1 :
憂国の名無し:
2 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 11:54:04 ID:iDweIox6
2?
1)荒らし・煽りは放置。荒らしや煽りに反応した人も同類と看做されます。
2)スレタイに無関係な書き込み・意図的に議論を妨害する書き込みは荒らしと看做されます。
3)コテハン叩きは禁止です。
4)書き込み回数に制限はありませんが、スレの無駄遣いを防ぐ観点から、リンクを貼れば済む場合は、そのようにお願いします。
5)前スレや既出の議論はよく読んで、議論が無限ループに陥らないようにしましょう。
4 :
スレの趣旨:2006/09/06(水) 11:55:00 ID:YMvaE2a4
・天皇制の意義とは?
・天皇制ならびに皇族は日本に必要か?
天皇制廃止に関する前提
1)天皇制廃止後、天皇は宗教法人(又はそれに類する社団法人)として存続する可能性あり。
☆「天皇制廃止」というのはあくまでも「国の機関としての(制度としての)天皇という地位」の
廃止であって、家系としての「天皇家・皇族・皇室」の滅亡をはかるものではない。
☆カワイイ氏の「バチカン化論」については、後述
2)参政権等の権利制限は行わない。(異論有り)
政治的に祭り上げられるならばそれもよし。有権者の責任においてなされる
政治上の選択を制限するための制度を作るべきではない。
このスレに参加する方々へのお願い
・議論の不毛なループは極力避けたいので、上記リンクのあらすじと旧スレ、
関連スレ等をよく読んでからご参加ください。
ただし、議論を継続するに当たって既出議論の再検討等は歓迎です。
・右翼だから○○、左翼だから××、「誰がいっているか」、ではなく、
「何を言っているか」で判断しましょう。
・特に、名無しさん方は一回一回の発言で完結せず(内容上)連続した発言
をした場合、発言意図やスタンスが察せず、そのため荒らしや煽りと誤解
される恐れが(経験的に)ありますので、可能な限りその一回のレスのみ
で完結した発言をするか、前回(以前)のレス番号を明確にする等の対策
を取られるよう、ご留意ください。
☆「皇室バチカン化論」
イタリアとバチカンのように、日本の領土内に独立した「皇室領」を作る構想のこと。
<メリット>
憲法及び国家と切り離すコトが最も皇室本来の姿を取り戻す為に
必要である。現在の状態にある限り、皇室は憲法に制限され国家に
利する存在であるコトは免れない。それは皇室神道の祠祭である立場に関し
て多くの制約をもたらし、現状の皇位継承問題などに見られる様に、国民の
動向に左右される存在にもなっているからだ。すなわち、現在の法制度から
すれば天皇はいかようにも変質させられる。それでは長い伝統を持つ皇室側から
考えれば明らかなデメリットであり、その様な存在であるのならそれは最早
天皇と呼ぶべき存在ではない。
<バチカン化に必要なプロセス>
それには先ず憲法改正が必要となる。そして当然だが「皇室市国(仮)」のエリアの確保が必要。
日本の政治経済の中核であるコトからして東京に構えるのは不適切だ。
私案としてはおよそ3つのベクトルが考えられる。ひとつは京都。これは実質、遷都がなされて
いないとゆ〜歴史的事実から論理的整合性がある。もう一つは伊勢。これは、皇室神道の皇祖神を
祀る(伊勢)神宮を構えるエリアとして考えれば適地。更に別な方向性としてどこかの島を
「皇室市国島」としてまるごと天皇陵とすれば、既存の土地取得とゆ〜技術的問題
は回避できる。そこでバチカンのよ〜に、独立国としての独自の法体系を持って日本
の法体系に拘束されない「男系維持」だろうが「側室」だろうが皇室神道の祠祭伝統
に則った体制を維持できる。バチカンは各種土産品や観光収入によって、財政的にも
まずまずの予算確保が可能だと聞く。
6 :
スレの趣旨2:2006/09/06(水) 11:56:51 ID:YMvaE2a4
1)平等原則に違反する。
・平等という概念自体が幻想であってそれを制度に求めるのがナンセンス。
再反論
→確かに平等は幻想だが、だからこそそれを是正するための制度であって、
実態の不平等が制度の不平等の理由にはならないばかりか、制度や公的取扱
はことさら平等を指向すべきである。
2)民主制に反する。時代遅れ。民主制が最高の政治体制というわけではない。
再反論
→民主制は現状でベターな政治体制であり、これに代替する体制がない。
「民主制は最低の政治体制である。それ以前に生み出された体制を除いて」
by チャーチル
民主制嫌いがよく引き合いに出す一節だが、彼らが推す体制とは「それ
以前に生み出された体制」に他ならない。
・時代遅れという主張自体が時代遅れでありナンセンス。
3)税金がもったいない。
・費用対効果は高い。
再反論
→どう役に起っているのか説明可能か? 宗教じみた思いこみにすぎない。
再々反論
→皇室外交をどう考えるのか。文化の担い手でもある。
再々再反論
→外交に関する権限をいっさい持たないからこそ各地で「無害」故歓迎を
受ける。所詮はイメージキャラクターでありその意味では外交=政治とは
いえない。民間による親善交流となんら変わらない。
文化の担い手といっても、それは制度として維持する理由にならない
4)戦争の原因は天皇制にもある。戦争の原因を作るな。
・第二次大戦は必然的に発生したものであり、天皇制とは無関係
再反論
→大日本憲法下において天皇は国権の最終意志決定者である。
東京裁判による戦犯かどうかはさておき、少なくとも国内向けに敗戦の責任はある。
再々反論
→当時の法で定められていない責任を問うことはナンセンスである。
再々再反論
→敗戦、戦勝国による占領状態が敗戦前に法的に定められていると考える方がよほどナンセンス
であり、係る状況下にある国権の意志決定者は国内的に敗戦責任、国外的(戦勝国に対し)に
戦争犯罪を戦前の国内法に定めが無いことを理由に否定することは難しい。
5)皇族が嫌い。格好悪い。うざい。恥ずかしい。
・個人の好みや嗜好に依存した判断はナンセンス。
※4)は、【責任論スレ】で議論中
1)神ないしそれに近い存在である。
・ギャグ? 冗談?
・ホモ・サピエンスにすぎない有機化合物を神と称するのはナンセンス。
2)普通の人間より優れている。
・どこが優れているのか説明可能か?
再反論
→昭和天皇は素晴らしい名君だった。
再々反論
→仮に特定の天皇が優れていたとしても、遺伝する性質のものでない以上これを論拠とするのはナンセンス。
3)国家統治の技術として有益。皇室外交はよい。サヨに対する防波堤。
・日本国としての代表権は無く、無権限の皇族による海外交流は政治的なものとはいえない。
従って民間による国際親善交流となんら変わることがない。
もし仮に、皇室外交が政治的な色彩を帯びるとすればそれは現行憲法に照らして違憲。また、サヨに対する防波堤と
いうが、それもまた一つの民意である以上特定の意見を排斥するために制度を作るべきではない。
4)文化の承継者として必要。天皇自体が一つの文化であり、それを廃止しようとするのはバーミヤンの大仏を破壊
したタリバンと変わらない。
・国家制度として存続させる必然性なし。(前提1を参照せよ)
・廃止するのは制度であって天皇ではない。( 〃 )
5)好きだから。
・廃止派の論拠5と同じ
6)2000年も続いたのだから廃止するのはもったいない。
・4と同じ
・2000年間、今と同じ制度であったわけではなく、むしろ今の制度は伝統的な天皇のあり方とは異なる。
むしろ制度として廃止した上で、主権者たる民意の一部として「政府に対する授権主体たる国民」の信仰対象(又は
非権力機構内機関としての信仰対象)としての位置づけの方がが伝統に沿ったあり方である。
7)天皇によって現在の日本政府の正当性が担保される
・日本政府の正当性の担保は、日本国民(有権者)の信任であり天皇ではない
・政府・国家とはあくまでも道具であり、道具の正当性は由来や歴史ではなく使用者にどれだけ利益を還元できるかで決定される。
古代〜平安初期 sharman〜sharman系king
平安後期 King
鎌倉〜江戸 Hierophant ←聖俗分離
明治〜昭和初期 Emperor ←天皇の俗化
昭和後期〜現在 ??? ←天皇を宗教法人化することで再度聖俗分離?
存続派の主張
・天皇は国際的にEmperorと見なされており、従って元首である。
廃止派の主張
・天皇は性質上Hierophantであり政治的権能を持たず、従って元首ではない。
☆対立要因=[天皇の社会的役割に関する認識の差]
・(存続派)天皇は政治的機関である←→天皇は宗教的存在である(廃止派)
<廃止派>
・株主=国民、株主総会=国会、取締役会=内閣、社員=公務員、会社組織=国家(天皇含む)
という構造をしているのに対して、
<維持存続派>
創業者一族のオーナー=天皇、取締役会=国会・内閣その他、社員=国民、会社組織=国家
天皇の権威の源泉を日本国憲法以前の歴史的経緯にも求める(万世一系に積極的価値を認める)族
│ ┌万世一系.神道的価値観を憲法上の「天皇」にも求める〜男系のみ認める
│ │ ◆復古派(憲法改正して天皇を名実共日本の中心に)
│ ┤ ◇懐古派(憲法解釈によって天皇を日本の中心と位置づける)←水戸脱藩浪士.土佐脱藩貴族.鹿爪
│ │
┤ └万世一系.神道的価値感は憲法上の「天皇」とは分離させる〜憲法上の「天皇」は女系も可
│ ◆下野派(現在の天皇制を廃止.下野して皇統を維持する)
│ ◇後南朝派(憲法上の天皇とは別の男系皇統を在野で維持する)←後小倉宮南朝親王
│
└天皇の権威の源泉を憲法にのみ求める(万世一系に積極的価値を認めない)族〜女系も可
┌実質的考察を行う(メリットデメリットを比較衡量し「国家機関」としての存在意義を検討)
│ ┌○○的肯定派(メリットが勝る)
│ │ ◇権力・権威分離説(独裁者の出現を防止)←tooo
│ ┤ ◇その他
│ │
┤ └狭義の廃止派(デメリットが勝る)
│ ◆民主制阻害説(言論タブーが民主制を妨げる)←ろべP
│ ◆暫定的廃止による天皇制の意義確認説←ガンダム
│ ◆民主共和制説(民衆による民主主義実現を妨げる)←皇族無罪
│ ◆秋葉系キモヲタ派コンテスト系←萌仁親王
│ ◆天皇パンダ&ネクタイ論(単なる飾りだが無責任社会の象徴でもある)←(○´ー`○)はカワイイ
│ ◆皇族の人権擁護説←S-RAM
│ ◆税金の無駄説
│ ◆その他←跳ね馬
│
└形式的考察のみ行う(憲法に書いてあるのだから容認する)
◇遵守派(よくわからないけど従う)←善良な大多数の国民
◇付和雷同派(よくわからないけど廃止派は憎い)←名無しのケチツケ房・チャチャ入れ
<存続派>
天皇制が廃止されれば日本の歴史の連続性が損なわれる。
天皇によって日本の連続性が維持されており、天皇が居ない日本は日本ではない。
<廃止派>
天皇制を廃するということも日本の歴史の一部であり、日本の歴史の1ページにそのことが書き加えられるにすぎない。
また、天皇が居なくなるわけではなく、天皇を戴きたい人はご随意に。
王制から共和制、さらに帝政と移り、さらにローマ帝国が滅び幾つもの国家を経て現在に至るヨーロッパのローマ時代
からの文化的な連続性を見れば、国家や制度、主権者の変遷が、文化共同体としての国というものの連続性の決定的な
要因でないことが分かるのではないだろうか。
雅子が水俣病絡みらしいから、人工授精で性選択したんじゃないだろうな。
ま、今の天皇で天皇制は無くなるから関係無いけどw
367 名前: 削ジェンヌ▲ ★ 投稿日: 2006/09/05(火) 15:08:47 0
>>364-365 個人に対する誹謗中傷・個人情報晒しは見当たりませんでした。
368 名前: GUNDAM ◆pgGVPzww1g 投稿日: 2006/09/05(火) 15:25:13 HOST:68.120.112.219.ap.yournet.ne.jp
>>367 >患者は監禁状態で、掃除から患者の
>下の世話までやらせるという人権無視
>空いた時間で自分は2ch三昧
>これがスレ主の正体です。
「スレ主」=GUNDAMであることは、当該スレでは、住人は承知しておりますが?
それでも、個人に対する誹謗中傷・個人の職場晒しに該当しないのでしょうか?
370 名前: GUNDAM 投稿日: 06/09/06 05:35 HOST:56.49.215.220.ap.yournet.ne.jp<8080><3128><8000><1080>
対象区分:[個人・三種]優先削除あり
削除対象アドレス:
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1155359811/796 削除理由・詳細・その他:
個人に対する誹謗中傷・個人の情報晒し
371 名前: 削ジェンヌ▲ ★ 投稿日: 2006/09/06(水) 13:21:15 0
>>368 スレ主ってなんですか?
>369
削除済みでした。
>>370 否定すればいいんじゃないですか?
ご自分が出した情報で個人特定されても自己責任じゃないですか?
コテハン叩きなら削除整理板へお願い致します。
親王誕生でもっとはしゃいだ感じになるかと思っていたが
思いの外、静かなものだったなぁ
22 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:30:50 ID:YLtLaIOn
皇室スレッドがめちゃくちゃ乱立しているんだが、
まともなスレッドはこのスレッドぐらいで、
あとはテーマがめちゃくちゃだ。
しかし ここで工作員が必死にはしゃいでも神業には勝てないもんだねぇ。
ともかく ここでまぁ概ね理性的な革新派って せいぜいカワイイくらいのもんじゃないか。
あとは革新のフリしてる将軍様配下の工作員ばっか。
前も書き込んでたら いきなり
「お前のことはずっと見張ってた ダテにロムってねぇんだよ!」
とか言われちゃってさ。そのときはビックリしちゃったんだけど
もう、工作員です、って言ってるようなもんだよね。
でなきゃなんで保守的な書き込みを ずっと監視してるわけ?
何が目的で?工作員じゃなけりゃ基地外ニートしかないじゃんw
まぁカワイイもせいぜい気をつけてな。
実はアンタのバチカン案を実現されたくないのは
ここの革新もどきの工作員かもしれないよ。
過去にこの案に賛同すると なぜか左翼系から遠まわしに叩かれたんだよな。
>>22 何スレもかけて
天皇家の存続と象徴天皇制という政治制度の継続は別物だと
絞り込んだからね
25 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:44:26 ID:ZhP/MG2Y
>>23 反対派でバチカン案叩いたヤシなんていたっけ?
26 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:48:56 ID:YLtLaIOn
>>24 そう、最初は皇太子の人格否定発言問題から、
発生して天皇家の問題と象徴天皇制の問題は、
別だという結論に達したんだよね。
27 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:49:52 ID:YLtLaIOn
>>23 バチカン案は、
かなり支持されて居るでしょ。
28 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:53:01 ID:nLvKLO42
>>21 問題の先送りが確定してしまったことに、逆に不安を抱く人も少なくないのかもしれない。
ホント、どうするんだろう。
このままじゃ近い将来、皇族は秋篠宮の親王たった一人だけになってしまうのに。
>>28 次期と確定してるっぽい安倍政権は改正論議に触れるつもりは無いようだね
前スレで30年とは言ったが、実際のところ本気で改正を考えるなら
この10年が限度だろうとも思っている
マコ、カコ、アイコが皆 皇籍を離脱する事を前提で育ち
生まれた親王が一人の跡取りとなる事が確定してからでは
もう間に合わないんだがね
今回の先送りは致命傷となるかもしれないよ
30 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:58:21 ID:ndQxwXYe
生まれた子は 今の天皇が死んだら皇太子になるんかい?
秋篠宮が皇太子なん? どうなんだ??
現皇太子→秋篠宮→生まれた親王 だね
32 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:06:04 ID:ndQxwXYe
>>31 そりゃ解かるんだが、具体的に・・例えば皇太子が今逝っちゃったら
秋篠宮家が天皇家で、雅子愛子は隠居生活になるんかいな??
33 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:07:18 ID:34BQJ6mY
現天皇が亡くなる毎に、国民人気コンテストすればいいじゃない。
秋篠宮次女様にもチャンスがあるしwww
>>32 連れ合いである宮が亡くなったからといって
宮妃でなくなる訳ではないからね
35 :
.:2006/09/06(水) 18:10:00 ID:bD+cLfNk
半笑いで手を振るだけで毎年毎年270億円以上もの税金が使われているのよね!!
まったくのムダ金ね。
そのお金で困ってる子供たちやお年寄りに直接届けてほしいわ!!
<紀子さまご出産>皇室典範問題の行方は 切迫感薄れる政界
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000062-mai-pol 典範改正をめぐり、自民党内では「積極的な女系支持派は少数」(同党幹部)と言われる。
小泉政権が女性・女系容認の立場から典範改正作業に着手できたのは、小泉純一郎首相の積極姿勢とそれを裏打ちする強い権力基盤があったからだ。
さらに男児誕生で、政府が改正案提出に動けば男系維持派の猛反発は必至。自民党総裁選での優位が動かない安倍晋三官房長官も「皇室の存在意義は伝統の継承にあり、それは男系維持と考えている」(安倍氏周辺)とされ、小泉首相とは明らかに立場が異なる。
安倍氏は、有識者会議の報告書について「法的な拘束力はなく、新首相が別途検討を始めることができないわけではない。政治の判断だ」との認識を示し、6日の記者会見でも「考えに変わりない」と語った。
これらを総合すると、次期政権が女性・女系容認の改正案を提出する可能性は少ないとみられる。
37 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:18:35 ID:ndQxwXYe
>>34 例えばその場合は秋篠宮が皇太子って立場になるのかな?
そうなりゃ母屋の主は一家で入れ替わるんかな?
ってことを聞いてるんだけどさ。
>>37 その場合は、秋篠宮が皇太子となる
現在の東宮御所に引っ越されるのか
現在の秋篠宮邸を改修して東宮御所にするのかまでは解らないがね
39 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:26:41 ID:hUhSgMQi
皇太弟ね
40 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:29:51 ID:+xvu293R
【天皇制】(てんのうせい)名詞 日本の未来の歴史のためにかけている保険。
これより有効な保険が発見発明されていない以上、この廃止を主張する者は日本の破滅を期待してるとしか考えられない。完全なきちがいである。
(「あのんの辞典」より引用)
41 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:32:17 ID:ndQxwXYe
>>38 ってことは雅子は事実上隠居ってことなんだよな。
ひろの宮邸を作るってかな〜。
ちょいと前の時代ならどっちからも刺客が出てそうだ・・w
42 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:42:19 ID:YLtLaIOn
>>40 あのんの辞典っていうのは、
本当にそう書いているけど、
保険という意味なんだね。
> これより有効な保険が発見発明されていない以上、
こういう考えもあるんだね。
天皇制を超える保険ね。
>>40 天皇制という言葉自体が左翼の〜
と問答交わしていた時代からすれば隔世の感だねえ
>>42 それまで政の外にあった天皇が、明治になり立憲君主として扱われたが
その支えとなった大日本帝国憲法には重大な瑕疵があり
結果、軍国主義の台頭を許す事になり日本は戦禍に見舞われ大きな損失を被った
軍国主義下のもと、天皇現人神といった誤った教育がなされ
その呪縛から解き放たれない者達が敗戦となっても存在し
それらの拠り所を無くしてしまう事で生じる社会不安軽減の意味から
象徴天皇制がつくられた
というよな事でもあるので、保険という指摘は当たっているが
未来ではなく、むしろ過去の亡霊対策のためと言えるだろうね
45 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:51:21 ID:cgmsyvuU
だから、前スレで言ったように
憲法上は天皇制を廃止して
皇室には私人集団になってもらって
後継者(天皇の称号を継ぐ当主)は親族会議で
一族の中から勝手に選ぶようにすれば
根本的に解決するってば。
どこまで遠い親戚の継承を認めるかも
皇室が私人集団として勝手に決めればいいだけ。
明治維新後の徳川家が、そうやって残ってきたんだから
46 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 18:58:43 ID:YLtLaIOn
>>44 未来の保険というよりは、
確かに過去の亡霊対策だよね。
天皇制に思い入れがあるのは、
割と年寄りが多い。
でも、20代の若い人も、なんか天皇制をすばらしいと、
絶賛しているんだけどなんでかな?
ネット右翼の影響かな?
>>46 若い者の天皇制スバラシスの正体は
他国に無いから、特に中国や北朝鮮に無いから
といった理由からきてるものも多いんじゃないかな
だからこそ余計に、伝統こそと言っちゃうんだろうし
雅子が水俣病絡みらしいから、人工授精で性選択したんじゃないだろうな。
ま、今の天皇で天皇制は無くなるから関係無いけどw
49 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:06:21 ID:YLtLaIOn
>>47 中国や韓国に追い上げられているし、
低所得層が年収150万円とか、
ひどいことになっているし。
来年からは中国や韓国の優秀な人には、
年間300万円もお金を上げるんだよ。
2000人対象で、60億円の予算がついている。
そういうので低所得層の保守派の若者が、
中国や韓国に短絡的に反発している部分もある。
50 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:14:53 ID:ndQxwXYe
ってか所謂ロイヤルファミリーってのは有ってイイと思うぞ、
国の箔や顔だしな。それすらも存続出来ないってのは
国として良い状態とは思えない。
51 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:16:40 ID:YLtLaIOn
>>50 中国や韓国や北朝鮮には、
ロイヤル・ファミリーが無いからね。
自民党総裁を国家元首にしたいのかい?
53 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:19:15 ID:ndQxwXYe
>>51 なんでも近隣三国だけで考えるなよ。それこそ脳みそ硬直してんじゃない?w
北欧や英国は民主主義じゃないのかね?
55 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:23:17 ID:nLvKLO42
アメリカにも無いし、ギネスには「世界最古の王家」として日本の天皇家が載ってるんじゃなかったっけ?
56 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:24:20 ID:W8aR6h16
天皇制自体廃止。税金の無駄使いだし、本人たちも不自由だろし。だいたい天皇なんていうのは、弱者をくいものにしてきた連中だろ。そんなやつ尊敬する必要もないし。今日も朝からイラつくよ。たかが一人の女が出産しただけで。真の民主主義じゃねえだろ。
>本人たちも不自由
憶測だろ。
>税金の無駄遣い
思わない
58 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:34:20 ID:AuRRj7IH
相撲観戦は好きだがひいきの力士の名前も言えない。
それが不自由と感じないならそっちの方が恐ろしい。
59 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:37:04 ID:s+WQ7RdI
将来女だけの宮家は消滅だろ
61 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 19:50:09 ID:39vYb+DE
天皇制が保険と言うこと自体の当否はともかく、
最近は、保険をかけて保険料を払い続けても、肝心なときに払ってもらえない、
儲かるのは保険会社だけという場合もあるから、油断できない。
どんな場合にどんなことをしてくれるか、具体的かつ詳細に約款で確認してお
かないと、いざというときに裏切られますよ。
62 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 19:54:01 ID:YLtLaIOn
>>61 そうだね、
保険だすばらしいとか、
絶賛して保険料を払い込んでも、
いざその保険を使おうって時に、
ちっとも保険が払われなかったら、悲惨だよ。
明治時代の天皇制の瑕疵のおかげで、
大損した日本人が、
また象徴天皇制に保険料を払い込んで、
未来の危機のときに保険を払ってもらえなかったとか、
最悪のパターンもありえる。
大損などしてないがね。またなかったらあるより得になっていた
という根拠もない。
64 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 20:01:45 ID:YLtLaIOn
66 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 20:45:58 ID:Qz4sE9zL
>>63 あんたみたいな考えだとずるずると、必要のない経費を垂れ流すんだよ。
積極的に役に立つ証明ができないものは、即廃止。
厳しい競争に晒されている、民間は全部そう。
いまの天皇制はどうみても、一部の物好きの慰み道具に過ぎない。
役に立つ、必要と考える人間だけで基金でも作って食わせてやればよい。
そこまで反対する者もいないだろうから。
天皇なんて不要だ、国家の穀潰しだと思っている人間からも巻き上げた税金で食わせるのは止めて欲しい。
外交的にみたらこれ以上無い切り札なんだけどなぁ
秋篠宮は皇太子にはならない。
皇太子とは天皇の第一子の方。
皇太子徳仁親王殿下に、万が一のことがあった場合、皇太子は不在のままになり。
今上天皇の崩御の際に、秋篠宮文仁親王殿下が傍流(宮家筆頭)からの天皇になる。
69 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 20:58:34 ID:Qz4sE9zL
>>67 天皇制は何の役にも立ってないどころか、宗教屋が政治に口を出すきっかけになっている。
靖国問題も、たかが一宗教団体に過ぎないのに、その参拝に拘ったために、中韓につまらない言いがかりを付けられ、
国益を取り返しがつかないほど損なった。
欧米からも、周辺国を押さえられないもはや日本はアジアのリーダーではない、と言われる始末。
でも、一番痛かったのは「日本と首脳会談なんかしなくても、中韓は別に困らない」という、
日本にとっては情けない事実を世界中に知られてしまったこと。
日本は、オウムに続いて宗教屋にテロを食らったようなものだ。
役に立ってないと君らが言っても俺は役に立ってると思うから
それじゃただの平行線だね?
>>69 周辺国って中韓北のカルト国家だけだろう。
74 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 21:28:53 ID:39vYb+DE
>>68 皇太子にもしものことがあれば、皇位継承の第1順位になる秋篠宮が自動的に
皇太子になる。皇太子とは皇嗣たる皇子のことだから。
秋篠宮が存命であるかぎり、皇太子が不在になることはありえない。
そして、その事実を内外に宣明するために立太子の礼を行うことになる。
75 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 21:29:45 ID:HOI9WAuz
>>96 そんだけ長文書いといて
天皇が外交的に役に立たない具体例が一個も無いのが凄い。
そこなった国益って具体的に何?w
>>75 天皇は政策あるいは支援といった具体的な会談は一切行えない
外交で役に立たないのは当然だよ
ただ、日本の象徴と定められている以上、外国訪問などの際
文化面でアピールなどには貢献できる
そういったイメージを外務省や政治家が外交に利用する事はあるだろうから
それを指して役立っていると言えなくもないが
それは道具として役立っていると同義にもなっちゃうけどね
外交では充分に役に立ってるよ。
もちろん国内においてもね。政府と権威を同居させないという点で。
>政府と権威
権力と権威だな。
>>78 外交上の交渉権など天皇は一切もたない
イメージ看板として役立っていると言うならそれは否定しないが
道具として便利だなどと
人に対する評価としては失礼極まりないものだとも思うがね
>>79 天皇は象徴にすぎない
それに権威があると信じたい者にしか見えない権威の話をされても困る
>>81 道具などといったのは俺以外の人だよ。もしかしてあなたかな?
まあ外交、それもあえてあまりよくない国との外交に関して言えば
向こう側も外交がゆき詰まった時などに天皇を
道としてつけることもある。関係が悪い国ほど「日本の政府は国民の意識と剥離してる」
と理由をつけたがるからね。
あと外交とはイメージの要素が多いものなのだよ。感情的な問題があるときはなおさらね
>>81 大統領制と天皇制(立憲君主制)の元首(象徴)を一緒にするな。
85 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 21:56:34 ID:39vYb+DE
>>82 > 「日本の政府は国民の意識と剥離してる」
こういう文脈では「剥離」ではなく、「乖離(かいり)」という言葉を使うんじゃないかな。
>>82 >天皇は象徴にすぎない
日本に正式な意味の元首というのは存在しないが、
政府の公式見解では、天皇は元首であるとする平成元年5月14日の
参議院予算委員会における内閣法制局長官答弁があり、
限定的だが外交関係において国を代表する面を持つというのが
通例になっていて外国の儀礼もそのようになっているのだよ。
いわゆる皇室外交については、
>>81の
>外交上の交渉権など天皇は一切もたない
>イメージ看板として役立っていると言うならそれは否定しないが
の2行で言い尽くされているだろう。
なお、外交に役立つことを理由として天皇制支持をする人は、たとえば
仮に象徴的な大統領制にして、その大統領に文化やスポーツなどの有名人を選出して
「外交」をやらせた場合に今以上の効果が期待できるのなら、天皇制廃止に賛成することに
なるのであろうか。
つまり、外交に効果がある体制はどちらかで判断するということだろうか。
88 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:03:28 ID:RA1RUbi0
別に廃止する理由がないしね。
ここまで来ると、もうギネスものだ。
どこまで続けられるかやってみよう。人類滅亡の時まで続くだろう
89 :
88:2006/09/06(水) 22:05:01 ID:RA1RUbi0
あ、勘違いしてた。
単なる天皇制でなく「象徴」天皇制に関することか。
>>87 いや外交においては天皇は意味を持つのだよ
国事行為として、
「全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証」すること(7条5号)
「批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証」すること(同条8号)
「外国の大使及び公使を接受」すること(同条9号)
これ他の国では元首がやる仕事
91 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:08:59 ID:Qz4sE9zL
別に宗教屋以外に、存続させる理由もない。
ギネスに載ってることが全て、いいことだと思ってるのも痛いね。
秋篠宮の浅薄さ、紀子の狡猾さは周知の事実。
秋篠宮が天皇になったら、放って置いても国民は呆れて天皇制は潰れるよ。
焦る必要はないね。
>>90 ここの反対派は政治的に権限が無いと元首としては認めたくないらしい。
君主制では無い半島系出身者の考えだから・・・
宗教屋として存在してるのではないよ。天皇は。
94 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:10:33 ID:Qz4sE9zL
>>90 政治学とか勉強しましたか?
あんたらの教団の中じゃ、知ったかぶりも通用するんだろうけどね。
笑っちゃうよ。
>>92 そのようだね。小泉が元首並みの扱いされたってニュースになるってこと
の意味わからないようだから
>>94 いや追い込まれたからって印象操作に走らんでもw
言いたいことがあるなら、ちゃんと具体例出して反論してみ?
97 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:13:18 ID:Qz4sE9zL
>>92 >君主制では無い半島系出身者の考えだから・・・
天皇家自体が、朝鮮系の血筋を引いてるんだろ?
しかも、天皇教の人は、「天皇批判をする奴は工作員、朝鮮人、沖縄県人」とすぐ書くけど、
ガキじゃあるまいし、そんなんじゃ天皇が泣くよ。
政治論を書いたらどうかな?
98 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 22:14:46 ID:39vYb+DE
世界中の王家はみな宗教かね?w
俺は共産党の方がはるかに宗教と思うが
100 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 22:16:26 ID:39vYb+DE
貴族院帝国憲法改正案特別委員会9.11
○国務大臣(金森徳次郎君) 仰せの趣旨は能く了解を致しましたが、元首と
云う言葉を使いたいという希望は、衆議院に於ても実は可なり強かったのであ
ります。……要するに元首と申しまする言葉は、常識的に申しますれば、国の
所謂主権者であるとか、或いは少なくとも行政の首長であるとか云うような意
味でなければ、元首と云う言葉は恐らく意味をなさないものと思っております。
だからこの元首と云う言葉を使いまして、縦んばそれに前後の関係で法律学的
に色々緻密な説明を加えたり、条文の規定を工夫致しまして、特殊な、意味の
ない主権者とか行政の首長とか云う、特殊の意味のない言葉なりと制限を致し
ましても、成る程法律家にはそれで以て満足を得ることが出来ましょうが、…
…国民はこの憲法に定まって居る天皇の御地位を、必要以上に権力的に考える
虞が十分あろうと思います。……象徴と云う言葉には左様な悪い連想がないの
であります。……
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shuken013.pdf/$File/shuken013.pdf
102 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:17:07 ID:Qz4sE9zL
>>96 じゃぁ、訊くが伝統的元首概念に「現天皇」は該当するのか?
そのごく一部を担っているから「元首です」と言う、のは詐欺だろう。
また、現憲法の2条、前文によるとどうみても天皇は「飾り物」以外の機能は持てない、と読めるが。
憲法を無視して、天皇に「象徴」以外の機能を持たせようとするのは、「天皇の政治利用」そのものだな。
>>90 いや、自分が言いたいことの主眼は、
「外交に役立つという理由で天皇制を支持するのなら、
仮に大統領制がもっと外交に役立つならば
天皇制廃止に賛成するのか?」
ということだよ。
つまり、「外交に役立つ」ということが目的で、天皇制は
その目的のために考えうる手段(の一つ)でしかないということになるわけだが。
貴族院www
105 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:18:14 ID:Qz4sE9zL
>>99 日本の天皇の話をしているんだよ、このスレは。
世界の王室を語りたいなら、よそでやれば?
107 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 22:19:41 ID:39vYb+DE
>>104 憲法制定議会ですよ。憲法の解釈はまずここから。
>>105 日本の皇室が別に特殊だとはおもわんのでな。
109 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 22:21:23 ID:39vYb+DE
>>101 >>106 元首といって「差しつかえない」という答弁でしょ。
言いたい人は勝手に言っていいですよ、でも、政府は「象徴」とだけ言います。
こういう趣旨のはずですが。
>>106 外国が天皇をどういう位置づけで迎えるかが一番ポイントじゃないの?
111 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:23:29 ID:Qz4sE9zL
そもそも、天皇教の人間が憲法を無視するのは当然だな。
天皇は宗教がらみであり、きっても切れないずぶずぶの関係がある。
だから、民主国家にとっては一番危険な神格化され、政治利用されやすい。
成文の憲法を国家の最高規範にすると言うことを、「それ以上の、天皇がいる」なんて言ったら、
それは戦前の神権国家の復活。
天皇を丸め込んだ側近政治にあることは目に見えてる。
昭和天皇は言っている。「神道信者は、国粋主義者が多くて困る」(ホィットニー文書)
>>97 天皇が朝鮮系かどうか知らんが、朝鮮系だったらオマエと同胞なんだから敬え。
反天皇教のカキコは相変わらず呆れるね。
114 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 22:27:59 ID:39vYb+DE
>>113 > 朝鮮系だったらオマエと同胞なんだから敬え
逃亡宣言 乙。
115 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:28:11 ID:Qz4sE9zL
>>106 答えになってないな。知ったかぶりを認めたか。
そうでないなら、「元首」概念をきちんと書きなさい。
鬼の首でもとったかのように持ち出している政府答弁は「そういえなくもない」と最後に付されてるが、
それで「元首である」と言えるわけもないな。
また政府答弁も、近時の行政訴訟で簡単に覆ったり、自ら撤回することが多い程度の代物。
しかも、答弁は「当該案件限定」で有効であり前例や、法令、に代わる物ではない。
その程度の行政法の常識は踏まえてくれよ。
ここまで反天皇のやつって少ないわな。一般人じゃなかろうよ。
>>109 簡単に言うと。
憲法上は天皇は象徴だが、やってることは元首と変わりませんよ。
だろう。相変わらずの歪曲が好きだな。
>>115 いや?知ったかぶりはあんただよ?また追い込まれての印象操作?
120 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:30:42 ID:Qz4sE9zL
>>113 >天皇が朝鮮系かどうか知らんが、朝鮮系だったらオマエと同胞なんだから敬え。
では、オレは日本人だから天皇を敬う必要はないわけだな。
で、あんたは朝鮮系だから天皇を持ち上げて日本を転覆させようとしている、と。
これでいいわけだな。
121 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/06(水) 22:30:53 ID:39vYb+DE
>>117 問題になってるのは政府の解釈であり、君の解釈ではないはずだがw
自説の根拠になりそうな答弁を引用すればすむことでしょ。
122 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:32:23 ID:Qz4sE9zL
>>117 簡単に言うと、
憲法上は天皇は象徴に限定されている。それ以外の機能、地位は一切認めないよ。
だ。
天皇が憲法を越えるなんていってる奴は宗教屋だけ。
>>122 >それ以外の機能
国事行為についてあるだろが
>>120 日本語読めるか?
「だったら」って読めるか。
125 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:34:40 ID:Qz4sE9zL
>>121 だめだよ。
この人たちは自分の言葉で考えたり、語ったりしてるわけじゃない。
教団から吹き込まれた言葉を繰り返してるだけ。
だから、そのキャパを超えるとヒステリーを起こすんだよ。
すぐ、強酸、沖縄、朝鮮、とか言い出して誤魔化すしね。
外国は儀礼上天皇を日本の元首として遇しているが?
127 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:37:53 ID:Qz4sE9zL
>>123 法律の基礎くらい、押さえてくれ。
象徴としての機能に「国事行為」は含まれてるんだよ。
そして、天皇の行う国事行為、公的行為は全て儀礼的なもので法的にはそれらがなくても効力には影響しない。
そしてその一切の行為を内閣の助言と承認がなければ出来ない。
この程度は覚えておいてくれよ。大学で教わるだろ?
元首うんぬんは、数スレ前で同じ議論があった気がするが、仮に天皇を元首と呼ぶことを
認めたところで、憲法上の授権なり制約が変わるはずもなく、新しい権限や権威が付与
されるわけでもないので、不毛な議論ではないかな。
「元首と呼んだとしても、現憲法を前提にする限り、中身は変わらない」といえば足りるのでは。
>>125 お前たちは「天皇教」と言って誤魔化すシナ。
天皇皇后が公務で外国に行くときは、パスポートを持たない。
総理が公務で政府専用機で外国に行くときはパスポートを持参する。
元首はパスポートを持たなくても良いの。
エリザベス女王もブッシュも持たなくていいの。
税金食らうだけの象徴ならいらない。
ちゃんと働いて国益を出せといいたいだけさ。
それが役割だろ?
132 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:41:24 ID:Qz4sE9zL
>>126 外国の待遇で日本の憲法上の重要な解釈が左右されると言うのか?
それよりも、自分の頭で考えてみたらどうか。
だれが、外国政府に「天皇の待遇」を要求しているのか。
天皇の神通力でもなければ、威厳でもない。
単に予算が欲しくて、儀典局を抱えた外務省が大袈裟にやってくれ、と依頼してるんだよ。
外国政府が勝手に、日本の要人の格付けをやってる、なんて頭が平和すぎる。
>>132 >単に予算が欲しくて、儀典局を抱えた外務省が大袈裟にやってくれ、と依頼してるんだよ。
ん?あんたの解釈にすぎないし、そんな事書いても何の意味も説得力もない。
135 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:44:43 ID:Qz4sE9zL
>>129 まぁいいだろう。何にも知らないみたいだから、これ以上議論にならないみたいだ。
一つだけ聞く。
なぜ、自民党憲法調査会は自民党改憲私案策定で、党内の宗教系議員の強い突き上げにもかかわらず、
「天皇の元首としての明文化」案を却下したんだ?
これで、結論は出ていると思うんだが。
>>132 日本がその様な体裁を取っているから、外国がそれに習ってるんだが・・
137 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:46:29 ID:Qz4sE9zL
>>134 あんたが認めようとなんだろうと、世の中はそうなっている。
別に宗教屋相手に、説得しようなんて思ってないよ。ビンラディン、麻原、池田、天皇ヘーカってくらいだ。
>>135 国民主権と調和させる形であいまいさを選んだんだろ
139 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:48:07 ID:l3vhv+1X
>>137 あんたが反対しようがなんだろうと日本の世の中は天皇制肯定で落ち着いてるんだよ
141 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:50:20 ID:Qz4sE9zL
内閣の一部局がやったことが、いくら自分たちの主張に都合がいいからといって憲法を越える価値を持つ、
と言う主張が痛すぎる、と言ってるんだよ。
自分の頭で考えろよ。外務省だろうが警察だろうが岐阜県庁だろうが憲法・法律に反するをやってる連中はいくらでもいる。
それを公的機関が言ったことだから、盲目的に正しい、なんて主張はとおらんだろ、というだけ。
>>141 というか憲法に元首の規定がないからだよ。越えるも何もない。
143 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:54:04 ID:Qz4sE9zL
>140
天皇制否定、なんてしてないが。不要論を主張してるだけ。
今の憲法秩序上、天皇制は存在してるわけだから。
現行象徴天皇制を否定してるのは、神道。天皇教の連中だよ。
隙あらば、天皇に象徴以外の役割をくっつけようとしている。
あわよくば、昔の神権天皇復活を狙ってるくせに。
144 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:55:55 ID:Qz4sE9zL
>>142 おい、おい、都合が悪いからってスルーかよ。
>>135 なぜ、自民党憲法調査会は自民党改憲私案策定で、党内の宗教系議員の強い突き上げにもかかわらず、
「天皇の元首としての明文化」案を却下したんだ?
これで、結論は出ていると思うんだが。
145 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:56:37 ID:QPmmltpE
政治介入できない王様なんてみんな必要ないと思ってる。
政治介入できない王様なんてみんな必要ないと思ってる。
150 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:00:48 ID:YM5dfpwy
もう象徴としてもいらないだろ、だいたい帝なんて括り今の世界情勢に合わない。
やってるのは日本だけ、まぁそこを誇りにしている勘違い野郎も多いみたいだけど。
二千年もったいないと言うがたかが二千年じゃないか。古い考えから脱却した
一万年の歴史をこれから作ろうと何故思えない?
半万年人うるせ
天皇を「元首」とか「立憲君主」と呼ぶ人は、何か憲法上存在しない潜在的主権のようなものが
どこかに隠れてるように考えたり、国民より「上」の(法的な)身分であるかのように考えたいという
願望があるのではないかな。
少なくとも現憲法を前提とする限りは、そのように考える余地はないはずだが。
>>150 そうか?今でもたくさんの王国があるが。
あと「たかが2千年」などという感覚はもてないな。
百年生きれるかどうかわからん人間のいうことでもないし。
154 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:03:44 ID:Qz4sE9zL
156 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:06:03 ID:Qz4sE9zL
>>153 共和国も多いぞ。
多けりゃ、いいってもんじゃないけどな。
で、外国に王国が多いからどうした? 天皇元首説君。
>>156 いやだから
>今の世界情勢に合わない。
というのは全然理由にならんと思ってるので
158 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:08:07 ID:Qz4sE9zL
>>155 おい、おい、自民党に文句言えよ。
今回の改正案に盛り込まれなかったら何百年かかったら天皇は元首になれるのかな?
あと、あんた等の教団の宗教議員にも「もっと、はたらけ!」ってな。
高卒の下っ端信者でも、そのくらいいえるんだろ?
神だ象徴だのと言うならさっさと不況を改善してくれよ。それが王国の主君の役割だろ。
160 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:08:48 ID:l3vhv+1X
まあ二千年の歴史というのがどうゆうものかによるしな。
誇りに持てるようなものなら構わない。
だけど天皇制はもともと国民を操作するために権力者が作った手段。
むしろ汚点だよ。
161 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:09:23 ID:Qz4sE9zL
>>157 あんたの「思う」は、世界情勢に合ってない、よ。w
>>158 あいまいなまんまでいくんじゃないの?
あと反天皇原理主義者の君に信者などといわれたくないな。
日本では君の方が珍しい立場だということを忘れないように
163 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:14:46 ID:Qz4sE9zL
>>162 「反天皇原理主義者」、こんな新語まで作っちゃって、乙。w
どうでもいいけど原理主義、って意味、間違えてるよ。
日本語くらい、勉強しなよ。
164 :
???:2006/09/06(水) 23:15:55 ID:/VM6ky9G
祝賀ムードに包まれる日本。これで廃止派完全崩壊だな。生活苦の果てに廃止派が消えるのは
時間の問題。ニートの時代はまもなく終わる。(w
165 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:16:45 ID:Qz4sE9zL
>>162 >日本では君の方が珍しい立場だということを忘れないように
そりゃ、そうかもね。低学歴で、勉強したこともない政治学やら法学のデタラメ知識を得意気に開陳してる、
宗教信者なんて吐いて捨てるほどいるよ。
あんたは、その他大勢の一人だよね。
>>163 つ鏡
信者って言葉の使い方間違っているのに気づかない?
167 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:17:06 ID:l3vhv+1X
>>164 マスコミが勝手に騒いでるだけだが。お前騙されやすそうだな。w
>>157 王と皇帝の意味の違いもわからないアホですか?
>>165 議論に負けたからってそんな必死にならんでもw
>>168 エリザベスはEmpress. Elizabeth
>>171 オウム返ししかできなくなりましたか?w
174 :
???:2006/09/06(水) 23:25:35 ID:/VM6ky9G
万世一系の偉大さの前に廃止派は蟷螂の斧である。キリギリスの廃止派諸君にはまもなく
本格的な冬の時代が来るのである。何しろ朝から晩まで廃止廃止と鳴いていたわけだからな。(w
その点、愛国者たちは粛々として日本の国力を着々と強固にすることに貢献したわけである。
日本各地の祝賀ムード、提灯行列、世界各国からのお祝いの言葉、どれをとっても万世一系の
偉大さを物語っているのである。
175 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:26:53 ID:Qz4sE9zL
>>166 あのね、新語を作ってるのはあんただよ?
天皇教、なんて別に珍しくもない言葉。 分った、その他大勢君?
>>175 天皇教自体造語。自称エリート他称間抜け君
177 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:28:28 ID:Qz4sE9zL
>>169 え、で天皇は元首と叫んでいたのはどうしたの?
自民党に却下されて、キレちゃったのかな。
その他大勢と自分で、言ったのがばつが悪かったのかな?
178 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:28:51 ID:T9se5sPn
いまどき天皇制廃止かよ
かの共産党でさえ諦めたというのに…
世の中色んな人がいるねぇ
>>177 あんたこそ外国で天皇が元首扱いされているのはスルー?
>>177 おい、女帝と女王を間違った件はスルーなのか
182 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:31:26 ID:Qz4sE9zL
>>176 こっちをエリートと言ってくれるのは嬉しいが、それによってあんたの知ったかぶりや、デタラメ知識の開陳は、
まったく治癒されるものではない。
低学歴でも、ちゃんとした知識を持ってる人はいくらでもいる。
あんたは、誰が見ても、コイツ低学歴のバカだな、って分っちゃうんだよ。
みっともないよ。
>>182 >こっちをエリートと言ってくれるのは嬉しいが
いや自称エリートと書いたので間違わぬようにw
ニュー速とかでも出るんだよね
天皇教っていうわけのわからん単語使うやつ
必死になって自分の思想を各地で布教してるけど
布教すればするほど反発を食らう
これほど悲惨なことは無いね
彼らはこういう自分たちと思想を同じくする者の集まるスレで
適当にに愚痴ってればいいのに
185 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:36:04 ID:Qz4sE9zL
>>179 外国で、天皇がどう扱われてるかによってすこしでも日本国内の憲法解釈が影響されるのか?
どうしようもないね。
>>177 昭和六十三年十一月の参議院内閣委員会における、当時の大出内閣法制局第一部長の
答弁によれば、天皇が元首であるかどうかは「元首の定義いかんに帰する問題」とし、
「元首とは内治、外交のすべてを通じて国を代表し行政権を掌握をしている、そういう存在
であるという定義によりますならば、現行憲法のもとにおきましては天皇は元首ではないと
いうことになろう」と思うとの見解を示し、一方、「さらにごく一部ではございますが外交関
係において国を代表する面を持っておられるわけでありますから、現行憲法のもとにおきま
してもそういうような考え方をもとにして元首であるというふうに言っても差し支えない」
>>179 社交事例だってのわからいの?イタイな。
188 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:36:56 ID:QPmmltpE
>>164 祝賀ムードの割には、株価が下がったよ。
一番下がったのは、王子誕生銘柄....マネーゲームにはしっかり、利用された様子だ。
>>184 だね。こんなとこ出てきても恥さらすだけなのに。
190 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:38:12 ID:Qz4sE9zL
>>183 一回も、エリートなんて自称してないけど?
あんたを、低学歴と指摘したらエリートとキレて言い返したのは、あんた自身だろ。
大丈夫?
何でも、二項対立でしか考えられないようだから、いつまでもダメなんだよ。
191 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:41:06 ID:Qz4sE9zL
>>189 天皇教、て学術用語なの。
キミら、宗教なんてやってる人たちは自分たちがどう分類されてるかしらないだろうけどね。
東大の丸山教授が数十年前に提唱した概念だよ。
また、無知・無教養を晒しちゃったね。バカって,やだね。
>>189 少数意見もある程度は日の目を見るのがネットの重要なところなので
こういうスレがあっても問題ない
ある意味このスレは集会場なのだから
左翼が集会したり、右翼が街宣車を乗り回ているのと同じ
>>190 自分客観的に見られないのはあんたなんだけどね。
195 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:45:09 ID:Qz4sE9zL
>>192 エロそうに書いてるけど、キミは教養ないね。
186のカキコは自民党に却下されたとガイシュツ。過去レスくらい読んだろ?
ニュー速でもVIPにでも帰りなさい。
>>191 天皇制支持の人間を天皇教とか信者とか呼んでる時点で
あんたの方がカルト性があるようだが。
もっと頭使ったらどう?自称エリートくん
197 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:47:14 ID:Qz4sE9zL
>>193 意味わかんないんですけど。
ちゃんとした日本語を書け。
>>194 全部言わないと分らないの?その後も、研究されて確立されたんだよ。
バカって、ここまで来ると犯罪だな。
198 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:48:30 ID:Qz4sE9zL
>>196 自称、ってあんたがつけただろ。いまさら、引っ込みがつかないの?
もう、寝ていいよ。 あんた、ダメだよ。
199 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:49:50 ID:Qz4sE9zL
>>196 カルト、って言うのは宗教に言う言葉だろ。
言葉の意味も、曖昧、か?天皇教信者は、よほど曖昧が好きなんだな。
>>195 >自民党に却下されたとガイシュツ
違うなw
要は、元首をどのように定義するかによるわけでありますが、さまざま
な見解がある中、私どもも、今の天皇の地位に元首という側面があるこ
とは否定はいたしません。しかし、元首という呼称に執着する余り、象徴
天皇制から一歩踏み込んだ、元首の名にふさわしい権能を新たに規定
するなどの措置は慎まなければならないと考えます。
その上で、国事行為については、内閣の助言と承認に基づいて行われ
ている以上、受動的、儀礼的なものであると考えますので、現行制度を
維持していくことが妥当ではないかと考えます。
つまり天皇の元首という側面は否定していないんだよ。
>>195 186のカキコと私のレスに何か関係が?
今、君がID:u2EGi/5lとの論議で
腸が煮えくり返る思いをしてるのはわかるけど
203 :
???:2006/09/06(水) 23:56:30 ID:/VM6ky9G
廃止論者の諸君はいつまでもキリギリスをやっていたいのだろうか。抵抗は無意味だ。(w
>>200 そう思いたい子は思って良い
という以上の意味のない文面をもって
天皇は元首だとか断言したいと言うことかな?
>>205 前スレでも指摘したと思うが
象徴なんて立ち位置は他国には存在しない
故に他国は他国の基準において近しいと判断される立ち位置の者への扱いを
暫定的に天皇への対抗としているのに過ぎない
他国の扱い故に天皇が憲法上明記もされていない元首であるなどとは
言えないと言うことだね
無論、そう思いたい子が思うことは止めないよ
それにしても、このスレで必死になって天皇制廃止を主張している連中は
自分たち生きている間に願いがかなうと思っているのかな?
>>207 どーも、短絡というか短気なんだねぇ
政治体制の変革には時間が掛かる
というか掛けるものなんだよ
子や孫の代に関わる問題でもあるからね
何も語らなかった、考えもしなかったではむしろ顔向けできない
恥ずかしい事ですらあると思っているよ
>>208追記
あ、だからと言って今回の皇室典範改正のような
明らかに検討時間が限られているものへの対応を後手に回してしまえば
結果時間切れで打つ手無しといった状況に陥るから
そこら辺を見極められず後回しで良しとするような事は考え物だろうね
210 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 00:50:41 ID:GG4Ct9Xj
ここのスレに常駐してる天皇擁護論者は、ほとんどが神道屋なんだよ。
だから自分たちの宗教上の教理を、憲法や学問的通説をしらないまま、振り回す傾向がある。
しかし宗教信者である前に、日本国民であるなら、神道信者以外にもいろいろな思想、信念を持った人間が居て、
一宗教の象徴に過ぎない天皇という存在が、それらの人々にどう映っているのか、という視点を持って欲しい、と願う。
天皇は公式には神道とは切り離された存在、とされているがやはり不可分一体のものだ。
無神論からキリスト教まで皆が納得できる、宗教色のない国民共通の象徴、民主主義国家の象徴はやはり、
選挙で選ばれた国民全員に開かれた存在であるべきだ。
現在のように、国民の象徴といいながら、女性は資格がない、世襲身分制、というのはどう考えてもおかしい。
それらは数十年前に、敗戦と共に「悪しき伝統」として、一般国民の世界からは追放されたはずの物だ。
それらが「象徴」として残っている、というのはどう考えてもおかしい。
>>210 同じ事を、実は逆の面からも語ることができる。
すなわち、日本の国家は、無神論からキリスト教徒までを含む国民の存在を前提としている。
天皇は本来神道と不可分一体のものであるはずなのに、この多様な国民の統合の象徴と
いう位置につかされているために、公式には「神道とは切り離された存在」という立場で
ふるまわざるをえない。
また、世襲であって当たり前なのに、民主主義国家の象徴という位置にあるため、常に
平等原則との矛盾などの疑問にさらされざるをえない。
これらは天皇の側からみても決して望ましいことではない。
よって、「象徴」という地位から天皇は離れ、「象徴」は選挙で選ばれる存在に任せて、
天皇は、近代国家の機関とは無関係な領域で、祭祀、儀礼、文化事業等に専念すべきである、
ということになる。
やはり、真に伝統を尊ぶなら
政治制度に組み込まれているというその頸木から
天皇家を解放してあげる他ないよね
213 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 01:12:28 ID:a6PlJRZr
>すなわち、日本の国家は、無神論からキリスト教徒までを含む国民の存在を前提としている。
キリストって人に持ちかけられた、ユダヤの民の悩みを知っているのだろうか?
キリストを含むユダヤ人にとって、ハヤウェの神に捧げる金以外の税金を嘆いたのが、キリストが生きた
時代のキリストの同胞の悩みだったのである。
「天皇制を廃止し、天皇は、それに価値を見出す人の寄付や事業収入で
私的に運営すればよい」
という主張に対して、
「逆に、天皇制に反対する人間だけが、自分たちだけで共和国大統領を
運営すればよいではないか」
という人がいるかも知れないが、実はこれは反論としては成り立たない。
なぜなら、国家は、天皇に価値を見出す者と、そうでない者の両方が、最小限必要なものとして
合意できる範囲の機能・制度で設計するのが望ましいからだ。
つまり、天皇について賛否どういう立場をとるにせよ、極端なアナーキストでない限り、
行政・司法・立法の機能は国家に必要であることは誰もが合意できるだろう。
その合意できた範囲が「国家」なのである。そして、天皇はその合意の範囲を超えるから
国家の制度には含めず、国家でない分野(宗教、習俗、文化)で賛同者が維持すればよい。
由緒ある寺院や神社は、現にそういうふうな存在になっているのだから、皇室もそれに似た
状況になるだけのことである。
215 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 01:57:04 ID:YQS7zmzT
216 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 02:03:27 ID:Qlp5eeHY
なんだかんだ言っても、日本国民の圧倒的大多数は象徴天皇制を支持している。
象徴天皇制で戦後60年もの間、平和と繁栄を享受してきたという実績は大きい。
廃止するほどの理由は見当たらないだろう。
217 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 02:05:22 ID:YQS7zmzT
>>216 特定の主義主張を持つ人が立て続けているスレだから。
不可能なことに対して「こうなったら良いのになぁ」という妄想を実現できるのは2ちゃんねるだけ
218 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 02:41:01 ID:G8gytrrH
秋篠宮紀子の男児が急死しますように。ゴミだから。
219 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 03:13:59 ID:0IUlnnWW
>>218 お前の死を望む人間は数千万人いるのでお前は今週中に死ぬと予告しておく
220 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 03:49:00 ID:Y4QlOJzp
>>214 日本人でありながら天皇制に反対する非国民と合意などできないしする必要もない。
そんなに天皇制が気に食わないならおまえらが日本から出て行けばいいだけの話。
共和制がいいなら、どこぞの自称共和国にでも亡命したらどうだ?www
221 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/09/07(木) 03:52:02 ID:xY7i4siY
>>218 吾輩は王子である。
名前はまだ無い。
・・・・・てーどに収めておきゃいいのに。
>>219 「死ぬと予告しておく」ってより「もう死ねよ」「即死ねよ」と言いたいんでしょ。
言葉を発せられるレベルになって完全なゴミ人間に落ちちゃってる椰子に対して、
義憤を発揮するなよ。
疲れるだけだから、滓を相手にするのは。
(218みたいな手合いは、道義的な非難を受けてさえ喜んじゃうよーな
糞バカに間違いないんだから。)
222 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/09/07(木) 03:53:04 ID:xY7i4siY
>>769 >現在の中国は、高速道路を10万キロを1年で作り出しそうな勢いがある。
>日本は、高速道路も一般道路も未完成で、1万キロもできて居ない。
>人口が10倍だとしても、中国の勢いが凄いことがわかる。
中国の計画だと、さすがに10万キロはなくて総距離8.5万キロじゃね?
現在2万キロくらいで、先進国の40年分を10年でやってきて、
それが急加速してってるようだけど。
(なんかそのうち、黄砂だけじゃなく排ガスまで日本に飛んできそう。);;;
(二千年来、中国が駄目にしてきた緑化は今急務で、
これには日本も民間を中心にソウトー協力してるけど、
さらに企業の公害防止に関する技術供与も、徐々に本格化してくでしょうね。)
前スレ770 :伊藤博又氏
>ローカルな話題を洒落にするなよ。 orz
ほんご〜に住まん(・・・・・と〜だいの住祉は。)w
>(民衆の大きなエネルギーにも、)自発的な主張もあれば、統制された運動もある。
それは仰るとおりなのですが、
国家方針に関わる言論もイチオ自由で、こと議会制のあった時代ゆえに、
必ずしも国家方針が上意下達となってしまうレベルではなかった、
民意が統制された結果としての国際連盟脱退劇ではなかった、と判断します。
氏は、前スレ771で『国際聯盟脱退ノ詔書』(昭和8年3月27日) が出されたことを強調しておいでだけど、
これは同年2月24日のリットン勧告の国際議場における採択と松岡の退席を受け、それに追従した結果で、
予め天皇が、国際連盟に反旗を翻したれ、と決めちゃってたわけではありません。
ドころか、実はこれに先行して、新聞社を中心とするマスコミからは
[「満州国の独立」を支持する日本全国一二〇社の「共同宣言」]が出されています。
(
http://www.jca.apc.org/%7ealtmedka/yom-11-1.html)
223 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/09/07(木) 03:53:41 ID:xY7i4siY
共同宣言
満州の政治的安定は、極東の平和を維持する絶対の条件である。
しかして満州国の独立とその健全なる発達とは、同地域を安定せしむる唯一最善の途である。
東洋平和の保全を自己の崇高なる使命と信じ、かつそこに最大の利害を有する日本が、
国民を挙げて満州国を支援するの決意をなしたことは、まことに理の当然といはねばならない。
いな、ひとり日本のみならず、真に世界の平和を希求する文明諸国は、
ひとしく満州国を承認し、かつその成長に協力する義務ありといふも過言ではないのである。
しかるに国際連盟の諸国中には、今なほ満州の現実に関する研究を欠き、
従って東洋平和の随一の方途を認識しないものがある。
われ等は、かかる国々の理解を全からしめんことを、わが当局者に要望すると共に、
いやしくも満州国の厳然たる存立を危うするが如き解決策は、たとひいかなる背景において提起さるるを問わず、
断じて受諾すべきものに非ざることを日本言論機関の名においてここに明確に声明するものである。
昭和七年十二月十九日
日本電報通信社 報知新聞社 東京日日新聞社
東京朝日新聞社 中外商業新聞社 大阪毎日新聞社
大阪朝日新聞社 読売新聞社 国民新聞社
都新聞社 時事新報社 新聞連合社 外百廿社 (イロハ順)
この宣言は、松岡が脱退劇を演じてしまった国際連盟総会への出席よりずっと前に出されているわけですから、
国民をリードするべきマスコミ自体が、国民の満州に対する思惑を迎合しながら、相乗効果的に先導する役割を果たしていた、
と指摘されなければならないところです。
224 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/09/07(木) 03:55:32 ID:xY7i4siY
4月に失意のうちに帰国した松岡を待っていたのは、国民の松岡を英雄とたたえる歓呼の嵐でした。
世界に対し矜恃を示したことを、新聞も国民もみな一様に絶賛していたわけです。
新聞は、次のように報じた。
「松岡の姿は、凱旋将軍のようだった。
わが国は始めて、[我は我なり]という独自の外交を打ち立てるにいたったのだ」。
(
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/matuoka/sub_matuoka.html)
さて、当の松岡本人も脱退が本意でなく、しょう然として米国へ渡り、ほとぼりがさめてから帰国するつもりだった。
ところが、日本では脱退の英雄として松岡を祭り上げていた。
松岡に随員した土橋勇逸陸軍中佐は回想する。
「行って日本の情況を眺めた。そして驚いたり、自分の耳を疑ったりした。
松岡を礼讃し、正に英雄に祭り上げている。狐につままれたというのはこのことであろう。
叱られると決めて日本に帰ることを躊躇していたのに。
これは早速帰らねばならぬ。敗軍の将としてではない。全く常勝将軍の心意気でである。
そして横浜の岸壁における歓迎ぶりが、凱旋将軍そのものであったことは言うまでもない。」
帰国すると非難されると思っていた松岡は国内では大歓迎を受けて面くらった。
「口で非常時といいながら、私をこんなに歓迎するとは、皆の頭がどうかしていやしないか」と帰国した夜、
郷里の歓迎会の席上、もらした。
国全体が井の中の蛙になっていたのである。
(www.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/021226_contents/040317_heihakyoukinari14kokusaireennmei3.pdf)
225 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/09/07(木) 03:56:20 ID:xY7i4siY
>そもそも、民衆の自発的な意思として戦争に向かうことがありうるのか、私は疑問に
>思ってるけどね。
真珠湾開戦の報せに、国民が沸きたったということは、NHKアーカイブだけじゃなく事実です。
アメリカに苛められているかのような思いこみが、対日経済封鎖策以降、極端に高じていたのだと思います。
古くは排日移民法から、黄色人種であることを自覚させられる格好でアメリカに対する反感を有し、
もっと古くは砲艦外交によって開国させられ、列強に倣ってきたのに、
いまさら自由貿易を否定するとは何事かっ、というわだかまりを持った強い反感だったのだろうと思います。
(太平洋戦争の敗戦は、敗戦後長く「第二の開国」と言われていたという事実とともに、
上のように類推されます。)
226 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 04:16:33 ID:Y4QlOJzp
>>225 >アメリカに苛められているかのような思いこみ
思い込みじゃなくて事実だろ。
相手を挑発して先に手を出させて正当防衛を装うのはアメリカの常套手段。
対独戦参戦の口実になったしな。
227 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 04:44:44 ID:cqgDfBaX
>>225 ようするに当時のアメリカに目つけられたら終わりってこった
メキシコ、スペイン、ドイツ全部そうだし。
結局、国際政治においては強きに利するものが生き残る。
イギリス(笑
>>210 >ここのスレに常駐してる天皇擁護論者は、ほとんどが神道屋なんだよ。
病院いけw
229 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 07:13:33 ID:Maqc913L
皇位継承を狙う野望がかなったのか
皇室を絶やそうとした外国勢力に打ち勝ったのか
みんなは、どちらだと思うか?
230 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 07:19:32 ID:b4iy3lIo
>>229 一見象徴天皇制が磐石なようにみえるが、
やはり国の機関としての天皇と、
個人の家を男子が続くか?
という問題点は継続したままだよ。
>>227 >アメリカに目つけられたら終わり
そういう理解があったのなら尚のこと
目を付けられるような行動をとってしまう事がいかに愚かしかったか
という話になるだけなんだがね
ま、中国における日本軍の侵攻は
中国を市場と見なして自由貿易を望む欧米側とは相容れる筈もなく
という点をすっ飛ばしたレスを書いたヤシがそもそもの勘違いだから
232 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 08:38:34 ID:b4iy3lIo
>>231 石油資源のない日本が、
アメリカに目をつけられるような行動をしてしまったということも、
外交の失敗なんだよね。
233 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 08:47:09 ID:Qlp5eeHY
>>230 これで、皇室典範改正に20年くらいの余裕ができたわけ。
反日売国メンバーによる有識者会議の結論は、安倍首相によって完全に否定される。
最終的な落とし所は、旧宮家の復帰。
234 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 08:48:12 ID:b4iy3lIo
>>233 反日売国メンバーと書いているけど、
そういう連中が経済界では大きな顔しているわけだろ?
>>231 それじゃ何か?
いじめられっ子は、いじめっ子に対して歯向かってはイカンのかい?
真に悪いのは、いじめそのものだろ。
>>ま、中国における日本軍の侵攻は
>>中国を市場と見なして自由貿易を望む欧米側とは相容れる筈もなく
あの当時の欧米が”自由貿易”を望む?
有り得ねぇ、全く有り得ねぇ。
ガンダムは燃え上がった。
「一見磐石に見える」クンも鬱憤を晴らしにやってきた。
顔文字は顔を背けた。
連投多投の病気持ちは精神安定剤を飲んだ。
みんな妄想の世界へと逃げ出した。
>>46で最近の若者の天皇制の思い入れについてお訊ねがあったが
>>233辺りはその傾向を端的に示していると思うよ
>反日売国
あれらは敵だと言いたい時に用いる仲間言葉
ボキャブラリの不足から発してしまう一種の幼児語でもある
天皇を讃えそれが素晴らしいとする事で同時に
日本スバラシス→日本人スバラシス→僕ってスバラシス
という自らが自らを高めるための何の努力も払わないで
お手軽に優越感を得ようとする
また、相手側を貶める事でも同じように
自らが自らを高めるための何の努力も払わないで
お手軽に優越感を得ようとする
最近の若者のお気楽ナショナリズムは何の事はない
自らの努力不足や閉塞感を感じていながらそれを改善する気もない
社会への不満のはけ口と言うより、動けない自らへのはけ口なのかもしれないね
238 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 09:04:18 ID:iygxQhZq
やはり天皇は必要ないってことですね?
>>235 相手が強大だと解っているのに
考え無しに突っ込む愚かさを指摘している
というか、当時の日本の政治指導者はそういった情勢判断もできないまま
闇雲に突っかかるだけの無能者だったとか指摘したいのかな?
実に辛辣な批判だね、思ってもなかなかそこまでは言い出せないよ
欧米にとっての自由貿易であるという指摘ならその通り
だが日本もその欧米型に追随し自由貿易の名の下に発展していた訳で
いきなり欧米型ルールから外れますとかやりたいなら
それなりに手を回すなり軋轢を生まないやり方を取るのが当然だよね
>>239 >>だが日本もその欧米型に追随し自由貿易の名の下に発展していた訳で
>>いきなり欧米型ルールから外れますとかやりたいなら
欧米型ルールから外れてはいない。同じ事をしただけだ。
同じ手段を用いたのに、
「それは駄目だ」と言われたのだ。
241 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 09:35:32 ID:dzoaUgv8
>>220 宗教の押し付けは嫌われるよ。
日本を『天皇のために命を張れる』ヤシばっかの国にしたいのか?
242 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 09:38:44 ID:xiiwYb5F
日本国憲法
第1章 天 皇
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の
象徴であつて、この地位は、主権の存する
日本国民の総意に基く。
----------------
これは当時のGHQと政府によるもの。
では現在ではどうか。
俺は現代版奴隷制度みたいな天皇制なんぞ認めん。
よって日本国民の総意を再度確認する為にも
存続を問う国民投票をすべきだな。
243 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 09:48:31 ID:xiiwYb5F
天皇一家が象徴であるか一国民であるかは国民が決めるもの。
だから国民が定期的に決めれば良い。
それか交替制にする。
勿論、奴隷みたいな扱いにするかどうかは本人の意思によるものだ。
他人が好き勝手に人の人生や生活を決める必要もないだろ。
244 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 09:55:26 ID:QxdQiAyZ
>>233 憲法上の天皇制を廃止して、皇室を民間団体にすれば、
旧宮家が復帰しようと何しようと
100%自由になる。
民間団体の行為になるからね。
徳川記念財団理事長の座を
尾張徳川家の子弟が継ごうと
水戸徳川家の子弟が継ごうと
会津松平家の人が継ごうと
自由にやれるのと同じ。
今よりもずっと簡単に後継者を決められる。
245 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:00:05 ID:xiiwYb5F
天皇一家のことは天皇一家で好きなように決めればいい。
他人が個人の生活や人生を好き勝手に決めるようでは
奴隷か家畜みたいなもんだからな。
246 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:10:54 ID:xiiwYb5F
今の天皇制なんて他人が個人を好き勝手に支配する奴隷制度か人間家畜化みたいなもの。
国民は天皇制のあり方について本来あるべき人間と個人としての
観点から考え直し一旦リセットして再度天皇制を考えるべきだろうな。
他人から支配され文句も愚痴も言えないなんて殆ど奴隷だろ。
>>242 おそらく国民投票しても、
オマイの意見とは正反対の「存続」が
多数を得ると思うぞ。
248 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:11:50 ID:xiiwYb5F
250 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:22:07 ID:msmV87Fo
あのくそ欠陥だらけの明治憲法下でさえ、元老・内大臣の協力でなんとか
立憲体制を運営できた。少なくとも1930年代までは。
伊藤博文の立憲政治への理解・民本主義・天皇機関説。
皇室の権威と近代国家の原則が共に実現できた。
しかし、GHQの占領政策によって象徴天皇制に移行した。だがそれは
日本が未来永劫子々孫々、劣勢国でありつづけるかぎりにのみ有効だった。
いうまでもなく、GHQの占領政策転換によって、日本は再び先進国の仲間入りを
果たしたがゆえに皇室制度にねじれが生じた。歴史上これほど皇室の権威が低落
したことはない。今の憲法改正などの国家体制改革の議論には、将来的に共和制を
目指したいのなら話は別だが、近代国家と皇室の両方を包含する観点からなされていない
251 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:23:37 ID:xiiwYb5F
天皇制支持者は個人を奴隷扱いして喜ぶ基地外みたいなもんだ。
他人によって自分の生活や人生を決められてなんて奴隷そのものではないか。
人は人。犬は犬。豚は豚。それ以上でもそれ以下でもない。
>>240 経済は変化しそれに伴いルールは変わっていく
ことに日本は気づけなかった
>>249 天皇現人神といった残滓が未だにある
だからこそ万世一系男系男子などが未だに幅をきかせる訳で
>民主主義国家の象徴天皇制
というもの自体、戦後の混乱期を乗り切るためだけの急造品だった訳で
253 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:29:12 ID:xiiwYb5F
天皇制なんて現代版奴隷制度は廃止すればいい。
天皇一家は新設神社の宮司として生きる。
その後個人としてどんな生活をし、人生を送るかは自由だ。
他人が他人の人生を好き勝手に決める必要などない。
拝みたい奴はその新設神社に行って24時間好きなだけ拝み倒せばいい。
それを天皇一家が良しとするか否かは天皇一家が決めれば良い事だ。
>>250 >近代国家と皇室の両方を包含
人権意識の確立と近代国家は切り離せない以上
その近代国家の政治制度の中に個の家族でもある天皇家を取り込み続ければ必ず破綻を招く
255 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:35:30 ID:xiiwYb5F
天皇制を考えるにおいてゴタゴタ考える前に人間として一家族として
考えれば単純明快。
天皇一家を奴隷としてまたは国民が飼う家畜として見るか、
一国民、人間、個人として考えるかだ。
256 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:35:47 ID:QxdQiAyZ
>>253 別に新設神社なんか作らなくても
皇室祖先神を祭る伊勢神宮があるではないか
普段は京都御所に住み、
必要な時に伊勢神宮に行けば良い
257 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:41:01 ID:xiiwYb5F
>>256 >皇室祖先神を祭る伊勢神宮があるではないか
それじゃ現在の伊勢神宮宮司が失業するからダメだろ。
>普段は京都御所に住み、
固定資産税を払えないだろ。
>>257 神社本庁の見解などを見る限り
むしろ、大喜びでお迎えすると思うよ
貸与という形にするくらいの配慮はあっていいかなと思う
実際、遺族会だの国所有の様々な建物を無償で使ってもいるしね
259 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:50:27 ID:xiiwYb5F
天皇一家が一国民になるという事は働き、税金を納め、生活する。
無論、今すぐ社会に放り出しても
生活はできないだろうから1代限りにおいて
納税免除、生活保護支給(規定内)でいいだろ。
後は国民と等しくだ。
>>252 今までレスを見る限り、オマイは分かっているようだが...
が、敢えて言うと...
>>経済は変化しそれに伴いルールは変わっていく
>>ことに日本は気づけなかった
勝手に変えんなよ!!
ルール変えるんだったら、公正明大にしろよ!!
あの当時の日本のツッコミ。
261 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 10:53:30 ID:QxdQiAyZ
>>257 現在の伊勢神宮宮司自身が皇族OBらしいので
そこらへんは調整可能じゃないかな
固定資産税の問題は、宗教法人や財団法人形式に
することで何とかなるだろう
徳川家がそうやって残ってる。
ちなみに、安産祈願で有名な水天宮という神社があるが
これは有馬家という大名の江戸屋敷にあった神社を
公開したもの。
有馬家自身が今ではここの宮司になって
生き残りに成功している。
個人資産は10億ほどだそうなので
直ぐに食うや食わずにはなるまいし、支援者にも事欠かないから
生活面での心配はむしろ不要
生きている日本の歴史文化財として京都御所などの管理運営をお願いする
というのも手段として在りかなとも思うけどね
ああ、無論これらの話は天皇家が政治制度から解放された後
彼らが望むなら選択肢として様々に考えられるという事なんだけどね
>>260 ぶっちゃけると
当時の日本は、自由貿易ってものの正体が何なのか解そうとせず
ただ自己肥大に便利なものとして便利な部分だけ利用していたから
ルール変更の予兆に気づけ無かったんだろうね
>>263 >>当時の日本は、自由貿易ってものの正体が何なのか解そうとせず
>>ただ自己肥大に便利なものとして便利な部分だけ利用していたから
>>ルール変更の予兆に気づけ無かったんだろうね
...なら、欧米にとって"自由貿易”は何だったんだ?
"自己肥大に便利なものとして便利な部分"、そのものじゃなかったのか!?
あの当時、欧米は自己の利益より、”人類皆平等”や”人権"を掲げていたのか!?
日本の失敗は、
欧米と同じ事をアジア諸国に行った上に、
国益を賭けた戦争に負けた事だ。
いいか、敗者には何も与えられないのだよ!!
もう人間国宝扱いでいいじゃん
>>264 日本の自己肥大に便利だからという視点しか持てなかった
あれは本来、欧米に便利なものだったなど
開国を迫られた段階から解っていた筈なのに
その視点を抜かしていた迂闊という話だよ
戦いに国益全てを賭けるなどという事自体無謀というのも
第一次世界大戦以降、解りきっていた事でもあるんだけどねぇ
とう事で、アメリカがイヂワルだったんだーい
なんて泣き言は失策の言い訳にすらなりませんという事で
>>266 幼稚な主張はもうやめようぜ
戦争に良いも悪いもない。
勝ち負けで正義が決定されるわけでもない。
しいて言うなら全ての戦争は悪です。
よって勝者が自分を「正義」とし、敗者を「悪」と規定するのは最悪の行いです。
>>267 誰が善し悪しの話をしてるのかな?
愚かしい決断だった事は明白であり
それを否定する者もいないよねという事だよ
>>266 >>戦いに国益全てを賭けるなどという事自体無謀というのも
>>第一次世界大戦以降、解りきっていた事でもあるんだけどねぇ
国同士の戦いで「国益」以外なにをかけるのだ?
第二次世界大戦で「国益」を賭けないで戦った国は有るのか?
>>とう事で、アメリカがイヂワルだったんだーい
>>なんて泣き言は失策の言い訳にすらなりませんという事で
言うなれば本当は如何なる国も、
「アメリカ合衆国、フザケんなよ!!」と言いたいんだよ。
>>269 日本とドイツ以外の国は
日本とドイツが攻めてきたから戦った という事だね
言いたいのは解るが、だからといって先制攻撃しちゃ
した側が馬鹿を見るし、日本は現に思いっきり見るはめになった
271 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/07(木) 12:05:06 ID:131n9Jb3
>>269 > 国同士の戦いで「国益」以外なにをかけるのだ?
第三者から見ると、これは逆切れだろ。
本来、
>>264 の、
> 日本の失敗は、 ・・・・国益を賭けた戦争に負けた事だ。
がおかしい。
>>269 の批判は自分のこのレスに向けられるべきだ。
国益を賭けない戦争はない。
おそらく、
>>264 の趣旨は「国運」を賭けた戦争に負けた事にあったんじゃないのか?
「賭ける」という場合には「国運」というのが耳になじんだ連結法だと思う。
>>266 は、その趣旨を理解して、
> 戦いに国益全てを賭けるなどという事自体無謀というのは
と、「国益全て」と言い直して「国運」の内容を表現した。
こう見てくると、上に引用した
>>269 の部分は、自爆にすぎないように見える。
>>268 愚かしい?
愚かではない戦争など存在しましたか?
>>272 無論、存在する筈も無いのだが
日本には未だ、その愚かさを直視できない者が政治家にすら存在し
愚かでは無かったんだーい
アメリカのせいなんだーい、日本は悪くなかったんだーいと言い張り
あげく愚かさを直視する指摘に対して
それは自虐だなどと言い出す始末なんだよ
>>273 両方悪いと言っているが?
頭が悪いのか?
>>274 >両方悪いと言っているが?
実在する、日本が戦争へと向かった
その愚かさを指摘する意見を自虐だなんて言っちゃう連中の話なんだから
あなたがそんな連中と違うなら、別に気にする事もない
>>275 >実在する、日本が戦争へと向かった
>その愚かさを指摘する意見を
基本的に日本語がおかしい
愚かさばかり見る事を自虐と言っているわけで
愚かさを見るななどという連中にはお目にかかったことはないが?
>>276 侵略戦争ではなかったなどと言っちゃう人もいますけど?
愚かさを認めその愚かさが招いた被害への真摯な反省があってから
他の視点を語らないと
まず言い訳から語り始めるじゃ
愚かさを誤魔化そうとする愚か者と区別がつかないでしょ
>>277 「侵略」の定義を勉強してきてください。
それから大衆政治は決して賢くなどなりませんよ
歴史が証明しています。
>>278 衆は愚かなのだと、自らの賢さを自認するような愚か者が行う政の危うさよりは
マシなのも歴史が証明しているよ
>>271 うーん、確かに国"運”であって、国"益”でも無いかも。
しかしだ、その結果は同じではないのか?
白い猫が勝とうが黒い猫が勝とうが、
勝ったものこそが猫だ(←中華風)。
俺は、上の歴史観は受け入られないし、
近未来単位では観ない人で行こう思っいる。
>>279 「愚か」の意味を勉強してきてください。
282 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/07(木) 13:08:31 ID:131n9Jb3
> 愚かではない戦争など存在しましたか?
こう言って、すべての戦争を否認する方向にいくのならば、まだ見るべき点は
あるのだが・・・
過去のすべての戦争について、指導者の賢愚を一切考慮すべきではないと
いうだけでは、単なる責任逃れの議論にすぎなくなりますね〜。
善悪の議論は論者の価値観に負うところが大きいから、あまり意味がないかも
しれない。
しかし指導者の賢愚は避けて通れない論点でしょう。それを避けては戦争を
論じる意味がなくなる。究極的には将来の政策に活かすための議論でしょう?
指導者はどのように行動すべきだったかが議論の中心になるのは当然だと
思いますが。
大東亜戦争について言うと、海軍は開戦直前まで勝つ自信はないと言っていた。
陸軍は、日中戦争の出口が見えてないのに、日米戦争には勝てると豪語した。
こういう状態で対米英蘭戦争に乗り出したのは、愚かだったと言うべきでは
ないですかね。
>>280 白も黒もともに猫であり戦いこそ無意味だ
というのが大戦を経た教訓であり
醸し共有していきたい歴史観でしょに
284 :
伊藤博又 ◆r0GvLuD5CU :2006/09/07(木) 13:21:20 ID:131n9Jb3
>>280 > 俺は、上の歴史観は受け入られないし、
> 近未来単位では観ない人で行こう思っいる。
これを
>>264 の後半と照らし合わせると、あなたはかなり屈折した議論を
してるんでしょうか。
内容については、今、丁寧に検討する余裕がないので、また夜に読ませて
もらいます。
ゴメン...
>>280は俺だけど、
ちょっと舌足らずだった...
本当は
>>271に対して、
意見を言いたかったのだが...
とにかく、スマナかった。
>>282 会津戦争で、勝てるはずもないのに女子供までもが一丸となって薩長軍に抵抗した会津武士は愚かで、
勝ち馬に乗った奴が賢いのですか?
歴史の評価とはその様なものではないでしょう。
会津武士は明らかに愚か
>>287 会津人に言わせればそうは言わないでしょうし、私もそうは思いません。
むしろ美しいと感じます。
愚かかどうかなどの基準は結局個人の主観です。
好き、嫌いという感情となんら変わりはありません。
289 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 15:17:38 ID:dzoaUgv8
>>288 会津戦争の場合、女子供まで一丸となって戦ったのは武士だけだからねえ。
民衆にとってはたまったものじゃなかったと思うよ。
命をかける戦争の是非が個人の主観とは聞き捨てならねえなあw
絶望的な戦争でも美しければいいってか?
安倍信三の「美しい国」っていうのは
やっぱり「戦争をする国」っていうことなんだろうな
>>288 そういった犠牲を美しいと思わせる事で戦争は遂行された
自らは犠牲になる事無く
死ぬことが美しく価値在るものだと思わせた側の作為こそ
許されざる愚かさだと思うがね
>>290 絶望的な戦争の中にも人間の美しさを感じます。
なにかおかしいですか?
>>292 「生きることこそ最大の価値」だと思わされている
あんたもかなり愚かだが
>>293 どんな苦境の中にも美を見いだすのも人の特性ではあるが
まず見るべきであり指摘すべき絶望的な戦争の愚かさに目を瞑り
その絶望的な戦争に美しさを感じるなどと言い出せば
そりゃただの戦争賛美者
>>294 生きているからこそ
自らの人生を如何に生きるかという価値が生まれる
>>294 議論は尽きたね
生命の尊重という最低限の価値観すら共有できない人とは話にならないよ
>>295 絶望的な戦争をするのは愚か
会津武士は愚か。
そう思うのはあなたの主観ですから自由です。
私は会津武士がもしも存在しなかったr、
日本人など信用できない民族だと思います。
これも主観ですので私の思想の自由です。
それからあなたも愚かな人間だと、私は思います。
「歴史を裁く」ことの愚かさを知らないからです。
>>296 >>297 なるほど。
あなた方自分の生命以上の価値は存在しないわけですね。
立派な方々です。
>>290 歴史に学ぶ事もできない者は幾度でも同じ過ちをくり返す
絶望的な戦争を愚かでは無かった、美しかったなどと言う者は
また絶望的な戦争を美しいといって始めてしまえる愚か者だという事だよ
>>300 戦争を美しいなどとは一言も言っておりませんので、
もう一度読み返してください。
>>301 >絶望的な戦争の中にも人間の美しさを感じ
それは素晴らしいと思うんだろ
つーか、あなたは絶望的な戦争は愚かしいと思うのかな?
304 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 16:08:19 ID:ZobAxuvz
天皇制を断罪する。擁護する者ども愚かさを知れ。たかが一人子供が産まれたことで、はしゃぎまくるメディアも恥を知れ。
293 :朝まで名無しさん :2006/09/07(木) 15:48:55 ID:ceEOEmFZ
>>290 絶望的な戦争の中にも人間の美しさを感じます。
なにかおかしいですか?
301 :朝まで名無しさん :2006/09/07(木) 16:04:41 ID:ceEOEmFZ
>>300 戦争を美しいなどとは一言も言っておりませんので、
もう一度読み返してください。
>>302 尊ぶのは自由ですが、
あなた個人の生命よりも尊いものは、この世にたくさん存在すると思います。
>>307 ID:ceEOEmFZ
で、あなたは絶望的な戦争は愚かしいと思うのかな?
自らの命を尊ぶように数多ある他者の命も尊ぶよ
で、あなたは
命など他の尊ぶべきものの前では捨てて当然とか言っちゃうのかな?
>>309 ちょい上のレスくらい読もうな
愚かではない戦争は存在したか
などという解りきった答えを求めるレスに対して答えているから
>>273
312 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 16:35:35 ID:dzoaUgv8
だみだこりゃ
>>310 読んで答えてる。
スレの流れから言うと、賢愚の論点は、
負けそうな戦争をした"指導者"と絶望的な戦争をした"会津人"
が愚かかどうかだろ?
なに、戦争の賢愚にすりかえてんだよ。
315 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 16:41:51 ID:dzoaUgv8
>>309の書き込みは戦争そのものの賢愚を問うてるとしか
読めんがね。
>>314 スレの流れは、戦争を決断するという愚かしさを
未だ直視できない、その愚かさを隠そうと誤魔化そうとしたがる者が
現代にも居るという事だよ
第一次大戦以降、戦争は総力戦とならざるを得ない事は
誰もが解っており、まさに国運を賭けるものになるのだと皆知っていた
にも関わらず口火を切った決断は愚かだった
という当たり前の指摘に頷けない子がいて
あげく会津を持ち出し、犠牲を痛ましとすら言わず美しいなどと表し
生きる事を軽視するレスをくり返して今に至るという流れ
ま、言葉尻に反射してる子だってのは
>>311で解ったけどね
>>316 戦争を決断することは愚か??
当たり前の指摘??
私はちょっと読みながら吹き出してしまいました
とても当たり前とは思えませんね
現代だけが愚かではく、過去は全て愚かだと、そう思ってるんでしょうか?
愚かな人です。
それから自分の価値観の押し付けはやめてください。
主観はあくまで主観ですから。
>>317 あの絶望的な戦争は愚かでは無かったなどと言う
歴史に学べない者は同じ過ちをくり返す
で、あなたは絶望的な戦争は愚かしいと思うのかな?
と繰り返し問うているのだが
どうしてコレに答えられないのかな
319 :
お邪魔します:2006/09/07(木) 17:02:21 ID:eF19Z1hM
戦争は、パワーバランスっていう普遍的なものの一端だな‥と。
初めてスレ見たんですが、
「独裁者の出現を防止」の一点「のみ」で天皇制支持です。
心情的には人間の愚かさの象徴だな、と思います。
テレビには出さないでほしいです。容姿はどう見ても平均的なんで。
>>319 >「独裁者の出現を防止」
責任所在のはっきりしない軍部独裁政権の
白馬に乗った飾りになったという経歴はあるがね
で、民主主義国家である日本で独裁者の出現を懸念するなら
議会や議員の機能不全を注視するといった現実的な対応で必要かつ充分
あなたが選挙にちゃんと行く事が、まずその一歩だね
321 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 17:09:30 ID:yZnSIiNa
322 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 17:21:39 ID:Qlp5eeHY
>>318 対米開戦が100%愚かだったかどうか、
その評価は歴史的にはいまだ定まっていないよ。
323 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 17:27:28 ID:dzoaUgv8
それならそれで早期講和を模索するなりなんなり
頭使えよって感じだな。
負けるっぷりが悪すぎ。
>>321 それが事実ならば、正統な男系男子で伝統っ
とか主張する方々には大打撃だろうね
>>322 結果としてもたらされた惨禍こそが愚かさの何よりの証
というかね、そもそも
100%でなければ95%くらいの愚かなら良しとかいう話じゃないでしょ
325 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 17:36:28 ID:eF19Z1hM
>>320 >民主主義国家である日本で独裁者の出現を懸念するなら
議会や議員の機能不全を注視するといった現実的な対応で必要かつ充分
いずれそうなればいいなとは思いますが、現状は程遠いですね。
>あなたが選挙にちゃんと行く事が、まずその一歩だね
失礼な人だな。
>>318 >で、あなたは絶望的な戦争は愚かしいと思うのかな?
質問が愚かし過ぎて話しにならない
絶望的であろうが無かろうが、戦争は愚かしい。
人間とは愚かしい生き物。
愚かしい=誤り
とでも考えているのかな?
人間の価値感に正解なんてないんだよ?
全て相対的な価値観によって自分勝手な結論をつけているに過ぎない。
地球環境の保全の視点から見れば、人間は全て絶滅するべき。これが正しい答えとなる。
327 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 17:51:04 ID:U/FtmsEQ
>>324 あははは横からスマンが、それ言っちゃ日本に限らず
現在の拝金的消費国家全ては百年後の子孫達から
「最も愚かだった時代の人々」ってレッテル貼られるかもなw
戦後の再生の後にあぐら掻いて座ってる連中が
鼻くそまみれな与太タレてんじゃねぇよ、ガキ。
328 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 18:01:09 ID:b4iy3lIo
太平洋戦争だって、
6ヶ月ぐらいで講和してたら、
なんとかあれほどの被害も無く、
一応負け戦でも、
いい条件で講和できたはず。
>>326 人間は完璧ではないからね、人間は誤るものであり
だからこそ
愚かしい判断をしないと常に心掛ける必要があり
かつて愚かしい判断がなされた事例があるなら
その轍を二度と踏まないよう歴史に学ぶ必要があるという事だよ
気をつけていなければ、すぐさま愚かな事をしでかす人間という種あっても
地球上に存在を許されている
だからこそ、愚かな振る舞いをしない事を自らに課しより良く生きようと心掛けようね
というお話
>>327 人は愚かなんだよ、そんな事は解りきっている
だからこそ同じ過ちをくり返さないよう過去に学び考えるんだ
>>328 初戦の戦果でのぼせてしまった
そもそも早期終結講和へ有利な条件作りのための奇襲
という筈だったのにね
>愚かしい=誤り
>とでも考えているのかな?
「愚かしく、誤った判断」というならわかるが、
「愚かしく、正しい判断」なんてあるのか?
>>331 私は「正しい判断」など存在しないと言っているのですよ。
「正しい」とか「誤り」は君の目から見た君の価値観を基準にした主観に過ぎないと言っているのです。
なぜあなたは自分の主観が「正しい」などと言い切れるのですか?
不思議です。
歴史に学ぶという事は、歴史をジャッジすることではない。
それが理解できていないのがあなたの大いなる勘違いですね。
333 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 19:38:12 ID:xiiwYb5F
日本国憲法 :第1章 天 皇 第1条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の
象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
----------------
これは当時のGHQと政府によるもの。
では現在ではどうか。
俺は現代版奴隷制度みたいな天皇制なんぞ認めん。
よって日本国民の総意を再度確認する為にも
存続を問う国民投票をすべきだな。
天皇一家が象徴であるか一国民であるかは国民が決めるもの。
だから国民が定期的に決めれば良い。
それか交替制にする。
勿論、奴隷みたいな扱いにするかどうかは本人の意思によるものだ。
他人が好き勝手に人の人生や生活を決める必要もないだろ。
右傾化しているマスコミじゃぁ必死に、人気商売の芸能人に男児誕生を祝福する言葉を言わせて繰り返し放送しているが、
株価は下がり国民ははっきりと不快の意思表示をした。
それなのに日本中が沸いたとか現実離れした事を言って、
なんか空々しいと言うかマスコミは国民感情から浮いてるねw
このご時世に3匹も繁殖させて、無駄な税金が余計に掛かるだけだ。
もう意思表示は済ませたので、こんな下らない事で何時までも株価を下げていてもしょうがないので、そろそろ正常に戻そうか、
それとも後2、3日続ける?w
>>333 皇室という“システム”が続く限り、その中の天皇一家には人としての
自由意思はない。
だから天皇さん達は息苦しいだろう。マジで気の毒だと思うが。