87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 15:51:15 ID:cYIsoYn10
・ツンデレと初デート
『遅いです・・・』
「ごめん!・・・て遅刻してないけど・・・」
『・・・女の子待たせている時点で遅いです・・・』
(やべ・・・この映画難しすぎてわけわかんねえ・・・)
『・・・映画面白かったですね。』
「あ、ああ!」
『高志さんは、どのシーンが印象に残りました?』
「え、えっと!あの、ほら、えー・・・」
『・・・面白くなかったんですね・・・ウソつかないで下さい』
「服見ようぜ!あっちに新しい服屋出来てたから!」
『どうせチビで胸も無い私は選択肢ないからいいです・・・』
(うはー・・・)
(さ、最悪の初デートだった・・・ちなみに嫌われたかな・・・とほほ・・・)
『・・・。今日は・・・凄く楽しかったです・・・あの・・・ま、また・・・さそって・・・ください・・・』
「え?あ?嘘」
『嘘じゃないです。・・・高志さんは私みたいな暗い女とじゃ楽しく無かった・・・ですよね・・・』
「そ、そんなことない!ちなみに喜んでもらえてすげーうれしい・・・」
『なっ!・・・止めてください。・・・台詞はときと場合を考えてください・・・』
「ご、ごめん・・・。」
『・・・。』
「・・・?」
『・・・してくれないんですか?お別れのキス・・・』
(省略されました・・・続きを読むには風呂場の鏡にトペ・スイシーダをかけて下さい)
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 15:54:19 ID:hDtSh3Gi0
また雀が家に・・・
次 来 た ら 焼 き 鳥 に し て や る
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 15:58:41 ID:DR3yES8MO
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:08:09 ID:EARD5EWa0
・お嬢と尊大 二人はライバル (前後の話はありません)
「莉奈殿よ、よく参られた」
「・・・この私を呼び出すなどとはいいご身分ね」
「まあ、そう言うで無い。主に話があるのじゃ」
「よかったわね、今日ちょうど時間が空いてたの。ま、聞くだけ聞いてあげるわよ。暇つぶしにくらいなるでしょうから」
「フフ。強気じゃの。ま、その程度の虚勢でも、あのうつけ者には見抜けんであろうな」
「な、何の話かしら・・・?」
「率直に言おう、貴志殿の事じゃ」
「何故突然、た、貴志の話が出てくるのよ。理解できないわね」
「お主、手を引く気は無いか?」
「はぁ?貴方何を言っているの?全然意味がわかりません」
「ふむ、率直と言いながらそうでは無かったようだ。詫びよう。つまり、だ。手を引くが良い、アレは儂の物じゃ」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ!誰が誰の物ですってぇっ!?」
「ほほう、貴志殿がおらんと素直なもんじゃの」
「貴方に言われたくありませんわね」
「む、引かぬと言うのか?」
「そうね。あんなのはどうでもいいけれども、争って負けるのは大嫌いなの」
「・・・手加減せぬぞ?今のところ同居しておる儂の方が優勢だと思うが」
「そのくらいのハンデなら、さしあげてもよくってよ。ま、最終的に勝つのは私ですから」
「・・・そうか。お主とは出会い方が違えば親友になれたやも知れぬな」
「ふんっ、残念ね」
がらがらっ・・・
「お、莉奈に末莉じゃねーか。こんなとこでなにやってんだ?」
「うるさいわね、貴方には関係ないでしょ!さっさと帰りなさいよ!」
「そうじゃ、女同士の話に混ざるで無い!このうつけ者がっ!」
「こ、怖・・・。じゃ帰るわ。それじゃ・・・」
「・・・行ったか。では、開戦じゃな」
「・・・そうね。ま、圧勝して見せるわよ。恨まないでよね」
「お主こそ。はははっ!楽しい戦いになりそうじゃ!」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:12:02 ID:+H9AJqOUO
ツンデレにピザって十回言ってみてって言ったらどうなるの?
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:19:48 ID:8NcFjQpt0
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:23:08 ID:EARD5EWa0
>>92 ヒント:続き書くと今まで書いた全キャラ出てきそうで収拾がつかない。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:27:48 ID:8NcFjQpt0
>>93 スマソorz
人いないし漏れも何か書こうかな…
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:37:00 ID:EARD5EWa0
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:02:58 ID:Dky34GGIO
ほす
前スレから急にハマってしまったが俺に文才はねえOTZ
皆ガンガレ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:13:01 ID:EARD5EWa0
・SSの書き方を解説するツンデレ
「んじゃ、とりあえずSS書いて」
「いきなりかよ」
「いいから書きなさいよ。添削してあげるわ」
「わーったよ。・・・(10分経過)・・・なあ」
「ん、出来た?」
「何も思い浮かばないんだが・・・」
「はぁ・・・妄想が得意なくせに何言ってんのよ」
「うるせーうるせー!だって、妄想とSSは別モンだろ?」
「一緒よ。要は妄想をどうやってストーリー仕立てにするか、ね」
「って言われてもなあ・・・」
「そうね、仕方ないから解説すると、お題から考える場合は『一番萌えるシチュエーション』を考えるの」
「ほほう」
「もしくは『一番萌えるセリフ』ね」
「うーん、なるほど・・・よくわからん」
「あんたね・・・、いい?例えば『映画に誘いたい』とかいうお題なら・・・」
「ふむふむ」
「アンタが一番萌えるシチュエーションと言えば?」
「俺に聞くのかよ」
「他に誰に聞くのよ馬鹿」
「馬鹿馬鹿言うな。・・・そうだな、俺だったら『友達との約束キャンセルされて仕方なく誘った』とかかな?」
「ふーん、それをセリフに直すと?」
「むー、こうか。『だ、だって期限明日までなのに暇なのがアンタだけだからしょうがないじゃない!』みたいな?」
「ほほう、なかなかね」
「で、『別にアンタと行きたいわけじゃないんだから!勘違いしないでね!?』と」
「なるほど・・・なかなかいいじゃない。それが決まったら後はそのオチに向けてそう仕向ける会話を作るだけね」
「ふむふむ。よしわかった、何とか書けそうだ。さんきゅ、佳菜美」
「れ、礼なんていいのよ。・・・そ、それよりチケットの期限明日なんだけど友達キャンセルで暇なのアンタだけだから仕方なく映画一緒にいってあげるわ」
「パ ク リ か よ」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:16:40 ID:cesRA9F70
>>97 げらげらげらgj!
わかりやすいなあ
お題
・別の女に振られたタカシをやたら嬉しそうに慰めるツンデレ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:18:19 ID:4yFVqGyIO
>>96 大切なのは文才よりもツンデレへの愛と投下するほんの少しの勇気
あなたの投下がこのスレを支えます
なんだこのキャッチコピーwwwww
保守する。
>>78 ・特に何か買う訳でも無いのに毎週のように男を「荷物持ち」として呼び出すツン
♪天罰! 天罰! 天罰! 天罰!フゥフゥ♪(着うた)
「もしもし」
『出るの遅いわよ。まぁいいわ、買いたいものがあるから週末付き合いなさい』
「またかい。先週もそう言って結局何も買わなかったジャマイカ」
『うっさいわね。いちいち細かい事を覚えてるんだから』
「物覚えはいい方なんでな。あの時は結局ウインドウショッピングして、映画見に行って、
ファミレスでメシ食って…。まるでデートみたいだったな」
『でっでででデート!?何言ってんのよ!あんたは単なる荷物持ちとして…』
「先々週は買い物するって言いながら、水族館に行って、その前は…」
『うっ、うるさいって言ってるでしょ!さっきから、何勘違いして…』
「はいはい…。で、一応聞くが、何を買いにいくんだ?」
『え?ああ、えっと、その…ヒミツよ』
「またヒミツか。先週も…」
『それはもういいって言ってるでしょうが!』
「耳元で怒鳴るなっつーの…さっきから耳が痛いんだよ」
『あんたが余計な事を言うからよ!じゃ、先週と同じ時間に駅前でね!じゃあね!』
プツッ
「おい、もしもし、かなみ?全く…デートしたいって素直に言えばいいのに…」
『キャーっまた今週も誘っちゃったわっ!今度はどこに連れてってくれるのかな?服はなに着ていこう?
ああ、楽しみだわっ』
ゴロゴロゴロゴロ…
何か違う
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:25:56 ID:hDtSh3Gi0
ツンデレが風邪をうつそうと迫ってきた
『こほんこほん・・・』
「風邪引いてんなら学校来るなよ・・・」
『うるさいわね。こっちは皆勤賞が掛かってんのよ』
「はいはい、かなみさんは頑張り屋さんですね」
『馬鹿にするな・・・・・・ハックション!!』
「てめーこっち向けてするな。それと手で押さえろ」
『わかってるわよ・・・ズッーー』
「学校行ったらまず保健室行けよ」
『あんたもお節介ね。そう言う所が嫌われるのよ』
「なんでよ」
『優しさも迷惑になるのよ・・・くしゅん』
「ふーんそいうものかね、あと絶対に風邪をうつすなよ」
『こほんこほん・・・』
「だからこっちに向いて咳をするな」
─────次の日・・・
「ごほんごほん・・・うつされたとかマジありえね('A`)」
『お見舞いに来てあげたわよ、元気そうじゃないわね』
「お前が風邪をうつすからだろ・・・お前の方は?」
『おかげさまでだいぶ良くなったわ。それでおかゆ作ろうか?』
「おお頼む」
─────数分後・・・
『ほら、あーん』
「・・・なんでしなきゃ駄目なんだよ・・・」
『いらないの?』
「わかったよ、あーん」
(省略されました。。。続きを読むにはガリガリ君を大量購入して頭がキーンとなるまで食って下さい。。。)
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:32:48 ID:moF4lpUe0
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:33:52 ID:eCDP4MQv0
>>101 虫歯から激痛が走りながら歯茎から血が出てきた。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:33:53 ID:mOoKMqhyO
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:36:48 ID:eCDP4MQv0
何回読み直してもツンデレっぽくない駄文を4回ほどに分けて投下してもいい?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:37:04 ID:hDtSh3Gi0
おk
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:37:36 ID:4NIWlTx30
>>101 100本買ったら30本当たった。もう死ぬかもしれん
110 :
1/4:2005/06/22(水) 17:39:51 ID:eCDP4MQv0
ああ、眠い。掃除の時間をサボり屋上で眠るというのは気分がいい。代わりに掃除をしている奴には気の毒だが・・・。
「ドタドタドタドタ」ああ、うるさい。このやかましい足音はあいつか。面倒だ。そういえば俺が掃除をサボるといつもあいつが来る。率先して俺の代わりに掃除をしているのか、真面目な奴だ・・・。
「こらー!あんたまた掃除サボったでしょー!」
「ん、ああ。めんどくさかったんだ、許せ。」
「なっ!ゆ、許せるわけ無いでしょ!あんたの分あたしが代わりに掃除したんだからー!」
「そうか、それは助かった。できれば今後もそうしてくれると助かるのだが。」
「そんな注文受けれるわけないでしょー!とにかく、こっちもそろそろ限界、今回の分も含めた借りはどう返してくれるわけ?」
チッ、そうきやがったか。全く、掃除すらサボる俺に何かの見返りを求めるとは愚行にもほどがある。しかし、そろそろサボった回数も3桁になる頃だ。流石に何かしてやらねばやかましいこいつが更にやかましくなる。
奴なら拘束してでも掃除をさせるだろう。この至福の時間を消されるのも面倒だ。
「仕方が無い。まあ、サボった俺にも原因がある。出来る範囲の事ならやろう。何が望みだ。」
「くっ!その王族気取りの喋り方がムカつくけど。まあいいわ。明日、ちょっと隣町まで買い物に行くの。あんたも付き合いなさい。もちろん荷物持ちとしてよ。」
「ああ、丁度俺も用があったところだ、では明日の10時に駅前に。それでいいか。」
「えっ、い、いいの?てっきり断られるかと思ってたのに・・・。」
「お前が先に言ったんだろう。断ればどんな目にあうかわからんのだから受けるしかない。明日という1日をお前に付き合えば今後も掃除をサボれるというのならこっちは言うことなどない。」
「つ、付き合うって。そ、そんな、まだ心の準備が・・・。って誰が今後も掃除を代わりにやるって言ったー!」
「だっ!バカ、冗談だ!だから殴るなっ!」
「はあはあ・・・。と、とにかく、下校時間なんだから帰るわよ。」
「ああ、じゃあ明日な。」
面倒なことになった。しかしまあ、本当にいいタイミングだ。アレでも買うか・・・。
夜、ツンの家
「ちょ、ちょっと強引だったけど、明日はあいつと、で、ででデート・・・。
え、えっとこの服でいいかな?こっちの方がかわいいかな?あーもー、緊張して眠れないー!」
111 :
2/4:2005/06/22(水) 17:40:19 ID:eCDP4MQv0
――次の日――
「ごめん、待った?」
「ああ、2時間ほど待った。」
「に、2時間?そ、そんなに待たせちゃってごめんなさ・・・って今、10時よね?」
「いや、冗談だったんだが、そんなに冷静に突っ込まれても困る。」
「じょ、冗談でよかった・・・。嫌われちゃったかと思った・・・。」
「ん、何か言ったか?」
「い、言ってない!全然全く一言も言ってない!!言ってないんだから・・・。」
「では、荷物持ちとしての責務でも果たすとするか。ん、どうした?」
「な、なんでもない!ほら、行くわよ!」
「で、どこに行くかと思えばデパートか。」
「そうよ、服と鞄と靴と、それからそれから・・・。」
「ああ、とりあえず俺が圧縮死しない程度にしてくれ。」
「そんなに買わないわよ!あ、あんたにいっぱい荷物持たせてたらデートっぽくないじゃない・・・。」
「何か言ったか?」
「な、なんでもないっ!」
112 :
3/4:2005/06/22(水) 17:40:41 ID:eCDP4MQv0
「さて、一通り買ったかなー。」
「そろそろ帰るのか?その前にちょっと買いに行きたいものがあるんだが。」
「何?一緒に行こうか?」
「いや、ここで待っててくれ。お前に着いて来られると買えない物だ。」
「ふーん、まあいいわ。ここで待ってるから。」
「ああ、すまん。」
「行っちゃった・・・。ところであたしがいると買えない物って・・・。ま、まさかえっちな本とか、そんなことないわよね・・・。」
「何がそんなことが無いのか知らんが公衆の面前で顔が真っ赤になる想像はやめた方がいいぞ。」
「え、うわっ!あんたいつ戻って来たのよ!」
「今さっきだ、君が顔を真っ赤にしていたので目印になった。」
「う、うるさいわね。買うものも買ったんだから帰るわよ!」
「ああ、わかってる。しかし君の口からえっちな本という言葉が出るとはな。」
「き、聞いてたの!?消せ!今すぐその記憶を消せ!」
「おや、適当に言ったのだがその通りだったのか?いやー、そうかそうか。今日は来てよかった。実に貴重な体験だ。」
「なっ!今日という今日は・・・。」
「ぐふっ、待て、首を絞めるのはやめろ。冗談を2段抜きで飛び越して死んでしまう。」
「うるさい!死ね!今すぐ死んでしまえ!」
113 :
4/4:2005/06/22(水) 17:41:14 ID:eCDP4MQv0
「あー、疲れたー。」
「荷物持ってるのは俺だけどな。」
「う、うるさいわね・・・。そういえばあんたって彼女とかいるの?」
「いや、いないぞ」
「あっ、そ、そうなんだ・・・。」
「それがどうかしたか?」
「なっ、なんでもないわよ!そ、そういえばあんた、さっき何買いに行ってたのよ?」
「ああ、忘れてた。ほら、これ」
「へー、かわいいネックレスじゃん。誰にあげるの?」
「いや、だからほら。お前に。」
「え、えええ、な、何、こ、これあたしに?」
「ああ、ほら、つけてやるよ。」
「あ、ありがとう・・・。で、でもこれ高かったんでしょ?」
「まあいつもの掃除の代わりもあるしな。ああ、それは荷物持ちという事で帳消しになったんだっけ。」
「う、じゃ、じゃあお返しに、そのあのえーっと・・・。あ、あたしとつ、つきあっ・・・。」
「ん、お前と突き合う?悪いが俺は剣道はしたことないぞ?」
「ちっがう!お返しにあんたと付き合ってあげるって言ってるの!」
「また買い物行くのか?もう荷物持ちはこりごりだから遠慮しておく。」
「それも違う!だからあたしの彼氏になりなさいって言ってるの!」
「―――ああ、やっとその言葉が聞けたか。何年も待たせてくれたな全く。」
「え?」
「だから、俺もお前が好きだって言うことだ。ずっと前からな。」
「え、えええ?そ、そういうことなら付き合ってあげるわよ・・・!」
「お前が先に言わなかったか?全く、素直じゃない奴だ。」
「えへへっ、じゃあこれからの買い物の時は荷物持ち決定ね。」
「へいへい、わかってますよ。じゃ、帰るか。ほら、手。」
「仕方ないわね。繋いでってあげるわよ。」
(ふふっ、絶対離さないんだから。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:42:03 ID:eCDP4MQv0
駄文ですまん。吊ってくるから勘弁してくれ。
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:43:01 ID:4NIWlTx30
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:46:56 ID:hDtSh3Gi0
ごめん俺は長編はまったく理解できないタイプなんだ
>>116 許可しといてそれは無いだろwwwwwwうぇうぇwwwww
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:55:14 ID:hDtSh3Gi0
俺以外の奴には需要があるじゃん
b(*´∀`)=з
面白かったヨ!!
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:59:51 ID:8NcFjQpt0
>>91 ・ツンデレ"が"ピザって十回言ってみてって言ったらどうなるの?(「に」を「が」に変えてみた)
『タカシさん…ピザって、十回言ってみなさい!』
「?よう分からんが…ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ…で?」
『じゃあ、此処は?』(なぜか膝を指しながら)
「膝だろ…」
『引っかかりましたわね。此処は肘ですわ』
「いや、そこ膝だろ、肘はこっち」
『(///)…貴方の注意力を測っただけですわ』
「それじゃ俺も一問…好き、って十回言ってみな」
『なっ、なんでそんな……好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き…言いましたわ!』
「じゃあ」
『!んん、んん…ちゅっ…ぷはっ』
「これは?」
『きっ、キス(///)』
「ブーっ、不正解」
『なっ、じゃあ何だって言うんです?』
「これは…ペーゼだ」
『同じ意味じゃないですの!』
(ノリで書いた…今目の前にある物にキス、ペーゼ、接吻、クスしても続きません)
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:00:48 ID:EARD5EWa0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:03:35 ID:lqhGk42D0
>>120 さっき鼻かんだティッシュにディープキスした
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:05:27 ID:xrATBdnUO
>>114 この文章でツンデレじゃないとか駄文とか言われたら、俺はどうしたら……
>>120 イイヨイイヨー!!
無駄だと知りつつ携帯にキスした。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:13:21 ID:4yFVqGyIO
>>120 先輩にキスしたら『い、いきなり会社でなにするのよ!……帰るまで我慢なさい……』って言われた
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:15:01 ID:DR3yES8MO
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:19:40 ID:ufmWA81w0
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:21:34 ID:4yFVqGyIO
>>126 ネタじゃないよ!
だったらいいのにと心から思う……orz
昨日孤島のお嬢様ツンの長編を書こうと試みたものだけど。
八時くらいに投下しますね……場合によりますけど
ザ・ワールド
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:51:25 ID:pxQN3rK20
んー、保守ですよー
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:52:48 ID:YsyvxtUOO
此処迄読了
ザ・ワールド
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
【ツンデレにピザって十回言ってみてって言ったらどうなるの?】
「かなみ、ピザって10回言ってみて」
「え、別にいいけど……。ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
「じゃあ、ここは?」
さり気なくかなみの薄い胸をタッチ! もにゅもにゅん。おや、ブラしてないな?
「…………」
「かなみさん。マウントポジションを取り、無言で殴るのは女の子らしくありませんよ」
通りすがりの女生徒がかなみに助言するが、無視している辺り本気で怒っているのだなぁ、と拳の雨の中思った。
「まったく……いらんことばっかするんだから」
「冗談です……ひっく、冗談だったんです」
10分も殴ると満足したのか、かなみはようやく俺の上からどいてくれた。殴られた所が酷く痛い。
「冗談で人の胸を揉むな! ……ったく、誰にでもそうやってるの?」
「いや、俺はかなみにしかするつもりはないぞ」
「えっ!? そっ、それって……」
なんだか知らないがほほを染め狼狽するかなみに、俺は笑って言った。
「だって、俺は貧乳フェチだから」
「……え」
「いや、俺のクラスってなんだか知らないが巨乳っ娘ばっかだろ? さすがに全然知らない奴にするわけにもいかないし。いや、かなみがいてくれてよかったよかった」
「…………」
「……ていうのは冗談で、本当はおまえのことが」
「こンの、ド変態ーーーーーーーーーーーッ!!!」
人って飛べるんだ、と浮遊感を感じながら思った。
「まったく……冗談ばっかり言って」
俺の傷口に包帯を巻きながら、どこか楽しげにかなみは言った。
「いててて! もっと優しくやってくれ! なんか楽しんでないか!?」
「あはははっ、気のせいだって。よし、終わり! ……ほ、ほら、授業遅れるから急ぐ!」
差し出されたかなみの手を、一瞬逡巡してから取る。まるで、彼女のほっぺの熱が手に移ったかのように熱かった。