【文学】第24回日本ＳＦ大賞：『マルドゥック・スクランブル』（冲方丁）[031206]

ＳＦ大賞に冲方丁氏　新人賞には八杉氏

　第２４回日本ＳＦ大賞（日本ＳＦ作家クラブ主催）は５日、冲方丁（うぶかた・
とう）氏の「マルドゥック・スクランブル」３部作（早川書房）に決まった。賞金は
２００万円。また第５回日本ＳＦ新人賞には八杉将司氏の「夢見る猫は、宇宙に
眠る」に決まった。

（後略）
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※引用元配信記事：http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003dec/05/CN2003120501000524G1Z10.html
※京都新聞（ http://www.kyoto-np.co.jp/ ）2003/12/06配信
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※関連スレッド

【文学】ＳＦ大賞に古川、牧野氏 新人賞は三島氏−日本ＳＦ作家クラブ主催
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1039/10394/1039448375.html
日本ＳＦ大賞−『かめくん』北野勇作−
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1007/10076/1007652428.html

3

2

日本のSFなんてハナから読む気がしねえ。
ベアかブリンしか読まねえ。

いや、ＳＦ好きの漏れとしては興味アルのだけど・・・





これって　Ｎ＋板用のネタに当てはまるのか？

６なら以降エヴァネタ禁止

>>4
ブりんはスペオペ。sfじゃないだろ

>>5
どう考えても芸スポ

>冲方丁

一見して読めない名前を筆名にするのってリスクが高いと思うんだが。

日本の科学者作家はストーリーテリングの才能がねえ。
アシモフ先生を少しは見習え。

科学者じゃない作家は「SF（サイエンスフィクション）」の意味を知らず、
科学を無視したスペオペしか書けねえ。
そのくせハインラインやブリンの1000分の1も読者を引き込み読ませる魅力がねえ。

総じて日本のSFは屑ばかりで読む気にもなれねぇ。

>>9
角川スニーカーでデビューした人だからしょうがないよ

>>6
マルドゥック機関などない！
全てゼーレが関与（ｒｙ

燃料不足・・・プスプス。。。

角川スニーカー文庫はヲタ文化のゆりかご。

太陽の簒奪者なんかが賞に選ばれる時点で最近のSFはいまいちだということがよくわかる。

　 ∧∧
　（ =ﾟ-ﾟ）＜５人目、見つかったの？

´ _ ) .｡ｏO(素子元気かなー？)

＊＊＊＊＊＊　重要　＊＊＊＊＊＊

クリスマス中止のお知らせ

2003年12月25日に開催予定のクリスマスは諸事情により中止になりました。
この決定により、クリスマスイブも中止ということになります。
中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、
楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。
　　　　

カルドセプトの小説書いてた人？

てか、メカが出てくりゃSF、宇宙が出てくりゃSFって、
思い切り歪んだ日本の「SF」の概念をどうにかしろ！
ガンダムがSFとか言ってるヴァカがいるんだぞ！

おまえら、ＳＦの先進国、韓国はすげえぞ、
国民全体がマトリックス状態

変わった名前だな。中国人？

ピルグリム・イェーガーの原作者か

で、話の内容はどういうものなの？

マクロス�Uの話かと思った

>>19
yes

SFっつってもサイバーパンク系か？つーか漫画みたいな感じもするな。
漏れの中ではこういうのはSFとはいわ(ry

>>27
本来は、科学的仮説をもとに物語を展開させるのが「SF（サイエンスフィクション）」。
日本では、メカが出て宇宙が舞台だと、ガンダムでも仮面ライダーでもSF。
もうね、アボガド。

ザ・フライはＳＦ？

馬鹿野郎！
日本でのSFの定義は「すこし　ふしぎ」の略ナンダヨ！

>>28
とりあえず、そういうのもSFに入れて水増ししとかないといけない現状があるわけで。

アドバードは面白いよ。

読んだことないけど、こんな賞とるくらいだから素人には判らない難しい話なんだろうな

>>30
な、なんだってーーー！

というか日本発のいわゆるハードSFって知らないのだが何かある？

>>16
　　　　　　　　　　　　,,,_ _
　　　　　　　, "　　　　　　　　　　　r-
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　 _ノ　　　　　　　　 　　,　　　　　,　　 丶
　　 ﾉ　　　　　　　　　/　 / ｌ　ｌ　　　 ｌ　　　 ヽ
　　,"　　　　　/　　ノ,,ﾄ-ﾉ‐/ /　　　/、　　　 ｉ
　/　　　　　 /　〆,,z+。-ﾂ,ｉ/　/／_+tゞ　　　ｉ 渚カヲルです。
,'　　　　, ヘj ／　　￣^"　ノ "ノ､'aｉ'>/　　　/
+,　 ,　 y rj, ｉ　　　　　　　 '　　､　>“ ｉハW;;ｉ"
ｉ　ﾊ　　＼゛ｉ　　　　　　 ..,,,_ __　 "　　ｉ　"　`　ヨロシク。
ﾉハト　ハゝ7、　　　　　　　　 ￣　 ,.'　　　　
　"　r　　　 ｉ `'　、　　　　　　　　,ｲｉ　　　　　
　　ノｉハ　　ｉ`　　 `　､ 　　　　／ｉｉ　　　　　
　　'　ｉ　ﾘﾄ　ｉ　　　　　　`'　-"ｉｉﾊｉ"
　　　　　ｉ"ル　;;　　　　　 'ｉﾊハｉ
　　　　　　 ﾉ　 .;,　　　　　ｉ"
　　　　 , ／'　　 ;;,　　　　ｉ、
＿; + '"　　　　　　"　　　 ｉｉ,

>>30
しかしそんなお茶目な藤子先生の方が
下手なSF作家よっぽどいいSF作品描いているやね

>34
太陽風交差点
バビロニア・ウェーブ
パラサイト・イブ

>>30
漏れの友人はスペースファンタジーだと言ってた

>パラサイト・イブ

三段オチ？

ｽｶﾙﾌｧｯｸ

>>12
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　　　　　　　　　　,;';;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　`､
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　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　 ヽ l;;l"ﾞl
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/　　　　 帰れ！
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼
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‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
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200万ってずいぶんと安い気がするんだが…。

最後に読んだSFって何だろ。
「幼年期の終り」かもしれん。

>>29
原作読んだ事ないからわからん。
転移装置について現実に即した科学的考察が展開されてるなら、SF。
装置はただガジェットとして使っただけで、主題が単なる怖いバケモノの話なら、ホラー。

ま、本物のSF読んだことない人には分かりにくいかも知れんから、
俺の好きなベアの著書から一冊推薦しとく。
読んでみて、ああ、こういうのがSFなのかと納得してくれ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789719766/qid=1070672100/sr=1-3/ref=sr_1_0_3/250-5323430-4897825

「すごい　ふざけてる」

で、どこがＳＦなんだ？
単なるライトノベルだろ？

ＳＦは「Speculative Fiction（思弁小説）」の略ということを
肝に銘じておけ！

マルドゥックがマクドックに見えたよ。マクドの話かとおもた

>>42
漏れは団鬼六かな。

最近読んでないなあ〜
誰かものすごく気の遠くなるＳＦ教えれ！

>>49
ペリーローダン

>>37
サンクス。パラサイトイヴは言われてみれば
ミトコンドリアがどうこう辺りが近いかんじかも。
でもちょっとハードSFというよりはサイエンスホラーってのかな？
他の二つは知らないけどスペースもの？

フィリップ K,ディックはあんまり科学の匂いはしなかったな。

>>44
ｶﾚｲﾄﾞかよ(・∀・)

星新一！

>>49
ローダンシリーズとか？

谷甲州、デビュー当時は好きだったんだけどねー
なんか変な方向に行っちゃって…

´ _ ) .｡ｏO(コナン・ドイル、海野十三。　ｸｽｸｽ)

>>49
グイン・サーガ
気が遠くなるよ。
著者に。

まぁ先細りだわな

>>50
>>55
ありがとう、でも長編っていうわけでもなく
空間的にも時間的にも気の遠くなるような
のが一冊にまとまってるやつです。
わがまま？

>>58
> >>49
> グイン・サーガ
> 気が遠くなるよ。
> 著者に。

ＳＦじゃないでしょ。
あの拉致マンセー基地街作者は？
そう言えばあの一件で変わったかな？

>>51
太陽風交点とバビロニアウェーブは堀晃
日本でハードＳＦと言えばこの人みたいな雰囲気だけど
洋モノで言えばロバート・L・フォワードみたいなカンジでねー
科学知識とアイディアは凄いのかも知れないけどオハナシとしてはあんまり…

本当にSFと呼ぶには、話の中でテーマとなる科学的仮説の設定を
掘り下げる行為が必要だな。
「敵は海賊」は、巻ごとにテーマのように設定された科学的仮説が、
最初から最後まで一本の線として貫いているから、SFと呼べると思う。

>>60
「永劫」＆「久遠」。

「地球連邦の興亡」。軍事板の御大スレ見るたびに。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｧｰﾝ!!

>>49
撲殺天使ドクロちゃん

うぶかたとう、ってセガガガのクレジットに名前あったなぁ。
ヘンな名前だから妙に記憶に残ってたんだが。

あのバカゲーのどこに携わったんだろ。

>>60
すまん、半分ネタで言ってしまいますた。

それなら、スティーブン・バクスターの「プランク・ゼロ」「真空ダイヤグラム」はどう？
あらすじ読むと、時空の誕生から終末まで数百億年を描いた未来史連作集とあります。

ちなみに半年前に買いましたが、まだ読んでません・・・・
正月に読むかなぁ

>>64
なんかよさげですね。
グレッグ・ベアですか
今度探して観ます。
ありがとうございました。

>>66
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

って、なんですか？

>>60
星を継ぐ者

アメリカで、日本SFのアンソロジーが出てたみたいだな。amazonの評価見たら、
星新一とかは素人臭いとか言われてたな。
あの文章の微妙さは翻訳じゃわからんか。

よく分からないが科学で説明できそうな全部＝ＳＦ
だからロボも超能力も未来モノも全部ＳＦにぶちこんでる。
日本人ＳＦ作家はもっとサイエンスを取り入れよう

´ _ ) .｡ｏO(アイザック・アシモフ、阿部工房。　ﾆﾋﾆﾋ)

これ実はポーカー小説

雪風はSF？
読んだこと無いんだが

阿部公房はSFっぽいな。本人も医者だったらしいし。一番SFっぽいのだと
「第四間氷期」かな？今読み途中だ。

>>60
ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」

´ _ ) .｡ｏO(ロバート・ハイライン、小松左京。　(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬｯ)

>>75
「あなたの魂に安らぎあれ」の方がSFらしい。
雪風はドラマが主体みたいな感じだから。

やっぱり、ホーガンとベアだよねえ

読むと気が遠くなったり頭が痛くなったりする小説

ドクロちゃん
愚院外伝（作者の同人誌。ホモ大王の夜這い、ｹﾂに突っ込んだ指をなめて「お前の味がする」）

>>37
梅田地下オデッセイも入れて。

>>72
あんたのサイエンスってのは科学とちがうの？

>>68
>「プランク・ゼロ」「真空ダイヤグラム」
これってジーリー・サーガっていう長編シリーズの外伝的連作集だよ。
本筋にあたる「時間的無限大」「虚空のリング」の方を先に呼んだほうがいいかも。
勿論、連作集だけでも話成り立ってるけど。
内容はむちゃハードＳＦだけど、おもろい。

´ _ ) .｡ｏO(レイ・ブラッド・ベリ、筒井康隆。　（・Ａ・）ｱｷﾀ)

日本ちんぼ。

>>83
あ、一緒。

やっぱ、シェフィールドでしょう。

>>74
おぃおぃ、ポーカーのルール知ってるか？

すまん、「オキ・マンチョウ」って読んでた。

今のニュー速+ならハインラインの宇宙の戦士が受けそうだな。

>>90
そしてブサヨが爆笑映画版を薦める、と。

SF = すこし　ふるい

面白くない。提灯後書を書くのはやめてくれ。

バロットたん、ハァハァ

というやつがいないあたりに、これがいかにマイナーかが良く現れている。

ここまで「セックスフレンド」が1度も出ていないのが驚き

そりゃまぁ、ふつうは「ウフコックたんﾊｧﾊｧ」になるからな。

夏への扉で炉に目覚めました。

>>90
例のムシ映画を思い浮かべる人も多そうだな。

>>97
俺は「たったひとつの冴えたやりかた」で（ｒｙ

>>97
俺はリプレイがｴﾛｲと思うが

>>100
どの『リプレイ』やねん?

>>90
たしかに

>>91
小説「宇宙の戦士」
軍隊経験のないヤツには選挙権がない素晴らしい未来社会で
ホワイトカラーで選挙権ナシの安穏とした生活を選ばずに
あえて軍に入隊して選挙権のある「市民」となる困難な道を選ぶ
誇り高き青年の成長を高らかに歌い上げる
アメリカ右翼ＲＡハインラインの傑作つーかなんつーか

映画「スターシップトゥルーパー」
上の小説を原作とした映画なわけだが



（ネタバレ注意）



実はこの映画そのものが軍の新兵募集の宣伝映画でした
という凄まじいオチ

冲方丁ってまだいたんだ
って早川書房なのねん

やっぱ角川は作家育てる力ないな

ユービックで炉に目覚めますた。

宇宙の戦士途中まで読んでほったらかし・・・

日本のハードSFの最高傑作といえば、


マリア様が見てる

育てる力無いっていうか花田勇はどうなったかな・・・

「とりあえずメカを出しました」って程度でSFに分類されるなら、
エリアルは毎年受賞しても良いと思うが。

ＳＦと言えば、神林長平ですね。

日本のハードSMの最高傑作といえば、


蛇と鞭

連続ですみません。
>>68
ありがとう、それも調べてみます。
本屋いくのが楽しみになりました。

そもそも日本のSF文学市場は小さすぎる・・・

……で、マルドゥック・スクランブル読んだことあるヤシは？




いや、あれマジ面白いって！　カジノのブラックジャックのシーンが
最高に燃える！

>>101
ケン・グリムウッド(新潮文庫)のリプレイ

日本のＳＦ長編の最高傑作は「マイナス・ゼロ」なんだよな

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415030730X/249-5657665-9165166
あらすじ
>科(ネタバレかもしれないのでry

これって、SFなのかあ？

読んだ。面白かった。けど、日本ＳＦ大賞と言われると、ちょっと違う気が。

なんかお前等勘違いしすぎてるぞ。
SFってのはな・・・・・・

　成　長　し　な　い　膨　ら　み

なんだよ。

>>54
イニシャルがSFじゃねーか！

>>119
それは違うな

　成長し始めた膨らみ

が正しい

これ、めっちゃめちゃ面白いよ。

まぁ確かにバロットたんは（´Д｀；）ハァハァだが。
漏れ的にはカジノシーンにページ割きすぎとｵﾓﾀが。

全体的に見ると結構面白かったよ。
どう面白いかは買って読め。

>121
いや、それも微妙に違う。
少しだけ膨らんでいることは想定済みだ。
この本のバロットもそうで、少し膨らんでる（多分）。
しかし、それ以上は成長しない（まーこれは妄想）。

どうやら生きる場所が違うようだｗ
もっと知りたければライトノベル板へ来い。

ウブコックマンセー。
「ばいばい、アース」で受賞しても良かったんだから、
遅すぎたくらいだ。

しかし、マジで誰も受賞作読んでないのに、和製SFに対する
紋切り型の批判だけは語りたい奴が多いんだな。
何章にもわたるブラックジャックでの駆け引きが、作品の
最大のクライマックスになってるSFなんて、お前ら今まで
読んだことあるか？

それでも、しっかりSFなんだから、凄い。久々に読んだ新しいSF。
ていうか、あのカジノシーンこそが最もSFらしいんだからな。
SFの枠を越えてマジで面白い小説だから、お前ら読んどけ。

>125
漏れと違う感性の持ち主だね。

あと、ネズミはウフコックだと思ってた。

あんまSFSFって強調すんな。
ジャンル厨とでも言えば良いのか分からんが、
そー言った輩が沸いて出るぞ。

あとウブコック違う。ウフコックな。

>>126-127
確かに、ジャンルは強調しすぎない方がいいな。
あと、ウブカタとウフコックの両方を褒め称えたかったんだが。

みっともね〜

マルドゥックって何？

っていうか、題名が狙ってるよな。

ＳＦはSEX FRIENDの略でしょ

ぶっちゃけて言えば、卵料理の話だよ。

さまざまな卵料理のレシピの紹介を、自然な形で違和感なく
うまくストーリーの中に組み込んでるんだよね。

あれはたしかに職人技だと思った。

>>131
そう言うメールが来ると非常にドキッとする

アシモフ肺ラインにいつまでも囚われてるオールドタイプは市ねよ

>>135
古!

この本で言う「マルドゥック」は都市の名前。
「マルドゥック・スクランブル」の意味は、
その都市で制定されてる法律の呼称。

過去の戦争で行き過ぎた科学技術、使うのは法律で禁止されてんだけど、
まー犯罪やらなんやらでヤバゲな時は、マルドゥック・スクランブル０９を適用すれば、
被害者を犯罪組織とかから守るために色々な技術が使える、つー感じ。

主役のバロットは、登場時は未成年娼婦。
SFとかって表現より、対象年齢って意味でヤングアダルト、
とかって言ったほうが良いんじゃないか。

ソーヤー好き

>>137
すこし
老け気味

ハヤカワで出してたらＳＦ

>>135
お前もキャンベルジュニアやエドモンド・ハミルトンに囚われてる癖に

>>141
いまナウいのは、ジュール・ヴェルヌだね!!

>125
必死だな。信者扱いされたくなかったら節度を持てよ。

>>142
海底二万哩ってのを聞いたことがある
確か日本ではふしぎの海のナディアと題されていると聞いたな

エディスンの「ウロボロス」（創元推理文庫）がｲｲ！

世間のSF感はダイブ違う。
SはスペースのSだ。宇宙が出てくるとSF、だと言われたよ。
普通にゲームやって映画見る若者にだ。
マトリクスはSFじゃないらしい。←真にSFかはさておき。

>>146
おともだちに、「世間」さんというお名前の方がいらっしゃるという話ですか?

>>146
そこで「'S' Is For Space」と言う言葉が出てくるとはなかなか有望な若者だ

科学技術がどのように人々の生活や思想に影響を与えるか、を描くのがSFだと思う。

>143
>125じゃ無いけど、おれは冲方儲だよ。

うぶたんの書くのはたいてい面白いと思う。

>>149
俺的定義では科学技術を使っていかに快楽を得るかがＳＦだな

取りあえず以下のお約束を守って欲しい
・ヒーローは科学者
・仲間に老けた博士
・ヒロインは博士の娘
・ラストシーンは一騎打ち

ビデオ屋でもマトリックスはSFの棚に無いな
SFはホラーとかと一緒にマイナーな奥まったところに並んでいる
マニアックな変な奴しか借りないから隔離されてるみたい

まあまあ、漫画原作の方から作者のファンになった俺みたいな奴が読んでも
面白いと思える作品だから、皆読んでみてくれよプリーズ。

Sailor Foon

>>151
それはそれでアリだと思う。

>>152
世間的に評価を受けたＳＦ作品は
総じてＳＦ棚から外される罠。

>>156
とりあえず「アクション」の棚に移動だな。

>>151
GDWのアステロイドですか？

そりゃみんな一気に見てしまうから、
その後はもう見たしーって感じで需要がなくなっちまうだけじゃねーの。

SF(Samurai Fiction)ていう映画があったなあ…それはともかく、おまいら！
SFといえば、映画「ソイレントグリーン」の元ネタ「人間がいっぱい」だろ！

うちの猫の名は






護民官ペトロニウス

まあマルドゥックは結構品切れが多くて入手できない場合もあるから、
興味持った香具師は米田先生のプリンセス・プラクティスでも代わりに読んどきなよ。

>>161
ジンジャー飲ましちゃだめよ(´д｀)

>>114
ちょうど10日ぐらい前に読み終わりました。面白かったですね。
ブラックジャックのシーンのラスボス、アシュレイのおっさんぷりがかっこよかった。

1巻の終わりに「レオン完全版見終わった後、1行目を書き始めた」
ってあったけど、主人公が当時のナタリーポートマン風の感じがしますね。

>>162
近所の本屋じゃ普通に初版が山積みされてる。

ちょっと悲しい・・・

アレゲな本屋だがここに紹介が載ってるよ。
http://www.mangaoh.co.jp/topic/novel2003_1.php

3巻構成を圧縮・燃焼・排気とつけるセンスがすき。
中身とは関係ないが・・・

大体、井上ひさしが取っちゃった時点で日本SF界はカスだと思った、あの頃。

作品読んでから作者の日記見ると、ビビる。

本当に同一人物が書いてるのか、と思って。

>>168
同意。
知的な感じの本文、後書きからは推測できないあのキレっぷりは。。。（w

まあ実際会ってみたらスゲー愉快な人なんだとは思うよ。

ま、ＳＦの話をさせると
結局はハインライン、クラーク、アジモフの三羽烏が活躍していた
黄金の５０年代の話になるのだがな。

日本でもSF大ブームじゃん
｢世界の中心で愛を叫ぶ｣

日本ＳＦ衰退の最大の原因はガンダムをＳＦではないと言っちゃうようなケツの穴の小ささ。
高千穂遙の「ガンダムはＳＦではない」宣言以降、日本ＳＦマーケットは縮小の一途をたどった。
ＳＦやファンタジー・冒険・歴史小説でもミステリ要素があれば何でもかんでもミステリにしてしまうミステリ業界の隆盛と好対照。

そもそも男女どっちだ？

>>162
なんでそんな最悪な小説を薦めるのかｗ
それならまだ小川一水のが手頃だしそこそこ読める。

>ブラックジャックでの駆け引きが、作品の
>最大のクライマックスになってる
なんてきくと、JoJoを思い出すのだけど、どお？

>>174

マジレスすんなよ・・・

>>172
オタ特有の排他性がそうさせるのかも

>>175
>なんてきくと、JoJoを思い出すのだけど、どお？
なんつーか全く別物。
明らかにマルドクの方が描写が凄い。

>>172
(　´�D｀)ノ＜同意。
　　　　　　　おもしろけりゃ、何でもSFだって取り込むくらいじゃないと。

遥かなる星の４巻はいつになるんでしょうか。



あれは、いいものなのに……。

>>176
N速＋なんだからマジレスさせろよー
本気にするやつもいるかもしれないだろｗ

まーそういう言い方はナンだが、マルドクのギャンブルはサマよりもガチ主体。

>>170
あの頃は科学が輝いていたからな。

>>182
カウンティングはガチ?

SFといえばサイバーパンクというのもあったね

>>178ね

>>178
さんすく。
あれはあれでおもしろかった。もっと凄いんなら凄いな

まあスターシップトル-パーズが最高ＳＦ映画なんだがな。

シャドウ・オブ・ヘゲモンを買ったので、
エンダーズ・シャドウを読み返した。
今さらながら、これぞSF!という感じで面白い。
次はエンダーのゲームを読み返そう。

>>184
うーん、アレもいちおサマなんかな？
どっちかってえとマナー違反って感じだったが。

てゆーか、おめでとう(ﾟД､ﾟ)

>>182
む？ということは、SF（？）要素はあるの？その駆け引きに。
ほんとのサスペンスなら要らないのだが・・・

>>171
みんなスルーしてて可哀想だから、一応つっこんであげる。

題名パクッただけじゃん！

S(少し)F(不思議)

お　前　ら　！
Ｓ　Ｆ　と　い　え　ば
http://www.innocence-movie.jp/
で　す　よ　！　！
特　報　2　す　ご　い　で　す　よ　！！

「世にも」の実況でSFの話だと、ホラー厨が恐くねー恐くねーつまらんとうるさい
世にもはホラーだけじゃないっつーの

>>192
カードの先読みにSF魂が混入するのだ。

>>193
日本のSFとか海外のタイトルのパクリが多いそ。
アニメとかのタイトルでもそういうの見てたら寒気がする
多分、日本に本当のSFは当分生まれないだろうな

>>192

意外にある。
BJ対決シーンのクライマックスは筆が走りすぎてる感がなきにしもあらずだけど。

>>172
今じゃガンヲタがSEEDはガンダムじゃないとか言ってるけどね
歴史は繰り返すと言うことだ

SFといえば団鬼六

ＳＦなんて難しく考えることはない
たとえば豪華客船が沈没する話を、
豪華宇宙客船が恒星に誤って突っ込む話に変えればそれでＳＦだ。

>>200
そもそもガンダムと言えるのは
１ｓｔとＧと∀だけですよ、
他のはパチモン。

>>203
Ｇは許されるのかyo!!（ｗ


いや、俺、Ｇ大好きだけどな。東西南北中央不敗マンセー

>>202
それだ！

世界の中心」といい・・・・・

リング→らせん→ループ
最後はもはやSF小説だと思うのだが。

>>202
地球での生命の発生を中性子星での生命の発生に変換すればＳＦが完成するわけだな。
あれは見事だ。
あそこまで貫くのは中々凄い。


日本人ＳＦでもあそこまでのものを書くと世界で結構注目を集めるんじゃないのか？

>>207
たしかに出来の悪いSFだな。小学生の作文かと思った。

>>202
誤って突っ込むと言うのはさすがに間抜けすぎないか？
間抜け時空発生装置が作動してるのならともかく

マクロスはＳＦ？

バラダックはＳＦ？

>>212
バラタックはＳＦだろうな

サブタイトルを見ただけでも、ＳＦと言うのがよく分かる
ttp://www.interq.or.jp/ito/reichan/top/50a/titta/ti/baratakku.html

>>10
神林長平とかだめか？


あと、恥ずかしながら星界の紋章は結構良かった。表紙みると
軽薄なライノベそのものなんだが、表紙にだまされたと思ったよ
社会の作りこみかたとか良くできている。
最後の最後に、最小の一枚目の絵と日本とのつながりを出して
あ、ヤマタノオロチかというオチはかなり意表をつかれてて良かった

>>214
まったく関係無いけど、そこのページ開いたらポップアップが４０４で出てきて、ちょっとだけワラタ

(　´�D｀)ノ＜ベイリーも裸足れ逃げ出すような話を書く日本人作家はいないれすかねぇ。
　　　　　　　ラファティもびっくりのホラ話れもいいけど。

小川一水がもうちょい育つのを待っている。

SF、冬の時代と呼ばれて久しいこのごろ。
星界の紋章シリーズが、SFとしては驚異的な出版数を記録し
銀英伝シリーズに根強いファンがいるけど。。
それでもミリオンセラーは久しくない。
１００万部どころか１０万部・５万部のSFも無いな
ちなみに世界の中心で愛を叫ぶは１２５万部を突破している。

星の島のるるちゃんは結構SFしてて好きだったなあ

瀬名秀明のブレインヴァレーは駄目か？
なかなかｲｲと思うんだが。

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マクドナルドスクランブルエッグ

リング・らせん時期のSFと称されるものはイヤです。

夢見る猫は、宇宙に眠るってどんな話？

ほう、昨日読み出したばかりだ。期待して読もう。
つーか表紙がロリで恥ずかしい。

やっぱSFと言えば
主人公の操るメカは人類創世の謎に関係している
ラストは人類滅亡
コレでしょ


と書いて貴方は何を連想しましたか?
１）伝説巨神イデオン
２）新世紀エヴァンゲリオン

今年最大のSFの名作は
導きの星
に決まってるだろうが！
いや、マルドゥックスクランブルも面白かったんだけどね。

>>227
ターンエーガンダム

>>226
>表紙がロリで恥ずかしい。

このカキコを見て買いに走る、
或いは少なくとも本屋で表紙を確認しようとする香具師が１５人は居る余寒

SFといえば、ヨコジュンだな

SFの名作は21エモン

>>230
http://images-jp.amazon.com/images/P/415030730X.09.LZZZZZZZ.jpg

>>230
アマゾン行けば済むことじゃん

で、書影拾ってきた
http://images-jp.amazon.com/images/P/4150307210.09.LZZZZZZZ.jpg
http://images-jp.amazon.com/images/P/4150307261.09.LZZZZZZZ.jpg
http://images-jp.amazon.com/images/P/415030730X.09.LZZZZZZZ.jpg

ロリか、ロリなのか？

末弥ﾀﾝがそもそもロリ絵好きの罠

>>221
ブレインヴァレーは面白かったな。神の存在を脳の中に求める発想が良かった。
ラストで神が実体化して加速度的にバカ小説になるんだが、途中までは楽しく読ませてもらった。

ＳＦ自体が斜陽ジャンルでもう勢いもクソもないから
どうせ駄作だろうと予想。

>>226
絵師の詳細キボン

>>234
だって、それ少女売春婦だぜ。
まだちょっとしか読んでないけど、しょっぱなから少女にキス。
その後、エスカレートするのはもう間違いなし。

「う」はうんこの「う」
「ら」はらっぱの「ら」

漫画だけどmoonlightmileがいい。

「そこに豊富な資源がある限りアメリカは軍事行動をためらったりしない！」

>>236
ハゲ同
途中まではわくわくした。
んで、最後はこの人の本はもう読まないと思った。

>235
絵師は寺田克也じゃなかったか？

あれ？　十二国記は？

>>243
そっかー。
ハゲの筋肉質と日本人的少女ってとこは一緒だね。

イノセンスに敵うＳＦは無い

>>239
ハインラインでロリに慣れてるからなあ
自由未来とか愛に時間をとか

>>239
しかも売春婦かよ！！

>>239の書き込みでなおさら買いに行く香具師が増える予感。

>>247
夏への扉はロリのバイブルらしい

おお、うぶかたとうがSF大賞か…
めでたい。
俺のまわり誰も読んでないんだもん。
ライトノベル？（ﾌﾟｹﾞﾗ　ってかんじで。

>>215
俺はむしろがっかりした。
文章に「味」が感じられない。
一応紋章の１〜３までは読んだが。

広瀬正も読まないで日本ＳＦを語るな！　と声を小さくして主張したい

え、星界の紋章ってＳＦだったの・・・




第二のグインサーガねらいかと思ってたよ・・・

考証ヲタスレ

笹本祐一っていま何してるの？
SFかどうかは微妙だけど

岬兄悟にハマってたわけだが

ま、日本一のＳＦは
「岬一郎の抵抗」なわけだが。

神狩りは何位ですか>>257

>>250
実は SF？（ﾌﾟｹﾞﾗ　ってかんじじゃないのか？

>>257
うお、懐かしい。読んだ読んだ。

あと、梅原克文もおすすめ。

今年出た作品の中では面白い方だったたし、順当か。
個人的には『グラン・ヴァカンス』飛浩隆も好きだったんだけど、あれはまだ完結してないしな。

>>257
産霊山秘録は切なかったねぇ。

日本のSFで面白かったのは神狩りぐらいだな
これも謎追求型で奇想のアイデアは無かったな

センスオブワンダーと言っても外国の作品を変形させたものばかりでパクリばっかの日本のSF界
おまけにライトノベルとか言う肥溜めまで出来ちゃって・・・

>>255
昨日、NHKに出てたよ

>>259
う、それもいやだなあ。
おれはどっぷりはまるから、
周りからはもう見てらんないのかもしれん…

>>255
エリアル続いてるでしょ？

>>255
ロケットの追っかけしてるよ

「神狩り」は真のSF読みから見れば尻窄みの二流作品。

SFが日本で不調なのは何でですかね？

秋山完

>>269
大河ドラマにスペースオペラがないから。

SFを書ける知識のある作家がいないから。
海外SFや一般向け解説書からネタを拾ってSFもどきを書く人間は多いが、
面と向かってSFに取り組み、ディテールまで説得力持つはったりを構築できる人間がいない。

長谷敏司が育ってくれんかのぅ。

>>271
パラサイトイブ

小川じゃダメかね。

>>252

広瀬隆の「東京に原発を！」もＳＦだ、と呟いてみる。

>>863

>>862みたいにならないように

>>207
ループはひどかった。リングらせんはホラーとしてよかったのに。
むりにSF仕立てにしようとしたけど、著者の知識が足りないというか、
薄っぺらい空想になってるというか。
結局夢オチというのもひどいよなぁ。

あんまりカテゴリ分けのようなことするのも愚行かもしれないけど
マルドゥック・スクランブルはハードSFヲタよりアニヲタに受けそうな感じ。
このSF対象を取ったということはアニヲタ的SFヲタが増えてるということか。
ハードヲタとしてはチョット悲しいようなと。

ああああああああああああ(ﾟД､ﾟ)

ああああああああああああああ(ﾟД､ﾟ)

>>270-271
つまり、ゲームの企画書にたとえると

・世界観：FF風の感じ
・キャラ：○○の主人公的な・・・
・ストーリー：王道的な・・(ry

とか書いちゃってる状態みたいなもん？

いまどき「美少女」か「剣と魔法」か「ロボット」が出てこなけりゃＳＦじゃない

プラネテスは正真正銘ハードＳＦアニメですが何か？

>>273

ああ、
　　　　　　　　　　　あ　の　一　発　屋　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の小説ね。

海外ばっかマンセーで国内を卑下しまくるのって、
洋楽信者と似たような感じでなんだかなあ。

文句があれば自分で書いてみればいいじゃないか

梶尾真治とかどうよ？

神林長平だけはガチ。
昔は日本のSFを馬鹿にしてたがこの人のでちょっと見方が変わった。

昔は筒井康隆も一種のSF作家だと思ってたんだけど
世間的にはどうなの？

>>284
実際、出来が違いすぎるのでしょうがない

しかし漫画やアニメの多くがSF的設定の作品ていうのが
日本の特殊な所なのかね

海外SFマンセーの人らって外国語のやつを読んでるの？

>>284
俺は小松左京や光瀬龍あたりの世代のSFは好きだし、素晴らしいと思うよ。
でも今の日本のSFが駄目で、海外SFの方が良いというのは、否定し難い事実だと思う。
そもそも、例えばスティーヴン・バクスターが好きなSF読みがいたとして、国内SFで似たようなのを探そうにも、
現在日本人でそれに類する作家がいないんだし。

>>287
今ここでカキコしてる連中には合わないかもなぁ。
ティプトリーJr.とかコードウェイナー・スミスとか出てきてないし。

私全部持ってます＞梶尾真治
おもいでエマノンではまりました。

スペースオペラやファンタジー風なのも海外でSFの一ジャンルとして認識されてると思ったが

SFがらみでスレが立つと、定義論でひとくさり議論があり、
更に海外SFマンセー・日本SFゴミ派とそうでもないよ派で一揉めあり、
て流れがなんか定着してるな。

SFって
近未来(もしくは遠い未来)、宇宙、荒廃した地球、高度な科学技術
でいいわけ？

でもＳＦファンてかなり口汚く罵るよね。そこまで言わなくてもいいのに
ＳＦ作家になりたがる人が少ないのはそのせいもあるんじゃないの

>>292
ティプトリーなら「テラよ我らなりに、奉じるは君だけ」だっけ
あれがドタバタしてて好きだ

日本は大原まり子と宝石泥棒くらいしか読んでないけど日本のSFが駄目とは思わないな

＞神林だけはガチ

親切がいっぱいはマジなＳＦ。

俺は、SFなんて物語の９割までが冗長で退屈でも、フィクションの根幹をなすネタが壮大で魅力的なら、
それだけで満足してしまうタイプだから、「蒲生邸事件」とかが名作SFと言われるとつい毒突いてしまう。

>>291俺もキャナル市が西だったか東だったか覚えておらんよ

続・戦国自衛隊はおもろい？

両方なかったっけ？

ま、面白けりゃ何でもいいじゃん。

単純に、オコチャマ向けのライトノベルごときが、SFを名乗ってほしくないだけ。
そのせいで、SF全体が誤解を受け、安っぽいくだらないジャンルと思われるのが凄くイヤ。

次回のＳＦ大賞は山本弘の「神は沈黙せず」なんてどうだ？
著者渾身のアイデアは
「国民みんなで所得税納税拒否すれば日本政府は数ヶ月で崩壊する」
という「サイレントリボリュ−ション」。ﾋﾞｸｰﾘしたぞ。
あと、国際的に通用して近所の小売店でも使え、最後には円を駆逐しちゃう電子商品券ＡＶＰもすごい。
著者に言わせればこれみんなＳＦガジェットらしい、すげえｗ

>>304
大賞受賞作読んでもいないのに、作者がライトノベル系の賞
出身というだけで叩いてるアホがまたいるよ…。
デビュー作からして、既にいわゆるライトノベルじゃないのに。

>>305
山本弘ってインチキ科学を攻撃するときはあんなに論理的なのに
なんで歴史の話が絡むと「日本は悪に決まってる」なのか分からなかったけど
革命幻想に捕らわれたままの残存左翼だったんだね…かわいそうに

>304
おまいみたいな妙なプライドと偏見に凝り固まった老害がいるから、
SFが誤解されんだよ。

>>305

「時の果てのフェブラリー」にこそ山本弘の本質がある

>>1

ニュー速で扱う記事じゃないと思うが...

>>292
梶尾真治は詩帆が去る夏って短編が好き。

>309
それは昔の話。
今現在の彼の本質はサイレントリボリューションのような、
一般人にはとても考え付かない稀有な珍発想ですよ。

唯の漫画の原作者じゃなかったんだ

>>308おまえは単なるライトノベル信者だろ

結局ニュー＋に立ってるけど、書き込みはみんなＳＦ板の住人だというスレはここですか？

SFファンも相撲協会みたいになってきてやーね
この辺も日本でSFが下火になった原因か

ミステリファンにも似たような排他的なのいるが、ミステリは廃れてないんだよな。

どのジャンルにもいろいろあるんだね。

>>305
クラスから隔絶されてるオタク中学生が大喜びで書きそうな妄想ですね。
かわいそうに・・・

〜なんてSFじゃないってよく言うけど、SFの定義ってなんだ？
言葉通り、サイエンスの部分以外の設定が現実世界と変わらないのならなんでもSFじゃないの？

>>305
買わなくて良かった・・・
AVP・・・希望の国のエクソダスに類似アイデアあり
サイレントレボリューション・・・荒巻義雄「帝国の光」「PLUG」に類似の
ガジェットあり。

>>320
センス・オブ・ワンダーがあるかないかなんじゃないの
よく知らんけど

ただ、問題は山本弘は源泉徴収というものの存在を知らずに書いちゃってたことで…

いたってマジメな話のはずが、ありえないギャグ小説になっちゃってんだよねｗ

>>315
SF板住人は数人。
他ほとんどがライトのベル板のクソガキども。

>>323
>ただ、問題は山本弘は源泉徴収というものの存在を知らずに書いちゃってたことで…
305見てまあ面白そうなアイデアではあるとは思ったが
源泉徴収を知らなかったってのは致命的な欠陥だな。

どんなにおもろい話だったとしても
「源泉徴収あるでしょ？」って言葉だけで覆される内容なんだし。

というかマルドクの話しよーぜい。

鳥類学者のファンタジアはSFに入りますか？

何度も言うがイノセンスが一番、、、

完全に紙幣を代替出来るような汎用商品券は日銀法違反だったような気がする。
だから商品券もプリペイドカードも特定の企業or商品ジャンルでしか使えない。

正直、俺はライノベと称されるジャンルのものの大部分？つーか代表的とされる
作品がどうも文章的に受け付けなくなってしまったが、別に叩く気にはならない。
こっちもあり、あっちもありでいいと思う。
多分ライノベの中にも、漏れの好みに合う作家さんだってきっと居るだろうと思うし。

だから、ＳＦファンの人は>>304とか>>314とかみたいな視野狭窄に何故走るかな、と思う。
お高くとまったって良いこと無いのになぁ。
>>172が結局真実なのか。

純血主義で得られるものはそう多くないだろうに……。

>>324
ラ板住人は平均２５オーバーしてるぞ・・・

スナ−ク・ユー!!

訂正。ＳＦファンの一部の人は何故、ですた。

全員を言っている訳ではないので。

社民（社会）党はSFということでOK？

排他的なオタクに未来は無い。

だから押井が、、

ジャンルがなにかとともかく
（ＳＦ定義みんな好きだな）
「面白い」小説なんで読んでみ。
ライノベではないと思うます。どの辺がライト？ん

>>275
SFだ

>>323
平成三十年みたいなものか。

「まんてん」はもっとSFになるべきだった！！

「ふたつのスピカ」って「まんてん」のアニメ化かと思ったら違うのな。

>>317
ミステリは出版社側は排他的じゃないからね。
最近やりすぎな気もするが。

ロケットの話は萌えるのう


日本のSFにでてくる天才少女はもうおなかいっぱい

>>342

「神様のパズル」とか？

>>342
富士見ファンタジアとか、角川ｽﾆｰｶｰちか
ＳＦ系ライトノベルの表紙に　女子高生とか幼女とか
だすのやめてほしいな
ＳＦマガジンで紹介されてても読む気になれん

内容も表紙も全部おっさんだけにしろ！
第六大陸はオッサンの話かとおもったら別スレで
幼女がでてくると聞いて読むのやめたぞ。

おっさんが好きな奴は何故かあんまりSF読まないのさ・・・

後第六大陸は幼女じゃなくて少女だな。最初は。
ラストでは２８ぐらいだったかな？

>>342
ロケットで萌える人は、一度、「遥かなる星」（佐藤大輔／徳間書店）は読んでみて貰いたい


いや、かなり萌えますよ？　人によりけりかも知れんけど

野田昌宏氏の最高傑作である「スペース・オペラの書き方」は素晴らしい名著なので
全てのＳＦファンはすべからく目を通すべきである。

　ミステリーの人気がおちないのは
ＴＶのおかげじゃないか？

　２時間ドラマを見ておもしろいのがやってたりすると
原作読んでみたくなるとか・・・。
　

第六大陸

あのようぢょが出てこなければ最後まで読んだかも。

>>344
ていうか、ライトノベル系は基本的に出版社側がSFって言葉は封印してる場合が多い訳だが

マルドゥーク機関だっけ？

ていうか小説（他人のメンヘル）読んで面白いか？

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　└┘　 `┘└――┘　　└┘　　　└┘└┘　　`――‐‐'　└┘　 └┘└┘└┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"地球連邦放送"

まさか、ニュー速＋でSFネタにめぐりあうとは

ふたつのスピカこそSF。

おとうさんのセリフに泣けたらそれこそSFマインド

あれ？SFってスペースファンタジーじゃないのか？

>>346
「征途」の序章で萌えますた（ｗ

>>352
>ていうか小説（他人のメンヘル）読んで面白いか？
一瞬メルヘンって読んでしまったぜ…（w

>>354
最近土曜の朝が楽しみ
一週間が土曜を中心に回ってる

ていうか、日本のSF事情はやっぱオタク文化の影響ウケまくりだからなー
一昔のように、海外SFからの波動を直接、あるい間接（翻訳など）に受けてきた世代とは
ちょっとセンスちゃうのよね。

>>330
25過ぎてもまだ子供向けの本ばかり読んでるのかよｗ
いいかげん卒業しろ。
これだから最近の若い者は・・・

中学時代には、文書量がそのまま知識量になってたので
そりゃ必死に読んだんだが、いまではどれだけ生きているかという
「経験」への理解度が知識量になってるのでそんなに読まんよね。

SFはヒットしてないと言われているけども
カジシンの「黄泉がえり」も一応SFに含まれるのですよ、映画はファンタジーだけど。

でも余りSFと呼びたくない気持ちも強いがな。。。

>>359
そういう事。
1950年代のハードSFで育った俺らの世代からすれば、
スニーカー文庫だのなんだのヲタクのオナニー同人誌のようなものをSFなどと言われるのははなはだ心外。
まったく別のジャンルだろと。

ラノベがどうとかいう話はともかくとして、この受賞作、
『マルドゥック・スクランブル』は面白いと思うよ。

ちなみに俺はラノベ信者でもSF信者でもねーからな。
『星を継ぐ物』三部作も好きだし、『マルドゥック』も好きだ。

今ハマってんのは『狂気の山脈にて』だがな。

C.W.スミスとかのポリティカルフィクション色の強い作品はSFじゃないん
でっか？（ｗ

>>363

日本以外ぜんぶSF。

だから、日本製のは全部ラノベ

ミ,,ﾟДﾟ彡y━~~　正直、小説の分類で熱くなるなよと。

>>359
結局「最近の若いモンは」と言ってるようにしか見えないわけだが。

>>356
でつか（ｗ

『地球連邦の興亡』の序文も、或る意味名文かと。

>>60
「百億の昼と千億の夜」　遅ﾚｽｽﾏｿ

日本SFと言えば神林長平でしょう
「言葉使い師」とか「帝王の殻」とか
>>46の言う「Speculative Fiction（思弁小説）」の代表だな

みんな結構読んでるんだな。

できれば、最近の日本のＳＦ作品で、おっさんとおばさんしかでてこないのを紹介してくれ
何十年も時間をこえて待っていてくれる姪っ子も、体重が軽いからといって宇宙パイロットにされる
元気のいい女子高生も、惑星にロボットと一緒にただ一人すんでいる幼女も禁止！

>>363
でも７０年代には、すでに、ＳＦの浸透と拡散が論じられていたわけだから、現状は必然的だったかも。

>>367
定義付けが一番楽しいんだろうが

日本のSFはオタク文化の影響受けててもいい。
少しは売り上げも伸びるだろうし、SFファンも増えて欲しいからむしろオタク系SFマンセー！！








と思っていたけど
「カードキャプターさくら」
が星雲賞コミック部門取った時に考えが変わりました。
そこにこの名前がある事自体が最大の疑問だったのだが、投票する香具師が信じられなかった。
個人的には「度胸星」に取って欲しかった、せめて「ディスコミュニケーション」だったら。。。

>>372
そこで『遥かなる星』ですよ

基本的におっさん達が地味に宇宙開発に邁進する話。
月に行くことに経済的な意味合いは皆無だから、そんな計画は行わないで、
衛星軌道へのヘヴィ・リフターの開発を優先するとか、学術研究はあまり意味が無いから
予算は回さない、とかそんな感じで。

もう一つの日本による宇宙開発の話。


たまに女性管制官とか出てくるが、萌えキャラとかそういうのではないから安心汁

>>368
ただ、『違う』というだけ。
差ではなく異なるという区別。

でもさ、SFマガジンの各国の『SF事情』だとかなんかそんなのを
読むのが一番面白い。同じ『SF』でもこれだけの多様性を保ってるのは
とても健全なことだと思うよ。

>>375
星雲賞って半ばネタみたいな賞じゃなかったっけ？

チバ・シティ

ここで空気読まずにマップス最高とか言ってみる。

>>376
おお　そうなんか　サンクス。読んでみるよ

私は、やっぱ小学生の頃に復活の日とか、日本沈没とかに感涙した身なんで
ああいうオッサン達ががんばる話が好きだ。

>372

「夏のロケット」とか「魂の駆動体」とか。
どっちも最近じゃないような気がするが、まあ10年も前ではないし。

>>380
当たり前な事をわざわざ言う必要はない

>>377
でも実際、海外のＳＦ事情ってどうなの？
オタク文化にＳＦが吸収されてる分、例え歪められた伝わり方でも
日本の方が幾分ましなような気がするんだけど。

>>381
是非是非〜。

徳間の新書で出てます。
読んだ暁には軍板の佐藤大輔スレでも覗いてみて下さい。
皆さんがあなたを歓迎することでしょう。わたしも歓迎します（ｗ
お待ちしておりますー。

そもそも、オタクの勃興とSFモノの転落の曲線の交わる過渡期に我々はいる。

そう、これがアインシュタイン公点。
>>384
アメリカだけでいうと、「同人誌」が隆盛にあるようだ。
ここでいう「同人誌」というのは日本のようなものではなく、
大手出版社の扱わないジャンルや事物を対象に、
かっては雑誌編集に携わっていたプロが小部数で取り扱う雑誌を言うのだけど、
再販制度のないアメリカだからこそ起こりうる現象だろうね。
そもそも、ダンシモンズもここ出身。

>>384
どの号か忘れたが、以前図書館で読んだＳＦマガジンでちょっとコメントされていた。
ｱﾒﾘｶでは、オリジナルＳＦの売上が減ってきて、スタトレ、スターウォーズなどの
スピンオフ小説の売上の割合がかなり大きくなってきたとか。
若い世代を取りこむ上ではしかたがないのかもしれないが、
テレビや映画と関係ないＳＦ作品にあらたな読者層を取り入れる
上では難儀してるそうだ。

>>381
　俺はなんと言われようとも『星を継ぐ物』三部作を薦める。
　主人公は放射線技師のオサーン。
　相棒は金縁眼鏡の生物学者のオサーン。
　
　星を継ぐ物は、
　近未来に月から発見された死体が発見される。
　しかし、それは人類が生まれる以前からそこにあった。
　はたして『彼』は何者か？

　始まりから終わりまでこのテーマが一貫して貫かれてる
　
マジで面白い。読んでみてくれ。　

>>387の原因によって>>386に至ると、補足しておく。
でさ、自分のスキな作家でテッド・ビッスン
（『クマが火を見つける』、『赤い惑星への航海』など）なんかも
amazonで検索すると、なんかスターウォーズのスピンオフ買いてやんの。

SF作家の人もたいへんだな。

怪奇大作戦が大好きなんだがどうですか

カール･セーガン「コンタクト」は超名作！！

>>386
＞そもそも、オタクの勃興とSFモノの転落の曲線の交わる過渡期に我々はいる。

少なくとも日本では、SFはとっくの昔に転落して、交わるのどーの言う次元じゃない訳だが

>>372
「惑星童話」と「ロケットガール」と「戦略拠点３２０９８楽園」でいいのかな？

「侵略者の平和」・・・は姫様がネックか？（ｗ

>>392
くっそー、反論できねー


まけねーぞ！いつかデッカイ花火うちあげちゃうけんの〜！

まあ、ココに居る年寄り達の意見もわかるんだけどね。

SFとは直接関係ないんだが
下の画像を上から順番に見てくれ。
アメリカのゲーム雑誌の記事なんだが、
日本SFと海外SFの関係にとても良く似ている。


ttp://www.wshin.com/images/series/gamingg_2.jpgイギリス
ttp://www.wshin.com/images/series/gamingg_1.jpgカナダ
ttp://www.wshin.com/images/series/gamingg_3.jpgドイツ
ttp://www.wshin.com/images/series/gamingg_5.jpg韓国
ttp://www.wshin.com/images/series/gamingg_4.jpg日本

>>388
あれは読んだ。3部まではたしかにすごく良かった

ただ、実はあれは第「4部」まで読んだ。そしてガックリきた・・・
宇宙のランデブーもゲイトウェイも4部全部読んでがっくりきた口だったりする・・

>>395
もう、観なくても結果わかってるから、ああ、わかっちゃってるから

「クマ・ディスカバー・ファイアー」（テッドビッスン）や
「ファニーフィンガーズ」（RTラファティー）なんて、
凄い感動作品を読まないでいるのは、人生の大きな損失なんだけどなー

>>396
『内なる宇宙』のことかーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！

>>393
やっぱわかりますか・・

>>393
ｸﾞｸﾞってみたらロケットガールは面白そうだな。
買ってみよう。

>>372
おっさんしか出てこないけど谷甲州の「惑星CB-8越冬隊」
もっとハードなのが良いなら同作者の「航空宇宙軍」シリーズ

日本にＳＦ大賞なんか入らない。

じゃあ何大賞なら入るんだ。

>>396
星を継ぐ者は個人的には３部もｲﾗﾈ
ゲイトウェイも２まででいいや
宇宙のランデブーの続編が駄作と言うことはわかりきってた事じゃないか！

でも続編と聞いたら手を出さずにいられない気持ちはよく分かる

>>401
漏れもぐぐったが、自作のシミュレーションソフトで考証するあたり、
なかなか凝ってるね。

>>404
欽ちゃんの仮想大賞

景品は白いギッター

ミ,,ﾟДﾟ彡y━~~　続編と言えば、ブレードランナーの2と3はどうなん・

>>401
俺もぐぐった。
体重軽いって割りには、表紙の乳でかくねぇか。ちょっと不満。

バロットというよりは、ウフコック( *´Д｀)ﾊｧﾊｧ だったｗ

>>401
ロケットガールは表紙がセーラームーンみたいな絵だったんで
かなり恥ずかしかった。でも野尻さんの作品は、どれも
「それ」以外はクレギオンシリーズでも博物学シリーズでも
ハードＳＦをつらぬいていてアイディア的にちょっと好きだ。
性淘汰をあつかった宇宙ＳＦがないものかとおもってたら
ある作品でやってくれたし。

>>382
あれはどちらも泣けたなぁ。いい趣味してるな
>>387
米もラノベ流行か・・・
その中からSF作家が育てばいいが。
何とか言うSF作家もSWのスピンオフ書いてたろう？
>>401,406
ロケットガールはカバーが恥ずかしいのを除けば
それなりにロケット好きには楽しめると思う。
他には「星のパイロット」特に「彗星狩り」は珍しい宇宙レース物だ。
宇宙レースと言えば「サターン・デッドヒート」（G・キャリン）もお薦め。
>>408
ジーターは嫌いだ。BR2も読んだけど、結局馴染めなかった。

>>408
問題外
ていうか、短編に続編もくそったれもない。
そんな暇があるならザップガンを映画化しろと。

むしろ、日本のアニメ技術の粋を尽くして、
ハイペリオンの完全再現だ。

>>372
星新一
……あ、最近じゃなかった

ロケットガールは中身はSFしてるんだけど、表紙がひでぇよな。
ま、中身も女子高生をいかに宇宙に出すかの為だけにSF設定をいじった物語だが。

昔小学4年位の時にサミュエル・Ｒ・ディレイニーのプリズマティカを
図書館でたまたま手に取ったのがハードSFとの邂逅だった。
当時よくわかんないながら不思議と惹かれてその道にはまってしまったのだが
今の学校の図書館ってそういう本置いてくれてるのかな？
真っ当なSFのファンが育つかどうかは学校の図書館の存在が大きいはずだ
学生共はSF購入の要望をどんどん汁！

>>415
> ま、中身も女子高生をいかに宇宙に出すかの為だけにSF設定をいじった物語だが。

安価な宇宙輸送システムを構築するためには小型軽量なパイロットが必然じゃないか

ごめんなさい。初カキコだけど。。。

ぬー速で出た途端、この、スレのの伸び（Ｗ
いえ、煽りじゃないですよ。
むしろ逆。
ＳＦ者、元気なんだな〜･･･ってね。

因みに私、神林長平が好きです。
『魂の駆動体』良かったス〜〜〜！！

でも、ＳＦ板も少しは伸びてくれ。頼むから。
普段、ＲＯＭ住人の自分でもキツいと思う事、あるよ。
がんがれ。

>>417
実際にそれやったら競馬よろしく
小柄な男だらけになる罠

>>416
ＳＦと図書館は非常に相性がいいからな

かくいう俺も小学校時代に銀河戦士レンズマン、宇宙戦士キール・ランダー、
２７世紀の発明王、空飛ぶ車の影響が大きいんだが、その頃はスペース・ファンタジーだと思ってた

中学生時代にあかね書房の「鋼鉄都市」「さまよう都市宇宙船」の二冊に出会ったのが決定的だった
「宇宙の孤児」経由でハヤカワ文庫に出会ってしまった

>>416
SFなんて置いてネーヨ。近隣の学校も似たようなもん

太宰治とか、芥川龍之介とか、そんなのが雑然と置いてあるだけ。
大半がだれも読まない時代遅れの化学とかの本で埋まってる。

まぁ、高校によっては、ラヴクラフトとか置いてあることもあるようだが。

>>416
漏れの母校は某銀河○○伝説の作家が過去に図書委員長をやってたらしく
なぜか福島正実編のSF全集が揃ってたりした変な図書室だったw
恵まれた高校時代を送りますた。ありがとう、先輩！
>>419
ソ連のコズモノートはチビが多いんじゃなかったっけ？戦車兵だけか？

>>416
小学校といえば、学校の図書館に子供用の世界ＳＦ全集みたいなのがあって
全部読んで結構はまってた。そのなかには、ハインラインの
超能力部隊ってのがあって、これはいまだに完訳をみたことがないなぁ。
またその本は、こども向けの抄訳なのに、本文中の1シーンで　
主人公に白状させるためになんの関係もない女性を拉致し、目の前で
手足を切断する拷問をシュールな挿絵とともに描写していたのがあ
とあとまで記憶にのこったな。

ダイヤモンドエイジなんてだれも読んでないのね…ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>424
スティーブンスンは興味あるんだけど
面白い？

>>425
自分はクリプトノミコンを先に読んでたんだけど、
短編の集まりのような長編っていうのが第一印象。
途中からなんかギャグの詰め合わせみたくなってきて、
自分的には激しくストライクだったわけだけど、好き嫌いはあるだろうね。
ダイヤモンドエイジは世界観の壮大さが一つの鍵なわけだが。

俺のＳＦヲタの原点。おまいらは何冊読んだ？
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4056/gallery/iwasa01.html

>>422
図書委員長の趣味って大きいですね。
自分も高校では図書委員の会長やって購入リストをやりたい放題してたw

>>423
自分もその類の影響強いかも。
レンズマンやバローズの火星シリーズとかも読んだなあ。
>>424
ダイヤモンドエイジはScienceFictionと呼んでいいのかわからんけど良いですね。
それよか周りのSF映画好きにギブソン読んだ奴は沢山いるけど
スノウクラッシュ読んでる奴はすごく少ないのにむしろｼｮﾎﾞｰﾝ。
イーガンの順列都市とかも、読ませればウケるだろうになあ

以前ニュー速でドラゴンランス復刊スレが1000までいったような記憶があるが
SF/FT好きが多いんだなここ。

>>427
いいリンクをありがとう。
俺の原点はこっちだな。懐かしいカバーばかりで涙が出そうだ。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4056/gallery/turu.html

>>423
「黒い放射線」は読後に実際に起こったらどうしようと
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしてた記憶が…思い出してしまった

「誰も猫には気づかない」
「ラモックス」
「イルカの島」

そもそも創元文庫は「青少年児童文学」のカテゴリーに入れてもいいだけの
珠玉の作品群が多いのに、なんでもっと小学生にも読みやすい装丁にしないんだろう？？

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4056/gallery/akane/01steel.jpg
これ持ってるけど、クマさん（篠原勝之）が装丁なんだよなｗ
なんかオブジェのコラージュみたいな挿絵。

そういや餓鬼のころ「トリフィドの日」を読んで
夜空が見上げられなくなったりしたなあ。

リアル鬼ごっこじゃないのか・・・

>>431
ラモックスは名作やね。子供のころは抄訳よんで、
男の子達が主人公かとおもってたけど、全訳よんだら
中間管理職のキク8号おじさんが主人公だということがよくわかった。

ま、少年期のＳＦの思い出は
すべてゴセシケでしめられているんだけどな・・・

ダブルスター（あるいは太陽系帝国の危機）はいいぞ

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4056/gallery/akane/09immort.jpg
あとこれがミック・ジャガーで映画化されるとは誰が予想しただろうか？ｗ

いつからだろう、SFがノスタルジーを呼び起こす存在になってしまったのは……

ミ,,ﾟДﾟ彡y━~~　神林長平の「ライトジーンの遺産」の復刊版の表紙の絵をかいた奴には殺意を覚えたな。

>>436
色々な意味で素晴らしいな

http://216.239.33.104/search?q=cache:0UbRB7TKvqcJ:http%3A%2F%2Fwww.ltokyo.com%2Fohmori%2Fgosesike.html+%A5%B4%A5%BB%A5%B7%A5%B1&lr=lang_ja&hl=ja&ie=EUC-JP&output=html&client=nttx

>>439
レトロ・フューチャーの概念なんてフリッツ・ラングの時代からあるぜ

山田正紀は？

先端系SFをもっと翻訳してほしいですね。

>>441
ﾜﾗﾀ

>>395
実にわかりやすいな。

アンヘリカ・ゴロデッシャー
この名を覚えておくがよい

はやくブルーマーズでないかな？

>>448
巻を重ねるごとにだめぽな悪寒

>>448
えっ、まだ出ていないの？

レッドマーズ
グリーンマーズ
ブルーマーズ
ゴッドマーズ

と言う４部作だったよな確か

淋しい大学

>>450
五人そろってゴレンマ-ズ

漏れにとってSFは全ての文学的含蓄、哲学を有する最高の「文学」だと
思ってる。
だから、みんなもっとSFを読んで、テクノロジーによる人間や社会、精神
の変容を読書で追体験して欲しい。
お勧めはグレッグイーガンの「順列都市」と彼の短編集。
人間にとっての対蹠存在である死への一つの答えとしての「不死」が実現
可能性を持って迫ってくる。
不死を得た人間は何を考え、何をするのか。
そして、その社会はどう変容するか。
これを知りたければ、イーガンを読むべし。

少し古い人だからポール・アンダースンの「タウゼロ」や「１００万年の船」は
お勧め。
あとは「地球幼年期の終わり」や「新しい太陽の書シリーズも」本当にお勧め
です。
是非、SF板にみんな来てね。
SFのSは思索のSです。ｗ

ところでやたらと作家を交代しながらやたらと長く続いているＳＦ小説は
今もまだ続いているのでしょうか？

>>453
SF板には、こーゆー種類の荒らしもいるにはいる

このFolding@Homeではアルツハイマー病や狂牛病
パーキンソン病などの病気の原因と考えられている異常なタンパク質の
折り畳みをシミュレートして解析することによって
アルツハイマー病や狂牛病、パーキンソン病などの疾病研究に役立てることが可能になります。
登録、ダウンロードはここの↓
http://www.stanford.edu/group/pandegroup/folding/
http://www.stanford.edu/group/pandegroup/folding/download.html←ここから。
ダウンロードしたら早速開始して名前を登録、
チーム番号に162と入れればチーム2chに入れます。
あとは勝手にやってくれます。
チーム2ch
http://folding.stanford.edu/cgi-bin/teampage?q=162
関連スレ
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/pc/1035462153/l50
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/mac/1049114730/l50
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1069561403/l50
チーム2ch内でのユーザーランキングなど
http://fah-stat.hp.infoseek.co.jp/
日本語翻訳サイト
http://users.hoops.ne.jp/nightingalegoo/index.htm
ちょっと参考に
http://homepage3.nifty.com/kazami/index.html
http://latitude.jp/fah/fah_j.html

ベイリーのロボット物の続きはでないのか

>>454
続いてますよ。現在2200巻を越えたところ、
《スターオーシャン》サイクルがはじまった
ところです。

>>454
ペリーローダンシリーズ？

最近ではテッドチャンが熱い。
といっても、一作しか短編集が出てないけど。
テッドチャン短編集是非読んでね！

>>455
失敬な。
ま、言いたい事は分かるが。ｗ
ようは、SF原理主義の老害と言いたいんでしょ？

>>458
向こうは週刊、こっちは月刊だから永久に追いつけないな。

小説なんてのは、書店行った時の「本との出会い」なんだよ。
俺的に。直感で買う。

>>454
ああ、グインサーガでしょう？
やっとナリスが死んだらしいよ
次は作者が死ぬらしい。

>>460
おまえに言われたくね〜

>>460
ていうかテッドチャンスレ荒らしてたのに似てる。

>>461
宇宙を一周して、もとの時間に戻るのだ、
時が加速していく…。

本との出会いは、運命に似る

SFの定義ってなんだ？
未来を書けばSF？

>>466

作者がＳＦと意識すればＳＦ。

>>466

Sすごく

Fふぁびょん

だとするとν即はSF板な訳だな。

なんか、嫌われてるな。。しょぼーん。
どうして嫌うの？？
しかも、テッドチャンスレなんて荒らしてないよ！
本当、誤解だよぅ。

俺がSFと認めればSF。

>>458
わたしは105巻でやめちゃったけど、
いったい2000巻（日本版だと1000巻分ですね）
も費やして、いまどういう話を続けてるんだろう？
ネズミビーバーのグッキーとイルツはどうなったの？まだ生きてる？

>>449
グリーンマーズは、火星をどうやってあっためるか？という議論が
結構好き。やっぱ二酸化炭素じゃだめなんだよ！とか

ちなみにオタクの知り合いにブルーマーズについて話そうと
したら「ブルマー」ズ？ハァハァと言われた。検索してもブルマーサイト
なんかもでてくるし。ちょっと哀しい

458,459
そうだった。２２００巻かあ
・・・・・・・・・・一日一冊読んで・・・何時追いつくんだろ・・

>>471
しかしキムも最初はヘタレ文系作家だったのに
よくあそこまで成長したよね。
荒れた岸辺なんて読んでられなかったし。

あと関係ないけど「死霊」ってSFだよね。
本人が意識してたかどうか分からないけど。

>>471
そいや俺の叔父は全巻読んでいるといっていた。
その叔父は今年から某有名企業の重役だ。しかも営業上がりで。
やっぱり出世する人は何か違うと思った。

>>471
ぶるまの世界の秋葉原、ブルマーズ。

>>474
叔父「付けてくれ！カバーを！！」

　　　　　／"´γ⌒ヽ、
　　　　ﾉ´　 .ノ'"´｀ヽ ヽ
　　 ノ~　 /（　,ノ'　'ヽ.ヽ（
　　)　 / 人　　･　( ･　V >
　 ﾉ　 ヽ.ノ　　ノ(.､ ,)ヽ　）ζ　　　　／￣￣￣￣￣￣
　（　　 人.　 ヽ <⌒ｿﾉ /　"ﾒ､　＜　　>>474そこのあなたも私の本を全巻読みなさい。
　　）　ノ　) 　　　ニ　 /　　　 ヽ　　そうすれば出世するのだよ。（火暴(^^;
　ノ　　人ﾉヽ ヽ､＿,ﾉﾉ　　　 .メ 　　　＼＿＿＿＿＿＿
　）　　ノメ　　　　　 人　　　（　

このスレ面白いな。出来るだけ長くみんなの話を聞いていたい。

ま、嘗ては小松左京がミスターＸへ手紙を書いていたわけだが・・・

誰か火事に関係することはどこに書き込めば
いいか教えてくれ！

なー所でここで「俺が好きなSF」を語りまくってるおっさん方は
結局『マルドゥック・スクランブル』は読む気無いん？

>32　激しく遅レスだけど「アドバード」同意。
もっと評価されてもいいと思うんだけどな〜。
これが良すぎて、他の椎名誠の作品コワくて全然読んでませんが(W

>>481
無い。

そして、おっさんちゃう。

マルドゥック機関　=　EVA操縦者選出機関　=　NERV

>>482
『武装島田倉庫』いいぞ。

>>481
あれ
ここグインのスレだろ

夏ごろには完結してた話なのに、誰もこの受賞作の話してないのが面白いな。
サイボーグ少女が主役ってのでどうにもノレなかったです私は。

グインサーがは全百巻だったよね。

もうそるそろ終わりまつでつか？

>>471
自己フォロー　ペリーローダン人名碌http://www.synapse.ne.jp/csf001/prm.htm
そういえば、タコカクタとか　イシマツとかいたなぁ
http://member.nifty.ne.jp/arkonid/ilt.txt
グッキー年表があった。長生きしてるねぇ

>>　2112.7 グッキーとイルツ結婚。(PR#126?)
>>　2402 ジャンピー、生まれる。(PR#233

グッキーとイルツは、結婚したあと、290年もセックルしなかったのかな

ところで年表の
>>NGZ　155
ってのはなんだろう？　西暦自体が崩壊するのか・・？

>>483
なるほど、それでいて若者には俺が好きな作品を読め読め言うわけか。


老害の戯言だな。

日本のSF作家は小松左京、光瀬龍、眉村卓、安部公房以外は糞

>>490
なんどでもいうが、



　　　　　　　　　　　　　　おっさんちゃう。おにいさんと呼べ　　　　　　　　　　　　　　





.

>>489
新銀河歴。
崩壊するっていうか、地球も一度無人になったしねえ……

>>493
いろいろあったんだな・・ローダンも苦労するね

俺がドラえもん以外で初めて読んだのは小学生の頃、ポンコツタイムマシンがなんとかというやつだった
SF的な仕掛けを理解出来ないまま読んだが

>>490
ローダンだけに老談

お前らベイリーが最高だよな？
当たり前のことを聞いてすまないが。

>>481
いや、もうとっくに全巻読んでる。

グインのどこがSFなんだよ
ホモエロ小説じゃん
黒豹シリーズと合併しちまえ

>>492
おにいさんでも老害は老害だな。

>>496
くっ・・・流石はおっさんだな。

火星人でＳＦ小説書いていた時代が
ＳＦ作家にとっては天国だったのかもしれないな。


２００１年が過ぎた時、なんとも言われぬ思いになった。
もう過去の話なんだね宇宙の旅も

だから日本にほとんど紹介されていない先端系SFの紹介を!!

マルドゥッグなんて糞
プリンセス・プラスティック　米田淳一
がＳＦ大賞じゃないのはおかしい。

>485　読んでみまつ( ･∀･)！

>491　小林泰三はどうですか？

>>501
ゼラズニィがいい例なんだが、
もともと火星や太陽系内のSF書いてたのに、
月探査とかでだんだん、ファンタジーに傾倒していくことになったりしてた。

>>500
SFというジャンル自体がおっさん。
純文学は長老。

>>499
ぐいんはSFだぞ！
「ぱすわあど」とか愉快なガジェットが一杯だｗ

>>497
冴えない運チャンだったジャッキーチェンが謎のタキシードを着たら
女性にモテモテ、ダンディーで無敵の男になる、という「タキシード」の予告を見て

「フラショナルスーツだ！」と心の中で叫びました。

おなじみの「驚天動地の展開」、
見慣れた「驚くべきヴィジョン」、
それが最近のSFの姿。

ただ、今後予測される恐ろしくも魅惑的で異様な未来を直視しよう
というSF作家たちはたしかに存在する!

>>498
そんならさ、せめて『マルドゥック・スクランブル』を踏まえた上で「そんなものは既に○○が2000年前に通過している！」
とか言っておくれよ。若者が絡めないじゃん。衰退するわけだわ。

>>506
まったくだ、グインをファンタジー小説とかいってる香具師がいて
とても違和感を覚えたぞ。
少なくともマトモに10巻程度まで読んでる香具師ならファンタジーとは思わんと思うが。

>>501
ＳＦは２０世紀で終わってしまったのか・・・

「ファンタジー」という言葉って、グインの刊行中に定義が変化したからな。

おまんたマガジン

>>508
今後予測される恐ろしくも魅惑的で異様な未来

　　　　　　　　　http://x51.org/

.

現実は常に我々の想像の斜め上をいく…

なんでベイリーはあれだけしか和訳されないんだろう。
ヘボいのかな？
絶版にもなってるし…シティ5からの脱出読みたいぽ。
ロボットの魂・光のロボットは涙無しにはよめまへん。
永劫回帰・時間衝突・スターウィルス・禅＜ゼン・ガン＞銃・カエアンの聖衣
どれもSFらしいSFだと思うんですけどね。

>>498
そんなこと言われても、漏れは「ブルマーズ」としか言ってないわけだが。

ここまで読んでみて思った事はＳＦは伝統芸能のようなもの。
歌舞伎や狂言みたいな

店頭で購入するのが恥ずかしい気がしたんで
ロケットーガールと天使は結果オーライを
アマゾンで発注した。

ところで、どうしてビジョルドが話題にないんだー。

>>515
しちー5は正直いまいちだぞ。

それよりロボットの続きが読みたい。

>>516
俺の好きなSF語ってねえじゃん！

>>515
もし東京在住なら、東京都の図書館には結構おいてあるよ　シティ5
都立図書館の縦断検索ってのでしらべたら
いくつかの区においてた。区立図書館はお互いに
連絡してるのでリクエストすれば2週間ほどで借りられるんでは？

>>515
禅銃の侍はちょっとかっこいいと思った

>>518
ビジョルドはキャラ小説だから。

そういやファウンデーションが映画になるってホントか？

>>520
こないだ完結した「導きの星」は結構面白かった。
まあ、無理矢理マルドゥックと絡めて本を出すなら、ガジェット詰め込みでスピード感が
あるってことで、ベスターの「虎よ、虎よ」辺りもかなり好きだな。

弐瓶勉たんが描いたバロットを見たい。

バラードの「溺れた巨人」を映画化するのが俺の夢

>>519、521
どもです。
ごく最近まで埼玉都民。
いまはもう東京に行くことも無くなりますた。
転勤次第で東京に行くこともあるかなぁ。
まぁ何とか探してみます。

ベイリーはわかりやすいし面白い作品を書いているわりに人気が無いように思うんですがどうですか？
リアルでベイリーを知っている人間にあったことがないっす…

>>513
３号はまだですか？ｗ

>>528
淋しいSF人生を送ってるね。

>>510
いや、あれはまぁヒロイックファンタジーだろ。
ガジェットの出し方が下手なのはどうしようもないけど。

>>530
ネットのおかげでなんとか孤独から逃れてまつ。
SFも読む嫁さんどっかに落ちてないかなー。

>>525
導きは読んだ。色々言いたい部分も有って「惜しい！」と思う作品だけど確かにﾖｶﾀ。
スピード感が有る作品は自分も好きだな。「虎よ、虎よ」か、今度図書館で探してみようかな。

>>524
聞いた聞いた　
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/1112/cine_saishin01.htm
3部作を2本の映画に？
ってどこできるんだろう？やっぱミュールが第�Tファウンデーションを
倒すとこまでかね

それと
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1060191540/
ハイペリオンが3部作の映画になるって企画もびっくりした。
これまたどこで切るんだろうかとか。ディカプリオがエンディミオンかい？とか

まぁ企画倒れはいつものことだけど

>>531
あとがきファンタジーですよ。
煽られるとすぐに反応するところとか。

>>528
最初に読んだのが、時間衝突で、あれは最初はタイムスケープみたいな
ハード時間ＳＦだと思っていたんでそこに書かれてる時間理論について
真面目にあーだこーだと考えていたら、

途中からいきなり、時間が衝突するとか斜めに進むとかいいはじめて意表を
つかれましたよ。個人的には、ワイドスクリーンバロック（もう死語ですか？）
が好きなのと、あとはまとまりの点からカエアンの聖衣が一番。ヤクーサボンズとか

スターウィルスなんかは今一つ。

>>453恥ずかしい事を臆面もなく・・・

スレタイ見て、「こんなのＳＦじゃないﾆﾀﾞ!!」とか叫んでる人がいるかと期待してみてみれば、
だれも受賞作の話をしていない罠

>>534
第二ファウンデーションの場所探しとか
帝国の残党との駆け引きとかカットすれば
二部作に収まるような気がする。
でもよっぽどネタに詰まってるんだな。

受賞作の話……まあ、わたしゃ銃は重力子放射線射出装置の方が好きだ。

>>522
「これなるは甥の審美庵」ってのだけは、妙に印象に残ってるんだよなぁ。

>>532
そんなの落ちてるの見つけたら自分の嫁さんにしちまいます。

>>538
「ﾆﾀﾞ!」って、ああたいったい……

>>539
ファウンデーションは、あんまり絵的にみて、どうこうといった
感じでもないしなぁ・・

でもやっぱり、ハイペリオンシリーズのような作品をほったらかしにして
おくのはもったいないと思う。動くシュライクとかダイソン球殻とか
見てみたいし。
キャメロンがレッドマーズ作るぞっていってたのはどうな
ったんだろう？

「規則なんでしょ？」で装備を解く宇宙最強兵士萌え

>>542
動くシュライクは確かに見てみたいけど、下手に作られると単なるCGで出来たトゲトゲ
メタリックサイボーグにされそうで怖いんだよなぁ。

>>542
マーズを断念して代わりに作ったのがダークエンジェルという話らすい。萎え。

マルドゥクというと、マクロス２の悪夢を思い出すので・・ちょっとためらうな

>>538
トリップ付けてる奴も受賞作読んでもいないで発言してるし、
こんなやり口で「なんで若者は（俺が認める）SFを読まないんだ！」とか言っても
「当たり前だろ」としか返せねえよ。衰退するわけだ。

>>511
火星人をまともに出しているＳＦなんてそうそうないと思うぞ

>>547は衰退しているらすい。

マルドゥッグなんて糞
プリンセス・プラスティック　米田淳一
がＳＦ大賞じゃないのはおかしい。

>>546
マクロスプラスは俺も戦闘アニメーション以外ｽｹﾞｪつまんなかった！
そういう俺だがマルドクは面白かった！で、どうよ？

>>551　今度読んでみるよ　同じ作家でこっちはどう？
http://images-jp.amazon.com/images/P/4840107408.09.LZZZZZZZ.jpg

取りあえず>>547は自分の好きなＳＦを俺に押しつけてくれ
そうでないと話が始まらない

これ、、、、途中まで読んでそのままだ、、、
半熟卵のウフコックだっけ？SFなのかどうかは
ともかくとりあえず読める代物だとは思ったけど・・・

マクロスといえば今はマクロスゼロだべやｗ
残り三つで話がまとまるのかどうか分からんけど

>>550
やあ、どうも米田先生

>>550
コピペに反応するのもなんだが、あまりに相手にされないのもかわいそうなので。
今二冊目の途中で読むの止まってるが、作者の思い入れだけで突っ走ってて
読者おいてけぼり、ﾎﾟｶｰﾝ、なので、ちとどうかと。
いや、好きな人には本当に申し訳ないんだが。

>>552
なんだこのいかにもな萌え絵は
思わず萌えてしまったじゃないか！

昔はよかった。我々お兄さんは皆このような絵に萌えていたのだった
http://images-jp.amazon.com/images/P/4488601391.09.LZZZZZZZ.jpg

http://www1.plala.or.jp/sf6329/kansou/kan-197.htm
ここに　マルドゥックのレビューがあるね
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1068135937/l50
ライトノベル板にもちゃんとスレがたってたんね。最近のは勉強不足で
全然しらなかった。

>>531
作者本人は初めはコナンみたいな本格的なヒロイック・ファンタジーを書くつもりが、
書いてるうちにだんだん変わってきたって言ってるからな

外伝の七人の魔道師みたいな世界が理想だったんだろう

真面目に作品を語ってしまうと、確かに面白いんだけど、この時期にこれが受賞したと言うのは、
ラノベ読者層にも受けの良さそうな作品を受賞させることで、ＳＦジャンルの梃入れをはかろうと
いう計算もあるのかなぁ、とｵﾓﾀよ＞ﾏﾙﾄﾞｩｯｸ受賞

>>552
カルドセプトのゲームシステムを上手くファンタジー描写として表現しているところ以外は、正直イマサンくらい。
マルドクから入ったので仕事に徹してるなー、と感じた。

>>553
受賞作とか「導きの星」とか「ブラッド・ジャケット」。
古典は最近レンズマンから入り始めたのでその他はまだ夏への扉と宇宙の戦士ぐらいしか読んでない。
イーガンっ人の名をそこここで見かけるので、今度は祈りの海ってのを買おうかと思ってる。

>主人公は、15歳の元娼婦バロット。とある事件に巻き込まれ全身大やけどの重傷となるが、
>テクノロジーによって、あらゆる電子機器に干渉できる特殊能力を得て蘇生。

ま　　　た　　　ゴ　　　ク　　　ウ　　　か

>>561
イーガンは、「祈りの海」より「しあわせの理由」の方が個人的には評価が高いかも。
「順列都市」は、ちとワケワカランかった。

　 ,l　　,r:､　　　／　　　 八　　 ヾ､::::::::::::::::::::::::ヽ、
　.| 　 〈｢ｯ'　 ／　　,　,ﾙﾞ ゝゞｰ`ｰﾞ.::::::::::::::::::::::::::::ﾞi,　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　!　　　＿,／ ,ｨノ,/ ,ｨｱ　,,二`ｰ-､:::::::ヽ::::ミｰ-､ .::|　　/　いいことを教えてやろうか、
　l　　　,ﾃﾞ彡彡,ノ'ツﾞ ,,ｨﾆ､､ 　 　 ヽ､:::;:-､:.￣ :ヽ::| 　 |　この世で一番強いセリフさ。
　 `7ｰ''_,＝-=ニ_ 　''" 'ﾞ（::ﾉ,　　　 　 i,lﾞ r　ﾞi:;;::..ヽ:|　　|　どんなﾄﾞｷｭｿも厨房も、
　　ﾊ,:　,ﾄ.　 iﾞ｢:）ﾞ!　　　　　　　　　 　 |!（　i | ﾞi:: ; |　　 |　この一言にはかなわない。
　 （ﾍ ｨ | ヽ　　'´|　　　　　　　　　　　　 ／ﾉ: :リﾘ　　ノ
　　　ヾミLヽ　　.l　　　　　　　　　　　　、 ,ｲ::!:::::::l　￣ヽ　つまりな、「オマエモナー」
　　　　　 `ｰi、　'､、:-　　　　　　　 　 |　「::|::|:::::::|　　　|　というんだ。
　 　 　 　 　 ヽ　　,,-─_--､　　　　　,l　 | :|::l::::::::|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　ヽ　 マﾆ-‐''"　　　　 /　 i ﾄ､ﾄヽ :ヾ
　　　　　　　　　ヽ　　''"´　　　　　/ ,,､-''"ﾍヾヾ`
　　　　　　　　　　＼　　　　　　／''"
　　　　　　　　　　　 ＼＿,､-''"

あ、>>552はライトノベルとしては悪い方でも無いんだけどね、
アニメにもなった有名作と被ってるので印象が悪かった。

>>560
うん、それは俺も思った。のでその分どういう批評や反発が有るのかなー、
という期待を持ってここ見に来たら、読まずに完全に無視して別の話しててガッカリした。

>>565
> うん、それは俺も思った。のでその分どういう批評や反発が有るのかなー、
> という期待を持ってここ見に来たら、読まずに完全に無視して別の話しててガッカリした。

読んでないのに語れるわけがなかろう

>>557
小学校のころ、図書館でかりた、スタートレック宇宙大作戦小説版
の1冊でメンバーの一人の女性が野蛮な惑星に降り立ったら、現地人に
衣服をはぎとられ、洞窟におっことされるって話があった。
そのとき、彼女は全裸のままあるきまわるって挿絵で（>>557のような）

それみて果てました。あの頃は・・

>>563
しあわせの理由はいいですね。愛撫にしても、オタクには現実にああいうのに近いこと
をやってる人たちがいるし。
あと

ハインラインなら、やっぱり　月は無慈悲な夜の女王がいいなぁ
押井のダロスを観たあとに読んだんでなおさら。

>>562
ゴクウ？

>>563
OK、メモっておきますぜ。

>>566
読んでくれYO、オネガイ。

まあ、こういう「合宿型ＳＦ大会で酒を飲みながら徹夜で好きなＳＦの話題を出してく」
みたいな雰囲気も好きだからいいんだけどね>>566

>>559
率直に言って、文章の冗長度が高すぎなんだと思うデスヨ。
だから全体として散漫な内容に感じるというか・・・。
そんなわけで、グイン以外の栗本は読んだこと無い。

>>568
ゴクウ
http://www.buichi.com/J/works/goku.html

OKOK、一度きちんと読んでみるよ

イーガンは貸金庫が好きだなあ
と言うわけで祈りの海に一票だ

>>568
10年以上前の作品だけど　ゴクウといえば、

寺沢っていうコブラの作者がかいた漫画の１つで
主人公は眼にうめこまれた装置によってすべての
電子機器にアクセスできるって設定になってるんですよ。

だからシャッターとかあけて侵入し放題。
警戒装置も軽々止めてしまうって寸法。

>>572
ああ、そう言われて見ればそこらへんの設定はわりとそのままだね。
目と皮膚の差異はあるけど。すると如意棒がウフコックか。

>>572
えーとね
「コイルズ」
ロジャー・ゼラズニイ＆フレッド・セイバーヘーゲン
東京創元社鏡明翻訳
のご一読を勧めるよ。

>>574
おお、ほんとだ　情報サンクス　品川区とかにおいてるようなんで
今度借りてみるよ。

ちなみにそれはどこでリンクしてるの？

>>571
読んでくれますか、ありがとう（何で俺が言うんだ）

＞ゴクウ
おお、コブラの人ね・・・コブラも名前しか知らないんだけど；
そのページ見る限りでは好みだな。漫画喫茶に有るだろうか。。。

寺沢武一
尻を描く為に漫画描いてるんじゃないかと思うくらいの
ラバーフェチ＆尻フェチ。

尻と書いてドミニク(コブラの彼女)と読む。

>>577
パツンの皺を描く為に生まれてきたのではないかと思われる
桂正和みたいなもんか？ｗ

コブラって一まとめのコミックスで発売されてないのかな？
一気読みしたいんだが近くの漫画喫茶には欠片も存在しない

>>578
愛蔵版があったはず
コブラは女性が死んでいくのが辛いなあ

>>578
好きなところを見てくれ。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%80%80%E6%84%9B%E8%94%B5%E7%89%88&lr=

>>579-580
感謝！！色々あるんだね、、、単に近くの書店や漫画喫茶で見なかっただけか
そろえてみるのも悪くはないかな

実のところストーリーはあんまり覚えてないんだけどね、子供の頃読んだっきりだから
いくつか記憶に残るエピソードはあるんだけど

「コイルズ」内容発見。
ttp://kdai-toshokan.web.infoseek.co.jp/saberhagen.html
「体に埋めたSF技術やその他でそこらに有る機器のコンピュータ自由にいじって活躍」。
ってパターンはサイバーパンクとかでの「ネットからどんな情報でもパクって来れるスーパーハカー」から派生して、
リアル（ｗでも強いハカーを表現したくて出てきたモンだと思ってたんだけど、実はこれが元祖なん？

>>582
１９８２年の作品らしいので、サイバーパンクの影響受けてるような気がする

それはそれとして、
>「体に埋めたSF技術やその他でそこらに有る機器のコンピュータ自由にいじって活躍」ってパターン
このパターンで真っ先に思い出すのはナイトライダーな訳だが、ナイトライダーも１９８２年だな
何か関連性あるのかしら

>>577
業界の飲み会に行った事があるんだけど寺沢武一が来るって言うから
上半身裸にネクタイ、革パンだと思ったら普通のおっさんだった

>>584
そんな姿で着たらそれこそ神だ（ｗ
でも、普通のおっさんだったのか……。

>>585
神ってかお笑いの江頭そのまんまになってしまうではないか……

てか江頭は神だからそれはそれでｗ

日本沈没の続編まだぁ〜、チンチン（ＡＡｒｙ

>>353
命を惜しむな、前進しろ！

>>588
地球連邦の興亡の続編まだ〜、ｔ（ｔｂｓ

映画「スターシップトゥルーパーズ」あらすじ


ＷＴＣテロを受けて
アメ兵「くそ…！ぶっ殺してやる！イスラム野郎！」
記者　「一部では、アメリカ側が先に攻撃を仕掛けたという説がありますが…」
アメ兵「ふざけるなよ！たかがアラブ兵じゃないか！オレたちでぶっ潰してやる！」

アルカイダの予想外の攻撃力にビビッて
指揮官「これは情報局の重大なるミスよ…」

アルカイダ幹部をひっとらえ
アメ兵「怯えてる…怯えてるぞーー！」「うぉぉぉーーー！ＵＳＡ！ＵＳＡ！」

>>591
「死んだアラブ人だけがいいアラブ人だ！」
「今夜はアラブ人肉のバーベキューだ。」

ＳＦの戦争は悲壮感がなくていいよね。

別に人殺し予備軍と言うわけじゃないよ。
たいていの男は単純にドンパチが好きなんだよ。
たいていの女が恋愛好きなのと同じ。

>>348
そうかー？
　福井晴敏やバトルロワイヤルまでミステリ扱いされてるからだと思うぞ。

>>348
因果関係が逆だと思うよそれ。

D・モフィット好きな俺は蚊帳の外ですかそうですか

月姫はSF

「SF」という呼び名だとなんだか古い感じがするんだよね。
もう少しオシャレな呼び名はないものか。

またエヴァのパクリ？

>>561
ブラッドジャケットに行ったなら、まずは「サムライレンズマン」に逝け！

前回はロバくんだかなんだかだったよね

>>180
思いっきり遅レスで悪いけど、そりゃ佐藤大輔だ。
ついでに小川一水の導きの星は先日４巻が出て完結した。

>>600
あれは原作の現在から見たらもうお馬鹿としか思えないテイストが
残ってて（・∀・）ｲｲ!!＞サムライレンズマン

SF好きってのは要するに設定厨のことだろ？
似たような設定だと、表現方法の違いに見向きもしないで否定するような。

>>604
まぁ初心者はそういうのに陥りやすいと思う。でも、大量によんでくと
同じような設定はいくらでもあることに気付くので、むしろその違いに眼を
向けるようになる。パクリだパクリだって騒ぐのは大概は、当人の知識が少ない
こと以外のなにものでもないし。

>603
うむ、サムライレンズマンは古き良きスケールの広い
海外SFとバカ日本要素とがうまく融合したステキ作品だった。

ただこの人の作品最近見かけないんだが……。

>>175
鋭いっす

SFとはScience Factの略
クローン人間なんて正にそれ

もうすぐ家庭用UFOがスクーターのように当たり前になる

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900480215
これ読んでらSFってつまらなくなった。

だって現実のほうが先に行ってるというか、
宇宙旅行できるくせに人間を生き返らせることができないと言う設定自体が
技術レベルに矛盾を感じてアホらしくて（　´_ゝ`）ﾌｰﾝになった。

>>202
オズの魔法使いをSFにしたのがあったな
ドロシー役は國府田マリ子だったと思う

>>609
> 宇宙旅行できるくせに人間を生き返らせることができないと言う設定自体が
釣れますか？

宇宙旅行における超光速航行だと、波動関数をごまかして、
こっそりと超光速やッちゃおうって発想に基づき、観測による
収束をふせぐために、みんな目隠ししてるのが面白かった。
なんてタイトルかわすれたけど。

ワイドスクリーンバロックとハードSF以外逝って良し

>>570
初期の栗本作品は小粒でいいのが多いと思うよ。

MMRなんかまさにSFだよな

ライトノベルとしては文句なしの大傑作だとは思う。

ただ、この水準のが過去になかったわけじゃなし。
ハヤカワが出したからSF大賞なわけだ。

>>376
君はどうやら穂積綾乃嬢の存在を忘れてるようだね。
すまぬが、御同行を願えますかな。

国産で最近のなら、「ペロー･ザ･キャット全仕事」からのシリーズが割と良し。

まぁ、コレも背景は故エフィンジャーのブーダイン･シリーズに近似だし
題名も、ビリー･ザ・キッド全仕事から取って来てるんだけど･･･

ＳＦ界ネタで６００以上もスレ伸びるのは流石に２ｃｈだな。
よくあることだが、普通の人は日本のＳＦ作家といったら
小松左京ぐらいしか上がらない。
落ち目もいいところのジャンル。
オレはＳＦ好きだけどね。

ハヤカワのSFマガジンは星界の紋章シリーズとか持ち上げすぎ。
なんか雑誌を手に取ると毎号どっかでその宣伝が目に付いて鬱陶しいな。
あれも、そんなにたいした作品とは未だに思えないしｱﾆﾒは更に・・・

他にもSFコンの予告もいかにもオタクーって感じが幼稚っぽ
くって好きになれない。もうちょっと硬派な感じをだせない
ものか。いくらなんでも、ネコ耳はないだろ

冲方丁か・・・2年くらい前に、すっかり忘れて提出期限を一ヶ月も過ぎたころ、
急に呼び出し食らって「これを3日後までに読んで感想文を40枚書け」って渡されたのが

「ばいばい、アース」

だったな
あのクソ分厚い本を3日で読んだんで、内容はよく覚えてないけど
まぁ、その頃記憶に残ってるのが司馬遼太郎の本だったから、たいした事無かったのかもしらんけど

>>621
その先生、なかなかイカスな。いや、「ばいばい、アース」が傑作か否かはとりあえず
置いといて。

>>593
地球連邦の興亡の４巻は妙なリアリティと悲壮感があって良いぞ

クローン市民差別に端を発する同族同士の地域紛争。
周辺星系の思惑も巻き込んで、事態はどこまでも悪化してゆく。

「愛に時間を」で近親相姦に目覚めました

>>623
話として出るだけだが、E.O.W>教団への対処とかある意味うぉぉぉぉ！
ってヤツかも。
宗教的テロリストを億単位で事実上の皆殺し。

日本人では御大しか書けないだろう。ああいうネタ。

同族同士つっても今やってることと変わらん。
やる場所がちょっと他の星になったり、
星間戦争だったりするだけのこと。
地球外知的生命体が居るっつーのがなんか面倒そうに見えるだけ。
星も地連もパシストもRSBCも皇国も書く気なくなっちゃっただけっしょ。

とりあえずお前等、SFがどーとかウゼーこと言ってねーで、
黙契録ってページの日記嫁。作者に惚れること間違いなし。

壊れてるな（゜Д、゜）
神
(･∀･)ﾉ
とか間違いなく２ちゃんねらーじゃないの･･･？
と言うことはここも見ているだろう。
こんにちはおめでとう。
読んでないけど古本屋に出たら買ってみようと思います。

また第５回日本ＳＦ新人賞の八杉君はSF=ｽﾍﾟｰｽﾌｧﾝﾀｼﾞｰだと
言っていましたﾖ。
彼は時代小説も書いていまつ。（習作なのか劇画ﾁｯｸだけど・・・）
　↓
http://www16.tok2.com/home/ouzo/ken.html

>>628
実際に見る頻度の多い少ないにかかわらず、物書きなら現代の文化の
ひとつとして２ちゃんねるくらい押さえておかないと時代遅れだろう。
表ではすました顔して裏でチェックしてる人より、ウブカタのほうが潔いな。

とりあえず、出版社にこれだけは言いたい。
早く「ばいばい、アース」文庫化しる！

やはり月姫こそ最高のSF・・・

すこし　ふしぎ？

>>630
> 実際に見る頻度の多い少ないにかかわらず、物書きなら現代の文化の
> ひとつとして２ちゃんねるくらい押さえておかないと時代遅れだろう。

２ちゃんねるに出入りしている暇があるなら仕事しろと
どうせろくな事ないんだし

今以上仕事入れたら死んじゃうよ、うぶちん。

かまわん仕事しろ

このあいだ久しぶりの本屋でSFMみつけて感動した。まだあったんだ。
朝倉さんまだまだ元気だね。

関係なくてスマソ

SFといえば星新一。それ以外は読まないで良い。

英語が苦手な日本人のSFは糞ということでよろしいか？

「ふわふわの泉」

表紙見て買いそうになったが慌てて元に戻した俺は負け組

げっ、あの表紙見て何とも思わなかった俺は負け組なのか神戸地裁

梅原でしょ？SF大賞は。

梅原克文　サイファイ関係スレッド
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/980916557/

買おうぜー

翻訳物を読みつけている漏れからすると
JAとかラノベは物足りないのが多い。
認めてもいいのは笹本か、のじりんくらいだな。
（両方とも遅筆だな）

>>645
と、ウブカタ作品を読んでいない人が申しております。

一巻目を買ってきて読んでいるが
文章は平易で、そう下手でもないのに、展開が頭に入ってこない。
あんまり見たことはないが、OVAっぽいお話だな。

('A`)y-~~　神林はおもろいかも。
(へへ 　　　ま、個人的な基本はハインラインなわけだが。

第１回スニーカー大賞金賞作品の『黒い季節』というのを読んだが、
夢枕獏風…？あまり新鮮味はなかった。
『マルドゥック・スクランブル』もあまり期待しない方がいいだろうか。

>>649
とりあえず、面白いので読むことをお勧めする。

はあSFはいいね

どーした？

>>626
クリスマスまでには

SFに未来は無い。

アーサー・Ｃ・クラーク監修のドラえもんこそ最強のハードコアＳＦ

バカ？

>>627
見てきましたyo〜　　 ｲｲﾈ!　(･∀･)ｲｲ!!
冲方丁氏の日記　まさに2chﾈﾗｰ〜
↓
ttp://www.kh.rim.or.jp/~tow/

そういやぁ何処ぞの馬鹿女がロードオブザリングをSFといっていたな。
ブギーポップがSFだとか某作家はスペースファンタジーだとか、
Science Fictionの未来は真っ暗だ。

そこでサイファイですよ！

沼正三、友成純一、式貴志が好きなのだが何かお勧めとかある？

SFで三作選ぶとしたら
・月は無慈悲な夜の女王
・アルジャーノンに花束を
・アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
だな。
和製だと最近じゃ小川一水の成長が目覚ましいので期待してる。

>>657
すごいなそれ

オーソドックスだけどアシモフの「銀河帝国の興亡」とか
クラークの「都市と星」とかが一番好きだな。

ttp://www.kh.rim.or.jp/~tow/nikki-03.htm

ここ観ると、2000年の時点で既に原稿書き終わってたんだね……。
「事件屋稼業」って、マルドゥックの仮題だし。
書いても書いても本にならないから、遅筆だと思ってる人もいたしなー。
しかし、報われて良かった。

>>616

というか、今年は他が特に、、、ということじゃないの？

クラークだったら『幼年期の終わり』でないの。

10年前、スリランカでがんばってる彼に逢ったきたよ。

>>666
何を頑張ってるんだか・・・・スリランカのジャニーさん。

俺がSFを三作選ぶとしたら

『幼年期の終わり』アーサー・C・クラーク
『ソラリスの陽の下に』スタニスワフ・レム
『星を継ぐもの』Ｊ・Ｐ・ホーガン

>666
「幼年期の終わり」は古臭い感じがしてあんまり面白くなかった。

ところでこのスレの住人に聞きたいんだが、
カート・ヴォネガットはＳＦなのかね？

「ブラッド・ミュージック」
「宇宙の呼び声」
「闇の左手」

なんとなく印象の強かったもの
番外でえふぃんじゃーのマリードシリーズ

「攻殻機動隊スタンドアローン」が面白いよ。

一つ、教えといてやるよ
マルドゥック機関は存在しない。
影で操ってるのはネルフそのものだ。

そんなことより、国産ハードSFの最高傑作、
セーラームーン実写版が始まりましたよ

>>674鬱だ…(-_-)

日本のSFって実は全然読んだことがない。
このスレを読んで、何作か選んで読んでみようかな。

ちなみにクラークとオースン・スコット・カード好きでつ。
でも今読んでいるのは「渚にて」。これもSF？

　日本テレビで放映されることが決定し，ますます盛り上がるアニメ
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」。そのオンエア日時が，いよいよ決定した！
　注目の初回オンエア日時は，1月6日深夜25時53分から。
毎週火曜日の放映で，2回目の1月13日からは25時23分からとなるので注意しよう。
http://www.zdnet.co.jp/games/gsnews/0312/11/news03.html

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ＠ 日テレ
http://www.ntv.co.jp/kokaku-s/
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 公式サイト OPEN！

スペオペのどこが悪い？

オレは、未だにロー団だ。

念のために言っておくが、
マルドゥック・スクランブルはSFではない。

神林「魂の駆動体」

好きなのはイーガン、スティーブンスンだな

結晶世界

３冊である意味は全くない。正直、嵩まし杉。

>>683
どの変がイランと思った？

宇宙の戦士改訂版
解説のウヨサヨ論争ﾜﾛﾀ

うわ、マルドゥックスクランブルになったのか！
夏前にハマって、一気に読みこんだよ、これ。
本の帯の「その諦念は、発火点を超える」
って文句にすごく惹かれて立ち読み→買った。

俺としては超えられぬ壁なのか（ｗ

ＳＦ、というもので、わくわくどきどきさせてくれるものであってほしいな。
たとえそのラストシナリオが陳腐だったり、ありきたりであったり
次に続かないくせに次を期待させるようなものであったとしても。

設定が現実に縛られすぎている気はする。
ただ、それをまるっきり無視して面白いものがかけるか、というと難しい。

でも、一気に読める、というのは非常に俺的にはポイント高かった。>>１
ＳＦという舞台で、面白ければ後の少々はご愛嬌だ。

逆にいえば、裏設定が複雑怪奇な物それ自体が面白いと感じる人もいれば
無駄だと感じる人もいるわけで、バランスの問題でしかない…。
そこを埋めるのが筆力だと思うがね…。

>>658
ブギーポップはSFだと思うけど。
ネタは星新一のショートショートっぽい感じだし。。。

>>670
ヴォネガットはSF分類をイヤがってるよ。

ＳＦ＝ローダン

ハード801SF=グイン

本屋へ行って立ち読みしてこようかなぁ･･･。
３巻、まとめて買って自分にとって糞だったら、悲スィでつ。
田舎で貧乏は、これがやだな。

>>680　自分がｶｷｺしたのかとｵﾓﾀ。（職場にて昼休み中）
　　　　書き込み時間を見て、ほっとしました。
　　　　神林長平　好き。

>>686　
帯に惹かれる事ってあるよね。
　･･･私は、それでｲﾊﾟｰｲ失敗しました＾ｗ＾；）

アクションもなかなかだけど、
やっぱ2巻後半から3巻にかけてのカジノシーン
だね。
読んでて震えがきたわ。

主人公が15歳の少女売春婦っての
すごいけどね。

ログを読まずにＬＥＮＺＭＡＮと書き込んでみる。

こんど映画化されるローレライって　ガンダムの稚拙なパクリだって
書きこみがおおいが、そんなに幼稚な作品になってたのか？

SFに造詣が深そうなオマイらからみて、
富沢ひとしはどうよ？

ディックとか好きな人にオススメかもしれない

http://www.nhk.or.jp/book/review/review/2003main1.html

週刊ブックレビュー　(NHK BS-2) 12月14日
「あなたを眠らせない『ミステリー』」で
「マルドゥック・スクランブル」が
2003年下半期ベスト作品（４番バッター）に！

いや、あんまりたいしたことないのかもしれんが。。。

>>697 好きだな。
生きてたら、どんな世界を描くだろうと読者として期待します。
見たいんだよね〜〜〜！

佐藤大輔の地球連邦の興亡続巻まだー？

>主人公が15歳の少女売春婦っての
>すごいけどね

そうかな。日本のSFの限界を象徴する設定だと思うがｗ

グレッグ・イーガンが好きで好きでたまらねぇぇぇー

俺の変遷
テレビから入った早川のスタートレックに始まりハインラインにはまりスティーブンキングから
クライヴバーカーへ進みディーンＲクーンつで1998年没する

グレッグ・イーガンは無条件に好き
クラークも割と無条件に好き

スティーブン・バクスターは嫌い（ジーリー系とか駄目）
ハイペリオンシリーズは嫌い（第一部完結で挫折）
アシモフは嫌いじゃないけどファウンデーションシリーズは微妙

フェイバリットは星を継ぐものシリーズ、過ぎ去りし日々の光、宇宙消失

な私にとってこの作品は好きになれますかね？

どうも異形の宇宙人とか出てくると駄目みたいなんですが。

>>15歳の少女売春婦

ラノベなら腐るほどある設定ですな

ところでアルジャーノンをSFというには納得がいかないのだが、俺だけか？

http://www.sfwj.or.jp/list.html

過去の受賞作一覧なんだが＿|￣|○

デン　　デン　　デン　　デン
ドンドン
デン　　デン　　デン　　デン　　
ドンドン
ンパパ　ンパパ　ンパパパー
　ドンドン

みんな筒井は嫌いなのか？

式貴士、筒井康隆をきちんと読まずに日本SFをけなすヤツは氏ね。

筒井康隆
最近の物を読んでるとだだのじじいが「ウダまいてる」
ようにしか見えない・・・
式貴士
新刊じゃほとんど買えない・・・

クダ巻いてる　か？

>>1>>1>>1>>1>>1
>>1>>1>>1>>1>>1

ちょっとテスト

「太陽の簒奪者」がｽﾊﾞﾗｼｲ

ところでおもしろいのこれ？

おもしろいぞ。俺にとっては。

>>705

ライトノベルで売春婦という設定はそんなになくない？
この小説もライトノベルで出せなくて早川に持ち込まれたんじゃなかったっけ？

まあ、それでも日本の小説はドラッグが少ないかわりにセックスが多い感じですよね。
あと、主人公の成長というのが鍵になる時に、少年少女が主人公になりやすい。
ある意味これって読者層の問題という気もする。

三島由紀夫が地球幼年期の終わりを絶賛してたから
読んだら面白かった
三島が書いたＳＦは黒歴史とされてるが

>>717
えー三島さんは一時期ＵＦＯにはまってまして（ｒｙ

かめくん・・・

　

>>694
>>600-606

>>704
> どうも異形の宇宙人とか出てくると駄目みたいなんですが。
ガニメアンは普通に異形の宇宙人だろう？

>>705 いえ、貴方だけでは無いですよ。私も。。

SFかどうかは知らんがアルジャーノンは最初読んだ時は泣いたっけ
ティプトリーの「たったひとつの冴えたやり方」もﾅｹﾀ

>>710
「エンガツィオ司令塔」を読んだ時は「ベトナム観光公社」の頃の筒井が
よみがえってると思ったが。
トリビアでへぇへぇ言わせてるヒマがあるなら早く書けと。

>>724
どっちもラストはぼろ泣きだねえ。

『地球の長い午後』を忘れちゃいかん。
『幼年期の終わり』の次ぎにくる傑作だと思ってる。

動物を擬態する植物、地球と月をの間に糸を張ってしまう巨大植物グモとか、人間の想像力の限界を試しているような緊張感がたまらない。

アニメ化決定

>>688
ブギーポップは仮面ライダーが元ネタれす。

ここ数年では、やっぱ「キリンヤガ」だな。
特に「空に触れた少女」なんかは、胸が苦しくなるくらい切なかった。

結構スレ伸びてるのにガンパレード・マーチの話が出てないし。

>>730
ありゃゲームだし、そもそもSFじゃねぇ

キムスタンリーロビンソンの南極大陸買ったが、相変わらずウザイ文体だった…

>>731
＞そもそもSFじゃねぇ

この言葉がジャンルとしてもＳＦの活力を奪っていったと思うのだけど。
やけに断言する人が多いってことは、ＳＦかどうかの鑑定ってヒヨコの
オスメス鑑定士みたいな資格があるのかな？

ところでガンパレって「カードキャプチャーさくらや」「祈りの海」といっしょ
に日本ＳＦ大会で星雲賞受賞してるよね。