日本ＳＦ大賞−『かめくん』北野勇作−
1 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20011207k0000m040089000c.html
日本ＳＦ大賞：
北野勇作さんの「かめくん」が受賞
第２２回日本ＳＦ大賞（日本ＳＦ作家クラブ主催）の選考会が６日、東京都内で開かれ、
北野勇作さん（３９）の「かめくん」（徳間書店）に決まった。また第３回日本ＳＦ新人賞
には井上剛さん（３７）の「マーブル騒動記」が、同賞佳作には坂本康宏さん（３３）の
「〇〇（ゼロゼロ）式歩兵型戦闘車両」が選ばれた。贈賞式は来年３月１日午後６時、
東京・丸の内の東京会館で。
日本ＳＦ大賞：
北野勇作さんの「かめくん」が受賞
第２２回日本ＳＦ大賞（日本ＳＦ作家クラブ主催）の選考会が６日、東京都内で開かれ、
北野勇作さん（３９）の「かめくん」（徳間書店）に決まった。また第３回日本ＳＦ新人賞
には井上剛さん（３７）の「マーブル騒動記」が、同賞佳作には坂本康宏さん（３３）の
「〇〇（ゼロゼロ）式歩兵型戦闘車両」が選ばれた。贈賞式は来年３月１日午後６時、
東京・丸の内の東京会館で。
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2 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：01/12/07 00:31 ID:???
3 ：３：01/12/07 00:39 ID:lNDEsiDH
で、どんな話よ。
4 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:41 ID:qnAs8qvx
ある晴れた日、かめくんが散歩してると
↓
↓
5 ： ：01/12/07 00:41 ID:fBATQzIJ
ソースある？＜かめくんｽﾄｰﾘｰ
6 ： ：01/12/07 00:42 ID:+gPljCVV
終了
7 ： ：01/12/07 00:42 ID:+gPljCVV
>>5
邪魔だ、退け!
邪魔だ、退け!
8 ： ：01/12/07 00:43 ID:YX4Et64f
亀甲縛りが特なミュータント亀が、
ＮＹのギャングをバッタバッタと倒しまくり、
ええい、ちぎっては投げ、ちぎっては縛り
ＮＹのギャングをバッタバッタと倒しまくり、
ええい、ちぎっては投げ、ちぎっては縛り
9 ： ：01/12/07 00:43 ID:fBATQzIJ
>>7
スマソ、タイムラグだ
スマソ、タイムラグだ
10 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:43 ID:qh96bpNU
他のSF臭いタイトルに比べて
題名がものすごい気になるんですけど
題名がものすごい気になるんですけど
11 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:45 ID:qnAs8qvx
お前ら「かめくん」の「くん」は「君」だと思ってるだろ？
12 ：ｍ：01/12/07 00:47 ID:blbZbFRJ
>>11
亀君、、、、と、脳裏に浮かぶ
亀君、、、、と、脳裏に浮かぶ
13 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:48 ID:3C8JWPiT
>>8
カワバンガ！
カワバンガ！
14 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:50 ID:YfETalHE
>>11
そう思ってますが、何か?
そう思ってますが、何か?
15 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:51 ID:qnAs8qvx
それでいいんだよ
16 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:51 ID:JdHLznYz
えっ、いいの？凄いヲタ臭い文庫の作品だったのだが…
17 ：ｍ：01/12/07 00:52 ID:blbZbFRJ
マジ亀君？
だれかソースくれー
だれかソースくれー
18 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 00:54 ID:utHGT05u
>>13
懐かしすぎる
懐かしすぎる
19 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：01/12/07 00:58 ID:???
20 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：01/12/07 01:01 ID:???
>>3 >>5
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4199050302/249-5660051-4161932
※抜粋
内容（「BOOK」データベースより）
かめくんは、自分がほんもののカメではないことを知っている。ほんものではないが、
ほんもののカメに姿が似ているから、ヒトはかめくんたちのような存在をカメと呼んで
いるだけなのだ。だから、カメではなく、レプリカメと呼ばれたりもする。―「木星戦争」
に投入するために開発されたカメ型ヒューマノイド・レプリカメ。「どこにも所属してない」
かめくんは、新しい仕事を見つけ、クラゲ荘に住むことになった。しかしかめくんはかめくん
であってかめくんでしかないのだった…。異才が描く空想科学超日常小説。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4199050302/249-5660051-4161932
※抜粋
内容（「BOOK」データベースより）
かめくんは、自分がほんもののカメではないことを知っている。ほんものではないが、
ほんもののカメに姿が似ているから、ヒトはかめくんたちのような存在をカメと呼んで
いるだけなのだ。だから、カメではなく、レプリカメと呼ばれたりもする。―「木星戦争」
に投入するために開発されたカメ型ヒューマノイド・レプリカメ。「どこにも所属してない」
かめくんは、新しい仕事を見つけ、クラゲ荘に住むことになった。しかしかめくんはかめくん
であってかめくんでしかないのだった…。異才が描く空想科学超日常小説。
21 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：01/12/07 01:03 ID:???
22 ：ｍ：01/12/07 01:05 ID:blbZbFRJ
かめ？レプリカメ？木星戦争？ひゅーまのいど？
オチが「しかしかめくんはかめくんであってかめくんでしかないのだった…。」
読んでみたいかも。
オチが「しかしかめくんはかめくんであってかめくんでしかないのだった…。」
読んでみたいかも。
23 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：01/12/07 01:05 ID:???
>>1
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novelist/y-kitano.shtml
北野勇作 (Yusaku Kitano)
１９６２年生まれ。
『昔、火星のあった場所』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
以後、地に足のついてないぐにょぐにょした小説を書きつつ、劇団『虚航船団パラメトリック
オーケストラ』の役者として舞台に立ったりもする。主な著作は、『昔、火星のあった場所』
『かめくん』（ともに徳間デュアル文庫）。
「e-novels」（http://www.e-novels.net/）でも短編を販売中。
ホームページ【北野勇作的箱庭】http://www.jali.or.jp/ktn/
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novelist/y-kitano.shtml
北野勇作 (Yusaku Kitano)
１９６２年生まれ。
『昔、火星のあった場所』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
以後、地に足のついてないぐにょぐにょした小説を書きつつ、劇団『虚航船団パラメトリック
オーケストラ』の役者として舞台に立ったりもする。主な著作は、『昔、火星のあった場所』
『かめくん』（ともに徳間デュアル文庫）。
「e-novels」（http://www.e-novels.net/）でも短編を販売中。
ホームページ【北野勇作的箱庭】http://www.jali.or.jp/ktn/
24 ： ◆GEDOw/Q2 ＠外道φ ★：01/12/07 01:06 ID:???
>>22
クセがあるけど、面白かった。読んで損はないと思われ。
クセがあるけど、面白かった。読んで損はないと思われ。
25 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 02:02 ID:EeHykR62
マジで？！
27 ：.：01/12/07 03:08 ID:fVq2SYhX
話変わるが、『星海の〜』ってオタ臭いやつ人気あるの？
28 ：21：01/12/07 05:55 ID:cRhfaz7h
29 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/07 06:27 ID:bcjPooah
今時ＳＦなんて、何か存在意義あるのかな。
31 ：発想が貧困だと発明もない：01/12/07 08:51 ID:QIApx12w
現代文明は子供の頃に聞かされた未来に少しずつ追いつこうとしている。
しかし現代人のイマジネーションはあの頃の人間の夢見たモノからほとんど進んでいない。
そういう意味ではSFは死んだのかもしれない。
しかし現代人のイマジネーションはあの頃の人間の夢見たモノからほとんど進んでいない。
そういう意味ではSFは死んだのかもしれない。
漏れのかめくんも暴れん棒将軍
33 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：01/12/09 02:31 ID:xnHDdjKq
次回作が『牛丼ＤＮＡ』だそうで。
読みてぇ……。
読みてぇ……。
34 ：判例主義：01/12/09 02:49 ID:AkQlmXCm
もはやＳＦ映画とかの「ＳＦ」じゃなくて、演劇系のＳＦだわな。って、
著者は役者もやってるみたいだけど。
しかし、受賞作がそろいもそろって全然知らない奴ばかり。
正解の紋章は、売れている！と見せかけてイマイチ不発だった典型的な
作品。そこそこ売れているから、続編も出てるしメディアミックスも
いろいろやってるようだけど、パッとしない。折れは読んだがツマラント
思ったよ。
著者は役者もやってるみたいだけど。
しかし、受賞作がそろいもそろって全然知らない奴ばかり。
正解の紋章は、売れている！と見せかけてイマイチ不発だった典型的な
作品。そこそこ売れているから、続編も出てるしメディアミックスも
いろいろやってるようだけど、パッとしない。折れは読んだがツマラント
思ったよ。
>>33
それは楽しみだ。しかし、例によってすんごい題名。
それは楽しみだ。しかし、例によってすんごい題名。