上条「なになに。舌が麻痺する能力の被害者が増加中・・?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
〜上条家テレビにて〜
レポーター
「現在この学園都市では、舌の神経のみ麻痺する味覚喪失(ロストテイスト)と呼ばれる能力の被害が続出しています。」
「原因は現在不明。第7学区を中心に拡散しており・・・」
後は頼んだ
上条さんの神殺しの指を口に突っ込んでやってくれ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 00:48:13.53 ID:EYlM1beI0
指フェラですねわかります
上条(ふーん、んなことして誰が得すんのかね)
上条「ごっそーさん。さて、とっとと行かないと遅刻しちまう」
--------------------------
上条「はー、今日もやっとこさ終わった…」
上条(ってあれに見えるは!)
美琴「あ…」
上条「よ、よう。えらく元気ねーじゃんか」
美琴「…あんた味覚喪失って聞いたことある?」
上条「ああ、今朝ニュースでやってたけど。…まさか」
美琴「そのまさか、ね。昨晩から何食べても味がしないのよ」
上条「マジか」
美琴「あたしだって冗談だと思いたいわよ…」
上条「でもあれって能力者の仕業なのか?なんか変なもん食わされたとかじゃないのか」
美琴「違うわ。今日病院で見てもらったけど、特に薬物による影響は見受けられないって」
上条「そうか、なら話は簡単だな。俺の右手でその腐れた能力を打ち消してやる!」
美琴「! そっか、その手があったわね」
上条「つーわけだ、ほい」
促すように右手を差し出す上条。
美琴「?」
上条「俺の右手がお前の舌に触れb」
上条(…あれ?舐められるの俺?)
上条「うおおおおおおおおおおおおい!」
超スピードで差し出した手を引っ込める。
美琴「ちょ、ちょっと?一人で始まって一人で終わってんじゃないわよ!」
上条「いやだって天下の往来でそんな特殊なプレイできませんよワタクシは!」
美琴「はあ?プレイってあんた…あたしだって人の手舐めるなんてした事ないわよ」
美琴「少し落ち着きなさい。それとも天下の往来で中学生相手にうろたえるのはいいの?」
上条「あ、ああすまん。お前はえらく落ち着いてるのな」
美琴「まあ一応状況はわかってるし」
上条「すー、はー…。ふう、とりあえず手を洗わねえとな」
美琴「…あと、なるべく人目につきたくないわね」
上条「よし、そんなら」
美琴「…で、ここは」
上条「俺の家だけど」
美琴「た、確かに手を洗えて尚且つ人目にはつかないけど…」
美琴(あ、アタシたちまだ付き合ってるとかそういうわけじゃないし、特に深い意味はないのよ。うんそう!)
上条「ま、狭いけどそこまで汚くはないと思うぜ?」
美琴(そうよ、ただ家に上がって洗って綺麗になったあいつの手をあたしが舐めれば)
美琴(ってそんなこと付き合ってたってそうそうあり得ないでしょーがあああ!!)
上条「おーい、御坂さん?」
美琴「はっはひいぃっ!?」
上条「そんなに俺の家、嫌?」
美琴「…んなことない、お邪魔します」
上条「ベッドにでも腰掛けといてくれ。手ぇ洗ってくっから」
美琴「う、うん」
ベッドの縁にぼすん、と腰を落とす。
美琴(男の人の部屋ってこんななんだ…)
壁際に配置されるベッドからは部屋一面が見える。テレビ、テーブルなど必要なもの以外は一切ない。
普通と比べても殺風景な部屋だが他と比べたことのない美琴には分からない。
美琴(あいつがここで毎日寝てる…)
枕と掛け布団に目を向ける。なんとなく鼻に意識を集中してしまう。
美琴(あたしの部屋とはぜんぜん違うや。あいつの匂い…って変態かあたしは!)
ブンブンとかぶりを振る。
上条「御坂さん?いったい何をなさってるんでせうか?」
美琴「や!何でも、何でもないから!」
上条「そうか?それなら…さっさとやっちゃいますか?」
美琴「うん!やっちゃうやっちゃう!…おいィ?」
上条「…一旦落ち着け、お前は」
美琴「だって、男の人の部屋なんて入った事ないもん」
上条「そうなのか?まあ、常盤台ってその辺には厳しそうだもんな」
美琴「そうだけど、そういう意味じゃないわよ…」
上条「?」
美琴「はあ、もーいい。手、出して」
上条「…ああ」
((…ゴクリ))
誰もいないのかこれ
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが誰も
/( ) 居ないって思ってるなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち壊す
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 02:02:05.61 ID:DRMcJt5U0
にゃーん
(しっかし、今まで右手には助けられてきたがまさかここまで妙ちきりんな事になるとは)
(…こいつ男の部屋入った事ないっつってたけど)
(俺だってあいつから見たら年上の男だ)
(多分俺を信頼してくれてるから、だよな)
(…俺、耐え切れんのかな)
( )
(何も考えらんない)
(舐める?あたしが?あいつの手を?)
(キスだってまだなのに!)
(あーもういいッ!なるようになっちゃえ!)
ぺろっ
上条「おおう…」
美琴「はっ、はぁっ…やったわ、やったのよあたしはっ!」
上条「上条さんは未知なる感覚に身の震えを隠せずには居られませんことよ…?」
美琴「アホなこと言ってんじゃないのよ!ほら、早く塩でも幻想殺しでもなんでも持ってきなさいよ!」
上条「お前テンション上がりすぎだろ…ほれ、味しおだ」
美琴「ペロッ、これは…味しお!」ピキーン
上条「…どうやら成功だな」
美琴「ふにゃー…」ペトン
上条「おい?なんでいきなりへたりこんでんだ」
美琴「…安心したの。これから何食べても感動も何も無いなんて耐えられないもの」
美琴「本当、ありがとね」ニコッ
上条「…ああ」
上条(やばい、予想してなかったぞこの展開は)
上条「お前、可愛すぎ」
美琴「…あんた、今な、なんて?」
上条「へ?」
上条(やべっ、声に出てた!?)
上条「あ、いや今のはそんな深い意味ではなくて勝手に体が動いたというかなんと申しますか」
美琴「…ちがうの?」
上条(だーもう!そんな顔して見つめないでくれえええええ!!)
上条「えーと、つまりだな」
美琴「つまり?」
上条「……・・・そう!お前が元気なくしてちゃ、こっちも張りあいがないんだよ!」
上条「それでお前が元気な笑顔見してくれたから、そういう意味!」
美琴「…そ、か。何だ」
上条(あれ?外した?)
美琴「ま、いいか。確かにあたしもこんなしょぼくれたあたし見たくないもの」
上条「お、おお。まあ役に立ててよかったよ」
美琴「じゃあそろそろ失礼しようかな。寮の門げ…」グゥ〜
上条「…なんだ、今の音」
美琴「…………仕方ないじゃない!何も食べる気しなくて朝も昼も食べてないんだもんっ!!」
上条「はあ、しゃーねえ。ここは上条さんが腕を振るうとしますか」
美琴「な、何よ。施しなんていらないっての!」
上条「じゃあ言い換える。一人じゃ寂しいから、一緒に食ってけよ」ニコッ
美琴「〜っ、わかったわよ!ただし、まずいもん食わせたら承知しないわよ?」
上条「へーへー」
上条(つっても、今作れそうなのって炒飯ぐらいしかねえな…ま、いいか)
キッチンの方で何かを炒めるような、金属がカシャカシャとこすれ合う音がする。
(可愛い…あいつがあたしに、可愛い…)
一人心の中で反芻する。確かに自分でもあんな自然に笑顔が出たことはない気がする。
いつも気を張って生きているからか。誰にも負けない、負けたくないと。
(最初はただあたしが超えたいと思う壁でしかなかった、なのに)
そのいつもいつも今度こそあたしが勝つ!なんてのたまっている相手を
守ってくれる、終いにゃ命がけで助けにくる。
(やっぱりあたし)
(好きだよ、当麻)
上条「へい炒飯一丁、お待ち!」
美琴「…なんか、ふつー」
上条「仕方ねーだろ。知っての通り、上条さんは極貧生活真っ最中なのでーす」
美琴「そんな自慢するもんじゃないでしょ…ふふ」
上条「そこ笑うところなのか?」
美琴「ううん」
上条「?じゃなんで笑うんだよ」
美琴「いいじゃない、笑いたかったから笑ったの」
上条「??」
美琴「それじゃいただきまーす」
上条「あ、どうぞ召し上がれ」
わっふるわっふる
美琴「あ、美味しいじゃない。普通だなんて馬鹿にするもんじゃないわね」
上条「ふふん、一人暮らししてると嫌でもうまくなるのです」
美琴「へー、それじゃ他のものも食べさせてもらいたいもんね」
上条「おいおい、何回俺んち来る気だよ」
美琴「ダメなの?」
上条「いや、別にダメって事ないけど…」
上条(何だ?食べる前と後と、なんか全然違って見える)
美琴「ご飯粒ついてるわよ。ほら、口の左っ側」
上条「ん、こっちか?」
美琴「違う違う、とったげるから動かないで」ヒョイ パク
上条(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ)
(なんだなんだよなんですかこの展開!万年極貧毒男の上条さんになんの冗談ですか!?)
(いったいどうしちまったんだこいつ!えらく物腰柔らかーになって、しかもやけに積極的で!…積極的?)
(もしかしてこいつ俺を…!?)
(いやいや、そんなの自分だけの現実どころかただの妄想だっての)
(でも…俺はこいつのこと)
(さ、流石に今のは恥ずかしかったわね…)
(でももう迷わない)
(今まで素直になれなかったけど、そんなのもうどうでもいい)
(あたし、こいつが好き)
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 03:04:00.77 ID:mJBrakpz0
美琴センセーが朴念仁さん翻弄するのもいいよね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 03:09:05.76 ID:b8MpOi7VO
そげぶさんは鈍感過ぎるからな
これくらいしないと
上美「「ご馳走様でしたー」」
上条「お前朝昼食ってなかったんなら、今のだけで足りたか?」
美琴「大丈夫よ。まだ食べさせてくれるならもらうけど」
上条「…それは勘弁しておくんなまし」
美琴「ふふ。片付け手伝おうか?」
上条「いや、そこまで洗い物貯まってねーし水に浸けとくだけで大丈夫」
美琴「そっか。…ねえ」
上条「ん」
美琴「今日はありがとね。色々と」
上条「気にすんな。まだ根本的な解決にはなってねえんだし」
美琴「そうね、早く能力者を見つけて解除させないと」
美琴「あんたはさ、あたし以外の人が『味覚喪失を治して!』って助けを求めてきたら、応じる?」
上条「当たり前だ。困ってる人を見捨てちゃおけないのはお前だってそうだろ?」
美琴「そりゃそうね。…ならあたしが今困ってる、って言ったら協力してくれる?」
上条「勿論」
美琴「ありがと。ちょっと耳貸してくれる?」
上条「?別に二人なんだからひそひそ話する必要は…」
美琴「ま、ま。いいから」
上条「はいはい。これでいいか?」
美琴「うん。それじゃ…」
次の瞬間、美琴の唇は上条の耳ではなく、頬に触れていた。
上条「ik3v4s9ii!a1ufh3hui3h89uy1n2w8971yh1?!!?!?!?!?」
上条「お、お前は何を…」
美琴「あたしさ、あんたと一緒にいるとなんだか胸がもやもやしてたんだ」
美琴「そして、いまはすっごくドキドキしてる」
美琴「このドキドキをどうにかしたいのよ」
美琴「協力、してくれる?」
ゴクリ、と生唾を飲み込みながらコクリ、と頷く。もう声も出せそうにない。
魔術師と対峙するなどとは比にならない緊張感が彼の身を包んでいた。
美琴「私は」
美琴「上条当麻が好き、です」
あっまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああい
「………………」
「………………」
「……御坂」
「…何」
「ひとつ聞きたいんだが、これ別にドッキリとかそういうあれじゃないよな?」
「あんたはあたしが冗談でこんなことするとでも思ってんのかなあ?」バチバチ
「だよな、すまん。…じゃあ、答えはこれしかねえ」
「…聞かせて」
「いや、その必要はねえよ」
「?……ぁ」
夕刻、ベランダから差し込む日が作り出す、二つの影が一つに重なった。
「こいつが、俺の答えだ」
「…ぅっ、ふえ…」
「御さ、いや、美琴。泣くな…」
よしよし、と頭をなでる。手入れされた髪の毛がくしゃくしゃと踊る。
「だって、心配だったんだもん。いっつも喧嘩売ってばっかで、がさつなあたしなんて好きになる訳ないって」
「そりゃこっちのセリフだ。あんだけ喧嘩売られて、あいつ俺のこと嫌いなのか?って思ってたからな」
「…そうなの?」
「そうだ。ま、見ようによれば喧嘩売りに来る相手を好きになった変な奴、ってことだが」
「なんだ、あたしたち同じようなことで悩んでたのね…」
「そーいうこった。落ち着いたか?」
「…もう一回してくれたら、落ち着くかも」
「お安い御用です、姫」
「…美琴さん?」
「やだ、離れたくない」
美琴は向かい合うように抱き締める腕を緩めようとしない。
(幸せだ、幸せなんだけど…)
「そろそろ、限界が近、そうなん、ですけれども…」
「げんかい?」
「駄目なんだ。幸せすぎて、なんか止まらなさそうな気がするんだ…」
「…いいよ」
「は?」
「当麻の好きなようにして、いいよ」
おかしいよね、6時半起きの予定なのになのにおかしいよね
ちなみにインフェルニティさんはイギリスに帰ったと思ってくれ
スマンが寝る
まあ誰も見てないみたいだしいいだろ
続きでも新しくでも書きたい人いたら書いてくれ
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | ///(__人__)/// |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 04:04:44.50 ID:4o0kW1qC0
乙
イントレビットさんの扱いが相変わらずですねw
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 04:23:28.00 ID:P3yiBDjz0
保
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 04:43:25.84 ID:c7niSyLT0
/``'´ `丶、
/ , , `丶、
. / | | ∧//| ヽ
. r' | | | | |゙「 'ー| | | |
. | | | | | ト、_ ! ,|| N | |
. | | | | l 代ッ 、| | | LY :|
. | | :l l :l ト{ ̄ レ'、|佐ラ ! このスレで…満足するしかねぇ!
| | l l l l ト.ュ Y | |
| | l Nl l |,リ _ '´ ,イ |
| | | ├‐ ┴┘ . ニ _,イ_|__.|___
| | | |: : : : : : : : : : : : : : : : : /
| | | |: : : : : : : : : : : : : : : /
| | | | ̄ ̄ ̄: : −--: :〃__
/| | | |: : : : : : : : : : : : : / ̄: :‐-. .、
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 04:48:00.98 ID:RIE3yC/o0
/ /: :`丶 _ |
//: :./ : : : / : : / ̄¨: 7'T: :.―‐- .____ |
-=彡://: ;' : : : /: : :.,'|: : : : / :|: : ' : : : : | |:ヽ: ̄:¨ :T: : ──ヘ|
|//|: :l: : : /|\:/ |: : : :,' |: :{: : : : :│ | : l: : : : : : :|: : : : : : : :ヽ
|/ :|: :l: : / :|: /\|: :/l:|__,、|: ハ: : : : | | : |: : : : : : :|: : : : : : : : : \
| i八:ハ :│ |/ィ≦i示坏、ヽ |/ \ ^'|\ ヽハ: :∧ : /: : : : : : : : : : : :
| ヽl: ∧ {{. {{//..:::ー'} \| ,x≧==∨ニ| /|: : :/: : : : .:ト、 : : 私はいらない子なの?
/ /|ヽ:ハ '⌒)しイリ ´ /爪...:::(心、│ /| : : ∧ 〈 \
|/ / :|: ;' : iとこゞ辷ン {{///..::jノ}ハ∨ |: : / ハ:∨|
/ / _|/: : ' ー─'' '⌒)_イトリ }} /:/ :j : |`ヽ!
/ /´ /: : :i //// , `''ー‐てつ |: : :.:i : | ノ|
. / / /: : : :{ ′ ` ー‐ |: : :.:i : |く /
/ / / : : : 八 ////// |: : :.:i : | \
. / / |: : : : i: :|\ ^ヽ__,. --、 イ|: : :.:i : | ヽ
│ { | : : : :i: :| |>,、 、 イ /│: : :i : |
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:12:41.52 ID:E7HYIIEM0
ええい!一旦幻想殺しで解除されるも
味覚喪失(ロストテイスト)の能力使用範囲がかなり広くて美琴がまた能力にかかるとか
実は超能力ではなくイノケンティウスみたいな本体を叩かない限り消滅しない魔術による仕業で
しかも幻想殺しを使った解決法は対症療法でしかなくて何度も再発し
発症するたびに上条さんの指を舐める羽目になったうえ
なぜか幻想殺しに対する抗体みたいなのができて舐める時間がだんだん長くなり
ついには四六時中舐めっぱなし又は適当な成り行きで美琴がツンデレを繰り返しつつ
最後には二人がいちゃいちゃするSSはまだか!?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:17:12.12 ID:iKu13RodO
いいから早く続き書けよ
規制なめんなよ
_ ハルチュウシネ王国 ( Harutyuushine Kingdom )
/ 丶 . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ 丶 国の標語:ァナダルハ
! |
ヽ 丶 __________________
ヽ ヽ 公用語|ハルチュウ語
| | 首都 |ベンキョウシロー
\ / 国王 |ガキハ・サッサト・ネロー
! ! 面積 |552,967,967ku
|_ノ 人口 |33,108,620,427人(推定)
. 通貨 |チューボー・ドル
. 国歌 |スプリング・スクールソング
. 場所 |東南アジア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:22:30.67 ID:CS3cJXCL0
チュンチュン
美琴「…」
チュンチュン
美琴「…」
美琴 (だああああああああああああああ!!!!)
美琴 (なんて夢みてんのよ、私は!!!!!!)
美琴 (これじゃぁ黒子をバカにできないじゃないの!!)
美琴 (でも、どこからが夢?)
美琴 (味が何もしなくなって、あ、アイツのゆゆゆゆゆゆ)
美琴 (ゆ、指をなめたところまでは覚えてる…)カァァ
美琴 (あ゛ーーーもう!)
美琴 (もういい!忘れるったら忘れるんだから!)
よし、バカップルは夢落ちにしてやったぞ。
はやく
>>36 書くんだ。
インテラパックス「味がなくてもお腹にたまればなんでもいいんだよ!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:36:34.61 ID:CS3cJXCL0
美琴「とりあえず、頭を落ち着かせるためにコーヒーでも飲もう…」
ゴクッ、ゴクッ
美琴 (あれ…? 何も味がしない…)
テレビ『昨日から発生している味覚喪失ですが、更に被害は拡大しており…』
美琴 (もしかして、また…?)
美琴 (ということは…ええええ?)
美琴 (また、あんな恥ずかしいことをしなくちゃいけないわけ!?)
美琴 (む、無理よ無理無理無理!)
美琴 (またあんなのことやったら死んじゃう!ぜったい死んじゃう!)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:38:57.87 ID:CS3cJXCL0
―――放課後
美琴 (はぁ…)
美琴 (やっぱり、なに食べてもなに飲んでも味がしない…)
美琴「はぁ…」
上条「溜息ついてどうしたんだ?」
美琴「な゛!」
美琴「なんでこんなときに限ってでてくんのよゴラァァァァァァ」ビリビリ
上条「訳もわからない状況でいきなりビリビリするのは完全してください!!!」
パキーン
美琴「はぁ…はぁ…」
上条「で、どうしたんだよ?」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:39:15.81 ID:O448LHvuO
なんの変哲もないはずの無能力者が、レベル5の超能力者を打ち負かすような
人類の指導者となるべき選ばれし者というの者は
より大局的な正義を為すためならば、既存の法や規範をも超越する資格を持つ
という独自の理論を持つ青年・上条当麻は、経済的困窮から志半ばにして科学の道を断念し、荒んだ日々を送っていた。彼は偶然、学園都市でも最強の電撃姫と噂の少女・御坂美琴の話を耳にして以来、もし自らにフラグ体質があるなら・・・・・・
やっぱやめとく
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:41:17.94 ID:CS3cJXCL0
美琴「…」
上条「なんですか?」
上条「出会い頭にビリビリしておいて、ダンマリ決め込むつもりでせうか?」
美琴「…のよ」
上条「よく聞こえませんが…?」
美琴「また、味がしなくなったっつってんのよ!!」ビリビリ
上条「ひ、ヒィ」
パキーン
美琴「はぁ…はぁ…」
上条「だから、ビリビリするのは勘弁してほしいというかなんというか…」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:43:28.51 ID:CS3cJXCL0
上条「それで、また味がしなくなったって本当なのか?」
美琴「そんな嘘ついてどーすんのよ!」
上条「わ、悪かったって…」
上条「もう1回してみるか…?」
美琴「も、もう1回って…」
上条「いやその、指をですね」
美琴 カァァ
上条「嫌なら無理にとは言いませんが…」
美琴「…じゃない」
上条「御坂さん?」
美琴「嫌じゃない…」
ネタとしては非常に面白そうなんだが、もう寝るつもりだったからここまでだ。
あとはだれか頼む。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:44:02.62 ID:O448LHvuO
「イマジンブレーカー」として正義の鉄槌を下すべきではないかとの思索を巡らし始め、ある日、遂に御坂美琴の殺害に及ぶ。
しかし、予定外に遭遇した御坂美琴の後輩・白井黒子をも巻き添えにしてしまい、その後の彼を待っていたのは、想像を絶する苦悩と葛藤の日々、そして・・・・・・
支援。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:44:51.08 ID:E7HYIIEM0
書きためとる間にID:CS3cJXCL0が書くんかーい!!
もうネルフ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:57:08.41 ID:BUN+MsNA0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 06:28:25.25 ID:BUN+MsNA0
ほしゅ
おはようございました
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 06:39:10.88 ID:BUN+MsNA0
>>48がその俺が続きを書くという幻想をぶち殺してくれるらしい
今日暇になればもしかしたら書くかもしれんが今は無理
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 06:46:30.19 ID:BUN+MsNA0
>>54 そか。つか別に2人が同時に投下とかでも全然構わないんだぜ。
とりあえず出来るだけ保守してみる
ほしゅだよ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 07:53:01.49 ID:x9dj+8HxO
ほ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 09:01:25.83 ID:BUN+MsNA0
ほ
佐天「はぅ……ちゅぷ…れろ…」もにゅもにゅ
佐天「上条…いや、当麻さん」
佐天「お礼がしたいんで、わたしの家に来てもらえませんか?」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 09:44:15.68 ID:x9dj+8HxO
ほし
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 10:09:51.26 ID:u88EEMes0
これは保守せざるをえないだろうjk
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 11:24:44.17 ID:vdPe3o4a0
ほ
し
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 12:55:27.12 ID:GF8ZZnJ50
の
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 13:46:26.77 ID:Igd/1aOV0
ほ」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 14:27:03.12 ID:4o0kW1qC0
ほ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 14:48:46.39 ID:vdPe3o4a0
ほ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 15:18:11.37 ID:X4gNm2FN0
す
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 15:21:37.38 ID:tfxb6jjl0
ほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 15:24:42.51 ID:Vxsh2WshO
ほっしゃん
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 16:10:59.63 ID:x9dj+8HxO
鼻からうどんがでる能力の被害者か…
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 16:18:33.60 ID:98Q/QrpB0
上条「なになに。膣が麻痺する能力の被害者が増加中・・?」
―上条当麻宅
当麻「ほら、早く済ませちまおうぜ。目瞑っといてやるから」
美琴「う、うん…。」
当麻「どうした?さっきもなんかボソボソ言ってて聞こえなかったんだが」
美琴「! う、うっさいわね!いいから少し黙ってなさいよ!!」
当麻「…すいません(何故怒ってる…?俺いつの間にかまた御坂の気に障るような事しちまったのか…?)」
美琴(全く…なんでまたコイツの指をな、舐めっ……………ぅぅ)
当麻「御坂さーん?」
美琴(べっ別にこれは仕方なくなんだから!昨日だって出来たんだし今日だって…)
当麻「御坂さん?」
御坂(犯人見つけたら全力で叩き潰してやる!まだ恋人でもないのにこんな恥ずかしい事させた罪として…って)
当麻「みーさーかーさーん?」
美琴「まだって何よまだって!!!私とコイツは後にも先にもそんな関係じゃなーーーい!!!!!」
難しいな…
よしいいぞ支援
なんとうスレだ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 17:01:17.38 ID:WaCgV+tUO
上条「あぁ…あああっ!!涙子!涙子の中に!!!」シコシコシコ
ピンポーン
上条「ひいっ!!」ビクッドピュ
上条「………ふぅ…は、はい。どちら様でせうか?」ガチャ
上条「なんだビリビリか。何の用だ?」
美琴「実は、また味覚がおかしくなって…また手を貸して欲しいの」
上条「そ、それは別に構いませんが、今洗い物してて上条さんは手が濡れているのですよ」
美琴「別にいいじゃない。さっさと終わらせましょう。手出しなさいよ」
上条「あ…」チュパ
パキーン
美琴「はーっはーっ…」
当麻「ああああの、みみ御坂様…?」ビクビク
美琴「あ゛!?」
当麻「すいませんごめんなさいお願いですから電撃だけは勘弁して下さいうちの家電用品が全滅してしまいます」ガクブル
美琴「…!あ、いやえっと…その…わ、悪かったわよ」
当麻「私めに何かご不満がおありでしたら何なりと言い付けください全力で誠心誠意直させていただきますのでどうかどうか」
美琴「…正気に戻りなさい」ゴツン
当麻「ハッ!?…俺は一体」
御坂「…なんだか馬鹿らしく思えてきちゃった。ほら、さっさと終わらせるわよ」
当麻「???」
美琴(随分と気持ちが落ち着いちゃったわ…全くアンタって奴は)
美琴(それにアンタへの不満を並べたら山程どころじゃすまないわよ)
当麻「え、え〜っとじゃあ…ほら」
美琴「ん」
………
当麻「どうだ?」
美琴「ん、治ったかも」
当麻「そうか、よかったな。もしまた困ったら力になるからさ、声掛けてくれよ」
御坂「…うん」
当麻「じゃあそろそろ帰った方が良くないか?寮の門限があるんだろ。送ってくからさ」
美琴「え、えっとその……………まま、まだ完全に味覚障害が治ったかわからないじゃない!だから…その…」
当麻「またうちで食ってくのか?まあ乗りかかった船だし別にいいけど…貧乏学生には昨日と同じものくらいしか出せませんよ?」
美琴「な、なんでもいいわよ。昨日のだってそこそこ美味しかったし…」
当麻「そっか。ま、美味しいって言ってくれんのは素直に嬉しいな。んじゃちょっと待っててくださいなっと」
美琴(なんか夢で見たのと似たような展開…って事はまさか!?ど、どうしよう…まだ心の準備が…!)
遊戯王見るので消えます勝手に書いてごめんなさい
おい手ぐらい洗えよ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:37:36.19 ID:X4gNm2FN0
支援age
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:39:23.50 ID:Igd/1aOV0
ドコモ規制解除記念age
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:57:18.93 ID:WaCgV+tUO
もし、イマジンブレイカーが右手ではなく、陰茎に発現していたとしたら…
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:58:41.27 ID:rGVWyu5PP
>>82 右手じゃなくてちんこが切り落されてただろ
少しは考えろ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:04:37.85 ID:Mq9AKTiZ0
>>83 それ以前に、御坂攻撃止めるときとか目次の口とか色々とダメだろ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:11:16.67 ID:akZmdVqmO
戦闘時に股間をつきだして戦う主人公なんて誰得だよ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:12:26.93 ID:X4gNm2FN0
上条さんが電撃を止めれるのは右手を突き出して避雷針みたいにしてるからであって
チンコがイマジンブレイカーだと、とめるときに
フル勃起でブリッジしなきゃならないわけだ。
面白そうじゃないかw
ヨハネビームをちんこで止めるシーン、視点を変えればちんこからあのビームが出てるようにも見える
ちんこから衛星切断レベルのビームが出せるなんて、股間が熱くなるな
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:15:40.79 ID:X4gNm2FN0
御坂とガチンコ対決する時、御坂は
「とった!直接電流を流せば・・!」
って言ってチンコ握るんだろ
インなんとかさんの口の中へ…
ゴクリ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:19:32.99 ID:X4gNm2FN0
アウレオルスに「窒息」させられたらどうやって解除するんだ?
企画のもののAVでありそうだな
TMAがアップを始めたようです
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:23:57.66 ID:X4gNm2FN0
>>91 「とある魔術と禁書目録」とかそのうち出そうだよな
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:29:00.46 ID:WaCgV+tUO
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:34:33.30 ID:SV4fwdCei
fate再び・・・か
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:41:13.60 ID:HdQjJd0fO
ほんとに禁書の書き手は適当なのが多いな…
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:50:24.34 ID:EYlM1beI0
>>96 ネタは思いつくんだけど書くのがめんどくさいんだよ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:03:43.19 ID:x9dj+8HxO
>>82 昨日同じ様なネタでスレ立てようとしたわwww
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:17:42.03 ID:CG/LQEii0
>>82 修道服に股間を押し付けて破壊する。
下半身丸出しで「この炎…消した直後に復活してるのか?」とか言ってる。
下半身丸出しで「極細のワイヤー?」とか言ってる。
窒息死はセルフフェラで回避、感電死はチンコが避雷針になって回避、圧殺はブリッジの体勢で回避。
刀身による斬撃で陰茎を切り落とされたあと発狂し、股間からドラゴン出現。
勃起したチンコのみを使い学園都市最強のレベル5を倒す。
「直接電流を流せば…!」とか言って美琴につかまれる。
下半身丸出しでデパートに侵入。重力子爆弾を回避したあと、公然猥褻でジャッジメントに捕まる。
喧嘩で初めて触れられた相手がちんちんじゃ一方通行も怒るわな
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:22:30.57 ID:bTnkMk5gO
シェリー戦とかどうすんだよ上条さん
へたしたらちんこ骨折かよ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:28:15.47 ID:CG/LQEii0
第二王女を数km吹き飛ばす勢いで股間押しつけるとか、不敬罪どころじゃねえな
シェリーの魔方陣消すのにチンコ床で擦るのか
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:31:51.98 ID:rGVWyu5PP
ちんこだけじゃちょっと可哀想から、精子としょんべんも認めてやろうぜ
文字通りの聖水として、ビン入りで億単位の値がつく上条水
自らもビンに入れて常に携帯
トイレは必ずボトラー
精子もペットボトル保存←例の画像
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:50:26.87 ID:ANuETTSQ0
最初のインデックスの暴走止めるシーンが危険すぎるだろw
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:58:43.47 ID:p6JkWNdt0
>>99 バカ野郎ww笑いすぎて死にそうになったじゃねぇかwwww
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:30:04.98 ID:Igd/1aOV0
ほ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:37:51.10 ID:NU9xQioEP
上条さんと美琴がイチャつくのをもっと見たい
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:47:28.60 ID:CG/LQEii0
どうでもいいことかもしれないけど、熱量ってスカラーだよな?
熱量移動がdivなんじゃね
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:59:57.47 ID:YXs97+kF0
熱運動はそもそも分子の振動なわけで
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:12:50.78 ID:CG/LQEii0
すげーよなぁ…デフォルトで人体に無害なものと有害なものを区別した上で有害なものの運動量だけ逆向きにした上で、そんなミクロレベルのベクトルまで操作できるんだから。
じゃあ、射出された精子とかはどうなっちゃうわけ?
こっち戻っちゃうの?
汚いなぁ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:22:29.51 ID:YXs97+kF0
>>113 ミクロなんてレベルじゃない
少なくとも電子サイズまで操れるからもっとチート
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:25:09.31 ID:6SFqxokGO
か
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:26:29.22 ID:70RuJmfqO
一方通行さんなら射精時のベクトルに地球の自転のベクトルを合わせて高速で精液を射出できるはず
キルポイント殺した時みたいに精液のベクトルを操作して
百発百中で孕ませることが可能
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:51:12.84 ID:fG5ceUbg0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:57:00.45 ID:+XBPuFL40
チンコ殺しを冷静に分析するおまえらにワロタw
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:23:47.04 ID:Igd/1aOV0
またゴローが出てきそうな設定だな
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:30:26.34 ID:Jopg0WjQO
いいね
捕手
レールガン
超電磁砲!
そういうのもあるのか
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:46:01.86 ID:JSaZtLTJ0
なんか変な流れになってんなw
お前らその情熱を他に向けろよwwwwwww
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:55:22.10 ID:70RuJmfqO
ウヒー
ちんぽ上条「なになに。膣がマヒする能力の被害者が増加中……」
ちん条「ニタァ」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:11:02.73 ID:kqNjTq04O
美琴「それで…あんたなら、どうにかできると思って…」
上条「というと、上条さんの力で御坂さんの舌にかかった能力を打ち消せばよろしいのでせうか?」
美琴「…」コクリ
上条「不幸だ…」
美琴「……っ」ビリビリ
上条「分かったよ。分かったからビリビリすな!ほら、舌出して目瞑れ」
カチャカチャ…ボロン
上条「このままじゃやりにくいから、立て膝になってくれ」
美琴(……?)
上条「まずは、この皮のようなものを剥くんだ。幻想殺しはその下にある」
美琴(触った感触は柔らかい…そして根本には…毛…?頭かどこかかしら?)
上条「続いてソレをくわえるんだ」
美琴(…舌の感覚がないからよくわからないけど、多分、何か棒状のモノをくわえさせられて…!!?…急に大きくなった!?)
上条「釣り針の返しというか、キノコの傘みたいな部分があるだろ?その裏側が幻想殺しだ」
おいおいおいおい
美琴「もほひもほらないはよ(元に戻らないわよ)?」
上条「どうやら今回のは相当な能力者らしいな!!もっと念入りに嘗めたら効果があるかもしれん!」
美琴(そんな…どんな能力でも打ち消すハズのコイツでも一筋縄ではいかないなんて…!)
上条「首を前後に動かして、幻想殺しを全体的に刺激する感じで!!」ハァハァ
美琴(コイツ…息が荒くなってきてる…!今回の敵はそれだけ手強いのね。私も頑張らないと!)
上条「ハァ…ハァ……うっ!!」ドピュドピュ
美琴(………!!舌の感覚がないからよく分からないけど、なんか出てきた!?)
上条「そいつだ!そいつが舌を麻痺させた能力の実態だ!吐き出せ!!」
美琴(えっ?…少し飲んじゃった…でも、言われた通りにしないと…)レロォー
カシャッ ピロリロリーン
上条「こんな時にメールかっ!一体誰だ」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:33:45.70 ID:8CAZj2djO
規制解除でうちの子がどこもすみません
カチャカチャ
上条(さてと、写メも撮ったし、ズボンはいたし、右手で舌触って終わりにしますか…)
美琴「はあっ…はあっ…ねえ、もう目開けても…うぐっ!」ズブ
パキューン
上条「ああ、もう開けて大丈夫だぞー」
美琴「…っ!に、苦いぃ…」
上条「おお!味覚が戻ったのか!!良かったな!ビリビリ」
テロレロリーン♪
黒子「ジャッジメントですの。上条当麻、あなたを強制猥褻の疑いで拘束します!」
上条「強制猥褻?そんなもん、証拠はどこにあるというのでせうか?」
黒子「このムービーを見ても、まだそんな口が叩けますの?」
上条「ふ、不幸だあ!!!」
〜完〜
これはひどい
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:07:28.19 ID:mT4tBXsM0
おい
おい
売春「あとはこの動画をネットに流して…うふふ」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:14:08.65 ID:CsTwOknV0
この上条さんも最低
なんか最近、最低な上条さんが多いな
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:15:07.23 ID:hatQ4vfEO
ひどすぎる
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:12:24.67 ID:rD2W9g8wO
嫉妬
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:12:26.95 ID:idqSLHGK0
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:16:28.81 ID:idqSLHGK0
上条「ほら、できたぞ」
美琴 (どどど、どうしよう!!あれがあーなったら私はどうすれば!?)
上条「御坂さん?」
美琴 (アイツがこーきて、私がこーして…ああああぁぁぁ)
上条「御坂さーん?できましたよー?」
美琴「えっ、あ、あぁ、できたのね!」
上条「そう言ってるじゃねーか…」
美琴「わ、わかってるわよ!」
美琴「じゃ、じゃぁいただきます」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:17:51.28 ID:Wi9bs4TYO
ktkr
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:18:49.74 ID:idqSLHGK0
パクッ
美琴「…」
美琴「…」
美琴「…」
上条「まさか御坂さん…?」
美琴「ちゃんと味付けしてるのよね…?」
美琴「実はドジっ娘属性でした、なんて都合のいいことはないのよね…?」
上条「…」
美琴「…」
上条「あ、あの…、こちらが本日のメインディッシュ、上条フィンガーの幻想殺し添えでございます…」スッ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:21:01.04 ID:idqSLHGK0
ペロッ
美琴「…」
上条「…」
パクッ
美琴「うん、いい味付けね」
上条「あのー、御坂さん?」
美琴「ナニモナカッタミナカッタワタシハリョウリヲタベタダケ」
美琴「いいわね!?」
上条「は、はい…」
美琴 (このままじゃ心がもたないわよ…)
上条「ま、まぁジャンジャン食ってくれよ。お前のために頑張って作ったんだからさ」
美琴 (私のため…?)
美琴 (ち、ちがう!ちがうんだから!あいつはいつもあーなの!わかってるんだから!)ブンブン
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:23:58.14 ID:idqSLHGK0
パクッ
美琴「…」
美琴「…」
美琴「…」
美琴「もう、いやああああああああああ」
上条「ほら」スッ
ペロッ
美琴 (アイツの味…、アイツの匂い…)
美琴 (ち、ちがう!ちがう!!私は黒子かっつーの!)ブンブン
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 02:26:14.23 ID:idqSLHGK0
パクッ
パクッ
スッ
美琴「…」
ペロッ
美琴「…」
パクッ
パクッ
美琴「…」
スッ
美琴「…」
美琴「ふにゃぁぁぁ」
とりあえずこんなもんで。あとは任せた。
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 03:01:20.55 ID:DllZ/m5NO
ほす
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 04:01:33.27 ID:g+PPzWKp0
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 05:08:25.32 ID:NwJHHXnH0
ほ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 06:01:14.61 ID:g+PPzWKp0
し
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 07:24:30.66 ID:Pupy9taVO
保守
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 08:44:25.44 ID:8LnohKef0
ほしゅ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 08:44:56.10 ID:hzUmdox80
ほ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 10:41:20.20 ID:7o7e9jaTO
ほ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 11:22:45.76 ID:APBlF0fKO
っ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 12:29:56.52 ID:g+PPzWKp0
保守
ほしゅ
ほ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 14:05:08.85 ID:+M23p8s+O
ほ
し
ほ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 14:24:26.23 ID:XCD6qIUti
も
の
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 14:56:55.97 ID:7o7e9jaTO
ほ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 15:28:02.36 ID:NwJHHXnH0
じ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 15:43:50.39 ID:Wi9bs4TYO
り
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 16:09:43.20 ID:aAuch+jh0
あ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 16:12:46.07 ID:AVLxNQbM0
い
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 16:41:13.21 ID:DllZ/m5NO
し
た
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 17:14:59.99 ID:+C3P2In30
ほ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 17:27:12.60 ID:OINXJg7X0
幻想殺しの宿る所が舌というのも良いネェ。
とーまがなめるのか
ほ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 18:40:34.88 ID:NwJHHXnH0
じ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 18:40:54.32 ID:5tkI70Od0
あげ
まだあったかここ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:10:05.03 ID:L529oNa30
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:50:28.74 ID:+C3P2In30
ほ
ほ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:40:05.44 ID:mT4tBXsM0
も
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:41:50.41 ID:KGq8UBuYi
と
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:41:50.64 ID:+C3P2In30
ほ
も
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:25:58.99 ID:7o7e9jaTO
の
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:31:11.62 ID:ub9ea5SEO
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:54:33.11 ID:7o7e9jaTO
そこまでいくか?
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:58:34.31 ID:kqNjTq04O
一通の口を塞ぐ
口で
鈴科百合子だとしたら……ゴクリ……
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:24:50.15 ID:mT4tBXsM0
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:26:40.92 ID:/g8a+08AO
インテラパックスさんの喉の奥に舌が届かねぇ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:27:10.76 ID:sFLfLYiV0
あぁ、舌だとインデックスさんとキスすることなるのか
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:57:23.62 ID:v4DwvjEc0
場
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:25:48.44 ID:DllZ/m5NO
面
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:39:38.86 ID:W7+SU9Yz0
が
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:05:12.87 ID:RIhAzE7V0
ら
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:42:21.13 ID:2mKnRtisO
まだあんのかここ
もう御坂以外で書き直ししてくれよ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 01:27:23.61 ID:RIhAzE7V0
ね
る
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 02:22:53.92 ID:6OzJsJKTO
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 02:55:47.30 ID:dMfUmcsW0
待つわ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 04:10:59.90 ID:uLf19Gj6i
ほ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 05:41:38.65 ID:gVchT7RXP
も
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 06:18:40.42 ID:SJcGAUSxO
いくし
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 08:06:26.55 ID:R2i9ymBP0
ほ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 09:25:35.20 ID:MI0+ZFIw0
ほしゅ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 10:02:42.40 ID:2xBPuaIB0
>>191 かみじょーさんが桃白白くらい強ければ勝つる
ほし
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 11:51:05.40 ID:RIhAzE7V0
の
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 13:14:00.13 ID:82CgJFvB0
ほす
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 13:47:32.52 ID:82CgJFvB0
あれ、書き込めた
>>29だが自分のPCが規制されて今使ってるのは家族兼用のPCなんで今は続けられそうにない
続き書くのはどっからがいいんだろう
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 14:36:52.13 ID:XRmS5DFW0
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 14:42:07.49 ID:RRFiQavoi
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 14:45:42.97 ID:6OzJsJKTO
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 14:54:58.34 ID:dMfUmcsW0
>>215 いいからかけいやかいてくださいおねがいします
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 15:21:57.55 ID:82CgJFvB0
ワカッタ オレ ガンバル
他の人も他の人で書いて欲しい
別に一人しか書けないわけじゃないし俺も読みたい
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 16:03:01.13 ID:hrmIxJ4AO
ほ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 16:18:18.02 ID:NYFOjctWO
頑張ってー
インド人はさ、カレーも手で食べる訳よ。
クチュクチュとかき混ぜたご飯とルゥをさ、指に乗せて口に運ぶ訳よ。
な?
つまり常に幻想殺しつつカレーを食わせろと
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 17:16:45.21 ID:rUUOPnVOO
ほ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 18:04:16.50 ID:gVchT7RXP
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 18:47:41.46 ID:DQzAoWTI0
支援
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 19:13:53.72 ID:NYFOjctWO
ほすほす
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 19:30:20.37 ID:DQzAoWTI0
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 20:18:01.77 ID:NYFOjctWO
まだー?
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 20:55:16.78 ID:EmKUNXC60
C
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 21:20:57.14 ID:2KQ04dr30
おちるぞ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 21:54:55.84 ID:3s1UY9+Z0
ほ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 22:13:23.36 ID:Z2P2JhUi0
す
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 22:38:48.89 ID:R2i9ymBP0
ほ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 23:01:34.81 ID:Vr8lMhOtO
す
a
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 23:56:53.68 ID:trOyxy5PO
指舐めさせた後でこっそりオナニーするのと
味覚無い状態でウンコカレーとオシッコ麦茶飲ませてオナニーする描写下さいお願いします。
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 00:43:53.98 ID:DV0yqCjD0
siwn
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 00:54:03.60 ID:3FygOBvi0
大変お待たせした
一応展開は考えてるけど書き溜めはないのでゆっくりしていってね
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 00:57:50.29 ID:5H5LXADAO
待ってた
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:00:25.08 ID:3FygOBvi0
「お前自分が何言ってるか、分かってる?」
「…うん」
なぜか上条の抱きしめる手が少しだけ、きつくなる。
「…だって」
「?」
「今まであたしとか、いろんな人のために自分の体も省みないで頑張ってきてたでしょ?」
「そんな人が、私が嫌だって思うことなんてする筈なって分かってるし、信じてるから」
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:10:53.67 ID:3FygOBvi0
「…!」
驚いた。そしてそれとともに嬉しかった。自分が今までやってきたことが
ただのお仕着せや独りよがりじゃなかった、そう言ってくれたのだ。
「…はぁ。お前はもう、素直になった途端に可愛い事いっちゃってくれんな」
「へへ、自分でもわかんない。今まで伝えられなかったことが溢れてきてるってことかな」
「なら俺も、お前みたいに素直になれんのかね」
「あたしは当麻ほど素直な人はいないと思うけど…」
「そうか?…そうかも」
「ふふ」
「へへ」
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:20:39.65 ID:3FygOBvi0
「じゃあ俺のしたいこと、やっちゃっていいんだな?」
「うん、大丈夫…」
「それじゃちょっと失礼して。よっと」
上条は抱き合う手を解き、左手を美琴の首筋に、右手を膝の裏に回して
いわゆるお姫様抱っこで美琴を持ち上げる。
その間も美琴は上条に絡みつく腕を放すことはない。
「わ…」
「はい到着、っと」
いつも自分が寝ているベッドに抱き上げたお姫様をそっと横たえた。
美琴は今日一番の可愛らしい表情を浮かべて上条をじっと見つめている。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:24:24.73 ID:qodTTkcC0
(・∀・)ニヤニヤ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:30:03.46 ID:3FygOBvi0
「…美琴」
上条はベッドの横で膝立ちの格好になり、美琴と見合う。
数瞬の後、手をついて体を前に少しずつ傾ける。
呼応するように美琴も目を閉じ、二人は唇を重ねた。
「…っ」
特に技巧を凝らしたわけでもなんでもない、ただ唇を合わせただけのキス。
しかし二人にはそれで十分だった。自分達の間の距離が埋まっていくのを感じていた。
(美琴…ッ!)
もう数分か、いや数十分か。自分にはわからないが随分と長い間キスしてるような気がする。
ふと目を開けると、眼前に顔を真っ赤にした耐えているのか照れているのか
よく分からない状況の少女がいた。可愛い。
ふぅー、ふぅーと鼻から絶え絶えな音が聞こえるので息はしているようだが。
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:32:18.20 ID:QBxAywCzO
わっふるわっふる
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:38:18.27 ID:3FygOBvi0
(やべ!)
ばばっと飛びのくように身を起こして唇を離す。
「あ…」とかすかに名残惜しそうな声が聞こえたような気もするがキニシナイ
「ふにゃあ…」
「美琴大丈夫か!?すまん、初めてなもんで加減がわからなくて…いやお前と繋がってるのが嬉しすぎたってか
可愛すぎるんだよお前は!そんな愛らしい小動物みたいに震えやがって
俺じゃなくてもこうなっちまうってんだよチクショーっ!」
「…」
いつの間にかいつものノリで弁解している自分がいた。
雰囲気?何それ美味しいの?
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:44:32.49 ID:3FygOBvi0
「…全く」
呆れたような、少し笑いを含んだ声とともに手を伸ばし、顔をこちらに引き寄せる。
自らも体を起こして、軽く、触れるようなキスをする。
「気にしなくていいって言ってんでしょ?あんたのしたいこと、何でも受け止めるって」
微かに染まった少年の頬を見つめ、笑う。
ムードとかそんなのは気にしない、いやむしろわざとかと言いたくなるスルーぶり。
いつもいつも追いかけて、いつもいつもあしらわれて。
でも絶対に人を傷つけることを許さない。どこまでも真っ直ぐな少年。
だからこそ。
「好きだから、ね」
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 01:56:23.72 ID:3FygOBvi0
「…ああ、俺も好きだ。美琴」
そういえば口に出して表すのは初めてか、と思う。
照れは無い。だって人が人を好きだって言うことの何が恥ずかしい?
誰かが聞けばかっこつけだの、青臭いだのというかもしれない。
しかし彼にそんなちっぽけな障害物は見えていない。
その目に映るのは、ただ一人の強いけど弱い少女だった。
「美琴、寮の方は大丈夫なのか?」
「…多分。今までも無断外泊は何度かあるし」
不良少女め、とほっぺたを突っついてやる。
「だ、だってあんたが逃げ回るから悪いんじゃない!」
「へ?あ、ああー…」
目をそらしつつ歯切れの悪い返事を返す。
上条当麻は記憶喪失である。最近はあまり困ったこともなかったが、
(前の俺も今の俺も、あんま変わらんなこのあたりは)
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:10:24.75 ID:3FygOBvi0
「? まあどうせバスももう終わっちゃったし、その…」
「…ああ、ゆっくりしていけよ」
こくん、とまた僅かに顔が赤くなるのを感じつつ頷く。
何もかも受け止めるとは言ったものの、正直不安はある。
他人の家に泊まる、といった機会はあまり無かったしましてや男である。
期待も無いといったら嘘になるのだが。
「あー、なんと申しますか…汗かいたろ?風呂入るか?」
少し気が抜けた。どうやら今すぐでは無いらしい。
しかしこれは次への布石?自分も男女の営みがどういうものか一応知識はある。
「…じゃあいただくわ。覗いたら電化製品全部クラッシュね」
承諾する。だって何されても受け入れるって決めたから。信じたから。
ぴいっ!と彼が後ずさったのが少し笑えた。
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:20:56.00 ID:3FygOBvi0
風呂に入る、とはいえ今から風呂釜を洗ってお湯を入れるのは面倒なので
二人ともシャワーで済ませることにした。
「お前の分の着替え無いけど、どうする?」
「仕方ないわ…上だけでも貸してくれたら嬉しいけど」
お安い御用だ、と快諾しつつバスタオルを手渡す。
「それじゃお先に。さっきも言ったけど」
「わーってるよ、お前の嫌がることはしないからな」
そう言って微笑む少年を見ると、ちょっとだけなら見せてあげても、
と思ってしまう。口には出さないけど。
(以下10レスにわたる濃厚なシャワーシーンの描写がありましたが省略されました)
わっふるわっふる
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:23:18.77 ID:hYV/qW4iO
テメエwwwww
そのかわりシャワー後を濃厚にしろよマジで
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:25:23.03 ID:/0qT32S+0
ああ、シャワー浴びながら弄ってたのか
そのあたり詳しく
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:31:09.81 ID:3FygOBvi0
「上がったわよー」
まだ微かに湯気の出る体で少しサイズの大きいTシャツに袖を通す。
バスタオルを首にかけ、髪を拭きながらリビングに声を掛けると
なぜか布巾でテーブルを拭く上条がいた。
なぜかそばには掃除機も置いてあった。
「…何してんの?」
「いや、女の子を迎えるのにあんま汚いのはどうかナーと今更ながら思いまして」
「本当に今更ね…」
こんだけ書いてしたいことの半分も終わってないってどういうことなの
大体俺は佐天さんと初春が好きなのにどうしてこうなった
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:33:05.35 ID:3FygOBvi0
よく見たらこんだけ書いてってほど書いてないな
そりゃ10レスや20レスで終わっちゃつまらんわ
とりあえず頑張る。後エロはおそらく無い
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:34:42.80 ID:/0qT32S+0
うむ
エロは無い方がいいな
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:47:00.13 ID:3FygOBvi0
「じゃあ俺も風呂入るか。あ、それとこれをやろう」
なにが?と思いつつ出方を待つと、その手にはプリンが握られていた。
普通にスーパーで売っているプ○チンプリンである。
「はあ、どうも…」
「あ、なんですかその反応!上条さんの貴重なおやつだというのに!」
「はいはい、プリンぐらいあたしが作ったげるわよ」
「マジか!…まさか鬼のような値段の材料でその費用を請求されたりしませんよね?」
誰がするか!と突っ込みを入れる。
とりあえずプリンを受け取り、彼が浴室に消えるのを見届ける。
「…ああいう奴だから好きになった、んだよね」
先ほどの雰囲気はどこへやらだが、そんな縛られない彼を追いかけて、
逆に惹かれていったのが自分なのだから。
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:49:48.55 ID:BN+MPTFJO
いや駄目だ
この上琴にエロは必須
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 02:57:09.49 ID:3FygOBvi0
蓋を開けて、スプーンで掬い上げ食べる。
正直なところ、あまり美味しくは無い。いつも食べているものが食べているものだ。
しかし冷たい甘さが火照った体にはなんだか心地よかった。
「…」
(これからあたし、どーなっちゃうんだろ…)
一人考える。信じると決めた。でも不安だ。大丈夫だ。でもちょっと怖い。
さっきからずっとこのループが頭を廻っている。
それをかき消すようにとにかくプリンをかき込み、手を合わせて
「ご馳走様でした」
不味かろうがなんだろうが礼はきちんとする。常盤台で無くとも常識であろう。
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:06:38.96 ID:3FygOBvi0
ふと視界の端に掃除機が映る。そうだ掃除をしよう。うんそれがいい。
ただ汗を流した直後にまた汗をかいてしまうのはどうだろうか。
もしかしたらこのあt
(わああああああああっ!)
ぱたぱたと自分の脳裏を走ったビジョンをかき消す。
よし、と気合を入れて掃除機の柄を手に取る。
既に上条が大方終わらせているようだが。
(埃がたまりやすい場所はと…)
目が向いたのはベッドの下である。美琴は以前聞いたことがある。
思春期の男子がベッドの下に隠すものといえばエr
(よさんかあああああああああああああ!!)
恐る恐るベッドの下に目を走らせるとそこには埃だけが積もっていた。大分安心。何故か少しがっかり。
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:06:51.57 ID:8wCDc7n50
なかなかどうして…
いいぞもっとやれ
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:16:58.86 ID:/0qT32S+0
以前は教科書とか参考書が突っ込んであったなw
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:20:17.66 ID:3FygOBvi0
「上がったぞー…どうした?」
「なんでもないわ…」
いつものとげとげヘアーがしんなりしているのにもつっこまない、
ぐったりとベッドにうなだれる美琴がそこにいた。
「そうか?しんどいならもう寝てもいいけど」
いつの間にか時計は9時半を指している。
幸い明日は土曜日なので、特に夜更かしなどを気にする必要は無い。
ただ心配なのだ。ちょっと押し付けすぎたかと。
彼女からすれば(信じると言ってくれたとはいえ)ここは男の家だ。
自分の気付かないところで、もしかしたら緊張して疲れているのかもしれない。
心配なのだ。気付いたら抱いているほどに。
「ちょ、ちょっと当麻…?」
「悪かった、そんなになるまで気ぃ使わせちまって」
言葉の意味は分からないがとにかく凄く嬉しかったので抱きしめ返す。
そして本日何度目かになるキスを交わす。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:24:15.68 ID:3FygOBvi0
明日は土曜日だけどこっちは仕事なんで夜更かしを気にする必要があるんだね?
でももうすぐ切りがいいとこまで行きそうだからそこまでは頑張るんだね?
4時ぐらいまでお付き合い願いたいんだよ?
おk
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:28:12.47 ID:/0qT32S+0
ばっちこい
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:28:12.53 ID:UG7EYn970
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:29:54.52 ID:JmKej/4oO
テストババア
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:35:44.61 ID:3FygOBvi0
上条は唇を離し、美琴をまじまじと見つめる。
自分が貸した黒いシャツの中で、少し盛り上がって存在を主張するものが二つあった。
別にそういう意味で手を出したのではない。ただ、なんとなく触りたくなった。
「ひゃあっ…!?」
そこに右手が触れた瞬間、美琴は小さく跳ねた。
シャツの薄い布地、その下の少し硬い触感のさらに下から、小さいながらも
柔らかな存在を右手は確かに感じ取っていた。
「と、とうま…」
トロンとした瞳を浮かべる美琴に、上条はそっと唇を落とし
右手を僅かに揉むように動かす。ふにっとした感覚が返ってくる。
「あうっ…」
もし自分がここで引かなければ簡単に壊れてしまうんじゃないか、そんな感じがした。
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:45:17.21 ID:3FygOBvi0
上条は少女を抱き上げ、今度は少し押し倒すようにベッドに移す。
自分はその上に四つんばいになった状態だ。
眼下の少女はほんの少しだけ、怯えたような表情をみせた。
それで心の中の負の部分に火がついた。このいたいけな少女をいじめたくなった。
「覚悟しろよ、今夜は返さないからな」
「…っ!」
今度は表情に明らかな恐怖の色が感じ取れた。
目を瞑り手は胸の前でぎゅっと組まれ、体が緊張して縮こまっている。
さっきが甘えている猫なら今度は追い詰められた鼠のようだ。
(…やっぱり無理してたんじゃねえかよ)
一瞬だけ着いた黒い炎は一瞬で吹き消された。
やっぱり自分は悪役にはなれない。そういう人間だ。
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 03:55:44.84 ID:3FygOBvi0
「…なんつってな!どうでしたか上条さん迫真の演技は!」
「…???」
最初は何がなんだかわからない、と彼女の全身が訴えていた。
いつもの電撃姫なら「死ねこのド変態があああああああああッ!!!」
と手加減無しに能力をぶちかましていただろう。
当然上条もそうなるだろう、と覚悟してその瞬間を待っていた。
が。
「…うっ、うえぇっ…」
聞こえてきたのは怒号でも電気が弾ける音でもなく、泣き声だった。
彼はもし電撃が飛んできても右手で受け止めることはしないと決めていた、
正直半殺しにされても仕方ないと思っていた。
自分のまいた種で自分が傷つくならそれで良かったのに。
「…すまん、冗談が過ぎた。お前が可愛すぎてつい意地悪しちまった…」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:01:48.79 ID:8KnBOpE7P
美琴が可愛すぎる
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:06:10.32 ID:3FygOBvi0
「ふぐっぅえっ、こわかったよぉ…」
「ごめん、本当にごめん…」
どんなに強い力を持っていても、やはり中身は相応に子供なのだ。
自分だって子供だが、だからって自分より年下を泣かせていいものか。
しかも自分が圧倒的に上なんだ、と言わんばかりの態度で。
「気の済むまで泣いていい。良ければ電撃だっていくらでも受け止めるから…」
今の彼に出来るのは大丈夫、自分は怖くない、と伝えることだけだった。
そうして震える子供をその腕に、胸に抱きしめた。
「だから嫌いにならないでくれな。お前が嫌がること、もう絶対しねえし誰にもさせやしねえから、守るから…」
「うん、うん…」
二人は抱き合ったまま、いつしか眠りに落ちていた。
安らかな笑顔をたたえながら。
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:07:36.83 ID:zUYer1aDi
これはアニメでのイライラを鎮めてくれる良いスレ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:09:20.99 ID:3FygOBvi0
とりあえず今日はここまで。
SSって書くの二回目だがやっぱ大変だな。楽しいけど
保守はもちろんしてほしいんだけど、一度自分で書くのもいいもんだぜ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:22:38.72 ID:61hpP+V9O
保守なんだぜ?
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:23:34.66 ID:phLEOOatO
乙
アニメは上条さんの記憶は吹っ飛んだみたいだね
美琴の水着姿を忘れるとはもったいない
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 04:27:17.42 ID:8KnBOpE7P
乙
明日が休みだったらなー
あと
>>1のネタで書くのはむりぽ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 05:30:44.80 ID:dYup/eKKO
エロないんかい!!!
まぁどっちでもいいけど
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 06:38:36.56 ID:hGzqNpAR0
保守
エロ展開かと思って切ってた
悪い
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 08:39:16.57 ID:qgwDMfpM0
ほ
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 09:35:55.53 ID:ElW+ugali
ほ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 09:51:16.11 ID:V2msAMY1i
乙
エロは…
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 09:56:57.91 ID:+yrWcda1O
ロティストに見えた
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 10:45:40.62 ID:5H5LXADAO
保守
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 12:06:08.10 ID:UNHdkFhCO
ほ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 12:08:20.27 ID:rTopvNT50
a
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 12:58:33.96 ID:hGzqNpAR0
保守
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 14:00:50.81 ID:5j/c1PVwO
ほ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 14:43:38.83 ID:5j/c1PVwO
ほすほす
舌の麻痺は美琴だけなの?
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 15:56:01.39 ID:5j/c1PVwO
だったら書けばいいじゃない
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 16:56:31.02 ID:5H5LXADAO
保守
美琴「味がしなくなるのも慣れちゃったわねー」テクテク
上条「その度に上条さんは舐められるのですが……ジャッジメントはなにしてんだ?何日も経ってるのに!」テクテク
美琴「別にいいじゃない。今日は私が作るんだし」カサッ
上条「ジャガイモ、人参、タマネギ、挽き肉、牛乳……そして今入れたその箱は……カレー?」
美琴「シチューのがよかった?」
上条「いや、俺はカレーの方が好きだなシチューも捨てがたいが、やっぱりカレーだ」
美琴「へぇ……そうなんだー」
っていう感じでさ、誰か頼むよ。
カレーが良いんだよカレーが。
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 17:32:48.92 ID:5j/c1PVwO
インド式が
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 18:09:35.82 ID:5H5LXADAO
間をとってハヤシライス
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 18:14:43.42 ID:QBxAywCzO
ビーフシチュー
ら〜めん
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
C