど。
ぴかぁ〜とかしろくろクラスになると、それが躁鬱の周期みたいになっていると思う。
210 :
考える名無しさん:03/02/13 13:06
>キャッチコピー「私はあなたであり、
これはオレがぴかぁ〜に教えてやったことだよ。
ぴかぁ〜が死の観念についていってること(論理)を突き詰めるとこうなるよって。
で、ぴかぁ〜自身の思想はこの板でのぴかぁ〜の自尊心と矛盾してるよって。
その解答は未だにもらってないがね。
211 :
考える名無しさん:03/02/13 13:10
脊髄反射で拾ってきた言葉をデンパで繋げて喜んでは絶望してるようだけど。
ぴかぁ〜とかしろくろクラスになると、それが躁鬱の周期みたいになっていると思う。
Sophiaちゅうのも何かの周期で出てきたんでしょ。
212 :
考える名無しさん:03/02/13 13:12
ぴかぁ〜はSophiaであり、SophiaはKuriharaである。
なるほど、たしかに正しいかもしれない
無生物と生物の境界は何処にあるのか?
無生物から生物への変化を進化とよぶのか?
そもそもこの宇宙に境界など存在しないのだよ^^
214 :
考える名無しさん:03/02/13 13:23
区別や境界なしでは人間は生きていけないと思うよ
少なくとも、現実の日常生活ではそう
だとすると、ぴかぁ〜の思想は抽象的すぎて
実際には役に立たない単なる自己満足的世界観だということになるな
215 :
考える名無しさん:03/02/13 13:24
Sophiaのようなネカマネタタイプは、ネタに行き詰まってカキコできない鬱な時、
カキコの禁断症状とともに登場したと思われ。
216 :
考える名無しさん:03/02/13 13:29
脊髄反射で拾ってきた言葉をデンパで繋げて喜んでは絶望してるようだけど。
ぴかぁ〜とかしろくろクラスになると、それが躁鬱の周期みたいになっていると思う。
Sophiaちゅうのも何かの周期で出てきたんでしょ。
Sophiaのようなネカマネタタイプは、ネタに行き詰まってカキコできない鬱な時、
カキコの禁断症状とともに登場したと思われ。
217 :
考える名無しさん:03/02/13 14:37
149 :ぴかぁ〜 :03/02/11 17:09
>言うのは易しいが、それを君が実感できているのか?
相対性理論を実感できないアインシュタインは薄っぺらかw
アインシュタインは自分の理論を実証できたが、
ぴかぁ〜にはできないだろう。
ぴかぁ〜は他人に自分の所有物を盗られそうになったら「盗るな!」と叫ぶだろうし、
自分以外の物体にぶつかったら「痛い!」とわめくだろうし、
明日の自分の死を宣告されたら、「死になくない!」と泣くだろう。
これは単なる「思想」のレベルの話ではない。
218 :
考える名無しさん:03/02/13 14:39
よくわからんから、だれか話の概要をおしえてくれ
219 :
考える名無しさん:03/02/13 14:42
仮にぴかぁ〜と仏陀の思想に或る種の共通性があるとしても
両者の差は明らかである。
ぴかぁ〜は自分の思想を実践できないが、仏陀は実践できた。
わしの死後にきみが尾ひれつけてくれればいいだけのことだよ。生存中はだれだって神になれないんだからさ
221 :
考える名無しさん:03/02/13 15:14
心配するな、誰もぴかぁ〜に尾ひれなどつけんさ
222 :
考える名無しさん:03/02/13 15:15
死後に神になろうとするとは理想郷的発想だなw
223 :
考える名無しさん:03/02/13 15:15
>>220 >わしの死後に
お前は死なないんじゃなかったか?
224 :
考える名無しさん:03/02/13 15:16
どんどんボロが出るね
225 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/02/13 15:18
215216 私は病気じゃないです。
あと、ぴかぁの意味はどうでもいいから
その生命思想とか議論しないの?
226 :
考える名無しさん:03/02/13 15:19
>225
ピカの生命思想はトンデモだから相手にしないのがいい
227 :
考える名無しさん:03/02/13 15:20
尾ひれが付くには弟子とか信奉者がいなきゃいけないよな
Sophiaがなるの?
なんかもりあがってきたなあ〜 迷える子ヒキコ達よ、考えなさい
229 :
考える名無しさん:03/02/13 15:35
ぴかぁ〜らしくなってきたよ
本来のバカの本領発揮だな
230 :
考える名無しさん:03/02/13 15:36
>ぴかぁ〜自身の思想はこの板でのぴかぁ〜の自尊心と矛盾してる
携帯からなんだよ。思考する状態にないんだよ!
232 :
考える名無しさん:03/02/13 15:39
携帯とPCを区別するなんて無意味
鉱物から私への過程はまさに自我への道である。そして受精卵から私への過程で再現される。ではどこで心は発生するのだろう
234 :
考える名無しさん:03/02/13 15:44
ものと心は同時に存在するものの別解釈というやつ
何て言ったっけ?
235 :
Irene ◆8ADoZCl6.k :03/02/13 16:14
>227
>Sophiaがなるの?
私はいやです。
236 :
考える名無しさん:03/02/13 16:30
ビッグバン→重力→電磁力→素粒子→陽子→原子核→電子→分子→水
→アミノ酸→原核生物(単細胞)→原生生物→魚類→両生類→は虫類→
ほ乳類→類人猿→論理性→哲学→科学→民主主義→資本主義→「私」
ビッグバン→重力→電磁力→素粒子→陽子→原子核→原子→分子→水
→アミノ酸→原核生物(単細胞)→原生生物→魚類→両生類→は虫類→
ほ乳類→類人猿→論理性→哲学→科学→民主主義→資本主義→「私」
資本主義の申し子である「私」とは何か?
というイントロですかね。
240 :
考える名無しさん:03/02/13 22:31
生命思想論はどうせロマンとなるなら、「私」からの解脱への道ではなく
思考が新たな生命として身体群と機械群を新たに組織し直すという
道を語る方がよかった。
「私」なんてもう廃れてるかもしれない
資本主義は思考を君臨させる過程である
これからは身体を機械をネットを走る、高速の「思考」が台頭する
>>1 まずはJ.クリシュナムルティの「生と覚醒のコメンタリー」(春秋社)と、
G.I.グルジェフの「ベルゼバブへの孫への話」(平河出版社)を読みなさい。
そうすれば別にあなたの主張が新鮮でもないし、
独創的なものでもない事が多分わかるでしょう。
話はそれから。
J.クリシュナムルティ
人類の意識の変容に向かって
こうして平和に生きる知恵を実践したホピ族など一部の例外を除いて,人類は総体として無知ゆえの悲しみ、
暴力、貧困、お互い同士の殺戮、虐待ゆえのかなしみのなかで生きてきた。
それゆえ、私たちの意識の奥にはそのような悲しみの川が絶えることなく流れ続けている。
その点で、私たちの意識は共通であり、一体であるとクリシュナムルティは言う。
だから、もし誰かがその流れを覗き込み、悲しみをまじまじと見つめていくと、
そこに慈悲心というより深いエネルギーが動き出す。幾重ものヴェールに覆われていたそれが,
気ずきにより,洞察の力により働きだすのである。そしてさらにそれをも貫いて見ていくと、
そこに存在の源泉である聖なるものが横たわっており、そしてそれは実は「生」,
ただし普通の意味の浅薄で空虚なそれではなく、「本然の生」であり、
ゆえに生は本来神聖なものなのだとクリシュナムルティは言う。そして、
誰かがそれを実現すると、人類の意識は一体なので、
他の人々の意識にもその聖なるエネルギーが及び始めるだろう。言い換えれば、
もしそれが起こらなければ,人類に明るい未来はないということである
コピペ
「存在」をとらえようとしてついにとらえられないハイデガー後期哲学の奇妙な袋小路に対して、
浴びせられた批判の代表的なものは、要するにハイデガーのしていることは、
「言葉遊び(Wortspiel) 」であるということであった。
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の次の言葉は、
直接にハイデガー思想の批判に向けられたものではないにしても、
なによりハイデガーの特に後期思想への批判として的を射たものと言えるだろう。
このハイデガー後期思想の袋小路と難問への回答を示唆してくれると思えたのが、
ウスペンスキーの『奇蹟を求めて』でグルジェフが開陳した、階梯論である。
存在をとらえることの不可能に直面しても、「存在第一番、存在第二番、存在第三番、存在第四番……」と、
「存在」概念に位階を持ち込むことによって、存在論のアポリアを打開することができるのではないか。
それと同様に人間の存在もまた、「現存在第一番、現存在第二番、現存在第三番、現存在第四番……」と把握出来る。
『存在と時間』でも、ハイデガーは、人間の存在を非本来的なありかたと、本来的なありかたに裁断し、
前者を「世人(Das Man) 」と命名しているのだから、存在の位階という考えかたは、
『存在と時間』の議論に照らしても、そぐわないものではないはずである。
しかし、『奇蹟を求めて』で開陳される形而上学の深遠さに触発されて、
グルジェフ自身の著作(『ベルゼバブへの孫への話』等)を繙いても、
そこに一貫した体系も、形而上的思索も見いだすことはできず、
失望させられることになる。他の弟子が記述したグルジェフの講義も同様であり、
結局のところ、グルジェフが教師として偉大な相貌を表すのは、
ウスペンスキーの著作の中においてのみということになる。
そして、ウスペンスキー自身の、グルジェフに依らない著作
──本書と『新しい宇宙像』──の偉大さと深みを通覧すれば、
グルジェフに偉大さを与えていたのは、ウスペンスキー自身であり、
グルジェフはウスペンスキーの光によって輝かされていた月のような存在であったことが了解できるだろう。
そして『奇蹟を求めて』の位階論を基礎づける理論は、グルジェフ自身の著作ではなく、
ウスペンスキー自身の本書(『ターシャム・オルガヌム』)と
未訳の『新しい宇宙像(A New Model of the Universe) 』の中に見いだすことができるだろう。
なんとなく言いたいことはわかるが、なんとなく違う。
>生命思想論はどうせロマンとなるなら、「私」からの解脱への道ではなく
>思考が新たな生命として身体群と機械群を新たに組織し直すという
>道を語る方がよかった。
>「私」なんてもう廃れてるかもしれない
>資本主義は思考を君臨させる過程である
>これからは身体を機械をネットを走る、高速の「思考」が台頭する
「私」が目的ではないよ。とりあえず、「私」はこの板のみんなが好きなテーマだし、
ポピュラーだし。
身体を機械をネットを走る、高速の「思考」って「ぴかぁ〜」の理想型やな。
どうもわしは共同体幻想に向かう習性があるようだ。
英語かよ!
みなさん、「生命思想」論をわかっていないようだなあ。
ってか、
>>1に安易に書きすぎたか。
・「私」の精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、
より客観的世界観にたどり着けるのではないか。
・そしてそこには先天的思想「生命思想」が存在するのではないか。
ここまでが基本です。
そしてその生命思想の一例として、
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階で体系化されてきた。
ということです。
・「生命思想」を解脱した「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念である。
・「生命思想」を解脱した「私」は「死」なない。
・
きみたちもその他の生命思想の一例をさがそう!
後天的思想と先天的思想(生命思想)の類似性の中に見つかる可能性大!
たとえば、絶対的存在を想定し、世界を相対化しようとする「思想」は、
生命進化の中にすでに生命思想として存在しないだろうか。
253 :
考える名無しさん:03/02/14 02:27
「思想」って言葉を非常に曖昧な意味で使っているね
まあ、所詮は2ちゃん内哲学だから仕方ないか
254 :
考える名無しさん:03/02/14 02:31
>ビッグバン→重力→電磁力→素粒子→陽子→原子核→原子→分子→水
>→アミノ酸→原核生物(単細胞)→原生生物→魚類→両生類→は虫類→
>ほ乳類→類人猿→論理性→哲学→科学→民主主義→資本主義→「私」
大体何これ?
特に「類人猿→論理性→哲学→科学→民主主義→資本主義→「私」」って?
矢印だけなら、消防でも書けるよな
なんでこうなるのか、ちゃんと説明しないと
255 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/02/14 05:37
>こうして平和に生きる知恵を実践したホピ族など一部の例外を除いて,人類は総体として無知ゆえの悲しみ、
>暴力、貧困、お互い同士の殺戮、虐待ゆえのかなしみのなかで生きてきた。
ちょっと解釈が安易すぎるんじゃない?
ホピ族は女系社会だったし、民族の意見決定システムも他の部族とはちがっていた
から、社会の構造自体にその方向性があったとも考えられるでしょ?
だから、争いの悲しみを単に人の共通の性として捕らえるのは強引?
256 :
アナクロ爺:03/02/14 09:02
「解脱」した「私」は、社会適応できるのか?
257 :
アナクロ爺:03/02/14 09:50
あるいは、「解脱」した「私」が社会適応できるような社会を
構築するのが、「生命思想」論の目的である、というのが、
びかぁの主張かな?
258 :
アナクロ爺:03/02/14 10:24
・・マイケル・ポランニーはまだ読んでおらん。(行った図書館に
所蔵してなかったわい)わしの考えとった「生命思想」論は、やはり
ドーキンスに近いかも知れん。DNAの自己再帰性とゆらぎの膨大な
量の積み重ねのなかから、あたらしい組み合わせの勝利が出てくる・・。
じゅうぶんに美しいヴィジョンと思わんかね。
マルクスがなにをしたか? 自分の資本を分配したわけでなく、ロシア革命を起こしたわけでもない。考えた者が実践するというのは機能としての自分という
考えた者が実行もするというのはナンセンスだ。機能としての私という概念も生命思想かもしれんな
261 :
アナクロ爺:03/02/14 11:28
つまらない突っ込みをいれるようじゃが、びかあ博士の
「生命思想」論とか「解脱」論は、マルクスとなにか関係
あるのかの。論理が唐突すぎてついていけんわい。むしろ
ダーウィンとか、仏陀に関係あるんじゃないのかの。
わしは、これで落ちるが、数日後には「解脱」問題にまとも
に答えてもらいたいと、期待しておる。それでは、元気でな。
262 :
考える名無しさん:03/02/14 11:40
>>259 >マルクスがなにをしたか?
マルクスはちゃんと生前から共産主義運動を実践していたぞ
無知もたいがいにしろ
>>260 >考えた者が実行もするというのはナンセンスだ。
お前の言い訳は見苦しいだけ
どうせならもうちょっとマシな正当化をしてみろ
生命思想を要約すると、
1、個体と個体の境界を決められない場合、生死も決められない。
2、生命の進化には思想がある。
ということでしょうか。
この1はバカでもわかると思います。2は思想の中身を述べないと
無意味ですね。
264 :
考える名無しさん:03/02/14 13:35
自分の思想の中に自分自身の立場を位置づけられないような思想は
ひどく未完成で素朴であるか、あるいは破綻しているかのいずれかである。
265 :
アナクロ爺:03/02/14 14:02
・・そうじゃな。たとえば、「知覚」は、数億年かけて生命が
洗練させてきた「思想」である、という言い方ではどうじゃ?
「知覚」は、DNAが生き延びて行くために非常に重要な発明
だった。また、プラトンの著作は、人類の精神にとって、非常
重要な発明であったので、その思想はほとんど不滅の命を持つ
事になった。この類似から、知覚を生命が発明し、現在に至る
まで育んできた思想のひとつである、とかんがえてみよう。
そうすることで、なにかあたらしい物の見方が出来るかも知れ
ない。・・大体、こういう筋ではないかとワシは考えたのだが。
>>265 生命のつくりや構造とか、行動だって、知覚と同様に無視できない
と思います。
>>265 なにいってんだかわかんねーよw
言葉を勝手に置き換えてなんか新しい世界を見つけたみたいなことばかり
言ってると、ぴかーみたいな馬鹿になるよ。
手遅れだとは思うけど。
268 :
アナクロ爺:03/02/14 14:14
だから、ちゃんと「思想のひとつ」と言っておるじゃろ?
わしはそろそろ、失礼するよ・・。
ぴかぁ〜とアナクロ爺はほとんど一体化して境界がなくなっていると思われ。
ぴかぁ〜とアナクロ爺の一体化現象そのものが生命思想と思われ。
つまりだ、現実と2ちゃんねる境界がなくなるのが生命思想。
ここにはジサクジエンの概念もなく、生命の発露があるだけとなる。
>つまらない突っ込みをいれるようじゃが、びかあ博士の
>「生命思想」論とか「解脱」論は、マルクスとなにか関係
>あるのかの。論理が唐突すぎてついていけんわい。
いやいや、思想家と実行家は違うというたとえやないか。
>生命思想を要約すると、
>1、個体と個体の境界を決められない場合、生死も決められない。
>2、生命の進化には思想がある。
>ということでしょうか。
ちがうなあ。どうも境界を取り払うことがどうも、インパクト強すぎたなあ。
249 :ぴかぁ〜 :03/02/14 00:35
みなさん、「生命思想」論をわかっていないようだなあ。
ってか、
>>1に安易に書きすぎたか。
・「私」の精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、
より客観的世界観にたどり着けるのではないか。
・そしてそこには先天的思想「生命思想」が存在するのではないか。
ここまでが基本です。
そしてその生命思想の一例として、
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階で体系化されてきた。
ということです。
>自分の思想の中に自分自身の立場を位置づけられないような思想は
>ひどく未完成で素朴であるか、あるいは破綻しているかのいずれかである。
自分自身の立場とはなに?
>・・そうじゃな。たとえば、「知覚」は、数億年かけて生命が
>洗練させてきた「思想」である、という言い方ではどうじゃ?
>「知覚」は、DNAが生き延びて行くために非常に重要な発明
>だった。また、プラトンの著作は、人類の精神にとって、非常
>重要な発明であったので、その思想はほとんど不滅の命を持つ
>事になった。この類似から、知覚を生命が発明し、現在に至る
>まで育んできた思想のひとつである、とかんがえてみよう。
>そうすることで、なにかあたらしい物の見方が出来るかも知れ
>ない。・・大体、こういう筋ではないかとワシは考えたのだが。
ん〜わしの考えているのと違うなあ。
生命はその進化で変化し多様化してきたわけです。
多細胞化により形の多様性を可能にする、脊椎を持つことにより体を頑丈にする、
知覚の発達もそうだし、雌雄生殖により遺伝子の多様性をはかるなどなど
いろいろあるだけです。
それが「生命思想」というわけではないんですよ。
わしが言いたいのは、人が後天的に思考したとされる思想、論理性、唯物論、
形而上学、機械論、認識論、倫理学、目的論などなどは、
実はその原点は先天的なもので掘り下げれば、生命進化の過程で獲得したもの、
「生命思想」ではないのか、ということです。
さすれば、デカルトが考えたところの、学問的な知識は,明晰なものでなければならない,
明晰判明な知を得るためには,これまで真と認めてきた知識をひとまず疑って
みることによって,精神を先入見から解放しなければならないというところに
かえれば、「生命思想」も疑ってみる必要があるんじゃないかということですよ。
そこで、思想の原点の一つ、論理性というのは、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、
動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階で体系化されてきた
境界を想定し、個体として認識しようとするところかきているのではないか。
すなわち論理性の元は「生命思想」ではないのか。
さすれば、疑いましょうということです。
で、疑うとどのようになるのかというと、
境界は幻想であるというところにいき、
論理性がやぶれて、
「私」=「あなた」=「この世界」ということが
言えるのではないかということです。
277 :
考える名無しさん:03/02/14 22:22
「私」がしんでも「あなた」は生きる
「私とあなた」が死んでても「この世界」は生きる
世界が死んでも宇宙は生きる
宇宙が死んでも、他の宇宙が生きるかもしれない。
というわけでおもしろくない。
>「私」がしんでも「あなた」は生きる
>「私とあなた」が死んでても「この世界」は生きる
>世界が死んでも宇宙は生きる
>宇宙が死んでも、他の宇宙が生きるかもしれない。
>というわけでおもしろくない。
結局、2chは循環系なんだなあ。
26 :ぴかぁ〜 :03/02/11 03:36
236 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:33
境界が不明確で、個体として明確に限定しえない植物には、
「死」は存在し得ないのです。
たとえば、根が広く張りそこから10本の木が育ちっている
植物を想定しましょう。
1本の木が腐り枯れたとして、木が死んだといえるでしょうか。
人の認識のおいては、この木は死んだと言うかもしれませんが、
境界が明確でない植物に「死」という概念は、「生命思想」に
基づき想定した個体の「死」であり、本質的には「死」ではないのです。
たとえば、クローン人間が10人います。
一人が殺されました。ではかれは死んだと言えるのでしょうか。
「生命思想」に基づき、人はクロンであろうが、一人は一人と
認識されるされるでしょうか。これは境界の設定も仕方でしかないのです。
彼は死んでないと考えてもいいのです。
27 :ぴかぁ〜 :03/02/11 03:37
238 :ぴかぁ〜 :03/02/10 23:37
すなわち「生命思想」を疑った場合に、有名な哲学的命題
「この世界は私が認識する世界であって、私が死んでも、
この世界は本当に存在しつづけるのか」という命題は、
「私」という境界は存在せず、「死」も存在しないとなり、
「この世界である私は死ぬことがなく死なない以上、この世界は存在しつづける」
ということになります。
280 :
そうですね。:03/02/14 22:33
>>1 あなたそれは禅宗か何かの専売特許ですよ。
色即是空のことでしょう。自他の対立は迷いなのですよね。
仏教では人間の第12識は空でしたかね。
臨済宗か何かの公案で富士山と浅間山はどちらが高いかと言うのが
ありましたね。お答えは同じですよね。
天上天下唯我独尊も同じ意味ですよね。
ただ、キリスト教の多くの宗派では悟りは禁止されていますので
注意が必要です。
あと、アメリカのハロルドピンターのユニティと言うのが大体
似たイメージですよね。ちょっと古いけど。
281 :
考える名無しさん:03/02/14 22:38
>「この世界である私は死ぬことがなく死なない以上、この世界は存在しつづける」
>ということになります。
神様ってこと?神様が2ちゃんねるやってるの?おかしいの
>あなたそれは禅宗か何かの専売特許ですよ。
>色即是空のことでしょう。自他の対立は迷いなのですよね。
>仏教では人間の第12識は空でしたかね。
>臨済宗か何かの公案で富士山と浅間山はどちらが高いかと言うのが
>ありましたね。お答えは同じですよね。
>天上天下唯我独尊も同じ意味ですよね。
>ただ、キリスト教の多くの宗派では悟りは禁止されていますので
>注意が必要です。
>あと、アメリカのハロルドピンターのユニティと言うのが大体
>似たイメージですよね。ちょっと古いけど。
まあ、これだけ多くの人がそのように思考してきた
ということは、「生命思想」なのかもしれませんね。
>神様ってこと?神様が2ちゃんねるやってるの?おかしいの
神?まあ、神の概念も「生命思想」かもしれません。
人類の始まりから、神の概念があったようですし。
で、「この世界である私は死ぬことがなく死なない以上、
この世界は存在しつづける」と神はまったく関係ないですよ。
神さまの話ではありませんよ。
284 :
考える名無しさん:03/02/14 22:50
>境界が明確でない植物に「死」という概念
進化論を勉強なさったほうが・・・
>たとえば、クローン人間が10人います
クローン人間については何もわからないから
世間が反対するのでしょうから。
>で、「この世界である私は死ぬことがなく死なない以上、
>この世界は存在しつづける」と神はまったく関係ないですよ。
>神さまの話ではありませんよ。
では何の話かな?
>あと、アメリカのハロルドピンターのユニティと言うのが大体
>似たイメージですよね。ちょっと古いけど。
ハロルドピンター、ユニティで検索してもでてきませんね。
わしも「ユニティ」は大好きです。
釈迦が世界はすべてつながっているという悟りを開いたことは
しっています。手塚治虫の「ブッダ」で読みました。
でもそれを読む前に、同じ悟りに達していました。
しかし、「生命思想」が共同体幻想ではないのです。
なぜかそればかりについてレスされますが。
まあ、共同体幻想も「生命思想」であるのかもしれませんが。
>進化論を勉強なさったほうが・・・
もう少し語ってくれませんか。おそらくあなたは勘違いされていると思います。
>クローン人間については何もわからないから
>世間が反対するのでしょうから。
世間が反対するから、なんなのでしょうか。
別にクローンを推奨しているわけではないのですが。
>では何の話かな?
だから、「生命思想」から精神を解放した状態ですよ。
>もう少し語ってくれませんか。おそらくあなたは勘違いされていると思います。
おそらく視点の違いですね?
>世間が反対するから、なんなのでしょうか。
>別にクローンを推奨しているわけではないのですが。
この話は辞めましょう
>だから、「生命思想」から精神を解放した状態ですよ。
何度でも生まれ変わると
>おそらく視点の違いですね?
自己完結されても、私にはあなたの言いたいことが伝わってないわけで。
>何度でも生まれ変わると
ん〜もう少し読んでいただきたい。
「死」は個体という概念が明確であるところに生まれるわけで、
境界が取り払われると、「私」は死なないわけです。
「私」は死なないということを、ややおおざっぱですが、表すと、
あなたの体は、細胞の塊なわけです。
そしてこの瞬間にも多くの細胞が「死」んでいるわけです。
あなたはいわば、1つの細胞なわけです。
細胞が一つ「死」んでも人は死なないわけです。
>自己完結されても、私にはあなたの言いたいことが伝わってないわけで。
それは同様なのですがね
>ん〜もう少し読んでいただきたい。
>「死」は個体という概念が明確であるところに生まれるわけで、
>境界が取り払われると、「私」は死なないわけです。
それより下げた理由を考えましたか?
わかってないね?人と人の間に境界を持てない人のことを子供というのだよ?
いや、子供でさえも持っている。動物でもね。
植物でさえも境界を持っている。
たとえば、生命の始まりは単細胞だったわけです、
単細胞に「境界」を求めれば、
「あなた」は生命の塊な訳です。
そして「あなた」の中で今の「個体」が「死」に続けているわけです。
どこに「境界」をもとめ、個体と認識するかだけの問題です。
なぜなら「境界」は幻想なのですから。
292 :
さささっさs:03/02/14 23:14
あなた達の事故マンはさよなら
このすれだめだめ
>植物でさえも境界を持っている。
では、うかがいます。
サツマイモの群生があるとします。
サツマイモをひとつもぎとり、あとは焼き払います。
サツマイモを二つにわります。
一つを庭に植えると、根が生え育ちます。もう一つは焼き払います。
では、なにが生き、何が死んだのですか。
さささっさsよ、真剣に語っている場に入ってくるな。
ぴかぁ〜さん達よ、哲学思想は言葉では語れないのでは?
>ぴかぁ〜さん達よ、哲学思想は言葉では語れないのでは?
どのような意味でしょうか。
哲学思想書には意味がないということでしょうか。
このように境界という概念を取り払えば、
この世界は状態があり、状態が変化しているということです。
「死」も「私」も「あなた」も幻想でしかないということです。
しかし、しかし、これが「生命思想」ではありません。
これは精神を「生命思想」から解放した場合に一例です。
あなたがいます。
耳をもぎとり、あとは焼き払います。
耳から細胞を一つとりだします。
細胞にクローン技術を使うと人が育ちます。残りの耳は焼き払います。
では、なにが生き、何が死んだのですか。
298 :
考える名無しさん:03/02/14 23:30
>293
自作自演も疲れた
主観の発生が生命思想なのでしょうか。
「生命思想」の一つが主観の発生なのです。
クローン人間はコピー人間ではありません。
仮にDNAが同じでも記憶や経験が同じという事はありえない。
という事は、仮にクローン人間が10人いたとしても、
オリジナルは1人であり、残りはDNAが同じなだけの別人です。
そして記憶や経験が同じでないという事は、成長時には当然、身長や体重にもズレが出るのです。
>クローン人間はコピー人間ではありません。
>仮にDNAが同じでも記憶や経験が同じという事はありえない。
>という事は、仮にクローン人間が10人いたとしても、
>オリジナルは1人であり、残りはDNAが同じなだけの別人です。
>そして記憶や経験が同じでないという事は、成長時には当然、身長や体重にもズレが出るのです。
その考えはよくわかります。
すなわち、人は記憶や経験が同じでというパーソナリティーに「個体」を求めるのです。
しかしそれは、定義の問題でしかないのです。
なんでも「生命思想」で片づけてるな
これじゃ曖昧すぎる
「生命思想」とは何か?をもうちょっとちゃんと説明してみい
できれば、定義でもしてみい
パーソナリティーという概念は、二元論につながっていると
思います。遺伝子が同じでも、精神的な差があるのは
明らかに別「個体」です。
それを進化の変化を考えると、植物、原生生物に当てはめると
人のような「個体」の明確さがなくなる。
それは進化の中で生まれた「生命思想」が人にあるからではないのか。
その「生命思想」を疑うとどうなるかということです。
>なんでも「生命思想」で片づけてるな
>これじゃ曖昧すぎる
>「生命思想」とは何か?をもうちょっとちゃんと説明してみい
>できれば、定義でもしてみい
「生命思想」とは、人の後天的思想の原型を進化の過程に求められるものです。
その一例が、論理性の原型である、境界を想定し個体として認識することです。
新辞林との一致
⇒ しそう【思想】
人がもつ,生きる世界や生き方についての根本的な考えで,その人の生き方・考え方を規定する。社会的・政治的な性格をもつものをいう場合が多い。
なんでぴかぁ〜は「思想」という言葉を使いたがるの?
あんまり適切な言葉遣いとは思えんのだが
310 :
考える名無しさん:03/02/14 23:53
先天的な思想、なんて言い方は形容矛盾だよ
思想は後天的に身につけるものに決まってるんだから
>普通これを「思想」とは呼ばんだろ
ある種この疑問もこの考えの本質なのかもしれません。
人の後天的とされる思想の原点を明らかに、生命進化に求められるのならば、
それを「思想」と呼んでもいいのではないか。
さすれば、「生命思想」と呼ぼうではないか。
ということです。
312 :
考える名無しさん:03/02/14 23:55
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
つまり匿名の掲示板のことなのですね?
313 :
考える名無しさん:03/02/14 23:58
>人の後天的とされる思想の原点を明らかに、生命進化に求められるのならば、
>それを「思想」と呼んでもいいのではないか。
これだと人間が先天的に備えている能力はなんでも「生命思想」になっちゃうじゃん
たとえば、後天的思想とはなにか。人の受精卵が細胞分裂をはじめ、
人体から出てきてから、身につける思想のことをいいます。
人の受精卵が細胞分裂をはじめ、人体から出てきてくるまでの
幼態の変化は、あたかも進化を再現しているようだと言われます。
人とはいつ人になるのか。受精卵となったときか、人体から
生まれ出たときか、中絶できなくなる受精後3ヶ月たったときか。
いつ心はできるのか。
後天的のみを思想とすることにどれだけの根拠があるのか。
さすれば、先天的な思想、「生命思想」と呼んでも
いいのではないか、といったところです。
>これだと人間が先天的に備えている能力はなんでも「生命思想」になっちゃうじゃん
「生命思想」とは、人の後天的思想の原型を進化の過程に求められるものです。
その一例が、論理性の原型である、境界を想定し個体として認識することです。
なんでもではありません。
先天的「思想」と後天的「思想」を「思想」という言葉で強引につなげて
どうしようっていうのよ?
「思想」は普通自分の意志で変えられるものだけど、
先天的「思想」も後天的「思想」も含めて
「生命思想」を自分の意志で変えようと思ってるの?
つまり、この「思想」を変えれば、
ないしは、この「思想」からみずからを解放すれば
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない」となり、
それによって新しい世界が開けるとでも思ってるの?
>「生命思想」とは、人の後天的思想の原型を進化の過程に求められるものです。
意味不明です。
>先天的「思想」と後天的「思想」を「思想」という言葉で強引につなげて
>どうしようっていうのよ?
>「思想」は普通自分の意志で変えられるものだけど、
>先天的「思想」も後天的「思想」も含めて
>「生命思想」を自分の意志で変えようと思ってるの?
>つまり、この「思想」を変えれば、
>ないしは、この「思想」からみずからを解放すれば
>「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない」となり、
>それによって新しい世界が開けるとでも思ってるの?
学問的な知識は,明晰なものでなければならない。明晰判明な知を得るためには,
これまで真と認めてきた知識をひとまず疑ってみることによって,
精神を先入見から解放しなければならないとならば、
後天的思想を疑って、先天的思想を疑ってなにが悪いのですか。
「生命思想」を自分の意志で変えられるか、
それによって新しい世界が開かれるか、
それはわかりません。
ただ疑っても良いのではないかということです。
1の思想は偶然、今日俺が本屋へチャリンコこいでる時に浮かんだ思想と
ほぼ同じもので感慨ぶかい
>意味不明です。
たとえば、論理性というのは、後天的ではなく、その原型は
進化の過程に求められるのではないかということです。
321 :
考える名無しさん:03/02/15 00:11
結局誰の、どんな意見を求めているのですか?
>>318 それ以前に「先天的思想」という考え方が適切かどうかが問題だよ
疑うのは勝手だが、その際に最初から変な図式の枠内に自分を入れて
疑うとしたら、その懐疑はゆがんだものにしかならないよ
いまはまず「生命思想」を想定してみよう。
さすれば、何が見えてくるか。
それがこのスレの課題です。
わたしがまず提示したものが、論理性と、進化の過程で起こった閉鎖系の強化に
強いつながりがあるのではということです。
>結局誰の、どんな意見を求めているのですか?
ネットの匿名掲示板で意味のある質問ですか。
>これまで真と認めてきた知識をひとまず疑ってみることによって,
>精神を先入見から解放しなければならないとならば、
ぴかぁ〜は或る種の科学的知見(進化論とか)は無条件に受けいれてるじゃん
それは先入見じゃないの?
なんか中途半端で折衷主義的な主張にしか見えないんだよね
>それ以前に「先天的思想」という考え方が適切かどうかが問題だよ
>疑うのは勝手だが、その際に最初から変な図式の枠内に自分を入れて
>疑うとしたら、その懐疑はゆがんだものにしかならないよ
「先天的思想」という考え方が適切かも、このスレで議論すれば
いいと思います。
327 :
考える名無しさん:03/02/15 00:17
なんか造語めいた単語の使用が多くて
今一ぴかぁ〜さんの形になっていないイメージが
伝わらない
自分でもよく表現できていないのがみえみえなんだから
やたらと言葉増やすんじゃなくて
もうすこし平易な言い回しで表現しようと努力しろよ
時間はけっこうありそうだし
自慢にしか見えない
・第一定理は、植物から動物の進化した段階、および雌雄が発生した段階で明確に生命内に宿った
植物から動物へ進化したわけじゃないだろ
共通の先祖から分化したんだろ
「」?誰?というかぴかぁ〜さんは
もっと表現を増やしたほうがいいと思う。
怒ったらごめんなさい。
「小賢しい」ですよ。
>ぴかぁ〜は或る種の科学的知見(進化論とか)は無条件に受けいれてるじゃん
>それは先入見じゃないの?
>なんか中途半端で折衷主義的な主張にしか見えないんだよね
それはたいへん良い質問だと思います。
じつはわたしの考える「生命思想」は、スーパー唯物論的思想につながっています。
たとえば、「生命思想」を疑うと、この世界にはその状態しかなく、そこには境界はないという
風に考えています。逆に言うと、この世界には人がいようがいまいが、物質的世界は存在するということです。
いまのところ、この考えは、「生命思想」を疑っても崩されないと考えています。
>植物から動物へ進化したわけじゃないだろ
>共通の先祖から分化したんだろ
これは正しいです。私の間違いでした。
このようなことですね。
238 :ぴかぁ〜 :03/02/13 22:15
ビッグバン→重力→電磁力→素粒子→陽子→原子核→原子→分子→水
→アミノ酸→原核生物(単細胞)→原生生物→魚類→両生類→は虫類→
ほ乳類→類人猿→論理性→哲学→科学→民主主義→資本主義→「私」
>哲学→科学→民主主義→資本主義→「私」
なんでこうなるの?
>「」?誰?というかぴかぁ〜さんは
>もっと表現を増やしたほうがいいと思う。
>怒ったらごめんなさい。
>「小賢しい」ですよ。
能力の限界がありまして。
そのためにも、ここにこのような公開スレを立てております。
この思想は、ある種の共同体幻想のようなものにも似ています。
それは私が共同体幻想が好きだということにも根ざしています。
ネット匿名掲示板そのものに、共同体幻想があると思っています。
2chは境界が不明確です。多くが名無しさんであり、
「個体」が不明確です。
この共同体で、このように思考することも一つの実験です。
>なんでこうなるの?
すいません、これは一つのお遊びです。
>スーパー唯物論的思想
これはどういう意味?
「スーパー」ってなんでつけなきゃいけないの?
>>334に同意見。
338 :
考える名無しさん:03/02/15 00:31
「2chは生命体」というスレが、その昔あったように思います。
ぴかぁ〜というコテハンも公開コテハンとし、
最初のキャラ設定に共同体幻想を含めています。
実際、私以外にもためにぴかぁ〜というコテハンを名乗る方が
いるようですが、それもふくめてぴかぁ〜ということです。
余談ですが。
>「スーパー」ってなんでつけなきゃいけないの?
なぜでしょう。究極的な意味でつけてみました。
何が究極かよくわからない
普通の唯物論のように見えるけど
大袈裟なネーミングが好きなだけだね、きっと
342 :
考える名無しさん:03/02/15 00:38
ぴかぁ〜は書いてることの内容の妥当性よりも
レスポンスが色々くることの方に重きを置いている
できれば内容が空の箱のようにネット内で個人の境界を
越えてあれこれころがっていくことを望んでいる
実のところ内容はどうでもいい、空でいい
大切なのはより早く、よりはげしくころがることだ。
ぴかぁ〜望んでるのはリアルタイムレスポンスだ
ってチャットじゃねぇか。。
>何が究極かよくわからない
>普通の唯物論のように見えるけど
>大袈裟なネーミングが好きなだけだね、きっと
この世界にはただ物質的な状態があるだけ。
究極じゃないですか。
まあ、「大袈裟なネーミング」というのは、2chには重要な技術ですので。
344 :
考える名無しさん:03/02/15 00:40
チャットじゃねえな
ただ、眺めることができて(閲覧できて?)
同時にいじくりまわす(みんなで)
ライブなネット空間が欲しい!
思想のジャムセッションだ!!
345 :
考える名無しさん:03/02/15 00:43
思想のジャムセッションだから
テーマはわかりやすい方がいいこともある
>ぴかぁ〜は書いてることの内容の妥当性よりも
>レスポンスが色々くることの方に重きを置いている
>できれば内容が空の箱のようにネット内で個人の境界を
>越えてあれこれころがっていくことを望んでいる
>実のところ内容はどうでもいい、空でいい
>大切なのはより早く、よりはげしくころがることだ。
>ぴかぁ〜望んでるのはリアルタイムレスポンスだ
>ってチャットじゃねぇか。。
ある種あっていますが、ある種間違っています。
このような共同体幻想的思考は、数年前よりほつほつと考えてきましたし、
本質的には、より掘り下げたいとずっと考えてきましたし、今後の考えつづけるでしょう。
しかし、このような思考は、昨日今日ですぐに確立されるものではありません。
さすれば、ある程度、ぼちぼち楽しみながら進めるのも良いかと。
ある種あっていますが、ある種間違っています。
>このような共同体幻想的思考は、数年前よりほつほつと考えてきましたし、
>本質的には、より掘り下げたいとずっと考えてきましたし、今後の考えつづけるでしょう。
>しかし、このような思考は、昨日今日ですぐに確立されるものではありません。
>さすれば、ある程度、ぼちぼち楽しみながら進めるのも良いかと。
遅いよ!遅い!
これじゃ20世紀の思想としても
おそい
一人の思想家が様々な議論を通して
己の思想発展させていくなんてもう遅いんだ!
「生命思想」とは、人の後天的思想の原型を進化の過程に求められるものです。
その一例が、論理性の原型である、境界を想定し個体として認識することです。
これに対して、みなさんの意見を聞いていますと、
まず、先天的なものを「思想」読んでも良いのか、ということようですね。
内容を持とうということ自体がまどろっこしいよ
打て打て、あげあげ
荒らしよきたれ!釣り氏もきたれ
煽りの海で、思考が無境界になる
生命思想は反応速度の高速化だ
現在のネット状況では全然もの足りない!!
>遅いよ!遅い!
>これじゃ20世紀の思想としても
>おそい
>一人の思想家が様々な議論を通して
>己の思想発展させていくなんてもう遅いんだ!
残念ながら、私は思想家も哲学家も目指していません。
その他で生計を立てており、簡単に言うと「趣味」です。
ぼちぼちです。
新辞林との一致
⇒ ドグマ【dogma】
(1)宗教上の教義・教理。
(2)(否定的に)独断的な説。教条。「―に陥る」
グルジェフ
『 思考も,あらゆる他のものと同じように,物質である.』
354 :
考える名無しさん:03/02/15 00:59
残念ながら、私は思想家も哲学家も目指していません。
その他で生計を立てており、簡単に言うと「趣味」です。
ここはみんなそうだろ
誰がプロの思想家なんだ?
そろそろ本質的な問題を考えたいと思います。
私はまだこの疑問に答えていません。
180 :考える名無しさん :03/02/12 00:12
>1 個人的な記憶が無くなることについて認めますか?
この疑問もそうですが、この思想は穴だらけで
いくらでも指摘する部分はあります。
そのような質問がでないのか、不思議なくらいです。
グルジェフ
『 人類は眠っている。人は一人ではなく多くの〈私〉を持っている。
夢想と忘却の中に自己を喪失する。生まれるには死ななければならない。
無数の同一視から自己を解放しなければならない。自分自身を知れ。永続する〈私〉を達成せよ。』
生命というのは、まず細胞膜という境界をもうけた。
その中にDNA等々を閉じこめることにより保護したのである。
そしてそれを単位として、組み立てることにより
様々な機能化を可能にしたのである。
「私」の境界はなんであるか。皮膚であるのか。
心の境界とはなんであるのか。
植物も認識するということをご存じだろうか。
たとえば、ある木を傷つけると、その木は傷つけた人を
覚えているのである。
これは科学的に証明されたものである。
では植物はどこに記憶を覚えるのであろうか。
動物になり、生物には脳が発生する。
それは動くという行為がより素早い状況判断を必要するためだろうか。
あきらかに脳というのは、生物にとって特別な存在である。
「個体」を「個体」と認識する中心である。
体を上下に半分に切断しても、脳のある方が「私」として
認識される。
たとえば、人の思想史を大きくとらえると、
人口密度がある程度に達したとき、権力闘争が必然的におき、
権力者がうまれ、階級ができる。
そして、オリエンタルの一部で民主主義が生まれるが、
すべての人が参政権を得られる訳ではなく階級が働いている。
その中で、キリスト教が多くに認知されたのは、
キリストでも、神でもない、絶対的な平等思想である。
しかしキリスト教の普及とともに、平等思想よりも、
神が重要視され、階級精度が崩れることがなかった。
その後、ルネッサンスの思想は、再び個人を重要視するというもので、
その中では科学思想が生まれていた。
科学がキリスト教を打倒し得たのは、科学の前では
すべての人が平等という思想が隠されていたためである。
生命の基本の闘争本能が働き、それが人口が多い状況で
権力、階級という形という形に変わってしまったが、
人はその発生から「平等思想」を基本としてきたように思う。
そしてこの「平等思想」は、「生命思想」ではないだろうか。
進化の過程で、生命の中にやどっている思想ではないだろうか。
しかしキリスト教の普及とともに、権力階級に利用され、
平等思想よりも、神が重要視され、階級が崩れることがなかった。
本能(instinct)とは、人が生まれもっている性質や能力のことである。
食欲、性欲などが知られているが、それらは動物的なイメージが
つきまとう。思考より嗜好とされている。
しかし、本能(instinct)には、より高度な思想、「生命思想」が
含まれているというか、人が後天的に思考し作り上げた思想の
ほとんどは、「生命思想」か、その発展型でしかないのではないか
人は、人が考える以上に、「動物的」であり、「生物的」なのでは
ないか。
「生命思想」
第T定理 境界想定
第U定理 個体認識
第U定理 平等思想
「生命思想」
第T定理 境界想定
第U定理 個体認識
第V定理 平等思想
本能の再評価ですね。
知性の芽は遺伝子レベルで仕組まれているという。
でもここまでの話だと既出のようにロマンチックな生命観というオチに思えるわけで…。
あえて展開してる意味性(ねらい)は何処にあるのでしょう?
>あえて展開してる意味性(ねらい)は何処にあるのでしょう?
哲学って、いままで人の中で思考されてきた感があるんだけど、
それを生命として再構築すればおもしろいくないかな。
確かに哲学的には既知で、生物学的には既知でも
それの間とつなぐっておもしろくねぇ。
発見って、だいたいそういうもんだと思うけど。
アインシュタインが、光が一定速見つけたわけではないでしょ。
そうですね。
極論すれば真のオリジナルとは"存在"のみである。
発見、発明とは"存在"の組み合わせの提示にすぎないといえるかもしれません。
"新しい概念"の構築とは、
リンクを張るセンス(才能)が発揮されている状態と言えるのでしょう。
すくなくともぴかぁ〜さんは場を創るセンスを発揮されていますね。
そして意味性(ねらい)が「おもしろいくないかな」というのは同感です。
>極論すれば真のオリジナルとは"存在"のみである。
これいいですね。いただいちゃいます!
では存在とはなんであるか。。。
180 :考える名無しさん :03/02/12 00:12
>1 個人的な記憶が無くなることについて認めますか?
たとえば、目を閉じてみよう。視覚認識ができない。
それでもこの世界はあるのか。
私がこの世界と連続性でつながっているなら、
私が目を閉じてもこの世界が無くなることは考えられない。
では寝てみよう。寝てもこの世界はありつずける。
では思い出してみよう。記憶をたどるのだ。
境界が無くても、記憶があってもおかしくないと思う。
それが消えていくこともおかしくないと思う。
例えば、この世界には状態があり、変化しているのだから、
その過程で物理現象として、極大的にエントロピーの増大方向に
向かっているなら、物理現象として記憶が薄れるのはおかしくない。
ただ、記憶とはなにかという問題が残る。
ビデオテープのような、物理的な現象として
とらえるしかない。
「スーパー」唯物論やな。
科学思想を疑えないわしは、近代哲学家がキリスト教を疑えなかったようなものか。。。
ここらが限界かもしれん。。。
科学的行為とは,
限定のある環境化での再現可能性、伝達可能性を追求する運動のことでしょう。
哲学的成果とは限定のある個人の確信が共同体に認知された情報の蓄積と言えると思います。
人間の面白みは思考の必然である論理性というプラットフォームが
野生というゆらぎをトリガーにして情報を蓄積し更新していく行為そのものかと思います。
では、構造と機能に限定されている思考が限界を突破するには、どうあれば面白いでしょうか?
結論。わかりません(w
ただ限界を限界と知ることからお楽しみが始まるのでは?
375 :
アナクロ爺:03/02/16 09:40
思想のジャムセッションか。なるほどな、これでは
アナクロ爺には、無理だわい・・。なんとなく、
なかなかいい雰囲気じゃの。
376 :
アナクロ爺:03/02/16 09:44
意味より、センス、感覚、直感、即興の世界で
グループの周波数が同期してくる瞬間を、その高揚を求めるのだな・・。
377 :
考える名無しさん:03/02/16 09:47
こたえ
馬鹿には何もわかりません
378 :
アナクロ爺:03/02/16 09:55
うん、だからわかろうとするのが、理性なんだよ。
ここは、理性でなく、感覚とか無意識で動いていく
世界なんだと、ワシは解釈したな。
379 :
アナクロ爺:03/02/16 10:14
その本能に包まれている「生命思想」はいわば、ひとがいまだ
知らぬ未知なる自己であり、ひとがその未知なる自己を認識する
ためには、暴力的なシーニュとの遭遇が唯一の好機(カイロス)
であるというのが、ジル・ドゥルーズの根本思想だったと思う。
本人もこんなことホザイテルから全員ぴかぁ〜で実験してみる?
(ちなみに俺は非オリジナルだが、オリジナルとなるらしいw)
113 :ぴかぁ〜 :03/02/11 15:49
>私はぴかぁ〜になれるか。為れるのであればその条件を、
>為れないなら不可能性を、さあ、ガンバッテ。
なれるか?その条件を?
あなたがあなたであることは幻想なんですよ。
あなたはぴかぁ〜なんですよ。
>・生命の進化そのものが、思想を宿している。それを「生命思想」と呼ぶ。
思想というより意志じゃないかな。DNA。
世界の捉え方なんて切り口ひとつでどうにでもなるので否定はせんよ。
けどね、1つ忠告しとけば、君が到達したとやらの生命思想ですか?
それは既存の概念を摘み食いして君の理解できる範囲で言い換えただけでしょ。
自信があるなら2ちゃんなんかでマス掻いてないで懸賞論文にでも応募してみそ。
君もいうように今どき某庵野でも妄想できる内容だしね。
でもね、>「生命思想」を解脱した「私」は「死」なない。と安易に書くのは頂けない。
解脱は実践行為であり、脳内妄想ではないのですよ。
君はアレだな。通信の格闘技講習申し込んでブルースリーになった気でいるイタいヤシ。
それはそれで幸せなことなのだが。
383 :
ぴかぁ〜 :03/02/16 11:43
こんなに色々考えてるのに俺が消えるなんて認めたくない。
この年になってずっと忘れてた幸せをやっと掴んだ。
恋人がいる。家族がいる。2chにスレをたてて皆と議論をする。
俺がいない状態が普通だなんて認めない、意味があるはずだ!
俺は特別!俺は世界!さあ俺にレスしてくれ。どうだ?
ゴキブリと蝿の詩
385 :
考える名無しさん:03/02/16 11:49
どんなレスがほしいんだよおやじ!あなくろと同化で年寄り臭くなった?
386 :
考えるキノコさん:03/02/16 11:55
びかぁさん、ちょっと皆をひきつけるだけの緻密さが
たりないと思うんですよ。廣松渉の物象化論やカルロス・
カスタネダの初期四部作を読んでみては? びかぁさん
の参考になると思うんですが。
387 :
ぴかぁ〜 :03/02/16 11:55
>どんなレスがほしいんだよおやじ!あなくろと同化で年寄り臭くなった?
これが俺の思考の真髄だ。どんなレスだっていい、俺が君のなかにいるという
証明になるんだ。さあ嘲るなり罵るなりしてくれ。
てすと
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:!
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、
!" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::i
lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
389 :
考える名無しさん:03/02/16 11:57
なんだコピペか
コピペかよ
路上の手作り詩集売りは誰にも見向きもされませんでした。
しかたがないので、自分で買って自分を誉めとさ・・・
それからね、君は生命のみを対象としているにも関わらず
世界にまで境界を取り除いてるね。その時点でアウト。
しかも生命という特殊形態内だけでの一般化は無理で、
我々はヒトという固有種の特殊形態あり、
私はあなたとは似非なる個体という特殊形態なのですよ。
脳内で境界を飛び越えることを妄想することは簡単ですがね。
393 :
考える名無しさん:03/02/16 12:03
ピカー分裂しすぎwww
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ぴかー
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 働いておくれよ
!" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::i
lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
ピカーがこのスレを放棄しました
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ぴかー
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 働いておくれよ
!" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた
lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
ピカーがピカーであることを放棄した模様(∞)
ちなみに382と392をカキコした非オリジナルぴかぁ〜なのだが、
この程度の同化でも面白みはなくなるし正直興ざめだなぁ
擬似的にでもぴかぁ〜名乗ってシンクロするのには無理がある。
大体、ぴかぁ〜なんて名乗りたくもないし(と俺のゴーストが囁くのさ
「生命思想」はこうだろ?
私はあなたなんかじゃないし、私はこの世界なんかじゃない。私は死にゆく。
だからこそ存在形態は多様化する。これまでも、これから先も。
注)あ、ゴーストは某アニメからのシャレね
399 :
考えるキノコさん:03/02/16 12:28
私はあなたなんかじゃないし、私はこの世界なんかじゃない。私は死にゆく。
だからこそ存在形態は多様化する。これまでも、これから先も。
ちなみに382と392と398をカキコした非オリジナルぴかぁ〜なのだが、
オリジナルぴかぁ〜が某エヴァ知ってるようなのでそれに合わせてやれば、
「私とひとつになりたいんでしょ?でも、あなたとだけは死んでもいや!」
あ、この役はソフィアが適任だったな。
阿修羅∞落とし ◆GL1q9zFCNU =ぴかぁ〜
403 :
そうですね。:03/02/16 13:38
ぴかぁ〜さんすいません。ユニティで以前アメリカではやったのは、エリック
フラムでした。ハロルドピンターはイギリスの劇作家でしたね。
歳をとると記憶の境界まではっきりしなくなるのですかね。
366 :ぴかぁ〜 :03/02/15 17:02
「生命思想」
第T定理 境界想定
第U定理 個体認識
第V定理 平等思想
59 :ぴかぁ〜 :03/02/15 20:41
デカルトさんが悩んだ、人は如何に物事を正確に認識できるのか
という試みに対して、
1さんは「ある」という存在を疑ったわけです。
でもわしがいうのは、「ある」と認識するのはなぜか、を疑ってほしいわけです。
そちらの方がより認識を疑う上で、深いのではないかということです。
そして「ある」と認識する時点で、そこには「個体」を想定している「私」がいることを
知ってほしいのです。
そうすると、なぜ「個体」を想定するのかということを疑ってほしいのです。
「ある」の存在を疑うのは、認識論としてはあさいのです。
そんなことで、デカルトさんの「我思う故に我あり」のように
中途半端にごまかしてほしくないのです。
406 :
考える名無しさん:03/02/16 18:38
61 :ぴかぁ〜 :03/02/15 20:47
デカルトさんが悩んだ、人は如何に物事を正確に認識できるのか
という試みに対して、
1さんの「ある」という存在を疑っただけでは、
1さんの答えはでないと思います。
行き着くところは、近代哲学か、量子力学程度のところまででしょう。
さらに深く深く思考しましょう。
タマネギの皮はまだまだありますよ。
66 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:01
たとえば、机の上にりんごがあるの場合に、
そのまえに「りんご」と「机」という二つの「個体」を認識する「私」がいます。
それはなぜ「りんご」と「机」なのですか。
「机りんご」という一つの「個体」ではいけないのか。
たとえば「机りんご空気」という「個体」ではいけないのですか。
「ある」、「ない」というときには、そこに「個体」を想定している
「私」がいるのはなぜかと掘り下げないと、
1さんの「ある」という存在問題は分からないと思います。
70 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:11
「りんご」と「机」→「机りんご」→「机りんご空気」→
と個体認識を広げていくと、最後には「この世界」となります。
しかし「この世界」には「私」がふくまれますので、
「私」省いた「外界」となります。
それは結局、「私」は存在するのかと等価になります。
すなわち、「私」が認識する「私」は存在するのか。
うへへへへへ。。。
71 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:14
これは明らかに循環です。あきらかに「個体」の認識は自己矛盾に陥ります。
で、なぜ「私」は境界を認識し、「個体」を想定しようとするのか、へと
考えます。
74 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:17
簡単にいうと、境界を想定し、個体を認識するのは、
単なる人の思考の癖なのです。
それは生命の進化の過程で得た「本能」の一つで「生命思想」です。
すなわち男はなぜ女性を抱きたいのか。と同じような命題です。
これを哲学的に思考しますか。いいですが。。。
76 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:30
そうすると恐ろしいことがおこります。
「生命思想」論では、
「ある」のか、「ない」のか。
生命の本能の問題で、
すなわち男はなぜ女性を抱きたいのかと同じような命題になります。
ほんまかいな!?
77 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:36
哲学者 それは「ある」のか、「ない」のか?
生命思想論者 人は本能的に、個体を認識し、「ある」か、「ない」かと問いたがる。
哲学者 だから、結局それは「ある」のか、「ない」のか?
生命思想論者 だから、「ある」とか「ない」とかいうの考え自体が人の本能による思考なんだよ。
ぴかぁ〜 ぎゃははははは
86 :ぴかぁ〜 :03/02/15 21:56
結局、あるかないかは、「私」を超えた存在にしか判断できないことになるなあ。
それでもわしは想像する。本能を捨てて。。。
「個体」認識を疑った世界は、ただ状態があるのだと想像する。
境界はないから、「私」は「あなた」であり、「この世界」である。
これいうと、また荒れるんだよな。。。
Krishnamurti 知識と学び
―蓄積なき学び―
「観察」と「経験」との間には大きな違いがあります。
観察には、観察者はまったく存在しません。
観察することだけがあり、
観察されたものから分離した“ひと”は存在しません。
観察は省察的な調査とはまったく異なったものです。
省察には常に、省察するひとと省察される内容とがあります。
そのなかには常に調べている実体が存在します。
「観察」のなかには絶え間ない学びの過程だけがあります。
―絶え間ない蓄積の過程ではなしに。
その違いをあなたが見ることを望みます。
この学びの過程においては、
それに基づいて後で思考したり行動したりすることのできる学んだことの蓄積は一切ありません。
それは観察者なしに見ることなのです。
そして「経験」の問題があります。
なぜ私たちは経験を望むのでしょうか。
今までにそれを考えて見たことがありますか。
私たちは常に、より深い、より広い経験を望んでいます。
―神秘的で、深遠で、超越的な―それはなぜなのでしょう。
415 :
考える名無しさん:03/02/16 19:33
ぴかぁ〜 よく勉強したようだな
それではウィルスを定義してみてくれ
ウィルスは鉱物のようでもあり生物でもある
私はウィルスとは原理的存在ではないか?と問うたのだが…
>それではウィルスを定義してみてくれ
ウィルスの定義。
生命の別形態。というのが、最近の一般的位置づけです。
RANの方がおもしろいよ!
418 :
xeotopa:03/02/16 19:46
生命思想における生命の定義を述べちくり。
>生命思想における生命の定義を述べちくり。
生物学的定義と同じです。
420 :
xeotopa:03/02/16 19:49
じゃ、君の学んだところの生命の生物学的定義を明らかにしてくれ。
>じゃ、君の学んだところの生命の生物学的定義を明らかにしてくれ。
めんどくさいよ。
検索すれば、一発じゃん!
自己維持より新陳代謝という表現がわしは好きだけど。
<コピペ>
生命とは広義には自己複製と自己維持を行うものと定義できます。
423 :
xeotopa:03/02/16 19:59
ちなみに聞くが自己とはなんだ。自己とは個体か?自他の区別が
あるということは、個体の存在を前提とした定義ではないのか?
>ちなみに聞くが自己とはなんだ。自己とは個体か?自他の区別が
>あるということは、個体の存在を前提とした定義ではないのか?
そだよ!!(^v^)
425 :
xeotopa:03/02/16 20:06
じゃ、ごく平凡な話だね。独創的な生命思想を展開したいなら
生命の定義を考え直さなきゃだめだろう。
426 :
考える名無しさん:03/02/16 20:07
ウィルス、レトロウィルス、ウィロン、ウィロイド、プリオン
>じゃ、ごく平凡な話だね。独創的な生命思想を展開したいなら
>生命の定義を考え直さなきゃだめだろう。
ん〜、説明めんどくさい。このスレでもう何回も書いてるから。
今日はお疲れ目なんだ。ごめんね。(^v^)
じゃあ言うよ。生命の3定義
1 外界と内部の区別が完全にできていること(個体性)
2 外界からものを取り入れて、内部のエネルギーに転換できること(転換性)
3 自己の複製を作れること。(複写性)
なかなか、展開がむずかしいなあ。
>1でちょっと煽りすぎたかなあ。
いくらレスで説明しても、流れていくからなあ。
2chのシステム的問題だな。
>428 名前:ぴかぁ〜 :03/02/16 20:10
あとはまかせた。今日はヤリまくりすぎてつかれた。。。
428の言語的表現には過剰にこだわらないでよ。みなさん。
システム論として論理等式にすることも考えてるけど、
この思想自体の発展はまず「生命」を直感的に捉えることにも
おおきく依拠してるのだから。
>あとはまかせた。
いんや残り180度は常に残る。23時までは自由には動けんよ。
433 :
xeotopa:03/02/16 20:16
複数人によって複製されたぴかぁ〜というシステムか。
ぴかぁ〜が個体として機能しているとするなら、ハンドルを
媒介とした人工生命と喩えることもできよう。
>複数人によって複製されたぴかぁ〜というシステムか。
>ぴかぁ〜が個体として機能しているとするなら、ハンドルを
>媒介とした人工生命と喩えることもできよう。
エロトピアはいつも1テンポずれてる。
435 :
xeotopa:03/02/16 20:21
わりぃな、パラレルでやってると転送速度が落ちるのだ。
436 :
ぴかぁ〜 :03/02/16 20:24
>わりぃな、パラレルでやってると転送速度が落ちるのだ。
パラレルってなに?
437 :
xeotopa:03/02/16 20:25
「並行的に」かな?
>「並行的に」かな?
ってか、行動がパラレルってぽい。
石橋を叩いて渡らない派だね。
439 :
考える名無しさん:03/02/16 20:28
つまらん
440 :
考える名無しさん:03/02/16 20:34
>>428 1 犬が吸い込んだ空気の分子は、犬の一部ですか、外界の一部ですか?犬のウンコは犬の一部ですか、外界の一部ですか?
2 捨てることの重要性は無視ですか?取り入れてばかりだと、そのうちエントロピーで腐るでしょう。
3 複写が目的としては、ずいぶんといい加減な(精度の悪い)システムですね。
441 :
xeotopa:03/02/16 20:34
確実性の追求というやつだな。パラレルと確実の追求には
特に関係はないはずだぞ。
442 :
xeotopa:03/02/16 20:37
人工生命の定義としても、十分通用するよ
>>428は。
にしても、さっきから、ブラウザの調子がわるいな…
>確実性の追求というやつだな。パラレルと確実の追求には
>特に関係はないはずだぞ。
いやいや、ただただ
「あいつなんかいつも斜に構えて性格暗いなあ。
コンパに誘うと場が白けるぜ。やめとうこうぜ。」というやつです。
444 :
xeotopa:03/02/16 20:47
飲み会とかでは、こんな理屈っぽい話はしないからね。
TPOというやつだ。
「生命思想」とは、人の後天的思想の原型を進化の過程に求められるものです。
その一例が、論理性の原型である、境界を想定し個体として認識することです。
第T定理 境界想定
第U定理 個体認識
第U定理 平等思想
>>440 きみは、会話の仕方というものを知らないお子ちゃまだね。
散発的な境界事例や例外を挙げても批判にも何にもならないんだよ。
これは、例外によって定理が覆される科学の証明でなく、新しい学域
をつくろうという創造的試みなんだから。もうすこし肉厚な思考を身
につけなさい。
議論の仕方を学ぼうね。相手のこころを掴むことが必要だよ。
民主主義の原型は、「生命思想」です。
世界の捉え方なんて切り口ひとつでどうにでもなるので否定はせんよ。
けどね、1つ忠告しとけば、君が到達したとやらの生命思想ですか?
それは既存の概念を摘み食いして君の理解できる範囲で言い換えただけでしょ。
自信があるなら2ちゃんなんかでマス掻いてないで懸賞論文にでも応募してみそ。
君もいうように今どき某庵野でも妄想できる内容だしね。
でもね、>「生命思想」を解脱した「私」は「死」なない。と安易に書くのは頂けない。
解脱は実践行為であり、脳内妄想ではないのですよ。
君はアレだな。通信の格闘技講習申し込んでブルースリーになった気でいるイタいヤシ。
それはそれで幸せなことなのだが。
449 :
考える名無しさん:03/02/16 21:34
私はあなたなんかじゃないし、私はこの世界なんかじゃない。私は死にゆく。
だからこそ存在形態は多様化する。これまでも、これから先も。
やっぱかえる じゃ
>>448 まあ、暇なんだね。
それで、意味のある文は。。。しいて上げると。。。
>解脱は実践行為であり、脳内妄想ではないのですよ。
これだけですね。毎度ありぃ〜
452 :
そうですね。:03/02/16 21:39
どうも ぴかぁ〜さんの言っているのは禅宗の無の悟りに近いものです
ね。もうちょっと深いかもしれません。そうですとそれは思想では無く
認識の問題と言う事になるのです。ぴかぁ〜さんの新しい認識(悟り)
は思想ではありません。見え方が変わったのです。生理的か、ハード的
か、ソフト的かは解りませんが。だとすると伝達が非常に難しいのです
。丁度砂糖の甘さを舐めさせないで相手に伝える事が出来ないように
言葉では新しい認識や悟りの伝達は一寸難しいのです。しかもオウムの
様に悟り型宗教は一歩間違うと、悟りを経験していない人を人間扱いし
なくなります。キリスト教でもアナバプティストやクエーカー教徒の様
に迫害してきたのです。一寸注意が要ります。
それに、臨済宗か何かでは無の悟りは最初の公案ですので、まだまだ
後があります。楽しみにして良いかもね。
453 :
考える名無しさん:03/02/16 21:41
君はアレだな。通信の格闘技講習申し込んでブルースリーになった気でいるイタいヤシ。
それはそれで幸せなことなのだが。
>どうも ぴかぁ〜さんの言っているのは禅宗の無の悟りに近いものですね。
そんな感じかなあ。それを思想として確立させてたいと
頑張っているのです。非力ながら。。。
気長に見守っていただきたい。
455 :
考える名無しさん:03/02/16 21:46
脳内妄想は悟りじゃないんだよ。脳内妄想は境界を越えられないんだよ。
わかる?
君はアレだな。通信の格闘技講習申し込んでブルースリーになった気でいるイタいヤシ。
それはそれで幸せなことなのだが。
456 :
考える名無しさん:03/02/16 21:55
私はあなたなんかじゃないし、私はこの世界なんかじゃない。私は死にゆく。
だからこそ存在形態は多様化する。これまでも、これから先も。
457 :
考える名無しさん:03/02/16 22:07
都合の悪いレスには逃亡、あくまで自分の矮小な理論?に固執(本人は創造的と自画自賛だがコピペ継ぎはぎ)
下ネタで誤魔化す、それがぴかぁ〜
ぴかぁ〜が某エヴァ知ってるようなのでそれに合わせてやれば、
「私とひとつになりたいんでしょ?でも、あなたとだけは死んでもいや!」
あ、この役はソフィアが適任だったな。
458 :
考える名無しさん:03/02/16 22:15
今日は偉大なる五頭身将軍様の誕生日だ、下民ども心を込めてお祝しろマンセー!
459 :
考える名無しさん:03/02/16 22:17
解脱は実践行為であり、脳内妄想ではないのですよ。
わかる?
君はアレだな。通信の格闘技講習申し込んでブルースリーになった気でいるイタいヤシ。
それはそれで幸せなことなのだが。
生命文
すべての思想の概念および命題は、「生命思想」的観点で
見直され、再構築されるべきである!
生命思想論派 切り込み隊長 ぴかぁ〜
461 :
そうですね。:03/02/16 22:56
>>459 解脱が実践行為そのものであるというのはちょっと。
確かに何か解っていらっしゃるのでしょうがやっぱり解脱型、
悟り型宗教の洗礼を受けているらしく、直ぐに否定と攻撃に入りま
すね。
仕方が無いことなのですが、注意しないといけませんね。
462 :
xeotopa:03/02/16 23:08
もどってみれば、ぴかぁ〜たたき祭り状態だな・・
ぴかぁ〜、麻雀よわそうだな。麻雀はガチガチにやらないと負けるの。
ギャンブルで稼ぐには、ガードが堅くなければ駄目なの。もっともギャンブルには
直観も必要で、単なる因果関係の鎖をたどるだけでは、やはり負け組なんだな。
因果関係をこえる直観をみがけば、稼ぎ放題だよ♪
>>445の第T定理 境界想定は、形態(カタチ)の認識といいかえたいところだな。
脳科学における最新のイシューでもあり、カタチの認識は美醜の判断とも密接に
つながっている。境界想定は認識想起説に回収すると…
自己複製は自己原因の下位範疇であるとして、霊魂の概念に回収すると…
生命思想をこんな具合に還元しちゃいました。
>もどってみれば、ぴかぁ〜たたき祭り状態だな・・
他人依存せなお祭りもできへんのが、最近の若者の傾向やな。
わしはお祭り大好きやから、特に御輿の上は最高や(w
>ぴかぁ〜、麻雀よわそうだな。麻雀はガチガチにやらないと負けるの。
麻雀せえへんねん。ギャンブルせえへん。そんなことせんでも、生きてることが博打やからな。
>自己複製は自己原因の下位範疇であるとして、霊魂の概念に回収すると…
たいへん有益なレスやけど、なんで霊魂なんや
俺は宗教やってないよ。
単純なことでね、境界が消えるだの同化するだの不死だのといってもね、
ぴかぁ〜の場合すべて脳内だけの妄想で、世界も個体もびくともしないわけ。
そしてそれらはすべて語りえぬもののわけ。
それらはただ具現されてこそのものであり、それが実践行為なわけ。
そしてそれは哲学をこえてしまうのさ。
>俺は宗教やってないよ。
>単純なことでね、境界が消えるだの同化するだの不死だのといってもね、
>ぴかぁ〜の場合すべて脳内だけの妄想で、世界も個体もびくともしないわけ。
>そしてそれらはすべて語りえぬもののわけ。
>それらはただ具現されてこそのものであり、それが実践行為なわけ。
>そしてそれは哲学をこえてしまうのさ。
最初から普通にそういえよ。なんぼほど恥ずかしがり屋さんやねん(w
★あなたのお悩み解決致します!!
●浮気素行調査
彼氏、彼女、妻、夫の浮気を調査致します!!
●盗聴器盗撮機発見
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24時間受付 090−8505−3086
URL
http://www.h5.dion.ne.jp/~grobal/ メール
[email protected] グローバル探偵事務局
467 :
xeotopa:03/02/16 23:20
>>463 おかしいな〜、ぷにるで書き込むとはねられる。
>わしはお祭り大好きやから、特に御輿の上は最高や(w
陽気なタイプだね。俺とは正反対だな。
>麻雀せえへんねん。ギャンブルせえへん。そんなことせんでも、生きてることが博打やからな。
今は俺も普通に商売やっとるが、これだって博打だしな。
>たいへん有益なレスやけど、なんで霊魂なんや
霊魂=第1動者=自己原因と定義したからだよ。
>霊魂=第1動者=自己原因と定義したからだよ。
すなん。理解でけへん。。。
469 :
xeotopa:03/02/16 23:28
ようするに、最新の科学的知見によって、結局のところ
プラトンによる生命の定義の正しさが裏付けられるのでは
ないかという予想をしてるのよ。それ以外の適切な生命の定義は
結局不可能ではないかという。
プラトンによる生命の定義:自ら動き動かされるもの=自己原因。
それが生命の本質であるという予想。霊魂となづけるのは趣味の問題。
>プラトンによる生命の定義:自ら動き動かされるもの=自己原因。
そんなだれもクジがあたったかなんか、どうでもええや。
クジはだれかが当たるようにできとるからな。
>霊魂となづけるのは趣味の問題。
ようは、自分の言葉は、霊魂なわけね。イメージ悪いから却下!
471 :
xeotopa:03/02/16 23:33
イメージの悪さだけで却下すんなよ…
472 :
xeotopa:03/02/16 23:33
言葉のイメージの悪さだけで却下すんなよ…
>言葉のイメージの悪さだけで却下すんなよ…
あほやな。こういう新しいことには広報はすっげ大切なんだぞ!
イメージ悪いのは最悪。
「我思う故に我アリ」みないな、コピーライティング能力だけで
歴史になお残す広報の天才もいるんだから。
生命思想の権威はいちおうわしだからな。
内容疎定をいそごうかエロトピア氏よ。
475 :
xeotopa:03/02/16 23:39
どのレスの内容疎定だ?(査定だよな?)
>生命思想の権威はいちおうわしだからな。
>内容疎定をいそごうかエロトピア氏よ。
声明しそうと権威って。。。
477 :
考える名無しさん:03/02/16 23:44
478 :
考える名無しさん:03/02/17 00:08
>>ぴかぁ〜
都合の悪いレスには逃亡、あくまで自分の矮小な理論?を連呼、固執(本人は創造的と自画自賛だがコピペ継ぎはぎ)
更に下ネタで誤魔化す・・・これじゃ何千レスしても進歩なし。
どうせ理解できないだろから、君の生命思想とやら、自信があるなら懸賞論文にでも応募してみそ。
まぁ自分の位置がわかっているから2chに篭もっているんだろけどね。
壁をやぶれよ、青年。いや、中年か?
生命思想は詰まる所「私」の内部への他者のとり込みだという事に気付きました。
エヴァと同じです。ばかでした。もうしません。
480 :
xeotopa:03/02/17 00:11
おや、ぴかぁ〜が白旗あげたよ。いさぎいいね。
カタツムリの性について説明できませんでした。
生命思想撤回します。
482 :
考える名無しさん:03/02/17 00:14
ぴかぁ〜は常に既に複数なんだってば。
>カタツムリの性について説明できませんでした。
どんなの?
ではそういうことで、撤回しつつ再構成といきますか。
まあ、がんばれや。独創的で頭がクラクラするような奴を頼むぜ。
>まあ、がんばれや。独創的で頭がクラクラするような奴を頼むぜ。
真実を追い求めるのみや。これからもよろしゅう。
487 :
考える名無しさん:03/02/17 00:58
>>1 なんかこの考え方って、哲板のどこかのスレで、仏教系の方が
仏陀の思想として書き込んでいたのとそっくりな気がしますが。
その人の書き込みにぴかぁ〜さんは随分と感心してたような
記憶があります。
まだついこの間のことです。
>なんかこの考え方って、哲板のどこかのスレで、仏教系の方が
>仏陀の思想として書き込んでいたのとそっくりな気がしますが。
>その人の書き込みにぴかぁ〜さんは随分と感心してたような
>記憶があります。
>まだついこの間のことです。
シィー。。。
489 :
考える名無しさん:03/02/17 01:15
こんど書き込むときまでにもともとのレスを探しておきます。
カタツムリはセックスの時だけ雄雌自由に変態できます。
どっちも雄にも雌にもなれるわけです。
だからなんなのか、意味不明。
492 :
笑うショーペ先生:03/02/17 03:32
行為が意志から出てくるのみならず世界もまた意志から出てくるのであって、意志が如何に
存在しているかに応じて、行為も現象するし世界も現象するのである。すなわち行為も世界も
意志の自己認識であって、それ以外のなにものでもない。意志は己を規定し、正にそうする
ことで行為をも世界をも共に規定していることになる。何故なら意志のほかには存在するものは
何一つ無く、行為も世界も意志そのものであるからである。このように見て、はじめて意志は
真に自律的だといえるのであって、これとは別の如何なる見方をしても意志は他律的になる。
A.ショーペンハウアー 意志と表象としての世界 第四巻五十三章
493 :
笑うショーペ先生:03/02/17 03:35
苦しみを与える者と苦しみを受ける者は同一である。前者は自分は苦しみを受けずに済むと
思い込み、後者は自分は罪を犯さないで済むと思い込み、それぞれ迷妄に囚われている。これ
ら二人の迷いの眼が豁然と開かれるなら、それぞれが次のように認識することだろう。まず苦
しみを与える側の人は、この広い世界の中で苦悶に悩みつつある一切衆生の中に自分は生きて
おり、自分に理性が具わっていれば、如何なる落ち度のせいかも分からないこれほどの苦悩を
人々が背負わされて、一体なぜこの世に生を享けたのか、これはいくら深く考えても空しいこ
となのだ、そう認識するだろう。さらに一方苦しみを受けた側の人は、この世で行われるすべ
ての悪、あるいはかつて行われたすべての悪は、自分の本質をも形づくっているあの意志から
流れ出たことであり、これらすべての悪は自分の中にも現象しているのであって、そこで自分
はこの現象ならびに現象の肯定を通じて、あの一つの意志から生じたあらゆる苦悩を一身に引
き受けこれを忍耐していくのは、自分もまたこの意志である以上は至極当然なのだ、そう悟る
であろう。
A.ショーペンハウアー 意志と表象としての世界 第四巻六十三章
494 :
笑うショーペ先生:03/02/17 03:36
我々は憎悪と悪心とはエゴイズムによってもたらされるものであること、そのエゴイズムは認識が「個体化の原理」
に捕らわれていることに基づいているものであることを見てきたが、更にまた我々は正義の起源と本質とは、この
「個体化の原理」を突き破ってその奥を見届けることであることを知ったのである。そしてこれに次いで、更に
進んで行けば、愛並びに高潔心の起源と本質とは「個体化の原理」を看破することの程度が最高度にまで達した
場合であることも知った。ひとえに「個体化の原理」を看破することのみが、自分の個体と他人の個体との区別を無くし、
他人の個体に対する無私無欲な愛、高邁宏量な献身にまで至る心の持ち方の完全な善を可能にするものであり、
またこれらを説明するものである。
ところでしかし「個体化の原理」を見破ってその奥を見ること−あらゆる現象は多様でも意志はただひとつである
というこの直接的な認識−が高度な明瞭さで存在するならば、この認識はまた一歩進んだ影響をただちに意志の上に
及ぼすであろう。すなわち面前に掛かっていたマーヤーのヴェール「個体化の原理」が取り払われてしまったような
人は、もはや自分の一身と他の人格との間を利己的に区別することはなく、他の個体の苦しみに彼自身の苦しみと同様の
関心を持ち、かくてただ最高度に慈悲深いばかりでなしに、もし自分を犠牲にして他の幾人かが救われるものならば、
自分自身の生命を何時でもすすんで犠牲にする心構えさえある。その結果は自ずと、万物の内に自分を認識し、万物の内に
自分の最内奥の真実の自我を認識しているそのような人であれば、生きとし生けるもの皆すべての無限の苦悩をも我が物と
化すに違いあるまい。エゴイズムに捕らわれている者は、我が身一身の禍福の変転を眼中に置いているが、もはや今述べた
ような人はそういうものを眼中には置かず、「個体化の原理」を見破っている以上、ありとあらゆるものが彼には平等に
身近に感じられている。彼は全体を認識し、全体を把握している。
A.ショーペンハウアー 意志と表象としての世界 第四巻第六十八節
495 :
笑うショーペ先生:03/02/17 03:39
すべての他人を常に非我と見る人、それどころか結局は自分一身だけを真の実在とみなし他人を幻影としか見ない人、
言い換えれば他人を自分の目的にとって手段となりうるか対立するものであるかという限りで相対的存在としてしか認めず、
自分とあらゆる非我との間に計り知れない区別・深い裂け目を感じる人、更に言い換えれば専ら自分一身においてのみ存在
する人は、死というものを自らの存在と共に全存在・全世界もまた滅亡するものだとみなす。
これに反してすべての他者の中に、それどころか生きとし生けるものの中に自分自身の存在を、自己そのものを見る人、
それ故に自分の現存在が生きとし生きるものの現存在と溶け合っている人は、死によって彼の存在のごく小部分を
失うに過ぎない。彼は死んでもそこに自分の存在と自己とを認め愛してきたすべての他者の中に存在し続ける。
そして彼の自意識と自分以外のものについての意識とを区別していた迷妄は消滅するのである。
A.ショーペンハウアー 倫理学の二つの根本問題 道徳の基礎について 4/22
496 :
考える名無しさん:03/02/17 09:59
「生命思想」論に基づくものの見方と、唯物論的なものの見方を対比させて、
「生命思想」論の何所が画期的なのか教えてくれよ
497 :
考える名無しさん:03/02/17 10:53
ショーペンハウエル最高!!
ぴかぁ〜みたいに無知でバカな香具師って
一生2ちゃんにいて、駄スレ立て続けて
それはそれで幸せなんだろうな・・・
ぴかぁ〜はね
最後のジャンプが足りないのだ
500ゲト
論理性を元に組み立てられた進化論により、論理性を解体しょうとする自己矛盾。まず唯物論より認識論と対峙せねばならぬようだな。おれは思想王になる!
502 :
考える名無しさん:03/02/17 13:53
なんか、阿修羅が近親憎悪しているようです。
503 :
考える名無しさん:03/02/17 14:16
「図解雑学・進化論」(中原英臣著、ナツメ社)は名著。
ぴかぁ〜さんのクロスプラットフォームな姿勢はたいへん面白いですね。
何かやってくれそうというか(w
益々のご活躍をお祈りいたします。
506 :
考える名無しさん:03/02/17 15:14
>>503 >「図解雑学・進化論」(中原英臣著、ナツメ社)は名著。
それ俺持ってるよ。
ブクオフで適当に買ってまだ読んでないけど。
さらば日本!
さらば世界
509 :
考える名無しさん:03/02/18 14:49
さらばぴかぁ〜
哲板からいなくなっていいよ
510 :
Sophia:03/02/18 14:52
ばいばい(^v^)
511 :
考える名無しさん:03/02/18 15:05
薬のんで新たな境地に達したのか!?それは妄想だ?!もうすでに正気じゃないだろうが!!
512 :
考える名無しさん:03/02/18 15:07
薬が抜けたら元に戻るよ
513 :
考える名無しさん:03/02/18 16:19
ばかぁ〜
514 :
xeotopa:03/02/18 17:56
旅立ちか…御機嫌よう。
515 :
考える名無しさん:03/02/19 02:10
ほんとにいなくなってくれるのかな?(ワクワク
某国に到着しました。
飛行機はやっぱつかれますねぇ。
生命思想学会定期集会に出席予定です。
517 :
考える名無しさん:03/02/19 02:29
つまんね
>つまんね
海外にきたからって女買いまくって遊びまくるなんってことはしません。
ほんとです。ほんとにほんとです!
半角板から帰ってきたわけだw
本当につまんねー奴だな。
ぴか(中程度の上の馬鹿)の新興宗教は、最初はかくも雑駁な
教理からはじまるのである。ああ。
しかしいつか、宗教的あつ芸術的美を備えた「肉体の乱舞」による
酒池肉林の桃源郷に至ることにより「つまんねーの克服」
を成し遂げるであろう。(かもしれない)
ぴかぁ〜はいつになったら一人でパンツがはけるようになるんだろう
age
523 :
考える名無しさん:03/02/19 21:42
______
,.-'" ̄ "''‐- 、
_,,. -─/ \
/ / ヽ、
/ / ,i ヽ,
/ ,l / / .| /l ヽ l
l .| l | / | ,/ | , | | .!ヘ 、 |
.| | | / ! / | l ,/ |l |. | | li | |. l, |
l | //i.l.|ム--レ/_ |l _|L--、 | l/
./ | L V |l _,,.-.、 ` "_.、-、 | |
/ / ト./ 'l | "i、,j ,) (_,,j ) .l |
レ/ |::| `| | " '" '" |. |
/ l /::::l. | |: (二) _ 、 "゛゛ |. |
. / /レ'| /::::::::ヽ┤ |:: |. |
/ ./ /:::::::`::::::::::::::::::|. |::: l |
| /| |:::::::i:::::::::::::::::::::::|. ll:::: -── ノl |
V | |:::::::|:::::::::::::::::::::::::|. ||::il`'┐._ " _.-''゛ |. |
.| |::::/|:::::::|:::::::::::::::::| |'|:ト|!┴-ニ'─--┬‐''" l.|
ヽ |/ ヽ|:::l|;:::::::::::::::::|.| |l___  ̄─、ト 、__
i.| ヾ. |:/:::::::::;~‖___  ̄''‐-.__ ~`''-ニヽ
ル-|:::::|/ __゛''‐- 、 '~‐ 、 .|、
|::;ノ'/ ~'''-、. `ヽ、 ~''‐-"ヾヽ、
_..--┴,/ \ \ \i
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ぴかぁ〜
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 働いておくれよ
!" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた
lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
age
本屋で、捜してしまいました。
>本屋で、捜してしまいました。
そろそろ自分の頭でかんがえるべ
生命思想論に近い最近登場した学問が在ることを発見しました。
進化心理学 Evolutinary Psychology
進化の知識・視点からの人間行動の研究。
ヒトという種が、物を見たり、聞いたり、考えたりするやり方には、ある種のクセ(構造)がある。
このクセの由来や性質を「それは進化によって形成されたのだ」と前提して研究しようとする心理学。
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/
進化心理学→進化の知識・視点からの人間行動を研究する学問
生命思想論→進化の知識・視点からの人間思想を説明する学問
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ぴかぁ〜
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 働いておくれよ
!" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた
lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
生命思想論→BB継ぎはぎコピペを晒して創造的などと寝言を並べる2ch限定厨房レス
ぴかぁ〜 いた。
このスレは「進化心理学」のほうがいいみたいね。
534 :
考える名無しさん:03/03/02 09:36
びかぁ〜もひとつはいい事したみたいだな。
進化を思想にまで切り込む大胆さ、発想。やっぱわしは天才かもしれん進化心理学者もびっくりやなあ
哲学はその本質の半分も語られていなかった。まさに哲学のパラダイムシフトやな
それは論理的に完全に構築されて初めて言える言葉ですよ?
今は仮説っていうか、思考の試験段階以上の発言は見当たらなかったけど、、
まず、魂と体の問題、進化の法則性の問題、そしてその生命思想?が人間の
論理の枠以外でも可能か?の問題、、等等を論理的に解決を導き出さないと
いけません。
今のぴかぁ〜の段階は普通の「思いつき」です。自画自賛しちゃだめ。
ソフィちゃんあいかわらず手厳しいなあ。でもパラダイムシフトは小さなきっかけで起こるんやで。進化もしかり
進化心理学者は心も進化してきたとい考えのもと、なぜ人は美を好むのかとか考えとるわけや。わしはもっと根本的な思想そのものも進化してきた。人の思考すべてが進化に起源があると予測するわけや。人の内面しか掘り下げなかったいままでの哲学は御祓い箱やな
>人の思考すべてが進化に起源があると
それはそう思います。
もともと人の思想システムは感覚の処理システムの進化の延長にある
のは、人の習性を分析しても明らかだしね、、これは身体的な動物の進化論
と同じくらいの信憑性を持つと思うな。(だから完全とも言い切れない)
その上で、進化全体の思想(生命の意義と言い切れる思想)を確立するには
その思考システムが完全にある方向性をもっていると証明しないといけません。
少なくとも、心と脳の関係に関する問題、で、「心は完全に脳のシステムによる
プログラム」だと証明しないとダメだと思うけど、、?
もし、それ以外だったら進化してきた道が立証できないと思います。
あと、それを「思想」と呼ぶには
論理性がないといけません。
でも、この仮説の立証は確実に経験的な実証によります。
、、、、でもその論理性を見つけるような議論になってる感じを期待
して拝見させて貰います。
なるほどなあ。さすがソフィちゃんやなあ。でもその論理性自体が生命思想やかならあ
>論理性自体が生命思想
じゃ、「人が考えられる生命の方向性についての考察」の
域に留められちゃうね。
ゲーデルだったかな?
「その論理の真偽はその論理の中では証明できない」だったかな?
みたいな感じで、今ぴかぁ〜の考えてる事は仮説だね。
ま、たとえ仮説でもどこまでその仮説が君の想像力で膨らむのか
期待してまーす。
544 :
生命思想論者P:03/03/03 13:52
そやねん。私は誰?という循環から私はなぜ誰と問う?にシフトしたのはアイーンシュタイン的転回やねんけど、論理性を論理性で解体する循環にはまりこんどるねん
うん。
どこまで、その仮説が信頼できるようにするかは、
そこから、周りの人の指摘を吟味して修正していくしかありませんね。
証明できなくても、深い仮説は得られるとおもうよ?
それに「生命」とトピックをあげるのなら、
その生物の種類と生活と移り変わりの訳、
進化の必要性、方向性、とか全体の理由を一番合理的な解釈
で説明しないといけないんじゃない?
547 :
生命思想論者P:03/03/03 15:19
進化という科学的アプローチはいいんだよ。確実に積み上げられて、色んな本もあるだろう。問題は哲学。これはあまりに絶望的学問。進化心理学みてもわかるけど同じ心の問題に取り組むにしてももう無法地帯だね。哲学ってなにといいたくなるよ
喉のつっかえが他の学問的アプローチで解消に向かうならそれで良しでは?
それでも己の考えのみで突破を目指すならどうあればいいか。
哲学の強みは”疑い”でしょう。
それも情け容赦無いほど徹底して執拗な...。
現代の哲学的成果は科学に対するストーキング行為から生まれるということでしょうか。
もし科学にそのアプローチが無かったら
科学も学問として成り立たないんじゃない?
哲学はその意味を解釈した上で人間性や論理を深く構築していくんだと
思います。
わしはこの手の哲学屋の勘違いが嫌いや。思考において科学屋と哲学屋になんのさもない。ただ科学屋には公開性へのモラル、反証可能性なるものを気にするだけや。それはより客観的なコミュニケーショウを心観ようとしとるからや。夢見るは哲学屋だけ特権やないで
>私、哲学板で思考しているうちに論理性の概念の基礎は進化過程で獲得したのではないかと思い付きました。それで色々調べているうちに進化心理学なるものがあることをしりました。勉強させていただきます
まず改行を勉強しれ
>まず改行を勉強しれ
携帯ってものを知らない輩。ったく。
なるほど、科学する心を矮小化して表現してしまいました。
では、哲学が約束事を約束事であると疑うという運動であるのなら。
哲学とは態度のことであり、
ジャンルに捕われない運動であるということになるのか…。
つまり科学者の哲学的考察という状況です。
わしはこの手の哲学屋の勘違いが嫌いや。思考において科学屋と哲学屋になんの差もない。
ただ科学屋には公開時のモラル、反証可能性なるものを気にするだけや。
それはより客観的なコミュニケーションを心がけようとしとるからや。
夢見ることは哲学屋だけの特権やないで
ぴかぁ〜がそれを好きとか嫌いとかは、あんまり関係ないと思うけど、、
2度も嫌いと言われると悲しいぞ。うう…
キャラ変えてみようかしら。
>ぴかぁ〜がそれを好きとか嫌いとかは、あんまり関係ないと思うけど、、
さすがソフィたん。そうやわしが好きか嫌いは関係ないよ。
558 :
考える名無しさん:03/03/04 20:13
生命思想論とやらはなんの役に立つの>ぴかぁ〜
>生命思想論とやらはなんの役に立つの>ぴかぁ〜
哲学ってなんの役に立つの
560 :
考える名無しさん:03/03/04 20:34
役に立つと思った人が哲学するんじゃないの
普遍的な理由はないと思う
らしいです
562 :
考える名無しさん:03/03/04 20:44
りろ〜〜ど、どりゃあああ
563 :
人いないの?:03/03/04 20:48
りろ〜〜ど、どりゃあああ
らしいです
565 :
考える名無しさん:03/03/04 21:03
りろ〜〜ど、どりゃあああ
566 :
考える名無しさん:03/03/04 22:24
つーか、何?何の役にも立たないの?
一種の遊びか。
哲学は一種の遊び。らしいです
719 :ぴかぁ〜 :03/02/21 09:23
Sophia、実は俺13年前に死亡事故起こしたことがある
空港に勤めるすんごく仲のいい友人が1ヶ月ぶりの休みだと遊びにきたんだ
弟のようにしてよく遊んだ2つ下の友人だった
朝から4人で釣りに行った よく釣れたよ
俺の車だったんだけど帰りに友人のうちの一人が運転して俺は助手席の後ろに座った
彼は運転席の後ろに座った 一般的には安全と言われている場所だけどね
たぶん居眠りだと思う バーン、という音で目がさめた
どうした? びっくりして起きて運転してた友人に声をかけるが頭から血を出して動かない
と、横でシュー、ポコポコッと音がして
横を見ると友人の頭がなかった 首のまんなかあたりから血がポコポコ噴き出していた
ゆっくりと俺にもたれかかってきた ビクンビクンッ、と激しく痙攣しているのを見て
あ、生きてる て思っちゃった 不思議だけどね
720 :ぴかぁ〜 :03/02/21 09:24
中央車線を越えてミキサー車とあたったのね
車の中は血だらけだった すぐに痙攣が小さくなり友人を横たえ車外にでた
ミキサー車の運転手に交通を止めてもらい救急車と警察に電話した
友達の家族にも電話した 泣きながらあやまることしかできなかった
俺も血と脳漿で凄かったらしく周囲のひとに君は手がちぎれているんじゃ?
といわれた ボタボタ血が落ちてたからそう見えたのだろうね
脳は柔らかいね 豆腐みたいなやわらかさだった
顔はね 道路に落ちてた 拾おうとしたら警察の人に止められた
鑑識がくるまで待って、って でもかわいそうだからってハンカチをかけてくれた
救急車が着き潰れた車から意識不明の運転者の友達を引き出し救急車はサイレン鳴らして行った
彼のほうは現代の医学ではどうすることもできないのでお運びできません と丁寧に説明してくれた
今でも俺がかわって死ねばよかったと思うんだ
くやしいしかなしくて涙がでる
人間の生きている意味ってなんだろうね
570 :
考える名無しさん:03/03/05 02:43
(激しく亀レス)
哲学者と哲学研究者の差異か…
面白いな。
好奇心と切実さは全く異なるという非常に良い例だね。このスレ。
571 :
考える名無しさん:03/03/05 08:46
>>570 同意ただ、このわくわくドキドキが自分達の首を絞めている罠
境界をとりはらっても私は残るのだろうか
297 名前:Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/03/05 09:35
>また、2ちゃんねる内では、「誹謗中傷板」以外の場所では、固定ハンドルさんを叩く行為は禁止してますです。
あんたたちこそガイドを思いっきり無視してんじゃん。
盗人猛々しいとはこのことだね・・・
っていうか、いい加減こういうくだらないやり取りやめにしない?
私の事なんてほっとけばいいじゃん。
ガイドにもそう示してるし、そのガイドもあんたたちが荒らしだってしめしてるじゃん。
少なくとも荒らしとみなされるのは事実だし。
こんな事楽しいの?
私は馬鹿馬鹿しいからひとまずこの議論から抜けます。
せいぜい「逃げた」とかいってさわいだらいいのよ。キャハハ
574 :
考える名無しさん:03/03/05 10:17
>>572 あいまいさっていうのは以外と重要かもしれんね
572
それは「私」の定義がどこまで通用するのかの度合いによりますね。
境界という概念は思想だからなあ。人がいなければこの世界から境界は消える
消えない、だって概念は概念だから。
犬にとっても猫にとっても境界の概念は境界の概念だから。
578 :
考える名無しさん:03/03/05 10:51
>>572 境界が消えたら私も消えます。
でも心配ご無用。人間が肉体という境界を持っている限り、
境界が完全に消えてしまうことはありません。
生きている間は、完全な悟りがないのと同じことですね。
>>578 あなたが今吸い込んだ空気の酸素分子は、あなたの一部ですか?
あなたが今吐き出した空気の中の二酸化炭素のCは、ほぼ間違いなく、
あなたの構成要素だったものです。いつからあなたではなくなったの
でしょうか?
マジわかりません。
悩むことはない。境界は幻想なのだから
581 :
考える名無しさん:03/03/05 12:52
>1よ。境界を 想定 したものを 解脱 する?
ならば、最初から境界など想定しなければ、それが解脱状態ということにならんか?
もちろん1はそこに 個 を解するために 境界 を想定したのだろうが、個や個の意識を 最初からの解脱状態 に無理矢理ねじこんだだけの気もするんだが。
0+1+0=0、または∞+1+∞=∞、みたいな。違うんかいの。
582 :
びかぁ〜 :03/03/05 13:11
>>581 君はわしと兄弟や。
わしにはわかる。
なんか悩みはないか?
どっかの新興宗教の教祖に似てきたな
教義がちゃちなところもよく似てる
ぴかぁ〜の小さな世界
悩むことはない。境界は幻想なのだから
上げてきたね
君はわしと兄弟や。
わしにはわかる。
なんか悩みはないか?
と、書き終えた後「世の中俺様の生き様を晒すだけで人気者になれるなんて俺は勝ち組だなw」
と、おでん加工工場で機械的で絶望的な流れ作業をこなし今日もせっせと奴隷のように働いて
「僕チンの生命理論は完璧なんだ。おまえらのような屑には天才が理解できないだけ」と不当な
運命を呪いつつ時代がくれば後世の哲学者は自分を神の如くあがめるのだと湧き上がる屈辱に震え
帰り道にコンビニで半額の冷えたのり弁とアサヒスーパードライ355mlをいつものように
購入して一人っきりの夕飯をチンして食べるサラリーマンが干からびたナニをこね回しながら携帯のメールを
チェックして今日も一通も届いていなかったのを「常識でしょ?僕は忙しいからさ。」とつぶやきながら
今日も淋しく2chで「今日のセックルは最高だった。おまいらもヒキコしてないでセックルしる!」
などと虚勢を張り必死に憶えたブルーバックスからのコピペを晒して矮小な顕示欲を満足させつつ、
5年も前に振られた元カノ(実は本人の思い込みで、ストーカー扱いされてキモがられていただけ)
に復讐の念を滾らせながら最近哲板で知ったSophiaをヲカズに妄想自慰をしながら書き込んでおります(哀
589 :
考える名無しさん:03/03/05 15:48
カステラ食いたいです。
590 :
考える名無しさん:03/03/05 19:22
兄弟、俺の借金払ってくんねーかな。
>ならば、最初から境界など想定しなければ、それが解脱状態ということにならんか?
境界を想定することは生命思想やのに最初から想定しないなんかでけへん。
このたび、私ぴかぁ〜またまた新たな境地に達しました。
この世界は無限でできている。この世界に有限なものなどない。
無限の泥沼のなかでは、
境界を想定しなければ、創造できないのだ。
593 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/03/05 21:39
>>592 世界は無限であるかも知れない。しかしそれへの認識は我々の能力を
もって有限である。無限の広がりの中では、我々は認識対象を“範疇”の
中に括る『限定化』を図らなければ“意味”を設定できないのだ。
>世界は無限であるかも知れない。しかしそれへの認識は我々の能力を
>もって有限である。無限の広がりの中では、我々は認識対象を“範疇”の
>中に括る『限定化』を図らなければ“意味”を設定できないのだ。
そういうこと。
595 :
弥勒 ◆LY666//S/s :03/03/05 23:05
596 :
考える名無しさん:03/03/05 23:09
少なくとも哲学にも思想にもなんにもなってへんな。
なんか、マンガが小説のネタ発想にでもしたら。
>それが新発見なのか?
そだよ。
そだよ
ソダ〜ヨ。
もうちょっと突き詰めてよー
この世界には有限など無く、無限で構成されている。
しかし人はそれを境界を想定することにより有限化を行う。
この有限化の手法は、自己組織化する生命が生命たる所以である。
それへの認識は我々の能力を
もって有限である。無限の広がりの中では、我々は認識対象を“範疇”の
中に括る『限定化』を図らなければ“意味”を設定できないのだ。
この世界には有限など無く、無限で構成されている。
しかし人はそれを境界を想定することにより有限化を行う。
この有限化の手法は、自己組織化する生命が生命たる所以である。
ピカはただのカントの焼き直し
結論はひとつ
カントは偉大だと言うことさ
ますますつまんないね
オリジナリティなし
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人が先天的に「生命思想」をもっているために、境界を想定し有限化を行っているだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であることからすれば、当たり前のことである。
>ピカはただのカントの焼き直し
具体的にどうぞ。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもっているために、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」でできていることからすれば、当たり前のことである。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもっているために、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であり、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
>606
世界が無限か有限かという存在論的な問いに対して
それを認識に由来すると認識論的問いに変革したのがカントのコペルニクス的転回
カントはその認識の枠組みを「神に与えられた間違いないもの」としたけど間違いうることは確認されている
それはカント派も認めている
ただ知識を得るためには、先見的な枠組みを物自体に投影しなければ認識が成立しない
この先験的な有限な枠組みの発想がカント特有のもの
そしてそれをカントは「範疇(カテゴリー)」と名づけていた
>◆prDdJ8Ym5w
で、どこがカントの焼き直しなの
>>601はカントの焼き直し
それに生命思想という言葉を付け加えただけ
唯一違うことはカントは認識と切り離された世界を有限とも無限とも言ってないということ
カントは不可知なものは不可知とちゃんと指摘した人間だからね
>この世界には有限など無く、無限で構成されている。(カントはここを不可知とする)
>しかし人はそれを境界を想定することにより有限化を行う。(ここが認識論的転回)
>この有限化の手法は、自己組織化する生命が生命たる所以である。(カントは人間理性の力と表現)
それへの認識は我々の能力をもって有限である。(カントが指摘)
無限の広がりの中では、我々は認識対象を“範疇”の中に括る『限定化』を図らなければ“意味”を設定できないのだ。(カントが指摘)
>◆prDdJ8Ym5w
結局、君は
>>601を見たときにカントの本にのってたのと同じじゃない!
っておもって、優越感から、カントの焼き直しって思わずレスしちゃたんだろう。
生命思想論のなんたるかを吟味した訳じゃなく。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であり、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
>614
(参考書程度でカントが理解できてたまるか)
心ではそう思っても笑顔で俺は対応するよ
ピカはカントの認識論的転回をそのままもってきただけ
そして不可知な分野となる存在論に関してピカは好き勝手に自分で世界をつくってるだけ
ピカに対しては次のように指摘すればいい
・世界が無限であるということをピカはどのようにして知ったのか
神の声か?
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を
理解知ることは、宇宙の果てを想像することとどうように、
人には困難なことなのかも知れない。
人は先天的に「生命思想」に「洗脳」されているから。
>・世界が無限であるということをピカはどのようにして知ったのか
参考書
>ピカ
俺が殺す、死ね
もっとおもしろく問題を設定すればいいんだよ
例えば私と言う時、たいてい個体を思い浮かべるけど
実は「私」というのは遺伝子なのではないのか?とか
実は「私」というのは情報ではないのか?とか
司会がDQNだと進行もDQNということ
>・世界が無限であるということをピカはどのようにして知ったのか
たとえば、宇宙の果ての無限、
無限の世界観をそのものを想像できなくても、論理性の枠の中で
無限を表す手法は発達している。
同じく、宇宙の果てが無限である状態を想像できなくても、
参考書をみればわかる。
ぴかぁ〜は心理学板にいればいいじゃん
哲板にはお前の理解者なんて未来永劫いないんだからさ
なんでここに居座りたいの?
>620
?、宇宙の果てが無限であることがなぜ生命思想につながるか分からんが
カントは無限を分からないものとしているよ
無限の概念は不可知
>◆prDdJ8Ym5w
落ち着け。もうやめよう。
きみが気まぐれでレスしたことは認める。
その君の知識そのものが負けワケではない。
そこにあるきみのアイデンティティーまで傷つけないよ。
615 名前:ぴかぁ〜 :03/03/06 12:04
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であり、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
617 名前:ぴかぁ〜 :03/03/06 12:06
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を
理解知ることは、宇宙の果てを想像することとどうように、
人には困難なことなのかも知れない。
人は先天的に「生命思想」に「洗脳」されているから。
つまんないんだよ
ぴかぁ〜が自分の大発見だと思ってることなんて
いつもすでに誰かがいってることの矮小化にすぎず
ぴかぁ〜本人だけがそれに気づいていないだけだしさ
>カントは無限を分からないものとしているよ
>無限の概念は不可知
あたりまえじゃん、そこまで分かれば神が入らなくなるよ。
神がいないキリスト教に意味などない。
ぴかぁ〜は典型的な2ちゃんの説教師ね
>623
何が言いたいかはわからんがピカを批判することは簡単だ
ピカの方法だと何でも言えるから
例えば神はいるとも言える
神は無限な存在だから有限的な枠組みで認識を成立させる理性では捉えることができない
これが分かれば認識できないだけで存在として神がいることが分かるはずだ
これが分かればイスラム教徒を駆逐することはあたりまえのことだ
こんな感じ
ぴかぁ〜はカントなんて知らないんだから
カントの焼き直しっていわれても理解できないだけだろ
ぴかぁ〜=尊師
>◆prDdJ8Ym5w
ウザイよ。引き際見極めろよ。
コテハン続けるには押すときより引くときの方が大事だぞ。
632 :
考える名無しさん:03/03/06 12:25
状況が彼を許容しない
ぴかぁ〜は議論を回避した
ぴかぁ〜の負け
ウザイのは哲板におけるぴかぁ〜の存在そのものだろうが
消えろよ
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であり、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を
理解することは、宇宙の果てを想像することと同様に、
人には困難なことなのかも知れない。
人は先天的に「生命思想」に「洗脳」されているから。
ぴかぁ〜なんて「境界」は消えて無くなってホスイ
>631
俺はトリップをつけてるだけでコテをつけてるわけじゃない
もともと名無し、今は必要だからつけてるだけ、すぐに消える
まーいいじゃん、俺とピカの仲なんだから
ピカのことをピカと書くのは俺だけだよ
>>635 あいかわらずつまんないことを精一杯書いてるね〜
内容無いんだから、何度もくり返すなよ
はずかしい
だいたいカントがなんといおうが、ブッダがなんといおうが
おれになんの関係があるんだよ。
わしは2003年3月6日のぴかぁ〜や!
ぴかぁ〜が消えればみんながひとつになるという
解釈でよろしいか
>ピカ
とりあえず教義のような主張をしちゃいけないよ
それをやったら哲板じゃなくて宗教板に行かなきゃならない
これが俺からの忠告、チャオ!
>>639 先人がすでにいったことをくり返しても
意味ないだろ、このオナニー野郎が
>先人がすでにいったことをくり返しても
>意味ないだろ、このオナニー野郎が
じゃあ、おまえのオリジナリティーを披露してください。
>わしは2003年3月6日のぴかぁ〜や!
このような「境界」設定など無意味である
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であり、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を
理解することは、宇宙の果てを想像することと同様に、
人には困難なことなのかも知れない。
人は先天的に「生命思想」に「洗脳」されているから。
くだらない糞スレ立てるなよ、ヴァカが
>644
一応、今の時代、存在と認識は切り離せないものとして扱われてるのは常識だと思うんだけど違うかな?
カントを踏まえた上で哲学は成立していると思うが
とりあえずピカは自分の主張から認識論的転回を抜け
純粋に生命思想で勝負してみたらどうだ?
無意味なコピペやめろよ
ウザイ
陳腐すぎ
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
生命思想論から導かれる世界感としての「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」は、
この世界が「無限」であり、境界など存在しないことからすれば、当たり前のことである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を
理解することは、宇宙の果てを想像することと同様に、人には困難なことなのかも知れない。
人は先天的に「生命思想」に「洗脳」されているから。
オリジナリティーがなくても、なんだかんだいって生命思想論自体は
否定されないんだ。
やっぱ「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
653 :
ぴかぁ〜 :03/03/06 12:46
本当のところ、わしのチンポちっちゃいねん。
膨張率も低く、極大も極小もないレベルや。
この可能性の無い有限性に気づいた時、無限を悟ったんやで。
んじゃ俺が生命思想を否定してやる
「生命思想」論
A・生命の進化そのものが、思想を宿している。それを「生命思想」と呼ぶ
B・人は生まれたときから、「生命思想」をもっている。
C・「生命思想」の第一定理は境界を想定し、個体として認識することである。
D・第一定理は、植物から動物の進化した段階、および雌雄が発生した段階で明確に生命内に宿った。
E・「生命思想」を解脱した「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
F・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念である。
G・「生命思想」を解脱した「私」は「死」なない。
で、B、Cから生命思想とは「先験的な枠組み」と言いかえれるね
A’先験的な枠組みは生命の進化そのものの思想である、という主張に換えれる
D’先見的な枠組みは植物から動物への進化、もしくは雌雄の発生によって生じた
E’認識の枠組みをはずすと何も認識できず「私」も「あなた」もない
F’「死」は認識できてはじめて「死」と言える概念である
G’認識に必要な要素を排すると「私」も「死」も概念として持ち得ない
このように変革できる
この中で吟味価値のある命題はA’とD’だけ
>A’先験的な枠組みは生命の進化そのものの思想である、
>D’先験的な枠組みは植物から動物への進化、もしくは雌雄の発生によって生じた
これを批判すればいい
ダーウィンの進化論以降、進化とは自然淘汰を意味する
>植物から動物への進化、
このような発想はありえないはず
その前に動物は植物から進化したか?
249 :ぴかぁ〜 :03/02/14 00:35
みなさん、「生命思想」論をわかっていないようだなあ。
ってか、
>>1に安易に書きすぎたか。
・「私」の精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、
より客観的世界観にたどり着けるのではないか。
・そしてそこには先天的思想「生命思想」が存在するのではないか。
ここまでが基本です。
そしてその生命思想の一例として、
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階で体系化されてきた。
ということです。
>657
>・「私」の精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、
>より客観的世界観にたどり着けるのではないか
ごめん、俺はそういうことやった学者も知ってる
その人はすべての生命が持つ知識を獲得する方法と表現したけど
アメーバも人間も同じ、ただし人間は他の生命より少しだけ賢いと主張していた
だからわしはわしのオリジナリティーを議論し取るわけではないのだよ。
真理に近づけているかを議論しとるのだよ。
ダーウィンの前にマチューが進化論的発想をしていたから
どうとかそんなのどうでもいいのだよ。
わしが議論したいのは、生命思想論がより客観的世界観か、ということなのだよ。
660 :
pppppppppppp:03/03/06 13:14
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>659
>生命思想論がより客観的世界観か、ということなのだよ。
まったく興味を持てないテーマだな
しかし客観的世界への接近とは何をもって成しうるかということを理解しなければ話は進まないだろう
>まったく興味を持てないテーマだな
>しかし客観的世界への接近とは何をもって成しうるかということを理解しなければ話は進まないだろう
わしが議論したいのは、きみという「私」が興味をもつかもたないかでなく、
生命思想論が「私」をより客観的世界観へ導けるか、ということなのだよ。
ここでの客観的世界への接近法は「私」を疑いつづけることなのだよ。
「我思う故に我あり」の「思う我」を疑う。そこには先天的な生命思想がある。
ならば、生命思想を疑う。
生命思想論
・「私」の精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・そこには先天的思想「生命思想」が存在する。
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階で体系化されてきた。
・「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、人には困難なことなのかも知れない。
人は先天的に「生命思想」に「洗脳」されているから。
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
生命思想論
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
そこには先天的思想「生命思想」が存在する。
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
>662
一瞬ピカがかなりの理解をしているかと思ったけどどうも聞いた言葉のつぎはぎだったようだね
>生命思想論が「私」をより客観的世界観へ導けるか、ということなのだよ。
>ここでの客観的世界への接近法は「私」を疑いつづけることなのだよ。
ならば生命思想は否定できる
疑い続けることで客観的世界へは接近しないからだ
懐疑という方法では接近は成しえない
>ならば生命思想は否定できる
>疑い続けることで客観的世界へは接近しないからだ
>懐疑という方法では接近は成しえない
その心は?
できれば、そのもったいぶった言い回しはなんとかしてもらいたい。
おそるおそる近づかなくても、きみを食べたりはしない。
>666
理由は簡単で接近は合理によってなしえるから
大陸合理論とイギリス経験論の対立の歴史ぐらいは知っておこう
>理由は簡単で接近は合理によってなしえるから
>大陸合理論とイギリス経験論の対立の歴史ぐらいは知っておこう
ん〜。。。自分の言葉を持ち得ないただの知識洗脳主義者だったか。
期待したのに。残念。
とりあえず説明するか
>生命思想論が「私」をより客観的世界観へ導けるか、ということなの
ここで「より」という言葉を使用している
これは比較を意味している
でピカの方法だと懐疑によって懐疑以前と比較して接近すると言ってることになるわけだけど
なると思う?
懐疑ってのはその正当性を問うということ、確実か不確実かの二択で接近を図るものではないんだよ
たしかに知識洗脳主義者特有の虚栄心と小心のゆらぎが見えたが。。。
>懐疑ってのはその正当性を問うということ、確実か不確実かの二択で接近を図るものではないんだよ
懐疑以前と比較して接近するとということは、
確実か不確実かの二択で接近を図るものではないの?
667
デカルトとヒュームかな?
ちょっとかじった。
>ならば生命思想は否定できる
客観的に実証する事ができない事を言ってるのかな?
合理的になしえたその構想を経験的に実証するのには限界があるから
じゃない?
>672
お前には接近という言葉すらもったいない
接近という言葉を使用できるのは合理論と経験論の調停を図ったカント派だけなんだよ
知識洗脳主義者との議論の特徴
知識洗脳主義者は論点の全体ではなく、自分の知識のあることのみを否定し、
その局部での勝利をもって自己満足と小心な自尊心を満足させようとする。
特にその議論は高圧的である。その高圧さはその局部議論に相手を集中させ、
知識の無いところに論点が移らないようにする必死な無意識からくる。
対話者が、あとで冷静になり、議論が論点の本質とかけはなれていることに
気が付いてもあとの祭りである。
ソフィたんおはよ!
>お前には接近という言葉すらもったいない
>接近という言葉を使用できるのは合理論と経験論の調停を図ったカント派だけなんだよ
ジョーキング!(w
生命思想論
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
そこには先天的思想「生命思想」が存在する。
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
>675
くだらんレッテル貼りはやめていただこう
俺がこれだけ憤慨するのも俺には自分の主義があるからだ
ピカはそれに抵触した
だから俺の怒りを買ったんだ
ピカには決定的に足りないものがある
それは哲学だ、哲学板に書き込みながらお前には哲学が一番足りないのだ
カントの偉大なところはカントはヒュームの正しさを理解していた点だ
ヒュームって死んだあとに、自分の思想の敗北宣言を出版させた。
ヘタレだよね。たしか。
そう言えば次のようなことを言ってた学者もいたな
本質などという言葉を使用するのは自分が何も語ってない者のすることだと
>◆prDdJ8Ym5w
知識洗脳主義者の敗北
知識にのみ自意識の確立を行っているために、ただただ切れるのみである。
その姿はあまりに虚しい。
>680
ヒュームの正しさとカントの崇高さはお前には理解できない
この数分のレスで分かった
お前はやはりアプリオリ主義者だ
俺はアプリオリ主義者は相手にせん
一生自分の理論にしがみついてろ
◆prDdJ8Ym5w さんの指摘は正しいと思います。
何々主義者って決め付けてはいけませんよ。
決め付けたらその時点で論議が極端に狭くなります。
行き着く所まで狭くなったら「自分だけに納得できる」論理に
なってしまいますよ?
>◆prDdJ8Ym5w
おまえはハードディスクか。CPUはどこいってん。
ソフィたんごめん。
ただ典型的な「知識洗脳○○○」なんで、
からかっただけなんだよ。
遊びすぎました。
勿論、自分で省察は見るけど、
そのカントについてのスレはないかな?
ヒュームとかカントとか宗教とか、おまえ何時代の人。
せめて進化論以後の人を支持しろよ。
生命思想論
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
そこには先天的思想「生命思想」が存在する。
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
>689
たくさんいるぜ
お前は新カント派を知らんのか
カントの欠点を克服しようとしている連中を
カントに還れ、の号令も知らんのか
そう言えば20世紀以降、古典のような根拠や理由を問う方法は廃れて
言葉を放つ相手の精神分析をする哲学が流行したな
お前もどうやらその口のようだな
アプリオリ
a priori. 伝統的な形而上学では、すべての人間に生得的、したがって本性的であること。
カントおよびカント以後では、すべての経験に、時間的に先立つというよりも、論理的に先立つこと。
>◆prDdJ8Ym5w
壊れたか。。。で、生命思想論は否定できたのか。
>692
お前はアプリオリ主義者がどういうのか知らんのだろ?
お前のような人間を言うのさ
でも哲学者にも多いから安心しろ
>693
>生命思想論は否定できたのか。
この言葉からピカが接近という言葉を誤使用していることが分かる
お前の発想がすでに縛られている
知識偏重した方々をこれからHD(ハードディスク)と呼ぼう。
HDの見分け方
すぐに「〜も知らないのか」という。
知識偏重した方々をこれからHD(ハードディスク)と呼ぼう。
HDの見分け方
・すぐに「〜は言っていた」と情報をいう。
・すぐに「〜も知らないのか」という。
・議論が局所的である。
698 :
考える名無しさん:03/03/06 14:29
>696
そうだな最低限の何かがなければ知識ははじまらない
それは問題だ
お前に問題意識があれば少しは面白くなったろうよ
699 :
考える名無しさん:03/03/06 14:31
トリップ付け忘れた
いくらでも精神分析をやるがいい
いくらやったところでそれが何にもならないことは判明しているからな
700 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:32
698=699=俺
701 :
考える名無しさん:03/03/06 14:32
きしむベッドの上で優しさを持ち寄りきつく体抱きしめあえば
それからまた2人は目を閉じるよ。悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ
ように……。
シングルべぇ〜とで夢とおまえ抱いて夜ぅ〜
>◆prDdJ8Ym5w
わかったよ。カントのア・プリオリな判断勉強するよ。
生命思想論がカント思想に近いからってむきになるな。
ただキリスト教には入らないからな。
704 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:37
ピカの主張ならば問題に対する吟味のあり方をピカは知る必要がある
だが、ピカはそれを理解していない
近世〜近代の思想の流れこそ理性、知識、そういったものを理解する要点になる
思考の土台がそこにはある
705 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:38
>703
生命思想が近いんじゃない
お前が認識論的転回を論じたり、真理への接近と言った言葉を使用するのに
中身がついていってないから困るんだよ
誤解されたらたまったもんじゃない
>近世〜近代の思想の流れこそ理性、知識、そういったものを理解する要点になる
>思考の土台がそこにはある
思想の土台は生命思想にあるんだよ。
もうちょっとお互いに相手を決め付けずに
話たらいいんじゃないの?
ぴかぁ〜は今、周りの指摘によっと自分の考えを洗練させる立場に
いると思います。これはチャンスだからキッチリその指摘を踏まえて
その構想を洗練させていかなきゃいけないよ?
飛ばし読みしなきゃいけない部分が多くなるので、、
708 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:40
>706
一つに思想にあってたまるか
だから俺が罵倒するんだよ、ボケ
カントヲタは、その内容以上にカントに思い入れが大きすぎるんだよ。
そんなこといったら、いまの学問は全部アリストテレスのパクリに
なるだろう。もういまさらいちいちカントがどうとかいいんだよ。
710 :
考える名無しさん:03/03/06 14:44
HDの概要
私的な固有概念を防御壁とし、現状を打開する興味対象から身を守る知的生命体。
また、その状態を維持するための興味対象によってストレスの解消を意義の有るものとする。
>一つに思想にあってたまるか
>だから俺が罵倒するんだよ、ボケ
土台としてそれが一つになるからすごいんじゃないか。
人は生命である。という統一と等価に
思想は生命思想を土台にしている。なんだよ。ハゲ!
712 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:45
1つに→1つの
あークソ、だいぶ頭に血が上った
必要なことは異なる主張を知ることだ
歴史を知ることだ、論争を知ることだ
そうすることで問題点がはっきりする
必要なことは解ではない、問題なのだ
少し頭を冷ますとしよう
HDの概要
似ているか似ていないかでしか議論できず、
本質的な問いを避ける。
必要なことは異なる主張を知り、
歴史を知り、論争を知り、「思考する」ことだ
そうすることで問題点がはっきりする
必要なことは解ではない、問題なのだ
>◆prDdJ8Ym5w
冷静にいうよ。きみとの議論が実らないのは、
きみがカントなりヒュームなりを
わしと議論できるまでに理解し切れてない点なんだよ。
だから説明が中途半端で、すぐにイライラするんだよ。
もう少し勉強して出直してこい。
716 :
考える名無しさん:03/03/06 14:51
はい
生命思想論
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向へ探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
そこには先天的思想「生命思想」が存在する。
・論理性の元になる、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
718 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:51
>709
カント自身は間違いを犯してるし独断も犯してる
カントは調停を図ったから面白いんだよ
哲学の歴史は対立の歴史
古くはプラトン対アリストテレス
合理論対経験論
合理主義対相対主義
719 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 14:53
>714
思考の前には問題がある
問題が思考に先行する
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
721 :
考える名無しさん:03/03/06 14:58
「私」は幻想であると。
では、
その幻想を抱いているのは「誰」?
>◆prDdJ8Ym5w
知るだけではだめだ、消化しろ。そして実につけろ。
実になった知識は美しいが、消化不良で自慢だけの知識は醜悪や。
>「私」は幻想であると。
>では、
>その幻想を抱いているのは「誰」?
「私」
つまんね
725 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:03
>722
俺は自分の確固たる主義を持ってるよ、
知識を実にする方法は、記憶するだけでなく、
疑い、解体し、自分なりに再構築せなあかんで。
ぴかぁ〜は人のいうこと理解できないだけ
>俺は自分の確固たる主義を持ってるよ、
あ、そ
ぴかぁ〜の似非思想なんてだれも認めない
一人だけの世界
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
バカの一つ覚え
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、
より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
733 :
考える名無しさん:03/03/06 15:09
おーい、何でぴかぁ〜なんか相手にしてるんだ?
こいつはBBコピペ継ぎ接ぎして悦にいってるだけのDQNだろ?
コピペレスの鸚鵡返しするだけで相手にするだけ無駄ぽ。
糞ぴかはこんなところでオナってないでその創造的とやらの自説で論文書いて発表してみろや。
相手にもされず自分の位置がはっきりわかるぜ。まぁそれが怖くて2chに張り付いてるんだろがな。
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
ぴかぁ〜は他人と議論できない
都合が悪くなると、自己言及に終始し
自分の書き込みのコピペをくり返す
嗚呼、無知無能
2ちゃんだけがぴかぁ〜の居場所
進化心理学という分野がある。
人の「心」が進化の過程で形成さえてきた、「心」の進化により、
現代の人の「心」を解明しようとするものである。
人の愛情、美意識等々を解明しようとする学問である。
なら、心理学板でやってろよ
もしかすると、生命思想論は
進化哲学として体系化されるべきかも知れない。
739 :
考える名無しさん:03/03/06 15:16
誰か、ぴかの削除以来だして来い。
ますますぴかぁ〜のいうことなんて
すでに誰かがいってることだということが
はっきりしたってわけだ
これで少しは学習しろよ
741 :
考える名無しさん:03/03/06 15:16
カントを私物化すると私的な固有概念になります。
私物化する為に用意されたのは「エヴァンゲリオン」です。
進化論は恐るべき思想であることは、多くの論者が認めるところである。
人類史最大の思想と言う人もいる。
進化論前後で、哲学は大きく変わった。
つづく
743 :
考える名無しさん:03/03/06 15:19
ぴかぁ〜が「生命思想論」を必要とする限り、それは所有され続けます。
744 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:20
>742
進化論はダーウィンより前にもあったよ
745 :
考える名無しさん:03/03/06 15:23
自己完結してるんだからさ、議論する必要ないんだからスレ立てんな。
進化論思想の前に、ヒュームやカントの近代思想家が
一瞬で時代錯誤化させたのである。
それ以降、思考には進化論的思考を考慮しなければ、
成り立たなくなった。
カントはコペルニクス的転回よりもダーウィン的転回を
行うべきだったのだ。
なぜなら社会に与えた影響では、ダーウィンのものは
コペルニクスのものに比べられないぐらい大きく、未だにその衝撃は
続いているのだから
つづく
>進化論はダーウィンより前にもあったよ
また、小知識。。。(w
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、
より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
749 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:26
コペルニクス的転回てのは
カントの理論が天動説から地動説になるくらい衝撃的だからカント本人がそう名づけたんだよ
>◆prDdJ8Ym5w
おいおい。。。(w
751 :
考える名無しさん:03/03/06 15:28
ぴかぁ〜が「生命思想論」を必要とする限り、それはぴかぁ〜になりません。
752 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:28
あとダーウィンの影響を受けた思想だと俺はポパーを思い出す
>747
ピカの書き込みを見ていると
ピカは自然淘汰ではなく進化に重きを置いてる感じがするんだよ
ダーウィンの進化論が斬新だったのは進化を自然淘汰と主張したところなんだ
753 :
考える名無しさん:03/03/06 15:30
まあ淘汰というか、選択で一般化されてはいるけども
>ダーウィンの進化論が斬新だったのは進化を自然淘汰と主張したところなんだ
おいおい、進化そのものの衝撃が大きかったんだよ。
自然淘汰の思想の影響も大きいが、受け入れられたのは最近や。
ほんと消化不良なやつだなあ。きみは。
755 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:32
>754
いや、だから進化論はダーウィン以前にもあったんだって・・・
>いや、だから進化論はダーウィン以前にもあったんだって・・・
あろうが、なかろうが、ダーウィン進化論の意味に関係在るのか。
そのときの定常世界観に対する対峙の仕方の問題なんだよ。
757 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:36
>あろうが、なかろうが、ダーウィン進化論の意味に関係在るのか。
ダーウィン進化論の意味は自然淘汰だよ
ピカの生命思想論にはそれを感じない
ぴかぁ〜も早く淘汰されてホスイ
759 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:37
こう言うと分かる?
目的として進化したんじゃなくて結果的に変化したというのがダーウィンの進化論
760 :
考える名無しさん:03/03/06 15:38
糞ぴかはBBコピペ継ぎ接ぎして悦にいってるだけのDQN。
コピペレスの鸚鵡返しするだけで相手にするだけ無駄ぽ。(そんな香具師はコピペであしらうが相応)
糞ぴかはこんなところでオナってないでその創造的とやらの自説で論文書いて発表してみろや。
相手にもされず自分の位置がはっきりわかるぜ。まぁそれが怖くて2chに張り付いてるんだろがな。
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
ちっとは進化しろよ、いや学習しろよ、ぴかぁ〜
君の好きなカントにしろヒュームにしろその世界観の
頂点には「神」を設定しなければ成り立たなかったんだよ。
この世界に法則性があるなら、そこには実行者である
「神」が必要になる。近代哲学は、「神」の設定に仕方に終始した。
でも進化論では、「神」の介在しない世界観を提示した。
たしかにその駆動力に「自然淘汰」を置いたところが
すばらしいが、ダーウィン的転回の進化論そのものを
神話的社会に受け入れさせるために、ダーウィンがしたことは
とことんまでの証拠の提示や。
これだけの証拠があれば、反論できへんやろう手法でいったんや。
763 :
考える名無しさん:03/03/06 15:44
dempaがぴかぁ〜
結局、ダーウィンがしたのは、進化しているという状況証拠。
その進化がどのように起こったのかというのは、
あとからの論点や。目的として進化したんじゃなくて
結果的に変化したというのは、いま進化が一般に受け入れられて
議論されていることや。
哲学的な最初の衝撃は、神話的社会を崩壊させ、近代哲学を崩壊させたこと。
ってか、また本質的な議論からずれてる。
だからHDとの議論は嫌いや。
765 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:49
>762
ヒュームは神を設定していない
カントも必要に応じて設定しただけ
君の生命思想も神の設定とほぼ同じ
神の名前を変えただけでは神はいないとは言えない
証拠の提示はカントによって力を持つ
科学を信仰するにはカントの力が必要なんだよ
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、
より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
>ヒュームは神を設定していない
>カントも必要に応じて設定しただけ
ヒュームは神を設定しないように試みて破綻した。
カントは神に依存している。
768 :
考える名無しさん:03/03/06 15:52
いい加減そのコピペから脱却しる!
糞ぴかはBBコピペ継ぎ接ぎして悦にいってるだけのDQN。
コピペレスの鸚鵡返しするだけで相手にするだけ無駄ぽ。(そんな香具師はコピペであしらうが相応)
糞ぴかはこんなところでオナってないでその創造的とやらの自説で論文書いて発表してみろや。
相手にもされず自分の位置がはっきりわかるぜ。まぁそれが怖くて2chに張り付いてるんだろがな。
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
ただの妄想のくせに生意気なんだよ、生命思想論なんて
770 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:55
>767
別に神という言葉を使用しなくてもいい
新カント派は誰も神など言わない
それでも認識の外に何らかの対象を設定しないと知識を得ることができない
ピカの好きな科学や証拠が信仰や偶然に落ちてしまう
それをパトナムは内在的に設定している
これは神を乗り越えたと言えるのでは?
>◆prDdJ8Ym5w
そうかもね。新カント派ばんざーい!
糞しよう。。。
772 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 15:59
ピカが理解してないんだよ
ピカの生命思想だって認識の外が無限かどうかは分からない
それを無限で「私は死なない」などと言うには神の力を借りるしかないんだよ
ぴかぁ〜はカント知らないから
十分に議論できないだけ
それを必死に覆い隠そうとしている
よくいるよ、ぴかぁ〜みたいなやつ
クラスに一人は必ずいた
>ピカが理解してないんだよ
>ピカの生命思想だって認識の外が無限かどうかは分からない
>それを無限で「私は死なない」などと言うには神の力を借りるしかないんだよ
なんで、境界がないのにどこに死が存在するの。
なこといえば、進化論だって生命の始めに神の力を借りなければいけないし、
宇宙論だって、大元には神の力が必要になる。
ところで、中世以降哲学は、科学との寄生でしか存在意義を見つけたわけだけど、
その新カント派とやらは、どのように科学に寄生しているの。
ぴかぁ〜はみんなに認めてもらいたいんだよ
褒めてもらいたいんだよ
でも、それはどだい無理な話
だって、つまんないし、新しいことなにも言ってないし
文章力無くて、ただの電波だし
なんでぴかぁ〜は哲板に寄生しているの?
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
779 :
考える名無しさん:03/03/06 16:06
ヲタの概要
私的な固有概念を防御壁とし、現状を打開する興味対象から身を守る知的生命体。
また、その状態を維持するための興味対象によってストレスの解消を意義の有るものとする。
780 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:07
>775
>なんで、境界がないのにどこに死が存在するの。
死が無いとも言い切れない
認識できないと存在しないは別問題
>その新カント派とやらは、どのように科学に寄生しているの。
科学に信頼に足るという力を与えてるほうなんだけど
わしは哲学の評価を科学への寄生の仕方で評価するようにしとるよ。
ヒュームくんはまあ頑張ったほうだけど、宗教と科学の距離感を
つかめずに破綻したね。近代哲学者は、全員そう。
いままでの宗教絶対主義と台頭してきた科学との
間でうおさおする姿が笑う。
現代哲学になると、科学に寄生することをよしとする姿が
いさぎいいよ。
いい加減そのコピペから脱却しる!
糞ぴかはBBコピペ継ぎ接ぎして悦にいってるだけのDQN。
コピペレスの鸚鵡返しするだけで相手にするだけ無駄ぽ。(そんな香具師はコピペであしらうが相応)
糞ぴかはこんなところでオナってないでその創造的とやらの自説で論文書いて発表してみろや。
相手にもされず自分の位置がはっきりわかるぜ。まぁそれが怖くて2chに張り付いてるんだろがな。
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
>死が無いとも言い切れない
>認識できないと存在しないは別問題
認識なんかない。たとえば空気は死にますか。ってこと。
死ということ自体が無意味化する。
>科学に信頼に足るという力を与えてるほうなんだけど
具体的に。カントの子孫がどのように科学に寄生したのか
興味がある。
784 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:12
>781
ヒュームの問題を乗り越えるためにカントが頑張ったんだよ
ヒューム懐疑論を徹底すると科学も宗教的信仰の一つとなってしまう
それでは知識が死んでしまうから合理性の存在する場所を作ろうとしたのがカントなんだよ
理性の限界をわきまえることで理性の信頼できる範囲を示そうとしたんだ
ぴかぁ〜は科学史や哲学史なんてまともに知らないくせに
自分の脳内だけでなにいってんの
786 :
考える名無しさん:03/03/06 16:13
わかったからピカ。冷静になって鏡でも見ながらお前の好きな「個」について独りで考えてみておくれ。
知らないくせに知ったかぶりするなよ、ぴかぁ〜は
ただのバカなんだから
788 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:15
>783
日本語読めない?
「認識できない」と「存在しない」はイコールではないと言ってる
ヒューム懐疑論を学べ
・未来が過去に似ている
・自然が斉一である
・原因があって結果がある
これらは正しいかどうか分からない
これを解決しようとしたのがカント派
>ヒュームの問題を乗り越えるためにカントが頑張ったんだよ
>ヒューム懐疑論を徹底すると科学も宗教的信仰の一つとなってしまう
>それでは知識が死んでしまうから合理性の存在する場所を作ろうとしたのがカントなんだよ
>理性の限界をわきまえることで理性の信頼できる範囲を示そうとしたんだ
カントヲタ的には損なんだろうけど。
カントに関係なく、科学は力を付けていたし、
その後科学は勝利した。
その大きな流れの中でうおさおしただけどもいえる。
コペルニクス的転回する宗教家と考えると、滑稽だ。
>◆prDdJ8Ym5w
ヒューム、カント。そればっか。。。他にもたくさんあるだろう。。
792 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:17
>カントに関係なく、科学は力を付けていたし、
近代科学革命の礎となったニュートン力学がカント哲学と深く結びついてたというのは有名な話なんだが
だから、哲板から出て行けよ、ぴかぁ〜は
そうすれば、だれも文句言わないんだからさ
なんでここに居座ってるの?
認識、存在なんかない。たとえば空気は死にますか。ってこと。
死ということ自体が無意味化する。
795 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:17
>791
科学の問題は極論すれば全部そこにたどりつく
>科学の問題は極論すれば全部そこにたどりつく
つかねぇよ。(w
797 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:19
>794
>認識、存在なんかない
存在が無いとも言い切れない、あるかもしれない
ぴかぁ〜はカントもヒュームもまともに知らないので
そこを突かれるとツライのです、、、
799 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:20
>796
つくよ、科学哲学を勉強しろ
ヒュームとカントは必ず出る
20世紀の科学革命で浮き彫りになった問題がそこにあるんだよ
>近代科学革命の礎となったニュートン力学がカント哲学と深く結びついてたというのは有名な話なんだが
たしかにニュートンは宗教家で、神に固執した。
だからといってニュートンが示した物は、神に固執するなと示していた。
カント哲学は、その間の理屈を埋めて、科学にも、宗教にも
納得できる理屈をひねり出そうとした。
馬鹿だね。
>つくよ、科学哲学を勉強しろ
>ヒュームとカントは必ず出る
わかったよ。つくよ。というか、つくように何とか努力しよう。
802 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:22
>800
カントは神を説明しようとしていない
カントは経験による知識と論理などの合理性を融合しようとした
それこそ科学の基本ではないのか?
ぴかぁ〜は何も知らないんだから無理するなよ
説得力ないよ、無知が独りよがりで何言っても
>◆prDdJ8Ym5w
おまえのいう科学哲学ってどんなのよ。
ぴかぁ〜は科学哲学って知らないんだろ
また無理するなよ
何も知らないくせに偉そうなこと言うなよ、ぴかぁ〜は
ただのバカなんだから、それを自覚しろよ
ぴかぁ〜と愉快な馬鹿ばかり
808 :
考える名無しさん:03/03/06 16:25
境界のどこに焦点を当てるかの違いだけでそれでは境界は何も変わらん。
都合よく浅い科学知識を当てはめて物語を仕立てたのだろが、今どきリア厨でも妄想出来る内容。
興奮してるようだけど、頭ダイジョウブ?
>カントは神を説明しようとしていない
>カントは経験による知識と論理などの合理性を融合しようとした
>それこそ科学の基本ではないのか?
すげぇな。カントヲタ。
まあ、宗教の崩壊をくい止めるために、科学をつなぎ止めようとした
努力は認めるよ。科学にしがみついて、経験による知識と
論理などの合理性を融合し、神へ捧げた。
科学の基本だろうが、そこに科学そのものはないよ。
「ぴかぁ〜と楽しい電波仲間たち」
811 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:26
>804
例
・帰納法と仮説演繹法
・検証と反証
・論理実証主義の出現と衰退
カルナップ、ポパー、クーン、クワイン、ラトカシュ
広義でラッセル、フレーゲ
だから、無意味なことばかり言うなよ、ぴかぁ〜は
何もわかってないんだからさ
>◆prDdJ8Ym5w
だからなんで論点をどんどんそらすんだよ。
なんでおまえの知識を聞かないと行けないんだよ。
いいたければ、カントスレいっていえよ。
814 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:28
>809
>科学の基本だろうが、そこに科学そのものはないよ。
お前バカか
科学がなぜ信じるに値するのかを考えるのに科学的にやってどうする
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
>いいたければ、カントスレいっていえよ。
そういうお前は哲板にスレ立てるなよ
くだらねえんだよ、毎回
817 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:30
>813
わざわざ説明してやってるのに
困るといつもバカの一つ覚えの自己言及コピペ
どっかの無能な政治家によく似てるな
>科学がなぜ信じるに値するのかを考えるのに科学的にやってどうする
わるかったよ。ほんと勘弁して。
科学にはカントがまったく必要としていなかった。
歴史に歴史家が必要でないようにね。
これでいいか。
>わざわざ説明してやってるのに
がはははははははは。久々笑った。
おまえ、おもしろなあ。(w
哲板にもぴかぁ〜は必要じゃないからさ、出て行ってくれよ
822 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:32
>819
科学は絶対に正しい宗教だから考えずに信じろということですか?
823 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:33
>820
俺は福祉精神でやってるからな
少しでもピカに考える機会を与えようと思って書き込んでる
>科学は絶対に正しい宗教だから考えずに信じろということですか?
科学の機動力はそこにはないということ。
たとえば、ホッパーの反証可能性。
たしかになるほどとは思うが、大きなお世話ではある。
だって、現にそんなこと気にしてるほど、科学は行儀良くない。
>>823 エライ!
ぴかぁ〜みたいなバカを啓蒙しようとマジメにがんばってるのは
今どきアナタくらいなものだ
ホッパーだってさ
>俺は福祉精神でやってるからな
>少しでもピカに考える機会を与えようと思って書き込んでる
ありがとう。
話がどんどんそれてるけどな(w
それなら、ぴかぁ〜はひっかぁ〜だね
ヒッキー
話なんて最初から無内容じゃん、このスレ
830 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:37
>825
啓蒙じゃない
俺は光を与えるくらい知ってはいない
>824
>だって、現にそんなこと気にしてるほど、科学は行儀良くない。
ポパーの反証可能性は科学の線引きとして重要
なぜならば反証可能性がなければ何でも科学になる
それこそ俺もピカも科学になるからだ
ピカは反証を気にして・・と言うべきだった
もちろんポパーも厳密な反証に従うべきではないと言っている
ぴかぁ〜の自己満足お絵かきスレだろ、ここは?
>◆prDdJ8Ym5w
20代前半。哲学歴は比較的あさい。
お節介や。いつも誰かのためを思って行動しているが、
自分が誰かのためという理由に依存していることが分かっていない。
人間関係はあたらず、さわらずに過ごしているが、
他人が深くつき合おうとしていないことに気づき始めている。
833 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:42
>832
はずれ、20代後半で哲学歴は高校からで12年ぐらい
俺の言う哲学は大学で学ぶ哲学だから
ピカから言わせれば哲学を全然知らんのかもしれんがな
>ポパーの反証可能性は科学の線引きとして重要
ポパーの反証可能性は、科学のモラルである。
それでも電車の中で携帯を使うやつもいるし、
携帯の普及という本質では、電車の中で携帯を使う行為の貢献は大きい。
ぴかぁ〜の言うことで、当たったことなんてないよな、今まで
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
ヲタの概要
私的な固有概念を防御壁とし、現状を打開する興味対象から身を守る知的生命体。
また、その状態を維持するための興味対象によってストレスの解消を意義の有るものとする。
またお絵かきご苦労さん
839 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:45
>834
反証を突きつけられてどう対応するかがモラル
反証可能性は別の基準
かじった知識で俺に言うなよ
お前と科学議論をしたことがある、その時に読んだポッパー紹介のHPそのままだろ、お前
20代後半かよ、昼真っからこんなとこいないで
働けよ。カント的にいいのかよ。
841 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:47
>840
お前は何やってるんだ?
オマエモナーを用意しとくよ
>反証を突きつけられてどう対応するかがモラル
>反証可能性は別の基準
>かじった知識で俺に言うなよ
>お前と科学議論をしたことがある、その時に読んだポッパー紹介のHPそのままだろ、お前
そうだっけ、ぴかぁ〜もたくさんいるからなあ。
反証を突きつけられてどう対応するかがモラルだろうが、
反証可能性がモラルだろうがいいだろう。
反論を、暇つぶしを、寂しさの埋め合わせを目的化するなよ。
843 :
考える名無しさん:03/03/06 16:48
>>832 おい、糞ぴかいい加減にしとけ。
そのレスはもはや荒らしそのものだ。
他人を根拠なく中傷する前に、自分の無知ぶりを反省しろ。
話をそらしているのはお前自身だし、そもそもお前のコピペは語る価値もないんだよ。
言葉で言ってもわからんDQNだから、現実に戻って確かめてコイ!
どうせそれも出来ないチキン妄想オタだろがな(w
>お前は何やってるんだ?
>オマエモナーを用意しとくよ
わしは今日休みや。
ぴかぁ〜の知識って、みんなネット検索で得た知識なのよ
>ぴかぁ〜の知識って、みんなネット検索で得た知識なのよ
テキスト以外でどのように知識をえればいいんでようか。
847 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:50
>844
いつも昼間は休み?
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
849 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:51
>846
テキストを読め
俺はポパーの本を10冊は読んだぞ
>いつも昼間は休み?
平日休みは今日だけ。
他は携帯からためにレスするけど。
ぴかぁ〜はまともに勉強したことないから、コンプレックス丸出しだし
852 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 16:52
>850
んじゃ営業か、たまには仕事しろよ、2ちゃんにばっか書き込みするなよ
拾い読みして分かった振りするのが得意なんだろ、ぴかぁ〜は
>俺はポパーの本を10冊は読んだぞ
ほんと、勘弁してください。
ある意味君のために生命思想思想を捧げたいよ。
悟れ。
ぴかぁ〜が自分の不勉強をやっと認めました
よかったよかった
>んじゃ営業か、たまには仕事しろよ、2ちゃんにばっか書き込みするなよ
どうしたんや。今日はテンション高いな。
なんかあったんか。
必死だよな、ぴかぁ〜も、さっきから
ヲタの概要
私的な固有概念を防御壁とし、現状を打開する興味対象から身を守る知的生命体。
また、その状態を維持するための興味対象によってストレスの解消を意義の有るものとする。
この調子で行けば、このスレすぐに終わるね
早くゴミ箱に逝ってほしい
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ぴかぁ〜
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 働いておくれよ
!" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた
lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
◆prDdJ8Ym5wが執拗なのは、生命思想論にある種の感慨があるんだろう。
自分の好きなカントに通じるところがあり、そして反論できない。
彼の焦りは手に取るようにわかる。
だから知識による優位性を誇示して、わしに遅れることの焦燥感を
紛らわしているんだな。
生命思想論の前には、わしは◆prDdJ8Ym5wであるんだよ。
なにも恐れることはないんだよ。
さあ、そのムダなプライドを捨てなさい。
719 :ぴかぁ〜 :03/02/21 09:23
Sophia、実は俺13年前に死亡事故起こしたことがある
空港に勤めるすんごく仲のいい友人が1ヶ月ぶりの休みだと遊びにきたんだ
弟のようにしてよく遊んだ2つ下の友人だった
朝から4人で釣りに行った よく釣れたよ
俺の車だったんだけど帰りに友人のうちの一人が運転して俺は助手席の後ろに座った
彼は運転席の後ろに座った 一般的には安全と言われている場所だけどね
たぶん居眠りだと思う バーン、という音で目がさめた
どうした? びっくりして起きて運転してた友人に声をかけるが頭から血を出して動かない
と、横でシュー、ポコポコッと音がして
横を見ると友人の頭がなかった 首のまんなかあたりから血がポコポコ噴き出していた
ゆっくりと俺にもたれかかってきた ビクンビクンッ、と激しく痙攣しているのを見て
あ、生きてる て思っちゃった 不思議だけどね
864 :
考える名無しさん:03/03/06 17:00
全一的な妄想をしても現実は何も変わらんよ。
あなたはわたしじゃないし、わたしは世界そのものじゃない。わたしは死に行く。
キーワードはこうだろ。
だから生命は多様化してゆく。これまでも、これからも。
720 :ぴかぁ〜 :03/02/21 09:24
中央車線を越えてミキサー車とあたったのね
車の中は血だらけだった すぐに痙攣が小さくなり友人を横たえ車外にでた
ミキサー車の運転手に交通を止めてもらい救急車と警察に電話した
友達の家族にも電話した 泣きながらあやまることしかできなかった
俺も血と脳漿で凄かったらしく周囲のひとに君は手がちぎれているんじゃ?
といわれた ボタボタ血が落ちてたからそう見えたのだろうね
脳は柔らかいね 豆腐みたいなやわらかさだった
顔はね 道路に落ちてた 拾おうとしたら警察の人に止められた
鑑識がくるまで待って、って でもかわいそうだからってハンカチをかけてくれた
救急車が着き潰れた車から意識不明の運転者の友達を引き出し救急車はサイレン鳴らして行った
彼のほうは現代の医学ではどうすることもできないのでお運びできません と丁寧に説明してくれた
今でも俺がかわって死ねばよかったと思うんだ
くやしいしかなしくて涙がでる
人間の生きている意味ってなんだろうね
866 :
考える名無しさん:03/03/06 17:02
バカなくせにプライド捨てれないのはいつもぴかぁ〜の方だろ
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
869 :
◆prDdJ8Ym5w :03/03/06 17:02
>862
俺は科学信者だから生命思想などという馬鹿げたものに感慨は抱かん
それにお前、何を主張しているんだ?
お前の主張は
>>654でまとめたけど
問題意識が分からん
>>862 相手を論破できない場合には、ぴかぁ〜はこう言うわけね
871 :
考える名無しさん:03/03/06 17:03
糞ぴかはBBコピペ継ぎ接ぎして悦にいってるだけのDQN。
コピペレスの鸚鵡返しするだけで相手にするだけ無駄ぽ。(そんな香具師はコピペであしらうが相応)
糞ぴかはこんなところでオナってないでその創造的とやらの自説で論文書いて発表してみろや。
相手にもされず自分の位置がはっきりわかるぜ。まぁそれが怖くて2chに張り付いてるんだろがな。
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
ぴかぁ〜はただの電波
哲板で駄スレを立てつづけ
誰かにかまってもらえるのが嬉しいだけ
今日も一人釣れたので
さっきからPCの前で狂喜乱舞して喜んでいる
873 :
考える名無しさん:03/03/06 17:06
オリジナルぴかぁ〜が某エヴァ知ってるようなのでそれに合わせてやれば、
「私とひとつになりたいんでしょ?でも、あなたとだけは死んでもいや!」
あ、この役はソフィアが適任だったな。
ぴかぁ〜の負け
719 :ぴかぁ〜 :03/02/21 09:23
Sophia、実は俺13年前に死亡事故起こしたことがある
空港に勤めるすんごく仲のいい友人が1ヶ月ぶりの休みだと遊びにきたんだ
弟のようにしてよく遊んだ2つ下の友人だった
朝から4人で釣りに行った よく釣れたよ
俺の車だったんだけど帰りに友人のうちの一人が運転して俺は助手席の後ろに座った
彼は運転席の後ろに座った 一般的には安全と言われている場所だけどね
たぶん居眠りだと思う バーン、という音で目がさめた
どうした? びっくりして起きて運転してた友人に声をかけるが頭から血を出して動かない
と、横でシュー、ポコポコッと音がして
横を見ると友人の頭がなかった 首のまんなかあたりから血がポコポコ噴き出していた
ゆっくりと俺にもたれかかってきた ビクンビクンッ、と激しく痙攣しているのを見て
あ、生きてる て思っちゃった 不思議だけどね
720 :ぴかぁ〜 :03/02/21 09:24
中央車線を越えてミキサー車とあたったのね
車の中は血だらけだった すぐに痙攣が小さくなり友人を横たえ車外にでた
ミキサー車の運転手に交通を止めてもらい救急車と警察に電話した
友達の家族にも電話した 泣きながらあやまることしかできなかった
俺も血と脳漿で凄かったらしく周囲のひとに君は手がちぎれているんじゃ?
といわれた ボタボタ血が落ちてたからそう見えたのだろうね
脳は柔らかいね 豆腐みたいなやわらかさだった
顔はね 道路に落ちてた 拾おうとしたら警察の人に止められた
鑑識がくるまで待って、って でもかわいそうだからってハンカチをかけてくれた
救急車が着き潰れた車から意識不明の運転者の友達を引き出し救急車はサイレン鳴らして行った
彼のほうは現代の医学ではどうすることもできないのでお運びできません と丁寧に説明してくれた
今でも俺がかわって死ねばよかったと思うんだ
くやしいしかなしくて涙がでる
人間の生きている意味ってなんだろうね
877 :
考える名無しさん:03/03/06 17:09
脳内妄想は悟りじゃないんだよ。脳内妄想は境界を越えられないんだよ。
わかる?
君はアレだな。通信の格闘技講習申し込んでブルースリーになった気でいるイタいヤシ。
それはそれで幸せなことなのだが。
ぴかぁ〜は幸せ〜
879 :
考える名無しさん:03/03/06 17:11
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
880 :
考える名無しさん:03/03/06 17:14
そら叩かれるわ、ちゃんと議論しないんだから。
生命思想論
・人には先天的思想「生命思想」が存在する。「人」の思考した多くの思想はこの「生命思想」に基づいている。
・思想の根元であるところの「論理性」、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
ヲタの概要
私的な固有概念を防御壁とし、現状を打開する興味対象から身を守る知的生命体。
また、その状態を維持するための興味対象によってストレスの解消を意義の有るものとする。
糞ぴかはBBコピペ継ぎ接ぎして悦にいってるだけのDQN。
コピペレスの鸚鵡返しするだけで相手にするだけ無駄ぽ。(そんな香具師はコピペであしらうが相応)
糞ぴかはこんなところでオナってないでその創造的とやらの自説で論文書いて発表してみろや。
相手にもされず自分の位置がはっきりわかるぜ。まぁそれが怖くて2chに張り付いてるんだろがな。
幼さを脱却せよ、友よ、目を覚ませ!(by ルソー)
全一的な妄想をしても現実は何も変わらんよ。
キーワードはこうだろ。
あなたはわたしじゃないし、わたしは世界そのものじゃない。わたしは死に行く。
だから生命形態は多様化してゆく。これまでも、これからも。
>>ぴかぁ〜
都合の悪いレスには逃亡、あくまで自分の矮小な理論?を連呼、固執(本人は創造的と自画自賛だがコピペ継ぎはぎ)
女コテを見つければ下ネタ連呼で必死にカキコ・・・これじゃ何千レスしても進歩なし。
そんな君が人に説教とはねぇ。
君を粘着キモオタと判断しこそすれ、共感する者はここにはいないから安心しな。
それよりそのDQNぶりじゃ、現実社会でも白雉扱いじゃないのか?
未熟な自己の壁をやぶれよ、青年。いや、中年か?
かくしてバランスは保たれ、世界は回転し続ける。
いやいや、正直圧倒されました。
このスレも終わりそうなんですが、
ギリギリの線で罵倒になってない(方向性を忘れいない)応酬は稀少だと思いました。
◆prDdJ8Ym5w 氏の思想を披露してほしかった
大正生命主義というのもあったな
しかし最初から自分が生命であることを認めるのは単なる思想の放棄ではないか?
何かを証明しようとする時は、その何かの状態は不明というところから出発しなければならない
それでは物質や生命を言語から説明するやりかたは証明といえるのか
いえるわけない。
しかし物質から生命が説明できると考える現代の科学の常識も実は証明になってはいない。
だったら最初の物質はどうして発生したんだということになる。
いや、それは無からビッグバンが起きたんだ、というのはもう論理を越えたトンデモの世界だ。
つまりものごとの根本を探究するのには限度があるということだ
ものごとの根本を探究した哲学者で社会に貢献した奴が一人でもいるか?
いねえよ
中島義道、永井均、野矢茂樹
3人あわせて3N(スリーエヌ)
無意味なことばかり考えて人生を棒に振るバカ
もうすぐ始まる戦争をきっかけに人類は「哲学」という妄想から卒業するだろう
904 :
考える名無しさん:03/03/07 08:46
ベトナムの時もそう言(ry
905 :
考える名無しさん:03/03/07 13:34
このスレけっこう、ぴかぁ〜が自分で自分を罵倒してるネ
これによって主体的に消耗を防ぐごうとしているのだろうが…
私はあなたである っておい
ぴかぁ〜に質問。
ぴかぁ〜は以前、私に「戦争反派?賛成派?」と質問しましたね。
私は戦争反対派です。
回避できて他に何か双方が解決(譲歩できる)方が建設的だからです。
が、「戦争のお陰で文明が発達した」という見解もあるようです。
そこで、「もし人類が戦争を止めたら」か「もし人類が戦争によって絶滅
したら」で、その生命全体とした時の思想があるとしたら、
それはどんなものになるのでしょうか?
競争は生命の基本の一つです。ところで戦争の境界はなんでしょう。
パンツを捨てよというテーゼを打ち出した栗本慎一郎は、殺戮はパンツの中でもか
なりのデカパンだから、何としてもこのパンツは廃棄しなければならない、と言っ
ていた。
栗本によれば、パンツを捨てることは個人が真に主体的になるということだ。
そして、デカパンを捨てるということは、人類が真に主体的になることだ。
パンツの上にかぶさっているデカパンは、パンツを脱がなければ気が付きにくい。
とりあえず、もっとセックスをしよう!
これはパンツを脱ぐ練習だ。
ここからデカパン廃棄に思考が向かわなければ、セックスはパンツの再生産にしか
ならないだろう。
あと、猿はパンツをはくな。
第一次大戦によって20世紀が始まったように
もうすぐ始まる戦争によって21世紀の幕があく
910 :
考える名無しさん:03/03/08 23:07
tomodati inai
911 :
考える名無しさん:03/03/10 00:26
unko
912 :
考える名無しさん:03/03/10 02:37
913 :
考える名無しさん:03/03/10 18:40
こっちもよろしく!
わしは神じゃ!
915 :
「生命学的」者:03/03/10 22:27
ところで、この宇宙始まって以来初めて、「生命」が生命(人間)によって
合成されたというニュース、知ってますか?
タバコモザイクウィルス(DNA螺旋の最も単純な「自己増殖体」)
が、アメリカかどっかの実験室で「合成された」そうです。
要するに人工的(アーティフィシャル)に合成された訳ですが、
あまり、マスコミが騒いでいないのはきっと無知だからですね。
宇宙が始まってから約150億年もかかったつーのにぃ”ふぅ。
>要するに人工的(アーティフィシャル)に合成された訳ですが、
>あまり、マスコミが騒いでいないのはきっと無知だからですね。
ネットで検索しましたが、そのような情報は見あたりませんでした。
ソースの提供を願います。
918 :
「生命学的」者:03/03/10 23:04
>>916 もうすぐプレスリリースされます。ウィルスの「コピー制作」については、
確か2ちゃんねるというところの「理系・テクノロジー・・」板で、
つい最近「なんちゃらウィルス」について出てました。
この「コピー」も、「増殖」や「分裂」でないという意味では、「合成生命」です。
>もうすぐプレスリリースされます。
じゃあ、マスコミが騒ぐのはこれからですね。
常温核融合にようにならなければいいですね。
楽しみにして待ちます。
920 :
出会い系ビジネス他所とは違います:03/03/10 23:07
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>>919 ★米研究グループ、ウイルスの人工合成に成功★
1 名前:名無しさん@真実 投稿日:02/07/13(土) 18:03
生命の設計図(遺伝情報)をもとに人工的に化合物をつなぎ合わせ、自然界に存在するのと同一の
ウイルスを合成するのに米研究グループが初めて成功した。
遺伝子工学の力で生命体を自由につくり出せる可能性を示した。ウイルス感染症などの予防・治療法
開発につながる半面、生命倫理上の問題も浮上しそうだ。 ニューヨーク州立大学医学部のウインマー
教授らの研究成果。12日発売の米科学誌サイエンスに掲載する。
合成したのは小児マヒなどの原因となるポリオウイルス。同ウイルスの解読済みのゲノム(全遺伝情報)
をもとに、遺伝子を構成する最も基本的な化合物(ヌクレオチド)を配列し、ウイルスの遺伝子を
組み立てた。(ワシントン=吉田透)(日本経済新聞)
922 :
「生命学的」者:03/03/11 00:32
>>921 それ!それですよ。
「タバコモザイクウィルス」は私の勘違いでした。
(タバコモザイクウィルスは最も単純な構造なので
「今に合成できるな」と思った経験からでした)
訂正の上、お詫び申し上げます。
「ポリオウィルス合成成功」が正解でした。
お米の研究とウィルスが関係あるの?
924 :
「生命学的」者:03/03/11 00:38
>>923 「米穀」ではなく「米国」ですよ。
ワカラナイヒトデスネ
ま、まじかよ!たいへんなことになったなあ。。。
最初っからビーカーに入ってたとかいう落ちはなしやで
927 :
「生命学的」者:03/03/11 01:26
タバコモザイクウィルスについては、「結晶」に分解したあとで
いつでも『合成できる』技術は昔からあります。
分解されたあとの結晶「ヌクレオチド」は明らかに生命ではありませんが、
『タバコモザイクウィルス』は分解後のヌクレオチドを混ぜれば発生します。
ドラム管に足の生えたような同ウィルスは足で細胞に取り憑き増殖を繰り返します。
タバコの葉っぱの「モザイク病」はそういうことです。
人が作られる日もそう遠くないか。
929 :
「哲学的」者:03/03/11 01:57
クローン人間は既にこの地球上に実在すると思います。
その遺伝子を一部組み替えて「より良い」受精卵を作成することも
技術的にはそれほどの困難ではありません。
「人が作られる」という意味はクローンでは『既に』ですし、
「ちとクローンに細工した(遺伝子治療の技術で)ヒト胚」は、もう
地球上のどこかで作られていると考えるのが妥当です。
(いずれにしろ時間の問題)
哲学的には、一卵性双生児の「私」が2個あるように、「実存」の領域においては
数学的『同一率』は通用しないと言うことだと思います。
いや一から人が作られる、化学反応で人のDNAが作られる
という意味やけど。
生命もただの物質やったということやな。
生命思想論の実証にまた一歩近づいたわけやな。
無機物質からほんとに有機体を生成したならすごいことだけど、
依然として生命の謎は残るんじゃないかな。
つまりそれは人の意思が介在してDNAを分析し再現することに成功しただけで、
実際の進化は外部の意思の介在なしに無機質から有機質が生成されたんでしょ?
933 :
「哲学的」者:03/03/11 03:15
>>932 『無機質は有機質とは違う』というのは次元が違う話です。
「生命」は当然『有機質』が必要条件ですが、
ここで言っているのは「生命」の十分条件の話です。
「アミノサプリ」は有機質です。
「生命」とは有機質を(当然に必要条件とした)「飛躍的何か」のことです。
がっかり・・・
935 :
「哲学的」者:03/03/11 03:37
>>932 >実際の進化は外部の意思の介在なしに無機質から有機質が生成されたんでしょ?
「外部の意思」は神が「存在する」という仮定からしか定律できる概念ではないこと
であるということについて「まあまあ合理的に見える最大公約数」を
選択し続けた(し続けている)「権力」の無意識的「策略」です。
に「気づかない」ことはこの国の教育制度では「やむおえない」ドグマです。
936 :
考える名無しさん:03/03/12 22:34
だから相手にすんなって
うぅぅぅぅ
すんません。うなってみただけです。。。
test
testtest
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
944 :
考える名無しさん:03/05/21 21:59
きゃ〜、ぴかぁ〜
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
951 :
考える名無しさん:03/06/27 20:56
1
952 :
考える名無しさん:03/06/27 20:58
読んでないけど「第一(略
(*O*)
このスレまだあったのか世!!
つーか自演で自スレを挙げるのはヤメレ。ID反対論者よ
(*O*)
956 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/06/30 23:03
▲資本共産法▽
職業安定所を国税庁に統合し、かつ公権力化する。企業面接を撤廃して雇用創出を図る。
備考:企業教育の必然性と人材派遣業の処分
▲琉球国際認定規格推進▽
同一国内でありながら、国籍と民族の固有化を尊重し、続けて北方領土問題にも取り組む。
▲地域社会保護法案▽
住民投票を公権力化し、地域社会の破壊を阻止する。
▲教育改革法▽
義務教育の数学・音楽・美術を廃止し、情報処理・脳神経学(精神学)・マインドコントロール手法(音楽・美術)を新たに加え、資本主義社会の虚弱性に抗する消費者層の暗黙的な社会主義化を目指す。
▲予約売買法▽
卸売り業者すべてに予約販売制を導入・義務化し、物資の流通を共産主義化する。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
958 :
考える名無しさん:03/07/29 11:52
ぴかぁ〜よいしょ
「自分」はこの自らの肉体に限らず
「あなた」「リンゴ」も含めた全世界をひっくるめて「自分」としたってこと?
それだと結局は「自分自身」という一つのものに収斂してしまい、死ぬことも可能なのでは。
ぴかぁーさんの一部である名無しさんを殺してもぴかぁーさんは死なないけど、
ぴかぁーさんの一部であるぴかぁーさんを殺すとぴかぁーさんは死んでしまう。