【科学】数学のノーベル賞、第1回アーベル賞にセール名誉教授(仏)
1 :
摂津守φ ★ :
03/04/03 23:38 ID:???
2 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:38 ID:wkWbKiyL
2
3 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:38 ID:PdZGdY5g
うんこスレの予感
4 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:38 ID:v2KakN0v
22222222
5 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:39 ID:wkWbKiyL
2ゲットだ。
6 :
太陽神 :03/04/03 23:39 ID:SWZoP5g6
もうすでになかったっけ?こういう賞?
7 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:39 ID:mfOTYvWx
フィールズ賞の立場は?
8 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:39 ID:NOjO0BZy
あぁ代数幾何学ね
9 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:39 ID:dkQof16z
フィールズ賞とかなかったっけ?
フィールズ賞は年齢制限があるからね
11 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:40 ID:eZLHJLsh
フィールズ賞はどうなる。
ビューティフル・マインドのよーな
13 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:40 ID:Fnr5cLgE
ノルウェーごときが偉そうに
14 :
北海道愚民 :03/04/03 23:40 ID:SI19OkPH
アーベル賞って名前はシャレでつか?
15 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:41 ID:FlUVB2Iv
フィールズ賞選考委員が物凄い勢いで怒ってます
16 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:41 ID:uveGHE1S
アーベルって誰?
17 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:41 ID:Oq7pNDlt
フィールズ賞とは違うんだな。 いったい何のために作った賞なんだろう。
18 :
太陽神 :03/04/03 23:42 ID:SWZoP5g6
日本も竹中賞を創設使用
19 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:42 ID:ROqZJ6CV
フィールズ賞は何処行った?
20 :
摂津守φ ★ :03/04/03 23:42 ID:???
フィールズ賞は年齢制限や賞金額の低さでノーベル賞にくらべて 差が大きかった、とソースには書いてある。 当事者がどう考えているかは。。。。
21 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:42 ID:EahJJrK5
↓ ”XXXのノーベル賞はXXX”を考えるスレになりますた。
23 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:43 ID:b7ukobmb
24 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:43 ID:DrYd7cak
あとあとの事は分からないが、古くからあるということでフィールズ賞の方が価値があるんじゃねーの?
25 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:43 ID:RrLJU/ZZ
フランス語で論文書かないと対象外なんだろうな
26 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:43 ID:Oq7pNDlt
27 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:44 ID:IBzAbUCM
賞金1億円ってすげえな
年齢制限ないならもちょっと長生きした数学者の名を 冠した賞にすりゃいいのに。
フィールズ賞は、だいたい140万円なのか…('A`)ノスクネー
30 :
名無しさん@テスト中 :03/04/03 23:46 ID:/ficANJ9
今、日本で最高の数学者といえば・・
31 :
「大天才様1号 :03/04/03 23:47 ID:Ea/DF/hV
日本には、世界最初の小説家である紫式部が居るのにね。 誰も話題にしないし、そろそろ成立1000年なのにさしたる 動きも無し。 ヤレヤレ。これじゃあダメだな。
32 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:47 ID:ujb8+IJJ
つーか、ノーベル経済学賞なんていうインチキ学問を廃止して、 ノーベル数学賞を作ればいいと思うがどうか。
33 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:47 ID:WaiAnlwL
「〜のノーベル賞」の類って アカデミー賞と日本アカデミー賞位に違うんだろうな
( ´D`)ノ<えらい先生なのれす。すでにフィールズ賞は取っているのれす。 セール(Jean Pierre Serre, 1926.9.15-.) フランス,バジュの生まれ. エコール・ノルマル・シュペリオール卒業(1948).コレージュ・ド・フランス教授 (1956-),名誉教授(1994).整数論,代数幾何学,代数トポロジー.フィールズ賞 受賞(1954). アーベル多様体.ファイバー空間に対するスペクトル系列(1951).シチギーの 一般化とセール予想(体上の多項式環上の射影加群は自由加群, 1955). H.カルタンとともに多変数複素関数の基本的な問題を層係数のコホモロジーの 形に整理.代数幾何(代数多様体を環つき空間として定義し,ザリスキ位相を 持つ位相空間として代数的連接層の理論を作り,算術種数などの不変量が コホモロジー量であることを示す).セールの判定法.セールの双対定理(1955). セールのアーベル群のクラス理論.球面のホモトピー群の計算.代数的K理論. 群のコホモロジーについての,ホッホシルト・セールの基本完全系列.著書多数.
35 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:49 ID:adtK8GhX
(´┐`).o○(ノーベル数学賞が無いのは何でだろう・・・)
ホッホ!いい男…
コホモロジーの人だっけ 多様体の不変量がコホモロジーとかなんとか
38 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:50 ID:f7OcIOwq
アーベルの級数の定理
京都賞だっけ、京セラの出してるやつ。 ノーベル賞の隙間を埋めるはずが去年同じ人にノーベル賞出ちまったな (日本国内では田中さんの陰に隠れちゃったけど)
確かビンボーで死んだんだよね
41 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:52 ID:y09IYis/
WOWWOW セール迷わないで
42 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:52 ID:dENWma3t
>>34 28歳でフィーるズ賞取ったのか。すごいねえ
アーベルも確か二十歳ぐらいで死んだんだよな
数学は天才が引っ張って、残りは確認の学問だね
44 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:52 ID:adtK8GhX
(´┐`).o○(ホモ、ホモって何でだろう・・・)
45 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:54 ID:oY3f4vAk
( ´∀`)ノ<どうせなら『ノベール賞』にしればいいのに
46 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:54 ID:oBe3qpnV
これでもうマスコミは数学のノーベル賞にあたるフィールズ賞と言えなくなった。
>>42 アーベルもガロアと同じで早死にでしたか
天才は長生きしないもんですね
ガロアは決闘で負けたんだけどさw
48 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:54 ID:7/aVOy0j
ホモ牛乳
49 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:55 ID:mfOTYvWx
ウホッ!いい定理!! 証明やらないか?
50 :
+++ :03/04/03 23:55 ID:kUu/hvwz
ノーベル自身が数学賞は作りたくなかったんだから、ノーベル数学賞は出来ないよ。
51 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:56 ID:DrYd7cak
52 :
名無しさん@3周年 :03/04/03 23:56 ID:SYOZOxYE
ジャンピエール・セール名誉教授に名誉韓国人の名誉を与えるニダ
>>42 どうだろう。2流の数学者が出した雑多な定理を1流の数学者が
まとめあげ、その結果をさらに超一流の数学者がまとめあげる、
と藤原正彦か誰かの本で立ち読みした気が。
54 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:00 ID:+8dCtTmr
セール 名乗らしてもらおう ジャンピエール・セール バン!
56 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:03 ID:ImX0XPXE
在庫一掃セール
57 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:04 ID:ONKrQQiG
ママン このスレつっこむところがないよ…
ノーベルがどこぞの数学者が嫌いで数学賞作らせなかったって聞いたことあるんだけど realy?
59 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:10 ID:ImX0XPXE
単純に、数学が人類に貢献しないから要らないだけだろ。
60 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:11 ID:ZVUmv0Tr
フェルマーの大定理をン百年も解けない連中に興味なし
61 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:12 ID:0kCfg+VA
なに、この賞? いかにもウサン臭いネーミングだ!
62 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:13 ID:TjQ1DJP5
>>59 あまりにつまらんのだが、
きみがそういう糞レスを書けるのは数学のおかげだよ
63 :
太陽神 :03/04/04 00:14 ID:7est4yeC
>>59 君は、コンピュータなんかなくたって、別に困らない
というのと同じくらい、たわけた発言をしていることに気がついていない
脳減る症
65 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:15 ID:qNdikPoj
フランスは最近災難続きだから丁度いいかもね。 イラク戦争で結局世界中の笑い者になってしまったから・・
66 :
太陽神 :03/04/04 00:15 ID:7est4yeC
>>64 それは、珍走団にたいして、しかも、アンパンで脳が減るというのを
掛けた言葉かい?
>>65 白人のケンカにドウノコウノ言わない方が身のため
68 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:16 ID:lTxEKeRK
69 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:17 ID:FWQS3Ums
実世界に虚数って存在するんですか?
70 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:18 ID:nqVcanrM
>>69 そう考えることによって全てうまくいっているのだ。
72 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:21 ID:lTxEKeRK
73 :
+++ :03/04/04 00:21 ID:Kqwm/Fx+
>>58 ミッターク・レフラーという数学者で、どうもノーベルの好きだった女と
結婚しちゃったと。だから数学賞は作らなかった。一説なんだけど。
74 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:22 ID:U/itwDNF
>>69 それをいったら実世界に実数って存在するのか、となる
75 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:33 ID:gqoB3FdS
ノーベル数学賞がない理由は ノーベルの恋人の浮気相手が 数学者だったから
76 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:33 ID:xo/k+elU
第2回アーベル賞 には不動点定理の角谷静夫先生に是非! この定理がなければナッシュもノーベル賞を取れなかった
大学でアーベル群とかならったな もう忘れたが・・・・・
78 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:35 ID:jmn3eAmk
谷山豊は何で自殺したんだろうな .........。
79 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:42 ID:hwhXQdZI
ノーベル名誉日本人賞創設しろ。 第一回受賞者はもちろん、現人神であらせられる天皇陛下様だ。
80 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:43 ID:p5SHaE9u
オイラーは70ぐらいまで生きなかったけ?
>>34 目が眩むような輝かしい研究業績。
俺のようなあほ学生はその何百分の一を理解するのに四苦八苦しているのです・・
83 :
水野春朗 :03/04/04 00:47 ID:Qsp29d/o
シベリア超特急 みうらじゅん賞受賞
84 :
+++ :03/04/04 00:49 ID:Kqwm/Fx+
85 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:49 ID:lqWqqdos
ノルウェーもスウェーデンも調子に乗るなよ
87 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:54 ID:PLpQ+ID8
>>81 つーか、業績の段階で既に何を言っているのか、さっぱりわからん。
88 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 00:56 ID:p6maPaBw
アーベルって決闘して殺されたんだっけ?
90 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:14 ID:XvJ+gAum
アーベルに関しては 『栄光なき天才たち』で読んだ知識しか無いな。 貧乏で不遇で喀血して死んでたが。 ソバカスの婚約者は親友と結婚したらしい。 数学的業績は素人でよく判らん。
91 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:32 ID:G2hGugpT
フィールズ賞はどうしたんだよ。 アーベルは何才でしんだんだけ? 21才くらいか? すごい証明をしたくらいしか記憶にない。 それも添削を頼まれたガロワだか 誰かがすっかり忘れてたっちゅう悲話。
92 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:41 ID:TWW/hVsG
イギリスの貧民街出身で、中卒の数学者「ジョージ・ブール賞」の創設をキボンヌ。 ブールは、コンピュータの基礎になる「ブール代数」や、「微分方程式」の分野で業績を残した人。 彼がいなければ、デジタル技術やコンピュータ、ネットなど発展がだいぶ遅れたかもしれないので。
93 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:44 ID:wBvK7Vse
>>91 位置づけはどうなるんだろう?
フィールズ賞と。
芥川賞と三島賞の関係?
94 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:47 ID:o1dWL+dc
フィールズ賞の後追いだけはして欲しくないな。 といって、数学の素人には目新しい分野が多すぎて・・・ 応用中心に表彰する方針かな?それだとノーベル賞と重複するか。
95 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:50 ID:llRtKI8Q
アーベル群のアーベル?
96 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:52 ID:TWW/hVsG
>>91 「数学を創った人々」って本とか、「数学セミナー」の別冊なんかに詳しいことが書いてあったような。
実家の段゙ボール箱の中に入ってるが、また読みたくなったな。
アーベルやガロワは「群論」とかの分野で、業績を残したんじゃなかったのではないかな。
>>94 まあ数学者といっても早熟の天才ばかり
というわけでもないだろうから晩成型の
人に与えられるといいかもね。応用系は
ネバンリンナ賞っつーのがなかったか?
>>91 コーシーでは?
98 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:55 ID:jbl3kfE+
>>35 >>58 >>73 数学セミナー1984年10月号PP.50-51を参照してください。
「エレガントな解答をキボンヌ」 の過去問を図書館で調べてたときに発見してコピー。
ノーベルが数学と理論物理学をノーベル賞に入れなかった理由が書かれてます。
99 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:58 ID:OH5u5uI2
ブルマーの最終定理。 nが3以上の整数であるとき、 (ブ)^n +(ル)^n =(マー)^n を満たす自然数ブ、ル、マーは存在しない。
100 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:58 ID:IbH+HsNQ
フィールズ賞ちゃうん?
101 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:59 ID:k07l64Ux
ラマヌジャンの証明って分かり易いね。
102 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:59 ID:hx+xt3+6
ノーベル アーベル コレージュ ピエール セール 横棒ウザッ
103 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 01:59 ID:jbl3kfE+
フィールズ賞は140万円。 アーベル賞は1億円。 年末ジャンボは前後賞含めて3億円。 ところで、ノーベル賞は?
104 :
ああ :03/04/04 02:04 ID:Zd3leAQS
ノルウェー必死だな。
>>103 ノーベル賞は1億円を山分けするんじゃないの
じゃあ、一人あたり1000万あるかどうかですか…
108 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:15 ID:TWW/hVsG
やはり何事もカネの世の中か…。 いまどき、「数学の美しさを求めて」とか言っても相手にされんしな。
>>99 フェルマーの最終定理の証明ってどんなんだろうって
検索してみたらこんなの発見
>ワイルスさんの証明は、最終定理の直接の証明ではなく「谷山・志村予想」の証明であり、その本筋には誤りはない、というのが大方の見立てであった。
>近い内にワイルスさんは証明の穴を埋めるであろう、ほとんどの数学者がそう考えていた。
>もはや時間の問題、フェルマーの最終定理の命ももはや風前の灯火か。
>ところがである。1994年 4月、 1通の電子メールが世界中を駆けめぐった。
>最終定理の反例が見つかったというのである!
>10の 20乗ほどの非常に大きな n に対し、 xn + yn = zn を満たす自然数 x, y, z が見つかったというのだ。
>これには、「フェルマーが解けた!」と聞いても驚かなかった者でさえ驚いた。
>今では、一昔前とは最終定理の身分が違う。
>フェルマーの最終定理が嘘だとすると、
>整数論の大予想「谷山・志村予想」までもが嘘、ということになってしまうのだ。
>多くの数学者があわてまくったが、
>落ち着いてよぉくメールの日付を見れば、ちょっと待てよ、と思ったはずである。
>そこには「 4月 1日」と書いてあった ……
メール送ったヤツ ツワモノだな・・・・・
>>106 物理賞とか化学賞とかの各部門で1億円だよ
その賞で一人なら1億円独り占め
まあダイナマイト王の遺産を元にした賞と と金持ちといえど一介の数学者の遺産の遺産を 元にした賞じゃ、ケタもちがう罠。
112 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:24 ID:jbl3kfE+
>>100 おお〜!!
やりたいことやって、それが認められて金も独り占めって最高ですな!
113 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:28 ID:y0V042qO
金はどこから?
114 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:32 ID:TWW/hVsG
>>109 まあ、なんだ。証明の結果なんかより、証明のために使われた手法のほうが大事なわけで・・・ 。
「ゲーテルの証明」などは、驚きの結果を評論家や哲学者が大騒ぎしたのに、本職の数学者は以外に冷静で、
その証明に使われた方法から、「数学基礎論」なんていう分野までできたわけで・・・ 。
115 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:35 ID:iI9F8Ejs
フェルマーの最終定理は、どんな発想から出てきたのでしょう。 ただの勘じゃないとは思うけど。ヒントは何だったんですかね。
116 :
+++ :03/04/04 02:36 ID:Kqwm/Fx+
>>114 それほど冷静ではなかったはずだろ。
ヒルベルトとかは打ちひしがれたんじゃねえの?
117 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:38 ID:xEZP32Hg
>>107 フィールズは四年に一度だし年齢制限あるからな……
118 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:47 ID:TWW/hVsG
>>116 ヒルベルトか・・・、そういやヒルベルト空間なんてのもあったな・・・。
たしかにヒルベルトとその弟子はショックだったらしいですね。でもその後、
数学を知らない人たちがあまりに騒ぎすぎたんで、本職の数学者たちが、
冷めた態度をとるようになったような・・・。
119 :
+++ :03/04/04 02:53 ID:Kqwm/Fx+
>>118 まあそうかもしれない。とはいえ、あれは哲学的な結論だっただけにね。
ついでに言えばノイマンが一番ショックだったみたいね。
ゲーデルと同じ研究がけっこういい線いってたのに、ドカンと結果示されて。
120 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 02:56 ID:6S7GeiY/
故・谷山豊氏に与えるべきだと思うが
121 :
+++ :03/04/04 02:57 ID:Kqwm/Fx+
>>120 いくらなんでも死んだ人は無理だろう。
だって数学の大天才はほとんどあの世の人だもん。
122 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:02 ID:27Nbo4EC
∧_∧ ::::::(´・ω・`) どこから来てどこへ逝くのだろう。 ::::::〔∪ ̄〕 ::::::◎―◎ ∧_∧ あ… ::::::(・ω・` ) ::::::〔∪ ̄〕 ::::::◎―◎ ∧_∧ ( ´・ω・) ::::::(・ω・` ) 〔∪ ̄〕 ::::::〔∪ ̄〕 ◎―◎ ::::::◎―◎ ∧_∧ ::::::( ´・ω・) ::::::(・ω・` ) ::::::〔∪ ̄〕 ::::::〔∪ ̄〕 ::::::◎―◎ ::::::◎―◎ ∧_∧ ::::::( ´・ω・) ::::::( ´・ω・) ::::::〔∪ ̄〕 ::::::〔∪ ̄〕 ::::::◎―◎ ::::::◎―◎
誰やねん
124 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:09 ID:TWW/hVsG
しかし数学の世界は、2chと同じく若者の世界だな。 20代後半で、もうオヤジだし、30代は、頭の固いジイさんだ罠。
125 :
私は無も知らない。 :03/04/04 03:14 ID:45T8gu+1
>>115 何かと何かを組み合わせて相補したんじゃなかったっけ?
126 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:16 ID:CgjNHGzt
アーベルって何した人ですか? なんか聞いたことあるな。アーベル環?とかあったっけ?
127 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:18 ID:CgjNHGzt
アーベルって27歳で死んだんかい。チトビビタ
128 :
+++ :03/04/04 03:19 ID:Kqwm/Fx+
>>126 有名なのは、5次方程式の代数的な解法が無いって事を証明した事
だけれども。ネットで検索してみれば。
>>116 、118
「ヒルベルトの夢」ですね・・・・
「ラプラスの魔」以上に、当時はゲーデル以外の殆どの数学者が達成可能と信じてましたからね
20幾つかの問題を証明すれば、数の完全性が証明される、だったけ
>>128 そりはガロアタンでしゅ・・・・
>>115 楕円関数論です、
楕円関数論で解ける事に気づくのに200年かかって、
それから数年で証明されたんだったかな
131 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:25 ID:qONZj7A6
>>130 アーベルでいいんだYO!
検索でもして美奈
132 :
:03/04/04 03:27 ID:BdSkgfOI
ラマヌジャンが現代に生きていても、こういった賞とは無縁だろうな。 共同研究でもらえんのかな
134 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:32 ID:CgjNHGzt
年に一人なのか? 日本人では志村五郎先生や佐藤幹夫先生あたりも受賞できるかな。
136 :
+++ :03/04/04 03:32 ID:Kqwm/Fx+
>>133 両方とも独力で解いたとあるね。
アーベルタンのほうが先だよ。
>>136 ですね、
可解群を使った証明が浮かんで、脊髄反射で
「ガロアタンでしょ」と思わず書いてしまいますた、(´・ω・`)
138 :
+++ :03/04/04 03:37 ID:Kqwm/Fx+
>>129 23個の問題は、解かれるべき重要な問題を当時の数学者の代表ヒルベルトが列挙したものです。
そのなかにゲーデルの解いた数学の完全性(?)が含まれてたかどうかは知らない。どうだったっけ?
>>138 当時はゲーデルが不完全性定理を発表しても、
まだヒルベルト・プログラムは解けると思ってた人はいたみたいですが
誰かがゲーデルの定理を使って「真でも偽でもない問題」を見つけてしまったはずです。
140 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:42 ID:4cgOBRs8
ポアンカレ賞 発想は天才的でツメが甘い業績に贈られる
141 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:45 ID:TWW/hVsG
>>138 ラッセルとホワイトヘットの書いた「プリンキピア・マティマティカ」とか何とかいう本がもとなのでは。
「エルランゲン・プログラム」とかいうのも聞いたことがあったような。
142 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:46 ID:CMuipAO2
数学苦手なのでこういう方は本当に尊敬しまつ
143 :
+++ :03/04/04 03:47 ID:Kqwm/Fx+
145 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:53 ID:CgjNHGzt
フェルマーさんの思いついたフェルマーの定理の証明法が知りたい
146 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 03:54 ID:CgjNHGzt
チューリングって戦争時の暗号解読のためにチューリングマシンとか考え出したんだよね
147 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:01 ID:TWW/hVsG
チューリングといえば、人工知能、自己増殖機械、オートマトン、ノイマン型コンピュータ。 その中身は、数学基礎論や数理論理学とそっくりだ罠。
コンピュータサイエンスはまだ歴史が浅いので、伝説的人物がまだ存命であるところがたまりません。 しかも物理や数学系みたいにお堅くない人達が多いのもたまりません。
数学って何についての知識なのでつか? 経験科学じゃないから対象をもたないとか、数学の対象は数学自身とかいうことになるの でつか? エライ数学者ほど自分はイデアルな対象について研究してるとか言ってるけど、これは ただ数学のやりすぎで頭がおかしくなってるだけでつか?
コッドは、現代の関係データベースを考えた人です。 最近、関係データベースからオブジェクトデータベース の方がより進んでいると思ってる人がいるけどそうでは ありません。 もともとデータの格納理論は今で言うオブジェクトデータ ベース的な考えだったのです。そもそも関係データ ベースなんて2次元のテーブルに様々な形式のデータを 詰め込もうってのが無理がある…。それをコッドは やってのけたのです。皆が無茶だと思ってやらなかった ことを。
151 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:11 ID:TWW/hVsG
>>149 まあ、なんだ。貴方のいってる数学者はいわゆる「純粋数学者」という人のことでは。
フェルマーの定理とかも「整数論」という分野だし。
物理や工学、経済などで仕事をする「応用数学者」もいるわけで・・・ 。
で、この「純粋数学者」と「応用数学者」は仲が悪いわけで・・・
>>149 数学は後々に人間が自然科学を発展させるための道具になります。
数学は物理学の数式に見られるように、自然現象をシンプルな
それでいてエレガントな形で表すことのできるものです。
ガリレオガリレイは経験なクリスチャンでした。
ですが、科学者でした。
一見、宗教と科学は180度違うものと感じるでしょう。
しかし、彼にとってはそうではなかったのです。
ガリレオは言いました。
「神は聖書を二つ残した。もうひとつの聖書は自然の
中にある。私はそれを解読している。」
153 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:19 ID:xM2aUI9/
>>152 言い換えると
「神の作った自然を調べ・解析し・理解することこそ、
人間が神から与えられた使命である。」
>>151 そりゃ応用数学にとって数学はあくまでも道具。
実利的でなければまるで意味が無い。
154 :
+++ :03/04/04 04:21 ID:Kqwm/Fx+
>>151 やっぱり仲悪いのかな?
しかし、純粋数学やってる教授とかなら、なんか凄い難問に挑んで欲しいな。
リーマン予想とか・・。
ゴールドバッハ予想に挑んだ数学者の小説読んだことある?
『ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」』ってんだけど。マジ面白いよ。
>>150 コッドとコード・ヨードンのコードがいままでごっちゃになってたよ・・。
155 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:22 ID:TWW/hVsG
戦争に使う大砲やミサイルは、「微分方程式」がないと当たらないわけで。 飛行機には「流体力学」が必要で、そのためには「多変量解析」や「複素数関数」がないと設計ができないわけで。 核兵器には、「量子力学」がないとダメなわけで、そのためには高度な数学とコンピュータがないといけないわけで・・・。
>>152 それでは数学と物理学の違いがわからなくなるような…
物理学は「この」宇宙についての科学で、数学は可能なすべての宇宙についての科学と
いうことでつか?
157 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:34 ID:kQDI0+za
数学を知らない人がリーマン予想と聞いたら 今月の給料がいくらか、などと答えることだろう。
158 :
+++ :03/04/04 04:36 ID:Kqwm/Fx+
>>156 別に学問に区別つけることはないんだけどね。
「可能なすべての宇宙」・・まあ物理屋さんは嫌うね。そういうの。
159 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:37 ID:86Aitoqa
ジャンピエール・セールは極悪人だ。 フェルマーの最終定理を解くカギとなった「谷山=志村予想」を、 「谷山=ヴェイユ予想」という形で捏造し、誤った認識を世界に広めた。 ほとんど意図的であったことは疑いようがない。 日本が誇る世界的業績を、フランス人が掠め取ろうとしたことに積極的に加担したのだ。 この恨みを志村五郎(プリンストン大教授)はいまだに忘れていない。
160 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:37 ID:jmn3eAmk
161 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:40 ID:TWW/hVsG
>>154 数学はもう何年もやってないので、詳しいことはわかりません。
いま手元にあるのは
「ゲーデルの世界」(完全性定理と不完全性定理) 海鳴社 だけ。
このスレ見て探したら、一冊だけ出てきた罠(w
162 :
+++ :03/04/04 04:40 ID:Kqwm/Fx+
>>159 ホント?ヤな話だね。んでその極悪人が賞取ったと。
うむむ。
163 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:43 ID:7JABZVzR
このスレを韓国ネタで埋めることが出来たら俺はマジでおまえらを尊敬してやる。
164 :
γω `*( ◆OMAKeNEWSw :03/04/04 04:50 ID:fuQ4JZ+7
>>157 「回転行列」とかね。もくもくと回転する愉しげな人の輪。
165 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:52 ID:TWW/hVsG
>>159 >>162 などと言ってみても、一般の人は誰も同情しないんだな、これが。
世の中、数学嫌いが大勢いるので、数学者が苦しむのを見ると喜んだりして・・・。
この責任は、数学嫌いを量産している学校の先生にとってほしいもんだな。
166 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 04:53 ID:l7y2rbp7
「いいことを考えた。おまえ俺の位相幾何学の中に代数学の手法を入れろ」
>>166 「えーっ!?位相幾何学の中へですかァ?」
168 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 05:31 ID:qONZj7A6
>>163 フィールズ賞3人の日本>>>>>>>>>>0人の寒国
169 :
キリストも釈迦も :03/04/04 05:36 ID:02iqigRX
170 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 05:56 ID:nv01pLGp
>>168 その3人は3人とも間違いなく日本に帰化された人ですよ。
小平、広中、森は朝鮮系日本人に多い姓です。
森善朗もか?
172 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 06:13 ID:xwH845Lh
果敢に韓国ネタに挑戦する2ちゃんねら。
174 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 08:30 ID:LDj8kPm0
Serre の受賞は,まあ誰も文句のつけようがないって感じだね でも,つまらんといえばつまらん. この第1回の受賞者が賞の性格を決めそう… もっと,日が当たっていない人で, 優れた人に受賞してほしかった.
175 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 09:14 ID:Tm4M1Tb8
寺田文行の鉄則ゼミage
ジジイの冥土の土産みたいなノーベル数学賞より、 フィールズ科学賞とか新設したほうがいいんじゃ?
177 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 10:17 ID:M+d7MIT+
ようやく数学にもノーベル賞か。日本人受賞者が増えるぞ。
178 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 10:19 ID:83jqGP0S
179 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 10:19 ID:M+d7MIT+
数学のノーベル賞を目指した、か。なんだ。
180 :
daily ウォガ! :03/04/04 12:01 ID:C/kqReIm
181 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 12:09 ID:u7DEXhzS
賞金の出所はどこなんだ? どうせ金が欲しい数学界がでっち上げた賞だろ? まさかノーベルの遺産かすめ取るようなまねはしてないだろうな?
182 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 12:22 ID:i2ONYHN9
小平、広中、森は朝鮮系日本人に多い姓です。
ガロアは決闘では負けて死んだというがあれはうそ 真実はガロアは決闘に見せかけて自殺 そしてガロアの葬式にアブナイ系の人々が暴動起こすように仕向けたんだよ これはマジね マジバナ
184 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 12:35 ID:aFijQSJ9
i2ONYHN9 は朝鮮系キ○○イに多いIDです。
185 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 12:40 ID:nHdnoHbo
韓国人も数学に強いと聞いたことがあるが
186 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 12:42 ID:/bNybABE
それを言ったら中国人も強そう。 インド人はもっと強そう。インドと言えば 象さんはもっと好きです。
187 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 12:49 ID:m4t5KLCB
数学は理系の中で一番金をかけずに出来る分野。
189 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 13:18 ID:nnux6Y29
190 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 13:19 ID:1Y9BxmE1
フィールズ賞と違って、年齢制限無いのね。
191 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 13:20 ID:G4uJ1GpH
76の爺さんにあげないでもっと若くて意欲的な研究者にあげなさい。
全ての暗号が有限時間に解ける方式ができたら世界が平和になるかも。
193 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 13:41 ID:+8dCtTmr
数学は「自然の摂理の骨組み」なんかではないよ。
194 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 14:00 ID:OJA3g68M
195 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 14:05 ID:EJsu/2Ax
アーベルって、女取り合って決闘で二十歳で死んだ奇特な人ですな
あれ?ガロアだっけ?
197 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 14:34 ID:M+d7MIT+
ガロア 業績は偉大だが、素行が滑稽。光と影が大きすぎる人だよ。
ラマヌジャン最強伝説
199 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 15:08 ID:Pwt3yksv
ここんとこがの〜べる!!のAAキヴォンヌ
200 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 15:14 ID:nHdnoHbo
インド人って九九じゃなくて九九×九九ができるそうな
インド人と中国人のような大陸人は嫌いだね。
202 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 15:35 ID:/reyQk67
やっと韓国人の出番が来たな
数学の起源って朝鮮半島にあるんでしょ?
204 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 16:00 ID:BIvNYgLE
韓国の数学が遅れているのは、日本人が邪魔をしているかららしい。 事実、韓国からの留学生をセミナーから閉め出したりするなど、 嫌がらせを受けている話はよく耳にする。
<丶`∀´>0を発見したのはウリニダ
206 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 16:02 ID:+p0lWaWH
ド・モルガンが最凶数学者
207 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 16:13 ID:1Y9BxmE1
このスレで人種ネタをするようなDQNには、欠片も関係の無い世界なので、 オナニーでもして寝てくださいね。 まあ、首くくってくれる方が良いけど、そこまでは言わんよ。
208 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 16:14 ID:3tQkvQYG
チューリングはゲイ。 ゲイに助けられたイギリス(藁
209 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 16:20 ID:v1TyPsST
アーバックル賞?
211 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 16:26 ID:LDj8kPm0
日本人では志村五郎が有望
>>207 まあ嫌韓厨はこの板にいる限りウジのように涌いて出るものだから。
>>207 163が韓国ネタで埋めろと言ったから……
214 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 17:30 ID:nnux6Y29
数学の世界は人種も性も差別は殆ど無かったと思う。 それどころでない狂人ぞろいなので…
215 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 17:36 ID:XO8OsUPO
216 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 18:39 ID:Rt1Kj2MM
217 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 18:54 ID:+8dCtTmr
誰か頭のいい人に教えてもらいたいのですが、 「ゲーデルの不完全性定理」で 〈公理系Nにおいて、「公理系Nにおいて命題は証明可能である。」〉 という命題などを操作して定理を導き出していきますが、 公理系Nという閉じた系の内部でその公理自体を証明可能か 否かを問うことは出来るのでしょうか? それともそんなことはこの証明には無関係なのでしょうか? この手の問題を読むことに慣れていないので、 馬鹿にも分かるように教えて頂きたいのですが・・・
>>217 アーベル賞の話題やセールの業績とは無関係なので完全にスレ違い。
カテゴリ的には数学板の話題なのだが、
数学板でゲーデルネタで盛り上がって欲しくないので
哲学板のゲーデルスレに逝ってください。
219 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 20:35 ID:+8dCtTmr
>>217 公理系Nにおいては各々の公理は公理系Nが無矛盾だったらOKで、
ただ『その公理系Nは本当に無矛盾か?』と問われたら『証明できない』と答えるしかない
てな感じですかね。
と、書いてはみたけど人間語に見えない・・・↑
頭悪くてスマソ(´・ω・`)
221 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 20:59 ID:rvEHSeBy
>>217 公理というものはそもそも証明不可能だと思うのですが。
ある公理系で命題が証明されたら、それは公理ではなく定理になるんでは?
222 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 21:14 ID:+8dCtTmr
>>221 言葉を間違えてました。
「その公理自体を証明可能」
ではなく「その公理系における命題が証明可能」です。
つまり「数学では『数学ではすべての命題は証明可能である』という命題は
証明可能である」という命題設定はなりたつのか?ということです。
223 :
:03/04/04 21:33 ID:IRoW9U1m
>>222 命題を設定するのは自由なんじゃないですか?
それとも、命題の設定に何か条件があるとでもお考えなんでしょうか?
224 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 21:42 ID:+8dCtTmr
>>223 例えばユークリッド幾何学で「ユークリッド幾何学のすべての命題は証明可能」
かどうかを論議できるのでしょうか?命題の実質を問うているのです。
タームが不適切かもしれませんが、数学や科学哲学を学んだことが
ないのでお許しください。
225 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 23:22 ID:utN+jTyG
>>217 >公理は証明できる?
Xが公理ならばXとX→XよりXが証明できる。
※X、Y、Zが互いに独立な公理であるとは、公理Y、Zと推論規則から
決してXが決して導かれないということ。
226 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 23:22 ID:utN+jTyG
>>222 >「数学では『数学ではすべての命題は証明可能である』という命題は
>証明可能である」という命題設定はなりたつのか?
これは217とはぜんぜん違いますが…とりあえず、自然数の理論を展開できる
ほど複雑な体系で、無矛盾であれば、証明も反証(否定を証明)もできない文が
その体系内に存在します。また、「この体系自身は無矛盾である」という意味の
文もその体系内に存在して、これも(真なのに)体系内で証明できません。
命題論理という数学体系は無矛盾で、しかもそのことを体系内で証明できます。
>>224 >ユークリッド幾何学で「ユークリッド幾何学のすべての命題は証明可能」>
かどうかを論議できるのでしょうか?
文「ユークリッド幾何学のすべての命題は証明可能」を幾何学の言葉であらわす
ことができるのかな?うーん?
ユークリッド幾何学の厳密な定義を実はぜんぜん知らないのですが、「一個の〜」
「二個の〜」とか自然数論を未定義で使っちゃったりしてたりして?
>命題の実質を問うているのです。
この部分の前後のつながりが不明なのですが、どういうこと?
227 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 23:25 ID:ruGGl7+m
自作自演か〜 フランスは何をやってもだめだな。
229 :
名無しさん@3周年 :03/04/04 23:36 ID:rvEHSeBy
>>225 >Xが公理ならばXとX→XよりXが証明できる。
それは証明ということができるのか?
学部の時の指導教官が「セールと卓球して勝った!」と自慢してたなーー。 Kつら先生 お元気かしら。。?
>>226 >命題論理という数学体系は無矛盾で、しかもそのことを体系内で証明できます。
ゲーデルの不完全性定理に反した文章だと思うのですが。
232 :
名無しさん@3周年 :03/04/05 00:11 ID:3TYfZPSK
こういう何とか賞で持ち上げるの萎える
233 :
名無しさん@3周年 :03/04/05 00:24 ID:eWRJxqw/
ジャンピエール・ポルナレフ?
234 :
226 :03/04/05 01:05 ID:iQk/s+5k
>>229 うい。こういう単純な記号列の導出規則(推論の規則)
を繰り返して導かれたものが定理。その過程が証明です。
>>331 命題論理は完全。複素数の加減乗除の理論も完全。
これらの体系で自然数の理論は表現できない。
>>226 わざわざ解答してくださってありがとうございました。
勉強になりました。完全に分かったわけではないんですけど。
もっと勉強します!
236 :
226 :03/04/05 01:30 ID:/W8U9oGI
あ、いや、テキスト丸写しでカキコしてるDQNなんで、 たぶんあなたのほうがいろいろ詳しく知ってると思われ(汗)
237 :
名無しさん@3周年 :03/04/05 13:16 ID:1ztkmEL+
アーベルより偉い数学者はオイラーとがガウスとかいろいろいるのに なぜアーベルにしたかというというと それはノーベルとの語呂合わせなのかな
スウェーデンだからだろ
いっそヨーデル音楽賞とか バーベル肉体賞とか、 超くだらないものをどんどん作って欲しい。
241 :
名無しさん@3周年 :03/04/07 01:01 ID:ABlVqO6I
ノーベルのどあめ賞 第1回受賞者 山田花子 第2回受賞者 持田香織
242 :
名無しさん@3周年 :03/04/07 20:15 ID:wpmvY7/s
イグノーベル賞
サーベルタイガーショー を遺伝子工学で実現させたらノーベル医学賞ー とほほ。自分で書いててもつまらんギャグ。スマンナ。
244 :
名無しさん@3周年 :03/04/07 20:29 ID:wHSl//1T
数学age
245 :
名無しさん@3周年 :03/04/07 20:32 ID:8t9lBju9
なんか難しい問題出して。
モンゴメリアンチョップ
247 :
レプタリアン教授 ◆Sx0UvVQevE :03/04/07 20:51 ID:csNl3PFl
>>217 いるんだよね〜。わざわざこんな所でスレ違いの質問をする目立ちたがり屋さんが。
しかも質問も穴だらけだから知ったかだろ。
>>245 1 + 1/2^x + 1/3^x + 1/4^x + 1/5^x + ..... = 0
を満たす複素数 x を全て求めよ。
249 :
226 :03/04/07 21:06 ID:bkS44trQ
まあまあ、マターリしましょう
250 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 00:28 ID:w2xHNe9C
>>78 何で死んだかというと、自分の下宿でガス管咥えて死んだんだよ。 プリンストンに招聘留学するはずの矢先で、大学の公務員だったん だから、死なずにのうのうと生きていれば、たとえなんら成果が 出なくても、給料が出続けただろうし、退職金、年金、などが 出ただろうに、惜しい。
251 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 00:31 ID:4W8GTM5J
>>250 > 公務員だったんだから、死なずにのうのうと生きていれば、
> たとえなんら成果が出なくても、給料が出続けただろうし、
> 退職金、年金、などが出ただろうに、惜しい。
こんな考えのヤシは絶対自殺しない
252 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 00:31 ID:NhakJ/AU
んなことよりフィールズ賞の立場はどうなった?
253 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 02:21 ID:4zwUu1E1
http://home.att.ne.jp/star/mathmodern/ 人伝で聞いたんですけど、来年から『ア
ーベル賞』なるものがノルウェー政府に
より提供されるそうな。年齢制限のある
フィールズ賞に変わり、本当の意味で
の“数学のノーベル賞”を狙ってのこと
だそうですが・・・。
なぜにアーベル?という気がしなくもな
い。名前が似てるから、というベタな理
由でないことを祈る。(w
Nov 23, 2002.
俺が何で選ばれなかったのかが疑問
255 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 02:25 ID:4zwUu1E1
セールかぁ・・・。数論講義を読んで無茶苦茶面白かったのを覚えてます。 あんまし彼の専門じゃないはずなのにとか思いながら。 今はしがない医者やってます。 数学自体がおいらには青春の夢でしたな。
257 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 07:38 ID:8ZgVxuf8
そりゃま、アーベルはそれなりに有名だけどさ。 ノーベルに語呂を合わせただけちゃうんかと小一時間(ry
258 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 07:58 ID:LRo9Jxhs
なぜノーベル数学賞がないのか激しく疑問
文系としては、年令制限ありで4年に一度のフィールズ賞受賞の方が すげーと単純に思う。
260 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 11:30 ID:n5u6XyPS
数学は科学の基本とはいえ、今じゃただの数字遊びじゃないの?
>>260 ポアンカレ予想
「3次元球面 S 3 とホモトピー同値な3次元閉多様体は S 3 と同相か?」
ってのと同じ?
いずれにせよ意味自体完璧にわからんのですけど。
263 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 18:48 ID:6sImq7B8
>>250 谷山豊の遺書を読んだことがあるのだけれど、
典型的な鬱病だと思うな。
自分の将来に希望がもてなくなったとか書いてあった気がする。
あと、引継ぎのために自分の持ってた講義の進展具合とか
自分が死んだあとに遺品をどうして欲しいとか、
そういうことしかかいてなかったな。
264 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 18:49 ID:6sImq7B8
>>261 それは数学を知らないからそんなことがいえるんだ。
265 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 18:59 ID:n5u6XyPS
>記者諸氏 「Poincare 予想解決」のスレ立ててください. 100年来の念願でした. こちらの方がはるかに重要です.
266 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 19:19 ID:GpbdeHpH
いい機会だからマクローリン展開とテーラー展開の違いを教えてけれ。 痴漢積分もできない私大文系生より。
267 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 19:23 ID:n5u6XyPS
>>266 f(x) に対して x = 0 もまわりの Taylor 展開が,
Maclaurin 展開じゃヴァカ死ね
268 :
名無しさん@3周年 :03/04/08 19:26 ID:4/cDALnS
数学者=記号オナニーの変人、という属性を与えられがちだよな。 「高校教師」の藤木とか。
おーー。ポアンカレ予想解けたのかぁ。 楽しそうだね。
Poincare予想は例のクレイ数学研究所ミレニアム懸賞問題の一つ。 もし証明が正しければ、百万ドルの懸賞金がかけられてから わずか三年で百年来の難問が解かれたことになる。
273 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 04:18 ID:+FndsbiF
時々テレビに出てる秋山とかフランス人のピエール?(大道芸も やる人)ってどうなん?
274 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 05:53 ID:UXmgDm0N
だめだ、ニュー速+でこんなサッパリわからんスレは初めてだ。 ところで、漫画の「栄光なき天才たち」で疑問が一つある。 ガロアもアーベルもフランス数学アカデミー?かなんかに 無視されたみたいだけど、ダメダメじゃないのか、そこは。 あとうろ覚えだが、二人とも送った論文が、 コーシーとか言う人の机に放りっ放しだったような…? これはコーシーさんが単に忘れっぽい人だったせいかな。 二人も続くと、若いくせにナマイキだって嫉妬したようにも見えるが。
275 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 06:33 ID:1TPHoZsI
フィールズ賞はどっちかっつーと新人賞
276 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 06:34 ID:3cGSb0pI
フェルマーって人は証明方法を思いついたと書いたらしいけど 実際は見つけてなかったと思う。張ったりってやつ。 なんとなくなさそうジャン。
277 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 06:36 ID:3cGSb0pI
>>276 n=3,4,5とかいれて
数字のほうも100くらいまで手動計算すれば、
なさそうってことになりそうってことね
まぁ数学なんて、あるとか無いとか証明して
断言すること自体がむずかしいってことはわかるけどさ。
278 :
:03/04/09 09:05 ID:Hmpa6uqN
>>276 岩波「現代数学の入門」数論では
勘違いしたのかもねとか書いてた
>>273 ピーター・フランクルは亡命ハンガリー人。数学板でその二人の名前が出ると
受験生気分の抜けてない厨房共が騒ぎだすのでアレだが、両人とも日本での
グラフ理論の普及に大きく貢献した人。秋山は今は数学教育の方に専念してる
280 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 14:26 ID:rU/L30Eg
>>274 フランス数学アカデミーは、一般から寄せられた論文を
査読する係をアカデミーの会員が持ち回りでやってたはず。
ガロアのときは、運悪くコーシーに紛失されてしまった。
そのあと別の論文をフーリエにチェックしてもらっているけど、
すぐにフーリエが死んでしまって、ここでもまた論文紛失。
さらにもう一度論文を提出して、ポアソンにチェックしてもらった。
ポアソンはガロアの論文の不備を指摘して、書き直すように指示。
結局、この書き直した論文がガロアの遺書になってしまった訳だ。
書き直した論文も、始めは誰にも注目されなかったけど
10年以上してからリウビルが体裁を整えてやって初めて評価されるようになった。
悲しい話だ。
>>274 ガロアは大学受験で試験官が彼の証明を理解できなかった。
E.Tベル「数学をつくった人々」に二人の伝記があります
>>276-278 「ただ一通りの素因数分解」ができないところで、その性質を用いてしまって、
証明出来たと勘違いしたらしい
279=281です。ごめんなさい
>>280 アーベルですね
またまたごめんなさい。ガロアでした。 スマソもう消えます。
284 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 15:01 ID:2xRvKTj/
来年は韓国からでます。
285 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 17:40 ID:kcFG+xlm
和算の天才・関孝和っていう人が江戸時代にいたらしいけど、もし 現在いたら、どのくらいのレベルかな?
286 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 17:47 ID:rU/L30Eg
>>285 なんか、ニュートンより早く微分積分法を考えてたとか言う話もあるね。
# これは、眉唾物ってことがはっきりしているらしいけど
なんにしろ、もし現代にいたらとかいう話は考えるのはすごく難しいと思う。
和算と洋算は研究のスタイルがずいぶん違うし、考えることにあまり意味が
ない気がする。
287 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 17:49 ID:hqKwRChb
おまいらモジュラーについて分るように教えなさい
288 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 19:10 ID:kcBjo+zI
>>285 朝鮮の算術書からパクっただけの人<`∀´>
まぁ今の韓国人ぐらいニダ
289 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 19:20 ID:Dyn5VIDR
アーベル平和賞を将軍様に。
290 :
名無しさん@3周年 :03/04/09 23:04 ID:ftz8z37A
>279 さっき、数学版をのぞいてきました。狂犬のような人達がけっこう いましたw。 >288 関孝和って人は凄い才能だったらしいよん。藤原さんっていう数学者が 歴史上の数学者を紹介した番組の締めくくりで、「品格なき国から 天才は出ない」って言ったらしいあるよ。名言!
いっつも思うんだが、とくに理系分野。 教育についての研究してくれんかな。
数学系の人は教育についての関心は高い方だと思うよ。 徒弟制っつうか、「師匠と弟子」みたいなとこがあるし>数学科
293 :
274 :03/04/10 01:09 ID:SnkDJMZX
>>280 〜283
亀レスですが、ありがとうございマス。
なんつーか、ついてないにも程があるね。
こんなのが連続する確率、とかってスゴイ低いような。
つーか、決闘か自殺か、なんでもいいからもうちょびっと
根性で長生きしろ、してくれ、頼むわ…って感じだなあ。
あーべる のーべる せーる
アダマール ボレル ワイル
飲ーめる賞
297 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 01:00 ID:MKnyOIJ2
一応保全
298 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 15:12 ID:tBEoiqX+
ポアンカレー止そう
299 :
:03/04/11 16:01 ID:94j1scpR
>>267 ついでにNeumann展開との違いも教えてけろ
300 :
:03/04/11 16:14 ID:94j1scpR
韓国より中国のほうがさきぽ
301 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 16:39 ID:YZN4AMTd
>>299 なんでいきなりNeumann展開が出てくるの?
Laurent展開ならまだ分かるのだが。
302 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 17:31 ID:nKaHk65X
つーか,Neumann 展開って何?
303 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 17:33 ID:R0pR7xnN
え?数学のノーベル賞って既になかった?
304 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 17:33 ID:nKaHk65X
305 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 17:34 ID:nKaHk65X
>>303 Fields 賞のことを言ってるんだと思うけど,
年齢制限があるし,賞金も話にならないほど少ない
アーベル賞がセールに? 株大暴落だよ(w
カラテオドリ章
ポアンカレ予想本当に解けちゃったんだ!? 基本群が三次元球面と同値な3-多様体の研究終わっちゃったと言う事でつね 図形好きとしてはちょっと寂しい感もあったり
309 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 06:23 ID:F7oioIdz
310 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 06:43 ID:FJPBEHR/
ファルコンの定理を解いた人だよね?
311 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 06:47 ID:F7oioIdz
>>310 ファルコンの定理? 何それ
どっちにしろそれは Serre じゃないよ
312 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 06:50 ID:/6knOzQ6
古畑任三郎
313 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 07:05 ID:o+Ae10HY
時々こういう学問的な話題で盛り上がれるのは楽しいが・・・特に宇宙関連とか。 なんて言う呼称かは忘れたが「自然数内に素数の発生する規則」ってのがあるんじゃ ないかってガウスの記述にあったそうだけど(数が大きくなるにつれてだんだん素数 同士の間隔が離れるところから目をつけたらしい)、これがなんとなくわかるようで いて・・・結局わからない。 数学は工業用数学に対して5世紀は先行っちゃってるって言われてたこともあったなぁ。
314 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 08:57 ID:F7oioIdz
>>313 素数定理というのがあって,
素数のがどのように増えていくかを
「近似する」函数が知られている.
Riemann 予想というのがあって,
ある種の複素函数の性質が素数の挙動に
深くリンクしている.
もしそれが証明されれば,
現代数学の様相はガラリと変わるだろうが,
非常に困難の問題でもある.
315 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 08:59 ID:F7oioIdz
>>313 「工業用数学」が何を指しているのかわからないが,
例えば高校数学が現代の数学からみると,
ひどく古めかしいのは確か.
316 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 09:28 ID:o+Ae10HY
>>314 そうそうレーマン予想でした。
エラトステネスの方法(Eratosthenes's sieve)では、2の倍数、3の倍数、
5の倍数、7の倍数・・・と順番にやっていって無限に繰り返す、
オイラーの予想では「(2の(2乗のn乗))+1」でnが正の整数のとき、
(2の2乗の5乗+1で641の倍数となるので失敗)、とかあったそうだけど
lim π(x) × log x/x =1 (素数定理:Prime number theorem)
X→∞
が成立する・・・とか。πは円周率ではなくてxの集合の個数を表す函数。
ところでなんで素数がわかると現代数学の様相が変わるんだろう。
317 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 09:43 ID:a8bwXKMx
スタンディール・ロックフォード と アンドリュー・ペニントン じゃないの?
318 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 09:48 ID:8sW5jUfQ
>315 だよねえ。 大学は最新のものをやっているけど高校数学は100年前のものだから 最初はそのギャップにビクーリしたよ。 てゆーか、大学の数学は「数字遊び」ではなくて本当に「理論」だし。
319 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 10:10 ID:665PuZ7W
大学出てもう3年、群論なんてもう忘れてしまた そもそも代数苦手だった
>>318 100年前ではなく300年前ではないかと。高校数学はニュートンまででしょう。
321 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 10:49 ID:F7oioIdz
>>320 そうだね.確かに高校数学はせいぜい300年前だね.
100年前までならいろいろおもしろい数学ができるのに.
楕円函数とか,Galois 理論とかね
322 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 10:51 ID:pwbRxI+f
ノーベル賞に数学を設ければいいのに
323 :
:03/04/12 10:52 ID:rTX5xWq/
このスレ見てるとみんなワケのわからん話をしていて、 頭がぽーっとしてきて気持ち良い。
324 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 11:02 ID:OOo97K4B
アーベル軍 バグダッド完全制圧
325 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 11:02 ID:OOo97K4B
つーか、アーベル群の基本定理って、どんな話だったっけ?
326 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 11:10 ID:F7oioIdz
>>325 有限生成アーベル群の基本定理のこと?
そうだとして,
有限生成アーベル群は
有限位数の巡回群たちと無限巡回群たちの
直積になるということ.
無限巡回群たち個数をその群の階数という.
327 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 11:13 ID:zaijmS4u
ノーベル賞になぜ数学賞がないのかには所説がある。 まず一つは、ノーベルの大嫌いな奴にキレる数学者がいて、そいつに賞を獲られたく無かった、という説。 他には、次の人頼む。
328 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 11:16 ID:OOo97K4B
ダメだ、さっぱり憶えてない。 俺、ほんとに昔数学科にいたのかよ・・・ 30講でも買ってこよう(ヨワッ
>>327 ノーベル数学賞がない他の説
・コバレフスカヤ(ストックホルム大学で世界初の女性数学教授になった人)に、ノーベルが振られたから。
・コバレフスカヤを間に、ワイエルシュトラス(数学者。コバレフスカヤをストックホルム大学に招請した学長。)と
三角関係にあったミッタクレフラー(数学者。ワイエルシュトラスの弟子。)が、師匠にノーベル賞が行かないように
するため、ノーベル数学賞を創設しないようノーベルを説得したから。
330 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 12:20 ID:LgzPT8Ay
>>276 フェルマーは「問題は送りつけるけど、証明はしない」って人だったらしいよ
>>34 俺も理系で飯食ってるんだが、何が書いてあるのかさっぱりわからん。
でも、カッコよさはわかるw
>>313-314 ガウスの素数予想は反例が見つかって否定されちゃってまつ
10^10^10,000…(零が合計31個)・・・000
というスキュース数の手前でガウスの予想を素数出現が下回ると言う事です
333 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:21 ID:F7oioIdz
>>332 それは素数函数が近似函数に
常に勝ってるだが負けてるだかの
予想の反例があるという話ね.
Littlewood だったかな?
素数定理とは別の話ね.
334 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:23 ID:FFYCsiPh
いかん 文系の俺が来るスレじゃ無かったw
335 :
ふ ◆WnBZQIXybc :03/04/12 14:29 ID:gB/srsLi
>>326 をいをい
Zのことを無限巡回群ってゆうのか?
ナウ・オン・セール!
>>333 ぁぃ、『常に予想より素数が下回る』と言う事の反例です(332の最後は書き間違いdeath
この予想はガウスのじゃなかったんですね(;−ω−)
338 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:38 ID:F7oioIdz
>>337 いや,その予想そのもの Gauss かもしれないし,
そうでないかもしれない.
反例を見つけたのが Littlewood だったかと思うけど,
それもうる覚え.
素数定理(ある函数で近似できるということ)を
予想したのはGauss.
339 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:41 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ けっ 数学嫌いの文系どもがよく喋るぜ。 おまいらはどうせ 早稲田とかマーチの文系なんだろ? 偉そうに業績とか並べてんじゃねぇぞ。カスが。
340 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:43 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ カスが。理学部の数学分野ははっきり言って難しすぎる。 この俺ですら理解できん。 何か理学部に嫉妬しているやうでカッコ悪いぜ。
341 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:44 ID:F7oioIdz
>>335 そうだね「無限巡回群」ていうのはおかしいね
勝手に造語してしまった.
気持ちはわかってもらえたと思うけど.
Z というのは使いたくなかったため.
あしからず.
342 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:46 ID:A2xpc0b7
数学で赤点2回取った俺が見てはいけないスレ
343 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:47 ID:7Hkltu6K
数学できる人って、尊敬しちゃう。 才能だよね、数学って
344 :
(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 14:48 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ 知ったかぶり必死だなw この俺は予備校で京大阪大特進コースに在籍していた。 そんな俺様に数学で挑むとは....。無謀だなw 阪大は落ちたとは言え 貴様ら如き愚物(似非エリート)に 負ける程 耄碌しとらんわ。
345 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:48 ID:ZftR4xg1
アーベルっていうと、YU-NOを思い出す
346 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/04/12 14:48 ID:HrazOCzE
浪人生のくるスレではなかった
347 :
(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 14:49 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ 2ちゃんねるはアホが一杯いるから 俺みたいなエリートは超少数派なんだぜ。 絶対分かってないってw
いまさら数学やれば、エネルギーがかかってしょうがねーぞ。!
349 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:50 ID:o7RljH7O
>>341 堀田良之の本でZを「無限巡回群」と言ってる
350 :
(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 14:50 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ 数学でかかって来い 虫けらども。 その半端な知識でこの俺を倒せはせん!!
351 :
(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 14:52 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ やれやれ今 必死で検索サイトで検索して 数学の知識を披露している 阿呆がいるなw 俺に勝つために...。 リアルで勝てよ。 こんなヒマあったらさぁ...。
352 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/04/12 14:53 ID:HrazOCzE
>>350 二次関数のX1次の項に絶対値が掛かるとどうなるか教えろ
353 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 14:53 ID:HyZaDUVO
フィールズ症があるからこんな症はいらない。
354 :
ふ ◆WnBZQIXybc :03/04/12 14:56 ID:gB/srsLi
>>341 >>349 ぐぐるで「無限巡回群」を検索すると結構ヒットするね
一応,数学者から認知されている用語なのかな
でも,言葉の使い方としてはひどいと思う
355 :
(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 14:59 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ おい おまいら何大学だ?どうせ地方国立の 理学部数学科くらいの学生なんだろ? 宮廷とか言って詐称するんじゃねぇぞw
356 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 15:00 ID:ZftR4xg1
数学といえば、ゲーム理論を独学で勉強して以降、麻雀が強くなりますた。 それ以外で数学が実生活に役立った事は無し。
357 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 15:00 ID:F7oioIdz
>>354 無限の周期をもつ巡回群(1つの生成元で生成される群)てことで,
そんなにおかしくないんじゃないかな
358 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 15:01 ID:0ZISpOeq
>>355 最下位桁である9を最上位に移します。
他の数字は1桁ずつ下位にずれました。
そんな正整数で、元の9倍になるものは何?
359 :
(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 15:02 ID:kWcFCyuw
(;´Д`)ハァハァ かかって来い。屑ども。
360 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 15:04 ID:edu+nb3l
344 :(;´Д`)ハァハァ :03/04/12 14:48 ID:kWcFCyuw (;´Д`)ハァハァ 知ったかぶり必死だなw この俺は予備校で京大阪大特進コースに在籍していた。 そんな俺様に数学で挑むとは....。無謀だなw 阪大は落ちたとは言え 貴様ら如き愚物(似非エリート)に 負ける程 耄碌しとらんわ。
361 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 15:05 ID:edu+nb3l
京大阪大特進コースのビリッケツだな。惨め。 敗者必死だな
362 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 15:31 ID:UxnDkakI
突然ですが「数」ってなんですか?
>>362 数字の定義でつか?
基本は記号に大小関係を付けたものです。
んで演算の整合性から乗法、加法、減法、除法等を定義できて
演算に対して数の完全性をもたせるため負数、有理数、無理数、複素数とかが必要になって・・・・大雑把ですがこんな感じです
このスレでも出てますがヒルベルト・プログラムやゲーデルの不完全性定理あたりの研究を調べるといいとおもいまつよ
10112359550561797752808988764044943820224719*9=91011235955056179775280898876404494382022471 しこしこ手計算。
365 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:10 ID:7snuXToR
ノーベル賞はスウェーデン王室が授与するけど、 平和賞はノルウェー王室。 アーベル賞もノルウェー王室なんだね。
366 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:11 ID:7snuXToR
>>75 この説は俺も学生時代に物理の先生から聞いたけど、ホントかなぁ。
367 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:12 ID:7snuXToR
>>92 知らんかった、ブールって学歴がなかったのか…
俺も学がないけど、頑張ろうって気になった。
368 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:15 ID:7snuXToR
>>144 チューリング賞は理論学者っていうよりは、実装屋に与え
られてる賞って気が…
コンピュータサイエンス独特の理論なんて、そもそもないし。
369 :
説明しろ :03/04/12 19:17 ID:hN8ykP+k
>>380 1/2gt~2=f
fが何か説明しろ!
372 :
ななし :03/04/12 19:23 ID:ogBFHvzI
5+3x8 なんで足し算よりかけ算の方が先になるの? これって、環の公理から説明できる?
373 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:24 ID:7snuXToR
>>372 素直に38x5+って書けば順番変わらんのでは?
374 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:24 ID:NlVJBESz
\ |:::::::::::@`ー――――一'´ ヽ:::::::::| / / ̄ ̄ ̄\ .\:::::::::/━━━ ━━━ |:::::::::| / ( ((((((^^)))) \/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::| / |ミ/ \ /| .\ -=・=- | | -=・=- ロ=:::::::| / (6 ー[¬]-[¬] \ / ヽ /ヽ::::::::| /. | < 」 > ブヒヒヒ \´/ `ー―一´ ヽ::::|./ __| |||| (ー) | ._/)_/)_.\●_●) |:::/ (__/\___/ (∴)◎∀◎(∴) .\| ∧∧∧∧∧ / (__)) )) ⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ .\--.< ヲ >[]____| | ラブヒナ命| | (~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~) \< タ >|] | |_________| | (____)___) < 予 ス .> \_.(__)三三三[]__) ――――――――――――< レ >―――――――――――― 彡川川川三三三ミ〜〜〜〜 < 感 の >============/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 川|川 \ /|〜〜〜〜<. !! >==========.( 人____) ‖|‖ ◎---◎|〜〜〜〜 /∨∨∨∨∨\===========|ミ/ ー◎-◎-) 川川‖ 3 ヽ〜〜〜 ./::::/ ,,;;;;;;;;;;;;;;, \========(6 (_ _) ) 川川 ∴)〆(∴)〜〜 /:::┏━━━━┓ ┏\=======| ∴ ノ 3 ノ 川川 〜 /〜〜 /|::=ロ -=・=- ┣━┫ -=\=====ゝ ノ 川川‖ /リ〜〜 //|:::/ヽ /ノ ヽ \=/ \_ 川川川川 (⌒)ビシッ./ | |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄\=ヽ ノ\_) :::::::::|-、 ,-/:::::/ ~レ-r、/ `| (. o⌒o .) \( ⌒ヽ´ :::::::::| /:::::/__ | .|./ \ :::::::::::::U:::::::::::::: /.\ ヘ ) :::::::::| /〈 ̄ `-,/ .|\ ::::--┬┬┬--:::: ./| \`J
>>372 「x」のほうは、なんか二人が両手で仲良く握手してるようにみえるけど、
「+」のほうは、なんか互いに攻撃寸前って感じでしょ。
だからだ。
376 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 19:47 ID:SvZYgc2X
このスレを「フィールズ賞」で検索してみた
377 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 20:17 ID:1j7iJ5YC
e^πi + 1 = 0 って何だっけ?
378 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 20:19 ID:F7oioIdz
379 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 20:35 ID:1j7iJ5YC
そうだ。オイラーの定理だった。 e^iΘ = cosΘ + isinΘ
380 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 20:54 ID:cFQg2TXA
正直、サイン・コサイン・タンジェントと言われても江頭2:50しか思い浮かばない……
381 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 21:15 ID:/qT+V2cU
おいらオイラーだい賞きぼんぬ
382 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 21:16 ID:VkKmmgOY
フィールズ賞の立場は
383 :
名無しさん@3周年 :03/04/12 21:49 ID:ff0Vih2J
おいら、オイラー君 ∧_∧ Θ^e^iΘ Θcos + isinΘ ( ) | | | (__)_) よろしくね
プサイにファイ、プサイにファイ 世の中みんな波だらけ
プサイにファイ♪プサイにファイ♪ あなたと私のシュレディンガ〜♪
388 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 12:43 ID:eRKi+ptu
>>364 何気にお前凄いじゃん、、、、、、、、、、
358 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/04/12 15:01 ID:0ZISpOeq
>>355 最下位桁である9を最上位に移します。
他の数字は1桁ずつ下位にずれました。
そんな正整数で、元の9倍になるものは何?
の答えだろ!
389 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 12:45 ID:4aCnIoVo
>>344 > (;´Д`)ハァハァ 知ったかぶり必死だなw
> この俺は予備校で京大阪大特進コースに在籍していた。
数学の話で予備校が出てくるとこがレヴェル低い(w
390 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 12:52 ID:OMMkV3mi
数学に興味持ち始めたんだけど今までやっていなかったから基礎も解らない どういうところから始めてみればいいんでしょうか? 教えて偉い人!
391 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 12:54 ID:4aCnIoVo
392 :
名無しさん@3周年 :03/04/13 13:07 ID:Q6EzTOIa
マジレスすっと志賀浩二の30講シリーズ。
393 :
391 :03/04/13 13:34 ID:4aCnIoVo
394 :
364 :03/04/13 14:13 ID:KLwh1QZI
>>388 暇だっただけだよ(;´∀`)
もっと鮮やかな解き方があるのかもしれないけど俺にゃわからん
スクリプト組んで1から9までやってみた。
最下位のnを最上位に持ってったとき元のn倍になる数
1
105263157894736842
1034482758620689655172413793
102564
102040816326530612244897959183673469387755
1016949152542372881355932203389830508474576271186440677966
1014492753623188405797
1012658227848
10112359550561797752808988764044943820224719
>>390 気負わずにパズルでも解くような感覚で楽しむと良いよ
するといつの間にか頭の回転が速くなってるから
どこまでのことなら判る,ってゆって下さると多分レスがつけやすいような。
397 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 02:10 ID:lS/4qGyt
1から勉強しなおしたいんだけど、アプローチの方法が分からんのよ どう言う順番で勉強すりゃいいんだ?
ほんとに1からだったら,小学校の教科書がいいかと・・・ そのあと中学の教科書。
399 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 02:12 ID:wHGvs0zZ
ピーター・フランクリンって人、数学者だよね。 「数学オリンピック」の日本代表監督なんでしょ。
400 :
ふ ◆WnBZQIXybc :03/04/14 02:16 ID:E+sQba+l
401 :
400 訂正 :03/04/14 02:17 ID:E+sQba+l
402 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 02:20 ID:lS/4qGyt
>>398 算数と数学ってあまり繋がってないような気もするのだが
中学の後は高校の教科書?
教科書の勉強法もよく分からないんだよな
公式暗記して問題解けるようになりゃオッケー?
そんな事で数学分かるのかと疑問に思って結局挫折した思い出があるのよ
403 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 02:33 ID:lS/4qGyt
教科書の問題点と言えば、日常生活と乖離しているようにしか思えないってのもあるな 身近な問題から数学を語ってほしいと思わなくもない もっとイメージしやすく、もっと数学の楽しさってものを教えてほしいんだな 日本の数学界ってのはそう言う努力を放棄してるのかしら サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」は数学分からないなりにも楽しかったけど
>>318 高校までの数学はあくまで基礎だから、面白くないのはしょうがない。
野球で例えると素振りとキャッチボールみたいなもん。
405 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 06:39 ID:NVDJSWnm
>>400-401 Bourbaki は今もってとても参考になるよ
一度は Bourbaki の先礼を受けて損はない
406 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 06:45 ID:NqaqYWYK
プルバキは辞書代わりに読むんでしょ。
407 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 07:16 ID:NVDJSWnm
408 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 07:18 ID:NVDJSWnm
少なくても, そこらへんのクソ本(吉田某のとか)読むくらいなら, Bourbaki 読んだ方がずっといい
409 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 07:30 ID:TBxam97L
層化学会のキンマンコ先生が、ノーベル平和賞をもらうための裏工作を必死に行っています。
__∧ __ \ ゚∀゚ / |/\|))))))))))))
411 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 10:28 ID:jHnhxVxO
>>402 算数も数学も繋がりまくり
公式を暗記するだけではダメ、「何故そうなるのか?」という事を考える事が大切
公式が成り立つのには、理由がある
413 :
この本なんてどうよ? :03/04/14 17:06 ID:QEuzu2oq
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/20030413ii07.htm ◆数学ができる人はこう考える シャーマン・スタイン著
平易に導く啓蒙の書
数学は難しい。ごまかしがきかない。途方もない努力を要する。しかし、聡明で誠実な努力家でありながら数学が苦手、という人がこうも大勢いるのはなぜだろう。
本書の最初の問題「ビュフォンの針」で探ってみようか。平行線の上に、その間隔と等しい長さの針を投げたとき、針が線と交わる確率を求めよ。
正解は、2―π。……ってなぜいきなり円周率が? こんなところでπと言われても実感がついてこないというか……。
そう、数学が嫌われる最大の理由は、「直観を愚弄(ぐろう)する」ことだろう。親から授かった感性を尊ぶ人ほど、数学の暴力性に反発したくなるはずだ。
でも、自然な情緒を追認する文学や芸術ですら、親譲りのぬくもりを混ぜ返す折々の狼藉(ろうぜき)に満ちている。文明のそうした否定ダイナミズムの、最もピュアな形態が数学なのだ。
しかし本書は、そんな数学をまた強引に、日常の直観レベルへ一瞬ひきずりおろしてみせる。各章で読者を「実験」にいざなうという意表を突いた手口。針を何十回も投げて記録をとってみよう。
長さを変えて、折り曲げて、円の形にして投げてみよう。ほうら、これとこれが同じことで、これがこうだから、ね、答えの中に円周率が浮かび上がってきたでしょ……。
針投げ以外にも、バレーボールの試合が2点差で決着するまでの平均得点とか、開票のあいだ一方が他方に対し常にリードしつづける確率とか、繰り返しのない文字列の作り方とか、
結構難しいはずの問題群を、導入実験によってすんなり直観へ同化させたうえで、論証の裏づけをきっちり取る。
しかも足し算引き算以外はほとんど使わないおそるべく平易な計算で。
字も大きくて読みやすいことこの上ない。生まれつきの直観が踏みにじられる崩壊感覚、という数学本来の法悦境へ向けて、とりあえずは華麗な体感戦術で読者をかっさらってゆく、稀有(けう)の啓蒙(けいもう)書である。
415 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 17:43 ID:s1BFm2wl
アーベルって、「アーベル多様体」のArbel?
416 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 17:45 ID:qSmid1Vg
数学全然興味なし!!!!!!!111
417 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 19:30 ID:M2+dKrxi
>>363 遅レスですいませんが、するとその「数字の定義」からは
量の概念は表わし得ないことになりますね。
418 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 19:33 ID:NVDJSWnm
>>417 「量の概念」とは何ですか?
遠々テツガク議論をなさるつもりですか?
419 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 19:38 ID:M2+dKrxi
>>418 ある数を「犬」「ネコ」「ネズミ」と名付けることもできるわけです。
そして
犬>ネコ>ネズミ
という大小関係であったとしても、「犬」と「ネコ」の間の距離は
必然的に導き出されはしないでしょう。
>>415 アーベル多様体を知ってる人なら、ケアレスミスだろうけどAbelですよん。
421 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 19:48 ID:NVDJSWnm
>>419 あなたのおっしゃてる「距離」とは何ですか?
遠々テツガク議論をなさるつもりですか?
422 :
ななし :03/04/14 19:52 ID:6t0Ht0+r
対象(空間)に距離の概念が入ってたら、これほど有り難いものはない…
423 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 19:59 ID:GJRjh6Qw
普通「aとbの距離d(a,b) 」つったら、実数値で d(a, a) = 0 d(a, b)≧0 d(a,b) + d(a,c) ≧ d(a, b + c) を満たすように定義できればなんでもいいわけで、 すべての要素x, y でd(x,y)=0な距離の入れ方もあるわけで で、「量の概念」て何?
424 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 20:01 ID:Na1LzOT9
つうか2chあたりで貧弱な学”もどき”をさらすなYO! みていて痛々しい藁
CygnusX降臨! ぜぁ〜めじゃんこふぁい♪
426 :
名無しさん@3周年 :03/04/14 23:32 ID:sJFE/7Gl
まず、距離が入ってない状態ってのが想像できないんだろうな。 素人には。
427 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 00:40 ID:7YETNm8J
距離
428 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 02:06 ID:Vz8foNig
なんだ、このスレまだあったのか…。
>>114 から
>>118 あたりで、ゲーデルやヒルベルトの話を
マターリとしていた者だが、数学の話題でこんなに盛り上がっているとは、驚きだな。
レスを全部読んだが、ブルバキの名前まで出てくるとは…。懐かしくて涙が出てくるな(w
429 :
428 :03/04/15 02:09 ID:Vz8foNig
>>367 ブールの話にレスしてくれた人がいたんだな。今まで気がつかなくて、すまなかった。
ジョージ・ブールは中卒だけど、業績(ブール代数ではなく微分方程式で)を認められて、
ロンドンかどこかの大学に招かれたらしい。
結婚後は、49か50ぐらいで亡くなるまで、幸せな生活を送ったみたいだな。
ブール代数は、地味だけど、今ではあらゆる分野で必要な基礎になっている。
数理論理学や数学基礎論、デジタル回路の設計やコンピュータ、人工知能の研究、
言語学や変形文法といった人文科学や社会科学の分野まで。
ガロアやアーベルも偉大だが、現代の生活を考えると、もっとブールに感謝してもいい罠。
>>429 調べてみたけど、論理学と数学の結びつきってのは面白そうだな
今まで何気なく使ってたけど
431 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 02:17 ID:sJvloGrv
アーバックル賞もノルウェーですよね?
432 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 03:58 ID:LEAtvpD7
>>428 Bourbaki で涙が出る神経がよくわからないんだが,
どこかに泣くところがありますか?
433 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 04:03 ID:zdOXJg06
思うんだが、AbelよりSerreのほうが圧倒的に凄くないか? もしもくれるってんなら、Serre賞のほうがかっこいいと今の数学者は 思うとおもた
434 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 04:05 ID:LEAtvpD7
>>433 一慨に比較できないが
Abel もなかなかすごいよ
Serre もすごいけどね
Abelは早死にでSerreは長生きしている分、業績に差が出るのは仕方がない。
436 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 04:10 ID:zdOXJg06
>>434 いや、もちろんそうだけど、21世紀の賞としては、20世紀で最大の数学者の
1人である、Serreの名前の方がいいかなと。
まあ、Serreが嫌がったのかもしれないけど。
437 :
429 :03/04/15 04:18 ID:BPN+zNRy
>>430 風呂から出てきて、さあ寝るぞー、と思ったらまたレスが…(w
数学基礎論や集合論、記号論理学は、整数論と並んで、もっとも役にたたなそうな
分野だったわけだが、コンピュータの発達でこれほど重要な分野になるとは…。
一番驚いているのは、墓の中にいる19世紀の数学者たちだろうな。
438 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 04:18 ID:LEAtvpD7
生きているとき Abel を相応に評価してあげられなかったので, それに対する罪ほろぼしもあるんじゃないかな.
EUオナニー賞
440 :
428 :03/04/15 04:28 ID:BPN+zNRy
>>432 まあなんだ、オレはBourbakiとは正反対の数学を学んだわけだが…。
読んでた本に、Bourbakの悪口が皮肉交じりにたくさん書いてあったわけで。
個人的には、Bourbakiが行おうとした理想は素晴らしいと思うのだが、教育の場で
いきなり集合論や論理学から数学をはじめたら、数学嫌いがますます増えてしまう罠。
一応書いとくけどノルウェーはEU加盟国じゃないからね>all
442 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 06:26 ID:LEAtvpD7
>>440 Bourbaki についてはその主要メンバーの一人である
J.-P. Serre があるインタヴューで次のように言っています.
何かにつけて Bourbaki を非難することが流行っているのは
知っているが,これはフェアでない.Bourbaki に責任はない.
人々は彼の本を誤用したのだ.この本は大学での教育,
まして高校でのそれを意図したものではない.
443 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 06:40 ID:M2L1gaDF
akiyama賞
444 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 14:18 ID:a6EOAXq4
>>442 レスありがとう。Bourbakiや日本の秋山(テレビに出てる人)など、多くの人に
数学を知ってもらおうとする、数学者たちの気持ちはよくわかるんだな。
ただ、パズルのような謎解きや、知的な面白さをいくら言ってみても、一般の人は
「フーンなるほど…、だからどうしたの?それで何の役に立つの?」で終わってしまう罠。
テレビでよく紹介されてた、面白い実験をして理科を教えている高校の先生たちのように、
数学を教えたり学んだりするときも、頭だけでなく、手で触ったり、物を作ったりすれば、
社会に役立つ大切なものだと、わかってもらえると思うな。
445 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 17:23 ID:LEAtvpD7
>>444 > 数学を教えたり学んだりするときも、頭だけでなく、手で触ったり、物を作ったりすれば、
例えばある問題に対してどういうアルゴリズムがあるとか,
速いとかいうことは「手で触ったり」,「物を作ったり」はできないが,
身近で役立つものではないだろうか?
数学もそれと同じ性質のものだと考えてはいけないのか?
446 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 17:31 ID:xl+OuYxj
役に立つかどうかは全く問題にならない。 役に立つかどうかは後から決まるもの。 贅沢言うなよ。
>>445 傍から見れば数式こねくり回してるだけのように見えてしょうがない
数学にコンプレックス持ってるだけなんだけどね
身近な生活との結びつきがわかりにくいんよ
448 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 23:07 ID:7YETNm8J
>>447 こねくり回せる段階まできてるってのはある程度できあがってるわけで、
新しい数学を考えるヤシがやっぱすごいとわしは思う。
449 :
名無しさん@3周年 :03/04/15 23:11 ID:LEAtvpD7
何か手でさわれる「物」とか, あるいは経済に還元されなければ, それに意味がないとか,価値がないとかいう考え方には 問題があると思う.
450 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 00:31 ID:6WeyQtuL
>>444 を書いた者だが、オレのアホなレスのせいで、迷惑をかけてしまったな(w
「手で触ったり、物を作ったり」というのは、あくまで学校の数学教育や数学嫌いの人に
どうすれば理解してもらえるのか、と思って書いたのだが。
ブール代数や数学基礎論のように、最初は役に立たないと思われていたものが、
その後社会にとって、とても重要な分野になったことは、
>>92 や
>>114 、
>>429 、
>>437 あたりにも書いたわけで。
451 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 00:36 ID:xSEqXxty
452 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 00:52 ID:6WeyQtuL
>>447 身近な生活との結びつきがわかりにくいんよ
数学と実生活との結びつきは、
>>155 にも書いたのだが、例えば自動車の
スピードメーターは「微分計」だし、電気やガスのメーターは「積分計」なわけで。
天気予報に確率や統計が使われるのは有名だし、電子回路の設計などにはトポロジーのような
比較的新しい数学が使われたりする。他にも探せば、数えきれないぐらいある。
これらは決して高度な数学ではないけど、現代の生活をしていくために、とても重要なものだ罠。
453 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 00:54 ID:DU+PJMgn
懐かしい名前だな。 大学のときにSerreの教科書で勉強した。 Serreの業績のひとつとされる暗号理論は 卒研でついた教授の研究分野でもあった。 教授の研究成果が国に認められたようで、 COEにも認定されていた。 ネット社会が発展する上で今後さらに重要になる理論らしい。 ところで皆はアーベルがノルウェー人だって知ってた? 俺は普通にフランス人だと思ってた。
>>452 そう言うアプローチをしてほしいんだよん
数学の教科書って公式ととき方と問題しか載ってないイメージなんよ
なんか拷問を受けているように苦痛
重要さは否定しないし、生活と結びついてるのも確かだと思う
もっと実感できるように教えてほしいんだよ
ガスメーターから積分を説明したっていいじゃないか
その方が学ぶ方も納得するだろうって思うんだけど
それとも俺が知らないだけでそう言う教科書が世には沢山存在してるのかな
455 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 01:31 ID:6WeyQtuL
>>454 まあ、オレのいう数学ってのは、「応用数学」とか「数理物理学」という分野なので、
「純粋数学」の人から見ると、古くて、泥臭くて、目先しか見ないと思われてしまうんだな。
教科書も数学の先生も、あくまで数学科系統の人なので、例えば「微積分」を教えるときも、
いきなり「実数とは何か」とか、「極限について」などから始めてしまうんだ罠。
456 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 01:59 ID:6WeyQtuL
ついでに、数学の教科書や解説書なんだが、最近のものはあまり知らないんだなぁ。 オレが読んだ本(なるべくやさしいもの)はこんなのだが。 「純粋数学」をやってるこのスレの住人に、総攻撃をされそうだな(w W.W.ソーヤー 「数学のおもしろさ」 岩波書店 W.W.ソーヤー 「現代数学への小道」 岩波書店 W.W.ソーヤー 「代数の再発見」 講談社ブルーバックス W.W.ソーヤー 「数学へのプレリュード」 みすず書房 クーラント&ヒギンズ 「数学とは何か」 岩波書店 特にソーヤー博士の書いた本は、これ以外も素晴らしいものばかりなのだが、 いまはもう絶版なんだろうなぁ…。
458 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 04:00 ID:h9tEOYpb
クーラント&ヒギンズ 「数学ですが何か?」 岩波書店
459 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 04:03 ID:nVJevMNH
アーベルって、栄光なき天才たちに出てきたな ガロア賞とかあんのかな?
460 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 05:14 ID:GNCrLWid
岩波新書の遠山啓の本は面白かったなあ あれで群がなんなのか分りかけて、、、 その後なにもせず(汗
461 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 05:46 ID:CtK/pa/5
今マンガの影響力ていうのはすごいね. これまでたんなる無理解から「ダサい」とされて しまっていたものの印象を180度 変えてしまう力をもってゐる. バガボンド書いてる人(名前忘れた)に 数学マンガでも書いてもらうかな
462 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 05:50 ID:CtK/pa/5
>>454 > ガスメーターから積分を説明したっていいじゃないか
> その方が学ぶ方も納得するだろうって思うんだけど
おれは数学の本に「ガスメーター」が出てきたら,
その本すぐに焼き捨てる.
それから出版社か著者に電話して,
読者をばかにしてんのかって苦情を言う.
スピンメーターから音響を説明したっていいじゃないか その方が学ぶ方も納得するだろうって思うんだけど
464 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 09:27 ID:CtK/pa/5
>>362 自然数は神が作りたもうた.
他は人間が作った.
465 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 09:42 ID:vIyj7fnd
数学はあくまでも数学 触れたり作ったりするのではなく、想像できるだけで十分。 紙と鉛筆すら要らない、ひたすら想像力の世界。 想像力の欠如した方はもっとキャッチーな学問をどーぞ。 書けないような数学って多いのよー
466 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 09:45 ID:QwAqm/jM
栄光なき天才
467 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 09:48 ID:W1ByCgVO
数学:イエス 物理:ペテロ 応用数学・物理:パウロ
唐突だが、数学と官僚って似てるような気がした。 一生懸命頑張っても政治家とかに全部手柄持ってかれるとことか一般大衆に 嫌われるとことか。(物理とか化学だと結果が与えるインパクトって大きい けど、数学だと専門家しかわからん。数学者だって同じ分野じゃないとわか らないこと多いし) んでもって実際に会ったりすると「へ〜官僚なの?すごいねぇ〜」などと意 味もわからず褒められるとことか。 なんにしろ世の中との距離感がまっとうでないというか、淋しいよな。
469 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 15:19 ID:QkXhU88L
>>460 岩波新書の遠山啓の本は面白かったなあ
遠山啓「数学入門」のことかな?遠山啓は、銀林浩などとともに、
「水道方式」という、算数教育を提唱した数学教育の権威(故人)。
470 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 17:38 ID:CtK/pa/5
>>469 「水道方式」って何やねん?
詳しく説明してみそ
471 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 19:56 ID:CtK/pa/5
みそ
472 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 20:34 ID:VEAfiXIP
473 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 21:26 ID:CtK/pa/5
>>472 NY Times に登録すんの面倒だから,
その記事ここに書きぬいてよ
474 :
472 :03/04/16 21:57 ID:VEAfiXIP
>>473 だめ。
コピー(というかマーク)できないみたいです。
475 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 22:24 ID:Nx8rxVsR
「たかしー、ポアンカレー出来たわよー、はやく食べなさーい」
476 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 22:26 ID:1aqnlFR7
477 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 22:36 ID:XX42Ppui
>>468 > けど、数学だと専門家しかわからん
切り口次第だって。面白さを素人に理解させる事は数学でも出来るって。
ヒカルの碁だって、取っ付きにくい碁の面白さを素人に伝えてるだろ
478 :
名無しさん@3周年 :03/04/16 22:38 ID:nwUxc1Ma
いや、ジャン=ピエールが受賞するだろうとは漏れも予測してたよ。 奴はいいパリジャンだよ。
ポルナレフは確かにいいパリジャンだ。
∧_∧ /( `∀´) ⊂/\__〕 ヽ /丶2 |Σノ / //7ゝ〇 ノ\ (_///⌒γノ/___) /// ///ノ ブンン!フォオオオオオ ! .|/ /// ./ // "'"'"'"'
481 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 03:17 ID:ZKuPemrU
>>474 > コピー(というかマーク)できないみたいです。
マークできないってどいうこと?
記事が画像になってるってこと?
ならばマークはできないだろうけど.
他にあるかな?
483 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 08:40 ID:7V84Jjz+
>>472 登録して読んでみました。
なんか凄そう(ドキドキ
484 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 09:00 ID:K629JGPK
なんかアビバのパソコン検定資格みたいな安っぽさを感じるの
486 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 12:21 ID:ZKuPemrU
>>482 同じくコピーできますけど
ほれ
クラスター爆弾:
空自が148億円分保有 予算書にも明示せず
不発弾が多く「第2の対人地雷」と批判されている
クラスター爆弾を、航空自衛隊が87〜02年度の
16年間で総額約148億円分購入し、現在も保有して
いることが分かった。防衛庁は予算書などで購入を
明示しておらず、配備中に国会で保有の是非が
質疑されたことはなかった。同爆弾は米軍のイラク
攻撃にも使われて国際的な問題になっており、国会
への報告や情報公開のあり方が問われそうだ。
487 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 12:58 ID:+msYQUVM
数学はさっぱり判らないが、フェルマーの定理とか 色々ググってみた。 無いことを証明するなんて、数学者は只者じゃないな。 …もうちょっと真面目に数学の授業受けよう(;´Д`)ハァハァ
>>477 >切り口次第だって。面白さを素人に理解させる事は数学でも出来るって。
>ヒカルの碁だって、取っ付きにくい碁の面白さを素人に伝えてるだろ
例えば物理ならブラックホールがどうだとか、ビッグバン理論がどうだとかで
その意味がヴィジュアルとしてもイメージ出来るし、なんか凄そうじゃん。けど
数学だとフェルマー予想が解決した、っていっても一般人は感動しないでしょ。
数学者にとってはメジャーなポアンカレ予想やらリーマン予想やらについては
普通の人に問題を理解させるのだけでも難儀なことだし。
「ヒカルの碁」は囲碁が題材としてとりあげられてるだけで、読者のほとんどは
ルールを理解してないけどマンガとして楽しんでる。碁というゲームの「面白さ」
は全然伝えてないよ。囲碁ファンとしては、あれをキッカケに囲碁に興味を持った
子どもが増えたことが嬉しいけどね。
>碁というゲームの「面白さ」は全然伝えてないよ。 ちょっと言い過ぎた。「碁」という競技の緊迫感とか、打ち手の個性 を反映する一種の芸術みたいなところを表現してるよね。
490 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 13:54 ID:ZKuPemrU
>>487 > 無いことを証明するなんて、数学者は只者じゃないな。
ここらへんが数学の本質というか
スゴミというところなんだよ.
素朴に考えると無限個のケースで
確認しなければいけないこと(命題)を
アイディアで「一気にとびこえて」有限の論理にしてしまう.
ここに数学の本質がある.
492 :
名無しさん@3周年 ◆u2MANKOJrs :03/04/17 22:44 ID:2+NrSLPO
サイモン・シンは素人向けに面白い本書くね。暗号の本も面白かった。 ところで日本の数学者はもう少し食えるようにならんもんかね。 大学の先生になりそびれた人の仕事がSE/PGだけじゃなあ。
493 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 22:47 ID:ZKuPemrU
>>488 > その意味がヴィジュアルとしてもイメージ出来るし、なんか凄そうじゃん。けど
> 数学だとフェルマー予想が解決した、っていっても一般人は感動しないでしょ。
Fermat 予想そのものはどうでもいいことなんだけど,
それを証明しようという努力の中から,
深くて興味深い分野が発達したことに意義がある.
Fermat 予想という一見くだらない事実が
実は深い事実に根ざしているということを,
あの時代に見抜いた Fermat の見識は驚くべきである.
494 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 23:44 ID:WGsxqIqY
フェルマの小定理に彼自身が与えた証明も、群論ぽいアイデアを 使ってたりしてて。かなり時代を先取りした人だったんだろうなー。
495 :
名無しさん@3周年 :03/04/17 23:50 ID:8qlCwhs1
496 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 00:00 ID:9wmC2ALs
スレタイがノーベル賞、巡回セールスマン問題に見えた
497 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 00:08 ID:P3eeNSOs
笑う巡回セールスマン
498 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 02:27 ID:TC50A9R3
499 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 03:55 ID:Q6V77D+8
おれは、自然数すら人が造らなきゃ生まれなかったと思うが。
ていうか結局は人が生み出した概念に過ぎないよな
物理の法則はほとんどすべて数学を用いて記述できるわけで。 そこでは自然数論なんかは自明のものとして天下り的に受け入れてしまっている。 だから人間がいなくても自然数は存在するといえるのでは? あるいは「人間がいなければ全てが存在しない」とか (そもそも実在するってなんだ?)
502 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 05:36 ID:ua06VB7D
サイモン・シンの本のいいところは, 現場の数学者の生の声を伝えてゐるところ. あらたな数学が生まれるエキサイティングな過程を, リポートしてゐるところ. 本の元になった BBC のインタヴュー番組と あわせて読むとおもしろい. あの番組に出ている数学者はみんな big name だ. # 日本の志村五郎も出てくる
503 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 05:38 ID:ua06VB7D
>>464 は L. Kronecker の言葉です.
504 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 05:40 ID:uHNsPMJR
>結局は人が生み出した概念に過ぎない おまいら何言ってんだ? 数学をまるで分かってないな。
>>504 は数学板では有名な今井というトンデモです。
ずっと前に数学板から追い出されたのに、
ここのスレみつけて出現してきたんでしょうか。
あるいは他の愉快犯がシャレで貼り付けたのかも
知れませんが。
507 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 06:00 ID:ua06VB7D
508 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 06:02 ID:P3eeNSOs
>>501 例えばAという事象を認識したとして、その事象に対してはBという解釈が
当てはまるようだ、という観測の積み重ねが数と数学とするでしょ。
けれどもそれは観測者の立ち位置から観測しているから成り立っているだけかも
知れないし、そこから動いても成り立っているのかも知れない、それは分からない。
観測者がそこを動けない以上その事象にBが当てはまるというのは観測者に
とっては絶対だしその事に異論はないが、その観測点以外での絶対までは
観測できないし保証できないだろう、という事。
じゃぁどこからどこまでが"絶対"なのか?という事になるが、現実的には観測者に
とっての絶対は観測点においてからの観測のみの(観測点での観測者なのだから
移動できないのは仕方がない)限定的なものでその限定を、(大仰な書き方
だがw)今日の人間達の概念と呼んだだけ。
何も観測点からの観測における法則の存在までをも否定する気はないし、
これを実体を持たないものだけに限定する気もないよ。
単に他の観測点からの観測結果なんて知りようがない、というだけの事。
510 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 07:30 ID:ua06VB7D
>>509 くだらないこと言ってないで,もっと数学勉強したら?
511 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 07:54 ID:TC50A9R3
>>510 >>509 のいってることがくだらないことだと思うなら、
キミの自然観は素朴きわまりない段階だね。
プラトニックなおいらは人間がいなくても数は実在すると言う立場を表明。
513 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 08:51 ID:+/DqF4XF
私はあなたの意見に反対だ。 だが あなたが意見を主張できる自由を護るためならば私は命をかけて護る。 だが、504はもっと識るべきだ。外の世界はもっと広いことを。
ブラボーブラボーブラボーブラボーブラボー ブラボォーーーー ジャンピエールポルナレフ
517 :
zion-ad :03/04/18 10:08 ID:nQyiru7b
518 :
:03/04/18 10:22 ID:0f7J1d/g
電波イラネ
区別 distinction という概念と、指し示し indication という概念とを、 あたえられたものとする。区別を設けること drawing a distintion なしには 指し示しを行うことができない、ということも、与えられたものとする。 こうすると、原形式 the form は、区別の原形式と見なされることになる。
520 :
:03/04/18 10:25 ID:0f7J1d/g
電波イラネ
521 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 10:29 ID:iM/bi0ec
スカイパーフェクTV!で開局予定!!
チャンネル「桜」
チャンネル「桜」は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し、
日本人本来の「心」を取り戻すべく創立される日本最初の文化保
守衛星放送局です。戦後日本は、チャンネル「桜」で変わります。
(Channel Sakura Online)
http://www.ch-sakura.jp/
数学的なアプローチについての注釈
この本の主題は、ある空間が裁断され別々にされるときに、一定の<宇宙>
universe が存在するにいたるのだ、ということです。生物有機体の皮膚は、
その内側と外側とを裁断しています。平面に描かれた円の円周も、そうです。
そのような裁断 severance を表示する仕方の源をたどっていくと、ほとんど
薄気味悪いほどの正確さと射程でもって、言語学、数学、物理学、生物学の
根底に横たわっている基本的な諸形式を、再構成する作業にとりかかることが
可能になり、また、我々自身の経験のよく知られた諸法則が、初源的な裁断の
振る舞い the original act of severance から容赦なく帰結されてくる過程が、
どのようなものであるかを、眺めることができるようになります。
この初源的な裁断の振る舞いはそれ自体、ある世界 a world の中における
異なったものたちを、その世界の中でまず最初に好きなところに
境界線 boundaries をあれこれと引くことによって区別する、という我々の
最初の企てとして、すでに記憶されています――我々がたとえ意識することが
できないとしても――。この段階においては、<宇宙>は我々がそこでどのよう
に振る舞っているか、ということと区別することはできず、まるで・・・
瞳の縁(布置)を意識化できるであろうか。これが俺のゲーム。
>>509 >>511 よろしくお願いします。
やっぱり代数系が数学の貴族なんですかねー.当方は 解析応用系ですが,Fields賞だって滅多にとらないよね.
>>502 サイモン・シンの本はシン自身の文章もいいのだろうけど、
青木薫の訳がいいから素人も楽しめるのだと思う。
シン著・青木訳の「暗号解読」読んで興味を持ったので、図書館で「線文字Bの解読」(みすず書房、
チャドウィック著・大城功訳)っていうの探して読んでみたら、激しく萎え。
「暗号解読」の扉に引かれている一文とみすず書房の本は同じ文の訳のはずなのに、
読みやすさも格調も、あまつさえ文章の意味すらも全く段違い。
みすず書房よ、1ページ目から誤訳してるのくらい気づけよ。
で、大城は謝罪と賠償しる!
525 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 12:06 ID:ua06VB7D
寺阪英孝編「現代数学小事典」は, 現代数学の基本的事項がよくまとまってゐる. 「グロタンディクの数学」とゐう章がもうけられていて, 刺激的なことがたくさん書かれてゐて,きわだってゐる.
スペンサーブラウンがどうこういってる時点でクズ哲(数板用語)決定です >525 山下純一さんが書いてるんですよね
誰だジュネにエイリアン4の製作まわしたやつ
528 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 12:56 ID:P3eeNSOs
そういえば中学の頃、 a(b+c)=ab+ac は成り立つのに a(b×c)=ab×ac はなぜ成り立たないのかを 学校の数学の授業一時間を費やして聞いていた奴がいた。 教師は 2×(3+4)=2×3+2×4=14 は成り立つが 2×(3×4)=24、(2×3)×(2×4)=48 だから 2×(3×4)≠(2×3)×(2×4) だろ。 と実例を挙げて説明していたがその生徒は納得しなかった。 今の私ならば 「数学にはa(b×c)=ab×acという法則はない! 勝手に法則作るな。法律と同じで法則も勝手に作ったりしてはいけない。 俺がお前をこの場で殺してもいいという法律を作ったらお前は従うのか? 文句があるなら氏ね!」 と教えるだろうな。 中学時代は数学は物を数える学問だと思ってる奴が多いね。 それじゃ算数だろと。 数学は公理を発展させる学問であり、別に現実と違っていてもいいのだと言いたい。
>>79 第5回あたりから池田大作の独壇場になりそうだから却下な
531 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 13:12 ID:ua06VB7D
>>526 そう. たぶん山下純一が書いてゐると思われる.
思い入れたっぷりの文章が,
この本の全体の中でかなり浮いてゐるが,
またこの部分がこの本の一番いいところ.
>>529 スカラー倍の分配は代数の問題でつ
数学科や物理科の人間は授業受けてるはずですけど
教職課程で数学教員の人はどうなんだろう・・・・?
ちなみに答えは4を0に置き換えて計算すると
a(b×c)=ab×acは不合理
533 :
501 :03/04/18 17:04 ID:YojPSpVF
>>509 別の立ち位置が存在するとか自分の立ち位置と区別できるとか言ってる時点で
すでに集合論的な思考に則ってると思うんですが…例えば
「観測点全体」を考えることは思考の仕方として認められるやりかたですか?
「ある観測点」を「ひとつ」頭に思い浮かべたり指示したりすることは認められますか?
観測点全体から要素を一つとって話を進める,という議論の仕方は認められますか?
それが正当であるといえる根拠はなんですか?
「観測者によって観測点は異なる」と書いてありますが本当ですか?
区別(wがつくなら観測点と観測者の対応,さらに対応全体を考えるということは
認められますか?
集合論なしでそれらを頭に浮かべ取り扱うことができますか?(たぶんできるんだろうけど…)
534 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 17:44 ID:ua06VB7D
テツガクさんたちはいったいなにを議論してるんですか? さっぱりわからないんですけど
いや実のところわたしにもサパーリです.
536 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 18:03 ID:c6dvX1lS
537 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 18:03 ID:ua06VB7D
情報科学にも賞金1億円以上の賞を作れ チューリング賞200万円てしょぼすぎ
「数学」はどこまでいっても「数学」だ。 それ以上でも以下でもねえ。
>>532 訂正、やっぱ証明は同値関係からやんないとだめみたいでつ(´・ω・`)
541 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 18:52 ID:P3eeNSOs
542 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 19:16 ID:4M4+YBWU
509みたいなのが大手を振って歩いてるのが社会科学。 というのが知の欺瞞という本に載ってるよ。結局ソーカル問題はどう決着したの?
543 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 19:33 ID:IDYMWlDf
>>509 観測者の立場云々は物理的なものの見方では?
数学は公理という立場を取る以上、あなたの議論は
まるで見当はずれだと思う。
>>510 がすでに指摘したようにあなたはもっと数学を勉強
したほうがいいし、国語をもっと勉強したほうがいい。
544 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 19:38 ID:5gJgT7WG
進路について悩んでいる高校生諸君にぜひ呼んでおいてほしい本だな、「知の欺瞞」は。 君らがどれにしようか悩んでいる多数の選択肢の中から、最も適切なひとつを示すほどの力はないが、 もっとも無益な選択肢をひとつ減らすだけの力はもっている。
545 :
ななし :03/04/18 19:50 ID:OFNBkwaY
数学って、人の見方に依存しない性質を調べるもの、っていうこと?
546 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 19:52 ID:ua06VB7D
547 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 19:57 ID:ua06VB7D
テツガクさんたちの言ってることの 意味がサッパリわからないのは, 彼らが偉くて,知能が高いためではまったくなく, 内容がゼロだから,当然です.
548 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 20:15 ID:ua06VB7D
知的なパロディとして楽しむぐらいならいいんだけどね。「一度笑い転げて
しまえばそれで十分」な話なんだけど、問題はラカンだのドゥルーズだのと
いった著名な哲学者までが「偽科学」を振り回してんのがね。
>>529 なんだけど、ほんとに正しい答えを出そうとするなら、+と×の演算の
定義に戻るしかないね。そうすると自然数とは何だ?とか実数とは何だ?
ってなって、そのうち解析概論に手を出して大学で数学専攻して院まで進ん
で就職なくて、結局SEになるね。きっと。
550 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 20:30 ID:P3eeNSOs
551 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 20:49 ID:DQVG1MUG
ホーキング博士って人はどうなん? 物理学者のアインシュタインと並び称されてたと思うけど?
552 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 20:52 ID:sS8PWpul
フィールズ賞=近年書かれた論文に対する賞 アーベル賞=長年の業績に対して送られる賞(まあ功労賞だな) ということでよい?
553 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 20:54 ID:sS8PWpul
解析概論を全部やれば数学は完璧だよ。
555 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 20:58 ID:Xz5earo3
ガロア賞って無い?
556 :
ななし :03/04/18 21:23 ID:OFNBkwaY
557 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 21:31 ID:+8rDAHjg
>>550 最初に比べてかなりトーンダウンしてるよなwww
558 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 21:32 ID:P3eeNSOs
559 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 21:38 ID:Q6V77D+8
数学に完璧は有り得ない。
560 :
559 :03/04/18 21:39 ID:Q6V77D+8
なんか誤解を招く表現になってしまった。 数学という学問は永遠に完成されることはないって事で。
561 :
ななし :03/04/18 22:02 ID:OFNBkwaY
>>558 言われてみるとそうかも…
でも、もうちょっと新しい本を選んでも良いかと。
…でも新しい本になると、内容が薄くなってこれもまた困る…
562 :
551 :03/04/18 22:37 ID:MrzzSwqP
>553 ほんとだ、検索したらホーキング博士は理論物理学者でしたw。数学を 学びたかったが、大学に数学課程がなかったので物理学を学んだって 書いてました。 ところで、草野仁の世界不思議発見のオープニングに流れる肖像の最後の 人ってホーキングですよね?スレ違いなので別に返さなくてもイイですけどw
563 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 22:59 ID:ua06VB7D
最近は数学者と理論物理学者の違いは微妙になっている
564 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 23:00 ID:ua06VB7D
そもそも数学だの物理だのというのは人間がかってに決めた, 便宜的な区分だしね
565 :
下京区民 :03/04/18 23:11 ID:QqmEa6+F
数学と物理の違いは 現実の自然と照らしあわせるか否かではなかろうか
566 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 23:18 ID:9wmC2ALs
フェルマーの定理を使って何か別の証明した証明ある?
>>566 別な証明からフェルマーの最終定理が証明されたらしい
568 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 23:47 ID:+2yRlVgT
>567 日本人の名前も何人かあがってたんだよね。
569 :
名無しさん@3周年 :03/04/18 23:55 ID:IDYMWlDf
数学と物理は便宜的な区分などではなく方法論が違います。 数学は公理から演繹的に論理を展開していき、 物理は自然現象の観察から帰納的に 数学的なモデルに当てはめます。 時に数学が理論物理にブレークスルーを 与えることがありますが、 それは結果として物理現象がその数学的構造に当てはまっただけで、 実験によって確認されない限り、いわば理論的予測に過ぎず 理論としては認められません。 エーテルの例を出すまでもなく、数学的に無矛盾な体系であることは 物理的に正しいことの十分条件に成り得ないからです。
570 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 01:02 ID:JSP3W4EI
>>567 だからそのフェルマーの定理を使って別な定理の証明ができれば
面白いかなと。
例えば
ここで
フェルマーの定理により○○は××であり
云々
故に△△は□□である。
みたいな感じで。数学では一度証明されたならその証明の課程を
知らなくても小学生でもその定理を使えるのが魅力だ。
571 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 01:28 ID:B+gRzHvf
アーベルって、アーベル群の人ですか?
>>570 ワイルズにより谷山=志村予想が証明された
>もしも谷山=志村予想が成り立てば、何世紀ものあいだ未解決だった楕円の
>世界の問題を、モジュラーの世界の側から攻略する事が出来る。楕円方程式
>の領域と、モジュラー形式の領域との統一は、数学者にとっては希望の星
>だったのである
何のことだかよく分からんが、とにかく凄かったらしい
573 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 03:22 ID:so2GvY9a
>>565 > 数学と物理の違いは
> 現実の自然と照らしあわせるか否かではなかろうか
知ったかはしない方がいいよ.
数学もまた「現実の自然」を対象としているのだから.
574 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 04:01 ID:l0bvrIsO
>>573 君の言うこともわかるが、哲学や科学論やってる人は
>>565 のような傾向の発言をすることもあるように思う。
575 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 05:02 ID:7N/Lg62G
>>573 意味が分からん。
俺には「知ったか」はきみにこそふさわしい言葉に思える。
576 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 07:16 ID:so2GvY9a
>>574 テツガクさんがそのような発言をしがちなのは,
数学に対する無知によるものだろう.
実際,テツガクさんはせいぜい高校に毛が
生えた程度の数学しかしらない.
>>575 数学は「数理的自然」ともいうべき
「現実の自然」を調べているということだよ.
それは人間が勝手に作ったものではなく,
すでにある「自然」を人間がわかるような「言葉」に
書きくだしているに過ぎない.
公理が現実の自然と反している場合でも それが「現実の自然」を研究している分野ということになるのだろうか。 内部が相反する自然。まさに混沌。
578 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 13:04 ID:iHG4raXr
「ディラックの海」に興味を示す人=エセ物理野郎(SFヲタなど) 「ディラックの演算子」に興味を示す人=数学ヲタク こんな分類かな
数学ヲタは「ディラックの演算子」などとは言いません。 「超関数? いや分布と言え」とおっしゃります。
580 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 14:08 ID:so2GvY9a
理論物理の C. N. Yang が考えたゲージ場は, 数学者が作っていたファイバ束と同じものだそうな.
581 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 15:13 ID:ihGe/ATr
岩波数学辞典第四版はいつ発売でしょうか?
582 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 15:54 ID:so2GvY9a
>>581 非常に待たれるが,辞書の編集てたいへんだからね
最近の Poincare 予想の解決もぜひ載せてもらいたい
583 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 15:57 ID:qVdH1Qew
このスレ難しすぎて何言ってるのかさっぱり こんな時、自分が馬鹿だと実感します。
「3次元閉多様体Mが単連結ならば、3次元球面と同相であろう」 ↑ ナンノコトカ 漏レニモワカルヨウニセツメイシテクレ エライヒト
585 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 17:05 ID:so2GvY9a
>>584 多様体っていうのは大ざっぱにいって,
曲線(1次元)とか曲面(2次元)とかの高次元化したものです.
多様体が閉じてる(閉多様体)っていうのは,
無限に広がってないで,しかも境界がないってことです.
例えば2次元多様体としての球面とか
トーラス(ドーナツ面)とかがそうです.
多様体が単連結っていうのは,
その上の全ての輪っかが連続変形で
1点につぶれるってことです.
2つの多様体が同相ていうのは,
片っぽうを連続変形すると他方に一致するということです.
例えばコーヒーカップの表面はトーラス(ドーナツ面)と同相ですが,
球とは同相ではありません.
「高校への数学」っていまでもあんの?
587 :
名無しさん@3周年 :03/04/19 19:20 ID:N9NH3DAI
588 :
山崎渉 :03/04/19 22:31 ID:YjVQbExa
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>585 連結と単連結と弧状連結がしょっちゅうごっちゃになる
た す け て
590 :
山崎渉 :03/04/20 00:19 ID:D53yIjis
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
591 :
山崎渉 :03/04/20 02:08 ID:fN1UKdP8
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
592 :
山崎渉 :03/04/20 03:34 ID:ovA6x+be
(^^)
593 :
山崎渉 :03/04/20 04:52 ID:RW+yQQZ/
(^^)
594 :
山崎渉 :03/04/20 05:29 ID:/d+fzEMD
(^^)
595 :
山崎渉 :03/04/20 06:25 ID:D53yIjis
(^^)
>>543 >>509 >観測者の立場云々は物理的なものの見方では?
>数学は公理という立場を取る以上、あなたの議論は
>まるで見当はずれだと思う。
公理の公理を論じる立場はメタになっても所詮メタ。数学の範疇。
メタのメタなんかない。記号で指し示して処理しちゃうぞーが数学。
でも、数学で記号をいじれるし、ある種の公理に安定性を感じるのはなぜか。
ってことを、数学的に処理してもらいたいんですけど。
xyz軸を同じと見なさない、2次元と1次元に崩壊してイメージと言葉になる数学。 y=x なら、イメージとしての(x、y)と演算子としての(=)に崩壊。 イメージは静止的。中身は動的に変わるけど。 演算子は飛んでいる矢が見える不思議。観念での操作。 大きさのある円の円周の一点に触れて廻せば、 残り円を構成する全点が動いてるだろうなの。 視覚的には円を構成する全点が同時に見えた気がするけど、 触覚的には触れている円周の一点だけ。 → そして、円の中心の回転は、 ○ どっちに廻っているか、 ← 観測者の身体を座標上に入れると述べられない。 特異点になる・・・ これの{φ=0}過程での次元軸線読み取り順位が付くタイプの座標を。
599 :
zion-ad :03/04/20 06:33 ID:m0N2aeej
Surveys in Geometry の牛腸氏の原稿への appendix 中島 啓
http://www.kusm.kyoto-u.ac.jp/~nakajima/Articles/SUSY.html しかし, 幾何学者なりに物理で問題になっていることにアプローチすることができるの
ではないかと言う反論したくなる人もあるかもしれない. しかし, はっきり言おう. 幾
何学者には新しい空間を見つけることは出来ない. それは, 幾何学者が現在の素朴な空
間概念に立脚している限り不可能なのである. 現在までの自分達がやってきたことを全
て否定することからのみ, 新しい空間を見つけることができるからである.
そもそも幾何学は新しい現象を見つけるのにはむいていないというのが, 歴史の教える
ところである. 幾何学において美しいといわれる結果は, 「これこれの性質を満たす多
様体は, これこれに限る」というタイプの結果であり, そこからは新しいものが生まれ
る余地がない. むしろ新しいものが生まれないと言うことを証明することが幾何学で高
く評価されるのである. これは, 幾何学の原罪と言ってもいいであろう.
http://www.kusm.kyoto-u.ac.jp/~nakajima/nakajima-j.html こんにちは! 中島です!
600 :
山崎渉 :03/04/20 06:34 ID:D53yIjis
(^^)
601 :
501 :03/04/20 06:46 ID:HUxuW2BW
別に{}を"0"と表記しなくても、{}の次やその次の定義を見れば 僕らが普段使っている自然数と同様の理論だってことはすぐわかると思うけど。 つか、“空はなんでそらっていうの?”と同じような問いに思えるんですが、 それって全然メタな議論じゃないよ。
602 :
501 :03/04/20 07:09 ID:AXPt+f9m
>>596 を要約すると、
「なんで数学ってこんなに有用なの?なんで論理って現実世界に(で)いろいろ
やるのに使えるの?」
ということだと思うんですが、とりあえず数学史の本でも読んでみては。
数学的な概念だって、多くは自然界に見られる事象や人間の思考パターンを
抽象化して得られたものだし。
603 :
501 :03/04/20 07:17 ID:J2RS1sCO
「抽象化とはどのようなメカニズムによるものなのか、なぜ人間は抽象化できるのか」 「公理と推論規則かから定理を導く、記号処理システムのような機能を人が持っているのはなぜか」 ↑こういう意味のことを言ってるんだとしたら、それは数学の範囲外です。 認知科学へGO
604 :
501 :03/04/20 07:42 ID:i9+TkrRO
なんで携帯でこんなとこに書いてるんだろう>自分
>>598 用語の定義はきちんと押さえて。数学的な概念を思想のお飾りに使うのはやめよう。
>>599 リンク先が読める環境でないのでなんともいえないけど、既存の空間上の問題を
考える幾何学者もいれば、新しい空間概念を考える学者だっているでしょ。
空間概念の見直しっていうと、非可換空間とか高次元圏論とか点集合論によらない
数学とかいうものがあるらしいけど、幾何学の分野にとどまるような問題ではないよ。
>>604 なんとか返答しようと考えたけどギブアップ。寝る。
606 :
名無しさん@3周年 :03/04/20 09:11 ID:+hnuPHnI
ひらくさんって面白い人なのね。HP行って来ますた。 既存の空間からの脱出を今現在必要としていない幾何を使う漏れには全く ピンと来ない話です他。激動の時期に来ているのだなという感じしかせず。 でも、一流の数学者ってオモロイ人多いねえ。酒大好きも多いし(藁 漏れもがんがって論文書こうっと。なんか勇気出ますた。
608 :
ななし :03/04/20 10:02 ID:oSH/89rK
あげ
610 :
名無しさん@3周年 :03/04/20 17:21 ID:+hnuPHnI
あげ
611 :
名無しさん@3周年 :03/04/20 17:23 ID:fohQRaPe
ある日、エンジニアと物理学者と数学者が火事に遭遇した。 エンジニアは持てる知識を総動員して、火を消す方法を思いついた。 物理学者は持てる知識を総動員して、火を消すのに必要な水の量を計算した。 数学者は持てる知識を総動員して、火を消すことが可能であることを証明した。
612 :
名無しさん@3周年 :03/04/20 17:49 ID:OJsSbk9E
フィールズ賞の立場は。
613 :
名無しさん@3周年 :03/04/20 17:51 ID:97xk+aSW
数学者は、 自然法則に適合した物理法則を作った という事と、 物理法則で自然法則が成り立っている という勘違いを混同しやすい。 理論系の物理学者も良く犯す誤りだ。
614 :
604 :03/04/20 18:42 ID:9+Ho+KMd
>>605 いや、思い付きで適当に書いたようなものなんで、
あまり真面目に受け取らないでください・・・
615 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 02:21 ID:Mx1xemkV
>>613 あなたの「自然」の定義があまり一般的でないだけだと思われ。
>>612 Fields 賞は期待の新人賞のような
位置づけになっていくんだと思います.
617 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 02:26 ID:Mx1xemkV
個人的には経済学のように数学を上手く応用するのは 良いことだと思うが、数学者の真似をしたがる哲学くずれが いつも話を無駄にややこしくしていると思う。
俺の高校の時の経験なんだけど。早稲田の理工の学食に行こうと正門から横断歩道に出 る前あたりで、目が見えなくなったんだよ。正確には視野の中心部位が見えない。そこ だけ真っ暗。視野に占める領域はそれほど大きくはなかったんだろうけど、目玉を上下 左右に動かしても中心視野が得られない。見ようとするとこが見えなくて、周辺だけが 見える。瞳の縁と盲点が視野にひっくり返って映ったような中心の黒円。●。の間だけ が見える。 幸い20分ぐらいでその状態から回復したんだけど、以後も問題はないみたいだが。 この経験がある種の幾何空間を俺に求めさしている。 判子を紙面に押して点けてみよう。そこだけ紙面の見えないところとなる。こんな感じ。 見えないからそこに純粋な幾何空間を妄想できる。幾何空間のあらゆる点を時間経過せ ずに意識化できると。印のマークがある部位から判子を離して他の部位に判子を押し点 けることができると思い込める。原点Oが空間に延長されることに躊躇(とまど)いが ない世界。
でも、俺の診たかった世界は、俺が押した世界ではなかった。瞳の縁との間(あいだ)。 それを観たかった。で、とにかくこういうわけで、原点Oの延長でない世界が、黒円● と瞳の縁の間(ま)にあった。それを正面に視ようとするには首を振っても、目玉を上 下左右に動かしても無理だけど、記憶による経過時間の抹消によって再構成すれば可能 かと。光速度一定、無限に延びる直線を点にしてそれを紙面に描くと、瞳と紙面の任意 の一点を視る角度によって無数の次元を描けるとする。ミンコフスキーの時空図。の、 ようなものがイメージできる。砂時計のくびれに瞳を置いて、紙面を見下ろす。 一方、その見下ろした瞳の上空にあるスクリーンに下部で視た黒円●内の情景が想像的 に描かれる。それを俺の想像でなくするためには、上空のスクリーンの周辺に、黒円● の反転である透明な面をもつ円○、瞳を通過して映り出されたものの廻りにも、つまり、 瞳の縁の外にも世界があることを描けなければと。 {原点O=>想定された空間}これによって、空間自体が点化されて、この点を原点に する空間を思い浮かべるには、この原点が輪○にならなければと。輪になった周囲の外 は瞳の縁の外で見ることができないが、輪○を通過して、反対側から観れば、点・であ った原点が俺の瞳の透明な面をもつ円○を通過して、俺自身の上空のスクリーンに俺の 妄想でも幻想でもなく俺の欲望が見えるのではないかと。
621 :
zion-ad :03/04/21 06:54 ID:qS+m5nIt
622 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 07:03 ID:U+R32FZ0
>>613 テツガクさんは自分の使っている
言葉の意味もわからずに
数学物理用語をふりまわして,
シロートをだます.
テツガクさんが良く犯す誤りだ。
623 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 07:39 ID:bHHnonjq
>zion-ad キチガイ沙汰はよそでやれよ
624 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 07:41 ID:U+R32FZ0
zion-ad は頭よくないね. 文章からすると
「物理数学の直感的方法」は一応まともな教科書なんで、 直感的妄想まではカバーしかねるかと。 あと、午前中に起きて夜寝る生活スタイルに変えた方がいいですよ。
| あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^; . |
| しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^) |
\ (^^)
http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^) /
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^^ )
(っ) ,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
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627 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 19:04 ID:U+R32FZ0
>>584 Poincare 予想が何なのかというと,
「その図形の上の輪っかが1点につぶれる」という性質が,
(高次元)球面を特徴づけるか?
さもなくば,そのような性質をもつようなもので,
球面でないものが存在するのか?
という問題である.
おもしろいことには,高次元の方から先に解決して,
オリジナルの3次元が難問として残っていた.
最近この問題が解決した(らしい)ことは,
人類の知の偉大な前進といえる.
628 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 19:41 ID:2kMToDPV
いいかげんにセール すまん
629 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 20:02 ID:54yrANE/
うーんぜんぜんわきゃらん 『「その図形の上の輪っかが1点につぶれる」という性質』 のどこがそんなにおもしろいのかシロウトの漏れにはさつぱり だいいち「3次元球面」つていつたいなに?
631 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 20:44 ID:U+R32FZ0
>>629 まず,変形の種類を1つ決めて,
その変形のもとで,移し合う図形たちは「同じ」ものとみなそう,
という約束をする.
しかし,図形たちを目で見て比較しても,
それらが「同じ」かどうかなどということはわからない.
まして,高次元の図形は直接目で見ることすらできない.
そこで,あたえられた図形から何か「量」をとり出してきて,
それらを比較することによって,
図形たちを判別できないか? ということを考える.
これは様々な生物の見てくれではなく,
遺伝子情報を比較してみることに
似ているかもしれない.
もちろん,図形たちというのはあまりに複雑なので,
1つの「量」の取り出し方では完全に分類することはできない.
そこでいろいろな「量」の取り出し方を考える.
> 『「その図形の上の輪っかが1点につぶれる」という性質』
というのは図形のある量に関しての事実を,
無理矢理,普通の言葉にしたものだ.
>>629 3次元球面を想像するには
地球上が2次元球面(ボールの表面)を拡張するのが良いですよ。
地球上だと北に行くと一周して南から、
東に行くと一周して西から同じ場所に戻ってきます。
3次元球面だとそれに加えて『上に行ったら下から戻ってくる』を付け足せばOKです。
あとは曲率というのがあって、3次元球面もボールの表面の様に丸まってます。
これは三角形を作ってその角度の和が180度より大きいか小さいか同じかで考えます、
地球表面と同じように3次元球面だと180度より大きくなるっす。
633 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 21:32 ID:TSBvvMgj
「テツガクさんはどうのこうの」って言ってるやつって、何も 語ってないね。バカなのかな?
何も語ってないバカ↑
635 :
名無しさん@3周年 :03/04/21 22:21 ID:U+R32FZ0
>>631 で述べたことの例を1つ挙げよう.
まず,変形を連続変形としよう.
そして,図形を2次元閉曲面たちとしよう.
このとき「種数」という,
正整数もしくは 0 に値をとる「量」を
図形から取り出すことにより,
2次元閉曲面は完全に分類されてしまう.
このとき種数は2次元閉曲面の穴ぼこを数えたものである.
今は
変形:連続変形
図形たち:2次元閉曲面
としたので,こんなにきれいに分類できたが,
高次元の場合はもっと他の「量」を考えなければならず,
一筋縄ではいかなくなる.
# だからおもしろいとも言える.
>>624 >zion-ad は頭よくないね.
>文章からすると
こういう冷静な態度好き。条件付きの観察。
貴殿が数学者であるかどうかは知らないけれど、今後よろしく。
まあ、実際はその条件なしで充分命題は成立するわけだが。
>>625 >あと、午前中に起きて夜寝る生活スタイルに変えた方がいいですよ。
忠告あんがとさん。数ヶ月の周期で変わっております。
穴居人の25時間周期というのもあるようですが、
それと満月での興奮状態の波が重なってかな。
>>619 修正:理工の学食に行こうと校門(出入り口は1つしかない)から横断歩道橋に出て
>>627 >>630 >>631 >>635 Poincare 予想の最後に残された4次元空間での解と、
俺の経験と妄想が関係してくると思ってるのよ。
>>623 A World of Doughnuts and Spheres By GEORGE JOHNSON
http://www.nytimes.com/2003/04/20/weekinreview/20JOHN.html the doughnuts can have more than one hole, for example, and the topologists
don't limit themselves to the usual three dimensions. Lately, they have been
preoccupied with claims that a Russian mathematician has solved a famous
century-old problem involving what might be called hyperdoughnuts and
hyperspheres existing in an imaginary four-dimensional space.
この4次元目を、視線の操作空間とするのが俺の欲望。
3次元空間座標の点を観測する数学者の視線。
3次元空間座標に球を描く。x^2+y^2+z^2=1
妄想癖の吉外が数学者になっての妄想版トポロジーにより、
>>632 地球上が2次元球面(ボールの表面)を拡張するのが良いですよ。
から、球をゴムとしてどんどん縮小する。表面積を表点化する。
x^2+y^2+z^2=lim→0 無限小に。
さてこのとき、数学者は3次元空間座標に在る筈のこの対象を
目を凝らして視ようとする。覗こう覗こう除(のぞ)こうと。
3次元空間座標の1点が除かれた。穴ができた。
ポアンカレ予想で解けていなかった4次元目が視線だとしたら、 自己言及的ななにかが関与して解けなかったのではないかと。 そして、もしこの問題が本当に解けているなら、 視線を加えた4次元座標空間をイメージする座標内観測者が、 その問題を解いたいうことになると思う。自己言及に関するなにかが。 3次元、2次元、1次元の特定の一点。たとえば数直線の1はどこか。 これは視線で目盛を点(つ)けて解決する。また5次元以上も視線の自己言及を 回避して、視線で目盛点(つ)けをして解決したものと思われる。 ところが4次元座標空間ではデデキントの実数切断ができないのではないかと思う。 実数と虚数の癒着。現実界。
ちなみに、○の中をくぐった○。親指と人差し指でOKサインをつくって、 左の指先の輪と右手の指先の輪が互いに喰いあった状態の輪ゴムを用意して、 それを引っ張ると線に見えないだろうか。これが単穴のドーナッツ。 2穴のドーナッツが面になり、3穴が立体。以後はは胞だったかの超立体を 面に描かれた多角形として視線が認識するとする。 なお、3穴の特殊解としてボロメオの結び目を導入し、 ただの輪っか{ ○ ○ ○ }を3軸線方向からの視線3つ用意する。 x軸から見たもの。y軸から視たもの。z軸から診たもの。 これを瞬間に合成して頂点{ ・な○ }とする。特異点、不動点な尖端。 { ・な○ ・な○ ・な○ }x3。で、面が認識され、 この面を内底面に認識した瞳を四面体頂上に置く。 これが{見る・視る・診る}。 このとき意識される四面体内空間を遠方から看るのが第3の瞳。
641 :
zion-ad :03/04/22 00:54 ID:i7aJ5h41
裏面積とか裏点とかがあるけど、その分離は幻想的に不可能。 というより、空間座標の裏側に廻ってそれを観ると一体化しているのではないかと。 それでいて、表面積と表点と同じように区別ができる。一体化して分離。恋人状態。 これが欲望空間の視線の逆流。政治的にはやばいんでこれを分離する原点O、 視線の判子を印マークに押し付けてる通過過程を軌跡として身体として、 女の子に手を出すものはブルーフレンド過程を覚悟してやったものだけが、 青い血でトライするものだけが、象徴界を得るだろうがラーゼフォン。 現実界の通過。 この3つの空間を同時に見下ろす段差崩壊の四面体の数学を創ってもらいたい。 これが無形化世界の土頓の術、海頓の術、空頓の術をこなす戦闘間心の発注仕様。 数学者さん達、よろしくお願いいたします。
救急車お願いします。 あ、そうです。 精神病院ですう。
644 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 10:20 ID:Ry5Bf85T
精神科の医者なんてバカかキティだから、たぶん診断は無理だと思います。
645 :
ななし :03/04/22 12:30 ID:ay84vazs
高次元では(ある程度?)早く解決できて、3次元版ではなかなか 解決できなかった。(ということよね?) この決定的な違いって、何が原因しているの?
646 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 13:37 ID:4PgNjQGc
>zion-adのレスは 馬鹿はいくら頑張っても馬鹿なことしか書けないことを 自己言及的に証明しています。
647 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 13:47 ID:JNNoR7a5
648 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 15:16 ID:SLIDF08e
ていうか岩波の微分幾何学入門ぐらい読め、オマエら。
649 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 15:19 ID:pPPFk4r+
知的レベルが高い話題なのに、書き込んでるのは、俺もふくめてバカばっかだな。
>>645 高次元n-多様体の分類にはMorse理論と言うものがありまして
ポアンカレの高次元版はSmaleによって解かれました(Kirby-Siebenmannの研究
3,4次元だとこの手法では証明が難しく、
4次元はゲージ理論とか使ってFreedmanが解決しまつた。
低次元(3,4)と高次元の証明の決定的な違いは言葉だと説明し辛いですね・・・
高次元版証明に必要だった交叉点解消定理があって、
それが4次元では成り立たないため多様体の連続変形が難しい、
とか書いてみる(´・ω・`)
651 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 15:21 ID:pPPFk4r+
だれか、この賞ととった人を数式で批判できるのはおらんのかね。
>>650 抜けてる部分があるので訂正
×(Kirby-Siebenmannの研究
○(高次元n-多様体の分類はKirby-Siebenmannの研究
>>650 Freedman はゲージ理論つかってない.
655 :
ななし :03/04/22 20:20 ID:ay84vazs
>>650 ども、感謝でつ。難しい…
で今野先生だったりします?
657 :
名無しさん@3周年 :03/04/23 01:31 ID:+nIEldZD
おめでたう
658 :
名無しさん@3周年 :03/04/23 03:02 ID:1RWC98AN
標準行列で挫折した俺にとっては理解しがたい分野だ
>>646 >馬鹿はいくら頑張っても馬鹿なことしか書けないことを
>自己言及的に証明しています。
1.馬鹿の行為。
2.馬鹿がやった行為の結果=書いたことの内容。
3.以上を自己言及的に証明しているとする。(誰が)。
1≡2 方程式でなく恒等式とかいうのの方。
そう、第3の瞳を対象化したということは、それを診ている視線は
どっからだろうね。ただの文字列に内容を読み取ったもののそれは。
「自己言及的に証明しています。」と発話したものの発話の受取人が
自己言及しているなら、よろし。していないなら、先生の答案待ち。
>>644 >精神科の医者なんてバカかキティだから、たぶん診断は無理だと思います。
診断は診断したものの欲望の反映となる。メタの逃れなし。
そこで微細な想いを掬い盗ろうとするのが本物の医者だろうね。
それによって取られまいとする力を復活させるのが。
だが俺のは違って、俺のやり方は押し付け。医者じゃないんでね。
俺の欲望優先。見たものが触れたものになって見えなくなる。
交叉点に視線が重なって三叉点となる。
と、これ以上ここでやってもしょうがないので、今回はこんなところで。
俺の経験の方。
>>619 は、あそこで正面を見ようと黒円●を狭めようと意識集中したら、
瞳の縁(ふち)との間◎、外円○と内円●の間(あいだ)を忘れてすべて視野が●になって、
瞳の縁○を忘れてしまったろうね。スクリーン●だけの座標世界の住人になってたろう。
座標の交叉点が見えるなんていうね。ま、これじゃわけわからんので釣りは撤退。
開いた食虫植物への一回目の刺激にはなったと思う。
あの、このスレ読んでる人達に一応おしらせしときたいのですけど、 あなたがたが「テツガクさん」と呼んでる人の言ってること 哲学でもなんでもないんで、そこんとこよろしく。 哲学科とかにいる人間こんなんじゃないんで、どうか誤解しないでね。
663 :
名無しさん@3周年 :03/04/23 11:28 ID:zuYXVZyZ
左翼≠サヨ、右翼≠ウヨ、と同様に 哲学≠テツガク、だと思います
664 :
名無しさん@3周年 :03/04/23 11:29 ID:r7GQSxma
フェールズ賞(?)とかって無かった?
665 :
名無しさん@3周年 :03/04/23 12:07 ID:uOhkhaH/
この件に関してすごく面白いネタがあるのだが ここにはそれを書くスペースがない
666 :
名無しさん@3周年 :03/04/23 13:14 ID:/rLU/Duj
>>660 さんの話は強Markov性がないので、優マルチンゲールとは言えないかも。
667 :
プシコ・ドク :03/04/23 21:32 ID:UkKu/n9y
>精神科の医者なんてバカかキティだから、たぶん診断は無理だと思います。 バカand/orキティが バカand/orキティを診て バカand/orキティと診断する ああ ゆかい ゆかい 自らがバカand/orキティではないかと 疑うひとはバカand/orキティではないという事実 ああ ゆかい ゆかい
668 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 00:11 ID:vRXpXaL5
>665 フェルマー?
669 :
:03/04/24 00:24 ID:45Z6zJAa
ニールス・ヘンリク・アーベル.........結核で27歳の短い生涯を閉じる。 せっかく書いた論文はフランスのアカデミーに握りつぶされてコーシーの引き出しの奥にしまい 込まれたままにされ、再発見されたのは死ぬ直前、結局いかなる栄誉も彼の生きているうちに 間に合わず、死後二日ほどした時にベルリン大学からの招聘状が届いたり2〜3ヶ月後に フランスアカデミーからグランプリ受賞の知らせが届いたり気の毒としか言い様のない 栄光なき天才。・゚・(つД`)・゚・ なのによりによって第一回の受賞はフランス人?まあ........どうでもいいけどさ。
670 :
zion-ad :03/04/24 02:59 ID:jgpcwZ82
クズ哲キーワードその2 「ドゥルーズ」 の出現を確認しました。
672 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 03:53 ID:a3GSvjNG
やっぱり zion-ad は哲チューだったか 頭わるそうだとは思っていたが
673 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 03:57 ID:a3GSvjNG
クズ哲チューはくだらない言葉の装飾(虚飾)が多くて, 数行で済む話をえんえんと数百行にわたって書いて, 「自分は頭よくて偉いんだ」と思われたいらしい. でも書いてあるものを読むとぜんぜん内容がなかったりする.
674 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 04:01 ID:a3GSvjNG
数学や理論物理の用語はクズ哲チューたちが, 意味もわからないくせに,好んで言葉の虚飾に使おうとするから, まじめな数学者や物理学者までクズ哲チューの仲間とみなされ, 非常に迷惑をこうむる. Socal は言うべきことを言ってくれたと思う.
675 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 04:04 ID:TdJ+Qcqj
!⌒ヽ ,..-‐−- 、、 /^~!, .ゝ ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;iii>;,、 ムスカ ,.-", ヽ.,_,..ノi /:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" ::ヤi、 ,.i .| :ヽ,_,.:::ヽ /::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li / 、 | ,;:::::l:::::::丿ゞ,.-‐-、j'_,.ィ>、、 .:::iii》 i、 ヘ :\:::::::i:::;:/::::(:::j::):...) `‐-‐"^{"^ヾノ" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i、 \:::::\,::::\:;:::;;:iゞ:-:;ィ ,.,li`~~i | 住基ネットと個人情報保護法で天下を取った。 .,;iiλ\.,,ィ^-‐'`ー",::::::丿 :7、 ・=-_、, .:/ < 「天皇&軍隊」を手に入れた!ひざまずけ!! ";ii::i`ゝ、::;;;:、-‐-;;;;i‐''' . 〉'.ヘ '' .:/ \___________ .;ill;;:\::::::::::::::::;ノノl}−-、/ー-`=‐-、、ノ iilllllli;;:::`:‐-‐'":;ノ'i':iiii':::;;;;)マ=‐-、.,,_`l, ,.へ llllllllllllii;;,,___;;;iill|||'::lllii;;;;:: \ー=、7^ヾ'‐-、、 「天皇を守る」という口実は国民が反対しにくい。で、権力者は皇居の門番を銃で武装させる。 その門番の銃口の先はめぐりめぐって不特定多数の国民へ向かう日本の象徴となる。 権力者に嫌われた個人は住基ネットで検索され天皇を守る口実で軍隊に発砲される。 「天皇&軍隊」を手に入れた権力者は、まるで子供アニメで登場する 情報省官僚のムスカが「飛行石」を手に入れ悪事をする姿のように 「ハッハッハ! 見ろ! 人がゴミのようだ!」と私利私欲に走り国民を弾圧する。 軍隊は国民を守る組織ではなく、 権力者などの特権階級を守るだけの組織だということを忘れてはならない。 たとえば、国会議員の親族が倒れたとき、自衛隊ヘリの通常の任務を放棄させて 救急車の代用パシリとして使った議員がいる。 石原慎太郎議員が 酒で体を壊し倒れた石原裕次郎を公共の自衛隊ヘリで輸送したことで、 権力者は公益無視で軍隊を私物化し血縁の利益を第一に考えていることがわかる。 権力者は聖人君主ではなく人間くさい人の子だ。
676 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 06:58 ID:a3GSvjNG
>>675 = zion-ad
クズ哲チューが荒らしてるよ
677 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 06:59 ID:g/btIbKZ
ソーカルの評価高杉 逆に思うのはソーカルの論文全部よんだのかお前みたいなヤツもいる。 意味もわからずソーカルの噂を使うやつ。 それこそ・・・だよw
678 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 07:01 ID:a3GSvjNG
>>677 は? なぜ Socal の論文全部読む必要があるんだ?
679 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 07:05 ID:tXflk17D
680 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 10:24 ID:sL+8dygi
結局来てるのは数学板の連中ばかりになってきたな(w
681 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 12:42 ID:z/03jG9H
20%くらいじゃないの?
682 :
名無しさん@3周年 :03/04/24 12:50 ID:rpSJIgRq
フェルマーの定理しか知らないおバカさんが数学板には常連でいるの?
>>682 すまん、俺は数学板の人だが682がなに言ってんのか
サッパリわからん
>>683 えーと、
>>682 は
>>680 へのレスなんだよ、たぶん。
>フェルマーの定理しか知らないおバカさんが数学板には常連でいるの?
⇒フェルマー定理の名前だけ知っているからといって数学板の住人とは
限らない。ここでのそんな連中はむしろ違うだろ?
ってことでは?
685 :
683 :03/04/24 21:30 ID:qGRk3mJg
>684 なるほど,ありがとう
せっかくニュー速に数学ネタのスレがたったので、こことぞ ばかり啓蒙に走ろうと数学板の連中が集まってきたら、結局 このスレに居着いたのは数学板の連中(とキチ)だけだった というよくある話だった・・・
まあ受賞者が日本人ならともかく、一般人はセールの名もその仕事も 聞いた事無いわけだから、ほとんどの人がふ〜んで終ってしまうのは 無理もないし必然的だったわけで・・・
そう言えば今日の昼のNHKに秋山仁が出てた。 数学に親しみを持ってもらいたいという彼の気持ちは伝わったが、 多分数学に親しみを感じはしないだろうな。あれでは。 へーすごーい的なNHKアナの反応が見ててちょっと辛かった。うう。。。
http://member.nifty.ne.jp/rkoike/pseud_critique01.html#pc000901 >まあラカンの「数学」がきわめていい加減なのは事実(この点のみ彼らの指摘はただしい)だろうが,
>ラカンが数学プロパー的には矛盾する表現を用いて語ろうとしているのは,常に矛盾を抱え続けた
>存在である人間主体のあり方(これをラカンは「トポロジー」といいたいわけだ)についてだということが,
>まず彼らには読めていない
>本当に重要なのは,「科学的に正しい知識を持っていない」思想家Aが,定義もせず正しく理解してもいない
>科学用語を用いて「言おうとしたこと」は一体何だったか,ということの解明なのである.
呆然…テツ学者ってすごい…
>さらにドゥルーズ=ガタリについていえば,この二人が定義もなく用いるのは,べつに科学用語に限った話ではない. >哲学用語も同様に定義も注もなく用いるので,読む時にはホントに困る(笑).そのことを踏まえておけば,219頁の >注(210)も,実に見当違いもはなはだしいことがわかる.あの箇所全体は数学用語と哲学用語をひっかけた「しゃれ」 >になっているのであり,科学的に読もうとする態度そのものが,「冗談を解さない」態度でしかない. >こんな程度にしか勉強していない連中に「脱構築」「二つの文化の対話」などという言葉をいわせておくほど筆者は寛容ではない. >現に「脱構築」「対話」などどこにも行なわれてはいない.きわめて不徹底な(笑)読みに裏づけられた,学問的には >何らの前進をもたらすものでもない,「アラ探し」が展開されているだけである.たとえていえば,アルチュール・ランボーの >有名な文:「Je est un autre.」を,「文法的におかしい! したがって意味がない」と糾弾するようなものである. ああ…うわぁ……
691 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 02:01 ID:Ivx2vbMW
>>689-690 こいつら単なるハッタリのかましあいだよ。
お互いカッコツケばっかり達者になってる。
それを真に受けて感心してる
オメデテーやつがいるから、
こいつらもいい気になるんだな。
692 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 13:17 ID:ZeN2H/ds
数学やってるやつって近視眼的だね。
693 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 13:29 ID:IWtxI8JH
>>692 そういう主張はあきたね
じゃ,おまえはどんな広い視野をもってるの?
てか何も知らないんだろ
とかく世間は数学や物理が得意だというとその他のことは疎いと 「思いたがる」傾向があるね。一種のヤッカミだろ。普通の人間 であることが許せないんだよ。だから例えばB'zのヴォーカルが 数学科出身だなんて知ると驚いたりする。
視野の広さ≠しったか用語振り回し 哲学書≠難解な文章を難解な数学物理用語で飾り立てたもの 知識≠ファッション です。
>>1 の建てた有限スレの体系において、
もし
>>692 のカキコが真実であり
>>693 のカキコも真実であり
>>694 のカキコも真実であった場合、
>>695 のカキコに属さないカキコが、1000までに
少なくともひとつ存在することを、証明することができる。
>>696 が、その証明を書くにはここは狭すぎる・・・
とかまた言って逃げるなよw
698 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 22:40 ID:Ivx2vbMW
賞を作ることによる研究家へのデメリットも考えるべきだよね。
700 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 22:47 ID:kkQXv0xY
七〇〇getter
アーベルって27歳で死んだ数学者だな。数学者は早熟が多いのは何でだろう。そして早死にの天才が多いな。 ガロアとかは十分回避できたような気もするんだが天武の才能をアホなことして潰してしまったな。
702 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 22:51 ID:Ivx2vbMW
リ・ヨークの定理って リさんとヨークさんの2人の名前だったのか。 リ・ヨークさんだと思い違いしてました。
マンデルブロってフラクタルの人だよね。カオスとフラクタルって最近良く聞くよね。カオス学のイアン・マルカム教授は何か賞とかもらってるのかな?
705 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 01:15 ID:KPGRdY0t
うちの大学の先生も
>>702 の授賞式に招待されたらしくて、
フレンチディナーが食べられるけど燕尾服借りるのに
2万かかんねんって言ってた
706 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 01:19 ID:/VvBMdmN
707 :
ななし :03/04/26 02:12 ID:jyKqWWIh
リー・ヨークの定理って、初め見たとき、どうやったらこの自然数の 並べ替えが出てくるの?って思った。 今でも分からないけど(w
708 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 02:16 ID:riPIpLuq
ノーベル
アーベル
セール
>>1 は、韻を踏んでいるという点に着目して欲しかったんじゃね?
なんつーか、「ただそれだけ」で面白くも何ともないから、そっち方向には盛り上がらなかったけど
>>707 もしかしてシャルコフスキーの定理とごっちゃになってない?
710 :
ななし :03/04/26 02:23 ID:jyKqWWIh
>>709 あ、言われてみるとそうかも知れません…スマソです。
なんで、このスレ伸びてんだ? 素人に解説してくれるならまだしも、数学板でやれば?
712 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 06:22 ID:C7ZRl0Gs
713 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 06:24 ID:C7ZRl0Gs
>>708 何が「韻を踏んでる」の?
原つづりはまったく違うよ
714 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 08:43 ID:spdBoNpY
ピェール挙げ
715 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 08:44 ID:C7ZRl0Gs
>>702 > 米国エール大学数理科学科のブノワ・B・マンデルブロー教授(7
8)、
Mandelbrot は 78 でまだ現役の教授やってんの?
米国ってひでえ国だね
>>682 中高生からオーバードクターまでいる。
あと社会人(工学系の数学好きとか)、
ときどきはホンモノの大物が
お忍びでで遊びにくることも
あるみたい。
717 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 10:28 ID:C7ZRl0Gs
>>716 > ときどきはホンモノの大物が
> お忍びでで遊びにくることも
> あるみたい。
例えば誰よ?
うちの先生
ノーベル数学賞ってなかったんだべか?ヽ(゚∀゚)ノ
720 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 10:36 ID:C7ZRl0Gs
721 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 10:38 ID:RDgFKGGh
馬鹿が飛びつくスレってここですか?
ミスターゼータ
723 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 10:41 ID:C7ZRl0Gs
724 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 10:53 ID:C7ZRl0Gs
>>722 黒川さんがどこの部分に書きこんでるのか
教えてみそ
「文系だけど数学やりなおしたい」 とか 「社会人だけど整数論きわめたい」 とか なんかそういうのが 好きみたい
726 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 10:56 ID:C7ZRl0Gs
>>725 それらのスレのどこに書いているの?
番号教えて!
うちの鬼瓦先生も良く見てるらしいよ。
728 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 11:21 ID:C7ZRl0Gs
書いたかどうかは聞いてないけど あるいは書いたかも。
730 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 11:38 ID:C7ZRl0Gs
>>729 でもくだらない書きこみばっかりだったような
731 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 13:53 ID:suns3fd+
w
732 :
名無しさん@3周年 :03/04/26 13:58 ID:r3oagG3O
ドゥルーズ=ガタリが書いてるのはSFなんだからアレはアレで良いんじゃないの? フランス系の哲学者は文体に凝る傾向があるからね。 んでもカヴァイエスとかヴェイユマンとかまともな論文書いてる人もいたよ。
733 :
zion-ad :03/04/27 05:10 ID:SwGi8zVu
734 :
名無しさん@3周年 :03/04/27 07:06 ID:+Y8UgzB4
>>733 = zion-ad
頭わるい奴ほど「空間」という言葉を,
意味もなく使いたがる(w
Abelといえば「うらがえしの黒い猫」だろ
736 :
zion-ad :03/04/27 07:33 ID:SwGi8zVu
>>734 視覚にとっては空間しかわからない。もっとも、本当は面積しかわからないのだが。
その面積も注目できるのは一部分でと・・・
首を振る、眼球を動かすというのは時間の要素が関係してくる。
その時間がa^3=T^2。ケプラーにと妄想している。
どうやって同じ点を重ね書きできたのか。そこが円周を閉じる点になったのか。
この認識をどうやったか。
首を振る、眼球を動かすだけでなく、対象が動いているを認識する時間。
整数の空間に相当。これのそれぞれを3分の1ずつ分解して再度統合すると・・・
それにはどの範囲をどのように認識しているかの数学者の視線を作る身体が必要では
ないかと。注目部分・注目全体・非注目全体。それを結びつける身体、非注目部分。
で、ま、脱兎落ちしないように上げたのが目的なんであとよろしく。
737 :
名無しさん@3周年 :03/04/27 07:44 ID:+Y8UgzB4
>>736 dat 落ちをさけるために age るのはいいが,
わざわざ自分の頭のわるさを披露しなくともいいものを
>整数の無限の和は素数を使った積であらわすことができる。 すっげ
余談ですが たまちゃん@埼玉の 第一発見者て 新之助に似てますね
740 :
名無しさん@3周年 :03/04/27 09:55 ID:kHVIJw50
オレがチビの頃プロデビューしたてのzion-adに 握手してもらった事がある 妙に体臭きつかった思いでがある
742 :
名無しさん@3周年 :03/04/27 11:53 ID:+Y8UgzB4
Grothendieck には Abel 賞が与えられるべきだし, 彼も今度こそ受けとってほしい. 手遅れになって後で後悔しないうちに
743 :
名無しさん@3周年 :03/04/27 14:37 ID:eR9GKCQI
ぐろたんって何で宗教に転向したの?
う〜ん、zion-ad氏のレスには電波を装うわざとらしさがある反面、 天然にしかなし得ない書き込みもある。どっちなんだろ。 まあいずれにしてもリアルでは会いたくないタイプだけどね。
745 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 10:21 ID:jVZPcP6m
.
746 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 15:38 ID:khZmG65i
ぐほ
747 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 19:21 ID:nD+Mqxmo
しってるか? 球をバラバラに分解してからもう一度組み立てると、体積が二倍になるんだぞ。
749 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:45 ID:khZmG65i
>>747 無限個に分割するのがミソ
有限個じゃそのようなことは起こらない
そんなに大騒ぎするような事実じゃないよ実際
750 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:49 ID:vrRLYGIG
バナッハ・タルスキーの定理は有限分割ですがなにか?
751 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:53 ID:khZmG65i
>>750 それじゃなんで,選択公理が関係するわけ?
752 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:53 ID:vrRLYGIG
754 :
ココ電球 ◆hEpdoZ.tHU :03/04/28 22:54 ID:GRgMX0aC
有限なわけないだろ
755 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:55 ID:khZmG65i
756 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:57 ID:69SVQUxq
GW最高の知ったかスレはここですか? それともこのあと相対論スレでも立ちますか?
Introduction
The Banach-Tarski theorem must surely be the weirdest result that the mathematicians of the world have come up with.
In a somewhat na?ve form it states that we can take a solid ball, cut it into a finite number of pieces and then rearrange
the pieces to create two solid balls--each the same size as the original one! This theorem is so absurd, that it is
commonly referred to as the Banach-Tarski paradox.
http://abel.math.umu.se/~frankw/articles/bt/Banach-Tarski.html
758 :
名無しさん@3周年 :03/04/28 22:59 ID:JUPLCrK1
749 :名無しさん@3周年 :03/04/28 22:45 ID:khZmG65i
>>747 無限個に分割するのがミソ
有限個じゃそのようなことは起こらない
そんなに大騒ぎするような事実じゃないよ実際
↑
わざわざ己の無知を晒さなくてもいいのに
フィールズ賞は? 先ず、ノーベル賞に設立すべきだな、数学部門を。
761 :
zion-ad :03/04/28 23:58 ID:SKpMr6NS
Rudy Rucker's Home Page
http://www.mathcs.sjsu.edu/faculty/rucker/ KappaTau is a Windows program which shows space curves defined in terms of
curvature (kappa) and torsion (tau). The KAPTAU.ZIP file is 103K big, and
it includes KAPTAU.EXE, KAPTAU.HLP, and a support file called BWCC.DLL.
The curves tumble in space and you can do a virtual reality fly-through
with left and right clicks of your mouse.
Download Rudy Rucker's Kappa Tau Curve Software, kaptau3.zip
これダウンロードしてみて見たんだけど、”Types”のところの
”Helix”とか”Random”するとDNAの螺旋みたい。
続きは( ´ω`)ぅ.ぃ師のところでやりませんか。
私には数学さっぱりですが、数学屋さんと生物屋さんで論議してくださないな。
ちゃちゃいれますんで。
763 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 05:49 ID:xIbil3I0
764 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 06:05 ID:J/q+peY6
765 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 06:09 ID:y1UA6+RH
Zionタンハケーン。
766 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 11:38 ID:xIbil3I0
「約束の地」 Weil 予想について ざっとサーヴェイしてくれますか?
きょすう 【虚数】 負数の平方根として規定された数。⇔実数。▽√(-1)を数と見なしてiと表し、これを「虚数単位」と言う。 よくわかんない
虚々実々のかけひき
虚数に変なロマンもつのもうやめようよ
770 :
イケメンアニヲタ ◆VfXpfJ99vQ :03/04/29 12:34 ID:/wTgcrxE
ナージャ「すごいわアーベル、実は数学のすごい人だったのねっ!?」 あっあっ、わたしもウンチ出ちゃうっッッ!!」
771 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 15:49 ID:XHDwW3fL
あいあむじゃぱにずさんぺいです
772 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 17:18 ID:X8Fp26zw
マンデルブロってIBM退職した後大学に行ったのか、、、
773 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 17:34 ID:xIbil3I0
Mandelbrot って名前だけやたら有名だけど, どんなことした人なの? みんなちょっとは考えなよ. 王様は裸かもしれないよ
774 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 18:08 ID:DflrzlmR
776 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 18:40 ID:xIbil3I0
>>774 ,
>>775 引用するだけじゃなくて,
自分の言葉でこの人がどんなに「スゴイ」のか
納得させてくれない?
リンク先の文章だって「誰かの言葉」なわけで
778 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 20:20 ID:xIbil3I0
>>778 なんで教えて貰う側の立場な奴が偉そうなんだろう…
780 :
名無しさん@3周年 :03/04/29 22:27 ID:DflrzlmR
カオスについては、「カオス」という言葉を初めて使ったのはヨークだが、 それよりも10年以上前のローレンツや上田v亮の仕事から始まっている。 シャルコフスキーがそれ以前に重要な結果を出している。 また同時代のメイの仕事とは甲乙つけがたい。 理論的に重要という意味ではファイゲンバウムが勝っている。 しかし、フラクタルについては、マンデルブローがほとんど 単独で1982の著書からそのコンセプトを広めていった。 その後の重要な研究はすべて彼の結果をふまえている。 自己相似集合については、コッホ、ペアノ、シェルピンスキーなど、 複素力学系についてはジュリア、ファトゥなど、20世紀前半に 重要な仕事はあったが、その流れは途絶えており、すべて マンデルブローが新たに光をあてたものだといえる。
781 :
名無しさん@3周年 :03/04/30 00:59 ID:9GylOtC5
>>779 は? 何を勘違いしているんだ?
誰も教えてくれ,なんて頼んでいない.
「裸の王様」を崇拝しているんじゃないかという
「疑い」をさしはさんだだけなんだが.
>>781 >>779 は
>>773 ではなく
>>776 の態度に文句言ったのでは?
>>780 が短く要領を得た説明をしてくれてるが、これはなかなか面倒なことだし。
漏れはむしろあなたはマンデルブロについてある程度知っていて、
一冊本を書いて集大成的役割を果たしただけに一見みえるこの人の
どこが偉いとされてるのかを知りたがっている人に見えたんだけど。(漏れがそうだから)
え、上のリンクを読んで、フラクタルの教科書の 歴史に関する説明読めば十分でないの? いま挙げた流れのどの辺りで疑問が出てきた?
いえ疑問はこのスレの流れからではなく、もともと云われていた事だから。
>>780 読んでだいたいわかったからもういいよ。
すいません、783≠780です。
>>781 へレスしたつもりでしたが
>>782 へ向けたかのようになってしまいました。
>>783 の「流れ」とは、783の前半に書いた学習の過程のことを指した
つもりでしたが、これも
>>780 のことを言ってるとしか読めませんね。
まぎらわしい書き込みしてすいません
786 :
名無しさん@3周年 :03/04/30 10:54 ID:9GylOtC5
787 :
YahooBB219181112033.bbtec.net :03/04/30 12:34 ID:9GylOtC5
おまえがな
おまえがな
789 :
名無しさん@3周年 :03/04/30 18:20 ID:9GylOtC5
790 :
名無しさん@3周年 :03/04/30 23:27 ID:2mC23v2f
保育園のころよく言い合った。 「人のことバカと言う奴がバカ」
791 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 00:55 ID:2gdg5uZp
792 :
zion-ad :03/05/01 01:25 ID:E7ObUNS1
もうセールはどっか行っちまったね。
794 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 14:23 ID:2gdg5uZp
795 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 14:33 ID:2gdg5uZp
796 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 16:24 ID:lxL1fhBI
797 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 16:28 ID:LnPg59Nv
幾何・解析・代数っていうおおまかな分け方は今でも有効なの?
798 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 17:08 ID:/t0ZsHZ0
へい
799 :
名無しさん@3周年 :03/05/01 17:55 ID:Lx/m8gh0
アーベル アーベラー アーベレスト やはりこれからはアーベレスト賞を目指したいものですな
どうせ、エロいことでもしてる最中に思いついたんだろ!
801 :
名無しさん@3周年 :03/05/02 10:58 ID:NgrcLG/k
天才ガロワをうんだり、 フランス人って、数学的才能に恵まれているよね。 じっさい、フンンスの秀才連中は、数学の問題解きが好きみたい。 いろいろ理屈こねる思考が、彼らの感性にぴったりなんだろう。
>フンンス ・・・。 っていうか、まだこのスレ生きていたんだ。
>801 100年くらい前はドイツが現代数学の中心地 戦後はアメリカ。今は世界中
804 :
名無しさん@3周年 :03/05/02 22:18 ID:TLDIW+Kw
805 :
名無しさん@3周年 :03/05/02 22:18 ID:TLDIW+Kw
Tata 研究所が中心になるな
>>619-620 >>792 さて、昨日読み終わったんでアップ。
P189
藤原―――物理学者の数学の解析学はゼロと無限の間の数学ですから、ゼロと無限を乗り
越えられないわけです。しかし、それを乗り越えなければ、全体を理解することはできま
せん。アインシュタインの「特殊相対性理論」や「一般相対性理論」を読んでみたが、彼
はゼロや無限の彼方については理解していない。彼は数学が特別にできたわけではないか
ら、数学者のミンコフスキーに助けてもらったが、ミンコフスキーもゼロと無限を乗り越
えた領域を扱えなかったので、その部分が手付かずのままになっている。
正慶―――アインシュタインの理論は未完成なんですね。
藤原―――その部分に手をつけないと全体が分からないと私は二十年前に思い当たって、
その部分をカバーしたらノーベル賞だから、若い人が解説するのを待っていたのですが、
誰もやらない。そこで、アインシュタインがどのようにしてニュートンを乗り越えたのか
を考えたら、彼がニュートンの三法則を部分化することで、より普遍的な法則をつくった
に過ぎなかったと分かりました。だとしたら、アインシュタインを乗り越えるためには、
彼の法則を部分化する理論をつくればいい。
ジャパン・レボリューション―「日本再生」への処方箋 正慶 孝, 藤原 肇
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486029033X/qid=1051878855/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0720456-4957102 第9章初出:『財界にっぽん』二〇〇〇年六月号「新緑特別対談」
807 :
zion-ad :03/05/02 22:36 ID:ck2CJgC/
Holocosmics: Beyond the new horizon of a unified theory in the Meta-Sciences
By Hajime Fujiwara
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/meta.htm From linear to curvilinear
The theoretical development from Newton to Einstein, to quantum mechanics, shows
an evolution from linear to curvilinear concepts in geometry. The transition from linear
to non-linear is characterized by the emerging phenomena typically demonstrated by
the complexity system at the edge of chaos.
宇宙巡礼 藤原肇
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
部分化つーかニュートンの運動法則が時空に要求している 性質を考察することで運動法則をさらに一般化したんじゃないの? マッハの影響とか電磁気学との整合とかいろいろなものが 背景にあったんだろうけど。 そういやゼロと無限にやたらにこだわるのが 数学知らない人の特徴だな。あと無理数
809 :
808 :03/05/02 23:36 ID:cJxliBPw
ああ、部分化するって、それを部分として含む より一般的なものを構成するって意味か。 ・ ・ ・ そんな当たり前の研究方針を偉そうに言わなくても・・ 相対論を一般化する人がいない?出来たらノーベル賞? はあそうでつね。頑張ってね。
p194 藤原―――従来の物理学は物理学者が支配していたから、考え方がリニア(直線)発想 でした。だから、どんな科学者が書いた本を読んでも、リニアとノンリニアしか書いて ない。しかし、ノンリニアの本質とは何かと考えた場合、その中核にあるのは カービリニアでであり、二次元的には円になり、三次元的には球になり、 多次元的にはトーラスになっていくわけです。 カービリニア(Curvilinear) p213 自然を支配している非線形性を曲線の上で表した、トポロジー(位相幾何学)的に 理解するためのメタサイエンスの発想法。メタサイエンスに関しては 藤原肇『宇宙巡礼』(東明社)を参照のこと。
>物理学者の数学の解析学はゼロと無限の間の数学ですから、ゼロと無限を乗り >越えられないわけです。 つーか解析からゼロと無限とっちまったら何が残るんだ?
812 :
zion-ad :03/05/02 23:57 ID:ck2CJgC/
>>8080-809 俺はこれから藤原肇の信者、信奉者、自ら官僚ごっこする奴等相手に
負け戦しなきゃなんで、それと藤原肇の官僚は立派であるべきだの
文体から逃れなきゃならんので、藤原肇のことを善く謂えないんだが、
その能力は素晴らしいものがあるよ。やがてわかる。彼の視線の水準に
科学界のパラダイムが追いつく。ただ、とにかく彼の文体は、
俺の領域では難題でね。正義かぶれを増殖させる。そう断定し、
そして、俺が勝手にそのように藤原肇のところに集まる者達を、
そう診ることに決定した。色眼鏡ってのは、そのように見たら、
そう診ちまう。ま、俺が俺自身で騒動を招いたんだがね。
zion-adさんもたまちゃんの救出とかに参加したのですか?
814 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 00:04 ID:v/Ugt7sV
そのうち、ノーベル賞と合体か?
>>812 まず自分の文体を直せよ。意味不明すぎ。
>>811 数学者の幾何をやるときの視線の元、瞳が単眼で、
物理学者の相対性理論とかの時空軌道計算が、ザクのモノアイでしかないことなんだよ。
ザクのアスキーアートあったら貼っといて。
<接頭語・中身・接尾語>。< ab-nor-mal >
視線の動きは一方向。ま、無理すれば逆に読めるけど。
ところが、『 峠 』 は、どうだい。リック・ドムのアスキーアートヨロシク。
なんか2次元座標の原点を一挙に、一瞬にして見た感じがしないかい。
そのとき、ドットを単位座標格子とすれば、それだけの複数瞳。
または、1つで無限に拡張できるニュートンの瞳。
ところが、そんなことができない1光子の軌跡で、相対性理論が時空を
描けるなんてちゃんちゃらおかしいいね。が、俺の意見。感想。
ねえ、どうやって時空を拡げたの。眼球動かしや首振りをしないで。
818 :
zion-ad :03/05/03 00:32 ID:kEY48a+Z
ついでにどうせまだわかってもらえんだろうけど、なにせ説明飛ばしはすまん。 が、見えるということ。幾何の図形が。それが頭の中であろうと紙上だろうと。 ということは、そこにスクリーンがあると想定する無意識があるはずだ。 そのスクリーンがどのくらい瞳から離れているか、それは眼球動かしや、 首振りよりももっと前の前提条件。どうやって瞳と対象との距離(時間)を 設定したか。そもそもその空間種類は、ラカンの象徴界・想像界・現実界で、 <時を3つの成分に分解>。同様に、<間も3つ>、<空も3つ>。 これの順番読みとか同時とか。それに表・裏・縁(布置)の組み合わせ。 わけわからんだと。解説できるかはわからんが、それは( ´ω`)ぅ.ぃ師の ところでやる。圧縮宣伝終わり。
819 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 00:32 ID:kSohSPZM
なんか、名前がニセモノくさくて嫌なんですけど。
で、さっき書いといたのに続けてと、 俺:座標意識上ではトーラスであってクラインの壷となる。 まだこれをイメージしてもらうには手続きが必要だが、視線がクラインの壷を 突き抜けた状態が、方向性のあるトーラス。その無数のトーラスが次元平面を作り、 表面と認識される。ここにフラクタル次元の瞳が関係し、ミンコフスキーの時空図を 三重入れ子にすると、俺の単純単位の次元平面の時空図が描かれる。 このとき無数の瞳になっている。単数だと座標意識に変換される。 これに方向性が逝って戻ってして、2人称の妄想と幻想の想像界レベル。 そして、3人称の象徴界レベルとなるのだが、そこに偽のと言っていいのか、 想像界レベルの甘いのが入ってくると、現実界でビッコとなる。 それでも告白というのは、そういう経過以外ないだろうな。嘘なしなら。
ま、好きな女の子にやるならいいが、俺の時との戦いのゲームの為とはいえ、戦力拡大 のためにその技法を延長、無理して使う必要はないということを斉藤一人師は言ってい るのだろう。俺に怒りがあるということはね。対話を模索できるとした、おとといの 思考はやはり無理だというのが結論。 で、俺の汚(きた)ねえ手でやるってのが俺の流儀、非積極策。 これで藤原肇が釣れないなら、藤原肇を駒として使うのは中止。 無理して得る価値はない。 なにせ理というギリシャ伝統のもの、ママ大事が藤原肇だから。
822 :
zion-ad :03/05/03 00:36 ID:kEY48a+Z
女を殺せ。これは数学(幾何、行列なら枠の有無)において、 紙の表面を視線でナゾっているのが前提だから。紙の上だろうと、 砂上の三角形のイデアをイメージしようが。 そのイメージされたイデア対象と瞳との位置関係と、形の認識有無、 枠の有無に関して、欲望が関与しているを問うてないから、 ママの欲望に引き摺られ、正当性のわめきをやる。正義の。 愚劣を断罪するね。こっちは愚劣が専門。 さて、だいたいこんなとこで決定したから、 これから流動の中に入って、俺がどう反応するかを診て観よう。 ちと休んでからだな。(スレ汚しメンゴ。)
823 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 00:36 ID:Egbs9JPM
ちょっと先輩方、宿題てつだえ。 三角形を3等分する公式を考えよ。 ってのがあるんだけど、教えてください。
824 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 00:39 ID:Egbs9JPM
自分で解決しました。 ありがとう。
825 :
zion-ad :03/05/03 00:44 ID:kEY48a+Z
>>813 zion-adさんもたまちゃんの救出とかに参加したのですか?
俺の魂(たま、たまたま、たまたまたま)の救出が怨念。
それが、"慈恩公国の合従連衡−闇の旗保険"
http://www3.to/zion-ad 女を殺せ。
でないと、ビビッて女の子に声を賭けられないんでね。
その度胸試しのオンザジョブトレーニング行動療法が、
俺が世界に手を出す理由。
時との戦い。ではでは。
826 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 15:11 ID:Q+A+AEx5
zion-ad って単なるデンパですよ みなさんダマされないようにね
大丈夫、皆わかっていてあえてツッコ(ry
828 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 17:32 ID:Q+A+AEx5
>>827 いやー,むずかしいテクニカルタームならべて,
もっともらしいこというと,
「頭いい」てだまされちゃう人が,
信じられないくらいに多いのでね
そういう人に対しては、わからないから質問するとみせかけて、 用語の正確な定義を聞いてみるのがいいですね。 知識はファッションじゃねーぞゴルァ!
>>826 826の主体的判断:zion-ad って単なるデンパですよ
826の主体的行為:みなさんダマされないようにね
俺が単なるデンパでなかったとき、恥を掻くのは826。
名無しであろうと、ここにカキコした記憶は主体に残る。
その賭けをしたということで、俺を愚劣と判断した欲望の裏を
体験することになろう。
で、おまえが藤原肇の掲示板のとこの奴等と違うのは、
このカキコの判断を自分自身でやったと俺が思っていること。
常識に照らして俺をデンパだと判定したにしろ、おまえ自身で。
そこでは、俺とおまえだけ。
>>827 大丈夫、皆わかっていてあえてツッコ(ry
これは妄想かもよ。どうして皆がどう思考してるかわかるの。
皆と一緒の安心感が見て取れる。面倒だから飛ばすが、
俺がそう診断する。だが貴様は俺を断罪していない。
そこには考えの甘さがあるが、もし科学の体系を護る必要性を
感じていたら、
>>826 のように注意書きをすべきであろう。
で、俺を哂う者は、やはり恥を掻くという欲望の裏を体験するかもの
賭けを欲望の裏はしていることになる。
だから藤原肇の掲示板のとこの奴等と違って、
おまえは神の聖なる怒りを発しているわけではない。
俺を哂うのは、おまえ自身の賭けなのだから。俺が勝つかおまえが負けるかの。
だが、あそこの2名は、俺を愚劣だとして処分した。
その行為自体はかまわないのだよ。
精神疾患のあるものはこの世に不要だと、川に流しちまうのも政策判断。
後半「で、お前が〜お前自身で。」の文意が全く読み取れないんですが。 あと「主体的」ってどういう意味?ただの○○と主体的○○って どう違うの? レスの間違い指摘されて、「俺が真面目に書いていたとでも思っているのか 馬鹿め」て言いたいの?
ところがあそこの2名は、愚劣であることをいけないとして俺を断罪した。品位だとよ。 うら若き女性が精神疾患のあるものが近寄ってきて、鳥肌が立ち、 毛嫌いするのは生理的なもので、ま、しかたない。俺は甘受するしかない。 だがあそこの2名は脱藩道場とか名乗ってたとこの管理人なのだよ。 正確には俺の目算ミスで、宇宙巡礼の管理人が、"したらば"掲示板の管理人を 一人でやっているのだと思い込んだ俺のミスなのだが。 主催者本人は判断の孤独を経験するだろう。開設者本人は。 だから俺を断罪するにしろ、それは戦術レベルと俺は認識する。かまわない。 だが、全体主義を毛嫌いするものが、全体主義を行使してくる。行使した。 それを俺があそこの2名に診たものでね。俺が観たのだ。 それには、俺はこれには、反吐がでてね。俺はこいつらを潰すために存在する。 俺の欲望はそこにある。これが俺の時との戦い。
反応対(社会的ヒステリー者)の中でも、一般の普通の人々のは、卑怯な臆病な 生き方。ただそれだけのことだが、こいつら2名は俺が主知主義者と断定する 転倒した性格者だ。容赦はしない。絶対断定をする。 俺がそう観たのだから、それが彼等の甘い判断であったとしても容赦はしない。 つまり、奴等を説得するのはやめた。俺が恥を掻くか、 奴等が俺の卑劣な性能に怯えるか。 だが、これを直接やれば俺の時との戦いの主戦場を汚すことになる。 だからここで。 ついでに、ちょっとした祭りにしたきゃ、俺と奴等2名を遭遇されるように カラカイにこれを奴等のところにコピペするもの御一興だぜ。 俺は怨念を最大に発揮するため、内言語の表明で沈黙をする。反論をしない。
836 :
zion-ad :03/05/03 20:07 ID:GnSKjXtq
>>829 >>827 >>604 829の判断表明:>知識はファッションじゃねーぞゴルァ!
これも公衆の面前での己自身の言葉を発するという賭け行為となる。
恥を掻くのは俺かおまえか。知識はファッションじゃねーという考えが、
本当におまえ自身のものとしてこなされているなら俺とおまえとの勝負。
でなければ、皆と一緒の甘さがおまえにあることになる。
俺にはおまえがどっちか判定できない。俺にとっておまえはもうちょっと
>>604 の書き込みから高く評価していたんでね。
837 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 20:13 ID:Q+A+AEx5
>>831 = zion-ad
やっぱり,おまえ頭わるいね(w
827なんかに過剰に反発するのは 「大丈夫、他の皆は俺のカキコを 知的だと思ってくれてるはずだ」 という安心感が欲しいからですか? とりあえず、わかりやすさと内容の深さは 両立できると思うんで、推敲してくれ。
幸せだなコイツ>zion-ad
よその掲示板とのいざこざなんて誰も聞いてないよ(呆
841 :
zion-ad :03/05/03 20:33 ID:GnSKjXtq
>>833 どうも失礼さんです。失礼してます。怨念の文章は論理的整合性が取れていなく、
大変読みにくくなっております。怨念を表明するには勢いのほうを優先して、
読みにくさこそが、そこにねじれによる構造の軋(きし)みを表現していると。
読み手のことより、俺優先なんで。
で、ご質問ですが、俺はきわめて真面目に書いているつもりです。
>あと「主体的」ってどういう意味?ただの○○と主体的○○ってどう違うの?
神の聖なる怒りではなく、己自身を悪魔(己の意志)としてこのような奴等がいるから、
俺の観たい世界が汚されると俺が判断。奴等2名を断罪ではなく、
俺の性能で処分する。これをやるのを抑えると俺ではなくなるし、
かといって主戦場を穢すわけにもいかず、怒りが鬱積してね。で、ここで。
貴殿は、俺を断罪しているのではなく、貴殿の方が俺より科学通だと
のたまってるだけなので、どちらが科学の女神に召されるか勝負ってこと。
ぼくの方が正しいようねえと奴等のように互い承認をやっているわけじゃないって
ことの強調が"ただの○○と主体的○○ってどう違うの?"の違い。
>>826 =
>>833 同一人物の気分で書いたけど、id違うけど、そういうことで。
>>835 反応体。漢字修正。
842 :
zion-ad :03/05/03 20:36 ID:GnSKjXtq
>>840 ま、そうなのだが、俺がここを戦場にしちゃってスレが汚れている。
843 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 20:48 ID:Q+A+AEx5
> zion-ad おまえ自分がヴァカさらしてんのがわかってないの?
844 :
zion-ad :03/05/03 21:05 ID:GnSKjXtq
>>806 p67
ジャパン・レボリューション―「日本再生」への処方箋 正慶 孝, 藤原 肇
正慶―――新渡戸はまた、「相手と交渉する際、グッド・ヘイターになれ」
と言っています。交渉でどんなに意見が違って激しい議論を闘わせても、
グットな関係を維持すべきだということです。「敵ながら天晴れ」という意味です。
藤原―――今の日本にはそういう精神はない。
正慶―――『論語』に「和して同ぜず」という言葉がありますが、
今の日本は和さないうちに同じている。
俺は新渡戸じゃないんでね。礼儀の世界すら逸脱するが。
怨念の最大効率化は対話をせず、奴等に仕返しをする。
>>843 協力 age 感謝。
>>839 天然は天然であるを表明できるって幸せ。確かに。
ま、俺の内圧が下がればいいってこと。藤原肇を駒として欲しかったが断念しなきゃ
なんでね。
845 :
名無しさん@3周年 :03/05/03 21:07 ID:sbdM6phc
>藤原 肇 山師(wara
スレ違いはよそでやってくれ。
zion-ad君は精神分裂病?
大型連休中は帰宅する患者が多いからね。
zion-ad氏はスカラー電磁波についてはどう思われますか?
850 :
zion-ad :03/05/04 07:31 ID:TdZUbdyG
851 :
zion-ad :03/05/04 07:41 ID:TdZUbdyG
>>850 書いてある内容もトンデモなので、でも、俺の方がまともだとの勝負をこの波動性理論を
唱えてる人物に勝負する勇気は俺にはない。だから使えるとこだけ抽出。以後俺の妄想。
スカラー波。無誘導コイル。棒磁石。エナメルの巻き線。
磁束線展開無限<N S>磁束線展開無限 普通の棒磁石。
外部のゼロ点 <S 内部のゼロ点 N>外部のゼロ点
観測者の視線方向。ザクモノアイの眼球運動との組み合わせと、
棒磁石(対象)と対象を内包する空間との組み合わせを、視線空間で表す。
これにここまでは座標の世界。これに実観測の経過時間と、
対象を有限対象として形として捕らえるママの欲望空間との関係を考慮。
<N巻S 内部の反発ゼロ点 S巻N>
<S巻N 内部の反発ゼロ点 N巻S>
これについてはあんまりまだ組み合わせを考えてないので、ま、こんなとこで。
852 :
zion-ad :03/05/04 08:11 ID:TdZUbdyG
見えるということは、対象を有限化しているということ。
座標イメージであろうと、実験観測による大きさ、フレーム内に収まるように
カメラアイの絞りに、立ち位置にとかでも。
また、対象を空間ではないと判断している。
英語・フランス語の物質名詞とかの判定を無意識に、素材であるか、形であるかの。
これに<同時・等時・経過時間>が関係し、とにかくこれは( ´ω`)ぅ.ぃ師のとこで。
で、俺の次元平面の概念を"慈恩公国の合従連衡−闇の旗保険"
http://www3.to/zion-ad で、参照してくれ。で、
ビッグバンには科学的根拠が何もなかった―21世紀の革新的宇宙像双子の宇宙論
ジャン‐ピエール プチ (著), Jean‐Pierre Petit 竹内薫の解説付き。
この宇宙空間を表と裏と観ている。その間の縁(布置)、ノートの紙面の素材性こそが
重要なのだが、どうも表宇宙の空間にある正物質と裏宇宙にある反物質に、
物質というかエネルギーの両者の関係に興味が逝っているようで、
この境界の紙面をそこにあると看做した、意識。
<表・縁(ふち)・裏>、ラカンのボロメオの結び目、集合のベン図の輪が、
複数同じに見えるのはなぜかに意識には注目していないようで。
観測者問題に対する記述がなかったと思う。それをも内包してメタメタメタで、やろうや。
853 :
zion-ad :03/05/04 08:16 ID:TdZUbdyG
磁束線は無限展開してるから発散しているようで収束。 しかも、棒磁石を観測する俺の意識は連続のようで、ときたま、瞬(まばた)き。 ということは、形(対象棒磁石の)を連続認識しているのは振動だな。 発散という概念に、無限なのに収束。磁束線を追う視線は、部分としては眼球運動。 磁力線がやがて無限を内包して帰ってくるとするのが首振り。 首振りの経過時間を無視すれば、この宇宙を全部見渡せたとする。 ↑SN→NS↑ ←SN→NS→ ↓SN→NS↓ で、ものが見えるとは次元平面(スクリーン深度)、焦点距離の設定を 無意識が行っているから。そこに素材として物質(動態)を見るか、 空間(静態)を視るか、座標(言葉、出来事、視線との三叉点)を観るか。 固定された瞳。だが、まだ開閉の自由度がある。闇ではどうなるだろう。 だからこそ数学屋がいる。俺なんかより数学屋の方が鋭いし整理もできる。 吉外能力なら数学屋に俺も対抗できるんで、それを干渉させれば、 虚数の二乗で、概念化が早いぞ。それに、もう( ´ω`)ぅ.ぃ師のとこで なんとか解説を俺はしようとしているんだから。まだ逃げているが。
854 :
zion-ad :03/05/04 08:32 ID:TdZUbdyG
855 :
名無しさん@3周年 :03/05/04 09:06 ID:Nhi5r79M
>>118 や
>>452 の前後でカキコしてた者ですが、できれば一般の人が参加できる
やさしい議論を、皆さんでしてもらえないでしょうか。もうスレも残り少ないし、ニュース速報+
に数学のスレができることもないと思いますので。
10代後半から20代の前半を数学漬けで過ごした者として、カキコしてて楽しい、ワクワク
するスレでした。非ユークリッド幾何に出会ったときの驚きや、ゲーデルの証明のショック、
ブルバキとの教育論争などを思い出し、ねむい目をこすりながらカキコしてました。
数学者になろうと真剣に考えながら、今は全く違う分野に進んだ者として、いつも偏見や誤解の目で
見られる数学を、とても残念に思っています。数学ほど面白く、またこれほど私たちの社会に身近で
役に立っているものはないと思うのですが…。
1000まであと残り100ちょっと、皆さんの楽しいカキコを期待しています。
などと書いて、このスレのパート2ができたりしたら、上のカキコを大笑いされるわけだが…(w
856 :
名無しさん@3周年 :03/05/04 18:52 ID:QMuQhN/3
Bourbaki についてはその主要メンバーの一人である J.-P. Serre があるインタヴューで次のように言っています. 何かにつけて Bourbaki を非難することが流行っているのは 知っているが,これはフェアでない.Bourbaki に責任はない. 人々は彼の本を誤用したのだ.この本は大学での教育, まして高校でのそれを意図したものではない.
857 :
名無しさん@3周年 :03/05/05 01:29 ID:PTjZYqZT
現代数学から公理的集合論とったら結構違ったのものになるの?
選択公理なしだと解析はちょっと変わってくるかも ところで、他に数学者というか科学者の名前を冠した賞って どんなのがあるんだろ。 有名どころだとチューリング賞、ネバンリンナ賞とかか。 医学や工学は?
アインシュタイン賞てのがあるそうなんだが、どういう賞で最近はどんな人 が受賞してんのかな。ゲーデルがもらったそうだが。
そうだゲーデル賞てのもあった
あとウルフ賞ってなかったっけ?(ウルフなんて有名数学者いるのかな) 工学分野のノーベル賞(というほどでもないのかな)みたいのあった。 何だったかな、ええと、、、
862 :
zion-ad :03/05/05 21:24 ID:NMd83U2d
863 :
855(長文スマン) :03/05/05 23:28 ID:1yW1RKZK
>>856 Bourbaki(ブルバキ)は個人名じゃなく、フランスの数学者集団の名前だったかな。
ブルバキの話をすると、
>>857 さんも言ってる、集合論の話題を出さないといけませんね。
一時期(かなり前ですが)、数学教育はすべて集合論から論理的に解説して、そこから
無限や極限を学び、微積分、行列(ベクトル)、確率論などと、理路整然と進んでゆく。
数学者が夢にまで見た世界を、教育の場で本当に実践したわけで…
(しかもイギリスを除く全世界で)
ブルバキは、その象徴のように、数学教育者から利用(悪用)された所がありましたね。
>>456 で書いたソーヤー博士などは、その考えに真っ向から反対して、数学は身近な
ところから、見て触って感じて、泥臭くてもカッコが悪くても、少しずつ納得しながら学ぶ
ものだと言い続けていました。
864 :
855(続き) :03/05/05 23:29 ID:1yW1RKZK
特にアメリカでは、同じ考えを持つR・クーラントやモーリス・クラインといった数学者たちが、
当時、熱病のように流行っていた、集合論や論理中心主義の教育に異議を唱えて
活動していました。
日本でも遠山啓、銀林浩といった数学者が、論理中心の教育に反対して、特に遠山啓は、
子供達や一般の人に理解してもらえように、本や雑誌などで懸命にアピールしていました。
このスレで、
>>462 さんの「おれは数学の本に「ガスメーター」が出てきたら,その本すぐに焼き捨てる」
>>465 さんの「想像力の欠如した方はもっとキャッチーな学問をどーぞ」などという言葉を聞いて、
少し残念だなぁと思いました。
数学者から見て、泥臭かったり、カッコが悪かったり、ダラダラしていたとしても、一般の人や
子供達が、数学のことを身近で、役に立つ、とても楽しい学問なんだと理解してくれれば、
数学をやってきた者にとって、これほど嬉しいことはないと思うのですが…。
↑を端的に表したコピペで、 一代目は〜、二代目は〜、三代目は〜、 という風なのが数学板にあったと思うんだけど だれか貼ってくれませんかー
866 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 02:05 ID:pevlg4hB
理科教育は超弦理論から始めるべきだな。 ニュートン力学は大学に入ってから。
867 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 06:02 ID:jnUd15W1
868 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 06:06 ID:jnUd15W1
>>855 あなたには東京図書から出ている,
石村貞夫さんの数学の本がおすすめです.
マンガがいっぱい書いてありますよ(w
869 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 06:13 ID:Zti2k/bZ
>>864 でも、ブルバキ派はゲーデルに引導を渡されたし。
さらにコンピュータの発達に寄る実験的数学・数値解析が盛んになり、
近年のマンデルブローに代表されるカオス理論も登場してきた。
870 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 06:18 ID:jnUd15W1
>>869 > でも、ブルバキ派はゲーデルに引導を渡されたし。
それは Hilbert のプログラムでしょ.
Bourbaki は Goedel の結果はとっくにふまえてやってたよ
871 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 11:04 ID:W6r65duw
数学ができるって思いこみは、なんか浪人生最後のプライドの砦って イメージ。
872 :
865 :03/05/06 12:15 ID:qiDWlWOt
自分で見つけました --------------------------------------------------------------- 創始者=1代目、そのあとつぎ=2代目、そのまたあとつぎ=3代目。 1代目は現実の問題をみて、苦労して試行錯誤の結果として 抽象化された定義や概念をつくった。 2代目は定義や概念を理解して使ったが、1代目が苦労するさまを見て 育ったために、その定義や概念の由来やありがたさをよく知って いた。しかしなぜか、最小最短の定義や証明をよしと思い込んで 教科書や参考書を書くときには、天下りで先代の定義や概念を 記述の最初に出して、演繹に終始した本を書いた。 3代目は2代目の本しか読まずにすばやく最新のレベルに到達したが、 かかれたものが最初からあった天与のものとして、疑問をもたない でうのみにする能力に長けて職業人として適合した。彼にとって は数学は、高度な知的パズルであり、記号をつかって行うゲームに 過ぎない。泥臭いことは嫌いだ。抽象化されていないものは数学に なっていないとして、相手にするのは避ける。 4代目:??? ---------------------------------------------------------------
873 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 17:05 ID:UTn4MsKm
コイン投げてコインが立つ確立は?
874 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 17:08 ID:jnUd15W1
875 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 17:09 ID:UTn4MsKm
>>872 何のこと言ってるのかサパーリなんですが?
877 :
865 :03/05/06 22:42 ID:qiDWlWOt
いや,「何が言いたいの」とか いきなり俺に噛み付かれても…
878 :
865 :03/05/06 22:51 ID:qiDWlWOt
>>864 を見たら前に数学板に貼ってあったやつを思い出して
ついコピペしてしまったんですが,なにか気に障ったんなら謝ります.
879 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 22:56 ID:jnUd15W1
>>877 というかどのような意図でコピペしたの? ってこと
これはこういう意味で,こういうところがすばらしいから
コピペした,とか
880 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 23:43 ID:jnUd15W1
何か数学の抽象化について 批判的な人がよくいるのだが, そのような人に限って, あまり勉強していないのではないだろうか. より本質を結晶することにおいて, 抽象化するというのはごく自然なあり方だ.
881 :
名無しさん@3周年 :03/05/06 23:45 ID:6OsB0oni
森毅は日本の数学レベルを10年は遅らせてると思われ
882 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 00:07 ID:zgOCmH0A
具体的な問題が抽象的な方法で解決された, 美しい典型例として Weil 予想を挙げたい. Weil 予想の発生から最終的な解決への道のりは, 20世紀数学の華麗なモニュメントだ.
1+1=田
884 :
>>863 :03/05/07 05:25 ID:mLbmlOd3
>>880 私が言っているのは、数学教育や、一般の人たちへ数学を教えるときにどうすれば
理解してもらえるのか、ということです。数学の抽象化が悪いとは思っていません。
大学に長くいる人や、数学のことしか頭にない人には、分からないかもしれませんが、
一般の人が、数学や数学者に対して持っている感情は、とても冷ややかなものです。
中には、数学と聞いただけで嫌な顔をしたり、憎しみの感情を表したりする人もいます。
学生時代は、「想像力のない奴が悪い」「抽象化も分からない奴はバカ」「数学の美しさを
理解できない奴は無視しよう」などと思ったりします。しかし、社会に出て、数学を知らない
人に出会うと、なぜこんなに誤解されるのか、なぜ数学をこれほど嫌いになったのか、
と疑問に思うようになります。
そんな時、数学で国から給料をもらい、ご飯を食べてる人たちが、なぜもっと数学を理解して
もらうよう努力をしないのだろうか、と考えるようになるわけです。数学ができない人を見下したり、
軽蔑して相手にしないようにする人(少数ですが)を見ると、とても残念でガッカリします。
三角関数や微積分、行列などは、数学を知っている人から見れば、やさしすぎ、バカバカしくて、
教える気にもならないかもしれません。しかし、世の中には、こういう言葉さえ毛嫌いする人がいるのです。
絵や図を使ったり、ガスメーターを例に出す数学は、カッコが悪く、低次元のものかも知れません。しかし、
たとえ泥臭くて、美しくなくても、数学を嫌いな人が少しでも減って、数学を身近に感じてもらえれば、
それは数学に携わる人たちにとって、喜ばしく、また誇りに思えることではないのでしょうか。
長文スミマセン。
885 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 06:10 ID:zgOCmH0A
経験的なことをいうと「抽象的」か否かは, 相対的なもので,初めは抽象的だと思っていたものが, それらのことをよく理解すると, 「抽象的」だと感じなくなってくる. このことからみても, 「抽象化 = 悪」みたいな単純化は, 稚拙なものだといわざるをえない.
886 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 06:14 ID:zgOCmH0A
「ガズメータで数学をやれ」のようなことを聞くと, 「甘えるな!」といいたくなる. 本当に理解したいのならば, 自分から歩みよれといいたい.
>>884 数学のおもしろさが世間一般に理解されないのを嘆いてらっしゃるようですが、
それは学校義務教育どうこうの問題ではないように思います。
抽象化された数学の学習は苦しいのですが、
その先に何があるかは学習した本人にしか理解できないものです。
物理や工学の場合、それを全く理解しなくても最先端の成果は、
ロケットやコンピュータ、原子力発電をみれば実感できますし、
スポーツの場合にしても、素人でも一流選手の凄さを実感するのは容易です。
でも数学の場合、そのおもしろさを実感することは完全に個人の努力に依存してるからです。
また、一般向けの数学読み物は本屋にたくさん並んでます。
歩み寄りは十分になされていると思います。
>>884 長沼伸一郎は、それを思考経済として取り組んでいる。
>>618 Pathfinder Physics Team
http://pathfind.motion.ne.jp/index.html 物理数学の直観的方法 長沼 伸一郎
だがね、社会科学というか経済の分野でそれをやるには前提の前提において
やばさがあるのだよ。これについて奴等を納得させられるかが俺の勝負。
なにがやばいかは学者にはわからんこと。いや、本当の学者ならやばいから
語らない領域についてだ。それを語れるのは俺なんでね。
で、俺にも貴殿に興味を持ってもらいたいが、俺の方はまだ時間がかかるので、
いや、もうすでにこのスレでも俺の専門領域を示しているが飛ばして、
たとえば、<貴殿に俺にも興味を持ってもらいたいが>の方を推敲がなされた文と
捉える向きが、やばいってことなんだけどね。すでに説明にやばさが含まれている。
論理的に語ることにおいて。二項ではなく三項のときの順番のやばさ、そして欲望。
で、とにかく一般的な学問、物理なり数学なりのでは長沼伸一郎。
それを重ね合わせた手法で、俺の領域、闇に関与しなければね。
俺のもいいと思うんだけど、具体的なものを使っての論理からの説明ではなく、
感覚の世界に溺れて実感する。それには欲望がなきゃ。
>>885 まったくその通りだと思う。記号に習熟していくと、その本人にとっては
リアルな世界として経験する。記号が編み出す世界にリアルを感じてくる。
でも傍目から診たら、さっぱりだぜ。俺と同種になるぜ。
>>886 こんなことを言ってると。
890 :
zion-ad :03/05/07 08:19 ID:DFW2P2qt
数学の世界にはまだ権威があるし、論理的整合性があれば数学者仲間の世界で
吉外とは看做されないだろうけど、おまえの言ってることは暴走する青年将校。
でも、おまえ自身がおまえ自身の権威によって<甘えるな>と語っている。
命令している。だから俺の領域では問題ない。でもね、まずは数学素人さんを騙して、
数学の道に入(はい)り駒させて、おまえの数学への欲望行使の仕方を押し付けるには、
>>884 の過程が必要だと思うのよ。でもそれを、公理的抽象的な次元で
学ぶべきだとわめけば、神の聖なる怒り、正当性。俺が突破する言語面となる。
おまえの後輩になった数学素人に、<甘えるな>とその怨念を示すのは欲望だ。
師の技は盗めこそが。そうじゃなきゃ、こんなことがしたいのと関数電卓に
尋ねるだけで、語るものの欲望すらエキスパートソフトで読み取れるとした、
マニュアル化したシステムで十分だもの。それを知って欲しいのの欲望。
でもおまえは、<自分から歩みよれといいたい.>
神の聖なる怒りのように転倒したものでなく、内言語、自分の欲望として
語っている。公理でなくね。ある公理、欲望追求の原抑圧、原点を承認したのは
自分だということを。
ついでに俺の数学体系は、論理的整合性のないを数学として処理すること。
それを数学の論理的整合性で説明してくれる数学者を必要としているんだがな。
891 :
zion-ad :03/05/07 08:38 ID:DFW2P2qt
赤ちゃんに< 他界、他界、たか―い >をする。 実際にこれをやると首が据わってない赤ちゃんに悪影響があるらしいし、 脳細胞だったかなにね。でも、この落差を楽しんでねの欲望の元、 その視線に包まれて、常識との違いに触れる浮遊感、悦びを知って欲しいと。 仲間を求めるに権威はいらない。相手に歓びを植え付ければいい。 デートの申し込み。君と僕が一緒に逝けば楽しいよとの。 でも俺の領域は仲間を求めに来るものに来られてはかなわんだのだよ。 だからこの手法は採れない。 数学者が自分ではなく論理を優先するようにね。 でも瞳の縁(布置)、公理をこの認識宇宙のどこで開いたかは、 自分の欲望であることを数学者は知っている。物理学者と違ってね。 ママじゃなく、娘を求めるのが数学者。女神の輪郭を持つ女の子。 感覚が美を捉える言葉の娘、オバサンを。
892 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 08:38 ID:tz0AfU5J
数学者や学生がみんな*一般人に対して*
>>886 みたいに厳しかったり
>>885 みたいな当たり前すぎること言ってえばってるわけじゃないんで
その辺誤解しないでね>ALL
逆に、数学に限らず理系の学問を大学でこれから学ぼうという人は
慣れない抽象化に拒絶反応を起こしそうになったら、
>>885 を思い起こすべし
894 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 13:14 ID:NzAjNFp7
数学を習って俺が理解したこと。 「合コンの席で数学の話をすると嫌われる」
895 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 13:17 ID:Cg9uamkY
僕のアーナルにナーメル賞を授与してください
896 :
:03/05/07 13:20 ID:vFVTIyfx
>>894 別に数学だけの話ではないと思われ。
合コンの席で話の引出しがその程度しかない理系学生の切なさよ
897 :
:03/05/07 13:21 ID:vFVTIyfx
898 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 15:19 ID:SeXUuttx
高校生にSchemeとλを簡単に教える。 (もちろんBasicなんて廃止) そこで原始帰納的関数にもちょこっと触れる。 基礎論、およびゲーデルにもちょこっと。 なんてカリキュラムにならないかな。 Basicなんて教えてもろくでもないプログラマができあがるだけだし、 数学との関連性は永遠に見えてこない。 Excelなんて教えてるようじゃ、もう絶望的。
899 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 16:57 ID:9WZqQePg
子供にBASICから教えるのはやめようって もうずっと前からいわれてきたよね。 IT、ITいうんだったらまずそこからやんないと
901 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 19:48 ID:zgOCmH0A
おれは啓蒙を決して軽んじるものではないが, いわゆる「ガスメータで数学を」的な本で, 著者の数学的資質に疑問を感じるような本が, あまりのも多く書店に並び, かえって,素人をまどわせ,混乱させ, 数学に対する誤解・偏見を助長しているのが現状だ. だから,「ガスメータで数学を」的な本の氾濫を警戒している.
902 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 19:51 ID:tpneve+Z
普通にノーベル数学賞でいいじゃん
903 :
名無しさん@3周年 :03/05/07 20:23 ID:zgOCmH0A
>>902 数学賞を作るのは Nobel の遺志に反するそうだ
確かに吉田某「虚数の情緒」みたいなのは悪本。 「微分方程式で数学モデルをつくろう」は面白いぞ。 高校生に読んで欲しいけど、微分方程式やんないんだよね
905 :
名無しさん@3周年 :03/05/08 00:52 ID:LLvQqXvT
>>901 そういう人や著者がいるのも、確かだと思います。私も数学用語や物理用語などを
使って、難解な文章を書いて威張っている、文系評論家の文章を読んだりすると、
疑問に感じたり、腹が立ったりすることが多くあります。
でも誤解であっても、数学を好きな人が一人でも増えてくれれば、とても素晴らしいこと
ではないのでしょうか。「一般向けの数学読み物は本屋にたくさん並んでいる」「歩み寄りは
十分になされている」という意見もありましたが、一般の人は、数学の本棚はおろか、理系の
コーナーに近寄るのさえ、イヤな人が大勢います。
そういう人の中には、努力してやっと分かった初歩の数学を、理解のない教師や、数学の
できる人に、バカにされたり、見下されたりして、数学が大嫌いになった人もいます。
数学者や、数学のできる人たちは、初心者の人を、なぜもっと、あたたかく、ひろい心で見て
あげられないのでしょうか。
もしこのスレを見てる、数学者や、学生さん(家庭教師をしている人も)がいたら、数学に興味を
もって、一生懸命に学ぼうとしている、一般人や子供達に、もっとやさしく接してあげてください。
その人たちにとって、初歩の微積分などをほんのわずか理解しただけでも、大きな自信と喜びを
感じるようになって、数学の面白さや楽しさを、発見することになるのですから。
世の中には自殺するに足る理由がいくらでもある。 数学を中学1年で挫折した自分は、やはり数学的洗練の 洗礼を未だうけざる者として、永遠に真理の寺院に入場 を許されぬ宿命ゆえに、生きる価値の無い者なのだろう。
zion-ad氏はトゥーレットですか?
>世の中には自殺するに足る理由がいくらでもある それはそうだが、何やるにもおそすぎることはないことも確か。 数学に躓いているのなら、それを取り除くなり飛び越えるなり お好きなようにしてよいのが、あなたの人生。 その間を逝きたいのなら岩波新書の遠山啓の本をどうぞ。
フェルマーやフーリエ、ポンスレは(ラプラスもだっけ)忙しい公務の合間を縫って 数学をした人達だけど、現代でも趣味で数学をして大きな仕事してる人って いるのかな?
910 :
名無しさん@3周年 :03/05/08 03:17 ID:NEtYbmpg
啓蒙書だからって, あまり数学の資質がない人が, 「おれでも書ける」 とお気軽に書いてくれるのが駄本の 氾濫の大きな原因だろう. 例えば,最近では 彌永「ガロアの時代,ガロアの数学」 というのがおもしろかったが, 彌永くらいの人が拡張高く書いてくれれば, なんら文句もない.
911 :
910 :03/05/08 03:18 ID:NEtYbmpg
(誤) 拡張高く (正) 格調高く
912 :
2ちゃんカキコ、週刊新潮、週刊文春規制法案 :03/05/08 03:28 ID:F2WKB9F3
913 :
zion-ad :03/05/08 08:16 ID:bDhqSyjs
914 :
香月美奈先生(みなみ小学校音楽科・電撃婚人妻) :03/05/08 10:41 ID:OrUE741h
>>884 あーなんか漏れも予備校の先生に「数学ができないのは幼稚だ。考える事ができないからな」といわれたyo
915 :
名無しさん@3周年 :03/05/08 17:09 ID:xkXjD74l
千ゲットする確立は 千分の一じゃない
916 :
名無しさん@3周年 :03/05/08 20:36 ID:NEtYbmpg
>>914 おまえなんか言われて当然なんだよ!
ハンドルからしてヴァカぽいからな
917 :
名無しさん@3周年 :03/05/09 10:03 ID:RQQ3JVxh
2ゲットできる確立は 2分の1だけどな
918 :
tegr :
03/05/09 14:17 ID:9lhMd0Hv