【韓国・北朝鮮】[南北次官級会談]鄭統一部長官、なぜ平壌訪問に首っ丈？[05/19]

　「軽率に行動したあげく、落ちぶれるだろう」「人をこき下ろすしか能がないレベルの低い人間…」
鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が昨年7月に就任して以来、 北朝鮮の鄭長官を非難した言葉
だ。「交渉の相手側の司令官をこんな風に厳しく非難するとは」と、統一部関係者さえ憤慨する
ほどだった。

　その鄭長官が今、平壌(ピョンヤン)行きに力を入れている。16、17日の南北次官級会談で韓国側
は平壌の6.15南北共同宣言5周年記念式に鄭長官を派遣することを示唆した。

　統一部関係者は「歴史的な意味がある」と述べた。5周年行事は南北民間団体が主導している。
記念式、短縮マラソンなどのスポーツイベント、わが民族自慢大会(芸術公演)なども開かれる。

　南側の外交・安保の司令官とも言える国家安全保障会議(NSC)常任委員長としての役割を期待
できる可能性は現時点では存在しない。鄭長官のカウンターパートもこれといった人物がいない。
祖国平和統一委員会の委員長、党統一戦線部・部長のポストも空席だ。膨大な実務準備が必要
なことを示している。

　そうすると、他の背景はあるのか。

　ヨルリン・ウリ党のある議員は「就任後、南北関係が冷え込んでおり、焦りを感じているようだった
…」と話した。現に鄭長官は記者たちに「(南北関係が冷え込んで)申し訳なく思う」と頻繁に述べた。

　他の与党議員は、「次期大統領候補に目されているため、理由はどうであれ、梗塞した現状を切開
くべきという責任感を感じているだろう」と述べた。 ハンナラ党の外交通商委員会のある議員は「一度
も統一部長官としての役割にスポットを当てられたことがないので、式典代表団長でもしようとするか
のようだ」という反応を示した。

　一方、2日間の会談の結果、もっとも重要な問題である核問題について、北朝鮮は南側とは協議
しないという態度を示し、政府当局者と専門家の間では懸念の声が上がっている。

　北朝鮮は南側が核問題に触れると、関係部処(日本の省庁に当たる)に伝達するといった程度で
お茶を濁した。適当にうやむやにし、肥料やコメの支援を受けたいという態度だ。

　韓国側は、こうした北朝鮮の意図を見抜いて、20万トンの肥料は支援するが、コメの支援量と肥料
の追加支援問題は長官級会談で話し合うと前置きをした。

　結局、北朝鮮が核問題への論議を避けた場合、北朝鮮がコメや肥料の支援を拒否するとの覚悟
を決めたのか、それとも南側は会談を決裂させないだろうと確信しているかのどちらかだという結論
になる。


■ソース：朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/19/20050519000010.html

▽関連スレ：
【南北】次官級会談が合意形成に失敗　韓国代表がソウルに帰り19日に再開[05/18]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116371838/
【韓国】北朝鮮が協議に復帰なら新たな重大提案の用意＝統一省次官[05/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116235543/
【南北次官級会談】北朝鮮の「切羽詰った事情」とは…？[05/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116233522/
【南北朝鮮】南北次官級会談、２日間の日程で始まる　[05/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116228803/
【南北朝鮮】韓国、北朝鮮に肥料50万トン支援へ〜次官級会談[05/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116206873/
【韓国】「肥料を与えるだけの会談になってはいけない」…南北次官会談で朝鮮日報[05/15]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116163911/
【南北朝鮮】北が14日に提案した実務者協議、次官級で16日開催が即日決定[05/14] DAT落ち
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116064735/

くだらねぇ。クソチョンどもの馴れ合いだろ。

めくそはなくそ

”首っ丈”ってこういう風に使うの？

喜び組による夜の接待

６なら統一朝鮮（ＵＮＫＯ）誕生

いわゆる接待を受けてるんでしょ。

なんだよこのコメントｗ
決裂か？

核開発の時間稼ぎだろ。

チョソ同士の小芝居はもうたくさん。　援助するつもりだろ。さっさとズボン脱げ。

> わが民族自慢大会
相変わらずｗ

時期大統領？
三代続けて、北朝鮮の狗が大統領に？
こりゃ愉しいな。

半島が存在してりゃいいけどな。

まぁ、北の核が完成したら韓国なんて戦争しないで占領されるだろうし。
韓国は必死だろうな。北は核が完成すれば、韓国とも対等以上に交渉を有利に進められるだろうし。

将軍様の馬鈴薯、聴きたいよ〜

「軽率に行動したあげく、落ちぶれるだろう」
「人をこき下ろすしか能がないレベルの低い人間…」

珍しく、北朝鮮の意見に共感できるなｗ

統一統一さっさと統一〜
統一統一さっさと統一〜
統一統一さっさと統一〜
統一統一さっさと統一〜
By統一ﾊﾞﾊﾞｧ

北にいい様にあしらわれてるのを気がつかない韓国はくそ
もし交渉中に机をひっくり返して帰国してきたら韓国を少しは見直す

>>17
対日本と対北で全然対応が違うよね。
基地外相手にする苦労を南鮮が理解してくれるといいけど・・・わかる分けないか南鮮は基地外って自覚ないもんな。

藻前ら、つっこむとこはここだ。
短縮マラソンてw

>>1
バカチョンなんてくっつこうが離れようがどーでもいい

援助は金になる

>>わが民族自慢大会

何　だ　こ　れ　は　？

>「交渉の相手側の司令官をこんな風に厳しく非難するとは」と

どんな相手でも、いつも同じ態度じゃん

将軍様と直接会談しないと何も決められないって事いい加減解れよ。

なにか目に見える形で残しておかないと後から
何言われるか

もともと功を焦ってパフォーマンスして大失敗する性格でしょ。
こんな手玉に取られやすい奴を統一相にする事自体、おかしいと思う。

■伝説の外電スレ・過去ログ１
[1]04年５月２３日〜５月２４日まで
【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1085296417/

[2]〜５月２４日まで
【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★２
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1085329985/

[3]〜５月２５日まで
【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★３
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1085395948/

[4]〜５月２７日まで
【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★４
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1085487939/

[5]〜６月４日まで
【北朝鮮核輸出】リビアのウラン、北朝鮮から購入　ＩＡＥＡ報告書が示唆
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1085885991/

[6]〜６月１４日まで
【北朝鮮核問題】第三回六か国会議、23日から北京で開催[6/3]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1086279393/

[7]〜６月２５日まで
【北朝鮮核問題】第三回六か国会議、日程 確定できず [6/14]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1087176553/

■伝説の外電スレ・過去ログ２
[8]〜７月７日まで
【６カ国協議】全面核放棄なら重油供給　米大統領承認と報道 [06/23]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1087964458/

[9]〜７月２７日まで
【中国北朝鮮】「米の攻撃止められぬ」と警告＝金総書記訪中時に江沢民氏　[07/06]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1089099090/

[10]〜８月１７日まで
【６カ国協議】核問題の米包括提案　「北の回答は大統領選後」.[07/11]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1089500837/

[11]〜９月９日まで
【北朝鮮】中国企業が北朝鮮進出ラッシュ -中央日報.[08/16]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1092648428/

[12]〜１０月１８日まで
【北朝鮮】北朝鮮、扉閉めて体制強化中？ -中央日報[09/06]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1094463975/

[13]〜１０月２１日まで
【６カ国協議】小泉首相、６カ国協議の開催要求　北朝鮮次官と接触[09/23]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1095908465/

[14]〜１１月８日まで
【北朝鮮】北外務省「ＩＡＥＡ、韓国核に二重の基準を適用」[10/14]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1097744487/

■伝説の外電スレ・過去ログ３

[15]〜１１月２３日まで
【北朝鮮】ミサイル収入激減　ボルトン米国務次官、ＰＳＩの成果を強調［10/28］
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1098967241/

[16]〜１２月１３日まで
【北朝鮮】６カ国協議の年内再開に難色-日朝協議[11/12]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1100246985/

[17]〜１２月２２日まで
【６カ国協議】米特使が日中韓訪問＝協議の早期開催へ意見交換[12/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1102306113/

[18]〜０５年１月７日まで
【北朝鮮】張成沢氏息子が金総書記息子に発砲[12/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1102979936/

[19]〜１月２２日まで
【北朝鮮】越北・拉北者ら元南側の要人が「先軍政治」を称賛[050103]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1104754795/

[20]〜２月７日まで
【拉致問題】小泉首相：「発言と真意をよく見極めて」　北朝鮮反応に[01/18]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1106053043/

[21]〜2月20日まで
【ロシア】イランへの北朝鮮ミサイル部品輸出阻止失敗していた【01/29】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1106927423/

■伝説の外電スレ・過去ログ４

[22]〜３月４日まで
【北朝鮮】金正日の妹、金敬姫は健在　しかしアルコール中毒か？[050209]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1107958983/

[23]〜３月１６日まで
【IAEA】北朝鮮核に最大限の懸念　ＩＡＥＡ理事会開幕［02/28］
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1109597993/

[24]〜４月１日まで
【北朝鮮】プルトニウムを最大３９．５kg抽出か　韓国専門家が討論会で主張[050307]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1110200651/

[25]〜４月１３日まで
【中朝】胡錦涛：北朝鮮首相に協議復帰は「正しい選択」【03/25】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1111680178/

[26]〜４月２２日まで
【中朝】胡錦濤・国家主席、今月中に訪朝か[04/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1113123731/

[27]〜５月１日まで
【中・朝】胡錦涛：５月２日北朝鮮訪問か、台湾メディア報道[04/19]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1113902210/

[28]〜５月１１日まで
【北核問題】米、船舶への臨検の国連決議案検討　北朝鮮核拡散防止で[04/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1114479855/

■伝説の外電スレ・過去ログ５

[29]〜５月２３日まで
【北朝鮮】ロシアの対独戦勝利式典へ　北朝鮮代表団が平壌を出発［05/03］
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1115138068/

ttp://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20050524/20050523i216-yol.html
イラン大統領選、ハメネイ師が「失格見直し」命令　＜読売、05月24日(火)01:50＞

【テヘラン＝緒方賢一】イランの最高指導者ハメネイ師は２３日、大統領選挙（６月１７
日投票）の候補者を事前審査した護憲評議会に書簡を送り、改革派の２人に対する失格を
取り消し立候補を認めるよう命じた。

国営放送が伝えた。ハメネイ師が直接介入したことで、１度は門前払いされた急進改革派
が選挙に参加できる見通しになった。

（中略）

現時点で立候補を認められた６人のうちイスラム法学者はラフサンジャニ氏とカルビ氏の
２人。また２人はそれぞれ７０歳、６７歳でイスラム革命を支えた世代に属するが、保守
派の４人はいずれも５０歳以下と若い。

引き続き法学者が大統領職を務めるのか、指導部の世代交代が進むかどうかも大統領選挙
の注目点となっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イランのような宗教国家では、議会や大統領や憲法や全ての法の上にハメネイ師のような
アヤトラだの宗教長老の元老達が存在して最終意思決定を行うので、それは法治でもなけ
れば民主主義でもない。

中国の場合は、全ての法の上に共産党主席や中央軍事委員会や政治局常務委員会があるか
ら法治でも民主主義でもない。そういう体制での、法や議会はお飾りの人形のような無意
味なものに見える。イランの大統領についても、その重みは民主主義国とは全く異なる。
メデイアはそうした実態をもっと明確に国民に知らせるべきだが。

>>32 イラクのグランド・アヤトラのシスタニ師の行動を見ていて、大変賢い
と思われるのは、宗教政権の問題を充分理解していて、宗教的権威が社会や政
治の関わるときの有り方に大変注意深い、賢明な態度を取っていること。アヤ
トラのは彼のような知識人もいるけど、イランのそれは全く駄目駄目にみえる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏04年５月、日朝会談。外電ｽﾚもこの話題を扱うｽﾚとして誕生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┠（中略）
　　　　　　　　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　┠北、核燃料棒を取り出し。
今ここｸﾏ――！！　　　| ノ　　　　　 ヽ　　／二⊃　┠６者会談あるようなないような…（半年ほどこればっかり）
1周年＋第３０弾、　　/　　●　　　● | /　( ⊇i )))　┠(中略）
節目のスレですな。　|　　　　( _●_)　 |ﾉ　/　　　　　┠南北同時に安保理決議のﾏﾅｲﾀに乗せられる
　　　　　　　　　　　　彡､ 　　　|∪|　　　　,/ 　　　　　┠南北同時に経済封鎖
　　　　　　　　　　　／＿＿ 　 ヽノ　　 /´ 　　　　　　 ┠南北同時に多国籍軍に武力行使される
　　　　　　　　　　　(＿＿＿）　　　　 / 　　　　　　　　┠韓国軍が北に同調し、在韓米軍を攻撃するもあっさり撃破
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　/ 　　　　　　　　┠ｱﾊﾞﾗの浮いた北朝鮮軍人、攻めてきた米軍にｷﾞﾌﾞﾐｰﾁｮｺﾚｰﾄ
　　　　　　　　　　　　　　　/　　/＼　＼ 　　　　　　　 ┠金豚、水野晴男風に整形して電車で逃亡。
　　　　　　　　　　　　　　/　 /　 　 )　 ) 　　　 　　　　┠めでたく南北統一。民族の悲願が達成されたのに青ざめる韓国人
　　　　　　　　　　　　／　／　　　（　 ＼ 　　　　　　　┠在日の特別永住資格が消滅、帰国事業が始まる
　　　　　　　　　　　（＿／　　　　　＼＿） 　　　　　 　┠韓国人の7割が海外へ移民、国を捨てる仕方なく米が統治
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗人のいなくなった朝鮮半島に半万年ぶりに豊かな自然が戻る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「伝説の外電スレ」過去ログ保管庫
http://fire.kakiko.com/gaidenkuma/

　　　　　　　　　　　　　　★（いわゆる）「外電スレ」…初めての方へ★
このスレは、日本のマスコミが伝えない（伝えたがらない）外国の情報を共有しようという目的の元、
新聞やウェブサイトなどのさまざまなソースを外国語に堪能な篤志が日本語に翻訳して書き込む
…という趣旨のスレです。
　このスレにはその性質上様々な決まり事がありますので、遵守の上ご利用いただきたし。

●書き込みはsageでよろしく。
　このスレは「知る人ぞ知る」という状態を理想とし､目立たないためです。

●ここの存在はおおっぴらに明かさないでねお願い。
　これも無用の混乱を避け、ニュースの書き込みに徹するためです。
とはいえ荒らす心配のないと思われる人には、このスレの存在を（こっそり）教えてあげてください。

●当スレは独自にスレッドを立てません。
　かつてしつこい荒らしに遭って以降、荒らしの追跡を巻くために利用されなくなって久しい過疎スレを
再利用して存続するのが当スレの伝統です。
　元の（スレタイ通りの）話題を望む方々には申し訳ないですが…。

●本格的な議論はヨソでやれ。
　翻訳済み外電の書き込みは１スレだけでもかなりの長文になり、スレの容量を大きく喰います。
そして上記「●当スレは独自にスレッドを立てません。」のような事情があり、当スレは独自のスレタイを
持たないため一つのスレを長持ちさせ､次スレへの移行を出来るだけ遅らせたいのです（かつて次スレが
どこに移転するのかの予告がないままスレが容量オーバーで落ちてしまい、次スレを見つけられなかった
住人が発生したことがありました）。
　というわけで、翻訳外電以外の書き込みは各自の良識にそって最小限度にとどめていただきたいのです。
　それに、たぶんここで翻訳されたソースを元にしてどこかにスレが立っているはずなので、それぞれの
特定の話題を専門に扱うスレで議論した方がここで議論するよりも盛り上がるはずですし。

●スレの行方がわからなくなったら「雑談★」で聞け
　この板に「雑談★x」（xはスレの連番）というスレが「２ちゃんねる」内の「東アジアニュース速報＋」板
という掲示板（http://news18.2ch.net/news4plus/）にあるはずなので､外電スレのありかを見失ったら
そこで聞け…と、華亨φ ★（(´д｀)はぅはぅ）が言ってました。
迷子になったときのために一応覚えておきましょう。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050523-00000134-mai-int

＜露参謀総長＞北朝鮮の核実験許さず

　【モスクワ杉尾直哉】ロシアのバルエフスキー参謀総長（国防第１次官）は２３日、モスクワを訪問中の日本
の先崎一統幕議長と会談した。会談後、同参謀総長は記者団に「北朝鮮で核兵器実験が行われない
よう、あらゆる手を尽くさねばならない。朝鮮半島を核使用の場としてはならない」と語り、６カ国協議再開
のための努力を訴えた。ロシアの軍高官が北朝鮮の核問題について語るのは異例。

　一方、バルエフスキー参謀総長は日米共同のミサイル防衛構想について、「日本側の説明を受けて、
アジア太平洋地域で軍拡競争を起こすものではないと理解した」と語り、一定の理解を示した。

ヘリ空母」ボクサー、佐世保に寄港
入港するボクサー、飛行甲板には２機のHH60が確認できた。
ttp://www.rimpeace.or.jp/jrp/sasebo/sasebobase/050517boxer2.jpg

揚陸艦などでいっぱいとなったメインベースの岸壁。正面に強襲揚陸艦エセックス、左に駆逐艦JPジョーンズ、
手前がドック型揚陸艦ハーパーズ・フェリー、右に修理作業中のドック型輸送揚陸艦ジュノー。(５月１７日撮影)
ttp://www.rimpeace.or.jp/jrp/sasebo/sasebobase/050517india.jpg

強襲揚陸艦ボクサー(LHD-4)が５月１７日正午ころ、随伴の駆逐艦JOHN・PAUL・JONES(DDGー53)とともに佐世保港に入港し、赤崎岸壁に接岸した。

ボクサーは昨年３月３０日にも佐世保港に入港したが、その時はイラク攻撃からの帰途、搭載しているLCAC(上陸用舟艇）の積み替えと休養が目的だった。
乗組員の話などによると、今回はカリフォルニアを出港し、オーストラリアでの訓練に行く途中、休養と補給のために立ち寄ったとのこと。

現在、佐世保基地の岸壁はイラク派遣から戻って来たエセックスなどの揚陸艦が修理準備でいっぱいだったためメインベースから離れた赤崎岸壁に接岸することとなった。
しかし、イラクに出かけなかったドック型揚陸艦フォート・マッケンリーはこの期間中、短期間の訓練を目的に基地を離れ、空きができた岸壁に駆逐艦ジョン・ポール・ジョーンズが接岸した。

ボクサーとジョン・ポール・ジョーンズは１９日に佐世保を出港、２０日午後に沖縄・ホワイトビーチに入港した。フォート・マッケンリーもホワイトビーチに入港している。

ホワイトビーチに入港した強襲揚陸艦ボクサー(５月２０日撮影
ttp://www.rimpeace.or.jp/jrp/sasebo/sasebobase/050520boxerinwb.jpg

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=63915&ad=5/23/2005
＜新世紀、中国反体制メディア、中文、5、23＞

胡錦涛はみずから恥をかいて、中日関係は一朝にして烏有に帰す？

朱学淵 原稿を供える

報道の多次元のニュース“胡錦涛の22日間の談話が小泉と呉儀の談話の基調を決めた”を
言って、今日速報ニュースの見出しは言う：“呉儀が突然小泉の会談を取り消してと帰国
する”。

明らかに、胡錦涛の決める基調が行き詰まったので、それでは中日関係は“一朝にして烏
有に帰す”ではないか？私は彼ができるのがとてもばつが悪いとと思っている。ここから
見たところ、反日情緒が彼に出て、上海解放日報の言う操縦の憤怒青年の“すり”は彼が
だ。党内で闘争する中続けて粉砕された彼、台湾をおりられないで、……また輸出は指導
して日本を教えさとして、腕まえを見せる“外交の鉄腕”……そこでまた“更に失敗する”

どんな立憲政治の改革の大事を言う必要はなくて、普通の外交で、彼の手できっとわざと
ごたごたを起こして、みずから恥をかくので、私が中国共産党が考慮まで(へ)彼を失脚さ
せることであることを見る。
（以下に各社のニュース報道の詳しい紹介があるが、既報なので省略）

>>38 朱学淵のいう「中国共産党が企んで、胡錦涛を誤った路線に乗せて走らせ
失脚させようとしているのではないか」という陰謀論はワイルドにおもすろいけ
れど、ちょっといかがなものか。むしろ胡錦涛の古びたイデオロギーが現実世界
にぶつかって、対応不全症候群を起こしているようにも見えるけど。いずれにせ
よ中国政権闘争は収まってはいないから、ウオッチャーのお楽しみは継続する。

ttp://news.ft.com/cms/s/2782d7fa-cbbe-11d9-895c-00000e2511c8.html
Merkel set for German election battle with Schroder
By Bertrand Benoit and Hugh Williamson in Berlin and George Parker in Brussels
Published: May 23 2005 20:26 | Last updated: May 23 2005 20:26

ＦＴ：ドイツ地方選挙の与党敗退、9月に総選挙の前倒し、市場は歓迎

An opinion poll released on Monday by Infratest-Dimap showed Mr Schroder's SPD
party with 29 per cent of the votes against the CDU's 46 per cent. Under German
electoral law, such a result could give the CDU an absolute majority and its
biggest parliamentary presence since 1957.

Infratest-Dimap社の行った世論調査では、与党ＳＰＤ=29％、野党ＣＤＵ=46％なので、
ドイツの選挙せいどからみれば、そうした支持率の差は野党に次の選挙で1957年以来の
絶対多数を与えかねない。

首相は総選挙を前倒しにして9月実施と決めたが、

"This is good news for the reform process," said Dirk Schumacher, economist at
Goldman Sachs. "The alternative . . . would have been a lame duck government for
the next 16 months."

ゴールドマンサックスのエコノミスト、Dirk Schumacherは「これは改革派へのグッドニュー
スだ」という。「そうしないなら、あと16ヶ月のレームダック政権が続くことになるからだ」

ttp://www5.chinesenewsnet.com/MainNews/Opinion/2005_5_23_14_20_30_718.html
＜台湾、多維新聞網、中文、5、23＞

王綽中：日本にブレーキを踏むよう、中国は重ねて促す
　　　　　促日本??車中國下重手

台湾海峡の緊迫した情勢が連と宋が訪ねるため中で獲得して明らかに改善した後に、胡錦涛
は積極的に日に日に手を焼く中日関係を処理すると中国時報の5月24日の記事が指摘している。

中国の内部に高まる反日の情緒にかんがみて、胡錦涛は日本側と交渉する時己を知って、立
場絶対に軟弱、特に歴史と台湾のこの「本質的な是非」の問題で、ただ強硬な措置をとって
ようやく日本国内の右派の気勢を抑えることができることを十分に知っている。

胡錦涛が全面的に権力を握った後で、関わる外部は胡錦涛に対して対外事務の能力の評価を
処理する。中国側の立場に立って、23日間の呉儀は小泉を取り消してと面会して、主な目的
は小泉内閣に「最初ににらみをきかす事」で、同時に日本の右翼の政府に対してしきりに歴
史と台湾などの論争の問題上で挑発を作り出して、強硬な警告を出す。

中国の当局にとって、政府が強く抑えるもとに、中国の各大都市で反日デモ活動がやっと1ヶ
月静まりきれないで、日本政府は双方の論争の問題の上でそのため収斂して、中国の民衆の
大規模な反日デモする上に警戒心をも獲得することができなかった。最近の半分ヶ月から、
小泉内閣の挑発の動作はかえって激しさに輪をかける。 （中略）

今月16日に小泉は日本の国会で「外国が靖国神社参拝問題に干渉してはならない」との談話
を示し、ナショナリズムの強大な圧力の北京当局が忍ぶに忍べないことを被る。

小泉内閣の挑発、両岸関係の上で息を付くひまの胡錦涛を獲得して、どうしても重さの手を
おりて小泉に警告しなければならなくて、日本政府のタイムリーな「ブレーキ」を望んで、
さもなくば中日関係はいったん制御できなくなったら、いっそう台湾問題の処理の難度を増
加して、同じく日本のバックグランドの米国にしたい放題をしてと日本協力で中国を抑制さ
せにくることができる。

>>41 王綽中の解説では、中国政府は何とか小泉政権を抑えて、いうことを聞かせたい
そうしないと：

�@中国国内の反日暴動が（無反省で勝手な日本）、押さえ切れないかもすれない
�A台湾問題で中国の立場が悪化する傾向が増進（2+2）
�B日米同盟強化で中国封じ込めに動くのは容認できない

社説２　日中の関係悪化に歯止めを(5/24)　　＜日本経済＞
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050523MS3M2300C23052005.html

中国では江沢民前政権時代に強まった愛国主義教育などの影響で、反日感情が極めて強い。
共産党政権への国民のうっ積した不満と相まって、いつまた大規模な反日、反政府暴動が
起きないとも限らない。

われわれは小泉首相にはＡ級戦犯合祀のもとでの靖国参拝を控え、中国には反日民族主義
教育を是正するよう求めてきた。実現しないのは残念なことだ。当面は指導者間の相互信
頼を欠く現状下で、いかにしてこれ以上の関係悪化を防ぐかを双方の官民各界が考える必
要がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本経済新聞の論説委員子の脳みそのＢＳＥ化の酷さを例証するとんでもなく程度の低い
社説。靖国参拝は言いがかりであり、北京の反日暴動演出事件始め関係悪化を仕掛けてい
る（それを圧力に使えると誤解している）のは北京政府であって日本政府はそれに叩頭し
ていないだけのこと。こんな社説が大手新聞に掲載されるとは、なんとレベルの低いこと
か、絶望的になる。

>>43 日本経済新聞の論説委員の全く理解できていない重大なことは、中国政府が
反日暴動事件のヤラセであれ、副首相のドタキャンであれ、そういう非常識な傍若
無人なことをやればやるだけ、日本政府とは無関係に、日本国民の反中国感情が高
まる、という単純な事実なのだ。そう言う手法の中国様を恐れ、尊敬する日本国民
はいない。

ttp://www.appledaily.com.tw/News/index.cfm?Fuseaction=Article&NewsType=twapple&Loc=TP&showdate=20050524&Sec_ID=7&Art_ID=1798363
＜台湾、アップル日報、5、23＞

呉儀が突然小泉に会談することを取り消して
日本の政界は「荒っぽい」外交を批判する 中日は更に影を深める

中国の国務院副総理の呉儀は昨日突然、緊急な公務があるとして、日本の首相の小泉純一郎
の定めた面会を取り消し、日本側はこれに対してぎょっとすることと感じて、自民党の安倍
晋三は呉儀の「荒っぽさ」を感じ、中日関係は再度影を深くする。

内閣官房長官の細田氏は述べて、呉儀は突然国内問題を処理すべく行程を短縮しなければな
らないためで、小泉と面会することができなかった。日本外務省の報道官は「面会のキャン
セルを、私達は残念に思う。」中国の外交部は昨晩声明を発表して、呉儀に対して日本を訪
問することを指して、中国側は日本側の招待と手配に感謝する。

中国の副首相の呉儀はその時になってと日小泉の面会を取り消して、北京に戻る。問題は中
国の国家主席の胡錦涛の述べた靖国神社と関係があって、おととい小泉が更に靖国神社を参
拝することがないように促して、更に「中日関係が瞬間壊したのかもしれない」と警告して、
そのため日本と国際世論は、中国側がこの表現を敷くのは強烈に不満だと思っている。

呉儀の昨日の午前中日本の衆議院の議長の河野洋平と会見する時、早めに決して行程を終え
ることを話題にしない。彼女は、中日の友好関係は両国の指導者と有識者の長期の努力の結
晶で、容易なことではない；中国は日本の平和共存を望んでと、代々の友好、互いに利益の
ある協力と会の中で指摘している。

呉儀についてその時になって会談を取り消して、小泉は、原因を取り消すことを知らないで、
しかしもし呉儀は顔を合わせならばたくなくて、それではも面会する必要はないと覆いにく
くて失望して表している。しかし彼は言う：「もし中国側は更に面会を手配すると思ってい
るならば、私のいかなる時間はすべて意見の彼らを望む。」多くの日本の右派の政治の人物
は一斉に立ち上って中国側のこの動作を批判する。安倍と晋三のコメント「（呉儀が）もし
緊急な重要な仕事から会談を取り消すなら河野洋平と会見する時、早めに決して行程を終え
ることを話題にしない。彼女は、中日の友好関係は両国の指導者と有識者ば、同じくどうし
ようもなくて、しかし多くの日本人はこの事が荒っぽいと感じることがありえる。」日本外
務省の高層は言う：「（呉儀は）理由を説明するべきで、国際規則を考慮に入れることを望
む。」

学者は双方の難しい妥協の政治大学の国関センターのアジア太平洋所の所長の蔡weiの分析を
指して、靖国神社の1件を参拝して、中国は立場を表現しなければならなくて、小泉もその国
内の圧力があって、双方はそれぞれ堅持があって、妥協しにくくて、双方について関係して、
台湾問題と釣魚台などの領土の論争は肝心だ。しかし彼は、中日関係が更に悪くても急転直
下をもたらさないと思っている。

呉副首相自らが拒否か　会談中止で消息筋　＜共同、24日(火)＞

中国の呉儀副首相が２３日に小泉純一郎首相との会談を直前にキャンセルし帰国したこと
について、複数の消息筋は同日、１６日の衆院予算委員会で小泉首相が靖国神社への参拝
継続の意向を表明したことに憤慨した副首相自身が、指導部に会談拒否を提案し了承され
た結果だと語った。

副首相は来日した１７日、小泉首相が前日に「戦没者の追悼でどのような仕方がいいかは、
他の国が干渉すべきでない」などと発言したことを知り、自分との会談でも「同じことを
言われるのは耐えられない」と強く反発。滞在先から指導部に会談中止を求め、２２日夜
に指導部から同意する回答が届いたという。
ttp://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20050524/20050524a3980.html

＃その程度の中国外交？

人民元１０％以上切り上げを　米、大物使い圧力と英紙　＜共同、24日(火)10:23＞

【ロンドン２４日共同】２４日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、米財務省が中国
当局に対し、事実上米ドルに固定されている人民元相場を１０％以上切り上げるよう要
求していると報じた。（後略）
ttp://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20050524/20050524a3020.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://news.ft.com/cms/s/69e55622-cbc3-11d9-895c-00000e2511c8.html
China told to revalue by 10% by US
By Andrew Balls in Washington
Published: May 24 2005 01:49 | Last updated: May 24 2005 01:49

Henry Kissinger, former US secretary of state, is one of a number of unofficial
envoys who have impressed upon China the urgent need for action on the 10 per cent
target, and on the seriousness of the threat from Congress, people with familiar
with the administration's efforts said.

As well as the minimum 10 per cent target revaluation, Dr Kissinger was briefed by
the Treasury on the need for other measures, such as a shift to a currency band
against the dollar or a basket against a number of currencies to replace the peg.

Bill Rhodes, senior vice chairman of Citigroup, and Brent Scowcroft, who was national
security adviser to President Ford and President George H. W. Bush, have also acted
as unofficial envoys on behalf of the present administration.

キッシンジャーはアメリカ政府の非公式な特使として中国に通貨の10％切り上げを行うよう
アメリカ議会の圧力が深刻なことを伝えているとされる。中国は少なくとも10％の切り上げ
と、通貨政策をドル・ペグ制度からドルに対する通過バンド制度や通貨バスケットに対する
それにするよう求めている。シティ・グループの上級副社長、ビル・ロジャーズやブレント
スコウクロフトなども中国への非公式な特使として働きかけを行っている。

The message was that China needed to act within the next six months. A senior
administration official said at the time that a 5 per cent revaluation would
not be enough.

アメリカ政府のメッセージは、中国は6ヶ月以内に行動を起こさなくてはならず、切り上げ
に当たって5％なら不十分だというものである。

米下院軍事委、予算案に中国への武器売却抑制する条項盛り込む　
＜ロイター、24日(火)09:53＞

［ワシントン　２３日　ロイター］　米下院軍事委員会は、国防総省が中国に最新型武器
を売却した外国企業から商品・サービスを調達することについて、５年間停止するよう国
防予算案の中の条項で要請した。

先週同委員会は２００６年国防予算案を承認、この法案に付随する報告書のなかで明らか
になった。（後略）
ttp://news.goo.ne.jp/news/reuters/kokusai/20050524/JAPAN-177697.html

ttp://news.chinatimes.com/Chinatimes/newslist/newslist-content/0,3546,110501+112005052400005,00.html
＜台湾、2005.05.24　 中国時報、部分抜粋＞

急遽、呉儀を呼びかえす　小泉首相は胡錦涛の怒りを誘発する

昨日胡錦涛が、今年、2度小泉首相に対して靖国神社の参拝を承諾をしないと述べている
ので、強烈に不満だ。16日に小泉は日本の国会で「靖国神社を参拝は、別の国家が干渉す
るべきことではない」と述べた。それに、日本政府は台湾海峡でアメリカと共に戦う計画
を決定して胡錦涛を怒らせた。当地の日本の外交界の人士は漏らす：「胡錦涛は昨日本当
に怒った！」
（此間日本外交界人士透露：「胡錦濤昨天真的生氣了！」）

＃ﾆﾔﾆﾔ、日本国は中国様の属国ではないのだけれど。

ttp://news.yam.com/bcc/china/200505/20050524162517.html
＜台湾、中国ラジオのニュースネット 2005-05-24 13:30＞

呉儀は小泉の鳩を放牧する 大陸のネットの論調は一致して呉儀の態度を支持

呉儀が、昨日小泉純一郎との面会をキャンセルするニュースは、大陸の今日多くのネット
ワークの時事のフォーラムの討論の焦点になっている。

もちろん、呉儀への支持が圧倒的多数を占め、多くのネット友は、呉儀に感謝して「1口
の大気を出した」として、多数の討論区、およびBBS伝言板、すべて喝采の声にあふれている；
ネットの論調は、小泉首相が靖国神社の参拝を堅持して「あまりに気まずくなる」とすべて
言う。ネット友の甚だしきに至っては、呉儀は日本人の鳩を放牧して、「さわやかだ」という。

ネットの論調は、たとえ2人が顔を合わせるとしても、ただいくつかの決まり文句だけをも言
って、実際的な意義は何もない；呉儀の動作は胡錦涛の助言からで、はっきり言うと、胡錦涛
が「日本に１つの警告を与えた」のだと言う。

＃この調子だと、首相が靖国参拝すれば、中国各地で暴動でも起こりそうな。

>>50
やっぱ中国側としては「おしおきしてやったﾆﾀﾞ」なんだな。
でも、中国民衆の扇動権を小泉総理に握られていいのかな（ｗ
よほど情報統制に自信ないとできんと思うが

鳩を放牧って慣用句っぽいけど、どういう意味なんだろう･･･？

ttp://www.chinadaily.com.cn/english/doc/2005-05/24/content_445191.htm
China chides Japan leaders' remarks
(Agencies)　Updated: 2005-05-24 09:20

チャイナ・ディリー：中国は日本の首相の言葉に怒る　（部分抜粋）

China is extremely dissatisfied with remarks repeatedly made by Japanese leaders on
visiting a controversial war shrine which do not help improve bilateral relations,
Chinese foreign ministry spokesman Kong Quan said Monday.

月曜日に中国外交部の広報官は、中国は日本の指導者の靖国神社参拝へのコメントに対して
激しく怒っており、二国間関係の改善を妨げるものとした。

Japanese papers blame Koizumi for missed opportunity

"It is very likely that Koizumi's remarks on his visit to the Yasukuni shrine has
caused the cancellation," the liberal daily Mainichi Shimbun said in an editorial.

日本の新聞論調も小泉首相の態度を批判、関係改善のチャンスを逃すと

日本の毎日新聞の社説は「小泉首相の靖国神社についてのコメントが今回の事件の引き金に
なったことは大変ありそうだ」として批判の論調を掲載した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャイナ・ディリーは幾つかの外信報道から部分的に抜書きしたものをつなげた記事を掲載
していて、真っ向から日本政府、小泉首相を批判している。新華社にはこの記事は見ないよ
うだけれど、中国共産党はこの事件で日本と全面対決する方針を決めたのかすらん？この記
事の書き方から推測すると、中国時報のいう「胡錦濤昨天真的生氣了！」というのが本当か
も、と思えてくるような。

>>52
だそうです
>2003年06月03日(火) 鳩を放つ
…
>「放鴿子」は直訳すると「鳩を放つ」ですけど、
>ここでは「放鴿子＝すっぽかす」の意です。
>約束をすっぽかすの「すっぽかす」です。（＾＾；
…
>ちなみにこれ台湾でしか通じないです。（笑）
>中国では多分通じない。たぶん。
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/month?id=37133&pg=200306

ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=10000100&sid=aNXfIkPRtTk8&refer=germany
German CDU/CSU Lead Schroeder's SPD by 17 Points, Poll Shows
ブルームバーグ：ドイツ地方選、野党のCDU/CSUが、与党SPDを17％リード

ttp://www.dw-world.de/dw/article/0,1564,1593612,00.html
A Madam Chancellor for Germany?
ドイッチェ・ヴェレ：次の首相は（野党の、女性）アンジェラ党首か？

ttp://www.nytimes.com/2005/05/24/international/europe/24germany.html
German Surprise: Is Schroder Giving Up?
ＮＹＴ：ドイツは驚かされる、シュローダー首相はギブアップか

ttp://news.scotsman.com/international.cfm?id=565472005
Germany's 'iron lady' to take on Schroder
英・スコッツマン：ドイツの「鉄の女」がシュローダーを破る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドイツ地方選挙の与党の大敗ぶりと、シュローダー首相の発表した総選挙前倒しで
欧州メディアは一斉にＳＰＤの凋落と、次期政権が保守派ＣＤＵに交代するのでは
という推測を書き始めた。カナダでもリベラル与党が汚職スキャンダルでよれよれ
なので、今年はリベラルの厄年になるのかも。フランスのＥＵ憲章投票もＮｏが勝
ちそうな雲行きのようだし・・

日本国内の良識勢力が、当てにならないから欧米から外堀を埋めようという事かな。

825 マンセー名無しさん sage New! 2005/05/24(火) 18:12:51 ID:/gwQv/Ah
中国ネタだけどウリナラの主張とダブルので。
China anger at Japan shrine visits, media draws Hitler worship comparison
ttp://www.forbes.com/home/feeds/afx/2005/05/23/afx2049339.html

> 'Such visits are like a sitting German chancellor annually visiting the bunker where
> Hitler committed suicide in order to honour the Nazi leadership,' said the state-run
> paper that the government often uses to get its point across.
>
'> The world would not tolerate such an act. So how can this kind of thing happen in Japan?

(´-`).。oO(新華社かな？)

ttp://www.cctv.com/news/china/20050524/101117.shtml

呉儀は日本を訪問して、ひと言で言うと、とても重みがある

中央テレビ局（ＣＣＴＶ）の国際ニュース (2005年05月24日 14:07)

新華社の東京の5月23日のニュース、中国の国務院副総理の呉儀は23日に東京で日本の河野
洋平と会見して言う：日本側が歴史問題を適切に処理することを望んで、もう損害の中日の
友好をしなくて、中国人民の感情を傷つける事。外交部のスポークスマンの孔泉は23日晩に
記者の質問に答える時表している，“残念なのは、呉儀副首相の訪日期間にあって、日本の
指導者が連続して靖国神社の問題の発表を参拝して中日関係の言論を改善することに役立た
ないで、中国側は非常に不満であることと感じる”。

呉儀のこの話がとても鋭くてとても重みがある。“中日の友好をしなくて、中国人民の感情
を傷つける事”，中日共同声明などの3つの重要な原則の問題を堅持して、日本側に対する再
度の忠告で、“日本側が歴史問題を適切に処理することを望む”。

呉儀のこの話は実は新鮮な話ではない、今年4月23日晩ジャカルタと小泉首相の会見の時明
らかに述べる観点で胡錦涛主席を繰り返す。胡主席が直接日本側を要して“正しく歴史に対
応して、（後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは中国国営、ＣＣＴＶの電子版ニュースの記事で、明らかに靖国問題を反日キャンペー
ンのように扱っているような。もう一度反日暴動を都市に発生させるつもりでもあるのかす
らん？暴動後の沈静化のときの「長期的利益を考えて軽率な行動をやめよ」という論調から
また方向転換したかのような印象を受けてしまう。

>>56 その論評は，チャイナ・ディリーのＯｐＥｄにあるもので、なんだか八つ当たり
みたク、激しく罵倒しているもの↓

ttp://www.chinadaily.com.cn/english/doc/2005-05/24/content_445099.htm
Japanese PM can't have it both ways
Dwight DanielsChina Daily Updated: 2005-05-24 05:38

Such visits are like a sitting German chancellor annually visiting the bunker where
Hitler committed suicide in order to honour the Nazi leadership. The world would not
tolerate such an act. So how can this kind of thing happen in Japan?

Koizumi's visits may also violate the Japanese Constitution, which says the state
must conduct its activities separately to religious affairs, another reason Koizumi
now claims he visits the shrine as a private individual and not as Japan's elected
leader.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このなかでは日本でも反対の意見が多い（朝日の調査をいっているらすい）とか、政教分離
に違反だとか、ヒトラー参拝と同じだとか、個人の資格で参拝というのはごまかしだとか、
ありとあらゆる文句を並べていて、ちょっと常軌を逸するもの。恐らくは胡錦涛指導部の怒り
を代弁しているのだろうけれど、政権の外交の方向性を考えると理解に苦しむもの。

うんとうがって考えると、政権指導部の、対日外交の失敗を糾弾されないために、日本の非道
性を大声で糾弾する、という狙いがあるのかもすれない。その意味では胡錦涛の対日外交への
あせりを証明するものかも。

これで夏乗り切れるんかな

>>59 日本（靖国）問題が、中国共産党内部の、政権闘争の道具にされていて
胡錦涛の対日政策失敗が問われかねない、という状況があるのかも、などと、
憶測が広がり捲くりんぐな・・>>38

ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/005/650auzdr.asp
Unpegged
Will China finally stop tying the renminbi to the dollar, or is a trade war brewing?
by Irwin M. Stelzer　05/24/2005 12:00:00 AM

ウイークリー・スタンダード：中国の通貨改定問題

これは散々既出の話題だけれど、この記事はワシントンの政治世界の雰囲気について書いて
いて、今までに無く、中国に対して要求（風当たり）が厳しいとしているあたりに注目。

A PERFECT STORM. That's what one of Washington's top lobbyists tells me is brewing.
It might blow away the decades-long consensus in favor of free trade.

普通なら、保守派の自由貿易論者が民主党や労組の保護貿易論者と対立する構図になるのだけ
ど、いまの中国には軍事力増大や反国家分裂法での台湾脅迫、欧州諸国の武器禁輸解除の話題
などのせいで、中国に対する自由貿易を主張する勢力が無いので、議会の対中圧力が高まるば
かり、と書いている。

筆者によると、この対中の政治ゲームのシナリオ進行は：

�@7月にアメリカ上院での、対中輸入品への課徴金法案の審議（Schumer proposal）
�A9月に胡錦涛のホワイトハウス訪問
�B10月に財務省の外国による為替相場操作の報告書提出

議会の圧力の高まりで、それなりの通貨改定（アメリカの要求は6ヶ月以内、10％切り上げ）
に進まざるを得ないのでは、というもの。

ザルカウィ容疑者が負傷か　アルカイダ組織が認める　　＜共同、25日(水)00:11＞

【カイロ２４日共同】イラクで多数のテロを首謀したとされるヨルダン人テロリスト、
ザルカウィ容疑者が率いる「イラク聖戦アルカイダ組織」を名乗るグループが２４日、
同容疑者が負傷したことを認める声明をウェブサイト上で出した。信ぴょう性は不明。
ttp://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20050525/20050525a3180.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://msnbc.msn.com/id/7964877/
Al-Zarqawi is wounded,　statement claims　　ザルカウィ負傷との情報がジハードサイトに
Al-Qaida in Iraq purportedly posted it online

BREAKING NEWS　NBC, MSNBC and news services　　ＮＢＣブレーキング・ニュース
Updated: 11:46 a.m. ET May 24, 2005

BAGHDAD - A statement attributed to al-Qaida in Iraq surfaced Tuesday stating
that its leader, Abu Musab al-Zarqawi, had been wounded and that Muslims should
pray for his health.
"O nation of Islam... Pray for the healing of our Sheikh Abu Musab al-Zarqawi from
an injury he suffered in the path of God," the statement reads.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すかすこの記事に拠れば、アメリカ軍は、そういうジハード・サイトの情報は信用できない
といっているようで、この情報の評価は難しそうな。ＣＮＮでもこのニュースを今やってい
るけど、信憑性は不明としている。

http://www.theaustralian.news.com.au/common/story_page/0,5744,15356760%5E25377,00.html
Bush administration comes calling　May 21, 2005

ジ・オーストラリアン：ブッシュ政権と関係を深める、ハワード政権

Our outgoing ambassador to the US, Michael Thawley, went there with his wife to pay
his scheduled farewell call on the President.

Thawley was in for a surprise. Instead of a momentary grip and grin, an extraordinary
scene unfolded in the Oval Office. After a few minutes the President said he had a
couple of others who wished to farewell the Australian. He went out and returned
with Vice-President Dick Cheney, Defence Secretary Donald Rumsfeld and his deputy
Paul Wolfowitz, national security adviser Stephen Hadley, White House chief-of-staff
Andy Card and chairman of the Joint Chiefs of Staff Richard Myers.

任期を終えてオーストラリアに帰国する、Michael Thawley大使夫妻がホワイトハウスに儀礼
的に挨拶に行ったところ、ブッシュ大統領が声をかけて、たちまちお別れの挨拶に来た重要
閣僚が：チェイニー、ラムズフェルド、ウルフォウイッツ、ステファン・ハドリー、リチャー
ド・メイヤーズという飛び切りの超豪華メンバー（普通では考えられない待遇）だったので
大使夫妻が驚いてしまった。（これはブッシュのオーストラリアとの軍事同盟重視のジェスチ
ャーであると解釈すべきという）

国務省の東アジア担当補佐官になったクリストファー・ヒルがオーストラリアを訪問したと
きに述べた言葉というのが書いてあって：

While Hill urged both sides to get along, he was explicit about US endorsement of
Japan's more assertive foreign and security policy: "We are enormous supporters
of Japan and what Japan has accomplished."

Get the message?

Hill was also extremely enthusiastic about the trilateral security dialogue between
the US, Japan and Australia. This has recently been elevated to foreign minister
level, so it will involve Foreign Affairs Minister Alexander Downer, Rice and their
Japanese counterpart.

Said Hill: "I think it's very important that the three Pacific countries, each
peaceful and democratic, get together to co-ordinate their views. If there's a
perception that this is anti-China, that would be a defeat for the process.
It's not anti anyone."

クリストファー・ヒルは、最近の日本の、より強行的になった外交軍事政策をアメリカが
支持しているとして「我々（アメリカ）は、日本のなしてきたことや、日本の政策の大変
大きな支持者だ」と述べた。彼はまた外相レベルの日米豪三極会議について、非常に熱心
に語った。「これはとても重要なことで、太平洋の民主主義国がお互いに協力するものだ
が、その三極同盟が中国に対抗するものと看做されるなら失敗するから、何かに対して対
抗していないとすることが重要だ」

＃なるほど。外交プロセスとはそういうものなるべし。プロセスの段階で潰されれば失敗。

「今後の国際情勢は、ソフトパワーを失いつつある米国と、浮上する中国との関係によって決まる」
アメリカは、ソフト・インターナショナリズム(外交力)を失いつつあるのか？

中国が日米の経済力を抜く事はまず無いですが、どこまでハード・インターナショナリズム(軍事・
経済力)とソフト・インターナショナリズム(外交力)が容認され達成できると思いますか？

【韓国】韓国学専門の米研究者「親の行為で子を非難する親日清算は不公正」[05/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116945692/

「現在の韓米関係は、かつての統一新羅と唐の関係に匹敵するほどの大均衡条件を備え
ている。この均衡を維持するためには、韓国はハード・インターナショナリズム(軍事・
経済力)とソフト・インターナショナリズム(外交力)を並行させる政策を行わねばならない」

米国の代表的な韓国学研究者で、ハーバード大学東アジア学科大学院のカーター・エッカー
ト(Carter Eckert/60)教授が25日、金九(キム・グ)アカデミーの主催で開かれる学術シ
ンポジウム「韓国のためのリーダーシップとビジョン」に出席するため訪韓した。

24日にインタビューに応じたエカート教授は、「今後の国際情勢は、ソフトパワーを失
いつつある米国と、浮上する中国との関係によって決まる」とし、親日派の清算と朴正煕
大統領時代への評価から最近の反米風潮に至るまで、現在の韓国の国内外における課題
についてストレートに述べた。

ソース：http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/24/20050524000056.html

＞中国が日米の経済力を抜く事はまず無いですが、どこまでハード・インターナショナ
＞リズム(軍事・ 経済力)とソフト・インターナショナリズム(外交力)が容認され達成
＞できると思いますか？

中国の現在の指導者が、胡錦涛ではなく、�ｹ小平であったならば、相当の世界的パワー
になることだろうと思います。パパ・ブッシュや日本外務省、欧州、クリントンなどは、
結局は、�ｹ小平の指揮する「改革開放の中国」を信じてしまったのだと思います。

これまでの中国の成功は、�ｹ小平の遺産と思いますが、今や胡錦涛の指揮する中国共産
党の外交軍事政策は無茶苦茶で、アメリカのみならず日本や欧州や一部東南アジアまで
引かせるものがあり、敵を作りすぎです。真の友好国は北朝鮮やキューバやスーダンで
しょうか？

中国は国内のバブル経済や農民暴動の問題に強権的な締め付け、中央管理体制の強化で対
応しています。世界的なパワーになる前に国内問題で忙殺されて身動きできなくなる可能
性もあるのでは？もしもわたすが中国共産党の裏のボスなら、胡錦涛を引っ込めますけど。

アメリカのソフトパワーを高めるためにも民主主義国同盟といったメカニズムが有効なの
でしょう。軍事力だけなら、アメリカは誰の助けも必要とはしないのだから（ｗ
中国の場合、その発揮するべき、ソフトパワーの最大の弱点は、中国が民主主義国でも法
治主義国でもないことでしょう。

ttp://www.windsofchange.net/
Wounded Z, Revisited
by Bill Roggio on May 24, 2005 05:43 PM

ウインズ・オブ・チェンジ　ブログ

ザルカウィ負傷、あるいはザルカウイは死んだとか、死にかけているといった各種
の噂を整理していて、「兎も角いまは、確証を待つ以外に無い」とクールな結論。
（このブログは結構（軍事)専門知識のある人が書いているような）

ttp://www.reason.com/hitandrun/2005/05/doran_doran.shtml#009615
Reason Online リーズン・オンライン　ブログ
May 24, 2005　Doran Doran

新しいＮＳＣの中東製作担当、 Michael Scott Doranについて

このブログ評論では、サウジアラビアがマイケル・スコット・ドーランのＮＳＣ担当
に神経質になっていると書いていて、その理由は、�@ドーランは先にフォーリン・ア
フェアーズに掲載された論文の中で、サウジの国内政治に、外相のアブドゥラ皇太子
と、内相の皇太子との間で派閥抗争があるとばらした（これは有名な話だけど）、�A
ドーランはサウジアラビアで迫害されているシーア派に同情的、だという。

すかす、シャープな分析で定評のあるドーランなので、彼の就任は間違いなさそうだ
が、プリンストン大学の中東研究チームのようにドーランを忌み嫌うチームもある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
優秀なアナリスト、ストラテジストで八方美人というのはそんなに多くは無いから、
いつこうした問題が話題になる。

ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050524ig90.htm
５月２５日付・読売社説［中国副首相帰国］「最低限の国際マナーに反する」

中国の胡錦濤国家主席は訪中した自民党の武部幹事長らに、「目にしたくない動き」と
して、靖国参拝、歴史教科書などを挙げた。日中関係の発展をビル建設に例え、「レン
ガを一つ一つ積み上げないとできないが、ビルを一瞬で壊すことが可能だ」とも語った
という。

しかし、「ビルを一瞬で壊すこと」につながりかねない、「目にしたくない」行動を重
ね、日中関係の発展を阻害しているのは、むしろ中国の側だ。

中国原潜による日本領海侵犯、東シナ海の日中中間線付近での一方的なガス田開発、反
日デモによる日本の大使館や総領事館に対する破壊行為、そして、今回の非礼な会談キ
ャンセルである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
意識的に靖国問題の議論を避けたと思える評論。靖国にこだわる必要は無いのだけれど
胡錦涛政権の一方的な外交政策に触れて論じるのならば、反国家分裂法や知識人や活動
家の拘束、情報遮断やネット世論の操作などの、いかにもスターリン国家の体質に踏み
込んでも良かった。もう少し切れ味の欲しい気がする論評。メディアが、この政権の本
当の姿をもっと良く、広く知らせる必要があると思ふ。テロリストと交渉が成立しない
ように、北朝鮮や中国と、本当の意味で対話や取引が成立可能なのか、という疑問が。
ケナンの言うような、力による脅威（による交渉）には鋭敏なのであろうけど。

遅レスですが・・・・・・

このブログに日本のメディア事情やニューズウイークの反日性を日本人が
カキコできればいいんですが・・・・・
僕の英語力では無理。
ついでに、つくる会のことも説明し、日本の保守派はアメリカの保守派と
連動できると書いたほうがいい。


＞前ｽﾚ
417 名前：名無しさん＠恐縮です[sage] 投稿日：2005/05/24(火) 21:18:53 ID:p7uY1wdS
>>415
＞ブログに現われたコメントでは、理解していません

ああ、やっぱり、そうですかorz

＞日本の（ＤＱＮで非常識な）メデイアが、不注意なことをやれば、
＞海外で大変な騒ぎを起こすというのは、今や現実的な危険でしょう。

従軍慰安婦、強制連行、南京、靖国、教科書問題などと、すでに多くの
実績をあげてますからねぇ

>>36
先崎統幕議長、政治家や外交官よりいい仕事をしている。

ttp://www.asahi.com/paper/editorial20050525.html
日中関係　ああ、なんと不毛な　　＜朝日社説、5、25＞

この問題を「内政干渉」と切り捨ててしまうのには無理がある。侵略戦争の加害者である
日本が戦死者をどう追悼するか。そのやり方をめぐって被害者が感情を傷つけられている
と言うなら、そうした思いを解く努力をする道義的な責任は加害者側にある。

ましてＡ級戦犯の戦争責任は、日本がサンフランシスコ講和条約で東京裁判の判決を受け
入れたことで、国際的に決着のついたことである。その責任をあいまいにする靖国参拝に、
当事者でもある中国が不信を表明するのを「干渉」とはねつけるわけにはいかない。

「内政干渉」という言葉には、これ以上の問答は無用といわんばかりの響きがある。今回
の中国側の会談キャンセルにも似たものが感じられる。「会いたくないのを会う必要はな
い」と首相が言い、「大使館への破壊活動と一脈通じるものがある」と町村外相が不快感
を言う。

こんな切り口上を続けていては、不毛な連鎖は深まるばかりだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全く論理になっていない。（国連安保理を通さずにＮＡＴＯが戦争開始した）コソボなど
で散々議論されたとおり主権国家に対する内政干渉は原則として許されないが、例外はあ
って、ジェノサイド、エスニック・クレンジングなどの度を越えた人権侵害行為の場合。

今の中国のやっていることが内政干渉に当たらないなら、どんな屁理屈でもくっつけてあ
らゆる国内案件に外国の干渉が可能になるから、国家主権の崩壊になる。サンフランシス
コ講和条約の規定と靖国神社の参拝に何の関係も無い。連合国の言う戦犯を祀って、何が
悪いか。朝日の幼稚さにはあきれるばかり。

>>71 朝日論説委員の無茶苦茶にはあきれるばかりなのだが、戦争であれ犯罪であれ
責任を裁判で判断して（いかさま裁判ではあるわけだが）その結果の処刑まで受け入
れた故人を慰霊して何処が悪いか。そういう当たり前のことさえわきまえぬ連中が論
説委員をやっていることが信じられない。この国では鬼籍に入った人を犯罪者として
指弾し非難するようなことはありえない話だ。その意味で、朝日は伝統文化破壊者；

ttp://news.xinhuanet.com/english/2005-05/24/content_2997842.htm
Japanese leader's actions arouse concern about if Japan wants to seek peace,
FM spokesman
2005-05-24 23:04:41

新華社：中国外務省広報官、日本の指導者の言辞は、平和を求めるなら誤ったものと語る

"China hopes Japanese leaders could take seriously the feelingsof the Asian
countries that fell victims of Japanese militarists, really express their remorse
for the historical tragedy and put what they have promised into practice," Kong said.

「中国は日本の指導者が、日本の軍国主義の犠牲になったアジア諸国の国民の感情を深刻
に考え、その悲劇への歴史的な自責を表明し、行動に反映することを望む」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それは60年間やってきたことで、チベットやベトナムやウイグルに対してやったことを
否定しているのが中国。ごろつき・脅迫国家の言い分は何時も同じ。

ttp://www.singpao.com/20050525/international/716906.html
＜香港、成報、5、25、部分＞

中国側が日本との会談を中止して声明を発表する（中方中止與日高層互動）
小泉は堅持して靖国に礼拝する 北京はすぐ対話する表門を閉じる
（小泉堅持拜靖國 北京即關對話大門）

ニュースによると、北京の指導部は断固として呉儀を召還して、それと小泉の会談を取り
消すことをとった後で、すでに小泉の政府の対話の表門を閉じることをと決定して、無期
限に中日の双方のすべての高層の対話を中止する。

北京は、呉儀が今劣って首相の温家宝に取って代わって日本を訪問して、両国の元首のイ
ンドネシアのトップ会議の成立する「5点の主張」を実行することを目指して、中日関係を
探って修繕する基礎があるかどうか、しかし小泉は主張を変えていないで堅持して靖国神
社を参拝して、両国の高層の往来の政治の基礎はすっかりなくなると思っている。

ニュースは、中国政府はこれまで経済の利益のため政治の原則、国家の安全に命を捧げて、
判定して、現在破裂の中日の政治の関係に臨んで両国「経済の往来が熱い」局面に対して
行き過ぎな衝撃をもたらすことはありえないと語っている。

相反して、zi両国の経済と貿易の関係の持続的発展に従って、および東アジアの経済全球
化の深く入り込むこと、いっそう日本の右翼の生存の基礎を弱める。呉儀は日本の時に全
力でして日本の各界の仕事を努力して、特に中国と緊密な日本の経済界の疎通を連絡して、
次に中国zi目、主動権の日に日に新しくなる戦略に対する特徴を明らかに示す努力する。
経済が政治の原則でないに命を捧げるためだ（後略）

＃つまり、これからは冷たい関係で行きましょうと。日中冷戦時代の開始かすらん？

>>74 これを見て、おかすいのは、日本との貿易や投資の関係を悪化させるのは
経済的に拙いから、それは無くて、政治的に対立して、小泉政権を右翼認定して
孤立化させるという、漫画チックな戦略であること。共産主義者の発想は奇妙だ。

お前の考え方は誤りで、気に入らないが、お金はよこせ、というに等しい；

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d60021.html
（大紀元時報）：170万人中共脱退、カナダマスコミが大々的に報道

カナダの大手マスコミは近日、170万人に及ぶ中国共産党脱退事件に注目し始
めた。5月21日、カナダの最大の通信カナディアン・プレス、カナダテレビ、
グローバルテレビ、トロントのローカルテレビ局シティテレビはこの事件を報
道した。

カナディアン・プレス(Canadian Press)は「トロント、170万人中共脱退集会
を開催」と題する記事を配信した。記事の中で「芝生は支援者によって埋め尽
くされた。彼らは中共の悪行を暴露し、離党者に離党証明書を交付した」と書
かれている。

カナディアン・プレスはカナダ最大の通信であり、配信したニュースはほかの
新聞・テレビにいつも転載されている。

この報道の前日、カナダの元保守党党首、現在保守党の外交問題を担当してい
るダイクウェール・ダイ（音訳）国会議員は、『九評共産党』のシンポジウム
の中で、「中国の民衆が共産党脱退することは非常に重要な出来事である」と
いう見解を述べた後、カナダと国際社会のマスコミがこの事件に対して無関心
であることを強く批判したばかりである。　カナダテレビは「数千人がオンタ
リオ州のクィーン公園に集まり、中共の党旗を焼却した。多くの中国人はスロー
ガンを連呼し、脱退を声明した170万人に応援を送った」と報道し、さらに
「これは世界各地で開かれた一連の活動の一つに過ぎない。人々は今、公に中
国共産党を批判している」と付け加えた。

ある参加者は「中共は中国の文化、伝統と道徳を著しく破壊した」と強く中共
を批判した。

シティテレビは夜のニュースの中で集会の映像を放映した。「デモの参加者は
「No more CCP!」（中共を捨てよう！）と連呼している。これは中国人が（中
共に対する）恐怖を乗り越え、民主に向かっている重要なターニングポイント
であると解説した。

集会画像：
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/img/m43908.jpg
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/img/m83358.jpg

http://www.asahi.com/politics/update/0525/003.html?t1
朝日新聞：呉副首相会談キャンセル、海外メディアも注視

2005年05月25日12時10分

　中国の呉儀（ウー・イー）副首相が小泉首相との会談をキャンセルして帰国
し、外交問題になっている事態について、各国のメディアは「中日、国際マナー
舌戦」（韓国・東亜日報）、「中日関係は厚い氷結期に」（英フィナンシャル・
タイムズ）などと報じ、強い関心を示している。しかし、英国では４月に起き
た中国の反日デモ報道に比べ扱いは小さく、米国やアジア諸国では悪化する日
中関係の流れに位置づけ、日中の主張をほぼ等距離で伝える報道が目立つなど、
冷静な分析が主流なようだ。

　米ワシントン・ポスト紙は、靖国問題を巡る両国の感情的な対立が東アジア
における「戦略的なライバル関係の拡大意識」によって激化していると指摘。
ニューヨーク・タイムズ紙は、中国側の対応は日本側には「明らかな侮辱」と
したうえで、「中国側の行動は恐らく裏目に出て、反中強硬派の安倍晋三幹事
長代理の小泉後継を手助けするだろう」とするロビン・リム南山大教授の分析
を引用した。

　韓国の東亜日報は、「日中間には、歴史だけでなく、台湾、釣魚島（日本名・
尖閣諸島の魚釣島）問題、日本の安保理常任理事国入りなど地域の主導権を争
う問題が多く、しばらく冷却状態が続くだろう」と、状況の改善に悲観的な論
者の見解を紹介した。

　朝鮮日報も日中の「冷たい政治関係が熱い経済関係まで悪化させることはな
いだろう」としながら、「軍事・経済の覇権をめぐる競争が激しくなり簡単に
は解消されない」という専門家の見方を伝えている。

　戦後６０年で歴史認識を巡る日本と周辺諸国の摩擦に注目が集まるドイツで
は、多くのメディアがこの問題を取り上げた。フランクフルター・ルントシャ
ウ紙は、中国は「キャンセルする以上、理由をはっきりと示さなければならな
い」と中国政府の外交手法を批判した。

　ロシアの主要各紙も一斉にこの問題を報道。「日本の首相は中国の怒りを恐
れていない」（新イズベスチヤ）などと、日中間の険悪な空気を伝えている。

　日中双方の立場を等距離で伝える論調が目立つ中、中国に批判的な意見が目
立つのがマレーシア。「マレーシアでは補償もすんだ話とみなされており、問
題視されない」（地元大手紙幹部）。

　台湾では、呉副首相の突然の帰国は中国の「外交失態」（自由時報）と位置
づける見方が目立っているが、同じく台湾の中国時報は「副首相訪日に込めら
れた『関係改善の手がかりに』という北京のメッセージが分からない小泉外交
の愚かしさ」と書いている。

このスレ、知る人ぞ知るではなく、大勢の人に知ってもらいたいね。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111696592755042083,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Koizumi's Refusal to Kowtow
May 25, 2005

ＷＳＪ（アジア版、社説）：小泉首相の（中国への）叩頭の拒否

中国の呉儀副首相は「緊急の重要事件」の発生の為に急遽中国に戻るとして、予定されて
いた小泉首相との会談をキャンセルしたわけだが、彼女が東京から飛び去った後になって
中国は日本政府のやり方に怒っているとして、この事件を説明した。呉儀副首相は昨日モ
ンゴル訪問への旅を続けた。

つまりこれは、日本と中国の、大騒ぎの第二幕であるわけだが、両国の緊張関係の高まり
は笑い事では済まされない。起こっている確かなことは、中国政府の熱弁にもかかわらず
中国政府のフラストレーションが高まっているということで、それというのも小泉首相が
中国様に叩頭しないからである。

他のアジア諸国も覚えておいたほうが良さそうなのだが、台湾と日本が中国からの圧力を
受けていて、中国はそれを感じさせたいのだ。アジア諸国やその国民が覚えておくべきこ
とには、こういう場合、中国は横柄な扱いを常とするのだ。

中国の今回の激情の起こりは、小泉首相が先週、彼の靖国神社への参拝が何故中国を怒ら
せるのかわからないと述べたことで、その神社というのは第二次世界大戦で戦士した軍人
を、戦犯とされる人を含めて慰霊するものである。「『罪を憎んで人を憎まず』というの
は中国の孔子の言葉だ」と述べて靖国神社に祀られる多くの兵士のことに触れた。

しかし1930年代の日本軍の侵略の記憶を、まあそれは70年くらい前のことだが、北京政府
は忘れない。日本は過去の過ちに対して多額の弁償を行い、戦後は国際社会で60年ほどの
間、良い振る舞いをしてきた。その間、日本国民は中国国民が持たないような、高い程度
の政治的自由と経済的自由を享受してきた。先月のジャカルタの国際会議では小泉首相が
大変公的な形で過去の過ちを謝罪した。

中国では日本政府の公的施設や日本関連のビジネスへの暴動事件があったのだが、それは
日中間の摩擦をエスカレートさせた。北京の日本大使館などへの暴動事件を許容したこと
は中国政府の明らかな誤りだった。国際的に承認される外交施設への暴動を中国の警官隊
は阻止せず、只立って腕を組み、窓ガラスが壊されたり壁に物が投げられたりするのを見
ていただけだった。

反日暴動事件はインターネットや携帯電話を使って突然組織化されたものだったが、中国
の余り知られていない新聞である「南方週末」の先週報道したところによれば中国にはネ
ットで世論を誘導する特殊工作員が勤務しているということいである

そういうことなので、暴動事件の種をまいたのが誰だったのか、誰が知ろうか？この事件
は日本政府が国連安保理の常任理事会入りを目指していたときだった。中国は五つの常任
理事国の一つで影響力の希薄化を心配していた。日本はまたアメリカと共に中国の脅迫す
る台湾の肩を持つ立場を明確にしていた。

中国政府が街頭にデモ隊を溢れさせて脅迫することで、その無力さを示すというのは過去
にもあったことで、1900年台の義和団の乱のような例が有り、その時には全ての公使館が
55日間にわたって騒ぎに巻き込まれたので、それを鎮圧するために国際警備隊が使われた。

二つの戦略、つまりミニ版の義和団の乱と歴史的正義のアピール、の二つが失敗して呉儀
副首相のドタキャン事件が起こっていることから見て、中国は新しい作戦を考えているよ
うだ。呉儀副首相は離日のまえにトヨタ自動車の奥田会長と昼食を取っている。奥田氏は
経団連会長だし、彼女はビジネス・カンファレンスでのスピーチも行っている。

カンファレンスのスピーチで副首相は日中関係が数十年来の最低の位置にあり、改善の努
力がなされないなら「相互の利益ある関係を損ねることになる」と述べた。日本のビジネ
ス界は中国にとって重要であり、今や中国は小泉首相の頭上を越えて、日本のビジネスに
手を伸ばしている。

しかしこれは危険なゲームであって、日本国民は快く思っていないのだ。読売新聞の今月
行った世論調査によれば、92％の日本国民は中国の行動をよくは思っていない。中国が理
解すべきことは、日本は民主主義国なので、政治家は国民の声を聞くという事である。呉
儀副首相も、日本のような礼儀を重んじる国では、小泉首相にドタキャンを食らわせる事
が良く思われないことは良く解っていたはずであろうに。

＃原文には靖国神社に遺骸が祀られているかのように誤解している、マイナーなミスがあ
＃るけれど、それは兎も角として、ＷＳＪにして、Job well done;
＃（ミスというのは：shrine that houses the remains of World War II soldiers）

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111696657296942089,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Something to Look Forward To
May 25, 2005

ＷＳＪ（アジア版、社説）：日本の大手銀行に起こっている、前向きの動き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本の大手銀行が、長かった不良債権処理をようやく終えて、回復基調に入ったと解説
するもの。
Japanese banks can finally strive toward a much loftier aim: profitability.

みずほファイナンシャル・グループの利益が前年比54％増の$5.8 billionとなったこと
を、その例としてあげている。

欧米のエコノミストには、まだ慎重な見方をするバークレィズ・キャピタルのJason
Rogersのような「安定化と回復ではあるが、まだ成長路線にいたったとはいえない」と
する意見もある。確かにまだ問題が無くなったというわけではないが、日本の銀行が前
向きに成長を目指せる状況にいたったのはグッドニュースと書いている。

What is clear is that there is much room to move forward, to be sure. But the
good news is that the Japanese banking system is finally ready to do so.

日本の謝罪には価値がない＝中国紙 (ロイター、25日14時38分)

［北京　２５日　ロイター］　２５日付の中国国営紙チャイナ・デーリーは社説の中で、
日本が過去の戦時中の行為に対して行った謝罪は価値がない、とした上で、呉儀副首相
が小泉首相との会談を取りやめた理由について、靖国問題が背景にある、と指摘した。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=25reutersJAPAN177829&cat=17
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.chinadaily.com.cn/english/doc/2005-05/25/content_445467.htm
Koizumi should honour his words
China Daily Updated: 2005-05-25 05:53　　〔チャイナ・ディリー、社説）

What does this apology mean to Koizumi? By continuing to pay homage to war criminals,
Koizumi deprives himself of respect from neighbouring countries.

While warning other countries against interfering with his Yasukuni visits, Koizumi
knows well what these visits mean. But he is still determined to go, and his
country's deteriorating relationships with neighbouring countries do not stop him.
・・・・
・・・・
Koizumi has had an earful from us. That should be enough for him to learn from his
mistakes.

全くヤクザかごろつきの台詞でしかない。よくも恥もなく、こういうことが書けるものだ。
この社説は日本語のロイター記事から受ける印象より悪質でＤＱＮなもの。
一国の首相に向けて使うべき言葉ではない。

>>82 当然ながら、このチャイナ・ディリー社説は共産党トップの検閲を受けている
はずだから、こういう酷く程度の低いものを（中国自身の品位を落とすものでもある
から）許可したトップの品性の低さが伺えるというもの。

CHINA NEWS　予想以上の労働者不足、人件費上昇の前兆か
http://www.ebjapan.com/content/weekly/2005/05/chinanews06.html

北朝鮮の核実験に強く警告 「非核化に反す」と中国 (共同通信、25日9時36分)

【ワシントン２４日共同】北朝鮮が核実験を実施するとの観測が高まったことに関し、
中国政府が北朝鮮に外交ルートを通じて「朝鮮半島の非核化政策と相いれない」として、
強行しないよう強く警告したことが２４日分かった。複数の６カ国協議筋が明らかにした。

重油や食料の提供などによる金正日体制の最大の後ろ盾である中国が、核実験を事実上の
レッドライン（越えてはならない一線）に設定し、容認しない強い姿勢を示したことで、
実験阻止への大きな圧力になるのは確実だ。

米政府はこれまで核開発阻止や６カ国協議復帰に向けて北朝鮮に圧力をかけるよう中国に要
請していたが、やっと中国が本腰を入れたことを意味している。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=25kyodo2005052501000294&cat=38

中国「韓国の融和策のため北朝鮮説得困る」＜中央日報、5.25 18:41:22＞

国会・国防委員会所属の野党ハンナラ党・朴振（パック・ジン）議員が２５日述べたところ
によると、中国は、韓国政府が北朝鮮への宥和策を取りつづける限り、核問題の解決に向け
て北朝鮮を積極的に説得するのはむずかしい、との立場を米国側に伝えた。

朴議員は、米政府高官のコメントとして「中国の党と行政府は、北核問題をめぐって実用派
と強硬派が激しく対立している」とし「実用派は『韓国が北朝鮮に宥和策を取る限り、中国
が北朝鮮を説得できる名分がない』との点を米政府に伝えてきた」と話した。

同高官は、中国がこうした立場を表明した時点には触れていない。１６〜１９日、米ワシン
トンを訪問した朴議員は、米高官の身元情報を公開しなかった。

朴議員は、また「韓国が北核問題の当事者なのにもかかわらず、北朝鮮に強硬姿勢を示さな
い状況で、中国が同盟の北朝鮮に韓国より厳しい立場を取るのはむずかしい、との点を通知
したもの」とし「われわれは、中国がさらに積極的な役割を果たすことを注文しているが、
結局、鍵は韓国政府が握っているとの意味」だと説明した。
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=63884&servcode=200§code=200

＞中国の党と行政府は、北核問題をめぐって実用派と強硬派が激しく対立している　

ttp://www.abc.net.au/news/newsitems/200505/s1377152.htm
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Last Update: Wednesday, May 25, 2005. 11:31pm (AEST)
US arrests two Zarqawi aides

ＡＦＰ：ザルカウィの側近二人を逮捕

アメリカ軍とイラク軍は、ザルカウィの側近であるKamel al-Assawadi をチェックポイント
で拘束した。彼は北バクダッドで活動するワッハーブ派イスラムに強い連携を持つ人物であ
る。これとは別に、ザルカウィの秘書でAgha Omarグループの人物をバクバで逮捕した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.voanews.com/english/2005-05-25-voa5.cfm
Reports: US Forces Begin Another Operation in Western Iraq
By VOA News　25 May 2005

ＶＯＡ：アメリカ軍とイラク軍が西武で大規模なテロリスト一掃作戦開始

イラク西部の町Haditha で、水曜日の夜明けから大規模なテロリスト一掃作戦が開始され、
海兵隊がシリア国境地帯から逃げて潜んでいると見られるテロリストの捜索を進めている。

毛沢東の孫がテレビで仰天発言

ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d31511.html

Shocking Speech by the Grandson of Mao Zedong
http://www.theepochtimes.com/news/5-5-14/28749.html

これって日本語訳を見ただけでは、電波発言とも思えないのですが。

>>88
日本語訳ですら、

「第二次世界大戦中、大韓帝国は抗日独立戦争を戦い抜き独立を勝ち取った」

↑これよりも面白い事が書いてあるわけなんですが。

ttp://english.people.com.cn/200505/25/eng20050525_186761.html
UPDATED: 18:20, May 25, 2005
President of Uzbekistan starts China visit

人民日報：ウズベキスタン、カリモフ大統領訪中、胡主席、温首相と会談

カリモフ大統領が北京を訪問し3日間の予定で要人と会見する。胡主席、温首相、李外相
などとの会談が予定されている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://asia.news.yahoo.com/050524/ap/d8a9i6eo2.html
Tuesday May 24, 8:50 PM
China expresses support for crackdown in Uzbekistan

ＡＰ：中国外交部、ウズベキスタンのカリモフ大統領支持を明確化

"As to the developments in Uzbekistan in the recent past, I think it is a domestic
affair," said Chinese Foreign Ministry spokesman Kong Quan said. "We firmly support
the efforts by the authorities of Uzbekistan to strike down the three forces of
terrorism, separatism and extremism."

「最近、ウズベキスタンで起こっている事件はウズベキスタンの内政に属することであると
思う。中国はウズベキスタン政府のテロリズム撲滅の努力を強く支持する」と外交部広報官
が述べた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
絵に描いたようなスターリン体制国家、強権的締め付け政策の独裁政府が仲良く支持を固め
ているという図。

ttp://www.adnki.com/index_2Level.php?cat=Terrorism&loid=8.0.169852178&par=0
IRAQ: FORMER PM REVEALS SECRET SERVICE DATA ON BIRTH OF AL-QAEDA IN IRAQ

ＡＫＩ：イラク前首相のアラウィ氏が、サダム政権とアルカイダの（秘密)連携を証言

イラクの前首相であるIyad Allawiが、このほど始めて、いままで秘密にされていたサダム
政権とアルカイダの連携についての話をした。アラビア語新聞、 al-Hayatのインタビュー
に答える中で話したもの。

アラウィ氏に拠れば、1990年9月にアルカイダのＮｏ−２であるAyman al-Zawahiriがイラ
クを偽名で訪問し、第9回イスラク会議に出席した。サダム政権のアルカイダとの繋がりを
証明できる証言は始めてである。アラウィ氏はAyman al-Zawahiriとal-Zarqawiがほぼ同じ
時期にイラクを訪問したとしている。

"Al-Zawahiri was summoned by Izza Ibrahim Al-Douri ? then deputy head of the council
of the leadership of the revolution - to take part in the congress, along with some
150 other Islamic figures from 50 Muslim countries," Allawi said.

「ザワヒリは革命委員会の副委員長だったイザ・イブラヒム・アルドウリに呼ばれたもので
イスラム会議に出席した。このとき50ヶ国から150人の代表が出席した」とアラウィ氏は述べ
た。ザルカウィについてはヨルダンのアブドラ2世がサダムにその引渡しを要求して断られた
とal-Hayatが報道したが、アラウィ氏は「ヨルダン国王の話は真実で重要なものだ。ザルカ
ウィがイラクに滞在したのは確かだが正確な日時や居場所の情報を持っていない」と述べた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サダム政権がアルカイダと繋がりがあったか否かには大激論があって、今までアメリカのメ
ディアは「無かった説」を採っている。この証言はそれを打ち破るもので興味深い。アメリ
カの大手メディアで「サダムとアルカイダに連携があった」と最後まで主張したのは、今は
引退したＮＹＴのサァフィァ氏（評論家）くらいのものだった。リベラルの主張がまた一つ
崩されたことになる。

ttp://www.danielstarr.com/
Daniel Starr　　ダニエル・スターのブログ

アメリカのブログで、中国ウオッチャー、アナリストというのは余り見かけないけれど
その中にあって異色の存在の一つ。分析は一種独特で個性のあるもの。

ttp://www.danielstarr.com/movabletype/archives/2005/04/for_china_forei_1.html
April 18, 2005
For China, Foreign War Is Just A Tool For Domestic Politics

ttp://www.danielstarr.com/movabletype/archives/2005/04/six_tools_to_ke.html
April 30, 2005
Six Tools to Keep China From Making Trouble

このしとの主張に同意するかはさておき、面白い見方をしている。彼の主張するアメリカ
の、あるべき対中政策とは：

1. Push China for more democracy.
2. Get Europe and Japan to push for democracy too.
3. Build strong ties with India. (And with Vietnam, and with China's other neighbors.)
4. Push Taiwan to talk less about independence and spend more on its defense.
5. Get our Navy more invested in small underwater drones.
6. Get our Air Force more invested in cheap long-range missiles.

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=63953&ad=5/25/2005
＜新世紀、反体制メディア、(5/25/2005 2:0)、部分＞

張国堂：劉亜洲に警戒する

劉亜洲の高らかに歌う立憲政治の民主について、多くの民主化運動の人士は高くほめたた
える。王怡先生は《劉亜洲と大陸の軍国主義の危険》の1文を書いた。この文章の要人達
は軍人の乾政の危険に警戒する。

私もこのように見るのだ。1999年に、私は明確に“軍人が従うことを天職にすることを出
して、栄誉を生命にする。軍人は絶対に政治の野心があることができない。”

劉亜洲は本当に民主的か、あるいは、にせの民主か？私達は真剣に分析するべきだ。

まず、劉亜洲は強烈に反日のナショナリズムを支持する。1921年から、中国共産党はいつ
も命中して帝国主義、ナショナリズムと愛国主義と民主的な名義に反対して、しかしそれ
のすべての行為はすべて彼らのために政権と強固な政権のサービスを奪い取るのだ。

今日、劉亜洲はその父の世代達奥義を受け継ぐ。歴史の証明、彼らの父の世代は国家と人
民に災いをもたらして、私達は劉亜洲も国家と人民に災いをもたらすことがありえることを
予測する理由がある。

まず胡錦涛は反日の政策に対して正しい。今日に、中日の敵対している会は中国の国家利
益を損なう。私達は必ず分からなければならない：中国は日本の１つの隣国だけあるので
はない、ロシアの別の１つの隣国がまだある。いったん中日は仲たがいしたら。利益のを
得るのは必ずロシアだ。両者が争って、漁夫の利こと。これは古い教訓で、私達は忘れる
ことができない。もちろんも中ロは仲たがいすることができない。同時、今の中に国是の
中華民族が最ももろくて弱い時。中国は中国共産党に56年統治されて、中国人は今誰も誰
を信任しないで、誰も誰に服しない。中国はすでにまとまりのない群集だった。

中国の社会の貧富の両極への分化は大きすぎて、貧乏人はとても多くて、生活はかなり苦
難に満ちている。下層部の民衆の仇の富んでいる心理はとても重い。至る所すべて激烈な
論争だ。中国人は自分で不和をして、経済実力と軍事の実力のすべて弱い于日本、私達が
何の日本を持つのはと敵です？私達は今日日本と敵対して、損をする一定は私達の中国だ。

今、劉亜洲は毛沢東を学んで、民主と国家利益を大きな声で叫んで、何が富国強兵、言葉
はとてもよくて、しかしただ彼らの太子党達特権を守るだけ。私達は“下心がある”の寓
言を忘れることができなかった。更に毛沢東が延安の時に多くの民主の自由な高い調子を
歌ったことを忘れることができなかった。もし劉亜洲は本当に中国の立憲政治の民主を推
進したいならば、無条件に《私の張国堂とすべての中国人の暫定憲法の7章》を受け入れる
べきだ。この七大もとが天然が公正だためだ。これでやっと本当の立憲政治の民主と自由
主義だ。

人がいくらかあって彼らの太子党を恐れて、彼らを恐れて武装反乱を起こす。あなたはもっ
と彼らを恐れて、彼らは越会について武装反乱を起こす。実際には彼らはそして何ほど恐ろ
しくなかった。中国共産党の第11期第3回中央委員会全体会議から、軍事の学院と大学は多
くの将校・士官を育成して、彼らは高層に入りがにくくて、しかし師レベルと師レベル以下
はすでに彼らに占有された。

これらの軍事学校の卒業する生長期は太子党に抑えられて、とっくに彼らに対して不満に思
った。これらの軍事学校の卒業生はまったくあれらの無学無能な太子党を見くびる。

もちろん、彼の劉亜洲も私が野心があると非難することができる。私は野心がない。私は愛
と責任感だけある。私は通って公民の身分で国家元首に選挙に立つ。私が権力を握った後に、
もしある人は私に対して不満に思うならば、いかなる人はすべて私の方式を使うことができ
て、選挙を通して私に取って代わる。毛沢東は野心家で、彼の権力を得る方式が見習っては
いけないのだためだ。劉亜洲も野心家で、もし彼は権力を握るならば、他の人は十分な状況
がなくて彼を見習って、つまり彼の方式で彼に取って代わることができない。

ttp://www.strategypage.com//fyeo/qndguide/default.asp?target=IRAQ.HTM
IRAQ: Examining Al Qaeda's Wounds

ストラテジー・ページ：ザルカウィ負傷との、アルカイダの声明の分析

信憑性やその意図について多くの議論のある「ザルカウィが負傷しているので回復を
祈れ」とする、アルカイダのインターネットサイトにうｐされた声明の分析。

ストラテジー・ページは、ザルカウィが持病のため、あるいは負傷のため、死期が迫
っているのなら、死亡時にはその影響が大きいので、アルカイダがそれに備えてダメ
ージ・コントロールのために出した声明ではないか、とみる。単に負傷しただけなら
そんなメッセージをネットに流す積極的な意味は何も無い。

Because al Qaeda has invested so much in building up al Zarqawi's image and stature,
his demise would be a major blow to the terrorist cause. Just admitting, on a known
al Qaeda web site, that al Zarqawi was wounded, is bad PR. Al Qaeda lives and dies
by its public image. In the last few months, that image has been taking a major
beating throughout the Arab world.

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050526k0000m030178000c.html
中国：
有力紙・中国青年報が「靖国神社のＡ級戦犯」連載

　【北京・飯田和郎】中国有力紙「中国青年報」は２５日、「靖国神社のＡ級
戦犯」と題する連載を開始し、初回に「第二次大戦中のヒトラー、ムソリーニ
と並ぶ『三大ファシズムのリーダーの一人』」の表現で東条英機元首相を取り
上げた。同紙は共産党の下部組織で、胡錦濤国家主席の出身母体・中国共産主
義青年団の機関紙。Ａ級戦犯１４人を順次紹介する。

http://english.peopledaily.com.cn/200505/25/eng20050525_186718.html
UPDATED: 11:24, May 25, 2005
Are words of Japanese leader credible?

（Article carried on People's Daily Overseas Edition, May 25, 2005, and translated
by People's Daily Online）

人民日報（社説）：小泉首相の言葉は信頼できるものなのか？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5月25日付、人民日報社説で、編集者の署名入りという力の入ったもの。内容は想像でき
るとおり靖国問題で小泉首相を一方的に誹謗する類。

チャイナ・ディリーの社説や新華社の記事、中国共産党の提灯持ちである東南アジアの
中共系華字紙にも、一斉にプロパガンダが始まったようで。その一致した特長は：

�@中国政府は日本との良い関係を望んでおり、今までも努力してきたが、
�A小泉首相と日本の右派勢力が靖国問題、歴史問題を持ち出し、これは到底中国に受け
　入れる事の不可能な、虚偽に満ちた歴史に学ばないものである
�Bだから、日中関係が一気に最悪状態になりそうだが、その責任は全て小泉主要と日本
　の右翼にある。

という、妙なパターン。中国国内の権力闘争でも「日中関係を悪化させた」ことは大き
な失敗になるらすいので、その責任を中国側でなく日本側に転嫁し、そのために靖国神
社とＡ級戦犯をクローズアップして、プロパガンダ・キャンペーンをやるということら
すい。

まことに馬鹿馬鹿しい児戯に等しい論調だけど、中国共産党はマジのようで、当分はこ
の「靖国Ａ級戦犯小泉右翼キャンペーン」の大騒ぎが、全ての系列マスコミを通じて多
量に世界に流されるであるらし。25日の朝日新聞の極端に幼児的な思考停止イデオロギー
社説は、その皮切りだったようで、これからにぎやかな（しかし思考的に意味も無く退
屈な、ワンパターンの）大騒ぎが日本でも見られるのだろう。

＜新世紀（大紀元)、反体制メディア、5、25＞

林保華：日本が中国との関係を改善づる五つの大奥の手

中国の副首相の呉儀が日本を訪問する時、突然キャンセルして帰国した。日本の小泉首相
との会談を取り消す。

中国共産党はうそに頼って、うそをついてもこれまで顔を赤くすることはありえなくて、
結局どんな原因で、それに従ってだと言って、しかしどんな理由がすべて信じてはいけない。
このように完全に外交の儀礼の事件に背いて、日本が不満に思うことを引き起こして、その
ため双方は明確に交戦する。

実は日本の立場はこれまで軟化したことがなくて、無分別に行動するのは胡錦涛のほうで、
今度また無分別に行動した。党内の圧力を受けるかもしれなくて、更に英雄を少しひけらか
さなければならない。あるいは最近を転換して中ロが東部境に署名して協定の視線を補充し
て、“国を愛して日に反対する”で“国親のロシアを売る”を覆い隠す。

やはりこの挙動は憤怒青年の称賛を獲得して、憤怒青年達はまだ中国共産党の柵の中で彼ら
のいくつか仲間を忘れる。

中国は日本にと結ぶ歴史の情があるため、中国共産党所のために存分に利用して、長年の狭
いナショナリズムで教育して、民衆の“民族の感情”をコントロールする。そのためこの結
び目を解いて中日関係を改善するのは容易ではない。しかしこれも絶対的ではない。この結
び目を解いて、日本は必ず中国共産党のこのごろつきの政権を回らなければならなくて、中
国共産党のその年中日の国交樹立の前の“民間外交”を学んで、直接中国の民衆に仕事をし
て、人心を努力する。これは以下の方法があることができる：

第1、毛沢東は1964 年にと1972年2度日本が侵略戦争のために謝る必要がないと表して、しか
しイギリスの“経済の学者”は最近１つの統計をして、1972年中日が国交樹立してから、日
本は正式の場所が中国に向ってで17回謝った。中国共産党の言うことが当てにならないことた
め、そのため今後日本が陳謝を表現しなければならない時、はっきりと説明するのは中国人民
に向って謝るので、中国共産党のこのごろつきに向って謝るのではない。

第2、日本は１つの民主的な国家で、しかし経済発展にかまけて、国際民主政治に対する関心
を見落とす。例えば64は大いに殺戮して、日本は中国共産党に対して激しい非難を行ってい
ないだけではなくて、まだ1位の支持の8,9学生運動を逃げて日本の張工場長まで(へ)中国共
産党の当局に返す。日本政府が6416周年の時にこのことについて中国人民に向って謝るべき
でと中国共産党が今なおまだ真相を隠していることを厳しく非難する。

第3、中国共産党はこのように１つの1党の独裁の国家だ、人権を踏みつける事は罪悪があげ
きれぬほど多くて、例えば異議のある人を逮捕して、法輪功と非合法的な教会を鎮圧して、
ニュースの自由などを封殺して、しかし多くの国家はそれを要してとぐるになって悪事を働
いて、要して中国共産党の暴威に恐れをなす音を出す勇気がなくて、そのためもし日本は果
敢に率先して厳しく非難するならば、きっと全世界を沸き立たせて、大いに日本のイメージ
を変えて、中国人民の好感をも獲得する。

第4、日本に中国に投資がある多くの企業がある。中国の経済の発展を助けるのであろうとか
どうか、少なくとも中国の民衆の就業の問題に協力し解決する。日本はこれらの企業がどれ
だけの中国の従業員を招聘したを表明しているべきで、そうした説明で中国人民に対する友
好的な態度を獲得できる。

第5、上海の1位の25歳は名前を最近の反日行進して5年の懲役が言い渡されるため名前をスー
プ曄の青年と言って、いくつかが逮捕されることがまだいる。日本政府は出てきて声援する
べきで、中国政府に彼らを釈放するように求める。このようだ1つには、政府のコントロール
の日本軍に抵抗する団体と憤怒青年を受けるのではないならば、日本との関係を改善するこ
とができて、中国共産党のごろつきの政権の基礎を弱める。

もちろん、日本政府はこうなると心配していることがありえて、中国共産党はいっそう反対
することがありえるか、更に気が狂っている？しかしごろつきの弱い者をいじめて強い者を
恐れる本性を理解するのでさえすれば、未来の日本の商人は同様に台湾商人に立ち合って、
中国共産党の更に多くの優遇を得る。
＜初出は大紀元(5/25/2005 13:17 )＞

>>97 ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=63961&ad=5/25/2005

>>97 この林保華の評論で、あまり目新しいものはないけど、

＞（胡錦涛が）今度また無分別に行動した。党内の圧力を受けるかもしれなくて、
＞更に英雄を少しひけらかさなければならない

是胡?涛从盲?到投降，?次不知道什?原因又盲?了。
?次不知道什?原因又盲?了。可能党内受到?力，需要再逞一下英雄。

というのは、ちょっとおもすろい。反日暴動事件のときの、上海の「開放日報社説」
事件のように、今回の日中対立の大騒動には、何時も中国共産党内部の権力闘争の
影がさしている。胡錦涛一派も自己の正当性を主張して生き残るために必死なのだ
ろうと思える。馬鹿げた、京劇めいたパフォーマンスは中国国内に「英雄振りを示す」
事なのらすい。

ttp://www.cna.tv/stories/singapore/view/29515/1/gb/.html
＜ＣＮＡ、シンガポール、中文、5、25、部分＞

シンガポールの学者:呉儀は小泉を取り消してと面会する
　　　　　　　　　　人民に対して引継ぎをするのだ

東アジア研究所の教授、洪毅は・・“中国側からすると、呉儀と小泉の対面ので、この問
題が間違いなくとてもこわばることに言及すると、小泉はとても強硬な姿で中国側に応対
することがありえて、中国側はしかたなくして強硬な言語と姿で日本側に応対するかもし
れなくて、このように会談がけんか別れになるので、まだ顔を合わせないのにまさるもの
はない。”

教授にも指摘しているように、中国は日本に対して強硬な姿を並べて、人民に対して引継
ぎをするのだ。

“中国国内が中国政府に対して日本の問題を柔らかい方法、柔軟な方法を処理するのはと
ても不満で、中国政府の指導者のいくつかを感じて、方法の姿勢は柔らかすぎて、大国を
表現していないで、1種のあるべき姿、その上日本のいくつか挑発に対する方法、あまりに
1点を放任した。”

中日関係は谷間に陥って、しかし予見する将来で、両国の高層の対話は減らして、その上
双方の敵意に対して深まる；中日の二国間の自由貿易の協定の交渉もあまりに大きい進展
があることはありえないことを信じると教授は思っている。

彼も思っていると表して、中日関係の仲たがいは東南アジア諸国に対して2重の影響がある。

“一方で、この地区が、不安定化する要素を持たらし、しかし直接衝撃して今まだ見ていな
いので、これはマイナス面の要素だ。正面の要素、東南アジアを高めて中日の間で調停して
作用の地位に応対する。”

中日関係はいつ改善するのとなるとことができて、教授に、自民党ば引き続き日本の政治を
堅持して靖国神社を参拝して、それでは、両国関係の改善は困難が次々と重なると思っている。

＃つまり、中国国内には夜郎自大な、対日強硬論の風潮が高まっていて、個錦涛政府は、
＃それを無視できず、その雰囲気に迎合せざるを得ない、と。強硬論のひとつは劉亜洲
＃のような若い世代なのだろうと思われ；

>>81

金融庁、大手行の不良債権問題から脱却宣言　＜ロイター、25日(水)20:53＞

［東京　２５日　ロイター］　金融庁は、２００５年３月期の大手銀行１１行の不良債権
比率が２．９％に低下し、「金融再生プログラム」で掲げた２００２年３月期の不良債権
比率（８．４％）からの半減目標を達成したと発表した。会見した伊藤達也金融担当相は、
金融行政が不良債権問題の緊急対応から脱却したことを宣言した。 （後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポストバブルからの脱却。いろいろな意味で時代が変わりつつある。

ttp://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
■【主張】内政干渉問題　中国の詭弁は通用しない ＜産経社説、5、26＞

孔報道官は「日本の各指導者は国際社会に向けて示した自らの反省を顧みず、Ａ級戦犯
をまつる靖国参拝問題で間違った態度を繰り返している」ともいう。日本はＡ級戦犯を
裁いた東京裁判を受け入れたのだから、Ａ級戦犯が合祀（ごうし）された靖国神社への
首相参拝を批判することは内政干渉にあたらない、というのが中国の主張のようだ。

確かに、日本はサンフランシスコ講和条約で、東京裁判の判決の結果（刑）を受け入れ
た。しかし、そのことといわゆる「Ａ級戦犯」の死者をどう慰霊するかは、次元の違う
問題である。慰霊はその国の伝統や文化に則して行われるもので、外国が口をさしはさ
むべき問題ではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
産経の社説のカラーが良い方向に発揮された論評と思えるような。こういう当然のこと
を、メディアがきちんと伝えないとナンセンスな朝日・中共のプロパガンダが横行する。

作家の出身の中国空軍・副政治委員、劉亜洲 Liu Yazhou というのはこの人ですか？

ttp://bluesky.osaka-gaidai.ac.jp/~aono/zjcidian/zuojia/l/liuyazh.htm

CHINA-AMERICA THE GREAT GAME; INTERVIEW WITH LT. GEN. LIU YAZHOU
EURASIAN REVIEW OF GEOPOLITICS 1.2005 Gruppo Editoriale L’Espresso/Cassan Press-HK | Jan 2005

ttp://www.freerepublic.com/focus/f-news/1402564/posts

>>104
文学的な経歴はそのページの通りのようです。政治的な立場は、ジェームスタウン財団の
レポートによると、若手の江沢民（上海）派閥というところのようです。

CHINA BRIEF　Volume 4 , Issue 5 (March 08, 2004)
FACTIONAL POLITICS IN THE CCP

Two other newly named members of the top brass are known to be close to Jiang.
They are the commissar of the PLA Strategic Missile Forces (also known as the
Second Artillery Corps), Major General Pang Xiaofeng; and the deputy commissar of
the Air Force, Major General Liu Yazhou. Moreover, like Jiang and Vice President
Zeng, Generals Pang and Liu are the sons or relatives of first generation
revolutionaries.
http://www.jamestown.org/print_friendly.php?volume_id=395&issue_id=2917&article_id=23594

28 <丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん New! 2005/05/26(木) 13:03:54 ID:EU3mx7Xj
Celebrating Japan's Trafalgar

This year Britain will celebrate the 200th anniversary of the battle of Trafalgar.
But this week, on the other side　of the world, another naval skirmish is
being commemorated, in which the victor was trained in England and most of his ships
were built in Britain.

http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/4448195.stm

記事の要約：Togo最高

やっぱり先祖が命がけで列強と戦って結んだポーツマス条約や
それ以降の外交努力、市民団体はこの功績を日本人の記憶から
消そうと躍起になってるが忘れちゃいけないな

>拉致犯罪国家北朝鮮人のサッカー選手<

【朝鮮高校・朝鮮大学校出身のJリーグ／JFL所属選手】

鄭容臺（チョン・ヨンデ）／名古屋グランパス・J1
　
金位漫（キム・ウィマン）／ジェフ市原・J1
　
安英学（アン・ヨンハッ）／アルビレックス新潟・J1
　
李漢宰（リ・ハンジェ）／サンフレッチェ広島・J1
　
梁勇基（リャン・ヨンギ）／ベガルタ仙台・J2
　
黄学淳（ファン・ハッスン）／YKK・JFL
　
金載東（キム・ジェドン）／横河武蔵野FC・JFL
　
尹星二（ユン・ソンイ）／横河武蔵野FC・JFL

>106
現時点で注目すべき上海閥の人間は曾慶紅と劉亜洲の他にいますかね？

>107
取り上げたのは良いとして"skirmish"言うな > bbc

失礼します。
「外電スレ」を個人的にブログ形式にまとめてみようかと考えています。（まだ思案中）

ブログ化は、単純に自分が読むのに便利かも、ということのほかに、
時系列、カテゴリ別に保存でき、エントリーごとにpingも送るので、読者が増えやすい
ＴＢやコメントも自由にできるということで、なにかといいのではないかと思うのですが、
なにかご意見などありますでしょうか。

内容的にはスレをひたすらまるまるコピペしてカテゴリ分けするだけです。

候補としてはＧｏｏブログが無料でサイドバーつきなのでいいかな、と思っています。
お勧めがあれば教えてください。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111706534127743586,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Fcommentaries
Confront North Korea
By BRENT SCOWCROFT and DANIEL PONEMAN May 26, 2005; Page A12

ＷＳＪ（米国版、寄稿）：北朝鮮と対決せよ　
By ブレント・スコウクロフト、ダニエル・ポネマン

もし北朝鮮が核実験を行うなら、その反響は世界的なものとなろう。核実験実施は周辺
諸国に核武装政策の再検討を迫ることになろうが、アジアと世界の政治的、経済的な不
安定化をもたらす。核実験の与える影響を正確に予測することは難しいにせよ悪影響の
大きい事に疑いの余地は無い。北朝鮮の核問題解決への国際的努力が、改めて必要だ。

北朝鮮を巡る6者協議は失速していて、核開発を進め6者協議をボイコットすることで危
機を作り出し、それを管理することで北朝鮮は優位に立っている。北朝鮮がＩＡＥＡの
監視員を追い出して以来、国際社会は北朝鮮の核開発について情報が得られない。

北朝鮮の立場から見ると、6者協議を遅らせることで稼いだ時間により、核開発が進行し
軍備増強できて、駆け引きに使う対価の価値が高まるだけなので、外交的な圧力を受け
るだけの意味しかない6者協議に出てくるべき意味は無い。副大統領が言ったように時間
は我々の側に味方してはいない。

我々は今やこの問題に取り組むべきで、北朝鮮自身に、何時か6者協議に出るべきか否か
を決めるのを待つべきではない。それを待つことによる遅れは、アメリカにも世界にとっ
ても致命的である。北朝鮮が核開発で（ＩＡＥＡやＮＰＴや国際社会の要請を無視して）
咎を受けることも無く世界を嘲弄し続けるのを許せば、核開発の悪い前例を作る。そのた
め、アメリカはこの渋滞（logjam）を突破しなくてはならない。

北朝鮮が実効的な核武装国になるのを阻止する手段として、ミサイル防衛の推進と北朝鮮
のＷＭＤ輸出を阻む国際的な封鎖政策というのでは不十分である。たった一個の核爆弾で
もテロリストの手に落ちれば世界の何処かの大都市で使われる可能性が大きいのだが、輸
出封鎖の体制というものは完璧なものにはなし得ない。

コンドリーザ・ライス国務長官は北朝鮮に対して一括パッケージ交渉の受諾を求め、東京
の演説で北朝鮮を独立主権国家と認定している。アメリカは北朝鮮に提案しているパッケ
ージ内容、つまり核廃棄との引き換えで、安全の保証、経済支援、外交的な地位の承認、
などを大胆かつ明瞭にしてビジョンを提示すべきである。

それに続いて、アメリカは6者協議参加国にビジョンを売り込み、コンセンサスを形成すべ
きである。そうした国際社会からみて充分に合理的で魅力的な核開発放棄の対価と共に、
北朝鮮にはその提案に答える特定のデッドラインが示されるべきである。重要なことは北
朝鮮がその提案を蹴る場合に、国連安保理事会での経済制裁を行うべく、4ヶ国がアメリカ
とあらかじめ合意して署名することである。

そうした準備を済ませた上で、世界は金正日に核開発継続か、政権の存続かを選ばせるこ
とができる。今は金正日が、政権存続の為に核爆弾を必要としているので、我々のすべき
ことは、それをひっくり返して核爆弾が政権存続を脅かすようにすることである。

この新しいアプローチは多国間交渉と二国間交渉の議論だとか、そういう交渉の形態への
不毛な議論をやめて議論を原則にもどすものであり、この政策は北朝鮮の政権交代を求め
るものではない。そうではなくて、この政策の狙いは北朝鮮の安定化を目的にするものだ。

北朝鮮の政権交代を意図する政策は、中国と韓国の支持を得られない。中国や韓国の支持
無しに金正日政権の終了を願うというのは、政策ではなくて不合理な賭けというべきであ
る。それに、（政権交代しても）次の政権が再び核開発を求めることだってありえる。

核開発を見せびらかす北朝鮮に対して、ある人は「核爆弾を持ったからといって、彼等は
それで、何をするつもりなのだろう？」といのだが、世界はその答えを経験主義的に得る
ために待ち続けるわけにはゆかないのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現行のアメリカの政策と大して異なるとも思えないけれど、政権存続を明確にして、その
前提（売り物？）で4ヶ国とコンセンサスを作れ、というあたりが目新しいとはいえそうな。
スコウクロフトはパパ・ブッシュの大統領補佐官、ポネマンは同時期にＮＳＣ在籍；

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111706496675643572,00.html?mod=opinion%5Fmain%5FcommentariesChina's Obligation
By JOHN W. SNOW　May 26, 2005; Page A12

ＷＳＪ（アメリカ版、寄稿）：中国の（通貨改定の）責務
Ｂｙ　ジョン・Ｗ・スノー（財務長官）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スノー財務長官が、中国に向けて、経済的に大きな影響を与えるようになった中国は
今や世界の貿易と金融のシステムの中で、バランスある成長の為に「柔軟な通貨シス
テム」を導入する責務があると説いているもの。

この中でスノー長官は、中国の通貨改定は悪影響を及ぼすとする論者への反論を幾
つか行っていて、その部分は：

●論点1：中国の金融システムは未熟で不良債権がつみあがっているから、通貨改定
すればクラッシュにつながりかねない。反論１：即時に完全なフロートを求めている
のではなく、現実的で漸進的なシステムの改定が必要だといっているのだ。

●論点2：中国の通貨切り上げはアメリカの貿易赤字解消にはつながらない。反論2：
貿易赤字解消ではなく世界の貿易金融システムの健全化が目的である。

●論点3：中国の通貨改定は中国にデフレと失業増加をもたらす（ので受け入れがたい）
反論3：漸進的な「柔軟な通貨システム」を採用することで中国経済の運営に使えるより
有効な手法を手にすることができるので、今のような金融システム管理に充分な手法が
使えないことのほうが中国にとって問題である。

この論評は、個別のエコノミックな技術論のディベートの陥ることをさけて、巨視的な
経済成長論の立場から、中国に通貨システムを見直す時期が来ていると説得するもの。

ザルカウィ容疑者重傷？代行任命をネット上で公表 (読売新聞、26日20時6分)

【カイロ＝岡本道郎】ロイター通信などによると、イラクで続発するテロの黒幕とされる
ヨルダン人テロリスト、アブムサブ・ザルカウィ容疑者が率いる武装組織「イラクの聖戦
アル・カーイダ組織」を名乗るグループは２６日、負傷した同容疑者が回復するまでの指
導者代行にアブハフス・カルニなる人物を任命したとの声明をウェブサイト上に流した。

２４日には同容疑者の負傷を認める声明を流しており、事実とすれば、同容疑者はかなり
の重傷を負った可能性が高い。

一方、２６日付アラブ圏有力紙アル・ハヤトは、故郷であるヨルダン・ザルカに住む有力
支持者の証言として、同容疑者が約２週間前、イラクのアンバル県西部カイムでの米軍と
の戦闘で「右の腎臓」付近を負傷、大量出血したと報じた。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=26yomiuri20050526i412&cat=35
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=26reutersJAPAN177964&cat=17
アルカイダ組織、暫定指導者任命を否定 (ロイター、26日20時23分)

イラクのアルカイダ関連組織は２６日、負傷したとされるアブ・ムサブ・ザルカウイ容疑者
の代理となる暫定指導者を任命していない、とする声明を、同組織スポークスマンの署名付
きでインターネット上に発表した。

同組織は、その声明で「われわれは、アブ・ハフと呼ばれている人物またはその他の名前の
人物を任命した、との発表を否定する」と述べ、「イラクの聖戦アルカイダ組織」の名前で
同日発表された先の声明を否定した。

>>114 後者のほうが信用できそうだという：
London-based Islamist activist Yasser al-Serri, who monitors Web sites used by
militants, said statements from spokesman Abu Maysarah al-Iraqi were more
credible and the earlier posting was questionable even though it bore al Qaeda's
signature.　（ＡＰ、ＡＢＣニュース）
ttp://abcnews.go.com/Technology/wireStory?id=792690

ttp://www.ctv.ca/servlet/ArticleNews/story/CTVNews/1117106593062_39/?hub=World
Top militant Zarqawi has been wounded: Iraq
CTV.ca News Staff　Thu. May. 26 2005 8:48 AM ET

ＣＴＶ：イラク内務相「ザルカウィが負傷したと5日前に報告を受けた」

イラク内相はイラクの閣僚として始めて、ザルカウィが負傷しているとの情報を確認
した。5日前に報告を受けたという。何故それを知っているのか、との記者の質問に
「知ることが私の仕事だから」と答えた。

ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/26/AR2005052600315.html
Iraqi Troops to Lock Down Baghdad, Defense Minister Says
Conflicting Reports on Zarqawi, Possible Successor Posted on Islamist
Web Sites　Wire Services　Thursday, May 26, 2005; 7:25 AM

ＷａＰｏ：イラク国防相「バクダッドで、イラク兵4万人によるテロ一掃作戦が進行中」

イラク国防相のSadoun Dulaimiは、警官隊や警備隊、イラク軍など40,000人を動員した
バクダッドでの木曜日から開始している。

「我々はバクダッドを、7つの区域に分けて、内務省（＝警官）と軍との警備力を動員
し、全部で40,000人を使った作戦を行う」「同時に我々は、完璧なバクダッドの封鎖
を行い、誰一人としてこの封鎖網を突破できない態勢をしいている」「この作戦は、
我々イラク政府が、テロリストに守勢に回っている立場を変えて、攻勢に回るという意
味のものだ」

これとは別にアメリカ軍の海兵隊はバクダッド北西部140マイルにある都市、Hadithaで
テロリスト一掃作戦を行っている。

http://www.techcentralstation.com/052405G.html
Operation Charm Offensive Towards Islamists
By Olivier Guitta

テック・セントラル・ステーション：アメリカとイスラム過激派各派との秘密交渉

It all really started with reports in the Arab press of a "secret" meeting in
Beirut on March 22 between US officials and representatives of terrorist
organizations. In attendance: Musa Abu Marzuk, Sami Kheter and Osama Hamdan from
the Palestinian Hamas; Nawaf Mousawi from the Lebanese Hizbullah; Ibrahim al Masri
and Assad Harmouche from the Lebanese Gamaa Islamiya; and three representatives
from the Pakistani Gamaa Islamiya. Eli Lake from the New York Sun is among the
only journalists in the US media who has reported at length about this meeting.

アラブ諸国の新聞が「秘密交渉」として伝えているのは3月22日から、アメリカがベイルート
でテロリスト各派閥の代表と交渉しているというもの。パレスチナのハマスから、Musa Abu
Marzuk、Sami Kheter、Osama Hamdanなどが出席し、レバノンのヒズボラからNawaf Mousawi
レバノンのガーマ・イスアミアからIbrahim al Masri とAssad Harmouche、パキスタンのガ
ーマ・イスラミアからの3人の代表などで、西欧メデイアではNY-SunのEli Lakeだけがこの事
件を報道している。

こうしたテロリスト側との秘密接触や交渉は、欧州の中東外交では珍しくないのだが、ブッ
シュ政権がそうしているというのは驚きである。

Finally, some Arab newspapers -- including Al Quds al Arabi, TelQuel and At Tajdid
-- reported that another "secret" meeting occurred between April 17 and 21 in
Marrakech, Morocco, between US officials and members of the Islamist opposition,
in particular leaders of the Egyptian and Syrian Muslim Brotherhood.

これに加えてアラビア語新聞、Al Quds al Arabi、TelQuel、At Tajdidなどが別の「秘密交
渉」を伝えていて、4月17日から21日に、モロッコのマラケシでアメリカがエジプトとシリア
のイスラム過激派、ムスリム・ブラザーフッドと接触したという。

Interestingly a passionate debate on Saudi TV Al Arabiya on April 19 -- translated
by Proche-Orient.info -- touched on this new dialogue. One of the panelists was the
Islamist, Azzam Al-Tamimi, head of The Institute of Islamic Political Thought in
London. Tamimi, who took part in that now infamous Beirut meeting, made clear that
it was an all-Western initiative. He explained this American change of heart by a
new realism: Americans know that in a democratic process, the Islamists will win.

面白いことに、サウジアラビアのAl Arabiyaの4月19日のＴＶ番組で、この報道について情
熱的な議論があった。パネリストの一人はロンドンに組織を持つイスラミストのAzzam Al
-Tamimiで、ベイルート会議にも出席し、それがアメリカ側のイニシアティブで始まったと
述べた。彼によれば、アメリカは考え方を変えていて、中東民主化プロセスでイスラミスト
が重要な役割を果たすと思っている。

Then, Hizbullah's Nawaf Mousawi clarified that the Beirut meeting was just a prelude
and that he has to build a common platform with the Americans. Another panelist,
Mohammed Bacheri, president of the Islamic European Congress, explains that this
dialogue is quite advanced and that, for instance, the German and British foreign
ministries are creating a section exclusively devoted to relations with Islamist
movements.

ついで、ヒズボラのNawaf Mousawiが説明して、この会議はアメリカとの共通プラットフォー
ムを構築するための前奏曲だと述べた。イスラム欧州会議の代表であるMohammed Bacheriは
このベイルート会議はとても進歩的で、英国やドイツの外務省もイスラミストとの交渉部署
を専属に立ち上げるくらいだという。

Then perhaps most surprisingly, Neil Livingstone, a terrorism expert, agreed,
arguing that since Hizbullah is part of the political landscape in Lebanon, it is
fine to engage dialogue with them. What about if Al Qaeda became a political party
and ran in elections in Saudi Arabia? Would we engage dialogue with them? Where
would be the difference?

驚いたことにはテロリズム専門家のNeil Livingstoneが、ヒズボラはレバノンの政治的な組
織でもあるから、彼等とエンゲージするのは良いことと述べたことである。（後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これを報告しているのがイスラエルにバイアスのあるブログなので、ヒズボラなどには
やや過敏な反応を示してるけれど、ハードコア・ジハーディストと一般的反米運動を分け
て、ハードコアを孤立化させるのはイラクでアメリカのやっている政策。意味はあるよう
にみえる。

ttp://www.timesonline.co.uk/article/0,,1061-1627759,00.html
Europeans are shouting 'no' for one reason: it's their economies, stupid
Anatole Kaletsky　　May 26, 2005

ロンドンタイムズ（Ｏｐ）：欧州はＥＵ憲章にＮｏを叫ぶ、問題は経済だ、お馬鹿さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タイムズ・オブ・ロンドン掲載の小気味の良い評論で、ブラッセルのＥＵ官僚の勝手な
思惑とは異なり、欧州の国民の不満が高まっているから、ＥＵ憲章投票に皆否定的なの
だという。

The people of France, Germany, Italy and the Netherlands may be angry about
globalisation or ultra-liberalism or immigration, but this reflects a deeper
malaise. Their living standards are falling, their pensions are in danger, their
children are jobless and their national pride is turning into embarrassment and
even shame. In sum, they feel that their countries, which numbered among the world’s
richest and most powerful nations as recently as the middle of the last decade,
have gone to the dogs under the leadership of the present generation of politicians.
And, at least in the economic sense, they are absolutely right.

ＥＵ統合のための様々な障害を、どうするこうするという議論ばかりにエネルギーを使いす
ぎて、経済社会改革や経済発展がおざなりになり、グローバリゼーションや移民増加といっ
た脅威に対応できず、経済が低迷し、失業が増加し、世界の中で最も豊かで指導的な位置に
あった欧州各国が、その地位を見失ってしなった・・

ttp://www.iht.com/articles/2005/05/25/opinion/edmoisi.php
Handing the 21st century to Asia
Dominique Moisi International Herald Tribune　THURSDAY, MAY 26, 2005

ＩＨＴ；21世紀はアジアの手に渡して

これもＥＵ憲章と欧州の衰退を論じたもの。

The European Union would probably become a Magna Helvetia - a big Switzerland -
or a museum of high and old culture and the good life.

（ＥＵはMagna Helvetia、つまり大きなスイスのようなものになり、別の言葉でいうなら
古き良き文化の博物館のような、そうした文化と良き生活の思い出の場所になるだろう）

欧州が新しい中欧や東欧メンバーを取り込んで再活性化した地域になら無いなら、21世紀
は全て（変貌を続ける、ダイナミックな）アジアの世紀になる、というもの。この評論は
そういう新しいＥＵの為にＥＵ憲章のＹｅｓが必要だというものなのだけど、説得力はい
まいちのような希ガス。

The future belongs, like victory, to those who desire it most, not to those who
are doing their best to defeat themselves

（ここの所は大いに同意できるのだが。謝罪主義史観や絶対平和主義者が理解していない事）

ttp://www.jamestown.org/publications_details.php?volume_id=408&issue_id=3344&article_id=2369790
Volume 5, Issue 12 (May 24, 2005)

ジェームズタウン財団、月刊チャイナ・レポート；中国と中東特集
INSIDE THIS ISSUE:

EDITOR'S NOTE FOR SPECIAL ISSUE ON CHINA AND THE MIDDLE EAST
THE RISKS AND REWARDS OF CHINA'S DEEPENING TIES WITH THE MIDDLE EAST
BEIJING'S TWO-PRONGED IRAQ POLICY
THE U.S. FACTOR IN ISRAEL'S MILITARY RELATIONS WITH CHINA
WARMING SINO-IRANIAN RELATIONS: WILL CHINA TRADE NUCLEAR TECHNOLOGY FOR OIL?

この中の、レポートの一つ：
ttp://www.jamestown.org/publications_details.php?volume_id=408&issue_id=3344&article_id=2369793
WARMING SINO-IRANIAN RELATIONS: WILL CHINA TRADE NUCLEAR TECHNOLOGY FOR OIL?
By Sharif Shuja

中国とイランの関係の危うさ：中国は核開発と石油の取引を行うのか？

According to Shahram Akbarzadeh, who is an Iranian expatriate and now senior
lecturer at Monash University in Melbourne, all of these developments indicate that
Iran's ultimate strategic goal is "to become a major economic power and hub for
the transit of goods and services between the Persian Gulf and Afghanistan, and
possibly even China." If this is indeed the case, the Beijing-Tehran friendship
is only beginning to bloom.

イラン亡命者で、今はメルボルン、モナシュ大学でイラン学の講師を勤める、Shahram
Akbarzadehによれば、中国とイランの関係強化はイランの戦略の現われであり、それは
「ペルシャ湾からアフガニスタン、中国に至るモノとサービスの中継の基地になることで
主要な経済的ハブの役割を果たす」というものである。この構想には中国とイランの双方
の夢がかかっている。

ttp://www.jamestown.org/publications_details.php?volume_id=408&issue_id=3344&article_id=2369792
THE U.S. FACTOR IN ISRAEL'S MILITARY RELATIONS WITH CHINA
By Yitzhak Shichor

ジェームズタウン財団：イスラエルと中国の軍備取引とアメリカの関係

イスラエル軍が一時期熱心にやっていた、軍事物資の中国との取引についての詳しい報告。
すかす、アメリカの逆鱗に触れて、イスラエル軍はこの行動をやめているので、少なくと
も暫くの間、このビジネスは立ち消えになっている。

ttp://www.siliconindia.com/shownewsdata.asp?newsno=28237&newscat=Business
Success of China influenced India: RAND
Thursday, May 26, 2005

シリコン・インディア：中国の国際貿易の成功が、インドの保護主義を見直させる

ＲＡＮＤ研究所の報告の要約。中国はアメリカなどに経済的にエンゲージメントする
政策を取り、そのためにグローバリゼーションの中で大きな経済成長を果たした。

インドは伝統的に国内産業保護の立場から保護主義に傾いた政策を取ってきたが中国
の成功を見て、そうした保護主義への真剣な見直しと、アメリカなどへのエンゲージ
メント、改革開放の必要性を強く感じるようになった。そうした政策運営が強調され
るように、国内の議論が変わっててきている。

＜観察、反体制メディア、中文、5、26、部分抜粋＞
ttp://www.guancha.org/info/artshow.asp?ID=35254&ad=5/26/2005

フランシス・フクヤマの論文：“アジアの民主化の価値”は、いずれ中国を巻き込む
By 曹長青

アメリカ籍の日系の学者のフランシス・フクヤマは昨日（25日）《ウォール・ストリート・
ジャーナル》の上で“アジアの民主化の価値”（Asia'sDemocraticValues）の1文を発表し
て、過去の40年来の東アジアの民主的な変化を探求する。

福山は昨日の専門論著の中でアジアの民主を振りかえって、1967年、スハルトのインドネシ
アで権力を握って、30年統治すると感嘆して言う。あの時米国はベトナムでベトナム共産党
に抵抗して、中国は文化大革命を始める。米国は抑えるために共産の勢力を阻んで、反共す
るフィリピンの独裁者のマルコスを支持するほかなくて、および台湾の蒋介石、インドネシ
アのスハルトは待つ。東アジアはその時日本を除いて、本当の民主的な国家がない。

40年後の今日、東アジアの民主的な国家は日本があるだけではなくて、韓国があって、台湾、
フィリピン、タイ、および最近のインドネシアと東チモール。このような変化が発生して、
これらの国家の政治の要素の以外、まだ米国の対外政策と直接の関係がある。

80年代にレーガンの政府はもとは米国の実行するいわゆる現実主義の政策（米国の友好的な
東アジアの独裁者を通して抑えて共産主義を阻む）を変えて、変えてアジアの民主を推進する。

福山は、今にブッシュ大統領が中東地域に向ってを民主に広めて値する対外政策の核心とし
て、レーガンの時代すでに行った東アジアの政策の継続で、正しい歴史的な選択だと思って
いる。

アジアのこの種類の民主的な変化に直面して、中国共産党のために弁護する御用文学者達さ
えこじつけにくい。もしイスラム教の障害といえばのため、完全に民主選挙を実行した1億
余りムスリムのインドネシアがある。もし貧しい非識字者率は高いといえば、この方面で中
国と後れたインドよりずっと1947年の独立の後から、ずっと民主選挙を行って、その上過去
10年、民主的なインドの経済成長率はずっと6％（本当の数字だ、中国共産党宣言するの数字
水増しされた数字ではない）を維持して、一昨年と去年、インドの成長率はすべて7％以上ま
で達成する。

もし中国の文化は特殊といえば、あの台湾は最もよい反証で、同様に中国の文化の背景の下
で、2千3百万台湾の人民（人口が世界の第47位に並ぶ）はすでに3回大統領を選んで、議員と
県長・市長を選ぶ選挙もある。台湾海峡の両岸は一方で“ニンニクに凍る”（台湾の言葉、
当選する）で、一方で“清算する”で、これでやっと問題の問題点だ。ただ中国人がその
“清算する”の制度にご破算になって、台湾、インドネシアなどの東アジアのすべての民主
的な国家のように1人の1票の選挙を実行して、台湾問題は解決の可能性があって、台湾海峡
にやっと本当の安全があることができる。

ただ中国が１つの民主的な国家になって、中国の人材は生きることができる。（後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://online.wsj.com/search/aggregate#SB111697007155742175
Asia's Democratic Values
By FRANCIS FUKUYAMA　May 25, 2005; Page A12

25日つけのＷＳＪアジア版にある、フランシス・フクヤマの評論。これは主にフィリピンや
韓国、台湾を論じたもの。フクヤマの論点は独裁国との安定的な状態を平和として尊重すべ
きか、危険はあっても民主化を促すべきなのかというトレード・オフの判断。この論評の中
ではフランシス・フクヤマは直接的には中国の民主化を論じてはいないのだけれど：

�@40年前には日本だけが、アジアの民主主義国といえるものだったが、40年後の今は民主主
　義国は数が大きくなった。その大きな原因は、アメリカの東アジア政策がそれを促したか
　らである。

�A朝鮮半島の南北分断や、台湾海峡をめぐる二つの中国などの冷戦構造が東アジアには残る
　が、その解決のための大きな指針は民主化である。

But there is no question that these reorientations in the policies of the two countries represent genuine democratic choices on the part of their
populations, reflecting generational change in the Korean case, and the rise of
indigenous Taiwanese in Taiwan's.

と書いていることが、中国人の反体制派を刺激して、中国の民主化に対する希望を高めてい
るような希ガス。たしかに30年とか40年とかのスケールで見たとき、正しい政策設定が国の
形に大きな影響を与えるとはいえる。フランシス・フクヤマは親友のウルフォウイッツと同
じく、アジアの民主化論にはかなり理想主義的なトーンがあるけれど、間違ってはいないよ
うな。

>>126
フランシス・フクヤマは去年のブッシュッ再選以来、ブッシュ政権とその提唱
する民主主義の進展について、あちこちで発言していて、ＷＳＪ論文のほかに
も、例えば以下のようなインタビューがある（オーディオで聞くことが出来る）

この対話は、オーストラリアのラジオ放送の行ったインタビュー記録で文書でも
読めるけれどフクヤマが自ら語っている民主化論を原語で聞くことの出来るもの
（対話部分は十数分）

ttp://www.abc.net.au/sundayprofile/stories/s1235662.htm
Francis Fukuyama
Presenter: Geraldine Doogue
Sunday, 7 November 2004

Francis Fukuyama analyses why the Democrats lost the US election, and what the
next Bush government could learn from past US experience in state building -
building and strengthening institutions to encourage democracy in nations.

ＷＭＰ：ttp://www.abc.net.au/sundayprofile/stories/asx/07112004_28.asx
ＲＥＡＬ：ttp://www.abc.net.au/sundayprofile/stories/ram/07112004_2856.ram

ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050526ig90.htm
５月２７日付・読売社説（１）［米国産牛肉］「輸入再開の条件は整っている」

ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050526ig91.htm
５月２７日付・読売社説（２）［日本海海戦］「歴史の潮目を変えた海戦だった」

ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050526ig15.htm
５月２７日付・編集手帳

日露戦争で旅順を攻略した司令官、乃木希典（まれすけ）に「凱旋（がいせん）」という詩
がある。題名とは異なり、一字一字が重く、苦い◆「愧（は）ず、我何の顔（かんばせ）あ
ってか父老に看（まみ）えん。凱歌、今日幾人か還（かえ）る」。私はどの面さげて戦死者
の親御たちに会えよう。凱旋の日、何人の兵士が生きて還ったか、と。旅順を攻撃した兵力
１０万人のうち、死者は１万５０００人を超えた（中略）
◆昭和の軍指導部はのちに、日本を勝ち目のない無謀な戦争に導いた。「愧ず」とみずから
を責めた乃木の美質は継承されず、欠落部分のみが拡大して受け継がれたと言えなくもない。
日露戦争とその後の歩みはいまも、日本人にはほろ苦い歴史の教材である（後略）

＃特に良いとも思えない社説なのだけど、朝日新聞社説へのあてつけのような希ガス・・

ttp://www.nytimes.com/financialtimes/international/FT20050526_16676_25687.html?
Washington agrees military sales to Indonesia
By FT.COM　Published: May 26, 2005

ＦＴ／ＮＹＴ：アメリカはインドネシアへの武器輸出の再開を許可

アメリカ政府はスハルト政権末期に禁止していたインドネシア向けの武器禁輸を解除し
まず輸送機器や通信機器などの輸出が再開される見通しである。但し今は非殺戮用途の
防衛用武器の輸出に限定されている。

http://www.asahi.com/paper/editorial20050527.html
不良債権　半減宣言はいいけれど　　＜朝日新聞社説、5、26＞

金融界には、この公的資金は一時的に国から借りただけ、という程度の感覚の経営者が珍
しくない。しかし、一般の企業で資本が足りなくなっても、国が助けの手を伸ばすことは
期待できない。

当局にも言いたいことがある。伊藤金融相は目標達成を受けて臨時記者会見を開き、「大
変意義深い」と胸を張った。目先のことで喜ぶのもいいが、バブルが崩壊した後、不良債
権の処理がここまで遅れた理由も知りたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝日新聞論説委員が経済も不良債権問題も全く理解できていないことを暴露している論評。
90年代初頭に、住宅専用金融機関の破綻問題で公的資金（税金）を投入することにマスコミ
は一斉に反対の声を上げて、政府は身動きが取れなくなった。金融機関は一般の企業と異な
り、その機能が麻痺すれば経済全体が病む。そんな基本さえ、いまだにわかっていないから
「一般の企業で資本が足りなくなっても、国が助けの手を伸ばすことは期待できない」など
という幼稚園児並みの言葉を吐く。ここまで日本の不良債権処理を遅らせたのはマスコミの
誤解や反対、無知と無理解のためというのが正解。こういうマスコミは国益を毀損し、社会
に害悪を与えるばかりだ。政府に反対することはかまわないが、論理や根拠のきちんとした
反論で無ければ、何の意味も無い。朝日の論説委員は自己の無理解を棚に上げていったい何
様のつもりでいることやら。エコノミスト、ＷＳＪ、ビジネスウイーク等々の経済専門誌は
90年代の極初頭からこの問題は語りつくしてきた。朝日が今頃、何を寝ぼけた馬鹿なことを；

ttp://www.nytimes.com/2005/05/26/business/worldbusiness/26cnd-yuan.html
U.S. Shifts Strategy on China Currency, From Float to Revaluation
By EDMUND L. ANDREWS　Published: May 26, 2005

ＮＹＴ：アメリカは中国の通貨問題の戦略変更、フロートを求めず切り上げ要求へ

In a calculated shift in tactics, administration officials have stopped demanding
that China let it currency, the yuan, float freely against other major currencies.
Instead, American officials are telling Chinese leaders that they can keep their
policy of a fixed exchange rate if they increase the value of the yuan by 10 to 15
percent.

アメリカ政府は中国に対する通貨改定要求の戦術として、中国に対してフル・フロートを
求めず、固定比率の通貨制度を認める代わりに、その価値を10％〜15％切り上げるように
求めている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これはスノー財務長官のＷＳＪ論文、>>113 に明確に示されている。ＮＹＴは戦術と書いて
いるけれど、スノー論評の言うように、中国の金融機関の脆弱さから、経済への悪影響の
程度を考慮して、クラッシュを回避するためフロートは無理と判断しているように思われ。

ttp://www3.nhk.or.jp/news/2005/05/27/d20050527000027.html
北朝鮮の核実験への対応検討 　　＜NHKニュース、05/27 06:20＞

政府は、北朝鮮が核実験に向けた準備を進めているのではないかという見方が出
ていることから、万一核実験が実際に行われた場合に、どのように情報を収集する
かや北朝鮮に対してどのような制裁措置をとることができるかなどの検討を進めて
います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://today.reuters.co.uk/news/newsArticle.aspx?type=worldNews&storyID=2005-05-26T195333Z_01_BAU671597_RTRUKOC_0_KOREA-NORTH-USA.xml
Pentagon making plans if N.Korea abandons nuclear talks
Thu May 26, 2005 8:53 PM BST

ロイター：国防総省は北朝鮮が6者協議を拒否した場合の対応策を検討

WASHINGTON (Reuters) - The Pentagon said on Thursday it was preparing for the
possibility that North Korea had decided to abandon six-party nuclear talks and a
top official said diplomacy with Pyongyang would soon have to produce results.
・・・
Hill and other officials have repeatedly said the administration would consider
"other options," including military options, if the talks collapsed or if Pyongyang
tested a nuclear weapon.

クリストファー・ヒル国務省次官補はじめアメリカ政府高官は、6者協議が破綻した場合、
あるいは北朝鮮が核実験を行った場合の対処について、軍事オプションを含めた「6者協議
以外のオプション」を検討中であるとした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
核実験実施は最悪シナリオに近いけれど、それがなくても6者協議の破綻になれば、穏やか
に進むとも思われない。

>>527
■不良債権　半減宣言はいいけれど

これ地味とか言われてるけど、結構凄い電波なんだよ？
例の人がいつになく長文で切れてるぐらいに。

130 <丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん sage 2005/05/27(金) 06:53:45 ID:o30MEagS

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝日新聞論説委員が経済も不良債権問題も全く理解できていないことを暴露している論評。
90年代初頭に、住宅専用金融機関の破綻問題で公的資金（税金）を投入することにマスコミ
は一斉に反対の声を上げて、政府は身動きが取れなくなった。金融機関は一般の企業と異な
り、その機能が麻痺すれば経済全体が病む。そんな基本さえ、いまだにわかっていないから
「一般の企業で資本が足りなくなっても、国が助けの手を伸ばすことは期待できない」など
という幼稚園児並みの言葉を吐く。ここまで日本の不良債権処理を遅らせたのはマスコミの
誤解や反対、無知と無理解のためというのが正解。こういうマスコミは国益を毀損し、社会
に害悪を与えるばかりだ。政府に反対することはかまわないが、論理や根拠のきちんとした
反論で無ければ、何の意味も無い。朝日の論説委員は自己の無理解を棚に上げていったい何
様のつもりでいることやら。エコノミスト、ＷＳＪ、ビジネスウイーク等々の経済専門誌は
90年代の極初頭からこの問題は語りつくしてきた。朝日が今頃、何を寝ぼけた馬鹿なことを

誤爆orz

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=63983&ad=5/26/2005
＜新世紀、反体制メディア、5、27＞

林和立：中日関係はすでに正式に冷戦の時代に入った

中国の副首相の呉儀が突然に小泉首相との会談を取り消し、日中は正式に冷戦の時代に入っ
た。

中日の指導層が仲たがいに進んだ後に、両国関係の走向はどのようか；おそらく現れるのは
「共に負ける」局面。アジアの最も重要な国家の将来に対して、およびアジア・太平洋地域
の構造に衝撃を与えることがありえる。

あまり正しくない比喩を使って、外交事務の指導グループのリーダーの胡錦涛はじめとする
中国共産党の外交方策を決めて、「台湾独立の総指揮官」陳水扁に対処したように、97年に
「最後の香港総督」であるクリス・パッテンに戦いを挑んだように、日本の「新しい軍国主
義」の悪例を作り出した小泉純一郎に闘う。

中国共産党が「三大宝物」の中で国を立てること最も役に立つ「統一戦線」論理から言えば、
北京の目的、火力の集中で小泉と彼の何人かの腹心を極力孤立化する。同時に中国は、でき
るだけ日本国内の大多数の民衆と団体の善意と支援を努力する。

胡錦涛の指導層は代価をいとわず、日本の商業界を丸め込むことがありえて、柔軟に中日の
「熱い経済、寒い政治」の特徴を利用して、「商圧政」の効果をおこす。

確かに、去年中国（香港を含む）は米国を越えるで日本の最大の貿易の群の連れになった；
一昨年から、日中貿易の中日本は第1回輸出超過を享受する。

呉儀はそして日本の商工業のトップと政治を話していないで、彼女の意味はとても明らかだ：
小泉と彼の自民党の極右分子とできるだけ境界線をはっきり区分する方がよい。北京の外交
のニュース人士の言うことによると、今年の初めに反日デモの前に、北京はすでにと小泉の
政府がすでに裂したと感じた。

外交事務の指導者グループの下の知恵袋は命令を受けて1972年に中日が国交樹立する過程を
研究し、周恩来総理がどのように日本民間団体、商工業界をその他の領導人と関係があって
統一戦線工作を展開したかを調べる。結局、国際情勢と日本の民意が転換して原因を待つた
め、中国はついに突破口を開いて、日と関係が正常化する。もしも北京と小泉内閣は本当の
破裂に至るなら、おそらく両国関係は72 年以前に後退することがありえて、つまり主に民間
に依存して、特に商工業界の行き来する関係を維持しにくると言う。

だから日が「商圧政」の対策をとることに対して、も北京を受けて最近台湾に対して闘争す
る中でうまい汁を吸って関係するかもしれない。中隊、宋と台湾の商工業の巨頭との演説の
中で、胡錦涛とその他の高官はすべて大いに経済の札を打つ；台湾の経済がますます大陸の
背景に依存する下に、北京「経済を売って大いに包む」の統一戦線の戦略、すでに始まった
ようで効果がある。

過去民進党の多くの商業界の知名人を支援して、最近すべて「共に投げる」傾向があって、
阿扁は一部孤立した酸っぱい感じに。もちろん、北京の経済の札を打つ手本は香港だ。その
年どうしても悔い改めない永遠の罪人の肥えている彭を地獄のどん底に築いてから、中国共
産党の経済の札、CEPA札は香港で向かうところすべてなびいて、特区のもろくて弱い民主派
は残念ながら端に寄って立つだけを得る。

問題は、北京「人民で官をおさえる」、「商鎮政」の手段は日本で通用するか？もちろん、
中国と韓国の強烈な抗議を経った後に、日本国内の多くの民衆、一部の商工業の指導者とメ
ディアを含んで、すべて小泉が少なくともしばらく靖国神社を参拝しないでくたさいと呼び
かけている；

例えば影響力がある《朝日新聞》は先週社説の中で小泉の関連靖国神社の頑固な道理を批判
した。

しかし忘れないでくたさい、日本は台湾あるいは香港ではない。北京は最近日の政策の議論
の余地がある地方に対して、3、4月間の反日のデモで、呉儀とその時になって小泉の会談を
取り消して、別の反感を引き起こして、その上ひとつ「中国威脅論」の右派分子を捏造する
口を敷く；これは中国共産党の伝統の統一戦線「大多数人が支援するように努力する」の方
針と背馳している。

まして日本の商工業界と政府、政党間は複雑で入り組んでいる関係があるのはなおさらだ。
第二次世界戦争の時に、財閥と企業は強力に天皇と政府が軍国主義を推進することを支持す
る。日本で「商圧政」をやるのは口で言うほど容易ではない？

全体のアジア・太平洋地域の構造から見て、中日の仲たがい、ちょうど米国に１つのとても
すばらしい機会を提供する。中国共産党の一世代上の政治家はもっと前に「できるだけ免れ
ると同時と米日の対抗」の判断がある。今とても明らかで、日本政府は中国の強烈な圧力を
受けるので、どうしても自分で「新しい米国の帝国主義」の軍事用の車両の上で縛ることな
ければならない。異なった方面から見て、ワシントンが好きで中日の砲煙が途切れないこと
を見て、これが米国に対してアジアの運命の企みを引き続き支配するのは本当に有利すぎる！

??アップル日報/凌鋒が推薦する(5/26/2005 20:11 )

>>135 >>136

日本のメディアに比べて、大変シャープな分析。

�@北京政府は日本内外の全ての勢力を動員して、小泉首相とシンパを攻撃する。
　（クリス・パッテンにしたような激しい個人攻撃を）

�A日本のビジネス界を取り込んで、日本のビジネスから政府への圧力をかける。

このうち、�@は既にチャイナ・ディリーなどの極端に失礼な誹謗、罵詈雑言を並べた
社説が先鞭を切っている。朝日・毎日、日経ＴＢＳ・ＮＨＫなどが後に続くのだろう。
�AはＩＢＭ会長やゼロックス会長の売国発言がどのくらいのものになるのか、見物と
いえば見物。

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=63973&ad=5/26/2005
＜新世紀、反政府メディア、中文、5、27＞

貌強：ミャンマーの内戦は一触即発の状態にある

貌強Maung Chan（ミャンマーの華族）

1　軍人政府の軍区は大いに移動する

去年10月からボタンの将軍が失脚して、その国家の情報局はきれいに粛清され、軍人政府
の内部は皆が不安で、そこで第1第2強者はひとまず時機を待つ。

梭の少将（Maj-Gen Khin Zaw）を敬って、葉敏少将（Maj-GenYeMyint）は、すでにすべて
調子にその他の軍区へ容貌の賢い少将（Maj-Gen Khin Maung Myint）を敬う。もとは補佐
の副将官のが盛将軍（Lt-Gen Thein Sein）に登るので、現在軍人政府の第1秘書のため転
任される。

2　族軍の重さの上で梁山をはたく

軍人政府は大軍が国境に迫る。武装を解除するため人の地面についたのは族軍をはたきた
くなくて、次から次へと武器を取って、また“重さの上で梁山”

3　克倫の族軍は片時も警戒を怠らない

仏教の克倫族の民主的な軍DKBA、于五月は6?8日間克倫邦Kaw Kareit鎮で軍人政府に会談し
て容貌の波（Maung Bo）の将軍を代表する。容貌の波の将軍は彼らに武装を解除するよう
に勧める。

克倫族連盟KNUは、仏教の克倫族の民主的な軍DKBAは銃口が軍人政府に転向することを望む
のでさえあれば、克倫族連盟KNUは過去のことは追求しないで、みんなは共に第1番の敵に
反抗すると最近表している。

4　孟族軍の進退を失う

新孟の国の党NMSP于五月は14?23日間ミャンマー南部で中央の常務会議を開いて、陀将軍
（Gen Nai Htaw）を選挙したのはしようがなく主席で、逝去の主席に取って代わるでしよ
うがなく（Nai Htin）をまっすぐに伸ばして、そしてしようがなく汗を選ぶのは（Nai
Hantha）に達する事務総長だ。彼らは真剣に軍人政府の要求の“武装を解除して投降する”
の問題を討論した。

5　亡命者は皆が不安だ

タイのニュースによると：ミャンマーの軍人政府はあるいはタイの暴力団・マフィアの世
界を雇用して、あるいはタイの汚職官吏に結託して、タイのミャンマーの民主化運動の人
士と敵対者の割り前に亡命してミャンマー辺境地帯の町に着くことを誘拐して、あるいは
監禁するか殺害する。

6　闇市のミャンマーの声と共に痛ましく転ぶ

政府の為替レートは6ミャンマーの元が1ドル交換するのだが、しかしこの週の闇市、1015
ミャンマーの元才は1ミャンマーの元を交換する。今月の初めにさらに920ミャンマーの元
で1ミャンマーの元まで(へ)交換する。

（作者はS.H.A.N.& Burma's News Published by Burma's Chineseの主要な責任者）
(5/26/2005 14:37)

ttp://www.atimes.com/atimes/Korea/GE26Dg01.html
Something for Pyongyang to chew on
By Andrei Lankov　　May 26, 2005

アジアタイムズ：北朝鮮の政権崩壊後に起こること　　By Andrei Lankov

北朝鮮の政治犯収容所に投獄され、人権虐待を受けている囚人についての評論。筆者は
スターリン時代のソヴィエトの例に倣って、推測とシナリオを書く。現在北朝鮮で政治
犯として収容される人は15万人〜20万人。過去50年間に政治犯収容所に投獄された総人
数は2400万人の人口の中の50万人程度と推測。

筆者は北朝鮮の政権崩壊後の、こうした人権侵害に対して、特にそれに関わった政府側
の人間の処理をどうするかについて興味深い考察を書いている。ソヴィエトの実例を踏
まえているだけに、その説明に現実味があるような。

ttp://202.108.249.200/news/world/20050527/100031.shtml
＜中国国営、ＣＣＴＶ、国際ニュース、5、27＞

加藤紘一：日中関係が肝心な時期にあると思う

中央テレビ局の国際 (2005年05月27日 01: 01:00)

新華社の東京の5月26日のニュース：日本の自民党の元幹事長の加藤紘一は日中関係が現在
肝心な点の時期あると２６日間時事社の特別取材を受け入れる時言う。

加藤は、日中関係の冷却する原因の70、80パーセントは靖国神社の問題にあると思っている。
彼は、中国側からすると、靖国神社の問題は根本の問題で、小泉首相は日本人の感情の問題
だと思って、これは両者は互いに抵触すると言う。

加藤は、国家の指導者は国内の要素を考慮する時も相手の立場を考慮に入れるべきだと言う。
彼は、靖国神社の問題を解決して、ただＡ級戦犯が新しい国立を祭って作り上げて施設のこ
の方法を追悼することを分けるとまだ指摘している。

26日晩、日本とアジア国家の人民の関係は似ていないでから今このように悪化した。原因は
歴史を日本が歪曲することにあると日本共産党の委員長の志位和夫が沖縄県那覇市が講演
する中で靖国神社と歴史認識問題の日本と中韓関係をめぐって悪化することに言及する時指
摘している。彼は、特に小泉首相は必ず変えて靖国神社の頑固な態度を参拝しなければなら
なくて、参拝が行動を使うに侵略戦争を賛美するのなためだと言う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
売国政治家・中国様御用達・第一号、つかいっぱしりは加藤?一、第二号は志位和夫

ttp://tokyo.usembassy.gov/e/p/tp-20050527-37.html
＜在日米国大使館、ファイル＞

The China-Japan relationship
クリストファー・ヒル国務次官補の議会証言、日中関係について

Unresolved tensions between China and Japan - exacerbated by diverging political
perspectives as well as differing military and economic priorities - reemerge from
time to time, causing disruptions in the development of a relationship that is of
great importance to the region. As we witnessed recently, popular grievances about
Japan's wartime legacy - and Japan's attitude toward that legacy - periodically
erupt in China, most recently over changes to Japanese history textbooks that
provoked anti-Japanese violence. While Japan and China are more integrated than
ever on the trade front, recent controversies over the Senkaku Islands, East China
Sea energy exploration, China's posture toward Taiwan, and China's public opposition
to Japan's bid for a permanent seat on the UN Security Council have chilled the
relationship. The recent violent demonstrations in China against Japanese diplomatic
and business facilities only serve to prolong ill will among neighbors. Disputes
between them should be resolved through peaceful dialogue and discussion.

For its part, Japan is clearly focused on coming to terms with the growth of China's
economic and political influence in the region and the unanswered questions
surrounding the direction of China's political evolution. At issue as well is
China's military modernization, differing interpretations of maritime economic zones,
and Chinese incursions into territorial waters - all of which Japan worries about
in the context of its own ability to exert influence in the region and globally.

Healthy China-Japan relations are essential to stability and prosperity in East Asia.
The two nations have many common interests, and we encourage stable relations
between them and engagement on a full range of issues. Recent senior government
discussions between them were useful, but regrettably, a much-anticipated meeting
between Prime Minister Koizumi and Vice Premier Wu Yi did not take place last week.
We support high-level dialogue between the two countries to work through all
concerns.

＃非常に冷静で正確な分析；

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111714068458344376,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Another Chinese Cover-Up?　　May 27, 2005

ＷＳＪ（アジア版、社説）：また、中国は隠蔽する？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ＳＡＲＳ騒動のとき、中国政府は国内に発生した新型伝染病の存在を否定し、災禍を
隠蔽し、報道を規制して被害を世界に広めた。今度は、中国で口蹄疫（foot-and-mouth）
が発生したらしいが、その報道が規制されている、と非難しているもの。

今週始め、英国のガーディアン紙が北京郊外で口蹄疫の牛、数百頭が処分されたと報じた
が、このニュースは中国国内で報道禁止となり、中国政府の国連畜産健康委員会への報告
は30頭というものであった。

中国政府の隠蔽体質は、中国のためにも世界のためにも有害であるが、中国はそれをやめ
ない。鳥インフルエンザの情報やＡＩＤＳの情報（の公開、透明性の確保）についても同
じ問題がある。中国のＡＩＤＳは放置すれば2010年に1000万人に達すると警告する国連機
関の専門家もいる。中国は大きな被害を出したＳＡＲＳの災禍から、本当に学んだのだろ
うか？

民団青年会中央本部宣伝部プロジェクト・リーダーの金武貴(キムムギ）氏
外国特派員協会での会見
(動画）
http://www.dela-grante.net/michelin/up/so/No_4593.wmv
http://www.dela-grante.net/michelin/up/so/No_4596.wmv
http://www.dela-grante.net/michelin/up/so/No_4614.wmv
(動画をキャプチャー、発言を文字起こししたもの）
「これは韓国との戦争だ」　つくる会教科書反対の民潭青年会の金武貴
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/23031735.html
民団の代表が外国人記者団にぶちまけた驚異的内容
http://www.geocities.jp/thrash_west/index.html

>>140
日本の共産党って本家ソ連とも中国共産党とも昔から仲悪いのいよ。
だから志位が使いっ走りというレッテルはいくない。というか間違い。
使いっ走りというなら旧社会党系か橋本派でしょうな。

空気嫁

ttp://www.fallbackbelmont.blogspot.com/
Belmont Club ベルモント・クラブ　ブログ
Thursday, May 26, 2005
Flurry 　　　　　　　　　突風（のような、イラクのテロリスト一掃作戦）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベルモント・クラブによる、現在のイラクの作戦（オペレーション・ニューマーケット、
オペレーション・サンダー）の分析と状況解説。たいへん参考になる。国内マスコミの
伝える情報では全く状況の分析ができない。もともとの情報の伝え方が不正確な上に誤
った思い込みとバイアスで書かれた記事がやたら多いので、使い物にならない。

アメリカのイラク・ブログは、イラクの戦闘の実際の当事者やその周りにいる人からの
現場情報が豊富なので、また作戦遂行が彼等の同僚の命を懸けたものであるため、情報
分析の真剣さのレベルが国内マスコミとは比較にならない。

バクダッド市内全域への、イラク警察と軍による一掃作戦は、当初多くの道路上のチェ
ックポイントを設ける計画だった。それは自動車爆弾がバクダッドの外で製造されて
バクダッドに運ばれているという推定に基づく。しかし、極最近に、バクダッド市内で
自動車爆弾の製造工場がみつかった事から、前提条件が全面見直しになり、計画を変更
した一掃作戦にすると書いている。更に、市内の外国人全てについて、正規の滞在資格
を持つかをチェックして、不法入国している（アラブ）外国人を一掃するとしている。
こういう計画を実施できるというのは、一言で言えば、実際的に、かなりの程度、テロ
リストを追い詰めているということでしかないけれど、国内マスコミはそういう事実を
書かない。

ttp://www.strategypage.com//fyeo/qndguide/default.asp?target=IRAQ.HTM
IRAQ: Why Operation Thunder Was Announced in Advance

ストラテジー・ページ：来週始まるＯｐ・サンダーを、先に発表する理由は何か

イラク政府の内相と国防相が記者会見して、バクダッド市内全域に対する大規模な
オペレーション・サンダーを発表したが、実際に作戦が始まるのは来週から。
そういう先の作戦を、何故あらかじめ発表するのかを説明している。その理由は：

�@発表により、（ファルージャ掃討作戦のときと同じく）テロリストの高位のレベ
ルにある人物は、バクダッドから避難すると予想されるので、その動きを捉えると
いった陽動作戦（心理作戦）の面がある。

�A現在のイラク政府や軍の中には、テロリストやバース党の側に、軍事作戦などの
機密情報を流しているスパイのような存在があると考えられているので、あらかじ
め発表しても実際には同じ事で、スパイの内部情報の価値が減少するだけ。

ttp://www.defenseindustrydaily.com/2005/05/us-congress-passes-441b-budget-for-fy-2006/index.php
U.S. Congress Passes $441B Budget for FY 2006
Posted 27-May-2005 05:38

ＤＩＤ：アメリカ議会は4410億ドルの、ＦＹ06国防予算を承認
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
承認された国防予算と、その内訳、特に個々の兵器開発計画への影響などを書いているもの。

予算を抑制された代表的な開発計画は、海軍のＤＤＸ開発計画
　It set spending limits on the Navy's three top shipbuilding programs: the DD (X)
　 destroyer, Virginia class submarine, and Littoral Combat Ship. Congress rarely
　 imposes cost caps on defense programs.

海軍のイージス追加計画は増額。
　The biggest increase was the addition of $2.8 billion and three vessels to The
　House approved adding $2.5 billion to buy two additional DDG-51 Arleigh Burke
　class AEGIS destroyers built by General Dynamics Corp.'s Bath Iron Works unit,
　and $384 million for one additional dry cargo vessel also built by General Dynamics.

空軍のＦＡ２２ラプターの予算は要求どおり承認
　For the Air Force, the House approved the full request of $3.685 billion for 25
　 Lockheed Martin Corp. F/A-22 Raptor fighters.

軍用の衛星開発計画に一部抑制がかかった
　Air Force's funding request for the Space Radar surveillance satellites and the
　Transformational Satellite Communications System (T-Sat), directing the service
　to restructure both efforts.

ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/26/AR2005052601540_pf.html
China Makes Its Move
By Richard Holbrooke Friday, May 27, 2005; A27

ＷａＰｏ：中国の（気になる）外交政策　　By リチャード・ホルブルック

前の国務省次官補、ホルブルックの中国外交への評論、胡錦涛の外交政策は以前の中国
のそれとは異なって、強硬な態度が見えるとして警戒感を示すもの。ホルブロックのい
う、中国外交の、気になる強硬さを示すものは以下の通り。

（But China's new leaders have begun to match their economic power with a more
assertive foreign policy. Taken individually, Chinese actions may look like a
series of unrelated events. But they are part of a long-term strategy. Some
recent examples:）

・温首相の4月のインド訪問。過去50年間無かったライバルへの首相訪問。
・台湾の野党党首を招待して、胡錦涛が会談するという大胆なことをやった。毛沢東と
　蒋介石の対立以来、1945以降は無かった国民党との会談。
・政府の応援があったとしか思えない4月の反日暴動事件。中国は日本の安保理・常任理
　事国入りを阻止したいようだ。
・中国外相の5月12日のアメリカの北朝鮮政策への批判。6者協議の問題はアメリカの態度
　（好戦的な）だというもの。
・次期国連事務総長をアジアの国から出したいとして、中国が盛んな工作を進めているこ
　と。中国外交が国連人事を対称にすることは今までになかった。
・中国はスーダンやアンゴラなどの問題廼多い地域での石油開発に積極的に取り組んでいる

ホルブルックは、この中国の一連の動きは、国際外交舞台での中国流の台頭で、アメリカが
中東に目を向けてアジアの外交に充分な注意を払っていないと警告する。こうした動きを放
置すれば、あとで付けを払わされるという。

If we lose interest and political influence in the Asia-Pacific region just as it
grows in economic importance, the imbalance will surely return later to haunt a new
generation of policymakers -- and the nation. The challenge is obvious, but the lack
of clear focus at the highest levels in Washington on our vital national security
interests in the region is disturbing.

>>149 このホルブルックの評論のおもすろいところは、いわゆるネオコンでも
ブッシュ支持で固まっているわけでもない超ベテラン外交官のホルブルックから
みても、中国のアジアでの動きは「放置できない、戦略的な危険性をはらんでい
て、アメリカの長期的国益と対立する恐れ」を警告していること。

中国へのエンゲージメント全盛だった時代に比べると、経済的に強大になってし
まった中国が、軍事的にも、外交的にもアメリカと対立する問題児になったとい
う認識で、そこには明確な風向きの変化が有ると思われ。

ttp://www.guancha.org/info/artshow.asp?id=35236&ad=5/25/2005%2012:01:00%20AM
＜観察、中国反体制メディア、5、27＞

成都地区は女郎買いをした人に、労働による再教育実施の制度を推進する

（中国の情報センター）成都市公安局は“エロサービスに打撃を与えて罪を犯す”の配置
に関して、近日新しく制度を創立して妓女と遊んで女郎買いをする人員に対して、労働に
よる思想改造を実行する。

5 月1日から、成都市は展開してポルノ一掃の行動を進める。今回はすでに登録されている
か女郎買いをして逮捕された約7500 名について、四川の安靖で成都市を抑えて妓女と遊ん
で所内の4000数名の女郎買いをする人員を教えることを拘禁するのはすべてつかんで、取り
調べて、行政処罰を判定して、1年?3年の懲役に判決を下す。

公安部の司法解釈によって、女郎買いをする人員に対して労働による再教育の制度を実行し
て、公安システムは裁判所、検察院の司法の一環を減らすことができて、公安システムの
“3”の行政の特権を行使して、すぐつかんでから、取り調べてから、判定する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中国政府のポルノ・エロ一掃計画には、ＡＩＤＳ対策の側面があるといわれているけれど
共産党のお家芸の「労働による思想改造」で、それを防げるものなのかすらん？？

ttp://www.chron.com/cs/CDA/ssistory.mpl/headline/world/3200980
May 27, 2005, 11:44AM
Saudi's King Fahd admitted to hospital　Associated Press

ＡＰ：サウジアラビア、ファイサル国王が入院

サウジアラビア政府は国王がリヤドの病院に、医療上のテストを受けるため入院
したと発表した。国王は長らく病床に有り、1995年以降、実際上の国政をとっていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4588063.stm
Last Updated: Friday, 27 May, 2005, 16:49 GMT 17:49 UK
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Saudi king admitted to hospital

ＢＢＣ：サウジアラビア国王が入院

国王の状態について詳細は一切発表されてい無いが、ある噂に拠れば、国王は
高熱に悩まされ、"had water in his lungs"（肺に水がたまっている）
サウジアラビアの株式市場は、このニュースで指標が5％落下した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際上の政務を執っていないけれど、象徴的な重みのある存在で、国王が逝去すれば
サウジ政治の安定化装置が一つなくなりそうな。

>>152
あと数年踏ん張ってくれないかな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050528-00000003-san-pol
日中摩擦、Ｗストリート・ジャーナル紙論評　「対日要求は横柄」

反日の動機「国連や台湾」

　【ワシントン＝古森義久】中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を突
然、中止して帰国したことなど日中間の摩擦について、米国大手紙ウォールス
トリート・ジャーナル（電子版）は「小泉氏の土下座拒否」と題した社説（二
十五日付）で、中国からの靖国参拝中止などの対日要求を「横柄」と批判し、
呉副首相の言動も中国側の圧力戦略だと評した。　

　同社説はまず、呉副首相の唐突な会談中止について「北京からの間断ない長
広舌にもかかわらず、小泉首相が拡張する中華帝国への土下座を拒否している
ことに対する中国政府部内の不満の高まりの証拠」と位置づけ、「他のアジア
諸国も注意すべきだ」と警告。「中国は自国の存在をアジア諸国に認めさせよ
うとしており、台湾と日本がその圧力をまず最初に受けたのだ。もし中国がそ
の方針に固執すれば、他のアジア諸国民もまた横柄な扱いを受けることになる」
と指摘し、中国の対日要求を明確に「横柄」と批判した。

　同社説は、中国当局が今回、小泉首相が靖国問題での反論に孔子の教えを引
用したことなどに怒ったとし、「小泉首相は靖国には戦犯とされた人たちだけ
でなく一般の将兵の霊が祭られていることを明確にしている」と強調した。

　同社説はまた、中国は一九三〇年代の日本の侵略の記憶をいまも新鮮にして
おこうと努めているが、日本は既に極めて大きな代償を払い、六十年間も国際
社会で好ましい地位を保ち、特に中国にはない自由と民主主義を享受してきた
としたうえで、小泉首相の四月のアジア・アフリカ首脳会議での謝罪声明まで
紹介。中国の「歴史問題」をめぐる主張の非を指摘した。

　同社説は反日デモについて日本大使館などの破壊を許容した点で「中国当局
は明白に間違っていた」と述べ、中国当局が反日行動は自然に発生したかのよ
うに主張することは「有罪」だとし、中国政府がインターネットの「地下工作
員」を使って世論を誘導するという最近の情報を紹介している。

　反日行動の動機について同社説は、「歴史」や「靖国」ではなく、日本の国
連安全保障理事会常任理事国入りへの動きや中国の台湾への軍事脅威に対する
日米共同の懸念表明を挙げた。

　同社説は、中国の対日戦略として（１）政府が無力を装って大衆を動員する
義和団方式（２）道義的により高い立場を目指すアピール−を挙げ、「その二
つとも失敗したため、中国はいまや新しい策略を試みている」と指摘。呉副首
相が訪日中にトヨタ自動車の奥田碩会長らに日中関係の政治面での悪化は経済
面に悪影響を及ぼすという趣旨の警告をしたことを、「小泉首相の頭ごしに日
本の財界に訴えようとする新策略」だと述べている。

　同社説は結論として、この種の中国の策略は「危険なゲーム」だとして、日
本国民の９２％が中国の日本への対応に納得できないという読売新聞の世論調
査結果を引用し、「中国は日本が民主主義国家であり、その政治家は国民の意
思に耳を傾けねばならないことを理解しなければならない。呉副首相の会談拒
否は礼節を重んじる国では、よく受け取られない」と論評した。

　　　　　◇

　■“日本責任論”を強調　会談中止問題で中国マスコミ

　【北京＝野口東秀】中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談をキャンセ
ルしたことについて中国では、小泉首相と日本政府に「実質的な責任」があり、
「会談を壊したのは小泉（首相）だ」というキャンペーンが始まっている。

　共産党機関紙「人民日報」系列の国際問題専門紙「環球時報」は二十七日付
で、「中国は関係改善に努力してきた。（それを無視し）失礼なのは日本の方
だ」と強調した。

　同紙は、十六日の小泉首相の靖国神社参拝に関する国会答弁を「道理のかけ
らもない」としたうえで、「（呉副首相の訪日期間中に）日本政府は休みなく
中国を挑発し続けた」と批判。具体例として、尖閣諸島（中国名・釣魚島）や
沖ノ鳥島に本籍を持つ日本人がいるという内容の政府答弁書や、石原慎太郎東
京都知事による沖ノ鳥島での「パフォーマンス」などを挙げた。

　また、呉副首相の訪日目的は「小泉首相に会うことではなく、友好の誠意を
日本人民に示すためだった」とし、中国に対抗しようとした日本側のいくつか
の動きが「訪日の政治的雰囲気に悪影響を与えた」とし、それが会談キャンセ
ルの理由となったと主張。「中国を挑発し、失礼なのは日本だ」と決めつけた。

　国営新華社通信が発行する週刊紙「国際先駆導報」（二十六日発売）も、呉
副首相の訪日は胡錦濤国家主席の「（両国の交流拡大など）五つの主張」を実
行に移すことが目的だったとし、「小泉首相の発言の結果、両国関係がさらに
陰った。日本は大国としての正義と道義を持つべきだ」と非難した。

　新華社は電子版でも、「会見を壊し、両国関係を壊したのは小泉だ」とし、
「中国に対する暴挙であり、中国が強く反応しなければ、中国が苦い結果を味
わう危険性があった」と“日本責任論”を強く打ち出した。

　また、「中国政府が靖国問題について強く抗議していることで、日本国内では小泉批判が高まっている」との報道が増えているのも目立つ。

　　　　　◇
　■中国大使館、本紙に抗議

　中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を取りやめた背景に、中国軍内
の動静が関係したとの情報を伝えた本紙記事（二十七日付三面）について、駐
日中国大使館の黄星原参事官（報道担当）は同日、産経新聞社に対し、「報道
内容は事実無根だ」と抗議した。

（産経新聞） - 5月28日2時59分更新

中国が強烈な憤慨表明　森岡厚労政務官発言で　　＜共同、フラッシュ＞

【20:44】　【北京２７日共同】中国中央テレビによると、中国外務省の孔泉報道局長
は２７日、Ａ級戦犯をめぐる日本の森岡正宏厚生労働政務官の発言に対し「強烈な憤慨」
を表明した。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KHP&PG=FLASH
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http://202.108.249.200/news/china/20050527/102222.shtml
＜中国国営、ＣＣＴＶ、国際ニュース、5、27＞

孔泉は日本の政治家が、日本の第二次世界戦争の戦犯の罪の責任を否定する件で、
記者の質問に答える

中央テレビ局の国際 (2005年05月27日 19:54)

聞く：5月の26、27日、日本の厚生労動省の政務官の森岡の正宏と自民党の総務は長間章生
は次々と談話を発表することができ(ありえ)て、公然と極東国際軍事法廷の裁判結果を否定
して、日本の第二次世界戦争のＡ級戦犯のために罪の責任を逃れる。中国側がこれに対して
何の評論がある？

答える：日本の政治的要員の発表のでたらめな言論、国際正義と人類の良知に対する公然の
挑発で、すべてに対して日本の軍国主義の野蛮な侵略の深刻な災難の害を受ける国の人民の
感情の深刻なのが傷つけることを被るのだ。中国政府と人民これに対して表示の強烈な憤り、
そして厳しく非難する。

東條英機はじめとするＡ級戦犯の両手でアジア国家の人民と世界の人民の鮮血をいっぱいつ
けて、世界平和に対して人道の大罪を犯す歴史の罪人とだ。極東国際軍事法廷の裁判結果、
戦後の国際政治の基礎の重要な構成部分を構成するので、いかなる企みがこの裁判結果の行
為にご破算になるのはすべて思いどおりになったことがあり得ないのだ。

必ず指摘しなければならないのは、日本の政治的要員の今回の発表のでたらめな言論は孤立
していない、偶然でないも。これは人に１つの疑問を生ませないことができなくて、日本は
国際社会で１つの責任を負った役を演じることができるかどうか？私達は強烈に日本側に実
際で行動して体現していて侵略歴史の承諾を反省するように求めて、本当に国際社会の特に
アジアの隣国の人民を信頼を得る。

ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050527ig90.htm
５月２８日付・読売社説（１）［ＮＰＴ会議］「崩壊の危機深める核不拡散体制」

核兵器の拡散防止体制は、崩壊し始めたのではないか。

会議は、議題の決定だけに１０日間も空費した上、協議入り後も、核不拡散、核軍
縮、原子力平和利用の３委員会すべてで合意形成に失敗した。核実験全面禁止条約
（ＣＴＢＴ）早期発効など、日本が提案したＮＰＴ強化に資する２１の措置構想も、
霧散した。

現実には、ＮＰＴの枠外で核拡散は進んだ。未加盟のイスラエルが核保有国と目さ
れてすでに久しい。インドとパキスタンも加盟しないまま、７年前、相次いで核実
験を行い、核保有国であることを誇示した。

両国の核実験に、国連安全保障理事会は非難決議の採択という生ぬるい対応しかで
きなかった。ロシアと中国が、それぞれインドとパキスタンを擁護し、厳しい措置
は盛り込めなかったからだ。

北朝鮮の核武装化は、日本にとって深刻な脅威である。ＮＰＴに依存できない以上、
やはり６か国協議の枠組みで核廃棄を迫っていかねばならない。
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読売にしては、大変程度の低い、問題社説。

今回の会議の提案にはもともと現時点では非現実的としか思われない各種提案を詰
め込みすぎているから、決議がまとまる見込みは最初から無い。読売の論説委員は、
自分で、提案書をまともに読んでみたことがあるのかすらん？

インド、パキスタン、イスラエルはＮＰＴ加盟国ではないから、それはＮＰＴの枠
組みの外の問題で、あえて言えば安保理マターだろうけれど、ＮＰＴそのもの現状
と関係が無い。それはＮＰＴの問題ではなくて、現行の国連の安全保障管理体制の
不備、機能不全を象徴的に示す。

北朝鮮の問題も、国連安保理が今まで有効に機能していないように、安保理は真の
危機にたいして無力で、それはＮＡＴＯのコソボ空爆でも、スーダンの虐殺でも、
第二次イラク戦争でも証明済み。そうした仕組みに頼れない以上、信頼に足るのは
日米豪安保同盟のような有意思聯合の安全保障メカニズムでしかない。

ジョージ・ケナンが電報に書いたようにスターリン体制国家と交渉しても無駄であ
るけれど、彼等は軍事力に裏打ちされた自由世界の圧力には敏感に反応する。
そうした、当たり前のことを確認すべき時にきている。

ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117219172/
＜産経新聞の記事、「軍部の不穏な動き」＞

249 名前：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん New! 投稿日：2005/05/28(土) 05:00:54 ID:/sZSOPZZ

おばちゃんの緊急帰国は「人民解放軍内の不穏な動きによるもの」と本日の産経４面で
報じられています。以下要約。

「不穏な動き」は２３日ごろからネットを通じて流れ始め、首謀者は空軍首脳の一人で
副政治委員。李先念に近く、江沢民の戦略参謀と言われている。

軍強硬派が開催した「中日関係青年討論会」に軍への飛び火を恐れた胡錦濤が叱責、
軍強硬派は「民衆鎮圧は不満」「日本軍国主義の復活に反対すべき」とする要求を内部
決議。要求が満たされない場合、中央軍事委主席を交代させる署名活動及び、軍事
クーデターで軍権の差し出しを迫るというもの。

これが胡錦濤の耳に入ったのが２３日未明で、更なる国内世論の刺激を避けるために
「緊急帰国」となった。外交部が「緊急公務」を「靖国問題」にすり替えたのは、政情
不安の打消しと軍部へのアピールとされている。
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この記事を見ていないのだけれど、「首謀者は空軍首脳の一人で副政治委員。李先念に
近く、江沢民の戦略参謀」といえば劉亜洲のことになる（劉亜洲は李先念の女婿）

ちょっと、いかにも出来すぎの憶測、という気もするけれど李先念ならやりかねない鴨；

>>158 李先念ならやりかねない→→劉亜洲ならやりかねない

>>158 劉亜洲なら、そういうことをやりかねない理由というのは、以下の通り：

�@以前から強い反日を主張し、反日暴動事件のときも集会を企画して胡錦涛と対立
　した実績がある。

�Aその主張の中で、軍部が政治を主導する、というクーデター肯定論を書いている。

�B上海派閥（江沢民派）の新世代理論家なので、胡温主導部の失脚は、上海派閥の
　政治闘争の上で、大きな利益がある。
・・・・
・・・・
>>93 張国堂：劉亜洲に警戒する

まず、劉亜洲は強烈に反日のナショナリズムを支持する。1921年から、中国共産党はいつ
も命中して帝国主義、ナショナリズムと愛国主義と民主的な名義に反対して、しかしそれ
のすべての行為はすべて彼らのために政権と強固な政権のサービスを奪い取るのだ。

ttp://www.qian-ming.net/gb/viewarticle_gb.aspx?vID=818
＜中国軍人のキャンペーン・サイトに掲載された劉亜洲の対日論＞

軍のシンポジウム：人は自分を尊重したいと思う、自尊心が強くて、日本人はどうして
　　　　　　　　　中国に対して凶暴か？

劉亜洲（中）、彭光謙（少将）、劉鴻基（少将）、李 青（教授） 、徐暁軍（大佐）、韓 誠
（大佐）、李効東（大佐）、趙宗の9（大佐）、 奚紀栄（大佐）、つ 賢い（大佐）

日本人はどうして何度も中華をいじめる？甲午が言う必要がなくて、第二次世界戦争はいう
までもなく、今日、大胆にも私達をばかにする！

私達は国連の常任理事国ではないか？手の中が握って拒否権があるのではないか？核クラブ
の成員ではないか？間違いなくて、しかしこれらは日本人の骨の深い所の私達に対する卑し
めることを遮れない。

逆に、アメリカ人の前で、日本人は完全に別の人間のようだ。それは2粒の原子爆弾を食べて
かえっていっそう納得して、更にアメリカ人に感心する。この原因は一体どこにあるか？

近日中国民間の大規模な抗議デモの怒潮に直面して、日本政府は大胆にも風に逆らって挑発
して、横暴に東シナ海の油ガス田を採掘することを宣言して、その気勢のはびこっているこ
と、態度の横暴さ、これよりひどい事はない！

その他例えば教科書事件、靖国神社事件、釣魚島事件、台湾海峡を防衛して事件を閉じ込め
て、安全保障理事会の常任理事国になって、……待て、実はすべてすべてただ１つの情報を
順次伝えている：あなたの中国を誘発したのはまたどのようか？

中国は日本の支払う賠償金2.3億両の銀に向って、換算して3.65億円になる。それ以外にまだ
領地を割譲する台湾、東北。しかし第二次世界戦争成功裡に後で、すべて相前後して軽率に
日本に対して賠償請求をすることを放棄したと国共2党の政府が受けて于内戦の結末の国際に
困る承認している。

この気前がよくて度量が大きいことは、つまり相手のは罪を認めて、極度に軽蔑して公然と
挑発することを拒絶する。更にもし対比して戦後ドイツが賠償金を支払うならば880億ドル、
首脳のひざまずく懺悔と全民族の反省、この雲のすりつぶしたものの特別のコントラスト、
また国民にどうしてますます感じさせないことができるだろうか。ふがいなくて、屈辱をま
すます感じる？！

日本人の傲慢さ、勝手気ままにすること、は凶暴に挑発することと、まさか我が中華民族の
両の百年以来の卑屈さ、尊大なこと、がとを縛ってから乱すことからを前提にするのではな
い？このすべて、すべて最後に形成して、甚だしきに至ってはまだ相手の私を引き続き鋳造
しているのが力ずくで弱い。弱くたとえ、強硬な話に起きないとしても、弱くて、人に卑し
めて、弱くなられなければならなくて、人に束縛されなければならない。 次の通りいくつか
データを見てください：

日本は中国1/25の国土だけあって、1/10 の人口、今日の3万ドルの1人当たり生産額を創造
して、これは中国の900ドルの33倍（2002年）だ。WBによって1995年にの新しく計算する計
算方法、中国のは1人当たり財産は世界の第162位だけに位置して、世界1人当たりレベルの
1/13。

1ドルの生産額のエネルギー消耗、中国は日本の12倍だ。2003年に中国は世界経済の総量に
貢献して4％にならないで、エネルギーと材料の消耗は全世界の総量の1/3まで(へ)占める。

日本の森林被覆比率は67%（世界が平均的に22%のため）に達して、しかもすでに商業性を行
うことを禁止して伐採して、材木はすべて輸入による；中国の森林被覆比率は12%で、しかも
依然としてはばかりなく伐採して輸出を供えて、もし日本の1回限りの箸はすべて中国から来
る。全世界の10の汚染の最も深刻な都市の中で、中国は4つ占めて、日本は0だ。

約2百年前にすぐ1800年、中国GDPは世界の第1で、その時の全世界の総量の33%を占めて、
1900年に下がる 6.2%，1955年4.7%のため下がって、1997年3.5%のため下がる。1913年に、
中国の経済の総量は日本の3倍で、1995年まで日本は中国の8.5倍だ。

その他に、日本はアジアメディアの自由度(度合)の最高の国家で、中国193の国家の中で
順位の第173。

ここから容易に結論を得るべきで、私達の中国人が弱くてあった。

清朝に至って、日本はまだでも東の外国の海賊だと見なされて、ひぜんの病気。日本の文
化、ただ中国の漢唐の文明的な１つの分枝だけ。私達の中国人は怠惰ではなくて愚かでは
なくて、あのいつか本人は何に基づくか後の者が先の者を追い越すことができる？

何に基づくか？任せて国をよく治めるために精励して、優勝劣敗の制度の優位に任せる。
私達の中国人のこの2が百年以来弱くて弱くて制度にあって、負けてすぐ政治制度の上で負
ける。

当時、日本穴が表門をオープンして西洋の学問を迎える時、私達が中学(高校)に来るのが体
で、西洋の学問は使うのだ；日本の国民全体がしっかりベルトを締めて船のかたい大砲の利
益を求める時、私達は全国は上から下までアヘンの阿片用キセルを愛玩している。今日、日
本のどの１つの政府の官吏は公金の賭け事と公金で女郎を買ってあるいは腐敗した露出の後
で謝罪しないで失脚に勇気があることに勇気がある？私達の汚職官吏は雨後の?け。私達の中
国人は怠惰ではなくて愚かではなくて、あのいつか本人は何に基づくか後の者が先の者を追
い越すことができる？

まさか最終でなくいずれも総合的国力の上で滞在する？あのようなは西方の技術だけが必要
だと思って、ハードウエアを導入して行くのでさえすれば、あのようなは先進技術とをこの
ような技術の先進的な人文の環境の分離の思惟に生んで、当時の“洋務運動”から今日の
“改革開放”まで、すでに一回また一回1本が中華民族を甘落後、みずから恥をかく道からに
引くのだと証明されて、しかし今日やはりある人は無理して引き続き歩く。

古人は云っている：人は私を尊重したいと思って、必ず先に自尊心が強くて、人の重さ私、
必ず先に自尊心を持つ。だから、私達が日本人を要して私達を軽侮する勇気がなくて、真っ
先に行うの私達が自分で自尊心と向上心があるのだ！

世界の各民族の国力の競うこと、結局政治制度の競うことで、政治制度の立ち後れること、
結局経済効果の上で滞在して、それでは、私達は今日更に私達の政治制度を傍観して更に引
き続き停滞して立ち後れ続けることができなかった。そのため、この日本の右翼で大胆にも
気ままに私達の挑発した時間に向って、この百年に国恥は過去の民族の危難の秋が遠くて、
私達は呼びかけている：

第1、全体の国民、上から下まで、すべていっしょに改めて考えにきて中国が日本人の軽侮
する深層の原因を立ち後れて、受けることを招いて、すべていっしょに探求して最大限度に
全民族の創造性の活力の制度の環境の問題を激励することができにきて、すべていっしょに
本当に我が中華民族の飛躍の中国の政治の体制の改革とモデルチェンジを推進する。

第2全国人民代表大会に立法を通すように提案して、直ちに無条件に中国政府の通ったこと
を否決して廃止して以前いかなる日に対して賠償請求をする条約あるいは承諾を放棄して、
必要の時国民全体の公民投票の構造をスタートさせることを考慮することができて、仏に
源を与える。

第3、国民全体は政府が強硬で日本側に交渉することを支持して、私の東シナ海に手を出し
て蒸気の田を塗ってはならなくて、必要の時我が軍は艦隊の祖国を守る沿海の領土を派遣す
ることができる。

第4、我が国の政府は直ちに第2次世界大戦の時に日本の中国侵略戦争の犯罪の戦争について
日本政府を弁償してと交渉を展開する。戦争が弁償するのは戦争の罪を認める前提だ；そし
て釣魚島の問題、教科書の問題、を靖国神社の問題と国連に参拝して常問題に入って、すべ
てこの交渉に組み入れると日本政府に強硬に必ず指摘していなければならない。

第5、1種の構造を創造して、中国政府と民間の力の間の対話を展開して、国の大方針を協議
して、国民全体の共通認識を形成する。秩序があって中国の政治体制改革の方案を推進する
措置があることを求める。

2005年4月14日。日本側に交渉することを支持して、中国の東シナ海の石油ガスに手を出して
はならなくて、必要の時我が軍は艦隊の祖国を守る沿海の領土を派遣することができる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昭和初期の青年将校のような。ナショナリズムをエネルギーにして軍人主体の新しい中国
を作りたい、ということらすい。日本への歴史的ルサンチマンがプロパガンダの燃料とは。

tp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64001&ad=5/27/2005
＜新世紀、反体制メディア、5、27（大参考からの転載原稿）＞

【評論】江沢民の上海派閥は胡錦涛と再度展開して競う

曾節明：江沢民は勢いを盛り返して、もう1度やってくる勢いがある

機知に富んだ言葉例えば：“……孤独な人、四面楚歌。これ大きくて愚かだ。知恵の共産
の原理主義の大きい独裁者は、警戒心が深くすべてをだますことができると思っている……
実に珠算を打ち間違えるのだ……歴史は創造力と胆略が書き直したのだ……たとえ人類の
反動的な事業に害を残すのだとしても、レーニン、毛沢東のそのような凶悪な創造力と胆
略がもあるなくてはならない……”

見たところ、まぬけの胡という人の政治の生命、急速にもうすぐ終わる。

曾節明：江沢民は勢いを盛り返してもう1度やってくる勢いがある

最近、突然中国大陸から江沢民を出してメーデーの前後に南京大虐殺の記念館の〈逸話〉
を参拝して、寓意は非常に強烈だ。今、ちょうど胡錦涛の内政の外交は全面的に挫折して、
まじめな呉儀などの人が日本まで和解を求めて尻ぬぐいをして援助を求め、投資すること
を求める時、この時に江沢民の高い調子を出して南京大虐殺の記念館の情報を参拝して、
大砲が胡錦涛の意図を打つのは一番明らかだ。

江沢民のこの度の旅行のニュース、見積もりは1度胡錦涛の勢力の封鎖に遭って、江勢力は
今のところ輸出のため国内販売を直して、胡錦涛でますます下品きわまるこれが髪の毛に
なって海外に着くことに見えて、其拡の影響、ムードを高める意図は明らかだ。

それでは、江沢民はどうして要して南京大虐殺の記念館を参拝するでこのように招く？

どうしてこの時に大砲を選んで胡錦涛を殴る？今胡錦涛が総書記に就任するのなためから
最も虚弱な時、兵法によると：その矛先を避けるのは、それを打つ薄弱だ。

十六大の後で、胡錦涛と宦官のマネージャーの温家宝はサーズの前後の作秀に頼って世の
技量を欺いて、党の内外の広大な人士の信用、支持をだまし取って、ここからもたらす圧
力は江沢民が2年の後にどうしても退職して去らなければならないのだ。

あの時江沢民の声望は真っ盛りで、江沢民の攻撃することができるのではない。しかし江
沢民は一足先にちょうど歩いて、胡錦涛の矢も盾もたまらないのは偽装を引き裂いて、江
沢民の更に凶暴残虐な社会のファッショの妖怪変化の顔に比べて現す：法輪功を引き続き
鎮圧する、更に気違いのように異議のある人、維権の民衆を鎮圧する、残酷に鎮圧して趙
紫陽の大衆（その残酷さ性が大いに毛沢東、4人組手法を上回る、本当になり中国共産党の
ために建国した後に最も極めて悪いのが剥奪して死者の公民権に哀悼を捧げる事件）に哀
悼を捧げる、更に全面的だ、更に厳密な締め付けのメディア、文化のキャリヤー、党員が
党を行って全面的にの“先に守る”が愚かに洗脳して運動する、規模は江沢民やる“三講”
の最近を上回って、でたらめにある人は金正日に近寄る実際的な動作をした：新しい《投
書・陳情の条例》を持ち出して、群体が陳情に行って（陳情に行く者が5人を上回ることが
できない）、等級を越えて陳情に行くことを厳禁して、陳情に行く民衆の拒む于北京の外
を企んで、広大な弱者層に対して北朝鮮式のスーパー独断の暴政を実施する。

だから、2年来の胡錦涛の声望のせわしい下落。しかしでたらめにある人は職務の手に入れ
ること、〈団の派〉の抜擢のため、ますます自分では思いどおりになると思って、鎮圧し
て趙紫陽に哀悼を捧げたことを継いだ後に、また一連の悪い事をして、独断で残酷な人民
が世国を売る反動的なルートを欺く上にもっと越遠を歩く：

3月に《分裂反対法》を登場さして、内戦に馬力をかけて用意して、台湾大学が内戦を打っ
て“法律的拠り所”を捏造することを企んで研究するになる。しかし、胡錦涛が米国自由
な世界を守る決心を過小評価した、西方の文明的な国家の反戦の厭戦の情緒を過小評価した、
台湾の人民を過小評価して軒が土を守って自由民主の成果の意志を守ることを守った。
《分裂反対法》はほとんど全世界の強烈な激しい非難に遭って、米国が力を合わせて台湾が
馬力をかけて、米日連盟が、ヨーロッパの武器を強化して解禁してだめになることを防ぐ

これは国内で吹かれて“偉光がまっすぐだ”の《分裂反対法》の収穫になる。

このばつが悪い局面に直面して、でたらめにある人が急いで日本に乗って教科書で、論争が
ある領土の挑発行為、日本の常任理事会入りなど事件、民衆の仇の日の情緒を利用して、全
国各地の反日の行進を扇動して、自分の誤りを視線をそらして、覆い隠すで、ナショナリズ
ムを利用して反動的な統治のの“合法性”を強める。

どうして反日の運動の“味が変わる”を推測して、新しい義和団運動はかえって西方を巻き
起こして日本の同情、日本今度またに対してしつこく絡んで、すごい剣幕で、真っ向から対
決して、意外にも第1が副次的に中国共産党をあばいて歴史の内情を偽造する。

デモ行進のやり始める胡錦涛の慌てた神を鎮圧して、いとわないで移り気だ、残酷に反日し
て愛国人士を釣ることを守ることを鎮圧する、憤って年を取った憤怒青年、軍を抑えて中日
の将校に反対する、また使う百年前に慈悲深くて優しい吉祥の皇太后は義和団の下品な手に
対処する。

胡錦涛のこの種類の下品きわまる行為、社会の大衆だけではないを、党内、軍内の左中右、
保守派、保守反動派、改革派、タカ派、ファッショをまだすべての民族の自尊心の喪失し
ていない人士におよびすべて相矛盾する2つの面に推し進めたように派遣して、その敵をつ
くる顔の大きさ、考えてみると分かる。

臭い顔を挽回するため、胡錦涛は力は急いで中隊、宋の2党に大陸を訪ねるように招いて、
いわゆる“氷の旅に破れる”を展開して、再度の作秀が世を欺くことを企んで、幻想をだ
まし取って、苦境を解消する。なんと台湾社会は動かなかったため、519国民大会代表は
選挙することができて、国は、2党にキスして再度が敗けて選ぶ。

今回でたらめにある人はよい受け答えする術が持ち出せない：1枚ははばかりなくウズベ
キスタンを誇張して“引き分けするのが粗暴だ”の成功、冒全の世界を殺戮して天下の
大きさをものともしないで会見する。食肉処理業者同志のカリモフを支持しない；1枚の
“恥を忍んで重責を担う”、こそこそと日本の大使館領事館を修繕する、温家宝式に派は
作秀は詐欺師はの偽りで見識があり呉儀が日本へ行って和解を求めるように損害を賠償し
て、派遣する、経済と貿易の利益を交換によって手に入れる。しかし希望通りに事が運ば
ないで、呉儀の熱の顔は日本人の寒いお尻を貼り付けた。

今回は民衆が足りられるのなだけではなくて、中国共産党の党内、軍内の非の胡の派閥
も足りられる。最近ネット上でうわさする曹剛川などの軍の頭と胡錦涛は緊迫していて、
少壮な派の将校・士官に関係して胡錦涛の厳しいことに対して最後通牒を責めてと、決
して火のないところに煙は立たぬをするのでない。

事実上、中国共産党の党内、軍内の高層は胡錦涛の飽きることに対して憎んで闘争して
すでに2年おりなかった：

まず江沢民の勢力の胡錦涛に対する闘争だ。私は拙著《中国共産党がすでにあって分裂
のへりを公にする》ですでに言及した：江沢民が退位した後に、その腹心の曾慶紅はす
でに江沢民の心の中の後継者と代理人になって、自身の安全と利益のため、江沢民は、
かつて決して胡錦涛に絶対的なコントロール権を得させなかった。江沢民の支持のもと
で、胡錦涛などの人のが陰で闘争してますます激しくなることに対して曾慶紅を指導者
の江勢力にして、曾慶紅は胡錦涛の誤りに対してあおり立てて、“赤旗に命中して赤旗
に反対する”、エネルギーの大省の山西のコントロール権を奪い合うため、上海派閥は
いとわないで団の人物、山西省を派遣する後継者の王通の知恵を除いた。

胡錦涛の手、今なお上海を伸ばして入ることができない。

その時もし中国共産党はあって分裂のへりを公にするといえば、今、胡は、かつてすで
にだんだん向かう公溶けることに分裂した：

趙紫陽について亡くなって起こして、江沢民派と胡錦涛派の2派は年初に海外でネット上
で激しく競う；上海派閥の契約のおじいさんの陳良宇は公然と胡、暖かいマクロコント
ロールを防ぎ止めて、近ごろまだ上海で世界最大の科学技術の娯楽城を建てることを宣
言する；

上海当局が反対することに対して日行進するのはどっちつかずな態度を取って、初めは
きわめて放任して、胡錦涛が開き直って鎮圧する後でまたきわめて鎮圧して、まだ発表
して89(8,9)年の426社説のばかの社説に類似して、わざと対立にあおり立てて、激化し
て、混乱する意図を造るとても明らかだ；

胡錦涛の言葉は劉亜洲などの軍の中愛国の将校の活動を抑えて、しかし鎮圧して日に反
対する後の中央の工作会議の上で、曾慶紅は公然と劉亜洲に軍隊のために授業を受けて
もらうべきであることを出して、まだ“大衆の叫びに耳を傾けるべきだ”を出して、国
家を管理するのが暗唱するに頼って(寄りかかって)そうではない前に指導者の教条はき
ちんとすることができて、矛先は教条主義の党の機械の胡錦涛をまっすぐに目指す；

胡錦涛の統一戦線の中隊、宋、国内のご機嫌とりは天地を覆い隠して、しかし上海派閥
は学者の王亜夫を用いて続けざまに反対を唱えて、水をかける；曾慶紅は更に宋楚瑜を
見送る前に公然と胡錦涛の“１つの中国”の統一戦線の内情をあばいた：“1949年前に
中華民国で、1949年は後で中華人民共和国だ……”多い期待の胡錦涛に“新しい思惟”
の幻想の人士の頭ごなしのやり方をあげた。でたらめにかつて破壊されて、口に出して
言えない。

中国共産党はすでに始まって公然と分裂した。最近の軍人の胡錦涛に対する叱責と通牒、
更に明らかな信号だ。胡錦涛は内部のファイルを出して、北朝鮮を学んで、民衆だけで
はないのが賛成しないで、汚職官吏を含める中国共産党の党内の多数の派閥も賛成しな
い。（中略）

江沢民は、かつてすべて不足して軍隊の権威を圧倒するため、曾慶紅は太子党の出身が
で、また原則の実用主義者がないので、教条主義的な束縛を受けないで、また焦って軍
の中で地位を図って、そのためとと太子党の劉亜洲などの人の協力する可能性のために
わりに大きい。

江沢民は西方のよい影響を深く受けられて、独断の独裁だが、しかし決して金正日のあ
れをひとまとまり受け入れなくて、まして泥棒の人民は高齢で、胡某人を比べて、野心
と危害はすべてすでにとても有限だった。

江沢民は腹の中の親しい米腐敗分子がで、台湾のために米国と決して開戦するリスクを
冒さないことができる。また人に取って代わられることを防止するため、江沢民はかつ
て2人はきっと吸収して胡の教訓を教えさとす。そのため、江沢民の勢いを盛り返しても
う1度やってくること、依然として独断の独裁統治だが、しかし中国の独断の体制は再び
迅速にゆとりがある。中国は江沢民の死亡に従って、本当に民主化の転機を迎える。

しかし、当面危険な要素は依然として存在した：直面して内外で苦境に立ってと軍隊の
通牒、でたらめに暖かく窮鼠猫をかんで、権威を確立するために、反動的な統治を救っ
て、完全にいちかばちかかもしれなくて、統一戦線の連と宋の煙幕が台湾の戦争に対し
て始めるに乗って、自分で陪葬するため億万民衆を引き延ばす。これはきわめて危険な
要素を測りにくいので、広大な民主化運動の人士、愛国人士は戦争は、戦争を阻止する
ことに警戒するべきだ。

（《大参考》から回転する）(5/27/2005 19:21)

>>164 >>165 >>166 >>167

もっと短くすべきかと思ったけれど、内容重大（？）なので、できるだけ切り詰めずに
コピペ。内容を簡単にまとめてみると：

●胡錦涛の政策は、失敗と看做す人もおおくて、特に分裂反対法や台湾政策、また
　対日融和路線が（上海派閥から）批判を浴びている

●反日暴動事件を急速に鎮圧して、反日ムードを押さえ込んだことに対して、ナシ
　ョナリズムを主張する軍人などからの批判がある。

●「最近の軍人の胡錦涛に対する叱責と通牒、更に明らかな信号だ」また、胡錦涛
　の北朝鮮政策にも批判がある。

●上海派閥の主力は曾慶紅と太子党の出身者たち、劉亜洲などの軍人達である。江
　沢民が死んでいない以上、上海派閥と胡錦涛の闘争が激化する可能性がある。

>>164 >>165 >>166 >>167 印象的なところだけを、拾ってみると：

だから、2年来の胡錦涛の声望のせわしい下落。しかしでたらめにある人は職務の手に入れ
ること、〈団の派〉の抜擢のため、ますます自分では思いどおりになると思って、鎮圧（ｒｙ


デモ行進のやり始める胡錦涛の慌てた神を鎮圧・・・胡錦涛のこの種類の下品きわまる行
為、社会の大衆だけではないを、党内、軍内の左中右、保守派、保守反動派、改革派、
タカ派、ファッショをまだすべての民族の自尊心の喪失していない人士におよびすべて相
矛盾する2つの面に推し進めたように派遣して、その敵をつくる（ｒｙ


事実上、中国共産党の党内、軍内の高層は胡錦涛の飽きることに対して憎んで闘争して
すでに2年おりなかった

胡錦涛の手、今なお上海を伸ばして入ることができない

中国共産党はすでに始まって公然と分裂した。最近の軍人の胡錦涛に対する叱責と通牒、
更に明らかな信号だ

ttp://washtimes.com/upi-breaking/20050527-123922-6459r.htm
King Fahd of Saudi Arabia reported dead
ＵＰＩ：サウジアラビア王、死亡と伝えられる　　　　　と、一旦報道されたけど・・

ttp://www.geo.tv/main_files/world.aspx?id=78092
King Fahd’ condition good, oil prices surge
ＧＥＯ：サウジアラビア王の健康状態良好、石油は値上がり

ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d11115.html
＜日本語版、大紀元、反体制紙、5、28＞

少壮軍人が胡錦濤主席に最後通牒　呉儀召還の隠された真実？

　【大紀元日本5月28日】胡錦濤主席が4月10日に行われる予定であった、「中日関係に
ついての青年研究討論会」への差し止め命令および民衆の抗日行為を極力抑える政策に
ついて、きわめて不満であった武闘派の少壮軍人たちは、一ヶ月間に渡る相談を経た後、
胡錦濤主席に対して圧力を掛け、日本に関わる一連の問題に「はっきりとした態度」を
示すようと要求、「必要であれば軍事クーデターを通して、胡錦濤主席の軍に対する指
導権を強制的に放棄させる可能性も考えられる」と強硬な態度を示した。

中国内情ウェッブサイト・看中国（シークレットチャイナ）の報道によると、5月23日の
朝早く、軍人たちの要求通知が手元に届いた胡錦濤主席が急遽、東京に到達した呉儀副
首相に対して、5月23日午後に小泉純一郎首相との会談予定を取り消すように通知した。

そのため、日本側は、呉儀副首相は緊急公務のため帰京することで、中国政府の要求通り
会談を取り消したと発表した。

中南海高層部の内情を知る少壮軍人によると、いわゆる“緊急公務”とは、対日政策の変
更および軍人を落ち着かせるための、軍事クーデターを予防する対策だという。

ttp://www.taipeitimes.com/News/edit/archives/2005/05/28/2003256964
China must collapse for Russia to stay united
By Chang Hsi-mo 張錫模　　 Saturday, May 28, 2005,Page 8

台北タイムズ：ロシアが永続できるためには、中国の崩壊が必要

ロシアは解体に瀕している。プーチン大統領は危機を回避すべく反米路線を維持して
いるのだが、深いレベルでは、ロシアはアメリカと競合しているのではなく、中国と
競合している。

ロシアの解体というのは、2003年のグルジアの「ローズ革命」、昨年のウクライナの
「オレンジ革命」、今年のキルギスタンの「チューリップ革命」などのことである。
この革命の波はロシアの内側にさえ影響していて、Bashkortostan, Tatarstan, Sakha
(Yakutia), Tuva (Tyva), Karelia そして Kalmykija地区に影響を与えている。これ
らの地域の中の一部は、戦略的にロシアにとって重要なところであり、もしそれが独
立すれば、国の分裂になる。

例えばSakha地区が独立すれば、北東部のChukotka や Kamchatka地区がアメリカの影響
にさらされ、ベーリング海峡をへだててアラスカに面することになる。

アメリカや、ある程度までは欧州も、そうした（独立の）傾向を歓迎しており、実際に
ロシアの一部のマイノリティ民族の独立を勇気付けている。つまり、ブッシュ政権は
（ロシアに対して）英国や、ナチス・ドイツやレーガン政権のやったのと同じ事を、ま
た他のスーパーパワーの過去にやったようなことをしている。それはロシアを分裂させ
て、弱体化させることである。

ロシアはその危険を理解していて、先月、大統領行政府のDmitri Medvedevがその危険を
公的に認めている。しかし、プーチン政権は国の存続の為に権力を中央に集中し、アメ
リカに対抗して、シリアや中国に軍備を売っている。イランの核技術開発に協力し、中国
とはこの夏、共同軍事演習を行う。

モスクワがそういう事をやり捲くれば、それらはブッシュ政権のトラブルの種になるわけ
だが、それでもプーチン大統領はロシアの解体へのドリフトを止められない。何故ならば
その動きはＵＳＳＲの解体の結果であるからである。そして、ＵＳＳＲの解体は、20世紀
の一党独裁国家が時代に対応できないために起こったことなのだから。

ＵＳＳＲの分解は一党独裁国家の危機を示すもので、危機を解決するものではない。ボリ
ス・エリツインの混乱に満ちた10年余りの政権は一党独裁国家の痕跡を解消したわけでは
なく、さらに、プーチン政権はそれを逆行させ、中央情報局を復活させるなどしている。

プーチン政権は強力な国家管理の復活をめざし、経済的によみがえった為に、ＢＲＩＣＳ
の一員に加えられる名誉に浴した。しかしロシアの抱える問題の多さは、ロシアを解体さ
せるに充分な力をもつ。

プーチン政権が明らかにしていることは、大きなパワーの再編成、例えば第一次世界大戦
後の再編成、のようなものがなければ、ロシアの解体が避けられないということである。
ユーラシアを見渡してみると、そうした再編成に有用なものは、中国の解体以外には無い。

ロシアは自らの延命のため、アメリカに対抗すべく、アメリカに反対する国を支援するの
で、その理由から中国との連携を進める。しかし、実際問題としてのロシアはアメリカと
同じではないので、アメリカに対抗することは出来ても自らの解体を止められない。歴史
の弁証法に拠れば、中国はロシアの唯一の希望で、ロシアのチャンスは自らの解体の前に
中国が解体することなのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
筆者は台湾、中山大学歴史学助教授。時々、台北タイムズにおもすろい評論を書く。この
評論は、ＷＷII60周年記念で、プーチンと胡錦涛が接近し、連携する動きを見せている
ことへのコメントと思える。反米・反ブッシュで一致しても、所詮ロシアと中国はユー
ラシアの宿敵だよ、というのを上品な言い方で示しているような。

＜劉亜洲の「大国論」2004、07，09＞

（劉亜洲の書いたものを、少し眺めてみて、彼の戦略の考え方が比較的明確に
出ていると思えるのが「大国論」なので、そこから部分抜粋したもの）
ttp://www.mlcool.com/html/ns002183.htm

＜劉亜洲による、中国とアメリカの関係＞

�@中米は敵ではない。中国の戦略の利益と米国の戦略の利益は一致する性が衝突性より
大きいのだ。私達はやはり全力で中米関係をきちんとする。

�A米国の戦略の重点はアジアに決して転換しない。米国の目は注視するの世界だ。中国
の目は米国注視だ。今米国は中国に対して戦争を始めることはありえなくて、更に核戦
争を打つことはありえない。

�B中米間の構造的の対立。主にイデオロギーで、このような秩序はわりに大きい理性に相
当して、これもその受け入れる度合が歴史の上で同類の覇権に比べて高い原因を要するの
だ。私は米国が苦心し中国に色を変えさせることを疑わない。私は米国が本当に我が国を
ばらばらにすることを目標にして、軍事で拡張して手段の対中戦略になることがひとつあ
るかどうかを疑う。

台湾に対して関係するのは対米関係だ。しかし台湾問題を中米関係の中に唯一の焦点に上
がって、合わないのが現実的だ。台湾ただ米国の対中関係の中の1枚の札、賭博の札の手に
参与するのではない。米国はこの札を打つのがとてもすばらしい。私達も米国を学んで台
湾のこの張牌を作り終わるべきだ。国民党はメンツのために裏をなくした。民進党は裏の
ためにいとわないでメンツに命を捧げる。

台湾問題は戦略の核心ではない。私達はもっとそれを気にかけて、越えて米国と台湾当局
に利用しやすかった。台湾問題は我が党の1筆の政治の資源で、肝心な点はあなたがどのよ
うに運用することを見る。

ttp://www.mlcool.com/html/ns002183.htm　（劉亜洲の大国論）
＜劉亜洲による、中国と日本の関係、そのほか＞

日本は中国の凶悪な隣国だ。中国に“日本に戦う”があって、日本に“中国に戦う”があ
る。中日の間はまだ更に戦うに関わらず、激化がぶつかるのが避けられないのだ。

私は、日本の働き盛りとっくに死去していくと思っている。前世紀40年代は日本の歴史の
上で最も光り輝く年代で、苦痛な記憶の消失に従って、残ったのは巨大な帝国に対する追
想だけあって、秦皇の漢の武がジンギスカンの追想と同じようだ。

日本の策略は一貫している、それはつまり永遠に極東の大きい陸上の最も強大な国家に反
対する。

今日極東の最も強大な力は米国だ。今明らかに米国が打って日本をおさえる最もすごい、
日本の最も敵視したのところが中国、この点はすこぶるかみしめることに値する。日本を
処理する事務、私達は新しい思惟、新しい観念と勇気を必要とする。

�@は古い眼光を変える。資源の小国として、もし日本が再度やぶれかぶれになるならば、
目的はひとつであることができるだけ：資源とエネルギーを奪い取る。

�Aは日本の独立性を強めて我が国の安全に役立つ。条件があるべきで日本の世界の多極化
の潮流の中のいくつかが合理的に求めることを支持する。日本の強大さは妨げてはいけな
いのだ。それは現在軍事費の大国で、まだ軍事大国ではない。日本の会社は軍隊のようで、
軍隊は会社のようだ。とっくに軍民の一体化。ある一日の明け方、それは突然寝返りを打
って座り始めることがありえる。

�Bは日本に北上するように強いる。台湾は単独で得ないのでさえすれ(あれ)ば、中国は押
さえて日本の生命線に居住した。日本は生存所の必ずしなければならない資源を獲得する
ため、北へことしかできない。私達は日本が北方四島の立場を回収することを支持するこ
とを考慮するかどうかことができて、その北上した決心を励ます。

中米の友好は日本に対して不利だ。中日の友好は米国に対して不利だ。柔軟で自由自在に
これらの関係を御して、熟している国際感じを必要とする。

私達のするべきなのはロシアの力に助けを借りるのであるしかなくて、対抗する米国で。
しかしこのようなことを勢い進展変化して同盟を結ぶになって関係することができないこ
とを切る。プーチンは米国に対してチャイナ・カードを打つ。私達は米国に対してロシア
の札を打つ。

中国はあまりにインドを放して心にとめる必要はない。未来の中印争い�′繧ﾉ、“北が抵
抗する”の策略は“北が進む”に進展変化している。インドの朝野はすでに共同の認識に
達した。

中国と南の北朝鮮。私は1種がとても広い見方が流行することに賛成しない：中国はでき
るだけ朝鮮半島の分裂の現状を維持するべきだ。

劉亜洲は中韓国交樹立の祭にも名前が出てきてるね。
韓国の鮮京財閥との交渉を担当していたとか。

ttp://www.jaas.or.jp/pdf/48-3/77-101.pdf

いつもお世話になってます。

【北朝鮮】「交渉カードをすべて使い果たした」…アーミテージ氏が「協議復帰確実」診断[05/28]
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117233898/

↑アーミテージさんの講演に行った方の報告がこちらに。興味深いっす。

http://news.independent.co.uk/world/asia/story.jsp?story=642002
The truth about Mao
By Jonathan Mirsky　28 May 2005

英・インデペンデント：書評、毛沢東の生涯を、従来と全く異なる角度で書くもの
　（Mao: the Unknown Story, Jonathan Cape, £25）

A mass murderer, womaniser, liar and drug baron: a book by the bestselling author
Jung Chang paints an horrific portrait of the erstwhile hero of the Chinese
revolution

多量殺戮者、女たらし、嘘つき、麻薬商売の親分、ベストセラー作家のJung Changの書いた
中国革命の英雄、毛沢東のイメージはそういう極端なもので構成されている。

中国革命の父として、あまねく中国人の尊敬を受けている毛沢東は、死後もその評価に大き
な変化は無い。しかし、今や見直してみる時期ではないのか？考えてみれば驚くべきことな
のだが、今まで毛沢東をスターリンやヒトラーやポル・ポトと同じだと論じた人は無かった。

Mao: the Unknown Story　（毛沢東、語られなかった真実）のなかで　著者Jung Changと
Jon Hallidayは毛沢東の仮面をはがすように、再評価を試み、それはスターリンやヒトラー
になされたのと同じものである。著者は毛沢東が偉大な人物であることを否定しないが、そ
れはスターリンやヒトラーについても同じだとする。

Jung Changの以前に書いたWild Swans（野生の白鳥）はベストセラーになったが、彼女の夫
Hallidayはソヴィエトの外交保存文書の分析の専門家で、彼がBruce Cumingsと共に書いた
Korea: the Unknown War（知られざる朝鮮戦争）はベストセラーになり、ＴＶシリーズにも
なった。ベストセラー作家夫婦による、新たな「知られざる」本の出版という事になる。

著者は毛沢東の私生活について調査を行い、その生涯について調べてゆく中で毛沢東につい
ての嘘や神話の重層をはがしてきたとする。いままで真実とされてきたことの多くは嘘であ
る。

著者は数十年の調査の結果、1934-35年の毛沢東の長征（Long March）について、それは蒋
介石の国民党軍に追われた赤軍が、しばしば国民党や地元の武装派の攻撃を受け、90％の戦
力を失って逃げ延びたもの、と書く。中国北西部で体勢を立て直した共産党軍は、農地改革
などを進め、その後の1949年の中国革命に繋がるのだが、その過程は従来、毛沢東がスノー
に語ったことなどが元になって伝えられてきた。

例えばDadu Riverの話というのがあって、国民党は橋を壊そうとして、赤軍をそこで食い止
める作戦を立てた。もしそこで阻止されれば、赤軍の終わりになる可能性があった。毛沢東
らによれば、このとき赤軍兵士等は犠牲的精神を発揮して鎖などを運び、燃え盛る炎のなか
で死者を出しながらも部隊は橋を渡ることが出来たとする。

著者に拠れば、この話は完全な嘘で、橋の事件は無く、そこに国民党軍はいなかったという。
橋が燃やされる事件も無く、赤軍は犠牲者なぞ出さずに橋を渡った。何故それを知っている
かといえば、夫妻は95歳の老婆を探し当て、彼女は1935年に赤軍が橋を渡るのを見たからで
ある。

毛沢東のイメージへの打撃は、彼が殆ど日本軍とも、国民党軍とも戦ってはいないとする暴
露によって、おおきなものがあろう。毛沢東の直属の指揮官が国民党軍と戦ったのはわずか
2回だが、そのとき毛沢東は激怒した。

何年にも渡って毛沢東は秘密の芥子栽培による麻薬ビジネスのボスであった。これはロシア
の機密文書の専門家であるHallidayが明らかにしている。ロシアは毛沢東の麻薬ビジネスが
$60Ｍ（現在の$640Ｍ）程度になると推測している。

毛沢東はスターリンに指示されて朝鮮戦争に参加したとされてきたが、著者等は毛沢東が自
ら進んで朝鮮戦争に参加したのだという。毛沢東はその戦争が大きな犠牲を伴うことを理解
していたが、中国にスターリンの支援で、武器工場や兵器産業を作りたかったのだという。
その願いは結局は聞き届けられなかったのだが。
（後略）

＃ちょいと、おもすろそうな本のようにも見える？

>>177 >>178
ttp://global.yesasia.com/jp/brPrdDept.aspx/section-books/code-w/did-10402/
既に売っているようだけど、ハードカバーは本は、ちょっと高いような。

Mao: The Unknown Story (Hardcover) (UK) Mao: The Unknown Story (Hardcover)
(UK)~ Jung Chang
US$38.46 カートに入れる
表示価格: $48.08 割引率: $9.62 (20%)

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64007&ad=5/28/2005
Bloggerの中国->Bloggerのフォーラムの2005.5.3 呉庸の推薦(5/28/2005 12:15 )

陳永苗：深く劉亜洲政治委員を解析する （部分抜粋）

落ち着いて冷静に論じて、劉政治委員の文章は自由奔放で要領を得ず多数を占めるが、
しかしも確かにの時に正しく確実な見通しのきらめくことがある。テーマがもしもあま
りに大きくないならば、内容は整合ことができないと、冊は文章をそれでは空洞がひか
らびることに見えさせるようなことはない。

私は現場で劉政治委員の演説の人を聞いてきっとジェット・コースターに乗る感じがあ
ると思っている：無作為動いて、ジャンプしてぐるぐる回って、上から下までひっくり
返して、方向のスピードは完全にとらえることができない。

彼の上級指導者と軍の中でその他の将校について、劉政治委員は議論しても少しも気兼
ねしなくて、気の向くままに講評する。

像：38軍の軍長の徐勤先、28軍の軍長の何の燕然と“卵を使う”の政治委員、北京軍区
の司令員の周依氷、中国人民解放軍総政治部の連絡部部長の岳楓、中国人民解放軍総政
治部の組織部の? ｹ正明、沈の空っぽな許其亮司令員、中国人民解放軍総政治部の主任の
徐才厚など、

甚だしきに至ってはと彼のあまり関係があったのでない�ｹ小平、陳云、姚依林、朱容基、
孫中山、厳復…,すべて来て彼の報告の中で到着を報告して、十大元帥さえこのような気
迫がない。我が軍の歴史の上で1人と似たり寄ったりななことだけあって、林の副統帥の
子で、当時の空軍の戦う部長の林立果同志。空軍は絶えずこのような人材を出して、本
当に人為的な人民の空軍は手に汗を握る。

劉政治委員は小説家で、雨の中経風はいっしょに将軍に上がらないで、きっと非常に得
意げだ。報告の中で彼は部下に教える：“軍人の中で、私は読書のだ；知識人の中で私
は軍人だ。”見聞を広めた下部の幹部を“風格のある武将”の優位に分からせるため、
話題は古今東西を横断して、民族性、道徳、宗教、文化…，テーマはひとつひとつより
大きくて、雄弁に中国の文化の品質の悪さ性と西方の宗教の文化の優良さを証明した。

“小説の将軍”から“詩人の技師”を思い付いた。当時三門峡のダムの総師の詩はする
のがよくて、おじけづいて唱和することことができると。しかしダムの建てる大したこ
とはなさ、8百里の秦川を害して、1本の黄河を壊した。だから、人がやはり正直にどう
してたぐいに大声で叫ぶのがよくて、軍人のたとえ軍事だとしてもを行って、作文人が
更にストーリを編むのが遅くなくて、くれぐれも頭いっぱいが要らないのが軍の統制と
整備の時すべて小説の筋で、本当に戦争を打ち始めにくる、三軍を殺す。

中国の文化は人を殺す

劉政治委員は英文の出身を学んで、また西方の文明的な崇拝の極みに対して、文章の講
演ところが徹頭徹尾の中国の国粋の風格を書くことができる??は中国語の書く文章の才
能の全文ですべて語をおだて惑わすので、実は何も言っていない。

劉政治委員の文章の風格は属してかつて一世を風靡してしかし今のところすでに派手だ
ったもうない“暁康の体”、俗称の“大きい文学を報告する”。特徴は情緒の強烈な言
葉の誇張で、偶然にある程度ついでがあって普遍的な真理を得る。しかもよく道義を利
用して機先を制して他人をさせる質疑の勇気がなくて、自分の知識と理性の欠乏を覆い
隠す。（後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
劉亜洲批判の言として、なかなか良いところを突いているかも。恵まれた太子党の一員
で軍幹部への閨閥をもつ劉亜洲は、作家として才能があるかもしれないけれど、作家は
言葉のイメージの操作のプロではあっても、政治や軍事の操作のプロとは限らない。

ttp://www.fallbackbelmont.blogspot.com/
Bekmont Club Friday, May 27, 2005 ベルモント・クラブ　ブログ
King Fahd　　　サウジアラビアのファハド王と、サウジの今後について

サウジアラビアのファハド王の入院で、ファハド後のサウジアラビアがどうなるのか、
アメリカの問題の多いサウジアラビア政策はどう変わるべきなのか、といった議論が
起こり始めている。

ttp://www.frontpagemag.com/Articles/ReadArticle.asp?ID=18211
Symposium: A Crack in the Saudi Berlin Wall?　　　フロント・ページの特殊記事
By Jamie Glazov　FrontPageMagazine.com | May 27, 2005

ttp://foi.missouri.edu/evolvingissues/fallhouseofsaud.html
The fall of the House of Saud.　　　　　　アトランティック・マンスリーの記事
By Robert Baer　The Atlantic Monthly　May 2003

ttp://hnn.us/articles/995.html
Symposium: Saudi Arabia ... Friend or Foe?　ダニエル・パイプスなどのシンポジウム
By Jamie Glazov, Daniel Pipes, Michael Ledeen, Stephen Schwartz

これは大きくて複雑なテーマなので、簡単に語ることが難しい。ベルモント・クラブ氏は、
議論の現状を眺めながら：

The death of King Fahd -- which cannot now be long delayed -- brings America and
the world to a crucial fork in the road. As Dr. McCoy once put it, "he's dead,
Jim". Or soon will be.

ttp://www.strategypage.com//fyeo/howtomakewar/default.asp?target=HTAIRFO.HTM
WARPLANES: Global Strike Force
ストラテジー・ページ：グローバル・ストライク・フォース

May 28, 2005: The U.S. Air Force has assigned some B-52 and B-2 bombers to serve
as the “Global Strike Force". What this means is one or more of these aircraft
are ready to put bombs on any target on the planet within twelve hours of getting
the order. This assignment is mainly directed against Iran and North Korea, because
of the nuclear weapons development programs underway there. The “Global Strike”
bombers could arrive overhead with nukes of their own, if the situation warranted
it, but would most likely be armed with dozens of conventional smart bombs.


5月28日記録；アメリカ空軍はＢ−５２とＢ−２爆撃機を「グローバル・ストライク・フォ
ース」として任命した。この事の意味は、これらの爆撃機は世界中の何処の目標について
であれ、命令があってから12時間以内に攻撃可能な常時準備体制を敷く、ということである。

この任命は、北朝鮮とイランの核開発に対応したものである。グローバル・ストライク・フ
ォースは、それらの国の核開発施設に原爆を投下できるが、恐らくは実際の状況では従来型
の精密爆弾が使われるのだろう。　

＃なにげに、さりげなく、恐ろしげなことが書いてあるような。

ttp://counterterror.typepad.com/　　カウンター・インテリジェンス・ブログ
May 28, 2005　　　　　　　　　　　ザルカウイ負傷の影響について、専門家の評価
Steven Emerson on al Zarqawi's status

Contributing Expert Steven Emerson discussed al Zarqawi's possible injury and
the status of his network in Iraq on two Fox News Channel programs on May 26
(downloadable Word file). Highlights: The impact on the al Zarqawi organization
and the overall insurgency if he dies: "My feeling is that his operation is really
a very top-town command and control...I think the organization has the good chance
of falling apart..

テロ分析の専門家、Steven EmersonはＦＯＸニュースのインタビュー番組でザルカウィが
負傷しているとのニュースの評価を問われて：ザルカウィの組織やテロ全般に対するザル
カウィ死亡の場合の影響は？「私の評価では、ザルカウィのテロ実行組織はとてもトップ
ダウンの管理形態なので、ザルカウィが死ねば、そそ組織は分裂しかねない」

ttp://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
＜産経社説、5、29＞
■【主張】靖国神社　首相参拝は日本の慣例　戦没者に敬意を払いたい

≪「Ａ級戦犯」分祀は誤り≫

日本の一部政治家に、「Ａ級戦犯」を分祀すべきだとする意見もある。日本の神社では、
祭神を残したまま別の社に移す「分霊」はあるが、祭神を取り除いて別の社に移すとい
う意味での「分祀」はあり得ないのである。　　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本の政治家にも良くは理解されていない節のある、こうした基本的なことを社説が
明確にするのは良いことと思われ。もっとも、そういう知識以前に中途半端な妥協を
考えるようでは、知的・文化的に退廃しているというべき鴨；海外のメディア向けに
神社の基本を教えるべき。ＷＳＪの社説でも靖国に遺骨があるという前提で書いてい
るありさま。

ttp://www.theaustralian.news.com.au/common/story_page/0,5744,15426324%255E25377,00.html
Why Japan needs our friendship　May 28, 2005

ジ・オーストラリアン（社説）：何故、日本とオーストラリアは結ぶべきであるのか？

今週、日本の新聞に掲載された三つの事件を見ていると、日本とオーストラリアは戦略
的なパートナーシップを深めるべきと思える。

�@「呉副首相、小泉首相との会談をドタキャン」この事件はいろいろな憶測や議論を呼
び、中国は小泉首相の靖国神社参拝を咎めているようである。しかし、この事件は一連
のほかの事件と並べて見たときには、中国の新たなアンチ・ジャパン・キャンペーンに
みえる。

�AＷＳＪのアジア版の社説が「日本の銀行の不良債権処理を終えた」と書いたこと。こ
の社説は日本の金融危機が終わりを告げ、日本の金融機関が利益成長のための新しい一
歩を進めルべき段階に達したとしている。

�B東京の新聞が「子供達は何処に言ったのか？」という記事を書いていて、東京都内の
15歳以下の子供の数が24年来の低いものになったと告げている。

これらの三つの記事は、日本の現在を良く表していて、それは深まりつつある中国との
戦略的競合、長く続く、過小評価されてきた日本の経済力の底力、そして人口問題の日
本に与える戦略上の制限などを意味する。

それらはオーストラリアにとっては、何を意味するのだろう？それは日本とオーストラ
リアが戦略的パートナーシップを強めるべきであり、日米豪の同盟関係を強化してアジ
アにおける安全保障に寄与し、オーストラリアがアジア地域により深く関係してゆくべ
きことを意味する。（後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やや論旨不明のところもあるのだけど、日本は他のアジアの国とは状況が違っていて、
西欧文化圏的な目標や価値観を共有できる、といいたいようにも見受けられる。日米豪
同盟がオーストラリアにとってもアジア戦略の基礎になるという指摘は重要かも。

>>184
本当に海外のメディアに広報して欲しいところです。

A級戦犯を火葬して何処かにバラ撒いたのは連合国側だっちゅーのに。
逆に遺骨をどう処理したのか教えて欲しいくらいだ。

ttp://www.nytimes.com/2005/05/28/opinion/28sat3.html?
China Honors a Friend　　Published: May 28, 2005

ＮＹＴ：中国は似た友を称えるのだが

ウズベキスタンのカリモフ大統領が中国を公式訪問した。国民の抗議行動を武力で
押しつぶし、100人以上の民間人を殺戮したわけだが、それは中国の天安門事件を
思い出させる。中国はウイグル自治区でもイスラムの抗議行動を抑圧しており、ウ
ズベキスタンのやり方は賞賛すべきものなのであろう。

カリモフ大統領の友人は中国だけではなく、ロシア政府もそれを支持している。ア
メリカ政府は従来のウズベキスタンとの関係を清算し、この人権抑圧国家から距離
を置くべきである。ブッシュ大統領は中央アジアの安全保障問題を扱うに当たり、
我々のアメリカの持つ民主的価値観に基づくべきである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ＮＹＴの胡錦涛政権への、あからさまなウズベキスタン政府支持への嫌悪感を示す
社説。日本のメディアはこういう事件を取り上げない。

日本は核3000発分のプルトニウムを持っているて聞いたけど
核武装したら中韓はなにも言わなくなるんじゃない

>>188
アメリカとロシアが文句言うだろうな。日本が核兵器持ったら、
SF並みの超高性能になるから。

「軽率に行動したあげく、落ちぶれるだろう」「人をこき下ろすしか能がないレベルの低い人間…」

平均的な朝鮮人という事ですな。

一時このスレで注目されていたレバノン情勢についてです。

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http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=28yomiuri20050528id23&cat=35
読売新聞：レバノン「初の自由選挙」、反シリア勢力の勝利確実か

　【ベイルート＝柳沢亨之】駐留シリア軍が４月末に完全撤退したレバノンで
２９日、国民議会（定数１２８）選挙が始まる。

　同国がシリアによる属国支配から脱して行う「初の自由選挙」（野党候補）
で、反シリア野党勢力の勝利が確実視されている。

　選挙は同日、首都ベイルートで行われ、来月１９日まで日曜日ごとに残り４
地域で順次実施される。観測筋によると、２月に暗殺されたハリリ元首相（イ
スラム教スンニ派）派と、同氏暗殺をきっかけにシリア軍撤退運動を指導した
ワリド・ジュンブラット氏（同教ドルーズ派）派などの野党勢力が約８０議席
を確保する勢い。

　イスラエルとの国境地帯で軍事衝突を繰り返す民兵組織「ヒズボラ」など親
シリアの同教シーア派勢力は、地盤の同国南部では圧勝する見通し。

　一方、反シリア有力指導者のミシェル・アウン元将軍（キリスト教マロン派）
が候補者調整の難航から、ハリリ氏派、ジュンブラット氏派との共闘を断念。
この両派も、ヒズボラの解散を求めた国連安全保障理事会決議１５５９（昨年
９月採択）への反対を主張、一部でヒズボラと選挙協力するなど「反シリア」、
「親シリア」の対立軸が急速に薄れてきた。


[ 2005年5月28日22時9分 ]

＞一時このスレで注目・・・

予想以上に順調に進行しているので、取り上げていないのですが、一時期の
ブルッキングス研究所の中東グループのいったいたような悲観論の予測が大
外れだったことは、（大型テロなどの）大事件無しに、選挙にまで持ち込ん
だことだけでも証明済みといったところでしょう。この先行き予測の勝負で
は、今までのところは、ＡＥＩなどの完勝でしょう。

ttp://observer.guardian.co.uk/focus/story/0,6903,1494879,00.html
France decides

Non?

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今日から明日にかけての、海外のニュースの目玉の一つは、レバノンとフランス
の投票結果でしょうが、フランスのＥＵ憲章の投票の、関連記事では、なんとい
っても、この↑ガーディアンの記事のタイトルが最高。座布団5枚くらいではない
かと。

ttp://www.iol.co.za/index.php?set_id=1&click_id=31&art_id=qw1117268462827C553
China in drive to register all Internet sites
May 28 2005 at 11:16AM

ＡＦＰ：中国は5月中に、全てのインターネット・サイトの登録を義務付け

中国の大手ポータルであるSohu.comの話に拠れば、中国政府は5月中に、全ての
インターネット・サイトの政府への登録を義務付け、これに違反したサイトを遮
断する政策を取り決めた。

この登録制度により、公共サイト、商業サイト、個人サイトなどの全てに登録ナ
ンバーが付与されるという。これは最近中国政府が力を入れているインターネッ
ト規制の手段の一つと見られている。

http://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64018&ad=5/29/2005
＜新世紀、反体制紙、5、29、部分抜粋＞

草案居士：中国の経済の崩壊の過程と結果

少し前に、私は中国株式市場の崩壊について書いて、何通かの非難の手紙を受け取る。その中
の一部の読者は単刀直入に言う：“何が崩壊ですか？株式市場が1千でつまずくのは崩壊ですか？
不動産が30パーセント下落したのは崩壊ですか？崩壊の指標はあなたが決めるのですか？”

みんなは少し考えてもみなさい、上海の100平方メートルのマンション、一平方メートルごとに
3万元の人民元、30パーセント下落して、今1平方メートルあたり2 万元だ。住宅購入者は1ヶ月
の中で百万元の人民元に損害を受けて、これは崩壊が何なのではない？

貸付けでもし家屋を買うのだならば、これであなたの3分の1の頭金が消えたことを意味する。
私は中国の何人がこのような損失を引き受けることができるのか知らない。百万元の人民元、た
とえ上海は中国共産党の見本の都市だとしても、家庭の気楽に蓄積することができる財産も耐え
られるものではない。

私は少し前に中国株式市場がすでに崩壊したと断言しているけれども、いくつか“国を愛する華
僑同胞”は私がでたらめを言うと非難した。しかし国内金融界、更に多くの専門の人士はののし
っている：“草庵居士の信徒の後の祭り、中国株式市場はあなたに比べて半年早めにが崩壊した
と言って、私達は国内で言う勇気がなくて、草庵居士は海外で後の祭りを話すが、崩壊してすべ
て遅くなったと言う”。

2001年6月、中国の株式市場の市価の総価値は5.36 万億元。60％下落幅によって計算して、時価
総額は3.21万億元損害を受ける。その時の流通市は1.88値する万億元、60％下落幅によって計算
して、時価総額は1.1万億元損害を受ける 。これより分かるのは、過去の4年間、2001年の6 月前
の株式、国有の株式と法人株の時価総額は2.1万億元損害を受ける。

大衆株の損失は1.1 万億元。2001年の6月以後に2005年3月まで、中国の株式市場の上場企業の数
量は1137軒から1379まで増加する。総括的な資本の数量は4143億から7235億まで増加する。

これらの新しく増加した株式の下落する要素を考慮に入れるならば、たとえ下落幅にによって総
括的な下落幅の半分だけに相当するとしても、すぐ4.06 元の計算、時価総額の損失が増加するべ
き1.26万億元がある。その中の公衆の株は0.4万億元損害を受ける。分析を総合して、過去4年、
中国の株式市場のはいつも4.5万億元近く損害を受ける。その中の国家と法人の株主は3万億元損
害を受ける。普通の社会の公衆は1.5万億元損害を受ける。

この損失はどれだけ大きいか？2000年、中国のGDP総量は8.9 万億元、4.5 万億元の損失は全国の
人民の2000年の半年の生産額が灰燼に帰した事を意味する。2000年、国家の財政収入の1.34万億
元、4.5万億元の損失はちょうどその40ヶ月の国家の財政収入に相当する。

1999年の5月19日に取引する855枚の株券の中で2005年5月19日まで、ただ804枚の株券が今なお取
引している。51枚の株券はすでにA株で取引しい。その他に、76%近くの株券の株価は6年前の起点
より低くて、46%の株価は40%以上下落して、更に80%以上下落した23の株価がある。

6年の中に、上場企業は証券市場から7927億元資金を調達して、相当するのは855枚の株券の流通
市場から資金を引き出していくことに値して、欠けた所は2298億元あって、証券市場は上場企業
の名実相伴う現金引出機になった。

中国のすべての経済の問題はほぼすべて政治の問題だ。海外、社会の体系は明確にして、互いに
チェック&バランスをつくって、法律で健全にする。経済は経済で、政治は政治で、両者は互いに
癒着することができない。しかし中国にあって、政治と経済の問題が離れることがあるか？

それはありえなくて、中国共産党が政権を打ち立ててから、自分で１つの利益グループの中に身
を置いている。

率直に言って、株式市場が崩壊して中国共産党を失脚させることはありえない。しかし、銀行の
問題は確かに中国共産党に失脚するように強制するかもしれないことがありえる。

オランダの銀行(ABN AMRO)はすべての中国の銀行が資本の2200億ドルを付けなければならないこ
とを見積もって、その中の四大銀行は1600億ドルの資金を必要としてようやく危機を緩和させる
ことができる。オランダの銀行の見積もりによると、2003年にすでに資本の450億ドルの中国の
四大銀行を付けて、 1600億ドルを必要としてようやく危機を緩和させることができる。

政府の公布の中国の四大国有の銀行の去年9月末までの不良債券は1880億ドルあって、総括的な貸
付金額の15.7％を占めて、実際には、中国政府が経済のコントロールの政策をとった後に、この数
字はいっそう高まる。上海証券取引所で開業したのは中国の招商銀行、民生銀行、上海浦東発展銀
行と華夏銀行がある。彼らの株価は去年1月1日今なお下落幅から 17％?36％間にある。

世界で誰が信じることができて、１つの堂々とした政党、１つの堂々とした国家の司法機関、それ
らが罪のない庶民をだます。地方から中央まで、繰り返しのだますこと、騙してくるのはだますこ
とを騙す誰です？もちろん庶民だ。銀行のそれとも株式市場なのに関わらず、問題を出して、中国
共産党の解決の方法はそれとも中国の庶民はお金を取り出しにいく。

少し前に、1つのニュースを見て、これは私に大いに驚かせる企業だ。中国の最大の石炭の生産の
商神華のエネルギー株式会社計画は6月15日に香港取引所で上場して、香港で18ヶ月の最大の規模
の株式を募集して活動する。この企業の紹介の中で、彼らの石炭の埋蔵量が2236億トンあることを
知る。しかしとても都合悪いのは、中国の全大陸の石炭の埋蔵量が1145億トンだけあることを覚え
ていて、1家の会社の持つ石炭の埋蔵量は意外にも全中国の石炭の埋蔵量の2倍で、更に恐ろしいの
は、中国の石炭の埋蔵量は世界の第2だ。このような企業が世界で存在しているのがまったく奇跡で
私は本当に感心する心から感服する。

株式市場は崩壊しても国民経済に影響するが、しかし間違いなく不動産ほど直接でなくて、不動産
の資金の70％が銀行から来るため、もし住宅の価格は大いに不動産市場を下ろして甚だしきに至っ
ては市場崩壊するならば、大量の不良債券は崩れる銀行システムを引っ張るかもしれなくて、全体
の経済の危機をもたらす。

私は、もしかすると１つの過程は重要ではなくて、重要なのは結果だと突然思っている。中国の経
済の上の崩壊ただ１つの国家の発展の過程だけ、この過程の中でどれだけの問題を生んだのは傷つ
けることは重要ではなくて、歴史の長い流れの中で、最も重要なのは結果で、中国の経済の崩壊の
以後の結果だ。

とても幸運なことに、私たちはお互いはすべて、この偉大な時代で生活して、この崩壊の過程を目
撃することができる。(5/29/2005 0:33)

ザルカウィ容疑者出国か イランで緊急手術と英紙 (共同通信、29日12時41分)

【ロンドン２９日共同】２９日付の英紙サンデー・タイムズは、イラクでのテロ首謀者とされる
ザルカウィ容疑者のグループに近い武装勢力幹部の話として、負傷した同容疑者が緊急手術を受
けるため、イラクを出国したと報じた。イランにいる可能性が高いという。

この幹部によると、同容疑者は３週間前、イラク西部カイムで米軍との戦闘を指揮後、部下８人
と３台の車に分乗して逃げる途中に、米軍ミサイルの攻撃を受けた。この際、ミサイルの破片が
同容疑者の右胸の上部に突き刺さり、傷からの感染が原因とみられる高熱に苦しんでおり、破片
を取り除く手術を受けるため「非アラブ国」へ出国する準備をしていたという。

米政府当局者は、米軍は同容疑者を拘束、殺害するチャンスを逸した可能性が高いとの見方に傾
いている。当局者の１人は同紙に対し「もし同容疑者が既にイランに行ったのなら、われわれに
できることは多くない」と語ったという。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=29kyodo2005052901000525&cat=38
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.timesonline.co.uk/article/0,,2089-1632576,00.html
Wounded terror chief flees Iraq for emergency surgery
Hala Jaber and Tony Allen-Mills, Washington　　May 29, 2005

According to the commander, two pieces of shrapnel injured Zarqawi in his vehicle.
One passed through his body but the other tore away a large chunk of flesh just
beneath the shoulder.

He is said to have been taken to the Ramadi hospital four days after being hit but
left soon afterwards despite being urged by the doctor to let himself be admitted
as a patient.

この記事は、先にラマディの病院で治療を受けたとの報道を、事実上裏づけるものになって
いる。傷の状況などが大変具体的な記述なので、真実味を感じるような。
ロンドンタイムズは、（is now believed to be in Iran.）と書いていて、イランにいると
示唆している。この記事はソースがある単一のもので、別ソースによるチェックができない
から誤りの可能性があると断っている。ソースの種類は明かしていないけれど政府筋ではな
いような書き方。

>>197
ttp://www.windsofchange.net/ ウィンズ・オブ・チェンジ　ブログ
Winds of Change May 29, 2005
al Qaeda in Iraq: Next in Line ザルカウィについての様々の情報
by Bill Roggio on May 29, 2005 06:53

イラクの軍事状況の分析で定評のある、このブログでも、ロンドン・タイムズの記事を
取り上げているけれど、懐疑的な扱いで、その理由は、�@シングル・ソースであること
�Aアメリカ軍やイラク政府などの確認が取れないこと。バクダッドにいいるとか、各種
情報も乱れ飛んでいるようなので、暫く状況を見ないと判断をつけられないような。

>>197 この記事と真っ向から矛盾するザルカウィ情報もあって、例えば↓
Interior Ministry sources told KUNA on Friday. The sources have indicated that
Zarqawi has been spotted by eyewitnesses driven in a red Opel in the village of
Abu Shallal, near an area called al-Tarmia.
ttp://www.arabtimesonline.com/arabtimes/world/view.asp?msgID=4887（クエートの新聞）
29th May 2005 : Web Edition No: 12198

日米同盟の「変革」提唱 世界規模協力へと米側 (共同通信、29日17時33分)

【ワシントン２９日共同】日米両政府による在日米軍の再編協議で、米側が日米同盟の世界
規模での協力体制構築を目指し「同盟変革（アライアンス・トランスフォーメーション）」
との表現で、同盟関係強化を提唱していることが２９日分かった。日米の協議筋が明らかに
した。

日本側も同盟強化自体には「異存はない」（同筋）との立場。しかし、「変革」が日米安全
保障条約改定など同盟の根本的な変化を意味しているわけではないのに「誤解を招きかねな
い」（関係者）との懸念から、米側の提起を公表していない。ブッシュ米政権の世界戦略に
乗って軍事的な一体化がさらに進むことへの慎重論もあり、今後論議を呼びそうだ。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=29kyodo2005052901003936&cat=38
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=338705
U.S. eyes global security, defense alliance with Japan
Sunday, May 29, 2005 at 14:32 JST

WASHINGTON ? The United States wants to transform its security and defense alliance
with Japan into a global one in line with its ongoing process of realigning the global
military posture, according to senior U.S. administration officials.

アメリカ政府高官によれば、アメリカ政府は、日本との安全保障同盟をアメリカの進めている
グローバルな軍事態勢の再編に合わせてトランスフォーム（変質）させたい意向である。

"Our relationship is in the process of being transformed, and it is transforming itself
from its traditional regional focus to a focus that reflects more closely the global
interests that we share with Japan," U.S. Deputy Defense Undersecretary for Asia and
Pacific Affairs Richard Lawless told a congressional hearing. (Kyodo News)

「日米同盟は変質の過程にあり、従来の地域的なものから、日米の共有する、より緊密なグロー
バルな関心事への対応にあわせたものになる」と議会の公聴会で国防省アジア太平洋担当次官の
リチャード・ローレスが述べた。（共同通信）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
共同の日本語記事は、英語の記事の内容を受けて、日本政府側にインタビューしたものを追加
したものらすいのだけど、全く和気若布の妙な記事になっている。英語版のものは趣旨明快；

こういう風に、情報をゆがめてわかりにくくあいまいにし、よけいな記者個人の意見を埋め込
むのが共同のやり方。それはジャーナリストとは呼べないプロパガンダ組織の手法。

>>192
> 一時このスレで注目・・・
> 予想以上に順調に進行しているので、取り上げていないのですが、一時期の

レバノン情勢については、少々の報道はあるのですが、一番気になるシリア情
勢が入ってきませんね。いわば今のシリアはハルノートをつきつけられた日本
が米国に譲歩したかのような状況にも似ているように思うのですが、そんなこ
とをやってしまったシリア政権がどうなるか、非常に気になります。

シリア政権が不安定化するかどうかで、中東情勢は多きく変化するような。

27日付のＷａＰｏに、イグナチウスがシリアについて書いていて、有効な手を打てずに
衰退しつつあるシリアをリスクだといっています。これは、アサドにいくらかは好意的
な見方も含んだものです。

ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/26/AR2005052601539.html
In Syria, Weighing Risks
By David Ignatius　Friday, May 27, 2005; Page A27

シリア・レバノン分析で、今までもまともなものを書いている、アクロス・ザ・ベイ・ブ
ログがこの評論を評して、イグナチウスは間違えているといっています。

ttp://beirut2bayside.blogspot.com/
Friday, May 27, 2005
Ignatius Gets it Wrong

Half of it is good and the other half is not so good (even if it's meant to be a look
into Bashar's head).

I've noted before how people have totally bought into Bashar's Old Guard myth. It's
total garbage. I don't know if Ignatius does buy it, but that paragraph comes close.
Reality is the exact opposite. Fact of the matter is that the Old Guard were all
sidelined from way back, especially on the Lebanon file.

という具合です。すかす、

But Ignatius's final statement is very true: "The danger for Assad is that if he takes
only half-measures on political reform, he will lose what support he has left on the
Syrian street. This may be one of those situations where being too cautious is the
riskiest course of all."

レバノンが大きくかわりそうですが、シリアが（アサドが）方向を見つけられないなら危機が
深まるのでせう。

■胡主席が会談中止を決定　香港誌、副首相の要求で

　【台北２９日共同】香港週刊誌、亜洲週刊の６月５日号は、中国の呉儀副首相が小泉純一
郎首相との会談を中止したことについて、呉副首相から中止の要求を受け、胡錦濤国家主
席と曽慶紅・共産党政治局常務委員が緊急協議して中止を決めた、と報じた。中国指導部
に近い筋の話として伝えた。

　同誌によると、中国の「鉄の女」と呼ばれる呉副首相は、訪日前から日本側が小泉首相の
靖国神社参拝や尖閣諸島（中国名・釣魚島）の領有権などの問題で「挑発的な言行を繰り返し、
耐え難い」として、会談前日の２２日、胡主席に電話で会談中止と帰国繰り上げを提案した。

　中国指導部は、日本側の一連の動きは呉副首相訪日に合わせた「入念な策略」と判断。こ
うした中で会談すれば「反日感情を強める中国国民に釈明できない」として「外交的な非常手
段」に踏み切ったという。
（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050529-00000140-kyodo-int
==============================================================================

さあ、これをどう読みますか？

＞胡錦濤国家主席と曽慶紅・共産党政治局常務委員が緊急協議して中止を決めた、と報じた。
＞中国指導部に近い筋の話として伝えた。

これは、どんなものですかね？>>164 の曾節明のいう：

【評論】江沢民の上海派閥は胡錦涛と再度展開して競う

胡錦涛の言葉は劉亜洲などの軍の中愛国の将校の活動を抑えて、しかし鎮圧して日に反
対する後の中央の工作会議の上で、曾慶紅は公然と劉亜洲に軍隊のために授業を受けて
もらうべきであることを出して、まだ“大衆の叫びに耳を傾けるべきだ”を出して、国
家を管理するのが暗唱するに頼って(寄りかかって)そうではない前に指導者の教条はき
ちんとすることができて、矛先は教条主義の党の機械の胡錦涛をまっすぐに目指す；

という状況からして、会議があったとしても、穏やかな会議だったかは大いに疑問。
香港の亜洲週刊が、共産党主導部内部の対立を書いてはいないから、そちらのほうが怪
しげに見えます。対日政策は、このところ激変を繰り返していますから、何かがあると
考えないと、つじつまが合いません。

レバノン国民議会選挙、投票開始…宗派対立再燃懸念も

　【ベイルート＝柳沢亨之】４月のシリア軍撤退後、初の選挙となるレバノン
国民議会（定数１２８）選挙の投票が２９日、首都ベイルートで始まった。

　シリアの影におびえていた国民は、以前は考えられなかった活発な選挙運動
に「真の自由と独立の到来」（野党運動員）を感じる一方、反シリア野党連合
が分裂するなど急速な政治変化に、宗派対立が再現しかねないモザイク国家の
民主主義の行方を案じる声も多い。

　２９日朝、イスラム教スンニ派地区の西ベイルート投票所となった中学校の
正門。続々詰めかける有権者は、自派候補者リストを印字した小さな紙切れを
手渡す各派の運動員計約５０人の最後のお願いコールで、もみくちゃにされて
いた。

　「アブ・バハ！」。２月に暗殺されたハリリ元首相（スンニ派）派の青年団
が白シャツを身にまとい、元首相の通称を叫びながら、練り歩く。

　「前回選までは、シリア情報機関に気づかれないよう、背後まで見渡し、そっ
と紙切れを渡したものだ」。ハリリ氏派運動員（５５）は語る。同氏派候補に
投票した警備会社員（６４）は「前回までは反シリア候補に投票しても、知人
らには『親シリア候補に投票した』とウソをついていた。今は何でもモノが言
える世の中に変わった」と喜ぶ。

　事実、シリアの影は急速に消えた。

　首都の高級住宅街、ラムレト・バイダ地区。シリア情報機関が先月まで本拠
を構えていたビルは閑散とし、同国のハフェズ・アサド前大統領の肖像を掲げ
た検問所は跡形もない。レバノン情報機関元最高幹部の一人は本紙に、「シリ
アの関与はゼロ」と証言する。地域ごとに来月１９日まで行われる今選挙では
反シリア野党が大勝する見通しで、首都でも、暗殺で国民の同情心を集めるハ
リリ氏派が１９議席をほぼ独占する勢いだ。

　だが、「消えた」のはシリアだけではない。ハリリ氏暗殺を機に、最高約百
万人の反シリア軍集会が連日開かれた市中心部の「殉教者広場」。中東ではま
れな「民衆パワー」を印象づけた仮設ステージや野党各派のテントは、もうな
い。

　若者らが所属宗派を超えて連帯した集会は「長く国を分断してきた宗派主義
の排除こそ真の民主主義だとする『レバノン国民意識』を初めて生んだ」（観
測筋）とも言われるが、通りかかった女性看護師（３１）は「選挙は再び、宗
派や経済利権を代表する政治家の権力闘争と堕し、元の木阿弥となった」と憤
る。

　今回の選挙では反シリア強硬指導者、ミシェル・アウン元将軍（キリスト教
マロン派）が、ハリリ氏派やイスラム教ドルーズ派指導者ワリド・ジュンブラッ
ト氏派との候補者調整に失敗、一部の親シリア勢力と選挙協力を進めている。
また、各派とも具体的な政策をほとんど示していない。

　背景の一つは「モザイク国家」レバノン特有の事情だ。憲法はイスラム、キ
リスト両教から議員を半数ずつ選び、両教内でも各宗派間の人口比を保つと規
定している。宗派が共存するための知恵ではあるが、政治決定が各宗派指導者
の談合でなされる傾向も強い。内戦（１９７６---９０年）とシリア軍介入の
要因となった宗派主義の克服は難しく、国民の不安も大きい。

（2005年5月30日0時12分 読売新聞）

ttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050529/050528224933.emaubz7r.html?C=PI

ハイチ、ＰＫＯ延長で板挟みに＝大統領の訪台予定に中国怒る（時事通信）

【ポルトープランス２８日】国連の平和維持活動（ＰＫＯ）「ハイチ安定化派遣団」（ＭＩＮＵＳＴＡＨ）の任期延長に絡み、
ハイチが突然、中国・台湾の外交合戦に巻き込まれた。国連安保理常任理事国である中国がＰＫＯ１年延長に反対
しているためで、その背景にはハイチが台湾を正式承認していることがありそうだ。

中国部隊を含む６０００人規模のＭＩＮＵＳＴＡＨは６月１日に期限切れを迎えるが、アナン国連事務総長とハイチ暫定政権は
１年延長を呼び掛けている。
しかし、西側外交官やハイチ当局者によると、拒否権を持つ中国は「延長は６カ月しか認められない」との立場に固執。
安保理の雰囲気を気詰まりなものにしているという。
中国の反対の理由は、７月に予定されるアレクサンドレ・ハイチ暫定大統領の台湾訪問にあるとされる。

国連にとって、中国の主張をいれたハイチＰＫＯの延長期間短縮は論外だ。というのもハイチでは今年９月から１２月にかけて、
地方自治体、国会、大統領の選挙が実施されるため。アリスティド政権が２００４年２月の蜂起で崩壊して以来、最初の選挙となる。
このためＭＩＮＵＳＴＡＨの延長期間を、１年と半年の中間の「９カ月」とする妥協案が提示され、中国側の反応を待っているところという。

中国は２年前、ポルトープランスに形ばかりの貿易事務所を開いた程度だが、台湾はハイチと４０年以上にわたり緊密な関係を維持。
ハイウェー建設など開発プロジェクトに深くかかわってきた。台湾の外交は積極的で気前がよい。

ハイチは緊張を和らげるため、ラトルチュ首相が秋に北京を公式訪問することを約束した。
しかし、ハイチ筋によると、アレクサンドレ暫定大統領の訪台取りやめは拒否したという。〔ＡＦＰ＝時事〕

>>187や反日問題でも欧米には批判が出てきてるのに、またもや人道問題と、政治問題を絡める中国。

>>205

>宗派対立が再現しかねないモザイク国家の民主主義の行方を案じる声も多い。
>内戦（１９７６---９０年）とシリア軍介入の要因となった宗派主義の克服は難しく、
>国民の不安も大きい。

【ベイルート＝柳沢亨之】のいっているのは、典型的なブルッキングス流の悲観論で
そうした要素があるのは確かですが、それが大きな問題にならずに選挙実施までにこ
ぎつけたので、今になっても同じ事をぐだぐだいっているという気がします。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/29/AR2005052900241.html
Parliamentary Polls Open in Lebanon
By Sam F. Ghattas　Associated Press　Sunday, May 29, 2005; 7:16 AM　　（ＡＰ）

ttp://www.reuters.com/newsArticle.jhtml;jsessionid=CYZXWA4NK0VACCRBAE0CFFA?type=worldNews&storyID=8634779&pageNumber=1
Lebanese vote in Beirut with Syrian troops gone　　（ロイター）

ttp://www.theaustralian.news.com.au/common/story_page/0,5744,15445813%255E2703,00.html
Hariri's heir set to claim legacy　　　　　　　　　　（オーストラリアン）
Rania Abouzeid, Beirut　May 30, 2005　Sun May 29, 2005 08:11 AM ET

などをみても、【ベイルート＝柳沢亨之】の言うほどの悲観論はなく、もっと前向きに捉えて
います。この記事はバイアスが過ぎるのではないかと思います。

>>205 国内各誌の記事タイトルを見ても「宗派対立再燃懸念も」などと書いているのは
読売だけ。他の新聞は妥当なものになっているので、読売記者のバイアスは明らかでしょう。

ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20050529AT2M2900A29052005.html
レバノン総選挙の投票始まる・シリア軍の撤退後初　＜日経＞

ttp://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=8634628§ion=news
レバノン、シリア軍撤退後初の議会選始まる　　＜ロイター＞

ttp://www.sankei.co.jp/news/050529/kok044.htm
首都でハリリ派圧勝か　レバノン議会選で投票　＜共同＞

ttp://www.asahi.com/international/update/0527/016.html?t
レバノン総選挙、反シリア派野党同士の競争に　　＜朝日＞

＜ザルカウィ関連の噂が、いろいろ飛び交っているけど＞

ttp://billroggio.com/　　　　　フォース・レイル　ブログ
May 28, 2005　Zarqawi Successors　By Bill Roggio

ttp://www.windsofchange.net/　ウインズ・オブ・チェンジ　ブログ
The Fog of War on Zarqawi　by Dan Darling on May 29, 2005 05:03 PM

ザルカウィに関する噂が、例によっていろいろと中東のソースに現われていて、死んだとか
家族が葬儀の準備をしたとか、後継者争いが始まったとか、いずれも確認・検証できないも
ので、にぎやかなこと。

イラク・ブログはそれらニュースを追ってはいるけれど、とても懐疑的で、確かなソースの
確認や証拠の無いニュースはすべてデマとするため、新しい確かなニュース待ちの状態。

シリア（ダマスカス）の英語で書かれたブログ

Syria Exposed　　　　シリア・イクスポーズド
ttp://syriaexposed.blogspot.com/

Amarji - A Heretic's Blog
ttp://amarji.blogspot.com/2005/05/freedom-for-atassy-8.html

ＣＮＮブレーキング・ニュース

出口調査速報では、フランスのＥＵ憲章承認投票で、Ｎｏｎが多数を占めた模様。
欧州各国首脳に急性の頭痛をもたらす？

批准反対派が優勢　＜共同、フラッシュ＞

【05:15】　【パリ２９日共同】欧州連合（ＥＵ）の基本法となる欧州憲法批准の是非を
めぐるフランスの国民投票が二十九日、行われ、出口調査の結果、批准反対派が優勢に
なった。　ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=FLASH

ttp://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/n/a/2005/05/29/international/i130716D91.DTL
Polls Indicate France Rejects EU Charter
By JOHN LEICESTER, Associated Press Writer　Sunday, May 29, 2005　（ＡＰ）

Three polls, which did not include results from Paris and the southern city of Lyon,
gave the "no" vote between 54.5 percent and 55.6 percent ? a result that, if confirmed
in the actual count, would be a humiliating defeat for President Jacques Chirac,
whose nation pioneered the idea of integrating the continent.

判明している結果だけで見ると、予想以上にＮｏが大勢を占めているような。全体集計でも
そういう結果ならショックが大きくなる鴨。Ｎｏにしても僅差ではないかという見方が多か
った。

Non, Merci　　ノン・メルシィ

So what went wrong? ? Everything, not least the fact that you can’t trust people to
vote in a referendum on the issue on the ballot paper. In this case, many used the
chance to signal general dissatisfaction with President Chirac. There are perceptions
in France that cheap foreign labour is taking all the jobs, that the welfare state is
threatened by liberal capitalism and that today’s 25-country (and rising) EU is not
the economic and political comfort blanket it used to be for France, which is no longer
the big cheese it was in the original six-strong EU nearly half a century ago.
ttp://news.scotsman.com/latest.cfm?id=4621400

なんでＮｏｎが勝ったのかといえば、国民が今回の投票をフランス政府への不満表明の機会と
捉えたからである。安価な外国の労働力が国内の失業を増やすという見方が強くＥＵの25ヶ国
への拡大はそれを助長すると捉えられた。かってのようにＥＵはフランスの政治と経済に寄与
しないし、フランスが牛耳るような、昔の6ヶ国体制とは異なるとする見方である。

＃ブラッセルの特権的なＥＵ官僚やフランスの政治エリートが、国民から遊離しているという
＃ことのような。

ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/005/667eqere.asp
A New Europe? 　by William Kristol
06/06/2005, Volume 010, Issue 36

ウイークリー・スタンダード：新しいヨーロッパ？　　by William Kristol

ウイークリー・スタンダードのWilliam Kristolが、選挙結果の出る前に書いた評論だけど

it is already clear (as we go to press Friday, before the votes) that the public debate
over the referenda, and the real possibility of a "No" vote, could prove to have been
a liberating experience for Europeans.

と正しい推測をしているような。彼はこの中で、いつもはプロＥＵのエコノミストでさえ、
今回のＥＵ憲章が中央集権的に過ぎるとして反対しているほどだ、とも書いている。彼も
民衆の不満をとらえて、それは、パリ、ベルリン、ブラッセル、ハーグの政治エリートの
傲慢さへの反発だとする。それは、ジュリアーニがＮＹＣ市長に就任する以前のＮＹ市民
の不満のようなものだという（何となくわかったような気にさせる比喩ではあるような）

「日本の歴史歪曲は左派没落のせい」　＜中央日報、5、30＞

「日本が歴史歪曲（わいきょく）を繰り返すのは、日本社会の中の左派没落によるものであり、
極右派は歴史のわからない若者を糊塗している」−−。

英国のフィナンシャルタイムズマガジン２８日付が診断した北東アジア歴史論争の背景だ。

マガジンは「Ｓｏｒｒｙ　Ｓｔａｔｅ」という企画記事で「日本が過去の歴史問題に対して繰り
返し謝罪をするのにもかかわらず、韓国や中国など周辺国との歴史論争が絶えないのは真の謝罪
をしていないため」と指摘した。マガジンは「日本の歴代首相はもちろん、明仁天皇まで謝罪を
繰り返した点から先送りされ、日本が暗い過去の歴史問題を否認しないことは確かだ」と認めた。
それにもかかわらずアジア国家が謝罪を受け入れないのは「日本人が過去の歴史問題を根本から
受け入れられないため」という説明だ。（後略）
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=64001&servcode=200§code=200
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://news.ft.com/cms/s/87b61ede-cda3-11d9-9a8a-00000e2511c8.html
A sorry state　By Ian Buruma
Published: May 27 2005 15:47 | Last updated: May 27 2005 15:47

ＦＴにこの記事を書いているIan Buruma氏は、国内の謝罪史観一派のお気に入りに講師で
ＦＴとかに勘違いの時代錯誤を書き捲くっている・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/buruma.html
『戦争の記憶』著者イアン・ブルマ氏を迎えて公開フォーラム
財団法人女性のためのアジア平和国民基金（アジア女性基金）

IAN BURUMA　イアン・ブルマ
1951年オランダ、ハーグ市生まれ。（50歳）ジャーナリスト。
1970年〜75年ライデン大学で中国文学と中国史を学ぶ。
1975年〜77年日本大学芸術学部で日本映画を専攻。
現在ロンドン在住。The New York Review of Books,The New Republic,The New Yorker
などに寄稿。
著作：WAGES OF GUILT Memories of War in Germany and Japan：1994
（日本語版　石井信平訳）『戦争の記憶──日本人とドイツ人』 TBSブリタニカ, 1994
『イアン・ブルマの日本探訪』石井信平訳、TBSブリタニカ、1998

【韓国】「日本の歴史歪曲は左派没落のせい」[05/29]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/

ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/72
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/76
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/81
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/86
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/93
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/99
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/102
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/163
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/170
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/199
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/342
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/365
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/368
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/371
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117367767/392

ここらへんのスレを見てみると、ウリナラフィルターがかなりあるみたいですが。

342でリンクが張られているブログの最後の〆

これらの報道に関しては、賛否両論あっていいと思う。
しかしその中で私が切実に感じたことは、日本人そして日本という国は
もう少し世界に向けて発信できる力を付けないと将来外交的に重大な失敗を
犯しかねないということだ。
それは英語力然り、クウォリティーペーパー然り、政治家のアピール然りである。
日本が普通の国になるまでに、まだ道のりは長そうである。
しかし今、海外に住んでいる日本人として最低限できることは、
できるだけ正確に日本政府の姿勢を、そしてそれを踏まえて自分の見解を
現地の人に向けて発信していくことではないかと思う。

＞ウリナラフィルターがかなりあるみたいですが。

Ｙｅｓ．韓国メデイアが日本のことを書けば、殆ど全てそうした歪曲が有ります。これにも。
それはそれとして、ＦＴの文章を見ても、私個人はブルマ氏の見解に賛成しかねます。

＞日本人そして日本という国はもう少し世界に向けて発信できる力を付けないと・・

その通りですが、いまや中国共産党のやっているのは、グローバル・レベルの「情報戦争」
で、日本の歴史をゆがめるという戦略的な「国家事業」であり、外交戦略です。戦争に個人
が参加することは出来ても、個人だけの力では　一国を相手に、戦争には勝てないと思います。

４月のＦＴのコラムの訳（下のリンク）があったので。反日デモを義和団事件に例えている
認識・意見はどちらに対しても辛口なので、一部を切り取れば、相手側を非難するのに利用されやすいのでは
また、下のリンクのレスによると中央日報は前にもBURUMAの引用に記者の意見を追加したことがあるもよう。

China’s persistent Japan syndrome (IAN BURUMA - The Financial Times) 　April 15, 2005
ttp://www.howardwfrench.com/archives/2005/04/15/chinas_persistent_japan_syndrome/
■中国の執拗なる日本症候群（イアン・ブルマ） 2005/4/17（日）
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1007882

>>218
同意

>>219
日曜日のNHKやテレビ朝日の政治討論番組のように
メディアの「政治的中立」を定めた「放送法」を盾に
自民党(30%)、民主党(15%)、公明党(4%)、社民党(3%)、共産党(3%)の代表者達に
平等に時間を割き、意見の重さを同じ様に扱うことが報道の自由を守る事だと
理解しているように見える日本の放送局をどうにか変えないと
中国・韓国のように反日・抗日で国内がまとまり、
日本国内の良識派勢力とキャッチボールするかのような連携を見せる国に
対抗できないのは、現在の日本の構造的な欠陥だと思います。

>>34
> 「伝説の外電スレ」過去ログ保管庫
> http://fire.kakiko.com/gaidenkuma/

↑のサイトの管理人様
外電さんともども乙彼さまです。
このスレが第29弾となってますが
↓が抜けているのでは？今後ともよろしくお願いします。

>>31
> [29]〜５月２３日まで
> 【北朝鮮】ロシアの対独戦勝利式典へ　北朝鮮代表団が平壌を出発［05/03］
> http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1115138068/

>>219 追加。ブルマ氏の見解に賛成できないのは↓のような見方で、ブルマ氏が中国に
批判的な見方をしていることを否定するつもりはありませんが、それとは無関係に私個人
はこういう見方には賛成できません。欧州には欧州の歴史観があるでしょうが、日本にも
優れた歴史研究家や歴史観が無いとは思っていません。それはアメリカの見方や中国の歪
曲史観とは、関係が無い。

The problem is that history was politicised from the moment the American victors
chose to remake Japan in their own image. This turned out to be successful in many
respects

ttp://business.timesonline.co.uk/article/0,,13509-1633536,00.html
Goodbye treaty, goodbye Chirac - but Europe will muddle on
By Bronwen Maddox　May 30, 2005

ロンドン・タイムズ：グッバイ・欧州憲章、グッバイ・シラク、でも泥沼は続く・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
洒脱で辛口の、おもすろい読み物。筆者は、この事態に喜んでいるのかすらん？
ここコラムのいっていることは；

・これは、シラクのおしまいである。
・もともと必要でもないのに、ブレアとシラクが政治的思惑で国民選挙をやると決め
　賭けを行ったことが敗因（ブレアは保守党への対抗の必要性から）
・オランダの国民投票がＮｏならＥＵ憲章の死は確実では
・ＥＵの東欧や中欧の吸収拡大の政策について、有り方について再度見直しが必要かも
・ＥＵの問題は、そのゴールについての真のコンセンサスができてはいない事で、ＥＵ
　憲章で、それを覆い隠すことは出来ない。ＥＵ統合への道は長く泥沼が続く。

ttp://news.xinhuanet.com/english/2005-05/30/content_3018693.htm
French say "no" to EU constitution, triggering crisis
2005-05-30 07:44:37

新華社：フランスのＥＵ憲章の投票、否決で政治危機がおとづれる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新華社はＥＵ憲章支持で、フランス支持（アメリカへの強力な対抗馬の生まれる
ことを期待）なので、残念そうな、ＥＵへの応援とも見える（？）記事を掲載

ttp://www.voanews.com/english/2005-05-29-voa31.cfm
French Voters Reject EU Constitution
By Roger Wilkison

ＶＯＡ：フランスのＥＵ憲章の国民投票、否決

水曜日にはオランダの国民投票があるが、オランダでも移民政策への不満からＮｏになる
可能性が高い、と書いている。

But the rejection of the charter by an important founding member of the group like
France means that the E.U. will have to scale back its ambitious plans to admit new
members, develop a common immigration policy and further liberalize the workings of
Europe's internal market.

フランスのようなＥＵの核となる重要な国でのＥＵ憲章の否決は、ＥＵの野心的な拡大政策
を改め、共通移民政策をつくり、ＥＵ市場内部の活動の自由化の政策を必要とすることを示す。


#アメリカから見た、欧州の政治危機の診断は、まあこんなところなのかしらん。

ttp://www.buzzmachine.com/archives/2005_05_29.html#009763
May 29, 2005　　　　　　　　　　　　　　　　バズマシーン・ブログ
A historic day: I agree with the French　　フランスのＥＵ憲章否決

It's about trying to turn Europe in to a faux nation. It's about protectionism.
It's about Europe thinking it is a world player when it is no longer. And it's
about a bad constitution that made up for in bureaucracy what it lacked in vision.

それは、ヨーロッパを偽りの国にしようとするものだった。それは、保護主義からのものだった。
それは、ヨーロッパが今やそうではないにもかかわらず、世界のプレーアーだと思い込むことで
もあった。それは、ビジョンを欠く官僚主義からの、出来の悪い憲章の国民投票であった。

#素晴らしく手厳しく、的確な評、というべき鴨。

ttp://www.samizdata.net/blog/archives/007601.html
Wrong reasons, right result セイマイズデータ・ネット
David Carr (London) European Union ? French affairs　　ＥＵ・フランス事件

To all French crypto-communists, syndicalists, marxists, trotskyites, leninists,
stalinists, national socialists, socialist nationalists, primitivists, Trade Union
dinosaurs, student activists, greenie nutters, neo-fascists, old fashioned fascists,
quasi-crypto-troglodyte-Pol-Pottist-year zero-flat-earthers, looney tunes and
enviro-goons....Merci Beaucoup!!!!

I could kiss every single one of you (but I don't know how to say that in French).
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これも、素晴らしくｲｲ｡座布団5枚くらいあげたい、けど翻訳不可能。

レバノン議会選、暗殺された元首相二男が勝利宣言 (読売新聞、30日12時28分)

【ベイルート＝柳沢亨之】レバノンの首都ベイルートで２９日に行われた同国国民議会選
（定数１２８）で、２月に暗殺されたハリリ元首相（イスラム教スンニ派）の二男でハリ
リ派を率いるサアド・ハリリ氏（３５）は同日夜、首都の全１９議席を獲得したとして、
市内の自宅前で集会を開き、勝利を宣言した。

公式発表は３０日昼の予定だが、首都全議席の独占は確実視されている。集会でサアド氏
は、数千人の支持者に「民主主義の勝利だ」と演説。支持者は「血も魂もサアドにささげ
る」などと気勢を上げた。

国民議会選は来月１９日まで、日曜日ごとに国内他地域で順次行われる。ハリリ派などの
反シリア野党勢力が大勝する見通しだ。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=30yomiuri20050530id01&cat=35

仏のＥＵ憲法否決、影響大きく英・蘭なども否決か (読売新聞、30日13時59分)

【パリ＝島崎雅夫】２９日のフランス国民投票で、欧州連合（ＥＵ）憲法が大差で否決された
ことは、国民投票を実施するオランダ（投票６月１日）やデンマーク（同９月２７日）、英国
（同来年前半）に大きな影響を与える。３国とも、世論は欧州統合に懐疑的で、軒並み否決に
動く可能性がある。

また、フランスが再投票に動くかどうかは全く不透明だ。ＥＵ条約の国民投票では、過去にも、
１９９２年にデンマークがマーストリヒト条約を、また２００１年にアイルランドがニース条
約をそれぞれ国民投票で否決した。両国はそれぞれ翌年に再投票で可決したが、フランスの指
導者は目下、再投票の可能性について沈黙している。

ＥＵ憲法については、イタリアやスペインなど９か国がこれまでに批准手続きを完了した。仮
に仏政府が憲法の修正を要求した場合は、批准をすませた各国の猛反発も予想される。

国家連合であるＥＵは、単一通貨ユーロ導入など統合深化のたびに、新条約を制定して、各国
がこれを批准するプロセスをとる。このため、１か国でも批准が遅れれば、条約発効は大幅に
遅れることになる。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=30yomiuri20050530id02&cat=35

＃これは、欧州にとって、相当大きなターニングポイントなの鴨

>>222
どうもありがとうございます。
修正しました。
うっかりしてました。

中国当局が香港駐在記者拘束、故趙紫陽氏の資料絡みか　＜読売30日(月)18:05＞

【香港＝関泰晴】シンガポールの英字紙「ストレーツ・タイムズ」の香港駐在記者・程翔氏
（５５）が、出張先の中国南部・広東省広州市で、中国当局に拘束されたことが３０日、明
らかになった。

程氏は、１９８９年の天安門事件で失脚した中国共産党元総書記・趙紫陽氏（今年１月死去）
の関係資料を入手したといい、スパイ活動を取り締まる国家安全省の取り調べを受けている
模様だ。

同紙の広報担当者によると、シンガポールの中国大使館が「程氏は北京で国家安全機関の調査
に協力している」と伝えてきたという。

天安門事件１６周年を６月４日に控えることから、香港の関係者は「中国当局は、趙氏の関係
資料が公表されて追悼ムードが盛り上がることを警戒して、監視活動を強化している」と見ている。
ttp://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20050530/20050530i311-yol.html

ttp://www.epochtimes.com/b5/5/5/30/n938247.htm
＜大紀元、反体制紙5/30/2005 7:10:13 PM、＞

中国公安が程翔を逮捕する　趙紫陽のファイルと関係があるようだ

シンガポール海峡タイムズの駐香港特派員の程翔の妻の表示、中国の公安はすでに彼女の夫
を逮捕した；程翔逮捕される前正は1部の亡き元のの中国共産党の総書記の趙紫陽の記事を得
ることを試みて、秘密の訪問の下書きを受け入れる。

程翔の妻Mary LauはＡＦＰ通信に教えて、程翔は4月22日に広州で逮捕されて、当局は「核心
の国家の機密を盗み取る」の罪名で程翔を起訴するつもりだ。

程翔の妻は香港で表している：「私は程翔の書く文章のためだと思わない。趙紫陽のためだ．
中国は原稿を訪問して公にすることを阻止したい。彼らは内容がとても敏感だと思っている。」

新華社記者の宗鳳は鳴いて行って、彼は趙紫陽が今年正月に逝去する前に、特殊なパイプを持
って趙紫陽に接近することができる。

程翔の妻は、程翔は何ヶ月にずっと得て原稿を訪問したいことに来て、しかし何度もが試みて
電子を通じて接収してすべて成功することができないことを信じると言う。

彼の妻は言う：「程翔は広州に行って、心の中は彼を考えていて1人の先生のそこから下書きを
もらうことができて、しかし私達は彼が設計されたのであることを信じる。」

彼女は言う：「私は告知されて、彼はホテルの中で下書きをもらうと、警察は直ちに彼を逮捕す
る。あれらの下書きはまだ本当だとは限らない。」

ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/29/AR2005052900986.html
Hong Kong Reporter Being Held By China
Writer Sought Records Of Secret Interviews
By Philip P. Pan　Washington Post Foreign Service　Monday, May 30, 2005; Page A01

ＷａＰｏ：香港在住の記者が、中国当局に逮捕される

中国公安当局は、シンガポールのストレーツ・タイムズの香港の主任駐在員であるChing Cheong
を逮捕した。彼の妻のMary Lauに拠れば、4月22日に広東のホテルで趙紫陽に関係する政治的
にセンシティブな原稿を受け取る約束をしており、その際に逮捕された。

妻に拠れば、中国公安はストレーツタイムズにこの件を公表したいように求めたという。妻は
保釈を期待して数週間、沈黙を保ってきたが、先週、中国公安が彼女に対して、個人的な形で
夫が国家機密窃盗罪で起訴されると伝えたため、事件を公表した。

彼が起訴されるならば、胡錦涛政権では、以前に逮捕されたＮＹＴ北京支局の研究者、Zhao Yan
についで二人目となる。Ching Cheong記者はシンガポール国籍で、31年の経歴を持ち、中国の
政府と軍の各分野の要人とのチャネルをもつ、中国の内情を最も良く知る記者の一人と看做さ
れている。

彼は香港のWen Wei Po（中国共産党に親密な新聞）の記者を15年務めており、台湾問題などで
中国よりの意見を書いている。しかし1989年天安門事件の際、他の40人の記者とともに辞職し
た経歴がある。

彼の逮捕は過去数年に渡って行われた、趙紫陽への秘密のインタビュー原稿に関連していると
信じられている。そのインタービューは退職した共産党の官吏であるZong Fengminが行ったも
ので、この官吏は"Conversations with Zhao Ziyang in House Arrest." （自宅軟禁中の趙紫
陽との会話）という本を書くつもりだと述べていた。電話取材に答えたZongは、中国政府が、
その本を書かないように圧力をかけたと述べた。その本の原稿は完成しておらず、ZongはChing
記者に会ったことは無く、逮捕に驚いているとした。

Zongの著述を出版する香港の出版社のXiang Chuxinは、中国の公安が、昨年10月にZongの原稿
があるかについて、香港のアパートを訪問して尋ねたという。さらに1月17日の趙紫陽の逝去の
あとで、警察は深センで彼を逮捕し、尋問して原稿の入手先について問い詰めたという。

公安はZongの雇っている、大陸内の社員Huang Weiを自宅軟禁した。電話取材に答えて、彼女は
Zongの意向に従い、原稿をChingに渡したと述べた。

記者の妻Lau は、夫が電子メールで原稿を入手しようと何度も試みたが失敗した。4月下旬に記
者は何者かからの電話をうけ、原稿入手のために広州を訪問するように要請されたという。夫は
そのソースを明らかにしていないが、彼女は中国の公安が夫を罠に掛けたものではないかと疑っ
ている。拘束後に夫は電話で、ノートＰＣを送るように要請したという。夫からの電話は4回あ
って、彼の逮捕を公表しないようにと指示したという。その後、公安の担当者が妻に面会に来る
ように述べた時、夫は電話機を奪って、香港にいろと叫んだという。「彼は香港で、彼の代わり
に働き、両親の世話をするようにといった」

>>234
この、ストレートタイムズのChing Cheong記者は、有名な人物で、彼の書く特ダネ記事
というのは中国政権内部の情報を暴露するところがあって、他の記者が追従できないの
で特別視されていた。

彼の政権内部の情報ソースは良質なので、彼の逮捕でそうしたチャネルが潰されると、
ますます中国の内部事情がわからなくなりそうな。中国公安の狙いはそこにも有りそう
だけど。

＜香港、アジアタイムズ、中字版＞

名記者の程翔が北京政府に逮捕される (30/05/2005)
（名記者程翔北京遭扣）

シンガポール《ストレーツ・タイムズ》は東アジアの特派員の程翔が中国の当局に拘留される
ことを実証して、程翔の奥さんは、程翔はすでに拘束されて1ヶ月以上を調べて、そして電報を
送って、しばらくの時間が家に帰ることができないことを指すと表している。

香港メディアの報道によると、事件は1部の亡き中国共産党の元総書記の趙紫陽の草稿に関連す
るかもしれない。

《ストレーツ・タイムズ》は30日に声明を発表して指して、中国の駐シンガポール大使館を通
して、特派員の程翔正は協力して北京の公安が1つの事件を調査することを知っていて、関連事
件は決して新聞社に関連しなくて、程翔の妻としっかり協力を提供することに連絡して全力を尽
くしている。

香港《経済日刊新聞》は、程翔は29日晩に北京からかつて電報を送って家に帰って、妻の劉敏
儀に表して、しばらくの時間は帰ってくるかもしれないことができないと30日に報道している。
劉敏儀は指して、程翔は4月22日に中国広州に着いて、その時1名のニュース人士と接触すると
計画して、趙紫陽の腹心の宗鳳の鳴く回想録の手稿を得て、内容が趙紫陽が軟禁されることを
記述するのだ時の言論、結局その場で国安人員は現れて程翔を持っていく。

程翔は2004年にかつて関連宗鳳の鳴く回想録を報道して、宗鳳が鳴いたのが趙紫陽から軟禁さ
れたのになった後に、唯一定期的に趙紫陽を見回すことができる人。この回想録は主に趙紫陽
から軟禁されて最後の15年来ることを記述したので、彼と趙紫陽は中国国内外の情勢の話の内
容を討論する。

先輩の記者の程翔は同時に香港とシンガポールの永久の住民で、1974年香港《文匯報》に参加
して、1981?87年にかつて北京に駐在する記者を申し込むべきなので、1989年の六四事件に至
った後に、すでに副編集長の程翔がと社長のスモモが暗唱していっしょに離れることを申し込
むことを申し込むべきであることを担当して、その後《現代》雑誌を創設して、1995年《現代》
雑誌まで中止して、後シンガポール《ストレーツ・タイムズ》の東アジアの特派員を担当する。
ttp://www.atchinese.com/2005/05/0530hk2.htm

>>234 >>236 すかす、中国公安も馬鹿なことを。チャイナ・ウオッチャーなら知らない
人はいない名物記者を逮捕拘束なぞして、ますます新聞締め付け政策を世界に宣伝すると
は。

程翔記者にとっては、天安門事件のときの抗議の辞職についで、またまた伝説になる名誉
な事件が起こった、ともいえそうな。まあ、日本のジャーナリストは足元にも及ばない話
だけど。

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Belmont Club　　　　　ベルモント・クラブ　ブログ
Monday, May 30, 2005
The Return of Hariri　　レバノン選挙、ハリリ派の勝利

Hariri's victory does not mean that one Lebanese faction has achieved a clear ascendancy
over the other, especially with the low voter turnout, but the one clear loser was
Syria. Across the Bay links to an interview with a Syrian writer who argues that Assad
regime in Damascus is now doomed. However that may be, it is safe to say that Syria
is under pressure on two fronts, three if internal politics is considered. Lebanon,
Syria itself and Iraq.

ハリリ派の勝利からいえることは、これがシリアへの打撃である、ということだ。シリアは
�@レバノンの反シリア化、�Aイラクの民主化、�Bシリア内部の改革への圧力、という三つの
圧力に面している。

ttp://beirut2bayside.blogspot.com/2005/05/young-interviews-al-haj-saleh.html
Assad's Forgotten Man
A Reason interview with Syrian intellectual Yassin al-Haj Saleh

リーズン・オンライン・ブログ：シリアからの亡命者へのインタビュー記録
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シリアから亡命したYassin al-Haj Salehへのインタビュー。このしとはレバノンの
ディリー・スター新聞などでも発言しているちょっとしたシリア関連の有名人。
（ちなみに、このブログの筆者は、デイリー・スターの編集委員でもある）

このインタビューはおもしろいのだけど、長くなりすぎなので翻訳しない。彼のいっ
ている事のポイントは：アサド政権はこのままでは存続不可能である。

Yet now the Assad regime no longer controls the external conditions of its stability;
it has lost and is losing the tools that propped up its regional role. It will not be
able to firmly hold the reins of power within Syria. Its grip is already loosening.
Unless it receives outside?in other words, American?support, the clock may be winding
down. However, we must consider that the Syrian version of regime change may be provoked
by people within the regime.

People speak about [military intelligence chief, and Bashar's brother-in-law] Assef
Shawqat and [Bashar's cousin, businessman] Rami Makhlouf. They are powerful men really,
but in a dilapidated regime.

>>239 シリアの将来を予測するのは極めて難しいというべきだろうけれど：

�@アメリカが独裁者アサドを説得し、教育して、漸進的な民主化を図る
�A宮廷革命で、アサド・ファミリーの誰かや、あるいは軍人による、別の独裁政権になる
�B今のままの体制が長続きしながら衰退し、混乱が増す

といった選択肢なら、�@が望ましいのかも知れない。但し政権後退を求める亡命者らの
民主化勢力は納得しない鴨。

>>179
日本で翻訳がいつ出るか分からないが、ベストセラーになるでしょう。

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64038&ad=5/30/2005
＜新世紀、反体制メディア、5、30、部分抜粋＞

朱学淵：透視《中国と日本の対立、政権主導部の方策》の幕内
（透?《中日?撞高?决策内幕》之幕内）

《アジアウィークリー》報道の本物そっくりな“内幕”これは必ず、中国共産党の偽りの
“宣伝”だ。胡錦涛の指導部の“民間が日本に反対する”、慈悲深くて優しい吉祥の“こ
ぶしが乱す”中国共産党の高層の強烈な反対を引き起こして、しかも従来思い切って“潮
流に反対する”の上海市の委員会の機関紙は指されて“すり”になられて、民衆逮捕のう
え投獄される数十人、今なおまだ釈放されていない。

そこで、もし“日本に反対して功労がある”ならば、上海市の委員会は必ず“国を売って
有罪だ”になる。

“日本に反対して有罪だ”のようだ、胡錦涛は必ず“陰険で本心がはかりがたくて、別の
考えがある”。その本質は、胡錦涛は北朝鮮の金賊を学んで、1年政治を乱して、党の心は
大きくてがちゃん、絶体絶命の状態、日本の民衆の視線を転換したいと思って、無知な青年
の支持を獲得して、文革の求める紅衛兵で、本当だ瀕死の専制制度の死の直前に一時急に元
気になるため。

この文は呉儀が小泉に会談する異常な動作を取り消すことを強調して、“胡錦涛と中国共産
党中央の政治局常務委員、中央書記処の書記の曾慶紅を通じて緊急に協議する”だ。このを
胡錦涛の北京の外交の大間違いの政治に源を発したいと思って、于提倡の“対日新思惟”の
いわゆる“上海派閥”の曾慶紅になすりつけて、陰険ではないことと言えない。

“駐日大使の王毅は突然出発して会見ホールを出て行って、外出してつないで電話を聞いて、
帰って席の席と会見する時顔色は大いに変わって、満面は厳かで重々しい”，“と北京すで
に……外交部を思って、特に中国の駐日本大使館、正確に処理する日本政府の態度、中日の
現在の外交の情勢が成分の”の言うことを誤って判断することがあることに対して、胡錦涛
の内外が敵をつくることにわかって、平方寸はすでに乱れて、たくさんあって“缶に破れて
破れて転ぶ”の“革命の壮挙”を実行して、外交部の反対派の姚の登山する指導者の“英を
焼いて代行する”の決心ようだ。

《アジアウィークリー》江迅を付け加える：中日は高層にぶつかることに対して内幕に方策
を決めるの行程を訪問する。

（以下に亜州週間記事の引用があるけれど省略）

呉儀の早めに帰国する当日の晩、このニュースはネットワークでアップロードし始めて、大
陸の各種のネットワークのフォーラムと伝言板の上で、インターネット利用者は1枚倒れて呉
儀の行動を称賛する：“訪問から帰る呉儀副首相に向って敬意を表する”、“呉儀が中国人民
のために口の不満を出したことに感謝して、日のデモに反対するため逮捕される友達はすべて
まだ釈放していなくて、中国人はどれを責める”，“使節は使命を辱めないで、敬服させられる”
“言うことが当てにならない小泉に対して、強硬になるべきだ”，”‘投資環境’を保護して、
保護の‘国を売る環境’ではない”，“呉儀は小泉に‘最初ににらみをきかす事’をあげて、
彼を要して自業自得”，“日本は１つのそびえ立っていた中国に適応することができなくて、
中国もひとつ適応することができなくて自己の政治の小人を変えることを試みる”，“政府は
以前は表現するのが弱々しすぎて、こびへつらっていくのは通れないで、呉儀の強硬さ、本当
に民意を表現する”，“今日政策の肝心要な時に対して私達を試すので、中国は選択するべき
だった”。

上海の政治評論家の陳云発は、呉儀はしかたなく早めに帰ってきて、中日両国に失って一回関
係の機会を改善させると思っている。彼は中日の間の“政治が熱いを通じて寒い”の態勢がま
だ一層発展することがありえると予想して、つまり両国の高層は会談と会見してしかたなく停
止することがありえる。

普通の国際慣習に基づいて、もし一地方は公然と別の一地方の領土を横領するならば、少なく
とも発生して害を受けることがありえる。外交の大使を召還する動作。もし小泉は靖国神社を
参拝する、釣魚島を占領する、台湾海峡の情勢などに干渉する方面でもっと愈遠を歩くならば、
両国の外交が降格するのは必然の結果だ。

陳云発は言う：“発展の中の中国は経済と貿易などの方面でいくつか措置をとることがありえ
て、例えば日本企業を中国に参与して国の経済と人民の生活の重大な建設工事などに関連させ
ない、このように、両国の経済と貿易に対しても影響が発生することがありえる。日本が中国
に対してすごい剣幕な姿をとるため、中国政府もしかたなくして日本に対して常任理事国に参
加して‘’を言う。同時、いっそうアジアを侵略する犯罪に対して日本の罪を認めることを承
知しない顔を暴露して、そのため、日本が外で納めるのが負けた人ではないとは限らない。”
(5/30/2005 3:1)

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64035&ad=5/30/2005
＜新世紀、反体制メディア、5、30、自由時報から転載＞

林保華：国民党、親民党の、共産党との連合はアメリカに反対する
米国はこの事は、良くわかっている

連と宋は中国を訪問して、胡錦涛に向って匍匐して臣を量って、共産党の勢力を台湾の内部
に引いて、それによって米国の台湾海峡での影響力を排除する。

米国の国務院の官吏の関連談話、別の形で彼らにこの成り行きを助長したように励まして、
その結果ブッシュ大統領は自ら胡錦涛に電報を送って、胡錦涛に台湾と合法的な選出する陳
水扁大統領が接触するべきなように促す。

しかし台湾のいくつか野党の政治屋は公然と中国共産党に結託して台湾の内政に関与して通
じて構わないにくることができて、最後に民衆から任務型国民大会代表の選挙する得票数で
落ち着かせて定まらないことの左右し揺れ動く政府を独占しにくる。

事態の発展は米国の予想を超えて、原因は米国の国民党と親民党の指導者に対する誤りの見
積もりだ。米国はまだ彼らが李登輝と2人の蒋時代の時代の国民党だと思って、それはつまり
親米の反共する国民党。実際には連と宋の過去の親しい米は反共して、彼らの理念ではない、
彼らの利益を守るため。彼らが政権を失った後に、米国は民主制度を尊重して彼らに政権を
奪回するように助けることはできなくて、中国が彼らに対して持っていて彼らに対して統一
戦線を行うことを期待して、そのため彼らが政権の望みを奪回することを中国政府に置いて
手元(体)にすぐ道理にかなっていた。

中国に歓心を買うため、彼らは必ず米に反対しなければならなくて、米中のため2つの国家の
価値観は相反して、制度も対立のだ。連と宋は自ら表に立っていないが、しかし国親の2党の
いくつか政治の人物失って地位に政権を握る後で絶えない挑発の米国と台湾の関係、いつも与
党の“米国の太ももを抱く”を非難して、すでに彼らが現れて共に反対に美しいこと、台湾の
国家利益の立場にキスする売る。

それから彼らまで(へ)絶えず兵器購入事件に中国に歓心を買うように妨害して、台湾海峡の安
全に危害を及ぼして、更に中国の軍事の拡張の共犯者になる。

米国の政府がずっとこの点にはっきりと見えないことが嘆かわしくて、台湾政党の政治を完全
に米国と同じに見なして、台湾を見落としたのはちょうど誕生する民主的な国家で、国民党は
まだ本当の民主的な政党のためモデルチェンジしていないで、特に中国の要素は邪魔して、国
民党に独断の中国を頼ってその利益を守るで苦痛な民主への転身を行いたくないことを心から
願わせる。

そのため彼らがすでに公然と “共産党との連合が台湾に反対する”の名義を打ち出した後で、
“共産党との連合がアメリカに反対する”つまりどっちみちの事。米国の政府はこれに対して
必ずはっきりしている認識があるなくてはならない。

幸い米国のタイムリーな発見のこの問題、国会は監督の作用を発揮していくつか救済措置をとる。

1、米国の衆議院の外交委員会の主席のハイドなどの33人の衆議院議員は連名で国民党の主席の
連戦に手紙を送って、連戦に放置される重大な軍事の仕入れる条例と特別予算事件を採択するこ
とを支持してもらう。郵便物の言葉遣いは比較的に強硬だ。

2、衆議院は国防の権限を授ける法案を採択して、米国の国防部にゆるめて台湾の軍の側の官吏
の階の級の制限を訪問するように求めて、現在米国の現役の将校と国防部の副補佐の部長は上
層級の的の国防の官吏で台湾を訪問することができない。

3、米国の衆議院の国際関係委員会のアフリカ、全世界の人権と国際運営するグループ、国務院
を通して二○○六?二○○七年法案の中で一つの修正の条項に権限を授けて、台湾の民選の指
導者の自由が米国を訪問することを支持して、制限を受けない。この修正の条項は台湾の民選
とおよび任命する指導者が直接対話することを定めて、台湾の大統領、副大統領、外交部長と
国防部長を含んで、米国の国家利益だ。

兵器購入の問題に関して、先日アメリカ在台協会の台北の事務所所長は言う格を包んでひそか
に立法院の国防委員会の3位の招集委員の昼食会を招いて、しかしあるものすでに断った。国親
はようやく“氷に破れる”が胡錦涛の公に指示するのがよいため、もし米国の要求に応じて兵
器購入事件を採択するならば、これまでの苦労が水の泡になるのではない？33人の議員に対す
る郵便物、国民党はとって態度を回避する。見たところまだ米国とまで(へ)公然と態度を変え
ていない時その欺瞞性を維持する。

後となると2項の法案と条項、正式にまで(へ)政府の行動になって1段の距離がまだあって、同
じく否決されて落ちるかもしれない。しかし米国の国家利益から、世界平和から言って、これ
は正しい方法だ；甚だしきに至ってはまだいっそう流行遅れの米中の3つの共同コミュニケを検
討するべきで、米国の台湾海峡の政策にいっそう縦横に筆をふるわせることができて、措置に
おううじてため更に多くのをする。例えば中国のに対抗して台湾の国際地位を強化することを
おさえることを打って、更に多くの国家にまねさせることができて、米国は台湾との関係を昇
格させて、共に台湾海峡の安全を守ることに役立つ。

米国にとって、民主的な台湾と独断の中国の価値観の戦いと闘争の中で、１つの審判をするべき
でなくて、グラウンドに入って参与するべきだ。??自由時報(5/30/2005 2:36 )

>>244 >>245

連と宋を中国に招いて、胡錦涛が自ら会談するという「21世紀の国共合作」作戦は奇手で
さすがのアメリカ国務省も喜んでいいのか、悲しんでいいのか、最初はわからないような
感じだった（表向きは歓迎を表明）。

しかし、林保華のいうように「事態の発展は米国の予想を超えて」のために、アメリカ議
会が反発して対中国での姿勢を強化。台湾の国内の政治状況は混乱したけれど、胡錦涛は
この作戦で、損をしたのか得をとったのか、良くわからない状態。林保華は中国にとって
かえって負の効果があったと見ているようだけれど。

ttp://www.atchinese.com/2005/05/0530spe3.htm
＜香港、亜州時報、中文、5、30＞

《スターウォーズ》の政治学：保守的な思想の息が濃厚だ (30/05/2005)　Yoel Sano文章を書く

ロンドン ? 米国は軍隊統治の帝国の危険をはらんでいる？先週から全世界公開上映した《スタ
ーウォーズIIIを：西斯の報復》は（Star Wa rs: Episode III - Revenge of the Sith）映画の
作者/ジョージ・ルーカス（George Lucas）はこのように思ったのであるようだ。

《西斯の報復》は大いに人気がある《スターウォーズ》シリーズを１つの終わりをあげて、そし
て前編（前IとIIを伝える）と正伝の3部作(曲)（IV、VとVI）をひどく受けてつながり始める。

多くの方面から見にきて、《西斯の報復》は最も観衆の食欲をつるし始めることができて、原因
はこのように英雄、正義の窮地の武士のウォーカー（Je di Knight Anakin Skywalker）を集中し
て最後に堕落して回転して正伝の3部作になる中の悪漢、邪悪な西斯の大きい帝?達斯・維徳(Darth
Vader)だ。

しかしもしかすると更に重要なのは、《西斯の報復》は民主の銀河の共和国（Galactic Republic）
を述べて退廃して軍事の独断の銀河の帝国の過程になる。

まさにこの1種の転換は保守派と自由派の中で激化の論争を引き起こす。米国の政府の反対者は直
ちに《西斯の報復》をブッシュ大統領の外交政策と彼らだに対して量った弱めの米国自身の公民の
権利と民主的な政策の1種の批判だにと見なす。例えば、米国の急進的な公共の遊説組織?MoveOnは
1つのネット上の広告を発表して米国の現在の政治の情勢を映画の中銀河の共和国の立場と同列に
論じる。

《西斯の報復》1集中、力の暗い顔（the Dark Side of the Force）に落ち込んで、そして彼に挑
戦して前同盟者(国)が言って、“あるいは支援私、あるいは私の敵だ”，これはブッシュとかつて
言った“テロを撲滅しているのが戦って私達を支援しない私達に反対するのだ”のこの話を思い出
させられる。（中略）

民主共和国はまだ独裁の帝国です？

問題は：もし《スターウォーズ》は私達の時代に対する1種の風刺だならば、あれは誰が帝国の皇
帝です？誰がまた安納金/達斯・維徳です？20世紀に 70年代関係して民主から帝制の映画に向かう
ことを構想した時、ルーカスの初志は観衆にその時の指導者の中で探させたいことで、彼の自分の
心の中のこの人はアメリカ大統領のニクソン（Richard Nixon）を担当する。

しかし、《スターウォーズ》正伝の3部作の中の帝国は明らかに少しナチスのドイツあるいはソ連
の類の全体主義の国家のようで、それは特に軍隊の絶対権力を重視して、これは帝国の軍人の服装
と色（ほとんど第二次世界戦争の徳軍の複製品だ）から一部分にわかる。一方、70年代の初めに
ルーカスがちょうど《スターウォーズ》に文章を書くことを始める時、ベトナム戦争は生き生きと
している例だ。1983年公開上映する《スターウォーズ》の正伝の3部作(曲)の最後の1部の《武士の
帰り》の人にあげる感じは、ルーカスは最も強大な帝国を恩の多い衛星（Endor）で頭が単純に、
育つ熊の同じで原始の宇宙人?Ewoks一族の人のにようで米国のベトナムでの失敗を打ち破ってと同
列に論じるようだ。（中略）

映画は保守的な思想を出す

でも、自由主義のルーカスが米国の当面の外交と国内の政策の成り行きに対して心配（多くのアメ
リカ人がこの点が実は誇張されたことを発見することができ(ありえ)る）を表していることに傾く
けれども、しかし彼の《スターウォーズ》の中はとても保守的な情報を含んだ。

まずルーカスの理想化の政府のモードだ。《スターウォーズ》正伝の中の窮地の武士の欧比旺・承
諾して（Obi-Wan Kenobi）に比べて言うことを承知して、“暗黒が到来する前に、帝国の出現の前
に、数昔から、窮地の武士はずっと古い共和国の平和と正義の護衛だ。” これは《歴史の終結》
1本の作者のフランシス・福山（Francis Fukuyama）を意外と感じさせるかも知れないことがありえ
る：意外にもある西の方式の自由民主（政府の究極のモード）の“理想化の政府のモード”に取っ
て代わることができる！。

窮地の武士は共和国を統治していないが、しかし彼らは共和国の大黒柱だ。窮地の武士が更に1種の
宗教あるいは精神力のようなため、1種の政治の秩序ではない、そのためある種類から形式上ルーカ
スがそれが果たすことができてそのようなに重要な作用をわかるように教えることができると思っ
ているようだと言う。いくつか論説家は窮地の武士と中世の日本の武士を同列に論じる。窮地の武
士の剣法、服装と達斯・維徳のマスクの設計は確かにすべて日本の武士の風格を思い出させられる。
日本の武士の明らかに強調する軍事は宗教ではない。窮地の武士の比喩の成聖の殿の騎士団
（Knights-Templar、第1回の十字軍の東征が終わった後に創立したのがキリスト教の聖地の巡礼者
のを保護して1種が世の軍事に従うことを目指す秩序）を更に適切かも知れない。（中略）

《スターウォーズ》の中の性別の政治/性の観念は明らかにもとても保守的だ。莱王女（Leia）は
正伝の3部作(曲)の中で女権主義を支援するけれども、事実上帝国の抵抗の軍連盟が1人の女性?蒙・
莫斯瑪（Mon Mothma）から指導(者)に来るのである ことに反対するけれども、しかし映画の中の
女性の役の驚異的な少なさ。ルーカスは前で伝わって3部作(曲)の中で多少少しこのようなアンバ
ランスに注意して、女の人のほぼ今なお舞台裏を越えない。

もちろん、安納金の秘密の妻のハンカチの徳美（Padme、その子女のルークと莱yaの王女も正伝の
3部作(曲)の中でだ英雄）は例外だ。彼女は《スターウォーズの前でIを伝えるが：幽霊の脅し》と
《スターウォーズの前でIIを伝える：クローン人間の進撃》は中は1名の傑出している政治家で、
その上まだ行動に参与して、しかし《スターウォーズの前でIIIを伝える：西斯の報復》は中は彼女
は“絶望の家庭の主婦”のため降格されて、彼女は多くの時間をすべて自分のマンションの中でつ
ぶして、数の中で遠い都市の景色をじっと見つめて、彼女の夫が帰って来ることを待つ。

彼女の降格された原因は彼女が妊娠したので、これで彼女が更に政治に参与することができないこ
とを意味する。このような伝統の価値観は宇宙旅行が光速の更に速くて、人工の知恵のロボットの
いずれも皆そのような銀河系に比べて中でとても明らかだ。

性別の観念の別の１つの保守的な情報に関して聖書の中言った女の人が男の人のに受け答えするの
が堕落する責任感がある。《クローン人間の進撃》は初めて窮地の武士が独身を維持するべきであ
ることを表明している。ハンカチの徳美と恋愛して結婚するため、安納金は直ちに正義の窮地の武
士から堕落して邪悪な暗い武士になる。安納金は初めて原力に入る暗い顔は彼が殺戮して彼の母の
“沙人”の部落を殺す時だ。（ついでにつを1持つ、単性生殖で納める金属をつける）。（中略）

でも、映画は幸いにどれらの地方だ？《西斯の報復》はあいまいではっきりしない情報を出すけれ
ども、しかしそれ依然としての前で伝わって3部作(曲)の中でたたくのが最もよくて、それは正伝
の3歩の曲の最後より1部の《武士の帰り》が更にすばらしい。

ルーカスは米国と帝国を同列に論じて、これはほとんど聞いたところ彼が2008年に選挙に参加して
大統領の玉座にたたかうようなことがありえる。もしかすると彼は“西斯の帝国の統治者”と未来
の皇帝だ。

ttp://www.csmonitor.com/2005/0531/p01s03-woeu.html
European integration at crossroad
By Peter Ford | Staff writer of The Christian Science Monitor

ＣＳＭ：フランスのＥＵ憲章拒否、統合への交差路にある欧州

"It could be a historical watershed, a turning point," predicts Dominique Moisi, one
of France's most pre-eminent commentators on international affairs.

フランスでも最も著名な外交評論家のDominique Moisiは「これは歴史的な分水嶺になるのかも
しれない。ターニング・ポイントに」と述べた。

ttp://www.forbes.com/business/feeds/afx/2005/05/30/afx2064127.html
AFX News Limited　　05.30.2005, 03:08 PM
Dutch EU constitution 'no' leaps to 59 pct - poll

ＡＦＸ：オランダの世論調査ではＥＵ憲章、Ｎｏが59%

水曜日に国民投票を向かえるオランダで月曜日に公表された世論調査では５９%がＮｏで
あることがわかった。

ttp://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20050530MS3M3000R30052005.html
社説１　仏の「ノン」で仕切り直しの欧州統合(5/31)

・・・加盟国の拡大と統合の深化を目指す流れの中で最大の難局を迎えたのは間違いない。

欧州人が自ら答えを見つけなければならない難問が２つ明らかになったといえる。

第一は「どこまでが欧州か」「欧州人とは誰のことか」というアイデンティティーの問題だ。
仏国民の憲法反対の背景にはトルコのＥＵ加盟問題があった。宗教や文化の背景が異なる同
国を仲間に迎え入れるのか。域内の市民が納得するような合意の形成を避けて通るのでは、
共同体の統一と安定は保てない。

第二は統合の推進役を誰がどう果たすかである。これまで指導的な役割を果たしたフランス
の力の衰えが目立つのは事実だ。政治決断に国民が追従するトップダウン方式にも限界がみ
えてきたといえるだろう。

国民国家と、国家の連合体である共同体の間で適正な均衡点を見いだすのは容易な作業ではない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ＥＵ憲章否決を論じるものの中にあって、珍しくまともな論。立論の着眼点は良いもの。

むしろ、今回の国民投票で、経済のネットワークを緊密化すること以外の、文化や政治や
社会（移民、難民問題）、宗教（キリスト教、イスラム教）をＥＵで「統合」する事の意
味はあるのか？という根本的なＥＵのゴールが問題になっているような？なぜ、ネットワ
ークではなく、憲章に見られる中央集権的なメカニズムが必要なのか？官僚のため以外に
そこに何かの意味があるのだろうか？

>>251 経済、通信、運輸、金融、産業開発などを国境の枠を超えて緊密化する事には
明らかに意味があって、それはＦＴＡであれＷＴＯであれＯＥＣＤであれ、目指してき
た事で、歴史的な必然性があると思ふ。軍事、安全保障は広域・地域軍事同盟が効果的
である事は論を待たない。

すかす、文化や社会や宗教に関わるものを、無理やり統合した例は歴史に失敗例が多く
旧（インド＋パキスタン+バングラデシュ）とか旧（シンガポール、マレーシア）とか
そういう例は多いわけで、国民国家とは何かを考えるとき、ベネルクス三国とかバルト
三国の存在とかもあわせて考えてみるべきことが多いと思われ。無理やりに統合を高め
れば国力が高揚して発展できるなどというのは、企業の無理な合併（クライスラー＋
メルセデス）と同じくらい荒っぽい、間違った考え方だと思われ。完全な吸収合併なら、
話は異なるのだが、それでも（戦前の朝鮮や台湾のように）問題は大きい。

ザルカウィ？の肉声、ネットに＝重傷・国外逃亡を否定　＜ＡＦＰ，時事、31日(火)06:55＞

【ドバイ３０日】残忍なテロで悪名を馳せている「イラクの聖戦アルカイダ機構」の指導者
アブムサブ・ザルカウィ容疑者（写真）のものとされる肉声メッセージがインターネット上
に掲載された。

同容疑者とされる人物は、「軽いけがを負ったにすぎない」として重傷説を否定。今なおイ
ラクにとどまり、「十字軍」との戦闘に加わっていると宣言し、国外逃亡説も一蹴した。

録音メッセージの日付は５月２７日。肉声は「わたしが重傷を負ったとする情報があるが、ま
ったくのうわさであり、根も葉もないことだと確約する。ただ、軽いけがは負っている」とあ
くまで軽傷にすぎないと主張。さらに「わたしは今も兄弟たちとともにイラクにとどまり、十
字軍およびイスラムの敵を相手に戦っている」と宣言している。

英紙サンデー・タイムズは、ザルカウィ容疑者は米軍の攻撃でミサイルの破片が胸に突き刺さ
り、イラクを脱出してイランに逃亡したと報道。イラン政府はこの報道を強く否定しているも
のの、米統合参謀本部のマイヤーズ議長は「ザルカウィが負傷したとの情報は信憑性があると
考えている」と述べていた。〔ＡＦＰ＝時事〕
ttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050531/050530203713.16fyy29b.html

ttp://www.news4jax.com/news/4547461/detail.html
Tape Claims To Be Message From Al-Zarqawi To Bin Laden
POSTED: 6:24 pm EDT May 30, 2005　（ＡＰ）

"I am sure you have heard through the media that I was wounded and treated in a
Ramadi hospital. I would like to assure you and the Muslim nation that these were
pure allegations. It was a light wound, thank God. We are back fighting them in the
land of the two rivers."

「あなた方は私が負傷して、ラマディの病院で治療を受けたというメディアの報道を聞いただろ
うが、私はあなた方と、イスラムの諸国に言いたいのだが、それは根拠の無い主張だ。私の怪我
は軽く、神に感謝している。我々は二つの河の地（イラク）にもどり、戦いに復帰した」

ザルカウィはシリア国境のクイムでの戦闘（オペレーション・マタドール）にも勝利を収めたと
述べている。

ttp://www.voanews.com/english/2005-05-30-voa35.cfm
French 'No' Vote Could Stall European Integration
By Roger Wilkison　Brussels　30 May 2005

ＶＯＡ：フランスのＥＵ憲章否定は統合を失速させる鴨

Dominique Moisi, of the French Institute of International Relations, says the most
likely outcome is that each country will go its own way.
"Today, New Europe is full of dynamism, energy," said Mr. Moisi. "It looks closer to
Asia in terms of energy, and it is in Poland and the Baltic republics, maybe in Great
Britain. And there is Old Europe, in France, Germany and Italy, trying to protect a
social model that no longer exists."

シンクタンクＦＩＩＲのDominique Moisiは、この結果、恐らく各国が個別の道を行くことに
なろうと述べた。「今の欧州はダイナミズムにみちており、エネルギーがあるのだ」という。
「エネルギーの面ではアジアに近い。ポーランドやバルト諸国を見ればよい。英国でさえそう
なのだ。古いヨーロッパについていえば、独仏伊は、今や存在してはいない社会モデルを保護
しようとしている」

Diplomats in Brussels say one side effect of the EU's new post-French referendum
uncertainty is likely to be a prolonged period of introspection that will distract it
from major foreign policy questions like Iran's nuclear program and the proposed lifting
of its arms embargo on China.

One diplomat recalls that, in the early 1990s, the EU failed to deal adequately with
the violent break-up of Yugoslavia partly because it was so concentrated on such internal
matters as Europe's monetary union.

フランスのＥＵ憲章否決の副作用は、不確定性が長引きかねないことであって、外交政策にお
いての、イランの核問題や中国の武器禁輸解除の問題のゆくえが不透明になりかねない。

ある外交官は1990年代にユーゴスラビアの分裂の問題に欧州が上手く対処出来なかった理由は
部分的にはＥＵが内部の金融問題（通貨統合）に努力を集中しすぎていたためだったと回顧した

ttp://www.dailystar.com.lb/article.asp?edition_id=10&categ_id=5&article_id=15478
It's all Darth Vader's fault
By Nahla Atiyah　Monday, May 30, 2005

Never mind the last episode of Star Wars is hardly a noticeable event in Lebanon. Yet
we learn so much from one who single-mindedly created and populated a world of his own.

For three decades and more, his business savvy spun an elaborate accoutrement of film
ownership and merchandising to the tune of billions of dollars.

His characters in the galaxy far, far away articulate with rudiments of Egyptian and
Greek mythologies, Arthurian legends, Hindu philosophy, The Bible- even.

His cloned soldiers borrow the narrow elongated faces of Picasso's masks. His Queen
Amidala (Senator Padme) recalls the haunted romantic beauty of Pre-Raphaelite paintings.
His sun-bleached sand domes reveal his love story with the African Sahara. His
renderings of overblown spaceships, multi-layered city planets, enchanted surreal
landscapes- both serene and threatening- all add to high comatose cinematic fun
perhaps unsurpassed only by the fabulous returns.

But if there's a definitive moment to recall, it's the puritan line delivered by Darth
Vader (the formerly good Anakin Skywalker) as he embraces the forces of darkness.

He says: "If you're not with me, you're my enemy."

It's a ruthless and daring thing to say. It stands as a challenge no matter one's
perspective. Even if it's a monosyllabic comic-book depiction of the final
transformation from good to evil.

It spins inside my head visions of our prisoner, today in his cell, because he was not
with them. He became their enemy.

I see him in this enforced developmental journey, curbing the natural fear of death.
And with it curbing pretty much the fear of everything else.

So he ends up mastering his own character, and determining his own future. He dives in
his own spirituality and conquers his soul-searching. A common denominator with one
particular visitor. The result is a unique innate force. And we have the Darth Vaders
(translation the baddies) of this world to thank for it.

I see emerging from all this a vital Force not unlike that of our fictional heroes of
the space saga. Darth Vader set out to become a Jedi knight with The Force as a tool
for doing good. But he couldn't handle it. He emerged, corrupted, from his traumas. In
our own wartime climate, our prisoner did the opposite, echoing Napoleon's wisdom "to
conquer is nothing, one must profit from one's success."

Wherever you are, you conquered. This is the end of the play staged by your enemy.
You should reap success pretty soon. With love under sunny skies.

＃スターウォーズものの評論の中ではなかなかｲｲ　(レバノンのデイリー・スター掲載）

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111748666613046386,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Seoul's 'Balancing' Role　May 31, 2005

ＷＳＪ（アジア版、社説）：韓国のバランサーとしての役割

韓国のノムヒョン大統領は、日本政府の外交官がコメントした、アメリカが韓国政府を信用
していないとの言辞に、いたく立腹の様子である。しかし、そのコメントを読んでみればわ
かるのだが、それは新しくも無い、あたり前のことに過ぎない。

日本の外務次官のいったことは、韓国の言っていることの反映なのである。ノムヒョン大統
領は伝統的な日米との同盟関係から離れて、中国に接近する。その怪しい戦略は「東アジア
のバランサー」を目指すという大仰な名前がついているが、韓国内部でも批判がある。

それは韓国人の多くが1950年の北朝鮮の侵略から資本主義体制の南朝鮮を守り、開放したの
がアメリカを中心とする国連軍であることを忘れてはいないからである。今日でも、韓国に
は36,000人のアメリカ兵が駐在し、韓国人の自由を守るために命をかけている。

最近トルコを訪問したノムヒョン大統領は、ある種の韓国人を嘲って「ある種の高等教育を
受けた韓国人はアメリカ人以上にアメリカ人のように話す。これは心配なこと」と述べた。

日本の外務次官が言ったのは、日本は北朝鮮に機密情報を渡すわけにはゆかないという理由
に基づくもので、彼は韓国の国会議員に「アメリカは韓国に充分な信頼を置いていないから
日本はアメリカから受け取った情報を韓国と共有する上で問題がある」と述べたのだ。

「日米が右に、中国と北朝鮮が左に立つとき、韓国は明らかにセンターから左に動いている」
と外務次官は続けたとメディアが報告している。彼は金曜日に間接的に発言を認め、プライベ
ートなコンテキストでなされた会話とはいえ、それが公開されたことに遺憾の意を表明した。

韓国政府は即時に日本政府の謝罪を要求し、その怒りが猛烈であるので小泉首相とノムヒョン
大統領の6月の首脳会談がキャンセルされかねない。

この韓国政府の激怒は、すでに韓国が、日米韓の親善のトライアングルを効果的に壊しており
また韓国が中国の日本バッシングのレトリックをそっくりそのままコピーしていることを示し
ている。2005年に韓国の古き同盟国との関係は悪化した。

今年の初めから、ノムヒョン大統領はバランサー発言を繰り返し、国会や軍でノスピーチでそ
れを行っている。2月には国会議員に「我々の軍隊は北東アジアのバランサーの役割を果たす
べく独立して行動する権利がある」と述べた。その後の2ヶ月間、韓国メディアは韓国政府の
日本から距離を置くサインを報告してきた。3月28日のコリアタイムズは防衛省の広報官である
Shin Hyun-donが「国の政策として、我々は日本との軍事交流を減少すべく考慮中である」と述
べた事を報告し、そのあとノムヒョン大統領の日本との竹島を巡る「外交戦争」を報じている。

4月6日の東亜日報は国防省が中国やロシアとの交流を深める政策を検討と報じている。これに
続いて国防相のYoon Kwang-ungは中国との連携を深めると発言し、日本との関係と同じ位置づ
けにするとした。東亜日報に拠れば、これもノムヒョン大統領の「北東アジアのバランサー」
戦略に基づくという。

4月には韓国政府は北朝鮮の非常時に備えた、米韓共同軍事計画に対する拒否を表明した。ノム
ヒョン大統領の北朝鮮への甘い態度はアメリカに対抗し、中国に近づくものである。

しかし中国でさえ、ノムヒョン大統領の北朝鮮への熱い思いには辟易なのかもすれない。野党
の議員が4月に聯合通信に語ったところでは、中国はアメリカに対して韓国の北朝鮮への懐柔策
は北朝鮮を6者協議に復帰させるためには、かえって障害になるという。

北朝鮮国民の悲惨さを知るものにとってはノムヒョン大統領のバランサーというのは皮肉にも
聞こえるものである。「自己の同盟国のことを考えないで、調停者の役を果たすというのは馬
鹿げた考え方だ」と北朝鮮から亡命した元高官のHwang Jang-yopが語っている。

韓国政府は外交官がその行いを指摘したり、ＷＳＪのようなメデイアがそれを指摘すれば文句
を言うのだが、韓国政府の言い分はアメリカとの強い同盟関係を維持したままその外交政策を
展開する、というものである。しかしアメリカの高官はブッシュ政権がノムヒョン大統領のや
り方を歓迎していないことを明確にしている。

国務省次官補で東アジア担当のクリストファー・ヒルは最近ＮＹＴ語って、「もし私が韓国人
で、将来のことを考えるなら、私は遠くにある大国（アメリカ）との特別の関係を望むだろう」
ヒル次官補は、韓国が歴史的に近隣国の中国、ロシア、日本に侵略されたことを参照し、かっ
ての「バランサーの役割」は惨めな失敗に終わった事に言及している。

ノムヒョン大統領は来週ブッシュ大統領に会見するときに、彼のビジョンを説明するのだろう
が韓米両国の高官はバランサー論が6月11日に、北朝鮮問題と共に話題に上ると報告している。
「首脳会談では韓米の間に、さして多くの合意事項は無いだろう」とアメリカの高官はＷＳＪ
に述べた。日本の外務次官発言にあまりにも多くの馬鹿騒ぎがあるのは、その発言が正しいか
らで、誤っているからではないのだろう。

>>257 >>258

ＷＳＪはノムヒョン政権の出発時から批判的なのだけれど、最近の評論は批判というよりは
軽蔑というほうが当たっているかもすれない。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111749377440046532,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Freview%5Fand%5Foutlooks
'Europe' Revisited　May 31, 2005

ＷＳＪ（米国版、社説）：欧州統合の再検討
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フランスのＥＵ憲章拒否の国民投票の評論。ＷＳＪは、ＥＵのエリート政治家や官僚達が
国民にろくに説明せず、理解も求めずに欧州統合政策を（医者が説明無しに患者に薬を与
えるように）与えてきたが、国民がそのやり方や効果に疑問を持ち始めたのだ、という。

その意味では、今回の拒否により、ある意味で民主主義的な政策決定プロセスが見直され
欧州統合の真の意味や狙いや効果は何か、といった見直しが起こることは望ましいことと
いう。

ＷＳＪは欧州共通通貨は欧州の経済自由化に効果があると評価するのだけれど、ＥＵ憲章
は欧州政治の中央集権化にすぎないと問題視してきた。

ttp://www.singpao.com/20050530/international/718837.html
＜香港、成報、5、30＞

劉亜洲は献策する 連と宋に上陸するように助力する

台湾野党の指導者の連戦と宋楚瑜は大陸を訪問して、吹き始める「連と宋の旋風」はアジアで
更には世界はすべて震動を引き起こす。ニュース人士の漏れによると、連戦、宋楚瑜に大陸を
訪問するように招待して、まさに成都軍区空軍のもとの政治委員、空軍は副政治委員の劉亜洲
を担当していて軍の側の上層部の人を通して中国共産党に高くともひとつの階の出す提案に方
策を決める。

米国のシンクタンクの蘭徳会社は、劉亜洲を代表の中国の学者の戦略の思想にして、米軍の見
たくない戦略の思想の強敵で、その戦略の思想は触れて米国の最新の戦略構想の核心の問題を
探ったと思っている。

聞くところによると、未来米国の中国に対しての主要な戦略構想の1つは、台湾問題をして中国
の主要な精力の数取りを牽制して、民族に助けを借りて勢力と反中国勢力に分裂して、台湾問題
の中国に対する牽制を大きくして、中国の国防の力をずっとしっかりと台湾の軍事と競技で上で
牽制して、中国が有限な国防の力を米国に用いてと戦略のバランスが取れている上で維持するこ
とを防止する。

米国のいくつか学者は、中国の成都軍区空軍のもとの政治委員、空軍は副政治委員の劉亜洲など
の学者を担当していてすでに触れて米国の上述の戦略構想を探って、「米国の未来の戦略の思想
の強敵」になるかもしれないと思っている。

1名によって姓名の中国共産党の高級な官吏を公にして先日ひそかに漏らしたくなくて、連戦、
宋楚瑜に大陸を訪問するように招待して、まさに劉亜洲は軍の側の上層部の人を通して中国共産
党に高くともひとつの階の出す提案に方策を決める。言うところによれば、その人はその時まだ
いっそう招待することに応じて台湾の陳水扁大統領が大陸を訪問することを出して、しかしこの
提案は受け入れられるかどうか、知るよしがない。

劉亜洲の名前は中国の軍事の戦略更には国家戦略と関連させる。数年来、劉亜洲は大量の関連国
家戦略、軍事の戦略の著作に文章を書いた。その中、多くの文章は国内外でわりに大きい反響を
引き起こす。

劉亜洲は台湾問題の著作に関して多すぎる部に文章を書いて、その中は《台湾に対して戦う：
戦略の評価》は、《金門の戦役が検討する》、《西部が議論する》は最も有名で、《大きい国策》
と《大きい戦略観》の中にも台湾、劉亜洲が台湾の主要な観点に対してあることに関連する大量
の紙面がある：

米国の戦略の思想の脈拍まで(へ)触れる

「台湾独立」勢力はすでに米国の戦争の代理人に成り果てて、しかし、「台湾独立」と台湾は1つ
の事ではない。要らないで大雑把に「台湾に対して戦う」を持って、そのようにして、プラスし
ないやすいのが見分けてすべての台湾人をすべて対象にした。中国の今の最大の国家利益は直ち
に統一するのではない、統一して時間がまだ熟していないため、「台湾独立」を発展して阻止す
る。「台湾独立」に反対して国家の発展の中で行う。もし「台湾独立」に反対するためならば、
大陸に命を捧げて全面的に小康の目標を建設して、たとえ台湾を取り戻すとしても、大陸の同じ
く分裂しないのではない可能性。

劉認為、台湾は最も戦争のが人であることを渇望して、1つは「台湾独立」分子、2は「民主化運
動」分子だ。そのため、統一してコストとリスクをできるだけ必ず下がらなければならなくて、
国家の経済と民族の利益の耐えることができる程度の下に至って、必ず発展して第1重要な仕事と
して、民族の活力を保証する。

劉認為、「台湾独立」に反対して重点的にその形式上にあるべきでなくて、本質の内包の上で置
くべきだ。劉説：「陳水扁は『台湾独立』をやって、実質性の『台湾独立』で、私達はただ形式
上の統一だけに満足するべきでなくて、たとえば：米国が『１つの中国』を堅持するかどうかを
見て、台湾当局が『国号』を変えたのかどうかを見て、台湾人の内心の巨大な変化に対して手の
施しようがない。いまの状態が続くと、情勢は言わなくても明らかで、勝敗は自ら思うに言わな
い。」

4年前に、劉は直ちに「台湾問題を解決するタイムテーブル」を廃止することを出して、「台湾
の軍事に対して闘争する」を直すのは「台湾独立反対の軍事が闘争する」で、「台湾独立」分子
は台湾の民衆の中から剥離してくる。今度の招待は青い指導者が現れて大陸を訪問して、更に触
れて台湾問題の核心に着いた。

北京の関係者の漏れによると、劉亜洲の個性は鮮明で、思い切って事を行って、彼は多くこのよ
うに「武器の中が主権を出す」経典の名言を類似して軍の内外で広く伝えられることがある。
「大国は世界で隅を見て、小国は隅で世界」がその中の1つであることを見る。この四季靴下を
着ないで、部隊をおりてきっと彼の兵士と一緒に木の板将軍に寝て、ずっと正しく国の経済と人
民の生活の大事が連続した関心を持つことを維持することに関わって、そして戦略の問題を考慮
する時、徹底的にあのようなを排除していつの間にか戦略の問題を降格して二国間あるいは多角
的な問題の傾向になって、ずっと全世界の競争の戦略の情勢をしっかりとらえた。

ttp://www.worldjournal.com/wj-ch-news.php?nt_seq_id=1179575
＜香港、世界新聞網、5、30＞

将校・士官は献策する 連と宋が訪ねる中に助力する
劉亜洲は「台湾独立」分子が台湾の民衆の中から剥離してくると主張している

香港は今日ニュース人士の漏れを引用して述べることを申し込むことになって、中国共産党は
中国国民党の主席の連戦、親民党の宋楚瑜に中国大陸を訪問するように招待して、中国共産党
の空軍の副政治委員の劉亜洲が軍の側の上層部の人を通すので、北京に高くともひとつの階の
出す提案に方策を決める。

報道は1名引用して述べて姓名の中国共産党の上級官吏の漏れを公にしたくなくて、劉亜洲はそ
の時まだいっそう陳水扁に中国大陸を訪問するように招待することを出して、しかしこの提案
は受け入れられるかどうか、知るよしがない。

指摘するによると、劉亜洲は大量に関連国家戦略、軍事の戦略の著作に文章を書いて、その中
の多くの文章は国内外でこだまを引き起こす。彼も両岸問題の著作に関して多すぎる部に文章
を書いて、その中「は台湾に対して戦う：戦略は」、「金門の戦役が検討する」、「西部が議
論する」が最も有名であることを評価して、「大きい国策」と「大きい戦略観」も台湾に関連
する大量の紙面がある。

劉亜洲は、「台湾独立」と台湾は1つの事ではない、要らないで大雑把に「台湾に対して戦う」
を持って、「そのようにして、プラスしないやすいのが見分けてすべての台湾人をすべて対象
にした」と思っている。

彼は、中国の今最大の国家利益は直ちに統一するのではない、統一して時間がまだ熟していな
いため、「台湾独立」を発展して阻止する；「台湾独立」に反対して国家の発展の中で行う；
もし「台湾独立」に反対するためならば、中国に命を捧げて全面的に小康の目標を建設して、
たとえ台湾を取り戻すとしても、大陸の同じく分裂しないのではない可能性と言う。

報道は、4年前に劉亜洲は「台湾問題を解決するタイムテーブル」を廃止することを出して、
「台湾の軍事に対して闘争する」を直すのは「台湾独立反対の軍事が闘争する」で、「台湾独
立」分子は台湾の民衆の中から剥離してくると指摘している。

ttp://news.chinatimes.com/Chinatimes/newslist/newslist-content/0,3546,110505+112005053100094,00.html
＜台湾、中時電子報、2005.05.31＞

中国共産党の将校は献策する 連と宋に上陸するように助力する

香港のメディアは、今日ニュース人士の漏れを引用して、中国共産党は中国国民党の主席の連戦、
親民党の宋楚瑜に中国大陸を訪問するように招待して、中国共産党の空軍の副政治委員の劉亜洲
が軍の側の上層部の人を通すので、北京に高くともひとつの階の出す提案に方策を決めると報道。

報道は1名引用して中国共産党の上級官吏の漏れを公にしたくなくて、劉亜洲はその時まだいっそ
う陳水扁大統領に中国大陸を訪問するように招待することを出して、しかしこの提案は受け入れ
られるかどうか、知るよしがない。

指摘するによると、劉亜洲は大量に関連国家戦略、軍事の戦略の著作に文章を書いて、その中の
多くの文章は国内外でこだまを引き起こす。彼も両岸問題の著作に関して多すぎる部に文章を書
いて、その中「は台湾に対して戦う：戦略は」、「金門の戦役が検討する」、「西部が議論する」
が最も有名であることを評価して、「大きい国策」と「大きい戦略観」も台湾に関連する大量の
紙面がある。

劉亜洲は、「台湾独立」と台湾は1つの事ではない、要らないで大雑把に「台湾に対して戦う」を
持って、「そのようにして、プラスしないやすいのが見分けてすべての台湾人をすべて対象にし
た」と思っている。

彼は、中国の今最大の国家利益は直ちに統一するのではない、統一して時間がまだ熟していないた
め、「台湾独立」を発展して阻止する；「台湾独立」に反対して国家の発展の中で行う；もし「台
湾独立」に反対するためならば、中国に命を捧げて全面的に小康の目標を建設して、たとえ台湾を
取り戻すとしても、大陸の同じく分裂しないのではない可能性と言う。

北京の関係者は漏らして、劉亜洲の個性は鮮明で、思い切って事を行って、彼は多く「武器の中が
主権を出す」の経典の名言を類似して広く伝えられることがあって、その他に「大国を含んで世界
で隅を見て、小国は隅で世界」などを見る。

ニュース人士は、この四季靴下を着ないで、部隊をおりてきっと兵士と一緒に木の板のベッドの将
軍に寝て、ずっと正しく国の経済と人民の生活の大事が関心を持つことを維持することに関わって
そして戦略の問題を考慮する時、徹底的に「いつの間にか戦略の問題を降格して二国間あるいは多
角的な問題の傾向になる」を排除して、ずっと全世界の競争の戦略の情勢をしっかりとらえると言
う。

>>261 〜　>>264

香港の新聞、成報が>>261「共産党幹部のリーク」をソースとして「連戦、宋楚瑜の招待作戦は
劉亜洲の提案がもとになった」と書いたので、これがあちこちに引用・転載されてにぎやかな
ことになっている。>>263 >>264

成報の記事の信憑性は良くわからんけど、劉亜洲は「大国論」>>173 のなかで台湾問題の核心
は米国問題だといっていて、米国を刺激しない（台湾劉亜洲問題で米国との対立がスポットラ
イトを浴びるような事態を避けるべき）という比較的柔軟な考え方を言っているから、そうい
う発想から「連戦、宋楚瑜の招待」が出てきても不思議ではない。

成報の言うように「陳水扁を北京に招待せよ」という提案を劉亜洲がした（受け入れられては
いない）というのは、真偽は兎も角、劉亜洲なら言いそうなこと、とも思える。しかし、それ
にしても劉亜洲は宣伝用の看板で、実態は上海派閥が胡錦涛政権の対外政策に政権闘争を上で
の圧力をかけて、揺さぶっているように見えるけれど。

>>265 劉亜洲のいっていることは、ちょっと連衡合従の時代の「我が舌を見よ」みたいな
ところがあって、つまり奇計や策略であっといわせるようなところがあって、ロシアを利用
して日米を牽制とか、アメリカとは出来るだけトラブルを回避して勢力進展を図るとか、ま
あ戦国時代の策士の考えそうなことばかり。

すかす、そういう戦略は、陳水扁が北京に招待されて、胡錦涛と握手するところまでやれば
外交政策の転換で、意味を持つけれど、連戦・宋楚瑜程度で終わるなら、台湾の選挙にも見
られたように、あるいは林保華が >>244 に言うように、結局は失敗する。

劉亜洲の主張に意味が無いわけでは無かろうけれど、現実的な外交政策というわけでもない
（対日政策がその典型）ので、なんというか、その昔の北一輝の主張を思い出させるような。

新首相にドビルパン氏＝サルコジ氏は内相―仏　　＜ＡＦＰ＝時事、31日(火)21:51＞

【パリ３１日】シラク仏大統領は３１日、欧州憲法批准の是非を問う国民投票が大差で否決され
たのを受け、ラファラン首相を更迭し、後任に側近のドビルパン内相（５１）を任命した。

ドビルパン氏は外相を経て昨年３月から内相。米主導のイラク戦争を公然と非難し、一躍有名に
なった。シラク大統領が１９９５年の就任時に大統領府官房長に抜擢して以来、同大統領に忠実
に仕えてきた。

関係筋によると、首相候補の１人と目された与党・国民運動連合（ＵＭＰ）のサルコジ総裁
（５０）は、総裁にとどまったまま内相に就任する見通し。サルコジ氏は２００２年５月から
０４年３月まで内相を務め、その後、財務相に就任。同年１１月に総裁に選出されたのを機に、
政府から離れた。

ラファラン氏はシラク大統領が再選された２００２年に首相に就任。しかし、ここ数カ月は支持
率が急降下していた。〔ＡＦＰ＝時事〕
ttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050531/050531120950.p62o3z1y.html

＃むしろ、サルコジの今後が見物鴨

じゃかるた新聞：タングーＬＮＧ投資発表　総開発費60億ドル
　 三菱商事など８社

　三菱商事、国際石油開発（インペックス）、新日本石油など日本企業八社は
三十日、パプア州ベラウ湾で行っているタングーＬＮＧ（液化天然ガス）プロ
ジェクトで事業の最終投資決定を行い、液化プラント建設契約に関わるエンジ
ニアリング、資材調達、建設（ＥＰＣ）契約を締結したと発表した。プロジェ
クトの総開発費用は約六十億ドル（約六千四百七十五億円）。ユドヨノ大統領
の訪日を直前に控えた今回の大型投資案件の発表をきっかけに、インドネシア
政府は投資誘致に弾みを付けたい意向だ。

　タングー・プロジェクトは英系ＢＰインドネシア社をオペレーターとして進
められているもので、ベラウ、ウィリアガール、ムツリの三つの鉱区を合わせ、
確認埋蔵量は十四兆四千億立方フィート。二〇〇八年末の生産・供給開始を予
定しており、インドネシア政府機関の石油・ガス上流実施機関（ＢＰミガス）
との間で二〇三五年まで生産分与契約を延長することで合意している。

　ＢＰが全体の権益の三七・一六％、中国海洋石油総公司（ＣＮＯＯＣ）が一
六・九六％、残りの四五・八八％を日本企業の合弁会社などが保有している。

　液化プラント建設に関するＥＰＣ契約は総額十八億ドル。米系ケロッグ・ブ
ラウン・ルーツ、日揮、地場系のプルタフェニッキ・エンジニアリングとの間
で締結し、年間七百六十万トンの生産能力を持つ設備を建設している。

　洋上ガス田開発施設のプラットフォームやパイプラインの設計、製造、建設
に関する契約はイタリアのサイペム社が受注、契約金額は四億四千万ドル。

　予定開発費六十億ドルのうち、約三十億ドルは外部融資調達を行う方針。う
ち三分の一は中国の融資団、残りはプロジェクト参加パートナーによるスポン
サー保証として、市中銀行、国際融資機関から調達する。

　同プロジェクトからは、ＣＮＯＯＣが運営する福建省ＬＮＧ受け入れ基地向
けに年間二百六十万トン、韓国Ｋパワー向けに年間最大八十万トン、韓国ポス
コ社向けに年間五十五万トン、米センプラ・エナジー社用メキシコ向けに年間
最大三百七十万トンの四件で最大七百六十五万トンのＬＮＧ売買契約をすでに
締結している。

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何故に中国と日本の会社が共同でほぼ米国抜きでインドネシアのガス田に出資？
ユドヨノ訪米で、米国石油メジャーと巨額契約が成立したが、このニュースの
意味が読み切れまへん。事情通のコメントが欲すぃ所。

ウズベク暴動、死者数隠ぺいで遺体空輸の疑惑浮上　＜読売、01日(水)00:55＞

【モスクワ＝古本朗】軍による鎮圧作戦で市民多数が死傷した中央アジア・ウズベキスタン東部
の暴動事件を巡り、同国のカリモフ政権が、真の死者数を隠ぺいするため、何百人もの遺体を地
域外へ運び出す極秘空輸作戦を行っていた疑いが浮上した。

インターファクス通信が３０日、露人権団体「メモリアル」の幹部で、中央アジア問題担当のビ
ターリー・ポノマリョフ氏の調査報告として報じた。

同氏が、現地の目撃証言に基づき、明らかにしたところによると、政権は暴動鎮圧直後の１３日
深夜から１４日未明にかけ、暴動の主な現場となった東部アンジジャン市の空港から計１８便の
輸送機を飛ばし、軍の銃撃などで死亡した市民の遺体を移送した。うち１機には３６人の遺体が
積み込まれた、という。

他の便にも同数が積まれたとすれば、総計６５０体近い遺体がひそかに地域外へ運び去られたこ
とになる。政権は、遺体の地域外移送の事実を認めていない。今回の暴動鎮圧事件の死者数を、
カリモフ政権は１７０人と公表したが、野党や各人権団体は、７００〜１５００人に上る、と主
張している。
ttp://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20050601/20050531id24-yol.html

ttp://www.nypost.com/postopinion/opedcolumnists/47407.htm
LEGION OF AMATEURS:　HOW CHINA SPIES
By PETER BROOKES

ＮＹＰ：中国の、アマチュアのスパイ軍団、中国式の諜報術
Ｂｙ　ピーター・ブルックス（ヘリテージ財団）

ISLAMIC terrorism is still the greatest threat to our national security, but Chinese
espionage against the United States is gaining ground. The FBI says China will be
America's greatest counterintelligence problem during the next 10 to 15 years.

アメリカの安全保障にとっては、イスラム過激派が現在の最大の脅威であるが、中国の諜報
機関はアメリカで盛んに活躍していて、ＦＢＩは今後10年から15年の、最大の諜報の問題は
中国であろうといっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヘリテージ財団の売れっ子ライター（アナリスト）で、ネオコン呼ばわりされることも多い
意気盛んなピーター・ブルックスの中国脅威論の一環。中国は専門のスパイ（モサドのよう
な）に頼るというより、在米の中国人研究者や在米中国系企業を使って、いわば多量のアマ
チュアのスパイ軍団を動かしてアメリカから機密情報を吸い上げている、と書いているもの。

これは昔から知られている、いわば常識みたいなことで、今更ブルックスが取り上げてみせる
のも変な話なのだけれど、貿易摩擦や通貨改定、台湾問題などで何かと中国に批判的な発言が
議会などで飛び交っているので、その応援の一つなのかと思われ。

在米の中国人留学生、研究者は15万人、この他に中国系の在米フロント企業による技術情報
の中国への流出がおおきいと書いている。シリコン・ヴァレーでは中国がらみの技術諜報事
件が毎年20％から30％の割合で増加しているとＦＢＩが言っている云々。

チャイナ・バッシングの起こり方と展開を見ていると、その昔のジャパン・バッシングの日々
が懐かしくも思い出され。

ttp://www.aei.org/publications/pubID.22599,filter.all/pub_detail.asp
Bring Them Home By Nicholas Eberstadt
Posted: Tuesday, May 31, 2005
Weekly Standard Publication Date: June 6, 2005

ＡＥＩ：北朝鮮の難民を、韓国は受け入れるべき　　By ニコラス・エバーシュタット
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北朝鮮の酷い人権状況、その北朝鮮から中国に逃亡する難民の中国政府や韓国政府の非人
道的な扱い方（政策）を避難したもので、昔の東西に分裂したドイツで、西ドイツが東ド
イツ難民を無条件で向かいいれ、それが東ドイツ崩壊の原因になったことをあげて、現在
の韓国政府の政策を批判。

エバーシュタットはこのテーマで韓国でも講演したりしているので、特に新しい主張では
何のだけれど、ノムヒョン・ブッシュ会談や北朝鮮問題の緊張の高まりにあわせて、再度
問題提起をしたもの。エバーシュタットの考えは、北朝鮮からの多量難民発生の事態を促
進すれば、北朝鮮の政権交代が近づくというもの。

ttp://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-norkorjapan30may30,0,5142083.story?coll=la-home-headlines
Japan Focuses on One Enemy at a Time
By Bruce Wallace, Times Staff Writer　　 May 30, 2005

ＬＡタイムズ：日本は、一時期に一個の敵に焦点をあわせるわけだが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近の日本国内で、北朝鮮が極端に嫌われ、さらに反日デモ事件以降は中国に対する嫌悪感や
脅威が高まっていると解説する記事。

Ryu Murakami's "Get Out of the Peninsula," a novel set in 2010 that portrays a Japan
in ruins, ravaged by economic and social collapse.

と、村上 龍の「半島を出よ」を例にとって日本人の北朝鮮への敵視を解説（このやり方はいか
がなものかと思われるけれど）。さらに、専門家の間には北朝鮮は軍事的脅威としてはたいした
ものではなく、真の脅威は中国であると看做しているなどの解説。中途半端な底の浅い記事だけ
ど、アメリカ人の興味を引くのか知らん？

ttp://www.atchinese.com/2005/05/0531rep3.htm
＜香港、亜州時報、中文、5、31＞

程翔掛けられた政治の情報 (31/05/2005)　馮良　文章を書く

中国の外交部は5月31日に声明を発表して、シンガポール《ストレーツ・タイムズ》の駐中国
首席の特派員の程翔が罪を認めていると公言する：“近年境界線の外の情報機関の大量の金銭
を受け取って、内陸で情報を収集する”，関連部門は審査を行っている。

でも、シンガポール《ストレーツ・タイムズ》はすぐさま声明を発表して驚愕を表して、程翔
がために仕事の長年の経験を強調し、ずっと専門の仕事に従事してきており、彼を少しも疑わ
ない。

中国の当局は正式に程翔の事件を審理して、量刑の方面では“スパイの罪名の10年の最高の刑
期に接近することはありえない”。でも、程翔を停止するために“64”の材料を引き続き探し
集めて、外部に向って“64が決してくつがえさない”の情報をも伝達して、程翔のは司法のプ
ログラムに直面して、ほとんどすでに動かぬところとなった。

中国の当局は今度程翔をつかんで、勢いは国際社会の更に多くの非難に直面して、EUは取り消
すことを中国に対して武と中国の人権保護状況に売って連結して、今度の事件を通って、恐ら
くEUも短期の内に関連禁令を取り消すことに故意にでなくなる。

ttp://www.atchinese.com/2005/05/0531rep4.htm
＜香港、亜州時報、5、31＞

中国が特級の香ばしいえさを手配することを疑う
程翔成の上でゆっくり構えて大きな利益を獲得する (31/05/2005)　林綺慧 文章を書く

調査によると内部事情の人士は、中国の国安の人員の配置の香ばしいえさがあまりに引きつけ
るため、その結果経験の老練でそつがない程翔も行って釣ると指摘している。

香港によって中国の政治の書籍と雑誌の出版のニュース人士を熟知してアジア時報オンライン
の記者に漏らして、程翔の逮捕されること、早くて計画的な手配で、除いていわゆる“趙紫陽
の生前最後にいくつかの訪問の原稿”を香ばしいえさにして、まだ組み合わせてセットにして
きわめてしるしをつける吸引力の魚がある。

魚がしるしをつけるのは1名の女子で、この女子の曾為宗の鳳鳴は《理想・信念・追求》1本の
時の職員の1つを出版して、去年《理想》1本が関連当局に掛けられて調べるため、しかし査不
久を掛けて耳に入ると表している。程妻劉の敏儀は4月の中の中国内陸の電報を話題にして、
知っているのがこの女子から来るのだによると、それゆえに程翔はきわめて貴重なニュースの
材料があることを深く信じて、危険を冒して1走ることに値する。

中国の政治の書籍と雑誌の出版のニュース人士の表示を熟知して、この女子は今すでに湖南郷
里に戻って、記者を受け入れて議論事件を訪問したくない。

＃亜州時報は、程翔記者が公安に狙われて、原稿を餌に釣り上げれられ、スパイ罪で投獄する
＃つもりなのだという。

書生訓　ブログ
2005年5月31日　劉亜州について
この記事は『大紀元』に転載されていた王怡による劉亜州を批判したエッセイの全文訳である。
ttp://shoseikun.air-nifty.com/shoseikunblog/2005/05/post_90b2.html

社説２　生保決算、最悪期脱したが(6/1)　＜日本経済、6、1＞

主要生命保険会社の2005年3月期決算は、長期資金の運用機関である生保経営が最悪期を脱し
つつあることをうかがわせるものになった。

大手銀行との資本の持ち合いなどで懸念された生保危機の後退は、金融不安の沈静化を象徴
している。

経営合理化などで基礎利益を確保し、株式相場の持ち直しで保有株式の評価損や売却損のマ
イナス要因がなくなったというものだ。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050531MS3M3100M31052005.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この後は、なんといっても株式市場の回復がまたれるところ。

ttp://www.epochtimes.com/gb/5/6/1/n939982.htm
＜大紀元、反体制新聞、6、1＞
《江沢民のその人》2：ダンスの文筆の父と子はかわいがられる
《江?民其人》二：舞文墨父子受?　第二章：舞文墨父子受? 弄机??国?奸

これは、先月末から大紀元の始めた「江沢民の伝記の真実を暴く」というシリーズものの第三回
以前のものは前置きのような感じだったのだけど、この号とかを読んでみると、なかなかおもす
ろい。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111757317980947426,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Still Afraid of Zhao　June 1, 2005

ＷＳＪ（アジア版、社説）：依然として趙紫陽の影に怯える中国

趙紫陽の死後5ヶ月を経ても、中国の指導者は依然としてその影に怯えているかのようだ。より
正確には、前共産党書記長が、墓の中から起こす混乱に怯えている。指導部の恐れるのは天安門
事件後に、自宅軟禁に処された趙紫陽が晩年に語ったことを記す原稿が地下出版されるような事
態である。

その原稿は、趙紫陽の側近のZong Fengmingが、15年に及ぶ自宅軟禁中に行ったインタビューに基
づくもので、江沢民や李鵬への避難を含むものと信じられている。そのため中国公安は原稿を押さ
え、出版を防ぐために必死なのだ。

このため、既に被害者が出ていて、中国政府は昨日、シンガポールの新聞、ストレーツ・タイム
ズの有名な中国主任特派員の程翔を逮捕したと確認した。中国政府は彼が「諜報情報の収集を行
った」ため拘束したという。

香港に本拠を置く程翔記者の行ったことは良きジャーナリストなら誰でも行うことで、大きなニュ
ースになり得る情報を得るために広州に赴き、原稿を入手しようとした。しかし中国では、それ以
外の世界では良きジャーナリストの行動とされることが共産党の権威を傷つける犯罪である。そこ
で程翔記者は拘束される事になる。

ベテランの程翔記者は中国政府への過激な反対者というわけではないのだが、それは助けにはなら
ない。程翔記者は天安門事件で辞職するまで、長い期間を共産党の管理する香港の新聞、文匯報に
勤務してすごしている。今でも程翔記者は台湾の祖国統一を支持するほどに台湾問題で反米親中の
立場をとっている。

しかし、そうではあっても中国共産党は容赦することなく、程翔記者を「外国の諜報機関」のスパ
イとして糾弾する。中国の外交部は昨日そうした発表を行った。中国公安は程翔記者のノートＰＣ
を手に入れており、恐らく「国家機密」の窃盗とか、そうした罪状が予想される。中国の機密保護
規定というのは、途方も無く広範な解釈が可能である。まともな仕事をしている外国新聞の特派員
のノートＰＣには、必ずや有罪になるようなネタが一ダースくらいは蓄えられているのだろう。

そういうことなので、この事件はチャイナ・ウオッチャーのコミニティに冷や水を掛けるようなも
のといえる。Dinah Lee Kungが別の事件で書いていることなのだが、中国では電子メール一通で国
家機密漏洩罪には充分なのである。程翔記者と付き合いのあった人は、次に中国を訪問するのに用
心したほうが良い。

この、有名な、ベテラン記者を逮捕するという決定は、共産党の大変高いレベルで判断されたもの
と伝えられている。逮捕の名目は他のものとされているが、真の狙いが趙紫陽関連の原稿であった
ことは明らかである。中国共産党は趙紫陽を墓の中で静かにさせておきたいので、この事件で誰か
が、同じように情報を発掘することに対して警告しているわけだ。記者の妻は香港スタンダード紙
に「これは、他の記者に同じような事をするなという脅迫だ」と述べている。

胡錦涛が江沢民から政権の交代を果たした昨年には、彼がより開かれた中国を目指すのではと期待
する向きがあった。しかしインターネットの規制強化、ＮＹＴ支社に勤務する調査員の逮捕などが
その期待をはかないものにしている。

そして今、この有名記者の拘束事件で胡錦涛主席と彼の新世代指導部は、開かれた中国ではなく共
産党幹部の前任者をまもり、党の利益を最優先することを明確にした。天安門事件から16年を経て
今尚中国の指導者は中国人民の利益を共産党のそれの前に置こうとした前指導者の記憶を恐れるの
だ。

http://news.ft.com/cms/s/fe0e7590-d23a-11d9-8c82-00000e2511c8.html
China detaining Singaporean newspaper correspondent as 'a spy'　（ＦＴ）

ttp://www.smh.com.au/news/World/Foreign-reporter-admitted-being-spy-says-Beijing/2005/05/31/1117305619416.html
Foreign reporter admitted being spy, says Beijing　（ＳＭＨ）

ttp://www.timesonline.co.uk/article/0,,3-1635314,00.html
China says journalist 'admitted spying'　（ロンドン・タイムズ）

ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=10000087&sid=aDDWn9KkKqwM&refer=top_world_news
China Arrests Journalist on Allegations of Spying　（ブルームバーグ）
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>>278 海外のメデイアは、中国外交部の広報官が、拘束したストレーツ・タイムズの特派員
を、公然と「スパイ」呼ばわりしたことにショックを受けて、それに注目した記事を書いてい
る。公安が取材の嫌がらせをすることに比べて、外交部が公式に「スパイ認定」することは大
きな違いがあって、それは共産党のトップの明確な指示があることを意味する。

そういう大きな意味のある事件なのだが、情けないことに国内メデイアはスルーしている。
日本国のメデイアが、どのくらい駄目駄目なのかが、大変明確に、決定的にわかる事件。

国内メディアで「スパイ」という言葉をタイトルに出しているのは二種類で：

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050531AT2M3100S31052005.html
中国、香港駐在のシンガポール紙記者を拘束・スパイ容疑　　＜日本経済＞

【北京＝飯野克彦】中国外務省は31日、シンガポールの有力英字紙「ストレーツ・タイムズ」
の香港在住記者、程翔氏（55）が「スパイ活動」に関与したとの疑いで、4月22日から関係当
局の調査を受けていると発表した。同紙は前日、程氏が中国の公安当局に拘束されたことを
明らかにしていた。（後略）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
拘束の記者、スパイ活動していたと発表　中国外務省　＜共同、産経＞

中国外務省は５月３１日、中国公安当局がシンガポール紙の香港在住記者、程翔氏（５５）を
拘束したことを確認、同氏が「域外の情報機関」の指示を受け、中国で情報収集に従事し「多
額のスパイ（活動に対する）報酬を受け取っていた」と発表した。

中国が外国報道機関の関係者を拘束したのは昨年９月、米紙の中国人スタッフが「国家機密漏
えい」の疑いで拘束されて以来。胡錦涛指導部が、外国報道機関の活動に厳しい姿勢で臨むこ
とを明確にしたといえる。
ttp://www.sankei.co.jp/news/050531/kok097.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このうち、日経はあきらかに隠蔽の意図を持って矮小化を図っている。共同の記事は共産党
トップの関与を書いているが、それでも一般論に逃げていて、この事件の趙紫陽や天安門と
の密接なかかわり、見せしめのための強硬な姿勢といった面には触れない。


読売は
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050531id26.htm
天安門の「６・４」警戒強める中国、背景に強い不満

という解説記事を書いているから、まあ事情を伝えているとも言えるのだけれど、タイトル
などからは直接の記者逮捕を連想させないし、内容は生ぬるい。

この事件では、香港と台湾のメデイアが、切り口の鋭い記事を数多く書いている
一体日本のメディアは、お役所発表のこと以上を取材して記事にする気はないの
かしらん？それに、ＷＳＪも書いているように、ここまであからさまな言論弾圧
というのは胡錦涛政権の姿勢の評価を、従来のものから変えるべきであることを
示すのかもしれない（あるいは党内闘争で手一杯なのかもしれない？）

ttp://www.cbs.org.tw/big5/CbsRealNews/Detail.aspx?news_id=37007
香港民主黨：中共應准程翔會見家人和律師　（中央廣播電台）

ttp://realtime.sina.com/realtime/news/cna_20050601-cfp0119_b5.html
程翔妻子:從未想過會與丈夫如此分離　新浪網 （新浪網）

ttp://app.hkatvnews.com/content/2005/06/01/atvnews_74774.html
李少光表示政府會盡力協助程翔　（亞視新聞）

ttp://c.yam.com/news/nlink/r.c?http://news.yam.com/bcc/china/200506/20050601220831.html
海峽時報記者被補美國務院嚴重關切　（蕃薯藤新聞）

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111757787868247534,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
High Stakes at the U.N.
By FRED HIATT　（ＷＳＪ、欧州版、寄稿）下記の記事と同じものの転載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/29/AR2005052900912.html
High Stakes at the U.N.
By Fred Hiatt　Monday, May 30, 2005; Page A21

ＷａＰｏ：次期国連事務総長の選択　　By Fred Hiatt
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ホルブルックが先に書いていた、次期国連事務総長の選択の問題。中国はタイのタクシン首相
と結託して、タイの副首相Surakiart Sathirathaiを擁立しようとしている。コフィ・アナンの
任期は2006年末までなので、来年中にこの問題を決めなくてはならない。

Fred Hiattは、次期国連事務総長に向けて、盛んに運動しているのはタクシン首相だが、彼は
民主選挙で選ばれた独裁者に近いタイプで、同じような政治家はロシアのプーチンやベネズエ
ラのチェヴァスだという。

独裁者は自己の気に入った別の独裁者をプロモートする傾向が有り、プーチンはベラル−シや
中央アジアの独裁者を、チェヴァスがカストロを賞賛し支持する。タクシンはミャンマーの軍
事政権を中国とともに強く支持する。民主主義の進展の観点からみて、そうした政策は受け入
れがたく、アジアからの国連事務総長というアイデアに反対せざるを得ない。

筆者は中央や東欧、ポーランドやその周辺国家でイクラも候補者がいる、と書いている。この
評論は中国＝タイ連合の進めるタイ副首相の国連事務総長というアイデアに、真っ向から明確
な反対を書いたものとして注目に値すると思われ。ＷＳＪはその価値を認めて、欧州版に転載
したものと思う。

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64071&ad=6/1/2005
＜新世紀、反体制メディア、6、１＞

陳永苗：《深く劉亜洲政治委員を解析する》は私の乾的ではない

近日ネット上で1篇の文章《深く劉亜洲政治委員を解析する》が広く伝わって、署名の陳永苗、
私がこれを明らかにするのは私が書いたのではない。

私は、この文章を中国フォーラム（http://forum.blogchina.com/viewforum.php?f=214）に転
送することを覚えている。私は明示がいるのが転載なのだ。中国フォーラムが私を転載するの
は劉亜洲将軍の世論の焦点を維持することを譲りたいのだ。友達は誤って私が書いたのだと思
って、私はみんなが風格が私のではないを読むとすぐに知っていると感じる。いかなる１つの
角度から言って、私はすべてこのような文章を書くことはありえない。

4月10日に劉亜洲はじめとする軍の側の少壮な派は最初に定めて反対して日デモ行進を抗議する
時１つの軍の側のの“中日関係のシンポジウム”を開いて、胡錦涛に封殺を厳しく命令されて、
だからやっとネットワークの上で目的を公にする。4月14日《軍の側のシンポジウム:人は私を尊
重したいと思って、必ず先に自尊心が強くて、日本人はどうして私に対して凶暴です？》は境界
線の外のネットワークのメディアを通して発表してくる。

この宣言は愛国主義と国家の強大な根源を政治体制改革の上で打ち立てる。友達はたいへん興奮
して、軍の側が64のように鎮圧することはでき(ありえ)なかったと言う。1989年発射して軍の側
と知識界が不倶戴天の敵であることをもたらして、ある時私は甚だしきに至っては参与する38軍
の退役軍人のあの運動に対する見方を聞きにいって、大体このようだ。

軍の側は当局の立憲政治に反対する最後と最も強大な武器で、もし知識界の心と互いに引き立て
合うならば、望みがある大事の成焉。

劉亜洲と体制内の多くの内心は自由主義あるいは自由な同盟者(国)に傾いて、彼らのは言っても
しかすると如実に少しも内心に背かなくて、もしかするとメディア人のようにできるだけうそを
言わないで、あるいはできるだけ本当の話を言って、要するに彼らの言うことは混合ので、多か
れ少なかれ一部の自由主義の色。この人たちについて私達は彼らの世の中の伝統を無視する人を
厳しく非難することができるか？彼らは自覚しない限り、立場にしっかり立って、明白にののし
って、1時(点)はっきりしない態度の表明は駄目だで、さもなくば“よい相矛盾する2つの面”に
立つ。このような言葉はとても明らかに他のいくつかの共産党員の言う思うことのだ。分かって
自分で手元(体)にラベルを貼っていない限り、さもなくばいずれもこの人たちに敵を殴られる。

自由主義は寛容だ、多元で、もし人々は心から共産主義に傾倒するならば、どうしてしてはいけ
ない？1種の混合の状態があって、自由主義は我慢しないわけにはいかなくて、いつも最も悪い
所へ思っていることができない。

私達が劉亜洲に対して政治の判断を行う時、１つの自由主義とする者、理性の上で作り上げるの
で、軍国主義の “1度恐怖感を持つと落着かないもの”の恐れの基礎に対して上で作り上げるこ
とができなくて、プログラムを要するのは公正で、心を殺すことができなくて、偏見があること
ができなくて、例えば太子党の憎しみに対してを持って入って文章の中で来る。

ネットワークの上から発表の文章は見にきて、劉亜洲は自由な立憲に傾く。私は太子党に対する
憎しみを扇動しないで、共産党の血統論を学ばないで、劉亜洲を林立果になりたい。もし聯想を
生むならば、私は劉亜洲が《共和に向かう》を連想する中にのことができるを、あるいは真実な
民国の創建し営む者袁世凱大統領だ。林立果その広々とした砂漠の中で飢えと渇きの比類がない
時代の中で、毛沢東に反対する文献を出すことをやって、不注意で自由主義を啓蒙して、64運動
のような後に中国の当局は強力にマスコミを始動させて劉暁波の文章を批判して、結局なったの
が余傑と私の“64子”を待つ啓蒙の読み物だ。以前劉亜洲の《大きい国策》などの今との政治体
制改革の宣言は啓蒙ではない、かえってラッパ。劉亜洲を林立する果実になりたくて、私は正確
ではないと思っている。軍国主義は立憲政治の愛国主義の基礎の上の作り上げたのであることが
でき(ありえ)る？軍人は立憲政治に参与して、必ず軍服を脱がなければならない？どうして立憲
政治の歴史ことができないによって、劉亜洲を期待するのは立憲政治の護法で、似ていて袁世凱
の帝位につく2次革命の中の蔡鍔に反対する？

劉亜洲が袁世凱の私になることができるかは明らかではなくて、しかし軍人が軍服を脱がなけれ
ばならないと言って、さもなくば立憲政治に参与して私が絶対に賛成したくないことができない。

軍隊は中立だ、政治のに行って、これは私達の目標だ。それぞれはいつもすべて目標ですぐ評価
して、どんな事がすべてできないかもしれなくて、自由主義は多くの時に自由主義のものに反対
しなければならない。

結局立憲政治の愛国主義それとも軍国主義で、はすべて有り得て、私は劉亜洲が立憲政治の愛国
主義のであることを保証することができなくて、しかし判断は軍国主義が通って“1度恐怖感を
持つと落着かないもの”の心理に訴えることができないのだかどうか。自由主義者はどうして選
択性を要して失明して、最大の悪意で推察しにいって、“敵と味方の分けること”をして、走向
の極端、まだはっきりしていていない時、自由主義の理性からそれて、独断的な劉亜洲は軍国主
義ので、おして自由主義の敵になる。

劉亜洲は啓蒙ではない、それでは彼はたぐいをするのです？

大きい半年来はネットワークなどの公共の空間の活動で、および香港で《成報》、《南方の人物
の週刊》と《北京青年報》の上出の鏡は見にきて、彼は絶えず自分の政治の向かう情報に関して
釈放するので、勢いを建造しているので、勢いにつきあって出すことにじっとしているのだ。

劉亜洲は李先念の娘婿で、また権力(権利)があって勢いの空軍の政治委員がいるので、どのよう
に体つきに下がって公共の空間で我慢していただかなければならない？私からすると、劉亜洲は
カンランの枝を伸ばしているので、自由主義の政治の指導権の承諾を獲得することを求めて、
《軍の側のシンポジウム:人は私を尊重したいと思って、必ず先に自尊心が強くて、日本人はどう
して私に対して凶暴です？》は第5条の意図はとても明らかで、1種の構造を創造すると言って、
中国政府と民間の力の間の対話を展開して、国の大方針を協議して、国民全体の共通認識を形成
するで、1種が、秩序があって中国の政治体制改革の方案を推進する措置があることを求める。

劉亜洲はカンランの枝を伸ばす。しかし私達のある人はそれを上で投げて、足で踏んで砕いて、
あなたは見たところ下心を持って、私の前でとぼけてはいけないとそれから憎々しげに言う。
どうしても自分の同じ道を歩む人だかもしれないことを要して、しゃべって回ってよい友達を示
しにきて、相矛盾する2つの面におしていく。

劉亜洲は獲得して祖国の政治の運命の人士の好感に関心を持って、劉亜洲の態度がどのくらいす
ばらしくない、人の心は変化を望んで招く。重苦しくて型通りで独断の生活に慣れた人々を過ぎ
て、内心に1種が興奮することがある。生活は望みがなくてはならなくて、一部の変化、政治体
制改革は長期にわたり影に会わないで、人々などを壊れて、失望するか絶望する同時、内心はい
つも騒動を起こしている。一部の政治体制改革の情報、水の中で月鏡の中で花で、人々は興奮し
始める。あなたのようで大通りの前がまるでとても長い女の子を深く慕うのであることを見て、
口をついて出ることがありえる彼女の名前。だから人々は劉亜洲們多少あるいはとても大きい期
待に対してとても正常で、嫉妬を必要としない。空想で自己満足して自信と激情を保留すること
ができて、人々は徹底的に放棄して、劉亜洲を言う必要はなくて、私達も望みがなくなって、家
に帰って嫁さんを抱いて行くことしかできなかった。現在に劉亜洲を軍国主義だと見なす化身は
位置をずらすので、アレルギーで、適しない時間で適しない話を言ったのだ。

もし私は劉亜洲行きますの軍国主義の道を証明する間違いなく十分な証拠があるならば、私も会
期はこのように悪魔の傾向の変化を持つことにじっとしている。私は公衆の領域で私の口を閉じ
ることができ(ありえ)て、同時に自由主義の政治の指導権を堅持する。ひそかに批判して、内心
の懐疑はそのため作童が憚るところがないこと批判を言うことができないについて、いくつかを
テーブルの上の話に行けないでも持ってくることができない。沈黙するのはもしかするともっと
良い。

劉亜洲の１つのとても大きい目的を批判して、多くの人に劉亜洲を救世主にしないでくたさいよ
うに説得することにある。しかしたとえ劉亜洲は袁世凱だとしても、救世主もではない。

政治の指導権を掌握して、握って武器があって、武器を指揮することができる。引き続きもし政
治は軍隊より高いならば、自由主義の政治の指導権を堅持して、軍隊を譲るのは武器だけで、よ
けてラテンアメリカの軍人の独断の時期を類似することができて、文官に続いて軍隊の良好な伝
統より高くて、これは立憲政治の中国に対して小さい益がたくさんある。劉亜洲のカンランの枝
について、私達は最大の善意を取り出すべきで、政治の指導権の心を取り出して、彼に対してほ
ほえんで、家族に入って交渉を交流することを行うことを歓迎する。自由主義の政治の指導権と
劉亜洲の兵力に交渉させて、政治体制改革の努力のため後で軍隊を譲って、自由な敵になること
はでき(ありえ)ない。

政治の上からよく考慮して、もし軍国主義に変化するかもしれないことを心配しているならば、
自由主義者はそれをまだ小さい間につぶしてしまっても行く十分な政治の力がある。ここは私は
馬基雅維里の主義を堅持して、徹底的にこれを消してしまうことができるのも考慮することがで
きるのだ。しかし自由主義は道義の力だけあって、道義の力は兵力について、唇だけ。古人は読
書人が兵が理にかなってはっきり言えないことに会うと言って、たとえ全国人は反対するとして
も、軍隊に対してどうしようもないのだ。1篇の文章のあるいは多くの文章を書いて、軍国主義を
消火することができて、これも政治のロマンチシズムのを取った。

自由主義は劉亜洲們を敵にするべきでなくて、政治の指導権を堅持するべきで、それによって手
段と目標の“2規則の背が反対する”の苦しい立場を越える。ただ自由主義の立憲政治の軍隊に対
する政治の指導権を堅持して、ようやく火中の栗を拾うことができて、危険を無事に乗り越える。
して政治の責任を持つ人がいて、劉亜洲は自由主義者の恐れと懐疑を理解するべきで、いっそう
つなぐべきだ。
(6/1/2005 1:47)

ttp://www.nypost.com/postopinion/opedcolumnists/47500.htm
IRAQ: THE KILLERS KEEP LOSING
By AMIR TAHERI　June 1, 2005

ＮＹＰ：イラクではテロリストが立場を失っているのだが　　By AMIR TAHERI

イラクでは4月の間に自動車爆弾や誘拐などのテロ事件が増加し、一日当たり15件と、2、3月
の5件から三倍増となった。これは、イラクのテロリストが勢力を増して、盛り返している事
を意味するのだろうか？答はＮＯである。

テロリストはイラクの軍や警官隊に目標を絞り、彼等を攻撃して殺戮することで、軍や警官隊
への新規の応募を減らせると思っているようだが、そういう事態は起こってはいない。軍や警
察隊は組織化され、成長して、能力を高めている。

テロリストはシーア派の宗教権威などを攻撃することで、イラク内部のシーア派とスンニ派、
クルド族の宗教対立を高めようとしているが、シスタニ師などの指導力で、そういう事態は起
こっていない。

テロリストは自動車爆弾などで人を殺戮することが出来る。しかし、彼等は誰を殺すべきなの
か、また如何なる理由で殺すのか、それをイラク人や世界に説明できない事態に陥っている。

皮肉なことにテロリストと戦う相手は、昔のようなアメリカ軍や連合軍ではなく、ますますイ
ラク軍やイラク警察になってきた。テロリストの目標とする「アメリカ軍のイラクからの追い
出し」が近づけば、ますますテロリストにとって不利になるばかりだ。

テロリストはバクダッドの一部地域と、イラク全土の中の10％くらいを占めるスンニ派独占の
島のような地域（Jazirah ）を根拠地にして、まだ何ヶ月かの戦いを行うことが出来るようだ
相変わらず、自動車爆弾などが多くの（イラクの民間人の）被害者を出している。しかし政治
プロセスの進展をとめることは出来ない。過去２年間で薦められてきた民主化イラク建設のた
めのプロセスは、今や歴史的なもので、後戻りは不可能である。テロリストは先行きに希望を
もてないのだ。

アラブの諺では、たとえ狼が遠吠えをすることが会っても、キャラバンは旅を続けるのだ。

Today: June 01, 2005 at 9:53:22 PDT
U.S. Captures Former Saddam Regime Spy
By SAMEER N. YACOUB　ASSOCIATED PRESS

ＡＰ：アメリカ軍はイラクで、前サダム政権のスパイを逮捕、カメラマンとして働く

アメリカ軍は日曜日の捜索で、サダム・フセインのスパイで、シークレット・サービスとして
働いていた男を逮捕した。この男はテロリスト・グループのカメラマンとして、テロ現場の写
真などを撮影し、インターネットを介して（テロの広報の立場から）世界に写真を流していた。
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殺人などのテロと同じく、情報戦争に活動するテロリストも重要なテロ活動家で、むしろその方
が危害が大きいとさえいえるのかも。

>>287 何故こういう戦略が有効かといえば、テロ行為の生々しさを宣伝する
そうした写真やビデオをネット経由で流すと、通信社やＴＶ局や新聞社がそれ
に飛びついて世界に流してくれるからで、まさにそうした宣伝の為にテロをや
っているとさえいえる。

米 グアムに「空爆部隊」創設
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/06/01/d20050601000055.html
国防総省によりますと、この「空爆部隊」は、レーダーに映りにくいステルス爆撃機など
で敵地の上空に速やかに進入し、精密誘導兵器で敵の重要な施設を一気に破壊する
部隊で、グアムのアンダーセン空軍基地に創設する計画だとしています。
そして、この部隊を構成する戦闘機４８機と爆撃機６機をアメリカ本国から定期的に派遣するほか、
無人偵察機「グローバルホーク」３機と空中給油機１２機を常駐させる方針を明らかにしました。
これに伴い、アンダーセン空軍基地には、要員を２４００人増やすほか、新たな施設を建設する予定で、
環境に与える影響の調査に乗り出すとしています。このため、国防総省は、計画は数年かかる見通しで、
調査次第では配備する航空機の数も今後変わる可能性があるとしています。
ただ、国防総省は、世界規模で現在進めているアメリカ軍の再編計画のなかで韓国に駐留する
陸軍の部隊を削減する代わりにグアムに空軍や海軍力を増強させる方針を示しており、
今回の「空爆部隊」の創設はこうした再編計画の方針に沿ったものと見られます。

ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=64115&servcode=200§code=200

「北東アジアで最後のバランサーは米国」

外交通商部（外交部）の千英宇（チョン・ヨンウ）外交政策広報室長は１日、ラジオのインタビューで
「北東アジア域内で『最後のバランサー』になるのは米国」だとの認識を示した。

また「北東アジアには『域内バランサー』の韓国と『世界的バランサー』の米国という、二重のバランサー層がある」とし
「韓米同盟では対応できない部分や米国の戦略的利害と関係ない部分で、韓国の役割が可能になり得るだろう」と強調した。

同氏は、また「韓国の第１段階バランサーの役割が成功すれば、米国が介入する必要がないが、
韓国のバランサー役割が１００％成功するとの保障がないため、米国の第２段階役割が必要とされる」とした。

つまり「バランサー論は、韓米両国いずれにとっても、相互補完の概念であり、
決して米国の戦略的利益にそむくものではない」との主張。

これについて、外交部当局者は
「１０日に開催される韓米首脳会談を控えて、米国に確実なメッセージを送りたい、との趣旨」だと伝えた。
「北東アジアのバランサー論」をめぐる議論が絶えない状況で、なるべく首脳会談以前に、
同論に対する誤解と論難を終息させるための地ならし作業だった、とのこと。


アメリカに対して誤解を払拭しようとしているけど、だんだんドツボに嵌っているように思える。

ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/01/20050601000041.html

釜山の米ハヤリア部隊、来年8月閉鎖へ

釜山の都心に位置している米軍ハヤリア部隊が来年8月、閉鎖される。
釜山市はハヤリア部隊の敷地を市民公園化する方針だ。

許南植（ホ・ナムシク）釜山市長は1日午前10時、記者会見を開き、
「釜山鎭（プサンジン）区一帯の16万坪に駐留している米軍ハヤリア部隊が来年6月に整理され、
8月15日に基地を閉鎖することが公式決定された」と発表した。

在韓米軍司令部もこの日報道資料を通じて、ハヤリア部隊の8月閉鎖事実を確認した。
これを受け、半世紀にわたって国家安保に寄与しながら、
一方では都心発展の阻害要因と指摘されてきたハヤリア部隊が完全に消えることになった。

ハヤリア部隊の敷地は釜山市が敷地全体を国防部から無償で譲与され、市民公園を造成するという方針を立てている。
釜山市は今年中に文化財指標調査など事前作業を終え、
来年の上半期まで市民公園の設計、造成のための行政手続きを完了する予定だ。

810億ウォンが投じられる市民公園は2008年に完成される。

米軍撤退は着々と進んでおります。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111757682502647509,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Fcommentaries
Marianne Unfaithful
By JEFFREY CIMBALO and DAVID FRUM　June 1, 2005; Page A20

ＷＳＪ（米国版、寄稿）：ＥＵ憲章の問題点　By JEFFREY CIMBALO and DAVID FRUM
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ＡＥＩのメンバーである、デイビッド・フルムとジェフリー・カンバロの共著になるＥＵ
憲章の内容への、真正面からの批判で、こういう正統的な批判を評論で見ることが少ない
ので貴重と思える。

○ＥＵ憲章は選挙で選ばれたわけではなく、チェック機構の少ないＥＵコミッションに大
　きな権力を与えすぎており、欧州裁判所（ＥＣＪ）の判事についても選挙が無くチェッ
　ク機構が無い。

○ＥＵコミッションやＥＵ裁判所は民主的な議会などから切り離されていて、一部官僚の
　独占物になる危険が高い。選挙民の代表が、その行為をチェックしたり説明を求める仕
　組みが無い。

○ＥＵ憲章はＥＵ参加25ヶ国の主権国家の機能の一部を、ブラッセルの官僚組織に委譲する
　ことを求める。主権国家から委譲された国家機能についてＥＵの行動に対して各国の国民
　が国民投票などで、それを承認したり拒否したりリコールすルメカニズムが無いから民主
　的プロセスが中央集権メカニズムに阻害される。

○ＥＣＪは裁判所というよりは各国の法制や政策の食い違いを調整する機構なのだが、大き
　な権力を持つことになる。ＥＣＪはＥＵ議会に対して責任を負うことになっているが、ア
　メリカ議会とは異なって議会の側から案件を発議できない。英国議会と異なってＥＵ議会
　はＥＣＪ構成員を聴聞できない。ＥＵコミッションのメンバーの罷免には議会が三分の二
　の賛成をもって手続きをしなければならず、選挙されたわけでもないコミッションのメン
　バーは過度に保護されている。

フルム等に拠れば、このＥＵ憲章はブラッセルのＥＵ官僚の牙城のもとにＥＵ参加25ヶ国を
軍事同盟参加国のように従わせる中央集権的なもので、ヨーロッパを強くするものではなく
ＥＵ官僚のヨーロッパへの権力をやたらに強くするものである。

＜今日見かけた、至言ともいうべき台詞＞

American liberals have lost this cultural power for good, but the memory of it
remains sweet.

David Frum, Deep Throat事件について；
ttp://www.nationalreview.com/frum/frum-diary.asp

ttp://www.atchinese.com/2005/06/0601spe2.htm
＜香港、亜州時報、6，1、中文＞

ブッシュ第二期政権は、東アジア外交に新しい姿が現れる (01/06/2005)
Evelyn Gohは文章を書く
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一言で言えば、ブッシュ第一機政権はイラクやアルカイダや中東に勢力を注ぎ、東南アジア
は軽視されがちであったが、第二期政権はその反省から、また答案アジアのイアスラム対策
や中国の台頭へのカウンター・バランスから、答案アジア外交を強化しＡＳＥＡＮへのアプ
ローチを再検討している、というもの。

筆者に拠れば「私達は未来に4年もしかすると米国?アセアンの関係が絶えず昇格させること
を見ることができる」

ttp://newsobserver.com/24hour/world/story/2445226p-10757211c.html
Dutch voters reject EU constitution
Modified: Jun 1, 2005 3:18 PM
By ARTHUR MAX, ASSOCIATED PRESS WRITER

ＡＰ：出口調査によれば、オランダは63対37で、ＥＵ憲章を否決

Dutch voters overwhelmingly rejected the European constitution in a referendum
Wednesday, exit polls projected, in what could be a knockout blow for the charter
roundly defeated just days ago by France.

ＥＵ憲章承認の国民投票が水曜日にオランダで行われ、出口調査によれば大差で否決された。

フランスの否決に続くこの審判はＥＵ憲章へのノックアウトになりかねない。ＮＯＳ−ＴＶ
の出口調査では、Ｎｏが63％、Ｙｅｓは37％、投票率は62％であった。この投票率は予想さ
れたものより遥かに高いとＴＶは報告している。

ttp://news.ft.com/cms/s/3abfe5a0-d2d1-11d9-bead-00000e2511c8.html
Europe in turmoil as the Dutch vote No
By Financial Times Reporters　Published: June 1 2005 20:14

ＦＴ：オランダのＥＵ憲章否決で、深まる欧州の政治危機

ユーロはこの結果を受けて8ヶ月来の安値となり、先週金曜日に比べ2，8％低下した。

ttp://european-convention.eu.int/docs/Treaty/cv00850.en03.pdf

Nos. prev. docs. :CONV 820/1/03 REV 1, CONV 847/03, CONV 848/03
Subject : Draft Treaty establishing a Constitution for Europe

Draft　TREATY　ESTABLISHING A　CONSTITUTION　FOR EUROPE
Adopted by consensus by the European Convention　on 13 June and 10 July 2003
SUBMITTED TO THE　PRESIDENT OF THE EUROPEAN COUNCIL　IN ROME 18 July 2003

ＥＵ憲章草稿　
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今回の国民投票の対象になったＥＵ憲章草稿で、ジスカール・ディスタンのサインのある
ローマ会議の文書、265ページ。実際には、これに加えてＥＵ議会などの追加文書が有り
400ページ位の関連文書の内容が、投票の対象になる。

報道によれば、フランス国民も、オランダ国民も、殆どの人はこれらの文書を読んでいない
という。ジャーナリストは、国民は内容を理解せず、政府に日ごろの（失業や移民増加の）
不満をぶつけているだけだ、というのだけれど、経済統合に留まらず、政治外交軍事の統合
を目指すＥＵ官僚に、国民国家の主権者である国民は直感的な危うさを感じているように思
える。少なくともＥＵ議会やＥＵコミッションは、国民の支持を得ていないようだから；

ttp://www.stuff.co.nz/stuff/0,2106,3298477a10,00.html
Helen Clark censored in China
31 May 2005　By IAN LLEWELLYN
　　
ＮＺＮ：ニュージーランド首相の胡錦涛との会談のインタビューが中国で検閲される

ニュージーランド首相のヘレン・クラークが、胡錦涛との会談についてＣＮＮのインタビュー
を受けたが、その会話の中で中国の人権問題に触れた部分の約15秒程度が、中国国内のＣＮＮ
放送でブラックアウトされる事態が起こった。
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ま、いつものことだし。それにしても子供っぽい；

ttp://www.expatica.com/source/site_article.asp?subchannel_id=19&story_id=20643&name=PM%3A+public+gave+clear+signal%2C+'no+is+no'
PM: public gave clear signal, 'no is no'　1 June 2005

Ｅｘｐａｔｉｃａ：オランダ首相：国民は明確な答えを出した、ＮｏといったらＮｏなのだ。

Prime Minister Jan Peter Balkenende said the government will respect the
referendum result.

ttp://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=4675367
Dutch Vote Key to Future of E.U. Constitution

ＮＰＲオーディオニュース：ラジオ・ネーダーランドの欧州部長に聞くＥＵ憲章投票

ラジオ・ネーダーランドのMargreet Strijboschとの会話で、ＥＵ憲章の投票に当たって
のオランダ国内の雰囲気、国民のムードなどを語っているもの。

オランダで起こった、フォンゴッホ監督やティム・フォータン党首の暗殺事件、移民と
欧州文化の対立なども国民の政治エリートへの不満の一つで、政治は何もでき無いとい
うムードがあるのだという。それが欧州統合という理想を白々しいものにさせて、国民
をＮｏに向かわせている。欧州の政治支配階級と一般国民のあいだの意識の乖離が広ま
っていて、それが批判の声の高まる根本的な原因だという。

>>300

これは、主としてアメリカのネオコン派が言っているのだけれどグローバリゼーションは
時代の動きだから、止められない。経済や通信や物流や人の動きがグローバリゼーション
の波に乗れば、テロリズムや不法移民やイスラム過激派もグローバルに広がる。

それに対抗できるのは国民国家の文化的・社会的・宗教的な統合であって、移民の合理的な
管理や同化政策が必要なのだが、リベラルは多文化主義や反植民地主義や反グローバリゼー
ションなどのイデオロギーに囚われるあまり、効果的な政策が立案できない。

日本国内の場合、サヨクは中国や朝鮮半島などの不法移民の問題、在日の同化政策をまとも
に考えることがタブーになっている。まことに無責任で、それは結局、中国や韓国との関係
を悪化させる原因を作るだけなのだが。外国人移民に最も寛容な政策をとっていたオランダ
やドイツが、最も深刻な移民問題、宗教対立、国内のテロや極右政党台頭などの問題を抱え
ている現状を考えてみるべき。

ttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050602/K2005060200880.html
オランダ、ＥＵ憲法を否決　国民投票で反対多数　＜朝日新聞、02日(木)06:10＞

今回の国民投票では、オランダの主要政党が軒並み賛成を表明したが、国民の間には支持率が
２割を切るバルケネンデ政権への不満が強く、憲法否決というかたちで表れた。またＥＵ憲法
は移民の増加を招くという反発や、オランダはＥＵから得るものがあまりに少ないという議論
の高まりもあり、世論調査では５月以来、一貫して反対が賛成を上回っていた。
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朝日にしては正確な記述。国内メディアの非積極的な報道姿勢や、新華社、チャイナディリー
人民日報などの（現時点での）スルーがおかすい。結果が逆なら、どのくらい大騒ぎしたことか。

ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050602AT2M0101D01062005.html
中国上海市と浙江省、外資導入が減速

【上海＝湯浅健司】中国の経済成長のけん引役である上海市や浙江省で、海外からの直接投資
にかげりが見え始めた。今年1―4月の投資額が前年実績を割り込んでいる。電力や土地不足、
人件費の高騰を受け、製造業の工場建設が減少した。

上海市の1―4月の海外からの直接投資額は実行ベースが25億9000万ドルと前年同期を2％上回っ
たが、今後の動向を示す契約ベースは41億1000万ドルで2.1％の減少となった。契約額のうち製
造業は18億9000万ドルで31.4％も減少した。 (07:01)
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【上海＝湯浅健司記者の分析は三分の一くらいだけ正しいと思われ。投資が頭打ちになって
いる原因を、フォーブスやアジアタイムズは資源の制約だけではなく、自動車や家電に見ら
れる中国国内の製造設備の過剰と価格下落、利益減少のためと見ている。さらに高額商品を
購入するローンの規制が強まり市場が低迷している。経済と名打つ新聞にして、この程度；

ttp://www.samizdata.net/blog/archives/007613.html　　サーミズデータ・ブログ
Obituary　　　　　　　　　　　　　　　覆棺録（死亡広告文）
David Carr (London) European Union　ＥＵ憲章の急逝にあたり
European Constitution. 2000 - 2005. R.I.P

The European Constitution died earlier this evening following a short but torrid illness.

The sad passing of the Constitution is unlikely to be a surprise to many people who
doubted whether she would be able to recover from the savage beating she took in France
last weekend. Indeed, it may prove to have been a merciful providence that she found
herself in a terminal condition in the euthanasia-friendly Netherlands where she was
emphatically put out of her misery.

ＥＵ憲章は今夕、以下のように急逝熱病で逝去した。ＥＵ憲章の悲しき死は、しかし多くの人を
驚かせるものではない。何故ならば、それは先週フランスで受けた猛烈な打撃からの回復が危ぶ
まれていたためである。実際のところ、彼女が安楽死を公認するオランダで最後を迎えることの
出来たことは神の摂理ともいえよう。

For those who witnessed the last few undignified days of her life being dragged
ignominiously around the squalid back-streets of Amsterdam, it will be easy to forget
that the Constitution began her life as a daughter of the Europe’s elites; a cherished
brainchild of the new aristocracy and the bearer of all their hopes and wishes for a
secure and golden future.

彼女（ＥＵ憲章）の最後の日々に、アムステルダムのむさ苦しき裏通りを、みっともなく、うろ
つく姿を見かけたものは、それがヨーロッパのエリートの娘として生をうけた事を忘れそうだ。
彼女は新たな貴族のブレーンチャイルドとして愛育され、彼女は新しき欧州の黄金の日々の希望
の担い手とされた。（後略）
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えらく気の早い死亡広告文。結構長くて、読んでおもすろいもの。こういう死亡広告文を書くとい
うのも一興；

ttp://www.zachtei.nl/2005/06/01/index.html
Zacht Ei

Update 21.21: Of course, considering the huge number of unions, environmental and
consumer organizations that supported the constitution, it might be a good idea if
they indulged in some soul searching as well. These organizations form what is known in
the Netherlands as the 'societal midfield' (maatschappelijk middenveld) and are supposed
to be the lobby groups of various interests in Dutch society. But rather than speaking
his master's voice, they seem to have become just as detached from their members as many
politicians have from the voters.

オランダのＥＵ憲章の選挙関連ブログから↑。このカキコに拠れば、オランダ国内の組合や
環境団体、消費者団体はＥＵ憲章支持の運動をしてきたらすい。そうしたサヨク社会主義傾
向団体の動員にもかかわらず、大差で否決されたとなれば、これらの運動を指導した人々の
指導力が問われかねない。それら運動は、国民のハーツ＆マインズを完全に読み違えている。

石油交換疑惑で初の解雇　安保理担当部門のトップ　＜共同、02日(木)07:16＞

【ニューヨーク１日共同】国連報道官は１日、イラクへの人道支援事業「石油・食料交換計画」
に絡む疑惑で「深刻な違法行為」があったとして、国連政治局の安全保障理事会担当部長ジョ
セフ・ステファニデス氏を解雇処分にしたと発表した。同疑惑で国連が職員を解雇したのは初
めて。

同氏は、国連事務局と安全保障理事会とのパイプ役となる部門のトップを務めていた。

疑惑ではほかにも、同計画の責任者だったベノン・セバン氏ら複数の幹部の関与が指摘されて
おり、今後処分が拡大する可能性もある。（後略）
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=02kyodo2005060201000172&cat=38
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ttp://www.nytimes.com/2005/06/02/international/middleeast/02food.html
U.N. Fires Aide Who Was Accused in Iraq Oil-for-Food Program
By JUDITH MILLER　　Published: June 2, 2005

Specifically, the report accused Mr. Stephanides, then the chief of the sanctions branch
of the department of political affairs, of having "tainted" the bidding process by
promoting the selection of Lloyd's Register Inspection Ltd. to inspect the goods bought
by Iraq, though it was not the lowest bidder.

Mr. Dujarric, the spokesman, said Mr. Annan had relied on the Volcker report in deciding
to dismiss Mr. Stephanides.
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ttp://counterterror.typepad.com/　　Posted by Victor Comras at 06:15 PM
Scapegoating at the United Nations: The Joseph Stephanides Case

このケースについて、カウンター・テロリズム・ブログに鋭い分析が書かれていて↑、それに
拠れば、ジョセフ・ステファニデス氏は金目当ての汚職ではなく、国連安保理の上位のプレーアー
との政治的動機に基づく行動をしていたのだろう、という。

In fact, the whole bidding process, which he is accused of having tainted, was
ultimately abandoned by the Security Council. Those in the know knew that it was
only a charade in the first place. The key players intended all along that the various
functions would be divided.

そうであるなら、ジョセフ・ステファニデス氏を首にするのはトカゲの尾っぽを切る隠蔽につな
がる。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111768613485449114,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Freview%5Fand%5Foutlooks
'State Secrets' in China　June 2, 2005
ＷＳＪ（米国版、社説）：中国の「国家機密」

これは、昨日ＷＳＪアジア版に掲載された社説 >>278 のタイトルを少し変えて米国版
に転載したもの。ＷＳＪはこのテーマをしつこく訴える気であるような。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111765969979648528,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Intimidating Beijing's Critics
By WILLY LAM　June 2, 2005

ＷＳＪ（アジア版、寄稿）：中国政府の批判者への脅迫
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>>278 >>307 と同じ事件を扱った、中国人ジャーナリストで、中国共産党と外交政策決定
についての専門家であるWILLY LAMの解説のような記事。この事件の政治的背景などを説明
したもので、中国政府が趙紫陽や天安門事件の記録に、いかに神経質になっているのかを
説明している。常識をかけ離れた中国政府のやり口は、天安門事件の、いまだに抱える爆
発性に関連している。それは中国共産党の逆鱗のようなものである。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111766143746448555,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
Beyond Euroskepticism　June 2, 2005

ＷＳＪ（欧州版、社説）：ユーロスケプチシズムを超えて
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オランダのＥＵ憲章否決を受けて、昨日に続いてＥＵ憲章問題を論じる。それは社会主義的
傾向をもつ独仏伊などの政治家が、その夢や理想を詰め込んだパッケージなのだが、現実の
欧州各国の差異や事情を無視しているところがあって、今回の国民からのキツイ拒否にあっ
て、夢が破れるといったところがあるのだという。

As these columns suggested Monday, this debate is ready to break out into the open.
The constitution was defeated in part because it tried to appease everyone. That in
itself is unsurprising; European integration has always proceeded by attempting to
give socialists and liberals enough of what they want, so as to keep everyone on board.
But as the EU's remit has progressively broadened, this tactic has become less and less
workable. It had its comeuppance yesterday in the Netherlands and Sunday in France.

European integration need not proceed forever; there may be some natural limit beyond
which sovereign nations believe that they have "pooled" enough sovereignty, thank you
very much. It may be that no broad agreement on how to "deepen" the EU will be forthcoming.

主権国家の権利の統合体への譲歩にも自然な限度があるから、現実的になって、何処までがＥＵ
統合体に属すべきかを考えるときだ、という。

ttp://online.wsj.com/article/0,,SB111766022327848535,00.html?mod=opinion%5Fmain%5Feurope%5Fasia
A Ray of Hope For Better　Cross-Strait Relations
By JAMES SOONG　June 2, 2005

ＷＳＪ（アジア版、寄稿）：台湾海峡問題のより良き解決策の光明　　By 宋楚瑜
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宋楚瑜（台湾親民党党首）が、さきの北京訪問で胡錦涛等との会合で話した台湾海峡
問題を説明し、宣伝する評論。北京政府は大変現実的な考え方をしていると強調する
のだけれど、反国家分裂法を作ったり旺盛な軍備強化をする中国の別の顔には触れない

北朝鮮核実験「兆候ない」 日米首席代表が会談 (共同通信、2日12時11分)

【ワシントン１日共同】北朝鮮核問題をめぐる６カ国協議の首席代表を務める外務省の佐々江
賢一郎アジア大洋州局長とヒル米国務次官補（東アジア・太平洋担当）が１日、ワシントンの
国務省で会談し、北朝鮮による核実験について「差し迫った兆候はない」との見方で一致した。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=02kyodo2005060201001169&cat=38

ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=64100&ad=6/2/2005
＜新世紀、反体制メディア、6、1＞

林保華：胡錦涛“硬く起きない、柔らかく下りない”　2005.06.01
　　　　（胡?涛“硬不起来，?不下去”）

胡錦涛は舞台に上がって、難解な様子を並べて、よく推測して評論することを誘発する。上台湾
後で、確かに前の王朝と異なっている。おせっかいにも、みながおだて上げて、特に両岸関係の
上で“新しい思惟”が現れて、“いわゆる柔らかいのは更に柔らかくて、硬いのは”が更に硬い。

彼の内外の施政の方針にブラウズして、特に対外（国外と境界線の外）、みんなこのように効果
は理想的ではなくて、名ばかりで、むしろ進退はいっそう適切さを失う。

両岸関係で、“反国家分裂の法律”を出して、“更に硬い態度”のためおだて上げられる，国内
外はまた言論・武力による威嚇のどよめきをめくる；どうして国際に征伐するように引き起こす
ことを知っていて、まだ台湾の百万に助力する人民代表大会の行進。

そこで北京はあれこれと釈明して、これを実は“平和な法”で、外国の政府を引き起こさないよ
うにすると “台湾の同胞”の反感。幸い国民党と親民党の連戦、宋楚瑜をよび、そこで胡錦涛
はさっと姿を変えて、“柔らかいのが更に柔らかい”になって、意外にも彼等に“大統領級”の
待遇の厚遇をする。

中国共産党連と宋が“祖国大陸”を訪問してどのように成功するかを宣伝して、実は心の中は彼
らの“大陸に反撃すること”に対して非常にもたらすことがありえる。麼心理の影響も正確にさ
われないで、そのため急速に停止する。台湾は更に痛ましくて、すぐ開催する任務型国選挙に代
わって、民進党は快勝して、親民党の大敗、“中国ブーム”は消音する。中国共産党のの“選挙
応援”を説明して、前と同じに、また失敗で終わる。連戦は“大統領級”の待遇を享受した後で、
彼に主席を留任するように勧めるの音は更によく響いて、人の1匹の霧の水を使用する。

香港の問題もこのようだ。民主派に対して統一戦線の分化を強化する。柔らかくてのいくつか議
員の10年の期限に故郷へ帰る証明、ある議員、民主派で投票していくつかの議案に反対しなけれ
ばならなくて、中国共産党のため前もって言っておく “1党の独裁”に反対してはならなくて、
だから欠席して投票することしかできない。北京は蹴って香港人の嫌う特区長官の董を落とす建
華、破格に“港の英の残存勢力”の曾蔭権を敬って特区長官を担当して、市民の好感をも獲得する。
そこで今年の64行進、人数は下がる。しかし中国共産党は民主派に対して妥協をして特区長官に
参与して競い合って、封殺の政治をとる鞭打って、曾蔭権に一人芝居を上演させないことはいけ
なくて、足して身を処する正直で、誠意がある先輩のメディア人の程翔を“スパイ”を行うとし
て逮捕して、彼が大量の金銭を受け入れたと公言して、きっとまた香港人に向って扇動して、64
のろうそくパーティは民衆を送り込む。

中国共産党の対日政策について、“更に柔らかいのは更に柔らかくて、硬い更に硬い”のモデル。
民衆を扇動する上にある街は半日して、甚だしきに至っては後でいくつかの暴力の行為を放任し
て、局面が多少制御できなくなるため、その上軍の側は異なり動くことがあって、そこで胡錦涛
は全面的に封殺して、その結果“是正が行き過ぎる”の事態に着いた。宣伝講演団を組織して全
国に着くだけではない消火、“中日友好”を宣伝して、更に捜査して日団体に反対して、彼らの
責任者を逮捕して、上海の1位の25 歳の行進の青年、更に行進を呼びかけるため、“すり”とさ
れて5年刑罰を下す！そこで胡錦がいるだけではない大波の主席と小泉首相のアジア・アフリカの
会議の上の和解、更に副首相の呉儀に日本まで愛に出席するように手配する博覧会の“中国の日”
の祝賀式を知っていて、しかも小泉と会談して、“中日の親善”を体現しているで。

しかしその日の朝会談するので、突然呉儀は北京に帰らなくてはいけなくて、日本人をたいへん
ぎょっとさせられる。中国の外交部は彼女が別に重要な仕事があると公言して、それからまた日
本の態度が友好的ではないため会談を拒絶するのだと非難して反対する。実は日本は中国共産党
の要求によってしにいくことに承諾していないで、例えば靖国神社を参拝することを停止して、
…ためにこのは“約束を違える”だ。一体中国共産党の多情さを行ってから、石段が下へ探し出
せないで、民衆の怒りを誘発することをひどく恐れる党内との権力闘争、やっとこのような“ご
ろつきの外交”の理不尽な行為をして自分の“強硬であることを明らかに示しにくる ”。

そこで、中国共産党の代弁者はまた一面の反日をわめきをめくって、ただ今度は政府の態度の表
明に限られて、人民を許さない大衆の参与。以前民衆の“自然発生的な行進”の云々の偽り性を
言うことにわかって、今時の今日、中国共産党ほど辺鄙ではない後支持して、どこは大城で市内
は大規模なデモ行進が現れるかもしれない？

米欧の中国の織物の輸出に対する制限、中国共産党はとることを始めて税を輸出する政策を増加
して、米欧にある決してありがたく思ったのでない後に、みんなが坐って話すのではない、すぐ
憤怒しているのは取り消して税を輸出する。政策の宣言取り消すことと、全部でやっと一週間ぐ
らい、まったく冗談を言って感情的になるのだ。

このような“盲目的行動”と“投降主義”の互いに変えるルート、中国共産党史の中で厳しく批
判されるのだの“王明の誤りのルート”のモデル。中国共産党は政権を握って55年後にまだこの
ような幼稚症が現れて、転換の時間またこのようで短くて、熟している態度を指導するので、や
はり危機が現れる？

経済の上のマクロコントロールもこのような兆しがある。

硬いことを要して起きないで、柔らかくてまた柔らかいことを要して下りないで、これはどんな
に苦痛な1件の事だ。このような“半煮えだ” 情況の出現、中国共産党が最後の日に到来する徴
兆を統治するのだべきだ。（自由アジア・ラジオ放送局）(6/2/2005 2:1)

>>312 林保華によれば、滅茶苦茶に見える中国の外交戦術というのは、外から見てわかり
にくいけれど。「“盲目的行動”と“投降主義”を互いにとり変えながら出す」というパ
ターンがよくあることで、状況論理的な脅迫となだめの交互作業なのだと。

そして、そういう中途半端な“半煮え”状況論理で動いていることは、中国共産党が不安
定で、闘争中で、末期的なためなのだという。

上智大学教授や、多摩大学学長の経験のあるグレゴリー・クラークが、
信じがたい反日親中記事を「Japan Times」に掲載した。
http://taiwansecurity.org/News/2005/JT-300505.htm


That the Western media have largely gone along with Tokyo's
claims over Yasukuni is further proof of just how easily they
accept distorted views of China. Other examples include the
Tiananmen massacre myth (check the now declassified cables
from the U.S. Embassy in Beijing at the time for the true
story), the claim that China's claims over Taiwan are
expansionist (check the terms on which every major power
has accepted Beijing's sovereignty over the island), or
Beijing's constant reference to Taiwan as a "renegade
province" (check the English-language Web sites for the
main Chinese newspapers to find the reality). And so on.

>>315 グレゴリー・クラークは以前から類似の主張を書いていますから、新たに
考え型を変えたわけではないでしょう。この手の主張は、アメリカのアカデミックス
の一部にも見られ、事実誤認のパターンが同じなので中国の宣伝が効いているのでし
ょう。

オーストラリアの政府関係者や文化人の中には、一昔前はグレゴリーさんと同じよう
な見解の人は少なくなかったのですが、最近はハワード政権のブッシュ政権との親密
ぶりで、少なくともメディアの上では、目立たなくなりました。

ブッシュ再選の前には、オーストラリアでもアンチ・ブッシュ、アンチ・イラク戦争の
リベラルがかなり元気に活動していましたが選挙で敗退して以来、おとなしいような。

グレゴリーさんは、オーストラリアでも時代遅れの一昔前のアカデミック・サヨクの典
型的パターンでしょうが、ブッシュ・ブレア・小泉・ハワードの保守連合が崩れたとき
に、オーストラリアがどうなるかの可能性を考える一つの資料にはなるでしょう。

ttp://www.heritage.org/Research/MiddleEast/wm752.cfm
Lebanon’s Elections: The Beginning of the Struggle for a Stable Democracy
by James Phillips　WebMemo #752　June 1, 2005

ヘリテージ財団：レバノンの選挙、安定的な民主主義を求めての闘争の始まり
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ヘリテージ財団の中東研究チームの出している、始まったばかりのレバノンの選挙について
の分析と評価。思ったよりは肯定的な評価のようで：

Lebanon’s parliamentary elections, which started May 29 and will continue for the next
three consecutive Sundays, are an historic opportunity to chart a new course for a
nation that has been dominated by neighboring Syria’s ruthless dictatorship for three
decades

この評論の見方は、ある意味とても明快で、明瞭なもので、今起こっている動きを：

In view of these factors, the elections are likely to be the beginning of an extended
political struggle to purge the remnants of Syrian power from Lebanon, and not the
birth of a full-fledged democracy. The opposition presently controls about one-third
of the Lebanese parliament and expects to gain a majority after the elections.

と捉えている。レバノンの支配を維持しようとするシリア勢力とレバノン独立を目指す勢力
の政治闘争が今回の選挙で明示的に始まったのだという位置づけ。そのために、あるべきア
メリカのレバノン政策は：

The United States therefore must remain vigilant and actively deter continued Syrian
interference in Lebanese affairs. It should work with France and other interested
members of the Security Council to monitor Syrian activities in Lebanon. If necessary,
the Security Council should punish any attempts to rig the elections or intimidate the
opposition by imposing economic sanctions on Syria.

フランスと協力し、国連安保理の経済制裁決議を利用してでもシリアのレバノンへの支配を
断ち切るように、ゆめゆめ警戒を怠るな、というもの。明快；