有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 5

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1フライングメイヤ
このスレッドは、トラウマ必至の怖い話を改変するスレッドです。
トラウマ必至の怖い話も解決させることでいい話になるかも。
既出ネタはスレを読んで確認しましょう。

前スレ:有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 4
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123213029

ログ保管庫 http://www.cool-waros.revery.net/
初代スレのまとめ http://hangeki.jugem.jp/

怖い話のトラウマを解消したい方はお題を書き込んで改変依頼を出す事もできます。
元ネタが判らないと職人が困るのでお題の元ネタも貼りましょう。
2本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:14:09 ID:p4EuPXDJO
2ゲト
3ゲレン ◆Sbf0WbqMfI :2005/09/01(木) 01:17:15 ID:6G1BmL7t0
新スレ乙!
4本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:17:29 ID:51U4RXgUO
3ch
5本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:17:56 ID:7RinF+asO
>>3-1000のあいだ辺りget
>>1
6本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:35:33 ID:HRuHmddR0
6
7本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:17:09 ID:xYByMRBj0
>>5
ちょ・・・幅広すぎ・・・
>>1
8本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:40:45 ID:Xy+Hkjoq0
「私、メリーさん、今、あなたの後ろにいるの」

「その程度の能力で・・・このディアボロに勝てるとでも思っているのか?」
「!!?能力?」
「キングクリムゾン!!!」
だが、ディアボロは突然消え、鎌は空を切り裂いた。
メリーさんはあたりを見回したが、ディアボロの姿はなかった。
グシャッ
「目の見えない何か」がメリーさんの腹を貫いた。
「帝王はこのディアボロだ!!依然変わりなく!!」
グシャグシャグシャ
「ギィイイィィィィッッ!!!!」
メリーさんは元すらわからないほどにグチャグチャにされた。
「・・・・・・・後でポルポにこの人形を調べてもらおうか・・・・・」
9本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:53:38 ID:Xy+Hkjoq0
「私、メリーさん、今、あなたの後ろにいるの」

ところがDIOはメリーさんを無視し、ただ本を読んでいるだけだった。
「無視したってダメよ?どっちにしたって殺すもん」
「・・・・・ザ ワールド」

・・・・今、メリーさんは今DIOに鎌で攻撃してるはず
そしてDIOはグチャグチャになっているはず
だが「あきらかに今の状況はおかしかった」

メリーさんの方がグチャグチャになっていた。
しかもDIOは何かをしたというわけでもなくただ平然と本を読んでいるだけだった。
DIOは何をした?
まさか・・・・・・・・・・・・・・・「時を止めた?」

「これが・・・・「世界」だ」
10本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:12:37 ID:Xy+Hkjoq0
「私、メリーさん、今、あなたの後ろに・・・」

都市伝説で有名なこのメリーさんでさえ、恐ろしくなる光景がそこにはあった。
吉良は人の千切れた手を舐めていた。
「そうか・・・見たわけだな?ならば・・・消すしかない」
「え?あ?・・・・・こ、殺してあげる!!」
「キラークィーン!!!」
メリーさんは鎌で吉良を切りつけようとした。
だが、どういうわけかメリーさんの体が動かない。
しかも強く握っていたはずの鎌がなぜか落ちてしまった。
吉良はどんどん立ち去ってゆく・・・
吉良が見えなくなってから、メリーさんはやっと動けるようになった。
メリーさんは鎌を持って向かおうとした。
だがそれ以降の意識はメリーさんにはない
なぜならメリーさんが鎌を持った瞬間爆発したからだ。

「・・・・これで今夜もグッスリと眠れる」
吉良はそう言って千切れた手を裾に隠した。
11本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:13:53 ID:l3RRmsfeO
>>8
何かわからんがくらえっ!
つ【乙】
12本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:19:13 ID:Xy+Hkjoq0
>>11モンクス

ちなみに>>8-10まで全てJOJOネタ
ちなみに左からディアボロ、DIO、吉良吉影の順番
13本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 16:55:19 ID:L45F20GI0
>>12
自分からネタばらしすることくらい情けないことはないぞw
14本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 17:00:37 ID:0jE3rqlh0
まったく面白くもないしな

15本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 17:06:17 ID:nsxPL10Z0
クールに反撃じゃなくてスタンドで反撃だしな
16本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 19:09:44 ID:8re4Poxt0
>>13-15
的確な3連ツッコミにワロスw
17本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 20:53:02 ID:eimySmVyO
>>8ー10
糞ツマンネ(´A`)
18本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 21:48:16 ID:rOFZYQQy0
「私、メリーさん。今あなたの家の玄関の前にいるの」
なんてこった、奴はもうすぐそこまで来ている。
俺はこのまま死ぬしかないのか・・・・・・。

と、頭に一つの策が思い浮かんだ。
すぐさまダッシュで浴室に向かい、浴槽に熱湯を注ぎ始める。
この間、着信があっても一切無視だ。
浴槽が熱湯で満たされたのを確認したあと蓋を閉め、
その上に仰向けに寝転がる。準備は万端だ。そして悠々と電話に出る。

「がぼっ!びばばばがご・・・ぶっ!ぼぼっ!」
受話器と背後から同時に音が響く。
裏側からバンバンと蓋が叩かれるが、開けられないように必死に耐える。
それから数分後、蓋から伝わる振動は治まったが
念の為2、3分同じ体勢を維持し続ける。

その後、浴槽の中を見ないように栓を抜く。
湯が空になった頃合を見計らって中を覗くと、
そこにはびしょ濡れの携帯電話と
排水口に絡んだ無数の髪の毛しか残されていなかった。
19>>8-10:2005/09/01(木) 22:54:12 ID:Xy+Hkjoq0
再戦

ある女性が夜遅くに車を運転していた時のことだ。
対向車線を走る一台の車が、すれ違いざまに彼の車に向けてパッシングをしていった。
時間が遅いので道を行く車はまばらであったのだが、その後も彼の車とすれ違う車のほとんど全てがなぜか彼女の車に向けてパッシングをしていく。
いったいなに?
彼女は疑問に思いながらも、後で車を調べてみればいいと思いそのまま走り続けていた。
その時、突如彼女の車の背後から騒音が響く。
彼女の車の後ろにぴたりとつけた大型トラックが、彼女に向けて何度もクラクションを鳴らしてきたのだ。
トラックの運転手はなぜか上の方を指さし、次に彼女に向かって車を路肩に止めるように合図した。
車の上に何かあるの?
ポチ
すると彼女は車についてある何かのボタンを押した。
トラックの運転手は驚いて急ブレーキを押してしまった。
なぜなら彼女の車が航空機のような翼が生え始め、飛び始めたのだ。
彼女の車はトンネルの中に入ると同時にトンネルの天井部分に車の上の部分をすりつけ始めた。
摩擦熱の火花とともに「おy8p;:おjkpぐ8ふじこ;:お」と言葉にならないような叫び声が聞こえてくる。
上のは必死に逃げようとするが、こちらも必死に押した。
そしてじきに声は聞こえなくなった。彼女はゆっくりと車を着陸させ、止まった。
しばらくするとあのトラックの運転手が車を降りて走ってきた。
「オーウ・・・ユーアグゥレイト!!!!」
「ちょwwwww外国人かよwwww」
「・・・アィーラァヴユー・・・オーケ?」
「べ・・・別にいいですけど・・・」
その後彼らは結婚した。
20本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 23:35:21 ID:+S8DHPCD0
もしもし・・・私・・・メリーさん・・・今あなたの後ろにいるの・・・
ようこそメリーくん
いつきみがここまでくるのかたのしみにしていたよ
きみはポケモンとたびをして なにを みてきた?
たくさんの トレーナーと であって なにを かんじた?
きみの なかに めばえた なにか その すべてを ボクに ぶつけてほしい
さあ はじめよう!!

メリーさん「いけっゲンガーッ」
21本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 00:15:43 ID:nXBxw3kn0
とぅるるるるる
メリーさん「私、メリーさん、今、あなたの家の前にいるの」
伊藤くん「ええっ!?」
ブツ!ツーツーツー・・・
とぅるるるる
メリーさん「私、メリーさん、今、あなたの家の一階にいるの」
ブツ!ツーツーツー・・・
伊藤くん「メリーさんって言えば、たしか後ろを振り向くと殺されちまうんだよな・・・
      高校に入学したばっかなのに死にたくねぇぇ・・・」
とぅるるるるる
メリーさん「私、メリーさん、今、あなたの部屋の前にいるの」      
ブツ!ツーツーツー・・・
伊藤くん「よし!俺も男だ!無駄にあがいたりせず、メリーさんが来たらすぐに後ろも向いちまおう!」
とぅるるるるる
メリーさん「私、メリーさん・・・・・
伊藤くん「うぉぉぉ!!!!



               って誰もいないじゃん・・・・」





メリーさん「今、あなたの後ろにってゴリラじゃねーか!!!」
22本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:03:07 ID:MP2GoM2wO
「これでも綺麗かー!」
…これが基本よね。
「これでも、キ・レ・イ?」
…セクシーバージョン、なんてね。
「コレディモギウェイディスカー!」
…これはちょっと、ね。

「…研究熱心ですね。」
「キャッ!誰?」
「フフ…、そんな可愛い悲鳴出さないで下さいよ。イメージ狂っちゃいますから。」
「うるさいわね、何の用なのリカ。」
「あの…ちょっと相談があって。」
「男の話?」
「ち、違いますよぉ。あの…最近なんか反撃される事が多くて…。」
「…確かに多いわよね最近。中にはつまんない反撃もあるけどね。」
「あ、やっぱりそうなんですか。口裂けさんも…。」
「それで色々バリエーションを考えてたって訳。」
「わあ、さすがです!」

「フフ…私が切り裂くのは口だけじゃない。都市伝説のパターンをも切り裂くのよ!」
「かっこいいです!じぁあ私も都市伝説のパターンの後ろに立ちます!」

「…ごめん、それ意味わかんない。」
23本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 02:09:14 ID:TOQTat5J0
>>22
萌えた
24本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 02:21:15 ID:Wb5Z61dhO
見てすぐ>>20がポケモンルビサファのチャンピオン戦だとわかった22歳の俺ガイルorg
25本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 02:57:57 ID:hYRr3ecD0
果てシナく今更だけど昔投稿した時に
「単なるパロディじゃないか!!」って意味で口汚く罵られたな
タイミングが悪かったのかも試練が、今となっては懐かしい。
良い世の中になってよかった。

>>22
好きよこういうの*゜∀゜)=3
26本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 03:10:10 ID:hKEy3dyJ0
part4の時にも言ったが、



せ め て 前 ス レ 埋 め て か ら に し ろ や 。

ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123213029/
27本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 04:33:39 ID:U3YvEC+bO
埋め立て完了
保守
28本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 07:46:48 ID:RuWnLE4R0
なんかもうメリーは多すぎて食傷気味だわ。
ま、大抵が厨レベルだから読み飛ばすのも抵抗はないけどね。
29本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 08:27:32 ID:lskiKZur0
>>28
禿同
メリーだけでスレ立ててくれって感じ
30メリースレ有るよ?:2005/09/02(金) 08:30:50 ID:GFoIYQrJ0
31本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 08:48:25 ID:DgGxmaxb0
>>30
VIPから追い出されたけどメリーさんのスレだな
32本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 09:21:05 ID:ewF3mGaSO
有名な怖い話し
・口裂け女
・メリーさん
・リカちゃん
・さとり
・トイレの花子さん
・白い手
・テケテケ
・キュルキュル電話
・ベッド下の殺人鬼
↑この辺は基礎知識
・ダルマ
・子取り箱
・自己責任 ↑微妙
33本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 09:34:54 ID:jP9mZuMm0
前スレの中盤はホント良作がそろってた。それだけでも良しとしよう。
34本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:19:16 ID:WhidOH8i0
F君は、あるいたずらを思いつきました。色々と噂になっているトイレの中に入り、鍵を掛けてからドアに手を掛け、
よじ登って友達を驚かすのです。
少しして、同じクラスの男子が二人やってきました。
「F君、そんなところで何しているの?」
「このトイレ、なんか変なんだよ。」
「何が?」
「だって、誰も入ってないのに閉まっているんだよ。」
「うそだろ。」
「でも本当に、誰も入っていないんだよ。」
「本当?」
「さっきからいくらノックしても返事が来ないんだよ。」
二人は、このトイレにまつわる噂を思い出して顔色を変えました。
「F君、試しにノックしてみてよ。」
F君は内心でうまくいったなとおもしろがっていました。
「じゃあノックするからな。」
F君はわざともったいぶって、コン、コン、とゆっくりノックしました。すると中から、
コン、コンと返事が返ってきたのです!
F君は腰が抜けるほどびっくりして、顔色が蒼白になりました。
「ほら、やっぱり使用中じゃないか。イタズラしちゃだめだよ。」
ふたりの男子はF君の悪ふざけを注意しました。まもなく、
カチッ、とカギをはずす音がして、ゆっくりとドアが開きました。
なかから彼、ちょっとワルっぽい自動車修理工で阿部高和と名乗ったいい男が出てきたのです。
「やらないか」
そういえば、この学校はハッテン場のあるトイレがあることで噂立っていたのだ。
イイ男に弱い僕は誘われるままにトイレにホイホイついて行っちゃったのだ。
35本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:01:10 ID:o4AJaIGL0
>>34
なんかパラノイアが書いた文章みたいだな。
36本当になかった怖い名無し:2005/09/02(金) 12:21:09 ID:8LZ7aBq10
>>32
あと風呂のドライバーの話ね。

子取り箱ってどんな話なのでしょうか?
37本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 15:26:35 ID:KmJuXtfK0
雪山の山小屋の話もね。(四隅回るのと、死体が戻ってくるの)
38本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 17:30:35 ID:sWbKNJGH0
冬のある日のこと、一人の若者が週末の休みを利用してバイクで遠乗りを楽しんでいた。
その日は寒かったので若者は向かい風を防ぐためにジャケットを前後反対に着ていたのだが、それが思わぬ災いを呼ぶ事になる。

あるコーナーに差し掛かったときのこと。
バイクの腕に自信のあった彼はかなりのスピードでコーナーを曲がろうとしたのだが、そこでハンドル操作を誤まり転倒。
そのままコーナーに突っ込むと全身を強く打ち気を失ってしまった。
やがて駆けつけた救急隊員たちはジャケットを反対に着て倒れている彼を見て驚いた。
「大変だ、首が180度曲がってるぞ!これでは即死だな」
可哀想に思った親切な救急隊員たちは彼の首をもとの向き・・・と思われた方向に無理やり回した。

司馬懿「やれやれ、わしが狼顧の相の持ち主でなかったら死ぬところだったぞ」
39本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 17:50:15 ID:0iBpdr1c0
あるおじさんが夜、車に乗っていると急に犬がとびだしてきて、
その犬をひいてしまったけど、そのまま走っていってしまった。
少したってバックミラーを見ると、
ひいたはずの犬がすごいスピードで走ってきて、その犬は人間の顔をしていた。
そのおじさんは、その犬を捕獲してと見世物小屋を始めると、
一週間ぐらいして大金持ちになったそうです。本当の話です。
ある掲示板にとてもおもしろいスレがありました。
みんなは様々なネタを書き込み楽しくすごしていました。
しかし、ネタも書かずに文句を言う人が現れ、そのスレはなくなりました。
そのネタを言わない人は、しきりに「夏休みのせいだ!夏休みがなければ!」といっていたそうです・・・
もしかしたらこのスレにもいるかも・・・・
41本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 19:13:03 ID:KmJuXtfK0
七不思議の一つに、
満月の夜校庭に入り込むと二宮金次郎の像に追い掛け回される、というのがある。
俺はそれを確かめるために満月を狙って学校に侵入したわけだ。

まさか本当に二宮金次郎の像が動くなんて思ってたわけじゃない、
あれは銅像だし、コンクリートの足場にビッチリはまってるし。
、、、動くと思ってたわけじゃなかったんだがそれなりに準備はしていった、
ロープを張って、ハードルを持ってきて並べて、最後に落とし穴まで掘って
クラスで一番脚の速い親友も無理やり連れてった。

、、、備えあれば憂い無しってのが家の家訓なんだよ!

結局月明かりのせいで宿直の担任に見つかって満月の下を三人
追い掛け回されることになったんだが、、、あの担任ロープは見切るは
ハードル全部ケリ倒すは、落とし穴が無かったら間違いなくつかまってたね。

、、、で、もう気付いてると思うけどその三人目ってのが




おれの奥さんだ。
42本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 19:35:08 ID:KmJuXtfK0
七不思議の一つに、
音楽室のベートーベンの目が光るか、ピアノが勝手に鳴り出すって言うのもあった。
もちろん脚の速い親友と確かめに行ったさ。
なんてったって親友だからな、いざという時おとりになってもらえたら言うこと無い。

あとから聞いたが「おれは脚が速いから、お前が捕まってるうちに逃げようと思ってた」
、、、素晴らしい親友だろ?

これも夜12時を過ぎないと駄目だって言う話だったから、音楽室の下に小さな窓みたいなのが
あったんでその一つを空けておいた。
真夜中の学校ってそれだけでちびりそうなぐらい怖かった。
宿直の先生がいるのわかってたから耐えられたがホントシャレになってない。

で、結局。
ベートーベンの目は光ってなかった、、、、、、、、、んだがピアノの方が鳴ってた。
ベリやべぇ!マジやべぇ!
って三人で窓に身体たたきつけるようにして抜けて猛ダッシュ、
持ってきた塩ドバドバまきながら校庭に出て、学校を振り返ったのは
門を出て街灯のある所まで走ったあとだったっての。

、、、で、もう気付いてると思うけどその三人目ってのが







おれの奥さんだ。
43本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 19:36:25 ID:AoVij3i00
テレビに城咲仁出てるぞ
44本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:25:18 ID:XGJ2PRito
>>41-42
腹よじれたwwww
またクオリテーィ上がってきたな
45本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 22:31:13 ID:HPdKz6ZIO
41 42
モトネタワカラン
46本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 23:14:28 ID:YktJugQt0 BE:185793473-
「私、メリー。今入り口にいるの」
「もうやめてください!」
朝からあたしの携帯電話に何度もいたずら電話がかかってきてる
正直気味が悪い、一体なんの理由でこんな事をするのか
「私、メリー。今あなたの近くにいるの」
「もう!警察にいいますよ!」
「あかねちゃん。せっかくリングサイドでプロレス見れてるんだから
携帯で話すのやめなよー。」
「う…うん…」
プルルルル
まただ
「私、メリー。今…」
「ドケッチング!カセッタ!」
「あー!あたしの携帯!返して!」

『おーっと!パンセン!観客から携帯電話をうばいとったー!
携帯電話で他門を殴る殴る!おー!何だ?パンセンの背後に謎の人物が乱入!』
「ディィィィィィィィィィッー!」
「ジュンジー!」
『パンセンのラリアットが謎の乱入者に火を吹いたー!』


○パンセン(ウエスタンラリアット→KO)メリー×

メリーさんは頚椎損傷で入院することとなった

47>>8-10 ◆OwHjmSubT. :2005/09/02(金) 23:28:12 ID:CtTaaLeB0
再再戦

また・・・また電話・・・今週でもう20人は殺してるのに・・・ブームかしら?・・・
リカちゃんはそう思いながらいつもどうり人をおびえさせ、殺していた。
失禁しながら必死に逃げようと者や、発狂して攻撃してくる者、「ママ!!」「ママ!!」と言いながらおびえる者もいた。
そんな人間を見るたび失望する。人間はなさけない生き物と・・・

そしていつもどうり「もしもし、わたしリカちゃん。今、あなたの後ろよ・・・」と言うため、電話をかけた。
だが電話をとろうとしない。だが、これはよくあること。
とりあえずリカちゃんは電話主の後ろに回りこんだ。

だが・・・・誰もいない。

おかしい。絶対にここにいるはず、さっきは受話器をとっていた。声はだしていなかったが・・・
何度も探すが人などいなかった。
ガチャ
すると突然受話器をとる音が聞こえた。だが、どこにもいない。
電話機を見てみるとやっとわかった。

それは猫だった。猫が受話器をとっていたのだ。
その猫は虐待を受けていた。耳は両方切られ、目もくり抜かれ、足の指も切られていた。
そしてケツにはタバスコを付けられ、ヒゲにシンナータイプの接着剤を塗られ・・・・・
それでも猫は主人のためにと受話器をとろうとしていた。
リカちゃんはキレた。
リカちゃんはそのご主人を鎌で切りまくり、惨殺した。
その後リカちゃんはその猫を飼うことにし、大事に育てた。
48本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 23:43:33 ID:KmJuXtfK0
>>47
おれが言うのもなんだがもうよせ
お前はよくやったよ、今はスランプなだけなんだ
とりあえず良い物食ってぐっすり寝て新たな気持ちで頑張ろうな

怖い話を怖くなくして欲しいって趣旨で産まれたスレなんだから、てか怖えYO!
49本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 23:59:43 ID:v1Dl6lHU0
友人のAは友達とファミレスや喫茶店に入る時、
いつも店員に実際よりも多い人数を伝えて脅かすのが趣味であった。

そんなある日、Aが1人でファミレスに入ると
何故かコップが向かいの席にも置かれた。
この日を境に、飲食店やタクシー等でもいる筈のない同行者が
カウントされるようになってしまった。
Aはノイローゼにかかり、外に出られなくなってしまった。

数週間後、もう大丈夫だろうと久々に外出したAは
レストランに入り、カウンター席に腰掛けた。
「いらっしゃいませ」
店員がカウンターのAの前に水を置いた。
そしてAの横に、その横にも、そのまた横にも延々と水を置いていった・・・!

「いやぁ、自分にはこんなにも多くの人がついていてくれると思うと逆に心強くてね。
 今じゃ真夜中に風呂やトイレに行くのもへっちゃらだよ」
笑いながらそう語るAの横には無数の座布団がズラリ敷かれていたのであった。
50本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 00:07:43 ID:HqmXgejg0
>>48
スランプって?
51本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 00:09:28 ID:1mxBPJapO
あちーな全く。この季節にこの格好だもんな。
あ、来た来た。
「ねえ、私キレイ?」
「は、はい。」
「これでもキレイかー、はいいんだけど、ちょっとポマードって言ってみて。」
「ポ、ポマード。」
「ぎゃあー。」


…はい、今日のノルマ達成っと。
まじめにやってらんないわよこんなクソ暑い日に。
52本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 00:21:31 ID:otbLTEHQ0 BE:477755069-
「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」
「ジャーンククラーッシュ!これでメリーも終わりだ!」
「私、メリー。甘く見て欲しくないの。」
「何!」
「私、メリー。逆タワーブリッジ!」
「ウギャア!」


「私、メリー。口裂け女!早く上へ登れ!私はしばらく休ませてもらおう…」
53本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 01:52:40 ID:lGgD40N/0
>>52
ウォーズマンの中で何やってるんだよw
54本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 02:29:17 ID:0RJCSti4O
>>47
その飼い主のところまで案内しろ。俺が二千回殺してやる
55本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 02:49:22 ID:YgNSuIhcO
ああっやっぱり来ちゃったよ
ねこをぬことかいってるタイプの、基地外さんが
56本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 03:36:04 ID:qH+5kdKy0
ある男性が用を足しに公衆便所へ行った。
その便所は古く、汲み取り式であった。
男性も早く出たいと思いながら用を足していると、
「かみをくれ」
との声が聞こえた。下のほうから聞こえてくる。
君が悪くなってトイレットペーパーを投げるも
「かみをくれ」「かみをくれ」と言う声は一向に収まらない。
トイレットペーパーが尽き、「もう紙はありません」と言うと・・・

「その紙じゃない!お前の髪だ!!」

と言う声と共に男性は便器の中に引きずり込まれてしまいました。
57本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 03:43:41 ID:qH+5kdKy0
「まぁ怖い話ねジャック!やっぱりジャパニーズホラーは怖いわ!わたし心臓が止まるかと思った!!」
「確かに怖い話さジェシー。But、この男性、ある秘密があったんだ」
「秘密って何よ、ジャック・・・ま、まさか!」
「お察しの通りだよ、ジェシー。この男性、今紹介しているこのNASAが15年かけて開発した超カツラをかぶっていたんだよ!」
「Wow!!アンビリーバブル!幽霊でさえも間違えるほど精密だって言うの!?」
「その通りだよジェシー。しかも便器に引きずり込むほどの怪力を持ってしてもはがれない!正に夢のカツラだよ!」
「Oh My God!!でもそんなに高性能なカツラならさぞかしお高いんでしょうね?」

・・・・中略

1ヶ月128000円!送料手数料込みの128000円という驚きの価格!!
58本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 03:51:19 ID:lGgD40N/0
>>56-57
通販かよ!w
59本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:01:48 ID:qH+5kdKy0
「ボ、ボクメリーさんなんだけど・・今、マンションの1階にいるんだけど・・」
「うるさい」
「ボクだよ?わ、わかるかな・・?今、キミの部屋の前にいるんだけど・・」
「うるさい」
「ボ、ボクだよ?メリーさんだよぉ・・(はーと)今キミのう、後ろにいるんだけど・・」
「メリーはおっちょこちょいだなぁ。それは冷蔵庫だ」
「ご、ごめんなさい!今度こそ・・ボク、キ、キミの後ろにいるんだけど・・」
「メリーは甘えんぼだなあ」


こうして二人の暑い夜は始まる




60本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:13:57 ID:g0Qbcf08O
「私メリーさん…今あなたの後ろにいるの」
「どうしてですか?」
「殺すためよ」
「なんで殺されなきゃいけないの?」
「…あなたの後ろ」
「はぁっ!?だからなんでだっつってんだよ!!ふざけんなよ、こっちは受験生なんだよ!!」
「死ぬあなたには関係な…」
「てめぇ俺がどれだけ勉強したかわかってんだろうな!?この無駄な時間のせいで大学落ちたらそれこそてめぇを一生呪うぞガキ!!なんだか知らないがイタズラ電話もほどほどにしとけ身の程知らずが!苦労の一つも知らないクズと会話する時間が惜しい!切るぞ!」

この青年はあえて殺されなかったが、メリーさんの力により大学を落ちる
61本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:16:43 ID:xlwkr2660
>>60
クールに反撃されているww
62本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:19:07 ID:5Loe5M/n0
ジリリリ−ン、ジリリリーン。
部屋に電話が鳴り響いていた。恐る恐る受話器を取り、耳に近づけた。
無言だった。
どうやら俺は呪のビデオを見てしまったらしい。
一週間、俺に残された猶予は一週間だ。
とりあえずビデオを検証して謎を解くことにした。古い噴火の記事。貞?の文字。
髪を梳かしている女がいる。最後に森の中にぽつんとある井戸の風景だ。

あと一週間しかない俺は、とりあえずビデオをダビングし誰かに見せることにした。
考える期間は一週間だ。
63本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 05:11:11 ID:+gXAuqwy0
「私メリーさん。今あなたの後ろに…」
「しかし先読み灼熱波動拳」
「ウボァー!」
…いやね、ダルシムのヨガテレポートと何となく似てるなって。
睡眠不足の人間って何考えるか分かったもんじゃありませんね…。
64本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 05:47:27 ID:wXr6X31C0
>>52
IDの横のBEってなんだい?
65本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 06:36:09 ID:1mxBPJapO
…何だろうあの人。こんな季節にコートなんか着て。それにあの白いマスク…。
そうか、きっと風邪をひいてるのね。それで暖かい格好してるんだ。
「…それにしても、まるで昔流行った口裂け女みたい。アハハ。」

あれ、こっち見てる。笑ったのバレたかな。
あれれ、こっちに来た。
「あの…。」
「は、はい。」
私キレイ?とか聞かれちゃったりして。
「私キレイ?」
そうそうそんな感じで。って、え?ほんとに聞いてきた?
…やっばー、さっきの独り言聞こえてたんだ。じゃないとこんな事聞かないわよね。
キレイな顔して意地悪な人だな。
「ねえ、どうなの?」
…そんなにムキにならなくたっていいじゃない。
確かに口裂け女呼ばわりされたら私でも腹立つけどさ。
「…すいませんでした。」
これでいいでしょ。
「もういいわ…。」
ふう、良かった。全く口は災いの元とはよく言ったものね。
…え?なんでマスクを外してるの?
ひょっとして風邪を移す気なのってあれれれ、口裂けてない?本物だったの?

アハハ、災いの元の口はそっちだったか、なんちて。
66本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 06:51:40 ID:+qIA+GqMO
プルルルル…プルルルル…ガチャ
「あなたキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルズンドゴワズンドゴワスプラッシャ!スプラッシャ!サメハダジュクジョ!サメハダ!ジュクジョ!ダツモウノカナシミヲヨロコビニ!ワッショイワッショイ!ヨーソロー!でしょ?」
「違います」ガチャ
67本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 07:15:35 ID:lGgD40N/0
>>66
電話切るの早すぎ、台無しだw
68本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 12:11:21 ID:EUFd7fsL0
●中国の南京事件を盾にした圧力外交をコント風に●

C:君、人を1人殺したそやな。
J:すんません。
C:10人も殺すなんて、殺人鬼やで。
J:いや、そんな、10人も殺して…
C:人数が問題や無いやろ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:しかし50人も殺すなんて、大量殺人鬼やで。
J:いや、そんな、50人も殺して…
C:加害者が何ゆうとんじゃ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:君、なあんも反省しとらんなあ。
J:いや、謝って刑期も済ませて…
C:そんな上っ面のことはゆってないんや! 本と反省しとらんな!
J:すんません。
C:100人も殺してすまんで済むかい。
J:いや、そんな、100人も殺して…
C:ほれみい、まったく反省しとらんやないか!
J:だって、よく調べてくださいよ、1人のはずなんですよ。
C:加害者の分際で何人殺したかなんて、自分でいうんか! ナンセンスやわ!

●NHK終戦特集「日本の、これから 〜アジア〜 」でのやりとり●

韓国人チョウ氏「日本はアジア各国の批判配慮し、靖国参拝をやめるべき!」
櫻井よしこ女史「あなたのおっしゃるアジアってどこの国の事かしら?」
          (”中韓”だけがアジア”各国”?)

40代女性「日本の教科書は近隣諸国の歴史観に配慮し、竹島という呼称と共に独島とも併記すべき!」
櫻井よしこ女史「韓国の教科書には独島・竹島と併記されているのかしら?」
69本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 13:13:16 ID:SmM2mwdH0
櫻井さんクールに反撃してるな
70本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 13:55:07 ID:itYWZyDr0
マルチ乙
71本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 14:39:32 ID:7F9NlxiF0
>>68-69
櫻井よしこさんに惚れたっ。
72本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 20:45:19 ID:jK6YwzCA0
>>68ちょ・・・クール杉w
73本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 22:24:30 ID:/E5HU07G0
>>66
今までで一番笑った。反撃してないけど。
74本当にあった怖い名無し :2005/09/03(土) 22:59:55 ID:mZ7wcNJX0
美術部にある女の子がいた。その子は絵がとても上手く、よく表彰されていた。
俺はテニス部でその子の絵を見たことがなかったので、是非一度見てみたいと思っていた。
そこで俺はその子と同じ美術部にいる知り合いに頼んでみた。
「なあ、後で絵を見せてもらえるように頼んでくれない?」
知り合いは困った顔をして言った。
「いいけど、S君(俺の名前)は止めたほうがいいよ…。あの子、S君のこと好きらしいから」
その言葉が気になった俺は、なんとしてでも見てやろうと思い、それでも構わないと強引に頼んだ。
そして後日。
美術部にいった俺は簡単にその子と会うことができた。また新しい絵を描いているらしいようだった。
その子は俺の顔を見るとにっこりと笑ってくれた。俺はその子の絵を覗きこむ。
その絵には俺にとてもよく似た、というより俺が描かれていた。
だが見たときに見なければよかったと、激しく後悔してしまう。そしてSが後ろで囁いた。
「その子、自分の好きな子の死体しか描かないの…」
「そうか・・・・・・」
75本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:00:13 ID:mZ7wcNJX0
なんてことはない。俺はもともとこの世の人間ではないのだ。
俺は数年前、交通事故で死んだ。だが俺は学校に対する未練を捨て切れずにこの学校にとどまっていた。
彼女は俺が生きていないことを知っていたのだ。
彼女が言った。
「私・・・あの時の事故、見てたんだ・・・・・・」
彼女はちょうど、俺の事故現場を目撃した。
「私・・・あの時のことが忘れられなくて、ずっとあなたを書き続けていたの」
「そして私も・・・・・・」そう。彼女もすでにこの世の者ではなかった。俺が死んだ後に病気で死んだらしい
「すでに死んじゃっけど・・・あなたの事が大好きです。こんな私じゃあだめですか?」
「死んでるのはお互い様だろ?俺からも、よろしくな」
「・・・ありがとう。私、死んでも幸せになれた…」
その時、俺たちのまわりが光りはじめた。「ああ、成仏するんだな」俺はそう思った。
「行こう。」
「うん!」
俺は彼女の手を取り、天へと昇っていった。
「なあ、あの絵は何とかならなかったのか?いきなり見てびっくりしたぞ」
「ごめんなさい。私、あの時ショックであなたの死体しか書けなかったの・・・」
「驚いたな。いろんな意味で」
「でも今はあなたが傍にいるから、向こうではいい絵が書けそう・・・」
「楽しみにしとくよ。」
こうして、俺たちは死後の愛という変わった形だが、愛し合うようになった。
あっちへ逝っても幸せになれそうだな。
                〜完〜
以上がランドルフ・カーターにより記された日記の一部である。
76本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:24:50 ID:A7rps8L80
>>74-75
美術部の知り合いは、生者なのか?死者なのか?
77本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:28:33 ID:3SAU3pO8O
みんな二人が生きてると思い込んでたんだよ多分
78本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:38:27 ID:Me+F753c0
>>74-75
急に夢野久作が読みたくなったよ(タイトルが似てるってだけで全然ストーリーは違うけど)
秀作GJ!!
79本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:39:22 ID:yw+RE91v0
美術部、絵描きは死人、描く絵は死人の絵、
悔いを残したことが原因で現世に留まる、
理解者の登場により成仏。
なんか『女校怪談』とストーリーが似ているね。
80本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:41:43 ID:nmwM8Kxu0
てかすまん、元の話を知らんので、
普通にGJな話にしか見えない。
元はどうなるの?
81本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:52:21 ID:3SAU3pO8O
好きな子の死体を書く〜で終わり。
チャットで怖い話が出たから反撃スレ風に続きを書いてて、
コピペしてもらって投下してもらった
携帯だったから代わりにな。
82本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 00:13:26 ID:jbUMnc5X0
ぜんぜんCOOOLじゃねえやん。イチャイチャしたいなら他所逝けや
83本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 00:20:12 ID:vleC8P9M0
KOOLならいいのか?
84本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 01:07:39 ID:7uzGZ00w0
>>83の座布団全部持って行きなさい
85本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 01:40:50 ID:YIchW7zm0
彼女があの子供を捨てた駅のコインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
(略)
幼稚園児ぐらいの子供が一人、コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだ!!」
もう一度、彼女は質問した。
「お母さんは?」
すると子供ももう一度、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだって!」
一拍おいて、彼女は質問した。
「お母さんは?」
子供も一拍おいて、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえです…」
少し考えてから、彼女は質問した。
「お母さんは?」
子供はいつのまにかいなくなっていた。
86本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 02:04:31 ID:JGFoh8oU0
>>74-75
この中の誰が邪神なんだw
とりあえず旧き印どぞ つ☆
87本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 06:44:56 ID:iGr6jA8wO
(前略)
「…俺達、友達だよな。」
「ああ?そうだな。」
「俺の足元を見てくれ…。」

…!?床から伸びた白い手が友人の足を掴んでいる…!

「…まだ足を掴まれてるだけだ。落ち着いて対処法を考えよう。」
「れ、冷静だな…。
お前の様な友達を持って心強いよ。」

…フフフ、冷静か、そんな事は無い。
こう見えてもちゃんとうんこを漏らしてるんだ。
88本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 09:48:32 ID:fVXJK1TB0
そのうんこを床から伸びてる手になすりつけるんだよな?
89本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 11:13:24 ID:GEPIMHjQO
昔の武士は合戦中に刀が折れてしまったらうんこ投げて戦ったとも言うしな
90本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 13:17:09 ID:UGil/9ut0
>>85
シツケに厳しいお母さんGJ!
・・・っていう解釈でいいのかな?
91本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 13:46:10 ID:7YVgRIyO0
昔ね、一人で登山してて山小屋に泊まったんですよ。それで僕が寝ようとしてると、声が聞こえてきたんです…
『お前は今、眠いと思ってる…』

!?びっくりしましたね…突然声がしましたから。僕は昔じいちゃんに聞いたサトリの話を思い出したんですよ。そしたら…

サ『お前は今、こいつはサトリか?と思ったろう…?そうだ。』

そこで僕はじいちゃんから聞いた厄除けのおまじないを思い出しました
途端にサトリの顔から血の気が引いていき、逃げ出しました
皆さんもサトリにあったらこう頭の中で考えましょう
 
                       (や ら な い か ?)

今時古いですかそうですか('A`)
92本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 14:09:07 ID:iOsA8i2K0
>>89
詳細
93本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 14:13:57 ID:LbIcBcJ90
>>92
詳細も何も>>89で十分じゃん。
94本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 15:12:20 ID:sb2idqHfO
>>93
詳しく
95本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 15:14:56 ID:iOsA8i2K0
うんこ投げて戦う状況が想像できない
96本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 15:40:17 ID:AdWFxRVY0
>>95
まずポットン便所に桶をいれるだろ?
次に桶を前線まで持っていく
そして桶に手を突っ込んで・・・

いや、多分違うんだろうが
97本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 16:01:13 ID:52P8Ns+3O
>>92
切傷や擦り傷に汚いうん公が入り込めば破傷風みたいな良くない病気になっちゃうよってこと。
そうなった病人は戦にゃ行けんし、看病するために人を使うわでケッコー大変なのです。
98本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 17:23:43 ID:6fuPloLy0
ずいぶん間接的な戦術なんだなw
ウンコを当てたところで相手がその場で死ぬわけじゃないから、
すぐさま斬り捨てられそうなきがするがw
それとも病気その他が怖くて相手が近寄らないのだろうか。
99本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 18:12:30 ID:lnRfenTfo
ほかほかご飯につゆだくウンチ♪
100本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 18:14:36 ID:YHyW6EDG0
>>97
ベトコンみたいな話だな・・・。
101本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 18:36:42 ID:Lry3Ejqd0
>>99
晩飯のカレーが食えなくなるじゃないか
102本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 18:44:51 ID:EvEoQ5Q6O
>>99
晩飯のうんこが食えなくなるじゃないか
103本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 19:25:37 ID:iOsA8i2K0
なるほど。でも刀持って向かってくる敵をうんこで迎え撃つのはちょっと勇気が要るな。
104本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 19:38:45 ID:iGr6jA8wO
(前略)
「これでもきれ…。」
「それでも綺麗だ!!」
「・・・・!!」

「だから…もうよせ、こんな事は…。」
「…あなたに何が分かるの?」
「何も分からないさ。
ただ…お前の目が救いを求めてる様に見えたんでな。」

「…そんな事無いわ!そんな事無い!だって私は…人間の心を捨てたのよ!」
「…まあいいさ。帰ってゆっくり考えるんだな、今お前が流してる涙の訳を。」
「・・・!?」
「ほら、マスク。」
「あ、ありがと…。」
「じぁあな。」



うんこつけといたけどな。
105本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 19:43:59 ID:AdWFxRVY0
>>103
何も近接戦するんじゃないんだから・・・
と思ったがたしかに勇気がいるな
顔に当てれば勝ったような物と思うけど
106本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 19:53:37 ID:KAnIl/A30
刀が折れたらってことは、合戦の最中の話なんだろ?
うんこなんかしてられるか。('A`)
107本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 20:13:32 ID:rtQTl3r6O
城攻めの時に、城側が上からかけるんじゃないの?
108本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 20:19:03 ID:5ve5Tab90
もうさ、落ち武者の霊が出たときに、そいつに聞こうぜ。
109本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 20:40:01 ID:xY6zYGXxO
落ち武者が「ワシは糞を投げつけられて死んだのじゃ!」とか言ってたら、別の意味で怖いけどなw

そりゃ確かに恨みは残るだろうけどさwww
110本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 21:04:56 ID:RYWumUbH0
抗生物質なんて無い時代だから、傷口に細菌の塊擦り付けられるのは
冗談抜きで生死にかかわる大問題だろうな
ベトナム戦争のときでさえベトコンは落とし穴に差した竹槍の先に
糞なすりつけ、それに腹を割かれて死んだ米兵も結構いたようだし
111本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 21:24:48 ID:lHkVlGb40
>>110
そもそもその時代に細菌の概念があったのかは疑問だな
112本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 21:38:14 ID:jbUMnc5X0
いつからここはクソスレになったんだ?ネタがないなら書き込むな
113本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 21:54:47 ID:VOlaqCmaO
黙れ
114本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:04:47 ID:dVoCmM6U0
>>112
雑談しててもいいじゃないか
ネタしか書いて駄目ってなったらつまんなくなるよ
うん、きっと
115本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:07:58 ID:1FxsX82j0
祐介かと思った
116本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:39:34 ID:ocM0VKZS0
>>103
突っ込む方も相当の勇気がいると思う。
少なくとも俺は絶対に嫌だ
117本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:39:35 ID:jT0EQtf+0
オカルト板なのにウンコで盛り上がってるスレはここですか?
118本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:40:57 ID:KOilluTqo
フェチ板の「お母さんは正義のヒロイン」スレでもウンコ派とアンチウンコ派で争ってたな
食糞の是非が分からない
119本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:51:48 ID:/GiqvBj/0
これはつまりあれだ。
次のネタはトイレのオバケネタで来いということか。
120本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:09:41 ID:GEPIMHjQO
武士A「刀が!刀が折れてしまったでござる!」
武士B「助太刀いたす!ここは拙者に任せてお主は早く糞を!」
武士A「かたじけない!一寸待たれい!」
武士B「まだでごさるか!?早く!早く糞を!」
武士A「一寸!一寸待たれい!ぬおお!ぬおお!ぬおおおお!」

もぉ最悪。
121本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:18:17 ID:Wq6zouU+0
武器ねEEEEEEえ

ヤベ、敵きてんじゃん

コロサレル

思わずお漏らし

悪あがきでそこらへんの物を投げつける

ウンコも投げる

122本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:45:33 ID:YHyW6EDG0
少なくとも、石を投げられるよりも、うんこを投げられる方が64倍くらいイヤだな・・・。
123本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:48:27 ID:qGU5/I0C0
昔ね〜、一人で登山してて山小屋に泊まったんですよ。それで私が寝ようとしてると、声が聞こえてきたんです…
『お前は今、眠いと思ってる…』

!?びっくりしましたね〜…突然声がしましたから。私は昔おじいさんに聞いたサトリの話を思い出したんですよ。そしたら…

サトリ『お前は今、こいつはサトリか?と思ったろう…?そうだ。』



私『可愛いですね〜。キュートですね〜。サトリはこうやって人の心を読んでびっくりさせるんですね〜だっこだっこしてあげますよ〜。』




…サトリが心を読んだ相手は初めて出会ったサトリに夢中になってしまったムツゴロウさんであった。
124本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:50:46 ID:DjITYoTb0
ウンコ投げ、クールじゃないって。全然クールに反撃してないって・・・(汗
125本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:50:49 ID:GEPIMHjQO
「やあやあ!遠からん者は音に聞け!近からん者は目でも見よ!
我こそは信ビチャッ!うぶぁー!誰だ今糞投げた奴ぁー!
ウェッ、く、で、出て来い!出て来て正正堂堂イタタタタッ!ちょ、ま、今斬るな今斬るな!
目が開かないから、ちょタイムタイム!痛いって、ちょっと、痛ーっ!」

もお最悪。
126本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 00:13:16 ID:TRZyeznR0
秀吉は敵にこちらが沢山の兵を引き連れたように見せるために
糞を沢山並べ其処に蠅を呼び出したという
これにより遠くに居る敵からは黒々とした人の塊に見えたという
127本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 00:44:39 ID:IsyUcURK0
>>125
スレタイ読んで来いw
128本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 01:47:59 ID:NHsStgML0
友人はある日、軽い気持ちで声をかけた女の子とホテルに行きました。
目覚めてみると、女の子はもう部屋の中にいませんでした。
ふと洗面台の鏡を見ると、赤い口紅でこう書きなぐってあったそうです。

「Welcome to the Earth!」

(38歳 サイヤ人 さんからの投稿)
129本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 03:16:39 ID:fg6TRPdwO
相手はブルマか?
そしてベジータはいいオッサンだったのか?
それともナッパの話か?
悟空とラディッツはそんなに歳が離れてたのか?
思わずくらいついてしまった。オモロカタ。
130本当になかった怖い名無し:2005/09/05(月) 08:07:05 ID:Xjlw63540
サトリ『お前は今、こいつはサトリか?と思ったろう…?そうだ。』

僕『すいません、実は僕、サトラレなんですよ。』
131本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 10:21:01 ID:CescY/er0
>>112
文字通りワロス。
うんこで反撃はCOOLではないが強烈だな。
132本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 16:43:47 ID:gI3xu3ZZ0
私はメリーさんに取り憑かれている。
なんとか引き剥がせないかと先刻から全力疾走しているが、背後の気配は未だ消えない。
疲れた。後ろさえ振り返らなければ殺される事はない筈だ。少し休もう。

場所は日曜日の動物園。傍から見れば家族サービス中の父親ぐらいに見えるのだろうか、
周りがこの異常事態に気づいている様子はない。のん気なものだ。
息を整えながら次の手を考える。目の前にはチンパンジー。こいつを使って何かできないだろうか。
ふと、檻の前の看板に目が止まった。

これだ!少々危険な賭けだがやってみる価値はある。私はおもむろにチンパンジーに背を向けた。
そのままの状態で10分程たった頃だろうか、背後で「べちゃっ」という音が聞こえた。
そして、「うへぇ」という情けない声と共に背後から気配が消えた。

恐る恐る後ろを振り向くと、メリーさんがいたと思われる場所には褐色のやわらかそうな物体が落ちている。
チンパンジーがメリーさんではなく私を狙っていたらと思うとぞっとする。
件の看板にはこう書いてあった。

「注意!糞を投げます!」
133132:2005/09/05(月) 17:47:56 ID:uYQFL/3XO
しまった。目の前のチンパンジーに背を向けたらメリーさんとはち合わせるじゃまいかorz
適当に補完してくだちい。
134本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 17:49:58 ID:uZuR72+b0
ここのスレは
「有名な怖い話をウンコで反撃する話に改変しよう 」スレ
になりました。
135補完:2005/09/05(月) 19:12:34 ID:Z/JDKglpO
〈前略〉
そのままの状態で10分程たった頃だろうか、背後で「べちゃっ」という音が聞こえた。
そして、「うへぇ」という情けない声と共に背後から気配が消えた。

恐る恐る後ろを振り向くと、メリーさんがいたと思われる場所には褐色のやわらかそうな物体が落ちている。
武士がメリーさんではなく私を狙っていたらと思うとぞっとする。
件の看板にはこう書いてあった。

「注意!糞を投げます!」
136本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 19:21:09 ID:WnWiyqNL0
口裂け、メリーの次はクソか。シット!
137本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 21:04:00 ID:rNf7iAuYO
友人はある日、軽い気持ちで
声をかけた女の子とホテルに行きました。
目覚めてみると、女の子は
もう部屋の中にいませんでした。
ふと洗面台の鏡を見ると、
赤い口紅でこう書きなぐってあったそうです。

『Welcome to the Pentium Technology!』
ジャン ディドディドン
「あいてっ!チンコいてっ!」
138本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 21:16:11 ID:7FuVVW2Z0
>>137
インテルが何処に入ったんだw
139本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 21:25:10 ID:R7Ryx+hkO
(前略)
「私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも…。」
…しょうがないな。では…。
「私リカ…ちょ、ちょっと何するの!?」
「何って…呪いを解くのは王子様のキスって昔から決まってるじゃないか。」
「誰が王子様なのよ!」
「…誰にも言うなよ、実は俺、ディノブラボー星の王子なんだよ。」
「何処にあるのよ、そんな星。」
「右の方に。」
「分かんないわよ!」
「だって説明のしようが無いじゃないか。」
「ま、まあそうだけど…じゃなくて、しょうもない嘘つかないでよ!」
「もちろん嘘さ。本当はソリタリオ星の王子だからね。」

「…アハハ、あんたバカでしょ?」
「バカでいいよ。君が笑ってくれたから。」
「…え?」
「もう、呪われているとか悲しい事は言うなよ。
君は笑っている方がずっと魅力的なんだから。」

「…バカ、何言ってんのよ…。」
「バカでいいって言ったろ?」
「・・・・。」
「おいおい、何で泣くんだよ。」
「…だって、あなた優しいバカなんだもん…。」
「ハハハ、まあいいさ。さあこれで涙を拭けよ。」
「…ありがとう。」


「うんこついてるけどな。」
140本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 22:06:19 ID:CescY/er0
>>139
ウンコ-コココココ!!
    人
   (__)
  (__) ≡つつ●
  (,, ・∀・)≡つ≡つ●
 (っ  ≡つ≡つ●
 して_)_≡つつ●
141本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 07:33:27 ID:TKLzv5YTO
うんこスレはここですね?
142本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 07:46:45 ID:9y0XowcR0
いいえ、ちがいます
ここはクールにウンコにかいへんするスレです
143本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 08:05:45 ID:Dva14pzK0
「わたしメリー。今あなたの…」
これでもくらえぃッ!
わたしは振り向きざま、渾身の力で【人糞】をぶつけてやりました。
「わたしキレイ?」
これでもかァ!
わたしはマスクを引きはがすと大きく裂けた口に
たっぷりと【人糞】をご馳走してやりました。
「お前は今、クソをぶつけてやろうと思ったな…ってええっ!?」
その通り!
わたしは逃げだそうとしたサトリの背中を突き飛ばし
【人糞】のたっぷり溜まった肥だめに落としてやりました。
「お前だよ!」くらえ!
「残念ですがあなたの娘」くらえ!
「俺たち友達だよな?」くらえ!
「キュルキュルキュル」くらえ!
「クネクネ」くらえ!
やりました。ついに我々人類は最終兵器【人糞】の力で
妖怪や幽霊の恐怖にうち勝ったのです。
「ちょっとおじいちゃ…」
まだいたかァ!
民生委員「うわぁっ!」

こうして妖怪ウンコ爺も退治されたと聞きます。
ところでここはどこなんでしょう、ねぇ先生?
144本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 10:06:22 ID:vFf/JpEuO
>>143
電車の中で茶をふきそうになった。危なかった。

「残念ながらあなたの娘…」の人は医者だし、
「俺たち友達…」は友達なわけで、
普通の人間にまで攻撃したらだめですよ、おじいちゃん。
145本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 12:14:05 ID:AYNghPiG0
この流れのまま1000まで行くならそれはそれで。
146本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 12:25:59 ID:oxuCv9W/0
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
来たかメリー。

俺はおもむろに服を脱ぎ捨て、タイツ、リングシューズ、ルチャのマスクを身に付ける。
そして、この日の為だけに部屋に用意しておいた
四角いジャングルのトップロープにおもむろに登った。
「あ、みーごっ!あ、みーごっ!!」
ファンの声援が俺のテンションをいやがおうにも盛り上げる。

「ウィーーーーーー!!」
そのまま振り返る事なく、背中から白いキャンバスにダイブ。
キャンバスに激突した背中から「げふっ」っという鈍い声が聞こえたが、
いまや完全に一匹のルチャドールと化した俺は、
振り返る事なくさらにトップロープに登り、観客へ両手を高く掲げてアピール。
さらに湧き上がる歓声。

「アディオース・アッミーーーゴ!!」
今度は場外へ向け、決死の『背中トペコンヒーロ』を敢行。
ものすごい衝撃と、なんか「ぐちゃ」っとカエルの潰れたような音が俺の背中を叩き、
鳴り響くゴングと歓声が戦いの終了を俺に教えた。

リングには今日もメキシコの熱い風が吹き荒れたとさ。
147本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 13:09:42 ID:9qQT1kkW0
>>146
ずいぶんアツイ反撃にワロチwwww
148本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 18:45:18 ID:d82QTbsEO
>>146
テキトーなプロレス知識だなw
149本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 21:41:34 ID:B5CIN/+80
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」


「おーっと、セコンドと思われていたメリーが乱入だ!」
両手を挙げて、力比べを挑むメリーさん。
アイアンクローで悶絶させるメリーさん。
スコーピオンデスロックから卍固めへ移行するメリーさん。
「凄い!メリー凄いストロングスタイルだメリーさんーっ!」


「私メリーさん。アントニオ猪木が心の師匠なの」
150本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 21:50:36 ID:Ee/s9u2T0
強くしてどーするwww
151本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 21:55:21 ID:sXq4GeDr0
遅レスだが、戦場でウンコを使用したのは
城攻めの時で、防衛側が城壁の上から糞桶を攻撃側の
軍勢の頭の上にぶっかけたのだとマジレス。

けっして手で掴んで投げつけたわけではない。
ましてや刀が折れてからその場で糞を漏らして掴んで投げたわけでもない。
152本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 22:11:46 ID:03heXaje0
>151
夢をぶち壊すなよ…
153本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 22:30:38 ID:qTn6E+/v0
そんな夢などさっさと壊れてしまえ
154本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 22:38:29 ID:/Luj+if30
誰が軍師のように語れと言ったッ
155本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 23:28:18 ID:Fwo//IglP
「私メリー。今あなたの後ろにいるの」
『おーっと蝶野背後のメリーが見えてないのかー!意識がとんでいるのかー!
メリー蝶野のバックをとったー!蝶野耐える!』
「…っかは…私、メリー…息が…」
『おーっと蝶野急所蹴りだー!ふらついていたのは死んだふりだったのかー!まさにフリテンダー蝶野正洋!
極悪バタフライ!ふらついているメリーさんの顔面をケンカキックでぶちぬいたー!』
「たて!オラァエー!」
『さらにストンピング攻撃!柴田さん!これはやはりヒールのキャリアで蝶野に一日の長があったと言うことですかー!』
『そうですねーやはり…』
『おー!蝶野ロープに飛んで起き上がってくるメリーにケンカ…おーっと!メリー!ケンカキックを交わしてバックをとった!』
「私、メリー。昔テーズさんの所にいたの。」
『メリー!一気にひっこぬくかー!おーっと!セコンドのヒロ斎藤!乱入!メリーにパンチ!そして羽交い絞めー!蝶野のケンカキック!
振り向いた所にノートンが待っていたー!そのままパワーボムー!ヒロのセントーンを挟んでー!天から天山が降ってきたー!
地獄のコンビネーション!これはメリーさんに対する集団公開リンチかー!
なんですか?観客席がざわついてますよ!おー!口裂け女が乱入!蝶野達を包丁の柄で殴る殴る!蝶野達たまらず退散だー!
柴田さん!これは一体どういうことでしょうか!』
『そうですねーこれは…』
『ちょっとまってください!口裂け女がメリーさんを引き起こしてますよ!これは握手だー!手を組んだということかー!
これはかねてから共闘を志願していたメリーの気持ちが通じたという事ですかー!フォークロアズここにタッグ結成!
今後の動向が注目されます!』
156本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 23:57:32 ID:GDYPOXIv0
律儀に包丁の柄で殴る口裂けが好き
157本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 23:58:15 ID:rM5+4riE0
「私メリーさん。今あなたの後ろに・・・・」
『クっクっクっク・・・』
っと男が不敵な笑いを浮かべ、ゆっくりと振り返る。
「誰!?」
『KCIAの者だ!』( ▼_▼)凸ジャキン!
「しまった!!」
『今すぐローザミスティカを我々に寄こして貰おう・・・サァ!!』
158本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 00:43:15 ID:mzesjQyi0
>143
まだいたかァ!  に笑った。
「まだ」ってことは
これまでのも全部実在の被害者が居るんだな。
恐るべき戦いぶりだ。
159本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 00:43:59 ID:srDYyp4u0
>>155
タイガーマスクとダイナマイトキッド
あたりで、やってみてくんない?
ジェット・シンと猪木でもいいけど…
(歳がばれるな…w)
160本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 00:57:58 ID:Se2xJLK+P
>>159
口裂けVS猪木は前スレぐらいでもうやっちゃった
伊勢丹襲撃事件の奴
161本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 01:34:12 ID:STxRirGm0
>>159
以前ブッチャーを出したが不評だった。
162くねくね:2005/09/07(水) 01:44:59 ID:CIkDcUII0
玩具食品で手にした双眼鏡でビルから下を覗き込んだ、その時でした。
その謎の生物を見るなり・私は覺ってしまったのです、あぁもう駄目なんだな・・・と。
私の驚愕の表情に、側の上司に当たる低血圧症の男は
見た物の正体を問います。
だけど、私は口にでは出来ません・あんなにクネクネとした白い・・思わず
私の口が滑って思っていた事が口に出た、次の瞬間でした。



バキッッッ!!!!!!!!!

「この手のは
早めに默らした方がいい
あんまりクネクネさせとくと お前にアレだから」

上司は物凄い速さでビルの階段を駆け下り
私が覗き込んでいたソレの側へと近付くなり、顔面とおぼしきソコを思い切り蹴り飛ばしのです。

「…す……すげー!!先輩カッコイイ!!」

私も急ぎ階下へ降り・憧れの先輩へと飛びつきました。

今ではソレも良い思い出です。
163本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 01:50:56 ID:CIkDcUII0

「こんなに速く!動けたんスね!!」が、抜けてた。
164本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 02:09:06 ID:rJXjPe5wO
>>161

いっそメリーvsキン肉マン戦を…

いや、フットワークから見て、メリーvsザ・ニンジャあたりか…
165本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 02:20:08 ID:Se2xJLK+P
>>164
んじゃ今度以前やったメリーVSジャンクマンの続きかくわ
VSザニンジャ戦な
166本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 03:32:50 ID:OLAjFb8H0
予告すんな。しらけるから。
167本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 10:58:52 ID:y8QBBsyjO
彼女があの子供を捨てた駅の
コインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
(略)
幼稚園児ぐらいの子供が一人、
コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。

ジャン ディドディドン

「じゃあ、お母さんの姉の母の父親の従兄弟の孫の兄のハトコの叔母の母親の曾祖父の姪のスリーサイズは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「知らんわ!!」
168本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 11:34:19 ID:48kU58DK0
(前略)

「どうしたの、ぼく?迷子になっちゃったのかな?」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。

「じゃあ一度しか聞かないからよく聞いてね?」
彼女はひとつ深呼吸すると、
「ぼくのお母さんのお母さんのお婆さんの娘の旦那さんの娘の妹の娘は?」
と一息に質問した。
「え……っと…………………………」
「ちっちっちっちっちっち」
彼女は微笑みを浮かべながら秒読みを始めた。

あせった子供は彼女を指差し、自信なさそうな声でおずおずと呟いた。
「お前だ……?」
「ブッブーーーーーー!!違いまーーーす!正解は私の従姉妹でした!」
そう言うと彼女は、子供にバツゲームとばかりに強烈なデコピンを一発かますと
「がはははははは!!」と豪傑笑いをしながら去っていった。
169本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 12:39:28 ID:X+vPA48RO
「あぁ〜私の口は〜、南のォ〜風に乗って裂けるわ〜。」
「…ご機嫌ですね。」
「きゃあ!
…リカ、いきなり後ろに現れないでっていつも言ってるでしょ。」
「何か…いい事でもあったんですか?」
「フフ…、見てよコレ。」
「わあ!新しい鎌ですね!」
「しかもコレ、オリハルコンで出来てるのよ。」
「…よく分かんないけど凄いです!」
「これでいかにクールに反撃してこようが負けないわ…。」
「私も負けてられないの!
よ〜し、今日の目標は百人の後ろに立つ事!」
「…随分大きくでたわね。」
「言うだけタダですから!」
「そうね…じゃあ私は千人!」
「わあ!さすがにビッグマウスですね!」
「ウフフ…裂けてるだけにね。」
170本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 15:22:35 ID:6sXLzr2L0
「私きれい?」
声をかけられた青年は、当惑した様子で何も答えない。
「ねえ、私きれい?」
女から再び問われると、彼は掛けていたサングラスをそっと外した。
「あ…」
そこには、横一文字に刻まれた深い傷跡と、閉じられていてなお一目で判じられるほどに
奇妙に落ち窪んだ眼窩があった。
「すみません、私には分かりかねます。
…ご覧の通り、昔、事故で両目を無くしておりまして」
それだけ言うとグラスをかけなおし、済まなそうに会釈をすると杖を付いて歩き出した。
呆然と見送る女の前で、彼は交差点に差し掛かる。
そこに、爆音をがなり立てる乗用車が、あからさまな超過速度で突っ込んでくる。
…ぶつかる。そう思った瞬間、女は青年の襟首を引っつかむと、渾身の力で引き込んだ。
もつれ合うようにして道路に倒れこんだ二人の前から、爆音が遠ざかっていった。

どうして、助けてしまったのか。内心困惑しながらも、女は彼を助け起こす。
すると青年は、女に優しく微笑みかけた。
「…前言を撤回させてください。確信しました。あなたは、美しい人です」
「…えっ?」
「私は、光を失ってからの生活で初めて、本当の「人の美しさ」を知りました。
目が見えないということには、たくさんの苦しみがあります。
それでも私がこうして生きていられるのは、そうした美しさを知り、それを知る機会を
与えてくれる人たちがいるからです。
だから、こんな私を助けてくれたあなたは、きっとこの上なく美しい人ですよ」
青年の言葉に衝撃を受ける女。彼女は震える手で口を覆ったマスクを外すと、
青年の手を取り醜く割けた頬に触れさせた。
「…これでも?」
感触で、女の傷に気付く。彼は一瞬、悲しげな表情を浮かべたが、再び微笑んだ。
「ええ、私は信じていますから。…私が知る本質は、きっと揺らぐことのないもの、だろうと」
…己と同じく、醜い傷跡を顔に刻んだ青年の言葉に、女は涙した。
そして、世界に対し憎悪を向けた己の心の醜さに、強い羞恥と後悔を覚えた。
171本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 16:01:20 ID:AB/V/b9yO
>>168
その出題は、相手が自分の子供と認識してないと出せないじゃないかw
172本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 18:28:46 ID:W9yPFe6j0
>>171
わかってる上で出してるんだ
そこがとびきりCOOL!な所じゃないか!w
173本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 18:46:20 ID:X+vPA48RO
(前略)
ベッドの下に包丁を持った男がいる…。
目が合った?いえ大丈夫よ…。
「ね、ねえ急に喉が渇いちゃった。コンビニ行かない?」
「…何よ急に。私はいらない…。」
「ねえ行こうよ。」
「だって眠いんだもん…。」
「お願い!こんな時間だしさ、一人で行くのは…。」
「…おやすみ。」
ああ、もう!
「違うの!ベッドの下に包丁を持った男がいるからコンビニ行くふりして警察へ行くの!」
「…何だ。そうならそうと言ってくれれば良かったのに。」
「だってバレたら殺されちゃうかもしれないじゃない。」
「アハハ、それもそうか。」
「そうよ全く人の気も知らないで。」
「アハハ、ごめんごめん。じゃあ行こっか、コンビニ行くふりして警察へ。」

「鍵は…いいか。人いるし。」
「そうね。」
「行ってきまーす。」



「…俺の技量じゃ突っ込みきれんよ。」
174本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 18:47:08 ID:8b7JXurK0
>>170
口裂けと会う盲目の男はどうしてこういい男なんだ。
惚れてしまいそうになるじゃないか
175本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 22:03:59 ID:hbwOaxO/0
彼女と一緒に子供を捨てた駅の
コインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
(略)
幼稚園児ぐらいの子供が一人、
コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った俺はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った俺は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」

子供は俺をじっと見て言った。
「お前じゃ…ないみたい」
176本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 23:31:43 ID:4cPWAew30
>>175
ワロタw
でも1/4の男は自分の子供じゃない子を育ててるって統計出てるみたいよ(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
177本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 23:48:28 ID:HSMYglL60
>>176
その話が一番怖い・・・
178本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:22:25 ID:Jwp4qqlM0
>>176
女テラオソロシス……。
もう一生童貞でいいや。童貞マンセー!!
女は穢れモノとした古代日本人や古代ユダヤ人は正しかったのだ!!
童貞で勝ち組ぞなー!!
179本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:24:04 ID:gMdFcwn70
「わたしメリーさん。いまパントリーにいるの」
パントリーには大量の食料品が買いだめされている。
「わたしメリーさん。いま台所にいるの」
台所では大鍋にいっぱいのみそ汁が煮えている。
なぜか柄杓が添えられている。
「わたしメリーさん。いま食堂にいるの」
食卓の上には大量のにぎりめしが山と積まれている。
「わたしメリーさん。いまあなたのうしろにいるの」
メリーの眼前で、ぱっくりと大きな口が開いた…


メリーさんおいしくなかったorzので
受話器を握ったまま二口女は悲しみに沈んでいる……
180本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:26:55 ID:2pAV6VJs0
>>176
だ、だれか怖くなくしてくれー
181本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:57:40 ID:oeUMCARL0
>180
単に奥さんの連れ子って事じゃないのー?
親権は母親の方が取りやすいんじゃなかったかな。
182本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:18:17 ID:Nxrzi/8W0
「1/4の男は自分の子供じゃない子を育ててるって統計出てるみたいよ?」
「じゃあ俺達にも1/8の確率で義理の姉妹が出来るって訳じゃね? ヤバくね?」
「お前マジ頭良いな。モエス」
183本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:25:10 ID:A42Gj8zt0
>>181
そういう意味の統計じゃないよ…w

(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
184本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:25:34 ID:hhG+XCcW0
>>182
義理じゃなくて腹違いの姉妹だな。
でもお前のお陰ですごい希望が持てたぜGJ
185本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:31:43 ID:AQmqw7rV0
どうやって統計取るんだよ。
186本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 03:45:30 ID:d4+6h2I10
2時30分頃から、窓の外から赤ん坊の笑い声が聞こえていて怖くて眠れない・・・
さっきから寒気がする・・・何だろう?
187本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 13:27:05 ID:a7ows0W00
それは……





猫だ
188本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 13:45:58 ID:2pAV6VJs0
189本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 13:50:07 ID:hyrJ6try0
派そこん画物故我タ
190赤い服1:2005/09/08(木) 16:19:48 ID:8SE4oGAZ0
三年近く前、秋葉原のところで、ヘンな女がうろついていた。
通勤の帰りによく見かけた。
百三十キロ前後で、赤い色のデザイン古そなゴスロリっぽい服着てて、コニーで、顔色悪く目がうつろ。
髪は背中近くまであって、鼻毛伸ばしっぱなしに見えた。
リュック背負って色紙が詰まった紙袋下げていた。

色紙は時々会った人になにか書いてもらってたけど初対面の人らしい。
眼鏡娘だったけどフレームが顔に食い込んでいて歪んでた。
目立つ服の色となんか独特の雰囲気と体格があって目がいってしまう。
でもキモい(ハガレンオタっぽい)感じして、何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。
女はいつもショップの中をうろうろしてた。

地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋にコスプレのねーちゃんの多い喫茶店があって、
そこのねーちゃんかな?と思ってた。
ある日の仕事帰り、秋葉原のとらのあなの店頭でエロゲの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、
そん時も多分五時間近く店にいたと思う。

その夜も女はショップをうろついていて、そんな奴ばっかりの街なんで特に気にとめてなかった。
でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、
ショーケースの真ん中のエロゲフィギュアを隔てて、女がこっち見てた。
なんかヘンな感じがした。私は目が悪くて、眼鏡かけてても
少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、
女は妙にくっきり見えたんよ。3Dのドラクエみたく。
191赤い服2:2005/09/08(木) 16:21:34 ID:8SE4oGAZ0
目があった途端、気持ちが熱くなった。
何か本能的に感じて、びしぃ!とチンコ立って。
(うわ、エロい)(でも何が?)
自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に
普通のちんこに戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいにナニが誇張。
助け求めようとしても変態扱いされる事に気付いた。

いつもドスドス歩いてるはずの女が、するっとまるっと素早く近寄ってくる。
明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱して両手の紙袋ゆらしてこっち来るのに、
誰も気付いてくれない。
もの凄い顔で笑ってて、その表情のキモさにふーっと気が遠くなった。
だって、首まわりのとこ、全部脂肪でたるんでるんやで。
キモい、もうあかんって思ったときに、
いきなり誰かが後ろからぎゅっとチンコを掴んできた。

驚いて顔上げる(ここで身体の自由が戻った)と、男の人で、
話しかけようとしたら「ウホッ!イイオトコ」って小声で誉められた。
呆然として顔見上げてると、男の人はますますチンコをギューーーーーンッと
握ってきて、うっとり顔で前を見てる。吊られて視線戻したら、
女がすぐそばに立ってて、男の人を呪い殺しそうな目つきで睨んでた。
すごい陰惨な顔してて、怖くて横で震えてたけど、
女はもううちのことは眼中にない感じで、
「…………リアルフォモ…キモイ……」
って、つぶやいて、男の人の横をぶつかるみたいに通りすぎて店内に入ってった。
192赤い服3:2005/09/08(木) 16:23:36 ID:8SE4oGAZ0
男の人はその後、私をぐいぐい引いて、トイレまでくると、
やっと手を離してくれた。
外が賑やかで、さっきあったことが信じられんで呆然としてると、
「ヤラナイカ?」って声かけてきたんで、頷いたけど、
本当はかなりパニクってたと思う。相手の名前聞いたりとか、
触ってもらった?のにお礼言うとか、まともにできなかった。
男の人は出口まで見送ってくれた。
別れ際に、「もうオンナと交わったらあかん」
とか言われて、
「でも性欲あるし」
「男欲しかったらやめとけ」
答えようがなくて黙ってると、
「今日は運よかったんや。あんたの珍保さんが俺を呼んで
あんたと結ばせてくれたんやで」
「………………」
「タマタマやねん。わかるか?
あんたがみつかったの、玉々と珍保さんが好きなもんが、
タマタマそばにおった、それだけやで。あいつに童貞奪われたくなかったら、
もう通らんとき、フオォォォォォゥ!」
(珍保さんって何やのん。ちんこのことか?)
ハードゲイなんて見たことなかったから、自分の体験したのが何なのか
わからなかった。(正直、今もわからない)
男はどう見てもノンケの人間に見えた。
それで返答に困ってると、その人は私に何度も一人でチンコイジるなよと繰り返して行ってしまった。
193赤い服4:2005/09/08(木) 16:25:17 ID:8SE4oGAZ0
未だにアレが何だったのかわからない。
私は二ヶ月後、そこのハッテン場通いつめたけど、その間秋葉原は一度も通らなかった。
男の人も、女も共に謎。
男の人の名前、聞いて置けばよかった。抱いてくれたんなら(今も半信半疑だけど)お礼言いたかった。
反面、遊ばれたんかな?と思わなくもない。(でも目的は何さ?)
もっこりしない。
始め、この体験談同性愛のハッテン場スレにカキコしようかと思ったけど、
性体験かわからないんで(だってあんなリアルホモってありか? どう見てもノンケに見えた)、
こっちにしました。かつがれたならそれはそれで不可解な話(藁
ということで。
少しだけ後日談があるけど、これももっこり抜けない話なんではしょります。
長くなって、スマヌ。
194本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 16:40:25 ID:j+rLqOx90
    /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    / すいません、 ちょっと通りますよ…。
  | /| |
  // | |  
 U  .U
195本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 16:45:35 ID:3RAqA1WgO
>>190-193
これは『有名な怖い話』なのか?
『クールに反撃』出来ているのか?
自分のレスとスレタイを読み直していただけたら幸いだ。
196本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 17:06:53 ID:Lm9tGe2C0
梅田の赤福の改変かw
197本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 17:57:41 ID:KHR50+P90
「わたしキレイ?」
「ぐぐれ」
198本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 18:03:48 ID:o6+2ZsZC0
>>190-193
長いしつまらないし意味不明だし。
199本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 18:43:10 ID:OUUUF6Yc0
(略)
「おじゃましましたー」
「ちょっとまて」
今度の声は今までと違い低く、陰気で、攻撃的な声であった。
するとその時、突然部屋の電話が鳴り出した。
3人は顔を見合わせ、おそるおそる電話に出る。
聞こえてきたのはあのビデオに録音さていた女の声・・・
「もしもし、こちらは◯◯病院ですが、お持ち帰りになられたカルテを返していただけないでしょうか・・・」
3人はもう一度顔を合わせ、こう答えた。
「お宅のカルテは我々が預かっている。コレを公開して欲しくなければ今から言うものを用意しろ。
近頃は個人情報の保護についてうるさいからな、カルテが公開されてはたまるまいよ」
電話の向うの女の声は突然の事態に震えを帯び始めた。
「では、何を用意しましょうか…」
女が恐る恐る聞く。
「まず、現金だ。院内に残っていたものをマニア向けに処分すればそこそこの値段がつくだろう。それと…」
一呼吸置く。
「それと、なんでしょうか…」
女が聞いてくる。
「…お姉さんのおっぱいうpだ!!」

後日、そこそこの金と共に「勘弁してください」と書かれた看護婦の胸部アップの写真が送られてきた。
その後にカルテが返却されたかどうかは定かではない。
200本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 19:36:29 ID:1yUqCmCi0
ひでえ
201本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 21:03:27 ID:kw/baN4lO
「この頃流行りの女の子〜お口の大きな女の子〜…」
はあ…ヒマだな、何で誰も通らないんだろ。
何か風も出て来たし…、あっ台風くるんだっけ。そっかそれで人いないんだ。
きゃっ!凄い風…。
あ…マスクが…。
あ、あった。あんなとこまで飛ばされたんだ。急いで拾わないと…。



…もう、最悪。誰よこんな所にうんこしたの。

「お困りの様だね、アミーゴ。」
…誰?
「このマスクで良ければ使いたまえ。」
「え…それは…。」
「私の事なら心配はいらない。私は千の顔を持つ男だからね。」
「いや、そうじゃなくて…。」
「アディオス!アミーゴ。」
「ア、アディオス…。」
202本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 22:00:06 ID:hKFceVZx0
意味わかんね
203本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 22:19:49 ID:Z1G1tb1CO
「私、リカちゃん。あなた、キュルキュルんでしょ?」
「私、リカちゃん。あなた、キュルキュルキュルんでしょ?」
「私、リカちゃん。あなた、キュルキュルキュルキュルんでしょ?」

ジャン ディドディドン

−じゃあアナタキュルキュルキュルキュルって言いますけどキュルキュルキュルキュルってことはキュルキュルがキュルキュルキュルキュルキュルでキュルキュルキュルキュルキュルなんじゃないんですか?
ププププ 「あ キャッチ入った、ツー ツー ツー」
204本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 22:20:24 ID:TPgYiQW/0
「あなたキュルキュルでしょ?」
「は?」
「あなたキュルキュル(は今『なんだコイツは』と思った)でしょ?」
205本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 23:48:12 ID:o6+2ZsZC0
>>201 おもろい
206本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 00:28:53 ID:0owV4ZIz0
>>201
スカイハイが聴こえてきますた
207本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 01:58:29 ID:u1KZrPX50
何かたまに読解力ない奴いるな…解らんなら黙っとけ
208本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 02:53:20 ID:IcCJuOdB0
ミル・マスカラスなんて今時知らない人も多いだろ
209本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 03:04:55 ID:U5LYPuCb0
210本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 06:45:47 ID:qniq4+ZyO
(あらすじ)雪山で5人が遭難。1人は死亡。山小屋に辿り着く。
A「よし、こうしよう。我々4人が各自、小屋の4隅に位置し眠ってしまわないようにリレー方式で朝まで回るんだ。」
B「OK、任せろ。」
A「じゃ、まずBから頼む。」
A「…おい。違う。その場で回るんじゃない。一人で回転するな。
そんな使い古されたネタをするな。ツッコミ入れるのもめんどうだ。」
B「任せろ。こう見えても昔はクラシックバレーやってたんだ。」
A「いや、違う。馬鹿。バレーとか関係ない。まぁ、それ依然に、C。お前なんで俺の隣にいるんだ。」
C「ワタシの故郷デハ寒イトキハ皆、寄リ添イマス。」
A「いや、馬鹿。この状況でそれやったらみんな寝ちゃってアウトだろ。てかお前、何人だよ。」
D「…ぁ。なんか天使が布団持って来たぁ…」
A「おい!待て!幻覚見るな!それは天使じゃない!死神だ!寝るな!寝るなよ!」
B「ウェ…気持ち悪くなて来た…」
A「まだ回ってたのかよ!人の話聞け!」
C「デスヨネー」
A「お前も!離れろ!」
D「…ぁ〜。その羽毛布団買うとスポンジとか洗剤ももらえるんですか〜。おっ得〜…」
A「待て待て待て!誰と話してんだ!そいつは死神だから!悪徳商法の死神だから!」
C「ナンカAッテ何デモ仕切ッテウザイヨネー」
A「何そのダイレクトな陰口!くっつくな!離れろ!」
B「限界です!限界です!吐く!吐く!吐きますよー!」
A「ああもうお前は好きにしろ!気が済むまで回って吐け!」
D「ぁ〜…。なるほどね〜。ワクチンってわくわくちんちんの略なんですね〜…」
A「お前は何を話してんの!?死神と何を話してんの!?」
C「Aサン怒リスギヨー。カルシウム足リテナイヨー。」
A「うるさい!つか、近い!顔がすごく近い!離れろ馬鹿!」
C「イヤダ!僕ハ絶対二君ヲ離シマセンヨ!Yesッテ言ッテクレルマデ!死ンデモ!君ヲ!離サナイ!」


それが主人のプロポーズの言葉でした。今となれば良い思い出です。
211本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 09:19:01 ID:7gXHqyncO
>>190>>193
赤福はオレがオカ板に来たきっかけで感慨一入テラワロウタw
>>210
コントワロスw
212本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 11:59:12 ID:EvYc3itI0
>>210
パーティの仲間1人死んでるのに能天気な奴らだなw
しかも1人死亡が伏線とみせかけて全然からんでこないしw
213本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:05:30 ID:pxxARyIC0
さとりとさとり

さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
・・・
214本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:12:20 ID:NnRX7l+KO
>>210
ワラタwww
215本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:22:09 ID:L6H12WVyO
>>210
なんか銀魂連想したw
216本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:33:57 ID:xcO4kFAi0
遺跡の探検をしていると、嫌な雰囲気に包まれた部屋に出た。
「うぅ…なんだこの重苦しい空気は…」
部屋の真ん中には、棺がありそれがより一層嫌な空気を発していた。
俺は怖くなり、足を速めて部屋を突っ切ろうとした。

棺の横を通ろうとした次の瞬間!

何かに腕をつかまれてしまった。
なんと、棺がひとりでに開き中から包帯に包まれた手が…
手の主は、全身包帯に包まれていたのだった!
「おい!だいじょうぶか!!」
俺は咄嗟にそう叫んだ。
「え?」
包帯だらけの奴は素っ頓狂な声を上げた。
「ばかやろう!そんな怪我だらけの体で無理しやがって!!」
「・・・」
「全く・・・お前がそんなに無理しなくても俺が何とかしてやるから・・・」
「・・・」
「・・・お前がいなくなったら俺が寂しくなるじゃねーかよ・・・」
「き・・きゃぷてん」
「今は、まだ安静にしてろよな・・・大丈夫だ。絶対よくなるから!」
「はい・・・」



こうして俺は無事遺跡から脱出した。
217本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 15:40:45 ID:FAq6UVPN0
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。
道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた
男性が立っていた。わーやなかんじ、と思って傘で顔を
隠して通り過ぎようとした。すると、すーっとその人が寄ってきて
すれ違いざまに「よ」と何か言おうとした。
しかし私は慌てず騒がず
「おまえは今『よくわかったな』と言おうと思ったろう」
と返し、呆気に取られるその人を尻目に交差点を渡っていった。
人間の世界も時々面白いことがある。
218本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 17:08:55 ID:M0rVFQMJ0
男は山歩きをしていたときのこと。
前方になにか怪しい生き物がいた。
男は言った。
「なんて怪しい生き物だ。」
その生き物は言った。
「オマエ今なんて怪しい生き物だ。と思っただろう。」
男は思った。もしやこれが噂に聞くサトリというものかと。
そして言った。「もしやこれが噂に聞くサトリというものか。」
サトリは言った。
「オマエ今もしやこれが噂に聞くサトリというものかと思っただろう。」
男は、やばい殺されるんじゃないかと思って、
「やばい殺されるんじゃないか。」と言った。
サトリは言った。
「オマエ今やばい殺されるんじゃな……オマエちょっとそこに座れ。」
「考えた事をすぐに口に出す奴があるか!!少しは考えて喋れ!!!」

怒られた。
219本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 17:30:25 ID:pxxARyIC0
貞子がでてくるであろうテレビの画面の前にもう一台のテレビの画面を向かい合わせに置いてみた。
しばらくすると
「アレ?!」
て声が聞こえた気がする。
220本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 19:28:15 ID:G+Kh9rlB0
>>218
前にちょっと似ているネタがあったけど
こっちのほうがオチが好きだwGJ!
221本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 02:12:28 ID:AjYN/w460
>>218 ( ゚∀゚)イイ!
222口叫け女:2005/09/10(土) 02:23:01 ID:rRRDtg3/O
「…今まで、こんな私と一緒に居てくれてありがとう。容姿も心も醜かったこんな私を優しく包んでくれて。
あなたは目が不自由だったけど、初めて逢った私を綺麗だって言ってくれた。心が綺麗って言ってくれた。
あの時の言葉。本当に嬉しかった。あの時の笑顔。私の中の冷たく醜い部分が溶かされた。

あなたと一緒に居た時間は自分でも驚くくらい私、笑ってた。
こんな時間がずっと続けばなって思った。
…でも、ダメだって事。最初からわかってた。
私は罪のない人達を大勢傷つけてしまってたから。
今さらどんなに悔いたって遅い事もわかってた。
私と一緒に居たらあなたをきっと不幸にしてしまうわ。
だから…ごめんなさい。あなたを不幸にしてしまうのは…耐えられない。」
女はテープレコーダーのスイッチを切るとそっと机に置き、玄関に向き直った。
杖を持った盲目の男が玄関に立っていた。
女は少し驚き、大きなマスクを撫でると悲しそうに視線を落とし男の横を通り過ぎた。
「もっと早く出会えてたら…」
そこまで言うと女は玄関の戸を開け、早足で歩きだした。
「僕は!」
男は叫んだ。
「不器用…だから…他の人のように走る事も出来ないし。杖がなければまともに歩く事さえ出来ない。」
女の後を頼りない足取りで歩き始める。
「君に出会うまで上手に笑えなかったのは僕も一緒だよ!」
―杖を投げ捨て駆け足になる
「僕にとって一番の不幸は―」
―停めてある自転車にぶつかり転ぶ
「君がいなくなってしまう事だよ!―」
―壁にぶつかり頭を打つ
「僕は不器用だから―」―階段を派手に転げ落ちる
「不器用だから…待つ事しか出来ない…君が帰って来ないとしても…ずっと君を待ってるよ…」
傷だらけの男は後ろから抱きすくめられた。耳元でかすれた涙声が聞こえる
「…それ…なんてエロゲ?」
Tシャツをジーパンに深々と入れた秋葉系が男を抱きすくめていた。
223本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 03:04:13 ID:tHrtiLQ80
逃げて超逃げて
224本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 04:56:39 ID:dWTuFnal0
>>216
キャ・・・キャプテン素敵
225本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 06:53:26 ID:C5ErqXTfO
「俺はコインロッカーベイべー!おどけてるよぉー。だけと憎ぅい俺の母さぁん…」
…しょうもな。お、来た来た、ついに来た。
「えーんえーん!」
…よし、こっちに来た。

「お母さんは?」
「えーん…え?お、おま、お前…。」
噛んだ…。いきなりそれ聞くかよ普通。
「え、なーに?」
もうダメ、完全にタイミングを外した…。
ははは…俺は今まで何の為に…、ううう…。
「うわ──ん!!」

「あらら…そんなに泣くとまたロッカーに閉じ込めちゃうぞ。」


…また?
226本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 09:41:08 ID:2i+GQXxx0
>>225
こえぇ超こえぇ
227本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 12:23:28 ID:ZK7PGtMT0
>>225
こわくしてどーする
228本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 12:25:55 ID:C5ErqXTfO
「な、何を考えてる…。」
「…フン、心が読めるんだろ、お前が読んだ通りだよ。」
「や、やめろ…。」
「いくら心を読めようが、この至近距離では逃げようがあるまい。
終わりだ、サトリ…。」

(…待て!)
「だ、誰だ!
いや…これは声じゃない。直接頭に響いている!」

(危ない所だったな、相棒。)
「サトラレ!
…相棒って言うな!」

「こんな時まで喧嘩はやめなよ…。」
「サトル!お前も!」
「そうだそうだと言いました。」
「サトレ!」
「じゃーん私もいるよ。」
「サトロウ!…みんな!」

「それじゃ、一気に行くぜー!」
『ロジャー!』
229本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 12:29:04 ID:xcKgXJ/QO
なにこのカオスディメンション
230本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 13:19:09 ID:pIL/nHct0
>>225
Cooooooooooool!!
こんなん好きだぞ
231家庭でできる貞子退治:2005/09/10(土) 16:03:40 ID:zyhJhJRj0
(前略)
今日で七日目、噂が本当なら俺はもうすぐ呪い殺されるだろう。
だが、準備は万端だ。来るなら来てみろ。

電源を切った筈のテレビに映像が映る。いよいよだ。
画面の下のほうから人間の両手が出てきた。そして、画面中央部が盛り上がる。
「むぐっ」
よし、HITだ。画面中央にはゴキブリホイホイ(未使用)の粘着部を貼り付けておいたのだ。
それが見事に貞子の両目を塞いだ。
それでもなおテレビから出てこようとする貞子の髪に、今度はハエ取り紙(使用済み)が絡みつく。
もちろん、これも事前に画面に貼り付けておいたものだ。
さすがにこれは効いたようで、貞子はその歩みを止めて両手でハエ取り紙を剥がしにかかった。
だが、長髪に絡みついたハエ取り紙がそう簡単に取れる筈もない。
もがけばもがく程、ハエ取り紙は貞子の腕を絡めとる。

この状態なら、貞子が出てきてしまってもいかようにもできる。
が、もはや呪いどころではなくなった貞子はすごすごとテレビの中に帰っていったのだった。
232本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 16:13:36 ID:izYY618S0
>>180
じゃ、怖さを1/6にしよう。
ttp://health.yahoo.co.jp/column/detail?idx0=w07050804&idx3=0700-5


>>176
1/4じゃなくて4%
233名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:24:51 ID:6PQyMI2x0
>>228
笑った
234名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:51:23 ID:B68RHXpT0
ある日、交差点で信号待ちをしていた。
ふと反対側を見ると、もやもやした異様な雰囲気の男が立っていた。
わーやな感じ、そう思った私は男から目をそらし、横断歩道を進んだ。

突然、1台の車が信号を無視して突っ込んできた。
一瞬気付くのが遅れた私は、その車をかわすことが出来なかった。

「・・・おい、大丈夫か・・?」
誰かに起こされ、私は目を覚ました。私を起こした人物は、例の男だった。
「よく気付いたな・・って今さら言ってもしょうがないか」そう言って男は笑った。
「?・・何の話ですか?」
「いや、こっちの話だ・・ところでお前さん、あれが見えるか?」
男が示した先を見ると、人だかりの中で誰かが倒れているのが目に入った。
それは、私だった。
「災難だったな。これでお前さんもこっちの住人てわけだ。よろしくな。」
「・・・」
私は全身から力が抜けるのを感じた。
「そう落ち込むな。慣れればそんなに悪いもんでもないぞ?」
「・・・」
落胆した私を見かねて、男は笑って言った。
「フッ、冗談だよ、冗談。 あんたは助かる。運が良かったんだ。もうじき戻れるさ。」
救急車のサイレンが聞こえる。私は、倒れている身体の方に引き寄せられるのを感じた。
「言っとくがな、この事故おれの仕業じゃないからな。・・まあ、そう思われても仕方ないけどな。」
そう言って男はまた笑った。私は再び意識を失った。

次に目覚めたのは、病院だった。

数日後、退院した私は例の交差点に向かった。あの男はいなかった。
私はそこに花を供えた。
235名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:03:54 ID:EM3oMKx/0
いい話書こうと思うな。COOLを忘れてる!
236名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:47:34 ID:14FyMJkkO
「…わたーしをおーいて行かないで、後ろーが好きーな訳じゃないのよー…。
…はい、ニセ中島みゆきさんで『後ろ上手』でしたー、ってバカ。」

「…なーにやってんですかメリーさん。」
「…アハハ、いたんだリカ。」
「フフ…いきなり現れるのは得意ですもん。」

「…ヒマなのよ。私の場合さぁ、捨てた子の所しか行けないじゃない?」
「そうですね…。」
「そう、だからこうして誰かが拾ってくれるの待ってるんだけどさ、なかなかね…。」
「…そうだ!『メリーさん電話』ってのはどうですか?」
「…そんなの出来るの?」
「はい!タカラさんに頼んで来ます!」
「…大丈夫なの?」
「まかせてください!」


「ごめんなさい…。」
「そりゃそうよ。いきなり社長の後ろに立つんだもの。」
「…一応電話したんですけど、近付く度に…。」
「それが怖いのよ!」
「ご、ごめんなさい…。」
「もう…、いいのいいの、私は私のやり方でやるから。」
「…メリーさん。
…あ、電話。私、行かなきゃ…。」
「ん、色々ありがと。じゃね。」
「・・・・。」


「はあ…。
わたーしをおーいて行かないでー…ってか…。」
237名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:33:43 ID:UWTaFlAsO
志村ー!逆!逆!
238名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:36:14 ID:r3ywN5YP0
埼玉のある峠を走っていると、必ずと言っていいほど
バックミラーに首のないライダーが写るという。

この騒ぎを聞きつけた埼玉県警は、そのライダーのナンバーから
身元を割り出した。
そのライダーはとある大企業の御曹司であるらしい。

つまり社長の息子なので、
「クビになることがないライダー」
クビのないライダー





う〜ら〜や〜ま〜し〜
239本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 01:17:06 ID:KqfFOqDD0
笑ってしまった自分が何より許せない
240234:2005/09/12(月) 01:42:45 ID:XXEKRnI90
>>235
意見サンクス。あんまりボロクソに反撃してばかりもアレかと思って・・
でも確かにスレ違いだな。今は反省している
241本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 02:12:24 ID:t61h1dUn0
ひさびさの休日、お気に入りの映画を鑑賞する至福の時間。
それなのに朝から妙なイタ電がかかってくる。
「もしもし私リカちゃん、今あなたの部屋の前に・・・」
「うるさい邪魔するな俺は今『燃えよドラゴン』観るのに忙しいんだ」
チン

ちっ、今度は「あなたの部屋の前」ときたか。
さっきは角のコンビニ、その前は近くの駅前だった。
今日は誰とも会う約束はしていないってのに何なんだ。
頻繁に鳴る電話の度にイイ所で一時停止しなきゃならない俺のイライラメーターは
すでにレッドゾーンに達している。
そして今日何度目かわからないくらい鳴りだす電話。
ガチャ
「んだよ!いい加減にしやがれ!」
「もしもし私リカちゃん、今あなたの後ろに・・・」
受話器と俺の背中の方から同時に同じ声が聞こえる。
イタ電の上、さらに住居不法侵入かよ?!

「ほあっちゃぁぁぁぁぁ!!」
「いるのふごふぅ!!」
イライラゲージがレッドゾーンをぶっちぎりで振り切り、
もうどうしようもなく完全にブチキレた俺は後ろも見ずに回し蹴りを繰り出した。
鈍い手応え(いや蹴りだから足応えか?)と共に、何かが壁に叩きつけられる音。
だが完全に我を忘れた俺は止まらない。
「ほあっちゃ!ほあっちゃ!ほあっちゃあぁぁぁ!!」
「わたげぶっ!しげぶっ!リカげぶぅ!!」
マウントポジションで鉄拳の雨を降らせる俺。
「ンほぉうわぁっちゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
立ち上がり一歩下がってジャンプ、両足を揃えて人形に全体重を乗せた着地を決める俺。
着地した後、足腰のひねりを加える。
「ンふぉうわっーーーンフーー・・・」
ドラゴン先生のジークンドーはやはり無敵だな・・・と少しスッキリした。
242本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 05:58:18 ID:B4sXB9iM0
燃えよドラゴンを観た後はだれしもがブルース・リーになるという・・・・w
243本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 06:35:03 ID:mSOstOfqO
(前略)
…その人はすれ違い様こう言ったのです。

「よくわかったな。」

「アハハ、そりゃわかるっての。
だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」

「…え?なになになに?」

「もう…、だからあなたキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルキュル…でしょ?…」
「あの…信号点滅してますよ。」
「あなたキュルキュル…いんでしょ?あなたキュル…たいんでしょ?」
「・・・・!?」

「あなたフランケンシュタインでしょ?」

「違うわ!!」
244本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 09:55:55 ID:XrKW3T8Q0
『そう、あれは終戦の一年前の事でした。敵の猛攻のただ中に私たちの部隊は立たされていたのです。』

「本部、こちらブラボー1、敵の攻撃を受けている!我々の装備では歯が立たない!至急撤退の許可を!」
『ネガティブ、ブラボー1。しばらくそこで敵を足止めするんだ。すぐに増援を送る。』
「不可能だ!こちらは弾が尽きかけてるんだぞ!負傷者も多数いる!今すぐ撤退許可を出してくれ!」
『ネガティブ。繰り返す、ネガティ…』
その時、突如本部との通信が途絶え、少女の声が聞こえてきたんです。
『ザー…もしもし、私メリーさん。今あなたの1キロ後方にいるの。』
「…本部?どうした、何を言ってるんだ?」
そこで一度通信は途絶えました。しかしその後、少女からの通信は数分おきに入り、そして彼女の位置はどんどん私たちの部隊に近づいてきました。
そして。
『もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろに…』
そう聞こえた瞬間です。私は衝撃と共に前方に吹き飛ばされました。私のすぐ後ろで敵の砲弾が炸裂したんです。
しかし私は吹き飛ばされただけで全くの無傷でした。普通なら即死、運がよくて重症。それくらい近距離での爆発にも関わらず、です。
私はふと最後の無線を思い出し、背後を振り返りました。果たしてそこには、背中に砲弾の破片を受けた少女が倒れていたのです。
「メリーさん、か?」
私の問いに、彼女は小さくうなずきました。
「…何てこった。メディック!メリーさんがやられた!メディック!」
「あのー、私あなたを呪い殺しにk」
「大丈夫だ、絶対に助ける!諦めるな!」
「つーか私元々死んd」
「モルヒネを持って来い!チャーリー、無線をよこせ!本部、聞こえるか!今すぐ…」
『ブラボー1、ご苦労だった。やっと増援のめどがついた。5分後に空軍が爆撃を開始する。撤退してくれ。』
「よし、野郎共、撤退だ!スミス、ガーバーに肩を貸してやれ!アルとカーターはボブを運べ!俺はこの娘を運ぶ!」
245本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 09:56:47 ID:XrKW3T8Q0
『あの娘が来てくれた事で私は命を救われました。今考えてみると、あの撤退命令も彼女が運んでくれたんじゃないかと思います。彼女は正に幸運の女神でした。』
『なるほど…。それで、その後その少女はどうしたんです?』
『分かりません。いなくなってたんです。野戦病院に担ぎ込んだ翌日、顔を見ようと思って行って見るとベッドは空でした。終戦後、何とか彼女を見つけようとして
方々に手を回してみたんですが、結局見つける事は出来ませんでした。もし生きているのなら、もう一度会ってお礼を言いたいですね。』
『さて、続いては恐怖のアンビリーバボーですが…』
口裂け女「(缶ビールを手にソファに寝転がりながら)あなた時々理解に苦しむような行動に出るわよね。」
メリーさん「(やはり缶ビールを手にするめいかを噛みながら、心底苦々しげに)誰が真後ろで爆発が起こるなんて予想できるかっつーの。」
246本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 10:51:03 ID:d1svxiMr0
いや、予想しろよw
戦場なんだからさ。
247本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 19:11:01 ID:B4sXB9iM0
流れが止まった!?
248本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 19:35:21 ID:vH+8PydY0
>>243
すれ違いのくだりがなかったら面白かったのに

>>244
その台詞の元ネタ何?
249本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 20:18:22 ID:N7VvkncY0
>>243
なになになに、って普通に聞き返すところワラタ
すれ違いはあってよかったとおも
250本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 20:26:54 ID:mSOstOfqO
>>248
「俺達友達だよな?」「ああ、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」
「私綺麗?」「ええ綺麗よ、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの。」「わかってるわ、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」
「死ねば良かったのに…」「そうね、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」

なんでも出来るしなw
251本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 21:59:40 ID:bqqhMD9j0
キュルキュル最強妖怪説浮上

しかし最強の妖怪もこのスレではクールに反撃されてしまう罠
252本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 22:05:57 ID:S7AswaVQ0
「俺達・・・友達だよな?」
「うむっ!」
「じゃあ、ちょっと俺の足元見てくれ・・・」
「だが断るっ!」
「・・・え?!」
「この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってる奴に『NO』と断ってやる事だっ!」
「いやお前露伴って名前じゃねぇし・・・実はさ、俺の足に手が・・・」
「足が手?!意味がわからんっ!」
「違う!俺の足を白い手が掴んで離さないんだよ!」
「それがどうしたぁ!」
「どうしたってお前!怖いし痛ぇよ!」
「些細な事だ!気にするなっ!」
「気にするわボケ!どうでもいいからお前、何とかしてくれよぅ!」
「だが断るっ!」
「・・・え?!」
「この岸辺露伴が・・・」(以下6行目よりループ)
253つまらない可能性大:2005/09/12(月) 22:09:29 ID:GYr5hdpqO
むかーし、昔、ある所にお爺さんとお婆さんがいました。
プルルル・・・プルルル・・・
婆「爺さんやー、電話ー。」
爺「あいよー。」
ガチャ
爺「もしもし、」
メリー「私メリーさん、今 盤山(バンサン)にいるの」
爺「婆さんやー、絵里から電話ー。」
婆「爺さん、絵里なら二階に居ますよ。最近流行りのオレオレ詐欺ではねぇか?」
爺「そうかー。」
爺「もしもし、絵里今何処におるさ?」
ツーツーツー
爺「切れとる」
婆「だから絵里は二階に居ます!爺さん最近ボケてんべ。」
爺「馬鹿言うでねぇべ!おらさまだ現役さー」
プルルル・・・プルルル・・・
ガチャ
爺「絵里かー?」
メリー「私メリーさん、今小川さん家前にいるの」
爺「絵里ー!!お‥男が出来たのか!?」
爺「婆さん、大変やー!!絵里に彼氏ができた(泣)」
婆「絵里はまだ5才ですよ!」
爺「そうかー。じゃあ絵里、男には気をつけるんじゃよ。」ガチャ
婆「・・・明日病院行くかー?わたしゃ心配で・・・」
爺「何言ってんだ!?おらはまだ現役さ!」
婆「何の?」
爺「知らん!」
婆「金払わんよーになー」
プルルル・・・プルルル・・・
爺さん「もしー?」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
爺「絵里ー、いくら携帯買ったばっかだったって目の前に居るんだからちゃんと話そうや。パケ代けっこう高いんやで。」
254253:2005/09/12(月) 22:12:09 ID:GYr5hdpqO
婆「爺さん、だから絵里は二階やて!!」
爺「そうかー。じゃあまたな、絵里。」
ことごとく無視されたメリーさんは自信を無くし、海外で修業することを決心したとさ。
でめたし、でめたし
お粗末でしたm(__)m
255本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 22:41:36 ID:cfarYy8j0
ラブリーな爺ちゃんですな。
256本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 23:41:40 ID:DCOPqXqw0
(超略)
「一枚足りな〜い・・・」

ちゃららちゃーっちゃーちゃらららーら ちゃららちゃっちゃっちゃっちゃっちゃーん
イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン、サンビャクマン!!
「この皿はですね、ほら、見て下さい。一度割れてるんですね。
作りそのものは高級なだけの量産品なんですが、この修繕痕が良かった。
図柄をこう・・・そう、上手〜ぁく変えちゃってるんですね。
これが無かったら、そうですね、10と5、6万って所でしょう。
いやぁ、い〜い仕事してますねぇ」

何かもう色々どうでも良くなってフテ寝した。
この皿割った為に殺されたのとかもう丸損じゃないの。
257本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 01:40:48 ID:f5FcoqqV0
>>256
萌えたw




所で皆、さっきから家の周りで
「キュイィイイイイイイ……」って何かが軋むような
BGMが鳴ってるんだが俺はどうしたらいい?
マジコワス
258本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 01:53:08 ID:bWnpEYWD0
さっさと寝たほうが良いと思う
259本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 07:26:24 ID:nbmGnOTG0
私リカちゃん。
今あなたの町の駅にいるの。


私リカちゃん。
今あなたの家の前にいるの。


私リカちゃん。







*いしのなかにいる*
260本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 07:45:05 ID:1EgkMrj00
>>259
ロストこわー
早くリセットをかけるんだ
261本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 08:12:43 ID:JxJwznQK0
>>259
横隔膜が痙攣しました
262本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 09:13:52 ID:o+VB+b1Z0
>>259
ウツロの町の井戸にうっかり潜っちゃってクラーケンに遭遇した貞子なみにこわー
263本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 15:19:50 ID:o+VB+b1Z0
「私メリーさん。今駅前にいるの」
「・・・・・・はい」
妙に沈んだ声です。
「私メリーさん。今コンビニの前にいるの」
「・・・・・・・・・はい」
暫く間をおいて、またえらく沈んだ声で返事が返ってきました。
「私メリーさん。今マンションの前にいるの。
ロック解除してくれないかしら」
ガチャ
返事の代わりにロックが解除されました。
「私メリーさん。今貴方の部屋の前にいるの」
・・・
返事がありません。
気を取り直して最後の仕上げ、いってみよう!!
「とぅるるるるー、とぅるるるるー」
電話をかけながら背後にジャンプ!!
「うげえぇぇ」
何この凄い腐臭は!?
目の前に座っていたのは、蛆虫が這いずり、腐乱し、
腐汁を撒き散らした死後10日は経った死体だったのです。
私は堪らずその場から逃げ出しました。
落ち着いてから考えてみると、
今まで私の電話に出ていたのは、
オートロックを解除したのは
いったい誰だったのでしょう。
死体の傍らで空しく鳴り続けていた電話のコール音が頭に浮かびます。
私は暫く電話をかけることは出来そうにありません。
264本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 15:54:51 ID:dV4Au2+j0
>>263
余計怖くなったが面白かった
265本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 20:35:24 ID:0rQdz+lmO


「私メリーさん。今あなたの町の駅にいるの。」


「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」



……

「私メリーさん。…私は、…ずっと、あなたの心の中にいるの。」


僕は、少しだけ泣いた。
266本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 20:37:10 ID:14a22SSS0
メリーさんと彼の間にいったい何が…って、よさげな話にすんなw
267本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 21:06:47 ID:p7igN8I/0
メリー「私、、、メリーさん、今、あなたのう、、」
ナルホド「異議あり!」
メリー「は?」
ナルホド「裁判長、これを見てください!」
サイバンチョ「ほう、なるほど、成歩堂君、続けなさい」
ミツルギ「くそ〜〜、まだそんな証拠があったとは、、」
メリー「あの、、、いいですか?」
サイバンチョ、ナルホド、ミツルギ「あ!?」
メリー「いや、なんでもないです、、、」
糸冬
268本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 21:12:55 ID:a+3cftuF0
「私メリーさん。今あなたの町の駅にいるの。」


「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」


…トゥオルルルルル

「私メリーさん。公明党に一票いれてね」

269本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 21:17:14 ID:dPShiF180
>>268
反撃してねぇ!!
270本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 22:48:26 ID:tUhMvZpSO
…いい加減疲れたな。
まだ寝ないのかよ全く。夜更かしは肌に良く無いですよ。

…お、やっと寝るみたいだな。
ん?気付かれてたかな。一瞬目が合った様な…。
…いや大丈夫みたいだな。


…え!?なにコンビニ行くって?
おいおい勘弁してくれよ。こっちは何時間こうしていると思ってんだよ。
もう出ちゃおっかな。いやでも騒がれるとまずいしな。
…あ、あーあ、行っちゃった。

…もう帰ろ、眠いし。
よし、そうと決まれば長居は無用。よいしょっと。
あー久しぶりに立ったよ。
じゃ、おじゃましました〜、ちょっと待て、なんつって。
…ガチャ。
あれ?帰って来ちゃった、って警察ぅ?うそーん!

「誰だ!そこで何をしてる!」

…えっと。
「何もしてませんよ。
もっとも何もしてなくても、した男ですがね。」
271本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 22:49:40 ID:2PlI7JLj0
つまらん!
お前の話はつまらん!
272本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 23:34:40 ID:qcXs0g170
>>263
見つけて欲しかったんだYO。
メリーさんに見つけてもらって、死体さんもきっと、喜んでるよ。
273本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 23:48:22 ID:VWGnAiNcO
「私メリーさん。今あなたの町の駅にいるの。」
「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」
…トゥオルルルルル
「私メリーさん。今あなたが私の中にいるの。」
セックルの時ぐらい電話ヤメレ。
274本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 23:50:24 ID:VWGnAiNcO
「ワシ、メリーのおっさん。今ワレの町の駅におるんじゃがのうワーレー」
275本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 00:47:02 ID:MGrscyek0
>>274
   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,  や 公 そ
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.   っ 園. ん
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,  て の. な
 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|  来  ト わ
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_   た イ け
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|  の. レ で
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_   だ に
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__
276本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 00:50:19 ID:dh4U4OKP0
くそみそか?
277本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 02:30:41 ID:mDW2K0Zc0
4514階
いつものように廊下を進んでると前からつかみおとこではなく
マスクをつけコートを着た女が「わたし、きれい?」といいながら走り寄ってきた。
背後からは「私、メリー。今あなたの後ろにいるの。」という声が聞こえる。
いつもと違う事と本気の殺気に恐怖を感じた。

が、とりあえず下段蹴りを連打して片付け先を急いだ。
階段を上る時にいつもの声が聞こえたが、どうもいつもの奴じゃなくて
階段の下にいる斧をもった男が笑ってるようだが無視して登った。
278本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 02:36:26 ID:4MmeI8zR0
読解力のせいかもしれないが、>>277が理解できない俺ダルシム

ヨガー(*゚Д゚)< ε==@
279本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 02:53:48 ID:u2Ojt+/x0
>>278
つ[スパルタンX]  (たぶん)
280本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 02:55:26 ID:Zlucy3eZ0
>>279
なるほど。マリオとかしか出てなかったもんな
有名だけどワカリヅラw
281ネオ暴暴茶:2005/09/14(水) 03:18:35 ID:ueYYuT0S0
すみません、>>277
「スパルタンXの4000階から上を考えるスッドレ」
(http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1110826255/)
から来ました。
282本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 04:30:04 ID:hGfpGHuY0
そんなスレッドが存在するのがスゲェ
283ネオ暴暴茶:2005/09/14(水) 04:55:39 ID:ueYYuT0S0
>>282
ゲームサロン板です。
284本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 07:18:34 ID:K2A+488x0
>>282
今更ながら、2ちゃん恐るべし。
285本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 13:41:25 ID:jKXHptFPO
(゚Д゚)ハァ?
286本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 16:48:58 ID:/i6pB805O
メリー「もしもし、私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」
男「返事はない。ただの屍のようだ」
メリー「ちぇっ・・・」
その後メリーからの電話はなかった・・・
287本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 17:30:30 ID:mynSjoWI0
夫が壁紙を剥がしてみると、
そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、
閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は見事な絵画が描かれていた。

「これは・・・凄い、ひょっとして赤いクレヨンだけで描かれているのか!?」
「素敵!赤いクレヨンだけでこんな表現が出来るなんて!!」

後にオークションに出したところ数億の値段が付いたという。
288本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 20:33:49 ID:jOxMjB4S0
美味しんぼっぽい
289本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 22:08:41 ID:SWaDGvJq0
「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」
「何いってんだよ、当たり前じゃないか」
「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」
言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・
なんと、車の床から2本の白い手がはえていて、
その手が運転席の若者の足をがっちりと掴んでいたのだ!

「心配するな、島よ。こんなこともあろうかと・・・」
そう言うと真田さんは助手席グローブボックスの中から
セガサターンのコントローラーを取り出した。
まさか!?
「YAMATOの運転席を改造しておいたのだよ」
ちょっと待って
「このコントローラーさえあれば、
足を使わなくてもYAMATOの操縦が出来るのだ」
あまり解決になっていないような気がする・・・
「大丈夫だ、島、お前ならやれる!!」

せ〜が〜
そんな合成音声が夜の心霊スポットに響き渡った・・・
290本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 22:22:39 ID:t91ity2I0
>>289
せ〜が〜、に激しく藁た。
291本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 23:21:26 ID:dALRYFcq0
>>300
わたしメリー
>>291にいるの。
292本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 23:34:56 ID:SWaDGvJq0
>>291
我、メリーさんの後ろを取る事に成功せり!
293本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 23:54:12 ID:SWaDGvJq0
メリーさんの後ろを取った!!
勝った!第三部完!!
294本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 23:57:09 ID:wpsOucce0
>>239
わたしメリー
今、あなたの後ろにいるの
295本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 23:57:27 ID:ZxDXglhQ0
―ある日―
メリー「わたしメリー、今、優しいダンナと2人の可愛い子供たちに囲まれてクック諸島の沖で優雅にクルージングしてるの。」
男「・・・・・・」
―そのまたある日―
メリー「わたしメリー、今、家族と香港のレストランで中華料理を食べてるの。」
男「・・・・・・」
―またまたある日―
メリー「わたしメリー、今、熱海の温泉でゆったりくつろいだ仕上げにマッサージをして貰ってるの。」
男「・・・・・・」
―それからまたある日―
メリー「わたしメリー・・・チッ・・・今あんたの家の前っていうか帰っていい?」
男「・・・・・・だめじゃ」
296294:2005/09/15(木) 00:05:50 ID:TutMmFu00
レス番をミスった俺の後ろにメリーが出現しないで本当に安心した。
297本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 00:11:05 ID:+TBi4T/O0
わたしメリー
今ほっとしてる>>296の後ろに居るの
298本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 01:54:17 ID:NSQ4YXLe0
メリーさんの流れに割り込みくねくね

兄さんは、双眼鏡越しにくねくねの姿をはっきりと見てしまった。
それ以来、兄さんはずっとくねくねしている。
歩くときもくねくねしている。くねくねしながら歩いている。
怪しい色使いのタイツを身に纏い、くねくねしている。
売れているみたいだ。

                             更家 弟
299本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 11:23:18 ID:h6CxbKKAO
タイツでくねくねで、シモダカゲキを連想した俺は古いのだな…
300本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 14:56:09 ID:sFqaqDyV0
>>291
レス番をミスったメリーさん萌え。
301スパッツ好き名無しさん:2005/09/15(木) 15:01:28 ID:Aa9XkXkf0
>>300
そんなのはゲームサロン板の「パンツの見えるゲーム」じゃ日常茶飯事だ。
(人はそれを未来レスと呼ぶ)
302本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 15:19:06 ID:JvG/lcyz0
>>300
おまいへのレスじゃねぇか
303本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 15:36:24 ID:IwxHno/M0
こら、あんまり>>300をいじめるんじゃないぞ。
304本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 17:09:55 ID:sFqaqDyV0
お、おかしいぞッ!!
わしは>>301にメリーさんが現れると予測しておったんじゃが、
一見関係なさそうな連中から攻撃を受けているッ!!
これもメリーさんの戦術かッ?
305本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 18:59:14 ID:tlwfzY/x0
「お前の次のセリフは わたし今貴方のうしろにいるの  だ!!」


「わたし今貴方のうしろにいるの・・・・ハッ!!!」
306本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 19:28:29 ID:GE31aZpB0
気をつけろ!!
>>291>>304の流れはスタンド攻撃だ!!
・・・スレ違いですかそうですね
3071001:2005/09/15(木) 20:53:05 ID:TutMmFu00
わたしメリー、今>>1000の後ろにいるの
308本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 23:16:55 ID:UWuXkWsI0
みんなそろそろメリーから離れよう。そうじゃなきゃこのスレも終わり。
309本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 02:02:43 ID:Mp+Aj+T90
僕ハリー、今魔法学校にいるんだ
310本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 02:04:56 ID:e790uh+E0
「お前は今、 わたし今貴方のうしろにいるの  と思っただろう…」


「わたし今貴方のうしろにいるの・・・・ハッ!!!」
311本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 02:12:45 ID:e790uh+E0
確かにメリー多過ぎだね。
安易にネタに使えるもんで。。

つーか新しい有名な怖い話がそろそろ欲しい。
あまり既出じゃない有名な怖い話のテンプレートを一回集めた方がいいのかも。
312本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 02:36:11 ID:boy7ofqt0
俺は呪いのビデオをみてしまった。
テレビから貞子が出てきたとき、テレビを二階からブーンと放り投げてみた。

凄まじい悲鳴が聞こえてきたが無視しよう。
今夜もゆっくり寝れそうだな。おやすみかん。
313本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 02:47:25 ID:goMm3Bcr0
俺は呪いのビデオをみてしまった。
テレビから貞子が出てきたとき、テレビを二階からブーンと放り投げてみた。

したら貞子がテレビから上半身出したまま
ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃
で空を飛んだ。
夕日に黒く塗られたそのシルエットは美しかった。
314本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 04:48:11 ID:aUK79zvk0
ttp://www2.csc.ne.jp/~okaruto/kowaisakuhin/manhool.htm

強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。
足をわずかに曲げ、すこし腰を低くしてから思いっきり上に跳びあがる。
その瞬間、となりに押しのけられた彼女がすばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。
マユミちゃんは真っ直ぐマンホールの下に落ちていく。

そしてマユミちゃんは地下ステージに送り込まれてしまった。
迫りくるノコノコ・クリボー・キラー・トゲゾー様々な敵をかわし
キノコ・フラワー、また時にはスターをとり一心に地上を目指した。
そして2日後、身長2倍の色違いになったマユミちゃんは
自分を落としたいじめられっこを見つけると
超近距離から火の玉を16連射で叩き込み、さらわれていたピーチ姫を救出したのだった。
315本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 08:35:35 ID:0rATcTWpO
学校が終わり、友達と家に帰る途中、曲がり角を曲がると人が立っていた。
その人は、赤いマントを着ていて私に問掛けてきた。
「赤が好き?
白が好き?
青が好き?」
思わず、私達はそれぞれ色を答えた。
すると、マントの男は赤と答えた友達を鎌で斬り殺し、白と答えた友達に筒を突き刺し血を抜いて殺し、私に石をくくりつけて川に沈めた。
「赤と答えた人は血まみれになって死ぬ・・・
白と答えた人は血を抜かれて死ぬ・・・
青と答えた人は水に沈められて死ぬ・・・」
↑「赤マント」ていう都市伝説、しってる人いるかな・・・?

(省略)
「赤が好き?
白が好き?
青が好き?」
私は、答えた。
「君は、赤が好き?
白が好き?
青が好き?」
赤マント「こいつ、答えを知っているのか!?」
赤マントはしばらく考えた後答えた。
「灰色・・・」
それを聞いた私は大きな石を手に持ち、赤マントの頭部を殴打した。
赤マント「や、やめろ、やめてくれ・・・(グシャ」
自分「灰色と答えた人は、石で殴り殺される・・・」
316本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 10:33:53 ID:0yMX5rMg0
とその時、またアナウンスが流れました。
「次は活けづくり〜活けづくりです。」
急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人が
四人のぼろきれをまとった小人に刃物で切り裂かれ
本当に魚の活けづくりの様にされていました。
「次はえぐり出し〜えぐり出しです。」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、
ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。
ここらが潮時だと思いました。これ以上付き合いきれません。
しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
私は夢から覚めようとしましたが、
自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、
それを確認してからその場から逃げる事にしました。
アナウンスが流れました。
「え〜次は〜シンバシ!」
317本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 11:17:57 ID:gJN7Co9y0
>>316
反撃…
318本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 11:48:57 ID:c1EL6cVb0

                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< シンバシシンバシ!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< シンバシシンバシシンバシ!
シンバシ〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
319本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 13:47:13 ID:sKmBf05Y0
「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの」


「「「「「「「「「「「どいつの後ろ?」」」」」」」」」」」
「多いよ!」
320本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 13:57:53 ID:trmqZhe50
↑ワロタwwwww
321本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 16:05:53 ID:+Z2H/JGs0
(略)
しばらくして、用をたしていると、誰かがトイレに入った気配もないのに、(4つあるうちの)1番奥の、
トイレをコンコンとノックする音がしました。
私は気にもとめませんでしたが、次は1個手前のトイレがコンコン・・・・
だんだんこっちに近づいてきます・・・・3番目、2番目・・・・次は私の入っているトイレです。
私はやばいとおもいましたが、限界を迎えている便意はもはや死刑宣告の如し!
とうとう私のいるトイレがノックされると同時、こみ上げるお腹の激痛とともに菊門がバースト。

「ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!」

あまりの恐怖と猛烈なる便の本流によって、私は激しい奇声を上げてしまいました。
ふと我に返ると、辺りはシーンと静寂を保っており…
お尻を拭き、恐る恐るドアを開けてみると…そこには誰もおらず。
ただ…鼻がひん曲がりそうな臭いだけが、一面に立ち込めていました…
322本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 17:32:31 ID:tpwp4Vil0
だからみさくらはやめろって、余計怖いから。
323本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 17:59:05 ID:c1EL6cVb0
スカトロ怖い
324本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 19:58:21 ID:+fe82AUb0
「Hi!! I'm Merry!! I'm behind you now  AHA-HA-」


325本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 20:51:24 ID:aUK79zvk0
「Oh! Yheaaaa! Come on merry! Please fuck my ass HEHEHE!」
「Oh,amazing! What a beautiful anus,my penis is TEACHER-BINBIN-STORY」
326本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 22:54:46 ID:UnwJKi8S0
>>324-325
「You is a big fool man. Hahahaha. 」
327本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 23:07:59 ID:gBVtwCRJ0
>>326
>「You is a big fool man. Hahahaha. 」
you 「is」?
328本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 23:12:13 ID:Z7Lh25Jo0
>327
わりと古くからあるネタだ。由来はぐぐればわかる。

ふと"All your base are belong to us."を思い出した。
329本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 03:41:32 ID:5CNoWWt10
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「は、目の前にいるあなたは誰なんですかぁ?」
「・・・ごめんなさい。私メリーさん、今」
「そっちは右だ馬鹿」
330本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 04:03:29 ID:uWA0XkUO0
もうメリーから卒業しようよ。
>>329みたいなヘボい話が増えてきたから。
331本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 04:18:13 ID:s22jcNPH0
もうメリーから卒業しようよ。
>>330みたいなヘボいレスが増えてきたから。
332本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 04:53:38 ID:IHHnf4HA0
もうメリーから卒業しようよ。
>>330->>332みたいなヘポイレスが増えてきたから。

333本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 08:31:24 ID:lTHjS9QWO
>>332はロープレ伝説
334本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 09:33:48 ID:5npbf8Xv0
やってくれましたね、このスレのみなさん…
よくわたしの都市伝説実現の夢を見事に打ち砕いてくれました…
メリーさんの反応がありませんね…あなたたちが殺したんですか?
どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ…
それにしても、あと一息のところで反撃されてしまうとは…
下男さんには残念でしたが、わたしはもっとでしょうか…

はじめてですよ…
このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は……
まさかこんな結果になろうとは思いませんでした…

ゆ…
ゆるさん…

ぜったいにゆるさんぞ改変厨ども!!!!!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!
ひとりたりとも逃がさんぞ覚悟しろ!!!
335本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 13:21:19 ID:1MAw9usO0
 ↑ 恐くしてどうするw
336本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 14:24:11 ID:eJYgqS7iO
フリーザ様に殺されるなら本望
337本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 17:59:23 ID:uWA0XkUO0
いまさらフリーザ様もへったくれもないだろうが。
338本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 19:31:08 ID:vegmSKRRO
「私リカちゃんでも呪われているの私リカちゃんでも…。」

…思わず拾って来ちゃった、この三本足のリカちゃん人形。
「…でも呪われているの。私リカちゃんでも…。」
相変わらず、とても悲しい声で繰り返してる…。

「ママー、誰かいるの?」

…梨華。
「わあ!リカちゃん!」
「私リカちゃんでも…」
「すごーい!喋れるんだ!
ねえねえ私も梨華っていうの、よろしくね。」
「・・・・・。」
「…梨華。いい子だからちょっと向こうに行っててね。」
「うん、またねリカちゃん。」

「私は…呪われているのに…。」
「梨華に…女の子にとってあなたは夢を与える存在なのよ。
決して恐怖を与える存在じゃない、だから…。」

「…どうしたらいいの?」
「もう…足を洗ったら?」
「足を洗う…?」
「…ちょっと多いけど、ね。」
「…ウフフ。」

「…やっと、笑ったね。」
339本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 19:35:15 ID:U/c9ATc60
>>338
泣いた
340本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 20:46:23 ID:UUy9mGzvO
>>338
ばっか、良い話しにしてどうする
スレ違いだろうが全く








泣いちゃうじゃないか
341本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 21:33:14 ID:9s0/d0O20
「こいつがサトリか? と考えているな」
「若い女のことを考えているな」
「下着姿を考えているな…女の手が後ろに回ってホックを…」ハァハァ
「おお、豊かなバストが露わに…」もっと近づけ!



「ん? なんだ? や、やめろ! 乳輪にびっしり穴を開けるな!
穴に種なんか入れるな! ウワーッ、その種を幼虫みたいに
出したり引っ込めたりするなーーーッ!!」


蓮は苦手なサトリでした。
342本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 22:01:01 ID:v2cSycqh0
>>341
サブイボたったのでせるふあぼーん
343本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 22:01:07 ID:sGG458aQ0
>>341
それは自分にもダメージを与える諸刃の剣だぞ!
344本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 22:46:34 ID:vegmSKRRO
(前略)
「次は〜えぐり出し〜えぐり出し〜。」
…後ろで悲鳴が聞こえる。
次は…俺?
「次は〜ネジ〜ネジ〜。」



…なんとか目が覚めたみたいだ。
「…どうしたの?凄い汗…。」
「…ちょっと変な夢見てさぁ、ネジにされる所だったんだよメーテル。」
「…そ、そう、変な夢ね…。」
345本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 22:49:49 ID:u63BhhEEO
うまい!
しかし、じぇねれーしょんがわかる罠w
OTL
346本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 23:12:19 ID:8Yn1uEVt0
反撃してないけど、いいですね!
347本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 23:39:44 ID:RoF6uI2C0
(前略)
「次は〜すり潰し〜すり潰し〜。」
…後ろでグッチョングッチョン潰される音が聞こえる。
うは、何か目に染みる汁まで飛んできた。
次は…俺?
後ろからでっかい紙とローソクを持った緑色の小人がやってきた。














「次は〜あぶり出し〜あぶり出し〜。」

348本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 23:41:25 ID:1O/oKIrM0
>>341
クソ笑ったwwwwwwwwwww
349本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 00:37:45 ID:6oY0Uovz0
跳刀地背拳の使い手にはメリーさん意味ないよな。
350本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 00:40:33 ID:pjWxiDkj0
「私、メリーさん、今、あなたの家の前にいるの」

「私、メリーさん、今、あなたの家の一階にいるの」

「私、メリーさん、今、あなたの部屋の前にいるの」      

「私、メリーさん、今、あなたの後ろに居るの」



「コレがあなたの流儀ではないこと、分かっているの。
でも受けてもらえて嬉しいの」

「…用件を聞こうか…」
351本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 00:47:35 ID:8jV/vHas0
メリーさんもデューク東郷に依頼するとは…
恐ろしい時代になったもんだなw
352本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 02:00:40 ID:VYNzbKQy0
>>344

「…ちょっと変な夢見てさぁ、ネジにされる所だったんだよメーテル。」
「…そ、そう、変な夢ね…。」

そして機械の体を手に入れ

「…哲朗、FOMAになった気分はどう?」


by 伊集院光 深夜の馬鹿力
353本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 04:42:19 ID:YweBJQawO
(前略)

…!後ろにいる。
振り向いてはいけない。
俺の中の危機センサーがそう警告している。

「私メリーさん、今後ろにいるの…お兄ちゃん。」

「え!?あ…。」

「…お前らの様な人種はすぐこの手にかかる。」
354本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 05:38:45 ID:wszkftjf0
これからはスレタイを 有名な話をメリーにする話に改変しよう にしたほうがいいな。┐(´ー`)┌ヤレヤレ
355本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 06:34:11 ID:1osqD0Zr0
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1126959381/

おまいらの様なヤシはこっちに行くが吉
356本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 08:38:59 ID:airpplND0
>>354
いっそ、ガ板にスレ立てたほうがいいんじゃね?
357本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 09:17:50 ID:I0wYw4Yo0
「私リカちゃん 呪われてても休暇を取って旅行ぐらいはするの。
この街はおもしろいわね。大きなカニとかフグとかメガネかけた
人形とか…。あら、この映画館まだ『宇宙戦争』やってるわ。
うっかり見逃しちゃったのよねー、ちょうどいいわ、観ちゃおっと!」

「ウォー、いけいけぇトライポッド! 同じ三本脚だもん、応援
しちゃうぞー。焼き尽くせー! 皆殺しにしろー!」

「ちょっと、『大阪では三本脚を倒したらしいぞ』って何よ! 
あー、あったま来た! もうええ、帰るわ! くっそー、串カツの二度漬け
でもしたろか?! ってなんでやねん、大阪弁になってるがな」



道頓堀に近づき過ぎたリカちゃんは既に微生物に侵されていた。
やがてシールドが消え、無反動砲で倒されるであろう。
358本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 09:26:10 ID:LmWgVBncO
家賃800円に目が眩み呪いの二〇一号室に引っ越ししてしまった事をただいま後悔しております
なんとそこの部屋では1ヶ月の間に7人も亡くなってんです
次から次へと二〇一号室に住む人間は謎の変死を遂げています 気味が悪いです
「まさに呪われた部屋だなぁ」って思ってたある日の事
オマエはあと5分で8人目よと書かれた紙がテーブルに置いてあったのです
ジリリリン
「小黒マサシです」
「マサシか?俺だよたけしだよ。どうだい今のアパートは」
「たけしか!?たのむ!!今からすぐ来てくれ!!一人でいるのが怖いんだよ」
「なんだ?やっぱそこの部屋には因縁があるのか?」
「あたりまえだろ、7人もこの部屋で死んでんだから。俺はさっきからスゴイ視線を感じるんだよ、グサグサと、それに俺あてに脅迫状が・・・」
「わかったわかった・・・今行くから待ってろ・・・」
(しかし、この部屋で死んだ7人の死の理由は・・・5分後それがわかる・・・しかしどうもジッとできない。この部屋を調べてみようかな。もしかしたら殺人鬼が潜んでるかもしれない。この狭い部屋の中に殺人鬼が!!さぁどこだ!?どこにいる!!)
♪〜♪〜♪
(なんだ!?なんだコレは!?)
359本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 09:29:05 ID:LmWgVBncO
「なんだこのくるおしいハミングは!?」
「押し入れから聞こえる!!」
バン
そこにはラジオがあっただけだった
ガブ

「誰ですか俺の耳を噛んだのは!?」
俺はすぐにカウンターの右回し蹴りを放った
「ぐええええ」
フッ
((゜д゜;))ガクガクブルブル
「どうした?マサシ・・・吐きそうか?」
「たけし!!いつからそこに!?」
「たった今さ」
「それより聞いてくれよたけし!!連続殺人犯がわかったぞ!!幽霊さ!!」
「何を寝ボケた事を言ってるんだい、エロパソコンゲームのやりすぎでそんな物見てしまうんだよ」
「本当なんだたけし!!俺幽霊にケリをかましたんだ!!肉弾戦アリなんだよ!!勝てるかもしれない!!」
「どうした?・・・たけし」
「マ・・・マサシ!!振り返れ!!うしろだ!!うしろにいるぞ!!うしろに幽霊が!!」
「なに!?うしろかーーー!!!」
「こぉんのアマぁぁ」
ゴギャッ
「ほらな!?肉弾戦が可能なんだ!!俺はコイツを倒すからその間に警察を呼べ!!」
「わかった!!」
「おのれ〜〜〜〜よくもケリを〜〜〜〜」
「貴様なんかカンフーで倒すぜ」
「ゆくぞ!!7人のカタキだ!!」
マサシは幽霊と10分間カンフーした
360本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 09:29:48 ID:LmWgVBncO
「二〇一号室だ!!突撃しろ!!」
「マサシ!!」
「おせーぞボケェはよー逮捕しろ いつまで待たせるつもりやったんや」
「大変です警部幽霊であります犯人は幽霊であります」
「逮捕しろ!!」
カシャン
5分後
「お手柄だ君のおかげだよ、カンフーで犯人を捕まえるとは」
「青少年の意地です、何かくれ」
パーポーパーポー
「問題解決だなマサシ!!良かったな!!」
「ああ・・・」
こうして俺はプレゼントをもらい、静かに暮らした
361本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 09:52:38 ID:udknfCzLO
「お前は今、これがあの有名なメリーさんかと思っただろう・・違う」
「お前は(ry口裂け女かと思っただろう・・違う」
「お前は(ry貞子・・違う」
「お前(ry下男・・違う」
「お(ryこっくりさん・・違う」

「(ry」
「」


「お前は今・・いや・・もういい」


こうしてサトリは自分のマイナーぶりに落胆し、スゴスゴと山奥に帰って行きましたが、
この時の悔しさをバネに、数年後見事メジャーデビューを果たしたのでした。
362本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 12:02:25 ID:YvB8lrPl0
>>361
さりげにワロタw
363本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 20:30:13 ID:8sanGim60
〜中略〜
「グッタリさんグッタリさん。しょうもない質問ばかりでスミマセンでした」
も・う・ぬ・る・ぽ
「グッタリさんグッタリさんどうぞお帰りください」
ガ・ッ
「え、どういうことですか?」
……

その後、グッタリさんからの返答はなかったが、今も自分に問題は起こっていない。
それよりグッタリさんが無事に帰れたかの方が気になる。
364本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 20:48:25 ID:YweBJQawO

「私メリーさん、ここに私の居場所は無いの…。」
「ここには無くても結構他で需要はあるみたいよ。」
「そうなの?フフ…私も捨てたもんじゃないわね。」

「…私に捨てられたくせに。」
「ムキ──!!」
365本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 21:21:22 ID:wszkftjf0
そろそろ大作、生き人形にチャレンジしてもらいたい。
むろん、稲川風に。
366本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 00:24:09 ID:Z+aOJzuO0
>>357
先日遅ればせながら観たんだがそうくるとはw
そんなおまえに一票
367本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 13:57:56 ID:Gv6iSWX0O
「私メリー、今外にいるの。」

「私メリー、今地下にいるの。」

「私メリー、今お城にいるの。」

「私メリー、今橋の前にいるの。」

「私メリー、今飛び上がったあなたの真下にいるの。」

「私メリー、今あなたの後ろにいるの。」

「私メリー、いま姫の目の前にいるの。」
368本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 14:24:29 ID:VvQLVtYp0
姫?
369本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 15:35:50 ID:0sZqvjhoO
ポールに飛び付いてボーナスもらったり、きのこ食ってでかくなったり、花食って火を吹くようになったり、無限アップしすぎて残機エラーで即ゲームオーバーになったりするんだよ
370本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 17:48:07 ID:mEXpcA+TO
>355
371本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 20:20:29 ID:nFBFUXkt0
>>369
あとゴルフやテニス、カート乗ったりと激しい一面もある
たっぷり30分はプレイするといい
372本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 00:07:32 ID:QbXYnWEj0
マリオに取り付いたメリーさんも大変だな。
多分、スネークに取り付くよりはましだろうけど。
373本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 01:37:26 ID:xkvnTodk0
>>372
性欲をもてあましてたりするからなw

近付いたらCQCでバッサリやられるし。
374本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 08:56:01 ID:oMY8aV55O
あげまーす
375本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 10:19:17 ID:xtn4Q5kM0
新たしいお題をいただいた方がよくないか?
376本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 10:56:23 ID:DSW1EHB80
稲川怪談シリーズをお願いします。もちろん稲川口調で。
377本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 14:13:47 ID:uHJokkiG0
>>315の話をインスパイアしてみるテスト。

道に、赤いマントを着た男が立っていた。
日も暮れた薄暗い道にあって、そのシルエットは異様な雰囲気をかもし出していた。
赤マントの横を、一人の男が通り過ぎる。
その時、その男に赤マントが問掛けた。
「赤が好き? 白が好き? 青が好き?」
「白。」
男が答えるや、赤マントは懐から筒を取り出し、男の心臓に突き立てた。
筒から鮮血が噴き出し、男はその場にくずおれる。
「白と答えた人は血を抜かれて死ぬ・・・・・・」
赤マントがそう呟いたとき。
「おい、貴様私の警護もせずに何をやって…?」
そんな声と共に、今しがた男が歩いてきた方から女が現れた。
そして地面に横たわる男の姿を見とめ、恐怖のあまりその場に立ち尽くす。
…少なくとも、赤マントはそう判断した。
「コイツはお前のボディーガードだったのか?とんだ木偶の坊じゃないか。心臓に杭を打ち込んで一発だったよ。」
「心臓に…杭だと?」
「あぁそうさ。これが俺の生きがいでね。姉ちゃん、アンタにも質問させてもらうぜ。赤が好…」
「それだけか?」
「なんだと?」
「心臓に杭を刺した…それだけか?」
「それで充分だ。あの出血じゃ助からんよ。」
そう答える赤マントを、女は鼻で笑う。
「大人しく退いたほうが身のためだぞ。お前に勝ち目は無い。」
「何の冗談だい、それは?今ここで姉ちゃんを殺して…」
「ならば早くすることだな。もたもたしてると、さっき殺したはずの奴がよみがえるぞ。」
「なっ?」
378本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 14:16:47 ID:uHJokkiG0
瞬間、赤マントの辺りを無数の蝙蝠が飛び回る。
「心臓を突いた?首を切った?そこいらの人間と彼を一緒にするなよ。そんなものでは死なない。」
やがて蝙蝠が固まり始め、その中から一人の男が現れる。先ほど杭を打ち込んで殺したはずの、あの男が。
「大丈夫か。」
「何も、問題は無い。」
「ば…化け物!」
後ずさりし、逃げ出す赤マント。後ろで声がする。
「拘束制御術式第3号、第2号、第1号解放。状況A、『クロムウェル』発動による承認認識…」
「だ、誰か助け…」
「では教育してやろう、本当の化物の闘争というものを。」

食われました。ワンちゃんに。
379本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 15:33:57 ID:EXWnbAVU0
ヘルシングかw
380本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 15:42:13 ID:vohefRCrO
>>361
ダメレスの中で唯一光ってるよ。笑ったわW
381本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 15:57:16 ID:gWWLq2hL0
「私、メリーさん、今、あなたの家の前にいるの」
『入っておいでえ、鍵は開けてあるよおぐべべwメリーちゃんて言うんだ、可愛いねぇでへへぇw』
「私、メリーさん、今、あなたの家の一階にいるの」
『ほらあ早く上がっておいでよイチイチ電話なんてしてないでさあぐぺぺw』
「私、メリーさん、今、あなたの部屋の前にいるの」      
『ほおらあ早く入っておいでよお、僕のムスコも君を待ち焦がれているんだよおおwww』
「・・・まぁ・・・今日のところは勘弁してやるよ・・・」
『来いよおッ!!来いよおおおおおおおあああああsdcabciouci鬱puioaiocioacasa!!!!!!』
382本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 16:45:49 ID:dMDcl57Q0
怖くなくなった

テレビから出てきた貞子から逃げる方法
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1127183891/
383本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 18:01:43 ID:nNJiwpVE0
稲川順二は出版物だけにネット上のソースが少なくてて難しいです
原文があるの生人形ぐらい?
384本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 18:57:28 ID:/zMhpL2x0
>>382
聖域の巻物ワロス
385本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:53:00 ID:r4PF0SK80
(略)
「お前は今『さてはこいつ、サトリの化物だ』と思っただろう」
またまた、当たりです。
「お前は今『やっげ、げ、っきゃ、られっ、られれれ、』と、少しは落ち着け! 意味がわからん!」
386本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 21:54:02 ID:NtbRKfwHO
「私メリーさん、今VIP板にいるの」

「私メリーさん、今VIPPERの練習中なのwww」

「私メリーさん、今ヒキオタニートをからかってるの、ワロスなのwww」

「私メリーさん、フシアナさんトラップに引っかかっちゃったの。でも余裕なのwww」

「私メリーさん、なんか・・・なんか変なの」

「私メリーさん、いつの間にかウイルスが入ってたの。住所名前電話が晒されちゃったの」

「私メリーさん、さっきから無言電話が鳴り止まないの」

「私メリーさん、なんか家の周りにたくさんの」
「」

「」

こうしてメリーさんはネラーの恐ろしさを知り、人知れず引っ越していったのでした
387本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 23:47:24 ID:0RG98B1A0
>>372-373
「私メリーさん、いまコンバットタロンの機内。
スネーク、いまあなたの後ろ…
うあああああああ!! HALO降下してるうううううう!!」
388本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 02:14:22 ID:dq2ywlJjO
(前略)
男が台所を見ると…壁と冷蔵庫の間に、確かに女が居たのです。
「う、薄いな…。」
「そう、薄いんだ。」
「…ノギスある?」
「計ってどうすんだよ。」
「いや、ちょっとな。」

「えっと…。」
「やん!」
「あ、ごめんごめん。」

「…どうだった?」
「ああ、ちょっと萌えた。」
389本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 02:30:29 ID:rEASmjQF0
(前略)
なんと壁と冷蔵庫の隙間から女がこちらをのぞいていたのだ。

私はある事を思いついて彼女を隙間から引っ張り出した。
そして…


「ぷうううううううううう!ハアハアハア…ハアー!ぷうううううう…」
「……。満足した?」
「う〜指から空気入れても膨らまないのか」
「そんなものアニメだけの話よ」
390本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 02:32:37 ID:+DGCLD+00
>>385
わざと変なことを考えて混乱させよう、という意図は悟られなかったのか?
391本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 02:33:42 ID:6EF0HUW60
>>389
改変

(前略)
なんと壁と冷蔵庫の隙間から女がこちらをのぞいていたのだ。

私はある事を思いついて彼女を隙間から引っ張り出した。
そして…


「ぷうううううううううう!ハアハアハア…ハアー!ぷうううううう…」
「ちょ・・・・・!な、なんでいきなりキスしてくるのよっ!」
「空気入れたら膨らむかと思って」
「は、恥ずかしいからいきなりそんな事しないで了解得なさいよっ!」
「 了 解 貰 っ た ら い い の か ? 」


もうdmp
392本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 05:40:30 ID:a9qTdeC+O
このスレもスランプか…
393本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 06:11:22 ID:N6YCLzyl0
前スレは神スレだったんだが・・・・
職人さんはネタ集めかな?
394本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 10:52:50 ID:rEASmjQF0
>>393
怖い話で改変しやすそうなのはたいがい出尽くした感があるしなあ
395本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 10:55:55 ID:6EF0HUW60
それじゃ新しい話を探したほうがいいのかな?
オカ住人じゃないから何とも言えないが、このスレは好き
396本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 12:26:51 ID:3buJMfFfo
>>392
死ね馬鹿
一日も早く死ね
397本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 13:37:31 ID:RdNr4KP50
萌え話にしたがるキモオタが多くて辟易。
ライトノベル臭がキツすぎる。
398本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 13:59:24 ID:kHGtTQ690
やっぱ普通の小説風の文章のほうがおもしろいよな。
399本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 14:14:02 ID:TiMDCjvh0
>>263にインスパイアされて、推理小説の冒頭風なのを書いてみたんだが、
超長文&キツイラノベ臭に封印した自分がいる。

やっぱり、淡々と要点を絞って書ける奴がウケを取れるよな。
400本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 15:15:27 ID:1N5GrvFE0
>>397
俺はお前さんみたいな文句言うしか能のない人間が増えてきて辟易してるよ。
401本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 17:27:39 ID:au4FEgM/0
(前略)

彼はわたしが止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は目だけを動かすと、
立ちすくんでいる友人を見、次にわたしを見ました。
わたしと視線が合った途端、女の人はまた口をぱっくりと開き、
今度はハッキリと聞こえる甲高い声で笑い始めました。
そこで私は思いつきました

「ポルナレフ 男ならつれションだ! さあ、大声で歌いながら!」
402本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 17:28:00 ID:a9qTdeC+O
>396
なんだオメーは?さては最近カキコしてる勘違い職人だなwwww
じゃあオメーは一刻も早くハゲろ






スマン!既にハゲてたか?wwwwwww
403本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 18:36:11 ID:dq2ywlJjO
(前略)
…みんな逃げやがった、薄情な奴等だ。
まあしょうがない。何とかこの白い手から逃れなければ。
おら!おら!…引っ張ってもダメか。
全く凄い握力だな、さてはお前フリッツ・フォン・エリックだな。
いや落ち着け、そんな訳は無い。この握力はケビンだ、って違うだろ。
…にしてもどうにかならんか。
「…なあ、手さんよ。俺は死ぬのは構わんが、訳分からず死ぬってのはな…。
ちょっとお前の事を聞かせてくれ。
俺の質問に『はい』の時は、強く握って、『いいえ』の時は…そうだな手を緩めるってのはどうだ?」

…そんなバカじゃな…痛て!
あはは、こいつバカだ。
「では、あなたはケビン・フォン・エリックですか?」
…手が緩んだ。やはり違うのか、ってチャンス!脱出だ!
ん?なんだ体が動かん!

…あ、シートベルト。
あはは、バカは俺だ。
404コピペ:2005/09/21(水) 20:34:02 ID:Uoru27TZO
面白くなかったらスマソ
数年前の夏、人間がオバケ役をやっていることとたまに本物が出るという噂で人気の某遊園地のオバケ屋敷に行った時のこと。
一緒にいた先輩が途中で「あれ?俺、カメラのフタ落とした」と言い出し、「新品やのに・・・」「暗いから見つからへん」と困っていると、
暗闇の中から「何か落としたんですか?」とオバケに声をかけられた。親切なオバケだったらしく、事情を説明すると「一緒に探しましょう」と言ってくれた。
しかも親切なのは一匹だけではなかったらしく、そのうち「何、何?」とあちこちから大量のオバケが現れ、オバケなのに懐中電灯まで持ち出して、仕掛けが丸見えになりながらみんなで一生懸命捜索してくれたけど結局見つからず。
一応連絡先を伝えると、「見つかったら知らせます」とオバケも約束。その後、仕切り直して出口まで行きましたが、みんな顔見知りなのでまったく怖くなかったです。
405本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 21:01:44 ID:r+Mj/OJ70
クールになる条件を考えてみたんだが、
・とっさの機転や知恵によって行う事(基本的に暴力はクールじゃない)
・そのひらめきさえあれば、行為者が誰であっても出来る事(性別などの特徴は除く)
・行為者が限定される場合はその行為者が意外な人物であるのが望ましい
・「しばかがみ」のような偶発ネタも良し
ってところじゃあるマイカ
406本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 21:10:03 ID:s+fB2STH0
>>402
そんなハゲしく言い合わないで、作品作りにハゲんで下さい。
407本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 21:27:07 ID:kHGtTQ690
>>405
余計なことを書きすぎないってのが大事だと思う
文章を減らしていって、それでもネタとしてのカタチを保ってるなら
構成はしっかりしてるってことだから。

俺も初代からいくつかネタ書いてるけど
ワラタが5割、スルーが5割でなかなか難しい。
ちなみにメリーさん・リカちゃん・口裂け女は一度もやってない。
408本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 21:30:07 ID:z0WLNyLt0
とりあえず、文句など書いてる奴は一度はネタ作ってみろってことだ
409本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 22:17:30 ID:phXwr81/0
まぁメリーさんネタは職人が好き好んで書くってよりも、誰もが一回は書いてみたいネタみたいな感じだから、
あまりカリカリせずに後続の職人を育てると思ってニヨニヨ見てようぜ。

こういうネタスレは大体、豊作と不作が定期的にくるもんだしな。
410こぴぺ:2005/09/21(水) 22:58:29 ID:GBA2ZxHY0
半年前に交通事故で息子を亡くしました。
しかし世の中には不思議なことがあるものです。死んだはずの息子から
電話があり、事故を起こしてしまいどうしても金が必要なんだと言う。
ああ、自分が死んだことを理解できずに彷徨っているのか、そう思った私は
「お前はもう死んでいるんだよ」
と泣きながら説明してあげたら、その後二度と電話がかかってくる事は ありませんでした。
でも、半年ぶりに息子の声が聞けてとても幸せな気分です。
411本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:09:51 ID:BwczQqQV0
でも、なんだかんだいっても、メリーさんと結婚したいです。やっぱり、好きだし。
412本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:49:34 ID:b/7i1Adw0
*レッドマントショップ (Ah♪)
*レッドマントショップ (Ah♪)
*熱い戦い♪
*レッドマントショップ♪

徹底した 魔人教育 行き届き
マニュアルにのっとり 同じセリフしか言えない
アルバイト妖怪に 今日も戦いを 挑みに やって来た♪

(*繰り返し)

「赤いマントはいらんかね……?」
「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や!」
「ご注文を」
「てきとーに、握ってくれ」
「いえ、あの、マントのご注文を」
「黄色いマントひとつ」
「お飲み物はいかがですか?」
「いらん!」
「ごいっしょにポテトなんかも」
「いらんゆうたらいらん! ちゅーか何でマントにドリンクとポテトがつくねん! ここ便所やろが!」
「新発売の、テリヤキ黄色……」
「しつこい! ってせやからテリヤキ黄色いマントって何やねんて!!」
「こちらでお召しになりますか? それとも、お持ち帰りですか?」
「どっちも、嫌」
413本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:51:22 ID:b/7i1Adw0
「ご注文くりかえしま〜す!」
「マント一枚で繰り返すな!」
「お勘定は、先にさせていただいてよろしいでしょうか?」
「モノ持ってきてからや。 でなかったら、金払わん」
「あの、一応、お勘定は先に頂くことになってまして……」
「決まってんねやったら、はじめからそう言え! よろしいですか? なんて聞くな! ……なんぼや。」
「230円になりま〜す!」
「ほれっ、1万円札じゃい!」(トイレの天井に向かって)
「1万円入りま〜す!」
「いちいち報告すな!」
「9770円のお返しになりま〜す。ご一緒に数えて下さい、いち、に、さん・・」
「しぃ、ご……俺は子供かぁ〜!」
「黄色いマント、お時間3分少々かかりますので、しばらくお待ち下さい」
「金取ってから待たす気かい! ちゅーか何でマント持ってくんのに時間かかんねん!
 クソ〜、ほんまに〜、腹たつ〜! 責任者出てこ〜〜い!!」

大魔界の マニュアルにゃ 結局勝てず♪
飲み物無しで 黄色いマント 受け取って♪
怒りをぶつける場所も無く 腹いせに♪
トイレの ゴミ箱に マントを捨てた♪

(*繰り返し)
414本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:55:10 ID:yZCMfOUx0
>>411
いいのか?
「学校の怪談」て映画だとメリー=スイカだった気がするんだがw
415こぴぺ:2005/09/22(木) 00:06:49 ID:2ocAI4tk0
初心に帰って古の作品を再掲載。

「うらめしぃー。」

「よっ、待ってました。お菊さん、日本一!」

「一枚、二枚、三枚、四枚、五枚。」

「そら逃げろ、わーっと、痛てぇ!誰だい、人を突き飛ばして逃げやがったのは、
 痛てぇ!人の頭を踏んでくやつがあるか!!」

「六枚、七枚、八枚。」

「うわ、八枚まで行っちゃったよ、誰か助けてくれぇー!」

「九枚、十枚、十一枚、十二枚。」

「おおい、ずいぶんやっちゃったね。おおい、みんな、こりゃ逃げなくて
 も大丈夫だ、熱の出るような事はないよ。九枚通り越して、十二枚なんて
 言ってるぜ、何枚まで行くか聞いてようじゃあねぇか。」

「十三枚、十四枚、十五枚、十六枚、十七枚、十八枚、おしまい。」

「お菊さん、引っ込むのちょっと待っておくれ。お前はね、十枚の皿、一
 枚足りなくて九枚で殺された、それがうらめしくて出るんだろ、それを黙
 って聞いてりゃあなんだい、十八枚って。」

「今日のうち二日分やっといて、明日はお休みにします。」
416本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 00:42:38 ID:2zvVlETc0
>>412-413
嘉門達夫かYo!
417本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 00:46:15 ID:de1t1o7q0
>>415
その「早めに沢山やっておけば後で楽できる」が
いつの間にか
「あーもう最近サボりがちだけど週末にまとめてやれば良いか」になって
最終的に2週間くらい何もしなかった後に
「うわーもう夏休み最終日だよ!!」と泣き叫びながら
宿題をやりまくる記憶が蘇って逆に怖い
418本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 01:54:13 ID:WTkiJVNW0
>>417
お菊「うわぁぁぁん。お皿数えるのサボってたから、今夜は数え終わらないよぅ…。
   もう夏休みも終わるのに…というかもう日付変わって9月1日なのに…
   1122枚、1123枚、1124枚…まだまだお皿が残ってる〜」
一人きりの井戸で、半泣きで皿を数え続けるお菊であった。
419本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 02:49:40 ID:SITtuwaX0
毎日9枚ずつ追加されていく皿…コワス
420本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 16:41:40 ID:XI8UN0FP0
>>418
「ごめん、怖いもの見たさで来た観光客なんだけど・・・手伝おうか?」
「お願いします」

その後、いつしかお菊は青年がやってくるのを待ちわびるようになったという。
421本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 18:25:18 ID:Y9tmvCQoO
(前略)
…車は崖の直前で停止していた。
「あの女性…助けてくれたのかな…。」
…その直後だった。
「死ねば良かったのに…。」

…ツンデレ萌え。
422本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 18:42:32 ID:Ojofft2t0
オタクは強し。
423本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 23:04:20 ID:3pbHpARzO
>>415の話って確か落語か何かであったよな?このスレってそういうのから引っ張ってくるのもアリなの?
424本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 23:27:56 ID:WVLdkvuv0
おもしろければなんでもアリだよ!
425本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 23:40:06 ID:mkMnhUsW0
>>414
うん。
スイカさんだったとしても、大事にします。
ただ、第一関門は、殺されずに仲良くなることです。
426本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 00:57:32 ID:KDSDmyaO0
ある晩のこと、山中をドライブしていた3人の若い男女が道に迷い、
古ぼけた鳥居の奥にある廃村に辿り着いた。
廃村を探索中、誰もいないはずの周囲に大勢の人の気配を感じ、
怖くなった3人は大急ぎで車へ向かい走り始めた。
ところが、どんなに走り続けても、
なぜか車のもとへたどりつくことができないではないか。

「皆さん、落ち着いて下さい。私聞いた事があります。
何でもない山道をいくら進んでも抜け出せない場合は、
一服煙草を吸うと良いのだそうです。」
「馬鹿野郎、追われているんだぞ!そんな暇あるか」
「落ち着いて。戦において焦りは禁物。
気を静める為にもさぁどうぞ」
「自分で吸え!」
「だって、私嫌煙家なんですよ?吸うわけないじゃないですか!」
「がー」
427本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 00:58:10 ID:KDSDmyaO0
男が一服するとどうにか車に辿り着いた。
車に乗り込み、キーを回すが、しかし、いくら回してもエンジンがかからない。

「皆さん、落ち着いて下さい。私聞いた事があります。
車の故障時にはJAFに連絡すると良いのだそうです。」
「だからそんな暇あるかー」
「とぅるるるる、とぅるるるる、っておもいっきり圏外ですね」
「がー」

「バン、バン、バン!」
突然車を叩く音が鳴り響いた。
見ると無数の血まみれの手が現れ、一斉に窓ガラスを叩き始めたのだ。

「皆さん、落ち着いて下さい。私聞いた事があります。
何でも車の座席が全部埋まっていると、霊は入ってこないんだそうです」

車内には3人しかいません。当然座席は空いています。

「もう駄目だぁ〜」
「大丈夫ですよ、外に大勢いるみたいですから、
何人かエキストラに・・・」
「入れてどうするんだッー!!」
428本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 00:58:39 ID:KDSDmyaO0
「皆さん、落ち着いて下さい。私聞いた事があります。
怪談噺では大抵一番鳥が鳴くと霊は帰っていくのです」
「一番鶏〜?」
「そうです。一番鶏です。試しにやってみましょう。
コ〜ケコッコ〜〜。
・・・・・・これだけ暗いと霊も騙されませんねぇ」
「・・・・・・」

「こうなったらあれですね」
「黙れ」
「セオリー通りに恐怖の余り気を失って、
目覚めたら朝だった・・・」
「そんな気分じゃない」
「そうするともう一つセオリー通りに、」
「黙れって言ってんだ」
「恐怖の余り一晩で髪の毛が真っ白にって落ちもありますが、
これは無理ですね。都市伝説です。
一晩で真っ白なんて医学的にあり得ませんから」
「もーいい。帰る」
「ですから・・・」
「帰るって言ったらかーえーるー!!」
429本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 00:59:23 ID:KDSDmyaO0
男が怒りに任せてキーを回すと一発でエンジンがかかったのだった。

「もうちょっと安全運転で・・・何をそんなに怒っているんです?」
「お前のせいだろうがっ!!」
「それにしても残念でしたねぇ。
オカ板に書き込む良いネタになると思ったのに。
霊は騒がしいのは嫌いだそうです。
あんまり騒ぐから逃げられちゃったじゃないですか」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」!!」

二人はその後二度と会う事は無かったという。
430本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 01:13:37 ID:KDSDmyaO0
ちょっと長すぎたか・・・
明日はお休みにします。は落語デスよ。
431本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 01:37:28 ID:l2mvUX3x0
運転席に座っていた私が足元を見ると、白い手が2本、足を掴んでいた。
これって、あの怪談の「俺たち…友達だよな」な状態ではないか。
私は、冷静に操縦桿を引いた。

この車はジョイスティック車だ。両足を失い、右手もほとんど動かすことのできない私が
自ら車を運転できるのは、ひとえにこの車のおかげだ。
車椅子のまま運転席に乗り込み、左手で車を動かすことができる。
白い手が掴んでいるのは、私の義足だ。
足を掴まれても痛くもないし、運転にも支障はない。



…車の知識ないから、すげー適当な文章になっちまったorz
432本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 01:48:48 ID:7A935exx0
(前略)
「あなたは男ですか?男なら1回、女なら2回ノックしてください」
…ノックがない…まさか…
「…そこに何人いるんですか?人数と同じ回数ノックしてください」

『ちょ、同じ回数だってよ、面倒くせーな…えーと、いち、にぃ、さん…
 あーもうお前ら並べよ!数えらんねーだろ!あーしぃ、ごー、ろく、
 ちょどけよ、お前もう数えたから、なな、おいそこ!何帰ろうとしてんの!?
 はぁ!?もう何人か帰った!?ふざけんなよー!だから日当前払いにすんの嫌だったんだよ!』

…7時間後、既に日は登って朝食をとっているあいだにノックがあった。
詳しい回数は覚えていない。
433本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 04:25:44 ID:3KJ6vDxS0
「こいつがサトリか? と考えているな」
「どう見ても精子です。と考えているな」
「本当にありがとうございました 」
434本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 05:31:32 ID:5Y4bOKZZ0
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行ってみました。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、気を感じとった私は突然目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。・・・・・

私は母と回りの大人にその事を告げ、急遽父(と組の若い者数名)が銭湯へとくる事になりました。
奴に気づかれないよう、姐さん達は普段と同じ素振りをみせながら男達の突入を待ちます。
銭湯のオバチャンには口止め料として金一封を手渡し、騒音をかき消す為近所の通称:引越しおばさんにも支援の要請を。
すでに脱衣所へと避難し、フルーツ牛乳を半分飲み干した私の後ろでドアが勢い良く開かれました。
いよいよ父の登場です。
父は組の精鋭達を入り口付近に集め、銭湯周辺に配置しておいた他班へと連絡を一通り入れた後…突入
怒号と共に分厚い鉄板のドアが破られ、中から一青年が引き擦り出されるのにそう時間はかかりません
もやしのような青年が羽交い締めにされ、ぷるぷるとチワワのように震える様はまさに哀れの一言
でも同情はしません、私の裸体を見た罪は重いのですから
私は父に合図して羽交い締めを軽くといてもらい、右側から奴の顔面に一発入れてやりました
手を引くのも面倒くさかったのでそのまま銭湯の壁へとぶちまけ、話す事もままならないそいつを後にして家へと帰りました。

その後はいわずもがな
だけど、もしマイナスドライバーが当っていたら…と思うと今でもゾッとします
435本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 07:28:28 ID:BUFb4LuS0
これは私が外国に行った時の話です。
その国にはいわゆる「貧民街」というものがあり、私もそこに立ち寄ったのですが
その時にサイフを盗まれてしまいました。
どうしようもなく、そのまま日本へと帰国しました。
数日後、車で高速道路を走っていると、
何かバックミラーに変なものがチラチラと写っています。
よく見ると、それはすごいスピードで走っている老婆ではありませんか・・・。
老婆はにやりと笑うとスピードを上げ、車の横にくっつくようにして走りながら、こう言いました・・・。


「『誰だ?』って聞きたそうな顔してんで自己紹介させてもらうがよ
 おれぁ おせっかい焼きのスピードババァ!
 ロンドンの貧民街からサイフを返すためにくっついて来た!」
そ言うと老婆は私にサイフを返し「スピードババァはクールに去るぜ」と言い残し
高速道路を疾走していきました。
436本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 09:12:39 ID:qTwGvO5i0
両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
勇気を出して右の部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
後方から何か物音がする。
「頭が飛んできてるのか…っ」
恐怖で頭が真っ白になりかけたが、こんなところで死にたくは無い。
俺は一か八か「だるまさんが転んだ!」と叫びながら振り向いた。
成功だ。生首は俺から5mくらい離れたところでジッと停止している。
俺は生首から目を離さないようにゆっくりと移動し、廃墟を後にした。
437本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 12:30:43 ID:zEGrjgpt0
ロンドンなまりのババァ!KOOL!
438本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 12:34:06 ID:sq7bAMzlO
>>437

貴様雛見沢の住人だなっ!?
439本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 12:35:30 ID:CW8D4DyL0
暇だね君達
440本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 12:42:23 ID:sq7bAMzlO
>>439
こんなところに来てるお前は暇じゃないとでも言うのか?
441本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 14:49:21 ID:ZPZ2w7zd0
>>439-440
はあ?お前らなんてぜんぜん暇じゃねえよ。
俺こそが真の暇人。
442本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 14:54:00 ID:2qBPuBSR0
>>441
ちょっとまて俺を忘れてもらっちゃ困るぜ?
443本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 15:02:57 ID:cpql+pxn0
雑談スレ池
444本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 15:51:46 ID:AxU4/aPVO
1000ゲトずさー(AAry
445本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 17:44:21 ID:qTwGvO5i0
「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」
仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。
それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。
「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」
言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、車の床から
無数の白い手がはえていて、運転席の若者の足をがっちりと掴んでいたのだ!
だが仲間たちは
「ハ、何かと思えばたかが手じゃないか!」
「こんなもんで俺達がお前を見捨てるとでも思ったか?」
と冷静に、力強く若者を励ました。
「あ、手?何言ってるんだ?それよりも足元に紙が落ちてるだろ?それを見てくれ」
若者は自分が足を掴まれていることなど微塵も気付いていない様子でそう言った。
仲間たちは言われてもう一度彼の足元を覗き込むと、確かに紙切れが1枚落ちている。
一体なんだろう?と考えながら紙を拾い上げ広げてみるとそれは・・・

消費者金融からの借金返済の催促用紙だった。それも到底返すことは出来ないような額の。
「お、お前これ・・・」
「何で消費者金融なんかに・・・?」
白い手には動じなかった仲間たちもこれには青ざめる。
「やばいんだよ。すぐ返さないと何されるかわかんねぇ。
だから頼む!お前ら友達なら金貸してくれるか、借金の連帯保証人になってくれ!」
若者は必死に懇願するが、無情にも仲間たちは車から逃げ出していってしまう。
「ちくしょう、なにがあっても友達だって言ったのに・・・
俺はどうすりゃいいんだよ・・・」
がっくりと俯いた若者は、そこで自分の足を掴んでいる無数の手の存在に気付く。
「ん、何だお前ら・・・は、そうだ!お前ら借金の連帯保証人に・・・」
若者がそこまで言うと無数の手は一度身体(というか手)を大きくビクリと揺らしたかと思うと、
申し訳なさそうに震えながら消えていった。

この後若者がどうなったかは定かではないが、その後白い手が現れることは二度となかったという。
446(1/3):2005/09/23(金) 17:55:36 ID:Zm/sCJIK0
次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来ました。
やがて「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
今度は小人が私の膝に乗り変な 機械みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、 (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時 「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」
とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。

「起きてください。」看護婦の声が聞こえた。
向精神剤が切れる独特の軽い頭痛と共に、まばゆい白光につつまれて目を覚ました。
私の頭上では白く輝く磁気共鳴装置(MRI)の磁気コイルがゆっくりと開放されつつあった。

私はこの大学の精神医療研究チームの”治療者”と呼ばれている。
いまの夢は、患者の神経シナプス信号の読み書きが出来る特殊MRIで体験したものであり、
それは重症の精神障害患者の病根となっている悪夢である。
この患者は分裂病型人格障害と診断されている。
しかし、本来表面に発現する分裂した人格が精神世界に潜り込み、自らの王国を築きあげているという特殊例だ。
治療方法は一つ。その分裂した人格を倒し、患者の精神世界にできた夢魔の王国を崩壊させることだ。

翌日、治療チームは準備を開始し、私は武装の準備をした。
”治療者”は能力向上のため、アドオン(拡張機能)ソケットが神経に結線され、夢の中に武器を持ち込むことができる。
私は、再びMRI内のベッドに横たり、後頭部の有機ソケットから光ファイバーケーブルにより患者と接続された。
やがて頭上の磁気コイルのリングが閉じ、静脈注射により睡眠導入剤と向精神剤がゆっくりと体を包みこむのを感じた・・
447(2/3):2005/09/23(金) 17:57:38 ID:Zm/sCJIK0
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。
二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
女性は眼から眼球が飛び出しており、すでに絶命していました。

私はH&K MP5短機関銃を腰だめに抱え、9mm弾をフルオートで二人の小人に叩きこんだ。
小人は瞬時にボロキレをまとった肉片と化し、電車外に落ちていった。
間髪いれず振り返り、お猿さん電車のような先頭車両の運転台にも銃弾を叩きこんだ。
運転していた小人はミンチ状になり、その場に崩れ落ちた。

30分後、大きめの屋根つきホームが前方に見えた。終着駅だった。
そこには、100人はいようか、ぼろきれのような物をまとった小人が歯をむき出し、こちらを威嚇していた。
私はクレイモア対人地雷3発を先頭車両に仕掛け、電車から飛びおりホーム端の影にころがり込んだ。
そのまま小人の怒号を聞きながら即座に地面に伏せ、対人地雷を無線点火した。
灼熱の散弾2100個が扇状向に飛翔し、狭いホーム上の小人をなぎ払った。
小人は全員即死だった。

孔だらけになった終着駅を出るとすぐにトンネルがあった。
内部は紫色ぽっい明かりがつき、私は慎重に壁沿いに伝いながら中に入った。
トンネルの壁面にはおぞましいものが延々と陳列されていた。
人間の活造り、えぐりだされた目玉、全身の皮をはがれた遺体等・・・
やがて、トンネルを奥に進むにつれ、人間の屍が無くなり、猫、犬の死体に変わり、
最後には他足をもがれた昆虫などの小動物に変わっていった。
このトンネルは脳の記憶を司る海馬の視床下部に通じるもので、私は患者の記憶を退行していっていることに気がついた。

周囲の陳列物が無くなったころ、トンネルの出口が見えた。
トンネルの外は、血の色の生体光に照らされ、出口の正面に4m四方くらいの古びた瓦葺の納屋が建っていた。
患者の幼少時代であろう小さな子供が一人、その前ですすり泣いていた。

448(3/3):2005/09/23(金) 17:58:37 ID:Zm/sCJIK0
私がトンネルを出た瞬間、いきなり頭上の空間に画像が浮かび上がった。
正確に言うと、患者の神経シナプスの信号を私が機械の力により読み取っているのだ。
画像は子供の記憶で、悲しい景色を映し出していた。
離婚後の母親が出かけるとき、疎ましく思った息子を納屋の中に監禁して外出していたこと。
中に入れられていた粗末な食事のこと。それに群がる虫たち。子供は暗さ寒さで狂気にとらわれ、
虫たちの手足をちぎり、いたぶり殺していたこと。
見るに耐えないシーンが延々と繰り返された。

これが患者の病根となっている夢魔であった。
ふと気付くと子供は納屋の中に監禁され、扉には外からかんぬきがかけられていた。
小屋の中で子供が虫を殺すたび、周辺に黒く醜悪な塊のようなものが、窓の隙間からにじみでて、
小屋の周辺を廻りながら漂いだした。
その数はすでに20体以上となっている。やがてその塊はあの小人の形に変貌しつつあった。
最初のものはすでに獰猛な唸り声を発し始めている。

ターゲットは確定した。私はロケットランチャー2発を小屋に打ち込み破壊した。
建物は爆発炎上し、周囲を焼き尽くした。
しばらくすると、青白い光の奔流が地面から現れ、炎上する建物、トンネル、周囲の景色を包みこんだ。
これは大脳辺縁系からでてきた"忘却の光"である。この光に優しく包まれた悪夢は記憶から永久に抹殺される。
もう患者はこの夢魔を思い出すこともなく、過去にとらわれず、未来に向かって生きていくことが出来るだろう。

私は帰還シグナル用のセロトニンカプセルを飲み、夢から覚醒するのを待った。

 終
449本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 18:06:27 ID:WUNkcgxm0
それって一種のロボトミーなんでは…
450本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 18:57:27 ID:ZPZ2w7zd0

厨房は  
   なにかというと
         クレイモア
451本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 19:14:59 ID:cpql+pxn0
>>446
おっぱいを丸出しにされて、 まで読んだ
452本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 19:27:29 ID:B8KdNLlH0
夢を書き換えるってのは面白い。
おれなら最初からロケットランチャー使うけどな
453本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 19:29:59 ID:KDSDmyaO0
夢の中で挽肉にされた事はあるけど死ななかった
それよりケツの穴を掘られるの夢が嫌だ
454本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 19:34:04 ID:sq7bAMzlO
>>445-448
ロケットランチャー、クレイモア、MP5…武器の選択がいかにも厨房だな。
あとついでに言うとクレイモアは基本的には対人地雷だ。
455本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 19:38:32 ID:s+Hd5VTJO
クールに倒すならピアノ線
漢なら拳だろ
456本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 19:41:24 ID:WUNkcgxm0
>>455
つ[知恵]
つ[勇気]
457本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 20:36:44 ID:Mi27VhJ/0
ん、でも、446さん、かっこよかったよ。
458本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 21:24:56 ID:77Ou/Bk/O
クオリティヒクスwwwwwww
まとめサイト見習えwwwwwwwww
459本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 21:30:04 ID:3rvX6Bw60
お前の煽りも相当クオリティ低いが、気付いてるか?
460本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 22:35:30 ID:Zd0AjiiU0
悔しそうだな。
461本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 22:37:37 ID:2qBPuBSR0
文句言うなら自分で投下してみてくれYO
クオリティ高いの読ませてくれYO
462本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 23:01:27 ID:qTwGvO5i0
「もしもし、私リカちゃん・・・」
「ほうそうか、俺もリカちゃんだ」
「あらなんだ、同業者だったの・・・お互いがんばりましょうね」ガチャ ツー…ツー…

・・・メリーさんにもこの手でいくか
463本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 00:15:15 ID:7EXwPBE10
ツマンネ
464本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 02:16:38 ID:YaqfxXyEO
>>462
これかなり好きだわ
465本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 02:38:54 ID:LNR/afSdO
(前略)
「…じゃあお母さんは?」

「おまえだ!!」
「きゃっ!」

成功…したのはいいが、この後どうしよう。
「私…が?」
「…そうだよ、俺はあんたがあの時捨てた赤ん坊だよ。」
「…!ご、ごめんなさい。私…。」
「あー、もういいよいいよ。一応驚かせたみたいだしさ。」
「…許してくれるの?」

「ママーどうしたの?早く行こうよ。」

「…新しい子供か、弟って事になるのかな。
二人でお出かけかい?」
「え、ええ、ちょっとね。」
「あのね、おっきな湖見に行くの。」
「余計な事言うんじゃないの!」

「…!?…憑いて行ったりしないから、そう怒るなよ。」
「そ、そうね、ごめんなさい。あ、もう行かなきゃ…。」
「ああ、じゃあな、…お母さん。」
「…じゃあね。」



…あの女の弟を見る目、湖…、ハハハ、考えすぎか。
466本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 02:41:26 ID:eDORmlv30
クールってか悲劇再びみたいなー・・・・orz
467ボッキマン:2005/09/24(土) 03:14:23 ID:We014Qf4o
第二話「猛り狂うおっぱい」
468本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 03:28:07 ID:7EXwPBE10
自演乙
469本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 04:12:05 ID:FwBDcfQC0
>>463=468は、なんでここにいるの?
470本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 04:29:17 ID:gpsvQR8U0
vs 奈良の騒音おばさん
ケース1
「私メリーさん、今あなたの町にいるの」
「なんのこっちゃ!?何の話それ!?」
ガチャ ツーツー

ケース2
「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」
「どぉ〜なってんの!?引越しはどぉ〜なってんの!?しっかり守れ!」
ガチャ
「私メリーさん、今あなたの家の2階にいるの」
「まだいてはった!?引越さにゃ!はよ!荷物まとめて!何しとん8 年 間 も!」
ガチャ ツーツー

ケース3
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私達逃げ隠れするなんて約束してないからな!ようおぼえとけよ、だぅんわいーば!」
471本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 07:44:19 ID:GpFzK8q90
>470
サトリにも、鉄板で勝てるよね・・・
472本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 12:29:06 ID:fDR8luFQO
《前略》
「じゃあ、お母さんは?」
「おまえだ!」

「小前田さんって言うの?」

「ちょ、ま…。」
473本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 13:30:53 ID:LNR/afSdO
>>472
「ちょ、ま…。」と言いたいのはこっちだ
474本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 14:08:10 ID:Xzcw4gPm0
>>469
お前みたいなのを釣るため。
475本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 16:15:47 ID:4TlcikvU0
>>472はデキがいいね。小粒でもぴりりと辛い。
476本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 16:39:02 ID:sH+/79ao0
アパートで一人暮しをしている友達のところに遊びに行ったときのことです。
偶然見てしまったのです。ベッドの下に誰かがいるのを…。

「『急にアイスが食べたくなった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ』と友達を
誘って、一緒にコンビニへ行くふりをして交番まで逃げよう と考えているな」

な、なんということでしょう!? ベッドの下にいるのはサトリです!!
477本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 16:52:40 ID:Y9+oZA0j0
>>476
ミックスワロスwww
下男がサトリだったら助からないなザクグフ((;゚Д゚))ゲルググ
478本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:15:02 ID:4TlcikvU0
>>476
おもろい!
みんな急にどうしたんだよ^^クオリティタカス
479本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:22:49 ID:vg0w51Fg0
>>476
面白いけど、反撃できてねぇwwwwww
480本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:28:22 ID:K+/B25A80
呪いのビデオを見てしまった!

とりあえず、DVDに落とし動画をアップローダにうp、
URLをさくらccとメンヘルに置いた。
念のため、オリジナルビデオとダビングしたテープを半島に送っておいた。
481本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:38:14 ID:kyZ1K1ll0
>>480
丁寧に呪いの解除方法を書いた手紙も同封すると、よりいいね。
482本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:40:26 ID:d0Mpu01k0
呪いのビデオを見てしまった!

とりあえず、ダビングしてレンタルビデオ屋に行き、
マニアックなAVと中身を摩り替えて置いた。

せいぜいオカズにされるがいいさ。
483安物のビデオデッキ:2005/09/24(土) 19:18:30 ID:VMo1ss0T0
>>482
すまん!絡まった
484本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 20:19:17 ID:kfvIy+0v0
テケテケ:
 足いるか〜?

Z武:
 ヽ(´ー`)ノ 足はえたら普通の人になって
 (___)   おねぇちゃんにもてなくなるから
 |   |〜〜  いらないよ〜コロコロ〜
 ◎ ̄ ̄◎
485本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 23:01:35 ID:FwBDcfQC0
>>476
おい、どうやって逃げるんだよw
486本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 23:11:23 ID:NO0xodQO0
>485
逃げてどうする、ここは反撃だ。
勝敗の鍵は「サトリが二人の心を同時に読めるか」だな。
487本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 23:27:05 ID:O1d0N5SY0
サトリとサトリが出会ったら

サトリA「Bめ、俺を殴るつもりだなその前に殴ってやる」
サトリB「Aめ、俺を殴るつもりらしいが先に殴ってやる」
サトリA「Bめ、俺が殴る前に殴るつもりらしいがその前に殴ってやる」
サトリB「Aめ、俺が殴る前に殴るつもりらしいが先に殴ってやる」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・




以下エンドレス
488本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 01:09:47 ID:2xptKOU90
十数年前の夏の日の熱さと驚きと戦慄を今も俺達は忘れない。

皆が次々と海へとダイブするなか、彼だけは嫌がっていた。
皆に囃し立てられ、むきになって飛び込んだ彼の顔を今でも覚えている。
そして、あの事故。運悪く、着水点そばにあった岩はヒデキの頭を軽く削り、
海水に混じり血が飛び散った・・・。
最期に俺の元に残った写真のなかでヒデは海から出る幾つもの手に




胴上げされながら血まみれの顔で笑っていた。
フジツボがビッシリの頬には引いたが、あの夏ヒデは、俺らの高校のエースだった。

今となっては頬のクレーターも、勇気の勲章だぜ。松井!
489本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 02:17:03 ID:zTnj5ae3O
信号は赤…。ふと横断歩道の向こうの人込みに目をやる。
…!?
何…この感じ。
人込みの中の男から、明らかにこの世の物では無い気配を感じる。
…もしかして幽霊?

…だとしたら何で律義に信号待ちしてるんだろ。
普通幽霊って当たり判定無いんじゃないの?信号なんか関係ないじゃん。
…あ、もしかしたら幽霊っていう自覚無いのかな。
そうよね、じゃ無かったら信号待ちなんかしないっての。よし納得納得。

…あ、青になった。

幽霊さんは…あ、来てる来てる。やっぱちょっと怖いな、見ないでおこ。

…そろそろすれ違うかな。
「よくわかったな。」

…え!?自覚してたの?じゃあ何で信号待ちなんかしてるのさ。

「よくわかんないわよ!」
490本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 05:58:54 ID:3Yj9eiZn0
>>489
いいね、GJ!
491本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 09:51:19 ID:p6z+tOw6O
>>487
つ「右ストレートでぶっとばす」
492本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 09:54:14 ID:p6z+tOw6O
なんということでしょう!
コンビニに行くふりをして警察に駆け込んだ匠によって、
ベッドの下に収納スペースが(ry

さらに隙間の女を(ry
493本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 13:49:15 ID:wxYsqx0uo
>>491
ひょっとして両方ですか!?
494本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 13:55:06 ID:hve6lcrF0
>>493
「NO NO NO NO」
495本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 14:13:45 ID:LiqAacpO0
唐突にジョジョネタが出てくる流れがステキだw
496本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 17:01:05 ID:EZUfBYIL0
>>491
クロスカウンターを想像してしまった俺は古い人間
497本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 18:15:13 ID:FI76Rq160
>>496でとっさにリンかけを想像した俺も古い人間
498本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 18:27:33 ID:H6GLchJu0
>>488が何気に良い
499本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 19:13:45 ID:Kr8OyprL0
>>492
劇的にワロタ
500本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 19:56:10 ID:Qa8Auewm0
>>476
「『ホースで水を流し込んでコンセントから電流を流そう』と思っているな。マジ止めてください。
ホントすいませんでした。出来心ですからお願いぎゃッ」
501本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 20:24:28 ID:FI76Rq160
>>500
ギャグマンガ日和みたいでワロスww
502本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 22:35:54 ID:NJHM+D9s0
サトリ「お前の考えてることなんてお見通しよ、
    右ストレートでぶっとばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす
    右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす
    右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす
   、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす
  、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす、」

                                ↓
サトリ「よけられる?否、ムリ、死・・・・」

 
503本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 23:29:09 ID:yrFFLrfQ0
なんか色々混ざってるなwww
504本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 23:48:16 ID:5Mm3C6ZIO
幽白だ!懐かしい…
505本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 00:51:33 ID:D2KLrdd+O
>>526
いいねw
506本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 01:02:10 ID:Jb3YZ5Dj0
>>526
まさしくcool!!
507本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 01:10:30 ID:D8A8hdUs0
下男もそろそろ飽和かなと思いつつ

(前略)
友人はコンビニ行こう、と半ば強引に私を連れ出した。
アパートを出てから、友人は私にその理由を説明した。

友人が床で寝ようとしたとき、ふと私のベッドの下を見ると
なんとそこにはナイフを持った男と、鎌を持った赤いコートの女がいたというのだ。
しかも二人はなにやらいい雰囲気になってた様子。

それを見た友人は二人に気を使い、強引に私を連れ出したという訳だ。
友人は、あのふたりを見てふと昔を思い出したんだ、と言った。
私はそれを聞き、こいつはなんていいやつなんだろう、と思った。







もちろんすぐ通報しましたけどね(笑)
508本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 05:02:29 ID:tcQ0KfdZ0
私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。
miyoko「何人の家見とんねん!!アッカンベー!!」
私メリーさん。今玄関にいるの。
miyoko「何人の家に入っとんねん!!裁判を前提に抗議します。」
私メリーさん。今階段を上がっているの。
miyoko「ジーーーーガチャッ!引越し!引越し
509本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 05:13:55 ID:tcQ0KfdZ0
miyoko「絶対許さへんぞ!抗議します。引越し!!」
私メリーさん。お願いだから追いかけないで。
miyoko「やかましいわ!!夜も寝れへんわ!!引越し!!!」
ねえ・・・そこの人。私キレイ?
miyoko「何道端で大声出しとんねん!そんなデカイマスクして!人を馬鹿にするのもいいかげんにしろ!!
抗議します。引越し!!引越し!さっさと引越し引越し!!」
ねえ、あなたキュルキュルなんでしょ?
miyoko「誰が騒音ババアやて!?人馬鹿にするのもいい加減にしろよ!?抗議します。」

miyoko「まったく皆私を馬鹿にして!!もう疲れたわ。寝よ寝よ。・・・!?
何人のベッドの下に入って包丁持ってんねん!抗議します。」

お前は皆自分を馬鹿にしてると思っているだろ。
miyoko「何人の心読んでんねん!!抗議の音や!!引越し!!」
510本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 05:21:07 ID:KO/OruYI0
MIYOCO な
511本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 05:34:39 ID:X5slHOad0
>>510がクールだ!
512本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 16:21:38 ID:GIzm6odO0
友人はある日、軽い気持ちで声をかけられた相手とホテルに行きました。
Hし終わった心地よい疲れの中、友人はいつしか相手の腕枕で眠り込んでしまったそうです。
翌朝早く目覚めた友人が、ちょっとしたイタズラをしようと思いバッグを探ると、口紅がありません。
不審に思った友人が浴室に探しに行くと、洗面台の鏡に友人の口紅でこう書きなぐって
あったそうです。

「エイズの世界へようこそ!」

部屋に戻ると相手はもう居なくなっていました。





しかし黄門様に成敗されたという。
513本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 16:23:20 ID:reec7Awo0
「一枚、二枚、三枚、(中略)八枚、九枚…」
「こらっ、お菊!何枚着てんだよっ」
514本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 16:25:43 ID:GIzm6odO0
ある日我が家の電話がなった。
「もしもし?あたしメリーさん、いまマンションの1階にいるの」
「は?」
声をかける前に電話は切れてしまった。

次の日、また電話が鳴ったので受話器をとる。
「もしもし?あたしメリーさん、いまマンションの2階にいるの」
「あの」
声をかけたけれど、電話はきれてしまった。

三日目、また電話がなったので、受話器をとる。
「もしもし?あたしメリーさん、いまあなたの部屋の前にいるの」
「申し訳ありませんがうちは一軒家です」
「すみません、間違えました」
515本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 16:33:51 ID:+AJjLRDi0
「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」「・・・・」
「私メリーさん。今玄関にいるの。」「・・・・」
「私メリーさん。今階段を上がっているの。」「・・・・」
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」「(後ろを見て)・・・・チェンジ。」
メリーさんは泣きながら走り去っていった・・・
516本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 17:44:00 ID:c1hy8OJKO
連続で既出ネタかよ
517本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 19:52:58 ID:lAEEWu6s0
>>512 おもろい。
518本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 20:32:10 ID:7z7Z/02H0
ドゥーーーン!
「私メリーさん。今あなたの街にいるの」
バァーーーン!
「私メリーさん。今あなたの家の近くにいるの」
ズッギャーーン!
「私メリーさん、ハァハァ、今あなたの家の前にいるの?」
URYYYYYY!
「私メリーさん…今あなたの部屋の前にいるはずっ!!!」

ドゥーーーン!
「私メリーさんレクイエム。今あなたの街にいるの」
…………
……


いつまで経っても標的の家に着けず、死のうとしても死ね無いのでやがてメリーさんは考えるのを止めた。
そしてメリーさんは都市伝説と物語りの中間の存在になり、終わりなく街を彷徨い続けるのであった。
519本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 20:34:08 ID:Gm4ERlYL0
*前半略

( ゚д゚) ……    コレデモオオ (・トエエエエイ・ )ノ←口さけ女

怖えーよ。
  _, ,_  パーン
 ( ゚Д゚)
  ⊂彡☆))トエエエエエエエイ´) キデブッッ
AA初挑戦。って何にも作ってないけれど。
520本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 21:43:36 ID:ILRyHOC60
「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」
男にその声が聞こえ後ろを振り向こうとしたが遅かった。
男は背後からあごと後ろ髪をつかまれ
ゴギ…ゴギ…ゴッ…
と首をへし折られあごが天を向けられた状態でそのまま前に崩れ落ちた。
男がたっていた場所から半歩後方に一人の少女が立っていた。
少女は足元の男を見下ろすと、ため息をつきそのままふすまを開け
外にでようと足を踏み出した。
その刹那、少女は背中、そして胸元に焼け付くような痛みを感じた。
自らの胸を見てみると丁度左胸のあたりから刀の切っ先が覗いていた。
「何?」
少女は後ろを振り向こうとした。背後からの刺客の顔を見ようとしたためだ。
しかし、それも叶わなかった。少女はやや右に顔を向けたまま「ぐむう…」
とうめき声をあげ息絶えた。

少女の立っていた場所から半歩後方に一人の男が立っていた。
「ふむ…面白い忍法(げい)を使う者であった、異人の少女で若干興味もあったが…」
男は首を何度か左右に振り刀の血のりを振り落とすと鞘におさめた
「このまま捨て置くわけにはいかんでなあ…」
男は少女をその場所に置いたまま外に出て行った。

少女を殺害せしめた男は誰やあろう、先ほどその少女に首をへし折られた男…
伊賀鍔隠れ十人集の一人薬師寺天膳本人であった。
521本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 21:47:38 ID:gnw3OfGH0
この調子で、弦之介vs口裂け女プリーズ
522本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 22:01:37 ID:ILRyHOC60
523本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 22:24:42 ID:gnw3OfGH0
>>522
イカす!
前スレは良作揃いだな。
524本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 01:17:33 ID:lQiTN6s70
「お父さん・・・・なんでメリーさん背負っているの?」

525本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 02:36:21 ID:Jv6sc3sHO
>>524
No, he is Tom.
526本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 02:38:36 ID:IOY9cgUe0
ナンカ>>505-506トカミテルト、テレルゼ、オレ。
527本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 03:06:49 ID:uPlw9Ndo0
サトリ「『>>526!貴様にはがっかりだ!』と書き込もうとしているな」
俺「な、なんでばれたんだっ!・・・・しかしみてみろっ!」
サトリ「な、なにぃ!私の言ったことまで書き込まれているとはっ!」
俺「こいつが俺の(ry
528本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 03:38:03 ID:YwtNhMr70
(前略)
友人はいいものがある、と半ば強引に私を連れ出した。
部屋を出てから、友人は私にその理由を説明した。

友人が床で寝ようとしたとき、ふと私のベッドの下を見ると
なんとそこにはナイフと拳銃を持った男がいたというのだ。
しかも迷彩服を纏った上に顔にペイントを施していたという。

それを見た友人は二人に気を使い、強引に私を連れ出したという訳だ。
そして友人は無線機に向かってこう言ったのだ。

「HQ! 侵入者がいるぞ!」
529本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 07:51:31 ID:5KIabKZ20
>>527
うーん・・・(ry で〆るのは興を削ぐねえ
530本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 09:26:13 ID:EUMWnmAO0
(前略)
友人はいいものがある、と半ば強引に私を連れ出した。
部屋を出てから、友人は私にその理由を説明した。

友人が床で寝ようとしたとき、ふと私のベッドの下を見ると
なんとそこにはナイフと拳銃を持った男がいたというのだ。
しかも迷彩服を纏った上に顔にペイントを施していたという。

それを見た友人は二人に気を使い、強引に私を連れ出したという訳だ。

「ちょっと待て、うちのベッドはロフトベッドで下にいたのは俺だぞ?」
531本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 10:41:27 ID:Z9K0RjzC0
ある日の夕方のことだ。
西新宿に住むある青年が仕事の帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は青年に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
青年は素直に答えた。
「うん、きれいだよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。

「私に会ったな……」

次の瞬間、絡みついた死の糸が女を数個の肉片へと切断した。



魔界都市《新宿》では比較的日常茶飯事の出来事である。
532本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 11:29:27 ID:qCuA4dJIO

「私メリーさん今あなたの後ろからAFでドスン!である。」
533本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 12:47:15 ID:5KIabKZ20
>>531
クチ裂けに出会ったくらいで『私』を出すなよー!プンスカ!(`ε´*)
534本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 13:14:49 ID:uPlw9Ndo0
>>529
そんな事言うなら自分で書いてみろよ!ヽ(`Д´)ノ
ネタ思いつかないってどうしようもないんだぞorz
535本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 13:29:30 ID:QFowccAOO
>533
せいぜい笑いながら、金縛りにするか
口を糸で縫うくらい
攻撃しても腕の一本くらいで許すよな
536本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 14:03:46 ID:rRu4FLUR0
前略
「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」
仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。
それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。
「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」
言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、車の床から2本の白い手がはえてきて、
その手が運転席の若者の足をがっちりと掴・・・むかと思いきや、
車をそのまま突き抜け、天へと上った跡に放物線の軌道を描き、また地面へと突っ込んでいったのである。
(略)
海面から、まるで彼女を海に引きずり込もうとするかのように・・・は見えなかったが、
とりあえず無数の白い手が伸びて来て、崩れる崖を支えるかのように
岩壁に突き抜けていった。

(略)

「リカちゃん、リカちゃん」
呼ぶ声に応え、少女は起き上がる。
「あなた・・・メリーさん?」
メリーは安堵と共に驚きの表情を見せた。
「どこで・・・私の名前を?」
「夢の中でサトリが言ってた・・・サトリは・・・?」
メリーは一瞬悲しげな顔をしたが、微笑を絶やさずに言った。
「サトリは・・・いつかきっと、帰ってくるわ」
(略)
K住職は丘の上に立って、星空を見ていた。
彼の目の先には、天使の翅を湛えた立方体が形成されつつあった。

最終話「世界のはじまりの日」
537本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 14:37:41 ID:rRu4FLUR0
もう一つ

結局それから一万年と二千年ほどで急に容体が悪くなり、八千年ともたずに
その子は亡くなってしまいました。
(略)
真ん中の亡くなった女の子だけが
中世の甲冑を着たような状態で、きりっとした表情で写っていたそうです。
(略)
その霊能者が言うには、

「残念ですが、あなたの娘さんの地獄に音楽は絶えない」
538本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 15:07:32 ID:Jv6sc3sHO
創聖合体したのか……
539本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 16:10:01 ID:yITTTigP0
アニメとか漫画とかゲームとかをネタにするなら
せめてタイトルをメル欄に入れといた方がよくね?
540本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 16:26:10 ID:5KIabKZ20
>>536-537
なんかもうどうしようもないな。意味わかんね
541本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 22:05:02 ID:qAtJTBGIO
>540
禿道。世も末だな
542本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 22:09:06 ID:wc/NSJ390
わからんならスルーしとけよ解説クレクレ厨なんぞイラネ
ナポリタンに喰いつくアホでもあるまいし、そのうちネタへのレス出てくるまで待つぐらいしろよ
543本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 00:47:50 ID:Qyv1gcCE0
(下男の視点で)
 
     ・・・泥棒に入ったのはいいが部屋の住人が帰ってきやがった。
   とりあえずベッドの下に隠れよう。
    男みたいだから寝込んだところで逃げるか始末してやるか・・・。
   PCつけてなんかやってやがるな。
   なんだこの男いきなり服脱ぎはじめやがった!!
   全裸でケツたたきながら「びっくりするほどユートピア!!、びっくりするほどユートピア!!」とか叫びだしてる!!
    やばい!!しかも白目むいてる!!何かの宗教!?病気!?
   ・・・ふうやっと終わったらしい。服着始めてる。
    今度は何だ?電話もしてないのになんか誰かとしゃべってるぞ、
   電波さん?ゆんゆん来てやがるのか?それともお薬キめてる人なのか?
   なになに「ハイなら一回、イイエなら二回音出してくれる?」    (コツ)
     ・・・え?何今の音?
   「ここに来るのは、俺に関係があるの?」    (コツコツ)
   ・・・え〜となんか家の中にいる見えない方と会話が成立してるみたいです。      
    これは入る家間違えたかも知れない・・・。。
 
     

544本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 00:52:28 ID:jl3RV74n0
>>543
それなんてピア?
545本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 00:54:13 ID:FMdHtSAk0
>>537の元ネタは多分、AKINOとかいう歌手?の
「創聖のアクエリオン」OPテーマ だろう。
調べてみてすごい時間を無駄にした気分だ。

試聴↓
ttp://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A019681/VICL-35792.html
546本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 01:57:40 ID:9uDrEf6F0
「・・・もしもし、私、リカちゃん・・・い・・今、あ・・・あなたが、私の後ろに・・・。ガチャ ツーツーツー」
547本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 04:02:57 ID:BEbB5yk90
>>545
ゲロワロスw 何この歌笑いが止まらん
548本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 07:18:37 ID:RyIWQChx0
\\   一  万  年  と  二  千  年  前  か  ら  愛  し  て  る //
  \\  八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 恋 し く な っ た     //
   \\       一 億 と 二 千 年 後 も 愛 し て る         //
     \\ 君 を 知 っ た そ の 日 か ら 僕 の 地 獄 に 音 楽 は 絶 え な い//
       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.
     ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡
     (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡
    _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.
  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡
  (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.
   |   |     |   |     |   |     |   |    |   |     |   |     |   |
   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J
549本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 09:37:54 ID:g1p/Vm+t0
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。

そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。

続きます。
550本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 09:38:32 ID:g1p/Vm+t0
それを見たお母さんはとても驚きましたが、ある異変に気付きました。
「ち、ちがう。こいつは娘じゃない。レフェリーだ!」
そう。ミイラの胸元に『わたしはレフェリー』と書かれていたのです。
「娘はどこに…」
周囲を見回していると、天井から声がしました
「へへへ…こっちだ!身代わりになってくれたレフェリーには気の毒なことをした」
次の瞬間、娘のローリングソバットがお母さんに炸裂しました。
551本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 10:30:10 ID:72CYMBr90
>>550
娘なにやっとんねんw
つかこのあとお母さん死んでまうやんw
552本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 11:42:01 ID:tzE9fsHa0
>>550
ミスターカーメンVSブロッケンJr?????????????
553本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 13:34:09 ID:snJMQwW30
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。

そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見た通りすがりのお兄さんは、とても驚いた顔をした後、こう叫びました。

「ゴルゴムの仕業だ!」
554本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 15:38:50 ID:L6L4l4qaO
>>553
こいつは凄いゼ!
555本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 15:57:49 ID:33csHqJN0
>>553
貴様、ローディストだな!
ローディストに違いあるまい!
556本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 16:10:27 ID:MkwoRks80
>>555
ん〜なんのことかな?
557本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 17:13:41 ID:EkFdkl1S0
たまたま同時期に南光太郎役の人がNHKの連続テレビ小説に出演していたが
そのとき毎回、いつゴルゴムがでて変身するんだろうとワクワクテカテカしてた人間は俺だけでいい。
558本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 17:30:51 ID:Lc1KjRFt0
>>545
音と歌はすごい綺麗だけど、歌詞が詩的を通り越して電波ソング風味だな。
559本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 18:39:34 ID:aMbVfapT0
>>545
歌詞さえまともならいいと思う('A`)このメロディもったいねぇ・・・・
560本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 19:34:24 ID:A/JvmiftO
>>545はアニメの主題歌で、歌詞はまんまそれの世界観というかストーリー。
しかも複数の登場人物の視点を一人の視点みたいに描いてる詩だから
アニメ見てない人には本当にわかりにくい電波ソングに聴こえるだろうね…
見てた自分も歌のシーンや語りが全部出揃った時にはひっくり返ったが。
561本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 19:39:13 ID:CZMSu69M0
>545
何となく菅野かなと思ったら本当に菅野だた
創聖のアクエリオンが気になり始めた
562本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 21:03:12 ID:QvcCna1A0
>>557
君の名は、か…懐かしいな
563本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 21:19:31 ID:vEYQtOLy0
>561

残念!この前最終回だたよ。新聞で見たから間違いないッ!
564本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 22:25:37 ID:4S81g9coO
>556
うわらばっ!
565本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 22:53:23 ID:kwWU1oOi0
>>563
っていうか536はそのアニメの
つい一昨日やった最終回のパロ
566本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 10:12:32 ID:HKVxKbBy0
>>543
あの感動スレかw
567本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 12:04:05 ID:66+tWI6GO
>>565
最…!!
うちの地域はこの土曜日に最終回です…orz
568本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 12:09:10 ID:lzMpjkjZ0
>>557
渡鬼を見て戦いは終わって平穏な生活を取り戻したんだなぁと思ってる人間は私だけでいい
569本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 18:45:53 ID:kXkB96ByO
>>168
亀スマンが笑った。でも、何回メモに書いても、
従姉妹にならない…。
(´・ω・`)
570本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:17:22 ID:66+tWI6GO
>>569
携帯からだからずれてたらごめん

おばあさん
  |
  娘==旦那
  |
お母さん――妹
 (娘)   |
  |    |
お母さん  娘
 (女)  (従姉妹)
  |
 ぼく

じゃないかな?
571本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:21:29 ID:66+tWI6GO
ごめんこっちだ


おばあさん
  |
  娘==旦那
    |
  お母さん――妹
   (娘)   |
    |    |
  お母さん  娘
  (彼女) (従姉妹)
    |
   ぼく
572本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:24:22 ID:Zqnwan/K0
こうならね?

おばあさん
  |
  (娘)==だんな
  |
  お母さんのお母さん
    |
  お母さん
   (娘)
    |
  お母さん
  (彼女)
    |
   ぼく

573本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:37:17 ID:66+tWI6GO
「ぼくのお母さんのお母さんのお婆さんの娘の旦那さんの娘の【妹】の娘は?」
なので、
おばあさんの娘さんと旦那の間には女の子が二人いる。
「彼女」の母が姉で、従姉妹の母が【妹】なんじゃないかなと解釈しましたが…
違ってたらごめん…
574本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:42:50 ID:Zqnwan/K0
それじゃ従姉妹のの母にならないような気がする〜
ぼくのお母さんの従姉妹にはなるけどね
575本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:43:42 ID:Zqnwan/K0
ならねーや
俺も頭こんがらがってるwwww
576本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 19:51:58 ID:66+tWI6GO
>>574
ぼくのお母さん=「彼女」(出題者)
質問の答え=「私(出題者)の従姉妹」
だからいいんじゃないの…?
577本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 20:14:55 ID:tDIDu2Mk0
あ、なるほど
578本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 20:27:41 ID:kXkB96ByO
ぼく「お前の従姉妹だ!!」
になるってことか、dクス。
つまり、これでわかることは、俺=馬鹿ってことか。
579本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 21:25:54 ID:kXkB96ByO
「あなた…キュルキュルでしょ?」

「あなた、私のお兄ちゃんでしょ?」
「違います。お義兄ちゃんです。」
580本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 21:28:16 ID:j23yH16T0
「あなた、キュッキュキュキュでしょ?」
「?」
「あなた、キューッキュキューッキュキュッキュキュキュでしょ?」
「???」
「あなたも私もキュッキュキュキュ」
「!」
「「ショーップキューッキュキュッキュキュキュ」」
1,2,3
「「キュッキュキュキュゥッ!!!」」
581本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 00:09:10 ID:WRsp7EHu0
>>580
反撃しろよwwwwwwwwww
582本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 00:29:58 ID:ZAjh7fnb0
シンクロしてどーするw
583本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 04:22:09 ID:c+ozaSeqO
前略
「ボク、どうしたの?」
女は少年に声をかけた。すると少年はゆっくりと女の方を向き
「助けて!人さらいだ!」
女は警察に連れていかれました
584本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 06:27:33 ID:ML+JBmse0
うわあ別の意味でクールに反撃してる
GJ
585本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 09:38:03 ID:7NHUkBLuO
(前略)
「これでも綺麗かー!」

「ポリスを呼びますよ。
まったく今時口裂け女か、しょ
ーもない。
ドン・ドラキュラ。」

「…!?ふざけるなー!」


「志村、縦、縦!」
586本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 23:51:47 ID:Ma0aGpDYO
>>585
死ねばいいのに
587本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 23:56:47 ID:SibAm9h00
>>586
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;  死のうかな
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   俺にもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
588本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:16:14 ID:x4vbV06xO
亡くなった友人の遺品の中に、一本のビデオテープが混じっていた。
そいつは几帳面なやつで、他のビデオテープには全てラベルが貼ってある。
だが、そのテープにだけは何も貼られていない。
不思議に思った俺は、そのテープを持ち帰った。
帰宅後、早速デッキで再生した。
画面に現れたのは不気味な映像の数々。やがて、古びた井戸が現れる。
全身の毛が逆立つような感覚に襲われたが、何もすることはできなかった。
映像は続く。背中にいやな汗が流れる。
その時、画面に変化があった。
荒い画像の中で、何かが井戸の中から這いだしてくる。
ゆっくりと近づいてくるそれは、遂に画面に大写しになった。
女だ。白のワンピースを身にまとい、長い髪は顔の前面にも垂れている。
俯きがちだったその顔がこちらに向いた。目があった。
恐怖に支配された俺は声さえ出ない。『女』がテレビの画面から、
這いだしてくる。見間違いではない、確かにこちらに向かって這いだしている。
『女』が腰のあたりまで姿を表したとき、また顔を上げた。
恐怖のあまり、動くのは手だけだ。逃れようと必死にもがいたとき、
右手に何かが触れた。
589本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:24:45 ID:5E6lX+rf0
そう、我がムスコである。
友人はAVマニアだったので、このビデオも裏ビデオだと思い私は臨戦態勢にあったのだ。
肉棒により『女』を『女』として扱ってやった。
そうするとどうだろう。
従順な牝奴隷と化したではないか。
私は思う存分欲望の捌け口とし、ビデオの中に帰してやった。
今でも時々呼び出してはムスコの相手をさせている。
腹を庇うようにしているのが些か不可思議ではある・・・
590本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:24:55 ID:UdOb+/ndO
ツヅキマダー?
591本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:53:59 ID:x4vbV06xO
不意に『女』の動きか止まる。体を前後に揺らしている様だがびくともしない。
「あのぉ、今、一時停止のボタン押しませんでした?」
女が照れ笑いの様な表情を浮かべて尋ねてきた。
ハッと我に帰った俺が手元を見ると、確かに右手の下にはリモコンがある。
「お、押したかもしれませんけど、・・・」
「悪いんですけど、早く再生してもらえませんか?」
「えっ、あっ」
「後の仕事がつかえてるんですよ」
「あっ、でも、このまま再生したら、殺されるとかってオチですよね?」
「それはその通りですけど、・・・。」
「じゃあ、このままにしてれば大丈夫だと?」
「いや、あなたは大丈夫かもしれないですけど、私は困るんです」
「じゃあこのまま電源落としたら駄目ですか?」
「ふざけないでよ!私は半分出てきてるのよ!?私を真っ二つにする気なの!?」
「じゃあ、巻き戻しとかは?」
「あんたねぇ、出てくるのがどんなに重労働か分かってる?か弱い女に
今度は戻れって?どんなに辛いことか分かってるの!?」
「いや、そんなこと言ったって」
「とにかく、早く再生してよ!」
その時、バイトの時間が近づいていることに気付いた。
「あっ、悪いんですけどバイトの時間なんで」
一度はそのまま出ていこうとしたが、親切心でスナック菓子とジュース、
そして適当に選んだ本を置いていってやった。

深夜に帰宅すると、食べかけ飲みかけ、そして読みかけのそれらが置いてあった。

停電でもあったらしい。
ビデオテープはすぐ捨てた。
592本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:57:30 ID:x4vbV06xO
>>588>>591
スイマセン、書きながら半分寝てました。
もう寝ます
593本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 07:25:49 ID:acR7ZLXl0
真っ二つか
594本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 08:47:04 ID:UZOwFwE40
「ねえ、あんた。コンビニ行こう!」

友達が、私の部屋のベットの下に居た刃物持った男と
手を取り合ってどっか行っちゃいました・・・

えーと、どう反応すればよかったのでしょうか?
595本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 09:46:02 ID:i5cmQKlV0
>>594
祝福汁
596本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 10:51:07 ID:7LRYUdY10
>>594
まず二人の仲をからかうところから始めるべきかと
597本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 11:43:04 ID:WF+yQFf+0
ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。
「もしもし?」
「………」
「もしもし?」
「………」
いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、我慢できなくなって、彼女は叫びました。
「いい加減にしてよね!」
すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。相手が喋ったのはこれが初めてでした。
「…殺してやる…」
さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、だめでもともとと警察に相談してみました。
ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。

次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。
「もしもし?」
「…殺してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。彼女の携帯電話が鳴りました。ジョルノからです。
「ミスタうしろだぁーッ 小屋の中にいるんだッ!」
「……」
「もうすでにッ!ミスタッ!ヤツは『無線』に出ているんだッ!」
ガ〜ン ガ〜ン
「撃った!」
「行け・・・・・・『セックス・ピストルズ』ッ!」
驚いた『ヤツ』はすぐにジョルノからの無線を切って駆け出した。
そして部屋の中には、『ヤツ』の足を弾丸で貫いてもいまだ響きつづけるセックス・ピストルズの笑い声が・・・
598本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 14:24:43 ID:f2CqL6u8o
キャモォーーーン
599本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 16:40:54 ID:+AJoEeDR0
ある日の夕方のことだ。
ある小学生の男の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少年に近づくと一言、こう尋ねた。

「私キ…」「だめだツ! それ以上質問するなあーっ 」

少年は女の言葉をさえぎり大声で叫ぶと、勢いよくその場から走り出した。
ここは口裂け女の本能として追わねばなるまい。
口裂け女は100mを3秒で走りきるというその俊足で、やすやすと少年の前に回りこんで質問した。
「私キラェィ?」
しかしマスクで声が篭っているせいか走り様すぐに質問したせいか、少々言葉を噛んでしまったようだった。
対して、質問をされた少年は懺悔でもするかのように涙を流している。

すると、口裂け女の目に何か異様なものが映った。
それを掃うかのように、口裂け女は手をふる。
しかし、その異様なものはどうみても手の内側、いや目にかかっている前髪よりも内側に、すでに存在している!
「!?」 
         ド     ン       ッ
“キラークイーン『第3の爆弾』 BITE THE DUST(負けて死ね)” 
「何ぃぃぃぃーーーッ!?」
急激に口裂け女の顔が恐怖に染まる。
懐に忍ばせてあった鎌を取り出し、ガムシャラにそれ振りまわしはじめた。
“無駄だ!おまえが見ているのは、すでに『瞳』に入ったそれだッ!”
“『キラークイーン』第3の爆弾のスイッチは”
“すでに!”
「これでもかァーーッ」 ブンブン!
“『作動』しているッ!”
600本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 16:42:36 ID:+AJoEeDR0

―――ドン ドン ドンッ!
突然口裂け女の身体が爆発する。
「あ…あ…」
グフッと口裂け女は口から血を吐いた。
「だ、だから…、」
「僕に…僕に質問しちゃいけないって言ったのにッ!」

「……わ、わたし…」
 ドン!
「わ、わだじッ…!」 
 ドン!ドン!ドン!ドン!
「わ、わだじ、わだじギレい゙――――――――――ッ!」バリバリバ゙リバリ 
   ド グ オ ォ ォ ォ ォ ォ ン ! !

「うわあああああああああああああああああああっ!!!」
 ガバッ
「なあ〜んだ、起きてるじゃない…。
めずらしく呼ばれて返事するのはいいけど、別に叫ぶ必要はないわよ」

「!……」
そうして、少年川尻早人はまた同じ朝を繰り返すのであった。
 ⇒To Be CONTINUED
601本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 17:10:39 ID:Jh/YlMfv0
ああ、もうダメだね。クオリティ低すぎ・・・・・
厨房が多い週末だからなのかねえ。
せめてオマエらの愛読書のライトノベル並みにしとけ!って感じ。
602本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 18:41:36 ID:+WraOCgu0
最近の独りよがりな感じがなんとも…
603本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 19:30:41 ID:CRs6H33Y0
トイレにいったら便器の中から声がして
慌てて家からでようと思ったら電話がかかってきて「今あなたの家の玄関にいるの」って言われて
寝室に逃げ込んだらベッドの下から気配を感じ
窓から逃げるしかないと思ったら「窓から逃げるしかないと思ったな」とどこからともなく声がして・・・

そんな人生最大のピンチを迎えている10月の夜
604本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 22:33:37 ID:TGWZG49c0
>>603
諦めてテレビをつけると井戸から女が出てくるわけだ。
605本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 22:53:06 ID:50B+I2YZ0
603がそれらをどうcoolに対処してくれるのか楽しみだな
606本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 23:18:42 ID:A/bb3d9X0
マンガパロネタは知らないヤシが見てもアレだからな〜
まあ知らないヤシはスルーしよう
607本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 23:34:46 ID:O1NuGT3xo
>>601
面白さが理解できねーのはテメーが無知だからだろw
質のせいにすんなハゲ
負 け て 死 ね
608本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 00:14:53 ID:bUQq13Iy0
>>601
面白さが理解できねーのはテメーが無知だからだろw
質のせいにすんなハゲ
負 け て 氏 ね



でも、そんなアンタが気になって気になってしょうがない・・
わたしどうしちゃったんだろ
609本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 00:16:49 ID:k6Cj8gsU0
>>607
縦読みすると「面質負」
ようするにルックスで負けて死ねという意味ですね
610本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 00:51:07 ID:yTLbY1mU0
>>609
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
611本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 01:45:31 ID:eE+oZ9080
>>609
ふーむ、反撃ではないがクールだ。
612本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 03:43:06 ID:1EwSHBLP0
わたしメリーさん。今とある人のところに向かってるの。
その人は最近よく移動してるから忙しいわ。

わたしメリーさん。今彼のアパートの入り口よ。

わたしメリーさん。今彼の家のドアの前よ。なんだか切迫した呼吸が聞こえるわ。

わたしメリーさん。彼の後ろにいるんだけど、彼は気づかずに叫び声を上げて斃れたわ。もう息がないみたい。
あーあ。もう少しだったのにな。

ところで目の前でうつむいてる白い服のあなた、だれ?
613本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 03:57:38 ID:RQko1T0a0
メリーさん・・・・どうして貞子、おんぶしてるの?
614本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 04:38:51 ID:o8/f0J/90
もうジョジョにはウンザリ。原作以上のクオリティを出さないとパロディの意味がない
615本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 04:40:18 ID:q5YUdc7do
↑死ね
616本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 05:23:13 ID:NwGmoIT0O
【省略】

「私、綺麗?」
「俺よりは」
「これでもかー」
「うん」
617本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 05:34:54 ID:lzgWwdih0
クールだけど(´・ω・`)カナシス
618本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 06:33:09 ID:haOIm5dD0
>>614
原作以上のパロってどんなだw
619本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 09:07:25 ID:9E6n6qdUO
メ「もしもし、私メリーさん。今、貴方の後ろにいるの」
俺「おっぱい!おっぱい!」
メ「もしもし、私メリーさん。今」
俺「おっぱい!おっぱい!」
メ「ちょっと!私の話聞いてる!?」
俺「おっぱい!おっぱい!」
メ「もしも」
俺「おっぱい!おっぱい!」
メ「ちょっ」
俺「おっぱい!おっぱい!」
メ「話を」
俺「おっぱい!おっぱい!」
メ「おっぱい!おっぱい!」
俺「ふざけないでください」
620本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 10:02:55 ID:7MRX8mIr0
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
621本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 10:24:00 ID:0PnUWKbq0
>>601
ならスルーしろ馬鹿
>>607-608
おまえもだ馬鹿
622本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 11:31:05 ID:FNxMmv/i0
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」

            FRIEND.G
<<上空の味方機、かまわんから全弾ここに落としてくれ!>>
623本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 11:35:52 ID:i4kE4+w20
>>622
GBU-28ディープスロートしか積んでないけど良い?
624本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 13:32:53 ID:R0ImZ90Ho
>>621
乗り遅れた末過剰に釣られてるお前が一番馬鹿www
死ね
一日も早く死ねwwwwwww
625本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 14:16:35 ID:ht+MyiXBO
「私、きれい?」
「ああ」
「これでもかっ!?」
「そなたは美しい…」
「!?」

 その後、鹿を連れた少年と共にコートの女は山に消えた。
626本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 14:45:12 ID:u5mpnMGuO
>619
面白かったよ。
(*^-^)b
627本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 16:13:50 ID:iCS5cHTN0
<<いやっはあああああああ!!>>
628本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 19:12:56 ID:3ZaWANjpO
(中略)
「俺たち友達だよな?・・・」
「ああ、友達だな」
「足をつかまれ・・・」
「ああ、白いのにつかまれてるな」
「・・・夜の海は綺麗だな」
「ああ、綺麗だな」
629本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 19:58:07 ID:rgGEY6Ch0
私はアパートで一人暮しをしています。
友達が遊びに来たのですが、夜中にその友達が急に言い出しました。

「急にアイスが食べたくなった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」
「冷蔵庫に入ってるよ。いろいろ買い置きしてあるからどれでも食べていいよ」
「あ、ありがと。でもアイスはやっぱりいいや。ビールが飲みたくなっちゃった…」
「ビールも冷蔵庫に入ってるよ。沢山あるから何本でも飲んでいいよ」
「あ、ありがと。でも、揚げたてのからあげくんも食べたいんだけど…」
「もぉ、しょうがないなぁ(^^;)」
「さ、一緒に行こうよ」
「一緒に交番に行くの?」
「え?」
「ベッドの下に誰かが居るのが見えたんでしょ?」
「!?」
「あれは死体。殺しちゃったのよ。警察に来られたら困るの。誰にも知られたくないの」


さよなら、私の友達。
秘密は守れたけど、私一人で死体2つ片付けるのか…大変だなぁ。
630本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 20:06:33 ID:5Mg429wH0
新しい話になっとるやんけ
631本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 20:56:31 ID:lznFPUIH0
>>629
下男は設定段階ですでに撃破か。COOL!
でも巻き添えの友達カワイソス
632本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 21:42:21 ID:zRMP4sae0
>>629
もっと怖くしてどうする
面白いけど
633本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 21:58:15 ID:BFJCsjfzo
味わい深いな…
実は冷蔵庫にもアイスクリームやビールなんてなくて、とにかく外に出させまいと必死だったんじゃないか
とか考えてしまう
下男は下男として潜んでるときに殺されたのか、普通に殺されてベッドの下に隠されただけなのか…
前者のほうが反撃らしくていいな
634本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:05:42 ID:gj08vryh0
下男がベッドの上から日本刀で一突きされて絶命される絵を想像してしまうな。
635本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:24:00 ID:egj8SnDq0
「紫の鏡」
この言葉を20歳までに覚えていると死んでしまうという・・・

7歳の時に本で知ってからもう13年。
僕はこの言葉を忘れることが出来なかった。
時計の針がゼロを指す。僕は20歳になってしまった。
その瞬間、部屋の鏡の中から死神が現れてこう言った。
「君は20歳になるまで”ムラサキノカガミ”という言葉を忘れられなかったようだね。
 掟により君の魂を頂いていくよ。」
「え!?あれ、”ムラサキ”って読むんだ!?え!?今はじめて知ったし!」

しきりに驚き感心している僕を見つめ、死神は少し肩を落とした。
「なぁ、もっと勉強しようや。おっさん、ちょっとがっかりしたゎ。
 魂いらんゎ、もう。・・・日本、大丈夫かなぁ。。。」
そして死神はブツブツと何か呟きながら鏡の中へと帰って行った。

そんな僕も今では26歳。
そしてあの時死神に会わなければ、僕は今頃サラリーマンにも政治家には成れていなかったことだろう。
そう考えるとゾッとします。
636本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:28:48 ID:RQko1T0a0
>>635
で結局、今、政治家には成れたの?
637635:2005/10/02(日) 22:31:15 ID:egj8SnDq0
>>636
ごめん、誤爆。
政治家には×→政治家にも
の間違いですorz
638本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:38:39 ID:WDFB9L3M0
>>635
某若手政治家?(w
639635:2005/10/02(日) 22:41:06 ID:egj8SnDq0
>>638
いやっ、プライベートに関する事なので・・・えぇ、返答は控えさせて頂きます(汗
640本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:44:58 ID:RQko1T0a0
で、BMWは予約するの?
641本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:45:27 ID:bNoEvowJ0
642本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:45:31 ID:xB7Zal4O0
>>634
それなんてkillbill?
643本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:50:15 ID:1EwSHBLP0
もらう金の分、しっかり働いてくれよ。
見習い気分で許されるのはせいぜい初年度だけなんだから。
644本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 22:57:11 ID:k6Cj8gsU0
>>635
応援してます
国のために頑張ってください














オチはないよ?
645本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 23:22:00 ID:F+uKoA8UO
>>635
ワロスmmmmmm
646本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 23:44:03 ID:JAjdnFIK0
>637
いや、そういう場合は誤爆じゃなくて誤字でしょ。
日本、大丈夫かなぁ。。。
647635:2005/10/02(日) 23:57:10 ID:BpuhoJ/J0
>>646
あちゃあ。。。しばらくROMってます

648本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 23:57:58 ID:ht+MyiXBO
「ねえ、アイス食べたい」
彼女は強引に私を外へ連れ出すと、すぐさま警察に連絡しました。
 何と、ベッドの下に鎌を持った男が居たらしいのです。
「ち、ちょっとそれヤバいんじゃないの!?逃げたり追ってきたりしたらどうするの!?」


「あー大丈夫っしょ。ベッドの下には秘蔵のSM本とビデオと小説とおもちゃがぎっちり入ってるから。
見られてんの気付かないで必死でやってたもん。
しかも真性!笑えるってあはは。」

 彼女は爽やかに笑うと、ガリガリ君を食べ始めました。
 私は笑えませんでした。
 そして次の日、私は某クリニックの門を叩きました。
649本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 01:04:23 ID:rhtGYyKm0
>>648
Eコースでお願いしますと。
650本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 01:24:50 ID:2KaIr9kl0
>>649
Eコース=電気ショック!
651本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 02:31:35 ID:vYLUeQwJ0
自分で剥けばいいjyぁqセdrftgyふじこlp;@:「」
652本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 03:17:08 ID:2VAbWVXH0
「ねえ、私綺麗?」
「はい、あなたは世界一美しい」
「これでもかー」
「お妃様は美しい。でも、白雪姫はもっと美しい」
653本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 07:05:31 ID:DX/RyK8f0
>>635
あと一月で二十歳になるのに・・・
654本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 07:21:44 ID:oMu4Uejr0
ギリギリまで覚えてたけど、何故か誕生日付近にそれに関する一切の記憶がdでたオレは勝ち組
いや、マジで。
655本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 10:34:17 ID:pbRlHFQz0
――その女の人は私の前に来るとこう言った。
「私キレイ?」
私は少し考えてこう答えた。
「綺麗です」
するとその人は見る見るうちに目を吊り上げ、マスクをはずしながら
地獄の底から響くような声でこう言った。
「これでも?」


YELLOW<<大変だ、ジャン・ルイ! この女は口裂け女だ!>>
              ・
              ・
              ・
YELLOW<<ああ! ジャン・ルイがやられた!>>
656本当になかった怖い名無し:2005/10/03(月) 15:05:04 ID:3n0Puifm0
メリー「もしもし、私メリーさん。今、公園にいるの」
俺「はい??・・・」
メリー「もしもし、私メリーさん。今、あなたのマンションの下にいるの」
俺「もう来たのかよ。」
メリー「もしもし、私メリーさん。今、あなたの部屋の前にいるの」
俺「えっ・・・」
メリー「もしもし、私メリーさん。今、あなたのうしろにいるの」
俺「頼む、メリーさん。俺にもテレポートのやり方教えてくれ。」
657本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 15:19:35 ID:yJm8guxY0
「もしもし、私メリーさん。今、http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1126615230/l50 にいるの」
658本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 21:42:56 ID:c/yxsQ6X0
>>657
感動した
659本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:06:07 ID:igpnMrhB0
あるところに毎朝のジョギングがかかせない日課という、仲のよい夫婦がいた。
ある日、二人がいつものように仲良く近所の川沿いの土手の上を走っていると、突如二人の前に阿部高和が立ちはだかった。
そして阿部高和は繋ぎのジッパーをおろすと妻の目の前で夫と代わる代わる挿入したのだ。
妻はやがてこのことを気に病み、夫と離婚してしまったという。

660本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:13:27 ID:igpnMrhB0
3人の高校生が肝試しの為に、近所の「出る」と噂の廃病院にやってきた。

中略

空耳などではない、女の声は間違いなく録音されている。
やがて画面は明るくなり、カメラが病院の外へ出たのがわかった。
「おじゃましましたー」
「ちょっとまて」
今度の声は今までと違い低く、陰気で、攻撃的な声であった。
するとその時、突然部屋の電話が鳴り出した。
3人は顔を見合わせ、おそるおそる電話に出る。
聞こえてきたのはあのビデオに録音さていた女の声・・・
「もしもし、こちらは◯◯病院ですが、お持ち帰りになられたカルテを返していただけないでしょうか・・・」
それを聞いた彼は、こう答えた。
「ああ、カルテは返す。だが1つ頼みがある」
しばらく間をおいて、続けた。
「アンタの声にほれた。俺たちのバンドのヴォーカルになってほしい」
661本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:27:38 ID:igpnMrhB0
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。
老婆は若者と目が合うとにやりと口元に笑みを浮かべ、そのまま車を追い抜き、遥かかなたへと走り去って行った。

しかし、その笑いは彼の魂を呼び起こした!

友の死から走り屋を引退して1年。彼がマシンをフル稼働させるのはあの時以来である。
アクセルを目一杯踏み込む。徐々に縮まる老婆との距離。
その時!
彼の目には急カーブが写った。普通ならガードレールを突き破り、谷底へ落ちるだろう。
だが、彼は山を専門とする走り屋。ブレーキを巧みに使い、ドリフトする。
内側から老婆を抜き去る彼。
老婆の顔には驚愕の色が浮かんでいた。
カーブの終わりから再びアクセルを全開にする。
老婆もまた全力で走った。
その先にあったのは、さっき以上の、ペアピンカーブ!

【次週に続く 第128話/蘇る伝説 終】
662本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:31:28 ID:SyIMf+KE0
ぺあぴん・・・・・
663本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:36:55 ID:gyOUqkgM0
>>659 660 661
664本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:39:08 ID:igpnMrhB0
>>662
うあ、ミスった。
665本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:57:08 ID:E3Jenk1f0
(略)
ついに貞子がTVから這い出てその姿を現した。

しかし、そこに待ちかまえていたのは複数の人間だった。
黒スーツの締まりがない男、かわいい感じの若い女、和服姿の威圧感ある男、それと中年が数人。

そこにはなぜかプロが使っているであろう調理器具、食材が用意されていた。
これからお食事会でも開くというのだろうか?


明らかに呪いのビデオという恐怖感を無視した舞台が用意されていたのである。
666本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:58:10 ID:E3Jenk1f0
まず山岡の鮎のテンプラが出される。
状況が掴めない貞子だったが、とりあえず食べてから殺しても遅くないと判断した。


貞子「おう、これは思った通りの味。骨もサクサク、味はホロリと甘く、はらわたの苦味が豊かだ」
山岡「国産の白ゴマをマキの火で丁寧に炙って、それを玉締め法で圧搾したゴマ油を使いました。
ゴマの香りはするが極めて軽く、材料の香りを引き立てると判断したからです」
667本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:58:43 ID:E3Jenk1f0
一方の雄山は自信満々に鮎のテンプラを作る。
「む、これも美味い」「山岡さんのと甲乙つけがたいわ」
しかし貞子は違った。

雄山のテンプラを食べるやいなやボロボロ泣き出す。


貞子「なんちゅうものを食わせたんや。何十年か前に食べた記憶があるで。
これに比べると山岡さんの鮎はカスや」
668本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:59:12 ID:E3Jenk1f0
他人には香りが微妙に差がある程度にしか感じない。雄山は種明かしをする。

雄山「その鮎は四万十川の鮎です」
貞子「ああ。そうだったのか」
貞子「わしの生まれ故郷の川の鮎やったんか。
わしの鮎の原体験は四万十川のもの。
その故郷にわしは何十年も帰っとらん。なつかしい味や」
669本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:59:46 ID:E3Jenk1f0
雄山は山岡を恫喝する。
「おまえは、貞子さんが四国の出身と知っているはず。
鮎の味は川によって違う。
どの川の鮎が貞子さんに喜ばれるかわかりそうなもの。
それを鮎に関する小賢しい知識を堆積することで忘れてしまった」
670本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 23:01:00 ID:E3Jenk1f0
雄山「最良の材料と最高の技術のほかに何が必要だ、とぬかしおったな。
お前はまたも大事なことを忘れてしまったのだ。
慢心以外のなにものでもない。
料理は人の心を感動させてはじめて芸術たりうる。
だがお前の今の心がけではどんな料理を作ったところで
材料自慢、腕自慢の低俗な見せびらかし料理で終わるだろう。
そんなお前が究極のメニュー作りだと。笑わせるな!!」

栗田「山岡さん…」
山岡「くっ…」


そんなやりとりの最中、当の貞子は雄山の料理に感動し、いつの間にか成仏していたという。
671本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 23:03:10 ID:SyIMf+KE0
>>670
ちょwwwwwwwwその回の美味しんぼだけ何故か記憶に鮮明にあるぞwwwwwwwwww
672本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 23:08:50 ID:bFq/jfPJ0
ちなみに、今週の美味しんぼは、テレビに見せかけた電磁調理器で貞子を焼くお話ですよ。
673本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 23:31:22 ID:4XRw/pOM0
>>672
濡れた貞子を乾かそうとしたお婆さんがメーカーを訴えるんだよな
674本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 23:47:21 ID:j0xWAqpm0
貞子って四国出身だったっけ?
675本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 23:53:15 ID:E3Jenk1f0
>>674
そこは触れないで下さい
676本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 00:38:20 ID:SgFeynWAO
>>670
きょ、京極先生!
677本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 08:48:14 ID:tEX8T4zh0
(前略)
「これでもかー!」
と叫んだのです、女は口裂け女だったのです。
口裂け女はコートから鎌を取り出すと、今にもとびかからんとしています。
私はと言うと…情けない話ですが腰を抜かしてしまったのです。もう怖くて。
そして口裂け女が鎌を私に向かって振り下ろしてきたのです。
私は目をつぶりました。死ぬのを覚悟したのです。

でも鎌が振り下ろされる事はありませんでした。
なぜなら私の背後からとても太い腕がのび口裂け女の腕を掴んでいたのです。
「まだ生きていやがったのか。もういいかげんやめにしねえか?」
腕の主は女にむかってそういいました。口裂け女はそれに答えずもう片方の腕で
もう一つの鎌を男にむかって振り下ろしました。男はつかんでいた腕を放し振り下ろされた鎌をかわすと
「まあ、お前の意思を尊重するつもりはねえがな。おい姉ちゃん、目ぇつぶっときな」
男はそういうと腰のあたりからぶらさがっている巨大な斧を手にしました。
私はおもわず目をつぶりました、その瞬間口裂け女の叫び声があがりました。
「もう、いいぜ」
目をあけるとそこには男しかいませんでした。女の姿はもうなかったのです。
678本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 08:49:15 ID:tEX8T4zh0
「あ…ありがとうございます…」
「怪我は…ねえな。ああいう奴がいなくても女の一人歩きはあぶねえからよしたがいい」
男はそういうと振り向き闇の中へと歩いていきました。
「すいません…お名前は…」
「俺か?俺は王仁丸ってんだ。本当だったらあの程度に俺がでばる必要はないんだが…
孔雀の野郎がなあ、風邪なんぞひきおって…あんの野郎…」
王仁丸と名乗った男は少し苦笑いすると再び闇の中に消えていったのです。

それからは口裂け女の噂を聞く事はありませんでした。
そして、王仁丸という男もいくら捜しても見つかる事はありませんでした。
その代わり王仁丸という男は数年前に死んだという話だけはわかりました。
でも、多分あの人は今もどこかで化け物を退治している…そんな気がします

679本当になかった怖い名無し:2005/10/04(火) 13:21:36 ID:oNOGIhXf0
Nちゃんの小学校から付き合いのある友達「育美ちゃん」が体験したすごく辛くて悲しい話。
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまいお母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを
高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、また倒れて…。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」
と言いました。しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で「斉美、死ね」と書かれていました。

育美「おかあさんって野球嫌いなんだね」
680本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 14:18:01 ID:Ce9BqNfdO
Nちゃんの小学校から付き合いのある友達「育美ちゃん」が体験したすごく辛くて悲しい話。
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまいお母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを
高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、また倒れて…。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」
と言いました。しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で「おまいら逝ってよし」と書かれていました。

育美「おかあさんって2ch嫌いなんだね」
681本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 14:27:12 ID:m9CYmdolO
↑ワロタ
682本当になかった怖い名無し:2005/10/04(火) 14:59:33 ID:itI87yMP0
逝ってよしとは懐かしい
683本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 15:19:42 ID:hKFDIW+d0
小学生の時に、歯磨きのしすぎで歯茎が磨り減って根が露出してる写真を
見せられて以来トラウマで、未だに歯磨きをするたびに怖いので、反撃して下さい。
(今考えたら、普通に歯磨きしてればあんなことにならないのに、なんであんな極端なグロい写真を見せたのだろう)
684本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 15:21:33 ID:+xOqX3OB0
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして右目で覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度左目で鍵穴を覗き込んだのです。
そして次の瞬間、鍵穴からマイナスドライバーの先端が飛び出し
私の左目に突き刺さりました。・・・・・・
そこで咄嗟に私は合気を試みました。「ちぇいやァァ!!」
ドアが木っ端微塵に弾け飛び、中に潜んでいた貧相な小男が
ドライバーを握ったまま宙を舞う!
そのまま背中から叩き落された小男は、意識朦朧としながらも
いかにも不可解だというような視線を私に向けていました。
そこで私はこう告げたのです。
「とっくの昔に義眼じゃよッ!」
685本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 15:31:21 ID:NbiWQRNA0
>>683のために


先(以下先)「えー。みんなこれを見るんだ。」
生徒達「キャーなにこれー!きもーい! うはwwwwwwグロすぎwwwww」などなど
先「この写真が何を表してるかわかるか?・・・・よし、A答えてみろ」
A「・・・口の中じゃないんですか?」
先「確かに口の中だな。でも、これはちょっと違う。」
生徒達「え・・・?(ざわざわ)」
先「これは歯磨きのしすぎで歯茎が磨り減ってるところだ。」
B「せんせーい。歯磨きするとこうなっちゃうのー?」
先「いや、そういうわけじゃない。やりすぎるとよくないってことだ。」
そこで急に黙っていたCが口を開く
C「先生。非常にいい辛いんですが、いいですか?」
先「お?Cが発言するなんて珍しいな。何だ?」





C「それって私と先生の中田氏がz」
先「うわあああああああああああああああああああああああああああああ」



こんなんしか書けなくてごめんなorz
686本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 16:21:10 ID:z8937o9E0
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
687本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 16:49:42 ID:ajjgsS4j0
ささやき いのり えいしょう ねんじろ!






さだこ は まいそうされます
688本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 17:58:43 ID:fRQ2bdtQO
「これでも綺麗かー!」
マスクをはずした女の口は耳まで裂けていました。
そして少年に向かって鎌を振り下ろそうとした瞬間
某Pトレーナー「ピカチュウ、10万ボルトだ!」
某電気鼠「ピーカーチューゥ!」
口裂け女「GYAAAAAA!」
某Pトレーナー「今だ!モンスターボール」
口裂け女「うわ何をするやめr」
某Pトレーナー「口裂け女ゲットだぜ!」
某電気鼠「ピッピカチュウ」
サトシはくちさけおんなをゲットした!
689本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 18:08:13 ID:WE12nnVrO
【前略】
「俺達友達だよな?」
「自惚れんな。」
「すいません」
690本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 18:09:49 ID:wuIJoe8R0
>>689
イトカワイソスwwwwwっうぇwwww
691本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 18:28:52 ID:Jo+1i0HTO
>684
強いキッズだ。

>688
強そうなポケモンだ。
692本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 18:32:08 ID:fRQ2bdtQO
くちさけおんな

Lv16
おぼえているわざ
きりさく
ほえる
にらみつける
はかいこうせん


という夢を見たから書いてみた。反省はしていない
693本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 18:46:33 ID:RitmjE6q0
>>692
おま、はかいこうせん後から覚えさせるなよ。こえぇだろw
694本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:06:05 ID:kvUBP3Tm0
逃げても走って追いかけてこないですむな
695本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:12:22 ID:gBZZkBgC0
――その女の人は俺の前に来るとこう言った。
「私キレイ?」
俺は少し考えてこう答えた。
「綺麗です」
するとその人はビビンバを見つめながら覆面に手をかけめくりあげて
口裂け「これでも綺麗かー!」
友人A「ああ 王子の素顔から強烈な光が・・・!
     あれこそ あるときは腐ったドブ川を清流に変え
     ある時は鉄骨をアメのように曲げ・・・
     ある時はキャンバスにサンドイッチにされた超人の
     命を救ったことのある 奇跡の光 フェイス・フラッシュだーーーっ!!」
 解説「口裂け女マン 奇跡のフェイス・フッラシュを照らしながら
     ビビンバに接吻したーーーっ!!」
ビビンバ「よ・・・よく見えないけど けれど・・・
     こ・・これが夢にまで見た口裂け女さまの素顔・・・
     この光の間からかすかにのぞく目鼻立ちは わ・・・わたしが幾度か見た
     夢の中にでてくる素顔の口裂け女さまと同じものだわ・・・」
口裂け「ビビンバ・・・傷にさわるあまりしゃべるもんじゃない・・・」

            (中略)

口裂け「長かった戦いよさらば!!」
696本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:15:32 ID:+B5T9S620
>>695
打ち切り?
697本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:21:16 ID:p9khePbi0
だまらんか>>696!36巻も続けば御の字であろう
698本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:35:35 ID:Yu/MlFmD0
口裂きキン肉バスターでとどめ刺すんじゃないのか…
699本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 22:55:22 ID:BGCapxJ/O
御の字どころか当時はそれで十分すぎるほどの刊行数だ
ジョジョに抜かれるまではジャンプでは第三位だったんだよ
700本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 23:55:41 ID:p9khePbi0
>>699
たまに使われてるけど「御の字どころか」は日本語としてどうかと思う。
701本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 00:04:05 ID:pIkqOWSI0
>>699
というかキン肉マンは全然打ち切りじゃないと思う
他のジャンプ黄金期長期連載漫画に比べたら一番きれいに終わったんじゃないか?


ってこれ以上はやめたがいいな
こめん
702本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 00:19:02 ID:fIL0QiHI0
チラシの裏
今日は大変な一日だった
学校から帰る前にトイレ行ったら男子トイレなのに個室にいた女の子が
遊ぼう遊ぼうって腕にしがみついてくるし、なだめてようやくトイレからでて
学校からでたらマスクつけた女が「私、きれい?」とか言ってせまってくるし
それは無視して駅ついて電車のったらねえちゃんが酔っ払いにからまれてたから
それ助けたらなんかティーカップくれたけどめんどくさくてお礼だけ言って
電車からおりてようやく家についたと思ったら、突然電話かかってきて
知らん女が今からもうすぐうちにつくとか言ってくるし
窓開けて外みたら向かい側のマンションの上の階のねえちゃんが
窓越しに俺の事じっとみつめてるし…
なんだ?俺女難の相でもあんのか?

以上チラ裏スマソ
703本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 01:10:00 ID:jY9ldrrnO
>>702
うわぁ、大変だったねぇ…
どーする?明日向かいに住んでるおばちゃんが「さっさと引っ越せ!!」とか言って布団叩いてきたら
704本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 01:45:56 ID:hnA32fM0O
口裂け女が「私きれい?」ってうるさいから
「きれいきれい」ってずっと生返事してたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」って言い出した。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
705本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 01:46:25 ID:cVLxviXMO
そしてHGにいきなり腰を振りつつ追い掛けられると。
706本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 04:06:09 ID:AK78A8680
>>702
なんか一つだけうらやましげな女難が混ざってるぞw
ほんと、あのドラマはクソだったなあ。
707本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 07:13:40 ID:guiFVoVr0
>>683 マジレスしますが
歯を磨きすぎて
歯茎がすり減ることはまずあり得ません。
歯磨きをしなくて、
歯槽膿漏になり、
歯茎が縮小していった写真だったのでしょう。
歯磨きをすることによって
歯茎は丈夫になり
歯根を包んでくれるようになります。
歯磨きで
歯茎をすり減らそうと思ったら、肉を削るしかないよ?
708本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 07:51:07 ID:XWr4PCOo0
>>707
よう知らんが、母が歯を磨きすぎて変な跡がうんぬんとかいっていた
まあ歯茎じゃなくて歯そのものだけどな
709既出だったらごめん:2005/10/05(水) 08:49:47 ID:q3r3TclPO
「この中に一人、自意識過剰な奴がおる・・・お前やろ」
「いやわたしは違います」
「ならお前の掴みのセリフゆうてみい」
「わたし、綺麗?」
「おまえやー!」
710本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 09:01:55 ID:Hj3i1ae+O
>>687
つリセット
711本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 11:01:22 ID:o7Tab9ZJ0
>>704
そのネタ特撮スレにもあったんだけど元ネタ何?
ぐぐってもよくわかんなかった
712本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 12:13:20 ID:/dw4mXUv0
ある廃病院で看護婦の幽霊が出るという噂があり、好奇心旺盛な仲良し3人組が
噂を確かめるために夜の廃病院に行くことにしました。
廃病院のドアはわずかに開いていて待合室からは、
「ガラガラガラガラガラ」
とものすごい音がしました。五人はとても怖かったので勢いで中に入ることにしました。
中に入ると
「ガラガラガラガラガラガラ」
というものすごい音を立てて、髪を振り乱した看護婦がこの世のものとは思えない
スピードで円を描きながら乳母車を押していました。 つづく
713本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 12:15:25 ID:hHu+BEeN0
>>711
元はガ板のクスか輝き系
714本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 12:17:12 ID:/dw4mXUv0
3人の存在に気がついた看護婦はピタリととまり、3人のほうにゆっくりとふりかえりました。
3人は恐怖のあまり逃げ出そうとしました。しかし、ドアは完全に閉まっていて開きません。
後ろを振り返ると看護婦がゆっくりと迫ってきます。
パニックに陥っていた3人は仲間のことまで気がまわらず、ばらばらに散りました。
2人は奇声を発しながら窓をこじ開け出て行きました。
一人が黙々と必死に階段をのぼって二階へと逃げました。 つづく
715本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 12:21:03 ID:/dw4mXUv0
二階にのぼった一人は、廊下をひた走りました。
看護婦は「がらがらがら」とその音が大きくなり、それは近づいてきているという事です。
廊下の半ばあたりで男の子はピタっととまりました。
それにつられて看護婦も動きを止めます。
男の子は口元に笑みを浮かべるとまた走り出しました。
716本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 12:26:11 ID:/dw4mXUv0
男の子はトイレに逃げ込みました。
5つあるドアのうちの奥から4番目。5番目は掃除道具いれなのだろう。
男の子は息を殺しトイレに潜みます。
看護婦の乳母車の音がだんだんちかづいてきます。
そして、トイレの入り口まで来ただろうと思われた時に
「ガラガラ、ガラガラ、ガラガラ」
と今までとはちょっと違ったリズムの音がしました。
男の子にもそれが、<看護婦が、トイレの入り口あたりを往復している音だ>
ということがすぐにわかりました。しばらくすると、看護婦はトイレの中に入ってきて、右から順番に「コンコン」とドアをノックし、
「ギィィィィ」とゆっくりドアを開けては「ここにはいない・・・」 とつぶやきます。
二個目のドアが「ギィィィィ」間髪あけず、三個目のドアが「ギィィィィ」
しかしそこで空気がシーンととまりました。
「ここは私の縄張りだああああああああ」
花子が看護婦に襲い掛かります。
(ry
激闘の末、看護婦は花子を成仏させたようです。
そして・・・・
4番目のドアで看護婦の動きがまたしても止まりました。
717本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 12:28:22 ID:/dw4mXUv0
ドアはなんと開いていました。
「あの廊下でキサマを倒す事はできた」
男の子は仁王立ちです。全裸で。
「ここなら2人きりだ」
看護婦は罠に落ちました。
(ry
男の子はすっきりとした顔で看護婦を持ち霊にすると
仲間の元に返っていきました。

シャーマンキングなんてものもないので
看護婦はずっとオナペットとして持ち霊になっているそーです。
718& ◆bLDZf./c4g :2005/10/05(水) 12:45:59 ID:U3Mbxx8y0
>>707
>>708

俺、歯医者で「歯茎がすり減ってる。力をいれて磨きすぎ」と言われたが…?
719本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 13:02:22 ID:eYsWYogfO
>>713
ちげーよ。VIPだ

59 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 11:45:01 ID:9ehRHhCo0
ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
720本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 13:48:32 ID:fvygmBYF0
    _,,..,,n,r'゙ <⌒つ
   ./ ゚ 3  ヽ )´
 ) l ゚ ll ∩ ノ そ
Σ `'ー---‐''  (
  ⌒ヽ/V⌒v、/⌒ モルスァ!!
721本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 13:53:53 ID:XWr4PCOo0
>>718
まあ、そんな事もあるだろ。

ちなみにオレは683とは別人な。自分のカキコ見たら誤解されそうだ
722本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 14:52:09 ID:jMqAxXBIO
なんと目の前にいる化け物は人の心を読むサトリだったのです。
そこで女はこう思いました。
女(今、ナニレナU∧、レナ〃ω(≠τ〃£ヵゝ?レ£U〃めτめ→ゑUма£)
サトリ「お前は今、ナニレナU∧、レナ〃ω(≠τ〃£ヵゝ?レ£U〃めτめ→ゑUма£と思ったろう?」
女(⊇〃めωЙё★ぉヵゝぁ±ω、レ£U〃めτ(≠〃ゃゑм○U〃⊃ヵゝッナニヵゝら、⊇〃めωЙё)
サトリ「お前は今、⊇〃めωЙё★ぉヵゝぁ±ω、レ£U〃めτ(≠〃ゃゑм○U〃⊃ヵゝッナニヵゝら、⊇〃めωЙёと思ったろう?」
女(⊇〃めωЙё、ナニレナUレニレ££ヽ£〃ヵゝUヵゝッナニゎЙё、⊇〃めωЙё)
サトリ「お前は今、⊇〃めωЙё、ナニレナUレニレ££ヽ£〃ヵゝUヵゝッナニゎЙё、⊇〃めωЙёと思ったろう?」
サトリ「頼むから日本語で考えてくれ」
サトリは山に帰ってしまいました。
723本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 16:14:09 ID:o7Tab9ZJ0
>>722のギャル文字部分を訳してみた

たけしへ、げんきでしたか?はじめてメールしました
ごめんね、おかあさん、はじめてギャル文字つかったから、ごめんね
ごめんね、たけしにはむずかしかったわね、ごめんね

・・・解読に30分もかかったじゃねぇかww
724723:2005/10/05(水) 16:15:57 ID:o7Tab9ZJ0
↑で言い忘れてた
モルスァの元ネタ教えてくれた人達、ありがとう
725本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 18:11:41 ID:e6yTj0Ta0
>>723
そもそも疑問なんだけど、サトリは言語化された思考しか読めないんだろうか?
726本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 18:41:07 ID:0rQK0M4m0
10年ほど前、大阪の知人から聞いた話です。
笑福亭鶴瓶がDJをつとめてい たラジオ番組に、リスナーからこんな手紙が来たそうです。
「友人三人と旅先で、知らない人に写真を撮ってもらった。
友人に送られてきた写真は、自分の首が無い奇怪な写真だった。
この後その友人をはじめ、写真を見た三人は事故で死んでしまった。
残ったのは自分だけだ。私の所にもその写真が送られてきたが、とても見る勇気がない。
どうしたらいいのか教えてくれ」
心配になった鶴瓶が直接本人に電話したところ、
「何かの拍子に写真を見て しまった!! 私もう殺される!!」と半狂乱状態。
鶴瓶は、「そんなに心配ならその写真を今から俺の所に持ってこい!!」と説得。
リスナーは納得して、その後、番組は淡々と続いたそうです。
しかし異常に長いCMの後、 「俺のせいや〜。かんにんな〜」
鶴瓶の声がラジオのスピーカーからむなしく響いていたそうです。
ある理由からリスナーがこれなくなったという事です
で、しばらくして鶴瓶が落ち着いてリスナーがこない理由を一言つげました
理由とは

「全国ネットでちんちん見せる人に会いに言っちゃ駄目ってお母さんが言ったんやて…」
727本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 19:00:49 ID:uIWrFrKM0
>>712
一部「五人」いるのがコワス
728本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 19:17:12 ID:605lf89d0
>>727
多分2人ぐらい見えない人だったんだよ
729本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 19:29:26 ID:fvygmBYF0
釣瓶、カワイソス
730本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 23:52:45 ID:eYsWYogfO
>>723
20分しか経ってない件
731本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 23:59:16 ID:jWSR4+TT0
>>722-723
笑いすぎて危うく背骨が折れそうになった
732本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 00:24:50 ID:JfRjqz2W0
>>730
ヒント:2時間
733本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 00:33:37 ID:dGzsXKDP0
ある男子高校生が放課後、家に帰ろうと学校を出ると、
校舎の窓に腕を組んでこちらを見ている美しい男がいることに気付いた。
見たことのない顔だ・・・転校生かな?
彼がそんなことを考えながらを見返すと、彼と目が合った男はにこりと微笑みかけてきた。
つられて彼がにっこり微笑む、だが、次の瞬間その笑顔は凍りついた。
その男は肘を組んだ姿勢のまま窓から飛び出したのだ。
男に下半身はなかった。
そして、あまりのことに足がすくんで動けない彼のほうに男は肘だけで駆け出して近づいてきた。
テケテケテケ・・・っと。
キン肉&侍「ロビンよ オレ達が!! おまえの両足になってやる!!」
734本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 00:59:59 ID:McILVCm80
>>732
それ、答え
735本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 02:14:24 ID:pIp5EJzYO
>>734
初心者乙
736本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 02:18:23 ID:jt3urhIso
↑うるせー
つまらんあげあしとりするな知恵遅れ
737本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 02:24:53 ID:2t9D/HjQO
>>735
知恵遅れ乙w
738本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 07:06:18 ID:8RxfNALzP
>>736=737
739本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 10:20:57 ID:cp+RQ0280
740本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 12:19:36 ID:glFuxgz0O
>>734-739
俺が言うのもアレだが、クールに反撃汁!
741本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 12:27:35 ID:QafSY6Up0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。

「あの幽霊は助けてくれたんだ」

そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。

トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。

「死ねばよかったのに」

「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」

翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
742本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 12:32:08 ID:N5BOl9fxO
ワロ
743本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 14:30:35 ID:SH9u+hXeO
可愛いな…
744本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 15:50:46 ID:X7QYG+Yj0
>741
ツンデレ、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
745本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 16:10:16 ID:hXxkO+OAo
ツンデレでサトリとかお母さんの遺したおまもりのやつを撃破してください
特に後者は後味悪くて苦手なんで、完膚無きまでにいい話にいじっちゃって
746本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 17:18:59 ID:VHsLVa030
(略)
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で「おやつは引き出しの中にあります」と書かれていました。
747本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 17:24:42 ID:QSBhh6ff0
>>746
今まで引き出しを開けていなかったとすると…
ミイラ状態のおやつが出てくるのだろうか?
748本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 17:36:07 ID:QZ6EW7//0
(略)
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で「こんな紙に頼らないで自分で乗り切りなさいよねっ!・・・・で、でも、頼ってくれて嬉しいわ。」と書かれていました。
ちょwwwwwwwwwお母さんwwwwwwwwwww
749本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 18:22:13 ID:kgJXSjCn0
(前略)そこには…震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。
「お母さん、本当は私のこと嫌いだったんだ・・・」
母のやさしい笑顔の裏にあった本性を垣間見た気がした育美ちゃんはノイローゼとなり、
自殺未遂を繰り返すようになっていきました。
困り果てた親類達は彼女を霊媒で有名な寺院に連れて行き、老住職に母の霊を呼び出してもらうことにしました。
「むん!・・・育美、育美、死ねばよかったのに」
「お母さん」 育美ちゃんを見る老住職の目は、氷のように冷ややかでした。
「わかった。わたしやっぱり死にます」
「ちょ それは待ちなさいよ。もう少し考えなさい」
「でもお母さんはわたしに生きてて欲しくないもの」
「そりゃ生きてた頃はそうだったわよ。わたしだって若かったんだし。でももう死んだからには
あんたのことなんてどうでもいいわよ。生きてれば?」
「お母さん!私は生きてていいの?このまま生きて、お母さんにはもうできない
若く美しい女性としての華やかな人生を謳歌していていいのね?!」
「・・・好きにすれば?」
「よかった!お母さんも許してくれたんだ!ねえお母さん、わたし今度結婚するの。代々医者で、ハンサムだけど誠実な人なの。
きっと幸せになって、お母さんには出来なかった優雅で裕福で幸せな暮らしを手に入れるから、見ててねお母さん!」
「・・・!あなたのお母様は成仏なすったようじゃ。南無」
「よかったな、育美!」
「うん」
めでたしめでたし。
750本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 19:27:51 ID:k/vTksVSO
(中略)
「私キレイ?」
「はぁ、たぶん・・・」
「これでもかーーー!!」
女はおもむろに自分の太ももを鷲掴みにした。
すると、なんと・・・
「ぎゃあーー!!凄いセルライド!!こいつまさか根本はるぁ・・・」



劇終。
751本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 20:40:46 ID:QafSY6Up0
車が峠にさしかかった時、ふとルームミラーを見ると、
後ろからものすごい速度で何かが迫ってきているのが見えた。
よく見るとそれは女だった。しかも、女には下半身が無かった。

驚きのあまり停車し、車外に出る。
改めて後ろを確認すると、先ほどの女がすぐ目の前まで……!!

「うわわわわ! どいてどいてぇぇぇぇぇーーーー!」
咄嗟のことに反応できず、派手にぶつかり二人ともしりもちをついてしまった。
「いたた……あんたねぇ、急に止まってんじゃないわよ!」
「お前こそあんなスピードで……」
「あぁっ、もうこんな時間! 遅刻遅刻〜〜〜」
女は俺のセリフを無視して走り去った。くそ、俺もモタモタしてたら遅れてしまう。
さっさと登校することにした。

「えー、転校生を紹介する」

「あーーー!」
「あーーー!」

「なんだ、ふたりとも知り合いか。それじゃあ席は……」
752本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 22:14:47 ID:I+eM+Yp50
>>751
なにそのラブコメw
753本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 22:57:36 ID:a1hxvPtUO
ちょ、下半身は?
754本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 22:58:30 ID:rkKyRPlU0
大学の医学部の解剖実習。
学生「なぁみんな見てくれ。」

まわり(どうせ壁に耳ありとかやるんだろ?あきあきしてんだよ」

学生「おい、どこを見ている! フン!!」

まわり「や、やろう」

学生「しぼりかすだ、フフフ」

まわり「教授は決して逆上するなといった、だがこれはムリってもんだ!こんなところを見せ付けられて頭にこねーやつはいねー!」
755本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 00:47:35 ID:26aPLd/A0
ある電車で痴漢が起きた。
女子高生が男に胸をもまれてるのだ。
彼女の服はカーブの衝撃でビリビリになり、
宙を舞ったパンツがとある男性の足元に転がり落ちる。
突然のことに呆気にとられ、思わずパンツを凝視する男性。
すると彼女はカッと目を見開き、大声でこう叫んだ。
「見ないで!」
756本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 03:33:41 ID:hF1e0TMk0
(前略)
「これでもかー!」
と叫んだのです、女は口裂け女だったのです。
口裂け女はコートから鎌を取り出すと、今にもとびかからんとしています。
私はと言うと…情けない話ですが腰を抜かしてしまったのです。もう怖くて。
そして口裂け女が鎌を私に向かって振り下ろしてきたのです。
私は目をつぶりました。死ぬのを覚悟したのです。
そして口裂け女の鎌が振り落とされました。
ズバッ  口裂け女『殺った』
俺『残像だっ』
757本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 03:34:51 ID:8ZTT35zv0
飛影?w
758本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 04:26:59 ID:LOelYv9OO
今じゃ普通に納豆食ってるけど当時、大阪じゃどこにも売ってない珍品【納豆】
米飯給食が始まった頃なんだが、カップ入の怪しい物体に学校中がどよめきと悲鳴に包まれた。
恐面白い物体に大阪っ子の笑いの血が騒ぐ!

「いただきます」と同時にウォォォォ! ウ〇コやんけ!! しまいには学校中が「ネルネルネルネ→臭い」とか「頼む、ホイミをかけてくれ」とか担任に先に食べてと強要する奴、しまいにゃ大阪名物ぱちぱち納豆なる投げあいw

爆笑しながらゲロ吐くやつ貰いゲロするやつ、納豆カップで追っかけっこする奴、ぶち撒かれた納豆を踏み叫ぶ奴、泣きだす女子、まさに地獄絵図、、、一瞬にして納豆は大阪の小学校を崩壊させた。

その後も一部の悪ガキが目につく場所にスライムをぶちまけたため納豆崩壊は一週間程つづき、それっきり給食で納豆を見ることはなかった。

それからというもの納豆怪談以外、学校の怪談はなくなったんだって。
759本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 05:45:48 ID:XraKpYEL0
よくわからんが大阪の人のおつむの中身が良くわかりますね。
760本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 07:03:12 ID:Y/uaKsLE0
友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけたと。
そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、
ふと「達屋」なる建物を見つけたそうです。入り口には誰もいないので、
真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら日本人と思われる達磨が……

その中の一人が「チェンジ!」と叫ぶと、どこからともなく列車と戦闘機がやってきました。
そして瞬く間に達磨と合体し、その手足へと変形したのです。
一体の巨大ロボとなった達磨はバーニアから白煙を噴き出し飛び立ちました。

ゆけゆけ、僕らの達磨ロボ
761本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 08:09:28 ID:w/NpVM4h0
もうなんだか知らんが急激にレベル低くなったな
終わってるこのスレ。
762本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 09:26:41 ID:KBU4V2CpO
>761
しかたないよ。もう5スレ目だから。
次スレいらないかもね
763本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 09:58:58 ID:6s9+QLTT0
>>761
何を人ごとみたいに。
お前がレベルとやらの高い書き込みをすりゃ解決する話だろ。
764本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 10:46:29 ID:MTqIXTFQ0
「未確認歩行生物発見と思っているな」
「あ、こいつさとりだと思っているな」
「考えを読まれるからって、気にしなければ別になんともないと思っているな」
「そもそもこいつの撃退方法って結構有名だからクールに反撃も何もないんだよなと思っているな」
「大体有名な怖い話って言ったって、ネタを選ぶのだって一苦労なんだよなと思っているな」
「うまく一レスに収めるように長さを調整するのも面倒だしと思っているな」
「漫画ネタや萌えを使うのも嫌だけど反撃方法だってよほどうまく考えないとクールにならないしと思っているな」
「・・・」
気がついたらお弁当のオニギリ一個とともにさとりは居なくなっていました。
765本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 11:04:10 ID:yZDTRbNF0
ある男が山で夜を過ごしていました。
山にハイキングに来て道に迷い、そのまま野宿する事になったのです。
するとそこへ人間とも動物ともつかないモノがやってきたのです。
そのモノは、こう言いました。
「お前は今『なんだコイツは』と思っただろう」

「What?」

「お前は今『なに言ってるんだろうコイツは』と思っただろう」

「What?」

「お前は今『なんでもいいから英語で話してくれないかなコイツは』と思っただろう」

「What?」

「…日本に来るときは日本語勉強して来いよバーカバーカ!」
「ワタシバカジャナイデース!」
「そこだけ反応してんじゃねーよ!」
「What!?」

「チッ!」
そのモノは舌打ちすると、どこかへ行ってしまいました。
日本人は国際社会の人間として、もっと英語を勉強するべきだと男は思ったそうです。
766本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 17:28:18 ID:BgBzaqCc0
>>765
ワロスwww
サトリネタは結構面白いのが多いな。
767本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 20:14:48 ID:QF6e+aqPO
「お前は今、なんだこいつは、と思っただろう」
「・・違う」
「えっ?えっと、もう一回。お前は今、なんだこいつか(溜息)と思っただろう

・・あの、私ですいません」
こうしてサトリは他人の心だけでなく、自分の力量をも悟ってしまい、
その夜一人枕を濡らしたのでした。
768本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 21:47:38 ID:YW+Af7Ki0
「これでもキレイかー!!」
口裂け女から鎌が振り下ろされる

だがそれと同時に
男「バカヤロー!!!」
彼の愛の鉄拳が口裂け女の顔面をとらえた。

男「おまえは好きでこんなことをする奴じゃない!!」
そう叫ぶと同時に男の目には涙、もとい汗が…
男「おまえはただ誰かにかまってもらいたかった、1人でいるのが寂しかったんだ。
そうだろう?」
口裂け女「…(なんだこの暑苦しい男は)」

男「だがな!!おまえには俺が!先生がついてるじゃないか!!」
男「殴られたお前も痛いだろう…だが、俺の心はもっと痛いんだ!」
同時に号泣する男
769本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 21:52:26 ID:YW+Af7Ki0
口裂け女「せ、先生!」
たまらずもらい泣きする口裂け女
心なしか棒読みなあたりが初々しさを感じさせる。


男「これからは先生が何でも悩みに乗ってやる!
いつでも遊んでやるし、おまえのためならどこへでも飛んでいくさ!!」


燃えそうな程赤い夕日をバックに、その夕日にも負けないほど熱い情熱を込めて男は言った。
そして男は口裂け女の涙を口で優しくぬぐう。
世界はまだ美しい。そう思える光景なのだ
770本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:18:56 ID:CWRCBebY0
この後、夕日に向かってダッシュだ!
771本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:25:33 ID:JfPHhzhE0
「お前は今『なんだコイツは』と思っただろう」

「・・・」

「お前は今『ナデナデシテー』と思っただろう」

「・・・・・・」

「お前は今『ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファー』と思っただろう」

「・・・・・・・・・」

「お前は今『モルスァ』と思っただろう」

「モルスァ?」

「お前は今『!!?や、やめろぉおあああああああ

バリボリバリバ
772本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:34:55 ID:fMRQzYVRO
「お前は今…あれ?心を読めない!」

ブリキの樵は何事もなかったかのように通り過ぎ、自信を失ったサトリは行方不明となった。
773本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:38:12 ID:fMRQzYVRO
サトリVSサトリ

「「お前は今あっああっあっ」」
「「ハイ、ジャンガジャンガジャry」」
774本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:42:09 ID:fMRQzYVRO
「育美、死ね」

「この暗号の謎、必ず解いてみせる!ジッちゃんのナニ賭けて!」
775本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:47:22 ID:fMRQzYVRO
「一階に、鍵を忘れた…。」

「そうですか、じゃあ隣の部屋の人に事情を話して泊めて貰おう。」

翌日、彼らはある病気にかかったことを知ることになる。
776本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:51:40 ID:fMRQzYVRO
>>776
お前は今、ID:fMRQZYVROは死ねばよかったのにと思っているな。
777本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 22:54:56 ID:fMRQzYVRO
>>778
お前は今、レス番間違えてんじゃねーよwしかもIDもちがってるしwwwと思っているな。
778本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 23:04:09 ID:G+Oz+uhe0
最近「クール」はまだいいとして「反撃」になってない気が…。
全スレの「8」はすごく好きでした。


779本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 23:16:33 ID:xw/9l7Gb0
>>778
すべてのスレの8が良いとな…
780本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 23:20:30 ID:+iB87xGk0
山に迷い込んだ男に例のサトリが話しかけました。
サトリ 「お前の考えてる事はわかるぞ」
男 「・・・」
サトリ 「おまえ今・・・うわぁああああああああああwせrtygふじこlp@;」
男 (・∀・)ニヤニヤ


その事でサトリはPTSDになってしまい、医者にかかることにしました。

医者 「よほど怖い体験をしたんですね。話してみてください」
サトリ 「先生、今『あ゛ー今度来た看護婦いいケツしてんなー』って思ってるでしょ」
医者 「な、なに言ってるんですか、あなたの話をしてください」
サトリ 「先生、今『変な患者だな、これはもうだめかもしらんね』って・・・」
サトリ
                 ┌─┐
                 |も.|
                 |う |
                 │来│
                 │ね│
                 │え .|
                 │よ .|
      バカ    ゴルァ  │ !!.│
                 └─┤    プンプン
    ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ  (`Д´)ノ    ( `Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎
781本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 23:54:47 ID:ENwmsxJtO
>>765
手作りのクッキーを振る舞うオチかと、一瞬思った。
782本当になかった怖い名無し:2005/10/08(土) 15:40:18 ID:Tvg2NxKc0
「一階に、鍵を忘れた…。」

「こんな大きなホテルはカード式のオートロックだから
フロントに電話すれば開けてくれるだろ。お前一階まで降りるつもりかよ?」
783本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 16:13:13 ID:U9JpVAYQ0
「一階に、鍵を忘れた…。」

彼がそう言うと、丹念に扉を調べていた仲間が口を開いた。
「罠はかかっていないようです。鍵をこじあけましょうか?」
馬小屋生活で培った頃の技術を、仲間は忘れていなかったようだ。
784本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 17:44:14 ID:0v+TniNO0
比較的どうでもいいけど>>782のメール欄が少し気になった
785本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 19:24:05 ID:xoVR/XaH0
>>784
はげるぞ
786本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 20:40:51 ID:2klQt/kG0
>>785
最近オカ板で見た書き込みで一番怖い
787本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 21:21:57 ID:0EwgpoDO0
751はEVAのTV版の・・・
788本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 01:15:18 ID:ZEUho+hn0
>>783
wizナツカシス
789本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 11:41:50 ID:1H7VcoP50
育美「タヒね…タヒ…タヒって何だろう? ねぇ、タヒって何だろう?」
友人A「な、何だろうね? わかんない」
育美「わかんないよねー。ま、いっか。さ、泳ごう泳ごう」

育美ちゃんはプールに向かって走っていった。

友人B(小声で)「Aちゃん、あれ、タヒねじゃなくて『死ね』でしょ?」
友人A(小声で)「うん。字は読みにくかったけどね」
友人B(小声で)「知らぬが仏か…。天然ボケって得だね」
友人A(小声で)「長生きするわよ、育美ちゃん」
790本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 14:10:36 ID:acXhN53y0
>>789
本当に可哀想な子だな
791本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 15:44:03 ID:HNUnjQpe0
祝ってやる
792本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 17:32:29 ID:bp0UFlKn0
「私、メリーさん。今、あなたのアパートの前にいるの。」
窓から外を覗くと確かにアパート前の公衆電話にメリーさんがいる。
俺は急いで公衆電話に向かった。
ガチャ
メリーさん「わ、私メリーさん。今あ・・」
俺「あたぁっ!!」
メリーさん「わわわ私メリー・・・」
俺「経絡秘孔新伏免を突いた、一歩でも動いたら・・・ボン!だ。」
メリーさん「・・・・」
俺は部屋に戻った。
プルルルルル・・・ガチャッ
「私メリーさん。今あなっ・・あなっ・・・あわびゅっっ!!!」
北斗神拳は無敵だ。
793本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 18:09:55 ID:gu0tOYQO0
(前略)
俺「経絡秘孔新伏免を突いた、一歩でも動いたら・・・ボン!だ。」
メリーさん「・・・・」
俺は部屋に戻った

2時間後
口裂け女「何やってんのよ?」
メリーさん「いや、だって動いたらボン!って…」
口裂け女「何だまされてんの!そんな事できるわけないでしょ!」
メリーさん「…あ、ほんとだ」

それから48時間程メリーさんが一歩動くたびに「俺」の家に電話をかけるもんだから
「俺」は不眠症になり、後日菓子折りもって謝りにいったんだとさ
794本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 23:16:38 ID:cwQmx/Fc0
(略)
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。
どうなるか、容易に想像が出来たので、夢から覚めようかとも思いましたが、いい加減この声にもうんざりしてきました。
急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思いますが、私も舐められたものです。
「ウイーン」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じた瞬間に、私は小人の顔を掴み持ち上げ、無造作に握りつぶしました。くしゃ、という小気味よい音と感触に満足した私は、変な機械で小人を一匹ずつ丁寧に挽肉にしていきました。
「らららーひきにくひっきにく〜」自然と歌声も弾みます。ららら挽肉挽肉。傑作です。私は車掌室の陰気な男を部分的に挽肉にして土下座させた後、晴れやかな気分で夢よ覚めろ夢よ覚めろと念じました。
「ホントすみませんでした。勘弁してください」アナウンスの声は同じ台詞を繰り返しています。最後に聞いたアナウンスが中々に愉快でした。それから、現在までまだあの夢は見ていません。
795本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 23:52:49 ID:3n4wiURZ0
>>794
ぅゎ,っょぃ
796本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 00:06:17 ID:rq5cshJZO
誰か前スレの8貼ってくれませんか?もう一回見てみたいんで。
携帯からなので過去ログ見れないんですよ・・・
797本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 00:14:41 ID:Ayd9ePvv0
>>796
今回だけだぞ?

8 名前:既出ネタを少しパクらせてもらいました。[sage] 投稿日:2005/08/05(金) 14:30:48 ID:o1j+SAbQO
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼が。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコっておいだした。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。
798本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 00:41:54 ID:cagIIz8MO
罵ろうと思った自分がすごく恥ずかしくなった。
799本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 00:45:07 ID:Ayd9ePvv0
>>798
どういうことか詳しく
800本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 00:48:28 ID:cagIIz8MO
>>799

796を見る

ウザいな、なんか罵詈雑言を書き込んでやろ

更新

797を読む

自分が恥ずかしくなる
801本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 00:53:24 ID:Ayd9ePvv0
把握したw
面白いものはしょうがないよなwwwwwww
802本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 01:03:19 ID:cagIIz8MO
おまwwwwwwVIPPERかよwwwwww
803本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 01:08:00 ID:Ayd9ePvv0
言うなっ!
常駐してるってばれたくないんだからっ!
面白いんだもんorz

あ、ちなみにこれ以上はスレ違いだからやめるからなw
804本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 01:13:33 ID:r6hAi4690
「お前は今『どうみても精子です』と思っただろう」

「ありがとうございました」
805本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 01:27:30 ID:gkHMNu7y0
>>802
wじゃないwだぞwwwww
806本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 01:34:38 ID:nCuNksBt0
>>804
不意をつかれた
807本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 02:18:32 ID:zBWWZLlb0
やはり前スレ8の強さは圧倒的だな。
794もなかなか爽快な強さだが、前スレ8は更にその上だ。
808本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 11:51:58 ID:OS+EBxnC0
過去ログを読み返してみたが、初期の作品は圧倒的だな。。。
809本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 12:01:45 ID:gSVKrgcy0
まだまだコンスタント(←意味はわからない)に楽しいぞ。
元ネタが尽きてきた割になかなかどうしてやるもんじゃねって感じ。
810本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 12:59:12 ID:3cdUQpzy0
>>798-802の流れなんか好き
811本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 14:11:21 ID:Ilpc7CN40
「私メリーさん 今あなたの後に…」

翼「これが、最後のシュートだァ!」
アナウンサー「翼君の超低空オーバーヘッドキックだーーー!!」

ボールはメリーさんの顔面ブロックを吹っ飛ばし、尚も西ドイツゴールに向かって襲いかかる

ミューラー「うおおおお!!」
ミューラー、ボールに追いつく!
しかしそこからボールは大きくホップ!
先ほどのシュートはドライブシュートでのオーバーヘッドだったのだ

ボールはゴールネットを突き破り上空に向かって羽ばたいていった
アナウンサー「ゴーーーーーーーーーーール!!」

日本の十八番を奪うメリーさん渾身の顔面ブロックもむなしく、日本が西ドイツを下した瞬間であった。
812本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 15:26:07 ID:8JpVKFic0
口裂け女っていんだろ、怖い話の。
あれって一人で人気の少ないところ歩いてると
赤いコート(?)来た女が一人で立ってて近くまで行くと
「私きれい?」って聞いてくるんだってよ。
それで「きれいですよ」って言うとどうなるか知ってる?知ってる?

カマで切りかかってくるんだってwwwwwww

なんだよそれwwwwwwww「私きれい?」ってwwwwwwww
そう聞かれたら「綺麗じゃないです」って答える人間いるかよwwwwwwwww
「これでもかー!!!」ってやかましいわwwwww
813本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 16:05:32 ID:tzwU/uZK0
「わたしぃぃ、キレイぃぃぃぃぃ??」

「だが断る、このメリーさんのもっとも好きなことは自分でブサイクだと思ってるやつにキレイだといってやることだ!!」
 

814本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 16:09:48 ID:FxALla/WO
(前略)
…!?あの男は夢に出て来た…。
このままじゃ私は…。

アハ…!
「アハハハハハハ!」
ダメだ、恐怖のあまり笑っちゃう。恐怖と笑いは紙一重って言うもんね。
「アハハハ!もしかして私メッタ刺し?やばいって。
あ、そうだアストロン!アストロン!私は攻撃を受け付けなくなった!
なんちゃってーカクカクカク、アハハハハハハ!」
…今なら魔邪でも笑えそう。
「アハハハやばー、近付いて来ちゃった。ちょっと待ってよ、
いや、ちょっと待っちょドラゴン。俺はお前の噛ませ犬じゃない!
アハハハ訳わかんねー!」
…あ、来た来た。さされちゃう?



「もう!なんか夢と全っ然違うじゃないか!」
815812:2005/10/10(月) 16:22:43 ID:8JpVKFic0
口裂け女っていんだろ、怖い話の。
あれって一人で人気の少ないところ歩いてると
赤いコート(?)来た女が一人で立ってて近くまで行くと
「私きれい?」って聞いてくるんだってよ。
それで「きれいですよ」って言うとどうなるか知ってる?知ってる?

カマで切りかかってくるんだってwwwwwww

なんだよそれwwwwwwww「私きれい?」ってwwwwwwww
そう聞かれたら「綺麗じゃないです」って答える人間いるかよwwwwwwwww
でも「綺麗じゃないです」って答えたらどうなると思う?wwwwwwwwww
「口裂け女だけに口が裂けてもいえません」ってやかましいわwwwww



最初は812だけ貼るつもりだったんですけどせっかく作ったので貼ってみました。
スレ汚しごめんなさい。
816本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 16:29:47 ID:n3VKKax40
やっぱ新しい元ネタ欲しいっすね。
何かないかな。探してみよう。
817本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 16:38:27 ID:Ayd9ePvv0
元ネタがあるならそれのURLとか原文を張ってもらえると助かるかもね

変更点が分からない絶妙な反撃だとわかんないしwwwwww
818本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 16:54:42 ID:pPLrGko70
プルルルル・・・プルルルル・・・

電話の音で目が覚めた。時計を見る。深夜2時。
ったく誰だ、こんな夜中に非常識な・・・

ブツブツと悪態をつきながら電話に出る。
「もしもし?」
「私ファービー。今、あなたの家の前に居るの」
「は?あんた一体・・・?」
電話が切れた。なんだ悪戯電話か。こんな夜中に・・・暇な奴も居たもんだ。

ベッドに入るも目が冴えて眠れない。どうせ明日は日曜日だ。本を読みながら過ごすことにした。
プルルルル・・・プルルルル・・・
また電話だ。もしかしてさっきのバカか?とりあえず出る。
「もしも・・・」
「私ファービー。今あなたの部屋の前に居るの」
電話が切れた。部屋の前・・・?
悪戯電話とわかっているとはいえ、さすがに気味が悪い。
部屋のドアに耳を近づけると・・・
(ゴト、コト、アーアー)
「!?」
819本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 17:00:37 ID:pPLrGko70
〜続き〜
ドアの向こうに何かが居る・・・
プルルルル・・・プルルルル・・・
「!?」
震える手で電話に出る。
「もしもし!?一体アンタ何なんだ!いい加減にしないと警察呼ぶぞ!」
「私ファービー。今あなたの後ろに居るの」
「!!?」
振り返ると、なるほどそこにはファービーがいた。
ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った
820本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 17:25:30 ID:yGZw0XilO
プルルルル…プルルルル…
男は、予定どおりの時間にかかってきた電話に出た。
しかし、電話の相手は予定外だった。
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
 後ろから確かに感じる、異様な気配。しかし取り乱す訳にはいかなかった。
 冷や汗が背中を伝った瞬間、声がした。

「志村ー!後ろ後ろ!」

ゴシカァン!クワッ!

 メリーさんは志村もろともタライの直撃をくらい、ステージの上に倒れた。

821本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 17:34:20 ID:Ilpc7CN40
>>820
ワロスwwwwwwww
822本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 17:38:27 ID:YsN5Oef7o
なんちゃってカクカクって『激烈バカ』?
懐かしいな…

有名な話もいいけど、後味の悪い話スレにも結構面白く撃破して救ってほしい欝話があるね
そんなスレないかな
823本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 19:38:19 ID:qujObsQW0
>>812
反撃してないけどワロスwww
824本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 20:44:51 ID:8b+UcgeT0
(略)
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"がっぺむかつく、がっぺむかつく、がっぺむかつく、がっぺむかつく、がっぺむかつく・・・・”
と書かれていた…そうだ。
数日後、友人はそのマンションに不法侵入していたタイツ姿の不審者を警察につきだしたそうな。
825本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 21:31:16 ID:Ilpc7CN40
>>824
なつかしwwwwwwww
今江頭何やってんだ?
826本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 22:03:45 ID:5SMf3R5x0
(前略)
ある日、彼女はお母さんにもらったお守りを開けてしまいました。
中には小さい紙切れが一枚。そこには、震えた字で「育美、死ね」と書かれていました。
育美はしばらく考えました。
「育美死ね……育美しね……育美よろしくね……
……育美、お父さんのことよろしくね。育美とおんなじでおっちょこちょいな人だけど、
たった一人の家族なんだからね。」

育美「おかあさん…いくらなんでも文省略し過ぎだよ…
おっちょこちょいなのはお母さんも同じだね…うっうっ…」

友人「育美…元気出しなよ…」

そばで慰めていた友人はそりゃちょっと強引すぎだろ、と思いましたが
目の前で泣くこのおっちょこちょいな友人の事を思うととても言えませんでした。
827本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 23:12:37 ID:WvhCrlHso
ボスケテみたいでワラタ
828本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 23:52:12 ID:gdruzFzj0
口裂け女に是非、モタ男を見せてやりたい。
これに比べればあなたはまだまだイケてるよ。
もっと自信を持とうよ!!
829本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 00:05:22 ID:AvZf44znO
(前略)
そのメモにはこう書かれていたのです。
『育美、死ね』

「な、何で…!?」
「あっ育美!」
彼女は困惑し、走り出しました。
「どこに行くみ!?」


「…お前が死ね!」
830本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 00:26:03 ID:eo3IP2NI0
>>829
予想外でワロタw
831796:2005/10/11(火) 01:29:55 ID:equTxexSO
>>797
ありがとうございます!
うはwwwwwなにこれwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwww
832本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 05:11:05 ID:AvZf44znO
(前略)
「これでも綺麗かー!」

「フン、その程度か。俺なんかなぁ、…やっぱやめた。」
「な、何よ?言いなさいよ。」
「実はさぁ、…いややっぱりダメだ。」
「何よも〜、教えてよぉ。」
「どうしても聞きたい?」
「うん。」
「誰にも言わない?」
「言わない言わない。」
「じゃあちょっと耳かして。」
「うんうん。」

「…フッ。」
「やん!」
「あはは、引っ掛かった。」
「も〜バカバカバカ。」
ズバズバズバ。
「ギニヤ!!」

「…あらら鎌持ったままだった。いいけどね別に。」
833本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 07:12:34 ID:yW4rgGUOO
ナイスツンデレ。
834本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 10:03:00 ID:+ALwF2yfO
育美、死ね
→育美、/タヒね
→育美、(タイね
→育美、(H)したいね と読めることにも気づいた今日。
835本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 11:57:21 ID:l5Jl2Bx6O
(前略)
そのメモにはこう書かれていたのです。
「育美死ね。」
母さん、何故こんな時に・・・
は!そうか、これは母さんの最後の教えなのね。
世の中死んだ気で頑張れば道は開けるという
ありがとう、私もう一度やってみるわ。見ていて母さん。
836本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 13:35:21 ID:PMIDP1BJ0
>835
家無き子ワロスwwww
837本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 16:24:53 ID:/tzXYpwk0
>>831
ヒント:wは全角
838本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 16:31:56 ID:sqEiiLCq0
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
   (略)
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。

なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がって笑うだけでした。

――その瞬間、私の中で何かがブチ切れた。
「おい!そこの眼鏡っ!なに笑ってんだこっち来いっ!
あぁ〜?いいかっ!?お前、私のこと馬鹿だと思ってんだろ?ウソつき野郎だと思ってるんだろ?
馬っ鹿! いいかお前にも本当の悪夢を見せてやる、ちょっとそこで正座してまってろこの眼鏡野郎っ!」
私はそう言い終ると机に突っ伏し、僅か3秒で眠りについた。
 …夢よ来い、来い、来い!!
839本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 16:33:00 ID:sqEiiLCq0
   (略)
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは
絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。

――つまりアイツは現実に“教室”に居る。
ばっと勢い良く顔を上げ周囲を見渡し、私は不自然に盛り上がっている教室のカーテンへと飛び付いた。
カーテンをめくりあげると、案の定そこには驚愕の表情を浮かべる小人が隠れていた。
わーわー何かわめいている小人を掴み上げ、ずっと正座させておいた眼鏡にそいつを押し付けてやる。
むぎゅぅ、と歪む眼鏡のフレーム。
すると眼鏡は急に眠りに落ち、うなされ始めた。
ぎゃーぎゃーと、うるさいよ眼鏡。
そのまま私は教室内を周り、馬鹿にした奴らに順に小人を押し付けてやった。
いつのまにか教室の外には人だかりができている。
興が乗ってきたのでついでにそいつらにも小人を押し付けてやることにする。
そんなこんなで小一時間ほどたった。
疲れてきたので少し強く小人を押し付けてやると、ぷちん、と言って小人は校長先生の頭の上で破裂した。
…便利に使えそうだったのに…まあいいか。
廊下や教室は散々たる現状、ちょっとやり過ぎたのかもしれないと反省する。
でもやっぱ人を馬鹿にしちゃだめだよね。
そうして私は友達全員に復讐をとげると、ゆうゆうと学校を後にしたのだった。
840本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 19:14:52 ID:OdHFmRAi0
(前略)
「これでもきれいかー!」
「その口がいいんだ。僕には君しか考えられない」
「……そ、そう?」


「やっぱり君の口は最高だよ。僕にぴったりだ」
「フフ、ありがと……。でも、裂けているのは上の口だけなの、ごめんね」
(happy end)
841本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 19:15:41 ID:OdHFmRAi0
(前略)
「これでもきれいかー!」
「その口がいいんだ。僕には君しか考えられない」
「……そ、そう?」


「あが……、が……」
「やっぱり無理だったか。次は二口女で試してみるか。
 大首はちょっとパスしたいが」
(bad end)
842本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 19:28:26 ID:AvZf44znO
(前略)
「…なあ、俺達友達だよな?」
「ああ、何だよ急に。」
「…俺の足元を見てくれ。」

「…な、何だよその手!?うわぁー!!」


…みんな逃げた…。
でも…きっと戻って来てくれる。俺達は友達なんだから。
そうだ今俺に出来る事は友を信じる事。
白い手は相変わらず俺の足首を掴んでいる。
だがもう恐怖心は無い。友を信じてるから…。

サンルーフ越しに星空が見える。みんなで夢を語り合ったキャンプでの夜を思い出す。
最高の仲間達…。


…それにしても今夜は北斗七星がよく見える。その脇に輝く…小さな星までも。
843本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 20:00:45 ID:YlfdroWr0
>>824
逃げてーーー超逃げてーーーー
844本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 20:09:00 ID:2l4Cepdu0
(前略)
「これでも!……ってなんなのよ! それ!」
「これを見ろ。おれはこの23センチのデカチンのせいで能無し呼ばわりされてきた。
このサイズを受け入れられる奴は男にも女にもいなかった。
……だが口が裂けてるお前ならできるだろう? もう爆発寸前なんだ。おれはお前がほしい
入れさせろ!」
「え、ちょ、ま――」


う ぎ ゃ あ あ あ あ


「……悪く思うなよ。恨むならこのでかすぎるペニスを恨みな」


フ ハ ハ ハ ……
845本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 20:48:42 ID:xV8jeDuG0
>>840-841
といきなりかぶるなよ
846本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 21:23:26 ID:SCbg11Wd0
(前略)
「…なあ、俺達友達だよな?」
「俺、友達って言うか舎弟っす」
847本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 21:44:30 ID:/tzXYpwk0
>>845

バッドエンドとハッピーエンドの二つを書いたんじゃない?
848本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 22:04:30 ID:xlYkpEBI0
>>842がかなりツボにはまった。
急に原哲夫風になるなw
849本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 22:05:29 ID:WtgJnbAz0
>>847
845は844へのレスだと思うが。。。
850本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 22:25:30 ID:M+NcoJeXO
誰か逆さ女をクールに切り返してくれ。
851本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 00:38:21 ID:zMyUfjI60
>>844
ウホッ…
852本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 00:53:33 ID:dbv3dz/E0
>>850
飛び降りした女と目が合っちまった、てやつか?
853本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 02:07:17 ID:MTOyXtya0
ネタ振りするときは、死ぬほど〜スレまとめのurlであるとか、元ネタも貼ってくれるとうれしい
854本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 02:18:11 ID:y+hpkeZXO
チチカカ湖はどしゃ降り
チチカカ湖はどしゃ降り
855本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 04:47:09 ID:VDtQdZKp0
ビルの窓辺に立っていると、屋上から墜ちてきた女と目があった。
落下中にもかかわらず女には意識があったらしい。
その顔は恐怖にひきつっている。
まもなく感じるであろう痛みへの恐怖に。
痛みの報酬としての自己の死を得られない可能性への恐怖に。



だが私と目があった瞬間、すべての恐怖は消え去った。
私の目は邪眼。私と目を合わせた者は瞬時に死を迎える。
痛みを感じる時間など残されはしないのだ。

……たまにはこの目も役に立つ、か。
856本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 04:53:50 ID:qNlxgChe0
>>854
なぜそこでゴルゴがw
857本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 05:02:02 ID:8MCUrls5O
3本足のリカちゃんが「もしもし、私リカちゃん、でも呪われているの…」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
858本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 07:54:29 ID:MNEQ/ql70
>>854
ゴルゴ笑った。だれも気づかないっつうのっ
859本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 10:34:43 ID:2c1nxkMX0
あのインディオの姉弟は殺されたんだっけ?
860本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 12:15:48 ID:h5KHXxF9O
(前略)
「これでも綺麗かー!」

「フッ…その口では口紅代もバカになるまい。
だが安心しろ、今日は俺が血で染めてやるよ。」

…我ながらかっこいい!!
これぞクール!!

「そうはいかないわ、今は男も化粧をする時代よ。」

…返された…やるな!

「そうだな…。ならばしてみようか、もちろんお前の血でだ。」

…どうだ!

「フフ…私の血は高いわよ。支払いは…命の一括払いって所ね。」

…くっ!

「ほう、思ったより安いんだな…いや違う、残念だが給料日前…いや訳分からん。」

「フフ…グダグダね…。」

・・・・・。

「ポ、ポマード!!!」

「ギャー!ず、ずるいー!!」
861本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 14:12:24 ID:Q/mok+wV0
>>860
ワロス!!
862本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 15:10:14 ID:9Ky3lhKV0
(略)
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られた文字でびっしりと埋め尽くされていた。

一方、ロシアは鉛筆を使った。
863本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 16:51:16 ID:QMUSi2Zk0
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」
これの元ネタってなんですか?

ずっとまえにどこがで見た気がするけど・・・・
思い出せないっい
864本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 17:35:37 ID:itIFD3WY0
59 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 11:45:01 ID:9ehRHhCo0
ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
865本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 17:44:09 ID:RYzaf0P3O
866一応転載「逆さ女」:2005/10/12(水) 17:56:04 ID:z/hqfVad0
45 名前:八雲[] 投稿日:2005/09/11(日) 22:26:01 ID:D4WHZUxM0
この話は一時期封印されていたものなんだが
学生の間でトラウマになった人が多い
夜中寝ていて、ふと深夜に目が覚める
今何時なのか時計を見ようとするが
体が動かない
言葉も発することもできない
そんな状態がしばらく続いて
いきなり視界に逆さになった女が入ってくる
(丁度鼻から上の部分だけ見える)
目はくまが出来ていて髪は黒で長い
逆さ女は『見てしまったねぇ・・・』と40代の女性の声で呟く
この時逆さ女はある約束をさせる
自分のこと見たことを誰にも言うなと
うなずくと逆さ女は消え
気が付くと朝になっていた
逆さ女を見たことを誰にも話さず一日を終えると
夜になって、また逆さ女が出てくる
そしてこう言う『よく言わなかったねぇ 褒美にアドバイスしてあげる』
『自分が最も信頼している人に私の事を喋りな』
そして、自分が最も信頼している人に逆さ女の事を言うと
逆さ女に八つ裂きにされて殺される・・・
・・・・・殺される話ばっかりだ・・・
なぜ殺されるのかというと
逆さ女は約束を破った人間しか殺せない妖怪だから
アドバイスは罠でこれに引っかからなくても
次々と助言をしては引っかけようとする
逆さ女が出る法則としては布団やベッドにある
ある種類の布団やベッドで寝る人間のところにでてくる
(どの布団やベッドに出てくるのか忘れたw)
逆さ女に殺されないようにするには
約束を破らない 約束をしないようにする
867本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 18:35:28 ID:z8CiinCg0
(前略)
逆さ女 『よく言わなかったねぇ 褒美にアドバイスしてあげる』
     『自分が最も信頼している人に私の事を喋りな』

('A`) 『部屋からほとんど出ないから、友達もいないし、信頼できる人なんかいるわけないよ』
    『最近喋ったのだって、アンタだけだよ・・・』

逆さ女 。・゚・(ノД`)・゚・。
868本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 19:08:40 ID:pRH3ohh2O
こんな話しもあった。
『黄色い車』
一人で道を歩いているとき、三人連れの女性が乗った黄色い車が
自分のワキに止まったら、何を言われても無視すること。
なぜなら彼女達は同乗をすすめてくるが、うっかり乗ってしまうと死んでしまうし
ごまかすイミで「明日にします」と言っても次の日に死んでしまうからだ。
869本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 19:12:52 ID:8KU1LMet0
「私キレイ?」

男「…」
口裂け女(…無視かよ。それになんだこの男、鉄仮面なんか被りやがって)
相手の返事がないものの、口裂け女はとっととその男を殺したかったので
「これでもキレイかぁーーー!!」
といつもの様に鎌を振り下ろした。

ガキィーーーン!
鎌は鉄仮面に当たり、鉄仮面には亀裂が入ってしまった。
「フン、その仮面ごとドタマかちわってやろうと思ったんだがな。
どうしてなかなか頑丈な仮面じゃないか。
だが次で終わりだ」

口裂け女が第二撃目を放とうとした瞬間、
鉄仮面の亀裂がピシピシと音を立て、仮面は崩れ落ちた。
ついにあらわになる男の顔。
870本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 19:13:27 ID:8KU1LMet0
「きゃぁああ〜〜〜」
絶叫する口裂け女、そして嘔吐しそうになる
「えうっ」

男「みいたなぁ〜〜!!」
「トワッタ!!ワヒィイ!!」
男「おれのこの姿をみたやつを生かしておくわけにはいかん」
「そ…そんな」

男「なにをおびえている…そんなにこのカオが怖いか〜〜〜〜」
女「よよよよら…よらないでよらないで」
男「わかるか!!俺のこの姿がケンシロウへの憎しみのすべてだ〜」

バキィ
「ぎゃあ!!」
男に蹴られ吹っ飛ぶ口裂け女
871本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 19:14:02 ID:8KU1LMet0
とその時、リカちゃんが慌てた様子で走ってきた
リカ「たたっ たいへんだ!!」

ガキーン
口裂け、リカ「ギャッ!!」
二人はぶつかり合ってしまったが、そんなことなど
どうでもいいことのようにまくし立て始めた
口裂け「お…おい ジャ…ジャギさまが私を殺すって…!!」
リカ「たいへんだ!!へんなやつが仲間をブッとばして!!」

口裂け「こ…殺すって…殺…」
リカ「て…てれれ…」

そして同時に破裂する口裂け女とリカちゃん

ジャギ「フッ…きおったか…」
ケンシロウ「場所を選べ!そこがきさまの死に場所だ!!」

ついに北斗神拳同士の闘いが始まるのであった
872本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 19:21:02 ID:h5KHXxF9O
(前略)
来た…逆さ女…。
「どうやら誰にも話さなかった様ね…。」
「や、約束ですから…。」
「フフ…偉い偉い。じゃあ褒美として一人にだけ話してもいいわよ。
あなたの…最も信頼してる人にね。」
「……。」
「わかった?」

「私…信頼してる人なんていません。」
「え?」
「私…幼い時に両親を亡くして…親戚の家に預けられ、そこで虐待されて…そして学校でも…。」

「ちょ、ちょっと待って。その話長くなる?
実はこの体勢すごく辛いのよ。」
873本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 21:08:37 ID:9abUvQ+wO
>>862
面白いよキミ
874本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 21:16:27 ID:O0Vu9ZD/0
(略)
逆さ女は『見てしまったねぇ・・・』と40代の女性の声で呟く
この時逆さ女はある約束をさせる
自分のこと見たことを誰にも言うなと
そう言った瞬間女は天上から突き出た錫杖に貫かれた
お経のような声が聞こえて女は消えた
法衣姿の壮年の男が天井裏から降りてくる
男は携帯電話で何事か話ていた
増援はいらないだとかもう片付いただとか
この男がいればなんだか安心な気がしてぐっすり眠れた
それ以来天井からは何も出てこない
875本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:28:17 ID:iJMn73CP0
しかし鼻から上しか見えないのに
髪が長いって分かるのは不思議だよな
876本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:42:26 ID:EwHR9khGO
さかさだから髪の毛が垂れてるんじゃないの?
877本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:42:47 ID:HnJ7pqMG0
逆さだから髪も下に垂れてんじゃね?
878本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:52:47 ID:56FBSWu70
逆さじゃなかったとして、髪が長ければはみ出てくるだろ。
879本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:55:14 ID:spt2/ay80
メリーさんも、好きだなぁ。
殺されたくはないけど、一緒に暮らしたい。

電話がなった。
「私、メリーさん、玄関にいるの」
「お帰り、メリー。待ってたよ」
「ただいま、あなた。」
メリーからの、帰るコールのタイミングで、俺は風呂を沸かしていた。
「疲れただろう?風呂入るかい?」
「うん、一緒に。」
「また、いつものように背中流してくれるかい?」
「私、メリーさん。あなたの後ろにいるの。」

二人の夜は更けていく。
880本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:55:36 ID:56FBSWu70
おっと、ケコーンおめ。
IDもおめ。
881本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 23:55:47 ID:h5KHXxF9O
鼻から上しかみせない…。
昼間は口裂け女やってたりしてな。
882本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 00:32:43 ID:t+BD9zybO
>>881
(・∀・)ソレダ!
883本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 01:38:29 ID:25TAgEb60
>>874のは初代スレの住職か。結構好きだったな。
パスコードは<BUDDA> がツボにはまったw
884本当になかった怖い名無し:2005/10/13(木) 07:53:01 ID:2zymN5UB0
ある病院に、残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
2人の友達が彼女をお見舞いに来た時に
その子のお母さんは、その子の体が まだベットの上で起こせるうちに
最後に写真を撮ろうと思い 病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで 急に容体が悪くなり、 三ヶ月ともたずに その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。
さっそくそのフィルムを現像に出し、
出来上がった写真を取りにいって見てみると、 その写真だけが見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して・・・」と言います。
不審に思ったお母さんは、娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と 写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、
真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、 「供養してもらうから引き取りたい」と言い、写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため すぐに霊能者のところに持ってゆき、
供養してもらう際にこれは何かを暗示してしているのではないか?とたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。 やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。
その霊能者が言うには・・・
「残念ながら、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」


「ソースは??」

885霊能者:2005/10/13(木) 09:58:24 ID:XEA+ZqT50
>884
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   ,! ||     |
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  .|:::i ./ ̄ ̄ヽi
  ,|:::i | (,,゚д゚)||  < ttp://www.bulldog.co.jp/
  |::::(ノ 中濃 ||)
  |::::i |..ソ ー ス||
  \i `-----'/
     ̄U"U ̄
886本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 18:08:34 ID:enfJQq090
俺としてはやっぱりオリバーかな
887本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 18:59:14 ID:+dn5AsmK0
「私キレイ?」

デブ「キレイなんじゃないかな」とニッコリ。
「これでもキレイかぁーー!!」
鎌を振り下ろす口裂け女

デブ「おやおや、いけないですな」
ニコニコしながらデブは片手で受け止める
しかし素手だったため、わずかに手の平から出血した。

デブ「ん!?」
デブ「ち…血〜〜〜〜〜〜」

口裂け女「!?」
デブの顔が豹変する!
デブ「いてえよ〜〜!!」
888本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:00:16 ID:+dn5AsmK0
デブ「いてえよ〜〜 いてえよ〜〜!!」
と叫びながら暴れ出すデブ
その辺の電柱やら壁やらを破壊しながら突進していく

デブの取り巻きのザコども「ま…またはじまった!!
や…やばい!!あの方は自分の血をみると正気を亡くして殺人鬼になるんだ!!」

それを聞いて焦った口裂け女はありったけの鎌をデブに放り投げた

ドドドドドッ
鎌は全てデブに命中した…しかし!
ブニョグニュブニュ
取り巻きのザコ「か…体の中に鎌が!?」
グゴゴゴゴ
ザコ「あ あ…」「あわわ…」

デブ「むん!!」
バッ ボボボン
デブの体から鎌がはじき出される
889本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:00:48 ID:+dn5AsmK0
カッ ドガガン
ザコども「ゲ」
鎌はすべて周りのザコどもに命中してしまう。
哀れザコ達

デブ「ハッハーーーッ!!バカめ おれ様の体が拳法殺し
といわれているのを忘れたか!!」
このデブの体は特異体質で、外部からの衝撃をすべて柔らかく包み込んでしまうのだった。

デブ「わたしは今まであらゆる拳法をこの体で殺してきたのですよ〜〜〜」
そう言いながらデブは右腕を高々と上げた
そしてデブから強烈な平手打ちが繰り出される!

口裂け女「や、やめて とめて やめて とめピュー!!」
口裂け女の顔は吹っ飛ばされてしまう。

デブ「ふ〜〜〜〜〜またやっちまった…
あれほど血は嫌いだってのに…」

この英雄の名はハート、額にハートのマークがあしらわれているのだ。
そしてハート様の活躍はその後も数々の伝説を打ち出していくのであった。
890本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:34:11 ID:t8aDH2Bm0
さいきんやけにケンシロウネタが多いな

口裂け女といれたら口酒女とでる家のPC・・・飲んだくれか?
891本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:43:27 ID:UPaeEvEQO
逆さ女は『見てしまったねぇ・・・』と40代の女性の声で呟く。

私は迷わずその鼻の穴に人差し指と中指を突っ込んだ。
『へぶっ!?』
「うるせーないい歳して!
どうせなら地面に足付けて生きろコノヤロー!!」
そのまま床に引きずりおろして説教してみたら、その内消えた。
お母さんと同じくらいの歳だったなぁと思った私は、
次の日久しぶりに実家に電話を入れてみた。



母は夜中に鼻血で布団を真っ赤に染めてしまい、病院に運ばれたそうだ。
892本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:51:59 ID:W62oxWI20
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと
車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。

「フライトスイッチ、オン!」
その掛け声とともにズバッカーは空へと舞い上がる。
さすがのジェットばあさんも空は飛べず
ただ飛んでいくズバッカーを見上げることしか出来なかった。
893本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 20:38:39 ID:G+SogeLL0
口裂け女「私キレイ?」
男「この辺に口裂け女がいると聞いたのですが、知りませんか?」
口裂け女「それ私です」
男「どうも」
894本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 21:13:27 ID:t+BD9zybO
口裂け女が「ワタシキレイ?」ってうるさいから
死ぬほど「きれいです」って言ったら
「コレデモカー…ブルスコ…コレデモカー…ブルスコ…コレデモカー」ってなった。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
895本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 21:58:40 ID:7ki+H5iDO
夜道を歩いていると、街灯の下に大きなマスクで顔の半分を隠した若い女が寂しげにたたずんでいる。
俺は興味本意から女に声をかけた。顔を隠すマスクと長い黒髪から覗く白い肌と長い睫毛に目を奪われたからだ。
「こんばんは。寂しそうだね」
女は愛らしい瞳をこちらに向けると、後に続く俺の誘いの言葉を遮って、消え入りそうなか細い声で呟いた。
「……あたしキレイ………?」
まるで血液が巡っていないような白い指で髪をかき上げる。女の美しい顔がチラチラと僅かに点滅する街灯に照らされた。
「ええ。とても…キレイですよ」
きっとマスクの下には形の良いばら色の唇が隠されているのだろう。
「そう…………それじゃあ」
女の声が闇夜の底から這上がって来るような恐ろしいものに変わり、大きなマスクがはぎとられる。
「ごれでもがぁあぁぁ!!!!」
「……!!何てことだ…君の美しさに嫉妬した意地悪なヴィーナスの仕業だね。
そんな事はもう忘れてさ…良かったら僕の店で一杯どうかな?
え…?だーいじょうぶ!初回なら¥5000ポッキリだから!さ、入って入って!すいませーん!ピンドン入りまーす!」
896本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 22:20:35 ID:m/LbRy1b0
女の化け物にはホストだな。
897本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 22:23:52 ID:NABVkpBB0
(略)
その霊能者が言うには・・・
「残念ながら、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
「ふざけんな!霊能者ならお前なんとかしろや!!」
なんとかしろと言いつつ、お母さんは霊能者をグーでふっ飛ばしました。
どうしても納得がいかないお母さんは、自転車で閻魔大王の所へ苦情を申立てに行くことにしました。
そして、数日間自分の娘は地獄に行くような子ではないと、娘はどんなにいい子なのか、
旦那との馴れ初めから娘の思い出まで、笑いあり涙ありときには憤りを込めて懇々と語りました。
閻魔大王はお母さんの熱意と愛情、そして何より生身の人間が自分のところに来たことにびっくりして、
つい娘の天国行きを約束しました。お母さんはまだ喋っていましたが、とりあえず自転車ごと現世に運送されていきました。
家に帰ったお母さんがふと写真を見ると、その中には呆れ顔で微笑んでいる娘がいましたとさ。
898本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 22:30:23 ID:5tCoV0/PO
>>897
。・゜.(ノД`)。・゜.
899本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 23:01:02 ID:2wH4Kywn0
>>897
COOLなのもいいが、たまにそういうのが欲しくなる。
グッジョブ
900本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 23:11:39 ID:8D0y4VF50
メリー:「私メリーさん、今東京駅にいるの」
メリー:「私メリーさん、今首都高速にいるの」
メリー:「私メリーさん、今成田空港にいるの」
メリー:「私メリーさん、チケットを持ってないからスチュワーデスに追い出されたの。」

・・・・・数十分後。
メリー:「私メリーさん、今カヌーでそっちに向かってるわ。」
メリー:「私メリーさん、いま貴方のいる島に着いたわ。」
メリー:「私メリーさん、ロシア兵に見つかって強制送還されたわ。」
メリー:「私メリーさん、何で貴方は北方領土なんかに住んでるのよ!?」
901本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 23:33:01 ID:c+ffdljK0
夜の海岸で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと
車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。

「やるなお婆さん。ならこれはどうだ」
おもむろに道路を離れ、砂浜に下りるとそのまま海へ。
遠ざかる水陸両用車を、浜辺で途方に暮れたように見守るお婆さんの姿が印象的であった。
902本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 23:57:22 ID:759hJlXRO
>>893
何気に良かったよ。GJ。
903本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 00:11:49 ID:YH2ohrNIO
夜の山道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間に何故老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追い抜いて車は走り続ける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと
車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それは何と、先ほどの老婆であった。
猛スピード走る老婆はたちまち車に追いつき今にも追い越さんばかりだった。

「させるか!」
俺は一気にアクセルを踏み込みスピードを上げ、峠のS字カーブを華麗に走り抜けた。
「へっ…そう簡単に俺の前は走らせねぇぜ」横滑りする足元から細かな火花を上げながら、俺の軌跡をなぞるように老婆も続く。
「ふん、やるな若いの」
俺達は朝日が昇るまで走り続けた…。

…そう、これが俺達2人が築く伝説の始まりだったんだ……。
904本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 00:21:03 ID:AkQ/MHON0
イニシャル婆か。
905本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 00:28:57 ID:FuYQp7xQ0
もっとぽくするなら「イニシャルB」なのか?
906本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 00:41:54 ID:1UmXkXjH0
イニシャル-
907本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 02:37:27 ID:ZKJHgBYw0
婆リ婆リ伝説
908本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 03:57:46 ID:Zu1AxoLXo
>>892
速いと言われるジェットババアも日本じゃ二番目かw
909本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 04:13:46 ID:FzY0tkjy0
口裂け女「…ちょっと、なにアンタ鼻から下隠してんのよ」
逆さ女「あなただって似たようなもんじゃない」

=芽生える友情
910本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 05:02:29 ID:I1AeGZ6T0
口裂け女「わたし綺麗?」
男「俺は二次元にしか興味ないっ!」

時代の流れを感じる口裂け女
911本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 16:15:42 ID:cegYAHzQ0
「私メリーさん、今東京駅にいるの」
「私メリーさん、今秋葉原駅にいるの」
「私メリーさん、いきなりキモヲタが私のことを雛苺タンとかいってさらおうとし・・・」

「私メ・・ザー・・・・・・・・・・・・。」
912本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 16:20:23 ID:6XkHUUQw0
ちょっとメリーさんの救出にいってくる ノシ
913本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 16:51:41 ID:P6GiU+qgO
(前略)
また現れた…、逆さ女。

「…誰にも話さなかったのね。一人になら話してもいいって言ったのに…。」

「話したってどうにもならないしな。それに…。」

「それに?」

「…君の様な魅力的な女性を他人に教えるのは、勿体ないだろう?」

「…バ、バカ何言ってるのよ。」

「フ…顔が赤いぞ。」

「ち、違うわよ、これはホラ、ずっと逆さだったから…。」

「フフ…。」

「もう…いじわる。」
914本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 17:10:13 ID:GyaS2wy10
>>912
ちょっと待て
俺も行く
915本当にあった怖い名無し
萌え系はいらん
会いたくなっちゃうから