本買いはビョーキだ病気!何とかならんか!

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1ダッテ欲しいンダもんね。
 あの本欲しい。この本欲しィ。もう俺ンだモンね。絶対買うもンネ。
・・・・って、読むのかよ〜、おめ〜よ〜。 何とかしてくれ! 
2Kurihara:02/11/03 03:56
bookとはまさにひとつの対象aですね。
3考える名無しさん:02/11/03 03:59
私もそーです。本屋に行くと必ずデカい袋下げて帰ってきます。
困ります。でもやめられません。
4考える名無しさん:02/11/03 04:01
何とかしたいの?
5考える名無しさん:02/11/03 06:36

  <外に出ちゃあ本屋に行き家にいりゃあAmazonで取り寄せ・・・
  ∧ ∧ ∧ ∧
  (,,・Д・) (,,・∇・)
〜(,,u且) (,,u且~ <読んでる時間がないってな!悪い冗談でつ!
6考える名無しさん:02/11/03 08:04
bjork
7考える名無しさん:02/11/03 08:31
かわいいよね。
8考える名無しさん:02/11/03 12:18
逆なんじゃないかな。

病気というのが他にあって(ストレスがたまってるとかね)、
それを、本を買いまくるという行為によって発散してるんだよ。

つまり、無駄遣いは病気ではなくて、薬。俺がそう。
9ぼぶ:02/11/03 13:09
質の高い本に囲まれて生活するのって最高
うちの両親曰く ・本ならどんな借金をしてでも買ってやるから言いなさい・
ありがたい言葉でした
10 :02/11/03 13:15
本買ってる俺様は病気なんです アハハハ
いっぱい本買えるほど俺は金持ちなんです アハハハ
11考える名無しさん:02/11/03 13:26
本の99%は悪書だって思い込むしか。
俺はそう思ってるけど。。
12考える名無しさん:02/11/03 13:51
古くなった本で全然現状にあってない本を見ると哀しくなるね。
13考える名無しさん:02/11/03 15:52
ブランド物買っちゃうOLと同じような感じか。
14考える名無しさん:02/11/03 15:57
現代社会の荒波に曝されている我々としては
なお一層、何らかの依存症が必要なのれす。
15考える名無しさん:02/11/03 16:20
我が家の壁はほとんど本棚で埋まってる。
16考える名無しさん:02/11/03 16:25
ベスト盤で種ー、カーチャンが環境問題でハンストしてるてCNNで
やっとたが
17meta:02/11/03 17:51
男は、本で、女はブランド物ってか。
それは、差別か。区別か。
しかし、あの執拗な執着は、そんな感じするね。
心まで裕福になったつもりなんでしょうね。
まあ、男の中には、車やゲームや骨董品などに現を抜かしますが、
それと、>13を同じレベルにしたらいいと思うが・・・・
じゃあ、男の本みたいに、精神的に同様なものを女に探してみると
何になりますか。
女性のみなさんに聞きたいなあ・・・・
18考える名無しさん:02/11/03 18:00
ブランドものに価値を見出すタイプの女と、
本に価値を見出すタイプの男は、男女以前に人種が違うと思われ。
ブランドものにこだわるタイプの女は、男になっても本には興味を示さないだろうし、
本に価値を見出すタイプの男も、女になったからといって、ブランド物に固執するしないだろう。
もちろん例外はあるだろうし、ブランド物も本も好きって奴もいるだろうが。



19考える名無しさん:02/11/03 21:02
ブランド物は人に見せて初めて価値が出るわけだが
本を読んだこともしくは所有していることを人に言っ
たところで価値は無い。のはずなんだが、やはりアフォ
はいるよねぇ〜
20考える名無しさん:02/11/03 21:36
>ブランド物は人に見せて初めて価値が出るわけだが

違うね
21考える名無しさん:02/11/03 21:39
娯楽としての本はともかく、
学術書や古典は読んだことを人に言うためにあるもんだろ。
22考える名無しさん:02/11/03 21:44
ブランドも本も哲学も自己満
23考える名無しさん:02/11/03 21:46
自己マン
24考える名無しさん:02/11/03 21:48
>>22
それを言うと、生きることから全てが自己満。
25考える名無しさん:02/11/03 22:28
これからは、肉まん の季節である。
26ボンビー人:02/11/04 00:59
素朴な疑問:本買いがくたばるとその本は古書店に流れるのだろうか。
      だとすればうれP。 
27考える名無しさん:02/11/04 01:11
残された家族なんかがどうかするんだろうね
図書館に寄付ってのは聞くけど
今図書館もよほどいい本じゃないとひきとらないしね
有名人の場合保存して記念館にとか
専門書は大学関係にながれるんじゃないかなあ
神田の親父が言ってたけど
28考える名無しさん:02/11/04 01:58
自分自身の精神を安定させるため、
知識が欲しいのでしょう。
知識を得れば得るほど
分裂が起こり精神は安定しません。
本を読むのをやめましょうよ。
権威づけの為に読んでるだけですよ。
29考える名無しさん:02/11/04 04:26
( ゚∀゚)ゲラゲラ!!
バカでつか?
30 :02/11/04 08:47
文学版「実は本読むよりも買う量の方が多いバカ野郎」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1033396720/l50
31考える名無しさん:02/11/04 08:59
なぜ書店の店員は、無愛想で本の知識がないのだろう
32考える名無しさん:02/11/04 09:07
あくまで労務者だから。
33考える名無しさん:02/11/04 09:46
>心まで裕福になったつもりなんでしょうね。

オツムまで裕福になったつもりなんでしょうね。
34れん:02/11/04 14:02
本をたくさん買う人に質問です。
買った本を全部読んでいますか?
そして何より意味を理解していますか?

僕は本の重みで二階がつぶれそうなほど本を読んでいますが、
未だに本を読んで何を得る事が出来たか分かりやしません。
35考える名無しさん:02/11/04 14:18
>>34
八割がた読んでますが、徐々に読まない量が増えてきてます。
最初のうちは同じ本を何回も読んでいたのですが、
最近は一冊読むとすぐ次の本に行ってしまうので、読解時間が減ってきてます。
私も本で部屋が埋まりそうです。
36れん:02/11/04 14:28
僕は大量に読んで、その後気に入った奴
(「何だかこの本は理解する事が可能そうだ」と思えた本)を
何度も読んでいます。でもそれでも、本に何が書いてあるのか
分からなくなる事が結構あります。
 話飛びますけど、僕はマンガやゲームが大好き人間で、
楽しくやっています。そういうものを理解する時には、
何の苦労もいらないです。というか、マンガやゲームを解釈する時は、
「作者の意図」とか「作り手の意図」とか全然考えずに
ひたすら楽しんで解釈、という形で楽しめるですが。
哲学系の本を読む場合は余りにも「作者の意図」見たいなものを
意識しすぎてしまい、
その結果「僕の読み方はこれで正しいんだろうか・・・」と考えると
だんだん読むのが辛くなってきます。
しかも大量に本を読むと、一つの考えを捕まえたと思ったとたんに
別の考えによってそれが崩壊したりで、賽の河原で石を積んでいるような
暗鬱とした気分になっていきます。
そうして少しでも確かなものを探そうとして、
また本を買うと言う・・・(苦笑)
最近では「もしかして僕は突き落とされるために本を読んでいるのか」
という気持ちすらします。
37考える名無しさん:02/11/04 16:22
揣摩 ス?
  
38考える名無しさん:02/11/04 19:38
俺も読むより買うほうが多い。
すぐ衝動買いをしてしまう。
どーにかならんのか・・・
39考える名無しさん:02/11/04 19:51
>38は、ブックオフの社員さん!!!

40考える名無しさん:02/11/04 19:59
ブックオフの店舗ぐらいの広さの書斎があればなぁ・・・。
41考える名無しさん:02/11/04 20:32
同感です!!
 ア〜ア
  ショボ〜ン
42考える名無しさん:02/11/04 21:20
文学板からきますた。
みんな本好きですね。
俺も読まないくせに岩波の青を買い込んだりしてしまいます。
なんかカントとかあると見栄えがいいし。
最初は読んでみようと思って買うんだけどねー。
43考える名無しさん:02/11/04 22:26
 前から不愉快に感じていることなんですが、
書店のレジは、床よりも一段高くありませんか。
客を見下ろしているとしか思えません。
あれは、たいへん不愉快です。
万引き防止のため店内を見回すことのできるためでしょうか。
とくに、地方の小さな書店に多く見られます。
そんな本屋では、買わないことにしています。

また、紀伊国屋などの大型書店では、私服警備員がいるらしく
冬にコートを着て、本を探すため店内を巡っていると
うしろから誰かがついて来ているのです。
 そんなケチ臭い書店では、買わないことにしています。
ほんとに書店の店員は、DQN で客を客として見ていない
奴が多いのには、いただけませんね。
 他の店より、三割、四割引きならいいけれど、どこで買っても
同じなら遠くても買いやすい店に足を運んで買いに行っています。

商売とは何かを理解していない本屋の経営者は本当に多い。
44考える名無しさん:02/11/04 22:55
僕はちゃんと読みきれるのは3〜4割かなあ。
ほとんどは途中で挫折するか、パラパラめくってそれっきり。
45れん:02/11/04 23:04
ていうかすっごい失礼なんですけど
哲学の本を皆様どれぐらい「俺はこの本を理解したよ」って
言えるのでしょうか。
ちなみに僕は理解できる事のほうがまれで
「わかんないのに何で読んでんだ!」って
すっごく思ったりしているんですけど・・・。
人が議論しているの聞いても、何か勝手に解釈して
喋ってるように見えたり・・・。
ちなみに僕が「ああこれわかるなぁ」って思えた本は
ブランケンブルグの「自明性の喪失」。
木村敏やウィトゲンシュタイン初心者用の本を膨大に読んだ挙句
やっとなんとなく分かったような感じになりました。
しかしそれでも自分の読解が不安です。
「俺はわかったよ」って人を見ると
「そりゃあすごい!」って気持ちと同時に
(ホントにあの文章が理解できたんかい)という気持ちにもなります。
46考える名無しさん:02/11/04 23:05
47考える名無しさん:02/11/04 23:21
>>36
殆んど同意見です。
>「もしかして僕は突き落とされるために本を読んでいるのか」
すごく共感します。それでもまた理解出来ない本を買い続け、読み続けるという、
スレタイ通りのビョーキ気味です。
>>45
正直、理解した。と言える本は一冊あるかどうか、
最近、全然理解出来ない余りに
あんまり難しく考えずに自分が思ったように適当な解釈をしてます。
>(ホントにあの文章が理解できたんかい)
ホント、ホント、本当にあれを理解したのかと、問い詰めたい(以下略)
48考える名無しさん:02/11/04 23:28
ただ、書店で本を選んでいるときと、
買っているときの充実感、
充実感と言うよりは、高揚感、これはなんなんだろうね。

じっさい家に帰るころには
自分がなんの本を買ったのか忘れてる場合も多いよ(w
49考える名無しさん:02/11/04 23:29
>>43
紀○○屋、おれの場合、あの「よかったらどうぞ!」みたいな
パンフレット配りの人たちがウザくて、好きになれないんだ。
50考える名無しさん:02/11/05 01:09
>>48
おりもそれあるなあ
極北の地に行っちまったというか、末期でしょうな
ひどいときは3冊ってのがあったし
我ながら情けない(´Д`;)

目が合うんだよな そらしてももう遅い
「目が合ったのに行ってしまうんでつか?( ゚д゚)」って感じか

まだ新刊は財布との相談があるからなんとかなるけど
古本はいかんね 特に文庫
漱石に呼ばれ芥川に肩叩かれて太宰に泣きつかれ安吾にどやされる・・・
もう大変

種村さんの本だったと思うけど
本好きは本物のビョーキでたしか横文字でなんたらという
病名までついていたと思う・・

死ぬまでなおらんねこのビョーキ
51考える名無しさん:02/11/05 08:11
ビョウキ持ちは、誰ですか?
52考える名無しさん:02/11/05 09:19
同病がいっぱいいると分かり、とても嬉しい冬の朝。
精神病理的には、衝動買いは、知識欲を充たして自己実現しようとする欲求の
あらわれらしいんだけど、何時まで経っても自己実現されない罠。

>>50
ビブリオマニア(愛書狂)かな? よーし、おじさん、DSM-4買ってくるぞ(w
53考える名無しさん:02/11/05 09:33
せめて、本代くらい経費に成らないですかね?
 
54ぴかぁ〜:02/11/05 09:38
漏れも活字中毒。
本屋いって分厚い本見るとヨダレが出る。
最近は、ハリポタの最新刊が店頭で2冊ビニール入りで
分厚くおいてあると見たときは、買いたくて買いたくてしょうがなかった。
どう考えても読まないのに。
55人形川:02/11/05 09:54
古本屋や中古CD屋で、自分と趣味ビタシ!の大量出物に遭遇して、
銀行に走る!
ダブるものと買うもの仕分けしているとき・・・・・しあわせ。
56考える名無しさん:02/11/05 10:25
「パブロフの犬の主人です。本を見ると涎が出るんです。」と、言う私は
 異常でしょうか? 変体でしょうか?
57考える名無しさん:02/11/05 10:40
>>56
本を食うの?
58考える名無しさん:02/11/05 11:00
最近、悩んでるんです。
 「本を読むと、無性に食べたくなるんです。」と、言う私は
  変態ですか?
59考える名無しさん:02/11/05 11:42
きちんと調理してから食べてください。
腹にたまって胸焼けしますよ。
60考える名無しさん:02/11/05 16:52
ハイ、有難うございます。
61考える名無しさん:02/11/05 18:37
ブルデューが高くて手が出ません(合掌
62考える名無しさん:02/11/05 19:58
>61 ブックオフで買えれば、安いよ!
63考える名無しさん:02/11/05 21:10
    / ̄\
   /∧∧ \  
  / (,,゚Д゚)  \ <ブックオフで売っている哲学書はヘボ〜ン
  |______|
     |  |
   ( ̄  ノ
     ̄ ̄
64考える名無しさん:02/11/05 21:47
広大な売り場に、岩波文庫が10冊ぐらいしかないもんな>>ブックオフ
65 :02/11/05 22:40
古本屋でも新品同様のものが半額以下の値段で手に入る。
岡崎乾二郎『ルネサンス・経験の条件』(定価4900円)が
2000円ちょいで買えた。まったく読んでない感じだった。
5千円持ってたら残りのお金で、岩波文庫や新書で2〜4冊。
単行本でももう一冊くらい買える。
こういう感じで日々本を買う。やめられません。
66考える名無しさん:02/11/06 01:20
書店に寄らなきゃいいんだけどついついのぞいてしまう
67考える名無しさん :02/11/06 01:51
うちの近くのなんでもない古本屋で突然ウニべルシタスとかみすずとかが
400冊くらい入ったことがあった。誰か死んで家族が近所だから
売ったんだろうなーと思った。神田とか早稲田の専門のところに
引き取ってもらえばいいのにと思った。でも70冊くらいわたしが
買ったので正直ありがたかった。
68考える名無しさん:02/11/06 02:16
みなさん、ホントに本が好きなんですね。 幸せですか?
69考える名無しさん:02/11/06 05:23
みみず書房は古本屋で見つけたらラッキーですよね
70考える名無しさん:02/11/06 13:05
>>67
うらやましいな。
漏れは、人間機械論二版を見付けたんだけど、1400円も出して買うか買わない
か検討中。この値段なら新本買うな。つうか今どきサイバネティクスかと。
これが、マクルーハン「グーテンベルグの銀河系」半額なら即買いなんだが。
71考える名無しさん:02/11/06 13:22
>>65
そいつは万引物件だな。
72考える名無しさん:02/11/06 13:26
彼女の家遊びに行って、両親の本棚見て「ここの宝の山が!」と思った。
彼女とは別れたが、親と友達になった。
73ぴかぁ〜:02/11/06 13:44
たしかに本棚を見るとその人の思考がよくわかる。
まるで頭の中をのぞかれているような。
漏れはあまりに節操なく本を並んでるもんで、
某友人に本棚見て気持ち悪がられた。w
74考える名無しさん:02/11/06 18:33
紀伊国屋へ行ってきました。
 何か?
75ダッテ欲しいンダもんね。:02/11/07 00:34
 >>45
「チンプンカンプンは私の自然的素質です」と3回唱えると、
気が楽になって読み続けられます。 
 木田元がどこかで 「自然的素質としての形而上学」 という
言葉を使って 「な〜んとなく哲学に惹かれてしまう」 人たち
のことを説明(?)していたけど。 詳しい話は忘れた。 
 元々はカントの言葉だそうで、誰か出典教えてくれ。
買いに行きます。 鬱・・・・。
76考える名無しさん:02/11/07 03:29
買うまで絶対に消えない、「あれほしい」または
「ああ、あれ買っておけばよかった」の思い。
で、買ったからといって特に変化はない。
77考える名無しさん:02/11/07 03:35
本って猛烈に読みたくなって
実際読みまくれる時期と
読みたくもないし
読んでも頭に全然入らない時期が交互にくるよね
78考える名無しさん:02/11/07 03:49
↑交互にくる・・・( ´,_ゝ`)プッ
79考える名無しさん:02/11/07 19:03
>>76
神にかけて同意。エルサレムにかけて同意。76さんと漏れに本の神様の祝福あれ。
80考える名無しさん:02/11/08 00:35
会社から神保町まで徒歩3分。
昼休みにちょっと外に出たついでに本が買えます。

本好きには最高、本買い病の患者には最低の環境です。。
81ぴかぁ〜:02/11/08 23:35
>>77
交互にくるくる。
読みたくなって、買って読むんだけど、だんだん読むペースより買うペースが
早くなってきて、読んでない本が溜まってくる。
すると何かが飽和したように、突然読む気がなくなって、本の山が残る。
そしてまたしばらくすると突然読みたくなる。
読んでない、とばし読みした本がどんどん増える。
82考える名無しさん:02/11/08 23:36
まあええやんか。
最近は2ちゃんに入りびたとっることやし。
83ぴかぁ〜:02/11/08 23:40
まあ、活字中毒やから、これもひとつの快感なわけやけどね。
84考える名無しさん:02/11/09 01:00
>>70
ラ・メトリの本やろか。
こんなマイナーな本、専門外の人間でよんどる
としたら相当なすきもんやね。
びつくりびつくり。
85考える名無しさん:02/11/09 10:39
マイナーじゃないでしょ?
マイナーなの(´Д`;)・・・
86考える名無しさん:02/11/09 11:47
俺も読んでます。
87考える名無しさん:02/11/09 15:09
>>85
どんなんをメジャーというんやろか…?
いろんな見方があるやろけど、18世紀フランス思想の流れで言うと
読まんでもええような気もするんやけど。(専門家は別)
ヴォルテール・ルソー・ディドロ・コンディヤックと比べると
見劣りせんかな。
88考える名無しさん:02/11/09 23:30
おりはなんとなく
人工知能とかの流れで読みました<人間機械
ヴォルテール・ルソー・ディドロ・コンディヤックがだりだかも
しらんもんで
探して買って読んでみようっと( ゚∀゚)
89ダッテ欲しいンダもんね。:02/11/10 02:03
 金子武蔵訳のヘーゲル『精神の現象学』(岩波書店 上・下)を買った。
欲しかったんだもんね。 絶対読むんだもんね。
樫山訳の平凡社ライブラリー版は根性で読み通した。さっぱりわからんかった。
お〜金子訳・下巻のこの厚さ! お〜この註! お〜この値段!!
『精神哲学』も買った。エンチュクロペディーを読み通すんだもんね。
ついでに文庫6冊・新書2冊。 おまけに廣松渉コレクション2冊。
この「ついで」と「おまけ」が曲者で、いずれ「やぶれかぶれ」になって
電車賃だけが手元に残る。
お〜ビョーキだ病気。 お〜正月がくる。 お〜。 お〜〜。

90考える名無しさん:02/11/10 02:21
パーフィット『理由と人格』。値段見てギョ。買っちまってギョ。
91考える名無しさん:02/11/10 03:14
パーフィット買っちまったのかい。俺も欲しいぞ。くれ。
しかし、まあ、なんだ、ほら、買ってしまったものは買ってしまったもんだ。
92ひよこ屋:02/11/10 03:29
ここのスレタイは本買いが病気か否か、が論点じゃなくて
本買いを《問題》としてとりあえず決めてかかったところで
「何とかならんか」というのにお困りなわけだな。
しかし、一体何に困っているのかがはっきりセンな。

[A].出費がかさむからなんとかしたい
[B].スペースがかさむからなんとかしたい
[C].買ったけど読まない本が増えるからなんとかしたい
[D].とりあえず現状のような本を読み続ける生活から脱けたい
[E].その他いろいろ
93考える名無しさん:02/11/10 04:14
>>89
(^^#)
94jjj:02/11/10 04:15
サンシャインの地下の古本市で牧野紀之訳小論理学上を500円で買ったよ。
95考える名無しさん:02/11/10 04:30
センター試験過去問集国語をブックオフで500円で買った私、、、
見つけたらどういうわけか漢文の復習がしたくなったのよね
96考える名無しさん:02/11/10 04:32
ヽ(´▽`)ノ
97考える名無しさん:02/11/10 04:46
ローレンス・アルマ・タデマとジョン・シンガー・サージェントと
シドニー・ノーランの画集欲しいYO!
美術書たけーし、場所とるし・・・・・・。重いし。
98考える名無しさん:02/11/10 04:46
(^^#)
99考える名無しさん:02/11/10 04:47
きみの写真集がほしい(うそ)。           

             
100考える名無しさん:02/11/10 04:52
生と死の日本思想史買った。久々のヒット
101考える名無しさん:02/11/10 04:56
もうねた?           
102ダッテ欲しいンダもんね。:02/11/10 06:32
 いや〜、まだ寝てない。

>>92
 Dは論の外で、ABCが論の内であります。で、とりあえず、
D.現状の本読み生活は変えようがないし、変えるつもりもないし。
A.出費が嵩むっちゃア嵩むんで何とかしたいんだけど、買やあ払うんだし。
B.スペースの嵩み具合と整理の Know How は御同病に聞きたいところで。
C.積読なんざァ、あァた、あァたも、多分セツナイほど知ってんでしょ。
その他いろいろなんざァ・・・・・まァ、ありそうだな、いろいろ。
だから、D・Eは別にして、論点は明確にしてくれたと思うんだけどな〜。
それから、「本買いが病気か否か」 というのは、重要な論点だと思う。
場合によっちゃあ、ビョーキだぜ、こりゃぁ。
103考える名無しさん:02/11/10 06:53
いい車やいい家を買えないハケグチとしての読書は不健全。
本を買うのを控えて、一回性のイベントに金を使うべし。(映画・旅行など)
素直に蒐集癖を認めて、見て触るだけで楽しいモノを集めるべし。
この際、アウトドア派に生まれ変わるべし。
104考える名無しさん:02/11/10 11:34
>>102
あなたの「だから」の用法がわからん。
105ひよこ屋:02/11/10 11:43
いや、ほら、だって、本買いについて「病気」であるか否かの認定を論じはじめると
不毛な議論が延々と続かないか?

あるいは、本買いを問題として認識するとき、それを
「早急に治癒すべき病気」と見るのか
「治癒できない障害」のようなものとしてとらえるのか。
とか、そういう形で論点にする程度でよいのでは?
106こころ:02/11/10 12:00
ああ、家が崩れそう。図書館つくるぞとしょかん           
107ダッテ欲しいンダもんね。:02/11/10 14:10
>>105
そだね。あんまり深刻に認識すると、無用に鬱を深めそうだ。
それに、本を買うときってのは大体が躁状態にあるわけで、
だから、買ったあとの若干の鬱は避けようがないのかもしれん。

この「だから」の用法、妥当か?
108考える名無しさん:02/11/10 14:16
>>105
精神医学的に、それもプラグマティックな観点から、病気の線を引けないかな。
自己や社会に悪影響を与えるのは行為障害、自己にだけ問題が生じるのは神経
症てな感じで。
この基準だと、完璧な本の所有に快楽を感じて、古本屋から帯を失敬するよう
なのは、治療を要する行為障害、本の重みで床が抜けるのは愛書狂的神経症。
本人が何を思おうと、社会の代行である医師という第三者が、病気か否かを決
めてしまうのだ。
本の数は少ないけれど、ヤヴァイ本ばかりというのも、当然に病気扱いになる。
109考える名無しさん:02/11/10 14:55
自分は高校生なんですが、はやくも古本を買い漁ってしまっています。
でもほとんど名著とよばれている類なので、この先は止むのかもしれない
110考える名無しさん:02/11/10 14:58
>16
それは病苦 

>9
浦山しぃ
111考える名無しさん:02/11/10 15:00
>>109
積読で終わったら確かに止むかもしれないけどね。
たいていは

本Aを読む→それを読んだことによって本Bを読みたくなる
→Bを読んだことによってCを読みたくなる
→Cを読んだことによって………(以下省略)

でしょ。
112考える名無しさん:02/11/10 15:11
本ってのはその字の通り、思考のもととなるものです。
113考える名無しさん:02/11/10 15:12
>111
そうでしたね
114考える名無しさん:02/11/10 15:15
ネット以前は部屋が埋まるほど買ってたけど、今はあらすじ程度ならネットで十分
なので、よほどのことがない限り買わない。基本的に立ち読みか図書館で借りる。
結局、本の形になってるのは膨大な学術研究のなかのあらすじ程度だから、いくら
ためたとしても、まともな研究をするには全然足りない。(そもそもそんな資格も
ないし)大学の頃からどうしてそういう積読状態になっていったのかという理由を、
最近記憶を掘り返して考え直しつつある♪♪♪
115考える名無しさん:02/11/10 16:20
>>114
あらすじで満足できるなら、それはハッピーではある。
116考える名無しさん:02/11/10 19:00
BookA(A)だけに満足し、とことん研究できれば、最高のことです。
僕にとって、(A)は聖書なんですが、何時の間にか、注解書や辞典、公文書の
山(B...)が。何でこんな事に。
117考える名無しさん:02/11/11 19:56
聖書か・・・
一度は読んでおかないとなあ
目が三つあったらなあ
( ゚∀゚)アヒャ!
118考える名無しさん:02/11/11 20:18
 聖書って、抜けるのか?
119れん:02/11/11 22:46
久々に着たら「哲学の本て何書いているんだかわかんないよ!」
という内容の僕のスレに
誰かが返してくれててとても嬉しい気分になりました。
返してくれた人ありがとう。救われます。

本買いは病気かという意見について。
本を買うのは病気ではないですが、哲学の本を読む事によって
それまで上手く行かなかった世界と自己とのシンクロが上手くいく事が在るのなら
その逆も叱りであるかと思います。
現に僕はレインの「引き裂かれた自己」木村敏の「以上の構造」
ブランケンブルグの「自明性の喪失」その他もろもろ「ビョーキ系」文書を
濫読する事により、元から狂っていた世界と事故のシンクロ率がいっそう低下
したように思えましたから。特に自明性の喪失は、日常生活を営む上での最低限の
精神力を勝ち割ってくれて、かなりの破壊力があったなぁ。

 ちなみに僕は現在メルロ・ポンティの
「身体はカフェオレのミルクのように世界に溶け込む」という言葉に感激し
彼の思想を知る事で、ちょっとずつ戻していっています。
浮き上がってしまった頭と心を「カフェオレの中のミルクみたいに」
この世界に溶け込ませたいなぁと考えて。
120考える名無しさん:02/11/12 00:44
悲しい程真面目に気が狂ってまつね・・・(´Д`;)
今哲学やってんのってこんなのばっかか
一番手に負えねーな
世界に溶け込んで消えてしまってくらはい
121闇の中のオレンジ:02/11/12 01:37
わたしも『自明性の喪失』のアンナの症例のとこ読むと、
あと一歩で自分もこれだなと思います。
122考える名無しさん:02/11/12 14:29
>>119の彼は哲学をしている訳ではあるまい。
哲学書に救いを見ただけだわな
123れん:02/11/12 15:26
>121
「自明性の喪失」はタイトルどおり分裂病患者
(しかしこれは本当に分裂病患者なのか)の目を通し
日常の自明性が崩壊していく様をリアルに描き出していると思います。
だからと言ってはなんですが自明性が喪失しかかっている人間が読むと
救いと同時に分裂病の世界へ導かれるような気分になりました。
そういう意味では「狂った世界へのガイド本だな〜」と思います。
この本のおかげで
「一体日常の自明性はどのように成り立っているんだろう」と
よく考えるようになりましたね。

124闇の中のオレンジ:02/11/12 15:42
>>123
バーナデット・ロバーツの『自己喪失の体験』(紀伊国屋書店)読んだことありますか?
著者は主婦なんですが、求道的と言いたくなるほど自己観察力が鋭くて、
あっちの世界に導かれる度満点です。
「自己がない」状態について独創的で克明な描写があります。
個人的に宝物です。
125れん:02/11/12 18:59
>124
おお!それは何だかすごそうですね。
是非読んでみたいです。
「自分が無い」って言うのは何ていうか
相当惹かれます。しかし「自分が無い」って事を言うのはややこしいですね。
自分を肉体と定めれば肉体はあるわけだから「自分はある」わけだし
他の人から見ても在るわけだし
僕は「自分が無い」って思う事は有るけど
「自分が無い」の「自分」が何だかうまく言えずに
何だろうとずっと考えています。
「自分」て何なのでしょうね。
126ひよこ屋:02/11/12 22:02
お、なんか全然違う話になってる。
その話は、こっちのスレにしてやるがよろし。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1036846626/
127考える名無しさん:02/11/14 21:57
 
128考える名無しさん:02/11/16 04:51
( ゚д゚)
129考える名無しさん:02/11/16 22:29
ロバーツの本、訳者雨宮一郎って・・・
130考える名無しさん:02/11/16 22:36

みんな可哀想。
131考える名無しさん:02/11/16 22:37

社会的弱者は本に縋る事しかできないか。
132考える名無しさん:02/11/16 22:44

社会的弱者・・・      泣ける ・・・・・・・
133元患者:02/11/16 22:51

心の空白を蔵書で埋めて来ました。
最近、この悪循環から脱出出来まして、大量の本を一冊残らず売り飛ばしてしまいました。
二度と本は買わないつもりです。
立ち読みと図書館の利用で十分だという事を知りました。
ちなみに、売値は買値の10分の一以下です。


134考える名無しさん:02/11/16 22:52
>>133
手元においておきたいと思える書物がないことは悲しいことだ。
135考える名無しさん:02/11/16 22:55
本を読み漁ってる事を自慢するなよ。
136考える名無しさん:02/11/16 23:57
>>133
でもしばらくするとまた本を買い漁るようになるよ。
俺はその繰り返し。
137考える名無しさん:02/11/17 01:16
悲しいとき〜
「書をすてよ街に出よう」
という本を買った時〜
138考える名無しさん:02/11/17 02:10
>>133
>心の空白を蔵書で埋めて来ました。
何となく同意できる。

>立ち読みと図書館の利用で十分だという事を知りました。
よくわからない。
君、どういう本の読み方してきたんだ?
139どごん:02/11/17 02:13
読みかえす可能性のない本は売るか捨てるかしないとな。
140考える名無しさん:02/11/17 02:19
↓ ここの占い超笑った
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/
141考える名無しさん:02/11/17 02:36
>>139
そう思って売ってしまい、二年ぐらいして必要になる。
142考える名無しさん:02/11/17 02:45
専門領域に関連するものだったら、読む読まない考えず
古本屋で即買い、資料として集めている。
書き込みするので、図書館もダメ。
蔵書の8割はまだ未読。
おそらく、将来も読む機会はないと思われ。
でも、万一の可能性のために絶対捨てられない。
みんなもそんなもの?
143  :02/11/17 09:15
雑誌論文と絶版本のコピーも大変
144考える名無しさん:02/11/17 09:47
sutero
145考える名無しさん:02/11/17 12:34

>138
「道」を求めていたのだけど、大体悟ったので、今度は大量の蔵書が鼻に付き始めて着たのです。
カントとかマックスヴェーバーに囲まれて過ごす数年間は心強かったなぁ。一種の安全祈願のお守りのようなものだったのだろう。
一種の知識コンプレクス、幻影に突き動かされてきた数年間でした。

大事な知識は 買い集めるより 記憶せよ

これが教訓です。





146考える名無しさん:02/11/17 13:14
本や雑誌論文なんかは、スキャナーで画像ファイルにして
CDかDVDに保存。場所もとらないし、整理に便利でつ。
147考える名無しさん:02/11/17 13:42
>>146
いいなぁ、そんなので済むのかぁ。
漏れみたいなのは「本」っていう形式が好きだから、
そういう「本」以外の形式にして保存したくないんだが。。。
漏れ以外に居る?そういう「本」が好きって香具師。
内容も大切だけれど、あくまで「本」にこだわっちまう香具師。
148考える名無しさん:02/11/17 13:45
>>146
今の大学はモニターで学術書や論文読んでるの?
俺は書物でしか読めないんだけど。
書き込みとかもできないしね。
149148:02/11/17 13:50
>>147
俺の場合、好きっていうか、本じゃないと長時間読めない。
みんな目が疲れないのかな?
書き込み、線引き、みんなどうしてるんだろう?
150考える名無しさん:02/11/17 14:04
世の中じゃない.誰かじゃない。鍵を握っているのは−「私」です。
人生を変えるためのヒントが今ここに明らかにされます。

高橋佳子著
「「私が変わります」宣言」 三宝出版
http://www.new-human-force.com/

151考える名無しさん:02/11/17 14:10
??? ??? ???????. ??? ?? ??? ???? ???=???=?? ?? ???? ??? ????, ?????????? ??? ??
152考える名無しさん:02/11/17 14:26
小生も本に頼らぬよう頑張ります
153考える名無しさん:02/11/17 18:00
>>142
同じく。
専門は哲学じゃないんだけどね。
どんどん集めてしまってる。
2万くらいの風呂、トイレなしアパートでも借りて書斎にしたいと思う今日この頃。
でも2万あったらまた新たな本を買ってしまうヨカン
154138:02/11/17 18:04
>>145
>カントとかマックスヴェーバーに囲まれて過ごす数年間は心強かったなぁ。一種の安全祈願のお守りのようなものだったのだろう。

138=142だけど、これも何となく納得できる。
実は俺もそうなのかもしれない。
でも、俺はこの先も悟りは開けないと思うから、
このまま続けていくんだろな。
155考える名無しさん:02/11/17 18:12
>>147 >>148
ごめん、ネタですた。
もっとも半分は本気でそうしたいとも思ってるけど。
書き込みは画像処理処理ソフトを使えばすむことだしね。
156考える名無しさん:02/11/17 19:09
おれ不安になると本を買うくせがある。
157 :02/11/20 21:07
>>155
画像処理ソフトとか使ったとしてもさ、
すごい量のファイルになってしまって、本よりもむしろ管理が大変じゃないかね。

本ではないけれど、長文を掲載しているサイトの文章を読むとき
Htmlエディターひらいて、
 強調 → B or Uタグ
 書き込み → small , sup ,sub タグ
で、処理しながら読んだことは何回かあるけれど。
ただ、どこにファイルを保存したかをすぐ忘れる。
158ぺん(ぺん):02/11/21 05:17
洋書については、皆さんどうやって収集してますか?
漏れは哲学科のダチに頼んでコピーしてもらってます。
しかし、コピーだと本以上に嵩張ってしょうがないです。
コピーしたやつを製本したりとか、
皆さんどんな工夫をしてるのでしょうか?
159 :02/11/21 07:37
こないだNIJHOF(わずか230ページ)の某書を2万4千円で買った。

普段は製本屋で本形式にしてもらってるけど。
160考える名無しさん:02/11/21 07:47
ソフトカバーものしか買わんよ
161考える名無しさん:02/11/21 08:01
仕事で外国に住むようになってから、この病気が治った。
実は本、買わなくても大丈夫なんだ!!!

今は、今まで読んでなかった奴を片っ端から埋めてます。
でもそれで十分。だけど、やっぱり活字中毒はなおらない。
162考える名無しさん:02/11/21 23:44
ネットで古本買い漁ってます。
クリック一つで買えるなんて恐ろしすぎる。
とりあえず文庫の絶版本10冊ほど頼みました。

いつになっても卒論が終わりません。・゚・(ノД`)・゚・。
163  :02/11/22 03:40
製本屋でコピー製本してもらう>洋書
図書館しか購入しないであろう一冊4〜5万の洋書に効果絶大
164ぺん(ぺん):02/11/22 05:18
>>163
そうそう、高い洋書はコピー→製本に限りますよね。
さあて、ジジェクたんの馬鹿高い新著『Jacques Lacan』は
誰にコピーさせてもらおうかなあ・・・
165考える名無しさん:02/11/22 12:26
絶版本や高い学術書はnyで共有。これ最強。
166考える名無しさん:02/11/22 14:06
本のデジタル・データ化便利そうでつ・・・

紙情報のデジタル化◆ドキュメントスキャナ
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hard&key=1030199319

【ADF】スキャナで連続取り込み002.jpg【OCR】
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/hard/1030196108/
167考える名無しさん:02/11/22 14:52
OCRによるハイテク読書
http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/newread.htm
168ぺん(ぺん):02/11/22 15:00
>>166
コピー→スキャンで、パソにテキストデータとして取り込めば
検索や引用なんかにすごい便利そうです。
しかし、ドキュメントスキャナって、結構高いですね。
個人で買うのは無理でも、研究室とかで導入しているところはありそう。
169ななしさん:02/11/22 15:01
nyで共有というときの「ny」とはなに?
170考える名無しさん:02/11/22 15:07
モニターで哲学書なんて読める?
俺には絶対無理。
171考える名無しさん:02/11/22 16:47
私も無理だな
あくまでもサブの位置づけ
172考える名無しさん:02/11/22 19:16
>>168
ScanSnap!という機種は五万円もしませんよ。評判もよさげ。
http://www.pfu.fujitsu.com/sales/snap/index.html

テキストデータにすると、引用や特定の概念の用例分析なんかが便利に
なるのはもちろんですが、何よりノートパソコンのHDのなかに書棚を
入れて持ち運べてしまうというのがいい。

>>169
Winny。詳しくはダウンロード板。
173考える名無しさん:02/11/22 20:36
要は使い方次第だね。
まだ一度も目を通していない本をパソコンで読むのは効率が悪い。
テキストデータ化するとしたら、既に何度も目を通している本や
資料的位置づけの本といったところになるかな。
174考える名無しさん:02/11/29 11:28
皆さん哲学書などの厚めのハードカバー一冊読むのに1日何時間、そして何日くらいかかりますか?
175考える名無しさん:02/11/29 11:58
哲学書は本によって一時間から読了不可まで。
176パンジー:02/11/29 12:14
女装グッズ 信頼と実績の店 12月1日より25日までクリスマス セール。
http://www.h3.dion.ne.jp/~josei/
177考える名無しさん:02/11/29 14:38
実は彼は成人してから本をほとんど読まなかった。

湯川秀樹がアインシュタインの部屋に入って、息を呑んだの
は本が無いということ。
彼の部屋には、ユークリッドやニュートンの物理書などが約1
0冊。
論文集などの文献を含めても、100冊は無かったと言われて
います。
178考える名無しさん:02/11/29 15:21
BookA(A)だけに満足し、とことん研究できれば、最高のことです。
僕にとって、(A)は○○○なんですが、何時の間にか、注解書や辞典、解説書の
山(B...)が。何でこんな事に。
179考える名無しさん:02/11/29 20:06
キミたち、本代はどこから捻出してるの?



180考える名無しさん:02/11/29 20:09
漫画パクッてブクオフに売る
181考える名無しさん:02/11/29 20:11
チケット買い占めてヤフオクで売りさばく
182ダッテ欲しいンダもんね。:02/11/30 02:52
 >>179
真っ当に働いて、捻出しているのだよ。
身銭を切って、買う本を厳選し、時々(頻繁に)衝動買いし、
それ故、連日、昼飯をクワァ〜ット(Cut)しているのだよ。
腹減ったよ。 ヒレカツ喰いたいよ。
183考える名無しさん:02/11/30 04:46
ママにおねだりしてますが、何か?
184考える名無しさん:02/12/01 17:19
捨てたいのに捨てることができない・・・・・・
185考える名無しさん:02/12/11 02:01
ちょっとした地震で、ドバっと崩れますた。
186考える名無しさん:02/12/11 02:29
┏━━━━━━━━━┓
┃| ̄ ̄ ̄|〜| ̄ ▼  ̄| ┃
┃|□□□|  |  ●  |.┃
┃|___|  | ▼  ▼ | ┃
┃ζ      ̄ ̄ ̄ ̄..┃
┃ζ        ∧∧ ┃
┃ζ  ◆     (゚Д゚ )┃
┃  /___   U U ┃
┃● (青酸Ю  |  |..┃
┃    ̄ ̄    .U U~┃
┗━━━━━━━━━┛
187 :02/12/16 10:55
188考える名無しさん:02/12/25 17:24
189 :02/12/25 18:29
20円がないよぉ
190考える名無しさん:02/12/26 16:35
雑誌、漫画、小説、新書など、とにかく活字が好きだけど、
2chを知ってから、確実に読書量が減ったよ。
2chで色々な事を知ったけど、最近、以前のように本も読みたい
と思うこの頃…。
191 :02/12/26 18:30
時間取られるよね
192考える名無しさん:02/12/26 18:34
2ちゃんにハマると紙媒体に対する興味が失せる。
193考える名無しさん:02/12/28 04:24
194考える名無しさん:02/12/28 05:39
禁治産的買い方
195考える名無しさん:02/12/31 22:35
ポイントカードつけてくれる本屋ってありますか?
チケット屋で図書券安く買うほかないのかなあ。
196考える名無しさん:03/01/01 15:23
聞いとるのに…
197 :03/01/01 17:15
アルイゾと同じ
198 :03/01/01 23:02
199考える名無しさん:03/01/05 06:46
ネットをはじめたばかりの友人が、「面白いサイトをおしえてくれ」
としきりに言うので、試しに2chを教えてあげました。
すると、彼は見事に厨房になってしまったのです(27歳ですが)
居酒屋に入り、席につくなり「さあ、マターリしようか!!」
会話中も「その話はサゲで!」「オマエモナー!」「クソスレは終了!」
などと嬉々として覚えたての用語を連発しています。
先日など、河原でバーベキューをした時、あまり面識のない人に
「ドキュソって知ってる?元は目撃ドキュンの・・・」などと話し出し、
しまいには酔っ払って川べりに座り、人差し指を天に向かって上げ、
「イッテヨシ!イッテヨシ!イッテヨシ!!!」と叫んでいるのです。
一緒にいる私は痛さで恥ずかしくてしょうがありません。
2ch用語連発するなよ、と言うと
「うるせえドキュソ!あぼーんだ!」
と訳のわからない事を言い、相手にされません。
200考える名無しさん:03/01/05 09:01
あけまして
おめでとう
ございます
201考える名無しさん:03/01/05 09:51
最近の本は高すぎ。
100ページも無いぺらぺらの本が、800円以上する。
202考える名無しさん:03/01/08 14:50
>>177
ソースキボンヌ。
203考える名無しさん:03/01/12 23:46
ソースだソースだうまい焼きそばソースだよ♪
204考える名無しさん:03/01/12 23:52
読むからかうんだよ。
読んでもよくわからんもんいっぱいあるけどさ
205考える名無しさん:03/01/13 18:14
買ったまま読んでない本はだんだん増えていき、1000冊を超えました。(泣)

買ったまま読まずに10年積んどいて、結局古本屋ってのもある。(泣)

生物学系の本、買ったまま読まずに20年積んどいたら内容が古くなり、
最近、中身を一新した同タイトルの本がでてしまった。(泣)
206考える名無しさん:03/01/15 01:08
 その点、人文系はイイな。
207考える名無しさん:03/01/15 05:37
自分の身長に合ったがっしりとした机と快適な椅子さえあれば、本なんてドンドン読める。
208山崎渉:03/01/18 09:38
(^^)
209考える名無しさん:03/01/18 23:42
 俺なら、寝るナ。
210考える名無しさん:03/01/18 23:48
みんな、恥知らずだね。
本を読むのは恥ずかしい事なんだよ。
少なくても公言すんなよ。
211考える名無しさん:03/01/19 01:10
「私は゛私が何も知らない事゛を知っている。」

読書は恥では無い。

自分の思いつきを、革新的な独創と勘違いする香具師にこそ、読書を薦める。

と、言ってみるtest。
212考える名無しさん:03/01/19 02:55
皆さん1か月に何冊くらい買って、実際何冊くらい読んでるんですか?
213考える名無しさん:03/01/19 02:55
皆さん1か月に何冊くらい買って、実際何冊くらい読んでるんですか?
214考える名無しさん:03/01/19 02:57
すみません。二回書き込んでしまいました!
215考える名無しさん:03/01/19 03:19
雑誌も含めると、ひと月に20冊ほど購入して全部読む。
電車のなか、机のうえ、布団のなかなど、
場所によって目を通す本の種類を変えるから、数冊ずつ並行して。
216考える名無しさん:03/01/19 18:27
俺も種類を変える。電車とかではどうしても論説文は読めない。。。
新書レベルでも。だから移動のときは小説。論文とかはやっぱり机で。
217考える名無しさん:03/01/19 18:48
本を大量に購入しても貧乏にならないほどお金を稼げばよろしい。
218 :03/01/21 20:02
お金稼ごうとすると読書時間が減少する
219考える名無しさん:03/01/21 20:59
読書すればお金が入ってくるような仕事はないのかね。
220世直し一揆:03/01/21 21:08
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にし、ものすごく体裁を繕う(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等)

それと、O♀はエコヒイキきつくて、冷酷だからな。
A♂の異質排除×O♀の冷酷=差別・いじめ とあいなる。
221考える名無しさん:03/01/21 21:09
通勤通学途中、トイレの中、風呂の中、食事中、就寝前、ラジオを聞きながら、
テレビを消して、漫画を置いて、携帯を切って、喧嘩をやめて、、、






                           哲学書を読もうよ
222 :03/01/21 22:36
何よりも先ず、2ちゃんねるをやめろ!!!!
223考える名無しさん:03/01/22 00:11
小さいデスクランプ(白熱灯)をやめて大きなデスクライト(蛍光灯)を導入しました。
これで作業能率も上がるかな(ワクワク
224考える名無しさん:03/01/22 22:56
うつぶせで本を読むと目と腰が悪くなるんだよ。
225考える名無しさん:03/01/23 00:16
>>50
過去レス読んでたら、名文ハケーソしたので、ファイリングしてしまいました。
>古本はいかんね 特に文庫
>漱石に呼ばれ芥川に肩叩かれて太宰に泣きつかれ安吾にどやされる・・・
>もう大変
いいですね、この二行目のリアル感♪ 納得デス!
>>222
核心ついてますね!でもやめられない。どっちも中毒症状です。
この気持ちどうすればいいーのぉ♪(byヒッキー)
226考える名無しさん:03/01/23 13:14
右利きの人はライトを左に
左利きの人はライトを右に
227すちといかな:03/01/24 23:25
会社辞めて本ばかり読む生活したいな。
228すちといかな:03/01/24 23:35
使えない奴に囲まれておればっかり仕事しなければいけないくだらない
現在の生活。

それに比べ本のなかにはいつでも素晴らしいことの数々が約束されている。
本に囲まれ、本ばかり読み続ける生活!

夢のようだ。
じんせいにも夢があるんだ!すぐそこに!

毎晩
229すちといかな:03/01/24 23:41
もう何年も会社で仕事し続けてきた。
だから10年くらいなら生きていけるだけの蓄えはある。
田舎に引っ込めば15年は生活できるかも。

今のクソテーマが使えない連中のせいで潰れそうだから、
いい機会なんだよなあ。
タイミング逃すと次はいつになることやら、だし。
230すちといかな:03/01/24 23:54
買ったまま読んでない本、終わってないTVゲーム、封を切ってないDVD。

5年は持つ。

5年間の約束されたシアワセ!

そのあとがどうなっても、まあいいかな、とか思うなあ。しみじみと。
このまま会社で少しづつ確実に磨り減って行くのとどっちがいいのか?
続けて保たれるものなんて世間体だけなのに。

なんで思いきれないんだろう。
231考える名無しさん:03/01/24 23:56
俺は会社員じゃなくてあえてフリーターをすることで
読書生活を実践してるけどね。嫁さんもいないし。
テキトーに喰えりゃ十分。せっかく生まれたのだから
いろんなことを知りたい。
232考える名無しさん:03/01/25 00:09
そうだよねー
233すちといかな:03/01/25 00:25
>>231
質問!
何歳ですか?
フリーターって何歳まで働き口あります?
234すちといかな:03/01/25 00:27
>>231
師匠!
ご教示を!
235考える名無しさん:03/01/25 00:28
28です。そうね、確かに将来は不安。
まあ、塾講なんだけどね。40歳とかになってガキに
さんすう教えてるのもちょっとなあ・・・
結婚はいいとして、職は安定しているほうがいいかもね。
236すちといかな:03/01/25 00:38
そうかあ。
でも40歳でガキに算数でもいいかも。
40歳で磨り減って自分の好きなことの大部分に手をつけずに終わってしまう
じんせいよりも。
普通の人は「やりたいこと」をみつけることが一仕事らしいから。(信じられない!)
だいたい20歳でまだ何もしないうちに死んじゃう人だっているしね。

と、ここまで云っておきながら会社辞められない。

「本読むために会社辞めます」....バカっぽくていいなあ。
237考える名無しさん:03/01/25 22:58
どうだろうね。40になって哲学的関心がなくなったりしたら悲惨だしね。
238考える名無しさん:03/01/25 23:01
「会社クビになったので本読みます」もバカっぽくていいぞ
239すちといかな:03/01/25 23:39
>>237
そんときはそんときにまた考えりゃいいや。

>>238
気に入った!
でもそれバカというより惨めなだけな気もする....
240考える名無しさん:03/01/25 23:51
ちょっと待てよ。40になってやっぱフツーに生活したいや
と思ってもつらいぞ。先を見なきゃ。哲学好きなんだから(w
241すちといかな:03/01/26 00:07
>>240
んー。
わたしの考えているのは自殺の別形態なんですね。たぶん。
つまり、
「こんな生活嫌だ、死んじまいたい」
「でも死ぬのは嫌や」
「そういえばいつのまにか貯金も結構ある」
「貯金食いつぶすまで好きなことやろう、そのときがくるまでに何かに
出会うだろう。出会わなかったとしても充実した10年の想い出がある。」
「我が人生に一片の悔いなし!」
242考える名無しさん:03/01/26 00:12
専門書は一冊3000円以上するので三冊買えば一万円持ってても
残りは1000円。
またこれが最近出版されているものは、わかりやすく書かれて
いるのでどうしても買いたくなる。
焼肉で腹いっぱいか、精神的に満足するか迷っているかぎりは
まだしあわせなんだな、と思ったりもする。
243考える名無しさん:03/01/26 00:46
>>241
あ、死にたいんだ(w
244ゆりあはいずこへ?:03/01/27 18:55
はい、みんな>>234みたいになったら人間失格だよ!
>>241
漏れは辞表出したとき、専務に「社会的自殺です」って言ったら爆笑されたヨ。結局慰留されたけど。
で、読書に人生食いつぶされそうな貴兄には、『ユニバーサル野球商会』ロバート・クーバーをお薦めしまつ。
自作の野球ゲーム板にはまって行く男の物語。いいぞ!
あと『ジョン・ランプリエールの辞書』イーサン・ノーフォーク読んだ?おもろいよ。
それから、漏れのゆりあ見なかった?ゆりあーっ!!どこぉ?
245考える名無しさん:03/01/27 21:14
子供の頃から本ばかり読んでいた友人がいましたが、思索することから逃れる
為と、他人を論破するための情報収集のために、読書しているようにしか見え
ませんでした。
246考える名無しさん:03/01/28 00:38
>>244
234と241は同一人物のようだが・・・
247考える名無しさん:03/01/28 01:13
>>245
正直、今の自分にもあてはまるかも。
例えば小説読んでも自分で考える前に批評を読んじゃうからなー。
んで、それで満足しちまうことが多々ある。
>>246
えっ?そうなの?
そしたら煽りにツッこみ入れたんじゃなくて、ダメ押ししちゃったって訳?
めんごでやんす。やぱ情報は、コンテクストに依存するんやねぇ〜。(^_^;)
↑あっコテハン、アントニオ=ゆりあだからね。訂正しまつ。
250考える名無しさん:03/01/28 01:57
限定700部ベルグソン全集
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b31474692 
251考える名無しさん:03/01/28 02:33
kayスレへの出張御苦労様でした>アントニオ
252すちといかな:03/01/28 03:34
人間失格でも全然よし。
会社にいたからといって人間らしいとも限らんし。
もうさんざん会社で仕事したので、世間とか世界とかに対する一生分の
義理は果した。
これからの人生は自分のものとして使って、何の何もあれしない。

....など、思います。

人は己の人生へと還っていくのだ、生涯をかけて。
253考える名無しさん:03/01/28 05:48
いま、おっとっと食べ終わったYO!
254考える名無しさん:03/01/28 16:05
>>252
ナイーヴなロマン主義
255考える名無しさん:03/01/28 18:28
>>250
持ってるし、全部読んでないけど。。。
256ゆりあはいずこへ?:03/01/28 21:55
>>252
いいですねぇ。そのディオゲネス的態度。大好きです。『ユニバーサル野球商会』ますます読んで欲しい。
んじゃ、警句をひとつ!
「逃れよ、君の孤独の中へ!君は市場の蝿叩きになるべきではない。」(F.ニーチェ)
>>251
あれっ!?めっかっちゃったヨ!ヤバイヨヤバイよ!!(^_^;)
ていうか漏れあちこちを駆け巡ってるのだ。向こうであったら声かけてヨ。
コテハン入れ間違えただけなんだ。(^_^;)でも流れは繋がってるんだな、これが。ゆりあーっ!!
257すちといかな:03/01/29 00:15
ニーチェは好きで結構読んでるんだけど、どうも彼の警句とかの類には
カッコワルイのが多いですね。
「市場のハエタタキ」って、ねえ。
「逃れよ、君の孤独の中へ」で止めときゃよかったのに。

あと、ディオゲネスでもナイーブでもないと思うな。
ロマン主義かどうかは微妙かもしれない。
258ゆりあはいずこへ?:03/01/29 00:54
>>257
そうなんだ!これ『ツァラ』からの引用なんだけど・・・。(^_^;)
漏れはフリッツ君ってギャグ入ってていいと思う。ハエタタキかよっ!!んじゃ、ぴーぽーは蝿かよっ!!(by三村)
じゃあ、ゴータマブッダ君の
「密林の中の犀の角のように、ただ独り歩め」ではどうかな?
あと『ユニバーサル野球商会』よんだことある?ん、ろまんちすとなの?
漏れはえろまんちすとなんだけど。(251さんにめっかったヨ!)
259すちといかな:03/01/29 01:04
仏陀も好きですよ。
スッタニパータもダンマパダも読んでます。

仏陀は最期の言葉がかっこいい。
"それでは修行僧たちよ、汝らに告げる。諸々の事象は移ろいゆく、
怠らず努めるがよい。"

わたしは所謂ロマンチストではありません。

ロマン主義って、そういう意味だっけ?
そういう意味ならわたしはロマンなんてどうでもよい。
あ、「夢」ならいいかな。

わかんねえや。
260考える名無しさん:03/01/29 14:56
あっさり死ねばいいんじゃないかな。
261考える名無しさん:03/01/29 15:37
「カッコ良く白けてみせる」のが好まれる中で、
飯に直接関係ない話でここまで熱くなるこの板。
大事にせんといかんなあ。
262無理にとはいおわないが:03/01/29 15:48
セックスはしたほうがいいぞ。
263考える名無しさん:03/01/29 23:15
今日、

小野寛晰著「関係の代数」1500円
「モデル理論とその応用」(数理解析研究所講究録)600円

を買いました。

やはり病気でしょうか?
264ゆりあはいずこへ?:03/01/30 00:39
>>259
あっ、ども。!(^^)!
漏れはそれは、K.ヤスパースの翻訳バージョンで覚えてまつ。
「形あるものは無常である。怠り無く努めよ。」でつ。
もれもダンマパダとウダーナヴァルガは、電車の中で繰り返し読みました。
中原中也はどうでつか?
あと、ゆにばさるやきゅうしょうかい読んでまつ?どこら辺がお好みなのかなぁ・・・。
あっどーも臭うと思ったら、>>260で、ちんかすまみれのクズ野郎ハーケソすますたぁ。(σ´・ω・)σゲッツ!!

>>262 禿同。オルガスムスで虚しい人生を埋める以外に、漏れに何ができる?・・・好きものだもの (byみつお)
265ダッテ欲しいンダもんね。:03/01/30 01:25
 >>263
それを読むかどうかが問題でツ。
読まないで舐めるように本を眺めていれば、そのケがあります。
机上にその手の本が積読になっていれば病気の初期でツ。
部屋全体にに山積みになっていたら重篤なビョーキでツ。
2階に住んでいて、床が抜けたら本望と思って逝ってくらハイ。
266考える名無しさん:03/01/30 19:05
本を処分するのはたいへんです。
267ゆりあはいずこへ?:03/01/30 23:19
>>244
今近過去スレ読み返してたら、このスレの>>243>>234になってたんだ。どーも話がかみ合ってないと思った。(^_^;)
すっちー、めんごでやんす。漏れいつもそこら辺がアバウトだから・・・。(^_^;)
んで、
>使えない奴に囲まれておればっかり仕事しなければいけないくだらない現在の生活。
→これこそ、市場の蝿叩きざんすよ。存在論的に見て・・・。(^_^;)
>>266
つーか、処分できない。(-_-;)いつか読むだろうと思うと・・・。読んだ本も再読するからと・・・。(-_-;)
本持ちは芥川先生からの『歯車』教わった、本占いも面白いよ。無意識に手に取った本の一行に、メッセージが書かれている。
昨日手に取った本にはこう書かれていて、吃驚したヨ!
「永遠の苦悩によって、お前はその罪を赦されるのだ」(ボードレール「レスボス島」)
コワーーっ。(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
268考える名無しさん:03/02/02 01:30
>>237
40歳程度で哲学的関心がなくなるということは、多分ないと思う。
ただ頭の回転は鈍るかもしれない。
定年を過ぎて、哲学思想の積読本を前に唖然とホウける姿は、確かにあるぞ。
269考える名無しさん:03/02/02 01:49
本は探すもんだ

買うかどうかはその時、金があるかどうか
270考える名無しさん:03/02/02 01:55
探し物は何ですか?
271考える名無しさん:03/02/02 07:29
やっぱり死んだ方がいいと思う。
272考える名無しさん:03/02/02 08:40
結局、長く付合える本は数える程しかなかったりする。
そんな本を納める本棚さえがあれば、あとは図書館や古書店を上手く使って
遣り繰りすればいい。
273考える名無しさん:03/02/02 08:59
そうそう。何冊持ってる?とか聞く奴とか
本好きをむやみにアピールする奴ってただのフェティッシュ☆
274考える名無しさん:03/02/02 09:34
>>273
むやみやたらにアピールするところが2chだぜぃ。
275考える名無しさん:03/02/02 09:36
>>268
カントは晩年ボケたぞ。
276考える名無しさん:03/02/02 10:13
最晩年な。とりあえず60過ぎても現役だったのは確か
277考える名無しさん:03/02/02 22:56
ていうか、批判書の基本的アイディアは、晩年にふと気付いたとか聞いたことあるよ。
ま、中身で論述のピントがところどころボケとるところが、最大の問題だわさ。(^_^;)
278考える名無しさん:03/02/06 05:56
★★本棚の画像をウプしてプロファイリング★★
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1044447291/l50
もまえらも参加汁!!
279考える名無しさん:03/02/16 16:47
本はネー、後々「資料として使える」と感じたら、つい買ってしまうんだよねー。
で、これはもういらない、と思って手放してもなぜか数ヶ月のうちにまたその本が必要になったりとかして。
そんなことをくり返してるうちに買った本はすべて手放せなくなって・・部屋が本で埋まる。
キリがないんだがやめられない。
280考える名無しさん:03/02/16 18:16
・・・とか言いつつ、あげんなよ(w
281考える名無しさん:03/02/25 18:18
買って読んでない本
◆絶対読む本
独裁:シュミット  神聖喜劇3〜5:大西巨人
◆読むと思う本
死霊1:埴谷雄高  未来は長く続く:アルチュセール
◆微妙な本
啓蒙の弁証法:ホルクハイマー&アドルノ
ドイツ悲劇の根源(暴力批判論は読了):ベンヤミン
社会学:ギデンズ
◆読まないと思う本
失われたときを求めて1〜10:プルースト
言葉と物:フーコー  イデオロギーの崇高な対象:ジジェク

今日買った本
友愛のポリティックス1&2:デリダ

ここ半年間で売った本
物象化理論の構図:廣松渉  世界の名著66:アラン&ヴァレリー

ここ半年間で読んだ本
ドイツ・イデオロギー:マルクス&エンゲルス
共同体の基礎理論:大塚久雄
法の力:デリダ  征服の修辞学:ヒューム
政治的なものの概念:シュミット  友愛と敵対:デュットマン
神聖喜劇1:大西巨人

今読んでいる本
帝国:ハート&ネグリ  Empire:ハート&ネグリ
神聖喜劇2:大西巨人

これって本買病ですか?
282考える名無しさん:03/02/25 18:25
281 ジジュクを除いて俺と全く逆。
でも買っている本は一緒w
283281:03/02/25 18:37
>>282
俺が読んでる本は読んでなくて、
俺が読んでない本は読んでるってこと?
言葉と物、読みました?
あれ第一章以後、全然読んでません(読めません)
284考える名無しさん:03/02/25 23:53
マイケル・ジャクソンの買い物と比べれば
陳腐だな
285考える名無しさん:03/02/26 16:35
比べる理由が無い
286酒  ◆QkRJTXcpFI :03/02/26 23:44
漫画買ってるやつらと同レベルだね。しかもマガジン
(とけなして見るテスト
287考える名無しさん:03/02/28 13:32
>>281
読むスピード遅くない?半年で七冊って・・・
ドイデとか殆んどが短いものばっかだし
288考える名無しさん:03/02/28 13:37
>>287
学生じゃないかもしれんぞ
289考える名無しさん:03/03/01 14:19
 考えるのに忙しくて読む暇なんかない・・・・・んだろうと思う。
長きゃイイッもんじゃなし、冊数こなせば自慢ってもんでもなし。
学生じゃなく、サラリーマンでこの読書レベルを維持しているのなら立派。
「読まないと思う本」は「買ってはみたが」の意味にとったが?
290281:03/03/01 17:48
>>289
リーマンじゃなくて高校生です。
三年になるので、読書時間を減らしました。
「読まないと思う本」は「買ってはみたが」です。
ジジェク、買ってはみたが、趣味じゃない。
失われたときを求めて、買ってはみたが、長すぎる。
フーコー、買ってはみたが、即死。
291考える名無しさん:03/03/01 22:33
292考える名無しさん:03/03/04 04:49
 高3だと、「買ってはみたが、とりあえずは読まん」ということだろう。
いいなあ、若いってことは。 ただ若いというだけで「力」なんだもんなあ。
ところで、俺の高校時代はフランス現代思想なんてあまり身近じゃなくて(田舎だったし)、
ニーチェやハイデガー、ヴァレリーやマン、リルケといった古典が相手だったけれど、
それでも悪戦苦闘、根性で頁を捲ったようなもんだったが。
293考える名無しさん:03/03/04 05:19
   ______________
 /:\.____\
 |: ̄\(∩´∀`) \  <先生!こんなのがありました!
 |:在  |: ̄ ̄ U ̄:|
http://saitama.gasuki.com/aomori/
294考える名無しさん:03/03/07 16:05
>>292
根性で頁を捲った・・・・(笑)
俺もいっしょ。
厨2の時にラッセルの「幸福論」。タイトルに惹かれて買ったのがその後の始まりだった。
あの程度の文章でもあの頃は・・根性で読んだものだ。
295考える名無しさん:03/03/07 16:37
なんでもかんでも病気にしるのは悪い癖だ。よってsage
296考える名無しさん:03/03/07 17:26
今日古本屋で本を10冊買ってきたんだがなんかレアもんある?
全て100円岩波新書
新唐詩選續篇・吉川幸次郎 桑原武夫
実在主義・松浪信三郎
生きる場の哲学・花崎?平
大往生・永 六輔
歴史の進化とは何か・市井三郎
現代のヒューマニズム・務台理作
心の風物誌・島崎敏樹
文学入門・桑原武夫
生きるとは何か・島崎敏樹
非ユダヤ的ユダヤ人・I・ドイッチャー
297考える名無しさん:03/03/08 17:32
数論・アンドレ ヴェイユ
幾何学の起源・フッサール+デリダ
ブリタニカ草稿・フッサール
現象学と形而上学 ・JLマリオン+GPボンジュール
298考える名無しさん:03/03/09 00:57
 チョット前に大阪弁訳(?)の聖書が出ていて、馬鹿馬鹿しいの好きだし、
大阪弁好きだし、で、買おうと思いつつ、なんでか買わなかった。
もうどこにもないのかなあ。 bk1で簡単に手に入るかな。
299考える名無しさん:03/03/10 01:36
 俺って案外処女好きでさ、文庫本もほとんど新刊だったんだけど、
ブックオフをぶらついているうちに、文庫本の新刊買いが馬鹿馬鹿しくなった。
でも、哲学思想系って読み捨てどころか、読み返し・線引き・書き込みの世界じゃん。
そりゃあ使い古しのテクニシャンもいいけど(鍛えられるし)、処女を女にするような、
そんな種類の書物フェチって結構いるんじゃないかい。
300考える名無しさん:03/03/10 01:39
あるだろうね。人の本ていう時点で書かれた言葉に概念を見いだす作業
にバイアスが無意識的にかかっちゃうような感覚は、ナイーブかもしれないが
あることはある。
301考える名無しさん:03/03/10 01:40
300げっとしてた。
302考える名無しさん:03/03/11 16:58
俺はもう、本も女も古じゃないと萌えん心になってしもうた。
303新・世直し一揆:03/03/11 17:24
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●権力、強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(一見明るく見えても根は暗くて陰気)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できない)
●少数派の異質・異文化に理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのリーダーであり、狡猾(陰湿かつ陰険)
●悪口、陰口を好む(「人の不幸は蜜の味」と言い出したのはおそらくA型)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(だからポーズをとるだけで中身を伴っていないことが多い、世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(だから同じことをレコード盤の再生のように何度も言って変)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達がいない(心の感度が低い、包容力がない、冷酷)
●頭が硬く融通が利かない性格のためストレスを溜め込みやすく、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
304考える名無しさん:03/03/11 17:26
>303
情報早いな。
305山崎渉:03/03/13 12:39
(^^)
306考える名無しさん:03/03/13 15:54
>>298
ちょっと値は張るが、ケセン語訳マタイ福音書てのもある。訳者の朗読付き。
大阪訳は冗談のレベルだったが、こちらは、インカルチュレーションの実践と
して、神学界のみならず、NHKでも取り上げられた。
307考える名無しさん:03/03/13 21:15
飯田隆:「言語哲学大全」
ウィトゲンシュタイン:「論理哲学論考」「哲学探究」「数学の基礎」
ウリクト:「規範と行動の論理学」「説明と理解」「論理分析哲学」
エア:「経験的知識の基礎」「言語・真理・論理」
オースティン:「言語と行為」
カルナップ:「意味と必然性」
グッドマン:「事実・虚構・予言」
クニーボーン:「数理論理学と数学基礎論」
クリプキ:「名指しと必然性」
グライス:「論理と会話」
クラフト:「ウィーン楽団」
黒田亘:「行為と規範」「知識と行為」「経験と言語」
クワイン:「ことばと対象」「論理的観点から」
サール:「言語行為」「志向性」
ストローソン:「個体と主語」 
チザム:「知覚」
チャーチランド:「認知哲学」「心の可塑性と実在論」
デイヴィドソン:「真理と解釈」「行為と出来事」
中才敏郎:「心と知識」
野本和幸:「意味と世界」
308考える名無しさん:03/03/13 21:16
ノルト+ロハティン:「現代論理学」
パース:「パース著作集」
パトナム:「表象と実在」「実在論と理性」
ビッカートン:「ことばの進化論」
フォーダー:「精神のモジュ−ル形式」「意味の全体論」
ブラットマン:「意図と行為」
フレーゲ:「概念記法」「算術の基礎」「算術の基本法則」
ホスパーズ:「分析哲学入門」
ライル:「心の概念」
ラッセル:「心の分析」
ラムジー:「ラムジー哲学論文集」
渡辺二郎:「英米哲学入門」
現代哲学基本論文集〈1〉〈2〉

調べてみたらこれだけ読んでない本があった。
もうこんなに読まないだろうから、全て売ってしまおうか
309考える名無しさん:03/03/13 21:24
 ケセン語ってどんな言語? 無知でスマン。 これは素直な質問です。
310306ではない
秋田だっけ?東北の方言なのは確かだが・・・