せっかくの良スレだったのになくなってしまったので復活です。
爺さま、婆さまから聞いた怖い話や戦時中のとんでも話を
オカルティックに話すスレです。
前スレの既出でも構いません。(無くなったし)まぁほどほどに。
なお外界では○島屋スレが論争を呼んだり原爆スレが焼失したりと
テンヤワンヤですが気にすることなくマッタリといきましょう。
お 復活か?
俺の爺さんは俗に言う特攻崩れというやつだった。
神風に決まった時、爺さんはイヤでイヤでしょうがなかったらしい。
出撃してからずっと「死にたくねぇなぁ」と思ったそうだ。
「死んだらせっかく貰った嫁さんも誰かに取られるんだろうなぁ。イヤだなぁ」
↑当時、爺さんは新婚バリバリだった。
なんて考えてるうちに気付けばもう海。
アメリカの空母やら駆逐艦やらがわんさかいて
敵の飛行機もブンブン飛んでたんだと。
あまりの多さに爺さん直感で「もうだめぽ‥」と感じたそうな。
味方の飛行機は蚊トンボみたいな弱弱しい装備で
どんどん同僚の飛行機は撃ち落とされてく。
爺さんは追いかけてくる敵の飛行機から必死に逃げ回った。
そのうち段々、足のほうから痺れてきた。
頭もボーッしてきてもう自分でも何してんだかわからなかったんだと。
そんな時ものすごくでかい声で「起きろ。この大うつけ!」と
爺さんの母ちゃんの声が聞こえたらしい。
でも爺さんは眠くて眠くて「うるせぇなぁ」としか思わなかった。
気付いたら爺さんの飛行機は海に浮かんでたんだって。
結局、爺さんは捕虜になったけど決死のバンザイアタックは不発に終わった。
余談だが爺さんの捕虜生活は非常に快適だったと言ってる。
特に米兵がくれるコンビーフは最高にうまかったらしい。
他にもビール・煙草・エロ雑誌(多分プレイボーイ)なんでもくれたそうだ。
今でも爺さんは言う。「メリケンの女子はたまらん‥」と。
怖くなくてスマソ
漏れの婆ちゃんは広島に生まれ広島で育ち広島で死んだ。
原爆落とされた時、婆ちゃんは家族で親戚のいる岡山に疎開していて難を逃れた。
原爆が落ちてちょうど4日たってから広島に帰った。
婆ちゃんの家の界隈は全部ぶっ飛んでて瓦礫の山だった。
焼け跡にほったて小屋を建ててその日は夜を明かしたそうだ。
夜、ボン!ボン!と音がするので弟と外へ出てみると
家から見える川の土手いっぱいに火の玉が出たり消えたりしてんだって。
広島が壊滅したばかりだったから街灯なんかもまるで機能してなくて
真っ暗の中、とても異様な風景だったらしい。
復活オメ〜、
>>1乙!
戦争の話が続いてますね。なんつーかやっぱりそういう体験談は貴重だは。
ではコピペで。
>>8 原爆で亡くなった人の霊ですかね。
原爆が落ちた後、皆次々と川に飛び込んだという話を聞くと、
悲しいような怖いような...
17 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/07/17 11:13
厨房の時、おじいちゃん先生の話。
空襲→爆撃で怖いのは、爆発の衝撃で飛んでくる
爆弾や建物の破片だとか。
学校で、爆撃があったときは伏せろと言われていたのに
ある友人がつったってたら、飛んできた鉄板で首チョンパ。
あと、戦闘機が来たらまっすぐ逃げずに横に逃げろと
教わった。機銃は前にしか撃てないから。
当時「いいこと教わったー」と思ったもんだ(w
12 :
実験 ◆P1AWcg9OTs :03/06/05 03:13
hosixyu
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 03:30
よく妊婦さんは火事を見ちゃいけないって言わない?
ウチの母は婆さんからそう教わって、兄や私がお腹にいた時は注意してたんだって。
金田一耕介の映画かなんかで、体の半分に赤痣がある女の人が出て来るのを見て
母がそう言ってた。
小学校の時、友達にその話をしたら、その子のお母さんもそうだったらしい。
大人になってから、会社の人にもその話をしたら
「わしの(関西の人ね)このアザ、そうらしいで。おかんが言ってた!
私が火事見たからやゆうて謝ってたわ」と言う。
その人の腕には生まれつきの茶色っぽいアザがあった。
迷信なんだろうけど、怖いよね。
どうでもいいが、特攻隊は志願兵のみで構成されていたんだぞ。だから尊敬されたんだ。
あと、アメリカの日本兵捕虜に対する仕打ちと言ったら、それは悲惨なものだったそうだ。
昔の黒人差別と考えてくれればいい。
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 04:03
それは日本兵が敵国捕虜に対してやった仕打ちも同じだろ?
俺だって「天皇陛下=神」って時代なら、同じ様にしてるかも。
周りがああいう状態なら、人道にもとる行為さえやっちまうよ、たぶん。
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 04:26
特攻隊への志願は事前にアンケートみたいのとって
「熱望」「志望」「希望」の三択から選ばせたそうだよ。
熱望・希望・希望セズ、もあったみたいだけど、各部隊によって違うだろうし
希望セズを選ぶと部隊の恥にもなってしまうから、選びづらい状況でもあったようだ。
>>14 いや折れもアメリカの捕虜は待遇がよかったと聞くぞ。かくいう折れの爺も捕虜んなって軍刀取り上げられたが
爺が無抵抗(←根性なし)だったんで手紙書かせてくれたりガムくれたりラジオくれたって言ってた。
>13
聞いたことないなぁでも興味深い。。
妊婦はあまりキンメダイ食べたらダメっていうのは聞くね
戦争末期のもうケツに火ィついてた頃は特攻希望アンケートなんか取ってない。
つい2ヵ月前まで学生でしたみたいなやつも少し訓練受けさせて飛ばしたって聞く。
しかも経験浅い学徒兵はゼロ戦じゃなく練習機に爆弾積んで行かせたとか。
時代が時代とは言え少々遣り切れないよね。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 17:27
うちのじいちゃんは痩せすぎで出兵できなかったから戦争の話じゃないんだけど。
じいちゃんは国鉄の運転手をしてた。
その頃でも飛び込み自殺はあったみたい。
不思議と飛び込みがある列車は一緒だったり、
飛び込みがあった場所に人が立っているような影が見えたり。
で、ある日、じいちゃんの運転する列車にも飛び込みがあった。
急停車させて線路に降りてその人に駆け寄ったんだけど、真っ二つ。
「こりゃあむごいなぁ」と思っていたら
「水をくださいぃぃぃ」
その人がじいちゃんのズボンのすそをつかんで叫んだ。
びっくりして逃げそうになったけど「がんばれ」って励ましたっていってた。
うちの兄も火事のアザあるよ。
母が、自分が火事見ちゃったからだって(´・ω・`) ショボーンしてた。
私の時は気をつけてくれたらしい。
アザの大きさを定規で測るとそれ以上大きくならないってのも聞いた。
もちろん兄のも測ったらしい。効果があったかどうかはしらないけど。
漏れが習った数学教師
授業中にパチンとハエを叩きつぶして
「かわいそうなことしたなぁ」
「戦争中はよーさん(たくさん)外人殺しても何ともなかったのになぁ」
普段優しいおじいちゃん先生の別の顔を想像して恐かったけど
オカルトじゃないのでsage
ばあさんの話でスゲーと思ったのが、実家のおっかさんは撚糸工場を経営してて
そこへ何人か脳あぼーんな連中がやってきて(当時は入院施設がなかったかなんか
でその手のヒトは野放し状態だったらしい)は玄関先で「なんかくでー!」と叫ぶ
ので、おっかさんがオニギリをあげると地面にバラバラとばらまいてニワトリの
様に突いて食べて、便所を貸すと当時ボットンだった便所の便器の蛆を拾って
食べて帰っていった…別のヤシはサツマイモを蒸かしたのを貰い、食べ過ぎて
腹をこわし、土間で花火の様に糞を大噴出させてしまい、後始末が大変だった…
とか言う事が日常的に繰り広げられていたらしい…また彼らにはあだ名がついて
いて「かぶそ(地元でかわうその意味)」「おろっかんぼう」「八幡のじじい」等…
まるで妖怪の名の様だ…また、市内を20歳くらいの女が全裸で疾走、その後を
女の両親が追いかけ、それを野次馬が追いかける…と言う羨ましいのかなんだか
わからんよーな事もあったそうだ。
>>23
おもしろい
前にも、どっかのスレに書いたかも知れんが
うちの婆は、凄い狐憑きを見たって言ってた。
背景忘れたけど、多分誰かのお通夜か葬式だと思うが
(あとから)狐憑きと思われる青年が主面に居る時、後ろで野次る声がしたらしい
んで、野次った奴が小銭(3枚らしい)を投げつけたんだって
でもその青年は上にとんで尚且つ、180度回って自分の手の股に有る
小銭を野次った奴に見せ付けたんだって
そんで稲荷信仰しだしましたとさ。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 12:50
>>25 ワシも小学生の頃、学校でコックリさん流行ってやったことがあるんじゃが
何も起こらんかった。でもな帰ってから婆さまに「今日、コックリさんやったんじゃー」って
言ったら「こん痴れモンが!廃人になっても知らんけぇのぉ!」ってマジギレされたのを
覚え取るのぅ
>>1 遅くなりましたがスレ立て乙&復活おめでとうございます。
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 23:36
古巣のみなさんも帰ってきてうれしいです。
新規の方も気兼ねなく爺婆談義に華咲かせましょう。
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:15
もう亡くなったけど、母方の父のじいさんの話
三重県のかなり山奥に住んでた、隣が100M先とか。
じいさんが風呂に入ってたら、戸をドンドン叩かれ
「○○やんよ〜、○○やんよ〜」とじいを呼ぶ声、出てみたら誰もいない
電話がかかって来て、声の主の家族から病院で亡くなったとこだと
無二の友人だった。
人魂のような光が、一軒の家にふらふらと吸い込まれていく
「あ〜あ、あそこの○○さんとこもお迎えが来よったわ」
てな感じで村民の死期が予想できた。
一度、プロパンが爆発して部屋と屋根が垂直に吹っ飛んだが、なぜか先逝した
ばあさんの位牌だけが残った屋根の上に正座してた、じいは無傷。
じいが亡くなったあと、家の前の田んぼには、白蛇が死んでいた
守り神だそうだ、そいえば、特に蛇は絶対殺生してはいかんと可愛いがわられてた。
ような事が平然と語られた事に子供心に怖かった
その他、いろんな非現実的なことがいろいろ聞かされた。
当然、うちの母もそこで暮らしてた訳で「ふーん、あったねー」てな感じでした。
ちなみにじいは満州進軍で中国人を2,30人は殺って勲章もらった
が口癖でした、このほうが怖いけど。
32 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:03/06/07 09:12
オレの爺さんはもう死んじまったんだけど昔、猟師やってたんだ。
よく山のおっかねー話も聞かされた。
あるとき、爺さんが山で真っ白いウリ坊見たんだと。
こりゃ珍しいと思って鉄砲でドカンとやったってんだけど
死なねんだと。はずしたかなぁと思って2発、3発と撃ってんだけど当たった様子がない。
あれ、おかしいなぁなんて思ってたら四方八方から猪がわんさか出てきて爺さんぶッ飛ばされた。
牙で足けずられたけど鉄砲でなんとか追っ払ったんだと。
おでは足の傷何回も見せられたけどスゲーな猪は。
爺さんいわくありゃ山の主の子供だなってことらしんだな。
白い動物は怖ぇーな。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 09:19
34 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:03/06/07 09:22
>>32 僕の同級生にアルビノの子がいたっけな。
昔は白子とか呼ばれて大層、馬鹿にされたらしいね
>>33 いや彼は「中浦和の星」じゃない。
なぜならまだ施設にいるからな!
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 00:32
ばーさんが若い頃の話、まだ工事のヤシが電柱の電線の点検中なのに何を間違えた
のか電気会社が電気を入れてしまい、1人の男性が感電、鼻や口、耳の穴、
肛門から火花をバチバチさせながら
「助けてくれーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」と絶叫していた。。。
その現場を目の当たりにした数人の内の1人がウチのばーさんだった訳で、
もちろん、その男性は死亡…ばーさんも火花バチバチ姿と絶叫がしばらく
頭から離れず、1週間は寝られなかったとゆー話。。。
こんな話を寝る前のお話。。。として孫に話すばーさん、あなたのせいで
俺は今でもこのシーンをつい想像し、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてしまう!
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 06:11
子供の頃、バーチャマん家行くと必ずせがむ好きな話があった。
きぶね山には赤猿がいてよく人に悪さをするという話。
赤猿ってのは人の言葉をしゃべるでかい猿でうっかり出会うとひどい目に会わされる。
バーチャマの兄は山で遊んでいたとき偶然、赤猿に出会ってしまい
とっつかまって髪の毛を全部むしられ、挙句の果てに
ボコボコにぶん殴られて帰ってきたらしい。
この<髪の毛を全部むしられて>というフレーズが大好きでねぇ。
貴船山って京都の鞍馬山の隣の山か?
鞍馬山といえば天狗。天狗から派生した話なのかもしれないな。
オレは子供の頃よく日暮れまで遊びまわってたんだけど、その度に曾爺さんから
「おまえはこんな時間まで外うろうろしとったら袋かつぎに連れてかれるぞ」
と脅されていた。袋かつぎは子供を袋に入れて連れ去り、
すり鉢で子供をすり潰すという非常に猟奇的な存在でそれで薬を作っていると言っていた。
何回泣かされたかわからん。
偶然出会っただけでそこまでされる意味がわからん。
そーとー悪党だな。
オレの爺さんは若い頃
横須賀で進駐軍相手のバーでバンドやってた。
ギターのメンバーが演奏が気に入らないと難癖をつけられ
米兵にボコボコにしばき倒された。
>43
確かに爺・婆に聞いた怖い話だなw
>>38 エニグマスレで似た話がいくつかありましたね。
髪の毛をむしりとること、顔が赤いことが共通してる。
やっぱり本当にいるのかな。すごく興味深い。
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/06/08 10:22
>>45 エニグマの例は場所はっきりしてましったけ?
「きぶね山」がひっかかる。
上の方でも言ってたけどもし貴船山なら天狗信仰のある地域。
おもしろいね。
>>43 不謹慎だがワラタ
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 15:06
長崎出身の元猟師の人が話してくれたんだけど、
国有林で猟をしてたら豆だぬきを捕まえたことがあるんだって。
豆だぬきというのは、体は小さいんだけど子狸じゃなくて、ものすごく年をとってるやつ。
小さい檻に入れて土間においてたらしいんだけど、
夜に笑うから気持ち悪くて逃がしたって。
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 15:26
こちらは岐阜の農家の人(猟師でもある)が20年くらい前に話してくれたんだけど、
そのおじさんがいうには、狸や狐は化かす、っていってた。狸の方は、山道を歩いていると
煙が立ったようにあたりが急に霧がたちこめるらしい。そこをムリに動くと、迷ったり、
変なところに出たりするので、しばらくじっと身を潜めているんだって。そしたらやがて
霧がはれてくる、とかいってた。狐の化かし方は、また違ったんだが、覚えてないなあ…
タイガーバームを塗ると、夜中にタイガーが現れて体の悪い肉を食ってく、と…
婆ちゃんにタイガーバーム塗ってた時に聞いた話。
その後必死に手洗った…
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 15:56
騙されとるがな
51 :
メージロウ ◇n3VYsMSBOQ:03/06/08 15:58
川から桃が・…ガクガクブルブル
なかなか楽しいスレだね。オレもひとつ。
幼稚園の頃、毎朝「ひらけポンキッキ」を見るのが日課で
泳げ鯛焼き君や骨々ロックとかなんか人形や紙芝居みたいなの使った歌があったんだ。
その中にタイトルは忘れたけど「ニャンニャンニャニャーン ニャニャニャニャーン」ていう
フレーズが妙に頭に残る猫の歌があった。
オレが婆ちゃんと遊んでるとき、何の気なしにそのフレーズを口ずさんだら
「お月さんがきれいな晩には猫が集会してるんだよ。お前も仲間に入れてもらえるといいねぇ」と言われた。
ある日、いつものように父ちゃんや母ちゃんのベッドで寝ていて
ふと目が覚めた。部屋の中は真っ暗だけど隣では両親の寝息が聞こえてる。
ニャアニャアと猫の声が窓の外から聞こえて(けっこういっぱい)
なんか急に怖くなったオレは父ちゃんを突っついて起こそうとした。
けど起きてくれない。窓の外ではまだニャンニャン言ってる。
オレは布団の中でもぐりこんで耳を塞いだ。
(その間、マイケル・ジャクソンのスリラーが頭の中で流れてた。)
しばらくして耳を塞いでた手をどけるとベッドに近い方の窓から
「ニャー 弱虫 ミャー 怖がり ミャーミャー」と聞こえてきた。
(ミャー ニャーは猫の鳴き声。弱虫・怖がりは同い年くらいのガキの声)
しばらくずっと外でミャーミャー言ってたけどいつのまにかオレは寝てしまっていた。
起きてすぐ父ちゃんや母ちゃんに言ったんだけど
「寝ぼけてたんだよ」「お母さん昨日トイレに起きたけどちゃんとお前は寝てたよ」と
てきとーにあしらわれた。
オレはその日からしばらくポンキッキを見なかった。
婆ちゃんにその夜のことを話したら、カカッと笑われて
「せっかくお前のことを誘いにきてくれたのにもったいないねぇ。」
「大人になったら誘ってもらえないんだよぅ」みたいなこと言ってた。
なんか損した気分になってまた誘われるのを待ってたけど
結局それ以来、ミャーミャーは無い。
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 07:39
>>53 その歌知ってる。文明堂のカステラみたいな猫が4〜5匹出てくるやつだな。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 07:49
ゴロちゃんじゃない?
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 07:50
/\
(´ゝ`) <オイオイ、俺もまぜてくれよ
`ヽτ
/ у ヽ *
∠_ ノ _ゝ * * ◇
< < |/ |ヽ\ * * ◇
\ 〓〓〓 ヽ_ヽл―――――――――――――◇
/ ヽ=(mdН- - ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ \
/ \ ⌒ ц________________ /
/ /⌒\ \
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| | \ \――――
|_| \__ >―― ― ――
// \ \ ――――
^ ⌒
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 07:51
/\
(´ゝ`) <オイオイ、俺もまぜてくれよ
`ヽτ
/ у ヽ *
∠_ ノ _ゝ * * ◇
< < |/ |ヽ\ * * ◇
\ 〓〓〓 ヽ_ヽл―――――――――――――◇
/ ヽ=(mdН- - ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ \
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60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 07:52
/\
(´ゝ`) <オイオイ、俺もまぜてくれよ
`ヽτ
/ у ヽ *
∠_ ノ _ゝ * * ◇
< < |/ |ヽ\ * * ◇
\ 〓〓〓 ヽ_ヽл―――――――――――――◇
/ ヽ=(mdН- - ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ \
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>>32 タヌーキかわいそう・・・゚・(つД`)・゚・
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 08:06
>>31 >満州進軍で中国人を2,30人は殺って勲章もらった
すげーじいさんだなヲイ
エビの尻尾を食べるとチンコが臭くなるって婆さんに言われた
>>63 そんな話を知っているバァさん・・・自分の経験からなのか?
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 01:46
「お腹に赤ん坊がおるまま死んだ女の人、火葬場で焼いたらバーンてスゴイ
音がしてお腹が弾けたんや」と昔バアさんが話してくれたんですが、マジ
そんな事あるんでしょうか?
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 19:18
火葬と言えば、その最中に遺体が一端起きあがるらしいね。
筋肉の萎縮か何かで起きるんだと思うけど、ちょっとコワヒ…
最近は中が見えないけど、昔はそれが見えるような火葬場もあったらしい。
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/14 00:13
>>66 まあ死体って腐敗ガスだかなんだかが自然とたまるんでしょ?
それが引火したとか…ありえないか
>>63 尻尾には雑菌があるので生で食べるのは良くない
と聞いたことがあるが、雑菌感染→ちんこが爛れるような病気になる
ってことか?
うちの母方の爺さんは、江戸っ子系の粋な人で天丼が好きだったが、
好んでエビの尻尾を食べてたがな…
「これが旨いんだよ!」って言いながら。
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/06/18 02:19
>>69 馬鹿のネタレスにマジレス(・A・)イミナイ!
>>71 いや、ネタじゃないんだ。本当に昔婆さんがそう言ったんだよ。
チンコが臭くなるというダイナミックな発想が衝撃的だったのではっきり覚えてる。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 00:26
>>61 誤爆か?釣りか?タヌキってなんだ?ウリ坊のこと?
ウリ坊って猪の仔のことだぞ。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 03:18
>13
亀レスですが・・
私も母が妊娠中に火事を見たそうで、体にアザがあります。
身体の半分が赤痣。ここまで大きいといっそ清々しい気分です。ギャハ…(つД`)
>34
アルビノの人って美形が多いらしいね。
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 04:05
怖い話じゃ無いが、ばあちゃんが子供の頃見たと言う化け物がトトロそっくり。
ちなみにまだトトロ放映前に聞きました。
子供にだけ見える。
悪い事はしない。
笑いながら空を飛んでいた。
バスでは無いが生き物のような船に乗っていた。
違う話だが夜明かりを消したらさっさと目をつぶって寝ないと真っ暗な部屋の中に「クラスミ」と言うお化けが出てそれが目に入って目が見えなくなる。
こじつけみたいだが、初めてトトロを見たときはばあちゃんの話を思い出した。
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 11:57
>>75 きっと宮崎監督も子供の頃じいちゃんやばあちゃんにそういった話をしてもらったんでしょうな。
昔の人の話は夢があっていいです。
死んだばあちゃんにもっと色々な話を聞いときゃよかった。
>>56いぬのおまわりさんじゃない?
カステラはニャーニャーいってないし。
お婆さん 1/2
祖母がまだ存命のころ,祖母の住んでいた離れに白装束のお婆さんが
よく訪ねてきては泊まっていきました。お婆さんは,家の前でうすっ
ぺらな太鼓をトントン叩いて自分の来訪を家の者に知らせ,それから
離れに招き入れられていたようでした。そのお婆さんの着物は白装束
とはいいながらかなり汚れていて黄ばんでおり,ほとんど襤褸といっ
てもいいような代物で,同じ布地でつくった頭巾を被り,顔面だけを
みせていました。いつも,櫃のようなものを風呂敷に包んで背負って
いました。おばあさんは何だか嫌な臭いがしました。いわゆるホーム
レスな人々が発するあの臭さとは違います。何かかびの生えたような
臭いとでも言いましょうか。
私の母は,はっきり口に出すわけではないですが,このお婆さんを乞
食か何かのようにみなして,嫌っていたようです。母はお婆さんが訪
ねてきたと知るや祖母を離れから呼び出して,仏壇へのお供えは悪い
けど今日はお母さんがやってくださいと言っていました。離れにある
仏壇に毎夕ご飯とお水を備えるのは母の務めでしたが,お婆さんの前
に出るのが嫌だったのでしょう,離れには寄りつこうとしませんでし
た。
小学校にも上がらない子どもだった私は,お婆さんの普通でない格好
や臭い,狼に似たその顔が嫌でたまらなかったのですが,お婆さんが
訪ねてくると,決まって祖母は私を離れに連れて行き,私をお婆さん
に会わせました。お婆さんは私をじろじろ見ますが,私は怖いので目
を閉じたり,そっぽを向いていました。お婆さんはそのうち例の太鼓
を取り出して小さなばちでトントン叩きながら,しわがれた声で呪文
のようなものを唱え始めます。あれは今思うとお経でした。が,いつ
もお寺で聞いていたお経とは違って聞こえたものでした。呪文が終わ
ると,祖母とお婆さんの間で茶飲み話が始まるので,私はいつもその
隙に祖母の離れから抜け出すのが常でした。
お婆さん 2/2
いちど,祖母とお婆さんと同じ部屋に一緒に泊まったことがあります。
どうしてそういうことになったのかはわかりません。仏間の隣にある
祖母の寝室に布団を枕を三つ並べて,祖母を右,お婆さんを左に,私
は真ん中の布団に寝せられました。夜中に私は怖い夢を見て起きてし
まい,父母のいる母屋に戻りたいと思って祖母をおこしました。隣の
布団にお婆さんが寝ているのが怖くて,半ベソ状態だったと思います。
祖母はどう勘違いしたのか私の具合が悪くなったと思って,お婆さん
を起こして相談しました。するとお婆さんは「あの水をやれ」と言いま
す。祖母は茶碗一杯の水を持ってきて私に飲ませましたが,その茶碗
はいつも母が仏壇にお供えするときの茶碗でした。水は苦くて,ひど
い味だったので,私は思わず吐き出しました。怖くて心細い思いをし
ているところに,いきなりそのようなわけの分からないものを飲まさ
れたので,私は本式に大声で泣き出してしまいました。
その泣き声が母屋に届いたものらしくて,母が血相を変えて祖母の寝
室に入ってきて,こんなことは二度とさせないとか何とか,もの凄い
剣幕でどなりながら私を母屋の方に連れ去りました。母の様子があま
りに激しいので,私は安心するどころか,かえって怖い思いが増した
のを覚えています。その晩以来,お婆さんが訪ねてきても私は離れに
呼び出されることはなくなりましたが,半年に一度くらいの割で,お
婆さんの太鼓の音が外から響いてくると,またお婆さんが泊まりにき
たなと,ひどく嫌な気分になりました。
お婆さん 追加
私が高校生のころに祖母が亡くなりました。親戚一同が集まり祖母の
思い出話に花を咲かせていたとき,私はふと思い出してあのお婆さん
のことを父に聞いてみました。「●●のババことか?」 あのお婆さん
にも呼び名があったことは私には新鮮でしたが,父は名前(というか
通称)しか知らない。わずかに祖母の長女,つまり私の伯母が一人,
お婆さんは祖母の幼なじみで,長じてからは身寄りが無く,困ってい
たので祖母がちょくちょく面倒を見ていたようだ,といった話を聞か
せてくれました。でも,お婆さんが何を生業にしていた人なのか,
はっきりしたことはわかりませんでした。今では,お遍路さんと行商
人を兼ねたような人だったかと,考えております。
「聞いた」というより「見た」話でした。
怖くないうえに長くて失礼しました。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 21:45
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 23:21
保守age
>>80 オレのおふくろも小さい頃、お遍路が年に数回家に
「一晩そこの軒先を貸してください」みたいにしてよく物乞いにきてたんだと
昔はライ病にかかった人はお遍路になることが多々あって
ライ病患者を出した家は村八部っていうのもザラだったらしい。
それでなくても近所の家から伝染ると白い目で見られて要らぬ差別を受けるから
お遍路になる人が多かったんだと。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 00:51
むかし祖母に教わったうた
つきよのばんに
じゅうばこひろって
あけてみたらば
ふくろにまんじゅう
にぎってみたらば・・・
うう、これ以上は勘弁して栗・・・
>>84 ただ覚えてないだけ?
それとも何か恐ろしい言葉が続くの?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
馬糞
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 22:22
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーげえええええええええええええええええええええええええええええええええ
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 23:00
マウぽいage
ここのお話を読んでいたら、思い出した話。
うちの母方のひいばあちゃん、明治生まれで若い頃は芸子のようなことをしてたらしい。
現在、ばあちゃんちの道向こうは、自前の土地ながら荒れ地同様で、畑なんて
わずかに雑草に隠れるようにある位なのだが、それはどうもばあちゃんが若い頃
からそんな風に放っぽらかしてあったらしい。
で。そこで若かりしばあちゃんが化かされた。お稽古ごとから帰ってきた時。
家の門を通ったのに、その先にある筈の家が無い。いつまでも家が見えてこない。
目の前には家に続く石畳があるので迷う訳ない。
結局、通りがかった近所の人に声をかけられて我に返ったそうだ。家と反対側の
畑に入っていったのだと。近所の人によれば荒れ地の中をまっすぐに突き進んで
行ってたらしい。頭を見れば、結い上げていた日本髪もほどけていたそうだ。
…という話を病床で、当時3歳児の私に話していたらしい。実際に聞いたのは
父からです。読みにくい上に長文失礼致しました。
亡くなった爺さんは、昔井戸で観音様を見たと言ってた。
の割には早氏にしちまったが。
今思えば突っ込んで聞いてればと思うが、自分も小さかったから。
年寄りの昔話は面白いね。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・:03/06/25 00:25
良スレだねー!age!
私がババから聞いた話は
戦時中ババは樺太に居たんだけど
よく泥棒がはいったりして色んなものを盗まれたそう。
1度は、お風呂場に干しておいた赤ちゃんの布オムツが
全て無くなって(盗まれて)しまったそう。
その後、しばらくしてから町の市場に行ったら
盗まれたオムツがロスケのパン袋として売られていたらしい(笑
それくらいかな〜?特にコワイ話とか聞いて無くってごめん。
>>40 関西ではコトリ(子取り)と聞いた。
実際誘拐もあったろうけど、戒めの意味が大きそうだな。
あの墓は土葬でね、たまに人魂を見るよとごく普通に話してたおばあちゃん
それではご披露しましょう・・・
つきよのばんに
じゅうばこひろって
あけてみたらば
ふくろにまんじゅう
にぎってみたらば
お と っ つ ぁ ん の キ ン タ マ
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/28 07:42
ばあちゃん死んだら庭の木も枯れた
猫もどっかいっちゃった
>>95 庭の木と猫の世話をしてたのは、ばあちゃんだけだったんだね
母方の爺ちゃんが死んだら、母の実家と親戚連中(母の兄弟)の中が最悪になった。
遺産がらみで血で血を洗う抗争勃発。
叔母さんは、兄に殴られ泣き出して、妹は人でなしと兄を罵り…
もうだめぽな感じ…
大変だとは思うのだが、スレ違いだろ。
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/29 18:19
>>96 それは一般的な結論ではあるが
ここはひとつオカルトっぽくコメントしていただきたいところであります。
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/29 19:21
まあいいじゃない。あまりレスのないスレなんだし。。。
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/29 19:33
母方の祖父が死んで四十九日の夜、喪主に当たる叔父が爺さんが台所で生のじゃが芋をかじってる夢を見たんだと。なんか文句あるのかな?。
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 02:33
じゃがいも食べたいんじゃない?
んじゃ漏れも去年逝った爺さんから聞いた話を…
戦時中、ミャンマー(当時はビルマか。)で鉄道部隊として戦ってたんだが、
捕まっちゃって死刑判決受けたらしいんだわ。
で、同じ牢に入れられた人間が段々減っていって
次は爺さんの番…って時になって釈放。
釈放されてからお守りを開けてみたら、中の木の札が真っ二つになってたらしい。
特に怖い話と言う訳でなくてスマソ。
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/03 23:18
ageじゃ
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/03 23:50
うそつき爺さん
106 :
淫槍ぐんぐにる ◆MIHOsEVEpo :03/07/03 23:50
上記の話とは別タイプの田中さん。
結婚式の前日に自動車事故で死んだ女性の亡霊。
生前の苗字は「田中」で千葉県に住んでいたらしい。
この話を聞いてから3日以内に鏡をのぞくと、鏡の中に血だらけのウエディングドレスを着て、顔の半分がぐちゃぐちゃにつぶれた田中さんが現れる。
田中さんは3つの質問をしてくるが、この問い全てに正確に答えないと田中さんに腕を引っ張られ、どこか別の世界に連れ去られてしまうという。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 00:05
身代わりお守り
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 00:10
この糞コピペはりまくってるのはリア厨か?
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 00:18
小中学校なんかでよくある[戦時中の話をお年寄りに聞こう]
という課外授業。
京都なんで、空襲とか南方の激戦区とかの話はあまり出なかっ
たんだけど。
「兵隊さんの物資を牛の背中に積んで夜通し歩く」話を近所の
おじいちゃんがしてくれた。
疲労困憊した牛は、それこそ途中でテコでも動かなくなる。
その時は、「牛の尻尾を先の方からちょん切る、それで歩く」
これを何度も繰り返すそうな。
リアルで怖かったです・・・
>>109 なんかなまなましいな。なんて言うか、すごく…ええ感じに怖いです。
そういや小学生の頃先生が「京都は空襲に遭わなかったんだ」って言ってたけど
西陣に引っ越して嘘だったことがわかった。あったんだな空襲。
関係なくてスマン
>>110 古寺や重要文化財のまわりは確かにやられてない。
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 02:26
原爆の実験地にするためだけどな。
確かに反対しまくった香具師は居て、三番候補にまで下げられたが
(アメリカの4発目の核爆弾は未だ出来てなかったからな)
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 03:09
祖父・祖母からではありませんが、
小学生の頃、田舎に行った時に
いとこから、赤い犬だったか、黄色い犬を
見たら死ぬんだよ。と教えてもらったこと
があります。ちなみにもれの実家は神奈川ですが、
その当時、口裂け女の話は聞いたことありましたが
その犬の話は初耳でした。結構有名な話なんでしょうか。
>>113 二十歳の誕生日まで「紫の鏡」という言葉を覚えてると死ぬというのは知っている。
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 12:57
>>13 超カメレスでスマソ
私の友達でも首からアゴにかけてに痣がある子がいて
やっぱり彼女がお腹にいるときに
かーちゃんが火事をみて腹をさすってしまったとか。
高校くらいまではとても気にしていてレーザーで直そうとか悩んでたけど
大人になった今は結構薄くなってきてた。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 13:06
扇風機をかけたまま寝たら死ぬ
>103
昔は厚紙じゃなく木の札が入っていたらしいけど、
それが割れていたという話は漏れも聞いたことがある。
成田山の身代わり不動さんのお札だったらしい。
じいちゃんに聞いた話。
爺ちゃんが若いとき、親戚の手伝いで海の近くに出かけたそうだ。
で、一通り仕事が終わって、海に浮かんでる船の中で寝てると、
なにやら外から淡くぼーっとした光が入ってきたんだ。
びっくりして部屋の外に出てみると、海の上に人の形を
した光が浮かび上がっていた。爺ちゃんは怖くなってすぐに部屋に
戻った。次の日、恐る恐る見に行くと、浜辺に死体が打ち上げられて
いた。あとで親戚に聞いてみると、その親戚も見たらしく、
死体には大量の蛍が群がっていたそうだ。
あんまり怖くなくてスマソ
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/14 22:03
お祖母ちゃんから聞いた話です。
ある日曽祖父が危篤だと電報が入り慌ててその時は幼かった母と二人で実家に駆けつけたのです。
その時祖父は病で床に伏せており、共に行くことが出来ませんでした。
祖父の臨終を看取って、祖母が家に帰ると、報告をする前に祖父が
「お父さんが来たよ。」と言ったそうです。
「いやね。寝ていたら、蚊帳の外に義父さんが立ってるんだよ、
で、そのまま蚊帳の中に入って来て通りすぎていったんだ。
お義父さんダメだったんだろ?」
で、亡くなる時にこういう着物を着ていただろうと訊ねたそうです。
その通りだったのでビクーリしたと言ってました。
その後、祖父は熱を出し、しばらくしてから後を追うように亡くなりました。
身内の話なのであんまり怖くはないですね。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/18 14:05
保守
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・:03/07/21 22:46
にゃんまげ
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 04:14
今は他界したおじいちゃんが
言ってたんだけど、「夜は決して海で泳いではいけない
海ぼうずに足を引っ張られるんだ」と。しかも何度もそ
れらしきモノを見たという。遠い記憶だけど、その話し
を聞いた晩(田舎に帰省してた)、怖くて眠れなかった。
田舎は佐渡ヶ島です。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 12:12
お年よりは何でも見てるね(^^)。
うちの祖母ちゃんも、おだ山で狐の嫁入り見たって行ってますた。
お墓でも、昔は土葬だったから、雨の日はリンが青く光って
不気味だったって言ってたな。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 00:56
おじいちゃんは、迷信とか宗教のたぐいは
信じて無いし冗談を言う人でもないから
100%本当に見たと思う。(ボケても梨)
今思えばまだ子供の俺が、危険な夜の海へ
行かない為の戒めだったのかな?と思うけ
ど、それでかたつけてしまってはあまりに
も寂しい気がします。
テスト。
ごめんなさい、もう一回。
んじゃ私もひとつ・・・お食事中の人とかデリケートな人は読むのをお控え下さい。
内容が気になる方は、mail欄を・・・(ネタバレです)
私はおじい・おばあっ子でしょっちゅう祖父宅に泊まりに行ってた。
泊まりに行く度にせがんでは聞かせてもらった話がある。
祖父は子供の頃岡山に住んでいて、そこは学校に通うにも山1つ越えなきゃ
いけないようなへんぴなとこだった。
ある日親戚が山越えたとこに会合という名の酒盛りに行った。
でその帰り、手土産にいなり寿司を下げてイイ気分で夜道を歩いていた。
でも何かおかしい・・・さっきからずっと同じ道をぐるぐる回っている気がする。
いつまで経っても越えるべき山すら見当たらない。更に運の悪い事に雨まで降り出した。
「これは困ったことになったなあ」と少し歩調を速めた。けれど一向に見知った道に出ない。
そうなると酔いも自然とさめてくる。ほとほと困り果てたその時、明かりの点いた民家が見えた。
「地獄に仏とはこの事だ!!」とホッとし、その軒先へ駆け込んだ。
トントントン・・・「すいません・・・」トントントン・・・「すいません・・・」
すると中から息を呑むような美人がそっと顔を出した。
「どうされました?」男が経緯を説明すると女性は、男を中へ導きこう言った。
「それは大変だったでしょう。あなたさえ良ければ今夜ウチへ泊まって行って下さい」と。
男にとっては願ったりかなったりなのですぐOKした。
女性は一人でそこに住んでおり、あなたみたいにウチに迷い込んで来る人は結構居ると言った。
「雨に濡れて体が冷えたでしょう。すぐお風呂を沸かしますので、沸くまでこれを」と
温かそうに湯気をたてるお茶とおいしそうな牡丹餅を出してくれた。
酒を飲んでちょうど甘い物が食べたかったし、冷えた体に温かいお茶は嬉しい。
「ありがとうございます。」と男は餅もお茶もすぐたいらげおかわりまでした。
そうこうしてるうちに風呂が沸き「どうぞゆっくり温まって下さいね」と風呂場に案内された。
男は女性が沸かしてくれた風呂に肩まで浸かり今日の出来事を思い出しながら
いつの間にか眠りに落ちていた・・・
次の日、昨夜山向こうまで会合に行った男が帰って来ないというので村を挙げての
山狩りが行われた。
その男が変わり果てた姿で見つかったのは日が昇りきった頃だった。
後から聞くと山狩りをしていた人が見つけた時には、男は肥溜めの中で肩まで浸かって
ぐっすり眠っていたらしい・・・その横には地蔵に供えてあったのだとおもわれる湯のみの中に
ションベンがなみなみと注がれ、小皿の上には馬糞が置いてあった。
で男が手土産に持ってたいなり寿司は乱雑に開けられ食べ散らかされてたそうです。
私の説明ではあんまり怖くないかも知れませんが、これを聞いたのが小学校上がる前だったので
「そんなキタナイ物を平気で食べれるような魔法を使うキツネって怖い!!」と幼心に
キツネ=悪者の図式が成り立ちました。この話聞いた後は一階にトイレに降りるのも
出来なかったくらい・・・用足して帰って来る時に騙されるんじゃないかとか。(w
・・・怖いというか汚い話ですね、すいません。
ギャー!!よく見るとどこにもキツネの仕業って書いてないー!!
>で男が手土産に持ってたいなり寿司は乱雑に開けられ食べ散らかされてたそうです。
この後に
この辺りではキツネがしばしば目撃され、今回の事件もいなり寿司を狙った
キツネの仕業だろうという結果に落ち着いた。
この文を挿入して読んで下さい。
初めての長文カキコだから失敗しないように気をつけたのに・・・
文章もいまいち解かりづらいかも・・・重ね重ね申し訳ないです。
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 06:09
母方の祖母の母、つまりわたしの曾祖母は霊感のある人だったそうです。
わたしが幼稚園のころに亡くなったんだけれど、そのころには盲目だったのに
曾孫たちはそのことに気づかないほど、なんでもできる人でした。
毛糸のパンツやももひきを編んで目明きの曾孫たちが前後ろ間違えない様に印をつけてくれたり
忙しいときに預けられると、みそのおにぎりをにぎってくれたり・・・。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 06:10
そんな曾祖母のことを娘であるわたしの祖母が語ってくれたときの話しです。
祖母の妹は幼いころに病気で亡くなったそうです。
医者にも見離され、曾祖母は仏壇のまえに座ってひたすら念仏を唱えていたそうです。
狂ったように念仏を唱えつづけていた曾祖母が、いきなりがくりと肩を落とし
「ああ〜〜」と叫び声をあげて泣きはじめました。
仏壇のろうそくの火がふっと消えました。
祖母が愕いて妹を見ると、かくり、と息をひきとった瞬間だったそうです。
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 06:11
そして、祖母も結婚し子どもも生まれ・・・
祖父はからだの弱い人でした。
もう助からないという病気で(今なら助かるのでしょうが)入院していました。
そんなある夜、がらり、と玄関の開く音が聞こえたそうです。
すると曾祖母が顔をあげ、「おお、タツが帰ってきた」と言ったそうです。
わたしの父と母が玄関まで出たそうですが、玄関もあいておらず、だれもいませんでした。
いったいなんだったんだろう?と思って数分後、病院から祖父が亡くなったという
知らせがはいったそうです。
タツというのは祖父の名前です。
わたしの生まれる前の話しで、わたしは祖父を知りません。
この話しをすると、両親は「あの時は不思議だったなぁ。確かに玄関が開いた音が
聞こえたのになぁ」と首を傾げます。
kita朝鮮の工作員だったという
オチもイヤですね
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 17:43
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 06:37
良スレの予感
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 06:58
うちのじいちゃんから聞いた話で、昔はよくみんなしてタヌキやキツネに
化かされたんだって。
夜中に田んぼの様子を見に行かなくちゃならなくて行ったら帰り道が解らなくなって
何遍も同じ道に出てしまったり月が二つあったりと。
で、じいちゃんがこれはまいったなとたまたま持ってたせんべいを投げたら
途端に元の来た道に戻って来れたらしい。
他の人はタヌキが人に化けて食べ物あるかい?って寄って来たとかそれ嘘だろ
ってぐらいありえない話も聞いた。
でもほのぼのしてていいね。
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 07:35
age
144 :
135-138:03/07/26 07:42
きつねにばかされた、たぬきにばかされたも多かったかも知れません。
わたしが祖母にきいたのは、キツネ憑きの話。
祖母が子どものころ近所の男の子がキツネにつかれたそうです。
気が狂ったように町中を駆け回り、わけの分からない言葉をさけび・・・
木に登ってキツネのように吠え続けたそうです。
<まるで狂ったようで>捕まえられておりに入れられたそうですが。
おとなになって思うのは、何かの病気だったのかもしれませんね。
でも子どものころおりに入れられた少年の話を聞いてほんとうに恐かった。
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 08:15
狐憑きって見たことないけど恐そうだね。
祖母は福島の出身で幼いころ両親に連れられて北海道に入植したそうです。
祖母のゆったりとした口調はトトロにでてくるカンタのおばあちゃんそっくりです。
祖母が北海道に来たばかりのころの話だそうです。
畑で仕事をしていると、突然空が暗くなり、祖母の両親、他の畑で仕事をしていた人達が
「竜がきた、竜がきた、逃げろ!」と叫んで逃げ出したそうです。
祖母は、畑のそばにおいてあった水の入った一升瓶をかかえて逃げ出したそうですが
途中で転んでその一升瓶に口をぶつけて、歯がかけたそうです。
その時に上を向くと真っ黒い空を竜がものすごい勢いで駆け上っていって・・・
恐ろしさに一升瓶をかかえて丸まっているといつしか真っ黒い雲も消え普通の空になっていたそうです。
今冷静に考えたらもしかしたらそれは突然の竜巻だったのかもしれません。
けれど祖母の話を聞いていた幼い日にはそれはたしかに竜でした。
ほんとうのことは、わかりません。
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 17:05
消防のころ、夏休みに田舎のじいちゃんちに遊びに行った。
いつも住んでいた都会と違って、
いろんな昆虫がたくさんいて、調子に乗って取りまくっていた。
その日は、なぜかセミやカミキリなどはほとんど取れず、
アゲハチョウばかり10匹以上をぎっしりと虫かごに入れて帰った。
それを見たじいちゃんが、
「あんまり虫を殺すと、夜中に耳の中に入ってくるぞ」と、
あまりに真剣なマナザシと口調で言ったので、
背筋が凍るほど、むちゃむちゃ怖く感じ、ソッコーで全部逃がしてやりました。
たしか、小学校の高学年ぐらいで、そんなもん嘘だとわかるはずなのに、
なぜ、あんなに怖かったんだろう・・・
あんまりこわくなくてすまそ
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 17:31
ぷう。
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/26 20:56
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 00:43
怖い話じゃないが
うちのじいさん(一人暮らし)は、カレーにサンマを入れる強者だ。
(サンマはワタ抜きのブツ切り状でin)
>>152 うまいかも、とちょっとだけ思った(アヒャ
うちの爺ちゃんがGちゃん(祖父の祖父)に聞いた話
Gちゃんが子供の頃、河童と相撲をしてたそうだ
河童はものすごい強くて一度も勝てなかったらしい
河童に相撲で負けると、尻子玉抜かれるんじゃないの。
Gちゃんは大丈夫だった?
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 21:54
記憶が曖昧なんだけど。
私が小さい時にどういう経緯かは忘れてしまったんだけど、
おじいに連れられて、蔵の二階にあがった。
(そこは寝泊まりができる小さな部屋になっていた。ちゃぶ台と
古くて赤い布団、古いタンスがあった。)
おじいは、どこからか生卵を出して、見てろー、という顔を
私に向けた。
じっとしていると、蛇がちょろっと出てきて、おじいの手から生卵を飲んだ。
私は息を殺して見ていた。
おじいが言うには、
それは青大将という蛇で、なんとなくこの蔵の主なんだろうな、と思った。
その頃は、悪い事をするとよくこの蔵に放り込まれていたんだけど、
そのたびに、蛇が怖いよーと大泣きしていたのを覚えている。
でも、よくよく考えると、あの蔵二階なんてないんだよね。
この記憶なんなんだろ。
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 09:29
薬物経験有るでしょ?
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 11:16
狐憑きの話を。
私の親戚の話です。
今から40年前、3才だった従姉妹がある日突然「コーーンコーーーン」と
鳴きながら廊下を飛び跳ねたそうです。
それも1メートルも飛び跳ねてしまって止まらなかったそうです。
困った母親は近所の人の教えで油揚げを廊下に供えました。
するとピタリと憑き物が取れたそうです。
その話を聞いた時は本当にビックリしました。
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 12:29
>>159 ビーモンと幅跳びの世界記録を争えたかもしれない逸材を・・・惜しいことを(違
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 15:03
>>惜しいって(w
まだその従姉妹は生きてますよ〜。元気でピンピン。
昔はTV等なくて色んなものを見る機会が多かったんでしょうね。
一日TV見ないでネットもしないで世の中見てたら案外今も遭遇しそう。
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 21:50
遭遇したくない。
どうせなら2ちゃんに狐が来て欲しい
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 22:52
私が小学生のころ。ぼけたバァ様が夜中繰り返し申しておりました。
「人を呪わば墓二つ〜、人を呪わば墓二つ〜、、、」
ってね。怖かったよマジで。
穴じゃないのがまた怖い…
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:26
お前を殺して俺も死ぬってトコか?
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:48
>>13 化石レスでスマソ。
似たようなので「妊婦の目にカミナリが飛び込むと生まれてくる子供が
男なら盗人、女なら大淫婦になるので、カミナリが鳴ったら妊婦を外へ
出してはいけない」というのを聞いた事があります。
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:58
えええ
大悪人になる前に生まれてこれねえよ、っていう突っ込みは駄目ですか?
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 03:48
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 18:02
田舎の温泉に行ったとき、脱衣所で聞いた地元の婆ちゃん達の会話。
その婆ちゃんは孫の世話をしているらしく、
あるゴミ出し日の前の晩、
朝は孫にミルクあげたりしなきゃいけないから、
夜も遅い12時頃ゴミを出しに行き、
そのついでにゴミ集積所の横にある墓地にお参りに行ったそうだ。(!)
すると女の人の泣き声が聞こえてくる。
婆ちゃんは、姑さんにでもいじめられてるお嫁さんが
こんな時間にこんな所に来てひそかに泣いてるのかなー
と最初思ったんだけど、そのうちゾーッと鳥肌が立ってきたんだって。
で、状況を理解した婆ちゃんはお墓に向かって
「おじいちゃんおばあちゃん守ってー」
と祈って帰ったんだそうな。
その話を帰ってからお爺さんにしたら、
「墓地はどんな墓地でも夕方5時以降は入っちゃいかん」
とたしなめられたとか…。
脱衣所で話を聞いていた婆ちゃんも違和感無くその話を受け入れてたし、
かの地ではそういった事は常識なのかな。。
何かの動物の鳴き声がそう聞こえたんだろうけど・・・
でも墓地とかはやっぱ夜中に行くもんじゃないよね。
>>168 言い方がマズかった。カミナリを見ると言う意味で。
カミナリに当たっても生きてて生まれてきたらアメコミのヒーロー
みたいな特殊能力使えそう。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 20:36
僕が小学生の頃に聞いた話です。
『ナタデナタ』って言う話です。知ってる人いますか?あまり有名じゃないから知らないかな。
戦国時代に死んだ武将だかなんだかの亡霊の話です。事前に言っときますが、『ナタデナタ』の話を見たり聞いた人の所にはいつか『ナタデナタ』がやって来ます。
『ナタデナタ』の話を聞いた人は、ある日、夜中に目が覚めます。
それが『ナタデナタ』が来た合図です。
次に、『ナタデナタ』は次の様々な現れ方をします。
@トイレに行くと、いきなり水が流れる。実はそれは水ではなく血で、血と一緒に『ナタデナタ』の肉片が大量に流れてくる。
A目が覚めた途端に目の前に『ナタデナタ』の顔が現れる。天井を向いている時に。そして『ナタデナタ』が口から血を流してくる。
B『ナタデナタ』が単純にいきなり現れる。そして殺される。
@の場合、血と一緒に流れてくる『ナタデナタ』の肉片を、全部流れないように手でせき止めて下さい。一片でも流してしまったら、いつか、いつとは知らないけれど、殺されます。連れて行かれます。地獄に。
Aの場合、口から垂れ流してくる『ナタデナタ』の血を、全部自分の口で受け止めてください。そして飲み込んで下さい。一滴でもこぼしてしまったら、その場で殺されます。連れて行かれます。地獄に。
Bの場合は対処法はありません。諦めて下さい。
@、A、Bのどれになるかは、何かの条件を満たす事で選べるらしいのですが、それが何だったかは覚えていません。ごめんなさい。
これで『ナタデナタ』の話は終わりです。皆さん、『ナタデナタ』に連れて行かれないよう、気を付けてくださいね。
キヲツケロ・・・。『ナタデナタ』ハスデニソコニイル・・・。
後ろ見ちゃったよ。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 21:11
>171
>かの地ではそういった事は常識なのかな。。
5時以降墓に行かないこと?
夜中女の人が泣いてること?
>>171 あるいは、ゴミ出しついでにゴミ集積所の横にある墓地にお参りに行くこと?
そういえば、昔ばーちゃんに「何か他の用事のついでに墓参りをしちゃいけないよ」と言われた。
ご先祖様に失礼だということなんだろうなぁ。
>>171 あるいは、じいさんがばあさんをたしなめること?
幽霊の存在が認知されているのかと。
まあ、一番の疑問は、
何で真夜中ゴミだしついでに墓参りしたかだよねー。
婆ちゃん何を思ったのか。
ユーレイさんに呼ばれたのかな。
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 10:01
>>174 夏休みに一生懸命考えましたみたいな話だな。
いまいち。
>>183そういう心無い一言のせいで場が盛り下がるんだよ!
もう少し人としてのやさしさと他人を思いやる心を持て!
やたら長いレスをいろんなとこに貼りまくるのもどうかと思うけどねー
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 10:16
近所の人が子供の時、ミミズに小便かけて迷信通り夜にちんちんが腫れたんだと。
んでそこんちの婆ちゃんが慌ててミミズを見つけて
水で丁寧に洗ってやったら腫れが引いたってさ。
嘘くせーけどよく聞かされる話。
_,-"::::/  ̄"''- ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| .|i
ムキ━━ i| .|i ━━━━━ッ!!!
.i| .∧_∧ |i
.i| ∩#`Д´>'') |i
i| ヽ 火病 ノ .|i
_,, i| (,,フ .ノ |i
,,/^ヽ,-''":::i/:::::::::. レ' ::::::::::::ヽ,_
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 16:03
>>171 夕方5時や朝5時頃の日の入り・日の出の時間帯は逢魔ヶ時っていって
幽霊関係がこっちとあっちの世界を行き来する時間帯らしいよ。
因みに午前2時は丑三つ時。
逢魔が時が幽霊の出る時間帯と考えられてたのは、幽霊などを目視(?)できる
ギリギリの時間帯だと考えられたかららしい。丑三つ時とか言われだすのは後世になってから。
夜中だとそもそも真っ暗闇で幽霊だろうと何だろうと何も見えないので、
そういうのは現れても判らないと考えられていた。案外昔の人は合理的だと思う。
夕方墓参りに行ってもいいのはお盆の時だけだと言われたよ。
どうしてお盆だけはいいかっていうと
ご先祖を家に連れて帰ってくるから、だって。
ウチのばあちゃんの田舎は、広島の山の中だったが、土葬だったらしい。
小学生のときにお盆に行ったら、小さな丘一つがまるまる墓地で、
夜便所(それも離れにあるので廊下をかなり歩く)に行ったときに見たら
丘いっぱいに鬼火が!と思ったら、供養のための灯篭だった。
で怖かったのが田舎で聞かされたばあちゃんの話。
その墓地で何年か前に、墓石を整理したときに(つまり掘り返した)
つめがすごく伸びた仏さんとか、髪の毛が伸びた仏さんが
いくつか掘り出されたそうな
話と灯篭のぼんやりした明かりが
あんまり怖かったので、それ以来ばあちゃんの田舎には行ってません。
お盆か。昔その頃に新潟まで海水浴に行った。その帰路(夜)に、道脇の墓地の、
あらゆるお墓に小さな蝋燭が供えられ、火が灯されていたのを見た。
小学生の頃見て、未だに思い出すとそら寒くなる。
風習はよそ者には怖いものです。
我ながら読みにくい文章ショボーン
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 14:28
保全上げ
>>193 髪や爪の細胞は本体が死んでも暫くは伸びつづけます。
爪は生活の中で擦れて少しづつ減っているので亡くなった方
の場合は生きている方より伸びが速いです
亡くなった方の毛根ごと植毛された人形等場合も当然毛根細胞が死ぬまで伸びつづけます
>>200 アリガトン 連続投稿すまそ
じいさんが、ひいばあさんが亡くなった時に唱えていた十三仏?のお経。
「ふ〜どしゃ〜かぁも〜んじゅふくげ(?)せ〜ぃしあ〜みだあ〜しゅく(?)だいにち…(以下略)」
単調な繰り返し。頭に刷り込まれて離れません…。
(^^)
不動、釈迦、文殊、普賢、勢至、阿弥陀、阿シュク(門のなかに人が3つ)、大日ですな。
あと、普賢と勢至の間に地蔵、弥勒、薬師、観音が入ってラストが虚空蔵ですな。
ああ、それです。
>>205 覚えていたのを自分で数えても9人(?)しかいなかったのでおかしいなと思って
たのですが、ぐぐってみたら確かに間が抜けてました。
お経は十三仏の名前を挙げてから「南無十三仏 ナムアミダァ〜」と続き、この後
にも何か言葉が続いてから最初に戻るという無限ループでした。
これを何夜か続けているうちに、すっかり頭の中でメロディー共々刷り込まれて
しまった、というわけです。
>>191 なるほど・・・
逢魔が時に辻に行ってはいけない、と言われたが
そういういわれがあったのか・・・
全然見えないのより、見えそうで見えないのの方が怖いよな。
ガキの頃は夜寝るとき小さい玉(橙色のやつ)だけ点けてたけど
今はあれじゃかえって落ち着かなくて寝られない。つかなんか怖い。
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 23:29
age
そんなに怖くもないんですけど、
祖母が体験した霊体験とかもOKですか?
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 06:31
オゲ!(゚д゚)
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 00:26
盆あげ
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 10:49
墓参り行かなきゃ
おじいちゃんおばあちゃん墓参りには行けないけど
ネットで届けこの思い
届かんて
217 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 23:17
おじいちゃんおばあちゃん、きっと寂しいわよ。
孫が来てくれないって。
なんで〜こんなに〜
あぼーん
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/15 10:16
おおいずみあつろうですか・・・w
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/18 11:47
あげてもヨカですか?
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/18 12:32
あげ
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/18 13:00
小さい頃・・・
婆ちゃん:桃を真っ二つに割ると中から男の子が出てきますた。
俺:真っ二つってその子は切れてなかったの?
婆ちゃん:・・・。
俺:・・・。
婆ちゃん:恐い子だよ。
/⌒ヽ すいませんね
/ ´_ゝ`)ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/18 14:05
鹿児島県の姶良郡蒲生町をご存知でしょうか?
日本一の大楠のあるひっそりとした
田舎なのですが、まだあちらこちらに防空壕の
址などがあり、不思議な雰囲気の漂うところです。
地域によっては戦前の日本の風景を見ることができます。
本題にはいります。私の祖父はここの出身なのですが
小さい時にただ一度だけ河童の話をしてくれました。
ある雨の降る夜でした。生真面目で頑固な祖父が
縁側から私を膝に乗せて外の様子を眺めているときに、ふと
「雨の降る夜はこいかった(怖かった)。河童が川からひょいち(
ひょっと)あがっち(て)きて鳴くんだよ。『ひょるるるぅ、ひょるるぅ』ち
(て)、な。」
私がオカルトに興味を持つきっかけとなった出来事です。
>>225 もちろん私は鳴き声を聞いたことはないけど、なんとなく想像できる。
声ではなくて、くちばしと舌を使った音のような気がする。
>>225 俺は想像できないけど、鳴き声を聞いたことはある。
くちばしと舌を使った音ではなくて、声みたいなものだったような気がする。
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/18 14:38
「心霊社員」
長引く不況の中、ある会社でリストラが行われ、50人居た社員のうち8人が解雇された。
しかし、経営状況は改善せず、次のリストラを行うことになった。
社長が人事部長に社員名簿を持って来させると、何故かそのリストには50名の社員が載っていた。
会社に在籍しているのは、確か42人の筈・・・。
社長はもう一度、リストの社員数を数えた。
やはり50人・・・減っていない。
怒った社長は人事部長に、リストラしたのに社員数が減っていないと叱責した。
すると、人事部長は怪訝な顔をし、「先月、社長の御指示でリストラしましたから、社員は80名ですよ。」と答えた。
社長は更に怒って社員リストを人事部長に大声で数えさせた。
リストには50人の名前があった。
しかし、人事部長は社員は42人だと言い張った。
ますます怒った社長は、全社員を大会議室に集めさせ、その数を数えた。
・・・41、42、43、・・・、50。
やはりそこに居たのは50人だった。
社長は人事部長を振り返り、「50人居るじゃないか!」と怒鳴りつけた。
しかし、そこに人事部長の姿は無かった。
社長は怪訝に思い、集まった社員達に「先月リストラしたのに、何故50人も居るんだ」と尋ねた。
すると、集まった社員達は怪訝な顔をするばかり・・・。
社長は再度人数を数えた。
39、40、41、42。
そこには42人しか居なかった。
驚いた社長は、リストをもう一度見た。
そこには社員達の名前が並んでおり、名前の横には「参列の有無」と書かれていた。
それはリストラを苦にして自殺した人事部長の通夜の回覧だったのだ。
>>8 亀レスだが、それ早坂暁氏の自伝小説「ダウンタウンヒーローズ」に書いて
あった。原爆投下後の広島を氏が列車で通過したとき市街のあちこちで人の
リンが燃えて青白い火が見えたのだと。。
そんな中でも赤ん坊の泣き声が聞こえてきたそうだ。
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/26 04:59
爺さんが若い時。
用事があって電車に乗ったら、その電車にはウサギやネコや犬(所謂ミッフィーとかキティちゃんに擬人化されたような感じらしい)が、客や車掌として電車の中にいて、おったまげたらしい。
日本語がヘンになったが、まぁそういうことらしい。
age
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/26 22:34
父方の祖母から聞いた話です。
祖母の母、つまり私のひいばあちゃんは霊感が強かったらしいのです。
第2次世界大戦時、祖母の兄が南方へ出兵しました。
その日から時が経ち、ある日、ひいばあちゃんが突然
「○○(先ほどの祖母の兄の名)が帰ってきた。今玄関にいる!」
と言い出したので、家族皆で玄関へ行ったそうです、が誰もいません。
しかし何日かして電報が届きました。
それは祖母の兄が出兵先で戦死したという内容だったそうです。
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/26 22:49
後日談ですが、
この祖母の兄が出兵する際、他にも多くの方が出兵され、
隊列をなして、町じゅうの人々から見送られながら駅まで歩いて行ったそうです。
で、当然祖母の家族も見送りに行ったわけですが、
祖母いわく、
「兄ちゃんこっちに絶対気づかないだろうなあと思ったら気づいてくれてね、
目が合ったんよ。何かそれが不思議な感じでね。」
祖母の兄がその後戦死したことを考えると、
何か虫の知らせだったのかもと思うのです。
私はこの話を聞いて、胸がいっぱいになりました。
長い上に怖い話でなくてすみません。
知り合いの爺様から聞いた話なんだが、
その爺様は若い頃は山で猟師をやっていたそうな。
あるとき畑に悪さをする猿の群れを追い払うようにとの依頼をされて、
猿の群れに向かって撃ちまくったそうな。
爺様はとにかく一匹でも多く退治しようと山の中に入っていき、
そこで一匹の猿をみつけたので、ためらいもなく引き金に指をかけたそのとき、
その猿が爺様のほうを見て「どうかお助けください」とばかりに
手と手を合わせて拝んだそうな。
よく見るとその猿はメスでお腹が大きかった。
まわりを見ると前年に生んだ子供なのだろうか、若い猿が心配そうに見ている。
母猿はなおも必死で手を合わせて拝み、涙まで浮かべていたそうな。
爺様はそのことがあってから猟師をやめた。
都会に出て工場で勤めながら、趣味で仏像を彫っていたそうな。
そんな日々が続いたある日、仕事に行こうと玄関から出たら
アケビが山のように置いてあったそうな。
不思議に思って調べてみると、猿の毛があちこちについていたらしい。
そんな不思議な話をしてるときの爺様は始終にこにこしていた。
怖くないのでsageます スマソ
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 04:15
20年ほど前、まだ小さかった俺が買い物に行くときに
うちの婆ちゃんが「おあげさんを買ってくるんだからマッチを持っていきなさい」と
小さなマッチ箱を持たせてくれた。
なぜマッチ箱なんか渡すのかと不思議に思い、婆ちゃんに聞いてみた。
婆ちゃんが若い頃、俺と同じようにおあげさんを買いに行かされた時、
帰り道でキツネとトンビが屋根の上からじーーーっと見つめていたそうな。
なんだか不気味になって早足で帰ろうとするのだが、
キツネとトンビが後からしつこくついてきたそうだ。
あまりに怖いので山小屋(炭小屋?)に隠れてしばらくやりすごし、
ほっとして外に出たら山小屋の屋根の上から「おあげ置いてけ!」と
キツネとトンビに話し掛けられて、そのまま気を失ったそうだ。
目がさめると家の布団で寝かされていて、
母親(ひい婆さん)が心配そうに「マッチを渡し忘れてた・・・」と言ってたそうだ。
当然おあげさんは跡形もなく消えていたそうだ。
天国にいる婆ちゃんへ、今の世の中はキツネやトンビより怖い人間がいるよ。
マッチどころかスタンガンがいる嫌な世の中になっちまった・・・
238 :
銀龍 ◆rPwDRAGONE :03/08/27 07:14
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 07:40
⊃Д`)
⊃Д`)
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 21:04
245 :
銀龍 ◆rPwDRAGONE :03/08/27 23:57
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 00:11
。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 00:18
・。・
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 01:00
良く効聞く原爆の灯、人体に含まれるリンなんだよ。もずのはやにえが光るのと同じ
>>248 待て今サラッとスゲエこと言うてないか。
もずのはやにえって光るのか!?
婆ちゃんの話。
昔住んでいた集落で気が触れた一家がいたそうだ。
一家全員だかほとんどだかは忘れたが、
ある者は一日中笑いながら座っていたり、
ある者は「にんげん、にんげん」とずっとつぶやき、
おとんは首つっちゃったんだそうだ。
子供の時に聞いた話だが、なんせ精神病の人なんて
見たことがないので、リアルで怖かった。
>>236 良い話だ。家の爺さんが話してくれた似たような話があるので一つ。
家の爺さんも若い頃はそこそこ腕のいい漁師だったらしい。その頃、猿達によって畑が
甚大な被害を受けていたそうで、爺さんに猿を退治して欲しいという依頼が来たそうだ。
二つ返事で引き受けた爺さんは早速山に入り、次々と猿を仕留める爺さん。
しかし猿達もやられてばかりではなかった。20匹はいようかという猿達が、手に手に
糞を持って爺さんに一斉に投げつけてきたのだ。
負けじと応戦する爺さんだったが、木から木を縦横無尽に飛び回りながら糞攻撃をしてくる
猿には勝てなかった。
爺さんは糞まみれになりながら方々の体で逃げ帰って来たそうだ。
猿って怖いね。
253 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 09:56
わらた
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 10:20
ワロタ
漁師に頼んだらダメだろう。
すみません
漁師×
猟師○
でした。
うわぁぁぁ(AA略
しかも文章がちょっとおかしい。
飛びてぇ〜
とりあえず爺ちゃんネタで盛り上がってるから私も1つ。
ウチの爺ちゃん強運で徴兵制から数ヶ月の誕生日の差で逃れたそうな
で鉄道会社で働いてたらしんだけど、夜中に1人で線路を点検していたそうな
したらば後ろで車のエンジン音と人の叫び声が聞こえてきたんどよ
んでば振り返ってみたらばジープに乗った4人のアメリカ兵が直線でコッチに突っ込んできよるそうな
そんで、そのアメリカ兵に囲まれて銃を突きつけられたんだとよ。
何かコッチに向かって大声で叫んでるけんども英語だからサッパリ分からん。
何言ってるか分からないから恐くなかったけど、銃を向けられてるから刺激しちゃいけないと考え
ずぅ〜っと黙ってたそうな。
そしたらアメリカ兵はそのまま叫びながらジープに乗って走り去っていったとよ
時間にして30分だったらしいが私は爺ちゃん見直した。
点検のノルマに達してないからその後、急いで仕事に戻ったそうだ
今ではただのノホホン爺さん。
怖くないけどおいらも爺ちゃんネタ。
爺ちゃんが若かった頃に夢の中で玄関開けたら
玄関の前に牛がいた夢をみて、次に日の朝に玄関開けたら同じ牛がいたんだって。
あと同じく若い頃足が腐りかけて歩けなくなって、
病院に行ったら『足を切らないと腐り続けます』って事で手術になったんだけど、
手術台に乗ってたら交通事故で足の切れちゃった女学生が急患で運ばれてきて
医者達は、手術台に乗ってた爺ちゃんをどかして女学生の処置を始めたらしく
爺ちゃんはその処置現場を見て手術が怖くなり
歩けなくなってたはずの足で走って逃げたらしい。
腐り続けると言われた足はその後自然治癒。
爺ちゃんは『人間は気持ちの持ちようだ。』と言う。
何が怖いって、この話をもう100回近く聞かされてる・・・。
まだまだ記録は更新中。
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 20:52
>腐り続けると言われた足はその後自然治癒。
>爺ちゃんは『人間は気持ちの持ちようだ。』と言う。
すごい!
戦後らしいです。
ウチの家系は戦争の事はあまり話さないので
私も聞かないようにしてるんですけどね。
「遭遇」って書くと宇宙人に出会ったみたいだな(w
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 01:19
大分前のなんだけど、うちも
「扇風機つけたまま寝たら死ぬ」って小さいころ言われた。
そのせいで、クーラーが家にくるまでずーっと汗だくで寝てた。
この間知り合いと話してたら、「うちも言われた!!」って言ってたのだけど、
現在まだクーラーのない友達は
「扇風機つけたまま寝たら絶対蚊にさされない!!」と自信満々だった。
どっちが正しいのか・・。
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 01:36
>>264 私も小さいころ扇風機つけたままにしておくと
毛穴がぜんぶつまって???死んじゃうって言われてたと
いうか今でも微妙に信じてた・・・だから怖くて
つけたまま寝られないよー
北朝鮮じゃないけど洗脳っていうのは怖いですなー
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 01:41
あと、火遊びをしたら寝小便をするとか。
火遊びしなくってもしてたけど・・。
火遊びしてもおもらしするよ!と怒られ、
おもらししても怒られ・・。
あたりまえなんだけど・・。
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 01:52
あとさぁー悪いことすると「こんばんわ」が来るよ〜〜〜!!
とか言われた・・・・こんばんわってなんだよぉ?って感じなんだけど
その時は怖くてねぇガクガクブルブルもんですた。
といいながら、今子供がいるがその手を使って脅かしている私・・・
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 01:56
俺はその手の脅しされなかったけど
子供によってはされたらトラウマにならねーか?
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 02:00
子供って「わけのわからないもの」が異様にこわいんだよねー。
そんなかんじの、今となっては「なんなのそれ?」っていう脅かされ方、
よくされたような・・。
ちなみにうちのお祖母ちゃん(まだご存命)のうちに行った時、
古い家なのでお風呂が離れにあって、そこの脱衣所で服脱いでたのね。
そしたらカーテンにでっかいムカデがへばりついてて。
裸のまま泣きながらばあちゃん呼びに言ったら、まず叔母ちゃんが
「ガムテープで引っ付けてとったろ!」って言ってガムテープを持ってきた。
そしたらばあちゃんが、
「ムカデは油やからガムテープじゃひっつかん。割り箸でとったろ」って言って、
ムカデを割り箸でつまんで裏の畑に捨てに行ったことがある。
都会育ちの私にとってはセンセーショナルな出来事だった。
やっぱばあちゃんはすごいね、きっとゴキブリだってへっちゃらだね。
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 02:05
>>268 んーそうですね・・・ちょっと反省・・・
自分はトラウマにはならなかったけど私の子供は
かなりのびびりよう・・・この世の終わりかのごとく
泣き叫びます。いないいなーい!とかわめきながら・・・
きっと子供もわかっちゃいるけど怖いんでしょうね。
以後気をつけますね・・・
あとじじ・ばばに関するお話っていうのはこれといったものがなくて・・
子育てスレでもないのに長々と子供ネタでスマソ・・・
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 02:32
うちの婆ちゃんはゴキ君を素手で殺します。
捕まえて首をねじ切って捨てます。
恐怖です
扇風機つけたままねると死ぬって本当じゃなかったっけ?
前にTVで実際にそーいう事件が多数あったとかで
医学的に検証してた番組見たことあるよ。
原因言ってたと思うけど忘れちゃった。
でもみんながみんな扇風機つけたまま寝るとそーなるとかじゃなくて、
なにかの要因を持ったヒトがなるとかだったような気がする。
爺ちゃん婆ちゃんとかが言う
そーいう脅し?みたいな迷信って
全部に理由があるって聞くよ。
豆知識みたいなもんなんじゃない?
あ、うちの婆ちゃんもゲジゲジをティッシュ1枚でもみくちゃにしてた。
274 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 02:48
ニュースで「扇風機を付けたまま寝て死亡!」
と言うのを聞いた事無いから死なないと思われ。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 02:51
ググってみた。いろんな説があるけど、
・気化熱で表面の体温が下がりすぎると共に体内の水分が飛んで
脱水症状になり血が濃くどろどろになる。
そうすると血栓などが出来やすくなり
脳溢血になったりそれが心臓に詰まって
心臓麻痺を起こしたりしやすくなる。
・寝ている間は体温の調節機能が低下します。
また、奪われた体温を生み出すための動作
(さむぼろ、震え)もしていないことになります。
ここで、扇風機の風を直接身体に当てたまま寝ていると、
どんどん体温が奪われ、最終的には、心臓麻痺などで、
死に至ることがあります。
とかいうのが医学的な回答らしい。
とくに赤ん坊には扇風機つけっぱはダメなんだよ。
あともともと脳梗塞気味なヒト。
扇風機つけたまま寝ちゃいけないってのは、
私が子供のときに話題になってた。
(ちなみに私は21歳)
それで亡くなった方がいたんだよ。
なんかの漫画にも載ってたと思うけど。
理由は、確か窒息するからじゃなかったっけ。
これは曖昧なんだけど…。
リロードし忘れた。
もう答えは出てたね。ごめん。
>274
聞いたことないのか。若い人なのかな。
>278
あなたも若い
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 11:49
でも最近は扇風機で亡くなるヒトは少ないはず。
昔の扇風機(タイマーや首振り機能が無かった頃)は
1箇所に風を当て続けて寝たから危険だったんだって。
そのうちクーラーで死亡とかも出てくるのかな?
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 11:52
赤ちゃんに
ハチミツ
食わすな。
死ぬ!
俺の曾爺ちゃんは昔「件(くだん)」を見たらしい。
件というのは頭が人、体が牛の妖怪で、大惨事が起こる前にどこからともなく現れ、
その大惨事のことを予言する。
いつものように畑仕事をしていた曾爺ちゃんの前に現れ、
「鉄砲水で大勢の死人が出る」
というようなことを言ったそうだ。曾爺ちゃんは大慌てで村の人達に知らせたのだが、
信じない人が大勢居たらしい。仕方なく家族と信じた人達だけで避難した。
その日の夜に雨が降り出し、一時間もしない内に激しい豪雨になった。
川は氾濫し、100人近い死傷者がでたらしい。
曾爺ちゃんはこの話をすると、かならず最後に
「引っ張ってでも連れてくれば良かった。わしのせいで死んだようなもんじゃ」と悲しそう
に言う。
>>282 爺ちゃんのせいじゃないやいっ・゚・(つД`)・゚・
そういえば昔ぬ〜べ〜に件の話が出てたような。
誰か覚えている人います?
>>282 283の言っているとおり、曾爺ちゃんのせいではないだろう。
件は「鉄砲水で大勢の死人が出る」と予言しているのだから
予言通りに死んでしまったのだろうよ。
「件(くだん)」って、頭部が牛で体が人間じゃなかったっけ?
まぁ、いろんなパターンがあるのかもしれないけど。
>269
ウチでは「おいで、おいで…」だった。
幽霊が手招きしてる様子が浮かんで ((;゚Д゚))
その後、夢にまで見てしまったんだけど、その夢で見た場所が、
うちの隣のお寺から、その後ろの神社へ抜ける鬱蒼とした山道で、
場所的にも恐ろしくて更に ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>282 地元は神戸ですか?いや、小松左京の小説では
神戸(芦屋近辺?)だったからってだけの話なんですけどね
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 06:24
件が昭和20年の敗戦を予言したという説がある
>>289 小松左京の小説。
件ちょっとググってみたけど、頭が人で体が牛、予言をすると死ぬ。
っていうのがメジャーみたい
あぼーん
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 11:52
>>291 まぁお前はこのスレの趣旨から外れた発言をしてこのスレを荒らしているワケだが。
お前に問うが、
住人が多いという理由でオカ板に手当たり次第スレアドをうpする行為はネチケットに反しないのか?
天国でお前の爺婆が情けない思いをしてるだろうよ、
クソ野郎、お前もさっさと爺婆んとこ行け、クソハゲ。
一々釣られる厨房と初心者だらけなのがオカ板の唯一嫌いな所
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 15:30
293=プロ
削除人さん仕事早いのぉ
件てケンタウロスみたいね。
角笛持ってない?
>>296 あれ角笛じゃなくてチンコケースだよ、いやまじほんと
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 11:48
私も扇風機の話は言われたことあります。扇風機の網(?)の間に指突っ込むと、指もげる
とも言われた。どっちもやったけど大丈夫だった。小さい子がやったら危険だとは思います。
家では、扇風機のだとわかるよう、父ちゃんがリモコンに名前を書いたテープを貼ったんだけど、
よく見たら「翁風機」になってた・・・。とぉちゃんっ・・・!
爺の話じゃなくてスマソ。
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/02 17:24
なんか無いかねぇ?
俺、じじばばいないから皆がうらやましい・・・。
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/02 17:38
怖くはないが、スイカの種を飲みこむと腹に詰まって盲腸になると言われた。
>>303それは自分も聞いた。
ばあちゃんの友達がスイカの種を吐き出さなかったので、
盲腸になり、手遅れで7歳で死んだと言われた。
それ以来怖くてスイカを食べるときは神経質になってしまう。
>>303 へそから芽が出るって言われた。
さすがにいくらなんでも信じはしなかったけど。
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 00:23
俺の母の兄弟は戦時中梅ノ木になっていた
青梅を食べて死んでしまったそうだ。
とにかく食べ物が無い時期だったのだが、
ある日、晩飯に鶏肉が出てきたそうだ。
うまいうまいと食べ、腹いっぱいになって便所に行った。
昔の便所には換気用に壁の下のほうに窓がついているんだが
そこから大量の蛇の皮を見つけて、さっき食べたのが蛇だったと気づき、
吐いてしまったそうだ。
でも 俺普通に蛇食えるんですが・・・
それと俺は良く知らないんだけど
近所で妊婦が栄養補給に蛇の血を飲む習慣があり、
蛇人間が生まれたことがあったそうだ。
子供心に俺を恐がらせる嘘だと思ったんだが、
どうやら本当にあったことらしいと最近知った。
>>307 というか、今あんたの家ではメシの時普通に蛇が出るんか?
もしそういう地方があるのならちょっと行ってみたいと思って。
なんかうまそう。
ヘビ人間イカス。
>>308 蛇は韓国で食べた
普通に美味しかった
ブロイラーの鶏肉よりも全然美味しいですよ
他に食べたことがあるのは
カエル、鳩、犬、キツツキ、亀、とか
犬は最強にまずかった
口いっぱいに犬小屋の香りが広がった
他は美味しかった
>>309 犬小屋のかおり…ウゲエエエェェェェェエエエ
韓国恐るべし
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 01:32
私の祖母が若い頃、友人と遠出した先で泊まる所が無くて、
とある農家に一晩泊めて欲しいと頼んだ所、そこの主人に暗い声で
『○○○(残念ながらその名前忘れました、スマソ)食わすがかまわねぇか〜?』
と訊かれたのだそうです。
今まで聞いたことも無い言葉で、それがとてつも無く恐ろしい物に思えて
あわてて断ってその家から飛び出してしまったそうです。
で、他の農家も当たってみたのだけれど、皆その『○○○』を食わすって言うので、
とうとう何軒目かの家で『かまいません』って言ったそうです。
で、夕食に出されたのが『さつまいも』だったそうで…
ばーちゃん、解らない事があったら、怖がらずにその時質問しなきゃ…。
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 02:39
>>310 俺も韓国って凄いなと思った。
ただ若い人は食べないみたい。
泊まってた旅館のおばちゃんにどこで食えるのって聞いたら、
おばちゃんびっくりしてたからその時は
韓国でもマイナーな食い物なんだなと感じた。
でも近所にある普通の大衆食堂に案内してもらって
そこで犬料理だしてたから普通に食ってるもののようだ。
客は俺だけ。
座敷に4人がけのテーブルが8卓くらい。
おばちゃん2名で切り盛り。
出てきた料理は犬の辛いスープ。
具は犬肉、ごまの葉、人参、にら そんな感じ。
臭いからゴマの香りで消してるみたい。
それとご飯がついてくる。
犬肉をおかずにし飯を食うわけだ。
気持ち悪くなりながら食べている俺を尻目に
自信満々に見つめるおばちゃんが憎らしかった。
でも気さくでいい奴だったよ。
もしまた韓国行くならいってあげたいお店だった。
上の『件』や『蛇人間』を見て思い出した。
ともすると人権屋さんに叩かれないかと思って今まで書かなかったんだけど。
友人のおかんが実際に体験した話。
近所に住む幼馴染みの女の子と良く遊んでいたそうなのだが、
その子は妹がいるのに妹の方はめったに外に出てこない。
出てこない、というよりは、家の人が外に出させないらしい。
それでも遊びたい盛りの子供だから、
親の目を盗んでお姉ちゃんと一緒に出てくることが時々あった。
奇妙だったのは、その妹の『手』
そこにあるはずの『手』はなく、手首から先は『牛の爪』にしか見えなかった。
実際触ってみた感触も牛の爪そのものだったという。
彼女が育ったところは関西地方のとある町で、食肉業者が多く立ち並ぶ地域だった。
その姉妹はひときわ大きな業者の娘だったそうなのだが、両親が娘を外に出さずに隠そうとしても
上記の通り噂は伝わるもので、娘の手は食肉とするために沢山の家畜を殺してきた祟りだと噂されていたそうだ。
その後戦後の混乱期で友人のおかんは引っ越したため姉妹のその後は知れず。
だけど一方で、その女の子は普通に成長していれば友人のおかんがそうであるように、
手以外はそのへんにいくらでもいる普通のおばちゃんなのだろうとも想像してしまうんだ。
変わった手をした友人がいることも、彼女にとっては日常の中の出来事だったから。
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 03:16
>>307蛇人間がどのような人間なのか激しく知りたい
うちの爺は面倒くさがりなので面白い話をしてくれないヽ(`Д´)ノ
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 03:27
ちんこがきんぐこぶらのようにそりかえっている。
>>284 最後は生徒の飼ってる小鳥に九段がでた香具師か。
アレはキモイ話だったなぁ。
↓スルー
オカルトなんてありえません。
全て科学で説明つきます。
>316
小鳥のアレは以津真天ではなかったろうか?
スレ違いsaget
蛇は見掛けはともかく、喰ったら旨い。
が、決して生は食うな。生き血も駄目。
昔なら他が貧しかったから滋養食だったが、
今ではいろいろとヤバい寄生虫のもと。
必ず煮込みとか唐揚げとかの、
良く火を通す料理法を採るべし。
しゃぶしゃぶも駄目、生き血なぞ論外。
火を通さなくて良いのは蛇焼酎くらいね。
蛇美味いって・・・。ホントに食ったことあるのか?
死ぬほど生臭くて俺はほとんど食えなかった
蛇は小骨が多いよね
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 16:37
>>320 調理法が悪かったんじゃないか?
野生のものだったらどんな生き物でも臭いですよ
生姜やニンニクなどで臭みを消して調理すれば美味しく食べれます。
どうしても駄目なら揚げ物だな。
蛇美味しいよ。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 17:00
>>13 亀レススマソ。私も妊娠中火事を見てしまい、
その話は知っていたので、やばいなーと思っていたら
案の定生まれた娘の右乳の下には2センチ四方の赤痣が
ありました。
324 :
nonちゃん:03/09/04 17:03
ばあちゃんが結婚して間もないころ。
町内のお風呂やの若奥さんがお遣いから帰って家の中をのぞくと
飼い猫が頬かむりしてハタキで掃除していた・・・・
目撃した若奥さんは数日後に急死したそうだ。
俺は大笑いしながら「それ、民話か何かで聞いたことあるよ!!」
だがばあちゃんはひたすら真面目な顔で「町内で知らん人はいない
有名な話なんバイ!」
ばあちゃんと同世代の方々はほとんどが天国かホーム行き。
真偽の程は確かめようもないが、ばあちゃんのむきになった顔が
忘れられない。
>>306 失礼だがその青梅と蛇がどう絡んでおかんの兄弟が死んだのかね?
327 :
306じゃないが・・・:03/09/04 17:30
>>326 うえに絶えられなくて青梅食って芯だってだけだろ
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 17:34
>>323 うちのオカンも俺を妊娠中に火事を見たらしい。
首の後あたりにけっこう濃い星型に近いアザがあるが
場所が場所だけにあまり見たことがないなぁ。
美容院でカットしてもらったあとに、
確認で鏡を見るときくらいにちらっと見える程度だ。
なんかタトゥーを入れてるみたいでいや〜ん
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 19:01
>>13 >>323 >>328 妊娠中に火事をみたら子供にアザができるって話、ここで初めて聞きました。
私も生まれつき左足のヒザから足首にかけて大きなアザがいくつもあるんですが、
これと関係してるのかなぁ。
おかぁさんが仕事から帰ってきたら、聞いてみよっと。
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 19:18
>>313どっかで聞いた話・・2ch?それは芦屋の話だったけど。
>>322 中国の蛇もまあまあおいしかったすっ。
蛇の皮の湯引き香菜添えは蛇皮がそのまんまで食欲でませんでした。
生血と緑色の胆汁(?)も出てきたけど寄生虫いるそうな。
332 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 20:04
>>325 茂吉さんへ
自分が聞いた猫関係の話は、夜中に猫が猫仲間集めて、酒盛りをしていた、でした。
その時は、猫がしゃもじを持って踊ってたとか言われたんですが、猫が
ハタキとか、しゃもじ持てませんよね?おばあちゃんから聞いたんですが、
すでに亡くなり、詳細を聞くことが出来ません。猫って物持てましたっけ?
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 21:08
そこはアタゴオル
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 21:59
アタゴオルいってみたい。
宮沢賢治意識したメルヘン世界に、両津勘吉ばりのデブ猫ヒデヨシ。
不思議な漫画だった。
茂吉と猫
って誰の作品だっけ?絵本かなんかで読んだような
ぐぐってみたら松谷みよ子の「茂吉のねこ」ぽ。
漏れの記憶では、茂吉つー男の飼ってる猫が夜中に化け物の
集まりに混じっていて、茂吉はそれを見てしまうんだよな。
ある化け物が茂吉の猫に、茂吉の食事のお膳の上をぽんと
飛べ、って言うんだ。「そうしたら茂吉は死ぬ」と・・・
でも猫はお膳を飛び越えなかった気がする。
あーなんか教科書に載ってたような気もするなあ。
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 23:12
なぜか頭の中で「ごんぎつね」と話が混ざってしまってる・・・
小学生の時、茂吉と猫をなぜか丸暗記させられた俺。
今じゃ全然覚えてないよ。
猫の集会については水木しげるも漫画に描いてたな。
九州は化けねこも特産品だったね。
化けねこの聖地のひとつがある。
おらやんだ、おら茂吉好きだもの。
昔な 俺が小学生ん頃、
爺さん家にデッケー桜の木があったんだ。
春になると花がドワァーッと咲いてな。
ある日、爺さんと一緒に暇な一日、桜を眺めてた。
そん時爺さんがふと俺に言ったんだな。
「この桜の木は怒らすと怖いんだぞ。悪いことすると見てるんだぞ」
ある日、友達5人くらいでそこで鬼ごっこをした。
鬼に捕まった奴は桜の木の下で待たなきゃいけない。
後でわかったんだが捕まった一人がスコップで木の皮をはがしてたんだ。
あの時は全然気付かなかった。
最後の一人が捕まったとき(ようするに木の下に全員集合)
突然、そいつが叫んだ。
「ぎゃぁああああうわわああがあぁ△×●♪$!!!!」←もう後半部分は表現できん。
そして向かいにいた奴に掴みかかってひきずり倒した。
俺たちは呆然とするしかなかった。
そしたら爺さんがパッと出てきて暴れてるガキを抱えあげたんだな。
バタバタしながらも爺さんの腕に噛み付いた。
それこそギリギリと音が出そうなくらいに。
腕から血がポトポト落ちて(鼻血くらい)
爺さんは一瞬だけ顔をしかめてそいつの頭を撫でながら
「大丈夫だ。もう大丈夫だ。」と言って縁側に移動して膝の上に座らせて
しばらくそうしてた。暴れてた奴は嗚咽というか「ヒック ヒック」肩で息してた。
俺たちはどうしていいかわからなくてただ呆然と突っ立ってたけど
暴れてた奴が落ち着いたんでみんな家に帰ることになった。
暴れてた奴は口のまわりが血で真っ赤になっててオバQみたいだったのが印象的だ。
みんなが帰ってから爺さんは笑いながら
「今晩は爺ちゃんちで晩飯食ってけぇ」と言ったんで食ってくことにした。
晩飯のときに爺さんが婆さんに今日のことを話したら婆さんは
「大事なくて良かったですねぇ その子供もケガしなくてよかった」と言った。
しばらくして暴れた奴が親連れて爺さんの家に謝りにきた。
そいつが帰ってきたとき服に血が付いてたからそいつの母ちゃんが問いただしたそうだ。
そいつはその時の状況をあんまり覚えてなくて
ただ俺ん家の爺さんに噛み付いたことは覚えてたらしい。
「こんなことする子じゃないんですが・・どうもすいませんでした」云々
そしたら爺さんがニコッと笑いながら
「子供らはなぁんも悪いことはしとらん また遊びにおいで」と言って
そいつの頭をくしゃっと撫でた。
婆さんとそいつの母ちゃんが少し話してたときに爺さんがそいつに小さい声で言った。
「もうあの桜にイタズラしちゃ駄目だぞ 木もやられると痛いからなぁ」
俺はそのあとそいつがお詫びに持ってきた桃をむさぼるように食べた。うまかった。
去年、爺さんの三回忌ん時にふとこのことを思い出して
婆さんに聞いたんだな。「そうえばあの桜になんかあったんか?」って
そしたら婆さん「なんもない。人が一人埋まっとるだけだぁ。」って言った。
俺「!! それ本当か?」 婆さん「へへ 嘘に決まっとろう」
事実は藪の中。
私事の思い出話を長々とすまんかった。
>>332 確かに、猫も犬も構造的に物をつかむのは無理。
ただ、猫の集会は一度目撃したことがある。(純粋に生物学的な現象の)
1匹の猫をかこんで、円座になって何やら話し込んでいるような猫たち、
夕暮れ時の駐車場でそこだけが異次元空間のようだった。
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 17:08
>>13 >>323 >>328 私も生まれつきの痣が顔半分にあったけど(もう手術で取った)、
うちのおかんは妊娠中に火事をみたことは無かったらしい・・・。
妹も腕にあるけど、火事は見て無い。
>>303 スイカじゃないけどうちの事務のおっちゃんは、ビワを食べて水を飲むと
死んじゃうからって絶対ビワを食べない。
「親戚の人が本当に死んじゃった」からなんだって
>>306 未熟な青梅の仁には青酸化合物がふくまれているからね。
戦争中は食べ物がなかったんで、そういう事故が多かったらしい
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 18:25
>>349 母親が火を見ることは痣ができる絶対条件じゃないだろ。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 18:30
まあまあ
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 18:31
>>349 太田母斑か・・
あれは直せないと聞いたが、手術とは皮膚移植か?
>>342 なんか、よかったっす。じいちゃんがいいキャラしてますね。
桜の木の下には…て感じですね。
うちの母親が小さい頃に爺ちゃん、婆ちゃんと一緒に夕方の散歩にでかけたそうな。
で、玄関でたところで、夕焼けで真っ赤に染まる空をバックに葉巻の形したもんが
ぶわーっといくつも飛んでたらしい。母は飛行船だと思っていたそうだが…
もう一つ。同じくうちの母親が小学校の頃、友達同士で集まってこっくりさんをしたんだと。
で、終わったところで急に友達の一人の手首が曲がり出して、いわゆる狐憑きになったらしい。
そのまま死んじゃったそうだが、ショックだったろうな。
最後は私自身の。
自分の家は山のてっぺんなんだけど、そこから隣の山の頂上に大岩がたくさん
置いてある(実際は誰が置いたわけでもないのだろうが、この表現が一番しっくりくる)
のが見えるんだわ。で、近所の爺さんに「あの岩は何?」って聞いたら、
岩の中に老人が二人住んでる、みたいな物語を聞いたんだけど、詳しくは覚えてない
で、どーしても会いに行ってみたくなって、行ったんだわ。
てっぺん目指して山道をひたすら登る。でもどうしてもたどり着けない。
てっぺんは平原みたいになってるはずなのだが、いつまでたっても森の中。
次々と頭の中に「本当にあった怖い話」シリーズのネタが浮かんでくる。
泣きそうになりながら、実際ちょっと泣きながら、それでも1時間ほど登った所で、
急に視界が開けた。やっと着いたか、と思ったが、大岩は無く、あるのは寂れた赤い鳥居。
不思議だったのは鳥居だけだったこと。建物が見あたらない。
で、ここで分かれ道になってて、一つは再び森の中へ、もう一つは鳥居をまっすぐ行く道。
暗い森の中には行きたくなかったので、まっすぐ行くことにした。鳥居をくぐり、進む。
が、しばらく進むとこの道も森の中へ再び入っていった。
この時点でもう出発から3時間は経ってて、へとへとで泣きながら進んだ。
するとなんか集落みたいな所に出て、人もいたので、急に安心してしまいもっと泣いた。
そんな私を見て、事情が飲み込めたのだろう、「ようきたね」と言いながら頭をなでてくれた。
そんで「もどろうか」と言ってくれたが、そこからは記憶が無く、
気がついたら龍神岩の前にいた。
龍神岩ってのは自分の町にある神社の池の真ん中にある馬鹿でかい岩で、
土地の先祖が龍を退治して閉じこめた岩、らしい。
その神社は自分が登った山とは反対方向だったが、疲れていたのか疑問に思うことなく
そのまま家に帰ったら両親が泣きながら飛びついてきた。
どうやら家を出てから2日経ってたらしく、やれ神隠しだ遭難だと、大騒ぎだったそうだ。
ちなみに今ではそのてっぺんの大岩には2時間もあれば行けるようになった。
遺跡じゃないんだろうが、遺跡っぽい雰囲気が好き。町も一望できるし、今じゃお気に入りの場所です。
それから、二度とそのじーさまの話は信用しませんでした(笑)
長いし怖くないしでごめんね。孫が出来たら話そうかと思う。
よみづらひ・・
/乙
川 |
ヽ(`Д´)ノ
____ ( )_____
ノ ヽ
_____________
__ __
|_| |_|
(;´Д`) (;´Д`)
_(ヽヽ)____(ヽヽ)____
=〇===〇==〇==〇==〇
―――――――――――――――
>>357 集落についた時点で、村人(?)に
「実は私達は応仁の乱の頃、戦を避けて此処に隠れ住みました」とか
聞かされるのかと思った。
すごい、リアル神隠しだね。
集落の人も人間じゃなかったのかもしれんな。
うらやましい。
これは遠い遠い昔のお話。もうかれこれ15年は経つ。
俺は当時、小学生3年 実家は田舎で家の裏手に方は山だった。
11月の初めごろだった。俺は当時仲の良かった友達と裏山で遊んでた。
一人が宝物を隠して一人が探すっていう妙な遊びをしたのを覚えてる。
俺は生贄として大事にしてた爺ちゃんに買ってもらった百式のプラモデルを
友達に渡して友達は山の奥の方にどんどん進んでいった。
いつもなら10分くらいで隠し終えて帰ってくるはずなんだけど
寒くて手の感覚がなくなってくるまで待ったが一向に帰ってこない。
俺は裏切られた気がして悲しくてトボトボと家に帰った。
家に帰ると晩御飯の時間でその日は俺の好きなハンバーグだったが
どうも美味しく感じなかった。腹は減ってるんだけど箸が進まない。
爺ちゃんが「どうした?なんかあったのか?」と聞いてきたから
「xxxが一緒に遊んでたのに勝手に帰っちゃったんだ。」って答えた。
爺ちゃん「なんかきっと理由があっただけだ。明日学校でまた会えるよ」みたいなことを言った。
その時、家に電話がかかってきて、xxxxがまだ帰ってきてないっていう
そいつのお袋からの電話だった。爺ちゃんは「最後に遊んだのはどこだ?」って聞いてきて
俺は「裏の山のおやしろから川の方に行っちゃった」って言ったら
爺さんが急に立ってお袋に「探してくるから。役場の方にも電話しとけ」って言って出かけた。
近所の人も集まってきて駐在も来てなにやら大騒ぎになった。
裏山の入り口の方はちょっとした人だかりになって30分くらいだろうか。
役場の人と駐在の準備ができていざ出陣!って頃に
爺さんが「みつけたぞーー」って叫びながら帰ってきた。
爺さんに抱きかかえられて帰ってきたxxxxは
暗くてわかりにくかったけど目のまわりが黒あざが出来ててひどい状態だった。
鳴きながら「赤いおじさんにやられた 赤いおじさんにやられた」なんて
ずっと喚いてて病院に入院した。
病院って言っても総合病院は車で1時間くらいかかる。
あとでわかったことだけど、そいつの右腕は折れてた。
大人はもちろん大騒ぎで珍しくパトカーが何台も出て付近捜索したみたいだけど
結局、何もみつからなかった。
赤いおじさん
百式
もう答えはわかっているね?
今はいいのさすべてを忘れて
一人残った傷ついた俺が
この戦場であとに戻れば地獄におちる
爺さんは俺に「もうじき冬だからな 春になるまで山遊びは駄目だぞ」とだけ言った。
俺はあいつが言った赤いおじさんって言うのが怖くて怖くてその日から
しばらく爺さんと一緒に寝た。もちろん百式も返ってこない。
でも山に近寄るのもイヤだった。
高校生になった頃、ふと思い出してそいつに聞いたことがある。
「あのときの赤いおじさんって覚えてるか?」って
でも「そんな昔のこと覚えてねーよー」なんてそいつは答えたけど。
俺が2歳ん時に死んだ親父の代わりに
俺やお袋の面倒を見てくれてたその爺さんも中学にあがる頃死んだ。
その友達は高校出て2ヵ月たったあと一人暮らし先のアパートで自殺した。
理由はわからない。遺書も無かった。
今日はそいつの七回忌だ。
長文すまなかった。ふと思い出してね。書かずにはいられなかった。
>>366 (・3・) エェー シャアは関係ないC
>>355 なんとなく、アンタの住んでるところが分かったよ。
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 05:10
あ げ
いただき!
さらっちゃえ
375 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 05:15
センタリング
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 08:54
肉じゃが作りすぎた・・・
誰か食べる?
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 22:03
百式ってなんですか?
RX-100で百式
とか言ってみる
>>377 じゃ代わりに漏れが作りすぎたマグロ血合い部分(よーするにアラ)の
トマト煮食ってくれ
>>376 おっとせいのティンティンは漢方精力剤として乾燥したものが輸入されてますた
>>259 似たような話を聞いたことがあるので披露するかのう。
ペルーだかベネズエラだかの病院に足の不自由な老婆が入院しておったのじゃが、
ある日、病院が火事になったんだそうな。
その時、婆さんは財産を入れた300kgもする金庫を抱えて
一目散に病院から外へ走って避難したそうな。
足が不自由だと「確信」していたから歩けなかったとか何とか。
スレ違いなのでSAGE。
>>384 肩は完治しているのに、怖くてボール投げれないピッチャーみたいなもんですな。
俺の親の実家は和歌山県中部の山奥なんだけど、50年位前、親がガキの頃に住んでた村の
何割かの人が亡くなってしまう大洪水があって、その前後には遺体が上がった河原などでは
火の玉が飛び交ってたと親やばーちゃんから聞かされた。その地域は日本の田舎を地で行くような
ところで、そういう不思議な話の一つや二つあっても不思議でも何でもないトコ。火の玉の話を
聞いた時も、怪談をするような雰囲気でもなく、思い出話を語るような感じで淡々と聞かせてくれた。
まあ、そんな話よりも、その洪水で集落が一つ全滅した話とかの方が生々しくて怖かったですが(w
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/19 04:23
age
恐age
>>363 山の中で赤い凶暴な「何か」に出会う話をこのオカ板で見るのは
3回目ぐらいです。出会うまでの経緯はそれぞれ違うけど
容赦なく叩きのめされるという部分と対象が子供であることは同じ。
本当に赤い何かが存在するとは思えないけど、例えばそういう幻覚を
見るきっかけとなるスイッチが何なのかにすごく興味があります。
うちの田舎では「角のある蛇が出るから近寄るな」と言い伝えられていた
沼があったが、何かの工事で埋め立てられてしまった。
その蛇と目が合うと「死ぬ」とか「種無しになる」とか言われてたが、
沼が無くなってしまった今、真実は定かではない。
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/23 02:43
>>389 ダムの底に沈められた村みたいで悲しい話ですね
微妙にスレ違いかもしれないけど・・・。
小さい頃、ババちゃんちで、見たことの無い動物を見つけた。
「ババちゃん、アレなぁに〜?」
「おやそんな事も知らないのかい?
アレは○○○○と言ってね、昔は時々食べたよ。
あんまりババちゃんは好きじゃなかったけどね。」
・・・大きくなってから知った。その○○○○は、
天 然 記 念 物 だった・・・・・・。
>>391 ああ、あの目がでかくて茶色っぽくて飛ぶやつな。
1.(ニホン)カワウソ
2.(ニホン)オオカミ
3.イヌワシ
ニンゲn
気になる(w
391、いたら出てきて空欄を埋めてくれ!
そういやあ大山椒魚はウマイらしいじゃないか。
食ってみてえなあ!
ハンザキ(大山椒魚)はどっかの地方では普通に
「郷土料理」の材料だった気が・・。
なんとなく鯨の肉みたいな味がしそう。
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/24 19:26
ハンザキゾロゾロ
そうはいハンザキ
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/24 19:38
オダギリジョー
>>400 噂によると、山椒の香ほりの牛肉、だそうな。
こんなにレスが!(驚)
思わせブルつもりじゃなかったんだけど、ゴメソ。
大山椒魚が正解です。
>404さん
それに微かにヘビっぽい味もするって
ババちゃんが言ってますた。
・・・食ったのは戦前戦中と、戦後の混乱期の話だし、
ババちゃんも死んじゃったし、もう時効だよね・・・?
うううううううううううううンまそー!!!!
どこだ!どこで食えるんだ!!日本じゃ無理なのか!
何はともあれ韓国か!?
やーべえ、407じゃないけど食ってみてえ(w
どっかで養殖とかしてないかねえ。
うちは京都の山奥のド田舎なのだが、
厨房の頃、裏メニューでオオサンショウウオを食わせる店が隣町にあるという噂が
流れた事がある。値段は1万円という話だった。真相は不明。
>>405 っつーことは、ばあちゃんヘビ喰ったことあるんだ!
・・・まあ、うちの地元でもマムシくってたじいさんいたし、不思議じゃないか。
>>405 ヘビっぽいっていわれてもさらに意味不明だよなw
やっぱ食ってみないとな。
>>409 中国からの輸入物なら食べても平気
乾燥させて漢方の材料にもなってるし
>>410,411
ヘビ(マムシ)って普通に食わね?
味で一番近いのは鳥ササミの干物かな、あっさり味で固い、
噛めば噛むほど味が出る、小骨が多いしちょっと生臭いけど
普通かどうかは微妙だが、オオサンショウウオよりは食うだろうな。
>>414 大山椒魚とか普通サイズの山椒魚は、
山間部では結構普通に食べていたそうです。
マムシは平地でも居たから広く食べられましたが、
山椒魚はそもそも山地にしか居なかったから、
食習慣がその生息地に限られたンでしょうね。
ちなみに闇のルートでは大山椒魚の鋤焼きは
『御馳走』だそうです。本にも出ている位だから、
それほど厳しくは取り締まっていないんでしょうね。
age
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/25 23:16
ばあさん(80近い・健在)の話.
数十年前,あるとき,
家の庭の隅に行き倒れの猫の死体があったので,
庭の隅に埋めてやった.
そしたら,その夜寝ていたばあさんの部屋の壁に
人の背丈くらいの猫の影が浮かび上がり,
3回お辞儀をして消えていった….
嘘を言うような性悪婆ではないので,
事実若しくは夢と思われるが,
またーり不思議話ですた.
猫のおんがえ(ry
>>417 こういうマターリ話好き。
優しいおばあさまに乾杯
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 08:43
たいして怖くないし、よくある話でごめん。
ウチの母は代々、北陸の豪雪地帯に住んでいた。今でこそ降雪量も減ったが、
昔は恐ろしいほどに雪が毎日毎日降り続き、家から出られない日が何日も続いた。
最近では、テレビや電話、ゲーム、ネットなど、孤独を紛らわせたり娯楽になるものが
沢山あって「引き篭もり」などという生き方まで登場したけれど、
昔は娯楽なんか何もなく、一冬越した頃、必ず村で1人か2人、気が触れて
基地害になってる人がいた。
春になると、昔は車も無かったので、その暴れるキティさんを椅子に縛りつけ、
台車にのせて大きな町の精神病院に、人の手で運ばなければならなかった。
母の家の近くに飲食店があり、そこに運び屋さんたちが休憩に寄った時、
店の陰でそのキティさんが縛り付けられたまま、
「離せーっ、ほどけーっ、何すんだー、バカヤロー!クソーっ」って
大声でわめきっ放しで、母親は本当に恐ろしかったそうです。
そのキティさんが女性だったから余計に怖かったって。
今は車もあるし、良い時代になったなあ・・・
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 09:11
キミのことじゃなさそうだよ
……北陸だし。
まあ一緒にされたくはないだろうな、420のおかんが目撃した人も。
>>420 大雪→閉じ込められる→娯楽ない
→立場の弱い奴に一冬みっちり一家中で八つ当たり
→発狂
ってことなのか?雪国コエーヨ
そういう発想の飛躍ができる
>>424のほうが怖い。
いやいやいや〜
することないから子沢山でしょ〜♪
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 15:52
昔、爺ちゃんから聞いた話。
山の中の畑に、毎日通ってた爺ちゃん。
ある日も同じ様に獣道を歩いていると、壁が。
木の間を〜〜〜と左右に延々と続いている。
そこで爺ちゃん、婆ちゃんが作ってくれた弁当を開け、
握り飯を取り出して「コレやるから消えてくれ。」と、
山の奥に握り飯を投げたら、壁はふわりと消えたそうだ。
「すっげー!塗り壁ってホントにいるんだ!」と興奮する自分に
「いや。アレは狸だ。触ったら柔らかくて暖かかった。」と冷静な爺ちゃん。
つか触ったのか爺ちゃん。塗り壁は冷たいのか?爺ちゃん。
もっとつっこんで聞けばよかったなぁ。 お彼岸age。
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 16:51
祖母の実家がいわゆる任侠系の集団で、
当時(戦前)は結構な一家だったらしい。
祖母の父を中心にして、ゴツい男たちが
大勢座ってる古い写真は圧巻です。(現存してるし笑
おっとりした祖母からは想像できない絵面がおもろい。
怖くなくてすまんです。
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 17:13
楽しそうでよかった
まっすぐ育てよ〜
>>427 つーことは、その壁は狸のタ○タマだな。
>>430 なんか気持ちよさそうだな。
スレ違いだが今度中国の友人に大山椒魚の肉を捜してもらおうと思う。
しかしどうやって食うんだ…。
私の母親から聞いた、曾祖父についての話。
母は子どもの頃、寝たきりになっている祖父のお世話をしたそうだ。
寝たきりなのでおシモの始末をさせられていたとのこと。
兄弟の多い家族では若輩者がそういう「家の手伝い」をするのが
当たり前の時代だったそうだ。
曾祖父は、寝たきりと言っても怪我や病気ではなく、自らの意思で衰弱。
「無駄に長生きして子や孫やヨメに来た人たちに世話かけさせたくない」
という理由で食を断ち、つまり死ぬために寝たきりになったとのこと。
亡くなる時は、自分のつれあいに「お前も迷惑かけるんじゃないぞ」と
言い残し、妻も「はい」と答え、この人もしばらくして静かに寿命を
迎えたそうだ。
彼の生きた時代は明治。武家の末裔という家柄にめぐまれ、
その財産を食いつぶすほどに遊興三昧に明け暮れ、召し使いまでいたという
何不自由ない人生だったらしい。帽子の似合う紳士だったそうだ。
現代でじーさんをこんな状態にしてたら、いくら本人の意思とはいえ
家族は罪に問われるよね…。
っていうか、財産残しておいてくれよー。
>>432 一本筋の通ったダンディズム…しかし家族は大変ですな。
横溝正史の「悪魔の手毬歌」に、山椒魚でてくるよ。
殺されたお庄屋さん(ご老人)が、桶のなかにコソーリ飼ってた。
お庄屋さんは昔の恋人が会いに来てくれることになってたので、
そのために山椒魚をどこかから調達して来てたらしい。
「強壮剤」っつーことです。
山椒魚=強壮剤 って、わりとポピュラーだったんじゃない?昭和初期頃。
山椒+魚 て位だもんなあ。美味そうだ(涎)。
>392は何の事だったんだろう?
これだけでは何なので。
父方の実家の墓は山の中の畑の隅に
区切られた墓所にあるんだけど、
どーゆー訳か畑を荒らす猪は、
一度もその墓所の中に入った事が無いらしい。
区切ってると言っても、10cm位のブロックなんだけど。
爺さんに聞いたら「当たり前だ。墓だもん。」と言ってた。
・・・そうか、当たり前なんだ・・・。
>>437 スマン、適当…
言われてみればそれっぽいな。
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 13:33
一気に読みました。
前半とかかなりイイですね。
あげてもいいすか?
>>439 でも火事で赤あざとかは完全に迷信だから
あんまり人に言うなよ。内緒だぞ。
赤痣のことも、横溝正史の「悪魔の手毬歌」に出てくるよ。(ナンナンダ…?)
最後に殺された悲運の娘が、身体の半分があざ、という設定。
やはり母親が妊娠中に自分のダンナが囲炉裏で焼けて死んでいるのを
見てしまった…という話しで、火事じゃないんだけど、小説の中では
登場人物たちがフツーに「火を見たせい」ってことで会話している。
小説の書かれた昭和初期頃には、誰の頭の中にもある知識だったんじゃ
ないかという感じ。
私も迷信だと思うけど。
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 13:59
このスレ面白くてずっと読んでるけど、年寄りをなめちゃイカンことがわかった。
>>441 前あったスレでも出てたな。
ウチは随分いなかで、俺も年寄りに育てられたからそういう言い伝えは
ガキの頃から知ってたんだけど、昔の人の中じゃあ
「言い伝え」じゃなくて「常識」なんだよな。
しかも、どっちかっつうと火事があって、痣があって、とかそんなことよりも
「あそこの母親の心がけが悪いからあんなことになったんじゃあ」という認識と
セットになってる。つかコッチ↑が主役っぽい。
爺は「科学的に間違うとる。やっちもねえ」つってそういう迷信嫌ってたけど、
婆は嬉々として近所の婆とネタにしてんのよ。
なんか田舎に住んでると迷信っていけすかねえ奴を陥れるためにあるんじゃねえの
って思うこと結構あるよ。
なんか日本語おかしいな。スマソ
>>444 その感覚分かる。俺の田舎でも、
誰々が病気なのは信心が足りないからだ、徳がないからだって
しょっちゅう言い合ってる。醜い。
田舎って案外住みにくいとこなのかね。
田舎でのんびり暮らしたいな、などと思ってたが。
ただの幻想だったのか。
>>446 なんか隙があるとすぐ悪もんにされるんだよな。
上の例えでいくと、「母親の心がけのせいで痣ができた」のに
そいつがなんでか「うつる」ことになってて、オマケに「先祖のたたり」で
いつの間にか「そもそも嫁(母親)の出所がキチガイの多い家系」で…
本人も辛いだろうが聞いてるほうもうんざりするよ。爺はよく癇癪起こしてた。
そういうわけで
>>447はできるならおやめなさい。
探せばもっと開けた土地柄の田舎もあるんだろうけども
たいていの田舎はこんなもん。
長文でしかも引っ張ってマジごめんな。地蔵の前で頭カチ割られてくる。
>>447 全国区じゃないルールがまかり通っているからね。
でもそこに生まれた人にとってはどうって事じゃない。
なんたって、それが「当たり前」だもん。
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 23:56
うちの婆から聞いたんですが、40年くらい前、深夜に爺さんが馬をひき林道を通っているときに
丑の刻参りを見たらしい。林の中で、女が頭に蝋燭を3本立て、白い着物の正統派スタイルで
コーンコーンとやってたみたい。
その林道は毎日仕事の帰りに通らないといけない道で、小心者の爺さんはその事があってから
かなりビビり、仕事行くのをたいへん嫌がったので、婆さまは「飯が食えんじゃろが!!!」と
爺さんをひっぱたき、むりやり仕事に行かせるのが日課だったそうです。
>>450 婆さま… 牛の刻参りの女より強い。(w
452 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/28 14:36
爺さまが「のびあがり尿道」をみたとよ。
入道と尿道じゃえらい違いがあるぞ
尿道の中の人を見た、ってことだろう。
前立腺の中の人なら最近までしょっちゅう2ch内を通りがかってたから珍しくもないが、
尿道はレアものだよ。
ナニから尿道がビヨーンとのびあがったら
それはそれでとっても怖い。
のびあがりの正体はそれか!!
>あと、薩摩藩ではいわゆる侍が日常的に犬鍋にして食ってたんだとか。
鍋以外に「えのころ飯」という食べ方もあった模様です。作り方は以下に。
1.内蔵を抜いた犬の腹に、水に浸した米と野菜を詰め込んで針金で縫い密封する。
2.そのまま火にくべ、表面が真っ黒になった頃には脂の乗った飯が炊けている。
犬飯よりは、山椒魚の方が食べてみたいな・・・。
誰かアノ後食べれたヤシいるのかな?
>>461 あ、忘れてた。
しかし思い出したらまたモーレツに気になってきた!
ちょっと調べたら大山椒魚って思ったよりどこでもいそうな感じだな。
探しに行ってみようかなあ
463 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/04 12:08
>>462
いや、国内はやめておいた方がいいんじゃないかな・・・
464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/04 12:28
>>461 このまえ黄金伝説で浜口まさるがサンショウウオたべてたよ
前になんかの本で読んだんだが
山に詳しい古老に話を聞いてたら話題が大山椒魚の調理法になった。
驚いて「山椒魚って天然記念物なのでは…?」と聞いたら
「(゚Д゚)ハァ? あれは動物じゃねぇ、食いモンだ」と言われたそうだ。
山が身近にある人にとってはそういうものなのかもね。
466 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/04 13:45
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.casinoglamour.com/~14ts/japanese/
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/04 13:48
サンショウウオは結構普通に山にいる罠
記念物なのは大の方
まー、しょせんは両生類だし、
中華料理で言う所の「田鶏」と同じ味だと思うぞ>オオサンショウウオ
大河ドラマでやってた、将軍の姥が寝る前に語ってた怪談。
永遠に坂を転がりつづける話、村を蝶が覆い尽くす話とか
いい感覚の話が多かったが未刊も多かった。元ネタ読める
ところ知ってる人っていますか?
Janeのバグです、すみません
>472
バグじゃないだろ、きちんと再取得汁。
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/05 19:01
だがそれがいい。
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/09 11:30
前スレの恐い話ベスト3教えてよ!
>>477 個人的にはガー様の話がスンゲェ興味深かった。
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/14 18:06
ほしゅ
>>223 と同じような展開があった!(w
婆 : 桃を二つに割ると中から元気な男の子が出てきました。
俺 : その男の子は桃の中にいる時は桃の実を食べてたの?
婆 : そうだね、桃の中にいたから、桃の実を食べてたんだろうね。
俺 : 芋虫の中身を食べて成長する蜂の幼虫みたいだね。
婆 : そうだねぇ。
俺 : ・・・(´゚ー゚`;)。o(本当にそうなのか?)
婆 : すごいよねぇ。
俺 : ・・・(´゚д゚`;)。o(すごいけどさ!!)
子供の思考は予測不能ですね
ちびっこは親に何でもかんでも「どうして?」と理由を尋ねるけど
これに丁寧に答えるか否かでその子供の人間性が大きく左右されるみたい
現時点の模範回答は、分かる限りは丁寧に説明して、
わからないことは「じゃぁ、お母さん/お父さんと一獅ノ調べてみよう」ということで
ネットや図書館等で調べるのがいいみたい
子供の質問を「そんなことどうでもいいのよ」ってキックしまくってると
確実にDQNへの素養が身に付くらしいです
スレ違いスマソ…
ほしゅ
483 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 00:50
age
>>481 育児板にどーぞ
スレちがいどころか板違いです
ADHDキティ
486 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/25 09:54
話が聞きたいぞ
>>484 >ADHDキティ
いつまでもそういう事言ってられると思うなよ。
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/26 18:09
私が婆さんになってもこんなに引き出しないよ…話を残してやれなくてすまんね
>>484 どうしてちょっとした余談も流せないんだ!
>>481もまいもスルーしる!
旦 旦 もまいら ヽ(´ー`)ノ マターリ汁!! 旦 旦
>>489 まずはオマイが落ち着け。
話はそれからだ。
〜気をとりなおして再開〜
492 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 22:42
期待して待ってるが誰も書き込まない。
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 23:10
494 :
人生相談板 コピペ:03/11/03 23:43
21 : :03/11/03 23:00 ID:fNSd/m+T
先日、ウチのじいちゃんが亡くなりました・・・・・・・
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
俺が「じいちゃんなにか言いたいことはね〜の?」って聞いたら、じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
俺は「あ〜じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、さすがに「あっちゃ〜どうすっかな〜」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どうする?、どうすんだよ、看護婦さん?そら無理だろう」ってな感じで会議をしていたら、
兄の妻が、「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
じいちゃんはその昔、兄の借金を肩代りしてくれた事があったので その恩返しのつもりなのだろうと俺は思った。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りをしました。
2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃんどうだ満足か?」って聞いたら、「そそやない、外や」って…
中○らも?
>>494 このコピペ何度見てもウケル
中崎タツヤに絵をつけてほしい
497 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 01:10
>>494 うん。おもしろい。初めて見たけどメジャーなコピペ?
500 :
ガイ ◆/BAKA/jw/. :03/11/05 10:35
500ゲットニダ ━━<ヽ`∀´>@∀@)`ハ´)´Д`>━━!!!!
500は韓国固有の領土ニダ!
/|__
>>499 所詮チョパーリの脳ミソではウリには勝てないニダ!!
/ ̄ | ヽ
>>501 謝罪と賠償を要求するニダ!!
___<<丶`∀´>
>>502 502ゲットした栄光ある
>>502は在日ニダ!
=≡ / .__ ゛ \ .∩
>>503 中国様!?ごめんなさいニダ、
>>503は差し上げますニダー
‐=≡ / / / ◎/\ \//
>>504 4コタホアー!!ティンコたってハムニダ!!
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
>>505 チョパーリ女発見ニダ!!レイープするニダ!!
‐=≡ / /
>>506 には名誉国籍をくれてやるニダ!! 拒否は許されないニダ!!
‐=≡ | _|___
>>507 500ゲットはさせないニダ!! レーザーポインタを食らうニダ!!
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 20:16
もー、ないんかなー。
このスレだけオカ板でお気に入り登録しているんだけど・・・。
502 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 20:18
セピア板あたりに引っ越ししてみるのも手かもしんない。
まったり待ってみましょー^^
505 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 21:23
ここのスレだったかな?以前書き込んだんだけど、どこだか忘れちゃった。
私の祖母がみた、狂乱して爆笑する幽霊の話。
電車に轢かれてバラバラになった自分がね
マヌケでおかしくて悲しいと、出てきたんだって。
506 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 15:13
自殺かな事故かな?詳しく知りたいな。
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 16:27
子供のころ、ばあちゃんの実家の法事かなんかにつれてかれた。
あんまり会えんいとこやらがいて、ハイテンションになり、
墓地ん中かけまわって遊んでたら、ばあちゃんに
「ここで転んだら、片袖置いてかないといけないから静かにしなさい」
としかられた。 ?と思ったがその場は「はーい」と大人しくお遊び終了。
後からばあちゃんに、「片袖ってなんで?」と聞いたら
「自分の腕の替わりに袖置いてくるんだよ」といわれた・・・
あんまし怖くね&わけわかねくてすまんです。
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 21:28
>>507 俺も消防の頃似たような事言われた。
俺の場合、法事の後の墓参りで、イトコとはしゃいで駆け回ってたら
『墓場で転ぶと岩になっちまうよ!』と。
それでその辺に有る大きい庭石とか、古い石仏とかを指差して
『ほーら、あれ、みんな転んだ子供の成れの果てだよ』
マジその時はガクブルだった。
俺はガキの頃、墓参りに行くときに、当時お気に入りだったオモチャを
持っていこうとしたら怒られたことがある。
何でも、墓場に一度持って行った物を持って帰るのは良くないことらしい。
今にして思うと、墓場の汚れを持ち帰る様な意味合いもあったのかな?
墓場で転ぶと傷がどうたらこうたらって話もあるよね。
>>510 あーワシもバーちゃんからそれ聞いた事あるわ
あんま墓場で転んだりすんのは良くないから気を付けなさいって言われたような・・・
でも詳しくは知んないんだけど
うちはそこらへんええ加減だったなあ。
爺婆率先してどんぐり拾ってくれたりしてた。
でも墓で拾ったどんぐりは何ヶ月かすると芋虫(ゾウムシ?)が出てきて
穴ぼこだらけになっちゃうから、いつのまにか持って帰らないようになった。
今年90になったばーちゃん。
うちの実家は結構田舎ななので、
「ばーちゃん若い頃狸に化かされたとかないのかねぇ」
と母に何気に聞いてみたら「あるらしいよ」と返ってきた。
正月、ばーちゃんに会ったら根掘り葉掘り聞いて来る予定。
怖い話じゃないかもしれないけど、
どんな話が聞けるか凄く楽しみだ。
墓場で転ぶのは良くないと昔の人はいっていたらしいよね。
昔は土葬だったからね、
そういった関係で土壌に菌が多くいたからじゃないかな?
鎌倉市のいちぶの山中には、沢山の血がしみ込んでいて
破傷風菌がいっぱいあり、怪我に注意という話を聞いたことがあります。
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 07:16
私は子供の頃、墓で転んだら履き物を置いてこなきゃいけないって言われた。
サンダルかなんか脱いで置いてきた覚えがある。
帰りはおんぶされてたかも。
土葬でした。
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 10:15
やっぱ、語るなら「コンピューターおばぁちゃん」の怖い話を希望するあるよ。
昔、ウゴウゴルーガかポンキッキーズのどっちかに有った
「おばあちゃんの知恵袋」ってコーナーで
「お通夜や葬式に行く時は、行きと帰りの道を変えないと
死んだ人が着いて来るよ」ってのがあったな。
話してたばあちゃんの無表情が、朝の清々しさの中妙に怖かった。
それ以来必ず行き帰りの道は変えるようにしてる。
でもウチのおかーちゃんが死んだ時、何度も同じ道通ったけど
全然出て来てくれなかったなぁ。
四十九日まで気配はずっとしてたけど。
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 16:21
有名なのは「猫のおんねん」とか「きょうふの味噌汁」とかね。
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 18:55
「昔はトイレが外にあって、怖い思いをしながらトイレにいってたよ。
で、ある日、蛇が出た!と驚いたら紐だったんだよ。お化けもそういうことだ。」
って話してました。バーちゃんが
紐と便所のコンボで思い出した。
昔の便所はきれいな所でもやっぱり床にはムシがウネウネしてたんだって。
蛆は当然のことながら、長いやつも下から上がってくるんだって。
ガッツあるよな。
>>517 へー。それは妙に納得しちゃう話だね。
聞いた事ないけど、何だかコワイね。
>四十九日まで気配はずっとしてたけど。
俺はお前がコワイ
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/19 21:31
おやじの友達がたぬきに騙された話はしていたな。
あとじいちゃんが、ビールの栓抜きを歯でできると言い張って
やったら、栓は抜けたんだけど歯も抜けたという怖い話も聞いた。
うちのひいばばあも丑の刻参り見た!
やばい見ちゃったって思って木の陰に隠れたら、
そいつが打つのやめて、
「人間の匂いがする」って言ったらしい
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 00:10
婆ちゃんが嫁に来てすぐに天井から何かが運動会でもしているような響きが…
どうもネズミがたくさん住みついているらしい。婆ちゃんは姑さんにネズミ
退治の話をもちかけると(猫を飼わないかとかそーいったノンキな解決法を
言ったらしいが)姑さんは
「ダメだよ、お女郎さんを退治するなんて。」と言い、なんとネズミ達を
お女郎さんと読んでヤシ達にわざわざ餌をやっていたらしい。姑の言う事には
さからえないと思って放置していたが、ある日、猫くらいの大きさのネズミを
見てしまったらしく、それでも姑にも旦那である爺ちゃんにも言えなくて理由も
言わず実家に帰ってしまったそうだ。実家に婆ちゃんを連れに来た爺ちゃんに事を
話して猫を飼う事になったが姑さんはそれからもお女郎さん達に餌をやる事を
やめなかったが、猫が原因か段々数が減っていったとか。
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 03:06
昔俺爺ー婆ーのとこで育ったんだが、なんか悪さ
すると婆ーが天井裏から白髪婆ばーが出てきて
連れてかれると脅された。
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 03:19
爺さんの友達が若い頃の話。
仕事が終わり酒(一升瓶)を買って家に向かっていたら正面から
自分と全く同じ姿をした奴が歩いてきた。
狐だと思い無視して通り過ぎようとしたらいきなりそいつが
買ったばかりの酒を奪って逃げようとした。
しばらく酒をめぐって殴り合いのけんかをした末、相手のほうが
逃げて行ってしまった。結局酒は守り抜いてボロボロの姿に
なりながらも家に帰ると、出迎えた奥さんに言われた。
「あんたどっからそんなもの持って来たの!?」
引っ掻き傷や噛み傷だらけの姿でお地蔵さんを抱えてたそうです。
そのお地蔵さんも一体何処のものか分からなくてお勝手口に
置いておいたら知らない間に消えてしまってたそうです。
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 13:56
age
ネズミは猫飼ったらあっという間にいなくならない?
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 14:13
>>529 俄かには信じられんが、面白い話だね。
お地蔵さんが消えたというのがなければ、ただの酔っ払いの話みたいだがw
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 16:39
ニューブリテン島、ラバウル。昭和十九年ごろの話。
兵舎にある兵の遺品の尺八があり、それを吹いた者はみな帰って来ない。
一人の兵が強がり言って毛布をかぶって吹いた。
翌日その兵も帰って来なかった。
小林孝裕(神奈川県在住)
534 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 17:13
中国兵と戦闘しながら行軍していたが、ある日白壁のかなり大きな家の前に
立ったときのことである。表門が堅く閉ざされている。ということは、屋内
に誰かいることになる。別の分隊の兵隊2人が来て肩ぐるまして、やっと壁
の内に入りかんぬきを外してくれた。家の入り口全体が仏壇になっていた。
ひな壇みたいに何段もあって最上段の古ぼけた仏像は天井に届きそうで位牌
か花瓶かでいっぱいに飾られている。2人の兵隊が奥の間に行くと入れ違いに
老婆が転がるように飛び出してきて仏壇の前に座り、狂気のように白髪頭を
ふりまわし体全体を上下に動かして経文を唱えはじめた。それはもう東洋鬼
を追い払うにはこの仏以外に救ってくれるものはないように・・・。
尾田軍曹と2人で壁内を巡ったが豚もいなければ鶏の飼ったふうもない。田舎
のお寺かもわからんなと、その家を出かかると背後で銃声がし、経文の絶唱
がピタリとやんだ。奥の部屋から出てきた若い兵隊が老婆を射殺したのだ。
「一度は見逃すつもりで通り過ぎたが、俺たちが帰ったあとでやっぱり家の
仏様は霊験あらたかで日本兵を追っ払ってくれたと自慢気に吹聴されるかと
思うと思わず引金に指がかかった」と。
535 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 18:55
中国無錫近辺。昭和十二、三年頃の話。
南京進攻の時、十三人の中国人を切った。
後に、行動をともにした兵士たちの中に、その十三人とそっくりな者が全部いた。
十三人を切った塔所へ帰って、そこを掘ってみたら骨が一つもなかった。
>>535 個人的にツボ
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 20:12
昔の人は、当たり前に人を殺していたりするんだよな・・・。
終戦間もない頃私の一家は宇都宮市郊外の宇都宮地方貯金局桜寮に移ってきた。
そこは旧宇都宮師団の練兵場の兵舎の跡地であった。
その寮の入り口付近に古井戸があった。井戸は他にもいくつかあり、入寮者たち
は炊事等に利用していた。が、この入り口の井戸だけはなぜか使われず、つるべ
の金具も錆びつき、フタもしまったまま荒れ、朽ちるにまかせていた。古くから
いた入寮者の話によると、
昔、師団の兵舎だった頃、ある兵卒が昼食後、飯ごうを洗った際あやまって井戸
に落としてしまった。
当時の軍隊では、軍服のボタン一つでも「天皇陛下のもの」という軍律があった
ため飯ごうを失くしてしまっては後でどのような厳罰を受けるかわからなかった。
飯ごうの沈んだ井戸はあまりにも深く取るにも取れず時間的な余裕もなかった。
上官からの制裁を怖れた兵士はその晩思い余ってその井戸に身を投げてしまった。
それから後、夜になるとその井戸の底から陰にこもった声で、
(は〜ん〜ご〜お〜ぅ・・・・)という恨みが聞こえてくるという。
栃木県・斎藤由美
昔の軍隊なんどは、男と女のつきあいなんかむつかしくてね、手紙なんかくると、
皆の前で読まされたもんだ。それでも器用な奴は安宅の関の弁慶よろしく、創作
して読みあげたりしたもんだ。
ここでは弾薬庫と本部に一時間交替で不寝番が立ったのだが、Aという兵に番がま
わってきた。A兵は日頃別れて来た恋人に逢いたくてたまらなかったが、この勤務
中に逢えば逢えると思った。胸をおどらせて恋人に手紙を書いた。弾薬庫の図面
も書いた。時間は夜の九時であること、弾薬庫の裏の土手で様子見てまわりに気
をつけてくるように注意深く書いて出した。恋人は喜んで毎夜忍んで来たらしい。
ところが大変なことが急に起こった。突然だった。交替時間直前に場所が変わっ
たんだよ、本部にね、A兵はどうしようと気をもんだけどおろおろするばかり。A
の代わりに弾薬庫へはBが行った。いつもの時間になった。雨も降ってきた。一方
恋人はいつもの通り裏の土手に来ていた。雨をよけるため、手拭いをかむった、
そしてささやくように「あんた」っていった。B兵は身体中の血が凍るかと思った
そうだ。そこで「誰か」と誰何した。恋人は前より大きい声で「ウフフ」と笑った。
そしていきなりとび出したんだよ。B兵は銃剣でめった突きにしたそうだ。夢中で。
B兵は動かなくなった相手の顔を明かりで確かめて女と分かった時、身体中がふる
えてきてどうしようもなかったそうだ。それからは、弾薬庫の不寝番は必死の形相
で居眠りもせず一時間たつのを待ったっていうけど、雨の降る夜は「ウフフ」と
笑い声が聞こえる、と誰いうとなくうわさになって兵隊たちは大騒ぎだった。
B兵は誉められたそうだ。A兵は罰せられたというけれど、あとで狂ったそうだ。
昭和三年頃のこと。
栃木県・多田ちとせ
北満州の野戦から病気になって帰還した、除隊をひかえた古年兵が、内務班で、
初等兵だった私に話しかけたところによると−−−雪の満州で戦争してる兵士
たちには、人のいやがる「肺病」になる者も多かった。痩せ衰えた肺病患者の
兵士は、荒野の粗末な病院で横たわっていた。誰もが、丈夫なからだにもどりた
くても、そのあてもなくて青い顔をしていた。生きたくて、わらにもつかまり
たい兵士が耳にしたのは、「肺を病む者に、生き血が効く」ということば。
彼は夜中に起き出し、便所へ行った。手術室の前を通りかかると、寝静まった
病院のそこだけ明りがともっていた。便所の帰りになにげなくのぞくと、なに
者かもぞもぞ動いている気配だ。また夜中に誰か死んだのか、と思って戻ろう
とした彼の目に、手術室の中で動いていた影がさっとこっちをふりむいたと見
たら、鼻やあごまでまっ赤な血で汚した肺病兵士のすごい形相。手術台に横た
えられた死んだ兵士の血をすすっていたのだ。彼は後をも見ずに病室へ逃げ返
り、毛布をひっかぶって息を殺した。「おれは知らん、おれは知らん」と、
毛布をかぶって一生懸命目をつむろうとした。が、長い廊下を、遠くから、
スーッ、パタ、というスリッパをひきずる音がして来た。スーッ、パタ、が
しだいに大きくなる。へやの前まで来た。とまった。病室の戸が開く音。
必死に毛布にかきくるまって息を殺してる枕元へと、スーッ、パタが来た。
すごい力で毛布がひきむかれた。のろうような、生き血をすすった声が頭の上
からおちた。「見たァなァ!」
楢島利雄(東京都在住)
昭和六年秋、満州事変直後のこと。第一線を慰問した人よりナマナマしい
生首(中国兵)の写真がとどいた。その横に老夫婦(日本人)の顔が写って
いた。この老夫婦は、この写真を撮影した将校(山形軍人)の故郷の両親で、
何故この写真に現れたのかと、部隊では有名な怪談になっているということ
だった。その後、この将校は北満で捕えられ、シベリヤへ連れ去られ、
行方不明になったという。
満州・山田隆夫
>>541 >山田隆夫
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
改行してくれよ・・・
読みづらい
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/22 21:21
HANAGE
ってゆうかジョジョだろ
あー俺も今度聞いてみたいな。
今まであんまり話きかなかったから…
18の孫がいきなり聞いたら変かな…
へんじゃないよ
聞ける相手がいるあなたが
すごくうらやましいです
いきなり聞いても急には思い出せないぜ。
しつこく何回も聞くことだな。
うちのバーサンは「しつけえんだよボケ!めんどくせえっつってんだRO!」とキレたけど。
じいちゃんが北千島のある守備隊にいた頃の話。
周囲数キロの島の反対側の隊に連絡を任された。
海岸は歩きやすいけど草地のデコボコの丘を這うように進んだ。
参戦していたソ連の戦闘機は動くものはネズミでも
嵐のように機銃で撃ってくるらしい。
行きは何事も無く、連絡を終えて帰る途中。
ふと海のほうを見上げると、3機の敵機が向かってくる。
丘のくぼみにゆっくりと這い、止まる。
敵機は一度通り過ぎたが、どうやら発見され、
旋回してバリバリ機銃を撃ちながら急降下する。
立ち上がって走ろうとしたそのとき…
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/24 02:43
祖父が兵隊に行って研修のとき
手榴弾投げる練習で、運動神経鈍い祖父は
どうしても3bしか投げられず
先輩から、「おまえは手榴弾持つなw」
と言われ、実際持たされなかったが、
「●●(祖父)、うちの隊が自爆するときは投げてくれ」
と、1個だけ部隊の自爆用に持たされ、
一生懸命部隊の後ろから着いて行った。
結局一度も交戦はなく、帰ってきたけど。
改行してくれよ・・・
読みづらい
ブラウザおかしいんじゃねーの?
で
>>554 続ききぼんぬー!
>>558 旋回してバリバリ機銃を撃ちながら急降下する。
立ち上がって走ろうとしたそのとき…
\______ _______________________/
○
O モワモワ
o
∧_∧! ガバッ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___(;・∀・ )_ < 何だ夢か・・・・
| 〃( つ つ | \__________
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \^ ⌒ ⌒ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |.________|
560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/24 17:11
うちの爺ちゃんはドイツ軍を戦車で踏み潰したとか言ってたが
ドイツ軍は味方だったのでは・・・
どこにいたんだお前。
>>560 ワラタ
もうワケわかんなくなっちゃったんじゃないの?
爺ちゃん日本国籍か?
日系アメリカ人で変成された部隊が
ヨーロッパ戦線に参加して殺しまくった記録はあるぞ。
軍板か歴史版で聞けば一発だが。
もっとシンプルに
>>560はハーフ。祖父はアパム。
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/24 23:42
うちの近所の酒屋の爺様は広島に原爆が投下されたその日、広島にいた。
配属されていた部隊がちょっと爆心地よりずれていたので助かったが、そこから3日ばかりはひたすら
必死で今の自衛隊よろしく負傷者の救護をした。で、「市内に親族のいるやつは様子見に行ってイイ。」
と、許可もらって実家に戻ったら…当時はそんなん分からんかったが、実家は爆心地のほぼ真下。
「日曜日に休みもらって、一緒にメシ喰った家族が全員白骨。近所のおじさんも完全に炭化してて、
腰にさしてた軍刀だけがかろうじてそれだと分かったよ。」
この爺様、公の場では8月6日のことを話せない。その日、軍隊にいて必死で負傷者を救護したと言ったら
「お前は右翼じゃろ!」「軍隊を美化するな。」
そっから爺様は『爆心地の生き残り』ということしか語れなくなった。
酒買いにいった客だけに「あんときゃー軍隊もがんばったんで。」と、さびしそうに語ってくれる。
ちなみにこの店がビール券の元祖。
>>564 原爆の話も怖いけど
広島自体がコエーヨ
改行してくれよ・・・
父親からの又聞きだが、父親の爺さん(俺にとっての曾祖父さん)が
日露戦争だかに兵士として行った時、壕の中で食事を取っていると
敵の陣地の方から何かが投げ込まれてきた。
「なんじゃあ!?」と驚きつつ伏せたが、何も起こらない。
恐る恐る投げ込まれたものを見ると…
ソーセージだった。
それを喰って(待て!!>曾祖父さん)大変旨いと思った曾祖父さんは
お礼に自分の食料の中から握り飯の包みを相手に投げ返したそうな。
…本当か嘘か知らんが、本当だったら喰うなよ曾祖父さん!!
毒入りかもしれんだろ!!
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/25 00:23
>567、本当っぽい(^_^;)ね。映画[203高地]を見ればそれっぽいシーンもある。
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/25 00:34
ええ話や
ロスけは性格悪いからね
571 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/25 00:45
実家のおかんの話。(年齢的にはババァだから微妙にセーフとして下さい)
うちのおかんは自称霊が見えるヒトで元は看護婦だったんだが
今は、某私立女子校の保健室の養護教員してる。
この前、修学旅行の引率の先生としてパラオに行ってきたんだ。
で、留守中、ばあちゃんひとりの実家は不用心なんで、
俺、おかんが帰る日迄実家に滞在してたんだ。
おかんが帰った晩、タイミング悪くてその日も実家にとまることになった。
その夜、なんか寝苦しくて、後で思うと家鳴りがいつもにも増して酷かった。
(うちは古い木造住宅で、建材のパキパキ音は子供の頃から日常茶飯事だったので
音にも慣れてたが、その日は特に多く、深夜起きて気になってなかなか眠れなかった。
それに聞きようによっては、廊下を誰かが歩くようなの軋み音もあったが、
その時はこの家はこういうもんだと思ってた。
数日後、母から、あっけらかんと言われたこと。
「パラオで、旧日本軍の兵隊さんがいっぱいいたんで、日本迄つれてきてあげたのよー。
だってまだ終戦をしらずにうろうろしてて、なんか可哀想じゃない?
しばらくうちにいたんだけど、大多数はどっか行っちゃった。
何人かは、行き先わかんないらしくてしばらく、家にいたのよ。
うちいきなり、人口密度が高くなって、酸欠ぎみになっちゃってて
それに人が多いと、狭い家がもっと狭くなるから、この前靖国神社へおいてきたわ。」って。
オイオイ幽霊ホームステイさせてたのかよ。。。
「だって別になんか悪さする訳じゃないし。そういえば彼等は、飛行機無賃乗車だね。」
とどこまでも明るく言い放つオカンでした。
573 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/25 00:57
>>570 あ、なるほどね。
「おれっちらは、こんな美味いもん食ってんだぞ〜」って?
人肉ソーセージだろやっぱり
日露戦争の頃って日本にソーセージあったのかな?
腸詰(゚д゚)ウマー
576 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/26 16:02
>>571 霊の状況としてはたいへん気の毒ですが、話はおもしろかったです。
戦没者の霊って、まだまだ浮かばれないのがたくさんいるんだなぁ。
おかあさんは霊感強いけど明るい人なんですね。
>>577.578 レスありが
うちのオカン、明るいと言うか、年の功で結構、動じないオバハンです。
生徒では、影響受け体調壊す子がいたらしいけど、
思春期の女の子だから、無理も無いといってました。
こうゆうのって相手(幽霊)のペースにはまっちゃうとダメらしいです。
これで俺がその晩、心霊現象や、金縛りとか、兵隊でも見てれば
もっと面白かったんですが、オカンの云う通り悪さしない人たちだったようで。w w
第一次世界大戦以前の戦争は、まだ大らかさがあったなぁ・・・
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/26 23:59
あげぇ〜
怖いよ。オカン
祖父の葬式で、祖父友人に聞いた話しです。
第二次大戦末期くらいのこと。
その爺様の連隊はフィリピン方面の奥地にいた。
爺様自身は既に結婚もしており、30才くらいだったそうだ。
だから何が何でも生きて帰らねばと思っていた。
しかしマラリアが大流行し、次々と仲間は病気に冒されていった。
特に戦争末期だったため、少年と言ってもいい年頃(15才〜くらい)の兵隊も
送られてきていたらしく、そういう若者たちの衰弱は激しかったそうだ。
(その爺様から見たら、本当に子供みたいだったという)
兵隊の下痢が酷くなり寝たきりになると、地面に溝を掘ってそこに腰を置いて
垂れ流しで寝ていられるように、並べていったそうだ。
食料は、近くで現地人が一日中牛に引かせる石臼で豆の殻をむいている
場所があり、そこから夜な夜な盗んだ豆をこっそり、
寝たきりの少年兵達に食べさせていたという。
そうしているうちに、腹の具合が悪くなり、何時の間にか
自分もその溝に腰を置いて寝たきりになってしまった。
腹の痛みと、尻から下痢が流れっぱなしの状況の中、
敵に見つかればもう諦めるしかない。
そんな時に聞こえたのは、一日中牛がゆっくりと石臼を引く音だったと。
あれが自分を迎えに来る牛車の音のように聞こえたと言っていた。
結局、その爺様の連隊の10代の兵隊さんたちは、
殆どマラリアで亡くなったそうです。
「若すぎて、病気に勝てる力がなかったんだな・・・可哀相にな」
そう言ってますた。爺様は生き延びてギリギリ兵役を終えて、
帰ってきたそうです。
改行してくれよ・・・
最近改行してくれってうるさい奴がいるけど
ほとんど普通に改行してるし全然読みやすい。
粘着荒らし君ですか?
586 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 08:24
>>567 たとえ敵同士でも、同じ過酷な環境にいる仲間だからね。
性善説を信じたくなるようなエピソードだね。
煽りあらしで殺伐としたスレでほのぼの交流が始まるような感じかな。
聞いたのは父さんからだけども…
ひいじいさんは職業軍人で戦争中は某所で現地の人を殺してたって。
一応それなりの階級があったので直接手を下す事は無かったそうだが。
まあ、「やれ」という命令をしてたんだから、殺したも同然だろう。
で、そのひいじいさん曰く
「人の首を斬る音は、濡れた手ぬぐいを人の肌に叩きつけたみたいな音」
だそうな。
祖父の葬式で、祖父友人に聞いた話しです。
第二次大戦末期くらいのこと。
その爺様の連隊はフィリピン方面の奥地にいた。
爺様自身は既に結婚もしており、30才くらいだったそうだ。
だから何が何でも生きて帰らねばと思っていた。
しかしマラリアが大流行し、次々と仲間は病気に冒されていった。
特に戦争末期だったため、少年と言ってもいい年頃(15才〜くらい)の兵隊も送られてきていたらしく、そういう若者たちの衰弱は激しかったそうだ。(その爺様から見たら、本当に子供みたいだったという)
兵隊の下痢が酷くなり寝たきりになると、地面に溝を掘ってそこに腰を置いて垂れ流しで寝ていられるように、並べていったそうだ。
食料は、近くで現地人が一日中牛に引かせる石臼で豆の殻をむいている場所があり、そこから夜な夜な盗んだ豆をこっそり、寝たきりの少年兵達に食べさせていたという。
そうしているうちに、腹の具合が悪くなり、何時の間にか自分もその溝に腰を置いて寝たきりになってしまった。
腹の痛みと、尻から下痢が流れっぱなしの状況の中、敵に見つかればもう諦めるしかない。
そんな時に聞こえたのは、一日中牛がゆっくりと石臼を引く音だったと。
あれが自分を迎えに来る牛車の音のように聞こえたと言っていた。
結局、その爺様の連隊の10代の兵隊さんたちは、殆どマラリアで亡くなったそうです。
「若すぎて、病気に勝てる力がなかったんだな・・・可哀相にな」
そう言ってますた。爺様は生き延びてギリギリ兵役を終えて、帰ってきたそうです。
戦争こえー
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 09:47
>588
???
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 11:25
デヴジャ!?ヽ(`Д´)ノ
594 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 11:54
>>593 見本というか、明らかに見辛くなっているんだが・・・。
595 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 16:47
物凄い亀レスですが、火事を見て痣ができるのは、良く聞く。
隣の奥さん(って言っても、もうババァですが)妊娠中に家の裏が火事になって
逃げる時に見ちゃったから、息子には痣がある。
小房の時、プールに行ってから扇風機を付けっ放しで寝てた同級生が死んだ。
迷信だろうと思うことでも、実際に見てしまうとやっぱり怖い。
本当だ。読みにくい!
597 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 17:38
改行クレクレは逝け
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 18:06
r、r.r 、i. /  ̄l 7 なんだってー
r |_,|_,|_,| ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/
|_,|_,|_,|/ |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l なんだってー
|_,|_,|_人 (^i; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / なんだってー
| ) ヽノ゙i u ´ ヽ !
| `".`´ :! ,,..ゝ! なんだってー
人 入_ノ 、 r'´~`''‐、 / \ \ \ メ / )`) ) なんだってー
/ \_/\:ヽ `ー─ ' / \\ . \ メ ////ノ
/ ヽ、:..、 ~" // ヽヽ メ /ノ )´`´/彡
/ ` ー┬─ '"´ i i / ノゝ / なんだってー
/ | Y | |/| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,._
/ y | ヽ_/ \_/ |ニニニニ| なんだってー
>>595 へんな事聞いていい?
体に痣が有るのってめずらしいか?
595にでてくる息子さんの痣ってどれくらいの大きさ?
10センチ位かなぁ。
そんなにジロジロ見れないし・・・
火事を見なくても、痣はできるって言いたいのかな?
でも、見るとできるのはあるみたいだよ。
その因果関係が怖いと思うのだが。
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 19:56
r、r.r 、i. /  ̄l 7 なんだってー
r |_,|_,|_,| ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/
|_,|_,|_,|/ |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l なんだってー
|_,|_,|_人 (^i; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / なんだってー
| ) ヽノ゙i u ´ ヽ !
| `".`´ :! ,,..ゝ! なんだってー
人 入_ノ 、 r'´~`''‐、 / \ \ \ メ / )`) ) なんだってー
/ \_/\:ヽ `ー─ ' / \\ . \ メ ////ノ
/ ヽ、:..、 ~" // ヽヽ メ /ノ )´`´/彡
/ ` ー┬─ '"´ i i / ノゝ / なんだってー
/ | Y | |/| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,._
/ y | ヽ_/ \_/ |ニニニニ| なんだってー
602 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 19:57
r、r.r 、i. /  ̄l 7 なんだってー
r |_,|_,|_,| ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/
|_,|_,|_,|/ |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l なんだってー
|_,|_,|_人 (^i; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / なんだってー
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| `".`´ :! ,,..ゝ! なんだってー
人 入_ノ 、 r'´~`''‐、 / \ \ \ メ / )`) ) なんだってー
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/ y | ヽ_/ \_/ |ニニニニ| なんだってー
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 20:34
r、r.r 、i. /  ̄l 7 なんだってー
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人 入_ノ 、 r'´~`''‐、 / \ \ \ メ / )`) ) なんだってー
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>>600 おぉ〜!返事ありがとうゴザイマス。
「顔」に痣があるんですよね?
自分も背中に縦7cm、横10cmの結構でかい痣があるんですが
オカンに「火事見た?」と聞いたところ
ミテ(・∀・)ネーヨ!! だって。一体、何の因果で出来たのやら…。
>>604 色は赤い?
火事見てできるのは赤あざだよ。
色はコーヒー牛乳みたいな色。
やっぱ火事とは関係ないね・・この痣。
607 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/28 01:26
あげだま盆婆
徳光なら泣いてるな
609 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/29 13:14
>>604 ほぼ同じようなあざが右わき腹にあります。
なんの因果関係なのかは気になります。。。
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/29 14:05
>>609 ナカーマ(・∀・)人(・∀・)!
背中にあると書きましたがウエストよりちょっと上の
左側にあるんですよ。
コーヒー牛乳色の痣は因果に関係無くデカイのか・・・。
>>610 それかっ!!モウコハンは移動する!
「蒙古斑は移動する」
‥何か小説のタイトルみたいだな。
蒙古斑ってのも・・・そもそも何なんだろう、あれ?
赤ん坊の時はシリの上に青紫みたいのがあっても
大人になると消えたりするよね。
海外では、あれを幼児虐待の青アザとまちがえられて
病院に連れてった時に訴えられたりする事がよくあるらしい。
尻尾のなごり、と聞いた事がある。
>>615 それ尾てい骨だしw
うちの子はお尻だけじゃなく頭や手足にもあったよ。
あたし、今はどうだか分かんないけど(見るのメンドイ)
確か高校くらいの時まではまだありました
何か、蒙古班って大人になっても消えない人って
甘やかされてるとか、甘ったれとかそういった意味があると聞いて
しっかりしなきゃ、て思ってバイトを始めたような記憶があります
お前ら、そろそろスレタイを思い出そうぜ。
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 00:09
爺さんが厨房だった頃の話、昭和20年前後だったそうだ。
爺さんとその親父(おれのひい爺さん)は野良仕事を終え、二人で
畑の脇に井戸を掘り始めた。夕方から取り掛かった穴掘りは
暗くなっても続いたので、爺さんが懐中電灯で穴の中を照らし、
ひい爺さんが中に入って掘り進んでいた。
続く
ふと、爺さんが空を見上げると、
人魂がすうっと落ちてきて、10メートル位前の地面に
音も無く吸い込まれる様に消えた。
爺さんは怖くなってがたがた震えていたら穴の中から…
「コラ!ちゃんと照らせ!」
とひい爺さんに怒鳴られたそうだ。
それにしても暗闇で穴を掘る男二人というのは絶対怪しい。
今ならパトカーに囲まれる。
冗談半分で
「その後町の金貸しがいなくなった、なんてね。」
と言ったら、爺さんは二度とその話をしなくなった。
あんまし怖くなかったね
621 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 14:57
ひいじいちゃんには人魂みえんかったの?
しかし、惜しいことしたね。
ちゃかさなかったら、もっと面白い話でてきたかも知れんのに。
じいさんとひいじいさんの方がめっさ怖いんだけど…
夕方から井戸掘り、ってものすごい不自然だし((((;゚Д゚)))
>>623 619読むと、畑のそばってことだから、
水やりに新たな井戸が必要だったのでわ?
でも、なんで次の朝にしなかったんだろね?
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 22:59
昔の農業は人力だからね。
日中は野良仕事で目一杯なのかも…
でも不自然。
人魂も怖いが爺さんたちも((((;゚Д゚)))
ふつーに日中は畑仕事で手一杯なんだろうなーと思ってたんだが。
昭和20年前後といったら戦争末期のごたごたした頃だろうし、
昼間はそれどころじゃなかったのかもなあ。戦中なら空爆がくるかも知れんし、
戦後なら野良仕事に加え買出しなんかもあったのかもしれん。
つーか爺さん茶化すなよ、人知れずショック受けてんのかも知れんぞ(w
>>92 亀レスでゴメソ。
広島では「コトロ」と言ってまつ。漏れらがガキの頃、夜に寝ないで騒いでたり笛を吹いたり(漏れは吹いてないが)するとコトロが連れに来るから早く寝ろ、と叱られてたよ。
一度、あまりにも母がしつこいので、漏れが「じゃあ、母ちゃんは実物を見た事があるんか?」と逆ギレしたら、母いわく
「だってさっきコトロから電話があったもん。スーパーの買い物カゴ持ってきて、それに入れて帰るって言うとったもん!」との事。(w
今にして思えば、焦った母の考えた出まかせだったって事は明白なんだが、
その時は子供心に本気にしてワーワー泣きながら寝た記憶が。馬鹿だ、漏れ…。(つд`)エーソ
>628
ガキの頃なんてそんなもんさ。かわいいなアンタw
「子取ろ」とか「子捕ろ」ってかんじかね。
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/01 18:57
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
/. ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < @@@を迎えに来ました
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \__________
lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/01 18:58
あげていろいろな話を聞かせろ意
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/01 19:03
もいっこあげ
>>628 >スーパーの買い物カゴ持ってきて、それに入れて帰るって言うとった
ここらへんがやたら具体的なのが、妙にリアルで
子供にしてみればものすごい恐怖なんだよなあ。
うちのママンは麻袋って言うとった。買い物カゴの方が想像しやすくてコワイ。
小さい頃ママに、ちり紙交換は子供とトイレットペーパーを交換するって言われた。
だからいい子にしてないとあんたも交換しちゃうよって。
いまだにあのちり紙交換車の声は嫌い。
おかんは婆に「サーカスに売るYO!」って言われてたらしい。
だからサーカスの子供は皆攫われてきた子だと思ってたそうな。
サーカス見に行って、そこの子供が客席の近くまで来たときは
「今!今『助けてくれ』って叫べよ!!」と必死で念じてたんだと。
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/02 00:09
はげ
637 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/02 00:11
もっと真剣に
年寄りから聞いた
不思議な話・すごい話を
木・か・瀬・て・は・も・ら・え・ま・い・か?
638 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/02 00:14
さらにはふぇ
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/02 00:29
うちのお婆ちゃん、かな〜りサイコな人だ。
小さい時兄が交通事故にあって相手方と結構もめた時、
(相手がどうも警察にコネのある奴だった)
「これは呪いだ。孫は相手に呪いを掛けられている!!
それもかなりひどい!早くはね返さねば孫がしぬ!!」
みたいな事を言って、呪い斬りをするとかいって
高価なナイフを二本買ってきて仏壇の前で
交差させて立てて麻紐みたいので縛ってた。
その仏壇の部屋、一ヶ月位カーテン閉めっぱなし。
子供心にその当時の、家の中の異様な空気が
怖かった。で、ある朝婆ちゃんが「無事成功した。
その証拠に婆ちゃんの手が切れて、血が出た。
これが成就のあかしなんだよ。」
相手がどうなったのかは知らない。
が、婆ちゃんがサイコな事だけはわかった。
改行してくれよ・・・
家の爺さんの話なんだけど
産まれてすぐに喘息を患い、静脈瘤で激しい運動も出来ない体に産まれた
曾婆さんの実家がいわゆるシャーマンの家系(地元では師匠様と言われる)だった
息子の行く末を案じた曾婆さんが実家で占ってもらったところ
「た」と「は」と「こ」の紙を引いたらしい
これはタバコしかあるまいとタバコを子供の頃から吸わされていたらしい
爺さんは戦争の兵役検査にも落ち、喘息も治らず
晩年病院でレントゲンを取ってみると結核にも掛かった形跡があった
でもタバコのせいなのか判らないが85まで生きて、老衰で亡くなった
とにかくタバコをよく吸う爺さんでした
>>641 塞翁が馬の話みたいだなあ。
爺ちゃんには悪いがワロタ
>>641 うちの父親なんだけど
10年くらい前に禁煙してそれ以降タバコ吸わなくなった。
でも禁煙した直後からなぜか喘息の発作が出るようになってしまった。
いまも喘息持ちです。
タバコって実は体にいいのかなっていま思いました。
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/02 02:15
改行してくれ厨は、改行という言葉の意味をわかっていない。
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて
行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたん
ですが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人
がその日に馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注
文しました。
するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された 猿が置かれ
ました。その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いて いるもの
の、うすいピンク色の脳が露出していてその猿はわめきもせず ただ両
目を左右に動かしていただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょっ
とオモロイから見てよーや」とおっさん2人が食べるのを見たがって
いたので私も渋々座っていた座布団を盾に片目で見てました。
おっさん 2人もさすがにビビッタらしく10分ぐらい「お前行けや!」
となすり 合いをしていました。
結局注文したおっさんが食べる事になりフォーク をその猿の脳みそに
刺しました。刺したら絶対暴れだすと思ったのです が刺しても目は左
右に動いたままで、なんの変化もなかったので私もちょっと怖くなくな
りました。
カラシ醤油に付けて食ったおっさんは「醤 油の味しかせーへん」と言
いながら少しづつ削って食っていました。しばらくすると猿は左頬が引
きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、それが終わるとゆっくり目を
閉じて死んで行きました。
今でもあの光景はトラウマになってます。
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 15:15
うちのじいちゃんから聞いた話・・・。
残念ながら、聞いたこと無い・・・・。
バイク乗ってたら居眠り運転のトラックに突っ込まれてじいちゃんは
死にました。事故の遭った峠は、丁度ばあちゃんが死んだ病院が
見える所でした。警察の調べが終わった数日後、家族で現地に向かうと
じいちゃんの腕時計が落ちてました。警察はなんで見つけられなかった
んだろう。
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 15:57
警察は忙しいんだから、あんたの爺いの薄汚い時計なんてどうでもいいの!
650 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 16:04
そんなこと言うなぁーーーヽ(`Д´)ノ
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 22:04
hage
652 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 22:05
まだまだ物足りないぞ!!
戦争の話やおかしい話
怖い話など頼む。
一番の方には地元兵庫の香住名産の
ズワイガニをマジにあげ
藻前を満足させるのが目的じゃないからなあ
>>653 なんかエロいこと想像してしまいました。
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 23:08
うちのばあちゃんが言うには
マッカーサーの手はごつごつしてたらしい。
握手したんだって。
会話もしたとか言ってたけど、ばあちゃん英語喋れないよ。
婆ちゃんに「お前の寝てる部屋は昔は御爺さんの部屋だったが御爺さんが肺結核に
なった時、大喀血して畳が血の海みたいになっていた」と聞いて何か怖かった。
更に爺さんが居た名残で棚に「どてらいやつ」とかの書籍が並んでいたが、その内の
昔の宮大工が書いたとか言う本の表紙に濃いい茶色のなんかがベターッと付いて
るものを発見してしまい「まさか血では…」と思い、しばらくその棚の引き戸を
開けられなくなった。御爺さんの死後、使用されてなかったと思われる金庫を
開けたら中から四十八手のモノクロ写真がイパーイ出てきてその黄ばんだ古臭い
写真がなんだか怖かったが当時ウチに勤務していた男性がその写真を欲しがり
持っていってしまった、今だったらもう一度見てみたいと思う、もったいない
事をしたかも…
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 01:56
「血の海」ってよく目にするけど、かなり大げさな表現だよね。
体内の血液が全部出たとしても、せいぜい5リットル程度なんだから、
「血の水たまり」というべき。
しかしこれはさすがに読みづらい。
改行をすると、推敲も必然的にすると思うのでぜひお勧めします。
かいぎょう ―ぎやう 0 【改行】
(名)スル
文章などの区切りで、行を改めること。
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 02:20
>>656のような文章は、改行してないことになるのか?
おまえらのいう改行の意味がわからん。
一行ずつ空白をあけるという意味で、改行という言葉を使ってるのではないかと推測する。
662 :
656を「改行」した例:03/12/04 02:26
婆ちゃんに「お前の寝てる部屋は昔は御爺さんの部屋だったが御爺さんが肺結核に
なった時、大喀血して畳が血の海みたいになっていた」と聞いて何か怖かった。
更に爺さんが居た名残で棚に「どてらいやつ」とかの書籍が並んでいたが、その内の
昔の宮大工が書いたとか言う本の表紙に濃いい茶色のなんかがベターッと付いて
るものを発見してしまい「まさか血では…」と思い、しばらくその棚の引き戸を
開けられなくなった。御爺さんの死後、使用されてなかったと思われる金庫を
開けたら中から四十八手のモノクロ写真がイパーイ出てきてその黄ばんだ古臭い
写真がなんだか怖かったが当時ウチに勤務していた男性がその写真を欲しがり
持っていってしまった、今だったらもう一度見てみたいと思う、もったいない
事をしたかも…
婆ちゃんに「お前の寝
てる部屋は昔は御爺さ
んの部屋だったが御爺
さんが肺結核になった
時、大喀血して畳が血
の海みたいになってい
た」と聞いて何か怖か
った。更に爺さんが居
た名残で棚に「どてら
いやつ」とかの書籍が
並んでいたが、その内
の昔の宮大工が書いた
とか言う本の表紙に濃
いい茶色のなんかがベ
ターッと付いてるもの
を発見してしまい「ま
さか血では…」と思い、
しばらくその棚の引き
戸を開けられなくなっ
た。御爺さんの死後、
使用されてなかったと
思われる金庫を開けた
ら中から四十八手のモ
ノクロ写真がイパーイ
出てきてその黄ばんだ
古臭い写真がなんだか
怖かったが当時ウチに
勤務していた男性がそ
の写真を欲しがり持っ
ていってしまった、今
だったらもう一度見て
みたいと思う、もった
いない事をしたかも…
「血の海」になってるとき、「血」だけとは限らないよね。
うちの親戚は「風呂場を血の海」にしたそうですが
オバ曰く「…まざってた肉片はつまり、
ぼろぼろだった内臓がなんかの拍子にでてきちゃったのかね?」
だそうです。
「血の海」
になってる
とき、「血
」だけとは
限らないよ
ね。うちの
親戚は「風
呂場を血の
海」にした
そうですが
オバ曰く「
…まざって
た肉片はつ
まり、ぼろ
ぼろだった
内臓がなん
かの拍子に
でてきちゃ
ったのかね
?」だそう
です。
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 03:00
肉片。。。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 03:03
最近の若い人は本を全然読まないから、ちょっとでも文字が詰まってると
もう脳が働かなくて読めないんだろ。
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 03:16
670 :
669を2文字で改行:03/12/04 03:19
>>
66
8(
゚
Д゚
)ハ
ァ?
しつこい。
改行云々言ってるやつは放置しろやボケ
改行、改行と騒いでる香具師が、実は改行の意味を
全く理解してないという事が本日明らかになりますた
っていうか、バカだから字に弱いんだろw
婆ちゃんに「お前の寝てる部屋は昔は御爺さんの部屋だったが
御爺さんが肺結核になった時、大喀血して畳が血の海みたいになっていた」と聞いて何か怖かった。
更に爺さんが居た名残で棚に「どてらいやつ」とかの書籍が並んでいたが、
その内の昔の宮大工が書いたとか言う本の表紙に濃いい茶色のなんかがベターッと付いてるものを
発見してしまい「まさか血では…」と思い、しばらくその棚の引き戸を開けられなくなった。
御爺さんの死後、使用されてなかったと思われる金庫を開けたら
中から四十八手のモノクロ写真がイパーイ出てきて
その黄ばんだ古臭い写真がなんだか怖かったが
当時ウチに勤務していた男性がその写真を欲しがり持っていってしまった、
今だったらもう一度見てみたいと思う、
もったいない事をしたかも…
>>660 こんな感じ。
読みづらい・・・
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 12:55
じいちゃん、医者だったんだけど、泊まりに行くといつも
骸骨の部屋に寝かされてた。
ガラスの箱に入れられた人の頭蓋骨が飾ってある部屋。
誰かが捨てたのか、今はなくなってしまったけど、あれはこわかったー。
絶対本物だと思う。
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 13:17
第2次世界大戦後シベリアに抑留されてた親戚のじーちゃんの話。
栄養失調と寒さで、何人かの友人をシベリアの収容所で亡くしたらしいんだけど、
そうすると、かならず日本人同士で森の奥に埋葬しに行くんだって。
で、そのじーちゃんは、何度かそれに同行したらしいんだけど、狼とか獣に死体を
荒らされるから、雪をかき分けて、凍った地面を必死で掘って死体を埋葬するので
帰りはへとへとになっちゃうんだって。
で、帰りに収容所の近くの民家で紅茶を飲ませてもらうのが習慣らしく、
じーちゃんもよく一杯飲ませてもらったらしい。
その時に、その家のナターシャさんだかナタリヤさんだかいうおばさんが
必ず一人分余計にお茶を出すんだって。
じーちゃんたちは、しばらくの間そのお茶はナターシャさんの分なんだと思っていたんだけど
ある日じーちゃんがナターシャさんに「あなたも座って一緒に飲んでください」
と言ったら首を振って「お客に出したお茶を飲めないよ!」と笑ったそうです。
そして、「1、2、3、4、5」とお客を指差して「人数分だよ。」と
言うのだそうです。もちろん、5のところには誰も座っていなくて、
じーちゃんは、かなりゾーッとしたらしい。
今でも、「ナターシャさん、すごく太ってたんだよなあ。。。」と時々
遠い目をしています。
>>678 何故かナターシャって聞くとエッチな事考えちゃうのですが。
うちのじいちゃんもシベリア抑留してたが
死体を埋葬する余裕なんかなくて
作業現場に放置したって言ってたぞ
だいたいよそのお家なんか行けないだろ
現地の人に黒パンとジャガイモを交換してもらうときは
有刺鉄線越しに、鉄砲持ったロシア兵の監視する中でしてたって
681 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 16:08
場所によるんじゃない?
うちのじーさんは収容所の外に出てジャガイモを探して持ち帰って
コチコチのが溶けてさあ食おうと思ったら石とか馬糞だったっていう話してた
悲しい話だ
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 16:10
683 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 16:36
うちのじーちゃんの収容所の近くには
当時有名だった無責任男とか言う俳優が居てサインもらったと言ってた
オカルトちっく
第2次世界大戦後シベリアに抑留されてた親戚のじーちゃんの話。
栄養失調と寒さで、何人かの友人をシベリアの収容所で亡くしたらしいんだけど、
そうすると、かならず日本人同士で森の奥に埋葬しに行くんだって。 で、その
じーちゃんは、何度かそれに同行したらしいんだけど、狼とか獣に死体を荒らされ
るから、雪をかき分けて、凍った地面を必死で掘って死体を埋葬するので帰りは
へとへとになっちゃうんだって。
で、帰りに収容所の近くの民家で紅茶を飲ませてもらうのが習慣らしく、じーちゃん
もよく一杯飲ませてもらったらしい。その時に、その家のナターシャさんだかナタリヤ
さんだかいうおばさんが必ず一人分余計にお茶を出すんだって。じーちゃんたちは、
しばらくの間そのお茶はナターシャさんの分なんだと思っていたんだけど、ある日
じーちゃんがナターシャさんに「あなたも座って一緒に飲んでください」と言ったら
首を振って「お客に出したお茶を飲めないよ!」と笑ったそうです。
そして、「1、2、3、4、5」とお客を指差して「人数分だよ。」と言うのだそうです。
もちろん、5のところには誰も座っていなくて、じーちゃんは、かなりゾーッとしたらしい。
今でも、「ナターシャさん、すごく太ってたんだよなあ。。。」と時々遠い目をしています。
まぁ、文章読めないやつには掲示板の利用は無理。
テレビでも見てなさいよ。
正論だー
>>684 確かにわかりやすいがオリジナルの方が好きだ。
688 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/04 20:39
改行。。。
めんへらさんだなー
改行以外の話が聞きたい。
改行しろとか言ってるやつ、
文章の句読点ごとに改行しろってこと?
たとえば、
こんなふうに。
これじゃ、
逆に読みづらいぞ。
詩じゃないんだから。
だから、もう相手すんなって。荒らしと変わらんぞ馬鹿共
超亀レスで申し訳ありませんが・・・
>>328 いいなァーーーーーーーーーッ!!!
何がいいの?
かっこいいじゃん、天然タトゥー。
で、
>>328は年頃になってなんとなくひかれた女が
ある日髪をアップにしているとき、うなじに自分と同じアザがあることに
気がつくのだ。
タトゥーがカッコいいんだ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜
ジョースター家じゃん
改行云々よりも、文章の書き方がヘタ。
>>700 うん、じゃあ読まなきゃいいじゃん(ゲラ
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/05 10:27
グァムに行く途中のルンルン気分の飛行機の中。
友人とは現地のホテルに集合する予定だったので(出発地がばらばらだったから)
私は一人で飛行機に乗りました。で、なんだか今日は機内がジジくさいなあと思ったら
終戦何周年かの慰霊祭ツアーのじいさまたちに囲まれておりました。
私の隣に座ったじいさまが話し掛けてきて、「きた!」と思ったときには時既に遅く
唐突に戦争の話が始まりました。延々3時間、聞かされました。
そのなかで、特に怖かった話をします。
題して、南国のアロハ柄セーターの怪
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/05 10:34
じいさまは、南国の亜熱帯ジャングルの中でアメリカさんと戦ったそうです。
とはいっても、武器も体力も違えば、終戦間近で日本側はヘロヘロになっており
戦うというより、逃げ惑っていたそうです。
何日もジャングルで過ごしていると、病気にもなるし、靴の中もドロドロ状態で
歩くのもやっとだったそうです。
あるときじいさまと一緒にいた戦友が「おら、だめだ。もう歩けねえから先に進んでくれ」
と木のたもとに座り込んでしまったのだそうだ。
無理に歩かせることもできず、かといってもたもたしてることもできず、じいさまは
「明日必ず迎えに来るから待ってろ」と言ってその場を離れたんだそうです。
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/05 10:38
翌日、お仲間と医療品を携えて、じいさまがお友達をお迎えに行くと、
遠めにもわかるくらい派手なアロハシャツを着たお友達が昨日と同じ場所に
座っていたそうです。
「なんだか、派手な服着てどうしたんだ?」と近づくと、じい様とお仲間は
びっくりして腰を抜かしてしまったそうです。
派手な服はアロハシャツではなかったんだそうです。
体中にびっちりと赤や緑や青の色の毛虫のような虫がくっついていて、お友達は
既に息絶えていたんだそうです。
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/05 10:44
ひととおりお話を聞いたあと、じいさまに「アメリカ、嫌いですか?」と
聞くと、
「おれたちがあんなめに遭ったのは、当時の日本政府のせいだ。
どうしてあんなところで若いもんがたくさん死なないといけなかったのか。
死ぬ必要などなかった。原爆は被害者にとっては大変なことだったかもしれないけど
南の島で孤独に戦っていた自分達にとっては、原爆によって救われた気も
する。そして、全てを失った自分ら一般人にとっては、アメリカのその後の
日本に対する寛大な対応は感謝すべきものだ。昨日まで殺しあってた我々を
今日からは援助してくれたわけだから。」みたいなことを言ってました。
どっちかっつーと、みごとにGHQに洗脳されていたじいさまのほうがこわかった。
>>705 すると日本人はずっと洗脳されているわけですね
俺も洗脳されいるらしい
でも戦い続けてたらじいさまもこの世には居なかった気もするが。
戦後GHQの洗脳と、戦前教育による洗脳と。どっちがどうとも言えんな。
その爺様にとってはコペルニクス的転回だったにちまいない。
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/07 14:33
上げとく
そうそう、やっぱラヴアンドピースだべ
とか言い出した世代がそろそろ爺さん婆さんか。
時の流れが怖いぜ。
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 01:49
大東亜戦争は、どう考えても連合国の侵略から日本を守るための自衛戦争だろう。
あれこそ聖戦だよ。そして、日本は聖戦に勝ったんだ。
大東亜戦争には正義はあった。
頭の悪い戦争反対論者はろくに勉強もせず
当時の世相とか列強がどのようにアジアを植民地化していたかなどまるで無視。
バカみたいに反対反対言ってりゃ間違いねーだろうと
考えること学ぶことを放棄した馬鹿。
大東亜戦争に正義が無いと言う馬鹿は
強盗に遭っても抵抗せず、無理難題を突きつけられて凶器で脅されても、
ご近所さんが殺されて「次はお前やぞ」と宣告されてもなお
「話せば分かる、争いは回避できる」と言うのでしょうね。
馬鹿ども、大東亜の英霊をけなすなら腹切って死ね
生きておらんでよい
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 04:53
アジアの民衆のために、日本が立ち上がったんだよ。
日本人ほど世界中から尊敬されてる民族はいないだろ。
去年、亡くなった父方のおじいちゃんから聞いた話。
おじいちゃんは、満州の田舎の村で釣りや、物資輸送のトラックを運転して
殺し合いとは無縁だったらしいのだけど、前線から戻された(怪我とかで)
人に、敵の処刑の話しを聞いたそうです。
捕虜にした敵の首をはねる時、度胸試しに順番で斬ったそうなんです。
斬首は、捕虜を穴の縁に正座で座らせて、首の皮一枚(喉の部分)を残して
斬るのです。(前に転げ落ちた首に引っ張られて、体も穴に落ちるように。)
将校も含めて、皆やっぱり斬首は怖くて嫌だったそうで
目をつぶって刀を振る人も多かったと聞きました。
でも、しっかり見て斬らないと、かえって怖い目にあったりするそうで
おじいちゃんが話しを聞いた人は、刀の切先が顎に当たってしまい
捕虜の首がグルンと後に回り、首が半分もげた状態で、目が合ってしまったそうなんです。
「あの顔は、一生忘れられないよって言ってたよ。おじいちゃんも、そう思うな。」と、話してくれました。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 06:10
>>718 脳内爺さんですか?w
斬首というのは、中国人がやる処刑方法だろう。
日本人がやるわけない。
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 06:24
>>718 便衣兵?だっけ?
日本兵が中国人を処刑したなんていうのは全て嘘だと証明されてる
日本には残虐な処刑は文化的にない(中国にしか無いw)
あと、
>>718のじいさんが頭悪いから中国シンパになったことも考えられるね
頭が悪い奴というより自分の頭で考えない奴、人の話を鵜呑みにする馬鹿いるんだよね〜
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 06:29
日本兵に殺された民間人はもちろん、日本兵に殺された捕虜も存在しないことは
歴史的に証明されています。靖国に眠る英霊たちを侮辱するようなことをいうと
罰があたりますよ。
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 11:54
じいさまのお友達は、息絶えてから虫にたかられたんでしょうか?
それとも・・・・ウゲェー想像したくない!
戦争反対!
あと、721を読んで思い出したんだけど、前、NHKか何かで戦争の特集やってて
戦争を生き延びた人の証言みたいなのがあって、たしか誰かのおじいさん(故人)
の日記か何かが出土したとかで、その日記に書かれていたらしいのですが
「中国の農村で、村の人たちを一所に集めて殺そうとした。その時母親に抱かれた
赤ん坊があんまり泣くので、日本兵の一人が槍で赤ん坊を串刺しにした。
すぐに死ぬと思ったが、なかなか死なず、槍で刺した兵隊さんはあまりの恐ろしさに
槍を振り回して赤ん坊をはずそうとした。しかし、赤ん坊の肉はモリモリと槍に
食い込んでいくばかりで、赤ん坊と母親の絶叫は止まらない。結局赤ん坊と母親を
射殺したのだが、槍で赤ん坊を指した日本兵は頭がおかしくなってしまった。」
という内容のものでした。
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 11:59
戦争にはこういう側面もあると思います。みんなが死と隣り合わせの狂気の中に
いて、何をしでかすかわからないという点では人種国籍関係ないのでは?
殺された赤ん坊と母親も戦争の犠牲者だし、殺した日本兵も同じだと思う。
彼の精神状態は私達には知ることもできないけど、極限の状況ではちょっとしたことが
きっかけでとりかえしのつかないことをしてしまうことは何となく想像できる。
責めるべきは戦場にいる人ではなく、戦争そのもの。そして戦争をしたくてたまらない人たち。
今のイラクも同じ状況だと思います。
また香ばしい御仁が紛れ込んできてますね
>頭が悪い奴というより自分の頭で考えない奴、人の話を鵜呑みにする馬鹿いるんだよね〜
ご自分のことでしょうw
平日の昼間に釣りを楽しむ御仁がいるスレはここですか?
>>726 それを言ってもどうなる訳でもないですよw
祖父ではなく、伯父の話なのですが戦争の話を。
伯父は中国方面に行ったそうなのですが、やはり補給も乏しく、食料を調達するためには
現地の人から奪う以外に手段がなかったそうです(現地の人々から見れば日本兵は敵なの
で、友好的に手に入れることはできなかった)。
また、民間人とゲリラ兵の区別もできるものではなかったし、詳しくは話していませんでした
が、加害者にはなったものの、望んでしたことではなくとてもつらかったそうです…。
これだけではオカ板らしくないのでそれっぽい話をもうひとつ。
祖母とかの話ではないのですが年齢的にはギリギリ婆さんな母の話です。
彼女が小学生のころ(おそらく昭和25年前後)、近所の線路で遊んでいたら、突然光り輝く
ヤッコ凧のようなものにものすごい勢いで追いかけられて逃げまどったことがあったそうです。
「今思えばあれって、UFO(アダムスキー型)よねえ、あのころはそんなもの知らなかった
から、てっきりやっこさんの幽霊かなんかだと思ったけど」
と言ってました。
なんとか逃げ切ったそうですが、逃げ切れなかったらどうなってたんだろう…
逃げ切ったと思い込んでるだけだろ・・・
730 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 18:09
>>728 フンッ!!!
そうやって全てから逃げ回ってりゃいいさ!
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 20:03
をまへら自分のじひさんを賣國奴のやうに辱しめて楽しひのですか。
祖父母から聞いた昔話を語り継ぐのいいことです。
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 20:24
戦争ネタって右も左も粘着性がまるで宗教だから、
戦争議論は宗教板でやって欲しいね。
開戦記念日です。
祖国の英霊に手をあはせ、ご冥福をお祈りしませう。
にずれ忘をムターレソンメはに袋問慰★
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 23:52
>>728 おば様の首の後ろに小さなキズあとはないでつか?
>>736 残念ながらないでつw
ホントはさらわれてインプラントされてね?とか聞いてみたけど記憶がdだりもしてないし、
特に傷とかもできてなかったそうで。
戦争話が多いところに、のほほんとした話を。
私がまだ幼稚園にも行ってない頃。
母の入院で九州の祖父母の家に預けられた。
その家には野良猫が遊びに来ていていつもその猫と遊んでいました。
ある日、猫がぱったりと姿を見せなくなり「猫がいない」と泣いていると祖父が
「猫は猫嶽山に修行に行ったんだ」
「猫は歳を取ると猫マタになるために猫嶽山に行って修行をする」
「修行が終わると尻尾がふたまたになって耳が切れて帰ってくる」って。
つまりドラえもんは猫マタのなりそこないか!w
俺の曾爺さん、満州で中国人の母子並べて首跳ねたって言ってたな。
何の経緯でそうなったかはしらんが、あーこの人も戦争行ってたんだっけなと思った。
祖母から聞いた話
戦後間もない頃、祖母は一人で買出し(?)に行って、
着物なんかを農家で米や芋に交換してもらったそうだ。
帰る途中やっぱり重いんで、途中で休憩した。
川原にちょうど良い大きさの石があったので、
リュックを置いて一休み。
で、またリュックを背負って帰ったんだけど、
玄関を入った途端、ドスンと音がした。
びっくりして振り向くと、さっきリュックを置いた石が落ちていたそうだ。
リュックに挟まってたり、くっついたりしてたら気付かないはずがない。
というより、若いとはいえ、女一人で持てる重さではない。
供養して貰いたかったのではないか、ということでお坊さんを呼んで
お経を上げてもらい、お寺へ持っていってもらったそうだ。
743 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 19:40
age
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 22:27
じじばばは壮絶な時代に生きていたんだなぁ。改めて言う事じゃないけどね。
しかし、俺はしょっちゅう霊を見てたんだけど、今じゃ霊なんていないと思っている。
738です。
猫嶽山って有名な話?
猫って(特にオス)突然、帰ってこなくなったりするんで
「化け猫になっててもいいから、帰ってきて欲しい」って言う、猫飼いのファンタジーだと思ってて
爺ちゃん。ごめん。今さらだけど猫嶽山信じるよ・・・
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 00:39
前に別のとこで書いたけど・・おれのばあちゃんの話。
昔(昭和30年代)渋谷によく当たる巫女サン?がいて
ばあちゃんはよく相談に行ってたそうな。
ある時は、蒸発した兄さんを探してもらった。
その巫女サン?が神様?に聞いて、教えてもらった町に行ったら
言われたとおりの場所に住んでたんだと。「女と一緒だよ」と言うのも
あってたそうです。(細かい話は略す)
また、ある時は爺ちゃんが経営してた町工場で
原因不明の機械故障があり、困って相談したんだと。
そしたら図で書いて説明してくれて、まさにそこが故障してたんだと。
(細かく説明してくれたんだけど略す)
で、その巫女サンはつい20年ぐらい前までは生きてて、最後は
ばあちゃんが看取ったそうです。天涯孤独で、ばあちゃんとウマがあったらしい。
色んな人がひっきりなしに来ては相談していたそうです。
そういう特殊能力ってほんとにあるんだなあと思った。
747 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 00:42
祖母から聞いた話です。(昔聞いたのでカナリうろ覚えです。スマソ)
いつも夜中に飴を買いに来る女の人がいました。
それを怪しんだ飴店の主人が女の後を追いかけると
女はお寺のお墓の前で消えたそうです。
翌朝、そのお寺の住職とお墓を掘り返すと
赤ちゃんがその飴を加えてたそうです。
>747
有名な民話じゃないか。飴幽霊だな。
749 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 01:20
ここ見てて思い出したんですが、
私も職場のお客さんから「猫獄」のこと聞いた事あります!
話してくれたのは熊本出身のMさん(67)。
Mさんのお母さんの実家では猫を7匹ほど飼っていたのだが、
猫が突然フッと家出することがあった。
Mさんは祖父に「●●(猫の名前)がいなくなった」と言うと
Mさんの祖父はあたりまえのように「ああ、猫獄行ってるだな」と答えるだけだった。
その後、●●は10日ほどで家に戻ってきた。
●●は家出してた割には痩せてないし、気が荒くなったりもしていない。
ただ、なぜか耳に切れ目が入っている。
Mさんは最初はケンカで傷ついたのか?と思ってたんだけど
刃物でスパッと切ったみたいな切り口だったので不思議に思ったとか。
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 01:23
749から続き。
Mさんの話だと、
◆ 猫獄に行くのはオス猫のみ。メスは家出すらしなかった。
◆ 猫獄に行くのは決まって春〜夏にかけて。
◆ オス猫が猫獄に行くのは一生に一度きり。
◆ 飼ってた中に12才まで生きた長寿猫がいたのだが、
その猫だけは猫獄に2回行った。耳には傷が2つあった。
Mさんは普段、非常に堅くて真面目な方なのでウソではない・・・と思う。
猫嶽おもろいな。追加情報あれば聞きたい。
根子岳とは関係ないよね。
「いなくなった猫は○○山に修行に行った」みたいな言い伝えが
日本中にあるらしい(九州の猫嶽の他にも赤城山とか)。
…と本では読んだけど
実際に言い伝えられてるんだ!と感動した。もっと聞きたい。
もはや疑う余地もなく、単にサカリがついて雌にアプローチする為に
長期外出してただけだと思うが>猫獄
俺の家、白い雌猫を飼ってたんだが、そいつがフェロモンむーん系だったらしく、
避妊手術につれてくまでは春先に、「どこからこんなに集まってんだコラ!」と
思う程家の周りに雄猫が群れていた。
どこから見ても野良猫のボスみたいな子犬位でかい汚れたのもいれば、
首輪つきの毛並みのいい縞(今考えると、アメショーだったかも)まで、うじゃうじゃ
生け垣やら車の下やらに潜んでて、夜になると取っ組み合いと赤ん坊の声みたいな喚き声が
うるさいのなんの。(強い猫は尻を相手に向けないので、主に頬や耳を相手の爪に割かれて
面相が荒んでくる。そういえば耳がvの字に裂けたのがいっぱいいた。)
まれに家の中にまで入り込んでウチの猫にアプローチしてくるんで、俺が掃除機で追い回して
追い出してた。そんで、夏が来る前(家の猫が孕むと同時)に雄猫どもは又、さっと姿を消す。
ひょっとして、ウチが猫獄だったんだろうか。
…そういう騒ぎの中でウチの猫は門柱とか高い所に座って、そいつらの騒ぎを見下ろしてるんだよな。
まさに女王様が下僕を見るがごとく。そんで飽きると自分だけ暖かい家の中へ。
人間も猫も雌って奴は悪魔だ…
755 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 00:27
猫嶽山の話は、アフタヌーンに隔月連載中の「もっけ」という
妖怪物紹介漫画?でも出てたなぁ。もう少ししたら単行本になるかも。
内容は、今まで上で出てたような感じでした。
756 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 01:43
ウチの猫(メス/18歳/避妊済)もいつの間にか耳がV字に裂けてました。
ただ、今のところ猫嶽山とか、手ぬぐい頭に載せると化けるとか、尻尾が裂けるとか、
そういう神秘の予感なし。
とりあえず20歳超えるのを待っています。
>>756 おじいさんやおばあさんは猫について何か言いませんか。
聞いてみてください。
>756
18歳は凄いな。人間換算だと100歳近いんじゃないか?
自分は北関東だけど、猫で聞いたのは
大人になった猫はある時期になると「お山」に修行に行く。
「お山」の修行は手ぬぐいを頭に巻いて二足歩行で踊りの練習。
無事に修行が終わると耳に切れ目が付いて戻ってくる。
耳に切れ目が付くのはずっと手ぬぐいを巻いて修行してるから。
そうなった猫は化ける力を持っていて二又尻尾を隠している。
・・・というものでした。
>>747 >>748 「子育て飴」もしくは「飴幽霊」の昔話。なんか日本全国にあるみたいですが。
静岡の小夜の中山には「本家・子育て飴」と「元祖・子育て飴」の店がありました。
ところで赤ん坊って飴で育てられるのかな?
>755
たしか2巻まで発売してます。
…3巻出たのかな?>ウチには2巻まであるので(ナゾ
>760
長期間は無理だけど、少なくとも飴の他に水分も摂取できれば、
一週間位は可能だと思う。>赤ん坊を飴で養う
現在でも完全母乳主義の産院だと、母親から十分に母乳が出る様になるまでは
ブドウ糖溶かした水を代わりに与えるし。
島根と広島の県境あたりだっけ?
猫山っていう山があるよね。冬はスキー場になってる。
猫獄話の749です。
他にMさんから聞いた話で思い出した事がありました。
◆ 耳の切れ目は小さな三角で硬券切符に入ったハサミの形によく似ていた。
◆ 猫が猫獄に出掛けて数日後、近隣の町の人から
「写真屋さんの猫がわき見もせずにまっすぐどこかを目指して歩いていた。」
(Mさんのお母さんの実家は写真屋)と言われた事が何回かあった。
あと、猫関係話では
Mさんの祖母が亡くなったとき、「死人の側に猫を置くと死人の魂が入る」と言われ
Mさんはいっしょに住んでいた従姉妹といっしょに猫を全部捕まえて親戚の家に預けに行った。
と、いうのもありました。
年内にMさんが来るようなので、また話を聞いておきます。
>>764 お願いします
楽しみにしてます(*´∀`)ノ
>>760 昔の飴は、今の物とは違って、穀類から造る麦芽糖だから
水あめみたいなドローリとした物で、適度な水分もあったから
栄養的にも水分的にも、しばらく赤ん坊を養う事は可能だったろうね。
母親の乳の出が悪い時は、ご飯を炊くときにふきこぼれるノリを
ミルクがわりになめさせたり、なんていう時代もあったくらいだから
飯ノリよりは麦芽糖の方が、はるかに栄養価は高いしね。
猫自体がなんか不思議なんだよね。
不思議と人の話に耳を傾けてたり、猫がいっぱい集まってるのに互いにそっぽ向いてるし
うちの猫は起用に戸を開ける。
開けっ放しなので「閉めてって言ってるでしょ」って猫に文句を言ったら
「閉めるようになったら化け猫だよ。猫だから開けっ放しでいいの」ってトメが。
死人のそばに猫を寄せるなってのは私も聞いた。詳細はわからないです
耳の切れ目って去勢手術済みの目印じゃないか?
野良が増えないように、愛護が捕まえて手術させてるよ。
最近は耳に薄く刺青とか、ちっさいピアス。
かわいそうとかで、カットはあまりやんない。
メリケンは気にしないでやってるけど。
で、自然に反するとかで爺・婆は飼い猫の避妊・去勢を
嫌がってやらない。(のが多い)
↓
野良ちゃん増。愛護登場。
↓
捕獲・手術・カットのコンボ後、リリース。
話の腰折ってスマソ。
>767
猫が死体の上に上がると、死体が取られる(動き出す)という迷信がある。
>769
九州の方言で猫なんかがじゃれることを
「たまとる」と言うんだけど
ひょっとして元々の語源は「魂取る」なのかも。
うちの猫の両耳にも小さな切れ込みがある。
たまに外に出ちゃうから喧嘩かどこかに引っ掛けてきたのかと
思ってたけど、こういう話を聞くと面白いや。
うちのも行ってきたのかな、猫嶽。
738です
猫嶽山話がいっぱい聞けて嬉しいです。
他にも知っている方がいたら、ぜひ教えて下さい。
犬嶽山(犬の霊山?)はないのかな?
うちの先祖は阿蘇出身らしいのですが、
父は「猫は根子岳に修行に行くから、突然居なくなる」と言ってましたよ。
なぜかその父、あの険しい根子岳の姿が好きで、絵を集めてます。
お父さん、猫なんじゃない?
山にまつわる怖い話スレよりコピペ
962 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 03/12/16 13:25
爺さんから聞いた法螺。
終戦後まもなく、赤旗を掲げた共産党の宣伝隊がとある山奥の集落を訪れたところ、
薄気味悪い程の歓迎を受けた。
村の長老に問い質すと、
「やっと(白旗の)源氏が滅んで(赤旗の)平家が天下をとってくれましたか」と。
とっぴんぱらりのぷぅ。
>752
昔うちにいた猫も起用に戸棚を開けた。
おまけにきっちり閉めていた。
猫が戸棚を閉めていることに気づくまで、食った食わないで
何度妹とけんかになったことか・・・
その猫は戸棚閉めが家族にばれた頃消えた。
奴は化け猫だったのな
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/22 14:07
爺さんが戦時中、空襲の後の不発弾を拾ってきた。
爺さんの家の床の間に普通にそれは飾ってあった…
本人曰く知り合いに信管は抜いてもらってあるから大丈夫らしい
っつーか何でもかんでも拾ってくるなよ!
全米震撼
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/22 23:13
君はいつもうまいこというねage
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/23 04:02
どこのスレだったか、昔、曾お爺さんが飼ってる猫を、化け猫だと思ってお弁当しょわせて、山に捨てて来たって話。
猫が畑に仕事に行ってるお爺さんを夕方迎えに来るんだけど、
或る日いつもより来るのが遅かったからなんとなく
「おそかったなー」っって話しかけたら「おじやが熱くて食べるの時間かかった」って返されて、化け猫だと確信したって話だったと思う。
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/23 09:09
>>768は空気を呼んでオカルトっぽい発言をしている。
しかし、センスのなさゆえに嫌われる。
きっと彼は実生活でもそんな感じなのであろう。
それまで騒がしかったのに彼がしゃべると静かになる。
そんなタイプでしょう。
784 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/23 09:11
猫って本当はしゃべるよね。
人間が、「ニャー」って声をかけるから「ニャー」としかしゃべらないだけ。
赤ちゃんのように接するとやつらはちゃんとしゃべるようになる。
>778
俺の田舎では仏壇の中に入ってた。
神官抜いてあったのかは知らないけど、先端のとこ開けるのに、石にぶつけたりした記憶がある。
子供って恐ろしい(笑
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/23 12:53
日教組と学生運動残党が歴史改竄に必死になってら
うちの祖父はものすごいガンコで、戦争の話しはよほど辛かったのか
私には一度もしてくれませんでした。
まわりからきいたことによると、
南方に行かされそうになったとき、船が座礁して、そちらに行かずにすんだことが
あったそうです。
それと広島にいた時には、たまたま休暇で家にもどれたので
原爆の被害をうけずにすみました。
祖父の母親は、祖父が子供の頃に亡くなっているので、亡くなった曾おばあさんに守られて
戦死せずにすんだのかな?と私は思っていました。
そうやって難を逃れることの出来た祖父でしたが、
2度も戦争にかりだされ辛い思いをし、それ以来「国」というものを信じられなく
なり、年金にも入らず、失礼な警官なども怒鳴りつけるさらなるがんこものに。
その祖父は7年前に亡くなりました。その時のことをひとつ。
肺がんにかかり、自宅療養も不可能になり入院し、最初の危篤の知らせをうけ、
さすがに母も、もう無理だと思い、自分の喪服を用意するようにと私にいってきました。
しかし、私は祖父の死について考えるのが嫌で1週間ほどのらりくらりとして
母に従いませんでした。そのうちに2度目の危篤の知らせがあり、それでも祖父は生きて
いてくれたのですが、母にきつく言われ買いにいくことになりました。
近くの店へゆき、喪服売り場を探していた時でした、地面がかるく上下した気がしたのです。
めまいみたいなものかな?と思った、その時、左肩をぐーっと押さえられました。
それで、左足からがくんと、ひざが折れ、体がすっと下へさがってしまいました。
体調でも悪いのかなとおもいつつも買い物を済ませ家にもどり、姉と食事をして
姉の家にもどったとき、祖父が亡くなったという連絡をうけました。
あれは祖父の報せだったのかな?とおもい、しばらくして母にそのことを話すと、
祖父の若い時のことを教えてくれました。
祖父が若い頃どなたかが亡くなって、それを報せるために自転車をこいでいた時
途中からペダルがとても重くて重くて、こげなくなったことがあったそうです。
祖父はそのことを「亡くなった方が一緒に自転車に乗っていたんだろうな」といっていたそうです。
共通の経験だなと、私は思いました。
せっかく知らせに行ってるのに
チャリに乗ってこられたら意味ねーな
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 07:52
高校の修学旅行で沖縄のひめゆりの塔へ行ったんですが
そこで元ひめゆり学徒隊の方から聞いた当時の体験談が凄かったですね。
下手な映画なんか目じゃない程戦争の恐ろしさが伝わってきました。
…で、必死に私たちの為に思い出したくも無い体験談をしてくれている
お婆さんを他のクラスの一人が笑いながら冷やかしてました。
そいつの頭の中が一番恐かった。
>>790 一人語りなんてプロでも難しいのに、素人のなんて聞けたもんじゃない。
まして、本人がえも知れぬ自己陶酔に浸って喋くっているなんて、
サブいを通り越して、誰でも引いちゃうわね。
おれは広島修学旅行のとき
でっかい講堂でばあちゃんがそんな話してたけど
まったく内容おぼえてない
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 15:16
>>790 いわゆる「語り部」がしゃべる話の99%は作り話。
>>67 もっさ亀れすだが
勤め先の町にある火葬場は見ながら焼くらしいぞ
小さい町だから役場の課長さんとか手伝いに行くことあるらしいが
ムクムク起き上がるって。生人間だからリアルで最初火を止めようとしたらしい(藁
で一番怖かったのは「脳が一番焼けにくい。火をアゴの方に持っていってビャーッ
と焼くんだけど・・」と聞かされたとき
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 16:07
脳自体は脂肪の固まりなのでよく燃えます。
>>795 スマソ焼きづらいってことだyo失敗すると頭蓋の形が残らないんだってさ。
そういえば喉仏って首の骨だってことも最近知った。
それに血がいっぱい通ってるしね。
広島、長崎、ひめゆりの語りべは前レスにあったとおり99%ウソ
奴らは日本に中韓朝に金をもっと払わせるためにアカい勢力の洗脳を受け派遣されています
カルトな平和主義者の頭の中が一番恐い
第一先祖を使って悲惨な話やウソの虐殺をでっちあげて自分を美化するなんてまともな神経じゃできないね
すれ違い
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 23:45
別に怖い話じゃないんだがウチの婆さん、配給じゃ足りないから
戦時中に着物とか持って野菜とか米とかに換えて貰うのによく
行ったのが松井選手の家だったらしい、松井の婆さんは良い人
だったとか…なんか宗教家だったらしいね。ルリ教?とか言ってたか?
松井の婆さん家から将来大物が出るとか予言してたとか…
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 23:46
オイこそが 800げとー
801は俺のものだ!!!!
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 23:13
あるタクシー運転手が、深夜女性を拾ったそうです。
しばらくしてから振り返ると、その女性はどこにも
おらず、座席だけがぐっしょり濡れていたそうです。
エロいな
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 14:09
>>802 それは本当に爺婆から聞いた話なのかと小一時間(ry
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 14:13
>>802 小便もらして焦った女が
テンコウばりの大脱出で逃げたんだよ。間違いない。
おばあちゃんから”地獄”の話聞いて、本気で中学生まで信じてましたが何か?w
>>805 地獄の話ってどんなの?
ジャングルの奥深くにカーツ大佐の王国があるんじゃよ、とか?
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 14:43
>>806 ダンテの地獄編(La Divina Commedia)のこと。
805さんのおばあちゃんはインテリだよ。
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 16:30
地獄といったら、カサンドラ
じご と言ったら、内臓
810 :
尊敬するは爺さん:03/12/28 18:38
高校3年の時に死んだ爺さん。
戦争で味方が崖を登っているときに援護射撃した弾がそいつの指の近くで当たったりしてるのを
見て「戦争には勝てそうにないな」と思ったそうだ。
出身地で唯一高等学校出ていた(元地主の一族)ため、本部つきの通信兵だったんだって。
ロシアに2年か?抑留されていたみたい。
「ロシア人はやさしかった。分厚いチョコレートまた食いたいなあ」
当時はガキで買ってあげられなかったが、時々みかけるでかい板チョコを見るとそれを思い出すなあ・・・
俺はTVで虐殺とか抑留で○万人死んだって話より、こっちを信じる。
従軍慰安婦の話もなく、終戦記念日ではなく敗戦日と教わった。
そんな爺さんも、建設的な話をすると周囲から「アカ(共産主義者)」と忌み嫌われたが、従兄弟達は
先見の明があった爺さんに感謝してる。
電話を共同で引かず、自前で田んぼに何十本も電柱を立てて引いたからADSL全然ロスがない。
爺さんは、殺された黒猫が化けて出てきた話やミミズクに食わずぞと言って怒られたりと思い出イパーイ
河童の話は聞かなかったが、蛇の話や「連れ去り」は現存する婆さんから聞いた。
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 18:49
>>810 共産党のスパイを尊敬してはいけないよ。
812 :
尊敬するは爺さん:03/12/28 18:54
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 19:01
うちのおじいも抑留組。黒パンが大好物になった。
おやじはそればっか喰わされて見るのもいやだとか。
811はおやじだろっ!
自分ちの爺さんをも尊敬するなとはこれまたひでえ話だなおい
爺ちゃんから戦争の話聞いたことないなぁ 海兵だったらしいが
かあちゃんから
爺ちゃんは、兄が電車に乗ってるとこをアメリカに爆撃されて殺されたから
アメリカ嫌いってたけど
黒ぱんかぁ、うちのじいちゃんは
中国にいったらしくて「まんとうくったなぁ」
とかいってましたよ。
中身の入ってない、饅頭の皮だけのヤツね
817 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 20:02
うちの爺さん、南京に行ってたんです。名古屋の松井石根と同じに。
聞いた話なんだが、日本人が、おい!とか、貴様とか!呼んでも、返事しなかったらその場で、中国人を殺したそうだ。
上海から、南京まで、大変な道のりで、お金はないし、腹は減ってるし、街に行っても日本語は通じないし、何でも片っ端から持ってきたそうだ。
借用書を書いて、山田太郎とか、いいかげんな名前で書いたそうだ。
みんな、南京に入城したことで、戦争に勝ったような気になり、それは、ひどかったそうだ。
物は、徴発し、家は勝手に入り込み、服を取ったり、食べ物、店の者は強奪し、少しでも抵抗したら、殺しててたそうだ。
爺さんは、衛生兵だったけど、病院にいって、勝手に薬品を持ち出して、上海に運んだそうな。
工芸品、象牙、金はすべて、軍に集めて、後方へ送ったそうな。
南京は、既に国民党の幹部はいなかったが、付近の農民、近隣の住民が避難してたそうな。
暴行、虐殺(本人は虐殺したつもりは無くても、瀕死の傷を負った中国人は、相当いたそうな。)
日本軍が、どんどん入ってきて、日本人の街のようになってしまい、残った中国人は街を右往左往してたそうで、
軍とであうと、水平射撃して殺してたそうだ、食べ物がどんどん無くなっていたから、奪い合いしてたそうだ。
翌年の三月まで、南京にいたそうで、南京の下関というところには、人間の死体が、膨らんで流れたいたそうで、誰も近寄らなかったそうだ。
終戦後は、いろんな仕事してたけど、86歳でなくなりました。
戦争の時には、自分を守るのが大変で、相手を確認することなく、先に殺さないと、殺されたと。
本心かと思います。 それ以上は、あまり聞いても言いませんでした。
南京大虐殺の三十万の数字、爺さんによれば、そのくらい死んだかな。
街の全体が、死体置き場だったし、中国人が次から次に、南京に避難してたからと。
そうそう、良民証を発行したかずが、はじめの予想の10倍だったそうな。
良民証がない中国人は、銃殺されたそうです。現場にいた爺さんの証言。
818 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 20:37
なかなか釣れないねえ
うよタン田舎に帰ったのか
_, ._
(;´Д`) ・・・
ウヨ坊はなんで、日本側の加害証言、中国側の被害証言については
捏造だとか証拠がないと言って一切信じようとしないけど、逆の
日本側の被害証言、中国側の加害証言はそのまま信じるんだろうねぇ?
_, ._
(;´Д`) ・・・
822 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 21:55
(;´Д`)
823 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 01:45
じいちゃんは細面のたいそうな男前でした。
戦時中衛生兵として働いていたころ、宿舎で寝ていると、
同室の友人が突然部屋から出て行った。(多分厠)
そして戻ってくるなり、じいちゃんの布団に入ってきて、
手を「ぎゅっ」とにぎってきた。
それ以上は何もしてこなかったが(本人談)、手を握られた
まま、夜が明けるまで寝たふりをしていた。でも心の中では
気が気でなかった。
朝になって起床した友人に「なぜ昨晩俺の布団に入った?」
と聞いたら
「慰安婦かと思った」と言われたそうな。
これが一番怖かった戦争体験だそうです。戦中は結構
のほほんとしてたみたいだ。戦後は八路軍から無実の罪で
拷問されたり(中国人の友達と一緒に)、親類から裏切られたり
と悲惨な経験してますが。
ちなみに私は子供の頃、この人をずっと露西亜人だと思ってました。
騙された・・・。
それでいーんじゃねーの
お前らのクソジジイは中国でひどいことしてたんだね
信じるよ
俺のじいちゃんは北千島で武装解除してたし
シベリヤで7年間弱音を吐かず労働に従事して
政府からビタ1補償は無いが愛国心を持ち
己の信念と道徳心を何より誇りに思っている
俺も偉大なグランパを誇りに思う
だからお前らのヤクザみたいなクソジジイと一緒にされると腹が立つ
そんだけ
お前らのジジイは人間のクズ
その子孫であるお前らもクズ
それでいーんじゃねーの
825 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 02:52
ウヨ坊くん、立派だ。
826 :
猿憑き 1/2:03/12/29 03:09
バァちゃんから聞いた話。
以前バァちゃんは、住んでいる地区の長をしていたそうな。
月に一度、集金の為に家々を周っていたんだと。
とある集金日のこと。
バァちゃんは子供だった父さんを連れて集金に行っそうな。
いつも最後に周る家は、地区外れの林の中にある家だったらしい。
その家に住んでいるのは猟師の夫婦に子供が一人。
数日前に、大きい猿を撃ったと自慢してたらしく
土間に、その剥製が飾られていたそうな。
バァちゃんから聞いた話。
以前バァちゃんは、住んでいる地区の長をしていたそうな。
月に一度、集金の為に家々を周っていたんだと。
とある集金日のこと。
バァちゃんは子供だった父さんを連れて集金に行っそうな。
いつも最後に周る家は、地区外れの林の中にある家だったらしい。
その家に住んでいるのは猟師の夫婦に子供が一人。
数日前に、大きい猿を撃ったと自慢してたらしく
土間に、その剥製が飾られていたそうな。
バァちゃんと父さんは、集金しに家を訪ね
玄関をガラガラと開けて土間に入って
「ごめんくださぁ〜い。」と声を掛けたんだと。
すると、「・・・はぁ〜い。」としゃがれた声がして
何かを引きずるような音が、近づいてくるらしい。
外は夕暮れで薄暗く、横には大きな猿の剥製。
父さんは今にも泣き出しそうだったらしい。
廊下の置くから、引きずりながら何かが迫ってくるんだと。
よ〜く目を凝らして見ると、全身毛むくじゃらで
手に下駄を付けて、四つん這いでこっちへくる人間(?)だったらしい。
バァちゃん達は、恐怖のあまり逃げ帰ったそうな。
その話の最後にバァちゃんは、こう言ってた。
「あれは猿憑きだ」って。
狐憑きは良く聞く話ですが猿も憑くんだなぁと・・・。
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 03:11
しかし左翼の君らマンガばっか読んでないで字のある本とか読めよ
ローマ字を覚えるとか漢字のカキトリするとか
大勢に反対することが格好いいと思ってるのか知らないけど
頭が悪いから話聞いても分からないのでは?
君の祖父は頭悪いだろ?
だから中国シンパなんだよ
俺のじいちゃん東京外大卒の野砲兵
俺は一橋在学エリート
君等は教科書の内容も理解できないアホ
ゴートン・ウッドとか読みなさいね
軍隊組織がアメリカ南部の資本主義を育てたの知ってる?
バァちゃんと父さんは、集金しに家を訪ね
玄関をガラガラと開けて土間に入って
「ごめんくださぁ〜い。」と声を掛けたんだと。
すると、「・・・はぁ〜い。」としゃがれた声がして
何かを引きずるような音が、近づいてくるらしい。
外は夕暮れで薄暗く、横には大きな猿の剥製。
父さんは今にも泣き出しそうだったらしい。
廊下の置くから、引きずりながら何かが迫ってくるんだと。
よ〜く目を凝らして見ると、全身毛むくじゃらで
手に下駄を付けて、四つん這いでこっちへくる人間(?)だったらしい。
バァちゃん達は、恐怖のあまり逃げ帰ったそうな。
その話の最後にバァちゃんは、こう言ってた。
「あれは猿憑きだ」って。
狐憑きは良く聞く話ですが猿も憑くんだなぁと・・・。
>824
拍手!
前の方にあったお墓の云々、僕が聞いたのはたしか、
「お墓で出来た傷は一生もん」
だった気がします。
現に、高校の時に立ちくらみで倒れ(w)、お墓の周りの石の囲いに激突し、
下の前歯4本消えました。
ちなみに近所の人が探したらしいけど見つからず。
で、前歯はブリッジになったんですが、噛合わせがよくなったのか、
顎関節症が治りました。
ここだけ感謝。
ウチのお祖母さんは、小さい頃、新渡戸稲造の孫だか曾孫のウチに奉公に行ってたそう。
で、戦争の時にその家の金庫持たされて避難したらしい。
お祖母さん曰く、
「他に大きい子とかいたけど、小学4年くらいの自分に金庫渡されて、
で、背中に赤ん坊背負って逃げた」 って。
地元の市長?とかも赤ん坊の時に世話したことあるって。
ミニサイズの金庫だね。
初めて書き込みさせて頂きます、二等兵と申します。乱文にて読み辛いかと存じますが、
何卒ご容赦の程を。
当スレッドに該当する内容の話かどうか、些か疑問ではありますが、友人から聞いた話を
以下に書かせて頂きます。
私の友人にA君という人がおります。彼との付き合いは長く、よく遊んだりしているので
すが、そのA君の実家には、幽霊が住み着いているそうです。
ただ、この幽霊というのがちょっと変わっておりまして、その家(一族)における、代々
の当主(長男)にしか見えないそうなのです。件の幽霊の特徴なのですが、女性で、何故か
必ず後ろ向きに現れるらしいです。ですから、その幽霊を見たとしても、背中しか見えない
そうです。
A君は小学校に上がる前、見たそうです。夜中にトイレに行きたくなって起きたA君は眠い
目をこすりつつトイレまで行き、明かりを付けてドアを開けました。すると。
トイレの中には、A君に背中を向ける形で着物を着た女性が立っていたそうです。女性は微
動だにせず、無言で立っているだけだったのですが、髪の毛が物凄い長さで(トイレの床全
体に広がるくらいの長さだったそうです)、その異様さにビビッたA君は親の寝室にすっ飛ん
で行き、「幽霊出た〜!」と言って泣き喚いたそうです。
(長いので一旦切ります)
(続き)
A君の話を聞いた父親は一言、「お前も見たか」と言ったそうです。実はA君の父親も、小さ
い頃にその幽霊を見ていたそうなのです。
ただ、A君の父親が見たのはトイレではなく庭で、しかも昼間だったそうです。彼女(幽霊)
は、やはり後ろ向きに立ち、異常に長い髪をしていて、(誰だろう、この人?)という感じで
見ていたら、父親(A君の祖父)が「見るんじゃない!」と怒鳴りながら走ってきて、A君の父
親を抱いて急いで家の中に入ったとのことです。
A君はその女性が一体誰なのかを祖父から聞こうとしたのですが、A君にも、A君の父親にも決
して語ることなく、10年位前、鬼籍に入ってしまったとのことなので、今となっては知る術が
無いそうです。ただ、祖母はまだ存命中とのことですので、もしかしたら祖父から何か聞いてい
るかも・・・との事でした。
以上が友人から聞いた話です。オチが無くて、申し訳ありません。
ちなみに私が祖父から聞いた怖い話ですが、祖父は第二次大戦中、インパール作戦に参加した
のですが、日本軍が降伏し捕虜になった際、祖父達は一列に並ばされ(数キロになるぐらいの長
い列だったそうです)、その列の前を敵軍の士官(多分、イギリス軍)らしい人間が部下を連れ
て歩いて、士官が何やら合図すると、部下が列から日本兵を引きずり出し、その場で射殺してい
た、という話です。幽霊とは何ら関係ないのですが、これはこれで怖い話でありました。
>>824氏
鼬害だが、ここまですっきりしたカキコを見るのは久しぶり。
824氏のカキコにファビョってんじゃねーよ、クソ小夜共。
思想板に池。
>>824 ウヨ坊さん
実に爽やかな書き込みです。私の祖父も場所は違えど(インパール)、全く同じでした。やはり国に
何かを求めるわけでなく、自分が生まれ、育った国を愛し、復員後は必死に働き、幾万もの方達と同様
に、戦後日本における復興の礎となりました。自分はそんな祖父を誇りに思っています。
まあ、中にはごくごく少数、自分の事しか考えられずに、日本という国の顔に泥を塗るような事をし
た愚か者も居たかもしれませんけど。そういう人ってどのツラ下げて日本に帰ってきたんだろ。やった
事が事実で、現地の人々に酷い事をしたと思うんなら、そこに留まって当地の復興に尽力したんでしょ
うかね?それとも仲間を売って日本に逃げ帰ってきたか?
まあなんだ
「酷いのが戦争。戦争ってのは酷いもんだ」ってじいさん言ってたし。
リアルタイムでその場にいた奴にしかわからないことだろ。
あのさ。ここはオカ板なわけですよ。
ウヨもサヨもスレ違いどころか板違いです。適切な板の適切なスレで語ってください。
じゃあちょっと明るい話を…
会社のオッサン(50代)の話。ほとんどじいさんだから勘弁してチョ。
オッサンが若い頃、故郷では夜這いの風習がバリバリ残ってたらしいんだが
その夜這いってのが
「若い男が夜集まってテキトーな家の若い娘をさらってくるバイ。みんなで楽しむバイ」
ってな内容らしい。
その後娘っこはそこら辺に捨ててくるみたいなこと言ってたが…犯罪なんじゃないのか?
風習コエーヨ
841 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 14:20
大和民族として日本に生まれたこと、
日本人として日本に生まれたことを、心から誇りに思います。
842 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 15:05
>>ウヨ坊
マスラオ! 藻前のジー様はまさしくモノノフ!
国民を代表して孝行してくれ
オカ板なんだからモノノフよりモノノケのほうがいいわけだが。
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 15:56
どおして
このスレは
こんなになってしまったの?
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 15:59
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた
>845
これってコピペ?
なんか書こうと思ったけどウヨが恐いからやめた
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 16:58
神戸のものです。
震災のあとの混乱がやや落ち着きを取り戻した頃から、
つぶさにテレビなどで観察していましたが、
本当に涙を流してくれたのは自衛隊の高官殿だけでした。
「我々がすぐに力になれなかったのは本当に悔しい」と。
その涙を見て、少し救われた気持ちになりました。
残念なのは、その人が制服を着ていたということしか
憶えていないことです。
我々のことを思いやってくれて
ありがとう、とこの場を借りてお礼を申し上げます。
851 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 17:02
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」
(昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)
槍を持って夜の見回りご苦労様です
オレも今晩 消防団の夜警だ
だれか感謝してくれる人はいるのだろうか・・・
>>852 ウチの近所はボヤが多いので
夜警の拍子を聞くと安心するよ
毎晩ありがとう
>>850さん
>>849はたまに見かけるコピペですね。
>>839さんをはじめオカルト板の方々。板違い・スレッド違いは分かっておりま
したが、つい辛抱堪らず突っ走ってしまいました。以後、自制致しますので、平に
ご容赦を。
このままではスレ違いになってしまうので、話を1つ。
以下は近所のじい様に聞いた話です。
そのお爺さんは戦争中、12,3歳の少年でした。で、或る日B-29による空襲があり、
彼は急いで防空壕に避難したそうです。
防空壕の中から空襲で燃える街を見ていたじい様は、おかしなことに気付きまし
た。いつもなら空襲で逃れてきた人で一杯の筈なのに、その防空壕には自分以外は
誰もいない。「俺1人だけか・・・」と呟いた瞬間、防空壕奥の暗がりから、衣擦れ
の音がしたそうです。
防空壕の奥には20〜25歳ぐらいの女性が座り込んでおりました。ただ、その女性
は場にそぐわない格好をしておりました。と言うのも、派手な着物を着込み、白粉
を顔に塗り、口には紅を差したその女性・・・俗に言う遊女のような格好だったそ
うなのです。ただ、着物は派手ではあるものの、かなり乱れてところどころ破れて
おり、化粧も若干剥がれ落ちているようでした。また、髪型もボサボサだったそう
です。
(長いので一旦切ります)
(続き)
話には聞いていたけど、当時はまだチェリーボーイのじい様。しどろもどろになっ
てしまいました。遊女と二人きり、何を話して分からず、恥かしがっていると・・・。
彼女は艶っぽい声で「ふふっ」と笑いかけると、近くに寄ってきて、じい様の頭を優
しく、自分の胸元に抱いたそうです。
最初は顔から火を吹きそうな勢いで恥かしかったじい様なのですが、その女性が優しく
じい様の頭を撫でてくれているうち、不思議と安心感が沸いてきて、更には疲れもあって
か、気持ちよくなって寝てしまったそうです。
じい様が次に目を覚ました時、外はすっかり明るくなっておりました。で、周囲を見渡
してみると女性の姿はどこにもありませんでした。ただ、防空壕の床にはすっかりボロボロ
になり、汚れきった派手な古い着物が一枚、落ちているだけだったそうです。
「幽霊だったんですかね?」という私の問いに、じい様は「さあねぇ・・・でも、暖かかっ
たよ」とだけ答えておりました。
改行してくれよ・・・
>>856さん
改行不足でしたか、読み辛い文で、大変申し訳ございません(汗
858 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 19:08
うるせーよな改行厨
なんか別のこと言えないの?
近所の婆が亡くなって、うちのばーちゃんが線香上げにいったときのこと。
たまたまご近所のほかの婆さん連中も来てて、そこの家のお嫁さんを労わったりしてるうちに
なんとなく死んだ婆の噂になった。死んだ婆はちょっときついところのある人で、
悪意があったわけじゃないんだろうがお嫁さんとか大変だったらしい。んで、ばーちゃんズが
「やいや、死んだ人のことば悪く言うのもアレだけどマーじょっぱりな婆だった」
みたいな話になったとき、突然件の婆の位牌が倒れて仏壇がガタガタいいだしたらしい。
ばーちゃんいわく、「悪口言われたから死んでまで文句言いに来たんだべか」だそうだ。
>857
改行してくれってヤシはちょっとした長文を書いた奴にはとりあえず言ってるだけだから、
あんま気にするこたない。十分読みやすいと思うし。
860 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 19:28
改行してくれ・・・
>860
前にも聞いたが、どんな風に改行すればおまいさんの眼鏡に適うんだね?
862 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 20:06
それはこの板の磁場クレイです。
自分の論文が改行していなかったばかりに卒論が通らず、
それを苦にしてこの板でなくなった方ですね。
気にしてはいけません。ただの口癖です。
さ、改行霊さん、成仏しなさい。ナームー(-人-)
863 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 20:14
久しぶりに妖怪フェラチオ女の話が聞きたい
改行うるさい椰子携帯
でみてるんじゃない?
一行全角10文字とかw
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 21:17
近所の婆が亡くなって、
うちのばーちゃんが線香上げにいったときのこと。
たまたまご近所のほかの婆さん連中も来てて、
そこの家のお嫁さんを労わったりしてるうちに
なんとなく死んだ婆の噂になった。
死んだ婆はちょっときついところのある人で、
悪意があったわけじゃないんだろうがお嫁さんとか大変だったらしい。
んで、ばーちゃんズが
「やいや、死んだ人のことば悪く言うのもアレだけどマーじょっぱりな婆だった」
みたいな話になったとき、
突然件の婆の位牌が倒れて仏壇がガタガタいいだしたらしい。
ばーちゃんいわく、
「悪口言われたから死んでまで文句言いに来たんだべか」
だそうだ。
まぁたしかに、859は読みにくいかも。
改行してくれよ・・・
>866
そりゃ失礼した。俺自身があまり改行多いスタイルを好まないから、
あまり他の人の好みに合ってないかも試練。次からもうちょっと気をつけるよ。
870 :
ブス子 ◆RIErhtmp2s :03/12/29 22:10
死んだおばあちゃんから聞いた話です。
私のおばあちゃんは友達(今のおじいちゃん)とマンモスを追いかけていたそうです。
おばあちゃんがマンモスを崖の所まで追い詰めると逃げ場を失ったマンモスはおばあちゃんに
突進してきてそうです。おばあちゃんは慌てて逃げようとしたのですがアンモナイトの
化石につまづいて転んでしまい足を挫いてしまったそうです。マンモスの牙がおばあちゃんの
目前まで迫ってきてもうダメだと思ったそのときおじいちゃんの投げた石斧がみごと
マンモスの右目に命中して慌てふためいたマンモスはそのまま崖に落ちていってしまったそうです。
その後、村人は自然の命に感謝した後嬉しそうにマンモスの肉にしゃぶりついたそうです。
今はおばあちゃんはこの世にいませんが、もう一度お話を聞きたいもんです。
あ〜、冬だなあ〜
>>859さん
フォローして頂き、有り難うございます。
位牌の話、拝見しました。やはり死後の世界はある、ということでしょうか。
しかし、話の内容から察するに、東北の話でしょうか?興味あるところであります。
改行希望の方々
不特定多数の方が閲覧・書き込みする場所でありますので、それぞれの嗜好・意見があろうかと思いますが、私も書き込みする以上、できる限りにおいて読み易い文章構成で書き込ませて頂く所存です。
>873
似たようなモンですが北海道です。
ちなみにこの婆さんは自分が亡くなった時に伯母の家を歴訪したという話あり。
ある伯母は形見分けで祖母の着物をもらいました。これを衣文掛けに掛けておいたのですが
数日後、ふと夜中に目が覚めた伯母が件の着物の方を見たところ、
なくなった祖母の顔が左の袖口のあたりからのぞいていたとか。
伯母は大層ぎょっとしたらしいですが、
「婆さんなにやってんの、どうかしたのかい」
と声をかけたら姿を消したそうです。。
ともかく、これだけだと何をしたかったのかよくわかりませんけどね。
875 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 23:08
>>874 情景を想像してしまった。
こわいよー。
もうしばらく和服、衣桁掛けに広げられないよ−
改行してくれって言ってる奴見ると
改行してるじゃんって言いたくなるけど我慢してる。
>>874さん
北海道でしたか。私の地元は東北なのですが、若干言葉(方言)が似ておりましたので、
もしかすると地元が同じかと思っていましたw
伯母さんの話ですが、状況から見るに、お祖母さんはその着物に対してかなりの愛着を
持っておられたのではないでしょうか。身を着飾るものに対して愛着を持つのは女性の本
能かと思いますよ。
着物を着ることにより、お祖母さんの守護も得られると考えれば、怖さも無くなるので
は、と思います。
>>875さん
ありがとうございます。より一層の努力をする所存ですが、何か不備があった場合には、
遠慮せず言って下さいw
最後に、先述のとは別のお爺さんから聞いた話を1つ。
このこのじい様はほんの1ミリや2ミリの部品のズレを、指先だけで当ててしまう、とい
う方で、日本の機械技術に大きな貢献をされた方です(70を超えた今でも現役)。
彼は戦時中内地におられたとの事で、空襲にもよく遭ったそうなのですが、「焼夷弾で焼
かれた人間は炭になるんだけど、血液が沸騰して、口からゴボゴボ出てるんだよ。それに、
熱で脳も破裂する。アレだけはダメだった」と言っておられました。
人間、焼けてしまえば炭になるのは分かるのですが、血液が沸騰してゴボゴボいったり、
熱で脳が破裂するって、本当なんでしょうか。じい様、ビールをグビグビやって酔っ払いな
がら話してたので、些か疑問ではあります。
>>878 ひょっとして、しばらく前に他スレでカキコしていた自衛隊の方ですか?
>>879さん
いいえ、その方と私は全くの別人です。
自衛隊で思い出したのですが、私の父は若かりし頃、自衛隊で空挺レンジャーをしておりました。
今は70近くで、もう「じい様」と呼んでもおかしくないぐらいの年齢なのですが、その父が言うには、やはり自衛隊駐屯地でも、心霊話の1つや2つはあったそうです。
ただ、父にとって一番怖かったのは幽霊などではなく、パラシュート降下の際に乗る輸送機だったそうです。今でこそ立派な輸送機みたいですが、当時はとんでもなくオンボロ輸送機で運ばれ、いつ落ちるかとハラハラものだったそうです。
その影響かどうか、今でも父は飛行機だけは大の苦手です。
なんでもいいから怖い話を頼むよ。
>>817 日本語が少し稚拙だな・・・・・真実味が薄れてしまう
二等兵さん
改行してくれよ。。。
>>883さん
すみません、見難い文章でしたでしょうか。
もし、宜しければ一行何文字で改行した方が良い、等のご指示頂ければ、
そのように致します。
見にくいなら専用ブラウザを何種類も試せ
>>886さん
大体、一行40文字、3行区切りで25行前後(空白行含む)がベスト、とのことでしょうか。
確かに、それぐらいでしたら読み手の方への負担は少ないかも知れません。
以後、これをベースに書き込んでみます。ご指示、ありがとうございます。
>>885さん、887さん
お気持ち、感謝いたします。が、私の文章もいい加減、読み手を考えず、だらしなく横に
伸びきった書き方になってしまっておりました。世界でも有数の掲示板に書き込むわけです
から、可能な範囲で1人でも多くの方に納得して頂ける書き込み方をする所存であります。
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:40
>二等兵
お前素でうざいよ?
>>890さん
うざいでしょうか?できるだけ、当り障りのない書き方を選んだつもりだったのですが・・・。
私が原因で荒れるのは嫌ですし、正すところがあれば可能な限り正しますので、よろしけ
れば何がうざいのか教えて頂けますでしょうか。
892 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:49
じいちゃんの葬式の時に、じいちゃんの兄弟の一人が北海道で有名な雄別炭鉱出身の人って時はちょっとびびった。
しかも、当時は死体を外で何体もまとめて焼いてたって話に衝撃を受けたなぁ。
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:50
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:50
出身じゃねーや、雄別で働いてたんだ
>>893さん
残念ながら、それは私にとって「可能な範囲」ではありません。
二等兵
改行しろよ
>>896 これ以上改行と言われましても・・・一応、ご指摘通りにしておりますので。
それとも、また別にあるのでしょうか?
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:54
>二等兵 ◆V1bXEg2LXU
よっぽど悔しかったみたいだな、図星か? ド素人w
>>898さん
はい、2ちゃんねるに書き込みし始めてからまだ日も浅く、素人と呼ばれても過言では
ありませんし、図星です。ただ、悔しいというのは違いますが・・・。
900 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:56
>899
お前の書き込みを見てたらお前が馬鹿だってのがよく分かるよ
早く社会に出ろよ、引き籠もり無職クン(´ー`)
>>900さん
900さんにとっては、バカに見えるのかも知れません。しかし、私は引きこもりでも無職で
もありませんので・・・。
902 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:59
二等兵 ◆V1bXEg2LXUは悔しくて悔しくてしょうがないのな(´ー`)
もう少し論理的な反論をしてみろよ。
引き籠もりって言われたからってオウムみたいに人のセリフパクるなよ
オウム並の脳味噌しか持ってないんだろうけど(´ー`)
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:00
二等兵 ◆V1bXEg2LXUの引き籠もり童貞逃げちゃった
図星付いちゃったかな(´ー`)
>>902さん
もう少し論理的な反論ですか?いえ、私は特に反論、という意識を持ってレスしているわ
けではありません。また、事実を述べたに過ぎないのですが・・・。
もし、私が書き込むことによって荒れるというこであれば、これ以上は書き込みません。
905 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:03
>>904 あ、まだこの引き籠もり無職の童貞君いたんだ。
本当のキチガイだな(´ー`)
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:04
二等兵 ◆V1bXEg2LXU←ほんとうにボキャ貧だな 中学生というより小学生か知障だな
早く養護学校に帰れ(´ー`)
907 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:04
>>904 と、引き籠もり無職の童貞君が悔しがっているね
漏れに本当のこと言われて悔しかったんだ(_ _)ノ彡☆ギャ-ハッハッハッハ!! バンバン!
いいかげん二等兵もそんな糞はスルーしたらどうだ。
同レベルに見られてしまうぞ。(あんたが同レベルかそうで無いかは知らんが。)
冬休みですね………
910 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:07
>>904 とうとうこの引き籠もり無職童貞部落民の朝鮮人は自分が引き籠もりであることを認めた様子w
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:07
二等兵 ◆V1bXEg2LXUみたいなのがバスジャック事件みたいなの起こすんだよな
適度に突いて怒らせると面白いんだけど(^Д^)
>>908さん
ありがとうございます、今、他板の方にも、「それは煽りや釣りといったものだから、まとも
に相手するだけ損」と言われましたw以後、気をつけます。
>904
2ちゃん初心者なら書き込む前になるべくあちこちのスレッドを眺めて
場の空気を読むスキルを見につけるのをおすすめする。半年ROMれとまではいわないが、
2ちゃんには2ちゃんの暗黙のルールがあるので。
とりあえず、何か言われたからと言っていちいちレスをつけていると
ウザく感じられ下手をするとこのように煽られることもある。
で、煽りに対していちいちレスを返すとこんな風に煽りスパイラルを食らったりもする。
適度にスルーしておくといいよ。
914 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:10
中学校でパシリにされていじめられてる二等兵 ◆V1bXEg2LXUが2chでもいじめられて
悲鳴を上げてるのがこのスレです。ちなみにこのスレの番長は俺で
パシリが二等兵 ◆V1bXEg2LXUです(´ー`)ちなみにパシリは今いろんなスレにこのスレの
URLを貼っています。
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:10
二等兵 ◆V1bXEg2LXU←3本指タイプだからレスが遅い引き籠もり無職野郎
どうでもいいけど、叩きの中に妙にセンスの無い顔文字使っている奴がいるな。
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:12
二等兵 ◆V1bXEg2LXUが必死こいてますw
今、光臨中w
それにしてもコイツ痛すぎだな(w
>>913さん
了解です、勉強不足でした・・・他板も含め、閲覧して勉強し直します。
冬休みか…………
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:13
二等兵 ◆V1bXEg2LXU←サラ金で金借りて会社まで探り当てられて会社に電話された引き籠もり童貞
よっぽどDQNなんだろうな〜www
二等兵を叩いてんの一人だろ?ジサークジエン
923 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:17
愛媛県なんですが、わたしの父方のおばあちゃんは、学校の運動場で
戦争の訓練をしている時に原爆のキノコ雲を見たそうです。
今祖母は70代で昔は建物がさほどなかったので良く見えたそうです。
最初見たときは、工場が爆発したと思った。と言っていました。
マジレスですみません。
>>923 謝ることはない。寧ろありがとう。
まあ、話はイマイチ新鮮味に欠けるが。
改行してくれよ。。。
>>921は
悲しい人間だねぇ・・・。
寂しい人間か。
炭鉱で働いたことのある爺さんから聞いた話。
俺が小学校のときだった。爺さんに、戦争だったか、炭鉱だったか、
昔の話をしてくれと頼んだときの話。
戦争中、炭鉱には強制連行された人か外国人捕虜とかがいた。
彼らは大抵、坑道(石炭を掘り進むトンネル)の最先端で掘らされていた。
当然、危険度が最も高い場所。
ある時、坑内火災が起きたという。
日本人の抗夫たちにだけわかるように、避難命令。
はるか奥で必死に働く強制連行だか捕虜の彼らにはわからない。
彼らのいる地点よりも出口側で火災が起きている。
日本人抗夫の避難は完了。
火災は消し止めなければならない。
水なんかでは消すことができないという。
一番手間がかからず、有効な方法がとられる。
そう、火災の起きた坑道の入口を塞ぐのだ。
空気が入らないように、完全に。
今でもたくさんの遺体が地中に眠っているだろう、と
静かに語る爺さんから聞いたとき、背筋が震えた。
928 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 15:59
>>927 デタラメの捏造をさも事実のように語るんじゃねぇよ。
自らの命を捨ててでも、他人のために尽くすのが大和民族であり、日本人だ。
真っ先に犠牲になったのが日本人だろ。
>>927の本当の話は、朝鮮人が自分たちだけ生き残ろうとして、日本人を虐殺した、
これが真実。
929 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:00
>>927は誇り高き大和民族に泥を塗ろうと必死なチョンww
930 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:03
長文御許し下さい。
靖国問題にしろ教科書問題にしろ必ず出て来る
「先の大戦でアジア諸国を侵略した日本」「近隣アジア諸国の反日感情」
「アジアの友好関係を乱す日本」
などという日本バッシングの決り文句を引っ張り出すのは韓国と中国であって
けっしてアジア諸国すべてがかつて日本に侵略されたという歴史観を持っている訳ではない。
あなた方は学生時代の近代史の授業で「なんで戦争なんてしたの?」
「日本が行った戦争はそんなにエゴイスティックな戦争だったの?」
という疑問を持たなかったか?
私は学校の授業が納得出来なかった。納得する為に教師に質問した。
が、しかし納得出来る説明をしてくれた歴史教師は居なかった。
真赤な全共闘世代の教師に聞いても無駄なことだと気付いたのは
社会人になってから海兵隊の基地で英会話を習いながら知り合った
米軍人とwwUについて話をする様になってからだ。
日本の歴史教育がどれほどひどい物だったのか。
日本人がアジアに対して自虐的になってしまった責任はいったい誰が取るのか。
先の大戦で日本に怨恨を持ち、自国の幼子に「日本国は下劣な侵略国」という
教育を政策として行っている国は自国の利益追求の為。
つまり外交手段の一環として行っている。
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:05
932 :
外国人捕虜に対し、最大限の敬意を持って望んだ東郷元帥:03/12/30 16:06
日本海海戦で負傷したロシアバルチック艦隊司令長官=ロジェストウィンスキー
を見舞う。
東郷元帥
「はるばるロシアの遠いところから回航して来られましたのに、武運は閣下に利あらず
御奮戦の甲斐なく、非常な重傷を負われました。今日ここでお会い申すことについて
心からご同情つかまつります。われら武人はもとより祖国のために生命を賭けますが、
私怨などあるべきはずがありません。ねがわくば十二分にご療養下され、一日もはやく
ご全癒くださることをお祈りします。(略)」
ロジェストウィンスキー(涙をにじませながら)
「私は閣下のような人に敗れたことで、わずかに自らを慰めます」
933 :
日本人はやはり尊敬される:03/12/30 16:11
日の丸を元にしたパラオの国旗
パラオの国旗は,どうして日の丸とデザインが似ているのか.それには深いわけがある.パラオはドイツの植民地だったが,第一次大戦下,
この地域の戦争でドイツに勝った日本は,戦後,国際連盟からパラオを含むミクロネシア地域を委任統治することを求められた.日本はたく
さんの移民をこの地に送り,産業,教育,文化の発展に大きな功績を残した.第二次世界大戦後,この地域を占領したアメリカは,日本文化
の影響を徹底的に破壊した.南洋神社は取りつぶされた.校庭の二宮金次郎の銅像は引きずり降ろされた.
しかし,パラオ人は,心の中では勤勉の精神を教えてくれた日本人を敬い,日本統治時代を懐かしんでいる.その証拠にパラオ人の8割は,
その姓名のどちらかに,日本式の名前を付けているといわれる.私がお目にかかったれっきとしたパラオ人の上院議員のなかに,ウメタロウ
さんという方がいる.私は最初,この名前を,姓名の「名」のほう,つまりファースト・ネームだろうと思っていた.実際は,この方はスティーブ・
ウメタロウさんという.ウメタロウは,この方の「姓」だったのである.おそらく,身近にウメタロウという名前の尊敬すべき日本人がいたに違いない.
1994年,パラオはアメリカから独立した.独立にあたり国旗を制定することになり,国民の間から一般公募した結果,日の丸をもじった今のデザ
インに決まったというわけである.ただし,パラオの国旗の満月は,日の丸の旗の太陽とは違って,中心から少しズレている.日本に失礼だからと,
わざと中心をはずしたのだそうだ.これはパラオの人たちの慎み深い態度をよく表している.
パラオの国旗は,日の丸は侵略のシンボルなどではないこと,かつて日本の統治下にあった国で,日本の日の丸を模した国旗がつくられるほど,
戦前の日本と日本人はアジアの人たちから尊敬されていたことを教える実物教材である.
934 :
"名誉テキサス人"に選ばれた誇り高き日系人たち:03/12/30 16:13
若者たちの戦場アメリカ日系二世第442部隊の生と死。ドロシーマツオ著。新庄哲夫訳。
第二次世界大戦時、アメリカ本土で収容所に入れられていた日系人、収容所に入れられることはなかったが屈辱的な仕打ちを受けたハワイ日系移民。
その若者たちが志願してアメリカ兵として欧州戦線で戦っていく。
JAPとして差別されていた彼等が、勇猛かつ献身的な戦いぶりにより次第に賞賛されていくのだ。
特にこのエピソードには泣けた。
フランス、ビフォンティーヌ東方で日系人から構成される第442部隊は休暇を取る間もなくドイツ軍によって包囲された大隊の救出を命じられた。テキサスからやってきたこの大隊は深入りしすぎたのだ。そして、多大なる犠牲を払い作戦に成功する。
それで師団長の将軍はじきじきにねぎらいとお褒めの言葉をかけようと、連隊長に命令した。一件も外出許可を出すな。全員足止めさせておけ。激戦の後でうっぷんを晴らしたいのはやまやまだろうが、と。
当日、各中隊の点呼結果が報告された。E中隊がその日連隊最大の中隊だった。整列した隊員42名。中隊の定員は197名だった。I中隊はわずか十数名しか残っておらず、たった一人の二等軍曹が指揮を執っていた。
将軍は連隊長を叱り、こうたしなめた。「連隊全員を集めろと言ったはずだぞ。外出許可を出したようだな」
連隊長は答えた。「連隊全員であります。残りは負傷、もしくは戦死しました」
―――この救出作戦は国防総省の米国陸軍十大重要戦闘の一つに指定されている。
しかし、たった一つの汚点として、師団長が442部隊を投入したのは、日系人を無茶な戦場で損耗しても構わない、という人種差別感情からか、無茶な戦場で任務を達成できるためには勇猛で精強な442部隊が存在していたからなのか。
兵士は言う。「指揮官は最もよく任務を達成できる兵を選ばなくてはいけないのだが、この場合は442部隊がそれに当たったのだ」と。
大隊の故郷テキサスで442部隊の兵士は名誉テキサス人に選ばれ、今でも再会すると助けられた者と助けた者は涙を流して抱擁するという。50年前の光景と同じように。
遮断
936 :
「敵」の大将のために祈った三笠宮さま:03/12/30 16:15
日中戦争中、支那派遣軍参謀辻政信は三笠宮の示唆によって、蒋介石の母堂の命日に、その墓前で盛大な慰霊祭を行った。
このことは重慶側にも報道され、たまたま重大会議に出席中、その電報を受け取った蒋介石は、中座して自室に入り、鳴咽の声が洩れ聞こえたという。
937 :
現地人からも愛される我が帝国軍人:03/12/30 16:18
世界の艦船 2002年7月号
田中知之「八重の潮路の果てに 第1期海軍兵科予備学生の記録<19>」より引用
チモール島の海軍第4警備隊の野中大尉、堀大尉が終戦でオーストラリア軍の
捕虜になったときの話。
ただ一つ救いだったことは、彼らの収容所に現地人の襲撃がただの一度もなかった
ことであった。そればかりか夕暮れ時になると、鉄条網越しにバナナやマンゴーや
鶏までも差し入れて力づけてくれる村人たちも少なくなかった。この村人たちと
隊員たちとは、占領軍と被占領地の住民の関係ではなかったのである。石を投げられ、
罵声を浴びせられ、唾を吐きかけられることまでも覚悟していたほどなのに、予期
しない村人からの差し入れを受けて、髭づらの下士官が大急ぎで兵舎に戻って役に
立ちそうな新しい衣類などをお礼に渡しながら眼をうるませている光景を、野中大尉
はしばしば目にした。
「オーストラリア軍に見つかると大変だぞ」
と注意しても、村人たちは聞かなかった。
「私はね、トアン(旦那)、インドネシア人です。豪州軍とは何の関係も無いんで……
奴らが文句を言うのは筋違いでしょう。私の心でやってることだから、だれにも
止められやしません」
と、彼らは言うのだった。
「日本のトアンたちはオランダと違って、私たちを友達扱いしてくれた、今でも
それが嬉しいんですよ」
とも、彼らは言った。野中大尉は以前にも、あるカンボン(部落)のラジャー
(村長)から、同じような意味のことを聞いたことがあった。
「ジャンカルトアン(海軍さん)は村の連中を本当に人間として扱ってくれました。
道路を歩いていても、挨拶すればどんな身なりをした村の者にも、にこにこと手を
挙げてくれます。どこかの人のように、車で通るときは道路の下におりて、しゃがんで
いなければならなかった時代に比べると、夢のようですから」
こういう村人の姿に接すると、敗戦という事実に動転して己を失い、卑屈になって
いるのは自分ではないかと、野中大尉はしみじみ思い知らされたという。
938 :
米軍将校を感激させた、石川町の人々の美しい心:03/12/30 16:23
1960年アフターバーナと呼ばれていた当時の横田基地新聞に次のような記事が載っていた。
素朴な善意に基地司令官も感激/墜落事故に町民の献身的協力
9月8日未明、北方定期気象観測に向かった横田基地の第56気象観測中隊所属ボーイングWB-50型機は40分後の午前3時頃突然
濃霧の中でエンジンから火をふき、福島県石川町近くのスギ山(標高500m)の山頂付近に墜落、爆発して一瞬のうちに乗務員11名の
生命を奪った。
石川町は東北本線白川駅より東へバスで一時間あまり、福島県のずっと南よりの方角にある素朴な農村の一つである。
事故発生と同時にこの平和な町の人々の示した活躍にはめざましいものがあった。
二百人あまりの消防団員が総出で遺体の収容から現場の整理に全力をあげ、町中の人々は炊き出しをして消防団を応援した。機は
四散、わずかに右の主翼が9メートルばかり原型をとどめているのみで、黒焦げになった四個のエンジンから時折小さな爆発音が
聞こえ惨たんたるものであった。
午前10時に基地から調査のヘリコプターが到着した時、ヘリコプターは同僚の安否を気づかう将兵たちを一刻も早く現場へ届ける
つもりが、土地不案内のためいたずらに旋回を繰り返すばかりだった。
これを知った人々はさっそく中学校生徒で人文字をつくり校庭へ無事着陸させた。
通訳も必要だろうと数里離れた古殿町の英語教師を朝の5時に起こして連れてきた。
以来第56中隊の将兵は連日のように石川町を訪れて調査、整理に従事しているが全員異口同音に町民の人々の示す国境を越えた
善意を賞賛している。
また、山頂には町民が建てた白木の墓標に、秋の草花が供えられ線香の煙が絶えない。
939 :
米軍将校を感激させた、石川町の人々の美しい心:03/12/30 16:24
9月15日午後第56気象観測中隊司令部で司令ウォーレス中佐以下幕僚たちが緊張した空気の中に3人の日本人を待っていた。
福島県下の石川町から消防団長の酒井勝美、同副団長の小川弘一、同町庶務部長の有賀猶賀の三氏がはるばるやって来ると言うのである。
定刻、八時間を越す自動車旅行にもかかわらず元気に到着した三氏はずらっと並ぶ同中隊幹部将校の儀礼を受けてびっくり、会議の後司令
自らの案内で飛行場内のWB−50型気象観測機を見学した。
一行は大きな機体を見て、今更ながらに墜落事故がいかに激しかったかを思い起こしていた。
一行は将校クラブで夕食に招待され、金一封とWB-50型の模型機が贈られた。
5時第一ゲート前に整列した司令以下幕僚の挙手に送られて帰路についたが、美しい心をもった石川町の三人の代表にいつまでも手を振って
いる将校たちが印象的であった。
ウォーレス中佐は「本当に町の人にはお世話になった。不幸な事故で隊員を失ったのは残念だが石川町の美しい心に接して感激した」と話した。
その後、「異国で尊い生命を失った米軍人のために碑を建て慰めよう」という話しが持ち上がり、地元の人が発起人となって募金運動を始めた。
この人類愛に満ちた碑の建設計画に基地はもちろん、仙台調達局、福島県当局など各方面からも好意の基金が寄せられた。それに応えるかの
ように町の人々は数キロ離れた河原からこの山の麓まで大きな碑石を運び上げた。
こうして岸信介前首相の筆になる「米軍機殉職慰霊碑」の文字も鮮やかな高さ3メートルの黒ミカゲ石の立派な碑が事故現場の山の麓に建て
られたのである。
この石碑は現在も石川町に現存し、木立の中で静かに佇んでいるという。
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:24
スレ違いカキコ逝ってよし
941 :
「敵」の助命嘆願書を提出した乃木将軍:03/12/30 16:25
水師営の会見 (明治38年1月5日)
これが有名な「水師営の会見」です。皆さん見てお気づきになると思いますが、
全員が武装をしています。この時、負けた方が丸腰会見といいまして、
武器・武装の全てを相手に差し出すということで、戦いに敗れたステッセル将軍は、
自らの武装を解き乃木将軍に差し出したところ、
乃木将軍は「武装は軍人の魂である。差し出す必要はない。」と、
武士の情けを示され、世界中に高く賞賛されたそうです。
その後、ステッセル将軍は、ロシアに帰り軍法会議にかけられ死刑の判決を受けます。
それを知った乃木将軍は、ロシア政府に6度にもわたり助命嘆願書を提出します。
その助命嘆願書の内容といいますのが、「この戦争は国と国との戦いであって、決してステッセル将軍が悪いのではない。」
というものだったそうです。
このことがロシア政府にも認められ、死刑から無期懲役に減刑されます。
しかしながら、ステッセル将軍が刑を受けるようになって、
ステッセル将軍の家族は犯罪者の家族ということで国からの援助が一切絶たれ、
生活は日増しに苦しくなっていきます。それを聞いた乃木将軍は、毎年ご自分の給料の一部をさいて、
ステッセル夫人の元へ送金されていたそうです。その後、明治天皇御大葬のおり、
乃木将軍は静子夫人と共に後を追われ殉死されるのですが、そのことを知ったステッセル夫人は、大変深く悲しまれ、
今まで送られ一銭も手を付けなかったお金を差し出し、「これを乃木将軍へお供え下さい。御恩は一生忘れません。」と、
最大級の弔辞を述べられご香典として御霊前に届けられたそうです。
942 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:30
やっぱり日本人は、その誇り高さと礼儀正しさ、その美しい心などによって、
世界中の人々から尊敬されているんだね。
大和民族として日本に生まれたこと、日本人として日本に生まれたことを、
心から誇りに思います。
さむい
大日本帝国age
さっき墓掃除に行って怪我したぞ。
ハショーフにならんようによく洗ったが。
>>946 カゼと言えば
昔ばあさんにネギや生姜や酒を練ったものを巻かされた事があったなあ。
ばあさんがぎゅうぎゅう絞めるので随分苦しかった。
ネギを首に巻くのなら知ってる。
ネギは万能っていうからな
二等兵 ◆V1bXEg2LXU さんはもう来ないのかな。
あの人の話結構好きだったんだけど。
ここにジャガイモを食べていた、おじいさんの霊の話し、でてますか?
さっき色々作業してたらチラッと見えたんだけど、どうも
みつからなくなってしまって・・・・
>>951 >101 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/06/29 19:33
>母方の祖父が死んで四十九日の夜、喪主に当たる叔父が爺さんが台所で生のじゃが芋を
>かじってる夢を見たんだと。なんか文句あるのかな?。
954 :
あなたのうしろにななしさんが・・・:04/01/01 16:54
昭和19年のお盆に近所の葬式から帰った祖母は黒い着物を座敷のハンガーに掛けた
その真夜中にその着物がビリビリッビリビリツと今までに聞いた事のない
すごい勢いで破る音に起こされた。しかし着物は破れていない。
時計、蓄音機、レコードを売っていた新婚1年ほどの叔父さんは、海軍整備兵
としてマーシャル群島で敵の艦砲射撃で死亡し出血で包帯が必要な時だったらしい
終戦後、叔父の戦友がその話をしに来てくれて虫の知らせだったと判明した。
>>952ありがとう。
>101さん遅くなっちゃったけど読んでくれるかな?
私は祖父がなくなった翌日、祖父が真中に黄色い四角いものがついている、
だえん形の白い物を不思議そうにしながら、食べている夢を見ました。
そしてお通夜へでかけてゆくと、お供えしてあるお茶わんのご飯に
黄色の四角のお箸が刺さってました。台湾かどこかの水牛を模した箸でした。
それをみて、夢の中の物と良く似てるなと思ったことがあります。
祖父は点滴だけで1ヶ月ほど暮らし亡くなっていったので、お腹が減っていたの
かな?とおもい、そのお供えを見たときは夢の中の食べ物をみたようでショックでした。
>>101さんのおうちにも、なにかじゃがいものようなものを
お供えされていて、それを食べてらしたんじゃないでしょうか?
956 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:34
三笠宮崇仁インタビュー「闇に葬られた皇室の軍部批判」より
(聞き手 中野邦観・読売新聞調査研究本部主任研究員)
―最近また南京大虐殺について、閣僚の発言が問題になりましたが、同じような問題が何回も繰り返し問題になるのはまことに困ったことだと思います。
三笠宮殿下はこの問題についてどのように受け止められておられますか。
三笠宮 最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺
すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショックを受けたのは、ある青年将校から「新兵教育には、生きてい
る捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる」という話を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた
教育とは一体何だったのかという懐疑に駆られました。
また、南京の総司令部では、満州にいた日本の部隊の実写映画を見ました。それには、広い野原に中国人の捕虜が、たぶん杭にくくりつけられて
おり、また、そこに毒ガスが放射されたり、毒ガス弾が発射されたりしていました。ほんとうに目を覆いたくなる場面でした。これごそ虐殺以外
の何ものでもないでしょう。
しかし、日本軍が昔からこんなだったのではありません。北京駐屯の岡村寧次大将(陸士十六期・東京出身)などは、その前から軍紀、軍律の乱
れを心配され、四悪(強姦、略奪、放火、殺人)厳禁ということを言われていました。私も北京に行って、直接聞いたことがあります。
日清、日露戦争の際には、小隊長まで「国際法」の冊子をポケットに入れていたと聞きました。戦後ロシア人の捕虜が日本内地に収容されていま
したし、第一次大戦の時にはドイツ人の捕虜がたくさん来ていました。彼らは国際法に基づいて保護されていましたから、皆親日になったのです。
彼らの中には、解放後も日本に残って商売を始めた人達さえいました。神戸には今でも流行っているパン屋さんやお菓子屋さんがありますね。
(「THIS IS 読売」1994年8月号 P54〜P56)
957 :
児玉誉士夫随想・対談「われ かく戦えり」より:04/01/02 22:34
自分は日本を発つ前に外務省情報部長河相達夫氏を訪ねて、外地を旅するに必要な援助と注意を受けたが、そのとき河相氏が数枚の写真を見せて
「これが天皇の軍隊がすることだろうか」と言って憤慨していたが、それは現地にある日本軍が中国の婦女に暴行を加えている、みるに堪えぬ写真
であった。そのとき、ふと、これは中国政府が民衆に抗日思想を宣伝するためのトリックではなかろうかと疑ったが、いろいろなできごとに直面し
てみると、この写真は真実であることを肯定せざるを得なかった。
当時、大同では「大同に処女なし」という言葉があったが、この言葉の意味は日本軍の恥辱を意味するものであった。また占領地の寺や廟に行っ
てみても仏像の首などが無惨にとり毀され、その壁には「何年何月何部隊占領」などと落書してあった。人間が神や聖人でないかぎり、どこの軍隊
でも若干の非行はあるとしても、当時、日増しに激化してきた中国の抗日思想の源が満州事変のみではなく、こうした日本軍の常識はずれの行為が
さらにそれに拍車をかける結果となったのだと思う。
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:35
昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。
中国人捕虜を数珠つなぎにして撃ち殺すとか・・・。私の大学の友人で軍医だったのが、朝香宮さまの
お供で現地へ行って見聞した話を、私は聞いていたからです。
それに、南京攻略の総大将松井石根さんは名古屋の人で、私の母(徳川寛子)が松井さんの奥さんをよ
く知っていましたし、私の父(義恕)は名古屋の軍人の会の会長をしていましたから。
松井さんは中国の勤務が長く、南京攻略後、「相手の死者も浮かばれまい」と、現地で日中両方の死者
の慰霊祭をやろうとした。ところが、下の師団長クラスの連中に笑われ反対されたということでした。
みな、「戦争なんだからそういうこともあっても・・・」といった感じだったそうです。
松井さんは日露戦争も経験していたから、日本の捕虜の扱いが日露の頃は丁重だったことをよく知っていた。
しかし、南京では、上の言うことを下が聞かず、軍紀の抑えがきかなくなっていた。それで松井さんは後に熱海
に興亜観音を造った。松井さんは立派だったと思いますね。
南京虐殺があったとか無かったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っていたんです。
陛下が知っておられたかどうかはわかりませんが、折に触れて「日露戦争の時の軍と違う」ということはおっ
しゃっていました。明治天皇のご事蹟をよく知っておられましたから。
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:39
ぼくが慰問を終えて帰国の途についた数日後のことだが、日本軍が南京で大殺戮を行なった。殺戮の内容は、十人斬りをしたとか、
百人斬りをしたとかというようなものではない。今日では、南京虐殺は、まぼろしの事件ではなかろうか、といわれるが、当時ぼ
くが聞いたのは数万人の中国民衆を殺傷したということである。しかもその張本人が松井石根軍団長の幕僚であった長勇中佐であ
るということを、藤田くんが語っていた。長くんとはぼくも親しい。
藤田くんは、ぼくが中国を去ったあとも、まだ上海にとどまっていた。麻薬のあと始末や軍と青幇との交渉などをしていたときに、
南京から長勇中佐が上海特務機関にきて、藤田くんに会った。長中佐は大尉のとき橋本欣五郎中佐の子分になって、十月事件では、
橋本くんを親分とよび、事件に資金を出した藤田くんを大親分とよんで昵懇にしていた。そのうえ二人は同郷の福岡の関係でいっそ
う親しい。その親しさに口がほぐれたのか、長中佐は藤田くんにこう語ったという。
日本軍に包囲された南京城の一方から、揚子江沿いに女、子どもをまじえた市民の大群が怒涛のように逃げていく。そのなかに多
数の中国兵がまぎれこんでいる。中国兵をそのまま逃がしたのでは、あとで戦力に影響する。そこで、前線で機関銃をすえている兵
士に長中佐は、あれを撃て、と命令した。中国兵がまぎれこんでいるとはいえ、逃げているのは市民であるから、さすがに兵士はちゅ
うちょして撃たなかった。それで長中佐は激怒して、
「人を殺すのはこうするんじゃ」
と、軍刀でその兵士を袈裟がけに切り殺した。おどろいたほかの兵隊が、いっせいに機関銃を発射し、
大殺戮となったという。長中佐が自慢気にこの話を藤田くんにしたので、藤田くんは驚いて、
「長、その話だけはだれにもするなよ」
と厳重に口どめしたという。
なんでもいいから大山椒魚食わせろ。
961 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:41
陸軍の嘱託カメラマンとして第10軍に従軍した河野公輝氏による証言
『日中戦争、日・米・中報道カメラマン記録』翔泳社
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杭州湾敵前上陸はすごかった。僕のついて行った部隊は柳川兵団(第10軍)だが、この兵団は北支
にいて日本に凱旋する寸前のところで前線に駆り出されたものだから、アタマにきていた。上陸して
からは次々と(中国人)をぶっ殺していった。銃剣で刺すなんて生やさしいものではなく、棍棒でぶっ
殺す。男も女も区別はなかった。バクッと叩く、血がブァーと噴き出してね・・・
・・・川沿いに、女たちが首だけ出して隠れているのを引き上げてはぶっ殺す。そして陰部に竹を突き刺
しては放置した。杭州湾から昆山まで、道端にそういう死体が延々と転がっていた。読売のカメラマンで、
錯乱した奴がいた。やってもしょうがないのだが、飛び出してやめさせようとする者もいた。普通の百姓
だと言ってね。しかし兵隊はそんなのにかまわずぶっ殺していった。・・・
・・・それに蘇州の女というのがまたきれいでね。美人の産地だからね。兵隊は手当たり次第に暴行して、
犯した後必ず殺していたな。
962 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:41
復員兵が言ってたから「虐殺はあった」とか言い出すんなら
下のようなものもOKってことになっちゃうね。
あれは平成四年八月初めの暑い日であった。
山口県の萩の松蔭神社を訪問した際、その途中で下関に降り立ち、
いまは亡き森王琢氏を訪ねたことがあった。
明治四十二年生まれの森王氏は、そのとき八十三歳、小柄ながら
矍鑠たる体躯で、その人となりは、高潔そのものという感じであった。
お話によれば、氏は陸士43期生で、南京総攻撃に際しては、京都第十六
師団歩兵第二十連隊第三大隊の大尉であったが、大隊長戦死のため、大隊長
代理として参戦されていた。
お話が進むと、やがて氏は、言葉静かに「南京虐殺など見たことも聞いた
こともない」ともらされた。
その口調は穏やかであったが、真実が歪められていることに、我慢ならない
といった風情であった。
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:42
--南京では大虐殺が行われたと言われていますが・・・。
三苫--私は陥落直後の南京を見ておりますから、自信を持って
言えることですが、大虐殺の話なんか見ても聞いてもおりません。
痕跡すら何一つありませんでした。
(略)
日本軍兵舎に収容生活を送り、半年ばかりして引き揚げてきた
のですが、この間一度も虐殺の話を聞いていません。
虐殺の話を知ったのは、例の極東軍事裁判で問題にされたからです。
あれは戦勝者のでっち上げです。
私は全く信じておりません。
--そのほかに何か当時を知る参考になることがありましたら・・。
三苫--それにはこれを見てください。
私が南京支局に勤務している時、南京陥落二周年がめぐってきました。
本社では記念特集を企画しました。
福日南京支局では中国人夫妻をボーイとして雇っておりました。
二人は戦争中も南京にいて、当時のことを詳しく知っていました。
私は匿名の条件でいろいろ聞きただして記事にしました。
その記事は福日紙の昭和14年12月10日付第7面に載りました。
難民区の有り様がよくわかると思いますので、読んでみます。
見出しは
964 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:42
「難民に当時を聴く、恐怖の拉夫、拉婦、目に余る中央軍の暴虐」
で、男の名前は黄真民(仮名。27歳)で、南京より南方十里ほど
隔てた郷土の出身で、中学卒業の学歴があり、女は陳美君(仮名。
26歳)で母は蘇州人です。
記者--日本軍がやってきた時君たちは何処で如何していたか。
黄--私たち夫妻は国際委員会で設定された南京城内西北の山二紙路
からズッと入ったイホロの難民区にいました。
難民区には三十万の難民が混雑していました。
中央軍の兵士が銃槍を持って夜となく昼となく交る交るやって来て
難民を検察し、食料や物品を強奪し、お金と見れば一銭でも二銭でも
捲き上げて行きました。
最も恐がられたのは拉夫、拉婦で独身の男は労役に使うため盛んに
拉致されていき、夜は姑娘が拉致されていきました。
中央軍の横暴は全く眼に余るものがありました。
(略)
記者:難民区の中には支那兵は居なかったのか。
(略)
黄:居りました。
それは皆発見されて捕らえられていきました。
記者:君は支那兵と間違えられるようなことはなかったか。
黄:手や頭など調べられましたが肌の色が兵士と違うし、
又私には妻があったので、中国兵でないということがすぐ
諒解されました。
(略)
記者--君の郷里は南京からそう遠くはない
965 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:43
避難しなかったのか。
黄--それは途中に土匪が多いからです。中央軍も沢山います。
記者--中央軍が居た方が土匪が来なくて都合がよくはないか。
黄--いいえ中央軍も土匪と同じです。
金や品物を持って居れば、殺したり、強奪したりするのです。
(略)
記者--それで土匪や中央軍が恐かったわけだね。
黄--恐いものはもっとあります。
記者--それは何だ?
黄--悪人です。
支那には悪人が沢山います。
一面識のあった私の朋友が、私に金があることを羨んで、悪人に通じた
のです。
それでその悪人が私を捉えて懐中の八百元を強奪して逃げました。
記者--それは何時頃のことか。
黄--日本軍人進城の時です。
その悪い朋友は今は何処かへ姿を晦まして帰ってきませんが、金を奪った
悪人はまだ南京にいて時々顔を合わせます。
その悪人の被害者は沢山あります。
966 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:44
記者--何故警察に届けぬのだ。
黄--いいえ、それは無駄です。
悪人は徒党を組んでいます。
私から金を奪った悪人は今は食うものがなくてひどく貧乏をしています。
(略)
三苫氏は南京支局長時代、家族づれで南京に赴任していた。
お嬢さんが一人おり、一年生から五年生まで南京の日本人学校
に通っていた。
お嬢さんはインタビューの間、同席していらしたので、南京大虐殺
の話を持ち出すと、「そんな話は聞いたことがありません。あちらでは
近所の支那人の子供たちともよく遊びましたが、彼らからもそのような
噂すら聞きませんでした。」
「「南京事件」日本人48人の証言」阿羅健一
福岡日々新聞・三苫幹之介記者の証言
967 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:45
--そうすると、当時の第十六師団の幹部の間で、南京事件については
何も話がなかったのですね?
三国--そうです。
上の方だけでなく、下の方からもそういう話は聞いていません。
私自身も見ていませんしね。
私は再び北支に行って戦ってる途中、名古屋の第十五師団の参謀長を命ぜられ
ましたので、昭和十三年七月に名古屋に行きましたところ、この師団が江寧
にあたることになり、八月にはまた南京に戻ってきました。
この時も虐殺があったという話は聞いてません。
もう日本人の商人たちもたくさん来てまして、長崎県人が多く、長崎県南京市
などと言ってたころです。
もちろん、軍に対して苦情を言う雰囲気でなかったかもしれませんが、南京の
街は朗らかでした。
その後、私は第十五師団参謀長として昭和十四年八月一日まで南京にいまして
、それから南京特務機関長になったので、さらに十五年の五月まで南京にとどまる
ことになりました。
特務機関長というと、今までの軍と全く違って、毎日、中国人と接触、交渉が
あり、中国の立場に立って考えなければなりません。
968 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:45
ですから町の人とも親しく話しましたが、その時も、中国人からそんな話を
聞いた記憶はありませんでした。
維新政府の行政院長の粱鴻志氏ともひんぱんに会ってますが、彼から聞いたこと
もありません。
粱鴻志氏は文人で、書いてくれた書は今も持っています。
(略)
--松井大将が東京裁判で南京事件のため死刑になりますが・・・。
三国--戦争裁判は問題があると思います。
私は終戦時にハノイにおりまして、船に乗って出発という時に米軍
将校によって船から降ろされ、宍戸参謀長と一緒に広東に連れていかれ、戦犯
に指定されました。
この時の裁判というのが目茶苦茶で、私の罪状が、汪偽政権を作った、私
の兵が市民に乱暴をしたというのです。
確かに汪政権ができた時は南京特務機関長でしたが、深く関ってません。
兵の乱暴についても私の師団は戦闘もあまりなく、軍紀については強く
言ってましたのできちんとしてました。
軍紀がしっかりしていたので支隊に賞詞を与えたくらいです。
ですから市民に乱暴したと言われた時、証拠を見せてほしいと言った
くらいです。
そうすると綴りを持ってきました。
969 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:46
見ると証拠というものは、中国軍が市民に被害を出せと命令して出させた
ものなのです。
綴りにはその命令まで書いてあります。
しかも、そこに書いてあることは旧暦で、場所も日も師団のいたところと
ほとんど合わないのです。
中国の証拠とはこういうものでした。
また、裁判を開いても、検察官も弁護士いないこともありました。
ある人の死刑の判決文には、容貌魁偉、とあったそうですが、判決には
容貌は関係がないと思います。
私も、周りの噂では死刑だということでしたが、それに構わず黙って
いないで全部反論しました。
私の裁判は最後の方でしたが、それまで将官の死刑が多すぎたという
ので、私の前の人から無期徒刑になり、結局、私も無期徒刑になりました。
それで広東の監獄に二年、上海監獄に移されて一年半、さらに二十七年
までの三年半巣鴨に入ってました。
戦後、中国が行った戦犯裁判というものはそんな類のものだったと思います。
「「南京事件」日本人48人の証言」阿羅健一
野砲兵第二十二連隊長・三国直福大佐の証言
971 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:49
陸軍の嘱託カメラマンとして第10軍に従軍した河野公輝氏による証言
『日中戦争、日・米・中報道カメラマン記録』翔泳社
---------------------------------------------------------
杭州湾敵前上陸はすごかった。僕のついて行った部隊は柳川兵団(第10軍)だが、この兵団は北支
にいて日本に凱旋する寸前のところで前線に駆り出されたものだから、アタマにきていた。上陸して
からは次々と(中国人)をぶっ殺していった。銃剣で刺すなんて生やさしいものではなく、棍棒でぶっ
殺す。男も女も区別はなかった。バクッと叩く、血がブァーと噴き出してね・・・
・・・川沿いに、女たちが首だけ出して隠れているのを引き上げてはぶっ殺す。そして陰部に竹を突き刺
しては放置した。杭州湾から昆山まで、道端にそういう死体が延々と転がっていた。読売のカメラマンで、
錯乱した奴がいた。やってもしょうがないのだが、飛び出してやめさせようとする者もいた。普通の百姓
だと言ってね。しかし兵隊はそんなのにかまわずぶっ殺していった。・・・
・・・それに蘇州の女というのがまたきれいでね。美人の産地だからね。兵隊は手当たり次第に暴行して、
犯した後必ず殺していたな。
972 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:51
ジャーナリストたちは、南京陥落後は、南京城内を自由に見て
歩くことができた。
軍人への取材や報道には規制が加えられたが、彼らが南京城内
やその周辺を歩き見ることに対しては、ほとんど規制はなされて
いなかった。
そのジャーナリストたちのほとんどが、戦後になっても「大虐殺」
なるものを見たことはないと証言している。--この事実は、重大である。
ただし、「大虐殺」を目撃したと証言している日本人ジャーナリスト
がまったくいなかったわけではない。
戦後、今井剛、鈴木二郎、小俣行男の三名が大量殺害場面を目撃
したとの手記を発表している。
しかし、この三名の証言が検証された結果、今ではほとんど信憑性
がないことが明らかになっている。
「再審「南京大虐殺」世界に訴える日本の冤罪」竹本忠雄・大原康男
せめて二重投稿と改行はしっかりしてね
975 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:54
昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。
中国人捕虜を数珠つなぎにして撃ち殺すとか・・・。私の大学の友人で軍医だったのが、朝香宮さまの
お供で現地へ行って見聞した話を、私は聞いていたからです。
それに、南京攻略の総大将松井石根さんは名古屋の人で、私の母(徳川寛子)が松井さんの奥さんをよ
く知っていましたし、私の父(義恕)は名古屋の軍人の会の会長をしていましたから。
松井さんは中国の勤務が長く、南京攻略後、「相手の死者も浮かばれまい」と、現地で日中両方の死者
の慰霊祭をやろうとした。ところが、下の師団長クラスの連中に笑われ反対されたということでした。
みな、「戦争なんだからそういうこともあっても・・・」といった感じだったそうです。
松井さんは日露戦争も経験していたから、日本の捕虜の扱いが日露の頃は丁重だったことをよく知っていた。
しかし、南京では、上の言うことを下が聞かず、軍紀の抑えがきかなくなっていた。それで松井さんは後に熱海
に興亜観音を造った。松井さんは立派だったと思いますね。
南京虐殺があったとか無かったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っていたんです。
陛下が知っておられたかどうかはわかりませんが、折に触れて「日露戦争の時の軍と違う」ということはおっ
しゃっていました。明治天皇のご事蹟をよく知っておられましたから。
徳川義寛「侍従長の遺言」より
一九〇六年東京都生まれ。東京帝国大学文学部美学科卒。ドイツ留学、帝室博物館(現東京国立博物館)研究
員を経て、二・二六事件があった三六年に昭和天皇の侍従となり、以後五十二年間、側近として仕えた。八五年
に侍従長、八七年四月から侍従職参与。九六年二月二日死去。生前は日本博物館協会会長の職にもあった。
976 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:57
977 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 22:57
えーっ、中国人捕虜を数珠つなぎにして撃ち殺すとか??
日本人ってずいぶん残虐なんですね・・・。怖いよ・・・。
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:00
>>975のトリックその一。
便衣兵の処刑の描写を、意図的に誤らせるように表現している。
その二。
松井大将が嘆いたことが何に関することなのかは、今では誰でも知っているが、
そのことを、不法な処刑、虐殺について嘆いているかのように表現している。
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:00
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:02
いまだに松井大将の「涙の訓示」を「虐殺」の根拠だと
主張する人が存在することに驚きを覚えつつ、事情の
わからない人のために説明致しましょう。
2月7日、松井大将は上海派遣軍の慰霊祭において「南京占領後
の軍の不始末」を批判したが、慰霊祭に参列した上海派遣軍参謀長
の飯沼少尉の日記に松井大将の「この50日間に幾多の忌まわしき事件
があった」と言う発言が記されている。
しかし、言うところの「忌まわしき事件」とは、松井大将の陣中日記
にもあるように、「12月20日の強姦」と「11月29日の掠奪」事件の
ことであり、
また、この時の「涙の訓示」が、「兵士個人」の「数件の非行行為」
について批判し、一部の兵士から「戦争だからそれくらいの非行行為が
出るのは当たり前」という発言が飛びだしたから「日本軍の伝統に泥を
塗った」と感じたということを、花山信勝師に語っています。
これを裏付けるかのように、昭和13年2月16日の「第七十三回帝国議
会貴族院予算委員会」で大蔵公望男爵が「一人でも二人でも間違った
行動があるとしますならば、それは実に遺憾千万と思ふ」と発言して
います。
あと一つ、ついでに言えば、話にも出ていたように、松本重治氏は
「涙の訓示」について、日付を間違えている、というのも事実です。
981 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:04
南京大虐殺は間違いなくあったということが、たいへんよく理解できました。
こんなひどいことをした日本人を、中国人の方々は許してくれたんだから、
中国人って立派だよね。
982 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:04
安全区委員会は「安全区に中国兵はいない」と断言し、日本軍に
よる安全区捜索を拒んだが、実際には大量の中国兵を匿っていた。
このため日本軍(歩兵第七連隊の約千六百名)が捜索したところ、
小銃960挺、同弾薬39000発、手榴弾55000発など大量の武器・弾薬
と共に、便衣兵7000名が潜伏しているのを発見、逮捕した。
その後も安全区で不審火など相次ぐため、12月24日から翌年1月5日
まで、安全区の住民を対象に兵民分離工作を実施したところ、多数の
武器弾薬とともに将校率いる約2000名の中国軍兵士を発見、逮捕
している。
昭和13年1月10日付の「読売新聞」は、「難民調査は暮から始められて、
、七日漸く一段落を告げて、敗残兵一千六百名とその他のものは安民
居住の所を与へられ、今では大手を振って城内を歩けるやうになった」
と記す。
「「南京虐殺」の徹底検証」
また、掃討戦を通じて日本軍は多くの中国兵を逮捕した上、城内の南京
刑務所などに収容した。
収容された捕虜は約一万人ほどで、その半数は12月末に労務者として上海
に送られ、残りも、1940年に発足した汪兆銘の南京政府軍に編入された。
983 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:05
>>981 あなたのお仲間ほど残虐な民族はございませんよ。
985 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:06
盧溝橋事件発生から3週間後の7月29日、北平(北京)東方の通州
で中国保安隊による大規模な日本人虐殺事件が発生した。
世に言う「通州事件」である。
中国に気兼ねする余り、我が国の歴史学者が口を緘(かん)し、
教科書も新聞も雑誌も一行すら書こうとせぬこの世紀の大虐殺―――。
恨みを飲んで殺された200数十名の同胞への鎮魂の気持ちを込めて、
この事件を書き留めておこう。
通州の冀東(きとう)防共自治政府は、昭和10年、親日家の殷汝耕
が南京政府から離脱して創設した政権で、1万余の冀東保安隊を有していた。
この保安隊は、昭和8(1933)年塘沽(タンクー)停戦協定に基づい
て置かれたものであったが、所要以上の人員を有し、また銃と剣だけで
はなく、機関銃や野砲も持ち、保安隊と称し得る以上の戦闘能力があった。
さて通州の宝通寺に中国第29軍の1個営が駐屯していたが、7月25、26日
廊坊、広安門の両事件が発生するに至って、通州特務機関も、この宝通寺
部隊の処理を考える必要に迫られた。
この部隊は日中関係悪化と共に、去就(きょしゅう)すこぶる曖昧
(あいまい)になり、放置しておくのは危険と判断されたのである。
そこで廊坊事件直後の26日、日本側は宝通寺部隊に対して北平(北京)
への撤退を求める最後通告を行った。
だが中国軍からの回答はなく、遂に27日早朝、我が軍は攻撃を開始、
正午までに宝通寺部隊は敗走、潰滅(かいめつ)した。
986 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:07
ところがこの戦闘で、支援のため飛来した関東軍の爆撃機が、誤って
宝通寺兵営と隣接する冀東保安隊幹部訓練所に爆弾を投下し、数名の保安
隊員が死亡するという不幸な事態が起きたのである。
保安隊は我が爆撃機が対地戦闘を開始するや、好奇心から隊員一同が訓
練所校庭に飛び出して爆撃を見物していたのだが、飛行機には冀察と冀東
の境界線も保安訓練所の位置も分からず、脚下で騒いでいる保安隊を29軍の
一味と速断したのも無理のない事であった。
誤爆の報に接するや、細木特務機関長は直ちに冀東政府の殷汝耕長官を
往訪(おうほう)し陳謝するとともに機関長自ら現場を視察、遺族の弔問
(ちょうもん)に奔走(ほんそう)した。
更に翌28日には保安隊教導総隊幹部一同に対して誤爆について釈明し、
慰撫(いぶ)に努めたのであった。
調度、事件の起こった27日頃、デマを流すので有名な南京放送(中国国
民政府の御用放送)が「盧溝橋で日本軍は29軍に惨敗し、豊台と廊坊は完
全に中国軍が奪還した。
中央は陸続、華北の戦野んい兵を進めつつあり、日本軍の潰滅も旬日のうち
であろう」と事実と正反対の放送を流した。
南京政府は最後に「軍事会議の結果、蒋委員長は近く29軍をもって大挙
(たいきょ)冀東を攻撃し、偽都・通州を屠(ほふ)り、逆賊殷汝耕を血祭
りにすることを決議した」と叫んでいた。
これは我が北平(北京)特務機関が聴取したのである。
このデマ放送が北京方面の実情に疎(うと)い通州の中国兵に相当の心理
的動揺を与えたことは疑いない。
通州保安隊は張慶余指揮の第1総隊と張研田指揮の第2総隊であったが、
早くから人民戦線運動の影響を受けていた。
987 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:07
「日本軍敗走」「冀東攻撃」という南京のデマ放送は、彼らの抗日態度を
決定的ならしめ、日本側に付いているよりも29軍側に寝返った方が有利であ
るとの誤った判断を抱かせたに違いない。
折もおり、通州の日本軍守備隊は、主力が南苑攻撃に向かい、留守部隊は
藤尾小隊40名、山田自動車中隊50名、それに憲兵、兵站(へいたん※補給の事)
、兵器部その他を合わせて110名程度の微弱な兵力でしかなかった。
我が部隊の手薄なこの時期を狙(ねら)って、張慶余、張研田の両保安隊
は日本軍民への襲撃を開始した。
夜影に乗じて長官公署を襲って殷汝耕を拉致し、主力は日本軍守備隊を襲
撃した。
我が方の残留兵力は極めて僅少ではあったが、千数百を算する敵の攻撃に
対して死力を尽くして戦った。
守備隊には軽機関銃、小銃、手榴弾があるのみで重火器は無かった。
保安隊の装備の方が遥かに優れていた。
守備隊は敵の集中砲火を浴び、死傷者の続出する中で撃退に努めたが、居
留民や特務機関まで守る余裕は無かった。
鬼畜と化した中国保安隊の日本人居留民に対する暴虐は、この間に進行し
ていた。
また通州特務機関は、1個中隊ほどの保安隊の襲撃を受け、2名の少年給仕
(日本人)を含む機関員が死力を尽くして応戦したが、数十倍の敵には抗し
難く、遂に全員が壮絶な最期を遂(と)げ、特務機関は全滅した。
悪獣も及ばぬ猟奇の惨殺劇
中国保安隊は我が守備隊や特務機関を攻撃したのみならず、日本人居留民の
家を一軒残らず襲撃し、無辜(むこ)の居留民(多数の老幼婦女子を含む)
に対して略奪、暴行、凌辱(りょうじょく)、殺戮(さつりく)などおよそ残
虐の限りを尽くした。
988 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:07
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
南京大虐殺は間違いなくありました
989 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:07
第114師団歩兵第127旅団歩兵第66連隊第1大隊 戦闘詳報
[12月12日午後7時ころ] 最初の捕虜を得たるさい、隊長はその三名を伝令として抵抗断念して
投降せば、助命する旨を含めて派遣するに、その効果大にしてその結果、我が軍の犠牲をすく
なからしめたるものなり。捕虜は鉄道線路上に集結せしめ、服装検査をなし負傷者はいたわり、
また日本軍の寛大なる処置を一般に目撃せしめ、さらに伝令を派して残敵の投降を勧告せしめたり。
[12日夜] 捕虜は第四中隊警備地区内洋館内に収容し、周囲に警戒兵を配備し、その食事は捕虜
二○名を使役し、徴発米を炊さんせしめて支給せり。食事を支給せるは午後十時ごろにして、
食に飢えたる彼らは争って貪食せり。
[13日午後2時] 連隊長より左の命令(コピペ注:下の命令)を受く。
旅団命令により捕虜は全部殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺してはいかん。
[13日夕方] 各中隊長を集め捕虜の処分につき意見の交換をなさしめたる結果、各中隊に等分に
分配し、監禁室より五十名宛連れだし、第一中隊は路営地南方谷地、第三中隊は路営地南方凹地、
第四中隊は路営地東南谷地付近において刺殺せしむることとせり。(中略)各隊ともに午後五時
準備終わり刺殺を開始し、おおむね午後七時三十分刺殺を終わり、連隊に報告す。第一中隊は当
初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失敗せり。
捕虜は観念し恐れず軍刀の前に首をさし伸ぶるもの、銃剣の前に乗り出し従容としおるものあり
たるも、中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり。特に隊長巡視のさいは各所にその声おこれり。
990 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:08
二十一 再び今昔の感 (十三年十月〜十二月)
将兵の言動を観察し、日露戦役北清事変の昔時に比べて低下したと思われる点概ね左のとおりである。
(イ) 上官に対する服従心の低下(犯罪統計、言語態度、敬礼等)
(ロ) 性道徳の低下(強姦、慰安婦随行)
(ハ) 公共心の欠乏は益々甚しい(兵器破損したとき修理機関へ送付するの労を省き、これを路傍に遺棄する。他隊の馬を盗むこと流行、前送洫兵品の横取り等々、なお後述)
(ニ) 幹部で横領、収賄の罪を犯すものあり
(ホ) 処置面倒なりとて俘虜を殺す蛮風あり
(「岡村寧次大将資料」(上) P318〜P319)
991 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:08
中国兵特有の猟奇的な殺害、処刑の場面が白昼堂々、各所で展開された。
その凄惨(せいさん)なること、かつての南京・済南両事件を上回り、我が
軍の危惧(きぐ)した通り、尼港事件の再現となったのである。
東京裁判で弁護側は、同事件に関する外務省の公式声明を証拠として提出し
たが、ウエッブ裁判長はこれを却下した。
所謂(いわゆる)"南京事件"で裁判長が中国側の公式資料を証拠として採用
した事を考えると、公平を欠いた裁判指揮であった。
しかし虐殺現場を目撃した証人の宣誓口供書は受理されたので、そこから惨
劇の一端を拾い出してみよう。
当時、天津歩兵隊長及び支那駐屯歩兵第2連隊長で、7月28日の南苑戦闘に参
加した後、30日午後通州に急行して邦人救援に当たった萱島高証人は凡(およ)
そ次の如く証言した。
「旭軒(飲食店)では40から17〜8歳までの女7、8名が皆強姦され、裸体で陰
部を露出したまま射殺されており、その中4、5名は陰部を銃剣で刺殺されていた。
商館や役所に残された日本人男子の死体はほとんどすべてが首に縄をつけて引き
回した跡があり、血潮は壁に散布し、言語に絶したものだった。」
まさになぶり殺しではないか。
中でも悲惨を極めた旅館・近水楼での惨劇について通州救援の第2連隊歩兵隊
長代理を務めた桂鎮雄証人の供述は次の通り。
992 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:08
陸軍の嘱託カメラマンとして第10軍に従軍した河野公輝氏による証言
『日中戦争、日・米・中報道カメラマン記録』翔泳社
---------------------------------------------------------
杭州湾敵前上陸はすごかった。僕のついて行った部隊は柳川兵団(第10軍)だが、この兵団は北支
にいて日本に凱旋する寸前のところで前線に駆り出されたものだから、アタマにきていた。上陸して
からは次々と(中国人)をぶっ殺していった。銃剣で刺すなんて生やさしいものではなく、棍棒でぶっ
殺す。男も女も区別はなかった。バクッと叩く、血がブァーと噴き出してね・・・
・・・川沿いに、女たちが首だけ出して隠れているのを引き上げてはぶっ殺す。そして陰部に竹を突き刺
しては放置した。杭州湾から昆山まで、道端にそういう死体が延々と転がっていた。読売のカメラマンで、
錯乱した奴がいた。やってもしょうがないのだが、飛び出してやめさせようとする者もいた。普通の百姓
だと言ってね。しかし兵隊はそんなのにかまわずぶっ殺していった。・・・
・・・それに蘇州の女というのがまたきれいでね。美人の産地だからね。兵隊は手当たり次第に暴行して、
犯した後必ず殺していたな。
993 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:09
「近水楼入口で女将らしき人の死体を見た。足を入口に向け、顔だけに新聞
紙がかけてあった。
本人は相当に抵抗したらしく、着物は寝た上で剥(は)がされたらしく、上半身
も下半身も暴露し、4つ5つ銃剣で突き刺した跡があったと記憶する。陰部は刃物
でえぐられたらしく、血痕が散乱していた。帳場や配膳室は足の踏み場もない程
散乱し、略奪の跡をまざまざと示していた。女中部屋に女中らしき日本婦人の4つ
の死体があり、全部もがいて死んだようだった。折り重なって死んでいたが、1名
だけは局部を露出し上向きになっていた。帳場配膳室では男1人、女2人が横倒れ、
或(ある)いはうつ伏し或いは上向いて死んでおり、闘った跡は明瞭で、男は目玉
をくりぬかれ上半身は蜂の巣のようだった。女2人はいずれも背部から銃剣を突き
刺されていた。階下座敷に女の死体2つ、素っ裸で殺され、局部はじめ各部分に刺
突の跡を見た。1年前に行ったことのあるカフェーでは、縄で絞殺された素っ裸の
死体があった。
その裏の日本人の家では親子2人が惨殺されていた。
子供は手の指を揃(そろ)えて切断されていた。南城門近くの日本人商店では、
主人らしき人の死体が路上に放置してあったが、胸腹の骨が露出し、内臓が散
乱していた」
(注)近水楼を襲撃したのは武装した黒服の学生団と保安隊であった。彼らは女
中数名を惨殺、残る10数名の男女従業員・宿泊客に対して金品を強奪した後、
全員を麻縄で数珠つなぎにして銃殺場に引き出し、処刑したのであった。
その凄惨極まる処刑場の情況については、当時だれ1人これを知るものもなかっ
たが、当日近水楼に泊まり合わせた同盟通信特派員・安藤利男氏が命がけで銃殺
場から脱走し、北京にたどり着いた結果、世界はその実相を知ったのであった。
安藤氏の手記は「続対支回顧録」に、体験談は寺平前掲書に収録されている。
安藤氏の体験記は「通州の日本人大虐殺」として「文藝春秋」昭和30年8月号に
掲載され、その後「文藝春秋にみる昭和史」第1巻(昭和63(1988)年1月)に
も転載されたが、それには、いかにも戦後のものらしい解釈がつけ加えられている。
994 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:09
ぼくが慰問を終えて帰国の途についた数日後のことだが、日本軍が南京で大殺戮を行なった。殺戮の内容は、十人斬りをしたとか、
百人斬りをしたとかというようなものではない。今日では、南京虐殺は、まぼろしの事件ではなかろうか、といわれるが、当時ぼ
くが聞いたのは数万人の中国民衆を殺傷したということである。しかもその張本人が松井石根軍団長の幕僚であった長勇中佐であ
るということを、藤田くんが語っていた。長くんとはぼくも親しい。
藤田くんは、ぼくが中国を去ったあとも、まだ上海にとどまっていた。麻薬のあと始末や軍と青幇との交渉などをしていたときに、
南京から長勇中佐が上海特務機関にきて、藤田くんに会った。長中佐は大尉のとき橋本欣五郎中佐の子分になって、十月事件では、
橋本くんを親分とよび、事件に資金を出した藤田くんを大親分とよんで昵懇にしていた。そのうえ二人は同郷の福岡の関係でいっそ
う親しい。その親しさに口がほぐれたのか、長中佐は藤田くんにこう語ったという。
日本軍に包囲された南京城の一方から、揚子江沿いに女、子どもをまじえた市民の大群が怒涛のように逃げていく。そのなかに多
数の中国兵がまぎれこんでいる。中国兵をそのまま逃がしたのでは、あとで戦力に影響する。そこで、前線で機関銃をすえている兵
士に長中佐は、あれを撃て、と命令した。中国兵がまぎれこんでいるとはいえ、逃げているのは市民であるから、さすがに兵士はちゅ
うちょして撃たなかった。それで長中佐は激怒して、
「人を殺すのはこうするんじゃ」
と、軍刀でその兵士を袈裟がけに切り殺した。おどろいたほかの兵隊が、いっせいに機関銃を発射し、
大殺戮となったという。長中佐が自慢気にこの話を藤田くんにしたので、藤田くんは驚いて、
「長、その話だけはだれにもするなよ」
と厳重に口どめしたという。
995 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:09
昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。
中国人捕虜を数珠つなぎにして撃ち殺すとか・・・。私の大学の友人で軍医だったのが、朝香宮さまの
お供で現地へ行って見聞した話を、私は聞いていたからです。
それに、南京攻略の総大将松井石根さんは名古屋の人で、私の母(徳川寛子)が松井さんの奥さんをよ
く知っていましたし、私の父(義恕)は名古屋の軍人の会の会長をしていましたから。
松井さんは中国の勤務が長く、南京攻略後、「相手の死者も浮かばれまい」と、現地で日中両方の死者
の慰霊祭をやろうとした。ところが、下の師団長クラスの連中に笑われ反対されたということでした。
みな、「戦争なんだからそういうこともあっても・・・」といった感じだったそうです。
松井さんは日露戦争も経験していたから、日本の捕虜の扱いが日露の頃は丁重だったことをよく知っていた。
しかし、南京では、上の言うことを下が聞かず、軍紀の抑えがきかなくなっていた。それで松井さんは後に熱海
に興亜観音を造った。松井さんは立派だったと思いますね。
南京虐殺があったとか無かったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っていたんです。
陛下が知っておられたかどうかはわかりませんが、折に触れて「日露戦争の時の軍と違う」ということはおっ
しゃっていました。明治天皇のご事蹟をよく知っておられましたから。
996 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:09
支那駐屯歩兵第2連隊小隊長として7月30日、連隊主力と共に救援に赴(おもむ)
いた桜井文雄証人によれば、「守備隊の東門を出ると、ほとんど数間間隔に居留
民男女の惨殺死体が横たわっており、一同悲憤の極みに達した。「日本人はいな
いか?」と連呼しながら各戸毎に調査していくと、鼻に牛の如く針金を通された子
供や、片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦等の死体がそこここの埃箱
(ゴミばこ)の中や壕(ごう)の中から続々出てきた。ある飲食店では一家ことご
とく首と両手を切断され惨殺されていた。婦人という婦人は14、5歳以上はことご
とく強姦されており、全く見るに忍びなかった。旭軒では7、8名の女は全部裸体に
され強姦刺殺されており、陰部に箒(ほうき)を押し込んである者、口中に土砂を
つめてある者、腹を縦に断ち割ってある者など、見るに耐えなかった。東門近くの
池には、首を縄で縛り、両手を合わせてそれに8番鉄線を貫き通し、一家6人数珠つ
なぎにして引き回された形跡歴然たる死体があった。池の水は血で赤く染まってい
たのを目撃した」実に悪鬼も目をそむける酷(むご)たらしい淫虐(いんぎゃく)
の情景が次々と証言されて行った。
それは正しく悪獣も及ばぬ極悪無道の所業であった。
(注)お決まりの虐殺方式 上の東京裁判証言に明らかな如(ごと)く、通州
事件でも、頭部切り落とし、眼球抉(えぐ)り取り、胸腹部断ち割り、内臓引き
出し、陰部突刺など支那軍特有の猟奇的虐殺が日本人に対して行われている。
997 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:10
自分は日本を発つ前に外務省情報部長河相達夫氏を訪ねて、外地を旅するに必要な援助と注意を受けたが、そのとき河相氏が数枚の写真を見せて
「これが天皇の軍隊がすることだろうか」と言って憤慨していたが、それは現地にある日本軍が中国の婦女に暴行を加えている、みるに堪えぬ写真
であった。そのとき、ふと、これは中国政府が民衆に抗日思想を宣伝するためのトリックではなかろうかと疑ったが、いろいろなできごとに直面し
てみると、この写真は真実であることを肯定せざるを得なかった。
当時、大同では「大同に処女なし」という言葉があったが、この言葉の意味は日本軍の恥辱を意味するものであった。また占領地の寺や廟に行っ
てみても仏像の首などが無惨にとり毀され、その壁には「何年何月何部隊占領」などと落書してあった。人間が神や聖人でないかぎり、どこの軍隊
でも若干の非行はあるとしても、当時、日増しに激化してきた中国の抗日思想の源が満州事変のみではなく、こうした日本軍の常識はずれの行為が
さらにそれに拍車をかける結果となったのだと思う。
998 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:10
日清戦争以来、お決まりの惨殺パターンと言ってよい。
事件は保安隊の計画的行動(中国側新資料)
在留日本人380名中、惨殺された260名。
冀東防共自治政府2ヵ年足らずの歴史は、ここに通州事件という世紀の惨劇を
もって幕を下ろした。
中国人が日本人を虐殺した数多くの事件の中でも、その凄惨なることで通州
事件をしのぐものはない。
その残忍なること、悪鬼すらかくまではすまじ、と思われる極悪の所業であった。
通州事件は冀東政府の保安隊が、日本機に通州の兵舎を爆撃され、疑心暗鬼
になって起こした反乱であるとの説が我が国では流布している。
つまり誤爆した日本側に責任がある、とする例の日本悪玉論の亜流である。
だが、日本軍誤爆説は昔日のものであり、もはや中国でさえ通用しない。
誤爆があったのは昭和12(1937)年7月27日だが、誤爆を知った細木特務機
関長は直ちに冀東政府長官・殷汝耕を往訪陳謝すると共に、自ら現場を視察し
、遺族の弔慰に奔走、翌28日保安隊教導総隊幹部一同に対し、誤爆原因につい
て釈明、慰撫に努めている。
999 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:10
三笠宮崇仁インタビュー「闇に葬られた皇室の軍部批判」より
(聞き手 中野邦観・読売新聞調査研究本部主任研究員)
―最近また南京大虐殺について、閣僚の発言が問題になりましたが、同じような問題が何回も繰り返し問題になるのはまことに困ったことだと思います。
三笠宮殿下はこの問題についてどのように受け止められておられますか。
三笠宮 最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺
すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショックを受けたのは、ある青年将校から「新兵教育には、生きてい
る捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる」という話を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた
教育とは一体何だったのかという懐疑に駆られました。
また、南京の総司令部では、満州にいた日本の部隊の実写映画を見ました。それには、広い野原に中国人の捕虜が、たぶん杭にくくりつけられて
おり、また、そこに毒ガスが放射されたり、毒ガス弾が発射されたりしていました。ほんとうに目を覆いたくなる場面でした。これごそ虐殺以外
の何ものでもないでしょう。
しかし、日本軍が昔からこんなだったのではありません。北京駐屯の岡村寧次大将(陸士十六期・東京出身)などは、その前から軍紀、軍律の乱
れを心配され、四悪(強姦、略奪、放火、殺人)厳禁ということを言われていました。私も北京に行って、直接聞いたことがあります。
日清、日露戦争の際には、小隊長まで「国際法」の冊子をポケットに入れていたと聞きました。戦後ロシア人の捕虜が日本内地に収容されていま
したし、第一次大戦の時にはドイツ人の捕虜がたくさん来ていました。彼らは国際法に基づいて保護されていましたから、皆親日になったのです。
彼らの中には、解放後も日本に残って商売を始めた人達さえいました。神戸には今でも流行っているパン屋さんやお菓子屋さんがありますね。
(「THIS IS 読売」1994年8月号 P54〜P56)
1000 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 23:10
誤爆原因説では保安隊の反乱やその後の日本人大虐殺は説明し切れず、通州事
件の説明はいま一つ釈然とせぬものが残っていたのだ。
ところが近年になって、通州事件は冀東保安隊第1、第2総隊の計画的行動で
あることが中国側史料によって明らかとなった。
例えば、張慶余(当時冀東保安隊第1総隊長)の「冀東保安隊通県決起始末記」
(元国民党将領抗日戦争体験記叢書「七七事変」所載)や「戦火蔓延、平津陥落」
及び「冀東保安隊の決起について」(武月星他「盧溝橋事変風雲偏」)等である。
詳細は割愛するが、要はこうである。
昭和10(1935)年11月に冀東防共自治委員会が成立して河北保安隊が冀東保
安隊と改称されるや、第1総隊長・張慶余は河北省主席・商震に指示を仰いだ
ところ、暫(しばら)く表面を糊塗(こと)すべしと言われた。
12月、冀東政務委員会が発足して宋哲元が委員長に就任すると、張慶余は第
2総隊長・張硯田と共に哥老会(かろうかい、明代からの秘密結社)の首領・張
樹声を通じて宋哲元と面会した(張慶余・張硯田ともに哥老会会員)。
宗哲元は両名の抗日決意を「政府を代表して」歓迎すると述べ、軍事訓練を
強化して準備工作をしっかりやれと命じ、各々に1万元を贈った。
2人が「委員長に従って国家に忠誠を尽くす」旨(むね)を述べると、宋哲
元は「素晴らしい、素晴らしい」と言った。
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