38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?11
小口径では、再現できない音をたのしもう
それでは
以下、よろしく
前前スレ 38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?9 を
消費するのに約一年かかったのが
前スレは、たった1ヶ月弱で完走した。
いまや、38親父の勢いは止まらない
>>3 密閉なら6インチ程度でも問題なく鳴るよwww
38cmとか懐古主義の時代遅れのおっさんくらいしか使わんよwww
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/25(木) 23:57:51.90 ID:riX5dXZ5
密閉馬鹿颯爽と登場w
そんな程度で問題なく鳴ってると言っている
>>5 が不憫で泣ける
2S-305のボイスコイルが焼きれたりしても
DSPコントロール効いたGENELEC まんまじゃ低域出すぎマルチパワードがでたり忙しいね
ATC SB100-375 (91dB) みたいに低能率でも評価されてるウーファーもあるし
こういうのを現代の強力なアンプでドライブした方が良い結果出そうな気がする
ビン提示の昔話は飽きたから現代の新品38cmの話をしよう
というのが前スレ終了時のお約束だったからね。
JBLのシステムはユニットは大したことないがエンクロージャの形状が素晴らしい
というのが前スレの結論だったような。
内部定在波の大きな四角箱を反省しようという流れになっていたし。
ただの箱の青タンス系は音悪かったしね
欧州メーカーならかなり前から似たようなのを取り入れてるんだよな
最後に、五角形の箱にATC SB100-375 を入れたマニアの話があった。
箱もユニットも現代版の良いとこ取りのような。
能率の高低だけで音は変わらんよ
JBL 38cmウーファー
2216Ndのスペック
Fs 36Hz
DCR 5Ω
Qts 0.44
Mms 135g
Bl 18.9
SPL 95dB
Sd 0.0907m2
>>17 写真や説明ではよく判らないが、使用した38cmウーファーが
SB100-375よりボイスコイル径も小さな安物バージョンではないか?
それに88dB/Wはシステムとしてミッドレンジのドーム型に合わせているのではないか?
まぁ、前スレで盛んに賞賛されたアルテックの515系の軽い低音、インパルス応答の良い低音は望めないでしょう。
能率が高いと微小音の再現性が高い。
高能率は、大きな音を出す為だけではなく音楽のダイナミックレンジの再現性が高くなる。
極端な話、数Wのパワーアンプで余裕で音楽をガンガン鳴らせる。
実際に知らないんでしょ? SB100-375
38cmをダブルにした高級モニターもあるが、この能率も殆んど変っていない。
と言うことは、やはりミッドレンジに合わせてウーファーの能率を抑えていると思う。
JBLのやり方の方が良いね。
ウーファーの能率を高めに設定しておいて、中高音はコンプレッションドライバーを使うのが良いでしょう。
アルテックなどもそうだったし、趣味の領域においても高能率ウーファーとコンプレッションドライバーの組み合わせになる。
>>23 知ってるなら、俺も含めて皆に教えてたもれ。
俺は、ATCなど眼中にないし興味なし。
ATCは、あのコンプレッションドライバーをひっくり返したみたいな
巨大なドーム型ミッドレンジが面白そうだったなあ。
カーカーコーコー言わないで、かつ250Hzくらいまで使えるコンプレッションドライバーがあればいいね
>>28 GENELECの80万円徳用モニター1038Bが最高と思ってるやつには教えたくないな
ATCのモニターは格が違う
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/26(金) 16:05:04.22 ID:QTaF7eai
それだれ?、ATCの150番モニタも箱はわりと叩くとぽこぽこ鳴るね
ATCも元々パワードシステム目的だね、ウーハーだけの状態なら能率も少し上がるよ
ま、200Hz以上なら最近のJBLの映画館用みたく、
8〜10インチコーンを大き目のフロントロードで使うのが現実的だろうね。
トーキー時代のあっけらからりんのあけすけぽかーん音もいいけどね
フロントロードホーン、開口の大きさは仕方ないとして長さを少しでも短くしたければ
既出の後藤精弥氏のように12インチになるな
彼はその下のウーファーを平面バッフルでやったからアンチバッフル派がガタガタ言った
ATC存知のような
>>34 ATCのモニター使ってみてどうですか?
GENELECの1038Bとの違いはどう感じました?
録音された音を擬似的に作り出して真似してるだけだからな
ウーハーがなんセンチだろうが偽物だよ
その理論で言えば録音時のマイクも38センチのを用意する必要があるぞ
面白いな。
その理屈なら、鼓膜も38cm。
録音でも生音でも直接聴くのは鼓膜だからそれはそのままでいいじゃん
ATCのSB100-375シリーズだが、150L ぐらいの小さいバスレフ箱に合わせて設計してある。
低能率なのは、放熱がうまく行かなかったのと、サブウーファーを想定していなかったので
30Hz以下まで引っ張りたかったためなのと、あのおっぱいミッドに能率を合わせるためだった。
今から思うと、どこもとんがった所や特徴が無い。強いて言えばカーステ用のウーファーにそっくりだった。
ジェネもそうだが、モニター系は、すっぴんがひどいユニットを色々化粧して盛り盛りサウンドにしてる感じだ。
素を買ってきて、自分好みに色々仕込んで行くのと、他で散々仕込まれて見栄えの良いスピーカーを使うのとは、
使用者自身の性格の違いも反映してくると思う。
でもATCサブウーファーであるのね
青箱JBLのウーハーのもっそどろ低音よりは全然マシね
>>35 GENELECの1038BのようにアンプやDSP回路組込みで98万の完成音で満足なら徳用でハッピーなんだよ
しかし振動版位置が揃うというだけならニアフィールド・リスニングのモニターだけのメリットで
ホーンが理論値どおりの開口になってないことなどピュアAUとしては不備が多い
こんなモニター完成品の音に飽き足らないマニアのスレだと思うから同意しかねるんだよ
それで関係者に訊くとGENELECは徳用である、JBLよりもずいぶん安い
会社としてはPAスピーカー並みに購入できるというのが業務用に普及している理由だということだった
低能率のユニットを集めてきても躍動感のある楽しい音には鳴りませんよ。
低能率のスピーカーを大パワーアンプで強引にドライブしてしまえって安直な話。
能率の高い振動系の軽いアルテックの38cmウーファーみたいな軽い低音は出ません。
中音のコンプレッションドライバーの立ち上がりの早い音と相まって、音楽が活き活きと鳴りますよ。
そういう音を聴いた事ない人には、想像し難いでしょうが、数ワットの真空管アンプでも活き活きと鳴りますよ。
大出力アンプなんて全く必要なしです。
>>41 理屈はいいから聴きました? 他のATCなどと聴き比べてますか?
アルテックの38cmウーファーあっけらからりんのあけすけぽかーんぱっかーん音もいいけどね
でも真空管アンプしか無い時代でもないですしね
スカスカの米松箱に崩れかけのユニットつけて
鼻くそみたいに非力な真空管アンプでレンジの狭い音を鳴らして喜んでる人には
なりたくない
オーディオ雑誌の付録のデジアンで鳴りますよ。(少し手を加えてあるから、10W+10Wは出ると思います。)
高能率のシステムだから、アンプにお金が掛からないし電気代も安い。
夏は、暑いしA級アンプは使ってられませんよ。
実際には15インチは1kWクラスのアンプで鳴らすとすごい音がでるんだけどね。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/26(金) 21:05:58.04 ID:gpnDq/7z
38cmウーファーの場合、JBLやAltecでも、おいしい部分は、500Hzまで。
これは、1960年代で結論が出ている事実であって、技術の進歩でも如何ともしがたい要素である。
よって肝心なのは、500Hz以上とどのようにつなぐかに絞られる。
その解決策として最も一般的であるのは、コンプレッションドライバーとの組み合わせである。
1KWって、お湯でも沸かすのか?
何でそんなパワーアンプだとどんな音がするんだ。
まさか、デカイ音を出すためじゃないよね。
詳しく教えて。
アンプを制限したいひとには球用ウーファーあっけらからりんのあけすけぽかーんぱっかーん音もいいけど
どっちみち250Hz以下で使いたいウーファーやサブウーファー用なら
非力アンプ前提で鳴らすこともないし、それで鳴らなくてウェットに鳴ってしまうような状態で
我慢することもないですね
大口径は再生周波数によってはもの凄くインピーダンスが下がるんだよ
絶滅したB&Wの801Dは2Ω近くまで下がるんで、アンプキラーで有名だった
自分は8Ωで250W、2Ωで1kWのアンプを使ってるが
前に使ってた125Wの安物アンプと違ってバスドラの皮の張り具合が分かるようになった
>>52 JBL9800は、2Ω以下に下がる帯域があって、アンプ喰いであるにもかかわらず、
評論家の朝沼氏は、その事実を指摘せずに、無邪気に推奨していた。
開発陣には自明な事実でも、一般ユーザーには周知されていなかった。
380mm径パルプコーン・ウーファー1500AL-1、100mm径マグネシウム・コンプレッションドライバー476Mg、
25mm径ベリリウム・コンプレッションドライバー045Be-1
クロスオーバー周波数 800Hz、10kHz
JBLの古いL型番3ウェイも2Ω以下になる局面はあったんですよね
知らなければ充分鳴ってるとかおもっちゃうんですかね
それはそれでいいんじゃない?
>>52 大口径が原因じゃなくて、インピーダンス補正回路付きのネットワークが原因です。
もし、そんなウーファーが単体で有ったらびっくり仰天です。
いい忘れたけど、ピュアー38cmユーザーの基準として以下を推したい
1,吊るしで得られないサウンドを目指している
2,音のためなら、平面バッフル、密閉型、など大きさを問わない。(但しバスレフは、不可)
3,箱の自作、特注を躊躇しない
4,マルチアンプを躊躇しない
5,3way、4way、5wayどんと来い
せっかくの38cmがパッシブネットワークが原因で変な音で鳴ってるのは、許しがたい事だ。
使いこなせないユニットが泣いているぞ。
「花火の破裂音」・「スピード感の有る低音」・「パルシブな低音」等、志向する音は、
様々あるが、人間の耳にとってそれはユニット群全体の音を指す。
故高城氏が、コンクリートホーンで低音を強化した結果、高音に不満を感じた挙句、
ゴトーユニットで4ウェイしたように、低音にこだわるユーザーは、3ウェイに満足できない事例が多い。
15インチスレであっても、上とのつながり・全体として音という観点が抜けている書き込みが多い印象が有る。
まあ大口径デバイディングパッシブネットワーク付スピーカーということで
プアアンで鳴らせてないのも悲しいかな
>>57 違う違う。高城氏のコンクリート・ホーンのが低域は−6dB/octでダラ下がりに落ちていたことは既出。
つまり平面バッフルの特性と似たようなものだった。
だから、パーメンジュールのホーンのエネルギーと合わせるため低域補強回路が必要だったことは
氏の著書「音の遍歴」などに詳しく書かれている。
当時としては、チャンデバの後にオペアンプのNJM5532Dを入れるという原始的な方法だったが
この単純な補強が音の悪化しない補強になった。
オーバーダンプ気味のホーンでも平面バッフルでも質さえ良ければレベルの落ちた低音でも
完全に補強できるという良い実例だ。
JBL L166を調べて 負荷が公証値の約6.6倍になることもありうるとか
ユニット単体なら2倍程度
ネットワークのステップ応答遅れ位相回転などの影響でインピーダンス低下ならもっと
とにかくスピーカー(ドライバ)ってのは単純なDCR + L じゃなくてDCR + (LCRの並列共振回路==低域最低共振)
パッシブネットワークのフィルターもアンプ側から見て並列に入り
さらに並列共振回路になって絡み合うわけですね
ネットワークのクロスの肩落ち部分で位相がズレ、実際の出力波形と違う波形になったりする事が有る
マルチウェイならマルチ駆動じゃないすか?
高城氏とほぼ同じ中高音ホーンの後藤氏はコンクリート・ホーンが造れないから
前スレのように何と38cmを小さな平面バッフルに取付けた。
低音レベルはダラ下がりに落ちるが質さえ良ければ補強は簡単という、これも良い実例だ。
ID:6UDEEARV さんは現状どのようなシステム船体なのかなあ?実例として
船体 × 全体
ATCのSB100-375を五角形(七面体)の箱に入れて使っているのは俺だよ。
さる所でATCのモニターSCM300(38cm×2)を聴いて感動した。
JBLやTAD、GENELECとは何と違うことか。同じ英国製のB&Wとも月とスッポン。
ことに低音が活きた魚のように飛び跳ねる。
ATCはフォステクスの高級版のような会社で他社にユニットをOEMで提供しているから
単体38ユニットもあるはずだと探してSB100-375に行き着いた。
モニターシステムは小容量のバスレフ仕様だが、ATCの小口径システムは密閉型だから
38cmでも容量300L強もあれば密閉で可能と考えて正解だった。
低音感が一層キッチリと締まって活き活きと飛び跳ねている。
64続き
低音の音質を言葉で表すのは難しいが、一言でいえば軽い動きの低音ということか。
ALTECの軽い音と違って、ぎっしり充実しているのに動きが軽い、現代的なハイスピード・ウファーだろう。
ALTECで大型ホーンとのクロス周辺が寂しいという経験がよくあるが、ATCにはまったくそれが無い。
ジャズの熱気あふれる乗り、クラシック近代曲のスケールの大きな躍動 ともに満点だ。
あえて、現代的な軽い低音と表現できる。
>>66 同意点多しです 自分もALTEC使ってましたが、SB100-375使い
ALTECの軽いぱかーんぽかーん音と違って密度感がありますね
ID:6UDEEARV さんは当時の高城氏を模範としたシステムということ?
その延長でさらに現代的アプローチで良好と思うシステムをくみ上げてるの?
基本甘い量感だけがデフォのダルなGENELECも実際は知らなかったてこと?
>甘い量感だけがデフォのダルなGENELEC
これはGENELEC自身も気付いているようで(あるいは素人受け狙いでわざとやってる?)
大型密閉箱のシステムを出したとか。まだ聴いたこと無いが。
>わざとやってる? そこはこちらもわかりませんが、GENELEC はそういう音でとしか、、、
ATSをだれも、突っ込まないので書くが、
昔、SCM200聞いた時は、よくも悪くもJBLフォロワーの音だった。
とっとも、MIDの印象が強すぎて、ウーファーは、なんか鳴ってるなという印象だった。
たしかに、打ち込み系には強そうだった。
改めてSpecをみてみると
ATC, SB100-375 SC
振動系等価質量
磁束密度1T
最低共振周波数 24Hz
効率 91dB
これでは、ALTECなどの高能率系ウーファーの締りの良い低音は望めないのは、当たりまえだった。
ATC, SB100-375 LC
振動系等価質量 116g
磁束密度1.3T
最低共振周波数 24Hz
効率 91dB
JBLとかTADとほぼ同等の特性だ。どうりで、特徴のない音に聞こえたわけだ。
違いをえげるとすれば、カーブドコーンを使っているみたいに見えるところは、○
これだったら、わざわざプレミア払ってATCを選ぶ意味はないだろう
え?ATCってプレミア?
>JBLとかTADとほぼ同等の特性だ。どうりで、特徴のない音に聞こえたわけだ。
耳が可笑しいかもね
>>70 だから、ALTECのような軽いだけの音は出ないで
ぎっしり充実しているのに動きが軽い、現代的なハイスピード
と書いてあるよ
コーンが軽ければ軽い音がするというのはイメージから来る思い込みでないのか?
楽器も軽い大太鼓の皮より重い鉄槌(鉄板)のほうが軽いハイスピードな低音が出る。
ワグナー「ラインの黄金」の雷の低音は鉄槌を叩くが花火の発射音テストのように軽く響く。
ALTECのときもなあ、、、自信満々で聴けよみたいなビンテージ店で鳴ってるようなのは大抵、、、ってなるしねぇ
組みなおしたりしてやっとくすみ取れて使えるようになったって感じだったもんね
あっけらからりんのあけすけぽかーんぱっかーんのペライ音を応答が良いと思っているのはあるかも
ユニットのスペックだけでJBLとTADも比べて同じように特徴のない音にしてしまうくらいだから
ATCとかGENELECとかのパワードスタジオモニターなんかピュアじゃないだろ、
他でやれ、知ったかぶりしやがって
JBLとALTECが
王者に決まってんだろ。
ALTECやRCAだってパワードだったんでしょ?
ATCのウーファー単体で見ても能率91dBは、どう考えても低いでしょう。
JBLのアルニコ38pは、94dBはあるでしょう。
TADは、97dBぐらいはあるし。
Qoがどの程度か分からないが、スペック不明のATCを使うメリットないでしょう。
能率91dBは、コーンスコーカ―やツィーターをLCネットワークで組むにはよいが、それにしてもウーファーとしては鈍いでしょう。
チャンデバマルチならコンプレッションドライバーと組み合わせるには能率が低過ぎて旨味がないでしょう。
アルテック系も信者は多いが、軽い振動系を生かして平面バッフルがフロントホーンでしか使えない。
バスレフならあえてアルテック系を使うよりJBL系が良さそう。
それよりウーハーに直列にコイルいれて平気な顔したプロモニターって、のほうが、
ところで、
>>76 さんのSPシステムとアンプって?
あと、ATCもGENELECもコーン紙にヌメッとしたダンプ剤を塗ってるけど、あんなのウーファーの高能率を殺してるだけでしょう。
モニターだから無理やり周波数特性を平坦にしているのだろうが、出音は去勢されたナヨっとしたオカマサウンドでしょう。
周波数特性が昔のユニットみたいにでこぼこがいいの?
>>74 ATCの低音、やっぱ緩かったか
磁束密度からして10000ガウスとかでは、締りが出ないのはあたりまえだろう。
中音域も駆動力、制動力とも不足しているからALTECの様に高い方も伸びない。
聞いたことが有る人が少ないから反論も少ないことをいいことに
こういうレア物を持ち上げるのが、いつも出てくる。
技術的に言って効率が極端に悪いのは、磁気回路の設計が良くないからだ。
効率が悪すぎるからパワーをたくさん入れないと音に成らない。
かと言って、低域を諦めきれない。仕方がないからスタジオモニターでは2本並べてやっと1本分の音になっている。
これは、レンジを欲張った設計が原因で300Wまで入れるために放熱対策が必要になったからだ。
お手軽な対策としてギャップとボイスコイルの隙間を大きくしたことが原因だろう。
これによって、ますます低能率となってしまったわけだ。
JBLのSFGの劣化コピーだから仕方がないが、このお手軽さは、まるでズンドコカーステのウーファーの作りの様だ。
余談だが、輸入元の説明図も間違いが有る。
なんか同じひとがID変えてALTECとJBLマンせーしてるっぽいけど
訊いてみる
>>82 さんのSPシステムとアンプって?
ま、そんなもんだろ
今時、アルテックやJBLの古いスピーカーを絶賛するとか、我が道を進みすぎてしまった感じがするわ
>>83 こんな質問を*ホの一つ覚えのように繰り返す暇があったら、
自分のシステムを見直しましょう。
アルテックも現代的な強力ドライバーと組合わせるにはダンプ剤や樹脂塗料を塗って
強化して使用する例が多い。
例えばアキュの出原氏、515B×2をコーン紙テカテカに縫って、それでも強度危ういから
空気抜き穴4個のバスレフで使用。50Hz以下はすっぱり諦めてSWをつけていた。
塗料で515Bの振動系質量が増したが、かえってダンピングのよい軽い低音になった。
磁気回路もウーファーはガウスより総磁束が重要だが何万マックスウェルという数字だけでなく
構造にも注意したい。
例えばボイスコイル径、アルティックはちっちゃな75mm径だがATCは100mm径で大いに違う。
>>85 だって悪いけど持ってなさそうだもん
そういえば
GEMのウーハーにALTEC使ったのもダンプ剤が塗られて、箱も多面体のがありましたね
なんだよ515Bて75mmのひょろひょろボイスコイルかい
こりゃ振動系が軽いはずだ
低音もぺなぺな軽いはずだ
>>86 現代的な強力ドライバーって何?
例えば、どんな機種があるの。
強力なドライバーが無いからダンプ剤塗って勢いを殺して能率を合わせてるのでは?
強力なドライバーに能率を合わせるために、高能率のウーファーを使うのが定石だと思っていたが、勘違い?
> アルテックも現代的な強力ドライバーと組合わせるにはダンプ剤や樹脂塗料を塗って
> 強化して使用する例が多い。
多いってどうよ。
それも20年以上前の話で、他にほとんど見たっ事ないぞ。
高価な515B に手塗りしてまともに特性揃うわけ無いだろ。
どっかで288のダイアフラムにペンキ塗ってたのをみたが
直行でジャンク扱いになってた。
実をいうと、俺もやってみたいが、怖くて手がでない。
だれか、背中を押してくれ
真空管アンプしかなかった時代だからアルテックのような軽い振動系でないと
制動が効かなかったのだろう。
>>91 それで出原さんはアキュ自慢の強力アンプだから安心して振動系を重くしたのだろう。
>>88 悪いけど、最初に聞いた時点でアカンわこれって感じだった。
もし、くれるのなら、ココでATCをマンセーして、オクで叩き売ってるな
別にATCマンセーじゃないけど、ALTECも最初はがっかりだったよ
くすみやぺなぺな感が取れたのはだいぶ整備してからね
>>94 さんのSPシステムとアンプって?
出原氏の中音はfc200HzのホーンとJBLのネオジウムマグネット4インチドライバー。
515Bもダンプ塗料を塗って強化しないとうまく繋がらなかったのは容易に想像できる。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 15:47:49.43 ID:PK+DNAMQ
515のボイスコイルは75mmしかなかったのかw
大きなセンターキャップで誤魔化すな、ATC中音ドームのボイスコイル径と同じじゃないか
冷静に考えてみると、アルテックはPA用からスタートしてるメーカーだね。
日本の一部のマニアが映画館用のA5やA7を6畳間に持ってきてたよね。
能率が高いのは当たり前か、PA用だから必要条件だった。
家庭向きハイファイ用には、能率低くても構わないが94dB前後が丁度良い。
90dBを切るとB&Wみたいにドン臭さが耳に付く。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 16:11:13.07 ID:PK+DNAMQ
ドン臭くなるかどうかは駆動するアンプの特性にもよるな
>>99 聴きますが、駆動するアンプって何を使うのかな。
俺なんか、ステレオ誌2012年1月号の付録のLXA-OT1でガンガン鳴るんだぜ。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 16:15:14.07 ID:PK+DNAMQ
ドン臭さをカバーできるアンプはパスラボ、ジェフローランド、クレル、ムンド
など昔から高くついたもんだw
>>101 ハハ、お前さんはそんなの持ってんのかよ。
アンプメーカーとつるんでるんだよ。金儲け。
低能は、金掛かるんだよ。
能率で音質は変わらないってよ
能率以外似たような特性のスピーカーを二つ並べて同じ音量で再生したら誰も解らんよ
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 16:21:19.44 ID:PK+DNAMQ
それと最近のデジアンは安くても低音だけはうまくコントロールできることが多い
中高域の音質メタメタだけど、LXA-OT1ってもしかして安物デジアンかい?
超安物だよ2800円だよ。何か問題でもあります?。
大パワーをブチ込んで、原寸大のドラムセットとか花火とかは昔に卒業したのよね。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 16:33:15.65 ID:bEVlMheO
>>99 駆動力のあるアンプを使用すれば
重い振動板のウーハーでも音は軽くなると思ってるのは大きな間違いだよ
そんな事は絶対にない!
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 16:34:25.94 ID:PK+DNAMQ
デジアンならトライパスの石を使った9800円とかせいぜいこの2,3倍価格のものでも
電源回路だけ良いものを付けてやればB&Wのウーファーが何とかなったるする
ただしマルチで低音用だけに使用だよ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 16:44:31.66 ID:PK+DNAMQ
しかし38cmのボイスコイルはやはり75mmの小ささはどうかな
昔にもSONYのバランスドライブなんて理論があったが
棒スコイルが大きい方が振動の伝達が速やかである、
ボイスコイルの内側と外側の重量バランスは差が少ない方が良い
まあ、アルテック派の皆さんSONY理論にせいぜい反論してみようよ
>>106-108 鋭い人が登場しましたね。
ショップのオヤジは、B&W802Dをフライングモールの150か200Wのデジアンでバイアンプ駆動していて、客がデジアンとスピーカーをセットで売った。
そーか、うちのはそのバランスドライブだた、だから付録のデジアンで鳴るんだ。
ロクなスピーカー持ってなくて鳴らせない奴が酷評してゴミにしていた。
↑なんか文章おかしいよね。
客にセットで売った。
よくわかった ALTEC JBLさんW
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 17:08:30.46 ID:VBgTsSbq
よくわかった ALTEC JBLさんは2800円ので原寸大のドラムセットとか花火とかは昔に卒業したのよね
>>112 電源を強化した2800円付録デジアンで、原寸大ドラムセットに近い音は再現できる。
しかし、限界電圧を掛けるので壊すつもりやる必要がある。
だから、最近はオマケの12V1AのスイッチングACアダプターで鳴らす。
大音量で鳴らし過ぎると、過電流保護が働くから壊す事もない。
原寸大時代は、800Wとか平気でブチ込んでいた。
丈夫なスピーカーだったんだね。
すでに卒業したよ。
JBLの公式サイトにもボイスコイル径の解説がある。
ランシングがJBLを創業した最初の15インチはALTECと同じ7.5mmVC径のD101だった。
しかし、これでは駄目ということが明らかになって、すぐに100mm径のD101が登場する。
コイルを巻き付けた筒(ボビン)で振動板を押したり引いたりするのがダイナミックスピーカーの構造だから、
直径の大きな筒で押したり引いたりするほうが、駆動力の強い振動板が出来るのである。
ランシングがスピン・アウトしてしまった後のアルテック社は
ボイスコイル径の改良が行えないままに継続してしまったという経緯らしい。
ALTECが映画館を始めとしてPA用途が主流だから大きな音さえ出せれば良かったんでしょうね。
ただ、能率の高いスピーカーは大音量も出せるが微小音の再現性も高いというメリットがある。
88dBぐらいになると、パワーをブチ込まないと鳴らないし、微小音の再現性も悪い。
さらに、大出力アンプは大きな音を出せるが、微小音の再現性は悪いのが普通。
スピーカーはある程度能率が高いことが必要だし、アンプは微小音量の再現性が高くないとならない。
最近の抑揚のないポップスでは、一定の音量が持続するから気にならないが、クラシックを聴いたら歴然と差が出ますよ。
音作りが抑揚のない物ばかりだから、ATCやGENELECでモニターしても音楽製作現場では使えるんでしょう。
ALTECは中音もVC径44mmの802ドライバーだからウーファーも小さなVC径の駆動力で適応できたのかも。
JBLは中音に10mm径の375ドライバー等を開発したからウーファーの駆動力も深刻な問題だった。
現在のユーザーが大型ホーンではアルテックの力不足を感じるのが理解できる。
↑JBLは中音に100mm径の375ドライバー等を開発したから
>>108 1970 年代のソニーのバランスドライブより、
1960 年代の日立の HS-500 の方がオリジナリティがある。
振動伝播に関しては目に見える形ではその後平面振動板の節駆動や
テクニクスの TMD などに引き継がれた。
駆動力は単純に Bli 、つまり磁束密度とコイルの線長と電流で決まってしまう。
インピーダンスが一定なら磁束密度と線長で、
ボイスコイル径が大きければ線長も長くなりがちだが、
磁束密度は逆に低くなりがちで、見た目ではなんとも言えない。
>>114-118 つまりはALTECはJ.B.ランシングがスピンアウトしたあとは
テクノロジーが停滞したまま衰退したということだなw
好きなのは構わんが瓶提示スレでお願いしたい
アルテック系の音が軽いのはコーン紙が軽いから響きも軽いだけなんだ。
振動伝播が速やかで軽やかなハイスピード音でないことが分かった。
現在はソースも変わったことだし現代的なハイスピードウーファーがいいと思う。
>>121 現代的なハイスピードウーファーというなが何かという事なんだよ。(定義は何か?)
結局、1976年に発売になったSONY SS-G7が時をを越えて現代的なハイスピードサウンドだったと言う事になりそう。
あるいは、JBLの最近のホーム用の3ウェイ構成のスピーカーを買うのが早いとなりそう。(能率93〜96dB)
ジェームズ B ランシングがあと数年アルテックに居たら
515のボイスコイルや振動系も完成させてくれたろうな・・・
ATCのウーファーは多くのメーカーにOEM提供されているというから
海外ブランドをいろいろ見てみた。
アバロンやウィルソンオーディオのウーファーがATCと見かけそっくりだが
どうだろう?
高級オーディオ取り分け38pウーファーシステムを今から手に入れるという事は資金面で相当な出費になるでしょう。
アルテック賞賛の懐古オヤジが若いときに手に入れたユニット(資産)を運用するぐらいしかない。
あるいは、アルテックの復刻モデルのGPAのユニットを使って自作するか。
選択肢はそんなに無いと思いますよ。
200Hz以下で使うんなら、無銘でもともかくスペックの強力な最新のウーファーでいいと思うんだけど
実際は500Hzぐらいまで使うからそうはいかないんだよね
なんで38cmでは美味しくない帯域まで使おうとするんだろ…?
>>127 スコーカ―に使うホーンのカットオフ周波数が低く取れないから。(取れたとしても巨大になるから。)
あるいは、低い周波数で使えるスコーカ―が無いから。
↑今までのウーハとは次元が違う!超ハイスピード・ウーハ
なんて名前がついているねw
>振動伝播が速やかで軽やかなハイスピード音でないことが分かった。
自分はサブウーハー以外はもうコーン型は止めるつもり(現状でもウーハーは250Hz以下)
やっぱリボン型に戻るかな
だれがATCみたいなガサツな音のSP買うかよ、
アルテックが最高なんだよ。
515が50L程度の密閉で使えるんなら、いいミッドバスになるんだが
>>134 それは無理だと思うが、やってみて報告頼む。
後面解放箱なら何とかなるんじゃない。
あとは、やはり平面バッフルにするしかない。
ミッドバスに限定するなら平面バッフルで十分でしょう。
SONYならSUP-L11とかどう?
GSU-W16 とか、JBLやTADよりぐっと大人しく柔らかい音は如何?
>>131 SS-G7 は
>>9 にあるように NHK から中島平太郎氏を招いて作り上げた製品
(井深大によるヘッドハンティング)。
当時 NHK は PCM のオーディオへの応用に力を入れており、中島氏は CD 規格の制定にかかわっていく。
一方、 NHK と関わりの深かった DENON も PCM 録音機を開発、
NHK に始まった PCM オーディオの系譜はソニーと DENON に分かれた。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 21:12:22.89 ID:socaERku
SS-G7は1978年当時はボッタクリの値段だったなー
38cmウーファーならコーラルの12L-60 \2.6万、パイオニアのPW-A38 3.2万円、テクニクスのEAS-38 4万円、
アルテックの416でも5.3万円の時代に あのダサいSONYが12.8万円とはw
しかしさー、結局のところJBLの15インチスタジオモニターがバカ売れして、
日本のメーカーは猫も杓子も15インチ搭載のスタジオモニター「風」スピーカー乱造へ突っ走ったわけだよねえ。
今の貨幣価値なら30万くらいかね
青箱だけは願い下げでおたのみします
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/27(土) 21:18:42.52 ID:socaERku
当時のアルテックの定価表が出てきたわ
416A 44,200円、515B 56,300円だった。こんな昔話はやっぱ瓶提示でやるかw
昔話ばっかり
GSU-W16 60万だけど、SUP-L11よりはJBL派にも好まれるかな?
結局神話やネームバリューに合わせた音になっちゃうのかな
やっぱり最新のネタがいい
「今までのウーハとは次元が違う!超ハイスピード・ウーハ」の話しよう
「超ハイスピード・ウーファー」は、幻想です。
そんな物は存在しないのです。
如何なるスピーカーも音速を超えることは出来ないのです。
>>145 前身のW400Aの印象が悪かったからなあ・・・
GX250のウーファーも評判良くないし、やっぱダメかなぁ
NF-01やらRS-N2やらがどっかの放送局のリファレンスモニターに
選ばれたあたりからフォスの迷走が始まった
パイオニアーTAD陣営を打ち破って選定されたのだが
耳の悪いあの放送局員が選んだのだから負けたパイオニアも災難
勝ったフォスも耳の悪い局員に迎合して築き上げた音が劣化するはめになった
基準の第一は紅白歌合戦のモニターがよくできるものということだから
演歌の再生はまあまあ、低音の篭るNHKホールの低音を程ほど間引く効果もまあまあ
NHKでしょ?国産だからという選定基準だけで
>>141 1976 年の \128,000- は今の \140,000- くらいですよ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 06:28:38.36 ID:AAMhLGKT
>>137 SONYのSUP-L11と515の比較をしたが、やはり515の音質は素早く軽々している。
理屈じゃないな。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 06:57:04.62 ID:6vnKfiq1
>>155 ¥140000円としても安い。
38cm3ウェイのスピーカーが買えたんですから。
現在なら100万円でも作れません。
SS-G7は、ウーファーとツィーターにアルニコマグネット使ってました。
技術者が居ないし、組み立てラインの工員も居ないし。材料がありません。特にコーン紙。
SONY SUP-L11をネットで見たけど、TADのライバルという感じでいいね。
磁気回路は、SUP-L11の方が強力な感じがする。
でも、ソニーはコーン紙は見るからに重いと思う。
515は、重低音は出ないけど振動系が軽いので素早く反応するでしょう。
この辺は、好き好きで聴く音楽にもよる。
モダンジャズなら515、フュージョン、ハードロックならSUP-L11が圧倒的に有利でしょう。
SUP-L11のコーンは見た目ほど重くない、F0も515Bよりも高くて30Hz位だし。
SUP-L11の振動系のよい所は VC径が10cmだから
515の小さなVCより振動伝播が速やかですばやく反応すること。
昨日も話題になっていたが 515の低音は紙が軽いから響きが軽いというだけで
反応の早い現代的にハイスピードな軽やかさではないから。
ランシングがALTECをスピン・アウトして まずやったことが
515のVCを100mmに大きくすることでD101、D130等の名作が生まれた。by
>>114
ソニーのはジャズやロックに合わないってRUBYタンがこき下ろしてたなー
でもしんた氏はGTサウンドいっちゃんだよな。
たしかにSONYのいうように、VCが大きい方が振動の伝達が速やかである、
JBLのいうように、VC径が大きい方が駆動力の強い振動板が出来る。
ALTECは軽いコーン紙だからVC径が小さくても聴覚的には不満は起きないが
物理的には振動伝播の遅さや駆動力の弱さがある点は否定できない。
そのため大型ドライバーとの組合せで不満が出る場合がある。
>>159 515と515Bを同じ音と考えてもらっては困る。これは直接比較での話しで515とL11とはかなり反応速度は違う
現代的ハイスピードとは意味が分らないが、現代でも昔でもハイスピードなのは変らない
ここで何度も言われてるから今更だけど、バスレフ箱に入れなければそれだけでハイスピードだ
振動板の素材に拘るよりダイレクトに遅延が消える
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 16:22:24.71 ID:9J7ytBTC
馬鹿発見記念あげ
515でも515Bでも遅い、でいいんじゃないですか?
>>163 軽いというのは単純に低音がロクに出てないだけなんじゃない?
>>163 515と515BのVC径はまったく同じで小さい、従って振動板の端まで振動を伝送するには弱点があった
が初期の製造工程では仕方なかった。
ALTECを去った後にランシングはこの弱点に気付いてVC径を大きくしたわけだ。
聴覚上の感覚でなく、物理的には小さいVCが全面への振動伝播が遅いことは認めないといけないよ。
>聴覚上の感覚でなく
ボイスコイルの動きをコーンに伝播する時点で駄目ってことすか
振動板全面に敏感に動きを伝播するには小さなユマ楊枝のようなVCを動かすより
少しでも周辺に近くなる太い棒のような大きなVCが有利なのは当たり前。
SONY38cmの旧製品をほめる人がいるが、製品よりバランスドライブという方式が良かった。
コーン紙をできるだけ忠実にピストン運動させるにはボイスコイルは大きくという設計で
30cmウーファーでも10cm超えのボイスコイルを使用していた。
ゴメン
×ユマ楊枝→ツマ楊枝。5151系のVCは38cmコーンに対してツマ楊枝くらいの大きさだ。
ボイスコイル+接着剤--ボビン--VC周辺のコーン部--ダンパ等の余計なもの--振動板外周
こんなピストニックモーション伝播ではまともな振動はむりってこと?
回顧談のビンテージでない現代の38cmウーファーを貶すのは易い。
せっかく使用者が紹介してくれたのだから、良い点も語り合おうかいう趣旨で
SONY SUP-L11は、上のバランスドライブを38cmでも少しでも生かした上に構造は
ダブルダンパーとじつに柔らかなゴムエッジを使って工夫している点は偉い。
むしろSMEがモニターを開発した経緯のが面白そうだけど。
ほんで何でやめちゃったのかも知りたいね。
>>163 反応速度?
ボイスコイル+接着剤--ボビン--VC周辺のコーン部--ダンパ等の余計なもの--振動板外周
こんなピストニックモーション伝播ではまともな振動はむりってこと?
アルテック515系が好きなら何ら構わないが現代でも最高みたいな錯覚はやめろと。
設計者のランシングでも気付いて改善した振動系の弱点。それをカバーした
フォーレー社の見事なコーン。
だから、以前から俺はアルテック社をほめずにフォーレー社をベタほめしている。
感覚的な好き嫌いでなく、公のスレだから理屈の通ったものをほめようと・・・
そもそもSMEのモニターってソニー本体のオーディオ部隊がかかわった案件だったのかな?
>>176 ALTECのよさはフォーレー社の見事なコーン
ていうことは同じコーンのエール音響でもオンケンでもジムテックでもマクソニックでも
見事だということですね
中低域をしっかり量感を伴って出すのはできる? <フォーレーコーン
低域用としても使える帯域が狭すぎるとしか・・・
小さなボイスコイルでバランスするにはこれが限界だったのでしょう
しかしフォーレー・コーンのウファーは古いジャズには快適ですね
このスレの主旨からは外れるけど最新のユニットには口径の割に碩きいボイスコイル径のユニット増えてるしね
例えばディナとか、ユニットメーカーのMorelとかね
現代のソースに合うように軽いだけでなく反応がハイスピードを求めたら
ボイスコイルも碩きくしないと対応できなのではないですか
所詮は小出力しかない時代にエアボリュームが大きな空間で高能率で
超低域は我慢、F特暴れも我慢、立下りのなめらかさに欠けでも我慢
ぽかすかぱっかーんは得意なユニットてことで <ALTECなど
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 20:11:29.51 ID:6vnKfiq1
ウーファーのスレだからしょうがないんだが、スコーカーとツィーターの組み合わせが大事なんです。
515を平面バッフルに入れました。
コンプレッションドライバーをスコーカーに使いました。
LCネットワークかチャンデバマルチか分からいが、スピーカーシステムとしての評価はどうなのか。
>>180じゃないが、古いジャズを聴くにはいいが、クラシックが聴けませんでは片輪なんですよ。
あらゆるジャンルの音楽を鳴らせるシステムになっているのか?
メーカー製のシステムと比べて、自作で組み上げるメリットって何なんでしょうか?
>>183 まあ、現実の音も聴かないで何も分ってない奴に何言っても無駄だわな
ALTECは、515、604等使ってたけどね 笑
まあ、ユニットメーカー公証データと耳とで、軽い音だあと必死で頭で紡ぎ合わせて納得させて
それを理想なら理想として成立でいい世界かも? <ぽかすかぱっかーん組
腕が無くて使いこなせなかっただろ
腕が無くてトーキー古典球向け永遠もいいかも
すぐ悪口の言い合いになりなすが、フォーレー・コーンの軽い響きが好きで
これに合った選曲で堪能しているのは至高の趣味でしょう
しかし理屈としては、金属箔貼り付けやケプラーとかでない普通の紙製の大きな振動板を
中央の小さなボイスコイルで端まで伝播ればスピーディでないのは確かです
理屈は理解するが、好きな音は好きという姿勢で楽しみたいものです
515はどう考えても下方向にレンジを広げる為の15インチと思えないしね
フロントロードでまかなえる帯域向けでしょ?その時代の録音ソースを楽しめればいいんですよ
大きさ気にしないならミッドバス用でいいのかもね
構造の物理的制約ですから、使いこなしとかオカルト的な解決方法はありませんよ
515は中低域用と割り切って使うのも良い選択だと思いますが
言われている振動伝播の遅さというのは中低音が影響大でしょう
中音は分割振動で出しているから端までの振動はいいという事でしょうかね?
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 21:39:53.05 ID:AAMhLGKT
だからこその使いこなしだ
515は低域が延びてないのは確かだがその代わり音質は軽い
この音質を出すウーハーはそうそうは無いな
俺が聴くにはソニーでさえ<どよ〜んの低音だわ
超低音不足は当然、スーパーウーハーを付ければ済む話だ
倍音まで考慮しても、ウーハーなら250Hz以下、サブウーハー用なら40Hz以下使用と
思っているので
515で満足できるひとなら使えるんでは?
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 22:32:18.04 ID:6vnKfiq1
515を使うなら一度低音は捨てて考える。(後でスーパーウーファー増設しても構わない。
>>193)
平面バッフルでも後面開放箱でも構わないんですが、スコーカーとの繋ぎを考える事です。
たいていは、レベル合わせで終わってしまう。
ホーン鳴きというのが曲者で、システムの音の特徴を決めてしまう。
古いジャズのモノラルの録音の帯域の狭い音をスピーカーで歪ませてギャンギャン大音量で鳴らすのが古典的やり方。
学生時代に友達にジャズ喫茶に誘われて行った。
話もせずに神妙にマイルスデービスか何かを聴いているわけ。
スピーカーは、確かJBLのホーンシステムで鳴らしていた。(ハッキリ言って、ウルサイ音)
現代的なハイスピードサウンドを実現するなら、ホーン鳴きを解決しないと始まらない。
よく調整された515+ホーン(コンプレッションドライバー)で、クラシックが素晴らしく良く聴けます。
それが出来たら、ステレオフォニック(2本のスピーカーによる立体音響)なんです。
ステレオフォニックを実現するには、タイムアライメントの概念がないと実現出来ないのです。
カーカー、コーコー+パカスカポッコーンやられたら、もう聴く気萎えてしまいますね
古典的方法でもホーン鳴きしてても平気で聴けるビンテージマニアの試聴会には
幾度か、、、
好きな音、嫌いな音も人それぞれ、とはいえSUP-L11だって正しく試聴した人は少ないと思う。
ソニー・ミュージックスタジオへ見学に行ってちょい聴きで重いとか言ってないか。
このスタジオのモニターもTADを入れていた箱を利用してSUP-L11に取り替えただけ。
ごく一部のスタジオのラージモニターだけがちゃんとした箱にSAP-L11をダブルで
中音ドライバーはSONY SUP-T11、高音はSONYのリボントィータ(?!)
ここでリーコニッツと彼のバンドがDSD録音した時の記事がある。
普段はスモールモニターで試聴するリーコニッツらが今回はこのラージモニターで聴いた。
1テイク終わるごとにミクシングコンソールの前に陣取って、ラージモニターを「グッド・サウンド」と言った。
一発録りなので、熱演のノリが伝わってくるモニターだと、紅茶と山盛りのレモンスライスを前に大喜びだった。
ミキサーの鈴木良博氏が大きめの音量でプレイバックすると、もっと小さく小さくと希望したそうだ。
鈴木自身も、TAD よりも小音量のリニアリティがずいぶん良くなったと感じたと報告している。
>>197 かわいそうに。まともな音も聴いていないのか
>>199 個人てきにはビンテージマニアの試聴会で歓声が上がったので不思議でしたよ
たぶんまともな音も聴いていないのか まさにそれでした
>TAD よりも小音量のリニアリティがずいぶん良くなった
そしてより柔らかく迫力とピークのとんがりで聴かせないという感じですね
しかし、これはラージモニター箱とAMCROの大出力アンプでバンバン鳴らした特殊な例。
MJ誌は家庭用としてのテストとしてエンクロージャーを山本音響の300L(25mm厚アサダ桜集成材)
に入れて評論家達で試聴した。
ウーファーは非常に切れがよく制動が効いてウーファー帯域全域で音色、エネルギーとも
ひたすら均一な印象だった。JBLより繊細感、TADより軽快さがある38cmだという。
スタジオ・ラージモニターの駆動アンプはAMCRON DC300AUだった。
俺が思うにATC SB100-375だって正しく試聴してないで、
SMC300モニターに入った音をちょい聴きしてぐだぐだ評価しているはずだ。
36cm1本当たり150Lにも満たない悪条件のバスレフの音だが
これで聴いても音が良くなる素性を感じ取って大型箱に入れて使用した人の
感想レスがあった。素性を見抜いて正しく使用したレスの方を信用したい。
>>199 ビンテージマニア会極めつけはクリプシュのKホーンのでしたね
エレボイ15インチ+ユニバシティドライバー+T35でしたっけ、、、カラス鳴き声ののようなボーカル
>>203 :
同意です 使用再生帯域を変えればユニット選定も当然変わる、ですね
百万回、どこかで聴こうが自分の家で再生できなければ意味なし。
精々、どこかで聴いた音を賞賛して自分が所有したかの様な気持ちになる。
幸せな人たちだ。
一足お先に行かせて貰うぜ!
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 00:35:04.88 ID:K+1rLNDk
>>206 まったくビンテージ派のことですね? >どこかで聴いた音を賞賛して自分が所有したかの様
そもそもアルニコでないユニットなんてオーディオ的にいって話にならんがな。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 03:16:28.51 ID:tWQQvRea
馬鹿発見記念あげ
アルニコとか言って有り難がる人はビンテージマニアくらいじゃない?
フェライトでもサイズが大きければアルニコより強力だし
ネオジはアルニコより遙かに強力だし
関係ないよね
もともとバスレフの150Lぐらいの箱を想定して設計されたユニットを密閉に入れてもアカンワな
密閉とか平面バッフル用に使えるウーファーなら逆もありだが前者は、制動力が足りないので、簡単に背圧に負けてしまう。
簡単な見極め方は、磁束密度。
駆動力とは、磁束密度BとボイスコイルのL、電流Iの積だから電流が0に近い所では、制動が聞かず締りのない余韻が
ダラダラ続くことになる。
バスレフを活かして、小さな箱に入れる事を目的として設計されたユニットは、どれもこの問題を抱えている。
そもそもランシングさんが4インチにしたのは、効率を上げるためで振動伝搬?なんて変な理論は、
バスレフ用のふにゃふにゃのコーン紙しか見たことがない者の発想。
低音ホーンにも使える軽量で3次元に深めにカーブした剛性の高い高級コーン紙を使ったユニットでは、意味が無い
ボイスコイル+接着剤--ボビン--VC周辺のコーン部--ダンパ等の余計なもの--振動板外周
密閉にしようがコーン型はのろいね
>>212 電流が0に近い所ってどこですか?
また、バスレフではポート共振周波数でコーンがほとんど動かなくなるくらいの負荷がかかるのに、
コーンがふにゃふにゃだったら大変なことになるとは、その腐った頭では思わないですか?
> バスレフではポート共振周波数でコーンがほとんど動かなくなるくらいの負荷がかかる ??
こんな頓珍漢な質問するのが、自作なんそに手を出すもんじゃないな
まず、夏休みの宿題にバスレフのお勉強をしてから、大人の話に参加しなさい
216 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/29(月) 14:51:21.19 ID:P6SkuBZn
>>212 〈磁束密度BとボイスコイルのL、電流Iの積だから電流が0に近い所では、制動が聞かず締りのない余韻が
ダラダラ続くことになる〉
電気的に逆共振回路のLCRを入れれば解決するよ。
既にそうしている。
>>212 シニーSUP-L!! +SUP=T!!のモニターも2発入りで300Lバスレフだから
1発あたり150Lだが、これを山本音響の300Lに取付けた結果は上々だという。
>>201 貴方がやって問題を抱えていたという例は具体的にどこのユニットだったのか?
ALTEC515の小さなボイスコイルを大きく改良する理由(改良したのはJBLを創業したランシング)
VCで振動板を押したり引いたりするのがダイナミックスピーカーの構造だから、
直径の大きなVCで押したり引いたりするほうが、振動の伝達は速やかだし、駆動力が強くなるのは当然。
軽量だろうが、3次元に深めのカーブであろうが、剛性の高い高級コーン紙だろうがこの理屈は変わらないが。
ランシングは以前自分が設計した515の小さなVCの欠点を 後に自ら改良したのである。
> 直径の大きなVCで押したり引いたりするほうが、振動の伝達は速やかだし、駆動力が強くなるのは当然。
振動の伝達?? そんな原理のウーファーを設計しても、歪だらけで使えないゾ
駆動力が強くなる?? そもそも駆動力って何処から発生するのか、分かってるのか?
夏休みだし、厨房が次から次へとボウフラみたいに湧いてくるのは、仕方がないが
バスフレックスと言うよりバカフィックスのレスになってるな。
>>バスレフ用のふにゃふにゃのコーン紙しか見たことがない者の発想。
ふにゃふにゃのコーン紙?
コーン紙?
ふにゃふにゃのしか見たことがないひと?
>>221 515の歪率と ランシング様がボイスコイルを大きくしたD130の歪率を比較してから言え
どっちの磁気回路も ギャップ内の磁束を均一化して歪を減らす方法はランシング様の考案だが
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 16:57:46.18 ID:xGkqviIu
トンチンカンな書き込みが目立って来たので、磁界中のコイルのトルクについて考えて見よう。
トルクT=NSIBcosθ(N・m)
トルクTは、N;コイルの巻回数、S;コイルの面積(m2)、I;コイルに流す電流(A)、B;磁束密度(T)、cosθ;磁界とコイルの角度
トルクの強さ(スピーカーの駆動力の強さ)は、式からコイルの巻回数とコイルの面積とコイルに流す電流と磁束密度の掛け算なんだな。
cosθは、磁界とコイルの角度だからcos0=1と置けば良い。
ここで、(注)コイルの面積が大きいほどトルクは強くなる。(ボイスコイルの直径が大きいほどコイル面積は大きくなる。)
すなわち、ランジング氏はボイスコイルをより大きく設計したお話が理解できるわけだ。
スピーカーの駆動力を議論するならこのくらいのお勉強はしておこう。夏休みだし。
あとは、バスレフの正しい計算式と設計については、ネット検索して勉強して欲しい。
簡単にバスレフ箱の計算の概略を書くと、密閉箱に入れるとQo→Qoc、fo→focに変化する。
そこで、バスレフポートの共振周波数を何Hzにするか、ダクト面積と形状をどうするかの検討になる。
磁気回路のトルクが=ユニットのトルクになるというトンチンカンな爺
磁気回路のトルク命と萌えるやつは515Bと同じコーン・アセンブリーで巨大磁石積んだWA-4000へ逝け
磁気回路のトルクを振動板に効率よく振動伝播できるかが命
上の画像は30cmウーファーだが38cmのSUP-L11ではここまで徹底できず 515よりは大きい100mm径だった
そしてコーンの振動伝播の妨げにならないようエッジは抵抗の少ないふらふらエッジにして
ダンパーをダブルにする工夫で現役38cmウーファーでは歪率最小を達成している
227 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/29(月) 17:24:34.66 ID:P6SkuBZn
実際ビンテージマニアで20Hzあたりまで150-200Hzあたりと-3dBくらいで音圧出してる
SPシステム持ってるひと居る? どんなの?
229 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/29(月) 18:33:28.84 ID:P6SkuBZn
つーか、もはや
フロントバッフルの長さが50cm以上あるスピーカーは時代遅れ
231 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/29(月) 18:54:37.96 ID:P6SkuBZn
そう、遠近感も出ているよ。
>>229 SPシステム持ってるひと居る? はこのスレ参加者で、だけど
そんな壁埋め込みバフルがいいですね
当然システム全体の規模もそんな感じになりますよね
>144Hz,1kHz 12db/oct −6dbクロス
これで満足できるんですかね
現代にも通用するハイスピードな38cmというと結局SUP-L11やSB100-375になってしまうのだろう。
リーコニッツが自分の一発録りの音をモニターして「グッド・サウンド」と喜んだのは
ジャズの生演奏のパルシブな低音やノリが満足に再生できていたからだ。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/29(月) 20:45:13.29 ID:P6SkuBZn
ジャズより吹奏楽のマーチのが再生が大変だよ。
人数が50−100名にもなるからね。
>>224 515とD130の比較?せめて同構造の150-4C とか2220とかと比較しろよ。苦笑したゾ
>>225 一行目から思いっきりズレてるのが分からんか。脱力したゾ
>>233 どさくさに紛れて、一生懸命作ったL11とATCの適当設計フェライト10000ガウス91dBの
ユルユルふんどしウーファーなんぞと一緒にすんな。怒ったゾ
>515とD130の比較?せめて同構造の150-4C とか2220とかと比較しろよ。
このほうが笑っちゃった
人の書き込みを批評している人は、どれほど素晴らしい特性の38cmシステムを使ってるんですかね。
まぁ、所詮掲示板ですから、10cmフルレンジで聴いていようが批評は出来ますよね。
いや、私もALTEC515Bと非力なドライバーにデカいセクトラルモーンを組合わせて
LPレコードをSMEアームとオルトフォンSPUで鳴らして良い低音だろと自慢した青春時代もあった。
しかし、現代の2.8メガHzのDSDや192/34マルチビットのハイレゾ音源に接するとまったく力不足で
現代的なハイスピード・ウーファーでなければと痛感する。
よき青春時代の想い出はそれ、ピュアAUはまた別という路を歩んでいる。
晩酌のビールがきいて書きそこまいばかり。酒も強かった青春時代を懐かしむw
セクトラルモーン→セクトラルホーン
192/34マルチビット→192kHz/24bit
別に普通に聞けるだろ?
家はオールALTECでLF 515-16G*2 817A, HF 288-16K 311-90, SHF 902B
192kHz/24bitだろうが96kHz/24bitでも楽しく音楽が聞けるよ
真面目に聴くとALTEC515の低音は力不足の上に遅い。
新録音のラインの黄金の雷鳴など近くに落ちずにあさっての彼方に落ちる。
それとも515-16Gというフェライト版は何か改良されているのか?
>>240 いままでアナログを再生してた機器なんだから べつにDSDだろうが192kHz/24bit だろうが再生装置は同じで充分なはず
おかしな話だよな。なにか理由付けが欲しいのか笑
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 21:48:21.31 ID:91EBSIeo
ビンテージ親父に言わせれば515-16Gなんて末期の出来損ない
さりとて現代機器にも入れてもらえない異端児
こんなものを持ってアルテックを語るな!
>>243 はぁ?515が遅い?耳壊れているのか、聴いてないな。
DSDや192kHz/24bitが出現する以前のスピーカースレだったの? 笑
その時代の流行語に過ぎないキーワードを通して聞いているだけの
業界の飼い犬ということか。
オーディオ・ロマネスクの人のように、地元の吹奏楽団の録音をして、
それの再生音を判断の材料とするというような明確な基準がある訳でもない。
40年経過したアルニコが、どれくらい減磁しているかも理解していないのだろう。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 21:57:20.83 ID:91EBSIeo
>>246 そりゃ振動系の何とか理論にあるようにちっちゃなボイスコイルを動かして
38cmの全面に振動伝えるのだから速度遅いだろうよw
最近は値下がり激しいし、ほしいやつはみんな買っちゃった状態だし、たいへんだよなあ・・・
515の中古在庫、どんだけダブついてんだよ・・・
>>249 ばかだな。振動板に伝達する振動が聴こえるのか?
ボイスコイル径がでかければ音が良いと言う単純なものか?
それならみんなでかくしてるわ
結果は全て出てきた音だよ。
アルニコは特に減磁しやすいからなぁ
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 22:18:12.73 ID:91EBSIeo
>>251 だからランシングは自分の設計した515のボイスコイルがちっちゃ過ぎたのに気付いて
アルテックを止めるとすぐに大きい38cmに設計しなおした。
ランシングなき後のアルテックは設計のやりなおしも出来なくてそのままになってしまった と。
楽器自体、40Hz以下で制動の効いた楽器はどんなものがあるだろ、とか訊いてみる
>>253 それもおかしな話だな。ランシングはアルテックを出てから515を
デッドコピーしたウーハーを作って自分のJBLブランドで売っている
ネームバリューは販売に大事だもんね
コーン型ダイア不ラムの15インチウーハーなんてどうせどんなの使っても250Hz以下
妥協に妥協しても500Hz以下くらいじゃないの?
それ以上の周波数じゃとろくてくすんで使えないんじゃ?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 22:38:13.28 ID:91EBSIeo
そのボイスコイルがちっちゃ過ぎたことに気付いてすぐにボイスコイルを大きくしてD130に変更した。
アルテックの社史やランシングの経歴で正しく調べてほしい。
>>257 いいや、そうじゃない。
その515のコピーを売ってアルテックに訴えられた。
そして大きな借金を背負う事になるんだ。
そのままの設計では売る事はできなくなり全面的に設計を変えた。
ドライバーのタンジェンシャルエッジの向きまでアルテックと反対にしてね
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 22:44:43.29 ID:91EBSIeo
>>255 そのボイスコイルちっちゃいままの出来損ない38cmはD101だがデッドコピーしたのではない。
もともとランシングのものだった。そして不備に気付いてすぐに改良したわけだ。
猫も杓子も青箱の時代もありましたっけね
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 22:50:22.72 ID:91EBSIeo
ランシングが自分の設計をそのままコピーして何が告訴だと笑えるが
企業のごうつくな経営者には昔からそんな理不尽なところがあって
日本でも四国の企業が青色LEDを発明した科学者を訴えて恥かいたのに似ている。
>>254 人が手や足で叩いたり押さえたり出来る楽器は制動効いちゃうからダメだね
パイプオルガンくらいじゃないの?
そもそも制動が無くゆっくり立ち上がってのんびり消えてく音を出す楽器だったとしても
再生機側が更に輪をかけて遅延した音を出していい理由にはならないよね
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) 23:04:44.58 ID:91EBSIeo
まあ、ランシングにやめられたら何も出来なくなったALTECだが
515-16Gを使っている人が大型ボイスコイルに負けない音がすると報告している。
ALTECも安物フェライトに換えた時期からなにか目覚めて改良したのだろうか?
アルニコはパワー減磁というVCに大入力が入った時に発生する逆磁界が磁気回路に影響
して動作点がずれることにより発生する減磁?
昔の効率最優先のユニットでは結構厳しいすかね?
>>262 押えた瞬間の立ち上がりインパルスは結構高い周波じゃないすか?大太鼓でも
そいで立下りはだらだらと
だいたいべこんぼこん撓んだ面積と質量もったものが動かないと低周波なんて出ないし
JBLドライバーはALTECのタンジェンシャルエッジを逆にしただけという話ですが
その後は音道長を統一するリニアフェイズのスロートなどに改良して行きますね。
ホーンもキールの定指向性原理を取り入れたバイラジアルホーンなど時代の要求に応えてきました。
やはり時代に合わせて進化して行かないと骨董品になるということでしょう。
>>262 たとえば大太鼓を押す撥が皮に触れた瞬間の一波の立ち上がりは皮全体を波つたせた低周波の前の高い周波の一波で
むしろ音が遅れると感じる主因は、群遅延時間が再生周波数によってそれぞれ異なりその積算のためと考えたほうが
自然じゃないですかね?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/30(火) 01:11:45.11 ID:FLP959Sp
アンプの立ち上がり下がりが遅いので
〈大太鼓を押す撥が皮に触れた瞬間の一波の立ち上がりは皮全体を波つたせた低周波の前の高い周波の一波
〉が再生出来ない場合が多い。
それをスピーカーが悪いと決め付ける連中が多い。
これは録音機器も同様。
>>269 ではアンプで数十msecの遅れが出たりある
アンプと
無いアンプの実例は?
271 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/30(火) 09:25:38.10 ID:FLP959Sp
AVアンプに使用されているオペアンプと電源回路ですよ。
チューバの音の頭が再生出来ないね。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/07/30(火) 10:04:19.31 ID:FLP959Sp
特に幻想交響曲の第4楽章「断頭台への行進」のティンパニーの音が
クリアーに録音再生出来るかどうか。DSDレコーダーも?だよ。
>>264 > アルニコはパワー減磁というVCに大入力が入った時に発生する逆磁界が磁気回路に影響
おいおい、それは磁石の材質が弦じゃなくて設計の問題だろうが。
それにちゃんと設計してあれば源氏なんて50年で1%未満。
着磁業者に簡単に刷り込まれるやつなんだな。
>>267 > その後は音道長を統一するリニアフェイズのスロートなどに改良して行きますね。
そんなもん、Bell研の時代からやってるぞ。特許みてみろよ。
> ホーンもキールの定指向性原理を取り入れたバイラジアルホーンなど時代の要求に応えてきました。
ペゴペゴのCDホーンなんて時代に妥協した産物で音質面での評価は低い
> やはり時代に合わせて進化して行かないと骨董品になるということでしょう。
君は、やはり時代に合ったヘッドホーンでしか音楽聞いたことがない厨房じゃないのか
ボイスコイルの件もD101の件も含めてすべての書き込み内容から、
基本的知識と技術内容の把握が全然出来ていないぞ。
理論的でも無いから理系でも無さそうだし、文献を全く読んでいないから文系でも無さそうだし、
やっぱり、夏休み厨が正解か
それフェイズプラグの音道長の話じゃね。
それとCDホーンはEQとセットだから、使い方がわからない素人ほど低評価ね。
>>273 本とにそうだ。
減磁なんてそう簡単にはならないと知っておくべきだ。
簡単にだまされて無駄金捨てないようにな
そもそもJBLは、リニアフェイズのスロートなんて改良してないぞ。
あれは技術的にはドライバーのPhase plugの形状を変更しただけだろが。
それも、ネオジなって短小になったドライバーの寸法に辻褄を合わせた程度だ。
CDホーンは、軸上で聞いてても、リニアな指数系ホーン比べて低域クロス付近のハンチングが大きくて
人工音ぽくなるのに、何が悲しくてEQかけてまで使い続ける意味があるんだ。
なんでも、急に変化させたりしたらあかんのよ。
2352に2380のCDホーンでも付けて、音の悪い座席のコンサートPAを再現する気なら別だが
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) 13:21:00.58 ID:NZ7NSB9i
だから昔の効率最優先のユニットでは減磁は結構厳しいよね っていったんだけど?
新旧ウーファーの会話は使用者の人間模様が面白い。
ID:MURl5svDさんは、ALTEC515B+非力な(?)ドライバー(802だろうな)+セクトラルホーン
プレイヤーはSMEアームとオルトフォンSPUで自慢したのは、よき青春時代の想い出だという。
一方ID:53i1Vc3Aさんは、フェライト版515-16Gの低域と902B(マンタレーホーン付かな)の
20kHzそこそこの高域で、現在でも192kHz/24bitのハイレゾ音源もクリアできる(?)という。
俺もSPUを超えてEMTまで行ったが、もう半世紀も昔の話。
515を今さら鳴らしたら、よき青春時代の夢が破れるだろうと想い出の骨董品として飾ってある。
そうだな。
ALTEC38cmの 響きは軽いが動きは鈍い あの低音の想い出は
アナログレコードと真空管アンプ時代の美しい夢のままで取っておきたいね。
ALTEC38使いのひとは、バスレフじゃ使ってないよね? 昔も今も
> ALTEC38cmの 響きは軽いが動きは鈍い あの低音の想い出は
音の感覚は、内耳神経を通って脳に行っているわけだが
最終処理部分に問題が有るようだ。正しい言葉に結びつける事ができないらしい。
ALTEC系高能率ユニットの感度は、例の花火の音の再生で証明されている
日本語判る?
>>282 うん?俺の時代は828Hとか、これがディスコンになると817Bや826Bといった
バスレフにいれるのが普通だったが、今はどんな箱に入れているのだ?
>>283 ALTEC38+フロントホーン・バスレフは その花火の音で馬脚を現すんだよ。
未だに試聴室ではこのシステムで試聴することがよくあるが
デジ録でも打込み系やJポップやAKBのエレベやエレドラの低音は気持ちよく鳴るが
ここのテストの花火低音のようなパルス音になると、現代的ウーファーと密閉箱のように
バシッ!あとは静寂 の低音感にならすに、
バシッ!までは良いがあとに ンゴゴ…という響きが残って消え方が鈍い。
映画館のような大会場ならいいが、4,5mの近距離では気になる動きの鈍さだ。
これを前の人たちも、515の低音は遅れると表現しているのだと思う。
>>284 しらないから訊いてるんだけど、郡遅延など低域の低い周波帯ほどバスレフじゃ
影響が出ると思うから
>>285 まともな515の音を聴いた事ない奴だな。
まともな515をどうやって(方式)使ってるの?
>>287 だからフロントホーン・バスレフの828Hや817B、826B以外のまともな箱とは何だ?
と訊いているのだが、煽るばかりでまともに具体的な答が返ってこないw
フロントホーン・バスレフ箱で時間的遅延が無く早いと言ってるの?
フロントホーン・バスレフ箱のALTEC38cmで時間的遅延があって
花火の低音もバシッ!ンゴゴ…と鈍くなると書いてるじゃないか
しかしJBLは潔いよねえ。2226H/Jだけしか売ってないんだから。
しかしALTECが打込み系やJポップやAKBのエレベやエレドラの低音は気持ちよく鳴るのに
花火のような生音がのろくて遅いというのは面白い
>>293 バスレフというのはALTEC箱でもご多分に漏れず
音は出すが止めるのは責任持たない。
コーンは音を止める制動の役目をボイスコイルがやるが
ALTECはボイスコイル径も小さい。
AKBのベースやドラムは出しっぱなしでもバレないが
生音はきっちり制動して止めないとすぐにバレる。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) 23:52:37.07 ID:tIuCWwpk
相変わらず、信号が止まったら振動板が瞬時に止まるのが正いって思ってる奴ばかりだね。
>>295 何が正しく何が正解に近いと言ってるの? そこ頼むよ
周波数帯が違っただけで遅延の仕方がかわってしまわない方法とか、実現モデルはどんなの?
>>295 パルス音が パシッ!と止まらずに ンゴゴ…と残っても良いということか?
298 :
242:2013/07/31(水) 00:35:11.86 ID:aNJISakw
ALTECでバスレフ無しフロントロード箱を使いたいなら815を使えば?
但し100Hz以下は寂しいぞ〜
そしてバスレフポートを閉じれば211も候補に入るけど箱鳴き防止は必須だろうね
同系統の物としてJBL4550BKの初期型には密閉が有る
箱はともかく、902Bの20kHzそこそこの高域で192kHz/24bitのハイレゾ広帯域音源がクリアできるといっていた人だ
この人の話も着いていきかねるw
300 :
242:2013/07/31(水) 01:12:42.65 ID:aNJISakw
家の902Bはホーンも付けず裸状態で
15kHzから上のみを鳴らしてるんだけど
使うと音場の立体感と同時に低音の音程感も向上する印象を持つ
ALTECがJポップやAKBを気持ちよく鳴らすのは不思議ではない。
元々がトーキー用の劇場スピーカーだったのだから・・・
トーキーでは複雑な管弦楽や繊細な室内楽を聞かせることは無い。
サウンド・トラックにハイレゾ音源が入っていることも無い。
>>295 元の信号を再現していない、再現しようと努力していないならHi-Fiとは呼べないけど
そういう味付け(低音の遅延や間延び)を楽しむ事自体は悪い事ではないよね
凄く辛口な評価をするならバスレフ型のスピーカーは波形再現の面でハイファイでは無い
ただ背面開放や平面バッフル、密閉型で周波数特性も確保しようと思ったらひたすら重厚長大になってしまうので
ハイファイ風に繕ったバスレフ型が闊歩する現代が理解出来ないわけではない・・・
個人的にはバスレフの低音って気持ち悪い音が出るから鳴らない方がマシとすら思ってるけれど
>>291 測定したこともない糞耳が根拠のない、いい加減な感想を適当に書き込んでいるだけ。
515B 等38cmウーファーの比較測定結果は、1978年頃の無線と実験誌に掲載されていた。
立ち上がり、収束、被験者の感想、どれをとっても、しまった低音の評価が高かった。
中には、現代のバスレフ用ウーファーコンセプトに近い機種もあるが、最強、最速は、ALTECの2機種であった。
現在では、別途38cmでホーン型、密閉型、若しくは、平面バッフル用に特化したユニットを開発するしかない。
特にQmsなどハイコンプライアンスにして、振動板を重くし、しょぼい磁石を付けて磁束密度を低くして低音を欲張った
現代ウーファーでは、反応の遅れと第一波の鈍り、余剰振動は、顕著といえる。
ん?それでALTECユニットををどうやって(方式)使ってるの?
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 14:38:06.97 ID:fTfZBQyH
>>303 その内容ではアルテックが最強だという主観的な意見でしかなく、全く説得力がないのでやり直し
きちんと無線と実験に掲載されていた具体的なデータ等を提示した上で出直せ。
貴方や記事を書いた記者のデータの読み取り方が間違ってる可能性が否定できない。
また、面倒ならその記事が掲載されているのが1978年の何月号かきちんと書け
なぜ曖昧にするのかが判らん。
捏造でもしてるの?と勘繰りたくもなる
何の根拠提示できない
>>285 の便所の落書きみたいな妄想文よりマシだと思うが
>>285の
>パルス音がバシッ!までは良いがあとに ンゴゴ…という響きが残って消え方が鈍い
は本当のことじゃないか。
この人もアナログLP時代はSNEアームやオルトフォンSPGやEMTと管球アンプで
ALTEC38cmの軽い響きを楽しんだと言う。
しかし今となっては、あの低音の想い出は青春時代の美しい夢として取っておきたい
という。これが常識人のピュアAUだろう。
>>308 客観的なソースと根拠が出せないなら
なんど書き込んでも本当の事にならない。
ググると君の書き込みの数百倍もの、
ALTECウーファーの低音の評価や測定結果が見つかる
ちゃんとしたウーファーの音を聞いたことがないなら、
せめて恥を晒しを書き込む前に、調べることだ。
>>285 >パルス音がバシッ!までは良いがあとに ンゴゴ…という響きが残って消え方が鈍い
この現象の測定結果ってどっかに有る?
波形的に興味がある。もしかして部屋の影響?
出なかったウーファと出たウーファの比較が出来ると原因がわかるかも
ビンテージのALTECの話になるとムキになって反応する人がいるなw
そしてパルス音に対する反応の遅れを指摘されても、理論的な返答も
具体的な改善策も出せないでオウム返しで良い良いと叫ぶだけ。
ALTECを貶していないんだよ。あの音が最高に思えた時代もあったろう。
しかし今となって、ソースもハイレゾ音源が常識になった時代に
生き恥を晒すよりよき想い出として取っておこうと。
>>312 やっぱり、んゴゴの証拠出せないってことか。
残念!
単純にバスレフダリとの制動の問題じゃないか。
それともコーンの制動に関わるVC径の小ささも影響しているのか?
その辺の理論的、具体的な返答をALTECマンセーならやってみろと。
俺もALTECで今でも買っている製品がある。末期に発売したSW-66という製品で
行きつけのショップのリファレンスになっていて非売品だ。
416、515系をユニットに改良を加えた38cmが使用されたSWだそうで
小口径の軽やかな高音質ブックシェルフと100Hz位でクロスすると
ハイレゾ音源もじつに見事に軽やかな音質を保ったまま拡大される。
このSW-66はユニットやエンクロージャーの何を改良したのだ?
こんな具体的な答もできないと知識も無くALTECマンセーしているだけになるよ。
×バスレフダリ→○バスレフダクトorバスレフポート
>> ID:jaff7Il7
に理論を説明してもムダです。
んゴゴ君の今までの発言は、根拠を一つも示せませんでした。
反証に対する考察力も乏しく思考回路は、厨房並ですので
理論的なことは、まったく理解出来ませんでした。
ただ、夏休みですので時間は、たっぷりあって、筆まめです。
んゴゴ君は、515と2235の立ち上がりの違いもわかりません。
なぜなら、ヘッドホーンでしか聞いたことがないからです。
基本放置がよろしいでしょう。
ALTEC指定箱のダクトの制動の問題と何度も書かれている。
加えてコーンを制動するVC径の小ささを指摘する人もいる。
これに対するALTECマンセーどもの正式回答が無いままなんだよ。
>>316 D101を4インチボイスコイルとか書き込んだのを突っ込まれて
見苦しい言い訳してたのと同一人物?
俺が救いを出してやっている。
SW-66は歯切れ良くなった、ほめてやる、それでこの改良点を述べよと。
>>303 これっすか?
グラビア 38cmウーファーの実測とヒアリング その1
測定;日本コロンビア褐、究部/岡原勝/無線と実験編集部
ヒアリング・テスター;傳信幸、小林貢、岡原勝
303の想い出を美化したいい加減な情報は当てにならないから、
出典のはっきりした資料で78年当時のコンポ情勢を振り返ろう。
「FMレコパル増刊号。コンポーネント総ガイド」(小学館 1978年12月20日発行)
国産ではフォステクスがようやく38cmユニットを発売し始めた時期で L475 \48,000
他には、ホーレー社コーン使用を明記したマクソニック L401 \ー、L402 \62,000、L403 \45,000
一部コアなマニア用に、ゴトーユニット SG38W \150,000。 使える38cmというとこの程度だった。
そこで猫も杓子も、ALTEC 416-8Bや515Bを買った。
値段もリーズナブルで、416-8B \46,200。 同等の価格ではJBL 130A \47,000。
JBLもLE15Aになると \55,000、JBLプロフェッショナルとなるともっと高かった。
他の海外製品も、エレクトロボイス FVM15 \73,800
ヴァイタヴォックス AK156,157 \79,800
ガウスになると、どの38cmも10万超で、やむなくALTEC(かJBL 130A)が多用された。
それで、特に特性が良かったかというと美化した思い込みだけで、MJ誌でも
マクソニックが奨磁型でALTECの諸特性を上回っている測定や記事を掲載したし、
ゴトーになると、比べ物にならない磁気回路のガウス・マックスウェルでALTECを圧倒的に引き離していた。
>>303 無線と実験なら別冊 これからのモニタースピーカー
に出てくるような測定程度のこと?
マクソニックか懐かしいな
十分に振動板が大きくて、出したい音が直接振動板から出ているなら密閉もバスレフも似たように聴こえるだろね
でも目的の周波数がバスレフポートから出る帯域なら、そこから過渡応答の良い音は絶対出ない
振動板の小さいバスレフスピーカーで花火のテスト音源が鳴らせないのはつまりそういう事
スピーカー・システムとしては、SONYが SS-G7 \128.000、SS-G9 \288,000を発売した時期で
オンキョー GS-1はまだ発売されていなかった。
国産で使えるホーン型38cmといえば、オンキョー セプター500 \580,000、テクニクスSB10000 \600,000、
YL音響 オーケストラ \650,000、DS-7000 \390,000 くらいのもので
ALTEC A-7x \305,000 は実にお買い得だった。
海外製品では、JBL アリンパス \610,000、パラゴン \1,600,000、
エレクトロボイス センチュリーV \465,000、タンノイ オートグラフ \520,000、バッキンガム \650,000
ヴィタヴォックス CN191 \796,000、ウェストレーク TN135 \1,350,000、
シーメンスも オイロダイン \1,400,000 で庶民の手に負えなかった。
それで昔は場所が確保できればALTEC A-7を買い込んだ人が多かったのだが、
これを良き70年代の想い出に留める人もいれば、ハイレゾ時代も老骨に鞭打って使い続ける人もいる。
んゴゴ君は、頑張ってググっても証拠出せないようだね
彼は、故郷のアフリカに行きました。
MJのは、データ読めないだろう
それに、MJもレンジ間違えて写真とってるし
マクソニックは奨磁型→励磁型
JBLアリンパス→オリンパス の書き記間違いだった
ALTECのA7などの指定箱で低音がンゴゴの感じで残るのは
323がいうように、周波数がバスレフポートから出る帯域なら、そこから過渡応答の良い音は絶対出ない
ということに尽きると思う。これを現在のシビアなソースでどう感じるかでしょうね。
ビンテージはローエンドは捨てて使うのが、吉 元々そういうものとして
ワイドレンジ再生は想定しないほうがいいでしょ
花火のテスト音はローエンドではないでしょ
60Hz位といってなかったっけ
むりしてローエンドまで出したウーハーとは違い515ははじめから出ない。
だから、825のバスレフに入れても絶対にんゴゴなんて音はしないな。
だいたい んゴゴくんは515なんて珍しいウーハー聴いたことないだろ
足りない分はスーパーウーハーに受持たせる。もちろんマルチアンプでだ
>>331 花火なんてふだん聴いて暮らしたいわけじゃないから
けれど
515(A)なんかじゃぜんぜん、それこそ >はじめから出ない。
15インチは意外と使い難いね
昔の515ユーザーがEMTのカートリッジまで使っていたのをきいて感心した
欧米でもレコードのラッカー盤試聴くらいにしか使われなかったろうに…
前レスを読み直した。花火の発射音は60Hzから120Hzの中低音テスト用
515でもこれ位は出るでしょ
515と515Bのコーン紙を指ではじきくらべて
全く音が違いますよね ボンボンとパンパン ほら全然しまり違うでしょ?
とやっちゃう だからそういうビンテージ好きなひとには
バスレフやサブウーハー領域は関係ない帯域の低域好きなひとなんじゃないの?
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 22:45:06.74 ID:GSPLqVXa
そのEMTを使っていた人がラッカー盤の検聴よろしく厳密テストしたら
ンゴゴと聴こえたという報告なんだ
んなこと無いとド素人がいくら反論しても信憑性ないんだよ
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 22:56:59.09 ID:2ewPBpjI
低域再生はあきらめぎみですか?
>>324,324
ALTEC416B,515BやA7の全盛期の様子が分かってとても興味深いです。
ところでALTECのユニットってフォステクスやマクソニックより安く買えたんですね。
A7システムもオンキョー、テクニクス、YLよりずいぶん安かったのですね。
現在のヴィンテージ価格しか知らない者にとっては意外でした。
安物というつもりではなく、このスレにも所有者が多くおられる理由が理解できました。
>>321 ですね。
安いから猫も杓子も、ALTEC 416-8Bや515Bを買った。は冗談でしょうけどw
花火は正直どうでもいいが、アルテックで聴く音楽は独特で魅力的だ。
JBLもしかり。
>アルテックで聴く音楽は独特で魅力的だ
さっぱりあきらめるところは潔くあきらめおいしい帯域を使えば、でしょうね、JBLなら130Aあたりも
花火と同じく60〜120Hzあたりのパルス的な楽音が出てくる音楽はどうなりますか?
>>344 515や515Bや416でですか?使ったことありますか?
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 23:47:20.97 ID:gYU+Kylf
だから花火のパルス音が駄目な人も
JポップやAKBならエレベやエレドラの低音は気持ちよく鳴る
と書いているよ
>>344 花火の音には全く興味がないんだよね、だから質問の意味が分からない、ゴメン。
アルテックとか古いJBLはマイクで拾った楽音ならなんでも楽しく聴ける。ただし:
急激なトランジェントと減衰の電子音、
コンプレッサーとかゲートで楽音のダイナミクスを電子的に大きく加工した楽音、
が入ったような音楽には向かないとは思う。
低音でも副次になる倍音成分がたくさん入った音がいいんでしょうね
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 00:01:16.41 ID:92P+FK4D
アルテックのA7とかでは
・バスレフは音は出すが止める制動力が無い
・バスレフポートから出る帯域は、そこから過渡応答の良い音は絶対出ない
という理屈は合っていると思う
515や515Bや416使いからも、この点に対する反論は何も出ない
それでも音楽は軽い低音だの、魅力的だのというレスは絶えない
そこで 花火のパルス音のような音楽は駄目
JポップやAKBならエレベやエレドラの低音は切れはよくなくていいから気持ちよく鳴る
ということなのだろうと解釈している
ついでに、
アルテックとか古いJBLは本当に音楽的だな、と思うことがあるが、
それはたぶんトランジェントとか減衰の仕方が人間にとって気持ちいいからだと思う。
逆に言うとどんな音を入れても似たようなダイナミックレスポンスになるんで、
正確さとかを求める人には向かないかもとも思うが。
正確さなら30cm程度の現代のモニターのほうが(超低音除けば)より正確なんだろうと感じている。
楽器音とか録音の違いが分かりやすいんで。
ただ音はつまらないよね、現代のモニター的なのは。
低音の締まりとか切れ、を指すのは意外と高い周波数で
周波数によって群遅延(位相おくれ)がばらばらにで難い動作のスピーカーでも
あんがい締まりが無いだの反応が鈍いだのの声、そんな言い出すビンテージマニアも多いんじゃないすか?
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 00:10:27.05 ID:92P+FK4D
その 音はつまらんという心情的な文言がよくわからんw
音が正確に再現されるほど音楽がつまらなくなるのか?
それは演奏自体(または録音自体)悪がいのではないか?
不正確な再生のほうが音が、音楽が楽しくなる要因は何か?
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 00:14:20.16 ID:92P+FK4D
音が正確に再現されるほど音楽がつまらなくなるのか?
それは演奏自体(または録音自体)が悪いのではないか?
不正確な再生のほうが音が、音楽が楽しくなる要因は何か?
音楽的とは トランジェントとか減衰の仕方が人間にとって気持ちいい機種としたら
生のままの減衰の仕方は気持ちよくないのか?
生演奏は気持ちよくないってことにならないか?
>>352 なんでなんだろうね、
モニター的なのがつまらないというのは昔からよくいわれてるんだけど実際自分もそう思う。
このことは昔いろいろ考えたことがあるんだが、
モニターは説明的/分析的になっちゃうのとレコーディングのアラガ見えやすい(悪い音のは悪く聴こえる)
とかかな。
いい音楽っていうのはたくさんあるんだけど、いいレコーディングって少ないじゃん、
特に編成が大きくなってくると。
不正確の方がいいわけじゃないんだが、
正確さと音楽的というのは実は二律背反なんじゃないかとは思うね。
両立すれば最高だけど、なかなか難しいっていう意味で。
生演奏や忠実再生は音楽的ではありません
本当に音楽的なのは音楽的にデフォルメされたレコードの音です
「だから、私はレコード演奏家」
録音の違いというか、ミキサーが位相などどういじくって定位移動や拡散加工したのかつかみ易い
のは調整された現代のモニターのほうで感じる
けど、ホールで生演奏した反射音で渾然一体になった響きが気持ちいいと思うひとはいて当たり前で
不思議じゃない
バシッ!ンゴゴ…これで良いじゃね。いかにも花火らしい迫力満点
>>353 じつは自分は昔スタジオで仕事をしていたことがあるんだけど、
やっぱりマイクとかも測定用のマイクじゃ音楽は録音しない訳よ、
なんでかっていうと、やってみればわかるんだけど音が音楽的じゃないんだよね。
逆に個性的なNEUMANNのビンテージマイクを適材適所に使えば
正確じゃないと思うけど本当にいい音で録音できる。
ちなみに生音より録音した音のほうが気持ちよいというのは少なくないし、
だいたいボーカルなんて録音して加工しなければ聴けたもんじゃないでしょw
おんなじじゃないかな、スピーカーも、電気ー空気変換は完璧というのはありえないんだし。
結局、美意識の問題じゃないかと思うけどね。
というか、根底から軽量な振動系が反応が早く正確なインパルスレスポンスを示すだなんだをくつがえしてしまってるようだけど
NEUMANNもヴィンテージじゃなくバリバリ現役なんだが
当時B&Kが測定用のような超忠実特性のマイクを出した時は驚いた
あれは良い。しかしAKGの現実離れした艶っぽい音もまたいい
ということでSPも バシッ!ンゴゴ…これで良いじゃね。
もちろん バシッ!と決まってあとは静寂も良い
お互い人の好みはそれぞれ、子供じみた喧嘩しないことだなw
>>359 スピーカーの構造のことまではわからないけど、
たとえば最新のGENELECとかATCとかとA7を比べて、
A7のほうが「全体として」正確に再生してると感じる人は少ないとは思うよ。
でも音によってはA7のほうが変にリアルに聴こえたりすることもあるから、
そこは今のスピーカーのデザイナーにはちゃんと研究してもらいたいかもね。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 07:43:19.55 ID:YKPQUfEc
答えは簡単。現代のスピーカーは正確さを優先するあまり(特性も含む)
きおつけ!の音になっているな。
肩に力の入った真面目くさった演奏をだれが聴きたい?
そういう人間が感じる音楽の部分は機械で測った特性よりも人間の感性で
調整するものさ
ピュアAUで言葉遊びをするな。
創作側のクリエイターと受け手側のリスナーをごっちゃにするな。
演奏者、エンジニアが きおつけ!の音でクリエイトしたソースは きおつけ!の音で再生するのがピュアAU。
肩の力が抜けた演奏とレコーディング・マスタリングをしたソースは肩の力が抜けた音で再生するのがピュアAU。
カラヤン/VPOだってアイーダの凱旋行進曲はきをつけ!の解釈で演奏し、ヘルスマンはそんな音で録音した。
ベートーヴェンの葬送行進曲は肩の力を抜いて哀悼の情で演奏し、そういう音で録音された。
その通りの音で満足できない人は、別の演奏のCD、SACDを探すのがリスナーの仕事。
んゴゴ君は、客観的なデータを探すという宿題出来たのかな?
いままでの”んゴゴ君とその仲間たち”の話では、出典やデータが全く出てこない。
EMT何とかの話も、出元も内容もわからない捏造の可能性が高い。
ボイスコイルの話は、もはや妄想の世界に入っている。
これは、物理や数学の答えに、2chに沢山書いてありました。
答えは、”2”だとずっと感じていました。他の人も、”2”だと言っています。
前回は”1”だったので、今度は”2”だと確信しています。と、書いているのと同じ。
”んゴゴ君とその仲間たち”は、論理的な思考と無縁な世界に生きている人と思うが
人に説明する場合は、客観的な事実の立証が必要なんですよ。
んゴゴ現象を解析する方法としてwaterfall plotなどがあるが
夏休みの宿題の合間にググってみよう。
>>366 自部屋の出典やデータが出てくるの?
>>362 >38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?
がスレタイなので低音域が40Hzだろうが25Hzだろうが音圧としてあるべきソースで
まったく出なかったり、極低レベルのレスポンスしか空ぶってでなかったり
するほうが低音域偽者でおかしいし
25Hzが50Hzや100Hz、200Hzと変わらないか1/2程度の音圧がちゃんと出たとしても
郡遅延など25Hzと100Hzでばらばらの位相角ズレが起きてていてそれでいいのか?
人間自体単発の正弦波をすべて時間軸で連続的に知覚しているのではなく
数十msec前後の分解能で離散的に合成波を知覚しそれを積算記憶しているのではないか、が自然では?
すると遅延がぐちゃぐちゃなバスレフやホートが特定周波から減衰しないでだだ漏れなど
そのほうが認知しやすい可能性は高いのじゃ?
>>384-385 お説ごもっともw
ALTEC38cmのビンテー爺が訳わかめな屁理屈こねて弁解を続けています。
ここはパシッ!と一発、空しい思い違いに気付かせてあげましょう。
>>367 語句の定義自体を全然わかってない事がはっきりした。
だから、支離滅裂な文章になるし、論点もぶれてしまう。
物理現象の証明と説明がうまく出来ないので、
怪しい心理学と脳科学を絡めてごまかそうとしているのが透けて見える。
こんな底の浅いレポートでは、自由研究の宿題もクリアできないぞ。
自部屋のALTECバスレフはンゴゴにならなかったという証明と説明を示してから
反論するのが論理的な思考だと思うのですが・・・ スミマセン
>>370 バスレフで15インチALTECをつかっているのですか? いったい何なのでしょう?
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 10:26:06.08 ID:dwbNleW5
ALTEC 515系(515Aを除く)は、A5、A7用にホーンロード+バスレフで最大限に性能が発揮される設計である。
Qo、mo、が低いのは既に説明されている事実。
こういう特性の515は、平面バッフルや大容量密閉箱では低域がダラ下がりになることも説明されている。
平面バッフルでは、超低音は望めないので捨てて考える。(軽低音を聴いて重低音はカット)
したがって、ALTEC 515系を賞賛する者は古いジャズしか聴かない音楽に偏りがある事は明白。
しかし、クラシックの大編成やパイプオルガンまで聴取範囲にすると超低音(重低音)も音楽表現として必要になる。
平面バッフル推奨派は、こういう音楽は聴かない。
重低音と言うように、周波数の低い低音は重い。
すなわち、空気という質量を動かすわけなので周波数が低ければ重くなるのは物理的に当たり前の話。
実際に、生のパイプオルガンのペダル側の低音を聴いてみれば分かる。
ALTEC信者は、低音が出ない事を軽い低音といい、低音が低い周波数まで伸びていると重い低音と言ったり歯切れが悪いという。
周波数が低い低音に軽い低音など物理的にありえない。
文学的な表現と物理現象を混同してはならない。
過剰なブーミーな低音を称して歯切れの悪い低音と表現される場合が多い。
ロクハンのダイヤトーンのP-610でバスレフ箱を作ったが、低域のコントロールは難しい。
ブーミーな低音になってしまったり、ボン付いた低音になったりする。
16cmでは、超低音なぞ望めないのは明白であるので、最初から超低音は捨てて考えた。
>>373 ALTECの超低音とは別に 方式として
低音コンクリートホーンや平面バッフルは超低音が出ないのでなくレベルが低い。
どちらも100Hzあたりから−6dB/octのダラ下がりだが質が良いからブースト可能。
fc28Hzコンクリートホーンの高城氏や平面バッフルのドライバー製作者・後藤氏も
低音ブースト回路を入れて十分対応しているという情報が既出だが。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 10:54:06.25 ID:dwbNleW5
>>374 コンクリートホーンや後藤氏の話とALTEC信者のジャズの歯切れ良い低音を混同してはならない。
2chに登場する平面バッフル使用者は、低域を補正したりしない。
彼らは、低音がない事を歯切れがいい低音と言ったり軽い低音と言っているに過ぎない。
物理特性と文学的表現は分けて考えないと訳のわからない議論がループする。
んゴゴ君は、思い込みが激しい性格
だから、自分の範疇でしか物事を捉えられない
トランジェントに優れた高能率ユニットを使いこなしているマニアでは、
必要があれば、下に最低域を受け持つユニットを足すのは常識。
ヌケの良い締まった低音や花火の様にパルシブな最前席での演奏を
再現するには、ATCの様なユルユルな上も下も中途半端な音では
受け入れられないのがALTECファンなのです。
ところで、
>>321 や
>>324 では、真のVOTTの515やA5が出てこないんだが
いくらだったのかな
ここで平面バッフル使用者と言う数人も低音補強していると書いていたが(前スレ参照)。
それと真のALTECは515やA5で416やA7は偽物と決め付けるのはいかがなものかな。
低音補強回路でなくグライコやパライコでブーストと言う人もいたと記憶する。
> それと真のALTECは515やA5で416やA7は偽物と決め付けるのはいかがなものかな。
思い込みに加えて被害妄想も追加しますか?
ボイス・オブ・シアターのA7と使用ユニットの416を偽物と思い込む方がはは被害妄想。
確かにA7なんか聴くと現代スピーカーに比べてものすごい抜けの良さで驚くんだけど、
ATCも抜けの良さでいったら現代スピーカーの中ではそんなに悪くない方じゃない?
ATCは現代的で端正な音にもかかわらず、
出来るだけ音楽のエネルギー感とか楽しさを失わないようにしようとしてる努力は感じるな。
A7認める人でATC認めない人っていうのは珍しい気がするけど。
どっちも名機だと思うよ。
2chだからちょっと暴論を吐いてみるのが楽しいとかなのかねw。
>>378 前スレ、平面バッフルでのバスブーストの悪影響についての記憶はありますか?
> A7認める人でATC認めない人っていうのは珍しい気がするけど。
> どっちも名機だと思うよ。
そういえば、うえで515とD130を同列にしてツッコまれたのが痛。
都合が悪くなると、混ぜてごまかそうとする。
> ところで、
>>321 や
>>324 では、真のVOTTの515やA5が出てこないんだが
> いくらだったのかな
これで、515やA5の値段を出さなかったのと同じ発想。
まるでどっかの電力会社みたいだね
いやいや、同一人物じゃないからw
ちょっと変な人に突っ込んじゃったみたいね、退散します。
どうしてもビンテー爺さんのアルテック自慢ばなし多すぎ。
骨董品になって値段は上がったが新品の時はフォステクスより安物だった。
フォステクスL475 \48,000 対 アルテック416-8B \46,200
本物の515Bの値段が書いてないというが2倍もしなかったろ?
それいうとフォスにも3kgアルニコの強力な本物 W400A \132,000 もあった。
>>385 と、都合が悪い所は、とぼけてみるのか。いたずらがバレた厨房のレベルだね。
> それいうとフォスにも3kgアルニコの強力な本物 W400A \132,000 もあった。
と、すり替えに走る。んゴゴ君
すり替えでなく本当の情報だろ。
>>321にも515の話はあるが値段が書いてないところだけを目敏く見つけて
絡むほうが本筋のすり替えだろう。
>>384 そういえば、昔千代田に音の悪いエンジニアがいたかもしれん
>>387 値段を持ち出す事自体、すり替えってことに気が付かないのか?
もっとも、ここの38cm使いは、値段をあまり気にしていないがな
値段を書いても悪くないが、それを気にして絡むんだのがアルテック爺さんなんだな。
321の情報も78年頃の状況を知るには有難い資料だが、値段が抜けたり不備があれば
絡むのでなく、自分も調べて補充してやるのがアルテック通に望まれる姿だ。
そうすれば本筋を外れない楽しいピュアスレになる。
>>390 > 値段を書いても悪くないが、
と言うことは、やっぱり書かなかったということか
ほんと、んゴゴ君は、わかりやすい子だね
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 12:32:22.43 ID:fi9Kqoke
>>321は値段書いてあるじゃん。515Bは抜けてるが知ってるんなら書いてよ
昔の値段なんか忘れちまったし、どーでもいいよ
いい音が出るなら、あんまり気にしてないし。けどボッタ価格だとさすがに悩むな
Thiele Smallパラメータなら大体覚えてるけどね。
人に聞く前に自分でググれ
ALTEC 515B ¥56,300円
同じく416-8B ¥47,100円の時代だからほぼ同時期だろう
(アルテック製品日本総代理店潟Gレクトリ)
おれが記憶しているところでは515Bは10万を切ったのは見た事ないな。
だいたい1本12万くらいだと思う。
意図的にアルテックのイメージを下げる為には
都合が悪いからわざと書かなかった。
>>394 そりゃないわ!
416と515Bでは倍の価格差があるんだぜ
>>394 それは、絶対お買い得。
何処から出た資料ですか。
ホスイ
それ、ひょっとすると511Bじゃねーの
今まで、お結構弄って楽しんでたけど
完全に脱力したワww
花火でも聴きに行ってこよット
つーか、今頃必死に言い訳を探してググってる
んゴゴ君が見える
この時代は円相場がころころ変わるから値段もころころ変わったんだよ。
別の価格表で416A ¥54,500円、515B ¥82,000円というのもある。
ステサンs52年号では416-8A ¥71,300円、515B ¥90,300円
というのもある。
こう見ると416と515の価格比率なんて時期によっていい加減なものだ
416でも515でもいいが、さてどんな箱に入れるかだね。
製作者によって全く違った低音になるのは間違いない。
オンケンの小泉さんのお宅までお邪魔して、オンケン箱に入った515を聴いたがクラシック向けのチューニングだった。
印象では、歯切れのいい低音ではなく、ブヨブヨした肥満体の低音だった。
自分の持って行った。山本剛トリオ+安田南のボーカルのレコードは駄目だった。
友人は、アマチュアのジャズベーシストだから416-8Bをオンケン箱を設計し直してダクトを半分以下の面積にしていた。
自身ベースを弾くので歯切れのいい低音にチューニングしていた。
ホーンは、オンケン500ウッドの木製砂入りのホーンと言っていた。アルテックのA5のホーンに良く似た形状のホーンだった。
ツィーターもオンケン製を使って、チャンデバマルチの構成だった。
当時としては、かなり生演奏に近い音に仕上げられていて素晴らしいシステムだったと思う。
515-8G、10数年昔、俺が買った時は\119,000だった。ああ…
>>405 フェライト・モデルは安いけどアルニコマグネットを希望します。
フェライト磁石は、コイルに電流が流れると磁界が変化して歪むらしい。
ウーファーだから少しぐらい歪んでも関係ないか。
AKTECユニットを使いバスレフの遅れた低域(ローエンド)でない再生の
スレ参加者の実現例は?
AKTEC ×
ALTEC15インチ ○
A7も80年代からフェライトの416-8C、80年代後半には515-8Gなどが付いたのに。
A5も80年後半は515-8Gとマンタレーホーンの構成だったのにね。
>>408 遅れた低域はフェライトマグネットのせいじゃないよw
そりゃそうだね
シングルの350L密閉より
ダブルの350Lバスレフの方が見た目、格好いいのが問題
遅れた低域というのは要するに過渡歪が耳に付くのでしょ。
入力信号に対して過渡歪はレベルが小さいからヘルムホルツ共鳴器のようなものを
ダクトのそばに置いて吸収してしまえば良いんです。
バスレフとしての低音レベルも下がるが、ともかく過渡歪のレベルを可聴外まで下げれば良い。
高城氏や先輩諸氏がやっていたザーサイのかめは共鳴周波数が100Hz以上で効果なし。
板で口を塞いで10cm径程度の小さな穴にすれば60〜80Hzくらいの気になる過渡歪が吸収できる。
試行錯誤しながら試す価値あり。
60〜80Hzの帯域で済むならいいんですけどね
部屋の環境もあるがダクトの共振周波数は60Hz近辺でそのあたりの過渡歪が残る気がする。
まず、それを退治する。ダクトに異物を詰め込んだらせっかくの空気抜きの効果が薄れるから
今のところザーサイのかめ改造ヘルムホルツ共鳴器が一応の効果を上げている。
60〜80Hzくらいというのは測定器で測ったのでなくあくまでも聴覚頼り。
正確には55Hzだか85Hzだかは不明だが聴覚に気持ちよくなればよい。
空気抜きの効果をダクトの15インチ古典ウーハーの60〜80Hzの帯域に求めることになると、?
>バスレフの過渡挙動はとってもバラエティに富みます。
まあ、そうなんですね、各ポイントの周波数で過渡応答(位相ズレ度数)がそろっておれば
人間には認知できない可能性はありますが、、、
マジな質問だけど、
38cmはサブウーファーとしてカットオフ300hz以下で使うのが理想的ということでいいんだよね?
どうしてもそれ以上までのばしたいなら低音は我慢して30cm以下使うのが正解な訳でしょ?
つか、低域再生に38cm(15インチ)に拘る必要がみつからなかったりする
> 遅れた低域というのは要するに過渡歪が耳に付くのでしょ。
なんじゃこりゃ。
んゴゴ君とその仲間たちの匂いがプンプンするぞ。
例によって、語句の意味を全く理解していない。
また、懲りずに舞い戻ってきたと見える。
特性より音を聴いては密閉型は糞づまりに聴こえるのが嫌だ。
これを解消するには現実的でない大きさの箱が必要だよな
それね、多分視覚情報に主観が引きずられてるだけ。
まっいいか。昨日の失敗から学んだだろうし。
ここでしっかりダメ出しされて鍛えられれば、夏休み明けの宿題提出に間に合うだろう。
で、君の歪みってのは、物理用語の過渡歪みじゃなくて加トちゃんけんちゃん歪なんだろ?
さー頑張ってググろうゼ
ALTECユニットを使いバスレフの遅れた低域(ローエンド)再生
してるってこと?
>>424 量感が足りないよね。
聴感上は密閉のほうが鈍い低音/遅れた低音に聴こえるんだよね。
オーバーダンピングユニットのローエンドまで伸びないそれをバスレフ(背圧空気抜き)はして量感少ないが遅れない早い的に 感 じ る?
>>419は んゴゴ の実測定と理論的な解説なんだね。
今まで書いたバスレフ君の群遅延や位相ズレを延々と実証して さーて最終回は
低音7発の正弦波信号が半波分と尾ひれの過渡歪がついて 7発半みたいに再生される。
よーく測定写真をご覧よ。
もっと素人にも分かる説明をすると 7発の「ドン」の低音が
「ドン ドン ドン ドン ドン ドン ドン ド」 と7発半になる。
ほーら 最後の 「 ンド」 が耳触りだろ、という説明なのであるw
ステップ−1 2WAY+SubWoofer×2
超低域 TAD 1601a改×4 〜50Hz
低域 ALTEC 416-8B×2 〜200Hz
中低域 ALTEC 9894A 低域部 〜800Hz
中高域 ALTEC 9894A 高域部 800Hz〜
ステップ−2 3WAY+SubWoofer
超低域 TAD 1601a改×4 〜50Hz
低域 ALTEC 416-8B×2 〜200Hz
中低域 ALTEC 9894A 低域部 200Hz〜800Hz
中高域 ALTEC 9894A 高域部 800Hz〜
ステップー3 3WAY+SubWoofer+SuperTweeter
超低域 TAD 1601a改×4 〜50Hz
低域 ALTEC 416-8B×2 〜200Hz
中低域 ALTEC 9894A 低域部 200Hz〜800Hz
中高域 ALTEC 9894A 高域部 800Hz〜
超高域 FOSTEX T705 12,500Hz〜
ステップ−4 4WAY+SubWoofer
超低域 TAD 1601a改×4 〜50Hz
低域 ALTEC 416-8B×2 〜200Hz
中低域 ALTEC 9894A 低域部 200Hz〜800Hz
中高域 ALTEC 9894A 高域部 800Hz〜12,500Hz
超高域 FOSTEX T705 12,500Hz〜
ステップ−5 4AY+SubWoofer+SuperTweeter
超低域 TAD 1601a改×4 〜50Hz
低域 ALTEC 416-8B×2 〜200Hz
中低域 ALTEC 9894A 低域部 200Hz〜800Hz
中域 ALTEC 9894A 高域部 800Hz〜3,200Hz
中高域 RADIAN 475A+H1210ホーン 3,200Hz〜
超高域 FOSTEX T705 12,500Hz〜
>>422 たしかにニアフィールドなら10インチでも足りるし
距離があれば18インチと較べて物足りない
15インチは絶妙でもあり微妙でもある
と言うか必要な口径なんて、聴取距離次第
十分にF0を下げられる程度のサイズは必要だけど
環境等の条件抜きで、必要な口径は決められない
>>428 特性は二の次だ。どうの様に人間に聴こえるがが大事だな
現実は特性と出てきた音とは一致しない
密閉の音=糞づまりの音
>>432 あの、15インチコーンじゃローエンドまできちっと出したいなら無理じゃろ?ってことで
さらに巨大面積でかつ振動系もかるく、小振幅で音圧を得られるような
必然的に広い環境は必要だね
どんな口径でもバスレフ君に入れたら群遅延、位相ズレ、過渡歪…等などが発生して
んゴゴ、ンドと耳触りな音が聴こえるというのが上の実測定と理論的な解説なんだ。
オーバーダンピングユニットはローエンドまで伸びないのになぜ無理してバスレフに入れるの?
ローエンドの再生あきらめてるの?
バスレフも使い方しだいだってば
押さえつけられた糞づまりの音よりはましだぜ
ローエンドはスーパーウーハーがあるぜよ
で、密閉って、30Hz以下のレベルが大きいから、部屋によっては逆に害悪になったりするからねえ。
床が弱いととくにね。
床弱くてあきらめたの?ローエンド再生
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 20:38:24.01 ID:aAIcyrn9
そんなに低音が音楽を聴く上で必要かといえば、50Hzぐらいまでフラットに再生できれば低音ダラ下がりでよくない。
38cmウーファーといっても、120cm角ぐらいの平面バッフルでは50Hzフラットすら無理かもしれない。
サブウーファー使えば良いとか言いますが、あれこそ遅れた低音ですよ。聴いて分かるでしょう。
自作のダイヤトーンP-610MB 16cmのフルレンジをバスレフ箱で聴いているが、38cm3ウェイと比べても室内楽なら問題なく聴ける。
ジャズのピアノトリオなら、16cmで十分な低音が出ている。
ヤマハのNS-1000Mなんかの密閉30cmでは、50Hzフラットすら満足できていないでしょう。
38cmを大きな密閉箱に入れて低音ダラ下がりを電気的に補正すればいいというが、正確に補正が出来ているとも思えない。
だから、バスレフ箱を適正に設計してやれば、50Hzフラットでなおかつ30Hzで-10dBぐらいの特性は出ている。
GENELECの38cm1本の3ウェイのモニターがそんな感じの特性にしている。
自分の使っているSONY SS-G7がちょうどそんな特性で民生用としては優秀な特性ですよ。モニタースピーカーに使える特性かも。
言っときますけど素人ではこういう特性はだせませんよ。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 20:42:39.21 ID:F1dQaRFs
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 20:45:28.42 ID:mpEa+DUP
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>>441 15インチってサブウーファーじゃん。流れぶった切って不自然すぎ
それとも貼るスレ間違えたのかな〜
443 :
maro@2ch ◆T6shVv5JkMFy :2013/08/02(金) 20:45:55.18 ID:mpEa+DUP
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>>441 15インチってサブウーファーじゃん。流れぶった切って不自然すぎ
それとも貼るスレ間違えたのかな〜
444 :
maro@2ch ◆T6shVv5JkMFy :2013/08/02(金) 20:49:12.79 ID:mpEa+DUP
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>>441 はマジコスレに書いてた人だね。ニセの私のお仲間?
ttp://hissi.org/read.php/pav/20130802/RjFkUWFSRnM.html 笑っちゃう
そう、スレチが多すぎ
ダイヤトーンの16cm自慢は小口径スレでやれ
マジコsubwooferの宣伝はSWsyレでやれ
バスレフダクトぶった切ってオカルトディフェーザーがいちばん
原文にはサブウーファーとあるけどアクティブウーファーってだけで
サブじゃないんじゃね
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 21:02:55.87 ID:wftad2je
>38cmウーファーといっても、120cm角ぐらいの平面バッフルでは50Hzフラットすら無理かもしれない。
おーばーダンピングタイプなら50Hzも無理
449 :
maro@2ch ◆T6shVv5JkMFy :2013/08/02(金) 21:04:24.25 ID:mpEa+DUP
>>447 ID:F1dQaRFs はステマだからスルーしてね。しつこい
$600,000のステマってオレは何者?w
451 :
maro@2ch ◆T6shVv5JkMFy :2013/08/02(金) 21:08:38.67 ID:mpEa+DUP
業者さんでしょマジコとNBSを売りたい
俺がせっかく
>>440で、ネタを供給してるんだから、流れ切らないでくれ。
そこのところを察してくれない。
>>452 こめんなさいね。たぶんマジコのステマももう来ないから続けてくださいな
$600,000で高さ2.4mのスピーカーを買える日本人っているの?w
そこで、昨夜の515−8Gをシンプルにバスレフ君に入れて
群遅延特性が悪くて出るポート共振周波数付近のごみは
ザーサイの壷利用のごみ吸収器で吸い取るというのが
いかにもこの38cmスレらしく大らかで良い。
515-8G新品がコイズミ無線でも安く買える良い時代になった。
>>434 理想を言えばそうですね
実際15インチコーンで最低域までキッチリ出して、ダンピングも
適切、となると余り聴取エリアは広く取れない
でも大きめのユニットをあまり近くで聴くと、発音位置と指向性
の問題でロクな事にならない
広いから大面積の振動板が必要/大面積だから広い空間が欲しい
みたいな表裏一体の物理的制約の中で、環境に合ったユニットを
選択するしかないでしょう
>>440 もう一息、ベースやバスドラの基本波である40Hz付近は
余裕を持って再生したいかな
慣れたシステムだと18インチ二発×2、普通にバスレフ
これくらいになると、やっぱ気持ちイイです
だから、10インチでも足りるとか18インチ二発×2とか書き出したら
この38cmウーファースレは不要になるよ。
18インチ二発×2か。相当のお金持ちでしょうなあ。
俺は515-8Gや416cがちょっとした小遣い銭で買える時代になって
また38cm時代の復活かと喜んでいるんだがね。
38cmウーファーの不備は個々にいくらもある。その解決法も語り合うスレだろうと。
ザーサイの壷だって解決策になるのなら良い話題だ。
>>458 そもそも38cmウーファーって低域再生に必要?
密閉箱は糞づまり
バスレフ箱は緩々のボワボワ
オープンバッフルは低音スカスカ
スピーカーには物理的な制約が多いから何かしらを諦める必要がある。
但しどの形式を選んだとしても低音を伸ばす基本的な方法としてユニットの振動板面積を広げる事。
>>461 なんだお前
38cmウーファーが低域再生に必要か?
そんな幼稚園レベルの事も分からないまま昨夜の深夜がら居続けてるのか
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 22:28:08.23 ID:dJjdh0ZV
今はフロントバッフルの幅をどれだけ狭められるかで争ってるのに
ここの住人は時代に逆行してますな
音場とかどうでもいいんでしょうな
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私は精神病院を抜け出してきたばかりです。
今度から気違いmaroと呼んで仲良くして下さい。
>>463 ローエンド用にコーン型なら20インチ以上の振動面積を微振動させるとかじゃないの?
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私は精神病院を抜け出してきたばかりです。
今度から気違いmaroと呼んで仲良くして下さい。
>>464 ウファー・バッフルの幅は広くても良いんだよ。
低音を出すオルガンや大型インペリアルのピアノは音場が悪くなるてか?
200,300Hz以上の中高音で適切なバッフル幅を考えればいいんだよ。
ネット知識で幅が小さきゃ音場がいいと聞きかじってピュアAUへ来るんじゃない。シーシー
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 22:50:11.37 ID:dJjdh0ZV
>>468 いつの時代の知識ですか?
マジコ、YGなどの最新のスピーカー聴いてます?ww
MAGICOがエール音響のドライバー積んだのに驚いたわ
/:::::;;-‐-、:::ヽ _,,,,,,,_
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. /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}
/: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´: `ヽ : : : : : :ヽ:::ノ
. !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!
|: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : : <iiii|
|: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.|
|: : : :.!lllll!: : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i
/: : : : : : : : !lllll!: : : : : : : : :.i
 ̄ ', /.: : : : : : : : :.<iii/
/ ', ,ィ/ : .:'^ヽ、.. : : : : :-─ソ,ト、─ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶:::.. -、 : : :ヽ l、 │
ヽ .i:, ヽ、__, イ _`゙ヾ ノ / ,\ l:ヽ < ようクズ、必死だなww
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ } ,/ l l:.:(丶、│
_r/ /:.`i ヽヾェェシ/ ゙' / ,' ,':.:.:`ヾヽ \________
_,,. -‐ '' " ´l. { {:.:.:.:', `.':==:'." / / /:.:.:.:.:.:.} ト―-- ,,_
一 '' "´ ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒ ,r'" / /:.:.:.:.:.:.:ノ,ノ | ``丶、
ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ / /:.:..:.:.:.,ィシ′ |
`丶、 ``"二ユ、_,.,____/__,/;: -‐ '" /
>>489 古来から未来永劫のかけて不変の原則だ。
低音の波長を考えてから頭を整理しろ。
でないと大型バッフルのようなパイプオルガンは音場わるい
小型の電子オルガンの音場がサイコーなんてアホなやつも表れ兼ねない。
なるほど、じゃあ15インチは中途半端で理想的とはいえないので、
低域とミッドへのクロスオーバーも妥協したくないなら
18インチ以上のサブ+12インチ以下のウーファーの組み合わせ
が理想ということでいいのかな?
>>458 >>440さんのネタ供給に食い付きたくてつい・・・
>>459 いやあ、流石にそこまで巨大になると庶民の自宅には無理っす
個人宅だと、やはり15インチは絶妙なサイズだと思います
18インチ複数対向とかのシステムを使うのはPAの仕事です
広い空間を要する実験は、その合間のお遊びでやってました
A5やA7なんかは映画のスクリーンの横に並べる等、ホントに
本来の使い方をしてました
一応お断りしておくと、PAスピーカーを自宅で使う事を勧めて
いる訳ではありません
オーディオはオーディオ、PAはPA、モニターはモニターと分けて
考えています
ただPAやスタジオの現場にいると、色々と面白い経験は出来ます
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) 23:49:23.12 ID:tROtqVqF
君らは音楽よりも迫力を聞いてるんだねさぞかし疲れることだろう
それはピュアではなくドタバタ劇場的音場空間という
つけびされないように近所迷惑だけは用心しておくれ
上辺250ミリ、底辺350ミリ、高さが1700ミリのアルミ箔の振動膜に切り込みを入れ
磁石174個均一に張り巡らし磁界を得て振動させる、あれ復活か
パッ、ドッ、パン の打音のトランジェントの良さと、空間がゆがむような質量ある超低音もだそう
音場空間を簡単にスピーカーで表現したのがタイムドメイン。
簡単に言うと小型フルレンジスピーカーを使った点音源と考えればいい。
マルチウェイの2ウェイ以上になるとタイムアライメントの概念が必要になる。
すなわち、ウーファー、スコーカー、ツィーターの音源位置を揃えなければならない。
ところが、市販のマルチウェイのスピーカーで音源位置を揃えたスピーカーシステムはほとんど無いと考えている。
ウーファー、スコーカー、ツィーターを横から見た位置が重要になる。
しかし、スピーカー位置を動かせるのは自作でしかない。
そこで、電気的にデジタルディレーを使ったチャンデバ+マルチアンプシステムがある。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/03(土) 00:04:00.62 ID:UAJ2LnMH
KEFの同軸でいいじゃねえか
ユニットの音源位置(VC位置)を揃える前に ユニットの反応速度を揃えないと。
同じ位置のVCからトランジェント良い速やかな音とトランジェント悪い遅い音が
出ても音は揃わない。
だから 遅いウーファーと早い中高音ドライバーを組合わせるなら
中高音のVCを一波長ほど後にずらしたら 音がピタリ合う場合もある。
バスレフじゃあ1ユニット内でも合わないで終わる
振動板やVCという見かけを合わせるのでなく
実際に出た(到達した)音波の位置を合わせるんだよ。
>>469 マジコもYGも当然のように低音を出す為に大口径振動板使ってます。
ぶっちゃけウーハー部分は巨大ですよ。
流石にオープンバッフルは厳しいのでどちらも密閉箱ですが、両社ともバスレフは拒否ってますね。
一般家庭用には、音場空間を表現できなくても音色さえ好みならそれで完結してしまう。
音場空間の表現が必要なのが仕事上モニタースピーカーだと思う。
録音したソースを2チャンネルステレオに加工しなければならない。
一時期、モニタースピーカーに同軸2ウェイが流行った時期があった。
音場空間を気にする一般ユーザーは少ないと考えている。
なぜなら、市販のスピーカーを聴く限り音場表現が出来るスピーカーに巡り合うことは少ないから。
自分は、学生時代にアルバイトをしてコンポを揃えていたが、音場空間の表現は出来なかった。
音場は右左と中央ぐらいしか分からなかった。前後の表現は出来なかった。
ところが友人の自作システムを聴いてブッ飛んだ。
彼のシステムからは、楽器の立ち位置まで分かった。
それも立体的に、前後の位置まで分かった。
実際に出る音波の位置を合わせろだと、そんな厄介なことできねーよ
というわけでSONYのSS-G7もSS-G9も
低音、中低音、中音、高音すべてのユニットをコーン型で揃えた。
コーン同士ならホーンドライバーと違って音波の出る速度も似たようなものだろう
という一種の妥協だったなw
自分システムは?
>>488さん、実はSONY SS-G7を今でも大事に使っているのですよ。
>>482 そうなんだ。
早い音と遅い音は、届くまでの速度が違うんですね。参考になるなー
>>483 > 中高音のVCを一波長ほど後にずらしたら 音がピタリ合う場合もある。
一波長って、例えば、ウーファーのクロスとドライバーのクロスが違う場合
どちらに合わせればいいんでしょうか?
>>419 このブログ明らかにおかしなところが多数あるわけですが、
なぜわざわざこんなものを貼ったのですか?
わざわざ貼ったということは読んでバカらしいと思わなかったということですか?
まさかご本人ですか?
超高級MAGICOもタイムアライメント失格だ。
ウファーはカーボン・ナノチューブ振動板、トランジェント優秀で立上がり早い
音源位置は揃えやすいはずなのに何故揃えてないのか?
>>492 多数のうち3つくらいを箇条書きでお願いします
>>492 すべて実測の事実だがら
60Hzの7発正弦波信号もバスレフでは7発半の再生波形が測定された
>>495 バスレフの一番目2番めの波形が半分以下なんだが
SS-G7もバスレフ型なんで、こんな波形になってるんでしょうか?
自分もSONYファンなんで、SS-G7の測定結果は、違うと思いたい。
こういう測定をする時は、参照信号も同じフィルターをかけたもので比較しないとダメ
特に信号の開始と終点を論じる場合はね
>>496 SONYの38cmウーファーもSUP-L11クラスをJIS規格箱に入れて測定したら
こんな特性にはならない
ソニーミュージックスタジオのモニターSPの写真を見ると
SUP-L11×2の箱の上にSUP-L11+TADと同じディスパージョンホン(定指向性ホーン)
を振動板位置を後にずらして設置している
コンプレッションドライバーの立上がりが良い為この位置でタイムアライメントが合うのだろう
俺も38cmウーファーとコンプレッションドライバーのセッティングで長年試行錯誤してきたが
振動板の位置、厳密にボイスコイルの先端位置を揃えてもタイムアライメントなんて絶対に合わないよ。
測定器もいいが中高音の位置を動かしながら耳で音楽を聴いて音場がベストな位置を探るのが一番だ。
物差しで計って済む話なら独ASCENDOのように中高音ユニットの位置移動機構などは採用しない。
ASCENDOの社長は音楽家だというがどうりで音場空間の再生が肌で分かっている。
>>500 そだな、聴覚とはじつに正確なものだ
聴覚がまともな人なら
>>419の測定に文句はつけない
耳で聴いたらこの測定画像になるのは最初から予測できる
測定は耳で聴いた感じを裏づけしただけのこと
>>498 JIS箱は、密閉だから
>>496 の言っているバスレフの特性に成らないのは、
当たり前ではないでしょうか
> 振動板の位置、厳密にボイスコイルの先端位置を揃えてもタイムアライメントなんて絶対に合わないよ。
いや、あんたが適当にズラして、これで合わせました!と言われても、他人に証明なんて出来ないでしょ?
上記のASCENDOも振動板あわせでなく聴覚でトゥイーターを前後移動させて
タイムアライメントの調整を行うようになっている
この調整法が聴覚がまともな人にとったら常識だろ
>>504 > この調整法が聴覚がまともな人にとったら常識だろ
つまり、適当でいいってこと?
クロス付近、ホーンの下側と15インチの上側の指向特性も合わせるようにしたほうがつながりがいいみたいだぜ。
ちなみにこの点ではCDホーンが優位だと。彼の方のHPによるとね。
ネットワーク等で位相が回転している場合、ピンポイントで○○Hzのタイムアライメントは合わせる事はできても
広い範囲で合わせる事は出来ない
結局耳で聴きながら最も音場が綺麗に整うような位置で満足するのが限界かと
タイムアライメントの測定および調整技術が一般には確立されていないでしょう。
各種の測定器を使ったとしても、最終的には聴感で判断するしかない。
タイムアライメント調整技術を確立した方がおられますでしょうか?
聴覚であわせた上で各種の測定器やソフトで判断すると
何となくあっているような測定結果が出るものだ
測定とは聴覚の裏づけ作業のようなものだw
ホーンと関係ない、40Hz、60Hzやそれ以下の話じゃなかったの?
36cmウーファーと中音ホーンの組合わせによる諸々の問題もスレのうち
実用から離れて38cm単体だけで、良いの悪いのと絶対評価はできないからね
オーバーダンピングの15インチ実用になるの?
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/03(土) 22:56:48.11 ID:0QBzQLLL
聴覚で最もいい位置に(
>>505に言わせると適当で)あわせると
あとでステップレスポンスを測定するときれいな三角形になっていたりする
>ステップレスポンスを測定するときれいな三角形になっていたりする
測定実例がみたい
遅延を無視できる低音再生はないものでしょうか?何となく上手く行かない
理由に聞こえます。
中高域と低域のスムースな繋がりの方が重要な気もします。
1500ALとかもう手に入らないけど、JBLの定番15インチって何になるの?
JBLPROのカタログ上は2226H/Jしかないよ。何年もそう。
これに18インチの2242Hを組み合わせるのが定番。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 11:16:33.62 ID:nigDPVwS
>>515 -12dB/Oct以上のアナログネットワークやIIR型のデジタルフィルタは
ステップレスポンスできれいな三角形にはならない。
きれいになるのは、-6dB/Octのネットワークか、引き算方式のアナログ
チャンデバ(山中式)か、直線位相FIR型のデジタルフィルタだけ。
いずれにしても、限定された距離のみでしかきれいな三角形にはならない。
聴覚で合わせてステップレスポンスを測定して、きれいな三角形になると
おっしゃるシステムはどんなものなのかな。
>>494 今規制をくらっているのであまり書けないが、
バスレフのシミュレーションの周波数特性を見ただけで過渡応答がよくなさそうなのがわかる
(バスレフにすれば必ずこんな周波数特性になるわけではない)。
なぜこんな設定のものと比較するのか。
ポートを塞いで振動板の音が打ち消せた「作戦大成功!」と脳天気に言っているが、
ポートを塞いだ時点でバスレフではなくなるから、バスレフの時に振動板から出る音とは違ってしまう。
またこの人は正弦波の位相が進むという概念が理解できないようで、
実に珍妙なことをやって「アーヤヤコシイ。。」とわけがわからなくして、
しまいに音楽信号は複雑だという話にしてしまうパターンである。
バカに測定器を持たせると際限なくクソデータを生産する典型だ。
何のかわからないが実験屋だそうだが、どんなFラン実験屋だ?
こんなブログ晒してて恥ずかしくないのだろうか?まあ恥ずかしくないから晒しているのだろうが。
>>419 はブログの本人かどうか知らないが、何らおかしいと思わなかったのなら同レベルである。
だがもっと根本的な問題として、なぜバスレフを採用するかということがある。
バスレフは密閉より位相回転が大きく群遅延も大きいのは事実だから、
波形の変形が大きいのはそのとおりだが(といっても程度がある)、
振動板振幅を抑えるとか低域を出すとか、
あるいは密閉に向かない既製のユニットを鳴らすとかの目的があるはずで、
波形を改善するためにバスレフにしたのではないはずだ。
位相回転や群遅延は電気的に補正できるから、気になるのなら補正すれば済む話だ
(補正しやすくしておく意味はあるだろう)。
なので、バスレフのしかも出来の良くないものの波形が汚いとか言って
何をしたいのか不思議で仕方がない。
シミュレーションが得意な人もいると思うので、過渡応答を重視したバスレフのパラメータ例をあげておく。
Qts: 0.25
エンクロージャー容積:Vas/4
ポート共振周波数:fs と一致
良くも悪くも、この程度がバスレフの実力だと思う。
>>520 合成伝達関数が1にならなければ波形が再現できるはずがないのは当然だ。
12 dB/oct. の2ウェイにミッドレンジを加えれば理論上合成伝達関数を1にすることができる。
正相接続の 12 dB/oct. ではクロスオーバー周波数付近が逆相となり中抜けすることが知られているが、
ここに補正のミッドレンジを加えれば中抜けは解消され、しかも合成伝達関数が1となる。
しかし3つの出力が合成されて初めて伝達関数が1になるので、
2ウェイでカバーできるようなユニットを使い、さらにもう1個補正のためにユニットを使うわけで、
実に贅沢(無駄)な使い方といえるが、これこそオーディオというものではなかろうか。
新しいクロスオーバー法: ノンカットクロスオーバー法
従来のクロスオーバー法は、二つのスピーカーの帯域ををバッサリ切って繋ぐやり方だ。
図の上の絵のように色(音の傾向)の違うスピーカーがクロスオーバー周波数を境にバッサリと繋がっている。
これだとちょうどこの境目にある楽器の音が変な音に聞こえるのだ。
ウーハーとスコーカーの両方にまたがる音の楽器、例えばギターやボーカルなどの音が
ウーハーが鳴る場合とスコーカーが鳴る場合で
傾向の違う音で鳴ってしまう。その結果、まるで楽器が二つ鳴っている様に聞こえる。
しかし、ノンカットクロスオーバー法を使えば、図の下の絵のように徐々に音が混ざるから
あまり違和感を感じないですむ。切って繋ぐのではなく混ぜながら繋ぐ方法だ。
従来、−6dB/Oct が究極のクロスオーバーだといわれていた理由はこれだ。
徐々に混ざるから良いのだ。
それを一歩進めて、完全に重ね合わせて混ぜながら繋ぐようにするのが、ノンカットクロスオーバー法だ。
”カットオフして繋ぐ”という考え自体が間違いだったのだ。 ”重ね合わせて繋ぐ" が正しい。
こうすれば重ねた部分は2つのスピーカーの音が50%ずつ均等に混ざり合う。
そのままだと音圧が高くなりすぎるので、その分をグラフィックイコライザーで音圧を下げる。
実際、我が家のスピーカで色々悩みながら実験したが、これ以外にうまく繋がる方法は無かった。
これが私のクロスオーバーに関する結論です。
デジタル式のチャンデバ(スピーカープロセッサ)があれば簡単に実現できる。
http://puredigital.blog66.fc2.com/blog-category-15.html
スピーカーのエンクロージャーの設計は、Qo、mo、fo、a、などの数値が与えられれば設計できる。
バスレフ嫌いが多いようだが、適正に設計してやればそんなに悪い物ではない。
密閉箱で概略、Qo、foの変化を知ってバスレフポートの共振周波数と開口面積を適正に設計する。
不自然にトーンコントロールをいじる必要もなく自然に低音を補強できる。
バスレフ箱は能率の良いスピーカーなら小出力のアンプでドライブ出来る優れた箱だと思う。
密閉箱で低音ダラ下がりで補正すればよいとか聞くが、超低音まで補正すればパワーアンプに何Wの出力が必要なのか?
実際にやった経験なんだから否定はできないが、オーディオはもっと奥深いよ。
そのやり方は確かに簡単だろうが、デジタルチャンデバ通した時点で、かなり音は悪くなるのも難点。
デジチャン使うと、部屋の外へ広がっていくような細かい音と広い音場に小さい定位、残響と歪のない硬い音を両立できない。
ハイエンドなアンプとスピーカーを作ってるガレージに通いつめて、先月、長年の疑問にようやく解答が出せたんだが、帯域分けはチャンデバでやるより、
低インピ大電流のスピーカーネットワークで、高性能な素子使ってやるほうが、遥かに純度が高い。
>>526 ノンカットクロスオーバー法ですか。
個人的には、癖の強いチャンデバやグライコを通さなければならないので好みではないです。
良く出来たLCネットワークか6dB/octの自作のチャンデバでやってはみたい。
アンプに使われるボリュームの音質劣化の方が気になる。
どうしても使わなければならないボリュームなら音量調節に1箇所だけ使う。
>>527 パワーアンプの馬力は定格ワッテージなんかで決まらないよ?トランジスタへの瞬間電流量で決まるけど、これはワッテージで表せない。
能率とアンプ出力も関係ないよ。いつもボリューム最大で聴かないでしょ?ドライブしきれてないと思ったらボリューム上げればいい。
それがユニットの能率。能率が高いからといって、細かい感度良く拾うとは限らない。むしろ逆のほうが多い。
TSパラメーターなんかで適正エンクロの設計なんてできないよw
例えるなら、うまくもないカレーに揚げ物やトッピングを自由に選んで、自分好みの食べ物に仕上げた気になるようなもので、
うまい作り方をはなっから知ってないと、F0やポート長や開口面積を求めた所で、適正なエンクロなんて作れない
>>531さん
お尋ねしたいのは、何が適正で何をお使いですか。
平面バッフルもしくは大容量密閉箱ですか。
背圧もヘルツホルム共鳴も殆どかからない、バスレフタイプが適正だと思います。
そういうユニットの音を邪魔しないようなものを、注文して作ってもらいました。
容積なんぼかな、確か98Lくらいだったと。(15インチで)
ID:DiobkzVL!
>位相回転や群遅延は電気的に補正できるから、気になるのなら補正すれば済む話だ
長々と講釈を垂れたうえで 最後に何食わぬ顔で嘘に誘導するw
バスレフのダクトで発生する位相回転や群遅延だけを 補正できる電気回路を教えてくれ。
それが設計できるものなら バスレフは理想的な方式だ。
開口面積はSdの1/9で、空気がバカスカ出てきます。ポートから音はしません。
ユニット前面からはサイン波28Hzまで音として聴こえます。
Xmaxが40mmくらいで試しにポート塞いで密閉にすると低音が死にます。低音が欲しくて密閉とかありえんと思いますね。
>>535さん
やはり適正なバスレフ箱をお使いですか。
ほかに方法ないからねw
>>521-523 周波数特性を見て過渡応答特性を推測する方法を教えて頂きたい。
他の文章ははっきり言ってしまうと読む価値が無い・・・
反論したい為の反論で、技術的な説明を意図的?に避けている。
最終的には波形が汚くてもバスレフなんだから容認しろ、電気的に補正しろという結論は如何なものか。
(理系の議論とは程遠い)醜悪な国会議員のいちゃもんレベルですよん。
ID:tfffNWvuは
>バスレフポートの共振周波数と開口面積を適正に設計する。
>不自然にトーンコントロールをいじる必要もなく自然に低音を補強できる。
ID:UVp262Uzは
>ヘルツホルム共鳴も殆どかからない、バスレフタイプが適正
>開口面積はSdの1/9で、空気がバカスカ出てきます。ポートから音はしません。
お2人のやってる方向は全然違うと思うんだが・・・
ID:tfffNWvuは 密閉箱で低音ダラ下がり補正するアンプは大変だがバスレフなら簡単ということだが
バスレフのダクトで発生する位相回転や群遅延だけを 補正できる電気回路を教えてくれ。
そういえば、バスレフの別名を位相反転型と言うのを思い出した。
すなわち、スピーカーの後ろから出る位相が逆の低音を位相を反転させるので、位相回転は僅かで聴感上は問題ない。
補正回路など机上の空論で必要ない事でしょう。
低音増強をパッシブで行うか、トーンコントロールでアクティブに行うかの違い。
ならば、適正なバスレフ箱を使って聴感上不自然にならないなら、その方がベストと考えます。
あくまでも、聴感重視で似非理論を繰り広げても無意味だと思いますよ。
試行錯誤した結果が聴感上良ければ、似非理論より優先するべきでしょう。
必ずしも万人に理解されなくとも、個人の趣味なので良しとするしかなく、他人がとやかく言う問題ではない。
今自分の聴いているスピーカーの音はどうなのか、何が問題か問い直してみたら如何でしょう。
適切なアドバイスが出来るかもしれないし、誰かが適切なアドバイスをしてくれるでしょう。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 18:49:10.24 ID:gqObqXWl
おまいら、バスレフ貶しに熱中して完全にスレチになってませんか。
38cmでもバスレフに入れたら低音遅れる(俺の実感で音が残る)とか欠点はある。
しかし、20cmや30cmをバスレフに入れた音よりは真ともな低音になる。
これが、38cmじゃなきゃ低音域偽者というスレタイの趣旨だったのでないか?!!!
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 18:50:53.29 ID:3P7dnick
で、15インチで妥協なのね
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 18:55:48.38 ID:gqObqXWl
そこで
>>540のようなピント外れなバスレフ擁護論が出るもスレチに輪をかけています。
きっと、スピーカーの後ろから出る位相が逆の低音を位相を反転させるから低音が遅れない
とは お前、いったいどんな耳してるんだと無限ループになります。ハイ!
耳で聴いて良ければいいんでしょう?
バスレフ大好きよ。
こっちは、毎日、電圧に対して電流の遅れ進みを気にしてるんだから、cosθなんですよ。
これを力率という。
分かりますか?
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 19:20:10.54 ID:gqObqXWl
そう、低音に遅れ感あっても、残る感覚あっても、自分が耳で聴いて良ければいいんです。
これはバスレフの長所でなく、38cmの長所だったでしょ ということです。
何で力率が出てくるの。
耳で聴いて良し悪しがわからんから、
頭や目で確認せんと不安やっちゅうことでんな。
耳で聴いて良し悪しがわからんから目で確認したら、びっくりの酷さってこと?
逆に酷いの目で確かめたくないよ、とか
電圧に対して電流が遅れたり進んだりしている。
スピーカーでもLCネットワークでは、この現象が起きている。
さらに位置によりウーファーとスコーカ―とツィーターの間で位相ずれが生じている。
これを物理的に補正してやるんですよ。
このことをタイムアライメント調整という。
バスレフのダクトについて遅れがあるなら数式を出してcosθで説明してくださいよ。
例えば、バスレフダクトの共振周波数を30Hzに設定した場合です。
何に対して、周波数何Hzの時バスレフダクトの位相が何度遅れるのかですよ。
ユニットの性格や使用環境もあるわな。
振動板の重いユニットの、開口が小さいバスレフポートだと、鈍重な、いわゆる遅れる重い音に聴こえるやん。
あとLCネットワークなんか使ってたら、これはもう言わずもがな。
オーディオやめたほうがええんちゃうん?って感じ・・・・。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 19:58:52.88 ID:gqObqXWl
耳で聴いてわからんから見た目がいいとか、昨夜も揉めていたタイムアライメントの話も
元凶は見た目重視のソニーSS-G7やSS-G9でしょうか。
G7,G9は違うユニットと違うネットワークなのに、同じように見た目の振動板位置だけ揃えて
はい、タイムアライメントの調整できました、は とんでもイカサマでしょう。
私も幾度か何箇所かで聴きましたが、由井氏のフルレンジ、タイムドメインとは大違いで
ぼけた音場と後退した残響に、こんな音に騙される耳とは何だろうと訝りました。
もっとも、設計者の中島氏もソニーの広告にも、タイムアライメント調整をしたという文言は一切無く
ステマが見た目で揃っているから音も揃っているように思わせた悪質な誘導でしょう。
ネットワークでバンドエリミ組んだらクロスのアライメント調整できるけどねぇ
イカサマと断罪してるってことは、定数の入ったネットワーク回路図もってるんでしょ? 見せて?
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 20:06:38.38 ID:tfffNWvu
>>551 G7が発表されたときESレビューに理論的に説明されていました。
測定方法も確立されていました。逆2乗の法則と書いてありました。
周波数対ズレをpで折れ線グラフで書いてありました。
タイムアライメントは、後にそういっているだけでソニーではプラムインライン配置といいテクニクスではリニアフェーズと言います。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 20:15:39.01 ID:gqObqXWl
SS-G7に不満を感じたのは、なにも私だけでなく、ネットでも
G7を買ってこりゃダメだと感じて、改造を始めた人のブログがあります。
エンクロージャーを改造するのは至難の業なので、ネットワークを改良して、ようやく
フルレンジのようなタイムアライメントの揃った音場とさらにレンジ拡大した音質を獲得できたといいます。
この人、こんな経験が役立って、現在は、JBL2220J ダブルのフロントロードホーン+TAD TD-4001 ドライバー
の組合せで、タイムアライメントを整えた快適な音を楽しんでおられるそうです。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 20:26:21.17 ID:tfffNWvu
買って直ぐは、こりゃー駄目だガラ鳴りだぁと思ったのは事実。
しかし、使いこんでいるうちにこのSS-G7は、パワーアンプしだいでその能力を発揮すると感じた。
改造なんて、もったいない大事に使ってアンプを選んでやれば実力を発揮するのに。
セッティングも大事で、フロアー型だが床にベタ置きは駄目なんだよなぁ。
まぁいいや、俺はこれからも大事に使う。SS-G7
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 20:39:04.21 ID:gqObqXWl
使いこんでいるうちにSS-G7はタイムアライメントも合ってくると?
1ユニット内でも位相ずれるってのに?
>>554 それに限らず昔のネット―ワックは皆そうだよ。ネットワークのせいでぼけた音がする。
俺は取っ払って現代の素子に入れ替えちまうが、先月遊びに行った団塊世代のベテランさんの70年代の某社国産3wayは、
ネットワークの裏打ちだけで、物凄くHiFiな音を出してた。システムはオールLINN。
昔だから位相が揃ってないのじゃなく、現代の強力なアンプで鳴らされる想定が無かったから、物量の足りない設計になってたりするだけのことで、理論は間違ってない。
オーディオはトランジスタ(MOS-FET)と、マグネットが(ネオジム)が変わったので、昔とはぜんぜん違うレベルの音がする。
でも昔のほうが総じて素直でHiFiな音がする。弄ってHiFiにしやすい。現代のスピーカーは低音も高音も癖が強いとおもう。
>1ユニット内でも位相ずれるってのに?
ウーファーが高域でロールするのも勘案して位相をあわせんだよ、耳で。計算だけじゃ絶対に合わない。
>>556 もうほっとけよ 必死みたいに見えるぞ?w
人それぞれで、評価する者、評価しない者もいていいと思いますよ。
アンプも違えば、部屋も違う、セッティング方法も違うわけで同じスピーカーを使っても人よって音も違う。
オーディオとは、そういうものなんですよ。
自分の持っている物の能力を最大限に発揮してやる。
不満ならより良い物に買え替えたらいいんですよ。
技量があるなら、自作スピーカーもいいですよ。
格闘技としてのオーディオ有りなんじゃないですか。
自分は、これでいいですよ。って話ですがね。
結局40Hzや60Hz以下の再生はてきとうにいい加減にやっとけ!ってこと?
ウーファーが高域でロールするとこまでつかちゃえ、ってこと?
それは 5way 6way が至高ってこと?
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 21:14:11.55 ID:gqObqXWl
ソニーSS-G7やGENELEC 1038Bがタイムアライメント調整がしてあって良いとか度々レスがあるが
タイムアライメントだから良い38cmみたいな誘導は、スレチになってませんかと。
タイムアライメントたって、見た目の振動板を揃えただけで、SS-G9のマルチ端子に
チャンデバで位相回転180度はおろか、135度や225度になったら合わないでしょという話。
それよりも38cmウーファーだから良いという話が もっと無いですかと。
12インチでもいいもんはいいし、15でもPA用はスカスカだし、なんとも言えんわw
フルオケのフォルテシモは15ないとキツイよねくらいしか…
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 21:25:43.40 ID:gqObqXWl
それで書くと、SS-G9のウーファーは38cmユニットとして良かったな。
アルニコVマグネットの強力な磁気回路でカーボンコーンというのに自然な閉まった音だった。
15インチとして12インチに無い良さがあったし、プラムインラインとかは別として物として良かった。
こんな38cm製品が少なくなったのがやはり寂しい。
80-100Hz以上をコーン型なら12インチでもうよくね?
それ以下なら定位にも関係しにくい帯域のコーン型に拘りたいなら18インチとか30インチとか
聴くまで分からんだろうが、良い感じのセットで聴くと30Hz以下にも音像はあって、
モノラル再生でも、部屋を揺するようなマッシブな音の塊になったり、風みたいになったり、
硬くなったり小さく小さくなったりする。楽器の帯域はとても広いからか、倍音とのつながりの関係で、
そうそうぶつ切りにして良いもんではないもんらしい。
12インチが悪いって言ってるわけじゃないが まぁなんというか慣れだな。一度聴くと戻れないオーディオの中毒性とも言うがw
>部屋を揺するようなマッシブな音の塊になったり、風みたいになったり、
硬くなったり小さく小さくなったりする。
それだとやっぱ巨大振動板のリボン型が凄かったね
太鼓の皮がメラメラと空間の空気を揺らいでいる質量感が変幻自在に変わる音に
しがも、ド、タ、バンとトランジェントいい軽さも
>>585 PA用やSR用がスカスカなのは運搬に便利なペナペナ箱のせい
製品にもよるが、それほどスカスカな38cmを付けているとは思えない
おぉ?棒磁石が並んでて銅線が行ったり来たりしてるやつか? 先月現物見たぞ。聴けなかったが。
あの磁束密度じゃパルシブな音は出ないと思ったがなー 聴いてないからそれ以上なんも言えんが。
思えないのは勝手だが、聴けば分かるよ。
あの手の製品は磁気回路が高能率狭帯域の作りになってんだよ。サブロー帯を切ると能率上がるから。
PA用は2台ばらしたが、どういうギャップにどういう巻き方したら、高能率狭帯域になるのかは、よくわからんかった。
コーンの剛性はコンシューマー用のほうが高い。つまり歪は低い。
VTXシリーズあたりになるとまた違うかも知れんが、ユニット単体の取り扱いがないから買えんのだなこれが。
センモニ餅だが、こないだ2S-3003をジックリ聴く機会があった。
オレのセンモニと最低周波数40Hzで全く同じなのに、オレのは壊れてるのか?
と思ったほど別次元の低音だったぞ。とにかく輪郭が明確で密度感が非常に高い。
小難しい理屈は知らんけど、バスレフのどこが悪いのかと思った。
中高音も自然&透明で素晴らしかったが、ピアノ歌わせた時の生々しさはオレの
センモニの方が上だと思った。
>>571 あれパルシブな音出てるのに、ホーンマニアにはぼけてる風に聴こえるみたいね
あとパワーないデジアンなんかだと本当に紙風船を口につけてじゃべって
びりびりぶーぶーみたいに鳴ってまともな声にもなんないよ
まさに製品にもよるな
おれは以前、EVのDL15Wというのを使った
定指向性ホーン大流行の時代でEVが先駆者でバイラジアルもマンタレーも後から出た製品で
これを使うなら同じメーカーのウーファーをということだった
またCDホーンはサイズの割りに低域が早く落ちるから3kHzまで使用できるEVの38cmは貴重だった
定価はアルテックやJBLより高いのだが、これSR用の38cmを外観化粧した単体ユニットだという
コーン紙に防水塗装がしてあったw
そうなんか? おれはホーン大っ嫌いだからようわからんわw
デジアンとか笑うが、アンプパワーあったら磁束緩くてもパルシブでマッシブな音出るのか?
STAXの蚊の羽音みたいなもん聴いてもなんも感動しないんだが
15インチALTECが付録デジアンで充分というレスが上であったね
コンデンサ型といっしょくたにしてるし
>>575 EVのウーファーの高域ってPA用としてはどこよりも癖少ないとおもう。
どうしてそうなのか、ボビンまでバラしてみてもサッパリ分からんのだなー ダンパー大きめで薄めかなぁくらいで。
スピーカー設計って俺らが思ってるよりも繊細だとおもう
>>577 そんなのほっとけよw
ていうか巨大振動板のリボン型ってコンデンサ型なんか? 俺が見たと言ってるのは畳サイズ振動板のダイナミック型なんだが。
>STAXの蚊の羽音 コンデンサ型
>畳サイズ振動板のダイナミック型 それだけの情報なのね
俺はもっと沢山情報出してるぞってか?ww
ん? ただ
>思えないのは勝手だが、聴けば分かるよ。
>聴いてないからそれ以上なんも言えんが。
お前会話ヘタだろ?w
はい、おしまい作業?
可愛い嫁なら表情読み取って付き合ってもやるが、話が伝わらないと居った時点で即座に換言できずに
能のないオウム返ししてる時点でお察しなんだよw 店じまいだ、帰った帰ったw
思った時点で換言できないのは、伝えたい内容が自分で把握できない証拠だ
>思えないのは勝手だが、聴けば分かるよ。
>聴いてないからそれ以上なんも言えんが。
>サッパリ分からんのだなー
>スピーカー設計って俺らが思ってるよりも繊細だとおもう
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) 22:59:00.37 ID:3P7dnick
>店じまいだ、帰った帰ったw
>>563 うーん、38cmウーファーはやっぱり良いな。
理屈いったり喧嘩しなくてもほんと素直に良いよな。
知らないっていいね、思い込みで書ける
>>538 フィルタについて多少知識があれば“見ただけで”過渡応答が良くないことはわかると思うが、
そんなこともわからないのに、
> 他の文章ははっきり言ってしまうと読む価値が無い・・・
> 反論したい為の反論で、技術的な説明を意図的?に避けている。
などと言っているようでは、あなたには無理でしょう。
あたりまえですが、わからない人に苦労してタダで教える義務は私にはありません。
>>534 >>524 の設計例なら簡単に補正できると思うが、できないのは単純にあなたができない人だからです。
なお、ポートの放射音を独立に考える必要はなく(風切り音などの対策なら別だが)、
ドライバとポートの合成特性について補正すれば済む話です。
>>553 >ESレビュー
懐かしいですね。中高時代だったけどこれが欲しくてソニービルに行ってました。
そこで聞いてびっくりしたAPM8を後に買って長く聞いていました。
>>553 SS-G7 のカタログにも逆二乗法則と書いてありました。
逆二乗法則でわかるのは音の広がりの中心、つまりスピーカーに円筒が付いていれば筒の出口の位置で、
筒を通るのにかかる時間はわかりません。
ソニーも、テクニクスの SB-7000 のように位相を合わせたとは、私の知る限り言っていません。
位相を合わせるにはネットワークもそのように作らなければならず、結構大変なので、
SS-G7 ではやってないと思っていいでしょう。
どんなにあがいてもバスレフの音は、妥協の産物
ツィーターを下げるだけで位相合わせが出来るよ。
聴いた感じが良くなるよ、思い込みかな? だけど良くなった物ね。
何でもやって見る事だ。
ただし、PLUMB INLINE方式を採用して各ユニットの音源位置をほぼ一直線に揃えた
という手のこんだ構造で造られているから
あと一歩、ネットワーク改造でタイムアライメントを合わせようとしたマニアは多かったのでないか。
SS-G7の取説の最後のページに各ユニットの等価音源位置(前後)というグラフが載っていた。
クロスオーバー付近で、約2cmほどが示されていて完全に位置ずれが0とは書いていなかった。
1KHzでは、ミッドレンジとウーファーは10cmぐらいはなれている。
確かに完全には合わせきれてない。
アキュフェーズのデジタルチャンデバの現行品が0.5cmの精度で、旧製品が1cmの精度だから2cm程度でも何もしないスピーカーより遥かに増し。
友人は、1mm単位で合わせると言っていたのを思い出す。
SS-G7は、あと2歩ぐらい足らないが許せる範囲かな。
JBL 4343が酷すぎて、ボーカルの口が左右のスピーカーの距離に広がって化物の口だった。
しかし、モニタースピーカーを謳っていた4343だったがモニターで使ったのかな?
分かってない日本のオーマニ向けだったんだろうか。
>>595 TWの位置はアンプの部品を換えても最適位置が変わるぐらいなので
微調整が大切。市販品のSPではこれが出来ないから辛い。
その後、テクニクスもソニーも平面スピーカーに移行してしまった。
平面なら文句無いだろう!ってユーザーに見える形にしたのかね。
モニタースピーカーもGENELECのように振動板でタイムアライメントの概念を満たしたものがよい(と思わせる)
書込みをした耳の悪いスタジオマンが揉め事の発端だな。
それで38cm+ホーンでタイムアライメント調整の苦労をしている人々が怒りだした。
ユニットの等価音源位置(前後)はチャンデバのスロープによっても変わる事を実感しているから。
SONYスタジオのSUP-T11のホーンも上置きで振動板位置が変更できた報告もあった。
それと、JBL 4343が酷すぎて、ボーカルの口が左右のスピーカーの距離に広がって化物の口
になるのはチャンデバでタイムアライメント補正を完全に行ってから聴き直してみるとよい。
>>599 実際、8kHz以上で繋いだツイータでの影響は少ないというか、被害は大きくない
問題なのは、ウーファーとドライバ
>>596 SS-G7の等価音源位置(前後)が約2cmほど位置ずれしていて0とは書いていなかった
あと2cmウーファーの取付け位置を変えて発売したら完璧だったのに・・・。
何故しなかったのでしょう?
メーカーで完璧に合わせてもユーザーの使用環境でまた狂うからでしょうね。
>>604 音源位置は周波数によって変わるのに、なぜ 2 cm 変えて発売したら完璧なのですか?
>>477 テクニクスやパイオニアから 35 cm とか 36 cm とかのウーファーのシステムが出ていたが、
あれは要するに 38 cm ではデカすぎるということではないのか?
>>538 >>521 にあるアンカー (
>>494) を見ればわかるように、もともと箇条書きでと書いてあったものに対するレス、
さらに規制中であまり文章が書けないから(そのことも
>>521 に書いた)、
見ればわかるおかしなところを手短かに書いたら、
「技術的な説明を意図的?に避けている」「醜悪な国会議員のいちゃもんレベル」
呼ばわり。
規制中と見るや、ここぞとばかりに的外れな言いがかりを付け放題。
こういう人間のクズって本当にいるのだな。
>>606-609 2ch書き込み代行者で口論すると
串なくなったときに書き逃げみたいなるからやめとけ
質問はもっとやめとけ礼も言えない
>>606 音源位置は周波数によって変わるのに、ほんとは完璧はないですね
でも、
>>598さんにとっては、2cm程度でも何もしないスピーカーより遥かに増し。
SS-G7は、あと2歩ぐらい足らないが許せる範囲 だそうですので
あと2cmウーファーの取付け位置を変えて発売してあげたかったw
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/05(月) 20:47:47.21 ID:zUl0cMkm
そうだよ、2cm程度、あと2歩ぐらいと気を良くしてる人に水かけるんじゃない
ID:lS2FH/8Y! お前のような石頭だけがオーディオの楽しみじゃないよ
ところで、音源位置って何だろう
また凄いのが現れたww
音源位置は何処だろう?ならこまごまと答えてくれる人もいるだろうが。
せっかくの釣り餌に誰もかからない、俺がまず釣られてやるよw
音源位置とは音が出ている位置。これを揃えるのがマルチウェイーの基本。
但し、ウーファーとスコーカーを同一距離の線上に揃えても音の出ている位置は揃わず
実際の反応速度がウーファーがスコーカーより○ミリ秒遅ければ
○ミリ秒を音速に換算した距離だけ前方に位置させないと波形は揃わない。
また、チャンデバやアンプで信号の位相や信号の遅延が発生する場合も同様である。
これでいいか?両方を餌にして何とでも喰いついてくれ。
音の出ている位置は揃わず⇒音の出ている相対的な位置感は揃わず
と書きかえとくか。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/05(月) 23:57:22.01 ID:6ZqIbrgQ
音源位置は、コーン型、ホーン型、平面型で変わってくる。
分かり易いのが、平面型で振動板の位置が音源位置である。
一番揃えるのが簡単なので、テクニクスもソニーも一時期は平面スピーカーばかり作っていた。オーディオの足跡参照。
ホーン型では、振動板ではなくホーン長の80%の位置に出来るが、周波数が高くなると音源位置が奥に出来るらしい。
http://ameblo.jp/k-kichi/entry-10691630864.html コーン型スピーカーも横から見ると浅いホーンの形をしている。
実は、コーン型のスピーカーも80%のところに音源位置が出来ると考えられる。
タイムアライメント調整をして、音源位置を合わせる。
上記に説明した物理的位置の他にLCネットワークの位相回転が加わる。
あるいは、チャンデバ+マルチアンプシステムにおいてもチャンデバの位相回転がある。
ベテランの自作スピーカー派の方は最終的に聴感で音源位置を合わせている。凄い方々がいらっしゃる。
能書きたれている自分は、タイムアライメント調整はした事ない。
フルレンジ1発かSS-G7しか持っていないので、面倒くさい事はしません。
フルレンジにツィーターを追加しただけで、音が不自然になるのでやめた。
>>524 はうちの15センチサブスピーカーかとおもた
>>617 これは、明らかな間違い
AESでこんなことは、半世紀前に解決済み
>>617 釣れ始めたね。
平面型は振動板の位置が音源位置で、一番揃えるのが簡単らしいが
平面型でもウーファーはスコーカーより実際の反応速度が遅くて○ミリ秒遅れるから
目分量では揃えられないなんてことにはならないのかな?
もういい加減英国特殊部隊はやめてくれ
SONYのこんなウーファーの作りを見ると、ALTEC とかJBL使いからすると
この年台のアメリカと日本の物量の違いを思い知らされて悲しくなる。
SONYの今時代の38cmは、ただ販売面の理由で38cmにしただけで
中身は、30cmと同じぐらいのもの
この時代にエクスクルーシブを立ち上げて、真っ向勝負を挑んだ
パイオニアの爪の垢でも飲ませたかった
>>619 間違いなら、ソースを出してもらおうじゃないか。
>>620 ほー、面白い、目分量で揃えられないなら何で揃えるの?
揃える方法をオセーて。
>>622 目分量でなく平面型ウーファーとスコーカーのタイムレスポンスを測定して決めるのが正解。
パルス音を送り出して、マイクを通じて戻ってくる時間を測定することですな。
>>621 JBLの真似っ子がパイオニアのTADだよ。
ソニーもどう見てもJBLの真似っ子でしょう。
アルテックは、真似されなかった。
物量だけならエールかな。磁石のデカさとパーメンジュールは凄い。
>>623 でも、最終的には目分量だよね。
>>622 自分でググれないから、知らない
知らないから、間違いに気が付かない
情報社会に取り残された存在でも、
本人が気が付かないのなら、ある意味幸せかも
>>625 でも、ソース出してくれた方が親切だよね。
クグりたいとも思わないけど。
何せ、メインはフルレンジ1発ダイヤトーンP-610MBやで。文句ある。
おやすみ。
> 物量だけならエールかな。磁石のデカさとパーメンジュールは凄い。
あれは、単にアルニコの無駄使い
開磁型にした時点で、設計能力の欠如をさらけ出している
同じコストを掛けるなら、お馬鹿な素人が飛びつくアルニコ山盛りにしただけ。
仕込みと味付けと技術に手間を掛けるぐらいなら、山盛りにするBグルメオーディオ
>>626 おめでとう。
タイムアライメント完璧なシステムだね
俺も昔使ってたよ
なんだ、またウーファーとスコーカーのタイムレスポンスとかユニット間の話に戻ったのか、、
戻って またループしないように 誰からも文句の出ない結論を書いてみな
最終的には自分の耳で合わせる。
駄耳から文句が出そうだが、結論はこれしか無いだろ。
ていうか、そもそも38cm+ホーンだと
測定器で計るような正確なタイムアライメントなんて不可能だから、
妥協として耳で合わせるしかない、
が正しい。
だいたい38cm+ホーンで正確にタイムアライメントされた音場を期待してる人間はいないよ。
ホーンの魅力は他のところにある。
だいたい、バスレフも密閉も平面バッフルも38cmも30cmもすべて妥協の産物。
そんなこともわからんのかね、
ここでどれが正しいとか本気でいってる奴らは。
結局、音源位置って何だったの?
位相とは別だよね?
ネットワークで変化するわけ無いよね?
音源位置は少なくとも2通りの意味があり、
一つはテクニクスが SB-7000 でやったユニットからの到達時間を揃えるための位置。
もうひとつはソニーが SS-G7 でやった逆二乗法則的な位置。
逆二乗法則というのは距離が2倍離れると音響パワーが 1/4 になる
ということから割り出される音の広がりの中心位置。
両者は一致しない。
テクニクスの方は当然位相と関係する。
スピーカー同士の音を合わせるのは 普通に到達時間を揃えると思うが
逆二乗法則とやらで音響パワー(音量か?)を揃えてどうする?という気がする
QUADがESLでやってたやつじゃねーの
あるいはBOSE博士の呼吸球とか。
QUADはESL63(PRO)以降は外周部分に遅延回路を組込んで見かけ上音源を後退させ
全周波数の音源を一点から出す球面波になったんだね
>>635 音源は遅延回路やネットワークで変化するんだよw
なるほど、音源位置というのは見た目の振動板の位置とは違ってるですね
音源位置は位相だな
位相(角)って言い方すると何か特別な事象のように思ってしまうが
何の事は無い、音波に対して変化させる位相角が与えられたら距離か時間をズラす事と同じ。
なるほど、音源が38cmの大きなコーンというのは勘違いでもっともっと後にスレることもあるんですね
>>639 それで、結局、音源位置ってなにさ?
外周に遅延回路を組み込んで、その「音源」はどこへ移動したんだ?
>>641 それはきわめてわかりやすい。それなら、別に疑問もない
>>636 位相が進もうが送れようが、
「ユニットからの到達時間」は変わらないよね。
ユニットからの到達時間は遅延回路で遅れた分だけ遅れる、遠くなるんでは
15インチでローエンドとかそもそも無理があるんでしょ
647 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/08/06(火) 22:37:13.44 ID:kFFXt1pl
AFP10はここにあるね。
www.audio-romanesque.com/kimura.htm
>>645 おお、懐かしいテクニクス SB-AFP10
これぞ日本の美学という漆塗りの屏風風、振動板も藍染めという衝立型スピーカーでした
ショールームで聴いてこの生々しい音に惚れましたが高価で買えない、どんな人が買うのか思っていたら
なんとウイーン国立歌劇場が公式モニター・スピーカーとして何台も買ってくれた
歌劇場のモニターとは何かというと、何日もかかるオペラのリハーサルに歌劇場のオーケストラ(ウィーン・フィルハーモニー)は
毎日付き合ってられない
それで、あらかじめ録音した音を再生して歌手達がアリアを歌ったり演技したりリハーサルするのですが
一流歌手がやる真剣なリハだから、録音の再生も生演奏と同じくらいの品位の高い音でなければいけないということで
ウィーンフィルの団員が真剣に試聴して決めたのがテクニクス SB-AFP10でした
そして、現在も変わらず使い続けているスピーカーです
日本で使用しているオーディオマニアなんていないでしょう
日本のマニアは衝立型を嫌う、このスレでも平面バッフルを嫌うという傾向は今も変わりませんね
幅1,000×高さ1,170mm
ここで話にでる平面バッフルより一回り小さいバッフルで35Hz〜40kHzをカバーする
いや、数字でなく実物の音を聴いたら文句なしに良さが分かります。平面バッフルへの誤解も解けます
35Hz〜40kHz(-3dB)をカバーしてる平面バッフルなひとのシステム構成は?
>>648 良耳の経験者が来てくれると良い話も聞けるな、有難う。
幅1,000×高さ1,170mmのバッフルでもフルオーケストラの生音が再現できた。
カラヤンやアバド、小澤征爾をはじめウィーンフィルの団員が認めたんだな。
1200×1200mmの平面バッフルでは低音不足というやつの耳を疑う。
何の経験もない糞耳どもの脳内妄想なのが明らかになった。
>>648 しかしウィーン国立歌劇場はさすがだ。
ウィーン・アコースティックのような国産に拘らずに日本製テクニクスを選んだ。
良い音に国境は無い。さすが世界の音楽の殿堂らしい立派な選択だ。
それに比べて国立でもないのに国産に拘ってフォスの糞音をモニターに選んだNHK。
音楽や音に対する姿勢がしょぼすぎる。
導入したことが>生音が再現できた になってるのもどうかと?
まずどこかでテクニクス SB-AFP10を聞いておいで、
1,000×1,170mmの平面バッフルで35Hz〜再生できるのが分かるから、
細かい話はそれからだ、ということでないか。
聴いたことあるし、平面バッフル否定してるわけでもないけど
いきなりSB-AFP10とイコール関係になるのがピンとこないだけで
そもそも低域は30cm×80cmの平面型ユニットを2個搭載の
152cmのウーハにも相当する世界最大級の大面積振動板なわけで、、、
設計思想として可能な限り、大面積の振動板を最小限の振幅動作で駆動することが、
理想的なひとつの低域再生のポイントになることは非常に肯定的ですが?
あ、すいません 152cmのウーハ相当はその最高峰AFP−1000のことですね
平面バッフルは前面と後面の空気が相殺されるから低音が出ないという理屈でなかったのか?
振動板が大きくても前面と後面の空気が相殺される理屈は同じなんだが・・・
そこで壁埋め込みバフルですよ 超大口径(面積)振動板を複数磁気回路で極小振幅させて
低歪な振幅を得る
壁埋め込みバフルの話でなく1m強角の平面バッフルの話な。
振動板が大きいと前面と後面の空気が相殺されなくて低音が出るという不思議な理屈を詳しくな。
それは平面バッフルマニアに訊いてみて
大面積振動板でなくても平面バッフルと同列に語れてるような
>>650 に投げかけてるのはこちらのつもり
他人に振ったら駄目だよw
1m強角のバッフルでもSB-AFP10は大面積振動板だから低音が出ると書いたのは貴方!
その貴方に振動板が大きいと前面と後面の空気が相殺されなくて低音が出る理屈を教えて欲しいと。
ま、1m強角の平面バッフルでもSB-AFP10のように35Hzの低音も出せることだけは分かった。
これだけで一歩前進 ということで寝るか。
>>665 ちがうちがう >低音が出ると書いたのは貴方!
どこに?
平面バッフルじゃなくって
巨大平面ユニットだから低音出てるってだけじゃん
馬鹿らしい
SB-AFP10を引き合いに平面バッフル凄いと自慢に誘導したいだけ。
平面バッフルは、低音出てません。ハッキリ申し上げます。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/07(水) 08:00:20.77 ID:vjinppc6
>>656 テクニクスのSB-AFP10は平面バッフルではないから、
1,000×1,170mmの平面バッフルで35Hz〜再生できるとは言えないのでは?
>>669 平面バッフルで低音出すなら巨大なバッフルが必要だしな
俺としてはオケのバスドラがロクに聴こえない時点でダメだな
SB-AFP1000などのAFPシリーズは平面バッフルではありません。
以下、カタログからの抜粋だそうです。
AFPでは,密閉型と開放型の両者を兼ね備えた構造の,ツイン・キャビ
方式のエンクロージャーを採用 していました。これは,一つのキャビネッ
トの中に密閉部と開放部を同時に存在させるもので,ユニット自身の
背面を,密閉された部分と開放された部分に分割した構造になって
いました。全部を密閉型にしたものに比べ キャビネットのスティフネス
が小さくなり,システム全体の最低共振周波数を低く設定でき,より低
い周波数か ら大きな音圧を得られるようになっていました。また,開放
部においては,背面に放射される音をキャビネット に設けられた後方
ダクトから放射することで,前後に放射される音の位相差が大きくとれ,
逆位相による音圧 の低下を防ぐ効果が得られていました。
ttp://www.niji.or.jp/home/k-nisi/afp1000.html AFPシリーズで低音が出ていることをもって、同じ大きさの平面バッフルでも低音が出るかのようなミスリードをするのはいかがなものかと思いますね。
これのTSパラメータがきになる
674 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/08/07(水) 10:50:07.78 ID:CEgEytT5
自分で測定して調べたら?
屏風だった
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/07(水) 13:59:14.02 ID:LI3wyvft
今までの流れとしては、アルテック515を平面バッフルに取り付けたものが最高。
低音が出ていないのを反応の良い軽い低音と言い張る。
バスレフは、ダクトから遅れた低音が放出されるので最悪。
密閉箱は、低音がダラ下がりである。補正が必要。
平面バッフルが最高である。
途中、タイムアライメントで議論になったが、タイムアライメントを完全に合わせるのは不可能と言う結論になった。
ホーンでは、タイムアライメントは合わないので魅力は他のところにある。
最終的には、平面バッフルが最高という結論に導きたいが失敗に終わっている。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/07(水) 14:54:46.37 ID:kcfqKOAq
120cm角程度の平面バッフルなんだけど、俺としてはフルオケの低域が満足に出ない時点でダメ
アルテック515だろうがそれは変わらん
フォスのGX100(10cm2way)よりも出ていない。
低音の質云々言う以前の問題。
平面バッフルで低音が出ていると言い張るのはただの思い込み。
それに、そういうスピーカーは設計思想も古臭いから基本的に定位も最悪だよ
せっかく38cmを使うなら、バスレフや密閉型などで十分に低域が再生できるようにした方がいい
AFP10は密閉開放併用型のエンクロージャー
つまり密閉型と後面解放型の中間方式?
この設計なら屏風のような薄さにできる
他の38cmウーファーにも適用できないのか?
38cmのエンクロージャーは大型になるから
小型の平面バッフルを始める人もいる
AFP10の薄型箱ならそんな人にも良さそう
内容積は何リットルなんだろ?
平面キャビネットの厚さは68mm、外寸の容積は68Lになる
8インチ程度の箱に大口径ウーファーを入れて35Hz〜実現した
往年のテクニクスの技術力。今のメーカーでは出来ない
38cmのエンクロージャーは大型に成るから中型の平面バッフルで聴いているよ。
横2.7m縦床〜天井までの中型程度ですよ、ご機嫌に鳴ってますよ。
BOXを設計すれば200Lから300L程度は最低必要でしょう。
テクニクスの密閉開放併用ツイン・キャビ方式にすれば小型にできる
やるならてっちゃんの、
90cm角バッフル、38cmx4+16cm搭載SPだな。
宣伝文にころりと騙される松下信者は笑うしかない。
68mm厚の板をどうしたら密閉開放併用ツイン・キャビ方式の板にできるのか
構造と理論を書いてくれ。
松下さんは昔から宣伝がうまいがまんまと信仰して幼稚にはしゃぐ厨房もどうかと思う。
構造を見ると平面ユニットに空気室と開口穴を設けてウーファーを制御しているだけに思える。
テクニクスも38cm口径の平面ユニットのときはリニアダンパーやら四隅で支えるなど苦労していたが
この平面ユニットはエアサスペンションの効果を利用したのだろう。
平面ユニットを取り外せばキャビネットは普通の68mm厚のバッフル。
ピアノフィニッシュでぴかぴかに塗装されているがただの張り合わせの板。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/07(水) 18:00:30.60 ID:CESYRc4o
68mm厚の板を密閉開放併用ツイン・キャビ方式に変身させる魔法はなかったということ?
密閉開放併用ツイン・キャビ方式のスピーカーを1m角のバッフルに取り付けたということだね。
たしかに紛らわしい宣伝文だ。
これをもっと大きな2m角などのバッフルに取り付けたら
前後の空気の干渉が少なくなるからもっと低音が出るという理屈だね。
>>677 >ホーンでは、タイムアライメントは合わない
おいおい暴論は止めてくれ。
ホーンもコーンもドームも同じくダイナミック型なのに
どうしてホーンだけタイムアライメントが合わないのだ。
>>689 タイムアライメントが合わないというか、コーンやドーム等の直接放射型に比べて合わせにくいだけかと
長大なホーンになると合わせるのが実質不可能になるかもしれないけど
タイムアライメントは各スピーカーのクロスオーバー周波数の音源位置を合わせれば
音楽鑑賞の実用上はまったく問題ない。
ホーンの音源位置もタイムレスポンスを測定したら簡単に分かることは既出。
ホーンの前にマイクを立てパルス音を出してマイクに到達する時間を測定すればよい。
音速はどのスピーカーでも同じだから、例えば、マイクに1/340秒後に到達したら
マイクから1m奥が音源の位置ということになる。
この位置を合わせればよい。じつにに簡単だ。
>>689 ホーンではタイムアライメントは合わないと
>>632氏が言っている。
さらに、
>>634氏は、フルレンジ1発でも位相は揃わないと言っている。
実は、
>>617でKKのブログで2枚のグラフが載せられている。
それによると、ホーンは周波数が高くなるにつれて計測データーで音源位置は後方にずれる。
コーンスピーカーでも後方にずれると計測されている。
詳しくは、
>>617のKK氏のブログを参照されたい。
しかし、
>>691氏の音楽鑑賞の実用上は全く問題ないレベルに調整する事は大事なテーマだと思う。
そりゃクロスオーバー周波数から離れればタイムレスポンスも変わる。
この辺が、最後は耳で微調整ということになるのだろう。
それとタイムレスポンスという小難しい用語は使いたくないのだが
10秒遅れで到達すれば音源は3,400m遠方、5秒遅れなら音源は1,700m遠方というのは
手軽に雷の遠さを測るのにも実用で利用されているだろう。
その説明も難しいw 前後させて一番よく聴こえる位置で留めればいいだけじゃん
良し悪しが明確に分からんなら、アライメント以外の問題山積なわけだし、その時点で神経質に位置決めする必要もない。
340はクロスでのTWの正相逆相の相対位置弾きだすのに使うけど、(正相で繋ぎたい時もあるから)
絶対位置はウーファーが高域でロールするせいで、それほど計算通りにならない。
15インチの2way逆相ならバッフルとトッププレートの中間くらいになる。
>>691 その方法で測られたものが音源位置だとすれば、測るまでもなく
周波数にかかわらずにVCの付け根になると思うけど。
音が1/340秒で到達したら音源は1m、1秒で到達したら340m離れた位置ということは否定しようがない。
これはVCの先端位置ということにはならない。
要は、この音源位置で合わせるかどうかで、これは人それぞれの好み。
38cm とホーンだと開口部が断然大きいからドームに比べたら位相は合わない。
クロスオーバー周波数が十分低ければあまり関係ないが、
特にスーパーツイーターはものすごい狭い角度の視聴位置でしか合わないから、
視聴位置によって位相特性がコムフィルター状にほぼ予測不可能に変化する。
耳で合わせてるという御仁は、毎回必ず1mmも違わない位置で音を聴くことができる
ものすごいテクニックを持っているということだ。
ちょっと巻き添え規制を食ってるとスレの進みが早いなあ
>>607 条件次第で必要な振動板面積は大きく変わるので
何とも言い切れません
それに38cmや15インチと表示されたモデルでも
機種ごとメーカーごとに1cmくらい平気で違います
あまり微妙な違いに突っ込んでも意味は無いでしょう
>>645 アクチュエータ自体は普通のボイスコイルなんだっけ?
これの舞台用で更に馬鹿デカいのがあったような
どっちも聴いた事がないけど、この先も縁があるかなあ
>>692 きっと、その辺のおっさんが
なんかブツブツ言っても信じる人なんだね
ウーファーもスコーカーもVCの位置を揃えて同じ距離の線上に並べたら
音は同じ時間で到達するでしょ。
VCの付け根を合わせたら音源位置も揃うはずなんだけど。
>>700 一生懸命考えたのだろうが それでは音がバラバラに届くじゃね。
何故かと問われれば スピーカーとはそういうものと答えるしかない。
現在の技術は それ止まりなんだわ。
スピーカーとはそういうものと答えるのが吉だな
説明してもその辺のおっさんがなんかブツブツ言ってるになるから…
自分で経験して分かるしかないな
>>702 まぁ、出来ない事もないけどね
でもめんどくさい
http://www.parc-audio.com/blog/1019 ここのメーカーのブログにタイムアライメントに関する記述を見つけた。
ソニー、ビクターでユニット設計をしてきた方なので、信頼できると思う。
音源はボイスコイルの位置である と明快な答え。
ダイレクトラジエター型なので、ホーンに当てはめるのはどうかとも
思うが、ONKYO GS-1のシステムは、中高域のホーンの音源と、
低域ウーハー(由井社長はウーハーではなくドライバーという)と
音源を合わせるためという理由もあって、低域もホーンにして
振動板位置を合わせている。低域をホーンにしたのは、ホーンロードを
掛けて、振動板を抵抗制御したいという理由が大きかったようだ。
おっさんを馬鹿にした訳じゃないが俺も自分で経験して初めて本当のことが分かった。
平面バッフルだって120cm角では38cmで50Hzすら出ないと諦めかかって
周波数測定してみたら、なんと140Hz位から−6dB/octのだら下がりの低音だった。
70Hzで−6dB、35Hzでは−12dB、これでは低音が聴こえないわけだ。
高城氏のコンクリート天井ホーンも同様の特性で補強回路を入れているのを読んで
簡単な+6dB/octの回路を組んだら切れの良い低音が聴けるようになった。
このスレで後藤精弥氏も同様のことをやって大型ホーンに負けない低音を出しているときいて
専門家も結局は同じ道を進んでいるものだと勉強になった。
今日はテクニクスの話が多いから
この社のリニア・フェイズの例でいうと「音の到達時間を合わせる」設計だった。(既出)
それに、Sony SS-G7でもボイスコイルの位置なんか合わせていないと書いてあるね。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 01:02:18.31 ID:TsfJjV4Z
>今までの流れとしては、アルテック515を平面バッフルに取り付けたものが最高。
>低音が出ていないのを反応の良い軽い低音と言い張る。
それ 言ってるの
アルテック平面バッフルマニアだけ
ブログというのは色々な立場、環境、利害が異なる人たちが意見を書くものだから
ググれば自分の主張に合ったブログはいくらでも見つかる。
>>706 >あるウーハーとスコーカーのタイムレスポンスを測定したら、4ミリ秒程度ウファーが遅く
素人考えだが、4mm/s遅れると、1KHzで4サイクル分、250Hzで1サイクルになる
これだけWとSが違う音を出したら、いくら音源位置など合わせても意味が有るのか
ウーハーとスコーカーのタイムレスポンスが違って当たり前と思わない所がすごい。
>>706 > 「マルチウェイのスピーカーでは
> 信号入力に対する反応速度がユニットにより異なるから
この時点で、物理的な基礎知識がない事がわかる
これでは、ブツブツおっさんのレベルだから
相手にするだけムダ
大雑把な話としてはまあいいとして、 cm や mm レベルの話になると、
そもそもなぜボイスコイル位置を合わせるなどという話を振りかざして疑うことがないのか不思議なレベル。
ボイスコイルボビンや振動板など固体中の音速は空気中の音速に比べて非常に速いので、
ボイスコイルボビンが長くても振動はほぼ瞬時に(ただし空気中の伝播時間に比べればの話)振動板に伝わってしまう。
コーンは斜めになっている分回り道をするわけだが、それでも空気中の伝播より速いことが多い。
つまりボイスコイルより前方にあるコーンネック部まで瞬時に伝わり、
さらに前方にあるコーン周辺部までもがさほど遅れずに動くのに、
なぜボイスコイル位置などという発想が出てくるのか。
おそらく、ホーンスピーカーのように振動板が小さく音道が長いものについての聞いてきた話を
自分で何ら考えることもなく、当然実験することもなく、垂れ流しているのであろう。
フルレンジスピーカーの場合、分割振動域まで使用するので、
高音域ではコーンネック部や金属ドームからの放射が多くなり、
コーン全体から放射される低音域より音源位置は後退する。
これも考えてみればあたりまえの話である。
遅れには振動の伝播時間によって遅れるものと、
分割ネットワークやボイスコイルインダクタンスなどにより電気的に遅れるものとがある
(正しくは電気的なフィルタと全く同じ現象が機械的なフィルタにも起こるので正確ではない。
またデジタル的な遅延などはとりあえず省く)。
前記のように振動の伝播時間は空気中の音速が非常に遅いためにこれが支配的だが、
電気の伝播は固体中の音速よりも速く無視していいレベル。
ところがフィルタとしての特性により遅れが発生するが、電気の伝播自体はきわめて速いので、
遅れるといっても伝播時間による遅れと性質が異なる。
120cm角の平面バッフルで低音は出ません。
しかし無限大の平面バッフルでは低音は出ます。
如何に無限大バッフルに近づけるかはその人その人の努力に依り違いが出る。
>>714 >ボイスコイルボビンや振動板など固体中の音速は空気中の音速に比べて非常に速いので、
>ボイスコイルボビンが長くても振動はほぼ瞬時に(ただし空気中の伝播時間に比べればの話)振動板に伝わってしまう。
その「振動」じゃなくってピストニックモーションによる発音を基本に考えるべきでしょ
昨日の雷の話なら子供でも分かりやすいw
ピカッから10秒遅れでゴロゴロが到達したら雷の音源は3,400m遠方、5秒遅れなら音源は1,700m遠方
ということは子供でも知っている
スピーカーもマイクを立てて、例えば音が1/350秒遅れて到達したら マイクから1m奥が音源になる
コーンか ボイスコイルか もっと後かは そのスピーカー次第ということ
○スピーカーもマイクを立てて、例えば音が1/340秒遅れて到達したら マイクから1m奥が音源になる
爺さんでも分かる話だ
ここはボケぎみのじいさんと最近ググるのを覚えた中学生が議論するスレのようだな
すでに答えは出ている。
テクニクスのリニアフェーズ。
ソニーのプラムインライン。
アマチュアとしては、測定器を持たないので先人が答えを出している配置を真似をする。
細かい微調整は、聴感と照らし合わせて数センチあるいは数ミリ前後に動かして調整すればいい。
マルチウェイなら基準としてフルレンジ1発の出来る音場を参考にすると良い。
すでに答が出されている事に訳のわからない知ったか理論は不要なのでわ?
スピーカーは、実践して体感して分かればいい。
耳で聴いて理解する。
それとも耳が駄耳だから知ったか理論に走るのか?
>>721 アマチュアでも、自作をするなら、マイクくらい買った方がよい。
そして、artaをダウンロードすれば、ステップ応答やインパルス応答や疑似無響室測定も
簡単にもとまる。artaはシェアウェアだけど、お金を払わなくとも、
データが記録できないだけで全機能が使える。
ttp://www.artalabs.hr/
耳で聴くといっても難しい話ではないからね
各スピーカーの音源が遠いか近いかを聴いて合わせるだけのことだから
音楽好きなら子供や爺さんでもできる
そうだよね。
雷は音の出る方向と到達する時間を聴いてどの方向で何キロ先かを判断する。
入道雲がコイル状になっているその中心だろうとか頭で考えるやつは居ないな。
机上に小さなスピーカーを置いて聴いてごらん。
例えば、バッファローのパソコン用の小さなフルレンジスピーカーBSSP10を机の上に置いて聴いてみて。
小さな箱庭のような音場空間が現れる。
この音場空間を拡大したのがマルチウェイのスピーカーでも再現できれば正解だ。
これが古くから言われているステレオフォニックと言って、2本のスピーカーで聴く立体音響なんだ。
タイムアライメント調整は、マルチウェイスピーカーでステレオフォニックを実現するために必要な項目なんだ。
理屈をこねる様な難しいことではない。
女、子供、爺でも分かる事なんだ。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 13:17:13.19 ID:lZXgw0lI
マイクといっても安い測定用のものでも大丈夫
1〜2万程度で測定機器一式買えるよ
>>718 で、その「音の到達時間」というのは、インパルス(でなくても良いけど)のどこを見て測るわけ?
先頭の山の立ち上がりじゃないの?
だったら、測るまでもなくVC付け根だよ。
何を測るかによっては、
>>714の言うとおりなこともあるでしょう。
山の位置を言うときに山の立ち上がり(裾野)を見るのか
富士山と槍ヶ岳の位置を比べるときも頂上の位置で言うだろ
立ち上がり(裾野)と言うと なだらかな富士山は東京ということになるよ
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 14:01:54.85 ID:zDbQJiMp
以前の花火テストのようなフルビットの音を入れたら
フルビットの最大音が到達する時間を測るとVC付け根にならないウーファーが殆んど
729の参考文献というのは半世紀以上も昔の理論で現在は否定されている内容も多い
こんな資料で議論したらダメでしょ
フルビットの音を入れたらフルビットの音が到達した時間から換算した距離が音源位置
今なら子供でも知っていること
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 14:20:31.92 ID:zDbQJiMp
>>731 そうだと簡単でいいね。
ウーファー、スコーカー、ツイーターの振動板を揃えて並べればOKだね。
しかし、TADのスタジオモニタースピーカーもソニーのスタジオモニターもそんな配置にはなっていないけど。
ふつう、ホーンがウーファーに対して20%ぐらい飛び出ていないか?
という事は、
>>729のホーンの音源位置に大体一致してないか。
音源位置は、振動板やヴォイスコイルの位置に出来ない。
中島平太郎先生が半世紀前に答えを出してないかい。
そう思うのは勝手だけど、どうぞご自由に。
この頃の教科書では、例えば地震のプレート理論というのも無くて
今にして思えば間違った地震の知識を習ったものでしたね
>>732 野暮かもしれんが子供はそんな事知らんだろ
その頃の子供は、東京の地震は富士火山帯で起こる
そして富士箱根火山帯とか富士箱根伊豆火山帯とか暗記させられたものです
その頃の教科書は今からすれば間違っていた。
中島平太郎も偉い先生だが半世紀前の答えは現在では間違っている
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 14:48:20.51 ID:6QcLwJ/M
>>733 ホーンといえども振動板が振動することにより音が出ている。
仮に、ホーンの80%の位置に音源位置があるとすると
振動板が振動することを予知してホーンの80%の位置にある空気が
自主的に振動することになる。
そんなことはないでしょ。
過渡応答のことを考えれば何もない場所が音源になることはあり得ないでしょ。
>>636 に書いたように音源位置に2通りの意味があるというだけの話。
これがわからないと ID:zDbQJiMp のように醜態を晒すことになる。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 14:55:04.97 ID:zDbQJiMp
そう思うなら振動板に合わせて置けばいいでしょう。
話が簡単でいいや。
マルチウェイを自作している人にそんな人は居ないと思うよ。
自分でスピーカーをいじった事あるの?
自分でスピーカーの位置合わせした事ないでしょう。
>>637 逆二乗法則的な位置は音が進む方向の中心なので音像定位に影響するかもしれない。
今なら配置は SS-G7 のように逆二乗法則で、
タイムアライメントはデジタルディレイで合わせるのが理想的かもしれない。
ホーンの開口の80%のところに音源があるという先生の答も
現在の音源解釈2通りのどっちからしても間違っている
>>728 >>730 ワカランが、最初の山の頂点で測ると言うことか?
爆発音のような音で山が最大になるところで見ると言うことか?
下なら、確かに色々だろうが、それを到達時間というのか?
いや、もともと明確な定義がない音源位置なるものを定義する文脈だから、
そういう定義で行くのだ!というなら、そういうでも良いが。
>>729 >>733 その図は、到達時間を問題にしているのでは無い。
そもそも「音源位置」について別の定義を採用しているのでしょう。
それと、到達時間で定義された音源位置をそろえればOKか?というのは、また別の問題
だいたいOK って何がOKなのかから決めていかないと。
上の方でも(たとえば2ウェイならウーハーとツィーターの)
クロスオーバー周波数での音源位置(遅延時間)を合わせるという話が出ているが、
実はクロスオーバー周波数での音源位置を合わせる必要などない。
少し考えてみればわかるが、単純にウーハーとツィーターの合成特性とその遅延時間が問題なのであって、
クロスオーバー周波数でのウーハーの遅延時間とツィーターの遅延時間を合わせる必要はない。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 15:15:39.39 ID:PMcGjGst
>>739 ネットワークによる時間遅れもあるので、アナログのネットワークやIIR型の
デジタルフィルタでは振動板の位置をあわせただけでは音源位置は合わ
ない。てか、-6dB/Oct以外のネットワークだと厳密にあわせるのは困難。
直線位相FIR型のネットワークだと物理的に振動板位置をあわせるだけで、
ステップ応答はきれいな三角形になる。
ただし、これでも、限られた位置だけにタイムアライメントがとれるのはマルチの宿命。
>>742 花火の発射音とは一発パルスで最初も何もない、パルス波形の頂点で合わせる
山の位置を合わせるのに頂上でなく裾野で合わせる人は居ないでしょと
ついでにホーンの80%が音源とかディスコンになった教科書理論も捨ててほしい
半世紀前なら 東京大地震も富士火山帯の仕業と習ったが
現在はプレートの歪みとされている。時代は変わったことを理解して欲しい
>>743 >クロスオーバー周波数でのウーハーの遅延時間とツィーターの遅延時間を合わせる必要はない。
また、素人考えだが、クロスオーバー1KHzの、1サイクルだけのの音があったとすると、WとSが
4ミリ秒差が有る場合、4ミリ秒違いで音が2回聞こえるということでいいのか?
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 15:43:41.07 ID:sl6AzVe5
いくらなんでも明治か大正生まれの中島平太郎先生は古すぎだろ
せめて江川三郎先生、長岡 鉄男先生だろw
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 15:52:45.02 ID:zDbQJiMp
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 15:56:47.29 ID:sl6AzVe5
だから古いんだ
人間の耳は20kHzしか聴こえないというCDが現在では通用しなくなって
SACDや192/24のハイレゾ音源に変わってきた
>>745 >花火の発射音とは一発パルスで最初も何もない、
そんな音は常識的に考えられないし、実際に見たこともないが、
どこにあるのだろう。しかもスピーカーの応答は、一波で収まらないが。
ま、「パルス」という言葉も曖昧だからな、あるとして、
>パルス波形の頂点で合わせる
だったら、やはりVC付け根だね。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 16:01:34.64 ID:zDbQJiMp
>>746 >また、素人考えだが、クロスオーバー1KHzの、1サイクルだけのの音があったとすると、WとSが
>4ミリ秒差が有る場合、4ミリ秒違いで音が2回聞こえるということでいいのか?
そうなるはず。
実際には、各ユニットの応答が尾を引くから、各ユニットの位相と、人間の時間辨別閾の問題もからんで、
ややこしい話になる
だとしたら、遅延時間を合わせる必要があるのでは
訂正
音の山の位置は、波長が変われば当然変わるな、失礼。
>>753 遅延時間をあわせても、位相があってないから、やはりおかしなことにはなる。
このへんは、
>>744が解説している
現実のユニット、ネットワークを前提に、最終的には、設計上何を重視するかで決めるのだと思う。
1サイクルの波形の再現を目指した人たちもいたし。いわゆる周波数特性を重視する人も居る。
>755
実は糞耳で、
主SPが38cmじゃなく、LE14とLE175でCOが1000Hzの200Lの密閉で
LE175にMCホーンをつけているが、WとSの相対的位置が耳で決められない
何か測定器を使わずできるいい方法は無いものかと(LCNWです)
少しズラしてもよく分からないが、理論的に精神安定剤にしたい
連続スレ申し訳ない
>>756補足
LCNWでCO1000Hz、今はWとSを逆位相接続
ホーンの80%位置とWを合わせている
花火の発射音というのは
>>3のテスト音だよね
波形ソフトで11秒目のフルビットの波形を見ると、ほぼ上下一振幅だけの一発パルス音といえるな。
ウーファーにマイク立てて到達時間から音の出所(音源というのか)を測ると確実にVCより後になるだろうな。
>>765 そりゃ絶対の正解がないから、決められないでしょう。
とりわけ「音源位置」は、メーカーもユーザーも、皆適当に定義を決めているぐらいなので、
それを合わせるったって、なにが正解やら。
人は、周波数特性に敏感なようですから、それ優先でよろしいかと。
で、それぐらいはマイク買って測ると。
>>759 ありがとうございます
マイクは持っているので、何か測定ソフトをDRして
>>3の音源で
テストしてみます。
>>758 11.141秒からの音を100hzぐらいの1波と見るわけだよね?
家帰ったらやってみるが、確実にVC付け根だと思うよ。
花火でも良いし、いわゆる単発サイン波でいいなら、簡単に音源作れるし。
>>754の訂正は、勘違いなのでなかったことにして下さい。
MCホーンってなに?
>>746 1 kHz 1サイクルの波形は 1 kHz 以外の周波数成分を含む。
断続させればそれはすでに 1 kHz だけではない。
クロスオーバー周波数 1 kHz で x ms ずれているというのはあくまでも 1 kHz についての話である。
音源位置の定義はいろいろあるとか難しい話にしないで、普通に 雷の音が10秒遅れで届いたら、
雷の音の出所(やはり雷の音源というべきだろう)は3400m遠方にあるというのが常識的な解釈だろう。
そこで、俺のウーファーは重い鈍いと悪口いわれている例のJBL38cmなんだが、
マイクで到達時間の測定したら、音の出所はVCやマグネットを超えて裏蓋の辺りになりそうだ。
それで中音ドライバーは裏蓋辺りに揃えて音場がきれいにまとまっている。
ホーンの音源が80%にあるという意見も常識的にまゆつばだと思う。
そもそも ヨーイドンで振動板から出る音が80%の位置まで飛び越えてスタートすることはあり得ない。
ところで、花火のテスト音では中音ドライバーの到達時間が測れないな、ドライバーが壊れてしまう。
クロスオーバー周波数で両スピーカーの到達時間を合わせろという前レスの意見はもっともだ。
> コーンは斜めになっている分回り道をするわけだが、それでも空気中の伝播より速いことが多い。
ホーンスピーカーの原理以前に、音響工学の基礎がわかってない。
こりゃ、完全にブツブツおじさんのレベル
> また、素人考えだが、クロスオーバー1KHzの、1サイクルだけのの音があったとすると、WとSが
> 4ミリ秒差が有る場合、4ミリ秒違いで音が2回聞こえるということでいいのか?
普通、タイムアライメントを合わせるときには、それが一緒に鳴るように合わせるんだが。
こんな基本的なことも知らないで、マルチアンプなんてよく調整できるね
個体中の音速は空気中より遥かに速い
そして素材によって何倍も差がある
ポピュラーな素材であれば、大抵はググりゃ資料が出て来る
ボイスコイルから振動板までの素材について、共通認識が無いまま
どこが音源位置だなどと言っても意味は無いし、言い切れる訳も無い
そもそも実際に計れば簡単に済む話なのに、何を延々と議論してるの?
本当に何を延々と議論してるの?だな。
先人が書いてくれた最も常識的な解釈をまとめてあげたのに納得できないのかw
雷の位置(音源)は例えば10秒でマイクに到達すればマイクの3400m遠方の距離にある、
スピーカーも同じで 例えば1/340秒でマイクに到達すればマイクの1m遠方の距離にある。
到達時間に音速をかけて換算したら良いだけだというのに。
個体中の音速とか素材による音速差とか知ったかぶりしてもなんも関係も無いじゃないかw
4つの磁気回路とそれぞれのVCで4点駆動していたAPM-6Monitorなんかはどぅなるの?
>>773さん
平面スピーカーは、音源位置が振動板のところに出来るんだよ。
テクニクスでも平面スピーカーを出していたね。
コーンスピーカーを横から見てみるとホーンの形してるでしょう。
実は、コーンスピーカーも浅いホーンと考えると中島平太郎先生の説が正しい。
時代が変わろうが、珍説を唱えても実際に製品化されている事実がある。現実を見よ。
VCから離れていてもコーンはVC基準なの?
ホーンの場合に音源位置は80%の位置に出来ると言う
昔のまんまの間違いで突っ張る爺さんをなんとかしてくれないか。
親切に指摘されたのだからせめて「開口80%の位置に音像が出来る」
くらいには書き直せないものかいな。
まさに唯我独尊、馬耳東風、つける薬無し!
>>772 実際に使っているシステム形態はそれなの?
アホは直らん。スルーが得策
話が弾むと爺さんがチョッカイだして間違いだらけの口を挟む。
まともに書込む気がしなくなるわ。
>>776さん
言葉足らずで申し訳ございません。
「開口80%の位置に音像が出来る」が正しいです。
日本語は難しいですね。
>>775さん
ソニーは、SS-G7ではVC基準のようです。
しかし、厳密にはタイムアライメントが若干ズレているという指摘はこのスレでありました。
テクニクスのリニアフェーズとは一致しないという指摘もありました。
「開口80%の位置に音像が出来る」
これでやっとオーディオ・マニアとも話ができるんだよ。
そしてリニアフェイズも正しくは「音の到達時間を揃える」ものなのだが
ネット上ではブログでも宣伝サイトでもなんと間違いの説明が多いことか。
それで到達時間を揃えたらSB-10000、SB-200、SB-100のような配列になったが
ホーン80%の音増位置を合わせたからああなったわけではない。
その証拠の一つとして、スコーカーとトィータのホーンは
全然80%の位置になってないでしょ。
フェイズって位相って意味だけど?
低音再生の話にはならんものだな。まともに自作できない事ばかり。
> 「開口80%の位置に音像が出来る」
今どきこんな事を信じてる香具師は、オーディオやめたほうが良い
君には、ラジカセで十分
>>786 知らない方が幸せという事もある。
正しくタイムアライメントが取られてたシステムを聴いた事がないんだろうね。
低音再生の話に戻そう。
ところで、タイムアライメントって何?
無響室で効果があるユニットの配置法
>>788 たぶんだけど、
クロスオーバー付近での周波数特性をなめらかにする、うまくつながるように
調整する際に、できるだけ初期の応答を基準にする
か
クロス以外で応答の頭がそろうようにしてクロス近辺は捨てる
か、どっちかのことを言っているみたいだ。
単に時間軸を揃えることじゃダメなのか。
結局スピーカーなんて要所要所、妥協の産物なんだし、
そこそこに妥協を排しようとすれば、クローズドループ制御、視聴位置で、
マイクで測定してキャリブレーションでもするしかないと思うんだけど。
そうでなくても、人間の脳は無意識に補正をかけてくるし、
案外適当に作ったスピーカーでもいい音に聞こえちゃう。
認知論から言えば、必ずしもノイズが悪とは言えない。
「ホーンの音源位置は80%の位置に出来る」
これは昔も今も嘘っぱち
「ホーンは開口80%の位置に音像が出来る」
これは今もやっているメーカーやショップがある
平面バッフルは見た目でも音源位置が分かり易く一番揃えるのが簡単なので、
テクニクスも最後はこれになった
藍染めやピアノフィニッシュ塗装の美しい屏風風のスピーカーだった
ということらしい
まあ、ホーン型の音像というのは感覚的なものだから音源とは違う。
この感覚的な位置を合わせれば気持ちよく聴こえる人もいる。
物理的には、ヨーイドンでスタートした音は何型でも音速は同じだから
同じ地点に立てたマイクまでの到達時間を測定すれば
各々のスピーカーのスタート位置が算出できるという原則は変わらない。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/09(金) 18:48:50.60 ID:TPjAldus
テクニクスの屏風型の平面バッフルはどうなん?
>>787 むしろ、知ったかぶり状態になっていても、
本人だけが気が付かない事のほうが痛い
トンデモ理論は、実証出来ないので辛いよね。
もはや、駄々っ子が、**チャンが言っているとか**君も言ってるとかのレベル
>トンデモ理論は、実証出来ないので辛いよね。
タイムドメイン??
ここはアルテック+平面バッフルで低音が出なかったというレスが多いようだ。
簡単そうだからやってみるが、本当は平面バッフルは使い方も難しいし奥が深い。
第一は、質的には良いが量的にだら下がりになってしまう低音をどう補強するかの問題。
>>705のように部屋の周波数特性を測定して低音ブースト回路を設計するのがベストだが
多くのリスニングルームで100Hz前後から−6dB/octで低下していると思って補強すればよい。
これは低音ホーンでもいえる事で、オーバーダンピングのために量的にはだら下がりになる。
昔、ステレオのすべての記事にも、低音ホーンを造ったが、そのままでは低音量が少ないから
分割回路の後に低音上昇回路を入れて成功した例が載っていた。
第二は、WEなどが提唱する小型バッフルでは、スピーカーユニットの反力を効果的に利用して
バッフル全面に振動を伝えて低音を補強するのだが、そういうバッフルになっていない事が多い。
壁バッフルと同一視して間違った材質や設計で平面バッフルの効果を生かせていない。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/09(金) 23:36:37.56 ID:bww+ypxp
>デジタルディレイを内蔵したチャンデバもあるよう
とっくの昔にアキュも発売してるじゃないか
取り残されたのはメーカーでなくオーオタ(のなかでも主に爺)
左右のスピーカーの距離合わせなら スピーカーずらすか椅子の位置変えたらどうだろう?
ソフトでも爺さんは取り残されて未だにCD
厨房はラジカセみたいな機械やノートPCで
とっくにSACDや192kHz/24bitのハイレゾ聴いている
> こうして見てみるとピュアオーディオというものは、時代に取り残された感がある。
本人だけが気が付かない事のほうが痛い
今どきホーンスピーカーを弄ってるオーオタなら、デジちゃんは当たりまえだろ。
自分も含め、周りもデジチャンなんて使ってないなぁ あんな音の悪いもん
自作してるか、回路書いてショップに作ってもらうとかだな
FIRチャンデバだよ。楽でいい。
>>802,806
車のL、Rチャンネルのタイムアライメントも
リスニングのH、M、Lチャンネルのタイムアライメントも
ヨーイドンでスタートした音の到達時間を合わせるだけの話。
電気的なデジタルディレイでなく物理的にスタート位置を合わせてもいいわけだ。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 12:33:41.30 ID:kcbgnK6T
>>1 つーか低音の本物、偽物の定義ってなんだよ?
とりあえずBOSEに謝っとけ
>>808 それであれだろ。
音の起点はどこかとか、理想のユニット配置、設計は如何なるものかの不毛な議論が始まるんだろ。
38cm使用のウーファーに限定すれば
【本物低音】低音ホーン>無限大バッフル>平面バッフル>密閉箱>バスレフ箱【偽物低音】
ヴォイスコイルを合わせれば、だいたいは良いのでわ。
コーン型なら誤差があってもSS-G7で2p程度だから問題にするほどのズレではないでしょう。
凄い人は、1oのズレでも分かるらしい。
1mもズレたら普通の素人でも分かるでしょう。
ホーンは、ヴォイスコイルで合わせるとおかしな形になるが、一つの正解なんでしょうね。
ヨーイドン理論で考えればですが。
かの高城先生もタイムアライメントは考えていなかったらしいし、ホーンは中島平太郎先生の理論も加味すると難しいようですね。
例えタイムアライメントを合わせなくても
【本物第1位】は高城先生のコンクリート製天井 低音ホーン+GOTOホーンでしょう
【本物第2位】は後藤さんの38cm平面バッフル+30cmフロントロードホーン+GOTOホーンでしょうか
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 14:07:59.36 ID:kcbgnK6T
だから何をもって本物っつてんだよカスども
>>815 きっと、半世紀ほど前の古臭い青春時代の理想が彼らの本物なんだよ
CDやLP!その他媒体に刻まれている音を正確に再生するなんていう考えはあまりない模様
>>815 もっともな疑問だな。
一つの案
できるだけ元の波形のまま、共振に頼らないで、ちゃんと聞こえるのが本物
具体的には 宅録してその場で再生して最も生音に近かった方が本物
38cm+コンプレッションドライバーが最も生音に近いことが多い
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 15:52:22.37 ID:Rpj5TOv2
宅録音源きぼん
>>811 物理的位置でも電気的補正でも、結果的に合わせられれば良いよね
他人の部屋で録音したものは 君の部屋の生音とは違うだろ
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 16:40:23.59 ID:Rpj5TOv2
市販ソースすべて
ホーンなんて全然ホンモノじゃねーよw 変調しまくってんじゃねーか
大口径ハードドームだけがホンモノ。 原理考えりゃ分かるだろうに
やはり宅録した生楽器の質感としては素材は
>>818、形式は
>>812になるだろうな。
しかし使用法は低音ホーンもバッフルも
>>798がいうように上級者向き。
>>813 > コーン型なら誤差があってもSS-G7で2p程度だから問題にするほどのズレではないでしょう。
ちゃんと測って、確認したの?
アルテック平面バッフルマニアが定期的に湧いてくるな
120cm角のバッフルで40Hz,50Hzの低音が出るはずない
それで軽い低音と言い訳してるのな
>>826 お前も平面バッフルが簡単そうでやってみたが失敗した一人か。
低音の適切な補強方法が分からなかったんだね?
低音がレベルダウンする周波数特性を測定して報告してみろよ。
その特性に合った補強回路の定数を教えてやるから。
>>826 質問にはまったく無反応だな、自分の失敗例は晒したくないか?w
もちろん38cmのマルチアンプだよね。
チャンデバで38cmの美味しい部分だけ利用して300Hz位のクロスオーバーかな?
それなら、チャンデバから低音出力だけ外して、別の低音上昇回路を通過させよう。
プリ出力に、直列に抵抗22kΩ、並列にコンデンサー0.25μの回路を挿入して低音用メインに入れる。
じつに簡単な一段回路だが、これで100Hzで+4dB、70Hzで+6dB、35Hzで+12dBのブーストができ、
上は300Hzでクロスするフィルター回路になる。
オーバー気味のブーストをしてみたが、あまりにも低音が出ないというから試してみるべし。
定数の計算法はネットでも見つかるから、試聴して適当に変更したらいい。
この程度のことはやってから、低音がどうなのか正確な報告をしてほしいものだ。
>>828 それみると、ソニーは時間ではなく位相を合わせたみたいだね。
市販品なら、普通そうするだろうけど。
>>チャンデバで38cmの美味しい部分だけ利用して300Hz位のクロスオーバーかな?
PA用安モンの15インチしか使ったこと無いからそんな低いところしか使えんのよw
低音上昇回路?帯域ごとの音圧が揃うようにの量だけ増やすオーディオなんか御免だわw F.O.Hじゃあるまいしw
年いくつ? 古いんだよ、何もかも。
若者のロックコンサートのSR用スピーカー等も帯域ごとの音圧が揃うようにの量だけ増やす
複雑なフィルターの典型だよ。
EVのCDホーン内臓の機種は中高域まで音圧が揃うように上昇させてある。
ネットワークを含めた上で、インパルス信号をスピーカーに送り、
マイクで拾った波形がインパルスに近ければ近いほど良いということで
良いのではないでしょうか。ユニットとネットワークが時間的位相的に
ズレていれば、インパルスの波形は2つのピークが出来たり、インパルスの
波形がそもそも再現できなかったりするわけで。
>>831 ねえその安もんじゃないやつだとどこら辺まで使えんの?
歪まずに自然に減衰するから、LPFなしで直結できる。
-6dB/octで2kHzくらいは平気で使えるな
>>835 38cmのウーハーを2KHzまで平気で使う時点で、それはもはやHi
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 23:10:12.67 ID:CPR4IHwg
>>836 >
>>835 書いている途中で送信してしまった。すまん。
>
38cmのウーハーを2KHzまで平気で使う時点で、それはもはやHiFiとは言えないでしょう。
スイープかけると8kHz超えても音圧保ったまま平気で鳴ってる15インチだから2kHzでも充分HiFiなんだよ
2kで使うとHiFiな音が出ないのは、そのユニットがHiFiじゃない証であって、その逆ではないよ?
38cmでなら美味しいのは上限350Hz位までで異論なし、150-250HzならなおOK
EV/ FORCE iやJBL/ JRX115などSR用の38cmは1.6k〜2kHzくらいまで使用していますね
それとモニター用のTAD/ TH4001ホーンやJBL バイラジアルホーンは高域がダラ下がりだから
ネットワークやチャンデバに高域上昇回路を組込まないと使えませんね
現在は周波数平坦より音質の良さを追求して回路で周波数特性を補填する時代になっていますが
補填回路を否定する意味が分かりません
使用しているが、歪みまくってるし、リニアリティーがないから、高い音圧でないと音圧も出なくて凹む。PA用は全くHiFiではないね。
TAD、JBL、EVなどの定指向性ホーンは高音を広範囲にばら撒くから素直に高域だら下がりになる。
平面バッフルも低音を広範囲に(というか明け透けに )ばら撒くから素直に低域だら下がりになる。
素直にだら下がりになったものは素直にブーストしてやればよい。
ブーストしたら素直にストローク増大しちゃうね
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 00:37:34.60 ID:YRGRJ/rO
>>838 38cmのウーハーだと、300Hz以上で指向特性が悪くなるし、
紙のコーンだと500Hz以上くらいで分割振動を始めるのではないかな。
これを2KHzまで使うなんてちょっと考えられない。
女性ボーカルやバイオリンの基音が38cmの紙から出るというのは
どうかと思うね。
剛性が高いから分割振動なんてしないし、指向性は高域になるほど良くなるねぇ
2〜5kHzなんて、15インチの口径のまままっすぐ飛んでくるよ
女性ボーカルは普通に出る。バイオリンは出ない。あれの帯域はかなり上の方まで伸びてる。
それからもちろん紙じゃない。紙の15インチがそんな上まで使えるわけがない。
知らなきゃどうかと思うだろうが、知ったらやみつきになるよ。
剛性がうんと高くて、ストロークがうんと小さいから、10cm軽量紙コーンより遥かに歪が少ないHiFiな高音が出るからね。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 00:58:15.21 ID:RMZEtrv0
ソニーのスタジオモニターもTADも800Hzまで38cmを引っ張って使ってたってのは、公然の秘密
>>844 ブーストしたら素直にストローク増大する。
でもリスニングで普通に音楽鑑賞する音量なら影響ない、PAやSRじゃないんだから。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 01:04:55.18 ID:vtfKiCcs
俺っちのウーハーが最強
38cmダイアモンド製
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 01:10:14.18 ID:RMZEtrv0
長時間聴くときは80dB程度だろうな。
これでも某ヨーロッパのレーベルのマスタリング・モニター基準の音量だ。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 01:25:13.64 ID:RMZEtrv0
実物みせて
>>838 スイープいれられるなら、インパルスも入れてみたら?
2KHzだとおよそHIFIとはかけ離れた応答が出てくるよ。
スイープも周波いろいろの重畳でね
38 cm の有効径は 30 cm くらいだから ka=√2 なら 520 Hz くらい、
ka=2 なら 730 Hz くらいまで使える。
それ以上は指向性がつき放射エネルギーが減少する。
>>843 平面バッフルは定指向性ホーンと違って逆相の音をばら撒くので
素直に低域だら下がりになどならない。
なんでインパルスなんだよw そこはサインショットだろにわかw
軸上で聞けばいいじゃね。
静電型みたいに。
38cmウーファーを120p角ぐらいの平面バッフルに取り付けるより、16pフルレンジのダイヤトーンP-610系を平面バッフルに取り付けがベストと思う。
いつまでも決まらないマルチよりフルレンジ1発の方で楽しんだ方が利口なような気がする。
38pウーファーを使うなら最適なバスレフ箱に入れて、LCネットワークで3ウェイにして聴いた方がチャンデバ+マルチアンプより音がいいと思います。
理屈的には、長い銅線を巻いたコイルよりチャンデバの方が優れているように感じるが、良く出来たLCネットワークの方がまとまりが良い。
>>857 平面バッフルは逆相の音をばら撒くので低域がダラ下がりになるんだ。
ストンと急激に消えることはない。
38cmユニットを裸で鳴らしてもストンと消えないでダラ下がりで消えるだろ。
ああ
現実的に考えて一般家庭で導入出来る箱のサイズは300〜400Lぐらいまでだと思う
そのサイズで高音質な密閉を考えると、どうしても15インチ一発ぐらいが限界になってしまう
そうすると軽いコーンだと低音の伸びが
重いコーンだと低域の反応が結果的に悪くなる
同じ容量で何とか18+12インチ密閉とか出来ないもんかなぁ
ここで書かれる平面バッフルは120p角とか1m角とか、どうして四角なんだろ。
ここはホームセンターなどで四角にカットした板のインプレばかりなのか?
正方形の板を室内に立てたら居心地も悪いし、音響的にも良くないだろ。
俺の平面バッフルは卵型だよ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 13:29:19.87 ID:YRGRJ/rO
>>860 「思う。」、「気がする。」、「思います。」、「感じる」、と言われても、
なぜそうなのか言っていただかないと、趣旨が通じないです。
そう思うと表明したい気持ちはわからないでもないですが。
P-610系を平面バッフルに取り付けそれで楽しむなら、それは、オーディオとしての趣味を
捨てたことになると思います。それはそれで有りですが。
38cmのウーハーを使ったLCネットワークは自作するのは大変ですよ。
スピーカのインピーダンスは変動しているので簡単な数式には載らないし。
定抵抗型のアッテネータだとスピーカのインピーダンスの変動の影響で
周波数特性自身も変動するし。
調整するには多量のコイルとコンデンサがいるし、コイルの微調整には
インダクタンスの測定装置も必要でしょう。
耳で判断と言われるかもしれないですが、38cm+ホーンスピーカの3wayや4Wayを
耳で調整するのが極めて難しいのは、MJの「音響クリニック」でひどい特性の例が
多発しているのを見ても明らかです。
マルチのほうがはるかに簡単。MJの場合マルチの場合でもひどい人もいますけど。
ただし、定指向性ホーンの場合は電気的補正が必須になりますが。
いずれにしても測定は必要です。
メーカーの完成品を購入すればよいというなら、それはそれで一つの回答でしょう。
ただ、38cmの完成品って凄く少なくなりましたよね。
そりゃ、劇場みたいな部屋でない限り、質、量ともには38cmは不要だしね
38cmの完成品は箱も巨大だから専用リスニングルームでしか使えない。
リビング用に、タンノイ15インチを箱から出して平面バッフルにとり取付けたが、伸び伸びした音はやはり良い。
以前、39cmウーファー用にと、叩いて音の締まった単板を家具屋の工場で選んで作ってもらったものだ。
大きな単板は高価だからオーク系の二枚繋ぎになったが、家具屋だから体裁よく仕上げてくれた。
平面バッフルマンセーではないつもり。
リスニングルームでは、どうせ大型ホーンの置き場所も要るから大型密閉箱を使用している。
それと比べても平面バッフルには、これでしか得られないまた違った魅力があるということ。
使った者にしか其の良さは分からない、それは38cmウーファー
大型平面バッフルの良さも使った者にしか分から無い。
使った事の無い人は38cmなんて不要です、あんな大げさな物は不要です、キチガイが使う者ですと言う。
そして20cmでも16cmでも十分に低音は出ます、38cmなんて不要ですと言う。
使えない環境ならそう言う他に無い、可哀想な事である。
>>3 トランジェントの良い音だから小口径では鳴らない、聴こえないという一例
花火でも音楽でも やっぱりトランジェントの良い低音が聴こえないことには・・・
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 14:53:59.46 ID:vuZIxrSK
>>863 卵型の平面バッフルをどうやって立てるの?
コロンブスの卵
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 22:32:08.19 ID:RMZEtrv0
>使った事の無い人は38cmなんて不要です、あんな大げさな物は不要です、キチガイが使う者ですと言う。
>そして20cmでも16cmでも十分に低音は出ます、38cmなんて不要ですと言う。
>使えない環境ならそう言う他に無い、可哀想な事である。
思い込みが凄いひとが使うんですか?
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 22:46:42.47 ID:RMZEtrv0
15インチをマストと思ってないひとは、18、30インチとかそれ相当の振動板面積で
ローエンド伸ばすでしょう
そして38cmでは不足だというでしょうが、それで満足するは可愛そうと思うかも
>>872 金はかけてあるが所有者の個性丸出しのスピーカーで鳴らしにくそうだね。
レイオーディオのRH-3ディスパージョンホーンというのも周波数平坦ではなく
パッシブイコライザーを入れてある帯域からブーストしないといけない。
するとブースとしないと使えないようなスピーカーは欠陥品と言い出すやつも出てくる。w
>>872 200人程度のホール用にはいいかもね。家庭用にはいらない。
その程度の高出力ユニットを、普通の音量で鳴らしてこそ、オーディオらしからぬ生々しいダイナミクスが得られるんじゃないか
15インチスレ見てるくせに、そんな基本的なことも知らないんだな
あんた、ブックシェルフで十分なんじゃねーか?
普通の中型モニターですな。スタジオで3〜4mくらいの聴取距離。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/08/12(月) 11:21:16.75 ID:RdBg8vBE
下は40Hzのバスレフだね。
出品者は笑いがとまらないんじゃないだろか?
ホーンは、良いけどユニットがゴミ集め
箱もありきたりで、安物の階段に使う集成材
これを無垢とか単板とか言っちゃっていいのかと
使った者にしかその良さは分から無いもの、それは大口径ウーファー。
大音量じゃ無ければ、広い部屋で無ければ、なんて言うのは大嘘
狭い部屋でも小音量でもその真価は発揮する。
寧ろ小音量こそ大口径の良さが分かるんだが
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/12(月) 13:37:49.95 ID:B+RjuYNd
イメージ的に大型スピーカーは、パワーアンプが強力でないとドライブ出来ないと思われている。
大型スピーカーは、能率が高いので必要とするパワーは小型低能率スピーカーより少なくて済む。
雑誌の付録デジアンで38cm3ウェイを鳴らしているが、常識的な音量なら十分なパワーですよ。
部屋の広さにもよるけどね。6畳くらいならそれでもいいんじゃない?
>>881 単板とは書いてないよ。
素材はタモ集成材、無垢の集成材=混じりけなしの100%集成材と書いてある。
箱にする場合は、これでも上等の板ではないか。
平面バッフルの場合は、確実に単板のほうが良い。
だから、昨日も書いたが箱屋でなく家具屋で探して、叩いて音の締まったオーク系の単板にした。
家具屋なら座敷机やテーブルの天板にすろ単板が揃っているが、桜や銘木は贅沢すぎるし
幅広の一枚板も高価すぎるから、真ん中で二枚繋ぎになったが、さすがに音は良い。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/12(月) 18:34:10.55 ID:ZRjzwaHh
ブラスのコンサートに行ったりするけどそんなに低音出てねえぞ
擬似低音だろう分割振動甚大でブンブンとなるけど芯がなく音階が不明瞭
バスドラとベースの違いが出にくいディスコやラップ向けだな
今は16cmあれば十分だねベースラインの音階も聞き取れる
アコのベース弾いてる人には違いがわかるハズ
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 888ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
> 素材はタモ集成材
ナラとかタモ材は、強度、比重があって良いかと思ったけど
高級エンクロージャには、ほとんど使われていない。
見た目が悪いせいもあるが、トラックの床用のアピトンなんかよりよっぽどマシだ。
おそらく、この材に特有の大きな導管が原因で響きがぼんやりした感じになるのが原因だろう。
立米あたり10万ぐらいの値段の違いだから、カバ桜とかバーチ系になぜしなかったのだろう
結局、突板貼るから、どうでも良かったのかも
集成材は、どうせ接着剤でコチンコチンに固まっているから
木質による音の違いは叩いてもそれほど明白ではないと思った。
平面バッフルでなく箱にする場合は、これがかえって丈夫で
狂いも少ないから重宝されるのかも知れない。
21インチの後面解放とか銅金
結構低音出るように思うんだが
箱は響かせても不快な音が出なければOK。
むしろ、昔の製品には箱鳴きも利用して音作りしていた。
どう補強しても箱鳴りは出るのだから、音響的に良い材料を使うのでしょう。
したがって、高価ということですか。
コーンが振動すれば必ずその半力をフレームが受ける
そのフレームを受けるスピーカーバッフルも振動するという理屈だ。
それでバッフルには良い材質というが、音響的に良い材質というのがまた難しい。
家具屋の工場でいろいろな材質を叩かせてもらったが、響きがよくてオルゴールの箱にもなるという
ウーォールナットやマホガニーは響きが豊かすぎて、スピーカーを取付けるにはどうかと思った。
ローズウッドやチークは響きが硬すぎて、スピーカーに甲高い響きが加わるのでないかと思った。
中間的な桜や比較的安いオークがスピーカーにはちょうど良い響きだと判断した。
これは平面バッフルにするときの話で箱型に組み上げると また違うかも知れないが…。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/12(月) 22:11:17.49 ID:ZRjzwaHh
結局、いくら板を厚くしても強度は、上がらないから
内部補強のやり方が重要。
515などの300Lクラス密閉だと、ウーファーBOXだけで簡単に100kgを超えてしまう。
さらにバッフル70mm厚とか、サイド50mm厚とかになると、200kg超もありえる。
PA用では、物量もコストに内でハンドリングの良さも需要だから軽くて強度のある
設計をコストを掛けて行なっている。
さらに、強度のある板のみで作ると、なかなか振動が収束しない。
箱作りは、難しい
アルテック・エンクロージャーの米松仕様というのがよく出ているが
ほんとうに米松は良いのか?
898 :
893:2013/08/13(火) 00:28:50.71 ID:eIP1kn7E
米松も家具屋で叩いてみたが柔らかい、優しい響きでマホガニー等に近いと思った。
俺の好みでは響きすぎで桜やオークのほうが音が締まって良い感じだった。
それと上の訂正
「コーンが振動すれば必ずその反力をフレームが受ける」
>>896 補強の一部でもいいから敢えて安価な材料であるMDFを用いるのもひとつの手かもしれない。
MDFといっても様々な種類があるし、叩いて感じただけだから何とも言えないが、傾向として鳴きにくい良い材料の一つだと思ったよ。
みんな38式が好きなんだね
同じ38式でも鳴きにくい材料が好きな人と良い響きの材質が好きな人とが
鳴らないのがいいなら鉄筋コンクリート箱や砂入りバッフル
箱が鳴らないと音が死ぬのよ。密閉でかちかちに固めて成功した音を聞いたことない
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) 08:06:59.32 ID:rq4hDp5G
>>904 素晴らしい!良く分かっているね。
厚かったり、重かったりした板でガチガチに作ると
活き活きとした表情がなくなり肩に力の入ったつまらない音楽になる
以前にその事を書いたがそれが「きおつけ!の音」の意味だが
何か分かってない御方に誤解されてたな
>>904 箱鳴りと密閉型って何か関係あったか?
単板の密閉と、厚MDFの非密閉は、箱鳴りどうのより背圧の有無の影響のほうが強く出ると思うけど
箱鳴りなんて付帯音を付けて喜んでると言う事ですよ、気が付けよ。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) 08:40:36.11 ID:rq4hDp5G
箱を固めると箱の音がしなくなる様に思うが違うな
音楽の響きも一緒に固めてしまって固まった箱の音が出てくる。
結局固めても箱の音は無くなる事は無いということさ
>>907 ユニット、ドライバで音の響きが出せなかったら、箱で付帯音つけるのもありでしょ。
分割振動使わずに音楽の響きを出そうとしたら、とんでもない物量がいるが、
それも付帯音だし、箱鳴りだけを目の敵にする必要はないと思う。
気がつくのは、そういう音を実際に聴いて確認できた時点でいいよ。
聴いてない人間相手に掲示板なんかで煽ってもろくなことない。
ハイエンドSPの箱の流れは、明らかにガチガチで泣かさない方向
バルクヘッド方式→曲げ合板+マトリクス→非木材プラスチック→金属
内部損失を上げながら、外殻は高強度に行っている。
やはり本命は、ガンダリウム合金製エンクロージャか
>>909 箱鳴りに疑問を持たないなんて不思議な人だ!
色々な箱の音を聴いたがクリアサウンドを得るには箱鳴りを如何に防ぐかに有ると思った。
色々やったが箱鳴りを無くす事はクリアサウンドを手に入れる事の一つで有る事は間違いない事実です。
オーディオの目指す所は付帯音では無くクリアサウンドでしょう。
a)木材の振動は絶対に無くせない、従って箱も鳴る、ならば整振の方向で綺麗に響かせる。
b)箱は絶対に鳴らしたくない、従って木材は使わない、プラスチックや金属の他新素材が続々と。
これまでのレスで平面バッフルにもa)b)両方の方法があった
a)バッフルも効果的に振動させて低音を補強する、それには響きの良い木材を。
b)バッフルは振動させないように砂入り等にする、さらにレンガ壁等に取付ける。
全く違う方法を考えれば良い。
箱に入れたらどうしても箱鳴りは起きる。
箱鳴りの起き無い、起きにくい方法を考えましょう。
大量生産のメーカー品は原材料の調達の容易さと製品の性能を均一にすることが
重要な問題になります。
とくに高級スピーカーに適した木材が減少していることもあってプラスチックや金属が
有利になってきました。
金属は響かせられないので付帯音を無くすためのハイテク技術も必要になります。
野球バットが原材料のタモ材の減少でプラスチック併用の圧縮バットや金属バットが
大量生産されるようになったのに似ています。
このスレの人はメーカー品に満足できずエンクロージャーも自分だけのものを
作る人が多いようですので
自分の分だけ優れた木材を自由に選んで特注できるのは最高の贅沢でしょう。
オーディオにハイテク技術は必要有りません、全て枯れた技術の積み重ねで十分です。
ハイテクと言っても、良質な木材が無いから代用品のプラスチックや金属を使う。
スピーカーのコーン紙も良質な紙が無いから金属やプラスチックを使っているに過ぎない、
SACDなんていうのもCDが売れなくなったからオーマニ向けに出しているだけで、音がオーマニ向けにいじくってある。
SACDは音が悪いし、ソフトも少ないのでCDに逆戻り。
ハイレゾなんていうのも、CDが売れないからスペック重視のオーマニ向けに配信してるだけでまともな人は聴きません。
結局、古くからあるアルテックの515あたりに使っているフォーレ―社製のコーン紙が今でも品質が良かったりする。
枯れた技術すら維持できない時代だからハイテクと騒がなければ商売できないジリ貧業界ですな。
古いが良い物を大事に使いましょう。
>>918 そう考えないとプライドが保てないんでしょうか?
フォーレ―社製ばかり書かれるのはアメリカの宣伝上手のおかげ
ヨーロッパにはもっと良いクルトミュラーのコーン紙がある
これは宣伝で売れただけでなく物が良かったから今も健在
921 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/08/13(火) 17:58:06.98 ID:naacOthq
>>918 その通りだね。検証もできないやつらが技術の融合をハイテクと呼んでいる。
>>919 プライドなんて無いなぁ。
オーディオが好きで音楽も好きだからやっているだけで、楽しみですよ。
良い物は残って行くだろうし、一時期の流行りは廃れる。
でも、スピーカーに関しては紙と木がベストでしょう。
磁石はアルニコマグネットと純鉄か純鉄の合金で作られている。
ネオジム磁石もフェライト磁石も主原料は鉄だし、そんなにスピーカーは昔と変わらないでしょう。
プライドでオーディオをやっているわけではない。
好きだからやっているって言うだけの話なんだけどね。
若い人は、オーディオが華やかだった時代を知らないから、ある意味可哀想な人たちかもしれない。
せいぜい、2chで吠えるしかないからね。
38cmウーファーと出会ったのはオーディオフェア―だった。
当時は会場の建物の中にメーカーがブースを作って聴かせてた。
パイオニアは、TADの3ウェイをチャンデバ+マルチでデモっていた。
あの時のパイプオルガンの音が素晴らしかった。
当時高校生だったが、あんなスピーカーが自分も欲しいと思った。
レイオーディオの木下さんもメーカーの下っ端の一技術者でしかなかった。
若い人から見ればポエムかも知れないが、現実味のあったポエムだったね。
だから、今でも38pウーファーを使い続けている。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) 18:47:47.06 ID:gj+3lH59
アルミも紙にはない違った鳴り方が楽しめるよ
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) 19:01:20.81 ID:lA8BusaI
38cmウーファーは時代遅れですね。
でも時代遅れの物には時代遅れの物の良さがあります。
私はその「時代遅れの良さ」を上手く利用して、
そこに「近代オーディオの良さ」を加えた再生を目指していました。
結局、計画は頓挫し、3000万円ほど浪費しただけに終わりましたが、
あの苦労の日々は無駄にならなかったと思っています。
38pウーファーって時代遅れですかね。
スピーカーは、資産だと思ってるんです。
資産運用をどうするか?
このデカイスピーカーをどんな部屋に置いて、どんなアンプやプレーヤーで鳴らすか。
38pウーファーの3ウェイを持ってる、こいつの潜在能力というかポテンシャルをどう発揮させるか?
そうなるとオーディオは、格闘技といっていいかもしれない。
セッティングから始まり、プレーヤー(アナログ、CD、SACD)→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカーの組み合わせ。
少し変えて一喜一憂するわけです。
パワーアンプを替えるとまた違う世界があるんですね。
プリアンプも七変化なんですね。メーカー、機種、どれを聴いても全く違う音なんですね。
資金もそうですが、根気と情熱ですかね。
927 :
おっぱいゴルフア〜:2013/08/13(火) 19:54:56.76 ID:k841QDD7
38cmウハハはステータス。
アルミだけではダメなんだね
ERACのコーンもアルミとクルトミュラーのコーン紙の貼り合わせ
金属臭い音をオーソドックスな方法で消さないと使えない
ELAC
世の中のスピーカーって、15インチだらけだよな。
長岡センセの時代には気がつかへんかったが、
最近つくづく思うわ。
15インチを持ってない奴は、オーディオやっているうちに入りません。
小口径やイヤホンでしか聴けない若造が罵倒しようが、どこ吹く風で我が道を行く心境ですな。
15インチをベストの状態で鳴らしてみな。
「オーディオって凄いんだなぁ」って感心するかもしれない。
ロック好きの若者、うちにおいで、凄い音聴かせてやるぜ。
クラシック好きの若い衆、オジサンもおいで、うちでコンサートホールさながらの音を聴かせてあげるよ。
AKB48ファンならCD持ってうちにおいでよ。
花火の音源を持ってらっしゃい。
38pって、そういう物なんですよ。
このスレNo.11は骨董品でなく現役の38cmウーファーを紹介する約束だって
俺の一押しはTANNOYの38cmウーファーだが単品の入手が無理かと遠慮していた。
クルトミューラー社のコーン紙の話題が出たので紹介すると
往年のFSMやモニター215、最近のKINGDOMへと脈々と使い継がれている38cmウーファーだ。
クルトミューラーの軽いコーンを巧みに使って時代に合わせた改良で現在もフラグシップになっている。
音質を一言でいうとアルティックの単なる軽さと違って軽さと共に厚みも併せ持っている感じ。
豊麗な低音なのに軽やかに弾んで低音域の音階が明確に聴き取れるので気持ちよい。
ぜひ、現代のベスト38cmウーファーに加えたい製品だ。
>>932 そのままフォーレーとALTECに文字を入れ替えても
誰も気にしないと思うけど
現代的ウーファーを語るなら、許容入力も考慮しないといけません。
数100Wから、できれば1KWぐらいは欲しいですね。
そう、スタジオモニターのウーファーです。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/08/13(火) 21:11:39.68 ID:naacOthq
DCアンプで駆動してシンセの5Hzの矩形音を200W1分入れても大丈夫?
>>932 アルテックと違って現役の38cmウーファーということです。
許容入力は家庭用KINGDOMは300W、モニター215は最大750Wだった。
低音の音程が明確な点は同じコーンを使用したドイツ系のHECCOやBRAUN、ELAC
とも共通するものでクルトミューラーのハードコーンを特殊なコーティングで強化した
軽量な振動系の成果だろう。
民族の血は音にも現れるといいます。
独クルトミューラーだからいうわけでないが低音のガッチリした音色は
やはりシーメンス・オイロダインと同じくベートーヴェンのドイツ人が受け継いだ低音感です。
アルテックとは違う軽さ、どちいが良いというのでなく明らかに違う軽快な低音感。
TANNOYがこのコーンを使ってさらにイギルスの血を入れて豊麗なまとめ方をしているのも凄い。
うちのビクターの16cmのウーファーもクルトミューラー製だったかな。
テレビ用になっちゃったけど。
日本のスピーカーはダサい、スピーカーだけは世界で通用しない
そこでビクターとコロンビアがヨーロッパ・サウンドで巻き返そうとした
そんな時代の製品だね、SX-3とかヒット商品も出た
> 許容入力は家庭用KINGDOMは300W、モニター215は最大750Wだった。
逆に、これは、音が悪い証だと思うが
タンノイ/キングダム ロイヤル、音楽評論家にも大受けだね。
「歴史の中で磨かれた革新の音」と惚れこんで買った諸石幸生。
紳士然とした王者の落ち着きのなかに他を寄せ付けないほどの分解能を秘めている。
低音については、引き締まっていて、悠然とした迫力があり、軽快なスピード感があり、
弱音から強音までの立ち上がりや音の消え入るさまの美しさは抜群。
これ以上のほめ言葉はないw
ペアで定価580万円也。
3月号で試聴して早速買って、ただいま使用3ヶ月
マークレヴィンソンNo26LプリとマッキントッシュMC275レプリカで鳴らし込み中という。
音楽評論家って金持ちだね。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 08:11:23.08 ID:MxtSOhRu
>>941 商社とグルの評論家より此処のレスの方がまだ信用できるw
軽快なスピード感があり、弱音から強音までの立ち上がりや
音の消え入るさまの美しさは抜群
思い込みですよ
そう思えるのならそうなでしょうが
人の感覚までは否定しませんがね
38cmじゃなくって35cmのLE14を250Lの密閉へ
LE175にMCホーン
うひょー LE14ですか、微妙
そう、微妙じゃなくて、低音出ません
チャンデバで800でカット上はLE175で
高域も出ません、糞耳で12kHz以上聞こえません
それでも、いいんです、長年連れ添った相棒です
LE175ですか、高音出て羨ましい
ウチは500から上は375一発ですよ
>>944 評論家といっても業者とグルのオーディオ御用評論家でなく
オーディオ業界と無縁の音楽評論家だからな。
タンノイも五味康祐のオートグラフの頃は重厚さだけだったが
コーンをクルトミューラーに換えてから時代に合った切れのよさが加わった。
インパルス15等は名前のとおり花火のインパスル音を鳴らしたいたいほどの
スピード感ある低音になった。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 19:32:03.00 ID:ocN6QF/o
アナログプレーヤなら38cmもいいと思うよ
20cmでBASSコントロールすれば似たような音は出るけどね
トーンデフィート信者だから怖くてさわれないんだろ
音楽はほとんど周波数いじってあるんだけど
アンプも周波数特性いじってるからトーンデフィートって無意味ないんだよね
でもマニアはトーンコントロールいじらないからしかたなく38cmの粗大ゴミ買っちゃう
低音と高音を3dbブーストしたところをコントロールつまみの±0にしているのもあるだろ
アンプがフラットだとスピーカーは100Hz以下からダラ下がりなんだよ
だからいいアンプは±3db補正かけてる、その音がメーカーの特有の音になってる
イコライザー機能をもったICトランジスタだと気づかれずに補正できる
だからトーンデフィートでも既に補正がかかっている場合がある
スピード感ある低音といってもタンノイとアルテックでは全然素性が違う。
アルテックはジーンズとスニーカーでかっ歩している陽気な日向くさいヤンキー姐ちゃん。
タンノイはタータンチェックのショールでも巻いてイギリス車MINIで走っている英国娘、
通りすがりに香水の香を残していったりする。
底抜けに軽快なアメリカ姐ちゃんでも 味のある軽妙な英国娘でも男なら好きな方を選べばいい。
トーンコントロールを0でいじらないとトーンディフィートはまるで意味が違う。
トーンコントーロル回路を通ると高音と低音のボリュームが2個直列に繋がってしまう。
ボリュームによる音の劣化とか歪の増加を嫌ってトーンディフィートスイッチをONにする。
パワーアンプの低音は、マランツのSm-11を使っていた時は低音がブーストされていたと思われる。低音の演出性みたいなものはあった。
アキュフェーズのA-45に替えたら最初は低音が出てないと思っていたが、こちらの方が自然で低音フラットと思った。
スピーカーの低音は、仮に100Hzから低音ダラ下がりでも38cmなら実害がない。
むしろ不自然にブーストされた音を嫌ってバスレフも否定される場合も多い。
実際の音楽聴く上で、超低音が必要という事は少ない。パイルオルガンぐらいで必要になる程度。
かえってブーストしてしまうと回路の質の悪さやブーストし過ぎが懸念される。
>>952 まだそんな幼稚な妄想を語るやつが居残っていたか
だから実際に音でテストしてみろって
>>3のパルシブな発射音は20cmでBASSコントロールしても鳴らないんだよ
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 20:18:21.75 ID:ocN6QF/o
最近のアンプのトーンコンはデジタルだからデフィートとの音質差は残念ながら無い
旧式のアナログ式トーンコンではわずかに劣化する
トーンコンで劣化や歪を感じるのなら古い形式のトーンコンのアンプをお持ちなのですね
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 20:33:04.87 ID:10RaD3i+
>>957 デジタル信者さんなんだろうが、デジタルが音が良いというのは刷り込みされているね。
デジタルは、むしろ音が悪いという実感をCDの初期の段階で感じた。
プリアンプなど音量調節と入力セレクターが付いていれば良い。
パッシブプリの方が音の鮮度だけなら優れている。ファンもいて下手なプリアンプより高価な物もある。
しかし、音痩せとかケーブルとのインピーダンスマッチングの問題があって、パッシブに自作0dBフラットアンプを自作した。
CDプレーヤーと本気のアナログプレーヤーを比べたらアナログの方が圧勝なんだよ。
たぶん、若い人だろうからオーディオを突き詰めて格闘した事ない人だと思う。
古いから悪いとか一まとめに言われても、内容のなさを感じてしまうんだな。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 20:46:45.78 ID:ocN6QF/o
またアナログ式トーン補正の場合
メーカーによるアンプ自体の音質補正がある
その上でさらにトーン回路を通すと二重の劣化になる恐れもある
デジタルだと二重劣化の心配はない
なので私のアンプにはデフィートスイッチはない
音源が記録された年代によって低音や高音を補正する必要がある
試聴位置からリモコンで補正が出来る
トーンコンのBASS+BASS-、TREBLE+TREBLE-と四つのボタンがリモコン上にあるので
面倒な操作は必要なく使い勝手が非常に良い
市場のCDの音質が曲ごとに異なるのでこれは非常に便利
高価ではないけどお気に入りのアンプです
>>957 アキュはデジタル(ボイシング)イコライザーでディップ補正でデメリットがあると認めてたようですよ
デジアナ トーンコントロール合戦はどっちでもよい
ブーストする元音が38cmと20cmでどっちがよいかというスレだよ
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 21:02:19.39 ID:ocN6QF/o
>>958 デジタルアンプの音は好きではないので今使ってるのはアナログアンプでございます
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 21:10:09.42 ID:ocN6QF/o
>>961 BASSコントロールで調整すると残念ながら16cmや20cmのほうが制動がよく
ストーンとした透明感のある低音が出ます
38cmだとブンブンな低音に成りやすいかと思います
つまり分割振動が甚大な為違う周波数にくら替えされてしまう可能性があります
個人的にはアルミなどのメタル系のウーハーを検討しているところです
これは好みの問題なのでどちらが良いとは言えません
何Hzあたりのこと言ってるんだろ?<ブンブンな低音
定期的に現れる小口径派の煽りはスルーするとして
最近のTANNOY、例えばキングダム・ロイヤルの38cmウーファーは確かににすごい。
昔のALTECやJBLの低音とは次元が違うという感じ。
ウッドベースでもこれほど美味しい低音で弾むコクのあるウーファーは初めて聴いた。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 21:28:09.20 ID:ocN6QF/o
>>958 アナログプレーヤーについて
過去はアナログプレーヤはDP-3700でDL103やオルトフォンやshureなどもありました
私はDL103がいいです
ソニー初代CDP-101にすぐに変えました
クラッチノイズのない快適さからCD派になりアナログレコードはレンタルでテープに録音でした
録音のいいCDはアナログLPより高音質だと言ってもいいでしょう
しかし古い年代のCDの場合は硬質的音質なのでLPのほうがいい場合があります
最近はリマスターで改善しつつあります
古い録音を除いて今どきのJAZZ系CDの音質はLPより完全にいいですよ
リマスターで酷くなるのも結構あるね
歴史の中で磨かれた新しい音と評した先生がいるそうだが
ジェームス・B・ランシングが生きていたらALTECやJBLもこんな低音に到達していたのでないか
という気がふとしたものだ。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 21:49:21.59 ID:ocN6QF/o
一般家庭で超低音を再生するのは不可能です
窓と部屋中のものが振動して別の周波数を発信します
超低音を再現する場合はコンクリート住宅で共振しないような工夫が必要です
私のように木造住宅の二階の12畳足らずの部屋では部屋中のものが共振して飛び跳ねます
部屋の共振がブンブン音を強調してしまいます
結論としては何も知らない一般人の部屋で制動が効いた38cmのウーハーを使うのには問題があります
TANNOYの38cmウーファーは単体で買えないのがネックだな
低音は認めても中高音には好き嫌いがあるし・・・
キングダム・ロイヤルもバスレフでブカブカと箱を鳴らしてるんだろ
>>966 アナログのレベルは個々夫々差がかなりあるから言っても無駄かもしれないが
あまりレベルの高くないアナログとデジタルとの比較ではそれはデジタルが良いと言うでしょう
しかし、本当のハイレベルのアナログの音を聴いた事があればこんな事は言えないと思いますよ
>>971 出たー アルテック平面バッフル派の反撃か?
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 22:19:13.03 ID:ocN6QF/o
民生用のLPとCDにかぎっての評価です
ANPEXなどは聞きたくても聞けないでしょ
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 22:22:50.28 ID:ocN6QF/o
>>972 そういえばむかしダイレクトカッティングのペンタゴンが家にあった
まだ物置にあるかな?
>>974 いえ、民生用のターンテーブルの話ですよ。ダイレクトドライブにdl-103とデジタルとの比較では
あまりにアナログが可哀想だと思いましたので
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 22:28:48.90 ID:ocN6QF/o
>私のように木造住宅の二階の12畳足らずの部屋では部屋中のものが共振して飛び跳ねます
>部屋の共振がブンブン音を強調してしまいます
酷い、38cmとかフラットとか言う以前の問題だったのね
>>971 タンノイの低音は、昔から緩いのが特徴
38cmだけでは、花火の様なパルシブな音と地をはう重低音の両立は、無理
38cm+18インチ以上のサブローの組み合わせが良い
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) 22:34:44.62 ID:ocN6QF/o
今はMJQのCD「スウィング・スウィング・スウィング 」で聞ける
これも音良いよ
>>979 昔の思い出のタンノイ・サウンドではないでしょうか?
もう、30年も前からイメージは変わっていますよ。
私もARエアーサスペンションというどっしり緩いウーファーから、タンノイimpulse15に買い換えた時
エレクトリックで立上がりのシャープなハイスピード反応の低音に驚いたものです。
初めての38cm導入でしたが、今でも緩い低音を否定するのはこの初体験の印象によるのでしょう。
もっと最新のキングダムロイヤルでは更に進化したハイスピードな低音を聞かせていると思いますよ。
キングダム15はかなりこなれてるはずなのに
美声がおばさんのシワガレ声になってちょっとがっかりだったよ
>>982 レコ芸の諸石幸生はシューベルト歌曲集のアメリンクがどのスピーカーより美声だ
と書いていますね。
器楽でもホロヴィッツ、ルービンシュタイン、フルニエ、ケンプ、シェリング…
どれもまったく表情まで違って聞えると絶賛していました。
ここまで鳴らすにはアンプをマランツ、クラッセ、コープランドなど取り替えながら
一苦労したとも。 試聴されたときのアンプは何だったのでしょう。
クラッセやFMやチェロだったよ 表情まで違って聞えるというのはそうだったけど
そうですか、諸石氏の現在はマランツの管球式レプリカにして一段落しているようです。
それにしてもタンノイについての印象は年代によって違うようですね。
年配の人は五味康祐オートグラフやGRFのゆったり緩い低音を連想する。
私のような親父は若い頃ロックコンサートで山積みにして鳴っていたLynxやPumaの
圧倒的なシャープな低音を思い出す。
若い人はまた別の印象かもしれません。
なんかね、的確かどうかはわからんのだけど
キャスリンバトルがアメリング+5歳くらい歳とったときうたったような、ね
↑間違いました、マッキントッシュの管球式レプリカMC275だそうです。
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) 07:00:00.20 ID:a/NJ5Yxv
オーディオマニアの方々は、いいショップのチンチンカモカモです。
バカバカしいのでショップとは最近は付き合っていません。
お金がいくらあっても足りません。
コロコロ音が変わり過ぎておかしいです。
ステレオ誌の付録LXA-OT1のOPアンプを替えると音がコロコロ変わります。
OPアンプは50円〜500円程度の物ですが、5個200円のNJM4580DDが良いです。
38cmを手に入れて安定してきたらアンプも大事ですよ。
お金を掛ければ良くなるとは限りません。
お財布と相談してお金を大事に使いましょう。
LXA-OT1のOPアンプをキングダムロイヤル用の音に替えてください
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) 08:33:59.82 ID:zWj/MiPr
未開封であるけどまだ需用あるのかい、ラックスデジアン
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) 08:48:34.47 ID:zWj/MiPr
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) 08:53:53.49 ID:zWj/MiPr
デジアンスレじゃないよ、ラックスマン38cmはないのか?
オペアンプって言うほど変わらん気がするけどなあ。
オペアンプは38cmほど変わらん、アンプはウーファーほど変わらん
だから 変わる38cmウーファーのスレ なんだよ
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) 13:37:12.85 ID:Mhazrpi+
結論から言いますと70Hz以下の音は部屋の共振です
つまり部屋の共振を伴うスピーカーならば10cmでも38cmでも良いことになります
そこであえて38cmで腰を痛めてしまうほどのスピーカーをこしらえるのは老害です
もしどうしても38cmを使ってみたいのならば部屋の改造から始めてください
移動中に倒すと骨折し重症のケガを負いますますので移動にはくれぐれもご注意ください
もしも気に入らずムカついた場合は間違ってもドライバーや鋭い刃物でつつかないで下さい
どうしても気に入らない場合はヤフオクで二束三文で売り飛ばしてください
机上論では10cmでも38cmでも良いことになるのに
現実には
>>3のような低音でテストすると10cmでも20cmでもダメ
38cmでないと音も出ないという事態が起こる
だから 38cmスレ なんだよ
御意
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