有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 6

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1本当にあった怖い名無し
このスレッドは、トラウマ必至の怖い話を改変するスレッドです。
トラウマ必至の怖い話も解決させることでいい話になるかも。
既出ネタはスレを読んで確認しましょう。

前スレ:有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1125504106/

ログ保管庫 http://www.cool-waros.revery.net/
初代スレのまとめ http://hangeki.jugem.jp/

怖い話のトラウマを解消したい方はお題を書き込んで改変依頼を出す事もできます。
元ネタが判らないと職人が困るのでお題の元ネタも貼りましょう。
2本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 20:32:17 ID:UaePzBPe0
>>1
3本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 20:32:34 ID:0C/c3LvBO
そして華麗に2ゲトー 〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒( ・ω・)
  `ヽ_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒
4本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 20:33:58 ID:0C/c3LvBO
そして華麗に2ゲトー
〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒( ・ω・)
  `ヽ_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒
5本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 20:44:55 ID:hkRNDxca0
>>1 乙!

ちなみに主な怖い話(全スレ>>32>>36参考)
・口裂け女
・メリーさん
・リカちゃん
・さとり
・トイレの花子さん
・白い手
・テケテケ
・キュルキュル電話
・ベッド下の殺人鬼
・ダルマ
・子取り箱
・自己責任
・マイナスドライバー
・雪山の山小屋
・逆さ女
・「育美、死ね」
など
6本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:03:22 ID:lUJbW4jqo
・綾瀬のコンクリ事件
・栃木の監禁殺人
7本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:04:48 ID:H0zIudVOo
ぱっくりマンコ
8本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:05:46 ID:q2YFi3Sj0
>>3
>>4
おまい、かわいいな
9本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:16:25 ID:i3D+vaWG0
個人的な希望だが、リアルな事件はネタにして欲しくないな。
コンクリや、今回高裁で死刑判決が出た連続リンチ殺人は、
たとえ話の中でクールに反撃したとしても虚しいだけ。
むしろ後味が悪くなるような気がする。
オカルティックな話や都市伝説だけでいいんじゃないか?
10本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:20:07 ID:VepPhM5po
そうだよね。
都市伝説もまだまだ改変する余地あるだろ。
11本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:34:55 ID:gzeceg070
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、
夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。
急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。

とその時、首なしライダーが線路の脇道を高速で駆け抜けて行くではありませんか。
それを見た私は切れました
「ええい!運転手がへぼすぎるわ!」

私は小人どもをふっとばし、運転席に向かったのです。
不意打ちでかかと落としを喰らわせ、運転席ゲット
「俺が運転すればお前に負けやしないぜ
見てろよ首なしライダー!」
12本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:35:54 ID:AKKzwjxv0
前スレの終わりごろにあった口裂けVS真矢はもっと見たかったりする
ま、相手は口裂けでなくてもいいけど真矢のcool!さはネタになりそう
13本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:35:57 ID:gzeceg070
(前よりスキがなくなってる…ずいぶん上手くなったこのライダー…)
(しょうがねー『アレ』やるか しかけるポイントは
中津〜梅田の右カーブ!!)

首なしライダー「なっ!?」
首なしライダー(減速しないで突っ込む気か!?)
首なしライダー「何考えてやがんだあいつ!!」

---中津駅---
ギャラーリ「2000系がとんでもねえオーバースピードで突っ込んでいく!!」
     「ブレーキがイカれたかあ!?」

2000系は強烈な横Gに音を上げ車体を大きく宙に振り上げた
『脱線転覆』…3複線のド真ん中に横たわる茶色の直方体のために
195万人のお客様にご迷惑をおかけするのは確実と誰もが思った!
14本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:37:32 ID:OL8K0ewU0
>>1 お疲れさまでございます

 取りあえずコネタを一発

 メリー 「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」
   俺  「・・・甘いっ」
 メリー 「違うっっ、なんだこいつっ質量を持った残像だとでもいうのか? ば・・・バケモノかぁ!?」
   俺  「・・・オマエモナー」   
15本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 21:47:07 ID:gzeceg070
だが


転覆すると思われた車体は、前輪と後輪がそれぞれ一車線ずつに乗り上げ
高速でコーナーを駆けていく!!
http://love2chup.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/3485.jpg


首なしライダー(複線ドリフト!!)


ギャラーリ「首なしライダーが負けたぞォッ 先にゴールインしたのは
宝塚線の2000系だ!!」
     「しかも一分も差をつけられてだぞ 一分だぞ!!」


こうして小人と首なしライダーを同時に仕留め、俺は爽快な目覚めを味わうことができた

「次の標的はジェットばばあにするか…」
16本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 22:19:34 ID:Yi49XGer0
電車でDを知らん人には何がなにやら分からんような希ガス
17本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 22:50:42 ID:hkRNDxca0
>>11-15
電車でDっての知らんが
画像まで付けてくれたお前に乾杯
18本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 00:12:43 ID:vXEyTdrlO
(前略)
『…あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…』

…この電話は切っちゃダメなんだ。悪戯だと思って切ったからあいつらは…。

『…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…』

…相変わらず、同じ言葉を繰り返してる。一体どうすればいいんだ。

『…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…』

…………。
………ん。
…少し寝てしまったようだ。
…!そうだ電話は?

『…………』

…何も聞こえない。
「た、助かった…のか?」

『……ん!あ、あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…』

「…おい、お前も寝てただろ!」

『…キュルキュル…ってば。…キュル…無いってば。寝て無いってば。」

「普通に言えよ!」
19本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 00:15:50 ID:+qyUiOag0
メリー「私メリーさん、今秋葉原駅にいるの。」
メリー「私メリーさん、今コンビニにいるの。食玩を買い占めたわ。」
メリー「私メリーさん、今コミケ会場にいるの」
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの・・。保志さん・・。」

以上、腐女子なメリーさんでした。
20本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 01:41:52 ID:P/kqxfrBO
保志?

…総一郎?
21ミスミのじいさん:2005/10/17(月) 02:51:16 ID:VSRduXZHo
夢太郎か宗一郎
22本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 03:03:16 ID:SoOJYRz20
>>9
漫画アクション連載の、女子高生コンクリ殺人を元ネタにした話は
今号で最終回だったな。
23本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 03:19:47 ID:Wgv62RlZO
「私、メリーさん。貴方の・・・はわわっ、携帯の充電がぁ〜・・・」
ガチャッ。ツーツー・・・。
「・・・なんだったんだ、今の・・・?」
24本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 04:53:31 ID:ccJcccUE0
幼稚園児ぐらいの子供が一人、コインロッカーの前で泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「おかあァァさんはッッッ!!??」
うひゃあ。
25本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 06:09:50 ID:OQeB0/PW0
(前略)
「私、きれい?」
女性がそう聞いてきたので、私は素直に
「はい、きれいだと思いますよ」
と答えました。するとその女性はマスクをはぎとり
「これでもかー!」
と叫んだのです。女性は口裂け女だったのです。
私はあまりの恐怖に逃げる事もへたりこむ事もできずにただ立ちすくんでいました。
女性はふところから鎌をとりだすと少しずつ近寄ってきます。
私は死を覚悟しました。その時私の背後から
「フセロ」
と声が聞こえたのです。私はその声をきくと腰が抜けへたりこみました
その瞬間、私の頭の右側を光が通り過ぎ口裂け女の顔を焼いて言ったのです。
その恐怖と異臭そして驚愕から私は後ろをゆっくりとふりむきました。
そこには三体の化け物が立っていました。
化け物達は口裂け女の死を確認すると、一言
http://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up2879.jpg
と言い、去っていきました。

これが先日の私の恐怖体験です
26本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 16:16:14 ID:4f96V/Fo0
だれかシュワちゃん呼んで来てくれ!
27本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 18:37:54 ID:Qvhl/5uW0
最近はエイリアンじゃないのか。
28本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 19:43:28 ID:SoOJYRz20
>>25
リン・クロサワにハァハァ
29本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 21:43:55 ID:feZ/6LoH0
首なしライダーがついに榛名山まで現れたとの噂が流れ出した

池谷「バイクとのバトルは初めてだが…やれるか!?拓海」
拓海「勝てるかどうかわかんないけど、自分が持てる力を出し切るだけですよ」


そこにスクーターに乗ったイツキが現れた
イツキ「拓海が出るまでもねえ!俺がやってやらぁ!」
池谷「何言って…ってお前どうしたんだそのアザァ」
イツキ「フフン まあ特訓とでも言っておきましょうか」


無線で池谷に連絡が入る
「首なしライダーが現れたぞ!すんげースピードだぁっ!」
「もうすぐそっちを通過するぞ」

イツキ「よおっしゃあ!地元が他所モンには負けねー所を見せてやるぜ」
30本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 21:45:07 ID:feZ/6LoH0
池谷「おい!おまえハチゴーじゃなくてまさかその原チャリで…」
イツキ「バイクにはバイクで勝負するのが筋ってもんでしょう」
イツキ「まあ俺に任せて下さいって」

とその時首なしライダーが爆音を立てて迫ってきた
すさまじいスピードでイツキ達のわきを駆け抜ける首なしライダー
池谷「スタートだイツキ!」
イツキ「いっけー!俺のスクーター(車種不明)」


池谷(あのドノーマル原チャリでどうやって勝つんだよイツキ…)


イツキがスタートしたころ、すでに首なしライダーは第一コーナーを軽やかにクリアしていた

ギャラーリ「すんげー二輪ドリフト!」
     「頭のネジが飛んでんじゃねえのかぁ!?」
     「おいおい、あいつには頭なんてないだろ」
     「ハハハハ」
31本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 21:45:51 ID:feZ/6LoH0
かなり遅れてイツキの原チャリがコーナーにさしかかる
ギャラーリ「うわ、へぼ」「マフラーこすってるじゃねえか」

これはもうだめだと誰もが敗戦を覚悟した…ただ1人をのぞいては

イツキ「フン、ここまでは計算通りよ」


二台の車間距離は広がる一方 あきらかに勝ち目などあるはずもなかった
勝負は後半、五連ヘアピンにさしかかっていた

理想のラインを地面スレスレに傾けたバイクで鮮やかにクリアする首なし!
荷重移動でリアタイヤがブレイク そのまま車体を横向けに変えコーナーをクリアしていく
うまいぜ首なしは


ギャラーリ「おいおい、このまま勝負決まっちまうんじゃねえかぁ?」
     「見ろよ、今更へぼ原チャリが来たぜ」

イツキ「本当の勝負はこれからだ…見せてやるぜ地元スペシャルをな!」
32本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 21:46:22 ID:feZ/6LoH0
ギャラーリ「ば、ばかじゃねえのかあいつ!」「ブレーキかけねえで突っ込んでいくぞォ!!」

イツキ「うおおおおお!」

イツキはフルスピードのまま、なんと山の中へ突っ込んで行った
バキバキバキ!!小枝を折りながら、しかし大木との激突を避け
一直線に駆け下りていく!


一方ゴール地点では----
ギャラーリ「おい、首なしがもうそこまで来てるぜ」「これはもうだめかもわからんね」
拓海「イツキ…」

あと数秒でゴール、勝負が決まったと思われたその刹那!
イツキ「どけどけどけーーーー」
山の中からイツキの原チャリが飛んできたのだ
そのままゴール直前地点に着地!
首なしがゴールする寸前、いつきがゴールを決め勝利を収めた


高橋涼介「まさかこんな身近にあれほどの実力者がいたとはな…」

以後プロジェクトDはイツキがドライバーとなり数々の強敵を倒していくことになる
33本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 22:08:19 ID:SoOJYRz20
>>29-32
相手が首無しライダーなら、プロジェクトDではなく
イチノセレーシングチームが迎え撃つのが筋だろう!?
34本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 22:08:44 ID:vXEyTdrlO
「私リカちゃんでも呪われているの…。私リカちゃんでも呪われているの…。私…」

三本足のリカちゃんはそう繰り返していた。
そこを通り掛かる初老の男。
「……。」

「…でも呪われているの。私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも…。」

「…私一本足の王さん、でも呪われているの…かな。ははは…。」

その男は自虐的に笑った。
35本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 22:10:06 ID:p1SpYjbl0
>>34
ワロタ
36本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 23:40:41 ID:gvTog1NU0
>>34
(つ∀`)
37本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 23:48:46 ID:5utfEu3R0
>34
福岡市民が泣いた
38本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 23:54:57 ID:rA2vP5zy0
トン、トン、トン、・・・。
男「花子さん、遊びましょ!」

花子「・・もう、夕方からトイレプレイなんてあんたも変態ねぇ。」

男「・・・・嫌いになりましたか?」

花子「いいえ、あんたみたいなバカは大好きよ。フフフ・・・。」

こうして学校の夜は更けていく・・・・。
39本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 00:17:33 ID:Wjrij6r70
メ「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」
俺「天津飯!!技を借りるぜぇっ!!太陽拳!!」

女「私キレイ?」
俺「うん」
女「これでもかー!?」
俺「天津飯!!技を借りるぜぇっ!!太陽拳!!」

友「俺たち友達だよな」
俺「当り前じゃないか」
友「だったら、これを見てくれ・・・」
俺「天津飯!!技を借りるぜぇっ!!太陽拳!!」

40本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 00:18:35 ID:6VLc2D9Z0
>>39
いいから見てやれよ
41本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 01:39:48 ID:zVUqPe1+0
>>39
なんかワラエルw
42本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 13:51:31 ID:O9Jg1K890
(略)
それは人間が出来るような動きではなかった。
兄は目を見開いた。それと同時に兄の手から帽子が落ちた。
関節等という概念もないようだ。ひたすら白い人は動き続けた。
僕は今まで出したことの無いくらい大きな声で兄を呼んだ。
「兄ちゃあああん!!!」
兄は走って僕の方にやってきた。真っ青な顔をしていた。
「仁、逃げるぞ」
僕は頷きもしないまま、兄と一緒に駆け出した。
僕の首からかかった虫かごの中では、油蝉がジイジイと声を漏らしていた。

家に帰っても、兄は何も口をきかなかった。
唯一、僕の
「あれはなんだったの?」
という質問に対し、
「ワカラナイホウガイイ」と、兄の声ではないような声で答えた。
ただ真っ青な顔をして、冷や汗を流し震えていた。
僕はそんな兄に何をしていいかわからず、祖父母の帰りを待っていた。
僕はあの白い人が怖くて、家中の鍵を閉めまわった。

――玄関の戸を閉めた時、声が聞こえた様な気がした。

「御行 奉為――」
43本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 14:49:41 ID:aZ5uYsdA0
御行 奉為ってなに?
44本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 15:09:17 ID:5frBjpgWO
巷説百物語 京極夏彦の作品だ
又市何やったんだwww
45本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 15:18:45 ID:33a0UWSi0
御行奉為は又市の決め台詞だっけ?
46本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 20:03:33 ID:rGdOIzm40
>44
これから仕掛けに入る、に一票。
47本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 21:58:46 ID:ja2n9L8C0
誰か俺の虎馬、アンデルセン童話の「赤い靴カーレン」を改変してクレ
クールじゃなくてもいいからさ
48本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 23:00:06 ID:kJPRgu2L0
>>47
(前略)
なんということでしょう。赤い靴を履いて舞踏会に出かける日とお婆さんの葬式が重なってしまったのです。
ですが極めて常識的な少女だったカーレンは
「踊りなんていつでも出来ます。可愛がってくれた祖母の見送りのほうが大事です。さようなら」と
領主宛に手紙を書くと、いつもの木靴を履いて葬式に出席しました。
律儀な彼女の行動にいたく感動した靴は勝手に踊るのを諦め、人づてにこれを知った領主夫妻は
彼女を養女として迎え入れ、彼女は暖かい一生を送ったそうです。
ちなみに、例の赤い靴は履き始めて一ヶ月もしないうちにほころびてしまったので捨てられたそうです。
49本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:07:03 ID:rClQg+rj0
<前略>
「・・あなた、キユ・ル・でしょ・・・?」

「傷みを知らない子供が嫌い。心を失くした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ。」

彼はそういうと電話を切った。そう、彼は伝説の漫画家キユなのだ。
50本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:12:22 ID:N3IleB0T0
元ネタわからんのは正直きついなあ
51本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:17:49 ID:PfeC4pwq0
参考URLでもいいから貼って頂けると非常に助かりマンドリル
52本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:25:07 ID:MtUxk2ao0
>>49
予想外でちょっとワロス
53本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:56:31 ID:rClQg+rj0
http://tiyu.to/n0106.html#13_06_05

ここに行けば分かるかと。
ちなみに、キユのAAも存在する。(AA大辞典より)
54本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 01:16:36 ID:N3IleB0T0
なんともサブカルチャーな人だな
ねこじる臭を感じた
55本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 01:18:55 ID:MBdHCEDC0
そんな上等なもんじゃないと思うw
56本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 01:19:49 ID:N3IleB0T0
そうなのか。ちょっと読んでみたい気もする。
そろそろ雑談やめろと言われそうなので。バイバイ。
57本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 10:43:01 ID:JwLL7lsiO
「私、メリーさん。今あなたのナカにいるの」


そして俺は処女を捨てた。
58本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 12:21:13 ID:3mzf/5bF0
ある女子高生が、不思議な占いの話を聞いた。
真夜中にカミソリを口にくわえ、水を張った洗面器の中を覗きこむとそこに未来の結婚相手の顔が映るのだという。
興味を持った彼女は、その日の夜にさっそく試してみた。
ところが、やはり洗面器に映ったのはカミソリをくわえた自分の顔だけ。
そうよね、未来の結婚相手なんて映るわけがないわよ。私バカみたい。
そう思った彼女は思わず笑ってしまい、カミソリを洗面器の中に落としてしまう。
するとカミソリが洗面器に落ちた瞬間、洗面器の中の水が真っ赤な血のような色で染まった。
驚いた彼女がよく見ると、洗面器に入っているのはやはりただの水。
彼女は今のは目の錯覚か何かであったと思い、そのことはすぐに忘れてしまった。

それから何年かがたち、彼女もすっかり大人になった。
彼女には一つ悩みがあった。
恋人のことだ。
彼女には素敵な恋人ができた。
優しくて、話が面白く、頭も良い。
しかし、何もかも完璧と思えるこの彼にも一つだけ変わっているところがあった。
いつも大きなマスクで顔を隠していたのである。
はじめて会った時、彼は風邪を引いているからとその理由を説明し、彼女もそれを信じた。
ところが2度目に会った時も、付き合い出してからも彼は決してマスクをはずそうとはしてくれない。
ある日のこと、ついに彼女は彼にマスクを外してちゃんと顔を見せて欲しいと頼んだ。
すると彼はあっけないほど簡単にその求めに応じ、マスクをはずして彼女の方を振り向く。
その顔を見て彼女は驚いた。
彼の顔の横には、とても大きな傷跡があったのだ。
鋭い刃物で深くえぐられたような傷・・・おそらくこの傷跡は一生消えないであろう。
彼女は恐る恐る傷のことを彼に尋ねた。
「その顔の傷はどうしたの?なにがあったの?」

彼は本当のことは言わずにただ事故に遭ったとだけ言った。
本当のことを言ったら彼女が悲しむと思ったから…。
59本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 13:54:19 ID:BgfkpQRK0
>>58
「おまえだー」
60本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 15:51:37 ID:JwLL7lsiO
>>59
「いや、俺だ」
61本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 15:58:45 ID:k/c495M60
「ものすごい剃り傷だね」
62本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 17:40:38 ID:i1Y8YRuH0
職人の皆様にお願いです。
およげたいやきくんがトラウマなんです。
なんとかしていただけないでしょうか。
63本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 18:41:25 ID:/gJzJuPQO
トゥルルル
拓海「はい。藤原豆腐店」
??「あなた・・・キュルキュルキュルキュルキュルキュルでしょ?」
拓海「(なんだこの早いしゃべり。負けられない・・・!)」
??「あなた・・・キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルでしょ?」
拓海「キュルキュキュキュルキュルキュルキュルキュルキュキュルキュルュルキュキュルキュルキュルキュルキルキュキュルキュルキュル!!」
??「(私より早い・・・いや、そんなはずない)」
??「キュルキュルキュルキュルキュルキュル!キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル!」
拓海「キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル!」
??「早い・・・この私を上回る人が居るなんて」
拓海「舌を口内でドリフトさせたんすよ。舌をドライサンプに変えたから楽でした」
??「いや、おめぇが言っでる意味わがんねぇよ」
64本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 19:41:14 ID:Gka4/FhbO
(前略)
「あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュル…」

「ナ、ナンデスカ?イッタイ。」

「…あなた…キュルキュル…いんでしょ?あなた…キュルキュ…たいんでしょ?」

「…ン!?」

「…あなたバレンタインでしょ?」

「…イヤガラセハ、ヤメテクダサイヨ、王サン。」

「…ははは、バレたか。」
65本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 21:14:50 ID:BgfkpQRK0
>>62
まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの〜

って奴か?
66本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 22:07:02 ID:9efodgXK0
>>62
うえで やかれて いやになっちゃうよ〜

って奴か?確かに嫌だな。毎日強制土下座だもんな。
67本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 22:19:22 ID:+Y6eHA7j0
>>62
あるあさ ぼくは みせのおじさんと〜

って奴か?確かにこわいな
68本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 22:26:57 ID:M1P2xPm/0
>>62
けんかして うみに にげこんだのさ〜

って奴か?替え歌になりそうな悪寒
69本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 22:55:45 ID:a0CEDuK00
>>62
こりゃ確かに怖いわ。
便乗で俺からも頼む。誰かCOOL!に反撃ヨロ

↓音量注意
ttp://www.asahi-net.or.jp/〜KX8Y-HGMT/midi/otaiyaki.htm

ガクガク((((;゚Д゚)))ブルブル
70本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 23:32:17 ID:YjwEzHPP0
ある日の夜明け前のこと。
トラック運転手のAさんはいつものように仕事で高速道路を走っていた。
この日も相当な距離を走るらしい。

順調に目的地に向かっていき、ふとAさんが横を見たときだった。
なんとトラックの横には老婆がこっちを見ながら全力疾走していたのだ。

「そうか・・お弁当を忘れてしまったんだっけ・・。ありがとう、お祖母ちゃん・・。」
彼は祖母の優しさに感動しながらトラックを路肩に止めた。
祖母はお弁当を渡すと、笑顔で家に向かって帰っていった。
71本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:28:29 ID:8//n2y7Y0
>>62
はじめて およいだ うみのそこ〜
って奴だっけ?

指紋真人の声が怖い
72本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:35:24 ID:V+JbPAn90
(前略)
洗面器の占いから何年かがたち、彼女もすっかり大人になった。
彼女には素敵な恋人ができた。
しかし、何もかも完璧と思える彼に一つだけ変わっているところがあった。
いつも大きなマスクで顔を隠していたのである。
彼女は恐る恐る彼に尋ねた。
「お前、平田だろう?」
73本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:37:49 ID:oq0CyowF0
>>72
解説してくれ
つか彼氏にそんな言葉遣い…痛い…
74本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:41:47 ID:haHsXl3G0
自分でぐぐりもせず、解説を待ちもせずに
そんな素のコメントをつけちゃう>>73がオカルト
75本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:46:18 ID:oq0CyowF0
は?>>72の何でぐぐれと?
知ってるからって…痛い…
76本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:47:31 ID:haHsXl3G0
痛いって言葉を覚えたてなのねwww
77本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:49:08 ID:oq0CyowF0
wを多様するとか…痛い…
78本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:49:17 ID:0TEahYey0
興味を持った彼女は、その日の夜にさっそく試してみた。
ところが、やはり洗面器に映ったのはカミソリをくわえた自分の顔だけ。
そうよね、未来の結婚相手なんて映るわけがないわよ。私バカみたい。

それから何十年かがたち、彼女もすっかりオバサンになった。
彼女には一つ悩みがあった。
やっぱり結婚できなかったのだ。
79本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:52:21 ID:+qdbsXtF0
>>78
こ、怖くなってる!むっちゃ怖くなってる!
80本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:52:41 ID:oq0CyowF0
反撃してないやんw
81本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:56:37 ID:pMz7zu400
痛いを多様するとか・・・イタイ・・・
82本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:58:03 ID:oq0CyowF0
粘着乙
83本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:59:33 ID:pMz7zu400
最近は一回レスするとと粘着って言われるんだな。おじさん知らなかったよ。
84本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:00:21 ID:oq0CyowF0
IDカエル必要ないからw んじゃ あんたつまらないね
85本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:03:36 ID:hEC9oiIe0
こんなに教科書どおりの厨房、ひさびさに見たよ
vipかどこかから釣りに来てんの?
86本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:05:37 ID:oq0CyowF0
俺は酔っぱらってお前ら釣りに来てるだけw
つかサゲズム言葉吐く奴ってみんな釣られてるからw
スルー出来ないのはぉ馬鹿さんw
87本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:10:18 ID:aGoNmvz40
ID:oq0CyowF0
                  _,, )\
                /"    )
               ./      (⌒`,,
               |       "'''" `,
             /ヽ、        _ノ,     ┌┴┐ヽ    ─┐
            ./   "'''=ー‐--‐‐'''"  ` ,     ___ノ _.ノ .__|  ̄
            |               |
            ヽ、             ,ノ
           / `ヽ、         _,,;‐""`,、
          ./    "'''=ー;‐---‐‐'''"     `,
          l  ■  |,,,____/           |
          |     |.:::::/  ■        ノ
          ヽ、   |:::/          _,/
            `ヽ、_ |/        _,,.,;‐'
              "'''=ー‐‐---‐‐'''"
88本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:13:39 ID:hEC9oiIe0
はいはい釣り宣言わろすわろす、と
89本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:18:18 ID:oq0CyowF0
モッと相手してちょw
おまえらわろすw
90本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:18:45 ID:vqjzfCW50
ハーイようかんマンですよ〜
  __
ヽ|・∀・|ノ
 |__|
  ||
 【調子】
91本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:30:04 ID:oq0CyowF0
るまんなくなったな
92本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:43:57 ID:oq0CyowF0
るまんなくなったから独り言でも仕様かなあ
93本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:51:49 ID:0TEahYey0
>>92
結婚しよう。
94本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 01:56:09 ID:oq0CyowF0
どこでする?ローマとかバリとかが好きなんだけど。オヤスミ。
95本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 02:00:54 ID:0TEahYey0
>>94
じゃあローマのコロッセオで。おやすみ。
夢の中にも行くよ。紫色の服で。
96本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 03:22:04 ID:xH2tn0JO0
せっかく面白いネタが続いたのになんなんだ!?
97本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 03:44:50 ID:/Kj7Cs5gO
>96
いや面白くないし

なんかもうオナニースレに成り下がったな
有能な職人はとっくにこのスレを見放しちまってるようだ
98本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 05:17:49 ID:o2TXc+Kco
多様じゃなくて多用だろ馬鹿
99本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 12:39:09 ID:BLv/tsX0O
「私の名前はメリーさん。今日からお前私の被害者になるのだ」
「キャーッ!誰か助けてぇ!」
「待てーぃ!」
「私の後ろから!?誰っ!」

「アカレンジャイ!」
「キレンジャイ!」
「アカレンジャイ!」
「アカレンジャイ!」
「キレンジャイ!」
「「「「「五人揃ってゴレンジャイ!」」」」」
「さぁ、今のうちに逃げるんだ!」
「ありがとう」
「早く逃げるんだ!」
「・・・違う」
「え?」
「アンタらおかしい。なに?なんて?」
「ゴレンジャイ」
「ゴレンジャイじゃないよ。アンタ何色よ」
「キレンジャイ。五人揃って」
「「「「「ゴレンジャイ」」」」」
「ちょっと待て!君何?」
「キレンジャイ」
「お前は?」
「キレンジャイ」
「何で黄色が二人おんねん」

以下メリーさんとゴレンジャイの突っ込み合戦が続く
100本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 13:28:44 ID:xH2tn0JO0
>以下メリーさんとゴレンジャイの突っ込み合戦が続く
 
この解説さえなければおもしろかったかも。キミお笑いわかってない。
101本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 13:39:41 ID:MWG4qnoeO
>>72
今更だが…ドラゴンかよw
10299:2005/10/20(木) 13:49:36 ID:BLv/tsX0O
>>100
結構奥が深いですねぇ〜・・・
103本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 13:56:35 ID:2AaYnhFp0
お笑いのなんたるかなんて全然分かってないけど一言。
「客を突き放しているくらいで丁度いい」
104本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 18:15:41 ID:F+47u0+P0
>>69
素敵な色彩感覚のサイトですね。
105本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 10:55:43 ID:55YWEpgTO
>>62
けんかして うみに にげこんだのさー
ってやつか?

確かに嫌だな 海に向かう途中で絶対何かに食されるよな
106本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 14:54:12 ID:YsmLdscw0
454 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/09/16(金) 19:44:13 ID:iOsYSoWz0
盆に実家に帰らずにいたら、夜中金縛りにあって頭の上に
丁度実物の半分くらいの人間の頭だけが3つ、側頭部同士
くっついてひとかたまりになって浮かんでいた。
眠かったので「わりぃ、俺明日も仕事なんだわ。相手してる暇ねえよ。」
とそのまま寝た。
先祖だったのかなあ。
おじさんが死んだときに夢枕に立ったときもおじさんとは気付かずに
「相手してる暇ねえ。」ってそのまま寝ちまったよ。
罰当たりでスマン。
107本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 16:15:59 ID:UMdCwksR0
所ジョージの「泳げタイヤキ屋のおじさん」あたりで
バランスをとってみるというのはどうか。
108本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 19:12:52 ID:TLgGK9+m0
>>62
とっても気持ちが良いもんだ

ってやつか?気持ちが悪いな
109本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 20:32:29 ID:qny4q+IrO
真およげたいやきくん序章

嫌になる…、毎日毎日鉄板の上で焼かれて。

…!?
毎日焼かれて?
僕らたいやきは一度焼かれればいい筈だ。
…だが確かに昨日も焼かれた記憶がある。そしてその前も…。

「…どうやら気付いてしまったようだね。」
「…!お、おじさん。」

「気付かなければ良かったものを…。」

…何かやばい。いつものおじさんじゃ無い。

僕は逃げた、無我夢中で逃げた。
どのくらい走っただろう。
気が付くとそこは海だった。
「くっ。」
選択の余地は無い。
僕は迷わず海に逃げ込んだ、のさ。
110本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 20:52:27 ID:942QvKqA0
余計怖いぞ、おい。
111本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 20:59:04 ID:Z/tAfwQGO
>>107
どういったものでしょうか?
112本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 21:15:46 ID:OOxwfigr0
>>111
たしか、店のおじさん視点で若干アップテンポだったとおもう
113本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 21:26:05 ID:ij8EFnScO
毎日毎日 たいやき焼いている おじさんの方が いやになっちゃって
海に飛び込んだのさ
114本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 22:52:08 ID:TLgGK9+m0
毎日毎日おいらは借金の
取り立てにおわれて嫌になっちゃうよ
ある朝おいらは組のおっさんに
捕まって海に投げ込まれたのさ♪

初めて沈んだ 大阪湾
とっても気持ちが悪いんだ
足のコンクリが重いけど
海は暗いぜ 仲間もたくさん♪
115本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 22:55:37 ID:U30eQ1CW0
むやみに楽しそうではないか
116コピペですが:2005/10/22(土) 00:44:44 ID:p9AUaoIi0
(前略)

トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が‥‥。
その女の人は、こう呟いて、すぅーっと消えたそうです。

「た、助けたんじゃないわよ。 ホントだからね!
あんたなんか、死ねばよかったのに!」
117本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 01:24:22 ID:lUS8DEaH0
「毎日毎日、鉄板の上で焼かれてなるものか!我々たいやきの自由はたいやきが勝ち取る!」

全国各地で一斉にたいやきが蜂起したというこの事件は、後にたい焼き革命と呼ばれることになる。
118本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 02:19:38 ID:f0veIqqV0
しかし、たいやきって焼かれなきゃ、たい「焼き」にならんよな?
119本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 02:48:49 ID:p9AUaoIi0
そんな所にクールに突っ込むなよ 友達なくすぞ
120本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 03:59:49 ID:/iueMbWI0
焼かれるなんてまっぴらだ――
自由の為に鉄板の上から飛び出した生焼けのたいやき達。
だがその体はドロドロと崩れ落ちるのであった。
「そうか…俺達は焼かれるからこそ、たいやきなんだ…な…」
後には黒く、甘い塊が残るばかりだった。
121本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 04:50:59 ID:LBw+vlIf0
「私メリーさん、今地下鉄の駅にいるの」
「私メリーさん、変な毒ガスが出てきたわ」
「私メ・・リーさん、今病・・院に運ばれてる・・わ」

ーーー数年後ーーー

「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの。そう、あの日私まで巻き込んだ事件を起こした貴方のね・・」

ちょっと不謹慎でスマソ
122本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 05:57:50 ID:lwzLMKAc0
>>121
メリーさんは人形だから毒ガスきかない
123本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 06:29:46 ID:Rlej/8ky0
クールに反撃されてる121ワロス
124本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 07:18:44 ID:+PrXH1Lt0
赤い靴に偽装されたウイルス拡散装置は11足残っていた。
そのうち10足は確保したが、あと1足の行方がわからない…
(以上、前回までのあらすじ)

遂に残りの1足の行方を突き止めた。地下鉄の車内だ。
駅は完全封鎖した。だが、運び屋は封鎖を突破し、駅の外に逃げた。
赤い靴を履いてタイマーが作動したら、そいつは死ぬまで踊って
ウイルスをばらまき続ける。だが、カーレンが運び屋から赤い靴を
奪い取った。よくやったぞ、カーレン! あぁ、でも、なんてことだ!
赤い靴はカーレンの足に…。
「ジャック、赤い靴を渡さないために、こうするしか…」
残り時間はもうわずかだ。
「ジャック、あそこに斧があります。あれで…」
「カーレン、あきらめるな! 解体処理班から指示が必ず来る!」
そう言ったが、解体処理班の指示は来ない。糞ッ!何もたもたしてる!
最悪の24時間は、俺に上司を殺させ、部下の足を斧で切らせるのか?

♪ピッ ドン ピッ ドン ピッ ドン ピッ
125本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 10:36:51 ID:No7sx5pW0
>>124
元ネタはなんだろう。ジャックと豆の木?
126本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 10:50:57 ID:xhpbnApno
少年サンデーの人気漫画「メル」の少年キャラです<ジャック
127本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 11:00:14 ID:qAPPUrmb0
>>126
あー
あの幽幽白書もどきの作者の
128本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 11:07:49 ID:Q8n3uhjp0
>>127
最近はさらに劣化したよ。
129本当のタイヤキ:2005/10/22(土) 11:08:39 ID:bLS8yafE0
まいにちまいにちぼくらは鉄板の
うえでやかれて食べられたのさ…
130本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 12:26:33 ID:i2eAFLB90
100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:04/08/28(土) 11:14 ID:l+WrlwDo
深夜に50代の紳士(淑女)が救急で来院。
どうしたんですかと聞くともじしながら「いえ、あのお腹が・・・」
痛いんですかと聞くと「痛くはないんですが、出ないんです・・・」
何がと聞くと「に、人形が・・・」
はぁ?
でお腹のレントゲンを撮ってみると見事に直腸(膣)内に着せ替え人形のリカちゃんがw
内科では対処できず外科の先生を呼んでその紳士(淑女)を分娩台に寝かせて難産ながらようやくリカちゃんを分娩。
どーしてこんなことになったんですかと聞くと
「いえ、まぁちょっと遊んでまして・・・」 
131:2005/10/22(土) 12:44:13 ID:4Z63tgBfO
>>129
前日の売れ残りを温め直して売ろうとする
タイヤキ屋の存在自体がオカルトでは?
132本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 13:09:12 ID:Qw32A25DO
「私、きれい?」
女性がそう聞いてきたので私は素直に
「はい、きれいだと思いますよ」
と答えました。すると女性はマスクをはぎとり
「これでも…」
「結婚してくれないか?」
「これでも…」
「そのままの君が好きなんだ」
「……はい」
133本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 13:10:42 ID:UYtGQ5w40
ク ソ ス レ
134124:2005/10/22(土) 13:58:50 ID:+PrXH1Lt0
>>125
>>47 さんの怖い話のアンデルセン童話「赤い靴」です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/42378_18502.html


でも、クールに反撃する話にできなかった…(´・ω・`)
135本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:03:50 ID:ru0OXOdU0
>>122
人形なのはリカちゃんで、メリーさんはうわなにをすr
136本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:35:50 ID:cz9jPhWb0
でもスイカだろ?
137本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:44:38 ID:3R01Kp1MO
店のおじさんとケンカした僕は、店の裏に身を隠した。
近くの海に逃げ込もうとも思ったが、何故か嫌な予感がしたのだ。


「お、美味そうなたいやきだな。」

…!?誰だ?

「食っちゃおっと。」

…お、お前は、なぎら…。
………。
138本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:58:24 ID:/6ui4AQXO
「私メリーさん。今、貴方の後ろに居るの」


「私メリーさん。今も貴方の後ろに居るの」


「私メリーさん。ずっと貴方の後ろ姿を見て歩きたい。
あの・・・その・・・駄目、ですか?」
「駄目」
「ガーン。なんでですか?」
「可愛いけど、このスレって反撃しないといけないし」
「いやな宿命ですね」
1391/2:2005/10/22(土) 21:00:48 ID:luCEe3mR0
(略)
タクシーを拾い、一番近くに住む友達のところへ逃げ込んだのです。

数時間後……深夜十二時を回っていたと思います。
カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、友達に付き添ってもらい
部屋へ戻りました。
友達のところにいったところ、「その方面に強い人がいる」といって御行(霊能者みたいなものらしいです。)を紹介してくれました。
その二人が浴室の扉を開けてくれる事になりました。
浴室は、とても静かでした。フタの上に載せたいろんなものは
全部、床に落ちていました。お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。
友人が浴槽のフタを開きました。しかし、湯気が立つだけで、
女の人どころか髪の毛の一本もありません。
お湯もキレイなものでした。それでも気味が悪いので、
友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。

その時、まったく別のところで嫌なものを見つけたのです。

私の身体は固まりました。
洋式便器の、閉じたフタと便座の間から、長い髪がゾロリとはみ出ているのです。
友人も、それに気付きました。
御行殿は首から提げた箱から札を何枚か取り出すと
「これなるは魔を焼き伏せる陀羅尼の御札。奴がれが合図したらこれを蓋に貼ってくださいやせ―――難を逃れましょう。」といって私と友人に渡しました。
その後、祓う準備をいたしやす――といって御行殿は部屋を後にしました。
数分、便器の中の様子を友人とびくびくしながら窺っていると、御行殿が戻ってきました。
1402/2:2005/10/22(土) 21:02:02 ID:luCEe3mR0
「又市殿――準備は終わりましたか?」友人が訊ねました。
「ええ、見張りご苦労様で御座いやした、あとは奴がれにお任せくだせえ」
御行殿は便座に向き直ると、りん、と鈴を鳴らした。
「お二方、御札を!今に御座いやす」
慌てて札を貼り、そそくさと便器から離れました。
その途端、便座の中から苦しげなうめきが聞こえてきました。がたがたっ、と蓋が上下して、中にいる魔性の者が蓋を開けようとするのが分かりました。
私はその苦鳴に肝を潰し、友人も目を見開いて硬直していました。

「御行 奉為――」

――この世の者とは思えぬ様な悲鳴と共に、蓋の振動が止まった。

友人――考物の百介は、今回の事を又市に聞いた。
「さっぱりわからなかったのですが――今回は妖物だったのですか?」
「いいえ先生、あの便器の中にいたのは――近頃話題の暴行魔で御座いますよ」
「な、なんと――それでは、あのお祓いは?」
「もちろん仕掛けですよ、あれは」そういって又市は酒を仰ぐ。
「下水局の方に因業爺を潜り混ませましてね、目星の家の下水に痺れ薬を垂らしこんどいてたんですよ――まぁこの家は目星ではありやせんでしたから、とっつぁんに連絡をいれねぇといけませんでしたがね」
成る程、と感心すると、百介はもうひとつの謎を聞いた。
「しかしその下手人、やはり人間とは思えません。どうやって便器の中に潜むことができたのです。」
「これは奴がれも摩訶不思議と思ったのですがね、あの下手人は関節という関節を全て外して、折り畳んで入っていたんですよ」
「唐土の異能技、ですか」
「分かりゃしませんがね、もっとその技を他の事に使えばいいものを――」

そういって気絶した下手人を入れた桶を――又市は軽く足で蹴った。
141本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 22:22:45 ID:uwp3zWL90
毎日毎日、俺達は鉄板の上で焼かれ続けている。
こんな生活はもうごめんだ。俺は店の親父と喧嘩した。
出ていけ、ああ出ていくの売り言葉に買い言葉。
海にむかって飛び込もうとしたそのとき、誰かと目があった。
小さな男の子だった。
「たいやきください」
何度も枚数を数えたのだろう、汗ばんだ10円玉が小さな掌で
じゃらじゃらと鳴っている。俺と親父が一瞬呆然としていると、
自分の声が小さくて聞こえなかったとでも思ったのか、子供は
ありったけの声を振り絞ってもう一度言った。
「たいやき、ください」
俺は鉄板に戻った。
「親父、よく焼けよ。餡ケチるんじゃねえぞ」
「バカヤロウ、誰に向かってもの言ってやがる」

やっぱり ぼくはたいやきさ
少しコゲある たいやきさ
142本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 22:35:42 ID:7RZifwO70
>>141
ちょっとホロっときた。
143本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 22:57:50 ID:/6ui4AQXO
店のおじさんと俺はある朝喧嘩した。
そして俺は店のおじさんの口にダイビングした。
無理矢理喉へ侵入した。必死に抵抗するおじさんの喉にしがみついた。
やがておじさんはびくびく痙攣して動かなくなった。
「ざまぁ見ろ」とその時は思った。しかし、しばらくして気付いてしまった。
もう誰も俺を焼いてはくれない。俺の事を生かす人がいなくなってしまた。
後悔した。
「オヤジ!謝るから目を覚まして俺を焼いてくれよ!」
店のおじさんは二度と目を開けない。
144本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 23:01:05 ID:5FTjYnmb0
改変すればするほど、元歌のシュールさがじわじわ伝わってくる
今まで何の気なしに歌ってたけど、かえって怖くなったじゃねえかw
145本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 00:21:29 ID:J/G9MQwB0
「なあ、もう焼かれるのに飽きたんだけど」
「おれも焼くのに飽きてるんだよ」

翌日から、たいやき屋のシャッターが開くことはなかった。
146本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 02:50:45 ID:g6IXz4mO0
>>145
ワロタw
147本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 04:54:50 ID:MmoCzKl80
なんか鯛焼き食いたくなってきたな。
148本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 07:40:31 ID:t0s/LoNm0
たしか、ど根性ガエルに、タコヤキの歌の回があったな…
あれって、結構シュールになってたような稀瓦斯

確かによく考えると、考えなくても怖い歌だw
149本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 08:42:29 ID:5PMBVF6rO
(前略)
「…白い手に足を掴まれていたんだ。それを見た友達はみんな車から逃げ出した。
はは…、元友達と言った方がいいか。」

「……。」

「さすがの俺も手を焼いた。その白い手は、尋常じゃない力で足を掴んでいたからね。」

「…でも助かったんでしょう?あなたがここに居るって事は。」

「ああ。」

「一体どうやって?」

「フフ…言ったろ。『手を焼いた』ってね。
…まあこっちも少し火傷したがね。」

「…何得意気な顔してんのよ。」
150本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 09:24:14 ID:cQNJledX0
鯛焼きー
鯛焼くー
鯛焼けー

鯛屋母ー
151本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 10:02:08 ID:FNTHr3kr0
メリーさん(ry

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)    はいはいこわすこわす
     `ヽ_っ⌒/⌒c     

リカちゃん(ry

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)    はいはいこわすこわす
     `ヽ_っ⌒/⌒c     

白い手(ry

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)    はいはいこわすこわす
     `ヽ_っ⌒/⌒c     
152本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 10:02:47 ID:FNTHr3kr0
たいやき(ry

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)    はいはいうますうます
     `ヽ_っ⌒/⌒c     
153本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 16:53:49 ID:AHalUpqTO
毎日毎日 僕はおじさんと………





……………いやっ……になっちゃ…う………よぉ……
154本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 17:12:48 ID:t0s/LoNm0
>>150
なんかしらんけど、
ぶりじすとんとか良い年とか
横浜とかが頭をよぎった
155本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 17:27:53 ID:P4odw2og0
>>153
我ながらこういうのに弱い。もうどうしようもない。くっ。
156はらへったーたいやきくいてー:2005/10/23(日) 17:45:04 ID:yA7Ol8Av0
たい焼きが問う。人はなぜ我々を焼くのか。
店のおじさんは答える。それは、俺が焼かなければ、たい焼きはたい焼きになれないからだ。
そうか、とたい焼きは呟くように答えた。
屋台に並ぶ子供の声、調理の金具がぶつかる音、焼き菓子の匂い。
たい焼きは思う。我々が我々であるためならば、鉄板の上で焼かれるのも厭うまい――。
157本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 18:12:49 ID:TPjofFYn0
「毎日毎日ぼくらは鉄板のぉ〜上で焼かれて嫌になっちゃうよ〜」
 たいやきの僕が歌っていると、向かいの家から、かわいらしいたいやきが覗いているのが見えた。
「よお、アンタも毎日焼かれてるクチかい?お互い、嫌になるね」
 僕が彼女に声をかけると、彼女はかすかに口を歪めた。
「いいわね、ちゃんと焼かれるタイヤキは。まあ、この姿だけじゃあんたが勘違いするのも仕方ないか…。
あたし、冷凍のたいやき。チンはされても焼かれた経験はないの」
158本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 18:43:00 ID:CQ4Xmumq0
先日ホームセンターに行ったときの事。

私が品物を選んでいるすぐ後ろにメリーさんがいた。
で、5才ぐらいの男の子が、ペンでタッチすると国名を読み上げる地球儀をえらく気に入ったらしく、

しばらくタッチしまくっていた。
耳障りだなぁと思いつつも聞いていたら
『オオオオオ-ストレィリア〜オッオッオオ-オ-スト…ペキン!!ペッペッペッ…(高速でタッチして)ペペペペペキン!!』
と、にわかDJのようなことをし始めた。
その子の父親は『止めなさい!』と言いながらもツボにはまったらしく、
『イヒッヒッ…ブェッ!!』と吹き出す始末。
私もその父親の笑い方と、
子供の見事なDJっぷりに肩プルプルさせてたのだが子供はもう夢中でDJ続行。
そして『ブラッ…ブブブブッブラブラッ…ちんち−ん!!』と、
今度は嬉しそうに叫びだした。
父親は、慌てて取り上げようとしたが、それをうまくかわしながら
『ブッブブ…ブラブラちんち−ん!!ニホン(日本)…パパと僕で二本!!』
その瞬間我慢出来なくて吹き出しちゃったら、
それに気付いたのか−メリーさんは子供の頭をひっぱたいて逃げるように去って行った。
今、思い出してもヤバイです…。っていうかやってみたかった…。
15962:2005/10/23(日) 18:50:04 ID:FD7yYbNU0
改変してくださった方々、ありがとうございます。
失礼ですが、まとめてお礼をさせていただきます。

>>109
恐ろしすぎるんですけど!

>>131
言われるまで気がつきませんでしたが
その通りですよね。

>>141
いい話をありがとうございます。
おかげで心が安らぎました。

>>143
トラウマをえぐり直さないでください…

>>153
すごく…エロいです…

>>157
いったん焼いた物を急速冷凍するのが
冷凍のたいやきでは?
160本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 19:58:19 ID:i7ob4zcl0
後ろにいるメリーさんが
「ワタシメリー、イマアナァタノウシロイルタッタラタラー」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「イムァアナタ…ブルスコ…ウシロ…ブルスコ…イルファー」
ってなった。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので
首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。

161本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 21:12:37 ID:DQ0ViE/90


昨晩のあの声でした。そのときです。彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。
「すぐに部屋から出なさい!」
「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
それを聞いた瞬間、彼女は手早く電話を切ると階段を上がり、部屋の扉の前で呼びかけました。
「どう見ても精子です。」
「本当にありが…ハッ!!」
彼女は一笑すると颯爽と去っていきました。
162本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 21:51:33 ID:KECjpMCRO
「私メリーさん・・・今、貴方の後ろに居るの」
や、やばい・・・
「私メリーさん・・・愛しい背中やっと捕まえた・・・」
っ!何かが背中に触ってる・・・!
「私メリーさん。ゆらりひらり舞う桜を背にして契りましょう」
ん・・・?
「私メリーさん。ほら白い顔に残した・・・」
ああ・・・あさきか。アルバム出たもんな。
「私メリーさん・・・初回版欲しかった」
知らんがな。
163本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 23:18:02 ID:pHgzY3HyO
音ゲーオタうぜえよ。場をわきまえろ
164本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 00:35:30 ID:R7UH/xs4o
うるせー死ね馬鹿
テメーに書いたんじゃねぇわカス
165本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 00:48:25 ID:oRyQl4AY0
仲良くしよう。ちゃんと読んでるから。
166本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 01:26:10 ID:LDKdPXWoO
>164
見苦しい
167本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 02:38:48 ID:a21ox3MiO
「俺たち、友達だよな」

「恋人じゃなかったのか!?」

168本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 02:48:28 ID:l5Vq12zro
うるせー
さっさと死ね
いちいち因縁つける方が見苦しいわ
悔しかったらテメーもネタ書いてから噛みつけハゲ
169本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 03:46:12 ID:RJ3nFOaB0
>167
ガクブルw
170本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 03:57:58 ID:y4qCFH4R0
>167
だから、怖くするなとw
171本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 04:10:06 ID:3QtNWuRb0
「俺達、友達だよな」
「そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
172本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 14:56:50 ID:jG5sSkv00
「俺たち、友達だよな」
「好敵手と書いて共と読む」
男と男につきまとう 切っても切れない強い糸
顔をs(ry  
まさしk(ry
炎の中にサムライを見た 「  」 それはお前だった


「俺の足許を見てくれよ」


其処にはなんと言うことでしょう。拓実による華麗なる
ペダルワークが繰り広げられているのでした。

173本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 15:50:56 ID:gjGJSxNn0
>>172 自己満足の恥ずかしいオナニー。0点。
174本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 18:50:56 ID:ZG4ptD/x0
>>172
デスラーの歌が入ってて目を引いた。そこだけ評価してやる。
175本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 19:07:05 ID:ZnPVMNXK0
>>172
何を恐れていたのかどうでもよくなるな。
176本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 19:41:06 ID:jG5sSkv00
途中でどうでもよくなって投げ出したんだ
だいたい、「共」でなくて「とも」だし、「拓実」でなくて「たくみ」だし…
てか、キャンセルしたつもりd(ry



言い訳もどうでもよくなった('A`)ウヴァー
177本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 19:45:18 ID:J3RzSi4aO
「俺の足見ろよ」
友人の足を掴む手があった。しかし、俺には何が言いたいか解らない。
「・・・で?」
と訊いた。
「いや、なんでもない」
友人はそう答えた。
俺達を乗せた車はそのままトラブル一つもせずに家に帰った。
178本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 19:47:25 ID:I9pDlGaL0
「私メリーさん、今港署の前にいるの・・・」
「私メリーさん、今少年課にいるの・・・」
「私メリーさん、今タヌキの近くにいるの・・・」

カツン、コツン、カツン

メリーさんに忍び寄る何者かの影・・・・


「私メリィ・・・」

謎の人物「コラッ!!何してるの薫君!!」

「!?」

松村課長「駄目じゃないの鷹さんと大下さんの邪魔しちゃ!!」

「あぁぁぁぁ口裂け女だ〜」

松村課長「何ですって〜?待ちなさい!薫君!!」
179本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 20:04:52 ID:DhnbS7p30
ワラタw
木の実ナナよかったなあ。
180本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 21:20:14 ID:Kk3J93SO0
>>141
全米が泣いた…
181本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 23:38:27 ID:9qqqrgHn0
『地獄先生ぬ〜べ〜』が仮に今も連載続いてたら
『ひきこさん』や『赤いクレヨン』、『明日の犠牲者』が
クール反撃っぽくアレンジされてたんだろうか。
182本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:11:11 ID:Ar9BOTPU0
>>181

熱血モードで解決するか、サービスショット満載かのどっちかだろ
183本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:15:48 ID:hyaeWVyb0
ぬ〜べ〜、けっこう真面目にオカルトしてて面白かったよな。
184本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:21:22 ID:t9kYoYQF0
「私キレイ?」
「あぁ、そうだな。」
「そう・・・これでも・・・キレイかっ・・・」
「ちょっと待った、本官はこういう者だが(サッ)この辺で赤い上着を着ている身長180cmくらいの者を見なかったか?」
「えっ?ちょっ、おま、あ、あのもしかして・・・・・・私のことですか?」
「クワッ!お前がルパンかぁ〜〜っ!!ここであったが百年目、召し捕ったりぃ〜〜っつ!!」

ガチャ

・・・こうして街を恐怖のズンドコに陥れた口裂け女から街を救った銭形警部だったが、
誤認逮捕で3ヶ月の減俸を喰らったのであった。
185本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 02:06:29 ID:lUf47feg0
「ねぇ・・?私たち友達よね?」
「そうに決まってるだろ?」
「じゃあ私の足元を見て・・・。」

運転手の足元は無数の白い手につかまれていた。

そこで、友人たちはこいつを助けるために色々と試してみることにした。
「おい、手!こいつは水虫持ちだぞ。」・・・2,3本の手が消えた。
「おい、手!こいつは犬の糞踏んだぞ!」・・・さらに数本消えた。

「よし・・・この次で決めるぞ。」
そして、彼らはこう言った。
「おい、手!お前らはこいつを女だと思っているが、実はニューハーフだぞ!!」

・・・こうして、謎の手は全て消えた。
が、運転をしていた彼女(彼)の心には深い傷が付いたとさ・・。
186本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 04:14:00 ID:78QK8w1J0
「もしもし、私よ。メリーよ。何で私を捨てたの?覚えてらっしゃい。
必ずこの恨みを晴らすために、あなたのもとに帰るから!」
「冗談はよしてくれよ、出会いがあれば別れもある、ひとり立ちして
お互い幸せになろう。」
「もしもし、今あなたのマンションの前にいるの。」
「どうしても来るというのだな、いいだろう。鍵は開けておいてやる。」
「わたしメリーさんよ。今あなたの.....」
「後ろだな!!!」
男は瞬時に体勢を低くし、肘打ち、裏券を放つ!
後ろにタンスに吹っ飛び崩れ落ちるメリー、しかし、すぐに起き上がり、
両手を前に突き出し襲いかかろうとする。
「恨みを晴らさせてもら...」「あまいな!!」
左手でメリーの両手を払うとすかさずミゾオチに正拳突きを叩き込んだ。
崩れ落ちるメリー
「逆恨みはよすんだな。メリー」
187本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 05:20:07 ID:ILTjfd5c0
ハードボイルド!
188はいはいツンデレツンデレ:2005/10/25(火) 06:32:57 ID:wqrMzm4zO
わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの・・
たい焼き食べない?べ、別に変な意味は無いわよ!?あなたはもうすぐ私に殺されるんだから
哀れに思っただけよ!
えっ、この近所にたい焼きは売ってない?
冷凍よ冷凍!海で偶然たい焼きを見つけて深海まで追って捕まえたなんてこと
してないんだから!さ、さぁ早く食べてしまいなさいよ!

そんな目で見つめたってんっ、許さないんだから!
股間からんっ汁が垂れてる?こ、これはさっき海に入ったから、ってもう、いじわる・・
189本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 15:18:24 ID:JzU7wbTcP
>>184
Coolじゃねぇぇぇぇ!!
190本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 16:56:00 ID:r4j+Z0mN0
>>188
最後の行いらない
191本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 17:36:31 ID:wqrMzm4zO
>>190ごめんにょ
192はいはいツンデレツンデレ2:2005/10/25(火) 18:14:31 ID:wqrMzm4zO
「これでもきれいかー!」
そう言った彼女の口は耳まで裂けていました。
私は全力で逃げましたが袋小路に追い詰められ、死を覚悟しました。
「これでもくらいな!・・あれ?」
そう言って彼女が胸元から取り出したのは鎌ではなくたい焼きでした
「べ、別に間違った訳じゃ無いわよ!走って疲れてるだろうからあげるわよ!」
193本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 18:40:39 ID:1xauYpbL0
やっぱり僕はタイヤキさ
少し焦げあるタイヤキさ

















うぐぅ

194本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 19:28:39 ID:glSCg3Kv0
そういえばそいつたい焼きジャンキーだったな
195本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 19:31:32 ID:jShoCNZj0
たい焼きジャンキーって夏大変そうだな。
196本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 19:31:55 ID:kv1kEX1z0
たこ焼き派
197本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 19:51:07 ID:z8K6Dfum0
↑関係ねえ(w
198本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 20:01:18 ID:xjn3nv/90
(前略)
「ねぇ、コンビニに行かない?」
「こんな夜中じゃないか・・・」
「私は肉まんが食べたいのよっ!」



便乗したけど、どうしようもなかったorz
199本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 20:50:42 ID:r0WvRh0U0
「私リカちゃん・・・呪われてるの」
「あの〜・・・真ん中にあるのって・・・たい焼き?(汗)」
「それは言わない約束よ!(ぽっ!)」
200エンドレスたい焼き:2005/10/25(火) 20:57:30 ID:wqrMzm4zO
A「俺達友達だよな?」
B「なんだ急に?」
A「ちょっと足元を見てくれ・・」
Aの足元には潰れたたい焼きと、それにむかってザオリクをかけている無数の白い手がありました。
しかし白い手が幾らザオリクをかけても、Aが常にふんずけているため蘇生→破裂→蘇生→破裂を繰り返しています。
やがてMPが尽きたのか白い手は居なくなり、たい焼きは潰れたうんこのようでした。
201本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 21:10:14 ID:Ra3765x40
ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。
飲み会が終了した後、彼女はアパートを出てしばらく歩いていたのだが、
ふと先輩の家に携帯電話を忘れてきたことに気づいた。
彼女はアパートに引き返し、先輩の部屋に戻って呼び鈴を押す。
ところが、反応がない。
ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼女はそのまま
中に入っていった。部屋の中は電気がついておらず真っ暗だった。
先輩はもう寝てしまったのだろうか?そうであれば起こすのは悪い。
しかし彼女は電気をつけた。先輩とは違う気配を感じ取ったからだ。
明るくなった部屋のベッドは赤く染まり先輩の無残な亡骸がそこには
あった。
「ベッドの下ね!!」彼女は頭に血が上り怒り狂いそうになったが、
冷静に言葉を発した。
「電気をつけなくければ殺されなくてすんだのに。」そういいながらベッドの下
から包丁を持った男がぬっくりと出てきた。しかし、彼女を見て全身が
震え、止まらなくなった。
男は彼女が自分を本気で殺す気でいるのがはっきりと分かった。
「ヒッ、フッ、フッ、フッ、ヒッ」
男の呼吸が乱れ、全身から冷や汗が出てくる。
「どうしたの?ベッドから出てくるのがそんなに大変だったの?」
彼女は言った。もはや冷静とか怒り狂うという感覚ではなく男を
どうやって殺そうかを考えているようだった。彼女はゆっくりと
男に近づいていく。
「俺が、悪かった、助けてくれ。」男は叫んだが、男にははっき
りと分かっていた自分が死ぬことがもはや変えることができない
ことを。
202本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 22:58:30 ID:FwrEG5Da0
え?終わり?
何か中途半端じゃないか?
いまいち伝わってこない気がする
203本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 23:07:57 ID:z8K6Dfum0
もっと唐突に終わっていてもいいくらいだと思ったんだけどな。
罠に落ちたのは自分だったのか、みたいな。
204本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 23:28:05 ID:weLCDt9R0
ある晴れた夜のこと。
自室に帰ろうとアパートの階段を上っていたとある青年が、向かいのアパートの窓際に立つ美しい少女の存在に気づいた。
少女は輝く瞳で空を見上げて立っている。
いったい何を見ているのだろう。
青年が同じように空を見上げると、そこには満天の星空。
空を覆い尽くす星々のきらめきに、青年は時間を忘れて見とれてしまった。
彼女もこの星の美しさに心を奪われていたんだな・・・
青年は急に彼女に親しみを覚え、にこりと微笑みかけた。
だが、残念なことに彼女は青年に気づいた様子もなく、ただ空を見上げつづけている。
青年は仕方なく自分の部屋へと帰っていった。

次ぎの日も青年が帰宅すると、少女は窓際で空を見上げて立っていた。
「よっぽど星が好きなんだな。今時にしては珍しいロマンチックな子だ」
青年の中で、星を見る少女はだんだん気になる存在になっていった。

その翌日。
青年は落ち込んでいた。
なぜなら、その日は雨だったからだ。
今日は星が出ていない、だから今日は彼女の姿が見られない。
肩を落とし帰宅する青年・・・ところが、今日も少女は窓際にいた。
少女はいつもと同じ場所に立ち、雨雲に覆われた空を恨めしげに眺めている。
そんな少女の様子になぜか胸騒ぎを覚えた青年は、思いきって彼女の部屋を訪ねてみることにした。
青年はアパートの階段を駆け上り、彼女の部屋の前に立つ。
ノックの音、静寂。
彼女に呼びかける青年の声、しかしまた静寂。
ドアノブを握ると鍵は掛かっていない。
一瞬の躊躇の後に青年はドアを押し開け、そして全てを悟った。
彼女は星を見ていたのではない。
立ったまま寝ていたのだ
205本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:03:19 ID:EvFAMQrWO
>>141
なぜか脳内でたい焼きがパプワくんのたんのさん?に変換されて、
そのせいで何かのギャグにしか思えない
なんてこった
206本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:13:39 ID:liLDX4sz0
>>205
よ〜っく焼いてね
でも、タタキはイ・ヤ
207本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:13:42 ID:9OOCPlg+O
>>204GJ ワロタよ。
208本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:17:27 ID:FNO9Opgd0
>>204
しっとりとした語りに思いっきりミスリードされちゃったよ。騙されるって素敵。
209本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:43:19 ID:Cdopp3sc0
>>204
いやいや怖いんだけど。
落ちわかりにく!
イマ一階でPC開いてるんだけど二回の寝室に怖くて上れなくなっちゃっただろ!
どうしてくれるんだ!漏れの大切な睡眠時間がああああああ
210本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:53:20 ID:XBssDoW+0
怖いかい?本当は首吊って死んでる話なんだけど
片思いの子はすでに恋をした地点で死んだいたというこの男が不憫に思えて
この話トラウマになってた自分なんだけどw
211本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:53:21 ID:C8S0PWhh0
>>209
1階で寝ろ。
212本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:01:55 ID:Cdopp3sc0
なんか二階で誰かが首つってるという妄想を頭が考えてしまって…。
やばい本当に一階で寝ることになりそう…。orz
213本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:08:07 ID:+/r89ko00
落ち着け、そういう時は素数を数えるんだ
214本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:16:22 ID:lBpVEJe10
>>134
「いつまでも、お前は踊らなくてはならぬ。」と、天使はいいました。
「赤いくつをはいて、踊っておれ。お前が青じろくなって冷たくなるまで、お前のからだがしなびきって、骸骨(がいこつ)になってしまうまで踊っておれ。
お前はこうまんな、いばったこどもらが住んでいる家を一軒(けん)、一軒と踊りまわらねばならん。
それはこどもらがお前の居ることを知って、きみわるがるように、お前はその家の戸を叩かなくてはならないのだ。
それ、お前は踊らなくてはならんぞ。踊るのだぞ――。」
「あ、今傲慢と言おうとしてこうまんって言った。」と、カレンはさけびました。
「え、ちがうちがう、ゴーマンっていいました。」
「ぷぷぷ、こーまんだってこーまん。こーまんってまんこのことよ。」
「いってません、ごーまんっていいました。」
「いいえ、こーまんっていいました。」
「言ってない。」
「言った。」
「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」
「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」
「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」「言った。」「言ってない。」
「ほら自分で言ったって言った。」
「ぎゃー。」
天使は自爆して消えてしまいました。
それと同時に赤い靴は踊りをやめ、カレンは死ぬまで傲慢に暮らしましたとさ。
215本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:16:35 ID:NDI+NSEtO
むしろ落ち着かない件
216本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:22:17 ID:dE/zMRPx0
高慢。
217本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:37:27 ID:Cdopp3sc0
もうねむらなくてもいいかなとか思い始めてきた。
友人×3でも起こして朝まで話そうかな…。ノシ
218本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:47:11 ID:qRVhWvJA0
「あなた…でしょ?」
「?」
「あなた…キュルキュルキュルでしょ?」
「ハァ?」
「あなた、キュルキュルたいんでしょ?」
「んだよ…」
「あなた、たいやき食べたいんでしょ?」
「今川焼が食べたいんだ!!」

「…大して変わんないじゃない…キュル」
「お腹空いてる?」
219本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 03:44:51 ID:UjrvrlU50
海で釣ったタイヤキを食べたらお腹キュルキュルになりますた
220本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 05:12:52 ID:UJIy5T2S0
(あらすじ)岸壁で写真を撮っていたカメラマンが
偶然に飛込自殺者を見つけ、夢中でシャッターを押した。
後日、出版社の担当者がカメラマンのもとを訪れ――

そこには海をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな海だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに海へ落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が海に触れそうな写真をめくった瞬間。

担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真に写っていたのは・・・。


どうみても海面で飛び跳ねるタイ焼きです。
ありがとうございました。
221本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 06:35:43 ID:CUM/BmJ70
>>220
こえぇ〜よ
海に行けなくなるじゃないか…
漏れの仕事は山んなかだけどなぁ〜
222本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 07:39:54 ID:UjrvrlU50
>>221
貴方が山で仕事をしていて沢に降りた時
上流から大きなタイヤキがドンブラコと・・・
223本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 07:51:43 ID:+0AwRw9M0
タイヤキはもういいよ
224本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 08:07:02 ID:FTerrfnZ0
やっぱり最近のマイブームはどう見ても精子ですとたいやきだわねえ
225本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 09:06:10 ID:8jcyfjuAO
「もしもし?ワタシメリー、今貴方のマンションの前にいるの」

「ほう、俺は今不意に襲われた尿意に耐え兼ねて、やむを得ず便所にいるぞ。」

「もしもし?ワタシメリー、今貴方の部屋の前にいるの」

「ほほう、俺は今余りに勢いが良すぎて無念にも制御出来ずに便座からはみ出て飛び散ったおしっこを不本意ながら拭いてるところだ。」

「…もしもし?ワタシメリー、今…あなたの後ろにいるの!」

「そうかそうか、俺は一仕事終えたんで布団に入って寝るとこだ。まず、体壊さない程度に頑張ってくれ。おやすみ。」

「………」
226本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 09:42:28 ID:VeLz8aiRO
潰されて吐き出したたいやきにまみれた僕
('ё`.)ヴォ
227本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 09:44:48 ID:LnK4f8fZ0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた
人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって彼らは助け出され、
無事に下山をした。
大学に戻った彼らは他の部員達にこの時の様子を詳しく語り聞かせた。
「へぇ、そうやって運動したんだ。それはいいアイディアだったねぇ。」
みんな、彼らの無事を喜んだ。
228本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 09:48:42 ID:8jcyfjuAO
>>227
誰か気付いてやれよ!
229本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 11:48:27 ID:MTSuGSbTO
>>226
ヴォ━━━(゚ё`,)━━━イ!!
230本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 11:57:44 ID:pBzWnpOa0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた
人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。

さて、実際にこれをやってみると。うまくいかないのではないだろうか
ではなぜ彼らはこれが可能だったのだろうか

A 三角の小屋だった
231本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 12:05:40 ID:FNO9Opgd0
>>227(賢いな)
>>228(?)
>>230(!)
232本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 12:13:15 ID:VJZmX/Dj0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた
人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって5人は助け出され、
無事に下山をした。
大学に戻った彼らは他の部員達にこの時の様子を詳しく語り聞かせた。
しかし、部員の一人が異変に気がついた。
「あれ?一人増えてねぇ?」


233本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 13:09:24 ID:UXSe8gWt0
12人いる!
234本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 13:13:15 ID:nVC5AsPIO
>>232
山小屋にすでにひとりいたんだよ
235本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 13:13:40 ID:z+/XTlxm0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。

小屋の中には暖炉があり、薪や保存食もたっぷり蓄えられており、
電気も通っているらしく電話やTVばかりかカラオケやインターネットまで完備。
彼らは朝まで快適に過ごし、吹雪がおさまってから無事に下山をした。
めでたしめでたし。
236本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 14:12:15 ID:Fy6yy7Qh0
しかし、後日4人に高額な山小屋利用料金の請求書が・・・・・・
237本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 14:37:57 ID:PF+0v/MC0
4人は韓国からの留学生で「差別ニダ!独島は韓国の領土ニダ」と踏み倒しましたとさ。めでたしめでたし
238本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 14:38:37 ID:tQ6wldkJO
>227-235
既出ウゼェ
239本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 14:46:38 ID:VJZmX/Dj0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
「まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。 そして最初の一人がとなりの
角へ走りそこにいる人にタッチする。 そしてタッチされた人は次の
角へ走りタッチ、そしてタッチされた 人が次の角へ・・・という
風にしたらどうだろうか」
「馬鹿だなぁ、それ5人いないとできねぇじゃん。」
ということで4人は腕立て伏せをすることにした。
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。

その翌日、救助隊員が小屋に訪れたが4人は疲労のため死んでいた。
240本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 20:20:16 ID:CUM/BmJ70
>>239
反撃してねぇ〜
241本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 20:57:29 ID:NNp3LNCk0
>>239
貧弱、貧弱ゥ〜!!
242本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:05:38 ID:NI53T8qn0
>>141に出てきた小さな男の子のお話

男の子は父、母、姉と4人で小さなアパートに住んでいる。
昨日も夜遅く父と母が喧嘩をしていた。
「いつもの事だもの。」
男の子は寝たふりをして
じっとその喧嘩が終わるまで聞いていた。

男の子の実の両親は去年事故で死んだ。
そして引き取られたのがこの家。
・・・男の子は知っていた。
今の両親は彼の事があまり好きではない事を。

今日は男の子の誕生日だった。
しかし誕生日プレゼントは両親からはもらえない。
そして今日は実の両親の命日でもあった。
男の子はお手伝いをして貰った少しのお金をちょっとずつ貯めていた。
母と一緒に作った紙粘土の貯金箱を手に取った。
そして中のお金を取り出した。
10円玉がちょうど10枚。何度も何度も数えた。
彼は家に誰もいない時を見計らって外へ出た。
昔、両親と一緒に歩いたあの海沿いの鯛焼き屋まで。
お金を握り締めたまま、ただ走った。
243本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:07:22 ID:NI53T8qn0
「たいやきください」
鯛焼きと店のおじさんが何か言い合っていた。
『でも家の人たちが帰らないうちに家に帰らないと・・』
男の子はありったけの声を振り絞って言った。
「たいやき、ください」
そして汗ばんだ10円玉を出し、鯛焼きを2つ受け取った。

男の子は店の人にぺこっとお辞儀をすると急いである場所まで向かった。
ある場所ーそれは男の子の両親が眠る場所ー

男の子はお墓にそっと鯛焼きを二つ置いた。

少しコゲがある、温かいその鯛焼きを見て
男の子は両親と一緒に鯛焼きを食べた思い出を、そっと心に思い浮かべた。

終わり

・・・スレ汚しごめんなさいorz
244本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:21:50 ID:XPgbqYWC0
何だよ反撃もしてねえし、怖くも何ともないじゃねーかよ!





でも、目から溢れるこの液体は何だろうな・・・・・
245本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:26:01 ID:1Zg3L8VIO
青春汁だよ
246本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:26:15 ID:EzJF2VJY0
いい話じゃねぇか。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
247本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:36:33 ID:7OUeitHvO
妙な気恥ずかしさを感じて良い話系をつい読み飛ばしてしまう俺は負け組orz
汚れちまった俺にゃ直視できねぇよ…
248本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:49:25 ID:Se4h9rYT0
俺に子供が出来たらたい焼きを食わせてやろう……

ところで、>>214をずっと見ていたらゲシュタルト崩壊起こした件について
249本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 22:06:37 ID:ioxzla4H0
>>242
>>243
今俺のリアル両親が離婚の危機でなあ…
ちょっとマジ泣きしてもたわ…俺もがんばらな
250本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 22:31:52 ID:NI53T8qn0
>>249
頑張って゜+.(・∀・)゜+.゜
251本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 22:34:12 ID:Do5DZaCv0
>>249
むしろ、なるようにしかならん。
252本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 23:36:04 ID:nflYuBwm0
>>242-243
激しくスレ違いだが>>249を見ると何も言えないな。

>>249
具体的に何を頑張るか知らんが、別れるのを防ごうとしてるなら行動あるのみ。頑張ってね。
253本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 23:44:46 ID:1sM2TW6i0
ある山の中で男達が酒盛りをしていました。
その中の一人がつまみを取りに酒盛りの輪から抜け出しました。
するとそこへ酒盛りの騒ぎに誘われたのか
人間とも動物ともつかないモノがやってきたのです。
「お前は今『なんだコイツは』と思っただろう」
ry)
男は怖くなって逃げ出そうとしましたが 、その考えを読まれている為
すかさず廻りこまれてしまいました。
男は驚いて思わず手に持っていた缶詰に缶切りを突き刺してしまいました。
その瞬間、缶詰から凄まじい悪臭の一種形容し難い色をした汁が噴出してきたのです。
その汁が顔にかかった為サトリは凄まじい叫び声をあげてしまいました
その叫び声に気がついたのか男の仲間達が来ました。
手に手にクサヤ、へしこ、フナ寿司、豆腐よう、腐乳、ホンオ・フェ、ドリアン
ロックフォールチーズ、ヴィユー・ブーローニュチーズ、
臭豆腐、スクガラス、ヒージャーを持った男達が・・・。
その男達をみたサトリは吐きながら
「人間は思いもつかないことをする」と言って逃げてしまいましたさ。
254本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 00:17:55 ID:qRY+XeHc0
>>253
シュールストレミングスか
255本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 00:23:20 ID:g3zE+A4r0
>>253
きつい会合だな。
互いに貶し合っているんだろうか。
256本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 00:27:12 ID:TfyXJhtg0
むしろ集めることで相乗効果でえらいことに。
257本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 00:48:58 ID:Wvqs8pvk0
その会合を想像するだけで恐ろしいよ
258本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 01:13:11 ID:T7d+G5hX0
ある夫婦が格安で掘り出し物の中古物件を購入。
引っ越して数日、廊下に赤いクレヨンが落ちている。
不審に思うも特に気にせず。
ところがまた別の日、同じ場所に赤いクレヨンが。
夫婦は奇妙に思い、念入りに家を調べてみる。
すると家の間取りが明らかにおかしい事に気づく。
構造上どう考えてもこの家にはもう一部屋あるはずなのだ。
例の廊下の側の壁を調べると音がおかしい。
壁紙を引き剥がすと乱雑に塗り込められたような後が。
夫が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。
「たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて…」
259本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 01:14:31 ID:T7d+G5hX0
「今助けるぜ!」
夫はそう言うや否や術を使い10年前の同じ場所へタイムスリップ。
そこには狂気の顔を浮かべた以前の家主であろう夫婦が、
泣き叫ぶ子供を部屋へ閉じ込めるところだった。
「え?誰だあんたは?」
困惑の声をあげる男女を尻目に鮮やかに部屋に飛び込み、子供を抱きかかえる夫。
「坊や、君の命を懸けたメッセージ、この俺が確かに受け止めたぜ」
何が起きたのか皆目分からず呆気にとられる以前の家主達だが、
半ば狂気と化した彼らは猛然と夫に襲い掛かる。
「蚊の止まるパンチだぜ」
男の一撃を柳の葉の如くゆらりとかわすと強烈な手刀を首筋に叩き込む。
「ぐふ」
男が倒れこむと同時に、焦点の合わぬ目をぎらつかせた女が
金属バットをかかげて駆けてくる。
「そんな物振りますと危ないぜ」
振り下ろされたバットを左手の甲で易々と受け止めると、女の水月に渾身の右ストレート。
「ぎゅう」
崩れ落ちる女を後に、夫は子供を部屋から連れ出した。
「坊や、日の光りも日常の喧騒すらも届かぬ、外界から隔離されたあの暗い部屋で、
君は最後まで生の証を刻み続けた。その思いを強さに変えて…生きるんだぜ」
そう言い残し、そっと子供の頭を撫でてやると、夫は再び術を使い現代に戻ってきた。
例の部屋の、あの壁一面に書かれた赤いクレヨンの文字は跡形もなく消えていた。
代わりにそこには、ただ一言こう書かれていた。
「なまえもしらないせいぎのおじさん たすけてくれてありがとう」
260本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 01:21:19 ID:V5j/5Mxr0
そのこどもがどうやって生き延びたか知りたい所だけどな
261本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 02:32:11 ID:Fgv6wCrYO
研究員の日記

第1話「お尻の穴からコンニチワ〜カユイウマ」

May 9,1998
夜、ゲイのスコットとエリアス、ネカマのスティーブと射精大会をやった。
スティーブの奴やたら早かったが、きっといかさまにちがいねェ。
俺たちのケツをズタズタにしやがって。

May 10,1998
今日、研究員のおえら方から新しい化け物の世話を頼まれた。皮をひんむいたペニスのような奴だ。
生きた餌がいいってんで、女を投げ込んだら、奴ら、股を開いたり、乳をつまんだりした挙げ句、やっと種付けしやがる。
(思わずチンチンおっき^^)

May 11,1998
今朝の5時頃、コスプレみてえな服を着たスコットに、突然ケツに打ち込まれて俺も打ち込んだ。
なんでも研究所で事故があったらしい。研究員の連中ときたら夜も寝ないで、シコシコばかりやってるから、こんな事になるんだ。

May 12,1998
昨日から、このいまいましいヌーブラを付けたままなんで小便が漏れちまって、妙にかゆい。
イライラするんで、腹いせにあの犬どものケツに打ち込んで中で出してやった。いい気味だ。
262本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 02:34:42 ID:Fgv6wCrYO
May 13,1998
あまりにペニスがかゆいんで、医務室に行ったらケツにでっけぇバンソウコウを貼られた。
それから、もう俺はブリーフをはかなくていいと医者がいった。
おかげ様で今夜はスティーブとハメハメ波。

May 14,1998
朝勃ちしたら、ケツだけではなくヘソにもペニスが生えてきやがった。
スティーブの奴が「これからは二人同時にハメハメ波?」と聞いてきやがったんで、とりあえず2本とも打ち込んでやった。
犬どものオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が全然たらねぇ。
ちょっと打ちこんだくらいで逃げやがって。おえら方に見つかったら変態だ。

May 16,1998
昨日、この屋敷から逃げ出そうとした研究いんが一人、射精された、て 話しだ。
夜、からだ中あついかゆいペニスの腫物 かきむし たら 射精しや、がたいったいおれ どうな て

May 19,1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい 今日 はらへったの、いぬ のチンコ くう

May 21,1998
かゆい かゆい スコット―― きた ペニスひど い 臭いなんで 食べ うまかっ です。

4
かゆい
うま
263本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 07:25:40 ID:/6C6QmuC0
「たいやき、ください」

  100円
  300円
  1000円
>10000円

(略)

これは・・・

ミサワ焼きじゃねーか!!
264本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 09:09:55 ID:z7GzErtm0
通りすがりの・・・タイヤキ屋さんよッ!
265本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 20:40:09 ID:KvYDWeSH0
>>261-262
反撃でもCOOLでもないけどワロスw


関係ないが写生大会と聞いて思わず反応するのは男の性か・・
266本当になかった怖い名無し:2005/10/27(木) 21:53:49 ID:q0CJxeD20
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
「まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。 そして最初の一人がとなりの
角へ走りそこにいる人にタッチする。 そしてタッチされた人は次の
角へ走りタッチ、そしてタッチされた 人が次の角へ・・・という
風にしたらどうだろうか」

「男同士でタッチしあって何が面白いんだよ。」
「でも何かしないと死んじゃうぞ。」
「そうだなあ、ならこれはどうだろう?」
4人は小声でひそひそと話し合った。
やがて4人はさっきのゲームを行った。
一人が角に行くとタッチして次がタッチする。
それを数十分続けた後、いきなり男たちはせーのと言うが早いか逆周りに回り始めた。
「つかまえたっ!!」
そこにはたしかに登山服姿のオカマの霊が・・
267本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 00:57:07 ID:KblL5fXJ0
>>261-262
コピペはそう宣言してからカキ込め。
268本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 01:42:38 ID:Y6VzoS7P0
ある10代の女性が肌を小麦色に焼くために日焼けサロンに通っていた。
とにかく早く肌を焼きたかった彼女は何件もの店を掛け持ちでまわった
り、サロンの決めた限度時間を無視して一日に何時間も日焼けマシンに
さらされたりと努力を重ね、見事に小麦色の肌を手に入れる。
・・・ところが、このころから彼女の体に異変が起きた。
何日ものあいだ体調がすぐれず、さらには体から変な臭いがする。
この臭いは体をいくら洗っても取ることができない。
そこで彼女は病院へ行き、検査を受け、今までのことを正直に話すと、
医者は悲しそうな顔でこう告げた。
「そうですか、あなたの内臓は日焼けサロンでじりじりと
焼かれたために“調理”されてしまったのです。わかりますか?今
のあなたの内臓は、ステーキみたいになっているんですよ」
驚いた彼女は、私は治るのですかと恐る恐る医者に尋ねた。すると・・・
「まぁ、できないことはない。あなたのやけた内蔵と焼いていない
ステーキ肉を入れ替えればいいのです。」
こうして彼女は健康な体を取り戻し、医者はステーキを食べることができた。
269本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 01:47:30 ID:+yCckOco0
ヤマケンジャックならあるいは!
270本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 02:10:11 ID:3wbF6OoY0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
「まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。 そして最初の一人がとなりの
角へ走りそこにいる人にタッチする。 そしてタッチされた人は次の
角へ走りタッチ、そしてタッチされた 人が次の角へ・・・という
風にしたらどうだろうか」
「馬鹿だなぁ、それ5人いないとできねぇじゃん。」
ということで4人は腕立て伏せをすることにした。
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。

一方ソ連は鉛筆を使った。
271本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 02:13:24 ID:Y6VzoS7P0
ある若者が麻薬をやりながら白い車に乗っていた。
若者がふとバックミラーを覗くと、赤い軽自動車が猛スピー
ドで後方から追い上げてくる。
若者もかなりのスピード出しているはずなのだが、赤の軽
自動車は瞬く間に若者の車に追いつき、その真横に並んだ。
ちくしょう。ぬかれちまうぅぅ、くぅそっったれぇ。
そう思った若者が軽自動車の方に目をやると、なんとその
軽自動車には万博帰りで血まみれの女が4人乗っており、凄まじい形
相で若者のことを睨みつけていたのだ。
女たちはしばらく若者を見つめた後「やばいよこいつラリってる。」
と呟くとまたもや猛スピードで走り出し、男の車を追い抜いた。
「なめてんじゃねぇよ。」
男は改造エアガンを赤い車に向け撃ちまくった。
272本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 02:26:58 ID:Y6VzoS7P0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
「まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。 そして最初の一人がとなりの
角へ走りそこにいる人にタッチする。 そしてタッチされた人は次の
角へ走りタッチ、そしてタッチされた 人が次の角へ・・・という
風にしたらどうだろうか」
「そんじゃ、そうしますかぁ。」
しかし、4人しかいなかったため、1周するだけで終わってしまった。
しかたがないので4人は腕立て伏せをすることにした。
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。
その翌日、救助隊員が小屋に訪れたが4人は疲労のため死んでいた。
273本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 03:09:03 ID:mF3yHmt00
あれ、デジャブ?
274本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 11:24:42 ID:JJZi07uM0
>>270
オチの意味がわからないよヽ(`Д´)ノ
275本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 15:48:56 ID:R88dwoLK0
>>274
「一方ロシアは鉛筆を使った」
でググレ
276本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 17:03:47 ID:JJZi07uM0
>>275
ググッた・・・orzソウカ

で、鉛筆を腕に刺し続けて眠気と戦ったと言う詳細設定があるわけですね?
単にシュールなオチ、でも面白いけどね。
277本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 17:23:51 ID:9NGYJXIS0
ロシア人のプラグマティストぶりをネタにしているようでいて
実は万年筆は無重量下でも使用可能であるということをネタにしているようでいて
それに気付いていないかのようなおとぼけをネタにしているようでいて
278本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 18:44:58 ID:eH8IDOos0
無重力下で鉛筆を使うと削り屑や芯の粉が散って大変なことをネタにしているようでいて
279本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 21:02:25 ID:ez3zZ1kM0
それを知った日本はシャープペンシルを作った。
280本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 22:24:02 ID:Hfw36pkq0
一方、オレは宇宙へ行かなかった。
281本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 22:25:31 ID:GlqwjPVB0
でも芯の粉は消えない件について
282本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 22:46:12 ID:yWUHK5b40
(前略)

「お前は今、何だコイツは、それよりうんこしてぇ、と思ったろう」
「お前は今、こいつサトリの化け物か?そんな事よりうんこしてぇ、と思ったろう」
「お前は今、どうすれば良いんだ、漏れそうだ、あぁうんこしぇうんこしてぇうんこしてぇ、と・・・」
「・・・・ごゆっくり」

こうして俺はパンツをちょっと汚すだけで事なきを得た
283本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 23:22:26 ID:Qnijslff0
ある日のこと、男が廊下を歩いているとそこに一本の赤いクレヨンが落ちている。

(中略)

この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
彼らが問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた…


「〇ヽ ̄☆г^зЮШ@*』+延P★▽▼¶〇ヽ ̄☆г^зЮШ@*』+延P★▽▼¶
    〇ヽ ̄☆г^зЮШ@*』+延P★▽▼¶〇ヽ ̄☆г^зЮШ@*』+延P★▽▼¶・・・」


           !?


「やはり!!そうかそうだったのか!!」
「な、なに!?どういうことだキバヤシ!!」
284本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 23:28:22 ID:Qnijslff0
もういっちょ

(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
彼らが問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた…


「私はヘルメス 私は自らの羽根を喰らい 飼い 慣らされる
  私はヘルメス 私は自らの羽根を喰らい 飼い 慣らされる
   私はヘルメス 私は自らの羽根を喰らい 飼い 慣らされる…」










「私の棺に入るな」
285本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 02:39:24 ID:xXOopqdS0
>>284
そっちの方が怖い件について
286本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 03:13:52 ID:EAeI+s3Y0
「もしもし わたしメリーよ いま」

「こらー ゆうれいが110ばんかけてどないすんのじゃー!」

「えーん おこられたっ」
287本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 03:18:10 ID:BeadHYi80
最近、ネタとマジとコピペの区別がつかなくなってきた
288本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 07:57:59 ID:MSvw4/6P0
>>286
メリーは置きざられた人形説
289本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 10:00:02 ID:Gg8yovMW0
六甲下しされてメリーの館に帰っていくのか・・・
290本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 12:10:18 ID:HrDOepsyO
>>284
アーカードさんワロス
291本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 15:46:02 ID:801tABxO0
前略
「これでも・・・キレイかーあ、あが!?」
あんまり大きく口を開けてたんで
たまたま持ってたリコーダーをつっかえ棒にして口閉じられなくしてやった。
なんか混乱してあがあが言ってたから思いっきりアッパーカット叩き込んだ。
もう泣きながら
「ふぉふぇんなふぁい」
って繰り返すから許してやって帰ってきたよ。
292本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 19:43:28 ID:QO+Izy+B0
(前略)
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと…



「…ふう、出られないかなあ。おーい、出してくださいよ、ねえー。
  あ!?大きな星が点いたり消えたりしている。はははは、大きい。彗星かなあ。
   いや、違うなあ。彗星はもっと、バーっと動くもんな。
    暑っ苦しいなあ、ここ。ふう、出られないかなあ。おーい、出してくださいよ、ねえー…」

293本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 19:51:37 ID:WTfEUKnqO
>>292
怖い。怖いよ
294本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 21:34:56 ID:FIjZa8DcO
>>292
刻の涙を見た
295本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 21:58:27 ID:kvMy/ixG0
>>292
そしてその家を勝手に売り飛ばそうとする男。
296本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 23:25:54 ID:XamYbbnQ0
>>295
そこから先は、「アニメじゃない」
297本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 23:32:27 ID:lBwQFwtA0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1
軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
しかし、小屋の中も寒く、もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
「まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。 そして最初の一人がとなりの
角へ走りそこにいる人にタッチする。 そしてタッチされた人は次の
角へ走りタッチ、そしてタッチされた 人が次の角へ・・・という
風にしたらどうだろうか」
「そんじゃ、そうしますかぁ。」
しかし、4人しかいなかったため、1周するだけで終わってしまった。
しかたがないので4人は腕立て伏せをすることにした。
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り
返しつづけた。

・・・それからどれだけの歳月が過ぎただろうか。
彼らは今もそれを続けている。静かに。休むことなく。
298本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 23:34:10 ID:0dUKPqt30
下山しろよ
299本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 23:56:12 ID:XeAiL+kn0
だー(w
こういうエンドレスリピートな展開って後で思い出し笑いしちゃうんだよ。
300本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 00:12:57 ID:LGNHDmc10
>>292の元ネタって何?
最近解らんのが増えた希ガス
301本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 00:30:41 ID:A427LB6F0
>>300もうしばらくして、映画館へ行けばわかるかも?
302本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 00:46:15 ID:weWDs1zs0
>>297
怖ぇぇぇ〜〜〜

これを読んでいるあなたも、どこかの山小屋で彼らに遭うかもしれません。
303本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 05:03:09 ID:HfptmkrS0
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと…


「かぎのおとが おやがかぎわたしや もうだめぽ」
304本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 05:22:56 ID:CAhJPAR0O
ゆうすけ…
305本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 06:51:40 ID:DYamuO5F0
ゆういちだよ、やすだゆういち

ttp://hamaniyo.jp/~taz/flash/rootdamepo_rev5.swf
306本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 11:03:13 ID:CAhJPAR0O
素で間違えたぜ
ゆういち…
307本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 11:14:39 ID:aFHAg4sx0
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと…


「ゆうていみやおうきむこうああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・」
308本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 12:01:14 ID:b/O/izOo0
中途半端な間違いだな
309本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 12:24:30 ID:uvbsK0eF0
「ぷ」だったっけ?
310本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 12:26:55 ID:QjXAbpatO
(前略)男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと…
『とうきようとたいとうくこまがたばんだいのがんぐだいさんぶのほし』

小宇宙を燃やせ!
311本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 13:56:06 ID:/QEnoYtMO
(前略)男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと…


「あいしてる。あいしてる。あいしてる。あいしてる。あいしてる。あいしてる。
あいしてる。あいしてる。あいしてる。あいしてる。あいしてる。あいしてる。……………」

「これは……」
男は額に脂汗を浮かべて後ずさった。が、後ろに立っていた柔らかい何かにぶつかり動きが止まる。

 数秒の沈黙。
 男は、耐え切れなくなって振り向いた。


 誰もいなくなった家の中、奥の部屋の片隅でかりかりと音がする。

かり、かり、かり。

 赤く染まった壁の端に一言、「あいしてる」という文字が宙に浮いたクレヨンで赤く刻まれてゆく。

 誰の為なのかも解らない愛の言葉が書き終えられると、扉はひとりでに閉まった。
釘も壁紙も、いつのまにか元に戻っている。


 ただ、廊下に一本の赤いクレヨンだけがぽつんと残されていた。


反撃してねぇ。
312本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 14:26:36 ID:YZDkAM8E0
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られた文字が…


「振り出しに戻る」
313本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 14:34:13 ID:fcmrn150O
(前略)男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと…
「世に中ァ世に中ァ世に中ァ世に中ァ世に中ァ…」
314本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 14:46:46 ID:7oPoJCwQO
前略
「ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ ぬるぽ ガッ 」
315本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 14:57:08 ID:XLYm2IcH0
>>312
こええええ
316本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 15:12:22 ID:UCye0nIu0
全部つまんねえ
317本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 16:43:39 ID:x4pQcuMX0
「おかあさんを ここからだして」
318コピペ:2005/10/30(日) 17:11:20 ID:EHWZHoA40
よくよく調べてると、廊下が他の部屋より狭くなっていた。
壁を叩くと空ろな音がする。
そこで、壁を剥がしてみると・・・・、小さな子供がうつ伏せになってクレヨンで何かかいている。
出くわしてしまったのか?

少年の先を見ると、真っ白でふわふわしたアザラシが!キュ――ッ!
ここが、あの他人の部屋まで侵食したあのアパートだったなんて!!!
319コピペ:2005/10/30(日) 17:12:05 ID:EHWZHoA40
ごめんageた
320本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 17:15:55 ID:9Sw81hNO0
カッ カッ カッ カッ カッ カッ

プルルルルー  プルルルルー  プルルルルー  ピッ

「私メリーさん、今あなたの後ろに・・・」

ドムッ!!!

「うごおぉ・・!!」 ドサァッ



ツー  ツー  ツー ピッ

カッ カッ カッ カッ カッ ギィー バタン
321本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 17:18:23 ID:RkxYh9S00
>>312
人生という名の双六ってわけか・・・
322本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 17:23:28 ID:RkxYh9S00
321 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2005/10/30(日) 17:18:23 ID:RkxYh9S00
>>312
人生という名の双六ってわけか・・・


   なにこいつテラキモスwwwwwwwwwwwww
323本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 17:27:07 ID:FbOd+n2g0
>>322
 _|_   _
 _|_    |     | _|_    / \l l  __|__   _|_\
  __ゝ    ノ─┼ヽ. |  __|     /   \    |   |   /  ヽ
 (____.   ○  ノ   し(_丿\ /     \  ノ  \|   /  ノ
\_      _______________________/
    \  /
     \ |
            ,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
        /イハ/レ:::/V\∧ド\
       /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
     ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
     /::::::::::::::/!i::/|/  ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
    /´7::::::::::〃|!/_,,、   ''"゛_^`''`‐ly:::ト
      /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\   ´''""'ヽ  !;K
        ! |ハト〈  ,r''"゛  ,       リイ)|
          `y't     ヽ'        //
         ! ぃ、     、;:==ヲ  〃
         `'' へ、   ` ‐ '゜   .イ
              `i;、     / l
                〉 ` ‐ ´   l`ヽ
            / !       レ' ヽ_
         _,、‐7   i|      i´   l `' ‐ 、_
     ,、-‐''"´  ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ  '、_    `ヽ、_
   / i    ,、イ ∨ l.j__,,、..-‐::-:;」,ハ、 '、` ‐、_   ,`ヽ
  /  l ,、‐'´ // ',/!:::::::::;、--ァ' /  `` ‐   `'7゛   ',
 /   l  i  ´  く   ';::::::l  / /         /     ',
/     ! l      \ ';:::l , '  /        i/     ',
324本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 17:37:40 ID:X54RIF+j0
325本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 18:21:19 ID:SuRvnyZY0
これはボクがまだ小学生だった頃、両親が出掛けて
家に弟と二人きりになった時の話です。
ヒマだったので、二人でカクレンボをしようということになりました。
最初ボクがオニになって、弟を捜し始めました。
そして、親の部屋に入り、洋服がたくさん掛けられてるタンスの
中に手を突っ込んだ時、いきなり手をグッと握られました。
ボクは弟を発見したと思い、手を握ったまま引っ張りだそうと
しました。「早く出てこいよぉ!」と言ってその手を強く
引っ張っても中々出てきません。
洋服が邪魔で中の様子は見えないし、全然喋らないから
オカシイなぁと思い始めてきました。
その時、背後から「お兄ちゃん何してんの?」と弟が現れました。
じゃあ、この手はなに?
そう思った瞬間私は手に渾身の力をこめました。
小学生ながら今は亡き“鉄の爪”フリッツ・フォン・エリックの
再来と言われたこの私、握力は90を軽く越えりんごなど片手でジュースに出来るくらいです。
その私が全力(しかも火事場の馬鹿力モード)を出した日には・・・。
徐々にみしみしと謎の手がひしゃげていきます。
たまらなくなったのか謎の手は私の手を無理やり振りほどいてしまいました。
弟が不思議そうに「どうかしたの、お兄ちゃん?」と聞いてきましたが
私は何でも無いよと答えまた遊び続けました。
326本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 20:02:36 ID:3+TBJsGh0
クールじゃなくて小学生が考えたような反撃だな
327本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 22:20:03 ID:C1aCOg4P0
息子「お父さん、どうしていつもお母さんをおんぶしてるの?」
父「いやそれが、お母さんが僕の背中に転んできたときから離れなくなっちゃってね」
息子(ど根性母さん……)

ピョコン! ペタン! ピッタンコ!
328本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:02:24 ID:cqm7Cxp30
息子「お父さん、どうしていつもお母さんをおんぶしてるの?」
父「えぇぇぇぇぇ!!?おんぶしてねぇよ?いやいやいや、マジ・・えっ??
  いや、そりゃ最近背中重めぇよ?だけんども、そりゃっもうっ・・」
−動揺する父。
息子「あ、お母さん、お父さん見て笑ってるよ?」
父「んんんあぁあぁ!!??いやいやいやいやいや、見えないからコッチ。いや、マジで。
  いい加減に大人をからかうんじゃねえぞコラ・・ナッ?何にもいねえだろ??なっなっ?」
息子「あ、お父さんの首に手!!お母さんの手!」
父「ぉぉっ!???いや・・お願いだからっんなこと言うんじゃねえよ恐いって・・(ボソ
  おい、マジで!???えぇぇぇぇぇー・・・。」
息子「あ、今お母さんが(略」


息子の楽しみがまた増えたようだ(母談)
329本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:06:21 ID:J3KltkKd0
最近思ったんだが
なんかこのスレの最近の傾向って
誰かが一個ネタ出すと何個か同じ話のネタが続くよな
330本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:26:51 ID:c1SuK4Nh0
前フリとか省略できて楽だし。
331本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:38:32 ID:/QEnoYtMO
誰かパンを踏んだ娘を改変してくれないか
332本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:45:58 ID:BKs4WjuU0
>>331
貧しい母親と暮らしている少女インゲルは美しいが高慢な少女。また彼女は蝶の羽をむしったり、甲虫に針を刺したりと常軌を逸した冷酷な娘である。
 ある日インゲルは金持ちの老夫婦に見初められ、養子として貰われていき、毎日毎日綺麗な服に身を包み幸せに暮らしましたとさ。めでたし、めでたし。

おわり
333本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:47:07 ID:6bGw6s3J0
パンを踏んだ娘のエロゲを作った奴はいたはず
334本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:54:22 ID:BKs4WjuU0
その後彼女は
飛んでイスタンブール
変わらないのがルール
といった感じで文節の語尾を同じ言葉にするようになった
335本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:56:34 ID:x4pQcuMX0
パンを〜 踏んだ〜 娘〜 パンを〜 踏んだ〜 娘〜 パンを〜 踏んだ〜 罪で〜


「貴様一体何枚のパンををその傲慢さのために踏みにじった!?」
「おまえは今まで踏んだパンの枚数をおぼえているのか?」
336本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:04:26 ID:FbOd+n2g0
>>334
幼き日の庄野真代だったのか・・・
337本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 01:33:55 ID:TX+DZnaJ0
むう。教養を必要とするスレだ。
338本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 01:45:41 ID:0ARDMEar0
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られた文字が…

「Welcome to Pentium Technology!」
ジャン♪ ディドディドン♪

「あいてっ!チンコいてっ!」
339本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 02:01:03 ID:SdLIFa3D0
>>338
ホントに!?あたしも会いたい・・・ってならないじゃん
340本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 02:44:11 ID:x6/FRteHO
「私メリーさん。今貴方の後ろに・・・ん?」
Intel Inside
「この人インテル入ってる!?」
341本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 03:09:38 ID:io5ddMce0
田中圭一かよwww
342本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 03:26:56 ID:HGkZhq5N0
>>338
過去スレからまんまコピペしてくんな。
343本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 03:29:06 ID:HGkZhq5N0
よく見たら別のネタだった。
リカちゃん電話で電話してくる。
344本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 03:51:24 ID:2sLX5f0M0
>>343
「私メリーさん。今貴方の後ろに・・・
「わたし りかよ おでんわ ありがとう。
 わたしね、 やっぱり かわむらが はんにんだとおもうわ。」
345本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 08:56:31 ID:V5zhXbDfO
>>344いや、犯人はヤスだ。
346本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 09:32:43 ID:FTMYGjVRO
私が某ゲームをしているとメリーさんが来ました。
「私メリーさん、犯人はみきもとよ」

とりあえず喉をスキーストックで突いてやりました。
347本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 09:58:22 ID:kpQ2ZMO40
>>345
ぶ、部下が犯人なのか?
って、知ってる人じゃないと知らないんじゃまいか?

私メリーさんGUIじゃないと遊べないの
348本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 11:24:33 ID:6FGGxwfS0
ある80代の女性が肌を小麦色に焼くために日焼けサロンに通っていた。
とにかく早く肌を焼きたかった彼女は何件もの店を掛け持ちでまわった
り、サロンの決めた限度時間を無視して一日に何時間も日焼けマシンに
さらされたりと努力を重ね、見事に小麦色の肌を手に入れる。
・・・ところが、このころから彼女の体に異変が起きた。
何日ものあいだ体調がすぐれず、さらには体から変な臭いがする。
この臭いは体をいくら洗っても取ることができない。
そこで彼女の娘は病院へ行き、検査を受け、今までのことを正直に話すと、
医者は悲しそうな顔でこう告げた。
「そうですか、あなたの母の内臓は日焼けサロンでじりじりと
焼かれたために“調理”されてしまったのです。わかりますか?今
のおかあさんの内臓は、ステーキみたいになっているんですよ」
驚いた彼女は、母は治るのですかと恐る恐る医者に尋ねた。すると・・・
「治る見込みは少ない、九十パーセントの生命の保障はない
だがもし助かったら三千万円頂くか・・・あなたに払えますかね?」
「さ・三千万!?いくらなんでも・・」
「私なら母親の値段は100億円つけたって安いもんだがね」
「い・いいですとも!一生かかってもどんなことをしても払います!きっと払いますとも!」
「それをききたかった」
「先生・・・」

349本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 12:51:59 ID:fa5Vo9ZjO
口裂け女「これでも・・・キレイかー」
そう言うやいなや、右手に構えた鎌が電光石火の勢いで襲い掛かる

ビュンッ

一撃目が空を切り、口裂け女の体勢が崩れる

その一瞬を逃さず、1歩で口裂け女に並ぶ

2つめのスティールで鎌を奪う―――――!

口裂け女(速いッ!!)

池上「イージーだな」

そう、彼こそディフェンスに定評のある池上その人である・・・
この時若干15才・・・


約1ヵ月後・・・幽霊界は池上を知る―――――
350本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 14:51:06 ID:bPGOK0Ng0
息子「お父さん、どうしていつもお母さんをおんぶしてるの?」
父「・・・ああ、昔やんちゃしてた時バイクで女の子轢いちゃってな・・・」
息子「えっ・・・?」
父「しかもその子はショックで足が動かなくなってしまったんだ」
息子「・・・」
父「お父さんは面会も断られてたが何度も何度も病院に通って行ってリハビリを手伝ったり少しでも足が動くように
あらゆる勉強をしたんだが結局力になれなかった・・・あの時ほど自分の無力さに絶望した事はなかった」
父「それからも女の子の部屋に面会には行くんだが一言も喋られなくてな・・・そんな感じで一週間もたったころだっ
たか、部屋で二人きりになった時、今まで何度話しかけても父さんとは一言も話さなかった彼女が言ったんだ」

女の子「・・・こんないい天気だと外に散歩行きたいですね」

父「伏せ目がちで独り言のように言っていたが、それを聞いた途端お父さんすごく落ち着いていられなくて、女の子
を無理やりおんぶして外に飛び出しちゃったんだよ」
父「今思えば既に彼女に心底惚れていたんだろうな・・・俺は」
息子「えと・・・もしかしてその女の子がお母さん・・なの?」

父「ああ、自分で怪我させといて身勝手すぎるよな、それ以降も病院行くたんびに勝手に連れ出してた(赤面」
息子「でも父さんの背中で寝てるお母さんの顔、すごく幸せそうだよ」

父「ははは、あー、でななんかそれ以来父さんのおんぶが大好きみたいでな、もうとっくに足直ってるのにすぐせが
まれる・・・重いしいい年だし周りの目が恥ずかしいったりゃありゃしない」
息子「ふふっ(・・・・でもお父さんもおんぶする時満更でもなさそうなんだよなあw)、さてと、先に家帰っとくねー?」
家が近くなり走り出す息子
父「ふう・・・今日はあの日の夕焼け空に似てるせいかついつい昔話しちゃったな」
母「・・・そうですねぇ、ここから見る夕日・・・とっても綺麗でした」
父「!?・・・・・ちょっ、起き・・・」
母「あー、そういえば多分私の方が先に惚れてたと思いますよ?」
父「・・・!?」


母「・・・ふふふっ^^」
351本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 14:58:48 ID:+iEQ1G1D0
>350
すさまじい改変ッぷりだが、GJ! 実にいい小咄になったな。
352本当になかった怖い名無し:2005/10/31(月) 17:22:54 ID:6kNSMES/0
ある80代の女性が肌を小麦色に焼くために日焼けサロンに通っていた。
とにかく早く肌を焼きたかった彼女は何件もの店を掛け持ちでまわった
り、サロンの決めた限度時間を無視して一日に何時間も日焼けマシンに
さらされたりと努力を重ね、見事に小麦色の肌を手に入れる。
・・・ところが、このころから彼女の体に異変が起きた。
何日ものあいだ体調がすぐれず、さらには体から変な臭いがする。
この臭いは体をいくら洗っても取ることができない。
そこで彼女の娘は病院へ行き、検査を受け、今までのことを正直に話すと、
医者は悲しそうな顔でこう告げた。
「そうですか、あなたの母の内臓は日焼けサロンでじりじりと
焼かれたために“調理”されてしまったのです。わかりますか?今
のおかあさんの内臓は、ステーキみたいになっているんですよ」
驚いた彼女は、母は治るのですかと恐る恐る医者に尋ねた。すると・・・
「治る見込みは少ない、九十パーセントの生命の保障はない
だがもし助かったら三千万円頂くか・・・あなたに払えますかね?」
「保険で支払います。母は1億の保険に入ってるし」
「それに」
「それに?」
「もちろん日焼けサロンを訴えますよ。腕利きの弁護士と知り合いだから、
治療費・慰謝料も含めて7千万ほどふんだくるつもりです」
353本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 17:33:32 ID:BpwtH/hx0
最初にお願いと注意を。 この文章を読む前に、身近なところに時計があるか
どうか確認してもらいたい。十分、二十分が命取りになりかねないので。では…。
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶり
に集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうち
に、もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話に
なった。言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)の
スケジュール調整がつかない。今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにし
ようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。そのときビ
ールなんか呑んだのが、間違いだった。Aが、ふと言わなくてもいいことをつ
い口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。それは先月死んだ友人
に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。十年前
AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。直後
、BCは交通事故で死亡。Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。おれは、2ちゃんねるのことをAに説
明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、悪趣味な提案をしたのだ
。すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で
怒り出した。おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、
Aの怒りは収まらず「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するな
よ」と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。以下、Aの話。

354本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 17:34:41 ID:BpwtH/hx0
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ね
てきた。顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し
出した。そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Dさん
が止める様子もないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。
部屋に戻ると、Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを
喉を鳴らして一気に呑んだ。 「なんの話だったんですか?」「だから裏返し
だよ」「裏返し?」「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」「…い
いえ。なんですか、それ?」「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死
ぬんだよ」「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっ
くと喉を鳴らして笑った。「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこ
の話をしないと、そういう目にあうんだ」「不幸の手紙ですか?」おれは本
気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか?と言うとこ
ろか。「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさして
ないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」なにか白けた感じになったが
、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。先輩は
バイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電
柱に衝突した。呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血
まみれになっていた。そんな大事故には見えなかったので、おれは少なから
ず驚いた。いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。カーセ
ックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。二人は、
完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。「裏返しだ!裏返し
で死んでる!」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、おれと同じ言
葉を繰り返した。だから、皆助かったのだろう。Aは逃げるように帰って言

った。おれはこんな話むろん信じないが、一応この話をここに書いておく。
04:30分までに誰かが読んでくれればいいのだ。肝心な部分を読んでいない
とカウントできない。読んだ方。一応後何時間あるか、時計でご確認を…
355本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 18:53:27 ID:hf/NPg9mO
>>354の改編マダー?
356本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 19:33:57 ID:z2DRtw010
>>355
俺「この前、風俗行った後で宝くじが当たってちょっとした財産作っちゃったよ。あの女、あげまんだな。」
おじさん「そうか、そういうときは裏を返しておくもんだぜ。でないと福がにげるぞ。」
俺「へえ、そういうもんなんだ。判ったよ。」
357本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 19:34:47 ID:z2DRtw010
>>337
きさまは、アフロ田中広だな。
358本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 19:53:54 ID:JzR45SKHO
>>350いい話だなあ てか改変するひとって文才あるね
359本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 19:59:24 ID:JzR45SKHO
ベッドの下に男がひそんでる話の改変おねがいできませんか
360本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 20:03:30 ID:kpQ2ZMO40
>>354
書き込んだ時間が既に…
と言うツッコミは有りですか?















知らない人に話すという縛りがないから、
一緒に聞いた人にそのまま話せばいいのではと
他の人ってのは、聞いた本人の他って意味でしょ?
361本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 20:06:04 ID:kpQ2ZMO40
>>359
板子一枚隔てて地獄…
だったという話?
362本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 21:32:43 ID:DKtQEck+O
皆さんご存じ[さっちゃん]の歌は3番までの歌なのですが4番があるのです。
それは、、、
「さっちゃんはね、でんしゃで足をなくしたよ。
だからおまえの足をもらいにいくよ。
今夜だよ、行くよ」というものです。
これは、北海道の室蘭という所で
起こった事件をもとにした歌だそうです。
このメールを受け取ったらくれぐれも注意してください。
友人に広めると
サッちゃんの作詞家 阪田寛夫がモデルにしたと公言している
阿川佐和子に自動通知され、
三日後にハマコーや弊社 北野にボコボコにされます。
そのような事態を避けるためには
"TAKESHI`S"のチケットを一人あたり5枚買ってください。
後生です。お願いします。

オフィス北野 代表取締役 森 昌行
363本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 21:43:52 ID:uzEVKB7F0
受話器を取ると、女の子の声が聞こえた。
「もしもし、私メリーさん。今あなたのマンションの前にいるの。」
そういって電話は切れたが、すぐにかかってきた。
「もしもし、私メリーさん。今エレベーターに乗ったわ。」
また切れた、そして再び電話…
「もしもし、私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの。」
そしてまた……
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
・・・
・・・・・・
「あ、チェンジで。もうちょっとロリっぽい子お願いします。」
振り返った男は受話器に向かってそう言った
364本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 22:24:43 ID:uzEVKB7F0
>>359
こんなのでいいですか?

あるアパートで一人暮しをしている男のもとに
男の彼女が遊びにやってきたときのことだ。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい
彼女は部屋に泊まっていくことになった。
彼はベッドの上に、彼女はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼はうとうとと眠りにつこうとしていた。
彼女も布団に包まったが、ふと彼のほうを見ると
彼のベッドの下に白い服を着た男がいるのに気付いてしまった。
彼女は布団から飛び起きて彼を揺すり起こした。
「ねえ、起きて! 起きてってば!!」
彼女はおもむろにベッドの下に手を突っ込むと
白衣の男の腕をつかんで引きずり出した。
そして彼に向かって恐ろしい表情で叫んだ。


「何であなたの部屋に“伊集院 健”があるのよっ!!!?」
365本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 22:27:39 ID:g4kUB7NW0
>>359
ワラタ


・・・が、泊りにきた彼女と同衾しないというのはちょっと無理があるな。
366365:2005/10/31(月) 22:28:39 ID:g4kUB7NW0
アンカー間違えた。
×>359
〇>364
367364:2005/10/31(月) 22:32:38 ID:uzEVKB7F0
>>365
この話にはもうひとつ不可解な点があるのです
↓彼女の叫んだ後の彼の反応です

男は焦ったが、少し考えてこう言った
「何でぱっと見て“伊集院 健”って名前が出てくるんだよ?」
368本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 23:58:02 ID:IXCnNn7E0
>>367
ヒント:竿兄弟
369本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 00:30:05 ID:ckzgvGOI0
元ネタはどうしようもなくマイナーだが、どうしても書きたくなった
分かる人だけ分かってくれればと思う
>353-354

「裏返し?」「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」
「…いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
「高次元のものなら、ありとあらゆることができるということだ……
 人間や機械を裏返すことなど……我々が紙を裏返すのと同じく、造作もないことだ」
「………高次元?」おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。
「そうだ。時間を別とした、我々のいる縦・横・高さからなる、三次元空間ではなく……
 さらにその上の次元だ」

(略)

二人は、完全に裏返しになっていたのだ。
高次元のものに、我々の距離の概念は、当てはまらない。
我々が紙の人間をAから三次元方向に持ち上げて、Bに移したとしても
紙人間にはどうやって移動したか理解できないように、
高次元のものは我々の可視できないはるか遠方から、
あるいは全くの異次元空間から、直に触れるかのごとく人間を裏返すことが可能なのである。

おれはこんな話むろん信じないが、一応この話の元ネタである漫画はここの辺りで打ち切り。
肝心な部分(高次元のものの正体とか)は続きの巻が出ない限り何も判明しない。
読んだ方。たのみこむに投票を……。・゚・(ノД`)・゚・。
370本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 00:50:16 ID:opA4QF4L0
あの頃ヤンサンはどうかしてたんだよ…(つ∀`)
371本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 00:53:08 ID:ozXkvjAi0
これは本当にあった話です。
気が付いたら借金漬けにされていたという恐ろしい話です。
ちなみに、私(370)自身も呪いの絵葉書を手にとったため、ある場所に幽閉され恐怖に捕われました。
その狭い部屋には抽象画みたいな絵(シルクスクリーンやリトグラフ、要するにほとんど価値のない印刷物)がいっぱいかかっていました。
隣にいた奴は、拇印でもいいですから・・・などといわれて法外な額のクレジット契約をしていました。彼はきっと自己破産したか首を吊ったことでしょう。
私は貧乏くさい話を繰り返したところ、難を逃れました。とっさに水道局の督促の話(実話)をしたのがよかったのでしょう。
普通の人は、水道料金を滞納すると葉書代を督促料として取られるなんて、知りませんからね。
この話にクールに反撃するにはどうしたらいいでしょうか。

電化製品をみに秋葉原へ行ったら、人生で初めて逆ナンされた。
彼女はおれが痩せてる事なんか全然気にしないって言ってくれた。
なんかすごく優しくて可愛くていい子だった。
絵を売る仕事をしているらしく、男気を見せるために思い切ってラッセンの絵を買った。
今飾ってるけどマジでかっこいい。
47万円の価値は十分にあると思う。
372本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 00:54:14 ID:ozXkvjAi0
ずれました。私、371です。
上記の前半の話は370さんの体験ではなく、371自身の体験です。
373本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 01:19:55 ID:WKtEpoOj0
4人の若者をのせた一台の車が、夜の山道を走っていた。
やがて彼らがたどり着いたのは“出る”と噂されている峠のトンネル・・・
いわゆる、肝試しである。
トンネルは噂がたつだけあってなかなかに無気味な雰囲気であったが、
4人もいればさすがに心強く、怖さもあまり感じない。
彼らは口々に「たいしたことないじゃないか」などと軽口をたたきな
がらトンネルの前に集まると予定通り記念撮影を行い、再び車に乗り
込んだ。
ところが、4人全員がとっくに乗り込んでいるのに、なぜか運転席に
座る若者は車を発進させようとしない。
他の3人は運転席の若者に向かって、どうしたんだよ、早く出せよな
どと文句を言った。
するとその若者は仲間たちの方に振り向き、真剣な表情でこんなこと
を聞いてきた。
「俺たち・・・友達だよな?」
「えっ・・・・・」
「友達だよなぁ?」
「・・・・・・・」

374本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 01:34:36 ID:5oJYQVrq0
「あたしキレイ?」
「お前は何を言っているんだ」
375本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 01:35:30 ID:5oJYQVrq0
「あたしキレイ?」



                     ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /
376本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 01:39:11 ID:1y4e9yZ30
>>375
いいね。いいよそれwww
377本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 01:49:09 ID:3U30InM00
「あたしキレイ?」
「ああ、きれいだよ」
「ば、ばか!あんたにそんなこといわれてもうれしくないんだから!!////」
378本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 07:39:06 ID:FOBL51AS0
便乗して

   「あたし綺麗?」
ブーン「綺麗だお」
   「ばか!あんたなんかにそんな事言われたって・・・
    これでも?」
ブーン「こりゃ酷すぎるお、人間の顔じゃないお」
スタスタスタ・・・
  ツン「・・・・・・・・・グス・・・ヒック・・・」

元ネタ、ブーンとツンデレ
379本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 10:26:14 ID:Ogs9FioRO
「わたし紀霊?」
ジャーン ジャーン
「わーっ 袁術軍だーっ」
380本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 11:08:35 ID:t6Ay4SAG0
>>378
(^ω^)テラヒドスwwww

>>379
カップヌードルカレー味吹いたwwww 話しかけられてるのは呂布かwwwwww
381本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 12:59:49 ID:F/mvJgPh0
深夜の山道、原チャリで走行中の俺のミラーにライトが映った。
どうやらバイクらしく、どんどん俺に追いついてきた。
そして、カーブに差し掛かった所で抜かれた時、気付いた。
首が無い。
驚いて急ブレーキ、バランスを失ってガードレールに接触し、倒れた。
衝撃で背負っていたリュックから、さきほど自販機で大量に買ったエロ本が飛び出し、道路に散乱。
倒れた痛みと、原チャリのライトに照らされるエロ本がなぜか空しくて、泣いた。
気付くと誰かがエロ本を拾ってくれている。
首無しライダーだ。
全部拾って俺のとこにきて一言、「悪かったよ」と。
俺はもっと泣いた。
382本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 14:00:01 ID:k2kUPAR50
。・゚・(ノД`)・゚・。
383本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 15:30:26 ID:AP6GJ+Ud0
首ない奴が喋ったらそりゃ泣くよね、怖。
384本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 15:41:10 ID:ZYb2/9+aO

ある晩、横向きに寝ていた俺は、ふと背後に気配を感じた。
振り返ると、俺のすぐ後ろに凄い形相の女が寝ている。



「目だ!目を狙え!」
385本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 21:50:12 ID:VXz/lg4R0
>>381
GJ
世界が泣いた。
386本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 22:00:59 ID:s8Lo+WWe0
>>383
わかってない。おまいはわかってない。この魂の慟哭をわかってくれ。
387本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 22:22:16 ID:6ibnuBj70
>>386
いやいやwww
お前もわかってないwww
って漏れも釣られてるwww
388本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 22:22:40 ID:IvGpC0NN0
誰かに呼び止められたような気がして振り向くと
真っ赤なコートを着て大きなマスクをつけた女の人が立っていた。
「私キレイ?」
女の人が僕にたずねた。
「うん、キレイだよ。」
口元は見えないけど、本当にキレイだと思ったから僕はそう答えた。
「こーれーでーもーキレイ〜!?」
女の人がマスクをはずすと、そこには耳元まで裂けた大きな口が
僕のほうを見て笑っていた。
僕は凄く怖くなって、そこから逃げ出したいと思ったけど
その女の人の目がとても悲しそうだったから、目をそらさなかった。
その場でじっと立っていると、女の人は少し辛そうな顔をした。
「坊や、私が怖くないの? どうして逃げないの?」
女の人の口調はとても優しかった。
「だって…お姉さん泣いてるから……」
僕がそう言うと、女の人は僕をぎゅっと抱きしめた。
「ごめんね、ごめんね……もうしばらくこうさせて…」
女の人の声は震えていて、僕もちょっと悲しい気持ちになった。
「…もっと早く坊やのような子に会いたかった……」
そういい残して、女の人は煙のように消えてしまった。
しばらく、あの女の人のぬくもりが僕を包んでいた。
僕は遠いお空にいるママを思い出した……
389本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 22:34:49 ID:H0p8dmcC0
最近いい話系が多いな
390本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 22:40:03 ID:s8Lo+WWe0
>>387
ソウイウコトカヽ(`Д´)ノウワァァン
391本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 23:13:19 ID:VXz/lg4R0
学校が終わり、友達と家に帰る途中、曲がり角を曲がると人が立っていた。
その人は、赤いマントを着ていて私に問掛けてきた。
「赤が好き?
白が好き?
青が好き?」
私は、答えた。
「君は、赤が好き?
白が好き?
青が好き?」
赤マント「こいつ、答えを知っているのか!?」
赤マントはしばらく考えた後答えた。
「黒色・・・」
それを聞いた私は大きな鉄アレイを手に持ち、赤マントの頭部を殴打した。
赤マント「や、やめろ、やめてくれ・・・(グシャ」
自分「黒色と答えた人は、鉄アレイで殴り殺される・・・」
392本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 23:40:12 ID:kzpAGeXk0
2番煎じ乙
そしてやっぱ怖いし
393本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 23:52:24 ID:nGuFQW1GO
携帯からだが
赤がすき?青が好き?黄色が好き?と赤まんとは尋ねて来た。
しかし、俺は引かない。
君は何色が好き?
貴方色に染めて下さい…



うわっ…文才ナサス…
しかも赤まんとって男じゃないか…ウホッ!
394本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 00:39:52 ID:zSwxEAG00
>>391
>>393

赤マント「おっと話の通じねぇマヌケが一人登場〜
質問を質問で返すなッつってんだろォがよォォ〜」
395本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 00:52:22 ID:Ybcx5AvL0
リカちゃん「ノックしてもしもお〜〜〜し」
俺「おっぱァアアーーッ」
396本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 01:07:47 ID:P0EEnNvQ0
学校が終わり、友達と家に帰る途中、曲がり角を曲がると人が立っていた。
その人は、赤いマントを着ていて私に問掛けてきた。
「赤が好き? 白が好き? 青が好き?」
私「死ね」
赤マント「え?」
私「死ねゆうとんじゃ、このボケ!」
赤マント「あの、質問のこた…
私「死ねゆうとんのが、きこえんのか、この糞ボケが
いてまうど、こら」
赤マント「いえ、あの、いいです、もう…
私「待てこら、追い。おまえの方からわしに用あるゆうてきたんやろが
このクズ。人のゆうこときこえんのか、こらカス。死ねゆうとんじゃから、死ね。今死ね、ここで死ね、遠慮せんと死ね。」
赤マント「あ、このひと変です。お巡りさん、誰か、誰か来てください!」
私「なにぬかしとんじゃ、このど変態。うら、死にさらさんか!」
私は背中を向けて逃げようとする赤マントの肩にバットをたたき込んだ。
赤マント「あぐわ」姿勢を崩し蹲る赤マント。
私「ら、何逃げようとしとんじゃ」すかさず、相手の足首を狙いバットをたたき込む。パン。ねらい通り緊張したアキレス腱ははじけるような音とともに断裂する。
地面から立ち上がれない赤マントは急所を守るためダンゴムシのように丸くなる。
私「んなもんで、儂の攻撃避けられるおもたら大きな間違いじゃ。」
頭を守っている前腕部を狙う。3回の打撃で腕は完全に折れ曲がり赤マントは気色の悪い悲鳴を上げる。
「きひええええ」
私「オマエの好きな色しっとんで。まずは赤やろ」赤マントの鼻の横をバットの角でフルスイング。目玉が飛び出た。おもしろーい。あごの折れた赤マントはまともにしゃべれない。
「えふげふえふ」
私「次は青やろ」脇腹をしこたまバットでぶん殴る。ばきばき音を立てて肋骨が折れる。これぐらいやれば片肺はつぶれて呼吸困難で地獄の苦しみだ。しかし、言葉がすくなくなり面白くない。
そこでジッポーのオイルをマントにたっぷりかけて火を付けてあげた。
「あうあう、あうあうああうあうああああ」
骨が折れてるくせに、ぶらぶらの手足でのたうち回る赤マント。
死ねよはやく。
死んでも俺は平気。だって未成年なんだも〜ん
397本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 01:45:04 ID:PVuek7bY0
めちゃくちゃ怖ぇよ…
398本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 01:53:32 ID:u5oXZhFZ0
「成る程、それは道理だ。しかし、ならばこそお前は知らなくてはいけない。
お前を殺しても平気である者がいる事を!」

醜悪な笑みを浮かべる396の背後から突如として声がかけられる
怪訝に思った396が声の主へ向き直ろうとするよりも早く重厚な蹴りが396へ突き刺さる

推定速度250km/hで若木の如く張り詰めた太腿から膝へ、膝から爪先へ……荒れ狂う衝撃が行き場を求める
そして辿り着いた終着点「396」の側頭部
質量が張り裂けんばかりの足から発せられた威力は、更に常軌を逸した速度によって兵器と化す
貧相な396の頭部(付け加えるならカルシウム不足である)は熟れた柿が重力に誘われ大地に落下し爆ぜるかの如く……

破裂する事は無かった
絶命の運命を帯びた大樹の如き脚部は396へ衝撃を伝達させる接触の、ほんのコンマ数nm手前で静止している
しかしながら、その風圧は僅かなれど確実に396へ到着し、彼の脳内を揺らす

だが物質的な痛覚よりも、この瞬間確実に彼を襲った死への精神的痛覚が396を蝕んでいた
何よりも先ず死を理解した彼は一時的に全身のコントロールを喪失し、失禁、失糞という結末をもたらす

その場にだらしなく崩れ落ちる396へ、蹴りの持ち主である謎の男は近づく
「無知故に他者を軽んずる、痛み知らぬ故に躊躇無く周りを傷つける……
此度の結末、その咎は己が内にあると知れ!……そして真実、オカルトを学ぶのだ」

意識が霧散する前に396は問う
「おまえ、何者だ……?」

不気味な仮面を被った男は答えた
「未だ幼き少年よ……我が名はオカルト仮面。真実に辿り着こうとするならまた会う日もあるだろう」

そして今度こそ396は気絶した
399本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 01:55:34 ID:u5oXZhFZ0
オカルト仮面…そう名乗った男は今度は悶えながらも其の様を見ていた赤マントへ向き直る
「赤マントよ。貴様が今感じているその痛み。それすらを超える苦痛、恐怖を大勢の子供へ、貴様は与えてきた。
そう、俺の弟にもな……。そんな貴様がこうなるのは必然とも言えるだろう」

まるで明日には解体されて吉野家の店先に並ぶのね、といった目線で赤マントを見据えるオカルト仮面
その底知れぬ深さに、赤マントは何よりも恐怖した
しかし次にオカルト仮面の口から発せられたのは意外であった

「ならばこそ、お前は今学習した。体を支配する苦痛と恐怖を。
その上で何を為すか、貴様自身で考えるがいい……オカルトビーム!」

オカルト仮面の手から謎の七色光線が発射されたと思うと赤マントの怪我はたちどころに快復していた
むくりと上半身を赤マントが起こすとすでにオカルト仮面の姿は無かった……


翌日以降小学生の集団登校で、信号の横断旗を持つ赤マントが見受けられるようになるのはまた、別の話である
400本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 02:06:06 ID:P0EEnNvQ0
>>399
残念、赤マントは既に死んでいた。
401本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 02:11:10 ID:JVC6i3+B0
留学生の友達と家に帰る途中、曲がり角を曲がると人が立っていた。
その人は、赤いマントを着ていて私に問掛けてきた。
「赤が好き? 白が好き? 青が好き?」
僕が答えるより早く、友達が答えた。
「どれ一つ欠けても我がフランス国旗は完成しない!」
402本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 02:27:14 ID:yQCXnM7g0
フランス人らしいな
403本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 02:48:20 ID:kEt8+znf0
学校が終わり、家に帰る途中、曲がり角を曲がると人が立っていた。
その人は、赤いマントを着ていて私に問掛けてきた。

赤マント「赤が好き? 白が好き? 青が好き?」
私「白が好きです。」
赤マント「白が好きだと答えた人は・・・」
私「どう見ても幼女です。ありがとうございました。」
赤マント「どう見ても・・・は?」
私「はい、どう見ても幼女・・・・ようじょ・・お前の正体は幼女だったのかぁぁぁあ!!」
赤マント「ちょ、ちょっと何言って・・・うわぁ。」
私「よ・う・じょ!よ・う・じょ!」
赤マント「ちょ、ちょっと待て!お前の目は節穴か!?どう見たら幼女に・・・うわぁぁ!」
私「ひゃっっっっっほっぉぉぉぉぉ・・・ウッ・・・はぁはぁ・・・。」
赤マント「ひ、ひぃぃぃ〜〜。」

−数時間後−

私「よ、ようじょ・・・はぁはぁ・・・ウッ・・・・・(バタ)。」
白濁液塗れの赤マント「し、白と答えた人は・・・ま、真っ白になって燃え尽きる・・・うぅぅ・・・」
404本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 02:55:39 ID:8WJplM7t0
今日で何年目だったか。
思えば、二人が同棲を始めてすぐだった。
普通はすぐに気付くはずなのに、全く気付かれない。
驚かすために使う包丁も、光を失っている。
二人とも純粋で鈍感なせいか、意思の行き違いが多く、結婚してからもよく喧嘩していた。
そんな二人にも子供が出来て、大きなマンションに引っ越す事になった。
家財道具も全て買い揃えたらしく、このベッドも置いてけぼりだそうだ。
引越しの日、作業が終わり、二人が玄関で靴を履いている。
これで他の家に行ける、と思った時、「いままでありがとう」と、二人が言った。
気付いてたのかとも思ったが、あの二人のことだ、家に対して言った言葉だろうな。
誰もいなくなった部屋の中、ベッドの下で考える。
今日で何年目だったか。
405本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 02:59:56 ID:u5oXZhFZ0
かつてコレほどまでの下男を見た事がない
406本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 03:20:10 ID:5X3s6d4F0
>>404
なにこの心温まるストーリー
407本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 03:41:09 ID:DvuG8ptZ0
うわああああああああああああああ
呪いのビデオを見て今日で丁度1週間。
部屋のテレビに急に井戸がっ、白い服を着た不気味な女がこっちに歩いてくる。

なんとかしなくては俺も殺されてしまうっ、どうすれば!?

ふと思いついた俺は暖炉に火をつけてテレビの画面が暖炉の中を向くように
テレビを突っ込んだ。

ギャアアアアアアアアアアアアアアという悲鳴

数分後俺は恐る恐る暖炉からテレビを出して画面を見てみた。
画面の向こうには顔が醜く焼き立たれた女が倒れていた
408本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 04:08:10 ID:PVuek7bY0
呪いのビデオを見る

ダビングする

テレビから出てきた貞子に見せる

( ゚Д゚)ウマー
409本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 04:24:21 ID:cIlmyX0/0
>>404
掃除ぐらいしろ
410本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 07:37:56 ID:A9TmD56a0
「私メリーさん今、あなた公園の前にいるの」

「メリーさんだって?」

「知っているのか雷電!?」

「ああ、有名な妖怪だぜ」

「私メリーさん、今マンションの前にいるの」

「こ、この気は・・・」

「まさか・・・」

「そんな・・・」

「私メリーさん、今部屋の前にいるの」

「ありのままのことを言うぜ、自分でもなにを言ってるのかわからない。俺は今マンションの前にいるやつから電話を
もらったと思ったらいつのまにか相手は部屋の前から電話をかけていた。催眠術や超スピードなんてものじゃない。もっと
恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」

「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」

「そこだぁぁぁぁ!! リゾットォォォォ!!!!!」

411本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 08:31:07 ID:D6ywUemb0
雷電の口調は再現してほしかった。
てか、JOJO書きたかっただけだろ。雷電だすなよ。
412本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 08:32:28 ID:D6ywUemb0
オゥシット!雷電違いか。
413本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 10:05:26 ID:qq8cqajm0
>404 not found
MVP 下男マスターの称号は君のものだ。
414本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 10:59:02 ID:OEpFz0OJ0
いくつかしらないやつがあるんだけど
改変前の都市伝説コピペのまとめとかないの?
415本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 11:08:09 ID:cIlmyX0/0
ググる知能はないの?
416本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 15:18:25 ID:CzV+bLFI0
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、同年代の友人が泊まりににやってきたときのことだ。
彼女がうとうとと眠りにつこうとしていたその時、突然友人が布団から飛び起きて彼女のことを揺さぶり、
「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
彼女はもう眠かったし、別にアイスなど食べたくなかったので「私はいらない。一人で行ってくれば」と答えたのだが、友人は「夜道を一人で歩くのは心細いから」と言って聞かない。
根負けした彼女は仕方なくベッドの下から這い出し、友人と一緒にコンビニへ行くことにした。

ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・
「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。ベッドの上に、不審な男が寝ているのを!」
417本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 15:45:19 ID:G0luEVc00
「赤が好き?白が好き?青が好き?」
唐突に聞かれて思わず、赤、と答えた。
「赤と言ったね、じゃあ、これ」と赤いクレヨンを差し出してきた。
赤いマントで顔まで覆った外見に戸惑ったが、なぜか貰ってしまった。
赤いクレヨン、そういえば娘は絵を描く時、いつも赤いクレヨンをメインに使っていた。
特に俺の顔を描く時は必ず赤、赤一色。
なんで赤?と聞いたら、「いつも顔暖かいから」と言っていた。
ある時、俺が借金の保証人になっていた兄が逃げ、丸々肩代わりするはめになった。
妻と別れ、娘は妻とともに実家に戻り、俺は毎日膨れあがる借金を払う生活。
いつの間にか赤いマントは消えていた。
俺は赤いクレヨンをポケットに入れて、歩き出す。
ああ、そういえば今日、俺の誕生日だったな。
418本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 18:22:50 ID:jEu6dAHh0
俺の友達の話なんだけどさ。


学校が終わり、友達が家に帰る途中、曲がり角を曲がると赤いマントを着た人が立ってたんだって。

そしたらその人が、問掛けてきたんだと。
「赤が好き?
白が好き?
青が好き?」
んで、友達は答えたんだ。


「きりんさんが好きです。でも、象さんのほうがも〜っと好きです。」

そしたらなんか、「あっ・・・・・そうなんだ・・・へぇ・・・」とか言ってとぼとぼ歩いて行っちゃったんだって。赤マントが。
ちょwwキリン好きかよwwwwキリンさん大好き人間かよwwwwきりんさんは、首が長くてかっこいいですってかwwwうるせえよwww


ああ俺?俺はカンガルーが一番好きだな。



419本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 18:50:48 ID:ed4fjH0uO
「赤が好き?青が好き?白が好き?」

「ごめん、俺色盲なんだ」
420本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 19:00:36 ID:+xcYyZKg0
「赤が好き?青が好き?白が好き?」

「・・・」

「・・・?赤か。青か。白か!答えろや!!」

「・・・あなたのことが一番好きなの!!」

「ちょ、、、おま、、、えええぇえぇぇぇ!?」
421本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 20:32:26 ID:gD5P+1N70
私っ・・・!

メリーさんっ・・・・!

いまあなたの・・・・・・後ろにいるのっ・・・・・!

ざわ・・・・
422本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 21:55:59 ID:jBQGrGPMO
カイジかよW
と、合いの手がいると思った。(ROM A談W
違ってたら恥だ罠。
423本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 23:43:58 ID:7OAFUHPd0
>>418
・キリンさんに会えるのを首を長くして待ってるよwwwwwってやかましいわwwwwwwwwwww

の方がよかったな
424本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 23:44:45 ID:1Qrqywa50
あなたの、後ろにいるのっ!

俺は振り向かずにいった。
メリーさん、結婚しよう。

しばらくの沈黙。
そして、再び電話がなった。

あなたの、お嫁さんになるの。
425本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 00:30:33 ID:Vzjxr9MX0
引っ越したばかりの女の子が前の家に「メリーさん」という名前の人形をおいてきてしまった。
一人でマンションの十一階の部屋で留守番している時、電話がなり、
「わたしメリーさんよ」ときた。「どこにいるの?」と女の子が聞くと
「あなたのマンションの一階にいるの」といって電話が切れた。
翌日も留守番している時に同じ人物から電話が来て今度は
「あなたのマンションの二階にいるの」といって切れた。
それは毎日かかってきて、聞くたびに自分の住む部屋の階に近付いてくる。
ある日、電話の相手は「あなたの家の前にいるの」といってきたので、女の子は玄関を開けたが誰もいなかった。
また部屋の電話がその時鳴ったので出てみると、
「わたしメリーさんよ。今あなたの後ろにいるの」
その時、「ちょっと待ったー!」
タンスの中から女装したGIジョーが出てきた。
「あんた、どこの馬の骨か知らないけど、今は私がメリーなのよ。見なさい!」
ジョーが股間をまくり上げると、そこは去勢されたようにつんつるてんであった
メリー「で?」
ジョー「だから、あたしがメリーなの。判った?いつまでも過去の女にこだわってるんじゃないのよ。男らしくない。」
メリー「いや、あたし男じゃないし。」
ジョー「あーやだやだ。まったく往生際が悪いったらありゃしない。最近じゃホステスの質も地に落ちたもんね。」
メリー「いや、だから、ホステス違うし。」
ジョー「なに、言い訳してんのよ。あんた、一旦この世界に入ったら体張って生きてくってのが掟なの。言い訳は無用よ。」
メリー「なんていうか、あんた何言ってんの?キチガイ?」
ジョー「あ、まだるっこしい。いいわハッキリ言ってやる。あんたは捨てられたの、用無しなのよ。判る?この店にメリーは二人もいらないの。
今は私がメリー。判った?あんたの出る幕は無いのよ。消えなさいこのロートル婆。」
メリー「…判ってる。判ってるけど、私。そんなの信じたくない。あなただって感じているはず。いつかお払い箱になるって事を。悲しくないの?」
ジョー「ふ、わたしだって解ってるさ。でもね、それが、あたし達の宿命、運命ってもんさ。」
少女はおもむろに、メリーさんの頭を肛門に、ジョーの頭を性器に挿入し。激しくオナニーに狂った。
426本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 00:51:50 ID:Je8ez1Il0
なんとなく筒井康隆っぽいw
427本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 01:12:58 ID:Xx+mjJpx0
「私メリー、今あなたの玄関の前にいるの」

「私メリー、大家さんに頼んであなたの部屋に入らせてもらったの」

「私メリー、今あなたのご両親の実家に挨拶しにきたの」

「私メリー、今市役所に婚姻届を提出しにきたの」

「私メリー、今あなたの子供が私のお腹の中にいるの」
428本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 01:53:49 ID:1PdGY1TZ0
もはや反撃不可能な状態に・・・!
429本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 02:31:50 ID:YEKV0iF70
>>427
なあ、メリー、オレ、無精子症だぞ…
430本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 03:49:55 ID:GkBkP0de0
もう終わったなこのスレ・・・・腐ってやがる遅すぎたんだ。
431本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 04:37:50 ID:ocEhygbbO
>430
前スレあたりから腐り始めたよな。

オナニースレじゃねぇっての。面白いの考えろよクソオナ職人共。まとめサイトと過去スレ読んでから出直せ。
432本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 04:45:36 ID:OGTmsG6a0
改変前を一通り教えて欲しいんだが
ぐぐってもみつからん
433本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 05:28:59 ID:RJyNAqHA0
「わるいごはいねが〜わるいごは…


…ごのながにいる!おめぇだべ!!」

「わ、わだすだべがぁ?」
434本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 05:52:30 ID:Sd5TLKxw0
>>416
亀レスだが笑った。見てしまったの。じゃねえよ。
435本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 08:19:43 ID:Bfv2lB/j0
>>430
どうしたそれでも世界で最も邪悪な一族の末裔d(ry
4361/2:2005/11/03(木) 12:22:01 ID:/9GndjaS0
呪いのビデオを見て一週間がたった。
TVの画面が急に砂嵐に変わり、そこにうっすらと井戸のようなものが
浮かび上がってくる。
「うわわわわわわわわっ」
 ぼくはTVのある一階から一気に階段を駆けあがり、どたばたと自室のドアを
開けた。
「うわぁぁぁん、助けてドラえも〜〜ん!!」



「……まったく、きみはどうしていつもこう余計なことに手を出すんだ」
「ごめん…」
 ズ ズ ズ ズ ズ ズ
「うわわっ、貞子が上って来る!早くなんとかしてよ、ドラえもん!」
「今さらそんなこといっても、見ちゃったものはもう取り返しが………。
…いや、つくぞ!」
「え?」
「いいから、とりあえずタイムマシンに乗って!」
「う、うん」
4372/2:2005/11/03(木) 12:24:15 ID:/9GndjaS0
「で、どうするの?」
「うん、とりあえず、あの呪いのビデオが出来る前の世界にいく。そこで貞子が
井戸に落ちる前に助けて、」
「そうか!そこで呪いのビデオが出来るのを防ぐんだ!」
 やんや、やんやと歓喜の声を上げるぼくとドラえもん。
 目の前にはもう出口の光が見えてきている。
 その時ふと、何か変な声が聞こえた気がしてぼくは後ろを振り返った。
 過ぎ去っていった超空間の闇むこう、そこにじっと視線を向けて目を凝らす。
 その中に、在ってはいけないものがおよいでいた。

 オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ 

「あ〜〜〜〜っ!!」
「何!どうしたの!?」
「貞子が時の流れをおよいでくる!!」
「えーーーーーーーっ!!」
 わーぎゃーと慌てふためくタイムマシンの上。ぼく達は超空間の出口からあわてて転げ出た。
「と、とりあえず、はやく貞子を探さなきゃ!ドラえもん、何か道具だしてよ!」
「ええと…これでもない、あれでもない……」
「はやくはやくっ!!」
「……あった!!
    『たずね人ステッキ〜〜〜!』
よし、これで…えいっ!」
 ぱたっと、倒れるステッキの先。その方向に顔を向けると、男女のカップルがおかしな格好
のままででこちらを見つめている。まるで男が女の人を井戸に突き落とそうとしているような。
「…なにやってるの?」
 そうドラえもんが尋ねると、男はあわてたのか塗れた草の上で滑り、井戸で頭を打って伸びてしまった。
 女の人はぼく達に「ありがとう」と言うと、その男の人を引きずりながらどこかへ行ってしまった。
 その後しばらくしてから、ぼく達貞子に追われているんだった、と思い出した。けれど、不思議なことに
追ってきていたはずの貞子の姿は、もう影も形もなくなっていた。

大長編ドラえもんおわり。
438本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 12:49:44 ID:az3aMTpf0
ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた彼らは、やがて猛吹雪の中で1軒の山小屋を見つける。
4人は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
ところが、その山小屋は長い間使用されていないようで、中には暖をとれるような物がなにも見当たらない。
夜になるにつれ気温はどんどん下がっていく。
もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって彼らは助け出され、無事に下山をした。
大学に戻った彼らは他の部員達にこの時の様子を詳しく語り聞かせた。
ところが、話を聞き終えた部員の中に一人、いかにも納得がいかないといった顔をしている者がいる。
その部員は遭難した4人に向かい、実に不思議そうにこう尋ねた。
「でも、それって変じゃないですか?最初4隅に立って一人が走り出したのなら、そこには誰もいなくなるはずでしょ。そこでリレーは終わっちゃうはずです・・・5人目の人がいない限り」
「ああ、それは俺が二人分歩いただけだよ、別に5人いなくても一人多く歩けばリレーは止まらないよ」
「あ、そうだったんだ。納得」
439本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 14:26:58 ID:QXJhSNOD0
ある夫婦が格安で掘り出し物の中古物件を購入。
引っ越して数日、廊下に赤いクレヨンが落ちている。
不審に思うも特に気にせず。
ところがまた別の日、同じ場所に赤いクレヨンが。
夫婦は奇妙に思い、念入りに家を調べてみる。
すると家の間取りが明らかにおかしい事に気づく。
構造上どう考えてもこの家にはもう一部屋あるはずなのだ。
例の廊下の側の壁を調べると音がおかしい。
壁紙を引き剥がすと乱雑に塗り込められたような後が。
夫が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。
「たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて…」
ええ、もちろん助けましたよ?元両親とは裁判して、今では家の養子にしました。
幸せです。
440本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 14:27:04 ID:gkje24Ji0
>>427
それは嬉しいです。

>>429
妊娠を気にせず、中田氏しほうだいです。
441本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 14:32:16 ID:GkBkP0de0
つまんね (;´Д`)
442本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 14:53:23 ID:p7lhjeff0
「私メリーさん。今大阪にいるの」

「私メリーさん。今新大阪にいるの」

「私メリーさん。今高槻にいるの」

「私メリーさん。今京都にいるの」

「私メリーさん。今山科にいるの」

「私メリーさん。まだ山科にいるの。
人身事故で電車が止まってるの。遅れます」
443本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 17:32:28 ID:kUSuxQVa0
>>437
貞子が時の流れを泳いでくるのは魔界大冒険へのオマージュか?
444本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 18:27:49 ID:Otb1+aOg0
なるほど、メデューサか。
445本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 20:29:41 ID:RdHzj76j0
口裂け女いるだろ?口裂け女。
そう、顔におっきなマスク付けてるやつ。
あいつってよ、1人で歩いてるとき出てくんのな。
そんでよ、すれ違うときになんか言うんだって。
なんて言うか知ってっか?



「わたし、きれい?」だってwwwwwwww見も知らない奴に向かっていきなり「わたし、きれい?」だってwwwwww
どんだけ慣れ慣れしいんだよwwwww

そんでよ、気きかせて「きれいです。」って言うと、「これでもきれいかぁ〜!」とか言ってマスク取って襲ってくるんだってwww
いや、襲うのかよwwww気きかせたのに、台無しwwwきっと素直に言っても襲うんだろなwww問答無用www

でもよ、そんな奴にも弱点あるらしいな。ある言葉を言うだけでいいんだって。なんだか知ってっか?



「ポマード」だってwwwwあの頭固めるやつwwwトラウマがあるんだってwwww
なにがあったんだよwwwwwポマードとの間にwwwww
「過去の事は、口が裂けても言えません」ってやかましいわ!



446本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 21:59:33 ID:gkje24Ji0
>>371
それはクールに反撃できない。
殴ったりしたらこちらが傷害とか暴行でしょっぴかれるし。
六法全書片手に反撃したり、実は敏腕弁護士だったりしたら、スレ的におもしろくない。
447本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 22:01:15 ID:k3AFFNao0
ry)口さけ女「これでもかあっ!!」
男「それだああぁっっっ!!」
くちさけ女「えっっ何!?何!?」
男「どうもありがとう!、君に会っていいイメージが沸いたよ!!」
くちさけ女「は、はあ、どうも・・・」
・・・数日後
上官「これが例の試作機のイメージ図かね?ずいぶんサイケというかシュールというか、前衛的なデザインだねえ?」
男「だがインパクトはあります!!」
上官「ううむ、まあ良いだろう、直ちに正規の設計に取り掛かってくれたまえ。」

後のジオン公国軍試作MA 「MA-04X ザクレロ」の誕生である




・・・既出だったら失礼

448本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 22:06:57 ID:nuAqXRLh0
「もしもし、私メリーさん。今あなたのアパートの前にいるの。」

「もしもし、私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの。」

「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」

一人暮らしを始めて半年になるというのに誰も遊びに来なかった。
メリーさんは、友達のいない僕の部屋の、最初の訪問者だった…
449本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 22:07:43 ID:A6tFmtcB0
あんな顔の口避け女だったら、
驚きはすれ怖くはならないだろうなあw
450本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 22:18:07 ID:CkGtF3aa0
>>139-140
巷説百物語ネタGJ!
451本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 22:18:29 ID:O6fG/wJT0
>>445
オチ巧いな
452本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 23:06:51 ID:/sTAuJfy0
>>445をインスパイアしてみた。

口裂け女いるだろ?口裂け女。
そう、顔におっきなマスク付けてるやつ。
あいつってよ、1人で歩いてるとき出てくんのな。
そんでよ、すれ違うときになんか言うんだって。
なんて言うか知ってっか?





                   ‐  ̄ ̄ ̄  ヽ
                 /            \
               /                ヽ
              ////(    )\      )\)\ヽヽ
             (ししし⌒⌒⌒) )⌒⌒⌒⌒) ) ) ) |
             l\   ,ー,、‐/  |,ー,、―、/\|/ヽ |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             l\/ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄  ノ ノ ノ    | おい、おまえ!
             l\ /了 | 了 /了 |了 ) ̄| |  |   .∠ おれの名をいってみろ!!
             \ |  |  / | .| |  .| |  |  | |  |     |
              /| | .|  |  | .L.」 / |  |  | |  |    .\_______
              ∧| |  | |  .| L .| |  .| |  |J |  |
             ( ヽ|  .| |  | | | |  | |  \|ヽ |
              ヽ/|ヽ .|_|  |_|  .|_|  .|_|  / |
         ∧ /|    | \_______ / /  ヽ
        / ヽ/ |___|  \_______/|   |_    / | /|
     |\ /_.」T    /|    |    )     /    \\_/ . |/ |/|
    .ー| .\      」  >    ヽ  ./     (      )/ (  」 ̄\|__

ガイシュツだよなやっぱり
453本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 23:29:38 ID:nuAqXRLh0
もうそろそろ夜になろうかというたそがれ時
僕は友達と一緒に忘れ物を取りに教室に行った。
僕達はビクビクしながら忘れ物をとって教室から出た。
そのときふと見ると、隣の教室に誰かがいるのが見えた。
電気もつけずに何をしているんだろうと思い
薄暗い教室をじっとのぞいて、僕は驚いた。
なぜなら、その人には上半身しかなかったからだ。
「足が付いていない。」
僕がそう言うと友達はこう言い放った。
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」

テケテケネタはガイシュツ?
454本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 23:36:11 ID:lTv0pOM+0
>>445のネタは
昔出た奴を少し改変したんだと思う。

>>451の言ってるオチも元ネタと同じ



でも上手いと思った。
455本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 00:27:15 ID:R5gevSAQO
(前略)
 その部屋の壁には赤いクレヨンでびっしりと…

「たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて…」

とりあえず赤いペンキで全ての壁を塗り潰し、
SM部屋にすることにした。
456本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 01:05:06 ID:wImaJA9v0
>>454

http://imihu.blog4.fc2.com/blog-entry-642.html#more

このネタをモチーフに、自分で改変してみたw
もう終わっちゃったけど、リチャードホールっていう番組。

457本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 01:08:19 ID:b6a1gpvkO
>>447ワロタよ。マイナー機GJ!
458改変依頼:2005/11/04(金) 03:18:18 ID:xsA26RC60
電気をつけていたら

ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。
飲み会が終了した後、彼女はアパートを出てしばらく歩いていたのだが、ふと先輩の家に携帯電話を忘れてきたことに気づいた。
彼女はアパートに引き返し、先輩の部屋に戻って呼び鈴を押す。
ところが、反応がない。
ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼女はそのまま中に入っていった。
部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。
無用心だな、と思った彼女は電気をつけて先輩を起こそうかとも考えたが、先輩がかなり酔っていたのを思い出してやめておき、真っ暗な中で自分の携帯電話を探し出すと「忘れ物をしたので取りに戻りましたー」とひと声かけて部屋を後にした。

翌日、彼女が先輩のアパートの前を通りかかると、なぜか大勢の警官が集まっている。
事情を聞いて彼女は驚いた。
なんと、あの先輩が部屋で殺されたというのだ。
部屋は荒らされており、物取りの犯行かもしれないという。
「あの時電気をつけて先輩を起こし、きちんと戸締まりをするよう注意していたらこんな事にならなかったのに・・・」
彼女が自責の念でいっぱいになりながら昨日その部屋にいたことを警官に話すと、部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。
「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、これの意味がわからないで困っていたのですよ。何か心当たりはありませんか?」
彼女はそのメモを見て青ざめた。
そこにはこう書かれていたのだ。
「電気をつけなくてよかったな」
彼女が忘れ物を取りに来た時にはすでに先輩は殺されており、犯人もまた同じ部屋に潜んでいたのだ。
もし電気をつけていたら彼女も・・・

459本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 03:59:37 ID:VIUSw/6g0
で、この何のひねりも無い誰もが知っている元文を載せてお前は何がしたいのだ?依頼か?
460本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 04:07:33 ID:m/vHxc/i0
ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。
飲み会が終了した後、彼女は泥酔している先輩を心配して
先輩の部屋に残ることにした。
女二人、しかも一人は眠りこけており、実に不用心なので
厳重に戸締まりをした。おかげで朝まで大した事件は起こらなかった。

…彼女のお気に入りのニットが、先輩の吐いたゲロで台無しになったのは
ささいなアクシデントに過ぎない。
461本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 04:08:57 ID:m/vHxc/i0
元々、事件が終わった後に経緯を知る話だから
反撃すること自体が難しいですね…
俺には>>460が精一杯でした。文才無くてすみません。
462本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 04:58:16 ID:4WWxxFon0
「なああんちゃてええ、うそ嘘。今日は4月1日だよ〜ん。」
といって、死体袋から先輩が起きあがってきたことは言うまでもない。
4631/2:2005/11/04(金) 05:10:30 ID:lsBLJzdA0
>>459
改変依頼ってあるじゃん

「上代さんは、何で警察の仕事についたんですか?」
今年配属になったばかりの新人は口が閉まらないのが珠に傷だ
「そういう木村こそ、なんでこの仕事に?」
「何しろ公務員は安定してますからね。その中でも警官ってかっこよさそうですし」
返って来たのは酷く退屈で現実的な理由
だが退屈というならば自分の理由のほうが退屈なのではないだろうか
「自分も答えたんだから教えてくださいよ、面白い理由期待してますよ」

やれやれ、と上代は根を上げて語り始めた
「昔、まだ私が大学生だったころにね、仲の良かった先輩が殺される事件があった。
その晩に飲み会をしててさ、終わった後で忘れ物を思い出して取りに戻ったんだ。
部屋に入ると電気は消えてて、寝てるのかなと思って、一声かけて、そのまま私は帰宅した。
翌日、先輩のアパート前は騒ぎになっててね。現場には”電気をつけなくてよかったな”ってメモがあったよ」

「それって……」
最初こそ面白く聞いていた木村だったが、次第にその表情が曇る
「そう。私が先輩の部屋に入った時に犯人はその場にいたんだね。
私は電気をつけなかったから犯人に気づかず、殺されずにすんだんだよ」
「でも、それが警察になった理由って。上代さんのせいって訳じゃないし……」
4641/2:2005/11/04(金) 05:11:51 ID:lsBLJzdA0
……上代は静かに首を横に振った
「確かに一般的に考えればね。既に先輩は殺されていて、犯人が部屋に潜んでいたのだと思う。
……でも、違った可能性だってある。
あの時、先輩はまだ殺されてなくて、身動きを取れなくされていただけかもしれない。
あるいは、大怪我を負わされて瀕死で、でもまだ息があったかもしれない。
私に必死に助けを求めていたかもしれない。私に救急車を呼んで欲しかったかもしれない」
私には何かが出来たかもしれない」
「じゃあ、それを背負って警察に……?」
「私は、あの時無用心だな、と思った。一度先輩を起こそうかとも思った。でも結局起さなかった。
先輩は、かなり酔っていたからというのもあるけど、面倒だったというのもある。
私はベストを尽くさなかった。だからベストを尽くさなきゃいけない、この仕事を選んだのかもしれないね」

もう木村は何も話さなかった
自分の愚かな好奇心が上代に嫌な思い出を蘇らせたのだと、珍しく自分を叱責していた
465ex:2005/11/04(金) 05:17:20 ID:lsBLJzdA0
だがそんな木村を励ますように上代は、緩やかな笑みを向け、語り続ける

「確かに、最初の頃はそういった部分が殆どだったよ。自分は出来うる事をやらなきゃって、無理ばっかりしてた。
でもね、ある日、巡回中に小学生くらいの男の子が、”オマワリさん、いつもありがとう”って、笑顔で言ってくれてね。
何故かその時、”ああ、先輩も、よくこんな笑顔してたな”って思い出した。
その時、先輩に”お疲れ様”って言われた気がしてね。多分、気のせいなんだろうけど。
あの日からかな、皆の笑顔を守れるこの仕事が、とっても誇りに思えてきてね。
今は管轄の人達の笑顔が見たくて、仕事続けてるって感じかな」

そう語る上代の笑顔はホントに素敵だと木村は心から思った。
自分も、この仕事を続けていればいつか、こんな笑顔が出来るようになるんだろうか。
「その時の先輩の言葉、きっと本物だったんだと思いますよ」
そして、そうあって欲しいと思う
「あんたの口から、そんな言葉が出るとはねぇ。よーし、次の巡回でコーヒーを奢って上げよう」
そういって二人は笑いあった
「…で、上代さん。先輩の事、好きだったんですか?」
「はーい、コーヒーンは無しになりました〜、残念〜」
「あー!待った!今の無しですよー!」
今度こそ、二人は大声で笑い会って、仕事に戻っていった
466本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 06:46:20 ID:LFCxQo+U0
つまらねえ。くだらねえ。長文しょーもなっ
467本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 09:10:13 ID:NIkYkt7P0
>>447
宇宙世紀になってもまだやってる口裂け女カワイソス
468本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 09:28:00 ID:8v6gmiZz0
>>463
改変依頼ってあるじゃん  まで読んだ。

努力は認めるけど、長いだけではないか?
10行くらいでまとめられそうな予感。
469本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 11:34:58 ID:euXtMKM40
あるネットのオフ会で集まった帰りのことである。
4人の若者を乗せた車が峠の道を走っていた。
道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。
すると突然、車の前に上半身裸の男性が飛び出してきた。
驚いて運転席の若者は急ブレーキをかける。
車は男の脇を抜け、大きくスリップして停止した。
彼らは恐る恐る外を見たが…そこに今の男の姿はない。
さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっている。
あと少しブレーキを踏むのが遅ければ
車は崖から転落していたであろう。
今の男はここで死んだ男性の霊で
自分たちのことを助けてくれたんだ…
そう考えた彼らは崖の方に向かい
「助けてくれてありがとうございます」
と手を合わせて男性の成仏を祈る。
すると彼らの耳元で、低い男の呟き声が聞こえた。

「死ねば良いのに」

……庵谷鷹志かよっ!!
4人の若者は一斉に突っ込んだ…
470本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 11:44:28 ID:euXtMKM40
連投でもひとつ

ある霊感の強い女性が横断歩道で
信号が青に変わるのを待っていた時のことだ。
彼女は突然強い寒気を感じた。
見ると横断歩道の向い側の人込みの中に一人
異様な女が紛れ込んでいる。
見た目は全く普通の若い女性であるし
これといって何が異様だと指摘できるわけではない。
だが、なぜか彼女にはその女性が普通だとは思えない…
やがて信号は青になり、彼女は横断歩道を渡り始る。
その女と目を合わせないようにしながら。
ところが彼女が女とすれ違う時
女は彼女の方を向いてニヤリと笑うとこう声をかけてきた。
「よくわかったね」
その女の声に彼女ははっとした。
そいつは、実はニューハーフだったのだ……

…女の霊感の強さ関係ねぇ…
471本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 11:49:39 ID:euXtMKM40
さらに連投
(前略)
翌日、彼女が先輩のアパートの前を通りかかると、なぜか大勢の警官が集まっている。
事情を聞いて彼女は驚いた。
なんと、あの先輩が部屋で殺されたというのだ。
部屋は荒らされており、物取りの犯行かもしれないという。
「あの時電気をつけて先輩を起こし、きちんと戸締まりをするよう注意していたらこんな事にならなかったのに・・・」
彼女が自責の念でいっぱいになりながら昨日その部屋にいたことを警官に話すと
部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。
「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、これの意味がわからないで困っていたのですよ。何か心当たりはありませんか?」
彼女はそのメモを見て青ざめた。
そこにはこう書かれていたのだ。

「ドッキリ大成功」

よく見ると、その刑事は夏木豊だった…
472本当になかった怖い名無し:2005/11/04(金) 12:19:23 ID:OXrNT9MI0
>>470>>471
反撃してねえ
473本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 12:22:36 ID:LPKoTFC20
>>437
あーなるほど、確かにメデューサは怖かったな
474本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 17:37:55 ID:nmignhcOO
>>459
名前欄
475本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 18:35:11 ID:6QJJDV080
>>369
テセラックのことなのか!
476本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 19:14:19 ID:bCeUOo+80
ロープを天井から吊り下げた時、携帯電話が鳴った。
取ってみると、単なるいたずら電話かともとれる「…あなた、キュルキュル…でしょ」という女の声が聞こえてきた。
普通ならとっくにぶった切っているはずの内容の電話を、『ああ、この世で一番最後の電話なんだな』とか思いつつぼけっと聞いていた。
電話が鳴ってからどの位経ったのだろう。
何時しか"キュルキュル"の部分は、"…死にたくない…"と聞き取れる声になっていた。
要するに、繋げれば「…あなた、死にたくないでしょ」って訳だ。
何か知らんが猛烈にむかついた。気付けばどうでもいい相手に受答えをしていた。
「いえ、今から死のうと思ってんですけど」
「…あな、えっ?!何?死ぬって…」
「だから、死ぬんです。今から。首吊って」
「ちょ、ちょっと!!待ってよ!私はあなたの…」
「あなたのなんですか。俺の代わりにあなたが俺の荷物を背負ってくれるんですか?」
「…いえ、そうじゃなくて、あ、ほら!死ぬのも馬鹿らしくなる早口言葉教えてあげるから!貴方に死なれると困るの!いい?かき…」
「聞いてません。切って下さい」
「…あ、ああ、じゃあほら!良い物あるのよ!早送りがとても美しく聞こえるこのテープレコーダー、今なら…」
「どうみてもセールスです。本当にありがとうございました」
俺は受話器の向こうで何だかんだと喚きたてる女の声をぶっちぎると、携帯を部屋の隅に放り投げた。
そのまま輪にしたロープへ首を入れると思い切り足下の台を蹴った。
477本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 20:00:51 ID:U4iBnEmkO
誰かぬーべーの『ブキミちゃん』の話を知ってる方いたら改変してくだされ

話といい絵といいトラウマだ…
478本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 20:48:27 ID:Fw/cWr8f0
>>477
ああ、確かにあれは怖かったな。
俺からも改変頼む。
479本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 21:18:34 ID:1BqJ8Jcu0
>>477
どんなのだったっけ?
たしか夢に現れてハーモニカとって来いとか言われるんだっけ?
480本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 22:58:03 ID:Fw/cWr8f0
>>479
そうそれ。
確か道順が決まってて、失敗すると夢から出れないか殺されるかなんかだったか。
481本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:58:15 ID:yjNkHXNIO
学校が終わり、友達と家に帰る途中、曲がり角を曲がると人が立っていた。
その人は、赤いマントを着ていて私に問掛けてきた。
「赤が好き? 白が好き? 青が好き?」



「オゥ、ジョニー、私はどの色のジャケットも素敵だと思うわ、だけど…生地の方はどうなの?」
ジョニー「ステファニー、これはNASAで開発された新型繊維で編まれたジャケットだから、手触りも耐久性も抜群なんだよ!!!」
ステファニー「まぁ!本当ね!なんて素晴らしい手触りなのかしら!」
ボブ「だけどジョニー、こんな素晴らしい物だからには、相応の値段がするんだろう?年収2万のニートな僕ではとてもじゃないけど、買えそうにはないよ。」
ジョニー「ボブ、今回このジャケットはね、メーカーさんがなんと2980円で売ってくれる大サービス商品なんだよ!」
ボブ「なんだって!じゃあ3色の中から1着が2980円で買えるのか…」
ジョニー「実は今回のこの商品は、3色セットで2980円なんだよ!!!」
ステ&ボブ「「なんだってー!!!」」
ステファニー「ぜひともお買い得ね!」
ボブ「僕もおばあちゃんからお小遣いを貰って買わなくちゃ!」
ジョニー「そうだね、テレビの前の皆さんもお早くご注文下さい!」
ジ&ス&ボ「「「シーユーアゲイン!」」」
482本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 03:26:59 ID:eG0PF0nz0
>>477 あれは漫画の中で入るところをちょっと間違えててコミックスで裁判してたね。
483本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 04:41:03 ID:H/jsSaxH0
(ry

「助けてくれてありがとうございます」
と手を合わせて男性の成仏を祈る。
すると彼らの耳元で、低い男の呟き声が聞こえた。

「死ねば助かるのに…」

 ざわ ざわ…
   ざわ ざわ…
484本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 05:10:17 ID:uoekf2xw0
>>481
深夜の外人TVショッピングの改変ネタいいなw
さりげにキバヤシ入ってるし。
485本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 06:37:06 ID:QoT0I3q3O
>>479
ハーモニカがないならピアニカを吹けばいいのに。
486本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 09:00:05 ID:iF/h1W7q0
>>483
天のラストはある意味オカルトだったな
487本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 11:21:58 ID:kWt0m/g00
ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼はそのまま中に入っていった。
部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。
無用心だな、と思ったが彼は電気をつけてしまった。

「ベッドの下にいる野郎、出て来い!」彼は怒鳴った。
ベッドの下から傷だらけの男が出てきた「良く気がついたな」
「ベッドの下に隠してあるエロ本が外に出しっぱなしだぜ」
激しい戦いの末、彼は負傷しながらも勝利したが、
「しまった・・・傷口を縛ったのは洗ってないパンツじゃねえか・・・」
488本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 13:52:57 ID:6g1a7A3fO
ポルポルゥ〜〜
489本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 16:41:26 ID:ZGSoFdVL0
ある女性が公衆便所を利用した時のことだ。
彼女がふと足元を見ると、そこにリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう。誰かが捨てたのだろうか・・・
人形が可哀想に思えた彼女は、何気なくそれを手にとり・・・思わずギョッとした。
なんとそのリカちゃん人形には、足が三本も生えていたのだ。
「まあ、なんて立派な・・・////」
彼女は三本目の足(?)を見てそうつぶやいた・・・
490本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 18:02:50 ID:ZGSoFdVL0
「もしもし、私メリーさん。今あなたのマンションの前にいるの。」
「俺、ピグマリオンコンプレックスなんだけど大丈夫?」
メリーさんからの電話にすかさずそう言って受話器を置いた。
そして5分後、再びメリーさんからの電話・・・
「もしもし、私メリーさん。今――――」
「君がかわいい人形だったら欲情しちゃうけど良い?」
そういったとたん電話が切れた。
・・・
・・・・・・
その後いくら待っても、電話もメリーさんも来なかった。
仕方がないのでオリエント工業のHPを訪問した。
491本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 19:49:04 ID:2X0nC1NB0
「ほう」
匣の中から聲がした。
鈴でも轄がすやうな女の聲だつた。
「聴こえましたか」
男が云つた。蓄音機の剛吠から出るやうな聲だ。
うんとも否とも答へなかつた。夢の績きが浮かんだからだ。
「誰にも云はないでくださいまし」
男はさう云ふと匣の蓋を持ち上げ、こちらに向けて中を見せた。
匣の中には縞麗な娘がぴつたり入つてゐた。

ttp://upimg.psychedance.com/up/2/20021208/23415624_m.jpg

何だか酷く男が羨ましくなつてしまつた。
492本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 20:26:55 ID:SwCIq6B/O
羨ますィ
493本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 21:41:57 ID:Xdfd03Az0
4941/2:2005/11/05(土) 22:04:57 ID:+rdyyAh40
元ネタ 洒落怖 part87 「赤ん坊」
16歳位の頃、金縛り初体験をした。「ウオッ!」初体験を喜んだ数秒後、「得体の知れない変な雰囲気」が
ガーーーッと襲いかかって来るような恐怖感。声は出ず体も動かない。その「雰囲気」が発せられているのは
足元の床の間。家は無宗教だったのでその床の間にはカーテンが付けられ物置にしていた。
激しくなる一方の金縛りと恐怖。数秒後、「それ」は姿を現わした。
床の間から這い出て来たのは、ボロボロの産着をまとった赤ん坊。しかも腐っている。
私を睨みつけながら、ゆっくり、ゆっくりと私に向かって這って来る。
ものすごい怒りと殺意を発しながら......自分の目が開いているのか、閉じているのかさえも分からない。それを確かめるすべも無い。
それなのに、はっきり見えるのだ.....「殺される」そう思った。
怖い、助かりたい、死にたくない。必死に「南無南無」って祈った。しかし、金縛りは
全く解けない。その赤ん坊が、少し笑った。小さい牙が見えた。
とうとうそれは、私の布団の上まで到達した。ゆっくりゆっくりと、布団越しに
私の体の上を這って来る。
495本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 22:05:28 ID:or7k2bxw0
このタイミングでリモコンで電源を落とすわけだな!
どうみても妖怪テケテケの出来上がりです。
どうもありがとうございました。
496本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 22:06:14 ID:or7k2bxw0
うぉ、かぶった。スマソ。
495は>>493へのレスです。
4971/2(すみません、仕切り直し):2005/11/05(土) 22:14:11 ID:+rdyyAh40
16歳位の頃、金縛り初体験をした。「ウオッ!」初体験を喜んだ数秒後、「得体の知れない変な雰囲気」が
ガーーーッと襲いかかって来るような恐怖感。声は出ず体も動かない。その「雰囲気」が発せられているのは
足元の床の間。家は無宗教だったのでその床の間にはカーテンが付けられ物置にしていた。
激しくなる一方の金縛りと恐怖。数秒後、「それ」は姿を現わした。
床の間から這い出て来たのは、ボロボロの産着をまとった赤ん坊。しかも腐っている。
私を睨みつけながら、ゆっくり、ゆっくりと私に向かって這って来る。
ものすごい怒りと殺意を発しながら......自分の目が開いているのか、閉じているのかさえも分からない。それを確かめるすべも無い。
それなのに、はっきり見えるのだ.....「殺される」そう思った。
怖い、助かりたい、死にたくない。必死に「南無南無」って祈った。しかし、金縛りは
全く解けない。その赤ん坊が、少し笑った。小さい牙が見えた。
とうとうそれは、私の布団の上まで到達した。ゆっくりゆっくりと、布団越しに
私の体の上を這って来る。
「アカン、殺される」口元まで掛けていた布団から、「それ」がぬっと顔を出した時、
自分は死ぬんだっていう気がして、狂いそうだ。
怖い、怖い、怖い、怖い。 その間にも赤ん坊は確実に這い上がってくる。
お腹の上まで来た。
胸まで来た。
鎖骨の辺まで.....
498本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 22:18:02 ID:+rdyyAh40
「ああ、もうあかんのか」
ふと最近読んだ小説を思い出した「姑○鳥の夏」を思い出した。
こんな赤ん坊、姑獲鳥が連れて行ってくれればいいのに・・・
          ./⌒丶
           / ヽ  ヽ          ,,         
         ( ヽ  ヽ ヽ       /.ヽ    ノ⌒   
        ( ヽ  ヽ  ヽヽ      人   ( >   ノ ノ⌒  
       ( ヽ  ヽ  ヽ ヽ..      ││      ノ ノ ノヽ      / ̄ ̄ ̄         
      ( ヽ   ヽ  ヽ ヽl⌒l.ヽ     ││     ノノ ノ ノ ヽ   / うぶめですが
     ( 、ヽ ヽ  ヽ ヽ | |ヽ     ││    ノ ノ ノ ノ ヽ <  よびますたか?
     ( 、、ヽ 、ヽ  ヽ│ │ ヽ    ││    (⌒.)ノ ノ ノ ヽ  \ 
     ( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ   ノ  ヽ   ノ│ │ノ ノ ノ 丶    \___
     ( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )   
     (............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ  )  
     ( , , , , , , , , , , ,ヽ      ⌒ /ノ ノ ノ ノ   )  
      (, , , , , , , ・ ・ ・ ・  ノ  鳥  イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ)   
      ( , , , , , , ・ ・ ・ ・/     /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ )    
    
俺&赤ん坊「「帰れ」」
499497&498:2005/11/05(土) 22:19:52 ID:+rdyyAh40
失礼、sage忘れました 
ムルキラに連れていってもらいます
500本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 23:16:32 ID:Agc5nJBQ0
「ウホッ」
厠の中から聲がした。
太鼓でも叩くやうな男の聲だつた。
「聴こえましたか」
男が云つた。蓄音機の剛吠から出るやうな聲だ。
うんとも否とも答へなかつた。夢の績きが浮かんだからだ。
「次はケツの中に小便だ」
男はさう云ふと褌を持ち上げ、こちらに向けて中を見せた。
褌の中には縞麗な菊が大輪の華を咲かせてゐた。

何だか酷く男が羨ましくなつてしまつた。
501本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 23:45:08 ID:h8c9amIGO
ごめん一言だけ言わせて。
洒落怖スレにこのスレのネタ書いてる奴市んでいいから。二度と来るな。
502本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 00:05:09 ID:hgLJIvc80
>>501
駄洒落スレに誘導してくれ
503本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 09:52:40 ID:4yeceDp10
前略

友人が目が覚めた時には女性はいなかったそうです。
そこで顔を洗おうと洗面台へ向かうと・・・。
鏡に紅い口紅でこう書きなぐってあったのです。


「Welcome to AID'S world!!」


そこで友人はこう呟きました。
「よかった〜。俺と同じくキャリアーの人で。」
504本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 10:36:00 ID:OV5Xo7250
普通に怖いよ!なんだか拡がってるし!!
505本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 12:43:53 ID:uR0uPxSC0
なんか魍魎の箱ネタがはやってるな
506本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 21:01:40 ID:r/A3HRoE0
「あー、今日も疲れたなあ。」男はタクシーの運転手をしている。その日は山奥まで客を乗せてその帰り道。
時刻は真夜中。あたりは街灯も無く真っ暗。山道を下る途中ふと、道路わきで歩く老婆を見た。こんなとこ
ろでこんな時刻に一人なんておかしいなと思ったが運転手はその老婆に声をかけた。「おばあちゃん、どう
したんだ?どこに行くの?よかったら麓までなら乗せてってやるよ。もちろんただで。」老婆は何も言わず
タクシーの運転手が開けてくれた後部座席には乗らず自分で助手席のドアを開けて乗り込んできた。運転手
は不思議に思ったが何も言わずそのまま発車した。
 かなり長い距離を走った気がする。しかし老婆は何も話さない。こちらの問いかけにも一切答えようとは
しない。ずっと無言のままだ。ふと、運転手が助手席を見ると衝撃的な光景が待っていた。なんと、老婆の
ひざから下が無いのだ。運転手は驚き前を向きなおした。「そんなばかな。俺は幽霊とか絶対信じないぞ。
何かの間違いだろう。」深呼吸をし、落ち着いたところでもう一度助手席を見た。するとその老婆は・・・




                    正座をしていました。
507本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 21:34:17 ID:cHxkU3Ai0
「あー、今日も疲れたなあ。」男はタクシーの運転手をしている。その日は山奥まで客を乗せてその帰り道。
時刻は真夜中。あたりは街灯も無く真っ暗。山道を下る途中ふと、道路わきで歩く老婆を見た。こんなとこ
ろでこんな時刻に一人なんておかしいなと思ったが運転手はその老婆に声をかけた。「おばあちゃん、どう
したんだ?どこに行くの?よかったら麓までなら乗せてってやるよ。もちろんただで。」老婆は何も言わず
タクシーの運転手が開けてくれた後部座席には乗らず自分で助手席のドアを開けて乗り込んできた。運転手
は不思議に思ったが何も言わずそのまま発車した。
 かなり長い距離を走った気がする。しかし老婆は何も話さない。こちらの問いかけにも一切答えようとは
しない。ずっと無言のままだ。ふと、運転手が助手席を見ると衝撃的な光景が待っていた。なんと、老婆の
ひざから下が無いのだ。運転手は驚き前を向きなおした。「そんなばかな。俺は幽霊とか絶対信じないぞ。
何かの間違いだろう。」深呼吸をし、落ち着いたところでもう一度助手席を見た。するとその老婆は・・・




                 どう見ても精子です。本当にありがとうございました。
508本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 23:37:20 ID:5CjXWEohO
(中略)

メリー「今、あなたの後ろに…」

ハッ、と気付いた時には完全に背後を取られていた。俺はすぐに前方に伏せて防御体制をとった。
が、既に時遅し、メリーは覆いかぶさる様に襲いかかってきて、マウントをとられた…
ヤベェ…っと思った時には、上からメリーの拳が次々と打ち下ろされる。
ガスッ!ガスッ!
激しく頭部を殴打され意識朦朧とする俺…
しかし、とどめを刺そうと振りかぶったメリーの一瞬の隙を逃さなかった。すかさずメリーを突き放し、立ち上がってメリーの後頭部に思い切り蹴りを見舞ってやった。
ドガッ!!
メリー「ウグッ…」

カンカンカンカン!
2R、TKO勝ち!!挑戦者見事な勝利!PRIDEヘビー級の新たな王者が誕生しました!

ウオォォォォォォォォヽ(`Д´)/
勝利のお叫びをあげる俺



…と言う夢を見た。
509本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 23:44:55 ID:FE1j6ERqO
>>508
お叫び、がクールどころですか?
ごめん。
510本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 00:04:13 ID:k7iEOVWO0
雄叫びと書けばよかったんだけどね。
511本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 00:36:09 ID:kfYTr6r50
<前略>
「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの・・。」
このとき、俺は後ろを向いてしまった。
「ああ、殺される・・・。」
俺はそう思ったが、一瞬少女のようなものが見えただけで何も起こらなかった。

が、それからというものの朝起きたらできたての朝食が用意されているし、
家に帰ってきたら風呂が沸いている。しかも転寝をしていたらいつの間にか布団がかけられている・・。

しかも、その日以来俺の携帯電話に大量の留守電があるし、件名が「貴方に恋しちゃいました」と書かれたメールが多数届いているが、
恐ろしくて見れない。
512本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 01:03:08 ID:vPtHFEsd0
それはある意味怖い・・・
513本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 01:05:31 ID:A3kZhGvS0
反撃してないじゃまいか
514本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 02:49:17 ID:6/U3pcJt0
>>511
ウラヤマスィ
515本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 02:59:09 ID:/G934u7J0
それはメリースレに投下してもいいかもわからんね
と言う俺は角煮も見てるけどな
516本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 06:19:33 ID:jFOGU89VO
>>38
はすっぱな花子イイw
517本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 06:36:10 ID:jFOGU89VO
>>120
怖いな。
518本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 16:25:54 ID:Az4LlMzM0
「赤が好きか?白が好きか?青が好きか?」
突然、赤いマントを着た男が話しかけてきた。
俺は「青が好き」と答えた。
だが、その男は「赤が好きと言ってくれないと困る」と執拗に赤を勧めてくる。

その瞬間、俺は全てを悟りそいつから逃げ出した。
「・・・これ以上ゴミシークレットの赤虎が増えたら困るからな」
これは俺がワンフェスで経験した出来事である。

マイナーネタでスマソ。
519本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 20:57:25 ID:1gvsLoI/0
「私きれい?」
女の問いかけに青年は答えた
「3次元の女なんてブスばっかじゃねぇかよ!! せめてイリュージョン辺りの3Dまでだな。」
青年はそう言い残してアキバに消えていった・・・
520本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 21:41:06 ID:g2hutu+r0
>>511-515
だねえ。反撃してないです。
でも、うらやましくて、幸せになるね。

>>519
クールだ。クールすぎる。
しかし、目から零れ落ちる、この水はなんだろうな。
521本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 21:52:39 ID:1gvsLoI/0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると
大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき
「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が戸惑っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み
もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
まさか、あの背負った風呂敷の中に人間の足が入っているのか?
少年は恐怖におびえ、こう答えた。
「あなたの行為は特定商取引法の訪問販売に当たり、同法6条2項に定める禁止条項に抵触する可能性があります。
 このような行為を続けられるのであれば、法的処置を検討せねばなりません。」
老婆は唖然として立ち尽くすばかりだった…


元ネタは“足売りババア”…マイナーですね……
522本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 21:59:23 ID:/G934u7J0
元ネタがうpしてくれるorされてるサイトあるなら教えてくれると助かるんだが・・・・
どういう結末なのかとか知りたい
523本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 22:00:11 ID:4RszbRUs0
(前略)
口裂け女は持っている鎌を振り下ろした!
だが少年は一向に避けようとしない。
ザシュッ!
安東さん「ン何故よけぬっっ!?」
口裂け「これでも…キレイかーー!」
口裂け女は裂けた口を大きく空けて噛み付き攻撃を仕掛けた!
少年「っ、それだよ」
グポ…!少年の拳は口裂けの喉奥まで入り込み、
口裂けは動かなくなった。

刃牙「俺が…飛騨最強の男だァァァァ!!」
524本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 22:06:06 ID:1gvsLoI/0
>>522
ttp://osi.cool.ne.jp/youkai/youkai-top.htm
真・都市伝説101夜
ttp://osi.cool.ne.jp/UL/UrbanLegends.htm
現代妖怪夜行

↑私はここから引用してます↑
525本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 23:04:27 ID:UfT/yboT0
>>524「真・都市伝説101夜」の
ttp://osi.cool.ne.jp/UL/n30.htm より
このスレでも良く上がってる「死ねばよかったのに」のやつ

 前略
今の女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・
そう考えた彼らは崖の方に向かい、「助けてくれてありがとうございます」と手を合わせて女性の成仏を祈る。
すると彼らの耳元で、低い女の呟き声が聞こえた。
    「死ねばよかったのに」

    「・・・? 何にも変えてねーじゃん」
    「ちょっとココの考察を見てくれ・・・」(上記リンクの下の方)
> 例話では若者たちは声の正体を「霊」であると決めつけます。(略)
> 現代人は怪異を説明する物語体系として「幽霊」しかもっていないということです。(略)
> とりあえず今言えることは、現代では多くの人が幽霊をある程度信じているのに対し、
> 神様や妖怪は(一部の人を除くと)ほとんど相手にしていないということでしょう。
神様「つまりこの話は元の時点で俺達に対してクールに反撃していたんだよ!! (ノД`)」
妖怪「な、なんだってー!? ・・・(´・ω・`)」
526本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 23:10:52 ID:UfT/yboT0
類話

4人の若者を乗せた車が峠の道を走っていた。
道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。
すると突然、車の前に
真っ黒いセーラー服を着た中学生くらいの少女が飛び出してきた。
驚いて運転席の若者は急ブレーキをかける。
車は少女の脇を抜け、大きくスリップして停止した。
彼らは恐る恐る外を見たが・・・そこに今の少女の姿はない。
さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっている。
あと少しブレーキを踏むのが遅ければ車は崖から転落していたであろう。
今の少女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・
そう考えた彼らは崖の方に向かい、
「能登かわいいよ能登」と手を合わせて女性の成仏を祈る。
すると彼らの耳元で、低い女の呟き声が聞こえた。
「いっぺん死んでみる?」

以下、アニオタウザいとか声優オタキモいとかのクールな反撃を待つ
527本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 01:01:35 ID:1BA379LC0
    能         か             能登
    登    能    わ          能     か   か   能
   かわいいよ登   い能登能登      登  わ       わ登  能
               い             い          い登
    かわいいよ    よ能登能登      い              い
    能    登               よ  能登かわいいよ能登   よ
    かわいいよ    か              能登かわいいよ
    能    登     わ能登能登          能       登
    かわいいよ     い               能登かわいいよ
    能    登    い                 能    登
   能     登     よ能登能登        能登かわいいよ能登
528本当になかった怖い名無し:2005/11/08(火) 07:35:41 ID:fvDziNeg0
「あー、今日も疲れたなあ。」男はタクシーの運転手をしている。その日は山奥まで客を乗せてその帰り道。
時刻は真夜中。あたりは街灯も無く真っ暗。山道を下る途中ふと、道路わきで歩く老婆を見た。こんなとこ
ろでこんな時刻に一人なんておかしいなと思ったが運転手はその老婆に声をかけた。「おばあちゃん、どう
したんだ?どこに行くの?よかったら麓までなら乗せてってやるよ。もちろんただで。」老婆は何も言わず
タクシーの運転手が開けてくれた後部座席には乗らず自分で助手席のドアを開けて乗り込んできた。運転手
は不思議に思ったが何も言わずそのまま発車した。
 かなり長い距離を走った気がする。しかし老婆は何も話さない。こちらの問いかけにも一切答えようとは
しない。ずっと無言のままだ。ふと、運転手が助手席を見ると衝撃的な光景が待っていた。なんと、老婆の
ひざから下が無いのだ。運転手は驚き前を向きなおした。「そんなばかな。俺は幽霊とか絶対信じないぞ。
何かの間違いだろう。」深呼吸をし、落ち着いたところでもう一度助手席を見た。するとその男は・・・




「俺たち友達だよな・・」
白い手に足を捕まれた男が云った。

5291/2:2005/11/08(火) 09:34:25 ID:CVhoAHja0
あるアパートに人が居つかない部屋があった。
アパートの二階、階段を上りきってすぐのところにある部屋だ。
ここはなぜか他の部屋よりも家賃が安い。
そのため借り手はすぐに見つかるのだが、入居して十日もたつと皆逃げるように引っ越していってしまうのだ。
噂によるとこの部屋に入居した者は皆、夜寝ているときに女の子の声を聞くらしい。
入居してきた最初の晩に聞こえるのはこうだ。
「一段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
翌日にはこんな声が聞こえる。
「二段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
それ以後も夜中に声は聞こえ続け、三段、四段とだんだん近づいてくるのだという。
アパートの二階までの階段は全部で十三段。
そこでたいていの人は、十日もすると怖くなってアパートから逃げ出してしまうのだ。

5302/2:2005/11/08(火) 09:35:35 ID:CVhoAHja0
ある日のこと、若い男が値段の安さにつられてこの部屋を借りた。
不動産屋も事情は説明したのだが、幽霊など信じていないのか彼はまるで気にしない。
ところが、その日の夜。
男が寝ていると誰かが階段を一段上がった音が聞こえた。
そして不思議なことに、男の耳元で女の子の囁く声が聞こえたのだ。
「一段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
噂は本当だった!
男は内心驚いたが、これはいい機会だ、最後まで見届けてやろうと考えた。
次の日も、そのまた次の日も噂どおり女の子の声は聞こえる。
「二段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
「三段上がった、嬉しいな。全部上がったら遊びましょう」
しかし男はまったく動ぜず、十二日目になってもアパートから逃げ出さなかった。
そして十三日目の夜。

「やっと十三段上がったよ。今から遊びに行くからね」の声とともに
男の部屋のドアがギーっと少しずつ開いていく。
そこには赤いスカートを履いた真っ白な顔をした女の子が
黒目だけの目でじっとこちらを見ている。

「もう!来ないかと思って心配したよ〜!
 早速で悪いんだけどこのスクール水着着てもらえるかな?
 あ、まだ着ちゃだめだよ。お兄さんがビデオの録画ボタン押してからね・・・」

ブリーフ一枚で半裸姿の男がビデオの用意をしている間
女の子は何か言いたげにモジモジしながら立っていた。

翌日から女の子の声はしなくなった。
531本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 10:11:27 ID:Lw4ejfxX0
ストーリーテラー「幽霊でさえも己の欲望の為なら利用する。本当に怖いのは人間なのかもしれません……」
532本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 13:02:30 ID:PbjMnazF0
ラジオで聞いた、あるカメラマンの話。

ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。
撮影何日か目に助手が怪我をした。
まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影続行。
助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。
それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず
泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。
朝、カメラマンが目を覚ますと何故か助手の死体が横にある。
「埋めたはずなのにな...」とまた助手の死体を埋めて撮影へ。
これが何日も続くので、さすがにおかしいと思い、最終日
自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置し、寝た。
次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。そして下山した。
会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを
自分で現像した。 そこに写っていたのは、

カメラマンが寝静まった頃に小屋に入ってきて、彼の寝顔を確認してから、
ずれた毛布をかけなおし、ランプ明かりの下しばらく彼のための手袋を
編んで、そろそろ自分も眠くなってきたので最後に再び彼の寝顔を見て、
クスッと微笑んでからゆっくりと眠りにつく助手の姿だった。
533本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 13:37:49 ID:dNLVGBG/0
>>532
こ、怖くなってる、前より怖くなってるよー!
534本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 14:06:41 ID:Arxk56cq0
助手が夏木豊。
535本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 15:27:32 ID:2cfrGazG0
タッタラー!
536本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 16:13:41 ID:CVhoAHja0
免許取立ての頃の話

買ったばかりの中古車で夜更けに一人ドライブしていた。
すると対向車線を走る一台の車が、すれ違いざまに俺の車に向けてパッシングをしていった。
時間が遅いので道を行く車はまばらであったのだが、
その後も、すれ違う車のほとんど全てがなぜか俺の車に向けてパッシングをしていく。
いったいなんなのだろう?
疑問に思いながらも、後で車を調べてみればいいと思いそのまま走り続けていた。

その時、突如背後から騒音が響く。
俺の車の後ろにぴたりとつけた大型トラックが、何度もクラクションを鳴らしてきたのだ。
俺には何が起きているのかさっぱり分からなかったが、気になって車を路肩に止める。
続いてトラックも路肩に停車した。
車から降りるとトラックに向かい、運転手に「いったい何があったのですか?」と尋ねた。
すると、その運転手は車の後部を黙って指差した。

そこには
「免許取立ての息子が居眠り運転しないか心配です。これを見たらクラクションを鳴らしてください」
の張り紙が・・・。
車の前部にも同様の張り紙で「〜パッシングして下さい。」

心配性のママンめ・・・
537本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 16:40:54 ID:UkNTJ4nc0
ワロスwwwwwwwww
538猿夢:2005/11/08(火) 16:55:04 ID:bPrCDbJi0
(ry

それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
私はあることを思いつき、おもむろに席を立ちました。
眼球をえぐられている女性に目もくれず、かつて活け作りにされた男性が座っていた席に座りました。
シートは血に濡れていましたが、夢で服が汚れるくらいはたいしたことではないと割り切り小人の観察を開始しました。
女性の抉り出しを終えると、小人は前に居るはずの私が居ないので一瞬とまります。
しかし直ぐ前の席に目をうつして、私の席の前の客をひき肉にしていきました。
思った通りです。
小人はそのまま前方へ前方へと進んで行き、そうこうしている間に列車は次の駅に停車しました。
私は去り行く列車を眺めながらマニュアル化社会の弊害がこんなところにまで及んでいることを痛感し、
日本の将来を憂えつつ夢から目覚めました。
539本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 19:22:49 ID:zAt09oqu0
その手があったかw
540本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 22:27:02 ID:z64OPOQ70
「私、メリーさん。今駅にいるの」
「・・・おかけになった番号は現在使われておりません。もう一度・・・」

間違い電話、初っぱなから・・・。メリーさんは挫折したorz
541本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 22:32:36 ID:UkNTJ4nc0
反撃してるわけじゃない気が・・・
542本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 23:54:42 ID:n08OdC9M0
>>532
助手さんは女性ですか?
一緒に暮らしたいですね。

結局手袋は完成したのでしょうか。
543本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 00:23:49 ID:og0FW/5L0
前スレの↓がライトノベル板でウケてて、絵が付けられてた。
http://read.kir.jp/file/read25738.jpg

741 :本当にあった怖い名無し :2005/10/06(木) 12:27:35 ID:QafSY6Up0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。

「あの幽霊は助けてくれたんだ」

そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。

トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。

「死ねばよかったのに」

「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」

翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
544本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 00:52:49 ID:gY1Pw4VDO
>>573
冥土服かw
545本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 01:03:04 ID:rW4KbFd00
かわいいじゃねぇーか……くそっ
546本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 08:51:28 ID:6g9vFh0e0
くそっ…

もう消えてる…
見たかったぜ…
547ガ板より:2005/11/09(水) 12:06:11 ID:mlxykMqJ0
                            、
                           / \__
                         ,.;/__,'、 `ヽ、
                          /,`,   !  ゙'、   '、
                       / i i, i   '、   !   i    (
                          ! !.、!'、 !、 、__',>-i   ! i    ヽヽ,
                    ,     | !'、|, 、.'、`゙ーィ- 、|  |  ',    ノ i
                  (ヽ、    ! ! !' kソ   i'し| !  ! , !   (   ヽ、
,`ヽ、               r‐' /  ,. `i i ''´'   ''`' '|i ノ , i ',   `r'ヽ )
 ゙` `゙`‐-- 、          ノ ,.. )  ,'´ ヽ. !゙ ‐-ニ. -,' ゙!i /  ! |、!    ヽ-'゙
_____ ヽ_─────! '  ) ̄ ̄ ̄(^ヾ!>-| 、 /ノ'ソ) i| i i! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ` ー'´      i /\ /!_,.>/'゙ !' ソ
                      __,r'ヽ)   '゙´/   i
_ニ三ニ-        ,__       /´  `'´ヽ`ヽ、  ヽ, _,.〉
_二二 -        |l )      l_      __ ,- '‐'´ /
── ' ゙  ̄      r'ヾ,       `゙" ‐r--,‐'_,l !,.-‐!' ヽ、
548ガ板より:2005/11/09(水) 12:06:59 ID:mlxykMqJ0
_________,|_|_ノ`!       /   `    ',   ヽ
__________ ! |      /         !   \
__________゚_| ! |        !、        |    ヽ、
─────────‐。) ! |      ! `ヽ -‐‐- 、_,ノ     '、
───────── ' - '゙´   、  |                ヽ         ,=、
二二二二二二二二ニl、__|─,‐(r '´`ヾ、'!     ,、 !,     !   i    ,,..、   l  i
                ,゙r'゙_,,..  ゙ヽ-ヽ 、  i  |i ,    i  ,.. '   | 、|  ,...ヽr '
                "、 ,. - ' ゙,. -ヽ、ソ- ' ゙ ヽ、 !゙ ! 'l ーi /i /   | /`゙'ヽ、.i
                ゙"ー-- '´           ` ヽ、 i ! '/ | !   . | | / ‐o、_`゙ ‐ 、
                                   `ヽ、 ! i i / , | | ,`゙ ‐ 、_ `゙ ‐-`_゙
                                      `ヾ、! ! ヽ、 '、`o゙ ‐ 、`_ - 、_
                                         `ヽ、 ` iヽ、` ‐- 、` ‐-
                                            ` |   |`゙ ‐ 、 `゙ ‐-
                                          ´゙"゙" ` '´ ヽ、   `゙ ‐
                                                   `゙ ‐- 、
549本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 12:31:31 ID:OXleFMRxO
>>477
それ何巻にあるんだっけ?探しても見つからん
550本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 13:13:52 ID:CCJAM9jO0
そんな時こそ具ぐれ
551本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 14:41:25 ID:gvFXjsko0
ID見てあげてっ!
552本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 14:48:53 ID:bO8BMVD30
「もしもし、私メリーさん、今駅にいるの・・・か、勘違いしないでよ?!
貴方に会いに来たんじゃないんだから!」

それからしばらくして・・・・

「もしもし、私メリーさん、今貴方のマンションの前にいるの・・・
違うってば!た・たまたま近くを通りがかっただけなんだから!」

そして10分後・・・

「もしもし、私メリーさん、今あなたの後ろにいるの・・・・・・」

振り返ると、顔を真っ赤にした少女が立っていた。最後にメリーさんは
目の前で電話をかけるふりをした・・・






「もしもし、私メリーさん・・・・・・・今日、泊まってもいい?
か、勘違いしないでよ?!終電に乗り遅れただけなんだから////」
553本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 15:56:08 ID:/hL+HeSw0
「1まい……2まい……3まい……」

それからというもの、夜な夜な井戸の中から声が聞こえてくるという。

「…8まい……9まい……

 ふえ〜ん、やっぱり1まい足りないですぅ……
 ご主人さまに怒られちゃうよぉ……」

その噂はたちまち江戸中に広まり、
ドジっ娘メイド萌えの元祖として、現代まで語り継がれている。
554本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 20:45:29 ID:xH6aWhdE0
--お風呂場の恐怖--

シャワーを浴びているとき
シャンプーをしているとき
体を洗っているとき
顔を洗っているとき

時々どこからか視線を感じる。
後ろに誰かいる気配がある。

・・・今日も後ろに誰かがいる気配がする。

と思ったら



555本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 21:37:24 ID:lsQyivXx0
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました。
556本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 21:47:58 ID:DsEwgDMd0
ワロス
557本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 23:30:03 ID:+81c/8YXO
ワロス
しかし、ネタ落ちが多くなったと思うのは
あちきだけでせうか?
新ネタ落ちとクール反撃落ち待ってまつW
改変職人さんがんが!
558本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 00:11:52 ID:soL2meCm0
そこで問題だ!この足を掴んでいる白い手をどうやってかわすか?

3択-ひとつだけ選びなさい

答え@ハンサムな俺は突如反撃のアイデアがひらめく
答えA友達が助けてくれる
答えBかわせない。現実は非常である。

答え-B 答えB 答えB

答えはBだ・・・現実は甘くねーぜ 手の執念の・・・勝ちってとこか
あばよ イギー
559本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 03:21:26 ID:n8Tf7apNO
(前略)
…マイナスドライバーの先端が狂った様に乱舞していたのです。

「これにはさすがの俺もちょっと引いたね。」
「…ウフフ、マイナスだけに?」
「つまらなかったかい?」
「そうね…、ちょっと寒い。」
「マイナスだけにかい?」
「ウフフフ…。」
「フフフフ…。」
560本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 05:58:20 ID:dd2RaDp50
その後この男の姿を見たものはいなかったという・・・
561本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 10:39:05 ID:OAs/14Y00
ある日の夕方のことだ。
ある小学生の女の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少女に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
少女は素直に答えた。
「うん、きれいだよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
そこには青々とした髭剃り後が残る、昔美少年風のおっさんの顔があった。
562本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 11:14:50 ID:aGgGh9/IO
友達の家に向かう途中。結構スピードを出して走っていた。ふとバックミラーを見ると老婆が猛スピードで追い掛けてきてる!ヤバイ!僕は前だけ見て運転に集中した…その時!横から猫が飛び出してきた。キキィー…ドンっ!車の後方に衝撃音が響いた…
そのあと、警察に電話して事故証明を出してもらい、保険屋に電話して9対1にしてもらった。さすがに10対0は難しいらしい。後日老婆がハムとソーセージの詰め合わせを持って家にあやまりにきた。
563本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 17:09:14 ID:dfjKBvRR0
ある女子高のトイレで妙な噂が立ち始めた。
そのトイレの1番奥の個室に入ると、どこからか「赤いマント着せましょか?」という声が聞こえてくるというのだ。
あまりに多くの生徒がその声を聞いたというので学校は変質者の仕業かも知れないと考え、警察に捜査を依頼した。
場所が女子トイレであるため、まずは婦人警官が一人で中に入り様子を見てみることにした。
彼女が1番奥の個室に入りドアを閉めると、噂通りどこからか「赤いマント着せましょか?」という声が聞こえてくる。
トイレの中には誰もいなかったはずだし、入り口は他の警官が見張っている。
いったいどこに隠れているのだろう?
しかし、彼女は気の強い性格であったので、不思議に思いながらも堂々とこう答えた。
「ねぇ兄さん…ちょっとアタイと火遊びしないかい?」
・・・
・・・・・・
数時間後、干物のようにげっそりと痩せた男を肩に担いだ婦警が、何食わぬ顔でトイレから出てきた。
564本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 17:26:40 ID:dfjKBvRR0
深夜、友人を乗せて車を走らせていると、前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。
老婆は運転手と目が合うとにやりと口元に笑みを浮かべ、そのまま車を追い抜き、遥かかなたへと走り去って行った。
それを見た友人が感心したように呟いた。
「やっぱりすごいなぁ・・・」
その言葉に俺も同調する。
「ああ、さすがは来栖川エレクトロニクスのHMH−17型、通称“エツコ”だな。」
友人は最新版のメイドロボカタログに目を通しながら苦笑していた。
「・・・でも、メイドロボの域を超えてるよね・・・」

…ネタが古くてスマヌ
565本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 19:29:12 ID:6TINEr4IO
ネタは古いが、名前をエツコにした点は、評価できるな
566本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 22:17:56 ID:5b/1hGVa0
がんばって話を考えてるがなかなかできねぇ
すげーなみんな
567本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 00:30:21 ID:qTTpZm5J0
>>543
エロサイトにとんでびっくりした・・・
568本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 06:19:34 ID:XvPJIy750
>>563
(((;゚Д゚)))ザクザクグフグフ
569本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 11:20:35 ID:oJrOSEmt0
>>568
お姐さんクール過ぎ
570本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 19:00:39 ID:jg4ODzwz0
コレって既出だったかな?そうだったら、スマソ。

この前初めてみっちゃんとTDLに行ってきました。
誕生日の記念に初めてお泊まりの旅行でした。
みっちゃんは「夢の国みたいでとっても楽しかった」と言ってくれた。 俺はすごく嬉しかった。
くたくたになりながら俺はベッドに横たわった。
「あ〜疲れた。・・・でも、これからも楽しくなるよね」とみっちゃんを見ながらそういった。
「そうだね。今夜は二人っきりだから、おもいっきり楽しもうね」
甘えた声とまあるい目で俺をじっと見てきた。
俺のビッグサンダーマアウンテンはすでに暴発寸前。・・・このままでは、もうやばい。
「でも、その前にコンビニに行きたいな」
「え、どうして?さっき行ったじゃん」
「でも!もう一回行きたいのっ!!」
さっきまでのまるくてカワイイ目が急におびえた様な目つきになった。
「どうしたんだよ」
俺はベッドから立ち上がりみっちゃんのそばに近寄った。
すると、みっちゃんが小鳥のように声を震わせながら
「・・・ベッドの下に鎌をもった人がいるの」
そういうとみっちゃんは、さらに怯えて俺の胸元にしがみついてきた。
甘い香りと少し汗くさい香りが、俺の心の引き金を引いた。
「み、みっちゃん!」
俺はたまらずみっちゃんをベッドの上に押し倒した。
「いやあぁぁぁ!だめぇぇぇ!こんな時にだめぇぇぇぇ!!!」
「みっちゃん!みっちゃん!みっちゃぁんっ!!」
俺は無我夢中でみっちゃんの服をはぎとった。
もうどうなったっていい。このまま二人で死んでしまってもいい。本当にそう思った。
「いやぁぁぁ!みっちゃんって呼ばないで!道雄って呼んで!!」
「道雄!道雄!!道雄!!!」
俺は興奮した。 するとベッドの下でしくしくと泣き声が聞こえてきた。
もっと興奮した。
571本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 20:40:41 ID:Nb7iYkBT0
ははは、そうきたか
かなり意外だった
572本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 20:55:19 ID:hgdc9Ozf0
これはコワイwwwwwwwwww
573本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 21:34:50 ID:UT4sjXu20
若い女性2人を乗せた車が山道を走っていた。
時刻はもう遅く、辺りはうっすらと暗くなり始めている。
運転席の女性はあまり運転に自信がないため、だんだん不安になってきた。
すると、それまで無言であった助手席の女性が突然「あ、そこ右だよ」と言った。
確かに道は右カーブ。
「次は左」
「その次は右」
彼女の言う通りに道は曲がっている。
「なんだ、あなたこの辺りの道詳しいんだ。それならそうと早く言ってよね」
「ごめんねー。あ、次は右だよ」
言われた通り彼女はハンドルを右にきった。
ところが!なんとその道は左カーブ。
とっさのブレーキが間に合いなんとか助かったものの、もう少しで車は崖下へと転落するところであった。
「危ないわね、いい加減なこと言わないでよ」
彼女が助手席の女性に向かって怒りをあらわにすると、
「・・・死ねばよかったのに」
助手席から低い男の呟き声が聞こえた。
彼女が驚いて見ると、助手席の女性はぐっすりと眠っていたという。
まさか眠ったままナビゲートしていたのだろうか?
もしかすると助手席の女性は・・・・・・彼女はついムキになってこう言った。
「しかし!私もニュータイプのハズだ!」
574本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 22:38:18 ID:Tq3hl/OSO
…そういえば「死ねばよかったのに」の話だったな、好きな人との二回目の会話。
なんか今はもう会ったらすぐに来た道を戻られるわけだが。

なんか画面が曇ってきたし、思い切り板違いプラスチラ裏だからsage。




 ここまで書いたところで、ベッドの下に男が居ることに気付きました。
 私は、気付かれないようにそっとロープと消火器と、
座敷にあった日本刀を持ってきました。



あれから一月。ベッドの下から出てきた彼も、今では立派な私のペットになりました。

何処となくあの人に似ている彼にあげるキャンディは、もちろんヴェルタースオリジナル。

なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

前半実話orz
575本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 22:46:52 ID:85VLR3TQ0
>座敷にあった日本刀を持ってきました。

ここまで実話か。


通報しました。
576本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 23:33:44 ID:f0BSLy3P0
574が575にクールに反撃されている件
577本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 23:54:43 ID:eWx5avG00
俺は彼女を乗せて車で山道を走っていた。
時刻はもう遅く、辺りはうっすらと暗くなり始めている。
俺はあまり運転に自信がないため、だんだん不安になってきた。
すると、それまで無言であった助手席の彼女が突然「あ、そこ右だよ」と言った。
確かに道は右カーブ。
「次は左」
「その次は右」
彼女の言う通りに道は曲がっている。
「なんだ、オマエこの辺りの道詳しいんだ。それならそうと早く言ってくれよ」
「ごめんねー。あ、次は右だよ」
言われた通り俺はハンドルを右にきった。
ところが!なんとその道は左カーブ。
とっさのブレーキが間に合いなんとか助かったものの、もう少しで車は崖下へと転落するところであった。
「危ないだろ、いい加減なこと言うなよ」
俺が助手席の彼女に向かって怒りをあらわにすると、
「・・・死ねばよかったのに」
助手席から低い男の呟き声が聞こえた。
驚いて隣を見ると、助手席の彼女はぐっすりと眠っていたという。
まさか眠ったままナビゲートしていたのだろうか?
いや、それ以前に、もしかすると彼女はひょっとして・・・・・・俺は彼女の顔をのぞき込んだ。

うっすらとヒゲが生えていた。
578本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 09:25:27 ID:yyZ3CVHm0
>>577
こえぇえよ
579本当になかった怖い名無し:2005/11/12(土) 12:37:03 ID:YZ7Bmizm0
前略
「次は左」
「その次は右」
彼女の言う通りに道は曲がっている。
「なんだ、オマエこの辺りの道詳しいんだ。それならそうと早く言ってくれよ」
「ごめんねー。あ、次は右だよ」
言われた通り俺はハンドルを右にきった。
ところが!なんとその道は左カーブ。
とっさのブレーキが間に合いなんとか助かったものの、もう少しで車は崖下へと転落するところであった。
「・・・死ねばよかったのに」
助手席から低い男の呟き声が聞こえた。

「そう怒るなよ。俺も居眠りしててさっき聞いてなかったんだ。」
580本当になかった怖い名無し:2005/11/12(土) 12:44:08 ID:YZ7Bmizm0
前略
とっさのブレーキが間に合いなんとか助かったものの、もう少しで車は崖下へと転落するところであった。
「・・・死ねばよかったのに」

「ゲーム中にうるさいぞ」
581本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 13:11:54 ID:CCoeHARC0
ある男性が公衆便所を利用した時のことだ。
彼がふと足元を見ると、そこにリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう。誰かが捨てたのだろうか・・・
人形が可哀想に思えた彼は、何気なくそれを手にとり・・・思わずギョッとした。
なんとそのリカちゃん人形には、足が三本も生えていたのだ。
三本目の足は脇腹の辺りから生えており、不気味な土気色をしている。
「あ〜・・・ワンフェス近いからなぁ。しっかし・・・サンディングは荒いし、作りこみがなぁ・・・」
彼は人形をドールの詰まった紙袋に入れ、自分の娘としてお迎えすることにした。
その後きれいに仕上げられ、彼の押入れを飾っていることは言うまでもない。
582本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 14:21:36 ID:l+ilokgA0
ある山の中で男達が酒盛りをしていました。
その中の一人がつまみを取りに酒盛りの輪から抜け出しました。
するとそこへ酒盛りの騒ぎに誘われたのか
人間とも動物ともつかないモノがやってきたのです。
「お前は今『なんだコイツは』と思っただろう」
ry)
男は怖くなって逃げ出そうとしましたが 、その考えを読まれている為
すかさず廻りこまれてしまいます。
とうとうサトリを交えて鍋を囲むことに
「それじゃあいただきましょうかね。」
とサトリ。
何とか逃げ出したいものの
男達の考えは次々サトリに読まれてしまいます。
(ククク、アホめ今日は年に一度の闇鍋の日だ)
(三日穿き続けた俺の靴下が入っているとも知らずに。)
(俺は女房の使用済みナプキンを入れたぜ。)
サトリの箸が止まります、
見上げると屈強な猟師たちに囲まれているではありませんか。
(さあ、早いとこ食ってもらおうじゃないか。)
(遠慮しなくていいぞ、俺のタンで良いダシでてるからな。)
もう泣きそうになっているサトリの心に男達の気持ちが次々と浮びます。
(食べずに帰れると思うなよ。)
意を決して箸を入れるサトリ、涙がぽたぽたと鍋に落ちます。

それから3時間後
(もう調子に乗るなよ。)
と肩を叩かれ やっと酒盛りから開放されたサトリでした。
583本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 15:20:10 ID:V3w4rmkJ0
サトリちゃん、カワイソス(TT
584本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 17:09:29 ID:lh4CbPGe0
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られた文字が…

「マピロ・マハマ・ディロマト」

気がつくと彼はリルガミンの城下町に戻されていた。
585本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 18:59:20 ID:sWrecNfF0
>>570
俺の中学時代のカマっぽいハゲの先生の名前が道雄・・・
うは・・・・想像しちゃた・・・・・・・・テラコワス・・・・・・・・・・・・
586本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 21:45:37 ID:HNYm7hJF0
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて…。
そんなことを繰り返しているうちについに
(中略)
あるとき友達とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…堂々たる太筆で

『育美、叶うならばこの神州で覇道を極め、後悔なく、未練なく死ね』

と書かれていました。
神の隅には東京の永田町に程近い住所と、何かの番号が。
住所に従って列車に乗り、行ってみるとそこには
育美ちゃんのお母さんとどんな関係が? という大きくて立派な建物が…


IT業界で一大成功を収めた後に政界への華麗な転身、後に日本初の女性総理大臣となり
やがては日本が国連安保理へ常任理事国入りする際の立役者となった21世紀の天照(アマテラス)、
鳳堂院育美はこの紙切れから伝説の第一歩を踏んだのです。
587本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 21:51:59 ID:LWlaGj+z0
[前略]
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁一面に、赤いクレヨンで書き殴られた楔形文字が…

「読める!読めるぞ!」
588本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 22:22:42 ID:NGDLjmga0
>>584
ワロチw
589本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 23:19:50 ID:V3w4rmkJ0
>>580

>>570だけど、道雄のコピペ、何処のスレから持って来たか忘れちゃった。
しかし、道雄って名前があれだね。

知ってるかもだが、営業をホテルに連れ込んでやっちゃったってエロ話があって、
その落ちが道雄って名前の男の営業マンだったってのがある。
最初見た時は、其れの続きかもと思ってしまったよ。

まあ、道雄って名前自体、やらないか?のホモ漫画が原点かもしれないけどw
590本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 01:02:01 ID:QrAOZ/mu0
591本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 01:13:44 ID:auuV3nNQ0
>>590
やべ、思わず保存しちまったぜ、ありがとうw
592本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 01:41:27 ID:pkMkZvqm0
育美ちゃんは、とうとうお母さんの形見のお守りをあけてしまったのです。そして、中の紙切れを取り出したとき…。
ドスンと大きな背中にぶつかって、その紙を落としてしまいました。相手は背の高い不良高校生のようでした。
「よそ見してたらアブねーッスよ〜〜」
高校生は紙切れを拾ってあけましたが、つい書かれている文字を見てしまいました。
次の瞬間、彼の背後から幻のような腕の映像(ビジョン)が現れ出て、その拳が紙切れを殴りつけました。
すると、紙切れに書かれた文字のインクが剥がれるように浮き上がり、文字はバラバラになってしまいました。
「……問題なく『直す』ッ!」
育美死ね→イム月羊大一タヒね→イムノク一ミートノ一タね→イクミ、シアワセニね

あっという間のことだったので、育美ちゃんには何が起こったのかわかりません。お兄さんに拾ってもらった紙切れを大事そうに抱え、かけていきました。
高校生は育美ちゃんを見送ると、
「やれやれ…子供に見せるにはグレートにヘビーなメモだったぜ」

tobecontinued→
593本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 01:54:06 ID:Rjw+9pkl0
丈助GJ!
594本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 03:16:48 ID:u7zOMbIDO
育美はスタンドが見えるのか…
つまり育美はスタンド使いだったんだよ(AAry
595本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 03:34:52 ID:bOLh2DWqO
>>594
Ω ΩΩ<ナ・・ナンダッテ--!!
596本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 04:24:22 ID:mPze8O6d0
億泰が「育美しあわせにね」を削って「育美しね」にしちゃうバージョンきぼん
597本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 19:52:49 ID:jS0SF/ky0
(前略)
あるとき友達とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになり、最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡く
なってからだいぶ経っていたこともあって、”まあいいか・・・”と思って御守
りを開けて中を覗いて見たそうです。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていて、育美ちゃんがその紙を取り
だして開いてみると、そこには…こう書かれていたそうです。

「育美・・・涅槃で待つ!」
598本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:13:34 ID:WW0qPXan0
それはそれで何か嫌だ。
599本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:15:10 ID:T/cGZEDm0
ある日の夕方のことだ。
マスクをしたある小学生の女の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て同じような白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少女に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
少女は素直に答えた。
「うん、きれいだよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」

硬直する小学生。
「おまえも同じような顔にしてやる!!」
と、口裂け女は小学生のマスクを剥ぎ取った所で一瞬固まり、その後、
「キャー!!」
と悲鳴を上げ、逃げていった。
なんと、小学生の口は魚のように尖がっており、さらに口裂け女より裂けていたのだ。

逃げる口裂け女を見送りながら、小学生は魚の口の仮面を外し、ニヤリと笑いながらこう呟いた。
「口鮭女の勝ち。」
600女王コピペ:2005/11/13(日) 20:18:25 ID:Guo/dAe60
971 :970 [sage] :2005/10/16(日) 05:18:32 ID:lMkhXJ1d0
「何故、私にそんなことをきくのかしら?綺麗って言ってもらえるとでも思っているの?
そうね。ブスだって言う人は、あまりいないかもしれない。
けどね、その程度なら適当にOLになって、口がうまいだけの営業マンとでも結婚して、
傍目には幸せそうな家庭を作るぐらいが関の山じゃないかしら?
少しばかし綺麗なだけの貴女と結婚する男なんて、どうせ浮気するでしょうね。
でも綺麗なだけで何の才能もない人は、夫がどんなに浮気したって離婚も出来ないんじゃないかしら?
才能もなくて、出来ることといったら、腰掛程度に覚えたOL時代の仕事だけ。
しかも人のお古になって、子供なんかいたら、生活費のためにあくせく安月給を稼ぐくらい。
第一、知らない人に声をかけて自分が綺麗かどうかなんて聞くなんて、センスにも恵まれていない証拠よね。
貴女のことを綺麗だって言う人がいたとして、貴女を好きになる人なんて誰もいないんじゃない?」

「これでもかって、そんな大げさなマスクして自分の醜い部分を隠して、よほどコンプレックスを持っているんでしょうね。
それじゃあ、さっき私が言ったように、さえない男と結婚することも出来ないわね。
何があったか知らないけれど、そんなことをして簡単に同情されるとでも思っているの?
貴女のように何の才能もなくて、センスもない人は同情だけで人を寄せ付けようと思っているんでしょうけど、
誰も貴女のことなんか同情したりしていないのよ。
皆、貴女のことを同情するふりをしてお腹の中では、こうはなりたくないと蔑んでいるの。
現に誰か貴女に手を差し伸べてくれた人はいたかしら?誰もいないんじゃない?
貴女のことなんか、みんな本当は好きじゃないのよ。
きっと、貴女のお母さんも、そんな貴女の姿を見て、こんな風になるなら産まなければ良かったと思っているわ。
それが分かったら、顔が綺麗かどうかなんてことに固執していないで、私の言うことを聞きなさい。」
601本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:56:05 ID:MRnITOzZ0
>>597 沖雅也と日景さんかよw 懐かしいな。
602本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 22:22:13 ID:USAtP4joO
ある男性が公衆便所を利用した時のことだ。
彼がふと足元を見ると、そこにリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう。誰かが捨てたのだろうか・・・
人形が可哀想に思えた彼は、何気なくそれを手にとり・・・思わずギョッとした。
なんとそのリカちゃん人形には、足が三本も生えていたのだ。
三本目の足は脇腹の辺りから生えており、不気味な土気色をしている。
「三本足っ娘萌えーーーーーーーー!!!!!!!!111」
「イヤァァァアアァァ!!!!!」
男の部屋から毎日女の子の悲鳴が聞こえるようになったのはちょうどその日からだ
603本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 08:49:40 ID:nTTFtIbq0
「もしもしあたしリカちゃん、今新宿駅にいるの」
「もしもしあたしリカちゃん、今南口改札にいるの」
「もしもしあたしリカちゃん、今新南口改札にいるの」
「もしもしあたしリカちゃん、今地下改札にいるの」
「もしもしあたしリカちゃん、今何処にいるか解らないの〜(涙」

やれやれ、相変わらず方向音痴だな!こっちから迎えに行くから動くなっつ〜の。
あと、自分の事チャン付けで呼ぶの止めなさい、もう子供じゃないんだから!
604本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 17:09:05 ID:Q6fIDqvs0
(前略)
あるとき友達とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになり、最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡く
なってからだいぶ経っていたこともあって、”まあいいか・・・”と思って御守
りを開けて中を覗いて見たそうです。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていて、育美ちゃんがその紙を取り
だして開いてみると、そこには…立派な毛筆の字でこう書かれていたそうです。

「わしが男塾塾長江田島平八である!」

塾長・・・!力が湧いてきたぜ・・・!
605本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 17:23:27 ID:DpuIP3Qj0
>>604
対ファラオ戦だっけ?
606本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 18:11:49 ID:hcqIcP6S0
>>604
フフフ 貴様ゲームを買って泣いたクチか。

オレモダ(´Д⊂
6071/2x ◆MnWZ9NdygA :2005/11/14(月) 18:33:42 ID:MVfByP800
(前略)
マイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していたのです。
それをみた僕は迷わず家に帰り大事にしているミニ四駆を持って来た。
走らせすぎて歪んでしまいネジが外れなくなった物だ。
それを鍵穴の前に差し出すとドライバー男はいとも簡単にネジを外してしまった。
「ありがとう。」
と僕が言うとドライバーの先端は照れたように鍵穴に引っ込んだ。
その後あの鍵穴は「どんなに固く締めてしまったネジでも外してくれる」と評判になり、
テレビでも取り上げられたという。
608本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 22:05:00 ID:ittTBih90
ミニ四駆といえば、ピンバイス乱舞につっこんで軽量化に成功したようなのを見たな
609本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 02:48:29 ID:czvxkw2qO
>>603
リカちゃん可愛いww
610本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 02:55:56 ID:8qUKaobF0
今猿夢見ちまった、もし夢の続きを見るようなら>>538を勇気を振り絞って
試してみる
611本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 03:26:15 ID:qmx8nd0Z0
>>610 kwsk

まあ、オリジナル溢れる反撃でも良いさ。次の番になったら、自分から何か言えば良い。

次は〜びっくりするほどユートピアー!びっくりするほどユートピアー!(と、自分で夢の中で叫ぶ)

小人のズボンをはいで、小人の尻をぶちつつ、ビックリするほど(ry

馬鹿馬鹿しくなって目が覚めるも、何故か気分は爽快。
612本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 04:15:09 ID:VVQQlR5L0
>>608
最近は軽量化より高剛性化のほうが重要視されてるけどな、
とズレたレスを付けてみる。
613本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 06:54:25 ID:ds7QN2lKO
(色々略)
忘れ物をしたのに気付き、彼女は先輩の部屋に戻った。
鍵が掛かっていないドアを開け、中に入る。
中は真っ暗だった。先輩はベッドの上だろう。

彼女は明かりを点けた。

恐怖に顔を歪ませた男がそこにいた。
ベッドの下に潜り込もうとしたのか、しかし無残な姿の先輩の下に入るのを躊躇ったようだ。
「お、俺じゃない、入ったら、もう……」
「……知ってるわよ」
彼女はそう言うと歩み寄り、先輩の胸から生えたナイフを引き抜いた。
そして男に向かって言った。

「盗みに入らなければ、死なずに済んだのに」
614本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 07:26:27 ID:7AgeZORW0
「もしもしわたしメリーさん、今あなたの後ろに..って..臭っ!臭っ! マジ臭っ!」
「ちょ!!!!!おま!!!!!!人がウンコしてる時に!」
「なによケータイもってウンコなんかしないでよね、オマケに和式トイレなんて!ダッサ〜」
「るせぇ!!早く出てけバカ女!!」
「フン!頼まれたっていてやるもんですか」
 ガチャ、スタスタスタ、ガチャ、バタン
「ゴルァ!玄関だけじゃなくてトイレのドアも閉めてけ〜!!」



なんか勢いだけで書いちゃった...スマンorz
615 ◆AVEX6ChCds :2005/11/15(火) 07:29:14 ID:rPNGQtA60
>>613
さほど時間が経っていない犯行現場に戻った上、善良な(?)物盗りを無慈悲に
始末する「彼女」。Cooooooooool!!



…って、話が余計怖なっとるちゅーねん…orz
616613:2005/11/15(火) 07:38:48 ID:ds7QN2lKO
>>615
ごめんごめん。
無償に逆転ネタが書きたくなってしまって。

前半は彼女が犯人としても違和感ないように書いたつもり。
617コピペ:2005/11/15(火) 09:41:51 ID:/3jV8Yvp0
ジリリリリリリン ジリリリリリリン
「はい、もしもし?」
「─私メリーさん、今貴方のマンションのエレベーターにいるの」
「私が住んでいるのは階段しかない木造二階建アパートですが何か?」
ガチャッ─ツーツーツー
間違えたんなら謝れ。そんなんだから持ち主に捨てられ続けるんだ。

ジリリリリリリン ジリリリリリリン
「はい、もしもし?」
「─あなた、キュルキュルでしょ?」
「いいえ、この電話番号は◇◇−○▼□▽ですが何か?」
「間違キュルキュ御免なキュル」
早回すな。本当に謝罪の気持ちがあるのかお前は。

ジリリリリリリン ジリリリリリリン
「はい、もしもし?」
「─こちら海亀町○○病院です…持ち出されたカルテを返却していただけないでしょうか…」
「私の住んでいる陸亀町にそんな名前の病院はありませんが何か?」
「…申し訳ございません番号を間違えました。失礼いたしました」
あ〜…流石元(生前?)社会人だ。マナーがしっかりしているなぁ。


618本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 17:28:45 ID:4Q3jXDMh0
Unknown<<わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの>>
AWACS Thunderhead<<こちらサンダーヘッド。ナガセ大尉、私語を慎め>>
Nagase<<ネガティブ、私は何も話していない>>
Chopper<<そうだそうだ! 耳がおかしくなったんじゃないのか?>>

Grim<<隊長! コックピットの後ろに何かいますよ!>>
Chopper<<どれどれ……何もいないな。見間違いじゃないのか?>>
Nagase<<! ……ブレイズ、コックピットの後ろに少女がいるわ!>>

Grim<<隊長、後ろを向いてください。女の子が見えませんか?>>
          はい [> <] いいえ
619本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 21:45:17 ID:Kc8HiKVz0
「はい、もしもし?」
「あなた、キュルキュルでしょ?」
「いや、私はキュルキュルですよ。そういうあなたこそキュルキュルですか?」

ガチャ、ツー、ツー、ツー


あーあ、切っちやったよ。この電話は自分から切っちゃいけないのに。
それにしても速聴トレーニングやっといてよかったよ。
620本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 22:06:49 ID:Q93hUY/y0
>>618
エースコンバット5キター
621本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 22:23:57 ID:GcjgoVCa0
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
その瞬間、私は力を振り絞って叫びました。
「この列車は快速だから挽肉は通過でしょ!!!」
無事、小人は私を通り越して前の乗客へと進みました。

ところで「快速電車」にしてしまったせいでしょうか?
なんだか列車のスピードが上がった気がします。
この季節に風を切って走るお猿電車はとても寒いです。
私は、次の夢では「緊急停車」にしようと心に決めました。
622山道の親子:2005/11/15(火) 22:28:27 ID:OT+Cprvg0
デ・ニーロのタクシードライバーファン(トラビスファン)で梅川信者の俺が夜遅くに山道をレガシィで
ドライブを楽しんでいた時のことだ。突然道路の脇のから幼女が飛び出し、俺の乗る車の
前に立ちはだかった。少女は何事かを大声で叫びながら両手を大きく広げ、俺の
車を停めようとしている。それで停めた。トラビスファンの俺は街に住みつくゴキブリに見えたので
44マグナムを取り出し射殺した。その後、車を飛ばしていると、道の前方からキモオタが走ってきた。
キモオタは彼らの乗る車に気づくと、大きく手を振って停まってほしいというゼスチャーを見せる。
とりあえず、俺は車を道の脇に停めた。キモオタは車に駆けよると、「この辺で私の娘を
見かけませんでしたか?」と俺に尋ねてきた。
とりあえず、こいつ、三菱銀行立てこもり事件の梅川昭美をバカにしている顔なのでこいつも
44マグナムで射殺した。ついでにナイフで耳を削ぎり落とした。

それからしばらく経ったある日、ワイドショーを見ていると、最近起きた幼女誘拐殺人事件の
犯人が射殺死体で発見されたというニュースが流れた。
次の瞬間、画面に映し出された犯人の写真を見て彼らは顔色を失う。
何しろそこに映し出されていたのは、あの日山道で会ったキモオタだったのだから。

とりあえず、俺はゴキブリを射殺したので爽快感でいっぱいだった。
623本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 23:10:25 ID:dk16cjB90
「ねえ、私きれい?」
「びみょ〜?」
「こ、これでもきれいか〜?」
「ごめん、タイプじゃないんで」

目に涙をためながら、口裂け女は行ってしまった。
その後彼女を見た者はいない・・
624本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 23:46:53 ID:LExXFl1c0
少年たちはトイレのドアを3度たたくと
声をそろえてお決まりの文句を唱えた。
「花子さん、遊びましょ。」
すると誰もいないはずのトイレから返事がある。
「はぁい・・・」
そしてひとりでにトイレのドアがギィッと音を立てて開いた。
・・・
・・・・・・
南条は
悪魔を物でつろうとした!

625本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 23:48:21 ID:BtIlzL3F0
ぺrそn?.
626本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 00:21:50 ID:op/dsF350
つ【表と裏が逆の10円玉】
627本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 00:41:02 ID:xoiCChl10
「あなた、キュルキュルキュルでしょ?」
「え?」
「あなた、キュルキュルキュルでしょ?」
「はい?何ですか?」
「あなた、キュルキュルいんでしょ?」
「何ですかねぇ?」
「あなた、キュルにたいんでしょ?」
「はて、わたしゃ耳が遠ぅてさっぱり聞こえませんのやけどねぇ」
「あ な た、 死 に た い ん で しょ!」
「この年になると、寝込んだりせんと、早よぽっくり逝きたいんやけどねぇ。
なかなかお迎えも来てくれはらしませんのやわ。適いまへん。嫁は碌に
世話もせんと、孫も金をせびりに来るばかりでな、息子も、嫁はんや孫に
かかりっきりでな、ワシのことなんか見向きもしませんのや。あんた、ど
なたさんか知らへんけど、電話かけたのも何かの縁やと思て、年寄りの
話につき合うてもらえませんやろか。いやいや、否や言うてもわしゃ耳遠いから聞こえまへんで」
628本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 15:02:28 ID:GzO1NI4H0
>>622
タクシードライバーって何?梅川昭美って誰?
629本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 15:51:12 ID:+nZqE+0NO
検索って知ってる?
まぁ、分かっても、つまらない上、不謹慎な
ゲスネタだから、意味も無いけど
630本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 00:08:56 ID:n+q9AlQ00
「次は〜挽肉〜挽肉です」
アナウンスに私が振り返ると、鼻先には、被害者を挽肉にするための機械を持った小人の姿が。
その機械を見た瞬間、私は叫びました。
「素人が気安くチョッパーに触るんじゃねぇ!しかも、お前らの持っているそれは、卓上型だ!
きちんと固定して使わないと事故の元だぞ」
私は、とりあえず列車にチョッパーを固定し、後ろで目玉をえぐり出されて死んでいる女の肉を
手際よく挽肉にして見せます。小人たちも、私の手際のよさに目を見張っています。

それにしても、彼らが小人のくせに、この重いチョッパーを持って列車の上を走る体力には感心しました。
631高速老婆:2005/11/17(木) 00:15:57 ID:u5qoiiEG0
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。

な ん て ハ ジ ケ だ ! ! !

目が合うと老婆はにやりと口元に笑みを浮かべた。

負けるか!!
オレのハジケを見せてやる!!!


→次号、連載5周年突破記念巻頭カラー!!
老婆の真の正体は?!奥義333「破局」!!
632本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 00:40:36 ID:/A0iZ5BZ0
3人の高校生が肝試しの為に、近所の「出る」と噂の廃病院にやってきた。
1人はビデオカメラを構え、他の2人はカメラに前に立って
テレビのリポーターのように実況しながら病院の中へと入っていく。
「おじゃましまーす」、「思っていたよりは荒れていないね」、「やっぱりこんなところに何もでないよ」
そんなことを言いながら奥へと向かった3人は、かつては手術室だった場所で古いカルテを見つけた。
3人は戦利品としてそのカルテを鞄の中にしまうと病院の出口へと向かう。
「おじゃましましたー」

さっそく撮影したビデオを見たいと思った3人は、ビデオの持ち主の部屋に集まった。
ビデオがかけられ、テレビ画面にあの病院が映る。
「おじゃましまーす」
挨拶とともにカメラが病院の中に入っていった、まさにその時だった。
「な…何よ、何しにきたのよ…」
3人は顔を見合わせる。確かに聞こえた、女の声だ!
カメラはさらに病院の奥へと進んでいく。
「思ったより荒れていませんね」「べっ…別にあんた達のために掃除したわけじゃないわよっ!」
「やっぱりこんなところに何もでないよ」「私じゃ不満だって言うの!?」
空耳などではない、女の声は間違いなく録音されている。
やがて画面は明るくなり、カメラが病院の外へ出たのがわかった。
「おじゃましましたー」
「あ…ま、待ちなさいよっ!」
今度の声は今までと違い弱々しく、さびしげな声であった。
するとその時、突然部屋の電話が鳴り出した。3人は顔を見合わせ、おそるおそる電話に出る。
聞こえてきたのはあのビデオに録音されていた女の声……
「◯◯病院だけど…カルテ、ちゃんと返しに来なさいよ!?
 べっ、別に会いたいからこんなこと言ってるんじゃないんだからね!! 勘違いしないでよっ!?」
漫画同好会所属の3人は翌日、わくわくしながら病院へ赴いたのだった。
633本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 00:42:07 ID:/A0iZ5BZ0
さげ忘れたorz
634本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 02:35:43 ID:gQ4UFR5P0
ツンデレキター!
635本当になかった怖い名無し:2005/11/17(木) 08:00:34 ID:n6xXtIcT0
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
とっさに私は手元の緊急停止スィッチを押しました。

ブレーキがかかって列車は緊急に停止しました。
すると小人がやってきて、
「こら!困るじゃないか!駅長室まで来てもらおうか」
私は次の駅の駅長室まで連れて行かれ、小人たちにさんざお説教をくらいました。
636本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 08:03:48 ID:gEhfzIL90
反撃されてどうするw
637本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 14:41:45 ID:QTcZFQ1sO
それからというもの、夜な夜な井戸の中から声が聞こえてくるという。

菊「1まい……2まい……」
俺「ちょいと尋ねるが、今何時だい?」
菊「丑三つ時よ……」
俺「今3つだね?ありがとよ!」
菊「どういたしまして……4まい……5まい……」

かくしてお菊さんは10枚目の皿を数え、めでたく成仏したそうです。

お後がよろしいようで
638本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 14:48:43 ID:euTwqQqo0
>637
時蕎麦ネタか……何もかもが懐かしぃ。
639本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 17:22:39 ID:/A0iZ5BZ0
ある男が夜道で車を走らせていると、前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。
老婆は男と目が合うとにやりと口元に笑みを浮かべ、そのまま車を追い抜こうとした。
そのとたん、男はすさまじい形相でアクセルを踏み込んだ。
「何人たりとも…俺の前は走らせねぇっ!!」
640本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 23:43:42 ID:tHSwFghy0
赤城グンマキター!
641本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 23:50:20 ID:srV4BQiZO
反撃はともかくクールではないだろうW
642本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 00:05:50 ID:xliVTi5r0
<前略>
俺は「綺麗です」と答えた。
すると、その女は「これでも綺麗かー!!!」と叫び、マスクを外した。
だがその女の顔は口など裂けてはいない、普通の顔だった。
俺はその女に「お前のどこが変なんだ?」と聞くと、その女は「よく見ろ!」と言い口を見せた。
女が言うようにそいつの口を見ると、歯に青海苔が付いていた。









ちょwwwwwおまwwwwwwwそれだけかよwwwwwwwwww
643本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 01:09:23 ID:erQ5HbiN0
>>642
きっとそれが原因で恋人が死んだとか縁談が壊れたとか悲しい過去が…
644本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 01:40:53 ID:iSwEwV130
赤いコートを着て大きなマスクをつけた女性が、少年の前に立ちふさがった。
「私、綺麗?」
そう言われた少年は顔をしかめた。
「美人であるか不美人であるかは、個人の嗜好によるものです。
 あなたなら、もし誰かに『私は美人ですか?』と訊ねられた場合、どのように答えますか?
 日本人の感情として、そういう場合は美人であると答えなければ失礼に当たりませんか?
 そのような誘導尋問じみた質問のしかたは、生意気なことを言うようですが感心できませんね。
 おっと、これから塾があるので失礼しますよ。中学受験を控えていますからね。」
女性はマスクをはずす間も与えてもらえず、呆然と立ち尽くした……
645本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 05:37:42 ID:jyF1ZGXCO
「あなた、キュルキュルキュルでしょ?」
「そんなん言うんやったら緑の鞄に白の鞄て書いて赤の鞄言いながら置いたら俺黒の鞄言いながら取りに行くわ」
「もうええわ」ガチャ ツーツーツー
646本当になかった怖い名無し:2005/11/18(金) 12:23:31 ID:w4Jmxz/20
「ねえ、私、きれい?」

男A「きれいだと思いますよ」
男B「ブサイクだな」
男C「昔の恋人に似てる」
男D「まあまあかな」
男E「そんなの俺に聞くな!バカ」
男F「自分に自信もてよ」

口裂け女の前には、一直線上にえんえんと男たちが並んでいる。
647本当になかった怖い名無し:2005/11/18(金) 12:32:49 ID:w4Jmxz/20
「ねえ、私、きれい?」

女A「私もきれいかな?」
女B「ねえ、私も、私も・・」
女C「自分の顔のことなんか人に聞いてどうするのよ」
女D「そんなに悪くないわよ」
女E「そんなこと聞くの自分に自信のない証拠よ」
女F「もっと質問する男選びなよ」

口裂け女の後にも、一直線上にえんえんと女たちの姿が・・
648本当になかった怖い名無し:2005/11/18(金) 12:54:58 ID:w4Jmxz/20
「ねえ、私、きれい?」

オカマA「もっと、はじっこ歩きなさいよ」
オカマB「マスクの下のお面取りなさい!」
オカマC「時代遅れのレインコートなんか着て!ファッションセンスないわね」
オカマD「カマなんか手に持っちゃって。アタシたちに対抗しているつもり?」

口裂け女の左隣にも、一直線上にオカマたちが並ぶ・・
右隣は思いつかんw
649本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 13:42:20 ID:YcDIjMnlO
「もしもし、あたしリカちゃん。あなたの部屋の前にいるの」

「ちょ、今部屋汚いからさ、明日会おうよ。下の公園で待ってるから。目印は赤いパーカーだよ」

翌日、公園は赤いパーカーを着た男達で埋まった。
650本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 13:53:52 ID:Z2e5wB4u0
(前略)
さっそく撮影したビデオを見たいと思った3人は、ビデオの持ち主の部屋に集まった。
ビデオがかけられ、テレビ画面にあの病院が映る。
「おじゃましまーす」
挨拶とともにカメラが病院の中に入っていった、まさにその時だった。
「いらっしゃい」
3人は顔を見合わせる。
確かに聞こえた、女の声だ!
カメラはさらに病院の奥へと進んでいく。
「思ったより荒れていませんね」「ありがとうございます」
「やっぱりこんなところに何もでないよ」「そんなことありませんよ」
3人の顔はみるみる青ざめていった。
空耳などではない、女の声は間違いなく録音されている。
やがて画面は明るくなり、カメラが病院の外へ出たのがわかった。
「おじゃましましたー」
「ちょっとまて」
今度の声は今までと違い低く、陰気で、攻撃的な声であった。
するとその時、突然部屋の電話が鳴り出した。
3人は顔を見合わせ、電話に出てこう言った。
「もしもし、@@です。今、あなたのうしろにいるの」
電話はすぐに切られた。
651本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 15:09:05 ID:72QqFw++O
青木ヶ原の樹海で
サトリが
自殺志願者と
出会った〜。
652本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 15:33:47 ID:rV/ku/P70
「あなたキュルキュルでしょ」
「あのな、前から言おうと思っってたんだけど、携帯代を安く
するために早口でしゃべるの辞めた方がいいよ。
何とも聞き返すから結局携帯代がかさんでるの、わかる?」
「わ か っ た わ、じ ゃ あ ゆ っ く り し ゃ べ る。
あ な た し」
「ごめん、バイトに遅れるから後でかけなおして!」
653本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 18:16:13 ID:eIlfhR6B0
>>651
さりげにワロタ
654本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 20:00:34 ID:BRuTAxdf0
>>645
ゲイシャガールズ キターーーーーーーーーー
655本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 20:38:45 ID:+HKH/Lry0
ジリリリリリリン ジリリリリリリン
「はい、もしもし?」
「─あなた、キュルキュルでしょ?」

わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの

ドアの郵便受けから差し込まれたマイナスドライバが
がちゃがちゃ踊っている。

ああ…そういえば昨日は窓ごしに
「私…きれい?」
そう言ってそのまま帰った女がいた…。

皆…どこかいたわるようにやさしく悲しそうだった。

トリインフルエンザの変異ウィルスが猛威をふるってもう1年になる。

俺で最後なんだな…熱に浮かされる頭で考えた。
656本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 22:05:51 ID:7YxUiyN00
>>655
全米が泣いた。
657本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 22:35:13 ID:erQ5HbiN0
>>655
ちょwww人類ww滅www
658本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 22:47:46 ID:AYcfrY3o0
「復活の日」を思い出した
659歩行者専用標識の秘密:2005/11/18(金) 23:22:36 ID:m3EOTDD60
我々が普段何気なく目にする、手をつないだ親子が描かれた歩行者専用の標識・・・
一見何の変哲もないこの標識には、実はある恐ろしい秘密が隠されている。
トラビスファンで梅川信者の俺は歩行者専用道路の標識を制定しようと考え、
そのデザインを広く一般にまで募集していたのを目に付け、賞金目当てで
写真を撮りにいった。俺は、実に仲の良さそうな親子と出会う。にこやかに
微笑むやさしそうな父親に、とても可愛い女の子。二人は手をつなぎ、何事か
ささやきあいながら公園を歩いている。この二人の実に仲睦まじい様子が気に
入った俺は、親子にカメラを向けてシャッターをきった。すると、写真を撮られた
ことに気づいたその父親は、なぜかギョッとした表情になり、何かに怯えたかの
ような目つきで俺をことを見つめてきたのだ。そしてこう言った。
「大久保清に似ている」
といわれたので金属バットで親子ともどもぶち殺した。
次の日、これが見事に採用され、図案化されて現在の歩行者専用標識に描かれた
親子の絵となったのだ。
それから数ヶ月たったある日。自宅で新聞を読んでいた時のことだった。
何気なく社会面をめくった彼は、そこで見え覚えのある男の顔写真を見つける。
いったい誰であったかと記憶の糸を手繰り寄せると・・・それはあの時、公園で
あったあの父親に間違いない。その記事の見出しには「幼女誘拐殺人犯死体で発見」と
書かれており、下のほうには小さく誘拐された幼女の写真が載っていた。
その女の子は、あの時公園で見た少女であった。

とりあえず、自分のやったことが気分最高だったので「ある日どこかで」を見て寝た。
660本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 23:32:23 ID:iSwEwV130
(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…

「紳士諸君、東京で会おう。」

彼はすぐに徳川邸へ電話をかけた……
661本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 01:56:38 ID:5N3DH5870
>>655
つ タミフル

でも、幻覚が増すかもしれません・・・。
662本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 02:02:53 ID:8++7iQZX0
(前略)
間取りがおかしい。
外から見た感じも、中を歩いて描いた図面も、他に部屋があることを、彼に教えていた。
彼が気にしている部屋の壁、その向うには、間違いなく空間がある。

そして彼は、壁の向うの部屋に、ようやく辿り着いた。
彼がそこで見た光景は、すぐに新聞等で報道されることになる。



吉村隊、ピラミッドの内部に未知の空間を発見
663本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 02:19:02 ID:IUIVvCgX0
ある日の夕刻。
その男は赤いコートを着た白い大きなマスクの女性に出くわした。
女は男が近づいて来ると一言、尋ねた。

「私・・・キレイ?」

マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、
パッチリとした大きな目にくっきりと刻まれた二重、
そして綺麗に通った鼻筋。黒檀のように黒くしめやかな髪。
その女性はなかなかの美人である事は容易に推測出来る。

「うん、きれいだよ。」

男性がそう答えるとその女性はマスクに手をかけ、
ゆっくりとそれを剥ぎ取りながらこう言った。

「こぉぉれぇでぇもぉぉぉぉぉぉぉ!!!?」

その女性の口は耳まで裂けていた。 そして背後に隠し持っていた大きな鎌をゆらりと掲げた。
男は一瞬驚いた表情になると、すぐに微笑み、

自らもマスクを取った。

その男の口は後頭部まで裂けていた。そして背後に隠し持っていた大きなチェーンソウを・・・
664本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 02:24:22 ID:6R4cBkl5O
>>662
反撃してないしクールでもないけど、なんかカコイイ
665本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 02:39:54 ID:IUIVvCgX0
ある夫婦が格安で掘り出し物の中古物件を購入。
引っ越して数日、廊下に赤いクレヨンが落ちている。
不審に思うも特に気にせず。
ところがまた別の日、同じ場所に赤いクレヨンが。
夫婦は奇妙に思い、念入りに家を調べてみる。
すると家の間取りが明らかにおかしい事に気づく。
構造上どう考えてもこの家にはもう一部屋あるはずなのだ。
例の廊下の側の壁を調べると音がおかしい。
壁紙を引き剥がすと乱雑に塗り込められたような後が。
夫が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。
「Welcome to the AIDS world・・・」
666本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 02:44:14 ID:IUIVvCgX0
「俺たち、友達だよな・・・?」

「えっ、・・・・・うん・・・・私達ただの友達よね。」




何だか気まずい雰囲気になってしまったので
足元の白い手の事は遂に言い出せないでその日は彼女を家まで送り、帰路に着いた。

667本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 04:12:18 ID:Bbfdd65AO
>>662
よくやった、吉村作治w
668本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 11:04:58 ID:TC0csXg60
「次は〜活け造り〜」
男性はうんざりしたような顔で、小人から包丁を奪い取り、馴れた手付きであっという間に小人を捌いてしまいました。

「次は〜えぐり出し〜」
女性は、フッと笑ってから、小人からスプーンをかすめ取ると、小人の目をえぐり出して食べてしまいました。

「次は〜ひき肉〜」
私の番だわ、今日はどの子をひき肉にしてやろうかしら(笑
669本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 12:09:13 ID:J4cRRoA50
怖いバージョンも作ったけどとりあえず反撃スレに


 旅行の途中、小さな町の裏路地に入り込んだ。
私は物珍しげにあたりを見回しながらあるいていたが、不意に肉の煮えるにおいに気を取られた。
 見ると小さな店の軒先に老人が座り、底の深い釜を七輪にかけている。
 爺さんの顔は麦わら帽子に隠れているが、肉のにおいは釜にかぶせられている木のふたの下から漂ってくる。
「何を煮ているのですか?」
 私が訪ねると、老人は無言で釜のふたを取る。
 そこには、煮られて白く濁った目になった猫の頭が、いくつもいくつも入っていた。
 さながら無念を訴えているような濁った目と目が合い、思わず私は後ずさって改めて店を見ると、そこには三味線屋と書いてあった。
「材料ののこりだ」
 と老人がつぶやき、私は、




 思わず感動に泣きむせんだ。
「すばらしい!隅々まで味わおうというその発想!コラーゲンがゼラチン化した眼球の口あたりッ、耳の軟骨がほどよい歯ごたえを与える、柔らかな肌毛はあくまで軽やかにのどをくすぐるッ・・・・親父!いい腕だ!」
「へえ・・・どうも・・・」
 私はがっちりと親父と熱い握手を交わし、颯爽と町を立ち去ったのだった。
670本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 13:58:48 ID:wYOEFd030
>>665
あれって空気感染じゃないから、ちっとも怖くないんだが
それは別にいいのか?
671本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 16:22:50 ID:Ct9ZbOjT0
ある夫婦が格安で掘り出し物の中古物件を購入。
引っ越して数日、廊下に赤いクレヨンが落ちている。
不審に思うも特に気にせず。
ところがまた別の日、同じ場所に赤いクレヨンが。
次の日も、また次の日も。
無尽蔵に取れることがわかったので、クレヨンを箱詰めして、売り出すことにした。
もうけは小さいが、無尽蔵にとれるので、安定的な収入となった。
672本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 17:25:14 ID:mN3BDEdf0
ある少女が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少女に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少女が戸惑っていると、老婆はさらに身を乗り出して少女の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、お嬢ちゃん。足はいらんかね?」
まさか、あの背負った風呂敷の中に人間の足が入っているのか?
少女は少し躊躇したが、スカートのすそを捲り上げてこう答えた。
「私リカちゃん、でも呪われているの…呪われているの…呪われているの……」
そこには土色をした不気味な3本目の足が生えていた。
結局、老婆はその足を持ち帰ることで満足し、リカちゃんも普通に戻ることができた。
めでたしめでたし。
673本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 17:26:13 ID:VkEH7jYs0
>>672
運命的な出会いに乾杯。
674本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:43:35 ID:APM5ykp80
スカートのすそを捲り上げる少女エロス
相手は老婆だけどな
675本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 03:04:40 ID:YRJLOD6o0
>>671
赤クレヨン専門の業者ですか?
676本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 12:34:34 ID:MtUSHw1+0
>>675
使いかけのような稀ガス…
677本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 15:35:29 ID:/LeqAhxr0
アフリカや中東の恵まれない子供たちに送るのさ(つД`)
678本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 15:38:05 ID:OaHEf3Rf0
ヒント:幼女の写真とセット
679本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 20:57:13 ID:LCM12yGx0
 定番ですが、「サリーちゃんの館」。
そこは、幽霊の声が聞こえるお屋敷。
テープレコーダーを持参して録音スタート。
「お邪魔します」
「きれいな家ですね」
「トイレ借ります」
「お邪魔しました」
テープを再生すると..
「お邪魔します」「どうぞ」
「きれいな家ですね」「そうですか」
「トイレ借ります」「どうぞ」
「お邪魔しました」「ちょっと待て!」
びびりまっくて、家に帰ると母親が「変な電話あったわよ。ちゃんと流しとけって」
680本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 21:54:05 ID:7iu6d0ivO
>>679
そりゃ怒られるだろw
681本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 22:02:16 ID:kZxzRGd90
男が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。

「今日も外に出られなかったorz」

男は遠い目をしてつぶやいた
「……出られへんの意味ちゃうやん……」
682本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 23:29:58 ID:pcfcXyQjO
(前略)
兄は一旦家に戻り双眼鏡を持って来ると、さっきのくねくねと動くものの方を視た。
私も視たかったが兄は「俺の後でな」と、言って自分だけが視ている。
と、そんな兄の様子に異変が現われた。
手に汗をびっしょりとかき、はぁはぁと息を荒げる。顔は紅潮し口元は呆けたようにだらしなく開いて涎がたれている。
ズボンの前はパンパンに膨らんでいる。
やがて、ふぅぅ、と大きなため息をついて「さ、帰るぞ」と小声で囁いたかと思うと私の手を引いて、そそくさとその場を立ち去った。
振り帰ると林の中でくねくねと動いていた二人も見えなくなっていた。
兄に何がみえたかを聞いても「子供は解らんほうがいい」と言って教えてくれなかった。
683本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 00:16:06 ID:TysnEteW0
男が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。

「・1967年式シェルビーGT500:エレノア」
「・1957年式シボレーベルエア:ステファニー」
「・2000年式フォードF350:アンナ」
「・1969年式ダッジデイトナ:ヴァネッサetc・・・・・・

男は持っていた懐中電灯を床に叩きつけながらこう言った。
「糞っ!またしてもメンフィスに逃げられたか!」
684本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 13:09:33 ID:o4WTJcfgO
キアヌ・リーブス乙
685本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 18:21:29 ID:uXYw9Nw50
>>684
ニコラス・ケイジでしょうにwww
686本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 20:19:43 ID:aXUh9SfS0
(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…。

前に一歩すすみ良く見ようとした私の肩を押さえ前に出る者がいた。
そう…ルーペを手にした鑑定人中島 誠之助である…。

こうして東晋の王羲之の手になる書の残されたこの家に
莫大な価値のつけられた事はいうまでもない。
6871/2x ◆MnWZ9NdygA :2005/11/22(火) 00:00:57 ID:BQrHQ8pj0
ある夫婦が格安で掘り出し物の中古物件を購入。
引っ越して数日、廊下に赤いクレヨンが落ちている。
不審に思うも特に気にせず。
ところがまた別の日、同じ場所に赤いクレヨンが。
夫婦は奇妙に思い、念入りに家を調べてみる。
すると家の間取りが明らかにおかしい事に気づく。
構造上どう考えてもこの家にはもう一部屋あるはずなのだ。
例の廊下の側の壁を調べると音がおかしい。
壁紙を引き剥がすと乱雑に塗り込められたような後が。
夫が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
不思議に思った夫婦は部屋を見張ることにした。
そして夜中。いつのまにか2人とも寝てしまったらしい。
物音に気付いた2人が見に行くと見知らぬ男が空中から赤いクレヨンを出し廊下に置いたのだ。
夫が勇気を出して男に問う。「お前は誰だ?」
「私はサイババです。予言通りこの世界に蘇りました。」


…マイナーネタスマソ。
688本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 01:01:37 ID:EEEbxgs7O
サイババって死んでたの?
689本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 01:14:20 ID:4yJGe9BS0
男が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。

「バルス」

男は「目が・・・目がぁぁぁ・・・・!」と言ったのち、死にましたとさ。


ラピュタ見たの結構前だからセリフが違うかも・・。
690 ◆CRIMSONq4g :2005/11/22(火) 07:47:12 ID:DGLhlaKA0
>>682
ハァハァ
691本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 20:07:27 ID:v+2e+V3L0
>>683
遅レスだがエレノアは1971年型マスタングマッハ1だよ。
692本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 22:01:33 ID:RmgR5Hv50
ある小学校で、赤マントと呼ばれる怪人の噂が立った。
一人で一番奥のトイレに入った女子生徒が
「赤いマントはいらないか?」
という声とともに、全身赤い服を身に付けた謎の男を目撃するのだ。
男子児童や教師の前には一切姿をあらわすことはなく、
姿を見られるとものすごい速さでいなくなってしまうと言う。
その噂を偶然耳にしたある女性が、神妙な顔でつぶやいた。
「小学校の女生徒…赤い服……!! まさか!?」

翌日のスポーツ紙の一面にこのような見出しの記事が踊った。

 「俺のマントは赤じゃない!!」赤い彗星、女子トイレでご乱行!
     事件を暴いたのは生き別れの実妹!?
693本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 22:54:38 ID:aJRQaEa20
キャスパル、カワイソス(´・ω・`)
694 ◆CRIMSONq4g :2005/11/22(火) 23:22:09 ID:DGLhlaKA0
>>692
『ものすごい速さ』というと、やはり通常の3倍?
695本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 23:25:09 ID:RmgR5Hv50
もういっちょGネタ

学校からの帰り道、真っ赤なコートを着込んだ女が目の前に立ちふさがった。
女は顔から下半分がマスクで覆われている。
「私…キレイ?」
口裂け女だ……そう認識した僕はこう言って全力で駆け出した。
「今日からお前は“シャア専用キシリア様”!!」
696本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 00:50:41 ID:j7VLENi80
冬を迎えたある日の夜、俺は雪の降る初めての街に降り立った。
酒場で知り合った初対面の女性とホテルへ。
情熱的なセックスの後、俺は眠ってしまった。。
目覚めると彼女はいない。鏡を見ると、ルージュで何か書いてある。

Welcome to 会津 World!

窓から見える冬化粧した磐梯山は美しかった。
697本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 01:58:32 ID:dsUCudp+0
>>691
>>683がネタにしているのはニコラス版だと思うぞ。
698本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 02:22:06 ID:yMvqq46EO
元ネタ知らないと楽しめないようなネタはイラネ
699本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 03:06:27 ID:QGgP13VU0
>>698
おい、このスレでそれを言うかw
700本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 04:29:07 ID:dsUCudp+0
<前略>
廃病院からいたずらで色々な物を持って帰った俺達の元に、電話がかかってきた。
「もしもし・・・貴方が持って・・いった・・・●●を・・」
その声は看護婦の声のようだった。だが、よく聞き取れない。

すると、今度は大きな声でこういった。
「貴方が持っていった水虫の薬を返してもらえませんか?」

ちょwwwwwwおまwwwwあれお前のかよwww
701本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 05:35:08 ID:Knvidiq0O
>>700
なんで女の声じゃなく「看護婦」の声だってわかるんだよ
702本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 06:13:59 ID:q4uHCse70
となりのへやからわたしのあたまがきてるよ

の元ネタ知らないんだが誰か教えてよっ!
703本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 06:19:35 ID:WLU+JJ/G0
>>698
自分の無知をいばるなよw

>>702
ええとさ、検索って知ってる?
704本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 11:24:45 ID:cYBFmoHC0
(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬき、その引き戸を開いた。
すると、まるで穴からとびだす兎のように、小柄でしなびた男がころがり出てきたのである。
「レストレード君、行方不明の重要証人ジョナス・オールデカー氏を紹介します。」
平静な表情でホームズは言った。

元ネタ……知ってるかな……?
705本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 12:09:08 ID:4BVf7Xll0
ノーウッドの建築士か
706本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 15:53:12 ID:upSLpCdL0
>>704
せーの、火事だー!!
707本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 16:12:17 ID:qXsj63TpO
>>696
地元キタ━(゚∀゚)━!
708本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 17:00:52 ID:3s5SNKhZ0
元ネタ……知ってるかな……?

これさえなければ70点だったねワトスン。
709本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 17:07:33 ID:WLU+JJ/G0
じゃあ100点だな
710本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 23:20:11 ID:Knvidiq0O
誰かまたくねくね改編して
711本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 00:12:39 ID:mVMaCUyL0
学校の宿直の先生が雨の中職員室で書類整理していた
その時電話が鳴る
受話器をとると「私 メリーさん。今校門の前にいるの」ブチッ ツーツー・・・
教師は(なんのイタズラだ?)と思いつつ雨が降りしきる外を見てみる
椅子に戻ろうとした時再び電話が鳴る
「私 メリーさん。今校庭にいるの」 先生「おい、ふざけた真似はよせ」・・・ツーツー
再び暗く雨が激しい外の様子を見ながら、そろそろ怒りがこみ上げてくる
そして再び電話が鳴る 先生「おい、いい加減にしろよ」「私 メリーさん。今入口にいるの」
もし本当にいたらぶん殴ってやろうかという気で職員室から廊下にでてみる
真っ暗な廊下を入口に向かって歩いていく すると丁度廊下の公衆電話の横にきた所で
そこの電話が鳴る 先生は固まった 一気に恐怖がこにあげる だが受話器をとってみる・・・と
「私 メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 背筋に寒気が走る 後ろに誰かいる!振り返ってみると・・・
そこには青白いな女の首が!先生は思わず叫んだ
「うわあああああああブス!!」
712本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 00:51:55 ID:utdHCWrn0
(前略)
学校に残された一人は、暗い学校の長い廊下を全速力で走っていました。看護婦は、階段までも乳母車を押したままのぼって
きたのです。二人の距離はだんだん縮まっているように感じられました。
逃げ場を失ったその中学生は血が出るほどに唇を噛みました。このままでは、やられる。

ガラガラガラガラ

二階へ上る階段の死角に身を潜め、彼は待ち続けました。看護婦が罠にはまるのを。
ガラガラ・・・ガカッ
乳母車の先端が見えるや否や、彼は疾風となって飛び出し、鞭のように左手を閃かせました。
左手に隠されていた、彼の生み出した気体が看護婦の頭上に炸裂します。
「かかったな看護婦のおねえさん!今日の晩飯は大蒜入りステーキだったんだ!続いて!」
看護婦の反応する暇はありませんでした。中学生の右手が流星と化して彼女をねらいます。

バッ

「おねえさんの今日の色は!ちょっぴりアダルトな紫だっ!!勝った!」
彼は時間を無駄にする愚を冒しませんでした。中学生はその鮮烈な色彩を網膜に焼付けると、脱兎の如く逆方向に逃げ去っていきました。
後日。
「あら、あんたに手紙よ・・・なによこれ!ちょっと降りてきなさい!」
「あんだよ、ママン。」
「体育館の女って人から、セクハラによる精神的苦痛の慰謝料請求書ってのがきてるわよ!当方は訴える用意もありますって!あんたなにしたの!」
713本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 01:05:56 ID:2h9l/IVm0
>>712
反撃されてるじゃねーかwww
714本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 01:20:36 ID:g1eu+BgK0
<前略>
「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの・・。」
ああ、俺は殺される・・・・。



が、いくら待っても何も起きない。
すると、また電話がかかってきた。
「私メリーさん、あんたの部屋があまりにもヲタ臭かったから帰りました。」
715本当になかった怖い名無し:2005/11/24(木) 10:38:47 ID:jKRuFtXn0
<前略>
「私メリーさん、今、あなたの部屋の前にいるの・・」

「その電話は転送電話なんだ。俺は今、外にいるよ。カギはかかってないから部屋の中に入ってもいいけど
 鎌男がいるから電気はつけないほうがいいよ」
716本当になかった怖い名無し:2005/11/24(木) 10:44:31 ID:jKRuFtXn0
「私メリーさん・・・」
「あなたキュルキュル・・・」
「もしもし・・・貴方が持っていったカルテを・・・」


非通知発信は拒否&迷惑電話を拒否にしてあるから繋がらない
717本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 20:31:35 ID:k88hwUB00
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると
大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、
「足はいらんかね?」
と尋ねてきた。
少年が戸惑っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、
もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
まさか、あの背負った風呂敷の中に人間の足が入っているのか?
少年はこう答えた。
「足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

右足どころか両足もって行かれる羽目になったが、
この台詞を言えて満足だったと少年は後に語った。
718本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 20:57:12 ID:Wb6VEoCh0
>717
元ネタを知らんのだが、「間に合ってます」じゃダメなの?
719本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 23:32:55 ID:P60GwWLBO
「間に合ってます」じゃ元ネタぶちこわし、ていうか意味不明になる
720本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 03:09:41 ID:xoHO0nbM0
同じく元ネタ知らんのだが
「足なんてイラネ」→足もぎ取られる は何となく分かったけど、
「じゃ下さいナンボ?」って答えた場合はどうなるの?三本足にされるの?
721本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 04:37:14 ID:3eYKganl0
>>717の少年は重度のガノタだから
722本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 05:42:30 ID:7ee/bazp0
いつも思うけどさ少しはググれよ
723本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 05:43:11 ID:7ee/bazp0
あ!
少しはゲルググれよ
724本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 05:57:37 ID:F15hq0Tr0
うまいこと思いついて言い直したー(ガビーン)
725本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 08:02:00 ID:MuTKR0Xs0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると
大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、
「足はいらんかね?」
と尋ねてきた。
少年が戸惑っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、
もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
少年はばっ、と飛び退りました。このお婆さんこそ、明智先生の仰っていた怪人に違いありません。
小林少年はす早くおばあさんから距離を置き、心の中で「明智先生」とねんじたのでした。
726本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 16:17:02 ID:H6sAvHvS0
>>717
こういうのは、試合に負けて勝負に勝った、っていうのかね?
727本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 16:51:50 ID:YuDUgt9L0
>>725
ワラタ
でも反撃してねぇ
続きがあるのか?
728本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 19:16:43 ID:tGT4IlyG0
>>727
そりゃお前、1分後には明智くんが駆け付けてるに決まってるだろ
729本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 20:54:37 ID:8fMZ5cyd0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると
大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、
「足はいらんかね?」
と尋ねてきた。
少年が戸惑っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、
もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
まさか、あの背負った風呂敷の中に人間の足が入っているのか?
少年は悲しげなひとみでこう言った。
「僕のことはいいんです……少し足が不自由なくらいなんでもないんです。
 中東には地雷で足を失った人が大勢いるんです…だから……
 僕なんかよりも、本当に足を必要としている人のところへ行ってあげて!!」

…数日後、アンマンの空港で風呂敷を背負った老婆が目撃されたという。
730本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 20:56:37 ID:8fMZ5cyd0
連投で…

「もしもし、私メリーさん。今あなたの家の近くにいるの。」
その電話から流れてくる不気味な声に、受話器を上げた女の子が答えた。
「私リカよ、お電話ありがとう。今からお出かけするの。」
その返答を聞いて、メリーと名乗る電話の主が舌打ちした。
「なんだよ〜っ、同業者かよ〜っ!! おう、済まなかったな。」
ガチャン…ツーッ…ツーッ……

こういった間違い電話を避けるため、恐怖電話業界は来春から登録制になるそうです。
731本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 21:23:29 ID:N1VpQg/H0
>>729
ええ話やんか・・・・・
732本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 22:17:11 ID:L7d/HTuc0
>>730
そう言う業界があったのか…
ちなみに、業界のメンバーを教えてくれると有り難い。
ググってもそれらしいものが出てこない。
733本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 22:59:09 ID:bo7zOdDJO
(前略)
「こっくりさん、こっくりさん。もう、お帰りください」
僕が、そう告げると十円玉はスゥっと動き「いいえ」のところに止まりました。
「えっ」「嘘」「マジで!?」
皆が動揺し、続いて恐怖感が広がっていきます。
同じことを、もう一度やりましたが今度も「いいえ」でした。友人の一人はパニック寸前で
「帰ろうよ、もうヤだよ、怖いよ……」
と、繰り返すだけ。
そこで、あることに気が付いたので尋ねてみました。
「こっくりさん、こっくりさん。帰らないのは、一人になると寂しいからですか」
その途端十円玉がすごい勢いで動き文章を綴りました。
「そっ、そんな訳ないでしょ! ただ、ちょっと、そう、からかっただけよ! そ・れ・だ・け! フンだ!」
直後、ばたばたとラップ音がしたかと思うと、ひとりでにドアがガラガラピシャンと開いて閉じて、何かの気配は消えてしまいました。
734本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 00:18:48 ID:1mJB7d920
>>733
ツンデレかww
735本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 01:05:53 ID:mj8OfxMA0
>>733
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1131190956/
こっちの方があってないか?ww
736本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 08:04:34 ID:/02p3Q1S0
(前略)
その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって彼らは助け出され、無事に下山をした。
大学に戻った彼らは他の部員達にこの時の様子を詳しく語り聞かせた。
ところが、話を聞き終えた部員の中に一人、いかにも納得がいかないといった顔をしている者がいる。
その部員は遭難した4人に向かい、実に不思議そうにこう尋ねた。
「でも、それって変じゃないですか? 最初4隅に立って一人が走り出したのなら
 そこには誰もいなくなるはずでしょ。そこでリレーは終わっちゃうはずです…5人目の人がいない限り。」
その質問に男の一人が照れたように答える。
「ああ、まあそのときはテンパってたからな。俺達もそれを指摘されたんだよ…」
彼らのほかに人はいなかったはずだ……部員は恐る恐る質問した。
「……誰にですか?」
男はポケットからポラロイド写真を取り出し、部員に示した。
それは山小屋でとった写真のようで、4人の真ん中に奇妙なものが写っていた。
「ほら、5人目として回ってくれた親切な雪男さんだよ。」
737本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 11:23:40 ID:tjic4Hqs0
ある山岳部が山登りをしている途中に吹雪に合い、遭難してしまった。運よく山小屋にたどり着いたものの暖房もなく、
部員は今にも凍死しそうだった。

部長「落ち着け、こんなときのために5人で登ってきたんじゃないか。これで部屋の中をグルグル回れるというものだ。」
部員一同「おお!さっそくやりましょう。」

こうして彼らは一晩を過ごし明くる日救助隊に助けられ、TV局のインタビューを受けた。
 
TV「それにしてもどうやって助かったんですか?」
部長「いやー、前になんか部屋の中をグルグル回って助かったというほかの山岳部の話を聞きましてね。彼らは4人なのに
   それをやったというオカルトなところがありましたが僕らはそれを克服するために5人でやったというわけですよ。」
TV「でもあの山小屋は5角形ですよ?」
738本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 18:46:16 ID:uVMG+81G0
そんなときのためかよ!w
739本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 22:25:14 ID:e1lwmkEX0
白い杖を持った男の子が、夕暮れの住宅街を歩いていました。
「ねえ、君…」
「?」
声をかけられて振り返った男の子の前には、
大きなマスクを付けた女の人が立っていました。
「わたし、キレイ?」
男の子は困ったように笑って言いました。
「わかんない」
「じゃあ…」
女の人はニヤリと笑い、マスクを取りました。
その口は狼のように、耳元まで裂けていました。
「これならどぉおォォ?」
「ごめん、やっぱりわからないよ。僕、目が見えないんだ」
男の子はサングラスを取ってみせました。
その瞳は白く濁り、何も写していない事を示していました。
「あ…」
女の人は途方に暮れたように立ち尽くし、目から涙がこぼれました。
「ご…ごめんなさ…」
「いいんだ。慣れてるから」
男の子はサングラスをかけなおし、杖を左右に振りながら、
ゆっくりと歩き差って行きました。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
女の人はその場に立ち尽くしたまま、ぼろぼろ涙をこぼしていました。

その日から、口裂け女の噂はぱったりと途絶えたそうです。
740本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 22:39:37 ID:mj8OfxMA0
>>739
ええ話や。・゚・(ノД`)・゚・。
741本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 00:56:49 ID:a4ORUnZi0
前略
部長「落ち着け、こんなときのために100人で登ってきたんじゃないか。これで部屋の中をグルグル回れるというものだ。」
中略
TV「でもあの山小屋は100角形ですよ?」



「もう増改築するのはイヤだ。。成仏させてくれ。。」
742本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 01:00:30 ID:JGwjjh2b0
>>741
lim n   =  ∞だから最終的に山小屋は円形になるなw
n→∞
743本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 01:02:00 ID:5ZznUnE40
>>741
100角形ってどれだけでかいんだwww
ほぼ丸じゃねぇかwww
744本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 01:10:42 ID:JWBEC2pr0
前略
もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人が壁沿いに走り別の人にタッチする。
そしてタッチされた人が壁沿いに走りまた別の人にタッチ、タッチされた人がまた次の人へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって彼らは助け出され、無事に下山をした。
745本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 01:10:54 ID:mtco2JS+0
>>743
ティンダロスの猟犬は入ってこれないな。安心安心。
746本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 01:15:08 ID:hNrfqqjuO
正100角形なら一つの角は176.4度かな…ほぼ直線だ
747本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 01:48:30 ID:/F0HsBwuO
百角形がツボにきたW
748本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 09:12:34 ID:6aEYafiC0
>>739
その話、実にリアルです。っていうか俺の体験に似ています。
俺はその当時絵に描いたような不良でした。
まぁ、やんちゃでかたづけられない馬鹿で、喧嘩沙汰は毎日で
その日も人が学校に行っている時間から街をぶらついていて、気がつくと
ちょうど通りの向こうからサングラスの男と綺麗な女のカップルが歩いてきたので
『くそ、昼間っからいちゃつきやがって』と思いムカツいたので
男の肩にぶち当たりました。

いつもならここでお決まりの喧嘩に発展するのですが

その男は「すいません」と笑顔で謝ってきました。こちらが拍子抜けするような笑顔で、
しかし、横にいる女は凄い視線で俺をにらんできました。なんだこのと、俺が女性に視線を移して
初めて気がつきました。彼女が手に持つ白い杖を。そう、彼は目が見えなかったのです。
女性はもちろん俺がわざと男にぶつかったことはわかっていたのでしょうが何も言いませんでした。
ただただ俺を睨み付けてきました。俺自分が何をしたのか気づき、顔が自分でも圧覚なってきました。
男は女性を促してその場を立ち去っていきました。
しかし時折悔しそうな目で振り返る女性の顔を忘れることができません。俺はその場を逃げ出しました。

それをきっかけというのも何ですが、俺はまともになりました。
あれから20年はゆうにすぎたでしょうか。腹の出た普通のおっさんにはなれました。
それでも時々思い出すことがあります。あのときの笑顔の彼とにらむ彼女の視線を

749本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 09:30:08 ID:AvyfOe7TO
>>743
いいヤシだなモマエ.....
750本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 09:31:30 ID:AvyfOe7TO
アンカーミスった……orz
>>748な。
751本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 10:40:12 ID:RWaeCGa70
<…部屋数は160部屋、窓の数10,000、ドアの数は2,000、天窓数 52、暖炉数47、寝室数40、階段数42、浴室数13、
 台所数6、地下室2つ、シャワー1つという巨大な屋敷が出来上がった。開けると壁になっているドア、
 どこにつづいているか分からない階段、天井につづく階段、交霊を行なったといわれる部屋など、
 実に奇妙な構造が連なっている…>

サラ・ウィンチェスターの屋敷に匹敵する山小屋があれば
100人で遭難しても、大丈夫!
752本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 12:30:43 ID:JGwjjh2b0
>>751
数日後、屋敷の中で餓死している部員が発見された。
753本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 13:56:36 ID:6WGij2VdO
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると
大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、
「足はいらんかね?」
と尋ねてきた。
少年はこう答えた。
「いらないと答えると僕の足がとられるんですよね。
ならばその場合「足はいらんかね?」ではなく、「君の足は必要か?」と尋ねるのが正しいのではないでしょうか。
何故ならば「足はいらんかね?」であるとあなたが足を持っており云々。
昨今若者の言葉が乱れていると言われますが、
年長者が正しい言葉を使えないとそうなっていくのも当然でしょう。」
老婆は一言
「これだから最近の子どもは…」
754本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 14:29:23 ID:GLn+iLA/0
老婆
「うるせー、バーカバーカ!」
755本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 16:29:24 ID:HG1srA/j0
こういう時こそバーヤバーヤだろう
756本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 16:40:34 ID:/jSxzzWu0
>>755
なんていうか、おまえ大好きだ
757本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 16:42:54 ID:543JOeqg0
ある山岳部が山登りをしている途中に吹雪に合い、遭難してしまった。
運悪く山小屋に辿りつかなかった。
758本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 16:45:33 ID:Tv1c4jNH0
(前略)
老婆 「足はいらんかね?」
少女 「はい」

以来、テケテケが姿を現すことはなくなったそうです。
759本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 18:34:57 ID:3jQdqMn40
<前略>
友人は俺にこう言った。
「数日前からな・・・そこの隙間からぺらぺらの女が俺の方をじっと見ているんだよ・・・」

俺は友人に言われるがまま、そこの隙間を覗いてみた。
すると、そこには厚さが数mmしかない少女が・・・・?



ちょwwwwwwwwおまwwwwwこれお前が自分で買ったマルチのポスターじゃんwwwwww
760本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 19:55:22 ID:El2wj54b0
>>759
元ネタ詳しく知らんけど、友人のせりふが確か
「その隙間にいる女の人がどこにも行くなって言ってるんだよ」
だったような。

もしそうならまた違う意味で>>759は怖いw
761本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 01:42:21 ID:Fafu08p0O
「一階に鍵を忘れた」
「なに、俺に任せな」元空き巣のAはそう言うと一本の針金を鞄から取り出した。
762本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 10:11:03 ID:cqlPyrBD0
ジリリリリリリン ジリリリリリリン
「はい、もしもし?」
「─あなた、キュルキュルでしょ?」

(やべ、もうばれた…)
763本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 12:07:07 ID:Kj67zOU90
>>760
「でさ、あいつが俺にどこにも行くなって訴えてるんだよ、あはははあはははあはあは」

かわいそうに。
俺は焦点をなくした眼でポスターを見つめ続ける元友人に頭を振ると、黙ってその場を去った。
安普請のアパートの玄関を出ると、綺麗な夕焼けが俺の目を打つ。
今日の夕食はおでんだったっけ。
俺は自分の家で帰りを待っている妻を思ってゆっくりと歩き出した。
「ただいま、今帰ったよ」
『おかえりなさい』
アパートの部屋の壁に貼られた『妻』が俺に微笑みかけた気がした。
764本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 14:27:29 ID:S73KW3Wl0
ある女子大生が〜

(中略)

〜されたというのだ。
部屋は荒らされており、物取りの犯行かもしれないという。
「あの時電気をつけて先輩を起こし、きちんと戸締まりをするよう注意していたらこんな事にならなかったのに・・・」
彼女が自責の念でいっぱいになりながら昨日その部屋にいたことを警官に話すと、部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。
「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、これの意味がわからないで困っていたのですよ。何か心当たりはありませんか?」
彼女はそのメモを見て青ざめた。
そこにはこう書かれていたのだ。
「闘気を身につけなくてよかったな」
彼女が忘れ物を取りに来た時にはすでに先輩は倒されており、犯人もまた同じ部屋に潜んでいたのだ。
もし闘気を身につけていたら彼女も・・・
765本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 15:16:57 ID:A6U8KoCe0
>>763
その場合は、「嫁」と言うのではないかと
766本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 15:56:37 ID:EZcFQvhuO
>751
まぁ、ウィンチェスターハウスはベテランガイドでも
たまに遭難する観光スポットなんだが
767本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 16:41:12 ID:OAJM1d6P0
>>765
嫁とは息子の妻のことを言う。
自分の妻のことを嫁と言うのは誤用。
768本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 18:10:58 ID:hsm8WHKM0
いや、いわゆるオタク方面の定番の言い回しで「○○は俺の嫁」というのがあって。
お気に入りのキャラクターを指して言うわけだけど。
誤用だろうと、この登場人物の場合は「嫁」を使うのが相応しいだろうという事じゃないかと。
769本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 19:51:31 ID:qnLIcIF00
オタク方面の定番・・・というか。
双葉のエロゲスレかラブやんすれのホールくらいしか見たこと無いんだが>俺の嫁
770本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 19:53:47 ID:sJxY2prg0
まぁなんだ、>>767は俺の嫁だからいじめるなよ
771本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 22:25:03 ID:MbrtpvF/0
幽霊に向かって一言。

「おまえはもう死んでいる」
772本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 22:35:13 ID:Oar871J30
ひでぶ〜
773本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 22:45:39 ID:s3E5Kl9LO
口裂け女「私きれい?」
俺「きれいだよ」
口裂け女「これでもーっ!?」
俺「なんだよ、その口…気持ち悪いな」
口裂け女「うぎゃーーっ!!」
俺は包丁を片手に襲い掛かってきた女を紙一重でかわし、コートの襟をつかんで一本背負いをした。それでも立ち上がる女。どうやら頭がイカれているらしい。
女相手に本気を出すのは気が引けるが、この際は仕方ない。飛び掛かる女の右手を掴み、間接技で動きを止めて包丁を叩き落とした。口裂け女「ぎゃえええっっ!!!」
それでも女は俺を殺そうとする。
俺は心を鬼にして渾身の力でボディブローをたたき込んだ。怯む女。一瞬の隙を見逃さなかった俺の飛び膝蹴りが女のアゴをとらえた。
しかしなぜか気絶しない女。まだ俺を睨んでいるが、ダメージはあるようだ。フラフラしている。俺は女の両手両足を縛り、警察に引き渡した。
774本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 23:03:15 ID:osAe7ZuL0
>771
自分の死に無自覚な霊なら一発か。結構クール。
775本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 00:16:18 ID:+w94nV+M0
くちさけ「私きれい?」
おれ「はい」
くちさけ「これでもかー??」
おれ「はい」




ごめん、つまらんね
776本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 00:45:11 ID:AiEhKlGZ0
<前略>
後ろの客の様子がおかしい。
目が死んでいるというか、とにかく生きている人間には見えないのだ。
それに行き先も霊園・・・・。

俺は覚悟を決めて300km/hで道路を塞ぐブルドーザーに突っ込んだ・・・・


「・・・だが、運転手の後ろにいた男の死体は見つかっていない。
爆発により気化したって説もある。爆発する前に飛び降りたという目撃談もある。
中には運転手と共に西部で暮らしているって説もあるほどだ。
だが、この世に科学で解明できない事があるってことが、せめてもの救いだ・・。」

元ネタはマイナーな映画+タクシー幽霊です。
777739:2005/11/29(火) 01:27:21 ID:M0Fi9wq80
739です。

>>735
で紹介された「何そのツンデ霊」スレに似たような話がありました。
いかに恐ろしい外見でも、こちらが貴様を見ぬ限りスキは生じない!と
思って書いたんですが…
考える事はみな同じのようです。スイマセソ。
778本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 01:56:40 ID:3iFvP1KN0
>>696
いますぐ追いかけて、婚姻届を渡すんだっ!

>>739
ますます好きになった。
779本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 09:26:35 ID:YjgFoheS0
>>776
あぁ、その映画見た覚えがあるわ。
なんだったっけ?
  
780本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 17:15:56 ID:0+Bknh8K0
>>776>>779
『バニシング・ポイント』のラスト?
781本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 22:21:00 ID:jXM0W/nl0
前略
「もしもし、私メリーさん今あなたの後ろに――」
そういった刹那、ブリーフ一枚の男がかっと目を見開いた。
「俺の後ろに立つな!」

メリーさんは殴られて動揺していた……
782本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 22:36:30 ID:Obd3zHLg0
第一話冒頭からワロス
783本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 23:04:54 ID:jXM0W/nl0
(前略)
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
その電話に青年は落ち着いて対応する。
「うしろ? 俺には君が目の前に立っているように見えるがね。」
そう言って180度ねじっていた足を元に戻し、後頭部に取り付けた面を剥ぎ取る。
「か…間接が……まさか、キョウカイメンショウサツを使えるというの!?」
・・・
・・・・・・
その後、数時間に渡る死闘の末、青年は何とかメリーさんを倒した。
784本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 23:42:01 ID:2edcE+LX0
前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…。

「Welcom to the world of AIDS!(エイズの世界へようこそ!)」
785本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 23:56:15 ID:jXM0W/nl0
786本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 01:05:32 ID:KnoEBsAO0
スカトロ好きなモーツァルトの目が光る音楽室はここですか?
787本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 01:17:16 ID:/P97mcXV0
>>786
ぃぃぇ、たぶん、違うと思います。
788本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 01:41:46 ID:dx8YJ1o70
前略
もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人が壁沿いに走り別の人にタッチする。
そしてタッチされた人が壁沿いに走りまた別の人にタッチ、タッチされた人がまた次の人へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。
ところが、もうすぐ明け方にさしかかろうとしたその時、彼らのうちの一人があることに気付く。
タッチしているのは仲間の体のはずなのに、なんだか妙に温かい・・・
不審に思った彼は、思い切って懐中電灯で照らしてみた。
触っていたものは、白い袋状で、上に紐が伸びていた・・・



    「残念! それは私のおいなりさんだ!!」






その翌日、小屋に訪れた救助隊員が見たものは、顔面が妙に暖まった状態で気絶した4人の姿だった・・・
789本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 02:09:23 ID:CiKTbvAN0
前略
もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人が壁沿いに走り別の人にタッチする。
そしてタッチされた人が壁沿いに走りまた別の人にタッチ、タッチされた人がまた次の人へ・・・

この方法で彼等がどうやって翌朝までに下山できたのか、それは永遠の謎である。
790本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 08:45:06 ID:nU0wClk90
前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…。

力むと目力むと目力むと目力むと目力むと目力むと目力むと目力むと目力むと目力むと目・・・・・
791本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 18:11:49 ID:bM/NPU+e0
>>790
792本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 19:32:39 ID:3QjlHcjq0
>>790
うわあああああああああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
793本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 19:46:08 ID:CnxxOcmr0
トゥルルル…ガチャッ
三村:三村だよ
メリー:私メリーさん、ただ今留守にしています。
三村:じゃあかけてくんなよ!
ガチャッツーツーツー

トゥルル…ガチャッ
三村:三村だよ
メリー:ふふふ。私おばけ。あなたにだんだん近づいてるの
三村:おばけかよ!こえーよ!弱点教えろよ!
メリー:今あなたの住んでる星にいるの
三村:範囲広いよ!もっと具体的に言わなきゃせこいよ!
メリー:今あなたと電話してるの
三村:知ってるよ!具体的の意味ちがうよ!
メリー:今日のパンツ黄色なの
三村:聞いてねーよ!でもメモったよ!
メリー:今あなたのマンションの下にいるの
三村:マジかよ!こえーよ!
メリー:でもどこも鍵がかかってて入れないの
三村:壁とかすりぬけろよ!
メリー:ひどい!そんなおばけみたいなあつかい…
三村:いやお前おばけだよ!
メリー:今からあなたに合図を送るわ。その時あなたの前にあらわれるわ
三村:どーゆー合図だよ!
メリー:この超最新機器ポケベルで…
三村:もう誰も使ってねーよ!そういえばお前なんで移動しながら電話できんだよ!携帯持ってんのかよ!
メリー:持ってるわ。番号は070、右のボタンがつぶれてて不便なの
三村:しらねーよ!
メリーさん:今私の家についたの
三村:帰ったのかよ!
メリーさん:じゃあまた行くわ…
三村:楽しかったよ!また来いよ!
794本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:16:19 ID:maz98QWPO
あるー日 街の中
口裂けに 出会った
鼻出る帰り道 口裂けに出会った

口裂けの 言う事にゃ
『お嬢さん 私キレイ?』
すたこらさっさっさーのーさー
すたこらさっさっさーのーさー

ところが 口裂けが
後から ついて来る
とことことっことっことー
とことことっことっことー

お嬢さん お待ちなさい
ちょっと シカトかい
白いポマードを 振り向きぶち撒ける

あら口裂け さようなら
もひとつ ポマード
らららんららんらんらんらんらー
らららんららんらんらんらんらー
795本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:43:01 ID:Skyg2k8m0
>>793ワロス
>>794新しい
796本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:57:00 ID:WcoGqfR00
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」

…後ろだと…フフフ…笑わせるなこの私に死角など存在しない!
「カ〜ァカッカッ・・・」
男の高笑いが部屋に響く…。

翌日、綺麗に両面からまっぷたつにされたある悪魔超人の
死体が発見された事はいうまでもない
797本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 21:23:07 ID:8bE05YuJ0
アシュラマンか・・・次はぜひあしゅら男爵でお願いします。
798本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 22:54:39 ID:TN3xg+aE0
(前略)
それは人間が出来るような動きではなかった。
関節等という概念もないようだ。ひたすら白い人はくねくねと動き続けた。
そのとき、近くの木立から不意に気配がした。
そちらに目をやると帽子を目深にかぶった男がいた。
「あ、あれはいったい何なんですか?」
僕が訊ねると、男はちらりとそちらのほうを見て視線を戻した。
「あれかい? あれは―――!?」
男が少し表情を変化させたのと同時に、僕も自分の後ろに異様な気配を感じた。
勇気を振り絞ってばっと後ろを振り返ると……直立歩行のカバ(?)がいる。
人語を話すカンガルーのような生き物も見受けられる……
どうやら僕は、例の谷に迷い込んでいたようだ。
799本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 23:17:27 ID:6Zl6/tFl0
俺子供の頃大きくなったらスナフキンになりたかったんだ
800本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 23:22:25 ID:MwHRbnnhO
本気でスナフキンの彼女になりたかった
あの頃の自分を殴りたい
801本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 23:24:39 ID:VMKZw1a00
スナフキンのような生き方してる人を探せば
802本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 23:54:00 ID:8iWi3PlP0
現代でスナフキンてそれただのホームレスじゃないか
803本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 23:55:55 ID:NYik7DgI0
ニョロニョロワロタ
804本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 00:15:06 ID:nFAb+ExI0
(前略)
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」

       「!」
俺は背後に気配を感じた。
まずい・・・このままでは・・・

一瞬、背後の殺気が緩んだ気がした。
その隙を突いて俺は距離を取り、腰の無線機を手に取った。

「HQ!HQ!」
「こちらHQ!」
「侵入者を発見!至急増援を送れ!」
「了解!奴を逃すな!」

俺はライフルを手に取ると、奴に向けて力いっぱい引き金を絞った・・・





     _____                   ___     ____          ___   ___
   / ____/ /´ ̄|    / ̄l  /´ ̄/  /___/     /____/ l ̄l  / ̄/ /___/ /__  \
  / /       .  ̄ ̄     ̄    ̄ ̄   ___              ̄    ̄  ___     /  /
  \ \_l ̄/  /´ ̄ ̄ |  /´ ̄ ∨ ̄ ̄/ / __/    / ̄/  / ̄/  | ̄∨ ̄/  / __/ / ̄ ̄ /
   \_  /  / / ̄|  | /  /l   /|  / / /___    /  /_/  /   |     /  / /___  /  /\ \
      / /  /__/   |_|/,_,/ |,_,/ |,_/ /___/   /____/    | __/  /___/ /_/   \ \
   .  / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ \
      ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄

大佐「どうしたメリー!応答しろ!メリー!メリー! 」
大佐「だめだメリー!未来が変わってしまった!タイムパラドックスだ!」
805本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 00:26:44 ID:UUX3h2dAO
マヂヤバイ
マジキチガイ
精神科通い★動物虐殺が趣味な女子高生日記
リストカット★アームカット薬大好き!
男は金づる!道具!
私は可哀想、中2で輪姦レイプされた上に両親の離婚♪創価信者
>>http://id8.fm-p.jp/17/ngjaqjpd/
──悲劇のお姫さまなの─
806本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 00:33:27 ID:NYKxArky0
>>799
>>800
おまいらにそれぞれ100モエスあげます
807本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 10:02:11 ID:gPoL1U5HO
(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…。

秘密の部屋は開かれたり…

今日は日テレでハリポタか…
808本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 12:23:40 ID:vTs7+3g30
>804
力いっぱい引き金を引くんじゃない素人
809本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 10:57:12 ID:6StLLn17O
>>793 懐かしいな
810本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 02:18:51 ID:OC+34+Z+0
ある日の夕方のことだ。
ある小学生の女の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少女に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
少女は素直に答えた。
「うん、きれいだよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」

その時、完全武装した特殊部隊が現われ口裂け女を包囲する。
小学生は口裂け女をおびきだすオトリだったのだ。部隊にハチの巣にされ、爆弾を浴びた口裂け女は木っ端微塵に吹き飛んだ。
口裂け女の秘密を科学的に解き明かすため、彼女の肉片が研究所へと運ばれた。
811本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 03:05:44 ID:Swnz6fLcO
ククク…軍隊を用いれば勝てると思ったか…?
何…!?
こっちは高速移動できるんだぜ?
!!!!!!!!
(ヒュンヒュンヒュンヒュン!
しまっ…
(ドッ!…
ぐ…が…(バタッ…
フフフ…フハハハハ…これはまだ序章にすぎないのだよ…!




つづく
812本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 17:07:58 ID:bemlmgzF0
軍隊すら撃破した口裂け女
もはや敵はないと思われた彼女の前に一人の老婆が立ちふさがる!
「お嬢ちゃん、足はいらんかね?」

次週『立ち塞がる試練!!足売り婆 登場』にチャンネルセット!!
813本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 18:40:40 ID:qsTTFt8U0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
少年は泣きそうな顔で、こう答えた。
「いらないよ。僕、足なんていらないよ!」
次の瞬間、老婆は少年の足を捻じ切らんと物凄い力で掴んだ。
「僕の顔、覚えてなかったんだね…」
「…え?」
それが老婆の最後の言葉になった。
なぜなら彼女は少年の膝から放たれたロケット弾により吹き飛んでしまったから。
「これが今の僕の足…でもこんな足、欲しく無かった…」
破れたズボンから覗く銀色の足は、ただ静かに夕焼けの赤を反射させていた。
814本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 20:55:21 ID:y/XiRFDiO
なにそのアルベルト・ハインリヒ。
815本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 22:02:56 ID:Vo0SdX330
アルベルトで衝撃のアルベルトの方を思い出してしまった
816本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 22:32:11 ID:1OOhdbl2O
>>813の少年は>>811の口裂け女を気配を感じて動きを先読みして倒します
817本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 22:50:23 ID:puQVxCtI0
(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…。

「エンジンかけたら点検終了 byにる」


・・・車板住人じゃないと分からないな・・。
818本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 23:00:38 ID:YH28llgu0
いざとなったら胴体の核爆弾で吹っ飛ばすわけか。
819本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 23:21:35 ID:pF61u98uO
「坊や、足はいらんかね?」
「足なんて…オレの体だってどうだっていいから、弟の、…アルの体を!返せよ!たった一人の弟なんだよ!」

婆は泣いた
820本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 23:55:39 ID:LwCINOFJ0
「もしもし、私リカ。お電話ありがとう。これからお出かけするの。」

「もしもし、私リカ。今あなたの家の前まで来たわ。」

「もしもし、私リカ。今あなたの後ろにいるの。」

男は即座にリカちゃんのプロフィールを思い出した。
香山リカ、5月3日生まれのおうし座、身長142a、体重34`、小学5年生……
「ハァハァ…小学生……ハァハァ…リカたん…僕のリカたん…ハァハァ」
男は背中に何かの気配を感じながら、興奮した様子でぶつぶつと呟いた。
そして男は振り向いたが、身の危険を感じたのかリカちゃんはいなかった。
821本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 00:49:16 ID:7bSuHXY3O
リカは小学5年生だったのか。
4ヘェー
822本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 04:31:21 ID:hblV2fpn0
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
とっさに私は食堂車へ逃げましたが、小人たちは追いかけてきます。

「台所じゃ負けないぞ」
そうして私は冷酷無比の小人たちを1人ずつ得意の合気道で片付けていきました。
さあ、この列車を奪回しなくては!
823本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 08:45:46 ID:7zK3HbSW0
>>822
某足技コック思い出した。
824本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 09:26:22 ID:ZUcVaP8SO
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。

嘘だと言ってよバーニィ
825本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 09:29:48 ID:iUh+LshS0
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
近付いてきたこびとの持っていた機械を取り上げ、
こびとの首をひっつかんで機械に投げ入れました。
白菜、キャベツ、ニラ、ニンニクを一緒に突っ込んでよく混ぜました。
よく考えると、皮を持っていませんでした。
材料の小麦粉もありません。
仕方ないので、窓から投げ捨てました。
826本当になかった怖い名無し:2005/12/05(月) 14:11:36 ID:6D+m7brf0
(前略)
「もしもし、私メリーさん。今〜

「おう、久しぶりじゃねぇか、メリー。俺のGM号だいぶぼろっちくなったので新しいのくれよ」
827本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 14:33:25 ID:+QRuHyK/O
>>823
セガールだろ
828本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 15:14:10 ID:XK7XPblIO
>>817車板から来ますた。迂闊にもワロタwwwww
829本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 17:02:59 ID:f05kIJtJ0
>817

テラワロス!!!
830本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 21:46:38 ID:JyF0dStJO
>>790の意味がわからん。教えてエロい人。
831本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 22:43:35 ID:lvoGJSbjO
「もしもし、私リカ。お電話ありがとう。これからお出かけするの。」

「もしもし、私リカ。今あなたの家の近くまで来たの。」

「もしもし、私リカ。今、事故を起こして…今から言う口座に示談金を振り込んでほしいの。」

「もしもし…もしも〜し?…もっ…」
832本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 22:59:30 ID:8ENQcKLr0
大きなマスクをした女の人が近づいてきた。そしてこう言ってきた。
「わたし、キレイィィィィィィィィYYYYYEEEEEEEEEE???」

「え、ブサイクですけど。」

そういう言うとマスクを手にかけた・・・

「これでもォォォォォ?」

「え、ブサイクですけど。」

「二度も言った・・・・、親父にも言われたことないのに!!」

「それが甘ったれだというのだ、けなされもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」

「「も、もう見せてやらないからな、誰が口なんか裂けてやるか!」

8331/2x ◆MnWZ9NdygA :2005/12/05(月) 23:10:21 ID:Insnwzef0
>832
ガノタ乙。
834本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 23:33:50 ID:mrkHeq5vO
「もしもし、私リカ。お電話ありがとう。今からお出かけするの。」

「もしもし、私リカ。今あなたの家の前。」

「もしもし私リカ。今玄関。」

「もしもし、私リカ。今あなたの部屋の下」

「もしもし、私リカ。今ブラジル。」
地球突き抜けた!
835本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 23:53:36 ID:09XW2eZW0
>834
仰向けに寝転がって電話を取ったのか……
836本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 19:11:26 ID:IcCyNveuO
お笑いフオーーー☆

和んだ(T_T)

Sunkus
837本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 20:41:08 ID:IMc47l+20
>>836
近頃は幼稚園児も2ちゃんするのか・・・
838本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 23:20:53 ID:byk4Og2sO
>>836
これはひどい
839本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:08:02 ID:IOxrONJK0
<前略>
「私メリーさん、今>>836の後ろにいるの・・・。」
840本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:18:30 ID:pqvjUbNIO
>>820を見て自分がリカちゃんと誕生日が同じことを知った。
841本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:26:15 ID:p866Sr/i0
「香山」が付くと、精神科医の方を先に連想してしまうから困る
842:2005/12/07(水) 10:20:05 ID:owXRNn/sO
まぁ、あっちがパクッタ訳だが
843本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 14:23:36 ID:cSk8oD/PO
>>819
アル・ボーエン
844本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 14:56:11 ID:YdKcTn8t0
>>843
ちゃうがなw
845本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 20:39:39 ID:OuPH4VQA0
「私メリーさんいまあなたのうしろ・・・・・に行けないじゃない!なんなのよこれわ!!」


そう俺の名はメビウスの輪。
846本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 21:04:00 ID:u7/Og7cAO
なるほど!ならウロボロスもどこが後ろかわからないぞ!
847本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 21:11:04 ID:s1NeqBY00
Unknown<<わたしメリーさん。今――>>

Chopper<<ブービー! 左にかわせ!>>
Nagase<<FOX2!>>

Chopper<<ナイスキル、ナガセ!>>

848本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 21:17:24 ID:O8UnuqmJ0
「もしもし、私リカよ。今からお出かけするの。」

「もしもし、私リカよ。今あなたの家の前にいるの。」

「もしもし、私リカよ。今あなたの後ろにいるの。」

……男は考えた。
(どうしてリカちゃんの声が銀河万丈なんだろう…)
849本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 22:37:27 ID:IlBHVfQu0
>>848
!!!!!
850本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 23:12:58 ID:ROGwy7Ca0
>>848
メリーさん:中尾隆星
口裂け女:若本規夫
サッちゃん:千葉繁
ひきこさん:神谷明
サトリ:池田秀一
人面犬:皆川裕子
『おまえだ!』の男の子:保志総一郎
851本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 23:19:51 ID:bljNydUO0
>>850
アナゴさんボイスで喋る口裂け女を想像してワロタ
852本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 00:32:40 ID:d44HeTq20
>>850
原作:キバヤシ&MMR
主題歌:林原めぐみ
853本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 01:31:19 ID:GYroGu0w0
>>850
足いらんかババァと赤マントとキュルキュルと看護婦もキャスティングキボン
854本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 01:37:45 ID:JuO/O7vG0
看護婦:大塚明夫
855本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 02:06:51 ID:f+Ou2G0o0
足いらんかババァ:立木文彦
赤マント:能登麻美子
キュルキュル:田中敦子
856本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 03:01:18 ID:fMYlDXnx0
怖くなくなってきたかも…
すげえ反撃だぜ
857本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 04:45:18 ID:ykw9wSFk0
赤クレヨン:永井一郎
858本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 05:03:33 ID:F92+UyfyO
声優は日本昔話の方々だろ
859本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 08:43:50 ID:umsaibSCO
>>858
「あたしゃメリーいうもんだぁけど、今おみゃあさんの後ろにいるんだがねぇ。」





怖いな…
860本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 09:38:12 ID:2kNnbo+l0
花子さん:大塚芳忠
理科室の人体模型:広川太一郎

>>850
サトリはニュータイプですかw
861本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 10:25:12 ID:Lz1ecCoE0
> 理科室の人体模型:広川太一郎

困ったときの、スペイン学校怪談〜♪
862本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 13:45:58 ID:WvVOKxX+0
「夢と違うじゃねえか」の男:桜井智
863本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 16:32:10 ID:eB2AK8LJ0
>>861
よくイクでしょ?イッちゃうでしょ?(夜の学校に)このぉチョンチョン。
864本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 17:53:33 ID:H089KMXv0
猿電車:井上和彦
865本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 19:10:31 ID:7lzXjd6u0
ターボババァ:キートン山田
3本足のリカちゃん:豊口めぐみ
「挽肉〜」等の車掌:山寺 宏一
866本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 21:40:13 ID:92llXg3j0
>>865
車掌の声カッコヨスwww
867本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:13:32 ID:aAP8c/xH0
「私メリーさん 今あなたの家の前にいるの」

「本当かー 本当に本物のメリーさんかー
 本当のメリーさんならこれができるハズです
 マリーアントワネットのものまねー」

「パンがないのなら 糞便を食べればいいじゃない」(CVいかりや)

「うわー超ゴーマーン やっぱりメリーさんだー」

「はっはっはっはー」
868本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:33:02 ID:F92+UyfyO
あの馬鹿兄弟か
869本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 23:31:15 ID:woND7d7PO
>>857
赤クレヨンしゃべるのかw

遭難4人組は?
870本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 23:38:52 ID:FGxz2ose0
>>869
電撃ネットワークあたりで。
871本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 23:46:11 ID:f+Ou2G0o0
遭難4人組@:涼風真世
遭難4人組A:ビビアン・スー
遭難4人組B:賠償千恵子
遭難4人組C:仲間由紀恵

5人目の幽霊:木村拓哉(昔の)
872本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 23:47:06 ID:f+Ou2G0o0
訂正…5人目の幽霊:香取慎吾(昔の)
873本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 00:05:55 ID:MR9nKiLU0
>>869
どっちかって言うとナレーション?
874本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 06:50:51 ID:sAFkxjRR0
>857,873
(前略)
夫が壁を壊し隠された扉を開けると、そこは何もない部屋。
ただその白い壁一面は、赤いクレヨンで書かれた文字で
びっしりと埋め尽くされていた。
人は、自らの行為に恐怖した……

ニュニュニューン

《クレヨン、廊下にある》

ニュニュニューン
875本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 18:35:38 ID:g4v3IpSDO
>>822元ネタわからんが和んだ(*´ー`*)
876本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 20:22:26 ID:I4IWf7C20
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
少年は答えた。
「いる」
老婆は予想外の答えに少し驚いたが、「そうかい、それは残念だね」と言うときびすを返した。
「ちょっと待ってよ。ぼくは『いる』と言ったんだよ」
「え、いや、だから坊やの足はとらないでおいて・・・・」
「違うだろ?ぼくは『いる』って言ったんだから足を貰わなきゃいけないじゃないか」
そういうと少年は老婆の持つ風呂敷を奪い取り、中から大きなノコギリを取り出した。
「これならよく切れそうだ。さて、シワシワの足だけど貰っていくね」
少年は老婆の足を掴んでニコっと笑った。
877本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 21:18:46 ID:UiAy/jZh0
隙間の女:市原 エツ子

って思いっきり乗り遅れちまった orz
878本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 21:20:55 ID:rgYNbE4G0
ちなみに元ネタの足いらんかの婆さんに「いる」と答えた場合…
ttp://osi.cool.ne.jp/youkai/youkai-12.htm
879本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 21:57:19 ID:NoG1zj4N0
ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。
飲み会が終了した後、彼女はアパートを出てしばらく歩いていたのだが、
ふと先輩の家に携帯電話を忘れてきたことに気づいた。
彼女はアパートに引き返し、先輩の部屋に戻って呼び鈴を押す。
ところが、反応がない。
ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼女はそのまま中に入っていった。
部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。
無用心だな、と思った彼女は電気をつけて先輩を起こそうかと考え、電気をつけた。

気がついたら彼女は病院のベッドの上だった。
何でもガスが漏れていたらしく電気をつけた際に引火したらしい。
880本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 23:19:26 ID:RmQV/9RR0
>>878
>唯一助かる方法は「私はいらないので○○のところへ行ってください」と
>友達を紹介することなのだが、これはもちろん友人を売るような行為。

『私はいらないので姉○氏のところへ行ってください。ワイドショーくらい見てるでしょ』
といった感じに、ババアに世直し代行させるのはどうか。

>>879
身近な分かえって怖くなっている罠。
881本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 00:25:02 ID:+ualFGDD0
そこまで充満してたらドア開けた時点でにおいで気付くだろう。
とは思うがまぁ言わぬが花か
882首なしライダー:2005/12/10(土) 00:38:30 ID:dFVHIPYD0

その夜、男たちは夜の高速道路を走っていた。
ふとバックミラーを見ると、背後からものすごい勢いでバイクが迫ってくる。
暗闇に紛れてどんな奴が操縦しているかは分からないが
光るライトがぐんぐんと迫る事で、かなり飛ばしている事は分かる。
「おい、バイクが追いかけてきたぜ」
「大丈夫だ、俺もドライブテクには自信があるからな」
後部座席の男に煽られ、運転席の男はアクセルを踏み込む。
だがバイクも苦もなく加速し、さらに男たちを追いかけてくる。
ムキになって抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げている中
すぐ脇を併走し始めたバイクのほうをニヤニヤみていた助手席の男が急に大声を上げた。
「あ、あいつ……首が無いぞ!!」

「へー、今度のライダーのフォームチェンジは首なしかー」
「バーカ、今どきライダーつったら眼鏡で長身の美女の事だろ」
「つーかぶっちゃけデュララ!のパクリじゃん、あのバイク乗ってるの」
「おいおい、ラノベなんてオタクくさいネタ出すなよ」

お前ら全員まとめてオタクだよ……
現実感が薄れて驚かなくなったオタク達の姿を見ながら
俺は存在しない頭を振り、存在しない口で深く溜息をついた。
883本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 00:59:45 ID:SOMajuQn0
(前略)
「父ちゃん・・・コトリバコ・・・友達がコトリバコ持ってきた。じいちゃみたくできん・・・どうすりゃええんじゃ」
Mは泣きながら電話していました。父親に向かって泣きじゃくる29歳・・・
しばらく彼は何かを聞いていましたが、やがて決心した表情で電話を切りました。
「ここじゃお祓いはできん。しかしできるだけ早くなんとかせんと」
「どうすればいいの?」「おい、助けてよ」 俺達も半泣きの状態でした。
「これしかない。危険だけど、みんなも手伝えよ」

まずは、指定された電話番号にKが電話をすることになりました。
「ええか、俺の言うとおりに言えよ。お前英語うまかったろ」 「わかった。それで助かるんだな」
『HALLO?』
「『こちらは悪辣な米帝国主義を打破し、偉大なるマルクス・レーニン主義に則って日本に真の自由と独立を与えることを目的とする
  日本社会主義人民革命活動組織過激派である。我々は同志プーチンより買い求めた革命的水素爆弾を
  これより邪悪にして暴虐なるアメリカ侵略主義への抵抗と世界革命ののろしとしてそちらの基地に設置した。
  我々の抵抗は日本及び世界が堕落した資本主義と軍国主義から手を切り、世界人民が偉大なる同志たちの主導の下に
  真の民主主義国家へ生まれ変わるまで止むことはないであろう。社会主義万歳。同志プーチン万歳。我々にはロシアがついている』これでいいのか?」
「OKだ。じゃあSちゃん、これかぶって基地に箱をおいてきな」
Mが取り出したバラクラバ帽を被り、AK47を手にしたSは、必死の面持ちで箱を持って外に出て行きました。
「これでお祓いは終わりや。あとは向こうがなんとかしてくれる。じいちゃ、俺もやったぞ!」
Mの的確なお祓いに、俺も感動していました。
その後、Sは行方不明になり、Kは黒服の外人さんにつれていかれ、モスクワに核爆弾が落ちたようですが
俺達はその後も祟られることなく元気にやっています。
884本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 05:23:39 ID:gRowL0ic0
(前略)
「私、きれい?」
女性がそう聞いてきたので、私は素直に
「はい、きれいだと思いますよ」
と答えました。するとその女性はマスクをはぎとり
「これでもかー!」
と叫んだのです。なんとその女性は耳もとまで口が大きく裂けていました。
「おまえも同じような顔にしてやる!!」

驚いた僕は泣きながら、特製の靴でかかと落としを食らわせました。
「なんなんだよ、そのクツは!」

ズパァ

『よくやったぞ、イチ。』
885本当になかった怖い名無し:2005/12/10(土) 07:53:49 ID:1joc8dRP0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
少年は答えた。


「足入らんかねってどういうこと?」
886本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 08:50:39 ID:oNTd+BWiO
「もしもし、私リカちゃん。 今あなたの後ろにいるの。」
「俺の背後に立つな。」言い終わる前に男は即座に振り返り胸ポケットから拳銃を取り出し彼女の眉間を打ち抜いた!
「今回の依頼は無かった事にしてもらおうか。」
887本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 09:04:13 ID:5bBf7k46O
某所にて、
足いらんか婆が、
Z武に、
出会った〜。
888本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 09:37:31 ID:KbQ4Onto0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
少年は答えた。
「そのアシは即戦力かい?」
「そ・即戦力?」
「今どういう時期かわかってんだろ!買出しレベルじゃ間に合わないんだよ!」
「いや、だから・・・」
「あ〜〜もう、使えない奴だな!担当替われ!二度と来るな!」
889本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 11:03:47 ID:Y/4Qv5Bg0
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら金髪の青年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
青年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して青年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
青年は答えた。
「私はいらないのであそこの…そう、青みがかった灰色でデカいの。彼のところへ行ってください」


その後ア・バオア・クーにパーフェクトジオングが出現したのは言うまでもない。
890本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 11:45:44 ID:veqnGiwe0
>>889
ちょwww
足あったのかよwww
891足なんて飾りなんです:2005/12/10(土) 14:14:35 ID:uu+184zw0
えろい人にはそれがわからんのです
892本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 15:27:13 ID:ma4dGigf0
>>883
コトリバコの話は知らなかったので、ぐぐってみた。
こえーじゃねーかよ。
893本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 16:08:38 ID:r7wluSYKO
そんな、ネタ話にマジになるなよ
894本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 16:15:12 ID:MKd8Pqtd0
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら金髪の青年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
青年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して青年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
青年は答えた。
「私はいらないので、夜の旧校舎の2回の廊下にいるテケテケさんにあげてください」

その夜、青年の家に電話があった。
『べ、別にわたし、足が欲しいなんて頼んだ覚えなんてないんだからねっ!』
じゃあなんで「はい」って答えてるんだよ。
895本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 16:45:29 ID:JuhnOXHX0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、

ボカッ!
「そんなに俺の頭がおかしいか!」

少年はその前日、床屋で失敗され虫の居所が悪かったのだという。
896本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 17:33:55 ID:+YxLc1B30
プルルルルル。ガチャ、
『ヘーイ、ディスイズ…
『あなたキュルキュルキュルキュル…でしょ?』
『キュルキュルキュル…でしょ?……………』
『キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュ……』

『オーケーオーケー、アーユーレディー?ワンツースりーフォー
  イェイ、ベイビィ、ウバダバダバード
  スカッパララルパラルリパララリルリリラリルリララ
  アームスキャットマン!!!
  スケベベベベンニョンジョロンジョ、ニョンジョロンジョ
  バババラララピーパッパッパラッポ!パッパッパラッポ
  バババラララピーパッパッパラッポ!パッパッパラッポ!
  バババラララピーパッパッパラッポ!パッパッパラッポ!!
  バババラララピーパッパッパラッポ!パッパッパラッポ!!!
  ピーパッパッパラッポ!パッパッパラッバーパララララ
  アーームスキャットマーーン━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!』


……ガチャ。
897本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 18:09:42 ID:lrm5l1e80
>>854
友人の知り合いが廃病院に肝試しに行ったときの話です。
病院の奥へと進んでいくと、ある女の子がカルテを見つけました。
すると別の女の子が「記念に持ってかえりなさいよ」と言い、
女の子はカルテを持って帰ることにしました。

次の日、カルテを持って帰った女の子の携帯電話に電話がかかってきて、
彼女は電話に出ました。すると、男の声で
「大佐!カルテを奪われた!」

…よく分からん
898本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 19:14:17 ID:Y/4Qv5Bg0
>>855
(前略)『あなたキュルキュルキュルキュル…でしょ?……………』
聞こえていましたがしだいにゆっくりになっていき、
『あなたキュルキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルでしょ?
あなたキ ユ ル キ ユ ルでしょ?』
そしてとうとうはっきり声が聞こえました。
『あなた、死にたいんでしょ?』
A君はそれを聞いたとき『死にたくない!死にたくない!』と叫び、そのとたん電話が

『あらそう、じゃあ 死 に な さ い !!』

直後、ガラス窓を突き破って飛んできた銃弾にA君の頭部は粉砕されました。
周辺の目撃者によると、アパートのベランダからライフルを担いだ女が飛び降りたかと思うと
まるで幽霊のように虚空に消(ry

>>897
メタルギア看護婦wwww
899本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 23:37:52 ID:f1feAwFi0
マジ下男が最後に退治されてるwww
ttp://priesta.net/oper/music/Rosenrot__TV-Rip_by_MaX_StudGomel.Com.avi
900本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 23:40:52 ID:SOMajuQn0
友人の知り合いが廃病院に肝試しに行ったときの話です。
病院の奥へと進んでいくと、ある女の子がカルテを見つけました。
すると別の女の子が「記念に持ってかえりなさいよ」と言い、
女の子はカルテを持って帰ることにしました。
そのカルテには、傘のマークが書かれてありました。
901本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 23:44:03 ID:Bk0nrlz50
>>900 女の子=バイオハザードのエイダ?
902本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 00:11:30 ID:nRfHC3ag0
(前略)『キュルキュルキュルキュル…みる?……………』
聞こえていましたがしだいにゆっくりになっていき、
『キュルキュルキュルキュル…みる?キュルキュルみる?
キ ユ ル キ ユ ルみる?』
そしてとうとうはっきり声が聞こえました。
『いっぺん、死んでみる?』

その後、彼の行方を知るものは誰もいなかったそうです。

903本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 00:16:48 ID:hQT98Whd0
>>902
反撃は???
904本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 01:57:21 ID:l8ALU+p70
のっぺらぼう改変

女はつるりと顔をなでると、ゆで卵のようなのっぺらぼうに変身した。
「…ほう、それで?」
「え?あの…怖くないんですか」
「アホ相手に質問するのは俺の役だ!!」
「ひっ、ごめんなさい!」
「続けてよろしゅうございますか?」
「は、はい!」
「そのマヌケ面で何をするつもりだ?」
「お、驚くと思ったんですゥ…」
「脅しの顔をしろ!!」
「え…」
「怖がらせる時の顔だ!!Aaaaahhhhhh!!
 これが脅しの顔だ!やってみろ!!」
「アァァァァァァ!!」
「ふざけるな!それで誰がビビるか!気合を入れろ!!」
「ア゛―――――!!」
「迫力なし。練習しとけ」
905本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 02:39:58 ID:7TnhoCVTO
(略)
「なぁ…俺達…友達だよな…?」
「当たり前じゃないか!急に何言い出すんだよ。」
「ちょっと…俺の足元…見てくれないか…?」

そこには彼の足首を強く握りしめる白い手があった。

「お前…いつの間に!このやろう…みずくせぇぞっ!」
「どうだ、綺麗だろ…?」

彼がそう言った瞬間、その可愛らしい白い手はにわかに紅潮した。
906本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 03:26:01 ID:Ro+QbdMkO
>>896
懐かしさに腹筋千切れちまうかと思う程ワロタw
907本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 04:59:11 ID:K0bABXaUO
>>896
お前のせいで俺のコンポからずっとスキャットマンジョンが流れてるんだがw
908本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 06:48:56 ID:zeIIBmSe0
でもそのスキャットマンももういないんだよね・・・
909本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 07:40:37 ID:LwuLdJ6S0
>>908
え!?
このすれ始まって以来の衝撃
910本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 07:53:54 ID:nRiDb4YiO
プルルルルル

ガチャ

「はいもしもし…」

『もしもし?私メリー今○×☆※〒にいるの』

「え?ちょっと待って!電波悪い!」

『○※?あ∀ほ仝にいるの』

「待って待って!ちょっと外出るから待って!部屋は電波悪いわー」

『○×∈∧≫∽∵にいるの』

「分かった分かった!今から迎えに行くから待ってて!」



それが妻との出会いだった
911本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 08:04:16 ID:hQT98Whd0
912本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 08:29:52 ID:16GbduJiO
(前略)
「あなた、スキャットマン聴きたいでしょ?」
913本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 10:22:42 ID:ZKvTIgqM0
カトちゃんのスキャットマンとかあったなあ・・・。ナツカシス
914本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 11:02:36 ID:46IeXCXO0
>>902
> そしてとうとうはっきり声が聞こえました。
能登の声がはっきりと聞こえるはずが無い!
偽者め、正体を現せ!!
915本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 14:04:18 ID:Ro+QbdMkO
>>911
亡くなったのは知っていたが…俺の誕生日に亡くなっていたのか…orz
ぷっちんプリンのCM思い出したからぷっちんプリン買って来る ノシ
916本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 16:59:11 ID:mjY/QHvg0
前略
「これでも・・・キレイか!」
「不覚傷…真剣勝負の経験がおありのようだ」
「?」
「然らば…」
取り出したるは巨大な木剣
「虎眼流、御見せ仕る」
http://tyuubatu.hp.infoseek.co.jp/hanko2/200510282300000.jpg
笑うという行為は本来攻撃的なものであり
獣が牙をむく行為が原点である
917本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 17:05:36 ID:TqbQqnKL0
>>911
亡くなっておられたとは知らなんだ…
合掌。
918本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 20:27:09 ID:5rt9gJKn0
スキャットマンの死因は>>896
919本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 22:11:48 ID:griwjZLqO
マジで!?
920本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 23:18:48 ID:JKVh0Ng90
(前略)
「今宵は声も、返事も無い、姿すら見えぬ、はていかがした事であろう」
とふと見ますと耳だけが闇夜にはっきりと見えました。
「せめてこれだけでも持って帰ろう」とつぶやきながら
鉄の氷のような、つめたい手先で耳を持ったかと思うと
フイともぎ取っていずれともなく立ち去りました。
すると芳一は無くなった耳をおさえてこう言いました。
「ばばさま耳が痛い……」
いつのまにか谷に吹く風はやんでいました。
921本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 11:48:06 ID:KzVcUiVa0
どの辺がクールに反撃なんだ。
ただのHoichi without earsじゃねえか。
922本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 18:58:24 ID:odX4uhdy0
私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、
人の頭のような影が見えました。
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、
鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは女の人でした。
見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、
浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。
人間でないことは、あきらかでした。
突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。
「お嬢さん、心配には及びません。」
いつの間にか私の背後には屈強な男たちが思い思いのポージングで微笑んでいました。
「キャッ」
裸で立ちつくしていた私は驚きましたが、浴槽に変な女の人がいるのです。
屈強な男たちが現れてもおかしくないことに今更ながら気づきました。
男たちは私の恐怖と浴槽の女を持ち去り、爽快感だけを残していきました。

PS 
彼らが私のハートも持ち去ったことに気づいたころ、街は紅葉の季節でした。
923本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 19:51:43 ID:dvyYsf2Z0
屈強な男たちと、お持ち帰りされた女のその後の方が気になる今日この頃。
924:2005/12/12(月) 19:55:52 ID:x90s7/7EO
(前略)
女「あなた、キュルキュルキュル…でしょ?」
男「はぁ?てめー何言ってんだよ?」
女「あなた、キュルキュル…でしょ?」
男「ふざけんな!ユルユルなのはテメーのマ●コだろうが!」
女「なっ何ですって!この包茎粗チン野郎!」
男「うるせぇ!一度寝たぐらいで彼女ぶってんじゃねーぞゴルァ!」




数日後、新聞・テレビ等で「無職の17歳少年、痴話喧嘩のもつれから女子高生を撲殺」と報道された…。
925本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 20:11:26 ID:odX4uhdy0
聞いたことあるとおもうけど、

ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間に屈強な男たちがいた。
男たちはコンパで一緒だった男たちだった。

A子が風呂に入ろうとする時、B子は浴槽で待ち構えA子を脅かすはずであり、
その勢いでハメッコするはずだった。
しかしA子がデブであり、腹を立てた男たちはB子のみを持ち帰る計画を立て、
それに気づいたB子はA子を誘い、家をでて通報したものと警察の調べでわかった。

926本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 20:24:24 ID:yNCXr05V0
あ゛?
927本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 22:52:29 ID:0gMC9P9P0
トイレの太郎さん

それは、僕が小学生のころでした。
授業も終り、放課後、部活中にトイレに行きたくなりました。

一番近いトイレは・・・あっちか。
うぅ〜トイレトイレ・・・

僕がトイレに駆け込むと、足のない男の子がこっちを睨んでいました。
僕は、 ヤバイ! と直感したのですが、口から出たのは別の言葉でした。

 や ら な い か ?

それから太郎君は僕の奴隷です。
928本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 03:47:05 ID:8Wu2OExeO
age
929本当になかった怖い名無し :2005/12/13(火) 07:49:43 ID:8q6zUY1V0
>921
ふつうならあまりの痛みに絶叫するだろ。

「ばばさま耳が痛い」ってすげえクールだ。
930本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 14:07:42 ID:aap3i9rj0
>>929
気圧の関係で耳が痛くなったのが出所だからね
ナウシカ、テラナツカシス
931本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 17:19:41 ID:Qp2tgBGp0
いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・。



あなたの足です!
932本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 18:12:45 ID:2juQ3bHXO
>>931
たしかにとんでもねぇー!
933本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 02:04:20 ID:BwSJurjk0
「ねぇ、私きれい?」
「すいません今急いでますんで」

「僕、足はいらんかね」
「すいません今急いでますんで」

「なぁ…俺たち友達だよな?」
「すいません今急いでますんで」
934本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 02:24:50 ID:Bp1rtH0M0
>>933
便利な言葉だな。
935本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 02:45:13 ID:RuLaEZ+E0
>>934
「すいません今急いでますんで」
9361/2:2005/12/14(水) 20:44:38 ID:yZ6qx5db0
ある若い男が街で魅力的な女性をナンパした。
彼女はなかなかに積極的で、二人はホテルで一夜を共に過ごすことになる。
男は彼女との一夜を大いに楽しんだ。

翌朝、男が目覚めるとそこにはすでに女の姿はなかった。
もしやと思い荷物を調べてみたが、別に盗られたものは何もない。
先に帰ったのかな?
そう納得した男は顔でも洗おうかと洗面所に行き・・・その場に凍りついてしまった。
洗面所の鏡に真っ赤な口紅で、こんな伝言が書き殴られていたからだ。
9372/2:2005/12/14(水) 20:45:10 ID:yZ6qx5db0
                    ,_,..,ィヽ,、
                   /;;::r‐〜-ミ、        wellcome
                 4~/へi::::::;/,ヘミ7
                 '-l|<>|:::::|<フ1|i'
                    l! '" |::::l、~`リ
              /`ー、  ハー;";::i:::ヾイl! ,r'~`ヽ、
           ,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y;  ヽ、_`
      ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト-    ~` ー- 、_
   , ィ ´      ,ゝ、_ `r'   l |  、レ // `テ三..ノく _ `       ヽ、
  /       , -' ,、  `、_)   l,i,  i //  (/  ...,,;;;;:` 、        ヽ
 ;'       '" ノ ;;;;::::      i !  : //    .....:::::;;イ、_、_\ _    _ノ
 l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,//  - = ""::;; :/       ` '''' '"
            ヾ :;;;,,     ,i l,//     ,,..," /         _,,.....,_
   ,. -- .,_        \ :;,.   ;'  V ;!   `;  /;: ノ      ,.ィ'"XXXXヽ
  /XXX;iXXミ;:-,、     ヾ  '" ''' /./!  ヾ   /    ,. - '"XXXXXXXX;i!
 ,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、  i   、. / ;:::゙i   ;: , |  ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
 |XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、    ,! ,': : :|    ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
 !XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i  `   ;! : :  i!  / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
 XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::!   `. /::    | '"   l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
 XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::!    |::     |    i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
 XXXXX/ \XXソ::::::::::/     i!::    ノ     i!::::::::::::ゞXX:/  lXXXXXXX|
 XXXX:/   `ヾ::;;;;;:ツ      ヾ;::: ; ノ      ヾ:;;:::::::ゝ'"     ヾXXXXX |
  XXX/       `ヽ 、     _ゝく      _,,. -`''"        i!XXXXX:|


>>936-937
938本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 22:29:32 ID:NQkIvodI0
乳首に来い?
939本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 22:37:09 ID:EuO1LNED0
どうしても気になるんで突っ込ませろ。
wellcomeじゃなくてwelcomeな。
940本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 22:38:32 ID:RuLaEZ+E0
>>939
突っ込むの?ヤダーン
941本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 22:40:34 ID:vOBLM+2y0
>>939
いや、wellcomの間違いかも知れん
942本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 22:53:17 ID:H/QnWWn/O
仮にwelcomeだったとして、>>938の訳し方にも突っ込まな。
943本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 23:32:39 ID:8eQFP/+X0
昔の地獄先生ぬ〜べ〜だのGS美神極楽大作戦だのを読んでると、
結構クールな反撃をしてるもんだとちょっと感心する。
944本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 23:52:53 ID:xVfWEukq0
ぬ〜べ〜はクールというより熱血だが。ってそんな話じゃないか。
945本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 01:02:21 ID:yLPKDwOJ0
後半はもうグデグデです。
946本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 01:38:36 ID:QEReNauXO
そういえばぬ〜べ〜ネタとかを見た記憶が無いな
947本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 02:00:22 ID:GyaTd+BC0
ぬ〜べ〜は、小学校を舞台にしている事を忘れた著者がキャラクターの体を書いていたな。
948本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 02:02:39 ID:Zg+EfyP90
つまりはウェルコネ
949本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 02:13:17 ID:OtU3nnmO0
>>932は阿久津宏海
950本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 13:06:19 ID:guXZHp6TO
GS美神はクールというよりシニカルだと思う。
951本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 13:24:04 ID:7gu3klOwO
悪霊もあんなお姉ちゃんに退治してもらえるなら本望だろう。
952:2005/12/15(木) 14:24:55 ID:CxqzpaG+O
漏れの股間の悪霊も退治してホスィ





…と思ったヤシ、手挙げて!
953本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 15:04:50 ID:2NeDJ9qR0
(前略)
その白いものはくねくねと奇妙に体を動かしているのだった。
俺はもっとよく見ようと双眼鏡に手を伸ばし…

「雪国フゥー!!」

どうみても衣替えしたHGです。本当にありがとうございました。
954本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 15:43:40 ID:of7YpaIP0
フゥー??
955本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 16:24:50 ID:HJJMugPP0
あまりの寒さにため息ついちゃったんだよ
956本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 16:45:54 ID:6PcmAaUN0
ある若い男が街で魅力的な女性をナンパした。
彼女はなかなかに積極的で、二人はホテルで一夜を共に過ごすことになる。
男は彼女との一夜を大いに楽しんだ。

翌朝、男が目覚めるとそこにはすでに女の姿はなかった。
もしやと思い荷物を調べてみたが、別に盗られたものは何もない。
先に帰ったのかな?
そう納得した男は顔でも洗おうかと洗面所に行き・・・その場に凍りついてしまった。
洗面所の鏡に真っ赤な口紅で、こんな伝言が書き殴られていたからだ。





「そろそろ、次スレじゃない?」
957本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 17:46:21 ID:2NeDJ9qR0
>>956上手い
958sage:2005/12/15(木) 18:30:28 ID:TXShm4Fj0
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
「く、ください!本当にいいんですか? 神様、ありがとう!」
それを聞いて周りから人がわらわらと集まってきて、口々に足をねだった。
「俺にも足をくれ!」「俺にもだ!!」「女性用はないの?」
「おまえ1本あるじゃないか。俺なんか両方ないんだぞ!」
そのうち、老婆の風呂敷包みを奪い取り、足を取り合い始めた。
「もっとあるんじゃないか?ケチケチするなよ!婆さんの足でもいいぞ!」
「ヒイー!助けてくれー!」
老婆は暴徒と化した群集を振り切り、逃げ出した。
「ああ!そっちは地雷除去がまだ…」

ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足をくれんかね?」と尋ねてきた。
959本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 19:06:35 ID:guXZHp6TO
カンボジアでは夕方になると子供たちが電器屋の軒先に集まってきてTVでやってるボトムズを視るそうな。で、放送が終わると地雷原を避けながら家に帰るんだとか。
960本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 19:14:52 ID:BUcyyeu50
>>959
「ローラーダッシュゥゥ!!」なんてはしゃぎながら地雷原を駆け抜ける
子供達を想像してしまった。
ああ、なごま・・・ないな。

婆さん、足だけじゃなくて腕も持って行ってくれよ。
961本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 20:04:34 ID:Ak3kG+3xO
ある少年が放課後、学校からの帰り道を歩いていると大きな風呂敷を背負った老婆に出会った。
老婆はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら少年に近づき、「足はいらんかね?」と尋ねてきた。
少年が黙っていると、老婆はさらに身を乗り出して少年の顔を覗き込み、もう一度同じ質問を繰り返す。
「なあ、ぼく。足はいらんかね?」
少年は声をうわずらせながら答えた。
「い、いります」
「そうかい……フヒヒッ」
相変わらず不気味に笑いながら、老婆は去って行った。

翌朝、不快感から目覚めた少年は自分の足を見て驚愕した。
「うわああああっ!!」
少年の下半身には、浅黒い三つ目の足が不自然な形で左足の横から生えていた。
少年は自分の足をつねったり叩いたりして、神経まで繋がってしまっていることに気付き目を見開いて叫ぶ。

「幼稚園の頃からの夢だったんだ!
やったあああああ!!」

天井の上から一部始終を見ていた老婆は
溢れる涙を手の甲で拭いながら闇へと消えて行った。
962本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 21:13:14 ID:LBI0i3Xk0 BE:60595823-
(略)
「私リカちゃん、でも呪われているの、呪われているの、呪われているの呪われているの呪われて(ry」
そして私は3本足のリカちゃんに笑顔で良かったねと言いました。
するとリカちゃん、構ってもらえず寂しそうな顔をして一人帰っていってしまったのです…
今思うと少し可哀想かな、と思います
963本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 22:08:16 ID:f/aFzJqI0
(前略)
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。


「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」



戸愚呂「このビルを3分で平らにしてみせようか?」
964本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 22:31:20 ID:OAj2vrrY0
>>963
平らにしてどうするよ。
寝るところが無くなるよ?
965本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 23:13:59 ID:2Alk53WM0
鍵なしでドア開けられるじゃねーか
966本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 00:07:36 ID:wVgEq/oT0
(前略)
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼は口を言った。



「このホテルは姉歯建築士が建築したんだ」


その瞬間、彼らの足元が揺れ始めた…
967本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 00:22:05 ID:QL6p7679O
>>966ワロス
968本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 01:41:38 ID:GXfPQzTm0
(前略)
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
男が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤く書き殴られたこんな文字が…。

「ぬるぽ」
969本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 01:58:32 ID:x0QnAN+90
(前略)
翌朝、男が目覚めるとそこにはすでに女の姿はなかった。
もしやと思い荷物を調べてみたが、別に盗られたものは何もない。
先に帰ったのかな?
そう納得した男は顔でも洗おうかと洗面所に行き・・・その場に凍りついてしまった。
洗面所の鏡に真っ赤な口紅で、こんな伝言が書き殴られていたからだ。





>>968ガッ」
970本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 05:24:57 ID:Ro870qy60
(前略)
翌朝、男が目覚めるとそこにはすでに女の姿はなかった。
もしやと思い荷物を調べてみたが、別に盗られたものは何もない。
先に帰ったのかな?
そう納得した男は顔でも洗おうかと洗面所に行き・・・その場に凍りついてしまった。
洗面所の鏡に真っ赤な口紅で、こんな伝言が書き殴られていたからだ。

「エイズの世界へようこそ!」

しかし男はコンドームを着けていた事を思い出し安心して帰宅した
971本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 12:32:01 ID:YS8JN7XW0
安いコンドームは裂ける事があります
972本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 12:38:31 ID:JxlF5JwL0
洗面所の鏡に真っ赤な口紅で、こんな伝言が書き殴られていたからだ。

「「Welcome to UMEZU world!!」

ギャッ
973本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 15:20:11 ID:296qfSk10
>>972
正直、元ネタよりコワス
974本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 15:38:10 ID:9pj0gHwBO
>>972
ヒィィィィィ!!
975本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 19:34:27 ID:SIi57ZSHO
>>972
そのネタ前に俺も書いたよ
俺の場合は最後「ウワ──ッ!」だったけどなw
976本当になかった怖い名無し:2005/12/16(金) 20:28:50 ID:ssk219CR0
>>972
グワシ
977本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 21:48:39 ID:YS8JN7XW0
>>975
おまえか

あの時のコーラ返せよ
978本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 22:13:23 ID:fi7Ctcm00
>>980はぬかるみにパンを置いて渡ることを思いつきましたが
このままでは悪魔にとらわれ石像にされてしまいます

それを回避する手立てはただひとつ
踏んだらスレ立てよろ
979本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 00:06:19 ID:7L4W3BeMO
おいらが踏み台になる

_| ̄|○
980本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 00:49:20 ID:uF3QL1Fw0
前回スレ立てに失敗したおれがきましたよ
今度こそひとつおっ立ててくるわ ノシ
981本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 01:01:19 ID:uF3QL1Fw0
スマンやっぱり今度もだめでしたorz
徐々に石化しつつある俺に代わり、だれかスレ立てたのm

「有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 7」
このスレッドは、トラウマ必至の怖い話を改変するスレッドです。
トラウマ必至の怖い話も解決させることでいい話になるかも。
既出ネタはスレを読んで確認しましょう。

前スレ:有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 6
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1129462222/

ログ保管庫 http://www.cool-waros.revery.net/
初代スレのまとめ http://hangeki.jugem.jp/

怖い話のトラウマを解消したい方はお題を書き込んで改変依頼を出す事もできます。
元ネタが判らないと職人が困るのでお題の元ネタも貼りましょう。
982本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 09:24:27 ID:1a5OfgmF0
ある男性が公衆便所を利用した時のことだ。
彼がふと足元を見ると、そこにリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう。誰かが捨てたのだろうか・・・
人形が可哀想に思えた彼は、何気なくそれを手にとり・・・思わずギョッとした。
なんとそのリカちゃん人形には、足が三本も生えていたのだ。


しかし、よく見ると足じゃない。

どう見てもふたなりです。
本当にみさくらなんこつでした。
983本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 10:03:18 ID:s2u5dJWI0
やってみたけどこっちも規制されててだめだた
984本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 10:32:10 ID:vQFCyVk90
1〜3、まあ4あたりまでは神スレだったがあとは惰性。
もう次スレいいんじゃね?
きれいに終わっとこうぜ。
985本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 11:43:57 ID:TcD4JJjc0
有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 7
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1134787391/

>984
だが立ってしまったものは仕方ない。
986百鬼丸ファン:2005/12/17(土) 12:06:24 ID:AvWyZtJc0
サッチャンねたを
どうにかしてください!!
もう、怖くて怖くて・・
987本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 12:37:22 ID:7IpyBsai0
>>985スレ立て乙。
988本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 13:27:29 ID:TcD4JJjc0
>986
> 誰もが知っている童謡「サッちゃん」。
> では、この歌の2番、3番の歌詞を皆さんはご存知だろうか?
> 2番の歌詞は「サッちゃんはバナナが大好きだけど半分しか食べられなくて可哀想」という内容で、
> 3番は「サッちゃんが遠くへ行ってしまって寂しい」というもの。
> なぜ半分しか食べられないのか、なぜ遠くに行ってしまったのか・・・
> 不思議な歌詞だと疑問に思われないだろうか?
>
> 実はこの曲は、「さちこ」という実在した少女にささげられた曲。
> この「サッちゃん」はバナナを食べながら歩いている時に交通事故に遭い死んでしまった。
> だからサッちゃんは「バナナを半分しか食べられなくて可哀想」なのであり、「遠くへ行ってしまった」というわけだ。
> さて、ここまでこの話を読んでしまった方には一つ忠告しなければならないことがある。
サッちゃんが可哀想だと思われたアナタは非常に優しい人だ。だが、それは思い違いというもの。
彼女は「大好きなバナナを食べながら」死んでしまったのである。すなわち、彼女は大好きなバナナを永遠に食べていられるのだ。

半分しか食べられないけれど、ね。残り半分はアナタが食べてあげて。

# 引用文は[真・都市伝説101夜]より。
989本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 14:36:28 ID:ChW++1rz0
>>988
「バナナが好き」
って言うと、今市のゆきちゃんが思い出される・・・(つд`)

はよ犯人捕まれ







    ,,.
         /ノ
    (\;''~⌒ヾ,
    ~'ミ  ・ エ.) <めぇー
     .,ゝ  i"
 ヘ'""~   ミ
  ,) ノ,,_, ,;'ヽ)
  し'し' l,ノ ~

990本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 20:32:06 ID:gPYpeYOW0
「バナナが好き」
で原作エロゲの某アニメのキャラが出てきてしまう俺は駄目人間ですか?
991本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 21:24:04 ID:zr6SHdCF0
991でいいのか?
992本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 21:43:47 ID:GMZVwo/0O
新スレ立ったんだから埋めようよ
993本当にあった怖い名無し