('(ﾟ∀ﾟ∩ブーン系小説読み物＆イラスト総合案内所のようです

('(ﾟ∀ﾟ∩また落ちたよ！

ここはブーン系小説練習＆総合案内所だよ！
このレスから数レスはテンプレだから、新参古参関係なく一度目を通してほしいよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うん、「練習スレ」だよ！
「仏の顔も」っていうし、今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思ってないよ！

だけど、みんなは他の作品を読んだとき、何とも言えない
「創作意欲」みたいなものを感じたはずだよ！

この殺伐とした世界で、そんな気持ちを形にしてほしい、
そう思って、このスレを立てたんだよ！

('(ﾟ∀ﾟ∩まだまだテンプレは続くから、ちゃんと読むんだよ！

ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先です。
他の話題の途中でも、作品の投下が始まったら、なるべく一時停止して支援に回って下さい。
よろしくお願いします。

乙

【Ｑ＆Ａ】
Q．私も投下していいの？J( 'ｰ`)し
A．('(ﾟ∀ﾟ∩他の作品が投下されていない限り自由だよ！

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいな・・・川 ﾟ -ﾟ)
A．('(ﾟ∀ﾟ∩そういう時は「投下します」などと言って会話を中断すればいいよ！間違っても「投下していい？」なんて聞いちゃだめだよ！

Q．叩かれるのが怖いんだけど…(´･ω･`) 　
A．('(ﾟ∀ﾟ∩卑下、自虐、謙遜は叩かれる元だよ！自信持って投下するんだよ！

Q．他の作品が投下されてる途中みたいなんだけど('A`)
A．('(ﾟ∀ﾟ∩そんな時は支援するんだよ！投下するときの自分の作品を守ることにもなるよ！

Q．タイトル？ トリップ？ シラネーヨ(　´ー｀)
A．('(ﾟ∀ﾟ∩投下後に安価を当てるといいよ！あと、まとめサイトのために名前欄は最初から最後まで統一するといいよ！

Q．書き溜めは無理なのでながら投下するのは分かってます( <●><●>)
A．('(ﾟ∀ﾟ∩そんな人はなおらないよ！　どうしてもやりたいのなら自分でスレを立ててやるんだよ！

Q．あのスレって…（　･∀･）
A．('(ﾟ∀ﾟ∩そのスレに行って直接言うんだよ！ここはそういう所じゃないよ！

Q．絵を投下したいんだけど、下手で…(*ﾟーﾟ)
A．('(ﾟ∀ﾟ∩初めから上手い人なんかいないよ！ここには絵師も多いからアドバイス貰うとなおるよ！

Q．投下したらAAがズレまくるんです！（　＞＜）
A．('(ﾟ∀ﾟ∩書いているソフトのフォントの設定をMSPゴシックにしてみるといいよ！スレでテストはやめるんだよ！

('(ﾟ∀ﾟ∩ あと、ここでははスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けてるよ！
　　　　　　詳しくはスレ住人の皆さんに聞いてみるとなおるかもよ！

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
　多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です

注意事項
・1レスは30行まで
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨
・スレは２日で強制オチだから注意！

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています。ただし、投下中は依頼を控えて下さい
　またイタズラ防止のためトリップをつけるようにしてください。

短編作者様へ
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名にして投下してる本人を分かり易くし、まとめサイトさんがまとめやすいようにしましょう
・貰ったお題で投下した際には、安価でお題の紹介ではなくお題そのものを書き込むようにしてください。
・改行等々を有効に使って、読みやすい(見やすい)文を心がけましょう
・AAテストはメモ帳のフォントを変えるなどしてテストのためだけに書き込むのは控えましょう

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習が本旨です。投下が始まったら他の話題中でもなるべく控えて、支援に回りましょう

【AAテンプレその１】

（　＾ω＾）内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´>　ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡

（　ФωФ）杉浦ロマネスク ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

いちもつ

【AAテンプレその２】

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
＠#_、_＠　　　　　 _、_
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）父者　/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）　シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　(　＾ω＾)　西川ホライズン　川 ﾟ 々ﾟ)　素直くるう

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

【AAテンプレその３】

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘　(　"ゞ)　デルタ関ヶ原

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ

(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　 　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　￥・∀・￥　マニー

いちおつ

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
http://vipmain.sakura.ne.jp/
▼ブーン芸VIP
http://boonsoldier.web.fc2.com/
▼ブーン系小説グループ
http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/
▼内藤エスカルゴ
http://www.geocities.jp/local_boon/
▼LOYAL STRAIT FLASH
http://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/
▼BoonNovel
http://booooonovel.web.fc2.com/
▼ナギ戦記
http://nagixnagi.blog38.fc2.com/
▼ブーン系小説に花束を
http://bouquet.u-abel.net/index.html
▼面白蛇屋
http://hebiya.blog40.fc2.com/
▼ブーン速。
http://hoku6363.fool.jp/
▼別府ログまとめ
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
▼７xまとめ　−　（　･∀･）ブーン系小説
http://nanabatu.web.fc2.com/boon.html

>>1
乙

エスパクで盛り上がってて落ちたのかと

ここ数日は落ちまくっても仕方ない 大御所ラッシュだもの

>>1乙

▼長岡速報
http://georgenagaoka0807.blog87.fc2.com/
▼ブーンミコ酢〜ブーン系まとめ〜
http://boonroop.blog5.fc2.com/
▼mesimarja
http://mesimarja.blog74.fc2.com/
▼玉兎の夢
http://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/
▼ブーン文丸新聞
http://boonbunmaru.web.fc2.com/
▼僕の小規模なブーン系生活
http://littleboonlife.blog60.fc2.com/
▼（　＾ω＾）劇団内藤一座
http://gekidannaitou.tabigeinin.com/

>>1……


　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　乙だよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

おっつ

▼（　＾ω＾）ブーン系小説とか読み物とかの倉庫
http://mesimarja.web.fc2.com/boon/
▼ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
http://blog.livedoor.jp/likealive/
▼まとめサイト （絵）
http://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
▼三十世紀梨（絵）
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=boonillust&id=1
▼専用うｐろだ
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
▼避難所 （小説）
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
▼避難所 （総合）
http://yy41.60.kg/boonpict/
▼(　＾ω＾)系小説感想掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/　%28PC)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/　%28携帯)

△あると便利な文書作成ツール
▼TeraPad
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
▼（´д｀）Edit
http://www.kuronowish.com/~edit_/
▼秀丸エディタ
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw0/pw000054.html
▼Story Editor
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html

('(ﾟ∀ﾟ∩テンプレは以上だよ！　どんなにスランプでも支援すればなおる……かもよ！

>>1乙

また落ちたのか…
>>1乙

>>1
乙

保守

これもすぐ落ちそう

見事な過疎ぶり

街狩り、エスパークーだもんな
しかもエスパーの作者はナギの人と発覚

何度でも蘇るさ！！

>>23
なんでやたら作者を気にするわけ？
作者云々とかどうでもいいんだが…

>>25
質問に質問を返すが、なぜ「やたら」というのが付く？
やたらと言われる程エスパク＝ナギとわめいてないぞ？

保守

从'ー'从は死神のようです

で、スレ立てお願いできますか！

>>28
いくお（　＾ω＾）

>>29
センクス！

>>28
できたお（　＾ω＾）つttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239534381/l50

干す

保守

投下します

支援！

( ∴)狼男のようです


僕は普段普通の人間なんだが、満月の夜に狼男になる。
普段は普通の人間だと言ったが、狼男になるのだから、
普段もどこか普通の人間とは違っているのかもしれない。
でも、とりあえず見た目は普通の人間なので、
普通の人間ということにしておいてもいいだろう。

( ∴)「気持ちがいい。」

春の風は気持ちがいい。僕の顔には３つ穴が開いていて、
そこを通っていく風を感じながら、僕は草原を下っていく。
僕が歩いている所は傾斜が緩やかで、足を急かされることも無い。

( ∴)「ゆっくりと僕は、その坂を下っていた。」

僕の下っている草原は、どこまでも続いていた。
途中に狼娘がいた。

( ∴)「あの、違ってたらすみません。狼娘、ですよね？」

ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!「え、そうですけど、なにか？」

( ∴)「実は、僕、狼男なんです。」

僕は普段、全くの人間ということになっているが、
狼男であった方が都合がいいであろう時は、狼男と名乗る。

ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!「全然狼男には見えないですが。」

( ∴)「確かに、そうでしょうね。
　　　僕は今、狭い意味での狼男じゃありません。
　　　満月の夜にじゃないと、狭い意味での狼男にはならないんです。
　　　でも、確かに僕は狼男です。」

狭い意味での狼男とは、狼男の状態の狼男のことだ。

ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!「そうなんですか。」

( ∴)「一緒にどうですか？ちょっとそこまで、散歩でも。」

ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!「狼男じゃないひとには興味が無いんです。ごめんなさい。」

( ∴)「信じてください。僕は狼男です。」

そうだ、今日は満月だった。

( ∴)「じゃあ、夜まで待って下さい。見た目も狼男になってあなたの前に現れますから。」

ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!「それなら、わかりました。」

しばらく歩いてそこから離れた場所に着き、僕は夜を待った。夜までとても長い。
僕は草が一面に生えているので、その上に寝そべって待つことにした。
巨大な雲が風で流されていた。巨大なものがゆっくり動くのを見ると圧倒される。
海の鯨とか。なぜだろう。そんなことを考えていた。
気付くと辺りは暗かった。雲を見ているうちに眠ってしまっていたようだ。
僕は焦って月を探し、月が満月であるのと僕が狼男になっているのを確認した。

∧∧
( ∴)「待たせてしまうことになる。早く行かないと。」

僕は狼娘のいた所に急いだ。暗い中平らでない地面を走っているので
不意に視点が上がったり下がったりする。
狼娘がいた所の近くまで来ると、狼娘らしき人影が見えた。
∧∧
( ∴)「よかった。」

そこに着くまで急いで来ていた僕は、少し疲れたので、
狼娘がいる所までそこから歩く速度を落とすことにした。
狼娘は月を見ていた。月の光が淡くその姿を照らしている。
僕は、少し離れているが狼娘に声を掛けた。
∧∧
( ∴)「遅くなってごめん。」

狼娘が振り向いたけど、それは狼娘ではないようだった。

∬´_ゝ`)「・・・」
∧∧
( ∴)「え・・・」

∬´_ゝ`)「狼娘は私が預かった！」
∧∧
( ∴)「な、なんだと！」

∬´_ゝ`)「返して欲しくば５億用意しろ！」
∧∧
( ∴)「５億ってそんな・・・」

しえん

シエンタ

∧∧
( ∴)「冗談・・・
　　　でも、君は狼娘じゃないようだけど。」

∬´_ゝ`)「満月の夜、私は狼娘じゃなくなるの。」
∧∧
( ∴)「僕とは逆だね。」

∬´_ゝ`)「そうね。」
∧∧
( ∴)「それで、僕との散歩だけど。」

∬´_ゝ`)「いいわよ。」

僕は狼娘の娘形態と夜の草原を散歩した。
でも僕は狭い意味での狼娘と草原を散歩したかった。
これじゃ満足できねぇぜ！


( ∴)狼男のようです　でした

乙

乙

支援ありがとうございました。
これで投下は終わりです。

( ∴)狼男のようです
>>36>>37>>38>>41

お題
満足できねぇぜ！
満月

感想、批評などよろしくお願いします。

>>44
なんか安定感？が足りない希ガス
狼娘出したいだけのような…

地の文は賛否両論あるだろうけども、俺は好き

突然ですまないが、さっきのエスパークーの
ナギさん作の動画のURL教えてください！

>>45
安定感が足りない気がするのは、どっか不自然な言い回しがあったからかも
狼娘は、主人公を狼男にしたので、テンプレに丁度いいのがいたので使った程度です
ありがとう

>>46
これ？
http://www.youtube.com/watch?v=VlNwKJpHZ4w

>>47
ありがとおぉぉおおおおぉおぉぉぉぉ！！！！

シリアスな台詞題を３つほど募集
AAは限定しないで欲しい

>>49
お願いだから…行かないで…

>>49
君の余命は、あと３ヶ月だ

>>49
｢いつかまた会うときがくるだろう｣

シチュエーションに合わせて改変はご自由に

>>49
幸福を見つけたいんだ

>>49
地球滅亡のお知らせのようです

>>49
レザードの名乗り(少し変えても良い)

名前の所はAAの名前で

ここまで把握
結構多いなｗｗ

>>49
「君は何をしたかわかっているのか？」

遅れちまったorz

俺はエロイ台詞お題募集('A`)

賢者モードな俺に力をわけてくれ！

じゃあ>>57も

>>59

トイレで手錠に繋ぎ放置

>>59
今夜も俺のバットがうなりを上げるぜ！

>>59
そんなに大きいの…無理だよぅ

>>61>>62>>63
把握

ちなみに僕女の子('∀`*)
女目線で書いてきて1週間いないの投下するわｗｗｗ

>>64

なん・・・だと・・・(*'A`)

>>64
いないの　×
以内に　　○

とりあえず一つか二つお題下さい

女目線のエロか。気になるな。
いや、エロは全部気になる。

>>67
犬

過疎の中投下してたら最後の最後にサル食らった;^^;
そしてスレは落ちたorz

何かパソが更新されない

>>67
動いたら、死ぬ

>>70
今日投下多いからな……ドンマイだ

>>70
読んでたぜ
楽しみにしてるから頑張ってくれ
投下無いから今日は終わりかと思ったんだ…

>>60
ありがとう！

>>70
読んでなかった
支援できずすまんと言わざるを得ない
最後なにを書き込もうとしたんだ

代理お願いします

スレタイ

('A`)と歯車の都のようです

本文

ご自由に

>>77
行ってきますだ

>>77
立ちますただ
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239539295/

>>79
ありがとうございます！

絵のお題一つお願いします

>>81
（　＞＜）とﾉﾊﾟ�听)のデート

投下は緊張するってことがよくわかった

病院行ってきたら腹の風邪とかﾜﾛﾀ

お題クレクレ

>>84
迫り来る借金取り

>>84
みかん爆発

>>84
生意気なアイツの弁当に泥水をかけたら「食え」と言われて口に突っ込まれた

>>84
GSX-R1000

俺もカオスなお題を3,4個貰おうか

>>89
喜びのあまり10階の窓から紐無しバンジー

>>89
運命

さっきここに投下したの見直してたら一行抜けてた・・・
( ∴)狼男のようです　>>38と>>41の間に
∬´_ゝ`)「冗談です。」
が入る・・・
読んでくれた人ごめんなさい

>>82は素晴らしい

>>89
追跡者

>>93
どこが素晴らしいのかサッパリ分からん、三行で

某スレ落ちてたのか……

>>89
ケイオスウェイブ

何かわかるまい

今日投下多すぎて射精した

保守

また落ちるぞ

100get保守

保守

メル欄忘れてたうえにとられたああああああああああ

ｏｒｚ

ここで言って良いのか微妙ですが、先日の紹介文作成スレ纏めておきました

3月新連載分
http://boonbunmaru.web.fc2.com/rensai/presentation/1.htm

ためしに読んでみると他の作品を見たくなるよ！
見たくなるよ！

※大事な事なので（ｒｙ

>>104
乙です

落ちるっての！！

ほしゅ

支援

エスパークーで腹いっぱいだが、やはり今日も学園都市は来ないのか……


ほしゅ

支援！

保守

ちょっと宣伝です

総合投下用
（　＾ω＾）09'春のほのぼの短編祭のようです

5月の10〜16日までの一週間ほのぼののブーン系作品を投下してくれ。

【約束事】
・ほのぼの系の作品であること。
・酉は捨て酉、本酉どっちでも
・祭り期間は5月10日〜16日の間
詳しくはこちらをご覧になってください。
　　　　　ttp://boonfestival.web.fc2.com/09-haru.html
したらば　ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12225/1238772251/

どうぞお気軽にご参加ください

やっと短編書けた
後は、見直しをすれば終わりだ

明日には２作品投下できるはず、たぶん

よし。
規制解けた記念に2、3こお題をいただきたい。
車、百合、銃器、この辺ををお願いしたい。

>>114
ホンダ

>>115
重機関銃

今日マジで投下多いな

>>114
跳弾

>>115 >>116 >>117
把握した。

何か祭りがあるようなので、俺にも一つだけお題下さいな
二つ目以降の人はごめんなさい、ということで

ほのぼのって、例えばどんなの？

>>119
名前が髪型のキャラの愚痴集会

僕モナやトソでも一緒読めば？

>>120
把握

ああいった感じのね、分かった
ありがとう

保守

保守

保守

>>119
遅れたが、俺はいぇーいや危険なくー姉がオススメ。

オムライスにジャンルで分けられてるから、
読み漁ってみたらいい。

保守

アルファもう２ヶ月更新してないなぁ

今までで一番間が開くと言っていたんだ　気にすることじゃぁない

５月頃に投下と聞いた

保守

今日はおなかいっぱいです

保守

叩きスレって必要だったのか

>>133
見たらわかるけど>>1の憂さ晴らしスレ

保守

投下すんぜ！ちょっと長いぜ！

自転車は最高だ。

ペダルをキックするたびに加速する視界。歩く人々をかき分けていく爽快感。
風を全身で感じ、コンクリートの上を滑っていく自分が、まるで人間じゃないように思えてくる。

（　＾ω＾）「おっお〜」

高校までの道のりを、僕は今日も上機嫌で進んでいく。
基本的に立ち漕ぎだ。カゴもないし、長距離運転に適した自転車ではない。
けど、構わない。

僕は自転車が好きだ。


ξﾟ�听)ξ「おはよう、ブーン」

学校の校門横にある自転車小屋で、同じクラスの友達に会った。
ツンデレという名前の女子だ。
公立の高校なのに、その金髪頭を注意されることはない。
この学校は、どこかおかしい。


（　＾ω＾）「おはようだお！」

ξﾟ�听)ξ「あんた、今日も楽しそうね。その脳味噌の中身、少し分けて欲しいわ」

（　＾ω＾）「ツンはいつも不機嫌そうだお！また生理なのかお？」

ツンデレに、今日も殴られた。
痛いけど、気にしない。

支援するぜ

支援

寝るけど支援

ξﾟ�听)ξ「お前死ねよマジで」

（　＾ω＾）「サーセンｗｗｗｗ」

('A`)「・・・ちょっと」

ξﾟ�听)ξ「あ？」

（　＾ω＾）「お？」

('A`)「・・・邪魔」

僕の後ろに、気配もなく忍び寄っていた男子生徒が、ママチャリを支えながら言った。
どこかで見た顔だ。同じ学年だった気がする。

（　＾ω＾）「サーセンｗｗｗ」

ξﾟ�听)ξ「悪かったわね」

僕らは一歩後ろに下がり、彼が自転車を止められるように場所を開けた。

('A`)「・・・」

彼は黙ったまま自転車を小屋に止め、鍵をかけた。
そこで何かに気付いたかのように、横に止めてある僕の自転車を見つめた。

('A`)「・・・」

（　＾ω＾）「おっ？」

支援

('A`)「・・・」

（　＾ω＾）「どうかしたかお？」

('A`)「・・・」

('A`)「・・・・・街乗りかよ、だっせぇ・・・」

それだけぽつりと呟くと、その男子生徒は学校の玄関に向かって歩いていった。

ξﾟ�听)ξ「なによあいつ。感じ悪いわね」

（　＾ω＾）「・・・ツン、彼の名前知ってるかお？」

ξﾟ�听)ξ「知らないわよ、あんなオタク臭いやつ」

（　＾ω＾）「・・・お」


放課後。

僕は誰もいない教室でひとり、手持無沙汰に雑誌のページをめくっていた。
時刻は6時。窓から見える空は赤く染まり始めている。

（　＾ω＾）「・・・」

なぜ帰宅部の僕がこんな時間まで学校に残っているのかといえば、ひとえにツンデレのせいだった。
自分の部活が終わったら、あるところに用事があるので、ついてきてほしいとのこと。
僕としては一秒でも早く帰って、自分の趣味に没頭したかったのだが。

支援するよ

('(ﾟ∀ﾟ∩　支援するよ！

（　＾ω＾）「まだかお・・・」

ツンデレが教室に姿を見せたのは、6時半を過ぎてからのことだった。


＊＊＊


ξﾟ�听)ξ「悪かったわね・・・こんな時間まで待たせて」

（　＾ω＾）「別にいいお。たまにはこんな時間に歩いて帰るのも、悪くないお」

ツンデレと並んで、自転車を押して歩く。
夕焼けが眩しくて、僕は目を細めて言った。

ξﾟ�听)ξ「ブーンの自転車って、変わってるよね」

（　＾ω＾）「そうかお？」

ξﾟ�听)ξ「籠も、泥除けもついてないし、小さいし、車輪のところに・・・変な棒がついてる」

（　＾ω＾）「これはペグっていうんだお。これに乗って、いろいろ遊んだりできるんだお」

ξﾟ�听)ξ「遊ぶ？自転車で遊ぶの？」

支援

（　＾ω＾）「おっ。それより、用事ってなんだお？急がなくてもいいのかお？」

ξﾟ�听)ξ「あ、うん・・・ほら、公園」

（　＾ω＾）「お？」

ξﾟ�听)ξ「小学生の時、よく一緒に遊んだ公園あるじゃない？」

（　＾ω＾）「ああ・・・『やらないか公園』かお」

ξﾟ�听)ξ「そう、今日はそこに用があるの」

（　＾ω＾）「僕がいてもいいのかお？」

朝焼けと夕焼けは、何が違うのだろう。
西と東というような違いじゃない、もっと精神的なものの違いが、そこにはあるのだと僕は思う。

そんなことを考えながら横目で見るツンデレの横顔は、いつもと違って見えた。

ξ*ﾟ�听)ξ「ブーンがいなくちゃ・・・だめなの」

（　＾ω＾）「おっ？」

それからしばらく無言で歩いた。
夕陽はなだらかに沈んでいった。

やがて前方に、公園の入り口が見えてきた。
すでに街灯の明かりが灯り始め、公園の中をぽつぽつと照らしている。

支援

（　＾ω＾）「二人でここに来るの、久しぶりだお」

ξﾟ�听)ξ「高校生になってから、一緒に遊ぶ機会も減っちゃったしね」

この「やらないか公園」はなかなかに敷地が広く、公共施設も充実している。
バスケットコートや自動販売機、清潔な公衆トイレがあり、カップルやガチホモたちにも人気がある公園だ。

（　＾ω＾）「お？あのママチャリ・・・」

公園の入り口に、見覚えのある自転車が停まっていた。
僕が記憶をたどっていると、公園の中から、硬質な衝突音が聞こえてくることに気づいた。

ξﾟ�听)ξ「あれ、朝のムカつく奴の自転車じゃない？」

（　＾ω＾）「・・・」

ξﾟ�听)ξ「サイアクだわ、なんであんな奴がいるのよ・・・こんなときに」

（　＾ω＾）「・・・」

オレンジから紫、そして藍色へと変わっていく空の下、僕はゆっくりと公園へと入っていった。
ツンデレが後ろでなにか呟いているが、ほとんど聞こえない。
僕の聴覚を占めているのは、聞き覚えのある、公園内から響いてくるあの音だけ。

（　＾ω＾）「・・・あれは」

視線の先、アスファルトの敷かれたバスケットコートの中央に、一人の少年がいた。
踊るように回り、跳び、着地する彼は、間違いなく今朝会ったあの男子生徒だった。

支援支援

支援

ライトに照らされて絶え間なく動く彼の足もとにあるのは、四つのウィールが付けられた、一枚のボード。
スケートボードだ。

(;'A`)「・・・っ」

ボードを蹴り、擦り、引っかけ、掴み、回し、乗りこなす。
その度に乾いた衝突音を響かせ、彼は汗を流していた。

ξﾟ�听)ξ「ちょっとブーン。なんなの、この音・・・」

（　＾ω＾）「・・・」

ツンデレが僕の後ろから、バスケットコートを覗き込んで言った。

ξﾟ�听)ξ「なに？あいつ、一人でなにやってるの？近所迷惑な音ね・・・」

（　＾ω＾）「スケボー・・・それもフリースタイルだお」

ξﾟ�听)ξ「え？」

（　＾ω＾）「あんなに綺麗なオーリーを見たのは・・・初めてだお」

ξ;ﾟ�听)ξ「ブーン？」

気づけば、僕は自分の自転車、BMXにまたがり、コートへ続く階段を駆け下りていた。

ξ;ﾟ�听)ξ「ちょっとブーン！なにしてんの！？あ、危ないわよ！」

支援！

＊＊＊


('A`)「ん・・・？」

声がして振り向くと、暗闇の中からそいつが躍り出てくるところだった。

（　＾ω＾）「おっ！」

(;'A`)「うおっ！?」

そいつの顔には見覚えがあった。今朝、学校の自転車小屋で会ったやつだ。
恥ずかしげもなくBMXを学校にまで乗ってきて、女といちゃついていたファッションバイカー。

（　＾ω＾）「・・・」

('A`)「・・・なんだよ」

俺はボードを乱暴に蹴りあげて右手で掴み、そいつを睨みつけた。

（　＾ω＾）「・・・キミ」

('A`)「あ？」

（　＾ω＾）「すごいお！どうやって、そんなにトリックを覚えたんだお？」

('A`)「つーか、お前誰だよ。なにしにきたんだよ」

（　＾ω＾）「おっ！僕はブーンだお！」

支援

支援！

（　＾ω＾）「まさか同じ学校に、エクストリームをやってる人がいるなんて思わなかったお。
　　　　　　　君の名前はなんていうんだお？」

('A`)「・・・毒男」

（　＾ω＾）「毎日ここで滑ってるのかお？」

('A`)「・・・まあな」

（　＾ω＾）「毒男、もう一回見せてくれお！僕も昔、ちょっとだけスケボーやってたんだお！でも上達しなくて・・・」

('A`)「・・・」

時間の無駄だ。
そう思った俺は、バスケットコートの隅に置いてある鞄を取りに向かった。
水の入ったペットボトルと着替え、タオルなどを詰め込んでジッパーを閉め、立ちあがろうとした。

その時だ。

（　＾ω＾）「それでBMXやってみたら、すごく楽しかったんだお！やっぱり足元でちまちまやるより、こう、体全体で動くほうが僕には性に合ってたんだお！」

その言葉に、俺はカチンときた。
足元でちまちまとやる？体全体で動く？

なに言ってんだ、こいつと。

('A`)「・・・それで？」

（　＾ω＾）「お？」

支援

('A`)「何しにきた。俺をここから追い出そうってか？」

（；＾ω＾）「な、なんだお、それ？」

('A`)「お前のそれ、BMXだろ？練習しに来たのか知らねえが、ここは俺の場所だ。
　　　 乗りたかったら、他を当たれよ」

（；＾ω＾）「べつに、そんなんじゃないお」

なんだか、こいつを見ていると腹が立つ。
本当にこいつ、何しにきたんだ。

('A`)「どうせスケボーと同じで、すぐに飽きるんだろ？数年後には物置の中で埃かぶってるだろうよ。その自転車も」

（；＾ω＾）「ど、どうしたんだお、毒男」

('A`)「ムカつくんだよ。ファッションでBMX乗ってるくせに、ライダー気取りやがって」

（；＾ω＾）「ち、ちがうお！僕はそんなんじゃ―――」

('A`)「トリックができたとしても、ビビりながらまぐれで成功するようなバースピンぐらいだろ」

BMXとSK8の確執は、案外根強い。
そんなことはない、バイクもボードも仲良く一緒に遊んでいるという奴らもいるかもしれないが、ともかく。

俺の住んでいるこの地域では、巨人ファン対阪神ファンくらいに仲が悪いものなのだ。
だから俺は頭に血が上ったまま、今まで溜まりに溜まっていたBMXへの鬱憤を、目の前のブーンとかいう奴にぶつけた。

支援

支援

('A`)「そもそも気に食わねえんだよ、BMXやってる奴らってのは」

（；＾ω＾）「・・・」

('A`)「街中にあるパークを占拠してるのは、いつもBMXの連中だ。俺が一人でスケボーやりにいくと、野次を飛ばしてくるわ、ゴミを投げつけてくるわ。
　　　 ランプの練習なんてできやしねえ」

（；＾ω＾）「・・・」

('A`)「ようやく家の近くにあるこの公園を見つけて、人のいない時間を選んで滑ってたら、今度はお前みたいな奴に絡まれて。
　　　 なんなんだよお前らは。何がしたいんだよ。そんなにスケーターが嫌いなのかよ？」

（　＾ω＾）「・・・」

('A`)「群れなきゃ乗れない。トリックをミスったときにフォローしてくれる仲間がいなきゃできない。
　　　 そんな生温い考えの雑魚ばかりだ。BMXなんてのは。お前だってそうなんだろ？なあ、頼むからさっさと消えてくれよ」

（　＾ω＾）「毒男」

それでもそいつは、表情を変えずにゆっくりとBMXにまたがり、ライトに照らされたコート上へ漕ぎだした。

（　＾ω＾）「エクストリームは口で語るものじゃないお」

支援

明日早いのに寝れねーじゃねーかちくしょー
支援

＊＊＊


フロントペグに足を掛け、ジャックナイフからサドルを持ってスピン。
タイヤを蹴って周囲を移動しながら、車体をクルリと一回転させ、体勢を戻す。

マニュアルからのスピン、そしてメガスピンへ。後輪を蹴って延々と回る。
最初は目眩がしたものだ。今でもすこし視点が定まらない。

（　＾ω＾）「おっ！」

僕は正直なところ、フラットランドよりはストリートの方が好きだ。
それは毒男もきっと同じ。
パイプやレールもしたいんだと思う。

でも、パークなんてのはそんなに沢山あるわけじゃない。
狭くて交通量の多い道路ばかりの日本において、それはなかなかに不運なことだ。
アメリカ人が見たら、鼻で笑うだろう。

それでも彼は一人で、頑張っていたのだ。

僕だって。

(#'A`)「どけぃ！」

（；＾ω＾）「お？」

支援

支援

突然、毒男が乱入してきた。
ドッグウォークで迫ってくるその姿と掛け声が妙に合わなくて、吹き出しそうになる。

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗおまｗｗｗはえぇｗｗｗ」

(#'A`)「まだまだ！」

ドッグウォークからエンドオーバー、そしてマニュアルからのスピンへ。
僕らは回ってばかりだ。

('A`)「よっ」

レイルスタンド、レイルトゥレイル、フリップしてさらにレイルに。
ノーズを手で掴み、フィンガーフリップをしてキャスパー。

その他、僕の知らないようなトリックを何度もメイクする毒男は、とても楽しそうで、輝いていた。

('∀`)「ははっ」

（　＾ω＾）「おっ！」

BMXとSk8、形は違うけど気持ちは同じ。みんな楽しいから乗るんだ。
失敗すれば痛いし、洒落にならない怪我もする。ミスを誰かに見られたらかっこ悪い。

けどそんなの気にしない。
板に乗って屋根から屋根に飛び移ったり、ランプを駆けのぼって宙返りをしたり、70度の雪山の斜面を滑り降りたり、荒波を乗りこなしたり。

楽しいからやるんだ。
それがエクストリーム。

支援

支援

＊＊＊


(;'A`)「あー・・・疲れた」

（；＾ω＾）「いい汗かいたお」

一時間以上、僕らは一緒に遊んだ。
もう8時になる。辺りは真っ暗で、僕ら以外に人気はない。

('A`)「・・・そろそろ帰ろうぜ」

（　＾ω＾）「おっ」

('A`)「あのさ・・・なんつーか・・・その」

（　＾ω＾）「なんだお？」

('A`)「悪かったな、いろいろ言って」

（　＾ω＾）「気にするなお。僕が毒男の立場でも、そう思うお」

('A`)「群れてるやつらが嫌いだとか言ったけど・・・きっと俺も欲しかったんだよ」

('A`)「一緒にこうやって遊ぶ仲間が」

（　＾ω＾）「じゃあ、これからは僕と一緒にやるお！」

�C

支援

一時間以上ほったらかしのξﾟ�听)ξ

('A`)「BMXとスケボーが、並んでトリック決めるってか？」

（　＾ω＾）「おっ」

('A`)「・・・悪くないな。よろしく、ブーン」

僕らは手を差し出し、握手をした。
僕の手も毒男の手も、汗でぬるぬるだった。

（　＾ω＾）「あれ・・・そう言えば、なんか忘れてる気がするお」

('A`)「おい、早く帰ろうぜ。この公園、夜になるとあの人がくるんだ」

（　＾ω＾）「あの人？」

('A`)「阿部さんっていう・・・いい男が」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「呼んだかい？」

突然、暗闇からツナギを着た男性が現れた。
なぜか知らないけど、ケツの穴がキュッてなった。

(ﾟAﾟ)「ヒィッ！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「いい男だって？嬉しいこと言ってくれるじゃないの」

支援！

�C

（　＾ω＾）「あ・・・」

ツナギを脱ぎ始めた男性を見て、僕はやっと思い出した。

（；＾ω＾）「ツン！忘れてたお！あれ？ツン？どこだお？」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「おや？二人とも汗だくじゃないか。もう始めていたのかい？」

（　＾ω＾）「っておまｗｗｗｗなに脱いでんだおｗｗｗ」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「脱がなきゃできないだろう？さあ君も・・・」

（　＾ω＾）「どｗｗくｗｗおｗｗｗこいつどうにかしろｗｗｗ」

振り返ると、僕のBMXに乗って颯爽と去っていく毒男の後姿が見えた。


（　＾ω＾）「　」


Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「や　ら　な　い　か」


ツンデレは次の日から口を聞いてくれなくなった。
そしてその後、僕がこの公園を訪れることは二度となかった。

支援

アッー…

なんという
支援

支援

終わりだぜ！批評くれたらウレシイ！

なんというｗｗｗｗ

ξﾟ�听)ξとか色々オチをつけて欲しかった
おつ

おちゅー

っていうか見直してみたら別にツンデレいらなかったな・・・

乙

俺が不勉強なだけかも知れんが
どういう動きをしているのか
いまいち分からなかった

保守

一人称の描写を参考にしたいんだけど
一人称で上手い作品ってなんかないかな

ドクエモン探してるんですけどわからないですか？
ググってもドラえもんしかでない
ギャグなんかないかな

>>189youtubeでスケボー　フリースタイルとかで検索するとそれっぽいのが見れるよ！
ぶっちゃけ僕もへったくそだからこのトリックのつなげ方がカッコイイのかどうかわかんないよ！

>>192
オムライスの完結にある

>>194

連投ごめん
逝ってくる

保守。

質問だよ
髪型が名前のAAでお題もらったんだ

ミセリ・トソン・ハローさん・リリ・リル子さんの５人で良いのかな？

>>198
質問の意味がわからん
まあその五人は髪型が名前だね

ひゃはー。
投下すっぞー。

支援！

とある、スラム街の一画。
その銃撃戦は、唐突に始まった。
何が切欠になったのか。誰の発砲が皮切りとなったのか。
それすらも分からず、目的も分からないまま事態はひたすらに泥沼化していく。


('A`)窮地のようです

('A`)「クソったれ。どの馬鹿だこんなとこでドンパチ始めやがったのは」

彼の名はドクオ。私立探偵と言う名の便利屋を営んでいる。
とあるクライアントからの依頼を受け、この界隈に足を運んでいた。
ちょうど大通りから脇道に曲がろうとした時、突如銃撃戦が始まりこのザマだ。
しかも悪い事に、何の気も無しに足を向けた脇道は袋小路。

('A`)「とりあえず、正当防衛はしねぇとな」

遮蔽物に隠れ、頭を低く。
左脇にぶら下がる、ビアンキのショルダーホルスターから愛用のSIG/SAUER P226を抜く。
初弾は装填済み。デコックしておいたハンマーを起こした。

('A`)（大通りを抜けて2ブロックも走りゃなんとかなりそうだが、どうにもな……）

”大通りを抜けて”という部分がとにかく問題だ。
なにせ、その大通りこそが銃撃戦の舞台なのだから。

支援

>>199
逆だ、名前が髪型だった
説明ヘタですまん

支援

最初は拳銃の物だけだった銃声に、短機関銃や自動小銃の物が混ざり始める。
その数が増えるほど、罵声の音量はどんどん上がっていった。
チラリ、と大通りに顔を出す。が。

(;'A`)「あっぶねぇ」

ただ単に”前へ”と、ロクに狙いも定めずのフルオート掃射。
下手に飛び出せば、即座に蜂の巣になるだろう。
どうしようか、と思案していると──

(;'A`)「のぅわ！」

足元に、一発の着弾。
どうにも、目暗撃ちの銃弾が兆弾してきたらしい。

('A`)「ここも安全じゃねーみたいだな」

兆弾した弾丸は、その形を歪めている。
その形状変化により、通常状態の弾丸よりも貫通に劣る。その分着弾した際の面積単位のエネルギー
量が多くなり、損傷が大きくなる。それだけは、避けたい。
これから更に人が増えるようなら、兆弾を受ける可能性も高くなる。
ぐずぐずしては、居られない。

と、大通りの銃声に混ざりスキール音が聞こえてきた。
意を決し、大通りを覗き込んだドクオが目にした物、それは。

(;'A`)「連中、テクニカルまで持ち出しやがった！」

天井部にM2重機関銃を据え付けた、ホンダ クロスロードが見えた。
けたたましいブレーキ音と共に止まったそれの銃座、即座に射手が乗りだし12.7mmをフルオートでばら撒く。

('A`)「どうにも、状況は悪くなるばっかりだな……」

懐からタバコを取り出し、火をつける。
どうにも、今日は厄日だと、つぶやく声にも力が無い。

この時、彼は。
今起こっている事態の、その目的に。その真意に。
まだ、気づけては居なかった……


〜続きそうでおわり〜

支援

支援支援

>>202>>203>>206>>207

以上でした。
いただいた御題は

ホンダ
重機関銃
兆弾でした。

最近、どうにもた4レス以上まで話が膨らまないorz
完全にスランプ入ったな……

>>210
乙

ストーリーが単調でトントン進みそうで読者がのめり込めない

まぁ４レスでは表現しづらいだろうな…
お疲れさん

>211
ふむ。参考になる。

当初はもっとキャラも出して話も膨らむ予定だったんだが、
書いているうちにあれよあれよとアイディアが泡と消えて言った……
妄想を繋ぎとめて置く力を付けないと駄目なようだ。

保守

初めてさるくらったぜｗｗｗ

保守

http://i2ch.net/z/-7V.vv4!size=2/V9/JEAJd/i
少し評価してくれないか??

川 ﾟ -ﾟ)に「これって関節キスだよな」って言ったら
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239522857/

普通に生のURLで貼ってくれ

>>217ｽﾏﾝ

スレタイのままのを書いて欲しかった
あと読みづらい

ストーリーは悪くは無いけど読みづらさでかなり損してる

ねるほ

>>219そんなに読みづらかったかorz
評価サンクス(・ω・)/

ねるほしゅ

ねるほ

☆

おはほ

ほ

おはほ

おはほ

('A`)の('A`)による('A`)のための保守

('A`) ・・・朝だ

('A`)月曜なんて無くなればいいのに・・・・・

('A`)ｳﾂﾀﾞﾎｼｭ

保守

保守。

ほーしゅ、ほーしゅ、しあわせー

ほ

保守

dikr

>>236
('、`*川「あら、おはよう」

>>236
月曜日

把握

保守

起きた保守

保守！

保守！

保守

保守！

保守

休憩ほ

ほ

今起きた保守

いよっし、投下すんぞ！

ああ、離れていく

どれだけ手を伸ばしても

どれほど声を嗄らして叫んでも

決して届かない場所へ

私を乗せた船は行ってしまう


そして

私自身もまた

決して届かない所へ


ならせめて

この想いだけでも届いて欲しい

そう思い

私は　手放した

――从 ﾟ∀从は伝えないようです――

トーストをかじり、コーヒーを飲み、英語を垂れ流すテレビをＢＧＭとして新聞を読む
それが私の朝の過ごし方

ふと窓の外に目をやると、友人であるスナオ姉妹が、すぐ目の前の海岸を散歩しているのが目に入る

妹のヒートが、上機嫌で前だけを見て歩いて行くのに対し、
姉のクーは海を見ながら、後ろの方をマイペースに歩いてる

从 ﾟ∀从「相変わらず仲の良いことで」

それから目を離し、今度はテレビに注意を向ける
そこには、１週間ほど前に起こったフロリダ沖の事故が放送されていた

世界を客船で一周するという、豪勢というか何というかの船である

旅の終わりである最終地、このブラジルに帰港する途中で事故を起こし、あの場所で沈没した

バミューダトライアングル

そこには何か不思議な力があるといわれ、
そこを通る船や飛行機に原因不明の事故が多発し、
乗船した人間が突如として消失するという事件が発生する、魔の三角海域と呼ばれている場所だ

それが今回の客船に起こったと、テレビでははやしたてている

なのだが、

从 ﾟ∀从「嘘くさ」

と、私は切って捨てる

今回の事故は、客船側の整備不良が原因だとはっきり解明している

そもそも、あれは乗船者が突如消失するから謎であって、ただ沈没しただけなら事故以外の何物でもないだろう

テレビでは、事故被害者の名前を相変わらず伝えている
未だ引き取り手のない遺体や、確認出来なかった乗客がいるのだ

それらの名前を聞き流しながら、新聞を読み、食事を再開する
時々珍しい名前を聞き顔をあげることはあっても、それほど興味のある話題ではなかった

そうして時間を過ごしていると、海岸方面から音が聞こえた

発砲音

从；ﾟ∀从「って、まてまて！　そりゃヤバいだろ！」

慌てて窓に駆け寄り、外を見る
普段ならば、銃声が１発２発聞こえた程度では動揺しないのだが、今回は訳が違った

こんな朝早くに海岸方面をうろついている人は少ない

だからこそ、さっき見た２人に何かあったと思ったのだ
そして、それは正解だった

�曝ｸ；ﾟ∀从「何してんだー！？」

そこにあったのは、ヒートに銃を突き付けるクーの姿だった

从 ﾟ∀从「いやいや、落ち着け。冷静に対処するんだ」

２人に何があったのかは分からない
分からないが、何かあって銃を突き付けてるのは明白だ
こんな時こそ、部外者が間に入らなければいけない

とりあえず、まずはクーの銃を取り上げなければ
だけど、このまま走って行ったら間に合わないかもしれない

思わず部屋を見渡す
視界の端で、ボールが転がっているのが目に入った

取ってみる

投げてみた

ボールは空高く放物線を描き

クーに命中した

発砲音がした

�曝ｸ；ﾟ∀从「ギャー！」

ぶつかった時におもわず指に力が入ったのだろう
ヒートには当たらなかったようだが危なかった

ﾉﾊﾟ�听)ﾉｼ

ヒートが手を振って来る
あの状況でずいぶん暢気だな、おい
とりあえず、手を振り返しておいた

その後ろで、

川#ﾟ -ﾟ)

クーが怒った表情でこちらを睨んでるのが見えた
怖い

妹に発砲するような人間に睨まれてるから当然なんだが、
それが更に、銃を掴んで走って来るから尚怖い

从 ﾟ∀从「殺される」

ヤバい、マジ殺される

武器だ。武器を持って迎撃しなければ！

ドンドンドンッ！

川#ﾟ -ﾟ)「ハイン、開けろ、今すぐに」

�曝ｸ；ﾟ∀从「ヒィー！　もう来たー！」

支援

早いって！
何とか鍵はかけといたから良かったが、
そのままにしておいたら危なかったかもしれない

てか、冷静な口調が逆に怖い

しばらく奥でガクブルしていると、ドアを叩く音がしなくなった
帰ってくれたのか？

だが彼女の、「そうか、よし、」と言う声が聞こえ

川 ﾟ -ﾟ)「殺す」

鍵を、

ズドンッ！

�曝ｸ；ﾟ∀从「銃でぶち抜きやがった！」

ありえねぇ！　何てことしやがんだ！

扉が衝撃でゆっくり、ゆっくり、開いていく
その奥からクーが現れた
右手の銃が、既にこちらに照準を合わせている

川 ﾟ -ﾟ)「今すぐ死ぬか怯えて死ぬか謝罪をして死ぬかいたぶられて死ぬか好きなものを選べ」

全部同じだろと思うが、下手に声に出したその瞬間、
ズドンッ！　ってくる光景が頭をちらついて口には出せない

�繁ﾊ*ﾟ�听)「はぁ、はぁ、……お姉ちゃんって、そんなに早く走れたんだな！　知らなか……、って、何をしてるんだお姉ちゃん！」

ああ、最後の良心のヒートが来てくれた
良かった、助かった……

川 ﾟ -ﾟ)「お前の命を奪おうとした愚か者を、亡き者にしようとしていただけだ」

从；ﾟ∀从「それはお前だろ！」

川 ﾟ -ﾟ)「何？」

心外そうな顔をするな

川 ﾟ -ﾟ)「私がいつヒートを殺そうとした」

从 ﾟ∀从「さっき銃を向けて撃っただろうが！」

川#ﾟ -ﾟ)「あれはお前が、このボールを私にぶつけたからだろうが」

と言って、左手に持っていたボールを私にぶつける
ちょっ、こんな間近で投げんな、痛ぇ！

从；ﾟ∀从「ちげぇって、その前だその前！」

川 ﾟ -ﾟ)「その前？」

ﾉﾊﾟ�听)「？」

从 ﾟ∀从「……あれ？」

まぁ、落ち着いて話を聞いてみるとこうだ

朝の散歩中、ヒートが波打ち際に何かあるのを発見した
んで、それを見てみると中に手紙の入ったガラス瓶で、ヒートがそれを開けようとしたが開けられず、
「ちぇすとーー！」としようとしたところをクーが止め、クーは文明の利器を用いろと言い、
ハーフパンツから鋏を取り出し(護身用らしい)、それで取り出そうとしたが取れず、
ムカついたから銃を取り出し、瓶に向かって発砲した、と

長い、三行で？
・手紙発見
・ヒートばか
・クーは馬鹿、だ

川#ﾟ -ﾟ)「誰が馬鹿だ」

从 ﾟ∀从「お前だ」

ﾉﾊﾟ�听)「私は馬鹿じゃないぞ！」

从 ﾟ∀从「そうだな。ヒートはばかだからな」

ﾉﾊﾟ�听)「？　どう違うんだ！？」

从 ﾟ∀从「ヒートは可愛いってことだ」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「！　そうなのか！？」

……ああ、なごむ

うん、さるくらった

10分後にまた会おう

おま……その酉、俺と同じ……

保守

>>262
何…だと…

つまりどちらかが同居の作者か

あれ？まだダメだった

焦るなよー

うは、投下出来ねｗｗ

今から３０分ぐらい間開けて良い？

待ってる

待ちほ

从 ﾟ∀从「んで、手紙ってのは？」

ﾉﾊﾟ�听)「これだ！」

ヒートから渡されたのは、確かに瓶に入った手紙、……なんだが、

从；ﾟ∀从「何で切り刻まれてるんだ？」

川 ﾟ -ﾟ)「大事の前の小事だ」

……あー、大体分かった
やっぱ、こいつ馬鹿だ

私はタメ息をつき、奥からある物を取り出しに行く

ﾉﾊﾟ�听)「何だそれ！？」

从 ﾟ∀从「箸だよ。これなら取り出せんだろ」

そういって箸をガラス瓶の中に突っ込み、ボロボロになった手紙を取り出し、

从 ﾟ∀从「ほら」

そう言ってヒートに渡す

支援！

ﾉﾊ*ﾟ�听)「おおー、ハインありがとう！」

川 ﾟ -ﾟ)「どれどれ」

そう言って、いそいそと手紙を読み始めるヒートに並び、クーも一緒に読む
その顔がすぐに歪んだ
　 _, _ _, _
川 ﾟ -ﾟ)ﾉﾊﾟ�听)「「読めん(ないぞ！)」」

从 ﾟ∀从「は？」

手紙を受け取り見る
ああ、なるほど、英語か

从 ﾟ∀从「お前ら英語って読めなかったっけ？」

ﾉﾊﾟ�听)「メキシコ語しか無理だぞ！」

川 ﾟ -ﾟ)「私は一応、ポルトガル語もだな」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「おお、すごいぞ、お姉ちゃん！」

川*ﾟ -ﾟ)「ふふん。ハインも褒めても良いぞ」

从 ﾟ∀从「私は両方とも読めるぞ。後、英語と日本語も読めるな」

川 ﾟ -ﾟ)

得意気になっていたクーを黙らせて、手紙を読み始める

そして、半ばくらい流して読んだ所で、

从 ﾟ∀从「うるさい」

さっきから同じことを言い続けるテレビを切る

ﾉﾊﾟ�听)「どうしたんだ！？」

急に不機嫌そうになった私に、不思議そうに聞いてくるヒート

从 ﾟ∀从「朝から嫌なニュースを聞き続けてると鬱になるんだよ」

そう言って、手紙の内容を伝えてやる――

从 ﾟ∀从「まぁ、簡単に言うとだな、たぶん日系のサダコっていう女の子が『友達になって下さい』ってことかな」


―― 一割程度だけを

支援しよう

ﾉﾊ*ﾟ�听)「友達かぁー！　なんて返事を書こうかな！」

从 ﾟ∀从「でもこれ、住所が書いてないから返事を書いても届かないぞ」

ﾉﾊﾟ�听)「そう、なのかぁ……」

そう言うと、いつも明るそうなヒートの顔が暗くなる

从 ﾟ∀从「ああ、たぶん書いてる途中で起こったんだろうな」

川 ﾟ -ﾟ)「？　起こった？」

いや、何でもないよ、と言い、ヒートの暗い顔に向き直る
彼女のそんな顔は見たくないので、

从 ﾟ∀从「……でもまぁ、届くって！　こうやってヒートに届いたんだから、返事だって、なっ！」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「そうかな、……そうだな！」

嬉しそうな、その表情を見ると気分が少しだけ良くなる

私は机の引き出しからペンと紙を取り出し、

从 ﾟ∀从「んで、ヒートはどんな返事を書きたいんだ？」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「そうだな！　まずは……」

ヒートの言葉を英語にして書いてやる
それをヒートに渡し、

从 ﾟ∀从「ほら、これで自分で書けんだろ」

と言って、ペンと新しい紙を数枚を渡してやる
ヒートはそれを受取って、嬉しそうに写していく

川 ﾟ -ﾟ)　ｼﾞｰ

从 -∀从「……はぁ。クーは何て書くんだ」

川*ﾟ -ﾟ)

クーにも同じことをしてやり、ペンと数枚の紙を渡す

２人並んで、ああだこうだ言いながら仲良く書いてる姿は、私の心を浮上させた
そのことに感謝しつつ、もう一度手紙を読む

今度はしっかり、一字一字確かめつつ
だが、それでも書いてあることは一緒だった
そのことに、また心を重くする

川 ﾟ -ﾟ)「ハイン？」

从 ﾟ∀从「ん？　いや、何でもないよ。手紙は書けたのか？」

川 ﾟ -ﾟ)「……ああ」

訝しげに見つめてくるクーをお茶に濁し、私は彼女の書いた手紙を見る

だいぶ汚いが、読めない程ではないので大丈夫だろう
後から来たヒートの手紙も難なく読めた

その手紙を、持ってきたガラス瓶に詰め、さっさと投げてこいと彼女たちを送り出す

さりげなく、元の手紙は自分の手元に隠して

クーは最後までこちらを気にしていたが、結局ヒートに促されてついて行った
彼女なら、自分で気付くだろう

だが、願わくば、ヒートには気付いてほしくないものだ

从 -∀从「ま、結局そこは、私が関与出来るところじゃない、か……」

そう結論付け、私は再びテレビをつけた

ここでタイトルか…
支援

昼休み支援

内容は同じく、豪華客船の事故の被害者の名前を伝えている

そのテレビを見つめ続ける

そして見つけた

あってほしくはなかった彼女の名前

『――、Sadako、――』

そして、手紙を見る

支援

その最後の一文

英語で書かれた

『友達になって下さい』

From Sadako.

そして

『日本語』で書かれた

恐らく　伝えたくて

それでも伝えられなかった

从 ﾟ∀从「好き、……『でした』、か」

手紙は手紙でも　これは

１人の男に宛てられた

『恋文』

从 ∀从「まいったね、ホント」


窓から見える海岸には、仲の良い姉妹が、海に向かって手紙を投げていた

――終わり――

乙！
怖くないけどぞっとするというか…
とにかく面白かった

>>251-256>>258-260>>271>>273-274>>276-278>>281>>283

初投下、もとい、１作品目でした

時間かけすぎ、眉毛ミス、酉かぶりとボロボロですね

感想・評価・批判・質問お願いします

お題は

・バミューダトライアングル
・ﾉﾊﾟ�听)と川д川は友達

でした。

お題からはだいぶ離れてしまいましたが、これが限界です。

貞子がテンプレだった頃のお題なので随分時間が経ってしまいましたね。
すみません。

乙
こういう系統の話でサダコって聞くとホラーになるイメージがある

>>284
ありがとうございます
これからもがんばります

そして、俺は酉を変えるぞー！

>>286
ホラーは嫌いなんで、こういった方向にもって行きました

>>265
ちなみに、俺ではない方ですね

それではみなさん、さようなら

ところでブーン系で仮面ライダーを題材にしてる奴って

（ ＾ω＾）ブーンが仮面ライダーになるようです
仮面ライダーBOON

の他にある？
あと変身ＡＡってやっぱこれ全部オリジナルなのかな

>>289
悪い、両方読んでないからわからん…

保守

ho

>>289
ごめん知らない……

投下するよー

２００×年４月１日ＡＭ８:００

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

こんな早くに誰ですかお……

（　うω｀）「おっお……誰ですかお」

（　･∀･）「ちーす。冷蔵宅配便でーす！」

（　うω｀）「はぁ、ありがとうございますだお……」

（　･∀･）「んじゃ、サインお願いしまーす！」

僕は寝ぼけた頭で適当に伝票にサインしたお。

ん？　伝票が変なことになってるお。
送り日３月１７日、配達希望日４月１日午前だと……

サインをしている途中に宅配便屋さんが大きなダンボールを持ってきたお。

そして――

（　･∀･）「送り先はカーチャンさんです。サインあざーす！」

（　･∀･）「それじゃ、ありがとーございましたー！」

そう言って宅配便屋さんは控え伝票と大きなダンボールを置いて帰っていたお。

（　うω｀）「カーチャン一体何送ってきたんだお」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｶﾞｻｶﾞｻ

（；＾ω＾）「まじかお……」

大きなダンボールの中に入っていたのは、大量のたらことカーチャンからの手紙だったお。

支援

＊　＊　＊

J( 'ｰ`)しの手紙

うふふ、ホライゾン。あなたの大好きだった、たらこがたくさん獲れたから送ります。
なんと新鮮のまま食べてもらいたいから速達で出したの。
ただし、たらこの賞味期限が４月１日だからそれまでに食べちゃってね。
それはそうと、今回の春休みは大学忙しかったんでしょう？　次の夏休みは実家に帰ってきてね。
あとねトーチャンがね。最近ホライゾンを見ないってうるさいのよ。
カーチャンが「ホライゾンは東京の大学に行きましたよ。」って言ったら、
逆切れして―――――


続くこと１００行以上（途中ループあり）

＊　＊　＊

（；＾ω＾）「ふぅ、カーチャンの手紙は読むだけで疲れるお……」

まぁ要約すると、たらこが獲れたから送ってきたってことと、
賞味期限の前に食べちゃってねってことかお。

カーチャン宅配失敗してますお……
それに、たらこ量多すぎだお……絶対１０ｋｇ以上はありますお……

（；＾ω＾）「さて…と、これはをどうしようかお……」
　　　　　
まぁ、とりあえず――

支援すんぞー

＊　＊　＊

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ξぅ��-)ξ「はぁーい、どちら様ってブーンじゃない」

（　＾ω＾）「ツン、おいーす。」

この子はお隣さんで同じ大学、同じ学部、同じ学科のツンですお。
困った時はお互い様ってことで早速相談しますお。
あっと、ブーンてのは僕のＮＭで皆からそう呼ばれていますお。

ξﾟ�听)ξ「なによ。こんなに朝早くから……」

（　＾ω＾）「ツンたらこ好きかお？」

ξﾟ�听)ξ「まぁ、嫌いじゃないけど……なんで？」

（　＾ω＾）「だったら、たらこ食べないかお？　実家から届いた本場のたらこですお。」

ξ*ﾟ�听)ξ「食べる！」

（　＾ω＾）「ただ賞味期限が今日だから早めに食べて欲しいお」

ξ*ﾟ�听)ξ「大丈夫よ！」

（　＾ω＾）「マジで！？　ちょっと待っててくれお！　今持ってくるお！」

俺も支援だ

早速部屋に戻り、たらこ１ｋｇぐらいを袋に詰めて、
それを持ってツンのところに戻ったお。
そしてそれをツンの前に差し出すと――

ξ;ﾟ�听)ξ「ちょ、ちょっと、なによそれ？」

（；＾ω＾）「たらこ１ｋｇぐらいだお」

ξ;ﾟ�听)ξ「１…１キロォォォォォォオオオオオ！！！！？？？？
　　　　　　ストップ！　ストップ！　そんな食べられないわよ！？」

（　´ω｀）「これでも全体の１０分の１なんですお……」

ξ-��-)ξ「うーん、全部で１０キロ近くあるのね――」

ξ#ﾟ�听)ξ「って今日エイプリールフールでしょ。そんな手は食わないわよ」

（　´ω｀）「嘘だったら幸せですお……」

ξ;ﾟ�听)ξ「あっ、ゴメン……本当なんだ……」

（　´ω｀）「ですお……」

………

ξﾟーﾟ)ξ「そうだ！　皆呼びましょう」

（　´ω｀）「お？」

ξﾟーﾟ)ξ「そうよ！　皆呼んでたらこ食べるの。なぁに十人くらいいればすぐなくなるわよ」

（　＾ω＾）「おっおっおっ、それは名案だお!　今日はたらこ祭りだお！！！」

（*＾ω＾）「やっぱりツンに相談して正解だったお！！」

ξ//��/)ξ「そんなに褒めったって何も出ないわよ///」

（　＾ω＾）「なら早速皆連絡とるお。男は僕が連絡するから女の子はツンにまかせたお」

＊　＊　＊

ブーンのメール
皆、僕のアパートでたらこ祭りやるから来てほしいお（　＾ω＾）

ツンのメール
ﾌ〃→冫か〃大量にたらこを持っτきτるσ
た〃から処分するため皆来τ欲Ｕぃσ
ぉねか〃ぃね
なωなら兄弟とか連れτきτもぃぃから！

＊　＊　＊

　　　　　（　＾ω＾）はたらこ祭りを行うようです

２００×年４月１日ＰＭ８:００

僕の狭いアパートに１０人はきついお。
でもそれ以上に、僕の心は躍り踊ってるんだお。

('A`)「んで、たらこ祭りってのは何だ？」

こいつはドクオ、僕の友人だお。

川 ﾟ -ﾟ)「ん？　なんだたらこ祭りとは、そんな話聞いてないぞ」

この子はツンの友達のクーだお。ストレートな子だお……
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「やっぱクーのおっぱいは最高だぜ」

この馬鹿はジョルジュ、大のおっぱい好きだお。

川 ﾟ -ﾟ)「死ねジョルジュ、氏ねじゃくて死ね」

(´･ω･`)「まぁまぁ、クーさん落ち着いて。
　　　　　 それはさておき、ブーンのメールに書いてあったんだよ。
　　　　　 今日はたらこ祭りをやるってさ」

川 ﾟ -ﾟ)「そうなのか……ツンのメールには――」

ξ;ﾟ�听)ξ「あー、あー。」

(*^ー^)「まぁどっちにしろ、たらこを料理して食べるってのには変わりなんだし、
　　　　 どっちだっていいじゃない」

いつもニコニコのしぃだお。めちゃめちゃかわいいお。

(,,ﾟДﾟ)「てか、何でたらこなんだ？」

ﾉﾊﾟ�听)「私はたらこ好きだぁぁぁぁぁあああああああ」

lw´‐ _‐ﾉv「たらこは米にも合うしな」

誰こいつら？　不審者？

（；＾ω＾）「君たち誰だお？」

ツンが僕に囁いてきたお。

ξﾟ�听)ξ「多い方がいいでしょ？　だからクーとしぃの親しい人連れてきてもらったの」ﾋｿﾋｿ

なーるほど。やっぱりツンは気がきくお。

川 ﾟ -ﾟ)「おっと、ブーンにはまだ紹介してなかったな。
　　　　　私の姉のシューと妹ヒートだ。
　　　　　ほら二人とも家主に自己紹介して」

lw´‐ _‐ﾉv「今紹介預かった。私がシューだ。よろしくなボーン君」

ﾉﾊﾟ�听)「自分ヒートっす。マジヨロォォォオオオ！！」

（　＾ω＾）「はい、よろしくですお。ちなみに僕はブーンですお
　　　　　　　それで、そちらの方は？」

(*^ー^)「彼はギコ君。私の彼氏だよ」

(,,^Д^)「ギコハハハ、よろしくな。ブーン」

（　＾ω＾）「おっおっ、よろしくですお」

('A`)「まぁ自己紹介はそれぐらいにして、なんだよ？　たらこ祭りってのは」

ﾎﾞｰﾝﾜﾛﾀｗｗｗ
支援

眠い支援

支援

>>289
異世界さんのブログ内作品ってのもある

さるったか？支援

僕は今までの経緯を説明したお――
実家からたらこが１０ｋｇ届いたこと。
賞味期限が今日までなこと。
ツンに相談したら、皆で食べようと決めたこと。

ξﾟ�听)ξ「ということで、皆でたらこ料理作って食べちゃおうってわけ」

川 ﾟ -ﾟ)「なんかアイディアはあるのか」

ξ-��-)ξ「うーん……誰かアイディアある？」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「はいはーい、女体盛ｒ」

川 #ﾟ -ﾟ)「だまれジョルジュ」

ξ#ﾟ�听)ξ「死ねジョルジュ」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「ﾆｮﾀｲﾓってなんだあああああ？？？？？？」

(#^ー^)「ヒーちゃんは知らなくていい世界だよ」

(*'A`)ﾊｧﾊｧｲｲﾆｮﾀｲﾓﾘｲｲ「おい、ブーントイレ借りるぞ……」

(;,ﾟДﾟ)「噂に違わぬ馬鹿だな……」

lw´‐ _‐ﾉv「バーン君とりあえず、米は炊いておいた」

（　＾ω＾）「おっ、シューさんＧＪですお。僕はパスタ茹でますお。それから僕はブーンですお」

(´･ω･`)「ねぇ、僕の紹介は？」

やっぱりたらこといったらパスタですお。

ξﾟーﾟ)ξ「ブーンって結構料理上手なのね」

（*＾ω＾）「おー！　僕は食べるのが好きだからおいしいもの作るんですお。
　　　　　　 特にパスタは手軽でおいしいから良く作りますお」

(,,ﾟДﾟ)「おう、ブーン鍋借りるぜ。俺はたらこ鍋作ってやるぞ」

(*^ー^)「ギコ君、私も手伝うよ」

川 ﾟ -ﾟ)「よし私はたらこお好み焼きを作ろう」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「おおおおおお好み焼き大好きだあああああああ。
　　　　　クー姉ぇ、自分も手伝うっす」

lw´‐ _‐ﾉv「ならば私はたらこ炒飯でも作るか。ベーン君フライパン借りるぞ」

（　＾ω＾）「おｋですお。ただ、僕はブーンですお」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「よーし、俺は姉妹丼の準備でもするか」

('A`)「ふぅ、もうやめろよジョルジュ」

(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ「だから、僕の紹介……」

支援

おっおっおっ、順調にたらこがなくなっていますお。
もう無理捨てるしかないって思ってたけどそんなことなかったですお。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「ハッハッハッハ、ジョルジュさん特製のたらこジュースだ」

なんかこそこそやってると思ったらそんなものを作っていたのかおｗ

川 ﾟ -ﾟ)「よし飲め。ジョルジュそのままイッキだ」
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「えっ」

ξﾟ�听)ξ「ちゃんと飲みなさいよ」
　 _
(　;∀;)「無理無理無理、誰か助けて〜〜」

（　＾ω＾）「僕が全部飲みますお」

ξ;ﾟ�听)ξ「ブーン？」

川;ﾟ -ﾟ)「お、おい無理するなよ。そんなの飲まなくていいんだぞ」
　 _
(　;∀;)「ブーン……ありがとよ」

（　｀ω´）「くくく久々だこの感じ……僕の、いや、俺の邪気眼が疼く……刹那の刻印を持って我が血の滾りを織り交ぜ飄飄たる失楽が、
　　　　　　　我の剛毅に同調いく」

ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ　ﾌﾞｯﾎ

（；＾ω＾）「やっべぇこぼれた、やっぱたらこ１００％ジュースは厳しいですお」

って、あれ皆どんびきしてるお。ジョルジュまで引いてるお。

('A`)「厨二病乙」

(´;ω;`)「だから僕の紹介は、ねぇ僕の紹介はいつやるの？」

支援

(,,ﾟДﾟ)「ギコハハハ、鍋はもうすぐ出来るぞ」

(*^ー^)「フフ、お鍋簡単だしね」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「鍋、鍋」

(*^ー^)「もぅヒーちゃんはかわいいなぁ」

ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

(,,ﾟДﾟ)「俺達もそのうちこんな子供を作る様になるのか……」

(*//ー/)「こ、こんなとこで何言ってんのギコ君……もぅ馬鹿……」

(,//Д/)「ご、ごめん」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「なんというリア充、ぶん殴りたい」

('A`)ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

(´;ω;`)「ハハハ、僕はショボン様さぁ、この哀れな道化師を見てよ」

シwwwwwwwwwwョwwwwwwwwwwwボwwwwwwwwwwンwwwwwwwwwwwwww

２００×年４月１日ＰＭ９:３０

料理が終わり、それらがテーブルの上に並べられますお。
鍋にパスタ、炒飯にお好み焼き、その他もろもろがありますお。

（　＾ω＾）「おー！　一通り料理ができたお」

ξ;ﾟ�听)ξ「見事に淡水化物ばっかりね」

(,,ﾟДﾟ)「なぁに、腹に入れば同じもんだぜ」

(*^ー^)「まったくギコ君は豪快なんだから」

川 ﾟ -ﾟ)「ふむ、改めて見ると豪勢な料理だな」

(*'A`)「フヒヒ女の子の手作りｗｗ」

(´;ω;`)「たぶん涙の味がするんだよね」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「おいおいショボンあんまり涙飛ばすな」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「うおおおおおおおお、腹減ったぞおおおおおおお」

lw´‐ _‐ﾉv「ビーン君、食後のデザートも作ってあるぞ」

（　＾ω＾）「初めに僕はブーンですお。シューさんマジＧＪですお！　それじゃー皆で――」

（　＾ω＾ξﾟーﾟ('A`川 ﾟーﾟlw´‐ _‐ﾉv「いっただきまーす」(´･ω･`)ﾟーﾟﾊﾉ^Д^,)^ー^*)
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おっぱいおっぱい」


川#ﾟ -ﾟ)「死ねジョルジュ」

２００×年４月１日９:３５

早速夕食ですお。
やっぱり、皆で食べるご飯は上手いお。

（　＾ω＾）「たらこＵＭＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ξﾟ�听)ξ「やっぱ美味しいわ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「出来た！　たらこおっぱい。あげるよヒートちゃん」

ﾉﾊ*ﾟ�听)「たらこおっぱいうめぇぇぇえええええええええ」ﾓｼｬﾓｼｬ

川#ﾟ -ﾟ)「誰だよ、ジョルジュ呼んだの。マジヒート毒すの止めて欲しいわ」

(*'A`)「ﾌﾋﾌﾋ、ヒーちゃんおっぱい入りました」

lw´‐ _‐ﾉv「ふむ、パスタとか初めて食べたがなかなかいけるな。上手いじゃないかブーン君」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

（　ﾟωﾟ）「僕はブー？　おおおおおお初めて正しく言ってくれましたお」

(´;ω;`)「僕はショボン僕はショボン僕はショボン――駄目だ料理がしょっぱすぎてのどを通らない……」

(,,ﾟДﾟ)「しぃもこれくらい料理上手だといいんだけｄ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

(#^ー^)「ギコ君……」

(;,ﾟДﾟ)「……」

支援

支援

２００×年４月１日ＰＭ１１:３０

たらこ祭りが終わり皆自分の家に帰って行ったお。
今いるのはツンと僕の二人だけ……そう、二人っきりだお……

（　＾ω＾）「ふぅ、食った食ったお」

ξﾟ�听)ξ「もうあんたは食べ過ぎなのよ」

（　＾ω＾）「でも本当に美味しかったお」

ξﾟ�听)ξ「それにしてもすっごい汚れちゃったわね」

（　＾ω＾）「まぁ、祭りの後はこんなもんだお」

ξﾟ�听)ξ「あら、ブーンが噴き出したたらこジュースが消えてる……？」

（　＾ω＾）「こぼしたたらこはスタッフが美味しくいただきました」

ξ;ﾟ�听)ξ「あ、あんたもしかして……」

（　＾ω＾）「おー！　男に二言はないですお」

ξ-��-)ξ「もう、本当に馬鹿なんだから……」

支援

（　＾ω＾）「それにしても今日は本当にありがとだったんだお」

ξ-�听)ξ「気にしてないわよ。もしもまた困ったことがあったら私のとこ来なさいよ」

（*＾ω＾）「おっおっ、ツンのそういうところ僕大好きですお」

ξ//��/)ξ「だ、大す……もう馬鹿！　それじゃ私帰るからね……」

（*＾ω＾）「じゃあねなんだお」

/ξ//��)ξ「私もｽｷﾀﾞﾖﾌﾞｰﾝ」ﾎﾞｿｯ

（*＾ω＾）「お？　今何か言ったかお」

/ξ//��)ξ「じゃあね」ﾀｯﾀ

支援！

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――

２０３×年４月１日ＡＭ１２:００

ζ(ﾟ、ﾟ*ζ「もぅ、お父さん、お母さん、今日はたらこ祭りの日でしょ」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「今日をどれだけ待ち望んだと思ってるの」

ζ(^ー^*ζ「お父さんのマニフェストだったもんね」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「毎年４月１日はたらこ祭りを行うって」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「今年はたらこ祭り初めてなんだから絶対成功させなくちゃね」

ζ(-ー-*ζ「そうそう、ショボンさんがね、新しいカクテル出したんだって」

ζ(ﾟー-*ζ「その名もカッドロア・フェスティバスだって」

ζ(^ー^*ζ「お父さんとお母さんに飲んで貰いたいって言ってたよ」

ζ(ﾟー-*ζ「それじゃ行こうよ！　はたらこ祭りに！」　

ζ(^ー^*ζ「全国の派遣切りさんやニートさんを救うでしょ？」

終わり

乙

乙！

スレたて代理お願いします

スレタイ：('A`)ドクオと川 ﾟ -ﾟ)魔王のようです
本文：大理石

お願いします

乙

乙

以上投下完了です
内容は>>293>>294>>296>>298>>300-304>>309>>310>>312>>313>>315>>317-319>>322>>324>>326
でした

>>295>>297>>299>>305-308>>311>>314>>316>>320>>321>>323>>325
支援ありがとう！！！

お題は
４月
ダンボール
こぼしたたらこはスタッフが美味しくいただきました
でした

感想や批評待ってます！！

お題をうまく使えていない……かな？
それにしても長げぇ……さるさん二回食らうとは……

>>329
我が行こうではないか

>>333
ありがとうございます！！！！

('A`)ドクオと川 ﾟ -ﾟ)魔王のようです
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239602513/

でけたよー(^o^)ﾉ

>>335
おお！！代理を感謝します！！
ありがとうございました！！

この文て読みにくい??
ξﾟ�听)ξ<なにｺｿｺｿしてんのよあんた達??
ξﾟ�听)ξ<もしかしてｼｮﾎﾞﾝもｸﾞﾙなの??
(;;´･ω･`)<ち､違いますであります!!
川;ﾟ -ﾟ)(こえぇぇぇぇぇぇ!!)
(;'A`)(なんか空気悪くなって
余計ｷﾓﾁﾜﾙｸﾅｯﾃｷﾀ)
( ;^ω^)<ﾂﾝ!!
ξﾟ�听)ξ<…なによ??
( ;^ω^)<勝手に食べて……
(;;´･ω･`)(そうだ謝るんだﾌﾞｰﾝ!!)
(;;^ω^)<すまんこ
ξ#ﾟ�听)ξ…ﾌﾞﾁｯ!!

>>329
まかせろ

>>338
なぜっ、リロードを、しなかった・・・・・・

>>337
うん

>>337
一行あけた方が見やすいって昔の偉人がいってた

>>337
読みにくいけどごちゃごちゃしてる雰囲気を出すにはいいと思う

>>339できればどう読みにくいか教えてくれ

>>340把握した
>>341参考になる

>>342

ゴチャゴチャしてる

>>342
誰がどの台詞を話してるのかが分かりにくいんだと思う
あと、発言と考えてる内容の区別

セリフの発言者が分かりやすいブーン系の長所の一つを潰してるんじゃないかな？
ただ、>>341の言うとおり雰囲気を出すために少しするぐらいならいいと思う

<がAAと台詞の区別を曖昧にしてる気がする
「」にしてみたらどうだろうか

>>337
雰囲気を出すために
わざとやるならそれもいいかも知れないけど
ただ読みやすい文を目指すなら
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/45-top.html
とか読んでみるといいと思う

>>342
・クエスチョンマーク半角ふたつ
・ブーンの目が半角
・セリフ同士の間に改行がない
・セリフ前の<←がごちゃっとさせる

ので、文字が集中してごちゃごちゃして見える

みんなありがとう(´;ω;｀)
>>348ﾌﾞｰﾝのおかしいのか一応コピったんだがな

流れ切るようで悪いですが代理お願いします

スレタイ
(　＾ω＾)は選ばれたようです

本文は委任します

ttp://boon4vip.web.fc2.com/wakannai/001.html
あとこれもかな

>>350
行ってみる

(　＾ω＾)は選ばれたようです
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239603661/

できますた

>>353
ありがとうございます
いってきます

できてるかな??

ξﾟ�听)ξ｢なにｺｿｺｿしてんのよあんた達?? ｣

ξﾟ�听)ξ｢もしかしてｼｮﾎﾞﾝもｸﾞﾙなの?? ｣

(;;´･ω･`)｢ち､違いますであります!! ｣

川;ﾟ -ﾟ)(こえぇぇぇぇぇぇ!! )

(;'A`)(なんか空気悪くなって
余計ｷﾓﾁﾜﾙｸﾅｯﾃｷﾀ)

( ;^ω^)｢ﾂﾝ!! ｣

ξﾟ�听)ξ｢…なによ?? ｣

( ;^ω^)｢勝手に食べて……｣

(;;´･ω･`)(そうだ謝るんだﾌﾞｰﾝ!! )

(;;^ω^)｢すまんこ
｣
ξ#ﾟ�听)ξ…ﾌﾞﾁｯ!!

>>355
主観だが！とか？の２つ続けはガキっぽくみえるぞ。

>>356指摘サンクス２つ付けるのは癖なんだorz
携帯だから知らんがこれ一行ちゃんと空いてる??

>>355

（；＾ω＾）「ちょっと待つお！　他の小説を参考にしろお！」

('A`)「まず、汗を表す；←はキャラの空白部分に合わせて全角半角使い分けだ」

（；＾ω＾）「分かるかお？　ハテナ(クエスチョン)マークは好みだけど半角二個は携帯小説くさいお……」

('A`)「それと参考に挙げられた『！！の後は半角あけるんです』ってのあったろ。
　　あれは、後に文が連続する場合だ。だから！　こうなる！」

（；＾ω＾）「把握したかお？」

>>358ありがたい
(´；ω；｀)

(；^ω^)これでおk?

>>355
あとは、セリフ中に半角カタカナはおすすめしない
読みにくいし、動作なのかなんなのか分かりづらい

最後の …ﾌﾞﾁｯ はアリだけど

（#｀ω´）なぜ半角

セリフで半角はマズいのか……

（＃＾ω＾）「できてNEEEEEEEE！！」

('A`)「コピペでも携帯だと半角になることあんだよなﾏﾝﾄﾞｸｾ」

（　＾ω＾）「全角記号群にあるはずだから探せお。半角ブーンは必ず誰かに嫌われるからだお」

半角はマズイっつーか読み辛くなる
人物の設定次第ではイキてくる場合もあるけどな
俺的にはオススメしないわ

なんだこれ
携帯最悪じゃねえかorz

>>365
ドドンマイ
PCで書くか携帯で書きだめしてPCでちまちま修正やるのオススメ

>>366パソコンいまダメなんだorz
>>363（　＾ω＾）これでどうだ!

>>367
（　＾ω＾）b
('A`)b

（　＾ω＾）b

｜ω＾）b
｜A`)b
｜ω･`)d

んん

あとはこのやりとりが「初めてのブーン系」的にまとめられて
多くの目についたら言うことはないんだが
また来春あたり同じことしてそうだな

みんなありがとう
ちょっとまた参考呼んでくるけどわからなくなったまた聞きに来る(・ω・)ノシ

題くれ

>>373
高速

>>373
実に面白い

>>373
携帯食

ここまで把握

｢ ? ! は半角でおk?

>>378
全角じゃない？
半角は見たことない

>>379把握した

保守

保守

ほ

ほしゅ

疲れた(´･ω･`)

すいません作品の案内お願いします。
ブーンが絵描きでジョルジュとペニサス達がバンド組んで歌う作品てどこにまとめられてるかわかりませんか？
確か途中でブーンが死んでしまう作品なんだけど

もぅこれでいってみるよ(・ω・)/

（　＾ω＾）「おっ？ ツンは食べないのかお？ 」

ξﾟ�听)ξ「食べるわよ」

（　＾ω＾）「ポテト少しくれお」

ξﾟ�听)ξ「嫌よ！ 」

(;´･ω･`)（まだ食べれるの？ ）

（　＾ω＾）「いただきますだお」ﾋｮｲﾊﾟｸ

川 ﾟ -ﾟ)（あ、あれは怒ってるな）


ξﾟ�听)ξ(…………）

ξﾟ�听)ξ「あんたは私を怒らせたわよ」

(;´･ω･`)（ブーンここは謝った方がいいよ）ｺｿｺｿ

（；＾ω＾）（把握したお）ｺｿｺｿ

支援

>>386
从'ー'从のワンダーランド（だったっけ）の関連だった気がする

>>386
花束さんだった気がするが今は閲覧できないからわからん
ナギさんかもしれん
>>389
( ﾟ∀ﾟ)はうたうようです
みたいなやつな気がするよ

>>387
なんでお前はまだ？の後にカギカッコでもスペース空けんだ話を聞けレスを読めつうか他の作品読めコノヤロウ！

>>387
携帯だから遅いのか、それとも逃げたのか……

「うたうようです ブーン系」でググッたら
( ﾟ∀ﾟ)ジョルジュたちはうたうようです
があったがまとめはやっぱり花束さんだ

リクエストすればまとめ避難所？みたいなとこに掲載してくれるとか

>>393
乙かりんこ
ついでにワンダーランドじゃなくてワンダーウォールですた

投下しまーす　うっひぃ

レスありがとうございます。
うたうようです 現在見れないみたいですねorz
ありがとうございました。

（　´_ゝ`）　ふむ・・　この香り・・　この色・・

（　´_ゝ`）　ｺﾞｸｯ・・

（　´_ゝ`）　そしてこの口で弾ける風味・・　間違いない・・









（　´_ゝ`）　このファンタは消費期限が過ぎている・・！

（´<_｀　）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　・・・・・・



【（　´_ゝ`）流石なソムリエのようです】

[トイレにて]


（´<_｀　）　・・兄者、まだか

＜　うむ・・　腹を壊した

（´<_｀　）　飲むなよあんなファンタ・・

＜　ソムリエたるもの何でも口に入れねばな

（´<_｀　）　あぁ・・　前提から間違ってるな・・

＜　ん・・？　違うのか？　何でも飲み干す職業じゃねぇの？

（´<_｀　）　よし、まずはソムリエに謝ろうか

（　´_ゝ`）　・・まぁつまりだ弟者　俺は働く事を決心したんだ

（´<_｀　）　手洗った？

（　´_ゝ`）　いや、洗ってない・・　　やはり俺もいい年だからな
　　　　　　 家に金を入れねばならんだろう

（´<_｀　）　ああ　分かったから手洗え

（　´_ゝ`）　ああ、洗う・・　で、考えた結果俺はソムリエになる事にしたんだ

（　´_ゝ`）　で、まずは手頃なファンタで試していたという訳だ

（´<_｀　）　うん、手洗え

（　´_ゝ`）　・・・・・・・

（´<_｀　）　・・・・・・・

流石兄弟好きだ
支援

（　´_ゝ`）　さて、手も洗ってきたところで・・
　　　　　　 つまりだ弟者、俺は働く事を決心したんだ

（´<_｀　）　ああ、もうその話は結構だ・・　つまりソムリエになりたい、と

（　´_ゝ`）　まあな　心は既にソムリエだがな

（´<_｀　）　よし　じゃあ聞くが・・

（´<_｀　）　ズバリ、ソムリエとは何だ？

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　毒味役

（´<_｀　）　よし、もう一回ソムリエに謝まれ

支援

（　´_ゝ`）　ほうほう　つまりソムリエとはワイン専門の毒味役なのか

（´<_｀　）　毒味役という概念を捨てろ・・　純粋に味利きするだけだ

（　´_ゝ`）　つまりソムリエっていうのは酒飲んでるだけでいい訳か・・

（　´_ゝ`）　・・・・・・





（　´_ゝ`）　最高じゃねぇか

（´<_｀　）　仏の顔も三度までだからな

こういう流石兄弟久々だなぁ
支援

（　´_ゝ`）　で、唯一の問題としてはだな

（´<_｀　）　「唯一」なんて言葉が使えるとは流石だな兄者

（　´_ゝ`）　話のコシを一々折るんじゃあないッ！
　　　　　　とにかく大きな問題が一つあるんだよ

（´<_｀　）　ふむ　一応聞いておくか　何が問題なんだ？

（　´_ゝ`）　うーん　俺さあ




（　´_ゝ`）　ワイン好きじゃないんだよな

（´<_｀　）　辞めちまえ

支援

（　´_ゝ`）　でもカッコいいじゃん、ソムリエ

（´<_｀　）　ま、かっこいい事はかっこいいが

（　´_ゝ`）　という訳で俺はソムリエ王になりたいんだ

（´<_｀　）　あぁ、そう・・

（　´_ゝ`）　よし、それじゃあ近くの酒屋に行くぞ弟者！　勉強だ！

（´<_｀　）　・・・・・・

（´<_｀　）　兄者から「勉強」という言葉が聞けるとは・・

（　´_ゝ`）　どんだけ俺を下等に見てんだお前は

支援支援

[BAR]

ｶﾗﾝｺﾛｰﾝ

（´・ω・｀）　やぁ、いらっしゃい　ご注文は？

（　´_ゝ`）　それじゃワイン下さい

（´・ω・｀）　銘柄は？

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　いや、だからワイン下さい

（´・ω・｀）　・・え？　ですから銘柄は

（　´_ゝ`）　・・？　・・ワイン下さい

（´・ω・｀）　・・めいがｒ

（# ´_ゝ`）　ワッ、イッ、ンッ！！

（´・ω・｀）　・・・・・・

（´<_｀　）　・・・・・・

（´<_｀　）　いや、実はかくかくしかじかでして

（´・ω・｀）　ああ、なるほど　ソムリエになりたいのね・・

（　´_ゝ`）　もう心意気は一流ですがね　ふふふ

（´・ω・｀）　・・・・・・

（´<_｀　）　で、何とかならないでしょうかねマスター

（´・ω・｀）　うーん・・　それじゃワインの知識テストでもやってみる？

（　´_ゝ`）　どんと来たまえ

（´<_｀　）　あっ、難易度は小学生レベルでお願いしますね

（´・ω・｀）　無論そのつもりだよ

（　´_ゝ`）　・・・・・・

支援

（´・ω・｀）　よし、それじゃ第一問！

（　´_ゝ`）　よし、華麗に全問正解してやろう

（´・ω・｀）　「ワインの原材料は？」

（　´_ゝ`）　いちご

（´・ω・｀）　

（´<_｀　）　

（　´_ゝ`）　

（　´_ゝ`）　・・大豆？

（´・ω・｀）　・・・・・・

（´<_｀　）　・・・・・・

ｗｗｗｗｗｗｗｗ

（´・ω・｀）　・・じゃ、第二問ね

（　´_ゝ`）　よし来い

（´<_｀　）　・・・・・・

（´・ω・｀）　「ボジョレーヌーボーで有名なボジョレー地方はどこの国？」

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　えぇと・・　だな・・

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　札幌？

（´・ω・｀）　あっ、出口はあちらです

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　なぁ、頼むよマスター・・　俺どうしてもソムリエになりたいんだ・・

（´・ω・｀）　いや、僕そもそもソムリエじゃないし・・
　　　　　　　何で初対面の君にそんな事を・・

（´<_｀　）　そうだぞ兄者、もういい加減に帰るぞ・・　あまり迷惑を掛ける訳にはいかない

（　´_ゝ`）　夢なんだよ、ソムリエになるのが・・　頼む　俺にワインを教えてくれ！

（´・ω・｀）　・・その執着心・・　どうやら訳ありの様だね
　　　　　　　一体どうしたっていうんだい？

（　´_ゝ`）　ああ、実は・・

（´・ω・｀）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　・・何かワインのドラマやってたからさあ

（´・ω・｀）　よし、帰れ

支援

乍ら？

（　´_ゝ`）　追い出されたな、弟者

（´<_｀　）　当然だろう

（　´_ゝ`）　ま、この程度のことで諦める俺では無いがな

（´<_｀　）　諦める方が大切な事だってあると思うのだが

（　´_ゝ`）　もうこーんなチラシ作っちゃったもんね
　　　　　　後にはひけねぇよ

（´<_｀　）　む・・？

【ソムリエ屋始めました】

場所：流石家敷地内

概要：ソムリエを売っています
　　　 ソムリエに関して悩んでいる方はどうぞ

料金：1ソムリエにつｋ











（´<_｀ #）　ﾋﾞﾘﾘｲｨｯ!!!

（； ´_ゝ`）　や、破くな！

（　´_ゝ`）　どうすれば酒好きじゃなくてもソムリエになれるだろうか

（´<_｀　）　発想が斬新すぎるぞ兄者　流石だな

（　´_ゝ`）　何しろ俺の「モテたい」という欲望は誰よりも強いからな

（´<_｀　）　・・じゃあ別にソムリエじゃなくてもいいんじゃないか

（　´_ゝ`）　

（´<_｀　）　

（　´_ゝ`）　何がモテるかな

（´<_｀　）　・・・・・・

（´<_｀　）　ジャニーズとか

（　´_ゝ`）　

（　´,_ゝ`）　
　ﾆﾔﾘ

（´<_｀　）　(あぁ・・　この憎たらしい顔・・！　既に落選だ兄者・・)

支援

（　´_ゝ`）　ジャニーズに詳しい人って誰かいる？

（´<_｀　）　うーむ・・　ツンはそういうの詳しいんじゃないか？

（　´_ゝ`）　よし、じゃあツンの家にゆくぞ　ついてこい弟者

（´<_｀　）　俺も行くのか・・

（　´_ゝ`）　当然だろうが　ほら、かもんかもん
　　　　　　将来、お前はジャニーズの兄貴を持つ事になるんだぞ
　　　　　　うっひょひょい！

（´<_｀　）　(しまった・・　タイトルとは全く別のベクトルへ話が向かっている・・！
　　　　　　果たして収拾はつくのか・・？）

[ツン家]

（　´_ゝ`）　・・と、いう訳でだな・・

（´<_｀　）　・・・・・・

ξﾟ�听)ξ　・・・・・・

（　´_ゝ`）　是非とも、ツンに「ジャニーズソムリエ」になる為の極意を御教授願いたい

ξ;ﾟ�听)ξ　ソｍ・・　は！？

（´<_｀ ；）　は、話繋がっちゃった！

支援

３０レス以内に収まるのか支援

ξﾟ�听)ξ　とりあえずジャニーズ事務所に入りたいという事は分かったけど・・
　　　　　　 何で「ソムリエ」がいきなり出てきたのよ・・

（　´_ゝ`）　"カッコイイ"×"カッコイイ"＝"凄くカッコイイ"

ξ;ﾟ�听)ξ　ば、馬鹿の方程式ッ！

（´<_｀　）　・・兄者兄者、ちょっと

（　´_ゝ`）　どうした弟者よ

（´<_｀　）　それにもう一つカッコイイもの・・
　　　　　　例えば"弁護士"とか加えたら、もの凄いカッコイイんじゃないか？

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　流石俺の弟だな、弟者よ・・　最高にクールだ・・！

ξ#ﾟ�听)ξ　おい弟ッ！　興味本位でこれ以上ややこしくすんじゃねえッ！！

（´<_｀　）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　で、えぇと・・つまり「ジャニーズソムリエ弁護士」・・
　　　　　　つまり「ジャニリエシ」になる為にはどうすればいいんだろうか

ξﾟ�听)ξ　いやしらねーよ

（　´_ゝ`）　じゃあとりあえずジャニーズだけでも・・

ξﾟ�听)ξ　事務所に履歴書送ればいいんでしょ・・

（　´_ゝ`）　ふーん・・

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（　´_ゝ`）　「履歴書」って何？


（´<_｀　）　すまん、今帰らせる

ξﾟ�听)ξ　ええ、もう来ないでね

（　´_ゝ`）　・・・・・・

流石すぎるな兄者w

支援

（　´_ゝ`）　夢、叶えるのって難しいな

（´<_｀　）　頼むから安易に「夢」という言葉を使うな

（　´_ゝ`）　とにかくソムリエ一本を目指す事にしよう
　　　　　　 一応コンビニでワイン買ってきたぞ　1000円もした　高ッ

（´<_｀　）　あぁ、うん・・　高いな、うん・・

（　´_ゝ`）　投げやりだなおい

（´<_｀　）　あぁ、うん・・　だからさ、もう

（´<_｀　）　投げやりに終わろうと思うんだ

（　´_ゝ`）　

（　´_ゝ`）　え？

（´<_｀　）　・・うん

（　´_ゝ`）　・・・・・・

（´<_｀　）　・・・・・・


〜Fin〜

乙

ちょｗｗｗ

とりあえず乙ｗ

乙

>>391>>392遅れてすまない
いろんな情報が入ってきて混乱してしまったみたいだｗｗｗ

>>430
とりあえず兄者に『ソムリエール』って漫画読ませておけばよかったと思うよ

>>397　>>398　>>399　>>401　>>403　>>405　>>407　>>409　>>410
>>412　>>414　>>415　>>418　>>419　>>420　>>422　>>423　>>426
>>427　>>429　>>430


あぁ、ありがとうございました　総合投下初めてで緊張したよー
ゴミ箱行きの予定だったんですが、忍びなかったのでここで成仏させてやって下さい　うへぇ


さるさんってこんなに喰らうものだったっけ・・

乙！

乙

落ちちゃやーよ！(´･ω･`)

保守さ

落とさせねえ！

ずっと怖くて聞けなかった

某スレってなんですか？

>>441俺もしらねぇｗｗｗ

>>441
良くも悪くも本音でぶつかり合える場所

某スレなんて知らなくていい

(ﾟ、ﾟﾄｿﾏﾐﾚ

短編批評依頼。お願いします。
ttp://boonbunmaru.web.fc2.com/tanpen/sasageru.htm

今、園児を主役にひとつ書こうとしてるんだが
いかんせん平仮名ばっかりで、もの凄く読みづらくなってしまった…

なにか、小さい子どもがレギュラーで出てくる作品教えてもらえないか？
ぜひ参考にしたい

>>445
ﾄｿ→とそ→屠蘇

とそ【屠蘇】
屠蘇散をひたした酒｡その年の邪気をはらうとして,元旦に飲む｡


なんてめでたい、そしてエロい

>>447
勇者

>>447
一時期だが

っ俺はブーンを育てるようです

暇だから投下すんぞ

ある戦場の終わり、戦う者がいなくなった、死体と獣しかいない大地
そこに、１人の少女がいた

その足取りは覚束なく、騎士の証である剣と鎧は奪われ、赤く染め上げられた服はボロボロになり、
更に、そこにあるはずの右腕はなく、代わりにボロボロの包帯が巻かれているだけだった

１０代後半と思しき顔には、失血によるものだけだろうか、顔色は悪く、本来あったであろう愛嬌はどこかに行ってしまっていた
金の髪を両方でまとめた巻き毛には、無残にも血がこびり付き変色している

彼女の視点は定まらず、虚ろな瞳は、ただただ前だけを映し、ひたすら歩き続けていた

足を取られた
死体に躓き、血と恥で汚れた大地に倒れこむ

溢れるほどもある死体が彼女の体を絡め捕り、命さえ奪おうとするかのように覆いかぶさる

それに恐怖することはない
ただ、罪悪感だけが押し寄せる

彼らに謝罪することもなく、その死そのものを見つめ返す

彼女は死体から目を離し、立ち上がる
そして、再び歩き出した

『』

その足が止まる

>>449>>450
ありがとう、読んでくる

>>451に支援

獣が死体を貪る音しか聞こえないこの戦場に、何かが聞こえたかのように周囲を見渡す

『――』

いや、確かに何かが聞こえた

声だ

動くものはないこの死地で、彼女以外の誰かがいるのだ

初めて、彼女の瞳が色を取り戻した

純粋な好奇心に駆られ、彼女はそちらに近付いていく

『――――』

左手に広がる森
彼女の立っている位置からでは、端が見えないくらい広がった、葉の落ち切った針葉樹

彼女はそちらに歩いて行く

ふらふらふらふら

足取り危なく、
まるで、蜜に誘われる蝶のように、ふらふらと歩いて行く

『――いｋ――』

男か女かも分からないその声は

『――もっｔ――』

だんだんと、その声が明瞭になり

『――嫌だ、もっと生きｔ――』

次第にその姿を

『――生きたい生きたい生ｋ――』

現わしていく

『――誰か、助け、て――』

そこには、首に剣を生やした見知らぬ男が倒れていた

体には、故国の騎士である証の白銀の鎧
その胸には、鷹を模した青きマーク

黒を基調とした、中央に真っ直ぐ刻まれた白の線が特徴的な、切っ先が折れた５０ｃｍ程の剣
それに首を切り裂かれ、口から血を流した亡骸が木にもたれ、弛緩した体を放り投げている

その他には何も無い

獣一匹、そこにはいない

いつの間にか声は聞こえなくなり、彼女だけが生きる地が戻ってきた

落胆は、ない

この戦場で敗北し、自らの純潔を失い、故国が滅亡したあの時から希望は見えなくなった

そのまま亡骸に背を向けて、１人、ふらふらと歩きだす

『――助けて――』

今度は、はっきりと聞こえた
その声と同時に、キンッ、と言う音が聞こえる

振り向いた先にはやはり誰もいない

だが、先ほどまでそこにあったはずのモノがなくなっていた

し

剣

男の亡骸から、剣が消えていた

その代わり、澄んだ青の玉がそこにはあった

傷だらけの玉

まるで、彼女自身を表しているかのように

ζ(ﾟ−ﾟ*ζ「あなたが、呼んだの？」

『……助けて』

消え入りそうな、かすれた声が玉から聞こえる

彼女にはどうすれば良いのか分からない

そもそも、その声は生存本能によるモノで、
彼女に話しかけた訳でもなかったかもしれない

それでも、

ζ(ﾟ−ﾟ*ζ「分かった」

その声に

ζ(ﾟ−ﾟ*ζ「助けてあげる」

『彼』に近寄り

ζ(ﾟ−ﾟ*ζ「だから――」

その身を、拾い上げた

『――――』

玉が青く光る

自らの生を示すかのように

その存在を誇るかのように

ζ(ﾟーﾟ*ζ「―― 一緒に、生きてくれる？」

その声に応える

まるで、神話に謳われる女神の羽衣のように、彼女を包みこむ青
その光が収縮し、私の心に浮かんだ、ある一つの形に成していく

イメージは剣

先ほど見た、切っ先なき剣
別名『慈悲の剣』と呼ばれる、王家の剣の姿を模していく

――クルタナ――

その名に相応しく、空のように澄みきった青と、

ζ(ﾟーﾟ*ζ「これからよろしく、……ね」

ぶっきらぼうな言い方をする『彼女』を得て、

/*ﾟ、。 ／『……よろしく』

デレは、生きる希望を得たような気がした


――ζ(ﾟーﾟ*ζ彼女との出会い・おわり――

支援

>>447
川*ﾟ ーﾟ)ﾉﾊ*ﾟ�听)lw*´‐ _‐ﾉv川*ﾟ 々ﾟ)はよつばのようです

>>452>>454-456>>458-460

感想・評価・批判・質問お願いします

お題はなしです

ついさっき、思いついたので書いてみました
思いっきり厨二病ですね
地の文を多めにしてみようと思ったので読みづらいかも

１時間程度しかかけてなく、プロットさえ書いてないので、恐らく変な所が多々あると思います
申し訳ない

次は、もう少しちゃんとした物を書きます

乙

代理プリーズ

タイトル：（　＾ω＾）魔窟都市ＯＳＡＫＡ潜入記のようです
本文：※この物語はフィクションです。
実在の人名・地名・団体名等とは一切関係ありません。

>>464
やってみようか

>>464
ほいよー
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239624756/

ＡＡ＋「セリフ」
で題を多めにくれないか。但し投下は遅くなる。

>>466
�d

>>467
（ ﾟ∋ﾟ)死にたい…

なんか「インキンタマ男」みたいな名前のＡＡいなかったっけ？

>>467
（　´_ゝ`）（´<_｀　）「流石俺たちだよな」

スレ立て代理依頼

('A`)ドクオは独法師のようです

本文はお任せで。
おながいします

>>467
('A`)「来週どころか一生空いてますけど」

>>469
>>471
把握。まだ欲しいな

>>473
も把握

>>472
行ってみる

<ヽ｀∀´>「すいません、そういうのじゃないんで」


いま野球ﾓﾉかいてみてるんだが、なかなかむずいな

>>472
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239625374/l50
いてら

サンクス！

申し訳ありませんが代理をお願いします。

（　＾ω＾） フィルター！のようです

本文はお任せします。よろしくお願いします。

>>480
連続でＧＯ

>>477
把握した。
そのうち投下するんで気長に待っててね。

>>480
うん無理だったすまん

うーむ仕方が無い
眠さもあるのでまた来週にでも自分で立ててみる事にします

ありがとうございましたー

>>484
おっと、まだ見ているのであれば代理立て出来ますよー

しつこいようだが
某スレのURLとか貼ってくれると嬉しい

>>486
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1172292931/801-900

あれ？落ちてるよな？と思ったら…

Q．あのスレって…（　･∀･）
A．('(ﾟ∀ﾟ∩そのスレに行って直接言うんだよ！ここはそういう所じゃないよ！

保守

ほ

し

ゅ

保守

ゅ

畜生畜生畜生！
野郎、絶対にぶっ殺してやる！　鋸でぶった切ってアクアパッツァにしてやる！！

スレ立て代理依頼しまッス(・ω・)/
スレタイ
（　＾ω＾）達は青春を謳歌するようです
本文は任せるぜ！
よろしく(・ω・)/

>>497

それがしにお任せを

>>498ウム頼むぞ(・ω・)/

>>499
へい、お待ちどうさまです
（　＾ω＾）達は青春を謳歌するようです
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239628818/l50

>>500行ってくるぜ！俺の初舞台!

(*ﾟ∀ﾟ)「ほしゅ！」

ちょっと保守間隔早すぎるよ

単語でお題１つ２つくれ

>>504
週末

>>504
捏造

>>504
激痛

>>505-506
了解把握

>>507
同じく

スレタイかぶりは突っ込んでやれよ……

>>510
本人がそれで良いならもうほっとくさ
書いてるのガチで初心者だからな

星

某でスレタイ出てたからそれ見てつけたんだろうな

まあ、初心者だからこそ、何か言ってやればって思ったんでね
謳歌って言えば、それなりに再開待ち望んでる人のいる話だからさ……
叩かれる可能性がすごく心配

叩かれないにしても、頭の何処かで比べちゃうからなあ

正直、言ってもあんまり分からない相手だと思った。
顔文字出してテンション上がってるのもなかなかアレだったしな。

……ああ、総合読み返して言ってる意味がようやくわかった

>>511
全面的に正しいな

>>517
彼と俺らのやりとりを参照すると納得、だろ

畜生、昼間閃いた設定を今文にしようとＡＡＥを開いたら
途端に書けなくなってしまった
なんで書こうとした瞬間に色あせていくんだ、俺の設定達よ

題くれ、自棄じゃ自棄

>>519
絞首

>>519
自暴時期

>>519
君の全てを奪いにいこう

>>519
地蔵

以前スレ立てをしてかなり改善点がありました。
書き直したのでこっちに今から投下します。

うん？ 支援

ピンチヒッター('A`)のようです

ここは、竹島野球場。

今日は、プロ野球ファンの誰もが楽しみに
していた開幕戦の始まりであった。

（　^ω^）「おいすー内藤ホライゾンことブーンだお」

/ ,' 3　「ごほっごほっワシは荒巻スカルチノフじゃ」

（　^ω^）「今日はプロ野球球団の
　　　　　ビッパーズ対ニダーズの試合なんだお」

/ ,' 3　「そしてワシらが解説という訳じゃ」

（　^ω^）「しかし、開幕戦とだけあってやっぱりすごいお」

/ ,' 3　「特にニダーズのスーパーエース、ニダーが恐ろしいわい」

（　^ω^）「それでは昨年のニダー選手の成績をうｐしますお」

昨年ニダー選手は20試合20勝0敗、
防御率0．00でさらに奪三振200と
いう脅威の成績を残した。

そして最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、
沢村賞、ドーピング疑惑賞など輝かしい賞を
受賞し、全ての野球ファンの憧れの存在と
なった。

驚くべき事にニダー投手は今年で21歳
とまだまだ若い新人の投手だということだ。

/ ,' 3　「それに比べて、ビッパーズのエース
　　　　　、ツン投手が見劣りしますわい」

（＃^ω^）「そんな事ないお！それにツンだって
　　　　　　一生懸命やってるんだお！」

/ ,' 3　「内藤君、今は生放送じゃぞ。自重するのじゃ。」

(　'ω`)「すいませんでしたお。あと、ツン選手の
　　　　　昨年の成績もうｐしますお」

ビッパーズのエース、ツン選手はプロ野球界では
珍しい女性の投手である。

昨年、彼女は23試合１８勝３敗２Ｓと好成績では
あるのだがニダー投手の成績がすごすぎて、
何一つタイトルを獲得する事ができなかった。

ちなみに解説の内藤と結婚していると言うのは
ここだけの秘密。

/ ,' 3　「内藤君、そろそろプレイボールのようじゃ」

（　^ω^）「わかりましたお。言い忘れたけど
　　　　　　1回表がニダーズの攻撃で1回裏がビッパーズ
　　　　　　の攻撃だお」

( 審´∀｀)「プレイボールだモナ」

（　^ω^）「ニダーズのトップバッターはシナー選手だお」

/ ,' 3　「シナー選手は人マネをするのが得意な打者じゃ」

（　；^ω^）「でもそれを試合に生かせてないから意味ないですお」

(　｀ハ´)「ふっふっふ。バントしてやるモナ」

ξﾟ�听)ξ「今年は絶対に負けないんだから！」

第一球！

145キロのストレート！

カキッ

( 審＃´∀｀)「キャッチャーフライ！ワンアウトだモナ」
　　　（俺の口調マネしてんじゃねーぞ、カス！）

(　；｀ハ´)「あれれー私の打球が捕られちゃったよー」

/ ,' 3　「シナー選手、早くもワンアウトじゃ」

（　^ω^）「審判の口調をマネしたから罰が当たったんですお」

('(ﾟ∀ﾟ∩ 「打っちゃうよ！」

（　^ω^）「続きまして、二番のなおるよ選手ですお」

/ ,' 3　「彼はすごい選手じゃよ。どんな怪我をしても
　　　　　おいしい物を食べてうんこしたら治るんじゃ！」

（　；^ω^）「ちょｗｗｗｗｗｗｗ下ネタｗｗｗｗｗｗ」

('(ﾟ∀ﾟ∩ 「早く投げるよ！」

ξ＃ﾟ�听)ξ「・・・・・・何かすんごいムカつくわ。
　　　　　　　　早めにこの回を終わらせたいし、あの技を
　　　　　　　　使ったって大丈夫よね」

支援

（　；^ω^）「まさか、ツン。もう「アレ」を使うのかお」

/ ,' 3　「内藤君、「アレ」とは一体・・・・・・」

（　；^ω^）「ツンがキャンプ中に素直ヒート
　　　　　　さんから教わった技だと思うお」

素直ヒートとは流派「灼熱拳」の使い手で
あり、ツンの師匠でもある。

これまた野球と関係が無いのだがその辺は
スルーでお願いします。

ξ＃ﾟ�听)ξ「流派！「灼熱拳」が最終奥義！
　　　　　　　　素直！ヒート！エンドー！」

ゴッ！

（　；^ω^）「すごすぎるお！まさに剛球！」

/ ,' 3　「こんなにすごい球を投げれるとは・・・・・・
　　　　　ワシは今、ものすごく感動しておるぞ！」

凄いシュールさだ……

カッキーン！！！！！！

ξ；ﾟ�听)ξ「えっ」

('(ﾟ∀ﾟ∩ 「打てたよ！」

なんと言う事だろう。
ツンの渾身のボールをなおるよ選手
がいとも簡単に打ち、ホームランに
なったのだ！

( ；ω；)「ツ、ツン。大丈夫かお！
　　　　　しっかりするお！」

/ ,' 3　「ええい！静かにするんじゃ、内藤君！」

(　'ω`)「すまんこ」

/ ,' 3　「なおるよ選手、開幕戦初安打が
　　　　ホームランじゃ！これはすごいのう！」

（　；^ω^）「先程は大変申し訳無いお。
そうこうしている内にツン選手が後続を
打ち取り、チェンジですお」

攻守交代して一回裏、ビッパーズの攻撃。
相手投手はエース、ニダー。

（　^ω^）「ビッパーズのトップバッターは
　　　　　　しぃ選手だお」

/ ,' 3　「しぃちゃん可愛いわい。フヒヒ」

サルかな支援

支援

しえ

しえ

しえしえ

<丶｀∀´>「今年も無失点を目指すニダ。
　　　　　　　手加減なんてしないニダ！」

(*ﾟーﾟ)「望むところよ！」

スパーン！！！！！

(*＞Ａ＜)「ハニャーン・・・・・・」

( 審´∀｀)「三振！バッターアウトだモナ」
　　　（しぃちゃん可愛いモナ）

復活しえ

（　；^ω^）「めちゃくちゃ速いお・・・・・・
　　　　　　　荒巻さん、今の球速は何キロですかお？」

/ ,' 3　「誠に残念じゃが、最新のスピードガン
　　　　　でも計測できないんじゃ」

(　ﾟωﾟ)

（　；^ω^）「おっと、失礼。気を取り直して二番
　　　　　　　バッターの渡辺さんですお」

/ ,' 3　「ワタちゃんのＦカップのおっぱい。ﾊｱﾊｱ｣

（　；^ω^）　（それにしてもビッパーズはおにゃのこ
ばっかりだお）

スパーン！！！！！

从'ー'从「あれれー私のバットが無いよー」

( 審；´∀｀)「バッターアウト。ツーアウトだモナ」

（　；^ω^）「・・・・・・三番、デレ選手だお」

スパーン！！！！！

ζ(＞Ａ＜*ζ「えいっ」

( 審´∀｀)「三振！バッターアウト！チェンジだモナ」
　　　（この娘は割と普通モナ）

（　；^ω^）「あっという間に終わったお」

/ ,' 3　「流石ニダー投手と言ったところかの」

この後の攻防戦は凄まじかった・・・・・・

ビッパーズが守りに全神経を注ぎ、
ニダーズが攻撃に全神経を注いだ。

ニダーズはあと一歩のところで得点できず、
9回表までで1対0となった。

そして9回裏、ビッパーズの最後の攻撃！

（　^ω^）「それにしてもビッパーズもよくやったお」

/ ,' 3　「確かにそうじゃのう。強豪揃いのニダーズ
　　　　相手にツン投手が失点を1に抑えたからのう」

支援

/ ,' 3　「ほとんど球威が衰えてないから交代する必要
　　　　　が無いのじゃ」

（　^ω^）「8回裏までに24個の三振を取っているニダー
　　　　　　投手ですお。これはもしかすると開幕戦完全試合と
　　　　　　言う偉業を達成するかもしれませんお」

/ ,' 3　「それをどう阻止するのか。
　　　　　そしてあの波動球をどのようにして打つのか。
　　　　　ビッパーズの攻撃じゃ」

スパーン！！！！！

从；ﾟ∀从「ちくしょう・・・・・・」

( 審´∀｀)「三振！ワンアウトだモナ」

スパーン！！！！！

( <●><●>)「私がこの球を打てないのは
　　　　　　　　分かってます！」

( 審´∀｀)「三振！ツーアウトだモナ」

<丶｀∀´>「ホルホルホル。あと、一人で終わりニダ」

（　；^ω^）「やはり打てませんお」

/ ,' 3　「こらこら内藤君、そんな事を言っちゃ
　　　　　いかんよ。ん！？ここでビッパーズの監督
　　　　　ギコがピンチヒッターを指名したぞ」

(,,ﾟДﾟ)「ピンチヒッター、鬱田ドクオだゴルァ！！！！！」

鬱田ドクオ。
代打時の打率が8割だったことから、
今季もピンチヒッターとしてギコ監督に
コンバートされた。

(；'A`)「やっとここで俺の出番か・・・・・・
　　　　　だが、こんな場面で出されても困るんだが」

<丶｀∀´>「ピンチヒッターと言っても大した事
　　　　　　　なさそうニダ。それにウリに勝てると思ってるニダか？」

(＃'A`)「皆も頑張ったんだ。絶対に打ってみせる！」

( 審´∀｀)「プレイだモナ」

野球と聞いて支援

第一球！

球威こそ落ちているが、未だに速いストレート！

バスーン！！！！！

( 審´∀｀)「ワンストライクだモナ」

(；'A`)「ベンチでもこの球を見ていたが、
　　　　バッターボックスだとそれ以上だな」

第二球！

ストライクゾーンいっぱいのスライダー！

(＃'A`)「おらぁー！！！」

ガッ！

( 審´∀｀)「ファール！ツーストライクだモナ」

支援

<丶；｀∀´>「何っ、ウリの球を当てたニダ？」

('A`)「あ、当たった！確かに恐ろしい球威
　　　　だが、見えない訳じゃない！」

<丶｀∀´>「だ、だが最後に勝負に勝つのはこの俺だニダ！」

第三球！

今までで一番速いストレート！

('A`)「は、速い！でも見える、見えるぞ！」

(　ﾟＡﾟ)「きょえー！！！」

ドクオのバットがしっかりとニダーの球を捕らえた！

キーン！！！！！

（　^ω^）「う、打ちましたお！ドクオ選手！」

/ ,' 3　「鋭い打球は、ピッチャーを強襲じゃ！」

ごすっ

＜　、ﾟＡﾟ＞「し、謝罪と賠・・・償を要求する・・・ﾆﾀﾞ」

どさっ

（　；^ω^）「何と、ドクオ選手の打った打球が
　　　　　　　不運にもニダー選手の股間を直撃だお！」

/ ,' 3　「これは痛そうじゃ」

（　^ω^）「どさくさに紛れて今、ドクオ選手ホームインですお！」

エースのニダーを引きずり降ろし、1対1。

ついにビッパーズは待望の同点打で、
ゲームを振り出しに戻した。

支援

投下していいふいんき？

>>557
今投下中だからあとで

だめ

これ終わったら投下しようと思ってたけどもう無理、寝るわ
ほんとサルとかむかつくよな……

把握
支援

後は、ビッパーズが逆転をするだけだ。

（　^ω^）「おっと、これはどうした事でしょう？
　　　　　　ニダーズの監督、オワタさんが審判に
　　　　　　申し出ていますお」

/ ,' 3　「ドクオ選手に対して、抗議するのかもしれんぞ」

( 審´∀｀)「どうしましたモナ。オワタ監督」

＼(^o^)／「今日、ニダーだけで勝てると
　　　　　　　思ったから控えのピッチャーいない。
　　　　　　　よって棄権する。人生オワタ！」

ティウンティウン♪

オワタ監督は粒子になった。

なんというｗｗｗｗ
支援

さるか？支援

この前と同じっていう

最近来てなかったんだが、昨今の猿はこんなにアグレッシブなのか

（　^ω^）「何と、ニダーズ棄権によりビッパーズが
　　　　　　開幕戦勝利ですお。おめでとうございますお」

/ ,' 3　「今日の解説は、荒巻スカルチノフ。そして」

（　^ω^）「内藤こと、ブーンですお。
　　　　　　それでは皆さん、この次も！！！
　　　　　　ＶＩＰクオリティ！！！ありがとうございましたお」



終わり



おまけ

試合終了後・・・・・・

(＃'A`)「俺、今回主役のはずなのに
　　　　　ほとんど出てないじゃないかー！！！」

(*ﾟーﾟ)「だってドクオ君、目立たないもん」

次おいら投下して良いか？ 朝早いんだ‥‥

乙！長かったな…

>>568
テンプレ嫁

乙ー

>>570
いや、順番的な意味でね
前から待ってた人が居るかもだから

タイトルないがとりま８レスサクッといくよー

しえん

「よし、来た来た‥」
「セリフ、間違いないよな‥‥」

　大きな両開の鉄扉がゆっくりと開く。


从 ﾟ∀从『よく来たな勇者共め！
　　　　　わざわざやられにやってくるとは！』


('A`)「‥‥‥」


从 ﾟ∀从「ん‥‥仲間は‥‥？」

('A`)「‥‥‥」

从;ﾟ∀从「あ、なんかゴメン‥‥」

('A`)「うん‥」

支援

やってきたのは不健康そうな、小型の男であった。
揺れる蝋燭の焔が、彼の削れた頬を一層際立たせている。


从 ﾟ∀从 「そういや部下からの報告があったな。
　　　　　一人で魔王城に向かう勇者がいるって」

('A`)「なんかすみません‥‥」


从 ﾟ∀从「あ―――」

('A`)「？」

从;ﾟ∀从「っていうかお前フツーにアタシより強いな」

('A`)「はぁ‥‥」

从 ﾟ∀从「‥‥‥」

('A`)「‥‥‥」

从;ﾟ∀从「‥‥‥」

>>526>>527>>528>>529>>530>>531>>533>>535>>536
>>542>>544>>545>>546>>548>>549>>550>>552>>554
>>555>>562>>567
以上で終わりです。
サルにひっかかりすぎました。
感想、批評等ありましたらどうぞ。

('A`)「どうしましょうかね」

　男、もとい勇者は俯きながら、
爪先で足元の紅色した絨毯を弄っていた。

从 ﾟ∀从「そりゃ来たお前が決めろよ」


('A`)「あ―――」

从 ﾟ∀从「？」

('∀`)「魔王さん、かなり美少女ですね。ﾌﾋﾋ」

从 ﾟд从「‥‥‥」

('A`)「‥‥‥」

从;ﾟд从「‥‥‥」

ごめん。支援

('A`)「そういうことをしたいワケじゃないですよ？
　　　あぁいや、まぁしたくないと言ったら嘘になりますが‥‥」

　勇者はぶつぶつ言いながら、うろうろし始めた。
そうしてふらふらと行き着いた先は、魔王の部屋の隅っこであった。


从 ﾟ∀从「それはわかったから、どうするかハッキリしろ」

('A`)「ぇ、ゃ‥‥ゎ‥‥‥」


从;ﾟ∀从「聞こえねぇ」

支援

　勇者はそそくさと魔王の前まで来て立ち止まった。
装飾の施された椅子に脚組みどっかりと座る魔王に対して、
勇者はまるで営業に来た腰の低いサラリーマンのようだった。

('A`)「僕だって、一応事情は分かっているつもりなんですよ」

从 ﾟ∀从「ん？」

('A`)「貴女がいることで一応、この世界の“げーむばらんす”が均衡を保っているという事」

从 ﾟ∀从「なんだ、少しは頭回んじゃないか」


　ゆっくりと魔王は立ち上がった。
背の高さに大した差がない二人は、同じくらいの高さの顔して向かい合った。


(*'A`)「ちょ‥なんですか？
　　　　もしかして‥‥‥」

从#ﾟ∀从「なんもしねぇよ馬鹿」

支援

支援
>>577
全体的に起伏がなく、冗長過ぎる
逆に、どこを見せたかったのか、何が面白いとこだと思って書いたのか聞きたい
そこを盛り上げる工夫が欲しい

从 ﾟ∀从「まぁお前の言うことは正しい。
　　　　　だが世の中、巧くできているもんでな」

　魔王は長い金髪をなびかせ、
漆黒のローブを引きずりつつ勇者と距離をとった。


从 ﾟ∀从「アタシがやられてもよ、おおよそ同等の力が、
　　　　次の魔王となるべき奴に即受け渡されるんだよ。
　　　　『だが残念だったな勇者よ！　私を倒しても第二、第三の魔王が‥‥』的なね」

('A`)「‥‥けど貴女は歴代の魔王と比べて、大分強かったそうじゃないですか」

从 ﾟ∀从「たぶんお前のせいで補正がかかったんだろ。
　　　　　アタシだってホントは通常よか弱めに設定したいがために女になったんだろうし」


('A`)「うーむ」

从 ﾟ∀从「んで、どうすんだ結局」

('A`)「個人的には帰りたいんですけど」

从 ﾟ∀从「残念ながらそうはいかねぇ。
　　　　　システム上、敗者と勝者が必要だ」


('A`)「あーじゃｂ」

从 ﾟ∀从「とはいえ、アタシじゃアンタを殺せないんだよね。
　　　　　ムカつくけどチートかバグとしか考えられないほど抜き出てるんだよアンタ。
　　　　　かといって自傷するコマンドもないし」

('A`)「じゃ僕が貴女を倒すしかないと？」


从 ﾟ∀从「いや、魔王が勝つには勇者を滅ぼすしかないが、
　　　　　実は魔王側は次世代に力を丸ごと譲渡するっていう最終手段がある。
　　　　　まぁ受け手の才能によっては更に強くなったり劣化したりするかもだが」

('A`) (なんというご都合主義)

从 ﾟ∀从「ただ、逃げ出した魔王はいわば戦犯だ。
　　　　　世界中のモンスターから狙われるんだよ‥‥‥」


('A`) (もう粗方展開読めてしまった)

しえ

支援
>>584
つまらないと思われるかもしれませんが、
ブーンと荒巻の会話や選手の特徴的な
部分など。

从 ﾟ∀从「まぁ背に腹は変えられないということで、
　　　　　なんでもするから‥‥アタシを守ってくれ！！」

('A`)「なんと」

从 ﾟ∀从「いままで魔力で保ってきた、十ﾋﾟｰ歳の若い少女をやりたい放題だぜ？
　　　　　もちろん魔力の供給が途切れても、一気に老けたりなんてしない」

('A`)「‥‥‥」

('A`)「いやでも常識的に考えて、俺みたいなｷﾓｵﾀに好き勝手されるよりは、
　　　　死を選んだ方が良くないですか？」

从 ﾟ∀从「いやぁ‥‥」

('A`)「？」


从*ﾟ∀从「ずっと城に籠もりっきりだったから、外が見てみたいんだ‥‥」


('A`)「‥‥‥‥」


そんなこんなでがんがれドクオ！　体験版はココまで！！
　可愛い魔王とあんなことやこんなことをしちゃうADV
　　『魔王とイク☆どっきどき世界旅行♪』
ういん●みるより20xx年発売予定！！　買ってね！！！

おやすみ！！

乙

乙

乙

四レスほど投下

マジでごめん。
俺のせいだ。
支援

雲ひとつなく晴れ渡る空の下。
それはただの石のせいで起きた大事件。

（　＾ω＾）「お。今日も暇だお」

道路の中心でふてぶてしく寝ている小さな石ころ。
夏の日照りに照らされてどんどん温度が上昇する。

（　＾ω＾）「うーん、今日も平和だお」

いつから生きているのか、あるのか、そんなことは当の昔に忘れている。
馬に踏まれても、爆弾が落ちてきても死ななかった、否、壊れなかった。

（　＾ω＾）「今日も何も起こらず終わるんだおー」

全てを悟ったようにつぶやく。
だが、彼の平穏は子供たちによってすぐに奪われた。

（　＾ω＾）「おー元気だお」

遠くから駆けて来るのは近所の子供たち。この先にある公園にでも向うのだろう。
今日もその後ろ姿を見送る、ことはできなかった。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「お！いい石見っけ！」

毎日公園に行き、遊ぶ。決してそれは退屈ではなかった。
だが、少年達は新たな刺激をもとめていた。
ある少年がブーンを拾い上げ･･････そして投げた。

紫煙

（　＾ω＾）「おぉう」

何百年も道端の石をやってるブーンにとって、投げられるなんてことは日常茶飯事。
別の場所に移動して再び”道端の石”をやる。ただそれだけのことだった。
ただ、それだけなはずだった。

（　＾ω＾）「ぬお！！」

それは、偶然。車が通りかかった。

（＃)＾ω＾）「ほべぇ！！」

車に撥ねられ、さらに高く。

（＃)＾ω＾）（まぁ、長く生きてりゃこんなことも･･････）

着地地点には、電車。

（＃)°ω°）ﾉｽﾄﾗﾀﾞﾑｽｯ

さらに高く、もっと高く。

(　ﾟ∋ﾟ)「ちゅんちゅん」

ベクトルが落下に切り替わる前に雀（？）に捕まる。

（＃)＾ω＾）「おー今日は今までになく不幸だお、これは間違いないお」

風邪を切って進む雀。
ブーンの体はどこまでも運ばれる。

（＃)＾ω＾）「お？」

急に浮遊感を感じる。

（＃)＾ω＾）「お、お。やっと放してくれたお」

黒い煙で視界が遮られ、宙に浮いているはずなのに地響きを感じる。
下は、火山口。

（＃)＾ω＾）「おーう！」

(　ﾟ∋ﾟ)ｼﾈﾊﾞｰｶ

重力に逆らえずに落ちていくブーン。
真っ赤な火山口から熱気がほとばしってくる。

（＃)＾ω＾）「こりゃ溶けたかもわからんね」

結果から言うとブーンは溶けなかった。
それは溶けなかっただけで、助かったわけではない。
火山が噴火しその勢いで高く、もっと高く。

（＃)°ω°）ｱﾝﾆｮﾝﾊｾﾖ

衛星をぶち抜いた。

※

<ヽ｀∀´>「ウリの国の衛星が壊されたニダ。きっと隣国の国のやつらがやったに決まってるニダ」

(　´ー｀)「どうするーノ？」

<ヽ｀∀´>「思い知らせてやるニダ。ウリの国に喧嘩を売るのがどれほど愚かなことか」

(　´ー｀)「わかったーノ」

衛星を破壊された某国は隣の国に戦争を仕掛けた。

※

一方、その頃、ブーンは。

（＃)°ω°）「太陽らめぇぇぇぇぇ」

太陽に飛び込みチリと消えた。


勢いで作った。後悔はしていない。

>>595>>597>>598>>599一応

批判は受け止める。賛辞はいらん。

おつ

おつ

おつほ

ねるほ

ほ

>>600最後が中途半端

保守
そして質問
現行あるんだけど、間隔が一週間てのは普通だよね？

>>607
その頻度をキープできればベスト
早すぎても追いつくのが大変でとっつき辛い言われる場合有り
遅すぎるのはもちろん避けた方がいいね

ほ

錬るほ

>>608
マジか……
ありがとう
そして保守

ねるほ

保守

保守

ねむほ

おはほ

はっほー

ほ

ほ

('(ﾟ∀ﾟ∩ほしゅるよ！

いってきまほ

ほっほ

おはほ

絵題くれ

>>624
おにぎりを頬張るシュー

>>625
把握

保lw´‐ _‐ﾉV

ほ

ほ

hio

ほ

質問です！
数日前に立っていたブーンとドクオがサガフロをするやつってどっかにまとめられてませんか？今まとめをめぐってるんですけど見つからなくて

>>632
無いと思う
投下された日時が分かっているなら
http://www7.atpages.jp/mesimarja/boon/
ここから探すとか

>>633
ありがとうございます！

ほしゅ

ほしゅ

しゅ

うふふ

具の無い焼きうどんうめぇ

ほしゅ

投下するぞ(・ω・)/

この時間帯･･･さてはニートだな？支援

支援すんぞ

('A`)「いま、何時だ？」

('A`)「１７時……だと……？」

('A`)「昨日もずっとＶＩＰにいたからな」

('A`)「……腹減ったな……なんか食いに行くか」

('A`)「ブーンでも呼んでみるかな」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
（　＾ω＾）「おっ？ ドクオから電話だお」

ｶﾞﾁｬ
（　＾ω＾）】『もしもし』

('A`)】『もしもし、ブーンいま暇か？』

（　＾ω＾）】『暇っちゃ暇だお』

('A`)】『おｋ
じゃいまから飯食いに行こうぜ！』

（　＾ω＾）】『いいお』

('A`)】『じゃ３０分後にきてくれ』

（　＾ω＾）】『把握したお！』



('A`)「４０分たったがくる気配がない」

('A`)「もう少し待ってみるか」

('A`)「腹減った……」

( 'A`)ﾁﾗｯ

(#'A`)「もう１９時前じゃねぇか！
何してんだよあのピザ野郎！」

(#'A`)「もう一回電話だ！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
（　＾ω＾）「おっ？ ドクオから電話かお」

ｶﾞﾁｬ
（　＾ω＾）】『もしもS』

(#'A`)】「お前いま何してんだよ！」

（；＾ω＾）】『ど、どうしたんだお？ ドクオ？』

(#'A`)】『どうしたもクソもあるか！
飯食いに行くんだろ！』

（；＾ω＾）】『おっ？』

('ω`)】『おっ？』
(#'A`)】『じゃねぇよ！
さっき電話して言っただろ！』

（；＾ω＾）】『ドクオ、落ち着くお！』

(#'A`)】『これが落ち着いてられるか！』

(#'A`)】『俺は今日起きてから何も
食ってねぇんだよ！』

（；＾ω＾）】『そ、そうなのかお』

(#'A`)】『いいかブーン？ いますぐくるんだ！ わかったな！？』

（；＾ω＾）】『ドクオ実は僕もう食っちゃったんだお』

('A`)】『……そりゃねぇだろブーン』
終わり

>>644>>645>>646>>647>>648
短いが感想を聞かしてくれ

イミフ

>>649
オチまで無駄に長く引っ張りすぎ
肝心のオチも間の開け方がビミョー


昨日の青春謳歌か？

>>651そうか微妙か……
そうだよ青春だよ

昨日あげられてた作品ちゃんと読んだか？

>>653ちゃんと読んだつもりなんだが

オチが弱すぎると言うか、落ちてない

せめて何でブーンが来なかったか、とかで落とした方がまだ良かった
物語の序章、問題提起（何故ブーンが来なかったか）としてなら有りだが

>>654
正直昨日と何も変わらない
書く側の視点で読んだら発見あるはず


昨日スレタイ被ったの偶然じゃないよな？
ああいうことは無いように心がけてくれ

>>655次はもう少し細かくいってみるよ
>>656マジか
いやスレタイ被ったのは本当に偶然なんだ……

暇な携帯厨に絵題おくれ

>>658
lw´‐ _‐ﾉv｢パンうめえ｣

>>658
ハインを餌に釣り




http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239674949/l50
これをブーン系で書いたら読者つれるんじゃね？
自分は読みたくもないし書きたくもないが

>>658
(´･ω･`) しょぽん

>>657
・某で青春謳歌の話題でてた
・昨日君も某にいた
・同じスレタイをつけた

怪しい要素結構あるのよな
今回は信じるが、今後はトラブル起きんようにググった方がいい

>>658
魚を食べる○○

>>662まぁパクったら所での話だがなｗｗｗ
次からは気をつけるよ

絵題ここまではあく

>>662
これ見て最近書き始めた話のタイトルでぐぐってみた

ありがとう

タイトル変えるよ

ショボンがツンの腹にパンチして絶望さとか言ってるやつなんていったっけ？
読み返したいんだけどタイトルもまとめ先も忘れてしまってたすけて

>>666
もっと情報ない？

ジャンルとか長編か短編かとか
投下時期とか主人公とか

その日に立ったブーン系スレのログ集めてるところってなかったっけ？

>>667
ええと確か主人公はブーンでツンとは兄妹で間違いないはず
学生のブーンはなんやかんやで教師のクーとくっつくんだけど親はおらず兄しかいないツンはそれはもう黙っていなかったみたいな？
短編っていうほど短くもなかったような気がします
投下時期はわかりません＞＜

>>669
ttp://booooonovel.web.fc2.com/kokoro/kokoro.html

ありがてえ！ありがてえ！
いやほんとありがとうございました！

ほ

保守

絵題よこせよっ！

>>674
(　＾Д＾)

>>674
('(ﾟ∀ﾟ∩

>>674
*(‘‘)*

>>674
从 ﾟ∀从ｄ

>>674
( ∵)

把握したああ

絵題できたほ

>>660
http://imepita.jp/20090414/607200
ζ(ﾟーﾟ*ζ ハインちゃん 生足を出せば男の子釣れると思うの！

>>659>>661>>662
http://imepita.jp/20090414/608030
(´・ω・｀)君のためにおにぎり作ったのに

lw´‐ _‐ﾉv パンうめえ

(　＾ω＾) シューは気まぐれだお それにしても魚うめえお

>>681
乙だぜ！
なんか背後霊みたいなのがいるような気がするがｗ

>>681
乙

>>681
ＧＪ

質問
二日酔いになるとどんな感じになるんだ？

>>684
頭痛が痛い
吐き気が酷い
水うめぇ

>>684きもちわるい

もう、酒は飲まないと誓う

>>684
ポカリうめぇ

オレはとにかく頭が痛くなるな
どうやってもムリ
水いっぱいのんで小便に行くと快感だ

なるほど、�d

視界が虚ろになったりはしない？

>>690
それは寧ろ泥酔してる時かな
頭が痛すぎて目を開けてるのが不快、ってのはある

シリアスネタに使えそうな題２〜３ｋｒ
AA＋セリフ　だとありがたいです

なるほど・・・
参考になった、ありがとう

>>692
(　＾Д＾)「だから？」

>>692
川 ﾟ -ﾟ) 「クズめ」

>>692
(,,ﾟДﾟ)｢お前ならどちらを選ぶ？｣

>>692
【+ 　】ゞﾟ)「…気持ち悪い…」

>>693-696
把握。使えそうです。ﾄﾝｸｽ

単語で絵題くださいな

>>692
('A`)「どうせ俺なんて…」

>>692
*(‘‘)*「おねーちゃん、あれ………」

>>698
ベスパ

>>698
袴×クー×日本刀

>>698
ダンス

ここまで把握

残り２時間か、次は誰だろう

>>699>>700も頂きます
ありがとう

残り2時間…だと…

>>675 >>676 (　＾Д＾)('(ﾟ∀ﾟ∩
http://imepita.jp/20090414/642060

>>678 从 ﾟ∀从ｄ
http://imepita.jp/20090414/642770

>>677 >>679 *(‘‘)* ( ∵)
http://imepita.jp/20090414/642510

>>707
おつ

>>707
激しく乙！！

ほ

へ

い

ぞ

次スレは('A`)を希望する

３レス投下する

始めに謝っておく、ごめんなさい

（　ФωФ）『被告人モララーに、死刑判決を言い渡す！』

あの日から５年経った。今日、看守が俺の独房の扉の前に立った。
ついにこの日が来た。俺は今日、狭苦しい地下室で、国家権力に首を絞められて殺されるのだ。

(　＾Д＾)「ついにてめえも死刑だ。ざまあ見ろ」

（　･∀･）「ふん。清々するね、このくそったれな世の中とおさらばできるなんざね」

看守に両脇を固められ、処刑場への道を歩く。

――思えば、８年前。
俺の妹の 川д川 が高校での虐めを苦に自殺した時から、俺の人生は決定的に狂ってしまったのだろう。
あれから１年かけて 川д川 を虐めていた奴らの素性を暴き、
それから更に半年をそいつら全員を残酷に殺してきた。

悪かった、なんて思っていない。
俺は俺の思うことをしただけだ。

(　＾Д＾)「目隠しすんぜ。光とおさらばするんだな」

俺の頭に何かがかぶせられ、視界を闇が覆う。
そのままどこかへと歩かされ、そして首に何かをかけられた。

いよいよか。

どこかで、ブザーの鳴る音がした。
そして、足下の床が音もなく消え去り、途端に首への衝撃、
そして段々意識が……

（　･∀･）「……ぁ」

……なぁ、川д川。お前は自殺したんだから、多分いまは地獄にいるんだろうな。
俺もすぐに……

バキューン！！

（ ；ФωФ）「じゅ、銃声だ！！」

( ；＾Д＾)「な、なんてこった！　あいつの首を吊っていた縄が切れて落ちたぞ！！」

（　´∀｀）「い、一体誰の仕業なんだ！？」


('A`)「この俺だ！！」

（ ；ФωФ）( ；＾Д＾)（　´∀｀）「「「な、誰だ貴様！！！」」」

('A`)「５００ヤード先の犬の背中のノミも撃てる銃だ！　次は貴様らの頭を狙う！！」


　　 _,,....,,_　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
-''":::::::::::::｀''＞　　　　ここで打ち切りだよ！！！　 　＜
ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　|
!イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲi (ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ).| .|、i .||
`! 　!/ﾚi'　(ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ﾚ'i　ﾉ　　　!Y!""　 ,＿__, 　 "" 「 !ﾉ i　|
,'　 ﾉ 　 !'"　 　 ,＿__,　 "' i .ﾚ'　　　　L.',.　 　ヽ _ﾝ　　　　L」 ﾉ| .|
　（　　,ﾊ　　　　ヽ _ﾝ　 　人! 　　　　 | ||ヽ、　　　　　　 ,ｲ| ||ｲ| /
,.ﾍ,）､　　）＞,､ _____,　,.イ　 ハ　　　　レ ル｀ ー--─ ´ルﾚ　ﾚ

打ち切り
確実に２年前の俺のほうがいい物を書けていたことは確定的に明らか

何も言うな、言わないでくれ、頼むから……

>>719

('A`)「　　　　　　　　　　　　」

┐('A`)「 蟷螂拳

今日は静かだな

首吊りの形になる場合は窒息死じゃなくて、毛細血管が急激に圧迫される事に
よるショック死なんだ。
だから、よほど柔らかくて太い縄でも使わないと首が吊られた段階で即死する。


って、前読んだ本に書いてたけど本当かどうかは知らん。

俺は頚椎骨折がほとんどと聞いたな

吊ったら骨が折れる
絞殺だったら血が止まる

どちらにせよほぼ即死

今日 も じゃないか？

('(ﾟ∀ﾟ∩ もうすぐ落ちるよ！

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org6505.jpg
きっとこんな感じ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　さよならだよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

　　　　　 　　　　／⌒ヽ
　　　　　　　　/（　´ω`）　　足が…足が動かないお…
　　　　　　　　||　| |　 | | 　VIPで生まれて…みんなに走らされてきたお…
　　　 　　　　 （　| |ノ| | 　きつかったけど…走るだけで…ただ走るだけで皆笑ってくれた
　　　　　　　　 ﾉ>U　U　それだけで…ブーンうれしかったお…うれしかった…
　　　　 　..........レﾚ　　　　でもいつかこんな日が来るのは分かってた…みんなありがとう…

　　　　　　 　 　／⌒ヽ
　　 ⊂二二二（　´ω`）二⊃　　ぶ、ぶうｎ　…
　　　　　　　　|　　　 /
　　　　 　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 　..........レﾚ

　　　　　　 　...........⌒ヽ
　　 　..........　　（　´ω`）二⊃　　あ、あれ？体が…
　　　　　..........　　 /
　　　　 　　..........ヽノ
　　　　　..........>ノ

　　　　　 　..........／⌒ヽ
　　　　　　　　..........´ω`）　　みんな…みんなありがとう…

さようならあああああああああ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　ここはぼくのスレだよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　さよならだよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)