ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら 55
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:13:46 ID:VqkNRd+20
いいよもう。
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターの事
◆このスレの登場人物
別府タカシ:ツンデレに対し色々したりされたりする男。
タカシの名は「インコにツンデレが男の名前を教えたら」みたいなシチュで登場。
別府の姓は「ツンデレがこっくりさんをしたら」みたいなシチュで登場。
かなみ:ツンデレ。アッパーだったりいろいろするけど主にアッパー。
かなみの名前の由来は、「TUN」の刻印が「かなみ」だから。
名字は椎水。由来は「DERE」の刻印が「しいすい」。
千奈美(ちなみ):ツンデレ。ダウナー。
ちなみの名前の由来は、D「AUN」の刻印がし「ちなみ」だから。
リナ:ツンデレ。お嬢。
名字は神野。由来はSignorina(お嬢様の意)から。
執事の名前は特に決まっていない。
かなみもん・ちなみもん:将来の世界の美少女型万能ロボット姉妹(自称)
引き出しから出てくる。
纏(まつり):ツンデレ。老成系。
由来は「老成」を翻訳して「Maturity」→まつり
わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:ツンデレ。尊大系。
由来は「尊」の訓読みから。
あくまで命名は個々人の自由です。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:14:18 ID:bHjnCxpN0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:14:37 ID:bHjnCxpN0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:15:03 ID:bHjnCxpN0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:19:17 ID:qj2ivGV+0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:19:34 ID:nGtjmk1d0
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:19:34 ID:1yW+suQI0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:19:51 ID:6aPZ7CHc0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:20:04 ID:t/GLWLAR0
>>1乙
そして前スレ>1000
(・∀・)イイ!!
>1
乙ンデレ!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:20:22 ID:sHfoH/ni0
>>1 乙ンデレ
まぁ,お茶でもドゾー
∬
つ旦
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:20:22 ID:XF9I9DLi0
前スレの1000最高にいい奴だな
そして
>>1乙ンデレ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:20:31 ID:hdOZtZiM0
前スレ1000に惚れたw
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:21:24 ID:yUDm9b8t0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:21:28 ID:CPEy0E2A0
1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/09(土) 23:18:33 ID:IkBXL9vy0
このスレのみんなへ
/ ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 入├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:24:10 ID:Z2pOcmNhO
またまたまた夜用製造機回してみた
園児
密室
フェラ
製造機は俺になにをさせたいんだwwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:25:16 ID:bHjnCxpN0
ID変わる前に4レス分いきます
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:25:52 ID:AWIbaww/0
>>20 きっとその製造機はロリ分を欲しがってるんだな。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:26:21 ID:5ZkcFsbM0
>>20 書くしかないだろ?
いや、お願いします。書いてください・・・
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:26:41 ID:UBnJugJS0
シチュ:姉と弟 期待できない夜用
息を荒くし衣服を脱ぎ捨てたタカシはホナミを真上から覗き込んでいる
四つん這いになったタカシの下には胸を恥ずかしそうに隠すホナミ
弟「あ、姉貴・・・」
ホナ「・・・ん?」
弟「俺・・・俺・・・」
ホナ「ん・・・無理しなくて良いよw」
タカシはその目に一杯の涙を溜め何かを訴えたかったが、言葉にならない
ホナミは全てを察しているかのように、ただ優しく微笑んでいる
ホナ「タカシ?」
弟「あ・・・」
そこで今まで留めていた感情の限界が来た・・・
止め処なく涙が溢れ、ホナミに降り注ぐ
ホナミはタカシの頭を優しく撫でながら、自らの胸に引き寄せる
ホナ「ねぇ・・・タカシ・・・」
弟「・・・」
ホナ「・・・私ね・・・」
弟「姉貴、俺・・・俺・・・姉きのことが」
その言葉は姉の唇で続きを遮られた
ホナ「・・・今まで、酷い事一杯しちゃったねw」
弟「そんな事ない! そんな事ないよ!!」
ホナ「ん、ありがとw」
弟「・・・ホナミ姉ちゃん」
ホナ「あはは、久しぶりだね、そう呼んでくれるのw」
弟「あ・・・」(///)
ホナ「何時までもその体勢じゃ辛いでしょ? そろそろ・・・ねw」
その言葉が合図だった・・・
タカシはホナミの両足の間に割って入り静かに広げる
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:26:53 ID:nip9cm9tO
27 :
=2:2005/07/09(土) 23:27:03 ID:UBnJugJS0
ホナ「あ・・・あんまり広げちゃ・・・恥ずかしい・・・」
弟「ご、ごめん・・・でも・・・」
ホナ「ふふw」
不意にタカシのいきり立った息子がホナミに触れる
突然のことに驚いたのか小さく身体を震わせる姉
弟「ど、どうしたの?」
ホナ「ちょっと、ビックリしちゃったw」
弟「そか・・・」
ホナ「うんw」
弟「い、いい?」
ホナ「いいよ・・・おいで・・・」
タカシは息子をホナミに宛がい埋め込むように力を込める
ホナミはタカシが折れる位に抱き締めた
ホナ「くっ・・・んく・・・い・・・痛・・・」
弟「!? ま、まさか・・・姉貴・・・」
ホナ「・・・ん?」
タカシを見つめる姉の目には涙が溢れていた
弟「は・・・初めて・・・?」
ホナ「・・・うん・・・そうだよ・・・」
弟「え!? な、なんで!?」
ホナ「いいの・・・そんなの気にしないで」
弟「だ、だって!?」
その言葉を遮るようにホナミは四肢に力をいれタカシを自分の中に引き込んだ
ホナ「くはっ・・・ぁぁぁ・・・」
必死に痛みをこらえる姉、額には大粒の汗が浮き出ている
弟「あ、姉貴! 何でそんな事!? 痛いなら直ぐ抜くから!」
ホナ「ぬ、抜いちゃ・・・駄目・・・」
弟「痛いんだろ!?」
ホナ「・・・痛いけど・・・もう少し・・・このまま・・・で」
28 :
=3:2005/07/09(土) 23:27:27 ID:UBnJugJS0
弟「無理すんなよ!」
ホナ「・・・少しすれば・・・平気になると・・・思う・・・から・・・」
身体を丸め初めて入り込んだ異物の痛みに耐えるホナミ
弟「わ、解った・・・だけど無理しないでくれよ・・・」
ホナ「うんw」
二人して暫く身動きもせず、ただジッとしていた
ホナ「ん・・・大分楽になったw ゴメンねタカシ・・・」
弟「ううん・・・俺は大丈夫だから・・・」
ホナ「あはは・・・良いよ・・・動いて」
タカシは躊躇いがちに身体を動かす
ホナ「ん・・・はぁ・・・うあぁぁ・・・くっ・・・」
眉間に皺を寄せ、身体を反り返らせるホナミ
弟「姉貴、大丈夫?」
ホナ「・・・うん・・・えへへ・・・なんか変な感じw」
悪戯を見つかった子供のようにペロッと舌を出し照れ笑いする
その表情に即発されたのかタカシの限界が一気に近づいてきた
弟「あ!? 姉貴・・・俺・・・もう!」
身体が意思の抑制を振り切り勝手に動き回る
ホナ「きゃ!? や・・・ぃゃ・・・そんな・・・激しく・・・あぁぁぁぁ・・・」
弟「姉貴! 姉貴!!」
ホナ「タ、タカシ・・・気持ちいい?・・・気持ち良くなっ・・・て・・・くれて・・・る・・・?」
弟「ん・・・うん!!」
ホナ「い、良いよ・・・我慢・・・出来なくなったら・・・良いから・・・ね」
弟「くっ・・・あ、あああああああああ!!!!!」
タカシは全てを解き放つようにホナミの中に受け渡す
ホナ「あっ・・・んぁぁ・・・ぅぁあああああ!!!」
弟「ハァハァハァ・・・カハッ・・・ケホケホ・・・」
ホナ「あはは、大丈夫? タカシw」
弟「う、うん・・・」
ホナ「一杯出しちゃったねぇw」
29 :
=4 終:2005/07/09(土) 23:28:05 ID:UBnJugJS0
弟「うわああああああ!!!!!!!!!!??????????」
寝汗をビッショリと掻き飛び起きるタカシ
ポカッ
ホナ「うっさいバカ! いきなり大声出すな!!」
突然横から殴られた・・・
弟「え? あれ? 姉貴!?」
ホナ「アンタが苦しそうに呻いてたから見に来て擦ってやってれば、突然大声なんか出して!!」
弟「へ? ゆ、夢!?」
ホナ「どんな夢見てたか知らないけど、もうちょっと静かに起きなさい!!」
弟「あ、ご、ごめん・・・」(///)
ホナ「・・・何よ・・・人との顔見て真っ赤になって・・・」
弟「な、なんでもないよ・・・」
ホナ「どんな夢見てたのよ?」
弟「どんな夢だっていいだろ」
ホナ「まったく・・・」
弟「ところで姉貴なんでココに?」
ホナ「人の話聞いてなかったの? アンタが苦しそうだったから擦ってあげてたの!」
弟「そ、そうなんだ・・・ありがとう・・・」(///)
ホナ「もう! 寝ながらあんなに硬くして!」
弟「・・・え!?」
ホナ「どうせまたスケベな夢でも見てたんでしょ!」
弟「な!?」(///)
ホナ「しょうがないから私が・・・こう・・・シュシュッと・・・」
親指と人差し指で輪を作り上下に動かすホナミ
弟「!?」
ホナ「身体振るわせたと思ったら耳元で大声出して飛び起きるし!」
弟「姉貴の仕業か!!!」
ホナ「なによ! この夢精野郎が!!」
弟「それは夢精じゃねぇぇぇぇ!!!!!!!!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:29:54 ID:MsTs5ToU0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:31:50 ID:bHjnCxpN0
>>29 うはwww夢落ちwwwwモエロスwwGJ!
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:35:00 ID:MsTs5ToU0
「じゃ、行ってきます。」
「行ってきま〜す♪」
「行ってらっしゃい、二人とも気をつけてね。」
そう言って俺とカナミは玄関を出た。
上を見ると、そこにはすがすがしいような青空が広がっていた。
「・・・おい。」
「ん?どうした、アニキ?忘れ物か?」
「じゃ無くてさ・・・なんで腕を組んでんだよ。」
「えぇ〜いいじゃん別にぃ〜。減るもんじゃないし。」
彼女は家を出てからずっと俺の左腕をつかんで離さなかった。
「なんかこうしてるとさ、落ち着くんだもん。」
(俺は落ち着かねぇっつ〜の!)
「なぁなぁ、いいだろ別に、こうしても。」
(ダメって言っても聞かないんだろうな・・・)
「・・・ああ、わかったよ。」
「エヘヘ・・・」
ギューっ
(うっ・・・何だこの感触は・・・)
俺はチラリと彼女の方をみた。
案の定俺の腕は彼女の胸に触れていた。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:35:20 ID:MsTs5ToU0
「・・・あれ?どうしたアニキ?何か顔赤いぞ?」
「う、うるさい・・・何でもねぇよ。」
「ふーん・・・変なアニキ。」
(くそ・・・朝からこんなに緊張するなんて・・・)
俺は少しあたりを見渡した。
同じ高校の生徒たちがこちらをチラチラ見ているような気がする。
(・・・勘違いするなよ・・・)
と、俺は心の中で叫んだ。
「なぁなぁアニキ。」
「何?」
「なんかさ・・・こうしてるとさ・・・オレ達恋人同士みたいだよな。」
「おまっ・・・バカ言ってんじゃねぇよ!」
「だってさ・・・みんながコッチを見てるような気がするんだもん・・・」
「えっ・・・お前も感じてたのか・・・だったら恥ずかしくないのかよ。」
「へ?何で?」
「何でって・・・」
「それよりさ。」
「ん?」
「オレさっきからアニキの腕を胸に当ててるんだけど気がつかなかった?」
「!?」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:35:40 ID:MsTs5ToU0
俺はすぐに腕を彼女から引き離した。
「うわっ!何すんだよ、アニキ!」
「それはこっちのセリフだ!お前、それわざとやってたのか!?」
「エへへ♪・・・やっぱりアニキも当たってるって感じてたんだ。」
「なっ何でお前はそんなことしたんだよ!」
「だってぇ〜・・・アニキがオレのこといつもバカにするから・・・オレもちょっとアニキをからかってみたかったんだもん・・・」
「だっだからってなにもこんなことするなよ!」
「えぇ〜いいじゃん!アニキだってイヤじゃなかっただろ?」
「バっ!バカいってんじゃねぇよ!」
「あぁ〜、今アニキ赤くなった〜♪かわい〜♪」
「うるさい!それならもう腕組ませてやんないからな!」
「えぇ!ウソ!そんなのイヤ!」
「イヤじゃねぇよ!もう決めた!」
「ゴメン!悪かったよアニキ!だから許して、な?」
「だめだ!」
「むぅ〜!ケチぃ〜!」
「フン!」
そう言って俺が歩きだそうとしたとき、前の誰かにぶつかった。
「うわっ!」
「きゃっ!」
ドン!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:36:00 ID:MsTs5ToU0
「つ〜・・・すみません。大丈夫ですか?」
「い、いえ・・・あなたの方こそ・・・ってタカシ?」
「なんだ、リナか・・・」
「あんたこんなところで何してんの?」
「何って・・・学校に行こうとしてたんだよ。」
「うそっ、あんたがこんな時間に?どういう風の吹き回し?」
「いいだろ別に・・・たまたま早く起きたんだよ。」
「ふ〜ん・・・まあいいけど・・・ん?」
急にリナの表情が険しくなった。
「・・・後ろの子・・・誰?」
「へ?」
「おっす。」
カナミが俺の後ろからひょっこり顔を出した。
「ああ、コイツは・・・」
俺が口を開くと同時にカナミが俺の腕を再びつかんだ。
「うわっ、お前やめろって!」
「エヘヘ〜♪隙があったもんね〜♪」
するとリナの顔がますます険しくなった。
「タカシ!その子何なの!?」
「あ、あぁ・・・コイツは俺の妹で、カナミって言うんだ。」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:36:20 ID:MsTs5ToU0
「へぇ〜・・・妹・・・妹ねぇ・・・」
しかし彼女の表情はまだ硬いままだった。
「あれ?どうした?」
すると彼女が突然叫んだ。
「妹?妹ですってぇ〜!?そんなんでアタシをだませるとおもったわけ!?」
「へ?」
「あんたとは小学校からの付き合いなんだから、妹がいないなんてずっとまえから知ってるんだから!」
「エ・・・」
「その子はあんたの何なの!?早くホントのこと言いなさいっ!!」
「だから妹って・・・」
(ダメだ・・・このままじゃとても信じてくれそうに無い)
「アタシにウソついてまでその子のことをごまかそうとするなんて・・・もしかして・・・」
「もしかして?」
「もしかして・・・その・・・あんたの・・・かっ・・・かのっ・・・彼女じゃないでしょうね!?」
「だから!そんなんじゃないって!・・・そうだ!カナミ、お前からも言ってやれよ。」
「あの・・・私・・・モジモジ・・・」
「へ?」
「何よ!さっさと言いなさいよ!」
「(ビクっ!)・・・あの・・・私・・・その・・・タカシ君の・・・その・・・(ウルウル・・・)」
(あっ明らかにキャラが違う!)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:36:40 ID:MsTs5ToU0
「お・・・おい・・・お前そんなキャラじゃないだろ!早くいつものように言ってやってくれよ。」
「私・・・その・・・タカシ君に裸見られたし・・・」
その時、俺は後ろに殺気を感じた。
「その・・・パンツだって見られたし・・・タカシ君のベッドにも上がったし・・・その・・・」
「おまっ!何てことを言うんだよ!」
「ヒドイっ!だってホントのことなんだもん!あの時タカシ君私のこと可愛いって言ってくれたもん!(ウルウル)」
「だっ・・・だってそれは・・・」
「・・・責任・・・取ってくれないの?(涙目で)」
「・・・・くぉの・・・ブァカタカシ〜〜っ!!」
バチーーン!!
「うっ!」
俺はあまりの衝撃に意識が飛びそうになった。
「もう知らないっ!!」
そういって彼女は足早に学校へと向かった。
「・・・へっへ〜、見事にやられたな〜アニキ♪」
「・・・。」
「アニキ?」
「・・・。」
「・・・死んだか?」
ツンツン
「カ〜ナ〜ミ〜・・・」
(うっ!殺気!?)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:36:40 ID:QrSMG20L0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:37:00 ID:MsTs5ToU0
「お前・・・一体どうしてくれるんだ・・・」
「えっ・・・ヘヘヘ・・・じょ、冗談だよ冗談・・・だからそんなに怒んなよ・・・」
「・・・許さん・・・いくら女だからって・・・」
「エ・・・ウソだろアニキ・・・ゴメン・・・ゴメンって・・・」
「そんな奴には・・・こうだ!」
「エ・・・き、キャーっ!やめろ〜っ!」
「うるさいっ!」
「あっ、ダメだってアニキ!こんなところで・・・あっ・・・そこ・・・違っ・・・んっ・・・」
「フフフ・・・」
「あっ・・・いやっ・・・んぁっ・・・んっ・・・んんっ〜!」
「どうだ!」
「んふ・・・んふふふ・・・あはははっ!」
「俺の苦しみはこんなもんじゃなかったぞ!」
「やめっ、そこくすぐったいっ・・・あはっ、あははははっ!」
「まだまだっ!」
「あははっ、あははははははっ!やめっ、アニキっ、死ぬ、死ぬぅ〜!あはっ、あははははは!」
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・コレくらいにしてやろう。」
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・死ぬかと思った・・・」
「もう二度とこんなことするなよ!」
「わ・・・わかったよアニキ・・・」
「ちゃんとあとで説明するんだぞ!」
「ハイハイ・・・」
「ったく・・・いらん体力を使ってしまった・・・」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:37:20 ID:MsTs5ToU0
「・・・それよりさ、あのリナって人、アニキのこと・・・」
「げ!!」
「うわっ・・・ビックリしたぁ・・・何だよ?」
「やばい!時間が!」
「げ!ホントだ!ヤバイじゃん!」
「走らなきゃ間に合わないな・・・」
「転校初日から遅刻なんてシャレになんないよ〜」
「よし、カナミ、お前俺の背中に乗れ!」
「へ?」
「早く!その方が早いだろ!」
「い、いいの?」
「早く!」
「じゃ、お言葉に甘えて・・・」
ギュっ
「エヘヘ・・・」
「しっかりつかまってろよ!」
「うん・・・」
俺は彼女を背負って必死に走った。
そしてギリギリのところで学校の門をくぐった。
おわり
一応今日の分は終わりです。
評判がよければ明日続きを書くかも知れないけど・・・
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:43:21 ID:yUDm9b8t0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:44:25 ID:qj2ivGV+0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:44:47 ID:Z2pOcmNhO
まぁこれも俺の使命か……長編よか書いてて楽しいし楽だしwww
園児、密室、フェラ
タカシ「取り残されちゃったね……バスの中に」
ちなみ「くらくて……こわい……」
タカシ「大丈夫。俺がいるから、ね?」
ちなみ「うん……ねぇ……おにいちゃん……おなかすいた……」
タカシ「えぇ?まいったなぁ……ないんだよなぁ……」
ちなみ「うぅー……」
タカシ(まぁここでバナナをあげようとか言ってチソコ出したりしてもバレないよなwww俺って奴はwww)
ちなみ「えっ!バナナあるの?」
タカシ「しまっ∀ガンダム!声に出してしまっていた!」
ちなみ「どこかなどこかな……バナナどこかな……」
タカシ「ひゃぁ……あの色々なところ触らないでください……血がある一点に集中wwwwww」
ちなみ「あった!……でもおにいちゃんこんなところにいれなくても……」
タカシ「(;^ω^)なんつーかかんつーかwww」
ちなみ「でももしものためにそこにいれてたんだね……じゃあ、たべていい?」
タカシ(もうどうなってもいいや)「どうぞwww歯は立てないでね……バナナがかわいそうだから……」
ちなみ「はーい……あむあむ……」
タカシ「ギャアー、今日は警官もこないしいい調子www」
バス運転手「まぁここで働いているわけだが」
タカシ「ギャーッ!」
ちなみ「んくっ!」タカシ「いってぇ!でもいい痛みwww」
バス運転手「満足したかそれでは、 通 報 し ま す た 」
タカシ「まいったなwww」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:44:48 ID:U230yEvf0
もえた、まっしろにもえつきたよ…
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:45:50 ID:4ZwQMJUJO
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:46:03 ID:6aPZ7CHc0
>>42 王道な感じがGJ!
俺の中で評判が高いですよ
>>40 嫉妬するリナもエスwwwwww
>>43 通報しますたwwwwwwwwww
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:46:39 ID:o5ljoQo70
>>29 夢精じゃないワロスwwwwwwwwwwwwwwww
ホナ姉はお持ち帰りします
>>40 この場合俺はどっちをお持ち帰りすれば良いのか・・・
いや、待てよこれは孔明わn(ry
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:49:45 ID:6aPZ7CHc0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:50:03 ID:Y4RDrW6r0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:53:40 ID:bHjnCxpN0
>>40 続きを期待wwww GJ!
>>43 ちょwww咥えさせてるじゃないかwwww通報しましたww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:54:14 ID:4lYX7XsK0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:54:19 ID:bNBaH61SO
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:54:48 ID:nGtjmk1d0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:56:16 ID:uTUN0VYg0
さて、IDがTUNでももうお別れな訳だが
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:56:40 ID:Z2pOcmNhO
普通のお題製造機も回してみた
双子
おねんね
浴衣
これもエロくない?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:56:41 ID:hdOZtZiM0
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:58:07 ID:yUDm9b8t0
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/09(土) 23:59:03 ID:bHjnCxpN0
さよなら、今日の俺。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:00:17 ID:kygoV69S0
そしてようこそ、新しい俺。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:00:20 ID:PEB6gXqw0
こんにちは新しい俺
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:00:38 ID:IQSoitn+0
ちぇーんじ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:00:41 ID:p1NegbZz0
まだ未消化のお題ってどれくらい?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:00:51 ID:AaKTxtOr0
IDチェーーンジ!!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:00:53 ID:5A6YQiQsO
久しぶり新しい俺
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:01:21 ID:w9OCrKyJO
もう変わったん?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:02:24 ID:/Vl/46250
かわった?
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:03:11 ID:3OIs2SMd0
なんかクオリティタカスな長編投下されたばっかで恐縮だけど、
昼ごろ投下したやつの続き落としていい?
夏編で、海いく話なんだけど。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:03:12 ID:Tw1HzIOG0
かわたー
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:03:53 ID:UkfBHvveO
兄ちゃま!今日もIDチェキです!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:04:03 ID:kygoV69S0
どんどん投下して欲しい俺ガイル。
>>40の続きを期待しつつお題を投下
前みたいに秒数の10の位と1の位を足してそれの1の位で性格を決める
1ならアッパー
2ならダウナー
3ならお嬢
4なら尊
5なら老成
6なら無
7なら関西
8なら中華
9ならフレディたん
0ならジェイソンたん
さらに分数を同じ方法で同じことをやって関係を決める
1なら上司
2なら後輩
3なら先輩
4なら許婚
5なら幼馴染
6なら部下
7なら転校生
8なら同級生
9なら後輩
0なら兄妹
計算した分数の一の位と秒数の一の位が同じならその関係でエロ
さぁどうなる!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:04:37 ID:kVdoe6NM0
じゃざ俺ブランカ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:05:04 ID:GQUNjUBk0
お嬢で許婚って珍しいな
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:06:47 ID:3OIs2SMd0
じゃあ遠慮なく。
「君に触れて、少し近づき」
ザブーン、ザブーン。
頬をなでる風は涼しく、そして鼻をくすぐる。
晴れ渡る空はどこまでも青く、澄み切った海は光り輝く。
熱い砂浜を飛び跳ねながら歩き、横の彼女に問う。
「で、ネタじゃないんだな?」
隣の小さなツインテールは、少し俯きながら頷いた。
横に泳いだ視線は、吸い込まれそうな夏の海を捉えていた
>>75 なんだその新鮮味のある響きは。
お嬢で許婚だと!?。
誰か書いて・・・
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:07:15 ID:3OIs2SMd0
カリカリ、カリ。
シャープペンシルが机を叩く音のみが、俺の耳に届く。
なんで古文なんて科目があんだよ。需要無いだろ。
問い――@、この内容を現代語でわかりやすく説明せよ。
答え:この(省略されました、続きを見たければここに黙って丸をしなさい)
完璧。
問い――A、これは動詞「あり」であるが、この尊敬語は何か。
えっと…ありおりはべり……
答え:てらわろす、っと。
長い長い五十分が終わり、チャイムがなる。
今日は、期末テスト最終日だ。
答案を回収し、だらだらとしたホームルームが終わるとあとはもう夏休み同然。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:07:38 ID:3OIs2SMd0
「別府〜、テストどうよ?」
少し疲れた顔をした山田がそう聞いてきた。
「ん、ああ。古文単語は満点だ」
「げ、マジかよ。お前何気に成績いいからな…補習なんて掛かった事無いだろ?」
「ん、まあ一応は」
か〜、と妙に気持ちわるく唸って、山田は顔を上げる。
「ちなみ〜、お前最後の長文論述わかった?」
荷物をかばんにしまっていたちなみという生徒は、こちらを見て近づいてくる。
「ん、まあまあうまくいけたかな」
こいつの名前は水谷ちなみ、髪は肩ぐらいまでのショートカットで、少し茶が混じってる。
表情の変化に乏しく、たいていの時間は机で本を読んでいるか携帯をいじっているか。
あとは山田と喋ってるくらいかな。
何をトチ狂ったかこの二人は彼氏彼女の関係にある。
出会いやきっかけは全然知らん、高校一年生の時にはもう付き合ってたらしい(椎水談)
「おまえの『まあまあ』は俺らの『すっげえいい』と同義だけどな」
成績は学年でトップクラスとか言うから、つくづく山田とつりあってないと思う。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:08:08 ID:3OIs2SMd0
「かなみ、お前は?」
山田がそういって、教室の隅でへこんでいる椎水に声をかける。
「いつもと同じくらい……」
「つまり平均マイナス二十は堅いということか、山田でもそれほど悪くは無いぞ」
「おいwwwさり気に馬鹿にしたろwwwww」
無視。
「う、うるっさいわね!一応今回は全問埋まったんだから!記述以外!」
キシャ―!とさっきの欝は消し飛んで俺に叫ぶ。
「よし、じゃあ問い三の事なんだが……」
「ふぇ?え?」
「まず、あの「なり」が推定伝聞か断定かがいまいち掴みにくかったな、俺は一応断定の助動詞と考えたんだが、椎水は果たしてその辺どう思ってる?」
「え?あえ?断定?」
「そしてそのあとの敬語、「聞こし召す」がどんな意味で使われたか…」
「あ、うあ…」プシュ〜
「はい、平均以下」
「う、うう〜」
してやったり、と俺が調子に乗っていると
「う、うがーーーー!」
かなみが壊れた。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:08:32 ID:3OIs2SMd0
「ひゃひゃひゃひゃ!!!、古文?助動詞?敬語?助詞?何それそれって美味しいの?テストなんかどっかいきなさいよヒャッハァ!」
「うはwwww久々にみたおwww」
「別府、なだめ役頼んだわよ?」
「お、おう…バンドの活動時間には間に合わせるから、行ってこい」
「あ、あとで見学行くからな」
「おkwwww」
「ん〜」
あいつらはそういって音楽室へと向かっていった。
「ふふふふふ…英語なんて消えてしまえばいいのよ…そして時代はみさくら語へ……」
授業を始めるときに「お、おにぇがいしましゅうううううう!」とかいうのだろうか。
「おい椎水、壊れてないで戻って来い。バンドの活動すんだろ?」
ゆさゆさ
「おほほ……歴史の人物なんてはげの部分に落書きするために存在しているのよ…」
「確かに歴史を俺が変えたみたいで気分いいけど、早く戻って来い」
ゆさゆさ
「くすくす…」
「……」
少しめんどうになってきた。
彼女の耳元にそっと口を寄せる。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:08:55 ID:3OIs2SMd0
「椎水」
「けけけ…はい?」
「好きだ」
「あーー、はいはいすきなのね。ありがとうありがとう……ってええええええ!!!??」
「よし、じゃあ行くぞ」
(どうしようどうしようなんてへんじしたらいいのかなまだ彼とはあったばかりだけどそこまできらいじゃないし、ともだちとしてはすきだけど、まだ…)
「ってどこいくのよ!?」
「ん?お前は音楽室」
「ちょ、返事は?」
「何の?」
「いや、さっきの……その…」指先ツンツンモジモジ
「あー、あれ、保留しといて」
「……」
じゃあ、行くぞ?と声をかけ、俺は靴箱へと向かう。
なによなによなによ……、とぶつぶつ彼女が言ってるのが聞こえた。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:09:17 ID:3OIs2SMd0
ちなみと山田はすでに各々の楽器を調律していた。
ちなみはベース、山田はドラム、かなみはギターボーカル。
メンバーが足りないらしく、キーボードは別のバンドから借りてくるらしい。
「よし…準備できたよ」
「じゃあ、始めるか」
「うん」
みんなが集まって、何かに向かって頑張る。
そんな姿を見ていると、俺も部活をしていたらよかったと思う。
山田が始めにリズムを取って、演奏が始まった。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:10:01 ID:3OIs2SMd0
よし、今日はこんくらいにしとこうぜ」
普段はふざけている山田も、熱心に練習していた。
みんな汗だくで、それでもすごく楽しそうで。
青春ってやつ?
「お疲れ様」
途中で抜けて買ってきたスポーツ飲料をみんなに渡す。炭酸じゃないぞ。
500ミリを一気に飲み干す姿を見ながら、俺はもう一度お疲れとこいつらを労った。
そして、後片付けをしながらわいわいと騒いでいたところ。
何の脈略もなく山田が言った。
「海に行こう」
「「「はぁ?」」」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:10:27 ID:3OIs2SMd0
そして現在、俺と椎水とちなみと山田は、海にやってきた。
一泊二日の短い旅行。
じいさまばあさまがやってるこじんまりとした旅館に荷物を置いて、男と女で部屋を分ける。
「じゃあ、着替えて海で集合な」
俺は自分の部屋へ向かう。
そして彼女たちの部屋のほうを見ると、
「うん」
「は〜い」
「おうwwww」
間違っている馬鹿の背中を二人が蹴った。
「厳しいツッコミフゥゥゥウゥーーーー!」
「バカ……」
ちなみが呆れた顔でこめかみに手を当てた。
そしてそのまま、それぞれの部屋へ。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:10:43 ID:3OIs2SMd0
この前買ったトランクスみたいな水着を取り出し、着替える。
「で、なんで突然海なんよ?」
「ん?いや、夏だし」
「それだけか」
「公の理由はな」
「公?お前だけでなんか理由あんのかよ」
「まあ、いろいろと、な」
そこで二人とも着替え終わる。まあ脱いで着るだけだからな。
先に行って、ビーチボールに空気でも入れといてやるか。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:11:07 ID:3OIs2SMd0
海……かあ。
窓の向こうに果てしなく広がる青い海原を見ながら、すこし長めに目をつぶる。
ばっと目を見開いて、水着を取り出し着替え始めた。
ちなみのほうを見やると、すでに服は脱いでいた。
出るところがしっかりとでていて、すっごいプロポーション。
対する自分を見下ろすと、まあ下半身はまだいいとして……
「ち、ちょっと、あんまり見ないでよ……恥ずかしいじゃない(///)」
「え、ああ…ごめんごめん。羨ましくってさ……」
「それはそれで需要があるんだからいいじゃない」
そうだろうか、と自分のBカップ70センチの胸を見つめた。
むぅ……。
「涼なんてさー、私のがでかすぎるーなんて愚痴るのよ…信じられなくない?」
え?でかすぎる……
「えっとさ…ちなみ……それっていついわれたの?」
「ん……えっと…この前の…って」
そしてちなみの顔が赤くなった。何かを思い出しているのかもしれない。
「ま、まあその……いわゆる…夜の時間に(////)」
ふ、二人ってそこまで関係進んでたんだ……。
「そういえばちなみが大きくなってきたのって……」
「……涼に…揉まれだしてから…」
小さな民宿の小さな部屋の中。
二人の女が裸で赤くなっていた。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:11:31 ID:3OIs2SMd0
パラソルを組み立て、日陰を作る。
さんさんと俺達を上から照らす太陽は、それでも存在感を薄れさせない。
シートを敷いて、荷物を置き、浮き輪やゴムボートに空気を入れていたときには、
彼女たちもやってきた。
「おまた」
「おう。準備は…」
そういって振り返った山田も、一緒にあいつらへ向き直った俺も一瞬フリーズ。
「なあ……別府」
「何だ山田」
「水着っていいもんだよな……」
「ああ、そうだな……」
椎水は淡いピンクのブラで腰に布を巻いていた、なんつーか、南国系。
水谷は上下とも白のビキニで、横は紐でくくるタイプの水着を着ていた。
普段から可愛らしいと思っていた二人だが、水着で見ると三割増しって感じがする。
「えへへ、どう?似合う?」
椎水がにこやかに聞いてくるので、
「似合う似合う、うん、可愛い。な、別府?」何故か山田が嬉しそうに話を振ってきた。
しかし、まあ似合うのはホントだったので素直に
「ああ、似合うよ。きれいだ」と答えた。
「ホント?ありがと♪ぶいっ!」
ころころと、違うタイプの笑顔をするやつだな。
「うはwww別府愛想ワルスwww」
「うるせ、お前こそ彼女いるんだから早く水谷の水着ほめてこいよ」
俺が指差す先には、相手にされず拗ねる彼女がいた。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:12:07 ID:3OIs2SMd0
……」
涼ったらなによ私の水着は気にも留めないでかなみの水着は可愛いって褒めてまだきづかないなんてありえないじゃないけっしてかなみに嫉妬してるんじゃないわよこれは事実よ真実よていうか早く気付けよバカ……
別府に指摘されてようやく私のほうを向いて、上から下までじろじろ見てから……
「……ちなみも、十分可愛いぞ」
適当な言い訳がでてこなかったのか、結局照れたように目線を逸らしてそう言った。
「……知らないっ」
ぷい、とそっぽを向く。
「……」
涼も反省しているのか、俯いて足で砂浜に円を描いている。
と、思いきやそっとに近づいてきて
耳元で、「拗ねた顔も大好き」っていわれた。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:12:25 ID:3OIs2SMd0
「〜〜〜〜〜〜!!!!!(////////)」
あわてて涼のほうに向き直ると、真顔で
「ほら、可愛い」といってくる。
「な、なによバカ!こ、この……」
まずい、気が動転してうまくろれつが回らない。
「あ、あんたの目が安っぽくてよかったわ。適当に選んだのでも喜ぶんだから!」
涼はといえば、ニヤニヤとわたしを見つめている。
絶対、わたし顔赤い。
「あんなこと言ってるけど、本当はちなみ、三時間ぐらいなやんで決めたんだよ?」
「っ、かなみ!?」
「十着ぐらい試着して、わたしに《どう?こんなのなら涼喜ぶかな?》って真剣な顔して聞いてきて」
「きゃーー!!!聞くな!聞くな!聞いたら殺す」
そしたら涼は、わたしをじっと見つめて
「そこまでして選んでくれたんだな?すっげぇ嬉しいよ、ありがとう」
「……」
その笑顔でそれまでの怒りとか変なもやもやも、すっと掻き消えてしまったかもしれない。
ああ……どんどん顔が赤くなってくる。
それを、何とかごまかそうとして、実際はごまかしきれてないだろうけど、軽口を叩く。
「ふ、ふん。わたしみたいな理想の彼女が居る事をありがたく思いなさいにょ?」
噛んだ。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:13:38 ID:3OIs2SMd0
メッチャ多くてごめん。
この話のなかでツンデレになってるのは「別府高志」とちなみだから。
かなみは普通の子。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:17:18 ID:w9OCrKyJO
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:17:46 ID:KWPU+0OSO
双子、おねんね、浴衣
タカシ「うーん……あっちい……」
かなみ「ターカシ。見て♪浴衣♪」
タカシ「うはwwwカワイスwww」
ちなみ「ちょっと待ったぁ!!」
かなみ「なによ?ねるとんじゃないのよ?」
ちなみ「わたしも……浴衣着てみた……どう?」
タカシ「カワイスwww」
かなみ「ちょっと、わたしとちなみだったらどっちがより可愛いのよ?」
ちなみ「気になる……言え……」
タカシ「いや、そう申されましてもwww」
かなみ「双子だから違いがわからないとかは駄目よ!!」
ちなみ「その通り……どっちが浴衣美人?」
タカシ「(;^ω^)」
かなみ「……どうなら普通に振る舞ってるだけじゃ駄目みたいね……」
タカシ「萌え要素の予感wwwwww」
ちなみ「色仕掛け……太股……♪」
タカシ「キャーッ!」
かなみ「……あっ!浴衣がはだけちゃった……」
タカシ「キャーッ!」
ちなみ「おねえちゃん……ずるい……」
かなみ「うるさいわねっ!」
タカシ「こら!ケンカするな!」
ギャーワーピー
か・ち「すぅー……」
タカシ「寝ちゃった……俺も寝よ……」
かなみ「タカシは……わたしの……むにゃ……」
ちなみ「タカシ……ずっと………一緒なの……」
タカシ「寝れませんwww」
(;^ω^)クオリティヒクスwwwwww
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:20:01 ID:kYPxOTmz0
…正直、とっても暇だ。
理由は単純。意味が判らないから。
正直言って、計算なんて小学生レベルで充分だ。
一次関数なんて、一生経ったってつかわねぇよ、っははは!
…なんだか。泣きたくなった。
山田はアレでも勉強が出来るようだ。
なんか隣ですらすら解きながら「やってられないお…」とか抜かしてやがる。
――――――バカってやつは群れるからバカっつうんじゃないのか、おい、裏切るなよ、蹴り殺すぞ。
とは言え、200問。
そう簡単に終わるもんか。
けっ、てめえも補習しやがれ。
「……さっさと…隣ばっか見てないで計算用紙と向き合おう、キミは…」
ちなみさん。なんで隣にいるんですか?
今テスト中ですよ?あなた席一番後ろですよ?どうしたんですか?
「…隣ばっか見てるから、注意しにきた。……立ち歩く許可は貰った…」
あの石頭にも勝ちますか、会話で。同じ言葉連呼し続けるキチ■イだぞ、あいつ。
何千万パワーだ?バッファローマンを上回る1200万パワーぐらいあってもおかしくなさそうだ。
まぁ、こいつがいるのも別に悪くない。
あ、出来ないのは、やるのが面倒なだけなんですけどね?
けっして聞いてないことなんかないんですよ?
…2ちゃんねるで徹夜なんかしてないですよ?
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:20:27 ID:kYPxOTmz0
…わからん。
全然まったくわからん。
オレは文系なんだよこんちくしょうぅぅぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!
「すまん、ちなみ。今日お前と帰れない」
…山田辺りに聞こえてたらもうハラキリものだ。
今の状況は、水着で野球拳やってるような感覚。やったことないけどな。
まぁ、『もうつかれたお』連呼状態なら聞こえはしないだろうし。
「…補習、受けるんだ……
まぁ…ずっとゲームで遊んでたキミが悪いんだけどね………」
そうさせたのはどこのどいつだろう。
勉強をしようとした瞬間にゲームを起動させるのは反則だと思う。
しかも犯罪ゲーム。グラ■ドセプ■オート。
なんかチートコード入れるスピードが尋常じゃなかった。
しかも戦車。
当然、皆を轢き■す。L3押して『ロード■ーラーだッ!』とかも。
誰かを巻き込まないと運転できないのかお前は。
現実世界では決してハンドルを持たないでくれよ?
「いや、アレはお前がいけないね。
チート戦車コードで暴れまわるんじゃねぇへたれゲーマッ」
物凄い勢いの『スクリュー掛かった』パンチ。
まぁ来ることは分かってたから、避けるのなんて簡単にでき―――――――
…ごしゃ、という掠れた音と共に、俺の意識は地に堕ちた。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:21:04 ID:kYPxOTmz0
…気付けば、そこは保健室。
絶対避けれたはず。あと0,52秒ぐらい遅ければ。
あいつ、病弱だって言うのはただの設定なんじゃなかろうか。
…まぁ、そこら辺のメタな話は、やめておこう。
山田に聞いたところ、俺は突然ぶっ倒れたって事にされたらしい。
急に熱出るのと同じようなものだお、とか山田が抜かしてた。
――――――まぁ、あいつが悪者にならなかっただけよかった。
ところで。
…俺のほうがちなみより全然貧弱じゃないか?ぶっちゃ詐欺じゃね?
「テスト0点確定だお^^」
うるせぇ、殺すぞ。
バラ
「山田、はよでていかんと解体すぞ」
ひぃ、と雑魚キャラめいた悲鳴を上げ、逃げるように出て行ったへんなの。
…なんか黒い車乗ってるアブナイヒトみたいだ、俺。
まぁ、山田改めザコキャラYはどうでもいい。
どうせバラバラにしても蘇るだろうからな、ザコキャラだし。
それより。
――――そこで俯いてるちっこいのに声をかけなければ。
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:29:04 ID:kYPxOTmz0
「………ごめん」
俯いていて、表情が見えない。
…何についての謝罪なのかが、よくわからない。
もしかして、テストの事か。
まぁ、気絶しちまったからなぁ、そうなるのも頷ける。
「避けれなかった俺がいけないんだ。
だから、お前のせいじゃないよ。責任は、俺のほうにある」
「………キミには、悪い事をした……」
あの程度の生傷、いつものことだって言うのに。
なんでこいつは、こんなにも泣きそうなんだろう。
…俺は、こいつの泣き顔なんて、見たくない。
いつも高慢なこいつには、そんなもの似合わない。
―――――どうやら、俺はこいつが好きみたいだ。
まったく、好きなやつを傷つけるなんて。
…てんでダメダメだヤツだな、俺は。
「…ったく、なんでお前は自分の責任にしようとすんだよ。
手出したのお前だけど、もともとの原因は俺だろ?」
―――――だから。
「…そんな風に、頭を抱える必要なんてないんだよ、お前は」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:29:53 ID:kYPxOTmz0
「………キミなら、そういうと思っていた。
……全く。キミほどワンパターンな人間はいないよ…?」
そんな、いつも通りの憎まれ口。
だけど、俺にはその言葉が。
――――ありがとう、と聞こえた気がした。
さて。
そろそろ下校時刻だ。
「ここに残る理由はないし、さっさと帰ろうぜ?」
ちなみの手をとって、学校を走り抜けた。
…多分、外の景色が綺麗だったからだろう。
「…キミは、乱暴。
もう少し、優しくなったほうがいい」
それは、できない相談だ。
まぁ。
こいつが言うのなら、改善してやってもいいだろう。
茜色の空に、煩わしいひぐらしの声。
乾いた風は、途方もなく心地が良い。
…夏は、まだまだ終わらない。
そして。
―――――――この日常は、いつまでも続いていく。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:31:25 ID:kYPxOTmz0
↓俺の精神状況
∧_∧
(゚'∀・ )ぶびゃるぼぉびぃえ
( )
Y 人
(__(_)
きのこ節全開っぽくてごめん、無意識なんだ。
時間あいちゃってごめん、回線フリーズしてるんだ。
こんな長くってごめん。...rz
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:31:46 ID:GQUNjUBk0
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:33:26 ID:3OIs2SMd0
>>99 いやいやGJ!
長編落としたときって、すぐにレス帰ってこないからすごく緊張するよな?
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:34:45 ID:w9OCrKyJO
人居ない予感…
今のうちにお題落としとく
・ツンデレに「いっぱい」の「い」を「お」にして言ってって言ったらどうなるの?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:35:29 ID:kygoV69S0
>>99 GJ!1 いい雰囲気だな。 きのこがなんだかは分からないがww
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:35:30 ID:nhekjZrj0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:40:27 ID:UkfBHvveO
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:44:10 ID:KWPU+0OSO
今更こんなこと聞いちゃうけどウォーズマンもツンデレなの?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:45:04 ID:kygoV69S0
>>106 うはwwwディスガイアキタコレwwwwモエスwww
序盤でやめちゃったんだよな……。またやってみるか。
109 :
妄想君:2005/07/10(日) 00:49:56 ID:c+FbP5Fc0
夜にきますた。
其の十四
あと1センチのところで、幸か不幸か奇跡は起きた。
『くしゅんっ!』
「うわっ」艶かしい口の粘膜の代わりに、鼻水の雨が降りかかった。
『冷房の効きすぎみたいだな。しかもこんな格好だし、当たり前か。
・・・すまん』
何に対しての『すまん』だったのか気になったけど何故か聞けずに
「ああ」とだけ言った。
ホッとしたような残念だったような・・。
『ちょっと待ってろ。何か拭くもの拭くもの・・・あ、ここに洗濯もののタオルが
あるな。これで拭くがよい・・・って・・キサマ、何で拭いている。』
「何ってコレ、ハンカチだろ?かなみの。あ、これお気に入りだったとか?
こりゃスマン。後で洗って返すからさ。」
『お主の自慢の視力では、それがハンカチに見えるのか?(わなわな)』
「そうだろ?汗吸い込みそうな生地だし、フリルがついてて可愛い・・・あれ?
・・これハンカチにしては四角くないよね?」
『四角くはないよなぁ』「丸っこくて、このお尻にフィットしそうな形状は・・・」
『ショーツと呼ぶな、世間では(ボキボキッ←コブシをならす音)』
「よく見ると布地の面積少ないな、これで隠れるのか?かなみって結構大胆・・・うわっ」
『言いたい事はそれだけかあっ!』
「うわっ、さっきの萌え顔から一気に大魔神に!助けてザ・ピー○ッツ!
怒りを静めてくれえっ!」
『さっきのは気の迷いだ!絶対そうだ!金輪際こんな奴に・・あんな・・』
叫んで逃げ回る俺の背中でかなみが何か言っていたがよく聞き取れなかった。
つづく。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:51:51 ID:lKlJ/Rfe0
以前あった『ツンデレに「愛してる」って言ったらどうなるか』ってお題
老成Vre.
夜。老成宅。
タカシ「愛してる」
老成「・・・・・・・・・!?」
タカシ「愛してる」
老成「ほ、本当か!?二言は無いな!?」
タカシ「愛してる」
老成「・・・・そうか・・・・・愛してる、か・・・・・・」
タカシ(・・・・う、からかうつもりがなんだかマズイ雰囲気に・・・・)
老成「・・・・嬉しいぞ、タカシ。ああ、今までどれだけこの日を待ちわびたことか・・・」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:52:48 ID:lKlJ/Rfe0
タカシ「へ?我慢・・・・・?」
がばっ
タカシ「うわっ・・・・・!」
老成はいきなり俺の体をぎゅっと抱きしめてくる。
いや、少し力が強すぎるか。これは抱擁というよりむしろ拘束・・・・
老成「タカシ、ワシもおヌシが愛おしくてたまらん。今までも何度も襲ってしまおうと思ったが、
おヌシの気持ちを無視することだけはできなかった・・・・・」
タカシ「・・・・・・・・」
老成「だが、おヌシの気持ちが判ったからには、その我慢も今日で終わり・・・・
さあ、存分に愛し合おう」
むちゅ
独白を終えるやいなや、彼女は強引に唇を重ねてきた。
タカシ「――――!!」
老成「ん、むぅ、はあっ」
タカシ「むーーーーーっ(舌動かしすぎ)!」
抵抗もむなしく、彼女はなおも激しさを増してゆく。
老成「ちゅうううう」
タカシ(あ、もう、息が・・・・・・)
ツンデレは無い。ムラムラしてやった。欲望のはけ口ならなんでもよかった。
今は反省している。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:52:53 ID:M3NSkc23O
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:55:11 ID:nhekjZrj0
>>111 反省してるってコトは続きはあるんだよな?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:59:26 ID:nbmsmn5D0
いずみ「せっかく名前決めてもろたけどうちはいつになったらテンプレに入るんやろ…勝気と中華からも要請メールが来てたで…」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:59:26 ID:pmCG2wCn0
お題:強調と調教を聞き違えるツンデレ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 00:59:42 ID:KWPU+0OSO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:02:35 ID:suvdaNN70
ダカーポ→プレイボールのギャップはデレツンも真っ青だな
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:04:06 ID:PK8SLalxO
>>109 できれば3〜5レス分くらい一気に投下してくれないか。
こま切れすぎて話にのめり込みにくいというかなんというか。
でも出来自体はGJだ。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:04:49 ID:LbL5eFHd0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:07:38 ID:GQUNjUBk0
お題
実は同級生のタカシと許婚なんだけどそれを知らなくて結婚できる歳になってそれを教えられるお嬢
実は同級生のお嬢と許婚なんだけどそれを知らなくて結婚できる歳になってそれを教えられるタカシ
夜用
タカシがツンデレに「性欲をもてあます」って言ったらどうなるの?
ツンデレが酔った勢いでタカシを襲った夜と次の日
個人的には関西が好きなんだけど文が書けないのでお題を出す
121 :
妄想君:2005/07/10(日) 01:08:31 ID:c+FbP5Fc0
>>118 了解です。
なるほどー、そういうもんなんですね。
アドバイスどうも!
次からはそうします。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:09:18 ID:QSD5ZJLC0
おいおまいら
おまいら期待の某エロゲ
子安&若本出るぞ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:17:35 ID:32iGNO1j0
>>122 エロゲでも結構共演してるのな
家族計画にも出てたし
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:19:26 ID:suvdaNN70
>>妄想
っていうかそろそろ他の人みたく今までの分をテキストかなんかにして上げてもらえるとうれしい
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:23:39 ID:KWPU+0OSO
>>120 ツンデレが酔った勢い
タカシ「はぁ……特に見るテレビもないから寝るかな……」
ピンポン
かなみ「らかしぃ〜♪」
タカシ「うはwwwベロベロに酔っぱらってるなwwwなした?」
かなみ「んふ〜♪偶然通りかかったのだ☆わたし天才!うん!」
タカシ「(;^ω^)」
かなみ「らしたのぉ〜?ねぇねぇ、わたしのこと抱きたいな〜と思ったこと、ないの?」
タカシ「ありません」
かなみ「なんだよ〜こんなに好きなのに……つれないなぁ〜……なぁ〜♪馬鹿!」
タカシ「おわ!なにsん……」
かなみ「なぁんだ……いいものをお持ちで☆可愛いね、いただきまーす♪」
タカシ「かな、やめ、あぁあぁぁ……」
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(_ひ)
かなみ「はっ!ここどこ!?」
タカシ「んにゃ……おお、おはようかなみブフ!!」
かなみ「なんでアンタ裸なのよ!!」
タカシ「脱がしたのは、お前やーーーー!!」
かなみ「……あ!!わたしとしたことがぁ……」
タカシ「でも……すごい可愛かった☆もう一度やらせうわらば!!」
かなみ「はぁ……はぁ……」(今度は酔った振りしてここにこよ……)
眠い
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:31:20 ID:IQSoitn+0
とりあえず報告だけ、テレ東でHG
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:44:26 ID:EGKsSP1xO
乙……
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:44:40 ID:ihPrbQBI0
みんなハードゲイに吸い込まれてしまったのか?
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:53:45 ID:/Vl/46250
というかマジでネタと言うか妄想力がヤバイ・・・
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:55:10 ID:Tw1HzIOG0
>>129 妄想力…46250だと…!?スカウターの故障か…?
HGキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:55:57 ID:32iGNO1j0
>>129 妄想力46250
…いい数値じゃないか
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 01:57:01 ID:suvdaNN70
目がぁー! 目があぁぁぁぁーーーーーー!!!!!
数えたら駄文だけで155ヶいってたwwwww
なにやってんだ俺・・・orz
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:03:41 ID:p/z9he+Z0
スカウター蛾ぶっ壊れた
それでは皆様オヤスミ〜
上に同じ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:20:34 ID:ihPrbQBI0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:21:23 ID:/056xaIF0
そこで俺が今北産業。
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:22:30 ID:ihPrbQBI0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:27:26 ID:/056xaIF0
>>141 まじでか・・・確かに、土曜なのにあんまり進んでないな・・・
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:29:24 ID:Tw1HzIOG0
とここで20スレぶりに書き込んでみたりする。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:31:27 ID:nbmsmn5D0
俺の妄想力が切れかけている…いずみよ、俺に力を…
テンプレでも作ってみた
いずみ:ツンデレ。関西娘でアッパーだったりする
由来は地名(大阪和泉市)より
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:34:47 ID:ihPrbQBI0
関西系を妄想する時は保科智子がでてくる俺ガイル
俺の場合は関西では温泉パンダが出てくる
保科智子は委員長で出てくる
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:37:47 ID:/056xaIF0
俺も関西ツンデレはメガネのイメージがある。
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:37:56 ID:suvdaNN70
関西系は基本的にマイナスだったんだけどエンチャンターのおかげでちょっと回復した
ツンデレじゃないけど
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:53:56 ID:MiFB7shQ0
中華はボケ、関西はツッコミの印象がある
反省会の影響かな
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 02:55:11 ID:ihPrbQBI0
, -+--、
; ̄,」_─‐、:i'⌒;
| |(_,ノI'、_):| |
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|,/::`::ル:::::r .ノ
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`、 ヽ ヽ、 ヽ、
ヽ___l ヽ___ヽ
__,,ノ:::;::〉 _ノ:::;:::|
` - ‐'` `--‐'
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:01:31 ID:tVEwgxZe0
ちょっとお前ら、聞きたいことがあるんだが
152 :
妹:2005/07/10(日) 03:02:44 ID:tVEwgxZe0
「お兄ちゃん! 明日買い物行くから10時ね!」
俺の部屋に飛び込むなり、開口一番明日の予定を宣言したのは我が妹、留美である。ところでこの10時ねというのはいま
いち判断がつきにくいのだが、いったいどういう意味だろう。時間に起こせと言うことなのか出発すると言うことなのか。
ひょっとしなくても一緒に来いと言われているのかもしれないが、とりあえず面倒なのですっとぼけておこうと思う。
「おう、頑張ってな」
「お兄ちゃんも来て」
ビンゴ。3通りほど言い訳を思いついたが、どれもあんまり面白くない結果を生みそうなので却下。本音をぶっちゃけよう。
「めんどいから他当たれ」
読んでいた小説に目を戻しながら、俺は適当感全開で返答した。
「兄妹でしょ! 協力してよ!」
しかし我が妹は元気に理不尽である。
「自分のことは自分でやれ」
「こんなに頼んでるのにやだって言うの?」
「そういう台詞はもちょっとマシな頼み方してから言え」
「お母さーん! お兄ちゃんがー!」
きっ、と俺をにらみつけ、留美は俺の部屋を飛び出しどたばたと騒々しい足音と叫び声を響かせながら階段を駆け下りてい
った。転ぶなよー、なんて心の中で心配する俺はいい兄だ。うん。
「お母さーん! お母さん? あれ?」
階下から留美の大声が聞こえる。風呂のガラス戸やトイレのドア、冷蔵庫の扉などを乱暴に開け閉めする音も、開けっ放し
にされたドアのおかげで丸わかりだ。というかうちの母親は冷蔵庫に入ってないと思うぞ。多分。
しばらくして階段が荒々しく踏み鳴らされ、アイス片手に留美が部屋の入り口から怒りの形相を覗かせた。
「お母さんはどこ!」
わめき散らす我が妹を眺めつつ嘆息する。この妹にはもう少し落ち着きと言うものを知ってもらいたい。が、無理のありす
ぎる願いなんだろうな、きっと。
「俺に怒鳴ってどうする」
「お母さんはどこって聞いてるの!」
「町内会の集まりに行ってる。帰りは知らね」
「う〜〜〜」
「出てく時はちゃんとドア閉めてけよ」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:02:57 ID:IQSoitn+0
>>149 それは申し訳ない
・・・俺も気付いたらそーいう性格になってた…これがキャラの一人歩きか……
154 :
妹:2005/07/10(日) 03:03:51 ID:tVEwgxZe0
牙(八重歯)をむき出しつつ唸る留美に背を向け、しっしっしっと追い出すように手を振って俺は文庫の続きを読み始めた。
すまんな妹よ、兄は犬より猫が好きなんだ。もっと素直に頼めたら行ってやらんことも無いんだが、と思いつつも内心を説明
してやるのはめんどくさかったりする。
さてどこまで読んだかなー。ベッドに寝転ぶ俺の首筋に、突如冷たいものが押し付けられた。
「……冷たくて気持ちいい」
しかし驚いて飛び上がったりはしない。泰然自若が俺クオリティ。
「それあげるから、明日10時」
首をひねればいつの間に近付いたのやら、ベッドの横に留美が立ち、口を尖らせながら俺の首にあずきアイスを押し付けて
いた。なんだ静かに歩けるんじゃないかマイシスター。いつもそれでやってくれ。
ちなみにこのあずきアイスは6本パックのうちの1本、¥398で昨日母上が買ってきたものである。
「いいでしょ」
お前が買ったアイスじゃないだろ、とか、休みにんなことさせんな面倒くさい、とか、俺がついてってなにできるんだお前、
とか色々突っ込みたい部分はあったが、一度こいつが言い出したことを曲げさせるのはとても骨が折れる。ちなみに曲げさせ
た後にもしこたまめんどくさい結果が待っていたりするのだからタチが悪い。ついでに無意識でやってるんだろうが、その期
待と不安がない交ぜになったような瞳で見つめるのは止めろ。俺は期待されると叶えてやりたくなるんだ。
あーもう、めんどくさい。
俺は一人葛藤し続けることも面倒になって、とっとと兜を脱ぐことにした。
「わーかったよ。寝坊すんなよ?」
「そんなのしないもん」
最後にぷぅっと頬を膨らませて、留美は部屋を出て行った。
とりあえずあいつは確実に寝坊するから、明日起こしてやらないとな。朝食と支度にかかる時間を考えると、大体8時くら
いで大丈夫か。俺はできる限り安全な起こし方を模索しながら、あずきアイスにかじりついた。
ドアはやっぱり、開けっ放しだった。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:05:30 ID:tVEwgxZe0
これってツンデレ?
というかこういうノリもあり?
今後のためにキタンない意見を聞かせてくれ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:07:44 ID:9R0X07Cb0
>>155 ありありwwwwwwwww
GJすぎるぜおまいさんwwwwwwwww
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:08:46 ID:IQSoitn+0
>>155 えーと、両方ツンデレっぽ?
……すまん俺のなかで段々ツンデレの定義が曖昧に…
ノリはもうこのまま突っ走っちゃってくらさい
要約するとGJwwwwwwwwwwwwww
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:10:06 ID:ihPrbQBI0
>>155 ツンが少ない気がする。
いや、気のせいだった。GJ!
>>155 GJ
しかし最近投下される作品全体的にツン分が足りないハロゲン
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:17:40 ID:IQSoitn+0
つまりツン多め祭り開催という方向なr
すまん寝起きで脳沸いてる。吊ってくる
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:20:11 ID:fzL91D3sO
今北産業だがもう寝る
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:22:03 ID:zAABc1zq0
ツ
ン
少
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:25:28 ID:tVEwgxZe0
>>156-160 そうか、ツンが足りなかったか。ありがとう
ツン……ツンっぽくするにはどうしたらいいだろうかみんな
ヒント:自分がツンになる
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:26:06 ID:ihPrbQBI0
これはやっぱりツンデレも終わりが近づいてきとるのかもしれんね。
ツンデレ自体は滅びんよ。しかしこのスレは、どうかはわからんが
まあそりゃ55スレぶっ続けでやりゃネタもきれてくる罠
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:40:46 ID:IQSoitn+0
しかしなんだかんだいって時間帯によってはスレ結構進んでるんだよな…
流石に昔ほどの速度ってのは無理じゃね?
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:40:59 ID:ihPrbQBI0
まぁそれもそうか。もうすぐ夏だなぁ。
そのときになったらまたスレも立てられるかな。
まあのんびりやっていけばいいんじゃね?
vipでのんびりっちゅうのもかなりアレだとは思うが
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 03:47:04 ID:tVEwgxZe0
まあ、夏はまつりの季節。
家事と懸架はvipの華よ!
保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 04:18:55 ID:tVEwgxZe0
うーん、ツンツンツンツンツンツンツンツンツンデレか。
難しいけど寝ながら考えてみる
じゃみんなおやすみ後は任せたツン
お題
・
>>170より家事中の老成を縛って吊り下げてみる
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 04:24:34 ID:uMVTeoKHO
お題
・ジオン公国のツンデレと連邦のタカシがお互いの職業を知らずに再会したら
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 04:32:26 ID:IQSoitn+0
ちょっと純粋にタダの質問なんだが
前に「魔王ツンデレ」ってお題出た事あるよな?
ちょっと知りたい、特に何をするでもないが。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 04:34:02 ID:s27gW8wKO
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 04:36:14 ID:IQSoitn+0
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 04:50:49 ID:IQSoitn+0
保守
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:01:06 ID:IQSoitn+0
ほ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:12:58 ID:IQSoitn+0
し
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:15:51 ID:uMVTeoKHO
の
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:20:13 ID:GQUNjUBk0
ツ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:22:15 ID:GQUNjUBk0
ン
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:25:09 ID:IQSoitn+0
デ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:26:10 ID:klNQPbO+0
レ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:38:17 ID:IQSoitn+0
物
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 05:44:08 ID:IQSoitn+0
語
そろそろねみぃ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:02:25 ID:IQSoitn+0
ほーしゅ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:18:36 ID:IQSoitn+0
・・・・・・
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:26:36 ID:uMVTeoKHO
マッハねむねむ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:28:14 ID:jIkx4nuCO
>>173 「あ、タカシ!」
「ん?おお!カナミ!久しぶり!元気だったか?」「うん」
…「…俺には聞いてくれないの?」
「どうせ元気でしょ。頃しても死なないような奴なんだし。」
「ひでぇww…時に、彼氏はできたか?」
「はっ?…気になるわけ?」
「いや…まぁ」
「…できてない///」
「何赤くなってんだ?」
「うるさい!アンタは…どうなのよ。」
「…いない」
「そっか…」
「…何ほっとした顔してんだよ?」
「ぅ…///先越されなくてよかった、って思っただけよ!」
「はは、なるほどww…先越すと言えばさ」
「…何?」
「就職したか?」
「私?うん、軍にね。」
「え!?」
「なっ、何よ」
「俺も…軍に」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:30:10 ID:jIkx4nuCO
「そ、そうなの!?」
「ああ…また、一緒になったな」
「…へ、変な言い方しないでよ…///」
「ははww同じ就職先なら偶然会うこともあるかもな!」
「…そうね。会えるといいな…」
「ん?」「何でもない///」
「…そっか。じゃ」
「うん、ジーク・ジオン!」
「…は?」
「…え?」
「おま…軍って…ジオンかよっ!」
「…じゃあアンタはもしかして…連邦!?」
「あ、ああ…」
「…」
「…」
「な、なんか気まずいな…ww」
「そ、そうね…(もしかしたら…会えるのはこれが最後かも…)…ねぇ!」
「…ん?」
「ア、アタシ…アンタの事、ずっと…す、好きだった…んだけど///」
「…」
「…何かいいなさいよ///」
「…俺も、好きだよ」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:31:56 ID:jIkx4nuCO
「…ほ、ホント!?」
「ああ…」
「…ならさ、今からデートしよ」
「い、今から?」
「なによ!アタシの事好きなんでしょ!///」
「まあ…」
「なら、行こ!」
「どこに…」
「軍を抜けて、静かなところで二人で暮らすの」
「飛躍してる…しかも二人でって…俺もかよ!」
「文句は…受け付けないわよ///」
お題ムズカシスwwwジーク・ジオン('A`)
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:34:20 ID:uMVTeoKHO
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:42:53 ID:jIkx4nuCO
>>193 サンクスwwしかし…もう、ネムス…ノシ…ノ…__
まあSSが保守代わりにでもなってくれればww
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:46:02 ID:uMVTeoKHO
>>194 おやすみノシ 朝組くるまではきっといる
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:47:19 ID:YqImzlr5O
書き始めたロボット物が長編になっちゃった
触りだけ投下していい?
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 06:48:01 ID:uMVTeoKHO
198 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 06:59:21 ID:YqImzlr5O
ピピピピピピピピ…
…あー、もうこんな時間か
早く用意しなくちゃ、またかなみにどやされちまう
ノソノソとベットから降りて顔を洗う
寝癖だけ適当に直して朝飯
きょうのブレイクファーストは目玉焼き
…うん、うまい。塩胡椒の加減が絶妙だ
そんなこんなで用意終了。…そろそろ出発するか
「あ」
「え」
「…くると思った。」
「何がよ」
「お前計ったかのように家出る時間一緒じゃん」
「偶然よ」
「4回連続で?」
「とにかく偶然なの!さっさと行くわよ!」
「へいへい」
「あれ…人がいないわよ」
「本当だ…何か気持ち悪いな。」
「地震前のネズミみたいね」
「ははは」
199 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:00:01 ID:YqImzlr5O
いつものようなデート(かなみはただの買い物だと主張)が今日も続いていくはずだった
ドゴォォォ!!
いきなり、俺たちの真上に大きな「何か」が現れた。…どうやらそれは地球の引力に耐えられないらしい…
「かなみ、危ない!!」
「え?キャッ!」
間一髪。今の今まで俺たちが立っていた場所にその「何か」が落ちてきた
ズズズズズズ…
「ちょ…何なのアレ…」
「俺に聞かないでくれ…」
「と…とにかく、逃げましょう」
「…そうだな。」
「待って!…動いてるわよ」
「な…」
「何か」の正体は犬の形の大きな…ロボット…らしい…
200 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:00:16 ID:YqImzlr5O
「あれ…犬なのか?」
「馬鹿言わないでよ、あんな犬がいるわけないじゃない」
「俺ら結構余裕だな」
「恐怖を感じる暇が無いって言ってほしいわね」
「だな。夢なら覚めてほしいぜ」
「残念ね。現実よ」
「おい、あれ…」
「戦闘機?」
シュバッ!
「何だあの光……見えん」
「あ、ちょっと!」
「消えた…」
「戦闘機はまだ残ってるけど…」
「降りてきてないか?」
「…逃げた方が…」
「すまん、今更腰が抜けた」
「あ、アタシも。ハハハ」
「頼むから誰か夢だと言ってくれ…」
「ホントね」
シュゥゥゥゥ…ガチャ
「人だ」
「見りゃわかるわよ馬鹿」
「うぅ…何かすっげぇ情けない俺…」
201 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:00:32 ID:YqImzlr5O
「いつものことよ…来たわ」
「君達、何故こんなところに?」
「はぁ、ちょっと買い物に」
「避難勧告が出てただろう。テレビは見たのか?」
「アタシ見てない。アンタは?」
「見てない」
「……そうか。これはちょっと困るな…」
戦闘機から降りてきた人は携帯で話を始めた
「もしもし、隊長ですか?…はい、榎本です」
「民間人を2名発見しました…ええ…はい」
「ええ…えっ?今すぐ?…………分かりました」
「(今どんな話を?)」
「(知るか)」
「(こっち来たわよ)」
「あー…俺としては誠に遺憾なんだが…本来"アレ"は最重要機密でな。一般人だろうと"アレ"を見たものは連れてこい、と上から通知が出た」
「…すいません、簡潔にお願いします」
「とにかく、ついてこい。そういうことだ。詳しい事情は向こうで話す」
202 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:01:04 ID:YqImzlr5O
ババババババ…
「すまんね、いきなり連れてきて」
戦闘機からプロペラの音がする…エンジン音か
さっぱり状況が把握出来てない俺に対し、かなみは良くしゃべる
「私達はどこへ?」
「機密でな、外も見えないだろう?」
確かに窓が無い。コクピットにも窓が無い…どこかの機械から延びたコードがパイロットのゴーグルに繋がれている
「(タカシ…どう思う?)」
「(とにかく様子見だな。今は黙ってろ)」
釈然としないながらもかなみはしぶしぶ黙り込んだ
「さて…これは規則だ。すまない」
しゅうと音がした
横を見るとかなみが寝息をたてている…呑気な奴だ
…あれ?なんだか俺も眠く…なって…きた……
203 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:01:47 ID:YqImzlr5O
…シ……カシ………タカシ…………
「起きなさい馬鹿!!!!」
どうやら眠っていたらしい…どこだここ?
「う…ん…かなみか?眠らされてたのか。…ここは一体…」
「アタシにも分からない。どこかの山奥らしいけど」
コツコツ
「「!!」」
ガチャリ
「初めまして、お二方。私はこの基地の責任者の進藤渉だ。以後よろしく」
「以後…?俺らは帰れないのか?」
「そういうことになるな」
「ちょ…何でよ?」
「アレは榎本が言ったように最重要機密でな。例え罪無き一般人であろうとそう簡単に返すわけにはいかんな」
「そんな…横暴よ!!」
「何とでも言い賜え。我々は政府の機関だから文句なら国へ言うことだな」
「ちょ…」「やめとけ」
「タカシ…」
「今は言っても無駄だ…おいオッサン」
「何だね」
「家族はどうなんだ」
204 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:02:05 ID:YqImzlr5O
「御家族にも説明、納得済みだ…多少、乱暴はしたが」
「な…アンタ…」「止めろ」
「今は…我慢だ…」
「さて、そろそろよろしいかね?」
「ドコへ行くの?」
「ついてくれば分かる。…そこの少年、後で医務室に案内しよう」
「ちょっとタカシ…そんなになるまで手を握りしめなくても…」
「あぁ…すまん」
「さて、行こうか」
「動く歩道?」
「らしいな」
「着いたぞ。入れ」
「…」
精一杯の抵抗にと、2人で睨み付ける…全く意に介してない
「紹介しよう。君達と同じようにここに連れてきたメンバーだ」
「……浜田…ちなみ…です………よろしく」
「山田文太だおwwよろしくww」
「シグノリナ・アーウェンですわ。リナと呼んで下さい」
「進藤イズミや。以後よろしくな」
「この人たちも俺らと同じように?」
「ああそうだ。仲良くやりたまえ」
205 :
タイトル募集中:2005/07/10(日) 07:02:47 ID:YqImzlr5O
とりあえずここまでです
もうちょっとキャラ増えるかも
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:04:43 ID:uMVTeoKHO
>>205 まじでプロローグだなw
次の投下を楽しみに待ってるwww
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:09:17 ID:eIBXy0Jh0
>>40の続き
「ふぅ〜、間に合った〜。」
俺が教室に入ると同時にチャイムがなった。
「おっす、タカシ。今日もギリギリだな。」
「あ、あぁ。」
(結局いつもの時間通りか・・・)
その時俺はハッとして窓際のリナの方を見た。
一瞬目が合うと、すぐに彼女がプイっと目線をそらした。
(やっぱ怒ってるよ・・・)
「なぁ、タカシ、知ってるか?」
「ん?何だケンスケ?」
「今日うちのクラスに転校生が来るらしいよ。」
「へ、へぇ〜。」
「あれ?なんだよ、もっと驚くかと思ったのに・・・」
「いや、だってさ、その転校生は・・・」
「ヤベっ、先生が来るぞ!」
バタバタ
「はいはい〜早く席に着いてください〜。」
みんなが席に着くのを待って、担任が口を開いた。
「今日はですねぇ〜皆さんに新しいお仲間を紹介したいと思います。」
その一言にクラスがざわついた。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:09:40 ID:eIBXy0Jh0
「じゃ、入ってきなさい。」
一瞬の静寂のあと、ドアが開いた。
「おぉ〜。」
男たちの声が聞こえる。
「おい、タカシ。あの子見てみろよ。」
「うん。」
「小さくて可愛いよな〜。おれこのクラスでよかった〜。今までの女子はぱっとしなかったから、これはラッキーだぞ。」
「妹だよ。」
「そうそう、なんか妹にしたいって感じだよな〜。」
「だから俺の妹だって。」
「へ?・・・お前何言ってんだ?お前妹いないだろ?」
「まぁ、名前を聞けばわかるって。」
(これでリカとの誤解も解けるな・・・よかった〜このクラスに入ってきてくれて・・・)
「じゃ、自己紹介して。」
「ハイ、椎水カナミです。よろしくおねがいします。(ペコリ)」
「へ?」
「おい、タカシ。名前がどうかしたのか?」
「えぇ〜!?」
ガタン!
俺は思わず立ち上がった。
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:10:01 ID:eIBXy0Jh0
「あっ!一緒のクラスだったんだ〜♪ラッキー♪」
「おまっ・・・なんで・・・」
「こらこら、別府君。座りなさい。」
クラスの笑い声に俺はハッとして座った。
(恥ずかしい・・・)
「おい、タカシ。お前あの子の知り合いか?」
「知り合いって言うか・・・」
「あ!リナさんとも同じじゃん♪よろしく〜。」
(カナミっ!火に油を注ぐような真似をっ!)
俺はチラリと後ろを見た。
彼女は笑顔で手を振っていたが、その顔は引きつっていた。
「え〜っと・・・空いている席は・・・椎水さん。別府君の隣の席に行きなさい。」
「ホントですか?ヤッター隣だ〜♪」
するとカナミは急いで俺の隣の席にやってきた。
「エヘヘ、隣だ♪」
「ちょっカナミ!」
「うわっ!」
俺は彼女の頭を押さえつけて、小さな声でささやいた。
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:10:20 ID:eIBXy0Jh0
(お前、何で苗字が別府じゃないんだよ!)
(だって〜、お母さん、籍はまだ入れてないって言ってたもん!)
(マジかよ!どうすんだよ!俺とお前が兄弟だって証明できないじゃんか!)
(そんなことオレに言っても仕方ないだろ!アニキこそ、そんな細かいことにこだわってんじゃねえよ!)
(全然細かくないだろ!俺にとっては大問題なんだよ!)
(ふ〜んだ。オレしらないもんね〜♪)
(お前!さっき約束したよな?)
(え〜僕忘れちゃった♪)
(なんだと!?コノヤロ〜!)
(イテっ、止めろよ!そんなに怒ること無いじゃん!)
「おい・・・」
「「ん?」」
「お前らこんなところでイチャイチャするなよ・・・」
「「へ?」」
周りを見渡すとみんながコッチを見ていた。
俺たちの行動は、はたから見ると、いちゃついているようにしか見えなかった。
(まずい・・・)
「エヘヘ・・・まいったな♪」
(こいつはこいつで、ちっともマズイと思ってないし・・・)
その時俺は猛烈な殺気を窓際の方から感じた。
(うっ・・・)
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:10:40 ID:eIBXy0Jh0
おそるおそるその方向を見ると、彼女が恐ろしく鋭い目つきでこちらを見ていた。
(やばい・・・殺されるよ・・・)
「・・・え〜私からの連絡は以上です。皆さん椎水さんと仲良くするように。では、私は授業があるのでこれで・・・」
担任が教室から去ったあと、クラスのみんなが俺たちの所に寄ってきた。
「ねぇねぇ、椎水さんは別府君と知り合いなの?」
「どういう関係?」
「どこで知り合ったの?」
「あの・・・その・・・」
俺がどう答えて言いか迷っている時に、カナミは何を思ったのか、俺の腕に抱きついてきた。
「うわっ!カナミ!お前何を!?」
「エヘヘ♪」
その行動で、またもやクラスがざわついた。
「やっぱり二人はつきあってるの?」
「ねぇねぇ、どうなの?」
女子たちが興味ありげに迫ってくる。
「エヘヘ、オレとコイツはねぇ・・・モガモガ・・・」
俺は必死でカナミの口を手でふさいだ。
「ムグ・・・ムググ・・・プハァ!苦しいじゃねぇか!何すんだよアニキ!」
「何すんだじゃねぇよ!お前どうせまた勘違いされるようなこと言うつもりだったんだろ!?」
「そっそんなことないって。」
「いーや、お前のその顔はうそつくような顔だった。」
「あぁ!ヒドイ!オレを全然信用してないだろ!?」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:11:00 ID:eIBXy0Jh0
「あたりまえじゃないか!どうやってお前を信用できんだよ!」
「むぅ〜、そこまで言うことないだろ!それならもう朝起こしに行ってやんないから!」
「ああ、そんなの結構だね!朝っぱらから俺の上にまたがるなんて、非常識だろ!目覚めが悪いったらありゃしない!」
「なんだと〜!コッチの身にもなってみろよ!すんごく痛かったんだぞ!」
「お前の身なんて知るか!せっかくいい気分で寝てたのに・・・お前が(俺の)体をひねったりするから、こっちも痛かったんだぞ!」
「そんなのアニキがなかなか(朝ご飯食べに1階に)行こうとしないからだろ!さっさと行ってればこんなことにならなかったんだ!」
「だったらもっとゆっくり(起こすとか)すればよかったんだ!それだったら俺もお前を痛めるようなことは・・・」
「・・・おい。」
「なんだよケンスケ!」
「そこまでにしとけよ・・・聞いてるこっちが恥ずかしくなるよ。」
「「え?」」
「・・・やっぱり二人はそんな関係だったのね。」
「タカシ・・・俺の椎水さんに何を・・・」
「・・・うらやましい。」
「えっ?えっ?俺なんかおかしいこと言った?」
バタン!!
突然後ろから思いっきり机を叩く音がした。
「あ〜もう!!聞いてらんないわ!!」
「あ、おいリナ、どこ行くんだよ。」
「保健室よ!ほ・け・ん・し・つ!あんた達を見てると気分が悪くなるわ!もう知らないっ!」
バタン!
彼女が出て行った後、なんともいえない空気が教室を覆った。
(これは誤解を解くのに苦労しそうだな・・・)
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:11:20 ID:eIBXy0Jh0
結局そのあと、俺たちがきちんと説明して、一応クラスの人たちはわかってくれたみたいだ。
「なんだよ、そういうことなら初めから言えよな。」
オレとケンスケは屋上で昼食を食べながら話していた。
「悪いな、なんか誤解させたみたいで。」
「で、お前らは義理の兄弟ってわけだ?」
「そうそう。」
「部屋は今のとこ同じなのか?」
「ああ、新しいとこに引っ越すまでの我慢だな。」
「・・・で、お前は椎水さんのことどう思ってるわけ?」
「どうもこうも・・・なまいきな妹って感じだよ。」
「ふ〜ん。でも椎水さん自身はそうは思ってなさそうだな。」
「え?」
「彼女のお前に対するかかわり方は明らかに兄弟の範疇を越してる。」
「そうか?こんなもんじゃないのか?」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:11:43 ID:eIBXy0Jh0
「ハァ・・・お前本当の妹がどんなもんか知らないのか・・・まあいいけど。
それより椎水さんは確実にお前に気があるぜ。」
「えぇ?バカ言うなよ。俺とアイツは兄弟なんだぜ?」
「けど実の兄弟じゃない。」
「まぁ、そうだけど・・・」
「俺はありだと思うな。」
「あ、アニキ〜いたいた。こんなとこにいたのか。探したんだから。」
「カナミか、どうした?」
「なぁなぁ、この学校案内してくれよ。オレどこに何があるか全然わかんないからさ。早いとこ覚えたいんだ。」
「えぇ〜でも今は・・・」
「ねぇねぇ、いいだろ〜。」
「いいよ、行ってやってよ。」
「悪いなケンスケ・・・いてっ。腕を引っ張るなって!」
「早く早くぅ〜♪」
「・・・この二人を見てたら神野も頭が痛くなるだろうな・・・ライバル出現だもんな・・・」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:12:01 ID:eIBXy0Jh0
カナミに学校を案内するには昼休みだけじゃたりず、放課後まで残って案内して、やっと終わった。
「ちかれた〜・・・」
「この学校って結構広くて、いろいろなものがあるんだな。オレここ気に入ったぜ。」
「うん・・・それはよかったね・・・」
「何だよアニキ!元気ないなぁ〜。まさかこれだけで疲れたのか?」
「ふふふ・・・お前に元気がありすぎるんだよ・・・もうこんな時間じゃんか・・・帰るぞ。」
「あ、まってよアニキ〜。オレも帰る〜。」
「アレ?アニキ、玄関ってあっちじゃなかったっけ?」
「ああ、けどその前に寄る所があるんだよ。」
「えっ?」
「ここだな・・・」
「保健室・・・」
「失礼します。」
ガラっ
「あら、あなたは・・・」
「2−Bの別府です。ここに同じクラスの神野さんがいたとおもうんですけど・・・」
「彼女ならさっき帰ったところよ。」
「え?ホントですか?その・・・大丈夫なんですか?」
「えぇ、はじめココにきたときは辛そうだったけど、もう大丈夫みたいよ。」
「そうですか、よかった・・・それじゃあ失礼します。」
「はい。わざわざどうも。」
ガラっ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:12:20 ID:eIBXy0Jh0
「さぁ、帰るぞ。」
「・・・なぁ、アニキ・・・」
「ん?」
「どうしてそんなにリナって子のこと気にするんだ?」
「どうしてって・・・そりゃ・・・小さい頃からの友達だし・・・」
「それだけ?」
「そうだよ・・・二人で夕方まで遊んでたり、一緒にお風呂に入ったこともあったっけ。」
「えぇ!ホントか!?」
「そんなにビックリするなよ。小さい頃の話だって。」
「うぅ〜・・・ズルイ・・・」
「ん?」
「オレも・・・」
「何?」
「オレもアニキと一緒にお風呂入る!」
「えっなっ何言ってんだよ!そんなことできるわけないじゃないか!」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:12:40 ID:eIBXy0Jh0
「だってさ、リナはアニキと一緒に入ったんだろ?そんなの不公平じゃん!ねぇねぇ、いいでしょ?」
「バっバカ言うなよ!こんな年になって一緒に入れるわけ無いだろ!」
「むぅ〜・・・ケチ。」
「ケチって・・・そんな問題か?」
「いいもんね!」
そういって彼女はオレの腕に抱きついた。
「うわっ!またかよ!」
「一緒にお風呂入れてくんないなら・・・せめてコレくらいはいいだろ?」
「う・・・それなら・・・まぁいいけど・・・」
「エヘヘ・・・」
ギューっ
「うっ、ちょっ、きつく閉めすぎ!」
「ふーんだ、もう離さないもんね〜」
「ったく・・・」
結局俺たちは最後までそのまま腕を組みながら帰宅した。
そんなときふっとケンスケの言葉が頭をよぎった。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:13:00 ID:eIBXy0Jh0
翌日
「じゃ、いってきます。」
「いってきまーす♪」
「ふぅ・・・ってうわ!」
「ん?どうしたアニキ?・・・!」
外にはリナが立っていた。
「・・・どうしてここに?」
「どうしてって・・・べっ別にいいでしょ・・・それより・・・」
「ん?」
「昨日は・・・その・・・わっ悪かったわよ・・・アンタを殴ったりして・・・」
「へ?」
「とっ友達から聞いたの。アンタ達は義理の兄弟だって・・・その・・・勘違いしてたわ!」
「ホントか!?よかった〜、ホッとした。わざわざ伝えにきてくれたのか。サンキューな!」
「べっ別にアンタのためじゃないわよ!・・・だって・・・その・・・そっそういうことはハッキリ言っとかないと、きっ気分が悪いじゃない?」
「そっか。」
「椎水さんも・・・ごめんなさいね。」
「ううん、いいよ。全然気にしてないから。」
「そっそう。・・・それは良かったわ・・・。」
「じゃ、行こうぜ。」
「おう!」
そういってカナミは俺の腕に抱きついた。
「うっ・・・」
(今日もかよ・・・)
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:13:20 ID:eIBXy0Jh0
「あっアンタたち!兄弟がそんなことしていいと思ってるわけ!?」
「エヘヘ♪だって約束したもんな、アニキ♪」
「うっ・・・」
「ムッカ〜、なによそれ!どんな約束よ!」
「そんなこというなら、リナさんもやればいいじゃん。」
「えっ?」
「ほら、アニキの腕は二つあるわけだし。」
「カナミ!何言ってんだよ!」
「ほらほら。どうしたの?」
「えっ・・・あの・・・アタシは・・・」
「ほら、やっぱりうらやましいんでしょ?」
「べっ別にそんなんじゃないわよ!勘違いしないでよね!フンっ!もう知らないっ!」
といって彼女は足早に去ってしまった。
「あ〜あ、行っちゃった。」
「お前、どうしてそんなこといったんだよ!また怒っちまったじゃんか!」
「ちぇっ・・・素直じゃないな・・・あの子もアニキも・・・」
「ん?何か言ったか?」
「うんん、別に〜。それより早く行こうよ。今日もギリギリなんてイヤだからね!」
そう言ってカナミは腕をギュッと握り締めた。
おわり
遅レスでもいいんで感想くれるとありがたいです
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 07:58:14 ID:IQSoitn+0
ほ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:04:16 ID:2LsnLS9X0
>>219 朝からクオリティ高い作品の投下GJ!!
男勝りな義妹とお嬢の勝負に期待wwwwwww
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:06:45 ID:ESL4O0XLO
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:26:41 ID:IQSoitn+0
最後の保守
あとは頼んだ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:27:38 ID:ESL4O0XLO
だれもいないよかん
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:29:40 ID:s27gW8wKO
ノ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:30:47 ID:GQUNjUBk0
俺が居る予感
寝るけど
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:36:07 ID:xum7KBq+0
起きた俺が保守
つーか、昨日のHGスペシャルの後から読んでなかったら
もう、こんなに進んでるし
前スレで何か特別なこと起こった?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:39:20 ID:s27gW8wKO
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:46:25 ID:suvdaNN70
>>219 起き抜けでいきなり新たな属性を開発された気分。GJ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 08:51:00 ID:+AXaoQrl0
芝村、ラフィール系のツンデレがいないぉう。
どこどこ?
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 09:22:10 ID:xum7KBq+0
人がいない・・・
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 09:27:36 ID:2LsnLS9X0
とりあえずはお題だな。
つ・ツンデレに「お前、今日暇だよな?」っていったら
・だらしない格好をみられたツンデレ
・ツンデレが実は着痩せする体型だったと初めて気づいた男
・ツンデレ、茶道の心得を説く
・朝っぱらからエロ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 09:55:41 ID:xum7KBq+0
>>232 『ツンデレに「お前、今日暇だよな?」っていったら』
ちなみ宅
リリリリリリリッ!! リリリリリリリッ!!
がちゃ
ち「・・・・はい・・・・」
タ『お前、電話くらい愛想よくしろよwwwww』
ち「切るよ・・・・」
タ「ちょwwwwwおまwwwwストップ、ストップ 話くらい聞いてくれwwww」
ち「・・・・何?」
タ「お前、今日暇だよな?」
ち「・・・・暇だけど・・・・何?」
タ「昨日の化学の授業でわけわからんところがあってさ、今日、お前の家行っていいか?」
ち「・・・・なんで家までくるの・・・・電話でいいじゃん・・・・」
タ「図とかも使わないと理解できそうにないんだよ。な? いいだろ?」
ち「・・・・しかたないな・・・・いいよ・・・・」
タ「サンキュー!! 昼すぎには行くな」
ち「・・・・うん・・・・待ってる・・・・」
がちゃ
ち「・・・・タカシが家にくる・・・・うれしい・・・・(////)」
ダッダッダッダッダッ
母「ちなみ! 階段は静かにあがりなさい!!」
ち「ごめんなさい・・・」
がちゃ
ち「・・・・掃除しないと・・・・それから・・・・服も・・・・あぁ・・・・どうしよう・・・・」
(続きは・・・・書けたら書く・・・・)
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:00:53 ID:s09r0y78O
>>233 男なんだろ?グズグズするなよ
というわけで続きうpシロン
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:02:15 ID:kMYhVLZJ0
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:03:16 ID:w5qChcMk0
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:04:02 ID:2LsnLS9X0
>>233 無愛想なちなみんテラモエスwwwwwww
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:23:58 ID:xum7KBq+0
>>233の続き
・だらしない格好をみられたツンデレ+ツンデレが実は着痩せする体型だったと初めて気づいた男
どたどたっ
ち「花瓶はこっちに置いて・・・・」
どたどたっ
ち「あっ、お菓子がない・・・買いにいかないと・・・・」
どたどたっ
ち「・・・・かわいい服がない・・・・どうしよう・・・・」
どたどたっ
ち「あっ、こんなぬいぐるみ置いてたらタカシに馬鹿にされる・・・・片付けないと・・・・」
どたどたっ
母「ちょっと!! ちなみ!! うるさいよ!!」
ち「・・・・ごめんなさい・・・・」
とぼとぼ・・・
どさっ・・・
ち「どうしよう・・・・タカシが家にくるなんて・・・・子どもの時以来だよ・・・・」
ぎゅーー(ぬいぐるみを強く抱きしめる)
ち「・・・・・・(/////)・・・・何考えてるんだろう・・・・私・・・・」
・・・・
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:24:13 ID:xum7KBq+0
・・・・
ち「・・・・はっ!! 私は!! ・・・・寝てたの・・・・?」
タ「・・・・」
ち「・・・・!!!!!!!!!! タカシ!!!!!????? どうして!!!!?????」
タ「・・・いや、昼過ぎに来るって言ったじゃん。もう1時なんだけど・・・・部屋に来たらお前が寝てて、すごい気持ちよさそうだったから・・・・しかし、お前普段家での格好、結構大胆だな。上はTシャツ、下は下着一枚だけかよ」
ち「!!!!!????? 違う! 違う! これは・・・・着替えようと思ってて・・・・その、気づいたら寝ちゃってて・・・・見ないで! バカ!」
ぼさっ、ぼさっ
タ「いてっ、ぬいぐるみを投げるなwwwww」
ち「(/////////)・・・・・出て行って・・・・バカ・・・・(/////)・・・・」
ぼさっ、ぼさっ
タ「痛い、痛いwwwww くそっ、反撃じゃ! おりゃっ」
どさっ
ち「!!!!!!!!! 抱きつくな!!!!!! 離して!! 離して!!」
ぽかぽかぽかぽかぽか・・・・
タ「ててて、痛いって・・・・・ん? あれ? お前、結構胸あるなwwwww意外wwwww」
ち「!!!!! 触らないで!!!! 変質者!! ケダモノ!! 女の敵!!!!!」
ぽかぽかぽかぽかぽか・・・・
タ「痛い痛い!! うはwwwwおしりも結構ふっくらwwww お前着痩せするんだなwwww」
ち「!!!!! セクハラ!! ・・・・あっ」
タ「うはwwwwwwちんちんおっきおっきwwwww」
ち「(//////)・・・・・・ヘンタイ・・・・」
デレデレだ・・・・('A`)
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:24:51 ID:TFNyXH8n0
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:35:00 ID:2LsnLS9X0
>>239 お題のコラボクオリティタカスwwwwwwww
いや、俺の主観だが、ちなみがまだほだされていないのでデレには
移行していないと思う。
ここで陥落しちゃったら、あとはめくるめくデレワールドだがwwwww
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:42:10 ID:ZoASWeyT0
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:44:57 ID:xum7KBq+0
>>242 一番下って『・朝っぱらからエロ』かwwwwww
俺はエロはあんま書けないwwwww書いてると「何やってんだ・・・俺・・・・」
ってなるからwwwww
というわけで
>>270 頼んだ
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 10:58:56 ID:MHifd0600
>>219 かなりイィ
でも完結?続き読みたい読みたい読みたい読みたい
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:13:06 ID:2LsnLS9X0
>>243 では、とりあえずこのへんでどうだ?
お題
つ・勉強しようにもお互いのことが気になってまともに勉強できないツンと男。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:13:44 ID:RzbSm0ds0
人いねーな・・・・・・
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:22:02 ID:u5H+v8EQ0
超遅レスだが
_ ∩
( ゚∀゚)彡 双子!双子!
⊂彡
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:37:31 ID:xum7KBq+0
>>245 ・勉強しようにもお互いのことが気になってまともに勉強できないツンと男
タ「ってーーー、何もあんな思っきし殴ることないだろ〜〜・・・・その細い腕のどこからあんな怪力が生まれるんだ・・・」
ち「・・・・うるさい。ほら、早くここの問題を解く」
タ「〜〜〜〜 ワカンネ、テラムズス」
ちなみ、身を乗り出して
ち「・・・・なんで? ここは組織式がわかってるし、物質量もわかってるから、簡単に――」
タ「・・・・」
ち「・・・・何見てるの?」
タ「・・・いや、身を乗り出してるから、胸チラが・・・・テラエロスwwwww」
べしっ
タ「あべしっ」
ち「・・・・ヘンタイ・・・・勉強しろ・・・・」
タ「・・・・・・」
カリカリカリカリ・・・・
タ「・・・・・(だめだ! さっきの感触が忘れられない!! まさか、あのちっちゃかったちなみがあんなに成長するとは・・・・(*´д`)ハァーン)」
ち「・・・・なに気持ち悪い顔してるの・・・・」
タ「いや、さっきのお前の感触が忘れられなく――ほわっ! しまった! つい言ってしまった!!」
ち「・・・・(////)」
タ「・・・・・(くはっ、気まずい・・・・)」
ち「・・・・ねぇ・・・」
タ「ん!? 何だ!?」
ち「・・・・そんなに、私の体って気持ちよかったの?・・・・(/////)」
タ「!!!! いや、それは・・・・その・・・・・はい・・・・」
ち「・・・・・・もっと触りたい?・・・・・」
タ「・・・・・・へっ??・・・・・・えーと・・・・」
続きは
>>270頼んだ。
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:42:06 ID:8RUawMtR0
ちょwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww
>>270かよwwwww
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:47:34 ID:vGovcaOr0
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:51:28 ID:RzbSm0ds0
お題:ツンデレorタカシが引っ越し
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:51:52 ID:2LsnLS9X0
>>248 うはwwww来たwwwwwwちなみモエスwwwwwww
俺は、お前が
>>270を踏むと信じているぞ。てか、踏めwwwww
253 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 11:52:08 ID:JXRZ3Krt0
ROM専門だったが書いてみた
下校中のタカシ&カナミ
カ『ね、ねぇ・・・この間街で一緒に歩いてた女の人って誰?』
タ「んあ?この間・・・あぁ、あの人ね」
心当たりのあるタカシを鋭い目で射貫くカナミ。
タ「何だよその目は・・・」
カ『べ、別にぃ、ただあんたとデ、デートする酔狂な女性もいるんだなぁって、それだけよ!』
タ「酔狂ってお前・・・つーか、あの人はだなっ!」
カ『い、言い訳なんてしなくていいのよ?
別にあんたが誰とデートしようと、あたしには関係ないしね!』
プイッと前を向きカナミは早足で進んでいく
タ「ちょ、待てってば・・・ちっ、仕方ねぇなぁ」
タカシは自分のかばんをゴソゴソとあせり
きれいにラッピングされた小箱を取り出し
カナミに向かってポイッと投げる。
タ「ほらよ、カナミ」
カ『キャ、な、何これ・・・?』
タ「ほら、なんだ・・・お、お前さ、明日誕生日だろ?
だからプレゼントをだな・・・」
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:52:20 ID:LGRymLEz0
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 11:55:11 ID:blXgaFDE0
256 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 11:56:39 ID:JXRZ3Krt0
タ「だからさ、あの人はバイト先の先輩でだな、プレゼント買うのに付き合って・・・って」
ふとタカシが目をやると、カナミは顔を真っ赤にし涙を潤ませている
タ「ちょ、な、泣くことないだろ?」
タカシはカナミの頭をそっと撫でる
カ『ヒック、だ、だってなんだかうれしくって・・・』
カナミはタカシの袖をギュッと握り、潤んでた涙がカナミの頬を伝う
タ「ま、まぁアレだ、そんなに喜んでもらえると男冥利に尽きるってもだよ」
タカシは少しテレながらポリポリと頭をかく
カ『フフ、ホントに、ホントにありがとう・・・タカシ・・・』
カナミは微笑みを浮かべたままスッと前を向き歩き始める
カ『あ〜あ、酔狂な女はあたしだったってわけかな・・・』
フッと空を仰ぎカナミはそうつぶやいた
タ「え?ちょ、何か言ったか?」
カ『な〜んにもっ♪』
気持ちの良い風が吹く、小春日和の何気ない日常のお話・・・
難しいねぇ、頭の中では整理できるんだが
書くとなるとここまで書けないとは・・・orz
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:06:03 ID:2LsnLS9X0
>>256 上手いじゃんwwwwwww
あとは慣れだなwwwwwwwおkwwwwwwGJ!!!
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:09:23 ID:2LsnLS9X0
ちょっと点呼
ツン
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:12:55 ID:u5H+v8EQ0
ツン
お題
・きょぬーちなみvsひんぬーかなみ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:15:40 ID:Tw1HzIOG0
ツン
tun
12:30 M5ロケット発射予定
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:17:40 ID:PEB6gXqw0
ツン
俺もお題
・何かとつられやすいツンデレ
・抱きつかれると気絶してしまうツンデレ
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:18:50 ID:UkfBHvveO
ツン
今でかけてるからROM専だけど
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:20:50 ID:L1sU6OSi0
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:23:53 ID:n8DuorwB0
ツン
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:24:13 ID:ZoASWeyT0
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:24:21 ID:xum7KBq+0
ツン
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:26:43 ID:s09r0y78O
ツン
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:28:04 ID:RzbSm0ds0
ツン
↓
270 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 12:30:04 ID:JXRZ3Krt0
じゃあ私がゲット!
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:30:53 ID:xum7KBq+0
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:31:40 ID:fzL91D3sO
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:31:49 ID:s09r0y78O
274 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 12:33:05 ID:JXRZ3Krt0
ちょwwwwwwwwwwwまてまてwwwwwwwwwwww
本当に取るとはwwwwwwwwwwwwwwwwww
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:34:05 ID:2LsnLS9X0
>>270 期待してるwwwwwwガンガレwwwwww
で、一つ聞きたいことがあるんだが、長編て、何レスくらいまでが読み易い?
正直、自分の作品は自分で読む訳じゃないから分からんのだ。
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:36:43 ID:PK8SLalxO
3レスぐらいがベスト
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:40:26 ID:s09r0y78O
>>275 そこに長編があるならば何レスあろうとも必ず読む。
さあ勇気を出してうぷしませう。
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:41:11 ID:nhekjZrj0
俺は5・6レスぐらいかなぁ〜
279 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 12:41:54 ID:JXRZ3Krt0
>>248の感じをそのままトレースは俺には無理かもwwww
まぁ、できるだけか書いてはいるが
これはどう沈めればみんな納得するんだよwwwwww
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:46:20 ID:2LsnLS9X0
>>276-278 把握した。
もう少ししたら、5レス→4レス→5レスで、一時間置きくらいで投下します。
ちなみに、前スレで、最終章を投下した作品。
ではツン
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:47:36 ID:ZoASWeyT0
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 12:48:11 ID:xum7KBq+0
283 :
280:2005/07/10(日) 12:49:11 ID:2LsnLS9X0
訂正
×最終章→○最終章その1
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:01:23 ID:nhekjZrj0
>>283 塔の人だったのか!
ワクテカして舞ってますw
285 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話:2005/07/10(日) 13:03:12 ID:2LsnLS9X0
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:03:57 ID:2bpNwMnO0
まとめるのが下手で4レス以上の文しか投下してない俺が来ましたよ
287 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その8〜:2005/07/10(日) 13:04:11 ID:2LsnLS9X0
リィナは、思わず立ち上がって、辺りを見回す。彼の使っていた家具も、リィナが寝か
されていたベッドも何もかも無くなっており、石造りの部屋は寒々としていた。
「姫様ーっ!!」
バサバサと羽音がした。オウムのブンタがどこからともなく飛んでくると、リィナの肩
に止まる。
「よ、よかった…… 御無事で何よりです。私はもう、心配で心配で……」
リィナはガシッ、とブンタを捕まえると、顔の前に持ってきて、指で頭をゴキゴキとい
じくった。
「ちょ……苦しいですよ…… な、何をなさるんですか……」
「今まで、どこに隠れていたのかしら? お前は」
「か、隠れていたなんてそんな…… べっ、別にあの悪魔がおっかなかったとかそういう
訳じゃないんですけどね……」
リィナはジーッと、ブンタを見つめていた。
「ま、いいわ。お前などいたところで、何の役にも立たないわけですし」
ホッ、とブンタは吐息をついた。しかし、リィナは視線を外さない。
「ところで……」
「ま、まだ、何か?」
「今日見聞きした事、誰かにしゃべったりしてはなりませんよ。いいですわね?」
圧倒的なリィナの気に、ブンタはコクコクと頭を上下に振った。
「わ、分かりました。ひ、姫が悪魔に魂を売ったなどとは決して…… く、苦しいです、
姫っ……に、握りつぶされてしまいます!!」
「もし口外したら、握りつぶすどころでは済みませんからね」
ようやくリィナから解放されたブンタがケホケホやっているうちに、リィナはヴァイパ
ーの様子を調べた。上半身に着ている鎧を脱がし、心音を確認するが蘇生した様子はない。
288 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その9〜:2005/07/10(日) 13:04:43 ID:2LsnLS9X0
「……本当に、ちゃんと生き返るのでしょうね……? もし、嘘でしたら今すぐにでも死
んで文句を言いに魔界に行ってあげるのですけれど……」
ペチペチと顔を叩いたり、心臓の辺りを叩いたりしてみるが、彼の顔に生気は戻らない。
「どうですか、姫?」
今度は捕まらないように距離を取って、ブンタが話し掛けてくる。
「お前はいいですわね。呑気で」
「そんなことはありませんよ〜。ちゃんと心配してますって」
ブンタもちょこまかとヴァイパーの顔の周りを回っては、クチバシで突っついてみたり
する。
「そう言えば、姫。あの悪魔、何か言ってませんでしたっけ?」
「……きっかけを与えればとか何とか言っていましたわよ。……でも、どうすればいいの
か……」
「こういう時、お姫様が倒れている側なら、お決まりのパターンなんですけどね」
ボソッ、とブンタが口にした言葉をリィナは聞き逃さなかった。
「どういう事ですの、それは?」
「え? だって童話とかでよくあるじゃないですか。お姫様が王子様のキスで目を覚ます
って……いう……」
はた、とリィナが何かに気づいたような表情になった。ブンタの顔をジーッと見つめて
いるが、いまいち焦点が定まっていない。
――そ、それって……もしかして……ありえるかも。で、でもわたくしの方からキスする
なんてそんな…… やっぱり、こういうのは男の人からじゃないといけませんわ。でも…
…もしそうしないと、彼が目を覚まさないのだとしたら……
リィナはヴァイパーの顔を見た。顔色が青白い以外には変わったところはない。うっか
りすれば、ただ寝ているだけのようにすら見える。それから、視線を周囲に移した。この
石造りの部屋には、当然誰もいない。人間は、リィナと、ヴァイパーの二人だけだ。
――た、試してみる……価値くらい……あるわよね……
「姫、どうしましたか? 顔が赤いですよ?」
ブンタの声に、リィナはハッ、と気づいた。ここにもう一人、というか一羽いた事に。
鳥類とはいえ、魔法で人間並みの知恵を与えられている。しかも、オウムらしくおしゃべ
りだ。
289 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その10〜:2005/07/10(日) 13:05:17 ID:2LsnLS9X0
――コイツに見られるわけにはいかないわ……
「ブンタ。ちょっといいかしら?」
「え、何ですか、一体……」
二の句は告げず、リィナがブンタを掴もうと飛びかかる。が、間一髪ブンタは飛び上が
るとリィナの手の届かないところで羽ばたいた。
「い、いきなり何するんですか!」
「大人しく降りてらっしゃい。悪いようにはしませんから」
「ウソですっ! 姫のその顔、絶対良からぬことを考えているに決まってます」
「…………」
リィナが無言でにこやかに微笑む。ブンタは本能で感じた。即座に身を翻すと、翼を羽
ばたかせて逃げにかかる。
が、その瞬間。突如として竜巻が発生し、彼を飲み込んだ。
叫び声を上げる間もなく、ブンタは吹き飛ばされると力なくリィナの足元に落ちてきた。
「ごめんなさいね、ブンタ。この事は、誰にも知られたくないの……」
そっ、とブンタを抱き上げると、腰につけているポーチの中に彼を入れた。
「さて……」
リィナは、ヴァイパーの顔の傍に膝を付くと、彼の顔の真上から彼を見た。さすがに、
心臓がバクバクと音を立てて鼓動している。
「落ち着きなさい、わたくし。……こ、これはキスじゃないのよ。そ、そうよ。キスじゃ
ない。あ、あくまで、人命救助のための……何て言ったかしら? そう、人工呼吸、人工
呼吸なのですからね」
人工呼吸ならば、と、リィナはヴァイパーの首の下に手を入れ、少し体を持ち上げた。
そして、彼の鼻をつまみ、息が漏れないようにする。
「よく……覚えていないけれど……こんなカンジでいいのかしら? ……では……いよい
よ……」
リィナは、ゴクリ、と唾を飲み込んだ。二、三度大きく深呼吸をしてから、深く息を吸
い込むと、彼女は、唇を、ヴァイパーの唇に重ね合わせた。
290 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その11〜:2005/07/10(日) 13:05:47 ID:2LsnLS9X0
出来る限り、隙間のないようにしつつ、リィナはゆっくりと、ヴァイパーの口の中に息
を吹き込む。息が続かなくなると、そのままの姿勢で鼻から空気を吸い込み、再び彼の口
に息を注ぐ。
随分と長い時間が経ったような気がしたが、ヴァイパーからは、何の反応も見受けられ
ない。
――お願い……生き返って……
リィナの目に涙が浮かび、頬を伝って落ちた。
とりあえず、一度顔を上げて仕切り直そうとしたその時、リィナは唇に何かが当たるの
を感じた。
――!!
離しかけた唇を再び押し付けると、彼女はゆっくりと息を吹き込む。すると、はっきり
と、ヴァイパーの口から吐く息が、リィナの口の中に流れ込んできた。
リィナは顔を上げた。ヴァイパーの顔に少し色が戻って来ている。
「ヴァイパー、ヴァイパー!」
軽く頭を揺すってやる。リィナの目から溢れ出る涙……今度は嬉し涙が、ポタポタと、
ヴァイパーの顔に落ちた。その雫が目に落ちた時、彼のまぶたが動いた。
「う……」
リィナは優しく、彼の頭を自分の太ももの上に置いた。
「起きなさい、ヴァイパー……」
彼は、眩しそうにニ、三度目を瞬かせると、薄く目を開けた。
291 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その12〜:2005/07/10(日) 13:07:25 ID:2LsnLS9X0
「……リィナ…… お前、泣いているのか……?」
リィナは、グイッ、と袖で涙を拭った。
「バカ言わないでくれる? わたくしが……泣く訳……ないでしょう……」
ヴァイパーは、ゆっくりと体を起こそうとした。リィナは手でそれを制する。
「無理をなさらないで…… 貴方は、まだ蘇生したばかりなのですから……」
「あいつは……あの、魔物はどうした……」
ヴァイパーは、周囲を確認しようと頭を動かす。リィナは首を振った。
「消えましたわ。恐らく、自分の寝床へ帰っただけでしょう」
それを聞くと、ヴァイパーは深く息を吐いた。彼は力を抜いた。リィナの足に、彼の頭
の重みがズシリと伝わってくる。
「もしかして……お前が……?」
彼の問いに、リィナは首を振った。
「まさか。確かに、彼との間に幾つかのやり取りはありました。けど……結局、全ては魔
王の気まぐれですわ。わたくし達とは次元の違う存在ですもの」
「……そうか。しかし、お前に助けられた事には……変わりないな」
「わたくしも、ヴァイパーに助けていただきました。おあいこですわ」
そして、顔に掛かるヴァイパーの髪を、リィナは優しく手で梳く。
「……でも、とりあえずは、終わりましたわ。帰りましょう……わたくし達の、国へ……」
続く(´・ω・`)
292 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話:2005/07/10(日) 13:09:20 ID:2LsnLS9X0
とりあえずここまでです。
今回分アンカー
>>287-291 2時くらいに二回目、その13〜16をうpします。
ではツン
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:16:22 ID:PEB6gXqw0
>>292 GJ!!!!!
相変わらず文章上手くてのめり込んでしまいますwww
続きに期待wwwワクテカ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:21:13 ID:KWPU+0OSO
久々にお題を投下しよう
・クラリネット壊しちゃったツンデレ
・川にプカプカ浮いているツンデレ
・川に思い切り流されてるツンデレ
・オロナミンとかデカビタとかそういう系の炭酸飲料ばっかり飲むツンデレ
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:24:25 ID:ihPrbQBI0
今キタ勧業
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:28:10 ID:xum7KBq+0
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:29:06 ID:ihPrbQBI0
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:32:02 ID:kygoV69S0
今尾北産業
299 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 13:34:48 ID:JXRZ3Krt0
暫定続きって事で・・・
タ「しょ、正直に言っていいか・・・?」
ち『・・・う、うん・・・いいよ・・・言っちゃって・・・』
タ「すっげー触りたい!!!つーか触っていい?wwwwwww」
ち『・・・ちょ、まって!何で言いながら触ってるの!!!!!』
タ「え?だってそうゆう意味なんだろ!!?おkwwwwwwww」
ち『・・・え、ちょ、えぇっ!!!!!あ・・・いや・・・(////)』
ボカッ!!
タ「いててて・・・定規の角は反則だぞ!?」
ち『・・・はぁはぁ・・・ちょっとは・・・落ち着いたでしょ・・・』
タ「ま、まぁな・・・で?この俺の若き情動をおあずけさせて何をしようと!!??」
ち『・・・よく聞いてね・・・・・ここにある物理の問題集を1問ずつ解いていくの・・・』
タ「・・・ま・・・まさか・・・『一問解いたらひと触り♪』とか言うんじゃないだろうな・・・?」
ち『・・・うっ・・・・・・そ、その・・・まさか・・・です・・・(////)』
タ「うはwwwwwwwwまかせろwwwwwww速攻で解いてみせるぜwwwwwwwww」
ち『・・・が、頑張ってね・・・・(////)』
300 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 13:35:50 ID:JXRZ3Krt0
・・・2時間後
タ「・・・・・・まぁ・・・その・・・なんだ・・・正直スマンかった!!!!」
ち『・・・何で1問も解けないの・・・・?』
タ「いや、だからお前に教えてもらおうと思ってここに来たわけでwwww」
ち『・・・わ、わたしが恥ずかしい思いしてまであんな事言った意味が・・・』
タ「んあ?なんだ、結局触ってほしかったのか?www
じゃあご好意に甘えて・・・って何で椅子とか担いでるんですか?」
ち『・・・バカッ!!!タカシのヘンタイ!!!!!バカバカバカッ!!!!!!!!!!!!!!!』
タ「え、ちょちなみさん?・・・ウギャーー!!!!!」
ドガシャーン!!
力尽きたorz
エロは向いてないと思って自分なりの終わらせ方です・・・
正直スマンかった!!!!!!!!!!
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:40:30 ID:ZoASWeyT0
>>298 2つ上も読めんのか、このうつけめが。
そもそも今起きただと? たまの休日なのにだらしがないにも程が…くどくど
全く…罰として今日はずっと儂に付き合って貰うぞ? …嫌とはいわせんから、の。
グハァ―――――――――――――――ッ!!!!!!!!(吐血
>299-300期待させやがって!!!!
でも十分悶えたからGJ!!!!
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:44:02 ID:bctUEmWcO
やばい ダウナー中毒 なりそう
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:44:45 ID:ZoASWeyT0
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:46:19 ID:kygoV69S0
>>300 テラモエスwwwwwwwwwエロがなくてもいいものはいいwwwwww
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 13:55:25 ID:fzL91D3sO
人がいないヤバイ
307 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話:2005/07/10(日) 13:58:03 ID:2LsnLS9X0
では、そろそろ2回目投下します。
前回分ログは
>>285参照
今スレは、
>>287-291です。
ではまた、しばしお付き合い下さい。
よろしくお願いします。
308 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その13〜:2005/07/10(日) 13:59:03 ID:2LsnLS9X0
王宮〜王との謁見〜
「ならば、どうあっても褒美は取らんと申すのか?」
今回の一件。さすがにリィナ姫の自作自演だったとだけは報告できなかったが、その他
の事は出来る限り報告したヴァイパーだった。が、王が示した数々の褒美、その一切を彼は
放棄した。廷臣達の驚きの声が静まると、ヴァイパーは言った。
「私は、戦火に巻き込まれて孤児になっていたのを、陛下に救っていただきました。あろ
うことか、王宮にて実の息子同様に可愛がっていただきました。それ故、今回の事はまだ、
数あるご恩のほんの一部を返したと思っております」
「確かに、そなたとワシは親子も同然。そういった意味では確かに、金品の褒美など、水
臭いものかもしれん。しかし……姫の事は……」
「陛下。私が望むのは」
ヴァイパーは顔を上げた。
「私に、もう少し旅を続けさせて頂きたい。今回も、姫を救出に向かったはずが逆に姫に
助けられる始末。まだまだ修行が足りません。その事に関しては、それからの話というこ
とで……」
「しかしだな……」
国王は、諦め切れない様子で返事をためらった。その時、脇に控えていたリィナがつと
前に出る。
「分かりました。お前がそう望むのなら、そうするが良いでしょう」
皆が、一斉にリィナの方を見た。
「姫。お主はよいのか? それで」
「本人がしたくない、というのでしたら無理やり説得しても仕方ありませんし、そのよう
な事はわたくしも望みません」
そう言って、呆然とする周囲に軽く礼をしてから元の立ち位置に戻った。
「ぬ……姫がそのように申すのならば致し方あるまい。この話は、お主が修行から立ち戻
った時に改めて致すとしよう」
「ありがとうございます。陛下」
ヴァイパーは深く叩頭して礼を述べた。
309 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その14〜:2005/07/10(日) 13:59:32 ID:2LsnLS9X0
控えの間〜母と娘〜
「宜しいのですか? リィナ」
「何をです? お母様」
「ヴァイパーを、そのまま行かせてしまっても」
王妃は気遣うような視線でリィナを見たが、彼女は一向に意に介さない様子でニコリ、
と笑った
「ええ。別に全然構いませんわ。何故、そのような事を?」
王妃は、リィナの目を厳しく見つめた。
「母の目はごまかせませんよ。お前は、ヴァイパーが好きなのでしょう?」
真剣に問いかけられ、リィナは少し頬が赤くなった。
「な、何をおっしゃいますの、お母様…… わたくしは、別に……」
「ほう。今はお前に位を譲ったとはいえ、かつてレクソス王国魔道団の団長だったこのわ
たくしの目が節穴だと、お前は申しますか?」
王妃は、表情こそ笑っているが、目は笑っていない。心理魔法の使い手としては母の方
が上手である。リィナはため息を付いた。
「お母様には、隠し事は出来ませんのね。……ええ、そうですわ。でも、いいんですの。
それより、お母様にご相談申し上げたいことが……」
310 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その15〜:2005/07/10(日) 14:00:02 ID:2LsnLS9X0
舞踏会〜リィナとヴァイパー〜
「ここにいたのか」
姫の無事の帰還と、ヴァイパーの功績を称えるための舞踏会。宴もたけなわになって来
た頃、ヴァイパーはリィナの姿を探した。しかし、ダンスの輪にも、歓談している貴族や
王侯たちの中にも姫はおらず、やっと探し出したのは、会場の外にある樫の大木の下だっ
た。
「ヴァイパー…… よくわたくしの居所が分かりましたわね」
「幼い頃から、一緒に居るんだ。お前の思考回路くらい読めなくてどうする」
リィナはヴァイパーを睨み付けた。
「乙女の心を読もうとするなんて、無粋ですわ。大体、わたくしの頭は、貴方如きに読ま
れるほど単純ではありませんの」
「誰が乙女だ。誰が」
ヴァイパーは毒づいた。が、胸が大きく開き、スリットの深く入ったパーティー用のド
レスに身を包んだリィナは、いつもとは違って格段に美しく見える。あまり、正視出来ず
にヴァイパーは視線を逸らした。
「で、わざわざわたくしに何の御用ですの?」
「ああ……いろいろとゴタゴタしていたからなかなか時間が取れなかったが、一応、言っ
ておかねばと思ってな…… さっきは済まなかった」
「……どういうことですの? ヴァイパーらしくもない」
ヴァイパーは照れ臭そうに、彼女に背を向けた。
311 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その16〜:2005/07/10(日) 14:00:50 ID:2LsnLS9X0
「いや、どういう形であれ、結婚の話を断る訳だからな。女性には、恥をかかせる事にな
ったと思う。にもかかわらず、助け舟まで出して貰った。……申し訳ない」
「あら、そんな事、わたくしは全然気にしておりませんわ」
ヴァイパーは、振り返った。リィナは普段と同じ、悠然とした笑みを湛えている。
「わたくしも、そう思うからこそ、そう言ったのであって、貴方のためだけを思って言っ
た訳じゃありませんもの。それに、貴方ならそう言うだろうとはわかっておりましたから。
それで……いつ、旅に出るんですの?」
ヴァイパーは、ちょっと考え込んでから答えた。
「まだ、決めていない。今回は疲れたからな。少しはゆっくりするかも知れないし。ただ、
次も長くなるぞ。正直、いつ帰ってこれるかは分からん」
リィナは頷いた。
「あら。貴方がいなくとも、わたくしは全然寂しくなんてありませんわ。わたくしは、い
つでも共に貴方とおりますもの。つつがなく行かれなさい。ヴァイパーよ」
ヴァイパーは、丁寧に、姫に一礼した。それから身を翻し、再び舞踏会場の中へと消え
ている。リィナは、それを無言で、ジッと見守っていた。
続く。
312 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話:2005/07/10(日) 14:02:14 ID:2LsnLS9X0
では、とりあえずここまで。
今回アンカーは
>>308-311です。
では、また後ほど。ツン
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:03:18 ID:kygoV69S0
>>312 この後どうなるんだwwwメチャクチャ気になるwww
続きを座して待つ。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:06:50 ID:ihPrbQBI0
今FF5をやってるんだがファリスってもしかしてツンデレ?
315 :
ツンデレが検索できる検索エンジン:2005/07/10(日) 14:14:59 ID:Mz6piqwV0
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:19:04 ID:nhekjZrj0
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:21:00 ID:fzL91D3sO
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:24:08 ID:zTdQVxtXO
つ(いきなりベロチューされるツンデレ)
サッ"
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:33:20 ID:ngoWpdLJO
ほ
し
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 14:47:19 ID:fzL91D3sO
ゅ
322 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話:2005/07/10(日) 14:58:45 ID:2LsnLS9X0
323 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その17〜:2005/07/10(日) 14:59:50 ID:2LsnLS9X0
日の出前〜旅立ち〜
次の日の早朝、まだ日が昇る前の薄暗い時間に、城の通用口から、こっそりとヴァイパ
ーは外に出た。かつて、最初に旅に出る時からそのままの、王から譲り受けた鎧と剣を持
ち、薄汚れた旅のマントで全身を覆っている。
人気のない庭を、音もなく通過すると、彼は城門の前に立った。フードを上げ、門番た
ちに顔を見せると彼らは緊張した面持ちで一礼する。ヴァイパーも礼を返してから、ふと
城の方を見上げた。リィナ姫の部屋は、まだ明かりが瞬いている。
しばしの間、それを見つめてから、ヴァイパーは踵を返し、早朝の靄の中へと消えてい
った。
二日後、彼は国境の町に来た。ここを超えると、しばらくは空白地帯……どこの国にも
属さず、町単位での自治が行われている荒野へと出る。
「さて……今日の宿を探さねばならんな……」
街中をゆっくりと歩く。街路には商店が立ち並び、人通りも多くて歩くのに一苦労だ。
町の人に宿を聞くと、中央広場に行けば旅人達用の案内所があるらしい。礼を言うと、
ヴァイパーは広場へと向かった。
広場では、様々な人が集まっていた。露天での食べ物屋、商店だけでなく、旅の芸人達
もあちこちに場所を取っては音楽を披露したり、手品や芸、芝居などをやっている。と、
その時、ヴァイパーの耳にある子供の声が聞こえてきた。
「ママー。あのとりさん、すごいねー。あんなにおはなしできるんだもの」
声のする方向を振り向いてみる。そこではフード付きの外套で全身を覆った者が、人形
劇のようなものを演っている。何人かの子供たちが集まっているが、もっぱら、人気は敵
役の声を務めている鳥に集まっているようだ。
324 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その18〜:2005/07/10(日) 15:00:26 ID:2LsnLS9X0
そこで、魔王は言いました」
「お前の想いの強さには敬服した。よかろう。約束通り、勇者の魂を返そうではないか」
口達者なオウムが魔王役を演じている。子供たちがそれにワイワイとはしゃいで声援を
送る。
「勇敢な姫よ、また会おう。ではさらばだ」
「魔王は魔界の国に帰りました。しかし、姫がいくら待っても勇者は一向に起きようとは
しません。そこで、姫はふと気づきました。『そうだわ。確か、魔王は目覚めさせるには何
らかの鍵が必要だと……もしかしたら……』」
しゃべるオウム。魔王、勇者、姫君…… 何と言うか、あまりにも既視感のありすぎる
展開に、ヴァイパーは目眩がした。しかし、荒野で鍛えた脚力はそのへんの冒険者にも負
けることはない。まして……生まれてこの方城を出たことのない姫になど……
しかし、この紙芝居は……
ヴァイパーは、こっそりと紙芝居師の後ろに回った。子供たちが楽しそうなので、とり
あえず放置しておく。やがて、姫君の口付けで勇者は目覚め、二人が愛を誓い合って、物
語は終わった。観客から投げ込まれた金を、紙芝居師が回収する。
頃合を見計らって、ヴァイパーは後ろから声を掛けた。
325 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その19〜:2005/07/10(日) 15:00:54 ID:2LsnLS9X0
「おい」
「な、何かね……剣士殿……」
「お前の話、どこかで聞いたことのある話のように思ったのだが。それに、そこのオウム
も、知り合いのペットに良く似ているし」
「……さ、さあなあ。このような話は、け、結構どこにでも転がっておるものだし……な
あ、ぶ……じゃなかった。ホライズン」
「そそそ、そうですよ。べ、別にしゃべるオウムだって珍しくもなんともありませんし…
…ねえ」
ヴァイパーは、疑いの眼差しを強めて一人と一羽を凝視した。紙芝居師は明らかに動揺
した風だったが、それとない感じで店じまいにかかる。
「全く、人の事をジロジロと見て。失礼な奴だな」
「……フードを取ってみろ」
小さく、しかし鋭い声でヴァイパーが命じた。一瞬、紙芝居師の動きが止まる。しかし、
すぐにせっせと道具を片付けると、移動する準備をした。
「フードを取ってみろ」
もう一度、ヴァイパーが命じる。
「わ、私は顔に傷を負っているから、顔は見せたくないのだ。ほら、行くぞ、ホライズン」
オウムを肩に乗せると、紙芝居師は歩き出した。
「ちょっと待て、お前!」
後ろから追いかけると、ヴァイパーは有無を言わさずフードを引っつかみ、グイッと後
ろに引いた。
「な、何をす…… きゃあっ!!」
フードと、その勢いで、髪飾りまでが一気に取れ、バサッと長い金髪が溢れ出た。その
まま振り向いたその人物は、紛れもなくリィナ姫その人であった。
326 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その20〜:2005/07/10(日) 15:01:22 ID:2LsnLS9X0
「…………」
ヴァイパーは、何だか頭痛がしたように感じて両のこめかみを押さえた。
「いきなり何をなさるんですの! 女性に対して乱暴な! 全く、これだから冒険者とい
う人種は……」
何故かリィナが糾弾する。ヴァイパーは、二、三度深呼吸をして気持ちを落ち着かせた。
「おい」
「はい、何ですの、一体?」
「何故……お前が、ここにいる?」
「何故と言われても……」
リィナは困ったようにうつむいた。
「わたくしがいたいから、ここにいるんですわ」
「冗談いうな! 城で魔道師としての修行をつんだり、姫としての仕事をしたり、花嫁修
業をしたりしているのではなかったのか! あとそれからどうやってここまで来た!? 王宮の馬車程度では、俺に追いつけるはずもないぞ!」
「いっぺんにまくし立てないで下さい。鼓膜が破れますわ」
リィナは、両の小指を耳の穴に突っ込んで文句を言った。
「後の方の質問なら、簡単ですわ。この町に常駐している魔道団の者に、魔法の門を開け
て貰いましたから。おかげで貴方が来るまで二日も紙芝居を続けていたんですのよ」
「見てくださいよ、ヴァイパー様。ほらほら、お金がこんなにもたくさん」
ブンタが自慢げに巾着を指差す。
「ところで、良く出来た紙芝居だったが、あれは実話じゃないだろうな?」
ヴァイパーに問われ、リィナは顔が真っ赤になった。
「み、見ていたんですの。も、もちろんフィクションですわよ。わ、わたくしがヴァイパ
ーに、ああ、あんなことする訳、ないじゃありませんの。け、決して願望とか、妄想とか、
そういう訳でもありませんのよ。いいですわねっ!」
最後にリィナは大きな声で念を押した。ヴァイパーには何でリィナがそんなにムキにな
るのか分からなかったが、とりあえず、それは置いておく事にして、本題に入る。
327 :
「塔の中のツンデレ姫」第8話〜最終章その21〜:2005/07/10(日) 15:02:28 ID:2LsnLS9X0
「で、何故付いて来た。理由を聞こうじゃないか」
リィナはしばらくの間、黙っていたが、やがてためらいがちに話し出した。
「だ、だって、こないだの件もありますし…… やっぱり、ヴァイパーを一人で送り出す
のは心配でしたから…… いざというときは……わたくしが付いていないと…… で、で
も、正直貴方がだらしないから、仕方なく、ですのよ。付いていきたいとか、そう言う訳
じゃ……」
「なら帰れ。正直、仕事の邪魔だ」
「嫌ですわ。帰りません」
「仕方なく付いてくるのだろう。なら、俺は迷惑だから無理に付いて来て貰わなくていい」
「それならば、なおのこと帰れませんわ」
調子を取り戻したリィナは、ニッコリと微笑んだ。
「ヴァイパーは迷惑しているのでしょう? ならば、それをするのがわたくしの楽しみで
すもの。ええ、決めましたわ。ずーっ、と、貴方に付きまとって差し上げます」
「止めろ、止めてくれ。もう細かいこと言わんから、今すぐ帰ってくれ」
「ぜーったい、嫌ですわっ!」
二人の旅は続く。
〜Fin〜
328 :
「塔の中のツンデレ姫」の中の人:2005/07/10(日) 15:04:41 ID:2LsnLS9X0
以上で、最終回です。
今回分は、
>>323-327 いままで読んでくださった方、ひたすら長い文章に時間を割いて頂き、
誠にありがとうございます。
それでは。ツン
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:06:55 ID:kygoV69S0
>>328 乙ンデレ!!! 滅茶苦茶面白かったよwwww
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:09:46 ID:EGKsSP1xO
うん。なんちゅーか、乙だ
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:27:42 ID:PEB6gXqw0
332 :
CoCoRo:2005/07/10(日) 15:28:11 ID:JXRZ3Krt0
>>328 おつ!!!
楽しく拝見させていただきましたわ
俺も切腹してきたし何か書くかね
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:33:52 ID:nhekjZrj0
>>300 乙かれさん!1話から読ませて頂いてました
とにかく「GJ」の一言につきます!
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:34:04 ID:ngoWpdLJO
>>328 ┏━┓ ┃ ┃
┃ ┓ ┃ ┃
┗━┛ ┗ ┛ ・
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:34:58 ID:nhekjZrj0
>>333 うはwwwwwwwなんちゅうアンカーミスwwwwwwwwwww
>>328ねww切腹してくる
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:43:45 ID:/Vl/46250
シチュ:先輩と後輩 休日の会議
べ「うぃ〜す・・・」
ツナ「あれ? 先輩、今日お休みじゃなかったんですか?」
べ「会議だと・・・」
ツナ「調べてなかったんですか?」
べ「いや、調べて休みいれたんだがシフトの都合上こうなった・・・」
ツナ「先輩、今月の成績からっきしですからねw」
べ「お前・・・本当に辛口になったな・・・」
ツナ「あはは、私は猛毒を吐くんです!」
べ「・・・あの頃は可愛かったのに」
ツナ「あの頃って何の話なんですか!?」
べ「入社したての時なんか、資料室がわからないですぅとか、社員食堂がわからないですぅとか・・・
先輩〜先輩〜って付いて来たのに・・・」
ツナ「・・・あの・・・それどこの可哀相な子ですか?」
べ「いや、お前w」
ツナ「わ、私はそんな事言ってません!!」
べ「そうだったか?w」
ツナ「もう!・・・あ、まさか・・・誰かと勘違いして・・・」
べ「そりゃないなw」
ツナ「これはもう、徹底的に話し合うしかないですね!」
べ「話し合う?」
ツナ「先輩! 下の喫茶店まで一緒に来てください!」
べ「は!?」
ツナ「その後、お買い物です!」
べ「な、何言ってんだお前!?」
ツナ「誰と勘違いしてるのかハッキリして貰います!」
べ「ちょ、お前、これから俺会議だぞ!?」
ツナ「そんなの関係ないです!」
べ「な!?」
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:44:53 ID:/Vl/46250
そんな話もある訳もなく
休日出勤の付かない会議に出てきましたよ・・・orz
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:46:51 ID:fzL91D3sO
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:47:55 ID:u5H+v8EQ0
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:48:46 ID:kygoV69S0
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 15:56:42 ID:2LsnLS9X0
>>338 乙wwwwwwついでにGJwwwwww
先輩と後輩シリーズ好きだ。
>339-342
ありがとう
多分がんがると思うよ・・・うん
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・
あほ・間抜け・ドジ。 ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・
クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。 劣等種族・
下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質
。 廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・
ノミ。 毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎
・ほら吹き。基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・
エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。 ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ
・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。 魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人
・毒ガス・サリン。 ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ
・シット・ガッデム。小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。土左衛門・腐乱・腐臭落伍者・犯人・ならず者
・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。 放射能・放射線・鬼っ子・
異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。 ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首・打ち首・
市中ひきずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。 放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ
・精神年齢7歳・3審は必要なし。 不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。 ふてぶてしい、
盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信。
狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂。 他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎、腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主、狭量、ボケ、ボケナス、アホンダラ、たわけ
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:27:30 ID:EgvsUn1gO
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:29:41 ID:u5H+v8EQ0
それなんてツ(ry
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:35:33 ID:Q9YXA+wc0
シチュ:こんなんで一つ
ツン「ねぇ、タカシ・・・明日の休みって・・・なんか予定あんの?」
べ「ん? ああ・・・まぁ、何時も道理何も予定無いから引きこもる予定だw」
ツン「アンタねぇ、折角の休みなのに、なに引きこもるとか言ってんのよ!」
べ「はぁ? 休みをどう使おうが俺の勝手だろ?」
ツン「あのねぇ、アンタなんか >344 なんだから、たまには外に出ないと大変な事になるわよ!!」
べ「・・・エライ言われようだが、そんなんだったら逆に外に出ないほうがいいんじゃね?w」
ツン「ああもう! わかんないかなぁ!!」
べ「なにがだよ?」
ツン「私に付き合えって言ってんの!!」
べ「なんだよいきなり?」
ツン「か、買い物行くのにチョット付き合って欲しいの!」
べ「買い物? 荷物持ちか?w」
ツン「それもあるけど!」
べ「それも?」
ツン「こ、今度の花火大会に来ていく・・・その・・・」
べ「?」
ツン「・・・・・・浴衣・・・・・・選んでくれないかなって・・・」
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:40:43 ID:UkfBHvveO
>>347 そう思って見ると最後の『たわけ』が流れからすると妙に弱くて、脳内補正で『……たわけ』にすると萌えれるなw
……ナニイッテンダオレorz
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:46:26 ID:suvdaNN70
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・
あほ・間抜け・ドジ。 ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・
クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。 劣等種族・
下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質
。 廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・
ノミ。 毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎
・ほら吹き。基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・
エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。 ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ
・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。 魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人
・毒ガス・サリン。 ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ
・シット・ガッデム。小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。土左衛門・腐乱・腐臭落伍者・犯人・ならず者
・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。 放射能・放射線・鬼っ子・
異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。 ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首・打ち首・
市中ひきずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。 放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ
・精神年齢7歳・3審は必要なし。 不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。 ふてぶてしい、
盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信。
狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂。 他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎、腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主、狭量、ボケ、ボケナス、アホンダラ、たわけ
・・・でも、そんなお前を好きになった私はそれ以下だ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:46:59 ID:kygoV69S0
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 16:49:00 ID:KWPU+0OSO
>>350 こいつぅ☆
フニフニ( ´∀`)σ)`Д`)
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:16:08 ID:mjAnHEFP0
コピペがたった一言で萌えるようになる。
それがツンデレクオリティ
時計一回りするほど寝て今沖田産業
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:23:22 ID:uMVTeoKHO
超絶辛口な
ツンデレも
「…たわけ」
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:24:33 ID:zAABc1zq0
ところでまとめサイト更新されないね
ツン期ですか?デレはまだですか?
後、なぜ避難所のSSが微増してるんだ?
いい作品なんだから本スレに書こうよ
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:28:22 ID:/056xaIF0
>>328 遅まきながらGJ!!!!!
そして乙ンデレ!!
全部まとめたテキストもうpして欲しかったりw
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:31:26 ID:GQUNjUBk0
流れも読まずに自己流簡易お題ジェネレイターでお題を作る
秒数の10の位と1の位を足してそれの1の位で性格を決める
1ならアッパー
2ならダウナー
3ならお嬢
4ならジェイソンたん
5なら老成
6なら無表情
7なら関西
8なら中華
9なら尊
0なら勝気
さらに分数を同じ方法で同じことをやって関係を決める
1なら上司
2なら後輩
3なら先輩
4なら許婚
5なら幼馴染
6なら部下
7なら転校生
8なら同級生
9なら後輩
0なら兄妹
さぁどうなる!
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:32:16 ID:GQUNjUBk0
今度は中華の許婚・・・
これも新しいな
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:32:42 ID:kygoV69S0
中華で許婚か
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:33:55 ID:uMVTeoKHO
らんまか
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:34:40 ID:u5H+v8EQ0
366 :
じゃぁ場繋ぎで:2005/07/10(日) 17:37:17 ID:/Vl/46250
シチュ:先輩と後輩 会議終わり
べ「ふぃ〜・・・やっと会議終わった・・・」
ツナ「お疲れ様です、先輩」
べ「おう・・・」
ツナ「コーヒーでも入れましょうか?」
べ「お、頼むw」
ツナ「お待たせしました・・・あ、先輩、ネクタイ緩んでますよ!」
べ「いいじゃんか、どうせもう帰るんだしw」
ツナ「会社にいる時位はシャンとして下さい!」
べ「あはは、それは無理な注文だw」
ツナ「・・・まったく・・・だらしないお兄ちゃんなんだから!」
べ「誰がお兄ちゃんだ!」
ツナ「じゃぁ・・・おぢさんですか?w」
べ「否定はしないけども!」
ツナ「少しは否定して下さい!」
べ「・・・まぁ、ソレはソレとしてだ」
ツナ「なんです?」
べ「仕事終わったら、なんかメシでも食いにいかないか?」
ツナ「結構です!」
べ「そか、じゃぁコレ飲んだら帰るわ」
ツナ「はい」
【ドガン!】
べ「ん? メール? ツナミから?」
ツナメ「せんぱ〜い
今晩ご飯作りに行きますから
先に食べてちゃ駄目ですよ〜 (^^)」
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:38:51 ID:nhekjZrj0
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:41:35 ID:u5H+v8EQ0
>>366 _ ∩
( ゚∀゚)彡 つづき!「はい、あーん」!
⊂彡
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:42:51 ID:uMVTeoKHO
なんか考えとく・・・
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:47:27 ID:ZumRrlAG0
書けない
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:50:40 ID:u5H+v8EQ0
>>371 「もー、しょうがないわねー、おにいちゃんはわたしがいないとだめなんだからー。
ほら、おてせいのおにぎりよっ!たべてげんきだしなさいっ!」
(…もっときれいなかたちにしたかったな…あたし、へたくそ…)
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:51:57 ID:KWPU+0OSO
昼頃に投下したお題を自分で消化
川にプカプカ浮いているツンデレ
タカシ「四方〜六方〜八方〜しゅ〜り……な、なんだあれは!!」
ちなみ「ぷか〜……」
タカシ「(゚д゚)」
ちなみ「あ〜……タカシ〜……元気〜……」
タカシ「なにを馬鹿なことをwww」
ちなみ「これがちなみんクオリティ……そろそろ陸につこう……タカシ〜……引き揚げて〜……」
タカシ「わ、わかったよ……」(ってなんでお前裸にワイシャツなんだwww)
ちなみ「かかったな……とうっ」
タカシ「おわ!!」ザブン
ちなみ「タカシも一緒に……プカプカしよ?」
タカシ「ことわブクブク!!」
ちなみ「……プカプカ……しよ?」
タカシ「……はい……」
プカプカ
タカシ「なぁ……だんだん水がしょっぱくなってきた気がするんだけど」
ちなみ「……気のせい……」
タカシ「なんか変な船が見えるんだけど」
ちなみ「気のせい……」
タカシ「ハングルでしゃべってる人がいるんだけど」
ちなみ「韓流ブームじゃない?」
タカシ「工作船?」
ちなみ「………」
タカシ「答えろwww」
意味わからないオチwwwツンデレじゃないし……
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:53:00 ID:GQUNjUBk0
>>367 ならないはず
多分これまでは偶然だろう。
そう思いつつ確認のためもう一回
秒数の10の位と1の位を足してそれの1の位で性格を決める
1ならアッパー
2ならダウナー
3ならお嬢
4ならジェイソンたん
5なら老成
6なら無表情
7なら関西
8なら中華
9なら尊
0なら勝気
さらに分数を同じ方法で同じことをやって関係を決める
1なら上司
2なら後輩
3なら先輩
4なら許婚
5なら幼馴染
6なら部下
7なら転校生
8なら同級生
9なら後輩
0なら兄妹
どうなる?
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:53:15 ID:/056xaIF0
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 17:54:24 ID:GQUNjUBk0
今度は勝気な同級生か・・・
あるあるwww
377 :
ツンデレの究極形:2005/07/10(日) 17:58:07 ID:q5YgCRS90
6 :('A`) :04/07/30 11:49
近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話。断片じゃないが。
男「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばっかなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「・・これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」
随分無愛想な女の子だな・・と思った。つーか男、健気だ。
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。−−あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「・・」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「((゚Д゚)ポカーン)」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:00:03 ID:uMVTeoKHO
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:01:47 ID:u5H+v8EQ0
>377
近くの岸壁から飛び降りたくなった・・・
リア高のお前らにはまだ希望があるんだろ・・・
サイコロでピンゾロ出すぐらい難しいかもしれないけど
俺らにはもうサイコロを振る事すらできないんだよ・・・
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:04:02 ID:ZumRrlAG0
あきらめたらそこで試合終了だよ
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:04:24 ID:2LsnLS9X0
>>359 テキスト……需要あるならうpしますが、要りますか?
あと、感想くれた人ありがとう。テラウレシスwwwww
今夜から、名無しのSS書きに戻ります。長編は、また機会があれば。
ではツン
シチュ:先輩と後輩 晩御飯 >366 続き
ツナ「先輩、お待たせしました〜w」
べ「は、早く・・・腹が減って・・・」
ツナ「あはは、ちゃんと待っててくれたんですねぇw」
べ「お、おう・・・約束だったからな・・・」
ツナ「まさか残業入るとは思いませんでしたw」
べ「ああ・・・晩飯が日付変わるとは思って無かったよ・・・」
ツナ「じゃぁ早く食べましょw あ、そうだ! 一つ勉強した事がありまして・・・」
べ「なんだよ?」
ツナ「二人でご飯の時には【はい、あ〜ん】と言う儀式をしないといけないんだそうですw」
べ「な、なんだそりゃ?」
ツナ「と、言うわけでw はい、あ〜んw」
玉子焼きを箸で挟み差し出すツナミ
べ「いや、幾ら二人きりでも恥ずかし過ぎるだろ・・・」
ツナ「もう! 先輩は目を瞑って【あ〜ん】でしょ! ノリ悪すぎです!!」
べ「ノリ悪いって・・・」
ツナ「やってくれないと、今後会社で『お兄ちゃん』としか呼びませんよ」
べ「わ、解った・・・やるから・・・」
ツナ「じゃぁw はい、あ〜〜んw」
タカシ観念して目を瞑り
べ「あ、あ〜ん・・・」
カシャ〜!
べ「へ?」
ツナ「ふふふ・・・先輩の恥ずかしい写真を撮ってしまいましたw」
べ「ぶ!? す、直ぐ消せ!!」
ツナ「え〜、ど〜しよ〜かな〜w」
べ「ふざけるな、直ぐ消せってば!」
ツナ「消したら今日泊まってっても良いですか?w」
べ「!?」
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:07:37 ID:/056xaIF0
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:07:37 ID:2LsnLS9X0
>>387 _ ∩
( ゚∀゚)彡 お泊り!お泊り!
⊂彡
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:10:49 ID:uMVTeoKHO
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:10:57 ID:xum7KBq+0
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:13:01 ID:9R0X07Cb0
>>388 だが、もしピンゾロが出ても
振った自分がそれを認めずにテーブルごとひっくり返すだろうけどな。
解りにくい例えでごめん('A`)
確定予測のし過ぎで逃げる手が無くなった・・・
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:14:29 ID:sv287Qsj0
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:15:52 ID:2LsnLS9X0
メシ入って風呂食って来ます
続きはなんか考えとくんで
また後で〜
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:21:25 ID:4xPfe98DO
おだい
ツンデレに「即レイプ」って言ったら?
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:30:56 ID:nhekjZrj0
>>397 >メシ入って風呂食って来ます
釣りか!?
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:34:05 ID:d+0FoEn/0
400ツンデレ
>399
マジで返されると可成はずかしいが・・・
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:35:54 ID:SZbQL47oO
亀だが、
>>377をみて死にたくなた…orz
リアツンデレなんて嘘だっ!
ツンデレなんて実在しないんだっ!
ましてやそれが幼なじみで家が隣同士で毎朝一緒に登校なんているはず…
あ、俺の脳内にいますた(*´▽`)
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:38:14 ID:L1sU6OSi0
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:38:20 ID:sv287Qsj0
>>402 そのめでたい脳みそベアークローでえぐってやる
昨日はHGの絵師こなかったな、そんなわけで僕はHGSSを書きます
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:40:27 ID:fzL91D3sO
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:41:07 ID:xum7KBq+0
ワクテカ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:44:32 ID:NvodWyL7O
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:45:31 ID:V0wBWTjP0
ノートンさんが反応しまくるだが
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:46:15 ID:Ro+rKVjA0
>>409 そのノートン,ツンデレだなwwwwwwwwwww
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:47:25 ID:Cf8iIm8q0
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:54:22 ID:/056xaIF0
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:56:10 ID:7qTRyKdi0
>>402>>403 ナカーマ
ヽ(*´▽`)人(´д`*)人(・ω・)ノ
…現実に目を向けると死にたくなった俺ガイル
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:58:44 ID:Ad/eGMWA0
おだい
ツンデレに「即レイプ」って言ったら?
「くっそー! ホント威張りくさりやがって! お前。今度偉そうなこと言ったら即レイプ。ちょっとは黙ってろ!」
『ほぉー、レイプ? この私と無理矢理契ろうと?』
「あ、ああ」
『出会ってから十数年私にただの一度も喧嘩で勝ったことのない貴様が? この私に? 無理矢理? ちょいと剣を振るって見せただけで逃げ出すような男が? 面白い。やれるものならやってみろ。そのような度胸があるのなら……相手してやるぞ?』
木刀をぺしぺしとタカシの頬にあてる尊。
「う……くそ……確かに、お前に腕力で勝つのは無理か……」
『……腕力ではなく、度胸の問題だといっておる。……まあ、貴様には無理か……』
「ふん! 悪かったな。どうせ臆病者だよ、俺は」
『相手してやると言ったおるのに……』
「え?」
『何でもないわ! ボケが!』
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 18:59:16 ID:sv287Qsj0
大阪府 レイザーラモン住谷さん からの投稿
「夕暮れの町をハードゲイの僕が 散策してみました」
レ「ハードゲイみたいに美しくなり〜たい〜、写真には写せない、いやらしさ〜があるから〜、リンダフォ――――――――!!」
レ「今回はですねー、保守代わりに夕暮れの良いムードをぶち壊していこうとおもいまーす、オッケ〜」
―早速、標的発見―
タ「いやー楽しかったな、映画」
か「観終わってからそればっかじゃない、あんたはオウムか!」
タ「いいじゃねーかよ、ほんとに面白かったんだから」
か「まぁそうだけど・・・ねぇ、今日楽しかった?」
タ「え?あぁ、楽しかったけど?なんで?」
か「だから・・・その、え、映画以外も面白かったか?って・・・・」
タ「おま、それ・・・」
―いい感じのムードなので―
レ「ぶち壊しフゥ――――!」
レ「どーもーハードゲイでーす」
タ「生ゲェェ―――――イ!!」
か「・・・クウキヨメヘンタイ」
レ「夕日フォ――――!!」
タッタッタッタッタ・・・・・
タ「あれ、行っちゃったよ・・・」
か「・・・・・・・・・・・・・じゃあ、わたしこっちだから、じゃあね」
タ「おぉ、じゃあな!」
か(ナンデイツモイツモコウアノハードゲイハジョマヲ・・・ブツブツ・・・・)
タ「かなみ」
か「何ッ?」
タ「楽しかったよ、無論映画以外も」
か「え!?あ・・・・うん・・・。」
レ「意味なしフォ―――――――――!!」
テーレテーレテレレッテ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:00:03 ID:JWYbELyP0
417 :
1/2:2005/07/10(日) 19:00:42 ID:suvdaNN70
タッタッタッタッ
かなみ「はぁっ、はぁっ・・・!こ、ここまで来れば・・・むぐ!?」
痴漢「ここまで来れば・・・叫んでも聞こえないって?うれしいこと言うねぇ。観念しな。あんまり手間取らすんじゃねぇよ。そらっ」
口をふさいだまま、草陰に押し倒す
か「んーっ!ぷはっ!や、やだぁっ!やめてっ!だ、誰かぁっ!」
痴「ははっ、無駄だって。しかし、いい声で鳴くなぁ。俺もう我慢できねぇ」
カチャカチャ ジーッ
か「!?ひっ・・・!や、いやぁ!!」
痴「なぁに、すぐ終わるから。ちょっとの辛抱だって。んじゃ、行くぞ・・・」
ズブッ
か「いっ・・・嫌ああああああ!!うっ・・・グスッ・・・うええええ・・・」
ずっずちゅっ・・・
痴「ああ、たまんねぇ・・・いい具合だぜあんた。こりゃほんとにすぐ終わるな。よかったなぁおい。ハハッ」
か「うっ・・・うう・・・」
痴「ほら、鳴けよっ」
ぐちゅっぐちゅっ
か「あっ、はっ、嫌っ、ああっ、あんっ・・・!」
痴「お、なんか動かしやすくなってきたな。気持ちよくなってきたか?」
か「そ、そんな訳、ないっ・・・!」
痴「強情なコも好きだぜ。ほら、イくんだろ?我慢するなよ」
か「あ、あうっ!んんっ・・・!あ、も、もう・・・!」
痴「へへ、そうそう、それでいいんだよ。・・・こっちもそろそろイくぜ。たっぷり出してやるからな」
か「やっ、な、中はっ!」
痴「中がいいってか?任せろ・・・うっ!」
びゅくんっ!びゅるるるぅっ
か「ち、違っ!・・・あ、ああああああ!!」
痴「うっ・・・すげぇ、搾り取られるっ」
びゅるっ・・・
418 :
2/2:2005/07/10(日) 19:00:57 ID:suvdaNN70
か「あ・・・ほ、ほんとに中に・・・ひ、ひどい・・・」
痴「ああ、あんまりにも気持ちよくてな。お前さん、いいもん持ってるぜ」
か「うう・・・気持ち悪い・・・」
痴「じゃあな。楽しかったぜ」
か「ぐすっ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タ「・・・で、いつまでやってりゃいいんだ?」
か「んー、じゃあここまで」
タ「ああ。・・・悪いな。服に泥つけちまって」
か「別にいいわよ。もう着ないやつだから」
タ「そっか。・・・あのさ。もう外はやめないか?いつか、ほんとに捕まりそうだ」
か「でも、外のほうが燃えるのよねぇ」
タ「ベランダはもう飽きたしなぁ」
か「じゃあ、今度は夜の浜辺で青カンプレイってのはどう?」
タ「む。確かにそれはやってなかったな。じゃあそれでいくか。よし、人来るまえに帰ろうぜ」
か「うん。・・・ふふっ、それにしてもあんた、かなりハマってたわよ。笑いこらえるの大変だったんだから」
タ「あーいや、お前があんまりかわいいもんだからさぁ・・・」
か「ば、ばかっ(//////)」
お題【レイププレイ】
でした。ちょっと時間早かったか
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:01:12 ID:xum7KBq+0
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:03:00 ID:L1sU6OSi0
>>418 (*´д`*) GJだ!!!
漏れの○○○が真っ赤に燃える!!!
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:03:11 ID:xum7KBq+0
>>418 ちょwwwwwwwおまwwwwwww
ふたり何やってんだよwwwwwwww
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:04:38 ID:JWYbELyP0
ツンデレに直接なエロはいらん
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:09:25 ID:d+0FoEn/0
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:14:46 ID:UkfBHvveO
タカシ「ちなみ、最近元気ないな」
ちなみ『……誰にも言わないですか……?』
タカシ「ああ、言わねぇから悩みあるなら言ってみな」
ちなみ『……実は、いじめ……かどうかは分からないんですけど……』
タカシ「いじめ!!?誰に?同じ女子高のやつか!?怪我とかさせられてないだろうな!」
ちなみ『……いや、怪我させられたり……とかじゃなくて……私と目が合うと逃げて行っちゃったり……私の方を見て何かヒソヒソ話してたり……私のハンカチとか消しゴムとかが無くなったりするんです……』
タカシ「え〜と、ちなみさん……?」
ちなみ『……なに?』
タカシ「もしかして、バレンタインにチョコとかもらったりする?」
ちなみ『……?どうして知ってるんですか?』
タカシ「……まあ、気にしないでいいと思うよ……」
ちなみ『……?はい、気にしないようにします……』
自分が憧れの存在だと気づかないちなみだった……
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:20:31 ID:d+0FoEn/0
憧れの存在のちなみと付き合っているタカシが夜道で襲われたりするんだよな。
このスレまだあったんかwwwwwwwwwwwwwww
で、ちょっとお尋ねしたいことがあるのですが、「サヨナラはツンデレに」シリーズで、委員長が出てきた後はどのような形で終幕を迎えたのでしょうか?
よろしければそのお話を貼っていただければ幸いなのですが…。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:23:52 ID:Ad/eGMWA0
お題何かクレクレ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:27:34 ID:xum7KBq+0
>>425 http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120924833/ このスレでコワガルツンデレ
タ「ちょい、ちょい。ツン」
ツ「ん〜? な〜に、兄貴?」
タ「こいつ見てみな。おもしろいぞ」
ツ「ん〜〜、なになに・・・・『ほどよく怖い話…2』? 何これ、怖い話?」
タ「そう、一緒に見ようぜ」
ツ「いやだよ、そんなの。一人でみなよ」
タ「そんなこと言って、実は怖いだけだろ?wwwwww」
ツ「な! 聞き捨てならないね。いいよ、一緒に見てやるよ」
タ「おーし、言ったなwwwww」
・・・・
タ「ふぅ〜、おもしろかった。なぁ、ツン?」
ツ「・・・・」
タ「ツン? ・・・・もしかして、ビビッてる?」
ツ「うっ、うるさい!! そんなわけないでしょ!! もう、私寝る!」
バタンッ!!
タ「・・・・」
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:28:05 ID:xum7KBq+0
・・・・
かちゃ
タ「Zzzzz・・・・」
ツ「ね、ねぇ・・・・兄貴・・・・」
タ「Zzzzzz・・・・んごっ! ん? どうした、ツン? もしかして、怖くて寝れないのか?」
ツ「・・・・(/////)・・・・」
タ「ははは、やっぱお前はまだまだ子供だなwwwww」
ツ「(////)笑うな!! 兄貴が悪いんだろ!! あんな怖いの見せるから!! 責任とって一緒に寝ろ!!」
タ「ちょwwwwそれは逆恨みwwww」
ツ「うるさい!! ほら、はやく奥に行ってよ!」
ごそごそ
タ「うはwwwwあたたかいwwwww」
ツ「!! 触るなヘンタイ兄貴!!」
タ「ん? 嫌だったら一人で寝ればいいだろ?」
ツ「〜〜〜〜〜〜 わかったよ、我慢するよ・・・・・そんなに嫌じゃないしね・・ボソ」
タ「ん? 何か言ったか?」
ツ「うっさい! はやく寝る!」
こんなんでよろしい?('A`)
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:31:19 ID:+nF/3BZB0
腹がかなり痛い・・・
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:44:03 ID:uMVTeoKHO
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 19:54:04 ID:L1sU6OSi0
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:04:40 ID:32iGNO1j0
>>428 そう言えばどうなったのだろう?
記憶が曖昧でよく憶えていないが
…38スレぐらいで見かけたの最後かも
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:23:38 ID:IQSoitn+0
タダイマ
お題なんか出てる?
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:29:27 ID:DK/s9OHL0
今期アニメ「涼風」の朝比奈ってツンデレ??
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:30:48 ID:kygoV69S0
激しく亀だが、
>>377を見て織機彩と谷口正樹が思い浮かんだのは俺だけだろうか。
んな事より、ここまでの職人さん皆GJ!
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:32:38 ID:nhPhwoJ70
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ツンデレ!ツンデレ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:45:25 ID:ihPrbQBI0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 HG! HG!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:55:08 ID:NIIOLkm40
あれ?今日なにもやってないの?
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:55:11 ID:u5H+v8EQ0
お題
・夜ですよおまいら
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 20:57:36 ID:ihPrbQBI0
お題
・ツンデレが日雇いでイベントのキャンギャルやってるとこに
タカシが着たらどうする?
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:16:46 ID:nhekjZrj0
人イナス
もしかして、みんな
>>425見てる?
俺がそうなだけなんだけどねwwwwwwwwww
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:17:39 ID:u5H+v8EQ0
ほんとに人いないな
お題
実は淋しがりの無口ツン
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:19:39 ID:E6UJz5gi0
点呼ッ!
ツン
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:20:54 ID:ihPrbQBI0
ツン
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:21:12 ID:u5H+v8EQ0
ツン
ツン
飯食ってくるけど
あ、あんた達も・・・無理しないで・・・ちゃんと食べなさいよ・・・!
体調壊したら元も子も無いんだからね・・・!
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:22:15 ID:IQSoitn+0
ツン
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:22:38 ID:/056xaIF0
ツンツン
ツン
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:25:04 ID:L1sU6OSi0
ツン
ジョギングしてきた
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:26:01 ID:MGu4UpMX0
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:26:11 ID:eseX8cxIO
今日は腹の調子がすごく悪い・・・('A`)
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:26:16 ID:8RUawMtR0
ツン
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:26:29 ID:u5H+v8EQ0
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:27:47 ID:L1sU6OSi0
>>456 オマイのIDお子様には見せられないなwww
>>456 ちょっとあんた大丈夫?
ほら、胃薬あげるわよ
べ、別に心配してるわけじゃないんだからね
あんたに何かあったら困るからよ!
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:30:02 ID:u5H+v8EQ0
鈍感別府
「へ?なんで俺になんかあったらお前が困るの?」
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:30:10 ID:F686kupJ0
ツンツンツン
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:31:12 ID:kygoV69S0
ツン
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:33:14 ID:UkfBHvveO
飛影・・・ああ飛影・・・もうだめだよ飛影・・・
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:34:12 ID:u5H+v8EQ0
>>464 校舎裏に呼び出されたいwwwwwwwww
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:37:31 ID:F686kupJ0
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:38:32 ID:E6UJz5gi0
>>461 当たり前でしょ!
好きな人になにかあったら困るに・・・
ってなに言わせんのよ!
と、とにかく困るから早く胃薬飲んで休んでなさい!
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:40:26 ID:kygoV69S0
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:40:30 ID:32iGNO1j0
男勝りなお嬢が許婚
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:40:34 ID:tVEwgxZe0
344が非常に参考になる件について
飾らない罵詈雑言としていい資料だ!
ところで夜なんだよな
ちょっと老成がさ
老成さんがさ……
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:44:22 ID:QPeDralu0
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:47:56 ID:D+1k+QFv0
何このキモいスレ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:51:35 ID:u5H+v8EQ0
ツンデレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:52:27 ID:UkfBHvveO
>>473はツンデレ
「あなた達!こんなスレに妄想を書きつらねてるだけで充分なの!………それじゃあ、私の立場がないじゃない」
ってことだな
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 21:53:49 ID:/056xaIF0
今日はよくツンデレが来るなwwwwwwww
>>475 そんな事を言ってくれるお嬢がいたら、いつでもこのスレ止められるがな('A`)
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:00:07 ID:suvdaNN70
タ「さーて、そろそろ寝るかね」
コンコン
タ「ん?どうぞー」
尊「邪魔するぞ」
タ「おう。どした?」
尊「ああ。お前もさっき貼られたオカルトスレ見てたんだろう?それで、怖くて一人じゃ寝られなくなってるんじゃないかと思ってな」
タ「え?いや、別に。つか、そろそろ寝ようとしてたんだが」
尊「強がらなくてもいいぞ。安心しろ。私が一緒に寝てやる」
タ「いや、だから・・・あ」
尊「ん?どうした」
タ「なんでもない。そうだな。実は困ってたんだ。一緒に寝てくれるか?」
尊「ふふ、しょうがないヤツだ」
タ「ああ、そのまえにトイレ行ってくる。先に寝ててくれ」
尊「・・・待て、私も行ってやろう。一人じゃいけないだろ?」
タ「え?いや、別に・・・・・・そうだな、頼む」
尊「ふふ、しょうがないやつだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タ「じゃ、お邪魔するぞ。って、自分のベッドだけどな」
尊「うむ。・・・手を握ってやろう。これで寝れるだろ?」
タ「ああ・・・って」
尊「うん?」
タ「(震えてんじゃねーか。しょうがねーな)・・・いや、べつに」
尊「そうか」
がばっ
尊「な!?ななな何をする!」
タ「・・・怖いからこのままじゃないと眠れない。おやすみ」
尊「・・・し、しょうがないな、お、おやすみ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう」
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:01:49 ID:uObdUUjY0
GJ!!!!!
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:03:32 ID:/056xaIF0
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:03:40 ID:cMoqHJYs0
今スターウォーズでツンデレ姫
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:05:47 ID:kygoV69S0
>>478 テラモエスwwwwwwwww怖がりイイww
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:05:52 ID:UkfBHvveO
>>478 GJ!そりゃ一緒に寝るさ!
ところで気になったんだが老成は一緒の家に住んでるけど、ベッドは別。
つまり、妹か姉?
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:09:26 ID:uObdUUjY0
(*゚∀゚)=333
485 :
1/2:2005/07/10(日) 22:09:28 ID:8ROQBvAX0
夜一人で道を歩いていると
タ「うはwwwww部活忙しくて夜になっちまったwwww」
タ「早く帰んないと・・・・・」
コツコツコツ
タ(ん?前に誰かいる・・・・・女性)
タ(あ、何か落としたな・・きずいてないみたい)
タ(って仮面!!何だこれ!?)
タ「あの・・・・すいません・・・・これ」
ち「・・・・・・・ペコリ」
ふりむいた女性の手にはチェーンソーそして血がついた
ぼろぼろの服を着ていた
タ「!!!!!」
ち「・・・・・・・・・・」
バスン!ウィーーーン!!
タ(ちょ!!何これ?!逃げなきゃ!!)
ダッダッダッダ テコテコテコ
タ(ちょwwwww何あいつwwwwww歩きなのにテラハヤスwwww)
ダッダッダッダ バタン
タ「ここまでこれば・・・・」
ウィーーーーン バタン
486 :
2/2:2005/07/10(日) 22:10:04 ID:8ROQBvAX0
タ「ちょwwwwドアwww」
ち「・・・・・!!!」
タ「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
バリバリバリ ウィーーーン バリバリ
タ「うわぁぁぁっぁあ!!・・・・ってあれ」
ち「・・・・・・クイクイ」
タ「壁・・・見ろってか?」
ち「・・・・・コクコク」
アリガトウ
ち「・・・・・ペコリ」
テコテコテコ
タ「あいつ・・・・ありがとうを伝えるために・・」
タ「って!ちょっとまてぃ!!」
ち「!!」
タ「壁とドアどうしてくれんだ!」
ち「・・・・・・・・・ちっ」
タ「ちょwwwwwおまwwwww今しゃべっただろwwwww」
ち「・・・・・・・」
ウィーーン!!ウィーーーン!!
タ「ちょwwwわかったwww聞いてないwwおちつぎゃぁぁぁぁっぁ」
夜道にはきおつけよう
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:11:57 ID:/056xaIF0
>>486 ジェイソンたんwwwwwwwwwwwww
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:13:19 ID:kygoV69S0
>>487 ジェイソンたんキテタwww可愛いなwwwwwww
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:14:54 ID:qEAjA/lE0
このスレきもい
許してほしかったら王道ツンデレ祭りしなさい
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:18:29 ID:u5H+v8EQ0
ヒント:このスレは常時ツンデレ祭り
お題
・いじめられてる別府と陰で仲良くするツン
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:25:06 ID:UkfBHvveO
そういえば、今日友達の家で《花の名前》って少女漫画読んだんだが主人公の女の子がややダウナーで可愛がったwww(ツンはあまりなかったが)
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:27:00 ID:MGu4UpMX0
ここでHGですよ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:28:00 ID:suvdaNN70
タ「あちぃ〜・・・」
尊「言うな・・・余計暑くなる。エアコン修理は明日だったか。・・・そうだな、何か運動するか」
タ「えぇ〜、この暑いのに・・・」
尊「暑いからこそするのだ。運動後の汗が体の熱を奪ってくれて気持ちいいぞ。暑いときに熱いものを食べたりするだろう。あれと同じだ」
タ「・・・ま、ダメもとでやってみるか。でも、この家には運動器具なんてないぞ。何やるんだ?さすがに家の中でできることにしてくれよな。外行くと帰りがだるい」
尊「そうだな・・・庭でVIP体操でもやるか?」
タ「お、いいね。じゃ着替えるか」
尊「ああ。そうしよう。ほら、早く自分の部屋へ行け」
タ「おう。・・・あ」
尊「ん?どうした、早く行け。そこに居られると着替えられないではないか。・・・待て、なんで近付く。私は出て行けと・・・お、おい、止まれ、何をするつもりだ」
タ「ん〜・・・ベッド体操?」
尊「ベッド体操?・・・っ!?」
意図するところに気付いた尊の顔が瞬時に赤く染まる
尊「ま、待て!なんでいきなりそういう話に!っていうか、まだ昼だぞ!!い、いや、夜ならいいとかそういうわけでもなくて、いや、いいんだが、ああ、そうじゃなくて・・・!」
タ「汗かいて気持ちよくなれて、一石二鳥だろ?」
尊「そ、そういう問題では・・・ふぁっ!?む、胸を揉むなぁっ!や、やぁ・・・」
あとはまかせた
一人プチ尊大祭り
>>483 一応、尊大のつもりだったんだけど・・・まぁいいや。
許婚で、尊が別府家に居候してるという設定
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:31:55 ID:/056xaIF0
>>493 ちょwwwwwwナマゴロシwwwwwwwwww
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:37:18 ID:KWPU+0OSO
実験的ツンデレ
姫「親衛隊長!!親衛隊長!!!」
隊長「姫、お呼びで」
姫「なに?あの長髪の騎士は?」
隊長「隣国の王子でございます。容姿端麗、頭脳明晰、武勇全般において何者にもひけをとらないという……」
姫「なんという……そんな人と父上は会わせようとしていたと……」
隊長「おぉ、素晴らしい。姫と王子が御結婚なされば我が国は永久に……」
姫「ふざけないで!!」
隊長「姫……」
姫「わたしは……そんな理由で結婚なんてしないわ……それに……」ギュッ
隊長「ひ、姫!?」
姫「わたしは……あなたが好き。いつもあなたは……優しい顔でわたしを見てくれた……」
隊長「姫……」
姫「わたしのこと……ずっと守ってくれる?」
そして……
王子「ちょ、ちょっと待ってくれ!!俺がなにをしたって言うんだ!!」
隊長「そなたの側近が我が国のスパイとして捕まった。これはどういうことだ?元々この国を狙っていただけなのだろう?」
王子「し、しかし、俺は本当に姫を、ギャーッ!!!」
隊長「愛するというのは……愛するもののためならなんでもするということだ……」
姫「これで……戦争になりますわね……」
隊長「大丈夫です。この国は必ず守って見せます……そして……姫のことも。」
姫「何を言うかと思えば……ふふ、必ず、生きて帰ってきてね?」
隊長「もちろんですとも」
うーん……お嬢とかぶるかな……
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:41:34 ID:3OIs2SMd0
さて、誰にもまってもらえてないヘタレ長編かきの俺が来ましたよ。
投下…していいかな…
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:41:37 ID:8ROQBvAX0
じゃぁ俺はジェイソン祭り
タ「さて、この切り刻れらた壁どうすっかな」
テコテコテコ
タ「・・・!この足音!」
ウィーン!ウィーン!
タ「でた!ジェイソン!・・・・ってかチェンソーちょっと小さくねぇ?」
ち「・・・・・・(ウィーン!バリバリ!ウィーン!)」
タ「何々?持ち運びに便利だから、フーン」
ち「・・・・・・(ウィーン!ウィーン!バリバリバリ!)」
タ「この前はごめん、あぁいいよ、たいした怪我じゃなかったから」
ち「・・・・・(バリバリ!ウィーン!バリバリ!)」
タ「御礼を持ってきた、へぇ、そいつはありがたいな」
ち「・・・・・・・・(スッ」
タ「ちょwwwwこれwwwww仮面www」
ち「・・・・・・(バリリリ!ウィーン!!バリバリバリ)
タ「つけてみて、こうか」
ち「・・・・・・(ウィーン!バリリ!)
タ「似合うよ、そうか?ありがとう」
ち「・・・・・・(ウィーン!バリバリ!)」
タ「じゃあこれで、おう、仮面ありがとな」
テコテコテコ
タ「結構律儀なやつだな・・・・・・・っておい!!」
ダッダッダッダッダ!!
タ「くそ!!逃げられた、あぁ・・・・また壁が・・・・」
やっぱ無理
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:42:26 ID:E6UJz5gi0
ワクテカ
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:43:10 ID:kygoV69S0
今北産業
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:44:37 ID:E6UJz5gi0
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:45:03 ID:2zMS14O10
把握した
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:45:12 ID:/056xaIF0
>>497 ウィーンバリバリワロスwwwwwwwwwwwwww
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:45:21 ID:3OIs2SMd0
投下しちゃいます、前回までの流れはこのスレの
>>78-90位をみてください
相変わらずニヤニヤしている山田と、赤くなりつつ山田を追いかける水谷を、
俺と椎水は並んでみていた。
「バカップルどもが……」
「いいじゃない、和む〜」
足の裏に伝わるビーチボールに空気を送る感触を楽しみつつ、ポンプを踏んでいると
「これも、お願い」と椎水からビニールを渡された。
広げてみると、
「浮き輪…」
「うん、その……泳げない…」
「どんくさいヤツだ」
「プールではちゃんと泳げるのよ!その……海は…」
「何?」
「しょっぱいから…顔水につけれない…」
「ガキくさいやつだ」
「うるさい!」
弁慶の泣きどころを蹴られた。
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:46:27 ID:3OIs2SMd0
はいはい、どんどん引っ張って〜」
後ろからのやかましい声を無視し、俺は近くではしゃぐガキをかき分けて進んでいった。
左手には、椎水がつけている浮き輪の紐。
椎水を見やると、ふにゃっとした顔になって流れに身を任せていた。
「楽しいか?」
「そこそこ〜」
そんな他愛ない言葉を交わし、水がみぞおちほどのところまで来る
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:46:42 ID:3OIs2SMd0
こんくらいまでが限界」
「おっけ、ありがと」
ぷかぷかと浮かびながら、彼女は俺を上から見下ろして労った。
「へへえ〜、いまはわたしのがおっきいんだぞっ?」
ぽんぽんと頭を叩かれた。
「うっせえよチビ」
「いまはアンタのがちびなんだぞ〜」
「このやろっ!」
「うわっ!ちびが怒った〜」
そして、俺がふざけて伸ばした手を椎水が避けようとして、
浮き輪から少し体をずらしたとき。
ひときわ大きな波が押し寄せてきた。
「うわっ!」
「きゃっ!」
波に上から押し込まれ押し流され、先ほどより沖の、深いところに引きずられる。
椎水は無事だろうか、と思った。
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:47:32 ID:3OIs2SMd0
急いで水面に上がり、立ち泳ぎで辺りを見渡す。
「椎水っ!」
どこかに居ないか?と思った瞬間、椎水の浮き輪が視界に入った。
いまは、持ち主は居ない。
「……っ!」
息を大きく吸い込んで、もぐる。
水中メガネやゴーグルは持ってきていないので、視界はおぼろげに歪む。
けれど、何とか苦しげにもがく肌色が見えた。
いた…。
平泳ぎでそちらまで近づき、もがくそれを押さえ込む。
そして俺に気付いたそいつを水面上まで引っ張り揚げた。
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:48:08 ID:3OIs2SMd0
「ぷはあっ!」
四苦八苦しながらも、何とかミッションコンプリート。
「大丈夫か?」
げほげほとむせこむ椎水を浮き輪につかまらせ、背中をさする。
「こほっ、こほっ……ありがとう…」
「そっか。」
良かった。思わず吐息が漏れる。
浜辺のほうを見ると、山田と水谷がこっちに駆け寄ってくるのが見えた。
「戻ろうぜ、危ないし」
そして浮き輪を引っ張ろうとしたとき、腕を掴まれた。
「ん?どうした?」
「えと、その、あの…」
椎水は真っ赤な顔で、しどろもどろにえと、その、を繰り返す。
「腰が抜けたか?」
冗談で俺がそう聞くと、
「ブラ……流されちゃった…」
………
「だから……おんぶ」
続く。できれば今日中。無理なら明日。
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:51:07 ID:ibVDCARb0
お題
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:51:11 ID:3OIs2SMd0
>>509 題名入れるの忘れてた。
前スレからちょこちょこ書いてた、「桜舞うころ、振り向けば」です。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:51:54 ID:KWPU+0OSO
なぁ……R2-D2ってツンデレじゃね?
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:52:46 ID:2zMS14O10
ちょっとこのスレ見てて思い出した過去の話
小学校の頃、修学旅行帰りのバス内にて
偶々隣の席に座った娘(校内アイドル系)が流石に疲れたのか、うつらうつらと俺の手元に頭を乗っける
俺(ンだよウゼーなあ)
ツン「・・・zzz」
俺(ホントに寝てんのかよコイツ)
ほっぺたとか突付く
ツン「・・・んっ」
一々反応
俺「あのな、寝たフリならよそd・・・」
ツン「・・・髪、撫でなさいよ」
俺「は、はい」
ちなみに実話。
当時女に興味もクソも無かった俺だが対応が判らずバスが学校に着くまで延々髪撫でてた。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:54:11 ID:2zMS14O10
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:55:30 ID:Fu2LY+Vj0
>>512 ツンデレかもしれんな、すげー毒舌のはずだしw
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:56:09 ID:qEsUFPV50
>>514 ちくしょーーーー!!ズルイよーーーーーーーーーー!!っうぇっうぇっwwwwwwwwwwwwwwwww
AA略
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:59:05 ID:/056xaIF0
実話?なにそれ?おいしいの?
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 22:59:56 ID:qEAjA/lE0
>>490 放課後の教室で一人うろうろしているタカシ
そこにちなみがやって来る
「!・・・なんだちなみかーwどうしたん?まだ帰ってなかったのかぁ」
「図書委員の仕事・・・してたから。・・・タカシは、帰らないの?」
「ん、いやまぁw色々あってさ」
「・・・教科書・・・隠されたとか」
「あ、あぁなんだ知ってるのかw」
「タカシの机で何かしてた子たち見たから・・・馬鹿じゃないの、文句言えばいいのに」
「まぁ、なwでもお前も早く帰ったほうがいいよwこんなとこ見られちゃまずいだろ?」
「そうだけど・・・その、あの・・・」
「どした?」
「・・・わたしは、タカシの味方だから」
「気使わなくていいってwやられる俺にも原因あるんだろなきっと」
「タカシは悪くない!」
突然のちなみの大声に自身もタカシも驚いた
「・・・あごめん・・・でもタカシは悪くないと思ってるから・・・」
実話?ああ、俺も寝てる時よく見るよ!HAHAHA
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:00:49 ID:kygoV69S0
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:00:59 ID:qEAjA/lE0
「慰めありがとうw」
「・・・」
「先帰ったほうがいいって、俺はもうちょい探していくからさ」
「・・・もうないよ?きっと。・・・だから、その・・・たまには一緒に帰ろ?」
「いいってーw」
ちなみは誘いにのらないタカシに近づき、手を引いた。「・・・ね?」
二人は手をつないだまま門を出た。ちょうど部活終わりと重なり、同じクラスのメンバに目撃される。
「おい、あれってー」「なにあの二人ーヒソヒソ」
「おもっきり見られてるしwお前もやられるかもよ?」「・・・」
ふっと、周囲の声を打ち消すかのようにちなみがタカシと腕を組んだ。
「おまっwやばいってー」
「いいの。・・・ずっとタカシとこうしたかったの、あ。もしかして迷惑?」
「いあ、そういうわけじゃないけど・・・」
「・・・だったら、このままでいいでしょ?はっきりしないタカシ嫌い。あの人たちに何も言い返さないタカシも嫌い。
・・・でもこうしてたいの」
お題放置されてるから書いてあげたよ。ツン部分少ないかもだけどあなたにはこれで充分
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:02:08 ID:u5H+v8EQ0
>>521 _ ∩
( ゚∀゚)彡 つづき!つづき!
⊂彡
漏れの学生時代もこんな娘がいれば、なぁ…
んなわけないよな…
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:02:48 ID:u5H+v8EQ0
って続き来てたwwwww答えてくれてありがとう。
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:03:44 ID:8ROQBvAX0
タ「んー、やっぱ昼間の散歩はきもちいい」
ヒラヒラ
タ「ん?なんだこれ・・・ってこれは下着!!」
タ「おぉ!!なんと!!神は俺の善行を見ていた」
ヒュー カコン
タ「ん?これは・・・・・仮面・・・・ってことは」
・・・ウィーーーーーーーーン!!!
タ「ん?ってwwwwwチェンソーwwwww」
ザク!・・・ウィーーーン!!ウィーーーン!!ウィーーーン!!
タ「ちょwwwwデカッ!!wwwwwヨケレナぎゃーーーー!!!!」
テコテコテコ ヒョイ ウィーン!ウィーン!
タ「うぅぅうぅ、はっ!すまん!俺が悪かった!決して盗もうのどとは」
ち「・・・・・(ウィーン!!バリバリ!」
タ「ってお前木を切り刻むなよ、何々?本当?あぁ本当だ」
ち「・・・・・・(ウィーン!バリリ!」
タ「許す、おぉ!流石ジェイソン!話がわかる!」
テコテコテコ
タ「行ったか・・・・ふぅ、危なかったぜ、それにしてもすごい怪力娘だこと」
ブオーーーーン!ガガガガガガ!
タ「えっ?ちょwwwwwおまwwww何そのでかいチェンソーwww」
ち「・・・・・・・・」
タ「悪かった!!ゆるしぎゃぁぁぁぁぁぁっぁあ」
なにやってんだ俺
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:09:22 ID:8ROQBvAX0
ちなみにお題は
風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ です
なんかツンデレじゃねぇや ごめん
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:10:08 ID:dgWH5vkv0
/゙ヽ __ ,...
!;:..ヽ\ |● | ,/'.,:|
';:,:..ミシ"''|r;;;;;┘;;''ぐ/.:. .;|
,}.:''~::;:;:;;;;」l;;;;;_;;;;:,;::ヾ、;.;.:.ミ
[ ̄ ● ´~"'''‐ ::;;`ミ
};;;;:三;;: ̄ ̄~';;;;;- ...,,__ ノ
} ゙てじハ: ;'ハiり >;;;;:;;:ゝ
____ミ ゙`"¨〉 '^"''":::::;;;;;;:ミ_
_... -‐_.ニ‐: :丶_ノ: : :ニ二._千‐- 、 なめんなよ
'´ ,.o:''-.,,`ー'ー-- _,. ‐''"::(`丶
, -‐''"::::@:l:::l´゙゙'''''''~´ /::::::/:::`ヽ、__
!:ヽ:::::::::::::::::l:::! |:::::::i:::::::::/:::::::::`ヽ
ノヽ:::::::::::::@:|::| |:::::::|::::::::::::::::::::::_}
/:::::::::`;:::::::::::::::l/ /`'ー-、 |::::::!:::::::::/´ ● |
/::::::::::::::|::::::::@::V/__鼎__/__|:::::|::::::::::!"´ ̄ ̄`!
/:::::::::::::::::!:::l:::::::::::|::::::::::::::::::::::|::::|:::::::::|::::::::::::::::::::}
;'´ ̄`ヽ:/|::ノ::::@!:|ー‐rー┰―l::::|:::::::::}' ̄ ̄`ヽ;;」
;' ,' |':::::::::ノ:::|--仄---|:::|:::::::::} }
>528
どこまでもジェイソン祭りwwwww
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:16:49 ID:qEAjA/lE0
久しぶりなトークきたあ
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:18:17 ID:qEAjA/lE0
誤爆じゃないし。
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:18:32 ID:+9fvT+/f0
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:20:39 ID:nbmsmn5D0
ずっと気づいてもらえないメリーさんのコピペみて電波が舞い降りた。NGID:nbmsmn5D0
タカシ「お、電話…いずみからか?買い物行ってるから何買ってきてほしいかとかかな?」
いずみ「うちメリーさんやでー、今スーパーの前にいるんやー」
タ「なんだ?もしかしてメリーさんの真似して怖がらせようとしてるのか?」
電話の声が続く タカシはいずみに聞かれないように小声で笑う
い「うちメリーさんや、今あんたの友達の家通ったで」
タ「山田の家か…うちまで3分ってところか?」
い「うちメリーや、今あんたの家の前やで…」
カチャ と家のドアが開く
い「うちメリーやで、あんたの後ろにいるで…」
「だから、親父もジョニーだし、息子のジョニーの息子もジョニーだろう…」
い「なあ、メリーやで…後ろ振り向いてな…」 とんとん と肩をつつくもののゲームに夢中のタカシ
「この世は哀しい…戦いは死を生み、死は哀しみを生む…」
い「メリーやって言ってるんやけど…なあ、振り向いてな…なんか言ってや…」 しばらくタカシの体をゆするものの何の反応もない
い「なんで何も言ってくれないんや…?なあ、なんか言ってや…お願いやから…うっ…」
とうとう泣き出すいずみ
い「ひっく…ひっく…うち…嫌われたんや…だからいつまでも無視されて…」
あわてて振り向くタカシ
タ「え…ちょ、ちょっとまて!俺は嫌ってなんか…」
い「そう…なん…?ぐす…えぐっ…うわあぁぁん!!」
タ「よしよし、もう泣くな…ごめんな。意地悪して…」
い「くすん…もうええんや、うちが悪いんや…」
タ「いいさ、メリーさんの真似したかったんだろう?そういう真似する時は非通知設定を忘れないほうがいいぞ…」
きょとんとするいずみ
い「非通知…?何やそれ…」
タ「話すと長くなるからな、疲れただろう。風呂沸いてるし風呂の中で教えてやるよ」
(省略されました、続きを読むにはメリーさんを呼んでください。…やっぱり俺文才ないから死んでくる)
お題
ツンデレがスリだったら
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:22:04 ID:bctUEmWcO
>>524 何か、「恋におちたら」で佐藤江梨子がやってた飲み屋の店員思い出した。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:22:26 ID:IUwFcUcy0
お題:ツンデレが酒豪でタカシが飲み屋の親父
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:23:14 ID:qEsUFPV50
お題出そうと思ったら、ちょうど
>>534があった件
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:28:06 ID:KWPU+0OSO
もう何も聞かないでください
ウォーズマン「コーホー」
R2-D2「ピピルピー」
ウォーズマン「コーホー」
R2-D2「ピピルピー」
ウォーズマン「なんだよ……俺はマンモスマンとの戦いに備えているんだ、少し黙っててくれないか」
R2-D2「ピピピルルルピッピリプ」
ウォーズマン「なに?私をかまえ?あぁよしよし……コーホー」
R2-D2「ピピプペポピ」
ウォーズマン「そうか……よかったな……」
R2-D2「ピプピプ」
ウォーズマン「何?死ぬな?ハハハ、安心しろ。俺もアイドル超人軍の一人、そう簡単には死なないさ」
R2-D2「ピッピリピーペポポ」
ウォーズマン「そうやって調子に乗ってボコボコにされるのがいつものお前だって?大きなお世話だよ……コーホー……」
R2-D2「ピポポ」
ウォーズマン「あぁ、わかった、絶対死なない。死なないから、な?コーホー」
R2-D2「プペポラピー」
モーレツに反省している
右手吹っ飛ばされてきます
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:31:34 ID:MGu4UpMX0
ねる
ほしゅ
たのむ
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:31:44 ID:WfDQ9mVmO
勉強しようとオモタラ電子辞書が爪先のうえに落ちてきた。激しく欝。誰か慰めて・・・。
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
ヒラヒラ……ピタ
「ん? こ、これは!」
キョロキョロキョロ
「誰もいない……な」
スゥーーーーー
「ふむ」
「どんな匂いだ」
「洗い立て特有の洗剤の爽やかな香りの中にほのかに甘酸っぱい……」
「ほう、念入りに洗ったのだがな」
「……これはミコト様のですか?」
「よくわかったな」
「……案外派手なものをお召しになるのですね」
「この世には知ってはいけない事というものがあるのだよ」
「……弁解の余地は」
「無い。見込みのある奴だと、少しは思っていたのだがな」
「……俺はもう少し生きたいのだが」
「言い残すことはあるか?」
「これは事故だ」
「では、死ぬがよい」
「イヤー! たっけてポッパーイ!」
「ええい! 潔く死ねぇぇぇぇ!」
(省略されました 続きを見たければ下着専門の怪盗になってください)
妄想力が完全に枯渇しそうなのでとりあえず書いてみた。……イマイチ('A`)
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:34:43 ID:nbmsmn5D0
>>542 いずみ「いつも通りマヌケやな。ろくに勉強しないくせにあわてるからそうなるんや…
かわいそうやから勉強に付き合ったる。足は痛むか?シップ貼ったほうがええな…待っといてや…」
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:36:53 ID:nbmsmn5D0
>>543 心配するな。俺のスレ汚しに比べると何百倍もウマス
俺も妄想力が尽き果てた+文才無い+作品=スレ汚し
ちょっと樹海逝ってくる。SSも自粛する…
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:38:25 ID:/056xaIF0
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:39:08 ID:kVdoe6NM0
>>542 まったく、なにやってるんだか・・・・ちょっと足診せてみなさいよ。
し、心配してるわけじゃないわよ?
ただ、血とか出てたら嫌じゃない・・・あーもう!何でもいいから診せる!
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:40:37 ID:kygoV69S0
>>540 ワロスwwww
>>543 ふっふっふ……! これで300枚目のブラだ!
>>545 じゃから自虐はほどほどにせいと、いつも言っとるじゃろうが!
……お主のSS、嫌いではないぞ。精進せい。
儂は、いつも見守っておるから、の?
>>545 少なくとも俺は汚れているとは思ってはいない
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:43:36 ID:ALuVpt+p0
バイト中に思いついた。
男「えーっと・・君が迷子の子かな・・?」
ツン「このへやにはあんたとわたししかいないんだからわかるでしょ?」
男「(扱い難そうな子だな・・)お名前を教えてくれるかな?」
ツン「なまえをきくときはまずじぶんから・・」
男「僕は別府タカシっていうんだけど・・」
ツン「ふぅん・・・へんななまえね」
男「ナハハ・・・よく言われるよ」
ツン「『ナハハ』っていうわらいかたも・・ぜつめつきぐしゅかしら?」
男「(無駄に難しい言葉を・・)で、そろそろ君の名前を教えてくれるかな?」
ツン「しらないひとにかんたんになまえをおしえるほどなまぬるいにんげんじゃないわ」
男「あのね・・君の名前が分からないとお母さんを探せないから・・」
ツン「じょうだんよ・・かなみ、わたしのなまえ、かなみだよ」
続いたほうがいいの?長編の途中だったらごめーんね
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:44:05 ID:ALuVpt+p0
長編の途中ではなかったか・・セーフだな。
男「そう・・かなみちゃんね、いい名前じゃないか」
ツン「ほめたってなにもでないからね?」
男「いや・・別に見返りを求めたわけじゃないんだけどな・・」
母「かなみ!?」
ツン「ママ・・?」
母「かなみっ!勝手にどこかへ行ってしまって・・心配したんだからね!?」
ツン「ごめんなさい・・」
男「(可愛いところもあるじゃないか)」
母「申し訳ございません、うちの娘がご迷惑を・・」
男「いえいえ、とんでもないです。よくできたお子様で・・」
母「さ、かなみ、帰るわよ」
ツン「・・はい・・・」
母「お兄さんにお礼は?」
ツン「・・うん・・おにいさん。おめめとじて?」
男「ん・・?こう・・でいいのかな・・?」
ちゅっ
男「・・!?」
母「こらっ!かなみっ!」
ツン「へへ・・それじゃまたね、おにいちゃん!」
男「またって・・もう迷子になっちゃだめだぞー!」
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:45:24 ID:WfDQ9mVmO
544 547 トンクス。うれしすぎるので勉強やめてこのスレ見守るよ。 テスト明日だけどWWW
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:47:37 ID:NokGWrPz0
R2−D2の
「2」はツンデレの「ツ」だったのか!
ということは「D」は…。
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:48:14 ID:bctUEmWcO
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:49:17 ID:qEsUFPV50
お題
・食人ツンデレ
・寄生するツンデレ
・ゾンビツンデレ
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:49:25 ID:eseX8cxIO
!!!!!
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:50:21 ID:/056xaIF0
お母さんが非常に気になる熟女星人のオレ
亀だが…
>>439 仲間だ!
凪もデレがあれば最高のツンデレなんだがな
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:56:34 ID:kygoV69S0
メシ食ったら寝ちゃったw
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:58:46 ID:u5H+v8EQ0
ID変わる前に腕振っとく
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ようじょ!ようじょ!
⊂彡
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/10(日) 23:59:32 ID:kVdoe6NM0
お題:ご飯食べたらお腹いっぱいになって、うたた寝しちゃったツンデレ。
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:00:13 ID:NhGVoioN0
>>553 な、なんだってー!!
__ __ __
,'´ ヽ '´ ヽ '´::::::::::::ヽ
rノツンノデレノヽ lノツンノデレノ lノツンノデレノ
l リ;゚ □゚ノリl l 从リ ゚ □゚ノリ 从リ ゚ o゚ノリ
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:00:27 ID:DStH1Way0
ID変わったかな?
お前ら幼女で騒ぎすぎwwww
法律や条令に気をつけろよ
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:01:33 ID:HSmA8lzR0
>>566 お前1分前まで幼女幼女してた匂いがする
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:01:41 ID:EvaUFlIt0
IDチェーンジ!!
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:01:47 ID:PYTXurAF0
ID変更の時間です
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:02:12 ID:lWv49/7KO
IDチェンジ
ジェイソンの夢が見れますように
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:02:32 ID:NhGVoioN0
IDの確認・・・していい・・・?
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:03:55 ID:ehdB0HPD0
さようなら、今日の俺
4日ほど出張だからその間に妄想ゲージ貯めとく
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:04:04 ID:PK8deQoL0
IDチェンジですわね。
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:04:08 ID:JRZ62Sz6O
IDちゃんげ!
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
ヒラヒラ……ピタ
「ん? これは」
「あー、チクショウ、こんなとこまで……ってタカシじゃねーか!」
「おう、カツミ。これお前のか?」
「か、かかか、返しやがれこのドスケベが!」
「お前も色気もへったくれもねーもん穿いてるな」
「うっせー、このエロザルが!」
「いい加減化粧の一つも覚えねぇと嫁の貰い手もねぇぞ」
「テメェに心配される筋合いはねぇ!」
「ま、別にどーでもいーけど」
「ケッ……………………………………な、なぁ」
「何だ?」
「やっぱりお前も……色気のある……エロイ下着のほうがいいのか?」
「そりゃあ男ならエロい下着で迫られる方がぐっとクルもんがあるだろうよ」
「お、男一般の話じゃなくてだなぁ……その……お前に聞いてんだよ」
「へ? 俺? うーん……別に何でもいいんじゃね?」
「そ、そうか?」
「好きな女なら別に下着がどーのこーのとか……で、俺の嗜好を聞いてお前に何の得がある」
「な、何でもねーよ。ただなんとなく気になっただけだ。……ところでタカシ、腹へってねぇか?」
「そーいやメシ食ってねぇな」
「オシッ、おごってやるよ!」
「……うわっ、なんだ? キモチワリィー」
「グダグダぬかしてんじゃねぇ。行くぞ!」
「あ、おい、ちょっと待て!」
(省略されました 続きを見たければこれからは女物のきわどい下着で過ごしてください)
まったく、馬鹿の馬鹿げた馬鹿騒ぎね!
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:05:03 ID:4HjJwlHU0
しゅうぽっぽー
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:06:00 ID:rR7DUTq/0
IDchange
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:06:39 ID:PYTXurAF0
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:09:27 ID:NhGVoioN0
>>576 すでに今年は一月からOフロントを履いている。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:10:40 ID:WtJHrxxMO
IDチェック!
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:11:21 ID:sqCgnTmGO
IDチェキラ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:13:26 ID:DStH1Way0
47の614のシリーズ
ツン「姉さん、お弁当持った?靴は?会場までの道のりは覚えてる?」
姉「大丈夫、全部完璧よー」
ツン「それじゃぁ・・私が手に持ってるコレは・・何?」
姉「正解はCMのあとで」
ツン「もうっ・・!お弁当・・忘れてるわよ?」
姉「おぅおぅ、こいつぁすまねぇ」
ツン「しっかりしてよね?私も応援に行くから・・」
姉「とか何とか言って本当はタカシ君が目当てではないのかね?ん?」
ツン「それは・・・ちょ・・ちょっとだけ・・」
姉「ふふっ、正直でよろしい。でもちゃんと私の応援もしてよねー?」
ツン「わかってるよ、姉さん・・」
姉「そろそろ行くけど・・タカシ君にお弁当届けるんでしょ?大丈夫?」
ツン「うん・・まだ時間もあるし・・」
姉「そうじゃなくて・・一人で大丈夫?緊張しない?私が持っていってあげてもいいけど・・」
ツン「それじゃダメだから・・自分できちんと届ける・・」
姉「そか、頑張れよ、妹!」
ツン「うん・・姉さんも迷わないようにね?」
姉「なめんな」
ツン「冗談よ・・いってらっしゃい、姉さん」
姉「おうよ、勝利の栄光を君に!」
続く
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:14:27 ID:rR7DUTq/0
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:16:17 ID:DStH1Way0
何気に俺のID「1Way」って素敵だなぁ、と思った。
一方通行の愛乱れ咲き。ストーキングは愛か否か?
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:17:18 ID:9SiBR6M9O
だれか ツン たのむ
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:17:22 ID:56IKrh890
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:17:39 ID:EUGqJb3uO
>>584 もう俺の脳内では塚本姉妹になってる訳だが。
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:18:36 ID:Sc8FDMZoO
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:19:36 ID:PYTXurAF0
俺のIDなんて「アフォ」だぜ・・・orz
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:20:08 ID:fcA/ZOsFO
IDチェンジ
明日テストなのにドラクエばっかやってる俺ガイル('A`)
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:20:34 ID:WBRqb0ej0
594 :
1/2:2005/07/11(月) 00:22:01 ID:Ff/TeekU0
【ハムスターちなみん】
学校帰り、ちなみを誘ってペットショップへ行った。
「ああ、可愛いなぁ。ハムスター可愛いなぁ」
「…………」
「知ってるか? ハムスターはげっし目ネズミ科キヌゲネズミ亜科で、可愛いのが特徴だ」
「……興味、ないです」
「ああ可愛いなぁハムスター可愛いなぁ(聞いてない)」
「…………」
その夜。眠いので寝ようと布団をめくったら、なんかいる。
「ハムスターです……はむはむ」
「……いつの間に?」
「……タカシが一人でえっちなビデオ見てふがふが言ってる最中、窓からこっそりと」
「俺の一番かっこいいところ見やがったなコンチクショウ!」
怒っていいのか恥ずかしがっていいのか分からず、とりあえず叫ぶ。
「……夜中に叫ばないでください。近所迷惑です。……別にかっこよくもないです」
逆に怒られた。更にけなされた。
「……まぁいいや。勝手に侵入したことは不問にする。で、何か用か?」
595 :
2/2:2005/07/11(月) 00:22:18 ID:Ff/TeekU0
「……ハムスター、です」
そう言って、ちなみは両手をわさわさと揺すった。
「見りゃ分かる」
ちなみは不満そうに、むー、と頬を膨らませた。
「……ハムスター、なんです」
「いや、だから分かるっての」
その言葉に、ちなみはうつむいてしまった。心なしか、着ぐるみの耳までうなだれている。
「……ハムスターちなみは……可愛くない、みたいです」
「はぁ? なんのこと……」
ペットショップでのことを思い出し、唐突に理解した。コイツは、ハムスターに対抗してるんだ。
「ひゃっ!?」
今更口でどうこう言っても信じてもらえるとは思えなかったので、抱きしめた。
「……なっ、何のつもりですか?」
「急におまえが可愛く見えたから、思わず抱きしめた」
「……い、今更嘘臭いです。詐欺っぽいです。結婚詐欺師です」
誰も結婚するとは言ってない。
「あー、本物のハムスターも可愛いけど、ハムスターちなみんはもっと可愛いなぁ。すりすりすり」
ちょっとわざとらしいけど、あえて口にしてちなみにほお擦りする。途端、ちなみの頬が真っ赤になった。
「……嘘っぽいです。……けど、騙されてあげます」
そう言って、ちなみは俺の耳を甘噛みした。お返しに、俺もちなみの耳に
親に見つかった。
なんで「挙式はいつにする?」なんて言ってるの、母さん?
え、婚約するの?
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:22:36 ID:hRnoms4aO
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:22:57 ID:DStH1Way0
>>589 だから「お姉ちゃん」がよかったんだ!いまさらどうにもならんがな。
姉は成績優秀、スポーツ万能で気さくな性格。巨乳。レズ。
妹は成績上の中、スポーツ苦手。ダウナーツンデレ。貧乳。
そんな感じです。一応。
続き書いてるけど親が起きたら投下するのは朝になって、10時から11時ごろになりそうだぜ
>>596 ツンデレに罵倒されるなんて羨ましいじゃないか
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:24:24 ID:vj8f9YGVO
お…お、お世辞を言っても何もでませんわよ!
じ…冗談はそれくらいにしてくださいまし!(////)
ょ…幼女好きなんて…最低ですわね
う…うぅ…もうあなたは一生わたくしの下僕よ!(////)
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:25:41 ID:knwVYCai0
601 :
IDちぇんじ:2005/07/11(月) 00:27:17 ID:gIuaodnz0
シチュ:先輩と後輩 メシ食った後
ツナ「すいません先輩、お先にお風呂頂いちゃって」
べ「ああ、気にすんな」
ツナ「ありがとうございますw」
べ「じゃぁ、俺も入ってくるわ」
ツナ「はい」
タカシが風呂から上がると
ベッドの上に男物のTシャツを着てチョコンと座っているツナミ
べ「あれ?」
ツナ「どうしました?」
べ「ツナミって眼鏡だったっけ?」
ツナ「最近目が悪くなったみたいで・・・」
べ「ほう・・・」
マジマジとあらゆる角度から眺めるタカシ
べ「合格!」
ツナ「へ!?」
べ「い、いや・・・なんでもない・・・」
ツナ「今確か『合格』とかなんとか・・・」
べ「気のせいだ!」
ツナ「・・・」
すっと眼鏡を外すツナミ・・・
べ「(;´Д`)」
ツナ「なんて顔してんですか!」
べ「だって・・・('A`)」
眼鏡を掛けなおす
べ「(゚∀゚)」
ツナ「・・・もしかしてそう言う趣向が・・・もう、先輩の前では眼鏡掛けません!!」
べ「('A`)」
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:27:32 ID:PK8deQoL0
>>595 ちょwwwwテラモエスwwwwwwwwwwwww
全く無関係だが、ハムスターを口に入れて糞をされた奴を思い出した
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:27:47 ID:PYTXurAF0
>>598 そ、そうか!なるほど!
脳内変換て素晴らしいwwwwwwww
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:28:22 ID:EUGqJb3uO
>>597 やっぱダウナーで姉を姉さんと呼ぶと八雲に思えるわな…
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
ヒラヒラ……ピタ
「ん? ブラジャー? ……あれ? こいつは……」
「ったく、女のたしなみとはいえ、なんで私が洗濯なんか、ってた、たたたタカシィ!?」
「これリナのか?」
「ち、違います! 断じて!」
「あ、そう。しかしずいぶん水増ししてたんだな、お前」
「違うといってるでしょうが! 早くそんなもの捨てなさい!」
「となると、本当の大きさは……」
「み、見ないでー! 私をそんな目で見ないでーッ!!」
「プッ」
ブチッ
「山田」
『ハッ、お嬢様』
「こやつの記憶を操作します。捕まえなさい」
『ハッ』
「ちょ、ちょっとまてぇ!」
「残念ですわ、深入りした貴方が全面的に悪いのです」
「お、御慈悲をぉぉ」
「ならここに名前を書きなさい」
サラサラサラ
「これでいいのか? ……ってこれ婚姻届じゃねぇか!」
「夫婦なら、このことがばれても別段問題ありませんわ」
「ウェイ、ウェイ! まて! ここは冷静にだな」
「山田」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
別府タカシの運命やいかに!
(省略されました 続きを見たければ何かを千倍に水増ししてください)
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:31:23 ID:JRZ62Sz6O
>>605 会社の帳簿に細工してきた
つづき!つづき!
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:33:41 ID:DStH1Way0
584の続き
ツン「お弁当・・受け取ってくれる・・よね・・?多分・・きっと・・」
男「そんじゃ行ってきます・・ん?ちなみ・・どうしたんだ?」
ツン「(来た・・)ね・・ねぇ、タカシ・・その・・あの・・・」
??「タカシ!!お弁当忘れてるわよ!?」
男「おっ、悪ぃ、もって来てくれたのか・・」
??「まったく・・早くしないと遅れるわよ?・・あれ・・?あなたは・・?」
ツン「・・え・・・?」
男「あれ?リナはかなみに会ったことなかったっけ?」
リナ「うん・・あなたがちなみさん?タカシから話は聞いているわ」
ツン「あ・・・はい・・」
男「そっか・・ちなみ、紹介するよ。こいつはリナ、俺の―」
ツン「ごめん・・用事思い出したから・・・」
男「あれ?ちなみ!?・・・ったく・・頑張れの一言も無しかよ・・そもそも俺に用があったんじゃ・・」
リナ「・・変な娘ね・・」
男「だろ?たまに奴の考えてることが分からなくなるんだよな・・」
リナ「『たまに』?」
男「いや、普段も分からんがそれ以上にだな・・」
リナ「まぁ、それはいいとして・・早くしないと本当に遅れるわよ?」
男「ぅぉっ!?んじゃ行ってくる!」
続く
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:34:21 ID:hRnoms4aO
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:35:27 ID:NhGVoioN0
>>591 アナルフ(ryだフォーーーーーーーーーーーーーやらないかフォーーーーーーーーーーーーー
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:37:40 ID:PYTXurAF0
>>612 ば・・・ばかぁ!!そそそそそんなアブノーマルな事、出来るわけ無いじゃない!!(////)
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:38:38 ID:knwVYCai0
いちいちレスしてイィとか言いたいのに
うざがれそうで言えない
・・・この気持ち、わかってくれる・・・?
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:39:06 ID:DStH1Way0
むしろふたなりツンデレ(ダウナー)になら彫られてもいい
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:40:37 ID:DStH1Way0
今書くべきか数時間後にすべきか。
親が起きてきていきなりキレそうで怖い。
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:41:42 ID:JRZ62Sz6O
逆ギレまじオヌヌメ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:42:19 ID:PYTXurAF0
>>614 レスをうざがるSS書きなんてこのスレにいない。
むしろ感想がエネルギー。
>>613 そんな君にホーリンラブ・・・ホール イン ラブ・・・アナrフォーーーーーーーーーーーーー
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:46:00 ID:hRnoms4aO
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:46:58 ID:PYTXurAF0
>>619 な、なによ、ちょっと上手い事言うじゃない!(思わず吹き出しちゃったなんて言えない・・・)
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:55:02 ID:DlReIvKh0
下着拾うお題が何故にこれだけ人気なのかと気になる
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:58:04 ID:hRnoms4aO
下着ふぇち?
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 00:58:26 ID:DStH1Way0
>>617 一世一代の賭けに出るぜ 。いや、キレられたら多分謝って寝るけどな!!
姉「うらっしゃぁぁぁぁぁ!!」
ツン「姉さん・・大会新記録出したんだって?」
姉「おぅよ!あの雄姿!見せてやりたかったぁぁ!!」
ツン「姉さん、興奮するのはいいけど・・」
姉「フォォォォォーーーー!!!」
ツン「ね、姉さん!?人がいるから・・こっちで・・ね?」
姉「ふぃー・・落ち着きを取り戻したぜ」
ツン「嬉しいのは分かるけど・・」
姉「もうちょい冷静に・・でしょ?分かってるよ」
ツン「姉さん・・・その・・」
姉「ん?どした?」
ツン「お弁当・・・あまっちゃったんだけど・・」
姉「渡せなかったの?」
ツン「うん・・」
姉「んじゃ今からでも渡しにいきなさい」
ツン「でも・・・」
姉「ケンカ?」
ツン「ケンカではないけど・・その・・うん・・」
姉「そか・・・じゃぁ渡しにいきなさい」
ツン「でも・・!」
姉「いいから!何かのきっかけになるかも知れないでしょ?」
ツン「・・・そこまで言うなら・・行ってくるけど・・」
姉「そそ、簡単にあきらめちゃダメよー、スポーツも恋愛もねー」
ツン「ちょ・・姉さん、声大きい・・!!それじゃ・・いってくるね・・・?」
姉「・・はぁ・・・なんでこんなアドバイスしてんだろ、私・・・」
続く
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:02:00 ID:DStH1Way0
すまねぇ、時を止めるつもりは無かっただよ・・・
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:03:21 ID:JRZ62Sz6O
なんだろ、この胸の高鳴り。
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:04:24 ID:cc5Ay7cGO
チェックメイド
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:04:48 ID:knwVYCai0
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:04:51 ID:hRnoms4aO
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:05:24 ID:DStH1Way0
親が起きたので寝る
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:06:51 ID:JRZ62Sz6O
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:07:41 ID:H4MoTTa40
なぁなぁ、ツンデレでかつメイドっておまえとうそそられね?
いや、書けないけどさ。rz
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
ヒラヒラ……ピタ
「ん? こいつは……」
「あー、タカシ! それ、返しなさいよ!」
「これ、おまえんか? ほれ」
「ったく……あーあ、あんたのせいで汚れちゃった。また洗わなくっちゃ」
「俺はバイキンか」
「フンだ」
「……ところで」
「あによ」
「お前胸大きくなった?」
「えっ? な、なんであんたが知ってるのよ……」
(あたしのこと、見てくれてるのかな?)
「以前おまえんちのタンスで見たブラとはサイズがちが―」
「今、何って言ったかしら? 別府タカシ君?」
「げ、しまっ―」
「死ね、女の敵!」
「う、うわぁぁぁぁぁぁ! だれかたっけてーー!!」
「まちなさーい!!」
(省略されました 続きを見たければ下着の海でおぼれてください)
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:10:45 ID:JRZ62Sz6O
いや、やはりメイドは琥珀さんのような人でなければならん。
だが、君の趣向もなかなかよろしいのではないだろうか。
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:11:55 ID:fcA/ZOsFO
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:13:38 ID:8Eb++6rh0
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:15:24 ID:hRnoms4aO
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:17:48 ID:JRZ62Sz6O
盗品の下着の海で(ry
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:19:08 ID:EvaUFlIt0
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:19:13 ID:H4MoTTa40
>>634 あれは家政婦さんのような気がしなくもない。いや、好きだけどね?
思ったんだけど、ヒスコハ姉妹ってほんのりツンデレじゃね?
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:21:01 ID:vj8f9YGVO
ツンデレオブジョイトイ
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:22:02 ID:JRZ62Sz6O
>>641 翡翠はツンデレ。無表情の(表向きは)。
琥珀さんは、ツンデレではないような。
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:27:05 ID:H4MoTTa40
>>643 歌月でのはっちゃけ琥珀さんとか、結構ツンデレだと思うな、俺。
まぁ、先輩みたいになってしまった感は否めないけれども。
とりあえず平行線辿りそうだからここら辺で切り上げようぜ?
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
ヒラヒラ……ピタ
「ん? ゲッ、こ、これ、パ、パパパ……」
「…………」
「ちッチナミ!? こ、これには訳が―」
「ぱんつ……頭に乗っけて…………変態」
「グフッ。事故なんだよー、信じてくれよー」
「フン……握ってないで……さっさと……返して」
「え? これ、お前の?」
「早く……」
「あ、ああ」
「生暖かい……においが……ついた」
「悪気はないんだって!」
「汚い……汚れた……洗わなきゃ……」
「ゆ、ゆるしてくれぇ、不可抗力だ……」
夜
「タカシのにおい……だれが……洗うもんか……」
(省略されました 続きを見たければアンモニアの臭いを直に嗅いで下さい)
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:28:30 ID:JRZ62Sz6O
>>644 いやだから琥珀さんh(ry
ん、スレ違いだしのぅ。
>>645 厨房のときそれで鼻痛めて保健室逝った俺ガイル
>>645 中学の時リアルに嗅いだことある。
倒れて保健室運ばれた
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:31:58 ID:b5eoq8U40
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:32:29 ID:8Eb++6rh0
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:36:52 ID:hRnoms4aO
ホントに勉強が手につかねえ。
おそるべしツンデレ。
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:37:09 ID:tSZxZ3lTO
おだい
ツンデレがデビルガンダムに取り込まれたらどうなるの?
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:44:45 ID:gIuaodnz0
なんか書こう書こうとするとシチュも台詞もまったく出てこなくなる
逆にボッケ〜〜〜としてる時に限って不意に閃く時もある・・・
と、言うわけで皆様オヤスミ〜
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:46:35 ID:knwVYCai0
あー全部わかった。なんかふっきれた?っていう
俺はツンデレが好きだ
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:47:10 ID:JRZ62Sz6O
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:51:13 ID:WBRqb0ej0
>>654 ヴァカだな,モマイ.
このスレにいながらそんな簡単なことに気がつかないなんてwwwwwwwwww
・風に飛ばされた下着をタカシに拾われたツンデレ
ヒラヒラ……ピタ
「お? おお! これは!」
「ぬ、タカシではないか。その手に握るものはわしのじゃ。さっさと返せ」
「えー、かえすのー?」
「フゥ、相も変わらずお主は煩悩の塊じゃのう……チェアーーッ!!」
ゲシッ
「ギャフン! ってーな! 何すんだ! って、パンツが!」
「当然の報いじゃ、うつけ者が。ぱんつは返してもらったぞ」
「ちぇー。まぁいいか、洗い立てだったし」
「お主と言う奴は……」
「男はこんくらいが健全なんだよ」
「どうしようもないのう」
「ほっとけ」
「ハァ、なんでわしはこんな奴に……ブツブツ……」
「……なぁ、纏」
「ん? なんじゃ?」
「それって、俺があげたパンツじゃねぇか?」
「何じゃ今頃気づいたか」
「あんなに嫌がってたのになー」
「捨てるのは惜しいと思っただけじゃ」
「そっかー。ヘヘヘ」
「フン、気味の悪い奴じゃ……」
(省略されました 続きが見たければ女の子に男物のパンツをプレゼントしてください)
ネタが尽きたので寝る
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:58:11 ID:WBRqb0ej0
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:59:37 ID:G8jTFTl70
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 01:59:42 ID:JRZ62Sz6O
>>657 そーいや俺のボクサーパンツ貸したまんまだ
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:00:06 ID:8Eb++6rh0
>>657 とりあえず家の近くを歩いてた女性に俺のパンツを渡しといた。
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:04:31 ID:rR7DUTq/0
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:12:08 ID:JRZ62Sz6O
お題
・ツンデレが危険な植物を栽培してたら?
・ツンデレが実は幼少の頃に心に傷を負っていたら?
・ツンデレが使用人で丁稚先の家を転覆させようとしたら?
シチュ:寝るとか言いつつ例の奴 俺は老成と言い張る!
弟「ふぅ・・・こう毎日蒸し暑くては敵わぬな・・・」
額に滝の様な汗を掻き弟は家路を急いでいた
ヒラヒラヒラ・・・ファッサァ〜〜〜〜
弟「ぬ!? これはなんじゃ!? ・・・て、手拭か・・・丁度良い!w」
思わぬ天の恵みに感謝しつつ顔中の汗を拭う弟
弟「やや!? あれに見えるは兄者ではないか?」
兄「おかしいのう・・・確かこの辺に・・・」
弟「兄者、こんな所で一体どうしたのじゃ?」
兄「おお、弟者ではないか! どうしたもこうしたも、些か参っておった所じゃ・・・」
弟「なんとした?」
兄「それがのう・・・」
弟「うむ・・・」
兄「洗濯前のフンドシが風に飛ばされたのじゃ・・・」
弟「な!? 洗濯前とな!?」
兄「そうなんじゃ・・・まいったのう・・・って」
弟「ま・・・まさか!?」
兄「なんじゃ、おぬしが拾っておいてくれたのか!」
弟「あ・・・」
兄「どうしたのじゃ?」
弟「あ・・・あ・・・あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
兄「なんじゃ!? なにごとじゃ!?」
弟「き、きききき切り捨ててくれる!!」
兄「!?」
ズバッ!
これで本当にオヤスミ〜
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:17:33 ID:8Eb++6rh0
>>665 うはwwwwwこいつらかよwwwwww久しぶりだなwwwwwww
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:17:37 ID:JRZ62Sz6O
>>665 テラワロスwwwwwwww
そしてGJ!お休みノシ
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:18:19 ID:nSa3h6er0
タカシ様
画面を見てニヤニヤしながら下着を撒き散らして飛び込むのはおやめ下さい
ついに脳がお逝きになられたのですか?
そんな目で見ないで下さいまし。今更この程度で腹を立てたりはいたしません
タカシ様の脳の未発達ぶりにほとほと呆れ果てているだけで御座います
ただ、後片づけをする私のこともたまにはで結構ですので思いを巡らせて頂きたいものです…ハァ=3
さぁ、その下着の上からさっさとお退きになって下さいませ
きちんとたたんでしまっておきますので
まったく、どうせ飛び込むのでしたらわたく……いえ、何でも御座いません
ですから、何でも御座いません、と申し上げておりますっ(///)
それいじょうおっしゃるなら…アレのことを旦那様に言いつけますよ?
…そう、分かって頂けて何よりです
タカシ様にも僅かばかりの学習能力が残っていたようですね、喜ばしいことです
…は?アンモニア?
さすがにこのお屋敷にも、そのような化学薬品は常備されておりません
何に使われるのか存じませんが…下らない理由で取り寄せたりしないで下さいましね
…え?ええ、確かに、その、尿にはアンモニアが含まれてはおりますけども…まさかご自分のを溜めて使われるおつもりですか?
そのような不潔なことは…な?私の!?ますますもっていけません!!
他人の不浄な臭いを嗅ぎたいだなんて不潔です!変態ですっ!
え?あ、あ、あの時のことは事故です!意識が飛んで全身の筋肉が弛緩した結果なのですから不可抗力ですッ!!
故意にあのようなことするはず御座いませんっ!
タカシ様が、あ、あんなに激しくなさるからですっ(////)
って言ってるそばから何をなさるんですか!
あっ、ちょっ、そんな、いけませんっ…っくぅ!
あふっん、た、タカシさま…んはぁっ!
いつもオチが思いつかない(´・ω・`)
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:20:35 ID:JRZ62Sz6O
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:27:16 ID:WBRqb0ej0
>>663-663 高校んトキに現相方(当時はただの幼馴染)からオニャノコ用のパンツをいただきました.
当時は,っつーか今でも意味ワカラナスwwwwwww
いまさっき問ってみたが,はぐらかされた…orz
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:33:49 ID:EvaUFlIt0
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:36:30 ID:nSa3h6er0
>>670 いや、まぁ、何つーか、ほら、あれだ、うん
いつものやつ、な
つ山山山山山山山
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:38:44 ID:PYTXurAF0
実話は荒れると何度も何度も言われながら・・・何故人は過ちを繰り返すのか・・・。
現実?なにそれ?おいしいの?
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:39:54 ID:SRdOUuLXO
・目覚まし時計ちなみん
ち「…こんばんは」
タ「うわっ、びっくりした!て言うかなんで居んの?」
ち「…見て分かりませんか、目覚まし時計ですよ」
タ「いや質問の答え違うしw」
ち「…タカシが言ってたじゃない、『一度で良いから幼馴染みに朝起こしてもらいてー』って」
タ「いやそれって『ねぇ、起きて』って囁いてくれたりするから萌えるわけで、
目覚まし鳴らして全力で起こされるのとはちと違うんだがw」
ち「……チッ」
タ「こら、舌打ちすなw…て言うかちなみ良かったな、貧ぬーでw胸のとこの
文字盤もきちんと見えるwクオリティタカスww」
ち「…もう許しません、鳴らします!!」
ジリリリリ…耳をつんざくようなベル音
タ「ぐぁぁぁっ、ちなみゴメン、ちなみは貧ぬーでなくて美乳だ、だから止めて!」
ち「…まぁ、許します……あれ」
タ「いや、早く止めて」
ち「手が届かない…、スイッチもどこなのかサッパリ?」
タ「なに爽やかな顔して諦めとるw俺が探してやる」
…さわさわ
ち「ちょっ…どこ触って…んっ…違っ!」
タ「まじ分かんないんだって、やっぱ胸ないな(ボソッ)」
……
タ「もしかしてここ?…押すからな…」
ち「!!んっつ……ハァ…」
音は止まりましたが、二人は気まずくてしばらく顔を合わせられませんでしたw
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:41:25 ID:SRdOUuLXO
書いたの二回目です、クオリティヒクスでしょうが
レスくれると嬉しいでつ
>>670 >(当時はただの幼馴染)
ここで座布団に手をかけた
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:44:30 ID:PYTXurAF0
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:44:46 ID:8Eb++6rh0
>>675 (*´д`)ハァーン
↑これで俺の気持ちが伝わってくれると嬉しいが・・・・
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:45:16 ID:8Eb++6rh0
つーか眠い・・・・
679だったら寝るノシ
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:46:54 ID:SRdOUuLXO
ねる
ほしゅよろ
つん
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:54:29 ID:JRZ62Sz6O
ね、寝るってアナタ今日起きたの夕方じゃない!
どうせならもうちょっと起きてなさいよ!
…私、独りになっちゃうじゃなぃ…
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:54:32 ID:h75vO2qr0
ジェイソン祭りに乗り遅れたが一言だけ
ジェイソンはナタです
チェーンソーは別人です
ところで関西が好きな人挙手
ツン
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:55:36 ID:WBRqb0ej0
>>674 相変わらずちなみんは(・∀・)イイ!!
他の娘ヴァージョンも見てみたいもんだな,お嬢ヴァージョンとか.
んで,絡ませるともっと世界が広がりんぐwwwwww
そういえば以前,纏と絡んでたのがあったなぁ….
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:56:15 ID:h75vO2qr0
そして簡易お題ジェネレイター投下
秒数の10の位と1の位を足してそれの1の位で性格を決める
1ならアッパー
2ならダウナー
3ならお嬢
4ならジェイソンたん
5なら老成
6なら無表情
7なら関西
8なら中華
9なら尊
0なら勝気
さらに分数を同じ方法で同じことをやって関係を決める
1なら上司
2なら後輩
3なら先輩
4なら許婚
5なら幼馴染
6なら部下
7なら転校生
8なら同級生
9なら姉弟
0なら兄妹
どうなる?
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:56:39 ID:h75vO2qr0
無表情な上司か・・・
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 02:56:44 ID:nSa3h6er0
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:02:51 ID:EvaUFlIt0
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:07:33 ID:SRdOUuLXO
>>685 ダウナー好きなんでちなみしか書いた事ないんだが、
他のも頑張ってみる、すぐにはできないけど。
現実はダウナー系ツンデレなかなかいないよなー
どっかに落ちていないもんかな
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:15:11 ID:JRZ62Sz6O
落ちてたら既に回収済みだろうな。
俺はいらんが。
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:19:55 ID:G8jTFTl70
明日バイトなくなって暇になった……
何かお題ない?
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:24:40 ID:JRZ62Sz6O
お題
・阪神ファンのツンデレが巨人ファンのタカシと一緒にTV中継をみるとどうなるの?
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:27:09 ID:h75vO2qr0
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:27:52 ID:dTvTl9bD0
>>686 上「また……今月も、営業成績をクリア出来ていないわけだけど」
男「はあ。誠にもって、遺憾なことで」
上「自分のことでしょう? もう少し真面目に考えられないの?」
男「考えてはいますよ。一応ね」
上「毎日毎日、インターネットばかり見ていても?」
男「2ch取られたら、俺は死にますから。空気のようなものです」
上「……呆れたものね。お陰で、うちのチーム全体の目標も達成出来なかったと言うのに」
男「それは…… 上司の責任なのでは……ないかと(ボソッ)」
上「……何か、言った?」
男「い、いいええ。何も」
上「まあいいわ。今晩は、反省会をやるからね。7時に酔虎で、待ち合わせ。いいわね?」
男「え、……で、でも今日、俺、用事が……」
上「キャンセルしなさい。これは業務命令。いいわね」
男「うはwwwwwテラキビシスwwwww」
こんなカンジですか?難しいです><
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:28:16 ID:h75vO2qr0
もしくはもう
・タカシが事故にあって意識不明状態の所をツンデレが見たらどうなるの?
でもいいよ
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:29:00 ID:h75vO2qr0
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:30:04 ID:JRZ62Sz6O
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:30:20 ID:PYTXurAF0
>>695 酒が入ってデレデレになるところもお願いします!
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:32:05 ID:EvaUFlIt0
もう寝ます。皆さん、ごきげんよう
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:34:21 ID:JRZ62Sz6O
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:40:29 ID:H4MoTTa40
ここでえぐり込むようにザ・ワールドですよ!
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:42:03 ID:JRZ62Sz6O
そして時は動きだフォーーーーーーー!!!!!!!!!!!
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:48:53 ID:G8jTFTl70
お題
・阪神ファンのツンデレが巨人ファンのタカシと一緒にTV中継をみるとどうなるの?
ツンとタカシは二人で阪神巨人戦を見ていた。
『あーらあら、これは今日もいただきかしらね』
「くっ……まだわからんだろ。たった二点差。これから逆転するかもしれないじゃないか」
『無理でしょ。打線も全然つながらないし。四球だすようなピッチャーだし。そんなのもわからないの? やっぱあんた、先を見る力ってものが欠けてるわよね。ほら、また一点入っちゃったわ』
「う、くそ……」
『ふふ、まさに私たちの関係と同じよね。巨人はもはや阪神にはかなわない〜♪』
「……両者が永遠に分かり合えないところなんかは、似てるかもな」
『え……? あ……や、やっぱ今の冗談』
「なに慌ててんだ?」
ごめん。考えたけど、こんなのしか書けんかった
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:52:58 ID:JRZ62Sz6O
>>704 すごい。正直微妙なお題だしたかなって思ったのに。
GJ!
…もちろん、つづくんだよな?
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:58:47 ID:2NCuw3Fb0
発泡酒を2.0rほど摂取したところで、アルコールが切れた。
誰か、この後どう飲んだらいいか。支持をくれwwwwwwwwww
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 03:59:08 ID:JRZ62Sz6O
ツ
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:00:36 ID:WBRqb0ej0
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:08:31 ID:dTvTl9bD0
>>699 〜夜〜
上「らから、雑談一つをろっれみても、鋭く頭をはららかせて……」
男「ちょ、飲みすぎですよ。もう呂律が回ってないじゃないですか」
上「そんらころはないわよ。まらまらいけるっれ」
男「セリフがヤバイです。それに、もう焼酎のボトル1本空け切ってますよ」
上「ん? らに、もう一本入れる?」
男「いや、だから……」
男「結局、俺が精算かよ。……経費で落とすか。ほら、帰りますよ」
上「んん? 二次会行くの?」
男「違いますって。ほら、歩けますか」
上「らいじょーぶよ。ほら……きゃっ!」
ガシッ
男「ほら。やっぱり」
上「……肩……貸して……」
男「仕方ないなあ。よっと。しかし、今日は珍しいな。普段、飲んでも乱れることはないのに」
上「……二人だけだから……ね(ボソッ)」
男「は、何か言いました?」
上「……らんでもらい。時に、別府君。あらたのうち、ここから近い?」
男「え、まあ、タクシーなら」
上「……じゃあ、今日、そこで寝る……」
男「えええっ! ま、マズイすよ、それは」
上「らに? かのひょれもいるの?」
男「いや、いないっすけど、散らかってるし……」
上「寝るとこさえあればいいから。……いやらっていっらら、評価点数下げる」
男「そ、それ脅迫wwwwww」
さすがにヤバイ。もう寝る。っても、4時間くらいうたた寝してたんだけどなwwwwww
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:11:21 ID:JRZ62Sz6O
>>709 萌えたwwwww酔った上司カワイスwwwwww
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:31:37 ID:G8jTFTl70
・タカシが事故にあって意識不明状態の所をツンデレが見たらどうなるの?
ツンの目の前には生命維持装置で命をつなぐタカシが青白い顔で横たわっていた。
タカシの母は、声をあげて泣いていた。
「うう……ツンちゃん……タカシ、このままじゃ駄目なんですって……もう、数日中には……」
『おばさん……泣かないで下さい。こんなの泣くようなことじゃないでしょう? あんまりうるさいようですと、例えおばさんといえど、怒りますよ?』
「ツ、ツンちゃん?」
『そう、泣くようなことじゃないんです。こいつが……この馬鹿が死ぬなんてあるはずないんですから。だからそんなに騒がないで下さい』
ツンは今度はタカシに向かって話しだした。
『ちょっとタカシ、いい加減起きなさい! おばさんが心配してるでしょ! あんたね……あんた、普段あれだけ鈍いんだから、たかがトラックにはねられたところで、そう痛くもないでしょ!?』
「……」
タカシはぴくりとも動かない。
『タカシ、あんたそうやって寝てれば、私に何も言われないだろうって安心してるんでしょ?
甘いわね。私はあんたが起きないなら、徹底的に安眠妨害するわよ? もし死んだりしようものなら、後を追ってでも説教するわ! 私はあんたを逃がさないんだからね! 早く……早く起きなさいよっ!』
数日後。タカシはベッドに身を起こし、その傍らの椅子にツンが座っていた。
「……なあ、ツン……なんか母さんから聞いたんだけど、俺が普段鈍いってどういうことだ?」
『べ、別に……あんたが情けなく寝てたから、ちょっと馬鹿にしただけよ』
「まったく、怪我人相手なのに、相変わらずきついよな……」
『馬鹿……』
うーむ。時間がかかってるのに短いのしか書けない。うーむ。
ちなみに、関西弁知らないので、関西娘は無理っす。
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:53:07 ID:G8jTFTl70
誰か生きてるのだろうか……
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:55:01 ID:sDt/tzgD0
俺しかいない予感・・・気のせいだな。
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:56:08 ID:G8jTFTl70
寝よかな……
昼間からレポート書きつつ常駐してる俺がいますよ
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 04:57:37 ID:z17tHBys0
何時間書いてんだよwww
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 05:00:24 ID:WBRqb0ej0
>>715 ちょ,おま,長すぎwwwwwwwwwwwwww
2chせずにまじめにやったらもっと早く終わるハズだぜ,と昼間から課題やってるモレがいってみる
あぁ,もう寝ずにガッコいこ….
ごめんまだおわってない俺ガイル
ツンデレが危険な植物を育てていたら
タカシ「ん?ちなみお前花なんか育ててんのか」チナミ「・・・・・悪い・・・?」
タカシ「誰もそんなこと言ってねーよこれなんて花だ?」
チナミ「・・・・・秘密・・・・」
タカシ「ちょwwwwwwwwおまwwwwwwww教えてくれたっていいだろwwwww」
チナミ「・・・・・絶対いや・・・・」
タカシ「オレテラカワイソス(´・ω・`)」
チナミ(言えない・・・・・アレがマンドラゴラでタカシに飲ませようとしてるなんて言えない・・・・・////)
俺クオリティヒクスwwwww
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 05:31:17 ID:WBRqb0ej0
>>718 ガンガレ
眠ったら負けかなと思ってる俺ダルシム
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 05:48:31 ID:G8jTFTl70
寝れない
なんかお題くれろ
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 05:58:25 ID:WBRqb0ej0
>>721 昼からレポート書いてて眠れないツンデレ
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 06:12:44 ID:Rc0GH1A7O
まさか、12時になる前に寝てしまうだなんて……orz
おはよう、ツンデレ
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 06:15:56 ID:HTIXkPfd0
みんなもはよう
さてIDちぇっく
おはよう
ツン
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 06:41:29 ID:G8jTFTl70
・昼からレポート書いてて眠れないツンデレ
「現代の家庭像」それが、ツンとタカシの取っている講義のレポート課題だった。
まだ締め切りまで間があったが、ツンは課題を確認するとすぐに家に帰り、日の高いうちからレポートに取りかかった。
『私が仮に家庭を持つとするならば……旦那様は付き合いの長い、同い年の奴がいいわね。
経済力は大切だめど、やっぱり優しさをいつも忘れないようにしてもらわなきゃ。子供は二人くらいは欲しいわね。家は……うーん、やっぱり庭付きの一戸建てがいいかな。互いの呼び方は、名前で呼ぶ。パパママは駄目ね、うん』
ぶつぶつとつぶやきながら、ツンは己の理想の家庭の姿を書き連ねた。
『うーん、こんなもんかしらね? あ、いえ、まだね。式場とか日程とか新婚旅行先とか……子供の教育の仕方とかも、今のうちから考えておいた方がいいわよね』
小雨降る明け方には、ツンの理想の家庭に加えて、人生設計そのものと己のパートナーとなる人間に求めるものの全てが書き上げられた。
この作業は異常な興奮状態の中、夜を徹して行われた。ツンは、出来る限り早くこのレポートを仕上げたかったのだ。
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 06:43:46 ID:G8jTFTl70
次の日、大学に向かう道すがら、ツンはタカシに話しかけた。
『タカシ、あんたあのレポートもうやった? まだ、やってなかったりする?』
「え? 昨日の? まだだけど」
ツンはほっと息を吐いた。
『そ、そんなことだろうと思ったわ! 相変わらずとろいわね! あんたのことだから、また直前になってひいひい言うことになるわよ?』
「うるさいな。明日あたりから始める予定だよ」
『どうせそう言ってもやらないでしょ! そんな駄目なタカシのために、はい! 私の書いたレポート、参考に見せてあげてもいいわよ』
「ええ? いいよ。真似たのばれたら、単位出ないかもしれないし」
『い、いいから! どうせタカシの書くレポートなんてろくでもないものになるんだし、ほら、とにかく、参考になさい! いい? あんたの頭でもわかるように、きっちり優しく書いたんだからね? ちゃんと読むのよ!?』
「わかったわかった。一応感謝しとくよ」
『よ、よろしい。……その、出来れば感想を後で……聞かせてね』
ツンの顔は真っ赤であった。
タカシがレポートの真意に気づくかどうかは、また別の話である。
書いたっす。結構むずかしいお題だった。
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 06:50:45 ID:8C5JnfwA0
ツン「おい」
男「えっあっごめ」
ツン「ごめん・・・じゃねーよハゲー!!」
男「ごめん、ほんとごめん・・・」
ツン「何言ってんだコラァ!!あー!?」
男「なんでもす・・・あっ(転ぶ)」
ツン「いやっ、ちょっ、どこ触って、あっ
男「あっ、別にこんなつもりはっ」
ツン「ちょっ、はーなーれーてーよーぉ(全然力を入れてない)」
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 06:52:36 ID:8C5JnfwA0
やっべ自分で書いてワロッチマッタ
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 07:12:48 ID:DlReIvKh0
とりあえず保守
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 07:30:59 ID:PK8deQoL0
おはようと行ってきますの保守
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 07:32:47 ID:dTvTl9bD0
おはよう。ツン
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 07:53:00 ID:tLWqVFBR0
おはやう
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:03:06 ID:dTvTl9bD0
おはよう。
時間ないから行って来ますのみだ。
お題はまた後で。ツン
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:20:04 ID:8Eb++6rh0
おはようの保守
ところで、質問
最初のころはツン(仲良くない)で、時間が経つにつれてデレ(仲良く)なるのはツンデレ?
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:25:25 ID:fcA/ZOsFO
あああああああ 何もせずにテスト当日を迎えちまったーーーーーーーーー
そうだ諦めよう!('A`)
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:28:16 ID:WtJHrxxMO
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:33:11 ID:/ffjALZjO
>>735 最初は仲良くない→だんだんと意識し始めるがかえって冷たい行動を取る→いろいろあって、結局仲良くなる
真ん中の期間があるなしでかなり違って来ると思うのですが、どうですか?
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:36:56 ID:DlReIvKh0
>735それは友達→彼女の変遷と言った方が近い気がする
少なくとも仲が良くなってツンが消えるならツンデレっぽく無さそう
その他大勢的な人間に対しては至って普通に接してるけど
意中の存在には自分の心情をそのまま表現できずツンとなるのが
ツンデレだと思ってる、むしろ彼氏だろうが旦那だろうが
多少の態度の軟化はあれど基本は変らなくてこそツンデレだと思いたい所
長文で俺ツンデレ論を語ってみたが最近の流れを見ると
結構違ってるのかと思わなくも無し。実際どうなんだ皆の衆?
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:46:03 ID:SRdOUuLXO
>>739 実際の所ツンデレ定義は個人差があったりする。
自分の理想はパルフェの花鳥玲愛だったり
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 08:52:05 ID:EnFyhyA50
おはよう。
HGがツンデレだったらどうなるの?
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 09:20:00 ID:MyeDFoybO
保守
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 09:50:22 ID:FXxbzAUPO
保守
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:12:13 ID:bwr0X0Yf0
結局昨日何もやって無いのか
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:29:38 ID:/ffjALZjO
今は何か住人にもやる気が希薄なような気がする
過疎にも慣れて来たっぽいし
とりあえずお題
つ・実は怖がりなツンデレ
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:31:58 ID:DStH1Way0
624の続き
ツン「姉さんはああ言ってたけど・・・どうしよう・・」
リナ「あら・・?ちなみさん?」
ツン「!・・・リナさん・・でしたっけ・・?」
リナ「えぇ・・ちなみさんもタカシの応援に?」
ツン「いえ・・私は・・・その・・・姉の応援に・・」
リナ「そうですか・・でもタカシも応援してあげてくださいね?」
ツン「え・・?どうして・・タカシにはリナさんが・・」
リナ「?あの・・私とタカシは―」
男「おーい、リナぁ!!・・・おっと・・ちなみも一緒か」
リナ「(間の悪い男・・)」
ツン「あの・・それじゃ私、もう・・」
男「ちょっと待てよ」
ツン「何・・?急いでるんだけど・・」
男「朝、何か用事があったんじゃないのか?」
ツン「別に・・」
リナ「あの・・ちなみさん?」
男「何キレてんだよ」
ツン「キレてないですよ・・キレさせたらたいしたもんだ」
男「小力かよ。ハッキリ言えよ、お前・・気になって集中できねーだろ?」
リナ「えっと・・?」
ツン「別に・・タカシが集中できようができまいが関係ない・・派手にコケて笑いでもとればいいじゃない・・」
男「ふざけんなよ!?お前・・俺が今日のためにどれだけ―」
リナ「・・・てめぇら人の話聞けってんだよぉっ!!」
ツン/男「「!?!?!?!?」」
続く
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:32:08 ID:+Uj4zLLT0
一応俺のケースだが長編が来ると萎えるからその日はもう見なくなる。
長編があることを否定する気はないがね。
学校休みの俺が保守
1限から授業のはずの俺が家から朝保守
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:53:36 ID:DStH1Way0
本来短編書くはずがいつの間にか長編になってる俺も保守。
そろそろ引き際なのか?
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:55:16 ID:bwr0X0Yf0
お前らがっこ行け
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:55:17 ID:/ffjALZjO
しかし、最近長編だかSSだか分からん作品が増えて来てるような気がするな。
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/11(月) 10:59:41 ID:MyeDFoybO
>>750 長編は嫌いな人がいるかもしれんが好きな人もいるから構わず投下するんだ。実際このスレで全面的に嫌われてるのは実話だけだから。
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
シチュネタSSが長文になってしまう俺も保守
引き際かどうかは個人で変わって来るだろうけどスレの空気は
随分と変わってるな、当初のツンデレモエスwwwwな方が
やりやすそうだった、その変化の良し悪しも個々人で変わってくる訳だ。