】【謝罪か?】昭和天皇の戦争責任を問う4【退位か?】
ハイハイ、おおざいおおざい
954 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/14(火) 18:33:05 ID:Ja0jfZhJ
おおざいいそうなのは、個人責任に帰着させようって魂胆のバカばっかとメモしとこ。
955 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:33:21 ID:Azq4QMn/
>>919 限りませんよ。
絶対であるはずの命令を平気で無視する関東軍がいる状況で、どうしてその総覧者に
責任を負わせられるのか。
>>955 始めから勝算が無かったと言ってるのも結構多いからな。
もちろん開戦当初はアメリカに勝ち目があったと言ってる君は別だけど。
958 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/14(火) 18:36:58 ID:Ja0jfZhJ
>>950 どこが捏造だ?
治安維持を名目にレバノンに侵攻してたときだぞ。
これを認めて、日本の中国侵攻を非難してるなんざ、
ダブスタとしか言いようないじゃん。
少なくとも、統一的価値基準の喪失がうかがわれるぞ。
959 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:37:24 ID:Azq4QMn/
>>957 お前は戦争には完全勝利と完全敗北しかないと思っているのは分かった。
>>953 負けると解っていた戦争だからねぇ
緒戦の間に講和できなかった以降は無駄死にだと
負けを断言していた指揮官達は解っていた筈だ
>>959 それでミッドウェー以前だったら、どんな風に勝ち目があると思ってるんだ?
>>956 平気じゃなかったからこその追認要請
で、戦果さえあげればフライングを見逃してもらえる と
大元帥は部下に教えてしまった訳だ
>>958 カワイイに戦争ではないと言った意図を確認してみなよ
>>960 二国間の戦争ではなく世界大戦だから、勝敗は日本だけでなく他の国々の頑張り次第だよ。全体で見るべき。
964 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:41:15 ID:Azq4QMn/
>>961 『勝てる』だなどと書いた覚えは無いが。
もうちょいましな講和には持ち込めたろう。
>>961 勝ち目は最初から最後までない
負けてない間に講和するしか道は無かった
966 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/14(火) 18:42:19 ID:Ja0jfZhJ
>>962 彼のは、当時流行ってた(NHKも)見解の受け売りでしょ。
どうせ、いつものようにスタコラサッサと・・・・・(w
>>964 そう言えば「真珠湾奇襲の翌日に講和を持ちかけたらイイ」 って言ってた
アホがどっかに居たな。まあ、しょうもないギャグだが。
「負けると解っていた戦争だからねぇ」
じゃんけんの後出しするアホがまだまだ多いな
>>963 イタリアもドイツも早々に脱落しましたが何か?
つーかドイツの連戦連勝を当て込んでの戦争でもあったのだから
遅くともドイツ敗戦後はまっしぐらに全面降伏すべきが筋だった筈だよね
970 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:44:50 ID:4/hMfDFG
>>961 戦局が有利なうちにどんな事をしてでも講和をまとめる事だろ。
>>963 ドイツやイタリアが援軍でも送ってくれるならともかくねえ・・・
>>968 戦前だってわかってるヤシはわかってたでしょ。
>>968 当時ですら、戦争前から負けますとは言われていた
>>970 >戦局が有利なうちにどんな事をしてでも講和をまとめる事だろ。
ハイ 究極の案
>>967
974 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:46:55 ID:Azq4QMn/
>>968 本当に分かっていたのかは怪しいけどね。
中にはそういう人間も居た事は確かだろうが。
必敗のシミュレーションを東条は「大和魂があれば大丈夫」突っぱねたらしいが。
975 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:48:24 ID:sXOy0gWE
何も考えてなかったんでしょ。
根本的に一番悪いのは軍部の暴走。
976 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:48:29 ID:+Xu+LPNJ
まあ、ドイツがソ連を潰し、英国を屈服させれば、アメリカも手に負えなくなって
枢軸国側に停戦を持ちかけて来るんじゃないかと。
予測は色々。
977 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:49:41 ID:+Xu+LPNJ
>>975 違うね〜 一番悪いのはアメリカの禁油政策。石油がなければ生きるために国家は「行動」に移るしかない。
978 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:51:02 ID:G8SEsdQO
「負けると分かってた」なんて、実際負けたからそう言えるだけだよ。
予測は色々、敗戦予想者が予想を当てた。ただそれだけ。
「戦争回避して、戦う前から降伏してたら、日本は内乱になって敗戦より酷い事になる」
って予想も、当たってたかも知れんぞ。
979 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 18:51:24 ID:aAUTqYRa
980 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/14(火) 18:51:43 ID:Ja0jfZhJ
>>967 >「真珠湾奇襲の翌日に講和を持ちかけたらイイ」
たしかにギャグだけど、アメリカのリメンバー・パールハーバーの怨念は
拭い去りようがなかったでしょうね。
ここから一気に、国民総動員体制を完成させ、
大恐慌後アメリカ社会を覆っていた失業も解消された。
ドイツ人をしてワイマール憲法をかなぐり捨てさせたなど、
世界に大迷惑を起こした大恐慌の発祥地もアメリカだった。
世界に戦争の種をバラマキ、勝利して得意がってる状態。
アホか?
そこにつるもうとする自虐史観者が、日本の独自性に戦争の種を見いだそうとしても、
見つからないどころか、戦争の原因探求をむしろ遠ざけてる状態。
もっと、アホか?と詰問したいところ。
981 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:52:01 ID:sXOy0gWE
>>977 禁油に至るまでの原因が暴走した関東軍の中国侵略。
982 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 18:54:33 ID:aAUTqYRa
しかし、勝利の可能性は、
ドイツが勝ち続ければ、日本が初戦でガツンとやっつけるだけで、
アメリカが戦意を喪失するかも♪でしょ。
他人頼みをしたのが間違いのもと。
983 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 18:57:41 ID:+Xu+LPNJ
>>981 日露戦争で満州の権利を獲得したが、これは自衛戦争。
984 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/14(火) 18:57:50 ID:Ja0jfZhJ
>>982 :春畝堂 氏
なので、英米派だった昭和天皇の卓見性が浮上する。
いっそのこと、天皇独裁だったら、
アメリカとの会戦も起こりようがなかったかも知れない。
>>982 野球は9人、サッカーは11人でやるもの。ワンマンはダメだよ(w
986 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:04:27 ID:sXOy0gWE
987 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 19:04:28 ID:aAUTqYRa
>>985 みんながボールに集まるのは、へぼサッカーに決まってるw
合理的な戦いをするには、狭い世界に生きてる人ばかりじゃダメということ。
ピッチの外からやじられるくらいの環境でないとね。
ま、やじられもせず、レギュラーをおろされるリスクもなく、楽にやって敗戦し
たんだから、責任はキッチリとってもらわないと。
>>980 金融恐慌はアメリカが震源地だが、そのさらに元はドイツ発の世界同時不況だ。
ヨーロッパ各国は金本位制の停止により比較的軽微な被害で済んだが、まさに
そのときに日本は金本位制に移行してしまい、世界経済との連動性を高めてしま
ったことで、アメリカとともに甚大な被害を被った。おおざっぱに言うとね。
戦争の原因を経済に求めるならば、悪いのはドイツ、日本、アメリカだ。アメリカ
だけを悪者にすればいいというものではない。
どうも、他人を悪く言えば自らの罪をまぬがれるかのような思考の御仁が多過ぎる。
そういう姿勢では、いつまでたっても、まともな責任論は交わせないと思う。
>>987 とんまなプレーをする9人の責任を中田にも負わせるようなもの。
レギュラーが保証されていたからといって、それで責任が負えるというもの
ではない。
そうじゃないか。
990 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 19:10:41 ID:aAUTqYRa
みなさん、海軍乙事件はご存じですか?
1944年3月31日、聯合艦隊司令部のパラオからダバオへの移転が決定、飛
行艇で移動途中に搭乗していた参謀長機はセブ島沖に不時着、ゲリラに捕らえ
られた(海軍乙事件)。この時に、福留は持参していた機密書類を奪われると
いう大失態を犯してしまう。その後解放された福留は、海軍次官沢本頼雄中将ら
から事情聴取を受けることになるが、機密書類紛失の失態は不問に付され、6月
に第二航空艦隊司令長官に栄転することとなった。
こういうなれ合い風土を作り上げてしまったから、情勢の的確な把握などできない
グダグダの組織になってしまったわけだ。その責任の一半は天皇にある。
991 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 19:12:08 ID:aAUTqYRa
>>989 明治憲法の中田は、これもトンマの仲間だったから、責任論が絶えないわけです。
なんじゃそれw
993 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:16:27 ID:sXOy0gWE
>>978 日本とアメリカの戦力差は1:20。ただし、アメリカは全戦力の7割を欧州戦線に振り向けていたから1:6。
でも日本は既に全戦力の6割を中国戦線に投入していたため、残りの4割で戦う。
しかも相手はイギリス、オーストラリア、オランダなどアメリカだけではない。
そして日本は資源獲得の必要上、東南アジア全土に兵力を分散させていたため全戦力の2割が良い所だっただろう。
従って、両軍の戦力比は1:30。
自動車の生産力ではアメリカの百分の一以下。
鉄鋼生産に関しては、アメリカの十分の一以下。
航空機の生産力に関しては、アメリカの五分の一以下。
まともな頭で考えればとても勝ち目はないね。
994 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:17:35 ID:G8SEsdQO
>>993 戦前にそんなデータが全て分かってたら、予想もしやすかったろうねw
995 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:21:15 ID:sXOy0gWE
>>994 相手の技術力や戦力も分からずに戦争仕掛けたんなら
やはり何も考えてなかったと言うことだな。
996 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:22:52 ID:G8SEsdQO
>>995 そういう状況だったってだけだろ。
当時の首脳が君みたいな「平和主義者」だったら、座して死ぬ道を選んだかも知れんがなw
997 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 19:23:35 ID:aAUTqYRa
>>994 当時だって、その程度は分かっていたでしょ。
秘密のデータでもなんでもないんだから。
ただ、自動車はないが馬がある。鉄鋼のかわりにハガネのような意志がある。
・・・みたいな、読み替え上手な将官が多数いただけ。
998 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:23:46 ID:cRy4jrQ0
>>996 勝海舟とか徳川慶喜とかは腰抜けに見えるんだろうね。
999 :
春畝堂 ◆FI2q1GecFA :2006/11/14(火) 19:25:11 ID:aAUTqYRa
>>996 それで国民の生命が助かるなら、
天皇その他の指導者には、死ぬまで座してほしかったw
1000 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 19:25:41 ID:sXOy0gWE
>>996 大体の戦力を比率で表しただけの単純な計算。
アメリカの国力をまったく知らないなんて有り得ないと思うが。
1001 :
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