1 :
横浜都筑事件 :
2007/05/03(木) 12:06:14 ID:lz4I8XOD
2 :
朝まで名無しさん :2007/05/03(木) 12:06:53 ID:6XEyYmVj
2 get
3 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:09:40 ID:t25YZ0hk
有罪になっても、公訴事実があったかどうかわからないのに、犯罪事実があるとの 誤った確信から、風評被害によって、被疑者を先に打ちのめすやり方は公平とは言い 難い。 事実でないデマによって、家族を破壊し、私刑を下すのはいただけない。
4 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:28:53 ID:t25YZ0hk
そもそも、送検まで警察官に一切答えていないのは、したことのない 「殴った行為」について問い詰められ、不信感を強く抱いたのです。 検察官は、一週間のうちのほとんど、都筑署から横浜地方検察庁地下2階に 護送バスに乗せて筆者を連行し、最後には、胃を傷めて昼食のパンが入らな くなりました。 検察官に事件経過について詳しく話したところ、誤った犯罪事実の確信に よって、事実をねじ曲げて次の取調べのときに、犯罪にでっちあげ、認める ように迫ってきました。訂正を申し入れると、認めるものの、紙で呈示するこ とはなく、最後の一ページだけ出して、署名押捺するように強要した。 しかし、どう考えても事実を反映しておらず、署名押捺できませんでした。 最後に、検察官は、短答を連発し、証言の信用性を測定する行為を行いましたが、 最初の質問で、「あなたは昨日、@@@と言いましたが」と問いかけられ、 @@@が嘘なので、黙秘する旨告げたところ、「ひとつひとつ「黙秘します。」と 言わなければわからない!」と言い出し、すべて言わせました。
5 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:35:15 ID:t25YZ0hk
監獄では、家族や弁護士のいない日曜日に、出られない独房に閉じ込めて洗脳 半ば催眠状態にして、3日間連続で、過去の交友関係や女性関係を執拗に問いた す拷問が行われました。
6 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:38:23 ID:t25YZ0hk
簡易鑑定に同意するかどうかの署名のときに、特に取調室の磁場が強くなっており、 何も考えられない状態になり、署名しました。
7 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:39:38 ID:t25YZ0hk
息苦しくなり、検察官は真っ黒な顔をしていました。
8 :
朝まで名無しさん :2007/05/03(木) 12:40:47 ID:ffDTMIOa
必死なのはわかるが、わざわざ
>>1 のリンクを踏まない者には訳がわからん
横着過ぎ
9 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:44:36 ID:t25YZ0hk
過去の交友関係の中には、国家公務員の名を、取調官と称する者が上げ、 そのものの行状などを問いただすなど、事件と関係ないことを答えるよう 強要しました。
10 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:45:18 ID:t25YZ0hk
9は5の続きです。
11 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 12:58:43 ID:t25YZ0hk
ジアゼパム血中濃度曲線
http://sun.ap.teacup.com/sukiyaki2006/13.html 被害者は、セルシン30mgを経口服用したと公判で証言していますが、
私が被害者の口角から落ちたのを見たのは、ポララミン様の楕円形の錠剤
です。ただし、口角から落ちた錠剤は溶けておらず、不審でした。
全身状態の変化も軽微で、気が遠くなったり、座り込んだりする症状も
大きく目立たず、あらかじめ布団の敷いてある和室に誘導し、寝かせたのです。
和室の押入れは満杯で、布団はいつも畳の上に置いており、しかも2歳児は帰宅後
に寝てしまうので、布団がないということは考えられません。
飲んだ薬剤の場所を、被害者が実況見分調書で示しているのですから、
飲んだ薬剤が何であるか、具体的捜査指揮によって明確にすれば、救急処置
であることが明確になり、釈放されていたと思います。
12 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 13:06:10 ID:t25YZ0hk
ジアゼパム血中濃度曲線
http://sun.ap.teacup.com/sukiyaki2006/13.html は、
"Pharmacokinetics and pharmacodynamics of oral diazepam;Effect of dose,
plasma concentration, and time."
Friedman et al CLIN PHARMACOL THER AUGUST 2002
の引用ですが、身柄を拘束されている中では、証拠として手に入れられたとは
考えられない。弁護士がいかに有能であっても、論文の取捨選択は難しいからである。
13 :
横浜都筑事件 :2007/05/03(木) 13:11:35 ID:t25YZ0hk
セルシン30mg経口服用では、胃から吸収されるためもあり、血中濃度は 500ng/mlを超え、飲んですぐ血圧が下がり、脳機能が低下する。
14 :
ベランダで引き倒した事実 :2007/05/03(木) 13:28:30 ID:t25YZ0hk
これは、事件後、3週間後にできた検事調書において、はじめて登場する架空の事実である。 身長178cmの被告人は、ベランダに出入りするのに、サッシ枠や物干竿に引っかかる上、 上肢に比し、下肢が小さく、若干の左右不均衡があり、転落を恐れて12階の奥行き110cmの ベランダには出ない。 またベランダと居室との段差が10cm、サッシが6cmの高さがある。 起訴状の「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」という 公訴事実は、公団住宅の増改築状況や、サッシ構造を考えておらず、無理である。
15 :
公訴事実 :2007/05/03(木) 13:36:02 ID:t25YZ0hk
「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」 と 「同女を引き倒してその腹部に馬乗りになり、両腕を押さえつけるなどの暴行を加え」 を連結し、 あたかも強姦を思わせるような表示をなし、無理な取調べを強要し、架空の公訴事実を もって起訴した。 公訴事実は、「引き倒し」「つかんで」がおのおの二回反復しており、杜撰である。
16 :
事実関係 :2007/05/03(木) 13:43:55 ID:t25YZ0hk
17 :
訂正;公訴事実 :2007/05/03(木) 13:45:27 ID:t25YZ0hk
「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」 と 「同女を引き倒してその腹部に馬乗りになり、両腕を掴んで押さえつけるなどの暴行を加え」
18 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/03(木) 17:17:04 ID:/GKQX8dm
「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」 セルシン錠30mgを服用した同女の腹部を押さえ 「同女を引き倒してその腹部に馬乗りになり、両腕を掴んで押さえつけるなどの暴行を加え」
19 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/03(木) 17:17:35 ID:/GKQX8dm
セルシン錠30mgを服用した同女の腹部を押さえ 「同女を引き倒してその腹部に馬乗りになり、両腕を掴んで押さえつけるなどの
20 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/03(木) 17:18:40 ID:/GKQX8dm
行為は、精神科領域では日常茶飯事です。
21 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/03(木) 21:50:52 ID:ISxPyTY6
「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」 という公訴事実を証明する証拠は、被害者司法警察員調書と実況見分調書 しかなく、住居構造などの非可動物証、被告人の身体障害と相反しています。 公訴提起は、被害者が虚偽の申立てをしたかどうか、という裏からの考察を 欠いており、公訴事実の客観的立証をしたとは到底考えられません。住居構造 などの非可動物証を謙虚に検証すると、いかなる確信にも蓋然性にも至り ません。 「6錠」という成分量と薬種を欠いた検事調書の表示は、専断的医療行為 (無罪の理由)を隠蔽しており、「疑わしきは罰せず」という刑事司法の鉄則に反 しており、公訴権の濫用にあたります。
22 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/03(木) 22:08:49 ID:ZbG/tzbk
23 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/03(木) 22:14:56 ID:ZbG/tzbk
14の一行目を削除します。 「これは、事件後、3週間後にできた検事調書において、はじめて登場する架空の事実である。」
24 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/04(金) 10:44:50 ID:/nswYfGy
私の時計は、平成15年5月11日8時56分で止まっています。 警官数名に制圧され、連行されるときに、「不当逮捕に抗議します!」と 大声で叫んでいました。小型ワゴン車で署まで運ばれ、留置場担当警官に 全ての持ち物を調べ取り上げられて、脱衣するように命じられ、独房に 入れられました。蛍光灯がまぶしく、就寝できず、某クリニックで着て いた厚手のワイシャツを巻いて頭に巻き、遮光して寝ました。深夜に、 逮捕状を持った職員が来て、網越しに見せ、見るかどうかたずねたのですが、 無実で釈放されると信じていたので、見向きもしませんでした。 翌朝、勤務先に連絡をお願いすると「できない」といわれ、弁護士に連絡 を取るようにお願いしました。失職はこのように訪れます。 家族には、事実と異なる情報が流され圧力がかけられ、あたかも現場確認 が十分なされたかのように伝えていました。家族や弁護士との接見も、署内 ですから、情報はみな筒抜けです。 警官が、DVであるので、妻子に接触しないようにと言い渡し、逮捕された ことを伝える郵便を誰に出すか尋ねてきました。自分を奈落の底に落とした 妻に愛想がつき、父親を頼りにしていくことにしました。 署内では、雑居房で、机もなく、レポート用紙などに、事件の様子などを つづって出すのも大変でした。拘置支所と違って、書き物ができるのは日勤 帯だけです。 署には、持参薬を持ってきていましたが、留置場では飲むことはできません でした。しかも傷害の事実を立証するのに、信書はおろか、同房の他被収容者 との会話まで材料にする有様で、ベランダの鍵のことを留置場で話したところ、 なぜか、被害者の検事調書になかった鍵に関する事実が出現していました。
25 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/04(金) 10:46:40 ID:/nswYfGy
24の最終行訂正 なぜか、それまで被害者の検事調書になかった鍵に関する事実が出現していました。
26 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/04(金) 10:58:24 ID:/nswYfGy
27 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/05(土) 17:11:03 ID:bwpzZorW
人間が安全に動ける回転半径は、介護保健施設の広さにあらわれています。 子供の玩具があるリビングに、サッシ受けが上向きに立った86cmのすきま から、本当に被害者を引きずり込めるでしょうか?(被害者の肩幅の問題) 非可動物証から見て、前段公訴事実は無理があるのは明らかです。 別件の調書で、被害者は、被告人に医療行為であるという認識があった と述べています。被害者が、精神科単科病院での実務に慣れておらず、 押さえ込んでも安全を図る実技があることを知らなかっただけで、医師が なぜ有罪とされるのでしょうか? 救急救命の実技や、逮捕術の初歩のような精神科実技があることを否認し、 錯誤しているのは、被害者の方であることは明らかである。
28 :
朝まで名無しさん :2007/05/05(土) 18:48:57 ID:xzGxRE++
警察の捏造?
29 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/05(土) 19:45:42 ID:uo4AKStp
(事実認定の補足説明) 6 弁護人は、また、公訴事実が「引き倒し」とか「引きずり込み」とか表現しているものの、 その実際は、しりもちをついた程度であり、自分で半ば立ち上がって部屋に入ったのであるから、 全身の傷害を招来するような原因ではないなどと主張するけれども、前記のとおりの事実経過で あると推認される。(なお。前記犯罪事実中の「引きずり込み」の語は、そのような意味を含む ものとして用いている。)から、弁護人の主張とは事実経過が異なるのであり、これにより加療 一週間程度の比較的軽微な全身傷害を招来することに疑問はない。 実況見分調書の負傷をあらわす写真からは、「引きずり込み」という犯罪事実に見合った擦過傷もなく、 被害者が当日帰宅していることから、「全身打撲、挫傷」という著しく重症な診断を証拠として排除する のが経験則に沿った証拠判断である。
30 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/05(土) 19:51:42 ID:uo4AKStp
上記補足説明は、主観的な確信でもなく、客観的な蓋然性でもなく、 裁判官の判断の非合理性である。
31 :
公訴事実に隠された違法性阻却事由 :2007/05/05(土) 19:57:18 ID:uo4AKStp
訂正 (正)「引きずり込み」という犯罪事実に見合った擦過傷 (誤)「引きずり込み」という犯罪事実に見合った胸部打撲・挫傷、 擦過傷
32 :
本件犯行の背景にある病気 :2007/05/06(日) 07:10:52 ID:qinkQAYI
DSM−W―TRによる差出人の精神科的診断につき、ご回答ください。 1 同基準の統合失調症の診断基準Eには、障害は物質(例;乱用薬物、投薬)または一 般身体疾患の直接的な生理学的作用によるものでないことを除外する旨、明記されており ます。差出人の痙性斜頚は、体軸が曲がるほどの筋の攣縮と頚部痛を伴い、易刺激性、不 安、焦燥、時に関係被害念慮を生じるが、診断基準Eによって除外したかどうか。 2 差出人は、入院前140日に及び独房に勾留されており、診断において、外傷後スト レス傷害の症状であるいらだたしさ、または怒りの爆発(D(2))、過度の警戒心(D( 4))、重要な活動への関心または参加の著しい減退(C(4))、外傷的な出来事を反復的、侵 入的に再体験(B(1))、を呈しないことはなく、外傷体験を多量に綴った行為は上記のB (1) に該当する。統合失調症の診断基準にあるように、外傷後ストレス傷害による重要な活 動への関心または参加の著しい減退(C(4))を陰性症状とすることはあやまりであるし、期 限なき拘禁がもたらす不安から、怒りの爆発(D(2))、過度の警戒心(D(4))から2−3の 落ち着きのない、怒った、または興奮した行動があっても、統合失調症の根拠とすべきではな い。140日に及ぶ外界からの遮断が、まとまりのない的外れな応答や、自発性低下を生まないこ とはなく、統合失調症の診断基準A(3)(4)のまとまりのない会話や行動や、基準A(5) 感 情の平板化、意欲の欠如とすることはあやまりである。
33 :
本件犯行の背景にある病気 :2007/05/06(日) 07:32:49 ID:qinkQAYI
原審は、「被告人の刑責は相当重く、被告人が本件犯行の背後にあるその病気の診断と 治療に真剣に取り組まねば、再犯のおそれも懸念されないではないのであって、被告人 を罰金刑に処すべきものとは到底考えられない。」 とするが、被害者の申立てる「本件犯行の背後にあるその病気」が、被告人の身体疾患 を理解できないという被害者の症状であるのに、「本件犯行の背後にあるその病気」 を医学的根拠なしに特定せず表示し、被告人に「本件犯行の背後にあるその病気」があ るという誤った確信から、被害者供述に基づいて犯罪事実との因果関係を表示する のは、拙速な経験則の援用であり、証拠判断のあやまりである。
34 :
本件犯行の背景にある病気 :2007/05/09(水) 12:26:49 ID:Rab+NWWQ
逮捕されて数日は、警察官に、検察官や裁判官に真実を話すと言って いました。それは、まったくのあやまりで、検察官は、自分の調書を まとめるために発言を許可するだけで、無罪だという説明など聞きもせず、 救急処置の話を法学的に翻訳して、傷害の話に作り変えるだけでした。 裁判官に、無罪の立証をするべく、検察官の誘導尋問に答えずに事実を 述べていると「供述態度が悪い」と言い出します。
35 :
本件犯行の背景にある病気 :2007/05/09(水) 12:30:20 ID:Rab+NWWQ
ナースステーションの机にカルテを投げたー看護婦に暴行した。 周りの状態がわからないので、押さえ込んだー制圧した。
36 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 11:05:42 ID:VxckX0j3
s
37 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 12:34:11 ID:y0kxy8xN
ベルばら調書。−検察官適格審査会へ提出−
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1180662628/ 検事調書が記されたのは、平成15年5月で、救急処置を被害者の申立のみで傷害と即断し、
医師を143日間に渡り拘置、有罪を宣告した事件である。
横浜地方検察庁 山本佐吉子検事(司法修習48期)は、被告人を火曜日以外連続で一週間
ずっと取り調べた。都筑警察署(横浜市北部)から、捕縄腰 縄のまま、護送バスで署から署へ
と引き回して横浜地方検察庁(横浜市中央部)まで連行し、地下二階のプラスチックの椅子に座
らせ、土曜日にはストレス性胃潰瘍で食事もままならなくなった。
被告人の検事調書は、証拠調べで、証拠採用されなかった。
その裏で、宝塚歌劇の植田紳爾脚本を盗作したのではないかと思われる被害者の検事調書を作
っていたのである。
38 :
商用電力周波数磁界による健康障害。 :2007/06/10(日) 01:15:08 ID:6LqfiycM
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1181389666/ 商用電力周波数磁界の拘禁が、拘禁反応を生む。
1 拘禁混迷; ヒステリー性抑圧を伴う単純な意識混濁(混乱、不安、不機嫌、苛立ち、皮肉、陰気、
不信、単文節の不十分な定型句、独特の奇矯な表現、作り話)を呈し、想像上の迫害者と戦う。
2 健忘; 実際に子供の状態に戻るのではなく、自分が想像するとおりに真似るだけで、記憶の欠落が
目立ち、誤った判断をする。
3 明識せん妄; 忘れっぽく注意散漫で、自分の体験の結果がどうなるか説明できない。聴覚領域
の迷妄知覚が目立ち、統辞性のある語りをする。空想と無常な現実との間の矛盾を弁識する能力が
なくなる。
4 好訴妄想:外面的な形において、下線・感嘆符・引用符の多用、内容の頑迷さ、単調さ、まわりくどさを
示す。個々の異常な半分しかわからない響きのよい言い回しを用いる。
1 心因性疾患とヒステリー E.クレペリン みすず書房 92ー131頁
192−217頁
2 特集 低周波磁界の低減対策 751−795頁 電機設備学会誌26巻10号(2006.10)
39 :
朝まで名無しさん :2007/06/13(水) 16:07:32 ID:0Tbu10fU
w
40 :
古屋地検 山本佐吉子検事の取調べの実態 :2007/06/13(水) 16:23:18 ID:0Tbu10fU
弁護人:供述調書を読み上げる際、山本検事は書面を見て読み聞かせたのか? それともワープロの画面を見て読み聞かせたのか? 証人:ワープロの画面だったかどうかよく覚えていないが、少なくとも綴じられ た書面ではなかった。 弁護人:最後のページを置いて、サインを求めたのか? 証人:そうだ。
41 :
古屋地検 山本佐吉子検事の取調べの実態 :2007/06/13(水) 16:24:16 ID:0Tbu10fU
証人:すでに述べたが、サインをする時に調書の全部のページを見せてもらっていない。 最後のページだけ見せられた。私としてはふがいない事をしたと思うが、調書にサインを するのは愛知県警の調書と今回で2度目だ。検察では初めてでどういう異議申し立てをする のか知らなかった。今考えると他のページを見ないでサインをすることはあり得ないことだ。 弁護人:あなたの検察の供述調書は全部で14ページあるが、1ページから13ページまでは見せら れないで、見せられたのは14ページだけか? 証人:ページ数は分らなかったが、最後のページだけだった。
42 :
古屋地検 山本佐吉子検事の取調べの実態 :2007/06/13(水) 16:24:57 ID:0Tbu10fU
弁護人:調書に添付資料を付けるということは言われたか? 証人:言われていない。 弁護人:検察官から添付資料は全部見せられたか? 証人:見せられていないものも含まれている。
43 :
名古屋地検 山本佐吉子検事の取調べの実態 :2007/06/13(水) 16:27:19 ID:0Tbu10fU
弁護人:あなたの調書の中には2、3ヶ所訂正したところがあるが、その訂 正したところの説明はあったのか? 証人:無かったと思う。申し入れて訂正された部分も見せてくれなかった。 弁護人:訂正された部分について、どうしてその様な事が言えるのか? 証人:聞いていて、言葉が違うところなどで、そこは違うと言って訂正された 部分があった。 弁護人:それは紙の上での訂正か、それともワープロのキーボード上での訂正か? 証人:キーボードの上で訂正されたと思うが、記憶は定かではない。 弁護人:山本検事は当時ワープロかパソコンを使っていたということだが、機種は 分かるか? 証人:ノート型のパソコンのラップトップ型だと思う。 (横浜地検では,黒のノートを置いていた。)
44 :
名古屋地検 山本佐吉子検事の取調べの実態 :2007/06/13(水) 16:31:32 ID:0Tbu10fU
弁護人:ザーッと見て、山本検事の作成した調書と弁護士の作成したあ なたの供述調書は基本的にどこが違うのか? 証人:一番大きな違いは、検察の調書を初めて読んだ人が、原因は高本 機長にあり、機長が規定に従わなかったことが事故の原因と読めるところが2〜3ヶ所でてくる。読みようによってはそんなことは言っていないように好意的に読めるが、初めて読めば機長が本件事故に関係していると読める。 弁護人:山本検事がそう思っているから書いたということか? 証人:そう思う。
45 :
名古屋地検 山本佐吉子検事の取調べの実態 :2007/06/13(水) 16:33:08 ID:0Tbu10fU
46 :
朝まで名無しさん :2007/06/25(月) 23:27:09 ID:5QARszc/
w
47 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:16:13 ID:61nBRlzE
謝りの言葉を差し挾む隙もありませんでしたし,私はもう夫の怒鳴 り声を聞いているだけで気持ちが悪くなってしまいましたので,私は, 自分の気持ちを落ち着かせようと思い、ベランダに出ました。 夫は,まだ洋間の中から何か怒鳴っていましたが,私は,もう聞き たくない,という気持ちで,窓を外からぴったり閉めてしまいました。 ベランダに出ると,買ってきたばかりの鉢植えを吊しておいたのが 目に付いたので,私は花を眺めたり,葉っぱを摘んだりして,気持ち を落ち着かせようとしました。すると,夫がいきなり洋間からベラン ダに続く窓をからっと開け、勢いよく引っ張ったのです。 私は,身構える隙もなく,尻餅をつきました。 夫は,私の襟首を掴んだまま,ぐいと後ろに引っ張り、洋間の中に 引きずり込んだのです。 私は,ほとんど仰向けにひっくり返る体勢になっていたので,着て いた上衣が全部ずり上がってお腹がはだけ,顔の方はずり上がってき た上衣が披さってしまって前が見えなくなってしまいました。
48 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:17:07 ID:61nBRlzE
夫は,私を洋間に引きずり込むと, 「好きでもないのに結婚した」と言ったことを謝れ! 土下座して謝れ! などと言って,さっきの話を続けて怒鳴り傲らしてきました。 私は,暴力を受けたショックなのか,頭がぼうっとしていて,何か 何だか分かりませんでしたが,取りあえず土下座の格好をし, 申し訳ありませんでした。 などと言って謝りました。 夫は,私が謝ったことで,一応逆上が治まったらしく,怒鳴るのは 止めました。 私は,怒りとも恐怖とも悔しさともつかない気持ちで,いつの間に か泣き出しており,体中興奮が治まらない感じで震えが止まりません でした。 それで,以前能見台クリニックでもらっていた精神安定剤を飲んで 気を落ち着けようと思い,薬袋を出すと飲みました。 この薬は処方を受けたときお医者さんから一回2錠、一日6錠 までと注意されていましたが,この日はまだ1錠も飲んでいなかっ たし,2錠ばかりでは興奮が治まらないような気がしたので、まとめ 飲みをしたのです。 その時,夫は側で私の行動を見守っており,私が薬を飲み込んだ途 端、 大量服用だ! などと騒ぎ出し,いきなり私の後ろに回ると,両手を私のみぞおち当 たりにあてがい,思い切り圧迫してきました。
49 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:18:00 ID:61nBRlzE
私は,痛くて苦しくてたまらず,夫に, 今6錠飲んだだけ。 先生に言われた量飲んだだけよ。 と言ったのですが,夫は聞き入れず, やっぱりお前はアルコール依存だ! などと言って,圧迫の手をゆるめず,私が吐き出さないと分かると, 今度は私のお腹の辺りを抱えて持ち上げ 左右にぶんぶん振り回しました。 夫の方が私より20センチメートルくらいは身長も高く,体格がい いので、私くらいなら簡単につり上げられてしまうのです。 私が痛いのと苦しいのとでふらふらになっていると,夫は, 吐き出せ! などと言ってロに指を突っ込んできたり,コップに水をくんできて, 鼻から流し込んだりしました。
50 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:19:48 ID:61nBRlzE
私は,飲み込んだ薬は1錠も吐き出せず,ただ苦しい思いをしただ けでしたから, いいから止めてよ! と言って夫の手を振り払って反抗すると,夫は,吐き出させることは もうどうでも良くなったのか,いきなり私を隣の和室に引っぱって行 き,ぐいっと押して仰向けに引き倒すと,その上に馬乗りになって二 の腕を掴み、床に押しつけました。 夫の体重は1 0 0キロ近くあるので,苦しくてたまりませんし,私 の二の腕を掴んでいる力も,二の腕に食い込んでくるような強さで, ものすごく痛かったので,私は, 痛い!やめてよ! などと言って抵抗しました。 私は, 以前にも「抑制」などと言って首を絞められたのを思い出し, 早く失をどかせなければ首を絞められる,殺されてしまう,と思い, 夫の手の甲に口を近付けて噛みつき,死に物狂いの抵抗をしました。 夫が怯んで手を引くと,私は,夫の首を前から押し,締め上げるよ うにして夫を押しのけました。
51 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:22:15 ID:61nBRlzE
私は夫を押しのけると咄嵯にべランダに逃げ出したのですが 夫は、この時は中から鍵を閉めて私を締め出してしまいました。 鍵は開いてる。 俺が閉め出したのではない。 お前が勝手に出ていっただけだ。 などと勝手なことを言っていました。 が勝手に出ていっただけだ。 などと勝手なことを言っていました。 夫は,「抑制」についてもそうですが,自分のしていることがどれ だけ私に苦痛を与えているかはちゃんと分かっているくせに,それが 自分の責任だとか,犯罪だなどと言われるのは嫌うのです。 私が和室の窓から部屋の中に入ると,夫は,また私をその場に引き 倒し,私のお腹の上にまたがって二の腕を押さえつける「抑制」の体 制を取り、 もうアルコールは飲みませんって言え! もう酒は飲みませんと誓え!
52 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:23:06 ID:61nBRlzE
などと言って怒鳴りつけてきました。 この時も,お腹が押されて苦しいし,二の腕に夫の指が食い込んで 痛くてたまりませんでした。 しかし,私は,もう抵抗する気力と体力がありませんでした。 それで,夫の言うまま, もうアルコールは飲みません。 もう酒を飲まないことを誓います。 などと言って答えました。 夫は,それで一応満足したのか,私から手を難し,襖を閉めて和室 を出て行きました。 私は,その途端,どっと疲れを感じて,何もかもが嫌になったよう な気分になり、半ば本気であてつけに飛び降り自殺してやろうかな どと思って,和室の窓からベランダに出ました。 公団のほかの棟の前にパトカーが一 台止まっているのが目に入ったので,私は, そうだ、子供がいる 助けてもらうのが先だ。 と思い直し、ベランダから思い切り大声で、 助けて!
53 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 16:24:49 ID:61nBRlzE
と叫びました。 パトカーに聞こえたかどうかは分かりませんでしたが,すぐに隣の 奥さんがベランダに出てきて,「うちの部屋にいらっしやい」と声を 掛けてくれたので,私は,裸足のままお隣の部屋に駆け込みました。 ベランダから出たとき,洋間を通ったので,子供を抱いている夫の 姿が一瞬ちらっと目に入りましたが, 夫は子供には乱暴なことはしない,すぐに警察が来て肋けてくれる、と と思って,必死になってお隣の部屋まで逃げたのです。 事件の後,私のケガはお医者さんに診てもらい,診断書をもらいま したが,その診断書によると,全身打撲,挫傷ということでした。
54 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:07:55 ID:+MrI8nSQ
裁 判 官 具合はどうですか。 -3か月勾留を受けておりますので,非常に,精神的にかなりつら いです。 弁 護 人 今年の5月10日,@@さんと買物に行ったときに,@@さんがあなたに 対して,好きで結婚したわけじゃないと言ったのですか。 好きで結婚したわけじゃない,そういう趣旨のことを言いました。 @@さんは,それはあなたの幻聴だと言っているのですが,幻聴ではない と言い切れる理由はあるのですか。 あります。斜め横にいて,はっきり聞こえました。口が動くのも見えました。ただ,私に話しかけたものじゃないということであるかもしれませんが,はっきり言うのは聞こえました。 その日,買物から帰ってきた後,そのように@@さんが言ったということで,@@さんを強くたしなめたというようなことはありましたか。 2人でいれば問題はないと思います。ただ,その言葉を,私の横 に長男がおりました,私の長男も聞いてます。そのことは問題で あるというふうに私は申し上げました。 そのときの@@さんの態度はどうでしたか。 ただ,子供と,妻の前で,はっきりそれはよくないというふうに 申し上げましたので。 @@さんの態度はどうだったんですか。 1かなりおびえてるというより,ろうばいだったと思います。
55 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:10:42 ID:+MrI8nSQ
ろうばいというのはどういう感じなんでしょうか。 悲しんでいた,ろうばいというよりか,泣いていたというほうが 正解だと思います。 @@さんは,自分のしたことが悪いことだったというようなことを認めた んでしょうか。 そこまでは言わなかった。 いつものように,恐らくそんなことは言ってないという形であっ たと思います。 翌5月11日の日曜日にも,そういったお互いのぎくしやくした関係とい うのは残ったんでしょうか。 お互い距離を取るような感じでいたと思います。 そういう感じは残っていたということですか。 昼食を一緒に取ってないということは,間違いなくそういうこと だと思います。 11日午後,@@さんが自宅に帰ってきてからのことを伺います。@@さ んが自宅に戻ってきて,@@さんはどうしましたか。 子供と一緒に玄関から帰ってくるのを目撃しました。そして,そ の後,話したのかもしれません。ただ,3か月たっておりますの で , ポイントポイントしか覚えていません。その後ベランダに出 て,ベランダでしばらく外を見ていたと思います。
56 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:29:59 ID:+MrI8nSQ
その後,@@さんはどうしましたか。 ベランダに出て外を見るときに,姿勢の異常があると,要は,こ れまでもベランダで屈伸運動様の状態があったり,それから,ベ ランダにつかまって足を持ち上げたり,そういったことがあると, いわゆる@@@@@@@@の症状が必ず出てくると,そういう ことがあったものですから,それと同じ足を持ち上げる動作があ りました。それを見た瞬間に,これはまずいと思いました。 何か屈伸運動みたいなことをするんですか。 平成14年の1月末ないし2月の初めぐらいには,母が訪ねてき たときに,当時の自宅であったプロムナード伸町台の自室のベラ ンダに出て,さくにつかまったまま足を持ち上げたり,それから, 飛び降りるような形で,懸垂のような状態になることがありまし た。 そうしますと,そういったことは前からよく@@さんはしたことがあった んですか。 そうです。それはよくありました。1つのパクーンだったもので す。 まあ,ぞラいったことを@@さんが始めて,あなたはどうしましたか。 当日は,子供がちょうど右手のソファーにいましたので,窓のほ うを見ながら,取りあえず見守らなければいけない。ただし,彼 女が自ら部屋の中に入ってくる選択をしないと,決していいこと がないと。外に行って,窓のほうに出て行って,かかわると,何 が起こるか,よくならない。ですから,ドアの片方,窓の片方の かぎを開けておく形でそのまま見ているという形だと思います。
57 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:30:46 ID:+MrI8nSQ
自分の力でベランダから部屋の中に入っそごなければ,まあ,彼女の症状 がよくならないというのは精神科医としての判断ですか。 そういうことです。かかわると,かかわることによって悪くなる。 ですから,本人がその行為をやめるというのを待つしかない,そ ういうことです。 自発的に部屋の中に入ってくるのを待つしかないということです。 そう思います。 ベランダでは,@@さんは騒いでいましたか。 窓に向って立っている私から見て左手になります。パラボラ・ア ンテナの置いてあるほう,塩田さんのお宅のほうに近いベランダ のほうに行って,電話をしているか,それとも,その辺りでドン ドンと音を出してたり,そこにいるのは分かりました。 電話というのは携帯電話を使ってということですか。 かもしれないです。ただ,そのことはもう余り関心がなかったで す。取りあえず話を,声がしている,ないし,あとは勤いている ということです。 @@さんは,部屋にはどうやって入ってきたんですか。 自分から入ってきました。窓を開けて,間違いなく自分から入っ てきました。 部屋に入ってきた@@さんはどうしましたか。 そのまま真っすぐ入ってきて,洋間のテーブルの上にあった薬を 1つずつ飲み始めました。 位置関係は,あなたとはどういう関係だったですか。 向き合っていました。妻は窓に対して背を向けていました。
58 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:32:47 ID:+MrI8nSQ
そうすると,薬を飲むところをあなたに見せながら飲んだということです か。 そういうことです。 それから,あなたはどうしましたか。 錠数を見ていて,10錠を超えると,やはりまずいです。要する に,六,七,ハ錠だと思います,そこで止めに入ったと思います どういうふうに止めに入りましたか。 いや,そこはもう覚えていません。取りあえず病棟で,精神科病棟で, たばこと一緒に,ニコチンを含んだ水を飲む人と同じよう に,まず頭で考えて,取りあえず吐かせなければいけない,体内 に吸収される前に体の外に出さなければいけないということで, 後ろから腹部を押圧する.形で出すということで,水を飲ませてま た吐いてもらおうということを考えて,すぐそうしたと思います。 彼女を窓のほうに向けて,腹部を押圧して圧力を掛ける,そのこ とによって薬を外に出すということを考えました。 @@さんは水を飲んでくれたんですか。 いや,飲みませんでした。
59 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:33:42 ID:+MrI8nSQ
飲んだ錠剤は吐いたんですか。 最初に押したときに2錠出ました。ロの中から出たので,胃の中 から出る形ではないんですけども,2錠出て,それであと,四, 五錠ないし,その辺りになる,6錠辺りになるなということと, あと,水を飲むのを,口を開いたが水が入ちなかったので,強く 押圧し続けること自体が,かえって消化器を損傷するおそれがあ る。それから,寝かせなければいけない,そう思いました。 @@さんは,あなたが腹部を押圧しているときに抵抗しましたか。 精神科の病棟に勤めてますと,たばこをよく飲む方がいますので, それを見ていると余り驚かないと思います。一般的な作業療法等 でも,有機溶剤を飲む人がいますので,まず出してしまおう,天 れが一般的だと思いますけども,いきなりおなかを押されて吐い てくださいという形になると,そういうことなんかは知識がないと,これは 暴力を振るわれたという形で認識すると思います。 あなたが経験した事実だけを聞いてるわけですからね。要するに,そのあ なたが腹部を押圧したときに,@@さんは,あなたのそういう行動に対し て抵抗したんでしょうか。 水を飲まないという形でした。ただし,体を揺するなどのことは なかったと思います。
60 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:34:33 ID:+MrI8nSQ
あなたは,腹部を押圧しているときに@@さんの体を抱えて振り回 したりしましたか。 いや,.振り回すぐらいだと.口から出す薬も視認できないですし, 口の雷の部分から落ちるところは見えないと思います。振り回し ていないということです。 じゃ,それはしなかったと思うということですね。 物理的に振り回すことはできません。妻の体重,70キロ弱あり ますので,振り回す必要もないですし,服部を押圧するなら振り 回すということは必要ないです。 必要なかったかどうかではなくて,しなかったということですね。 しなかったでず。 それから,あなたは@@さんをどうしましたか。 彼女の飲んだ薬,だ円形の薬だったんですが,錠剤が何であるか 分からない。取りあえず,これは体ませるしかない。彼女の血圧, 大体1 0 0以下ですし,脈拍数も60ぐらいしかありませんので, 循環器系の抑制が掛かった上に,意識も混濁してくる,そうして ると,もうその次の処置とすると,通常,病棟では点滴になりま すので,もう休んでもらうしかない,寝てもらうしかない。紅と, 子供が左手にいますので,ふすまを追って,布団の上で寝てもら うしかない,そういう判断ですので,もう寝てくださいというこ とになったんですが,どうもうろうろしてしまうという形だった ので,私は,肩と腰,体幹と両上肢を抑制しなければいけない, そう思いました。
61 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:35:20 ID:+MrI8nSQ
そう思ってどうしたんですか。 裁判官 ヽ一事実を述べてください。事実がどうだったかと聞かれてますからね。そのとき どう判断したかは,必要なときには,そういう質問がありますから。その ときは,どういう判断をしたと。まず事実がどうだったかを,聞かれたら 事実を述べてください。 はい。 弁 謹 人 @@さんに対する押圧行為をした後,場所は,和室とかそういったところ に移ったんですか。 そうです。和室へ移りました。 それはどのようにして移ったんですか。あなたが抱えて連れて行ったのか, @@さんの自由意思で行ったのか。 そのままの姿勢で,私が背後にいましたので,そのまま2人で移 動したと思います。 押圧行為の姿勢のまま,@@さんを連れて行ったということですか。 私が背後にいて,妻が前にいて,妻が窓のほうを向いてます。で 左に,ソファーに子供がいますから,そのまま和室のほうへ移動 したと思います。 移動した後,あなたは@@さんをどうしましたか?
62 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:37:33 ID:+MrI8nSQ
多少記憶が途切れ途切れになりますけど,布団に寝かせて,そこ で寝てもらわなきやならない。だけども,どうも多少混乱する症 状があったので,そこでも肩と腰を…やっぱ立ち上がってもらっ ては困るといもことで抑制せざるを得なかったと。 ということは,@@さんはおとなしく寝るというような態度ではなかった んですか。 そういうことです。 どういう態度でありましたか。 目の前のことに対応してしまう。子供のことが目に入らないとい うことです。 はっきり言えば,かなり暴れておられたんですか。 静かに寝る態度ではないというのは,体を動かすというようなことをした のか,どの程度動かしたのか。大きな声を出して,あなたをののしったり したのか。 取りあえず,血圧が下がるということと,そういうことがあって, 取りあえずまとまりがないということ。足もふらつく状態だった んだと思います。その後,ペットボトルのジュースを置いてるん つ飛び出るような状態だったので,それを飲んでくださいと置V たものを,そういう形になりますので,そういう…。 あなたとしてはね,@@さんの興奮を静めようとしたんでしょう。 はい。
63 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:38:23 ID:+MrI8nSQ
@@さんはかなり興奮してたんですか。 興奮というよりは意識混濁に近い,目の前に見えるものに対応す る状態だったと思います。 じゃ、あなたは,@@さんの興奮を静めようとして,どういうふうなこと を@@さんにしたんですか。 物理的に,上肢と腰の上にアーチを作って,体幹と両上肢を,動き きを封じないと,これはしばらくそこの動きを止めないと危ない と思いました。 で,いわゆる,医学的に言うと三点抑制というやつですか。 そうです。三点抑制になります。 両上肢と体幹の中央部分を制圧するというか。 そうです。 ただ,そういうことをしなければならないほど@@さんは興奮状態がひど かったんですか。 ただ…。 まず答えを。 それは,いわゆる@@@@@@@の症状であります。 包丁のある 台所は、和室の近くにありますので。で,左手に子供がいます。それならば 押さえないといけない,そういう判断になります。 @@さんは,起き上がろう起き上がろうというふうにしたわけですか。 そういうことです。
64 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:41:13 ID:+MrI8nSQ
で,結局@@さんはおとなしく寝たんですか。 寝ると,もう寝ますということで,寝るということを約束してい ただいたところでいったん離れました。そして,ふすまを閉じて, 子供と分けなければいけない,そういうことです。ただ,休んで いただいたというよりも,手元にある電話を取って,かなりあち、 こちに電話をかけておられたようです。 で,その後,あなたはどうしましたか。 子供を落ち着かせるために.子供をひざの上に乗せていました。 それと.1. 5リットルのペットボトルのジュースを持って,こ れを飲んでくださいという形で持っていきました。 @@さんのところに。 (うなずく) そのジュースは,@@さん,飲んだんですか。 かかわるとよくないということはあるんですが,立ち上がってそ れを持って振りまき始めました。 部屋の中に振りまき始めたんですか。 はい。 で,あなたはどう’しましたか。 少しずつ,ペットボトルの先から黄色いシークワーサージュース が出るのを見て,これはまずいと。飲んで寝たら,飲んで休んだ ら分かる。要するに,飲んで少し休んで安静にしたら,自分かど ういう状態なのか分かる,そう思いました。子供が泣いている状, 態で,それが全く目に入らない状態だったので,もう一回これは, 押さえてでも,これはもうそこに寝てもらわなければいけない, そう思いました。
65 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:44:10 ID:+MrI8nSQ
あなたは先ほど,@@さんが@@を手に取ろうとしたというようなこと今 言われましたけれども,それはいつごろのことですか。 平成13年10月末です。 どういったことが原因で,そういうことを@@さんはしたんですか。 当時はいろいろ経済的な不安定もありました。ただ,南八街病院 という’ところに赴任する前日なり前々日ぐらいだったんですが, それを千葉のほうにレオパレスも借りて,中継基地を確保して, そこに,まあ,翌日から勤務しますということで,いろいろなものを 買って用意して,帰ってきて。私には分かりません,よく分からないけど も,突然子供の前で,台所にある,@@@@をしま ってる収納の戸棚を開けて,@@に手を掛けて,本当に抜くとこ ろだったんです。それを止めないと本当抜いてたと思います。 まあ、そういうこともあったんで,あなたとしては,やっぱり@@さんの 興奮を冷まさせなくちやいけないという気持ちがあったわけですか。 そのとおりです。 それで,さっきの話に戻りますが,@@さんがジ;=1、−スを振りまいた。そ れに対してあなたはどうしましたか。 もう一度,上肢と腰,腰の上にアーチを描くように,で,力をか なり腰の上に,自分の…。 要するに,もう一度三点抑制をしたということですか。 そうです。もう一度三点抑制をしました。
66 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:45:50 ID:+MrI8nSQ
で,@@さんはどうしましたか。 そのときに,首を絞めて,おまえがいなければ私の苦悩がなくな るんだと言ったり,あとは,眼鏡を思い切りつぷしたり,あとは, ドンドンドンドン体をたたいたりということはありました。 眼鏡というのはあなたの眼鏡を。 そうです。 その後,@@さんはどうしましたか。 もう一度休むということで。 で,あなたは@@さんから離れた。 そうです。 その後,@@さんはどうしましたか。 ベランダのほうに出たと思いますが。 もう一回ベランダのほうに出た。 そうです。もう一度ベランダのほうに出て,ベランダのほうで力 なく横たわって。段差のあるベランダに下りて,そこに,私のは うに足を向けるようにして,パラボラ・アンテナと逆方向に頭を 向けて,だらんと寝ました。 それを見てあなたはどうしましたか。 入ってきなさい,入ってきなさいという形で串し上げてます。そ ね壮まず促すということ。今までも,かかわることによって悪く なるのが分かっていましたので,入ってきなさいということで, まず声を掛けると。それでも入ってこなければ,今度は肩なり背 中,前からですと肩をつかむという行為がありますが,立っても らって,取りあえず入ってもらう,それが恐らくなしたことだと 思います。
67 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:47:02 ID:+MrI8nSQ
結果的には,@@さんは自発的に入ってきたんですか,それとも,あなた のほうで,肩なりどこかなりを持って部屋の中に連れ込んだんですか。 物理的に引きずることはできません。 どうしたんですか。 取りあえず肩なり背中で必ず,そこしかつかめる場所がないです から,発作的にそこをつかんで,一番効率的な方法で彼女を中に 入れたと思います。ということは,必ず歩いて入ってもらってる と思います。 そうすると,その日,帰ってきてから@@さんは2回ベランダに出ていた ということですか。 2回であるかどうかは分かりません。取りあえず,ポイントポイ ント,印象的なポイントだけしか覚えてないもんですから。 その後,@@さんが家を出て行ったということは,あなた,記憶にありま すか。 だからね。 これまでも何もないのに外に出て行ってしまうというのがありましたので。 で,夜中に子供を連れて出歩いたときに探し歩いたこともありました。 ですから,出て行くときも,何回も出て行ったり 入ってきたりがありましたので,もうほっておくしかない。外に出 て行くときは分かりません,正直言ったら,事後的に出て行った という。この日,l1日の日,@@さんが家を結果的に出て行きましたよ はい。
68 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:50:02 ID:+MrI8nSQ
で,後にあなたと@@君が残されたでしょう。 はい。 その@@さんが出て行ったことです。 出て行ったというのは,あなたは分かってましたか? 出て行くときは,自分の部屋から出て行って, ドタバタと音がするというのは分かりました。その後,ただ,出 て行くときは,正直言いますが,分かりませんでした。 あなたが以上述べたこと以外に ありません。 カレーを食べていたわけではない。 それは分かりません。 警察は何と言ってきましたか。 警察官2名が入ってきて,背の低いほうの方が,どうしましたか ということで。ただしどろもどろでしたので,うまく説明できた か分かりません。取りあえず,こうこうこういうことですという ことで申し上げたと思います。 警察官はあなたの話をきちんと聞いてくれましたか。 最初から先入観を持っているようで。
69 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:52:13 ID:+MrI8nSQ
どういう先入観ですか。 家庭内で暴力があった際には必ず男性のほうに原因があると,で, 暴力振るうのは男性だと,頭から決め込んでるふうでしたし,今 までも,都筑署,港北署等はそういう対応をしてきましたが,ま たかと思いまして,こういうことですと一言申し上げて,警察官 の方がぎったぎったにしてやると最後にそう言っておられ ましたけども,もう,これはしょうがないなと思って,そのまま 子供と待っていました。警察官の方帰られました。 警察官が,あなたに対して,ぎったぎったにしてやるというふうに言った んですか。 はい。 それはどういう意味だと思いましたか。 分かりません。 あなたは警察官を怒らせるような発言を何かしましたか。 そういうことが起きた直後ですし,落ち着かないということはあ ったいうような感じにはなっ たと思います。 警察官に,あなたはあなたの立場をまくしたてた。 切れ目なく,話したので,攻撃的に聞こえたと思い で,ぎったぎったにしてやるというふうに言われたんですか。 ぎったぎったにしてやると,そうおっしやいました。 本件,都筑警察署ですね。
70 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:56:21 ID:+MrI8nSQ
はい。 都筑警察署,それから,その前が港北警察署ですか。 はい。・ それで,@@さんから警察のほうには,これまでにも何回か通報がいって るんですか。 過剰通報状態で何とかしてくださいという形で言われたこと はあります。 またその延長無上で今回も考えられちやった可能性もあるわけですかね。 警察が来ると,取りあえず悪いのは男性だと,必ず暴力を振るう のは男性だというふうに,先入主で行動されるので,私とすると, もう子供を守るというだけ。あとは警察に対して不信を抱くとい うことになります。 もしこの裁判が終わって仮に出ることができればですね,あなたとしては, 取りあえずどこに身を寄せますか。 まあ,こういうことになってるから,すぐ比は@@さんのところへ帰るわ けにもいかないでしょう。 自宅というわけにはまいらないと思います。ただ,例えば昭和犬丿 学病院にしても,近くであったとしても,距離は関係ありません。 公的な権力がこれだけ介入されていますので,どこであってもそ の命令を遵守するという形,御命令を遵守するという形になると 思います。父母のところであれ,少しプライバシーのできる,健 康回復できる空間が欲しいと思います。 今,昭和大学病院と言ったのは,入院ということを頭の中に入れてるんで すか。 病院の名前が出てきましたけど。 入院も考慮しています。
71 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:57:01 ID:+MrI8nSQ
あと,先ほどお父さんが証人で出られて,うちのは引こ来てもらっていい というようなことをおっしやってくれているんですが,それも当然頭の中 にあるわけですね。 逮捕によって,勤め始めたところを突然辞めざるを得ないという ことがありましたので,すぐに職に復帰できませんので,父母の 元に身を寄せることも考えています。 自分自身の診断とか治療のために,第三者の精神科医を受診する気持ちは あるわけですか。 …ございます。 落ち着いたら,@@さんだとか@@君と一緒に生活したいという気持ちは あるわけですね。 4月に同居始めて,もう再建できると思ってたものが崩れました ので,それが取り戻せれば,それに越したことはありません。 で,まあ,将来,できれば@@さんだとか@@君と一緒に生活したいと, そういうことも頭の中にあるわけですね。 ○ それとも,もう@@さんとか@@君とは将来一緒に住みたくないんですカ ん lo 同居してから子供の表情が明るくなりましたので,できれば子供 に,そして妻に対する責務を果たしたい,そう思います。
72 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 22:59:40 ID:+MrI8nSQ
これからどういったところに気を付けて生活していきたいか,もし考えて るところがあればおっしやってください。 妻は子供とずっと一緒にいますので,幾ら子供が自分のおなかを 痛めた子供であったとしても,言わば24時間だれかと一緒にい る生活をしていますので,それを怠ったといえば…休暇を取る, 彼女に休暇を取ることを私は許さなかったというふうに。まあ, いろいろな,心的な余裕がなくて,それを心掛けなかったこと, それは心掛けなければと思います。あとは,公団住宅を借りたの は,区役所等に行けば,いろいろなきっかけがある,外に出て行 く機会があると思います。それは十分心掛けてるつもりです。要 ナるに,外の人と,いろんな方がいらっしやる,混在してるとこ ろなら,いろんな人と話し得る機会が増えだろうと,そう思って ました。それは今後も気を付けなければいけない。あともう一つ, 自分の身の振り方について少し,もう一度考えなければいけない, そう思ってます。 身の振り方というのは,就職先を探さなくちやいけないということですか。 そういった意味とは違うんですか。
73 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:00:10 ID:+MrI8nSQ
ただ,無責任に転職を繰り返してきたというよりは,非常に難し い病院をたくさん回ってきたということがありますので,それと 違うことを考えなければいけないということは少し考えています。 ただ,技術的には,自分の,要するに適性に合った方法を,その 場所その場所で。言わば半年前ぐらいから,薬物事犯の方をたく さん集めてる病院だったり,アルコール依存症専門、そういうと ころでいろいろなことを学んでますので,それをいかして考えて いきたい。あと,医局に属していませんので。転職はする,ただ, 最初は同一箇所に住んで,それを考えたいと思います。 妻子に対して責任を持ちたいということですね。 はい。 検 察 官 今,弁護人のほうからの質問に対して,入院も考えてるということでした がなぜ入院する必要があると思いますか。 それは,勾留3か月に及んでおります,留置場,拘置所。窓の外 を常に他人が通るという環境,そして,音について十分に留意し なきやならない,独房である。あとは,言葉を発してはいけない 環境におります。幾ら担当の方の御助力があっても,体はぼろぼ ろになっています。精神的にももろくなっています。しかも,夜 眠るときはライトついたままですから,最初のうちは眠れません でした。しかも,体重も,留置場に入るまで87キロ,で,留置 場を出るとき82キロでした。で,今何キロあるか分かりません。
74 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:02:47 ID:+MrI8nSQ
強要罪
75 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:03:32 ID:+MrI8nSQ
何のための入院と考えてるんですか。 正直申し上げますが,私は19歳のときから,ずっと自分の履歴 を考える場合に,幾多の誤診がされてきたと思います。まあ,精 神症状に関する評価に関しては,かなり誤った診断がなされてき たということを考えています。もう一つは,副作用のジストニア に関しては少し見なくてはいけない,そう思ってます。 端的にね,結局何のために入院が必要だと考えているんですか。 受診するならば,正直言いますと妻と2人で受診して,問題がこ うであるという第三者の診断を仰がなくてはいけない。 妻と2人で受診してというのはどういうことですか。 私は,ですから,自分が病気であるならそれが何かということで 受診することはしております。ただ,私が精神科医として考える ならば,日本の精神医療の精神分裂病という病名は非常に多用さ れております。ただ,もう一つ,ヒステリーという問題に関して 全く考えてない状況がありますので,それに関して,日本の精神 科医の方,非常に弱い。周りの精神科医の方を見ても 精神分裂病というのを非常に安易につけます。それが非常に問題であ るというふうに最近潮流になっております。そういったことをか んがみて,標準的な精神科医にかかれば分かる,そういうことが 私の順にあります。言わば,自分の精神状態に関するデータを全 部出して,もうー度診断をつけてもらう。ないし,その自分の3 か月の勾留によって失われたものを回復する。それが私の目的だ と思います。 逮捕されるまでの生活の中で,被告人自身に問題があったというふうには 考えないんですか。 問題があったというのは,私は率直に言ってあります。
76 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:07:44 ID:+MrI8nSQ
それが精神的な病気に関するものだとは思っていますか。 私は@@の病院を,言わば一方的に,解雇通告されたよりもひど い扱いを受けました。で,そのことによって,直視できないほど 心的な外傷を負いました。ですから,そのことに関して,妻に, なおかつそれは経済的な混乱を及ぼし,悪影響を及ぼした,その ことに関しては責任があります。そしたら,1か月,給与は出す けども,出勤停止した上に,そして打首という形,解雇という形 になります。そのことに関して責任を取るということである,そ の間も治療には通っています。立ち上がるのに時間掛かりました。 で,なおかつ何回か病院に就職,失敗しております。それで,そ のことによって心配を掛けたということは間違いないと思います。 ただ,それが疾病であるということに関しては,明らかに私はそ れだけではないと思います。その前から疾病の連続であって,そ れが結果としてそうなったという判断も間違いであるど思います。 判断が間違いかどうかというのは,きちんと中立の立場の精神科医に判断 してもらう必要があると思うんだけれども,その必要性は感じてますか。 k 感じてます。あとは,逆に私が精神科医で,なおかつ19歳のこ ろに精神病とは何かという状態を経験していますから,そういった ことに関する知識ないし経験の面で,いろいろな意味で,いわ ゆる標準的な精神科医とはかなり違います。いろんな意味で,參 際にそういったことを知っている。そういったことがあります。 で,ある程度,私と,そういう精神病理的な面に関してきちんと 話ができる,ないしそういったことに対応できる医師じゃないと 難しい,それはあります。自分が逆の立場だったら,できれば辞 退したい,そう思いますから。
77 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:09:12 ID:+MrI8nSQ
結局,被告人自身の判断で自分の問題が分かると,そういうことが言いた いんですか。 もう一度お願いします。 だから,@@さんの証人尋問の中で,これまで,自己判断をして,治療が 必要なのに治療を受けてくれなかったというように思うという話があった けれども,そういうことがあったとは思いませんか。 それがだから,診断が間違ってるということです。私が最初に下 された診断が精神分裂病だったという診断と,そうでない診断が あった。今,はっきり申し上げます。教科書どおりにも私もヒス テリーです。正直申し上げます。それを治療するのなら,薬物で はない,メジャーではない,そう思います。いわゆるヒステリー というのは,現在の日本の診断基準でいうと人格障害というとこ ろに一括されているものになりますが,その人格障害ナら本来は 当てはまらないものであったんです。教科書的に,きっちり当て はまるのはヒステリー以外にありません。ですから,その治療に 関して,やはりそういったことに関して分かる人,で,夫婦関の 問題をうまく扱える精神科医の方にできれば紬療していただきた い,そう思います。 それでは,被告人自身が,自分のことをちゃんと判断できないという評価 を下した医師に対しては、その治療には従わないと,こういうことですか。 現在のDSM−Wないし心的外傷の概念が導入されて,どんどん どんどん変わってきたものと,ヤスパースのころの診断基準とは 変わってきています。言わば,幻覚,妄想状態があれば,控えめ に精神分裂病と言ってもいいという診断基準が当てはまらないよ うになってきています。ですから,それが分かる世代の医者のほ が好適だということです。
78 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:10:11 ID:+MrI8nSQ
私が聞いてるのは,被告人自身がこの人は駄目だというふうに判断したお 医者さんには従うつもりはないということですか。 きちんと説明できれば,インフオームド・コンセントが取れれば 問題ないと思います。 じゃ,事件のことについてこれから聞いていきますね。事件の前日の5月 10日の日,好きで結婚したわけじゃないと被害者が言うのは聞いたとい うことですね。 そうです。 それは,その前からあったと思います。 いや,その当日のことを今聞いてるんですけどね。 それは,私は…当日そういう発言があったかどうか,子供がそう いう発言があったかどうかは覚えていません。ただ,そういうこ とに類する発言は車の中でしてると思います。 それに対して被告人はどうしましたか。 遠距離にいる,西宮は遠距離ですから,それは君が心配すること はありませんということを申し上げました。 で,被害者が好きで結婚したわけじやないということに対して,被告人は どうしたんですか。 )- - それは,夫婦2人の間であれば,結婚して一,二年もたったら出 てきますので,それは問題ないんですが,子供が聞くということ は極めて問題だ。ですから,それはいけないよと,子供の日の前 で言わなくてもと,そういうことです。
79 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:11:11 ID:+MrI8nSQ
子供の目の前で言ってはいけないと諭したということですか。 それはよくないということを,はっきり申し上げなければいけな いと思います。 それだけのことがなぜ翌日に尾を引くんですか。 確かにきつく言ったかもしれません。ただ,寝る時間もそんなに 遅くはなっていません。直面下,私はきつかったということはあ るかもしれません。 じゃ,5月11日の日のことについて聞きますけどね,午前中,@@さん は,お子さんを連れて外出してますね。 はい。 なぜ外出したんですか。 どこどこへ行くよという形で...出て行くこと自体いつもと同じだ と思います。それ自体は別に,いつもどおりのパターンだと思い ます。ただ,前日そういうことがあれば,お互い言葉を話さず, 少し距離を置いておくような感じになるのは,それもおかしなこ とことではないと思います。 被告人が大声でどなかったから,子供を連れて@@さんが外出したのでは ないですか。 ニ それは違うと思います。
80 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:12:13 ID:+MrI8nSQ
で、まあ、お昼も一緒に食べていないと。で,夕方になって戻ったという ことなんですがね,戻ってくる前に,被告人は@@さんに対して 携帯電話で何度も電話をかけませんでしたか。 電話をかけるというか,かけたら留守電だったり,つながらなか ったりだったと。恐らく留守番電話だったと思います。ただ,出 ないということに関して,そういったことがあったときに,次になされる行動が, 過去から見ると,これは@@へ帰るという行動 が出ることがある。いろいろな条件をきちんと説明していても, それは出ることがある。そうすると,朝からの行動パターンを見 て,昼に会ってない,そうなると,やはり不安になる。子供がこ こで帰ってしまうとまた問題が再燃する,それをどうしても確認 しなければ,そういった意味で何回もかけたら,私の間違いだっ た。ただ,そのとき私,非常に疲れてました。 なぜ疲れてたんですか。 4月は…。 まあ,端的にね。 _ 木曜,金曜は当直です。@@病院で,木曜,金曜働いて1時間掛 けて帰ってきます。 ,端的に言って,当直明けだったんですか。 当直明けで,更に土日もあって,土曜日も動いてます。かなり, 車を洗ったり,整備したり,そういったことで,ずっと時間を取 られてました。
81 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:14:21 ID:+MrI8nSQ
じゃ,@@さんが帰ってきてからのことについて尋ねますけどね,まず, 帰ってきて,最初にベランダに出たときに,@@さんは足を持ち上げる動 作,運動をしてたということなんですか。 いや,足を軽く浮かせる動作が時々あるんです。 ` で,それを見て被告人は何をしてると思いましたか。 いや,分かりません。私は,過去に見た幾つかの情景からする, 夕刻にこういうことがあると,恐らく,まあ,またこれは@@ が出てくる前兆だなというふうに判断しました。 @@@というのは何のことですか。 @@@@@@@@は,正しくその症状そのものでしかあり ません。過去に,その@@に手を,抜きかけたり,あとは,平成 13年の1月1日夜11時ころ,4か月の子供を置いて外に出て 行ってしまう。そういうときに,4か月の子供を置いていっても まうという行動自体,周囲の状況と離れた症状が出ますので,{ れの前兆であると。前に,その平成14年の1月末から2月上旬 にかけて出たものと同じだと判断しました。
82 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:16:11 ID:+MrI8nSQ
かかわるとよくないと思って見ていたということでしたね。 ある程度距離を置いて見守るということです。 それは,精神医学的にそのほうがいい状態に持っていけるからとい でしたね。 ベランダに出て行<と,そこでもめた場合に何があるか分からな い。しかも背後に子供という形になりますので見守るしかない, そういうことです。 で,@@さんが部屋に戻ってきて薬を飲み始めたと。で,何の薬を飲んで るかというのは分からなかったんですか。 押すタイプの薬の後ろのシートは青かったと思います。ただ,形 がだ円形ですし,分からなかったというのは,そこまでは見てな かったということです。 それでは、すぐに吐き出させなければいけないと思ったのはなぜです怒丿 妻の飲んでる薬の中で私が知ってるのは,アモキサン10ミリグ ラムと.リーゼ,はたしか5ミリだと思います。 ’’ ルシンが2ミリだと思います。そうすると,その錠数からする1 数錠だとナるとどのぐらいかということで,それだと何が起こる かということです。
83 :
朝まで名無しさん :2007/06/26(火) 23:17:29 ID:+MrI8nSQ
それらの薬は,すぐに吐き出さないと命に何か影響があるような,そんな 強い薬なんですか。 もし精神科系の薬であれば,混乱状態に,転換型ヒステリーのが 態が出てるときにそれを飲むと,それを飲んだら寝ること以外は 考えないという行動を取らないと,極めて危ないと思います。 ど のような薬で,最小単位で計算しても,もし6錠であったとした ら非常に危ないということです。 で,薬をそんなに飲んではいけないよと説得を試みましたか。 説得を、試みるよりも,取りあえず,もう胃の中から出すほうが先 だと思いました。物理的に出さなければいけない。 その後,結局被告人の記憶では,全部薬を吐き出したんですか。 違います。口の中から2錠出てくるのを見ました。ただ,胃の中 から押圧したもの,胃の中から出てきたものではなく,口の中に, 歯に引っ掛かってるものが2錠落ちたという感じでした。 吐き出してない薬を,胃洗浄をするなりして出さなければいけないという ふうには考えなかったんですか。 水を持ってました。コップに水を入れて,よく使うのはやかんで すけども,飲んでもらって,それをもう一度、水の圧力で押し出す ということは考えてました。胃洗浄のセットありませんから,そう いうので救急車を呼ぶよりも,取りあえず水を飲んで吐いてもら う,そういったことは,水,コップを持ってたということは,そ れを考えていたと思うんです。
84 :
朝まで名無しさん :2007/07/08(日) 18:01:43 ID:4FfrGdEl
保守
85 :
朝まで名無しさん :2007/07/11(水) 21:18:25 ID:44q/j0iH
86 :
朝まで名無しさん :2007/07/11(水) 21:19:05 ID:44q/j0iH
横浜都筑事件の被害者検事調書は、次の論文に酷似している。 アルコール幻覚症の事例で、妻の発言を確認しようとして争いとなり、 電話線を切断した上、妻子にふとんまきにされそうになり、包丁で 妻を傷害した事例です。 要素的には、 保育園ー鍵ー電話ー布団ー包丁ー飲酒など近似しており、 警察官の取調べでなかった「鍵」が検事調書で出てくるのは、経験に 頼った思い込みと妄信があるからではないかと考えられる。 事件当日、被告人は午前8時40分頃、息子Jと家を出て、保育園にJを 預けたあと、病院に薬を受け取りに行った。(中略) 午後12時過ぎ、Aが帰宅すると「どうして鍵なんかかけるの」と怒鳴られた。 Aの攻撃的な言動は、外出時被告人が飲酒したことから、またも夫に裏切られた という思いが怒りとなって現れたものである。(中略) その後、被告人は「ちょっと話があるから起きれ、起きねばぶっ殺すぞ」と叫んだ。 被告人は、この時点で急激に興奮が高まったようである。(中略) 電話機の前で二人は格闘となり、被告人はAに電話をかけさせまいとして、 コードを引っ張って切った。Aは、「あんたなんか狂っている」と叫んだ。 布団から逃れて、もみ合いになりながら被告人は台所の方に押されてきた。 (以下、省略) アルコール依存とアディクション 第9巻3号;242−249頁
87 :
朝まで名無しさん :2007/07/11(水) 21:57:58 ID:44q/j0iH
嫌疑不十分となることを恐れ、経験上こうなるはずだと考えて、近似の症例を 念頭にアイテムを盛り込んだだけの捜査・調書作成は、電磁記録を不正に作出 しており、あまつさえ、「ベルサイユのばら」脚本をまねるなど、検察官の資質が 問われる前代未聞の事件である。
地震板からきますた なにここ?
89 :
朝まで名無しさん :2007/07/21(土) 13:37:14 ID:YZU3cS6J
90 :
医師は無罪!無罪! :2007/07/26(木) 07:10:41 ID:dxDL2vjp
91 :
おちゃっぴーな検察スキャンダル :2007/07/29(日) 10:04:22 ID:NG27cmDB
アルコール幻覚症の幾多の代表的症例報告を見ても、ここまで 酷似した事例はなく、高度に教則本の存在が疑われる。 1 アルコール幻覚症者の殺人未遂の一例 犯罪学雑誌;45(5〜6);187−195 1979 2 アルコール幻覚症の臨床的研究 臨床精神医学 14(10);1511−1518 1985 3 アルコール症患者の離脱兆候に関する研究 砂川市立病院医学雑誌 第3巻 25−33 1986 4 自宅放火に至ったアルコール幻覚症患者の一考察 臨床精神医学 30(9);1121−1129 2001 5 アルコール幻覚症者による放火の1鑑定例 臨床精神医学 27(6);687−692
92 :
おちゃっぴーな検察スキャンダル :2007/07/30(月) 13:51:13 ID:YB9zfF2C
e
読ませるならもっとコンパクトに纏めないと呼んでもらえないよ。
>>6 >簡易鑑定に同意するかどうかの署名のときに、特に取調室の磁場が強くなっており、
>>7 も記述も関連すると思いますが、何故磁場が強くなっていたのでしょうか?
95 :
朝まで名無しさん :2007/07/31(火) 08:05:43 ID:jZzolTcC
市況からきました
96 :
おちゃっぴーな検察スキャンダル :2007/08/03(金) 23:47:07 ID:ke78Z+RB
97 :
おちゃっぴーな検察スキャンダル :2007/08/03(金) 23:49:55 ID:ke78Z+RB
記述も関連すると思いますが、何故磁場が強くなっていたのでしょうか? 何にも考えさせず、閾値下に「判をつけ」のような暗示を繰り返すことは、 今の技術だとできますね。
98 :
おちゃっぴーな検察スキャンダル :2007/08/04(土) 11:09:35 ID:Cel3jIRp
起訴状前段事実
「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」
が行われたとされるベランダに下記の写真の大型遊具があったのに、実は撮影されていない。
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/8.html 前段事実が行われたベランダの一区画は、
奥行き113cm横幅170cmの長方形
奥行き84.5cm横幅52.5cmの長方形
があわさった広さであるが、三輪車より嵩張るものが置いてあって、
奥行き84.5cm横幅52.5cmの長方形
はほぼ埋まっていた。
捜査官には、この遊具が見えたはずで、「襟首を背後からつかんで引き倒」せないのが
理解できておかしくない。被害者の申立てが混乱する理由を考えて対処できていれば、
このような刑事訴訟史上、重大な汚点にはならなかったのである。
引き倒されたとして、そこで上を見たらどうなるかの写真もつけたので、
よく考えてみてください。物干し竿につかまらないとうまく立てるわけがないでしょう
99 :
おちゃっぴーな検察スキャンダル :2007/08/06(月) 09:58:44 ID:xCSgMSj3
私は、無罪であるのに、有罪判決を受け、一日キャベツをひとつ買うのにどうするか、そういう 日々を送ってまいりました。 再審請求中(第四次)ですが、被害者がうその申立てをしたことは明らかで、 被害者が自分の「申立てのこことここがうそである」という陳述書があれば、再審開始に確実に いたります。 心理関係者の皆様による本人の説得をお願いしたい。 陳述書は、原審弁護士事務所まで送られたい。
100 :
平成15年8月6日 横浜拘置支所4階 :2007/08/06(月) 19:33:04 ID:RDkc2Fsp
平成15年8月6日、いつもどおりに横浜拘置支所4階で新聞を受け取ると、 新聞に「真っ黒なおべんとう」児玉辰春 新日本出版社、「松本サリン事件の罪と 8ため、実父にワイシャツ(東京シャツ)とズボンの差し入れをお願いすると、当 日のメモにある。逮捕時のウェストは、97cmだったが90cmを下回っていた。 体重は80kgを割り、足は動かさないので萎縮していた。死んではならないと そのことだけ考えていた。6月ごろ、朝方、隣のいびきがすごいと思っていたら、 起き上がらず。刑務官数名が入って、状態確認していた。拘置支所は夜に脳卒中を 起こしても、房の外に出られるの可能性があるのは翌朝だ。十字になった窓ガラス を交差させ、夜にお祈りをする ための祭壇にしていた。8月9日から12日まで入浴なしとの告知あり、四日間 本当にタオルで体を拭くだけで過ごすのだ。靴下が油でギトギトして、水道の栓 をひねって洗いたくても、看守さんの眼を盗んで10秒水洗いするだけ。 横浜地方検察庁の検事の顔と、都筑署の警官を忘れないために、ノートに書いた。 自称被害者親族に真摯に謝罪を求めたい。
101 :
この事件は、忠臣蔵外伝 四谷怪談 :2007/08/07(火) 07:42:02 ID:3XqtTw/+
102 :
平成15年8月9日 :2007/08/07(火) 20:43:17 ID:PEtMGUkt
103 :
平成15年8月9日 :2007/08/08(水) 06:48:19 ID:D3FMBXaf
104 :
平成15年8月9日 :2007/08/12(日) 09:37:15 ID:GMvkIvsZ
ヤスペルスを読む実存的な「法曹診断」ほど怖いものはない。
105 :
平成15年8月9日 :2007/08/12(日) 09:43:19 ID:GMvkIvsZ
鍵は開いてる。 俺が閉め出したのではない。 お前が勝手に出ていっただけだ。 「苦しいのはお前の勝手だ。」 「俺は医師として、暴れる患者の抑制をしているだけだ。」 (検事調書6頁4〜5行目) 見事な「ベルサイユのばら」男役の台詞です。迫真性などあるものか。
106 :
平成15年8月18日 :2007/08/12(日) 14:50:57 ID:ToC/xw+R
父母の抗議
http://www.youtube.com/watch?v=dIB1xwFJBkA 成績優先の山本検事(茅ヶ崎北稜高 司法修習48期)の蛮行によって、息子を投獄された父母は、
いつの間にか年老いて、重篤な心的外傷後ストレス障害に苦しんでいます。 叔父の母が他界したとき、
拘置支所の外に出られなかった私は、支所のラジオから流れる「精霊流し」に涙していました。冤罪
事件の起きた翌々日は、叔父の癌手術の説明への立会いが予定されていました。
私は、自分の父母の弔辞を読むことができなくなるかと思うと、断腸の思いでした。また、自分の弔辞
を読む息子を失うのではないかと、泣いていました。
107 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:36:06 ID:Pj0l84YC
捜査報告書にあるとおり、被害者実母は本件の通報者である。 被害者実母は、日時・場所の錯誤が多く、被害者の供述を再生できず、平然と 思い込みで話し、事実の存否をあやまり、論理的説得を不適切な反証で遮り、 内容の錯誤を指摘されても頑迷に否定し、被害者以上に、証人としての人格に 問題があり、事実関係を証言できない。 (1 被害者実母は、平成14年9月下旬、被告人の実母に被害者が暴行された と憶測で話し、請求人が長男を実家に連れ帰った過程について、被害者と逆の内容 を平気で証言し、その事実について被害者から相談を受けているのに、平成15年 5月11日以前に、被害者から電話を受けて相談されたことは一度もないと何度も 否定する。 「弁護人 平成14年9月24日の今お話に出た件なんですけれども,今の証人のお話ですと, ##さんが部屋へ閉じ込められて押さえ込まれたということですね。 はい。お母さんにね。 お母さんは,全くそんなことをした覚えないというふうに言ってるんですけ れども,あなたとしては,なぜお母さんがそういうことをしたんだというふ うに思ったんですか。 ・・・##からは聞きましたし,お母さんだったらなさるんじやない ですか,知らないですけど。 部屋へ閉じ込めて押さえ込むなどというのは,何か理由がなければやらない と思うんですけど,何でそういうことをしたんだと思ったんですか。 ##が,自分を差し置いて2人で大#山ヘ行かれたことに対して,千 夏にしたら,別居してるのに子供だけ取り上げられたような恐怖感, そういうのにとらわれたと思います。 とらわれて,それと。 だから,そら剣幕で言ったと思います。どうしてっていう感じで言っ たと思います。 かなり取り乱していたんじやないかということですか。 そうかもしれません。私は見てないから分かりません。(被害者実母 公判調書12頁22行目−13頁14行目)」
108 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:37:52 ID:Pj0l84YC
「平成14年9月23日に##さんが被告人の実家で,##君の誕生日の日に 暴力を受けたことがあると話していましたけれども,そのことについて聞いた ことがありますか。 はい。 どんなふうに聞きましたか。 あのときは,##が大阪から帰ったんは,向こうのご両親とみんなで ##のお誕生日を祝うつもりで帰ったんだけども,こっち仲町台へ別 に帰ってたときに,一緒にお母さん,お父さんとこ行こうって言った ら,##さんは,自分ら家で3人んだからって言って##を先 に家に帰して,##と##さんが大#山へ勝手に行かれたんです。(被害者実母 公判調書10頁15―24行目)」 「私に夫がジュースを買いに行くように言って、夫は子供を連れてケーキを取りに いくからと。で,その前に夫の両親にも一緒にこっちへ来てもらうなり行くなりして 一緒に祝わなくてもいいのかというふうに聞いたんですが,夫はその必要はないと言 ったので,3人で祝うことにして,私はいったんジュースを買いに出て,戻ってくると, まだ夫も子供も帰ってきていなかったんですが,いつまでたっても戻ってこないので, おかしいと思い始めた(被害者 公判調書26頁26行目―27頁6行目)」 「##さんのほうから,本件以前に,夫婦喧嘩してるんで困ってるというよ うなことで,あなたのほうに電話したことは一度もないんですか。 ないです,警察ざたになって初めて分かって,何でっていう感じです。(被害者実 母公判調書18頁1―4行目))」
109 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:39:21 ID:Pj0l84YC
(2)被害者実母は、精神保健福祉士の国家試験の日取りについて、1月27日から2、3日間 と述べ、 1月26日・27日にあった事実を正確には言えず、「最高のあれ(被害者実母 公判 供述調書7頁10行目)」「離れる前のずっとのあれ(被害者実母 公判供述調書8頁4行目)」、 「##もあれした(被害者実母 公判供述調書11頁4行目)」「興奮したようなあれ(被害者実 母公判供述調書12頁1行目)」と事物を呼称することができず、頻回に「あれ」 と述べている。 (3)被害者実母は、「せっかく一年別居して、**と**が帰ったんだから、仕事を辞めてしまって、 おうちにいてて、そうして、何を聞こえるもか知らないけれども、こう言ったああ言ったって、 暴力を振るうようなことはしないで、(被害者実母 公判供述調書12頁6行目付近)」とあたかも 見てきたように述べるが、「仕事を辞めてしまって、おうちにいてて」は、生計を失わぬよう日勤2日 1当直の仕事は継続中であった事実に反する。
110 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:43:07 ID:Pj0l84YC
(4)平成14年6月2日朝7時台後半、自分の息子の安否確認に訪れ た請求人に「投げ飛ばされ」たというか、「押し倒され」、その上に 「殴りかかっていた」と義母は証言した。弁護士に、元義妹の「義母は 自分で転んだ」旨の証言との矛盾を問われて、「元義妹は聞きかじりだ から間違っているかもしれない」と強弁した。 「帰ったときからあれで,6月2日ですね,日曜日の朝草うに,早朝に うちの家へ来て,私を。 どういう状況だったんですか。 13年の1月にかぎを渡してたんで,勝手にかぎを開けて入って,# #と##が寝てるところへ入り,2人を抱きかかえるようにして,タ クシーを待たしてたらしいで,抱きかかえるようにしたんで,二人 と,##の悲鳴と子供の泣き声で,慌てて私は2階に寝てたので下りま した。そして,その間に割って,お父さんのとこへ連絡しようと私は思 うたんで,電話を振り払われ,で,私は##を持った途端,投げ飛ば されたというか,押し倒されたというか,その上にまだ殴りかかっ たんで,近所の方が止めてくださいました。(被害者実母 公判供述調 書9頁7−17行目)」
111 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:44:41 ID:Pj0l84YC
「被告人が西宮のあなたのご実家に行って子供を取り返そうとしたときに, あなたともみ合いになって,暴力を受けたというお話がありましたね。 はい。 先程のお話ですと,押し倒されたというような表現なさいましたけれども, あなたが被告人ともみ合っているうちに,あなたがはずみで倒れたというこ とではないんですか。 違います。押し倒されました。押し倒してからに殴りつけてました 当時お嬢さんのんもそのそばにいらっしやいましたか。 おりません。3人だけです。##は別に暮らしております。 ##さんの警察で述べた調書では,実家で母親が子供を取り返したところ、 はずみで転倒してしまい,背中を圧迫骨折してしまったというようなことを 警察に証言してるんですよ。このとおりではないんですか。 聞きかじりなんで,間違ってる部分もあるかもしれません。いてないんで, その場に。だから,そのときの目撃証人は,自治会の方が皆さん,そのとき お掃除だったんで,皆さん全部集まってこられました。 ただ,あなたもこういったことがあったということは,##さんのほうにも 詳しく話したんでしょう。 話しましたけども,あの人の表現と私の表現と,本人の表現とは違う と思います。(被害者実母 公判供述調書14頁18行目−15頁11行目)」
112 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:45:58 ID:Pj0l84YC
(4) 平成14年9月下旬、義母は現場にいないのに、「実母が元妻を自宅の部屋に 閉じ込め怪我をさせた。証拠の写真を撮った。」と証言。 弁護士に写真について問い詰 められ、「フラッシュをたいていなかったので撮りそこねた。 あざは黄色だった。壊さ れた時計は撮った。」と証言した。「平成14年8月に警察沙汰になった」と証言し、 弁護士にどのようなことか問われたものの、同年8月3日に、尼崎で、筆者が元妻に左下 腿を蹴り上げられ負傷(全治一週間)したことは言わず、平成15年冬に、「筆者が息子 と3ヶ月ぶりに遭って、自宅に篭城した」ことを平成14年8月にあったかのように証言 した。 「あなたが見たときには,あざの色はどんな感じだったんですか。 だからでも,黄色くと言おうかーーだから写真を撮ってみたんです けども,フラツシュたいたんで撮り損なってました。時計は撮りまし た,壊された時計は。 上腕部のあざは,写真撮ったけれども,写る程じやなかったということです か, そうです。フラッシュたいてたので。だから1週間たってましたんで、 千夏も何も言わなかったんで,私もあれしてんだけども,後になって, やっと。やっぱし,そういうことが・・・。(被害者実母 公判供述 調書14頁9―18行目)」
113 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 22:46:36 ID:Pj0l84YC
「先程、8月とか9月にもお世話になったこというようなことをおっしやいま したかね。 そうです。 8月・9月というのは,前の年の,平成14年の。 14年の8月です。 そのときはどういうことがあったんですか,8月というのは。 8月はどういうふうなことがあったって,鮮明にって、 何か##だけ放り出して、##さんと##が家の中に篭城したとか 何とかで、と思うんですけども。もうあまり,それこそ本当に申し訳 ないことで,警察にお世話になるようなことばっかしやってくれるので, 恥ずかしいことです。 そのときには,だれが賢察に電話したんですか,平成14年8月のときには。 ・・・・・・・・ 思い出せませんか。 分かりません。 平成14年9月のときというのは,さっきのことですか。 そうです。時計のもげたとか,そうです。 このときにもあなたのほうで,警察のほうに電話したんですか。 ##のほうが助けを呼んで,妹の携帯に電話があったんです。そんで 妹の携帯から警察のほうにお電話をして,港北警察署にお世話になり ました。で,港北警察署に私は電話して,大分,もうちょっと解決す るまで帰せないとおっしゃったんですけども,今別居中で西宮にいて るからって言ったら,港北署は新横浜まで送って,ちゃんと新幹線に 乗せていただきました。 そうすると,平成14年8月の件も9月の件も,##さんご自身が警察に電 話したというわけではないんですか。 8月は自分が放り出されたから、自分じゃないですか。(被害者実母 公判供述調書16頁1行目―17頁1行目)」
114 :
通報に妥当性はない :2007/08/12(日) 23:04:40 ID:bPIkWtFB
父母の抗議
http://www.youtube.com/watch?v=dIB1xwFJBkA 成績優先の検事(現 中央労働員会;茅ヶ崎北稜高)の蛮行によって、息子を投獄された父母は、
いつの間にか年老いて、重篤な心的外傷後ストレス障害に苦しんでいます。 叔父の母が他界した
とき、拘置支所の外に出られなかった私は、支所のラジオから流れる「精霊流し」に涙していまし
た。冤罪事件の起きた翌々日は、叔父の癌手術の説明への立会いが予定されていました。
私は、自分の父母の弔辞を読むことができなくなるかと思うと、断腸の思いでした。また、自分
の弔辞を読む息子を失うのではないかと、泣いていました。
115 :
通報に妥当性はない :2007/08/13(月) 23:32:24 ID:U34dk0sd
斜頚(ジストニア)は、「持続的な筋緊張により、しばしば捻転性または 反復性の運動や異常な姿勢を来たす病態(甲98 47頁右段3行目付近)」 である。請求人は「平成8年より、痙性斜頚の診断にて通院」し、「痙性斜頚に よる右側屈位があり、左側屈の可動域制限がある。」うえ、「左側屈の可動域制限 と左肩の痛みを認める。」請求人は、頚椎症・左肩関節周囲炎で、臨床的に「 項背部の肩凝り、左第2指知覚鈍麻」があり、「X線上は第6、7頸椎の変性」が あり、「左肩関節は運動時の礫音」を示す。請求人は、両膝オスグットーシュラ ッテル病後遺症で、「上記疾患にともなう両膝痛、圧痛が残存」している。 頸部の右側屈位があり、「頭位の偏りを矯正するために、二次性の側わんを生じて (甲99:236頁左段)」おり、甲99の236頁の図33、甲97;34頁の 図7のような体軸捻転がある。痙性斜頚は、頸部の捻転のみならず、脊柱の捻転が 病態の一部であり、頸部(甲90の2)、腰(甲90の4)のX線写真に示すよう な脊椎の捻転は、平成8年後期にはすでに成立していたと考えられる。腰部X線写 真(甲90の4)では、第4,5腰椎の変形が目立ち、医学的に足関節の背屈が難し くなる症状(第4,5腰椎の症状)が当時から存在していたと強く推認される。
116 :
通報に妥当性はない :2007/08/13(月) 23:34:10 ID:U34dk0sd
請求人の両膝オスグットーシュラッテル病後遺症は、中学生のときにすでに 完成し、「上記疾患にともなう両膝痛、圧痛が残存」し、膝部X線写真(甲 90の7,8)をみると、脛骨粗面の突出があり、左膝の変形が目立つ。請 求人のは、両膝オスグットーシュラッテル病後遺症のためもあり、成績表(甲 91)で、体育は低評価である。請求人の膝は、甲92「Osgood-Schlatter病 長期経過例の検討」のとおりの脛骨粗面の変形と圧痛のある、Osgood-Schlatter 病長期経過例である。写真8の28のとおり、請求人は、下腿の発達が悪く、左 膝が変形し、甲93 「Osgood-Schlatter病の成因と治療・予防」1041頁右 段17行目付近の表示の通り「下腿三頭筋が過緊張となると下腿前傾が不足して、 重心が後方化」している。甲95「足圧中心の移動軌跡からみた階段昇降動作」 72頁にあるとおり、「足圧中心は前足から踵方向に移動し、前方に移動する」 ので、重心の後方化は、後方易転倒性を生む。また、写真8の28では、さらに 頸部の右側屈と体軸の捻転があり、真っ直ぐに立っていない。写真8の30でも 同様に、体軸が捻転している。請求人は、甲12のとおり、膝関節の130度の 可動域制限を認め、体軸の捻転と足関節の背屈が難しくなる症状(第4,5腰椎 の症状)があることから、甲94「Osgood-Schlatter病の矢状身体運動の特性 第2報」にある、「しゃがみこみ・立ち上がり動作時に後方に転倒しやすい」こと が人一倍強い。ゆえに、写真8の3,32のように、何かにつかまるか、上肢で バランスを取らないと蹲踞姿勢を取ることが出来ない。
117 :
通報に妥当性はない :2007/08/13(月) 23:36:05 ID:U34dk0sd
写真8の29,31のように、左下肢が変形し、脛骨は大腿骨に対し て外後方に回旋した位置にある。「しゃがみこみ・立ち上がり動作時 に後方に転倒しやす」く、重心が後方にあり、体軸が捻転し、下腿の 発達が悪い請求人は、反力で簡単に倒れるため、蹲踞位ないし中腰か ら「引く」動作は困難である。 しかも、甲30 横浜家庭裁判所 平成16年(家イ)第203号 離婚等請求事件 原告本人調書31頁5―7行目にあるように、「平 成12年初夏ころ、」「肩をはずして痛いと夜中にうめいていた」こ とがあり、肩関節の障害をきたしている。「左肩関節は運動時の礫音」 があり、平成12年4月21日の肩関節の障害は後遺症を残した。請 求人は、左手が利き手であり、左肩の障害があり、さらに、頸椎症に よる「左第2指知覚鈍麻」があるため、被害者を「引く」ことは考え られない。 起訴状(甲17)に二度ある「引き倒し」は、両膝の可動域制限と 重心の後方化、足関節の背屈不良、左肩関節の障害、体軸捻転、脛骨 粗面の圧痛から無理である。
118 :
通報に妥当性はない :2007/08/13(月) 23:37:09 ID:U34dk0sd
被害者司法警察員調書(15.5.11付)における犯罪事実「それから、主人は 私の襟首を掴んで後ろに引き倒されてお尻を打ったり、引きずりまわされた りして、気が動転してしまい、私が能見台クリニックでもらった安定剤を飲 んで落ち着こうとしたのです。すると主人は、「吐け」と言って私の腹部を 後ろから抱え込んで振り回したり、みぞおちをたたくように押し付けたり、 拳を口の中に入れたりして乱暴した(被害者司法警察員調書(15.5.11付) 2頁22行−3頁5行目)」の「引き倒す」「引きずりまわす」も同様に 不可能である。
119 :
通報に妥当性はない :2007/08/13(月) 23:39:28 ID:U34dk0sd
被害者司法警察員調書(15.5.12付)における犯罪事実「平成15年5 月11日5時ころ、私がベランダで花をいじっていると、急にうしろ から、好きでもないのに結婚したと言ったことを謝れ と言われまし た。私はそんなこと言った覚えが全くなかったので え、何のこと と言うと、夫は逆上して襟首を掴んで、ベランダに押し倒し、そのま ま部屋に引っ張って行き、上から押さえつけるなどの暴力を振るい、 私が精神安定剤を飲むと、後ろからおなか押したり、水を顔にかけた りして無理矢理吐かせました。」の「押し倒し」「引っ張って」も不 可能に近い。 いずれの犯罪事実も、請求人の身体疾患から無理な行為が含まれ、 被害者の動機、供述特性から、本件は、狂言(逃避行動)に、親族 の事実確認抜きの通報によって起きた冤罪である。
120 :
檄文 :2007/08/15(水) 00:05:42 ID:6WEyhMv9
日本の留置場・拘置支所・拘禁施設の特徴は、背もたれのある椅子がないこと である。F級処遇といわれるものも、監獄の床は平面でなく、わずかに高さの狂っ たベッドが人体をわずかに狂わしてゆく。腰椎を壊し、胸郭を壊すこと、精神自動 症を作り、動けなくすることが行刑の基本である。 私は、事実とずれた説明に過ぎない検事調書と起訴状を贋作した検察官(山本佐吉子)、 主張をすり替えて一次再審請求棄却を行った裁判官(衣笠和彦)らを、生あるうちは 許さない。ユダヤ人を迫害した者をどこまでも合法的に追い詰めるイスラエルと 同じ心境である。 今日も、再審請求のために、鑑識の写真を大きくして「怪我がない」ことを明示したが 弁護士会館の受付には分かっても、裁判所の事務官や裁判官には理解できないようだ。 このような裸の王様のために、医師免許停止の上、人生の大半を奪われ、自分のかけがえ のない子供をひどいめに逢わされたことを忘れるとでも思っているのだろうか。必ず、 合法的に鉄槌を下す。
122 :
檄文 :2007/08/16(木) 05:57:26 ID:qima5dSA
123 :
高瀬舟 :2007/08/17(金) 07:28:28 ID:GLsxotpV
判決宣告後、私は愚かな裁判官に対し、「不当判決だ!」とその場で罵声を浴びせた。 私は、横浜地方裁判所内で横浜拘置支所からの荷物を受領し、久しぶりに時計と靴が戻り、 自由に発言できる環境にいてはしゃいでいたが、143日間の沈黙への反動と不当判決へ の怒りで、心穏やかには到底なれなかった。横浜市衛生局精神保健福祉課救急係長 がK病院への移送のため、ワゴン車に同乗するよう促した。同救急係長にその時点で、 私は同意能力に問題がないこと、鑑定不適であることを主張し、同措置の根拠文書の 提示を求め、措置を再検討するように主張した。 ここで、横浜市衛生局精神保健福祉課救急係長は、移送のための文書告知を怠った。 (精神保健福祉法29条2の2の2の2違反) 判決後に、裁判所の渡した訴訟費用納付書類は持っているからだ。 院内某病棟西3室に入り、私は私物の整理をした。自分の所持品に名前を書くことに 戸惑った。5ヶ月弱は、自分は証拠品であり番号だったのだ。当面必要なものを選んで、 自宅に宅急便で返送した。私は、もう夜間に医師不在を心配する必要もなくなったし、 刑務所にも行かなくてすんだことを喜んだ。テレビの画面が動き、枯葉が落ちてゆく ことに驚いた。 支所にいるときは、オヤジ(刑務官)と被収容者しか見ておらず、裁判所への移送時に、 鎌倉街道で女性を見かけると延髄蹴りをくらったようで、恐くて眼を伏せていたのだ。
124 :
高瀬舟 :2007/08/17(金) 07:31:47 ID:GLsxotpV
平成15年10月17日(金)午後15時20分より10月24日午前9時、まで一週間、A医師は、
病院職員とともに、上記の者を四肢と体幹を拘束し、排尿排便のための拘束解除すら許さず、ベッド
上で強制導尿し、差し入れ便器での排便を強要した。しかも拘束の端緒は、「逮捕監禁罪だから、捜査し
てください」と港南署に電話したこと。(A医師は、横浜市大医局長に事情説明の手紙を
出すと、「病状が悪くなった」として増量したり判断がもともとおかしい。)
拘束後の胸部X線写真(平成15年11月12日撮影)には、下部肋骨を中心に多数の亀裂が見られ、
一週間の無理な拘束によって胸部挫傷が生じたか、肋骨に多数の亀裂があるのに確認せず拘束を行った
かのどちらかである。
どうして、肋骨に多数ヒビをいれ、右足が上がらないようにして放置し、医療なのか。
これは、れっきとした傷害ではないか。
はっぱふみふみさんは魔女裁判で火あぶりに!!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1184980425/ 冤罪:横浜都筑事件資料。
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/2.html
125 :
高瀬舟 :2007/08/17(金) 11:32:26 ID:EoDm5qqP
15.5.11及び15.5.12の被害者の司法警察員調書には、起訴状後段事実に相当する、薬を飲んだ後に 「仰向けに引き倒して、腹部に馬乗りになり、両腕を掴んでおさえつけ」た起訴状後段事実がない。 というのは実は単純な話で、5・19に供述調書を作成するまで、 黙秘して、しかも送検後に、弁護士さんに事件の前半分しか手紙で知らせて いないんですから。 書類はあとから「書かれた」ものなんです。 書かれてから、決済が出るまで2日はかかるものです。 捏造の可能性があるのは、被害者は事件前半を話すけれど、 後半を話さないのは、被告人が前半しか資料をだしていないからです。
126 :
高瀬舟 :2007/08/18(土) 05:48:53 ID:XQYZfBEJ
5月19日ころまで、事件についての供述は、被害者のものしかありませんが、 起訴状とは似てもにつかぬ「夫に首根っこをつかまれ、ひきずりまわされた」などと 現実の室内の広さ(子供用のプレイマットくらいしかスペースはない)とかけはなれた 供述をしています。 弁護士には、事件の半分まで(厳密には、押さえ込む必要性がなぜ生じたか)手紙で 出していますが、後半はほとんど警官にはわからない。 唯一、被害者の写真撮影報告書、実況見分報告書に「押さえ込まれた」ことが述べられる ものの、布団が丸めておいてある部屋で、畳の上で「押さえ込まれた」ことにしたり、 実際の事件に組み込まれない「腕を押さえられた」写真4があったり、滅茶苦茶である。 事件の動機からすれば、「夫を監獄に沈めるか、病院に幽閉できれば」よかったわけで、 どんなに嘘をついてもかまわない。 5月13日には、請求人が義父春原伸宏に、診療報酬の水増し請求を諌めた手紙を ファックスで送り返しており、その事実は公判で述べていない。義母は、見え透いた 診療報酬の水増し請求(鉛筆でカルテに書いて消す)を繰り返しており、それは 危険だと請求人に指摘されてもやめない女性でした。
127 :
高瀬舟;これって1万円? :2007/08/18(土) 12:12:53 ID:XZccIZuz
128 :
高瀬舟;おれは財布じゃないんだよ。 :2007/08/19(日) 11:52:59 ID:qvWvg7Rp
「今の下宿にはこういうことが起こった。半月程前、一人の男を共に連れて、下高井の 地方から出てきた大日向という大尽、飯山病院に入院のためとあって、暫時腰掛に泊ま っていたことがある。入院は間もなくであった。もとより内証はよし、病室は第一等、 看護婦の肩に懸って長い廊下を往ったり来たりするうちは、自然と豪奢が人の目にもついて、 誰が嫉妬で噂するともなく「彼はキチガイだ。」ということになった。忽ち、多くの病室に 伝わって、患者は総立。「放逐して了え。今直ぐ、それができないとあらば、我々こぞって 御免を蒙る」と腕捲りして院長を脅すという始末。いかに金尽でも、この人種の偏執には 勝たれない。ある日の暮、籠に乗せられて、夕闇の空に紛れて病院を出た。籠はそのままもとの 下宿に担ぎ込まれて、院長は毎日のように来診する。さあ、今度は下宿のものが承知しない。 丁度、丑松が一日の勤務を終わって、疲れて宿へ帰ったときは、一同「主婦を出せ」と 喚き立てるところ、「不浄だ、不浄だ」との罵詈は、無遠慮な客の唇をついて出た。 「不浄とは何だ」と丑松は心に憤って、蔭ながらあの大日向の不幸を憐れんだり、道理のないこの キチガイ扱いを嘆いたりして、悲惨な運命を思い続けた。」 今回の冤罪被害は、このようなものだ。 司法修習48期の山本さんと衣笠和彦裁判官は、おそるべき差別を仕掛けた。 東京駅で、外国人は、「ユダヤ人に対するのと同じだ。」といい、 民主党本部前で「JAPANESE EQUALITY!」と罵った。 心無い学生は、いまだに「#######」と罵って、へらへら笑っている。 このままでよいか、ご意見をうかがいたい。
129 :
高瀬舟;おれは財布じゃないんだよ。 :2007/08/20(月) 10:10:30 ID:5GwcJNum
被害者が請求人を警察に通報した動機は、「だから、その症状を治してもらうために何とか 警察の方の力を借りたいと思いました。(被害者公判調書23頁11−12行目)」と述べ るとおり、請求人が統合失調症であると信じ込み、精神保健福祉法24条(警察官通報)な どによる強制治療を求めたことである。起訴前の電子メール(15.5.12)にも「私の方の取調 べ調書で「治療を望みます」という一文を最後に入れてもらい、サインしました。これで多分 措置入院?か医療保護入院のための精神鑑定になるようです。」 あほか。 「入院そのものはどうなるかわかりませんが、ともかく、きちんとした医療にかからせる、 という段取りにはなりました。(同電子メール 9行―13行目)」、 電子メール(15.5.28)にも 「簡易鑑定の結果は、「統合失調症はあるかもしれないが、人格障害がベース」といった 内容だったらしく(はっきりとは教えてもらえませんでしたが)「責任能力あり」という ことになったようです。ですので、不起訴―措置入院という道はなくなりました。検事 さんによると、起訴するそうです。 裁判には、1,2ヶ月は最低かかるそうで、その間、 夫は留置場暮らしになります。その後、どういう刑罰になるのか(実刑か、執行猶予か、 無罪か)は未定だけど、その後、警察に戻して医療鑑定を受けなおして、措置入院、も しくは医療保護入院の段取りは取れるそうです。 (5月28日電子メール 2−11行目) 」 この電子メールは、まともな精神科専門職の文章ではない。「医療鑑定」という用語も変。 簡易鑑定で「人格障害がベース」となっているのに、統合失調症だと主張し続けたことで、 人権蹂躙したことに反省の色がない。 思い込みで医師を監獄に落とし、肋骨や腰の骨を折り、名誉回復のための再審に 協力せず、いかなる信書も受け取らず、だんまりを決め込む臨床心理士の処遇に つき、ご意見をうかがいたい。
130 :
高瀬舟;おれは財布じゃないんだよ。 :2007/08/20(月) 22:27:55 ID:aLcblEkU
内側から閉められた」鍵
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/9.html で,110番したというのは,どこで110番したんですか。
そのときに夫は子供を抱き抱えた状態で,私に触られせてくれな
いような状態でした。で、私はもうそういう誘拐されたのかと,
とにかく子供をとられるのかと思って,とにかく返してください
というふうにお願いしたんですけれども,夫のお母さんが,父と
息子でだんらんしているんだから,あなたが邪魔をしてはいけな
いって。あなたは精神的に疲れているんだから,あっちの部屋で
寝なさいと言って寝室に連れていかれて,ベッドの上に押さえ込
まれ,かぎを閉められました.
その辺は被告人の母親の言うことと違うんですけれども,あなたの記憶だ
とそうだということですか。
131 :
朝まで名無しさん :2007/08/24(金) 09:21:14 ID:T6MVhqng
132 :
朝まで名無しさん :2007/08/24(金) 11:39:18 ID:3wMBjA3h
横浜都筑事件は、5月11日午後5時なので、NHKは大相撲、サザエさん、笑点、など 国民的番組が目白押しで、神戸の少年事件の仮退院とパナウェーブ、SARSの時期で、 確実に、仮面ライダー555を見ています。
133 :
朝まで名無しさん :2007/08/24(金) 11:58:15 ID:wnvC/Boe
134 :
朝まで名無しさん :2007/08/25(土) 00:14:02 ID:a17RlYVU
8月28日、公判のときに着たシャツ(東京シャツ)は、蒲田のタカハシクリニック にいたときの贈り物で、逮捕時に入った独房で丸めて眼を保護した。 拘置支所に入って購入しようとしたものは、甘納豆で、これも高橋龍太郎先生の机の 上にあったものである。 新橋駅におりたとき、デイケアメンバーが言っていた「東口の吉野家」を見つけた。 数々の人生の先輩は、その人がどうやって困るかを考え、何を言われても処方箋を渡した。 言ったことをそのまま録取すると、「けんじさんみたいなひと」と言われた。 数えれば限りない。
135 :
朝まで名無しさん :2007/08/28(火) 22:56:27 ID:tRq337DI
136 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 12:02:58 ID:XVxAqMj4
無罪の医師を行政処分へ;厚生労働省
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1188341592/ 平成19年7月19日に、判決が確定し、十分に月日を経たので、
医師免許停止にする予定であるから「弁明の聴取」を行うので、神奈
川県庁 分庁舎に来るように通知があった。
半年かけて集めた再審の証拠を急いでくみ上げ、再審請求書を地裁に提出した後に、臨んだ。
無罪であることを説明したが、「本日までしか意見を聞かない」「県に具体的審査権はない」というだけで、再審請求が一回の書類提出では終わるはずがない(補充申立等)のだから、きちんと後日受け取って
検討するように伝えても、7月19日の午後5時までというのである。
137 :
お願い :2007/08/29(水) 21:56:09 ID:DfJzU1Pz
そもそも、判決が実刑なら私はここにいなかったかもしれない。 判決の朝、自分の子供にあてた手紙には、「とまこまいのひとたちに だいじょうぶといってください」とある。 子供のことを心配していた無罪の医師を監禁したことは、罪深い。 事実もないのに、通報をした 春原幸子さん(宝塚市南口)、春原玉実さん(宝塚市南口)には、 ぜひ、「事実を確認せず通報した」旨、きちんと正直に記してわれわれ あてに送っていただきたい。 内容証明も送り返してしまうのは、おかしな行為です。 みなさんのご意見をうかがいたい。
実名出すのはよくないよ。 だいたいこれ、本人達が読んでる確証あるの?
139 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 23:34:39 ID:QsSMZzR9
春原幸子さん(宝塚市南口)は、平成13年1月に春原医院(西宮市 名塩茶園町7−1)に再審請求人が代診にいったとき、特定薬剤血中濃度 管理料の不正請求の疑いがあったため、厳重に中止するように求めたものを 無視した。
140 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 23:36:39 ID:QsSMZzR9
再審請求人が代診を中止したのは、詐欺の片棒を担がされてはたまらない からである。
141 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 23:38:55 ID:QsSMZzR9
この冤罪事件の滅茶苦茶な通報の背景事情は怨恨である。
142 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 23:41:43 ID:QsSMZzR9
143 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 23:45:22 ID:QsSMZzR9
春原幸子さん(宝塚市南口)は、私の保険医を使って不正請求しようと した疑いが濃厚で、忠告を聞き入れなかったので、手伝うのはやめました。 危険極まりない。
144 :
朝まで名無しさん :2007/08/29(水) 23:46:46 ID:QsSMZzR9
それでPTSDが悪化しないと思いますか?
145 :
冤罪事件 :2007/09/08(土) 03:59:04 ID:6te8JmJg
f
146 :
、「足の切断もありうる」と妄言 :2007/09/08(土) 05:02:49 ID:hTqK7Xbz
平成19年9月上旬、横浜北(新横浜)公共職業安定所に離職票の督促のために 訪れたとき、同所職員は、一連の奇怪な現象が一医師の足にあると 思い込み、「足の切断もありうる」と差別にあたる妄言を行った。 それ以前にも、同地区の主婦らは、劣等人種であるこのごとき差別を行い、 実体のない「レイプ魔」「痴漢」などの流言蜚語をふりまき、「証拠をおさえ りゃいいんだ」と流言蜚語を撒いてから証拠を捏造する集団ヒステリー状態 となり、ユダヤ人差別に匹敵する人権蹂躙を強行。 事実もないのに、当事者に掴みかかろうとし、「侮辱罪にあたる」と警察官に その場で警告される有様で、凄惨を極めた。 誤判の被害としては、史上類を見ない規模の人権蹂躙である。
147 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 06:56:56 ID:n8vMHIQA
「足の切断もありうる」と差別にあたる妄言 新横浜ー横浜市北部の特徴 1 高速道路 2 地下鉄・横浜線・東急線・貨物線 3 ケーブルテレビなど信号線 4 パーキング 5 エアコン 6 自動車 が多く、過密であること、高機能地区で無理な都市計画になることで、 住民の低周波障害・振動障害の暴露は大きく、行動変化をきたしている。 (一見、頭部外傷後のような行動変化・特に側頭部) しかし、 3
148 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 16:56:36 ID:6wGh0zYP
指定医らは、被害者の憶測をもとにした第一審判決上の「本件犯行の背後にある病気」と無理
な犯罪事実があると信じ込み、仮定に過ぎない措置症状を主張し、告発人実父と弁護士らとの打
ち合わせや、現場の再検証のための外出等を一切認めなかった。
同様に、第3回公判で、違法性阻却事由を主張した医師を、被害者から相談されて十分な根拠なく
精神保健福祉法25条で通報して鑑定を強要した検察官の行為は、刑事司法の根幹にかかわる違法で
あると言わざるを得ない。
上記検察官の行為は、裁判で勝訴を得るための罪証隠滅にすぎない。
なぜなら、「診断」という次元において、告発人の精神症状が頚椎症、
腰椎椎間板ヘルニア、痙性斜頚などが原因でないとの除外ができず、第
3回公判(ベンザリンのみ投薬中)の言動に、特に思考の乱れはないので、
山崎文子検察官の判断を支えるものは、被害者供述しかなく、いかなる医学的
根拠もない。
この検察官は、身体疾患の治療の機会を告発人から奪い、
特に右肋骨(第2−第8付近)に亀裂を入れるなどの傷害を
させしめ、見込み通報で、控訴審での立証を阻むなど、言語道断
である。
胸部X線写真
http://blue.ap.teacup.com/applet/ladyoscar/archive?b=5
149 :
ベルばら調書 :2007/10/09(火) 20:37:14 ID:AhGZfqjM
150 :
無罪の :2007/10/16(火) 22:07:56 ID:czYy/7fW
医師を処分するなんておかしいよ。
故意の傷害を見落とした
152 :
朝まで名無しさん :2007/10/27(土) 15:56:35 ID:KGBdlgA1
153 :
芹香病院医師虐待事件 :
2007/11/14(水) 17:10:49 ID:A+gU4jzo 無実を訴える医師に行政処分を下す蛮行が下された。(業務停止半年)
精神保健福祉法25条の濫用によって、医師は閉鎖病棟に閉じこめられ、
警察に通報すると、一週間ベッド上に拘束され、その後、撮影された
胸部X線写真である。
X線写真に肋骨の多数の亀裂が見られ、適切な医療と保護を受けられなかった
ことは明らかである。横浜市は、準看護師による懲罰的虐待を「カルテにないこと
は確認できない」といい、胸部X線写真を読まずに、同院の不処分を決めた。
岩成秀夫院長は、虐待の事実を公文書で否定しており、極めて悪質である。
胸部X線写真には、腰椎が写っておらず、同院は、その後に生じたひ骨神経麻痺の
原因と予後について精査していない。
ご覧ください。
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/12.html その後、左足に軸重がかかって骨盤骨折などの後遺症を
生じたことも無視しており、横浜市および神奈川県の
医系技官(鈴木 仁一さん・白川教人さん等)の基礎的
臨床能力の向上が望まれる。