一乙!
3 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 00:47:20 ID:9ULaRxxf
終わっても何の感慨も湧かないドラマだったな
暇だからスレ何個か見ながら見てたw
>>1 乙
実況でテロップがテロップがと、基地害みたいに騒いでるのが居てアホか思った。
台風や地震で枠がずっと出てるとかなら怒るのも解るが
テロップで台無しと騒ぐ程、中身のある話だったのかと。
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄" ー _
_/ / ,r ` 、
, ´ / / ,ヘ ヽ
,/ ,| / / ● ,/
と,-‐ ´ ̄ / / r( `' く
(´__ 、 / / `( ,ヘ ヽ
 ̄ ̄`ヾ_ し ● _>
,_ \ `' __ -‐ ´
(__  ̄~" __ , --‐一~
明治18年(1885年)2月7日
岩崎弥太郎死去
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/736701.jpg
福山PVとは良く言ったものだねw
ほぼ即死って証言もあるのに語る語る
結局、かーお、かーお、あたりがピークだったな
ごめん茶でうんざりした人が、龍馬はまた最後に延々語るんじゃね?
といっていたから、そりゃさすがにやらないだろうと思ったらやったんだな
しょーもない・・・
>>8 30分くらい延々と死亡フラグ立たせてたぜw
>>6 他スレでも書いたがそのスクショはまさに大河ドラマ『龍馬伝』の死に様だな
演技過多、偉人への冒涜、無駄に凝った美術、気味の悪い色のフィルター
不自然なポーズ、劇画的な暗い稚拙さ、唐突さ・・・・
全部指摘され、最後まで歯がみして醜い形相で没していったという象徴
11 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 01:46:53 ID:jBGul9IS
なんかあのテロップで溜飲が下がった気分だわw
糞製作者ざまぁwwwって感じで
戦場でもなきゃ
子孫もいるのに、あそこまで酷い死に様を演じる、演出する、放送する意味あるのか
三菱に恨みがあるならわかるが
むしろテロップめあてでNHKつけた人がいて視聴率の足しになったのでは?
このスタッフならそっちを喜んでそう、ドラマが壊れたとかそういうことは置いて。
昔の名作といわれる大河。
セットなんか全然きにならない。
演技や話に夢中で。
だいたい新撰組に会いすぎなんだよwwwwwww
何だかんだで全話見て、大河板でいろいろ不満も書いたけど、最終回は例の暗殺だし〜と思って見たら…
テロップというか、当確が出るタイミングに運を使ってどーするのw
話の中身よりテロップの話題で記憶に残る大河でしたね。
最終回、龍馬は中岡に完全に喰われてた。演技力の差?中岡と対峙した近藤泰造や、見廻組3人の方が存在感あったし。
けど、寺田屋の時は松平容保含め小物臭プンプンの見廻組に、あんな漢たちがいたなんてw
ラスト数回の「龍馬の命が危険」「周りには敵ばかり」な流れで、中岡や見廻組をもう少し出しとけば良かったのにね。
実は新撰組が過剰な見廻り組だったというミステリーなんだよ
新撰組もやたらと登場したわりには人間像の深まりがまるでなかったな
陸奥や沢村をはじめとした海援隊も同じ
デザインして配役した時点でキャラが完成してて
番組はそのお披露目プロモーションビデオに過ぎないんだよ
本当にドラマになっていない
新選組も初登場時がピークだよね、他の登場人物もそうだけど
龍馬伝は描写されればされるほど平板でつまんないキャラクターになってくんだよ
見廻組は最終回で初登場したから底知れない感じが出てたけどさ
PV大河で喋らせると興醒めになるのは脚本の責任が大きいんだろうなあ
他のガリレオとかは知らないんだが、この作家、
深みのない内容でつまらないな。
大河観たことがほとんどないと公言してたのは逃げ口上?w
いや、やはり上川さんが際立って見えた。経験値と技量から当然か。
香川はこの作品では鬱陶しかったなwナレーションもガラガラ声で不快だったし。
まあ、一番嫌なのはスモーキーで暗い映像だ。
作家も酷いがドラマ自体の構成や進行も褒められない・・これでNHKの制作なのか?
全く感動しない最終回だった。
正直「新選組!」の龍馬暗殺のほうが
前後の状況含めてはるかにうまく描けてた。
あの中では単なる1エピソード扱いなのに。
25 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 08:35:30 ID:lpmVrz/1
癖が強すぎた
>>19 初登場時が一番キャラが立ってて、描写すればするほど薄まってくってのも凄い話だなw
坂本龍馬が暗殺されたというのにまるで喪失感が湧いて来ないんですけど^^
幕末、維新が好きだから仕方なく見た。
つまんないドラマだった。
一年間見てやった。ありがたく思え!!!
29 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 09:36:24 ID:lpmVrz/1
36話ぐらいで見限ったけど最後の2話だけ見た
糞大河でした
>>24 あれは近藤と知り合いだったとかいうばかばかしいネタやってたし評価できない
31 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 09:42:33 ID:A2EiR+0l
テロップ出たくらいで抗議するとか何なの
本編がくそなら視聴者もクソだな
中岡最高だったけど、よく考えたらあれ以上たくさん出したら福山龍馬が完全に霞んで
「中岡伝?」と思われるから避けたのかな?
でももっと見たかったなー、上川慎太郎。やっぱ喜怒哀楽の表現がうまい。
スピンオフで「慎太郎伝〜新しい世を夢みたもう1人の男」とかやってくれないかな。
脚本は別人、容堂公や後藤、薩長は伝キャストでいいから。
33 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 09:49:31 ID:lpmVrz/1
とにかく来年の大河からあの黄ばんだ画質を止めてくれるだけでもありがたい
カメラは来年もプログレッシブのようだけど
フィルターやスモークをやめるからだいぶきれいになるだろう
>>32 何となくそう思う。上川が福山を食ってしまうという恐れからか
出番を少なくしたかもしれない。おまけに以前龍馬役やってる。
36 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 10:20:00 ID:yNBAiiEI
福山の演技は、いかにも演技してますという感じで、
自然さが全くなく、見ていて痛々しいほど。
大河の主人公は、彼には無理。
上川にやらせればよかった。
演出もナレーションもカメラも最悪だった。
最終回、やられたあと延々としゃべっているのもへん。
一言二言で果てさせるのかと思っていた。
龍馬伝、視聴率以下の出来だった。
37 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 10:22:32 ID:lpmVrz/1
福山の演技はくどすぎて見ていられなかった
38 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 10:23:42 ID:lpmVrz/1
手振れさせたりアップにしたり建物の影から撮影したり
ああいうスタイリッシュ風の演出は大河以外でやれ
大河は基本オーソドックスでよし
演技論を語るド素人集団www
>>19 女を巡って取り合ったり、幕臣になっているのに市中の見回りしてたり
挙句の果てには、噛み付くとか・・・。新選組の扱いヒドス。
それ以上に、弥太郎の扱いヒドス。
41 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/29(月) 10:51:02 ID:Bv/3kD/U
ここが変だよ龍馬伝!
龍馬が新政府綱領八策の○○○に誰の名前を入れるのかを巡っての上を下への大騒ぎ。
中岡は、もし龍馬が慶喜公の名を入れるようなら龍馬を斬ると言い、近江屋に会いに行った。
まるで新政府の人事は龍馬の胸三寸ですべて決まるかのような描き方だった。
そんなことは背後に圧倒的な権力か武力が無くては出来ないことなのに。
「龍馬は天皇の隠し子やったがじゃ」とナレーションでも入るのかと思ったよ。
ミステリー仕立てにするために動機のない中岡や薩長を無理やり暗殺犯のように見せかけただけだった。
アクションばかりを描いて、その背景や動機は描かない。
描いても薄っぺらい嘘ばかり。
これでまともなドラマになるわけが無い。
42 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 10:56:21 ID:xj9zMxXh
どういう場合だって、斬られれば「おい、大丈夫か」、
階下に向かって「医者を呼べ」が第一声。
それが水泳がどうのこうのと、ねらったはずが大コケでしたの
見本のような最後でした。
どういてこんな糞ドラマになったがじゃ?
43 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 10:58:31 ID:xj9zMxXh
近江屋に「中岡の妻です」と言った女の正体がなぞのまま終了。
最後まで雑な脚本でした。
45 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 11:03:45 ID:lpmVrz/1
龍馬伝のここを正すみたいな本が出れば買っちゃうかも
雑で勢いだけの見た目だけそれっぽいです大河は今回限りにして欲しい。
こんなドラマが視聴率上位なんて幾ら何でもレベルが低すぎる。
47 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 11:11:54 ID:xj9zMxXh
>>42 アクションばかりでリアクションもなかったね
放送時間拡大したんだから龍馬が暗殺されたと聞いて
薩長や土佐、幕府側のリアクションも欲しかったところ
特に大殿様や後藤の反応は見たかったよ
スガコの99年の愛は芸術性はなかったけど
4話で主人公を死なせてその後日談で最終回まるまる持たせた
死んでからわかる、その人の遺したものの大きさを描いていた
賛否はあっただろうがスガコの力技はさすがだと思った
斬られたあとダラダラ喋らせたせいで
上川と福山の演技力の差がはっきり出ちゃったのは失敗だよなぁ。
52 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 11:22:07 ID:xj9zMxXh
風林火山は見なかったのか。
亀治郎が武田信玄を演じてたでそ。あんときのこの板での愛称がカピバラなの。
54 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 11:28:58 ID:xj9zMxXh
だから〜 女とカピバラがなんの関係があんのかって聞いてんだよ。
頭悪いなー
>>54 あの女はカピバラさんの女装だ、てことでは?
この作品は女優は良かったな。
乙女、龍、さな、喜勢と。
個人的には春猪もw
ナレーションは乙女の人が良かったな。
58 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 11:44:54 ID:xj9zMxXh
だーかーらー
なぞの女とカピバラが ど う い う 関 係 が あ ん の か
てことなんだよ。ほんとここの連中はイライラする。
面と向かってたら殴ってるとこだ。
>>58 うるせぇよ。俺がお前を殴ってるとこだわw
亀治郎は女形なんだよ。
だから亀治郎(今井)が女の声を出して、近江屋の家人をだましたんじゃないか?
っていう説。
そんな分けないだろっツー話。
女形の亀治郎見たことあるやつなら、あんな声じゃないことは丸分かり。
龍馬が主役だから犯行グループは龍馬暗殺が目的になるのはわかるが史実は中岡暗殺が目的じゃなかったっけ?
中岡に対する刺し傷切り傷が尋常じゃないくらいだったと聞いた事があるが。
その辺どうなの?エロい人。
>>60 確定したわけじゃなく
そういう説もある、って程度のはず
B型の末路。ざまあw
>>60 中岡慎太郎の傷については諸説あり、
殺す側の腕が悪かったとか、
中岡慎太郎が必死で逃げたので一太刀で致命傷を与えられなかったとか、
その他も合って、よくわからん。
いずれにしても、傷の数が多かった割には、龍馬と違って致命傷的な傷が少なかったため、
その後、亡くなるまでに証言ができたってことだけが事実だろう。
「十津川郷士を名乗る男が才谷を訪ねてきた」も、
中岡慎太郎の証言だが、訪ねてきた相手が龍馬である以上、
基本的には龍馬が狙われたと解釈される。
66 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 12:26:57 ID:lpmVrz/1
なんちゅうか龍馬をいい者に描きすぎたな
最終回で龍馬が暗殺されるのは百も承知だけど、陸奥たちに「気をつけて下さい」とか
「あまり出歩かないで下さい」とか散々言われてるのに危機感なさすぎな龍馬だったなー
せめて最終回は「才谷梅太郎」で、弥太郎も町中で「龍馬」連呼してほしくなかったわ。
幕府側の人間からしたら、土佐の脱藩が何やらかしてんだ!くらいの思いで、血眼に
なって行方を探すだろう。新選組だって同じ。なのにトムとジェリーみたいに仲良く
喧嘩してる印象しかない。
68 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 13:01:11 ID:lpmVrz/1
命を狙われている緊張感が何もなかった
というか龍馬は自分が殺されるのを知ってて、それを待ってるように見えた
近江屋で盃を並べてるシーンは見廻組がなかなか到着しないので暇を潰してるように見えた
このドラマ、思い返すとなーにも残ってなかった
71 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 13:46:04 ID:0lXnvedS
本当に素晴らしいTVドラマであった!
次からはもう見るものはない
>次からはもう見るものはない
すげーなこの先何も見ないで入院でもするのか
73 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 13:53:32 ID:jtsl1NrA
俺的には大昔の大河での瀕死の藤岡龍馬による
リボルバーぶっ放しエンドに勝るのはない
74 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 13:55:02 ID:xj9zMxXh
カピバラがどうこうと話を茶化しやがったID:tJRpejO6のせいで
結局なんの回答もない。頭にくる。
ID:tJRpejO6を見つけ出して してやりたい。
まあ不穏な発言はやめよう。
要するにこの人は亀治郎のファンであって歴史や大河には興味がないってことだろう。
亀治郎が女形もやるからって今井の役とは何の関係もないし
中岡の妻ですと言った声ももちろん亀ではないだろう。
ドラマ的には中岡の妻ですと言えば通してもらえるだろうという単純な発想。
ちゃんとした証言やら残っているのだからそれに基づいた脚本にすればよいものを
こうやって全部自分勝手に創作するから穴ぼこだらけの脚本と言われてしまったんだろうね。
76 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 14:07:15 ID:7lurGrPB
愛媛知事選テロップに苦情があり。
というか 暗殺シーンに テロップが入り邪魔だの
録画保存してた人からは
一番の見所を テロップで邪魔されたなど。
一年間観てた癖に 暗殺シーンが見所だなんて
ド素人だな。(笑)
>>75 あれやっぱカピ晴信だったか・・・w
初め人違いかと思ったわ。
それにしても、斬られてからどんだけ生きてるんだよ龍馬。
中岡は生き延びて2日後位に死んだらしいけど、それでも、あれだけ意識あるとか。
>>24 龍馬象もあっちの方が遥かによかったな
飄々としてて嫌味がなかった
あまりにも投げっぱなしな最終回にがっかりした
龍馬死んだ、弥太郎も死んだ、はいお終い。じゃねーんだよ。
その後の維新史は?三傑は?土佐の山内、後藤は?何のために30分余計に尺取ったの?
良かったのは暗殺シーンだけだな。少しでもマシな最終回を期待した俺がアホでしたよ。
脚本、演出が独りよがりでダダスベリ
ダメドラマの典型的なオナニー作品
二度と携わるな
でも実際、今みたいな平和ならともかく、軍事政権みたいな北朝鮮みたいな時代だったんんだろ?
その中で良い国に作り替えるなら自分が生き残れると考えたらあまり目立たないうごきをしなければならない訳だ。
だから龍馬はけして自分を犠牲にして相手を立てたのではなくて、何かあってもそいつに目がいくようにしてたという
非常に姑息でずるがしこいやり方(誰でもそういうやり方するだろう)なんだよ。
龍馬の事を美化しすぎなんだよなあ
>>16 自分的にはあそこが一番のみどころだったわ
中岡も近藤もよかった
史実はともかく、変なイメージショットとか、いつもヘラヘラ笑ってる龍馬なんか興味ない
脚本家、そろそろ男にしてみてほしい
来期もまた田淵だし
83 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 16:21:02 ID:lpmVrz/1
でも一般的には面白かったと思っている人が多いのかな
どうなんだろ
>>28 源平オタだが、平清盛がこのスタッフでなくて本当によかったと思えた一年だった。
>>75 発想は別にそれでいいけど、唐突に出てきたその女声が何なのか、
説明ショットを挟まなければ見てる方に無駄な「?」が生まれるって判ってないんだよな。
説明する気がないなら、男の声で中岡の親族とか言っとけばいいだけなのに。
>>82 そろそろってw
RT @mejirozaka: @maya555 横からすいません。元職場の事なので。
あれは報道の担当管理職が手動で打たせ、長めに出しておきます。
タイミングとか番組の内容は全無視です。
そもそも、記者連中は特にテレビ見てないので。なお、地震は自動です。
>テロなんてこれ迄の大河でだって入った事あったろうに
そりゃそうなんだけど、なんかすごいとこに入ったからねw
おかげで今年の龍馬伝で一番面白い場面になった
30分も伸ばしたせいで、ダラダラの一対一会話がいつもよりダルー。
弥太郎会話、お茶飲むのと、中岡に妄想語り斬られた後まで喋り倒してたが
途中でよそ事考えちゃったよ。
こうなる度に何で他の人のシーン入れなかったんだって気分になる。
龍馬に会いに行ったとか街中で斬りあいになった後に
→でも「わからなかった。気付いたら云々(こっちもわからんわ)」
「わからん!!(何で刀抜いた)」で放り出した感があーあって感じ。
中岡は近藤に何を持たせていたの?
最後の最後まで食べて、とりあえず物をひっくり返して、空気読まず叫ぶ(呼ぶ)
コーンスターチまみれの汚らしい画面でした。
モクモクけむけむぶわっぶわ、あああもう見にくい!あれをイイって思ってた製作はちね!!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ←弥太郎、実に酷い死に様乙(結核?で死ぬと思ってた)
酷い日本語を見てしまった
近江屋で、外は雨が土砂ぶりで追われてる身なのに、
窓をバーンと開け放って大声で話す意味がわからん
中岡にしても、龍馬が間近に追っ手が迫ってることを先に伝えるべきじゃないのか
前もそうだった
脱藩後に極秘で帰郷したときも、大声出して喜んでた龍馬
すべてにおいて、緊張感や緊迫感がない
92 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 18:23:06 ID:xYnNPR2n
民放で「本当の龍馬伝」をやってほしい。
NHKにはもう期待しない。
近藤はなんで中岡捕らえるのやめたんですか?
不逞浪士捕まえるのが仕事じゃないんですか?
個人の信条と職務の遂行をバーターとか脚本は世間知らずのアホですか?
「おーい竜馬」原作にしたほうが良かった。
>>85 あれだと十津川郷士を名乗る男が・・より、近江屋の人たちの間抜けで龍馬が死んだみたいになっちゃったなぁ
あと気になったのが
ちょっと癖のある人物を描きたいとき
必ずかしこまった席であろうが物を食ってるってのが
なんとも…。
福山龍馬を新しいヒーローに仕立て上げようという方向にだけ力が働いて
歴史に対する尊敬とか誠実さは皆無だったな
脚本家は坂本龍馬が何の苦労も努力もしてないで
人に好かれ、周りが何もかもお膳立てしたって思ってるのか
ふーん
>>97 最近のドラマはみんなそうだな
とくにジャニ系のドラマはせっかくの内容をジャニタレで全て台無しにしている
龍馬が文字を書く時に、力んだような顔で目を見張った「究極のどや顔」になるのが嫌だった。
薩長同盟あたり以降が特に。側で誰かが話しかけていても、まったく聞いてない。
数行書いて、紙を持ち上げて読み返し自信満々にうなずく姿は「何様」
認知の歪んだミステリー脳を持つスタッフが作ったドラマなので
登場人物は大声で喚いたり、妄想したり、まともな判断ができなかったり、
大なり小なり疾患を抱えた人ばかりになってしまった
これを制作したスタッフはNHKには合わないなw
104 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 21:57:38 ID:lpmVrz/1
民放がよくやっている新説の歴史ドラマみたいだったな
「感動した」「泣けた」「歴代最高大河」
とかいう感想を某所でやたら見かけて、俺の方がおかしいのかと混乱している。
本気なんだろうか
あのドラマのなにをどう観たらそう思えるのか
泣けたことなんて無いんだけど
106 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 22:11:49 ID:xj9zMxXh
中岡慎太郎の証言が残ってるというのに、水泳がどうしたこうしたと
あまりにちゃちなウケねらいにドン引きした。
どう考えてもやられた後は「中岡、大丈夫か!」「医者を呼べ!」じゃないと
不自然すぎるだろう。
畳の上に血を引きずって、はい寄り助け合う二人じゃないと瀕死の絵にならないぜ。
寺田屋の時の方が死にそうだったな、龍馬は。
>>105 前2つは個人の感想だから仕方ないけど、最期のは氏ねって感じだな
48話も見続けて印象に残るセリフがないのか?よほど記憶能力が悪いんだなw
なぜ見続けたんだ?最初の数話でドラマを見抜く目がないのか?
司馬竜馬を超えられなかった?馬鹿じゃないの、司馬竜馬は史料重視で後半は
独自性がなくなる 史料に縛られなかった福山龍馬のほうが創作の自由度が高いんだ
歴史小説とドラマ、単純に比較できず、どちらが好きかは個人の判断にゆだねるがw
>>109 1つだけ
以蔵の「りょーーーーまーーー」
弥太郎死去の映像はギャグかと思った
呪いのビデオでも見たのか?
113 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/29(月) 22:53:56 ID:8VFLARrW
一年前の自分は海援隊メンバーの活躍とキャラ立ちに期待してワクワクしていたなあ・・・もうやだ
>>109 「司馬龍馬」と「福山龍馬」って比較がおかしいですが?
尻尾が出てるよ、福山盲目ヲタw
>>105 伝の隠密が湧いて出てきてレスしたのでは?
「芸人魂の弥太郎おいしすぎw」「笑えた」「歴代最(笑)糞ギャグ大河」ならわかるけどw
>>109 おめー竜馬がゆく読んだ事ないよね
擁護するにしても、聞きかじりだけが根拠ではすぐぼろが出るから止めときなさい
結局最後まで福山の演技には違和感があったな
「にっぽんのよあけぜよー!!!」の無理無理な感じとか
がんばってる福山にしか見えなかった
>>119 でもさ、当時の龍馬は役者じゃないんだから同じセリフを借りに言ったとしても
ぼそっと呟いただけかもしれんし、そう考えればマシだと考えようぜよ
121 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 00:39:40 ID:iz3m4yxI
122 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 00:40:35 ID:iz3m4yxI
なんで福山にあんな演技指導したんだろうな
演出家のミスだわ
123 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 01:04:06 ID:YvWk8Hd2
出演者みなIQ100未満に見えた。
本物はもっと賢かったはずだと思った。
>>97 >>98 余所にも書いたんだけど、脱藩した時やいろは丸が沈んだ時、もっと挫折感や無力感を書いてもよかったと思うんだよね
でも伝では「なんちゃぁ知らんが、いつも通り前向きに生活してたら、周りがなんとかしてくれたぜよ!」
龍馬と対立する弥太郎や半平太は、嫉妬丸出しで「おまんの事が嫌いじゃぁ!」
それ以外は「龍馬△!」
こんな薄っぺらい人間関係しか描けないなら、大河に係わるなんて止めて欲しい
福山って結局何やっても「あんちゃん」にしかなんないんだなぁ、と思った。
勤王党にしろ海援隊その他にしろ
とにかく、目をむいて、青筋立てて、わぁわぁ怒鳴りあうばかり…
福山がどうこう以前にその時点で終わってたな
若さや、激情といったものを表現しているつもりなのだろうが
「ほたえなーガハハ!」
↑
この直後に踏み込まれてて醜態にしか見えなかったw
今井に圧し掛かられながら「なんでじゃー!」
↑
なんで自分が恨まれるか考えの及ばないバカ発見
>>127 あれは酷かったよなあ。
寺田屋でも死に掛けたし、何度も仲間から気をつけろと注進されてる。
殺される覚悟ぜよーなんて偉そうにいつもブッこいてて
実際殺されかけたら「なんでじゃー」
全然覚悟なんてできてないしダメすぎるだろ。
中岡が泳げないって初めて聞いた、ドラマオリジナル?
まぁ史実無視しまくりだしどうでもいいけど
龍馬が、泳げなくても大丈夫だわしの船は沈まん
…ってのはワイルウェフ号といろは丸沈めたお前が言うなwと思った
史実どころか、自分たちで描いたドラマ中の描写にすら矛盾する台詞に恐れ入るw
>>129 ドラマの監督がアニメワンピースが好きらしく、どこかでそのアニメに絡んだネタを最終回に持ってきたかったという説が濃厚
これも毎回思ってたんだけど
動物の鳴き声の挿入がくどかった。
まぁ、あそこは暗殺場面じゃなくて普通の流れであれば、
「わしの船はよく沈むきに、おまんは真っ先に死ぬちや」って
感じになるわな。
1話ずつのエピソードにしたせいで、話全体に流れがなかった。
1話単発でも流れは作れるけども、龍馬伝の脚本家にはその才能がなかったってことだな。
あ、一応作ってるか。
「暗殺まで後何日」「龍馬を殺したい人はたくさんいる」
「なんだか良く分からなけども、龍馬はとにかくすごい人らしい」……
結局、何のために龍馬を主人公にしたドラマを作ろうとしたのか、
脚本家や演出家の真ん中に1本のしっかりした柱がないまま、進んだって感じだな。
ちゃんとした原作さえあれば、こんなことにはならなかっただろう。
133 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 09:04:26 ID:iz3m4yxI
「龍馬は凄い」「大した男だ」等の龍馬を絶賛する直接的な台詞を周りの人間に言わせて龍馬の価値を高くしようと演出していたな
それが白々しくて馬鹿らしかった
134 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/30(火) 09:34:39 ID:27IOdysu
ドラマの出来はひどかったけど
このスレとゆかりの地ツアーに出かけた高知のお陰で
充実した龍馬イヤーを過ごすことが出来ました
ありがとうございました
ここに書いてある意見や感想は的を得すぎてるわ。
実際、自分も全否定はしない、OPだけは毎週楽しみだったし、一部ジーンときた場面もあったし。
ただ「ジーンときた場面」というのは、ほとんど龍馬の場面じゃなかったな。
最初の頃は面白かったのと、ワンシーンごとに切り取ると印象的で好きなこともままあるので
余計に脚本のあらと制作者のオナニー臭が気になってここに来てしまう
悔しいのう
137 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 11:47:40 ID:1bgoXpaF
龍馬伝の感想!
1、岩崎弥太郎が下品すぎる。いくらなんでも、三菱の創始者があんな人格ではないだろうと思う。
2、徳川慶喜の英邁さが感じられない。
3、西郷、大久保、木戸等の幕末の志士らの人間が皆平面的で厚味がなくつまらなく、感情が単純すぎる。
4、龍馬伝の龍馬の人格では、薩長や土佐藩、海千山千の長崎商人を動かすのは無理だと思う
5、大政奉還後の新撰組があんなでかい顔してあるいてたのか?
6、画面が観にくい。
7、せりふの言い方が、うるさ過ぎる。
8、感動できるようなせりふではないのに、BGMは、感動のBGMになっていてちぐはぐ。
9、龍馬は絶対、あんな人格じゃなかった!
ああいう人間に薩長連合や大政奉還はできるわけがナイ
10、龍馬以外はほとんどの人が、あほっぽくてあきれる。
徳川300年に終止符を打ち、明治維新の立役者になった人間達があまりにアホで、
脚本家がうすっぺらな人間かなと思った。
11、最終回の龍馬の死に方が最悪!なんで、切られた後、ゴロゴロ転げまわるのか?
感動がなかった
138 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 11:50:59 ID:iz3m4yxI
最初は面白かったな
途中からはムカムカして見ていられなかった
出来ることなら字幕で倍速再生したいと思った
139 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 11:52:03 ID:iz3m4yxI
あれじゃあ龍馬が豪快で単純な馬鹿だよな
140 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 11:53:18 ID:iz3m4yxI
なんか知性を感じなかったな
みんな五月蝿くて単純で暑苦しい
もう少し落ち着いていてもよかった
龍馬も好きだし、何より幕末好きだし、大河はずっと見てきているし、
福山だって悪い印象が合った訳じゃない。
(ついでに言うと、アミューズともNHKとも仕事で付き合いもあるから、
そこそこの作品だったら、応援するつもりだった)
ということで、最初からかなり生暖かい目で見ているけども、
最初から面白くなかったよ。
始まったときから脚本家が龍馬の魅力を理解していないことが分かったし、
映像や衣装や小道具に拘っている演出家が、
肝心なドラマ作りに無頓着で稚拙な演出方法しか
持ち合わせてないってことも、数話で分かったよ。
それでも4月くらいまでは生暖かく見守っていたけど、
武市や勤王党の描き方(解釈)があまりにもお粗末なのを見ていて、
最初から思っていた脚本や演出についても批評に確信を持った。
序盤は、役者でまぁ何とか持っていた程度。
>>122 むしろこちらの意見↓(
>>132)のような気が。演出家のミスは同意。
>脚本家や演出家の真ん中に1本のしっかりした柱がないまま、進んだって感じだな。
>ちゃんとした原作さえあれば、こんなことにはならなかっただろう。
『役者の生の感情』などという言葉で手抜きして、演技指導をろくにしてない感じ。
ドラマとは言え実在の人物、歴史を描く時代劇、方言、約一年間の長丁場、
龍馬関連のことを詳しく知らない役者もいる。
その上アドリブとか役者に丸投げして、いくらなんでも役者に負担がかかりすぎ。
あのぉ・・・・本来やっぱり、ある程度コントロールすることが必要だと思っているんですけど、
お芝居をする上でも、それは歌を唄う上でもそうなんですけど。
「だけど、今回の龍馬伝の現場っていうのは、そのぉ・・・・よく、まあ大友監督が
『役者の生の感情』という言葉を使うんですけど、これって、ものすごく、その、二律背反というか
パラドックスで、役者というのは本来、台本にあるものを、それに沿った上で演じていくっていうのが、
本来の、えぇ・・・・形だと思うんですけど。...(福山談)
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/nhkdrama/1288831533/887-888 >>132 >「暗殺まで後何日」「龍馬を殺したい人はたくさんいる」
>「なんだか良く分からなけども、龍馬はとにかくすごい人らしい」……
流れと言うか、ある種のテンプレのような…。
>>137 >10、龍馬以外はほとんどの人が、あほっぽくてあきれる。
にこれ↓追加して!
スタッフ的には賢くてカッコイイ龍馬のつもりらしいが、
視聴者から見たら、あほっぽくて感じ悪くて、カッコ悪い龍馬になってしまった。
キミの文章も十分あほっぽいよ
幕末に思い入れもないけど「竜馬がゆく」は読んだのに
ドラマを見てもさっぱり何をしてるのかわからない。
歴史検証バラエティのようにひとつのエピソードを取り上げて
その前後は投げっぱなし。
「白洲次郎」もそうだったな。話の流れはわからなくて
あれはひたすら美しい画面を見てるだけだった。あれくらいの長さなら
ごまかしも利くんだろうな。
福山さんはよくやったと思う。棒でもなければ気取ってもいなかった。
声も顔も動きもなんとか動かそうとしてるのは伝わった。
でも本人にないものをあると見せる技術がない。それは当り前だよね。
本業は歌手で時代劇の経験もないんだもの。
瀕死の場面は思った以上によかった。ただそれに至る中岡とがっつり組んだ芝居だともう
それまで積み上げてきたものの違いが表れてて残酷なほどだった。
それがまさか丸投げだったとは気の毒。
この龍馬はあほっぽいというか随分上から目線で大きさが感じられなかった。
演出家は役者の力というものは信じてなくて演者本人のオーラと
自分の演出で魅せることができると思ったとんだ勘違いだね。
それなら台詞も動きもちゃんとつけてやればいいいのに。
それから弥太郎の存在意義もひどいけどナレーションは最悪。
うるさくてインパクトありすぎでもっとドラマを壊してる。
これで最高の大河と言い切る香川さんは嘘つきだなぁと思ってしまうよ。
>>139 しょうがないよ
豪快ではないけど
せこくて単純な馬鹿が作ったんだから
むしろ大友が脚本もやってたら、ここまで数字落ちなかったかも
と思わんでもない
白洲次郎はヘボだったが伝のような不快さを感じなかった
まあ稚拙な脚本なのは間違いないから実現してたらフルボッコ確実だが
147 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 18:06:38 ID:0V6uSSxm
148 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 18:46:00 ID:8UOKoKyP
文句ばっか言いながら毎回見んなよ
倍速で見てる?じゃ見んな
リアリティが無い?おまえは現場にいたのかw
俺は最初の数話で見るのやめて最後の2話見たけどあんなもんだろ・・・ドラマだしw
149 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 19:03:37 ID:SUpB/5H6
スレ違い一匹。
一概に比較しちゃいけないけど、
伝で福山・真木(絡んでないが)といる香川弥太郎
坂の上で本木・菅野といる香川子規
…作風も役柄も違うけど、別人みたい。
香川や上川など「演技が上手い」とされている役者の魅力を引き出せずじまいだった。
最終回に、2人+見廻組が主役を食っていたのはさすが。
152 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 21:00:35 ID:2Y/2nG7K
視聴者を馬鹿にしているそぶりが見えた大河は龍馬伝以外に知らない
最後の弥太郎の姿はなんだ? 日本の姿だといいたいのか?
153 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/30(火) 21:06:14 ID:d+Kz9bfG
>>146 白州次郎の脚本は、親の七光り臭ぷんぷんの若い女の子じゃなかったっけ?
あのときも、ドラマ要素皆無のオナニー演出、出演者はただ怒鳴り合うだけ
って最悪な出来だった。十分不快だったよ。
龍馬が殺された後のことはほとんど描かれなかったな
海辺で幽霊が出てきたくらいで
本スレで変人が暴れてる。
>>133 その手法はバキがよく使ってるわ
ピクル編とか特にひどかった
某大河有名ブロガーが帰ってきて龍馬伝レビュー再掲してくれてるんだけど
イマイチ切れが戻ってないな。。。
福山よりもっと叩くべき箇所があると思うんだが。
ミステリー仕立てってのは、なんかの冗談なのかな。
大長編のミステリーで、犯人が最後の3ページくらいから初登場して、
いきなり包丁で刺し殺した!犯人!なんて話を書いたら、作家生命の危機じゃないか。
こう、伏線はないんだろうか。亀次郎って今回が初登場でしょ?ちょっと厳しいよねぇ。
武士がどうとか弥太郎に怒鳴りあげていたけど、伏線としては弱くないか。それ。
登場人物、みんな武士だし。
徳川や幕府の名にかけて、ならまだいいかなあ。
重要な人物がいきなり出てくるとか
何時の間にやら出なくなるとか
なんか人物に関する重点の置き方が変
>>157 自分は後期のNARUTO思い出した。
主人公の不自然な持ち上げ、「さすが○○だ」はかなり前からネタにされてるレベル
福田氏「龍馬、否、福山君さえカッコよう描けたら、他はどうでもええがです!キリッ」
粗末「はげどー!そうよそうよ、それでいいのよ!
…今年の私はお龍?うーんお元も捨てがたい…マシャに愛される妻、愛人…
ゴメンねブッキー!今年だけだから許してねん」
武士がいなかった。
幕末の武士が見たかったのに。
>>163 それ言ったら、去年も一昨年も武士はいなかったよ
そして、来年も再来年もいない
>>159 「ミステリー仕立て」というのは4部はじめにやったCPの会見から
マスコミの受けた印象が一人歩きしたものかもしれないけど…
なんか薩長、幕府側、(場合によっては中岡)みんなに殺意を持たせて
サスペンス性を出したつもりだったのはたしかだろうね。
でもぜんぜんサスペンスは感じなかったし、龍馬が一人だけ進歩的だったので
みんなに理解されず嫌われたという解釈は、後味の悪さを残しただけだった。
西郷、大久保、木戸は、ろくに維新政府のビジョンも持たない戦争屋に成り下がり
慶喜も大政奉還を受け入れておいてから龍馬を恨む変な人になってしまい、
龍馬はあちこちから憎まれてるのに不用心に京に居続けたアホみたいになってしまった。
大友だか
他のドラマで成功したか知らないが
もうドラマ制作には携わって欲しくない
少なくとも大河ではもういいや
埃っぽくて汚くて叫ぶだけ
>>158 熱心だけど元々ミーハーっぽい人で、好き嫌いが出過ぎてたように思えるけどな
コメントなくして強気になっただけのような
169 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 01:04:06 ID:HSMcyPKZ
このドラマ、NHKの大河でなかったら、視聴率10%以下の出来。
1話も録画しなかったよ。
家族と船で世界を見て回る夢があるんなら、命大切にしろ!
脚本・演出、最低。
龍馬伝に出演して株を上げた人って果たしているのかね
ざっと主だった面子を振り返っても福山龍馬も真木おりょうも香川弥太郎も魅力なんて発していなかったよ
エンドロールでのオールキャスト眺めながら今年はつくづく役者の持ち腐れを痛感しますた、まる
171 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 02:41:22 ID:mstTXGVW
吉田東洋は良かったんじゃね
>>127-128 パトレイバー(漫画版)の内海課長の最後を思い出した。
「(刺されて)どうしてまた!」
「わからないのか?まあいい、あんたはそういう人間だからな」
「こいつ・・・なんでこんな事を・・・・・・(死亡)」
砂埃の演出と不必要な龍馬age、歴史詐称が気持ち悪かった
間違いなく主役の演技と演出は大河至上最低レベル
三谷新選組もたいがいねつ造が酷くて、公的にも叩かれまくったけど
龍馬伝はそうでもないよね
単純に、新選組!<龍馬伝 なのか
演出のイレギュラーさで何か素晴らしいものに見えているのか
去年が酷すぎて感覚がみんな麻痺したのか
>>174 その2点はかなりあると思います
>演出のイレギュラーさで何か素晴らしいものに見えている
>去年が酷すぎて感覚がみんな麻痺した
これでもし演出が天地のと同じだったら
四方八方からボロコスにけなされてたと思う
そしてもし、あのオサレ映像でのごまかしがなかったら
伝DVD・ブルレイは売れなくて在庫の山になってるな
176 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 12:53:12 ID:mstTXGVW
まあ新鮮組は最初からコントっぽい大河だったからね
龍馬伝みたいに一見硬派そうに見せて捏造やりまくるのは叩かれる
福山の「俺今すげえ格好良い事言ったべ」的なドヤ顔がたまらなく嫌だった。
ブーム作って観光地としては成功だったんだろうけど坂本龍馬という人物は株を下げたように思う。
178 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 13:04:22 ID:mstTXGVW
龍馬も泣いてるよ
>>175 新撰組は主要キャストで挫けてみてない
天地人1話も録画しなかったが、龍馬伝は毎週録画予約かけてたよ
脚本は目も当てられんが、ただ演出目当て
龍馬ブームなんてマスコミが持ち上げてただけだし
「龍馬伝」がコケたんで必死なんだなって嘲笑されてる
実際に高知でもなんじゃこれ?!扱いされてた
詐称度なら天地人と双璧だよ
主役をageまくるとこがソックリだし
ここ数年は完全にスイーツだな
スイーツ傾向は「篤姫」から始まった気がする
>>175,176
ありがとう
確かに新選組!は画面も全体に明るくて軽かったな
三谷脚本には似合っていたけど
>>180 毎年大河で取り上げた周辺はブームになるし
マスコミでも取り上げるし、経済効果が上がることはわかっているから
どこもこぞって地元誘致したがる。
それから主役というか主人公ageはやり方の違いこそあれ
どのドラマでも大なり小なりあるだろう。
それからスイーツというあいまいなイメージでの批判も
それらしく語られているがあまり内容を感じない。
その時代なりの流行りみたいなものはそれぞれの時代の大河でも
取り上げられているのではないか。
だからといって龍馬伝を擁護するものではない。
問題は、史実改ざんは言うに及ばないが
長編ドラマの中での多くの登場人物への命の吹き込み方が甘い。
代表的な登場人物には漫画的にわかりやすい記号的キャラを与えてはあるが
歴史の流れの中での変化とかそれぞれの人間の考えをほとんど描いていない。
その脇に位置する人間に至っては常にその他大勢でしかなく
せっかくの歴史上の人物であるのになんの印象も残さない。
こういうドラマとしての欠陥が一番に思える。
伝と同じ時代を取り上げた組!は、最初の多摩時代で脱落した人も多いと思う。
京都に行ってからは、佐藤浩市の芹沢や堺雅人の山南あたりの人気も加わり、面白くなってきたんじゃないかな?
龍馬みたいに何をやっても近藤マンセーじゃなかったし、敵対する倒幕派をボロカス扱いでもなかった。
主人公側の土方が冷酷だったり、敵側の龍馬が頼りになるいい人だったり、敵も味方も個人個人のキャラが立ってたし。
組!の影響で「山南忌」ができたらしいけど、伝の後で「後藤忌」「弥太郎忌」とかやりそうもない。
脚本家がどれだけその時代が好きで、取り上げる人物に思い入れがあるかで、見る側に何か残してくれると思う。
184 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 16:51:52 ID:gjg8uHrn
考えてみれば、一年でやるにはスケールが大きすぎるのかなぁ…
んな事言ったら大河が無くなっちゃうか。
でもちゃんと方言を使ってたところとかは良かったな。
最近トレンディードラマ風の大河が多くて何か嫌だったから、
まあ気になる点は沢山あるけれども
マシな方だったかも。
185 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 16:55:29 ID:IckyAK3q
キャストといい内容といい年末に5夜連続くらいでちょうど良かったと思う
一応全部見たけど最後の選挙結果が余計だったのは言うまでもない
NHK内部にも抵抗勢力はいるんだなと余計なこと考えちまったよ
186 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 16:59:37 ID:h6m8mGDJ
>>183 「組!」は大嫌いだったけど、ちゃんとドラマになってはいたし、
脚本家が幕末好きだってことが伝わってきたね。近藤と龍馬が仲良し
だったとかは史実ねつ造だけど、分かっててやってる感じがした。
今回の脚本は、いかにも、にわか勉強なんだよなあ。もちろん、にわか
勉強でも勘のいい脚本家はいるだろうけれど、ひたすら龍馬を持ち上げ
てりゃいいんだよ的な志の低さが鼻についた。
>>184 伝はスケール小さいよ
草燃えるとか翔ぶが如くとか太平記とか徳川家康とかが歴代でスケールでかかったと思う
戦国より幕末の方が自分らのやりたい事に都合よさげだったから
このスタッフは龍馬を選んだんじゃないかな。
「憎しみからは何も生まれない」な時点で本気で幕末描く気ないだろ。
なんか若者たちが騒いでるふいんきの真ん中に
ブーツ履いたモテモテのにーちゃん立たせておけば
後は自分好みの映像好き放題撮れるとでも思ったんじゃね?>オサレ演出
>>184 龍馬なんて史料少なくて、一年保たせる方が大変な素材なんだぜ
伊藤博文あたりならスケールでか過ぎて無理ってのもわかるけど
ていうか、龍馬伝こそトレンディードラマじゃなかったか…女とのシーンの陳腐なことといったら…
幕末を本気でやろうとおもったら
11カ月じゃ足らないはずなんだが
龍馬伝はすっかすかだったな…
始まる前は、坂本龍馬なら土佐を始点に
長州薩摩幕府朝廷それぞれに関わりがあるから
比較的トータルな視点の幕末大河になるんじゃないかと
そういう期待の声もあったんだが
蓋をあけてみたら、幕末史は無様なツギハギで
余った尺をくだらんオリジナルで水増し
何が群像劇だ、何が月9顔負けの恋愛だ、何が4部はミステリーだ
何が経済面から幕末をだ
閻魔さまに舌から十二指腸まで引っこ抜かれろ
191 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/01(水) 23:28:45 ID:c5DCHYBa
時代考証:大石学、山村竜也
建築考証:平井 聖
衣装考証:小泉清子
殺陣武術指導:林 邦史朗
所作指導:西川箕乃助
忘れないでね。
もう出すな。
>>191 時代考証の人や殺陣指導の人とか他大河でも参加されてるよ。
殺陣の林さんは昔からほとんどの大河で指導(たまに出演も)されてるはず。
今回そういうスタッフの意見に、謙虚に耳を傾けなかったんじゃないかな?
どーせ専門家先生が「この脚本はちょっと…」
とか苦言をしても
”ドラマ性を重視”したスタッフが聞き入れなかったんだろ
制作トップである鈴木Pが最大戦犯で
林邦史朗が大河の殺陣から降ろされるわけがない
確かに林邦史朗も罪に問いたいな。
龍馬が千葉道場に行ったとき。
おさな様と竹刀だったか木刀だったかで向き合ったときの龍馬の構えのへたさったらなかった。
もちろん実際の剣道や剣術が正解じゃないかも知れないが、すごく「弱そう」だったのが痛い。
時代劇で刀振り回す俳優みんなが剣道や剣術の心得があるはずはないが、
すくなくともタテ師がしっかり振り付けて、とりあえずサマになってる。
あんなひどくぶかっこうなのは初めて見たと当時驚いた。
昔の作品をリメイクして放送するのもおもしろいんじゃね?
最近の脚本は糞すぎるから
現代風にリメイクの段階で糞化の可能性が
どう考えてもレイプです
「時代劇を現代の感覚で」がカッコいいと思ってるのは作ってる側だけで、
実際は一番イージーな方法だよねえ。
昔の人の魂を描くのは難しく、難しいからこそ価値があると思うんだが。
そうそう、今と違うからこそってものなのに。
女性蔑視だの生命軽視だの今の感覚で否定的に言うのはちょっと違うと思う。
また親子や兄弟だから肉親の情がある前提でみてはいけない、特に身分の高い人物ほど。
その辺をしっかり押さえた上で描こうってのならいいのだが…
スタンダードなものを作る能力がない奴ほど「新しい○○○」って言葉に逃げるものです
201 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 00:20:48 ID:vPdLgQ+w
>>189 でも人ひとりの一生を描くのに一年って結構キツくない??
龍馬の周りの人々の事もある程度描かなきゃいけないし、なんだかんだ言って
ドラマ性も必要だし。
仕方ないとは思うけど
大河って難しいんだなぁ…史実から踏み外さずに番組としてのドラマ性も
必要なんだもんな。
とりあえず弥太郎と龍馬を幼なじみにしたっていう設定は良かったかな。
てか今思ったけどこれまでで一番良かった大河ってなんだろ。
いやいや、NHKの中でも大きな予算を充てられて注目も大きいからこそ
1年間放映される価値があるもんでなきゃ許されないし
批判にも晒される。
龍馬伝アンチの幕末ファンにもおおむね好評な「翔ぶがごとく」も
放映当時は薩摩の地元歴史学者などは大ブーイングで
地元新聞紙に投稿していたのを覚えている。
まあ、自分は子どもだったので翔ぶに文句言ってる人がいるくらいの認識だったが
あとで大学の先生と知ってびっくりした。
これを知っているから「龍馬伝」のいい加減さにはハラハラし通しだったし
専門家はもうすでに大河という看板を
寂れて批判すらする価値なしと思っているだろうね。
一番いいのは、「いのち」みたいに架空の人物で現代ものなんだよね。
これならば、歴史上の人物が一切絡まないから、遺族からの抗議がない。
ただ、ある意味最初にやったもん勝ちだったから、もう二度と出来ない。
>>203 それでいいなら、一番いいのは大河やめちゃうことだよw
近現代は更に色々面倒だろが
坂雲のゴタゴタを見てみろと
龍馬伝て史実以前にドラマとして底浅すぎでしたよね
視聴してて感に堪えたことなど只の一度もない
208 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 01:31:02 ID:Hnh24QSS
>>198 一番イージーなのは紋切り型の大河に決まってんだろ
>>201 そこをどう見せるかが、制作者の腕の見せどころでない?大河も何も関係なく言えることだと思うが。
いいドラマって、たとえ1クールでもそこから一つの人生が感じられると思う。人生の全てを描かなくてもね。
それが1年も!与えられて表現出来なかった。この平面的な出来…
この脚本家に長期間のホン作りは向いてなかったとしか言いようがない。
史実から踏み外すってんなら、弥太郎と龍馬が幼なじみの時点で踏み外してるが
まぁそこはいいんだ別に。フィクションなんだからさ。
別に龍馬が新撰組と仲良くしてても構わないんだ。
ただ龍馬伝は全体としての流れも何もない、
月9とサスペンスと「新しい龍馬」というコンセプトの中に
無理やり史実要素を突っ込んだとしか思えない。普通逆だろうに。
だから史実要素が逆に浮いて見えるんだろうなぁ…。
そして龍馬は縛られる史料が非常に少ない。だから比較的自由に描ける歴史人物。
なのにこれじゃあ…
「新しい龍馬像」≒「古いのを細かく調べるのが面倒・知らない」
新しいものとか従来のイメージを壊すとかなんでも構わないんだが
だったら古いものとか壊すべきものとかはどんなのかは分かっていないとね
あと大河ドラマは歴史モノなわけだから
少なくとも通説とかは把握していないと新しいも壊すもあったもんじゃないよね。
出演者に変なイメージをもたさないように歴史上の姿を調べるなとか言うのも良いが
作り手はそういったものもしっかり把握した上で、
どう新しく解釈するのか、どう壊していくのかって話だろう。
龍馬伝やら天地人やらでは、史実の人物もよく分からない、調べていない上、
作家自身がどう描きたいかすらはっきりイメージできていなかったんじゃないかと。
212 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 03:19:58 ID:fnTimX1Z
真木よう子うざい
低い声本人もドキュンっぽいし
213 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 03:27:03 ID:+SJgPlvl
「武士の家計簿」の方がよっぽどいい大河だった。
レベル低い方に合わせなきゃならないなら、
大河ってフォーマットを完全に見直してもいいのでは?
214 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 03:50:01 ID:QCKaTJO6
今までにない大河を見せようとして失敗した例
>>202 篤姫あたりから脚本家によるファンタジードラマだからな
今の大河に時代考証で専門家が意義を唱えるなんて
ハリーポッターにいちゃもんみたいなもん
何を今更、「人の一生を1年で展開するのは難しい」とか、
NHKの大河ドラマの根本的な設定について言ってるんだ?
これまで、約50本の作品が、
人1人、場合によっては複数の人の一生を、1年間で描いてきている。
そして、その中でいくつもの名作と駄作と凡作が生まれている。
今年は、駄作の中に、龍馬伝という1本が加わったということ。
>>201 年齢的な観点から見ると31で死んだ龍馬はまだ楽な部類
>>201 史実を知りたければ『龍馬伝』ガイド本や関連ブックを読めばいい
頭のいい人間は知りたい情報の「メディア」を絶対にはずさない
ドラマはエンターテイメントと割り切るんだw
>>209 縛られる史料は脱藩後、急激に増えるんだ『竜馬がゆく』くらい読んでみよう!w
>>211 『竜馬がゆく』とほとんど変わらないものができちまう
「調べてない」んじゃなくて、「熟知したうえ」で思い切ったデフォルメをした
だから、これだけのファンを生み出したんだ
>>216 お前の人生そのものが駄作なだけw
「これだけのファン」とか頭おかしいねw
今日はRyI32Cyjが元気な電波みたいだな。
幕末の歴史的、思想的な背景を全部説明するのは難しいだろうけど
ドラマ自体が面白かったら、それらも調べると思うんだよね。
ましてや、龍馬という稀有な魅力を持った人物なら、それほど難しくないだろう。
いや、腕の無い脚本家だったら余計に難しいのかもね。
なんか残念だわ。
9月頃から見るのやめてた
でも最後だし、このドラマでの描き方は納得できないけど、
坂本龍馬という人物は好きだから最終回は見ようと思った
でも弥太郎が「龍馬ぁ!!!」って叫んだところで風呂いった
ぎゃーぎゃーうるさすぎ…見るのがつらくなるわ
それとテレビとかで福山さんが「龍馬に見える」等の言葉を言われてるといらっとくる
別に福山さんのアンチではないし、メディアのお約束な言葉なんだけどむかつく…
あとテロップざまあ
なんか、もう制作側に「一年」というスパンで話を組み立てていく技術のある奴が枯渇した、っていう感じなんだろうな。
今ってすべてのドラマが1クール以下。それ以上続くものは基本的に一話完結形式。
観る側にも「一年」というスパンで話を追う耐久力がなくなってるのかもしれんが。
>>223 あーそれはあるかも。
昔は民放のドラマでも半年とか普通だったね。
「赤いシリーズ」とか、役者もほぼ同じ人たちで、飽きるどころか人気あったようだし。
今では朝ドラが半年、あとは渡鬼とかホント数えるほど。
昔の大河を手掛けた人たちは、既に定年を迎えられたのかな?
そういう人たちはどんな思いで最近の作品を見てるんだろう。
「ま、時代だなw」くらいかもしれないが、作り手の誇りみたいなのは失くなりつつあるよね。
まあた自分と会話かw
>>222 マスコミ的には嘘でも持ち上げておいた方が得だからね
幕末大河って何でこんなコントみたいなのばっかりなんだろう
主役は副業役者の大根だし
1回でいいから真面目に作って欲しい
真面目には作ってるだろ。
NHK的には大河と朝ドラと紅白は
視聴率取るのが至上命題だし
なんとか若者層を取り込もうと必死なんだよ。
それが成功したのが篤姫、利家とまつ、天地人。
時折見える現代風な価値観が物議を醸したかもしれないが
物語的には視聴者が楽しんで見ることが出来る体をなしていた。
ところがこの伝はひたすら制作者側の受け狙いしか目につかず
映画的手法を使ったこだわり映像だけで大満足しており
物語としての体をなしていなかった。
切り取った連続写真をみせられてどうだと言われても…というのが正直な感想だよ。
耳に痛いレスは自演認定で心の安定を図る、か
ドラマと同様信者も末期だな
CSでやってる地味目の徳川慶喜がうめー
これも幕末という素材と向き合うのをハナから放棄した龍馬伝スタッフ一同(もちろん役者連のぞく)のおかげです^^
組!の近藤の最後や、天地人の石田三成もそうだったけど、
天寿をまっとうできずに殺される主人公or副主役ってのは、
聖人のように、彼が全ての憎しみを背負って犠牲になって、
彼の犠牲により、そして地球は救われた!w
・・・みたいなラストになりがちだな。
このドラマの竜馬も、最後はわざとらしく特別な存在となって孤立していった。
こっちは、竜馬が死んだせいで、世界は闇に閉ざされた、
みたいなラストだったが(タッキーの義経もそんな感じか)。
その点、風林の勘助は、愛しい姫も既に死に、自分を好いてくれる女も養女にして、
武田家の中で特別な存在になったわけでもなく、面倒事は事前に全部片付けて、
しがらみの無いまま、戦場で一武将として普通にくたばっていったのが
良かったな。
彼が死んでも、ただ歴史はそのまま流れてゆく・・・みたいな。
武蔵以降では一番よかったと思うが。
少なくとも金と時間は相当かけてたな。
物語として面白ければ史実をいじってもドラマなんだからと許せる
視聴者は上手に騙されたいんだよね
このドラマは熱意は感じるけど肝心の物語(脚本)が残念だった
>>228 ID変えて自分と会話
ばれてないと思うのは自分だけ、惨めなもんだろw今後は止めるこったw
「龍馬伝」が好きとか嫌いとかいう以前の問題だw
224 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 14:02:00 ID:MNAT0bu/
>>223 あーそれはあるかも。
ID:MNAT0bu/
を調べたが、昨日の朝から夜までそのIDだぞ
そういうことにしとくかw
225 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 14:08:27 ID:RyI32Cyj
226 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 21:36:01 ID:OlvJJy+b
まあそういうことにしとくかw
787 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 10:16:59 ID:MNAT0bu/
再放送を改めて見て、第2部に備えてるんだけど、昨日の「加藤博文・大杉陸奥・江守有朋・国村川上」…良かったなぁ。
もちろん秋山兄弟や子規も良いし、何より感動的なシーンに、BGMの助けを借りていない。
52 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 23:32:57 ID:MNAT0bu/
age
見廻組 新選組 (敵役ばっかw) 中岡 三吉 (出番少ない人)
sage
結局福田?
223 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 12:03:15 ID:yTvrgxXG
224 :日曜8時の名無しさん:2010/12/02(木) 14:02:00 ID:MNAT0bu/
>>223 あーそれはあるかも。
まあそういうことにしとくかwwwww
症状悪化したんだな
他人がそこまで親切にID探すわけもないしwwwww
ドラマ板スレに龍馬伝ヲタが大河関連コピペ貼り付けていった氏ね
テロップは忠実捻じ曲げた天罰だよ
IDなんて簡単に検索できるのに…
おっと触れちゃいかん
そういうことにしとくかwwwww
このキ印ヲタに何を言っても無駄。
それよか人様のレスを
こいつと同じやり方でコピペするのは感心できないよ、
証明にはなってるけどね。
なるほど、大変な人なんだな
他人がそこまで親切にID探すわけもないしwwwww
「龍馬伝」が嫌いで結ばれた絆wwwww
>>230 無常な感じがしみた。その後の謙信の述懐も無常観に満ち淡々としてるのが
かえって心に残った
勘助、息引き取るまでが長かったけど
2ちゃんで言われて気づいたんだけど、カメラのアングルが
死んだ勘助の目線になってんの
生首を囲んだ武田の面々を下からぐるっとうつして、空へ向かっていく
あれは良かった
龍馬伝の大友Dは生々しいが、絶妙なバランスで美しい絵をつくるね
平井の拷問や、以蔵の斬首、武市さんの切腹、龍馬暗殺
グロにしない匙加減がいい
て、ここアンチスレか
本スレかなにか分からんのは、去年と一緒だな
251 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/03(金) 20:50:22 ID:a4ldy/e4
文句言うならテレビなんか見るな
>>249 絵がきれいなのは結構なことだけど、
「大河」見たくてチャンネル合わせてるわけだからなぁ。
話がダメってのは、笑えない分始末に悪い。
まぁ、後々語られるのは新しい龍馬像でもなければ、
斬新な絵でもなく、近江屋テロップだけになりそうな雰囲気だがw
>>251 このスレに文句言うならネットなんかするな
ってことかな
>>251 NHKは受信料取ってるからな。
こちらはお金払ってるんだからその言い草は通用しないよ。
よかったな…最後に伝説が生まれた
テロップ伝説
失敗作だね今年の大河。
テロップ出ても、なんとも思わなかった。
とうの昔に録画を辞めてるし、初めの頃録画してたのも消去した。
大河で全編録画してるのは、「独眼竜政宗」「太平記」「北条時宗」かな。
昔の脚本家の「花神」「国盗り物語」の大野靖子とか「翔ぶが如く」の小山内美江子とか
「新・平家物語」の平岩弓枝とか大河ファンの間では高評価でプロの仕事人という印象だけど
彼女達は、民放ドラマでも優れた仕事してる。
大野靖子は「木枯らし紋次郎」やNHKの松本清張物を手がけてるし、小山内美江子は、いろんな脚本家が共作してる
「キイハンター」の脚本の一部も書いてる。
だから、人間ドラマだけでなくエンターティナーとしても面白いんだろうな。
福山は、これら先輩達に比べて素人の学芸会でしょぼすぎる。
力量も才能もないのに大河の脚本を引き受けるなと言いたい。
すべての事象が感情劇で片付く最悪のドラマだったぜ
坂本龍馬は西郷を抜け目無くしたようなのと評したのは誰だっけか
脚本がアレではしたたかな手腕など望むべくもないか
良い脚本書ける人材が、やっぱどんどん減っているのかな・・・
寝付けなくて今までスレ上からざっと読んでたんだが、
>>201の「一番良かった大河って何」で、自分はどれが一番かなって考えていたら、
以降のレスに、自分の好きな懐かしい大河の名前がチラホラ出ていて嬉しくなった
(一番を挙げるレスではないけれど)
自分は初めて見た大河は「いのち」が最初だったけど、
「独眼竜政宗」「武田信玄」「翔ぶが如く」「太平記」「信長」とか大好きだった
「秀吉」「毛利元就」「徳川慶喜」も好きで、00年代に入ってから何だかパッとしなかったけど、
「北条時宗」「としまつ」「組!」「風林火山」が好きだった
特に「風林」は
>>230にも書かれているけれど、近年の中で一番好みが合った
歴史の大きな流れの中で、戦に生きて死んでいった主人公が良かった
>>249 >勘助、息引き取るまでが長かったけど
あれ、役者の熱演技に編集がカットを惜しんで長くなったって聞いたよ
そのせいか最終回が少し冗長に思えたんだけど、
届かない遥か敵の謙信とか、真田の援軍に勝利を確信して死んでいく勘助とか、
胸に迫る部分も結構あった。最期の空への演出、自分もぐっときた
つまり何が言いたかったって言うと、「伝」も、脚本が良かったらなぁと・・・orz
長々ゴメソ。昼の再放送視聴の拷問を、己に課す
>>258 脚本が良くても、ドヤ顔福山やら華のない4ヒロインは俺的にはNGだな。
あと、演技うまかろうがあの乙女はないわ。まったく強そうじゃない。
武田の勝もいやだったし。
まあ、上川龍馬だったら認めてもいいね。最終回は上川だけが輝いてたわ。
あと、要は陸奥にしてほしかった。
>>256 大野や小山内と比べたら、さすがに可哀想だけどね。
女性脚本家の中じゃ、東西の横綱クラスだし。
女性脚本家と比較した場合は、福田は小松と同レベル、田渕以下だと思う。
261 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 05:00:37 ID:gOI9cTjN
幕末は突然現れた欧米列強の脅威にあわてふためき
国中が大騒ぎになった時代で、
いろいろな人の人生がその中で翻弄されていった。
題材としては面白し、今日的な教訓も多々あるのだが
その大騒ぎをうまくドラマに出来る人がいない。
>>259 自分も最終回を見ながら思った >上川龍馬
実現不可能だけど、もしこの脚本で龍馬役が上川だったら、どんな感じになるんだろう?
1話分だけでも見てみたかったなー。まぁ極端に良い作品にはならないと思うけど。
チラッとそんな事を考えてしまった。
263 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 09:16:48 ID:Uoc64Eg1
>>256 あああ昔の大河はよかったなあ
そこまでさかのぼっても
お前が輝いてないことに
変わりはないのにw
大河は「風と雲と虹と」「黄金の日日」「花神」「草燃える」の四年間が至高すぎて。
その次も「獅子の時代」「おんな太閤記」と続くし。
>>259 あの鋭さのカケラもない陸奥を演じさせられるのはキャナメにとって罰ゲーム以外の何者でもなかろw
まだ沢村のほうが古株設定な分だけ落ち着いたキャラクターで若干マシ
>>256 とりあえず、脚本家の名前は福田でちゅよ。
267 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 10:53:32 ID:Uoc64Eg1
>>256 白本、青本、完本、どうして理解しようとしないんだ
とツッコもうと思ったがw
たしかに「福山」に脚本を書かせてみたいでちゅねww
言わんとするところは分かるだろうに
人の言葉尻捉えてなに幼稚にはしゃいでんだか
みっともない
そういや沢村って最終回にいたっけ
沢村、陸奥あたりの役どころがもっと丁寧に描かれていれば印象は違ったような気がする。
ただの部活仲間みたいなノリじゃなくて、人物としてトータルに。
龍馬以外の人物の「個人」としての描写があまりに少ないんだよな。
常に龍馬との直接的・間接的な関係性という文脈に沿ってしか語られない。
だからそれらと関係していく龍馬の凄さも伝わらない。
今始めて再放送で最終回見てるが冒頭からクソうっとーしい展開だな。
272 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 13:24:56 ID:cTxlul/M
ネトウヨが『自演』やら『手のひら返し』やらとても日本人とは思えない卑怯極まりない挙動をするのは当然
ネトウヨを煽っている奴は大阪在住在日北朝鮮人の生活保護不正受給者で十年以上連日2ちゃんやヤフコメなどを複数回線と串で荒らすチョンおやじ雑音、テヘ権田だからだ
雑音とはこの真性基地外↓
http://unkar.org/r/seiji/1272054540 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1279940532/l50 ネトウヨは統一、創価、摂理など朝鮮カルト、パチンコなどの朝鮮利権、北朝鮮政府と朝鮮総連の批判はしない
やっても形だけ、ネトウヨが今だに扇動しようとしている尖閣デモに比べて雲泥の差だ
ネトウヨの攻撃する「チョン」とは南朝鮮のことで、北は含まれていないらしい
在日の多くは済州島系北朝鮮人で韓国に弾圧され戦後日本に逃れてきた連中で南に深い恨みを持つ、『雑音』の親も済州島からの不法入国者だ
ネトウヨの特徴として、ネトウヨの自演すら他人に擦り付ける、ネトウヨの基地外行為を馬鹿にするものを左翼と決め付ける、弱者を攻撃する
などの日本人離れした卑劣な生態があるが、それもそのはずネトウヨを煽っている中心が卑怯な済州島系北朝鮮人だからだ
カルト、詐欺、やくざ、レイプなどで日本社会に悪を振りまいてきた朝鮮人こそ現代日本社会の癌だ
尖閣デモをするなら、返す刀でチョンパチンコ賭博の取り締まり、チョンカルトへの課税を訴えるはずだが、偽日本人どもは決してしない
卑怯なチョンのやり口は日本人の振りをして純粋な日本人を扇動し北朝鮮の国益の為に扇動することだからだ
ネトウヨは一方を完全な善とみたてて崇拝し、他方を完全な悪にみたてて発狂攻撃するという安っぽい朝鮮式善悪二元論を持つ
それは統一、創価など教祖を崇拝してファビョり、他宗教や社会を攻撃している朝鮮カルトと全く同じで金正日、金正恩親子を英雄視する北朝鮮全く同じ構図だ
賢明な日本人にはそんな愚かな発想はないが洗脳されまるでチョンのような卑怯な振る舞いをするネトウヨもまた、社会から孤立し自意識をこじらせ、在日と同じメンタリティを持ったがゆえに騙され利用される
ネトウヨとは『金正日・金正恩親子の手先で反日朝鮮人と売国奴信者によるネットテロ集団』と断言できる
二人ともメッタクソ斬られたというのに
相手の心配も一切せずに
最後まで自分の夢語りする阿呆と
それに付き合わされる死にかけ侍
274 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 14:15:11 ID:K+aMvUf0
酷かった…いや、酷すぎた
最終話ひとつ取っても幼稚かつ稚拙な展開に事欠かない、挙げていくのが億劫になるくらい
幾ら見た目を取り繕っても脚本に素養が皆無だと題材の持ち腐れになる
それだけを教訓として得た一年だったよ
あと、このスレの有志と不満を共有できなかったらおそらく完走できなかったと思う
世話になったね
275 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 14:18:39 ID:Y6LEGQOh
ディレクター真面目に撮ってないよねこれ。
真面目にやってたらラストの弥太郎の死亡カット、あんな入れ方しないよ。
>>275 あの弥太郎はない。
アンチ向けのサービスカットとしか思えない。
あんまり重要な場面じゃないけど、またテロップ入ったね。
お気の毒…
開業日なのに運転見合わせな青森新幹線が。
再放送見てて香川が気の毒だった
こんなクソ脚本演じなきゃならんとは
大事な人とかキモアホすぎる
お口直しに…
つ のぼさん
しかし襲撃されて2〜3言で息絶えた方が、見る側にも衝撃が残ったと思うけどなぁ。
「さっきまで夢を語ってたのに…」と、つまらん作品なりにも最終回らしい終わり方だったはず。
襲撃後あんなに話せるなら、弱々しい声でもせめて「だ、誰かおらんか?藤吉…い、医者を…」とか言うべきじゃないか?
最終回は特に「坂本龍馬の真似をするオジサン」が中岡慎太郎と話してるように見えた。
もう冒頭から【龍馬は今夜死ぬ。風邪気味で、中岡が来て、軍鶏を頼み、
階下で音がしたら「ほたえな」と言い、あっという間に襲われる】
という流れを知っている人みたいだった。
亡き知り合いを1人ずつ思い出し酒を飲むシーンも、いかにも【今から死にます】だし。
あれに時間をかけるならアッサリ「武市さん、高杉さん、見ちょってつかーさい!」と、もう一仕事やるよ的なシーンに
した方が「志半ばで無念だったろうに」と思えた。
もう今さらどうにもならないのに、長文で失礼…
>>275 ディレクターは真面目にとってるよ
「白洲次郎」の父親の臨終シーンを思い出したね
あれは歳はいっててもかっこいい奥田えいじだったから滑稽にならなかったのが
香川は… 素材が違ったってことで
龍馬が武市やら死んだ仲間のことを思い出して一つずつ盃を置くのはお〜いのパクリね
最後までやらかしてくれたよね
お〜いのはあんな3人ぶんだけじゃなく、10以上も一人ずつ名前を呼びかけ盃を置いていたが
素直におーい龍馬を原作にしときゃ良かったのにな、
少なくともあんなに混乱していい加減な脚本にはならんかったろうに。
>>281 ああ、そうなんだ
やっぱ最後までパクってたんだね
ちょっとアイデアのあるシーンと思うとかならず「メイドインお〜い」なんだよな
>>265 まあ、あの脚本じゃたしかにな('A`)
ただ、小山ゆう&武田の書いた「お〜い竜馬」の陸奥の顔が、要にそっくりだったもんだからつい(´・ω・)
>>262 おれは正直上川っていままで「サブキャラ担当」なイメージでしかなかったんだけど、
あの最終回の光りっぷりはすごかった。
>>281 俺も絶対「お〜い竜馬」のパクリだと思ったわ。でも、パクリ先の足元にも及ばない質だったw
>>282 同意だが、役者は全部選びなおしでw
見た目ばっかり気にして中身カラッポの男みたいな大河だった
>>282 福田は20世紀少年の1作目の脚本もやってるけど
なんでそのセリフ削るんだよ、って場面が多かったんだよな
長編コミックをうまくまとめたとは思ってるけどさ
287 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 21:46:48 ID:oUydkmvJ
>>286 まとめてないよ。原作読んでない家族は、映画見て、
何がなんだかまったく分からないってびっくりしてたぞ。
今日地上波の再放送で最終回みたけど
びっくりするくらいおもしろくなかったね。
ただのおもしろくないだけじゃなくて
腹立った&あきれた。
289 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 23:45:51 ID:Al6oD7PY
俺の大好きだった坂本龍馬がこんなバカなドラマに
されてしまった。
NHKは民営化してほしいよ。
教育放送以外は民営化でいいよ。
>>280 真面目にやってあの死に様なら、モノホンのキチガイでは
〇〇〇にはみんなが入る
金ならいくらでも払うから竜馬を殺さんでくれ
死ぬ直前にう〜み〜がどうとか
そして竜馬の死がどうでもよくなるような弥太郎の最期の姿
別の意味で作り手を尊敬するわ
>>259 同意。
武田が勝海舟なわけがない
この時点でネタ大河だし、ほんと内輪のノリって感じ
ちゃんとした坂本龍馬の番組を年末にでもつくってくれないかな
もちろんちゃんとした製作者陣で。
>>292 とりあえず「JIN」の再放送でも見たら?
龍馬の描き方は割りにオーソドックスだし。
録画はしたけど二回見ようとは思わないんだよね。
つまらないとは思わないけど特別面白くもない
セット撮りの狭い空間に加えて、ご自慢のプログレッシブかなんかしらんが
暗い陰湿な映像が延々続いて気持ち悪い。もう龍馬伝自体がそんなくら〜ぃ
イメージになってしまったわ
295 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/05(日) 10:10:40 ID:5ImJfA5h
266 :日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 10:37:47 ID:nBOWgPI7
>>256 とりあえず、脚本家の名前は福田でちゅよ。
267 :日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 10:53:32 ID:Uoc64Eg1
>>256 白本、青本、完本、どうして理解しようとしないんだ
とツッコもうと思ったがw
たしかに「福山」に脚本を書かせてみたいでちゅねww
268 :日曜8時の名無しさん:2010/12/04(土) 12:34:32 ID:gY86J7vM
言わんとするところは分かるだろうに
人の言葉尻捉えてなに幼稚にはしゃいでんだか
みっともない
>>292 このアンチスレ見てる民放のドラマ関係者がいたら「今がチャンスですよ、いかがですか?」とオススメしたいねw
さすがに伝に出た人はキャスティングできないだろうけど、見てみたい。
個人的には上川隆也と石橋蓮司を伝キャストとしてカウントするのは勿体ないが。
弥太郎が見廻組に目星つけたり中岡の妻ですと近江屋夫妻に告げたりクソオリ最悪だったわ
あれなら今井の自供を待たなくても首魁の佐々木までまとめて挙げられるだろうが
いきあたりばったりのカススタッフ干されちまえよ、人の生き死に舐めんな
>>295 ねえ?何がしたいの?
恥ずかしくないの?自分に
298 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/05(日) 13:10:51 ID:5ImJfA5h
テロップってあれ、もし放映されてたのが坂雲だったらスタッフはテロップぶちこみ自体
しなかったんじゃないかと思った
速報は、番組進行なんてまったく意識せず、番組制作者ではない報道局レベルの人間が入れてるんだよ。
坂の上の雲おもすれー
奇を衒わずまともにドラマ手がければこちらも楽しめるんだな
これも今年やってたエセ幕末ファンタジーのおかげ
>>301 めちゃめちゃクオリティ高いよな、坂の上。
脚本も演出も役者もハイレベル。
こういうスタッフに大河を作ってほしいのに…
龍馬伝は一見凝っているようで実はぺらぺらの映像だとわかりますね
それだけならまあ何とか騙されてたかもしれんけど
坂の上を直後に放送したからモロにメッキがはがれたな。
どれほどインチキ臭かったかよくわかる
305 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/05(日) 23:59:07 ID:5ImJfA5h
「坂の上の雲」は「龍馬伝」の3倍の金がかかっていることを忘れないように
低脳「龍馬伝」アンチ!w
広瀬とアリアズナのラヴ・ストーリーとしても秀逸、弥太郎の死も2週連続wで
見ごたえがあった、今日は3時間も「坂の上の雲」見てしまったよw
以前からよく「演技が上手い」と言われる香川さんだが、弥太郎で「どこが?」「うるさいだけ」と
思った人も多かっただろう。決して酷評される俳優じゃない事を子規で証明してくれたね。
香川子規は、第1部から泣かされるシーンが多いし、香川さん本人が病かと思うほどの凄
まじい役作りはさすがだ。
本人にしてみたら「大河の準主役にカウントしたくない黒歴史」かもしれない点で、去年の
北村景勝を思い出した。
ホントにお疲れ様でした。
むかしながらのスタジオセットで奥行きや光が不自然でも
傑作大河は傑作だったよね…
もちろんフルでロケならと思わないでもないけど
割り切れてちゃんと見ることができたよね
龍馬伝、最初は画面やセットに凝ってるなぁと感心したが
肝心のドラマでだんだんむかついてきたなぁ
>>306 香川にあんな一本調子で大仰な演技をさせたのはなぜなんだろうなあ
龍馬伝演出陣は
>>308 ホント一本調子だったよね。あれじゃ香川さんでなくてもいいし、だいたい弥太郎は必要だったのか?って。
香川・上川の無駄遣いと、慶喜・容堂に失礼すぎる作品だった。
結局は「福山をカッコよく見せるため」と「龍馬を完璧なヒーローに見せるため」なんだろうが。
周りを落として主役を持ち上げる手法、男も女も主役に惚れる展開は、去年の粗末と同じだった…
登場人物どころか幕末という時代背景そのものが主人公美化の為の化粧にすぎなかったからなあ
不遜極まりないというか愚人留まるところを知らずというか
そうまでして突き進んだ自慰劇場は安直この上ない展開で欠伸が出る始末だし
NHKはもう民放時代劇を哂えないよね
>>310 色々とツッコミされまくりだった民放時代劇「犬と呼ばれた男」「猿と呼ばれた男」
の脚本家を頭下げて大河に迎えちゃったのが伝だからなー
今年の主人公マンセーが阿呆らしいのは
肝心の主人公が言ってることが古臭い自由・平等論の上っ面で白けるのと
登場時は「間違っちゅー」「自分の事しか考えとらん」と
バカ扱いだった武市や慶喜みたいなキャラが
退場した途端「立派な侍」「慶喜公じゃから出来た」と言われだし
それが分かってた龍馬は更に立派!という主人公マンセーのダシに使いまわされることだな
>>308 福山を食う可能性のある役者は、
食わない程度の演技を要求されたのかもね
風林火山以降、クソHKで見るもんないから受信料払ってない
大河ドラマもどき恋愛ホームドラマを垂れ流して馬鹿な主婦の
視聴率でもセコク稼いでろ
篤姫
天地人
竜馬伝
江
チャングン以下決定
ただのコスプレドラマ
>>306 朝ドラ天花で香川を初めて見たあと
数年間香川アレルギーにかかっていた自分にとっては
弥太郎は余裕だった
大王四神記、蒼穹の昴、中・韓ドラマはこの2つしかみてないけど
普通に人物に感情移入できるよ
勘助、後半は好きでもなかったけど、死んだときは号泣した
ダーティだけどきれいなものも持ってる
等身大の人間の生涯をおってきて、リアル知人が死んだみたいだった
今の大河の主人公はごっこ遊びの人形みたい
多くは求めない。みてるとどんどん嫌いになる主人公は、まずやめてくれ
この3年大河ずっとそうだし、来年も多分そうなんだろうな
昴はなー
原作より数段幼稚な話にされてガックリだったが
紫禁城は豪華だったし(そのぶん町のセットがショボかった)
分かりやすく改変されたレベルでツジツマがあってて完成された作品だった
伝はとにかくキャラがブレ杉
幕末の志士に
好きだの嫌いだのアイラブユーだの…
福田にはもう二度と大河の仕事に携わってほしくない
歴史は知らないけど龍馬は好きだしかっこいいよね、程度の認識の人が考えたただただ龍馬がヒーロー化されてる話
うちの親は面白がって見てたけど自分は受け付けなかった
やっと規制が解除されたー
最終回、いきなり他人宛の手紙を躊躇なく広げて読み始める陸奥を見て「ええええーっ」だった。
いつも思ってたけど、誰 も 突 っ 込 ま な い の か。小さい子供じゃないんだから。
あと、猫がにゃーにゃーうるさかった。ストーリーに全く関係ないのに主張しすぎる。
あの白い子猫単体で見れば非常に可愛らしかったが、どうしてもネコマニアの趣味を押し付けられているようで不快。
襲撃後にだらだら話すのも駄目駄目だったけど、どうして中岡はだんだん龍馬から離れていくのか不思議だった。
普通、相手の状態を確認したり、励ましあうために近づくと思うんだけど。
わざわざ龍馬から離れて窓のところまで言ったから助けでも呼ぶのかと思ったらそれもしないし。
なんだかふたりとも「じたばたしても、どうせ俺ら死ぬしw」って先がわかってるみたいだった。
弥太郎にしても、諦めが早すぎる。100%死んだと思っても、それでも自分の目で確かめないと気が済まないと思うのだが。
お龍が浜辺を去っていく姿はまさしく「パンチドランカー」だった。
浜辺って真っ直ぐ歩けないもんなのかーと変な所に感心した。
ちなみに弥太郎の死に様は、まず本編を見る前に実況スレの画像であらかじめ知ってたけど、
実際に見たら思わず「あはははははは」と笑ってしまった。
さらに再放送を流しで見直した時も、わかりきってるのにまた「あははははは」と笑ってしまった。
全く笑うつもりでなく、それまで苦虫を噛み潰したような顔で見ていても、自然に破顔してしまう破壊力に感心した。
毎回思ってたけど、どうして誰も止めないのかなあ。絶対必死に笑いをこらえてるスタッフいただろ。
>>317 う〜み と アイラブユー には辟易した。
>>312 FNS歌謡祭でマイラバと一緒に歌ったJUJUのようだw
>>317 こないだまでの坂の上の雲1部みてて思い出したが
漱石先生の有名エピ
「I LOVE YOU」を我君ヲ愛スと訳した学生に
これは「月がとっても綺麗ですね」と言うんだ
と語ったという話が味わいあるよな
二葉亭四迷は「死んでもいい」と訳した、って話も素敵だ
日本文学史を引き合いに出すだけ虚しいが
伝のアイラブユーは本当につまらんかった
コピペ。ちょっと興味ある。
98 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:2010/12/05(日) 19:47:50 ID:BkxT+2Vp
築山先生のHPから
『時代考証学ことはじめ』
東京堂出版 2400円+税 11月21日発行
「時代考証学は、時代劇や小説を通じて歴史に興味をもつ市民と歴史学を結ぶ。
本書はこの新たな学問領域にいどむ同学会の、第一回シンポジウムの報告集」
大河ドラマの時代考証について。映画の時代考証について。
視聴者からの意見。教育現場からの意見。
さまざまな立場から「時代考証」について語られています。
築山先生は浪花の華について書かれています。
アイラブユーは白けたねえ
勿論言葉そのものでなく引き合いの出し方
センスも含蓄も一切感られないまんま素人芸に
324 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 16:03:41 ID:qdMUZmSV
444 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:38:15 ID:/ISUEurL
>443
分かりにくいたとえだなw
hemiarthroplaty なんてウン十年も前に開発されているのに、+MISだけで
スーパードクターとは笑わせるな、osteophytes も切除するのは当然
と某番組に書いた俺に分かるたとえでヨロw
445 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:43:42 ID:4QWAX8Mh
hemiarthroplatyなんて未知の新技術使うのは間違いなくスーパードクターだろう
-plastyならわかるが
447 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:50:37 ID:/ISUEurL
>445
じゃあ hemi の適応は?w
449 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:54:01 ID:/ISUEurL
>445
なぜ osteophytes の切除が肝要なんだ?w
alignment rod はどこを指す?w
325 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 16:09:25 ID:qdMUZmSV
917 :日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 12:50:44 ID:qdMUZmSV
龍馬が数えどし三十三で死んだとき、大政奉還をしたばかりの徳川慶喜は、同じく数えどしで
三十一だった。慶喜のほうが二つ下である。
何かムズムズとしてくる。これを種に書きたいことが、あとからあとからと出てきて収拾が
つかず、それでは「あとがき」にならいのである。
慶喜は七十七歳までいきたけれども、政治生命はこのときに終った。
820 :日曜8時の名無しさん:2010/11/25(木) 17:44:51 ID:lnsQxRbq
>816
史実の龍馬の動きを知ってるか?
司馬竜馬の動きは厳密に言えば間違っている
さあ、答えてみよう!w
「龍馬伝」スタッフは百も承知でファクションを構築している!w
ど〜〜した?こんなもんは基本中の基本で、史実を押さえているからこそ、「土佐に帰った」
みたいな史実とは異なるフィクションならではのおもしろい発想ができるんだw
921 :日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 12:59:31 ID:Sb7aN9fV
ID:qdMUZmSV
>史実とは異なるフィクションならではのおもしろい発想ができるんだw
「土佐に帰った」みたいな史実と違うフィクションを面白いと思ってるのは、
お前ぐらいのもんだよw
933 :日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 13:30:06 ID:Sb7aN9fV
>932
で、「空白期間の史実」ってどうなってんだ?
936 :日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 14:16:11 ID:qdMUZmSV
「解らないんじゃないのか?」wようするに知らないってことだなw
実は>917に書いてある、これは後書きで「龍馬伝」関連本の一つだがw
でもこんなことすら知らないようでは一年間いったい何を勉強してきたんだ?w
コピペして、何かものを言ったような気になってるのか?
死んでしまった子の悪口ばかり叩くなんて成長しない奴だな・・
いつものは最早目を通す価値すらない
この作品にしてこの信者って呆れ果てるだけ
329 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/07(火) 20:32:13 ID:Az12mWje
へそ曲がりって可哀相だ
何見ても文句言うだけか・・・
>>329 ここの住人が何見ても文句いうしかないと思い込もうとしてる方がかわいそう
つまらないものに文句言ってるんじゃなくて何にでも言ってると思いたいんだね
アンチスレで文句言わない奴の方がどうかしてる
へそ曲がりとか言われてもな
歴史時代劇としては作ってる連中が最初から素材を生かす気ないし
かといってマンセー物としても言行ともにたいしたことない主人公を
周りが凄い!と囃したてるだけのヘボ作劇だし一体どの辺を褒め上げろと
ああ、頭からっぽにしてお目当てのPVと捉えることも出来るか
不満がないならリピートして悦に入ってればいいのに
>>329 お前だって「何見てもマンセー」してるわけじゃなかろう?
アンチスレでアンチに文句を垂れてる奴が
一番のへそ曲がりだろう、jk。
莫大な金かけて作った福山のPV
自分的には人の気持ちに疎いところのある身勝手男がそれ相応の最期を遂げたって感慨かなあ
暗殺につきものの理不尽な振る舞いで人生中断させられたことに対しての憤りとか湧いてこなかった
刺客に放った「なんでじゃー」は彼の人となりを体言した迷台詞
>>174 新撰組!は三谷が幕末ヲタだから、史実を理解したうえで、
創作を混ぜてるからマシ。
>>337 > 刺客に放った「なんでじゃー」は彼の人となりを体言した迷台詞
まったくじゃのう
>>339 組!もその創作部分があまりにもなんじゃこりゃ?だったけど、
人物像はすみずみまで細かく描きこまれていたので、「おはなし」としては説得力があった。
伝は、演出として面白い回もあったけど、最後まで物語として立ち上がってこなかった。
伝スタッフで新撰組作ったら
近藤・沖田・土方以外は誰が誰だか分からなくなりそうw
>>341 「なんじゃこりゃ?」が近藤と龍馬が友達だったことを指すのか分からないけど
あの設定がなかったら近藤の視界に入ってくる倒幕側は
個体認識できない単純な敵役・悪役になりかねなかったと思う。
>>343 でも、たとえば桂小五郎はなかなか味なキャラ設定されてたし(石黒賢というキャスティングが絶妙w)な。
敵役とか味方役とかではなく、個々の人物設定がそれぞれクセを上手く作りこんだ上で大法螺を吹いたという感じがする。
>>342 ああ
切腹する人がその回にいきなりクローズアップですね
組!はとにかくヲタが厄介なんだよなあ
今になっても「完全版DVDが出たのは組!が最初」などというデマを
ネットで広めてて困ったもんだわ
(完全版DVDは利まつが最初、組!以前に政宗も発売されている)
龍馬と弥太郎が昔なじみで親しいとかいうのも
竜馬と近藤が友達だった並にとんでもな設定なんだがなw
弥太郎は単に龍馬マンセーに使われただけだったなあ
>>346 幕末ということで新選組(や、ほかの幕末もの大河)と比較するのは
ありだと思うけどオタがどうこう言い出すとスレ違い
>>348 組!ヲタ乙w
ホント厄介だな組!ヲタはww
>>343 近藤と龍馬が仲良い新撰組!も、やたら街中で近藤と龍馬が遭遇する龍馬伝も
捏造度では同じなんだよな、実際に会ったことがあるか分からないんだから。
>>349 無関係のスレで別番組のアンチ活動をする方が
よほど常識知らずかと
新選組!ヲタを叩きたいならそれ相応のスレでどうぞ
>>350 ドラマとして面白いなら個人的には捏造は大歓迎
弥太郎と龍馬だって番組観る前は楽しみにしてた
でも全然うまく使えてなかったからなあ
>>349 >>348
ID:OjC5xyhpは伝信者の乗り込みでしょ
矛先をそらそうと必死w
>>352 面白くなっていたかどうかは別にして、
新選組!は、龍馬を登場させることで話を膨らませたし、
龍馬がいなければ成り立たない重要な設定になってたけど、
弥太郎は、龍馬伝の中でそれほどの位置づけになってない。
だから、弥太郎が単なる無理矢理入れた脇役にしかなってないんだよね。
新選組で言えば、捨助程度の扱いでしかない。
捨助がいなくても、物語の進行に大きな支障はないのと、
弥太郎の位置づけはかわらない。
大の龍馬嫌いを自認しながら見廻組に「(アイツを)殺さんといてくれ!頼む!」
と懇願する弥太郎は人によってはいじましく見えた?自分は見え透いていい加減うんざりした
最後まで成長しない堂々巡りの小物だったわ
>>353 組を貶めたところで伝が見直されるはずもないのにね
春嶽のそばでボリボリ菓子食ってたおつむの弱そうな人物って誰?中川家がやってた奴。
まあ、誰でもいいんだけど、もうああいう描写が鳥肌立つくらいキライだった。
なんで武士の設定の登場人物に、ああやってだらしなく物を食わせるシーンをわざわざ入れるのか。
普通主人(?)に来客がある時に一人だけ物を食わないだろ。
だから、ああいうシーンがあると、「物を食うという行為を我慢できない」=「おつむの弱い人」にしか見えない。
生理現象が我慢できないのは、人前で失禁して平気なのとある意味同じだと思う。
脚本もアレだけど、毎回うれしそうにそういう描写をはさんでくる演出家も、頭がイカレてるとしか思えない。
>>354 捨助が居なかったら、鞍馬天狗も居らず、桂も池田屋で切られていたかも知れず
大火事になって、新選組と見廻組が対決することも無かったかもしれないw
捨助かぁ今思い出したwあれはちょっと微妙なキャラだったな
脚本のせいか役者のせいか…どっちかっちゅうと役者?
どちらもアンチが多い大河なのだけれど
組!の龍馬と近藤知り合い設定、物語としては有りだったね。
篤姫の帯刀とお一が知り合いというのもちゃんと生かされてた。
古いが
獅子の時代など薩摩会津の架空の人物同士が知り合いで
ご都合主義が感じられなくもないがそれ以上の物語でみせてた。
しかし、伝の弥太郎と龍馬…どうだったんだろう…
「その頃わしは」とかばっかり。単なるナレーターだった気がする。
絡むシーンもワンパターンだったりわざとらしすぎたり。
とりあえずスタッフには「アマデウス」を百回見て出直して来いと言いたい
>>356 ほぼ同意。
覚えているだけでも横井小楠、西郷隆盛、徳川家茂、光岡八郎が物を食ってるシーンあり。
あと容堂公はいくら鯨海酔候とはいえ、飲んでばかり。
それからもっとあざとくて嫌いだったのは容堂公にクワガタ、長崎奉行所のカメレオン、などの
奇をてらった演出。
何かの象徴のように見せたかったのかどうかは知らんが、それなら一人にしぼれと。
長崎奉行と後藤がカステラ食ってるシーンもあったな
その場かぎりのウケ狙いには事欠かないよね伝
思いつきの行き当たりばったりだけど
>>360 横井小楠も春嶽の目の前でぼりぼりやってたね。
しかも二人とも、春嶽と龍馬が話してるのを横目で見ながら、
空ろな目で無心にぼり、ぼり、ぼり、ってやってるから本当に気持悪かった。
西郷はなんだかニヤニヤしながらもぐもぐもぐもぐと食べてた印象。
後藤がカステラ手掴みして口に入れた後、怒鳴りながら吐き出すのはもはやコントだった。
演出家の意図を想像するに、海外ドラマなんかでIQが人並み外れて高いキャラクターが
逆に一般常識が無くて子供っぽかったりする描写を入れる場合があるから、
横井小楠はそういう得体の知れなさを見せようとしたのかもしれない。
でも、どうにも「しゃらくさい」というか、透けて見える演出家のドヤ顔に吐き気を催す。
西郷も常識人の神経を逆撫でするような態度を見せることで「人を喰った奴」という描写なのかもしれん。
やんぬる哉。
あと、「鯨海酔候」ってすごく粋なエピソードだと思う。
龍馬の脱藩の罪を許してもらおうと勝が直に容堂に掛け合うと、あっさりとお許しが出た。
あまりにも簡単に許されたので、逆に簡単に翻意されるのではと疑った勝が、
酒席での口約束は心もとないので、一筆欲しいと願い出たところ、
白扇を取り出して瓢箪の絵と共に「歳酔三百六十回 鯨海酔候」と署名して渡した、というもの。
要は、酔ってるから信用ならないとお前は言うが、俺は年中酔っ払ってるんだよ、
酔ってるのが普通だから心配しなくて大丈夫だ、という意味。
始めてこの話を読んだときは「容堂△ー!」ってしびれた。
だから伝で心の弱いアル中じいさんみたいに描かれて本当に残念。
365 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/10(金) 02:21:03 ID:SvhVawDr
モデルの人物に思い入れがあればある分だけ脱力させられる
それが伝クオリティ
莫迦が傑物手がけるのは手に余るってこった
ドラマ見る限りヤタローって龍馬と一緒に行動してた時間なんてごくわずかだと思うんだけど、
なんで自分で見てきたみたいに回想してんの?
367 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/10(金) 11:09:54 ID:IbTvRHwI
龍馬と弥太郎の設定って、『アマデウス』のぱくりでしょ。
『竜馬がゆく』で、竜馬はいい奴、弥太郎は陰険な奴みたいに
書かれてるのを読んだ作り手が「この二人をアマデウスみたく
すれば、斬新でいけるんじゃね♪」って思いついたんだろ。
で、実際に脚本書いてみると、二人を絡ませる事が意外に難しく
手に余ったというのが真相じゃねーかな?
パクリと言うか、
弥太郎をサリエリのように仕立てたいと公言していたわけだから、
まぁオマージュということだな。
問題は、サリエリは、「アマデウス」で展開されるモーツァルトの生活と、
ごく近い所にいて、あらゆる言動、心情、態度を観察していたっていう設定だけど、
弥太郎は、龍馬の幼少期と長崎にいるとき以外、観察することが出来ないから、
「サリエリの目線」と同じような描写を龍馬伝で描くことができなかったこと。
さらに、サリエリが凡庸なる一流音楽家(それでもすごいけど)であり、
モーツァルトが人類史上傑出の天才音楽家という対比が出来たのに対し、
弥太郎と龍馬というのは、日本の歴史上、それほど偉人としての格がかわらないこと。
仮に圧倒的に人気のある龍馬を持ち上げたとしても、三菱や子孫への配慮を考えれば、
とてもじゃないけども、弥太郎を「凡庸なる歴史的人物」とすることはできない。
そして、サリエリの「才能への嫉妬」「その死への関連性」
そして「その贖罪」をテーマに出来たことに対して、
「嫉妬」しかストーリー上で展開できなかったということ。
そりゃ、弥太郎が龍馬暗殺の黒幕とか、いくら何でもできないわなw
そして、龍馬の死への贖罪も、あのラストシーンの描写では、出来なかったということ。
要するに、アマデウスをオマージュすると考えた時点で、
この制作人たちは、自分たちの才能を過信していたか、
あるいは、アマデウスという作品のテーマをろくに理解できずにいたか、
はたまた、「俺、大河とか見ないし、龍馬も知らないけど、映画は好きなんだ」
って自慢したっただけなのか……、
いずれにしても、制作者たちに名作「アマデウス」をオマージュすることなんて、
どだい無理な話だったということだな。
思い入れのある人物が、イメージと違って描かれることは大河じゃ良くあることだけどね
信長だって信長主役、秀吉主役、家康主役、その他主役じゃそれぞれ違うようにね。
主人公の敵役とかになるとひどく描かれることも無くはない。
だけど、そういうのを差し引いても伝の人物描写は?だね。
後半特に顕著になるが主役だけ賢く行動力や先見の明があり、その他は…みたいなのばかり。
全ての人がそれぞれの立場でやり方は違うけれどせいいっぱいやってるというのもわざとらしいし、
主役を引き立てるような位置づけの人も必要なのだけれど、ほとんどみんな引き立て役…
見せ場がある人はドラマから退場…死などによって…する人だけなんじゃないかと。
このドラマではやたらと龍馬に嫉妬する人物が登場したが
人間ってごく身近にいる人間には嫉妬するけど
自分と立場の違う存在や、遠くにいる存在に嫉妬することってあまりないよなあ。
弥太郎は設定としてならありかもしれんが
武市や後藤にまで嫉妬させ、その上西郷木戸や慶喜など
天下国家を論ずるような人間までもを
龍馬を大人物にみせるために
龍馬に憎しみをもつ小物に描いてしまった。
これやっぱり大失敗の部類だろ、いろんな意味で。
タイムスクープハンターの録画してたモノ見直してたら、
明治になって失業した武士がカステラ職人に転職する話があったw
わずか30分弱だが、利用間電全回見るよりはるかに見応えがあって、感動できた
>>370 その恨みや嫉妬の内容もいまいちハッキリしないから説得力がないんだよな
龍馬伝では「今までと違う」を目指した結果、
「十津川藩士」も「こなくそ」も「脳をやられた」を使わなかったのかなと思うのだけど
だったらなんで「ほたえな」は使ったんだろう
374 :
日曜8時の名無しさん :2010/12/10(金) 12:52:47 ID:iCq8fsq3
幕末最高の頭脳と言われる横井小楠が春嶽公の横でボリボリ豆を食ってる変な人ですからね
あの演出には驚きました
画面上のインパクトだけを考えていたとしか思えません
こういう演出は確信犯的なものだったようです
朝日新聞7月17日、週末版に龍馬伝ディレクターとして大友啓史氏のインタビュー記事があり
独特の演出について聞かれ次のように答えています
『龍馬は混沌(こんとん)の幕末に、固定観念を捨て、可能性を信じて自由に駆け抜けた、まれな存在です
。そんな龍馬を描くのですから、これまで通りの大河の撮り方ではなく、壁や制約をこえ、自由で冒険的な
演出をしなきゃ、つくる側に資格がない、と。』
『でも、きっと来るであろう批判やネガティブな反応に対しては、「誰よりも自由な龍馬という題材をドラ
マで扱うことの、当然の帰結なんだ」と論理的に準備してました。』
『「だってしょうがないよ、龍馬やるんだから」(笑い)。この理屈が一番強い。注目度が高い大河はスタ
ッフを含め、何かとついびびっちゃうんですよ。「大河でこんなこと、いいの?」と腕が縮こまる。そのた
び、モグラたたきのように不安をつぶすんです。』
冒険的な演出を志向する前にドラマの基礎を勉強しなおす必要があるのでは
記事の中で『ブログや掲示板を渡り歩き、ホットな視聴者の反応をチェック』したとあるけど、
あらかじめネガティブな意見を黙殺するための理論武装をしてチェックしても意味が無いだろうに
きっと論理的な思考の苦手な方なのでしょう
こういう人がNHKドラマ班の中枢にいて、これからも作品を支配し続けるのかと思うと暗澹とした気持ち
になります
375 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/10(金) 12:58:58 ID:RVuV7u6g
『ほたえなや』のアクセントが方言とかなりずれていた。
もう少し正しい土佐弁を使って頂きたかった、最期の言葉だから……
最後の言葉?
龍馬伝では切られた後も10分ぐらいダラダラしゃべってたように思うんだが?
型を知らずして好き勝手やるのは型破りとは言わない
そういうのは型無しと言う
かたなしでも面白いモノはある
だいなしでいいやん
>>364 史実の方が、かっこいい人物、おもしろエピ満載ってのが多すぎるね
そんな史実と突合せなくても、脚本が退屈で、人物薄い。
それを絵的なインパクトで厚塗りしちまおうぜ、いけるいける、で11ヶ月
あんな奇矯な振る舞いの人間大集合になったんだな
一年以上も龍馬やっていたのに福山の「自分で着物を着られない」と
いうラジオでの発言にはビックリした。
フツウ大河の主役に決まった時点で自分で着付けマスターするだろうが!
男でも女でも着付け、所作を身につけるためにも
茶道や日本舞踊は習ってほしいもんだな。
>380
それ、どういう意味で言ったんだろうね。
男の着物なんて、着流しか袴くらいだから、覚えようと思えば1日で着られるようになると思うけど。
自分で着ると様にならないから、未だに着付けてもらってるって意味かなあ。
でも、それって慣れだし、一年弱着物着て仕事してれば、着崩れくらいは自分で直すようになるだろうし、
トイレ行ったりやなんやかやで、その度に着付けを人に任せてはいられなくなると思うんだけどな。
謎だ。
よく大河に歌舞伎役者が出てきて、なかにはなんでこんな大根が…というのもいるけど、
やっぱ立ち居振る舞いというか基本動作の点では絶対はずさないし、美しいんだよな。
伝はそういう部分が要求される演出ではなかったが、
「階級」を暗示する方法として、そういう部分はそれなりに重視されてもよかったように思う。
>>374 このインタビュー全体から窺えるのは、「お願い、批判しないで」っていう小心者の懇願だなあ・・・
でも、しょうもないプライドが邪魔してそれをストレートには伝えられないから、精一杯強がってる感じ。
>『龍馬は混沌(こんとん)の幕末に、(以下略)
主人公が破天荒なのと、ドラマの撮り方とは関係ない。正攻法で撮ったって全然問題ないと思う。
>『でも、きっと来るであろう批判や(以下略)
批判が来るのは当たり前だから、真摯に耳を傾けよう、じゃなくて、
必死に理論武装して殻に閉じこもろうとしてるのが情けない。
>『「だってしょうがないよ、龍馬やるんだから」(以下略)
思考停止ですね。わかります。
>>382 このまえのT-FMなんだけどね、「龍馬の衣装ほしいなあ
撮影以外であの姿、披露してないんだよ。でも一人で着られない
からアレだけど」って。
あと「売れなくなっても龍馬の格好で営業できるかもw」って
トイレはもしかしたら隠しファスナーで楽々仕様かも。
そんな舞台衣装があるって聞いたことある。
>>385 じゃあ、やっぱり自分ではびしっと決められない、ってことかなあ。
営業云々も多分に軽口で言ってるような気がしないでもないけど。
スタイリストや衣装係、そして福山はローディとか付き人いるのか、
とにかく、何人もの人間が、撮影中は常に近くにいて、
トイレだって、きっと入り口までは誰かがついてくるんだろう。
だから一人で着れなくても不思議ではない。
が、普通は体に馴染ませたいから、自ら着れるようにするものだけどね。
うん、大泉洋さんも「福山さんは白い巨塔みたいにおつきがイッパイ
いてビックリする」と言ってたしね。「福山御一行さま」なの。
仮に福山が自分で着ようとしても「ああ、やりますから」って
すぐに人がやるんだと思う。
それがスターなのかどうかわかんないけど・・マネジャーだって
何人もいて「マネージャー陣」って本人言ってるくらいだし。
>>387-388 大河の現場(主役級限定?)ってそんなすごいんだ。
それとは違うけど、たけしがハリウッド映画出たときの話で、
ハリウッドは細かく役割分担されたスタッフが大勢いて、
一度灰皿を自分で片付けようとしたら、「灰皿片付け担当」のスタッフから、
俺の仕事を奪うなって怒られた、ってのがあって面白かった。
福山はラジオの現場でも「御一行様」だよw
>>389 アメリカはそうだよね。
学校の掃除だって生徒がすると「清掃員の仕事を奪う」ので
生徒は一切掃除しない。
中村玉緒さんも車のドアの開け方がわからかくて
車内でパニくってるのを見たことがあるw
いつも誰かがドアを開け閉めしてくれるから知らないんだって。
いろんなとこ押して窓開いてたw
スターって・・・福山も含めて・・ほんとに雲の上の存在。
たくさんの人にかしずかれて「高貴なお方」なんだよ。
このスレあほが多い
>>384 批判にいちいち耳を傾けていたら番組なんて作れないとは思う。
でも、作り手が独りよがりに陥っては駄目だろうとも思う。
なんでこのドラマの登場人物はなにかと叫ぶの?
ああーー!とかおおーーー!とかうるさいシーンが何回もあった
他に感情表現の方法あるだろ
395 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/10(金) 20:16:39 ID:TjO0er5l
昔の武士はあんなに喚いたり騒いだりしなかっただろね
>>393 批判に耳を傾ける、っていうのは言われたことにいちいち左右されろ、って言ってるわけじゃないよ。
「世の中の人は何とも云えばいえ 我がなすことは我のみぞ知る」っていい言葉だと思うし。
ただ、批判に対して「論理的に準備しました」ってのが引っかかった。
最初から心が傷つくのを恐れて殻に閉じこもる気満々みたいな。
結論として、「作り手が独りよがりに陥っては駄目だろうとも思う。」に同意。
中国ローカル「馬関龍馬伝」見たけど。
たまにドラマの三吉慎蔵と龍馬の絡み(寺田屋あたり)映像が出てた。
筧慎蔵メインのシーンだと、渋くてカッコいいドラマに見えたw
少なくとも、筧さんは真摯に三吉慎蔵と向き合ってたんだなー
三吉さんの龍馬との絡みもそうだったけど、
「え?今の会話のどこで龍馬にそんなに惚れ込んだたの?」とか
「なんでそんな抽象的な言葉で説得に成功するの?」ってシーンが多かった
>>396 独りよがりに陥ってるのは、お前のレスw
具体性が全くない、どこをどうすればお前の好みになるのか?
主役をキムタコに変えるのかい?
なぜ見続けたんだ?w
>>398 そういうシーン多かったよね。
ちなみに筧さん「龍馬は最後もう周りに信用できる人がいなかったんじゃないか?
三吉くらいしか」と言ってたな。
伝を見る限り「そりゃ自業自得だわw」と思う。実際は違うのかもしれんが。
>>400 ドラマの理解力がないのか?w
三吉が龍馬に惚れたのは、会話だけではないだろ
最後、お龍に言った台詞ももう忘れたのか?w
龍馬の衣装自分でできないって?
女性の晴れ着ならいざ知らず、着物に袴くらい誰でも着れるだろ
別に俳優や古典芸能やってるわけじゃないが紋付き羽織袴だって自分で着るぞ
まぁそれで伝批判するわけじゃないが
403 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/10(金) 21:57:08 ID:cSdKS7pp
>>373 「脳をやられた」を使わなかったのは、
伝龍馬は既に脳を「やられてた」からw
カメラ何台も使って撮影して・・・編集はカットの嵐。
別人が編集したら凄くいい「龍馬伝」ができそうだw
でもあの脚本だぜ
みんなわぁわぁ五月蠅いだけだし
絵的な面は別にそこまで悪くなかったように思う。
いろいろ描写不足なうえに乏しい描写の中でも矛盾しまくりの脚本が一番の問題。
>>370 一方『徳川慶喜』での描写
「上様は坂本龍馬なる者をご存知ですか」
「いや、知らぬ。それよりフランスからの600万ドル借款のことだが……」
まあ普通はそうだ罠
これまでずっと慶喜をただのアホのように描いてきたのに
龍馬の提案を受け入れた途端に分別のある人かのように言われてて違和感あった
このドラマでは龍馬に従うのは賢い善人で従わない奴はアホで無能ということらしい
409 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/11(土) 01:27:57 ID:5PithmWo
>>368
サリエリは凡庸だけど努力で地位を築いた人だったわけよ。
でも、長年かけて築いた地位も、天才の前ではもろくも崩れた。
だから、天才を憎んだわけだよね。
努力は才能の前には無意味って残酷な真実がベースになってる。
んで、世の中のシステムは、凡庸な努力家が作ってるから
醜悪なんだってことも描いてる。
その点、龍馬伝の弥太郎の龍馬への嫉妬は、
もてない男が、もてる奴に嫉妬してるって
中学生レベルなんだよなあ。
ハレーションしてる画面つくりゃ斬新だって勘違いしてる演出家や、
ぎゃーぎゃーわめけば若さを表現できるって勘違いしてる役者も含め、
まじガキの集団だぜ<龍馬伝の作り手たち
それをイイ歳をしたオッサンが演じるから尚更引くわな
弥太郎song♪
龍馬のくーちぐせ
さっちょーどーめー たいせーほーかん
さっちょーどーめー たいせーほーかん
あーあー龍馬の言うとおり
あーあー龍馬には敵わない
紀里谷の映画みたいに妙に露出上げてアート気取った
一枚絵ばかりにこだわって話の全体が見渡せてない画面って
内容もどうしようもないのが多い。
414 :
.:2010/12/11(土) 06:04:01 ID:RlHplXdx
龍馬の死となんら関係ない弥太郎の最期を唐突に入れたのも、
そももそもこのドラマで弥太郎がいかにも重要人物かのように扱われる意味も、理解できなかった
417 :
日曜8時の名無しさん :2010/12/11(土) 14:11:17 ID:+39eiNbt
坂の上での香川はいぶし銀だねえ
全身コンプレックスの弥太郎じゃ開き直って嫌われ者演技するしか仕様がないもの
>>416 郷里の勤皇党になじめないのから始まって
諸勢力とのすべての関係性断ち切ってきた龍馬としては
弥太郎くらいしかその精神的な遺産(笑)を継承させる相手が見繕えなかったんだろうね
そういうあさはかな位置づけ
419 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/11(土) 16:28:37 ID:1qSlIEXh
だから、最後のシェ〜不審死で「これはネタだよ〜〜!」って言いたかったんじゃね?
いっそ「おーい竜馬」をまんまドラマ化すればよかったんじゃないの。
421 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/11(土) 17:05:41 ID:1qSlIEXh
多くの批判にぶちきれて、最後のシェ〜不審死で「これはネタで〜す!」って言いたかったんじゃね?
422 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/11(土) 17:08:21 ID:1qSlIEXh
すまんだぶった〜
>>420 好き嫌いはあるが伝より遙かにマシだろうと思う
>>409 いやいや、映画アマデウスでは、モーツァルトの真価が理解できたのは、
これも傑出した音楽家(モーツァルトには遠く及ばないが)のサリエリのみだった。
なので世間的にはむしろサリエリの方が評価されるわけだが、
本人にはその評価がいかに虚しいか解る。
だからこその複雑な嫉妬なわけよ。
425 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/11(土) 22:43:24 ID:ngL/ckpR
>>81 お言葉ですが、日本の歴史に昭和の初期を除いて北朝鮮みたいな時代など
ありません。江戸も明治も北鮮よりはずーっと良いです。
そうそう、
封建時代=独裁の暗黒時代、明治維新=近代化でみんな幸せ、じゃ決してないよね。
農民などは、当初、御維新とか言うが何が変わったの?状態。
次いで、維新以前の方が良かったのに…という者なで増えた。
例えば、徴兵制度。なんだかんだ言っても前は戦は侍がやってくれたのに、
新政府は年貢取った上に戦までわしらにさせようというのか…と。
明治になって変わったのは「国」の意識。
それまでは国といえば「お国なまり」「お国自慢」の言葉でもわかるように「地元」のこと、
具体的には「藩」のことで、人々の多くは在所と藩の殿様しか意識になかったのが、
次第にではあるが、全国規模の施政によって「日本」「日本国民」という意識が芽生えたこと。
龍馬は外国の驚異に対し国民のすべてが「日本人」としての意識を持ち、
事に当たることの重要性を意識していたはず。
大政奉還で内戦の危機を避け、徳川を含んだ諸侯合議制の政権を作り、
しっかりと外交を行い欧米列強に舐められない国を築く…それが目標。
何か視聴者に分かり易くするためか、歴史のことを今ひとつつかみきれていないのか…
>>426 龍馬も鉄砲千挺土佐に持ち込んだ時点で多少のバトルは覚悟してたんじゃないかと
思うけどね。後藤に大政奉還が受け入れられなかったときは、慶喜を斬ると書いたのも
まんざらただの脅しと言葉の綾ではなかったと思うし。
それはともかく坂の上の雲であの頃の軍事費が国の予算の半分で貧しい国民達が
重税にあえいでいたことを知って、さもあらんと思った。
海軍創設は龍馬が書いた綱領八策の中にあるけど、列強に対抗できるほど軍備して
さらに「みんなで笑って暮らせる世」なんて無理だわな。
(
>>81の書いたような軍事国家(北朝鮮とは違うけど)はある意味維新からはじまる)
龍馬も維新後の苦難の道はわかっていて、それでも日本を外国の餌食にしないために
強引にでも近代的な中央集権国家を作り上げなきゃいけないと思ってただけだろうに…
多少好意的すぎるかも知れないが、龍馬はそのへんもわかっていたと思う
大政奉還ですんなり新しい体制にならないかも知れないとか
将来は米国のような共和制を夢見たかも知れないが今すぐは実現しないということも
大政奉還、これでオシマイじゃなく、日本にとってここから厳しい道が始まるのだと
これまではバラバラだったが国を挙げてその茨の道を歩いていこうという
少なくとも大政奉還で幕府も武士もなくなりみんなが笑える世になるわけじゃない
おりょうたちに分かり易く説明してるだけだったらいいのだがどうもそう見えなかった
そのあたりの苦悩とか、これからが大変だみたいなことを言ってれば深みが出たのだが
龍馬以下どなたもなんだかお気楽で
「激動」の時代を描くんだからしっかり掘り下げた物語を書いて欲しかった
時代のうねり、そこで様々な方向をむいてうごめく沢山の人々、素材はいっぱいだったのに
これじゃ福山氏にかぎらず誰が演じててもたいした大河にならなかったろうな
429 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/12(日) 07:49:03 ID:QFT12XD4
>>424 もしアマデウスをパクるんだったら、サリエリ役は弥太郎じゃなくて
後藤象二郎のほうがよかったんじゃね?
大政奉還で協力するふりしながら、龍馬が暗殺されるようもっていく
とかさ。
あの映画のサリエリさんは家政婦をスパイとしてモーツァルトの家に送り込んで監視したり、
モーツァルトがろくな音楽活動ができないように裏で妨害工作してた粘着だからな・・・
最終的には(結果的にだけど)モーツァルト殺すし
龍馬をずっと見ていたわけでもなく、
龍馬に特別影響を与えたわけでもない弥太郎にこのポジションやらせるのは無理だよな
商人と活動家じゃジャンルが違うから嫉妬に狂うのもなんか不自然だし
その点じゃ後藤のほうがよかったかもね
同じ政治畑で、叔父上絡みで嫉妬する理由もあるし、サリエリと同じく凡庸な権力者ポジションだし
サリエリは凡庸じゃねぇだろ
凡庸じゃないからアレがドラマになるんだし
史実を考えればそうだけど、あの映画の中では(モーツァルトと比べて)凡庸なものとして描かれてるだろ
ナレーションで自分でそう何度も自虐してるくらいだし
天才のと対比として凡庸ということで、誰も凡人だとは書いてないだろ。
当時のサリエリは、映画の中でも超一流音楽家として描かれてるよ。
自分も超一流だと思い込んでいたし、
神の声を聞きそれを再現する音楽家としての才能に自信を持っていたけども、
本当に神から愛され、神の声を聞いた人間が目の前に現れ、
それが奇行家であり、下品であり、苦労知らずで、生理的に受け入れられない男だった。
それがモーツァルト。
そして、神の声を聞くということが、実は恐ろしいことなんだと知った(垣間みた)ことで、
サリエリに贖罪の意識が芽生えて、懺悔するために神父を呼ぶ。
それが、サリエリの告白になる。
そういう映画。
龍馬伝の弥太郎とは、全く違う立ち位置。
アマデウスのことを理解してないアフォが、「サリエリみたいにしたい」とのたまっただけ。
むしろサリエリが凡庸なら幸せだったろう。
彼が音楽として一級だったから、超絶天才のモーツァルトの才能を知って苦しみ、
そしてどうしようもなく魅せられたんだから。
・・・つーかあの映画じゃ、サリエリはモーツァルト殺ってないんじゃね?
×音楽 → ○音楽家
>>434 サリエリ自身は自分が殺したって言ってるな。
実際は遠まわしな嫌がらせを繰り返しつつ暗殺の機会を伺ってたら
過労か心労か何かで勝手に死んじゃったって感じだけど
龍馬伝とかいうお遊戯との引き合いに出すだけアマデウスに失礼というものだろjk
しかし弥太郎の最後の映像が最終回をブチ壊したみたいな
戦犯を香川弥太郎になすりつける論評ってのもなんだかな。
まるでテロップと弥太郎の死に顔がなければ
最高の最終回であったかのようなごまかしはききたくない。
439 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/12(日) 17:09:18 ID:7OFfJMjz
弥太郎の怪死は今年の大河の象徴
440 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/12(日) 18:22:09 ID:QFT12XD4
>>433 サリエリが、自分は努力したのに、神様は才能を授けてくださらなかった
とか言う場面がなかったっけ?
客観的にどうこうより、サリエリは自分を「努力家だけど才能は凡庸」
って自己規定していたように思ったけどな。
>>440 サリエリは元から自分のこと凡庸だと思ってたわけじゃなくて、
自分は音楽に全てを捧げてて、故に神から愛された選ばれし者、って悦に入ってたけど、
モーツァルトという天才の存在を目の当たりにして、「俺って凡人だったんだ」って
強烈に自覚してしまったってことじゃないの?
そういうことを
>>433は具体的に説明してくれてるんだと思うんだけど・・・
442 :
440:2010/12/13(月) 00:03:31 ID:x78o1A4f
>>439 香川つながりだけど坂の上とでは
天と地ほどに開ききってるな>臨終
弥太郎の最期ってギャグだったのかね
ちゃんと演じてちゃんと編集もして流してるんだよな
誰のどういう意図だったのだろう
最初、岩崎弥太郎と坂本龍馬が幼なじみ設定で
弥太郎の視点からのドラマって聞いて嫌な予感はしたけど
まさかこんな糞ドラマになるとはね。総集編やるのか…やめて欲しい
まあ……総集編は毎年やるし。観なきゃいいだけの話だと思うよ、自分も観ない。
ただ香川の長崎訪問と青木の高知訪問と福山・香川の対談は興味がある。
どんなもんになるのか、興味津々で楽しみだけどな
編集者次第だが、かえってテンポが良くなって
それなりに見られる総集編になる可能性はある。
福山の出番をほとんど削れば少しは見やすくなるんじゃね
龍馬はあんまり興味なくて、基礎知識ほとんどなく見てたけど
ずっと、みんなが笑って暮らせる国といいながら、
最後の最後で、徳川の世が終わって、他の人がどうなっても
俺は関係ないし、みたいなこといいだしたときに、
このクソは死ぬべきだと思ってしまった。
本当の龍馬ファンの人ごめんなさい。
451 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/13(月) 16:08:41 ID:cOZnp1L7
>>450 謝るなら「龍馬伝」ファンでしょ?
龍馬ファンの自分としてはあれが龍馬と思いたくない
なんか読み返したら意味不明だった。感情的になってしまった
スルーしてください。スレ無駄にしてすみません
福山好きだったけどこれで嫌いになった
もう大河ドラマに期待しちゃダメと言うことですろう
>>450 まったく問題ない
あれはたまたま名前が一緒というだけの別人だから
そして
>最後の最後で、徳川の世が終わって、他の人がどうなっても
>俺は関係ないし、みたいなこといいだしたときに、
>このクソは死ぬべきだと思ってしまった。
ここ激しく賛同
暗殺は自業自得ざまあwそれだけ
そして彼が言った言葉は
「なんでじゃー」
457 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/13(月) 21:09:13 ID:x78o1A4f
>>433 モーツァルトとサリエリのたとえって大友も言ってたね
鈴木PCの言葉がうかつなのにも呆れたけど、大友も相当なので驚いた
28年前の武田龍馬を「小柄でギャーギャーわめくおっさん」といって
それが自分の世代のデフォだから福山でイメージ変えたとか
でも若者を意識したとか新聞インタビューで支離滅裂なこと言ってた
今年は作品のできもアレだけどスタッフの痛いコメントが目立ったな
大河ってもうロクな人材いないんだろうな
あんま底の浅い学芸会ばっか頻発してると業界からも敬遠されるぞ
むしろ武田竜馬がデフォルトの人なんて
かなり希少だと思うぞ
竜馬は藤岡弘とか萬屋とか竹脇とか印象的な人がやってるし
武田竜馬なんて浜田竜馬と同程度の知名度では
今の若者は上川竜馬や江口竜馬とかカッコイイ竜馬知ってるだろ
福山だけじゃ持たないから香川弥太郎で持たせようって魂胆だったんだろ。
それでもいいが、もっと丁寧に人間描写しなきゃ・・・。
最後まで何がやりたいのかわkらないドラマだった。
「今までと違う龍馬」
「龍馬だって最初から龍馬だったわけではない、成長を描く」
さも新しいことに挑戦するかのように言っていたけど
どれだけ今までの大河や龍馬ものを知らないんだとは思ったな
463 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/14(火) 10:49:36 ID:i10Abkql
武田龍馬は凄いインパクトだったな、顔ばかりでかくて。
今までとは違う若さのない、かっこ悪いしょぼくれた中年龍馬だったな。
今までの龍馬というと、若々しい美男子のかっこいい龍馬のイメージが強かったけど。
原田芳雄とか真田広之とか藤岡弘とか江口とか渡辺謙とか、野生的で堀が深くてスポーツマンのイケメンが
多かった。
先進的で颯爽として爽やかなイメージを打ち砕いた初老のフツメンの福山龍馬はたしかに、今までの龍馬像と異なってる。
465 :
旭川の自称美女:2010/12/14(火) 10:58:05 ID:qY43sNlr
もう少し実証性を重んじたストーリーにすべきだったと思います(これは『篤姫』や『天地人』にも言える事ですが)。
配役についてですが、大森さんと青木さんは逆にすべきだったと思います。
あと、板垣退助と岩倉具視が登場しないのは変です。
> 大森さんと青木さんは逆にすべきだった
それはこの板ではあまり同意を得まいな
伝のたけちんとゴトーさまは不思議な人気があるので
実在の武市瑞山と後藤象二郎のことは考えずに見た方がいいようだが
467 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/14(火) 12:33:28 ID:pzn6dYWE
近江屋?で 龍馬は
中岡が普段使用していた偽名を連呼していたはずで...
ま ドラマだからいいけどさ
誰も徳川の世を惜しんでるわけじゃないんだよ
青木半平太だったら、蹴られ、苛め抜かれても平気そうだし
みてるこっちも楽だったかも
大森後藤が棒でしばいても、たいして痛くもなさそうだし
みてるこっちも楽だったかも
でも、大森後藤だったら後藤が苛められっこになってるよ
結局は、恨まれる覚悟もなく、口当たりのいい言葉で
人を騙してきただけだったな。
先のことを考えずに意見がコロコロ変わるお調子者という印象しか残らなかった
あれだけ見てると本当に歴史上で重要な役割を果たした人物なのか疑問に思えてしまう
>>472 かといってトリックスターでもなく、
脚本や演出の都合で意見を変えてるだけの傀儡丸出しだからなw
むしろスタッフやらが語った内容の割には、どこかで見たような要素の集合体だった。
お調子者か…
幕長戦争に参加するときの言い訳はぶざまの一言
省みれば自己正当化に一番労力割いてたねこの主人公w
香川照之は二度死ぬ・・・
あまりに弥太郎と子規の最後の違いに吹いた。
かたや、己の死を見据え、病の苦しみさえも自らの作品として、
表現し続けた歌人の壮絶な最後
こなた、貞子のビデオで突然死
うーみっwと弥太郎の怪死で天地人を越えたわ
おりょうにワシは日本の為に尽くしてる凄い男なんじゃとさんざん吹聴してた伝龍馬
(ちなみに実際は生きてる間はそんなたいそうな旦那と思ってなかった談)
そういう男の女房になれて幸せだろーと言外に匂わせてたし
普通に女から見ても鼻持ちならぬいけすかない手合いだろと思うんだがなあ
あのキャラクターに惚れるファン心理だけは理解できない
478 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/16(木) 02:06:11 ID:e+xqfvf2
女は、うまく騙されたい生き物なんだって言いたいんじゃね?>作り手ども
おりょうより、おもとの扱いが大きくて、おりょうはおまけ的だったな。
480 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/16(木) 09:00:42 ID:LFxEyiE1
なんであの大根低声人形が起用されたのか
さっぱりわからん。
481 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/16(木) 14:02:49 ID:dupO0T26
日本の夜明けは近いぜよ
龍馬はすごい奴だというのを物語を通して描こうとしたけど、
途中で面倒くさくなって登場人物に「龍馬はすごい奴だ」的な台詞を言わせちゃう
それで龍馬のすごさを描いたことにしてしまう
なんかこういうパターンの繰り返しだった気がする
あぶさんの法則だな。
YAS!
>>482 最初から龍馬さんまるで凄さが見えなかったけどな
死んだ途端に武士の鑑認定される武市、
大政奉還した途端にもともと立派な人だったかのように言われる慶喜
すべてが唐突
武士として切腹して果てたはずなのに、死後の世界ではまんじゅう売りに
返り咲いてる人もいたな。
土佐の幼なじみで、海援隊最初の船の船長として死んでいったのに、
思い出してもらえなかった人もいたな。
薩長の行動原理がさっぱりわからなかった
490 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/18(土) 20:53:57 ID:1ZxKYiDB
お前らあら探しが人生の楽しみなんだねぇ・・・
ここはアンチスレw
「龍馬伝」ファンがのこのこ来て捨て台詞を吐かれても無粋なだけ
死ぬ10分前に唐突にフラグが立ったあの人ですねw
>>491 というか正面切って擁護できないから捨て台詞吐いてるんだと思われ
あの新聞記者はどうして龍馬と一緒に行動してたわけでもないやたろうに取材しに来たの?
でないと始まらないから
・・・というドラマ制作側の都合しか思いつかんよな。
龍馬が土佐を出て以降の話がメインなのに、ほぼ土佐時代のことしか知らんはずの人間に取材してどうするよ
ピコーン!
龍馬と弥太郎でモーツァルトとサリエリだ!今までにない龍馬像だ!
ただの思いつきをドラマにしただけで、それ以上きちんとしたことは考えてなかったんだよ。
福山を連れてくれば視聴率取れるよ!
くらいなことしか。
あとは自己満な演出して自己陶酔。
幕末に詳しい人、詳しくなくてもきちんと調べようとした人がいなかったから通った企画なんじゃね?
499 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/22(水) 18:05:46 ID:NlHi5/9F
福山と香川と大森と、あとイケメンならべて
映像暗くしときゃ20%間違いね〜
ってとこ?
取材に行くなら弥太郎より陸奥の方が色々知ってそうだと思った
龍馬は竹市のやり方をあれだけ批判してたのに、どうして竹市がタイーホされた途端に同志ぶるんだよ
死後は真の武士だとか言ってまつりあげ始めるし・・・
そこまで褒めるわりにはどこが凄いのかロクに説明もない
とにかくすごいすごい
…どこが?
すごいって言ってるんだからすごいんだよ
…
下手糞なグルメリポーターみたい
うまいうまい連呼するばかりで、ちっとも具体的に説明してくれない
>>502 やってることは愚かだが志だけは立派とフォローいれてる
つもり
戦や人殺しは(このドラマの)龍馬がもっとも許せないことのはずなんだがな。
自分の目的のために人を殺しまくり、以蔵を人殺しの道具として利用し、
しかもその以蔵さえも口封じのために殺そうとした武市を龍馬が肯定するとは思えない。
百歩譲って武市を許したとしても、侍の鑑みたいに絶賛するなんてどう考えてもおかしい。
そういえば武市を武士の中の武士だとか
新政府の人事案リストに名前書きたかったとか言っていたが
存命中は手段を選ばない攘夷に対し間違っちゅうと言っていたわけで
ものすごくいい加減だな
だってともだちだもの
> 新政府の人事案リストに名前書きたかった
その辺は、「お〜い!竜馬」のマネしただけだから
名前リストに向かって、死んだ人の名前をいって酒飲んでたから
あれは亡くなった友人の名前リストだと思ってたよ。
511 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/24(金) 12:10:24 ID:qk6hRGih
実際は自分の名前も書いたんだがなw
512 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/24(金) 14:29:32 ID:7Op6ba/t
Yahooニュースのコメント気持ち悪い
福山婆とアミューズ工作しすぎだろw
流行語大賞はゲゲゲだったのにな
武市さんが人気あったから
脚本書くときにそーだ入れトコ♪と思ったに5000ヤタロー
516 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/25(土) 01:03:55 ID:ZcYF9mug
>>512 ゲゲゲの女房の爆笑があたかも聞こえてくるようだ
> 幕末屈指の
> 経済人・岩崎弥太郎の視点から描いた同作は、
主人公の行動をほとんど見てないはずの人間の視点から描こうってのがすごいよな
経済視点とかカケラも見当たらないんだが
本人パートは僻み根性全開で喚き散らかしナレは盲目的に龍馬マンセーしてた位の印象
>>512 ゲゲゲに失礼
毎週毎週、むりやり弥太郎視点が入るから「こいつ龍馬と何の関係あんの?」って疑問に思ってた
けっきょく最後までほとんど関係なかったな
わざわざ弥太郎パート作ったわりには、ブツ切りすぎて
いったい弥太郎の何がすごくて出世していったのかすらさっぱりわからないんだよな
このドラマのひどいところは、
脚本がひどすぎて史実にのっとった部分さえ嘘くさく見えてくること
普通はノンフィクションや歴史上の事実は
多少シナリオが不出来でも「実際にあったんだからしょうがないよな」と脳内で納得できるんだが…
大河のブランドがあったとは言えこんなドラマが視聴率1位なんだから
日本のテレビドラマの質の低さを証明するようなもんだ
視聴率一位は
最高視聴率であって平均ではない。
福山主演で坂本龍馬だから当初の期待度が高かったに過ぎない。
伝→五話 ゲゲゲ→最終回
「今までとは違った龍馬像」に期待した自分がバカだった
新しい地平を切り開くどころか
既存の龍馬像の足元にも及びませんでした
>>520 史実イベントすら龍馬(ていうか脚本家のオナニー主人公)マンセーの為の踏み台扱いだしね
これが日本における看板ドラマを手がけた仕事ってんだから笑えるやら泣きたいやら
>>521 一位って…5回目くらいにあった最高視聴率のみの話だよw
序盤は新作大河らしく注目されたのに…ってことを表わしてるだけ
同じ記事に載ったゲゲゲの上昇グラフが燦然と輝いてた
龍馬伝の推移はグラフに表さない辺り
記事書いた人も失敗作の自覚はあるんだろうねwプッw不様
この脚本家の作品って出演者の人気とか原作人気のおかげでヒットしたのばっかりなんだけど、
それを自分の実力と勘違いしてるんだろうな
視聴者がつまらなさに気づく頃にちょうど終わる1クールものなら通用したかもしれないが、
大河ドラマなどやらせるべきではなかった
ゲゲゲは数字と照らし合わせて具体的にほめてるのに
龍馬伝はかなりふわっとした記事でワロタwww
JIN良かったなぁ。同じ幕末物でもこうも違うとは
自分の好きな役者もJINのほうに出てほしかった…
本当に黒歴史
26 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 21:02:32.14 ID:hie4IaB1
内野の龍馬は突拍子もない考えに『ついて行こう』と思わせる、龍馬の説得力があるよね。
42 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 21:30:57.60 ID:+1s7sbGB
福山龍馬も1年もやってれば板についてくるだろうと思っていたけど
最後まで福山の龍馬コスプレに終わった
47 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 21:44:25.99 ID:wIyGh5nF
演技力は贔屓目なしに
内野龍馬>>>>植毛龍馬福山雅治
49 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 21:54:51.19 ID:s/j4T6SZ
内野のすげえな
こういう男のフェロモンに熟女は惚れるんかな
52 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 21:57:43.43 ID:ahjGrfzW
こんだけ熱い人だったんなら薩摩と長州を結びつけたのも頷ける
54 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 21:58:22.49 ID:yZ3BtLHp
内野の方が生命力がある、福山はビジュアルだけだけど。
65 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 22:31:27.67 ID:Ir0I/s1R
福山も努力はしただろうけど、内野が役者の鬼すぎる。
116 :渡る世間は名無しばかり:2010/12/27(月) 23:21:51.28 ID:Q/bIgPMt
この龍馬好きだわ
誰か知らんけど
532 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/28(火) 03:20:30 ID:RT+LYu7j
コピペどしたん?
あっちを引き合いに出すまでもなく福山龍馬はカスでそ
自分ひとりが日本のことを考えてるかのような驕り高ぶった言い様と態度は殺されて清々したわ
昨日JIN初めて見たけど評判いいだけあって面白かった。JIN龍馬の方が人たらしで魅力的ですね。
他方、福山龍馬はなよなよしすぎててその辺の大学生と変わらない。
もっとJIN龍馬のような野太さが欲しかったな
>>531 わざと福山ヲタと内野ヲタを揉めさせようとしてる輩がいるみたいだね。
535 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/28(火) 09:48:51 ID:7j9zjysc
第何回か忘れたが、福山が「他人事」のことを
「たにんごと」と誤読しているセリフには唖然としたよ
撮影スタッフも周りも誰も誤読だって知らないって低脳過ぎないか・・
あれDVDでもそのままなんだろうか
NHKもアホだろ
これは脚本のせいだと思うが
誰がふさわしいべきか…という台詞にも唖然とした。
こまけえやつらw
まあ、大辞泉にも「たにんごと」で載ってる時代だしな。
言葉は移り変わる。とはいえ時代劇では微妙だがな。
「ふさわしいべきか」は言い間違いかもしれないな
きっと感情がよく出ていた(本当は長回しにつかれた)とかいう理由でOKテイク
あ〜もう 木村に龍馬やらせて劣化させて 内野と比べさせられて批判あびれば良かった
今福山はかっこいいまんまでいたのにねえ
>>533 誰も彼も龍馬さんに首ったけという話の割には
当人のキャラクターにまるで魅力おぼえなかったよ伝
視聴者にも伝わってこなきゃダメでしょ〜
自分も初めてJIN見たけど、噂通りJINの方がよかった
この龍馬なら、頑張って活躍してほしいし、絶対死んでほしくない
南方先生に助けてもらいたい
福山の肩を持つわけじゃないけど、この演出と台本じゃ、
役者が誰でもダメだろ。とくに第4部は。
もうそろそろ「龍馬伝は演者も脚本もほんとクソだった」と
武田鉄矢が本音でコケにしてくれんかね
こんな胸くそ悪い大河はなかったよ
歴史上の人物にひとりよがりな解釈入れて人格改変してるのに、
行動は史実どおりだからちょくちょく言動がちぐはぐになってるんだよな
言葉だけで「スゴイ奴だ」「さすが○○」と絶賛して無理矢理そう思わせようとする強引さは
後期のつまんなくなったNARUTO見てるみたいで失笑した
>>544 容堂に直談判とか行動が違うとこも多々あったけどね
セリフに蛤御門とか出てくると、ここは福田の知識じゃないなとわかる
(案の定、お〜いのパクリ)とか、場合によっては慶喜を斬るという手紙や
最後の「ほたえな」は福山龍馬のキャラじゃないから史料通りだろうとか
オリジナルとの継ぎ目がわかりやすくてワロタ
548 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/29(水) 00:37:20 ID:sFIyfj0N
今ようやく最終回を見たんだけど、
松平春嶽の前で中川家が馬鹿面でぽりぽりぽりぽりずーっと
豆を食べてたんだけど、殿様の前であんな無礼が許されるの?
龍馬伝の何が酷いかって、武士を馬鹿な低能で感情的で暴力的で、
教養や礼儀が一切ない下品な集団として一律に描いたこと。
この脚本家は武士を貶めたいのかとさえ思った。
>この脚本家は武士を貶めたいのかとさえ思った。
その通りだから困る
上は殿様から下は浪人にいたるまでこき下ろされてたよ
この脚本のオツムでは民草を抑圧する階級とスケープゴート扱いにするのが関の山なんだろう
侍は龍馬によって革命されるべき悪しき社会の象徴だから、
馬鹿で阿呆で低脳で悪い奴らでないといけないんだよ
諱呼びの乱用が目に余る酷さだったな
「三条実美サマ」だの「慶喜サマ」だの、
こんな無礼な呼び方があるわけないだろ!
それでも『篤姫』よりはマシだったのかも知れないが、
こちらはほぼ全く見てないので判断できない
近江屋、二階の戸開けっ放しw
隠れ家なのにこれはあり得んw
真冬に雨ザーザー降りw
風邪ひいてないぽい竜馬w
龍馬がなんでそんなに影響力持ってるのかちっとも伝わってこないから、
自分が日本を動かしてると妄想してるただのイタイ人に見えてくる
>>551 それは歴史劇、時代劇、全般に言えることだから。
大河ファンなら信長サマも慶喜サマも慣れてる。(慣れたくなかったけど)
篤姫は江戸城が主舞台だったので将軍は公方様がデフォだったかも?
去年、秀吉から信長への手紙の表書きに「信長殿」とあったのは
さすがにのけぞったけど、まああれは子供向けマンガみたいなやつだったから…
今年のは劇画風なのであれより若干かっこつけてただけだけど…
>>544 ここ数年の大河はみんなそんな感じがするな
>>551 篤姫の方が全然マシだよ。
ちゃんとしてるところはちゃんとしていたんだよ。
龍馬伝のようななんちゃって時代劇と一緒に語るのは
他の大河に失礼。
>>535 NHKのQ&A見てたら「最近は“たにんごと”と読む場合も多いようだが、
誤用であり使用しない」というようなことが書いてあったw
自分たちで決めてることは守ろうな、NHK
558 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/29(水) 16:41:00 ID:ICqil8wS
総集編日アゲ
煮詰めたら煮詰めたで偽善者人生が浮き彫りになること請け合いw
篤姫には一応原作小説があったからな…
原作というより原案て感じではあったが
おかげで骨組みだけはしっかりしてた
龍馬伝も津本か誰かの作品を下地にしてれば
あそこまでgdgdにはならなかったろうに
篤姫も薩摩の分家の姫が男とデートもどきみたいな
時代考証の縛りを吹っ飛ばす描写も多かったけど
幕末に生きた様々な人間の志がつながって未来に流れていくみたいな
ラストのまとめ方は良心的で、なかなか余韻があった
伝龍馬は孤立無援、志は近江屋でぶち切れたから余韻もへったくれもなかった
龍馬の猿芝居が総集編に入ってたことに唖然とした
大芝居はたぶん酷評されたため意地になってる
>>559 一応鉄也原作のおーい竜馬を下敷きにしてる模様
オリジナルの足元にも及ばないけどね
おーいも別にそんな大層なもんでもないだろ
ちゃんとした原作があるのと、ところどころパクリ元があるのとは違うよ
パクリの場合、全部似てたらいけないから余計な苦労も必要だし
>>564 おーいを至上の物として崇めてるわけではないお
伝が底辺這いずってるってだけ
うん。
おーいも主人公ageが鼻につくしそこまで大したもんでもないけど
龍馬伝とは比べ物にならんほどちゃんとしてる。
総集編と思ってたら名(迷)場面集だったでござる
つぎはぎだらけの一見さんお断り仕様、作風が内輪向けになるわけだね
569 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/30(木) 06:52:46 ID:uGc7Fdhc
龍馬も弥太郎も龍馬伝の役者のUPが出ると
気持ちが悪い。NHKは最低の大河をつくった。
海外輸出して、恥の上塗りするのはやめてほしい。
昨日の総集編。
ただでさえ、1年間かけてるとは思えないほど辻褄の合わない流れだったのに、
いろいろカットしたら、余計訳がわからないカオスな事になってて笑ってしまった。
2部はどう見ても「武市伝」だし主役いらないだろ、とか思ってたら牢に不法侵入場面が
ムリヤリ挿入されて更に失笑。
龍馬の視点を中心に話進めるだけで良いのに、何でここまで内容が分裂して迷走するのか
わからん。龍馬との接点ほとんどない弥太郎をナレ役にしたのが一番の失敗なんだろうね。
なぜか龍馬とそこまで関係ない武市がメインで、
そこに主人公ということで龍馬を無理やり絡ませて、
そこにナレーターということで弥太郎を無理やり絡ませて
篤姫の一貫性の無さは酷かったよ、携帯小説みたいだと思ったぐらいだ
好きだったと云う人には悪いけど篤姫・天地人・龍馬伝はどれも似たり寄ったり
脚本が時代物殆ど書いた事無い人達ばっかだからかね
昨日の総集編、武市はピックアップされ弥太郎は出番減らされてたな
まだしも最初からそうしとけばよかったのに
あの嫌われ者キャラを主人公の一柱に据えた意味合いって結局のところ龍馬の後追いに終始しただけ
ばかばかしいったら
龍馬伝の評価があまりに悪いから視聴率優等生の篤姫を道連れにしようとはw
日本には悪いものは悪いってハッキリ言う習慣が何故か無いよね
アメリカなら例えば、クソ映画にはラズベリー賞があり、
クソドラマにもなんかあったはず
みんな心の中ではクソと思っていても
何故か言い出せない空気、あれはなんなのだろー?
事務所の圧力がよっぽどきっついのでしょう
>>572 スレチだけれど篤姫の一貫性の無さってのは?
史実の篤姫の人生がまさに波乱万丈で
薩摩から密命を帯びて将軍家に嫁いだものの
徳川の人間として薩摩に相対するという矛盾に満ちたもの。
そこの筋を通すための原作にもある女の道は一本道であり
田渕脚本での自分の意思で決めるという行動だと思うんだけどね。
別に篤姫が好きってわけじゃないけど、結構良く出来たドラマだとは評価してたんで。
逆に、龍馬伝は史実の龍馬とその行動をどう解釈するかをすっ飛ばして
好き勝手な創作龍馬に史実をつまみ食いさせているからお話にならなかった。
ここで篤姫儲とアンチの議論を始めんでくれよ
どうせ平行線だ
無意味な比較をして必死に伝を持ち上げようとする姿勢が実に涙ぐましいのう
篤姫も他愛ない内容だったが、女子供年寄り向け娯楽に徹した感じで
その期待には応えていたと思う
寺田屋事件(薩摩同士討ち)とか桜田門外とかツボは案外まともに撮ってたし
去年のはふざけすぎてたけど、まあ忘れちゃるといえる感じ
伝は画面汚いわうるさいわですぐ家族に視聴停止を言い渡された
自分は幕末好きなので一人で見てはいたが、脚本家とかの知識や志は低いのに
格好つけてる分、天地人より印象悪いと思った
ナイーブな以蔵や二枚目の龍馬が自分たちの発案、あるいは新鮮なイメージみたいに
大嘘をつくCPや演出家、マシなとこはマンガのパクリだった
とにかくタチの悪さでは今年のスタッフが群を抜いていたと思う
紅白で福山が龍馬として?暗殺されるそうだな…
すげえ悪趣味。人の死をなんだと思ってるんだ
福山使って紅白で暗殺を見世物化w
こういう適当な大河じゃなかったら怒り心頭のところだが
福山龍馬に入れ込んでたヤツは怒らないのかな?
おそらくこういうのがひどいと思うだけの感受性のないヤツが
気に入ってただけなんだろうな
>>577 原作の宮尾女史はドラマが原作と乖離して一人歩きしてることを憂えてか
当時の週刊誌で違う物だからと釘刺してましたよ
記憶が薄れてくと同時に美化が掛かってるだけで篤姫にも突っ込みどころは多々存在してたと思う
ちなみに
>>572氏ではありませんので
>>581 もしかして暗殺シーンにテロップが出た事のリベンジのつもりで……ってそんなわけないな。
でもなんだって紅白でそんなことやらなきゃいけないんだ。
そんなことしなくていいのに。発案者は誰なんだろ。
585 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/31(金) 03:29:29 ID:8k9ljpPf
ハァ…総括
歴史ないがしろどころか脚本ぺらっぺらのコスプレ学芸会、これがプロを名乗る連中の仕事か?
マスコミが臆面もなしに日本を代表するドラマだと標榜する現状は乾いた笑い通り越して薄ら寒いものを感じるわ
>>583 篤姫に突っ込みどころなんてないぞ
龍馬伝を持ち上げたいからって篤姫を利用すんな
春風に吹き誘われて山桜散りてなおおしまるるかな
>>581 本当にそんな演出やるの?
人が殺される場面をやるの?紅白で?
福山にはもう二度と龍馬のコスプレしてほしくないくらいなのに
その上そんな演出やられたら
福山のことまで嫌いになりそう
>>588 やるみたい。私は福山龍馬が大好きだっただけに、ショックだよ。それに龍馬さんにも、一年龍馬役に真摯に向き合ってきたであろう福山にも失礼な気がする。NHKバカだよ。
590 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/31(金) 14:18:50 ID:Hwb7/3xJ
ババアだけが歓喜するなw
>>591 ありがとう
・・・これ、龍馬伝ファンは喜んでるの?
殺害をネタにするのも嫌だし
紅白使って無理やり龍馬伝が大人気だったかのように見せかけるのも不快
>593
yahooニュースの米欄見てみると良いよ。大絶賛してますがな。
龍馬ファンというより福山ヲタ歓喜なんだろうけど。
あの米欄の連中、何を考えてるんだかサッパリわからん。
すまん。ヤフコメにリンクしてたね。
事務所の財政力とヲタ婆の力は凄いねw
597 :
日曜8時の名無しさん:2010/12/31(金) 20:20:00 ID:H/4y5dp9
福山は嫌いじゃないし、よく頑張ったと思う
でも最後の最後まで龍馬にはなれなかった
龍馬をなぞっている福山雅治にしか見えなかった
伝ファンはそれでいいかもしれないけど
龍馬ファンはそれでいいのかな?
龍馬ファンで伝について好意的な意見ってほとんど聞いたことがないな
おっと、伝七郎さんの悪口はそこまでだ。
なんだガセか
なあんだ、断髪しただけか
「斬られる」に見事に釣られたなお前ら、低脳が多かった「龍馬伝」アンチw
断髪式wまで、どれだけ福山雅治に時間を割くのやらw
一年間大河の主役を勤め上げてくれた感謝の気持ちが現われていたなNHK
なんだあの茶番
龍馬伝よりゲゲゲをageとるな明らかに
>>603 髪を切って、「龍馬伝」と訣別しようとしてたんじゃないの?
それはそうと、紅白にちょっと飽きたのでCSの「風林火山」に一瞬回したら、
真木よう子が出てたんだけど、こっちだと綺麗だし演技も自然。なんで「龍馬伝」では
ああなっちゃったの?
>>607 こっちがききたい
あれで真木を認識していたので、どんなに期待してたか
伝で真木が1番魅力的だったのは福山のアドリブ「熱い湯〜」に対するテレ笑顔だと思う
あそこ以外のおりょうに魅力を感じない
611 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/01(土) 03:49:35 ID:7bcUd8Nb
>>609 もともと真木は、声も低音で太いし、気も強そうな印象があるんだけど、
「風林火山」では、衣装も綺麗だし、激情と安らぎの二面性みたいな部分も違和感なく表現している。
「龍馬伝」では、610さんの挙げた場面以外では、なんか他人行儀な印象があった。
そうやってみると、やっぱり演出の問題なのかな。
>>607 >髪を切って、「龍馬伝」と訣別しようとしてたんじゃないの?
この切り返しお見事w
捨て台詞しか出なくなった伝オタはぶざまの一言に尽きる
>>610 というか伝でキャラクター自体が魅力醸し出てた例を自分は知らない
脇役スレ回っても役者さんへの愛着は伝わってくるが劇中の行動には首をかしげてる印象
一言で済む肩書き程度の役割しか持たせてもらってないから無理もないけどね
>>613 お褒め頂き、ありがとうございます。
本スレに書いてやろうかと思ったんだけど、「信者」に何言っても荒れるだけだし。
「龍馬伝」自体は良いところもあったけど、「JIN」でいうバタフライ・エフェクト(これ便利だ)を
軽視しすぎたかな。
そういや新聞によると、JINは民放で王道の大河をやりたいってとこから始まったそうな。
NHKが王道を外し、民放が王道を目指すって逆転現象はおもろい。
続編は龍馬暗殺もあるらしいので興味深い。
総集編でもやってたけど
ワシの言う事が聞けんモンは大馬鹿もんじゃ!
物語後半通してこの思い上がったスタンスが甚だ不快でなあ
あれ大事を為す人間どころか人たらしですらないよ、皆が心酔してくれるのは福田ワールドの中でだけ
JIN龍馬は伝龍馬が下げきったハードルを易々と飛び越えるだろうね、最低限愛嬌があればいいもの
617 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/02(日) 02:39:27 ID:Mo9D/TlP
>>614 馬鹿か?お前はw“できる男たち”はいつまでも過去の成功体験を引きずらないもんだw
福山もすでに走り始めている
2010年12月30日 (木)
「龍馬伝」広報イタ・リポート<完> 「ありがとうございました」by土屋プロデューサー
プロデューサーの土屋勝裕です。「龍馬伝」の制作を終え、今は名古屋局でチーフ・プロデューサーとして
新しいドラマ制作に邁進しています。「龍馬伝」の制作に関わったスタッフのほとんどが、既に新しい番組の
制作に入っています。「龍馬伝」の現場で経験したことを、新しい現場で生かしていくことができるかどうか、
挑戦はすでに始まっています。"可能性への挑戦"を全力でやり続けたスタッフが、次にどんな新しいドラマを
生み出すのか見守ってください。どんなドラマも放送が終わった瞬間に、過去のものになっていきます。
さあ、次に行こう!!
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/920/68805.html
できないおまえも駄作を擁護した悲しい過去は忘れて走り始めろよ
>>617 本スレで相手してもらえなくてさみしいからって
こっち絡むなよw
620 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/02(日) 10:34:38 ID:2/Co9Xwe
意味不明なドラマだったなあ
ほんと「で?」って感じ
それなのに不自然にageられてるから不愉快だった
年が明けてほっとしてる
622 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/02(日) 11:57:14 ID:PXgi62vz
汚い去年の反動で 今年は衣装が美しくなるそうです。
イ云は超絶本格汚し、
シエは安っぽいペラペラポリエステル風
足して2で割ったくらいの調度よさを求めたい
>>622 それだけでも数字の回復見せるだろうね
小汚い上に中身も乏しいカスドラマ、それが龍馬伝
今思うとかなり上から目線の大河だったなぁ
自分はけっこう擁護寄りで見てたんだけど、どうしても龍馬がお元を刀で脅すシーン、
拷問受けたばっかりの弥太郎にニヤニヤしながら空砲撃つシーン、あと幕臣の勝に
「(幕臣の行く末なんざ)どうだってええですろう!」と言い放つシーンだけは許容できない。
思い出しただけで顔が引きつる。
2部最後のナレ
「あの」坂本龍馬になっていったがじゃ!
今思い返しても腹の立つこの言い回し
したり顔と土下座と思いつきと周りが自動的にヨイショしてくれるというインチキで世渡り
維新の立役者たちに認められるだけのスキルを有してた史上における坂本龍馬と被るところなんて無い
出来の悪い偽者だよコイツは
628 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/03(月) 06:49:00 ID:W168DGrh
>>626 見廻組の襲撃を受けた時
中岡の心配より自分語りを優先させたのも付け加えといて
マジで一切気遣いなかったりするw
>>627 「あの」には心底イラっときたわ
何が「あの」じゃああ!そういうことはマトモなキャラ描写してから言えやあああ!と思った
龍馬について知らない坂崎に語ってる筈なのに
「あの」って通用しないだろ…
>>626 無知だねぇ
低脳キチガイ国賊だねぇ
> 「(幕臣の行く末なんざ)どうだってええですろう!」
その当時の幕臣は全員、低脳キチガイ国賊ばっかりだったんだから、全く問題なし。
戦争で負けたわけでもないのに、
『欧米さま、横浜・長崎・函館・新潟・神戸、江戸市場・大阪市場を治外法権・関税自主権なしでただでで差し上げま〜す。
どうぞ植民地化してくださ〜い』
だからな。
率直に言って、幕末の幕臣どもは全員、ヘタレ支那人やヘタレ朝鮮人よりも遥かにヘタレの低脳キチガイ国賊(´,_ゝ`)プッ
>>630 661 :日曜8時の名無しさん:2010/08/18(水) 00:26:54 ID:j91eXv4h
弥太郎の「ここから、あの坂本龍馬になったがじゃ」という台詞も相当違和感だな
記者に言ってるんなら「あの」なんて何が何だか分からんし、まして当時は無名
あそこだけ現代の視聴者に語ってるとしか思えない変な台詞だ
663 :日曜8時の名無しさん:2010/08/18(水) 00:30:26 ID:C+LJMkUJ
>661
見事な指摘だ。信者の俺は反論できないw
669 :日曜8時の名無しさん:2010/08/18(水) 00:44:16 ID:SdwRIzzy
>661
明治15(1882)年東京岩崎邸
坂崎「ある人物から聞いたがです。15年前、徳川幕府を倒したがは、実は
坂本龍馬とゆう一介の浪士やった。それだけじゃありません。明治政府の
枠組みを作ったがも、実は坂本龍馬、坂本龍馬がおらんかったら、岩崎
弥太郎は三菱を作ちょらんかったと」
弥太郎「まさか、この歳になってその名前を聞くとはのぉ。おんし龍馬を調べて
どうするがぜよ」
坂崎「ぼくが聞いた話がほんとうやったら、大変な人物じゃないですか。けど
そんな人がおったとは今は誰も知らんがです。・・・・・
自分倒幕派ファンだが、こういう幕末史に全く興味ない伝ヲタが
龍馬伝のいい加減なストーリーを補完するためだけに仕入れた適当史観を振り回したうえ
なぜか伝アンチを佐幕派ファンだけだと言いくるめたがるの見ると、イラっとくるね。
まあ、あの主役の大根芝居を見てられる奴の肩の上に、歴史を俯瞰出来るような
まともな頭が乗ってる訳もないのは理解してるけどな
>>625 >今思うとかなり上から目線の大河だったなぁ
龍馬が特にねw
金かけてる割には感情移入が出来ない作りにNHKも仕分けしてほしいとまで考えた
>>635 「坂の上の雲」の3分の1の制作費だがなw
>>637 こそあど言葉が何を指すかなんて小学校低学年の問題だなw低脳はつらいなww
これからは坂本龍馬といえば福山龍馬であってると思う。
武蔵といえば市川新之助だし。
悪い意味でインプットされてしまうってのも人間の脳ではあり得るらしい。
>>633 多分、今の「龍馬伝」ヲタは、福山が龍馬の扮装をして、龍馬らしい台詞を格好良く喋っていれば
「福山が龍馬にしか見えなくなった。最高の龍馬だ。」と満足する人たちで、ドラマのストーリーの積み上げの稚拙さとか、
626さんが指摘したような行動に見られる、見かけの格好良さと裏腹の傲慢さとかは目に入らないんだと思う。
本スレの発言を見てるとそう思う。
福山自身は彼なりにがんばっていたと思うから、本当の福山ファンなら、「こんな妙な役をやらせやがって!」
と怒る人がいてもいいような気もするけど。
伝信者って本当に池沼なんだと実感することが多いな
信者っていうか、ファンっていうか、ちゃんと楽しめてる層もいるんだよね。凄いと思う。
身近な一名だけがソースで悪いがw、その人は、前後の繋がりなんて考えてない。
ほんとに「その場その時」かっこよかったら楽しめてるらしい。
人気沸騰の福山主役でこれだけコケるのもすごいな
終わった直後なのに人気投票で義経と組!に負けるし
DVD初動売り上げでも組!に勝てないし
総集編の視聴率も糞
>>643 うちの両親とか、義父とか、「龍馬伝」良かったと言っている。ちなみに、「天地人」も良かったそうだ。
多分「江」も良かったと言うと思う。メイン視聴者層ではその時々の大河を、特に脚本とかこだわりなく
楽しんでいる人も多いだろうし、それはそれでいいと思う。
今は放送直後なので本スレもそれなりに活況を呈しているが、内容はアンチの人を除けばほとんど
「福山がどうだった」しか話題がない。多分「龍馬伝」というより「龍馬を演じている福山」のファンなんだと思う。
なので、新しい彼のドラマでも始まれば、「龍馬伝」でなく、そちらに興味が移っていって、
「歴代最高」とか興味がなくなっているだろうから、あまり気にしなくてもいいかな、という気もする。
>>644 コケたというより、「普通の大河」だったと思う。
人気投票は方法に問題があるし、
DVDが売れたからヒットしたとはいえない。
ちなみに、「義経」は放送当時、「組!」ヲタに叩かれてちょっと可哀想だった。
>「普通の大河」だったと思う。
視聴率的には後半13〜16が並べば「がっかり大河」といっていい
内容的には粉嵐の中でギャーギャー喚かせた演出を変わってて意欲的と見るか
バカバカしいと見るか…で意見が分かれるところだろう
あとは役者については過酷で変な撮影環境でがんばったと見る声が多く
脚本には強引な信者以外は擁護の声も乏しいというところだな
>>644 ソフト売り上げは組!と比べたら篤姫もかすむからなあ
内容に文句はあったが利まつフィーバーとジャニ主演が2年続いたのとで
大河はDVD完全版が出るのが当然、という流れになってくれたのはありがたかった
伝はむしろ、このくだらん出来でここまで売れてるのがオドロキだ
いまだにアマランのそこそこ上位にひっかかってる
NHK的には天地より売れたから万々歳だろ
まあ脚本がよけかったら、ちりとてのように
ネットニュースになるくらい爆売れしただろうに勿体ない
>>645 どうして組!ヲタが義経を叩いたのですか。
時代がかぶるわけじゃないし叩かれる理由が分からない
ここには組叩いて伝批判から話逸らそうとするヤツが常駐してる
>>647 利まつからは完全版発売が出演契約に織り込まれているのだよ
著作権をめぐって裁判沙汰になった武蔵が出せなかっただけで
651 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/04(火) 01:58:37 ID:LINpQd4/
>>64 伝信者=福山信者だしね
そういうのが駐在してる本スレがキモくなるのは当然
たまにまともな意見感想出てもコピペやスルーで茶を濁そうとするし、もう手遅れw
>>643 サンプルケース提供おつ
このドラマでの大政奉還を例に取ると、馬鹿のひとつ覚えにスローガン叫んでた程度だけど
お客さんは龍馬さんかっけーと受け止めてくれるんだからラクな商売だよね
>>633 幕府側にもそれ相応の苦衷があったのにな
戦争中に無実の人間をむやみと売国奴!認定してたのって
>>631みたいな精神構造の持ち主なんだろなぁ
短絡思考で他人様へレッテル貼って誇らしげに振舞うところとかね
どちらにしても龍馬伝が低調で出来の悪いドラマだったのは事実。
組!や篤姫と比べて云々とか言っても虚しい。
伝に関しては、ネットで絶賛してたのも(自分が目にした範囲では)「福山や佐藤大好き!」って人が
PV代わりに観てただけ、って印象で、きちんと内容に触れて評価してる人は皆無。
思えば放映前は、それこそ凄く期待してたし、放映開始後も最初の頃は困惑しながらも
「そのうち持ち直す・・・よな」って思ってたのにな。哀しい。
第3部あたりからは、真面目に観てる人ほど酷評になってて、ブログ感想とかも
アンチスレより酷い言い様だったっけ。
>>648 翌年な上に、同じジャニ主演だからでしょ
伝ヲタは江を理不尽に叩くようには見えないけど
ジャニは恐いな
>>656 福山オタは事務所の後輩の上野でも平気で叩く
>>654 事実でなくお前の主観、ウンコ以下のお前の頭から生み出された妄想と言い換えてもいいだろうw
659 :
645:2011/01/04(火) 19:35:17 ID:+janMxrM
644さんのような尺度で龍馬伝を叩くのも適当でないと思ったんだけど、うわー、最後の1行蛇足だったかも。
ただ、放送当時はそういう印象を持っていた。
組!と義経は、主役を中心としたチームが難局に立ち向かっていくという構成は似ていて、
組はキャラクター作りをとても丁寧にやっていた。比較すると義経はチームとしての魅力が乏しかったのに、
視聴率は高い、おまけに、その魅力が乏しいチームで組!の真似をしてなんかぎごちない座談会まで
やったから、そりゃ叩かれるよな、という印象を持っていたんだけど、勘違いだったかな。
今思い出すと、義経も、平家とか奥州藤原とか結構個性的に人物を描いてたと思うけど、当時は、
そこはあまり言及されなかったと思う。
ちょっとスレ違いになってごめん。
あーあ、日曜からは江アンチスレに書き込まざるを得なくなるんだろうな
なんかもうちょっとマシな大河を放送してくれないものだろうか
>>651 >伝信者=福山信者だしね
まあ個別のドラマで信者やってる奴の大半が出演キャストのヲタで
そのキャストヲタの大半が主演ヲタ…ってのは龍馬伝に限ったことではないけどね
このまえ一挙放送やってたJIN見たんだけど
花魁の乳がん手術することで未来が変わってしまうんじゃないか
そういうためらいを振り切れなかった主人公にあっちの龍馬がさ
「ええから、しゅじゅつせい!…全部ワシのせいにしたらええきに、先生は言われた通りにしただけじゃきに」
その温かみに不覚にもグッときたよ
かたや、こっちの龍馬
海軍塾飛び出し池田屋で斬られた亀にいまわ「お前の言うとおりにしてたらよかった」と事切れさせる
それみたことかな態度で当然のように受け止めてる
また長次郎が隊士から孤立して追い詰められたのって社中の台所事情を見てみぬフリした龍馬に起因するよね
なのにのうのうと涙流してるんだよ当然反省ナシ、一体なんなんだろうねこの人
そこなんだよな。
とにかく周りはひたすら龍馬上げで、
そのくせどのへんがって描写はろくにされず、
ただえらいのすごいの言うばかり。
まぁ伝に限らずそういうドラマは多いが…
ごめんちゃー
君は前半にまだしも見せてた腰の低さを脱ぎ捨てるべきではなかったね
三部からの貴方、人相悪すぎですw
制作側に言わせれば
その後半出てくるのが皆さんの知ってる龍馬。
この程度の理解で1年間何も知らないヲタ視聴者の目を欺いてきた。
>>661 拾った懐中時計を売った山本を龍馬が勝手に逃がしたのに
その責任を取らなければならなかったのは武市
なのに龍馬はしれっとした態度で土佐に帰るという武市に接していた
あのへんから脚本おかしくなっていった気がする
中盤で、弥太郎にも、俺の言うとおりにしておけ、
おまえは土佐から出てくるな、みたいな事を言ってた。
放送が始まったころは、気弱で、心優しく
人に好かれる男っぽかったけど、
途中から上から目線の嫌な奴になってったな。
それが弥太郎ナレの言う「あの龍馬」なのだろうな…脚本家の中では
669 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/06(木) 01:32:32 ID:fS3kULbN
幕府の人間の身の上が今後どうなろうと知ったこっちゃない←近年まれに見るカス主人公が確定した瞬間
それを受けて、一本筋が通ってる、よっ!坂本龍馬、たった一人で日本を変えやがったと激賞する師匠も同類
維新後、旧幕臣の身の振り方にめまぐるしく奔走した勝とは別人
伝を坂本龍馬の話とは認めんよ俺はね
>幕府の人間の身の上が今後どうなろうと〜
この龍馬は内戦で最悪のケースを予想していたのだろうし、
それを避けてようとしての大政奉還だったはず。
そしたらリストラされても殺し合うよりマシ、新しい日本を活性化させるため
事業を興すなり、武士の教養活かすなり、生きてれば何でもできるとか、
とりあえず前向きの答えはいくらでもあったはず。
なんであんな投げやりなことをいわせたかねえ…
キレイゴトを言わせるのに疲れて、つい脚本家の本音がでたのかなw
その割には今井に襲われた時
なんでじゃー!と問いかけてんだよね
恨まれるどころかいい事したとでも思ってたんだろうかw
物語の初めから、幕府の人間がどうなろうと、武家の社会が
どうなろうとで言ってればまだしも、上士と下士の区別をなくする事
以外は、女を口説くついでで、お花畑構想しか語ってなかったから、
伝龍馬は覚悟がなかったのだろう。
勝 「幕府をなくすってのは用意なことじゃねえ。幕府には2万の人間がいる。
上様が大政奉還を決意なされば、そいつらのほとんどが役目を失うことになる」
龍 「そんなことはどうでもええことですろう。大政奉還がなったら帝をてっぺんに頂き、
あとは上も下ものうなるがじゃき。役目を失うてしもうた2万人の人らも仕事をしたらええ。
自分の食い扶持を自分で稼いだらええがじゃき]
ここはもうどっから突っ込んでいいかわからないとこ
674 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/06(木) 10:04:59 ID:iuyDZc16
大政奉還がなったら、一君万民の天下になるってのが飛躍しすぎ。
王政復古の大号令と間違えてるんじゃないか?
そもそも「上も下ものうなったら」、幕臣だけじゃなく、全国の
武士が失職するってのにな。
基本的に
その場その場で全てわかったようなセリフを吐く=カッコイイ
としか捉えてないんだよ、脚本が
深く考えるだけ虚しいというか、突っ込むだけ無駄というか
龍馬伝も終わったことだし
人気コミックを無難にシナリオ化する仕事に戻ってください
こっちに戻ってこないでください
>>673 そんな突込みどころは毎回あったぞ。
この脚本家、何で幕末勉強したんだろうね。
漫画とか2chのまとめサイトとかウィキペディアとか?w
福田は、武士が領民から年貢取り立てるだけ取り立てて
遊んで暮らしていると思っていたのか?
>>676 岩崎鏡川編『坂本龍馬関係文書』(一・二)1926年
宮地佐一郎編『坂本龍馬全集』『龍馬の手紙』
『岩崎弥太郎伝』(東京大学出版会)
・・・・・・・・・・
千頭清臣『坂本龍馬』(1914)
平尾道雄『龍馬のすべて』(1966)
松岡司『定本 坂本龍馬伝』
菊池明・山村竜也編『完本坂本龍馬日記』
・・・・・・・
300冊以上の著書・史料・論文etc
特に歴史監修をしている山村竜也編の『日記』はお勧め、ちょっと高いがw
それは資料担当のPが読んだことになってる資料
脚本家が読んだとはどこにも書いてないよ
史料担当者がネタ探しに関係書を何百冊あさろうと
結局脚本家が勉強していないと、セリフに歴史的な事変を取り込んだりして
こなれた物語は書けない。伝はそのことがよくわかる例だったな。
福田は公式インタビューで「竜馬がゆく」を学生時代(30年位前)に
一度読んでて最近また読んだとか言ってるが、どうも歯切れが悪い。
同じく大河直前のラジオインタビューでは取材中の話で
「薩長同盟って何?というレベルだった」とポロッてるがこれが本音だろう。
これでは速成学習できるような下地があったとも思われない。
宮地の龍馬の手紙など現代語訳によるフォローなしの部分も多い候文。
歴史エンタメ初挑戦の福田に読めないことは賭けてもいい。
おっと待て初挑戦ではなかったな。
民放でサルだかイヌだかいう変なのを書いてるんだっけ。
とにかくこの方面にろくに興味もキャリアもない人間に
原作なしで幕末大河は荷が重かった。
>>679 龍馬伝脚本の成立過程を理解しよう!w
白本→青本→完本
>>680 公式インタビュー?何年前だよ?w
『「龍馬伝」を書き終えて』を読んでみな、自信にあふれているから
救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
福田だけでなく、江口もなw
医療で飯を食ってるやつは誰も文句なんか言わない
エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
おや、サルだかイヌだかを召喚してしまったようだな
どこかでみたコピペだと思ったら
伝関連スレに粘着してた痛い人か
去年あれだけ似たような事連投してよく飽きないな
脚本家個人攻撃してもなーこの3年
NHKの方針で、ライト層・若年層を掴むための人選てのがみえみえだし
「大仏開眼」「坂の上の雲」で名前を連ねてる物書きを連れてこようと思えばできるのに
やらないんだから
>>685 入院中で自分は寝てるだけだから暇なんだよ。
しかし、周りの本物の医療関係者には自分のように2に張り付いてる暇などないと
まだ気づかんのかね。
脚本書くのに候文、漢文の書簡などが入った関係史料を
300冊も爆読する必要はどこにもないが(てか時間的にも無理だろうが)
どっかのムックに担当者が載せたタイトルを並べて
脚本家自ら全部読んで勉強したように言うのはいけないな
>>678
689 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/06(木) 18:35:41 ID:iuyDZc16
>>686 「坂の上の雲」は、途中で野沢尚が亡くなったので、
後はNHKのディレクターが書いたんじゃなかったっけ?
あの「坂の上の雲」の脚本も別の意味でひどいけどね。
史実の羅列ってだけで、ドラマになってない。
まあ勉強して欲しいのは確かだけど何百冊読んだと
冊数だけ自慢されてもな
身についてないと意味ないし
何百冊読破しようとセンスがなければ面白いものは作れないし
センスのある人は数十冊でも上手に当時の空気感を感じて
作中に盛り込める
伝の脚本家が何冊「勉強」したかは知らないが
まったく身についてなかった
資料係のPがとりあえずネタ漁った本の数は
脚本家の「勉強」の件とはほとんど関係ねえって
けど脚本の骨格はP、制作統括、演出家、制作スタッフらの連中が決めてるんだぜ
出来上がったもの、それが全て
スタッフはこれだけ本読んだんでしゅーと開陳するだけ墓穴掘るということがヲタには分からないんだろうか
分からんのだろうなw
>>692 んでこんなんができた
だからネタ仕入れ隊が史料パラ見してもダメで、
実際に台詞を書き、物語を紡ぐ人に題材への情熱がないと
なかなかいいもんはできないんだよ
>>692 要するに脚本のどこが悪いか具体的に指摘しないと福田が悪いのか
Pが悪いのか分からないと言うことだろ
>>694なんかが好例で全く具体性がない
引用して、ここをこう変えてもらいたかったと
だけどアンチは録画もしてないし記憶能力も0、学歴も低い、
ないないづくしで再現は無理なんだよ
本スレは熱心なファンが多くて録画はしてるし、ノベライスを
持っている人間も多い
だからここが聞き取りにくかったに即答もできるし、場面の再現も見事で
話がつながっていく
勝と龍馬のやりとりがおかしという具体的な指摘からきた
流れも読めないのかね、この板アラシは
>>695 言っておくがなにもかもがおかしいんだよ。
アンチスレだろうが本スレだろうが
その都度いろいろずーっと指摘されていたよね。
まあ歴史作家さんのブロクにまで特攻した恥知らずなヲタもいるから
ホント我が身の程を知らないということはこういうことかと
大きな壁を知った1年ではあったな。
>>695 ノベライスなんて書いときながら他人を低学歴扱いはみっともない
録画して繰り返し見ろとかノベライズ読めとか言ってる時点で
常人には理解出来ない糞ドラマと証明しているようなもの。
一年書き続けた煽りの常套句だ。かまうなよ
>>693 たいそうな書名を列記しても、結局一番のネタ元はマンガだからな。
「お〜い竜馬」と平尾道雄あたりの読みやすいペラ本(「海援隊始末記」等)一冊で
シナリオの歴史ネタはほぼ拾えてしまう。
この上本当に300冊も読んだなら壮大な時間の無駄としか言いようがない。
コーンスターチの買い出しにでも行った方が、よほど番組の役に立ったろう。
具体的じゃないとファビョられてもうるさいので念のため
×ノベライス
○ノベライズ
ノベライズ【novelize】
[名](スル)ヒットした映画やテレビドラマのシナリオを小説化すること。ノベライゼーション。
[ 大辞泉 ]
>>683 各サイト見ても分かる、「龍馬伝」褒めてるのはサイト主が早慶以上!
まあこのクラスの大学卒ならみんな公表してるがw
だいたい自分がどこの大学を出て何を専門に勉強したかも言えない
人間が世間で通用するかなw
龍馬伝叩く前におのれの頭を叩けよw
>>700 で大学は?w何を専門に学んだ?
100%言えないはずw
>壮大な無駄
早大未満のお前が言うなよw
でお前はここ一年間、坂本龍馬に関する何を読み、どんな書き込みをした?w
伝アンチでもオタでもない者だけど、学歴とドラマ見る才能って一切関連ない気がするよ。
ていうかガリレオタッグって低学歴だし。仁タッグと比べてもとかなり低めじゃない?
伝の脚本家 福田さん 偏差値57の大学中退 高卒
伝の龍馬役 福山さん 偏差値50の大学中退 高卒
仁の脚本家 森下さん 偏差値75の東京大学卒
仁の龍馬役 内野さん 偏差値71の早稲田大学卒
もし低学歴がドラマ見る目無いのが決定なら、ドラマ見る目のない脚本家と
ドラマ見る目がない俳優の演じる龍馬伝とガリレオ大ピンチになっちゃうよw
ガリレオ面白かったしそんな事ないと思うんだけどw
確か伝メンバーでは香川さんが一番高学歴だよね。
705 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/07(金) 18:59:18 ID:RDTyCs5Q
龍馬伝スタッフは関連本や史料を三百件以上も読破しているッ!(キリッ
wwwwwwwwwwwwwwww
>コーンスターチの買い出しにでも行った方が、よほど番組の役に立ったろう。
アンチじゃないけどワロタw
>>695 連休前の09:39:32に書き込みか
お医者さんごっこ、職に就いてるふりするのは止めたんだね
放送中はあえて言わなかったけどさ
腐ってるよね
ステータス(真偽はどっちでもいい)を持ち出すことで批判封じられるという認識が、封じてやろうとする性根が
時折天地人が比較対象に挙がってたけど、ヲタの程度の低さは間違いなく龍馬伝が抜きん出てら
>>707 お前の仕事は?
俺が医師であることは事実だ
なぜ書き込めるのか考えてみようw
>>704 関係ないだろ
才能の世界で生きている人間
しかも成功した人間たちだw
「一将功成りて万骨枯る」の世界
成功した人間は妬みの対象になりやすいw
俺が尋ねているのは「龍馬伝」“アンチ”で高学歴の人間がいるのか?ということ
48話もなぜ見続けるのか?
時給が安いからとしか思えないね
1500円も稼げない!違うかな?w
東大理T理Uより偏差値の高い国立医学部なんて誰でも行ける
才能の世界じゃない、努力すればいいだけだからな
早稲田の政経も合格したがスベリ止めだったから止めた
数学で受験できたからな当時は
ウソでこんなこと言えるかな?w
>>680 公式インタビュー?何年前だよ?w
『「龍馬伝」を書き終えて』を読んでみな、自信にあふれているから
救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
福田だけでなく、江口もなw
医療で飯を食ってるやつは誰も文句なんか言わない
エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
713 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/07(金) 21:28:49 ID:ttIqUdCl
ごっこ多弁になってやんのw久しぶりに真っ赤w
いくらたくさん資料読んでても
映像が酷いのは否定しようがないだろ
なんだあの露出オーバーしたような白っぽい画面は
なんだあの建物の隙間から差し込んでくるうそ臭い光は
なんだあの顔ばっかりアップで映す糞カメラは
大河に関して福田は最初の公式とラジオのインタビューで
そのときどきでいい加減なことを言う人間とばれてしまったんだから
少し知恵をつけてから、取り繕い直しても無駄
公式インタビュー?何年前だよ?w
『「龍馬伝」を書き終えて』を読んでみな、自信にあふれているから
救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
福田だけでなく、江口もなw
医療で飯を食ってるやつは誰も文句なんか言わない
エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
武田さんの『お〜い!竜馬』からアイデアや場面を拝借しましたと
正直に話しているならいいが、そこを黙ってるんだからもう何を言っても
信用おけないイメージは回復できない
のべライス一人前ください。コーンスターチふりかけて。
医師免許くらい取れよ
医療ドラマより「リアルな場面」に立ち会える
何人切ったか分からないが、罪に問われたことは一度もないw
720 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/07(金) 22:20:48 ID:Ik1CX5TA
>>713 俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
なぜ48話も見続けたのか?だからw
ごっこちゃんはID変わったの?
分かるだろ内容でw
>俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
>なぜ48話も見続けたのか?だからw
間違いなく時給が3桁ってことはないはず
つまらないと思いながら1時間のドラマを見ることは1万円札を燃やすのと同じだからなw
1000円未満はないなさすがに?w
龍馬伝アンチの高学歴は大勢いると思うよ。龍馬伝ファンで幼い子も大勢いると思うし。
龍馬伝は小学生でも見れるヒーローものにしてるんだし学歴で人を避けるドラマでは無いよ。
アンチなのに見続けてる人は誰かのファンなんでしょ。それか大河ファンか。よく有る事だと思うよ。
自分も面白くない映画だけど、好きなタレントが監督だったから寄付の為見に行った事がある・・・!w
逆に龍馬伝ファンの人でも、あのタレント嫌いだけど龍馬伝すきだから仕方なく見てるって人もいるんじゃない?
俺は医師だ、お前も職業を明らかにしてくれw
低学歴の人間が人気ドラマを叩くのに興味はないし、封じるつもりなどないw
人生のするべき時期に誠実で継続的な努力をしなかった報いで仕方がない
>>727 自分はファンでもアンチでもなくただ龍馬伝見てただけの人だよ
職業や学歴は個人特定されちゃうとイヤなのでご勘弁を
仕事で個人を特定などできるわけない
俺も医籍登録番号は教えないがw
>>731 仕事言えない人なんていっぱいいるよ
例えばだけど、某パレードに参加してる人は友達にも言ってはいけないことになってます・・・w
言えなければそれでいい
>俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
>なぜ48話も見続けたのか?だからw
>低学歴の人間が人気ドラマを叩くのに興味はないし、封じるつもりなどないw
>人生のするべき時期に誠実で継続的な努力をしなかった報いで仕方がない
>救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
>福田だけでなく、江口もなw
>医療で飯を食ってるやつはたかが医療ドラマに誰も文句なんか言わない
>エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
以上本日のまとめw
>おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
これも追加w
なんでしょっちゅうID変わるの?
かまってチャンに親切なスレだね
こんな痛いファンを産んだ伝は最悪ってことで
56 :日曜8時の名無しさん:2010/07/12(月) 19:44:08 ID:eT3nxd9w
『お〜い!竜馬』(お〜い!りょうま)は、原作:武田鉄矢、作画:小山ゆうによる日本の漫画作品。
幕末の英雄・坂本龍馬の生涯をフィクションを交え、コミカルにかつシリアスに描いている。
司馬遼太郎著の『竜馬がゆく』をベースにしているが、『竜馬がゆく』と異なるのは龍馬の幼少期を描いているという点であり、
幼少期に体験した土佐藩における上士と郷士との間にある差別が、龍馬をして倒幕運動に邁進せしめたという解釈をとっている。
この土佐上士と土佐郷士の対立構造を強調する事により、読者がより感情移入しやすい物語が展開されている。
特に土佐藩前藩主・山内容堂や、上士の後藤象二郎、乾退助(後の板垣退助)、福岡藤次(後の福岡孝弟)を悪役として描く事
により、龍馬との敵対構造を際立たせている。あまりの描写の酷さに(下士に寛大であった佐々木高行ですら下士を見下すほど)
山内家の子孫から「残虐に描きすぎ」と苦情が来たという。
ちなみに原作の武田鉄矢は2006年放送の大河ドラマ『功名が辻』に、山内家の家臣役として出演したが、オファーが来た際は
山内容堂に対する悪感情から複雑な気分になったという。
この作品のその他の特徴としては、上記の他にも龍馬と武市半平太(武市瑞山)、岡田以蔵が幼なじみである、龍馬が脱藩後に
上海に旅立ち高杉晋作と出会う、新撰組の沖田総司が龍馬に惚れ込む、龍馬と三吉慎蔵が14代将軍・徳川家茂と面会する、
史実上では盟友の後藤象二郎、そして自由民権運動の立役者の乾退助(板垣退助)が身分を笠に幼年期から郷士身分の龍馬を
虐待しており後の協力関係は単に情勢の変化により利害が一致したため、と解釈されている等フィクション的な設定、エピソードが
散見されることである。(wiki)
映画秘宝2010年3月号のインタビューから
勝海舟をやることになった理由は、NHKの人の頼み方がうまくてさあ(笑)。
「今度、龍馬やるんです」って挨拶に来て。もう自分が龍馬をできないのはわかってるから、「あ、そう。頑張ってね」って言うと、
「武田さんにもいろいろお知恵を……」って言うから「『おーい!竜馬』からいくら使っても構わないよ」って言ったら、
「シナリオの1稿目があがってきたら、『おーい!竜馬』そっくりだった」って言うの(笑)。
それでNHKもうまいなと思ったのは「だから武田さんのこと、今のうちにおさえておこうと思って」(笑)。
でもね、ありがたいことに作家さんも『おーい!竜馬』を読んで、『幕末青春グラフィティ』も観てくれて、「あのタッチでいきたい」って言ってくれたんだって。
それで、俺は「この人たちに龍馬の話をすれば喜ぶんだ」と思って龍馬の話をずっとしてたのよ。
福山(雅治)君でやるっていうから「いいよね、やっぱハンサムじゃなきゃダメだよ、龍馬は! 手足も長くなきゃ!」なんて言ってたら、
最後にプロデューサーさんが、「ひとつ、武田さんの手で龍馬を育ててもらえませんか……」って言って……涙出ちゃうよ(笑)。うめえこと言いやがるなあ!
最終回では「この中に武市さんの名を入れたかったぜよ」というセリフが
お〜いのまんまということで漫画板の人が動揺してたっけ。
あとは死んだ仲間の盃に酒を注いで語りかけるアイデアかな。
>>738 >上士の後藤象二郎、乾退助(後の板垣退助)、福岡藤次(後の福岡孝弟)を悪役として描く
つまらない漫画だなw
吉良を一方的に悪と描く忠臣蔵のようだw
>特に土佐藩前藩主・山内容堂や、上士の後藤象二郎、乾退助(後の板垣退助)、福岡藤次(後の福岡孝弟)を悪役として描く事
>により、龍馬との敵対構造を際立たせている。あまりの描写の酷さに(下士に寛大であった佐々木高行ですら下士を見下すほど)
>山内家の子孫から「残虐に描きすぎ」と苦情が来たという。
たかが漫画に反応する子孫も子孫だなw
伝はとにかく上士を悪役として徹底戯化、後藤も最初はいやなやつ
というベースラインをまずいただいたんだね。
でも利害が一致して双方の子分の前でシェイクハンドまで同じ。
>>743 漫画のパクリとまで「龍馬伝」を中傷するなら答えようか?w
>>743 471 :日曜8時の名無しさん:2010/10/09(土) 22:38:20 ID:sHmqL7lx
龍馬については何でも知っているつもりでおりましたが、『龍馬伝』は龍馬のとらえ方も斬新(ざんしん)で、
第一部は視聴者として見ていましたが、してやられたと思うことが何度もありました。特に坂本家の扱いが抜群です。
ぼんやりとした次男坊が、今でいう過激な政治運動に乗り出そうとしている。そのことへの恐怖感が坂本家に流れる
シーンは、「うまいこと描くなあ」と思いました。>武田鉄矢
472 :日曜8時の名無しさん:2010/10/09(土) 22:54:41 ID:sHmqL7lx
>471
今回の『龍馬伝』は画期的だし、悔しいけれども、福山・龍馬の次にはなかなか新しい龍馬像は
描きにくいでしょうね。福山・龍馬にジェラシーを感じながら、その完成度の高さに見とれています。
我が家では、毎週日曜日の夜8時には家族が集まって『龍馬伝』を見ています。スタッフの方に事前に
DVDをいただくのですが、それを見ずに、毎週の放送を楽しみにしています。
「竜馬がゆく」も「おーい!竜馬」も読めと言っても読まない、龍馬にまったく興味のない2人の娘も
『龍馬伝』は見ています。そして、小さな声で「龍馬、かっこいい」などと言っているので、
「お父さんも龍馬をやったじゃないか」と言うと、「パパのは暑苦しいんだもん!」と言われます(笑)。
そして放送終了後、1人で自分の部屋へ行って、龍馬の写真と話をするのが習慣になっています。
なんだ。真似てると言われてお〜い叩きに転じたのか。
原作じゃないんだから何もかも真似てるわけがない。
しか見ていて明らかに転用とわかる小エピやアイデアがある上
原作者の武田が相談があったことを明言してるんだから
ネタ元にしていることは否定できないよ。
『龍馬伝』は龍馬のとらえ方も斬新(ざんしん)
今回の『龍馬伝』は画期的
「龍馬伝」オリジナルの部分は答えられないようだな
部分的に似るのは当たり前だろw岩崎鏡川が偉大なんだから
岩崎弥太郎も鬱陵島でも行ったのか?w
「龍馬伝」オリジナルの部分がないなどとは誰も言ってない。
漫画原作者がネタ使用を認めてるのに、極端に話をそらしてもダメだ。
武市と以蔵は、伝では演じる役者に合わせたキャラ作りだが
そういえば以蔵まで幼なじみのところもお〜いと同じだな。
続いて乾退助は?福岡は?などと違う部分をどんどん聞くなよ。
そうした人物を省いて漫画より話を薄くしたのが伝だから。
どこが同じどこが違うという論争の迷路に誘おうとして無駄
そういう段階じゃないから
同一題材故の類似を超えてはっきりアイデア拝借とわかるエピがあり、
著作権者も許可したことを認めてるので
ただそれがクレジットや脚本家のコメントに反映されていないので、
不信の声があがってるということ
それだけだ
鈴木CPは2部が始まる前に武田に相談したと言っていたよ。
でもすでにできあがってる作品からのアイデア拝借があるときは
その旨言った方が感じがいいよね。
>>754 必要ないからだろ?
なぜ見続けたんだ?w
>「龍馬伝」オリジナルの部分がないなどとは誰も言ってない
当たり前だろw創作にならない
先行する史料、伝記がもとになっているんだから、類似点があるのは当然だ
「龍馬伝」参考文献に「もういい竜馬」を入れておくかw
678 :日曜8時の名無しさん:2011/01/06(木) 13:40:07 ID:2uLwHaZY
>>676 岩崎鏡川編『坂本龍馬関係文書』(一・二)1926年
宮地佐一郎編『坂本龍馬全集』『龍馬の手紙』
『岩崎弥太郎伝』(東京大学出版会)
・・・・・・・・・・
千頭清臣『坂本龍馬』(1914)
平尾道雄『龍馬のすべて』(1966)
松岡司『定本 坂本龍馬伝』
菊池明・山村竜也編『完本坂本龍馬日記』
・・・・・・・
300冊以上の著書・史料・論文etc
特に歴史監修をしている山村竜也編の『日記』はお勧め、ちょっと高いがw
>>754 以蔵と半平太の関係はどう描いたんだ?答えられないのか?w
薩長盟約6条の解釈は?
漫画読んでないんでww
どこが同じどこが違うという論争の迷路に誘おうとして無駄
そういう段階じゃないから
同一題材故の類似を超えてはっきりアイデア拝借とわかるエピがあり、
著作権者も許可したことを認めてるので
ただそれがクレジットや脚本家のコメントに反映されていないので、
不信の声があがってるということ
それだけだ
>>754 武田鉄矢は大河にも貢献しているベテラン俳優
「草燃える」「徳川家康」「太平記」「功名が辻」に次ぎ5作目だ
坂本龍馬通でも知られる、大河制作スタッフが声をかけるのは当然だ
原作の漫画のいいところを使わせて下さい、OKくらいはあるだろう
それを「龍馬伝」アンチがパクリとほたえるのを誰が望むのか?w
不信の声の主語は?www
766 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/08(土) 14:15:23 ID:acfe8HyB
終わってるなあ福山婆
晒しアゲとこw
武田鉄矢は大河にも貢献しているベテラン俳優
「草燃える」「徳川家康」「太平記」「功名が辻」に次ぎ5作目だ
坂本龍馬通でも知られる、大河制作スタッフが声をかけるのは当然だ
原作の漫画のいいところを使わせて下さい、OKくらいはあるだろう
それを「龍馬伝」アンチがパクリとほたえるのを誰が望むのか?w
本人が
『龍馬伝』は龍馬のとらえ方も斬新(ざんしん)
今回の『龍馬伝』は画期的
と言ってるのにw
「上士と下士のシェイクハンズ」の回が「龍馬伝」ファンに評判がよかったので
くやしいアンチが漫画と似てるだのパクリとわめいているだけw
768 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/08(土) 14:29:37 ID:xsFVH456
いいか!昔は海が日本と隔てていたが、今は違う!海が日本と世界を繋いでいるんだ。
お前たちはどこへだって行ける。何だってできる。お前たちの腕で日本を変えてみろ!
この日本を、世界と五分に渡り合える国にしてみろ!
お前たちは、俺の希望だ!
まっ金八先生も意識してるか?見たことないけどw
どこが同じどこが違うという論争の迷路に誘おうとして無駄
そういう段階じゃないから
同一題材故の類似を超えてはっきりアイデア拝借とわかるエピがあり、
著作権者も許可したことを認めてるので
ただそれがクレジットや脚本家のコメントに反映されていないので、
不信の声があがってるということ
武田の気遣いに甘えるな
クリエイターとしての矜持の問題
だからだれが上げてるんだよw
伝がきちゃなかったおかげで明日から始まる江がきれいに見える
11ヶ月かけた壮大な引き立て役作品
「龍馬伝」が受けて悔しいと素直に書けばいいんだよ、龍馬と象二郎の和解は
別に漫画の専売特許じゃないんだからwその象徴としてシェイクハンズよくある描写だ
>>771 ってか伝信者でも厄介な連中は、
内容に関係なく江にアンチ活動しそうな面子なんだよなぁ。
まだ「幕末全然しらないけど伝面白かった」って人の方が百倍ましだな。
「龍馬伝」は1000くらい褒めて、3回くらいけなしたセンミツだったが
「江」はコメントすることもないだろうw「篤姫」状態だろうな
>>774 はい、既にこれですよw
まぁ「篤姫」以下の歴史考証と視聴率だったから、
「江」がそのレベルから脱却してくれるんならありがたい話だがね。
>>773 幕末を知らないままでいるほうが不思議?w
普通知的好奇心が喚起されて本買ったり、龍馬優良サイトを読んだりはするだろ
一年間進化しないんだな「龍馬伝」アンチってw
>>776 え?「幕末はよくわからんまま入ったが、伝は面白かった」
って一般視聴者はある程度はいるだろ?
そういう人は狂信者よりよっぽどマシな存在だと言ってるだけなんだがw
かってな前提つけてわら人形論法ですか。
医者よぉw日本語ダイジョブ?患者とか同僚とコミュとれてっかw
>>773 面子といっちゃいけないよ
大方は普通のファンだろう
壊れたヲタが一人いたというだけで他の人まで
一緒にしては気の毒
センミツも知らないのかつまらないやつだw
アンチ活動どころか書き込まないと言ってるだろw
つまらないドラマを見続けたりしないもんだw
>>778 本スレにいた某三匹とその周辺は擁護できないレベル。
ずっと伝に固執するんならまだいいが、その内何匹かは流れかねんからなぁ。
言えなければそれでいい
>俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
>なぜ48話も見続けたのか?だからw
>低学歴の人間が人気ドラマを叩くのに興味はないし、封じるつもりなどないw
>人生のするべき時期に誠実で継続的な努力をしなかった報いで仕方がない
>救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
>福田だけでなく、江口もなw
>医療で飯を食ってるやつはたかが医療ドラマに誰も文句なんか言わない
>エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
>おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
以上本日のまとめw
沈んじゃったww
>>782 自分は全部パターンな自演とコピペに見えたけどw
ま、また起きてない自作品のアンチ活動とかいうのは
煽りみたいだからやめとこうや
>医者よぉw日本語ダイジョブ?患者とか同僚とコミュとれてっかw
どうしたのかな?w
>>785 うーん、せんみつを褒め言葉かなんかと勘違いしてるような人もいるしなぁ。
どうも本気でやってる臭いがするのがちらほらとねw
まぁ実例はこのスレみりゃわかるでしょ、ヨソに流れては空気も読めずに決めゼリフですよw
だいたい医療知識がある程度あれば、俺が本物だと気づくんだw
科を当てたやつがいる、TKAのアライメントガイドがどこを指すか?
だから当然だがw
>>788 工大出て某自動車会社の品質管理だよ。
それがわかっても龍馬伝に関係ないとは思うがね。
いつかパン職人の見習いとか言ってた人?w
そういう話題までかまってあげるなんて親切だね
本当はカウンセラーかなんかかな…
そうか俺はおそらく新撰組より人を切ってるが、罰せられたことがないw
>>793 お前最初特殊な麻酔医だっていってなかったか?
別にお前が医者だってのは疑ってもしょうがないが、
コロコロ言うこと変わってるぞ?
武市と以蔵はこんな風に書かれてなかった?間違いあったらゴメン。
龍馬、武市、以蔵は幼馴染として育っていて仲が良い。
武市は少し天然でマジメな優等生キャラだが、実は頭の中では
欲や嫉妬を抱いてるもう1人の自分が住んでてそれを抑え込んでる。
小さい頃から龍馬の面倒見てくれるお兄さんだけど
ちょっとマヌケな所もあるから逆に竜馬に面倒見られる事もある。
以蔵は生まれも悪く、勉学も作法も駄目。剣以外に才が無い。
周りから差別を受けて見下げられてるから、自分を認めてくれる龍馬や武市には魅かれている。
ワルな道を行ってしまう以蔵だけど、竜馬は本当は以蔵が優しくて純粋な事に気付いてる。
どんどん白武市が、黒武市に飲まれて行き、純粋な以蔵を利用するようになり
破滅の道へ。結局二人は死んで龍馬だけが生き残る。
竜馬は死後も武市達を立場を超えた友人と思っていて
船中八策を前にしたときも「ここに武市さんの名前を書きたかった…」って言う。
武市や以蔵など死んで行った仲間達の名前を呼びながら畳に人数分の杯を並べ
まるでみんなと飲んでいるように祝杯をあげるシーンはかなり泣けたよ
>>795 ごめん訂正
> 船中八策を前にしたときも「ここに武市さんの名前を書きたかった…」って言う。
は
> 新政府綱領八策を前に「ここに武市さんの名前を書きたかった…」って言う。
の書き間違い。八策違いw
更に訂正。
いま検索で調べてみたら新政府綱領八策でもなく新政府人事構想を前に言ってたみたいだ。
新政府綱領八策に武市の名前書いたら大変だもんねw
記憶曖昧でごめんw
712 :日曜8時の名無しさん:2010/08/10(火) 16:59:57 ID:dGS1uBkX
JInがあっていた時は録画して見直すほどはまっていたが、今は続編を見たいとは思わないな。
龍馬伝が終われば、Jinが楽しみになってくるだろうが。
713 :日曜8時の名無しさん:2010/08/10(火) 17:05:56 ID:WIPGlqQ6
エピドラの治療法は?w
714 :日曜8時の名無しさん:2010/08/10(火) 17:07:55 ID:WIPGlqQ6
知らなくても楽しめるだろJINはw
60 :日曜8時の名無しさん:2010/10/16(土) 15:53:32 ID:rBd1aW9r
歴史上の事実とは異なる描写をするということは、
>54みたいな元気な中学生が湧いてくるというデメリットを背負うわけでね。
それだけのデメリットを背負い込んだのなら、その点を最大限活かせよ。と思うワケ。
デメリットに見合うだけのメリット(ドラマとしての質の高さや面白さ)が得られてるんなら、
まぁ、歴史学習の教材じゃなく娯楽作品だしね。というフォローの仕方もできるんだが、
いかんせん、ドラマとしても駄目となると、>54くんに天下を取らせる結果になっちゃうんだよね。
61 :日曜8時の名無しさん:2010/10/16(土) 15:55:26 ID:XgQZZ+Ih
>60
医師を中学生か?いい度胸だな
62 :日曜8時の名無しさん:2010/10/16(土) 15:57:23 ID:XgQZZ+Ih
ID:rBd1aW9r
ID変えるなよw
64 :日曜8時の名無しさん:2010/10/16(土) 16:04:18 ID:XgQZZ+Ih
424 :日曜8時の名無しさん:2010/10/15(金) 09:12:17 ID:91l7DCr2
まず麻酔に関しては『麻酔科入門』(吉矢生人、永井書店、10000円)がお勧めw
416 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 01:10:52 ID:WWogyWIS
>412
感想は人それぞれだと思うけど、全体にこのドラマは死んだ人、
出番がなくなった人へのアフターフォローが乏しい気がする。
薩長同盟では何より蛤御門で死んだ久坂とか長州の悲しみを、視聴者に
思い出させたほうが、木戸の気持ちを汲もうとした(のじゃないのかな)
龍馬の心がわかりやすかったと思うし。
434 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 09:59:46 ID:/ISUEurL
>416
薩長盟約の最終条『龍馬伝』はどう解釈したかな?w
443 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 11:52:54 ID:FYrKC+ls
>434
医療ドラマで患者の苦しみや症状を説明せず
処方箋だけ読み上げていいわけがない
444 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:38:15 ID:/ISUEurL
>443
分かりにくいたとえだなw
hemiarthroplaty なんてウン十年も前に開発されているのに、+MISだけで
スーパードクターとは笑わせるな、osteophytes も切除するのは当然
と某番組に書いた俺に分かるたとえでヨロw
445 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:43:42 ID:4QWAX8Mh
hemiarthroplatyなんて未知の新技術使うのは間違いなくスーパードクターだろう
-plastyならわかるが
447 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:50:37 ID:/ISUEurL
>445
じゃあ hemi の適応は?w
449 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:54:01 ID:/ISUEurL
>445
なぜ osteophytes の切除が肝要なんだ?w
alignment rod はどこを指す?w
450 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:55:38 ID:4QWAX8Mh
>445
専門じゃない上にそもそも何の番組の話か知らんからわからんよ
お前大河板で整形の質問してるんだ?悦に入りたいのか?
452 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 12:56:47 ID:4QWAX8Mh
アンカミスった
まぁいつもの奴みたいだからNGでいいや
>>794 なるほど医師が基礎・臨床すべての科を学ばなければいけないことすら知らないのか?w
特に外科系は麻酔に習熟するのは当然だw
ふうむ、龍馬伝信奉もここまでくると侮りがたいものがあるね
これまでの功績を認め、かのお人には う ん こ の称号を進呈したい
今後ともその名に恥じぬよう精進してくれたまへ
>>795 なるほろ〜
本当は純粋な以蔵は他にもあったと思うけど
白黒たけちん、武市さんの名前を入れたかった、死んだ仲間の名を呼んで盃のあたりは
おーいと伝だけかな
工大って東京工大とは限らないんだなw
弥太郎と違い
武市さんが、誰かを、龍馬をうらやむのは苦しいな、と思ってた
嫉妬羨望に拘った龍馬伝にしてもさ
出来が良く、介護老人を抱えてるものの良妻に恵まれ、
皆の尊敬を集め、生活にもことかかない
これで足るを知らないとしたら、なんと徳のない小人か
>>805途中送信した
そう思う人がいてもおかしくない造形だった
>>803 でも黒武市のキャラと出て来る法則は違うよ。
お〜いのほうは白黒が具現化してる事はなくて、表面とは全く違う事を言うヨコシマな武市が暴れてるという感じ?
二重人格みたいな裏表が有るように表現されてる。
平和時の黒武市はエロイことやズルいこと考えてる小悪党だけど、後半ではその武市が成長して
どんどん表の性格になっていくかんじだったはず。記憶が曖昧だけど。
たしかお〜いの武市はチソコにも顔がついてて、人間動物園みたいになってるw
法則とかまで同じじゃいくらなんでも恥ずかしいからな
白黒具現化とかもけっこう恥ずかしかったけど
そういえば嫌スレに、武市が投獄されたら黒武市がでてこなくなる
というのがあって笑ったけどそのままだった
67 :日曜8時の名無しさん:2010/08/16(月) 00:51:40 ID:5+a39Pu9
215 :日曜8時の名無しさん:2010/08/11(水) 01:08:18 ID:qtI+J6Uz
医師は医療ドラマを見て、現実と異なった描写でも、これはエンターテイメントを
高めるための演出だと割り切るんだがw
68 :日曜8時の名無しさん:2010/08/16(月) 00:52:50 ID:5+a39Pu9
218 :日曜8時の名無しさん:2010/08/11(水) 01:12:42 ID:L92g9kbo
>214
なんだ、脱落しちゃったのかw
俺は毎回楽しんでるよ
アンチ増えたな、日曜の夜さえすぐにアンチの意見で埋まって寂しいぜw
俺は史実とドラマ内容がどんだけ乖離しても気にしないし
評価なんて後世の基準1つで大きく変わるから矮小化されてるかどうかなんて気にならないな
おやすみw
>>807 漫画だと二重人格の表現も絵の手法とか駆使して表現出来るけど
ドラマだと黒マフラーの分身とかで具現化するしかなかったのかも
>>805 お〜いでは武市の竜馬への嫉妬は全然違和感なかったよ。
武市の片思いの女が龍馬に惚れてるから。
龍馬伝での弥太郎の立場ね。
それからお〜いでは、武市と龍馬の関係と対比を長く書いてるから
嫉妬する要素が感じやすかったよ。
武市は理性で抑えつけて品性ある行動を取ってるけど
心の中では自己中の武市が居て、ズルい事やエロい事を考えてる。
けど竜馬は心の底から他人思いで、武市の裏の顔さえ優しく受け止める器がある。
武市を立てるために自分の手柄さえ譲ろうとする事も平気。
武市も悪い人じゃないから、ズルして龍馬の好意を受け取りそうになっても
最後の一線は踏みとどまれる良心があるけどね。
裏表がある武市は、本当にまっすぐで度胸のある龍馬を羨みながらも
自己中な自分でさえ受け止め愛してくれる龍馬に友情を抱いてる、って関係だったはず。確か。
詳しく書かれてないけど、多分龍馬伝でもこの関係は同じじゃないかな。
長文レス読みにくくてごめん
>裏表がある武市は、本当にまっすぐで度胸のある龍馬を羨みながらも
自己中な自分でさえ受け止め愛してくれる龍馬に友情を抱いてる
そう、そう。伝も一応そういう感じに描こうとしてたと思う
>>792 前にパン職人見習いって言ったのは自分だけど。
ちなみに事実ですよ。
パン作りは奥が深いです。あんまり馬鹿にしたものでもないですよ。
ここで駄々こねてる自称お医者さんはまず自分の出身大学を明らかにすべき。
そして医者だというのが本当なら専門の科が何かくらいは言えるでしょ。
あと、
>>800でスーパードクター批判してるけど、2chでぐだぐだ文句言う前に
本人に指摘したのかな?
ちなみに「竜馬がゆく」では武市は普通に人望があり、
人のうちで立ち小便していくようなアレな竜馬に包容力を示す側かな
だが一藩勤王にこだわるあまり道を誤ったという普通の解釈
二人の友情は続くが袂を分かってからは割り切ったところがある
武市の屈折は伝オリジナルと思ったが見本があったのだな…
>>813 スレチ話で煽りをかまうのはいい加減にしてくれ
>>815 自称お医者さんに関しては、こっちが構おうが構うまいが好き勝手に暴れてるじゃん。
完全スルーもこいつにはあんまり効果がない。
誰かが反応するまで、何日でも何日でもコピペ荒らしを繰り返す。
今までこいつと何回かやり取りして確信してるのは、
都合の悪いレスには反応しないし、無理やり反応しても尻すぼみになるってこと。
と、結構こっちも考えてやってるんですけどね。あんまり理解されませんが。
答えに窮すると逃げるようだが、やはりしばらくすると別件などでリベンジに現れる
だから暴れようと暴れまいと見つけ次第あぼ〜んしている
荒らしをかまうのも荒らしの法則は常に生きてる
東大理T理Uより偏差値の高い国立医学部なんて誰でも行ける
才能の世界じゃない、努力すればいいだけだからな
早稲田の政経も合格したがスベリ止めだったから止めた
数学で受験できたからな当時は
ウソでこんなこと言えるかな?w
>>813 パン屋さん、駄々をこねるとはどういうことかな?w
いいいじゃん、俺「白い春」好きだったよんw
>東大理T理Uより偏差値の高い国立医学部
に対して工大!何ていうもんだからてっきり「東京工業大学」かと思ったぜw
>>814 史実の武市もアレな龍馬でも包容してる側だね
お〜いは龍馬以外をsageること多いから、お〜いを見本にしたから
龍馬age龍馬以外sageのドラマになったのかも
>>817 答えに窮しているのはお前と解釈しているが?
どこの大学で何を学んだかも答えることができない!w
まっ早慶未満なら答える必要もない
努力すべき時期に努力しなかった、お前の人生を叩きたいところだが
人気ドラマを叩きうさ晴らししているだけw酒飲んでるのといっしょ
と俺は解釈している
だいたい大河のPがお前より坂本龍馬に関して不勉強なわけがないだろ
常識で考えろw
>>825 出身大学具体的にどこよ。
「どこの大学で何を学んだかも答えることができない!w 」ってことか?
答えに窮してるってこういうことでしょ。
>東大理T理Uより偏差値の高い国立医学部
>>811 おー、なるほど。「龍馬伝」のメンヘラ武市のルーツもそこか。
不思議な描き方にモヤモヤしてたのでネタ元が金八では仕方がない。
×不思議な描き方にモヤモヤしてたので
○不思議な描き方にモヤモヤしてたのだが
>>826 お前は早慶未満だろ
なら専攻は答えなくていい
だいたい知的教育レベルの高い人間は48話も自分に合わないドラマを見ないものだw
工大です!!何て言いながら大学で学んだことがまったく生かされてない職場で
そのストレスを人気ドラマにぶつけてるような感想なら読んでもつまらん
今頃、白、黒の話をしている、まったく進化、深化がない
低学歴らしいw
ノイエスがなければ論文にならない、発信するに値しないということ
まあ酒飲みのグチだわなw
>>830 どうして具体的な大学名が答えられない?なぜはぐらかす?
他人には平気で尋ねるのに。
知的教育レベルの話をするなら、ドラマの批判に対する反論を
相手の人格攻撃によって行うのはいかがなものですか。
しかもその人格は、相手が答えてもいない職業や学歴を勝手に憶測した上で
その自分勝手な憶測からさらに自分に都合がいいように
相手の人格を貶めた憶測に基づく攻撃というなかなか哀切なものです。
龍馬伝自体を誉めることは難しいことなのかな?
こちらにドラマの良さを納得させられないから、こちらの人格を攻撃して、
駄々をこねてるようにしか見えないのですが・・・
>>831 ソーケー未満の、人気ドラマのウサ晴らしは止めるつもりはないといったはず
ドラマの感想など主観的なもので
学歴、専門分野で異なって当然だw
ここアンチスレなんだが。お偉いお医者さまはスレタイすら読めないのか
アンチスレなら何を書いてもいいのか?w
48話見て「龍馬伝」ファンに喜ばれる書き込みをしたことがあるのか?w
だからクズなんだ、社会的に成功しているわけがないw
>>833 龍馬伝大好きだけど、これこれの回のこの描写はあまりにもひどくてここに来た、って
書き込みは結構見かけたけど?
ドラマの感想は人それぞれ。だから龍馬伝に批判的な人がいても当然。
明確な誤りでもない限り、好き、嫌いの好みは論破する性質のものではない。
だから、アンチスレとして住み分けしてるわけ。
筋金入りのファンがここに来るなら、逆にこちらの盲を開かせるような素晴らしい
説得力と根拠のある擁護をお願いしたいところ。
ファンを喜ばせろなんて、お門違いも甚だしいですよ?
>>836 また根拠のない憶測に基づく自己満足な結論・・・・
まあゴキブリ以下だなw
>俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
>なぜ48話も見続けたのか?だからw
「容疑者X」なかなかおもしろかったなw
さすが福山雅治だ
>>837 俺には、お前がとても社会貢献してるとは思えないなw
俺は、前にも言ったが、新撰組以上に人を切っているが
罰せられたことはないし、みんなに「ありがとう」と言われる
当たり前だ、医療行為だからなw
>>840 やっぱり素材を生かすも殺すも脚本次第だと言う事が分かった
>>841 なぜ、社会貢献の話?龍馬伝と何の関係が??
パン屋だって、お客さんから「おいしい」って喜ばれるよ。
それにしても呑気な発言だなー。外科医でしょ?
新撰組以上に人を殺してしまうのもまた医者というものなんじゃないんですか。
自分に落ち度はなかろうと、その事を厳粛に受け止めてこそ名医だと思うけど。
想像力のない、鈍感な医者は自分は御免被りたいですねー
>>837 >好き、嫌いの好みは論破する性質のものではない
尽きるね。芸術などと大層なものでなく、陶磁器、インテリアどれをとっても思うけど
好き嫌いは、論理じゃない。感覚的に好きか嫌いか
いかにそれが素晴らしいか、論理だてて言われても苦手なもんは苦手なんだよね
好きなものは好き。それだけだね
自分は大友Dの演出は好きだ。2010アンチスレ住人にはなるつもりはなかったんだがなー
>>844 まぁ、本スレが妙な雰囲気なのでアンチスレに移住した人間も多数いるからねw
少しでも批判につながりそうな話題は、変なのに潰されて考察もできやしないというありさまだし。
年末にダチと酒飲みながらした「伝世界での勤王党弾圧の考察」は結構盛り上がったが、
そういうのは本スレだと「インテリジェンス云々〜」の茶々が入るだろうな。
ものの見事に例の偏執狂が喝破されてるな
賞賛を惜しまない
>>842 それちゃう、龍馬伝と脚本一緒や
原作あってこその容疑者X
>>843 パン屋が医師に本気でからんでるのか?w
>新撰組以上に人を殺してしまうのもまた医者というものなんじゃないんですか
本当に低脳だな、どういう意味か「さっぱり分からない」w
DONQのパンというのはあるが、DQNのパンはいらないw
坂本龍馬に関する本を一冊でもこの一年に何か読めば
「龍馬伝」ファンが喜ぶ書き込みができたはずだ
>>845 「歴史ドラマと史実とを混同するのはインテリジェンスとリテラシーに問題がある」
であって、酩酊状態のたわごとに茶々は入れん、もちろん「龍馬伝」アンチの書き込みは
いつも酒飲み状態だったがw
友だちと盛り上がれたのも「龍馬伝」のおかげ、結構なことだw
>俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
>なぜ48話も見続けたのか?だからw
>低学歴の人間が人気ドラマを叩くのに興味はないし、封じるつもりなどないw
>人生のするべき時期に誠実で継続的な努力をしなかった報いで仕方がない
>救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
>福田だけでなく、江口もなw
>医療で飯を食ってるやつはたかが医療ドラマに誰も文句なんか言わない
>エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
>おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
光あるところに陰がある
人気作品にはアンチがあると思っておけばいいじゃないの
大河アンチなんて昔のジャイアンツアンチみたいなもの
一種のファンなんだよ
それにもう去年の作品じゃん?
ほっとけばアンチスレなんてあっという間に過疎るのに
なんをがんばって盛り上げてるんだ
誰得だよ? お医者さん
友だちと盛り上がれたのも「龍馬伝」のおかげ、結構なことだw
>俺が尋ねているのは、“高学歴”、あるいは“知的専門職”の「龍馬伝」アンチがもしいたなら
>なぜ48話も見続けたのか?だからw
>低学歴の人間が人気ドラマを叩くのに興味はないし、封じるつもりなどないw
>人生のするべき時期に誠実で継続的な努力をしなかった報いで仕方がない
>救命病棟みたいな医療ものも書いているみたいだけど、心電図モニターなんて誰も読めない
>福田だけでなく、江口もなw
>医療で飯を食ってるやつはたかが医療ドラマに誰も文句なんか言わない
>エンタメとして自分に合わなければ見ない、それだけの話だw
>おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
852 :
日曜8時の名無しさん :2011/01/09(日) 12:05:12 ID:sBixsMlb
ドラマや映画の評価が個人の主観にもとずくというのは確かにそうだが
だからといって客観的な根拠が何も無いわけではない
例えば登場人物の凄さを伝えるのに
良いドラマは見た人がこいつは凄いと思うようなエピソードを挿入する
普通のドラマは他の登場人物にあいつは凄いと言わせる
ダメなドラマはナレーションでこの人物は凄いと言わせる
伝がどの手法を多用していたかは誰が見ても明らか
詭弁を弄してつまらないドラマをいくら擁護しても己の浅薄さをさらすだけだと思うが
>おのれの浅薄な歴史知識が描かれてないとドラマに文句をつけているのは歴史で飯を食えないレベル!違うかな?w
DONQのパンというのはあるが、DQNのパンはいらないw
855 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/09(日) 12:28:37 ID:WZoGr4Ib
612 :日曜8時の名無しさん:2010/08/04(水) 21:53:29 ID:AeO2jVo0
たかが歴史ドラマ、感想なんて多様であっていいんだよ
性別、年齢、学歴、専門分野、年収、過去のドラマの視聴体験、読書体験etc
で異なって当然
俺が学歴・専門にこだわるのはそのせいだw
831 :日曜8時の名無しさん:2011/01/08(土) 22:47:21 ID:Nl8JyYth ←3流私大にも行ってないw
>830
どうして具体的な大学名が答えられない?なぜはぐらかす?
他人には平気で尋ねるのに。
857 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/09(日) 14:04:30 ID:iKoGvwnZ
嫌いなドラマなどをみて時間を無駄遣いするような奴に知的専門職はいないって話は
視スレ、伝&福山&福田の各アンチスレに常駐してるごっこちゃんが知的専門職ではないという自供でもある訳だな
文句垂れながらも、とりあえず日曜日8時にはNHKにチャンネルを合わせるという長年の習慣をもつ
固定ファン層がいる、というのが大河の大河たるゆえんですよ。
親戚に医者が友人に歴史で飯食ってる人ならいるが
どっちも医療ドラマ、歴史ドラマを苦々しく思う時があると言ってたけどな
浅薄な知識で作られたドラマを真に受ける人達が多くて
不愉快な誤解が発生する事もあると言ってた
テレビを真に受ける人達、ここの常連の医者風に言うなら
インテリジェンスとリテラシーに問題がある人達が結構多いからな世間はw
>>856 高卒だよ(笑)
こちらとしては、君がどうしてそんなに学歴にこだわるのかにすっごく興味がある。
とりあえず、君の出身大学をきちんと明らかにしておこうね。
ところで、龍馬伝自体を評価することは君にとってそんなに難しいことなんですか?
君は龍馬伝が好きなんじゃなくて、福山が好きなだけであって、
ドラマ自体には大して思い入れないんじゃないの?
>>858 埋文関係の人とか、逆に大河や時代劇にはシビアだよね。
特に大河に関しては、職場の関係上どんなにつまらなくても目を通さないといけなかったりするらしいし。
演出上の嘘と、デタラメな知識を見抜けてしまうから、
評価基準が考証よりも「ドラマとして面白いか?」ってとこに落ち着くって話だ。
ちなみに埋文に関わる友人の話だが、業界内での伝の評価は、
「一昨年はトンデモ、去年は駄作、今年は普通ぐらいになって欲しいもんだw」だそうでw
伝もトンデモじゃないか?
>>861 曰く
「トンデモってのはぶっ飛んでるヤツに与えられる称号だ、
小賢しく史実エピ入れてドヤ顔みたいなのはふさわしくない」
とのこと、まぁあくまで個人の感想だけどね。
大河版デビルマンとして、一昨年のあれもそこそこ人気あるそうなw
♪パン屋に5つのメロンパン ふんわりまるくておいしそう
子どもが一人やってきて
「おばさーん、メロンパンちょうだい」「はい、どうぞ」
メロンパンひとつ買ってった♪
>東大理T理Uより偏差値の高い国立医学部
の中で最低の大学と思ってくれていいよんw
>>865 だから、どうしてそこで言葉を濁すのかなあ・・・
やっぱり色々と都合が悪いんですかね、はっきり特定しちゃうと(笑)
110 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:01.69 ID:DK6uWVJK
ぶっさ
111 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:02.45 ID:+ZJnBweJ
これは酷いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
112 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:04.06 ID:NQym467N
なんかCGみたい
113 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:04.29 ID:Q+vSNqRU
ふしぎなおどり
114 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:04.33 ID:z0GWpKkm
首がカクって動いた
115 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:05.00 ID:f0c2jBW/
ショボwwwwwwwwwwwwwwwwwww
116 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:06.00 ID:wbLwYg9y
ゲームのOPみたいだな
117 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:07.96 ID:zBJluadf
OP映像からしてだめじゃん
118 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:08.44 ID:n5bGItsW
CGがショボくなったな
119 :衛星放送名無しさん:2011/01/09(日) 18:02:09.94 ID:f5ZeNx22
すっごいスイーツだよ
ヤバそうだなw
>>867 関係ないんで。
伝の不評を江でごまかそうとしても、無理。
沢村「大変じゃ!希望という言葉は既に戦国時代にあったそうじゃ!!」
ゲージツ気取りの気取った光の中で意味不明の粉が舞い
きったない男がギャーギャーわめかないだけで
他愛ないスイーツ大河も10割り増しによく見えた。
でも、少なくとも初回は「江」より「龍馬伝」の方が良く描けてたよ。
なんだよあの、江が小谷城の救世主みたいな描写は。結局落城するくせに。
初回に関しては「伝」は、主人公上げは少なかったし、ドラマの主題のひとつである
「上士と下士の対立」もちゃんと描いてた。アンチスレでこんなこと書くのも変だが。
まあ、次回以降で逆転するかも知れんが。
漫画から借りてきたヒャッハー上士はバカバカしかったよ
江のドラマの主題は愛だの希望だのだからこれでいいんだよ
ちゃんとかいてる
少なくとも江はスイーツベタベタでいきまっせという看板、宣伝、
脚本、それにふさわしい演出の組み合わせという仕事のまとめ方に
偽りや齟齬がない
>>873 自分は逆だな、すくなくともダレずには見れたわ>江初回
いやあ龍馬伝が間延びしてるだけのスカスカドラマだったという事を改めて再確認できたw
どいつもこいつも大仰な言い回しでやたら喚きまわってるのが無くなっただけで随分マシに思える
なによりキャラが死んでたんだねえ龍馬伝って
題名、前宣伝からスイーツ大河ですよって分かってるのに。
スイーツだから駄目とかタダのイチャモンだよな。
龍馬伝がなんと看板に偽りアリで酷かった事か。
しっかりその手の需要に応えてたよな江
龍馬伝とかましゃ好きー!いがい誰得
>>876 輿入れシーンと出産シーンの背景や小物などは、
ちゃんと資料を調べて描いたんだなぁって思えたな。
江見て気付いたことは、
龍馬伝だとそういう風俗や生活感の描写がおざなりすぎたって辺りだな。
しかもたまにそういうのを坂本家パートとかでやる時に、
「調べてるんだぜ〜w」って言わんばかりにクドく画面に映すんだよね。
伝はスタッフが黒子になりきれてなかったんだなぁって今更ながら感じるわ。
樋口真司がツイッターで「去年一年間のアグレッシブなアプローチが元の木阿弥」とか書いてた。
アグレッシブねえw
演出に関してはターゲットの年代や放映期間、題材を考えたチョイスが必要
伝のとんがった?演出は若者〜中年向けで、ひねった話、短期間ならいいと思うけど
年配ファンが多い大河に不向きで、正しい主人公が日本を救う風の古典的で
ピュア(笑)な話に合わないし、11ヶ月もやられると役者も視聴者も疲れる
だよなあ。
SPECみたいなドラマならああいう演出は目くらましになって良い効果にもなったんだろうが
正統派を求める層が軸の大河には全く向いてなかった。
振り回される必要のない話で演出に撹乱されたら視聴者は戸惑うよ。
エセクリエイター精神ばかり優先して需要と供給を考慮しなかったのも敗因の一つだな
保守的な大河でこれをやる俺様sugeeee!感が透けて見えてたよね>伝演出
それに同調できる人たちの心酔は得たんだろうな。
需要の問題もあるけど、何を表現するための演出かっていう、
根本の部分がなってないんだよな。カッコだけ。
スイーツ叩きながら龍馬伝をマンセーして硬派ぶるやつら、
去年の後半に消滅したかと思ったのに江はじまってまた沸いてきて笑った
886 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/12(水) 01:20:20 ID:6rm2h7fs
ふーん
脳筋のにぎやかしが硬派に写るとはおめでたい人たちだね
龍馬伝の酷さは散々言われてる様に脚本の浅さ、
もうこれに尽きる。
くど過ぎるワンパターン演出も脚本良けりゃ、
印象が逆転する様な出来に仕上げられてたと思うよ。
尖んがった演出結構
保守、正統言うなら脚本こそ風林火山以前に戻せや
篤姫からこっち「あたしモテカワスリムの愛されry」ケータイ小説だ
龍馬伝?男向けスイーツだろ
売りにしてた恋愛も、蓋を開けたら、次から次に女があらわれて、勝手に惚れてくれる。ゲームか?
ドヤ顔でものをいえば、皆が感心し、頭をたれる
ドリーム全開だった
今年の江は、対象がまた女になって姫様マンセー
ドラマはドキュメンタリじゃない。別に史実通りにしろとは言わないが
脚本家(製作者)の妄想を歴史の人物で描く、人形遊びはもうやめてくれ
伝もしっかり女向けだと思うよ
マンセーしてるのは福山しか目に入ってないのが透けて見えるし
なにより身を挺して事を為すの対極だもの、この主人公の立ち位置って
お話の上だからこそむしろ男はそういうの毛嫌いすると思う
伝信者みたいなのに限って
江や篤姫は女脚本家のスイーツドラマと揶揄して憂さ晴らししたがるな。
田渕久美子は女としては反感買うのかも知れんが
脚本家としては優秀だと思うよ、福田なんかと比べて。
江、初回見る限りではそれほど癇に障らなかったんだよなぁ正直
姫中心ものと割り切ってたしそのくくりにおいて武将その他に出番は割り振られてたし、信長と秀吉の掛け合いは軽くクスッときた
すくなくとも看板に偽りありで奇を衒ってるだけの龍馬伝に対して感じたのと同様のイラ立ちは視聴してても起きなかったよ
まあ今年は関心じたいが薄いんだけどさ信者とアンチいずれの立場に身を置く気もしない位
江はまだ今後どうなるか分からんけど、
龍馬伝は骨太でリアルだったのにとか言い出して、
江はスイーツで駄目だとかの義憤に駆られてるレスを観ると、
哀れみと悲しい気持ちでキュンとする。
ああ、そう云う人なんだみたいな。
伝が骨太なんて…骨粗鬆症だよ
龍馬伝という作品を一言で表すなら
見掛け倒し、かな
江は全般的にはトンデモだと思っていたのだが、
「大河ドラマ・ストーリー」を読んだ限りでは、江がいろいろな武将と関わるあたりも、
かなり自然に描けている。田渕さんは見たくないが脚本家としては見直した。
ストーリーとしては、「どうしたがいいがじゃー」から急に全能になってしまう
福田さんの脚本よりは確実に上手。
それは比べる対象が・・・
897 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/16(日) 14:16:11 ID:YxIyAF8S
硬派きどってるだけの福田ハッタリ脚本はカス
当初からスイーツ向けの江よりタチ悪いわ
田渕小松に比べると
福田脚本は妄想力に劣る
アタシのカンガエタ主人公サイコー!
という鼻息が全くない
どれも出来栄えは似たようなもんだけど
「篤姫」「江」の田渕や「天地人」の小松は、歴史を知らなくても少なくても
自分が造詣した主人公に対する愛は普通にあるからな。
「龍馬伝」の福田は、なんか主人公にたいして嫌悪感を持ってるんじゃないかと
思われるような作り方だった。
歴史も興味ないし政治も書けないし、人間ドラマも恋も書けないし酷かった。
「花神」「国盗り物語」の大野靖子や「翔ぶが如く」の小山内美江子のような
一流のプロの脚本家は現代はいないんだろうか。
「龍馬を熱く語るファンには引く」「過去の美化に引きずられず普通の感覚で描く」
「龍馬のような人間がいたら友達になりたくない」と公式で福田がいったのは
龍馬ヒーロー伝説に辟易したからだろうし、おそらくその気持ちにウソはなかった。
しかし結果は龍馬狂信者原作の龍馬ageageマンガを参考にすることになった。
力不足ゆえ仕方ないとはいえ、心中察するにあまりある。
>>900 全然察せない。
興味もないし書けないならプロとして断るべきだろうに
大河というブランドに安っぽく目がくらんで受けた上に大言壮語、
そのくせ自分の主義とは違うであろう龍馬ageマンガの丸パク。
そこまでしながらクォリティは失敗の主原因といわれるほど低い。
こんなの見せられた視聴者の方が悲劇だ
>>900 正直おーいのほうが随分「まとも」ですな
龍馬といがみ合ってるだけ、あるいは手を差し伸べてもらうだけな伝における勤皇党の扱い一つ取っても
このドラマの登場人物すべてが主人公を接待する為に配置されてるホンごときが人様を狂信者よばわり出来る道理もない
>>900 仮にそうだとしたら
武田鉄矢に声かけるなんて矛盾した事はすべきでなかったと思う
江、べつに後引く物はないけど
不快感残さないだけ伝よりはマシだな
なんか割り切って見られる
江はまぁ今後どうなるか…とは思うけど
伝は回を追うごとに主役がヤなやつに見えてしまう希有なドラマだった
906 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/19(水) 01:39:28 ID:tTHxCgHh
あのドヤ顔がね
あれは近年稀に見る鼻持ちならない主人公だった
龍馬伝は、確かに評判倒れの見せかけだったな。
江は公式サイトからして、もう硬派路線を放棄してるからまだ良心的。
映像や雰囲気でごまかそうとした龍馬伝の方が罪は重いね。
いろいろな俳優が龍馬をやったけど、一番高齢で若さも爽やかさも熱情もない
イメージにあわない龍馬で最後まで違和感をぬぐいきれなかった。
ただ大根ならまだしも、あのどや顔が下品でいやらしかった。
内容もなく見掛け倒しの脚本。
勝海舟の存在をカオに教えてもらったり、いい年した武士がカオと引き離されるとき
泣き喚いたり、同じスイーツな内容なら、まだそれらしい割り切った脚本で、若い女性が
主人公のほうが、いやみもないし納得できる。
篤姫も放送当時は主人公マンセーで不愉快だったけど、龍馬伝ほど酷くはなかった。
アメリカ化した現代でも、感情的になるのを抑制する日本人
江戸時代の侍が、それも女と引き離されるくらいで、騒ぐか。惰弱とバカにされるよ
武士の鑑といわれた侍は、何かにつけ泣いてるし
どこの星の日本なんだろう
月9も真っ青のラブストーリーとか言ってしまった手前
「僕の考えたおんなの子の好きそうな悲恋場面」をやるしかなかったのだろう
江は江の話を作ってるからまだ物語にはいっていける。
昨年は『福山』を龍馬の名を借りてやったような感じ
いやさすがにいくつかのシーンは福山も気の毒だった
たしかになぁ…
俺はみんなほど福山嫌いじゃ無かった。でも伝は酷いなと思った。
結局、脚本・演出の責任が大半だろ。勿論福山の演技の引き出しも小さそうだが。
龍馬のドヤ顔や、見下したようなしゃべりは確かにだんだんうざくなったが、
ああいう風に監督や演出家にやらされてる面もあるだろうからね。
伝が始まる前の番宣の番組を見たときには
スタッフは福山にあまり細かな演技指導はせず、
やりたいようにやらせているスタンスだった。
福田、福山の幕末に対する決定的な理解力の欠如が
あの不快なドヤ顔に現れて出て来たのだと思って見ていたよ。
それから龍馬暗殺の近江屋の回は亀治郎のうちくるで
町全体を一斉に動かして映っていない人も演技しており
どこから映されているかもわからない、
近江屋の前で龍馬と中岡のやり取りをずーっと本当に聞いていたと話していた。
なるほどと思った反面、そういうやり方は斬新と思われるかもしれないが
結構子どもが考え付きそうなやり方であり、試しそうとした人もいただろうけど
上手くないことがわかって採用されてこなかったんだろうと思った。
道理で町が騒がしいだけでびびるや近藤の台詞も聞き取りにくかったわけだと納得。
そうだったのか。
でもやらせてみてこりゃだめだと思わなかったのかな?
お、いいじゃん、とか思っていたのかな…
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
>>908 硬派どころかナンパ師の人生足跡だったな
日本を変えてみせるぜよっ!を口説き文句に女へコナ掛けて回るw
あれは男好きのする男じゃあない
無駄なところにばかり凝りまくった汗と涙と鼻水とよだれのコーンスターチ伝
鼻息も荒く放映したけど視聴率急降下、肝心の最終回に無粋なテロが被ってご愁傷様
「しょせんテレビだ。普通にやれ」という神様のメッセージだな
>>916 まさしくそのとおり。
先人があえてやらなかったのはなぜか、それを考える頭を持つ人間が手がけたなら、
伝はあのていたらくにはならなかったな。
だって、ただのプロパガンダ大河なんですものw
期待する方が間違ってる。
921 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/21(金) 15:36:23 ID:Y8POfROJ
主演のイメージビデオと捉えたほうが妥当かとw
それでかえって福山評判下げてんだから世話ないさ
終了して2ケ月近くも経つというのに必死に書き込みごくろうさまです。
伝アンチって、2ケ月経ってもいまだに頭の中は福山龍馬のことでいっぱいなんだねwww
平日の早朝とか昼間に書き込みとか・・もう一日中福山龍馬のことばかりwwwww
江の本スレで絶賛コメントでも書き込んでた方がいいと思うよ。
まあむこうは2話にしてアンチスレ化しちゃってるけどwww
クサをいっぱい生やすと悔しそうにしか見えないな
>>916 アンチってほどじゃなかったけどそれは言えてま
>>923 実際その通りだからね
福山婆カッカさせるのはたやすい
>>922 ブーメラン乙
これから日中は我慢して夕方以降カキコするよう頑張ってなw
>>922 はいはい、伝アンチ=江信者でしゅねー
江がレベル高いというより伝が酷すぎるから相対的にマシという論調も汲み取れませんでちゅかー
>922のレスをスルーできないおバカさんたちがたくさん釣れてますねw
指摘されたことが図星だったんでがまんできないんだろうね。
煽りに煽り返しとか幼稚だな
未だにアンチスレに来て弁護活動とか正真正銘のアホだよね。
930 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/22(土) 17:44:46 ID:trnLh+gO
弁護になってなくね?
視野が狭くないと信者とかやってられんて事なんだろうなあ
自分たちが福山しか目に入ってないからってこちらも同様と看做すの凄く勘弁してほしい
これじゃ龍馬伝というドラマとまがりなりにも向き合ってるのがどちらか知れたもんじゃない
>>927 人のライフスタイルを嘲るような卑しいレスに便乗しますか
本当、君らの程度の低さときたら底辺どころか底突き破ってるな
931 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/23(日) 15:13:49 ID:OnFu3HvX
嫉妬以前に酷すぎるドラマ
福山以外がやっててもそんなに評価は変わらないレベル
>>931 ばーかw
本スレで頭の悪そうなヨイショにでも混ざってろ
934 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/24(月) 19:47:53 ID:a3MsIPGD
最近、録画しておいた総集編みたんだけど、ひどいドラマだね。
もっとびっくりなのがこんなドラマを熱くかたるカキコがそこそこあるってこと。
ソフトバンクの孫さんが毎回感涙してるのはツイッターで知ってたけど、
あの人は初回の開始10分から泣いてたんで、パブロフの犬なんだろう。
本スレ見てきたけど「製作者の熱い思いが伝わる」「あの場面はよく描けてる」とか
まー、パブロフの犬とさしてかわらぬ欠落脳のなせるカキコばかりだわ。
そんな人間もある程度いるんだな。
こりゃNHKの人も楽だわ。
935 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/24(月) 21:26:51 ID:iZ284jTF
へー
>>934 それは約一名、批判書き込みなどがあったときに
IDを変えながら空疎なage書き込みで流すオタがいるだけだよ
他の人はファンにしてもずっと自然
テイストが違うから読んでるとわかる
937 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/24(月) 22:02:39 ID:a3MsIPGD
>>936 安心した。日本オワタかと思った。
でもトム・クルーズの映画カクテルがとっても素晴らしい映画だって
レビューがアマゾンにあって龍馬オタと同類かと思ったよ。
今年のも去年のもその前のも酷い出来だけれども、あの汚ならしい埃画像をきっぱり棄てた点だけでもシエは評価出来る
>>937 まあ俳優オタというのは健気なもんだなと受け取っておけばいいよ
>>938 いやぁ、それは方向が違うだけのことじゃないかな
ベクトルの長さは大差ないかとw
>>938 それに加えて
しょっちゅう泣いたり喚いたり見苦しい男ども見かけなくなったのもね
同様に馬鹿げてるなら、女々しいのよりは前向きでカラリとしてるほうが余計なストレス溜め込まずにすむ
みんなケンカごしだもんな。たとえば後藤象二郎。まるで狂犬。
「岩崎!」「はい」「岩崎!」「はい」「岩崎!」「はい」「岩崎(小声)」「はい」
「おまえの願いかなえてやる。世話役だ」「・・・・世話役」
見てて不快になるだけ。
ほかの役者も左肩つりあげて首をかしげてガンとばしあい。ヤンキー向けのVシネマになっちまった。
大河初心者の伝ヲタにとっちゃ
処女をささげた男のことを美化して思い出にするのと
同じ感覚なんだろうな。
誰もカッコよくなければ魅力的でもなかったな
演技ではなく役どころの事ね
信徒にさせられた高杉や絶縁状態でフェードアウトした桂がわりあい顕著な例だけど
龍馬と関わりもつ分だけ、割りを食ったり没個性化の憂き目に遭わせられてたりするよ
脇がまるで息づいてないお話、面白くなるはずないよね
>>944 だね。国賊NH犬が国賊司馬遼太郎に毒されたままなもんだから、まともな群像劇・時代劇とはほど遠かったp
間違っちゅう武市さんとかね
尊皇攘夷は危険思想、封建社会は悪、武士の存在は全否定
現代って西洋個人主義ってそんなに素晴らしいのか
人間なんて進化しない生き物だよ
そもそも歴史ドラマで、過去に○×つけるのは傲慢というより、ダサい
しらける
司馬遼歴史観がどうたら君…まだいたのかw
伝に歴史観なんてはなっから無いだろう
何より龍馬最高、その他は龍馬に及ばない奴等って単純化が白ける
「花神」の長州藩の周布は、切腹させられるけど、男らしくてかっこよかった。
吉田松陰も目の澄んだ初々しい清廉潔白な若者で、処刑されるとき悲しかった。
ハンサムな久坂の最後も印象的。建設中の英国大使館を高杉と伊藤と井上が
焼き討ちしようとして、みつかり井上モンタが証拠隠滅の為に焼玉をたべてしまう
場面とか笑ったし、幕末の青春群像劇で脇役がいい演技をしていた。
龍馬伝は、最後まで脇役が没個性で見分けがつかなくて、ただ男たちが怒鳴って騒いでいた印象しかない。
「花神」みたいに颯爽としたかっこいい男が全然いないし、最後は大村益次郎(村田蔵六)の暗殺で終わり
主人公の非業の最期で終わるのは「龍馬伝」と同じでも、「花神」は感慨深く余韻があった。
>>947 キミ、一体どれくらい低脳国賊なんだよ?
>何より龍馬最高、その他は龍馬に及ばない奴等
これこそ国賊司馬史観なのにp
950 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/27(木) 07:14:07 ID:uyEVTXBw
霧島様も怒ってるぜよ
サカホコエクスカリバーをかっこつけて引っこ抜いたことにしたから
あらためて怒ったんだねw
952 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/27(木) 14:24:26 ID:wUNvtw69
それらしい振る舞いすらさせてもらえないもんなー
武市の扱いとかあれ絶対おかしいってw
足蹴にされて人格分裂起こして殿様が牢屋に面会にきてくれたのにボク感激!仲直りしましたー程度の印象しかない
みんな 恋しいんだな…龍馬伝
霧島ロケのあほらしさに山の神も怒り心頭
>>948 蔵六と松陰は全く面識が無いが、松陰から始まった長州の革命の流れを、
蔵六が総仕上げして維新が成し遂げられた、という繋がりが分かりやすかった
暗殺で終わったがどこか爽やかさや希望も残るラストだった
龍馬伝はその流れをすっぱり切って、弥太郎しか繋がりがなくなってしまったからなあ
どうせなら主人公徹底美化してくれた方が良かった。
戊辰戦争はぼやかして、龍馬自身は志半ばで斃れたけど龍馬の意思は明治政府に受け継がれたよ!
五箇条のご誓文も四民平等も議会政治も全部龍馬のおかげ!と捏造してくれた方がマシ
956 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/28(金) 00:53:59 ID:4D3FiVOf
録画しておいた総集編、グラバーとの対面シーンがどんなんだか見てみたくて
再生したんだけど予想外のヒドさだった。
「あなたの取り分は?」「一銭もいらん! 私心があっては志といえんけんのー」
これ、自分で言っちゃったら安っぽくなるだけでしょ。
安っぽい正義感に自分で酔っちゃってるという印象しか受けない。
なんでこんな素人っぽい失敗がNHKの大河で起こるの?
香取慎吾の孫悟空を見たとき以来の頭痛に襲われたよ。
つかむしろ龍馬の面白さは志士活動と商業活動を一緒に進めたことにある
その柔らかい発想やしたたかさ、時代先取りのセンスがすばらしいのに
頭の固いええかっこしいのやせ我慢侍に描いたら魅力がなくなってしまう
>>956 徹頭徹尾その調子すから後半は
弥太郎曰く「あの」坂本龍馬とはナルシズムに酔いしれるアホを指して言います
他をみんな愚物にこきおろして、標準程度でしかない主人公を偉く見せる
マンセージャンルとしても下の下ですな
おそらく自分の手がけた作品に愛着もってないと思われ
ついでに江をこきおろして伝をマンセーしている伝ヲタも同類。
伝ヲタというか福山婆なんだけどね
962 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/31(月) 15:36:50 ID:r6Xfu6Vb
本スレのぞけば一目瞭然だわなw
作者にもヲタにも愛情抱かれない忌み子龍馬伝カワイソス
963 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/31(月) 19:27:19 ID:bmxnz9D0
出演者同士がプライベートでも仲がいい→チームワークがいい→だからドラマの出来がいい
こんな書き込みがやたら多いんですけど。
先週個人個人が頑張ってチームワークが良くても
監督の采配ミスしてたら意味が無い
>>960 アンチスレで好き勝手に龍馬伝をこきおろしている自分を棚に上げて何を言ってるんだか。
卑しいことこの上ないね。
そうでもないと思うぞ
龍馬伝はよかった一辺倒のあっちにくらべりゃまだ自分の所見を述べてるほうだ
勢いだけで撮っちゃったようなドラマだから現場の熱気はあがるだろうな。
俳優、スタッフ同士で仲がよくなるのも判る。
ただそれを2chやブログで熱に浮かれたようにオタが書いた文章を
読むと非常にイライラさせられるんだけど。なんでかな?
969 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/02(水) 00:59:19 ID:agUU0bKc
勢いだけで撮った、取った!w
福山雅治もビックリ!龍馬伝経済効果 試算の約2・3倍に [ 2011年2月1日 16:35 ]
日銀高知支店は1日、昨年11月まで放映されたNHK大河ドラマ「龍馬伝」の高知県への経済効果が
当初試算の約2・3倍となる535億円に上ったと発表した。
同支店によると、2010年1〜12月の高知県内の宿泊客数は前年比19%増、日帰り客数は29%増と、
計算の前提となる観光客数が予想を大幅に上回った。支店は「坂本竜馬の魅力はもちろん。官民が協力して
受け入れ態勢を整備したからではないか」としている。
支店は放映開始前の09年10月、経済効果を234億円と試算。10年4月には、観光客の増加を理由に
409億円に上方修正していた。
「龍馬伝」の経済効果をめぐっては、日銀長崎支店も長崎県への経済効果を210億円と試算している。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/02/01/kiji/K20110201000164110.html
すごくどうでもいいです
ドラマと関係ない馴れ合いや経済効果とか
ご当地の期待も厚かった、オレも期待してTVの前に座った。
でもドラマの内容は怒鳴ってばかりの安っぽいVシネマで
ブームのさなか、視聴率ガタ落ち。
NHKは責任とってまともな脚本と演出で撮り直せ。
>>969 ふーん、観光客増えてよかったね
地元で哄笑のネタにされるくらいドラマの評判は芳しくないようだけどね
>>971 まあ、それでも天地人よりはましな中身なんだから
そう熱くなりなさるな
>>828 亀だけど
メンヘラ武市以外でも、お〜い見てたら理解しやすいシーン何個かあったよ。
スレの人達が騒いでたネタだと
・薩長同盟を渋る桂が、龍馬の「死んだ者たちの志を盟約に入れる」という言葉に納得した理由
・龍馬がお龍の事が好きそうに見えないのに急に結婚した理由
・プロポーズが上から目線だった理由
・寺田屋事件でお龍が役に立ってないように見える理由
は、お〜い読んでる人ならどうなってんのかすぐ理解出来たと思う。
読んだほうが理解深まるからファンにはお〜い読破すすめます。
アンチは読むの面倒だろうし理由教えろって人いるならヘタでよければ説明するけど
>>972 でも、地元の人の評判って、本当のところどうだったの?
年末に高知市を通ったんだけど、はりまや橋のバスターミナルは伝のポスターが一面に張ってあるし、
商店街もポスター貼りまくりだった。
ちなみに、高知県西部在住のうちの叔父は、「福山雅治は大河主演なのに、高知にはちっとも来ない。
こんなこともあるのかねえ。やっぱり長崎のほうが大事なのかねえ。」って言ってた。
まあ、大河の主役が地元にべったりというのもあまり聞いたことがないが。
ちなみに、高知は基幹産業があまりないところだから、こういう形でも雇用が増えたこと自体は
悪くはない。ただ、大河をきっかけの経済効果なんて、一過性だからどうかなとは思う。
普通に天地人以下だろ。
伝信者はホント救いようがないな。
龍馬伝を見て高知に行きたい、長崎に行きたいと言う人は
正直、福山ヲタ以外そういないだろう。
大河で作られたブームというのは
むしろそれに乗っかろうとする旅行会社などが
安いツアーをどんどん企画して売りさばいた効果が一番でないのかな。
もとから人気の坂本龍馬だからこの機会にという人も多かったと見るのが一番。
地元からすればNHKありがとうなんだろうけど。
978 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 01:35:13 ID:wsf52VaE
あー、ちゃんとした龍馬つーか幕末維新もののドラマが見たいなぁ。
とうぶん無理かなぁ。。
実はヒーローが出にくい時代だよね、この時代。
ニッポンの夜明け〜とか言っても実情は、関が原の遺恨と主導権欲しさの私欲だし。
攘夷って言ってるヤツは現代人から見たら全員低脳バカだもんな。
ダビンチコードみたいな陰謀もので作ったらどうだろう?
原作は「あやつられた龍馬」で。
船と銃器の技術革新を軸にして盛り込めるし。
ドラマ関係者の人、よろしく。
>>978 よりによってミステリー作家が書いた
「龍馬はフリーメイソンの手先だったんだよ!」なトンデモかよw
どの辺がちゃんとした幕末維新物なんだw
980 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 01:56:17 ID:wsf52VaE
>>979 トンデモと思わせておいて実は一番しっくり筋が通るんだよ。
すべての人を納得させる読み解きはフリーメイソン軸しかない、と言えよう。
981 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 02:48:10 ID:AqBzG0KO
>>975 その長崎が冷め切っていた。秋の視聴率は25%くらい。
篤姫の鹿児島は40%以上だから、業界的には惨敗。
地元電波塔は「1/4の人が観てたんですね。凄い人気ですね。」って言い方したんだろうけど。
独眼竜政宗のときは、渡辺謙は桜田淳子と新幹線で地元にきて、青葉祭りに出てたな。
あの大河でわりとマイナーな伊達政宗も有名になったし、坂本龍馬は、国民作家の司馬遼太郎のロングセラーで
全国的に有名だし、戦前に地元の青年達の寄付で立った銅像があり、すでに知名度が高かったから、
経済効果も大河の影響や福山の力はわずかだけど
初めからわりと知られてない伊達政宗は渡辺謙という役者の存在感のある演技と大河のおかげで、今に至るまで
いろいろ貢献してるな。
>>980 まともな龍馬の学術書は読んだことないんだろう?
ノストラダムスの大予言も大好きだったんだろうなw
>>978 >>ニッポンの夜明け〜とか言っても実情は、関が原の遺恨と主導権欲しさの私欲だし。
いつの時代も主導権争いだよ。戦国の天下統一も主導権欲しさの私欲だろ
>>攘夷って言ってるヤツは現代人から見たら全員低脳バカだもんな。
平和ボケした今の日本人にとってはそうかもしれないが
当時の列強の態度を考えると志士にも一理はあるんだよ
ただの低脳バカに見えないようにちゃんとした説明や感情移入をさせておかないと
幕末の動乱が馬鹿同士の諍いにしか見えなくなるんだよ
馬鹿同士の諍いのドラマなんて誰も見たがらないよ
伝は少々背景説明はあったけど、登場人物が馬鹿みたいなキャラだったせいか
幕末の動乱がちょっとだけ馬鹿同士の諍いに見えた
>>984 大攘夷と小攘夷の違いくらい勉強しようぜ!w
>>985 だから一理はあると控え目に言ってるのに…
何も全面的に正しいとは言ってない
>>969 龍馬伝の経済効果535億円 日銀支店、再び上方修正
2011年2月3日
日銀高知支店は1日、昨年放映された大河ドラマ「龍馬伝」による経済波及効果が535億円との試算結果を発表した。
一昨年10月に234億円、昨年4月に409億円の試算を出しており、2度目の上方修正になった。
2010年の観光客数は09年に比べ、宿泊で19%増の135万人、日帰りで29%増の323万人。飲食や宿泊、土産、
交通などへの直接的な波及効果が342億円、間接効果が193億円とした。飲食業や宿泊業では現金や預金残高が
増え、金融機関からの借り入れが減るなど資金繰りの改善も見られた。
新規求人数でも10年と09年を比べると、卸売り・小売業が2093人、飲食店・宿泊業で1007人増えており、
雇用効果も大きかった。
野原強支店長は「四つの拠点で展開し、県内で広がりを持って受け入れ態勢ができていた。龍馬の魅力も大きかった」
と経済効果がさらに伸びた要因を説明。今後は高知の強みの豊かな自然を生かした「滞在型・体験型」観光を一段と推進
していくことなどが必要とした。(前田智)
http://mytown.asahi.com/areanews/kochi/OSK201102020150.html
拠り所が便乗記事しか無くなったんだね
信者カワイソス
>>978 英雄とかいかなくても普通に感情移入できればね
スカパーでやってた徳川慶喜はその要件満たしてたよ
989 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 15:18:27 ID:wsf52VaE
>>983 ドラマは学会とは違います。「史観」として成立してればいいでしょ。
司馬史観でドラマ作ってもいいように加治史観でドラマ作ったって構わないでしょ。
>>984 >戦国の天下統一も主導権欲しさの私欲だろ
もちろんです。幕末は余計なイデオロギーをまとってるってこと。
>志士にも一理はあるんだよ
単なる情報弱者だったわけでしょ。
たとえ一理あっても現代人から見ると井戸の中のかわずにしか見えないってこと。
990 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 15:28:32 ID:wsf52VaE
>>987 高知も長崎も龍馬ブームを消費活動に結びつけたっていうのに
ドラマはじり貧。大失敗を証明するデータだね。
991 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 16:14:17 ID:i9bFJaU+
>>987 やはり龍馬は高知県のヒーロー!
昭和の司馬の流行あと、忘れられた存在になっていたのに
平成の福山龍馬が多大な経済効果を地元にもたらした。
福山雅治は龍馬伝でお世話になった地域にコンサートで回りたいとも言っている。
ファンにとって龍馬伝はまだ終わらないんだな。
>>990 竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)
『竜馬がゆく』(りょうまがゆく)は、1968年1月7日 - 12月29日に放送されたNHK大河ドラマ第6作。
全52回。平均視聴率14.5%。最高視聴率22.9%。初回視聴率22.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
明治百周年を記念して制作された、大河ドラマ初の司馬遼太郎原作ドラマ。近代日本の扉を大きく開いた
青年・坂本龍馬の生涯を描いた快作(本作では原作と同様「竜馬」の表記が用いられる)。 (wiki)
さて、次スレも立たないみたいだしそろそろ本スレと統合といく?
口を開けばよかったよかったしか出てこない信者さん方の迷妄を解いてさしあげるのも一興だしね。
おいwアンチスレ立ってるのに本スレ立ってないとかどうなのよw
と、本スレが無いのでアンチスレに来た自分が言って見た。
まあ無いなら無いで良いけど。
まあ
>>989みたいに簡単に騙されてくれる人のお陰で数々の龍馬便乗本が売れてるんだから
その手の作家には有り難い存在なんだろうw
フリーメイソンもドラマ「仁」のタイムスリップもルーブル美術館の秘宝も
夢のある話で結構w
998 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/03(木) 21:37:59 ID:wsf52VaE
998=999!
アンカ貼ってま〜〜た自分と会話か?w
1001 :
1001:
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