1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
似たようなスレがあったが、オーディオはどうあるべきか、好みを超えた話を聴きたい。
オレは両方の機器を気分を変えて聴いているが、無理を承知で言えば、目の前に生演奏を再現してくれるようなオーディオがあればいいと思っている。
しかし、ソースにはナマ音など入っていない。
さあ、どっちがどっち?
2 :
預言:2006/08/25(金) 02:21:29 ID:DLerCeeA
残念ですけど生音はCD、他メディアでも再現不可能です。
写真はとってもリアルに写ってるけど現実とは違うでしょこれと同じ。
不可能な忠実再生を追いかけるよりも、現実的に心地いい音
もしくは生を彷彿とさせる音で鳴ってくれればそれでいい。
そんで、たまにライブで楽しむ。 これで解決!
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 05:02:42 ID:NETC3O9B
>>3 >現実的に心地いい音
>生を彷彿とさせる音
それのどっちなんだと
>>1は言っているのだと思うが。
原音とか美音とか、ほんと笑わせる。
もうさ、好みVS好みじゃない音
でいいじゃん。
7 :
1:2006/08/25(金) 23:34:29 ID:ougl3GBu
俺的に言えば
現実的に心地いい音=生を彷彿とさせる音
であり、再生機器が余分な整形や化粧をしてソースの音を作り変えるのは賛成できない。
でも、歴史的銘機には個性的色付けによって、夢のような世界を作ってくれるものもある。
ただ、どんな音楽鳴らしてもその色付けがついてまわってくるので、仕舞いに鼻について飽きてくる。
そして、正反対の方向の色付けの少ない機器で聴きたくなる(当然だがこちらのほうがリアリティがあると思う)。
その繰り返しでやってきた。
つまり両方持ち、使い分けるというのが正しい。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 23:37:32 ID:W/jmBphw
>歴史的銘機には個性的色付けによって
今でもアキュレートに背を向けて崇拝している馬鹿も残存するがな。
音は色と似ていて、
各々記憶音(記憶色)みたいなものがあって、
それが基準となっているので、
まったく同じ音を聴い(色を見)ても、
価値観を共有できない微妙な誤差があるのでゎ?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 00:16:52 ID:AbSxA6st
オーディオ苦は比較対照からはじまるんだよ。
100円寿司しか知らなければ、知らぬが仏
>4
美音派です。
現実的にというのは忠実という意味ではなく実現可能という意味だす。
生を彷彿とさせる音=美音派
本物を再現できれば苦労はないんだけど
味付け無しの忠実再生方向なのにもかかわらず本物の音にならない現実がある。
それでは、ずっと本物に対して偽物ってことになる。
だったらいっそのこと作られた美音でいいと思ったわけよ。
原音再生など夢であることに早く気づかなければならない。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 00:28:37 ID:AbSxA6st
>作られた美音
タンノイのバックロードみたくか?ハハハ
タンノイ いいんでないの。
17 :
1:2006/08/26(土) 23:01:55 ID:qMYzl+jc
>>原音再生など夢であることに早く気づかなければならない。
そのとうり。
だいたい、CDやレコードに原音なんか入っていない。
だからといって、再生側で勝手に作り変えていいのかということ。
せめて、ソースの音はそのままだしてほしい。
瀬川氏がいってたように
「アンプは増幅度を持ったストレートワイヤーであるべきだ」
が理想だが、そんなアンプやスピーカーは存在しないし、作られる可能性もないと思う。
でも、これは夢であってもオーディオの方向性としては突き詰めていってほしい。
>作られた美音
>タンノイのバックロードみたくか?ハハハ
でも、タンノイはいい。
俺も持ってるが、ここまでだましてくれるとそれはそれでいいんでないのと思ってしまう。
(この点では昨今のハイエンド機器も癖だらけに聞こえる。
だまし方がタンノイほど酔わせてくれるわけでないから始末が悪い)
18 :
別に:2006/08/26(土) 23:14:18 ID:k5QWLaYN
別に、レコードとか、CDに入っている音を
正確に再生して、録音の粗とか、マイクの数とか、
ミキシングのやり方とかを理解して喜ぶのも
ありとは思いますよ。
以前、あるオーディオ屋さんが、フランス製のスタジオ録音の
レコードの中に
地下鉄の音が入っているのを、三菱の超大型超強力ウーハの導入で
発見し、そのスタジオの地下に地下鉄が通っているのを調べて
その録音と再生の正確さに喜びを感じていました。
それも一つのオーディオ的快感かとも
思いますよ。
科学警察かどこかに、勤めたら良かったのに。
それは音楽じゃないな。
サイレンや飛行機の音などを聞いて喜んでる人と同じだな。
よい音で音楽を楽しむものとは別ジャンルだ。
音を楽しみゃ音楽だろが。
雨音や果ては重機の音までも音楽と言われる貴方
詩人ですなw
22 :
1:2006/08/30(水) 00:38:12 ID:/OycCQ17
オーディオは音楽再生を目的とするが、忠実再生を目的とするなら、音楽以外の音もナマを彷彿とさせる実力を持つべき。
それならば、音楽もすばらしく生々しくなるはず。
しかし、現実は、蒸気機関車の音をナマ録マニアが録音再生したのを聞かせてもらったことがあるが、駅のホームにいるような生々しい音が再生された。
その後、ベートベンの第九をかけたが、先ほどの生々しさはどこへやら、ひどい音が鳴っていた。
音楽を再生するほうが難しいのだと思った。
でもさ、話の前提をはっきりさせとこうよ。
オーディオ全体で見たとき、つまり「あるパフォーマンスの固定」(録音制作)から
各家庭での再生までにわたって「あるパフォーマンス」を厳密に忠実再現することを
「原音再生」と言うというなら、ここで意見を交換する意味はないと思うな。
そんなことできないもの。(少なくとも現在、ピュアオーディオと考えられている2ch
では明らかに) 要するに「忠実再生」を上記のようにとらえて批判するのはきわめて幼稚な
考えだと言うことだ。
>>23 それができなくて一体なにが忠実再生なんだ?
原音再生は無理だけど色付けの少ない音を目指すのは可能だろうね。
色づけ無し派 対 美音派
>>20 サイレンが音楽というやつと話をするのは難しいよな。
原音再生にはまず部屋と装置とセッティングを同じにしないとな。
(いけね、うっかり「書き込む」をクリックしちゃったよ)
じゃ何を「忠実再生」するのかと言えば、とりあえず各家庭にあっては
そのシステムに入力されるデータ(すなわちSACD、CD、ビニルディスクなどに
記録されたもの)と言うことになる{ならざるをえない ついでにいえば
結果として、それが原音=あるパフォーマンスを本当に忠実に再現するものでない
ことは原理上明らか}。でもすべてのオーディオが入力データを忠実に再現するようになれば
、同一条件下に置けばどれも皆寸分違わない再生をすることになり)録音制作(それを一つの
作品と考えるなら)を正しく認識する基礎がはじめて確立されることになり、正当に評価で
きることになる。人の作品を勝手な思いこみで「ゆがめて」おいて批評するのは甚だしく不当だ。
理性ある態度ではないとは言える。
27の言う原音とは、メディアに入ったものをストレートに
再現できるもののことだな。
しかし本当の意味での原音再生ができないかぎり
元の音とは変わったものになってしまう。
だからソースから以降の部分だけに拘ったって仕方がない。
全く同じ場所で同じものを聴いても
100人いれば100人違ったように聴こえているのは知ってる?
また、ボリュームを変えても音が変わるし歪むわけだよ。
生音のボリュームで聴かないといけないな。はーしんど。
作品の作り手としては聴き手が心地よく聴けることが一番だと思うけどな。
とにかく忠実にしてくれとは考えていないはず。
>>28 同一条件下に置けば、と言ったでしょ。
マルチチャンネルというのもあるようだが、ふつうには2チャンネルで空間情報を
記録するステレオフォニックシステムを前提としている現在の「オーディオ」で
本当の意味での原音再生を求めるのは理性的かな。できないことをできるということになるよ。
パフォーマンス=演奏 を一個の作品ととらえるように、録音制作という行為を
一個の作品と考えるなら、それを「忠実に再現」することには大きな意味があると思うよ。
と言ってるんだけどな。
どうやって同一条件にするつもりだ。
ついでに、、、
>全く同じ場所で同じものを聴いても
>100人いれば100人違ったように聴こえている
そうこの命題のポイントはまさしく同じものを聴いても と言うところだね
100人がそれぞれ違うものを聴いて違うと言ったとしてもたいした意味はない。
同じものを(同じように)聴いてるところに意味があるんでしょ。
つまり同じCDを同じように(忠実に)再現して、それでも感じ方(評価)は
100人ひとそれぞれだという、そういう意味だよね。これは100人のオーディオが
1種類のCDを同じように(忠実に)再生できてこその話だと言うことはわかるよね。
33 :
1:2006/08/31(木) 20:31:50 ID:lb5hDvek
冒頭に書いたように完璧な忠実再生ははっきりいって将来も無理でしょう。
機器だけでなく聞き手側のリスニング条件にも大きく左右される。
でも、あえて言うなら目の前に演奏家が現れて、自分のために演奏してくれているような雰囲気を味わえるというのは、ある意味、再生芸術の到達点だと思うし、
そういった演奏現場の感動を味わうことこそオーディオの醐醍味だと思います。
そういう観点に立って作られた機器とスピーカーやアンプの個性を売り物にした再生音のものとは作り手の姿勢が違います。
ただ、これを好みとして片付けていいのかという問題があります。
近年設計された機器の特徴として、ワイドレンジ、周波数特性のフラット化、ユニット間の位相精度向上、情報量の向上など、耳を頼りに作っていた時代にはなしえなかったことができるようになりました。
その結果、楽器の音が正確で音場感ある再生が可能になりました。
別にビンテージ機器を卑下してるのではありません。
私はタンノイ、アルテックなど大好き人間です。
ただ、ビンテージ機器の個性的な色付けの機器に耳が慣れすぎて、それがリファレンスになってしまうと、ライブのアコーティックな生音が物足らなくなってしまう。
「この演奏の音はオレの再生音よりツマラん」
ここに色づけ機器の落とし穴があるように思えてならない。
これは笑い事でなく現実の話です。
録音そのものが生演奏の再現を目的としているのではなく、それとは違った音楽の
楽しみを提供しているのでは??
ポップスを例にとればわかりやすいと思うけど、クラシックやジャズにおいても同じ
事がいえると思う。
35 :
1:2006/08/31(木) 22:24:31 ID:lb5hDvek
>>34 そのとうりです。
昨今のハイエンドも意図的に録音されたアンビエンスの再現を狙ったものです。
だから、迫真的な音はなかなかでない。
そういう意味では、(一部だが)50〜60年代のほうがピュアな録音が多いかもしれない。
その50〜60年代の録音は当時の機器で再生する事も意識していたとすれば、色付け
の強いと言われるビンテージ機器を使う事が正しいかも>製作者の意図を尊重した
忠実再生
自分が聴きたいと思う原音の良さを(ある意味デフォルメするくらい)
聴かせてくれることが、その人にとっての忠実再生であり、
それに個人差やデフォルメが含まれていると気付いている人が美音と呼ぶ。
(中にはそのデフォルメをありがたがり過ぎて捏造になっている場合もあるが・・・)
自分のシステムこそ忠実再生の方向に沿ったものだと思っていても、
他人が聴けば癖だらけということはよくあることだ。
38 :
1:2006/08/31(木) 23:13:32 ID:lb5hDvek
>>37 方向性の違うものを複数持ち、なおかつ生音を可能な限り聴く。
自分の耳や感性をにごらせない工夫も必要かもしれない。
>>38 そう、そうした工夫で捏造のレベルを認識出来るくらいにはなるべきだろう。
しかし、生音においても、人は自分の聴きたい音をデフォルメして捉えている。
故に100%完璧な原音再生でも実現しない限り、忠実再生に個人差が生じるのは
当然のことと断言出来る。(言い切ってしまったが、間違っていないと思う)
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 20:31:32 ID:9XbPn4T/
>生音においても、人は自分の聴きたい音をデフォルメして捉えている。
意味がよくわからん。
確かに、例えばピアノを重点的に聴こうとすると
他が多少おざなりになるってことはあるね。
そんなこと言いたかったのかな。
人間の脳は耳から入ってきた情報を等しく満遍なく全てをそっくりそのまま
捉えている、なんてことはないんだよ、ということだろう。
意識上でも無意識でも音の聞き分け(選り好み)してるだけじゃなくて
音を認識する過程で脳による捏造が避けられないって発表がなかったっけ?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 22:43:31 ID:9XbPn4T/
>>43 それを助長するのが色づけビンテージ機器を聞きすぎた耳だろう。
33が言うように生音よりスピーカー再生音のほうがよく聞こえるというのはゆがんだ耳(脳)という気がする。
45 :
音は:2006/09/01(金) 23:00:32 ID:WzQoNaJP
>>44 まず、CDとかLPとかでは、極端なオンマイクで通常の生演奏では
聞こえないような音まで取っていたり、デフォルメされていますので
その方が、ある意味、細かなニュアンスとかでは、
生より良く聞こえる筈ですよね。 どちらと言う事は無いでしょう。
その上、スピーカもある程度デフォルメするので、良く聞こえるでしょう。
それに、私達が聞く生の演奏家の殆どが、優秀とは言えず、
綺麗な音が出せない人たちが多いのもそのせいでしょうね。
捏造という言葉には、悪意と憎悪が含まれており、
情緒的で余り良い言葉ではないので、
創造と言う方が適切でしょうね。
最後に、自然は芸術(創造)を真似る と言う事を忘れずに。
ラファエロ?
>>45 同意。
録音では楽器のそばにマイクたてたりしているわけで、その時点で演奏会場
の客席での聴こえ方と違うのは当然。それも含めて生とは違う音楽表現を造
っているのが録音物でしょ?ジャズなんかは典型的な例。
それでも生の再現を求めたりするのですか?仮に録音物を忠実に再生しても
客席での聴こえ方とは違うはずですよね。
>>45 >>47 創造だって? さて、それはどうかな?
同じ客席で聴いていても、楽器に近づいた音で聴こうとする人もいれば、
ホールトーンとブレンドした音を聴こうとする人もいる。
オンマイクによる個々の楽器のニュアンスをクローズアップした録音は、
客席でもそういう音を聴こうとしている人の求める音を再現したのであって、
当然逆の音を聴きたいと思っている人にとっては捏造と思われても仕方ない。
もちろん、近年流行の空間性の再現を狙った録音なら、逆のパターンになる。
どちらも不正解であり、正解でもあるというだけだろう。
本当に録音は生とは違う音楽表現を新たに創造しているのか?
創造と言ってしまったら、元の音には全くなかった新しい価値や美を生み出す
こととなってしまうが、それでいいのか?
単にデフォルメしてるだけじゃないかい?
デフォルメも創造に含まれない?
もともとあったものの一部分を際立たせて強調することと、
本来無かったものを新たに創り出すこととは違うよね。
表現の問題ということでいえば、捏造という言葉はたしかに悪意と憎悪が
含まれていてあまりよろしい表現ではないけどね。
>元の音には全くなかった新しい価値や美を生み出す
こととなってしまうが、それでいいのか?
それはそれで我々にとって幸せなことじゃない?現に過去の歴史がそうだった
と思うけど・・。
レコードを聴いて感動したけど実際に生の演奏を聴いたらがっかりした・・なんて話もあるし
その逆もあるでしょう。
元の音には「全くなかった」かどうかは??ですが。
忠実といっても、一体何に対して忠実なのか?その基準は?
結局自分の心象や想像に対して忠実ということなのではないか。
>レコードを聴いて感動したけど実際に生の演奏を聴いたらがっかりした・・
>なんて話もあるし
そりゃ同じ演奏家でも録音時の演奏と生で聴いた演奏は別物だろう。
録音でデフォルメされていたものが生ではそうではなかったというだけの
ケースもある。
レコードと生が違ったから、録音は創造であるといえるのかい?
もう一度言うけど、元の音にあった部分的側面を強調することによって
生の演奏でもそう聴きたいと人々が求めるものを造り上げることと、
元の音には全く存在しない新たな価値や美を付け加えることで
元の音とはかけ離れた人工的芸術作品を創造することとは、
目指す方向が全然違う。一緒くたに出来るものではない。
録音とは後者であると、本当に断言出来るのかい?
現にレコーディングの歴史がそうであったなどと言えるのかい?
演奏の魅力を際正せるのではなく、演奏にはなかった全く新たな魅力を
プロデューサーやエンジニアが創造してみせるのが録音なのかい?
そんなことがクラシック音楽において幸せなのだと相澤は書いているのかい?
ヲタでもひとりひとり好む音が違うのに忠実もクソもない。
忠実っていうのはとりあえず元の生演奏のことを言ってるんでしょ。
生演奏のまま忠実なのは無理。
エンジニアの意図通りということなら再生装置は一致させないと無理。
みんなまじめだねぇ。
本来こういうお題は、結論を出すことは無理を承知の介でギャーギャーやるから面白いんじゃないの?
**********************
俺はいろんな意味で捏造派かな?俺はジャズギタリストなんだけれど、どうしても「出したい音」と「出ちゃう音」ってのが
あるのね。
どっかのスレ読んでいたら「ギターのfbの上をすべる時に出る音がうちのキカイで出た!」ってヨロコンデいる
カキコがあったけれど、俺からしたら「ゲー」状態なわけ。なるたけ、こんな音録って欲しくないし、
こんな音が出ないように、まず捏造してもらいたい。(中には、キースのあえぎ声を楽しんでいる変態もいるけれど、
あんなのないほうがよっぽどいいぜ)
それにレコーディングたって、一人一人トラックを重ねていくから定位ってのがあいまい。
しかも、一人一人自分のトラックのミックスには注文つけて美音化していくから、たぶん
みんなが聞いている音ってのは、非常に綺麗化された音だよ。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 07:11:15 ID:wM5LjaBF
ソースメディアに録音された時点でそれ自体作品ですよ。オーディオでいうのは
その再生プロセスにおいて作品に忠実か、そうでないかということでしょう?
メディアになった時点で、それ以前の録音プロセスの違いやライブで実際に聴く
環境(リスニング位置やそのときのプレーヤーの出来不出来etc)は関係ない
話です。違ってあたりまえ。
録音時エンジニアによって綺麗化された音がどうかというのは、レコーディング
エンジニアの技術の評価の話です。オーディオ=再生装置をどんなに完成させたって
メディアの中身を捏造することはできませんから。
一般的傾向として、プレーヤーに心底オーヲタは少ないのは自分の楽器の音を
知っているからです。オーディオは非現実性の中に完成度の高い現実性を似非
体験するリスナーの嗜好品であるとみるべきです。忠実再生か美音捏造かは
まずそこが出発点。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 11:12:59 ID:X+O5FpuE
忠実再生派、美音捏造派どちらでも構わないと思うよ。
自分の置かれている環境の中で音楽ソースを「これだ!」って感じで
楽しめる方を選べば良い。
ジャンルを問わず何でもそれなりに聴きたい人なら忠実再生。
音域、音色に味付けがあると特定の音楽ソースの雰囲気を
破綻させることもあるからね。
特定のジャンルに偏っているのなら美音捏造でいいじゃない。
例え誇張捏造されていてもロックやヒップホップを楽しみたいのなら
弾ける様に元気でタイトな低音、鳴りっぷりの良い音でないと凹むしねw
ボーカルに濡れたような艶がどーしても欲しい人とか色々な要求がないと
オーデイオ市場も世界も成り立たないと思うわ。
だいたい市販ソフトで、忠実再生は無理。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 12:57:04 ID:pzxTTDL4
忠実再生というのは、ソフトを忠実再生するという意味だよ。
ソフトという作品ができる前の録音やそのときの環境の話をするのは
まったくナンセンス。それはソフトができる前の話。
できあがったソフトに対して忠実かどうか、そこからがオーディオの話。
1の「忠実再生」の定義は誤っている。
どっちでもええよ。気持ちよくなければ意味がない。
疲れて家に帰ってきてしんどい音を聴かされても困る。
>>63 作る時に人間が聞きながら調節してるんだから
再生する時も同じ機械じゃないと忠実な再生にならない。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 20:29:42 ID:raNN3IPW
>>67 その調節したあとのできた作品に対して忠実かどうかということ、
調節する前の音はすでにその作品には存在していない。
存在しないものに対して忠実かどうかという議論がナンセンス。
喩えるなら、
完成されたソフト=プレイヤー
オーディオ装置=楽器
忠実再生とは、プレイヤーの意図どおり楽器が鳴っているかということ。
だから、その出来上がった作品には、どんな音が入ってるのか判別できないのに、
忠実再生どうやってするんだよ。
その通り。
作り終わった時の音を再現するには(プレスの話はとりあえず無視)
結局は調節した時の装置が必要なんだよ。
違う装置で再生したら違う音になるからな。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 22:35:18 ID:inSNhoyH
>>68氏に一票!
>調節した時の装置が必要 ハァ?
おまいら非現実的な事言ってんじゃねーよw
忠実再生そのものが非現実的ですから
さらに言わせてもらえば、
>プレイヤーの意図どおり楽器が鳴っているかということ
こりゃもっとダメだわ。プレイヤーに意図を聞いてこなくちゃw
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 22:47:05 ID:inSNhoyH
今、気づいた!
ひょっとしておまいらオーオタって呼ばれてないか?www
忠実にしたかったらあらゆる再生装置で同じ音が出るようにしないとな。
なに、知っているのか、雷電!?
過去、何度となく似通ったスレが立ったが、これほどレベルが低いのは初めてだ。
ピュアオーディオの衰退の現実を否応なしに知らされるな。
>>69 笑った!確かに不確定性原理みたいな話になってきちゃうね。
>>68氏は、こうやって「忠実再生」を袋小路に追い込んでいくことで
むしろ「忠実再生」の原理的な不可能性を指摘しているんじゃないかと思う。
モノラルからステレオになった時くらいで既にピュアから外れてる。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 03:24:23 ID:lbxYEd5B
逆にいえば、ミキシングの意図見え見え、エンジニアの下手さ加減のわかる装置は
比較的忠実再生しているともいえる。
美音捏造装置は、少々下手な録音エンジニアが作ったソフトでもアラが見えない。
完璧はありえないが、あくまでも比較相対的レベルの話。
81 :
1:2006/09/03(日) 13:19:45 ID:sjhM0hWv
スタジオ録音では音を作りすぎてるきらいがあるので、オレはジャズのライブなどでライブ会場にいるようなリアリティやゾクゾクした緊張感、迫真性が味わえるかをひとつの指標にしている。
ライブでそういう雰囲気が出ないのは、録音がヨッポド悪いか、機器がフィルターになってスポイルされていると感じる。
ライブではリアリティ再生でいかないとつまらない。
>>80 そんな程度の事ならラジカセでもわかるわな
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 20:09:17 ID:JMJsLN2y
あたしの耳ではラジカセではわからなかったよ。すまんな。
84 :
1:2006/09/03(日) 23:48:19 ID:sjhM0hWv
今日のFMの東京ジャズフェスティバル、良かったね。
こういったライブの実況放送が自宅にいながら、まるで会場にいるような感動が味わえるかがポイントだ。
何度も言うが、これこそオーディオの醐醍味だろう。
そういった意味では以下に世の中に捏造機器が多いかがわかる。
そういった機器では心地よい音はあってもライブはつまらない。
生が聴きたきゃ生を聴け。オーディオ装置はあくまで再生装置でしかないのだから。
まあ、自分が納得するまで突き詰めてみないと分からないのでね、オデオに凝るんだけどね。
まあ、あれよ。実体験と見るのとでは全然違うだろ?それと一緒なんだよ。
>>84 ジャズ屋だけれど、それは録った奴の腕がいいんだよ。
ライブの醍醐味っていったって、座っている位置やPAの関係で
オーヲタの言ういい音、悪い音なんてレベルじゃない、
「聴きづらい音」ってのが平気で流れているからね。
という意味では、CDだってFMだって分かっている奴が録って
あんたみたいに分かっている奴が再生すれば分かった感じの音になる。
でも、それはライブ会場では逆に僥倖といっていいほどめったに出会えない音だよ。
東京ジャズってホールAでしょwww
88 :
1:2006/09/04(月) 01:27:06 ID:eaUTyn9z
>>86 そうだね。
PAなしの至近距離でもない限りライブ会場でもつまんない音に聞こえることって多い。
でも、ここで言ってるのは、再生でライブ感、リアリティ味わうには美音捏造機器ではいくら録音が良くてもダメってこと。
ライブ会場の緊張感や空気間を持ってくるには情報量がモノを言うからね。
【質問】
世界的名画「モナリザの微笑」が放送スタジオに持ち込まれ、
その美しさを全国に放送中です。
さて、貴方の家庭に二台のテレビがあります。
一台は、あくまでも高精細で受信信号に忠実な映像を出力します。
可能な限り放送局と家庭とを直結しよういう思想で製作されたテレビです。
もう一台は、全体に薄いヴェールを被せたような印象の画面で、
しかもテレビ製作者の芸術的映像センスとやらで独特な色で表現します。
どうせ放送局直結は無理だろうから、自分の好きな画面を表現する楽器的テレビです。
貴方は何れのテレビで「モナリザの微笑」を鑑賞したいですか?
特にTVで見たくないな。
さあ、エロビデオでも見ようか。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 09:33:47 ID:MbXqDbM+
忠犬ハチ公でも見に行くかな
渋谷駅に。
>>89 カキコしながら内容のズレ加減に気付いただろ
何!気付いてない?
・・・・・・・・さいなら
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 01:09:26 ID:KofF5Ykq
今日、ケイ赤城トリオ+峰厚介のライブに行って来た。
本場でも立派に通用するミュージシャンの音は違うね。
目の前で炸裂するドラムやピアノの音の鮮烈さや熱気に酩酊した。
この音を自分のスピーカーから出したい。
そんなのでるわけないじゃんという声が聞こえてきそうだが…
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 11:03:31 ID:SFffxSxZ
んだね。再現出来ちゃったら彼等仕事なくなっちゃうしね。ま、でも出来るだけ良い音で聴きたいよね
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 00:16:32 ID:5ufAUe38
せめて、再生機器からの音を聴いているということを意識せずに音楽そのものを楽しめるというのが究極の再生機器かな。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 07:20:23 ID:RqrOlCwm
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 18:01:07 ID:EwcdcUXk
忠実といっても、一体何に対して忠実なのか?その基準は?
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 18:17:11 ID:/Rg8OxQV
ソースに関係なく常に生音と全く同じでないとダメです。
お〜い、みんな!!
久々に2匹釣れたぞ!!
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 22:06:27 ID:C/db9akK
>>99 まぁ、それは無理でしょう。
レコーディングからミキシングの段階で電気処理されているものがほとんどだから。
せめて、ソフトに忠実であってほしい。
>>101 どんなバカだ?
電気処理って何のことだ?
ソフトに忠実って何のことだ?
バカの言うことはわけわからん。
電気処理されているものがほとんどって、じゃあ電気処理されていないものがあるのか?
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 00:51:44 ID:jPVFf74U
>>102 あのさ、そこのボクちゃん。
疲れるから、公園の砂場ででも遊んでおいでよ。
ここは、大人のくるところなんだからさ。
ね、いい子だから。
>>103 CDを作るのに、どうやれば電気処理無しで作れるんだ? スバカよ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 02:48:12 ID:jPVFf74U
>>104 おまえ、話の趣旨が全然わかってないなぁ
だから、ガキだってんだよ。
ボクちゃん。
>>105 >レコーディングからミキシングの段階で電気処理されているものがほとんどだから。
>せめて、ソフトに忠実であってほしい。
↑これ読んで引っ繰り返らないバカがいるとしたらお前だけだろwww
減らず口は要らんから
>>104に答えてみな。ドバカちゃんよ。
電気処理テラワロス
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 23:12:15 ID:jPVFf74U
>>106 おまえはおれのいう電気処理の意味が全然理解できていないから、
そんなあほな質問相手にする気にならんのよ。
だいたいそんなレベルでピュアに書き込むなよ。
このクソたわけた頭で、ためしにお前の言う電気処理を語ってみな。
>>108 バカかおまえは。
「電気処理」なんて言葉を持ち出して来ること自体がアホの極致だといっているのに、
何でこちらがCD制作における「電気処理」などというわけのわからないものについて
説明せにゃならんのか。
「お前の言う電気処理」ってバカか。こっちは「電気処理」などという言葉を笑っている
んだよ。
「電気処理」などと言ったバカに説明をしろと言っている。
いいから早く
>CDを作るのに、どうやれば電気処理無しで作れるんだ? スバカよ。
に答えろ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 00:41:13 ID:feKc/CN6
正しいのは原音再生だけ。
偽りの、再生
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 06:28:50 ID:89MX6+Jj
>>109 >CDを作るのに、どうやれば電気処理無しで作れるんだ
CD制作における「電気処理」ということばはお前が持ち出したんだろう。
おれは録音における電気処理のことを言ったのであって、CD製作という言葉は持ち出していない。
それを自分でわけのわからないものとはなにごとか。
だいたい、おまえの文章、バカバカばかりでまともな日本語じゃないじゃないか。
それだけでオマエがまともな思考能力も知識も持ち合わせないクソバカというのがわかる。
そんなタワケもんになんでおれが付き合って、おしえてやらねばならんのよ。
もうくるなよ。この脳梅毒!
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 06:43:25 ID:ENNp9TvK
ほとんどの音楽パッケージメディアは、ダイナミックレンジ圧縮
して収録されているわけだが、逆に再生側でダイナミックレンジ
拡張してやるつーのは、どうかな?
原音に近くなんね?
まあ、どんな具合にダイナミックレンジ圧縮してやっているのか
は不明だが。
たとえばカラオケで歌う場合に軽くエコーかけると歌がうまく聞こえるよね。
あれと同じことで軽い味付けがあった方がオーディオは楽しいと思う。
今自分はモニターSPを使ってるんだが、どうも聴いていて楽しくない。
細かい音はよく聞こえるが音楽の楽しみがどこかに行ってしまっている状態。
やはりほのかな味付けが欲しい。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 19:36:44 ID:E4y0l2b9
>>113 >録音における電気処理のことを言ったのであって、
ひでえ逃げ台詞だなwww
お前は↓を読んでおかしいとは思わないのか?
>レコーディングからミキシングの段階で電気処理されているものがほとんどだから。
>せめて、ソフトに忠実であってほしい。
これがCDを作る話じゃないって?
バカを言うな。詭弁にすらなっていないw
録音の過程で「電気処理」されていないソフトというものを是非紹介してくれ。
それが世の中に存在するんだろ?
どちらに論理があるかどうかは火を見るより明らか。
童貞のお前には梅毒すら憧れの病気のようだなwww
まあ、まあ、ご両所。
>>116氏の指摘だと、むしろ問題なのは「ほとんど」って部分なんじゃないの?
でも、そうなれば
>>113氏は謝るか、「瘻管蓄音機」みたいな無茶な事例挙げて
不毛な反論するしかなくなる。
>>116氏は揚げ足とってでも、どうしても謝らせたいわけ?
>>117 いいや、どこも揚げ足など取ってはいないよ。
揚げ足ではなくて、単なるデタラメをたしなめているだけ。
>おれは録音における電気処理のことを言ったのであって、CD製作という言葉は持ち出していない。
なんて言い訳が通用すると思う?
電気処理バカによれば、<録音における電気処理>というものと<CD制作における電気処理>とは全く別のものらしい。
それなら、それらを説明してもらおうじゃないの。
聞きたいと思わない?
あ、それからCDの場合は“製作”じゃなくて“制作”ね。
これも単なる間違いを注意しているのであって、こういうのは揚げ足取りとは呼ばないだろ。
119 :
にぼし:2006/10/07(土) 22:24:02 ID:iPvHZmOj
>>114 かなり昔ですが、DBXからオーディオ用のエキスパンダが発売されてました。
今もスタジオ用なんかだとあるのでは?
>>118 まあ、わかるけれど、もはや「ほとんど電気処理」って言った時点で、
勝負はついているんだから、これ以上追及しないほうが大人というもの。
>>120 >それだけでオマエがまともな思考能力も知識も持ち合わせないクソバカというのがわかる。
>そんなタワケもんになんでおれが付き合って、おしえてやらねばならんのよ。
>もうくるなよ。この脳梅毒!
大人だからこそ、こういうこと言うクソガキの首根っこ掴まえて減らず口叩かんようにせなあかんとちゃう?
>>121 それを含めて、見ている人はわかっているし、
これ以上こだわっても君の品(しな)を下げるだけだからさ。
これは、あくまでアドバイスね。
>>122 では、キミは
>>113がクソガキであることをもう既に前提にしているわけだねwww
それならそれもよかろう。よかろう。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 01:59:18 ID:Cjqhe4pn
>>123 ま、お宅のように粘着する人は、なんか負けてるんでしょ。
負け惜しみで粘着して吠えてるってとこですか。
125 :
_:2006/10/08(日) 02:18:42 ID:lvL8Gd+H
2chらしくていいね。
ていうか色づけさせまくるのが目的で何がピュアなの?
ハイエンドオーディオ板に改名してくれ。
127 :
_:2006/10/08(日) 02:39:01 ID:lvL8Gd+H
AVに対するオーディオだけって意味だよ。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 02:42:49 ID:rz/RmQry
CD:忠実再生派
LP:美音捏造派
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 02:51:12 ID:uNArWYc0
>>118 その違いがわからないってことはその時点でオマエが素人同然なの丸出し。
ほんとにくだらない人間だなぁ。
オマエは、あほらしくて話す気にもならん。
寝るわ。
CD:MIDI再生
LP:原音再生
131 :
101:2006/10/08(日) 09:38:23 ID:uNArWYc0
いいかげん、この会話アホらしくてレスする気にならんので、一言だけ言って退散するわ。
オレはな、人の意見や言葉の揚げ足取りで罵倒したり、たたき趣味の低脳が大っ嫌いなんだよ。
話す価値なしと思うから、質問にも答えない。
レスするのに頭から人をバカ扱いする輩になんでつきあわねばならんのよ。
オレのいう電気処理とは何を意味するか、このスレのタイトルをもう一度読みな。
>>131 あんた完全に釣られてるのにまだ気づかないのかい?
最初から遊ばれてるんだよ。2ch初心者だね。
133 :
101:2006/10/08(日) 12:57:31 ID:uNArWYc0
最初っからそんなこたぁわかってるよ。
ただ、売られたけんかに知らん振りするのも嫌いだ。
まともにオ-ディオの話をする気もないのに人をからかってあそぶのが趣味ならよそでやれや。
オレは2ch上級者になんかなる気もない。
普通にオーディオの話をしたいだけだ。
なるほど。他人の迷惑を一切考慮しない人なんだ。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 15:17:04 ID:VzCwotew
電気処理、鍍金処理もあるなあ。
136 :
101:2006/10/08(日) 15:44:14 ID:uNArWYc0
>>134 ちょっとまてや。
他人の迷惑を顧みないのは、人がまじめに話してるのに
茶化したり、からかって釣りをかけたりする連中だろう。
それにつき合ってレスしたら迷惑扱いとはどういう意味だ。
荒らしに付き合うのも同類ですよ。
アフォはスルー。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 16:15:54 ID:6NMNLrJU
録音の時点でおかしくなっているしね
「美音捏造派」ってなんか悪意のあるニュアンスがあるので、
せめて「美音脚色派」とでも呼んだほうがいいような気がする。
>>101 >>122を1万回読むことだな。
>>122 101のバカ、まだ
<録音における電気処理>というものと<CD制作における電気処理>が違うものであるとかほざいてるよ。
このバカ、「見ている人はわかっている」と思ってると思う?
バカに付ける薬はないとしか言いようがないと思うけどね。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 17:56:43 ID:LVUYHf6u
>>119 それは知りませんでした。ぐぐってみます。
今みかけないってことは、民生オーディオの世界では、人気でなかった
ってことですかね。
エキスパンダーかけると、かなり薄いすかすかした感じになりそうだし。
142 :
101:2006/10/09(月) 01:49:23 ID:AjJpXqy7
>>137 助言ありがとう。
アフォはスルーします。
ということで、140君勝手にほざいてなさい。
>>142 おーい、アフォはおまえだとこのスレ読んでる皆が思っていると
>>122に書いてあるぞw
都合が悪くなると逃亡かい。さすがクソガキwww
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 23:07:34 ID:Rc1w1tw0
どこか他所いって、アフォ祭りやってくれ。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:24:09 ID:WdHQOThM
あんたアフォか?
わいかてアフォや!
火に油を注ぐことになったらスマンが、ワシの意見も聞いてくれ。
大体、原音再生なんて、その場で録音したものをその場で再生して
その間に、どれだけ差が出るかを見る(聴く?)しか評価の方法は
無い訳だから、CDでもLPでも元のソースがどの様な状態で録音
(録音会場の音響特性とか使用機材等)されたかが分からない以上
原音再生云々を云っても、余り意味がないと思うぞ。
それに、CDでもLPでも、あくまでも家庭のごく一般的な機器で
再生されることを前提に録音されるため、制作過程でダイナミック
レンジ圧縮や再生周波数帯域のハイエンドと(特に)ローエンドを
カット(上に出ている電気処理)するのはごく普通じゃないかな。
ワシ個人としては、録音時のマイクアレンジや録音会場の音響特性
なんかがハッキリ聴き分けられる装置が真のハイファイだと思って
いるが、これは原音再生とは全然別モノだ。
ただ、真のハイファイだと、録音状態のアラまで全てそのままに
描き出してしまう為、115氏が書いている様に、音楽が楽しめ
ない事も有るので、音楽を楽しむ為には、ほのかな味付けは必要
だと思っている。
聴き専の言うことなんて説得力がゼロなんだからどうでもいいと思う。
ピュアとか言ってる人は少数派だからどうでもいいと思われてる。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 22:34:02 ID:Euzr+S3Z
>>148 このスレでは原音について語るはスレチガイ。
CDやレコードに原音が入っていないのは周知の事実。
>音楽を楽しむ為には、ほのかな味付けは必要 だと思っている。
では明らかに再生機器が音作りを積極的に行っている場合はどうか。
その音を気に入った人が使うだけだけだから、無問題。
だいいち、その「明らかに」はどこをどう判断したら、明らかなのか疑問。
いかなる再生装置といえども原音など再生不可能だと理解していればそれでいいだろ。
それにソースの問題も大きいだろ。
あるソースにおいて録音前の音に限りなく近い音を再生出来る装置があったとしても、
それが別のソースでも同様な再生を行えるは限らない。いや、あらゆるソースにおいて
そんな再生が可能な装置などあり得ないと断言していいだろ。
極端な色付けがなされてしまう装置を非難することに異存はないが、
あらゆるソースにおいて色付けが極小の装置など存在しないだろ。
最後は個人のバランス感覚の問題だろ。
>>153 録音前の音=生音
録音されているはずの音=原音
155 :
にぼし:2006/10/15(日) 00:30:38 ID:g0XYSHb1
>録音されているはずの=確認しようが無い。
最低限、装置と部屋を統一しないと録音した音を再現するのは無理だからな。
>>155 そのとおりだよ。
生音がソースに入っている音と違うのは原理的に仕方がないこと。
ゆえに、生音をそのまま再生ってのは無理だよ。
で、ソースに入っている原音だけれど、あなたが指摘したように確認のしようがない。
だから、「なんとなく原音くさい音」を出す機械が「原音忠実」のラベルを張られ、
「なんとなく強調された部分があって捏造くさい音」を出す機械は
「捏造美音(なんて標語はないから、普通は音楽性の豊かな)」ってラベルを貼られるだけなんじゃないの?
その「原音くさい』って判断の根拠が、結局無味乾燥な再生音だったりするのは良くあるよね。
158 :
にぼし:2006/10/15(日) 02:11:45 ID:g0XYSHb1
>>156 いや、モニタールームの音でさえ、録音されているはずの音を充分に再現できているかどうかはわからない。
パッケージソフトだと、まだその後さまざまな工程を経て、商品となるし。
157さんの意見はおおむね同意。ただし最終行の、
>「原音くさい』って判断の根拠が、結局無味乾燥な再生音だったりするのは良くある
これはどうかと?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 23:47:54 ID:xFM1liLu
>>158 オレは157ではないがオレ的見解で言えば、
無味乾燥に聞こえるとすればそれは原音くさいどころか、原音からほど遠い作り物の音、もしくは大きく何かが欠落している音といえる。
生演奏を聞いて、(演奏の良し悪しは抜きにして)この音は無味乾燥のツマラン音などと感じることはない。
原音再生や音場間を売り物にするハイエンド機器に無味乾燥な音が多いということは、それらはまだまだハイエンドではないということだ。
というか、50年代のジャズじゃあるまいし、現代の録音は皆がスタジオに顔そろえて
「いっせーの」で吹いているわけではないよ。
だから、スタジオで鳴っていた音とか生音なんかを原音として措定してもだめだし、
結局、どれだけ騙せているかって話に収斂してくるんじゃないの?
161 :
にぼし:2006/10/26(木) 02:02:13 ID:M4Oaew7/
>>159 そう。無味乾燥と原音くさいは、相反する表現だよね。
その辺が、僕も157さんとはちょっと意見が違うんですよ。
間に録音が入るから相反しない。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 23:38:45 ID:dBDVxkF6
>>162 なぜ録音が入ると
無味乾燥=原音くさい
となるのか回答求む。
仮に録音時点で無味乾燥なら忠実に再生できれば当然再生音も無味乾燥。
録音時点で無味乾燥じゃないのに再生音が無味乾燥なら、どこかで情報が削られている。
しかし録音されているはずの音が無味乾燥かどうか知ることが出来なければ論じようがないから
>>155に戻ることになるな。
ここで言う録音時点の音は録音した時の演奏の音じゃなくてそれを録音した音のことね。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 10:52:28 ID:poZLDeWd
家電として販売される普通のテレビは、業界用語で「記録色」という捏造された色なんだが、
「記録色」が気持ち悪いので放送局用の高価なモニタディスプレイが欲しいというマニアが
ほとんどいない。
プロフィールプロの色なんて素人騙しだから放送局用のモニタディスプレイを買い求める
マニアはほとんどいない。
プロ用マイクロフォンが楽器や肉声などに合わせて美音捏造をするものが各種販売されてる
のに、再生側が忠実だとか捏造だとか議論しもしかたなさそう。
CDマスタリングするスタジオエンジニアでプアな耳の人がいるしね。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 10:56:58 ID:poZLDeWd
原音が瞬時値だとすると、
コンデンサタイプのマイクロフォンは原理的に平均値に変換されてしまう。
ダイナミックタイプのマイクロフォンは原理的に実効値に変換されてしまう。
どちらも電圧と電流の位相が原音からずれてしまう。
ゆえに原音の瞬時値は電気的に記録できない。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 11:52:54 ID:yTHqYIjd
俺は忠実再生派。
しかし最近のSPは美音捏造派ばかりで困る。
美音系は、ちょっと聞きは強いが、何枚もCD聞いてると飽きる。
アーティストの音じゃなくて、機械の音を聞かされてるみたい。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 12:05:57 ID:yTHqYIjd
忠実再生派が、原音とそっくりそのままの音を求めてると勘違いしてもらっては困る。
原音再生派は、CDによる音の違いを、くっきりはっきり出して欲しいだけだよ。
つまり優秀録音がギョッとする音で鳴る一方、糞録音はラジカセのような音で鳴る。
こういう装置が好ましい。
最近流行の、どんなCDかけてもそこそこの音で無難になるのは、俺に言わせれば
全部美音系。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/11/03(金) 12:22:53 ID:WKGW3mep
>>169 その装置で「クソ」な鳴り方をしたから「クソ録音」だというのは循環論法。
まず、録音通りに鳴らせる「原器」みたいなものを措定しなくてはいけないけれど、
それは原理的に不可能であることはもう上で散々証明されたはずだよ。
その通りだね。
優秀録音かどうか知ることが不可能。
172
>「原器」みたいなものを措定しなくてはいけないけれど、
>それは原理的に不可能であること
そ、そうかぁ
「みたいなものが原理的に不可能」って、
これが世界共通の優秀録音で、
それを再生するとこういう風に音が出るのが正しいって装置が必要だからでしょ。
原理的というか事実上不可能。
録再にわたる所定の規格の基づいて作成されたものの中から優秀録音も生まれる。
「優秀録音」のその所以を明らかにしうるなら「原器」であると考えるのは
順序が違っているようだが。
録音(の仕方)が正しいかどうかどうやって知るのかってところに戻るね。
何を使ってどう録音すれば演奏に忠実に録音できるか知りようがない。
録音が正しいか確かめようとしたらどうしても再生してみる必要がある。
再生してみると再生環境に音が左右されてしまう。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 20:59:26 ID:aYDMr8Pp
オーディオの捏造された美音に鳴らされると、生演奏がつまらなくて、自分のうちのスピーカーから出る音のほうがいいなんて輩もいる。
音楽を聴く姿勢としては本当に本末転倒だと思う。
オーディオは原音を忠実に再生するものでなければならないという忠実再生派の中には、
自分のシステムの音こそ原音再生であり、生よりこちらが本物と主張する輩もいる。
音楽を聴く姿勢以前の問題としてこれぞ本当の本末転倒だと思う。
そういう人は音楽じゃなくて「音」を聴いてるんだね。
人それぞれだから俺にはなにも言えないけど、
せっかくの生演奏を楽しめないのは本当に可哀想ですね。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 22:49:28 ID:aYDMr8Pp
極太バイブでばかり遊んでいる女は、生身の男とのセックスはつまらないという。
これと同じ理屈か。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 23:02:16 ID:aYDMr8Pp
>>180 内容がメチャメチャ。
忠実再生派が生音より再生音が本物というわけなかろう。
叩きはもっと論理的にやろうね。
>>179 オーディオと言うのは録音技師の描いた絵画を楽しむものだ。
それは捏造とは呼ばれない。ましてや生演奏とは全く別のものだ。
生の風景と、フランドルの風景画を比べて、絵画のほうを捏造されたものと呼ぶとは余程のアホとしか言いようが無い。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 01:28:45 ID:tk4dPcE5
>>184 音楽と言うのは作曲家や演奏家の描いた絵画を楽しむものだ。
そして、録音、再生というのはそれを記録する媒体であり、いわば写真だ。
記録が勝手にデフォルメされていいわけがない。
オーディオを絵画に見立てる時点で余程のアホとしか言いようが無い。
だいたい生演奏ですらホールの出来に左右される。
技術的に常に安定して完全な演奏をし続けても、
ホールの設計が糞なら演奏も糞になる。
そういう意味で、生演奏も環境を超越した圧倒的な存在
もしくは絶対的存在ではないので、少なくとも個人の
オーディオファン、音楽ファンが自宅のシステムで追い求めるべきは
美音だろうと思う。
>>183は図星をつかれて怒ってるのか(笑
生より素晴らしい原音と騒いだ過去のキズでも背負っているみたいだ。
>>185は芸術写真の存在を知らないのか(?
デフォルメのないオーディオが存在すると信じているみだいだ。
そもそも生演奏とオーディオの音は別物と認識すべき。
オーディオはまだまだ究極からかけ離れた存在なのだから。
CDの場合は絵画の写真あるいは絵画のTV放送に相当するから
絵画の例はあまり良くない。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 21:27:20 ID:tk4dPcE5
>>187 写真も例としては適切ではないかもしれないが、絵画より写実でごまかしの少ないものとして揚げた。
オーディオもまだ不完全なものに違いないが、生演奏を正確にリスニングルームで再現しようとするか、まったく別のものに作り変えてしまおうとするかの姿勢の違いだ。
美術家や音楽家は創作者といえるが、オーディオは創作でなくあくまで再生だ。
作曲家や演奏家が表現しようとしたものをまったく別のものにしてしまってはもはや芸術鑑賞とはいえまい。
少なくとも現時点のオーディオは捏造以外の何物でもない。
生演奏を100%正確に再現しようとすること自体、無謀かつ無意味。
せいぜい70%が精一杯なら、あらゆる部分で70%に近づけることを目指すか、
部分的に70%超を目指すかというアプローチの違いがあるだけではないかな。
後者はひとつ間違えれば文字通り別物の創造になってしまうし、
前者であっても個人によって平均点のばらつきは避けられない。
後者のみを捏造とよぶことは、天に向かって唾を吐くようなものかもしれないよ。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 22:50:41 ID:tk4dPcE5
>>190 >生演奏を100%正確に再現しようとすること自体、無謀かつ無意味。
何が無謀で無意味なのか、ようわからん。
できれば、素晴らしいじゃないか。
以下の文も意味不明。
70%も70%超も100%でない以上、ばらつきでしかない。
要は100%は無理にしても、それを目指したものであるか、別のものを目指したものであるかだろう。
>>185 アホはお前だ。
写真と絵画の何が違うか説明してみろ。
録音芸術とは絵画と同様、作家性を持つ。
キーワードは作家性だ。
お前の言うデフォルメは何者をも意味していない。
録音されたクラッシュシンバルの音を右にパンニングし、音量を低めに定位させることがデフォルメだと思っているバカのようだな。
>>189 録音技術と言うものが何をするものか知らないバカのようだな。
お前の好きな録音技術者を10人挙げてみろ。
そしてその左にその音作りの特長を書いてみろ。
お前は、F1レーサーの名など一人も知らないのにF1を語れると思っているバカだ。
ID:zrGHyzpqみたいなの見ると、オーディオに凝って音楽に親しんだからといって
もともと持っている人品骨柄の卑しさは矯正できないという思いに駆られるよ・・・
ID:tk4dPcE5みたいなのを見ると、自分のオーディオに信念を持っているといって
もともと持っている傲慢さと理解力の乏しさは隠せないという思いに駆られるよ・・・
196 :
ミシガン:2006/11/15(水) 07:16:15 ID:aL47J8my
>オーディオの捏造された美音に鳴らされると、生演奏がつまらなくて、
>自分のうちのスピーカーから出る音のほうがいいなんて輩もいる。
別にそれでもいいんじゃないかな。私がそうだからだけど・・・。
シンプルに考えて生を再現できるわけないでしょ マイク録音を忠実に取り出しても鳴らす現場さらに多数の要素の条件は能動的受動的にそこじゃないし システムは生録、加工問わず録音の意図を引き出すためじゃ?
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 20:29:37 ID:HALlejgJ
>>197 録音に意図などいらない。
演奏会場で鳴っている音をそのまま届けてくれればいい。
小細工などいらない。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 20:41:37 ID:HALlejgJ
更に録音(再生も)に作家性や音作りなど不要だ。
そんなものありがたがるから、演奏自体の生々しいリアリティが損なわれる。
>>198 そりゃライブ録音とかホール一発録り限定の話じゃないか?
あと、演奏会場のどこで鳴っている音をどう録音するかっていう選定はどうする??
かぶりつきでしか聴かない人からすると、ホール中央の音なんて生々しさのかけらもない。
逆の立場でも同じ、不自然な音と認識するでしょう。
>>198-199 少しは録音の現実を勉強してほしいものだ。
な〜んも考えないでマイクを立てればいいとでも思っているのか。
>>198 F1レースに意図などいらない。
ただ1位になればいい。
小細工などいらない。
>>199 絵画に作家性や画材の使いこなしなど不要だ。
そんなものありがたがるから、生の風景のリアリティが損なわれる。
この二人のレベルが如何に低いかがわかろうというもの。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 22:07:01 ID:HALlejgJ
ちゃんと考えてマイクセッティングするから、リアリティのある音になるんだよ。
そこにエンジニアの価値観による音作りをするのは音を単調にするだけだ。
オレはPA付のライブに行くとたいていおかしな生々しさのないいやな音を聴かされる。
それと同じことが録音についても言える。
どうせ再生するなら、いかにも録音(再生)された音ですって音を聴きたくない。
自分と他人の感覚は違うってところから始めないといかんね。
そのエンジニアを信頼して用いてるのがアーティスト。
もしくは、そのアーティストの方向性を決めたり、アーティストが信頼し身を委ねてるプロデューサーとか。
そこまで含めて、「アーティストの表現」とするスタンスもあるし、「アーティストの意図を歪めてる」とする
スタンスもある。
自分の認識が全てだってのはどうかと思うよ。
それこそ、「自分の思い描いてる原音」という音を作らせようとする行為になってしまう。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 22:24:06 ID:HALlejgJ
>>198 >F1レースに意図などいらない。
>ただ1位になればいい。
>小細工などいらない。
その通り。
レースは速く走って勝つためにある。
ただし、1位になるには多少の小細工は必要かもしれない。
アランプロストみたいにね。
>絵画に作家性や画材の使いこなしなど不要だ。
>そんなものありがたがるから、生の風景のリアリティが損なわれる。
絵画はもともとリアリティを求めるのが目的ではないだろう。
何言ってんだ!
この論理性のない揶揄で202のレベルが如何に低いかがわかろうというもの。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 22:29:28 ID:HALlejgJ
ちょっと、話が録音にまで飛躍しすぎた。
録音自体は我々再生側には変えようのないもの。
その録音を正確忠実に再生するべきかに話を戻そう。
>>206 どうやらキミはバカのようだね。
>レースは速く走って勝つためにある。
というのを「意図」と言うのだよ。
人の発言の「意図」が取れないようだ。
つまり、意図とは無縁なんだね。バカはバカなりに貫徹していて納得。
>>206 で、どこで誰が、
>絵画はもともとリアリティを求めるのが目的
なんてことを言ってるんだ?
生の景色と、それを表現した絵画とを比べる軸に“リアリティ”を持ってくること自体を嗤ったのだが、厨にはわからなかったか。
CDのために楽器の音を加工するのがポピュラー音楽のアーティスト
エンジニアもアーティストの意図を表現する道具でしかない。
このジャンルでは、CDに録音されて現場で再生しアーティストが耳で聴いてるものが原音だな。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 23:32:54 ID:6wNaP9fL
>>208,209
オーディオの録音再生を語るのに全然関連のないF1レースや絵画をたとえに持ってきたのはあんたのほうだろう。
アホの相手は疲れるわ。
>>211 意図があるのに意図が無いと言うバカか。
喩え話というのはな、similarityを理解するのに知性が必要なんだよ。
お前にはその知性が全く無い。
>>202が理解出来ない己の頭の悪さを理解せよ。
クラシックやジャズに限定するならミックスでの作り込みは野暮な場合があるかもしれないが
はっきり言って
>>1はポピュラーミュージックの作意性の存在を無視してる。
クラシック原理主義者だろw
ビートルズやビーチボーイズがレコーディングアレンジやミックスアレンジをどれだけ重要視してたか。
録音現場を理解しようや。
>>213 何しろここはジェフ・エメリックさえ知らないおこちゃまばかりのようだからな。
F1ドライバーの名を一人も知らないのにF1について語れると思っているバカばかり。
しかも、そのF1というわかりやすい喩えすらわからない阿呆がいると来た日にゃ。
電子楽器でシンセ(合成)して音のオリジナリティを追求する場合も多い。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 22:40:50 ID:N93dXczO
>>214 わかりやすいどころか全然関連性のないものをたとえというアフォ。
>>216 F1ドライバーの名を一人も知らないのにF1について語れると思っているバカ。
F1には詳しくなくて普通だろ。
>>218 喩え話が何のためにあるのかわからないバカ。
誰もF1に詳しくなければならないなどと書いていない。
>>217を100万回読み直せ。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 07:24:29 ID:8QDRKuTS
F1を持ち出したのはおまえだろ
だれもF1の話など語ろうとなんかしていない。
意味のあるたとえだというならF1とオーディオの関連性を説明しろ
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 12:54:20 ID:K0NCSeds
高音で全体の音が変わる。
低音で全体の音が変わる。
F特フラットと言ったって20HZからフラットじゃないとHIFIじゃない。
>>220 どこまでアホなのやら。
お前は兎と亀の話を知っているか?
兎のようだと言われた人間が、「俺は兎ではない。人間だ」というバカがお前だ。
>>214を2回読んでその意味がわからなければお前ほどの阿呆は世の中にいない。
それで何故F1の話が喩えに出てくるのかわからんか?
それほどのバカなら相手にする必要なしってこったな。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 14:55:49 ID:/tbPA9ZZ
しかし、ポップスやロックでも最近のリマスタリングでの過剰な音作りは、
原音(と言っていいかどうかわからないが、原ソースの音)を損なっているケースが多々あるよ。
ボーカルの声が異様にきらきらしたり、ドラムの音がつぶれていたり、コンプかけまくりで
音の遠近感がむちゃくちゃになったり。結果的にダイナミックレンジは著しく損なわれているケースが多い。
センスのエンジニアの意図は、音楽を損なうのは間違いないと思う。
F1というのはわかりやすいたとえじゃない。
アニメの話にたとえるようなもんだ。
絵画の方は一般的な知識は多くの人が持っているだろうが。
>>224 アニメの話? 何わけわかんないこと言ってんだこいつ。
ちょっと、そのアニメに喩えた話を書いてみな。
絵画? ああそう。じゃあその絵画を使って喩えを書いてみな。
>>214に書かれてあることは、
「録音技術の世界において、ジェフ・エメレックのようなエンジニアの名を知らないと言うことは、
F1の世界において、アイルトン・セナやアラン・プロストといったドライバーの名を知らずにもの
を言うことと等しい」
という命題だ。
これのどこがわかりにくいのかね。
これがわからないとはバカ過ぎではないのかね。
そんな話はしてない。
たとえばアニメの作画監督にたとえても他の人にはわかりにくいだろって事。
たとえるならよりわかりやすいたとえ話にしなさい。
>>202が突然おかしなこと言い出しただけだろ。後は話のすり替え。
いやF1の世界だと最近アロンソと一緒にマクラーレンに移籍したニコラス・ヘンネルの名前を
しっているかという、普通のF1ファンには訳分からんレベルの話だと思うぞ。
>>229 何だ、お前、エメレックを知らないのか。
アホ過ぎ。
>>225 「録音技術の世界において、ジェフ・エメレックのようなエンジニアの名を知らないと言うことは、
アニメの世界において、ウォルト・ディズニーや宮崎駿といった監督の名を知らずにもの
を言うことと等しい」
「録音技術の世界において、ジェフ・エメレックのようなエンジニアの名を知らないと言うことは、
絵画の世界において、ゴッホやピカソといった芸術家の名を知らずにもの
を言うことと等しい」
お前の単純な例えなんて、何にでも応用できるだろうが。
何偉そうに吼えてんだか、カスがっ!
もしかして自作自演?
>>231 バカ全開だな。
録音技師と言う職業を、映画監督(そしてそれが何故アニメの世界に限定されるかは謎だが)や、画家に喩えることは出来ないんだよ。
そんなことすらわからないウスラバカが。
録音技師は、アーティストでもミュージシャンでもディレクターでもプロデューサーでもない。
しかしながらそのカラーが買われて仕事をする職人、アルチザンだ。
映画の世界において、録音技師に似たもの(録音技師、つまり音声さんというものが映画の世界には存在するが、音楽シーンにおける録音技師を彷彿とさせるにはもっと適宜なものがあるがある)、
それが何だがお前にはわからないのだろう。
撮影監督だよ。Director of Photographyだ。映画においては監督はArtistにあたる。裏方ではない。
エメレック、ヴァンゲルダー、ウィルキンソンといったエンジニアを宮崎駿などといった監督に喩えることは出来ない。
しかも、ウォルト・ディズニーはproducerであって監督ではない。
カスの頭の中では画家といえば、ゴッホやピカソくらいしか頭に浮かばなかったのだろうが、美術の世界に喩えるなら録音技術師は、コラージュ・アーティストのそれに近い。
その位もわからずに、幼稚園児が口を挟むのは100万年早い。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 16:09:40 ID:VrCP2pWh
>>233 お前は
>>225か?やっぱカスはどこまでいってもカスなんだな。
お前の言うF1の例え話はどうなってんの?
F1の世界なら録音技師という仕事を例える事ができるのか?
セナやプロストは裏方か?それともエンジニアか?アホか?論理が破綻してるぞ。
もともと、お前の「録音技術の世界において、ジェフ・エメレックのようなエンジニアの名を知らないと言うことは、
F1の世界において、アイルトン・セナやアラン・プロストといったドライバーの名を知らずにもの を言うことと等しい」
って例え話を受けて
>>231のレスがあるんだからちゃんと説明しろよな。
それと例え話ってのは、ある事象を誰にでも分かり易く説明するために使うもんだ。
なので例えに出す人名も当然誰でも知ってるような有名人を出すもんだよ。
で、ゴッホにピカソ、何が悪い?
だからお前もセナとプロストの名前を出したんじゃねーの?
ほんっと、とことん論理破綻してるよな。
それとウォルト・ディズニーは監督業もやってるぞ。
堂々としょうもないレスつけて大人気取ってんじゃねーよ、このウスラカスがッ!
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 16:39:50 ID:CTDcpsLZ
さあ、みんなでコンサートに行こうじゃまいか。
>>234 お前がいくら突っ張っても、頭の悪い小学校6年生だということは見え見えなんだよ。
「録音技術の世界において、ジェフ・エメレックのようなエンジニアの名を知らないと言うことは、
F1の世界において、アイルトン・セナやアラン・プロストといったドライバーの名を知らずにもの を言うことと等しい」
という喩えのどこがおかしい?
ワインを薔薇の香りに喩えることもあるぞ?
お前に言わせればありえない喩えだなwww
ガキが背伸びしたって碌な事言えやしないんだから、少しは黙る練習でもしな。小僧。
これは酷い自作自演ですね。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:56:10 ID:I/HUrdTt
>>236 どうしてオーディオがF1にたとえられるのか?
内容の関連性を聞きたいんだよ。
技術者やドライバーの名前とか個人の知識の問題はどうでもいい。
本質的な内容についてなんにも答えてないじゃないか。
>>238 本質? バカかお前は。
本質は既にここに書かれているだろう。
「録音技術の世界において、ジェフ・エメレックのようなエンジニアの名を知らないと言うことは、
F1の世界において、アイルトン・セナやアラン・プロストといったドライバーの名を知らずにもの を言うことと等しい」
この言葉が理解出来るかどうかだけの問題だ。
F1の話などどうでもいい脇道の喩えだ。
本質がどこにあるかわからないバカには無理とは思うが、本質を叙述してやろう。
録音の世界の話をするのなら、録音技師の名を最低でも10人は挙げ、その特長を述べることが出来なければならない。
F1ドライバーの名を一人も知らずに、F1について語れると思うか?
そういうことを言っている言辞であることに思いすら及ばないか。
そうして10人の録音技師の名を挙げ、その右にその音の特長を書いてみろ。
録音の世界について語ると言うことの初歩はそういうことだ。
何も録音の世界に限ったことではない。
上記2行の喩えが言わんとしている事は、斯界においてはディシプリンというものが必ず存在すると言うことだ。
そんなことすらわからないのか?
それともそれが否定出来るとでも思っているオオバカ者か?
240 :
234:2006/11/20(月) 01:03:34 ID:s5fF3fbr
>>239 まったく・・・博識ぶってるわりには知能低いね。読解力ないんか?
いったい何を問われてるのか、よく理解した上でレスしておくれ。
もちろん、
>>225から続く話の流れを無視せずに
お前自身の
>>233のレスに沿ったかたちで説明しろよ。ウスラカス君!
さて、ふたりはほっておいて、忠実再生派VS美音捏造派の話ですが・・・。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 06:58:52 ID:CUVLCmJR
このスレのタイトルをよく見ろ。
録音ではなく再生の話をしてるんだよ。
録音技術者の話なんかどうでもいいんだよ。
ソフトの録音なんて再生側の俺たちにはどうすることもできない。
馬鹿話したいなら、どっかいけや。
何も加えず、何も主張せず、何ら価値観も持たず、ただただそのままの音を再生する。
それだけが正しいオーディオであり、それ以外は全て捏造であり絶対的に悪である。
などという理想が単なる空想であることに気付かない人がまだまだ多いんだな。
所詮は「目玉焼きの焼き加減・喰い方レベル」のハナシだよね?
なんで他人様の「好み」にケチつけるかゼンゼン理解できない
他人の好みにまったくケチをつけたことのない人がいるだろうか。
>>242 バカ。再生するのは何だ?
ソースが無けりゃ再生など不可能だろう。
生録でもやってみろ。録音側の事情がわからずに再生の話などちゃんちゃらおかしいんだよ。
それとも何か?
お前はテレビの中に人が入っているとでも思っているのか?
テレビを見る側には制作側は関係ないってのがお前のバカ頭の考えだもんなw
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:12:46 ID:YaeqFdZL
>>246 暇だから猿の相手でもするか。
じゃ、お前に聞くわ。
録音側の事情を知って、オマエはどういう手法でどういう音を再生しているんだ?
>>246 ナンだお前
以前スガーノスレや、ケーブルスレで暴れまわって
知識の浅さを露呈して逃げ帰った挙句今度はSACDスレか?
どうも誰かに相手にして貰わないと生きていけないビョーキみたいだが
せいぜい養生しろや(w
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:28:32 ID:YaeqFdZL
>お前はテレビの中に人が入っているとでも思っているのか?
>テレビを見る側には制作側は関係ないってのがお前のバカ頭の考えだもんな
アホと違うか?
テレビを見て楽しんでる人間がみんな製作側のこと考えてみてるとでも思ってるのか。
ドラマにしろ、ドキュメンタリーでも内容が楽しければいいんじゃないのか。
テレビの再生側でも製作の知識を積んで再生手法を考えねばならんのか。
この飛躍しすぎたたとえにならんたとえがアホの証拠。
>>249 そこの浅いバカだな、お前は。
オーディオの再生を考えてみるときのクライテリアはどこにある?
ゴッホの描いた向日葵が眼前に現れるか、ゴーギャンの描いた向日葵が現前に現れるかでその装置のポテンシャルが明らかになる。
元になるゴッホの画、ゴーギャンの画を知らなければ、現前に現れた像がハイ・フィデリティかどうかを判断する基準など無いだろう。
言っている意味がわかるか?
だからこそ、CANON(正典)の存在を知っていなければならないのだ。
CANONを知ると言うことが制作側の事情を知ることに他ならない。
CANONとはスコアであり、演奏であり、録音であるからだ。
制作と製作の違いすらわからないバカには馬の耳に念仏だろうがなwww
すげえええ。
高度な話についていけねえ。
>>250 それ以前に、心地よい悪いが来るがな。
ゴッホやゴーギャンの絵に近いかどうかよか、
美しいか否かと感じるほうが重要だと言う人がいても何の問題も無い。
映像だって忠実に再現する手法なんて無いんだから。
製作者の意図?何ソレ?
視聴者がソレに従わなければならない理屈誰が言い出したの?
仮にそんな事真顔で言う制作者がいたら単なる自惚れ屋の烙印を押されて
お終いだね。
で、録音を知っている貴方お勧めのシステムは何?肝心のシステムを
聞かれると何時も逃げていたよね貴方は?
ねぇエセ録音技師さん?
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:28:17 ID:82lu35ft
世界最高のドライバーは、シューマハ僅差でマンセル、以下かなり差があって、セナ
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:47:16 ID:EBFs3Xl+
乾杯するとき、皆がプロストと言って讃えるのを知らないのか。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 03:50:15 ID:82lu35ft
ドキュメンタリーなんですよ。NHKメルヘンドキュメンタリー、
事実かねつ造かは問題ではない。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 03:58:23 ID:82lu35ft
女にもてるのは、ダントツマンセル、
シューマハ、プロストは女にもてない典型、
セナはきもい系?
>などという理想が単なる空想であることに
理想を掲げぬオーディオは堕落の始まりだ。
Boys, be ambitious.
>>252 はい、バカの出る幕はないワロスワロスw
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 21:36:49 ID:YaeqFdZL
>>250 おい、最初の248の質問に答えろや!
録音側の事情を知って、オマエはどういう手法でどういう音を再生しているんだ?
録音技師の名称だけでなく、機材やテクニックも書け。
そしておまえの再生機器とノウハウもだ。
>>256 とりあえず、日本では「セナ様」と呼ばれていたが・・・・
が、確かに服のセンスは???だった。
飯食うのに、米の産地とか知らないといけないのか・・・。
やだなあ。
>>259 バカは相手にされないことに早く気付けよ。
>>248のどこに質問があるんだ?
録音技師の名称を書くのはお ま え に課せられた宿題だろが。タコスケが。
>>261 お前、魚や肉の産地の表示義務が何故必要なのか考えたこと無いのか?
そして、そのインチキ表示がどれだけ社会問題になっているのか知らないのか?
コシヒカリのブレンド問題も知らないのか。
食品の危険性について全く知らないバカ。
なーんも知らない知らないバカ小僧は黙ってな。
>>261 何を言っておるか。
産地だと?産地ですべてが決まっていると思うのか。
米は、種籾を撒けば、勝手に育つものとでも思っているのではないか。
その程度の認識で米の味について語るのは100万年早い。
米は、人によって作られる。米の味を決めるのは、農家なのである。
日本を代表する米農家をその味の特徴と共に10名上げよ。
これすら出来ないで、米の味などという言葉を口にするな。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:19:28 ID:mRqVkxaf
ゴタク言う前に答えんかい!
それとも、ようこたえられんもんやから、逆に人に聞いとるのか。
えらそぶるだけの知識もっとるのか証明してみい。
なんも知らんガキが!
「CDを買って来てただ再生する」という行為があるとする。
Aというステレオ装置で再生した音をAとしよう。
Bというステレオ装置で再生した音をBとしよう。
Cと言うステレオ装置で再生した音をCとしよう。
A,B,Cという音の関係はどうなるか。
同じCDから抽出した音でも、全て違った再生音になることは言うまでもない。
この時、どの音を、自分で良しとするか。
そこにはクライテリアが無ければ、どれを良しとするかの判定基準など存在しない。
Aという再生音を良しとした場合には、Aという音が己のイデア的なrealmの中のクライテリアがそれを良しとしているのである。
問題はイデア的realmと再生された音とのマッチングにある。
このマッチングこそが、制作側の意図と、再生側の意図とのマッチングを意味する。
このマッチングを成功させるために、楽曲の作られた背景や、作曲者の人生や、演奏者の解釈を知っておく必要があるのだ。
歴史を知らずにマッチングは生起しない。当たり前の話だ。
歴史を知らなければ、国宝と土産物屋の仏像の違いなど判別できるはずも無い。
制作側の事情を知り、限りなくマッチングに近づけるという行為を行わないこと。
これは、端的にカーゴカルトである。
カーゴカルトバカと話をしてもしょうがない。
ソースをそのままありがたがって再生すると言う態度、それがカーゴカルトだ。
この手のバカはトンコンを忌避したりするのですぐわかる。
バカの耳に念仏。どれほどこの話が理解出来たかきちんとした論理的文章で回答してみよ。
クソガキには無理だろね。
>このマッチングを成功させるために、楽曲の作られた背景や、作曲者の人生や、演奏者の解釈を知っておく必要があるのだ
その割には
「このCDはこう言う機器構成で聞いてくれ」とか言う推奨案が書いてあった
アルバムなぞ殆ど聞いた事が無いのは制作者やキミ(あ、キミはモドキだったね)
の様な録音技師の職務怠慢を意味しているのかな?
で、マッチングに近づける為の
お 前 の シ ス テ ム は 一 体 何 だ よ ?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 01:24:15 ID:kjktj/IO
>>267 オマエ、そんなかんたんででしょーもないことをそこまでややこしく書かないと説明できないのか?
アホナ証拠だ。
大体、音楽という感性で鑑賞するものを論理的説明で理解しようというアホには何を言っても無駄だな。
その前にまともな日本語習えよ。
268の言ってるように、先の質問にはよう答えられんのか?
270 :
続き:2006/11/23(木) 01:28:10 ID:Y2vdq5MQ
>>268 >「このCDはこう言う機器構成で聞いてくれ」とか言う推奨案が書いてあった
>アルバムなぞ殆ど聞いた事が無い
どこまでバカなのか、お前は。
美術館へ行って見ろ。
いちいち一枚の画を鑑賞するために必要な素養、教養が全部展示されているか?
ラグビーの試合を見に行くのに、競技場にルールは書いてあるか?
そんなものは鑑賞者の力量にゆだねられているに決まっている。
これほどのバカがいるとは。
スーパーに行って、パプリカを見て、「こういう風に料理してくれ」と書いていないのは、農家の怠慢だというのがお前だ。
つくづくドアホな奴だ。
>>267がまるで理解出来ないのはようくわかったから黙ってなwww
>>269 どこに先の質問なんてものがあるんだ?
世の中の芸術はどうして成り立っているか知らないようだな。
評論という世界なしには全ての芸術は成り立たないんだよ。
コニサーなしではな。
お前には意味がわからんだろ。
お前の前に1000万円の古伊万里とただの割れた茶碗を置いてもその価値の判定など出来はしまい。
価値のわかる人間がいてこそ、芸術という世界は成立するのだ。
>音楽という感性で鑑賞するものを論理的説明で理解しようというアホ
などとほざいているアホには何を言っても無駄だなwww
>>270 学芸員、書籍を読めば一通りの歴史や背景はぞ誰にでも教えてくれる。
最近ではメモリープレーヤーの解説も付くぞ?
まさか行った事も無いのか?スポーツだって簡単なルールなら
解説してくれるスタッフをつける所もある。
で、録音技師(もどき)のお前の推奨は?
>パプリカを見て、「こういう風に料理してくれ」
普通見慣れない野菜を売る時スーパーは
「こう言う料理法が合います」と提示するが?
お前引きこもりなだけに買い物した事ないんか?
で 、 評 論 を 大 事 に す る お 前 の シ ス テ ム は ?
今度はケーブルスレみたいに逃げるなよ(w
>>272 お前、
>学芸員、書籍を読めば一通りの歴史や背景はぞ誰にでも教えてくれる。
>最近ではメモリープレーヤーの解説も付くぞ?
>まさか行った事も無いのか?スポーツだって簡単なルールなら
>解説してくれるスタッフをつける所もある。
が何か反論になっているとでも思っているのか? アホか。
お前の言っていることはこうだろう↓。
>「このCDはこう言う機器構成で聞いてくれ」とか言う推奨案が書いてあった
>アルバムなぞ殆ど聞いた事が無いのは制作者やキミ(あ、キミはモドキだったね)
>の様な録音技師の職務怠慢
>>267に書いてあるマッチングの話がまるで理解出来なかったようだな。
マッチングとはイメージの伝達のことなんだよ。
あー、バカにはここまで言わなければだめなのか。
って、ここまで言ってもこのバカにはわからないんだろうなwww
一枚の画を前にして、何を受け取れるかは、受け手のレセプターの精度、出来の良さに依拠する。
500円を払って借りた音声ガイドがあれば、全員が同じ芸術的感動が共有出来ると思っている幼稚園児の頭には辟易とするよ。
>スポーツだって簡単なルールなら
>解説してくれるスタッフをつける所もある
って何が言いたいんだ、お前。
ラグビーというスポーツのルールを知って試合を見るのと、知らないで見るのとでは受け取る情報と感動の質に差が出る。
また、実際にラグビーをやったことのある人間が試合を見るのと、やったことの無い人間が試合を見るのとでは芸術性の理解の範疇にまで影響を与える。
こんな簡単なことがわからずに、「解説してくれるスタッフをつける所もある」から何だと言うのだ?
パプリカの料理法が書かれていることと、CDに推奨再生装置を書くこととどういう関係があるのか説明してみろ。
ま、バカには無理だろwww
バカのために問題を整理してやるよ。
>>270の俺のレスだ。
>美術館へ行って見ろ。
>いちいち一枚の画を鑑賞するために必要な素養、教養が全部展示されているか?
>ラグビーの試合を見に行くのに、競技場にルールは書いてあるか?
>そんなものは鑑賞者の力量にゆだねられているに決まっている。
>これほどのバカがいるとは。
>スーパーに行って、パプリカを見て、「こういう風に料理してくれ」と書いていないのは、農家の怠慢だというのがお前だ。
>つくづくドアホな奴だ。
これに対するお前の反論(ワラ)が、
>学芸員、書籍を読めば一通りの歴史や背景はぞ誰にでも教えてくれる。
>最近ではメモリープレーヤーの解説も付くぞ?
>まさか行った事も無いのか?スポーツだって簡単なルールなら
>解説してくれるスタッフをつける所もある。
だ。これで、お前がバカだとわからないなら確実に言えるのは、お前は学校に行っていないか、恐ろしく成績の悪い小学校6年生ということだ。
悪いが、頭の悪い小学校6年生を相手にする暇はないのでね。
お前は、カーゴカルト・バカなんだろ?
否定出来るものならしてみな。小学生君www
簡単な問題を複雑に語る香具師はバカってことですよ。
ソフトウェアの「有色」を生かす為にはハードウェアは「無色」でなければならない。
何も加えず、何も主張せず、何ら価値観も持たず、ただただそのままの音を再生する。
それだけが正しいオーディオであり、それ以外は全て捏造であり絶対的に悪である。
そんな非現実的な妄想を吹聴して他人を批判したがる人がまだいるんだな。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 12:02:57 ID:RLndAZab
ハイハイみなさん外に出て、心静かに小鳥のさえずりでも聴きましょう。
あほすぎるな。
仮にある特定のCDの録音の意図にピッタリあったシステムが家にあるとしよう。
それで他のCDの場合はどうするんだよw
>>279 あほすぎるな。
どうやって
>仮にある特定のCDの録音の意図にピッタリあったシステム
だと判断するんだ?
存在しないが仮にって意味だよ。
何のための”仮”だ。
仮にそんなものが存在したとしても他の音源と合うわけじゃないんだから
何種類も用意する以外に道はない。
システムに部屋も含むなら部屋も複数用意するしかない。
無理。
>>281 存在しないから何だと言うんだ?
どこで誰が存在したと書いた?
>>267には
>があるとする。
と書いてあるのが読めなかったか。
本当に読解力の無いバカだ。
「あるとする」というのは“仮にあるとすれば”という意味だ。
>>267自体が“仮に”という思考実験であることすらわからなかったか。
本当にバカな奴だな。で、おバカなお前の頭で考えた論はどこにあるんだ?
>>274に何か言ってみろ。
制作側の意図が受け手に伝わればそれでマッチングは成立する。
小沢征爾はシベリウスを振るときに、カラヤンからフィンランドへ行くように説服されたが、それはマッチングを成立させるためだ。
ただ景色だけを眺める。シベリウスの自伝を読む。フィンランドの歴史を繙く。
それぞれのアスペクトにおいてマッチングの質は違う。
当たり前の話だ。
>マッチングとはイメージの伝達のことなんだよ。
>一枚の画を前にして、何を受け取れるかは、受け手のレセプターの精度、出来の良さに依拠する。
という重要な文章の意味がわからなかったバカが口を挟めると思うな。
本物のアホですか?
製作者側が50畳の部屋で聞いてくれっていたら成立するのかよw
× いたら
○ 言ってたら
世の中には時々俺には作者の意図がわかってるって言い出すバカがいるから困るな。
そういう奴はそのうち自分が作者本人の気がしてくるタイプ。
イメージがあってりゃいいならラジカセでいいじゃん。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:27:46 ID:kjktj/IO
>マッチングとはイメージの伝達のことなんだよ。
製作者のイメージと自分が持ったイメージが確実に伝達されているのはどうやって確認するんだよ?
それとさっさとこの質問に答えろや
>録音側の事情を知って、オマエはどういう手法でどういう音を再生しているんだ?
>録音技師の名称だけでなく、機材やテクニックも書け。
>そしておまえの再生機器とノウハウもだ。
みんなオマエの逃げ口上を聞きたいんやない。
それだけ悪態つくだけの知識あるとこ見せてみいや。
>>287 >録音側の事情を知って、オマエはどういう手法でどういう音を再生しているんだ?
>録音技師の名称だけでなく、機材やテクニックも書け。
>そしておまえの再生機器とノウハウもだ。
なんでこんなくだらない質問に答えなければならないのか、きちんとした理由を書いてみな。
いかにもバカな小僧のいいそうなことそのものだ。
お前、もしかして対等な頭を持っているとでも錯覚しているんじゃないか?
俺の再生手法? そんなものは過去のレスを読めばすぐにわかることだ。
イメージの伝達を重んじたマッチングを目指した再生だ。
バカなお前には何度書いてもわからんか。
録音技師の名前を書けと言ったのは俺の側の要求だ。摩り替えをするな。
俺が自分の好きな録音技師の名を何十人挙げたところで、お前はその名を知るはずもなく、お前が小学校に行って、友達に自慢するための手助けをする以外に役には立たない。
どうして俺がお前なぞに自分の機材やテクニックを教えてやる必要があるんだ? 真性バカだな。
何様のつもりだよ。世の中には良い録音技術の本も出版されている。
お前がどの本を読んだことがあるのか、まずそれを書いてみろ。
お前のレベルがわからずに俺のノウハウなど教えても豚に真珠だ。
>>287 無理だって。コイツこれまでも、見当はずれな長文ばら撒いて
一人でファビョッて自滅してる単なる脳内所有者だから。
あ、確か「ケーブルで絶対音は変わらない。それは科学だ!」
とか吹いてたな(w
>>286 そんなことは過去に論議されている。お前の考察の地平を見せてみろ。
この問題に対する議論に対してお前が参加出来得るという手形をな。
274 :大マジメな1 :02/10/19 04:01 ID:WmfwwMHy
・オーディオの価値
例えばAmatiとミニコンが同じ音でなる訳はもちろんありません。
話題の「惑星」のSACD、「土星」の最後余韻の中でG線を触って
しまったタコなヴァイオリニストがいるとか、アシュケナージのマラ7の
SACDで5楽章の出だしで妙にリズムと音程の良い咳払いが
聴こえる(苦笑)、なんてのはミニコンでは絶対に聴こえません。
こういうことを含めリアリティが全然違うとか、サウンドステージが
克明とか、私自身「うわぁーいい音!」「ハイエンドの醍醐味だぁ!」と
最初は無邪気に喜んでいたのですが、「だからどうなんだろうか」と、
ある日ふと思ってしまったのです。
私はチェリビダッケが大好きですが、彼の偉大さはミニコンで聴こうが
Amatiで聴こうが変わりません。変わらないことが本質なのだとすると
オーディオは本質には関係ない、ということになのだろうか、と。
すると「本質に関係ない良い音で喜んでいる俺は一体??」という
ギモンが沸々と・・・。
>>288 >俺のノウハウなど教えて
逃げるなよ(w
教えろと聞いてんじゃない。
システムを晒し、どういう音楽をどういう意図で再生しようとしているか
提示しろと言っているんだ?
「イメージの伝達を重んじたマッチングを目指した再生」の具体例だよ。
逃げててハズカシくないんかいお前?
まさか「持ってないので書けません」ってオチじゃねぇよな?
活気があるなここw
>>291 >>288を1万回読みな。
どこのバカが自分のシステムをお前のようなクソガキに言われて晒すと言うんだ?
なら、まずお前が晒してみな。
「イメージの伝達を重んじたマッチングを目指した再生」がどういうものなのかまだわからんのか。
画家は、鑑賞者に対してどういう時に、真の鑑賞者が現れたと感じるか考えてみろ。
恥ずかしいのはお前だよ。
機材の名前がわかれば何がわかるのかも書いてみな。まったく頭の悪い小僧と来た日にゃwww
それからこれも忘れるなよ。
世の中には良い録音技術の本も出版されている。
お前がどの本を読んだことがあるのか、まずそれを書いてみろ。
お前のレベルがわからずに俺のノウハウなど教えても豚に真珠だ。
怒りがおさまったら色々教えてくださいね
>自分のシステム
お前の理屈ならシステムは複数、正確には演奏者、録音技師の数だけ
用意だろ?その一つが何故一つも提示出来ない?
部屋を晒せとか言っているワケではないんだぞ?
ちなみにオレはアキュのDP-67、E-530、SPはビクターのSX-L77
極く普通に聞いている。これで、どんなノウハウが伝わると
言いたいんだ?
あ、お前はどんな音でも完全に再現させる装置を持っているワケか
そうか脳内にはあるな(w
そりゃ提示できんわ、聞いて済まなかった。
脳内君のノウハウなぞ尋ねる気も無いので安心してくれ。
で、お前さん何でこのスレに書き込んでいるワケ?
>>296 お ま え は 真 性 バ カ だ な。
「イメージの伝達を重んじたマッチングを目指した再生」と、
>お前の理屈ならシステムは複数、正確には演奏者、録音技師の数だけ
>用意だろ?
は真逆のことなのがわからんのか。
イメージの伝達の成功は機材に拠らないということを端的に表現した言辞が「イメージの伝達を重んじたマッチングを目指した再生」なのが全く理解出来ないウスラバカが。
>画家は、鑑賞者に対してどういう時に、真の鑑賞者が現れたと感じるか考えてみろ。
に対する答えを書け。お前の知的レベルがわかる。
で、何だ、使用機材がアキュのDP-67、E-530、SPはビクターのSX-L77 だと?
呆れたね。初心者か。お前のオーディオ歴は何年だ?
パパのシステムでも挙げたか?
それでそのシステムが脳内所有で無いとしてやろう。
誰の録音を一番良く鳴らすから選定に到ったんだ?
単なるカタログ小僧か?
>>297 >>画家は、鑑賞者に対してどういう時に、真の鑑賞者が現れたと
画家にとって都合の良い解釈をしてくれる鑑賞者が現れた時
他に何がある?
棟方志功と柳宗悦の様な関係を望んでいるのか?
>イメージの伝達の成功は機材に拠らない
つまりどんな機械で聞こうが脳内で補完出来ればOK。
つまり美音捏造だろうが、本人が満足すればOKだ?
で、 お 前 の シ ス テ ム は 脳 内 ?
それと
>>287の
>製作者のイメージと自分が持ったイメージが確実に伝達されているのはどうやって確認するんだよ?
にも答えてみろや。具体例と共にな。
具体例が書けないってのは普通は
「脳内妄想所有者」とみなされても仕方が無いよな。
けんか腰じゃなかったら面白い話なんだけどな
>>299 >画家にとって都合の良い解釈をしてくれる鑑賞者が現れた時
何だ、都合の良い解釈って? ほんとアホはいい加減にしてくれ。
じゃあ、画家にとって都合の良い解釈とは何だ?
ゴッホにとって都合の良い解釈とは何だ?
フェルメールにとって都合の良い解釈とは何だ?
デュシャンにとって都合の良い解釈とは何だ?
それを訊いているんだろう。
画家は、鑑賞者が、自分に都合の良い解釈をしてくれたとどうやって判断するんだ?
お前は自分の言っていることのおかしさにまだ気付かないのか?
お前がオーディオ素人だということは機材でよくわかった。
俺のシステムはお前にはわからないものばかりのはずだ。
俺のオーディオ歴はアルテックとの闘いだからな。
お前のような小僧が何を偉そうにため口を利いてくるのか呆れるほかない。お前とは話が出来ないだろう。
>製作者のイメージと自分が持ったイメージが確実に伝達されているのはどうやって確認するんだよ?
ってバカが。製作と制作の違いもわからぬ小僧。
それを、
>画家は、鑑賞者に対してどういう時に、真の鑑賞者が現れたと感じるか考えてみろ。
と問うているのだろうが。その答えが、マッチングなのがわからんか。
お前は学校というものに行ったことがないのか?
そこでは国語という授業があって、他人の書いた文章の文意、真意を文章から抽出出来るかどうかを測るテストというものがあるんだよ。
意味がわかるか?
文章を書いた人間の真意は受け手と感嘆には100%マッチングしないから国語、現代文解釈という授業があるわけだ。
それをイメージが確実に伝達されているのはどういう場合かと訊くお前は余程国語のセンスの無い奴だな。
せいぜい国語で0点を取っておけ。
>>298 >誰の録音を一番良く鳴らすから
何でも標準以上に鳴らす為。60〜80点主義なんでね。
普通に店の言う事に従って購入し聞いているよ。
試聴した時点で特に欠点も目に付かなかったしな。
ゴッホにとって都合の良い解釈とは何だ?
フェルメールにとって都合の良い解釈とは何だ?
デュシャンにとって都合の良い解釈とは何だ?
お前の作品は凄い。それ以外なにがある?
>>302 >何でも標準以上に鳴らす為。60〜80点主義なんでね。
>普通に店の言う事に従って購入し聞いているよ。
>試聴した時点で特に欠点も目に付かなかったしな。
この程度でオーディオが語れると思うな。初心者が。
CDを鳴らすという行為が何を聴いていることになるのかが全くわかっていないオーディオ初心者に典型的なバカだな。
CDで音楽を聴くという行為をしているときに、リスナーは何を聴いているのかに全く思いが到らない。
話しても無駄だ。カーゴカルト・バカであることを白状したようなものだからな。
画家が、音楽家が、小説家が「お前の作品は凄い」と言われて喜ぶと思っているのか。
ガキというのはどこまで行ってもガキだな。
俺は
>>271でこう述べたはずだ。
>世の中の芸術はどうして成り立っているか知らないようだな。
>評論という世界なしには全ての芸術は成り立たないんだよ。
>コニサーなしではな。
>お前には意味がわからんだろ。
>お前の前に1000万円の古伊万里とただの割れた茶碗を置いてもその価値の判定など出来はしまい。
>価値のわかる人間がいてこそ、芸術という世界は成立するのだ。
コニサーでもない人間に「凄い」と言われることに価値など無い。
お前に言わせりゃレニー・ブルースも綾小路きみまろも「凄い」ことに変わりはなくなるな。
「凄い」が唯一の形容の拠り所とは呆れたバカだ。
ショパン・コンクールの順位のつけ方もそうなんだろうな。
1位は「凄い」2位は「ちょっと凄い」3位は「少々凄い」
お前のようなバカは珍しいよ。
どうやればそこまでバカになれるのか親の顔が見てみたいものだ。
オーディオの忠実再生って、どんな音を言うのだろう?
スタジオで録った音を、エンジニアがモニタールームで再生した音のことなんだろうか?
アフォな俺には判らん
私も疑問に思ってます。
例えばオーケストラなら各楽器に一つ一つマイク付けて録音するような事を言うのでしょうか?
ホールのある箇所で録った奴じゃ反響音とかあって原音とはかけ離れた音になるのではないでしょうか?
それに、オーディオの時点でメディア、ケーブル、再生機器、アンプ、SPの違いで音が変わる訳だから
当然録音時もマイク、ケーブル、録音機器、メディアで音変わってしまうんでしょう?
その時点で原音とは違う音と化している訳だから記録媒体を忠実再生した所で原音と同じになることはありえない。
それを踏まえた上で無いと頓珍漢にナルのでは無いでしょうか?
忠実再生派は原音再生は無理だけど極力弄らずスッピンで出して原音に近いフインキを味わう
美音派は2種類あると思ってます。
原音再生は不可能だから原音に近づく様に弄る(もしかしたらこちらの方が原音に近いかもしれないし遠いかもしれない)
どーせ原音再生は不可能だから自分の耳障りがイイ様に弄る。漏れが聴くんだから漏れの勝手だ!!
なんて勝手に解釈してますけど。
>>306 http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/pav/1157483716/396-397 >例えばオーケストラなら各楽器に一つ一つマイク付けて録音するような事を言うのでしょうか?
現実にそのように録音されmixされている(マルチ)。
但し、それを再生するのに、楽器ごとにスピーカーを置けば録音したときと同じ状況が再現されると思うのが間違い。
High-End Audioは2ch再生においてホールトーンの現出を目指す。
>ホールのある箇所で録った奴じゃ反響音とかあって原音とはかけ離れた音になるのではないでしょうか?
クラシックにおいてはワンポイント録音が主流である。但し、主マイクがLR録音であって、アンビエンスは数本の補助マイクで録音する。
デッカ・トゥリーを思い起こせばよい。ワンポイントでもSoundstageは現出出来る。
忠実も美音も無い。
録音技師が狙った意図を受け取れればそれが最良の再生。
再生音の芸術性云々はソフトの出来の問題。
再生装置はただソフトに忠実で有れば足りる。
>録音技師が狙った意図
アホか。その意図と自分の再生音があっているとどう確認するんだよ。
録音技師をブラインドで当てられる人間以外は不可能じゃないか。
それにマルチ再生はハイエンドじゃねぇってか?SACDやDVD-Aの価値の一つを
真っ向から否定してるな(w
だからイメージが伝わればいいならラジカセでいいんだよ。
再生機器によらないならそういうことになる。
もちろんその意見はそれはそれで正しいし、実際そうしてる人も沢山いる。
「イメージが伝われば」
ジャケット写真だけでもよいし、それすら要らない人もいる。
それは音楽家のやることじゃないなw
写真で伝えるのは写真家の仕事。
>>309 ウスラバカは黙ってろって言われたのがわからなかったか?
お前は学校に行ったことがないから、国語という授業があることを知らないんだろ?
同じ事を何度も言わせるな。0点小僧が。
「魯公喜」とあるが、魯公の気持ちの説明として最も適当なものを1〜5のうちからひとつ選べ。
ってな、こういう問題が、国語って科目では出されるんだよ。
お前は、「どうやって魯公の気持ちがわかったって言えるんだよ」しか言えないバカだろ。
314 :
続き:2006/11/24(金) 21:20:13 ID:yckAzpwl
録音技師の意図と自分の再生の意図が合っているかどうかを確かめるのは簡単だ。
自分がスタジオでTDした音の持つ意図が、自宅においても出ていればいいのだからな。
だが、それは特殊な例だろう。
素人さんでも意図が合うか合わないかがわかる簡単な方法を教えてやるよ。このウスラバカが。
野球を知らないその辺のおばさんに、松坂のピッチングをシルエット画像で見せる。
野球を知らないそのおばさんは誰だか当てることはできないだろう。
だが、西武の投手陣を知悉している鑑賞者にとっては、シルエットだけ見て、松坂なのか松永なのか石井なのかを当てることは簡単だ。
イメージの伝達の重要性を知悉してcultivateされていれば、マッチングが可能となるという格好の例だ。
松坂だと言い当てられた時に、そこではイメージの伝達が成功していると言え、それをマッチングと呼ぶ。
ここまで噛み砕いてやっても豚に真珠の話だろうがな。
つまり、問われているのは鑑賞者のレセプターの精度、感度なんだよ。
レセプターを持たない(この場合はおばちゃんだ)人間に永遠にイメージの伝達は行われないし、マッチングは訪れない。
それだけの話だ。
中国語がわからない人間にいくら中国語を聞かせても、音を意味に変換することは出来ない。
音を意味に変換出来るか否か。これがレセプターの性能だ。
良きレセプターを持たずに画を見ても意味へと変換出来ない。
バカは、美術館で500円出せば、レンタルの音声ガイドでマッチングが成立すると思っているらしいが、マッチングはそんな甘いものじゃあない。
「ピカソどうだった?」「凄い」
「レンブラントどうだった?」「凄い」
「夏目漱石どうだった?」「凄い」
「凄い」しかボキャブラリーの無い貧弱なレセプターしか持ち合わせていないバカ小僧がどうして俺にため口が利けるのか不思議でならん。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 21:56:58 ID:xYq6B4u8
>>314 バカがまたアホなたとえ話出してきたな。
オマエにとってはこのスレはバカの集まりなんだろう。
相手にせんとどっかのスレ行ってオマエのおつむと吊り合う脳梅毒をさがせや。
>>315 おお、見事な負けっぷりだな。論には論で返せ。捨て台詞すら気の利いたことの言えないウスラバカwww
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:16:47 ID:xYq6B4u8
みんな!
こんなアホ相手にするの時間と労力の無駄や。
アフォはスルーでいこうや。
アフォだとわかって相手してたんじゃないの?
ウスラバカの言うことは決まっているなwww
何がスルーだか。何も記述も論述もすることが出来ないから、そういうしかないわな。
ま、レスを見れば誰がウスラバカでアフォだかおおわかりだがwww
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:56:46 ID:xYq6B4u8
>>318 確かにそうだね。
でも、それもここまでのあほは珍しくて相手してやってたんだが、いい加減疲れたし、バカらしくて不快になってきた。
まぁ、この手のバカは2ちゃんねるという匿名掲示板でしか(でも)、誰にも相手にされないかわいそうな人種なんだろうけどね。
自演ならもっとうまくやれwww
自分の望む音が録音時に鳴っていた音もしくはソフトに入っている音そのもの
であるとしても、それは各自がそう思っている脳内想像の音でしかないんだよ。
各自が自分の思い込んでいる原音忠実を求めるのは結構なことだし、
自分の望む音じゃないから間違っていると言うのは勝手だが、
自分の思うとおりの忠実再生だけが正しく、そこにいかなる他人の価値観の
介入をも許さないと言うのは、理想を履き違えた傲慢なカン違いだね。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:21:21 ID:3Opj2jFx
忠実再生してると思われるショップがあったら教えてもらいたい。
忠実再生派の方、裏技があったら教えてもらいたい。
バイオリンの音が電子音に感じない レコード再生のときの様な音
最近、弦楽器が弦楽器に聞こえないショップが増えたように感じる
ヘッドホンで聞くとちゃんと弦楽器に聞こえるのに?
おかしなショップほど自分のセッティングに自信を持っている
>>323 それは、アナタと似た感性・好みの店員を捜すのが先決では?
アナタと全然異なる感性・好みの人の考える忠実再生は、
アナタの求める忠実再生とはまた全然異なるはずだよ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 17:57:57 ID:8bFaD/C9
ちなみにオレはビデオで取った街の雑踏やら道路やら公園のなんでもない
映像のその音を自宅のシステムで大きめの音量で鳴らすのがけっこう好き
だったりする。 所詮ビデオの音なんでどうしようもないがこの時、より原音
に近ければ近いほどおそらく、より満たされると思う。
音楽の原音再生とは関係ないけど
あ 何が言いたいがうまくいえない
>>325 その気持ちは、とてもよくわかるぞ。
わしも、その辺の音を採りに行くことがある。
いろいろな調整が決まって、うまく再現できると、単純にうれしい。
音楽の感動を求める方からすれば、邪道なんだろうけどね。
技術としてのオーディオのひとつの楽しみとして、お許しを。
なんだか久しぶりに癒されますた...グスン
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:47:59 ID:LHqVAG3z
>>321 IDが違うのに何で自演なんだ。
もっと、人を信用しなさいよ。
かわいそうに。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:37:30 ID:LHqVAG3z
昔は生録する人がけっこういたね。
アカイのオープンデッキの広告にはデッキを担いで山登りしている人の写真が載っていた。
オレも人に蒸気機関車の音の生録再生聴かしてもらって生々しさに驚いた経験がある。
オーディオのよき時代のひとこまだね。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:11:21 ID:xy+oVqax
>>323 バイオリンの音が電子音に聞こえるとはひどいね。
ヨッポドひどいアンプとスピーカーなんだろう。
確かに昨今のハイエンド系はバイオリンがヤマハのサイレンとバイオリンのようにサラサラなのがあるね。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 08:49:49 ID:X5HOca0Q
>330さん、システムはどんなんですか?(ケーブル、機材)
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 10:28:10 ID:xy+oVqax
真空管アンプとオートグラフとだけ言っておきましょう。
あんまり、細かく書き込むと「あいつだ」になってしまうので。
333 :
あれれのれ:2006/11/26(日) 11:03:39 ID:JvgS/Ox6
>>330 バイオリンの高音は、結構電子音(サインウエーブ)的な
音がする場合があるとは思います。 もともとが。
高い方の倍音を多めに乗せると、所謂バイオリンらしい音、
馬の尻尾で弦をこする音的に聞こえると思います。
例えば、嘗てのSPUみたいに。10000hz以上で結構大きな
ピークがあるのですが。
SPUとタノイの組み合わせでは、本物のバイオリンよりずっと
バイオリン的な音がすると有名でしたね。あとガラード。
あと、スコーカとツイータとかが上手く繋がらず、バイオリンの
倍音が上手く基音と繋がらない場合にもサインウエーブ的な
高音弦の音になりますよね。
倍音が上手く乗って聞こえるとうるさくは感じないものですけど、
さあ、どちらが本当の音でしょうか。
某評論家さんの仰るように、SPUは、デフォルメしすぎで
本当の音がしないのでしょうけど、結局大変なロングランで
いまでも多くのファンがいるでしょう。
タノイも同じ事がいえるでしょうね。 上手く鳴らすとすばらし過ぎる。
でも、結局、オーディオは電気オルゴールですから、
楽しく、好きな音にして楽しめばそれが最高なのですよ。
たとえ同じオールドレビンソンでも、型番が違えば出てくる音が
大変違う事を知っていれば、オーディオの本質が音作りにある事は
明白なのですけれどもね。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 11:23:42 ID:X5HOca0Q
>333さん、システムはどんなんですか?(ケーブル、機材)
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 12:33:09 ID:xy+oVqax
ところでX5HOca0Qさんは何使ってるの?
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 13:21:01 ID:X5HOca0Q
X5HOca0Qです
DENKENSEIKI{PSN500}ーNBSブラックラベル(電源ケーブル)
ーwadia860-バイアンプ
ノイマン「平方電気」30cmケーブルーKrelfpb300
ステージ3ケーブルー yamaha950n
モニターO(スピーカーケーブル)ーN801 です
>>328 おいおい、自演でのはID変えてやるもんだろが。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:27:06 ID:eS4HAYG/
>>337 教えてくれてサンキュー
ゴメンね。初心者なもんで。
339 :
L:2006/12/02(土) 15:22:11 ID:HzbZp4Vh
「ソースには生音など入ってない」
その通り。
議論はそれが前提。
340 :
L:2006/12/02(土) 15:48:25 ID:HzbZp4Vh
「真空管とオートグラフ」
それが、ひとつの答え。
あくまで、ひとつの。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 12:01:29 ID:dRUNSWV7
335さんは何使ってるの?
342 :
L:2006/12/03(日) 12:10:26 ID:sKBG61z8
SN比を追求するなら、マルチの 5Wayだろう。
これも、ひとつ。
343 :
L:2006/12/06(水) 12:57:48 ID:NjFoaU1Y
質の良い小型スピーカー+Caryの真空管アンプを、10畳以上、天井高3m以上の洋間で鳴らす。
これが、もうひとつの答え。
344 :
L:2006/12/07(木) 10:30:25 ID:kr9Dtq4M
あとは、クラなら、ハーベスsuperHL5で、音楽中心に聴く。
サントリーホールの 2階席の音で。
決して、指揮者の位置の音は期待しない。
345 :
それは:2006/12/07(木) 22:19:00 ID:VgUW9FQc
私は元の音がどんなかより
一音一音がキチンと聞こえるかどうかの方が興味があります。
音の始まりと終わりが全部綺麗に聞こえると、音楽に感動を覚えますね。
ボーカルなど、声の出し方、音の消え方などに歌手の個性の一端がある訳で
これは、ラジカセではまず絶対に聞き取れないものです。
雰囲気で聞くタイプではないのです。
嘘でも良いから、一音一音がはっきりと細かなニュアンスが解るまで
聞こえる事が重要なのです。 私にとっては。
大分、デフォルメしているのでしょうけどね。
だからと言って、WEの大型ホーンの様なのは、部屋に入らないので
ダメですが。(以前アルテックとエレボイの大型ホーンをやったが
あの虫眼鏡で覗く様な音は好きですが、大味で何しろでかかったので止め。)
ボーカルに関しては、細かな息使いまでキチンとCDには
入っていると思いますよ。 殆どの場合。
同じ音を聞いてもどこを重点的に聞いているかは人によって違うんだよね。
聞きたい音をある程度デフォルメした方が元の音に近いと感じがちになる。
それはたしかに他人の耳からは必ずしも忠実とは聞こえないかもしれないが、
その人にとってはそれこそが忠実再生。
だから一口に色付けのない忠実再生といっても結果は人によって違ってくる。
そのデフォルメを自覚している人が自称美音派であるともいえなくもないが、
デフォルメが行き過ぎて他人からはどう聞いても捏造としか思えないような
極端な例も実際にはかなり多いんだよね。
こういう他人の理解の枠をはみ出してもなお開き直っている人たちのことを
自称忠実派の人たちは捏造派として非難するわけだ。
348 :
L:2006/12/07(木) 23:00:18 ID:kr9Dtq4M
何の音にこだわるか?
なんだと思います。
オーケストラの漂う木菅と、ジャズピアノの硬質で粒立ちのよい音を両方再生できるスピーカーは、私の知る限りありません。
私は弦楽器群のユニゾンの音の再生に血道をあげてきました。
この場合、オートグラフ+真空管アンプの右に出る装置はありません。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 23:32:32 ID:vKagihkc
デジタルアンプ+ウエストミンスターが最高ですヨ。
これほど忠実再生のできる組み合わせはない
やっぱりESLでしょう。石アンプで。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 23:45:10 ID:QlNvJ1dt
忠実再生とか原音再生なんて理屈の上であり得ないでしょう。ただの宣伝文句。
近似再生とかバランス再生とか言った方がいいと思う。
多分、忠実再生と思い込んでる音って美音捏造だと思う。それでいいんだけど。
352 :
それは:2006/12/07(木) 23:57:48 ID:VgUW9FQc
音そのものもですけれど
音の立ち上がり、消え方などが大切だと思いますよ。
オーケストラのバイオリンの数を出すのも大変ですが
その音の消え方がはっきりする事がもっと大切です。 と思う。
また、音の強弱、強く叩いたシンバルと弱く叩いたそれの差とか
力を込めて歌う声と、優しい声の差とかも結構難しい。
これがはっきりすると、演奏家の意図がはっきり解るような
気がします。 演奏のニュアンスなのでしょうか。
その為の私の現在のがらくた仕掛けは、
LE−15(アンペックス)+バックロード(箱の音を聞きたくない為)
375改造10cmチタンドーム(調整が難しいが解像度抜群、これしかない)
ATR イオンツイータ(エネルギーも凄いですよ。)
を、マルチアンプで鳴らしています。
アンプは、ニッコーのA級片チャン一台。(懐かしいけど自然な音か)
そこで鳴っている様に聞こえますが、あとちょっとですけどね。
もう何年もあとちょっとなのですけどね。
歌手の息使いや音の消え方がきっちり聞こえますよ。
この辺が私の好みの音ですかね。
嘘でも良いから演奏のニュアンスを豊富に聞かせるSPとかは大変難しい。
353 :
L:2006/12/08(金) 09:44:02 ID:crAuvnT4
「それは」さん、仰ってること、よく解ります。
私も弦と弓が触れる瞬間の音にこだわってきました。
あと気配感に。
さらに言えば、奥行を伴った空間の再現、さらに弦楽器群のユニゾンの質感に。
結果、オートグラフ+真空管アンプになった。
マルチ5Wayの SN比のすごさ、承知してますが。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 23:54:29 ID:9q2F4f61
奥行を伴った空間の再現.....オートグラフ+真空管
ピンボケの美学ですね。判る気もする
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 00:10:11 ID:/Vrfctam
弦と弓が触れる瞬間の音なんてプレーヤーは出さないように一生懸命なのに(笑)
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 00:56:39 ID:b+ijpimx
ダイナの林さん所で聞いたコントラバスの音はすごかった(レコード)
生そのものでした。あんな感動が30年くらい前は有ったのにね。
あとは川又さんとこくらいです。音数は3階のめがねかけた兄ちゃんのよかったよ
800d鳴らしてました。僕も弦と弓のこすれる音、場の空気感にはこだわります
356 さんが笑っていたとこ(ここの所が曲のうまみなのに)、自分も音の入りと消え入る様な終わり方にこだわります
感動できる音じゃないと満足できないからね
>>356 演奏者にとってはそこが一番大事なんじゃないか
359 :
L:2006/12/09(土) 10:40:28 ID:Z6gfOZbp
354.
懲りてますよ。
だから、今は、VLZ(オリジナルゴールド)とハーベスとメヌ。
ハーベスは5000EX用。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:57:48 ID:7QdAqHj4
美音捏造なんていって欲しくないな
美音創造なんだよ
>オートグラフ+真空管アンプ
分厚い布団を被せたような音
ラジカセ未満の解像度
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 21:48:29 ID:3bFErn0e
原音に忠実なJBL等のモニター系
嘘なんだろうけど美しい記憶音色的なTANNOY等
と、昔は言ったとか言わなかったとか。
俺は後者が好き。圧倒的に。好みの問題じゃ?
世界的な名ピアニスト 仲道郁代 さん宅のオーディシステムが
AUDIO BASIC特別編集版「いい音を選ぶ」最新号に載っているよ。
彼女のシステムはゴトーユニットを中心とした5ウエイシステムを
マルチアンプで駆動する方法で、しかも部屋は20畳程度と、ごく
一般的な装置とはかなり異なるものだし、音の好みは各個人の好き
好きだと思うけど、プロ演奏家の立場からみた忠実な再生云々等に
ついて、かなり示唆に富んだ内容が書かれているので、一度読んで
見ることを勧めるよ。
>>363 今日本屋まわって来たんだけど置いてなかった。
要約してくれるとありがたい。
365 :
名無しさん┃】【┃Dolby::2007/01/14(日) 19:47:34 ID:IhwnH+RV
健在
>>366 そこまでして知りたくないんで。
全然中身を見ずに雑誌買うって事もないしな。
今だとJBLもモニターじゃないね。思いっきりJBLトーンだ。
現状でモニターと呼べるのはPMCだな。あれは色づけが全く感じられない。
>>369 あれも薄い色づけがあるよ。
オレは好きではない。
どうせ色づけをするなら徹底的に色をつけてほしい。
>>370 モニオとPMCのレビューお願いできる?
この2つのメーカーで迷ってる。
>>371 モニオのRS1を聴いたことがあるが、シャリシャリという音が載る。
わずかな色づけなので気にならない人もいるかも。オレはちょっと苦手だ。
PMCはGB1を聴いたが、こちらは色づけは全くないと感じた。
両方ともスピード感はあるね。ウーファーが軽く素早く動くからだと思う。
もし原音忠実をめざすなら間違いなくPMCだよ。
>色づけは全くないと感じた。
本気か。
色づけは全くない = オレ様の好みにピッタシ
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 21:53:17 ID:bGJepisL
すみません。美音かどうかはわからないですが、PADの様に色気が
一番乗るスピーカーはなんでしょうか?その為にはとことんウソの音で
普通の音は完全無視でやろうと思います。タンノイはぼやけていると
きいた事が有りますが、PADの様な感じなのでしょうか?
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 23:05:46 ID:7Rhv0ovi
美音はダリちゃん
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 23:27:51 ID:bGJepisL
有難う御座います。すると、PADにはリボン型でいくと、
更に色気が凄くなるんですね。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 08:07:08 ID:vCgaTe/y
ここにいる人達に聞きたいんだけどさ、あなた達とって
そもそも原音って何?聞いてる音楽のジャンルによって
原音の定義が変わってるよ だから噛み合ないんじゃないの
俺にとって現音とは、CDに記録されているデータ。
ミキシング、マスタリング、その他諸々のエフェクト全部含めて。
それ以下でもそれ以上でもなし。クラやジャズ聞く人はホールで鳴ってる
音が原音なんでしょ それじゃ映画見るか舞台見るかぐらい違う話になっちゃうよ
>>378 CDに記録されてるのは音じゃない
オーディオシステムを通さないと音にならない
オーディオシステムは環境ごとに音が違う
したがってCDを原音とするのは間違い
マスタリング現場で鳴っているのを原音とするのも間違い
その現場では他の再生環境を考慮した調整を行っているので
音の完成形が鳴っている訳ではない
完成形は頭の中にしかない
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 23:45:39 ID:FkQU2V6Q
なるほど。
では、オーディオ装置では原音再生はできないわけだ。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 23:50:00 ID:hiYM0ndE
漏れはMY音再生派
自己満足でいいんじゃないの
( ゚Д゚)y─┛~~
というか原音再生派はFFTやオシロで遊んでるのか?
生録した音を再生して遊んでます
>382
何の音?
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 00:09:35 ID:fEmTSY6E
まあ、原音再生を目指すなら全周をカバーしつつ
反射音を完全に消去するTDスピーカーアレイシステムによる
オーディオシステムで
スピーカー数と同数同配置のマイクアレイで録音したソースを再生するしか
やりようがないんじゃないかと
録音を介在するかぎり、原音再生は無理。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 04:28:56 ID:B0wTXIbO
だからその録音された物が原音だろ アホか
どっちが幸せになれるかというと、美音。
人間はリアルなものより、美化されたもののほうが心地よい。
録音された物が原音な訳無いだろ アホか
「再」生って時点で原じゃないもんな。w
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 10:14:15 ID:rO8+wQbC
オーディオをやり込んで想う事
生の音を聞きたければ、コンサートに行けばよい。
気持ちの良い音楽を聴く為に、オーディオシステムがある。
オーディオよよさってのは、いつでも聴けるとこにある。
自宅で名演を聴ける。いいですねー。
原音派の人ってのは、エフェクト処理前提のモノや、そもそも実体が存在しない
ソフトシンセの音に対してはどう考えていらはるんでしょうか。
またこれらは現場では、多様な再生環境を踏まえて作ってあるのでしょうか?
それとも特性も歪みもフラットな理想環境を夢見てミックスダウン?
元音(すっぴん)VS美音(化粧)みたい感じかな
そして、ソースの音はすでに整形ていう現状かな
395 :
391:2007/02/01(木) 13:51:54 ID:rO8+wQbC
>>393 原音派っていうのも、
1、ソースに含まれている音を損なわずに自分の耳に届ける
ことを目標としている
2、最初は1を目的としながらも、システムをあれこれいじくり、
システムを変える事そのものが目的となって、穴にはまって抜け出せない状態
3、気持ちの良い音楽を聴く為にまずはソースの原音を知り、
そこから自分にあった様に組み替えていく
色々なタイプがあると思う。
機械好きな人は2のタイプが多いと思う。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 16:50:31 ID:bIA8PB1S
そもそもここにいるやつらって、ソースを作品として認めてないのかな?
様々な工夫や。テクニックを凝らして作り上げた一つの作品としてさ
俺は好きなミュージシャンが、エンジニアやミキサー達との共同作業の末に
生み出した作品を、出来るだけストレートに味わいたいな
クラシック聞いてる奴らって、楽器の音色に興味の大半がいってるんじゃない?
だから、聞いてるジャンルが違う者がいつまで議論しても、決して噛み合ない気がする
てめぇたちが生録やってみりゃいい。
音の風景だ。街角の音でいい。
家に帰って再生した瞬間、あたかも現場にいると錯覚するような音が良いか、
或いは全く異質なおよそ現場とは違う変質した音が良いか。
忠実派は前者を志向しているんだ。
398 :
391:2007/02/01(木) 17:24:20 ID:Fq1Pa/Tm
>>397 あなたは「音の良い悪い」が興味の目的になっていますね。
オーディオシステムは音楽を聴く為にあるのであって、
音を分析するためのものではありません。
良い音楽を聴く為に、良いシステムが必要なわけであり、
良いシステムを組む為に、良質なオーディオセット(部屋を含む)が必要なわけです。
良い音楽を聴くために良いシステムは必要無いです。
良い音楽を好ましい音で聴くために良いシステムが必要になる。
原音に思いを馳せて、近付けようとするもよし、自分好みの音に近付けようとするもよし、
自由ですから、お好きなように…。
ああ、良いシステムというのは、自分にとって良いシステムのことです。
例えば、ラジカセでも使う人が良いと思っていれば、
それは良いシステムです。
>>397 >全く異質なおよそ現場とは違う変質した音
それじゃあ端から比較になってないでしょ。
「現場とは少し違うが、より音楽が気持ちよく聴けるように調整した音」くらいじゃなきゃ。
具体的に言うとソロヴァイオリンがオケに埋もれないように、少しだけ強調するとかかな。
>>397 だったらバイノーラルしかないでしょう
まさかSPで鳴らしてないよね
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 21:52:52 ID:Q/zmRVcz
>>396 >俺は好きなミュージシャンが、エンジニアやミキサー達との共同作業の末に
>生み出した作品を、出来るだけストレートに味わいたいな
生音系以外のライブ一度でも行ったらわかるけど「作品性」もクソも何もねえよ。
ぐちゃぐちゃにミキシングされた汚い音がSPから出てるだけだからさ。
>>397 不可能。
・フルオケの毛が逆立つような爆音圧。
・どこまでも漂う残響音。
・SPからは到底出ない楽器の生音。
これらは自宅&機械から絶対出ません。
ちゅうか、生録以前にライブ行ったことある奴すらいないんじゃないの?
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 00:17:11 ID:drP5uktn
>>403 俺はスタジオ録音の事言ってんだよ
ライブの話なんかしてない
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 09:23:24 ID:gytweEfa
基本的にいっしょだよ
ライブが生々しく鳴らない機器は何を鳴らしても空々しい音しかしない
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 11:10:48 ID:bRMa+f3i
原音再生は、家庭用オーディオ機器では難しいでしょうね、
PA機器での再生の方がリアルに表現出来ると考えます、
たとえばドラムソロの場合音量的に100W位の大きさになります
、家庭用オーディオスピーカーと、PAスピーカーでは使用用途も当然違いますし、作りも違いますPA用は屋外での厳しい使用条件にも耐える設計です、家庭用スピーカーを屋外の雨の中で再生すれば使い物にならなくなるでしょう、ましてやウレタンエッジなどは論外です。
雨の中で再生することと原音と何のつながりがあるんだ?
音量は本物になるかもしれないが、それ以外は違うと思うんですけど。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 12:29:58 ID:bRMa+f3i
<雨の中で再生することと原音と何のつながりがあるんだ?
上記の内容は、音質とはまったく関係ありません。業務用機器は家庭用機器に比べて
頑丈に作られていると言う事です。
私のオーディオの考え方として、機器に自分がふりまわされるのではなく、あくまでも
自分が機器を操ると言う考え方です、高級オーディオ機器は(上手く鳴らせるものなら鳴らしてみろ)
そう語りかけてきます、上手く鳴らない時はアンプやスピーカーに蹴りを入れます
(お前達は、上手く鳴らなければすぐに粗大ゴミ行きだ)そのような心意気でないとなめられますよ。
それってふりまわされてるんだと思う
おれは普通にホームオーディオでいいや。
蹴り入れなくてもいい音するし。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 15:35:43 ID:cy5R/UwN
>>404 スタジオ録音だって?
スタジオって反射音入ったら駄目だからモロデッドだろ?
あんな吸音バリバリの環境で音楽再生だって?
舐めるのもいい加減にしろよ。
↑こいつに音楽の話しても無駄だと思う方に1票。
音楽の話云々よりも、録音やスタジオについて話しても無駄だと思う。
原音再生なんて、どんな機器使ったって無理に決まっとるわ。
録音された時点でそれは原音ではなく録音された音。
空間に複数のマイクを設置して録音、聴きやすくミックスダウン。
そうして出来たものを聴いているだけにすぎない。
オーディオマニアにたまにいるみたいだけど、原音がどうとか生音がどうとか。
お笑いもいいところ。
違うよ。
原音再生とは、「原音(だと錯覚する音)再生」ということだ。
そして、それは、楽器によってはすでに可能。
・例
(部屋に人が入ってきて)
「あれ? カーテンの向こうで、誰が(アコ)ギター演奏してるの? え、これ再生音なの。」
という状況。これは可能。
カーテンの向こうにフルオケはなかなか難しいだろうがね。
>>415 テレビの中に小さい人が住んでると思うタイプ?
>>411 いまどき完全デッドなスタジオなんて研究室くらいだよ
アンビエントの個性でスタジオが選ばれている
スレタイに悪意があるよな。
忠実再生派>美音捏造派 になってる。
なんで美音はねつぞうなんだYO。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 01:12:15 ID:hPls0h0C
>>418 実際の音とかけ離れてるからだよ。
生を彷彿させる音を家庭で味わいたいと思う気持ちからだ。
実際の音を意図的に作りかえる以上、捏造だろう。
>>419 >実際の音
が何を指すのかが定義出来ていなければ何の意味も無い文章。
するってーと何か。
レコーディング・スタジオで行われている作業は「捏造」と呼ばれるもんなのか。
>>420 定義が違うと美音が忠実再生にでもなるのか?
実際ノオとが何を指そうが美音はそれとは違うもんだろが
実際の音の定義ができないと
>実際の音とかけ離れてる
ということが証明できない。
>>421 >>419の「実際の音」が生の音を指しているのなら、アホだと言うだけ。
原音再生の問題だ。
そんなものはとっくに解決済みになっている。
>実際の音を意図的に作りかえる以上、捏造だろう。
というアホな文章かには、
>レコーディング・スタジオで行われている作業は「捏造」と呼ばれるもんなのか。
という問いが適宜だ。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 02:18:56 ID:ZseG9YVf
ライブな音、ポップな音、フラットな音、風呂場の音など、勝手にエフェクトかけてきくんやろが サラウンドとか、どないですか?
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 06:56:48 ID:hPls0h0C
普段から楽器をやったり、PAを使わないライブなど聴いたりして、生音を聴いている人なら録音でも音を忠実に再現しようと指定している意図の基の録音か、積極的に作り変えようとしている録音かわかるはず。
再生も同様だ。
だから、オレはあんまりスタジオで弄繰り回してないジャズやクラシックを聴く。
>>423の>そんなものはとっくに解決済みになっている。
何がどう解決されているんだ。
オレはまだまだ発展途上中だと思うが。
自称原音忠実派による美音捏造批判の正体は、
オレ様だけが原音を知っているという思い上がり。
428 :
それは:2007/02/07(水) 07:46:30 ID:8dQj5e7A
どちらにしても
面白くない、楽しくない
音楽再生は、
誰も望まない。
そもそも忠実ってどんなのが忠実なのかってのがあるよな。
ニュートラルがどのような状態でどの製品なら
そんな音が出るのかってのがある。
忠実より美音でいいんじゃないの。
再生するわけだから、同じ音楽を聞くものとはいえ
生音とは別物なんだし。
再生芸術があってもいいと思う。
しかし、オーディオ評論家なんてテキトーもいいとこだよなぁwww
>>426 >そんなものはとっくに解決済みになっている。
生音と再生音との摩り替えには30年も前に成功しているんだよ。
何がどう成功したんだろぅ???
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 20:12:35 ID:8SqJsWfl
たしかVICTORが実験やったんだよね、アンサンブル実演からSP再生に切り替えた
瞬間が大勢の被験者が認識できなかったという落ち。
何かに喩えるのは、このスレではあまり芳しくないようですが、あえて。。。
忠実再生派が目指すのは、模型で言うと精密なスケールモデルだと思います。
有名プラモデルメーカは、模型化にあたり現物に徹底的に取材をするそうです。何千枚と写真をとり、
入手できるなら実物の図面を手に入れ参考にし、手に入る物ならポルシェですらバラバラに分解したこともあると。
が、そこまで取材しても最後はわずかなデフォルメを入れざるを得ないそうです。たとえばクルマだと
見る角度が普段と違い、俯瞰になるのでほんの少し(1/24で1mmに満たないほど)幅広に作るとか。
オーディオだって、よっぽど恵まれた環境でなければオーケストラそのものを再現ってなかなか出来なくて、ミニチュアに
甘んじるしかないわけで、その中でどこまでそれらしく再現できるかが楽しいのではないのかなと思います。
音量も上げられないと、後ろのほうの席で聴いている様な感じにしかならないけど。。。
と、思っていると美音捏造派は模型の中でもチョロQのようなものを愛でてるように見えますが。。。
これはこれでアリなんだろうな。
>>434 車には現物があって、寸法を測ってそれを縮小すれば、正確なミニチュア版を作れる。
でも音は測ることさえできない。空間を飛び交う音を点在するマイクで拾うしかない。
しかも車はずっとそこにあるわけだけど、音は数から数十秒で消えていく。
そこが大きな違いだと思う。音の場合は正確なミニチュア版が作れないのよね。
それらしく再現しようとするところにオーディオの楽しさがあることは同意。
一方で、自分の好みの音で再現することもオーディオの楽しさであり、利点でしょう。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 07:25:03 ID:RYdXExdQ
捏造装置はどの音楽を鳴らしてもその音色に染め上げる。
最初はいいと思ってもそれが鼻について飽きてくるんだよ。
素材の良さで勝負しないレトルト食品みたいに
>>435 測ることができないって、、、オーディオメーカーなんぞ要らんよなw
>>435 ミニチュア版は寸法比を微妙に変えてるんだよ
あとは分かるね
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 17:44:06 ID:6r5L0KwE
オーディオをやり込んで想う事
生の音を聞きたければ、コンサートに行けばよい。
気持ちの良い音楽を聴く為に、オーディオシステムがある。
>>391
だいたい生が最上の音楽体験と思い込みすぎ。
ひどい演奏や最悪の音のホールなんて、いくらでもあるのに。
同意。
俺もそれほどコンサート経験あるわけじゃないけど
コンサートで聴くより録音のよいソフトと良い機材で聴く方が
いい音で楽しめると思った。
ただここでいう原音再生ってのはイコール生の音ってわけじゃないんだろ?
客席で聴く音じゃないだけで生の音でしょう
俺はコンサートによく行くけど、断然、生が良いと思う。
例えば、「過去(もしくは現代)の巨匠の演奏を最高のホールの最高の席で1回だけ聴ける」
「同じ演奏を現在の最高レベルの録音したものを最高のオーディオで1回だけ聴ける」
どちらを選ぶかと言えば、断然前者でしょ。誰も後者は選ばないと思う。
でも過去の巨匠の演奏なんて、現実にはオーディオでなければ聴けないわけで、
そこで初めてオーディオの価値が出てくる。繰り返し手軽に聴けるのも大きな利点だしね。
生とオーディオは別モノで同じ土俵で考えるべきではないっしょ。
>>440 オーディオについて考えるなら、演奏の質は関係ないと思う。
ひどい演奏は録音してオーディオ装置で聴いてもひどいでしょ。
最悪の音のホール・・・と言ったって、最悪の録音のCDもいくらでもあるわけでwww
その比較のたとえはおかしいだろ
忠実再生=
1、録音するときに出した音をそのまま再生
2、録音された音をそのまま再生
3、色々補正してCDに書き込まれた音をそのまま再生
どれだ?
>>444 >>443は「俺はコンサートによく行くけど、断然、生が良いと思う。」
とはいいつつも、「生とオーディオは別モノで同じ土俵で考えるべきではないっしょ。」
って言ってるんだから自己矛盾してることに気づいてるんじゃないか?
そういえば、歪率の低いアンプっていうのがあるが、歪率が低い=忠実再生ってことでおk?
ということは最高のアンプって歪率が0%のアンプってことでよいのか?
あらゆる歪が0%ってことなら、いいんじゃね?
でも普通アンプの歪率とかって高調波歪だけだし、未知の歪とかもあるだろうし、
そもそもゼロにはならないだろうし。
>>440 >ひどい演奏や最悪の音のホールなんて、いくらでもあるのに
そのりくつはおかしい
世の中にひどい演奏があると生の価値が下がるわけがない
生の最高音とオーディオの最高音があるとしたら
生の方が良いのは動かない
ひとつのレスだけを読まないで、前後も読んでOK?
450 :
391:2007/02/19(月) 18:36:05 ID:pB7lx57G
ちゃんと読んでね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
生の音を聞きたければ、コンサートに行けばよい。
気持ちの良い音楽を聴く為に、オーディオシステムがある。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 23:41:28 ID:bIik8qE5
生の音=気持ちのいい音
じゃないのか。
コンサートやライブにはちょいちょい行くけど、生演奏の緊張感やライブならではのノリのよさなどを自宅で味わいたい。
目の前でカザルスやマイルスが演奏しているような錯覚をするような音がオレにとって気持ちいい音なんだけどな。
一般的なライブ演奏は殆ど糞PA通っているからあんま・・。
そういう意味でピュアオーディオはええんじゃない。
生の場合聞こえてくる情報量が全然違う。フレージングとか
音のバランスもそうだし、たとえば奏者がミスをした場合も
生で聴いたのとその録音を放送で聴くのとでは全然違って聴こえる。
(当然緊張感を持って聴いている生の方が「ひでーミスだ」と感じる)
あと声楽や弦楽器の音色やダイナミックレンジは比較にならない。
↑ダイナミックレンジはオケとかの場合ね。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 00:39:01 ID:KQ5qFoKd
音波→電気信号→音波の変換をしてる時点で全て捏造だろ
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 01:00:59 ID:lJjIvfGc
俺は以前、コンサートゴーアーズだったので、
>>440の意見に同意。
いい演奏、いい音に出会える確率は非常に少ない。
>世の中にひどい演奏があると生の価値が下がるわけがない
ダメな演奏に価値なんてないよ。
あんたいままで何回コンサートに行ったことがあるんだ?
俺は昨日(18日)も行ったが、なかなかいいコンサートだったが
こういう経験はめったに出来ない。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 01:15:12 ID:lJjIvfGc
>>453 それは座る位置によるでしょ?
2、3階に座って、何も聞こえなくて眠くなるとか、
一番前に座って目の前の楽器がやたら大きな音を出すので、
他の楽器の音がまったく聞こえないとか、
隣りの奴のいびきがうるさくて、全然聞こえずイライラするとか。w
過去の名演奏を自分のお気に入りの装置でいつでも楽しめることと、
なかなか巡りあえない生の感動を求めてコンサートに通うこと。
普通の音楽好きのオーディオマニアなら両立させてるんじゃないか。
どちらか片方を否定する方がヘンではないかい?
生第一主義≧忠実再生派>>美音捏造派とでもこじつけたいだけでは?
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 01:18:15 ID:lJjIvfGc
実際、金返せと思うコンサートが少なからず今このごろですがw
ブラボーもうざい。
と言うか7割は酷くないか?正直。
なんつーか、日本の場合って厳密に音響特性計算されてるホールって
少ないんじゃないか?
ちなみに野外はまた、違う物を求める場だと個人的には思ってるが。
まあ、オレもコンサートゴアーな訳だが、
>>456 と違ってたとえNHKホールの
人民席でも生音の良さは感じるし、演奏に対してはずっと真剣に聴き入るよ。
かえって最前列とかで音とか奏者の動きの刺激が大きすぎると
音楽としてではなく単なる音響のように聞こえることもある。
むろん録音のおかげで生では決して聴くことの出来ない演奏を時空を越えて
聴くことができるけど、生演奏には録音と違って強く訴えかける力があるから
>>460 の言うような7割までも酷いとは感じないな。
オーディオ板だしなぁ、演奏の善しあしは考慮すべきではないと思う。
音響的にはサントリーの左右の2階席とかは良くないよね。
ドボコンをソリストの後ろ姿を見ながら聴いて、しょんぼり・・・。直接音が飛んでこない。
静かな中に打楽器が効果的に鳴らされる現代曲で、直接音が聞こえた2秒後に
ホールの後ろにぶつかった反響音がかなりはっきり聞こえたり。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 04:43:59 ID:o0eMc2mD
長所と短所があるからねえ。
ライブの最大の欠点は、ライブに合わせて音楽を聴かないといけないトコ。
(チケ入手して会場に行ってライブの間は拘束されて・・・)
オーディオ音楽は何気に聴けるから。作業時、好きなだけ再生し続ける事が
出来る便利さがある。PC弄りながら後ろからヴァントのブラームスやガーディナー
の惑星、シュミットやハスキルのピアノが聴けるってのは至福ではありませんか。
え? 視聴ルームにPCなんて置いてないって?
いいじゃないですか。原音再生なんて不可能だしw
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 13:56:36 ID:lJjIvfGc
クラシックやジャズみたいな物を除くと、コンテンポラリーな音楽には
生演奏なんて何も価値がない。
ミーハーなファンが歌手や演奏者を見たいというそういう願望を満たす
ためだけにやっている。
だから、あらかじめ録音されたテープにあわせ、口パクなんてコンサート
が成立する。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 14:00:27 ID:lJjIvfGc
つまり、原音というもの自体が存在してない音楽が主流なんだから、
忠実再生という事自体、意味がない。
コンサートホールにわざわざ足を運ぶことには価値があるよ
467 :
391:2007/02/20(火) 15:14:10 ID:oJz/K0kg
自分の思いどうりにすればいい、ってこった。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 21:24:38 ID:o0eMc2mD
>>466 自室がホールで演奏しに来てくれるなら行かないぜ!
面倒だけど演奏聴きたいから仕方なく行ってるってのが本音じゃない?
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 01:14:57 ID:CqSA3fYX
オケ好きでそれなりに良い音なるように対策してるんだけどさ、オーディオって
突き詰めて行くと「オーディオ的」には「良い音」になるけど「音楽的」には
「ライブとは懸け離れた白々しい音」になっていくよな。
もちろん昔には戻れないけど、求めてる音とは全然違うし無意味に思えてきた。
470 :
それは:2007/02/23(金) 02:51:36 ID:tcz9suIS
生と称されるクラッシックの演奏会でも、楽器の音だけでなく
ホールの音が大切でしょうね。
ホールの音も原音と言うのでしょうかね。
ロックやフォークとかでは、一体原音は何処ですよね。
>>470 High-End Audio の由来を調べておくように。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 07:41:01 ID:wvOnvvh2
>470
フォークって・・・オイラと同世代か?
自分の聴いたのではないホールの、行ってないコンサートの、自分と違う場所で違う人間が録音したソースを、
違う機材で再生して、原音と違うなんて、言うほうが変。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 12:36:25 ID:HACwJbMm
生とインスタントは似て非なるもの
比べるもんじゃないし代わりにもならない
でも、インスタントでも生に近づこうとするのは間違いじゃないと思うぜ。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 23:27:32 ID:8e5/1qp0
手を加えて良くなるに比例して生に近づいて行けば文句は無いんだけどね。
(誰も生演奏みたいになれとは言わない)
結局、オーディオ音は定位しすぎなんだよな。
定位すればするほど元の音に近づく。でも、元の音がオーディオから出てる音
なんだから、そりゃオーディオ音がするに決まってるさ。
N響の定期演奏会はフラっと行っても¥1,500払えば3階後方の自由席で聴けるんだよね。
でもって、初日の公演はマルチマイク収録していてテレビで放送される。
BS2のアナログ放送で聴く場合48/16のリニアPCMだからCD以上のクオリティ。
これはいわばマスタリングエンジニアの捏造した音で、ホールにいた聴衆の
誰にも聞こえていなかった音だ。これが生に近いか自分の耳で聴いて確認してほしいな。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 19:16:22 ID:pexd8yBI
>>478 BS2から出る音をオデオにもってくのが至難の業です。
しかもN響かよ。
まあシンフォニーで聴く大フィルも似たようなもんか。
大フィルの演奏は何度か聴きに行ったけど、うまい演奏と誉められた
もんじゃない演奏を両方聴かされたよ。編成の事全然知らないけど
2軍とか3軍ってあるんだなと素人なりに思った。
そして全く板違い。
なんか、
生演奏派VS装置再生派
になってるな
391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 10:14:15 ID:rO8+wQbC
オーディオをやり込んで想う事
生の音を聞きたければ、コンサートに行けばよい。
気持ちの良い音楽を聴く為に、オーディオシステムがある。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 01:54:28 ID:G1FTVfmm
気持ちのいい音=生の音
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 01:58:31 ID:87HJm+WI
気持ちのいい音=生の音とは限らない
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 03:26:30 ID:/iKwrXVB
気持ちいい=生
485 :
tckkm062:2007/03/03(土) 04:45:20 ID:OYkEu7hk
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 05:55:47 ID:JC0/DVsX
再生音楽。何度でも聴ける。好きな場所で。だから楽し。
いい音聴きたい。オーディオ凝る。コンサート通う。思いは同じ。
音楽へのアプローチ。人それぞれ。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 16:47:54 ID:9jJKhmKw
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 21:24:59 ID:VLNUxC4H
>>486 全然違う。
オーオタはオーディオテストために音楽が存在するのであっていい音楽が
聴きたい訳じゃない。手段が目的になる・・・ホールに通ううちに音楽を
勉強して演奏家になったって奴がどれだけいるやら。
まさに修行僧のようだぜ、オーオタってやつはww
俺はそんなの御免だな。
ホールで音楽を聴いたことがきっかけで音楽家になるケースは多い。
あくまでもきっかけだが。
ホールに通うだけで、何かの楽器が弾けるようになったりはしないな。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 02:07:58 ID:b+Gl2ZIg
ラファ文体気持ちワルス。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/14(水) 13:41:42 ID:rnWAjzle
ロックじゃなくクラシックを聞くことを選んだのは、クラシックのほうが自分にとって快適だったからだろ。
__
,-ー-'-、 ~"' ー-─ '"~`' 、
|._ Y ヽ \
| `' | } ヽ __ l
| ,,_l∧_,イ `l` i'~ `i } |
|´.| | |iー--- ._. | Y.||
| .| | |/ `i`-!、. | |
.| | || | | .| .| {
ヾ=' /_,|_l, /__.{ ,|_}
捏ゾウ [Netsu Zou]
(1955〜2007 TBS局内)
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 18:44:02 ID:6yZBLv8H
生音もクソもない電子音楽なんか原音再生じゃなかったら話にならない
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 01:31:52 ID:VgI7yIhz
電子音楽w
アープオデッセイとかジュピター8とかいいぞ
アナログだし
原音再生というか再生でなく直接生音を聞いたとしても心地よい音とそうでない音があることに気づきました。
で、オーディオ的美音ですが・・・なんかこれもありかなとか思ってきたり。
まあその・・・気に入った音が鳴ってたらですが。
ただ、空間的にはぱっと開けてる方が開放感があって気持ちいいかなとも思います。
原音美音言ってる奴はちゃんと自分のスピーカーから出てる音を聴いてない。
まあオーディオなんて自己満足の世界だから良いんだけどね。
録音忠実再現でいいんじゃない?美音創生にしても再生精度はマストでしょ?
生にはかなわないとかってオーディオ否定の陳腐なセリフだよな それを言う人はオーディオ=生追及って頭が縛られてるからな
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 21:05:58 ID:yA6+leWC
500
録音忠実再現って、マルチマイクで切り貼りしてますけどw
だから出来上がったもののですよマスタリング後ですよ!なんで録音忠実だと完成前の単録音に直結?
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 21:44:33 ID:bOrRsjUW
>>501 いやいや!
ホールのど真ん中に2本しかマイク立ててないオーケストラのライブ録音とかあるよ!
オーディオマニアが聞いたら音がはっきり聞こえない許せない定位だろうけどさw
はあ?マニアにとってはワンポイント録音、コンプなしの音源が至高のものだろ
楽器の数だけマイク用意すりゃいいんじゃね?
ワンポイント録音は、フェーダー等での調整が効かないというリスクがある上、
ベストのマイク・ポジションをみつけるのが非常に困難だという欠点を持つ。
理想と現実は必ずしも一致しないものだ。
ちなみにホールのど真ん中がワンポイントマイクのベストポジションなどという
例は全く聞いたことはない。
>>506 ワンポイント録音とは、2本だけで録音しているわけではない。
サブのマイクも使用する。
メインのLRを録るマイクをワンポイントと呼ぶだけだ。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 23:11:59 ID:U37uTZrQ
オーディオマニアってマスターテープ聞いたことないくせによく適当なこといえるよなw
>>507 通常は3〜5本程度で近接したポジションに設置すればワンポイントとよぶ。
マイクの数ではなく、セッティングポジションがほぼ同一という点がミソだよね。
一方、マルチマイクの方は、ワンポイントではないというだけで、千差万別。
数本のマイクを離れた位置にセッティングしてフェーダーで調整するケースもあれば、
ワンポイントにセッティングした無指向性マイクをメインとして数十本ものサポート
マイクをフルに使用するケースもある。マイクの数で決まるものでもないね。
で、原音に最も忠実な録音方法はといえば、理想としては究極の位置にセットされた
ワンポイント録音であろうが、現実はそんなものは実現不可能。
そもそもマイクそのものにも歪みはあるのだし、原音忠実は脳内でしか存在しない。
>>508 マスターテープもまた原音忠実ではないことは明らか。
俺はドンシャリでも気持ち良い音なら構わない。
ただ、最近のミニコンポなんかはドンシャリの度が過ぎる・・・
511 :
503:2007/03/23(金) 01:05:18 ID:Txy7pfVK
うわっ。
知ったかで書いたらエライことになってるw
>>509 『原音』を、楽器の音色のことだと思っているようだな。
アンビエンスを含めて『原音』だ。
それにはアンビエンスを録音するマイクも必要。
>理想としては究極の位置にセットされたワンポイント録音であろうが
などという単純な話ではない。
>>512 まだ「ワンポイント=マイク2本」だと思い込んでいるのか?
アンビエンス用のサポートマイクをメインと別の位置にセッティングすれば、
それは厳密にいえばワンポイント録音とはいわないよ。
もっとも、だから良い悪いという話でもないけどね。
ずいぶんスレ違いな話題になってしまった。すまん。
>>513 おい、
>>507を書いたのは俺だ。「まだ」とはどういう意味だ?わけわからん。
お前が「ワンポイント録音とは言わない」なんて話はどうでもいい。
現実に、12本のマイクを使っても“ワンポイント録音”と銘打って発売されているタイトルがあるということを言っているのだ。
391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 10:14:15 ID:rO8+wQbC
オーディオをやり込んで想う事
生の音を聞きたければ、コンサートに行けばよい。
気持ちの良い音楽を聴く為に、オーディオシステムがある。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 00:10:54 ID:8RyqE4pe
生の音=気持ちの良い音
オレはオーディオからそれを出したい。
その都度ベルリンやライプツィヒまでオーケストラを聴きに行くのは金も時間もかかる。
だからオーディオで手軽に再現したい。
ハードもソフトも買うことしかできねーんだから
録音云々の話をしたってしゃーないだろ。
もうちょっと実のある話をしよーぜ。
僕は美音捏造派です 録音がアーティストと技師の創るバーチャル空間、現場技師による忠実性、どちらにせよ、情報は取り出したいですよね きっと皆さんなら持ち前のスキルでどちらもできるのでは?
美音捏造というのは例が悪いが、ソースがMP3でも心地よくしてしまうやつ。
ところが、録音忠実再現だと粗だらけで聞けたもんじゃないみたいな感じじゃないか
まぁ結局のところソースがSACDやDVD-Audioだとしても既に原音でないわけだから、
オーディオは録音忠実再現が限界だろう。
ただ、美音捏造でも録音忠実再現でもなく、原音捏造っていう方向もありかも知れん。
保守
test
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 01:48:32 ID:4jwBvYha
どうもわからん・・
原忠やるなら、エソ、アキュ、BWの高級機を買って、F特フラットになるようセッティングすればいいんかね?
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 00:25:48 ID:/u6W9Qcb
BWは美音捏造だと思う
1.スピーカーだけは美音捏造であるべきだ。
2.アンプは増幅ケーブルであるべきだ。アンプに味付けなど不要。近年のデジタルアンプ賛美論はここからくるのだろう。
3.CDはその意味で、デジタル信号純粋再生機であるべきだ。
この3つの条件がそろえば、スピーカーの試聴だけで済むのに。
総合的に言えば、オーディオファンの多くは美音再生派ではなかろうか、と思われる。
彼らの主張は、「オーディオは最後の楽器だ」である。
たとえば、気に入ったヴォーカリストがいたとする。
しかし、最後の一音が足りない。そんなとき、自分で組んだシステムがその「最後の一線」を超えてくれたとしたら・・・
我々が求めているのは「原音」ではない。
耳の中にある、ある種の「イメージ」なのだ。
そしてそれは、CDの原音と必ずしも同じである必要はない。
理想としては入り口から出口まで全部「原忠」であるべきだ。
それは音源に対する礼儀である。
著作物を変容させる行為は著作者への侮辱である。
マイクひとつとっても癖だらけ。ケーブル一本変えても音は変わる。
録音という行為自体、演奏者への礼儀を失した侮辱ということですな。
録音には演奏者が立会いオッケーを出していることをお忘れなく。
そのオッケーの出た音そのままを家庭で再現しなければならない。
好き勝手な音色に捻じ曲げて化粧するのは芸術に対する冒涜である。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 12:15:42 ID:xQrlvBdo
>>529 オッケーの出た音とはどこまでを言うのか?
近年日本のCD(製造過程)があまりに音が悪い(丁寧に作ってない)ため
演奏者が立会う場合はCDになったもの(世に出るもの)を聴かせる場合が多い。
でマスターが気に入らない場合は当然として、CDになった時点のものがダメでも
演奏者が気に入るものが出来るまで、何回も録音(またはミキシング、CD作成)をやり直す。
この際演奏者がCDを聴いてオッケーを出すわけだが、その時に使用したCD再生装置
(おそらくスタジオ機器)と同じ装置で聴かない限り芸術に対する冒涜になると言うのか?
と言うかスタジオのCD再生装置程度で充分というのか?
>>526さん。超同意素晴らしい見解だと思います。
原厨はXR-55とヘッドホンでもしてればいい
スピーカーで原音忠実なんて原理的に無理がある
コーンを振動させる時点でアナログの極致だろ
原厨が「原音」だと思い込んでるのは原音に近い何か、もしくは偶然の産物
ソースが変わると変わって当たり前だ
あらゆるソースが同じマイク、同じ機材使ってるのならともかく
その意味で、オーディオやってる限り、また複数のソースを聴く時点で原音再生など幻でしかない
というわけで、原厨も実は
>>526のロジックで美音捏造なんだよね
美音を原音だと思い込んでるだけで
悲しい奴らよ・・・
原音捏造でしょ
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 17:01:33 ID:XK6Q8N1j
526氏のようにオーディオに対し、きちんとした主体性持ってアプローチを試みていれば、
それは良い音で音楽を楽しめるんだろう。
俺とは、ちと違う考え方だけどね。
俺はオーディオ製品を、味付けとか美音と言う感じでは分けては考えない。
それ以前にオーディオを楽しむ上で、原音と美音とで分割する事自体が性に合わないんだよね。
音に対する判断材料は、ハーモニーが澄んでいるか濁ってるか。
音が広がっているか、縮こまっているか。
冷たい音か、暖かい音か。
腰の据わった音か、浮ついた音か。ってこんな所かな。
価格は・・・あんまり高い安いは気にしてはいないと思うけど、
そもそもオーディオをやっていると、金銭感覚自体が狂ってくるからなー。
今一つ判断に自信が・・・
俺の場合、スピーカーは楽器。
アンプは奏者。
プレーヤーは指揮者。
ディスク(ソース)は楽譜。と捉えている。
自分んトコの音を聴いてもらった人からは、システムで何を一番重要視しているのか?
と聞かれることがあるんだけど、自分自身こんな感じでオーディオをやっているので、
全部大事です。としか言えないんだよね。
因みにユーザーは、スポンサー。
その心はオーディオにおいて出来る事が、
金を貯める事と、音と音楽に対して理解を深める事。
そして楽器、奏者、指揮者、楽譜といった既存の要素を取捨選択出来る権限を持っている為。
ま、それぞれのオーディオに対しての考え方でやっていけば、
それが趣味を楽しむ事として一番健全だとは思う。
>>534 散文にしても出来が悪過ぎる。
要点も流れもなく、説得力無し。
オナニーは人に見せないのが礼儀。
でも、オーディオ雑誌って
>散文にしても出来が悪過ぎる。
>要点も流れもなく、説得力無し。
>オナニーは人に見せないのが礼儀。
こんな感じの文章ばっかりじゃないか?
>>536 オーディオがそういう低劣な趣味なんだから致し方ないだろう。
>>534 >それ以前にオーディオを楽しむ上で、原音と美音とで分割する事自体が性に合わないんだよね。
>音に対する判断材料は、ハーモニーが澄んでいるか濁ってるか。
お前みたいなのを典型的な美音捏造(再生)派って言うんだよ
自分で何言ってるか理解できてるか?
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜クソスレへようこそ!゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
. | / /
⊂二 ̄⌒\ | * / /
)\ ( . | * / / +
/__ ) |/⌒迎 / ノ)
//// /| / 冫、) / / \
/ / / //\ \_/ `.//_ / /^\)
/ / / (/ * ヽ ⌒ ̄_/
((/ + ノ / ̄ ┼
――――――/ ,,;'''""'',,/―――――――
+ / ,'';;,, ,,;;' \ *
・ / ん、"'''"\ .\ +
┼ /(__ ( > )\
/ / し' / / \
./ * / ( ̄ / ⊂○´Д`;)
/ / ) | * / /〇
\_つ / /^> >
(_) (__)
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 09:44:33 ID:0xqbfohw
>>538 >自分で何言ってるか理解できてるか?
もちろん理解している。
自称美音派である友達のシステムの音を聴いて、生々しい、リアルな音だと感じる事もあるしね。
これじゃ、原音だ美音だと系統を固定しても滑稽なだけだと思っているわけ。
それに、自分んトコの音が忠実性が高いか、芸術性が高いかは自分で判断出来ん、と言うのもある。
大概、機器の選択もセッティングも店任せにしているもんだから、
後は金を出して、534で書いた価値基準で好い音かどうかを判断するだけだ。
システムの音に対して、忠実性が高いか芸術性が高いかの判断は
俺んトコで聴いた人に委ねている。
まあ、ケーブルは説明欄に世界最高の解像度と謳ってあるから、
それは多分忠実性の高い方向のケーブルだと思う。
しかしそれだって店に置いてあったケーブルの中で、一番高価だったからそれを選んだだけだ。
モガミのスレッドで、このケーブルが通好みで意外と珍重されている事を知って、
正直結構驚いたんだよね。雑誌に紹介されている所をちっとも見たこと無いから。
世界最高の解像度のケーブルを測定した機器に使われているケーブルが真の世界最高解像度w
>1
君、ライブ行った事ないでしょ。
色んなライブ行っていればこんなアフォスレ立てないはずだよ。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:32:24 ID:eQNZBZG2
キャパの無い部屋で原音再生、(仮に出来たとして)煩くて聴いてられないよ!
忠実も美音ねーだろ。
実際聴いてみて気に入ったもんでいい。
実際に選ぶとき忠実、美音て選び方なんてありえない。
ライブとオーディオは音楽であることに違いないが別もの
写真と実際そこ行って見るのは別のことだろ。
それと同じだ。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:46:11 ID:wwNVQKED
音楽は好きだけどライヴ嫌いってのも世の中に多いんだな。
椅子に座って咳きもできないっていうのがたまらんわけよ。
そこでオーディオじゃないですか。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 21:01:21 ID:ox5gTRMY
実際に選ぶとき忠実、美音て選び方なんてありえない
雑誌の特撰、推薦だったりして
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 21:05:19 ID:jFGnIY2m
原音再生には、原音場再生と原音色再生がある。
まず第一に、「音色を生楽器の音に近づける」こと。これが出来ればオーディオ装置の目標の90%は達成出来る。
原音場再生については、大編成のオーケストラを家庭で再現する事は、ほぼ不可能。
そこで、2本のスピーカーで、「奥行き感の再現」が出来る様にする。
大型のスピーカーを6畳程度の部屋に持ち込むのは、音像がまとまらず難しい。
そこで、比較的小型の2ウェイのスピーカーを持ってくれば良い。
小型では低音が出ないと言うが、アンプが十分強力なら音楽を聴くには十分な低音は得られる。
勘違いは、効果音的な重低音(超低音)を望んでしまう事、それだけならサブウーファーを持ってくれば良い。
美音再生は、上記をある程度達成出来た後に、好みでケーブルで味付けをする程度は良いと思う。
生のコンサートの音を知らず、イメージで音作りをしてしまうのも趣味としてはありかも知れないが。
酷いPAの会場だったりすると、その場のライブ感さっぴいてもトホホな時がある。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 21:13:53 ID:jFGnIY2m
>>548 好き好きはあるかもしれないが、出来るならマイクを通さないクラシックのコンサートに足を運ぶのも良いかもしれない。
PAを使うとPAの音がしてしまうので、クラシックとは別物と考えている。
よく出来たPAで音楽を楽しむ事も大事だと思うが。
>>549 今はPAとはいいません。さて、何と言うでしょう。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 21:35:37 ID:jFGnIY2m
>>550 PAと言わず、SRとでも言うと喜ぶのか?
PAが一般的に知れているし分かり易いのでOK。
>>551 よく検索出来ました。勉強になったでしょう。
今は、もなにもPAもSRも何十年も前からあるけど・・・w
楽器の位置関係が再現できたとか言って喜んでるけど、
楽器がどの位置にあるかなんて音楽の本質には関係ない。
聴きたいのは、アーティストの演奏、タッチ、音の響き、テクニックなど。
そういうのを聴き取り難いのが、最近の録音。
モノラル時代の録音の方が細かい部分を聴き取り易い。
うん、デジタルエコーでフニャフニャにしちゃうからね。
しかし、エコーなし、生録とりっぱなしを演奏者に聴かせたら、
全てがあらわになってしまってちょっと嫌なんだと。
エコー付加は演奏者の要望もあるらしいね。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 19:07:22 ID:X3nYRbn0
>生録とりっぱなしを演奏者に聴かせたら
生とはゼンゼン違う、響きが足りない、
とか言うんじゃね?
実際の現場でキコエルのと違うし。
いやいや、逆だと思うょ。
奏者には響きは意外と聴こえないんだょ。
実際録音すると、ああ、結構響いてるんだなぁ、と思うものよ。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 19:32:11 ID:KUJeL99G
忠実な音聞きたければ、あれこれ悩むよりコンサート聴き行くのが確実で簡単。
家でのんびり聴くには、お気に入りの美音のほうがええ。
自分の趣味趣向と録音再生のあるべき姿とをごっちゃにするな。
録音再生はどこまでも高忠実度を求めて進歩しなくてはならない。
高品位テレビの辿った道を見れば分かる。
「お好み画質」なテレビなぞ用無しなのだ。
>>560 作り手側はその心意気でいいと思う
買い手側も高忠実度を求める義務があるのかと言われれば、また別の問題。
その点で、あなたの言うように
自分の趣味趣向と録音再生のあるべき姿をごっちゃにしてはならないですね。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/29(金) 13:19:32 ID:kRb12pUQ
汚いノイズ音が原音にある場合にはそのまま再生して欲しい
そう思うのは異端なのかな?
忠実度が低い音ならピュアとは呼べんな。もう出鱈目ですな。
何を聞いても同じ「色」が染み付いてて堪えられんですな。
バッケージソフトの作り手を冒涜する行為ですな。
汚いノイズは汚いノイズのまま聞こえるのがピュア。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/29(金) 15:45:45 ID:vC4tEiP/
自分の家で、自分の金で買った装置で、自分の金で買ったパッケージソフトを
自分の好みの音で鳴らして何が悪いの?
何処がのあるべき姿とをごっちゃにするななの?
何処がバッケージソフトの作り手を冒涜する行為なの?
そんな事言ってたら、アンプのトーンコントロールやTVの画質調整は悪魔の仕掛けか?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/29(金) 16:38:49 ID:jaf1klf1
そういうの教条主義とかいうんだっけ
趣味や芸術の世界っていうのは他人に認められるのは難しいよね。
オーディオって基本的には記録したものを忠実に再現するのが理想なんだけど、
楽器の近くで音を聴くのと客席で聴くのとでは違うんだよね。
それとは別に芸術としての美音もある。
どれを追求するかはその人の考え方次第なんだけどね。
リアルな音は疲れるし、美音は美音でしかない趣味の世界。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 12:26:53 ID:UbY1Ho+D
客席で聴,が忠実だよな。普通の人。
マイクの位置は、科学者
生音と比較しても仕方ない。
ピュアは飽くまでも録音と再生の限りない接近を目指すのみ。
>アンプのトーンコントロールやTVの画質調整
それらは使い手が「標準値」に設定しさえすればフラットに戻る。
が、機材そのもののデフォルトが着色されてて標準値から乖離している場合、個性的過ぎて使い物にならない。
画面に映る人間の顔が紫色に設定されているテレビを歓迎できるだろうか。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 23:38:18 ID:1bS25ZWE
ヴィジュアルやっていて、映像があると不思議と
音も生っぽい感じがするから不思議だな(絵の錯覚?)
クラシックはオーディオでほとんど生を再現できるけど、
ジャズはあの独特の高揚感がオーディオでは再現できないよな。
スピーカーの色やデザインでも音の印象は相当変わる。
そんなものは99%以上は錯覚だと言い切っていいが、
誰もが視覚に騙されてしまうのだから仕方ない。
客席の生の音というのも視覚によって相当補正されている。
となると、視覚によって脳内補正された音というものが存在し
それに近い再生音がその人にとって”忠実な”音となるはずだ。
しかし、実際のホール、例えばウィーンのムジークフェラインの音を
視覚とともに実体験として把握している人など限られている。
結局は、ムジークフェラインの音は多分こういう音なのであろうという
個々人の空想の世界にしか”忠実な”音は存在していないケースが
ほとんどであろう。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 05:07:56 ID:zG+ZyvHV
ウィーンのホールなどは実体験がないから確かにそうだが、スタインウェイやヤマハのピアノくらいの違いは生演奏にいけば体験できる。
いかに音色や響きがスタインウェイに肉薄しているかで自分の装置の忠実再生度をはかれるのではないか。
もちろん、録音の優秀さも必要だ。
美音捏造機器ではどんなピアノ、演奏、録音を持ってきてもその機器の個性が上乗せされてくる。
最初は心地よくてもそれが次第に鼻についてきて音楽を鑑賞するのに邪魔なものに思えてくる。
マッキン色のスタインウェイ、JBL色のヤマハなど全ての音が着色されているのがいやになる。
オレはできる限り、自分の部屋で生演奏を聞いているような錯覚を感じるような機器が理想だ。
いかにも、あからさまにスピーカーが鳴っているような機器はいらない。
無理ぽ。現在の録音技術のレベルは低いからね〜。(ノ∀`)
ま、生まれてから100年ちょいしか経ってない技術だしぃ。
オーオタさんじゃない一般人の漏れに言わせてもらえば、
まだまだナマの音と録音された音を同列に比較できるような状況ではないょ。
そりゃぁよ、空間にマイクいくつか置いて取るんだから、難しいっしょ。
ということで、再生以前に録音を何とかせにゃ。
最近の録音には不満イパーイ。
>オレはできる限り、自分の部屋で生演奏を聞いているような錯覚を感じるような機器が理想だ。
でそ。実は漏れもそうなんだ。でも最近の録音って何故か知らんけど、
間接音がたっぷり入ってるんだよなぁ。
モノラルLP時代、あるいはSP期の録音のが生演奏に近いと感じるぜ。
ダイナ5555で、ビックリするぐらい、オーケストラが再現されてたのを聞いた事があるが。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 20:20:30 ID:a/umA2DP
> >アンプのトーンコントロールやTVの画質調整
>それらは使い手が「標準値」に設定しさえすればフラットに戻る。
意味が逆だよ。使い手が気分次第で忠実度を無視する(忠実度から離れる)事を
目的とした機能だよ。
所詮、忠実度なんてその程度の重要性、最後は使い手の好みが優先なのさ。
VSっていうことは勝ち負けがあるの
学校の音楽室や多目的ホールでの音に馴れてしまった人には、
残響音は気持ち÷〜としか感じられないようだ。
>まだまだナマの音と録音された音を同列に比較できるような状況ではないょ。
ホールでのすり替え実験は成功してるけどね。
間接音があるからだが。
なんで?ライブ版ばっか聴いてるの?
ライブ版は特殊なものとして聴いてるけどな
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 21:05:59 ID:EitBHpyD
オレはスタジオ録音でも比較的多重録音やマルチマイクでない昔の録音が生々しくて好きだよ。
それが変に音作りする機器だと生々しさが空々しくなるんだよ。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 23:55:58 ID:EitBHpyD
ジャズでもクラシックでも音楽の真の感動をもたらすのはライブではないか。
その感動を自宅で再現するためにオーディオがあると思っている。
だから、スタジオの多重録音のほうが特殊なものと思っている。
出ているソフトの数の問題ではない。
↑まるで中学生やな。録音芸術という言葉を聞いたことすらないらしい。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 10:20:38 ID:9q2Udqqa
録音芸術も再生芸術もいらん。
音を脚色して音楽そのものの芸術性を曇らせるだけ。
カザルスやマイルスが生きていて、生ライブを聴く機会があれば録音再生され脚色されたものより
生のほうがいいだろう。
それをそのまま再現できる機器がよい。
あくまで、音楽そのものを聴くためにオーディオやってんだよ。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 11:04:40 ID:e6ufImFV
最初に、オーディオがあってソフト(音楽)があるのか。
最初に、生の演奏があってオーディオがあるのか。
あるオーディオマニアが、クラシックのコンサートに誘われて行った、彼の感想は「迫力が無い、つまらない。」だった。
あるオーディオマニアが、ピアノソロの演奏会に誘われた、彼の感想は「オーディオやめた、この音はオーディオでは出せない。」だった。
オーディオは、個々の体験で感じ方が違ってしまう。
出来るだけ生の楽器の音を聴く事は、忠実再生派には必要なことで、オーディオ機器を生の楽器の音色に近づける事は重要なことだ。
美音捏造派には、自分のイメージした音色にどう近づけていくかが重要課題なのだ。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 11:32:34 ID:z5xp93+K
忠実再生派の行き着くところは全員同じシステム。
生を100%再現できるシステムが完成したら、全員それ買うでしょ?
そうなったらオーディオという趣味を続けるのは美音捏造派しかいなくなる。
長い目で見れば、美音追及こそがオーディオという趣味。
部屋が違う以上、同じにはならない。
同じにするには、鼓膜に直接入力するとかだね。
>>586 お前バカだろ?
録音と言うブラックボックスを通らなかったら、CDという成果物にはならないのがわからないのか?
オーディオは録音技師が描いた画を鑑賞するのであって、生の代替物ではない。
F1のレーサーは、車があってこそ、スタートからゴールまで辿り着ける。
その車に当たるのが録音だ。車無しで、ドライバーはどうやってゴールまで辿り着けるのか。
まあ、ガキには難しい話だな。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 12:55:24 ID:9q2Udqqa
>>590 あっははは!
アホハアホナたとえしかできんのだな。
演奏者にとって車に当たるのは楽器だろ。
まぁ、サルには難しい話だな。
>>590 オーディオは生の代替物でもある。
見解の違いは、聴く音楽のジャンルが大きい、クラシックを聴くのか、ポップス、ロック、電子音楽、ジャズか。
クラシックも聴く自分としては、コンサートホールの代替物に他ならない。
一流の演奏とコンサートホールの残響までも再現出来るか。
電気楽器の創られた超低音がどこまで再生できるか。
ジャズのライブ感がどこまで再生出来るか。
高忠実度再生は、ジャンルを問わず必要な事。
本当の完成されたオーディオ装置では、クラシック向きとかロック、ジャズ向きなどと言う曖昧な
表現はしない。
音楽をありのままに忠実に再生する。下手な演奏にエフェクターを掛けて誤魔化すことは出来ない。
>>591 バカが。
演奏→録音→成果物だ。演奏は録音によって成果物に運ばれる。
バカにわかりやすいように言ってやろうか。
素材→調理→Dishだ。
素材が演奏、調理が録音、DishがCDだ。わかったか、タコ。
>>592 >クラシックも聴く自分としては、コンサートホールの代替物に他ならない。
>一流の演奏とコンサートホールの残響までも再現出来るか。
>電気楽器の創られた超低音がどこまで再生できるか。
>ジャズのライブ感がどこまで再生出来るか。
それは誰かの手を経ないとならないのだがわからないかね。
録音技師と言う人間がいなければ、再現できるかだの再生できるかだのと言った与太は意味が無い。
バイノーラル録音ワンポイントすれば、ほぼ原音に近いものになる。
マイク振動板の問題とかあるが、少なくとも、ミキシングという調理の手は入らない。
皆さん、結局何を言いたいの(-ω- ?)
>>595 オーディオとは、録音という調理の腕を楽しむものなのだよ。
どれだけの優れた録音技師が世の中にいると思っているのだ?
ゴッホの跳ね橋は、ゴッホがかいたからこそ価値があるのだ。
それを、生の跳ね橋を見る方がいいというのは、芸術の否定に他ならない。
バイノーラルも一つの方法だが、ワンポイント録音でも2本のスピーカーでも実現できる。
マルチマイク録音は、エンジニアのセンスが問われる美音捏造音源で構わない。(作品として受け入れる。)
製作側と再生側と考えを分けて考える必要がある。
再生側は、忠実再生が正しいのではないか。
再生系で、美音捏造をし過ぎると、もはや作者の意図した作品ではない。
ある小説を読むのに、自分で脚色してしまえば、その作者の小説ではない。
オーディオは、再生芸術と称し、作り変えることが自由な世界かもしれない。
個人的な趣味である以上、否定はできないが、オーディオの本来のHi−Fiの目的から離れてしまうのではないか。
>>597 絵画は音楽に例えるならば、演奏がそうだろう。
演奏の時点ですでに芸術作品だからだ。
録音は絵画を写真に撮っている行為に違い。
再生は現像だね。
例え話はわかりにくいお( ^ω^)
>>599 >絵画は音楽に例えるならば、演奏がそうだろう。
>演奏の時点ですでに芸術作品だからだ。
だから、それが浅薄な考え方だって言っているのがわからんかな。
録音、MD、TD、マスタリングという過程が、画家の“描く”という行為に他ならない場合があるといっているのだ。
それを録音芸術と呼んだ。
写真家は、カメラ、レンズの選択とシャッターチャンス、それに現像が芸術性の入る余地となる。
だが、録音技師には遥かに多くの“手”を入れる芸術的参画の機会があるのだよ。
一流の絵画を鑑賞するには、照明が大事だ。
ゴッホの時代に蛍光灯照明は無かった。太陽の光だった。
オーディオ機器は、照明にあたるかもしれない、ゴッホの作品に紫の光を当てて見ることはない。
ところが、オーディオではいくらでも光の色を変えて再生する事はおおいにある。
それを、再生芸術とかレコード演奏家といって、商売にしてよいのか。
それとて、ステサンという雑誌の中の話で、世界で通用する話ではない。
録音芸術って録音された演奏(音楽)のことじゃないの?
録音は芸術なのかしらん?(-ω- ?)
>>601 録音芸術もあり、その通りだと思う。
だが、再生芸術というのもありだろうか。
商売としては何でもありだが、ある人の装置と他の人の装置で、一つの芸術作品が違った物になる。
それでよしとするならば、オーディオの議論すら無意味になってしまう。(勝手にやってろ。になる。)
>>602 “オランダの光”という映画をご覧になったか?
それによれば、現代では、オランダにおける昼間でさえもゴッホを見るに適正な光は失われてしまった。
だが、重要なのは、ゴッホは、自分の画をどこで何ルクスで見ることと指定はしなかったということだ。
芸術作品を鑑賞するにはT/Cが大きければそれでいい。
オーディオも同様。オランダ語の歌を聞くのに、オランダ語がわからずに高級オーディオ装置で聞くのと、オランダ語がわかってラジカセで聞くのとどちらが芸術に対する理解度が深いと言えるか。
さて、この話に録音技師がからんでくるのだが、どう絡んでくるかおわかりだろうか?
録音芸術なんて日本のオーヲタにしかない概念だろw
あー、オデオの人達って本当に録音を芸術だと思ってるんだ。。
レスを読んでそんな気もしてたが、マジなのね。
無理っす( ´Д`)ノバイバイ
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 14:33:13 ID:X1F3jV4k
>>605 あえて、高級オーディオを棄てて、ラジカセで楽しめるだろうか。
しかし、一般の人はラジカセで喜んで音楽を楽しんでいる。
オーディオマニアとは、いささか複雑な人種なようだ。
難しい話を抜きに音楽を楽しめない特殊な人種になってしまったようだ。
録音技師の話は解らない、聴くのみ者には大変解りづらい。
>>606 ハイ・エンド・オーディオという言葉すら聞いたことが無い奴がどうしてこの板にいるんだ?
ハイ・エンド・オーディオとは、誰が発明した言葉で、どういう概念だか知らないガキか?
>>608 高級オーディオとラジカセはどこが違うか考えてみればよい。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 14:43:23 ID:X1F3jV4k
高級オーディオとラジカセとの明確な違いは無い。
値段が高いだけで、ラジカセにも劣る聴くに耐えない高級機が多すぎると思われる。
音楽を聴くのには、ボーズのウエーブラジオで十分ではないか。
喫茶店のBGM装置では、音楽を聴く事ができないのか。
>>611 ハイ・エンド・オーディオという言葉は70年代にアメリカで生まれた一つの概念だ。
ラジカセとも高級オーディオとも違う音を出す機械に名付けられた。
High-End Audioと綴る。大文字で始まっていることに注意されたい。
では、どういう音を出す機械がハイ・エンド・オーディオと呼ばれたか。
BOSEのWaveradioはハイ・エンド・オーディオではない。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 15:03:37 ID:9EBkPsUF
>>611 合唱や交響曲・吹奏楽を聴こうとするとラジカセやボーズのウェーブラジオでは無理だね。
それと音楽は単純ではない。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 15:08:08 ID:eiu/w9yz
ステサンの読みすぎと違います。
ハイエンドは、スーガーノさんの造語だよ。
録音技師が色々手を加える余地があると言うが、
音楽の基本の部分は演奏者の演奏で決まってしまっている。
録音技師がいじっているのは、音の混ざり具合とか、
エコーを多くする少なくするとか、音のバランスで高音が強いとか弱いとか、
そういう聴こえ方も問題だ。
もちろん、そういうバランスも表現手段(芸術性)の一つではあるが、
音楽性の中心はタッチとかテンポとか弓の力の入れ具合とかの
演奏の引き方が中心。
それに比べれば、録音技師の芸術性と演奏家ではやっていることのレベルが違う。
まるで同じ土台で比較しうるかのように言っているが、それはない。
音のバランスを調整するという芸術性はあるのだが、
カザルスやフルヴェンのやっていること=演奏 とは別次元の話だ。
>>614 菅野翁は関係ない。70年代アメリカである人物が提唱した概念。検索すら出来ないのか。
>>615 無知。
名録音技師の名を一人も挙げることが出来ないくせに何を言っているのやら。
クラシックにも綺羅星の如く名録音技師がいる。
彼等の仕事を知らずに何をほざいても無知の恥。
>>616 >無知。
音楽の根幹は演奏。
マイクのミックス等の操作とはやっている次元が違う。
シャルラン聴いたけど、だからなにって感じ。
(演奏との比重の比較において)
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 18:31:20 ID:s5H97WyY
このスレは、録音側の話をするところではない、あくまでも再生側の話をすべし。
名録音技師の作品を忠実に再生したいと思う。立派な音源として今でも再販されている。
我々は、ありがたく先人の残された仕事を鑑賞するのみに徹したい。
だからあくまでも、忠実再生派の立場をとる。
確かに、録音再生で音のイメージは変わってくる。
現実にはストリングスが弱い演奏を、録音の味付けで力強くすることは可能だろう。
そういう、音色や音の聴こえ方を操作は出来る。
(音が綺麗とか汚いとか、細かい所がよく聴こえるとか聴こえないとか)
しかし、音楽性の中心は演奏(ドレミファ)だ。
悪い演奏をどう弄ったところでカザルスの音楽性にはならん。
>>618 その意見はアリだと思うが、美音派の言い分は、録音のソレを認めるなら、
再生で同じようなこと(美音作り)をやってもいいじゃん、ということらしい。
>>618 忠実かどうかの判断はどうやってするのかね。
録音技師の持っている音楽性、狙った芸術性がわからなければ、忠実かどうかなど測れるまい。
録音を気にせずに、再生だけを気にする行為とは、コーラの瓶を弄ぶコイサンマンと変わりはない。
録音されたものは、生の代替品であり、いわばダッチワイフである
な〜んてもう30年以上前に論争されてた話だよ。
今は、生と録音とはそもそも別物だというのが一般認識だと思ってたけど、
まだそうではない人たちもいるんだね〜。
で、生の代替品派の人たちは、録音もオーディオも限りなく虚飾を廃して
生そのものに近づけなければならないと考えているのだろうけど、
そもそも生の音でさえ人によって捉え方は様々なのだから、仮に生の音を
99%再生できたとしても、結果は人によってかなり違った音じゃないかな。
録音という行為そのものが芸術か否かという議論は別にどっちでもいいけど、
録音はそれにかかわった人たちの主観が必ず介入してくるものだよ。
生そのままを再現すべきだなんて主張は、理想を飛び越えた妄想の世界だね。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 19:35:14 ID:W0bdhgE9
>>621 忠実かどうかは、生の音源と比べてみれば直ぐ分かる。
ピアノ、クラリネット楽器は何でもいいが、身近な楽器の音色を聴く。
それと再生装置の音色と聴き比べる。機器自体に固有の音色を持たなければ忠実再生は可能。
とにかく理屈抜きに生の音源を聴く事。
仲間のジャズ演奏でもいい、学生の演奏でも練習でも構わないから、生楽器の音を聴く事が大事。
そして、オーディオ装置は極力個性的な音を出さない物にしていく。
簡単なようで、何でもありのオーディオ業界では、難しいかもしれない。
そうして、コンサートホールに出かけ、そのホールで録音したCDを数枚買って聴いて見る。
同じ音が再現出来れば、忠実再生が出来たと思う。
ここまでくれば、NHK−FMを聴いても、CDを掛けてもそのホールの響きも再現出来る。
ある意味、皆さんは忠実再生に諦めと冷めた目で見ていないだろうか。最初から無理と思っていないか。
自分は、仲間の演奏を聴き録音して再生して、オーディオ機器の検討をしてきた。
プロのライブにも出かけたり、仲間にも恵まれた。
最初にオーディオがあったのではなく、生の演奏はずっと以前からあった。
出来るだけ、マイクを通さない生の楽器の音色に触れて見れば、答えは分かってくる。
>>623 生を聞いた経験を活かすという姿勢はとても大切なことで、全く異論はないけれど、
それによって得られたアナタの答えは、果たして他人にとっても正解だろうか?
アナタが目指す生の音というモノは、アナタの中でアナタの主観に染まった音なのだよ。
アナタが忠実再生だと思う音は、別の人が聞けば美音捏造だと思うかもしれない。
誰もが正しいと納得するたった一つの理想の忠実再生など存在しないのだ。
名画モナリザを撮影した映像をテレビで見る時、原画そっくりに映るテレビがよいテレビ。
テレビ自身に芸術性は問われない。
映像なら即座に理解できることが、音声になると途端にとんちんかんな意見になるのはなぜだ。
録音に忠実な再現を行うステレオがよいステレオ。
ステレオ自身に芸術性は問われない。
どんな音に録音されているか不明な市販ソフトだけで音決めするからいい加減な音色になる。
音響機器メーカーは自社内に録音スタジオを設置すべきだ。
メジャーなレコードメーカーと同水準の録音機材を用意するのだ。
そこで社内のアマチュア楽団の演奏を録音しマスター音源を作る。
そのマスター音源を忠実に再生できる音響機器を設計・製作するのだ。
ガレージメーカーにとって録音スタジオへの投資は難しいか・・・
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 20:10:11 ID:5cjPYJ8p
>>623 あなたの部屋は演奏会場ほどの広さと高さがあるの?
羨ましい限りです。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 20:20:27 ID:W0bdhgE9
>>624 自分の主観だけではないと思う。
人にも聴かせ、人の装置も聴く、忠実再生をしている人を訪ねる。
仲間もいる、ミュージシャンもいる、エンジニアにも話を聞く。
自分の部屋にこもるだけでなく、外に出かけ求めていけば、そんなに主観に染まった音にならないと思う。
>>625 全くおっしゃる通りで、映像には正しい判断が下せるのに、オーディオになるととんちんかんになる。
結局、音の基準を持っていないので、正しい音が分からない。
趣味だから何をやっても構わないのかもしれないが、私もステレオ自身に芸術性を求めない。
音楽と機械は分けて考えろと何方かが言っていたが、どうもゴッチャになってしまうらしい。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 20:27:51 ID:/Wcmbz6J
目で見ることと耳で聴くことの違い、
映像装置の調整と部屋に響く音響の調整の違いと
難易度を簡単に比べているけれどやればやるほどその違いは大きく
異質なものだということを思い知らされる。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 20:31:31 ID:W0bdhgE9
>>627 目をつぶれば、そこにコンサートホールが時空を越えて出現する。
これは、オーディオ装置で体験した者でないと分からないかもしれない。
さすがに、原音場再生は不可能かもしれないが、少なくとも正しい音色と楽器の並びと奥行き感は再現出来ることは
再生装置として必要だと思う。
こういうことを言うと2本のスピーカーでは再現出来ないとか言うのだろうね。
どこかで、考えが変わるほど素晴らしいオーディオ装置に出会えるといいね。
>>625 >>628 記憶色というのをご存知かな?
写真でも修整を加えた方がより現実に近いと感じる人は多い。
視覚に個人差など存在しないと思い勝ちで、実は個人差は存在する。
これが音となるともう千差万別。
再生が難しいといわれる弦楽器にしても、艶を求める人、温かみを求める人、
空間に残響と溶け合う響きを求める人、眼前で聞くリアルさを求める人・・・
仮に弦楽器が忠実そのものに再生できたとしても、それが管楽器でも実現して
いるとは限らない。ピアノはさらに難しい。打楽器は、電子楽器は・・・
それらを全て満足する音でなければダメだというのは理想を超えた妄想の世界。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 21:03:36 ID:5cjPYJ8p
>>630 原音を再生するのと、原音らしく再生するのは、まったく違います。
原音らしくは、どんな装置であっても脳で(補正して)再生できます。
それこそ、原音以上に生々しく、感動的に再生できます。
これが再生芸術です。悪く言えばデフォルメ、誇張です。
>>625 頭が悪過ぎる。
モネの睡蓮をテレビに原画通りに写すことが出来るかね。
縮尺というものをしなければ、画面に入れることは出来ず、また照明というものが映像では大きくものを言う。
原音再生というさんざん論争されつくしたことをまたぞろ持ち出さなければならない徒労にうんざりする。
お前さんの言い方では、録音スタジオでマスタリングの際に出された音が忠実再生ということになってしまうんだよ。
そんなものは、アーティストもミュージシャンもエンジニアも求めてはいない。
>>632 録音技師が行っていることはデフォルメと言っていいね。
ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビー。スネアのブラシがあのように聞こえることは生では絶対にない。
にもかかわらず、ヴァンゲルダーはそういう音場を作ったのだ。
我々は、コンサートの再現を聴いているのではなく、ヴァンゲルダーの作った画を鑑賞しているのだ。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 21:30:45 ID:5mqj4zYM
526 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/06/16(土) 06:24:35 ID:UWY1iSNX
1.スピーカーだけは美音捏造であるべきだ。
2.アンプは増幅ケーブルであるべきだ。アンプに味付けなど不要。近年のデジタルアンプ賛美論はここからくるのだろう。
3.CDはその意味で、デジタル信号純粋再生機であるべきだ。
この3つの条件がそろえば、スピーカーの試聴だけで済むのに。
総合的に言えば、オーディオファンの多くは美音再生派ではなかろうか、と思われる。
彼らの主張は、「オーディオは最後の楽器だ」である。
たとえば、気に入ったヴォーカリストがいたとする。
しかし、最後の一音が足りない。そんなとき、自分で組んだシステムがその「最後の一線」を超えてくれたとしたら・・・
我々が求めているのは「原音」ではない。
耳の中にある、ある種の「イメージ」なのだ。
そしてそれは、CDの原音と必ずしも同じである必要はない。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 21:36:13 ID:9q2Udqqa
リバーサイドのワルツフォーデビーってバンゲルダーだったっけ?
>>633 >>634 >原音再生というさんざん論争されつくしたことをまたぞろ持ち出さなければならない徒労にうんざりする。
誰もが過去レス、過去スレを読んでいるとは限らないから、まあ仕方ないかもね。
Recordinng engineer-David Jonesってかいてあるよ。
リバーサイドの直輸入盤に書いてあった。もちろん全部英語で書いてある。
デジタルマスタリングは、ファンタジースタジオのJoe Tarantinoって書いてある。
レコードエンジニアとリマスタリングエンジニアで同じ音源が別物になってしまう。
当然、日本盤とは音も違う。
ビル・エヴァンスファンなら、リバーサイドの直輸入盤を入手しよう。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 22:09:34 ID:5K8lyv7k
JAZZやROCKは、少々音がバタ臭い方が俺は好き!
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 22:15:02 ID:4scINf7J
高城と五味、お前らあの世からちょっとでてこい。
静止画像みたく色空間ならぬ音空間のプロファイルデータを含んだサウンドデータフォーマットがあればいいような。
原音再生にこだわる人は、そのデータ+自分のシステムをキャリブレートすればOK、みたいな。
642 :
五味:2007/07/08(日) 02:44:26 ID:IecfG4Lw
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 02:49:02 ID:NrgMFK5C
>>609 オマエ的には 録音芸術 = High-End Audio ということかwww
>>643 バカが。
High-End Audioがどういう概念だか検索すら出来ない小僧か。
小僧が口を出すには百年早い。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 08:45:07 ID:XPw3szkN
>>643 こいつにかまうな
噛み付くことが目的のサルなんだから。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 13:24:51 ID:Afjj0u02
勝手に分析させていただきました。
大半の方は捏造派で、
自分がピュアを趣味だと言う人は、原音捏造派
音楽鑑賞が趣味だと言う人は、美音捏造派のようですね。
ただし、物の理と言うものを弁えた人の中には、
あえて原音とはかけ離れてはいるけれど、
録音忠実再生派もわずかながらいるようですね。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 13:34:43 ID:BnhaDbRR
Adult Videoの場合どちらが良いのだろうか
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 14:22:12 ID:XPw3szkN
>>646 音楽鑑賞が趣味=美音捏造派
は違うと思う。
スレタイ自体に偏りがある。
忠実>美音 ということになっている
捏造という言葉にすること自体 悪意を感じる。
そもそもの間違いの始まりはライブと再生音楽が
違うものであるということをちゃんと認識していないこと。
同じ音楽であり、同じ演奏のライブと再生音楽があるもんだから
混同しがちだが、実際は別もの。
美しい景色を肉眼でみるのも良いだろう。でも写真や絵画で見る楽しさもある。
写真や絵画はその景色を忠実に再現してあればいいってもんじゃない
忠実再現にはどこまでいっても実物にかなわないというジレンマがある。
だから逆に写真、絵画でしかできない表現方法があるはず。
それが音楽でいうとこの美音追求派だ。
ライブと再生は別ジャンルであり同列に語っても意味がない。
再生音楽としての楽しさがある。
649様 パーフェクトな解答ですね。僕は某大手のレコ・エンジニアです。生と比べる人の短絡的思考でありがちなセリフは『生にはかなわない』陳腐ですよねえ。きっとオーディオ持ってないか偏見がある人ですよ。
写真の喩え恐れ入りました。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 18:59:08 ID:h1sPoWw4
忠実再現は、目標と言うか究極が「録音時と同じ音」と明確で普遍性がある。 理論上、AとBの装置でどちらが優れているかハッキリしている。
一方、美音捏造にはこれがない。 個々で究極や評価が異なる。
もし、魔法で、自分の装置を完璧に「忠実」「美音(あくまで自分の考える美音)」のいずれかに出来るとしたら、
皆さんならどちらを選びますか?
「忠実」を選べば、もう何もする必要はない(正確には何もしてはいけない)が、
録音の悪い物や、ポップス系の売れてる歌手のように曲は好きだが演奏(特にボーカル)が…
と言う場合は、そのまま聴く事になる。
「美音」なら、全て自分好みに鳴ってくれるが、演奏・録音の良し悪しは分らない。
>>649 優等生的回答かもしれない。
そう簡単に割り切れないのが、オーマニと言われる人達かもしれない。
そもそも、ソフト製作側の話と再生側のオーディオ機器(ハード)の話をゴチャゴチャに話しても、まとまりません。
ハード(オーディオ機器)に限れば、忠実再生だけでもソフトの粗や不出来はかくせませんからね。
忠実再生を目指しながらも、どこかで美音再生も取り入れているのかもしれません。
市販の機器を集めている以上、それぞれの機器の音色(カラーレーション)からは逃れられませんからね。
プレーヤーに○○、アンプに○○、スピーカーに○○とユーザーが個別に好みで選択してますから。
もうそんな話はとうに終わって居るんだよな
> 人間が聴くために音質を良くするのであって
それは〜 それは演奏する人間の話のばあいこと
聴く相手のために善いと思われる演奏をするスタンスの話
再生機器は音質を善くすると言うことはあくまで
忠実再生以外無いの。機械や道具は人間ではないからね
しょせん電子機器・・・教え込めばゴーストが宿るわけでもないの
音質の良いものを聞くと言うことは音質の良いソース
つまり録音と演奏とCD生産の工程がきちんとされている
モノを聴けばいいの。駄目ソースを善くすると言うことは
どこのパラレル宇宙に行ってもない。
せいぜいその人にとっての”好”音質なるという程度で
音楽が本来持つ普遍性や美学とは何にも関係ない
音楽が本来持っているメタ化されたそうした価値・本質を
出来るだけ歪めないために(乱暴な言い方だけど)
あえて再生機器には忠実再生という制限がかけられているの
受け手である以上その”主観の価値判断”なんてどうでも良いの
まず、演奏者の意図などを演奏された瞬間から
メディアが現存する限り未来永劫伝えるのが役割
そのもっとも時間系列上先端にいる人間が
常に正しく忠実に再生しようとしないで、だれがその
音源の価値を伝えることが出来ると思っているの?
正しく聴いてその価値を広め少しでもいろいろな手段で
共有しなければ誰も価値ある音源は聴いてくれない。
つまり受け手はそのまま忠実に再生するように
努めなければいけない。その後その音源を判断すれば
良いだけのこと
同様に価値判断が客観分析を歪めることをしてはいけないし
どちらかというとその二つはパラレルな要素だから混同してはいけないの
だけれど必ず「善い」とされる主観的価値判断の結果は
長い歴史を通じて音楽理論としてきちんと確立されているし
表現者もそれをふまえて新しい創造をしている。
だけれど受け手の我々はそこまで教育されていない人が
ほとんどだから、妄想やオカルト要素が入ってくる。
別にそれは自由だけれど、前述のように忠実再生
されなければ音源が完成するまでの忠実な制作過程の
努力を不意にしてしまう。
受け手が自由にいじくりたいならそれはきちんと
音楽表現者として確立した自らが新たな表現者として
全く新しい音源を制作するところから始めないと
全ての音楽全般に対する破壊行為に過ぎない。
それを音楽家ではない技術者でも分かっているから
あえて主観を廃して客観的データっを基準に作ろうとする。
主観的価値判断を廃して客観に頼ることはあたかも
人間を疎外しているように感じるが、あくまで表現者の
人間性とその表現を出来るだけ保存し伝えようとする
実に人間主義的アポロン的な文脈が主題なんですよ。
つまり我々再生するだけの人間は下流の人間なんですよということ
我々が購入した音源は後生に対しての借り物に過ぎないのですよと言うこと
故に客観データを主軸に再生機器を論じるべきという結論に至る
> 我々が購入した音源は後生に対しての借り物に過ぎないのですよと言うこと
つまり、今持っている音源は大事とっておいて
価値のあるモノと感じたモノだけで良いから
子々孫々伝えていくべきモノなの・・・・本来はね
それが所謂音楽文化であり、音楽の歴史・理論・美学へと
つながっていき。その過程で新たな音楽家が生まれているの
そして世代が変わった受け手の側がまたそれを忠実再生するの
つまりそういう大きなサイクルの中に忠実再生が入ってると言うこと
もしそのサイクルが乱れ、個人主観による劣化再生が当たり前になれば
誰が音源の価値を正しく伝えることが出来るの?
そうなってしまえばただただ音楽は消費され捨てられ歴史に埋もれてしまう
そういう歴史はね。かつてのローマ帝国の時に一度やって滅亡したんだよ
ただ受け手の一時的快楽のために忠実再生どうこう言う資格なんて無いの
これを読んだならば寝言なんか
言ってないで早く糞して寝なさい。
あと少し音楽教室言ってピアノでもギターでも良いから
習ってきなさい。少し身にしみて分かるでしょうよ
278 :不明なデバイスさん :2007/01/11(木) 05:34:46 ID:dHjexEjw
つまりワビオはこもった音を楽しむ嗜好カードという結論かー、納得。
280 :不明なデバイスさん :2007/01/11(木) 06:34:37 ID:7jiJvyi9
>>278 そういうこと。
ワビオはHIFIではないし、仮にワビオをのぞいて完全HIFI機器
前提だとしても耳の衰え・雑なソース(音楽上の演出をのぞく)等の
要因があるからゆがんだ音(ワビオ)の方が良いと判断するのはやむえない。
だがしかし、「世界一高い山 エベレスト」(HIFI)を否定してしまったら
山(再生機器)の本質なんてが見えなくなってしまう。
(そこに山があるからという目的を失い、迷走するのがカルトオーディオ)
問題は本質と実践は別物であるということ、妥協を知ること
だが簡単にHIFIに近づける0404USB等のDAW機材を否定するのは
カルト宗教勧誘・洗脳と一緒。私はその違いを知っているから
いちいち嗜好なんて否定しない。しかしHIFIとそれ以外を同列に
語って相対化されても困る。
注意してほしいのは目標たるエベレストも計測機器の高度化やソースの改善によって
年々高くなる山だというのは本当に悩ましい。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 19:44:14 ID:L6wMLgA7
忠実再生=エベレストであってそれは技術の進歩によって少しずつ発展していくモノ
美音再生=里山が良いとか、雪山登山が良いねと一緒で趣味の問題。
両者は関連があるし目的も山を登ると言うことに関しては一緒だけれど
元々、山自体が違う。けれど山で最高峰と言えばエベレストなんだから
それは忠実再生のことだと言うこと
経済学にはうろ覚えだけれど、
「山がいくら高くても登れないからと言って山を否定していけない」
という格言見たいのがある。ここで言う山は新古典派総合の
長期均衡モデルをさし完全自由競争で完全雇用で完全に経済が
静的均衡状態であるということを指し示す。
しかしそんなことが現実にあり得ないからと言って、山を否定してしまったら
山を登るための方法や理論そのものが否定される。
故に山を否定してはならないと言うこと。
忠実再生はディスクに入っているデータのみを忠実に再生することが
目的であって生演奏は元々誰の主観にしか存在しないモノで普遍化できる
モノではない。制作者が演奏者自身と向き合いながら作った作品が
絶対であってそれを好むか好まないかなんて同じ美音再生機器があっても
全く同じく良いと感じることはない。
だから不変的に再生できるように忠実再生足るべきだというのが主流
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 20:01:24 ID:RO5mGhdk
>>653-657は、本音の話だと思います。
本音がゆえに、何でもありオカルトありのオーディオ業界にあっては、タブーの部分ですね。
駄目なソース(ソフト)は駄目なのはどうしようもない。
製作側の人達に強く望みたい部分でもある。(特に日本のセンスの悪いエンジニアに対して)
いい人もいます。玉石混合と言うところでしょうか。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 20:56:40 ID:h1sPoWw4
そもそも、忠実再生とは何に対して忠実であるべきなのか?
例えば、ボーカルにエコーがかけてあるCDの場合、
エコーをかける前の音源を指しているのか?
又はそのCDを演奏者とエンジニアの共同作品と捉え、それを忠実に再生する事を言っているのか?
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 21:13:15 ID:Y7lhzorW
最近、エコーと音場を勘違いしている奴が多いね!
だからSPの奥に引込むなんてアホなこと言う奴も出てくる。
録音後、マスタリング後、プレス後、購入後部屋到着して手に持ってるソースを忠実にってとこじゃないんですか?だから電源綺麗にしたり共振止めたり反射整えたり。
>>653〜
>>659は、脳内理想と現実を取り違えた妄想としか思えませんが・・・
音楽家の中にもごくたまにそんな妄想を唱える人がいます。
曰く「演奏家は楽譜に書かれたことのみを絶対忠実に再現しなければならず、
一切の主観的表現を演奏に持ち込むべきではない」
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 22:22:24 ID:Afjj0u02
L6wMLgA7は音が苦観照をしているようだな
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 23:04:01 ID:h1sPoWw4
>>663 と言う事は、必ずしも「忠実再生=生演奏」ではないと言う事ですね。
あくまで、出来上がった作品(CD等)をそのままを鑑賞する=忠実再生派。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 23:32:15 ID:GCHnnynq
>ここで言う山は新古典派総合の長期均衡モデルをさし完全自由競争で完全雇用で完全に経済が静的均衡状態であるということを指し示す。
爆笑www
まあ、百歩譲って美音派したいならそれでもいいけどさ、
実演と同じようなダイナミックレンジを出して、とげとげしさ、
荒々しさも出した録音ってないんだよね。
コンプかけまくってラジカセでも聴けるようにして、指揮者や奏者の息の音、
譜面をめくる音、その他のノイズはきれいに消して、これじゃあお化粧しすぎで
ウソっぽくしか聞こえない。それだけいじればノイズじゃない演奏自体も
大きく変わっているはずだ。写真で言うなら大正時代の白黒写真に
色を塗ったようなのばっかし。美音派なんて文字通り絵に描いた餅。
>>668 録音側の問題と再生側の問題とをごちゃまぜに考えているんじゃないかな。
録音面で手を加え過ぎているというご意見は実にもっともなお話だけど、
現在の技術では手を加えなければ忠実だともいえないのが現実。
どんなに頑張っても録音の時点で生との差は埋め難い。
だから、しょせんオーディオ再生は生そのものとは明らかに別物。
忠実再生絶対主義こそ脳内妄想で描いた餅じゃないかな。
アナタが録音に
>実演と同じようなダイナミックレンジを出して、とげとげしさ、
>荒々しさも出した
音を求めたとしても、それはアナタが求める原音忠実であって、
そんなことよりも弱音における幽玄な美を再現したいと思う人もいる。
自分らしい原音再生を目指すというなら筋の通ったことだと思うけど、
誰もが納得するたった一つの原音再生などこの世に存在しないよ。
>>669 CDの仕様をめいっぱい活かせばオーケストラのダイナミックレンジと
ソロ楽器の幽玄な美の両立はかなりのレベルまで可能だと思うよ。
それが可能な再生システムがどれだけ世にあるかはわからんが。
誰もが納得するようなたった一つの原音再生はないのは当然だが、
市販の音源がターゲットとしているのは「弱音における幽玄な美を再現」
したい層でもなく、一般大衆を納得させることを第一義としたような
「原音再生」の方向性で、それが「美音」とは言えないことには
ご同意いただけないか?
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 01:03:41 ID:Fxotg/of
>>670 美なんて人それぞれ。
ピカソの絵が美しいという人もいる。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 01:08:01 ID:LxxOePNr
岡本〇郎曰く、芸術とは美しくあってはならぬ!
>>670 自分にとっての原音再生は、他人のそれとイコールではないということを
自覚できるかということだと思うな。
その違いを美意識の個人差ととらえれば、それは美音と言い表せるだろう。
捏造などという言葉が誤解を生むのであって、自分の求める忠実再生が
自ずと自己の美意識の反映となっているということじゃないかい?
美音と原音再生は常に相反するとは言い切れないのではないかな。
一般大衆を納得させることを第一義とした「原音再生」の方向性といっても、
それは最大公約数的な美意識を満足させようとしているだけではないかな?
オレはコンサートゴアーなもんで、コンサートホールで聴いた時と
かけ離れた音響を聴かされるんじゃ、それが最大公約数的な
美意識だとしても、捏造以外の何ものでもないと思うけどね。
ここまで読んだ、が
なぜ誰一人として、あの愛すべきスガーノの箴言
「ネガとポジ」 説に言及しないのかね。
金にまみれた汚物は、ときおり正気に戻って
平凡でまっとうな事実を指摘できる、良い見本だと思ったが。
ライブと再生は別もの。
再生音楽のええとこは、いつでも聞ける、名演がきける
ライブでは聞こえない音まで聞けてしまう。
スポーツ観戦だってな生でみりゃーそりゃー臨場感があるだろうよ
それが遠くのシートであったとしても。
テレビ観戦はどうよ。臨場感では劣るものの 生で見えなかった
部分が見えるだろ、ってか一番いいとこから見えるわけよ
しかも一点ではなくあっちからもこっちからも見える。
オーディオで忠実つったてって、何が忠実な音になるんだ?
そもそも再生機が人によって環境全く違う。数多の機器で
不都合なく聞けないといけないという制がある。
また市販メディアの再現力の限界もある。そんな中で忠実再生
なんて無理だし、ライブの音自体聞く場所によって音が違う。
だから忠実再生なんてのは、ありえねー話なんだよ。
L6wMLgA7
公開オナニーをするな。人に伝える気があるのか?
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 11:08:15 ID:wuKaXOTH
つーか…原音再生ってコンサートホールの客席で聴く音なの?それとも指揮台の上で聴く音?
両者の音…全然違うと思うけど…
「原音再生」っつーのは 化粧品の「美白」と同じようなもんで
キャッチコピーでは存在するが現実には存在しないもんなんだよ。
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 11:22:40 ID:LxxOePNr
>>678 確かに、二階席でも違いますよ。原音再生の定義がまったく曖昧で、
そんな曖昧なものを再生しようというのが、所詮無理な話。
特に低音再生(超低域)は、部屋のキャパが大きく影響します。
クオードの2905でピアノソナタとかを聴くと「おっ!」と思うことはあるけど、
それでも生演奏とは全然違うわな。
聞いて心地よければそれでいいんじゃないのか。
ここでウダウダ言ってもなんの解決にもならんが
実際にいろいろ買って試せば答えは出る。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 18:54:15 ID:RsANM1GG
色即是空 どちらもお釈迦様の手の内だね。
忠実再生→目標として追求するが、現実問題としては難しい。
例えば、同じCD盤を掛けてもCDプレーヤーが3台あれば機種ごとに音が違う。
どれが、正しい音を出しているのか、元の音源と比べない限り判断は不可能に近い。
結局、原音と比較しない限り答えが出せない。(メーカーの研究段階では、可能かも知れないが)
生演奏やコンサートに行き、覚えている記憶を頼りに判断する。
生演奏とオーディオの再生音を比べても、違和感が無く聴ければ良しとする。(妥協点を見い出す。)
美音再生→目指すべき美音のイメージに向かって、オーディオ機器を構築していくが、メーカーが提供する製品から、
個人の好みによって選択して行く。
しかし、多額の資金を投入するも、なかなか目標とする美音に到達できない。
考えてみると、忠実再生派も美音再生派もオーディオショップのいいカモかもしれない。
某雑誌のレコード演奏家や再生芸術も実に巧みに、利益誘導されていることに気づく。
策略に乗るも良し、遠巻きに様子眺めも良し、さて貴方はどちら?
両派間に隔たりがあるとも思わないけど…目標実現の為に機材選択、ルームチューン以外で両派それぞれマストなチューンを晒し希望。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 21:39:02 ID:Kvgzaexf
録音の際の話は別として、再生という意味で、CDやアナログディスクに記録されている
Dataを録音された音に忠実に再生するなんてことは出来ない。
Player、Amp、Speaker、Cable・・・どれをとっても各社各様で音作りされている
ことは、ワシの糞耳だってわかる。Digitalだろうが音出すにはアナログ変換するわけ
で、デジアン異なれば出てくる音は同じSpeakerつこてもアナログアンプと同じく機種に
より音が違う。結局のところ、自分の耳で合う合わないを判断するしかない。
他方、リマスタリングエンジニアの中でオリジナル録音機材でマスターを再起こしする行為は、ある
意味で理に適った行動といえる。当初のマスタリングエンジニアが満足していたか否かは
別にして、商品化しようとしていた音に近づけるからである。かといって、それが
録音原音に忠実かどうかという話は別である。大体、マスタリングエンジニアのお仕事は
音作りであるからだ。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 10:56:12 ID:Po4d6Q3N
>>681 そりゃクオードだからだよ。そんなゴミ捨ててもっとまともなの使えばいいのに。(笑)
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 11:33:39 ID:Jl8XW6AX
↑
とゴミが言うとります。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 14:42:56 ID:Po4d6Q3N
↑お前がゴミだろ(笑)
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 14:46:53 ID:Jl8XW6AX
↑
とすぐ釣られるゴミが言うとります。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 16:20:36 ID:Po4d6Q3N
↑
粘着ゴミが言っとります(苦笑)
自分では何も作り出せないくせに他人が作ったものをゴミ呼ばわりするゴミが張り付いております。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 16:50:43 ID:Po4d6Q3N
↑君の論理…おかしいよ。俺はオーディオ屋じゃないから作れんよ。頭、平気かい?もしかして…朝鮮人?
↑頭は平気だよ、髪は無いけどな。
>?もしかして…朝鮮人?
君もか
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 17:15:16 ID:Po4d6Q3N
ハゲの朝鮮人!
ゴメンなさい。謝るから鼻に割り箸だけは勘弁して(笑)
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 17:29:46 ID:IyRmtPmQ
こんなバカどもがオデオやってるなんて世も末だわいw
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 17:38:52 ID:Po4d6Q3N
↑それでも君よりお金も時間もかけている。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 17:42:45 ID:IyRmtPmQ
>>697 やっぱりアホだ。>696に対するレスになってないだろw
ヘボイ長文を載せるから 随分程度の低い会話になっちまったじゃないか。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 20:43:33 ID:GumiEHOr
Wilkinson vs Layton
結局民生オーディオ機器とその購入者達は「末端・終端・財源」
縁有って有る分野の業務機器を入手したがズルいほど好みの音が作れる
清純・無色透明〜ムッチムチに詰まった厚い音圧まで自由自在に制御
どっちの主義も一理有る だが機材次第で好きな様にできてしまう
いつまでもまろやか評論された安物民生機を買い換えていてもねぇ
意訳してやっか・・・
> 結局民生オーディオ機器とその購入者達は「末端・終端・財源」
結局ピュアオーディオなんてのは購入者含めて
流通下流で実コスト削った高いモノを売りらける業界の金づる=財布
> 縁有って有る分野の業務機器を入手したがズルいほど好みの音が作れる
ベリンガーというメーカーの業務〜(原文のママ)
> 清純・無色透明〜ムッチムチに詰まった厚い音圧まで自由自在に制御
同上
> どっちの主義も一理有る だが機材次第で好きな様にできてしまう
> いつまでもまろやか評論された安物民生機を買い換えていてもねぇ
部分意訳
まろやか評論された
→メーカーによって、本来あるべき批判的批評懐疑的思考法
という(メーカーにとっての)「棘」が全くない提灯評論された
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 09:38:44 ID:LjUYSHq1
書き込みを読んでいると、
忠実再生に向かう方法のスタンダードの方法は
まめにコンサートライブに通って、その音の記憶を頼りに
機器の選択やセッティングを行うものらしい。
私見を言わせてもらえば、マランツの機器をオカルト商品使って
ヴィオラの音を再現するより難易度は高いと思う。
こっちは一応、機器を手元においての比較、実験を繰り返すことが容易なのだから。
しかし上の方で語られているような
忠実再現の極致を彷彿させる音にはすごい興味がある。
いったいどんな音なんだろうな?
各レコーディングスタジオのモニターでさえ、結構な音の差があるくらいだし、
ちょっとやそっとじゃ再現できないんだろう。
機器をフルムンドで構成するのとどっちが金が掛かるんだろう?
スピーカーだけで3000万というのもたまげるが、忠実再現はもっと掛かるのか?
俺は生涯でオーディオで費やせそうな資金は、
どんなに頑張ってもせいぜい1000万が限界。
多分、忠実再現など出来ずに美音捏造の音のままでポックリ行く。
でも趣味の範囲で楽しむモノだからな。生活の維持のほうが大事だ。
うむ、噛み砕きご苦労だったね ありがとう
ほとんど完璧だったが一点だけ違ってた 業務機予想だ
あえて申せば某業界でほぼ100%導入している特機で、再生や
増幅機材でなく純然たる加工機材である 当然安くはない
現状に不満がある方は保証・確約を過分に欲しがる「受け手」側から
卒業し、「作り手」側の観点で機材を見直すのも良かろう 深いですぞ
雑誌や口コミに左右されず大切なお金を有効に使いましょう
何の世界でも一番大事で確実なのは前評判・宣伝でなく実績
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 11:31:33 ID:F4VIj4Ag
>何の世界でも一番大事で確実なのは前評判・宣伝でなく実績
銀行の貸付審査でも最近はそんな考え方しないぞ
明日を潰す危険な考えだ
ディスティニー計画みたい
>まめにコンサートライブに通って、その音の記憶を頼りに
>機器の選択やセッティングを行うものらしい。
むしろ逆だね。ライブ参考は何の役にもたたない。
ライブで聞くのは離れた場所で、しかも一点から。
再生音楽(LP、CDなど)は間近でしかも複数の点から録音してある。
それをあーでもないこーでもないとミックスし
数多の機器で再生しても不都合ないよう整えるわけだ。
同じになると思うかね。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 18:02:48 ID:Efl1I/hQ
忠実再生と言うと、原音再生を思い浮かべるかもしれないが、忠実再生とはソフトに忠実ということだと思う。
まず、オーディオ装置として固有の音色を持たない事、美音再生とは考え方がそもそも違う。
こういう話を持ち出すと、録音側の話を持ち出す人が多いが、我々は再生側のみに付いて考える。
ライブで音楽を聴けと言う意味は、まず第一に各楽器の正しい音色を記憶することで、音場まで記憶して自宅で再現しようとするものではない。
ライブ録音がいいという人は、ライブを聴いた事があり、その場の雰囲気を記憶しているからで、音場を家庭に持ち込むことではない。
もう一つは、ピュアオーディオでは、2本のスピーカーで再生すると言うことと、録音側(ソフト)も2本のスピーカーで再生するように創られている。
この事を理解せずに、原音なんて無理とかライブの再生は無理とかの短絡的な話をする人が多いが、我々再生側は、製作者(録音エンジニア)の意図した音像を2本のスピーカーから定位させる事なのだ。
忠実再生で正しい楽器の音色を再生する事と、もう一つ大事な事は、音像定位の再現の問題なのだが、オーディオマニアの中にはモノラルしか聴かない音像定位など眼中に無い人もいる。
オーディオの目的は、美音再生、忠実再生にかかわらず音色追及が90%以上を占めるかもしれない。
しかし、音像定位について語ると体験していない人には何の事か良く分からないらしい。
音像定位は、中央に定位する物は中央に、右に定位する物は右に、左に定位するものは左に定位する。当たり前の事だろうと言うでしょう。
さらに、2本のスピーカーから奥行きが再現できる。前で演奏してるのか、奥で演奏しているのか分かる。
忠実再生は、1つは正しい音色の再生、2つ目は音像定位の再現の二つがあると考えている。
好みの音楽とかジャンルに関係なく、忠実再生がある程度達成できれば、CDでもレコードでもFM放送でも楽しく音楽を聴けるようになる。
忠実再生を目指しているにも関わらず、無味乾燥なドライな音になったり、音楽が楽しくないという人は、やはり間違ったセッティングをしているか、機器の選択を間違えていると思う。
さらに、聴いているソフトが悪いということも多いと思われる。
芸術鑑賞は忠実再生が前提条件。脚色再生は芸術を冒涜する。
【米国】「同僚の香水の臭いが強烈で仕事が手に付かない」
1 :出世ウホφ ★:2007/07/09(月) 18:20:44 ID:???0
「同僚の香水のにおいが強烈で仕事が手に付かない」として、
米ミシガン州デトロイト市の女性職員が市を相手取り、
市庁舎での強い香水の使用を禁止するよう求める訴えを起こした。
同僚は約1年前に女性職員の部署に異動。
体中から香水のにおいがするほか、職場で消臭剤を使った。
同僚はその後、消臭剤の使用はやめたが、香水の強烈さは続き、
女性職員は気分が悪くなって早退することもあったという。(AP)
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007070913.html ↑
現在市販されている機器はなべて香水の如く独特の"音香"を有している。
ユーザーが複数ブランドの機器を組み合わせて得られる音色は、
丁度、数々の香水を混ぜた時に生じる排泄物臭に似て酷い状態にある。
吐き気を催す程だ。ウッ、ゲーーーッ
ユーザーはブランド数を絞り込んだ方がよい結果を得られる筈だ。
いや、メーカーには無味無臭な"音香"を有する機器を開発して頂きたい。
本来、"音香"は録音されたソフトが醸し出すべきものなのだ。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 20:43:49 ID:F4SRWcOl
イコライザーでじゆうじざいに好みの音を堪能してご満悦の
>>702の糞耳に乾杯☆ミ
713 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/07/11(水) 21:09:00 ID:mOkUX88f
>>713 不足している要素とは何か?
再生側の要素として、1、正しい音色 2、音像定位が上げられた。
さらに、加えるべき要素とは何か説明する必要がありそうだ。
>>712 アナタが言うイコライザーとは素材の変化に
一切追従しない「固定されたEQ操作」の事?
それは余りにオバカでお粗末な推察だね
残念ながら実際はそんなに単純じゃないのよ
制作側が多様な素材をどのように
格メディアの規格に最適化させるか知ってる?
原音に最短距離はクオードの静電スピーカを使うことだよ。
ただし、強力無比なアンプが要るけど。
今の日本ではゴミ(ダイナミック)ばかりが大威張りなんだよな。
永久に美音も忠実も得られない。
>>715 どうも、製作側の話をしたい方がお見えのようだが、問題提起する前に、製作側ではどういう処理がされているのか説明して頂きたい。
しかし、このスレでは再生側の問題のみを話すべきで、製作側の話を持ち出されても意味ないと思われますが。
我々再生のみ行っている者としては、完成されたメディアについて個人の好みや感性で選んで聴いているだけですよ。
忠実再生をすると言う事は、製作側の細工や処理、さらに感性まで見えて(再生して)しまう。
美音再生で、何でも色付けして音楽を聴こうという考えは、持ち合わせていない。(趣味なので個人的には、自由ですよ。)
>格メディア
いいから落ち着けwww
な?
あと泣くな、それくらいのことでwww
つーか小刻みに震えてんなよwwwww
あ〜ご指摘ありがとう 感謝です
さてではそろそろ講義させて頂きます
視点を自分で制約するのは自らの限界を狭めますよ とても愚かです
私は徳が低いので生き様が終端で端末のお客様への無料講義はできません
これだけ便利な時代ですからWEB上の情報を御自分でお探し下さい
「完成されたメディア」とやらがが空の切れ目から降ってくる訳じゃない
忠実だ捏造だと論ずるクセに制作行程を解析・理解していないのが不思議
結局既存の機材・フォーマットに「されるがまま」で十分なんですね?
コンビニの干瓢巻に醤油を使う使わない程度の議論がここの実態だな(苦笑)
美音派=オレの求める音は他人からみれば美音かもな
忠実派=オレ様のやり方だけが正しい あとは捏造だ
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 00:07:48 ID:oDRSM9LB
>>720 なんか、ひねくれていないか。
それとも、エロビデオ担当の音声担当の録音エンジニアか。
冷遇されているから、2ちゃんねるで憂さ晴らしかよ。
既存のフォーマットで、何が不満なのよ。
干瓢巻きに醤油使おうが、使わなくても個人の勝手じゃないの。
>>720 うぜぇ、すっこめ。
自慢相手がほしけりゃ、リアルで友人作ってそいつ相手にやれや。
相手がいねぇからって、ここでやんなや。
720 無料講義希望
ちなみに私は目玉焼きに醤油派です
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 21:35:52 ID:8lOOStq2
今日、室内楽のコンサートにいってきた。
一流の演奏家が目の前で演奏する音楽の美しさ以上のものはないんじゃないかと思った。
オーディオ的にいえば全てのバランスの整った実在感のある音だ。(当たり前だが)
何も足さない、何も引かない楽器の音そのものの音が鳴れば、音楽の深みを鑑賞するのに十分じゃないのか。
録音側も変に自分の作品作りなどといわず、できるだけ忠実に録ってほしいし、再生側もそうあるべきだと思う。
オレは音色や細かい音まで表現できる情報量ももちろんだが、そこで演奏家の存在感まで感じるようなリアリティのある音が好きだ。
だって、音楽は人間が演奏するものだから。
そりゃ良いわな。
コンサートでは音楽の美しさの半分程を、視覚情報で補えるからな。
オーディオは鼻つまんで料理を食べるようなもんだ。
そんな状況で深みを追求するのがオーディオなんだろ。
>>728 京都会館第二ホールでのコンサートは、視覚情報たっぷりでも実に音が酷かったので、
聴覚もさほど捨てたものではないよ。まあホールがダメすぎるんだけどねあそこは…
五感のうちで視覚情報が一番情報量多いのには同意するけど。
そんなところに聴きに行くなよw
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 22:33:20 ID:8lOOStq2
じゃ、コンサートで目閉じてきいてみな。
オーディオとどっちが実在感のあるおとしてる?
オレは視覚情報なんか抜きの音だけの話をしてるんだ。
ところでギターにエフェクターとかドラムにコンプレッサーとかの録音は問題外?
シンセは生音に限るのか?
シンセの生音なんて意味が分からん。出直せ
>>732
>>731 誰も、生のほうがイヒヒってことを否定はしてないよ。
>>728だって、視覚情報"も"あるしね、というニュアンスでしょ多分。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 23:10:13 ID:jp2F2OBk
コンサートに行っても素直に感動できる人とそうでない人がいる。
オーディオマニアは、生演奏を聴いても「迫力が無い、つまらない、高音がでない」とか「ホールが悪くて・・」とか言うらしい。
コンサートに行っても、分析的に音を聴いてしまう。
オーディオは、加工食品で香辛料やら調味料で味付けされている。
加工食品ばかり食べていると本物の味が分からなくなるのと同じで、音楽も本物の良さが分からなくなる。
よく出来たオーディオ装置でクラシックの音楽を聴くと、スタジオ録音とライブ録音の区別がつく、さらにライブ録音ではホールの違いも分かる。
NHK−FMのクラシックのライブ録音を聴くと、サントリーホールかNHKホールかオペラシティーホールか分かる。
高忠実再生が実現するとホール違いも分かるようになる。
クラシックが苦手なら、ジャズでもいいNHK−FMのセッション2007も質の高い音楽ソースを流してくれる。
そうして考えて見ると、CDの方が加工の割合が多いかもしれない、NHK−FMのライブ番組も聴くと良いと思う。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 23:27:31 ID:K8HSlQBj
生の音色は絶対オーディオでは再生不可能。
特に人間の声のダイナミックレンジ。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 23:45:15 ID:kqroBZjh
>>736 自分は、生の音楽も聴くしオーディオでも音楽を聴く。
それほど、オーディオに対して悲観的な考えは持っていない。
確かに、プロのソプラノ歌手の声のダイナミックレンジは凄いと思う。
忠実再生が高いレベルで実現出来れば、音色とダイナミックレンジの再現は100%は無理としても、
歪まないレベルまでは持ってこれると思う。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 00:32:46 ID:F9x5H5vR
シンセの生音くらい普通に使ってるんだけど...
ムーグならムーグでエフェクトかまさない音って事
>>738 ピュアAU板における「生音」はアコースティックな生演奏とかそういったニュアンスだからね。
まあ、同じ言葉がちょっと違う意味で使われるのは良くあること。
だからライブと再生音楽の比較は意味ねーつってんだろ。アホか。
オーディオにおける忠実再生か美音再生かってことじゃねーのか。
ライブはライブで聞きに行けばいいんだよ。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 05:26:44 ID:yBUIF+nw
もぉ〜興奮するなよ〜ぉ♪
しょせんアホでも一丁前語れるホビーなんだから好きに言わせとけ
キチガイ長文で官能評論する奴の世界観なんかドブのヘドロ以下だぜ
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 17:37:39 ID:hyaAnbys
アホでもキチガイでも無い。
大切なのは悩む事だ。
オーディオ機器(ハードウェア)はキャンパスをすれば、
音楽ソフト(ソフトウェア)はキャンパスに描く絵画。
絵を描く為にはキャンパスは白く無地でなければ困る。
ところが例えば黄ばんだキャンパスを好むのが美音派。
これでは絵自体が黄ばんじゃう。
↑オーディオ機器(ハードウェア)をキャンパスとすれば、
↑オーディオ機器(ハードウェア)をカンバスとすれば
その真っ白なカンバセに
え〜、カンバス貼ったら色付きジェッソでボコボコにしちゃったりするけどな。
白のオーディオ機器なんてねーんだよ。
全部色がついている。ていうか白の基準ってなんだ。
例えば映像、写真で実物と同じ色のものなんてあるか?
実物も常に光によって色が変化するわけだ、常に一定なわけじゃない。
存在しないイメージをニュートラルに再現しようったって無理な話。
画を描くときに白がベースじゃないといけないと思ってんのがアホ過ぎる。
小学生が画用紙に書く写生大会じゃねーんだからさ。
工場街と山奥一軒家の電源クオリティーの違いは色付け要素かな?
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 19:20:07 ID:1uNj6Jnl
だから、オーディオの話にオーディオ以外の絵画とか写真の話を持ち出すな。
話が、混乱して訳が解らなくなる。
オーディオ機器について話しているのに、ソフトの話を持ち出さない。
忠実再生の出来る機器は、ジャズ向き、ロック向き、クラシック向きとかのジャンルに関係なく再生出来ること。
オーディオ機器は、忠実にスピーカーからアナログ信号を取り出すこと、低音を持ち上げたり高音を持ち上げたり、音色を付け加えないこと。
好みの音で選べばいいと言うのは、中途半端な機器しかないから逃避的な逃げ言葉。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 19:38:18 ID:R7vWhcWV
このスレ初めてでログ読んでないんだけど、
ソースを忠実再生できる機器ってどれ?
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 19:46:32 ID:vT4TnzbF
答えは判ってるくせに
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 19:58:48 ID:lpBec1UT
>751
本当はCD一枚一枚のマスタリングしたスタジオのシステムと環境が基準になるな。
でも、レコーディングディレクターがマスタリング前のチェックはしてるだろうが、
問題はCDプレス用マスターディスクをすべてチェックしてるかどうかはちと疑問。
CD形式になる時点でデータとしての音は変わってるはず。
つまり基準は結局無いということも考えられる。
あのアホ高城の心酔者がまだ生き残っていたとはw
>>750 >好みの音で選べばいいと言うのは、中途半端な機器しかないから逃避的な逃げ言葉。
例えば、完璧な音響システムがあったとしよう。
その音が気に入らないから別のを選ぶのは逃げなの?
そんなこと言い出したら、現状でもモニタ系以外のSP選ぶのは間違ってるって意見になっちゃうよ。
まあ、
>>750氏がそういうのを選ぶのは当然自由だけど、逆にほかの人が好きな音を探す自由もあると思う。
>>753 たぶんそのレビュー通りの出音なんでしょうね。いいなぁ。聴いてみたい。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 21:54:37 ID:4dEDTH1P
>>753 オーディオテクネの製品の音を聴いたことがないのでなんともいえないが、
この社長の言ってることは俺が普段思ってることと同じ。
クラシックのコンサートを聴くとけっしてオーディオをとうして聴くように迫力があったり分離がよかったりはしないが、音の自然な清涼感のようなものはある。
ただし、ジャズのライブで目の前でドラムスがなる迫力は生のほうがオーディオより上だ。
この社長、ジャズのライブとかは聴くのかな?
アンプ等自分で作る人は自分の好きな音楽が自然に鳴るように作るが、正反対の性格のものを鳴らしたときに迫真的に鳴るかが問題だ。
本当に自然に鳴るなら音楽のジャンルは関係ないはず。
もうひとつの課題は、演奏者がそこにいるような気配や空気感が感じられるかだな。
分離、定位の良さはそのままに
もっと生のように軽く表現できないもんかな
コンデンサ型のSPなんて、そんな感じじゃない? QUADとか。
音に勢いが無い、という表現でけなす評論家が多いけどさ。
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 22:58:11 ID:4dEDTH1P
QUADのESLは弦やボーカルは驚くほどのリアリティと美しさで鳴る。
ただし、ピアノやドラム等アタック感のある音は苦手。
音色は魅力的だが、色付けがない音ではない。
オレはコンデンサー型でジャンルを問わず自然と思うのはマーチンローガンだが、なぜか人気はない。
マーチンローガン、横幅が常識的な大きさだし、あの曲面のおかげか、音が綺麗に広がるよね。
セッティング楽でいい。
ただまあ、どちらにせよ、ちょーお高いから、アキュレートさより綺麗さを取りたいってのも、
大いにあると思う。
あと、ELS、弦といってもチェロはちょっと苦手。
>>753-754 つまり、市販されているオーディオ機器のいずれをもってしても、
不可能ということなんだね。ありがとうございました。
>>750 それをかなえる機器の名前を挙げてみ。
全ジャンルに関係なく上手く再生できるもんなんかあるわけねーだろ。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 15:07:23 ID:xlEi0Svc
>>764 CD-16,TFM-2000,SP-2116 or SP-8716-3.5C
オレさまだけが忠実再生
あとはみな捏造
オレさまの考えだけが正しい
あとはみな間違ってる
と言いたいだけということはわかった。
「正しい・間違い」ではなく「知ってる・知らない」程度の世界
知ってる奴は主軸を成す装置が不人気・底値のうちにガボガボ買い漁り
メイン・予備機・部品取り機までストックしている 素人市場は甘いな
>>761 マーチンって人気でないうちに消滅してしまったね。
折は運良くポチッってしまったけど、これからの人は直でしか買えない。
マーチンを強力なアンプでドライブすれば凶悪な音圧が出るのを知らない人
が多すぎるのと、店頭で鳴らす場合のSPケーブルのL成分で本領発揮
出来ていない場合がほとんど。
その結果、低い評価になっていると思う。
>>759 軽く表現すると、ものたりないと感じるお客さんが多いので、
メーカーは、あえて、すこし色つけた音にチューニングしてる
のでしょうかね。
>>770 自演ではないけど、MLに関して同意見だ。
706 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/07/11(水) 09:53:41 ID:/SVUT1By
うむ、噛み砕きご苦労だったね ありがとう
ほとんど完璧だったが一点だけ違ってた 業務機予想だ
あえて申せば某業界でほぼ100%導入している特機で、再生や
増幅機材でなく純然たる加工機材である 当然安くはない
現状に不満がある方は保証・確約を過分に欲しがる「受け手」側から
卒業し、「作り手」側の観点で機材を見直すのも良かろう 深いですぞ
雑誌や口コミに左右されず大切なお金を有効に使いましょう
何の世界でも一番大事で確実なのは前評判・宣伝でなく実績
715 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/07/11(水) 21:52:33 ID:/SVUT1By
>>712 アナタが言うイコライザーとは素材の変化に
一切追従しない「固定されたEQ操作」の事?
それは余りにオバカでお粗末な推察だね
残念ながら実際はそんなに単純じゃないのよ
制作側が多様な素材をどのように
格メディアの規格に最適化させるか知ってる?
720 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/07/11(水) 23:51:29 ID:/SVUT1By
あ〜ご指摘ありがとう 感謝です
さてではそろそろ講義させて頂きます
視点を自分で制約するのは自らの限界を狭めますよ とても愚かです
私は徳が低いので生き様が終端で端末のお客様への無料講義はできません
これだけ便利な時代ですからWEB上の情報を御自分でお探し下さい
「完成されたメディア」とやらがが空の切れ目から降ってくる訳じゃない
忠実だ捏造だと論ずるクセに制作行程を解析・理解していないのが不思議
結局既存の機材・フォーマットに「されるがまま」で十分なんですね?
コンビニの干瓢巻に醤油を使う使わない程度の議論がここの実態だな(苦笑)
767 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 02:30:46 ID:mcG/HE6U
「正しい・間違い」ではなく「知ってる・知らない」程度の世界
知ってる奴は主軸を成す装置が不人気・底値のうちにガボガボ買い漁り
メイン・予備機・部品取り機までストックしている 素人市場は甘いな
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 23:55:07 ID:ewHMyg63
>>768 マーチンはESLの弱点だったレンジの狭さとアタック音と音圧を見事にクリアしているが、一番のいいところは音場感再生だね。
オペラ会場を部屋の中に再現するのにこれ以上のものを知らない。
音質も自然でニュートラル。
柔らかくも硬くも甘くも辛くもない癖のない音だが他のハイエンドSPのように無機質なサラサラ音ではない。
FMのアンプで鳴らすと最高。
>>774 アンプ次第だね。
オペラは、人声、コーラス、フルオーケストラが一体となり、再生装置
が馬脚を出す要件ばかり。
上のほうに出てきたネガとポジという話、読んだことあるよ
CDはネガのようなもの、それをポジ焼き(再生)するのはお前だ、という内容で俺は納得できた
供給される音源=CDはネガである、半分しか出来上がっていない、あとの半分はお前が作る努力をしろ
というよりも、残りの半分は自分が自由につくる余地が残されていると
しかし俺としてはもっと再生側の客に自由度の幅を与える音源がほしいよ
マルチトラックレコーダで収録した直後の全トラックを全部バラバラにした状態で供給して
PCなどのソフトウェアミキサー動かしてリアルタイムに調整できるような音源
面倒くさがるやつはコンテンツ供給者がプリセットしたミキサーシーケンスをそのまま走らせて
オーオタは自分でミキサーシーケンスでもエフェクトでも作りこめるようなのが
そういう枠組みをつくってくれたらコピープロテクトでもガードでも納得してやるよ
でもそんなの採算に合わないから絶対やってくれないだろうな
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 23:17:15 ID:fpOVewW9
>>776 そんなものMIDIやループ素材としてDTM用のものが何でもあるだろ
それか学祭のPAでもやってろ
さて本題だが、
マイカーもメイン:ピュアスポーツ、サブ:イージードライブにしたら、
結局、メイン:サブ=3:97くらいの使用頻度になってる。
そしてオーディオも、メイン:録音忠実再生、サブ:美音捏造、なのだが、
メインはソースに含まれる雑音やら歪が気になって、かなり聞き疲れるため、
メイン:サブ=20:80くらいの使用頻度になってきた。
ただ、楽器をやったことがあるので、原音捏造だけはやる気なし。
だいたい、録音の時点で無理だね。
>>778 うん、その比率はとても妥当だね。
私は全く正反対だが、一般の人とは嗜好や
スタイルが違うからあきらめている。あくまで
音楽は譜面を読むようにして聞くつもりで聴いている。
>>776みたいな人の中から耳コピで信じられないほど
演奏再現性の高いMIDI作る人が出てくるんだよ。そう腐すでないの。
もっとも滓ラック全部規制されてしまうがな。さすが作曲家センセがたは
すばらしいですな。
(非道い話ではその楽曲公開するならば教官ごと首にさせるとか・・・
さもなくば着メロ会社に就職しろとかヤマハと一緒になって
圧力かけていたもんだぜ>>滓ラック)
話がずれた。スマン
原音って言ってもマイクを通った時点ですでにマイクの音色がのる訳だからなぁ。
>>780 半分当たっている。
要するにマイク>>>人間の耳だけれど、認識や認知という能力を使うことで
取捨選択されている。だから、マイクでとった音を人間の耳〜認知までに
あわせてあげる事が必要なんだよ。もちろん音色が載るかもしれないが
それは些末なことで万人に合うように調整するのは、
まさしくエンジニアの世界
>>778 本題の通りだと思う。
メイン:録音忠実再生→いいソフトを見つけて聴くと凄いと思うし、名演奏家を我が家にご招待と言う感じ。
セパレートアンプに38ウーファー3ウェイとなると装置も大掛かりになる。チョイ聴きにはかったるい。
サブ:忠実再生を目指すもやや美音→FM放送をタイマー再生で気楽に寝転びながら寝室で聴く。
プリメインに16cm2ウェイスピーカーとチューナー、たまにCDプレーヤーでBGM的に聴く。
サブと言っても侮るなかれ、メインシステムもパワーアンプの選択を間違えるとサブシステムに負けてしまう。
スピーカーは、長年使い続けているので潜在能力の高さは把握していて、パワーアンプは意外と音が歪んでいる。
オーケストラの弦楽器とか古楽器のバロック音楽のバイオリンなどはキツイ音になる。
ハイエンドと言われるオーディオも、あんがい弦がキツク全体的に音が歪んでいる事もある。
こういう場合にスピーカーが悪者にされるが、個性の強すぎるスピーカーを除けばスピーカーは悪さをしない。
JBLの4343はジャズ向きでギャンギャン鳴らす物と思っていたが、クラシックが聴ける、アンプをチャンと選んでやるといい音で鳴る。
4344あたりで、クラシック聴いてる奴は可笑しいと思っていたが、認識が最近変わった。
スピーカーを生かすも殺すも、アンプしだいと言うことだ。
CDプレーヤーも数台を聴き分けて見ると、個性的な音がする。最初の音が出ただけで駄目というのもある。
CDプレーヤーもオーディオ機器の一番頭に接続する物なので、システムの音色を決定づけてしまうので、重要である。
>>783 弦楽器のキツさを殺してしまっているあなたは完全な美音派かも。
生楽器の音はわかっていて、アンプのせいで生楽器本来のキツさとは
別のキツさになっているというのなら話は別だが。
>>785 真空管は歪みいっぱいなのにキツくないのはなんでなの?
素朴な疑問
>>786 真空管アンプは、測定器で測ると歪みが多いが、聴感上歪みは少ない。
あと、偶数次歪みと奇数次歪みと言うのがあり、人間は偶数次歪みはあまり感じないが、奇数次歪みには敏感に感じるらしい。
真空管アンプは、NFBを掛けなくても音楽を聴くためのデーターは取れるそうだ。
詳しくは、
>>753のURLをクリックして、真空管アンプ製作者の話を聞いてくれ。
ウインドウズメディアプレーヤーかリアルプレーヤーがインストールしてあれば、動画が見れるからその中で語っているよ。
それでも分からなかったら、今井さんにメールするか電話して聞いてみてくれ。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 09:28:53 ID:tybaM6d+
真鍮バッフルで艶乗りサイコーだよ
真鍮バッフルで艶乗りサイコーだよ
真鍮バッフルで艶乗りサイコーだよ
あたたかいご声援ありがとう
真鍮バッフルのV1シリーズをよろしくお願いします
艶乗りサイコーです
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 09:42:35 ID:eI2O0qca
>>785 歪があると、キツイと思っているのが間違い、歪が多いほど倍音やエコー感が
増える。人工的な美音に成る。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 10:47:20 ID:phaJnc9h
確かにね。歪みは毛嫌いされてるけど、まったくノー歪みだと詰んない音になるよな。
無味無臭というか、味が無い音に。適度な歪みは良いスパイスだ。
別につまらない音で良いんだが・・・
動画みたけれど、ちゃんと言葉を分類しているから少しほっとした
文明たるアンプと文化たる音楽は分けなければいけないと
おっちゃんは言っていたがその辺はやはり必須だろうな。
技術と技能をわけて後者は精神論めいたことを言っていたが
前者とは峻別しているのできちんと信頼は出来る。
気になったのはあのような角張った手配線の
問題点を熟知しているみたいだっことは
とても良かったな。
流派は色々あるがうちの師匠系列は、「羽が生えている」ように
配線するのが良いんだよとしきりに言っていたな。
角張った配線はゆがみが増えるから何だろうけれど
カーボンを使っているならば、それは回避の見込みが
ありそうだから問題はないのかもしれない。
どちらにしろ「サイエンスチャンネル」というのは名ばかりの
全然サイエンスではないアートについて「語り」が多くて閉口した。
NFBを問題にするのもいいが、問題はトランスだろ?と聞きたくなったな
トランジスタアンプでトランス出力のアンプを聞いたことがあるが
真空管そのものの音だったよと記しておく。
それと比較録音するならばDF値考慮して録音
してほしかったな〜
やはりXR-55で良さげな気がしてきたな。
終段無帰還のバイポーラアンプもあるから、無帰還は真空管の特許でもない
です。トランジスターでも無帰還だとなんとなく音が良い様なきがする。
実際、裸特性は真空管よりバイポーラのほうが良いらしいし。
>>792 テクネの今井おっちゃんは、トランスについて動画の中では語っていないが、トランスはスーパーパーマロイを使っている。
真空管もシングルではなく、プッシュプルで使っている。
それに、トランジスターアンプに効果的なライントランスも販売している。
実は、CDプレーヤー用にライントランスを購入したが、これをプリアンプとパワーアンプの間に入れるととても良い。
http://www.audiotekne.com/products_lt-8310.html 一番小さいのを使っているが、音が静かになり原音に近づく。外すとうるさい音になるは真実。
デジタルアンプで無帰還を売りにしているのが、サウンドデザイン SD05。
http://www1.cnc.jp/sounddesign 今井のおっちゃんの語り口を真似している様にも思える。
XR−55も確かによさげな気がする。
ソニーの501とかもよさげな気がする。でも、まだアナログアンプでいいや。
795 :
792:2007/07/17(火) 23:52:08 ID:QgFsH6Ca
>>794 別にあの語り口としては今井氏が最近はそこそこ古い方。
語り口は幾らでも後で販売側が模倣できるから当てには出来ない。
動画が2003年だから別の意味でおもしろい。
トランジスタの間にライントランス挟むのは好きではないが
真空管+トランス出力のCDPってどっかなかったっけ?
AH!ではないし・・・・
とは言っても美音追求なんてしないし、昨今流行の真空管アンプは微妙。
オーディオ入って間もない頃安中古LP買いあさってて
近所の中古オーディオ屋などで雑誌表紙を飾ったものから
アマチュア手配線アンプとかじっくり聴いていた頃は良かった。
どっちかというと趣的には50年代ミキシングスタジオみたいな
風景の音ばかり聞いてた。
けれど実際真空管関連の販売ってすごくうさんくさいし、
増幅素子としてみてないものが多いよね。
デジアンがどこかで最高級の真空管アンプと評されたように
デジアンみたいな真空管アンプがあれば良いのにねとつくづく思う。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 23:20:47 ID:2ZIlp2BC
ループさせたいの?
だから再生音楽とライブは違うっちゅーに
再生音楽にライブの臨場感を求める層もいるちゅーに
800 :
白蓮華 ◆lwy6AYkY42 :2007/07/28(土) 21:51:34 ID:0flDb8gY
>>796 うわあ、感動したぁ〜・・・もー目からウロコ
これからはCDじゃなくて、もっと高音質の何かが必要ね!
801 :
そうですね:2007/07/29(日) 21:43:20 ID:CkUcL2es
SP以外の完全デジタル化、
デジタルデータ完全同期化の音は凄いと思う。
勿論、イタリア製のストラディバリなんとか言うSPの素晴らしい
作った創造的な音とは全く別の
演奏そのものにしか関心の行かないシステムの構築が
今のデジタル技術とCD音源で可能だと思っている。
もうちょっとだと思う。
デジタルデータ完全同期てアンタwwww
803 :
そうですね:2007/07/29(日) 22:17:38 ID:CkUcL2es
同期化というよりも、デジタル波形をきれいにする事ですかね。
デジタルアンプなんかで、クロック入力が無ければ
WC付きのDDコンバータを近くに入れて
デジタル機器間の同期に関する問題点を全部解決した音を
効きたいと思っているのですがね。
デジタルケーブルで音が変らなくなるまでね。
ちなみにデジタルケーブルは全部500円/mのトモカで売っている
細い光ケーブルを使いますよ。
WC付きDDコンバータ全4台でデジタルマルチアンプシステム
ですがな。 全部96k24ビットですがな。
クロックが安く買った7777でしょぼいけど金が無い。
ビックベンが欲しい。
天国が見えるか、はたまた、地獄かは
やってみてのお楽しみ。
まあ一応、一回はまともにやってみてからの話。 金の範囲内で。
忠実とかなんとかいって、どうせろくなオーディオ持ってないんだろ。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 09:00:01 ID:A0xRwcoC
デジタル最適化について知りたいんですが、お詳しいでしょうか?三十年聴取しているあるラジオ局が施し始めたようで毎日その変化に驚いてます。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 13:54:34 ID:TCU+WIhZ
チェロのオーディオパレットが作られたのは、
演奏は素晴らしいけどクソ録音のソフトをなんとかしようと思ったからだ
と聞いたことあるな
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 08:16:08 ID:mo5grBxk
あげ
809 :
そうですね:2007/08/01(水) 18:09:52 ID:MW5gDzP8
チェロとかマッキントッシュのC34Vとかを聞いた事がありますが
高い方で色付けをして繊細感を演出していますね。
ですからどのレコードも良く聞こえますし
どのレコードも同じ様に聞こえますよね。
とにかく気持ちのよい音がするアンプならそれでいい。
上からずっと見てみたんだが、スレ中盤まで最近覚えたての言葉で詭弁並べ立てて優位に立とうとする奴がいてワロタ
こういうのどこにでもいるんだなw
ネ実のカウパニートみたいだ
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 10:41:01 ID:c+xYbUAA
>809 >どのレコードも同じ様に聞こえますよね
これ、本屋で立ち読みのジャマしなくて良いんだよね−。
自宅だと、買ったときは喜んでるんだけど、ある日ふと気がつくだよね−。
そこからが、自己暗示と自己洗脳。タンノイ絶賛のジジイと同じ。
で、どうしたいの?
タンノイ=全部駄目 じゃないよ。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 01:22:44 ID:kHcsyUYn
タンノイはどこを切ってもタンノイなのだが、独特の癖と聞かせどころがある。
忠実再生とは違う方向のSPだがいいSPだと思うよ。
812はタンノイがどうだと言いたいのかな?
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 02:38:39 ID:CC8faI/c
美音派になった。
多くの年代、国、ジャンルを聴こうと思ったら
それぞれレコーディング時のリファレンスが激しく違うので
忠実過ぎるとソースごとにギャップがでか過ぎて
ソースとオーディオセットとの相性の悪さばかりを聴く事になる
リアルを追究し過ぎると特定のCDしか楽しめなくなる。
より多く楽しむ事にした。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 08:25:10 ID:qruf0BI7
816 深い!システム磨くほど良い録音と悪い録音の差が著しい。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 08:52:56 ID:4mN2TQcn
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 10:06:23 ID:o+ZGVR0r
>>816 ソースに対して忠実再生は基本だが粗までほじくると聞くに堪えない
少しどこかで(AMP等)滲ませると聞きやすい
>>818 >>811には知らない言葉が一杯あって、自分の幼稚さにびっくりして、何とか相手を詭弁としないことには怖くて仕方なかったんだろ。
>>815 一般的ににタンノイの音と言われるプレステージ系と
忠実再生のモニター系は全く違う音ですよ。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 14:24:43 ID:kHcsyUYn
聞くに堪えない悪い録音を美音にアンプやスピーカーで変化させるということは特定の音色を基の音に加えるもしくは差し引くということに他ならない。
特定の音源には有効でも、本当にいい録音まで全て同じように色づけされては逆にそっちの方が聞くに堪えなくなる。
楽器の音色を聴いているのか、アンプの音色を聞いているのかわからない音が出来上がる。
まずはいい録音が目の前で演奏しているがごとく生々しくなる、そこからがスタートだと思う。
そこからスタートして、美音にしていく。
↑まあ、理屈だな。
訂正。
>822
↑まあ、理屈だな。
忠実派のシステムを知りたいもんだ。
色づけなしアンプなんてあるか?そしてそれは聞いてて気持ちいいのか。
実際は、もとあった美音が
録音データ化の時点で失われて、
それをオーディオシステム側が補って再生しているのが実情。
無論全ての傾向の音を補うなんてムリだ。
だから、オーディオ機器には個性という選択肢が提供されている。
忠実度再生派の論が成り立つためには、
完全な音の情報を取得する方法と記録が必要となり、
現状を程遠く、今は失われるばっかりで、糞音を聞くはめになる。
そもそも現在の収音システムと、スピーカーを使う再生環境では、原音の
再生など絶対に無理だと言うことは少し考えれば分かるだろ、お前ら。
楽器ってのはだな、その構造体の共震を全方位に撒き散らす物だ。
つまり、それを収音せんとするならば周りを球体状のブースで覆い、そこ
に無数のマイクを埋め込み、膨大なチャンネル数で収音する必要が有る。
しかもブースには反響を徹底的に抑える必要がある。
擬似的にやるならば、無響室の中で演奏し、それをとり囲むように全方位
等距離となるようにマイクを球状に配置し、収音することとなる。
再生には勿論呼吸球。
それでこそ、原音再生の第一歩となる。
再生する場所が演奏場所。
今のやり方は、原音の極く一部をある一点に於いて切り取り、あまつさえ
演奏環境の反響をも含んだ物を収音すると言う方法だ。
そこで完結しており、スピーカーで音響特性の異なる空間に切り取られた
一部の情報をあたかも音源そのものであるかの如くぶちまけ、得体の知れ
ない物にしているに過ぎん。
これでは原音再生など何をか言わんや、だ。
人間の耳も演奏会場のあちこちになければ、あちこちに散らばった音を捕らえられてないから
耳も改造する必要があるね。
>>829 脳無しの脊髄反射、乙。
球状収音と呼吸球による再生は、収音側と再生側との固有の音響特性の
ミスマッチによる曖昧さ、並びにそれによる位相の乱れを排除する唯一
の方法だと言うことを意味する。
再生場所が演奏場所だと書いた筈だが。
仮に今の収音方法で原音再生を目指すなら、ヘッドフォンによる再生しか
有り得ない。
収音側で完結している物を、余計なことをせずに享受するにはそれしか
無い。
スピーカーを売る為に、メーカーも評論家も、知らぬ振りを決め込んで
いるが、な。
事実上、ヘッドホンしかないと言っているのだが理解できなかったカナ。
>>831 それはそれで、同感だ。
実際に俺もヘッドフォンを使っているし、現在の未熟な技術でスピーカー
による原音再生などは笑止千万、やるだけ無駄だと悟っている。
せめてスピーカーでやるなら、タンノイでの美音の捏造を支持する。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 18:01:05 ID:kHcsyUYn
ふーん、いろんなこという人がいるもんだ。
スピーカーよりヘッドフォンで聴くほうが楽しいというなら個人の趣味だから別に言うことも無いが。
楽器の音は球状に広がるが、聞く人間は球状で聴くわけでなく一点で聴くんだよ。
それをマイクで拾い、録音再生してステレオで聴く場合も1点の視聴位置で聞く。
無数のマイク立てる必要がどこにあるんだ。
楽器の音を鮮明に録ったり、ステレオ効果出すために数本のマイクは必要だがな。
音質についてはアンプ、スピーカーとも積極的に独自の美音を聞かせどころとするものと個性をできるだけ無くし、忠実再生のものを目指したものに分かれる。
オレはタンノイ、アルテックなど前者を長く聞いてきたが、今、後者のほうがよくなってきた。
オーディオよりも音楽そのものが好きなので、タンノイ色に染まったスタインウェイでなく、スタインウェイにより近い音が聴きたいからだ。
もし、楽器や演奏会場の響きを髣髴させる音が目の前で鳴ればツマランわけないだろう。
確かに現実的には難しいだろうが、目的はそこに置きたいと俺は思う。
(冒頭に言ったように楽しみ方は人それぞれなのでそれが正解とは言わない)
時代はその方向に向かってると思う。
SACDなどにみられるワイドレンジ、高情報量などは必須条件だ。
後は録音側のほうがどう録ってくれるかだだ。
>833
ただ、濃いいタンノイ・アルテックの音に飽きただけでは?
薄味を源音と思い違えてるだけの気がする。
ただ、薄味も個性なんだよ。
なぜかと言うと、源音が濃くて濃くてタマランのも、
こういう薄味機種で聞くと元よりずっと薄くなる。
それに早く気づけ。
まるで読解力無しだな。
一点で捉えた音は、そこの環境に於けるその場限定の音だと言うことだ。
音源から放射された音を極く限られた条件で切り取った一部と言うこと。
それを再生側が新たな演奏会場であるリスニングルームにぶちまければ、
音響特性の違いにより滅茶苦茶な物になるのは当然だ。
劣化しか齎さぬ馬鹿げた二次放射に他ならんのだよ。
耳は一組と言うのなら、君の耳は遠く離れた場所にもスペアが有るのか?
球体収音は、音源そのものの挙動を記録する為の物であり、耳ではない。
呼吸球による再生は、再生環境に音源そのものを配置することを意味する。
リスニングポイントも自在。
音源そのものを部屋に配置し、そこで初めて演奏が展開されると考えると
良い。
当然、再生環境の音響特性が、原音の伝播にダイレクトに影響する。
その場で演奏した音になると言うことだ。
原音再生と言うのはそう言うこと。
100%の原音再生を目指すならばそういう話になるが、近い遠いで考える場合は話が違ってくる。
自分の部屋で再生する以上、100%は無理。
しかし、それっぽく聴こえるという近付けを狙うならば、それでも狙えることになる。
(100にはならないと分かった上で)
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 20:40:36 ID:qruf0BI7
ご両人ともの見解は視点が違うのであってどちらも正解な気がします。織り交ぜてアミューズメント施設やディスコ等をつくれたら凄い事になるでしょうね。基本を整えデジタル処理を加えたら異次元の予感。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 00:31:55 ID:+M0JaQVa
>>再生環境に音源そのものを配置することを意味する。
それをそのとおりに実現するとなると演奏会場の楽器の数だけ無志向性のスピーカーを配置すれば
君のいう再生環境が出来上がるのか。
ピアノソロならともかく、オーケストラならアンプもSPも膨大な数がいり、全てのスピーカーが楽器のように音あわせもいるだろう。
大ホールでもないかぎり、そんなことは不可能。(そんなあほなことやるやつもいないだろうが)
それを2個のSPでやろうってのがステレオ再生技術じゃないのか。
それが部屋の特性でハチャメチャにならないようするのがルームチューニングじゃないのか?
>>834 オレは音の薄い濃いは一切言及していない。
アルテック、タンノイなどは確かに濃い音色でそういう個性が聞かせどころだが、演奏会場で聞く実際の楽器の音とはかけはなれている。
ハイエンド系の音は薄いという人がいるが、そういう鳴らし方をすればうすくなるだけ。(実際、オーディオ店で視聴する音はたいてい薄味だ)
しかし、うちで今なっている音はビンテージ系のSPで鳴っているより緻密で、ある意味濃い音だと感じている。
ワイドレンジ、情報量、位相などの問題をクリアしていけばビンテージのナローレンジの密度感とはちがった本当の意味で緻密でリアリティのある濃い音になる。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 01:09:05 ID:+M0JaQVa
>>835 それと話はそれるが、さっきから呼んでたら話し相手をつかまえては、
能無しだの読解力なしだのすき放題入ってるが、その見下した言い方なんとかならんのか。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 01:29:07 ID:+M0JaQVa
呼んで→読んで
入って→言って
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 06:27:34 ID:YVF3C92B
原音再生派は
年代に合わせたセットを何組もおもちか?
現代のソースだけでならまだ1セットだけでもいいけど
古いジャズ、クラシックと現代ソースを同列にならすと
めちゃくちゃじゃない?
アルテックにしてもタンノイにしてもその時代のその国のソースを鳴してなんぼじゃないでしょうか
そこに下手に違う時代、国のマスタリングソースを鳴すから
やれキンキンだのレトロカマボコだのと騒ぐはめになる
再生装置は音源の味わいを活かす為に黒子役に徹すべきである。
再生装置は自分の性格出したらあかん。
再生装置は自分の性格を殺してやることだ。
all-or-nothing、つまり、すべてか無か。妥協を許すと0点と同じ。
「客への媚びは邪魔になるだけ」 ソムリエ・佐藤陽一
その接客はあっさりしたものだ。
笑顔を振りまくことも、媚びることもない。
ソムリエバッジすら付けてなかった。
客を喜ばすのは、あくまでもワイン。
媚びはただ邪魔になるだけ、というのが佐藤の仕事に対する流儀だ。
「自分にとって理想のサービスとは何か」と自問するようになったという。
そして、佐藤が出した答えが、前述の「客を喜ばすのは、あくまでもワイン」だったわけだ。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 09:41:50 ID:Osy8rywp
>>842 無茶苦茶なこというオーオタもいるんだな
高忠実再生なんかはありえない
装置には少なからず固有の音色があるのだから
複雑でも上手く絡み合わせて心地よい再生ををする・・・これが美音
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 09:52:07 ID:+M0JaQVa
>>841 そうだね
昔は忠実再生という考えが無かったか、もしくは忠実再生をねらったとしても今の耳で聞くとかけはなれたものばかりだ。
当時の録音は当時の再生装置で聞くべきというあなたの主張は同意だ。
(違うのはオレの場合、これらは忠実再生のためとは思ってない)
忠実再生装置より確かに聴いてて楽しい音がする。
オレの場合、忠実再生のための装置 1セット
他にアルテック、タンノイ、クオード、JBL、シーメンス、KEF‥‥
今、家にあるだけで15セットくらいはある。(アンプやプレーヤー、CDなどもそれなり)
置き場に困ったり、好みが変わったりで処分したものも入れるとけっこうな数のSPやアンプを経験してきた。
(別に自慢ではないのでこのことにからまないでほしい)
忠実再生装置も必要というのはその結論。
確かに音楽のジャンル、年代、そのときの気分によっていろいろあったほうが楽しいよ。
しかし、原点は忠実再生だ。
作った生々しさで無く本当の楽器の音を生々しく再成できなくて美音どうこういったって説得力にかけるよ。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 10:30:57 ID:Osy8rywp
美音でも生々しさはそれなりに出るんだが
生々しさって結局は主観的なもんでしょ。
美音派が主観的なものを主観的とみとめているのに対し、
忠実派は主観的なものを普遍的なものと言い張っている
だけ。
つまり忠実再生というお題目が誤解を生んでいるだけだよ。
>>838=
>>845にしても、結局は「自分の求める音」を「忠実再生」と
置き換えて書いているとしか思えん。
人それぞれに忠実再生はあるわけで、オレ様だけが忠実と思ったら
もうそれはウソになる。
誰もが納得する究極の忠実再生など不可能だよ。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 12:28:11 ID:+M0JaQVa
好きか嫌いかで判断するのなら、人それぞれだから話自体が成り立たなくなる。
オーディオの場合、原点として元の楽器の音がある。
基準が無いわけじゃないんだ。
それをできるだけ崩さずそのまま再生しようという機器か、デフォルメして別のものにしようとする機器かの違いは明らかにある。
オレにしても発展途上にあるわけで、オレのが一番などという気は無い。
姿勢や方向性の問題を言ってるんだよ。
>849
だから、あなたの使ってる円盤(どちらの円盤か解らないが)に
全ての音が忠実に残らず完璧に記録されてるのかよ!
と言いたい。
忠実再生派の理屈だと、
なにも補わないと言うことだから、
酷い音が出てきて当然の結果にもなりかねん。
と言っては見たが、
忠実再生派って
薄味が好みなのを
”忠実再生”とか言って、
えらそうにしてる輩が大半だろうと思っているのだが。
あるいは、
よほど良い音で聞きたくない、
禁欲的マゾな人たちだろうか?
美音とは快楽か?
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 13:16:31 ID:+M0JaQVa
>>850 忠実再生派=薄味好み
と思うあなたのロジックがようわからん。
少なくとも838に書いたようにオレの音は薄味ではない。
ただ、アルテックに代表されるようにみたいに中域だけバーンと張り出したような密度感ではない。
全体域でバランスをとった緻密な音なんだが。
(ワイドレンジにすると一聴すると薄味に感じることが多いがそれはオーディオで出来上がった耳のせいだとおもう。
生の楽器の音はそんなアンバランスな鳴り方はしない)
はっきりいって、オレは楽器の音や音楽そのものは好きだが、オーディオ機器の出す音は嫌いになりつつある気がする。
しかし、部屋で音楽聴くのに演奏家を連れてくるわけにはいかないし、コンサートだって都合にいいときに聴きたいのが聞けるわけでなし、第一好きな演奏家は逝っちゃってるのが多い。
そうなると、それを部屋で再現するのにオーディオ機器が必要になるのだが、録音とか部屋だとかいろいろな問題はあるが、少なくとも録音された状態で聞かせてほしい。
スレ違いになるかもしれないが、録音に関して言えば忠実再生の方向に走ってから今の録音にいじくり回しただめなものが多くて、50〜70年代のアナログ録音に名録音に自然な名録音が多いのがよくわかる。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 13:25:03 ID:+M0JaQVa
>>850 続き
>>忠実再生派の理屈だと、なにも補わないと言うことだから、
>>酷い音が出てきて当然の結果にもなりかねん。
この理屈もようわからん。
いい録音で忠実再生で楽器の音が目の前で鳴ってるようなリアルな音だと、
オレはその音色の美しさと音楽のすばらしさに感動するだろう。
あくまで名演奏、名録音の場合だが。
演奏だめ、録音だめのものはそれはそれでいいじゃないか。
そんなものに照準合わせて補足して再生音作ってたら、ほかのものがみんなだめになる。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 13:40:36 ID:+M0JaQVa
長くなって申し訳ないが、情報量やレンジの問題について
タンノイやアルテック、JBLなんかを聴いてる友人に今のワイドレンジSPで
SACDなんかを聴かせると確かに薄く聞こえるらしい。
かまぼこからフラットにすれば中域の張り出しがなくなるからそう思う錯覚とオレは思っている。
ただ、音がとんでもなく滑らかで、今まで聞こえなかった細かい音まで聞こえ、奥行き感、音場感、演奏会場の空気感も再現される。
そう感じるかどうかは個人の耳と感性の違いといえばそれまでだが、実演を聞くとこちらのほうが本物に近いのは確かだ。
結局、あなた好みの機器を”忠実再生”の出来る機器と
おもってるだけではないの?
使った事無いけど、
Tannoyプレステージのユーザーが言うには
なんでもコンサートホールが目の前に再現されるんだそうだ。
彼らにとっては、これはもの凄く”忠実再生”なんだと思うよ。
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 14:38:43 ID:+M0JaQVa
家にはタンノイのオートグラフなる往年の名機があるが、オレもその圧倒的スケール感、音場の前にはこれこそオーケストラの忠実再生と思っていたよ。
でも、生演奏を聴くたびにタンノイの音はよくできて入るが、忠実再生ではないというのがわかってきた。
アルテックもジャズの生演奏はこいつだと思ったが今聞くとちょっと違うな。
もっとも、タンノイやアルテックのユーザーはそんなこと承知の上で楽しんでると思うけどな。
あんたみたいにそれはあなたの好みでしょ、忠実再生と思ってるだけでしょで片付けてしまったら所詮オーディオなんて個人の趣味なんだから、これ以上話す必要も無い。
もっと、建設的な話ができないものか。
何度もいうように生演奏というリファレンスと比較してのこと。
けっして、独りよがりで言ってるわけでない。
確実に時代はその方向に向かってるのが証拠だ。
>855
あたなの根本的な間違いは、
再生している円盤の録音・プレス過程に立ち会っていない所にある。
なんと比べてるのか?
脳内でしょ。
結局、忠実再生派も美音捏造?派も目指すものは同じ。
リアルさだよ。
つまり忠実再生派のいう忠実っていうのは
自分の脳内のイメージに忠実ってことだよなあ。
そもそも、録音されている音に忠実って言い張ったところで
じゃあその元になる録音されている音をどこで聞いたんだよって話になる。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 22:28:04 ID:duVzBtMm
>857
「これはもうマスターテープの音だ!!!」とかね。
あんまり原音うんぬん考えてると
2本のマイクで生演奏を録音して
補正EQだけでノーコンプで仕上げたCDしか楽しめなくなるよ
で、ソースの中の遠くのセミの声がどうとか言い出して
音楽楽しんでるのかわけわからなくなってくるwww
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 23:17:02 ID:YVF3C92B
好きな曲のマスタリングが
エンジニアのEQミスで変なピークがあったら
原音再生派はどうするんだろう
美音って書くから誤解が生じるんじゃ?
忠実再生派にとってはそれが美音なわけで。
クラシックの場合なら、しょっちゅう実演を響きの違ういろんなホールに
聴きに行って、座席もかぶりつきから5階席、ステージサイド、P席まで
あちこち試していると、よっぽど音にクセのある楽器を使っていない限り
別にマスターテープを聴かなくても原音はある程度は類推できる。
システムから実演では聴いたことのない音、ありえない音が出てくれば捏造。
それにしてもいつも不思議に思っているんだが、どうしてCDでは楽譜を
めくる音が見事に除去されているんだろう?このことだけでマスタリングでの
捏造疑惑を持たざるをえない。オレ的には
>>858 のような音源が最高だが。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:24:07 ID:QMtIfYER
>>861 これもスレ違いだが、シュタルケルのバッハ無伴奏チェロソナタのSACDとCD聞き比べてみ。
SACDにはシュタルケルの息の音やテープのノイズまで入ってるがCDではほとんど聞こえない。
アンプやSPについても同じようなことが言えるわけだ。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:28:42 ID:op704l7m
クラシックもCDのダイナミックレンジに落とし込むのに
コンプ、リミッターしてるだろうし
そのコンプ、リミッターの音、設定が好みじゃなかったら
マスターにもその音が刻まれて
生演奏には存在しなかったニュアンスを聴きつづけざるを得ない。
マイクにもキャラあるし。
それを含め楽しむくらいの許容が忠実再生派には必要であろう。
美音模造派は自宅で自分好みに再度マスタリングしてるようなもの。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:36:57 ID:QMtIfYER
>>861 同意
マスター聞いてなくても、録音現場にいなくても、生演奏を聞いた経験がそこそこあれば楽器の音に忠実かどうかは判別できるよ。
要は理屈でなく経験に基づいた耳なんだ。
>>863 録音にもよるが、オレの場合CDの音には限界を感じている。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:42:11 ID:+xcyxAqw
ブラスアンサンブルの和音が
完全に再現できる装置なら
かなり忠実再生と言えるのではないでしょうか?
和音は0.1セント(全音の1/1000)の単位で
音程と音質を合わせていますし、
きちんと決まれば音が増えて聞こえるので
みんなが分かると思いますけど。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:42:55 ID:PfZIWusP
誰かロックについて語ってくれー
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 02:18:48 ID:op704l7m
>ロック
これについても同じだね
それこそロックは卓のHAやギターアンプ、コンプなどの
歪み芸術なのでミックスのニュアンスをストレートに楽しむもよいし
迫力を模造するもよし。
たとえばポリスやフリーをファットに鳴らすとしたら(空間やスカスカ感を楽しむべきだが)
現代のソースでは低音過多になるだろうし
他のジャンルよりソースごとのギャップを苦しむか楽しむかだね。
美音模造派なら迫力と聴き易さの妥協点をみつけるよろし。
ガンズも意外とロー無いんだよね。
最近のアーティストと比べると。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 02:23:29 ID:PBOjc0PR
>>866-867 話題がそれちまったじゃねぇか
電気楽器中心の音楽なんて忠実再生も糞も無いんだからよそいってやれ
ソースごとのクセを「これはこういう録音だから」と受け入れるのが一般人
「俺のシステムに何か問題があるに違いない」と妄想で一杯になるのがオーオタ
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 03:18:50 ID:Npzz3u1f
>868
クラシックがホールのノイズまで残さず絞り出すようにがんばるのと
ビートルズがかけまくったコンプ、レコーダーのテープコンプまで
見えてくるように再生するのは
近いものがある。
大昔のレコードならいざしらず最近のデジタル盤ならいちいち音質補償なんて必要ないって。
そのまんまストレートに再生すればイイ音が出るって。
色づけした装置は何を聞いても同じ音に聞こえ、音源の個性が殺されるのが致命的問題。
色づけしない装置は何を聞いても新鮮に聞こえ、音源を変えるたびに音質も激変する。
そこからスタートして、生に感じる美音にしていく。
大昔のスピーカーならいざしらず最近のスピーカーならいちいち音質補償なんて必要ないって。
そのまんまストレートに再生すればイイ音が出るって。
色づけした装置は何を聞いても同じ音に聞こえ、音源の個性が殺されるのが致命的問題。
色づけしない装置は何を聞いても新鮮に聞こえ、音源を変えるたびに音質も激変する。
>大昔のスピーカーならいざしらず最近のスピーカーならいちいち音質補償なんて必要ないって。
グライコでグリグリ弄りまくるような想像をしているようだが、そこまでするのではなく、
隠し味程度に美音にするって事。
それならば、
>何を聞いても同じ音に聞こえ、音源の個性が殺される
なんてことはない。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 13:40:46 ID:xQPuOJ3L
隠し味程度なら使わない方が、自分のシステムの色やソースの色が、
ありのままに鳴ってくれるから、良いんじゃないのか?
不満があるなら、システムに手を入れようかと思えるし。
最近は悪い録音が多いが、このようなものは、ありのままでは嫌だ。
(デ○オン録音とかソニ○録音とか)
簡単にデジタル録音できるようになって=編集もプロツールスで楽々=ペーペーでも可能
=ベテランでなくてもできる=テクの低い録音エンジニア増える=悪い録音増える
そういう意味か。ヒドイだろうね。
自分はそういうの聴かないから、なんとも言えない。
ところでEQどんなにかけても、そんなに変ったように聞こえないのは私だけだろうか?
ボン付いたり、シャリ付いたりさせて、あからさまに不自然にしても、
その気になれば勝手に耳が補正してくれる。
音楽は抑揚を聞いてるからF特って音楽の本質じゃないとおもうんだなぁ。
勘違いしては困るけど、EMIとかフィリップスとかでも、普通に駄目なやつがゴロゴロしてるから。
聴かないってわけにはいかないんだなこれが。
50年前のRCA3チャンネルをSACD復刻したやつがよかったりする。
(その道のベテランが職人技で録音)
大昔のアンプならいざしらず最近のアンプならいちいち音質補償なんて必要ないって。
そのまんまストレートに再生すればイイ音が出るって。
色づけした装置は何を聞いても同じ音に聞こえ、音源の個性が殺されるのが致命的問題。
色づけしない装置は何を聞いても新鮮に聞こえ、音源を変えるたびに音質も激変する。
自動音響測定てーの?さっき初体験して今聴いてるんだけど、
いやぁ!なんかスッキリした。これは色づけとは言えんと思うな。
なんかこう、スピーカーから飛び出す音のグラフに平面座標が出来たような感じ。
パライコによる自動補正てのは凄いとおもう。こんなの手動では絶対出来ない。
音像の大きさもそんまま、ピントも合ったまま、音場の奥行きだけ増えたような聞こえ方がする。
f特は音場に関わるパラメータなんだということが判った。知らんかった。
今気付いた!
うちのシステムこういうクセだよなー、と頭に描いてた周波数特性カーブの
まったくの間逆の補正カーブになってる!! スゲーーーー!!! 俺の耳!!!!
普段は縁のない野球の試合で、打席に立っていきなり外野安打が打てた気分w
外野安打なんぞ吐き出してくるエラー出まくりの脳で描いた
周波数特性の補正カーブをだす測定結果なんぞ信用できるかよ。
>>882 なんでトサカにきてんの?カルシウム足りてる?w
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 01:06:37 ID:X3Hcz4Op
忠実派か美音派かっていうと機器の話になりがちだが、鳴らし方ではどう変わるかもあるだろう。
オーディオは同じ機器でも使う人のよって違う音が鳴るという。
(部屋が違うとかの話じゃなくて)
その人の好みの音に近づいていくと思う。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 01:36:50 ID:XMKjWliM
自らを「美音派」と呼ぶ連中の方がオーディオ再生の
可能性と限界を承知した潔い見識を持ってると思うね。
別に好き勝手に白を黒にしようとしてるわけではないだろう。
ハタから見ればどっちも結果は似たり寄ったりでしょうに。
ちなみに、漏れは忠実願望を持った結果的美音派です。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 02:07:23 ID:sF4UxLhZ
一度レコーディング関連の雑誌なり情報を収集すると
いいよね。
カナレ、モガミみたいな標準的なケーブルを死ぬほど通過してCDになってたりするし。
ダイナミクスレンジを拡大とか言ってても
現場ではコンプで潰した感じがかっこええ〜なァ〜とか盛り上がってたりするし。
いまでこそケーブル、電源にこだわるスタジオが多くなってきたけど。
みなさんが毛嫌いしている要素をたっぷり含んでCDになってたりする。
オーディオが良くなるにつれてその嫌な要素がよく見えるようになって
楽しく聞けるソースが減るなんて本末転倒。
なんか関係ないけどペットショップに犬を返品に来てたブルジョアな婦人の話しを思い出すぜ。
婦人「返品したいんですが」
店員「どうされましたか?」
婦人「この子お部屋でウンコするんです!」
店員「........」
ピュア過ぎるっつーか。なんつうか。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 02:07:36 ID:n3MXlyCI
>結果的美音派
多くはこれだね、実際。
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 888ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
スレタイがおかしい。
美音派に対して悪意がある。
そうだな。
忠実妄想派vs美音捏造派
が正しい。
音源尊重派 vs. 音源軽視派
音源性善派 vs. 音源性悪派
装置脇役派 vs. 音源主役派
ありのまま派 vs. 自分好み派
892 :
↑ 一部訂正:2007/08/23(木) 12:51:25 ID:NIOC9sD5
装置脇役派 vs. 装置主役派
まあ、俺が分析するところ、
いかなる分類方法も、
マゾ派とサド派に大別出来るだろうな。
どうしても毒を含ませたいなら
>>890がいいね。
割と的確だし、どっちにも寄ってない。
引き算派 vs 足し算派
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 17:09:01 ID:Rfvz78kB
なんども言ってることだが、議論が堂々巡りしているのでもう一度言うが、
忠実再生というのは、誰もそこに到達しているとは言っていない。
まだまだ、技術的に未解決な問題もあるだろうし、録音側の問題もある。
ただ到達しようという姿勢がないと近づくことはできない。
自然界に存在しない美音を作るのと生に近い音を再生しようというのはどちらが音楽演奏の鑑賞としては音楽や演奏そのもののエッセンスを享受するのに適した音ができあがるかということは明白だろう。
イッピン館のキヨは捏造音マンセー派
忠実再生したところで
原音は再生されるわけないんだよね
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 17:48:08 ID:i6zIdLVU
夢をあきらめちゃらめ☆
>自然界に存在しない美音を作る
間違い。
不自然な音を作るのではなく、自然に近いと感じるように調整する。
例えば、スピーカーボックスに、高剛性のFRPなどを使い、
ボックスの共振等を(測定で出る)押さえ込んでも、生を彷彿とさせる音にならないことが多い。
ユニットの素の音が、生とは違っているからだ。
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 18:18:08 ID:Rfvz78kB
>>900 話がややこしくなるから、そういう極端な間違ったチューニングのたとえを出してくるなって。
そんなのは美音捏造でも忠実再生でもない経験の無い頭でっかちのやることだ。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 18:20:38 ID:Rfvz78kB
>不自然な音を作るのではなく、自然に近いと感じるように調整する。
まさにそれが再生側で必要な姿勢だ。
機器もそういう傾向のものをチョイスすることが前提だが。
>896 は馬鹿だな。
完全な音の情報を100%とすると、
ディスクに記録された情報が50%いってない可能性もあるわけで、
その失われた情報は、なんらか補わないと元の音にならない。
>50%いってない可能性
具体的なデータで裏付けて下さい。昼行灯。
>なんらか補わないと元の音
無いのに有ることにしても元には戻らない。昼行灯。
>極端な間違ったチューニング
後から何か付けることはしないならば、箱の音は限りなくゼロに近づけなければいけないはずだが?
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 20:26:33 ID:i6zIdLVU
逆位相もたっぷりききたいんだね
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 21:06:26 ID:Ni/0dIoZ
みなさん的にルームチューンは現時点での両派達成度を100とするとどれくらいを占める要素なんでしょうか?
>908
相乗効果もあるだろうしなんとも、、と思う。
結局はマイクがよくならない限り原音再生なんて無理なんだって。
おれも演奏家だったしアマチュアながらレコーディングエンジニアしてたけど、
マイク(コンデンサーもダイナミックも弦用ピックアップも含め)がよくない。
861が言ってたけど楽譜をめくる音を消すようにドラムのクリック音も消すし、
マスタリングの段階で原音が除去されてるのは確か。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 21:56:43 ID:eAu9Ultp
仮にSPから原音が出たとして、それを良い音だとは言わないだろうなw
原音再生って言ってる奴は、本当の生音聴いたことあるのか?(悪い意味と誤解せぬよう)
出せるもんならまず原音を再生してみせろ
本当の生音が再生されるなら
それが悪いわけなかろう
914 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 22:06:42 ID:5K4qYksU
良く原音というけど
例を言えばピアノの場合どの位置で聞く音を原音というの?
鍵盤の前、サイドベント側、ハンマーが当たる弦の位置、
ホールでの舞台の上、観客席の前側、ホールの中央、後ろ側。
スタジオでの音etc.
自分の部屋で人の声を録音して
再生してみて人がいると錯覚してしまうくらいできれば
なかなかの原音再生じゃないかな
>915
いわゆる、美音派の指す装置でも同じ結果になる場合が多いと思うが。
>>914 オーディオマニアにとっての原音はホールの前列〜中央。
ライブ会場ではミキサー卓の前あたり。
ピアノをレコーディングする時は場合によるが、
一般的にマイクは1つじゃないからね。
>>910 ドラムのクリック音?
ドラマーだけに送られるモニターのメトロノーム音のことだぞ?
そんなものを録音に入れるのはドラム・マガジンの練習用CDくらいだ。
消すも何も、最初から入れないのが普通だ。
>>917 >ピアノをレコーディングする時は場合によるが、
>一般的にマイクは1つじゃないからね。
ハァ? 何が言いたいんだ?
ピアノの録音は基本的な2本のマイクを立てる位置は決まっている。
あとはアンビエンスをどう録音するかだけ。
マイクが1本じゃないから何だってんだ?
920 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/08/28(火) 00:46:06 ID:T0z6kaWA
>>917 グランドピアノは帯域が広いし聴く位置により全く音が違うし感じ方も違う。
ポピュラーならある程度いい加減でいいが、
クラシックの場合タッチと響きを綺麗に撮ろうと思うと結構大変でマイクと位置を選ぶね。
当方なら2−3本使う。
>>920 ピアノの音を知るあなたの好きなSPは何ですか?
>>914 コンサートゴアーにとっての現実的な原音はホールや座席によって
様々だが、一番聞きたいと思う理想的な場所は通常マイクの
セッティングされていいる位置。
すなわち、至近距離でありかつ、弦、ハンマー、弦の下にある響板が
遮るものなく上から見渡せる場所。でもホールの座席にはそんな場所は
ないから理想的原音の聞ける場所は残念ながら存在しないといえる。
まあ残響がブレンドされていないとだめという人もいるかも知れないが
ピアノヲタには残響嫌いが多いらしく、サントリーの評価は最悪。
上にもあったように。次スレはタイトルを変えた方がいい。
もしくは次は無し。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/08/28(火) 01:01:06 ID:T0z6kaWA
>>922 その位置にマイクを置くのは良いが次に別の問題が起きてくる。
特に上手なピアニストだと顕著に出る。
混変調。
帯域の広いマイクだと特に出易い。(内部アンプにも原因があるかも)
ドラムのクリックはよく録音時にこっそり入っちゃうよ。
ヘッドフォンから漏れて。
なにしろ結構な爆音でクリックをモニターする人もいるから。
オーディオに於ける狭義の原音は「ホールの前列〜中央」等ではなく、
パッケージメディアに収録されている情報。
この情報に対して過不足なく再生することが、原音再生となる。
>926
基準となるパッケージメディアに収録されている情報をどうやって確認するのか?
に結局戻ってくる。
パッケージメディアに忠実など空想の世界。
聴く位置やホールその他の環境の影響で変わってしまう生音に忠実も空想。
結局のところ、忠実再生派は美音捏造派の中の1派に過ぎない。
>>925 おいおい、アホですか?
>>910はドラムのクリック音を消すのはよくないことだと言っているのだよ。
それについてコメントしなさい。
キース・ジャレットのうなり声は入れておくべきですか?消すべきですか?
あれないとツマンナイ。あ〜っう〜 気持ち良さそうでいいじゃん。
忠実屋はいまだに、何にたいして忠実なのかワカランw
キースジャレットはじめて聴いたとき
変な声が聞こえてきて自分は霊感があるのかと思ってしまった。
グールドは鼻歌が入ってる。
ピアノは原音推測・再生が難しい楽器だと思う。
>>920 も言うように
ほんの少し位置が変わるだけで音がかなり違って聞こえるし、
近いからクリアに聞こえるという訳でもない。
近くないと聞こえないアクションの音や爪の音、さらには地を這うような
超低音の有無で収録の位置はある程度はわかるはずだが
そういう音はCDではたいてい消されてしまっている。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/08/29(水) 09:59:21 ID:4VByoWy8
>>935 <そういう音はCDではたいてい消されてしまっている。>
それは演奏者と調律士、録音者の技量が判ってしまうからね。
「レコード演奏歌論」って捏造派?
次のスレタイね
忠実妄想派vs美音捏造派
【オレ様だけが正しい】忠実妄想派vs美音捏造派【好みでいいじゃん】
【孤高】原音妄想派vs美音捏造派【即物】
漢字ばっかりだけど相応しそうなタイトル思いついた。
ところで、原音妄想派って孤高なのな?
変人にしか思えないのですが。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 21:22:09 ID:9o31dwwJ
>>938〜941
あんたら、オーディオファンでも音楽愛好家でもないな。
まぁ、いいけど。
孤高と即物じゃバランス取れてないな
美音の方に即物がついてんのは不自然。
即物って必ずしも悪い意味じゃないんだけど(ググってくれ)、
イメージで言えばそうだよね。考え直すわ
どっちかっていうと原音のほうが即物主義的考えだと思うけど。
即物:主観を排して、実際の事物に即して考えたり、行ったりするさま。
明らかに美音派じゃないでしょ。
そっか。
原音はこうあるべきという主観を排して、スピーカーやメディアの限界に即して、
システムの個性を生かす方向でシステム組むなら美音追求ってことになるよなぁ。
と思ったけど、どうも違和感が多いみたいだ。
【定量】原音妄想派vs美音捏造派【定性】
とやると、意味が分かりにくいとか定性が不利じゃね?とか言われるだろうし、
【正しい音】原音妄想派vs美音捏造派【心地良い音】
だと「正しくて心地良い音」が普通だろw とか言われると、
身も蓋もないようなきがするし…
【あなたは】原音妄想派vs美音捏造派【どっち?】
これにしませんか?
>947
実際の事物というのが、源音?派の妄想なんだよ。
美音?派にしてみれば、それは源音?派好みの美音ってわけだ。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 19:31:01 ID:0g3W1f6Y
楽譜をめくる音とか息の音、その他のノイズは
別に聴きたくて聴いているわけではないのだが。
原音を聴こうとするとそれらもやむを得ず聴くしかない。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 19:51:14 ID:nFBeM85J
>>950 オレはそういう音楽以外の音は歓迎する。
音楽自体もリアリティを増す。
キースやグールドの奇声は好かんけど。
ライブ収録に入ってくるグラスの音とか、話し声とかたまんないよ。
足踏みの音も、どんな床か判って楽しい。
ジャマルのアエギ声「ah」は好きw
不要なノイズが入るかって、プレイヤー寄りに録るかリスナー寄りに録るかの
エンジニアの個性じゃないかなぁ。指板上を滑る時の弦が擦れる音とか、フルート
のキータッチとか、そんなのが入ってる人ほど、楽器の反応の良さみたいな
本来演奏者くらいしか気づかない領域まで録音してる気がする。
じゃあ、そういう人の録音がホールトーンと言うかスケールに欠けるかと言えば
そうでもない訳で……美音捏造録音派というか。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 03:53:36 ID:Q6aRNf5a
オレは音楽以外の周辺のノイズまで克明に録音されているってことは高情報という意味で忠実録音と思う。
咳とか入ってても良いかって話になる。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 02:40:18 ID:xX0+7UXo
ホールトーンスケール?
ゲップとかされたら最悪だな・・・
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 03:16:00 ID:rrdoZjvj
録音された時点で癖は乗るそれをパッケージメディアにするまでにあれこれ
弄るじゃん、スピカも紙や金属の発する音、らしい音で漏れはいい。それしか
ないと思ってる。耳で認識して脳で妄想して萌えるぞ!
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:09:29 ID:eRPfbnzZ
それは知っている。
そろそろ波形編集ソフト使って証拠出して直接レコード会社に
劣化音源販売した事への反省を促す時期に来ているね。
DACスレでもそうだったけれど、デジタル臭いと言われていた時代の
CDの頃が遙かに良かったりする。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 23:46:06 ID:ShaZU+fs
「美音」限定でお勧めをおしえて下さい!!
総額50〜100万で!
つつみこまれるようなのがいいです。
声楽(ピアノ伴奏)を一番ききまーす。
POPSは聴きません。
声はもちろん一番豊かに。興奮させてください。
ピアノの左手は細くならないように。
ワロウス
ピアノ聞きからみて自動演奏ピアーノってどぅょ
>>964 スピーカー:ソナスファベール
アンプ:ブルメスター
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 00:10:46 ID:IVUwhwHF
>965
やくたたず この予算ではよいピアノは買えないんじゃ?
>968
ソナスは左手が細くならないかなぁ
ぶるめすたーは聴いたことないな
5.1ちゃんねるのソースとか
全部のパートがそれぞれのチャンネルにソロで入ってたら
お部屋で疑似ライブ状態にできておもしろいんじゃまいか。
それぞれのパート用に専用SPを選んで、、
ギターなんかライン状態で収録されてれば、ギターアンプで鳴らしてやるとかw
>>971 疲れそうだな。
1スピーカー モノラルでいいかもしれん。
973 :
964:2007/10/16(火) 14:01:59 ID:IVUwhwHF
>>968 ブルメスター高いじゃん!!
予算オウヴぁー
それじゃー200万コースじゃん。やっぱそれくらいいる??
スピーカーHarbethとかはNG??
>>967 自動演奏はタッチが再現できない。
ちょっともたついてるんじゃないかな??
>>973 聴けば分かる。
美音系好みで聴くのがピアノなんでしょ。
ハーベスって美音系の逆じゃなかったっけ。
地味めの音だすよ。
そこは、好みなのでなんとも言えませんが
ソナスは艶ありありでセクスイーです。ピアノは極上かと。
ハーベスとソナスは全然音違うので聴いた方がいいね。
どっちも好きってことはあまりないと思う。
これなら随分安く収まる。美音系。
見た目はヘボイけど結構やるね、な音が出る。
Aura note CD/AMP Completer
KRIPTON KX-3P
微音?
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 01:43:18 ID:n7AheEqm
ソナス繊細美音、ハベス素朴美音。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 01:48:23 ID:Y8qOWTyP
いつも同じ美音。気が付いたらもう取れない。バイバイだ
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 02:09:57 ID:1uuqCZio
美音系が好きな人って、いつも同じ癖がまとわり付いて
いい加減飽きない?
なんつうか、AVサラウンドアンプでいつも同じホールの
残響付けて聴いてるような、そういう抵抗感。
美音って、生音レベルの美しい音って事じゃないの?
YAMAHAのAVアンプじゃあるまいし、根本的な勘違いをしてるんじゃねぇの???
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 03:00:02 ID:1uuqCZio
美音=音の癖=どのCD聴いても同じ癖が聞こえる=ウンザリ('A`)
逆に駄音は、何を聴いても駄音であると言える。
ソースが変わっても、そんなにアンプは豹変してくれんもんなぁ。
だから、複数セット常備する羽目になる。