【国際】蒋介石の「座右の銘」を撤去…脱中国の流れに沿う処置
台北中心にある観光名所で「中正紀念堂」から改名された「台湾民主記念館」で7日、
正門に掲げられていた「大中至正」の文字が当局によって撤去された。
「大中至正」は蒋介石元総統の座右の銘。総統選を来年3月に控え、
陳水扁政権は蒋介石の威光を否定することで有権者の台湾人意識を高揚させ、
民進党政権維持を図る狙いがある。
撤去反対を訴える野党・国民党支持者と与党支持者の小競り合いが一時あった。
「大中至正」は「何事も中庸が正しい」との意味で、蒋介石の本名「中正」の文字が
刻まれていることから、中国大陸で共産党との内戦に敗れ、台湾で国民党独裁政権を
築いた蒋介石時代を象徴する。撤去は陳水扁政権の「脱蒋介石」「脱中国」政策の流れに沿う。
陳総統は6日、自身のメールマガジンで「蒋介石の威光を維持し続けることは
反民主、反人権であり、反台湾でもある」と説明した。
一方、国民党の総統候補、馬英九・前主席は「狙いは対立を作り、選挙で
優位に立つことにある」と批判。民進党の戦略に乗らず、冷静に対処すべきだと呼びかけた。
*+*+ 毎日jp 2007/12/08[19:01] +*+*
http://mainichi.jp/select/world/news/20071209k0000m030043000c.html
あのへんはごちゃごちゃしてて
何度勉強しても分からない
川藤幸三が新聞記者に聞かれて「両目とも1.5や!」と言っていたアレだな?
4 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:40:43 ID:LfPjyUwX0
何のメリットも無い事なのに
5 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:40:45 ID:kWQHSwhg0
中国の崩壊を願う日本人、日本の嫉妬…日経BP [07/11/27]
中国経済の発展について、日本人の意識は複雑である。
僕の周囲の意見を聞いていると、経営者と、部長よりも下のサラリーマン――
“庶民”と言い換えてもいいかもしれないが――との意識の間には、大きな差があるように感じる。
庶民の意識を1つの言葉にまとめると、「中国崩壊願望」という言葉がふさわしい。
実際に中国製の食品から認可されていない添加物が見付かったり、材料の不正表示が行われている
ことが発覚したりといった事件が報道されると、サラリーマン庶民の意見は勢いを持つ。
「やはりそうだったじゃないか」「中国経済の成長もそろそろ世界から見放されるはずだ」というわけだ。
では経営者はどうかというと、彼らの意識は少し違う。というより、明快だ。
「中国市場は2010年ごろには倍になる」「数多の問題を乗り越えて、世界の工場としての
中国の地位は今よりも強固になる」といった見解が主流に感じる。
この温度差は何だろうか――。
そう自問していて、はたと気付いたのは、中国に乗じて“利益を上げられる者”と、
中国に“利益を奪われる者”の温度差だということだ。
中国が発展することで、企業の代表者としての経営者は“利益”をそこに見る。
一方、庶民の代表者としてのサラリーマンは、仕事を奪われるという“脅威”をそこに見、同時に嫉妬を感じている
――その思いが、「中国崩壊願望」につながっているのではないかというのが、僕が考えたことである。
ソース(
>>2以下に続きます)
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/suzuki/105/02.shtml
6 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:44:28 ID:pZhqjuP20
介石は字だったのか。
7 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:48:06 ID:X4JQdmLm0
ダライ・ラマ「台湾独立を支持しない」「チベット独立も放棄する」 中国意向受け入れ
2007年11月22日 朝刊
来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世が、在日の中国民主化運動家らとの会談で、中国政府がダライ・ラマと
直接対話を再開する条件としている台湾独立の不支持を、事実上受け入れる意向を示したことが二十一日分かった。
関係者によると、会談は十九日に横浜市内のホテルで一時間あまりにわたり行われた。
ダライ・ラマは台湾の将来について「独立、統一、現状維持のいずれを選ぶかは、台湾住民が決めるべきことだ」としながらも、
独立派の動きに関しては「国益を考える必要がある」と疑問を呈したという。この発言は、実質的に台湾独立を支持しない考えを
示したものとみられる。
中国の温家宝首相は今年三月、ダライ・ラマと直接対話を行う条件として
(1)チベット独立を放棄する
(2)台湾独立を支持しない
−の二つを列挙。ダライ・ラマは既に、チベットが中国の枠内で「真の自治」を目指すことを再三表明している。
今回の発言は間接的ながら温首相への回答ともいえ、七十二歳と高齢のダライ・ラマが中国との対話実現を急いでいる事情を
うかがわせている。 (外報部・浅井正智)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007112202066310.html
8 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:52:25 ID:Ntt6gXcqO
蒋介石は評価するのが厄介な人だ。
9 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:54:13 ID:DYSYBM6r0
小沢民主党に喧嘩売ってるのか
10 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:55:16 ID:EVUrio+20
11 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 19:55:50 ID:rV0M431m0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
池口 恵観(いけぐち えかん、1936年11月15日 - )は、宗教家。本名・鮫島正純。幼稚園経営者。
鹿児島県肝属郡東串良町生まれ。1959年高野山大学文学部卒業。
1961年池田内閣の閣僚殺害を企図した三無事件に連座し逮捕。
1967年宗教法人波切り不動最福寺建立。
1971年学校法人最福学園を設立し幼稚園を経営。
ロシア、フィリピン、日本の数多くの大学の客員教授・非常勤講師の肩書きを持つ。
一方で右翼団体関係者との交友が深い。
著書
* 「蒋介石 : その偉大なる生涯」論稿社 1976年
「大中至正」は日本語でどう読んだらいいですか?
13 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 20:00:50 ID:vd+fayZj0
9つの省市が国家レベルの経済規模に!「超大国中国」の出現―韓国紙
2007年11月14日、韓国紙『韓民族新聞』は「中国“地方大国”の勃興」と題したコラムを発表した。GDP1兆元(約14兆8700億円)を超え、1国に匹敵する経済規模を備えた巨大地方自治体が次々と誕生する中国の現状を伝えた。
経済規模1兆元とは、イスラエル・チェコ・パキスタン・シンガポールなどの国家とほぼ同等。世界銀行・国際通貨基金(IMF)発表の06年GDPランキングによれば、世界40位から50位に相当する。【 その他の写真 】
2006年、GDP1兆元を突破した地方自治体は、広東省・江蘇省・山東省・浙江省・河南省・河北省・上海市。今年、遼寧省と四川省も加わり、合計9つの省市が1国に匹敵する経済規模に成長したこととなる。
中でも、広東省・江蘇省・山東省のGDPは2兆元(約29兆7400億円)を突破、デンマーク・オーストリア・ギリシャに匹敵、世界20位から30位に相当する。特に、広東省は急激な経済発展を続けており、2008年には台湾を、2015年には韓国をも抜く勢いを見せている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071119-00000003-rcdc-cn
ありゃいつのまにか改名されてるw
15 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 20:05:22 ID:aXCc9Tiv0
2008年はパ中国主導世界秩序の時代、世界の趨勢はアメリカから中国へ
11月22日11時26分配信
2007年11月、英経済誌「エコノミスト」は「2008年世界展望」を出版した。
同誌は来年を「パックス・アメリカーナ(アメリカ主導の世界秩序)」から
「パックス・シニカ(中国主導の世界秩序)」へと移り変わる転機になると
予測している。
同誌は2008年のアメリカ経済はサブプライム危機を引きずり、年1.2%の低
成長に留まると予測、一方中国は10.1%とまたも二桁成長率を達成しアメリ
カの消費低迷をカバーすると見ている。
また中国はドイツを抜いて世界最大の輸出国へと成長。輸入もアメリカに次
ぐ世界2位になる見込みだという。さらに北京五輪では好成績を獲得、金メダ
ル数でアメリカを抜いて世界一になる可能性が高い。インターネットのブロ
ードバンドユーザー人口でもアメリカを抜き、電子ビジネスで世界を主導す
るなど、各方面で存在価値を増すと見ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000004-rcdc-cn
16 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 20:33:56 ID:lk2UA/DE0
国際社会は、中国と戦争してでもチベットを開放し、台湾を独立へ導くべきだ!
17 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 20:47:29 ID:5bJ9Gn3h0
麻生がついウッカリ口が滑って「国」と言って中国から抗議受けてたけど、
ありゃあ国だよな>台湾
18 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 21:38:09 ID:Z8fjC6zp0
19 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 21:40:55 ID:AySCbuxr0
>>1 そりゃ、台湾人を2万人だか3万人ぶっ殺すとういう白色テロして
おきながらそりゃないだろう。
撤去されて当然。
蒋介石は小毛沢東だよ、毛沢東に破れたからな。
21 :
名無しさん@八周年:2007/12/08(土) 22:17:50 ID:8PcSy9t/0
日本が台湾統治権を放棄した後、蒋介石率いる國民党軍が大陸から乱入した
外来政権が、勝手に「中華民国」を名乗ってきただけという論法かな。
國民党時代は「國父」として神格化されていたんだけどね。日虜時代の抗日
兵士を祀った忠烈祠なんかは、今後どう扱うつもりなんだろう。
台湾は中國共産党政権の中華人民共和國の支配を受けたことが一度もなく、
香港と違って、中国の一地域ではないということは確かなことだけど、すで
に日本人として育ち公用語が日本だった世代はもう高齢だし、中國との経済
的な関係は深まっているから、國名から「中華」を消し去ったとしても日本
よりゃ中國に依存することになるのではないか。
臺灣
24 :
名無しさん@八周年:2007/12/09(日) 15:29:35 ID:fa/2K+6D0
Wikipedia
蒋介石の名を冠す場所
* 中正国際空港 - 桃園県にある台湾全島最大の国際空港。
英語では蒋介石の英語表記の略をとり、C.K.S airport と言う。
* 中正路 - 中華民国の一般的な道路の名前。
おおむね都市の中核的な路線にその名が振られる。
* 中正紀念堂 - 蒋介石を記念し、彼の没後に台北市中心部に作られた。
常時中華民国国軍の衛兵によって守衛されている。
* 箱根彫刻の森美術館中正堂 - 箱根彫刻の森美術館内にある。
蒋介石のご恩を日本の青年が未来永劫忘れないことを目的として
フジサンケイグループによって建てられた。
26 :
名無しさん@八周年: