【国際】1カ月で1248億件=日本も「関心国」−米盗聴

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84名無しさん@13周年
85名無しさん@13周年:2013/10/30(水) 00:22:54.21 ID:rVckREsX0
米国の諜報活動では、日本は最大敵国の1つスノーデン事件から日本が学び、すべきこと
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38177
 ただ、この時、学内での大勢の意見が、「冷戦が終わった現在、今後は情報機関や諜報網を経済戦争に使うべき
である」といった驚くべき方向性であったことが印象的だった。
 当時、米国の経済戦争の対象は、日本とドイツであることは明らかであった。セミナーには日本人、ドイツ人留学生
が参加していることは、十分承知のうえで、遠慮なく堂々と、このような議論がなされることに対し、ある意味、米国の
恐ろしさを感じたものである。

日本とドイツから平和の配当を回収せよ

 政権発足後、クリントン大統領がまず手がけたのは「国家経済会議(NEC)」を設置したことである。
 目的は冷戦最大の受益者、日本とドイツから「平和の配当」を回収することであり、これを政権最大の経済戦略とした。
CIA本部内には「貿易戦争担当室」まで設置し、手段を選ばず経済戦争に打って出た。このときのCIA長官はロバート
・ゲーツ氏が留任していたのである。

 日本企業が外国との商談を直前になって米企業に取られたり、取引を突然、米企業に奪われた事例も数多くあった。
これらは既にゲーツ長官が暗示していたことだ。もちろん、非公然活動ゆえ、真相はすべて闇に葬られ、表に出ること
はなかった。
 また、法と秩序を口実とした恐喝まがいの巨額訴訟で大損害を被った日本企業も多かった。
 3400万ドルを支払った三菱セクハラ訴訟、燃料パイプ検知器欠陥訴訟で巨額の民事制裁金を要求されたホンダと
トヨタ自動車。パソコンのキーを22万回叩けば1回出るか出ないかのバグにより東芝は1000億円支払わされている。
これらも諜報組織が絡んでいたと言われている。
86名無しさん@13周年:2013/10/30(水) 00:25:32.66 ID:rVckREsX0
67 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/16(火) 21:19:34.51 ID:yl3sagun
逃亡「元CIA局員」が握る「米諜報機関の対日傍受工作情報」
   ◆ 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎/エドワード・スノーデン
週刊朝日(2013/07/12), 頁:122

85年。日米自動車交渉でトヨタと通産省の電話内容を盗聴してたと米紙が報道。
86年。ニュージーランド人のニッキー・バーガー「シークレット・パワー」が、米国による日本への通信傍受工作を暴露
三沢基地のNASの巨大アンテナが衛星通信、携帯電話の傍受
ワシントン州ヤキマのエシュロン基地が、傍受内容の解析を行っている。
世界の通信網は米国経由しており、全て傍受されている。
米国の攻撃型原潜には、海底設置ケーブルに盗聴器を設置できるものがある。
世界のネットサービスは米国発が多く、米国で統括されており、傍受が容易
静止衛星上の米衛星が、携帯電話の弱い電波を傍受している。
東京米国大使館のアンテナは弱いマイクロ派を傍受して長距離通話を傍受してきたが、近年は東京一円の携帯電話の傍受。
スノーデン氏はハワイのクニア地域担当シギント工作センターの管理官及び、三沢基地勤務の経歴。

シークレット・パワー―国際盗聴網エシェロンとUKUSA同盟の闇 [単行本]
ニッキー ハーガー (著), Nicky Hager (原著), 佐藤 雅彦 (翻訳) 出版社: リベルタ出版 (2003/07)
http://www.amazon.co.jp/dp/4947637811
内容(「BOOK」データベースより)
米英主導アングロサクソン5カ国による国際盗聴網「エシェロン」。その協力者であり、同時に諜報標的にもされている
日本…NZの果敢なジャーナリストの手で、米国との軍事同盟=国際盗聴同盟の闇が白日のもとにさらされた。
内容(「MARC」データベースより)
米英主導アングロサクソン5カ国による国際盗聴網「エシェロン」。その協力者であり、諜報標的にもされている日本…。
ニュージーランドの果敢なジャーナリストが、米国との軍事同盟=国際盗聴同盟の闇を白日のもとに曝す。
87名無しさん@13周年:2013/10/30(水) 00:27:42.39 ID:rVckREsX0
米情報機関の盗聴問題「日本の電話は全て筒抜け」 国外でデータ解析し抗議すらできない
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1382884065/
米情報機関の「盗聴」に抗議できない日本の事情
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/197930/
米情報機関がドイツのメルケル首相(59)の携帯電話の通話を盗聴していた可能性がある問題で、
菅義偉官房長官(64)は24日、安倍晋三首相(59)の携帯電話が同様に盗聴された可能性について
「全く問題ない」と否定したものの、専門家からは「すべて筒抜け」と指摘されている。

 軍事評論家の神浦元彰氏は「米は公式には認めていないが、日本でも通話内容はすべて筒抜けで、
米が日本のトップの通話を盗聴していないワケがない」と指摘する。

「東京では大使館や公館の屋上に外から見られないようにアンテナが立ち、盗聴したデータは青森の米軍三沢基地を経由し、
ニュージーランドに送られ、解析されている。日本国内で解析していないのは通信法違反となるからです」(神浦氏)
88名無しさん@13周年:2013/10/30(水) 00:30:17.11 ID:rVckREsX0
米情報機関のドイツ首相盗聴疑惑 ドイツ誌「盗聴は10年以上」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00256667.html
ベルリンのアメリカ大使館には、傍受用のアンテナが設置されているとしており、こうした活動を行う部門は、2010年
の時点で、フランス・パリやスペイン・マドリードなどを含む、世界80カ所にあったという。

独有力誌「米は各国大使館にアンテナ」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131027/k10015592531000.html
また、通信傍受の拠点となっている各国のアメリカ大使館や領事館には、建物の最上階や屋上に外部から気付かれ
ないように高性能のアンテナが設置され、携帯電話やインターネット、衛星などあらゆる通信が傍受されたとしています。
通信傍受の対象については5段階の優先順位が設けられ、ホワイトハウスと情報機関が、およそ1年半ごとに
優先順位の見直しを行っているとしています。
このうち政治指導者の項目では、中国に対して、最も関心が高いことを示す「1」が記される一方、ドイツと並んで
指導者への盗聴の疑いが出ているメキシコやブラジルは「3」と記されているということです。

米情報監視、広がる疑惑 世界80カ所で盗聴か 同盟国への対応見直し
http://www.nikkei.com/article/DGKDZO61772720Z21C13A0EA1000/
http://fumiyan3.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
 独誌シュピーゲルによると、ベルリンでは首相官邸や連邦議会から徒歩圏内にある米大使館にスパイ活動の
専門部隊が置かれていた。大使館には高感度の傍受用アンテナが設置され、米国家安全保障局(NSA)や
米中央情報局(CIA)の担当者が盗聴をしていた。
 NSAやCIAは世界各国・地域の約80カ所に盗聴のための拠点を設けており、欧州ではパリやプラハなど
19カ所に置かれていた。こうした拠点はアジアや中東にも設置されていたという。

米情報機関、世界の指導者35人を盗聴か 英紙報道 批判激化必至
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131025/amr13102508220001-n1.htm