(高藤)仙道のスレッド 四周目

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1本当にあった怖い名無し
荒らさずに語らいましょう。

過去ログは>>2以降に。
2本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 21:55:06 ID:3KrY4Y1k0
前スレ

(高藤)仙道のスレッド 三周目
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1139928949/
3本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 21:57:32 ID:3KrY4Y1k0
4本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 21:57:34 ID:SzSuYUWf0
1000
5本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 21:59:34 ID:3KrY4Y1k0
26才、男です。仙道やヨガを本格的にやろうかと
http://2ch.pop.tc/log/06/02/03/1114/1120721510.html


新仙道スレ
http://2ch.pop.tc/log/05/07/05/0213/1115369917.html
(高藤)仙道のスレッド
http://2ch.pop.tc/log/05/11/08/1050/1120005697.html
(高藤)仙道のスレッド 二周目
http://2ch.pop.tc/log/06/02/20/0107/1131414389.html
(高藤)仙道のスレッド 三周目
http://2ch.pop.tc/log/06/08/01/1833/1139928949.html
6本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:20:52 ID:UljjEd/30
505 :春式仙道 :2006/05/02(火) 22:04:17 ID:zIBW/FA00

・出神で現実の世界を出遊不可
・遠隔気功不可
・気で他人の状態を判断不可
・遠隔知覚不可
・オーラ視不可
・透視不可
・帝財術不可
・引き寄せ不可
・願望達成不可
・異性獲得不可
・スーパービジョン不可
・夢見不可
・遁甲魔術不可



506 :本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 22:13:49 ID:2fOIwqxk0

結論:手足が冷たくなるだけ(本当に健康か?)
7本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:21:53 ID:UljjEd/30
522 :春式仙道2:2006/05/05(金) 13:09:06 ID:y9UvCKQv0
>>505

・特異効能不可
・直観力不可
・能力(脳力)開発不可
・第三の眼不可
・察気術不可
・房中術不可
・符咒・方術不可
・他心通不可
・天耳通不可
・天眼通不可
・不老不死不可(当たり前)
・悟って無い(普通のじいさん)
・バイタリティー(年寄りにしては元気だがそれだけ)


523 :本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 14:08:13 ID:mDwI6umD0
>>505
>>522
タダの健康法どまり 手足は冷えるがw
何の役にも立たん 現世利益無し
8本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:25:36 ID:UljjEd/30
563 :本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 13:00:28 ID:uqb3FUXv0
>>505
>>522
仙○連も大体同じ穴の狢(ry


590 :春式仙道3:2006/05/11(木) 21:42:31 ID:CHrcXQY80
>>522
・運気(運命)改善不可


603 :本当にあった怖い名無し :2006/05/12(金) 00:09:31 ID:PLm/qfPY0
>>590
屁理屈可w


708 :本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 12:46:47 ID:rgrFjUL00

× 春式仙道

○ 春式健康法
9本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:28:21 ID:UljjEd/30
932 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:09:40 ID:0/OGmQsZ0

1995年 ・Windows95発売 日本のインターネット創世期
1996年 ・Yahoo!Japanオープン

1996or1997年 ・仙人の庵サイト開設
          ・あっちゃんのホームページサイト開設

    仙人の庵(初期〜中期迄の状況)・・ネット仙道の最初期の頃に最も活発だったサイト。
       管理人は大阪出身、当時のレベルは全身周天から大周天(2000/5/30の書込では
      大周天特有の現象?が全ては揃っていないとあるので大周天状態とも言い切れない)
       管理人は高藤氏の元弟子の教室に参加していて本に載っていない事も得ているが
      一年位の短期で教室が中止となり習ったのは基本的なことだけだったらしい(元弟子
      は高藤氏から破門になっていたらしく庵の掲示板で何度か高藤氏の別の元弟子から
      難癖を付けられていた)。1999年に関東に引っ越した。
       ツリー型の掲示板でほぼ唯一の質問できる場所でもあり、管理人の修行の努力や
      熱心な書き込みに支えられ、自由参加で実践的活発な議論があった。当時の状況の制約
      からソースはほぼ高藤本で、それを自身の修行体験でプラスさせたもので、仙道や気功
      理論からみると変な発言をする人もあったが、陽神や透視が出来る人も参加しており、
      また大周天を達成した人を輩出もした。

    あっちゃんのホームページ・・仙道を独習した本人の体験談などを掲載してたいサイト。
       管理人は当時全身周天のレベル。仙道での失敗なども書かれていた。大阪在住。
       2000年にサイト閉鎖。

1997年 ・高藤氏の仙道教室のサイト開設 仙道未来予知察気の法のあとがきに載っていたサイト。
       1998年にサイト閉鎖、仙道教室もしばらく後に終了したらしい。
10本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:29:35 ID:UljjEd/30
933 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:11:50 ID:0/OGmQsZ0

1998年 ・仙学研究舎 正月にサイト開設 仙道の貴重な研究資料サイト。
     ・円空庵 梅雨にサイト開設
     ・天経地義 9月にサイト開設

    天経地義・・当初は高藤仙道サイトとして出発。高藤本をそのまま写したページがあった、
      それが売りの一つでもあり、学研にも許可を取っていたようだが、後にそれを批判
      され2002年に削除している。
       管理人の当時のレベルは小周天〜全身周天位。修行のブランクがあったらしい。
      掲示板によればまだ本気で不老不死を目指しているらしい。
       掲示板は今と変わらずプレーン型で、質問に対してはほぼ管理人が答える形式。
      比較的初心者の質問が多かった。
       2000年に台湾の社会行為研究所(現代中国の仙人に記述あり)の日本支部を作るので
      掲示板で宣伝させて欲しいとの書き込みがあった。中国人しか入れないが今回特別に
      自分の希望がかない日本人を入れるとのこと。しかしその老師の由来をとうとうと
      信者のごとく無批判に書いた文章などが問題であったようで、管理人が掲示板でバトル
      を展開。専用のHPも持っていたようだが、いつの間にか消滅していた。

    円空庵・・管理人の円空氏は数年間世界放浪の旅に出ていた。その間のサイトの管理は
      塵者のたご氏が代行。円空氏はもしかして大周天?と思わせるぶっきらぼうだが
      参考になる文章が良い。仙道のレベルは未公開。現在はブログ中心。静岡在住。

1999年 ・塵者 サイト開設 なんだか良く分からないが味のあるサイト 2003年に閉鎖
2000年 ・戦わない仙道修験者 広島在住の.虚無氏のサイト。仙道修験者と称していたが、仙道と
       いうには特殊な気を師から弟子に受け継ぐ、という点は気功・仙道ではなく伝授系にも
       似ている、が他の修練体系にも存在しない。少なくとも仙道ではない。呪術も中国仙道
       というより日本の民間呪術に近いようでもある。呪的で怪しげな不思議なサイト。2001
       年にサイト自然消滅。
11本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:30:36 ID:UljjEd/30
934 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:13:45 ID:0/OGmQsZ0

2001年 ・Yahoo!BB ブロードバンド本格普及開始
      ・仙人の庵 サイト閉鎖
      ・白虎房、仙道修行奇壺中の天、気想天蓋 天経地義系サイト開設 一年前後で閉鎖
      ・天地門 サイト開設
      ・陽観門 サイト開設

    仙人の庵(後期の状況)・・外部周天で邪気にやられたとの書込から邪気対策の議論になり
      真気塾のきこうし氏の方法を管理人が取り入れた。胸にレンコンの様な穴を開け
      (開胸)そこから波動を出すというもの。アナハタ・チャクラとは異なる。”気”や
      プラーナでは無く性質の異なる、気に較べると淡い感じ、詳しくは真気塾HPを参照。
      その”波動”を使い邪気を流す。この波動はプラス波動といい、気など通常外界に
      あるものはマイナスといい良いものではないとする。このプラス波動で幽霊を浄化
      (御浄霊)するとその見返りとしてパワーアップ(一種の盗気?)できるようで、
      墓場や神社の霊を裏稼業として浄化(御浄霊)して廻っていた。またこの波動を使う
      ようになると自然と幽霊が浄化を求めてわんさか集まってくるなど、気功や仙道とは
      違う不思議な状態になるらしい。プラス波動で陽神は作れない。仙道理論では幽霊は
      陰気であり陽気を減するため避けるべきもの。真気塾の浄化を採用したのは掲示板
      をみる範囲では管理人だけのようだった。この方法が仙道と違う・気持ち悪い・
      理解できないなど批判を浴び、掲示板から人が去り出し最後は激減。透視のできる
      実力者と目されていたTAIZOU氏から出たとのうわさによると浄化をするようになって
      管理人の仙道的パワーはレベルダウンしたとの話も。管理人の仕事が多忙になった
      ためサイト閉鎖に至る。常連はごく一部の例外を除いて、以降どの仙道サイトにも
      顔を出していない。
12本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:31:37 ID:UljjEd/30
935 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:15:13 ID:0/OGmQsZ0

      (真気塾のきこうし氏は仙道家ではなく気功修練をしていた中でたどりついた手法、
      独自の気功と称していたが勿論気功とは全く異なる。真気塾HPを立ち上げ、波動・
      グッズ系で有名だった神秘のお部屋の掲示板に1999-2000年まで出入りしていた、
      ログは消滅。波動の有料プロ化した直後の2003年に体調不良で逝去、人格的には
      優れた人だった。尚、胸の波動で”浄化”する方法は調べた範囲では世界のどの
      修練法にも存在しない、もちろん中国仙道にはない、存在するとすれば神道か
      民間呪術であろう。)

    天経地義・・浄化に批判的だった聖龍君・天魔君が庵から天経に移動、タイガー君など
      当時大学生だった彼等が加わって2000年頃から今まで以上にチャットが活発になる。
      聖龍・天魔君は庵では比較的おとなしかったが、天経ではなぜかスター扱いに。
      チャットも一層賑わいだし、掲示板も庵閉鎖後は、高藤仙道系の一番活発なサイト
      になる。
       庵の実力者と揉めたことがある春桃原氏(当時は庵ではtaolin、天経では
      nature boyと名乗っていた)は対抗意識もあって、天経地義管理人に共同主催で
      仙道合宿オフをしないかと提案、東京で実施、数十名集まり盛況。しかし春桃原氏
      は次の二回目のオフを最後に不参加となる。オフ自体は天経でその後何回か続いた。
       掲示板で等身大遁甲布盤を作ろうという話が持ち上がり、著作権問題もあるが
      仲間内だから良いであろうとして、募集開始。北海道の方の尽力で布製の立派なもの
      が出来上がるも、一部デザインに誤りがあり北海道の方が自腹で募集分を再度作成。
      しかし誰も遁甲布盤使用のまともな感想は一度も出てこず。陽気吸収装置か部屋の
      飾りになっているようで、この辺りに当時の天経の状況が示されているのかも
      しれない。
13本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:32:38 ID:UljjEd/30
936 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:16:50 ID:0/OGmQsZ0

    仙道修行奇壺中の天、気想天蓋、白虎房 天経地義系サイト・・壺中の天(聖龍)隠形の
      術?、気想天蓋(天魔)導引を打つ?、白虎房(ホワイトタイガー)超人小周天?、
      詳しくは(高藤)仙道のスレッド三週目139レス目にある。天経の勢いが頂点だった頃
      にサイトが複数開設された。が一年程度で閉鎖に至った。

    天地門・・管理人の春桃原氏はネット仙道では古参の一人。一応伍柳派を自称しているが
      仙道連的な考えも多く含んでいる。管理人は中国語は読めないそうだが、サイトに
      掲載されている伍柳派の修練法と云われるまとめがどこから由来したものかは不明。
      伍柳派の内丹の情報の極一部分ではあるが、日本に情報をもたらした点については
      一定の評価はできる。但しサイトに記載されている資料だけで採薬陽神まで至るのは
      難しいと思われる。
       頑固な一面も持っていて自分の知識に自信があるのかもしれないが、大薬問題・
      大周天問題・超能力問題などで庵時代は対立していた。大薬については、春桃原氏は
      液体・庵はボール、大周天は春桃原氏は奇経に気を通す意味・庵は真気発動等の状態
      、超能力は春桃原氏は無理・庵はある程度努力すれば可能などなど。大薬や大周天は
      流派や人によって様々でありそのような議論はナンセンスでしかない。超能力は実際
      に掲示板でインタラクティブに相手と透視などのやりとりが出来ていた人もおり、
      また掲示板で体験談を発表した人も相当数いた。全てがうそと考えるのは難しい。
      それから夢見についても同様であり流派によっては利用しているところもある。所詮
      本場でない日本で得られる知識には限界があることを自戒すべきであると思われる。
14本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:33:39 ID:UljjEd/30
937 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:17:59 ID:0/OGmQsZ0

       中国仙道には「中老年人養生」という分野があり、簡単にいうと生きている間は
      五体満足健康に過ごそう、という考えであり、精神的安心立命と肉体的健康を満足
      させるために仙道を利用するということで、能力開発や超能力等にはあまり関心を置
      かない。年を重ねた人のための養生法であり、春桃原氏も実質的にはこのタイプに
      近いであろう。仙道連もそういう目的の人が多いようである。勿論本来の仙道は
      それだけに留まるものではなく、また現代の気功でも養生以外に多目的に利用され
      ているのはいうまでもない。
       天地門掲示板の当初は、庵からは姿を見せず天経は数人挨拶に来ただけでわずか
      に聖龍君だけが多少書き込みがあった程度。ネット仙道からは非常連の参太郎氏
      (T-Toshio)が天地門に定着したくらい。非仙道系の「臨死体験・気功・瞑想」サイト
      等々からの繋がりで仙道以外の宗教や気功系の人物が段々と常駐するようになり、
      薀蓄談義を当時は繰り広げていた。

    陽観門・・元庵の管理人が作ったのではという噂のあったサイト。中浄功は浄化に
      そっくり。一年前後でひっそりと閉鎖。a drop of moon
15本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:34:41 ID:UljjEd/30
938 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:19:22 ID:0/OGmQsZ0

2002年 ・伏羲の館 開設
      ・2ちゃんねる 仙道スレ盛況
      ・TheBBS(ザ掲示板)仙道スレ

    天経地義・・2001年こっしー氏の紹介で簡単に大周天になれる気功があるとの触れ込み
      で気功同好会と天経の接触が始まる。当時自己流で行があまり進んでいない悩み
      を抱えた天経の常連が続々と入会を始める。同好会の人達が自主練習会を関東・
      名古屋・大阪で開催、仲間を募り始める。天経の掲示板・チャットとも段々高藤色
      が薄くなっていった。同好会の先生が仙道も知っているとの情報が出て、その真偽
      云々から2chに専用スレが立つ。天経やこっしー氏のサイトの情報から調べだし
      たが2chらしく真偽入り混じりではあった。途中から元高藤氏の弟子の頭氏が
      登場し、最初は天経次はこっしー氏の掲示板と天地門の掲示板で擁護論を展開、
      同時に昔の高藤氏の実際の姿を書き始めた。同好会の先生の検証は2chとの
      コラボレーションで進んでいったが、最終的にはこっしー氏の掲示板での話しから
      その先生の逸話の主な出所のこっしー氏のメルマガ等に書かれた話は講習会の合間
      のばか話をこっしー氏が脚色して気功仙道の楽しいお話として出したもの、大周天
      になれる気功はそれなり相当の努力をしないとできない(当然ではある)、その
      先生自身が話したとおり本業は気功師で(仙道をしってるけど)仙人ではないよ、
      との結論になる。天経の東京組は仙道の目標を不老不死とか超人にしているからと、
      翌2003年にその仙道講習会から離脱したらしい。無理だと思うが。飽きっぽい感じ
      もある。頭氏の高藤氏の話は2chスレッドに纏められて貴重な資料となる。天経
      は求心力を失っていく。
16本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:35:42 ID:UljjEd/30
939 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:20:30 ID:0/OGmQsZ0

    2ch仙道スレ・・天経が非高藤一色になっていき、行き場を失った高藤仙道独習者達
      が当時有名になりはじめた2ちゃんねるに高藤仙道スレを2001/12/16に立てる。
      活気あるスレッドに成長したが、途中から荒らしが目立ち始め4スレッド目で
      終了する。姉妹スレとして小周天スレが立ちこれも途中からおかしくなったが
      10スレッドまで続いた。

    TheBBSの掲示板・・10月に高藤仙道スレが立つ。2004年までにいくつかスレッド
      が立っており2chと異なる比較的マジレスが多く盛況だった。但しシステム
      の不具合により2002のスレッドのログはTheBBSでは現在は読めないようだ。
      2005年以降はTheBBS自体が多少精彩を欠いており、仙道系スレは立っていない。

    妖怪寺子屋・・元庵管理人がサイトを立ち上げる。今度は”大妖怪”と称していた。
      幽霊を”浄化”するとか、石に住むという”精霊”とか、霊を自分に憑依させる
      とか、守護霊を人に付けるとか、悪魔とか天使とかを召喚させるような西洋魔術を
      行うとか、非仙道系サイトになっていた。大妖怪氏はまだ仙道をやっているつもり
      かもしれないが。掲示板をみる限り、以前の常連は殆どいなくなっており、仙道系
      は一人だけ、他は真気塾系・西洋魔術系・石系などだったようだ。霊律のある世界。
      性格も真面目キャラから俗人キャラに変わっていた。
      仙道系には不評で2ちゃんねるに専用スレが立っていた。約一年でサイト閉鎖になる。

    伏羲の館・・当時高校生の伏羲くんのサイト、なかなか良いサイトだったようだが、
      大学受験のため2003年に閉鎖になる。

    ユニバーサル・タオ・ジャパン・・横浜にある(あった?)タイに本部のある
      ユニバーサルタオの支部。2003年でサイトは閉鎖になったもよう。
17本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:36:43 ID:UljjEd/30
940 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:21:39 ID:0/OGmQsZ0

2003年 ・仙道・気の実践 掲示板開設

    仙道・気の実践・・2ch仙道スレが荒れて機能しなくなってきた為、ぺぺろぐぅ氏
      によって、したらばに掲示板を設置。複数のスレッドを作ることができるメリット
      を利用して、目的別にスレッドを立て活発な書き込みがされる。高藤氏の元弟子
      という道灌山氏の書き込みがあった、興味深いが真偽は不明。2003年終わりから
      荒らしが目立ち始め、書き込みがスローペースになる。最近書き込みが少ないのが
      気になる。頑張りを期待したい。

    天地門・・ブロードバンド普及以後の比較的最近ネットに繋いだと思われる人達が、
      薀蓄談義と日記などから、文字通りのすごい人物と思われ始め、掲示板に質問
      が増え始める。日記は、これはまずありえない、と思われる事を書いてから
      数日後に削除・修正したりするなど読者を幻惑したり信憑性に欠ける部分が
      あるようだ。
18本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:37:45 ID:UljjEd/30
941 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:22:58 ID:0/OGmQsZ0

2004年 ・タオの世界(ユニバーサルタオ) サイト開設

    天地門・・韓国の仙道である石門呼吸が、天地門の掲示板にサイトと東京講習会
     書籍の紹介に訪れる。PARK氏は書籍「天書」の翻訳者。関東の地震を予言する
     も当たらなかった。東京の講習会はネット仙道系の人は集まらなかったようだ。
     インストラクターが帰国し、現在日本での講習はなくなったらしい。2005年末
     の佑玄氏も同じ石門呼吸の人物。
      ちなみに韓国では仙道(丹学)はウリナラ由来の修練法ということになって
     おり、駅前留学のごとく競合が激しいらしい。海外展開もかなり積極的にして
     いるようだ。但し、中にはカルトと指摘されている団体もあるので、注意すること
     (高藤)仙道のスレッド二週目の65レス以降と美容板のヨガスレ9ポーズ目の
     306レス目以降に記述あり。

    タオの世界・・ユニバーサルタオ・ジャパンとは別の人が主催しているサイト。
     ニューヨークからインストラクターを招聘してセミナーを開催している。
     ただ年三回程度であり、本格的に講習を受けるにはタイの本部に行かなければ
     ならないようだ。欧米では普及しており、専門書も良く出来ており精緻で
     本格的な仙道の体系といえる。

    2ちゃんねる仙道スレッド・・春桃原氏の真偽を巡ってしんよん氏が8月に
     スレッドを立てる。以降は周知の通り。改めて春氏が能力開発・超能力的な
     ものができないことが知られるようになる。
19本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:38:47 ID:UljjEd/30
942 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:24:19 ID:0/OGmQsZ0

2005年

    神仙道・・宮地神仙道と中国仙道を並修するというふれこみのサイト。
     仙道・気の実践の小周天スレの518-519レス目と(高藤)仙道三週目の52レス
     目に詳細あり。仙道というより古神道とみるべき。

    天地門・・嘉仙氏が掲示板に登場する。本格的な修練をした人物と思われ、
     本物との差が明らかになった感じを受ける。神通も持っているようだ。
     素性は不明、住居も関西かどうかも事実は不明。それから、空気が読め
     ない、結局肝心な事は一子相伝で教えてくれない、宗教オタク、自分の
     意見に合わない人には反論する、人物眼がない?、春氏とは思想がかなり
     異なるのに擁護する、等々のどれかに引っかかってるようで、人は集まら
     ないようだ。本来仙道の元になっている道教は多様性のある教えで流派や
     人によってかなり異なる部分があり、例えば能力開発・神通方術等に
     ついてもさまざまであり、一意見のみで一喜一憂することはない。ただ
     日本の仙道は倫理性(勧善)の視点が欠けているのは正しい。
20本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:39:49 ID:UljjEd/30
943 :ネット仙道略史:2006/07/24(月) 02:26:42 ID:0/OGmQsZ0

補足  中国仙道について・・本来仙道は内丹のみで完結するものではなく、内丹・
      中医・占術・方術(符碌)・武術・風水・房中・経典・道戒などが含まれ
      ており流派によって内容に異同はあるもののその一部だけをとって仙道
      を判っていると云う事はできない。それらは有機的に繋がっており例え
      ば内丹の理解には起源でもある中医は欠かせない。方術(神通)も内丹に
      よって造化の枢機を知ってこそ駆使が可能になる。
    内丹について・・仙道を修練している人は周天にのみ固執して、瞑想と感覚化
      を疎かにしている事が多い。瞑想は有相(イメージ)と無相(禅の様な
      もの)、感覚化は内部感覚はできれば内臓や背骨が見える所までする、
      それと特に外部感覚の訓練をして内外並修を心掛けると良いと思う。
    伍柳派について・・伍柳遷宗全集で一般公開されているものが全てではない。
      例えば「大成捷径」は偶然見つけた物を真善美より出版されたもので、
      本来公開された文書ではない。伍柳派の祖、伍冲虚は中国南方で仙道を
      学んでおり、その数人の師には全真教ではない人も含まれており、南宗
      が元来全真教でなかった事と併せて金丹道に別の道統がある事が示唆
      される。同時に雷法のごとき方術(神通)も学んでおり、伍柳派が内丹
      だけでないことが判る(参考・道教文化への展望・平河出版社)。
      伍柳派の祖師の時代から数百年経っており、その間に工夫が進んでいる
      と思われ、公開文書でなく、師から師へと教えられた伝人にはそれが
      出ているようだ。伍柳派の台湾・上海にある(あった?)の道場は
      内容が一般公開文書とはかなり変化がみられる。
21本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:40:50 ID:UljjEd/30
955 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 21:25:36 ID:j5Dt/j0Y0

高藤氏が超能力獲得に失敗した?。どこからそのような妄想が起きるんでしょうね?。
根拠はどこにあるんでしょう?。耄碌がすすんで記憶力が落ちたんでしょうか?。
頭氏の書き込みを忘れてるんでしょうか?。

無理と取られる話は何回もしてるでしょ。それに春の相変わらずの長々としたレスを読んでると
結局は無理ではないか。矛盾してますね。
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=one&namber=3857&type=0&space=0

喜怒哀楽の個我意識が落ちてその日だけのために十分に生きる、それだけですか。
春式はそれだけですか。なんだかね。ふーん。手足も冷えるんですってね。
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=one&namber=3859&type=3857&space=30
22本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:42:00 ID:UljjEd/30
956 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 21:32:08 ID:j5Dt/j0Y0

> 例えば、「仙道魔術遁甲の法」に書いてある様な現象は、実際に起きたそうですし、
> 書いてある様々な体験や現象は、基本的に全て「事実」だと思われます。
ttp://user.ftth100.net/mirrorhenkan/test5/read-light.php/1078896802/52

> ちなみに、最上級コースまで受けることが出来たのは僅か5人足らずで、
> 例の本に書かれてあった仙道魔術の講習会が最初で最後の最上級コースでした。
ttp://user.ftth100.net/mirrorhenkan/test5/read-light.php/1078896802/28


#################################
     仙道メルマガ「天地の光」 00026
#################################
    
   仙道三つの宝  「精」A  「精宮」     「築基」J

◆ 内分泌腺に関係するポイント。
◆「精宮」はヨーガのチャクラ。
◆「精宮」は一種のエネルギーセンター。

(前略)
私は仙道を修行していますが、ご存知のように「仙術」には少し懐疑的です。
仙人でないと「仙術」は発露できないと思っているし、客観的な評価が難し
いと思っているからです。(後略)

 ◆ 発 行    2002.4.4
 ◆ 編集人    春 桃 原
◆「天地の光」  ttp://www.ops.dti.ne.jp/~taoistyi/
23本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:43:02 ID:UljjEd/30
957 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 21:38:52 ID:j5Dt/j0Y0

符籙派は当然知ってますね。符籙派は内丹を併修するのは仙道では常識です。
ちょっと本で調べれば出ています。丹鼎派でも符籙も修練するの所は多いでしょう。
なぜだか分りますか?。なぜ内丹とあわせるのか。
偶然の産物でそのような体系が数百年も続いていくと思いますか?。
24本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:44:03 ID:UljjEd/30
958 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 21:43:02 ID:j5Dt/j0Y0
>956
神通の話taolin時代のログでも引っ張り出しましょうか?。
25本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:45:04 ID:UljjEd/30
960 :本当にあった怖い名無し :2006/07/27(木) 22:07:12 ID:TZTJ+Dp/0

> 常人にはない能力を発揮するわけで、まず「六通」という「能力」が開け、徐々に他人には見えないもの、
> 判らないものが判るようになり、さらに進めば「還虚合道」によって超常的な存在となる可能性は大いにあります。

今ですら神通といわずそれ以下のしょぼい術ですら大してできないのに、いきなり できるようになる可能性は大いに無いな。
仙道家や気功家に何人かあったことがあるが、できる人は何か必ず工夫をしていた。ただ漫然と静座をしただけでできた人は
見たことがないね。車の運転をしたことが無い人がいきなり運転ができるようになるわけがない。
できない人から教えられてもできるようにはなる可能性は低いと思うのが普通。
百年河清を待つorサマージャンボ宝くじで一等を期待する様な物。盲目的信仰と同じ。

まぁ、それでも春式がやりたいのなら春に教えを請うたらいいんじゃない。
何年経っても変わらない自分を発見するだけ。好きにしたらいい。
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=one&namber=3862&type=3857&space=60

もとより神通を私欲に使い放題にすることに肯定的ではないとはいっておく。ちょっと位は使うのは可能みたいだがね。
確か大陸の仙人入門P49にも本来の目的が少し書かれている。もっと語れと云われれば詳しく書いても構わないが。

春式のできることは、
喜怒哀楽の個我意識が落ちてその日だけのために生きる、それだけです。それが積み重なっていくだけで、最後は死んでいく。

これでよければ、好きにしたらいいよ。
26本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:46:05 ID:UljjEd/30
961 :禅:2006/07/27(木) 22:46:34 ID:Qa+974Kd0

サイババは初めて車を運転して運転できたという
どうでもいいし通力もどういいけどw


962 :w :2006/07/27(木) 22:57:36 ID:8XCcGM0x0
>>961
裸のサイババ
http://www.wafu.ne.jp/~windtown/books/b010106.html
27本当にあった怖い名無し:2006/08/01(火) 22:47:07 ID:UljjEd/30
963 :本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 21:28:09 ID:RuOCeUsM0

> はっきりとした超能力者やら仙術使いやらが現れないことから

銀一郎はネットも超初心者。
maiのスレも読んでないとみた。
というか、いつの間にかmaiの最初のスレを春が消してるじゃないか・・・。なんだこれは!
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=one&namber=3863&type=3857&space=75

禅か自己啓発でもやってれば(笑
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=one&namber=3864&type=3857&space=90
28本当にあった怖い名無し:2006/08/02(水) 10:43:36 ID:apHZ/PD+0
劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE

・TV版第一話に繋がる物語
・彗星は結局落ちない
・劇場版ライダーは全員死ぬ
・天道はアナザーワールド(劇場版の世界)から来た
・ハイパーゼクターは死んだコーカサスから入手
・宇宙空間でハイパー化する
・巨大ワームは今回も登場した
・加賀美とひよりは結ばれるが、ひよりは死ぬ
・第二隕石とHカブトが一緒にHCUで過去に飛んで第一隕石と第二隕石をぶつける
・渋谷隕石は第一隕石と第二隕石の破片
・GSL天道が子供時代のTV版天道にベルトを渡して消滅する
29本当にあった怖い名無し:2006/08/02(水) 11:11:40 ID:tfIN4WpzO
仙道と高藤って、スラムダンクのスレ?
30怖い名なし:2006/08/02(水) 15:37:07 ID:Cl7IQegK0
>>[21]たんたらちん 06/08/01 18:04 *jrtc/fpNKrq*FWbKQh2ymG
いまから20数年前、40過ぎAと30過ぎBの二人の男がいた。Aはアジアを放浪、台湾で中国伝来の「秘法」に出会い、これこそ自分の求める「超能力者になる法」と狂喜し研究し、
何冊か本を書いた。Aの本は売れ、周辺に何人か「超能力」を目指すヘンな人間が集まり始めた。こういう連中が相手では、とても「超能力者」を作りだせないというのがAの本音だっ
たが、それは表に出さずその実うんざりしていた。一方Bは早くに結婚し、小さな商売をいくつか失敗し、ビジネスホテルに客を呼んで健康食品など売りつけていたがうまくいかなかった。
Bもまた早くから超能力者への道を求め、Aの説く「大周天」も簡単に達成した(と思った)が、この「法」は「超能力者」マニュアルとして弱いと気付いて、この行法をはなれ、自分で
ヨーガ教室をやり、やがてヒンズー密教・チベット密教をごちゃ混ぜにして「超能力者」を志向するカルト教団をつくった。それから時は流れ、いまBは獄中にあり、Aは行方をくらまして
いる。天は結局AにもBにも「超能力」を与えなかった。そして周囲に群がった人間達にも、、。
31本当にあった怖い名無し:2006/08/02(水) 17:31:11 ID:HxfBQQ5p0
>>30
春式信者もついにヤキが回ったか
ザビビから苦し紛れの妄想ソースw

[21]たんたらちん
[21]たんたらちん
[21]たんたらちん
[21]たんたらちん
32ちーま:2006/08/03(木) 08:45:48 ID:wPDffSay0
30>春式はほっとけ。ほっとけば自然淘汰される。
33本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 08:49:13 ID:wPDffSay0
ところで、「神通」できるやつ。何人いる。おれはできるが。
34本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 10:45:24 ID:TOVo+PLa0
仙道の秘技だけど通信教育で学べますよ。
講師は高藤氏と同じで仙道の修行をした日本人です。
35本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 12:39:57 ID:G366O9iq0
プ
36本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 14:19:50 ID:wPDffSay0
34>ぜひ教えてください。「仙道」の通信教育。このごろ
新聞を見ないもので、教えてください。
37本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 15:06:50 ID:vmsCL5jI0
http://www.dmj-grp.co.jp

ここで一般公開されているのは気のパワーで相手を倒す武術気功や房中術など4つの術です。
38:2006/08/03(木) 15:11:00 ID:G366O9iq0
プ
39:2006/08/03(木) 18:26:56 ID:gumxudVZ0
>>32-33
本人よどうしたw
ここは陣痛者の集いなんよ
くれぐれも気を付けるようw
変名したかて丸ばれや
40本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 18:34:09 ID:2MMdgsFjO
神仙道ってどうなんですかね。
あのホームページのT氏とは高藤のことですよね?
41本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 21:01:45 ID:vwLZD35i0
42本当にあった怖い名無し:2006/08/03(木) 23:58:01 ID:tfq3DlBS0
43本当にあった怖い名無し:2006/08/04(金) 21:04:35 ID:fMmluv8Q0
hage
44本当にあった怖い名無し:2006/08/06(日) 03:52:32 ID:yt1GoYry0
45本当にあった怖い名無し:2006/08/06(日) 19:04:36 ID:YvisjARN0
46本当にあった怖い名無し:2006/08/06(日) 22:01:17 ID:g7cG1qmK0
夏枯れでつか?




…ネタ投下しても良いでつか?
4746:2006/08/06(日) 23:26:55 ID:g7cG1qmK0
返事が無いので投下しまつね!

ー雲消しやったこと有りますー

雲消し
空を見上げて視野の半分以上有る大きめの雲の一端を切り取るように消した。
(ハンペンや薩摩揚げを空に浮かべて一部を包丁で切り取ったような消し方)
日を変えて何度か、それぞれ時間はおよそ10分前後だったかと思う(記憶曖昧スマソ)

目標とした部分以外の端は、雲全体の動きの中での変化くらいしか無かったように思う。

ただ自分でも「自然に変化したんじゃ無いのかな?」の思いが残ったので

改めて雲一つ無い快晴の日に、真逆の「雲生やし」に挑戦してみました。

雲生やしw
快晴の空の一点に向けて雲を生やすべく、時間は30分弱くらいだったかな意識かけたんですが、
胸から腹にかけて、それまで感じた事の無いような違和感(一種の虚脱感?疲労感?)に
襲われて「これは止めねば」と思い終了、失敗しました。

後から思うと、氣を出すような形の方法を取ったのが違和感の原因かとも思うので
やり方をもっと工夫すれば…とも思いますが。

   ーおしまいー
48本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 12:50:19 ID:X+9xxxnx0
49本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 12:55:04 ID:X+9xxxnx0
50本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 14:52:03 ID:GuDBswfT0
51本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 20:05:11 ID:M13nGBmu0
52本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 20:23:37 ID:+QAqIMaf0
53本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 21:27:10 ID:63yIimuM0
54本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 21:36:41 ID:7zl7ErtE0
次スレ立てようかw
55本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 21:42:47 ID:BxEE6SQl0
56本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 21:46:40 ID:fHZOcyiA0
57本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 21:59:54 ID:iU7K5oCL0
58本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月) 22:04:10 ID:q9uQjByw0
59本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火) 16:55:39 ID:/Fm3hUQG0
60本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火) 18:04:06 ID:jCKmyTdg0
61本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水) 11:30:51 ID:bf6J/HT10
本当につよいやつは強さを口で説明したりはしないからな
口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな
おれパンチングマシンで100とか普通に出すし
62本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水) 13:45:53 ID:bf6J/HT10
>>19
この人もいい事言ってるね。

77 :闇師:02/03/14 00:00
宗教の問題ってのは結構定義すらあやふやだからなぁ。
まあ>>61さんのスタンスが一番近いな<自分としては。
ただ高藤仙道に関して言えば「無関係ではないけれど、極めて宗教色は薄い」訳で。

神の定義、と言うのもさて?
自分は仙道における神=心と言う定義付けが結構気に入ってはいますが、だからといって通常言う所の「神」
すなわち人格・非人格的問わない超越存在の在る事も事実だと思ってます。

まあ、蛇足になるんでしょうが一言。
道教における神と言うのは天帝を頂点にした官僚組織で、それは地上のそれより優れている点は多いものの、
それでも人世(神世?)の如くしがらみがあり自由とは言えないとされています。
そうすれば天に昇れど自由はない訳で・・・。

http://user.ftth100.net/mirrorhenkan/test5/read.php?key=1015572487&st=77&to=80
63本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水) 15:40:42 ID:10SgB/Ns0
64本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水) 16:25:04 ID:2d3TFePN0
65本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水) 19:03:49 ID:10SgB/Ns0
66本当にあった怖い名無し:2006/08/10(木) 17:02:04 ID:AZfccngO0
67本当にあった怖い名無し:2006/08/10(木) 18:24:11 ID:SPAJAWmi0
68本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 16:36:35 ID:HsUtJBf/0
69本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 01:02:48 ID:I7BbZw7e0
70本当にあった怖い名無し:2006/08/12(土) 14:41:25 ID:us66KhjG0
71本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 12:29:25 ID:SlBjXWWh0
72本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 22:54:26 ID:XV038F1R0
保守age
73本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日) 23:21:38 ID:C9v/groc0
それでも仙道なら・・・スレかとオモタ
74本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 00:18:33 ID:NMnL5vQC0
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 22:29:07 ID:Cdro0y6C0
 
77本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 22:32:06 ID:nu4onKjO0
 
78本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 15:21:40 ID:ooc8Ru4O0
79本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 17:01:21 ID:g/vYBRwM0
高藤ってなんで凄いの?
根拠は?
80本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 17:04:45 ID:dg33Wmp50
ゼロの使い魔要約

1巻 使い魔の癖にナマイキ!
2巻 親同士が決めた結婚。幼い日の約束。でも、何かがひっかかる…
3巻 ご主人様を蔑ろにして、メイドに手を出すなんて最低!キキキ、キスしたくせに!
4巻 わたしにも(キスマークを)つけて。つけてくんないと、ねむらないんだから
5巻 初めてのデートなのに、エスコートしないわ、眠っちゃうわで最低ね!でも、あのメイドがいないから幸せ…


6巻 あんたの忠誠に報いるところが必要ね!ごご、ご主人様の体、一箇所だけ、好きなとこ、ささ、触ってもいいわ!


7巻 これなら押し倒してくれるよね?きょきょきょ、きょ、今日はあなたがご主人様にゃんっ!
8巻 キスして!私にも舌を入れて!誰と浮気してもいいからそばに居て!!←いまここ
81本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 19:08:24 ID:g/vYBRwM0
春桃原ってなんで否定されてんの根拠は?
自演したからとかは何も出来ない根拠にはならんぞ
薬中で結果を出したミュージシャンなんて腐るほどいるし
82本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 19:50:05 ID:wUcSC0Sc0
ちんげくん↑が擁護してるから。
83本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 21:00:45 ID:z2Q91bzN0
中国や台湾の山奥で仙人に会えるのは、やはり低確立ですか?
84本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 21:44:35 ID:7UG0VM240
>>83
確立じゃないでしょ

仙人いるかいないは置いといて

仙人が居ること前提に話すと
会える人は山奥行かなくても会える
会えない人は何処行ったって会えない

向こうも特段に人と会うつもりは無いだろうし
どっちか言うと気が付くか気が付かないか、なんじゃなかろうか
85本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 21:58:16 ID:zwG8ev6Z0
しばらく見ない間にここで何が起きたんだ…
86本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 22:10:38 ID:7UG0VM240
>>85
凡人の自分に判るような騒動は無かったように思うけど

仙道略史あたりに対する反感かな?
87本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 22:28:13 ID:70yUJaty0
88本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 22:50:49 ID:KxBdAjyu0
>>85
空白くんがいるだけよ
89本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火) 22:51:33 ID:7UG0VM240
>>87
ビンゴ?
90本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 09:38:03 ID:820hUw/g0
仙人と呼ばれる人は本当にいるようです。
超常現象研究家の中岡俊哉氏の本には中国の山奥で馬健という超能力者に会った事が書かれています。
この馬健という人は生まれた時から山奥のあばら家に住んでいて父親と祖父から道教の秘術を教え込まれたそうです。
この人には千里眼、神耳、神足、神声、招魂の力があります。さらに気のパワーで人を数メートルもはじき飛ばす事が出来ます。
取材を受けた時は74歳の高齢だったので今でも生きているかはわかりません。
91本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 16:43:59 ID:ZNo09QGf0
92本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 17:40:54 ID:v9jvOlK20
93本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 19:02:01 ID:tdQPDTC80
>>83
日本でもお会いできますよ。

基本山中がホームベースではありますが。

>>84
気が付くか気が付かないかは本当にその通りですね。

別に霊体チックだから見えないわけではなくて
見る人の心の中にそういう存在性が無くては見えないのだと思います。

あと受動的な意味では仙人って
人間が好きなようですよ。

人間ぎらいなようでは登仙は夢物語ですとか。

>>90
いつごろ取材を受けた方ですか。

「ごろ」といえばついでに
こういうアナログな言葉遣い世界観って大事らしいです。

割り切れないのが人間であり
真理ってデジタルなポイントポイントから少しズレたところにありますとのこと。

語りモードすみません・・・。
94本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 19:46:18 ID:v9jvOlK20
95本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 21:38:20 ID:o6xuxVQn0
1980年代の後半か1990年代の前半ごろだと思います。
96本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 22:03:40 ID:mkYmTJi80
>>95
本は手元に無いの?

有れば本の後ろの方に初版発行年月日が書いてあるよ
97本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 09:39:16 ID:uDCrfrUo0
1991年に発売された「これが中国超能力者の秘術だ!」という本です。
この本には凄い能力がある中国の気功家や超能力者の話があります。
98本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 17:18:39 ID:Z/FETs+60
99本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 18:16:27 ID:rtDUJG1i0
>>93
長野さんですか?
100本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 19:17:54 ID:aCK0Wton0
>>99
名無しさんに名前聞いてどうするの?
101本当にあった怖い名無し:2006/08/17(木) 19:22:19 ID:J/hQKGCn0
>>95
情報提供感謝します。

仙人界(仙界ではありません)も
国のべつなく相互連絡を取り合うことで
ある種の社会を形成してるようですね。

今度詳細をうかがってみます。

>>99
はい長野です。

このハンドルもそろそろ・・・
三輪山頂といい浅間山といい信州山といい分ぐい峠といい
パワースポットの豊富な地名(言たま)ですので
捨て切れないところがありますが・・・。
102本当にあった怖い名無し:2006/08/18(金) 17:39:43 ID:yXSKMsDa0
103本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 00:56:44 ID:k9VBWOuA0
104:2006/08/19(土) 08:39:18 ID:VV2onTK+0
>>102
IDがタオだ。
105本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 09:55:33 ID:3B/GF0GK0
106本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 10:12:11 ID:GxaZnGym0
過疎ですね。
107本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 10:13:59 ID:GxaZnGym0
108本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 10:21:51 ID:QuMs4vyo0
109本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 15:49:22 ID:NAU/6JIV0
かっそ
110本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 22:07:27 ID:PuTKopx90
111本当にあった怖い名無し:2006/08/19(土) 22:51:45 ID:3Vo+gE1B0
>>109
( ',_ゝ`)
112本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 02:21:06 ID:mEiTA13z0
113本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 12:06:08 ID:wxhiwUMA0
くそですね。
114本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 12:53:24 ID:0Fqato9p0
ちんげくん↑がね。
115本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 15:06:09 ID:X9CvcUPD0
116本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日) 18:28:49 ID:0SiyCSrx0
さて、陽も暮れたし内的光のトレーニングでもしますか。
117本当にあった怖い名無し:2006/08/21(月) 01:30:52 ID:kmxYHwL/0
118本当にあった怖い名無し:2006/08/22(火) 01:22:51 ID:diNDWq200
119本当にあった怖い名無し:2006/08/22(火) 18:58:08 ID:7EMTfdGP0
また春の「オカルト」発言。うざいぜ、ったく。
120本当にあった怖い名無し:2006/08/22(火) 21:17:40 ID:cMR1eATn0
>>119
神遊観
121本当にあった怖い名無し:2006/08/22(火) 23:24:11 ID:Z1pQ2+O70
122:2006/08/23(水) 00:10:36 ID:sRYK+sUT0
>>119
頭隠して気隠さず
123本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水) 15:46:29 ID:no1iNL/q0
124てことは:2006/08/23(水) 21:04:08 ID:Nsudt0lG0
>>120
春のは >>6
125本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水) 23:47:41 ID:3Gbit1IH0
126本当にあった怖い名無し:2006/08/24(木) 21:12:15 ID:TxF+F3sV0
127本当にあった怖い名無し:2006/08/24(木) 22:39:25 ID:Beg0A/pe0
128本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 21:40:04 ID:xtQ40BAG0
>120
つまり逝ってるつもり
129本当にあった怖い名無し:2006/08/26(土) 14:28:50 ID:LwifHDSPO
神遊って楽しいの?
いっぱい神様にあったのかな?
130あぼーん:あぼーん
あぼーん
131本当にあった怖い名無し:2006/08/26(土) 19:09:41 ID:bB7hU6zc0
>>129
あってるつもり
132本当にあった怖い名無し:2006/08/26(土) 21:11:48 ID:gm/aRh5W0
133本当にあった怖い名無し:2006/08/27(日) 02:01:28 ID:142Y7ivU0
全員紙ね
134本当にあった怖い名無し:2006/08/27(日) 11:16:00 ID:hFgSuvao0
ちんげくん↑がね。
135本当にあった怖い名無し:2006/08/27(日) 20:01:31 ID:GnaTQhx60
136本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 10:57:57 ID:BMA2Qtg20
hage
137本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 11:16:43 ID:A+dpsLf6O
(高藤)オール5
138本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 18:59:52 ID:+uEA8qYv0
139本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 11:04:28 ID:lNtx1GV30
<夜回り先生>有料ではできないと講演中止 岡山・倉敷
http://nemo.cocolog-nifty.com/news/2005/05/post_ac9b.html

「会場を分けるとは聞いていない。契約違反だ」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060828/20060828_003.shtml
140本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 18:38:22 ID:+ORUmgop0
141本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金) 21:06:45 ID:K7uwKigg0
なんにもできないけどな
あっても地味な普通のじいさんだったし
142本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 02:35:35 ID:wkF6OUnb0
143本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 08:24:03 ID:pudkWcKwO






 
144本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 08:55:14 ID:eVnbNwt30
気功をしていたころ欲しいと思っていた高藤氏の絶版本が何冊も手に入ったのですがこれは偶然?
145本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 10:25:38 ID:qRX3iO5U0
146本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 18:02:48 ID:qeltGR860
>>144
突き詰めて考えても答えのでる現象じゃないと思いますよ
偶然で良いんじゃないですか?

偶然自体に意味が「有や無しや」とか、色々偶然に意味付けを求めはじめると
本来自分がやり始めようとしている事柄から、意識がずれていきませんか?
147本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 21:11:52 ID:VITaA22m0
148本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 19:25:00 ID:pRVItl1/0
超能力ともいえない程度のしょぼい技もできない春氏がいくら理屈こねても全く説得力ないよ
149本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月) 23:20:50 ID:Egqnwkds0
150本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 10:00:37 ID:RpLfLbQb0
高藤氏のお弟子さん達は現在何をされていますか?
151本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 17:31:18 ID:dP6YVToJ0
>>148
で、お前は何が出来るのかな?
まさか自分で何も出来ないのに他人の真贋を
判定してるんじゃないよなwwwwww
152本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 19:21:50 ID:Qai62ExG0
153本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 19:28:40 ID:Qai62ExG0
154本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 19:35:17 ID:Qai62ExG0
155本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火) 20:31:11 ID:in+Xcmh70
>151
君に自信があるなら会いにいけば〜w
156本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 18:32:07 ID:Z2fxcIZU0
157本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 20:24:41 ID:I8Z6MsP30
あいかわらずだね春ちゃん、昔からずーっと変わってない
自分ができないからってw
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=one&namber=3910&type=3902&space=45
158本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 20:27:44 ID:I8Z6MsP30
春式やりたければお好きにどうぞ
まず春式で神通はいつまでたってもできませんから、保証書付けてもいいよ
159本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 20:28:33 ID:I8Z6MsP30
それ以下のしょぼいのも
160本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 20:39:31 ID:I8Z6MsP30
一応いっておくけど何が何でも超能力目的というのも、どうかとは思う

但し春式には、何の不思議なし
161本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 00:08:13 ID:GwBHKJWlO
私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故
: :     信じる信じないは勝ってです
162本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 00:17:26 ID:4htZmWAj0
 
163本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 08:45:12 ID:GV7JBIJK0
高藤氏は気のパワーでどの位の事が出来るのか知っている人はいますか?
164本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 12:55:03 ID:jKtKjI7H0
165本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 17:12:59 ID:k9XZFVPP0
>>163
マンションを買った。
雲を消せた。
ロイヤルゼリーの中に入れた。
大きな鉄塔や樹木を揺らせた。
空を飛べた。
火を起こせた。
リアルな夢の中で女性原理そのものの女性と体交した。
166本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 17:42:50 ID:FcfXCAPH0
 
167本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 19:07:35 ID:pSWJ98kf0
そして還虚で、もうすでにこの世界からいなくなっているかもしれ・・・
行方をくらましたのは、そこまで決断してのことかも?!
168本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 19:23:03 ID:ZVCmz1F10
169本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 21:07:45 ID:7RlIYWPR0
インドで生まれた仏典は真実よりもそれ以上に「神話」というファンタジーに満ち溢れている
初期仏教の仏典はさほどでもなかったが、大乗仏教の仏典はこれでもかという程の神話(非真実)だらけだ
日本でも江戸期の庶民は、仏の教えは読んでみるとうそだらけ、という川柳を作っていたから、結構わかって
いたのだろう

中国に渡来した大乗仏教に対抗して道教は道蔵を作ったが、これまた「白髪三千丈」のお国柄らしく、
誇大広告ぎみの記述に溢れている
全真の開祖王重陽はさほど金丹道的ではなくむしろ禅に近かったようだが、その後つくられた丹道書は
その内容の誇大さに、近づくべく流派や人が努力を重ねていったので、明や清など後の時代になる程
丹法は充実していった
しかし全部が公開されているわけでもない、秘され匿され深いところは闇の中

春の、可能性がある、とか、なきにしもあらず?とか、語尾が不確定なのは当然であって、
面壁九年の、後三年で虚に一体になるそうだが、それで何ができるかお楽しみ

今も何もできないのに、三年後に、一体できるのか?
春式ではまず無理だと思うけど、気になる人はウォッチしたらどう?
それからでも遅くないから

楽しみ楽しみw
170本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 23:52:40 ID:jKtKjI7H0
171本当にあった怖い名無し:2006/09/08(金) 22:22:17 ID:1sCszJ/t0
>>169
。を使わなくなったのか。
172本当にあった怖い名無し:2006/09/09(土) 00:26:27 ID:y3PtZ1SA0
 
173本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 03:51:45 ID:D8EogDNeO
高藤先生って今生きてたら何歳ですか?
174本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 05:35:33 ID:EWI8x0qK0
175本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 09:24:27 ID:b5G5sGER0
昭和23年生まれです。さて何歳でしょう。
176本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 18:13:18 ID:sOc66V5k0
177本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 19:24:01 ID:AQXuI2xu0
春桃原に嫉妬スンナ
彼はお前らと同じ無能力者だよ
よかったな一緒でwwwww
178本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 20:01:54 ID:Ps8yCVRa0
>>175
昭和って何だっけ?
179本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 20:25:02 ID:+6q0HJEa0
180本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 20:30:45 ID:fxBaPrup0
うんちくン
181本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 23:31:41 ID:bRAp2ZLA0
182本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 23:21:19 ID:PM0bbZ380
 
183本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土) 16:59:28 ID:1ravfUF00
58歳。もうじき還暦ジャン。
184本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土) 21:57:28 ID:/NStV1Su0
185本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土) 22:24:11 ID:yZjwkZuD0
>>183
人生800年の仙人からすれば、やっと幼児期に入った頃なのかな。
186本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日) 10:40:04 ID:NIen3Qz10
ヨガの聖者の中には千年から二千年も生きている人もいるそうです。
この人達からすれば58歳はまだまだ若い。
187本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日) 17:48:31 ID:VESxrFmB0
188本当にあった怖い名無し:2006/09/18(月) 12:03:19 ID:W7jEk1RH0
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1088628494/l50

360 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/05(火) 23:08:14
>>359
教派は、「ほら、月がきれいだよ」と示す指に過ぎません。
それに捉われていては、美しく輝く月を見ることは出来ないのです。
仏教の諸宗も同じですね。

以前は、私も日本仏教や密教を「ただのカルトやんけ」と蹴りのけ、
原始仏教至上主義になったりしていたものです。
189本当にあった怖い名無し:2006/09/18(月) 15:24:18 ID:DAISSLe20
 
190にせはる:2006/09/20(水) 20:29:27 ID:8+V5yuQh0
>>177
なんにも感じない 何もわからないw
191本当にあった怖い名無し:2006/09/20(水) 23:54:11 ID:yzuGXb2N0
192本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 13:01:38 ID:UyDg82QT0
春桃源はついに、他人に教えるなんて事始めたか、、、、、。
何にも出来ない、単なるオカルトおじいさんなのに。
こういった事や金儲けをすると、必ず報いがあるのに。
老人であるので、いつ命を落としても彼自身は良いが、
中途半端な(いや、それどころか間違いだらけの)指導を受けた素人は、悲惨だな。
193本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 14:13:47 ID:K2k55GZKO
>>192さんがその人を指導すれば半端じゃなくなるよ
194本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 19:14:35 ID:3N0dhnPz0
195スタチル:2006/09/21(木) 21:17:29 ID:sisRAt1n0



それより神前の解らないヒトが増えてて困り物です
建物を使って出る時正しい神前に礼が出来ない
やっぱりそういう感受性が無いと
196本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 23:06:28 ID:f0yGHPF50

217 :オーバーテクナナシー:2006/08/12(土) 19:57:20 ID:EuZT5lYf
先月、丹沢の山奥で老人だか少女だかわからない不思議な女性にあったんですよ。
若いとか、年取っている、とかいう以前に時間というもの自体から離れている、って感じの。

で、その人に「大周天」とかいうの教わりました。
いきなり裸にされたり、木に吊るされて裸で抱きつかれたり、桃の木の枝でお尻を叩かれたりしてびびりましたが、数日後にはできるようになったんですね。

これをやっていると魔法を使えるようになる、といわれたんで、それから毎日やっているんですが、先月から何も食べてないのにやたら元気。
先日などは凄まじい「流れ」が体内に沸き起こって体が少し浮き上がりました。
これだと、空も飛べそうな気がしてきたから飛び降りてみたんですよ。
座っていた高台の展望台からね。
結局落ちて数箇所骨折する大怪我しましたけどね。

ただ、軽く意識をかけて教わった呪文で瞑想すると、すぐ痛みも消えて翌日には完全に治っちゃいました。
これがいわゆる「ベホマ」なんでしょうか?

ルーラが使えれば便利かな、と思っているんですが、修行続ければルーラも使えるようになりますかね?
今度は何されるか不安ですが、また丹沢のあの人に会いに行こうかな……。

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1005062824/217
197本当にあった怖い名無し:2006/09/22(金) 18:26:55 ID:1+aq2bp90
198本当にあった怖い名無し:2006/09/22(金) 21:05:04 ID:4Ww26D9c0
>>192
禿げしく同意

199本当にあった怖い名無し:2006/09/23(土) 03:11:40 ID:YE0j43Sp0
200超自然 ◆FUCHIfrxEo :2006/09/23(土) 13:16:42 ID:23qDq5x20
200
201本当にあった怖い名無し:2006/09/23(土) 23:52:45 ID:ZHh0IQzZ0
202本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 12:23:05 ID:jSsicP1V0
太極拳や軽功などの武術気功をしている人はいますか?
203本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 17:34:25 ID:s/ippTb60
ここで聞いても無駄。
204本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 18:40:24 ID:HDtUzPve0
205当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 13:21:13 ID:ifTiFg5Z0
192>
春桃源はついに、他人に教えるなんて事始めたか、、、、、。
俺は何も出来ない、オカルトおじさんなのに。
何をやっても失敗だらけ。
いつ命を落としても俺自身は良いが、
中途半端な(いや、それどころか間違いだらけの)俺の指導を受けた人は、悲惨。
206本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 13:30:28 ID:eNCau5jm0
>>205
春じいさん乙w
207本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 14:43:54 ID:xsk4YJle0
208本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 11:01:45 ID:bl/aQ3hc0
 
209本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 10:36:43 ID:prw1oUPV0
太極君いまどうしてる?
210当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 10:58:09 ID:DvGrQmSU0
ちーごん君いまどうしている?
211本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 17:55:44 ID:f4WSznUS0
212本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 08:06:02 ID:z1u/1ENj0
 
213本当にあった怖い名無し:2006/10/07(土) 14:13:08 ID:Z6gkZA7c0
214本当にあった怖い名無し:2006/10/08(日) 20:34:17 ID:ZYTWfi2Y0
215本当にあった怖い名無し:2006/10/10(火) 08:54:12 ID:zKtNPoYb0
216本当にあった怖い名無し:2006/10/10(火) 11:22:16 ID:6kSKHsh00
217本当にあった怖い名無し:2006/10/10(火) 22:58:31 ID:BsGTHRTn0
218本当にあった怖い名無し:2006/10/11(水) 22:47:27 ID:l56w2JqC0
閉塞した自分をつけるで分離サバイバル能力への不安導付
ええ他人の恐怖と一方的な勘違い 、『仙道修行者は、サバイバル能力をつけるのが
第一です肉体の強化はスポーツ的な強さではなくて生命力を鍛えることに重心をおきます』。


摂生された生活は心身のために弱者への憐れみあと食事の前に必ず、祈ってください
不愉快な写真仮説を立てているので証明してみようかな〜、運が良かったら。
T氏の個人的な過去の傷痕我の血となれ肉となれともに歩もう修行の道
219本当にあった怖い名無し:2006/10/11(水) 23:07:22 ID:l56w2JqC0
失望の海            脆弱な心
偽りの微笑み          病的な被写体
自我の崩壊           残虐な他人
代理の異性           刹那な癒し
蔓延する虚脱          無への願望
閉塞した自分          分離への不安
一方的な勘違い         他人の恐怖
危険な思考           他者との拒絶
同調への嫌悪          傲慢な把握
弱者への憐れみ         不愉快な写真
過去の傷痕           曖昧な境界
常識の逸脱           孤独なヒトビト
価値への疑問          情欲との融合
胎内への回帰          空しい時間
破滅への憧憬          要らないワタシ

虚構の始まり
現実の続き
それは、夢の終わり



では、あなたは何故、
ココにいるの?
220本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 11:17:50 ID:/xfxOB+I0
221本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 00:09:53 ID:8Ut7eQIh0
222本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 01:40:25 ID:Bla2eqGJ0
223本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 13:18:09 ID:flZ8MjGZ0
>>219
完全な馬鹿になって、お前の囚われている「人間のフォーマット」を嘲笑うためにここにいるんだよwwww
224本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 23:22:41 ID:oVn4uRWs0
225本当にあった怖い名無し:2006/10/16(月) 08:20:47 ID:uNnOgMlO0
>>219
アニメネタ持ち込むなよ
226本当にあった怖い名無し:2006/10/16(月) 18:29:21 ID:h+D2SkmQ0
227本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 21:22:21 ID:QskfD4w10
人が消えたってのは、それなりに結果が出てネットに興味が無くなったって事か?
みんなPCをハンマーで破壊するといい。
228本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 22:15:33 ID:xkm+WcdJ0
229本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土) 11:28:30 ID:J91msytd0
すみません、ちょっとお邪魔します。
去年の夏休みに「友蔵」からかって遊んで以来、
この界隈から離れてたんですけど、彼は今でもデンパ飛ばしてるんですか?
230本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 07:08:49 ID:+RoaP30g0
そう言や見かけんし、どっかの病院にでも隔離されたんじゃないの。
231本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 11:40:00 ID:d8+ItDmf0
>230
レスありがとうございます。
検索すると、今年の2月くらいまでは出没してたみたいですね。

おかしな妄想から足洗ってくれてればいいんですけど。。。
232本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 13:28:21 ID:BssId8nq0
ブックオフの100円とこでムーブックスの驚異の超人気功法って本買ってきてこのスレ
発見。昨日からはじめたよ。早く練気孔第2式にいけるようにする。
今年中には気を感じられるようになりたい。
233本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 17:10:56 ID:MTPHkrMJ0
マハグルジ・メイ・リンだ。

Mahaguruji Mei Ling
234本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 18:28:07 ID:t6WDX6Mk0
235本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 01:06:02 ID:7Pme59Tx0
ともぞうねえ、仕事がうまく行ってないんじゃないの?
ゾーン擦れにまれに出没しているようだよ。
236本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 09:49:52 ID:EJENBKiG0
237本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 20:54:16 ID:uei4LaAl0
 
238本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 20:37:23 ID:S767u5p10
 
239本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 21:54:28 ID:VEDgw0sC0
 
240本当にあった怖い名無し:2006/11/05(日) 14:38:45 ID:SVQ89ROg0
 
241本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 07:05:13 ID:EW9fdlds0
 
242本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 14:17:40 ID:64yEEZT70
 
243本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 21:05:59 ID:G9Db/Lj10
超人を創るための気功はたくさんあるけど、中国には実戦に役立つ拳法はどのくらいありますか?
244本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 12:34:03 ID:mZw0N8ij0
245本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 00:14:34 ID:+bs7pEPu0
 
246本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 22:47:59 ID:BkmtGKSm0
中国の拳法は見た目が派手で幻惑されるけど、実際は無駄な動きが多いそうです。
247本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 22:53:52 ID:wajwqQ2+0
248本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金) 23:53:08 ID:9CSbSBxG0
仙人の庵のHPデータです。持ってない人はダウンロードどうぞ。
解凍passはsendouです。

ttp://file300kb.run.buttobi.net/fl/src/Oil0154.zip
249本当にあった怖い名無し:2006/11/18(土) 00:36:35 ID:JZN3ARxE0
>>248
(人´∀`).☆.。.:*・゚ 感謝〜♪.:*゚
250本当にあった怖い名無し:2006/11/18(土) 08:48:41 ID:DO/BY4ga0
 
251本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 00:49:32 ID:RsBcUgH80
 
252本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 01:37:27 ID:S8ZN7Zub0
少林寺拳法使いの末路
http://www.youtube.com/watch?v=i8tVTuNZ3Zw

投げられた選手はこれで半身不随だとか・・・・
253本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 20:04:29 ID:SBqYB/Kg0
254本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 20:13:03 ID:SBqYB/Kg0
70、80歳になって何も出来ないことに気付いて死んでいく
人生はたのしいですかみなさんwwwwww
255本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 22:37:39 ID:aCkVSluD0
 
256本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 07:44:20 ID:DFjdE5me0
>>192
仙道を使って金儲けすると何で報いがあるの?
257本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 16:42:36 ID:FqKEibZu0
258本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 23:11:33 ID:pwavFoFn0
 
259本当にあった怖い名無し:2006/11/27(月) 22:26:19 ID:1sDE3Z030
260本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 15:41:43 ID:82HTDl4d0
261本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 07:46:30 ID:vXWCb3mB0
262とんぼーない:2006/11/30(木) 09:04:58 ID:9lKe21OD0
話題がないのかなぁ。もっと修行のこと、書けばいいのに。
263本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 18:34:29 ID:L8vM6lqM0
264スタチル:2006/12/02(土) 00:38:11 ID:I+4w5Uvf0



>>254


ゼロヨンで
254さんの操縦する自動車を
身1つでリード出来る
と謂うたらどうしますか

任意に状態へ入れます



>>256


錬金術は
法的報いが在りました

道的には解りません
265本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 11:24:40 ID:hwSgUgds0
266本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 21:34:46 ID:VU9q4gg30
267本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 22:02:20 ID:hceKFQ3V0
268本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 22:18:54 ID:P0VW0P0S0
>>267
あほ
269本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 17:59:49 ID:zGRGdPTt0
270本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 01:31:40 ID:kARkWH3o0
200戦無敗の自称合気の達人が総合格闘家と他流試合
http://www.youtube.com/watch?v=bQeUkUO5ZPo
271本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 23:02:03 ID:53Bosx1C0
272本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 17:16:43 ID:O9KjA2d20
270>武道気功師 柳龍拳氏hp
http://www.kikou-kenkyujo.com/profieel.html
273本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 17:44:21 ID:O9KjA2d20
270> 試合についての柳龍拳氏のコメント
http://www.kikou-kenkyujo.com/kinnkyuu.html
274本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 00:22:11 ID:WjoU+69g0
275スレチガイダガ:2006/12/08(金) 21:03:30 ID:+HzTclTB0
http://www.youtube.com/watch?v=HbsvUU47HIM&mode=related&search=
「ただ一撃にかける」6まであります。
276本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 10:30:55 ID:qJp6aiV00
台湾などの国では符呪派の仙道がかなりの勢力を誇っているそうですけど台湾などで
符呪使いに会った人はいますか?
277本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 17:26:46 ID:fpzB93RG0
278本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 23:47:58 ID:c18cWS1Z0
>>276
台湾に行ってみては?仙縁あれば遇えるかも(遇仙)
279本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 19:08:49 ID:XNEnVXWU0
280本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 19:24:29 ID:bsYIukBP0
281本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 00:12:48 ID:iUVcqspm0
 
282本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 01:01:46 ID:6y4uNMjX0
283本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 05:19:10 ID:126vvpU00
284本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 08:10:13 ID:iUVcqspm0
↑空白くんへ 次スレ立てようかw
285本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 18:52:35 ID:e7NqmV6V0
286本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 23:39:23 ID:KleoT4XG0
287本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 11:10:33 ID:EYvoNTcS0
形意拳の達人郭雲深のエピソードには
匪賊を殺して3年間牢にいた
拳法の試合の時相手を殺して3年間牢にいた
話があるけどどちらが正しいのですか?
288本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 17:40:18 ID:VIiQG31Q0
289本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 20:49:28 ID:3XFf5Sct0
ダライ・ラマ東京講演会(日本人のスピリチュアリティ?)
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/988967213/731-734
290本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 02:31:26 ID:q9nKwSQF0
291本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 16:24:30 ID:tN9hsWcG0
292本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 01:02:45 ID:A9urKWRA0
293本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 14:17:00 ID:Yg6Ao1IO0
謝氏がパクッたのって誰?
294本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 15:49:22 ID:NUoO2T5I0
295本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 17:38:53 ID:kc5RrcrG0
296本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 21:09:29 ID:FnweaYZ20
297本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 00:29:18 ID:mU9CpqxS0
298本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 00:39:46 ID:oCmccER20
299本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 16:07:12 ID:8rxgKM4C0
300本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 20:45:56 ID:WWUTymlB0
301本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:41:42 ID:XAImeQnb0
気マガジン 1997年 光祥社

特集 仙道

・築基 破身から完身へ

 築基の方法は、陰陽と清修という2つの流派の方法に大きく分類できます。
陰陽・清修の両派は、方法こそ違いますが、目的は同じものなのです。それ
は、「破身」の状態から「完身」の状態に戻すことなのです。こうして、
築基功に成功したら、「漏尽通」の功能を獲得することができます。「漏尽
通」とは、精関を閉めることにより、精を体外に出さないようにするもので
す。「漏」には「欲漏・有漏・見漏・無明漏」と4つの種類があります。
許真君の「石函記」に「男子修成不漏精、女子修成不漏経」という名言があ
りますが、男子の練功は練閉精関が一番なのです。この練功の方法を、男子
のものは「太陽練形法」、女子のものは「太陰練形法」と言います。しかし
、これは必ず先生の指導を通して練功を行ってください。
302本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:42:43 ID:XAImeQnb0
・築基 一念不起の境地への重要な第一ステップ

 道教の主旨は仙人を目指すことです。道教は手法が多いのですが、その中
でも道教の丹鼎は、唐・宋朝以来もっとも盛んになってきた一大手法なので
す。その主旨は、内丹を練ることを通じて、身心を改造し、仙人を目指すこ
とです。内丹というと、気の非常に凝集した状態ですが、内丹に対する解釈
は流派によって異なっています。しかし、内丹は、精気を練ることによって
結んだものでなければならないようです。そうでなければ、仙人にはなれな
いと言われています。その功法は卦爻周天と呼び、丹道周天とも呼ばれてい
ます。
 練功の段階には、練己築基、練精化気(小丹を結ぶ)、練気化神(大丹を
結び、胎を結ぶ)、練神還虚(嬰児出窮など)というものがあります。その
第一歩としては練己築基であり、「己」は意識を指し、「基」は基礎、土台
のことです。すなわち、練己築基とは意識を練って、一念不起(心の中にひ
とつも意識活動を起こさない)の境地になって、仙人になれる身心の基礎を
築くことなのです。雑念があることを練己不純と言い、丹を結ぶことができ
ない状態を指します。故に、練己築基はとても重要な段階なのですが、一念
不起の境地に至るには、何年もの修練が必要です。
303本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:44:03 ID:XAImeQnb0
・練精化気 極秘の呼吸で小丹を結ぶ

 まず、下丹田を練ることです。丹道周天の下丹田の正確な位置は、おへそ
と命門の連線の前7後3にあります。すなわち、おへそと命門の間を10で
割って、前から数えると7であり、後ろから数えると3である位置というこ
とです。意識の中で、丹田の位置を認識していても、固く守らないことなの
です。すなわち、最初に意識を丹田に注ぎ込んだあとは、真剣に丹田を練ら
ずに、ただ静かに元陽の発生を待つのです。すなわち、性的興奮を生じるこ
とはかまわないのですが、淫らなことを思って生じる興奮では、丹を練るこ
とはできないということです。
 この時から、いわゆる薬物を摂取し、周天を巡らし小丹を結ぶことを行い
ます。周天を巡らすときは、呼吸催逼の方法で行う必要があります。その方
法は極秘とされ、これまで発表されたことはありません。
 しかし、その本質は、生じる元陽の気、すなわち、元精・元気を後天の精
子に変化させず、逆にこれをもって、周天を巡らすことにあるのです。これ
はいわゆる「順則生人、逆成仙」のことなのです。すなわち、先天の精気が
後天の精子に変わったら、子供を授かることができるのです。
 逆に、その精気を自身に返還すれば、仙人になれるということです。した
がって、丹道周天の扱う気とは、精気のことであり、周天を巡らす通路は脊
柱の中の脊髄にあるということです。
 この小周天が通って、小丹が結ばれた証拠は「馬陰蔵相」にあります。す
なわち、練精化気によって、生殖器を縮めて無くすことです。つまり、元精
を完全に変化させることなのです。そうでなければ、丹道功の小丹を結んだ
とは言えません。このような小丹を完成できた人はほとんどいません。この
小丹を結ぶことができれば、病気が治るのは言うまでもなく、若返ることも
可能になります。
304本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:47:05 ID:XAImeQnb0
・練精化気 気によって「破体」から回復させる

 ほとんどの人は気功を経験したことがありません。16歳という年齢は、
男子では「陽極」、女子では「陰極」と呼ばれ、これは現代医学で「遺精」
と言われているものです。この「陽」が一番強い時期には、精が自然に体外
に漏れだしてしまうのですが、このことを「破体」と私たちは呼んでいます
。練精化気の段階では、体から精が出ていかないように、小周天の修練を通
じて、気を虚弱な部分に補充していきます。そして、心において気は神とな
り、意念も強くなっていきます。もし、「破体」の状態になった場合は、こ
の方法によって、男子は「純陽」、女子は「純陰」の状態に戻すことができ
ます。
305本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:48:06 ID:XAImeQnb0
・練気化神 中丹田で大丹を結ぶ

 小丹を結んでから、大周天を巡らし始めます。そして、中丹田で大丹を結
びます。このときは「七天の昏迷状態」(一週間ほど、気を失う状態のこと
です。凡人から見ると、まるで死んだように見えます)になっています。そ
の後、「三住」(意念停止・呼吸停止・心臓停止)の状態に達します。大丹
を結んだら丹道周天の中級段階に達したことになります。ここに来ると、
「性命由我不由天」というように、運命と寿命を自分で把握できるようにな
ります。
306本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:49:08 ID:XAImeQnb0
・練神還虚 気の嬰児を天門から出す

 胎を結び、上丹田に昇って胎を養い、天門を開き、嬰児出窮(嬰児が脳
天から出てくる)が起きます。これは練功をしない人でも見えます。実はこ
の嬰児は真の嬰児ではなく、意識造形能力によって、気が嬰児の形になった
ものなのです。このことを陽神の出神または出窮と言います。
 ただ、この気は丹よりもさらに上のものです。嬰児出窮の後、演神を行い
ます。それは外へ一歩、三歩出て、まるで嬰児が最初から歩くことを習うよ
うな感じのものです。
 出神・出窮のことを「元神出窮」「身外化身」とも言います。出神ができ
ると、意念により物を動かすこと、未来の予知、遠くを見て遠くを測ること
(千里眼)、思いを伝えること(テレパシー)などができるようになります。
 その後、丹田に戻して、さらに養育し、全身の気をさらに充足させたら、
最後に「粉碎虚空」ということを行います。すると人体の皮膚と外界の境界
がなくなり、人体の内部が体外虚空と一体となって、人天渾化になります。
307本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:51:14 ID:XAImeQnb0
・還虚合道 自己が消えタオと合一

 仙道修行の最終目標は、「道(タオ)」との合一である。修行にともなっ
て、健康になったり、長生きしたり、超能力が発現したり、神秘体験をした
り、さまざまな現象が生じるが、それらはすべて陰と陽という相対世界の現
象であり、虚空に還元されることである。「道」と合一し、「道」そのもの
になると、陰と陽の対立した世界は消え、平安に満ちた不死の世界に生きる
ことができるのだ。
308本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 23:59:17 ID:B1AY2KDd0
309本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 12:48:02 ID:h3LBVEQC0
もっと、新スレ用の要約テンプレを充実させよう。
310本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 17:55:19 ID:zwqAtdQc0
311本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 07:05:29 ID:9eayyQI10
ただの、つもり
>>119-131
>>141
312本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 08:29:14 ID:9eayyQI10
はるしきのばあい
313本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 13:15:39 ID:hcrMGWSs0
314本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 16:34:47 ID:taKKJXVY0
315本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 18:12:55 ID:/dlrVcKf0
さて、今から出かける前に、カップル間では話せない話題を提供しようか。
キリストの誕生日とされている12/25だが、実際は夏場の8月に生まれという説があり、明日が誕生日というのは誤りの可能性が高い(とはいえ、冬よりも夏の方が整合性が取れるというていどなので確証はなし)。
そんなわけで名無し達は、何勘違いして祝ってんだよプゲラwwとか考えながら今日、明日という日をすごすといいよ。

ちなみに俺は、明日の朝徹夜で仕事に直行予定。上記みたいな野暮な話をする気もなくね。
316本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 21:20:37 ID:gbAysrOu0
317本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 00:50:52 ID:HXmjcy+D0
 
318本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 11:15:40 ID:Sln4v+kn0
今の俺の気の状態どうなってんですか?
読んで見て下さい。
ちょっと浄化作用が苦しめだったので。
今は小康状態です。
319本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 17:17:22 ID:AcABFZF20
320本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 21:29:21 ID:08HCrPD+0
【大阪】 大阪ミナミに「関帝廟」移設 大阪・ミナミに華僑の神様が鎮座 [12/17]
http://p2.chbox.jp/read.php?host=news18.2ch.net&bbs=news4plus&key=1166315195&ls=all
321本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 03:08:12 ID:Fsnhm6UE0
322本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 12:42:18 ID:1GvwUGj90
323本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 12:47:16 ID:1GvwUGj90
324本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 14:19:03 ID:M5lqZAIC0
 
325本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 14:34:46 ID:L56RUWoI0
>>311-312

自己満足



自己満足とは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%AB%B8%CA%CB%FE%C2%AD
326本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 20:14:39 ID:SXbJFxO/0
327本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 13:44:25 ID:nxhUmX3m0
 
328本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 11:37:35 ID:7NIbkny/0
2005年夏期武当山諸宮観調査報告
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nikaido/2005wudang.html
329本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 16:04:53 ID:JBGA57Rf0
330本当にあった怖い名無し:2007/01/02(火) 19:53:24 ID:gZ/RzL2o0
 
331本当にあった怖い名無し:2007/01/03(水) 17:22:59 ID:PhLjMQTM0
332本当にあった怖い名無し:2007/01/04(木) 19:44:56 ID:EoDS4w3R0
333本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 00:05:06 ID:VLuQc5tE0
334本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 00:25:12 ID:QRyBYkH80
↑空白君へ次スレ立てようかw 自己満足君
335本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 23:51:04 ID:ULaA3vVI0
336本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 08:14:33 ID:M8D+b2bDO
高藤本には詳しい修行のやり方が書いてないから駄目だと思うよ
仙道を極めたいならユニタオが良いと思う
337本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 08:31:36 ID:M8D+b2bDO
ユニタオのセミナーを日本でも受けられる幸せな時期が到来してるのに
何で今さら高藤って感じ
338本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 08:36:53 ID:M8D+b2bDO
仙道の基本は立禅と小周天だよ
この2つをやってれば勝手に大周天も出神も出来るようになるさ
339本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 10:34:04 ID:rjIF3Ex/0
340本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 12:27:00 ID:v3WUGEzZ0
>336-338

プ
341本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 22:45:11 ID:zIxEJPct0
342本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 11:46:56 ID:S6jiyj5c0
>>325


【春式つもり流うんちく派自己満法】 マンセーw

343本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 12:56:02 ID:eQh7qxZV0
>>336-338
高藤派はここにいるよ。
このスレに常駐してたコテハンはみんな他の師についてる。
http://jbbs.livedoor.jp/sports/5611/
344本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 13:26:40 ID:ZxXjVXsk0
>>342
345本当にあった怖い名無し:2007/01/09(火) 02:57:53 ID:StfildAu0
346本当にあった怖い名無し:2007/01/09(火) 22:41:39 ID:64yLMSSz0
朔が2月以降頃に出てくるもよう...。
347本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 20:36:28 ID:VBnmueye0
348本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 21:24:39 ID:KBLV0hXT0
仙人が住んでいてもおかしくない、霧深い中国の山並みの写真
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061225_china_in_the_mist/
その他の写真は以下から見ることができます。
http://thrillingwonder.blogspot.com/2006/12/china-in-mist.html
349本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 23:44:37 ID:JHYav6E80
350本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 11:02:27 ID:02dZyfTa0
351本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 11:09:11 ID:02dZyfTa0
352本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 11:24:17 ID:02dZyfTa0
353本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 11:26:18 ID:02dZyfTa0
354本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 17:01:51 ID:QSRM6Gw10
355本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 17:56:27 ID:I+7otEXy0
ガイア理論 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96
HotWired Japan Eco Wire ジェームズ・ラヴロック インタビュー
http://hotwired.goo.ne.jp/ecowire/interview/010123/
竹蔵雑記: ガイアの復讐
http://takezo.cocolog-nifty.com/zakki/2006/12/__6466.html
356本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 12:12:56 ID:8huJxr0P0
 
357本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 21:54:57 ID:ikpKIxFk0
358殻滅:2007/01/19(金) 18:43:47 ID:nftn9h6J0
あい変らずベターっとした感じのぬけないスレだが(←短解すなよ?)、

359本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 19:36:37 ID:9qgHBz/r0
 
360本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 20:34:04 ID:0j1N/K8n0
#5677 参考になれば(高藤気功)  紹興酒

超人気功法を、まず4時間やる、次に武息を1時間半、肛門、下腹を鍛えて合計7時間ほど毎日3ヶ月やる、
食事は、それ以上に大切で、力をつけるために、プロティン、ローヤルゼリー、漢方薬、ニンニク、
大量の食事をとる、(たくさんたべないと、体力を消耗するだけで効果は中ナカ出ませんよ)
そうやっているとある日突然、座って武息をやるのと同じように尾てい骨から、お湯のような熱エネルギー
が全身に流れます。(これは本にも書かれてません)まずそこをめざしてください。
次の段階は、またにします。ちなみに、(高藤さんは、気の力は、もの凄かったですよ)。
今書いた状態にまで最低行かないと気功は何年経っても自己満足のままで終わりますよ。
まずこの段階まできてください。



#5901 2002/11/07(木) 00:01  紹興酒 返信文

RE2: 紹興酒 さんへ #5915
はじめまして。質問に対してですが、いかなる行をやろうとも最初に、一番重要なことは、精をたくさん
取り入れることです。呼吸や、食事から採り入れたエネルギー(精)を気功や武息を使って、気に変換して
いくのですが、あなたの場合、行をやる前に、熱つまり、気の元になる精がぜんぜん足りないのです。
それをたくさんとりいれてから、行にはげんでください。超人気功法の内容で十分できますよ。
あまりいろいろナ行をやらないほうがいいですよ。時間を作るのが大変だし、これだけでもかなり時間を
とりますから。食事(精)の採り方に注意してください。信じられないくらい早く効果がでますよ。
精進してください。では。。。。。
361本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 04:07:44 ID:ix1FGPDR0
362本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 08:54:09 ID:zVWvlpIyO
まず禅密功みたいな放鬆をやりましょう
じゃないと偏差になります
体はリラックス、精神は雑念を払って集中する
これが神秘行の基本です
363本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 19:50:03 ID:rxuZGRfY0
364本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 22:04:11 ID:m9ouhH150
            ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',    / 時 .あ ま ヽ
             ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{     |  間 .わ だ  |
             ヽ::r----―‐;:::::|    | じ て    |
             ィ:f_、 、_,..,ヽrリ    .|  ゃ る     |
              L|` "'  ' " ´bノ     |  な よ     |
              ',  、,..   ,イ    ヽ い う    /
             _ト, ‐;:-  / トr-、_   \  な   /
       ,  __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃   `i,r-- 、_  ̄ ̄
      〃/ '" !:!  |:| :、 . .: 〃  i // `   ヽヾ
     / /     |:|  ヾ,、`  ´// ヽ !:!     '、`
      !      |:| // ヾ==' '  i  i' |:|        ',
     |   ...://   l      / __ ,   |:|::..       |
  とニとヾ_-‐'  ∨ i l  '     l |< 天  ヾ,-、_: : : .ヽ
 と二ヽ`  ヽ、_::{:! l l         ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
365本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 12:21:12 ID:CCQ6zxVa0
 
366素晴らしきタオイスト:2007/01/26(金) 09:03:56 ID:OndEau8r0
         人の噂も75日ですね。

         , --==‐〜--へ__,,,,--- 、
        /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
        ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ,/;;;;;;;;;;;;;|
       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
      |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ       \:::;::;;;|
      |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳             ヽ;;;;ル 
      |;;;;;;;;;;;;;;イ6:::.  /      \    |シ 
       );;;;;;;;|::::::::::   (●)     (●)   |ゝ   
       ヒi_,|:::::::::::::::::   \___/     |      
       ,,, -/ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ     
     ―'|  \  \            |\_

         人の噂も75日ですね。
367素晴らしき高雅な指導者:2007/01/26(金) 09:10:17 ID:OndEau8r0
    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|        < 人の噂も75日ですね。
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +        \_______
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
368本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 16:24:48 ID:GLypGLF/0
369本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 00:08:28 ID:L+DkEK6R0
370本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 07:24:04 ID:2PczHAki0
>>369
うぇぇぇ、仙道関連の書籍を持っている人には既出な画像を
プリントした掛け軸が20万ってヒドスw
371本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 20:50:00 ID:DQ7v7zWR0
 
372本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 20:56:10 ID:omIWguKa0
タオヨガ 内丹功
http://www.taoyoga.jp/
373本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 21:17:05 ID:+feroko50
374本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 02:09:21 ID:xon2YTBw0
375本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 20:18:34 ID:uiH09FTj0
霊律のある世界
376本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 21:10:33 ID:uiH09FTj0
悠かなる虚空への道267,336-339
現代中国の仙人96-98,145-148
377本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 00:15:05 ID:wVgUITJU0
>>376
現代〜は持っていないけど、遥かなる〜のページを参照したものの
この流れで第四の意識とタキオンの事を指摘されても意味分からん。
378本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 07:19:46 ID:i5x9D8AT0
379本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 16:39:58 ID:FPLewQuy0
380本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 17:44:22 ID:s7FoLIu00
381本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 21:59:55 ID:a1GHkNxO0
>>379
霊界、霊律、因果律
382本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 22:12:17 ID:XQjLhGjc0
使いっ走り=霊界の下級役人のイメージ
383本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 22:49:03 ID:WvMTUSaYO
仙道やってるって人とリアルで会ったことないや…縁とか以前に。
気功だとかレイキだとかの人に聞いても「仙道?」みたいな。
時期がくれば会えるのかな。本見て我流は難しい
384本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 00:00:27 ID:2in/KcrA0
霊界・霊律の人たち
385本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 09:35:59 ID:ZXlS5Q470
中国では気功、超能力を研究しているけどその最終目標はやはり軍事利用?
386本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 12:39:56 ID:g3hPhQ9w0
 
387本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 21:04:29 ID:GKbQcvzS0
不老不死考  (師傳=中国語で師匠の意)
http://blog.mag2.com/m/log/0000058734/108193835.html
388本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 22:35:33 ID:k0T2nuTd0
>375-382
人生いろいろ、仙道もいろいろ。(色んな意味で)
389本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 01:52:17 ID:7CA8oAkb0
390本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 10:12:39 ID:nqS+MdX60
391本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 18:20:17 ID:EOrjZa8/0
ショックです。
今朝、小周天の練習を始めようと丹田に意識をかけたところ
全く熱が発生しなくなっていました。
昨日の夜まで意識を向ければ熱が発生してたのに
オナニーもしてないのに
おまけに意識で気を引っ張ることもできなくなりました。
どなたか原因がわかる方いますか?
392本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:15:55 ID:VNYtjJ8x0
俺の場合、陽気を発生させるトレーニングをするとなぜか怒りっぽくなったり、
人を恨む感情が強くなったりと負の感情が強まるんだよな。
おかげで全然トレーニングが進んでないよ。
高校時代が1番真面目にトレーニングしたが、あの時はものすごい怒りっぽい性格に
なっていたからな。
393本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 10:18:35 ID:v99IVIVx0
内功が向かない人もいるのでは?
その人は外功をやった方が?
394本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 18:28:52 ID:I4bWMxj60
395本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 20:26:13 ID:5M5sKaBp0
>>375-382
悠かなる虚空への道267,336-339
現代中国の仙人96-98,145-148
396本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 22:11:58 ID:74fzuuQi0
397本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:38:13 ID:+ri0tj0R0
AIN 書き込み日:7月9日(木)01時12分48秒
BLACKさん
< 基本的に炭酸系飲料は、仙道の修行にはよく無いと思います。
  炭酸が胃を荒らして、体力を落としますからね(^^;。
  あと、あんまり冷たいものをガブ飲みしても、胃に悪いですし、
  白砂糖がたっぷり入っているのは、体内のカルシウムバランスに影響するので
  良くないです。


AIN 書き込み日:7月26日(日)00時41分22秒
 足に初めて気を通すときは、腕に気を通す練習をやっていたので、
そうたいして時間はかからなかったと思いますが、それでも10日
くらいはかかったかな?。

 現在は、通そうと思えば、太い気が片方の足から反対の足まで
すぐに(2・3秒くらいで)通りますよ(^^)。
ただ、気を強めようと思うときは、ゆっくり回しますが。


鍼灸師A 書き込み日:3月5日(金)01時15分48秒

臓器移植ですか、難しいですね。
中国伝統医学の概念だと、五蔵に五つの精神が対応しています。
それと関係あるかないか分かりませんが、欧米では臓器の移植
後に、患者の性格が変わったり、嗜好がドナーに似てきたりする
妙な現象が報告されています。
腦だけが意識をつかさどっているのではないという学説もあります。
実際、脳がない生物や単細胞生物でも思考みたいなのがあるこ
とが確認されているんです。
神経以外のものが情報を伝えたり、保存している可能性はあるそ
うです。
398本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:39:51 ID:+ri0tj0R0
AIN 書き込み日:3月6日(土)23時50分19秒
鍼灸師Aさん
< 私も臓器などはしっかりと「意識」を持っていると
  思っています。ただ、ここで言ってる意識というのは
  人間の「言語思考」的意識を指すものでは無く、もっと
  根源的な意識を指すと思ってください。
  私たちは進化の過程で言語を使った意識を手に入れ、
  それを日常頭の中で使っているため、意識と言うと
  その自分の意識を基準にして考え、またそれがどの
  動物よりも優れた状態だと考えやすいです。しかし、
  私はその意識形態というものは進化によって得る意識の
  一形態にしか過ぎないと思っています。他の動物にも、
  それぞれに似合った意識と言うものが備わっています。
  そして、それは動物だけじゃなく植物や普通は非生物と
  されている、鉱物や物などにも宿っているのでは無いか、と
  考えていたりするんですが・・・、どうでしょうね〜(^^;。


AIN 書き込み日:7月15日(木)00時10分21秒
「彼が事実を明らかにしたいのであれば、彼は文章の書き方を勉強すべきだ」

< これは、グラント氏の事とは関係なく、私も結構、いろいろと考えるところなんですよね(^^;。実際問題、
ジェラード・サスター氏は文章の書き方を勉強しろといっていますが、それよりも 現在使われてる言語では、
魔術や仙道などの実践的修行によって得る意識の変容、そして 実践を行って得る独特の感覚というものを
表現して他者にちゃんと伝えることはとても困難に思えるのです。それに、人間自体、通常の感覚を超える
奥深いところにある感覚を通して得るものにたいして、あまりにも知ろうとしなさ過ぎるのです。ですから、
それらの感覚をとおしてみるとわかる「存在」にたいして、意図せずに触れてしまった人の体験を、時々、
TVなんかではいまだに、霊を目撃した!恐怖の体験談!本当に霊はいるのか!?とかいった興味半分の
低レベルの番組として放送したりしているのでしょうね。

これらを見ても、人間の現在使われている言語では意識の変性などによる体験について
それを伝えたり、読んでもその感覚を理解する事は困難になってしまっていると私は思ってしまうのです。
399本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:41:20 ID:+ri0tj0R0
ちょっと他の面からそれを考えてみると、たとえば、仙道においてはまず、ものの気を読む事を最初に
練習します。しかし、その気を読む練習において選られた「感覚」。これを言葉にして伝えることは
とても困難なのです。「ふわふわっとしてるが少しぷにゅぷにゅっとしてて、しゃかしゃかっと・・・」
こんな言葉を聞いても普通の人はまず理解不能でしょう(^^;。しかし、実際に気を読む体験を経てから、
その言葉を聞くと、「あ〜、あの感覚みたいなものかな?」と、納得するという事も(もちろん皆がみんな、
全て納得するわけでは無いけど)起こってくるのです。

これから先、人間という存在についての知識が深まり、それを通して得る、とても深い微妙な感覚について
人間という種のレベルで普遍的に理解されるようになり、何らかの手段を通して、その知識を他者にたいして、
やり取りできるようになれば、これらの不都合も解消されるのかも知れないですね♪(^^)


AIN 書き込み日:4月19日(水)00時52分57秒
空人さん、続けるコツ
< 神秘行の種類によっていろいろ考え方があるとは思いますが、
   私は日常の生活そのものも神秘行の修行だと思っていますよ(^^)。

   まず仙道的な方法だったら、仕事や勉強の合間のちょっとした時間を狙って
   いろいろな補助的な訓練を行って力を高めていくことが出来ます。
   例えば、導引もその良い練習法の一つです。一般的に導引は、
   ただ身体の気血の流れを良くし、健康にする方法としてしか認識
   されてない事が多いですが、実際は身体と意識とは密接な
   関係があり、身体の気血の流れをよくする事で意識の流れを
   良くする事も出来ます。導引の他にも仙道では気功的な方法や食養法
   など、日常生活で出来るいろいろな方法があります。
400本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:43:01 ID:+ri0tj0R0
   次に魔術的な方法の場合です。魔術的な方法というと、儀式や
   瞑想などを思い浮かべることが多く、魔術は日常生活と別個に
   離して修行するもの、という事を思い浮かべやすいですが、これは
   自分の考えを固定してしまい、魔術の可能性を小さくしてしまうもの
   と私は思っています。私は魔術をするにしても、例えば、自分の日常の
   何気ない行動とかに気を配ったり、自分を取り巻くさまざまなものから、
   いろんなメッセージを読み取るようにするなどの、そうした日頃からの観察
   も魔術においては大事だと思っています。そうした観察を積み重ねていくと、
   魔術という修行をした時、自分自身の意識を変える事によって、自分の外界まで
   がどの様に変わっていくのがよく実感できます。ただ、これはあまり一つ一つの事に
   ついて深く考えすぎると、偏執狂みたいになって意識のバランスを崩してしまいますから(^^;、
   気を楽に持ちつつ、日常のいろんなものを楽しむという心の余裕も大事ですね。
   また、毎日見る夢に気を配るのも、とても重要な修行法だと思います。夢でも身体の生理的な
   信号によって引き起こされるものは、あまり意味がありませんが、無意識の何らかの状態を
   イメージ的に見るものなどは、あとで自分を取り巻く現実の世界がそのイメージと同じような状態に
   なったりするのを発見したりして、この世界が夢と繋がった無意識のイメージの世界から成り立って
   きているというのが、とても実感できます。そして、魔術によってその無意識のイメージの世界
   へと干渉していくという事が、この世界を変えていくということに繋がるのも、本で読んで
   頭で納得するようなものではなく、本当に心底から納得することが出来ます。
   また、自分がいつもどんな意識を感じているか、そして意識をどのように用いているか
   を常日頃からよく理解しておく事も、生命の樹の行法などによってその意識の流れが
   どのように変るか、とか、儀式により、いろんな存在を呼び出したときの自分自身の
   意識がどの様に変ずるか、などの理解へと繋がります。
401本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:44:07 ID:+ri0tj0R0
   神秘行はいろんな種類があり、修行法もいろんなものがありますが、
   その一番大事な基本となるところさえ押さえれば、それを幾らでも応用して
   日常の生活を修行に変えていくことが出来ると思いますよ。
   そうすれば、生きている限りは絶対、神秘行を続けていけることになります(^^)。


AIN 書き込み日:4月20日(木)23時51分39秒
空人さん
< 得したこと、ですか?(^^)。
   神秘行ではいろいろな経験をしましたが、何と言っても今、一番
   「得した」と思ってることは、「人生が楽しくなった事♪」ですね(笑)。
   
   それから、オーラ視についてです。
   オーラ視には2通りの段階があります。一つは肉体の「眼」で
   見る段階。もう一つは「意識(肉体的な意識じゃなく、「気」とかに
   宿るほうの意識)」を使って視る段階です(厳密には、眼で見ているとき
   でもこの意識を使ってはいるのですが)。このうち、眼で見る方は採光条件に
   よってかなり見え方が異なります。一番、見るのに良いのは薄暗いところです。
   よく昔から、たそがれ時やかそたれ時(明け方)などには幽霊や物の怪、魔と
   出会いやすいと言われますが、これはその薄暗さによって通常ではなかなか見えない
   オーラが見え、そういったものを認識しやすいという事が理由の一つにあります。
   (もう一つはその時間帯の象徴性にも在ります)
   この眼でオーラを見る方は空人さんの言ってるように補色と似たような感じで見える事が多いです。

   それから、意識でオーラを見るほうは、やはり少しは採光条件に影響されますが、
   こちらは見ようと思えば、だいたい、いつでも見えます。と、いうか、こちらは「見る」というよりは、
   体の気(意識)を使ってオーラを感じ、それが視覚に反映されてオーラとして認識されるという
   感じです。こちらは、補色のような見え方ではなく、人間のかなり広い範囲を霧か霞みたいに
   取り巻いているのが見えます。それから、人と人の間を揺れ動いたりとか流れたりとか、
   いろんな動きが見えますよ。
402本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:45:48 ID:j+L76Nsi0
>>391
>どなたか原因がわかる方いますか?

つ「気のせい」
403本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:46:00 ID:+ri0tj0R0
AIN 書き込み日:4月23日(日)23時52分30秒
普通に「見る」練習
< これは肉体の眼で見る練習よりは、自分の内なる意識を感じる
   練習をしていった方が効果は早いと思いますよ。
   よく、ヨガで特にオーラを見る練習をしなくても、勝手にオーラが見えるよう
   になったりする人がいますが、それはヨガが意識を感じたり制御する、効果
   的な修行法だからでしょう。その事からも、オーラ視の中心的なところは意識
   に関わっており、その意識の修行をしていくことが効果的と思われます。


AIN 書き込み日:7月15日(土)03時03分46秒
「雑感記43」
人は気を飲食物から受ける。飲食物は胃に入り、その気は肺に伝わる。
五臓六腑は皆肺から気を受ける。その澄んだものは「営気」と
なり、濁ったものは「衛気」となる −「黄帝内経 霊柩」より

衛気とは、皮膚の外を走る気である。食物から得られる気のうちの
荒々しい気が衛気となる。外からの邪気にたいして、体を守る気となる。
また、衛気の運動はきわめて規則正しいサイクルを持つ。日中は身体の
体表を25周し、夜には身体の内部を25周する。この気が体内に移ると
眠くなり、体外へ出ると目がさめる。
404本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:47:07 ID:+ri0tj0R0
鍼灸師A 書き込み日:7月23日(日)11時24分12秒

 気血の生成、運行については諸説あり、『霊枢』の中にも何篇かに分かれて記載
されています。
 現代中医学における見解は大体下記のような感じです。

 
 水穀(飲食物)→胃で腐熟(消化)される→小腸で水穀の精微と糟粕に分けられる。

→大腸で糟粕より水分が吸収さる。・水穀の精微は脾の働きにより肺に送られる。

→肺で水穀の精微と腎が蓄えていた先天の精と天空の気が混ざる。

→元気と血が作られる↓→血は心臓により血脈(血管)へ押し出され全身をめぐる

元気は経脈を流れ主に滋養を司る営気と、経脈外を流れ防衛と体を温める作用を持
つ衛気に分かれて全身をめぐる。
臓腑にもこの営気と衛気(体表だけじゃない)が行っていまして、臓腑の気と呼ば
れてます。

 ちなみに血流量と気の流れを制御してるのは肝です。

気功治療なんかで操作しているのは、衛気です。
人体の気には「気は血の師である」という性質がありまして、気の滞りを流して
血が流れやすくしたりしてます。
405本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:48:30 ID:+ri0tj0R0
アゾート 書き込み日:2月10日(日)18時55分51秒
久しぶりに教育用に書いた未発表文書から、抜粋、紹介してみます。

IMN教育用文書 第2段階実践文書1
内的感覚との交流1(身体の意識化)

ここでは、身体のリラックス法を終え、身体の認識を済ませた学徒に、次の段階の修行として、
内的感覚との 交流という修行を行っていってもらう。まず、その最初の方法として「肉体の意識化」
というものを行なう。

普通の学徒にとって「肉体の意識化」というものは、あまり聞きなれない言葉だと思うが、 簡単に
言えば、自分自身の肉体の細かいところの感覚までを感じられるようにするという事である。
現在、文明が発達し、様々な便利な機械が発達してきて、一般の人間にとって、肉体というものは
あまり使わなくても日常生活を行えるようになってきた。しかし、そういった運動を行わないことに
よって人間は本来持っていた身体の細やかな感覚を失いつつある。普通に人間が生活して
いく ぶんには、それ自体は別に支障は無いことだと思う。しかし、実践ヘルメス学のように自分自身
を 知る事を目的とした学問においては、そういった自分自身の意識にとって認識できない部分と
いう ところを一つ一つ無くしていくことが修行の一つの段階としてあるのだ。もちろん、人間の 生理的
な構造上、感覚を認識できない部位というのもある。しかし、学徒は、出来るだけ自分の身体について
細やかな認識が行えるように心がけていってほしい。
406本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:49:35 ID:+ri0tj0R0

では、実践に移ろう。この修行を行うときは、布団の上に大の字になって寝るようにしてほしい。
あまり身体が沈み込むような布団は避けること。別に布団の上でなくても畳や床に寝転がって
行っても良いが、身体を冷やさないように気をつけること。大の字になって寝転がったら、次に
身体を全体的にリラックスさせていく。身体の様々な緊張を出来る限り といて、身体を楽にさせて
ほしい。身体が少し暖かく軽い感じになるとか、微風が体の中を吹いてるような 心地良いリラックス
状態になったら、次に身体の全体に意識をかけていく。意識をかけるといっても、 緊張するのではない。
ただ、体全体を目をつぶった状態で「見る」あるいは「聞く」というような感じで 軽く意識をかけて、身体
からの信号を感じ取っていってほしい。 この方法を行うと身体から様々な感覚を感じることが出来るだろう。
その感じ方は学徒によって様々だ と思うが、多くの人がまず感じるのが、まずは心臓の音が挙げられるだろう。
ドクンドクンと大きな響きが 身体中に渡っていっているのが感じられると思う。次に感じられるのが身体中を
流れている血液の感覚である。 最初は大きな血流から感じる事が多いが、やがて身体の隅々にまで血液が
行き渡っているような 感覚を得てくる。そして、細やかな皮膚の感覚などまでも、だんだん感じられて
くると思う。そういった全体としての感覚を得ることが出来たら、こんどは身体の様々な部位に対して意識をかけて
いくことになる。 指先から、腕、足先、脚、そして胴体の小さな部位から大きな部位、首、頭などの自分自身の
身体にくまなく意識をかけて、その部位の感覚を細やかに認識していってほしい。
407本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:50:38 ID:+ri0tj0R0

この修行法は夜、寝る前が行いやすいと思う。その際は、身体の感覚を感じていると、やがて、寝入ってしまう
事も多いと思うが、この段階のこういった瞑想では気にしなくても良い。ちゃんとリラックス出来ていれば、
すがすがしい朝を迎えることが出来るだろう。また、この修行をたゆみなく続けていき、段階が進んでくると、
やがて、体は寝てるのに意識が起きているなどの不思議な経験をしたり、日常において、自分を取り巻く
不思議な「場」の感覚を得たりすることもあると思う。そういった事柄については、この段階の文書では詳述
しないので、もし、そういった現象が起きたら学習の担当者に聞くこと。

最後に、先に紹介したものもそうだが、こういった実践的修行はある段階まで行ったら終わりというものではなく、
ずっと続けていくものになるので、学徒は気長に日常の修行に組み込みながら、練習を行っていってほしい。



AIN 書き込み日:9月2日(土)18時56分44秒
「雑感記51」
49の身体の感覚の目覚めの練習は、実践魔術講座の身体の
意識化の瞑想と同じようなものです。でも、これって実践的な
修行においては無茶苦茶重要なものになります。この修行って
最初の1ヶ月だけじゃなくて何年続けても良いくらいです。
身体と意識というのはとても密接に繋がってまして、この修行を
行う事は呼吸法やリラックス法の土台となるものだし、オーラ視
や感気なんかもこの練習がしっかり出来ていないと、なかなか
進みません。ちなみに道教では「存思」といって、この身体の
意識化の方法を高度に発展させた修行法があります。ちなみに
存思っていうのは、体内に様々な神々が住まうのを瞑想し、
その神々と交流する事によって、自分の心身の様々な情報を
得たり、制御したりするものです。
408本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:52:44 ID:+ri0tj0R0
AIN 書き込み日:9月10日(日)17時28分33秒
「雑感記57」
昔、日本に果心居士っていう幻術を使う方がいたそうです。
今ではもう完全に嘘話みたいに思われてますが、これって
スーパービジョンを活用するともしかしてある程度までは
出来ることかも知れないな〜って最近思ったりしています。

スーパービジョンって、高藤さんの本では丹光やオーラを使ったりして、
それがどちらとも現実に「外部」に投射されてように書いていますが、
私がいろいろとやってきた感じだと、それはオーラと丹光では別のメカニズムに
なってるんじゃ無いかなと思っています。手っ取り早く言えばオーラを使って、
相手に映像をいろいろと見せるのは、それは実際に既に在るオーラを使って行なう
んだけど、丹光(開眼法)を使ってイメージを投射するのは、それは術者の意識内
での出来事を相手に見せているのでは無いか?という事なんです。だから、オーラを
制御するだけの方は結構簡単に出来ますが、丹光術のイメ−ジ投射を他人に見せる事は、
自分自身の意識を十分理解した上で、自分が十分強い気の力をもつか、相手が感気に
とても敏感じゃないと、なかなか成功しないと思います。


AIN 書き込み日:9月13日(水)02時31分49秒
「雑感記63」
感気って、最初、手で練習したりするので物質的に近しいものと
思われやすいですけど、実質的には無意識の情報を意識上に伝える
方法なんですよね。また、オーラ視もそう。最初は肉眼で見る練習
をするので、これも物質的な修行法と思われやすいけど、実際は
無意識で得た情報を「視覚」という感覚を通して意識に認識させる
ものです。だから、意識を制御する良い修行法の一つであるヨガを
やってる人は、特に感気やオーラ視の練習をしなくても、そういった
能力が勝手に備わってくる事があるらしいです。
409本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:54:27 ID:+ri0tj0R0
AIN 書き込み日:9月13日(水)02時41分57秒
「雑感記64」
魔術ではリラックス法を特に練習するけど、これって仙道をしてる
人にも、とても良い練習だと思います。気の回復にも効果的ですしね。
人ってあんまりどっかの筋肉が緊張状態を続けると、寝ていても、その
状態から抜け出せなくなって、睡眠による回復に支障が出る場合があります。
そういった場合、リラックス法でそれを取り除いてやれば、かなり回復力が
強くなります。また、仙道も全身周天くらいの段階まで行くと、心と体が
とても協調して動きだしますが、その時にあまり心や体が緊張しすぎると、
気の消耗がとても激しくなっちゃいますので、リラックス法を練習しておけば、
その危険性が少なくなります


AIN 書き込み日:9月18日(月)00時48分10秒
「雑感記69」
導引って何か高藤仙道をやってる人は、あんまり重視してない
みたいだけど、これも結構重要だと思います。身体は意識の
現われなんですから、身体のコリや詰まりを取り、気血の流れを
という事は意識の流れをスムーズにする事にも繋がるんです
410本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:55:30 ID:+ri0tj0R0
AIN 書き込み日:11月29日(水)16時38分45秒
「雑感記76」
感気というと、一般的には何か得体の知れない「気」というものが
あって、それを感じるための不思議な修行だと思われやすいが、
実質的には人間が普段、いつも無意識に感じているが、なかなか
認知する事の出来ない世界の微細な情報を顕在意識に伝えるための
修行法と思っていい。だから、本来、感気とは自分自身の身体の
様々な情報に敏感になることでもある。感気が、よく「手」を使って
始められるのは、人間にとって手がいつもいろんな事に使っていたりして、
通常に暮らしている人では身体の中でも特に刺激に対して敏感なところ
だからだ。また、手で感じた気を腕に沿って動かしていくという事は、
その微細な感覚を少しずつ開発してゆくという事でもある。


AIN 書き込み日:11月29日(水)16時49分00秒
「雑感記77」
気を感じるときにとても重要な事に意識の状態がある。
気を感じるのに一番良い状態は何も考えずにリラックスして
「ボーッ」としている状態だ。よく、一般的な人は何か得体
の知れない気というものを感じてやろうとすると、変に集中して
力んだりしやすい。が、これは気を感じようとするのには逆効果
なのだ。身体にとって、変な緊張はその身体から得るべき、微細な
情報をかき消してしまいやすい。この点から考えると、西洋魔術
で最初によく行なわれるリラックス法の練習というのは、実は
仙道の修行においてもとても有用だという事が出来る。

また、人間が通常、頭の中で行なっている「一人おしゃべり」も、
実は身体からの微細な情報をかき消してしまう。、そういった
一人おしゃべりをするという事は実は、体のどこかに僅かでも
緊張が起こっている状態なのだ。だから、感気をするときは、
一人おしゃべりにもよく注意しておいてほしい。
411本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 20:56:43 ID:+ri0tj0R0
□ 段階
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/03/07(Sun) 10:04:33
□記事No. 28


>腕にもそのピリピリを簡単に回せてしまうので、最初は小周点かと思いましたが
>こんなに簡単なわけないと思い質問させてもらいます


仙道といっても、昔からいろいろな流派がありました。今ではネットを見て回ってると、
人によっても全然仙道というものに対する違った考え方があって、小周天ひとつを
とっても、いろんな段階のものが小周天と言われています。


その中では低い段階から高い段階までの広い範囲が小周天といわれており、低い段階
では経絡に気の感覚が得られるだけでも小周天という場合がありますので、そういう
意味ではクラッドさんのその状態も「小周天」といえるかもしれませんね。

軽い電気の状態まで得られるということは、クラッドさんは結構、気を感じる素質を
持っているのでしょう。素質のいい人なら、あまり自分自身の気の力が強くなくても、
気を感じることが出来ますから。ただ、クラッドさんの今のその状態はまだ初歩の気を
感じてる段階に過ぎないといえるので、まだまだ外功や内功などの修練に励んでください。
412本当にあった怖い名無し:2007/02/09(金) 21:35:24 ID:PXmY3Uxk0
無念 Name としあき 07/02/09(金)21:13:09 No.35465729
親不知が成長しすぎて、骨を圧迫。
一時期顎の骨の一部が無い状態が発生したことがある。
(再生しないので)
自分の親不知が大体悪性のものしかないので、3本抜いた。
最初抜いた後は、子供の頃からいつも鼻詰まりだったのが治った。
睡眠不足も解消したし、良い事尽くめだ。
後は残る1本なんだが、これが絶望的。
413本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 02:22:58 ID:530LypuL0
414スタチル:2007/02/11(日) 15:39:21 ID:XYb/P5wk0



子供な頃は口腔に宇宙を観てくれもした・・・

成長し・・・

超人じゃないと自覚した。

いや世の超人も内面はこうか。
415本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 16:03:53 ID:Ysa/iDcx0
416:2007/02/11(日) 23:42:43 ID:IJ23Lto70
俺はいまだに気の須藤り体質。
みなのように築基が出来ね(ヮ

417本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 00:18:23 ID:NfeSxMSa0
418本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 20:04:49 ID:PorFQv750
>>411

人生色々 仙道も色々
419本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 20:13:44 ID:xMVnoYvr0
420本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 21:59:57 ID:498+q+MA0
>>416
僭越ながら、何となく思ったんだけど。殻滅さんは氣を見るだか感じるだかの
御自身の才能によって、足を引っ張られてるんじゃなかろうかな?


まるで見当違いだろうとは思うけど、一般的には有り得るパターンだと思うので
レスを読む第三者向けも込みで、取りあえず書いとくね。気を悪くしないでね。
421本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 09:38:41 ID:XyTV9AT/0
仙人の最後はいろいろとあるけど高藤氏の場合は行方知らず?
422本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 00:31:52 ID:J0+jqokS0
423本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:38:42 ID:m0v0iFdL0
□ 石橋
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/05/03(Mon) 19:24:23
□記事No. 78

>しかし、石橋を壊れるまで叩いておいて、結局渡らない、というものなんだかな、
>です。この「正しくものを見る」というのが・・うーん

この例えで行くのなら「石橋の叩き方を知る」というのが大事ですね。
まずは、疑う基本となるための、様々な方面の科学的知識を知っておくってのが良いことだと思いますよ。

例えば神秘行では「菜食」を行うと修行に良いといいます。こういった事の説明は、
よく、神秘的世界では肉食は生物に対する殺生が悪因縁を引きおこすというもっともらしい説明が
為されていますけど、実際は今の科学で栄養学的に見れば、菜食はそれを続けると脳が神秘的体験を
誘発しやすい状態になるのだ、という事がもう説明できているのですよ。
しかし、こういった科学的知識を知らないままだと、神秘的説明で誤魔化されたままになってしまいます。
同じように「魔術」においても「魔術」による神秘的な現象だと思われるような事でも、心理学的、あるいは
脳内生理学的に説明が出来るということは多くなってきているのです。
424本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:39:48 ID:m0v0iFdL0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/08/21(Sat) 04:10:04
□記事No. 112

時々、女性と男性の修行の対比についての質問が来ますので参考がてら。

男性は基本的に探究心や野心から神秘行を目指すことが多い。
女性は基本的に雰囲気や好奇心から神秘行に興味を持つ事が多い。
そのために、こういった神秘的な世界に興味を持つ事は女性のほうが多いが、
女性はある程度のところまで行くと割り切って神秘行よりも現実の方を考える。
それに対して、実際に理論や実践などにどっぷりハマりこんで人生ダメにして
しまうのは男性の方が圧倒的に多い(笑)。

男性は理論や理屈でものごとを理解しようとする。女性は感覚でものごとを理解
しようとする。そのため、感気などの才能は女性の方が遥かに高い。ただ、
感覚的なものに振り回されやすく修行が長続きしにくいところがある。それに比べて、
男性はイマイチ感覚が鈍いことが多いが、理論で考えるため修行への熱意が長続き
しやすくコツコツと長く続けていけば、それなりに上達してくる。

共に性的な行を行う場合、男性は象徴を使い性質を変化させた力を術によって精神体内
へ取り込んでも、オルガズムに伴う精とともにかなり放出してしまうので、再利用の為の
工夫が必要である。それに対して女性は男性がオルガズムの時に放出する力を好む性質が
あり、それを内へ内へと取り込む性質があるため、その力を吸収し、自分の意識へと取り込む事が出来る。

端的に言えば、男性はバラ撒き型。女性は限定型。そのため、男性は世界に対して「力」を
求める。この世界で好きなことが出来る力を求めようとすため、神秘行などの面倒くさい
訓練もあえてやろうとし、力を得た時には不死を願う。それにたいして女性は、世界に
対して「自分だけ」の好きな人を求める(それが何人もある場合もあるが)。女性は
小難しい理論や実践よりも好きな人に美しく愛されいつまでも美しく(あるいは自分の思うまま)
したい事をして、最期には美しく死ぬことを願う。力を得ようとする場合も、自分がいつまでも
美しくありたいなどの不老的なものに興味を持つ事が多い。
425本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:40:52 ID:m0v0iFdL0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/08/21(Sat) 04:35:07
□記事No. 113

続き。

女性は感覚的な傾向が強いため、術に必要な変性意識へと誘導するためには、
場の環境などのセッティングが大きな影響をもつ。それに対して、男性を
術に必要な変性意識へと誘導するのは言葉が大きな影響を持つ。

男性はコレクター的な傾向を持つ事が多い。それに対して、女性は他の何よりも
自分自身を大切にしてもらうことを願う。それゆえ、収集癖がある男性が
結婚して、夫婦喧嘩したときには自分が今まで集めてきた大事なものを捨てられて
しまう事があるので要注意。しかも、怒ると「あなたは私よりもあんなものの
方が大事なのね!」と逆切れされてしまうからどうしようも無い。

男性でも女性でも「性」あるいは「両極」の力を持つ生命ある個体は、自然界から
その為の力を常時、注がれつづける。これは、次の生命を作るためのエネルギー
として大切なものであるが、生命としての器には限界がある。そのため、この力は
性行為によって発散させるか、あるいは別な発散方法(スポーツや創造的な行為など)
を行えば良いが、そういった事を行わないとやがて生命の器の中で腐って有害な力となる。

水は流れていてこそ、澄んだものとなる。何もされずに一つところに留まりつづける
水はやがて腐敗する。
426本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:42:41 ID:m0v0iFdL0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/09/22(Wed) 04:59:30
□記事No. 118

この世のあらゆるものは根源の微細なる「もの」が集まり、形をなしたものとされます。
その根源の微細なる「もの」は様々な神秘行で「気」と呼ばれたり「波」や「振動」とも
呼ばれたりするものです。これらは、神秘行をはじめたばかりの人には、ただのエネルギー的
な抽象的なものとしてしか思われない事も多いですが、実際は、その微細なるもの一つ一つに、
この世界の全てを形作る情報と力が含まれているとされているのです。これを、神秘行では
暗喩して「一にして全、全にして一」と呼びます。しかし、その微細なるもの自体はあらゆる
性質と可能性を秘めながらも、まだその性質を表に出していない「種」の状態であるといわれます。

もちろん、人間もこの微細なるものが寄り集まって成り立っているものです。そして、この
人間を取り巻く微細なるものは、その作り上げている人間によって様々な影響を受け、その
人間が特にもつ感情や知性的な情報や性質による独自の方向性を持った「芽(あるいは力)」を
発現させます。要はその人の情報が、その微細なるものに記録されるわけですね。そして、
その人間を取り巻く微細なるものは、その独自の力をもって、その人の周りの様々なものに
影響を及ぼしながらも、やがて個体の死とともにそれらの力の還る世界、アカシックレコードや
象徴的な「月」の世界へと沈んでいきます。しかし、この記録された力は「消える」わけではなく、
そのまま、この世界を構成する微細なるものとして残っていくのです。

様々な実践的な神秘行では、この根源の微細なるものに含まれる、秘められた情報を理解する
ための行法が、秘儀へ至るための重要な方法として行われます。何故なら、有史からこの世界に
存在した全ての実践的な神秘行を行ってきた先人たちの「情報」と繋がるための方法がそこに
隠されているからです。現代的に言えば、まさに膨大な情報を持つインターネットと、そこに
繋がる端末(PC)的な関係ですね。
427本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:43:50 ID:m0v0iFdL0

ちょっと話は変わりますが、以前、高藤氏の夢見の本で「寝ているときに青紫の光体と会って以来、
夢見の行法が飛躍的に進んだ」と書かれていましたが、この話が本当なら、この考え方で捉えると
理解できるかもしれません。先人の残した夢見の進んだ段階の意識の情報と繋がり、高藤氏の意識に
先人が到達した夢見の行法の意識が流れ込んできたのでしょう。

この微細なるものの情報を取り出すための方法を、「意識化」の行法と呼んでいます。
この行法は本当に研究・実践して行くと、とても奥の深い段階へと至ることの出来うる行法です。
しかし、それとともに、とても危険度の高い行法ともいえるのです。もう一度、ネットの例を引き出して
言えば、ほとんど準備も出来てない段階の修行者が、下手をして、この世界を構成する膨大な情報のネットに
ダイレクトに繋がるハメになった場合、その人の意識が呑み込まれて消え去ってしまうのは理解できるでしょう。

しかし、この行法の簡単なものは様々な神秘行で公開されています。例えば仙道では、感気の行が
それですし、魔術ではバトラーが「オカルト入門」で書いてあるようなサイコメトリー的な技法
として修行を行います。しかし、魔術界では「世界魔術大百科」などの基本的な文献に書かれて
いるにも関わらず、意外とこのサイコメトリー的技法が重要視されていないことに驚かされます。
これらの公開されている行法を真摯に何年も行っていけば、学徒はやがてある種の意識の情報を扱う
「コツ」を身に付けることが出来るでしょう。

もし、この「コツ」を早く身に付けたいと思う場合は、そのコツを既に会得している人と一緒に修行
を行うと早く効果があがることが多いものです。これを解説すると先に書いたように、相手の意識の情報
が自分に流れ込んでくるため、相手の意識の達した段階に影響され、自分の行法も早く進むのです。
428本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:44:51 ID:m0v0iFdL0

ただ、何度も言いますが、これはとても危険な行法でもあるのです。よく見られる例を書いてみると、
まず、この微細なるものの世界には様々な幻惑的な存在、神や精霊、魔といわれるもの(イメージ)が
蠢いています。これらは、ある意味では実在する存在とも言えますが、本質的にはこの世界を造り出した
ものが置いた幻であり、トラップ的なものともいえます。神秘行を行いはじめ、多少なりとも微細なるもの
の世界を覗けるようになった学徒は、よく、この存在に幻惑、魅了され、その世界に引きずり込まれ、
振り回されてしまうのです。こうやって書くと、これらの存在が悪いものであるかのように思われがち
ですが、しかし、これらの存在は(魔でさえも)、この世界を構成する上で確かに必要なものでもあるの
です。学徒にとって真に必要なのは、そういった存在を認め、その力を制御し、そしてそれらに振り回され
ない透徹した「眼」を持つ事でしょう。

そのためにも、学徒は、もし、こういった実践的な行法を行う師を求めるときは、よく考えた上で師を
選ぶことに細心の注意を払ってください。
429本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:46:02 ID:m0v0iFdL0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/10/23(Sat) 03:47:31
□記事No. 127

実質、仙道やって「気」が体で理解できるようになれば、嫌でも毎日が修行になるわけでして。

「前世」に関しても高校の夏休みに毎日瞑想ばかりして、ある程度はつかんでおきました。
まぁ、前世に関してはいろいろと考え方があると思いますが、私としては、一般的に
考えられている「前世」があるとは思っていません。前にも書き込みした、昔の人が残した、
世界を構成する根源の微細なるものが還っていった、象徴的な「月」の世界に残っていた情報のうち、
今、ここにいる「自分」というものに近しい質の情報を持ったものが、自分に引き寄せられて、
自分の意識に浮かび上がってくるものだと思っています。つまり、人間にとっての本質的な「魂」が
転生するわけではなく、情報体が残って、近しい質を持って現れた後の世代の人に影響を及ぼすものだと。
しかし、これを理解できてない人が、昔の情報体を読み取ったときに、それが自分と近しい「質」を
持っているので、「自分」が昔にも生きていたのだと勘違いするわけです。この考え方だと、同じ
前世を持っている人が何人いても、矛盾ではないし、転生論でよく問題になる、転生があるのなら、
何故、地球上の人類の数が増えるのかという問題も別に関係なくなります。
430本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:47:06 ID:m0v0iFdL0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/10/23(Sat) 03:58:06
□記事No. 128

よくオーラは視覚で見るような形で説明されていることがありますが、実際に見るときって、
眼で見る感じではなく、肌あるいは意識で感じとってから視覚的なものに変えられる感じです。
オーラは残像だとか眼の錯覚だとか水蒸気だとか、いろいろと科学的につじつまを合わせようと
する向きもありますが、ナディみたいなのがわかるようになったり、ある程度オーラを制御して
形を変えれるようになれば、他人がどういおうが、もう既に眼の錯覚とかいう話はさすがにどうでも
よくなりますね。

そういったものが感じ取れるようになってくると、幽霊のよく出る場所とかいったりすると、
変な蠢くものをよく感じたり、場の雰囲気が他とあまりにも違うのがよく解ります。あと、
以前に経験したのでよく記憶に残ったのが、古くからある火葬場に行った時。あまりにも、
途中で場の感覚が「ピン」と変わったのが解って驚きました。そういうところって
「長く人がいる場所じゃないな・・・」と如実に感じました。
431本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:49:17 ID:m0v0iFdL0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/10/29(Fri) 07:09:57
□記事No. 129

クロウリーの「魔術−理論と実践(上)」94ページに
「自分の以前の転生を探求することほど重要な努めはない」
と書いてあったように、昔、一応、前世の読み取りを行ったことがあります。

でも世間一般的に、自分は前世では凄い人だったって事をいう人がよくいますが、
自分が見た”前世”のイメージは全然平凡だったり(汗)。どっかの農民の生まれ
の女だったり、戦であっさりおっ死んだ武士だったり、どっかの僧だったり。なんで、
そんなパッとしないんでしょ(笑)。
432本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 20:51:26 ID:m0v0iFdL0
□ お久しぶりです。
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/12/11(Sat) 08:35:28
□記事No. 137

死んでます(ネット的に)。たまに復活。

最近は西欧神秘伝統(魔術)的な研究よりも、仕事上の資格(情報処理系)に
関する勉強を主体にしてる毎日です。しばらくは魔術的な研究は進まないで
しょうね〜。まぁ、私的には魔術に関してはやる気が起きた時か、生活が落ち着いた
ときに、集中してやればいいかな〜と思っているんで、のほほんと考えています(笑)。
一生ずっと続けていけばいいだろうと考えているので、何も焦らなくてもね〜、っていう感じで。


それに対して対照的なのが仙道かな?。仙道のほうはいつも修行。と、いうか、
仙道自体が”生活”であり、そのための方法ともいえますからね〜。
飯を食うのだって仙道、思考をするのだって仙道、じっとしているのだって仙道、
寝るのだって仙道、息をするのだって仙道ですから(<偏執狂?(笑))
433本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 00:16:23 ID:4zMFdDUz0
434本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 01:28:44 ID:0KAcV5Kc0
高藤のビデオ見たよ。
ブサイコだった。
435本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 07:33:45 ID:RciCF0NU0
>>434
あのヅラ、あのメガネ、あの付け髭を付ければ誰でも
ブサイクに見えるんじゃね?
436本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 18:44:42 ID:tcXEovdy0
437本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 11:51:25 ID:3TKncYdl0
アルミを気で動かす練習は体を縛る?
438本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 18:24:12 ID:USBZVCaq0
439本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 21:25:27 ID:6MNw/qSX0
>>426

人未だ生まれざれば、元気のなかに在り。
既に死するや、復(ま)た元気に帰る。

               『論衡』「論死篇」


元気とは全ての根源である一元の気、混沌、道のこと。
440本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 21:26:54 ID:6MNw/qSX0

人の生は気の聚(あつま)れるなり。
聚れば則ち生と為り、
散ずれば則ち死と為る。

               『荘子』「知北遊篇」
441本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 01:58:27 ID:MsZi6iBW0
442本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 15:04:28 ID:MDOYkr+V0
ヒーリングタオの上級インストラクターがネットで
モチベーションを中心に指導してるよ。
習慣を身に着けるのに100日じゃ一般人には長すぎるから49日。

プログの方
http://taozen.blog.drecom.jp/

コミュの方
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1729045
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1646810
443本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 17:10:57 ID:gitGPVNH0
444本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 19:19:58 ID:Ttf8Ss1/0
 
445本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 22:09:11 ID:6NxZnv/d0
タオヨガ
http://www.taoyoga.jp/
446本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 23:44:01 ID:gi3amDpW0
447本当にあった怖い名無し:2007/02/19(月) 23:48:53 ID:6AXGBW6t0
3月2日あたり朔にうごきがありそうですね。
448本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 16:14:00 ID:H42j+oGw0
449本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:03:16 ID:3SC11fJ+0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/10/30(Sat) 00:43:41
□記事No. 131

人間は信仰を持たないと生きていけない生物とされます。信仰とは、言葉を
変えて言えば、明日への何らかの「希望」といえるでしょう。それが無いと、
人間は生きていく「意味」をその身に見出せない生物なのです。

一昔前なら神道や仏教などの宗教が、信仰の対象になる役割を担っていました。
神というものが存在するからこそ、日々を真面目に暮らしたり、たまにでも
善いことをすれば、自らの信仰の対象たる神様がきっと自分に利益を
もたらしてくれるという「希望」から、人間は人生を送っていけたといえるでしょう。

現在の日本は無宗教の時代といわれ、信仰心などは昔の迷信であり現在の一般大衆は
無信心だと言われます。しかし、現在の日本でも形を変え、「信仰」は十分生き残って
います。それは「科学」というものへの信仰なのです。

「何を馬鹿な。科学とは客観的な検証の技術体系であり、学問である。そこには信仰
などの要素が入る余地は無い」と思う方もいるかもしれません。しかし、それはあくま
でも、実際に科学的研究を行っている科学者達の間での話なのです。
(もっとも、最近では人間の意識自体が科学的実験の結果に影響を及ぼすという話も
あるが、それは、とりあえず、この場ではおいといて)。

普通に生活している”一般大衆”にとってみれば、「科学」とは不思議のかたまりでしか
無く、自分達の生活を便利にしてくれる”依存”の対象でしかないのです。
450本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:04:18 ID:3SC11fJ+0

例えば、今でこそPCや携帯電話などの先端機器が一般大衆の日常でも使われていますが、
実際に、その動いている原理を知った上で使っている人というのは、どのくらいの割合に
なるでしょう?。実際のところ「何でそうなるのかは解らないけど、こうすればこうなるんだ」
程度の認識で先端機器を使っている人が大半なのです。結局、これは昔の人たちの
間で根付いていた、この世界に対する「人間にはわからないけど神様がこの世を作って動かして
いるんだ。だから、神様に気に入られるような事をすれば、自分にとって便利で良い環境にして
もらえるんだ」という認識と本質的にはそうたいして変わっていないのでしょう。

「科学というものが発展していってるからこそ、自分達は安心して暮らせる。」
「未来にはもっと凄い機械が出来たりして、もっと便利な未来になる」
もし、現在の日本の人たちから科学的なものを一切取ってしまったらどうなるか?。
結局、人間という「生物」の意識自体は昔からあまり変化はしてないのです。
451本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:05:29 ID:3SC11fJ+0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/10/30(Sat) 00:58:44
□記事No. 132

様々な時代の神秘伝統を学んでいってみると、よく感じられるのが、
そういった古今東西の神秘伝統に見られる象徴体系というのは、結局は
「人間」という「生物」が、この世界をどう受け止め、認識するかの
方法であるということ。例えば日本では古来は、自らの環境を神道や
仏教がごちゃまぜになった方法で受け止めていたし、中国の人はそれを
易学的な見方で捉えていたし、西欧ではキリスト教的な見方で捉えていた。

これらの根源にあるのは「人間」という様々な細胞の集合体であるということ。
452本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:08:42 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/02/21(Mon) 21:37:00
□記事No. 174

神秘行には、ベースとなる基本、様々な神秘行から象徴的な
ものを抜いて組み上げた統合(UNITY)システムと、各種神話の象徴を
使い組み上げた応用的な神話象徴システムがあるといえると思う。


基本システムは”人間”自身の能力を認識、制御するものに重点を置く。

1 呼吸制御(四拍呼吸、数息観、ヨガの各種呼吸法などの呼吸の制御)
2 身体制御(リラックス法、脱力、各種筋肉の把握と統御、気功などの肉体としての身体の制御)
3 感覚制御(視覚化、イメージングなどの感覚想起、聴覚や触覚などの各種感覚の統御)
4 意識制御(習慣的思考の制御、各種微細情報の意識化、変性意識の制御)


これらを毎日毎時いつも常に自らに課し習慣とす。その上で、自らの選んだ次のような
神話象徴システムを選び、その個人の神秘行的方向性を決めるといいだろう。
1 カバリスティック・システム   2 エノキアン・システム
3 タオ・システム          4 ヨガ・システム
5 ゲーティア・システム      6 ソロモニック・システム
7 ルーン・システム         8 日本密教システム
9 チベット密教システム     10 神道システム
11 修験道システム        12 アルケミー(神化学)システム

もちろん、上記の各システムは厳密に区別されるものでは無く、各学徒の
嗜好により、多少、混ざり合っても構わないだろう。
453本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:10:29 ID:3GtoDC0O0
□ 魔術
□投稿者:Zelator
□投稿日:2005/03/13(Sun) 13:51:49
□記事No. 181

AINさん

ダイアン・フォーチュンの「魔術とは、意志のままに意識に変化を起こす術である」という定義が魔術についてよく表しているのではないかと思っています。
僕は小さいころから「人間は死後どうなるのか」ということに疑問をもっていて、初めはそれを知る糸口になるかと思い、魔術を学ぼうと思いました。
僕は魔術の勉強と実践を通じて少しでも高次の存在に近づければと思っています。



□ Re:魔術
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/03/13(Sun) 15:47:29
□記事No. 182

おぉっ!、お若いのに、ご立派な考えをお持ちで♪。
自分がzelatorさんくらいの頃は、魔術で願望を叶えるんじゃ〜!って意気込んでいましたが(笑)。
実際問題、魔術みたいに意識の力を扱う技法は、まだ年が若いと、難しいところがあると思います。

魔術には、自分自身の人間としての能力を高めるための”能力開発法”の技法としての側面と、
自分自身の意識にある様々な”諸力”と接触を果たし、それらを制御して現実世界へと”変化”
を起こしていく技法としての側面、そして、自分自身が、今生で生きる意味を見出す”哲学”と
しての側面があります。
454本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:11:33 ID:3GtoDC0O0

このうち、現実世界へ変化を起こす為に、自分自身の意識にある様々な諸力との接触を起こす
には、現実に様々な”経験”を経て、この世界の在り方を自分自身の肌身で実感しないと、
なかなか、そういった諸力との繋がりを引き起こす事は難しいと思います。また、自分自身の
今生で生きる意味を見出すには、さらに様々な経験を積んだり、そういった経験を経た上で、
自分自身の意識のかたちを自分自身で見出さないと、全の中での個の意味を見出すことは
難しいと思います。

要約すると、魔術の修行が、大人にならないと難しいというのは、こういった、
”人生で様々な経験を経て実際に、各種の経験を経た時に自分自身の意識がどう動くかを肌身で知る”
という事を行わないと、魔術で扱うそれぞれの象徴が生きた意味を持たないという事があるのです。

ですから、魔術では若いうちは様々な経験を経ることを推薦します。今の時代ならば、勉強、部活、
恋愛、スポーツなどを一生懸命行い、そして、様々な文学や映画、小説、漫画やアニメなりの違った
世界観を取り込むのも意識の修行に良いと思います。魔術でいう、諸力の扱いを行うのは、そういった
いろいろな経験をした後からの方が、より容易になりますよ。こういった事を知った上でも、魔術を
知ってみたいというのなら、私なりにお手伝いできるところは、いろいろお手伝いいたしますね。

あと、魔術の範疇を超えてしまいますが、”能力開発法”としての神秘行技法(呼吸法やリラックス法、
意識化、感覚想起、イメージング、気を扱う行や、食養法、気功などの心身制御法)に関しては、若いうち
から、しっかりとやっておく事をオススメします。実際、運動や食養法は健康な身体を作る元ですし、
呼吸法やリラックス法は上手く出来るようになれば、クリアーな頭が得られ、受験勉強とかにも良さそう
ですしね(笑)
455本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:12:43 ID:3GtoDC0O0
□ 肉体離脱
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/03/13(Sun) 22:23:31
□記事No. 184

肉体離脱やアストラル投射と一般的に言われるものでも、魔術的には実は2種類あるとされています。

一つが、一般的によく話にのぼる”幽体”を肉体から抜け出して、外界を旅する”幽体離脱”。
これは、魔術ではエーテリック(幽体)・プロジェクションといわれるものでして、あまり
重視されていません。何故かと言うと、こちらは、肉体に近しいとされるエーテル体を、
ある意味、”無理矢理”肉体から出し、その体に意識を乗せて外界を旅するものなのです。
つまり、肉体を維持するために使うべきエネルギーの体の鞘を、無理やり肉体から抜いて外界を
旅するものなのですが、その為、生命を維持する身体にかなり負担がかかるものなので、体を
絶対的な安静状態に置かなければならなく、あまり行うべきものでは無いとされているのです。
日本で、昔、ろくろ首という妖怪の伝説があったのですが、zelatorさんは知っていますか?。
このろくろ首は首から頭だけが、ひょ〜っと長く伸びるものだと言われていますが、これは、
実は、幽体が首から抜け出した、一種の幽体離脱現象を目撃したものでは無いかと言われています。
ろくろ首は首が伸びているときに、肉体のほうを動かすと死んでしまうといわれていますが、
これも、幽体離脱をしている時に、体を動かしたために体がショックを受けて、死んでしまったの
では無いかと言う話だそうです。(まぁ、私は実際にろくろ首に会ったことは無いので、話の真偽は
知りませんが(苦笑))

私も昔、神秘行をはじめた最初の頃、この幽体離脱の練習をやっていましたが、まず意識を
落として、体を金縛りの状態に持っていきます。すると、そのうちに、みぞおちから始まる振動が
強くなってくるので、それが体中に広がった時に、頭頂のほうに意識を出すと、パッと自分の意識が
自分の肉体の上に浮かんでいる感覚がし、肉体から抜け出たのを意識するものでした。体の感覚は、
かなりふわふわしたもので、結構、気を使いましたね。
456本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:13:46 ID:3GtoDC0O0


で、この幽体離脱に対し魔術でよく行われる、意識でもう一つの体を作り、それに自分の意識を
乗せて、意識の世界を旅するものが”星幽体投射”アストラル・プロジェクションと呼ばれるもの
なのです。ただ、こちらは幽体離脱に対して、劇的な体験を経た上で行うものでは無いので、最初は、
夢と区別がつきにくいと思います。また、体の感覚も幽体離脱の時とは違ったものです。


以上、肉体離脱の代表的な2つの方法をあげてみますいたが、ただ、だからといって、実はこれらの
体験を経たからといって、人間が肉体を抜けても”人間”のままでいられるとか、死後の世界がある
という保障は無いのですよ。実際、”超能力”というものを仮定に入れれば、肉体離脱の様々な現象は
説明がつくものです。例えば、肉体から外に抜け出て外を見るのは透視の力。抜け出た体が他人に見ら
れるのは、テレパシーによって、他人が存在を知って幻覚を見たという考え方も出来るのです。
要約すると、人間の意識自体が肉体の外に出なくても、超能力を使えば、肉体離脱と同じ現象は引き
起こせるということです。

ま、何にせよ、オカルトを否定する側から見れば、幽体離脱も超能力も50歩100歩なんですけど
ね(笑)。だから、そういう方法があるのを知って、zelatorさんが、実際に自分で体験して、自分の
人生にとっての自分なりの答えを得るのが一番だとは思います。
457本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:14:47 ID:3GtoDC0O0
□ No Title
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/03/15(Tue) 14:49:30
□記事No. 192

>その型に意識を投射すると

基本的にはそうですね。ただ、いきなり、そこから始めるよりも、まずは、
タットワやスクライングなどから、特殊な意識を使用する行に慣れたほうが良いと思います。
あと、離脱は”外界”を主たる場とするのに対し、投射は人間の意識の”内界”
を主たる場とするのに留意しておいてください。そうなると、内界を見るだけって結局は
投射って自分自身の幻想にしか過ぎないと思ってしまうかも知れませんが、そういう時は、
有名な言葉にある「人間は大宇宙の写し身」であるという事を思い出してください。
自分自身の内には絶えず、この世界の反映の意識があり、投射もある程度の段階
になると、その意識を使って、外界を知り外界に働きかけることも出来るのです。
458本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:15:50 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/05/26(Thu) 12:33:56
□記事No. 213

微細なるものを読み取る能力は、神秘伝統の実践的学習を志す学徒ならば、誰しもが
持つものである。遍く世界の”意識”は、闇に生まれ、ある”方向”を目指し、この世界
に渦巻き集合し顕現したといえる。これらの意識達はこの世界で様々な経験を経て”流れ”
となり進んでいく。しかし、これらの意識は死とともに統御を失い離散し無意識の大海に
泳ぐ”魚”となってしまう。しかし、流転する命の意識は再びこの世界に形を為す。そして、
釣り人となりて魚を釣り上げ、古よりの流れをこの世界へと再び顕現せしめるであろう。
それは一筋のほとばしる光の流れとなる。
459本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:16:51 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/05/27(Fri) 09:43:55
□記事No. 214

人間の意識はとても可塑的なものである。それは、人間の”想い”
によりて、様々な形へと変化し、この世界に影響を及ぼす。
術の根本的な原理である「見立て」や「なぞらえ」は、その意識の
可塑的な質を利用する。言霊、言の根、言の葉、連想、様々な術的
技法に共通する「意識の扱い方」を、よく理解すること。
460本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:17:53 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/10/10(Mon) 23:14:18
□記事No. 240

神秘行を行っていくうえで、「神」についての定義が問題になる事があります。
西洋の魔術的には絶対神的な面を持ったものが、その存在を唯一のものとして主張する事が
多いでしょう。また、そこまで行かなくても、仏教でも人間の上位的存在として、どっちかというと、
上から見下ろす存在としての、人間と分かたれた存在を神様として崇める事が多いものです。

しかし、もっと古くからの日本人の昔ながらの感性にとっては、本居宣長が言ったような「尋常ならず、
すぐれたることのありて」という定義が、ぴったり来るように思います。少しでも一般的なものと比べて
凄い力を持っていれば、それはもう「カミ」であると。

この世界に存在する全てのものが、何らかの威力を発揮すれば、それはもう、カミと呼ばれる。
そういった日本人の昔ながらの感覚からすれば、妖怪達でも、何らかの特殊な力を発揮するものとして、
カミと呼べると言えるのでしょう。
461本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:20:31 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/10/26(Wed) 20:40:56
□記事No. 242

妖怪に限った事では無いですけど、特定の場所に行ったり、ふとした時にある波長を感じたり
して、そういった時点でオーラ視をしたりすると、何かえたいの知れない、もやもやした、
水蒸気や霧の固まりみたいなものが空間に独立して、浮いてるものを見たりする事があります。

そういった時は、ちょっと意識をかけると内光(鋭い点状の光)が、その対象に重なって
見えたりして、たぶん、もうちょっと、その対象に意識をかけると、対象の意識が流れ込んだり
してくるのでしょうけど、そこまで行くと、繋がってしまうのが怖いので、意識の流れをシャット
アウトする事をしたりといった経験を、神秘行をはじめてから、今までに多くしてきました。

自分はある程度、そういったものに知識を持っていたので、あまり、怖い経験とかは無かったわけ
ですが、昔の人は知識が無いという事もあって、こういった存在に簡単に意識を繋げてしまう事も
多かったんじゃ無いですかね〜。それが、妖怪や幽霊などの体験記になっているのでは無いかと?。
462本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:21:47 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2005/11/16(Wed) 01:42:45
□記事No. 243

様々な象徴体系は、意識に対してのプログラミングみたいなもの。
実際に力を扱うのは、意識内に組み上げられたアプリケーションを
実行するようなもの。
463本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:22:48 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2007/01/13(Sat) 10:45:17
□記事No. 312

 サイコメトリーって、一時期、ドラマなんかでも流行ったりしましたけど、この
能力の訓練をしている人って、どのくらいいるものでしょう?。自分がいろいろと
読んだ限りでは、あまり、この能力の訓練について詳述している本というのは見かけ
ませんでした。

 しかし、自分としては実践的な行を目指す場合、このサイコメトリーの訓練を修める事は
とても大切な「基本」というか、まず、最初に『絶対必須』な技術だと思っています。
何故かという事は、ちょっとでも真面目に行を続けてしてみた事のある人だったらわかると思いますが、
人間の一回の人生の年数というのは、あまりにも短すぎる。この間に、様々な力の制御のコツというものを
理解するのは、なかなか至難の業でしょう。また、基本的には、神秘行というものの技術は、口伝えや
本などを通して「言葉」で教えられるものなのですが、言葉で教えられたからといって、それを実際に
「理解」し自分のものにするまでには、かなり長い年月がかかることが多いものです。まして、長い
人間の歴史の中には本や口伝としての言葉自体も、失われたものも多いでしょう。

 しかし、このサイコメトリーの技術をしっかりと修めた場合、先人が残してきた「智恵」を、
気あるいは感覚として理解できる。家にいながらにしては難しい場合でも、先人が修行した場に
いけば、その先人の残した残留思念などから、なんとなくでもその先人の気の感覚がわかる事が多い。
そして、力の制御のコツを、言葉ではなく、自分の脳、身体の気にダイレクトに入れる事ができるもの
なのです。

 まぁ、もちろん、このサイコメトリの技術は良い事ばかりではなく、外部の気を自分に取り入れる
ものなので、初心者が下手にやると外部の悪い気の影響を受けて、とんでもないことになるので、
細心の注意を払って訓練して行くことが必要ですが・・・。
464本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:23:53 ID:3GtoDC0O0
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2004/12/27(Mon) 20:42:21
□記事No. 144

人間が今生(今の人生)で体験できる事には限りがある。その為に、時のはじまりしとき
より、えんえんと「自分自身」を高めようとする”もの”は、物質的身体を纏って、
この世界に現生せしときに、その修行において、まずは自分の系譜に連なる前世の
「記録(「記憶」では無く記録)」を読み取るための修行を行う。
(もし、この辺について魔術的にもう少し知りたい場合はリガルディーの「柘榴の園」
 所収の”梯子”の章を読むこと。ちなみにリガルディーの師であるクロウリーの本を
 読めば、もっと、詳細な記述を得ることが出来るであろう)

この修行に於いて、殊、重要なのが「感情の制御」である。世の若いものは、感情こそが
人間らしさであり、特に若い者ほど激しい感情に浸るのを殊更、貴重がる。また、感情の
制御と言うと、怒りたいのをぐっと我慢するとか、悲しみを我慢するとか、その”我慢”
という事こそが”制御”だと思われがちだが、実際はしかし、感情の制御に於いて真に
重要なのは、人間の脳において、その感情が何故発生するか、その仕組みを理解し、
怒っても良い、泣いても良い、喜んでも良い、その「中庸」を理解すると言うことなのである。

これら、人間という生物にとっての感情というものの”仕組みと意味”を理解してこそ、
ようやく、人間は前世の記録を辿ることが出来る。こういった感情の制御と言う面倒な段階を
経るのは、今の人生を考えても解ると思うが、人間と言う生物は自分を取り巻く様々な経験の
記憶による”感情”によって突き動かされ生きている。現世の感情でさえも手一杯なものが、
前世の記録に触れたことによって、その記憶と感情が、今の自分の意識に混じった場合、
オーバーフロー(容量越え)を起こし、意識が崩壊するのは自明の理なのである。
465本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 00:39:35 ID:mXKUGeOU0
 
466本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 08:12:44 ID:H5RO3zQD0
鉄砂掌の達人、顧如章の写真を見たけど顔も筋肉の付き方も人間離れしていました。
467本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 11:17:40 ID:cbO4aU7H0
468本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 15:52:14 ID:OtpoG9QZ0
>山彦山
今更ながら、採気はいいよね。
主に湧泉から呼吸してます。
469本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 20:34:07 ID:6qA+XL830
 
470本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:38:36 ID:o0Z9hoB00

 これによって、仙道の行はもっと科学的に分析しないといけないことが
はっきり分かったので、それからは、仙道と関係の深い中医学(漢方針灸)
を本格的に学び直すため、新中国で発行されているやや科学的な分析がな
されている原書を、片っぱしから読んでいった。実をいうと著者が中医学
に眼を向けたのは、仙道よりもはるかに前だったのだが、せいぜい病気治
しに役立てばと、それまでは極めてチャランポランにやっていたのであ
る。それに、新中国以外ででていた中医学書は、全然分析がなされていな
い昔のままなので、とても独習などできなかったのである。(中略)

 こうした仙道以外のさまざまな勉強をしてから、再び伝統的仙道書に当っ
たところ、前より書いてあることがよく分かるようになっていたのである。


                        (悠かなる虚空への道/たま出版)
471本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:39:37 ID:o0Z9hoB00

533. Re:高藤本 頭  2002/09/15 (日) 23:13

詳しい動機は知りませんが、高藤先生も常に「死」を意識して生きてこられた方で、
それが、逆に、あの凄まじい生命力を生み出しているのかも知れません。

> でも、最近つくづく思うんですが、「仙道」だけが仙道じゃないんですよねえ・・・。

本当に独学で仙道を極めようと思えば、行以上に様々な勉強が必要の様ですね。
高藤先生は中国の文化はいうに及ばず、生物学や宗教、哲学、文学など、
様々な勉強をなさっておられたし、私達にも常々、『本を読め!』と仰っていました。


特に中医は=仙道と言っても良いくらいに大切らしく、傷寒論や黄帝内経など、
全て原書で読んでおられたし、「ある程度」理解できるまで10年かかったそうです。

472本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:40:46 ID:o0Z9hoB00

553. お答えいたします(-人-) 頭  2002/09/19 (木) 04:06

> 私は生への執着は強いですが、生命力はないですね(--;)。
> 生命力つけないとな・・・。

高藤先生は、生まれつき人の5〜6倍の生命力をお持ちだったそうです(+_+)


> 原書ですか・・・!
> 私も結構勉強してきてますが、流石に原書までは手が出ません。読めないし(^^;)。
> 中医学=仙道かはともかく、仙道をやるのに中医の知識は必須と思います。という
> か、よほどの素質がない限り、これ無しでやるのは無謀に近いと思います。


中医の知識なしに内丹法を修行するのは、地図なしで旅に出る様なものでしょう。


> でも、高藤系の人でまともに中医学の知識のある方、かなり少ないんですよね、な
> ぜか・・・。たいてい行オンリー。仙道と名がつく物以外の座学には、価値を見出して
> いない気配。それとも、「俺は健康だから医学と名がつく物など必要ない」と安易に
> 考えてるのかな・・・。


仙道を本当に極める為には、「医術」「武術」「呪術」「内丹」「帝財術」、
これら全てを修める必要があり、高藤先生ご自身は全て達人級であられました。
さらに、古今東西の哲学や宗教に至るまで、幅広い知識や教養が必要との事です。

所謂「高藤本」ばかり読んでいる人に限って、高藤仙道を名乗りたがる輩が多く、
僕としては、「頼むから止めてくれ!」と言いたくなります・・・・・
473本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:41:48 ID:o0Z9hoB00

> ある方は中医学を前面に押し出している為か、(自分は高藤系ですが高藤系の人達より
> も)その方の関係の人だと中医学で話が合うという皮肉を何度か経験しました。

お恥ずかしい限りです・・・(-_-;)


> 高藤氏自身、「病気を治す為に仙道を始めた」と昔雑誌に書いておられたし、
> 高藤本には漢方修行のくだりもある。中医学に基づく記述も多い。その事の意味を
> よく考えたいですね。


仙道と云うのは単なる「神秘行」ではなく、実は膨大な学問体系なのですね。
神医と謳われた「華陀」も、三国志の「諸葛孔明」も、仙道の修行者でした。

474本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:43:00 ID:o0Z9hoB00

2.中国伝統医術と道教医術の極めて深遠な関係

中国医術は道教と分かちがたい縁を結んでいるのであり、いわゆる「医道同源」や「十
道九医」にこれは見て取れる。道教医学は中国医薬学の理論的な基礎であり、中国医薬
学は道教医学の核心をなすものである。中国古代の多くの医学名家は道教思想家でもあ
ったことは、さまざまな史料に明らかである。


ttp://atashi.com/webarchives/2006/12/04/04/10/12/www.japanology.cn/paper/ch/02jiangjing.htm

475本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:44:01 ID:o0Z9hoB00

同一人物が、医家でありかつ道家であることは、中国においてごく普通のことであった。


                                (気・流れる身体/平河出版社)
                   ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4892031380.html
476本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:45:01 ID:o0Z9hoB00

 道教を構成する二大要素である「巫」と「医」のうち、多く「医」に関わるものが、
道教の修行法なのです。


           福永光司 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E6%95%99
477本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:46:04 ID:o0Z9hoB00

第二章 内丹修煉的基礎理論

 古代内丹家們在修煉過程中、通過不断地探索其取得修煉効果的知識技能、及与之相関
的一些理論。在以<周易>的陰陽消長作為主要説理工具的基礎上、結合著丹田、精気神
、内気周流等本身伝統理論、又溶入了<中医>的経絡学説、臓腑学説等内容。(以下概略
説明が十数頁続くが省く)

                              (道教与煉丹/道教と煉丹/邦訳書なし)

478本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:47:05 ID:o0Z9hoB00

「古い言葉に、医道は仙道に通ず、というのがあるが、実に当を得たものである。」
ここでいう仙道とは、古代の気功を指している。


                             (中国気功学/東洋学術出版社)
                         ttp://www.chuui.co.jp/030kiko_book.html

479本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 21:53:14 ID:POk/BBcB0
480本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 23:17:00 ID:19Cjw5Jt0

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481本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 15:53:48 ID:lZ5jDH5o0
482本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 22:01:45 ID:j2tYQqQ20
そりゃ外が気になって自分にフォーカス出来なきゃ
テレビっ子や高藤本じゃない方の鬼交症と同じだよな。
483本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 00:45:11 ID:uKIVoKpR0
 
484本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:18:52 ID:NBqgenw20
485本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:19:53 ID:NBqgenw20
486本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 07:51:36 ID:6unCNvaJ0
 
487本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:10:28 ID:3IY+hXx60


ビルゲイツは猛烈な読書家 成毛眞さん談
http://www.president.co.jp/pre/20050704/001.html

488本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:13:08 ID:3IY+hXx60

533. Re:高藤本 頭  2002/09/15 (日) 23:13

詳しい動機は知りませんが、高藤先生も常に「死」を意識して生きてこられた方で、
それが、逆に、あの凄まじい生命力を生み出しているのかも知れません。

> でも、最近つくづく思うんですが、「仙道」だけが仙道じゃないんですよねえ・・・。

本当に独学で仙道を極めようと思えば、行以上に様々な勉強が必要の様ですね。
高藤先生は中国の文化はいうに及ばず、生物学や宗教、哲学、文学など、
様々な勉強をなさっておられたし、私達にも常々、『本を読め!』と仰っていました。

特に中医は=仙道と言っても良いくらいに大切らしく、傷寒論や黄帝内経など、
全て原書で読んでおられたし、「ある程度」理解できるまで10年かかったそうです。




553. お答えいたします(-人-) 頭  2002/09/19 (木) 04:06

> でも、高藤系の人でまともに中医学の知識のある方、かなり少ないんですよね、な
> ぜか・・・。たいてい行オンリー。仙道と名がつく物以外の座学には、価値を見出して
> いない気配。それとも、「俺は健康だから医学と名がつく物など必要ない」と安易に
> 考えてるのかな・・・。

仙道を本当に極める為には、「医術」「武術」「呪術」「内丹」「帝財術」、
これら全てを修める必要があり、高藤先生ご自身は全て達人級であられました。
さらに、古今東西の哲学や宗教に至るまで、幅広い知識や教養が必要との事です。
489本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:21:03 ID:3IY+hXx60


私は早くから陳櫻寧先師について「仙道」と「中医学」を学び、
中華人民共和国建設後には、先師のお宅に住み込まさせてもらっていた。


先師はこのように言われたことがある。「仙学を学ぶ上でもっとも大切なのは、本を読んで理論をきわめることだ」と。
私も長年の経験から、どんなことであれ本を読んで理論を明らかにすることはたいへん重要であり、
とりわけ仙学においてはそうであると考えている。


古より本を読まない神仙はいなかった



[揚善半月刊・仙道月報全集]序
ttp://lingxue.g.hatena.ne.jp/nomurahideto/200604
胡海牙- Wikipedia
ttp://zh.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E6%B5%B7%E7%89%99
490本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:30:49 ID:/cpYA7vB0
気功をして皆さんは気のパワーはどう感じますか?
武術気功をしていますが両腕と胸のあたりが重たくなりました。
491本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:52:27 ID:TNC2lxjo0
492本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 03:36:16 ID:/fKyGD9c0
>>490
人それぞれ、練功によりそれぞれだし
493本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 15:37:49 ID:citWOtZ60
494本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 00:41:31 ID:TcTAiI2r0
 
495地獄への積み立て:2007/03/05(月) 01:12:04 ID:o/x8pEeD0
【罪業】統合失調症の自演スレを晒せ!【穢れ】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1172949630/l50

オカルト板に限らず2ちゃんねらーら統合失調症などの精神病の人間は多い。
その中の大半が自演や陰湿な粘着荒らしを行う者である。

チャネリングや悪魔を呼び出したり、オカルト的な事を遣り続けて分裂してしまう。
実際、彼らは国から生活費の補助金を受けている。一日中精神異常者が働きもせず
自演、粘着、荒らしをしているのはまさにオカルト的迷惑である。

彼らは邪霊に操作されてい。正論が語られると荒らすように命令される。

人々の精神をも穢し乱し陰湿に感染させていくキチガイ統失を霊的なカルマ、
家系の穢れ、悪因縁として論じたい。

疑わしい自演コテの報告、疑わしい自演スレの報告、粘着、叩き、荒らし、煽りの被害のパターン、
その他、このスレの趣旨に沿って書き込んでくれ。
496本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 12:10:23 ID:BzdiMBbd0
>>495
マルチポストうざい
497本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 04:50:58 ID:0u4lVKPG0
名古屋辺りで仙道を基礎から学べる所ありませんか?。
気功を教えてる所は沢山有っても仙道を教えている所って皆無ですよね?。
498本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 05:35:32 ID:pPLPaHxL0
>>497
日本全体でも表立ってやってるところは無いのでわ?
仙道つっても実質健康法みたいなとこしかないでしょ、仙○連みたいなの
日本でわ


以前からの状況はここにあるみたい→ >>9-20
499本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 05:36:37 ID:pPLPaHxL0
仙道つっても→仙道名乗ってても
500本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 21:46:28 ID:KrWiG6OI0
>>497
>>498の言う通りってことかな。
高藤氏のが仙道連以外で唯一のようなもので、高藤氏が止めてからなくなったと。
仙道かそれに似た言葉の入る修行所としては、ネットで調べる限り以下くらいし
か分からなかった。
ttp://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=spiacoyi&mode=all&namber=4045&type=0&space=0
ttp://www.taopl.com/
ttp://blog.goo.ne.jp/hwega
ttp://homepage2.nifty.com/yminter/kikoukousyu/kikoukousyu.htm
ttp://tfumin.hp.infoseek.co.jp/index.html
ttp://www.nihondokan.co.jp/
「神仙道」が所謂仙道とは異なるのは分かっているし、「日本道観」が導引に過
ぎないのも分かっているが、一応名前からw
まあ、小周天を教えてくれる、若しくは、気の強化・有感化を教えてくれる気功
の修行所の方がマシかも。
後は、台湾に行って、仙人に弟子入りするとか。
501本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 22:05:30 ID:ceR4SoTQ0
>>500
その6つのURLを順番に・・・
1.実質健康法に近い(仙道連も似たようなもんとさ)
2.もはや仙道は教えていない
3.韓国に行きたいのか?著書はかなりデムパ入ってる
4.ずいぶん前に仙道は教えるのを止めたと電話で聞いた 今は健康法だけ
5.ナショナリズムに付いていける?それに仙道でなくて古神道
6.そこは導引だけでしかも日蓮宗
502本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 23:57:41 ID:JwG1gPMY0
仙道を教えてくれる所は首都圏にしかありませんか?
503本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 01:28:30 ID:ViSngp/B0
504本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 05:25:29 ID:NSudv43l0
>>502

>>498-501ちゃんと読んだの?
首都圏でも無いと、、、
健康法程度でもよいのかと、、、
505本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 05:30:27 ID:NSudv43l0
小周天なら気功教室をくまなく探せば名古屋でもあるだろうから
電話しまくってみることを奨めてみる
506本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 15:54:35 ID:9fiIDCKZ0
507497:2007/03/10(土) 02:02:04 ID:e3OpqY6J0
皆さん、情報ありがとうございます。
これだけ表に出てこないのだから505さんの言うとおり地道に気功教室を当たって
みた方が良いかもしれませんね。
508本当にあった怖い名無し:2007/03/11(日) 01:02:01 ID:kYx5ROqj0
剣仙っていますか?トンコウでは簡単にできるような感じで書いてますけどねww
509本当にあった怖い名無し:2007/03/11(日) 18:43:27 ID:I6cgPtM20
510本当にあった怖い名無し:2007/03/11(日) 22:36:39 ID:K8fpwVpp0
自力派が集まるスレはここですか?
だいぶ疲れたので、ちょっと立ち寄ってみました。
511本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 01:04:05 ID:zy14xPQ50
512本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 12:02:46 ID:N/rX+7N70
513本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 15:08:57 ID:spgl4LqR0
514本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 22:59:52 ID:P5BR15bF0
515ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:43:41 ID:U3EFB1F60 BE:215263433-2BP(0)
あいつまだやってるぞ。
516ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:45:08 ID:U3EFB1F60 BE:239181825-2BP(0)
アマゾンから変なメール着たぞ。
517ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:48:23 ID:U3EFB1F60 BE:215263433-2BP(0)
さつじんきょうさそん
518ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:49:38 ID:U3EFB1F60 BE:95672922-2BP(0)
このハードバンクめ!
519ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:51:55 ID:U3EFB1F60 BE:1148069186-2BP(0)
でんじ波攻撃も、
それで死にかけたのか。
520ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:54:29 ID:U3EFB1F60 BE:837134257-2BP(0)
ヤフ
521ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:55:43 ID:U3EFB1F60 BE:669707074-2BP(0)
悪魔め!
522ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:56:34 ID:U3EFB1F60 BE:717543656-2BP(0)
ヘビが!
523ホワイトイーグル:2007/03/17(土) 08:57:05 ID:U3EFB1F60 BE:287017643-2BP(0)
サウロン!
524本当にあった怖い名無し:2007/03/17(土) 10:35:55 ID:3EYKvoD10
525本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:28:03 ID:R4lLjuUw0
526本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 07:12:55 ID:ycxIczOG0
527本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:43:06 ID:CLvBdKop0
528本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 00:29:21 ID:CSE753Zk0
529本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 19:40:36 ID:tp0316Gs0
530関係者:2007/03/25(日) 01:30:04 ID:ijGg5qTF0
この人は現在「不二龍彦」のPNで活動中です。
531本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 14:36:33 ID:ZUeUhFok0
532本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 22:32:09 ID:fD0bINV20
>>530
不二龍彦は、1952年北海道生まれと書いている。
高藤氏は、1948年東京生まれと書いている。
出版社が、著者の身上を隠す為に、そこまでの嘘を書くとは思えないが。
533本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 01:36:16 ID:BsvXut4N0
534本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 23:21:21 ID:TT/GtKV90
スーパービジョンが見えるようになった人はかなりいるようだけどさらに
上の段階に(透視、光を他人に見せる、分身の作成など)いった人はいる?
535本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 06:21:19 ID:vc+nOeer0
>>534
母親がオレの光を見たくさい
536本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 23:46:49 ID:cLcQiPvJ0
一遍に全部回そうとするから難しい。まずは交差した大刀2本でいいよ。
余裕があったら双月牙を対角に回す。まだまだ余裕があったら匕首も直交させて
回す。これでひと月くらい練習する。大切なのは武器の量よりも切れ味と距離と
スピードだ。
537本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 02:58:47 ID:a1tH61tn0
538本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 07:46:54 ID:+3SRes0P0
539本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 12:13:47 ID:6AktZodJ0
>536八卦掌の人の誤爆かな?
540本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 02:04:48 ID:pM9yXaIU0
541本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 20:36:21 ID:6WeP8HQm0
トンコウ(デフォで変換不能)魔術の剣仙の話だろ
休門のとこの武器が大刀
景門のとこの武器が双月牙
鳥でも落とせるようになれば
猟銃要らずのマタギとして食うには困らんな
実用主義だ中国のオカルトww
542本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 15:43:21 ID:pjDTk4Ja0
543本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 23:37:16 ID:lv5JIk6Y0
                   r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 仙 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 道 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
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ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / 小 \    r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
544本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 18:48:10 ID:ElUaN3So0
545本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 23:41:16 ID:z4gJZUuu0
仙道魔術なんとかしてくれるの法
546本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 11:24:13 ID:900OQEyN0
547スタチル:2007/04/07(土) 13:33:31 ID:4FNn/rzO0



可視光は難儀ですね。

或る空間に集注して発功
そこをシースルーな上蓋で密閉し
&イメージで密閉気をオイルと観立て
10字架を転送する
恐怖的にパワーの浪費だけれど
これなら1瞬ピカって呉れる・・・

何か虚しいナ。
548本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 16:52:55 ID:2Ist70740
549関係者:2007/04/07(土) 20:27:32 ID:r8aM5ENi0
>>532
年齢偽称は業界だと常套的です。
「偽称」は言い方が悪いですね。
ようするにPNの一部です。
550本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 01:04:20 ID:x+E3qhZv0
永遠の若さって始皇帝の時代から今でも求め続けられてる永遠の夢だな
10代の性感カムバ〜〜クって感じだWW
先に仙人になっちまえばエロし放題だが
エロし放題だと仙人になれないという図式がなんとも
仙丹だれかくれよ〜〜ここに仙人いるならさ〜〜
551本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 01:55:13 ID:f7K7UPSj0
552本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:14:47 ID:kl1lKhCS0
>550
つ【久米仙人】
553本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:31:01 ID:fYCdchjX0
仙道。ヨガには数百年以上生きる功法があるよ。
実際生きるにはそれだけの魂の資質が必要だけど。
世捨てて努力すりゃなんとかなる。
サハジヨガはマジすごス。

554本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 21:34:04 ID:yLtM/kOG0
555本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:21:50 ID:x+E3qhZv0
>>552
つ【呂道賓】←やりまくり仙人
556本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:43:42 ID:b+RLpGBj0
んなに長生きしなくもないな
557本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 00:45:43 ID:Au0zr7u60
558本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 01:00:51 ID:t2H9R2vb0
働かなくていいのなら長生きしたいが、、
資本家仙人ww
未来視で株式市場で大儲け
通勤ラッシュを傍目にソープをはしご
「みんな働いとるんじゃな」とか言いながら忙しく腰を振るww
559本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 01:25:27 ID:ADtnzLgj0
高藤氏とは会ったことがあるが、目が鋭いというか大きいというか
ちょっと常人とは違う目だったな。何かが放射されているような目だった。

その弟子の人も似たような目をしていた。修行するとそうなるのかもな。
560本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 01:31:37 ID:Au0zr7u60
561本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 18:22:58 ID:t2H9R2vb0
サラリーマン生活で日々無駄なストレスと格闘していたら
お迎えが早いほうがむしろありがたいって感じだよな
日本で仙道がはやらない理由って
562本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 15:49:07 ID:iFTSKmWM0
563本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 12:23:35 ID:/UOp2qTR0
564本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 01:38:37 ID:oW61e+Py0
565本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 19:22:39 ID:U75plAxM0
蛇拳、蟷螂拳、酔拳の中国武術でおなじみの龍飛雲氏がお亡くなりになったそうで。
おかっぱ頭に口ひげとこち亀の麻里晩のような人でした。

566本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 11:55:35 ID:W+u5qgWF0
 
567本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 12:02:20 ID:e/p55L9d0
568本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 12:04:30 ID:R/54LOca0
 
569本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 08:50:58 ID:stvE2c6g0
それでも仙道ならそれでも
570本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 01:59:25 ID:BMwSqXek0
571本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 22:25:14 ID:glvOYssk0
>>369-370
内經圖・修眞圖 28,000円のヤツ
http://www.goux.co.jp/items/goux-43.htm
572本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 02:23:58 ID:Hw+xL+DV0
573本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 08:12:09 ID:YAZ7jVmm0
気のパワーを強化するには内功、外功どちらがいいのですか?
574本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 10:06:30 ID:FrUfBTOT0
強くするなら、外功
質を変えるなら、内功
575本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 12:11:14 ID:O9DrGvAw0
576本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 12:12:15 ID:O9DrGvAw0
577本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 12:35:16 ID:cRE3b1C70
>573
超人気功法
578本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 18:57:51 ID:7Qbr3BKE0
>>577
超人気の功法ってこと?
579本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 20:36:48 ID:AiTmckJBO
>>360 そんなに修行に時間を割かないとダメなのか?
580本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 20:38:04 ID:B4g9d1jP0
581本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 20:44:21 ID:ukRrlO/H0
>>579
仙道 Q& A

Q.行は一日どのくらいやればいいのですか。

A…長ければ長いほどいいです。進歩が早くなります。丘長春という仙人は一日4時間はやれといっています。
まあ、仕事もあるでしょうが、最低でも1〜2時間はやったほうがいいと思います。

・高藤聡一郎の仙道ホームページより(1998年にサイト閉鎖)
582本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 20:48:26 ID:pBTs+aIM0
583本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 21:08:02 ID:AiTmckJBO
>>581
ありがとうございます。
1〜2時間…。やはり最低でもそれくらいはやらないとダメですか。頑張ろう…。
584本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 21:11:16 ID:QHMjwNyC0
585本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 15:38:59 ID:g8syqeSO0
586本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 02:46:55 ID:fiyIk5uF0
懐かしい書籍だ
母親がはまった糞神の霊能者が
俺の蔵書をすべて捨ててしまったんだよ
思念がもれる障害がこの糞神のせいで始まったんだが
それを気功のせいにして邪道のなんのと難癖つけてたが
神道系のほうがよほど汚物だったよ
587本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 06:11:52 ID:I2Ij6xPz0
>>586
漏れない思念ってあるの?
588本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 11:44:16 ID:fiyIk5uF0
仙道の修行って体内に気を回すだけだから
慣れてしまえば生活しながらできるよな
時間というより意識を持続して割けるかという
根気の問題だけだと思うんだが(←これが一番苦手な問題でもあるww)
589本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 20:11:17 ID:vlKm2gj80
>>588
仙道の修行が体内に気を回すだけ?
それじゃ気功レベルじゃん
気を回すだけでシカイに至れれば苦労は千
590本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 22:18:53 ID:fiyIk5uF0
>>589
出神までいったのか?と、、
591本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 21:01:20 ID:l6XhA7Zh0
 
592本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 21:24:02 ID:XrNkukn30
593本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 17:35:57 ID:jXZMfWM+0
594本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 06:51:12 ID:3xkI79Ug0
>旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。

気がしているのはお前だけだ。日本人は中国にも朝鮮にも素晴らしい恵みを与えた。
日本人はキチガイチョンに鉄槌を下す。世界中の民族と国家が朝鮮民族の劣悪さに怒りを憶えている。

日本もアメリカもアジア諸国もヨーロッパもイスラム教圏も世界中が朝鮮民族を軽蔑し憎しみ叩きのめす。

アメリカは朝鮮民族を空爆で焼き払うという預言まである。預言は成就される。
世界中の朝鮮民族はユダヤ人の教授を射殺した事を切欠に窮地に追い込まれる。

そういう預言は過去既に成されるている。

日本人はチョンの消滅の為に何でも言える気がする。
世界の民族全てが朝鮮民族を軽蔑する気がする。
595本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 06:55:33 ID:QyZYWDeA0
596本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 11:38:07 ID:Xv5WrZ740
あげていて年齢とか経歴とか気にするのはワナビの嫉妬にしか見えんぞ?
天然でやってんのか?
597本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 11:42:33 ID:Xv5WrZ740

   彡川川川三三三ミ〜  プウゥ〜ン
   川|川/  \|〜 ポワ〜ン    ________
  ‖|‖ ◎---◎|〜        /
  川川‖    3  ヽ〜      < ハァハァ……
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____ 
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |Sotce | ̄ ̄|
  /  \    _    |  |    |__|
  | \       |つ   |__|__/ /
  /   | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

↑仙道ワナビって実際こんな感じなんだろうか?
598本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 11:50:11 ID:fne/tIne0

                     >>597
                             |
                             |
      ∩___∩             |
      | ノ  _,  ,_ ヽ        ((  | プラプラ
     /  ●   ● |         (=)
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)   J  ))
    彡、   |∪|  ノ
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

599本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 12:03:45 ID:RZidJtxn0

  |   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |  |   |  | |   |    |  |
  |   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |  |   |  | レ  |    |  |
  |   |  |     J    |  | |  し     || | |  |   |  |     J    |  |
  |   レ |      |  レ|       || J |  |   レ |      |  レ
 J      し         |     |       ||   J J      し         |
             |    し         J|                  |
             J                レ                J
                      _,,..zzZ・・・
              、,  ,,, 、,,  ./ ,' 3/⌒ヽ-、_   、 ,,   @
                、,   /l.  /____/   n   ヽ|ノ,,
             @   ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄   ,,, 、,, 
             ヽ|ノ 、、,  ,, 、,,   , "  ,,  、、, ,,
600本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 14:50:54 ID:cIFiJdEO0
600ゲトー
601本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 01:46:48 ID:NPfsICjc0
602本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:37:58 ID:eJTJ7M0A0
武当山

風景、道士 他(flash) http://eternalspringtours.com/gallery/flash-slideshow-1.html
動画           http://eternalspringtours.com/html/film.html
聖地等の写真     http://eternalspringtours.com/gallery/page-1.html

603本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 22:57:57 ID:v4ut6XkO0
604本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 19:32:38 ID:azgUWUH80
わたしの師仙いわくですが
気というものは全てを捨てなければ絶対に入ってこないそうです。

捨てるといっても何か誰かを見捨てる意味ではありません。
605本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 22:28:32 ID:IETOEp7p0
606本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 23:25:45 ID:/9ebhQyG0
>>604
教団に有り金すべてを捨てろとか言ってないのかWW
607本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 20:32:18 ID:weQXs2pI0
 
608本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:06:12 ID:2oLex6aw0
□ 魔術の入門書
□投稿者:ロビン
□投稿日:2007/04/08(Sun) 03:32:27
□記事No. 336

はじめまして。最近はじめてようつべでWitch Hunter ROBINを見まして、魔術にも興味を持ちました。←単純
でも、パイロキネシスを使いたいなどという理由で興味を持ったのではありません。人間の潜在意識に働きか
けて願望実現を可能にするシステマティックな技術であるという部分に興味を持ちました。そこで、HPの参
考文献を読ませていただいたのですが、どれを買っていいかわかりません(汗)。よろしければ教えてくださ
い。理論より実践について多く書かれた本が良いです。

AINさんの言葉を借りれば、感覚制御、意識制御などの技術が多く含まれている本が良いです。
実践魔法カバラー入門(昨日紀伊国屋で立ち読みしましたが面白かったです)、実践カバラ―自己探求の旅、
黄金の夜明け魔術全書 上・下、まで絞り込んだのですが初学者にはどの本が向いていますでしょうか?
過去ログなどを読ませていただいてAINさんは徳の高いお人であるように感じられました。是非今後とも仲良く
していただきたいです。よろしくお願いいたします。
609本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:08:37 ID:2oLex6aw0
□ Re:魔術の入門書
□投稿者:AIN
□投稿日:2007/04/08(Sun) 12:39:51
□記事No. 338

ロビンさん はじめまして。

  魔術の入門書といっても、基本的なものは結構いろんなHPや掲示板で
  紹介されていますので、うちで紹介するのは私なりの考えに基づくものです。
  とりあえず、ロビンさんが絞りこんだ中だと、「実践魔法カバラー入門」が良いん
  じゃ無いでしょうか。自分も今日買ったばかりで、パラパラとしか中を読んでない
  ですが、独習本としては丁寧に書かれていると思います(もちろん、全部読み終えたら
  評価が変わるかもしれませんので)。それから、黄金の夜明け魔術全書については、
  資料集みたいなものなので、ある程度、学習が進んでからでも良いとは思います。
  そのうち、いよいよ手に入りにくくなりそうなんで、買えるうちに買っておくという
  考えも良いとは思いますが。
  魔術学習を英語学習に例えて見れば、「実践魔法カバラー入門」は英語の学習書、
  黄金の夜明け魔術全書は英語辞典みたいなものだと考えれば理解しやすいでしょうか。
  それから自分的には、バトラーの魔法入門も良いと思います。最近は再販されて
  ますし。あと、ネット上の文書を集めるだけでも、結構な知識になると思いますよ。

  ちなみに、感覚や意識制御の面についてですと、実際には魔術系の書籍よりも、ヨガや心理学、
  神智学、仙道、気功や東洋医学、生理学、心霊学、オーラ学などの知識を幅広く学んだ方が
  良いと思います。自らの身体での経験を踏まえつつ、そういった知識を総合していけば、
  意識制御というものがどういったものか理解出来てくると思います。
610本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:10:22 ID:2oLex6aw0
□ 魔術の入門書2
□投稿者:AIN
□投稿日:2007/04/08(Sun) 13:25:12
□記事No. 339

下の書き込み見ると、ごちゃごちゃして分かりにくいので、すっきりと。

まず最初は、ネット上を回って集めれるだけの知識を集めるのが良いと思います。
I∴O∴S∴やO∴H∴、SACRED WAND、STARRY ABODEなどが良いと思います。
今は初心者にとっては充分すぎるほどの知識量がネット上には転がっています。そして、
自分でそれらを分析して、いろんなところで共通して良いといわれてる実践学習を抜き
出すなりして、自分が良いと思う実践学習を決めて、しばらく続けていってみてください。
そのくらいの、熱意、分析力、学習意欲は最初に身に着けないと、後で苦労しますよ。

それから、上記の事を行ないつつ、入門書を買っていけば良いでしょう。入門書としては、
魔法入門、魔法修行、実践魔法カバラー入門、デビット・コンウェイの魔術−理論編、実践編、
神秘のカバラなど。それから、入門書ではないですが、必須の本として黄金の夜明け魔術全書、
が挙げられます。
611本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:11:36 ID:2oLex6aw0
□ 魔術その他諸々
□投稿者:ロビン
□投稿日:2007/04/08(Sun) 14:21:40
□記事No. 341

>AINさん

 アドバイスありがとうございます。まず、「実践魔法カバラー入門」を購入してみようと思います。熱意、
分析力、学習意欲についてはまかせてください。収集フェチと言ってもいいかもしれません(^^;)。ヨガ、
心理学、神智学、仙道、気功については以前から興味を持って調べ、実践しています。


 あと、今「夢をかなえる洗脳力」という本を読んでいます。著者の苫米地英人という人はオウムの信者を
脱洗脳した人なのですが、脳科学の立場から自己洗脳というアプローチをとって、自らの潜在意識に働きか
ける手法を紹介されています。変性意識、共感覚、内部表現の書き換えなどは魔術にも通じるものがあるの
ではないかなと思っています。
612本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:12:56 ID:2oLex6aw0
□ お返事など
□投稿者:AIN
□投稿日:2007/04/13(Fri) 13:03:42
□記事No. 344

ロビンさん
<書籍の紹介有難うございます。変性意識、共感覚、内部表現の書き換えなどは、
 かなり魔術に通ずる技術でしょうね。魔術では、儀式の際の場のセッティングは
 意識を変性意識へと誘導する効果的な技法ですし、照応やオーラを通じた共感覚、
 結社で段階的に学習する魔術の意識の解体と再統合や、入門儀式(イニシエーション)
 などはこれまでの自分を捨て新しい自分へと変身するという、内部表現の書き換えの
 その最たるものでしょう。自分も、今度、その本を読んでみようと思います。
 また、面白そうな本があったら教えてくださいね(^^)
613本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:14:08 ID:2oLex6aw0
□ No Title
□投稿者:ロビン
□投稿日:2007/04/15(Sun) 10:32:57
□記事No. 346

>AINさん

>「夢をかなえる洗脳力」
私のような未熟者がずうずうしくも本の紹介などしたつもりはなかったのですが、お役に立てて幸いです。
苫米地英人さんの著書では他に「洗脳護身術」、「脳と心の洗い方」などがあります。
洗脳と聞くと何か物騒ですが(汗)、自分の中の過去のしがらみを解き、
世の中の常識とされていることに疑問を持ち、ニュートラルな状態で物事を考えるために
有効ではないかと考えています。

>「実践魔法カバラー入門」
ヨガの先生も、中国拳法の先生もこういった事はゆっくりマイペースにやった方がいい
とおっしゃっているので、気長にやろうと思います。内容の正しさについてはよくわからない
のですが入門レベルでわかりやすく、イメージを喚起する絵がのっていたので買いました。
そのほうが実践に結びつきやすいからです。まずは呼吸法から地道にやっていきたいと思います。
(何事も基礎が肝心)
614本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:15:25 ID:2oLex6aw0
□ Reなど
□投稿者:AIN
□投稿日:2007/05/01(Tue) 00:40:08
□記事No. 347

ロビンさん
< お返事など遅くなって申し訳ありません。
  実践学習を行なうにあたってイメージを喚起する絵ってのは、やはり重要ですね。
  うちも実践学習には解説の絵を載せたいのですが、残念ながら画才が・・・(苦笑)。
  呼吸法やリラックス法など、特に頑張って下さい。神秘行でも重要ですけど、
  これらの技法は上達すれば、日常生活でも応用が利く便利な技法ですよ。例えば、
  リラックス法が上達して、ある部分は活動しながらでも、ある部分を休ませると
  いった特別な技術を身に付けたりすれば、かなり日常生活で便利に使えます。
615本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 23:31:13 ID:x4mY+00B0
 
616本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 14:11:33 ID:7R1AjgH70
仙人。
617本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 05:00:16 ID:kFPPUArY0
618殻滅:2007/05/05(土) 20:45:08 ID:hX3p/5Gq0
>>420
晩婚はー、
そうですね、ものの道士によると私の気はとかく拡張タイプらしく、
レーダー網のように遠近の気に反応する代わりに濃縮性が低いとか。
気功的にはアレでも仙道的には難儀な体質で四苦八苦です。
でも便利なほう有利なほうへと打算を働かせたら最後私が私でなくなるから、
苦しくとも正面突破でこの道をゆくしかない・・・。

619本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 23:45:57 ID:waoLebjc0
620本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 10:17:14 ID:WGKt/GIL0
mixi読んでるなら、
仙道奇談コミュに見れば分かるけど、
体内が暗くても放射型のヨガ系を目指せばいいと思う。

それと数ヶ月おき位しかネットすら出来ないこのスレにいる様な
コテハンは神秘行的に正しいかもね。
621本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 19:38:15 ID:18LRiiUj0
622本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 23:28:57 ID:4L1liiV00
[1175] Re[1173]: 修行 投稿者:神酒 投稿日:2007/04/22(Sun) 18:37

はまゆうさん。はじめまして。

私の場合は、とにかく、色々と自分で試してみました。
結果、今のところ、気功や仙道が自分に合っているらしいという事が分かって、それを集中的に行っています。
ただ、今まで行ってきたことが無駄だったかと言えば、そんな事はなく、むしろ、かなりプラスになっているくらいです。
本を読んでも理解力が全然違いますし習得速度も速いように思います。

見つけるコツですが、これは、意欲と感覚といいましょうか。
あとは、この方法で果たしてどこまで行けるのか?
という点ですね。それには、主催している人を見る必要があります。
それが不可能な場合は、本などに行法が載っていると思いますので、それを行ってみることです。
また、同じような系統のものを探し出して内容を比較検討する事も必要です。

修行を行う際に分かったこととしては、違う系統の修行を同時に行うのは良くないという事です。
意識が混乱してしまうのです。

もし違う系統ものを習得したい場合は、まず、一つをマスターしてから、次の系統のものを行う。
但し、新しく違う系統のものを始める場合は、以前の修行法は行わないといった進め方です。
他の系統の知識を身につけたり、多少参考にする分にはプラスになりますが、
系統が違う場合、比較すると矛盾点などが出てきますが、これは、とりあえず棚上げして無視する必要があります。
波動や意識の世界は多種多様で、合理性が利かない部分が
ありますので、無理矢理当てはめようとすると混乱しか起こりません。
あくまで参考程度です。

天性の素質でもない限り、一つの系統をマスターするだけで一生か、それ以上かかってしまいますので、
とりあえず、短期間行ってみて、自分に合うか合わないのかを見極めて、自分の行う修行を決めた方がよいのでは?と思います。
623本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 23:31:30 ID:4L1liiV00

精神世界の修行体系で、重要ですが、軽視されているか
まったく無視されていることがあります。
それは、修行体系が本来、その体系が生まれた地域の
文化的思想的背景と密接にかかわっている事と、
その修行が行われていた地域の自然環境、社会的背景とも深く
関係しているといった事柄です。

修行を本気で行いたい場合、まず、その生まれた地域の事を多少なりとも理解する必要があります。

ヨーガならインド、気功なら中国、西洋魔術なら欧米といった地域に関する情報やセンスですね。
例えば、料理などを食べてみたりするのも、理解する一つの手段になります。
専門家になる必要はないのですが、多少、色に染まるくらいの事は必要だと思います。

これが分からないと、分かっているのとでは全然違います。
また、生まれた地域の人間の体質に合わせて作られてもいますので、
現代の日本で行う場合、多少なりともアレンジが必要なようです。
そのまま、持ってきて修行しても行き詰ったりうまくいかなくなる可能性があります。

ニューエイジやスピリチュアル系の弱点として上げれらるのは、ヨーガや気功などを広めた功績はあるのですが、
その背景にあるものを理解していなかった為に、骨抜きになってしまっているのです。

また、本来別系統のものを混同したりしていますので、
非常に乱れた、おかしな状況を作ってしまっているのではないか?
とも思います。

もし、新しい何かを作る場合は、そういった伝統的なものを参考にしつつ、共通する部分だけを注意深く抽出して、
新しい系統のものを現代風に一から作っていった方がよかったと思っています。


私の予想で、こういった現在流行しているような
スピリチュアル系のものは早晩、崩壊してしまうだろうなと思っています。
624本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 01:36:32 ID:hIj5Y/Tw0
625ディーゼル:2007/05/09(水) 01:21:05 ID:gHC+6zy70
ウィチ・・・
ファイアという映画をみたな
そういや昔
関係ないけど
626本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 02:52:40 ID:Fz0AWbJ60
627本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 00:46:27 ID:44c7A7pm0
>>606
師仙は山の人ですので団は持たれていませんし
それに真の教導ほどマンツーマンベースでなされるものなようです。

有り金を捨てる行為は家族を見捨てる行為と等値であり
よって自分さえよければという利己的な意味となって
全てを捨てる行為とはいえません。
628本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 19:42:03 ID:GGeFyrHd0
このスレ恐いよ
私は○○がで来ますとか書いてみそ
お前ごときにそんな超能力使えるはずないとか
はじめから否定的視点で袋叩きに合うよ
まあインチキ体操や呼吸法に人生を見てる連中の集う場所だかんね
ほんと仙道ワナビはどーしよーもないね
629本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 20:50:04 ID:74yPP9Ai0
>628
友蔵か?ひさしぶりぶりーw
630本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 01:59:30 ID:+LWfsf5S0
631本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 08:12:11 ID:xgYSJbdl0
第3章  医書と道教

はじめに

 中国医学書の総元締めと評価される『素問(黄帝内経)』の第一巻冒頭には、医学の始祖の一人である
黄帝についての「生まれながらに神霊であり、幼い時からものを言い、小さな時から利発で、成長して重厚
かつ敏速で、成人の後に昇天した」という記述がある。「昇天「」とは後に述べるように、仙人の要件の一つ
である。仙人になるための技法を神仙術と言い、神仙術は道教の重要な一部門である。つまり、中国医学
の始祖の一人が道教と深い関わりを持つのである。この例に象徴されるように、中国医学と道教との関わ
りを知ろうと思えば、福井康順・山崎宏・木村英一・酒井忠夫監修『道教1』、吉本昭治『道教と不老長寿の
医学』、坂出祥伸責任編集『道教の大辞典』などをひもとけば容易に多くの事例を見ることができる。したが
って、本稿では医書と道教の個々の関わりについてではなく、医書の道教の全体的な関わりを述べてみた
い。具体的には、医書と道教の典籍である道書との関わりを先ず検討し、その検討で浮かび上がった問題
点をその後に考察する。(以下略)


講座 道教 第三巻 道教の生命観と身体論    雄山閣出版
632本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:37:39 ID:KsF02XNl0
内経なんぞ中医学やってたら読んで当たり前だろうに。

言うほどたいそうなことか。
633本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:55:02 ID:uMHDKl9T0
634本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 04:47:19 ID:qVvMHZD00
>>632
あほ >>470-478
635本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 20:58:20 ID:dXcszuTC0
こういう糞スレがワナビのレスで伸びる時点で、精神世界とやらの住人
が多くの人間性の欠落した
クズどもで構成されているのがよく分かるな。
636本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 21:28:33 ID:tk2mbS9J0
>>635
しんよん=友蔵よ、お前が言うな
637本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 21:31:04 ID:NlVxvz5+0
638本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 23:10:47 ID:ZQu3gRup0
639本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 01:37:56 ID:bfQSC6rU0
640本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 02:43:46 ID:fjUk6Ni80
641本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 04:38:35 ID:S3PKTZfh0

空白君へ、そんなに次スレが立てたいのかw
642本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 02:19:29 ID:lkayLkCP0
このスレが三百週すると大周天に至ります
643本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 05:24:25 ID:R28OOGtc0
644本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 16:06:32 ID:XHtxf8wb0
645本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:02:47 ID:FofCyXyG0
646本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:40:09 ID:SFqC3GnK0
647本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 01:31:11 ID:Y/nIgI/F0
648本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 02:11:37 ID:VvXhENpE0
649本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 12:05:31 ID:FA8LSni30
【宮崎哲弥】スピリチュアルブームの落とし穴(1/2)
http://youtube.com/watch?v=1-eHb3S7nUI

【宮崎哲弥】スピリチュアルブームの落とし穴(2/2)
http://youtube.com/watch?v=cNvKADItQ0Q
650本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 19:55:37 ID:6ZEfup5U0
[658] 可愛いキャラ 投稿者:黒飴 投稿日:2007/05/04(Fri) 08:28

不思議体験豊富なのでカキコしました。去年からあるキャラクターがよく見えるようになりました
自分にしか見えてないのもわかりました、かわいいキャラクターがみえてそのキャラクターが
僕に語りかけたり、アドバイスしたりするんですけど ここの所頻繁に見えて可愛いので
とても害を与えるようには思えないので気にはとめないのですが 有名なキャラクターみたいで
そのキャラクターがそのキャラクターの商品取り寄せて買いなさいまで言われました
購入したんですけど可愛いから良かったです。面白いでしょ(^^)。
誰か不思議な力がある人が仕向けて私にキャラクターを通じてテレパシーや信号を送っている
のかなあっと思ってるんですけど、守護してくれてるみたいでいいんですけど
毎日みえて私と会話できたらいいなあとおもうんですけど
こういった現象ってどうとらえてどう付き合っていったらいいんでしょうか



[659] Re[658]: 可愛いキャラ 投稿者:神酒 投稿日:2007/05/21(Mon) 15:12

>こういった現象ってどうとらえてどう付き合っていったらいいんでしょうか

迷ったのですが、書き込むことにしました。
これは禅で言えば魔境という境地で、基本的に相手にしない
無視というのが一番です。
不思議体験をありがたがる人が多いですが、そのほとんどは、
役に立たないか、害悪ばかりで良くないものなんです。
当然、霊性の向上とは、程遠い体験です。
651本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 19:57:47 ID:6ZEfup5U0
[1222] スピリチュアル 投稿者:神酒 投稿日:2007/05/21(Mon) 16:13

スピリチュアルというのブームですが、この世界に興味を
持って日が浅い人向けという事で説明します。

実際は、スピリチュアルとか癒し、ヒーリングと言って宣伝していますが、
昔からある古臭い宗教やオカルト、占いの類と何も変わらないのです。
現代風に、特に女性が興味を持つように小洒落た感じに
していますが、悪い言い方をすると鍍金ですね。

実際に宣伝の内容に対して話半分というより2〜3割くらい
と考えるようにしておいた方がいいでしょう。
効果という点で言えば、それから更に引かなくてはならないでしょう。

言い方は悪いのですが、中国に「羊頭を掲げて狗肉を売る。」という故事があるのですが、
(肉屋で、羊の絵を描いた看板を掲げて犬の肉を売っている
という内容です。つまり、見せ掛けは立派だけど実物は違う、内容が伴わない。)
残念ながら、この業界は、正に、これに、
ほぼ全てが該当してしまうのです。

では今後発展が見込めるかといえば、ノーと言わざるを得ないでしょう。

東洋医学などは、研究対象になっていますし、
市場として拡大発展していく可能性は十分にあるのですが、

残念ながらスピリチュアル関係は、
ある程度市場は確保出来る物の、それ以上になることは
ないと思います。
もちろん、アセンションや人類の霊性向上というのは
夢の話です。
というより、それを主張している人達がまるで・・・という感じです。
それで商売をしている人は、適当に時間延ばしを行うだろうとは思いますが・・・
652本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 20:48:59 ID:RMDAYpZK0
653本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 23:30:40 ID:8CuIA/DD0
野口さん以前にあった数多くの不自然な死:

日債銀・本間社長の自殺
http://web.archive.org/web/20050306141326/http://www.joho-shimane.or.jp/cc/sic/news/no59.htm
(文字化けの場合はShift-JISに)

何で自殺をしたのか。日銀から建て直しのために来られて、頭取になってまだ2週間たらず。
その人が最初のあいさつ回りに行って、泊まったホテルで首を吊って死んだ。
その事件が起こった後も大阪の曽根崎警察署というところは、検死も何もしなかった。
すぐ東京に送り返して、荼毘にふしてしまった。司法解剖ということを全くやらなかった。
そのお兄さん、本間長世さんという有名なアメリカ文学者は、「弟が自殺するわけがない」とおっしゃっていました。

ところが、荼毘にふされてしまっては、原因の究明のしようがない。実は先月アメリカの有力経済誌「フォーブス」で、
「本間頭取の死因は自殺ではなくて、他殺であった疑いが濃い」との記事が大きく出ました。
要するに、北朝鮮関係の朝銀関与説です。
そこの不良債権の取立て問題で本間さんが大阪に乗り込んだところ、
こういう世界の人たちとトラブルがあったというのです。

新井将敬さんの自殺について
http://www.eda-jp.com/satsuki/arai.html
中川一郎1983(昭和58)年 中川(酒)の父
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E4%B8%80%E9%83%8E
ロッキード事件に纏わる変事、関係者の変死考
ttp://www.gameou.com/~rendaico/kakuei/rokiido_zikennohenzi.htm
竹下首相の元秘書、青木伊平氏が自殺
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/rikuruto.htm
自殺として処理されたAV女優の桃井望は裁判所が他殺と認定、疑惑のM氏は行方不明
http://up.uppple.com/src/up2319.jpg
野口元副社長と香港のヤミ金融社会を結ぶ線
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/060211_blt/index4.html
654本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 06:48:03 ID:Ue/s2SmK0
655本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 20:41:57 ID:s1CbFg840
656本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 01:49:17 ID:maai3y8Z0
657本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 12:05:42 ID:nzMUS5h10
地球を癒すって卑しい?
http://sptenchan.blog23.fc2.com/blog-entry-943.html
658本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 06:05:34 ID:QodI92+N0
[1122] 祀られている神 投稿者:神酒 投稿日:2007/01/29(Mon) 13:49

最近の精神世界系の話で非常に欠落している部分があるなと思ったのが、神が祟るという話ですね。

もともと、目に見えない土着の霊的存在(鬼神、龍・・・)というのが、存在していて、世界中、特に
祀られている神というのは、元々は、そういった存在が多かったようです。

つまり、神として祀る代わりに、この土地を利用することを許してくださいという感じでしょうか。

ところが、スピリチュアル系の影響で、そういった面が語られなくなってしまった。
特に欧米人には神が祟るという発想が分からないのでは?と思う事もあります。
チャネリングなどで、こういった神仏とコンタクトが取れることがあるのですが、彼らは決して必ず人間に益を
もたらす訳ではなく、実害の方が大きい場合もあります。

要は、引っかかった人達を利用して何かをしようという事です。

少なくとも女性が好きそうなスピリチュアル系の書籍や雑誌等には、無条件にこういった存在を良しとして、
神仏の非常に泥臭い部分が欠落してしまっているのです。

神社や、アジア地域で信仰されている土着の神仏の大半は祀ってあげるから”祟らないでね”という意味の方が
多いのです。
スピリチュアル系の波動が急激に悪化した理由の一つが、これと関係あるのかな?と最近思いつきました。
つまり、フザケルナという事で鬼神や、祀られている神仏、龍といった霊的存在が怒っているのかもしれないという事です。

また、スピリチュアルブームのお陰で、勢力が弱まっていた存在や、過去に封じられた存在にエネルギーを
与えてしまった可能性もあります。かれらは、活力を取り戻した後に当然のごとく新しい
エネルギーを求めて、敏感な人達にコンタクトしてくるだろうと思います。
ちなみに、彼らは何を食って存在しているかというと、精神的なエネルギーや生命エネルギーと呼ばれるものです。
659本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 06:06:35 ID:QodI92+N0

お祭りというのは、とにかく、本来土着の存在がその土地のエネルギーを吸って存在していたのですが、人間が
生活するにあたって当然、エネルギーの量が減るわけです。
そこで、年に数回、お祭りすることで、エネルギーを送って満腹な状態にして、祟らないで、つまり、エネルギーを
奪いにこないようにしているというのが、本当のところのようです。

キリスト教の場合、そういった場所に教会を建てて、信仰のエネルギーを封じてしまう。別の方向へもっていって
しまう。それで、彼らを干上がらせて滅ぼしていったようです。
神殺しといったテクニックの一つが、存在を忘れさせるという方法なのだそうです。
もっとも、彼らも黙って見ているわけではないので、その辺は、歴史的に色々とあったと思います。
660本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 21:40:37 ID:qhFOoncx0
仙道奇談コミュの、高藤仙道と神、精霊も
661本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 00:13:10 ID:kRk/hzzO0
>>658-659
スレちがいだけど続きが気になる。
662本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 02:22:40 ID:h7wzk7Zw0
663本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 08:41:17 ID:6J1wBiWy0
664本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 09:07:39 ID:oA4D9bSN0
665本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 15:14:29 ID:FFQsQjiO0
666本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 17:47:48 ID:Qf/bwDXJ0
666
667本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 01:40:01 ID:qnVBoLWy0
668本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 10:59:01 ID:2nyTeTWH0
669本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 23:30:38 ID:R9sdOmKO0
670本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 03:18:18 ID:zjxQJiC40

671本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 21:05:07 ID:3eEYn9Bz0
672本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 21:15:52 ID:3eEYn9Bz0
673本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 09:44:53 ID:krgaweo30

中国が先か、地球が先か、、、
http://plaza.rakuten.co.jp/chinalifecost/diary/200703030000/
中国の7色に輝く河川と食品
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/
674本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 09:59:24 ID:krgaweo30
675本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 06:04:35 ID:hR2l7xfn0
>>674
一握りのさらに一握りが往時には仙道を目指した。
676本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 07:53:57 ID:JaR9A5bq0
[1231] 波動の特徴 投稿者:神酒 投稿日:2007/06/05(Tue) 15:21

波動を感知していく中で分かったことがあるのですが、
霊障害が出ている場合は、独特のビリビリした感じがするのです。
ですから、その波動が感じられたら、あーこの人、もしくは、このグループは霊的な、
良くないものと関わっているのだなというのが分かるようになったのです。

私以外の人は、もっと違った形で感じるかもしれませんが、
もし波動を感じてみて、ビリビリと荒っぽい波動を感じたら
その可能性を疑った方がいいと見ています。

スピリチュアル系の人も独特の感触があります。
それは、頭にシャンプーハットを被ったような状態で
額周辺をぐるりとモヤモヤとしたエネルギーが覆っているのです。
これは、そういった世界に引き込まれてしまった人の特徴かな?とも思っています。
良いか悪いかでいえば、悪い方ではないでしょうか。
とにかく気が偏っているのと、自分で作り出した世界に
自分が閉じ込められてしまった可能性もあります。
677本当にあった怖い名無し:2007/06/08(金) 07:54:44 ID:f3q4h8y80
【新製品】“オーラ”が見える携帯ストラップ発売 「今日からあなたもスピリチュアルな生活ができること請け合い」[07/06/06]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1181078325/
今度はアレをも呼び寄せる:お化け探知ストラップに限定色「黄泉ゴールド」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/14/news028.html
678本当にあった怖い名無し:2007/06/08(金) 15:27:29 ID:del2683x0
679本当にあった怖い名無し:2007/06/09(土) 02:23:25 ID:/nFYPq2a0
680本当にあった怖い名無し:2007/06/09(土) 23:22:12 ID:7t1pOVM70
681本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 01:07:36 ID:4Z/fsRG70
682本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 23:55:05 ID:3EY8LRxR0
683本当にあった怖い名無し:2007/06/11(月) 00:44:31 ID:yuN9KIaW0
684本当にあった怖い名無し:2007/06/11(月) 21:34:32 ID:MzoN5MbP0
第一、仙道と人道の関係について。
王常月祖師の説くところ、”人道未修,仙道遠矣”「人道いまだ修めざれば、仙道は遠いかな」。
世間あることは神仙として超越することの前提である。人生を重視し、人道に則る基礎の上に、返朴帰真、
昇仙得道がある。仙学を修めることは個人的なことであるが、修仙者は社会の成員であり社会の生活あっての
ことと知らねばならない。(中略)

第二、精神生活と物質生活の関係について。
道教は”性命双修”である。
修性とは精神的素質であり、修養、積徳、品行を高めること。修命とは保養精氣、身体健康、成仙得道すること。
性命双修とはつまるところ、形神倶妙を追求することである。

物質生活と精神生活を協調させることは重要かつ有益であり、
道教は、人は世に生まれて、衣食住等の物質生活から離れることは出来ないと認めている。

宋元代からの内丹派の南宗は修道における具備要件として“法財侶地”の四要素を挙げている。

物質生活の保証なければ、道を修めることは難しい。
物質生活は精神生活のために必要なのであり、精神生活は物質生活によっているのである。

しかし、物質的生活を享受追求する為では決して無い。“縱欲主義”欲を縦(ほしいまま)にすることは慎まなねばならい。
修道者は世俗的な考えに従うことは一種の堕落であろう。

最も重要なことは形神合同を追求し、性命之真を保ち、独り天地と精神を往来し、能く外に超然として、
もって精神を逍遙させることである。(以下略)


・解説
 王常月は北宗の中興の祖  、 人道とは、人として守り行うべき道、人倫の道のこと
 返朴帰真とは、本来の自己に帰ること 、  形とは命、神とは性のこと。

道教學術資訊網站 ページの下部分
http://www.ctcwri.idv.tw/INDEXA3/A301/A30111/A3011102.htm
685本当にあった怖い名無し:2007/06/11(月) 21:35:38 ID:MzoN5MbP0

修道を成功させるための外的条件は、丹経(仙道書)には「法財侶地」の
四項に概括される。

まず「法」とは、即ち、内丹修煉の法訣を理解することであり、書物を読む
ことであり、師に就き従うこと、と説いている。

次に「財」、修道者は道侶(修行の友)と山林を雲游し、金銭、衣食住、
医療、図書、用度、など一切無一物であった。あるいは丹経では、有力者
の喜捨によりながら共同で修煉を行ったという。現代では、修道者は生活の
ために一定の財力が代わりに必要であろう。

次に「侶」、内丹の功夫は人体の奥秘を実験する工程であり、その途中に
各種の魔障と危険を伴うことがあり、道侶の助けが必要なこともある。
勿論陰陽双修派においては道侶は必須の条件である。内丹の研究と修行は、
個人が孤独に進めるものであるが、現代では共同で修練することも必要で
あろう。

最後に「地」、修練の場所と環境を指す、できるだけ厳格に守ることである。


修道、讀書和求師 ペーシの中間部分
http://www.helzone.com/vbb/archive/index.php/t-19096.html
686本当にあった怖い名無し:2007/06/11(月) 21:36:45 ID:MzoN5MbP0

法財侶地

法は正しさを要す、財は善きことを要す、侶は須らく志(こころざし)を同じく
することを要す、
地は兵なく豪強な匪盗に犯されぬ、汚穢から遠く離れ、墳墓、骨塔、要衝の
往来に近くない、樹林の風や鳥の大きい声に耳を煩わせない、市場に近く飲
食の用を満たす、囲いを厚くして盗賊の侵入を防ぐ、坐臥はゆったりとでき
ること。鐘祖曰く、「真炁が未完ならば、一日三餐食べるを要す、大薬が
未就なら、四季一年衣が要る。」


・解説 鐘祖は鍾離権祖師のこと

仙學辭典/真善美出版社より拙訳
687本当にあった怖い名無し:2007/06/11(月) 21:37:49 ID:MzoN5MbP0

「法財侶地」とは

仙道では、修行を完成させるのには「法財侶地」の四つが必要である、と説いています。

先ず「法」とは、方法のことです。方法、やり方が、正しくなければ、良い結果が得られないのは、
当然のことでしょう。
次いで「財」、お金ですが、お金を修行をする重要な項目として挙げるのは、現実主義的な中国人ならでは
ともいえますが、”性命双修”を旨とする仙道ならではであり、”命”には衣食住など生活の為にある程度の
お金は必要だからでしょう。これは、単にお金、ということでは無く、「時間」と捉えても良いでしょう。
修行の時間を捻出するのには、仕事なりをある程度は犠牲にすることになります。これも「財」のひとつでしょう。
そして「侶」は、道友のことです。しかし、この「侶」というのは、本当にこころの通じあった人物のこと
であるのです。幾ら近くにいる人でも心が通じ合わない人で有れば、これを「侶」であるとすることは出来ません。
近くにいなければ、現代ではネットを活用するのも一つの方法でしょう。真に「侶」とはならなくとも共有
しあえる人を作るのも次善の策ですが役に立つでしょう。そこから実際に人と会い道友を得ることもできるでしょう。
最後は「地」です。環境も修行を進める上で大切です。住んでいるところや、人間関係なども「地」の要素に
入りますし、食べ物なども、地に入れて考えても良いでしょう。

これらは、単に修行に必要なものを挙げているだけでは、ありません。ここに示されている四つの要素は、
密接に関係しているのです。「法」の正しさが、「財」や「侶」「地」で計ることもできます。

昔日の全真で最も道士の数の多かった北宗は、基本的に出家で私有の財産は持たず道観で共同生活を
営んでいます。南宗は在家が基本です。法財侶地は南宗で云われていることのようですが、現代日本の修行者
においても大切なものでしょう。
688本当にあった怖い名無し:2007/06/11(月) 22:02:29 ID:gRv39ZlF0
読めないところを訳してくれてありがとう。
689本当にあった怖い名無し:2007/06/12(火) 19:48:57 ID:5bzBDAk40
690本当にあった怖い名無し:2007/06/12(火) 20:27:39 ID:M7sAc+bW0
691本当にあった怖い名無し:2007/06/13(水) 01:50:10 ID:5Q7fyp4x0
692本当にあった怖い名無し:2007/06/13(水) 11:06:33 ID:pP8zhgJ80
693本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 02:07:31 ID:9pSbitQh0
694本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 14:27:31 ID:kyPBi++70
[1171] どうやら・・・・ 投稿者:神酒 投稿日:2007/04/19(Thu) 16:50

色々と精神世界(スピリチュアル系)や霊界の波動を調べてみたのですが、
どうも、これらは完全に人の想念や意識によって後天的に作られた
もしくは、作られている世界のようです。
残留思念の塊といいましょうか。
ですから、なんでもありですし、どちらかというと、精神世界が社会に影響を
与えるというより、その逆の方が圧倒的に多いようです。

違った見方をすれば、極めて不安定で曖昧な世界なので、これらを正しく扱うのは、事実上不可能ではないかと思いました。

良くも悪くもイメージと意識が作り出した一種のアート的な物ですね。
評価が可能な部分というのは、アートの出来具合位じゃないかと思っています。

精神世界が物質界より上という見方がありますが、逆の発想をすると
案外、色々と辻褄が合ってくるのです。

事実は、物質世界に合わせて霊的世界が動いているという感じですね。
つまり、この世が”主”で霊的世界が”従”といったところです。
物主霊従が真実だと思いました。
695本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 14:30:43 ID:kyPBi++70
[1801] 仙道 投稿者:神酒 投稿日:2007/02/09(Fri) 17:26

久々に、昔買った高藤総一郎の仙道の本を読み返して練習してみました。
これが、中々、いけるのです。
ネットでは、あれやこれやと噂されていますが、
まともに練習すれば、それなりの事は出来るようになるのでは?と思いました。



[1802] Re[1801]: 仙道 投稿者:Purple.C 投稿日:2007/02/10(Sat) 20:49

シンクロです。私も最近、高藤総一郎氏の
「秘法 超能力仙道入門」を偶然本屋で見つけて買いました。
今は絶版になっているのか? あちこち大書店や古本屋で
探していましたが見つかりませんでしたが、諦めたら、
意外な本屋(絶対、こんな所にあるはずないような)で偶然
見つけました。諦めたら、意外な方法で入手できるなんて
まさにマーフィーの法則です。

小周天が説明してありますが、小周天の行はある程度気の
訓練を積んで実感できるようになってからでないとやっても
効果がわからず続かないかもしれません。
気功の専門家によると、いきなりやってもエンジンがかからない
とのことです。
初心者は一般的な気功の行を十分やってから挑戦するべきだと思います。

逆にある程度、気を扱えるようになるとどんな行をやっても
効果があります。私の場合は、自分でいろいろな行を創作して
実行しています。
でもやはり伝統的な手法は良くできていますので参考にしたい
です。そういう意味でこの本は欲しかったです。
いずれ仙道に本格的に取り組みたいです。
696本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 14:32:00 ID:kyPBi++70
[1803] 潜在意識気功法 投稿者:Purple.C 投稿日:2007/02/10(Sat) 21:03

ついでなので私が現在行っている行を紹介します。行法的
には簡単なので誰にでも行えます。むしろ行を行う前提と
なる考え方が重要です。

先ず、魂の所在ですがチャクラとは考えず、全身にあると
考えます。魂というより、潜在意識とか霊体というようよう
に大雑把にイメージします。実際に魂や霊体がどこにあって
どういうメカニズムになっているかは関係ありません。
あくまでトレーニングに必要なイメージです。

次に深呼吸をしながら、体の各部に意識を向けて、その部分
の潜在意識が目覚めるのをイメージします。手足や頭、内臓
など全身くまなく行います。
呼吸と一緒にやらなくてもイメージだけでもよいです。
健康や元気の暗示を行ってもよいです。

これを行うと全身の気が高まります。
今は潜在意識活用と合わせてこういう行をやっています。
好転反応なのか?体調が悪くなったり、悪いことが立て続け
に起きたりしています。でも確実に気が強化されていること
はわかります。
697本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 14:37:57 ID:kyPBi++70
[1178] Re[1177][1175][1173]: 修行 投稿者:神酒 投稿日:2007/04/23(Mon) 14:48

はまゆうさん。どうも。

私の場合、セミナーにも行きましたが、独学も多いですね。
今現在、行っているのは、高藤聡一郎さんの仙道です。
既に、会などは運営していないので、必然的に独学になります。

仙道自体、あまり興味が無かったのですが、
2ヶ月ほど前に、随分前に入手していた本を読み返していたら、
ふと、やってみようという気になり、実践してみたら、
驚くほど効果が出たので、もしかすると、
仙道は向いているのかな?
と思い、次々と本を入手していき、実践しています。

本の方は既に2タイトルを除いて廃刊になっていますので、
ヤフー・オークションや古書店から購入しました。
ムー・ブックスから出ているのですが、侮れない内容です。
特に実践的部分が非常に役に立ちます。
というより、必要な行の実践法やヒントが、てんこ盛りといった感じです。

ただし、練習時間が日に最低1〜2時間くらいは必要になります。
実際は、4〜5時間取れれば理想なのですが、
その辺は、回数を減らすなどして工夫して行っています。
しかし、2ヶ月程度ですが、確かな効果を実感出来ました。
先日は、練習中に一時的にですが、気で自動的に体が動く
状態になり、久々に感動を致しました。
698本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 14:42:08 ID:kyPBi++70
[1183] Re[1182][1181][1180][1179][1178][1177][1175][1173]: 修行 投稿者:神酒 投稿日:2007/04/25(Wed) 16:00

私の場合は、今は還虚ですね。行ければいいかなという感じです。
ヨーガでいう二ルビージャ・サマーディなども同様の境地だと
思っています。

悟りに関しては、仏教的な表現だと、空を悟るといったところでしょうか。
西遊記の孫・悟空は、そこから名づけられているようです。
いずれにしても、空になって完全に宇宙と一体化。
つまり、自他の境や意識が消滅した状態が、最高の境地と
されているようです。

はまゆうさんが体験なさった事は、
瞑想中に体験出来る意識の状態の一つだと思います。
ただ、あまり、拘らないでおいた方がいいと思います。
瞑想状態の一つの目安ぐらいに考えておかないと、神秘体験や高次の体験を追い掛け回すと、
かえって迷いの状態に陥ってしまいます。
いわゆる魔境ですね。
瞑想中に例えば神秘体験や神仏や天使などに遭遇したとします。
それに拘ったり執着すると、進歩しなくなったり、
おかしな考えを持ったり、異常な方向に行きだしたりするのです。
699本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 23:38:56 ID:KtckF8Fa0
 
700本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 15:25:17 ID:RD6P39Sv0
700
701本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 17:27:40 ID:VFzcMddq0
702本当にあった怖い名無し:2007/06/19(火) 02:48:17 ID:j4sP578r0
703本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 03:43:55 ID:aljz6Y9Y0
君達よりも善良な「素質」を持っているよ、

 才 能 も 生 ま れ つ き だ ろ う ね
 
 君 達 全 員 が 束 に な っ て も 勝 て な い
 
 更 に 強 烈 な パ ワ ー も ね

そして君よりも精神的な努力をしているだろうね
このスレに歓迎するかこのスレを下と覩るのかは
その人の次元ですよ
ここにはまごころも良心も優しさも欠けているけど
その現実からは現実逃避でしょう

どちらかというと煽り調のほうが理知的でない人にも理解しやすいんだろう
初めて「思想」というものに触れられるきっかけになってよかったですよ。いいスレです。
内容は思想でもなんでもないんですけどね。
関係ないけど源氏物語を勧めたいです。理知的でなくても読めます。
貪瞋痴で滅んでない繊細な感性が必要ですが。
主語のない文章だけど、当時の人はそれが当たり前に読めていたという。
あの「もののあはれ」は今の人には解せないものかもしれませんね。
主語がなくても空気で読めた先人たち。論理的でないと来たしてしまう者たち。

by piero
704本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 05:58:39 ID:4JnTYHrT0
705本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 07:40:46 ID:WQjH7Gov0
 
706本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 09:54:04 ID:6fQvCyK40
高藤氏の書いた「仙道帝財術」って古本で9000〜12000円もするのな?!
ビックリした。
俺、この本を丁度引越しの直前に買ってからずっとダンボールの中に仕舞いっ放しで、
先日、新品同様で出て来たんだわ。
古本屋の親父に話すと1万で引き取る、と。
それじゃ儲けないだろ? と訊くと、
未読ほぼ新品状態なら1万5千円で売れるから、と。

う〜ん、複雑。
パラ見したけど、そこまでの内容でも無い気がする……。

スレチスマン
707本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 10:50:37 ID:jeVEkJNK0
>706 仙道・気の実践嫁
708本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 11:36:30 ID:8g0lOUZ/0
>>706
帝財プログとスレを熟読してそこに書いてない要点を書き留めたらありがたく売り捨てろ。
過去ログでは高藤の本気度はヒントをちりばめた程度です。
709本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 14:07:42 ID:6fQvCyK40
>>708
教えてくれてありがと。そうするよ。

それにしても、本の後ろ見たら奥付けが1990年6月の2刷りになってた。
あのダンボール、17年も開けてた無かったんだ……。www
もうタイムカプセル状態だよ。www
710本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 20:34:16 ID:jeVEkJNK0
本にあるヒントが役に立つんだけどね
711本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 02:47:43 ID:PY8rk1Oz0
                                    糸冬
                               ---------------
                                制作・著作 NHK
712本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 03:34:37 ID:hRdXiZVB0
713本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 07:58:16 ID:WFjM036z0
714本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 08:12:31 ID:7GraDAF10
 
715本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 09:10:16 ID:6BB0zgmi0
>>704
>>694
>>676
>>658-659

悠かなる虚空への道 P336- 霊律のある世界
現代中国の仙人 P97 霊界に行くようなのは
716本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 15:25:42 ID:AKbaxEdS0
>>713
楽しく読ませてもらったが、
結局、高藤の本など信用するな、というコトか?www
717本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 15:27:10 ID:hRdXiZVB0
718本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 17:49:58 ID:Z2+IhIs30
>>716
いいや、30のポイントは

帝財術は「仙道修行を行う人が日々の生活費などに振り回されることなく、
安心して修行できるようにするための術」というのが第一義であると、筆者は思っている。
http://blog.livedoor.jp/pontar/archives/50896006.html (補足:帝財術は相場には否定的な感じ)

つまり >>684-687

それに >>695-698
719本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 19:09:10 ID:AKbaxEdS0
>>718
あー、なるほど。
高藤云々ではなく、そこを読むのね。w

でも、実際問題、ムーブックスの高藤本は使えるのか使えないのか……。
気功の本としては、あまり見ない行法だけど言ってる事は当たり障り無い事書いてるよね。

って言うか、俺、十数年、武術と格闘技関係の仕事してるんだけど、
高藤が少林拳と蟷螂拳の達人だなんて、初めて聞いたゾ。www
狭い業界だから、それなりに使える人間がいたら絶対に聞こえて来るハズなんだが……。
高藤のタの字も聞いたこと無い。www
720本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 20:32:20 ID:6NLf1qOH0
>>719
色々な行を体験して、現在は高藤本だけで仙道を修練している人、確かに伸びているのを実感してるとのこと
>>695-698

西洋魔術の人だが、仙道については高藤本だけで大周天まで到達した人
>>397-432
>>449-464
721本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 20:46:03 ID:6NLf1qOH0
仙人というのは自分を表に出さない人
屍解というのは、実際のところは、死んでいなくなったように見せかけて、世から隠れ修行を続けること
722本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 02:16:26 ID:2zug+yEF0
723本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 09:25:19 ID:KFIKCt380
こんなスレも見ています からリンク跳んで見たら、
高藤本で挫折した人が同時期にムーで執筆してた人が開いたセミナーの
小周天法が「凄かった」体験談とやり方書いてたよ。
わざわざうpロダにあげて画像使って説明してたぞw

http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1175826886/300-433
724本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 09:57:20 ID://zen5wd0
>>723
それはユニタオのパチモン
高木氏がユニタオから剽窃して自分勝手に改ざんしたものだよ
ユニタオの創始者が知ったら勝手にセミナー開くなと訴訟起こされるんじゃないかな
725本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 14:20:58 ID:Zhw7okll0
引力気功はどうですか?
726本当にあった怖い名無し:2007/06/23(土) 14:36:43 ID:ecSCBfh80
個人が自己流の気功に名前つけたものだろ?
知らないから何ともいえないが、良く言えば工作員扱い、悪く言えば中傷誹謗。
725はどうしたいんだ?
727本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 00:12:59 ID:FQbksCW00
自分は知らないのに、人がモノを尋ねただけで工作員とか誹謗とか、すごいなw
726の方が何を言いたいのか意味不明。


728本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 01:28:10 ID:kKPgOtXy0
729本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 03:18:22 ID:RZRvUT7N0
726ではないが……。

>>727
頭大丈夫か? 字読めるか?www
726は、おまえさんが>>725で尋ねたモノに対して
「それ(引力気功とやら)は個人が自己流の気功に名前つけたものであって、
個人的なモノだけに、
その引力気功とやらを褒めれば「工作員だ」と言われ、
貶せば「誹謗中傷してる」と言われてしまう。
お前(725)は、その引力気功の何を知りたんだ?」
と言ってるんだ。わかる?

そうだよな、>>726 ?
730本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 11:22:26 ID:oMhnypAJ0
>729さん
そんなところだよ。
馬鹿でもわかるように解説してくれてありがとう。
731本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 14:19:28 ID:RmmyRdG60
「知らないから何ともいえない」のに「個人が自己流の気功に名前つけたものであって」
と断定して、「その引力気功とやらを褒めれば「工作員だ」と言われ、貶せば「誹謗中傷してる」
と言われてしまう。」 ってか?そこまで考えて、レスしてるの?相当、痛い目にあって深層意識に
刻み込まれた思いこみだね。ものすごい被害妄想家のようだなw
725=727というのも何の根拠もない妄想。
729=730かもとオレも妄想してみようw
○○ってどう?って言う他愛もない書き込み
のレスにそこまで考えるやつは居ないよ。スルーすればいいのにキモすぎるよ。
オレにはその気功を話題にしては困る人種に思えるがな。
現実世界に戻ってきなさいな。すごいねオカルト板って。
732本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 14:31:55 ID:M6i8YuAP0
高藤仙道ってどうですか?
733本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 15:23:26 ID:RZRvUT7N0
>>731
>スルーすればいいのにキモすぎるよ。
>スルーすればいいのにキモすぎるよ。
>スルーすればいいのにキモすぎるよ。

オマエモナー




ああ〜っ、すっげェ久々に言った!!wwwww

そんなに悔しかったのか?
わざわざIDまで変えて……、ネットカフェにでもご出張ですか?www
734本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 15:42:12 ID:nHoXbw4B0
あそこは最近では「引力気功」という言葉はもう使っていないんじゃ無かったかと思う。
735本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 16:17:59 ID:zo0PAaKY0
高藤さん、今も御元気なんですかね?
736本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 16:54:15 ID:LFa6yoCv0
>>715

レイキのような伝授によって力を得るもの、いわゆる伝授系も霊界のパワーだと昔聞いた by 高藤の元弟子から
今でいうスピリチュアル系の一種かな
737本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 18:13:50 ID:TopJDzQx0
高藤仙道ってどうですか?
738本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 18:18:37 ID:a4qH860f0
>>734
そこはどこにありますか?
そして、それには小周天法はあるのでせうか?
739本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 19:02:45 ID:pz91JP5f0
>>738
今は三島だったと思う。
そこで「小周天」という言葉を使っているかどうかは知らないけど、もし、有ったとしても高藤流の意味とは多分違うと思われる。
740本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 23:36:15 ID:v47+m+kl0
高藤はもはや、伝説のカルオタヒーローなのか。
ある意味、ひそかな自負をもってんだろうな
741本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 23:48:53 ID:6ezQcgZ60
ずいぶんレスあったな、今日・・・と思ったら軽く荒れてたのか
高藤仙道ってちゃんとできる人には効果があるんだろうか
742本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 23:57:40 ID:8pDje+PA0
>>736
さらに伝授系はそのエネルギーの源泉の霊界と繋がるので、その霊界の霊的影響を受ける事になるとも言っていた
死後はその世界に取り込まれて逝ってしまうとも話してた
743本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 23:59:56 ID:deakLqcY0
744本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 03:19:18 ID:hI9BY6FS0
745本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 15:16:00 ID:NP5aRXag0
746本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 21:57:38 ID:nujeXKvK0
[1271] Re[1268]: そーですね 投稿者:神酒 投稿日:2007/06/19(Tue) 14:28

一番気をつけなきゃいけないのは、”気”を吸い取られる事ですね。
能力者の人達で、気や波動が良く分かってない人達の場合、
無意識的に他人の気を奪ってしまうことが多々あるんですね。
故意にやってる人達もいるようですが・・・・・

超能力にしろ、ヒーリングにしろ、とにかく”気”がエネルギー源になっているので、消耗すると、どっかから貰うか奪う
わけなんです。
これは、波動と気の区別がつかないとピンとこないかもしれませんが・・・・
実は、私は以前、やられてしまった事があるのです。
747本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 21:58:44 ID:nujeXKvK0
[1276] Re[1271][1268]: そーですね 投稿者:のりたま 投稿日:2007/06/20(Wed) 11:20

「そうそう、一番気をつけなきゃいけないのは、”気”を吸い取られる事ですね・・・」
神酒さんの言われること、よくわかります。

僕も日々、気をつけているのが、人に気を吸われることです。
世の中には、吸血鬼みたいな人、たくさんいます。
しかも本人は、全然それに気がついていない。

ほらほら〜いるでしょ。あなたの会社にも。後ろから、ねちっこい重い波動でやってくる人。
こういう人の話は、否定的な内容で、愚痴が多いです。
そばにきたら、さっと避けなきゃいけませんよ。避けられないときは、意識のバリヤを張ります。

「出した波動は自分に戻ってくる」の法則でもわかるように人の気を吸って生きる人は、波動状態も悪く、
不幸な人が多いです。

どっちみち生きるなら、「あの人といると何か気持ちいい、元気になるのよね」
といわれたいですね。
こういう人は、人の幸せを祈り、陰徳を積んでいるので、色んな良いものが、どんどん集まってきます。
どんどん幸せになっていきます。
748本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:00:20 ID:nujeXKvK0
[271] ”徳” 投稿者:神酒 投稿日:2007/06/19(Tue) 14:42

幸福や開運の元というかエネルギーになるのはかねがね、”徳”だろうと思うようになりました。
東洋的な思想では”徳”を積むことが基本となるようです。

風水でも徳を積めば自然と良い風水の場所に移り、
徳を失えば、良い風水も悪くなるといわれています。

チベット医学の本にも、
病気の原因として功徳の喪失というものがあり、功徳を失うと病気になり治らなくなるだけでなく、
効く薬が効果が出なくなったりするそうです。
で、徳を積ませるという行為を行なってから、本格的な治療に入るそうです。

そんな分けで、波動的にも”徳”の波動を混ぜれば、かなり高い効果を得られるだろうと思います。

まぁ何が”徳”なのかは、私は良く分からないのですが・・・アジアの文化は、とにかく”徳”が長い間、重視
されていたので、かなり強い影響があると思っています。
749本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:03:00 ID:nujeXKvK0
[259] Re[251][250][249][248][247][246]: 自分の波動をこめてみました 投稿者:NORI@YAMATO 投稿日:2007/06/03(Sun) 00:50

神酒さん、こんばんは

早速、馬歩を始めてみました。

 今のところ、二日に一回のペースで一週間ほど試しています。
初日、10秒(を5〜6回)からはじめて、一週間でやっと25秒までたどりつきました。
 短時間で、高負荷をかけられるので、トレーニングメニューに組み込んでしばらく続けてみようと思います。

 余談ですが、筋肉の負荷のかかりかたは、坂道で自転車を力いっぱいこいだときの感覚に似ている感じがします。



[260] Re[259][251][250][249][248][247][246]: 自分の波動をこめてみました 投稿者:神酒 投稿日:2007/06/04(Mon) 13:34

馬歩は足に負担がかかるのですが、その際に奇妙な事に気づいたのです。
私の場合、体重は均等にかけているのにどうゆうわけか、左足の方に偏ってキツイのです。
筋肉の痛みとはちょっと違った感じです。
おそらく気の流れが滞っていたので、そう感じるのだと思います。
練気功の際にも、体の特定の部分が筋肉の痛みとは違った感覚でキツイ状態になることがあるのですが、
これは経絡の気の流れが細かったり、滞っていた部分なんだろうと思います。

馬歩は形が重要なので、フォームが崩れないように、
さらにリラックス出来るように気をつけながら行っています。
そして、気の強化に繋がるので、これを10分連続で行えるようになるのが今のところの目標です。

実は、馬歩の形で気づいたのですが、風水の理想的な地形に、そっくりなんです。
750本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:04:32 ID:nujeXKvK0
[261] Re[260][259][251][250][249][248][247][246]: 自分の波動をこめてみました 投稿者:NORI@YAMATO 投稿日:2007/06/15(Fri) 01:30

googleで馬歩を検索していたら、高藤さんのセミナーに参加された方の体験談がありました、
それによると、ほぼ毎日、馬歩三昧だったようです。それだけ基礎的で重要なことなのかもしれないですね。

ちなみに、この体験談を読んだ翌日から、トレーニング前後に養命酒を炭酸水で割って飲みはじめましたw。
751本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:11:23 ID:nujeXKvK0
[281] Re[279]: 氣を込めてみます 投稿者:神酒 投稿日:2007/06/22(Fri) 13:24

ところで、ちょっと面白い実験を。
実は、両手を使って、気でボールを作るのですが、
よく捏ねて、密度が高くなった時点で、
それを犬や猫に向かって投げてみて下さい。
別に悪いものじゃないので、心配しなくても大丈夫です。
パワーがある程度強くなっていると、反応するんです。
相手はちょっとビックリって感じですが。
752本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 22:47:31 ID:FO53xsKE0
748>> 徳 がよく輪から何んだよな
自分がよくなればそれでいい が 強く感じられて
なまけたやつが徳をつんで あたりまえのように上手く生きてるし
 いずれ滅びて q@よな だろ
本当のことを教えてくれるところは無いのかな
753本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 23:10:31 ID:wrD15d6W0
吸いとる人、意識的にやる人もいるね。ただの盗人だよ
霊体レベルでやられると数ヶ月、数年に渡って後遺症が残る例もあるそうだ
754本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 03:29:24 ID:RIt8Se7Z0
755本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 00:00:52 ID:TszqekK30
>>742
スピリチュアル系はごった煮だからなぁ >>622-623
756本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 02:10:50 ID:dV4J98WG0
757本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 01:13:14 ID:NlHMT3X30
758本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 16:20:56 ID:zFGJtHb00
759本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 23:48:41 ID:I+9ZtCoS0
山彦山 匿名(子丹) 気功スレに出張中の調心如来に
また来て欲しい。
760本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 00:02:03 ID:dn5WWIUM0


ヨーガ - Wikipedia - フリー百科事典
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AC

761本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 00:03:07 ID:dn5WWIUM0
>>760

ヨーガ (Yoga) とは、

狭義には、六派哲学のヨーガ学派から始まった、解脱、すなわち個体魂の
神への結合を実現するための実践体系を指す。
762本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 00:05:42 ID:VSYS22r80
>>760

内容

人体内に大きな6または7つのチャクラ(Chakra、輪、車輪)と小さなチャクラがありそれを目覚めさせれば、
またはクンダリニーを体内の脊椎にそって上昇させると悟りがひらけると一部の人たちは言うが、全くそういうことはない。

実際は、タイティリーヤ・ウパニシャッドで説明される、生気レベル(プラーナーマヤ・コーシャ)の覚醒にすぎず、
修行の入り口に立ったにすぎない。
また、生気レベルの覚醒それ自体は霊格の向上をもたらさず、あくまでもカルマ・ヨーガの実践や
世俗との係わりの中での人格の向上や、その他のヨーガを総合的に実践することにより、
霊格は向上していくものと心得えるべきである。

  その他のヨーガ - ギャーナ・ヨーガ (Jnana yoga)、[編集] ラージャ・ヨーガ (Raja yoga)、他
763本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 00:08:50 ID:VSYS22r80
>>760

種類
伝統的ヨーガ

クンダリニー・ヨーガ (Kundalini yoga)

ムーラーダーラに眠るというクンダリニーを覚醒させ、身体中の気道やチャクラを活性化させ、悟りを目指すヨーガ。
密教の軍荼利明王は、そのクンダリニーを象徴化したものである。別名ラヤ・ヨーガ。
クンダリニーの上昇を感じたからヨーガが成就したというのは早計で、その時点ではまだ初期の段階に過ぎない。

クンダリニーの上昇に伴うチャクラの開眼という劇的なものがあり、自分が超能力者や超人になったかのような錯覚を
覚えてしまうことが往々にしてある。その故に、一度効果(クンダリニーの体内自覚)が出始めると、
他のヨーガに比べて非常にのめり込みやすいという特徴がある。

クンダリニーの自覚が修行の完成と錯覚するのは危険である。
クンダリニーの自覚と修行者の人格的向上とは無縁といえる。
クンダリニーの自覚に修行の目的が置かれてしまっては主客逆転、本末転倒である。

手段が目的にならぬよう修行者は努めねばならず、本来の修行の目的を達するならば、
そうしたクンダリニーを始めチャクラなど肉体次元、生気次元へのこだわりを無くす事に努めることが先決とされる。
764本当にあった怖い名無し:2007/07/06(金) 03:55:27 ID:Ti9o6eaT0
765本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 21:45:01 ID:QHt0sdLZ0
気功スレのはナリすまし。
766本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 07:58:37 ID:IOYNlnu00

> また、生気レベルの覚醒それ自体は霊格の向上をもたらさず、あくまでもカルマ・ヨーガの実践や
> 世俗との係わりの中での人格の向上や、その他のヨーガを総合的に実践することにより、
> 霊格は向上していくものと心得えるべきである。
767本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 14:34:14 ID:o9qJylmA0
768本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 20:54:04 ID:pa75xpIa0
 
769本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 20:56:57 ID:2ZUxQCVX0
最近空白さんの書き込みが激減してるね、元気ないのかな?
770本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 21:41:09 ID:mc86t8FI0
771本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:45:33 ID:5thqL4x50
【方術用語解説】 内丹篇(1)

「一陽来復」:陰が極まって陽の生ずる時を指す。季節では冬至がこれに当たる。内丹術では
先天の陽気の発生をいう。静が極まれば、先天真陽の気が生ずる。
「一意規中」:「規」は「まもる。遵守する」の意で、「中」は「丹田」のことである。
常に丹田に意識を置いておくということ。こうなると心が静まり、意と気が合一する。
「十二科法」:内丹術の十二の段階。1は「匹配陰陽」で、陽気を発生させること。
2は「聚散水分」で、内気の流れを知ること。
3は「交媾竜虎」で、意と気が交わること。
4は「焼練丹薬」で、意と気を更に練ること。
5は「肘後飛金晶」で、後天の精気神を練り、浄化する。
6は「玉液還丹」で、先天の発生させる。
7は「玉液練形」で、先天の気を身体中に巡らせて心身を浄化する。
8は「金液還丹」で、先天・後天の気を交流させる。
9は「金液練形」で、合一した先天・後天を体内に巡らせる。
10は「朝之練気」で、体内の木、火、土、金、水の気が自然に集まって来るのを待つ。
11は「内観交換」で、五行の気が練れて来るのを見守る。
12は「超脱分形」で、世俗のあらゆる関わりから自由になる。
772本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:46:34 ID:5thqL4x50
【方術用語解説】 内丹篇

「七候」内丹の修行課程における七つの段階をいう。
1,挙措も容貌も、和やかである。
2,病気が無くなり、心身が爽快になる。
3,生まれながらの心身の欠陥が補われる。
4,数千歳の長寿を得る。これが仙人である。
5,練形化気となる。これが真人である。
6,練気成神となる。これが神人である。
7,練神合道となる。これが至人である。

以上は『重陽祖師十論』に見える解説であるが、5〜7までは練精化気、練気化神、練神還虚、還虚合道
と区分される課程と同じである。一部、荒唐無稽な内容も含まれてはいるが、1〜4は、肉体の鍛錬に
属するものであり、こうしたものを内丹術では「築基」と言う。ここで注目すべきは、内丹術が、延命長寿
といったものに主眼を置いていない、ということである。5〜7に示された課程は主にこころの中、意識の
内で行われるものなのである。健康であることを基礎として、高い精神生活を営むことこそが、人が人として
最も幸福なあり方であることを中国人は古くから知っていたようである。「健康で文化的な生活」という
生存権の根本を最も良く熟知していたのは、中国人ということになるのかもしれない。
「児産母」これは「児(こ)が母を生む」という内丹術の秘伝である。後天の水火をして、先天の元神、元精
を生じさせる。つまり、子(後天)から母(先天)へと還って行くのである。後天の水とは、腎気のことであり、
火は心気のことである。最初にこれらを開いて、練ることで先天の気を開くのである。
先天の気は、後天と異なり、触ることも、物理的な動きとして感ずることもできない。
そのため、直接、先天の気にアプローチすることは不可能で、後天の気を整えることでしか、それを促すことは
できないのである。
773本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:48:17 ID:5thqL4x50
【方術用語解説】 内丹篇

「三五一」:三は「精、気、神」で三陽ともいう。五は「五行」、一は「先天真陽の一気」を指す。
三陽は「三火」と称せられることもあり、この三火が「静」の状態になり、丹田に落ち着けば、五行の気も
自ずから集まり、練られて、先天の一気となる。これは、五行帰一ということもある。

「三車」三車は、鹿車、羊車、牛車であり、本来的には『法華経』に見える語であるが、内丹術では、
それぞれ水、火、気を運ぶことの意であるとされている。水とは腎気のことであり、火は心気である。
これは坎離媾合のことをいうものでもある。最初に腎気が活性化され、次いで心気が、動き出す。
そして、この二つの気が結びついた時に小周天や小薬という事も達成されることになるのである。
774本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:49:26 ID:5thqL4x50
【方術用語解説】内丹篇

上薬三品:精、気、神を指す。神は「主宰」であり、気は「動力」、精は「基礎」である、とされている。
拳術においては、肉体(精)の鍛錬を基礎として、身体を開くことで、気を動かす。この場合、神が全てを
統御する。套路を練るにつれて、感覚が微細になって行かなければならない。或いは、そのように套路は
練られなければならないのである。そうならなければ、この三つの薬を練ることは出来ない。
最近、欧米では運動補助食品ということで、ビタミン剤を始めとして各種の薬が使われているが、こうした
ものは決して「上薬」ではない。中国内丹術では、効果を得るために多くの薬が考案されたが何れも失敗を
した。こうした経験が、精、気、神を「上薬」とする観念を育てたのであろう。我々が古典を学ぶのは、
現在に応用できるからである。単なる文化の伝承や懐古趣味では無い。

止火:練精化気の功が、充分な程度まで達したならば、それを止めて、次の段階の稽古に移ることを言う。
練精化気は、肉体の鍛錬が主となるが、これは年齢や状況によって激しいものから、徐々に緩やかなものに
移行させて行く必要がある。「鍛」「錬」「養」へと変化させるのである。十代〜二十代は「鍛」で、
激しく鍛える。三十代〜四十代は「練」で様子を見ながら練習をする。五十代以降は「養」となり、
無理をしないように気をつける。ここに示した年齢は、おおよそのものであり、個人に依って大きく変わる。
季節については、春は「鍛」、夏は「養」、秋は「練」、冬は「養」とするのが適当であるように思われる。
元オリンピックの代表選手などが、心臓疾患で、早くに無くなるのは、「火」の功を積みすぎたためである。
「火」は離卦であり、「心」に相当するものなのである。
775本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:50:54 ID:5thqL4x50
【医理研究】250歳の老人の語る養生の秘訣

李慶遠は、清の康煕十八(1679)年から民国24(1935)年まで生きた人物で、卒年257歳で
あったという。とてもにわかには信じがたい年齢ではあるが、とにもかくにも長寿者であったことは間違い
あるまい。ここに紹介するのは、李慶遠が、270歳の時に語った内容である。それに依れば長寿には
「慈、倹、和、静」の四つを調えることが肝要であるという。
「慈」に就いては、慈祥の気は天和を養う、としている。慈しみの心を持つことで、人や物を大切にする心が生まれる。
「倹」に就いては、金銭、財物だけではなく、飲食にも節度を設けることで、脾胃を養い、さまざまな欲望
の節度を設けることで精神を養う。無駄なことを言い過ぎないことで、気息を養うなど、諸事つつしみを持つ
ことである、とする。
「和」に就いては、父と子が仲良くすれば家は栄えるし、兄弟、夫婦、友人なども仲良くあれば良いことがある、という。
「静」に就いては、身や心を平安に保つことである、とする。
よく誤解されるのであるが、養生と長寿は必ずしも一致しない。養生とは健康に生涯を送るための方法なの
である。李慶遠も、人生の長短は元気(根元的な気)の多寡によって決まる、としている。元気がもともと
旺盛な人は、不摂生をしていても余り健康を損なうことなく、長生きをするのかもしれない。元気の少ない人で
有れば、養生をしていても短命であるかもしれない。しかし、大切なことはこころ安らかに生きる、
ということである。李慶遠は「生の楽しみに逆らう」という言い方で、今日の一般の人達の生活を評して
いる。本当の生きる楽しみを我々は知らないで、居るのではあるまいか。武術においても、その究極の目的が
「生き残る」「より良く生きる」ためであった筈のものが、身体を傷つけ、精神を病むようなものになって
しまったのは、ここで触れた「慈、倹、和、静」から外れたためのようである。
(参考文献:倉陽卿『陽剛陰柔』中国古代生活文化叢書)
776本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 00:17:32 ID:CgcJHtWm0
>>775
こういう長寿者って実は長寿のための功法もチャンと知ってて行ってるんだよ。
それは秘伝で選ばれた者にしか伝えられないんだよ。
サハジヨガとかやってんじゃない。
あと、霊が肉体を支配するようになれば元気はいくらでも補充できるようになるから。
777本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 02:51:35 ID:VKUWvJ0Q0
778本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 07:22:55 ID:Hf+Aas2W0
心身離脱への道 道家龍門派 屠文毅
自然社 平成5年発行
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b74830683
779本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:17:48 ID:94U7IGOv0
 
780本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:22:04 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(1)序》

人というものは天地の間に、陰陽の気を集めて生まれたものである。それ故に「生死がある」と言うことが
出来る。人は「鬼(死霊)」にもなるし、「仙人」にもなれる。「鬼」は純陰の気で来ており、仙人は純陽
の体を有している。陰を以て陽を練るのは容易である。陽を以て陰を練るのも難しいものではない。
所謂の「仙道を学ぶ者」は、陽を以て陰を練るの方法を行うのであり、陰が尽きれば陽は純粋なものとなる。
こうなれば「仙人」となる。陰を練るには特別な方法がある。進陽火には「数」があるし、退陰符にも
「節」がある。身体の中の特別な部位を「玄牝」と称する。もし、この部位を知ることが出来たならば、
森羅万象の全てを手に入れることが出来るであろう。この部位は物質ではない。これを知るのに特別な方法
がある訳ではない。ただ「忘形、滅念」を行い、「中」を守れば良い。長いこと実践をしていると次第に
習熟してくる。「中宮」の静が極まれば、身体の中に陽気が自然に生ずる。陽気が次第に生ずるに従い、
陰気は次第に減少して行く。これを「陽が長ずれば、陰が消える」というのである。
私はかつて杭(浙江省杭県)で師から密伝の悉くの伝授を得た。ここに舌足らずではあるが、それを公開する
こととする。それは同道の方々で幸いにもこれを見ることが出来た人達と共に「道」を得ようとするものに
他ならない。   己丑年夏月朔日 余洞真 序を記す
781本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:23:39 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(2)序》

「道」の根本は言語化できるものではないが、言葉によって言い表される。「法」の根本は何らの形を有する
ものではないが、シンボルを以てその理を表現する。シンボルが得られたならば、言葉による説明を忘れても
良い。それはウサギを捕らえたら罠のことを忘れても良いのと同じである。それ故に「川を渡るには筏を使う
べきである。しかし、岸に着いたならばそれは使うべきではない」と言われる訳である。
人とは「元陽」「真気」が384銖(1銖=約1,5グラム)集まって生まれたものであり、その内の24銖は
内臓になり、二十四節気と同じである。他の360銖は天が地球を一回りする360度に対応している。
元和子は「人間の身体は大体において天地と対応関係にある」と言っている。
邵子も「天地人の三才の他に根本となるものがあるであろうか。身体とは別に乾坤(天地・陰陽)が存する訳
ではない」と言っているがこれは大自然と身体とが密接に関係していることを述べたものに他ならない。
おおよそ人にあっては子の時(午前0時)に両方の腎の中の気が上昇する。そして、午の時(午後12時)に
心にまで到達して心の気と左右の腎の二気とが交わり、肝や肺の体液を薫蒸する。心の気と左の腎の気が
交わって肺液を下降させる。右腎の気は肝液を伴ってこれも下降する。亥の時(午後10時)になって腎に返る。
肺液は左腎に入り、変化して精となる。肝液は右腎に入り、変化して血となる。
久しく元気が蓄えられることがなければ、気血は枯渇して、つまりは死んでしまう。
782本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:25:03 ID:pbfSvR4a0
丹書には「五行順行」「法界火坑」「五行転倒」「大地七宝」などの語が見える。
或いは仙術を学ぶ者が「龍は火の中から出る。虎は水中から生まれる」というのは、五行逆行の理を述べた
ものに他ならない。この「逆」というのは「聖」のことである。「順」とは「凡」の意である。
そのため三関の妙用とは、一に錬精化気を初関とし、二に錬気成神を中関、三に錬神還虚を上関とするのである。
そして虚や空にもとらわれることが無くなれば修行は終わる。
まさに三関の妙用とは「心」伝に依らなければならず、精進潔斎すること二ヶ月を要する。
不可思議きわまりない奥義である。口訣の細かいところは敢えて言うことはしない。仙術を学ぼうとする者は、
良い先生に師事することが出来なければ老人になるまで修行をしても何らの成果も得ることは出来ないであろう。
空しく月日を費やすのみである。

○「五行順行」「法界火坑」「五行転倒」「大地七宝」「龍は火の中から出る。虎は水中から生まれる」は、
全て「五行逆行」のことを述べたものである。言い方はそれぞれであるが、同じ事柄(三関の妙用)を指している。
○つまるところ修行の根本は「心」にある。
○多くの人は、一日の気の循環が充分に行われないため「元気」が次第に枯渇して行き、最後には死ぬのである。
○内丹術では「無為自然」をいうが、その中で修行においては「逆(五行逆行など)」が重んじられるのに矛盾
を覚える向きもあろうかと思われるが、「逆」とは「聖」の意に他ならないとある。つまり「逆」とは、本来の
自然の状態=生まれた時の状態に「戻す」ということなのである。
○「凡」とは「特異なことをしない」ことで「無為」と同意と考えて良い。
783本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:26:08 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(3)形化》

人は父の精と、母の血を受けて胎児となる。その中に一点の元気が含まれており、これが造化の根源となる。
先ず左腎が生じ、次いで右腎が生ずる。腎から心ができ、心から肝が、肝からは肺が、肺からは脾が、脾からは
小腸が、小腸からは大腸が生ずる。これは五行の気が具象化したものである。
具象化が完成する十ヶ月を待って子供が産まれる。
一般の人は「形化」をのみ知っていて、「気化」を知ることはない。所謂の仙術を学ぶ者は、「気化」のみを
知っていて、「形化」を論ずることはない。通常、生殖のみが人を生む方法であると見なされていたり、
心腎を水火、肝肺を魂魄、脾を土と見なすようなことは全く正しいことではないのである。

○「気化」に関しては次に説明される。
○「形化」とは肉体が生ずる過程をいうものであり、人間は肉体だけの存在ではないことを言う。
○宗教では往々にして、心のみが問題にされるが、人間は心だけの存在でもないのである。
784本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:27:09 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(4)気化》

人間は母胎の中に十ヶ月いて気が充分になる。母胎に宿る初めは父母から一点の元気を受けて、それが
心に到達する、その時に胎児が生じ、気がその体外に広がってへその緒が出来て外部から栄養を摂取して
生命を維持する。「鬼(純陰)」は暗い中に居る。際限も全く掴めない状況で何も分からない。まるで
細かい雨や霧の中に居るような感じを覚える。こうした中には一点の光もないので、ついには霊光を
求めて胎(はら)の中に入る。光(陽)の中に入ると、陽に全く接していない陰(純陰)は気に変化する。
これを「太極(陰陽)」と称するのである。
気は頭頂まで昇り、二つに気に分かれて下降し、左右の腎に入る。これを「両儀」と称する。
乾道は男となり、坤道は女となる。乾坤が互いに求め合って「六子」が生じる。「六子」は外側に拡散
して「六脈」となる。「六脈」は循環器官として身体に備わっている。ここに人体は完全にできあがる
ので、人として生まれることになる。修行をする者は、こうした人が生じる経過を理解して、これを丹を
作る基となし、悟りの境地に入るのである。ここに述べたことでは意を尽くし得ないので、図を以て
それを明らかにしたいと思う。宜しく参考にして頂きたい。

○これは『チベットの死者の書』と同じく人間の生まれる契機を知って悟りを開くきっかけを得ようと
するものである。
○「鬼」は死者の霊を意味するので、この中には転生の概念を伺うことも出来る。
○純陰が霊光=純陽に接することで「太極」となる。
○純陰、純陽は物質ではなく、ひとつの原理である。純陰、純陽が「出会う」と物質化して
「気(陰気、陽気)」が生まれるのである。
○図は省略した。
785本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:28:10 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(5)坐功口訣》

修行を行う者は時間に関わることなく、心身が静寂な状態の時に、静かなところに赴き、目を閉じ口を
閉じて坐り、耳に音を聞こうとすることもない境地に入る。特別な坐法をとっても良いし、とらなく
ても構わない。坐る時には、外的には物質的な事象に心を留めることなく、内的には執着する心を忘れる。
何かが有るようでもあるし、無いようでもある。意識を集中しているようでもあるし、そうでないよう
でもある。こうして「空」の境地になるようにするのである。長く行っていればこうした意識状態になる
ことが出来るし、自然に意識も集中されて来る。意識が集中されれば陽が生まれる。陽気が生じれば、
気の上昇と下降が生まれる。上昇する気は、下丹田から尾閭を通り、夾脊まで昇って止まる。
そして巽気を得ることが出来れば気の働きは活発となり、気は頭頂にまで登る。ここで二気が合わさり
舌先まで下降をするが、この時には蜜のような味があるので、ゆっくりと飲み込み中宮に至らしめる。
丹書には「吹、嘘(呼吸)は巽風を頼る」とあるのはこれである。或いは「最初は意図的に行わなければ
ならないが、後にはむしろ何もしないようにするべきである。総じて気を上げたり、下げたりすることは
知っていても、『火候の数』や『日用の工夫』『三関の妙用』『沐浴の玄機』などに就いて明確でなけ
れば、長く修行をしても時間を浪費するだけで、例え老人になるまで修行を続けても何らの成果をも得る
ことは出来ないであろう」とある。また古い歌訣には「神仙は説明するを好まない。それはこの世の人達
を何人か殺してしまうから」とある。これはどういう意味であろうか。神仙たるの道理は誰でも知っては
いる。しかし、本当の神仙ではない者の語るところは煩雑きわまりないものである。これは「天機や秘訣
は、言語化されない」ということである。それ故に口伝を以て授けられることになる。
786本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:29:11 ID:pbfSvR4a0

○「坐功口訣」とあるが、これは静功すべてに共通する秘訣である。静功の中には坐功と立功があるが、
体力が許すので有れば立功を練る方が心身に益するところが大きい。
○巽は「陽陽陰」で、ようするに「陽陰陰」から更に「陽」を得てパワーが増加する状況を示すものである。
○「吹、嘘(呼吸)は巽風を頼る」とは、呼吸で陽気を生じさせることであり、熱(火)の呼吸とも称される。
シャーマニズムからヨーガまで、こうした呼吸は普遍的に見られる。
○「この世の人達を何人か殺してしまう」とは以心伝心されることが無ければ、不老不死の神仙になれない、
ということであるが、口伝でなければ本当のところは分からない、ということを言わんとしている。
787本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:30:23 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(6)火燥水濫》

「火燥」とは、気が上に昇って下りなくなった状態であり、「水濫」とは限りなく下にのみ降りることをいう。
もし、これを調整する方法を適切に使うならば、火が燃えすぎることも、水が氾濫することも無く、気は自然に
安定することであろう。この方法を用いる時には「有」であるが、気が安定してテクニックを用いることが
なければ「無」となる。この微妙な理は、口訣となっている。こうした口訣を知らなければ一錬精化気、
二錬気化神、三練神還虚といっても何ら実践することは出来ないであろう。現在、修行をしている人は天下に
実に多いが、正しい伝承を得ている人は一、二を数えるのみである。火燥水濫に関する道理は軽々に伝える
ことの出来ないものでもある。

○上下の気の交流、周流が無くなれば頭には熱が集まり意識がぼんやりしたり、動悸などの症状がでること
もある。また、水が下に流れると腎の働きが正常に行われなくなる。
○「火燥水濫」を鎮める具体的な方法に就いては述べられていないが、八母掌などを使えば良い。
○武術を練習する人は「火」が燃えすぎる傾向があるし、瞑想などを実践する人は「水」が氾濫しすぎる
おそれがある。



《内丹術文献を読む『悟玄篇』(7)沐浴》

十月懐胎、両月沐浴、これらを合わせると一年365日となる。十月懐胎は置くとして、二ヶ月の沐浴は
何処でなされるのであろうか。この二ヶ月はまた火候を行うことがない。気を前の方、または後の方、真ん中
に鎮めるのであるが、実用ということからすればこれらは全て用いられてしかるべきである。
修行者はよく師の教えを請うて「卯酉二月」にこだわるべきではない。「出産」の時は口伝・心授に依ら
なければならない。
〈両儀老人曰く〉
○内丹を得ることを子供が産まれることに象徴させて表現する方法は内丹術や錬金術で普遍的に見られる。
○沐浴とは潔斎を意味する語であるが、ここでは内丹を熟成させる過程を指す。
○沐浴を経ることで小薬は、大薬となる。
○「卯酉二月」とは背中(夾脊)と胸(壇中)で気を鎮める方法であるが、これは小周天における一つの
テクニックである。
○本来の「沐浴」は特定の場所で行われるのではない。
788本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:31:26 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(8)玄関の一竅》

玄関という竅は「中」であるとすることが出来るであろう。それは形を持つものではないし、シンボライズ
できるものではない。また無限の存在でもある。もし、これを特定の部位に指定するのであれば、
これは全く違ったものになる。ましてや心、肺、脾、腎などの部位に限定されるものではない。
こうしたどこか特定の部位に決めてしまい、それが「中」であるとするのであれば、これはもう「中」
ではないのである。

○八母掌では「肝、心、肺、腎」「頭、背、腹、腰」を練るが、それぞれ特に意念を用いることはしない。
意が有って、意を用いない「中」を以て身体を練るひとつの優れた方法である。
○八母掌で練られた気が帰一するのが「玄関の一竅」である。五行帰一は「木、火、土、金、水」
の五行の気がひとつになるのではない。「木、火、金、水」の気が「土」に帰一されるのである。
勿論、「土」は「玄関の一竅」でもある。



《内丹術文献を読む『悟玄篇』(9)薬物》

「精(気)」の中には「気」と「血」がある。「血」の中には「精」がある。「精気」は本来的に「太極」
と同じであり、呼吸と関係がある。生死とも深く関わっている。

○人体には「精」と「気」と「血」があり、それぞれに関係し有っている。
○「精気」は不可視のエネルギーである。これは「先天の精」と称されることもある。
そこから気、血が生まれる。男性には成長すると精が生じる。
○伝統的には子宮は血海とされ、女性の生理は血が出ていると理解されていたが、実際は排卵作用である
のであるから、これも「精」とすることも可能であろう。
○呼吸の妙諦は「精気」にあるのであり、それを整えるのは「血」の滞りのない流れにある。
789本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:32:27 ID:pbfSvR4a0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(10)火候》

進火を行う時には、一定の時間をかけて一周天を行う。十ヶ月で300日、3600回修業をして、
30000回の周天をする。日を決めて一定の間隔を置いて行っても良いし、頻繁でも構わない。
毎日でも良い。特に日を決めないでも良く、また一日の内でいつ行っても構わない。
しかし、これは適切な時に行わなければならず、もしそれを知らなければ気は乱れてしまい、火候を
正しく行うことは出来ない。

○一日に12回の周天を行う。二時間に一回である。一刻は二時間であり、これは時間の区切りに対応
している。こうした数に余りこだわる必要もないが、十年で1万回套路を練れば、だいたいその形は
会得されるといわれている。



《内丹術文献を読む『悟玄篇』(12)中宮》
土は万物を育てる。心は万物に関わる中心である。すなわち心は土なのである。土はすなわち心なので
ある。このため中央・戌己・土といわれるのであり、中央とは玄関の一竅のことでもある。土のことが
分かれば万物は死んでしまう。心のことが分かれば全ては安らかとなる。現在、修行をしている人は、
ぼんやりと外にばかり目を向けていて、却って自分の中に道を求めることをしていない。

○「土」に生成の力があるのは誰が見ても容易に分かるが、反面、殺菌作用も有している。こうした
相反する二つの面を見ることが「完全なる智」である「土」を得ることになるのである。
790本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:35:58 ID:9qXWUAKc0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(13)抱一》

脱胎して一が腹中に入るには、人間界においては9年、800回の行を行い、初めて仙人となれる。天地の間を
自由に往来し、名山や名修行場を訪ね歩き、修行をすること800回の修行が満願となる日、天からのお示しが
現れ、仙人の一人に列せられることとなるのである。

○「9」は九宮、「8」は八卦を象徴している。九宮、八卦の数が完成することで行がなるとする。
これは人間本来の自己に回帰するということである。
○修行は自己の内面の行いではあるが、これが小さな「自己」の中にのみ完結していたのでは完成を望むこと
は出来ない。外面的な実践を欠かすことは出来ないのである。



《内丹術文献を読む『悟玄篇』(14)出神(解胎ともいう)》

道を学ぼうとする者がどうして「火候」や「沐浴」といった生成の原理を知らないで良かろうか。必ず脱胎を行う
時に口伝心授を受けなければならない。

○脱胎は究極的な認識「一」を得ることである。次いでそれを深く体得するのが「解胎」となる。
「一」を得てそれに執着することのない状態である。
○解胎とは脱胎で得られた究極的な境地を捨てることである。
禅の悟りのプロセスを示す、十牛図では第八図で「○」の無の究極的な境地を示し、次いで第九図、第十図で自然
にままを見て、市井に返ることが示される。
791本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:37:52 ID:9qXWUAKc0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(15)玄関一竅》

玄関の一竅とは、一身の要となる部位である。この竅はつまりは「心の中の心」であるのであるが、
この場合の心は心臓ということではない。「心を司っているもの」であって、個人やさまざな事柄における
「神」である。「神」とは形を有することはなく、象徴的に表現することも不可能で、有るのでもないし、
無いのでもない。もし、自我を捨てることが出来たならば、その時に玄関一竅を体得できるのである。
もし、少しでも私欲が有れば玄関一竅を体得することは不可能となる。
程子は「偏ることがないのを『中』という。僅かでも偏りがあれば、それは『中』ではない」と言っている。
杏林石真人は「身の内には玄機があれば、心が穢れることはない」と言っている。
玄関一竅の説明は以上に尽きることであろう。
玄関一竅は全てを司る中心である。動けば物質と関わりを有するし、静かであれば「中」を養う。
有るのでもなく、無いのでもない。完全な物質的存在でもないし、抽象的な存在に終始するものでもない。
静かに意識を集中していると気持ち鎮まって来る。そうなると気息(気と呼吸)は滞り無くなり、左に白虎が登り、
右に青龍が生まれ、それらは夾脊に留まる。巽風を起こし、呼吸を開く。そして頭頂上に達して、乾坤が交わり、
それが変化してエネルギーが満ちてくる。これは舌先に降って行くので、呑み込んで黄宮(胸)に運ぶ。
以上を一日の内に3〜4回行う。初関は100日、沐浴に一ヶ月、中関が100日、沐浴を一ヶ月、上関は100日
、そして火候が適切であれば、脱胎、神化、抱一、養童を9年行って行は完成し、最終的な境地に達する。
大道はそれを語ることが全く出来ない訳ではない。形にも、象徴にもとらわれることなく「鉛汞(コウ)」を求める。
「中」を守り、その中には何物をも存することがない。身と心が鎮まれば呼吸も鎮まり、神は清らかになる。
六脈は自然に整い、心身が安定する。精神、魂魄は本来の姿になって、心も体も静まり、動揺することはない。
792本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:39:00 ID:9qXWUAKc0
一陽(○●●●●●)が生ずれば、二陽(○○●●●●)が導かれ、陽が増えるのを待っていると、しばらくして
頂上に至る。頭部の玉枕や泥丸は火が燃えるが如くとなる。こうして乾坤が交わると明堂(眉間)にエネルギーが下る。
頭上には丸い光が鏡を掛けたように輝く。次第に下に降りて舌先に至る。口の中には甘い香りの唾液が出てくる。
これを少しずつ呑んで、黄庭に入れる。こうなると全身が黄金の光に包まれた感じになる。
儒教、仏教、道教の究極を悟って「嬰児(本来の自己)」が生まれる。
「一」つの八卦は陰陽三つで構成されているが、これが「二」つ重なって六十四卦が定まる。二つが重なるのは
「明け方(昼)」と「夕暮れ(夜)」が巡っているのと同じである。「三」と「四」とで黄道十二宮が表され
天文観測器の中心軸の周りを取り囲んでいる。こうした一年天が巡る周天は、悟りを得て凡俗の境地から聖なる境地
へと至るものである。九年間、一を抱いていると修行が完成すし、大きな鳥に乗って聖なる土地に到達するのである。
私はここで大極秘伝を明かそう。耳は余計なことを聞くこと無く、心を静かにして「一」を得るのである。
時機を逸すれば「鉛」のエネルギーは失われ、「汞」は飛び散ってしまい、すぐにも死を迎えることであろうし、
安心を得ることもあるまい。玄機は微妙であり、心を砕いて学ぶべきである。道を学ぼうとする者は、
直ぐにでも実行に移すべきである。

○「鉛汞(コウ)」は鉛と水銀の意であるが、究極的な陰陽を指す。
○小周天と称される行法が詳しく紹介されている。
793本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:40:02 ID:9qXWUAKc0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(17)初めの第一歩としての「玄牝の門」》

全てを忘れるが、本来の自分を忘れることはない。忘れるようで忘 れない。ここに無限の妙味がある。
この境地こそが「玄関の竅」なのである。形に捕らわれてしまって玄関の竅を求めてもそれを得ること
は出来ない。

○執着を捨て去る。これが門に入る第一歩である。多くの修行者は この第一歩を踏み出さず、外に
ばかり答えを求めようとする。
○具象化したものの中に「一」なるものを見いだせるかどうかであ る。寄せ集めでは「一」に到達
することは出来ない。
○孔子は「一貫の道」と言っている。



《内丹術文献を読む『悟玄篇』(18)透関》
経絡が開いて滞り無い状態になった時、陰陽の二気は巡りまさに変化しようとする。巡る流れに全く
滞りなく、少しも意図的に気を動かすことは無い。

○先ずは身体を開くことが重要である。これは導引と称される。導 引は「導き、引く」と書くが、
「引く」とはストレッチの意であり、「導く」のは気、血を導くのである。
794本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:41:19 ID:9qXWUAKc0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(19)破境》

心身に滞りがなくなれば、それは「光り輝く鏡」のような統合され た状態になる。僅かな想念が生起され
れば、それに心身の全てが反応する。しかし、修行をしようとする者であれば必ず一定の境地の 執着
すべきでないことを知っておかなければならない。よく「眼の中に塵が入りにくいのは、本来的に人間は塵
を体内に持っていない からである」と言われるが、想念が少しでも発生すれば鬼や妖怪の類いがたくさん
見えてくることがある。つまり、これは「心を静か にしていれば感応が起こる」とされるもので、
修行者が囚われなければ、こうした幻影を見ることもないのである。

○ある程度、境地が進めば感覚も鋭敏になり、いろいろなものに「 感応」するようになるが、気をつけ
なければその境地に取り込まれてしまう。
○日本の武道では「居着く」という語が使われる。一定の境地に安 住することなく境地を常に破って
新しい境地を体験することが好ましい



《内丹術文献を読む『悟玄篇』(20)敵魔》

雑念の執着からのがれることができなければ、いろいろなビジョンが出て来て留まることがない。
そうなると体内の陰陽のバランスが崩れて水火の流れが三関で留まってしまい正しく行われなくなる。
しかし、これさえうまく通るようになれば、無闇な幻想は生起することなく、例えビジョンが出ていた
としても、それも自然に収まってくる。
「深い意識の中に沈んで行く。何も見えない暗黒の中一陣の風が起こり、炉の中の火を燃え立たせ、
妖気を瞬時に吹き飛ばしてしまう」

○「三関」とは頭部の「玉枕」、背中の「夾脊」それに胸部の「壇中」である。これらは気が滞り
やすい部位とされる。ただより正確には上、中、下の内的エネルギーの流れを阻害する部位であると
考えても良い。導引は三関を開くのに効果がある。
○幻影に対処する方法が述べられている。こうした時には一時、休むと好い。良い解決法が見つけ
られることもある。
○武術を修業する者の中には粗暴な者も少なくないが、そうした人たちは内的エネルギーの流れが
滞っているのである。正しい練習をしないとこうした「魔境」に陥ってしまう。
795本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:42:33 ID:9qXWUAKc0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』(21)立基》

仏教ではこの境地を一応の完成と見る。昼夜を分つことなく意識は特殊な状態を離れることがなく、
その深まりは日進月歩の感がある。また道門にあっては、火候を行って内なるエネルギーを練り上げ、
丹を作る境地であるとされる。
「丹が出来る状態になると意識がピュアーになる。
昼も夜もエネルギーが充実して、何を見ても惑わされることはない。
心は沈黙の中にあって静かに〈玄真〉を守っている」

○玄真とは究極的な真理といった存在である。「玄」には「黒い」の意味もあるからブラック・ホール
のようなものを想像していたのかもしれない。全ての物質はその中に入るが、その全てが考えられない
ような圧力を加えられて変容させられてしまう世界である。「全てが有るが、全てが無い」こうした
世界は実在していたのである。
796本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:43:37 ID:9qXWUAKc0
《内丹術文献を読む『悟玄篇』》

火候

八竅は分かれて八節門となる。温・涼・寛・暑は乾坤である天地の動きに応じている。四季においても
陰陽の火が失われることはない。鼎の内は丹砂が結実して紫の雲がたなびく。
また白真人は「火を運ぶこと十二時(二十四時間)に一時(二時間)であれば、五刻(七十五分)の
修行を行う。これを三百日続ければ半月(25日)行うことになり、計千五百刻となる。
一回、周天を行うのに八刻(百二十分)かかる。この一刻の工夫が集まって一年になれば、修行者は
『飢えを感じた時に食べ、疲れた時に眠る』ということの意味が理解されよう」と言っている。

○一年は432000分であり、28800刻である。一回の周天に8刻かかるので、
3600回周天を行うことになる。単純計算で10年、修行をすれば一応の境地が得られるという
ことである。これが一日に五刻であれば20年近くかかることになる。
○冒頭の八竅とは八つの重要な要素のことであり、八卦ということでもある。これが分かれて六十四卦
になることを八節門と称しているわけである。八節門とは一門に八節があるということで、合計すれば
全部で六十四となる。
○「鼎の内は丹砂が結実して紫の雲がたなびく」とは内気が充実して清々しい気分になることを形容し
ている。
797本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:44:39 ID:9qXWUAKc0
沐浴

身中の「沐浴」とは内なるエネルギーの状態の変化のことであり、月中の「沐浴」とは内丹の沐浴の
ことである。
紫陽真人は「ウサギ(月)と鶏(太陽)がその時に至ったのであば、それを『両月の沐浴』という」
と言っている。
精が損なわれること無く、気が旺盛であれば、十六日の満月のように完成された状態になっていて、
ここに生命の根源が確固としたものになる。そして肉体の状態を整え、盛んにする抽添や火候よりも、
洗心、浄慮の方に向かい「道」と一体となるのである。
或は、内なるエネルギーの状態が大きく変動したならば、とにかく目を閉じて静かにしている。
何も望むこと無く状態が落ち着くのを待つ。けっして意図的なことを行ってエネルギーを四散させる
ようなことはしてはならない。これは「まとめることのできない」状態であり、こうなると丹を得る
ことは決してできなくなる。
修行がこの段階に至ったならば、充分に注意をしなければならない。通常一般の修行ではないから
である。内なるエネルギーの変化が生じたのであれば、それを無意にしてはならない。
保ち育てるのであり、内外との交流もその流れにまかせるようにする。

○沐浴とは、内なるエネルギーが充実し、変化しようとしている状態をさす語である。
○紫陽真人のいう「両月」とは太陽と月のことであり、これは陰陽を象徴している。
○身中の沐浴から、月中の沐浴に至る具体的な方法があるわけではない。「通・順・平・衡」の状態が
保持されれば自ずから月中の沐浴は始まる。
798本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 04:15:35 ID:wOSpgAAM0
光の帯の正体は
799本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 07:22:13 ID:eXalOWmL0
 
800本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 07:29:37 ID:TWIbK7ew0
801本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 14:53:41 ID:y8mi3uwu0
802本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:25:17 ID:+M3KBVib0
【医理研究】「舞」の医学

中国で最も古いであろう医療記事が『呂氏春秋』(古楽篇)に出ている。それには「昔、陰が多く滞って、
鬱積していたので、人々の気も流れが悪くなっており、筋骨が縮んで発達することが無かった。その為、
舞をまわせて気が良く流れるようにした」とある。
これに依れば、中国の最古の医療においては「医」と「舞」が一体化していたことが分かる。この流れは、
後には導引となり、更には武術へと連なっていく。また、興味深いのは、医療が個人をのみ対象としている
のではなくて「社会」全体をも含めた行為として位置付けられている点である。盆踊りなども、一種の
共同体の中における医療行為とすることもできる。それは「気の滞りが、病気である」とする見方を根本に
持つために、社会の病理が、個人の病気として表れる、と考えるのである。こうした観点は、心身医療など
でも、有効なのではないか、と思われる。
現在では、社会の病理は司法が、身体の病理は医師が受け持つのであるが、これらを一つのものとして
捉える視点がなければ、これからの医療は成り立たないのではなかろうか。



【医理研究】「導引」の成立

戦国時代あたりになると「舞」は、医療行為では無くなる。医療行為としての「舞」は、「導引」と称される
ようになるのである。『黄帝内経・素問』には、黄河流域で導引が発生していたらしいことが伺える。
『漢書』(芸文志)には『黄帝岐伯按摩』『黄帝雑子歩引』などの書名が挙げてあり、既に導引の方法が確立
していたことが分かる。戦国時代の導引は「熊経鳥伸」という語で表現されるように、熊や鳥の動作を模倣
したものであったようである。紀元前2世紀頃の導引の様子は、馬王堆古墳から出土した「導引図」によって
知ることが出来る。
しかし、これは単なる医療行為としてのみ使われたのではなく、「神仙術」をも視野にいれた技術として愛好
されたのであり、健康維持や長寿を求め、或いは能力の開発をも含めたものであったろうことは容易に想像
される。「舞」に象徴された古代の英知は、医療、芸術と分かれて行く中で、「神仙術」いうカテゴリーを
与えられてその存在を保つのである。
803本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:26:18 ID:+M3KBVib0
【医理研究】「気」を食べる人達

『黄帝内経素問』の「移精変気論」には「昔の病気治療は、ただ精を気に変えることを行うのみであった」とある。
後の解釈家はこれを「精神内守」であるとしている。一種の瞑想法である。古代中国における医療行為が身体的
なものばかりでは無く、精神的な部分をも視野に入れたものであることが分かる。
また『山海経』(大荒北経)には「無骨子、食気、魚」の人達が居た、とある。「無骨子」は通常は「蛇」
を意味するのであるが、後に続く文章からすれば、身体の柔らかい人ということであろう。『山海経』は、
空想的な部分も多い、とされる地理書であるが、実は極めて象徴的な表現をを記してるのであり、読み方に
依れば非常に優れた情報を得ることが出来る。それはともかく、魚を食べて、ヨーガのような体操や瞑想を
している人達が居たことは、この記述から分かる。
最近では、どのような器官でも一つの細胞から作ることが可能になりつつある。人間の自然治癒力には、
無限の可能性があるのではなかろうか。「気」を食べるとは、自然治癒力を増大させる為の方法であった
と思われる。今後、遺伝子の研究が進めば、医学はこうした中国古代の治療法と同じ地点に立つことに
なるのかもしれない。



【医理研究】循環する気

中国医学では、気が循環することを説くが、これは「新陳代謝」機能を象徴的に表現したものと思われる。
後には天の運行とも関連付けられて「小周天」と称されたりもした。ただし内丹術の小周天は、本来の気の流れ
(身体の前を上昇し、後ろから降りる)とは逆である。それは後天から先天に還るという考え方があるので
敢えて逆にしている。
それは、ともかく、循環する気が発見されたのは、戦国時代であり、「行気玉佩銘」(紀元前5世紀末〜4世紀初)
には大略「気を呑めば、下に下がり、それが安定すると上昇する。順であれば生きていられ、逆になると死ぬ」
というような事が記されている。ここで「順」とあるのは、代謝機能が良く働けば、という意味である。
代謝機能が良く働けば、体内のエントロピーの増大を抑えることが出来る。
804本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:28:01 ID:+M3KBVib0
【医理研究】経脈の発見

『史記』に中国医学の祖と崇められている扁鵲(へんじゃく)は、針に依る治療に言及している。
また山東省曲阜から出土した石刻には扁鵲が、針治療を行っている様子が刻まれている。こうしたことからして
経脈の発見はひじょうに古いことが分かる。馬王堆古墳から出土した『十一脈灸経』には心包経以外の十二の
経脈(肺経、心経、大腸経、小腸経、三焦経、胃経、腎経、肝経)が記されていた。心包経と三焦経は実質的
にはそれに対応する臓器は無く、治療体系の整合性を求める過程で生み出されたものであるから、
或いはこれらは本来は除いても良いのかもしれない。更に奇脈(督脈、任脈)も記されていないが、
私見に依れば奇脈は、前回紹介した内丹術の流れから発想されたように思われ、それが後に医学にも取り入れ
られたもののように推測される。



【医理研究】五禽戯

五禽戯は、三国時代の名医・華侘(145年〜208年)に依って考案された。既に馬王堆古墳から出土した
「導引図」を見ても分かるように、導引はかなり以前から普及していたのであり、華侘はそれを五つの動物の動作
として集大成をしたのである。『三国志』(魏書、方技伝)には、身体を動かすことで消化を促進させ、新陳代謝
を滞り無く促すことを目的としている、とある。そして動作の基本となるのは「熊経鳥伸」であった。
「経」には「ぶらさがる」という意味がある。身体を開いて、あらゆる関節を動かすことで、老化や病気を防ぐ
ことが出来ると考えたのである。
五禽とは「虎、鹿、熊、猿、鳥」である。こうした動物の動きを模倣することで、ある種のエネルギーを開放
しようとしたものとも考えられる。八段錦が比較的統一された動作で残っているのに対して、五禽戯には基本形
といったものが無く、それぞれの経験とインスピレーションで動作を作っているようである。鄭曼青先師も、
鳥や熊の形を試験的に作っている。
また、華侘は「運動の量としては、軽く汗をかく程度」と言っている。汗が出る、というのは気血が活溌に動いて
いるからである。通常の「太極拳」では、やはり運動量が不足していると言わねばなるまい。
805本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:29:17 ID:+M3KBVib0
【医理研究】点穴の医学

華侘と並ぶ古代中国の名医に張仲景が居る。張仲景は薬方に優れており『傷寒論』や『金櫃要略』は、
現在でも中国医学を学ぶ者の必読のテクストである。しかし、これを書誌学的に少しく説明するならば、
張仲景の著した『傷寒論』は正式には『傷寒卒病論』といい、この「傷寒」の部分だけが後に『傷寒雑病論』
として編纂されたのが、今日の『傷寒論』なのである。また『金櫃要略』も同様で元来の『金櫃玉函方』が、
編集されたものである。張仲景の著したテクストが如何に「大著」であったか容易に想像することが出来る
であろう。
『傷寒論』では八綱(表裏、寒熱、虚実)と傷寒六経(太陽、陽明、少陽、太陰、厥陰〔けっちん〕、少陰)
に依り病理学的な解説をしているが、こうした医学理論が基礎になって武術においても点穴というような
技術が発達するのである。
有名な征南墓誌銘には「征南が人を打つ時には、何時も経穴を打った。すべては銅人の法のようであった」
とある。銅人とは鍼灸の練習に使う人形で、経穴のところに穴が空いている人形である。
また李小龍(ブルース・リー)も『截拳道への道』で「詠春派先師秘伝総訣」として点穴に触れている。



【医理研究】心を養う

高濂の『遵生八箋』には「善く生を養う者は、内を養い、善く生を養わない者は、外を養う」とある。
これは養生の中心が、内的な部分にあることを言ったものである。肉体の健康よりも心の健康を保つことが、
結果的には心身の健康を保つことになる、ということである。しかし、これも心に偏重するのは好ましいこと
ではない。陶弘景は『養生延命録』で、「心を閑(しず)かにし、形を労するのが、養生の道である」と
述べている。精神の安定と、運動が必要であるというのである。
気功を行うことで、かえって問題が生じることがあるのは、心的な部分のケアが脱落しているからである。
本来は道教や儒教、仏教の行法であったものを、動作の一部だけを取り出したために、思想の部分が欠落して
しまった。また、一方で瞑想も気血の流れが悪くなって、心身のアンバランスを招きやすい。
内的、外的な功法の適度な実践こそが、実り豊かな人生を約束してくれることであろう。
806本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:33:12 ID:+M3KBVib0
1999年11月9日(火)
ピアスの運命学
孔子が作ったという伝説もある儒教の重要な文献に『孝経』がある。これには「父母からもらった
大事な身体を損ずることの無いことが、第一の孝行である」と、記されている。
昨今、ピアスをする人が、男女ともに多いが、それに依って自己の運気までが、変わってしまうこと
を知る人は、ほとんど居ないことであろう。
身体を損ねない、ということが重要であると見なされるのは、中国では「身体」というものを
一個の完成した「宇宙(小宇宙)」と見なしているからである。それに手を加えるということは、
宇宙という体系の全体的なバランスを失うことになる。
このために、身体を損ねない、ということが、孝行の第一とされているのである。
しかし、一方でこの運気のバランスを変える、ことを良い方向に積極的に使うこともできる。
自分が相当な不幸にあるとき「起死回生」に一縷の望みを繋ぐために行うことも出来るのである。
これにより、低迷する運気の流れを一気に変えることも出来るが、必ずしもそれは良い方向に推移し、
結果として本当に「良い」ところに落ち着くかいなかは分からない。
また、例え良い結果を得られたとしても、このような投機的な方法は「君子」の取るものでは無い。
807本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:34:15 ID:+M3KBVib0
1999年11月10日(水)
運気の乱れ
最近は、世の中で運気の乱れが著しい。
いろいろな事件が起こっているが、それはともかく、大切なことは、そうした「社会悪」を是正する
動きが顕著では無い、ということである。何時の時代にも「悪」というものは存在するが、社会に
「力」のある時で在れば、それを是正する為の強力な「力」が作用する。
これは人の身体でも同じであり、若い元気な人であれば、例え病気になっても回復力は相当なものが
ある。一方、老人で体力も衰えていれば、風邪から肺炎を併発して・・・と、いうことにもなりかねない。
徳川幕府においても、その後半で取られた諸改革は何れも政策的には、さほど劣ったものでは無かった
が、それを実行するだけの「体力」が、既に幕府には無かったのである。ここでいう「体力」とは、
人間の根元的な生命力のことであり、仙道などでは「先天の気」と称されるものである。
こうしたものを日頃から養っておくと良い。
「修身」つまり、身を修める、とは、運気や先天の気を整えることなのである。江戸時代に朱子学の
影響を受けて成立した儒教神道では「つつしみ」ということをひじょうに大切にする。
これは、日々、運気の流れ、先天の気の乱れ、衰退を、身を慎んで是正することをいうものなのである。
一人一人が、こうして身を修めれば、家庭、ひいては社会全体の運気も力ある活力のあるものとなる
ことであろう。
808本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:35:27 ID:+M3KBVib0
1999年11月18日(木)
運命学と云う学問
儒教は、世界の四大宗教の一つであるが、我々からすれば、儒教を「宗教」と見なしてしまうことには、
多少の違和感もあることであろう。中国のこうした思想体系は、或る意味では、宗教と呼べる側面を有して
いるし、或る面では、生活上の倫理規範、或いは、その深い思索からは哲学ということもできるであろう。
東洋には、東洋の文化の形態があり、西洋の哲学、宗教といった区分が必ずしも有効に作用する訳では無い。
運命学もさしずめ、こういった西洋的なカテゴリー分類の適用されにくい「あいまい」な学問であることで
あろう。
「易」などは、運命学の古典であるし、「春秋」などの歴史書も、運命学の文献として用いることが出来る。
こうして見ると儒教も運命学と密接な関係を有していると見なすことができる。
もうひとつ、運命学を「不名誉な学問(似非学問)」の地位に貶めている原因に「運命」というものが、
果たして存在しているのか? という大問題がある。もし、運命が存在しないとするならば、運命「学」
そのものが、存立の前提を欠くものとなる。
これは「気」ということも、そうなのであるが、「気」というものが、有るか、否かは、東洋的な学問の
発想からすれば、それほど重要なことでは無い。「気」や「運命」というのは、ひとつのテクニカル・ターム
であり、便宜的な名称に過ぎないからである。
東洋の学問は、原理・原則の発見よりも、現実的な問題の解決に関心があったわけである。論理学が発達する
ことなく、異端の糾弾も行われることが無かったのは、原理・原則を重視しなかったからである。
運命学においても、運命があるか、無いかというのではなく、「運命」として感じられるものを、
どう取り扱うか? というところが、問われる必要があるのである。中国の古典思想を見渡してみれば、
それがすべからく運命の研究であることに気づかされる。
809本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:38:43 ID:+M3KBVib0
【医理研究】『黄帝内経』の成立(山田慶兒『中国医学の成立』第5章)

針灸療法を武器とする医師たちの一グループは、ある時期に、ある思想潮流の影響のもとに、黄帝を開祖と仰ぐ
ひとつの学派を形成し、その知識や理論を黄帝の教えとして語りはじめる。それが黄帝学派である。(278ページ)
○黄帝派の成立は前漢の頃とされ、それから幾つかの学派が生まれ、更に後漢のの頃にそれらがまとめられ
たのが『黄帝内経』であるとされる。また黄帝派の思想的背景にあったのは戦国時代の黄老思想であろうとされる。
『黄帝内経』の世界観は中国医学の方向性を決定したともいえるほど重要なものである。
例えば「脈」にしても当初は血管や筋、神経などを指していたのであるが、黄帝派の後の学派では次第に
解剖学的なものから離れて「気の通り道」の如くのものとして認識されるようになっていく。
もし中国医学が解剖学的な世界観を基に発達していったならば、医学はもとより武術も相当に大きく違ったものに
なっていたことであろう。



【医理研究】養生術とは何か?

中国で「養生」を意味する語には、養性、摂生、道生、衛生、保生、寿老、養老、寿世、寿親などがある。
一つには日常の健康を保つ視点があり、もう一つには如何に老いるか、への問題提起がなされている。
こうした人が生きる場面においての全般を視野に入れているのが「養生術」なのである。
狭義の養生術は健康法であり医学的なものに関係が深いが、これを「生きること」と広義に取るので有れば
生理、術理、医理を含むものとなる。『呂氏春秋』には「生きることの意味を知る者は、生きることに害を
及ぼすようなことはしない。これが養生ということである」(節喪)とある。
また『老子』には「根を深くして幹を剛健なものとすることで長生きをするのが、久視の道である」と記す。
「久視の道」とは道家の行法の一つであり、じっと見つめるようにする時に生まれる意識状態を表す。
八卦拳や太極拳を練っている時に、そうした特殊な意識状態になる。こうした意識状態が生み出す身体感覚に
依ることで、本当の意味で生きることを知ることが出来るのである。
また、こうした感覚を養うのが養生術でもある。
810本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:40:01 ID:+M3KBVib0
《海福寿山「小周天考」》

下丹田から尾てい骨の辺りにある尾閭、そして頭頂に上げ、胸から下丹田へと降ろす気の巡りを小周天という。
小周天は内丹術で行われている修練法であるが、このやり方は「中乗」の法(中級程度の法)であるとされる。
本来の周天術とは坎離の媾合を行うものである。離は「心」、坎は「腎」を指す。極論すれば北派のように頭頂に
気を巡らせるものではない。勿論、北派の小周天は最終的には心(気)と腎(気)の交流を起こさしめるための
方法であるが、それが余りに意図的すぎる、と見なされて高い評価を得られてはいない訳である。
坎離の媾合の第一段階は離(●○●)の陽(○)を降ろし、坎(○●○)の陰(●)を上げる。
こうなると「心」は○○○の乾となり、腎は●●●の坤となる。しかし、●●●○○○では「否」卦となってしまい、
上下が融合、周流することにない「塞がった」状態となる(否には「塞がる」の意がある)。
これが站功や静座の失敗する原因である。●●●○○○は更にこれを逆転して○○○●●●の「泰」卦としなければ
ならない。この時に身体を動かすことが必要となる。第一段階は「静中求動」であり、第二段階は「動中求静」
となる。そもそも、站功や静座は導引の内視法から派生したものであり、それは導引の一部を為すに過ぎない。
武術においても余りに長時間の站功は弊害が生じやすい。こうした意味において楊家の太極拳や八卦拳・八母掌の
開発は、本来の「導引」への回帰であったということもできる。太極拳を創始したとする伝説のある張三豊は、
静座を行う道士達が往々にして身体を害するのを見て憂え、太極拳を考えたとされる。
この伝説はあながち閑却にできないものがある。
811本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:44:08 ID:+M3KBVib0
【医理研究】養生学閑話・「養生」の範囲

『尚書』(洪範)には「幸福」に関して「長寿、富裕、健康、徳を行う、死ぬ時のことを考える」を挙げている。
こうした事柄を助長させるのが養生術なのである。現在、養生といえば「長寿、健康」をイメージされることで
あろうが、これに「富裕」や「徳を行う」等が、本来の養生術には加えられるべきなのである。富裕であれば、
栄養面を初めとする様々な生活環境を整えることが出来る。また、徳を行うことで、精神的なゆとりを持ち得る
のである。更に「死ぬ時のことを考える」とあるのは、死が決して忌み嫌われるだけのものではなく、人生の最後
を飾るものとして重視されるべきであるとの考え方が伺える。こうなって初めて「生きることを養う」という
「養生」の範囲が決定される。「養生」とは人生を豊にコーディネートすることであるからである。
・富裕とはお金持ちになるという事ではなく、衣食住に欠ける程の貧乏は健康をも損なうということである。


【医理研究】養生学閑話・養生学の拡大

時代が進んで『千金翼方』『千金要方』『金櫃要略』『抱朴子』『雲笈七籤』などの文献が出て古代の学的蓄積が
整理、出版されるようになると養生学でも儒教や仏教、道教とより密接な関係が生じて来る。こうした中で
「陰陽の道に逆らわない」であるとか「道徳を涵養する」「中和」といった概念が重視されるようになる。
中世、養生学はあらゆる中国の文化を包含する体系へと成長して行くのである。
その根源にあるのは「宇宙の流れに合致した生活をしていれば心身を健全に保持できる」という考え方であった。
812本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:48:09 ID:2xvXohvV0
【医理研究】養生学閑話・易と養生

張介賓(明代の医学者)の著した『類経図翼』(医易義)には「天地の道とは、陰陽二気によって万物が造られる
ことであり、人の理とは、陰陽二気を以てして身体を養うことにある」とある。これは森羅万象の「道、理」を
説明したもので、全ては「陰陽二気」から発するというのである。それは全く陰陽の二気で全てを説明しよう
とする易と同じ「構造」を有していると見ることが出来るであろう。同書には更に続けて「医学面での陰陽の
ことは既に『内経』に書かれているが、その変化においては『易経』に勝るものはない」とする。これは医家が
『内経』だけを見て「良し」としていることに警鐘を鳴らしたものである。



【医理研究】養生学閑話・陰陽説

易には「天の道は、陰と陽とで成り立っている」とあるが、こうした陰陽観は『黄帝内経』にも強く反映されて
おり「人間として形を有するものは、陰陽を離れることは出来ない」という。そして具体的には背中が陽で、
腹が陰、また臓が陰で、腑が陽であるとも記されている。陰陽とその展開としての四象、更にそれらが組み合わ
されて八卦となる陰陽観の中で「全体のバランス」を保持しようとする。通順平衡の大原則がそこに存しなけ
ればならない。陰陽は、個々の部分を鍛えるためにあるのではなく、全体のバランスを保持するための位相関係
を知る方途として使われるべきこととを知らなければならない。



【医理研究】養生学閑話・自然に順じる

『黄帝内経』には「天気に服すれば神明に通じる」とか「陰陽を節して剛柔を整える」と記されている。
天気は、まさに晴れたり、曇ったりの天気のことであり、それに順じた生活をすれば、究極(神明)を体得する
事が出来る、というのである。稽古も天気に順じて行われなければならない。余りに暑い日に激しい運動をするのは
好ましくない。こうした無理をすると陰陽、剛柔のバランスが崩れることになる。平衡を欠いた状態の心身では、
とても奥義を得ることは出来ないのである。
813本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:49:20 ID:2xvXohvV0
【医理研究】養生学閑話・静と動

『黄帝内経』では精神を静かに、身体を適度に動かすことが重要である、と述べている。「気持ちは静かで欲が少なく、
心が安らかで懼れることがない」という静かで、無欲で、安閑とした精神状態が良いとする。一方、身体に関しては
「形と神とが共にある」ものが適切であり「導引」や「散歩」が具体例として挙げられる。また「長く坐っていると
肉体を傷めるし、長く横になっていると気を傷つける」とあるように、立功や坐功を余りに長い時間行うことは
好ましくはないのである。



《海福寿山》
【道歌】医理、術理 分かちて見れば何事も得られざりしを 知る人もなし

【道文】自然治癒力
「医理」と「術理」を結ぶ力を「自然治癒力」と称することが出来る。中国医学の根本は、自然治癒力を喚起
させることにある。自然治癒力とは生命力そのものである。根源に「自己」という「生命体」の保護があると
するならば、その力は自然治癒力に帰結するものでもあろう。しかし、通順平衡を欠く「力」は、或る場合
には自己破壊力として作用してしまうこともある。頑健なスポーツ選手が急死したりするのは、生命力が逆に
働いたのである(「無理が利く身体であるから、無理を重ねた」など)。



【医理研究】養生学閑話・酔って房事を行う

『黄帝内経・素問』には「酒は薬になる」とある。適度な飲酒が気血の流れを促し、精神を安定させる効果
があるためである。しかし、それも度を越すと精神が混濁して、心と体との連関がうまく行かなくなる。
飲酒運転が危険であるのを見てもそれは顕著であろう。こうした状態で房事を行えば、過度な房事で身体を
傷めたり、社会的に不適切な関係を持ってしまったりする。養生は単に心身に異常がない、というだけでは
不充分である。生活全般が「適切」なものでなければならない。
814本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 22:50:27 ID:2xvXohvV0
【医理研究】養生学閑話・夏期三月

夏の三ヶ月は、万物が繁茂する季節である。天地の気が交わり、花が開き、実がなる。
夜、遅く寝て、早く起きて昼寝をするとよい。日々、悩んだりしないで、怒ることもなく、交わりを持てば、
実りを得ることが出来る。気を外に漏らすのは、外にあるものを愛するごとくである。こうして夏の気に
応じた生活をすれば、養生をすることが出来る。これに反すれば心を傷つけてしまい、秋ころには病気に
なろう。夏期に養生していなければ冬至の頃には重病となることもある。『黄帝内経・素問』四気調神大論)
〈解説〉夏は開放的な季節であり、性的にも開放的になるが、これは自然の流れでもある。陰陽の結合には、
ひじょうに適した季節である。いろいろなものと交流を持てば、秋以降に大いに得るところもあろう。



【医理研究】養生学閑話・気を柔らかくする

「気を柔らかくする」とは『老子』にある言葉(専気致柔)である。これは老子哲学を貫く根本でもあり
「嬰児」を以て表現されたりもするのであるが、具体的には「心を虚とし、腹を実とする」ということになる。
こうなると欲望が抑制されて、腎の働きが活発になると『老子』には述べられている。
では「虚」の境地とは如何なる状態であろうか? それは「静」の語を以て表される。心身において「静」
を守っていれば、自ずから「虚」が会得され、生命の根源である腎の働きも促進される。
また、静は「心」と関係の深いものであることは言うまでもあるまい。
815本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 01:23:32 ID:S+wt7HZs0
816本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 07:56:50 ID:OsJNxtrW0
817本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 22:09:33 ID:4GA7glSj0
 
818本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 22:12:25 ID:+SIyQPYb0
【医理研究】黄大白(上)『訪道語録(真善美出版社)』を読む(1)

ここで興味深いのは内丹術の修行の階梯に就いて示されていることであろう。
1,補身段階:小周天
2,換身段階:陽気通関
3,出神段階:大周天、内外交融
4,還虚段階:本性はつまりは虚空であり、虚空はつまりは本性である
補身の段階は「命功」に属するもので、気血の流通を滞りなくおこなえるようにする。これには導引術を行うと良い。
気血が滞り無く流れ、精神的な落ち着きも得られるようなると、換身の段階に入る。
この段階で「気感」も得られることであろう。更にそれが深まると出神の段階になる。
ここで得られるのは「陽神」であるが、陽神は仏教で「知恵」と称されるものと同様のある種の特殊な認識である。
これを「性功」という。最後に来るのは還虚の段階で、性功と命功とが一つになり「法身」が得られる。
人間には肉体的な安定と、精神的な安定が必要である。性功、命功の合一(性命双修)とは、心身を不離のものとして、
自己存在の最適化を行おうとするものなのであり、実はきわめて単純なことなのである。
819本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 22:13:27 ID:+SIyQPYb0
【医理研究】『訪道語録』を読む(2)

今回は、静坐を行う際に注意しなければならない「三十六則」の中から十則ほどを、挙げてみたいと思う。
(1)先ず姿勢を正しくする。これは最も根本となることであるが、正しい姿勢を取ることは極めて難しい。
かつて馬歩だけを1年も2年も修行させた、というのは、姿勢を作っていたのである。
(2)極力、雑念を排する。雑念とは意図的な意識の働きである。強いて何かをイメージすることも好ましくないし、
集中しようと無理をするのも良くない。
(3)回光返照。心を静かに鎮める。これにより身体感覚が生まれる。
(4)下丹田に軽く意識を置く。
(5)「効果が出るまでは止めない」との固い決意を持つ。
(6)意図的な呼吸はしない。
(7)あまりに意図的でも、野放図でもいけない。意識の「中庸」が求められる。
(8)「有」に執着しても、「無」に執着してもいけない。形式にとらわれすぎるのも良くないし、
形式を軽んじすぎるのも好ましくない。形式の「中庸」が求められる。
(9)雑念が生じた時には気を下丹田に落とすようにする。
(10)幻覚が生まれるのは、気が散じているからである。幻覚が出た時は、気を下丹田に鎮めるようにする。
(黄大白の項より)
820本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 22:14:29 ID:+SIyQPYb0
【医理研究】『訪道語録』を読む(3)

先に触れた第十則までが身体に気を滞り無く通すための基礎である。以下の十則は気を練る段階の秘訣である。
第十一則 気の力が強くなると下丹田あたりに集中するので、導引などをしてそれを上に導かなければならない。
第十二則 気が漏れないようにするためには肛門を上に引き上げる感じで締める。
第十三則 中心軸が定まり、上半身がリラックスして状態が整えば気は自ずから上に昇る。
第十四則 気の力が不足しているため、腰のあたりから気が上昇しきらないこともあるであろうが、
この時には静功をしてパワー・アップをする。
第十五則 特に気の通りが悪いところが在れば、特殊な導引を用いて誘導するとよい。
第十六則 背中のあたりまで、気の感覚があるようになれば第二段階は通過である。
第十七則 もし、背中のあたりで気の感覚が消えるようであれば、静功をして気の力を増強する。
第十八則 更に特殊な導引を用いて気を上にあげる。
第十九則 そして気が頭頂にまで到れば第三段階は終了となる。
第二十則 もし頭頂にまで到らないようであれば、静功で力を蓄える。
(参考「黄先生大白」の項)
821本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 22:15:31 ID:+SIyQPYb0
【医理研究】『訪道語録』を読む(4)

第二十一則 頭頂まで到った気を胸のところまで下げる。
第二十二則 体内に気を循環させる。この時、仙道では督脈から任脈への「逆」の循環を行う。
第二十三則 「水の乾くのをおそれ、火の冷えるのをおそれる」段階で、気(水・腎)と神(火・心)の
バランスが崩れやすいので注意を要する。
第二十四則 陽気の発生が神を補う。出神である。出神とは意識の力が増強され始める段階をいうものである。
第二十五則 「中天の月」の口訣があるが、月は意識を表す。ますます意識の働きが活発となる。
第二十六則 眉間の泥丸宮を開く。感覚がひじょうに鋭くなる。
第二十七則 精神的な力が内面に向かって収斂される。
第二十八則 「法身」「真人」の妙諦を得られる。これらは精神と肉体とが統合された状態であり、
人間が本来あるべき状態である。
第二十九則 更に精神と肉体の融合を深める。
これで実質的な修業の流れの説明は終わる。以下は注意点などが述べられる。
第三十則  大切なことは丹田などの部分にとらわれないことで、全体のバランスを常に考えるべきである。
第三十一則 修業の途中ではいろいろな変わった体験をするが、それにとらわれて一喜一憂していては修業は進まない。
第三十二則 感覚が鋭くなって、余りそれを過信しすぎるのも宜しくない。適宜、相手を置いた稽古を
したりして感覚と実際との整合性を模索すべきである。
第三十三則 修業をするといろいろな功力を得ることが出来るが、それを最終目標にすべきではない。
日常生活の中に活かさてこそ本当の修業が出来るのである。
第三十四則 「中庸」や「法」といったものに徒にとらわれてはならない。
第三十五則 「空」や「虚」と一体となることを目指すべきである。
第三十六則 「虚無の本性」の奥義を知れば功は円満なものとなる。
(「黄先生大白」の項を以上で終わる。これは原文を翻訳したものではなく、『訪道語録』を読んで思ったことをまとめたものである)
822本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:16:13 ID:RDaegTLW0
 
823本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:19:59 ID:bdtLfscj0
《海福寿山「陽神を育てる」》

陽神は、殆ど真伝が公開されていない大極秘伝である。しかし、面白いことにユングは、真伝を掴んでいた。
真理というものは普遍性を有するので、方向性は異なっていても研究を重ねれば同じものを発見することは
当然にあり得ることなのであり、そうでなければ「真理」と認めることは難しいであろう。
陽神とは「真実の自己」に他ならない。それを修行の過程で発見し、育てるのである。
育てる過程では内的、外的なさまざまなシンボルを用いた作業がなされなければならない。
まさに「哺乳」と称される段階に相応しいものがある。
こうして育てられた内的シンボルは、次第に外的世界にも作用するようになる。これが「出神」である。
そして、最終的には内外が合一するのである。
824本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:22:07 ID:bdtLfscj0
【特殊研究】内丹術口訣研究

第一口訣「安神祖竅」

問:祖竅とは、一体何処にあるのでしょうか。
千峯老人:眉間である。この内部を祖竅という。老子は「玄牝の門」と呼んでいる。ここには元始の祖気
(訳註:根源の気)が潜んでいる。祖竅に精神が集中されてくると、儒教で言う「仁」、易にある「無極」、
仏教の「珠(訳註:マニ宝珠)」あるいは「円明」、内丹術の「丹」または「霊光」と呼んでいるものの
本当の意味を知ることが出来るようになる。これは、また先天真陽の気である「一(訳註:一気)」が
開ける、ということでもある。祖竅が分かれば修行は完成したも同然である。私の先生は「この竅を練る
ことがなければ、全ての功は空しいものとなろう」と述べておられた。
安神祖竅とは、精神面での修練の根本なのである。

〈解説〉『性命法訣明指』には、具体的な瞑想の方法として、半眼になり鼻頭を見つめる、という方法を
提示している。これは慣れないと頭痛を引き起こすこともあるので、疲れたり、不快に感じたりしたら
中止するべきである。毎日、続けていればすぐに慣れることが出来る。私は、全く目を閉じる方が
現代人には適しているように思われる。現代人は脳に過度の刺激を受けている人が多いので、大脳を
休ませる意味でも、目を閉じて行う方が良いであろう。
また、ここに紹介した方法は、あくまで第一段階のそれであり、眉間など特定の部位だけに精神を集中
させることのみを長い期間続けることは、心身のアンバランスをもたらすので好ましいことでは無い。
一応の精神の安定が得られればこの過程は、修了したと見なして良いであろう。

(註:千峯老人は、八卦掌で有名を馳せた孫錫コン[土の上に方方が乗った字]の内丹術の先生であり、
自身も秘宗拳をよくした。ここでは『性命法訣明指』を参考にして千峯老人・趙避塵の指導する瞑想の
一端をお伝えする。文章には編集・整理を加えている)
825本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:23:08 ID:bdtLfscj0

明代の養生文献『修齢要指』(武林冷著)には、四月を、「肝臓の働きが衰え、心臓の働きが次第に盛ん
となる。酸味の物を増やして、苦いものを減らすと、腎を補い、肝の働きを助け、胃気を整える」時期で
あるとしています。この時期にはセロリ、アスパラガス、しそ、春菊、レバー類、牡蠣、アサリ、しじみ、
胡麻、ハチミツなどを採るとよいようです。また、梅干しや濃いめのカモミール・ティーも酸味の摂取に
適しています。(参考資料:メール・マガジンHERBAL LIFE 2000/3/10発行 第120号)
826本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:24:09 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究

第二口訣「玉鼎金爐」

問:内丹術の経典には「九十、八十でも真師に出会うことが出来れば、丹を得ることが可能である」と、
あります。しかし、人は六十を過ぎると、純陰無陽の身体になってしまい、精の生ずることは望めません。
何か妙法があるのでしょうか?
千峯老人:張三ポウ(三の中央に縦に一の入った字)祖師は「敲竹闘亀の法で、真陽を発生させる」と
言われている。

〈解説〉「金爐」は、「精」の中心で臍の後ろ、腎臓の前にあるもので、「真気穴」とも称される。
また「玉鼎」は、「神」の中心で両耳先の高さで、頭部の中に位置する。「元神の室」と称されること
もある。これらが開発されることで「存神養気」が、可能となる。
人は青年になると「破体」といい、精(肉体に関するエネルギー)と神(精神に関するエネルギー)が
欠乏する状態となる。これを是正するのが、第二口訣の修行である。「破体」を補うには先ず、
敲竹闘亀の法を行わなければならない。具体的な方法はさまざまで、北派では日本でもよく知れれている
「小周天」を行う。
要は新陳代謝を高め、心身のバランスを保つことである。その二つのセンターとして「玉鼎」と「金
爐」が設定されているのである。「破体」の後から稽古を開始する場合には、童子功に属するものは、
注意しながら行わなければならない。柔軟法なども、無理をすると筋を痛めるだけでなく経絡を
傷つけることにもなる。そうなると関節の可動範囲は、広がっても弾性のある筋肉を作り上げることが
出来なくなる。精神においても同様で、繊細さや柔和さを失うこととなる。
827本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:25:12 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究

第三口訣「開通八脈」

千峯老人:この功が成ると、気血が滞りなく全身を流れ、如何なる病気も生ずることが無くなる「全身通気」の
すばらしい境地に至るものである。
毎朝、日の出頃から起き出して八脈に気を通すことを行う。
先ず口を閉じて鼻で息をし、生死竅(会陰穴)に意識を集める。
息を吸いながら、尾閭より頭頂まで気を運ぶ。〔第一 督脈〕
息を吐きながら、体の前を通って生死竅に気を運ぶ。〔第二 任脈〕
息を吸いながら、生死竅より、気穴に気を運び、更に左右に分かれて体横まで至らせる。〔第三 帯脈〕
息を吐きながら、体の側面から両肘の外側を通って、手の真ん中(労宮)まで気を運ぶ。〔第四 陽維脈〕
息を吸いながら、左右の胸の前まで気を運ぶ。〔第五 陰維脈〕
息を吐きながら、左右の胸の前から帯脈まで降ろし、一つにして生死竅まで気を運ぶ。〔第六〕
息を吸いながら、生死竅より体の中心を通って胸の高さ(降宮)に至る。この時、心臓より高くまで気を上げてはならない。〔第七 衝脈〕
息を吐きながら、降宮から生死竅に気を降ろし、左右の両足に分かれて足の中心である湧泉穴にまで気を運ぶ。〔第八 陽キョウ〔足喬〕脈〕
息を吸いながら、湧泉穴から足の内側を通って生死竅、そして頭頂にある真気穴(百会穴)へと気を運ぶ。〔第九 陰キョウ[足喬]脈〕
息を吐きながら、真気穴から生死竅に気を降ろす。〔第十〕
こうして全身に気を通すことで、邪陰を駆逐することが出来るのである。こうして陰気を除くことが
出来なければ、丹を得ることもかなわない。この行を正しく修していると、脈中に顫動を感じるようになる。
これが本当に八脈が通じるようになる前兆である。」

〈解説〉ここでは便宜的に呼吸を用いて八脈に気を通す方法が提示されている。簡単なものなので試みてみるのも
良いであろう。ここに紹介している意識を用いる方法は、中乗(中級レベル)の方法であり、
最終的には無意識の内に気が巡るようにならなければならない
828本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:26:14 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究

第四口訣 採外薬訣

問:築基とは、どういうことなのでしょうか。どうぞお教えください。
千峯老人:築基が出来ていないで、心が安定しないようであれば、元気(生命の根源的なエネルギー)
はまとまることなく、元精(肉体を形成する根本的なエネルギー)も廃れ、基を築くことは出来ないであろう。
気、精、神の三つが一つになってこそ基は完成するのである。
心が安定すれば、築基は完成する。そして、この状態で気を練れば、気は安定する。神(意識)を練れば
神は虚となる。これは陽神の基となるものであり、精も漏れることが無くなる。「漏尽通」とは、こう
したものなのである。

〈解説〉「築基」とは、基盤を築くということである。内丹術の基盤とは、精、気、神の合一に
他ならない。そしてそれは、心の安定に依るのである。心が「静」の状態になれば、築基は完成する。
この状態で「陽神」も出来る。陽神とは、巷間いわれているような特別な存在では無く、一種の意識の状態
であると理解されるべきであろう。「漏」は仏教では「煩悩」を意味する。
「漏尽通」は、煩悩を脱した状態である。意識が安定して来ると、無駄なエネルギーを使わなくなる。
これが「精が漏れなくなる」状態なのである。
実際の方法として北派の仙道では、小周天などを使う。しかし、大切なことは心が安定することで、
精、気、神が合一する、という点にあるのであり、方法そのものが重要なのではない。
829本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:27:16 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究 第五口訣

「文武の呼吸は自然に基づくものであり、体内で食物の残糟を浄化する。
浄化された食物の残糟は陰精となる。こうなれば長寿を得ることが出来る」

〈解説〉ここでは、文武の呼吸に就いて述べている。
「武息」とは、心・火を活性化させるもので、有酸素運動・エアロビクスなどがその代表である。
熱エネルギーを燃焼させて身体機能を高めるのである。
「文息」とは、腎・水を活性化させるもので、瞑想なのどの時の静かな呼吸をいう。
先ずは、ある程度の運動量を伴うような呼吸をして、身体機能を高める。これにより新陳代謝を活溌に
することが出来る。「食物の残糟を浄化する」とは、そうした意味である。
「陰精」は、精液と化さない精エネルギーのことであり、これに対して陰嚢で作られる精液は「陽精」
と称する。陰精は「練精化気」の功を行う時に使うものであり、陰精が得られた後は、静かな文息を行い、
練精化気の功を練る。過度な有酸素運動は、心臓に大きな負担を強いることとなる。
瞑想のような静かな時間を持つことも必要である。
これら二つの功法をうまく組み合わせることで、健康と長寿が得られるのである。

(千峯老人・趙避塵の著した『性命法訣明指』を参考にした)。
830本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:28:18 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究

性命法訣明指 第六口訣

天に日月の陰陽が転じているのと同じく、地にあっては左旋右転して気は中(訳注:中庸)に帰する。
人体においては三十六回、進陽火を行い、二十四回退陰符を転ずる。

〈解説〉進陽火、退陰符を行うことで、「中(中庸)」を得ようとする。転ずる、交流する、
という行為は天にも地にもあるものであり、これは当然、人体においてもあるべきなのである。
前回、紹介した段階と何処が違うのか? と言うならば、それは前回の功法が気を整えることを主眼と
していたのの対して、この第六口訣は、神(精神)を鍛錬することを目的としているのである。
前回の功により「保身無病」が得られるが、今回の功では更に「保命」を得る事が出来る。
この「命」とは「元気」のことで、根元的な生命力である。この第六口訣から本格的な仙道の修行に入る。
高度な精神の安定が得られるのである。
なお、三十六、二十四は、それぞれ陽と陰を象徴的に示すものであり、実際の数を現すものではない。

(千峯老人・趙避塵の著した『性命法訣明指』を参考にした)。
831本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:29:20 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究

第七口訣 翕聚(きゅうじゅう)祖気

守中抱一であれば、功は完全なものとなる。祖気は集まり、性命は合一する。
日月の陰陽も一つになり、天地の陰陽も交流する。

〈解説〉「守中抱一」は、「中」や「一」という究極的な存在と一体となることである。内丹術の
練功の目的もここにある。「天地造化の機微」を伺い知ることが出来る境地でもある。
この「機微」の感覚だけは自分で掴まなければならない。恋愛であれば、今まで何とも思わなかった相手
にふと心が動く、その瞬間が「機微」である。古語では「もののあはれ」と称されてもいる。
「もの」は霊であり、精神の働きを言い、「あっ! われ(我!)!」と、思わず心が瞬時に移ろい行く
ことを示す語なのである。武術においてもこの「機微」を知ることは大切である。
「翕聚」は、急速に集まることであり、祖気という根元的な気が、「中」や「一」への認識が得られた
瞬間に集まり出すことを言っているのである。
この状態は「太極」「金丹」「元覚」などと言われることもある。
832本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:30:22 ID:bdtLfscj0
【医理研究】内丹術口訣研究

第八口訣 蟄蔵気穴

祖気の中に気を集める。ここにおいて真人の呼吸となる。
この部位はタク籥(*)と名付ける。呼吸に応じて神も集まってくる。

〈解説〉この段階は「凝神入気穴」とも称される。真人の呼吸とは、胎息のことである。胎息とは
「呼吸」をしなくなるのでは無く、感情に依って呼吸が乱されない状況をいうものである。
タクヤクは『老子』に出てくる。これも胎息と同意と考えて良いであろう。心が安定することで、
呼吸が静まり、気や神が自ずから集まってくる状態である。
祖気は、先天の気であると理解して好い。先天・後天の合一を見て初めて人は、本当の呼吸「いき」
をすることが出来るようになるのである。
(*)タクは「木偏の十二画」の字である。タクヤクで「ふいご」の意となる。



【医理研究】内丹術口訣研究

第九口訣 法輪自転

〈解説〉この第九口訣に関しては歌が付されていない。これまでの功が充分に積めていれば、
自然と先天の気が全身を駆け巡るようになるからである。内丹術の功法は、大体においてこのように、
先ずは環境を整えて、それが出来れば自ずから新たな状況が生まれる、とするシステムとなっている。
この状態になれば、生活そのものが、内丹術と化す。
833本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:32:45 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十口訣 収気法訣

これにも、秘歌は付されていない。収気法とは、気を外に漏らさない方法である。固精法とも称され、
内丹術には幾つもの方法が伝えられている。静坐を中心とする方法では、これが特に難しい。
拳術のような運動を伴うものは、精神的にも、肉体的のも、ある程度の発散をすることが出来るが、
静坐の場合は、なかなかそうは行かないからである。
当然、禁欲を伴うのであるが、余り無理をして禁欲をするのも心身に良くない。
この段階での眼目は、精、気、神のコントロールにある。ある程度の禁欲をすることで、それらを
コントロールする秘訣を掴むのである。自然に功が練れる段階に入っても、生活をして行く内には、
アンバランスな状態になることがある。これを早期に是正することが出来るようになるのがこの段階である。
静坐が難しいのは、簡単で有効な方法が無いからである。「静坐は真伝を得るのが難しい」とされる所以
(ゆえん)でもある。
834本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:34:05 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十一口訣 霊丹入鼎

一、先天の気がうまく練れて、光輝く程になる。欠けるところも無く、エネルギーに満ちあふれ、
全身に隈無く気が通じて、大薬が出来る。
二、輝く気のエネルギーの陽が極まり、丹が自然に出来る。これが得られれば、この世に神仙の存在
することが理解されるであろう。

〈解説〉第十一口訣から、最後の第十五口訣までは心境の変化に就いての言及である。この段階では
「静」ということを完全に把握する。『荘子』にある「虚室生白」である。
この語は『荘子』の内篇・人間世に出てくるもので、心を虚しくしていれば、世の中のことも、自然と
真相が見えてくる、という意味である。「神仙」のことが分かる、というのも、こうした心境が理解
されるようになるからである。文中で「輝く」であるとか、「丹」、「大薬」であるとか有るのは、
すべて象徴的な表現であり、正確な理解は口伝に依る他無いが、修行者に実感としては、そうしたもの
として受け取られる体験があるのも事実である。
835本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:35:06 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十二口訣 温養霊丹

この段階も歌訣は、記されていない。僅かに「虎吟、龍嘯」とあるのみである。
霊丹を温め養う為には、「空」といことを知らなければならない。「虎吟、龍嘯」が意味するのは、
特殊な意識状態である。「無」の段階では、「静」に沈潜した意識が、新たな段階へと変容する。
この段階は、また「五気朝元」と称されもする。この五気とは「心、肺、肝、腎、脾」の気のことでは無い。
これら五臓にあるのは後天の気であり、この段階で用いるのは、先天の気なのである。
では、この意味するところは何か、ということであるが、要するにこの肉体とは、
別の身体「霊体」を作ろうとするのである。霊体とは、通常の肉体とは、違ったコンテクスト(文脈)
にあるものに他ならない。ここにおいて感情や気分、性格などを基盤とした新たな身体のシステムが
構築されるのである。
836本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:36:08 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十三口訣 採大薬過関

木底の上に座れば、気は上昇する。
五龍捧聖となり三関も完成する。
三車は頭頂に到り、
木来年で鼻の穴を塞ぐ。

〈解説〉木底とは「木底座」のことで、木来年と同様に瞑想に使う道具の一種である。
木底座を会陰の所に当てると、気が上昇するという。しかし、木来年で、鼻の穴を塞ぐと息が出来なく
なってしまいそうであるが、これは先天の気が漏れないようにする為であるという。
「五龍捧聖」の「五」は土を示す数であり、「龍」は元神を指す。五龍捧聖とは、三関を完成させる為の
秘鍵であるのである。「三関」は、練精化気、練気化神、練神還虚をいうもので、これらが完成して
「還虚合道」となる。先天、後天の気が開放されて、「道」を知ることのできる英知である元神が
出現するのである。
「三車」は、小周天、玉液還丹、大周天のことであり、これらの功が完成して、開かれた先天、後天の
気の合一したところの「丹(舎利子)」が、頭頂に到る。これで、元神が開くのである。
木座を使ったり、鼻に詰め物をしたりするのは、要するに体温を上げて気を上昇させる為の方法である。
ヨーガでは、ふいごの呼吸やクンバカ(止息)などの呼吸法が多くあるが、同様の目的であるということ
が出来るであろう。肛門を締めて、運動を行うことで、これを可能とする。
「体熱」は、シャーマニズムでも、チベット密教でも、内丹術でも、最も重要とされるものである。
837本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:38:13 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十四口訣 歩嬰児顕形

苦海を脱して彼岸に到る。自由に散策して悠々自適となる。
大きな功徳をなして、この俗世を解脱した人となる。

〈解説〉これは所謂の陽神の出現する段階である。陽神は「空」を養って「恵光」を
得ることであるのである。空なる知恵の子供が生まれる、ということになろうか。
この知恵とは、心身に生じたエントロピーを解消させるようなシステムである。
通常、人間という個体は、不可逆システムである。これに可逆システムを新たに構築する。
それが「嬰児」として象徴されるものである。人間におけるもう一つのシステムということができる。
838本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:39:16 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十五口訣 出神内院

神妙であること限りない内なる眼が開く。
知恵の光は、宇宙の隅々まで照らし、
全ての真理をこの一身に体現して壊れることが無い。
この法身は、不死の人なのである。

〈解説〉「出神」と称される段階である。陽神に関しては「陽神は人が見ることが出来るが、
陰神は人を見ることが出来る」と解説してある。
陽神は、それを体現した典型的な人物が、孔子、老子、釈尊であるとあるように、知恵の眼の
開いた人物であり、接してみれば容易にその陽神の育っていることが分かるものなのである。
「この一身」とあるのは、霊的身体のことである。知恵の眼が開いて虚や空の知恵が得られたならば、
霊的身体は、宇宙の根源と合一してしまう。ために永遠に壊れることも、死滅することも無いのである。
それは「空」や「虚」が、非存在であるからである。知恵の眼とは、こうした「非存在」を知ることであり、
言語を媒介としない「知覚」を得ることでもある。
もし、知恵の眼が開くことが無ければ、例え霊的身体に関する認識が得られたとしても、
それは陰神となってしまうのである。
839本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:40:25 ID:GEufVek80
【医理研究】内丹術口訣研究

第十六口訣 虚空顕形

虚空に通じる道が開け、私は船に乗らずして彼岸へと到る。
神を練り虚空に還ることに決まった形などは無い。
修行の座から立てば我が身は金色となり、不壊の身体となっている。
肉体の他に法身を持つのは希有なことで、あらゆる事象は全てが仮の身体へと帰する。
虚空が壊れて「完全なる真」が表れる。修行の座を離れるとは、こういうことなのであり、虚空も空の空
なるものへと回帰する。この「虚空」は、単なる虚空では無く、集まれば形を表すのものであり、
空にして空ではない。

〈解説〉いよいよ最終段階である。悟りの境地を述べる。ここに法身が完全に確立されるのである。
法身とは、究極的な境地を体現できた霊体のことである。訳文では「全真」を「完全なる真」としたが、
「全真」は道教最大の宗派である「全真教」の名称の由来する語でもある。
現実に起こっている事柄はすべて、「仮の身体」へ還元される。
我々の肉体は、数十年ほどの一時的な存在ではあるが、一時的にせよ、現在においては重要なものである。
最後の「虚空は、虚空では無く、集まれば形を表す」とあるのは、いかにも内丹術的である。
この世は絶対的なものではないが、現実に形を有している、とする考え方が伺える。
内丹術において「悟り=全真」とは、より良く生き抜くための方途なのである。
840本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 22:49:16 ID:GEufVek80
以上、両儀堂のサイトより仙道に係わる文章をピックアップして転載した。
サイトの主催者は中国武術の専門家であり、仙道は実践していないとのこと。
従って解釈の精度を問うことはできない。
あくまで中国武術の関連分野の一つとして仙道も掲載しているようである。
841本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 23:00:13 ID:bMhq2SvA0
 
842本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 23:04:22 ID:pHhBRGsD0
>>778

「気」の医学ですべての病気を治す 屠文毅 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062138557/
843本当にあった怖い名無し