【記録】イスラエルがやってる事を一々覚えていたい112【in議論板】

書けないの？

イスラエル・パレスチナで起きている事を報告記録して議論したりするスレ。
記事・情報収集歓迎。

前スレが512K越えたので立てました

【記録】イスラエルがやってる事を一々覚えていたい11【in議論板】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1139495919/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060804-00000010-maip-int
レバノン　ベイルート南郊、度重なる攻撃で廃虚に

３日未明にイスラエル軍のミサイルでガレキの山と化したビル＝３日、山科武司写す 　
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060804-00000010-maip-int.view-000&date=20060805205951
　【ベイルート山科武司】３日未明に再びイスラエル軍のミサイル攻撃を受けたレバノン・ベイルート南郊のダハヒ地区。ヒズボラの
拠点とされるハレトハレク地区は、度重なる攻撃で廃虚と化し、人々にはイスラエルへの憎しみだけが満ちていた。

　同日午前１１時過ぎになって、地区を支配するヒズボラからミサイル落下現場への立ち入り許可が出た。「撮影は急いでくれ。
１分後に何が起きるか分からない」。耳を澄ますとかすかに爆音。イスラエル軍機だ。「あの音が近づくとどうなっても知らない
からな」。思わず足が速まった。

　現場はビルが無残に崩れ落ちていた。周囲のビルもいくつかがこれまでの攻撃で破壊されていた。車がガレキの山に埋もれ、
破壊力のすさまじさを象徴していた。別の場所では廃虚からまだ煙が上がり、焼け焦げたにおいが周囲に満ちていた。

　ハレトハレク地区の一般住民はすべて避難し、残るのはヒズボラ関係者とその支援者だけ。廃虚の中をバイクで巡っては不審者が
立ち入っていないか警戒を怠らない。破壊されたガソリンスタンドの写真を撮ろうとすると、小銃を抱えたヒズボラの民兵が
「許可を得てくれ」とさえぎった。

　この日崩壊したビルの正面にあったマンションは７月２８日に破壊された。前日にヒズボラの強い警告を受けて４人の家族と最後に
立ち退き、九死に一生を得たスレイマン・サスさん（６２）が自分の家がどうなっているか確かめようと現場を訪れたが、ヒズボラに
拒否された。「１０万ドルの価値はあるマンションだったが、すべてはゼロだ。普通の人々を苦しめるのがイスラエルのやり方
なのか」。無念そうに語った。
（ｒｙ
（毎日新聞） - 8月4日9時58分更新

112になってしまいましたね12です。これは次スレで修正しないと…

>>2 前スレのキャッシュもﾖﾛ
http://megalodon.jp/?url=http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1139495919/&date=20060805205423

ヒズボラ強過ぎ。
世界で最も重装甲といわれる自慢のメルカバ戦車が、完全撃破されましたよ。

ぷぷぷぷ。見ろ、これが現実だ。
これは現地時間最新の月曜日のイスラエルIDF発表のニュースだ。
ぷぷぷぷ。見ろ、これが現実だ。

http://www1.idf.il/dover/site/mainpage.asp?sl=EN&id=7&clr=1&docid=56086.EN
３人の兵士が死亡したという記事の一部。
Two IDF soldiers were killed this morning, and two other were lightly injured, by an anti-tank missile which hit their tank in the area of Bint Jbeil.

Another soldier was killed and four more were lightly injured in exchanges of fire with Hezbolalh gunmen in the area of Bint Jbeil.

「避難しなければ生命の危険」＝イスラエル軍、サイダ住民に強い警告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060805-00000106-jij-int

　【エルサレム5日時事】「今すぐ北へ移動せよ。この地域にとどまれば生命が危険に
さらされることになる」−。イスラエル軍が5日にレバノン南部のサイダにまいたビラは、
住民に避難するよう強い調子で警告を発している。

　ビラは「あなたの住む地域からイスラエルに対する凶暴なテロ攻撃が続いている。
テロリストに対しては全力を挙げて作戦を展開する」と強調した。　
（時事通信） - 8月5日23時0分更新

＜レバノン＞イスラエル軍がティールでヒズボラと交戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060805-00000103-mai-int

　【カイロ高橋宗男】イスラエル軍は５日未明、レバノン南部の主要都市ティール近郊を
空てい部隊で急襲し、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラと交戦した。またイスラエル軍
報道官は５日、レバノン第３の都市サイダで全住民に退去を要請するビラを投下したことを
明らかにし、「ヒズボラのロケット弾攻撃拠点に空爆を加える」と語った。大規模空爆を
行う可能性が高まっている。

　レバノンからの報道によると、イスラエル軍の部隊は５日未明、ティール北郊に上陸し、
地上とヘリコプターから２階建てアパートを攻撃した。レバノン当局者によると民間人４人と
レバノン兵１人が死亡した。このほかティールでは５日、イスラエル軍の空爆でオートバイに
乗っていた男性２人が死亡。また南部の戦闘でイスラエル兵１人が死亡した。戦闘開始以降の
レバノン側の死者は７３４人、イスラエル側は７５人に上っている。

　また、ＡＰ通信によると、イスラエル軍報道官は５日、レバノンに対する空爆が過去３６時間で
計１６０回に及んだことを明らかにした。４日は８８回、５日は７０回以上に上ったという。
（毎日新聞） - 8月5日23時4分更新

レバノン　空爆続き医療施設が閉鎖の危機　電力不足などで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060806-00000007-maip-int

レバノン南部から重傷者を乗せてベイルート・アメリカン大病院に到着した救急車。同病院は、
救急室以外の全面閉鎖検討に追い込まれている＝４日、澤田克己写す
　【ベイルート澤田克己】イスラエル軍の攻撃が続くレバノンで、負傷者の治療にあたる医療施設が閉鎖の危機に陥っている。
電力供給が不安定になっているうえ、外国との輸送路封鎖によって自家発電用燃料の確保が難しくなっているためだ。医療関係者は
「電気がなくては手術もできない」と危機感を募らせている。

　イスラエル軍は発電所も攻撃対象にしているため、電力供給はレバノン全土で不安定になっている。首都ベイルートでも地区に
よっては１日数時間しか電気が供給されていない模様だ。

　赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）などによると、激しい空爆の続くレバノン南部ティールなどの状況は特に深刻だ。自家発電用の
燃料は底をつきかけており、数日分の燃料しか残っていない病院も多い。ＩＣＲＣは２日、ティール周辺の病院や給水設備用に
燃料計９０００リットルの支援物資を届けた。

　レバノンで最も設備の整った病院とされるベイルート中心部のベイルート・アメリカン大病院も、ここ数日は１日１２〜１４時間の
停電に見舞われている。停電中は自家発電でしのいでいるが、残っている燃料は１週間分程度だ。燃料節約のため、４００床ある
入院設備のうち１００床を閉鎖し、緊急性の低い手術は中止しているという。

　イブラヒム・フーリ同大広報部長は「薬や食品を保存する冷蔵庫を動かすにも電気がいる。現代の病院は電気なしでは何も
できない。１週間以内に、救急室を除いた病院閉鎖に追い込まれる可能性が高い」と話す。

　同部長は、レバノンへの緊急輸送用の石油を積んでキプロスで待機しているタンカー２隻がベイルートへ入港できれば事態は
好転すると期待しているが、イスラエル軍が海上封鎖を解く兆しはまったくない。同部長は「これまでの戦争や内戦の時にも
病院閉鎖に追い込まれたことはない。閉鎖になれば、１００年になる病院の歴史で初めての出来事だ」と訴えた。
（毎日新聞） - 8月6日10時22分更新

レバノン：イスラエル軍が空爆、民間人５人死亡　戦火拡大
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060807k0000m030058000c.html

　【エルサレム樋口直樹】ロイター通信によるとイスラエル軍は６日、レバノン南部の村アンサルを空爆、少なくとも民間人５人が
死亡した。地元警察などは、爆撃されたのは住宅地で、負傷者の救助活動中にも攻撃が繰り返されたと主張している。一帯では１万人
規模の同軍の陸上部隊がヒズボラの掃討作戦を継続している。

　一方、イスラエル北部の町キリヤト・シュモナでは同日、レバノン南部から発射されたヒズボラのロケット弾多数がイスラエル兵の
一団を直撃した。イスラエル放送は兵士１０人が死亡したと伝えた。１度のロケット攻撃による死者数としては最大となった。

　イスラエル軍は、レバノン国境から北部に向けてヒズボラの掃討を続けているが、ヒズボラ側はより長射程の新型ロケットなどで
応戦。激しい陸上戦に加え、同軍の空爆やヒズボラのロケット攻撃で双方の民間人への被害が拡大している。

毎日新聞　2006年8月6日　20時10分

イスラエル軍　全土を空爆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000003-san-int

　【カイロ＝加納洋人】イスラエル軍は６日、レバノン東部ベカー高原で８カ所の道路を
空爆した。南部の村アンサールや北部の港湾都市トリポリでも空爆を行うなどレバノン全土で
空爆を実施した。同軍は南部で１万人規模の地上部隊による侵攻作戦を継続、国境から
約２０キロのリタニ川までの制圧を目指してヒズボラと激しい戦闘を繰り返している。

　ＡＰ通信などによると、ヒズボラが発射したロケット弾がイスラエル北部キリヤトシモナ近郊に
着弾し、予備役のイスラエル兵１１人が死亡。７月の戦闘開始以来、ヒズボラのロケット攻撃に
よる被害としては最悪。

　ヒズボラ所属のレバノン政府閣僚は５日、「イスラエル軍のレバノンからの撤退を条件に
停戦に応じる用意がある」と発言したが、イスラエルのラモン法相は６日、レバノン南部に
国際部隊が展開するまで戦闘を継続すると表明した。
（産経新聞） - 8月7日8時2分更新

レバノン　北部でも生活に影響…海軍の監視所が無残な姿
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000007-maip-int

エルアーブデはレバノン北部に位置する
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060807-00000007-maip-int.view-000&date=20060808205819
　【エルアーブデ（レバノン北部）で山科武司】レバノン第２の都市トリポリから北東に１５キロ。
エルアーブデ郊外の道路沿いに空爆で破壊されたレバノン海軍の監視所が無残な姿をさらしていた。

　７月１８日深夜に爆撃され、兵士５人が死亡、１４人が負傷した。「海上封鎖するイスラエル軍
艦艇の位置情報をヒズボラに伝えたと疑われた」と留守番の兵士が説明した。

　隣で自動車修理工場を経営するワリド・アハマドさん（２５）は「爆撃後、客はぱたりと途絶えた」
と言う。わずかに通る車はシリアに向かう北行きが圧倒的だ。アハマドさんは「ここは我々の国。
どうしてイスラエルにおびえなければならないのか」。１１人いる兄弟はヒズボラの一員として
戦闘に加わったという。

　監視所の近くで食堂を営むナジ・ターハさん。戦闘前はサウジアラビアから貨物を運んできた
運転手らが常連客だった。今では売り上げは３〜５割に。電力も４時間ごとに停電になる。
「早く落ち着いた生活に戻りたい」ともらした。
（毎日新聞） - 8月7日10時20分更新

イスラエル軍が空爆継続、レバノンで民間人10人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000814-reu-int

　８月７日、イスラエル軍が空爆継続、レバノンで民間人１０人死亡。写真は６日、レバノンで
犠牲者の遺体を棺に収める救助隊員（２００６年　ロイター/Zohra Bensemra）
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060807-00000814-reu-int.view-000&date=20060808212200
　［ベイルート　７日　ロイター］　イスラエル軍は７日もレバノン空爆を続行、レバノンでは
空爆により民間人１０人が死亡した。

　国連安保理では、常任理事国が７日に停戦決議案を協議をする。決議案をめぐっては、
レバノンがイスラエル軍の撤退を盛り込むよう求めているが、これまでのところ決議案修正を
めぐる合意は成立していない。

　戦闘に沈静化の兆しはみられず、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラと
イスラエルの双方が、戦闘継続の意向を表明。戦闘開始以降、レバノンでは民間人を中心に
少なくとも７６９人が死亡、イスラエルでも９４人が死亡している。

　レバノン南部の村では７日、イスラエル軍の空爆で家族７人が死亡。南部の別の村でも
空爆により民間人２人が死亡、４人が重傷を負った。

　イスラエル軍は、ヒズボラの拠点があるベイルート南郊や、レバノン東部ベカー平原も
空爆。ベカー平原では民間人１人が死亡した。
（ロイター） - 8月7日15時31分更新

イスラエル攻撃激化、レバノン側の死者・不明１千人に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000114-yom-int

　【エルサレム＝本間圭一】イスラエル軍は７日、ベイルート近郊やレバノン南部を中心に
空爆を続行、市民ら１５人が死亡した。

　標的は、イスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点や補給路など約７０か所に上る。地上戦でも、
国境から６〜８キロ・メートルの「安全保障地帯」の完全制圧を目指し、ヒズボラの拠点を急襲した。

　７月１２日の戦闘開始以来、攻撃は激化し、ロイター通信は、レバノン側の死者・行方不明者が
１０００人を超えたと伝えた。

　空爆は、７日未明から早朝に集中。イスラエル兵ら計１５人が死亡したヒズボラの６日の
ロケット弾攻撃に対する報復と見られる。レバノン南部の村ガザニエでは住民ら７人が死亡、
南部のクファル・テブニットでは少年を含む３人が殺害された。
（読売新聞） - 8月7日20時15分更新

ナチスと同じ戦術を採用するイスラエル

ヒズボラは今回のイスラエル軍の戦闘で弱体化することはない。むしろレバノン政府やアラブ連盟の支持や同情を受けて、
影響力を拡大することが必至である。ブッシュ大統領のようにこの機会にヒズボラを攻撃して、出来るだけ損害を与えたい
と考えることが軍事的に無理なのである。イスラエルもそのあたりをことは承知していて、レバノン南部の一般市民に強い
恐怖心を与え、そのことでヒズボラの活動を抑制したいだけである。だから一般人の犠牲も多くなる。ちなみにこれはナチス・
ドイツ軍の治安作戦と同じである。当時、レジスタン（反ナチ武装組織）にドイツ兵が１人殺されれば、２０人の地元農民や
市民を銃殺して恐怖で治安を維持する方法である。ユダヤ人の国であるイスラエルが、ナチス軍と同じ方法をとるとは残念である。
http://www.kamiura.com/new.html

イスラエル：オルメルト首相「欧州に説教の権利ない」発言
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060808k0000m030097000c.html

　６日付のドイツ紙ウェルト日曜版によると、イスラエルのオルメルト首相は同紙との会見で、
イスラエルによるレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラ攻撃で一般市民が巻き添えに
なっているとの欧州諸国の批判に対し、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の空爆で多くの市民が
犠牲になったコソボ紛争に言及、「欧州にはイスラエルを説教する権利はない」と反論した。

　首相は、ＮＡＴＯ空爆などで１万人の市民が死亡したと主張した上で、「１発でも（ロケット弾の）
被害を受けた欧州の国はなかった。イスラエルには毎日１８０発のロケットが着弾する」と
ヒズボラ攻撃の正当性を強調した。

　首相はヒズボラとの戦闘に勝利を収めつつあるとしながらも、ヒズボラを完全に壊滅することは
不可能だと述べた。

　ＮＡＴＯ加盟の欧州各国はコソボ紛争終結を目指した９９年のユーゴ空爆に参加。ユーゴ側の
集計では兵士、市民ら３０００人以上が死亡した。（共同）

毎日新聞　2006年8月7日　21時21分　（最終更新時間　8月7日　21時45分）

イスラエル軍の即時撤退支持せず、米大統領が表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060808-00000111-yom-int

　【ワシントン＝坂元隆】ブッシュ米大統領は７日の記者会見で、レバノン情勢について、
「（力の）真空状態を作り出すことは容認できない」と述べ、イスラエル軍のレバノンからの
即時撤退を支持しない考えを明らかにした。

　イスラエルへの同調を改めて表明したものだが、過去３週間以上も戦闘停止に向けた介入が
出来ないブッシュ政権に対し、米国内では苛立ちの声があがっている。

　国連安全保障理事会では、決議案をまとめた米仏が、「イスラエル軍撤退」を求めるアラブ連盟に
どう応じるかが焦点だが、大統領の７日の発言は、米政府の姿勢に基本的な変化がないことを
示した。戦闘停止の実現後に派遣する「国際部隊」についても、「（国際部隊に関する決議案を）
できるだけ早く交渉したい」と述べるにとどまった。
（読売新聞） - 8月8日18時35分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060808-00000111-jij-int
レバノン軍の展開決定を評価＝各地で軍事作戦継続−イスラエル

　【エルサレム8日時事】イスラエルのオルメルト首相は8日、エルサレム市内で記者会見し、
レバノン南部に1万5000人規模の軍部隊を展開するとのレバノン政府の決定について、
「興味深い措置で、検討する必要がある」と評価した。

　ただ同首相は、9日の治安閣議で軍事作戦の拡大について協議するとも述べ、レバノン政府の
決定が直ちにイスラエル軍の撤退につながるものではないとの考えを強調した。

　一方、ペレツ・イスラエル国防相はイスラエル軍放送に対し、レバノンでの軍事作戦が
国際社会の外交努力によって制限されることはないと指摘した。

　イスラエル軍は8日もレバノンで軍事作戦を継続。7日夜から8日未明にかけて、イスラム教
シーア派武装組織ヒズボラの拠点やロケット発射装置、道路など80カ所に空爆を加えた。
　
（時事通信） - 8月8日19時0分更新

イスラエル、レバノン侵攻拡大を閣議決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060809-00000013-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエルのオルメルト首相は９日、治安担当閣僚による閣議を
招集し、レバノン南部のリタニ川以南一帯への侵攻拡大を決めた。

　国連安全保障理事会が戦闘停止に向けた決議案採択に動く中、残された時間はわずかと見て
ヒズボラの支配地域制圧を目指すものだが、地上戦の激化は避けられず、停戦は一層困難になる。

　閣議承認された計画は、軍が強く求めていたもので、現在、国境から約６キロ・メートルの
範囲で戦闘を続ける地上部隊を、国境から２０〜３０キロ・メートルのリタニ川や、必要に
応じて一部川の北側まで侵攻させる内容。現在、レバノン南部には１万人規模の部隊が
展開中で、軍筋によると、計画に備えて９日までに予備役３万人が動員されている。
（読売新聞） - 8月9日23時49分更新

261 名前： カタログ片手に名無しさん [sage] 投稿日： 06/08/11 19:49 ID:???
車椅子の馬鹿障害者どもは迷惑考えてくれよ
でもこいつら自分は障害者だぞ言わんばかりの行動ばっかとるし
消えろ。死ね

273 名前： カタログ片手に名無しさん [sage] 投稿日： 06/08/11 19:49 ID:???
車椅子が悪いわけじゃなくてそれでコミケ来る根性がムカつく

283 名前： カタログ片手に名無しさん [sage] 投稿日： 06/08/11 19:51 ID:???
障害者なんか安楽死させとけよ

こちらコミックマーケット総合 現地実況スレ その5
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1155289438/l50

イスラエル：国境から北１０キロの地点まで進撃
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060810k0000e030031000c.html

９日、レバノン南部の道路を行軍するイスラエル兵士＝ＡＰ
http://megalodon.jp/?url=http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060810k0000e030031000c.html&date=20060811203323
　【カイロ高橋宗男】ロイター通信によると、レバノン南部で戦闘を続けるイスラエル軍の地上部隊は１０日未明、国境から
北１０キロの地点まで進撃した。作戦の目的は、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラがヒアムという町に設置するロケット
弾発射拠点の制圧とし、同軍はこれ以上北進はしない方針を示した。

　イスラエル政府は９日、レバノン侵攻の拡大を承認したが、１０日始まった作戦は、この承認を受けての地上侵攻とは別の
作戦とみられる。

　また、イスラエル軍は、ヒズボラとの９日の戦闘で、イスラエル兵１５人が死亡、ヒズボラ側にも４０人の死者が出たことを
明らかにした。

　一方イスラエルのテレビは外交筋の話として、レバノン南部の戦闘で死亡したヒズボラ兵の中に複数のイラン革命防衛隊員が
含まれていたと伝えた。ヒズボラはロイター通信に「でっちあげだ」と否定した。

毎日新聞　2006年8月10日　10時36分　（最終更新時間　8月10日　10時53分）

＜レバノン＞イスラエル空爆で重油の環境被害広がる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060810-00000071-mai-int

　イスラエル軍の空爆で破壊されたレバノンの発電所から地中海に流出した重油による環境破壊の被害が広がっている。停戦が
実現しないために対策が遅れており、国連環境計画（ＵＮＥＰ）は８日、「８９年に米アラスカ沖で起きたタンカーからの
原油流出事故に匹敵する被害になりかねない」と危機感を表明した。【ジュベイル（レバノン中部）澤田克己】

　世界最古の都市国家があったといわれ、港近くにローマ時代の町並みが残るジュベイル（ビブロス）。ベイルートの北方
約３０キロの地中海沿いに位置する同都市には例年なら夏の観光シーズンに１５０万人が訪れる。だが、イスラエル軍の攻撃が
続く今夏は観光客の姿はなく、港に押し寄せた重油のにおいが鼻をつく。

　港に面するレストランで働くマルワン・ナーセルさん（２２）は「いつもは満席になるのに、お客さんは１日に１組いるか
どうかだ。政府は被害調査に来たけれど、処理が始まる気配は全然ない」とため息をついた。

　レバノン政府関係者によると、すでに１万〜１万５０００トンの重油が流出した。重油汚染はレバノンの地中海沿岸１４０キロに
達し、北隣のシリア沿岸にも漂着し始めている。発電所近くでは現在も空爆が続いているため、重油のタンクからの流出を止める
こともできない状況だ。

　レバノン政府の委託で港の汚染除去を担当する予定のネイビーグループ社（ベイルート）のエリー・アイード社長は「いつ処理を
始められるのか見当もつかない。ＵＮＥＰなどが全面支援を表明してくれているが、汚染除去には２年以上かかるのではないか」と
話している。
（毎日新聞） - 8月10日18時0分更新

レバノン：イスラエル軍が国境付近の村を制圧
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060811k0000m030120000c.html

　【カイロ高橋宗男】ロイター通信によると、イスラエル軍は１０日、レバノン南東部の国境から約８キロ北に
位置するマルジャユーンや近郊の村を制圧した。イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラはイスラエル軍に対する
攻撃で戦車１１台を破壊したとしている。

　イスラエル軍は９日に閣議承認したレバノン侵攻拡大計画に基づく大規模作戦には着手していない模様だが、
レバノン全土への攻撃の手は緩めていない。１０日午前にはベイルート中心部の海岸沿いで、すでに使用されて
いないアンテナ施設をヘリコプターから攻撃。さらにレバノン北部の主要都市トリポリ上空からビラをまき、
「午後８時以降に走行中のトラックは空爆対象とする」と警告した。

　ヒズボラは１０日午前だけで少なくとも５０発のロケット弾をイスラエル北部に撃ち込んだ。ロイター通信に
よると同日午前までの死者数の累計はレバノン側１０１１人、イスラエル側１１６人に上っている。

毎日新聞　2006年8月10日　21時43分

イスラエル軍、レバノン南東部の要衝を制圧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060811-00000203-yom-int

　【エルサレム＝本間圭一】イスラエル軍は１０日、レバノン南部で、イスラム教シーア派
組織ヒズボラと交戦し、南東部の要所マルジャユンをほぼ制圧した。

　マルジャユンは、国境から８キロ・メートルに位置し、南北を結ぶ交通の要衝で、同軍が
これまで支配下に置いた拠点の中では最北に位置する。

　イスラエル軍は、レバノン南央部から南東部に進軍、国境から６〜８キロ・メートルの
「安全保障地帯」の制圧に近づいている模様だ。同軍幹部は、マルジャユン北方にヒズボラの
ロケット弾発射の重要拠点があると見ており、発射基地を一気に壊滅させる作戦と見られる。

　マルジャユン近くのクライヤでは１０日、イスラエル軍とヒズボラとの戦闘で、イスラエル兵
１人が死亡した。マルジャユンやクライヤの戦闘で、レバノン政府は、イスラエル軍が
レバノン兵や警官約３５０人を拘束したと主張したが、イスラエル軍は１１日未明、本紙に対し、
安全確保のため、建物にとどまるよう求めたと釈明した。
（読売新聞） - 8月11日11時45分更新

344 ：名無しさん＠６周年：2006/08/12(土) 17:31:47 ID:Oyohkwsh0
人間の盾を重機で轢くイスラエル
http://freett.com/kininaru001/palestina/20030316-Rachel-Corrie/palestine4.html

イスラエル首相　地上戦拡大を命令
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060812-00000000-san-int

　【カイロ＝村上大介】イスラエルのオルメルト首相は１１日、レバノンでの地上作戦を
拡大する準備を軍に命令した。ロイター通信などが報じた。イスラエル軍は、同国国境から
約２０キロ離れたレバノン南部のリタニ川付近まで作戦を拡大する方針。首相が作戦拡大を
命じた背景には、国連安全保障理事会が協議中の戦闘停止に向けた決議案に対する不満が
あるとみられ、安保理での議論に見切りをつけたともみられる。軍スポークスマンによると、
現段階で地上部隊は作戦拡大には踏み切っていない。
（産経新聞） - 8月12日8時2分更新

日本が戦争放棄をうたいながら
アメリカのポチとしてイスラエルを支持していく方向が将来あるとしたら
世界から孤立するし、まじやばいと思う
日本政府はもっと親パレスチナを堂々と表明するべきだ。独立国家として。

＜イスラエル＞ヒズボラ掃討は１３日まで続行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060812-00000026-mai-int

　【エルサレム樋口直樹】イスラエルのオルメルト首相は１１日、国連安保理のレバノン停戦決議を
受け入れる方針を示した。ロイター通信が政府当局者の話として伝えた。首相は１３日の閣議で
決議受諾の承認を得るという。首相はこれに先立ちレバノン侵攻拡大を命令しており、１３日まで
イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの掃討作戦を続ける方針だ。

　ＡＰ通信によると、国連安保理のレバノン停戦決議採択後の１２日未明、イスラエル軍は
レバノン南部と北部を空爆した。、ロイター通信によると、イスラエル軍は１１日、レバノン東部
ベカー平原で同軍の支配地から逃れようとしていた避難民の車列を空爆し、少なくとも７人が死亡、
約３０人が負傷した。また、レバノン南部ティールでは変電施設が空爆され、広範囲で停電が起きた。

　イスラエルの民放テレビ「チャンネル２」によると、オルメルト首相による１１日夕の
レバノン侵攻拡大命令を受け、レバノン国境沿いに集結していた大規模な陸上部隊が越境を
始めたと伝えた。１３日の閣議を前にヒズボラ掃討作戦に拍車をかける方針とみられる。
（毎日新聞） - 8月12日13時9分更新

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1144785117/301
301 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2006/08/15(火) 05:41:02 ID:jsLNURst
イスラエル将軍が部隊にレバノン人の食料品店から略奪を許可（イスラエル紙報道）

「もしレバノン領内のイスラエル軍部隊が食料や水が不足するようならレバノン人の
食料品店から略奪しても良い」とイスラエルのAvi Mizrahi将軍が許可した。
これはイスラエル軍部隊のなかで食料や水の不足の不満が高まっていることに
対して答えたものだ。
（ハアレツより要約。全文は以下）
IDF general: Troops lacking food can steal from Lebanese stores
http://www.haaretz.com/hasen/spages/750384.html

【レバノン情勢】 イスラエル参謀総長、開戦前に「株売り抜け」疑惑 [060815]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1155653638/

http://www.youtube.com/watch?v=jFoLYXzkEyU
テロの3日間

イスラエル軍、レバノン東部のヒズボラ拠点を空爆か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000406-yom-int

　【ベイルート＝柳沢享之】ロイター通信によると、イスラエル軍の戦闘機が１９日早朝
（日本時間同日午前）、レバノン東部にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点を
空爆した。

　レバノンの治安当局筋の情報として伝えた。被害の状況などは明らかになっていない。
イスラエル軍の広報担当者は、真偽を確認中としている。

　情報が事実だとすれば、イスラエルとヒズボラの停戦が今月１４日に発効して以降、
イスラエル軍による初の空爆となる。
（読売新聞） - 8月19日11時54分更新

>>31
イスラエル軍、ヒズボラの拠点を攻撃＝レバノン治安関係者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000269-reu-int

　８月１９日、レバノン治安関係者によると、イスラエル軍はレバノン東部にあるイスラム教
シーア派民兵組織ヒズボラの拠点を空爆した。写真は１８日、レバノン南部の村でタクシーの
中からヒズボラの旗を振る男性（２００６年　ロイター/Yonathan Weitzman）
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060819-00000269-reu-int.view-000&date=20060822143421
　［ベイルート　１９日　ロイター］　レバノン治安関係者によると、イスラエル軍は１９日
早朝、レバノン東部にあるイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの拠点を空爆した。

　レバノン東部ベカー高原のバールベック西方の村付近を目標に、イスラエル軍は戦闘機と
ヘリコプターで夜明けに攻撃を行ったという。

　イスラエル軍スポークスマンは、現在確認中としている。

　攻撃が確認されれば、国連の仲介による停戦発効以来初めての空爆となる。
（ロイター） - 8月19日14時42分更新

イスラエル軍がベカー平原急襲＝レバノン首相、停戦違反と非難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000074-jij-int

　【カイロ19日時事】レバノンからの報道によると、イスラエル軍の特殊部隊が19日未明、
レバノン東部ベカー平原を急襲し、イスラム教シーア派武装組織ヒズボラと交戦した。
イスラエル軍は、この戦闘で同軍兵士1人が死亡、2人が負傷したと発表した。レバノン治安筋は
ロイター通信に対し、ヒズボラ側にも3人の死者が出たと述べたが、ヒズボラはこれを否定している。

　同筋によると、特殊部隊はヘリコプターに搭乗。2台の軍用車両と共にベカー平原に着陸し、
ヒズボラ幹部の事務所があるボダイ村に向かっている途中、ヒズボラに発見され、攻撃を受けた。
特殊部隊は空軍の援護の下に撤退した。特殊部隊がレバノン軍の制服を着ていたとの情報もある。　
（時事通信） - 8月19日21時1分更新

>>31-33
レバノン：イスラエル特殊部隊とヒズボラ交戦、双方に死者
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060820k0000m030062000c.html

　【エルサレム海保真人】イスラエル軍の特殊部隊が１９日未明、レバノン東部の町ボダイでイスラム教シーア派民兵組織
ヒズボラの拠点を急襲しようとしたところ、武装勢力と交戦になり、ヒズボラ側の３人が死亡、イスラエル兵１人も死亡し、
２人が負傷した。停戦が１４日に発効して以来、表立った衝突は初めて。

　レバノン側の報道によると、イスラエル軍部隊が車両でヒズボラ幹部の事務所へ向かっていたところ、武装勢力に阻止され、
交戦となった。イスラエル軍は空から武装ヘリでミサイル攻撃も行った。イスラエル兵は当初、レバノン国軍兵を装っていたという。

　イスラエル軍はロイター通信などに、作戦の理由を「シリアとイランからヒズボラへの武器密輸など、イスラエルに対する
テロ活動を防ぐため」だと説明している。

　これに対し、レバノンのシニオラ首相は「停戦合意をあからさまに破る行為だ」とイスラエルを批判した。

毎日新聞　2006年8月19日　19時42分　（最終更新時間　8月19日　19時57分）

イスラエル軍、パレスチナ自治政府副首相の身柄拘束
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000211-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍は１９日、イスラム原理主義組織ハマスのメンバーで、
パレスチナ自治政府のシャエル副首相をヨルダン川西岸ラマッラの自宅で身柄拘束した。

　同国軍は６月下旬、ハマスなどパレスチナ武装勢力が同国軍兵士を拉致したのを受け、
ハマスの閣僚・評議会議員６０人以上を拘束したが、この際、シャエル副首相は拘束を免れていた。
（読売新聞） - 8月19日21時22分更新

>>33,34
イスラエル軍が特殊部隊派遣、レバノン東部で銃撃戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000012-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍は１９日、イスラエル国境の北方約１００キロ・
メートルに位置するレバノン東部ボダイにヘリコプターで特殊部隊を派遣し、イスラム教
シーア派組織ヒズボラとの銃撃戦で国軍兵士１人が死亡した。

　ロイター通信によると、標的はヒズボラの現地事務所で、ヒズボラ側にも３人の死者が
出た。付近の橋がイスラエル軍のミサイル攻撃を受けたとの情報もある。

　１９日の銃撃戦は、イスラエルとヒズボラとの停戦が１４日に発効した後、初の本格的な
交戦だ。イスラエル軍は攻撃続行の可能性も示唆しており、国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）
増強部隊のレバノン南部展開が遅れれば、交戦再開の可能性も否定できない。
（読売新聞） - 8月19日22時2分更新

＜アナン事務総長＞イスラエルの攻撃は決議違反と批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060820-00000017-mai-int

　【ニューヨーク坂東賢治】国連のアナン事務総長は１９日、イスラエル軍の特殊部隊が
同日未明にレバノン東部でイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラと交戦し、死者が出たことに
ついて「完全な戦闘停止」を求めた安保理決議違反と批判し、「深い懸念」を表明する声明を
発表した。

　さらにアナン氏は、ヒズボラへの武器供給を防ぐために決議に盛り込まれた武器禁輸措置の
順守の必要性を指摘し、関係当事者に最大限の自制を発揮し、挑発行為を控えるように求めた。

　声明によると、アナン氏は同日、イスラエルのオルメルト、レバノンのシニオラ両首相と
電話で協議し、こうした考えを伝えた。さらに両国に対し、連日、戦闘停止の順守状況を
安保理に報告するよう求める方針を決めた。
（毎日新聞） - 8月20日18時8分更新

＜イスラエル＞帰還の予備役兵から批判噴出　レバノン戦闘で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060821-00000094-mai-int

　【エルサレム海保真人】レバノンの戦闘から帰還したイスラエルの予備役兵の間で、軍首脳部と政府に対する批判が噴き出し
始めている。批判は「前線での補給物資の不足」「指揮命令の優柔不断さ」など広範にわたり、イスラム教シーア派民兵組織
ヒズボラを壊滅できず、自陣に多くの犠牲をもたらした戦闘の責任問題に発展しそうだ。政府は本格的な調査委員会の設置を
検討し始めた。

　イスラエル各紙によると、地上部隊の予備役兵の将校たちは２０日、ハルツ軍参謀総長との会合で前線での問題や苦情を次々と
報告した。空軍による水や食料の補給は不足し「兵士は脱水症状のまま負傷兵救出のため何キロも歩かねばならなかった」という。
また配布された現地の空撮図が４年前のもので役に立たないなど、情報の不足を指摘する声もあった。

　落下傘部隊の予備役兵グループは新聞紙上で抗議文書を公開。この中で「臆病（おくびょう）な」指揮決定者の「優柔不断な態度」
により「作戦が頻繁に変更され、明確な目的なしに敵の領土に長期間とどまるはめになった」と訴えた。

　こうした批判に対し、歩兵・落下傘兵隊のハイマン司令官は２０日の退任あいさつで、「歩兵の準備をうまくできず、小隊の消耗を
防げなかった。責任を重く感じる」と述べ、指揮面での失敗を認めた。

　レバノン戦闘では停戦発効までの１カ月余でイスラエル兵１１７人が死亡、約１０００人が負傷し、軍は近年にない大きな痛手を
受けた。一方でヒズボラを壊滅できず、ロケット弾攻撃を阻止できなかった。世論調査によるとイスラエル国民の大半は「勝者なし」
と感じており、批判の矛先はオルメルト首相、ペレツ国防相、ハルツ軍参謀総長の３人に向いている。

　国防省には国防相直属の戦闘調査委があるが、「お手盛り」との批判を受けており、国会の外交・国防委員会は２１日、これに
代わる新調査委の規模や構成などについて協議した。
（毎日新聞） - 8月21日21時23分更新

イスラエル軍、レバノンでヒズボラ兵を射殺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000202-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍は２１日、レバノン南西部シャマでイスラム教
シーア派組織ヒズボラ兵に発砲し、少なくとも２人を殺害した。イスラエル軍報道官が認めた。

　同報道官は、ヒズボラ兵数人が発砲してきたため応戦したと説明し、「自衛措置であり、
停戦決議には違反しない」と主張した。死亡したヒズボラ兵は３人との報道もある。

　イスラエル軍とヒズボラの停戦を定めた国連安全保障理事会決議は、ヒズボラに「すべての
攻撃停止」を求める一方、イスラエルには自衛のための武力行使を容認している。
（読売新聞） - 8月22日11時24分更新

>>37
イスラエルによるヒズボラ拠点攻撃、国連事務総長が懸念表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060820-00000284-reu-int

　８月１９日、国連のアナン事務総長は、イスラエル軍がヒズボラの拠点を空爆した件について、
国連安全保障理事会での決議に違反していると指摘、深い懸念を表明した。１１日撮影
（２００６年　ロイター/Chip East）
　［ベイルート　１９日　ロイター］　国連のアナン事務総長は１９日、イスラエル軍が
同日早朝にレバノン東部にあるイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの拠点を空爆した件に
ついて、戦闘停止を求めた国連安全保障理事会での決議に違反していると指摘、深い懸念を
表明した。

　アナン事務総長の報道官は、国連のウェブサイトに掲載した声明で「事務総長は、
イスラエル側が戦闘行為停止を求めた国連安保理決議１７０１に違反したことについて、
深い懸念を表明している」と述べた。

　イスラエル側は、この攻撃は自衛行為であり、シリアとイランによるヒズボラへの
武器供給阻止を狙って行われたものと説明している。
（ロイター） - 8月20日14時15分更新

>>39
レバノン停戦　ヒズボラ戦闘員を射殺　イスラエル軍「正当な自衛」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000014-san-int

　【カイロ＝村上大介】イスラエル軍は２１日夜、レバノン南部でイスラム教シーア派組織ヒズボラ
（神の党）の戦闘員少なくとも２人を射殺したと発表した。ヒズボラ戦闘員３人が威嚇するような
様子で接近し、発砲してきたという。イスラエル軍は、自己防衛の正当な発砲であり、国連安全保障理事会の
停戦決議違反には当たらないとしている。

　ヒズボラ側は直ちに、戦闘員の死亡も含め、イスラエル軍の発表内容を否定した。

　一方、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは同日、ヒズボラのナンバー２であるナイム・カーセム師との
インタビューを放映した。同師は「イスラエルの侵略とレバノンへの脅威に対抗できる防衛戦略が確かなものに
なるまで、抵抗運動（ヒズボラ）は警戒を解かない」と述べるとともに、「レバノン政府軍を強化し、その役割を
果たせるように協力しなくてはならない」と語り、政府軍の南部展開に協力するとの姿勢を示した。
（産経新聞） - 8月22日16時27分更新

レバノン攻撃は「戦争犯罪」＝イスラエルを非難−アムネスティ報告書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060823-00000028-jij-int

　【ロンドン23日時事】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル（本部ロンドン）は
23日、レバノン問題に関する調査報告書を公表、同国の民間インフラを意図的に破壊する
イスラエルの政策は戦争犯罪に当たると厳しく非難した。　
（時事通信） - 8月23日11時1分更新

>>42
アジア : イスラエル／レバノン：民間のインフラを故意に破壊したことを証拠が示している
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=181

アムネスティ・インターナショナルは本日、今回の紛争でイスラエルが戦略的にレバノンの民間インフラを計画的に
破壊したという証拠を示す調査結果を発表した。


この破壊行為には戦争犯罪に相当するものが含まれている。

イスラエルが数千の家屋を破壊し、水や燃料の貯蔵庫、多くの橋や道路を攻撃したことは、軍事目標を合法的にねらった
結果の「二次的損害」ではなく軍事戦略の不可欠な部分であったことが、アムネスティの今回の報告で示されている。

1か月におよんだ紛争下でヒズボラとイスラエルの双方が犯した重大な国際人道法違反について、国連による緊急、包括的
かつ独立的な調査が行なわれる必要があることを、この報告書は強く示している。

「インフラ攻撃は合法的であったとイスラエルは主張しているが、これは明らかに誤りである。無差別かつ過剰な攻撃を含め、
今回の報告書にある人権侵害の多くは戦争犯罪である。食糧その他の人道支援に不可欠な輸送のためのインフラ、発電所、
給水施設の大規模破壊は、計画的で軍事戦略の不可欠な部分であったという明らかな証拠がある」とアムネスティのケイト
・ギルモア事務次長は述べた。

イスラエルが標的としたのはヒズボラとその支援施設であり、民間のインフラが破壊されたのは、ヒズボラが民間人を
「人間の盾」として利用したからであると、イスラエル政府は主張してきた。
（ｒｙ

さて、野の白百合が咲きますたｗ

バニヤンの天路歴程の続きは、洗礼者ヨハネ。

ヘルメスの杖だ。

だが、この道は安全の為に閉じられるだろう。

「オルメルト首相辞任を」６３％…イスラエル紙調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000111-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル紙イディオト・アハロノトは２５日付で、ヒズボラ攻撃で
成果が出せなかったとして、オルメルト首相辞任を求める意見が６３％に上るとの世論調査結果を報じた。

　首相率いるカディマや連立与党・労働党の人気が急落し、右派野党リクードが支持率で１位となった。

　総選挙が現時点で行われた場合の予想獲得議席は、リクードが２０議席（現１２議席）。
カディマは１７議席（同２９）に下落する見込みで、極右政党「我が家イスラエル」も
１７議席（同１１）で並んだ。労働党は１１議席（同１９）で４位という。

　「だれが首相にふさわしいか」の質問では、リクード党首のネタニヤフ元首相が２２％で
首位。オルメルト首相は１１％で４位にとどまった。
（読売新聞） - 8月25日20時4分更新

ガザで拉致の米ＦＯＸテレビ記者２人、解放される
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000311-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治区ガザ市で今月１４日に武装グループに拉致された
米ＦＯＸテレビの記者２人が２７日、解放された。

　２人の拉致では、「聖戦旅団」を名乗る組織が２３日、米国に対し収監しているイスラム教徒の
７２時間以内に釈放するよう要求する声明を出したが、米国は要求を拒否していた。解放直前の
２７日、この組織が公表したビデオで、２人はイスラム教に改宗したと述べていた。
（読売新聞） - 8月27日20時33分更新

＜レバノン＞イスラエルとヒズボラ、捕虜交換で合意か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000080-mai-int

　【エルサレム樋口直樹】エジプトの政府系紙アルアハラムは２７日、レバノンのイスラム教
シーア派民兵組織ヒズボラに拉致されたイスラエル兵２人の解放に向け、イスラエルとヒズボラが
捕虜交換で合意したと報じた。３週間以内に実現する見通しという。兵士２人は先月１２日、
イスラエル北部に侵入したヒズボラの戦闘員に拉致され、イスラエル軍によるレバノン侵攻の
発端になった。

　同紙はエジプト政府高官の話として、捕虜交換はドイツの仲裁で行われると伝えた。報道に
ついてイスラエル首相府報道官は「コメントしない」と述べた。イスラエルとヒズボラは
過去にもドイツを仲裁役に捕虜を交換したことがある。
（毎日新聞） - 8月27日23時53分更新

エルサレムから外国大使館消滅、中米２国が移転発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060828-00000312-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】コスタリカ、エルサルバドルの中米２か国が今月、イスラエルが
「首都」とするエルサレムから大使館を移転すると発表、エルサレム所在の外国大使館が
消えることになった。

　レバノン紛争後、アラブ諸国との関係改善が必要と判断したためで、イスラエルには外交上の
痛手となる。

　エルサルバドル外務省は８月２５日の声明で、エルサレムから経済都市テルアビブに大使館を
移すとし、「レバノン停戦後の地域安定や、現在の中東情勢を考慮した措置」だと説明した。

　コスタリカは１６日、テルアビブへの大使館移転を表明した。いずれも近く移転する見通し。

　イスラエル外務省報道官はこれに対し、「両国の決定は大きな失望。現段階での大使館移転は、
テロへの屈服と受け取られかねない行為だ」と述べた。
（読売新聞） - 8月28日19時53分更新

パレスチナ：イスラエル軍空爆、ハマス４人死亡　ガザ地区
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060829k0000m030082000c.html

　【エルサレム樋口直樹】ロイター通信によると、パレスチナ・ガザ地区ガザ市で２８日、
イスラエル軍の空爆でイスラム原理主義組織ハマスのメンバー４人が死亡した。軍当局は
空爆を認めたが、標的は３人で、うち２人は同軍の陸上部隊に射殺され、残る１人のみが
空爆で死亡したと述べた。武装した３人が軍の陣地に近づいたため、攻撃したと主張している。

　イスラエル軍は武装勢力の拠点とされるガザ市シジャイア地区へ２６日から侵攻。空爆
などによるパレスチナ人死者はこの３日間で計８人に上った。６月にイスラエル兵１人が
ハマスなどに拉致されて以来、ガザ地区ではイスラエル軍の攻撃で１８０人以上が死亡している。

毎日新聞　2006年8月28日　20時30分

イスラエルが調査委、対ヒズボラ紛争“失態”かわす？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060829-00000207-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエルのオルメルト首相は２８日、同国北部ハイファで演説し、
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ攻撃をめぐる政府の指揮のあり方を検証する
調査委員会を設置すると発表した。

　紛争中の政府の“失態”を指摘する国内の批判をかわす狙いがある。

　イスラエルでは、ヒズボラの攻撃力を破壊できず、拉致されたイスラエル兵の解放も実現
できないまま、政府が停戦を受諾したことへの不満が高まっており、オルメルト首相は演説で、
「必ずしも望んだ結果を得たわけではない。問題や失敗があった」と認めた。

　新設される委員会は、情報機関モサドのアドモニ元長官を委員長とし、元軍幹部や学識者が
作戦の立案や決定が適切だったか否かを調べるという。このほか、国防省内に同国軍の攻撃を
検証する委員会が置かれる。
（読売新聞） - 8月29日13時34分更新

アナン氏、「ほとんどの停戦違反はイスラエル軍側」
http://www.asahi.com/international/update/0830/006.html

　中東訪問中のアナン国連事務総長は２９日、レバノンからイスラエルに移動し、ペレツ国防相と会談した。アナン氏は会談後の
共同記者会見で「（１４日の停戦発効以来）ほとんどの停戦違反はイスラエル軍によるものだ」と述べた。レバノンのイスラム教
シーア派武装組織ヒズボラが独自のウェブサイトで主張しているイスラエル軍の空爆や戦闘機の領空侵犯などについて、国連も同様の
見方をしていることを示した。

　また、アナン氏はレバノン南部への国連拡充部隊の展開について、フランスやイタリアの増派が順調に進んでいるとし、「すでに
配備されている２５００人の部隊を比較的速やかに５０００人にまで増やし、イスラエル軍が撤退できることを期待している」と
述べた。

　これに対し、ペレツ国防相は「それなりの規模の国連部隊がそろえば、撤退できる」と語ったが、具体的にどれだけの人数を
想定しているかは明らかにしなかった。ＡＦＰ通信は、国防相が「まだ数カ月は駐留する」と述べたと報じた。

　このほか、アナン氏は３０日に予定されているオルメルト首相との会談で、イスラエル軍がレバノンの海陸の封鎖を解除するよう
求めることを改めて強調した。イスラエルは、イランからの武器がヒズボラに渡ることを警戒しており、国連拡充部隊が海陸も
監視できる態勢が整えられなければ、封鎖を解除できないとの立場を示している。

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060826/K2006082600680.html?C=S
イスラエルのクラスター爆弾使用　米が調査

クラスター爆弾は、米国自身も最近の例ではアフガニスタンやイラクで使用した。
１個の爆弾の中に多数の子爆弾が含まれ、投下時に子爆弾が広い範囲にばらまかれる。
一部は不発弾として残るが、缶のような形状から爆弾とは思わずに
拾い上げて爆発するといった惨事が紛争が終わっても後を絶たない。

このため、国際人権団体などは非人道兵器だとみなし、国際的な条約で使用を禁止するよう求めている。
米国は０１〜０５会計年度でイスラエルに総額約６３億ドル（約７３００億円）の武器を輸出した最大の軍備供給元。

イスラエル軍、ガザ市近郊で交戦…８人を殺害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060830-00000116-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】ＡＰ通信によると、イスラエル軍は３０日、パレスチナ自治区
ガザ市近郊で武装勢力と交戦し、空爆や銃撃戦により８人を殺害した。

　死者の中には、交戦を見ていた１４歳の少年も含まれるという。同国軍は同日、ガザ地区の
カルニ検問所付近でイスラエル側への侵入路と見られる１５０メートルの地下トンネルを
発見したと発表、付近を捜索していた。

　イスラエル軍は６月末、パレスチナ武装勢力による同国軍兵の拉致を機にガザに侵攻し、
これまでにパレスチナ側２００人以上が死亡している。
（読売新聞） - 8月31日1時16分更新x2

イスラエル首相、レバノン封鎖解除要求を拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000620-reu-int

　８月３０日、イスラエルのオルメルト首相（右）は、国連のアナン事務総長が求めたレバノン
封鎖解除を拒否。写真は、共同記者会見で。代表撮影（２００６年　ロイター）
　［エルサレム　３０日　ロイター］　イスラエルのオルメルト首相は３０日、同国を訪問した
国連のアナン事務総長と会談。アナン事務総長が、イスラエルがレバノンの空・海路封鎖を
解除するよう求めたのに対し、オルメルト首相は、国連安全保障理事会が採択した停戦決議が
すべて履行されてから解除する、と述べ、事務総長の要求を拒否した。

　オルメルト首相は、イスラエル軍のレバノン南部からの完全撤退についても、停戦決議の
完全な履行が条件と述べた。

　アナン事務総長のイスラエルに対する２つの主要な要求は拒否されたことになる。しかし、
アナン事務総長はその後「オルメルト首相とわたしとの間に大きな相違はない」と述べている。

　中東歴訪中のアナン事務総長は、レバノン、イスラエル訪問に続き、ヨルダン川西岸の
ラマラでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談した。その後、ヨルダンへと出発、３１日に
ヨルダンのアブドラ国王と会談する予定となっている。
（ロイター） - 8月31日8時34分更新

【社会】国公立大を９月入学に　「義務的」ボランティア安倍政権で検討[08/31]
1 ：原子心母φ ★ ：2006/08/31(木) 05:33:21 　

　安倍晋三官房長官は３０日、首相に就任した場合に政権公約の柱として掲げる「教育再生」の一環として、国
公立大学の入学時期を現在の４月から９月に変更し、高校卒業から大学入学までの間にボランティア活動に携わ
ることを義務付ける教育改革案の検討を始めた。若者の社会貢献を促すとともに、入学時期を欧米と同様に９月
として学生が留学したり、留学生が国公立大学に入復学しやすい環境を整備する狙いがある。
　安倍氏は、首相の私的諮問機関として「教育改革推進会議（仮称）」を１０月にも設置。同会議メンバーの関
係閣僚や有識者に具体案の取りまとめを求める考えだ。教育担当の首相補佐官も任命し、半年以内に改革案骨子
や実施スケジュールを固めたい意向。
（共同） （2006年08月31日 02時11分）
ソース：http://www.chunichi.co.jp/flash/2006083001005554.html

406 ：名無しさん＠６周年：2006/08/31(木) 08:01:08 ID:tja+rD3H0
もともと右派は放置でも安倍支持。
安倍の狙いは、左が多い知識人を、「留学云々」でうまく騙して取り込むということ。
留学生受け入れの便宜が目的でなく、その裏にある徴兵制が目的。

645 ：名無しさん＠６周年：2006/08/31(木) 09:50:04 ID:CJ/qaFuA0
ボランティア（強制の時点で自己矛盾だが）なんて言い方は子供だましもいいとこ。
義務的な社会奉仕はまさに欧州などで徴兵制のあるとこの
徴兵拒否者や徴兵代替制度の典型的メニューじゃねえかよ・・・

**誰がトップになろうと、権力に対しては常に国民の監視を怠ってはいけないということです。
賢い国民になりたいものです。

>>53
イスラエルがレバノン南部に集束爆弾、不発１０万発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000307-yom-int

　【ニューヨーク支局】ＡＰ通信によると、国連のヤン・エグランド人道問題調整事務所長
（国連事務次長）は３０日、イスラエル軍が今月１４日のレバノン紛争停戦発効前の３日間に、
レバノン南部に集中的にクラスター（集束）爆弾を使用したとして、「まったく不道徳だ」と
非難した。

　レバノン南部ではクラスター爆弾の不発弾による被害が深刻化しており、３１日に
ストックホルムで開催されるレバノン復興支援国会合でも対策が議題になるとみられる。

　国連地雷対策調整センターがレバノン南部でクラスター爆弾が使用された３７９か所を
調査したところ、約１０万発の不発弾が見つかった。約２５万人に上るレバノンの避難民は、
不発弾を恐れて自宅に帰還できない状況が続いており、支援物資搬入の阻害要因にも
なっているという。
（読売新聞） - 8月31日18時52分更新

＜イスラエル＞支配地の３分の２から撤退　レバノン南部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060901-00000027-mai-int

　【エルサレム樋口直樹】イスラエル軍は３１日、レバノン紛争で制圧した同国南部の支配地のうち、
既に３分の２以上を国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）やレバノン政府軍に明け渡し、撤退したと
発表した。ロイター通信が伝えた。具体的な撤退地域は不明。しかし、軍当局によると依然として
すべてのイスラエル・レバノン国境線は支配している模様で、完全撤退にはなお時間を要するとみられる。

　これに伴い、ＵＮＩＦＩＬ部隊を伴ったレバノン軍は同日、イスラエル国境沿いの一部地域への
展開を始めた。イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラなどが実効支配してきた同地にレバノン軍が
戻るのは６０年代末以降初めて。

　イスラエルとヒズボラの停戦に関する国連安保理決議は、現状で２０００人余のＵＮＩＦＩＬを
最大１万５０００人規模に拡充するのと引き換えに、イスラエル軍の撤退を求めている。

　中東歴訪中のアナン国連事務総長は３１日、ヨルダンで記者会見し、ＵＮＩＦＩＬが５０００人
規模に達した段階でイスラエル軍は撤退を完了すべきだと改めて表明した。

　アナン氏は先のオルメルト・イスラエル首相との会談で同様の要請を行ったが、オルメルト氏は
早期の完全撤退に否定的な姿勢を示している。
（毎日新聞） - 9月1日10時52分更新

パレスチナ支援に５億ドル、支援国会合で採択
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060901-00000215-yom-int

　【ストックホルム＝渡辺覚】イスラエル軍の侵攻などで危機的状況にあるパレスチナ自治区の
人道状況などを協議する支援国会合が１日、ストックホルムで開かれ、総額約５億ドルの
支援拠出表明を盛り込んだ議長総括を採択した。

　前日開催のレバノン復興支援国会合に引き続き、スウェーデン政府などが主催。約５０の国・
機関が参加した。

　５億ドルの支援のうち５５００万ドルは、これまで約４３％の資金確保にとどまっていた
国連の人道支援アピールに回され、自治区内の緊急人道支援に使われる。
（読売新聞） - 9月1日22時48分更新

>>57
＜レバノン＞不発弾が復興の障害に　停戦後１３人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060903-00000017-mai-int

　【ジュネーブ澤田克己】レバノン紛争でイスラエル軍がイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラ
攻撃のためにレバノン南部で使用したクラスター（集束）爆弾などの不発弾が復興への障害に
なっている。

　国連人道問題調整事務所（ＯＣＨＡ）によると、レバノン南部には推定で約１２万発の不発弾が
残されており、その８割以上がクラスター爆弾の子爆弾と見られている。８月１４日の停戦発効後、
同月２９日までに不発弾の爆発で１３人が死亡、４６人が負傷した。

　国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）やレバノン軍などが処理作業を始めているが、処理には
何年もかかることが予想されるという。国連のシェアラー・レバノン担当人道問題調整官は１日、
ジュネーブで記者会見し、「クラスター爆弾の子爆弾は非常に小さく、極めて不安定だ。子供や
農民などに対する大きな脅威となっている」と訴えた。

　国連地雷除去センター（ＵＮＭＡＣ）によると、クラスター爆弾の約９割が停戦の直前に
使用されたという。ＡＰ通信によると、イゲランド国連事務次長（人道問題担当）は駆け込み的な
使用を「不道徳」と非難。これに対して、イスラエル政府報道官は「使用する兵器に関して
国際法違反は犯していない」と反論している。
（毎日新聞） - 9月3日18時11分更新

イスラエルに抗議するユダヤ人たち
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200609060318.htm

少し前のことになるけれど、イスラエルのレバノンとガザ攻撃に抗議をして、米国のユダヤ人たちが、
NYで、サンフランシスコで、フィラデルフィアでダイインなどを行った。

サンフランシスコでは、イスラエルへの政治的、資金的サポートをしている
San Francisco Jewish Community Relations Council (JCRC)と the Jewish Community Federation (JCF)の
オフィスの前で、30人くらいの人がダイインをしている。
（以下略）

不発弾１０万発、停戦後も被害…レバノン復興に障害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060905-00000105-yom-int

不発のクラスター爆弾（左上）。長さ５センチ、直径３センチ程度の大きさ＝中村光一撮影
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060905-00000105-yom-int&date=20060906210610
　
　【スアネ（レバノン南部）＝長谷川由紀】レバノン南部で、イスラエル軍がイスラム教シーア派
組織ヒズボラとの戦闘末期に使用したクラスター（集束）爆弾の不発弾の除去作業が始まっている。

　「子爆弾」と呼ばれる爆弾の不発弾の数は１０万発に上るともいわれる。８月１４日の停戦発効後、
１２人が死亡、５０人以上が負傷するなど、深刻な被害が出ており、復興の大きな障害となっている。

　「これは動かせない。ここで爆破するしかない」

　ベイルート南方約７０キロ。イスラエル国境に近い山あいの村スアネ。民家の庭先に、長さ約５センチ、
直径３センチの黒い円筒形の爆弾が落ちていた。地雷や不発弾処理専門の英民間活動団体「ＭＡＧ」の
フランク・マシェ氏は、「米国製のＭ７７だ。だれかがいじったので不安定になっている」と説明する。
（読売新聞） - 9月5日13時8分更新

イスラエル首相：ヨルダン川西岸の撤退計画凍結を正式表明
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060906k0000m030080000c.html

　【エルサレム樋口直樹】イスラエルのオルメルト首相は４日、国会の外交防衛委員会で、占領地ヨルダン川西岸からの一方的な
部分撤退計画を凍結すると正式表明した。イスラエル放送などが委員会出席者の話として伝えた。１カ月に及ぶレバノンでの戦闘や
パレスチナの情勢悪化を受け、占領地撤退への慎重論が強まっていることに配慮せざるを得なくなったとみられる。

　オルメルト首相は「現時点で（撤退）計画は２カ月前と同じ優先順位にはない」と述べた。イスラエル北部で７月１２日、
レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラにイスラエル兵２人が拉致され、両者間で激しい戦闘が繰り広げられたことが背景に
あることを強く示唆した。ただ、バロン内相は「計画は死んでいない。棚上げになっただけだ」と述べ、計画撤退までには踏み込まなか
った。

　オルメルト首相率いる与党カディマは西岸からの一方的な部分撤退計画を掲げ、３月の総選挙で勝利した。計画には西岸の大規模
ユダヤ人入植地を存続させ、占領地を深くえぐるように建設中の分離壁によってパレスチナ人居住地から分離する狙いがあった。

　イスラエルでは００年５月にレバノン南部から、昨年夏にパレスチナ・ガザ地区からそれぞれ撤退したにもかかわらず、ヒズボラや
パレスチナ武装勢力の攻撃がやまないことにいら立ちが強まっている。一方、パレスチナ側ではガザ撤退後もイスラエルによる実質的な
占領構造に変化はないとして不満が積もっている。

毎日新聞　2006年9月5日　20時08分

パレスチナ：イスラエル軍空爆、ハマス４人死亡
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060907k0000m030003000c.html

　【エルサレム樋口直樹】ロイター通信によると、パレスチナ・ガザ地区南部ラファで５日、イスラエル軍機が２台の車を別々に
空爆し、イスラム原理主義組織ハマスのメンバー計４人が死亡した。

　最初の空爆ではミサイルによって爆破された車がしばらくして再び爆発し、救助に駆けつけた通行人らに多数の負傷者が出た。
軍当局は「イスラエルへの攻撃に向かう途中のハマスの車を空爆した。二次的な爆発は車内に爆発物が積まれていたことを示している」
と主張している。

毎日新聞　2006年9月6日　17時09分

>>64
ガザで4人が暗殺され、27人が負傷する
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200609072244.htm

5日（火）の夜、ガザでイスラエル軍が行った2回の暗殺で、4人が殺され、27人が負傷したとパレスチナ人権センターの
レポートが出ている。

Gaza: Four killed and 27 injured in two extra-judicial executions in two hours

2回の暗殺はガザ最南端のラファで起こった。午後9時過ぎ、イスラエルの無人攻撃機がラファの町中を走るグレイの
ミツビシにミサイルを投下。乗っていた2 人のうち、1人は即死。もう1人は2時間後に病院で死亡した。二人とも
ハマス系のカッサム団のメンバーだった。この暗殺で付近にいた通りがかりの26人が負傷（そのうち5人が子ども）。

暗殺はさらに2時間後にも行われた。

今度は同じ地域で白いデウにミサイルがミサイル攻撃を受け、乗っていた2人が殺され、通行人1人が負傷した。
殺されたのは同じくハマス系のカッサム団のメンバーだった。

そういえばブッシュが何やらつぶやいていたけど、ちょっと違うね。

「イスラムの家」がしばしば「反逆の家」の意味で使われていますからｗ

ちなみにイスラム教はアジアでの役目を終えて、

イスラム社会は重心がシフトするしねｗ

本来あるべき伝統を守っているムスリムは残るだろうけど....。

イスラエル、レバノン空路封鎖を解除
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000609-reu-int

　９月７日、イスラエルが、ヒズボラとの開戦時に実施したレバノンの空路封鎖を解除した。
写真は、ベイルート国際空港に着陸した航空機の乗組員（２００６年　ロイター//
Sharif Karim） 　
　［ベイルート　７日　ロイター］　イスラエルは７日、８週間前にイスラム系シーア派
民兵組織ヒズボラとの戦闘を開始した際に実施したレバノンの陸・海・空封鎖のうち、
空路封鎖を解除した。

　イスラエルは、海路の封鎖は、国際部隊が配備されるまで解除しない、としている。

　レバノンのシニオラ首相は、記者会見で海上警備のための国際部隊派遣の遅れという
問題が解消されつつあるとし、イスラエルが８日に海路封鎖を解除するとの見通しを示した。
（ロイター） - 9月8日9時17分更新

レバノン情勢：イスラエル軍のレバノン海域封鎖　解除
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060909k0000m030141000c.html

　【カイロ高橋宗男】国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）は８日、イタリア軍などの艦船がレバノン沖での
パトロール活動を開始し、イスラエル軍によるレバノン海域の封鎖が解除されたと発表した。イスラエル側も
確認した。イスラエルは７日にレバノン空域の封鎖を既に解除しており、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラが
イスラエル兵を拉致した７月１２日以降、約８週間にわたった封鎖措置がようやく終結した。

　ＡＰ通信などによると、パトロール活動はイタリアのほかフランス、ギリシャ軍の艦船が当たっており、
ドイツ軍の到着後には同軍が沖合や港湾でヒズボラへの武器密輸監視などの任務に当たる。

　イスラエルのレバノン空・海域封鎖は、シリアなどからヒズボラへの武器密輸を阻止することが狙いだったが、
７月１４日にはイスラエル軍艦船が爆弾を搭載したヒズボラの無人機に突撃される事件も起きた。

毎日新聞　2006年9月9日　1時09分

エチオピアは大変だねｗ

安定期を迎えるまでは…。

パレスチナ：経済状況、破たん寸前…ＵＮＣＴＡＤ報告書
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060913k0000e030020000c.html

　【ジュネーブ澤田克己】国連貿易開発会議（ＵＮＣＴＡＤ）は１２日、イスラエルの占領下に置かれている
パレスチナの経済状況が「破たん寸前」と警告する報告書を公表した。

　パレスチナ自治政府でイスラム原理主義組織ハマス率いる内閣が３月に発足したことを受けて、イスラエルが
経済的圧迫を強めている上、欧米を中心とした国際社会からの支援が激減しているため。ハマスは１１日、
穏健派ファタハとの統一政府樹立に合意するなど柔軟な姿勢を見せ始めているが、その背景には経済危機の深刻化も
あると見られている。

　報告書は、パレスチナでの０６年の１人当たり所得について、１７３６ドルだった９９年の半分程度に
落ち込みそうだと予測した。パレスチナ経済は、００年に始まったイスラエルとパレスチナの武力衝突で
大打撃を受けたものの０３年から回復基調に入り、０５年の１人当たりの所得は１４５２ドルまで戻っていた。

　また、０５年に２８・９％と前年比３ポイント弱の改善を見せていた失業率も経済の悪化に伴って上昇。
国際支援の５割カットが続くという条件での試算では０７年に失業率が５割を超えるとされた。

　イスラエルはハマス内閣発足後、パレスチナ自治区への物流を止めたり、パレスチナ自治政府の業務を
代行して徴収した税金をパレスチナ側に渡すことを拒否。さらに、欧米諸国を中心に国際援助が凍結された。

毎日新聞　2006年9月13日　10時18分　（最終更新時間　9月13日　11時29分）

例え私が臭い水を飲んだとしても

その事に文句を言われる筋合いは無い

そういえば古代エジプトの高度の知識も

姿形を変えて、日本に入ってきているなｗ

ガザ地区：生活困難極める…イスラエル撤退から１年
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060914k0000m030114000c.html

　【エルサレム樋口直樹】パレスチナ・ガザ地区からイスラエル軍が撤退を完了して１２日で１年がたった。イスラエルによる事実上の
経済封鎖と米欧の支援停止で住民の生活が困窮する中、パレスチナ自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスは穏健派アッバス
議長の支持母体ファタハとの統一政府樹立で合意、窮状打開に向け一歩を踏み出した。だが、ハマスはイスラエルの承認を拒否するなど
強硬な姿勢を崩しておらず、米欧の支援再開に結びつくかどうかは予断を許さない状況だ。

　「ラマダン（イスラム教の断食月）前には給料が届き始める」。アッバス議長は１２日、ガザ市の議長府前で給与遅配に抗議する
自治政府職員数百人にこう呼びかけた。「いつのラマダンの話だ」とヤジが飛んだ。「（今月下旬に始まる）今回のラマダンだ」と
切り返すアッバス議長の声を保健省幹部ハリド・アブガリさん（４３）は「小さな期待と大きな不安」の中で聞いていた。

　ハマス政府が発足した３月以降、米欧の直接支援停止やイスラエルの税送金停止によって約１６万５０００人の政府職員は満足な
給与を受け取っていない。ハリドさんはこれまでに４回、月給の半額程度の給与を支給されたが、育ち盛りの６人の子供を抱える
家計は赤字続き。９日に給与の半額を受け取る直前、ポケットには２０シェケル（約５００円）しかなく、銀行で給与を受け取ろうと
すると借金返済用に４０％を差し引かれた。
（つづく）

（つづき）
　国連貿易開発会議（ＵＮＣＴＡＤ）が１２日に発表した報告書によると、パレスチナ人の１人当たりの所得は今年、イスラエル・
パレスチナ間の武力衝突が発生する前の９９年（１７３６ドル）に比べ半分程度に落ち込む見通しだ。ＵＮＣＴＡＤはパレスチナの
経済を「破たん寸前」と警告している。

　経済危機を乗り切るためには米国と欧州連合（ＥＵ）の支援再開が不可欠だが、米国はハマスとファタハの統一政府が樹立された
としても新政府が「イスラエルの承認」「暴力の放棄」「既存合意の尊重」の３条件を満たさない限り、支援を再開できないとの
立場だ。米国より柔軟な姿勢を取っているＥＵは新政府の出方を注意深く見守っている。

　最も注目されるのは統一政府の基本政策でイスラエルがどのように位置付けられるかだが、ハマスが強硬路線を変更する余地は
少ない。このため、アッバス議長らは統一政府のハマス色をできるだけ薄めるため、外相や財務相などの重要ポストにハマスや
ファタハに所属せず、米欧に受け入れられやすい人材を充てることを検討している模様だ。地元メディアによると、外相には
元自治政府報道官で政治腐敗を追及してきたハナン・アシュラウィ氏、財務相にはアッバス議長の信任があつく自治政府の財政再建に
尽力してきたサラム・ファイヤド氏の名前が取りざたされている。

毎日新聞　2006年9月13日　21時44分

「†　主に平和」

これが私だ

＜パレスチナ＞統一政府で合意　ハマスにファタハ参加　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000132-mai-int

　【エルサレム樋口直樹】パレスチナ自治政府のアッバス議長は１１日、イスラム原理主義組織
ハマス最高幹部のハニヤ自治政府首相との間で、ハマス単独の現政府に議長の支持母体の
旧主流派ファタハが加わり、統一政府を樹立することで合意したと発表した。穏健派議長を
擁するファタハの参加によって、孤立化していた自治政府の国際社会への復帰に弾みがつきそうだ。

　アッバス議長はハニヤ首相とともにパレスチナテレビに出演。ロイター通信によると
「我々は国家統一内閣の政治課題について最終合意した。数日以内に統一内閣の組閣を
始めることができるよう願っている」と述べた。

　ハマスは今年１月のパレスチナ評議会（国会）選挙で議席の過半数を獲得。３月末に
単独内閣を発足したが、ハマスを「テロ組織」に指名している米国や欧州連合（ＥＵ）から
経済支援を停止されていた。
（毎日新聞） - 9月11日23時43分更新

イスラエル：軍事裁判所、ハマス議員ら２１人の保釈を命令
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060913k0000e030027000c.html

　【エルサレム樋口直樹】イスラエルの軍事裁判所は１２日、イスラム原理主義組織ハマス所属のパレスチナ評議会（国会）議員ら
２１人の保釈を命令した。ロイター通信が伝えた。イスラエルは６月下旬にハマス軍事部門などがイスラエル兵１人を拉致した後、
評議会議員や閣僚ら約３０人を拘束していた。これらの議員らは兵士との「捕虜交換」に使われるのではとの観測も出ている。

　軍当局は保釈の条件や理由を明らかにしていない。保釈予定者のうち３人はハマス率いるパレスチナ自治政府の閣僚で、残る
１８人と閣僚の１人は評議会議員という。

　イスラエルは「テロ組織ハマス」への支援協力などを理由に大量の評議会議員らを拘束してきた。これに対し、パレスチナ側は
兵士解放の交渉材料とするため議員らを人質に取っていると非難してきた。

　ハマスは穏健派アッバス自治政府議長の支持母体ファタハと統一政府樹立で合意するなど、国際社会における孤立化に歯止めを
かけようとしており、こうした動きが拉致兵士の解放に前向きに作用する可能性もある。

毎日新聞　2006年9月13日　10時41分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000052-reu-int
イスラエルがハマス所属のパレスチナ当局者宅を空爆、負傷者なし

　［ガザ　１２日　ロイター］　イスラエルは１２日、ガザ地区にあるパレスチナ内務省
当局者の自宅を爆撃し、２階建ての建物を破壊した。パレスチナ人の目撃者が明らかにした。
負傷者などは出ていないという。

　イスラエル軍スポークスマンは、この民家が武器庫に使用されていたため爆撃したと述べた。

　パレスチナ当局者らによると、この当局者はイスラム原理主義組織ハマスに所属していた。

（ロイター） - 9月12日12時41分更新

＜米国務長官＞パレスチナ統一政府承認は３条件受け入れ前提
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000023-mai-int

　【ワシントン笠原敏彦】ライス米国務長官は１３日、パレスチナ自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスと
アッバス議長の支持母体である旧主流派ファタハの統一政府樹立合意について、米国が新政府を「承認」する条件は
あくまで中東和平４者協議（米欧露・国連）が提示した「イスラエルの承認」など３条件を受け入れることだと明言した。
国務省でリブニ・イスラエル外相と会談後、語った。

　４者協議はハマス政権受け入れの条件として、イスラエルの承認▽暴力の放棄▽イスラエル・パレスチナ間の合意の尊重
――の３条件を示している。

　ブッシュ政権は、テロ組織に指定するハマス主導の政権が今年３月に誕生して以来、同政府との接触と直接支援を
停止した。欧州にはパレスチナ支援再開に前向きな反応も出ているが、米国は従来の条件を堅持する姿勢を確認したものだ。

　ライス長官は「（統一政府樹立に向けた）プロセスの結果は明確でない」と前置きした上で、「４者協議の原則は
イスラエルとパレスチナが進むべき道に関して国際社会のコンセンサスを示したものだ。（ハマスの）暴力放棄なしに
平和へのプロセスは考えられない」などと語った。

　リブニ外相も「（４者協議の）要求に交渉の余地はない。アッバス議長は、パレスチナ当局が（イスラエルとの共存を
目指す）自らの原則とテロリストの原則のどちらで機能するのかを決断するときだ」と訴えた。

　穏健派のアッバス議長はイスラエルとパレスチナの平和共存を志向している。
（毎日新聞） - 9月14日10時46分更新

イスラエル・ヒズボラとも国際法違反＝国連に調査要請−アムネスティ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000105-jij-int

　【ロンドン14日時事】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル（本部ロンドン）は14日、
レバノン紛争ではイスラエルとイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの双方とも国際人道法に著しく
違反したとして、国連に調査を求める報告書を発表した。　
（時事通信） - 9月14日19時2分更新

クラスターの不発弾、レバノンに最大１１０万発にも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000214-yom-int

　【ジュネーブ＝渡辺覚】国連地雷対策調整センターは１９日、レバノン紛争でイスラエル軍が
使用したクラスター（集束）爆弾の不発弾は、約５６万〜約１１０万発にのぼるとの推計を公表した。

　不発弾は地雷として残されていると見られる。

　同センターはこれまでに、国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）などと協力し、レバノン南部で
不発弾約１万７０００発の処理を終了。

　域内ですべての不発弾を処理・撤去するには、早くても２００７年末までかかるとの見通しを
示している。
（読売新聞） - 9月19日23時12分更新

＜イスラエル＞軍が銀行などを急襲　「武装組織へ送金阻止」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060920-00000132-mai-int

　イスラエル軍は２０日、占領下にあるヨルダン川西岸ナブルスのヨルダン系銀行と
西岸各地の両替商１４カ所を一斉に急襲し、５００万シェケル（約１億３５００万円）と
１７万ヨルダン・ディナール（約２８００万円）を押収した。軍当局はこれらの銀行が
パレスチナ武装組織への送金に加担していた疑いがあると主張した。
（毎日新聞） - 9月20日21時25分更新

パレスチナ：アッバス議長「統一政府はイスラエル承認」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060922k0000e030055000c.html

　【ニューヨーク坂東賢治】パレスチナ自治政府のアッバス議長は２１日、国連総会で演説し、
イスラム原理主義組織ハマスとの統一政府樹立に向けた努力を強調するとともに「将来のいかなる
パレスチナ政府もイスラエルとの相互承認を含めた過去の合意に責任を持つと再確認したい」と述べ、
ハマスにもイスラエル承認への同意を迫っていく姿勢を示した。

　また、国連安保理は同日、中東和平やレバノン情勢をめぐり、外相級特別会合を開催。アナン
事務総長は中東和平について「現存する和平への架け橋は修理が必要だ」と危機感を表明し、
イスラエルとパレスチナの共存への道筋を示した「ロードマップ」（新中東和平案）の再構築が
必要との認識を示した。

　会合は国連総会の一般討論演説に合わせ、アラブ連盟の要請で開催された。議長声明などの採択は
見送られた。

毎日新聞　2006年9月22日　11時44分

イスラエル承認なら連立不参加＝ハマス、強硬姿勢堅持−パレスチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000129-jij-int

　【エルサレム22日時事】パレスチナ自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスは22日、
アッバス自治政府議長と交渉を進める新たな連立政権樹立構想について、同政権がイスラエルを
承認するなら参加できないとの立場を示した。

　自治政府のハマド報道官は時事通信に対し、「イスラエル承認を拒否するという政府の立場は
変わらない」と述べ、ハマスとしてはイスラエル破壊をうたう憲章の修正に応じる考えがない
ことを強調した。　
（時事通信） - 9月22日19時2分更新

ＩＡＥＡ：イスラエルのＮＰＴ加盟要求を上程
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060923k0000m030015000c.html

　【ウィーン会川晴之】エジプトやレバノンなどアラブ諸国１５カ国は２１日までに、イスラエルの
核拡散防止条約（ＮＰＴ）への早期署名を求める決議案を国際原子力機関（ＩＡＥＡ）年次総会に
上程した。同決議案上程はイラク戦争があった０３年以来３年ぶりで、今年７月のレバノン攻撃に
対する反発が背景にあると見られる。イスラエルは強く抵抗しており、２２日の総会最終日を前に
調整が続いている。

　核兵器保有が確実視されながら、保有について肯定も否定もしないイスラエルは、中東地域で唯一、
ＮＰＴに加盟していない。このためアラブ諸国はイスラエルを名指ししてＮＰＴ早期加盟を求める決議や、
イスラエルの名に直接触れない形での議長声明の採択などを例年求めている。

　今年は７月のレバノン攻撃に加え、イラン核問題に関して国連安全保障理事会が７月末に制裁警告決議を
採択したことも重なり、「イスラエルの核には目をつぶる一方で、イランの核開発だけを問題視するのは
二重基準」との批判がアラブ諸国内に高まったため、決議案の上程に踏み切った。イランとインドネシアなどの
イスラム諸国も共同提案に加わっており、１７カ国の提案となる。

　同決議はこれまで５回、ＩＡＥＡ総会で採択されているが、最後に採択されたのは湾岸戦争があった９１年。

毎日新聞　2006年9月22日　17時25分

アッバス議長：ハマスとの統一政府樹立は「白紙に」と表明
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060924k0000e030001000c.html

　【カイロ高橋宗男】エジプトを訪問中のアッバス・パレスチナ自治政府議長は２３日、ムバラク大統領との
会談後に開いた記者会見で、イスラム原理主義組織ハマスと同議長の支持母体であるファタハによる統一政府樹立に
向けた交渉について、「白紙に戻った」と述べた。

　今年１月のパレスチナ評議会選挙での勝利で誕生したハマス主導政権は国際的な孤立状態に陥っており、
ファタハとの統一政府樹立は難局打開に向けた転機になるはずだった。しかしハマスは「イスラエルの
生存権を認めない」とする従来の強硬方針を崩さず、ファタハとの溝は深いままだ。

　アッバス議長の発言には、ハマスに対し強硬姿勢の再考を促す「けん制」の意味合いも込められているとみられる。

毎日新聞　2006年9月24日　7時50分

イスラエル軍地上部隊の撤退遅れる　レバノン南部
http://www.asahi.com/international/update/0927/011.html

　イスラエル軍地上部隊のレバノン南部からの撤退が遅れている。当初は２２日までに実現する見通しだったが、
来月にずれ込む可能性が高い。イスラエル軍の代わりに展開する国連レバノン暫定駐留軍（ＵＮＩＦＩＬ）と
レバノン国軍が、イスラム教シーア派武装組織ヒズボラの武器密輸などを発見した場合に武力行使するかどうかを
めぐって、イスラエル軍との間で折り合わないためだ。

　イスラエル各紙の報道によると、イスラエル軍とＵＮＩＦＩＬ、レバノン国軍との撤退協議が２６日に行われ、
ＵＮＩＦＩＬのペレグリニ司令官は「我が部隊員の身に危険が迫れば、武力行使をする」と強調。武器を携行している
ヒズボラの戦闘員を見つけても、危害を加えてくると見られない場合は、その行動を止めたり攻撃したりはしない方針を
示した。レバノン国軍も同じ立場だった。

　一方、イスラエル軍は武器密輸を武力で阻止するよう要求しており、それをしないなら撤退できないとの立場だ。

　イスラエル軍はレバノン南部の拠点の９割をすでに返還し、現在は国境沿いに数百人が残っている。今月上旬に空と
海の封鎖が解除され、地上部隊が撤退すればレバノン政府による全土の統治が回復する。

イスラエル：ハマスの議員保釈を撤回
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060926k0000e030029000c.html

　【エルサレム樋口直樹】イスラエルの軍事上訴裁判所は２５日、イスラム原理主義組織ハマスに
所属するパレスチナ評議会（国会）議員ら２１人の保釈を撤回した。ロイター通信が伝えた。保釈は
ハマスに拉致されたイスラエル兵との「捕虜交換」の一環とみられてきた。しかし、パレスチナ側で
兵士の解放を求める穏健派アッバス自治政府議長とハマスの統一政府交渉が白紙に戻ったため、
議員らの保釈も撤回されたと推測されている。

　イスラエルは６月下旬にハマスなどがイスラエル兵を拉致した後、パレスチナの評議会議員や閣僚ら
約３０人を拘束。軍事裁判所は今月１２日、このうち２１人の保釈を命令していた。上訴裁判所は
保釈撤回の理由として「イスラエルにはテロへの自衛権がある。テロが続くことは許されない」と述べた。

毎日新聞　2006年9月26日　10時56分

為政者であれば、座右に異言を解釈する者を置かなくてはいけないが、

それを見分けるには言動を注視する以外に方法は無い。

賞味期限を過ぎれば、怪僧ラスプーチンのごとくなるという意味さｗ

為政者は、それを受け入れるかどうかは自分の責任で判断するのだから

受け入れなかった場合の結果責任を負う。

宿命に関する部分は、誰にも変更は出来ないのだから……。

＜イスラエル＞レバノン南部から完全撤退　衝突再燃も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061001-00000044-mai-int

　【エルサレム前田英司】イスラエル軍は１日、レバノン南部に駐留していた地上部隊数十人が撤退し、レバノン紛争の
制圧地域からの完全撤退を終えたと発表した。ただ、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラが拉致したイスラエル兵２人の解放や
ヒズボラの武装解除など、停戦条件としてイスラエルが掲げた要求は依然実現しておらず、衝突再燃の火種を残したままの撤退と
なった。

　イスラエル首相府報道官は１日、イスラエル紙ハーレツ（電子版）に「我々はすべての責任を果たした。レバノン政府も停戦合意を
順守しなければならない」と述べ、拉致兵の即時解放などを求めた。一方、ハルツ参謀総長はイスラエル放送に「ヒズボラが態勢の
立て直しを図れば我々は阻止する」と発言、引き続き強硬手段も辞さない考えを示した。

　今回の紛争はヒズボラによるイスラエル兵拉致（７月１２日）に端を発し、レバノン側に約１２００人、イスラエル側に約１６０人
の犠牲者を出して８２年のイスラエルによるレバノン侵攻以降、最悪の衝突に発展した。国連安保理決議に基づき８月１４日に停戦が
発効。イスラエルは
（１）ヒズボラが拉致した兵士の解放
（２）ヒズボラの武装解除
（３）レバノン、シリア国境への国連軍の配置
――などを求めてきたが、いずれも実現の見通しは立っていない。
（毎日新聞） - 10月1日19時29分更新

治安部隊同士が衝突、6人死亡＝連立交渉の再開困難に−パレスチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061001-00000098-jij-int

　【エルサレム1日時事】パレスチナ自治区ガザで1日、アッバス・パレスチナ自治政府議長の
支持基盤ファタハの影響力が強い治安部隊と、自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスの
治安組織が衝突し、ロイター通信によると、6人が死亡、50人が負傷した。

　アッバス議長とハマスのハニヤ首相は近く、暗礁に乗り上げた連立政権樹立交渉をガザ市内で
再開する見通しだったが、衝突激化で実現は困難な情勢となった。　
（時事通信） - 10月2日1時1分更新

＜パレスチナ＞ハマス系治安部隊に撤収命令　ガザ地区衝突で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061002-00000034-mai-int

　【エルサレム前田英司】パレスチナ自治区・ガザ地区で発生したイスラム原理主義組織ハマスとパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）
主流派ファタハの治安機関同士の衝突で、自治政府内務省は１日、ハマス系治安部隊に撤収を命じた。ロイター通信によると、
これまでに８人が死亡、１００人以上が負傷して自治政府の「内部抗争」としては最悪の規模。ファタハ系が未払いの給与要求に
乗じた「反政府デモ」を今後も継続すれば、衝突はさらに拡大する可能性もある。

　一方、アッバス自治政府議長は１日、白紙に戻ったハマスとファタハの統一政府樹立に向けた交渉を再開する用意があると
明らかにした。
（毎日新聞） - 10月2日11時57分更新

＜パレスチナ＞自治政府の機能一時停止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061002-00000148-mai-int

　イスラム原理主義組織ハマス主導のパレスチナ自治政府は２日、政府機関の全機能を
一時停止すると発表した。給与未払いへの抗議に乗じてパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）
主流派ファタハが政府施設を狙うなど、激しい「反政府デモ」を展開していることへの
対抗措置とみられる。政府機能の停止期間は１日程度とみられる。
（毎日新聞） - 10月2日22時55分更新

内部衝突、各地に飛び火＝ヨルダン川西岸で1人死亡−パレスチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061003-00000004-jij-int

　【エルサレム2日時事】パレスチナ自治区ガザなどで起きたアッバス・パレスチナ自治政府議長の
支持基盤ファタハと自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスの衝突は2日も続き、ヨルダン川
西岸各地に飛び火した。ロイター通信によると、西岸のエリコでファタハ系の武装集団がレストランで
発砲、従業員1人が死亡した。　
（時事通信） - 10月3日1時0分更新

2週間以内に新政権樹立を＝ハマス内閣解散も−パレスチナ議長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061005-00000011-jij-int

　【ラマラ（ヨルダン川西岸）4日時事】アッバス・パレスチナ自治政府議長は4日、ヨルダン川西岸ラマラで
バーレーンのハリファ外相との会談後、新政権を2週間以内に樹立する決意を表明した。この後、中東歴訪中の
ライス米国務長官とも会談し、イスラエルの存在を認めないイスラム原理主義組織ハマスの政権に変わる政権樹立の
必要性を強調した。

　アッバス議長はライス長官との共同記者会見で、「将来のパレスチナ自治政府は過去のイスラエルとの
和平合意事項を尊重する必要がある」と言明。ハマスとの間で暗礁に乗り上げた連立政権交渉は現在も
再開されていないと指摘し、「交渉をずっと続けるわけにはいかない」と述べた。ハリファ外相との会見では、
ハマスの対応次第では、議長権限で自治政府の内閣を解散することもあり得るとの考えを示した。　
（時事通信） - 10月5日3時1分更新

根室沖サンマ船事故、イスラエル船航海士が有罪認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061005-00000103-yom-int

　北海道根室市の沖合で昨年９月、サンマ漁船「第３新生丸」がイスラエルの大型コンテナ船と
衝突し７人が死亡した事故で、過失致死罪に問われたコンテナ船の２等航海士（モンテネグロ国籍）の
公判が４日、ハイファ地裁で開かれ、被告は有罪を認めた。

　被告側弁護人によると、過失致死罪の最高刑は禁固３年だが、イスラエルでは禁固６月以下の刑を
公共奉仕で代替することが認められており、弁護側は、被告が有罪を認めたことで公共奉仕への
刑罰軽減を求める方針だという。被告はこれまで、起訴事実を否認していた。

　今月末にも、外国人である被告が実施可能な公共奉仕について報告書が法廷に提出される予定で、
判決は年内にも出る見込み。（エルサレム　三井美奈）
（読売新聞） - 10月5日10時48分更新

イスラエルとアメリカの関係の中でユダヤ資本が影響を強く与えていると思われる
解りやすい事件ってなんかあったっけ？

【北核実験】 イランが核兵器の所有を非難、北朝鮮の地下核実験で [10/10]
1 ：有明省吾φ ★ ：2006/10/10(火) 20:59:55 ID:???

［テヘラン　１０日　ロイター］　イラン政府のエルハム報道官は１０日、
北朝鮮の地下核実験発表に関し、イランはいかなる国の核兵器所有にも反対すると述べた。

北朝鮮が９日発表した核実験の実施に対しては、
米国がこれまでより一段と厳しい内容の国連制裁決議案を求めるなど、
世界中から非難の声が上がっている。

記者会見で北朝鮮核実験について聞かれた同報道官は
「イランは核兵器の使用や製造に反対する。どの国にも核兵器を使用する資格などない」と述べた。

イランの核問題では、同国が核兵器への望みを持っていると西側諸国が非難する一方、
イラン側は核開発があくまで発電用だとの姿勢を崩していない。


ソース：Yahoo!ニュース（ロイター） - 10月10日19時26分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061010-00000546-reu-int

＜パレスチナ＞ガザで銃撃戦、５人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061012-00000061-mai-int

　パレスチナ自治区のガザ地区ハンユニス近郊で１２日、イスラエル軍とパレスチナ武装集団の
間で銃撃戦があり、計５人が死亡した。イスラエル軍はテロ組織が使う施設を捜索中だったといい、
「銃撃を受けたため応戦した」と説明した。イスラエル軍は武装勢力に拉致された同軍兵士奪還の
ため、ガザ地区での攻撃を強めている。
（毎日新聞） - 10月12日17時22分更新

パレスチナ：ガザ空爆でハマスの軍事部門幹部ら３人死亡
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061013k0000e030060000c.html

　パレスチナ自治区ガザからの情報によると、イスラエル軍は１２日夜、ガザ市内のイスラム原理主義組織ハマスの
軍事部門幹部の住宅をミサイルで空爆、同幹部の兄弟とその女児ら計３人が死亡、約１０人が負傷した。

　軍は同日早朝、ガザ南部の軍事作戦でハマス活動家ら６人を殺害しており、死者は計９人となった。軍が６月下旬の
兵士拉致事件を受けて始めたガザ攻撃は、レバノンの民兵組織ヒズボラとの戦闘に伴い縮小されており、同戦闘停止後、
９人の死者が出たのは１日では最多とみられる。ＡＰ通信は、空爆の死者は２人としている。

　ロイター通信によると、ハマスは１２日、イスラエル領に６発のロケット弾を発射、さらなる攻撃を警告した。
ロケット弾による死傷者はなかった。（エルサレム共同）

毎日新聞　2006年10月13日　11時29分

イスラエル軍：ハマスの３人殺害　ガザ北部
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061014k0000m030053000c.html

　イスラエル軍は１３日未明、ガザ地区北部のベイトラヒヤ近郊で、イスラム原理主義組織ハマスの
軍事部門カッサム隊メンバーが乗った車を空爆し、３人を殺害した。ハマスは１２日夜、イスラエル軍の
攻撃でパレスチナ人計９人が死亡したことを受けてロケット弾で越境攻撃し、ガザ地区北部に隣接する
イスラエル領の町スデロトに着弾しており、イスラエル軍はこの３人が越境攻撃に関与していたと
説明している。一方、ガザ地区南部では、２９歳のパレスチナ人女性がイスラエル軍とパレスチナ
武装勢力の銃撃戦に巻き込まれて死亡した。【エルサレム支局】

毎日新聞　2006年10月13日　19時19分　（最終更新時間　10月13日　22時25分）

http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%82X%81D%82P%82P%81@%83C%83X%83%89%83G%83%8B&btnG=%91S%81%9A%88%A2%8FC%97%85%81%F4%8C%9F%8D%F51
９．１１関係

イスラエル：ガザ北部を空爆、武装集団６人を殺害
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061015k0000m030019000c.html

　イスラエル軍は１４日、パレスチナ自治区ガザ北部を空爆し、イスラム原理主義組織ハマスの
メンバー３人を含む武装集団の６人を殺害、ほかに１０人以上が負傷した。イスラエル紙ハーレツ
（電子版）が伝えた。イスラエル軍は武装集団から対戦車ミサイルで攻撃されたため、戦闘に
なったとしている。【エルサレム支局】

毎日新聞　2006年10月14日　17時57分

イスラエル警察、カツァブ大統領が女性を性的暴行した証拠を入手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000293-reu-int

　１０月１５日、イスラエル警察当局は、同国のカツァブ大統領が女性らを性的に暴行したことを
示す証拠を入手したことが分かった。９日撮影（２００６年　ロイター/Yonathan Weitzman）
　［エルサレム　１５日　ロイター］　イスラエル警察当局は、同国のカツァブ大統領が女性らを
性的に暴行したことを示す証拠を入手した。

　政府が１５日発表した。一方、大統領は不正な行為はしていないと主張、自分は「裁判も捜査も
ない公によるリンチ」の犠牲者としている。

　司法省と警察は、数週間に及ぶ捜査を受けて共同声明を発表。「大統領の下で働く数人の女性が、
大統領による性的暴行などの被害を受けたことを示す証拠がある」としている。また、大統領に
ついては、「盗聴を禁止する法律の違反」および詐欺への関与も疑われる、としている。
（ロイター） - 10月16日14時21分更新

内部抗争はパレスチナの恥＝ハマス報道官が異例の「反省文」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000182-jij-int

　【エルサレム17日時事】イスラム原理主義組織ハマスが率いるパレスチナ自治政府の
ハマド報道官は17日付のパレスチナ紙アルアヤムに寄稿し、パレスチナの内部抗争により
多数の死傷者が出ていることを嘆き、「世界の前に醜悪な姿がさらされることを、われわれは
恥じるべきではないか」と訴えた。

　パレスチナでは政治的に対立するハマスとアッバス議長の支持基盤ファタハによる衝突が
続いている。ハマス関係者がこれだけ強い調子で自己批判するのは異例だ。　
（時事通信） - 10月18日1時1分更新

パレスチナ・ハニヤ首相の車列に銃撃、負傷者なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061021-00000202-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治区ガザ中部で２０日、イスラム原理主義組織
ハマスのハニヤ首相の車列が銃撃を受けた。

　首相にけがはなかった。

　パレスチナからの報道によると、首相が演説を終え、難民キャンプを出たところで、
首相の車に後続するハマス系警護隊の車が銃弾を受け、１台が炎上した。

　警護隊は銃で反撃したが、負傷者はなかった模様。

　治安筋は、ハマスとファタハの抗争による死者の遺族による発砲だとしている。

　ハマス内閣の報道官は、銃撃は、ハマスとファタハの抗争に起因し、「首相を狙った
暗殺未遂ではない」との見方を示している。
（読売新聞） - 10月21日11時9分更新

>>97
このスレ結構前から見てるけど、そういうニュースはなかったような…
尻尾出さないんじゃないかな。

ただ記事は色々保存してるから、なんかキーワードがあればそれを含む記事があるか
探してみるよ。このスレはちょくちょく見てるから返事はいつでもいいけど。

＜パレスチナ＞ファタハ本拠地にハマスが治安部隊を新設計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061022-00000052-mai-int

　イスラム原理主義組織ハマス主導のパレスチナ自治政府が穏健派のアッバス自治政府議長の
出身母体ファタハの本拠地であるヨルダン川西岸にハマス主導の治安部隊を新設する計画を
進めている。ハマスとアッバス議長は治安権限を巡ってせめぎ合いを続けており、新たな
火種が生まれた形だ。
（毎日新聞） - 10月22日21時22分更新

イスラエル、ガザのエジプト境界付近を再占拠の構え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000152-reu-int

　１０月２２日、イスラエルのイシャイ通商産業相は同国軍にガザ地区南部のエジプトとの
境界付近を再び占拠するよう要請。写真ガザ地区北部で撮影のイスラエル軍兵士（２００６年
ロイター/Amir Cohen） 　
　［エルサレム　２２日　ロイター］　イスラエルのイシャイ通商産業相は２２日、同国軍に
対し、パレスチナ自治区のガザ地区南部のエジプトとの境界付近を再び占拠し、パレスチナの
武装集団によるエジプトからの武器の密輸を阻止するよう要請した。

　同相は、記者団に対し「行動はためらうことなく取らなければならない。ためらうのは
危険だ。直ちに行動しなければならない」と語った。

　イスラエルはパレスチナの武装集団によるロケット弾攻撃を食い止めるためガザ地区への
侵攻を強めている。これまでパレスチナでは２５０人以上の死者が出ており、これらの
半数の犠牲者は市民となっている。

　パレスチナ自治政府のハマド報道官は、イシャイ通産相の要請について、イスラエルが
ガザ地区を再び占拠する策略の可能性があるとして非難。「境界地帯の占拠要請は行き過ぎて
おり、イスラエルの攻撃激化を誘発するものだ」と指摘した。
（ロイター） - 10月23日11時32分更新

イスラエル軍の攻撃で9人死亡＝断食月明けの大祭中−ガザ北部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000140-jij-int

　【エルサレム23日時事】イスラエル放送などによると、パレスチナ自治区ガザ北部で23日、
イスラエル軍がパレスチナ武装組織を攻撃し、少なくとも9人が死亡、20人が負傷した。
軍スポークスマンは攻撃の目的について、イスラエル領内へのロケット弾発射を阻止する
ためと説明している。

　この日はイスラム教のラマダン（断食月）明けの大祭「イード」の初日に当たる。ガザ
地区住民の大半を占めるイスラム教徒が重視する祭日に多数の死傷者が出たことで、従来に
増して強い反発が出るものと予想される。　
（時事通信） - 10月23日21時2分更新

＜イスラエル軍機＞レバノン沖でドイツ海軍の艦船に発砲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061026-00000078-mai-int

　【ベルリン斎藤義彦】ドイツ国防省は２５日、レバノン沖で国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）
指揮下で活動しているドイツ海軍の艦船に２４日午前、イスラエル軍の戦闘機が発砲したと議会に
報告した。船には命中せず、負傷者もなかったという。イスラエル政府は発砲を否定している。
イスラエルは監視や威嚇のためレバノン側への領空侵犯を続けており、今回もその一環とみられる。

　ドイツでの報道によると、イスラエル軍の戦闘機６機が２４日、低空で独艦隊に近づき、１機が
機関砲を２発撃ったという。イスラエル国防省は「ドイツの船から連絡がないままヘリが飛び立った
ため、戦闘機が緊急発進した」と説明している。両国国防省は２５日に連絡を取り「協力続行」を
確認した。

　イスラエルはレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの停戦が８月に発効した後も
レバノン側への領空侵犯を続けている。ＵＮＩＦＩＬ側は抗議しているが、イスラエルは
「ヒズボラの監視に必要」と主張している。

　ドイツはホロコースト（ユダヤ人大虐殺）を起こした歴史的経緯から、イスラエル軍と交戦の
恐れのある地上部隊のレバノン展開を避け、海軍を派遣したが、早くも小競り合いに巻き込まれた
格好だ。ドイツはフリゲート艦など６隻、約１５００人を派遣している。
（毎日新聞） - 10月26日18時23分更新

イスラエル軍、8月のレバノン進攻でヒズボラに燐爆弾を使用〜イスラエル閣僚の議会答弁(10/22)
1 ： ◆mLs/GENDAI ＠ゲンダイ系φ ★ ：2006/10/23(月) 01:18:06 ID:???

◆Official: Israel used phosphorous bombs（USA Today／AP）
http://www.usatoday.com/news/world/2006-10-22-israel-lebanon_x.htm

イスラエルのハーレツ紙によると、イスラエルの閣僚ヤコブ・エデリー氏が先週の議会答
弁で、8月のレバノン進攻時にヒズボラに対して燐爆弾を投下したと発言。レバノン政府は
燐爆弾を用いたとしてイスラエルを非難していたが、これを初めて認めた。
エデリー氏の報道担当によると、ペレス国防相に代わって答弁した内容とのこと。

燐砲弾は、ひどい化学やけどをもたらす。これまでイスラエル側は燐砲弾を、標的や位置の
特定（照明）用にのみ用いたと主張していた。

「イスラエル軍はいろいろな形の燐を保有しているが、レバノン進攻では、開けた土地にあ
る軍事目標への攻撃において、燐砲弾をヒズボラに対して使用した。」エデリー氏の答弁
（ハーレツ紙による引用）。
エデリー氏は、具体的にどこで、どのような種類の目標に対して使用したかは特定しなかっ
た。また、国際法は燐を用いた兵器を禁止したはいないが、赤十字など一部の国際人権団体
が燐を用いた兵器の使用禁止をプッシュしているとも述べた。

ウラン原料の新爆弾、レバノン空爆でイスラエル使用か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-00000215-yom-int

　【ロンドン＝森千春】２８日付の英紙インデペンデントは、イスラエル軍が今年夏に行った
レバノン空爆で、ウランを原料とする新型爆弾を使用した可能性があると報じた。

　同紙によると、欧州議会の環境保護派の主導で設置された「欧州放射線リスク委員会
（ＥＣＲＲ）」が、レバノン南部ヒアムなど２か所の爆撃現場から採取した土壌を調べた
ところ、放射能が検知され、ウランが含まれていたのが確認された。組成分析の結果、
濃d
縮ウランと見られる。

　同委員会関係者の初期報告は、劣化ウランの代わりに濃縮ウランを使った地中貫通型
爆弾などの可能性を指摘している。
（読売新聞） - 10月29日1時2分更新

エジプト、ガザ境界付近に治安部隊5000人を増派
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061029-00000143-reu-int

　１０月２８日、エジプトがガザ境界付近に治安部隊5000人を増派。写真は２７日、ガザで
礼拝後、護衛とともにに歩くパレスチナ内相。　（2006年ロイター/Mohammed Salem）
　
　［イスマイリア（エジプト）　２８日　ロイター］　エジプトは２８日、パレスチナ
自治区ガザとの境界付近に治安部隊５０００人を増派した。パレスチナへの武器密輸に
使われているというトンネルをイスラエルが爆撃する可能性がある、とするイスラエル紙の
報道を受けた措置。エジプトの当局者が明らかにした。

　同当局者は、カイロでロイターに対して「イスラエルの報道を受けて部隊増強の要請が
あった。また、ガザ地区とエジプトの境界にある壁をパレスチナの武装勢力が突破することも、
懸念されている」と述べた。

　エジプト政府は、報道されたようなイスラエルの軍事作戦が、ガザ地区との境界のエジプト側に
住む住民に及ぼす影響を懸念し、増派を決めた。これまでは、この境界付近にはおよそ７５０人が
配備されていた。

　
（ロイター） - 10月29日17時42分更新

イスラエル軍が大規模作戦＝パレスチナ人6人死亡、40人負傷−ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061101-00000103-jij-int

　【エルサレム1日時事】イスラエル軍は1日、パレスチナ自治区ガザ北部のベイトハヌーンで
空爆と地上部隊投入による大規模作戦を展開し、イスラエル放送によると、パレスチナ人
少なくとも6人が死亡、40人が負傷した。
（時事通信） - 11月1日19時2分更新

>>115
＜イスラエル＞ガザ地区北部を攻撃、武装勢力９人が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061101-00000082-mai-int

　【エルサレム前田英司】イスラエル軍は１日未明、パレスチナ自治区のガザ地区北部
ベイトハヌーンに空と陸から攻撃を仕掛け、パレスチナ武装勢力メンバーら少なくとも
９人が死亡、約３０人が負傷した。また、この戦闘でイスラエル兵１人が死亡したとの
情報もある。イスラエル放送によると、６月２５日に発生したパレスチナ武装勢力による
イスラエル兵の拉致以降、最大規模のイスラエル軍攻撃で緊張が高まっている。

　ガザからの情報によると、イスラエル軍の戦車など２０台以上がベイトハヌーンに侵攻。
軍ヘリコプターが空爆するとともに、対戦車ミサイルなどで応戦するパレスチナ武装勢力
との間で激しい戦闘に発展した。イスラエル軍はほぼ連日、拉致兵士の奪還とパレスチナ
武装勢力によるイスラエル領内への越境ロケット弾攻撃の阻止を掲げてガザ地区北部への
攻撃を繰り返している。ロイター通信によると拉致発生後、これまでに約２８０人の
パレスチナ人が死亡した。

　一方、ガザ地区南部では１０月３１日夜からイスラエル軍の戦闘車両数十台が集結し、
ラジオを通じて住民に退去を呼びかけている。南部地域にはエジプト国境から通じる
地下トンネルで武器が密輸されているとされ、イスラエル軍が攻撃を繰り返している。
（毎日新聞） - 11月1日19時50分更新

パレスチナ暫定自治区のガザ地区で、軍事作戦を続けるイスラエル軍が、イスラム教の
礼拝施設・モスクへの攻撃を阻止しようと集まったパレスチナ人の女性の集団に発砲し、
このうち２人が死亡しました。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　こうした国際法無視の非道な攻撃は､将来に向け民族を
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 二分化する世界的規模の対立を醸成しようと､アラブ民族側に
　　|ヽ 　 | |　ﾐ#･д･ﾐ/＿/旦~~　故意に反米感情を植え付けるためのものだと思うな。
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l 相変わらず『文明の衝突』論は生きてるんですね。(･Ａ･#)

06.11.4 NHK「イスラエル軍 女性集団に発砲」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/11/04/k20061104000031.html
06.11.4 日経「イスラエル軍の武装勢力掃討続く、『人間の盾』も射殺」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061104AT2M0400304112006.html

スクールバスの近くにミサイル、１６歳少年死亡　ガザ
http://www.asahi.com/international/update/1106/006.html

　パレスチナ自治区ガザ北部で攻撃を続けるイスラエル軍は６日、スクールバスの近くを
空からミサイルで攻撃し、１６歳の少年１人が死亡、教師を含む４人が重軽傷を負った。
ロイター通信によると、イスラエル軍報道官はイスラエル領へのロケット弾攻撃に関与した
パレスチナ人を狙った、としている。１日からの攻撃で、計５０人近いパレスチナ人が
死亡している。

　また、北部で同日、女性の自爆攻撃があり、イスラエル兵１人が軽いけがをした。

ガザ北部の掃討作戦終了＝50人超死亡、新たな報復の火種残す−イスラエル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061107-00000117-jij-int

　【エルサレム7日時事】イスラエル軍は7日、パレスチナ自治区ガザ北部のベイトハヌーン一帯で
展開していた武装組織の掃討作戦を停止し、地上部隊を撤退させた。6日間にわたる攻撃で、
武装組織メンバーや民間人の女性、子供らパレスチナ人50人以上とイスラエル兵1人が死亡した。

　イスラエル軍は「成果を上げた」と強調するが、パレスチナ側に新たな報復の火種を残し、
情勢はさらなる混迷に陥りつつある。武装組織はガザ地区からイスラエル領内へのロケット弾
攻撃を続けており、同軍は今回の作戦で、メンバー拘束やロケット弾発射装置の破壊、武器押収
など武装組織に打撃を与えることを目標とした。　
（時事通信） - 11月7日19時1分更新

イスラエル軍の攻撃で25人死亡＝ハマス、自爆作戦を宣言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000097-jij-int

　【エルサレム8日時事】イスラエル軍は8日、パレスチナ自治区ガザ北部ベイトハヌーンの
複数の家屋に砲撃を加え、イスラエル放送などによると、女性や子供ら民間人約20人が
死亡、50人前後が負傷した。また、同軍はヨルダン川西岸ジェニンで急襲作戦を行い、
民間人を含む5人を殺害した。

　最近のイスラエル軍の攻撃で、民間人にこれだけの犠牲者が出たのは異例。パレスチナ
自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスの幹部は「イスラム聖戦士はテルアビブ、
エルサレム、ハイファ、ヤッフォなど、どこでも殉教作戦を再開する準備をせよ」と呼び掛け、
1967年の第3次中東戦争以前の停戦ラインに基づくイスラエル側での自爆攻撃実行を宣言した。　
（時事通信） - 11月8日19時1分更新

イスラエル軍がパレスチナ攻撃、住民ら２３人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000312-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍は８日、パレスチナ自治区ガザ北部ベイトハヌンを
砲撃し、住民ら１８人が死亡した。

　国軍は７日、１週間にわたるベイトハヌンでの武装勢力掃討作戦の終了を宣言し、同市から
撤退したばかりだったが、その後も武装勢力によるロケット弾攻撃が続いており、交戦が
再び拡大する可能性が高い。

　ヨルダン川西岸ジェニン近郊でも８日、国軍と武装勢力メンバーとの銃撃戦で５人が死亡した。
今月１日以降、国軍によるパレスチナ攻撃の死者は８０人を超えた。

　ベイトハヌンの砲撃では、イスラエル南部で戦車が発射した砲弾が住宅地に着弾し、就寝中の
家族らが死亡。国軍報道官は、「標的は武装勢力のロケット弾攻撃の拠点だった。民間人の被害は
遺憾」だと述べた。ペレツ国防相は国軍に砲撃停止と事実解明を命じた。
（読売新聞） - 11月8日20時40分更新

イスラエル軍：「誤爆」調査結果発表　７発が住宅地に着弾
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061110k0000e030076000c.html

　【エルサレム前田英司】パレスチナ自治区・ガザ地区北部のベイトハヌーンでパレスチナ市民
１８人が死亡したイスラエル軍による「誤爆」事件で、同軍は９日、調査結果を発表した。発射した
砲弾１１発のうち少なくとも７発が住宅地に着弾していた。イスラエルのオルメルト首相は９日、
市民が犠牲になったことに改めて遺憾の意を表明した。

　軍によると、砲弾の方向を定めるレーダーシステムに不具合があり、パレスチナ武装勢力の
ロケット弾発射拠点を狙った砲弾が、誤って住宅地に着弾したという。イスラエル紙ハーレツ
（電子版）によると、このレーダーシステムは先週、交換したばかりだった。

　イスラエル軍のハルツ参謀総長はさらなる技術的、専門的調査が終わるまでガザ地区への
砲弾攻撃を全面中止するよう指示した。

毎日新聞　2006年11月10日　12時23分

パレスチナ挙国一致内閣へ交渉継続、ハマスと合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000111-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治政府のアッバス議長は９日、内閣を率いる
イスラム原理主義組織ハマスの最高幹部メシャル氏と電話で会談し、「挙国一致内閣」
樹立を目指す交渉継続で合意した。議長府報道官が明らかにした。

　メシャル氏は８日、イスラエル軍の砲撃によりガザ地区住民１８人が死亡した事件を
受け、亡命先のシリアでの記者会見で対イスラエル報復を主張していたが、議長は電話で
同氏に自制を求め、組閣への協力を求めたと見られる。

　議長は今年４月、メシャル氏が議長を批判した後、接触を拒んでおり、両者の会談はほぼ
半年ぶり。

　アッバス議長は、「挙国一致内閣」がイスラエル生存権を間接的に承認することで、
米欧の援助再開を目指している。
（読売新聞） - 11月10日19時27分更新

パレスチナ：イスラエルの砲撃に住民ら激怒「なぜだ！」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061111k0000m030075000c.html

　パレスチナ自治区・ガザ地区北部のベイトハヌーンで８日あったイスラエル軍の砲撃で死亡した
パレスチナ市民１８人のうち、１３人は同じ住宅に住む一家だった。イスラエル政府は９日、誤爆を
正式に認めて遺憾の意を表明したが、遺族らの怒りは収まらない。ベイトハヌーンでは同日、犠牲者を
弔う葬列に数万人が集まり、イスラエルへの抗議を繰り返した。
【ベイトハヌーン（ガザ地区北部）で前田英司】

　「なぜ、この家が狙われなければならないのか」。イスラエル軍の砲弾が直撃した４階建ての
集合住宅の前で８日、ムハンマドさん（２７）が肩を落とした。

　同日午前５時半ごろ、爆音とすさまじい揺れでムハンマドさんはたたき起こされた。数分後、救助に
駆けつけた近所の人々の上に２発目が降り注いだ。「その後は次々と砲弾が降ってきた」
(つづく)

(つづき)
　イスラエル軍は、少なくとも７発が住宅地に着弾したとの調査結果を公表した。しかしムハンマドさんは
「十数発は落ちてきた」と語る。住宅の外壁は崩れ、大破した部屋の床にはぽっかりと穴が開いた。
ムハンマドさんの母親やいとこら１３人がここで亡くなった。その中には１歳のメイシンちゃん、３歳の
マラムちゃんの姉妹もいた。

　ムハンマドさんによると、イスラエル軍は１日からのベイトハヌーン侵攻で、この住宅の一部を占拠して
作戦に用いていた。イスラエル兵は部屋の壁に穴を開け、そこからパレスチナ武装勢力を狙撃していたという。
「我々が一般市民だと十分分かっていたはずだ」。ムハンマドさんは怒りを隠さなかった。

　国際社会から孤立するガザでは医薬品が不足している。負傷者の応急処置に追われる救急病院のマディハ
婦長は「毎日のように負傷者が運ばれてきて、時には点滴さえできない」と訴えた。イスラエル政府は負傷者を
治療する用意があると表明したが、付き添った家族の一人は「誰がそんな申し出を受けられるか」と吐き捨てた。

　９日行われた犠牲者の葬式で、ベイトハヌーンの住民は犠牲者の遺体をパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）
主流派ファタハのシンボルである黄色の旗でくるんで高々と頭上に掲げ、銃を空中に撃ち放ちながら街を
練り歩いた。

毎日新聞　2006年11月10日　20時07分

＜パレスチナ＞子供の犠牲者急増　今年はすでに１１６人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000001-mai-int

　パレスチナでは１８歳以下の子供の犠牲者が急増している。国連児童基金は１０日、
イスラエル軍の攻撃で今年に入って計１１６人の子供が死亡したと発表した。昨年は５２人。
８日のベイトハヌーン砲撃では子供８人が亡くなった。ヨルダン川西岸とガザ地区では
今月１９人の子供が死亡、７月の４０人に次ぐ事態となっている。
（毎日新聞） - 11月11日0時30分更新

パレスチナ・ハニヤ首相、欧米の援助再開を条件に辞意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000103-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治政府のハニヤ首相は１０日、ガザ地区のモスク
（イスラム教礼拝所）で演説し、「首相であることよりも、（米欧の）包囲網が解除される
ことを望む」と述べ、首相が属するイスラム原理主義組織ハマスの内閣発足後、凍結されていた
米欧の対パレスチナ援助が再開されることを条件に辞任する用意があると表明した。

　ハマスとアッバス自治政府議長率いるファタハは、「挙国一致内閣」設置を目指す交渉を
続けており、首相は、自身の辞任と新たな組閣を目指す方針を公の場で初めて明らかにした。

　パレスチナでは８日、イスラエル軍による砲撃で住民１９人が死亡した事件後、ハマス
軍事部門が対イスラエル報復を宣言したため、組閣交渉の停滞が懸念されていたが、首相は
「来週には交渉を再開する。２、３週間以内にまとまるだろう」と述べ、交渉に前向きな
姿勢を示した。
（読売新聞） - 11月11日10時51分更新

＜国連安保理＞パレスチナ市民１８人死亡で緊急協議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000030-mai-int

　国連安全保障理事会は９日、ガザ地区北部ベイトハヌーンでパレスチナ市民１８人が
死亡したことを受け、アラブ諸国の要請で緊急の公開協議を開いた。アラブ諸国は１０日にも、
事件の徹底調査や戦闘の停止をイスラエルに要求する安保理決議案の採決を求める方針だが、
米国は拒否権行使も辞さない構えで採択は困難な情勢だ。
（毎日新聞） - 11月10日10時44分更新

幼時のイエスは、仏教の修行をしたという説があるけれど

イスラムの七万枚のベールを

仏教では西遊記の孫悟空が釈迦の手の平で落書きと小便をしたと

説明するのさｗ

バックパッカーとなって星の欠けらを集める宿命の星がある

　　　　　　　　　　　[「東方三博士・西遷ルートの研究（１９７６）」より]

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061113STXKA002012112006.html
安保理、イスラエル非難決議案を否決・米が拒否権

　【ニューヨーク11日共同】国連安全保障理事会は11日、イスラエル軍が8日に
パレスチナ自治区ガザの住宅地を砲撃、住民19人が死亡した事件を非難する
非常任理事国カタール提案の決議案を採決したが、常任理事国の米国が
拒否権を行使したため否決された。賛成は10、棄権は4（英国、日本、デンマーク、スロバキア）だった。

　米国は7月にも、イスラエル軍のガザ侵攻中止を求めるカタール提案の
決議案に拒否権を行使しており、同盟国イスラエル寄りの姿勢があらためて鮮明となった。

　ボルトン米国連大使は採決に先立って安保理で「決議案は事件を
公正に性格付けていない。イスラエルに対する偏見に満ち、政治的動機で提案された」と述べた。

　国連オブザーバーのパレスチナのマンスール代表は否決後、安保理で
失望感を表明。フランスのドラサブリエール国連大使も記者団に「大変残念。
決議案はバランスの取れた内容だった」と米国を批判した。 (11:48)

たまにはちょっと変わったニュースも。

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006111201000445.html
コンテナ船航海士に有罪
　根室沖転覆でイスラエル

　【エルサレム１２日共同】北海道根室沖で昨年９月、サンマ漁船第３新生丸がイスラエルのコンテナ船と
衝突し転覆、７人が死亡した事故で、イスラエル北部のハイファ簡裁は１２日、過失致死罪に問われた
コンテナ船の二等航海士ズドラブコ・ピラストロ被告（４０）＝モンテネグロ国籍＝に禁固２年６月（執行猶予３年）、
公共奉仕６カ月、罰金１万８０００シェケル（約５０万円）の判決を言い渡した。

　同被告は当初、起訴事実を否認していたが、根室海上保安部が新生丸側も衝突回避義務を怠ったと
認定したことなどを受け、有罪を認める代わりに刑を軽減することで検察側と司法取引が成立した。
被告、検察とも控訴せず、判決が確定する見通し。

　ピラストロ被告は、衝突に気付かなかったとして「当て逃げ」を全面的に否定。この点は
起訴事実に含まれず、裁判でも触れられなかった。

　起訴状によると、コンテナ船ジム・アジアの二等航海士だったピラストロ被告は
昨年９月２８日未明、就寝した船長に代わり航海の安全責任者となった。
現場海域で複数の日本漁船が航行、ジム・アジアの航路を横切ると予測できたのに
適切な操舵（そうだ）を怠り、急な針路変更などを行ったため新生丸に衝突、
転覆させ、乗組員８人のうち７人を死亡させた。

　イスラエル警察は昨年１０月、同被告と船長、見張り役船員の計３人を逮捕したが、
検察は同被告以外は不起訴処分とした。公海上の事故で、日本にジム・アジアに
対する捜査権はない。
（2006年11月13日 01時13分）

p-navi i

ナブルス通信「パレスチナ・ナビ」編集員ビーの個人ブログ。
ちょっとした情報とコラムをこまめに載せていこうと思っています。mahalo 　[]

『ルート181』から読み解くパレスチナとイスラエル

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2006.11.13

ベイト・ハヌーンでさらに殺害が続く　死者86人に

国連安保理でのイスラエル非難決議がまた米国の拒否権発動で採決されなかった。

「国連安保理は11日、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区の住宅砲撃を非難し、ガザ地区からの同軍撤退を
求める決議案を採決した。米国はこの中で、「イスラエルへの偏見に満ち、政治的動機に基づいている」として、同様の
決議案採決が行われた今年7月に続き拒否権を行使。決議案は採択されなかった。」（11日付、時事）

15カ国のうち、カタールが提出した決議案に賛成したのは10カ国。残り4カ国は「バランスが取れていない」という不明瞭な
理由のもと、棄権。この4カ国は、日本、英国、デンマーク、スロバキアだった。（日本でこの棄権について説明がなされたと
いうのは聞いていない）

アラブ連盟は、拒否権発動ができない国連総会の場所に、この決議を移すという。
(後略)

>>132
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200611132126.html

イスラエル：武装勢力からロケット弾撃ち込まれ１人死亡
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061116k0000m030106000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエル南部の町スデロトに１５日朝、パレスチナ武装勢力からロケット弾が
撃ち込まれ、５７歳のイスラエル人女性１人が死亡、数人が重軽傷を負った。イスラエル外務省によると、
パレスチナ武装勢力によるロケット弾攻撃で死者が出たのは０５年７月以来。イスラエル軍が今月上旬に
ガザ地区北部ベイトハヌーンへ侵攻したのは、ロケット弾攻撃の阻止が目的だったが、作戦を終えても
スデロトには繰り返しロケット弾が撃ち込まれている。イスラエルのペレツ国防相は声明を発表し、
「（武装勢力は）高い代償を払うことになる」と報復を警告した。

　イスラエル放送などによると、少なくとも７発のロケット弾が近接するガザ地区北部からスデロトに
撃ち込まれ、住宅などに着弾した。

　イスラム原理主義組織ハマスの軍事部門カッサム隊など三つの武装勢力が声明を出し、今月８日に同軍の
誤射でベイトハヌーンのパレスチナ市民が犠牲になったことへの報復だと訴えた。

　同軍によると１月以降、ベイトハヌーン周辺からイスラエル領内に向けて３００発以上のロケット弾が
発射されている。

毎日新聞　2006年11月15日　21時09分

イスラエル非難決議、国連人権理が採択　ガザ砲撃巡り
http://www.asahi.com/international/update/1116/010.html

　国連人権理事会は１５日、特別会合を開き、イスラエル軍の砲撃により、パレスチナ自治区
ガザで子どもを含む多くの市民が死亡した事件について人権侵害だと非難する決議を賛成多数で
採択した。理事会は近く、攻撃があったガザ北部のベイトハヌーンに事実関係の調査団を派遣する。

　決議は「イスラエルの意図的なパレスチナ市民の殺害は甚大な人権法、国際人道法の違反に
あたる」としたうえで、「組織的なイスラエルの人権侵害に対し、それをすぐに終わらせるため
国際社会の緊急の行動を求める」などとした。

　出席理事国４６カ国中、賛成３２、反対８、棄権６。欧州諸国や日本は「批判がイスラエルに
偏り過ぎている」としてさらなる議論を求めたが、採決に持ち込まれた。欧州連合（ＥＵ）の
理事国は棄権したフランスを除き反対。日本は棄権した。

　イスラエル軍のガザ攻撃をめぐっては、国連安全保障理事会が１１日に非難決議案を採決したが、
常任理事国の米国の拒否権行使で否決された。

　人権理事会は理事国のなかにイスラム諸国会議機構（ＯＩＣ）加盟国が多く、これまでも
２回の特別会合でイスラエル非難決議を採択している。

イランからの支援総額は1.2億ドル＝パレスチナ自治政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000561-reu-int

　１１月１６日、パレスチナ自治政府のザハル外相は、同政府に対してこれまでイランが
行った財政支援は合わせて１億２０００万ドルにのぼり追加支援を表明していると述べた。
写真はイランのラリジャニ最高安全保障委員会事務局長（右）と共同記者会見に出席する
ザハル外相（２００６年　ロイター/Caren Firouz）
　［テヘラン　１６日　ロイター］　パレスチナ自治政府のザハル外相は１６日、
イスラム原理主義組織ハマス主導の同政府に対してこれまでイランが行った財政支援は
合わせて１億２０００万ドルにのぼるほか、追加支援を表明していると述べた。

　イランは４月、西側の財政支援停止に伴うパレスチナの資金不足を補うため、５０００万ドルの
支援を表明した。

　ザハル外相は記者団に「イランはこれまでに、パレスチナ自治政府に合わせて１億２０００万ドル
の財政支援を行っているほか、追加支援を表明している」と語った。
（ロイター） - 11月17日13時51分更新

ナチスは正しかった！

ハチほどの大きさの超精密兵器が音もなく敵に近づき、写真を撮影。前線本部に送り、
通信を妨害して殺害する――。イスラエルが武装勢力対策としてナノテクノロジー
（超微細技術）を駆使したこのような極小兵器の研究開発を進めている。１７日付の
イスラエル紙イディオト・アハロノトが伝えた。近未来映画のワンシーンのようだが、
３年以内に試作品の製造が可能な兵器もあるという。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　なら武装勢力はハエたたきで
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 対抗するだろう。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l けっこうローテクな発想ですね。(･∀･：)

06.11.18 Yahoo「＜イスラエル＞超精密「ハチ兵器」開発中　武装勢力対策に」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000069-mai-int

米は２年以内にイラン、北朝鮮攻撃と多数、国際世論調査
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200611040017.html

2006.11.04

Web posted at: 16:47 JST
- CNN/AP

トロント――カナダ・トロントに本拠がある調査機関ＥＫＯＳは３日、米外交政策などに関する
４カ国での世論調査結果を発表、カナダ、英国、メキシコの半数以上はブッシュ大統領と
外交方針が世界の平和を脅かし、英国を除いた３カ国の多数は、米国は今後２年以内にイランと
朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）に軍事攻撃を仕掛けると懸念していたと報告した。

また、世界で危険な人物とされるリストも公表。イスラエルも含めた４カ国で、国際テロ組織
アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者が首位で、北朝鮮の金正日総書記、
ブッシュ氏、イランのアフマディネジャド大統領、レバノンのイスラム教シーア派武装組織
ヒズボラの指導者ナスララ師などが続いたとしている。

メキシコでは、ブッシュ氏はビンラディン容疑者に次ぐ２位だった。イスラエルでは、
ブッシュ氏の比率は９％で、イラン大統領は８１％だった。

調査によると、英国の６９％、カナダ６２％、メキシコ５７％、イスラエル３６％がブッシュ氏の
外交政策は世界を不安定にしていると回答。米国民のイラク政策に対する支持率もじり貧傾向に
あるが、ＥＫＯＳは米政権の外交政策への不満は海外でも等しく、不人気であることが裏付け
られたとしている。

また、メキシコの８９％、カナダ７３％、英国７１％、イスラエル３４％が米軍のイラク攻撃は
正当化されないと判断していた。核開発を阻止するため米国は最終的にイラン、北朝鮮に
軍事介入するとの回答は、メキシコ６８％、イスラエル６０％、カナダ５７％だった。
英国でのこの項目は質問されなかった。

調査は４カ国の各１０００人を対象に今年１０月末に実施した。

ガザ住民が「人間の盾」、イスラエルの攻撃中止させる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061119-00000412-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍が武装勢力の掃討作戦を続けるパレスチナ自治区ガザ北部で１８日、標的の
幹部宅に数百人が「人間の盾」となって集結し、国軍は攻撃を中止した。武装勢力は「盾」作戦を拡大する構えだ。

　現地報道によると、この幹部はハマスに近い「人民抵抗委員会」の野戦司令官で、自宅をロケット弾製造の拠点に
していたとされる。イスラエル軍は攻撃直前、幹部の家族らに電話で避難を勧告したが、逆に付近の住民や幹部の仲間が
屋上に上り、「殉教者になる。降伏はしない」と叫んだ。

　この様子がラジオ中継されたため人数は増え続け、イスラエル軍報道官は「民間人被害を避けるため、攻撃を中止した」
と認めた。ガザでは今月初旬にも、ハマスの呼びかけで集まった女性約１００人が「盾」となり、イスラエル軍に
包囲された武装勢力を逃がす事件が起きている。
（読売新聞） - 11月19日19時47分更新

今日の覚書、集めてみました
BBC、Times、Independentを始めとして、あっち側で日本がどう報じられているかを中心にお送りします。
ttp://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/6390ee9e8d41d6b62011060e152eee22

ファタハを米が武装させたがる？＠タイムス

Times (UK) / 2006-11-19 00:56:27

Diplomats fear US wants to arm Fatah for 'war on Hamas'
（『ハマスとの闘い』の為にファタハをアメリカが武装させたがっている、と外交官達が危惧）
From Stephen Farrell in Jerusalem
The Times：November 18, 2006

AMERICAN proposals to strengthen Mahmoud Abbas's Palestinian security forces with additional guns and fighters
have alarmed other Western nations, who argue that it is tantamount to supporting one faction in a potential civil war.

ハマムード・アッバスのパレスチナ治安部隊を重火器や戦闘員を追加して強化する、というアメリカの提案は、内戦になる得る
状況の中で、これは一つの派閥を支援するに等しい、と主張する他の西側諸国の間で警鐘を鳴らしている。

ハマスの５７歳女性が自爆攻撃　ガザ
http://www.asahi.com/international/update/1124/010.html

　パレスチナ自治区ガザ北部のジャバリヤ難民キャンプで２３日、イスラム過激派ハマスに
所属する５７歳の女性がイスラエル兵に対して自爆攻撃をし、兵士３人が軽いけがをした。
女性には９人の子供と約３０人の孫がいる。６４歳との説もあり、これまで自爆攻撃を
実行した女性の中で最高齢と見られる。

パレスチナ自治区ガザ北部で２３日、イスラエル兵に対し自爆攻撃した女性＝ＡＰ

　女性は近くに住むファトマ・ナジャルさん。ＡＰ通信によると、４年前、イスラエル軍に
孫を殺され、その後も親類や知り合いの女性たちの犠牲が続き、ハマスに「殉教」を志願した
という。最近は自宅も同軍に破壊され、親類の離れで暮らしていた。

　目撃者らの話によると、ガザに侵攻していたイスラエル兵たちは女性が近づいてくるのに
気づき、自爆攻撃を警戒して手榴弾（しゅりゅうだん）を放った。女性は身につけていた爆弾を
自ら爆発させたという。ハマスが公表したビデオテープで、女性は「神と祖国のために犠牲に
なる」と予告していた。

　ガザ北部では６日にも１８歳の女子大生による自爆攻撃が起きた。

　一方、イスラエル軍は２３日、空からのミサイル攻撃や地上の銃撃戦で過激派の戦闘員ら
７人を殺害した。うち２人は市民と見られている。

　イスラエル政府は２２日、今月に入ってガザからのロケット弾攻撃でイスラエル市民２人が
死亡したため、過激派を標的にしたミサイル攻撃などを強化する方針を決めていた。６月末に
イスラエル兵１人が拉致された報復として始まったイスラエル軍のガザ攻撃で、これまでに
パレスチナ人３７０人以上が死亡。半数は市民といわれている。

パレスチナがイスラエルに限定的停戦案、イスラエル側は拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061124-00000325-reu-int

　１１月２３日、パレスチナがイスラエルに限定的な停戦案を打ち出した。写真はイスラエル軍の
攻撃によって破壊された車を確かめるガザのパレスチナ人（２００６年　ロイター/Ibraheem Abu Mustafa） 　
　［ガザ　２３日　ロイター］　パレスチナのある武装組織幹部によると、パレスチナ各派は、
イスラエルとの限定的な停戦案を打ち出した。

　イスラエルが対パレスチナ攻撃を停止するなら、パレスチナ側もガザからのロケット弾発射を
やめる、という内容のもので、パレスチナのすべての派閥・武装組織が共通の見解で合意したのは
これが初めて。ただし停戦の提案は、自爆攻撃は対象としない限定的なものとなっている。

　パレスチナからの提案に対して、イスラエル当局は、パレスチナのほうがまず武器を捨てるべき
だとの姿勢を示し、停戦案を拒否している。　

　イスラエル軍は２３日、パレスチナ自治区ガザで、武装組織の幹部を含むパレスチナ人７人を
殺害した。一方、５７歳のパレスチナ人女性がイスラエル兵らの近くで自爆攻撃を行った。
イスラエル当局は前日、これまで５カ月に及んでいるガザ攻撃を、継続することを決定している。
（ロイター） - 11月24日11時33分更新

ハマスなど武装勢力４派が停戦提案、イスラエルは拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061124-00000111-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナからの報道によると、イスラム原理主義組織ハマスなど
武装勢力各派は２３日、イスラエルによる対パレスチナ攻撃停止を条件に、イスラエル側への
ロケット弾攻撃を停止する方針で合意した。

　これに対し、イスラエル政府報道官は、「パレスチナ側がロケット弾攻撃だけでなく、
武器製造や密輸をやめるまで、自衛攻撃はやめない」と述べ、停戦受諾に否定的な立場を
示した。

　停戦を提案したのは、ハマスのほか、アッバス議長が率いるファタハ系の武装組織、
「イスラム聖戦」など４派で、ハニヤ首相も合意を了承した。
（読売新聞） - 11月24日19時8分更新

星が決まりましたのであしからず

まっ、軍隊に挑戦したのはヒズボラですから

トルコ訪問か

「新月がシンバルを鳴らしてやって来る」

でもEU加盟にはイスラム法の整備が必要だね

例えば一神教の中でもイスラムは「砂漠の掟」に対応しているから

遊牧民やキャラバン、オアシス国家など少数部族を多く抱えている

主権国家の概念とはギャップが在る

簡単にファトワを乱発するような国もあるから

2006.11.28
すでに停戦破られたり　ジェニンで2人死亡　ほか
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200611280241.html

「停戦」が単にガザからのイスラエル軍引き上げだけを意味しているのではないかと
書いた矢先に、西岸ジェニン近くで2人が殺されたというニュースが入ってきた。

27日（月）の明け方、イスラエル軍の侵攻を受けたのはジェニンに近いカバティヤ村で、
侵攻にたいして衝突が起きた模様。イスラエル軍は50台あまりの軍用車両で村に侵攻し、
建物の上から銃撃を行い、ハマス系の活動家ひとりと55歳の女性が撃ち殺された。
（原文： Fighter, woman killed near Jenin より）

「停戦」は1日も持たなかったということになる。［というか、初めからイスラエル軍が
行う作戦のほとんどは「停戦」の枠外に置かれていたというか。これは昨年も続いていた
「停戦」と同じことだ] (ry

＜ガザ停戦＞合意後にロケット弾撃ち込み　順守に懸念
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061126-00000048-mai-int

　【エルサレム前田英司】イスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長が２５日夜、電話で協議し、
パレスチナ自治区ガザでの暴力を相互に停止することで合意、２６日午前６時（日本時間同日午後１時）に「停戦」が発効した。
停滞する和平交渉の再開や、パレスチナの「統一政府」樹立に向けた動きが前進する可能性が出てきた。しかし、停戦発効直後に
イスラエル南部にロケット弾が撃ち込まれるなど懸念される動きもあり、両者が合意を順守できるかが今後のカギとなる。

　イスラエル、パレスチナ双方が発表した合意によると、パレスチナ武装勢力各派はロケット弾攻撃や自爆などガザ地区での
イスラエルに対するあらゆる攻撃を停止。これに対しイスラエル軍は、６月に同軍兵士が拉致されてから継続しているガザ地区への
再侵攻や空爆などの軍事行動を中止する。同軍によると、部隊は停戦発効前にガザ地区からの撤退を終えた。合意に
占領地ヨルダン川西岸は含まれていない。

　しかし、停戦発効直後の２６日朝、ガザ地区北部に隣接するイスラエル南部の町にロケット弾が着弾した。イスラム原理主義組織
「イスラム聖戦」は、イスラエル軍がヨルダン川西岸でも軍事行動を中止しない限り停戦合意には応じないと表明した。
(続く)

(続き)
　◇薄氷を踏む合意

　【エルサレム前田英司】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの再侵攻（今年６月）で、イスラエル側５人、パレスチナ側
４００人以上の犠牲者を出した末に２６日、双方はガザ地区での停戦合意に到達した。しかし、一部のパレスチナ武装勢力が
停戦発効後もロケット弾を発射。イスラエル側に被害が出れば報復は必至で、当面は薄氷を踏むような合意といえる。

　パレスチナ自治政府のアッバス議長は２５日夜、イスラエルのオルメルト首相に電話し、パレスチナ武装勢力各派が暴力停止に
合意したと伝えた。首相はこの呼びかけに応じる形でイスラエル軍の軍事行動を中止し、部隊を撤退させた。イスラエルでは
パレスチナ側からのロケット弾攻撃に有効な対策を打ち出せない政府への不満が高まっていた。

　アッバス議長のルデイネ顧問は２５日夜、イスラエルとの停戦に「すべての武装勢力が合意した」と強調した。しかし、
イスラム原理主義組織イスラム聖戦やハマスの軍事部門は停戦後もロケット弾を発射しており、早くも足並みは乱れている。
オルメルト首相は「数日間は忍耐強く自制することが必要だ」と事態を慎重に見極める姿勢を示した。アッバス議長は治安部隊に
対し、武装勢力に停戦を順守させるよう指示した。

　イスラエルとパレスチナは０５年２月の首脳会談で停戦に合意したが機能せず、今年３月のハマス政府誕生に伴う両者の断絶で
報復の連鎖に戻っていた。パレスチナにとっては、イスラエルに対する暴力の停止は米欧諸国が要求する支援再開条件の一つであり、
「統一政府」樹立に向けた正念場でもある。
（毎日新聞） - 11月26日21時43分更新

男子バレーのパレスチナ代表　ガザ境界封鎖でアジア大会棄権
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000005-san-int

　カタールの首都ドーハで１日から始まる第１５回アジア競技大会に出場する予定だった
バレーボール男子のパレスチナ代表が、イスラエルによる境界封鎖のためガザ地区から
出られず、大会の棄権に追い込まれた。

　パレスチナは１日の開会式に先立ち、１１月２６日に男子１次リーグ初戦で香港と対戦する
予定だったが、同日になって選手団長が大会組織委員会に棄権を通知。規定により０−３の
不戦敗となった。同月２８日に予定されていたアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦も同様の
処置が取られた。

　イスラエルは、パレスチナ武装勢力によるロケット弾発射に対する報復措置として、
軍事作戦を展開。政治的緊張が高まり、境界の通行が困難となっていた。

　２６日にイスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長（大統領に
相当）が停戦に合意したが、ガザ地区で準備を進めていた選手たちは、同日の試合に間に
合わなかった。

　ＡＰ通信によると、パレスチナはすでに１１月以降、極東南太平洋身体障害者スポーツ大会
（マレーシア）と同月１５日にシンガポールで行われる予定だったサッカーのアジアカップ
予選への選手派遣を断念していた。

　今大会は１３競技に８４選手を派遣する予定だったが、他競技の選手についても、日々状況が
変化しているという。（川越一）
（産経新聞） - 12月1日8時0分更新

イスラエルは民主主義のお手本みたいな存在で、
まず全国を一つのブロックとした比例区一本で、
一票の格差が理論上存在しない。

かつ、無宗教（反宗教）政党やアラブ系政党も立候補し、
実際に議席を得たりしている。

これだけ進んだ民主主義って、
周辺の中東諸国には、そんなに無いでしょう。

アジアなんかもっての他。
いたるところ独裁だらけ。

>>151
アラブ系民族に市民権を与えたらのっとられるし、
国として独立させたら滅ぼされると言って
難民キャンプに押し込んでる国が民主主義？

＞アジアなんかもっての他。
＞いたるところ独裁だらけ。

とりあえずおまえアジアから消えてなくなっていいよ。

ガザ停戦１週間：和平交渉の再開へ正念場
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061204k0000m030063000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエルとパレスチナが暴力の相互停止に合意したパレスチナ自治区ガザの停戦は３日、発効から
１週間が経過した。同日朝を含め、これまでに合意に反して計１５発のロケット弾がイスラエル南部に撃ち込まれたが、
イスラエル軍が報復を控えたことで「砂上の楼閣」は持ちこたえている。停戦の持続には和平交渉の再開に向けたさらなる進展が
不可欠であり、正念場を迎えている。

　ガザ停戦の行方を左右する最大の要因は停戦範囲をイスラエルによる占領地ヨルダン川西岸に拡大できるかどうかだ。

　オルメルト・イスラエル首相とアッバス・パレスチナ自治政府議長はガザ停戦時に西岸地域についても検討すると表明しており、
パレスチナ政策調査研究センターのシカキ代表は「拡大できなければガザ停戦も数カ月ともたないだろう」と分析する。

　イスラエル軍はこの拡大に否定的とみられる。西岸地域には治安対策として多数の検問所があり、武装勢力の掃討作戦も継続して
いるためだ。軍はガザ停戦にも消極的だったが「最大の懸案であるイラン問題に集中するためオルメルト首相がパレスチナとの
緊張緩和を政治決断した」（シカキ代表）。しかし、西岸地域については対イスラエルのテロ防止上、軍事行動を中止できないとの
主張が軍内部に根強いという。
(続く)

(続き)
　シカキ代表によると、イスラム原理主義組織ハマスとパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）主流派ファタハはガザ地区で、別名を冠した
小規模の武装集団をそれぞれ結成し、ロケット弾の供給を始めている。西岸地域への停戦拡大が難航すれば、両組織が表向きは
停戦合意を順守したまま、こうした小集団を使ってイスラエル領内へのロケット弾発射を再活発化させる可能性があるという。

　一方、オルメルト首相が和平交渉再開の前提条件の一つとしたパレスチナの「統一政府」樹立に向けた動きも、アッバス議長が
先月末のライス米国務長官との会談で「行き詰まり」を宣言したことで緊張が高まっている。ＰＬＯ執行委員会は１日、ハニヤ首相
（ハマス最高幹部）に辞任を要求。アッバス議長も２日、「樹立協議が中断した理由は周知のことだ」と述べ、現政府を主導する
ハマスを暗に批判した。

　議長側では議長権限によるハニヤ首相の解任などを唱える声が高まっている。だが、強硬策に出れば逆に事態の混乱を招くのは
必至で、ハマスへの圧力を強めて譲歩を迫る狙いがあるとみられる。

毎日新聞　2006年12月3日　19時32分

イスラエル軍前参謀総長にＮＺで逮捕状　検察が執行拒否
http://www.asahi.com/international/update/1201/015.html

　イスラエル軍のヤアロン前参謀総長が０２年のパレスチナ自治区ガザに対する攻撃の責任をめぐり、訪問先のニュージーランドで
逮捕状を出されていたことが３０日、明らかになった。逮捕状は同国検察当局の判断で執行されなかった。過剰攻撃を批判されている
イスラエル軍幹部の海外渡航には、訴追の可能性がつきまとうことが改めて示された。

　ガザに本部を置くパレスチナ人権センターによると、ニュージーランドのオークランド地裁は２７日、ヤアロン氏の逮捕状を
出した。０２年にイスラエル空軍がイスラム過激派ハマスの軍事部門司令官の自宅を空爆した際、参謀総長として住宅密集地への
攻撃実行を許可し、周辺の女性や子供を含む市民１４人を殺害したとの容疑で、人道法のジュネーブ条約違反の疑い。

　同センターが英国の弁護士と協力して証拠を集め、同条約違反を罰する国内法を持つニュージーランドで、訴追を要求していた。

　ところが、オークランド地裁から逮捕状が出た翌２８日、ニュージーランドの司法省が執行停止を勧告し、同地裁は逮捕状を
撤回した。イスラエルとの関係悪化を懸念したニュージーランド政府の政治的配慮が働いたと見られている。ヤアロン氏は同国で
講演を頼まれていた。

　イスラエル軍の攻撃はパレスチナの多数の市民の犠牲を招くため、戦争犯罪などによる訴追が欧州などで検討されている。
昨年９月には英国の裁判所がガザの家屋破壊をめぐり、イスラエル軍の司令官だった退役少将に逮捕状を出した。同少将は英国に
到着した直後に逮捕状のことを知らされ、逮捕を免れるため航空機内にとどまってイスラエルに引き返した。

　その後も、欧州への留学を希望していた軍幹部が逮捕の可能性を懸念してあきらめた。

＜外務省＞パレスチナ難民支援で３７２万ドル拠出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061206-00000114-mai-pol

　外務省は６日、パレスチナ難民の家屋再建支援や、高等教育のための奨学金などとして
国連パレスチナ難民救済事業機関（ＵＮＲＷＡ）に３７２万ドルを拠出すると発表した。
１００万ドルはレバノン国内の同難民支援に限定し、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラと
イスラエルの紛争で被害を受けた同難民の救済に充てる。
（毎日新聞） - 12月6日20時43分更新

「西岸は停戦に含まれない」イスラエル　ほか
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200612062148.html

西岸に住む14歳の少年がイスラエル軍に投石したというかどで、夜中に家を急襲され、逮捕されて、3カ月の懲役と400ドルの罰金を
受けたという話を読んだ（ The plight of Palestinian child prisoners ）。14歳が投石だけでテロリスト扱いされて、逮捕、
投獄される……。それでもイスラエル当局は、親族の面会も許していることをいかにも寛大そうに語っている。面会権は普通の
ことだろうに。

＊

パレスチナの各党派は西岸にも停戦を広げるよう求めていたが、イスラエルは3日（日）の治安閣議で正式に「停戦には西岸を
含めない」ことを決定した。問題となっていたのはガザからのロケット弾発射だったが、それで西岸を停戦範囲に含めない理由は
とくに挙げられていない。

この決定のとおり、西岸ではイスラエル軍による村や町への急襲が続き、10人、20人と連行されることが続いている。

5日（火）の午前中には、ヘブロン、ベツレヘム、ナブルスなどの街と近くの村々に侵攻があり、14人が連行され、多くの家が
荒らされている。さらに6日（水）にはジェニン北部のクフェール・ダン村に大がかりな侵攻があり、25人が連行され、ナブルスでも
3人が連行されている。

激しくなる逮捕作戦で連行されるパレスチナ人が、パレスチナ側に捕らえられているイスラエル兵士との捕虜交換に使われる
可能性があるのではないかと、パレスチナ人は疑っている。

［「釈放するために捕まえておく」という笑えない事態が確かに進行しているのかもしれない。イスラエル軍にとっては、
特段理由がなくても逮捕、連行することは朝飯前なのだから］

【道路は】インド【牛様優先】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1068359131/453

453 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2006/12/08(金) 00:03:34 ID:6Rlt8OH2
ttp://www.strategypage.com/htmw/hticbm/articles/20061207.aspx
Indo-Israeli Anti-Missile System
December 7, 2006:

ストラテジーページ：インド・イスラエルのミサイル防衛システム


イスラエルはインドにミサイル防衛の為のレーダー装置を売却した。この装置は
先月のインドのテストで、飛来する弾道ミサイルを撃ち落すことに成功している。

このレーダーの技術はイスラエルの（Green Pine radar）から来たもので、それは
もともとはイスラエルの開発したArrow ミサイル防衛システムのものである。

Arrow はアメリカの協力を得て、イランやシリアからのミサイルの対抗するために
開発された。いまや、イスラエルの技術が、インドのパキスタンからのミサイルの
防衛に役立っている。

対イラク超党派報告書、イラン“歓迎”・イスラエル反発
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061208AT2M0701W07122006.html

米超党派の「イラク研究グループ」（ＩＳＧ）が提出した報告書で米軍の段階的撤退やイラン、シリアとの
直接対話を打ち出したことに、中東諸国では思惑が交錯している。

イランは米軍のイラク早期撤収を対話の条件に挙げ、シリアも“歓迎”の意向を示す。
一方、イランと敵対するイスラエルは反発し、スンニ派中心の穏健アラブ諸国は戸惑いを見せている。

カーター元大統領：

イスラエルのパレスチナ占領政策を、国際的悪評を浴びた南アフリカの人種隔離政策「アパルトヘイト」（９４年廃止）と
同一視して「中東和平の障害」と批判
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20061213k0000m030002000c.html

>>152
それでも民主主義は民主主義だろう？
大義名分すらなくて、イラクを侵略した米国も
立派な民主主義国家だし。

住基ネット違憲判決を出した僅か４日後に当の裁判官が不審な死を遂げた。

革新的な判決をどんどん出し、社会に貢献している人は遣り甲斐、生き甲斐のある仕事をしているから、
自殺なんかしない。
生きていてもっともっと多くの革新的判決を出したいだろうからね。

圧力があったとかいじめがあったとか言う人が居るが、そんなものに屈する人は始めからそんな判決は出さない。

この事件がと言うことじゃなくて、一般的な意味において
妻とは何時結婚し、子供は居るのか知りたいな。

手口は２つ考えられるから、そこいら辺を知りたいものだ。

まぁ無意識に民主主義は絶対だとか思うやつは、
民主主義じゃないと生きていけないような弱者だろ。

情報当局高官の子供3人殺害＝議長とハマスの対立背景か−ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061211-00000111-jij-int

　【エルサレム11日時事】パレスチナ自治区ガザ市内にある学校前で11日、6〜9歳前後の
子供3人と25歳の男性が何者かに銃撃され、死亡した。警察が犯行グループの行方を追っている。

　子供3人はアッバス自治政府議長派の情報当局高官の子息で、政権運営をめぐる同議長と
自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスの対立が事件の背景にある可能性もある。
　
（時事通信） - 12月11日19時1分更新

ホロコースト再検討の国際会議開催＝欧米からの批判に反論−イラン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061211-00000176-jij-int

　【カイロ11日時事】イランからの報道によると、首都テヘランで11日、ナチス・ドイツによる
ホロコースト（ユダヤ人大量虐殺）について再検討する国際会議が2日間の日程で開かれた。
会議にはホロコーストの実在を否定するほか、規模を小さく見積もる「歴史修正主義者」が
各国から招かれており、欧米諸国やイスラエルからは非難の声が上がっている。
　
（時事通信） - 12月11日23時0分更新

国連人権理、ガザ現地調査を中止＝イスラエルから査証発給されず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000025-jij-int

12月12日7時1分配信 時事通信

　【ジュネーブ11日時事】パレスチナ自治区ガザ北部での人権状況を調査する国連人権理事会の
調査団は11日、イスラエル当局から現地訪問に必要な査証が発給されていないため、今月
予定していた現地調査を中止したと発表した。調査団は、11月の人権理特別会合の決議で
設置が決まった。

最終更新:12月12日7時1分

＜イスラエル＞首相が核兵器保有を「示唆」　波紋広がる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000043-mai-int

12月12日14時15分配信 毎日新聞

　【エルサレム前田英司】イスラエルのオルメルト首相が１１日放送の独テレビ局とのインタビューで
イスラエルの核兵器保有を「示唆」する発言をして、波紋を広げている。ゲーツ次期米国防長官が５日、
核保有国の一つにイスラエルを挙げ、物議を醸したばかり。首相府などは発言趣旨の訂正に躍起だが、
首相の不規則発言に野党から辞任要求も出ている。

　オルメルト首相はインタビューで「イスラエルが核保有国ならイランに対する米欧の圧力は弱まるの
ではないか」と問われ、「イスラエルは民主国家であり、他国を脅したりしない。しかし、イランは
イスラエルを地図上から消滅させると公言している。（そのイランが）米国、フランス、イスラエル、
ロシアのように核兵器を保有しようとしている時に同じレベルで論じるのか」と語気を強め、
“保有国クラブ”の中に自国の名を挙げてしまった。

　イスラエルの指導者は歴代、核兵器の保有を否定も肯定もせず、「あいまいさ」を維持して周辺アラブ諸国
ににらみを利かせる政策を取ってきた。ロイター通信によると、首相府のエイシン報道官は「（首相は）
そのようなことは言っていない」と核保有発言を否定、外務省のレゲブ報道官も「首相は４カ国を
民主国家として分類したのだ」と発言趣旨を訂正した。

　これに対し、野党の右派政党リクードのスタイニッツ議員は首相辞任を要求、左派政党メレツの
ベイリン党首は「無謀なほど無責任な発言だ」と非難した。

最終更新:12月12日15時28分

＜米国＞ロスでホロコースト証言　テヘランの国際会議に対抗
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000065-mai-int

12月12日18時35分配信 毎日新聞

　米ロサンゼルスのユダヤ人擁護組織、サイモン・ウィーゼンタール・センターで１１日、
ナチス・ドイツによるホロコースト（ユダヤ人虐殺）を生き残った男女ら約６０人が当時の
様子を証言した。イランの首都テヘランで開催された国際会議に対抗するため。世界中からも
ファクスなどで数百枚分の証言がセンターに寄せられた。

最終更新:12月12日18時35分

>>164
パレスチナ政治危機絡み？ファタハ系幹部の息子ら殺害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000112-yom-int

12月12日20時7分配信 読売新聞

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治政府の「挙国一致内閣」交渉が頓挫し政治危機が
続く中、アッバス議長率いるファタハ系の治安組織幹部バハ・バルーシャ氏の３歳から
９歳の息子３人が何者かに銃撃で殺害される事件が１１日、ガザ市内で発生し、内閣を
率いるハマスとファタハの間の緊張が再び高まっている。

　３人は車で通学途中、複数のガンマンに６０発の銃弾を撃ち込まれ、運転手も死亡した。
同氏は以前、情報部門の幹部としてハマス活動家の取り締まりを指揮したこともあり、
ファタハ内にはハマスの関与を指摘する声が強い。

　ファタハの評議会議員団は同日、アッバス議長に対して「内戦に導く政策をとる」ハマス内閣を
解散するよう求めた。

最終更新:12月12日20時7分

>>167
イスラエル首相、「核保有」発言の打ち消しに躍起
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000205-yom-int

12月13日13時36分配信 読売新聞

　【ベルリン＝三好範英】ドイツのメルケル首相と同国を初訪問したイスラエルのオルメルト首相が
１２日、ベルリンで会談した。

　オルメルト首相は会談後の記者会見で、訪独直前に独テレビとのインタビューでイスラエルの
核兵器保有を示唆する発言をしたことについて「（発言は）誤解されている。イスラエルは中東で
最初に核兵器を導入する国にはならない、というこれまでの立場を確認しただけだ」と述べた。

　イスラエルは核兵器保有について肯定も否定もしない立場を改めて確認したものと見られる。

最終更新:12月13日13時36分

＜パレスチナ＞ハマスの裁判官殺害　ガザ南部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000087-mai-int

12月13日19時20分配信 毎日新聞

　パレスチナ自治区ガザ地区南部のハンユニスで１３日朝、イスラム原理主義組織ハマスの
裁判官が武装集団に銃撃され、死亡した。ガザ市で１１日にパレスチナ解放機構主流派
ファタハ系の情報機関幹部の子供３人が武装集団に殺害されて以降、ガザ地区ではハマス、
ファタハ双方の治安部隊が展開、一触即発の状態が続いている。

最終更新:12月13日19時20分

イスラエル：停戦のガザ地区で１人射殺
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061214k0000e030012000c.html

　【エルサレム前田英司】ロイター通信などによると、イスラエル軍は１３日夜、パレスチナ
自治区のガザ地区北部で、武装したパレスチナ人１人を射殺した。イスラエル、パレスチナ
双方によるガザ地区の停戦が１１月２６日に発効して以降、イスラエル軍の攻撃でパレスチナ人が
死亡したのは初めて。兵士はガザ地区の外から発砲したという。

毎日新聞　2006年12月14日　9時46分

>>165>>168
＜ホロコースト＞否定論に警鐘を鳴らすシンポ　エルサレム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061214-00000119-mai-int

12月14日20時12分配信 毎日新聞

　ナチス・ドイツによるホロコーストの資料を集めたエルサレム市内の記念館「ヤド・バシェム」で
１４日、ホロコースト否定論に警鐘を鳴らすシンポジウムがあった。約４０カ国の駐イスラエル大使・
外交官らが参加した。イラン大統領がホロコーストを「神話」扱いしていることなどに危機感を強めた
同記念館が主催した。

最終更新:12月14日20時12分

パレスチナ首相：現金持込をイスラエルが阻止
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061215k0000e030067000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラム諸国歴訪を終えてガザ地区に戻ろうとしたイスラム原理主義組織
ハマス最高幹部のハニヤ・パレスチナ自治政府首相が１４日午後、ガザ地区南部ラファの検問所で
足止めされる事態となった。同首相がイランなどから支援された現金３５００万ドル（約４１億円）の
持ち込みを阻止しようとイスラエルのペレツ国防相が指示した。ハニヤ首相は約７時間後に現金の
持ち込みを断念して検問所を通過し、ガザ市に戻った。

　ハマスは現金の持ち込みについて、国際社会の支援停止による経済危機で未払いが続く公務員給与や
行政運営費に充てると説明したが、イスラエルは武装勢力の資金になると判断した。

　ハマスはこれまで現金８０００万ドル（約９４億円）をラファ検問所を経由してガザ地区に運んでいる。
ハニヤ首相は今回の２週間にわたる歴訪で、イランから２億５０００万ドル（約２９２億円）、スーダンから
１０００万ドル（約１２億円）などの支援を取り付け、この一部をスーツケースで持ち込もうとした。
持ち込めなかった現金はカイロにあるアラブ連盟の銀行口座に預けられるという。

毎日新聞　2006年12月15日　12時23分

パレスチナ首相の車列に銃撃＝護衛1人死亡−ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000057-jij-int

12月15日11時2分配信 時事通信

　【エルサレム15日時事】パレスチナ自治区ガザ南部のエジプトとの国境沿いにあるラファ
検問所付近で14日、パレスチナ自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスのハニヤ首相の
車列に何者かが銃撃を加え、護衛1人が死亡した。首相本人は無事だった。

最終更新:12月15日11時2分

＜パレスチナ＞ハマスとファタハ、ラマラやガザで衝突
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000158-mai-int

12月15日23時1分配信 毎日新聞

　ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラで１５日、アッバス自治政府議長の出身母体
ファタハ系の治安部隊が、イスラム原理主義組織ハマスの創設１９周年の記念集会に
集まっていたハマス支持者らに発砲し３０人以上が負傷した。一方、同自治区ガザ市でも
同日、ハマス系の武装集団とファタハ系の警官の撃ち合いが発生した。

最終更新:12月15日23時1分

＜パレスチナ＞ハマスとファタハの衝突激化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061217-00000041-mai-int

　パレスチナ自治区ガザ市で１７日未明、アッバス自治政府議長の護衛隊の訓練施設が
武装集団に襲撃され、隊員１人が死亡、少なくとも５人が負傷した。議長が１６日、
パレスチナ評議会選挙と議長選挙の前倒し実施を表明したことで自治政府を主導する
イスラム原理主義組織ハマスと議長出身母体ファタハの衝突が激化している。

>>177
議長派とハマスの衝突激化＝外相車列に銃撃−ガザ地区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061218-00000004-jij-int

　【エルサレム17日時事】アッバス・パレスチナ自治政府議長が早期に選挙を実施する方針を
表明してから一夜明けた17日、ガザ地区では議長の支持基盤ファタハと自治政府を率いる
イスラム原理主義組織ハマスの衝突が激しさを増した。ハマスのザハル外相の車列が
銃撃されるなど、緊張が高まっている。

　ガザ市内では議長派の治安部隊の訓練基地が覆面姿の武装集団に襲撃され、要員1人が
死亡する事件が発生。これをハマスの攻撃とみる同部隊は、同市内の議長の自宅一帯を
封鎖し、警備を強化した。しかし、封鎖区域周辺ではハマス系武装組織との間で激しい
銃撃戦が起き、ロイター通信によると民間人の女性（19）が死亡、混乱が続いている。

　一方で、議長批判を繰り返していたザハル外相の乗った車列が武装集団に銃撃される
事件も発生。外相は難を逃れたが、ハマスはこれをファタハ側が仕掛けた犯行だと非難した。

パレスチナ戦闘停止　ハマスとファタハが合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061218-00000011-san-int

　【カイロ支局】パレスチナ自治政府のアッバス議長（大統領）が議長と評議会（国会）選挙の前倒しの
意向を表明して以来、自治区のガザでは議長の支持基盤であるファタハとイスラム原理主義勢力ハマスとの
衝突が激化していたが、双方の幹部が１７日夜、戦闘を停止することに合意したことを明らかにした。
しかし、依然銃声が響いており、緊迫した状況が続いている。

　ＡＰ通信によると、１７日、ハマス幹部のザハール外相の車列が銃撃されたのをきっかけに、激しい
銃撃戦となり、女子大学生（１９）が巻き込まれて死亡、フランス人記者を含む５人が負傷した。ガザの
議長府周辺に３発の迫撃砲弾が撃ち込まれ、６人が負傷した。

　アッバス議長は国際的に孤立し、支援が受けられずに深刻な経済難に陥っている現状を打破するため、
選挙の前倒しという賭けにでたが、ハマス出身のハニヤ首相は選挙をボイコットすることを表明しており、
対立姿勢を強めている。

　議長は１７日、ラマラの議長府で、中央選挙管理委員会幹部と会い、選挙日程を協議した。選管側に
よると、準備には早くても３カ月はかかるという。議長側近は「選挙は来年６月ごろに行われる」と述べた。

　一方、中東を歴訪中の英国のブレア首相が１７日、イスラエルに到着。１８日、アッバス議長と意見を
交換する予定になっている。

イラン：イスラエルの核保有の実態調査要求
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061219k0000m030058000c.html

　【テヘラン春日孝之】イスラエルのオルメルト首相や米国のゲーツ次期国防長官がイスラエルを
核保有国とみなすような発言をしたことに関し、イラン外務省のホセイニ報道官は１７日の記者会見で、
国連など国際機関に緊急会合の開催を求め、核保有の実態を調査すべきだと主張した。国営イラン通信が
伝えた。

　モッタキ外相も同日、「国連安全保障理事会は（公然の秘密である）イスラエル保有の核兵器に関して
何の行動もしていない」と不満を表明。アラブ連盟やイスラム諸国会議機構（ＯＩＣ）にも連絡し、
イスラエルの核問題に留意するよう求めたと述べた。

　イスラエルは核拡散防止条約（ＮＰＴ）に加盟せず、核兵器の保有を否定も肯定もしない政策を取っている。
一方のイランはＮＰＴに加盟し、加盟国に認められた「（発電用など）核の平和利用の権利」を主張しているが、
米欧から「核兵器開発の野心がある」との疑念を持たれ、国連安保理で対イラン制裁が協議されている。

毎日新聞　2006年12月18日　19時36分

パレスチナ側と合同委設置へ＝囚人解放でイスラエル首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000014-jij-int

　【エルサレム18日時事】イスラエルのオルメルト首相は18日、同国訪問中のブレア英首相と
エルサレム市内で会談した。オルメルト首相は会談後の共同記者会見で、イスラエルが
拘束しているパレスチナ人囚人の釈放について協議するため、近くパレスチナ側と合同で
委員会を設置する計画があることを明らかにした。

＜パレスチナ＞ハマスとファタハの治安部隊が衝突、１人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000072-mai-int

　パレスチナ自治区ガザ市で１９日、自治政府を主導するイスラム原理主義組織ハマスと、
穏健派アッバス議長の出身母体ファタハの両治安部隊が衝突。ハマス側の１人が死亡、双方で
１０人以上が負傷した。ハマスとファタハの衝突は、指導者を狙った襲撃、拉致事件が
頻発するなど激化の一途をたどっている。

衝突停止合意を無視、5人死亡＝ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000207-jij-int

　【エルサレム19日時事】パレスチナ自治区ガザで19日、アッバス自治政府議長の支持基盤
ファタハと自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスとの間で交戦が続き、ファタハ、
ハマスの治安部隊要員ら5人が死亡した。　

イスラエル軍、13歳少女を殺害＝分離壁接近で銃撃、調査開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061220-00000017-jij-int

　【エルサレム19日時事】イスラエル軍は19日、ヨルダン川西岸トルカレムでパレスチナ人の
少女2人に発砲し、ドゥア・アベドルカドルさん（13）が死亡した。同軍は銃撃を加えた兵士を
任務から外し、調査を開始した。

　軍スポークスマンなどによると、パレスチナ過激派のイスラエル国内への流入阻止を目的に
同国が設置した分離壁に人影が接近するのを現地の部隊が察知。兵士が発砲したところ
アベドルカドルさんの体の一部を貫通し、致命傷となった。もう1人の少女は無事だった。

ホロコースト否定の歴史家釈放＝刑期満了前に英に出国−オーストリア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000019-jij-int

　【ベルリン21日時事】ウィーンからの報道によると、ナチス・ドイツによるホロコースト
（ユダヤ人大虐殺）を否定し、禁固3年を言い渡され服役中だった英国の歴史家、デービッド・
アービング氏（68）が刑期満了前に釈放された。同氏は21日、国外退去命令を受けて英国に
向け出国した。

　「ヒトラーの戦争」などの著書で知られるアービング氏は、1989年にオーストリアで行った
講演でホロコーストを否定したとして、2005年11月に逮捕された。同国の法律では、
ホロコーストを否定すると最高で禁固10年の刑に処せられる。同氏は今年2月に禁固3年の
実刑判決を受け、9月の上告審で確定した。

　刑期満了前の釈放について、裁判所はアービング氏の良好な服役態度を理由に挙げているが、
反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は「恐ろしい決定」などと
激しく批判している。　

パレスチナ　停戦合意後も銃声　ファタハ、ハマスなお衝突
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000003-san-int

　【カイロ＝村上大介】パレスチナ自治政府のアッバス議長の支持母体、パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）主流派ファタハと、内閣を
握るイスラム原理主義組織ハマスは１７日夜（日本時間１８日未明）、自治区ガザ地区で激化していた戦闘を停止することで
合意した。しかし、その後も議長宅周辺で銃声は絶えず、事態の収拾はついていない。ＡＰ通信によると、１７日には銃撃戦で
３人が死亡、１８日早朝にもガザ市内でさらに１人が負傷した。

　「停戦合意」の発表は、両組織の仲介に当たった第三者が発表し、記者会見にはファタハ、ハマス双方の代表は姿を現さなかった。
合意は、即時戦闘停止と武装組織の街頭からの撤退などを求めているが、ロイター通信などによると、自動小銃で武装したグループが
依然、ガザ地区の一部で目撃されている。

　戦闘は、アッバス議長が１６日、挙国一致内閣樹立交渉の行き詰まりを受けて、ハマスが多数を占めるパレスチナ評議会（議会）と
議長選の前倒し実施の意向を表明したことで激化。１７日夜にはガザ地区北部でファタハ系治安要員が誘拐、射殺されるなど、同日
だけで死者は少なくとも３人にのぼった。

　ハマス側は、議長に評議会の解散権はないとして、選挙ボイコットを表明するなど反発。フランス通信（ＡＦＰ）などによると、
ハマス側が挙国一致樹立交渉の再開を最終的な合意に盛り込むよう求めているのに対し、ファタハ側は戦闘停止だけを主張している。

　１７日発表された世論調査では、パレスチナ住民の６１％が早期総選挙実施に賛成。ファタハ支持４２％、ハマス支持３６％で、
ファタハが小差で優位に立っているものの、実際に選挙が実施されてもファタハが勝つとはかぎらない状況だ。

　一方、中東歴訪中のブレア英首相は１８日、ヨルダン川西岸ラマラ入りし、アッバス議長と会談した。同日中にイスラエルの
オルメルト首相らとも中東和平プロセス再開などについて協議する。

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新しい律法のことを「聖なる切り株」と呼ぶならば
それはそれで構わない

それは聖霊が教える

チリ、イスラエル両国が最有力＝OECD次期加盟候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061223-00000089-jij-int

　【パリ23日時事】先進国30カ国で構成する経済協力開発機構（OECD）は23日までに、
組織の拡大のための次期加盟の最有力候補をチリ、イスラエル両国とする方針を固めた。
年明けから当事国との協議を行い、来年5月の閣僚理事会で承認を得て、正式な加盟交渉に
入る見通しだ。　

１億ドル送金、協議継続で合意　イスラエル首相とパレスチナ議長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061225-00000007-san-int

　【カイロ＝村上大介】イスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長は２３日夜
（日本時間２４日未明）、エルサレムの首相公邸で会談し、今年３月のイスラム原理主義組織ハマス
主導内閣発足に伴いイスラエルが凍結している自治政府の関税収入のうち１億ドル（約１１８億円）を
議長に送金することで合意した。

　双方が首脳会談を行うのは昨年６月以来約１年半ぶりで、今年５月に就任したオルメルト首相としては
初めて。両首脳は、和平プロセスの再開に向けて今後、定期的に協議を継続することでも一致した。

　イスラエルはハマス内閣に対する制裁として、代行徴収した関税や消費税の自治政府側への送金を凍結。
総額は５億ドルにのぼるとみられている。オルメルト首相は、その一部の凍結を解除することで、
パレスチナ評議会（議会）選挙などの前倒し実施を表明し、ハマスとの対立を深める穏健派の議長を
支援する姿勢を示した形だ。

　会談では、イスラエル軍がヨルダン川西岸での検問所を減らすことにも合意したが、ガザ地区での
パレスチナ武装勢力とイスラエル軍の「停戦」を西岸に拡大する問題では合意できなかった。

ハマス、会談を非難＝イスラエル政界は反応分かれる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061224-00000067-jij-int

　【エルサレム24日時事】パレスチナ自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスは24日、
オルメルト・イスラエル首相とアッバス・パレスチナ自治政府議長の会談について
「イスラエルの利益になるだけだ」と非難した。一方、イスラエル側では歓迎、反発両方の
声が出ている。　

>>191
イスラエル・パレスチナ首脳会談　アッバス支援、実効性乏しく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061225-00000005-san-int

　【カイロ＝村上大介】２３日夜行われたイスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長の首脳会談は、
イスラム原理主義組織ハマスと対立するアッバス議長を側面から支援し、和平プロセス再開に向けた信頼醸成の雰囲気を作り出す
目的で行われた。しかし、実質的な内容には乏しく、これによりパレスチナ社会での議長の立場が著しく強化されることには
つながらないだろう。

　アッバス議長は１６日、評議会選挙と議長選を前倒し実施する方針を表明し、イスラエル政府をはじめ、米国や欧州も早期選挙を
歓迎した。オルメルト首相がこの時期に、懸案のアッバス議長との会談に踏み切ったのは、まず最大の支援国である米国の
「ブッシュ大統領とライス国務長官へのクリスマス・プレゼント」（２４日付イスラエル紙ハアレツ）であり、同時に、パレスチナが
総選挙に突入した場合、議長とその支持母体であるパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）主流派ファタハに、てこ入れをしておいても損は
ないという計算もあったはずだ。

　しかし、現在のパレスチナ社会の状況をみると、ハマス内閣に対する制裁で疲弊しきった自治区の経済状況から一刻も抜け出たいと
いう声も強い一方、住民たちのイスラエルに対する嫌悪感や反発は抜きがたく増幅している。大きな枠で見ると、オルメルト首相と
抱擁を交わすアッバス議長の姿は逆に住民たちの反発を強めかねない。

　オルメルト首相が約束した自治政府の凍結資金のうちの１億ドル分の議長への直接送金にしても、「人道目的」に用途が限定された
うえ、本来ならば自治政府の財務省を通さなければならない措置に、多くのパレスチナ人が不信感を抱くのは間違いない。

　パレスチナの世論調査では、現時点ではファタハ支持率が小差でハマスをリードしているものの、実際にファタハが勝つ保証は
ない。２４日付イスラエル紙イディオト・アハロノトによると、ガザ地区でのファタハとハマスの停戦を仲介したエジプトは、
早期の評議会選で再びハマスが勝つばかりでなく、議長選でアッバス氏が敗れる可能性すらあるとみているという。

ネイティブアメリカンに金銭的保障をして
ユダヤ人はマッハッタン島で独立するのがいい

イスラエル：検問所一部撤去承認　住民の移動規制緩和へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061226k0000e030018000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエルのオルメルト首相は２５日、占領地のヨルダン川西岸のパレスチナ住民の移動規制を
緩和するため、約４００ある検問所やバリケードのうち、２７カ所を撤去する計画を承認した。首相は２３日のアッバス・
パレスチナ自治政府議長との会談でこの撤去方針を表明した。計画を実行することで、イスラム原理主義組織ハマスと対立する
穏健派の議長を支援するとともに、イスラエルが和平進展に向けて積極的に取り組む姿勢をアピールする狙いがある。
ただ、具体的な実施時期は明らかになっていない。

　オルメルト首相は同日、ペレツ国防相やハルツ軍参謀総長ら治安幹部と会談して、撤去計画を承認した。首相府によると、
物資の運搬やパレスチナ市民の移動制限の一部をまず緩和して、その次の段階として検問所などの撤去を実行するという。
イスラエルは現在、テロ防止などの治安対策として西岸一帯に約４００カ所の検問所やバリケードを設置しており、軍からは
撤去に反対の声も上がっている。しかし、首相は「テロと無関係のパレスチナ市民に対する制限を著しく緩和することが目的だ」
と説明した。

毎日新聞　2006年12月26日　10時20分

元ガザ入植者住居、西岸に＝イスラエル国防省が建設計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061226-00000171-jij-int

　【エルサレム26日時事】イスラエル放送などによると、同国国防省は25日、昨年夏に
撤去したガザ地区の入植地居住者の住居をヨルダン川西岸に建設する計画を承認した。
実現すれば、シャロン前首相の決断でいったん撤去された入植地が、形を変えて復活
する形となる。

　計画によると、かつてガザ地区のグシュカティフ入植地群内に居住していたユダヤ人
入植者30世帯の住宅をヨルダン渓谷北部の旧イスラエル軍敷地内に建設する。2週間以内に
着工される見通しという。　

イランが国連決議に反発、核問題で「二重基準」と非難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061224-00000813-reu-int

　１２月２３日、イランのザリフ国連大使は国連安保理の対イラン制裁決議採択を
核問題で「二重基準」だと非難。提供写真（２００６年　ロイター/U.N. Photo）

　［国連　２３日　ロイター］　イランのザリフ国連大使は２３日、国連安全保障理事会に
よる採択について、同国の平和的な核開発を糾弾しながらイスラエルの核保有疑惑を放置
するのは「二重基準」だと反発した。

　同決議が全会一致で採択された後に演説した同大使は、イスラエルのオルメルト首相が
独テレビ局とのインタビューで核保有を示唆する発言を行ったことに言及し、「イスラエルが
安保理決議に違反し、地域と国際社会の平和と安全に唯一かつ重大な脅威となっていることは
議論の余地がない」と述べた。

　その上で「安保理のイランに対する根拠のない制裁措置を推進したのと同じ国の政府が、
イスラエルに対しては安保理が行動を起こすことさえできないようにしている」と痛烈に
批判した。

イスラエル：限定攻撃再開へ　武装勢力ロケット弾発射で
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20061228k0000m030134000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエル南部の町スデロトに２６日夜、パレスチナ武装勢力が
ガザ地区北部からロケット弾を撃ち込み、１４歳の少年２人が重軽傷を負った。これを受け
オルメルト首相は２７日、ロケット弾発射に関与する武装勢力を標的にした限定攻撃の再開を
イスラエル軍に指示した。イスラエルはパレスチナ側とのガザ地区の停戦に応じた１１月下旬
以降、軍事行動を控えてきたが、停戦以降も６０発以上のロケット弾が撃ち込まれており、
政権内外から反撃を求める声が高まっていた。

　首相府は一方で、停戦を維持する方針を表明しており、当面は大規模な軍事行動は控えると
みられる。イスラエル軍が報復に転じれば、パレスチナ武装勢力がさらに反発して、停戦状態が
崩壊する可能性もある。

　スデロトなどイスラエル南部には２６日だけで計８発のロケット弾が着弾した。負傷した
少年たちは街中を歩いていて被害に遭ったという。イスラム原理主義組織イスラム聖戦が
ロケット弾を発射したことを認め、イスラエルが占領地ヨルダン川西岸での軍事行動を
中止しないことへの抵抗だと訴えた。

毎日新聞　2006年12月28日　0時28分

主の道がまっすぐであることは幸い

＜パレスチナ＞イスラエル軍に殺害された人が急増　０６年
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061230-00000051-mai-int

　【エルサレム前田英司】０６年中にイスラエル軍に殺害されたパレスチナ人の数は、０５年の
３倍以上の６６０人に達していたことがイスラエルの人権団体「ベツェレム」のまとめで分かった。
一方、パレスチナ人に殺害されたイスラエル人は２３人で、００年の第２次インティファーダ
（反イスラエル抵抗闘争）以降、最少だったという。パレスチナ人の死者の約６割がパレスチナ
武装勢力によるイスラエル兵の拉致発生（６月）以降に集中しており、同団体は「特にガザ地区の
人権状況が悪化している」と指摘している。

　同団体がまとめた今月２７日までの統計によると、計６６０人のパレスチナ人がイスラエル軍に
殺害され、うち１４１人が未成年だった。少なくとも３２２人は、殺害時には同軍との敵対行為には
参加していなかった。イスラエル兵が拉致された後の同軍による再侵攻で、ガザ地区だけで４０５人が
殺害されており、うち８８人が未成年だった。

　パレスチナ人に殺害されたイスラエル人２３人のうち１７人が一般市民だった。

元大統領処刑に反発相次ぐ＝辞世の言葉に共感も−パレスチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061231-00000033-jij-int

　【エルサレム31日時事】フセイン元イラク大統領の死刑が30日執行されたことについて、
パレスチナで反発の声が相次いでいる。元大統領は絞首刑に処される直前、「パレスチナ
万歳」と叫んだと伝えられており、これが人々の心をとらえたという側面もあるようだ。

　イスラム原理主義組織ハマスが率いるパレスチナ自治政府のユーセフ首相政治顧問は
「パレスチナ、エルサレム（のイスラエルによる占領、併合）は、すべてのアラブ人に
とって中心的問題なのだ」と述べ、共感が広がるのは当然との見方を示した。

イスラエルがやってる事
http://www.youtube.com/watch?v=VzBAp7jkozw

2007.01.02
アラファトはシャロンに毒殺された？　ブッシュも関与？

先日死亡したイスラエル人ジャーナリスト、ウリ・ダン氏が亡くなる直前に、アラファトはシャロンによって
毒殺されたということを自著で発表していたことがわかった。

ウリ・ダン氏はシャロンとかなり近しい仲にあり、フランスで刊行されたこの本によると、2004年4月ブッシュ
米大統領と電話で話したシャロン元首相がアラファトに毒を盛るよう直接の指示を出したという。ダン氏は、
米国大統領がアラファトの扱いについてのゴーサインをシャロンに与えたという。

（ Israeli journalist: Sharon planned the assassination of Arafat
http://www.imemc.org/content/view/23431/1/ より）

［さあて、これは本当なのだろうか？　パレスチナでは根強くアラファト毒殺説があったし、イスラエルの
著作家で、反戦団体も率いるウリ・アブネリも「アラファトはイスラエルの手によって毒殺された」という説を
かなり強い確信を持って書いていた。そこにはイスラエルがどのような手法で毒殺などの暗殺を可能にしているか
という詳細もあった。その文章をまた探してみようかな。アラファトの容体の悪化には不自然なところがあった
ことは確か。この件についてはまた別のソースも探してみたい］

パレスチナ人武装勢力、ガザで通信社カメラマンを拉致
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070102-00000452-reu-int

　１月１日、パレスチナ人武装勢力がガザで通信社のペルー人カメラマンを拉致。
写真は昨年３月、ペルーのリマで活動中の同カメラマン（２００７年　ロイター/
Ana Cecilia Gonzales-Vigil）

　［ガザ　１日　ロイター］　ガザ地区で１日、フランス通信（ＡＦＰ）のペルー人
カメラマンが、武装したパレスチナ人に拉致された。今のところ犯行声明などは出されて
いない。

　複数の目撃者によると、同カメラマンは、ガザ地区にあるＡＦＰのオフィスに入ろうと
したところを何者かに拉致されたという。

　パレスチナ自治政府のアッバス議長は声明を通じ、今回の拉致を強く非難するとともに、
被害者の捜索と奪還を治安部隊に指示した。

　ガザ地区北部では、アッバス議長の支持母体ファタハとイスラム原理主義組織ハマスの
間で誘拐が起きるなど、対立が激化していた。

イスラエル：イランの国連除名を要請　新事務総長に
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070104k0000m030019000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエルのリーバーマン戦略問題担当相は２日、新たに就任した
国連の潘基文（バンギムン）事務総長に対し、イランを国連から除名するよう求める手紙を
送付した。イスラエル放送が伝えた。リーバーマン氏はイランの核兵器保有を警戒し、
事務総長に「手遅れ」になる前に行動するよう要請したという。

　リーバーマン氏はイスラエル連立政権の一角を担う極右政党「わが家イスラエル」党首。
イランの核の脅威に対応する担当相を務め、過激な発言で知られる。

　イスラエルはイランの核開発を核兵器保有のためとみており、イスラエルを敵視する
イランの核は「生存の脅威」だと最重視している。

毎日新聞　2007年1月3日　19時01分

イスラエル軍が西岸ラマッラ侵攻、武装勢力と銃撃戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070104-00000214-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍は４日、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区
ラマッラに侵攻し、武装勢力４人を拘束した。

　その際、イスラエル軍は軍用ヘリで攻撃、武装勢力側と激しい銃撃戦となり、地元の
病院関係者によると、パレスチナ人４人が死亡、約２０人が負傷した。

　イスラエル、パレスチナ双方は昨年１１月末、ガザ地区での停戦で合意。アッバス
自治政府議長はヨルダン川西岸への停戦拡大を主張するが、ガザ地区のパレスチナ
武装勢力によるロケット弾攻撃が続いていることから、イスラエル側は同意していない。
ラマッラは自治政府の政治拠点で、議長府や政府庁舎がある。

ガザ銃撃戦で５人死亡、ファタハとハマス抗争再燃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070104-00000503-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治区のガザ地区で３日、アッバス自治政府議長の
支持基盤ファタハと自治政府内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマスによる銃撃戦が
相次ぎ、民間人の女性１人を含む５人が死亡した。

　ガザ北部ベイトラヒヤでは同日朝、ファタハのメンバーが狙撃され死亡。その後始まった
両派の銃撃戦で、付近にいた女性が巻き添えになって死亡した。南部ハンユニスで、ファタハ系
治安部隊とハマスのメンバーが銃や迫撃砲で交戦、治安部隊の３人が死亡した。ファタハ側は
ハマスに拉致されたメンバーを救出した際、攻撃を受けたと主張。ハマスは否定している。

　ガザ地区ではアッバス議長が先月１６日に議長選・評議会選を前倒しで実施する方針を
表明して以降、両派の抗争が激化。同月末に武力衝突の停止で合意し、事態はいったん
鎮静化していたが、今月に入り、両派が互いのメンバーを拉致する事件が頻発し、再び
緊張が高まっている。

エジプト大統領：イスラエル軍急襲でオルメルト首相批判　
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070105k0000e030020000c.html

　【エルサレム前田英司】ムバラク・エジプト大統領とオルメルト・イスラエル首相が４日、
エジプトのシナイ半島の保養地シャルムエルシェイクで会談した。停滞するイスラエルと
パレスチナの和平交渉の進展を目指すことが主題だったが、イスラエル軍のラマラ急襲で
状況は一変し、ムバラク大統領はこれを強く批判した。

　エジプトの中東通信によると、ムバラク大統領は会談で「イスラエルの安全保障は軍事力
でなく、和平への真剣な努力でなければ達成できない」とラマラ急襲を批判し、すべての
軍事行動を中止するよう求めた。これに対し、オルメルト首相はパレスチナ市民に犠牲者が
出たことに遺憾を表明しながらも、「イスラエル国民をテロリストから守る手段を講じなければ
ならない」と答えた。

　両首脳は、イスラエルとパレスチナの和平交渉についての姿勢でも微妙な食い違いを見せた。
ムバラク大統領がアッバス・パレスチナ自治政府議長とアブドラ・ヨルダン国王を加えた
４者会談を提案したのに対し、オルメルト首相は賛同しながらも、３首脳とはそれぞれ既に
会談済みだとの認識を示した。

毎日新聞　2007年1月5日　10時43分

エジプト大統領：イスラエル軍急襲でオルメルト首相批判　
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070105k0000e030020000c.html

　【エルサレム前田英司】ムバラク・エジプト大統領とオルメルト・イスラエル首相が４日、
エジプトのシナイ半島の保養地シャルムエルシェイクで会談した。停滞するイスラエルと
パレスチナの和平交渉の進展を目指すことが主題だったが、イスラエル軍のラマラ急襲で
状況は一変し、ムバラク大統領はこれを強く批判した。

　エジプトの中東通信によると、ムバラク大統領は会談で「イスラエルの安全保障は軍事力で
なく、和平への真剣な努力でなければ達成できない」とラマラ急襲を批判し、すべての軍事行動を
中止するよう求めた。これに対し、オルメルト首相はパレスチナ市民に犠牲者が出たことに
遺憾を表明しながらも、「イスラエル国民をテロリストから守る手段を講じなければならない」と
答えた。

　両首脳は、イスラエルとパレスチナの和平交渉についての姿勢でも微妙な食い違いを見せた。
バラク大統領がアッバス・パレスチナ自治政府議長とアブドラ・ヨルダン国王を加えた４者会談を
提案したのに対し、オルメルト首相は賛同しながらも、３首脳とはそれぞれ既に会談済みだとの
認識を示した。

毎日新聞　2007年1月5日　10時43分

米政権、アッバス議長警護に１００億円拠出へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070106-00000204-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】ロイター通信は５日、ブッシュ米政権がパレスチナ自治政府の
アッバス議長の警護隊を強化するため、８６００万ドル（約１００億円）を拠出する見込み
だと報じた。

　議長が率いるファタハと、内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマス両派の武力衝突が
続く中、議長を軍事面でてこ入れする目的がある。

　同通信によると、拠出金は警護隊の訓練や軍用車両の購入に充てられ、近く米議会の
承認を得る予定。議長は米国の支援で、現在３７００人規模の警護隊を４７００人に増員する
よう求めているという。ハマスはガザ地区に約６０００人の兵力を保有している。

　両派の衝突は、アッバス議長が先月中旬、評議会（国会）選の前倒し実施を発表したのを
機に始まった。米国は議長支持の立場を鮮明にしているが、軍事支援が衝突を一層激化
させる危険も指摘されている。

ハマス治安部隊は非合法─パレスチナ議長が声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070106-00000015-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治政府のアッバス議長は６日、イスラム原理主義組織ハマスが
率いる内閣が自派メンバーで結成した治安部隊を「非合法」と宣言する声明を出した。

　議長が改めてハマスへの対決姿勢を示したもので、ハマス報道官は「無意味な声明」と反発している。
議長が自ら率いるファタハ系部隊を使って強制措置に踏み切れば、ハマスの強い抵抗は避けられず、
両派の武力衝突が一層激しくなる可能性がある。

　議長は声明で、治安回復を目指し、「治安組織の再編を行う」と発表。「ハマス部隊は合法的な
治安組織（＝ファタハ系治安部隊）に統合されない限り、非合法と見なされ、そのように扱われる」と
主張した。

【国際】イスラエル、イランの核施設に核攻撃計画…英紙
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168163994/
【国際】イスラエル、イランの核施設に核攻撃計画…英紙★２
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168186712/

世界終了のお知らせ★2　イスラエルが核攻撃計画　　　　　　　か？
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1168167075/
日本どころか地球終了のお知らせ　イスラエルが核攻撃計画、イランはイスラエル滅ぼす宣言★28
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1168209939/

乾いた土地を見つけたよｗ

おいらにはこの星は狭過ぎたみたいだ

まずは一つがいずつ

そして準備の出来たものから順番に…

でも無理に来なくてもいいから

　イスラエルの検察当局は１６日夕（日本時間１７日未明）、オルメルト首相が財務相だった
一昨年の銀行民営化をめぐって不正な便宜を図った疑いがあるとして、警察に捜査の着手を
指示した。一方、軍は１７日未明、昨年夏のレバノン紛争をめぐる失態を批判されたトップの
ハルーツ参謀総長の辞任を発表した。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　アメリカはCIA問題、日本は政権交代問題、イスラエルは
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 　　　汚職疑惑で､それぞれが圧力をかけられているようだ。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　* 日本は中央官庁と経済界の意見が対立している
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l ようですし、官庁は再編で圧力をかけられている？ (･д･ )

07.1.19 朝日「イスラエル首相を捜査へ　銀行民営化めぐる汚職疑惑で」
http://www.asahi.com/international/update/0117/012.html
07.1.19 日経「『省庁再々編』本格検討へ、日本版ＵＳＴＲなど課題」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070119AT3S1801K18012007.html

* 背景は日本の米代理人とそれを動かす米財界でしょうか？

イスラエル内務省のデジタルアクシデント
http://zone-h.jp/content/view/141/11/

作者 Alberto Redi (halfmoon)
2007/01/18 Thursday 10:46:46 UTC
imagescau43lwe最近、イスラエルの内務省で起こったインシデントにおいて、調査が行われている。同省が管轄する
イスラエルのVital Population Registry（部門）の情報が漏えいし、インターネットに掲載されたのである。

データベースは内務省の職員によってコンパイルされ、そこにはすべてのイスラエル国民や個人の詳細情報が入っている。
それらは、インターネットマーケッターによって潜在的に無権限で使用されるだけでなく、もちろんサイバー犯罪にも
悪用される可能性がある。 今回のケースは結果的に、特に取り上げる価値のある事件だった。なぜなら、イスラエルの
ラジオ局Army Radioによると、政府上層部やセキュリティ関連担当者のアドレスなど、特に取扱注意情報を含むデータが
ダウンロード可能な状態であったという。

依然としてどのように事態が発生したのかについては不明確だが、内務省は月曜日に正式なコメントをリリースし、
「同省ではデータを前回の選挙時おけるイスラエル国会の運営政党に渡している。その行為は法律に遵守しており、
その後に同データがオンラインのファイル共有サイトに掲載された」と主張している。

内務省Population RegistryのトップであるSassi Katzir氏がArmy Radio局に伝えたところによると、なぜ、そして
どのようにこれらのデータがオンラインで野ざらしにされたのかが、今回の調査の主目的であるという。いずれにせよ、
彼女は今回の漏えい事件について、内部の職員が関与している可能性については除外している。

調査についての詳細は公表されておらず、我々は特定の個人に捜査が及んでいるかどうかもわからない。捜査担当者が
主張するには、この（捜査における）秘密主義は必要不可欠である...イスラエル国民のプライバシーを守るためには！

広河隆一報告会『2007年・パレスチナ・日本』
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50338227.html

（大幅に略）
　しかしその裏では様々なことが起こっていました。
その実態を求めて始めた取材は40年に及びましたが、
これでほぼ終わったと 思っています。あとは記録映画の
編集と完成だけです。
（後略）

イスラエル・リブニ外相来日　日本の開発援助計画に疑問
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200701160150.html
＊＊＊臨時「ナブルス通信」（転送歓迎）＊＊＊

17日、イスラエルから外務省の招きでリブニ外相が来日する。主な用件は、安倍総理、麻生外務相、
緒方貞子JICA理事長らと、日本がうちあげた「平和と繁栄の回廊」構想について話し合うためだという。

この「平和と繁栄の回廊」構想は、パレスチナ自治政府、イスラエル、ヨルダン、日本からなる4者の
協議体を立ち上げ、日本のODAを戦略的・機動的に活用して、ヨルダン渓谷西側地域において、具体的な
協力をしていくものだと外務省は説明している。実際には農産業団地の設置などが構想されているらしい。

しかし、この計画の根本的なところに問題がある。構想されているヨルダン渓谷の西側とは、イスラエルが
占領下に置き、パレスチナ人の通行さえ厳しく制限されている地域であるからだ。

「パレスチナ情報センター」で用意した「日本政府およびJICAへの意見書サンプル」にその根本的な問題が
書かれているので、引用しよう。

（ｒｙ

１９４５年９月２６日和歌山に上陸

アメリカ第６軍第９８師団、ヘンリー・W・スケルトン少佐
仁徳天皇陵を発掘する。

ところで、「愚か者の小道」は知っていたかい？

内部衝突で6人死亡＝ハマス選挙大勝1年で集会−ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000021-jij-int

　【エルサレム26日時事】パレスチナ自治区ガザで26日、アッバス自治政府議長の支持基盤ファタハと
自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスの内部衝突が発生し、現地からの報道によるとハマス支持者や
ファタハ系武装組織のメンバーら6人が死亡した。

　ハマスが大勝したパレスチナ評議会（議会）選挙から25日で1年。ハマスはガザ地区でこれを記念する集会を
開催、、選挙で敗北したファタハとの衝突激化が懸念されている。　

＜クラスター爆弾＞イスラエル「軍事目標限定」に違反可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000107-mai-int

　【ワシントン大治朋子】２８日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、イスラエルが昨年夏、レバノン南部での
イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘で、米国から供与されたクラスター爆弾を使用した際、攻撃対象を
「軍事目標に限る」との米国との合意に違反した可能性があるとの報告書を米政府が作成した。２９日に米議会に
提出するという。

　イスラエルのクラスター爆弾使用をめぐっては現地調査した人権団体などが、住宅街などで多数使用されたと告発。
イスラエル側は「違反はない」と反論し、米国務省が昨年８月から調査を進めていた。

　マコーマック国務省報道官は同紙に対し、議会への報告は２９日に行われるが暫定的な内容で、米国がイスラエルに
制裁を与えるかどうかの最終決定はまだ出ていないと述べたという。

　同紙によると、国防総省や国務省内に「合意違反」との見方がある一方で、ロケット発射装置を住宅地に設置して
攻撃してくるヒズボラ側に反撃する場合、イスラエルが同爆弾を使ったとしても自己防衛だとの意見もあり、見解は
分かれているという。

イスラエル　保養地で自爆テロ４人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000008-san-int

　イスラエル南部の保養地エイラートの住宅街のパン屋で２９日、パレスチナ人の
男が自爆し、店内にいた３人を含む４人が死亡した。パレスチナ側によるイスラエル
国内での自爆テロは昨年４月のテルアビブ以来、９カ月ぶり。パレスチナ解放機構
（ＰＬＯ）主流派ファタハ系のアルアクサ殉教者旅団とイスラム原理主義組織、
イスラム聖戦が共同で犯行声明を出した。（カイロ　村上大介）

パレスチナ、ファタハとハマスが停戦合意＝ザハル外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000783-reu-int

　１月３０日、パレスチナ自治政府のザハル外相（中央）はファタハとハマスが停戦合意したことを
明らかに（２００７年　ロイター/Suhaib Salem）

　［ガザ　３０日　ロイター］　パレスチナ自治政府のザハル外相は、アッバス議長の支持基盤である
ファタハと、イスラム原理主義組織ハマスが、現地時間３０日午前３時（日本時間午前１０時）からの
停戦で合意したことを明らかにした。　外相は、ハマスのハニヤ首相とアッバス議長側近との間で
行われた会談の後、双方が「（ガザの）通りからすべての武装集団を撤退させ、全検問所を撤去するほか、
全治安要員を所定の位置に復帰させ、あらゆる形の緊張状態を終結させる」ことで合意したと述べた。

　過去５日ガザでの衝突で、少なくとも３０人のパレスチナ人が死亡している。

　ザハル外相は「（アッバス）議長と（ハニヤ）首相は、ファタハとハマス双方に、先に述べた合意を
順守するとともに、挙国一致内閣の発足に向けた広範囲な協議再開の準備のため、残された課題について
速やかに話し合いに入るよう求めた」と述べた。

イスラエル：ガザ地区のトンネルを空爆
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070130k0000e030071000c.html

　【カイロ高橋宗男】イスラエル軍は３０日未明、パレスチナ自治区ガザ地区のエジプト国境に
あるラファのトンネルを空爆した。ＡＰ通信が伝えた。２９日にイスラエル南部エイラートで
起きた自爆テロへの報復とみられる。

　パレスチナのイスラム原理主義組織「イスラム聖戦」とパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）主流派
ファタハ系の「アルアクサ殉教者団」は２９日の記者会見で、自爆を敢行した男がヨルダン側から
イスラエルに入ったとしていた。しかし、イスラエルメディアは実行犯がトンネルを使ってガザ地区
からエジプト側に出た後、イスラエルに侵入したと報じていた。

毎日新聞　2007年1月30日　11時41分

ユダヤ人虐殺否定の非難決議、国連が全会一致で採択
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000504-yom-int

　【ニューヨーク＝白川義和】国連総会は２６日、ナチス・ドイツによるホロコースト
（ユダヤ人大虐殺）の歴史的事実の否定を「無条件で非難する」とした決議案を採択した。

　イランが先月、ホロコーストを検証する国際会議を開くなど存在を否定する動きを
繰り返しているのを受け、米国が決議案を作成。共同提案国は１０３か国にのぼり、
決定に加わらなかったイランを除く、事実上の全会一致の採択となった。決議は加盟国に、
ホロコーストの否定や、これを目的とするいかなる活動も認めないよう要請した。一方、
イラン代表は採択の際の演説で、決議を「偽善的な政治運動」と批判した。

停戦発効するもハマス司令官１人射殺される
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070130id27.htm

パレスチナ問題

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治区ガザ地区で戦闘を続けていた自治政府のアッバス議長
率いるファタハ、内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマス両派は３０日未明、停戦を発効させた。
だが、同日午後にはガザ南部ハンユニスでハマスの野戦司令官１人が射殺され、不安定な状態が続いている。

　司令官はモスク（イスラム教礼拝所）にいたところ、覆面の男に頭を撃たれたといい、ハマスは
「ファタハの犯行」と主張。ファタハ側は否定している。双方とも「停戦は維持する」方針。

　ガザ市の住民によると、市内では同日朝、ひっきりなしに続いていた銃撃音がやみ、両派は停戦合意に
基づき、検問を撤去した。市内に多数展開していたファタハ系治安部隊も減ったという。

　一方、イスラエル軍は３０日未明、ガザ地区南部の検問所付近でパレスチナ武装組織のトンネルを
空爆したと発表した。２９日にイスラエル南部エイラートで３人が死亡した武装組織による自爆テロを
受けたもので、同国軍は「攻撃はテロ防止が目的」としている。イスラエル政府は、昨年１１月に
パレスチナ側と結んだ停戦合意は維持する方針。

（2007年1月31日1時9分 読売新聞）

一神教徒がテロリストになる可能性はあるが、

テロリストの中に一神教徒は存在しない。

「剣か、パンか」の基本を知っていれば、

山の長老やニザリ派のスタイルが

一神教とは相容れない思想であることが分かる


ところで、テロリストと一口に言っても

専業的（プロフェッショナル）なテロリストと

民族自決主義的な理由から、テロリズムを選択した者を

見分けなくてはいけない

「聖戦」という言葉は、専業化したテロリストに対して使われる用語だ

聖職者は、民族的にテロを手段とした者に悔い改めと日常生活への復帰を

呼びかけるのが一神教の本来の在り方だ

最近、アメリカがイランの情報員に対する通告を行った

それが事実に即しているならばと仮定した上で、

（イラクにおいてムスリム同士が殺し合うことが

イスラム法に適っているかどうかはともかく、）

対テロの立場に限定すれば、明らかにイランは間違っている

ハマスが議長派襲撃、6人死亡＝ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000020-jij-int

　【エルサレム1日時事】パレスチナ自治区ガザで1日、自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスの
武装集団が、トラックの車列を襲撃した。トラックは、対立するアッバス自治政府議長の支持基盤ファタハの
もので、激しい交戦に発展。民間人を含む6人が死亡し、50人以上が負傷した。

　ハマスは車列がイスラエルから議長支援のために搬入された武器を搭載していたと主張、ファタハ側は
これを否定している。両者の指導者は先月30日に戦闘停止で合意しているが、守られていない。　

イタリア外相　クラスター爆弾使用でイスラエル批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000023-maip-int

インタビューに応じるイタリアのダレーマ外相＝２日、藤生竹志撮影

　来日中のイタリアのダレーマ外相は２日、東京都内のホテルで毎日新聞などと会見し、昨夏のレバノン紛争で
イスラエル軍がクラスター爆弾を大量に使用したことについて「我々は（イスラム教シーア派民兵組織）ヒズボラの
テロを非難したが、イスラエルの反応は大げさだった。特に民間人に多大な被害が出たことは看過出来ない」と、
イスラエルを厳しく批判した。

　そのうえで、同国が積極的な中東外交を推進していることについて「イタリアはイスラエルの友好国であり、
アラブ諸国とも同様だ」と述べ、仲介役としての役割に強い意欲を示した。

　北朝鮮の核問題について外相は「国連加盟国が制裁を厳密に実施することが肝要だ」と指摘。米朝の２国間協議を
歓迎するとともに６カ国協議の推進に期待感を示した。

　イランの核問題については「核保有国も削減の努力をすべきだ。そうすれば核を持とうとする国に対しても説得力を
持つだろう」と述べた。【藤生竹志】

＜パレスチナ＞イスラム大学でイラン人７人拘束か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000088-mai-int

　パレスチナ自治政府のアッバス議長の出身母体ファタハは１日夜、自治区ガザ市のイスラム大学で兵器専門家など
イラン人７人を拘束した、と明らかにした。同大学は自治政府を主導するイスラム原理主義組織ハマスの影響力が強く、
国際社会から孤立するハマスはイランから資金供与や軍事訓練などの支援を受けているとされる。

戦闘続き11人死亡＝議長、ハマス強硬派と再会談も−パレスチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000192-jij-int

　【エルサレム2日時事】パレスチナ自治区ガザで2日、アッバス自治政府議長の支持基盤ファタハと自治政府を率いる
イスラム原理主義組織ハマスの戦闘が続発し、ファタハ系治安当局幹部ら少なくとも11人が死亡した。

　ファタハとハマスは先月30日に停戦で合意したが、1日からそれぞれの活動拠点に対する攻撃を本格化させ、事態は
むしろ悪化している。

　一方、イスラエル紙ハーレツ（電子版）がアッバス議長側近の話として伝えたところによると、同議長は来週、
シリア在住のハマス強硬派指導者メシャル氏とサウジアラビアで会談する方針という。　

イラン核開発：経済圧力で中止の余地　イスラエル首相
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070207k0000e030031000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエルのオルメルト首相は６日、イランの核開発について、
同国政府の主張ほど実際には進展しておらず、さらなる経済制裁などで開発を中止させられる
余地はあるとの認識を示した。イスラエルにとってイランの核問題は最重要課題の一つであるが、
軍事行動などの実力行使には慎重な見方を示した形だ。

　オルメルト首相は米国系ユダヤ人らとの会合で、イランの核開発阻止について「暴力的な行動なしに
計画の進展を阻止する手段があると考えている」と発言。開発計画の現状については「（イランが）
見せかけているほどの限界には近づいていない」との認識を示した。

毎日新聞　2007年2月7日　11時25分

http://www.youtube.com/watch?v=OgAhUgCGpUI
イスラエルのブタなんぞ皆殺しにしろよ（ﾜ　
ほんまムカつくな。こいつら

http://www.youtube.com/watch?v=BjFYvGb2G_4&mode=related&search=
イスラエルのスナイパーが集会にあつまってるパレスチナの女性たちをつぎつぎ撃ち殺してます！
ロイターは、死者はいなかった、市民はいなかったって報道してた例の事件です（ﾜ

洋の東西をとわず、マスコミはほんとマスゴミだね〜。ユダヤのブタとシナ、在日層化　ゴミが世界を支配してるんだね。



456 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2007/02/10(土) 09:17:28 ID:trDtcHQg0

http://www.youtube.com/watch?v=kBvr4yTT864&mode=related&search=
↑イスラエルの兵士が、捕まえたパレスチナ人を荒野で７人でなぶりごろしにしてる。
　なぐって、あしげにして、ついに一人が足元の石もって頭なぐりつけてるよ。
　あと、路上で母親の前で小学生のガキをイスラエル兵士がパンチかまして、さらに蹴り上げてる（ﾜ

　皆殺しにしてやればいいのに（ﾜ

聖地への架橋工事に猛反発＝新たな民衆蜂起の懸念も−エルサレム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000174-jij-int

　【エルサレム7日時事】イスラエル当局が進めるエルサレム旧市街のユダヤ、イスラム両教の聖地に続く
新たな橋の建設工事をめぐり、イスラム世界から激しい反発が出ている。イスラエルの警官や兵士が厳重な
警戒態勢を敷く中、パレスチナ住民が投石する小競り合いも発生。2000年に発生した第2次インティファーダ
（対イスラエル民衆蜂起）に匹敵する大規模暴動に発展しかねないとの懸念が高まっている。

　工事では、エルサレム旧市街の入り口にある門の1つ、「糞門」からイスラム教の聖地ハラム・アッシャリフ
（ユダヤ側呼称「神殿の丘」）に続く橋を建設する計画。同当局は、観光客らが利用している現在の橋が
老朽化したことに伴う措置と説明しており、6日、掘削作業を開始した。工事は8カ月間に及ぶ見通しという。

　これに対し、パレスチナ住民は「聖地の一部が破壊される恐れがある」として反発。中東の衛星テレビ局
アルジャジーラは、現場でブルドーザーが稼働する様子を長時間中継し、反発は一気にイスラム諸国に拡大。
アラブ連盟やアブドラ・ヨルダン国王らアラブ諸国指導者は、一斉に着工を非難する声明を出した。　

レバノン側に砲撃＝イスラエル軍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000028-jij-int

　【エルサレム8日時事】イスラエル紙ハーレツ（電子版）によると、同国北部の対レバノン国境地帯に
駐留するイスラエル軍は7日夜、レバノン軍部隊の陣地に砲撃を加えた。死傷者は出ていないもよう。

　砲撃は、レバノン部隊が国境地帯のイスラエル軍戦車に向けて発砲したことへの対抗措置という。
国境地帯では、昨年夏にイスラエル軍と交戦したイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの勢力伸長を警戒し、
同軍が動きを封じるための作戦を強化している。

>>235
「ロイターは、死者はいなかった、市民はいなかったって報道してた例の事件」って
事実確認したいのだけど、もっと情報ありますか?日付とか。

↑
　youtubeの映像の中の字幕でそういうことが出てるね。みてみたら。
　ロイターは、この事件現場に市民はいなかったもようって報道してたみたいね。
　それを素人がこの事件映像を撮影してたから、さあ大変だ、ユダヤ資金とズブズブのロイターは（ﾜ

技術者や大学教授などイラクの知識人が相当殺されて、国外に難民として出ているらしい。 医者などイラク全土に
２０００人しか残っていないとか。
教育水準の低下で、フセイン時代は９割あった識字率も急速に下落中。 我田引水が過ぎる田中宇は、
イラクの石器時代化を狙う勢力が暗躍している、と言ってるが、
俺も今のイラクの情勢は、どう考えてもイスラエルが喜ぶだけなような気がする。

イラク国内で数年前はアメリカ兵士がよく狙撃されてたけど、あの犯人はイスラエルの軍人スナイパだったよね。
それはもういまピタとやんでいる。あれはアメリカ兵士を殺して、アメリカ国内世論とブッシュをたきつけて撤退さえないための
作戦だった。
で、いまはスンニ　と　シーア　をモサドが順番に爆破殺人して互いに分断させて殺し合わせてるんだよね。
パレスチナでは昨日、ファタハとハマスがサウジの仲介で仲直りした。すると、もう翌日にエルサレムのアル・アサク寺院前で
工事を始めて、パレスチナを挑発暴発させた。
レバノンでは、イスラエルはレバノン軍めがけて砲弾を数発発射して挑発してる。
イラクでは、アメリカ軍が、破裂した爆弾破片をしらべたらイランの武器である証拠が出た！　って報道してる（ﾜ

　　　　大笑いさせていただきました（ﾜ

占星術師が「冥王星問題」でさまよっているねｗ

そんなの小さい問題だから、ほっとかないと乗り遅れるよ

反作用で天候不順になっているし…


世界各地の教会（エクレジア）は太陽の王の母の家

カナンのベツレヘム（パンの家）は全てのベツレヘムのかしら

　↑　こっちの方が基本ｗ

モサドにアラブ人情報提供、エジプト人の元大学生逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070205-00000411-yom-int

　【カイロ＝長谷川由紀】エジプト検察当局は５日までに、海外で暮らすアラブ人の情報を
イスラエルの情報機関モサドに提供していたとして、エジプト人の元大学生ムハンマド・アタル
容疑者をスパイ容疑で起訴したことを明らかにした。

　アタル被告は在学中の２００１年８月、トルコを訪れた際、モサド工作員に勧誘され、トルコ在住の
エジプト人や他のアラブ人に関する情報を提供。その後、モサドの依頼で０３年にカナダに渡って
銀行に就職し、現地のアラブ人の情報を提供するとともにモサドへの協力者勧誘にも関与、報酬として
５万６０００米ドルを受け取っていたという。

　アタル被告は今年１月１日に家族に会うために帰国したところ、カイロ国際空港で当局に逮捕された。

XCVZBx

http://www.iamthewitness.com/Dan-Wallace-and-deception.html
↑　このページ最高。
　なんだ。アメリカでもちゃんと、シオニストのクソどもが！　
　悪いのはシオニスト。　アメリカを牛耳ってるのがユダヤってわかってるんじゃん。
　若者たちに期待だね。
　しかし、このダン・ワラスってほんと何で死んだの？　モサドにやられたのかね？　
　911は自作自演って活動してた若者。23歳で殺される。こわいね〜

扉は開かれた

主の国を目指すものは幸せ

聖霊が道を照らすだろう

途中で引き返す者は多い

モサドが狙ってると思いますよ。
・今年のアカデミー賞で「クイーン」がノミネートされている。
　映画内容は、ダイアナが死亡した後の英国女王の日常を描いたもの。
　ハリウッドはユダヤが牛耳ってて評論家だってそう。誰に賞をやるか自由自在
・ヘンリー王子がイラクにいく。
　ヘンリーが襲われれば、いっきにイギリスが来る。
　イラクに、イギリスがもう一度奮起してそそり立つこととなるでしょう。
　
　イスラエルうま〜〜

イラン限定爆撃は四月が終わるまでには確実にあります。
もっとはっきりいつなのか？　といわれればハッキリとはいえませんが、↓可能性（シナリオ）はこう。
いまは、米の残りの空母が全速力でプルシア湾に向かっています。ちょうど到着するのが今週末くらいか？
とにかくこの空母が到着するまでは爆撃はないのは確実。
昨日チェイニー副大統領来日。ライス黒ンボはイスラエル、ヨルダン来訪してる。
こいつらが「イランいてまうけど、まあよろしゅうたのんますわ」ってことを報告してます。
先日、イランパキスタン国境でイラン革命戦士たちの精鋭がのったバスが爆破されましたが、実行犯こそ
スンニ派とのことですがバックアップして協力手配してるのは米英とモサドの工作員です。
イランはこれでもまだ釣られていません(ﾜ
第二は、第三派の釣りがくるでしょう。自作自演の。
・イラク国内の米英、ドイツ、カナダ、オーストラリアあたりの領事館が爆破される？　いや、わたしが考える
米の自作自演は、↓でしょうね。おそらく確実です。
　先日からバグダッドで米軍とイラク軍は民兵掃討作戦を始めました。その中で、前哨基地といって掘っ立て小屋みたいな
のをつくって、米兵士たちが五、六人単位で詰めているところがあります。防備もなにもない掘っ立て小屋で米軍幹部や議会は
こんな作戦は兵士の命を軽んじすぎてる！！　と激怒してます。しかしブッシュはこれでいいのだ〜とokok.
同考えても、いくらかの兵士はエサとして前線でまかれてますね(ﾜ　　
　はやく、どいつでもいいから爆弾でぶっころされねーかな〜ってなもの。去年のレバノン紛争で捨て駒のパトロール兵士が
二人ヒズボラに拉致されたのを同じ作戦ですね。二人の兵士たちは命令で、不自然な命令で「ちょっとおまえら今日は越境して
挑発まがいのパトロールしてこい」っていわれて越境して拉致されました。

　今週末くらいに、前哨の米軍小屋が爆弾でひとつふきとばされるでしょう。
で、爆弾の破片がイラン製だ！」とブッシュがさけんで待機中の空母からステルス爆撃機と、ラプターが飛んでいきます。
イスラエルはどさくさに乗じた自作自演で、レバノン越境してヒズボラをたたくでしょう。

あずみ野観光か

バスの安全度を高めるには

マーカーをつけて

一人一人の履歴を確認できるようにするのもウマーだなｗ

>>249　誤爆

エルサレムの橋の建設は陰宅風水だ

主の神殿にふさわしくないとねｗ

商業捕鯨の完全開放はないな

管理捕鯨で微増の方向で頭数調整というなら分かるが……

キリスト教にとってはシンボル的なものだから

それよりも電磁パルスの問題も同時に規制しないと片手落ちだ

ファタハとハマス交戦、３人死亡…挙国一致合意後で初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000212-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスで２４日、アッバス議長が
率いるファタハ系民兵とイスラム原理主義組織ハマスの武装組織が衝突し、双方のメンバーら
計３人が死亡、約１５人が負傷した。

　今月８日、ファタハとハマスが「挙国一致内閣」設立で合意した後、両派による初の本格的な
交戦となった。

　衝突は２４日朝、ハマスの野戦司令官が自宅付近で銃撃され、死亡したのが発端。その後、
双方の銃撃戦となり、ファタハ系民兵のほか、住民１人が巻き添えとなり死亡した。ファタハと
ハマスの組閣交渉が難航すれば、衝突が拡大する可能性もある。

イスラエル：「イランにより強力な経済制裁を」外務次官
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070227k0000m030091000c.html

　イスラエルのアブラモビッチ外務次官は２６日、東京都内で毎日新聞と会見し、ウラン濃縮活動の
停止などを求める国連安保理決議の履行を拒否したイランに対し、安保理がより強力な経済制裁を
科すよう訴えた。また、イランと北朝鮮が核開発で協力し合う可能性やテロ組織への核技術の移転に
強い警戒感を示した。

　次官はイランへの追加的な経済制裁によって「イラン国民が核開発支持をやめ、政府が開発を
続けられなくなる状況を作り出す必要がある」と指摘。当面は国連安保理を通じ外交努力で事態の
解決を図る方針を示した。

　また、核開発分野におけるイランと北朝鮮の協力関係が報じられている点について「我々はこれを
警戒しなければならない。全世界が一致して核開発をやめさせなければ、核技術は他の国に持ち
込まれ、やがてテロ組織に渡ることになる」と警告した。【樋口直樹】

毎日新聞　2007年2月26日　21時39分

http://www.asahi.com/international/update/0228/012.html
イスラエル軍、パレスチナの過激派幹部３人射殺

　イスラエル軍は２８日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸の北部の都市ジェニンで、
過激派「イスラム聖戦」の幹部ら３人を射殺した。イスラエル国内の各メディアが伝えた。
別の都市ナブルスでも、過激派戦闘員らの拘束作戦を行った。同軍は、イスラエル国内への
自爆テロ犯の侵入を防ぐのが目的だとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000006-mai-int
＜イスラエル＞ナブルス掃討で１人死亡　パレスチナは非難

　イスラエル軍は、２５日未明から占領地ヨルダン川西岸のナブルスでパレスチナ武装勢力に
対する大規模な掃討作戦を展開し、２６日、市民１人が銃撃で死亡した。同軍は、武装勢力の
拘束と爆発物などの捜索が目的だと説明。パレスチナ自治政府の議長府は「統一政府樹立の
努力を害する行動だ」と非難する声明を発表した。

まとまりそうになると、イスラエルが自作自演の挑発かましてくるよな。

もう、皆殺しにしてしまえよ、テルアビブに特攻かましてさあ。
血の海みせてやれ。ユダヤの豚に

イスラエル：分離フェンス抗議の日本女性を拘束
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070301k0000e030038000c.html

　国際人権団体の情報によると、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘム近郊で２月２８日、
イスラエルが設置を進めている分離フェンス建設作業を妨害したなどとして、人権団体と行動を共に
している津市出身の日本人女性がイスラエル警察当局に拘束された。

　同団体は女性を「ホキ・ジュンカさん（３０）」としている。建設現場でブルドーザーの作業を
２時間にわたり妨げたとされ、イスラエル人４人、米国人とともに拘束された。

　イスラエルはパレスチナ過激派によるテロ防止を目的として０２年６月から、フェンスやコンクリートの
壁を一方的に建設。ルートは西岸のパレスチナ人居住地域に大きく食い込み、国際司法裁判所は０４年７月、
「国際法違反」と判断した。（共同）

毎日新聞　2007年3月1日　10時59分

イスラエル：パレスチナ市民を「人間の盾」に　証言相次ぐ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070303k0000e030030000c.html

　【ナブルス（ヨルダン川西岸北部）前田英司】イスラエル軍による占領地ヨルダン川西岸のパレスチナ
自治区ナブルスへの侵攻で、同軍兵士がパレスチナ武装勢力の潜伏先を捜索する際、パレスチナ市民を
先導役に利用したとの証言が相次いでいる。過去に市民が戦闘に巻き込まれ同軍の「人間の盾」となって
死亡したケースがあり、イスラエル最高裁はこうした行為を禁じている。同軍は「情報が事実かどうか
調査中」と話している。

　イスラエル軍は、先月２５日未明にナブルスに侵攻。旧市街を中心にパレスチナ市民に外出しないよう
警告し、パレスチナ解放機構主流派ファタハ系の武装組織アルアクサ殉教者団のメンバーら８人の拘束作戦を
１日まで継続した。アルシャイフ・ナブルス県知事によると、市民１人が死亡、約５０人が負傷したほか、
住宅約３０棟が損壊するなどした。

　「（イスラエル軍の）前を歩いて階段を上り、ドアをノックして開けろと言われた」。旧市街の自宅で２日、
７歳の少女、ジハンさんが同軍兵士を近所の住宅に先導した様子を振り返った。先月２８日午後８時過ぎ、
自宅にきた兵士に武装勢力の潜伏先を聞かれ、「知らない」と答えると、約１時間半にわたり拘束された。
泣き叫ぶジハンさんに兵士は先導を要求。近所の住宅のドアを開けて台所に入るよう指示されたという。
(続く)

(続き)
　青果店経営のジードさん（４７）も先月２６日に捜索の先導をさせられたと訴えた。兵士の前を歩いて近所の
住宅まで行き、ドアを開けるよう指示され、部屋にあった筒状の容器を確認するよう言われた。中には野菜が
貯蔵されていただけだった。ジードさんは「自宅周辺の住宅を１５棟も先導させられた」と憤った。

　旧市街は通路が狭く複雑で、軍の車両の進入は困難だ。住宅が密集するため捜索は建物から建物へと連続し、
兵士と潜伏する武装勢力の衝突が突発する危険もある。０２年８月にはイスラム原理主義組織ハマス幹部に対する
ナブルス近郊での拘束作戦で、兵士の前を歩かされたパレスチナ人学生が銃撃に巻き込まれ死亡する事態が発生。
イスラエル最高裁は０５年、自発的であっても市民の利用を禁止する判断を下した。

　イスラエル軍は「事実関係を調べている」としており、今回の作戦で実際に兵士が市民を「人間の盾」に利用
したかどうかは確認していない。

　イスラエル軍はナブルスをパレスチナ武装勢力の拠点と位置づけてたびたび侵攻している。アルシャイフ知事は
「若者の厳しい移動制限で失業率は６２％にも達する」と深刻な状況を嘆いた。また、地元女性団体のサラメ代表は
「（同軍の）武力行使は人々の思想をより過激化させるだけだ」と語り、侵攻を非難した。

毎日新聞　2007年3月3日　11時06分

キリストの幕屋のイスラエルでの動画らしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=RtUR-ec6Z5Q
http://www.youtube.com/watch?v=r6q8RYmcqv8

イスラエルの核めぐり応酬＝査察要求も−IAEA理事会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000201-jij-int

　【ウィーン8日時事】イスラエルのオルメルト首相が昨年末、核保有を示唆したと受け止められる
発言をしたことをめぐり、ウィーンで開かれた国際原子力機関（IAEA）理事会で8日、同国とキューバや
中東諸国の代表との間で激しいやりとりが行われた。

　外交筋によると、口火を切ったのはキューバ。同首相の発言に懸念を表明した上で、イスラエルの
核施設への査察などを要求。エジプトやシリアなどの多くの中東諸国が賛同した。

　これに対し、イスラエル代表は、核保有を示唆したとの見方を改めて否定。さらに、「イランの
アハマディネジャド大統領は、イスラエルが存在する権利さえ否定する発言をしているではないか」
などと反論したという。

ハマスとファタハ、抗争再燃の恐れ　ハマス幹部１人射殺
http://www.asahi.com/international/update/0314/007.html

　パレスチナ自治区ガザで１３日、自治政府の内閣を握るイスラム過激派ハマスの軍事部門幹部が
射殺された。ハマスは、自治政府の大統領にあたる穏健派のアッバス議長が率いるファタハ系の
治安部隊の犯行だと非難し、報復を宣言した。ファタハは関与を否定した。

　２月８日にサウジアラビアでハマスとファタハが統一政権の樹立で合意して以来、両派の抗争は
３月１１日未明にハマス幹部が射殺されたのに続き２度目。収まりかけていた抗争が再燃する恐れが
出てきた。

　両派は統一政権の組閣をめぐり大詰めの協議を続けている。だが、治安機関を握る内相の人選で
難航している。

ザワヒリ容疑者、ハマスの挙国一致内閣を非難
http://www.sankei.co.jp/kokusai/middleeast/070312/mda070312001.htm

　国際テロ組織アルカーイダのナンバー２、ザワヒリ容疑者がパレスチナのイスラム原理主義組織
ハマスを非難した音声の声明が１１日、インターネットに流れた。サウジアラビアが仲介した
メッカ宣言で、ハマスがパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）主流派ファタハと挙国一致内閣樹立に
合意したことに対し、同容疑者は「悪魔である米国とピクニックに行くことを望んでいる」などと
述べた。

　１２日のアラブの衛星ニュース局アルジャジーラによると、ハマス側は「ハマスがイスラエルを
公式に承認することはない」としながらも、ザワヒリ容疑者の声明については「イスラム教徒に
あるまじき侮辱であり、批判とは受け止められない」と反論した。（カイロ　村上大介）

>>263
ちょっと待ってみたけど朝日しかこの報道が無いみたいな気がします。

P-navi info見てみたらこんな記事がありました。
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200703071118.htm

2007年2月のパレスチナは被害が相対的に少なかったといえるが、
パレスチナ保健省の調べではイスラエル軍によって、13人が殺され
（うち1人女性）、188人が負傷させられたとなっている（5日発表）。
負傷者のうち、子どもは70人ほどで37％に達している。
（ｒｙ
2月というとこのスレには>>255しかないような。

国連難民救済事業機関の車列に銃撃、１人死亡　ガザ
http://www.asahi.com/international/update/0317/007.html

　パレスチナ自治区ガザの北部で１６日、国連パレスチナ難民救済事業機関（ＵＮＲＷＡ）
の車列が身元不明の武装集団に銃撃された。ガザ事務所長の乗っていた車両が狙われたが、
車列は現場を逃れて無事だった。ロイター通信などによると、ＵＮＲＷＡは拉致が目的だっ
たと見ている。

　一方、ガザの中部で同日、自治政府のアッバス議長が率いる穏健派ファタハ系の治安要
員１人が射殺された。イスラム過激派ハマスとの抗争が関係している可能性がある。

ノルウェー高官との会談拒否＝ハマスとの接触理由に−イスラエル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070320-00000213-jij-int

　【エルサレム20日時事】ロイター通信によると、イスラエル政界筋は20日、イスラエル外務省が
同国を訪問したノルウェーのヨハンセン外務副大臣との会談をキャンセルしたことを明らかにした。

　同副大臣は19日、パレスチナ自治政府の連立内閣が新たに発足したのを受け、パレスチナ自治区
ガザ市でイスラム原理主義組織ハマス幹部のハニヤ首相と会談していた。

　イスラエル政府は昨年3月にハマス率いる自治政府前内閣が発足後、ハマス当局者と面会した
外交関係者とは接触を行わない方針を決定。同筋は「この方針に変更はない」と述べた。

中東和平で信頼醸成会議　午後、初の閣僚級４者協議
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070314/ssk070314000.htm

　イスラエル、パレスチナに日本とヨルダンを加えた４者の政府高官、有識者による
「和平信頼醸成会議」が１４日午前、都内で始まった。同日夕には、麻生太郎外相も参加して、
日本が提唱する「平和と繁栄の回廊」構想に基づく初の閣僚級の４者協議が開かれ、パレスチナ
和平プロセス推進に向けた日本の新たな取り組みがスタートする。

　信頼醸成会議は１５日まで２日間の日程で、中東和平担当特使の有馬龍夫政府代表、イスラエルの
ペレス特別副首相、アリカット・パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）交渉局長、カスラウィ・ヨルダン国王
特別顧問が出席。本格的な和平交渉再開に向けた方策をめぐり協議するほか、パレスチナ国家樹立を
想定した経済協力についても話し合う。

　同会議は日本の中東和平貢献策として平成１５年に始まり、今回で３回目。イスラエル、
パレスチナ両当局者を招いていたが、小泉純一郎前首相が提唱した「平和と繁栄の回廊」構想に
基づく４者協議を開催するのに伴い、ヨルダンも初めて参加した。

米政府、パレスチナ挙国一致内閣と「取引しない」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070318i315.htm

　【ワシントン＝貞広貴志】米国のハドリー大統領補佐官（国家安全保障問題担当）は１８日、
ＣＮＮテレビのインタビューで、パレスチナ自治政府の「挙国一致内閣」について、「テロ放棄、
イスラエル生存権の承認などの原則を受け入れていない。米国はこの政府と取引しない」と述べた。

　特に新内閣が施政方針で、「イスラエルに対する抵抗権」を正当化したことを「問題だ」とし、
対イスラエル政策を改めるまで米政府が新内閣を協議対象として認めない方針を明確にした。

（2007年3月19日0時59分 読売新聞）

パレスチナ自治政府と対話を＝世論調査で過半数が支持−イスラエル紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070319-00000175-jij-int

　【エルサレム19日時事】19日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトが掲載した
国内世論調査で、過半数がパレスチナで先に発足したイスラム原理主義組織ハマス主導の
自治政府と対話を行うべきだとの見解を示した。

　調査は18日、イスラエル人517人を対象に実施。新自治政府の連立内閣とイスラエルが
対話すべきかを質問したところ39％が対話を主張、17％がハマスと異なるアッバス議長の
支持基盤ファタハのメンバーとは対話に応じるべきだとし、計56％が交渉に前向きな姿勢を
示した。一方、40％は一切交渉を行うべきでないと答えた。

ファタハとハマス抗争、１人死亡　パレスチナ
http://www.asahi.com/international/update/0322/006.html

　パレスチナ自治区ガザの北部で２１日、アッバス自治政府議長の率いるファタハと、
ハニヤ首相の所属するイスラム過激派ハマスの武装集団同士が衝突し、ファタハ側の
１人が死亡、通りがかりの市民を含む７人が負傷した。１７日に両派の統一政権が
発足してから抗争で死者が出たのは初めて。ハマスはその後、自派の政治部門幹部や
学者がファタハに拉致されたと非難した。

中東和平巡り、アラブ４か国と協議…ライス長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070324-00000315-yom-int

　【カイロ＝長谷川由紀】ライス米国務長官は２４日、エジプト南部アスワンに到着し、
エジプト、サウジアラビア、ヨルダン、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の各国外相と、
中東和平プロセスの再開などについて協議した。

　中東和平を巡っては、リヤドで２８、２９日に開かれるアラブ連盟首脳会議で、
サウジアラビアが２００２年に提案した和平案の再生がうたわれる見通しだ。

　アブドラ国王（当時、皇太子）が提案した和平案は、イスラエルが占領地から
全面撤退するのと引き換えに、アラブ諸国がイスラエルとの関係正常化に応じるという
内容で、同年の首脳会議で採択された。

　イスラエルは当初、全面拒否したが、オルメルト首相が１１日に「真剣に扱う用意が
ある」と述べるなど、最近は肯定的な姿勢も示している。

イスラエルとパレスチナが定期協議開催に合意＝米国務長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000880-reu-int

　３月２７日、ライス米国務長官はイスラエルとパレスチナが信頼醸成を目的に２週間ごとに協議を
行うことで合意したと発表（２００７年　ロイター/Ammar Awad）

　［エルサレム　２７日　ロイター］　ライス米国務長官は２７日、イスラエルのオルメルト首相と
パレスチナ自治政府のアッバス議長が、信頼醸成を目的に２週間ごとに協議を行うことで合意したと
発表した。声明によると、イスラエルのリブニ外相は、欧州の議員に「パレスチナ建国の条件に関する
対話を行うこと」で合意したと述べた。　ただあるイスラエル高官は、現時点では、オルメルト首相と
アッバス議長の間でパレスチナ建国に関する実質的な話し合いは行われない、との見方を示した。

エルサレム発掘問題で決議採択へ＝アラブの反発受け−ユネスコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000023-jij-int

　【パリ4日時事】国連教育科学文化機関（ユネスコ）は今月10日から26日まで開催する
執行委員会で、世界遺産に登録されているエルサレム旧市街においてイスラエルが行っている
遺跡発掘に関する決議を採択する見通しとなった。当地の外交筋が4日、明らかにした。

　ユネスコは昨年、イスラエルに対し同所の発掘作業を行う場合は、世界遺産委員会に報告する
よう要請。しかし、同国はこれを無視し作業を開始したため、反発したアラブ諸国がユネスコで
イスラエルを非難する決議を求めている。

インターポール、イスラエル人3人を「死の部隊」訓練で指名手配
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200704042348.html

インターポール（国際刑事警察機構）が、コロンビアの準軍組織を訓練したとして、3人のイスラエル人に
逮捕状を出した。コロンビアの右派の準軍組織は、国内で殺りくを長年に渡って行ってきた「死の部隊」で
あり、麻薬カルテルにも手を染めている。

イスラエルのYnetnewsが報じたところでは、イスラエル人のヤイール・クラインほか2人が、犯罪共謀と
テロの指導により起訴されているという。加えて3人はコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルらのために
働く準軍組織を訓練するトレーニング・キャンプを設立することに手を貸したことで訴えられている。
このキャンプは傭兵に爆発物や車に仕掛ける爆弾の扱い、要人暗殺などを訓練することを目的としている。

起訴されているうちのひとり、ヤイール・クラインは極右部隊の訓練に使われていたビデオの中に98年に
登場しているという。また、Ynetによると、クラインはシエラレオネでgun-for-bloodとして知られる
ダイアモンド取引で果たした役割によって、16カ月収監されているという。クラインは3月にイスラエルで
テレビのインタビューに応じ、麻薬カルテルとともに働いたことは否定したが、「左派の反乱を取り除く」
方法を極右の「死の部隊」に訓練したと語った。
（ｒｙ

ガザのＢＢＣ特派員　過激派組織が殺害か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000027-san-int

　【ロンドン＝蔭山実】パレスチナ自治区のガザに駐在しているＢＢＣテレビの特派員、アラン・ジョンストン記者
（４４）が先月に行方不明となり、イスラム過激派組織が１５日、ジョンストン記者を殺害したと主張する声明文を
報道機関に送った。ＢＢＣでは殺害の確証はないとしつつも、同記者の安否に懸念を募らせている。

　パレスチナ自治政府の治安当局によると、ジョンストン記者は３月１２日にガザで自分の車に乗っているところを
武装集団に襲われ、拉致されたという。ただ、その後、犯行声明もなく、犯行組織も確認はされていない。

　ＢＢＣは行方不明から１カ月がたった１２日にマーク・トンプソン社長が現地に乗り込み、自治政府のアッバス議長とも
会談し、ジョンストン記者の解放を訴えた。その際、議長は「ジョンストン記者が安全で元気だという確証を得ている」と
社長に語っていた。

　一方、国連の潘基文（バンキムン）事務総長も同日、「無条件で即時解放されることを願っている。事務総長として
できる限りのことはする」と懸念を表明した。

　ジョンストン記者は特派員１６年のベテランで、紛争地の取材経験も豊富という。ガザでは大手メディアで唯一の
外国特派員として駐在期間が３年を迎えていた。

>>276
BBC記者殺害か＝武装組織が声明−イスラエル紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000005-jij-int

　【エルサレム15日時事】イスラエル紙イディオト・アハロノト（電子版）は15日、「パレスチナのジハードと
タウヒードの旅団」を名乗る武装組織が、3月12日にガザ市内で拉致された英BBC放送のジョンストン記者を
殺害したと主張する声明を出したと報じた。

　これに対し、パレスチナ自治政府の内務省スポークスマンはイスラエル放送に対し、「（同記者は）生存し、
健康は良好という最新の情報を得ている」と述べ、声明の内容は疑わしいとの見解を示した。

イスラエル首相：パレスチナ議長と会談　定期会談初回
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070416k0000m030104000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長が１５日、
エルサレムの同首相公邸で会談した。ライス米国務長官が３月末にこの地域を訪問した際に合意した、
両首脳による定期会談の１回目。将来のパレスチナ独立国家樹立に向けた「政治的展望」を見いだすのが
目的だが、和平交渉の最大の障壁であるパレスチナ難民の帰還権など、根幹部分は協議していない模様だ。

　一方、オルメルト首相は１５日の主要閣僚による閣議で、アラブ連盟首脳会議がイスラエルに対話を
促すため近く創設する「作業部会」に触れ、「（同部会との）対話にやぶさかでない」と前向きな意向を示した。

　イスラエルは和平交渉をパレスチナ側と直接行う方針を堅持し、アッバス議長をその「交渉相手」としてきた。
しかし議長は「イスラエルの掃滅」を掲げるイスラム原理主義組織ハマスと連立してパレスチナ統一政府を
樹立した。同政府とは連携しない方針を決めているイスラエルとしては、議長との対話路線を維持する一方で、
アラブ連盟との協調を示して和平に前向きな姿勢を打ち出す狙いもあるとみられる。

毎日新聞　2007年4月15日　22時58分

イスラエルのスパイ？で日本人訴追＝原子力庁の機密漏えい−エジプト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000210-jij-int

　【カイロ17日時事】エジプト検察当局は17日、イスラエルのためにスパイとして働いたとして、
エジプト原子力庁の技術者を逮捕したことを明らかにするとともに、同容疑で日本人とアイルランド人
各1人も訴追すると発表した。

　当局者は、この日本人は香港の民間企業に勤めていたシロ・イゾ（45）容疑者で、現在逃亡中と
しているが、詳しい身元などは不明。

　ロイター通信が伝えた政府の声明によれば、エジプト人技術者は香港でこの日本人および
アイルランド人と接触。2人は技術者に対し、2人が所属する会社のために働くよう要請した。
技術者はこの会社がイスラエル情報機関の隠れみのであることを承知していたと
いう。

　その後の2006年12月、技術者はアイルランド人に原子力庁やエジプトが保有する原子炉の秘密情報を
含む書類を渡したとされる。

命のビザに称賛と感謝＝杉原氏の功績「発掘」のユダヤ教指導者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070421-00000073-jij-int

　【ロサンゼルス20日時事】第2次大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れようとするユダヤ人に
日本通過を認めるビザ（査証）を発給した元駐リトアニア副領事の故杉原千畝氏の功績が「再発見」
されるきっかけともなった本「河豚（フグ）計画」（1979年）を著したラビ（ユダヤ教指導者）の
マービン・トケイヤー師（70）がこのほど、ロサンゼルスで講演した。同師は「大戦中、日本領内に
いた数万人のユダヤ人生存率は99％。一方、欧州ではほぼゼロだった」と語り、杉原氏の功績と
ユダヤ難民を受け入れた日本に改めて称賛と感謝の意を表した。

イスラエル軍：パレスチナ武装勢力の掃討作戦、８人殺害
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070423k0000m030042000c.html

　【エルサレム前田英司】ロイター通信などによると、イスラエル軍は２１日から２２日にかけ、
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ジェニンやナブルスでパレスチナ武装勢力の掃討作戦を展開、
１７歳の少女を含むパレスチナ人７人を殺害した。

　これに対し、イスラム原理主義組織イスラム聖戦が２１日夜、掃討作戦への報復としてガザ地区
からイスラエル南部スデロトに撃ち込んだロケット弾が民家近くに着弾、イスラエル人２人が負傷
した。イスラエル軍はイスラム聖戦メンバーらが乗った車を空から攻撃し、１人を殺害した。

　イスラエル、パレスチナ双方は昨年１１月、ガザ地区での停戦に合意した。パレスチナ側は
ヨルダン川西岸にも停戦を拡大するよう求めているが、イスラエル側は「テロの脅威」があるとして
応じていない。一方、イスラエル側はガザ地区からのロケット弾攻撃の停止を要求しているが、
パレスチナ武装勢力は西岸でのイスラエル軍の掃討作戦に対する報復手段として継続している。

毎日新聞　2007年4月22日　19時48分

ガザ市ルポ　給与不払いで公務員スト　行政マヒ、ごみ散乱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000000-maip-int

　パレスチナ各派の連立による新たな自治政府の発足から１カ月が過ぎたガザ市では、
給与の不払いに業を煮やした公務員が大規模なストライキを実施。行政運営がマヒした
状態に陥っている。市内はストの影響でいたるところに生活ごみが放置され、「かつて
ないほど劣悪な環境」（医療関係者）。一方で公務員は生活苦から家具などを売り払う。
市民生活の窮状はますます深刻化している。【ガザ市（パレスチナ自治区ガザ地区）で
前田英司】
（ｒｙ
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20070422-00000000-maip-int&date=20070422222614

>>281
パレスチナ人9人殺害＝イスラエル軍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000015-jij-int

　【エルサレム22日時事】イスラエル軍は21日から22日にかけ、パレスチナ各地で作戦を展開し、
軍スポークスマンなどによるとパレスチナ人9人が死亡した。同軍は「武装組織の掃討が目的」
などとして攻撃の正当性を強調するが、犠牲者には未成年の民間人が含まれているもようだ。

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http://www.geocities.jp

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ハマスがイスラエルに「反撃」＝停戦後初の砲撃、交戦激化も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000142-jij-int

　【エルサレム24日時事】パレスチナ自治政府を主導するイスラム原理主義組織ハマスの軍事部門は24日、
パレスチナ自治区ガザからイスラエル領内に多数の迫撃砲やロケット弾を撃ち込んだ。ヨルダン川西岸と
ガザでは21日から22日にかけ、イスラエル軍の攻撃で民間人を含む9人が死亡しており、ハマスは「イスラエルの
停戦違反に対する反撃」と主張している。

　今回の攻撃で死傷者は出ていない。ハマスがガザからの砲撃に踏み切ったのは昨年11月のガザでの停戦合意
以降初めて。

　イスラエル軍はこれまで、停戦に参加していないパレスチナ武装組織の攻撃を防ぐことなどを目的にガザで
限定的な作戦を続けていた。今後、同軍が作戦を強化して交戦が激化し、停戦の形骸（けいがい）化が進む恐れがある。

パレスチナ　内相が辞意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000010-san-int

　パレスチナ自治政府のカワースミー内相は２３日、ハニヤ首相に辞表を提出した。首相は受理を拒否し、
慰留を続けている。内相は、アッバス自治政府議長が指名したダハラン治安担当顧問の協力が得られない
ことを不満としているという。

　自治政府の混乱した治安組織を束ね、治安回復の責任を負う内相に誰を充てるかは、アッバス議長率いる
ファタハと、ハニヤ首相の所属するイスラム原理主義組織ハマスの連立交渉で最後まで争点となり、独立系の
カワースミー氏でようやく合意、３月中旬に挙国一致内閣が樹立された経緯がある。（カイロ　村上大介）

「倒閣失敗」のリブニ外相励ます＝イスラエル訪問の小池補佐官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-00000011-jij-int

　【エルサレム6日時事】中東歴訪中の小池百合子首相補佐官は6日、イスラエルの
テルアビブ郊外で同国のリブニ外相と会談し、レバノン紛争の責任問題をめぐって
オルメルト首相に辞任を迫りながら受け入れられず、閣内で孤立を深めている同外相を
激励した。

　小池補佐官によると、リブニ外相は同補佐官に今後も職にとどまる姿勢を示した。
これに対し、小池補佐官は「あなたはイスラエルにとっても、中東和平にとっても
必要だ」と励ましたという。

中東和平調整官が退任＝国連
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000028-jij-int

　【ニューヨーク7日時事】国連は7日、中東和平特別調整官兼パレスチナ担当特使の
アルバロ・デソト氏（ペルー）が同日付で退任したと発表した。後任人事は調整中。

ヘロデ大王の墓を発見＝イスラエル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000027-jij-int

　【エルサレム7日時事】イスラエルのヘブライ大学は7日、エルサレム近郊のヘロディウムで、
紀元前1世紀にローマ帝国の支配下で古代イスラエルを統治したヘロデ大王の墓が見つかったと
発表した。

核爆弾開発、50年前に仏と密約＝ペレス副首相の伝記で指摘−イスラエル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000212-jij-int

　【エルサレム9日時事】ロイター通信は9日、最近執筆されたイスラエル政界の重鎮、
ペレス副首相の伝記で、同国が50年前にフランスと核爆弾の共同開発を行う密約を交わして
いたことが明らかになったと報じた。

　イスラエルの核兵器をめぐっては、フランスの支援を得て、1960年代に建設された
中部ディモナにある原子炉で、最大200個ほどの核弾頭が製造されたとみられている。

　ペレス氏はこれに先立つ57年、パリで当時のフランス首脳と密約の調印を行った。ただ、
米国がフランスに対し、イスラエルへの協力を停止するよう強い外交圧力を掛け、密約は
数年後には破棄されたという。

　伝記を執筆したイスラエルの歴史家ミハエル・バルゾハル氏によると、密約の事実は
最近公開されたイスラエル、フランス両政府の公文書によって判明した。

http://news.ameba.jp/2007/05/4606.php

朝日新聞は7人死亡。他は4人らしい。
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070514/1179142949
■ガザでハマスとファタハが衝突、７人死亡
■内部衝突再燃、4人死亡＝パレスチナ連立内閣の前途に暗雲−ガザ
■ファタハとハマスが衝突、４人死亡…連立内閣発足後最悪
■＜パレスチナ＞ファタハ、ハマスが衝突　ガザ地区で４人死亡
■ファタハ系幹部ら４人死亡　ガザで移動中に銃撃

北海道警察の捜査協力費、捜査費の請求の殆どが虚偽だったことが明らかになったが、
これは道警に限った事ではない。道警では内部告発者が出て隠し切れなかっただけ。
総ての県警で同様な事が行われていると思われる。となると毎年国民から８０億円近くが
警察によって騙し盗られている事になる。
　それは、一連の警察による詐欺横領事件が問題化してからの警察庁の対応振りを見ても分る。
今までは領収書に氏名が記入されていた為に不正が発覚するとヤバかったが、
これからは氏名を記入しなくてもいい事、つまり、実質的に領収書ナシでもいい事になった。
この事から、警察庁の指揮又は承諾の元に全県警が組織ぐるみでやっている裏金作りである事がうかがわれる。
　北海道警では、盗んだ金を連帯責任として、道や国に返すと言っているが、
横領がバレていない他の県警で盗んだ億と言う金をあっちから持って来てこっちにホイ、
右から左にホイってな感じだったら、何の反省にも制裁にもならない。
　捜査協力費、捜査費の請求の殆どが架空である事が明らかとなった以上、
この制度自体を廃止するべきだと思う。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1157768673/463-537参照

どうしても知ってもらいたい　イスラエル兵の横暴・驕慢。
聖地エルサレムの近くにあるヨルダン・イスラエル国境のキング・フセン橋というところがある。
おおくのイスラム教徒たちがヨルダンのアンマンから入国してこの橋を越えて
聖地エルサレムへ行く。　だいたいイスラム国からイスラエルのテルアビブ行き
の便はなく又あっても心理的にこれをさけるのが常識的だろう。
そこでは二十歳くらいの若い兵士が横暴にふるまっていた。
一日に何千人？何万人と通過する国境にはゲートはひとつしかない。
イミグレも金属探知機もだ。　その長蛇の列に老人達はよろめき子供達は
泣き喚き。　さながらのゲットーに連行されるユダヤ人といったところだ
イスラエルの係官達は老人達にも尊大に振る舞い。　ツエを取上げて金属探知機
を通過させるたり。　とれない腕輪を取れとどなりつける。　ユダヤ教だか何だか
しらないがここまで老人を粗略に扱う人々を私は始めて目にした又世界に絶対に
報道されない真実である。　かくいう私も理不尽な扱いを受けた。
世界中のどの国境係官よりも醜悪で非人道的であった。　私は思った彼らは
人間なのかと。　杉原千畝、シンドラーも草葉のかげで泣いている。

>>288
＜パレスチナ＞自治政府内相が辞任
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000135-mai-int

　パレスチナ自治区ガザ地区からの情報によると、カワスミ自治政府内相が１４日、辞任した。
３月にパレスチナ各派が参加した統一政府の発足以来、閣僚の辞任は初めて。内相はこれまで
治安機関の再編に当たってきたが、ファタハとイスラム原理主義組織ハマスの抗争などで十分な
協力が得られなかったとみられる。

内部抗争、イスラエル攻撃で20人死亡＝非常事態宣言求める声も−ガザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000004-jij-int

　【エルサレム16日時事】パレスチナ自治区ガザで16日、イスラム原理主義組織ハマスの
武装要員がアッバス自治政府議長の支持基盤ファタハ指導者宅を襲撃するなどし、少なくとも
16人が死亡した。一方、イスラエル軍はガザ南部ラファのハマス治安部隊施設に空爆を加え、
4人が死亡した。

　内部衝突激化に危機感を募らせるアッバス議長はこの日、パレスチナ解放機構（PLO）の内閣に
相当する執行委員会を招集し、対応を検討した。ファタハ内では、ハマスが主導する自治政府連立
内閣の機能を停止する非常事態宣言を出すよう求める声が強まり、執行委でも議論されたが、
結論は出なかった。

イスラエル軍がガザのハマス拠点を空爆、少なくとも4人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070518-00000221-reu-int

　５月１７日、イスラエル軍がガザのハマス拠点を空爆、少なくとも4人死亡。写真は炎上する車の
消火作業をするパレスチナ人（２００７年　ロイター/Suhaib Salem）

　［ガザ　１７日　ロイター］　イスラエル軍は１７日、パレスチナ自治区ガザにあるイスラム原理
主義組織ハマス拠点を空爆した。

　病院関係者らによると、少なくとも４人死亡、４０人が負傷した。

　また、イスラエル軍は戦車を伴いガザに侵攻した。同軍スポークスマンはこれについて、防衛作戦の
ため小規模な部隊だと述べている。

　パレスチナではハマスとアッバス・パレスチナ自治政府議長率いるファタハの戦闘が続いており、
これが内戦に発展する可能性もある。１１日以来、内部抗争による死者は少なくとも４４人に達している。

　ファタハはハマスによる攻撃については触れず、パレスチナ人はイスラエルの攻撃に立ち向かうために
団結しなければならない、と呼びかけている。

　イスラエルは空爆について、ハマスによる同国へのロケット弾攻撃に対する報復だと説明している。

　ハマスの武装組織は、報復としてイスラエルでの自爆攻撃を再開する可能性を示唆した。

>>299
イスラエル：ガザ空爆続き　死者計７人に　
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070518k0000e030070000c.html

　【エルサレム前田英司】イスラエル軍は１７日夜、パレスチナ自治区ガザ地区南部のラファ近郊で、
この日４度目となる空爆を実施してパレスチナ人３人を殺害した。イスラエル紙ハーレツ（電子版）に
よると、同日の空爆の死者は少なくとも計７人に上った。同軍はガザ地区とイスラエルの境界に砲兵隊を
配置したほか、歩兵部隊や戦車の一部が同地区北部からわずかに内部に進攻した。地上での戦闘などは
起きていない。

　イスラエル軍は４度目の空爆について、イスラエルに向けてロケット弾を発射した直後のパレスチナ
武装勢力を狙ったと説明している。しかし、ＡＰ通信によると、トラックが攻撃されて３人の親子連れが
死亡したといい、誤爆を指摘する声も上がっている。

　一方、穏健派アッバス自治政府議長の出身母体ファタハとイスラム原理主義組織ハマスによる抗争では
１７日、計４人が死亡。両者は１６日夜までに４度、戦闘停止したが、いずれもすぐに再開し統制が利いて
いない。

毎日新聞　2007年5月18日　12時53分　（最終更新時間　5月18日　14時30分）

パレスチナ：ハマスが攻撃、イスラエル兵１人負傷
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070520k0000m030123000c.html

　【エルサレム前田英司】ロイター通信によると、イスラム原理主義組織ハマスは１９日、
パレスチナ自治区ガザ地区北部でイスラエル軍のブルドーザーを携行式ロケット弾で攻撃。
イスラエル兵１人が負傷した。同軍は１７日から戦車などを同北部に越境侵攻させているが、
攻撃を受けたのは初めて。同軍は１６日からガザ空爆を続けており、少なくとも１７人の
パレスチナ人を殺害した。

　ハマスと穏健派ファタハの抗争は１９日、５度目の停戦で合意したが、直後にファタハの
車列が銃撃されるなど、情勢は流動的だ。

毎日新聞　2007年5月20日　0時14分

イスラエル　パレスチナ閣僚ら３３人拘束　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000007-san-int

　イスラエル軍は２４日、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ナブルスなどで、シャーイル自治政府教育相ら
イスラム原理主義組織ハマス政治部門の幹部ら３３人の身柄を拘束した。３３人には、パレスチナ評議会（議会）の
議員３人やナブルス、カルキリヤ市長など市町村長少なくとも７人も含まれている。

　イスラエル軍は、自治区ガザからイスラエル領にロケット弾発射を続けるハマス武装部門に対する空爆を
続けており、ペレツ国防相は軍放送に「（教育相らの拘束は）テロ組織の武装部門に攻撃をやめさせるための
メッセージだ」と述べた。（カイロ　村上大介）

イスラエル軍：パレスチナ自治政府の閣僚、２人目を拘束
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070527k0000m030079000c.html

　ロイター通信によると、イスラエル軍は２６日未明、占領地ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区
ジェニン付近で、イスラム原理主義組織ハマスのメンバーでパレスチナ自治政府のカバハ無任所相を
拘束した。ハマス出身閣僚の拘束は２４日のシャエル教育相に次いで２人目。同軍は自治区ガザ地区への
攻撃も継続しており、２６日にはハマスのメンバー少なくとも５人を殺害した。【エルサレム支局】

毎日新聞　2007年5月26日　20時37分　（最終更新時間　5月26日　23時55分）

イスラエル軍、ガザ各地を空爆＝パレスチナ首相宅付近も被弾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000234-jij-int

　【エルサレム25日時事】イスラエル軍は25日、パレスチナ自治区ガザでの空爆作戦を継続した。
この日の攻撃で死者は出ていないもようだが、イスラム原理主義組織ハマス幹部のハニヤ自治政府
首相宅付近も被弾した。

　イスラエル軍はこの日、ガザ各地のハマスの活動拠点などを空爆。一方、ハマスなどパレスチナ
武装各派によるイスラエル領内へのロケット弾攻撃も続いている。

　ハニヤ首相宅があるガザ市内の難民キャンプも標的となったが、同軍スポークスマンは「首相の
暗殺を試みたわけではない」としている。

新たにハマス閣僚1人拘束＝ガザ空爆続行、5人殺害−イスラエル軍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000001-jij-int

　【エルサレム26日時事】イスラエル軍は26日、ヨルダン川西岸のジェニン付近のパレスチナ人の
村で、イスラム原理主義組織ハマスのカブハ・パレスチナ自治政府国務相の身柄を拘束した。一方、
ガザ地区での空爆も継続し、ハマス治安部隊のメンバーら少なくとも5人を殺害した。

　これらの拘束や攻撃は、ハマスにイスラエル領内へのロケット弾攻撃を停止するよう圧力を掛ける
のが狙い。

東エルサレム近郊で銃撃戦、3人死亡＝ファタハ軍事部門が攻撃認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000006-jij-int

　【エルサレム26日時事】ヨルダン川西岸の東エルサレム近郊の道路上で26日、パレスチナ武装組織と
イスラエル治安部隊の間で銃撃戦が発生し、武装組織の2人とパレスチナ人の通行人1人が死亡、
治安部隊の2人が負傷した。

　イスラエル側によると、武装したテロリスト2人が発砲してきたため、治安部隊が応戦した。
アッバス・パレスチナ自治政府議長の支持基盤ファタハの軍事部門「アルアクサ殉教者部隊」が
攻撃を認める声明を出した。

ハマス拠点空爆５人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000010-san-int

　イスラエル軍は２６日、イスラム原理主義組織ハマスを狙い、パレスチナ自治区ガザ地区数カ所を空爆、
病院関係者によると、ハマス活動家ら５人が死亡した。ハマスに所属するハニヤ首相のガザ市内の自宅近くにも
着弾し、警備要員の詰め所が破壊された。首相は「イスラエルの攻撃はその狙いを達成できず、深刻な結果を
もたらす」と警告する声明を出した。

　一方、イスラエル軍は同日早朝、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ジェニン近郊を急襲、ハマス所属の
カブハ自治政府無任所相を自宅から連行した。同軍は２４日にもシャーイル教育相やナブルス市長らハマス
政治部門の有力者ら３３人を拘束している。（カイロ　村上大介）

ロケット弾で新たに1人死亡＝イスラエル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000068-jij-int

　【エルサレム27日時事】パレスチナ自治区ガザ境界に近いイスラエルの町スデロトで27日、
ガザのパレスチナ武装組織が発射したロケット弾が着弾し、地元メディアによると市民の
男性1人が死亡した。

Top Israeli rabbis advocate genocide（イスラエルの首席ラビが大虐殺を支持）
http://electronicintifada.net/v2/article6987.shtml

イスラエルのSephardic Chief Rabbi（前首席ラビ）のMordechai Eliyahuが、
「イスラエルへのロケット弾攻撃はパレスチナ人全体に連帯責任があるから、
民間人であろうと無差別攻撃しろ」とオルメルト首相に要求した、という内容。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007061802025045.html
パレスチナ　臨時内閣が正式発足　ハマス孤立化　イスラエルも承認

2007年6月18日 朝刊

　【カイロ＝萩文明】パレスチナ自治政府の分裂を受け、イスラエルのオルメルト首相は
十七日、イスラム原理主義組織ハマスを排除した臨時内閣を正当な交渉相手と認めた。
同内閣は十七日、ヨルダン川西岸ラマラで宣誓式を実施、正式に発足した。ハマスは
同内閣を「違法」と主張、ガザを単独統治するが、国際包囲で孤立を深めている。

　首相はブッシュ米大統領との会談に向けて米国へ出発する直前、臨時内閣について
「好機であり、交渉する。ハマスを含まない政府は適切に扱われる」と述べた。

　イスラエルは、ハマス内閣の発足前から凍結していた代理徴収税を臨時内閣に返還し、
定期送金も再開する見通し。この資金は政府職員給与の原資となり、臨時内閣が
統治するヨルダン川西岸だけは経済事情が好転する。米国などが再開する援助も
臨時内閣が対象で、ガザには従来同様、資金が流入しない。
(続く)

>>310より
　さらにイスラエルは臨時内閣との間で、アッバス自治政府議長が率いるパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）
主流派ファタハに限定した政治犯の釈放問題や、ヨルダン川西岸での検問所の
一部撤去についても交渉に入るもよう。ハマスの制圧直前から閉鎖していたガザとの境界も、
ファタハ高官家族らを脱出させるため、一時的に再開した。

　イスラエルはアッバス議長に協力する一方、ガザには包囲強化で経済打撃を広げ、
ハマス支配の崩壊を目指す。十七日には燃料供給の大幅削減を発表、数日−数週間で
危機が起きかねない。将来的には軍事攻撃の可能性があり、分裂パレスチナとの間で
本格的な和平交渉を再開させる見通しは立っていない。

　臨時内閣はファイヤド首相（独立系）が財務相と外相も兼務。閣僚十二人で構成され、
独立系を多く起用。ガザには事実上、権限が及ばない。

　アッバス議長は議長令で、原則三十日間までの臨時内閣を延長する場合、
法的には必要とされる自治評議会（国会に相当）の承認を「不要」とした。
評議会が機能不全となったための措置。

イスラエル軍がガザ地区を空爆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000255-reu-int

　［ガザ　２０日　ロイター］　イスラエル軍は２０日、パレスチナ自治区ガザで空爆を
行ったことを明らかにした。イスラエルによる空爆は、イスラム原理主義組織ハマスが先週、
同地区を制圧して以来初めて。

　イスラエル軍によると、ガザ地区の武装勢力がイスラエル南部に向かって少なくとも１発の
ミサイルを発射したことを受け、ミサイル発射基地を標的にした空爆を行ったという。

イスラエル軍、ガザ南部に侵攻　ハマスなど４人が死亡
http://www.sankei.co.jp/kokusai/middleeast/070621/mda070621000.htm

　【カイロ＝村上大介】イスラエル軍は２０日、パレスチナ自治区ガザ地区南部に侵攻、
ガザ地区を制圧したイスラム原理主義組織ハマスなどの武装勢力と戦闘になり、パレスチナ人
４人が死亡した。同軍は、エジプトからガザ地区への武器密輸阻止などが目的で、大規模な
侵攻作戦ではないとしている。

　また、イスラエル軍は同日、ガザ地区からイスラエル南部にロケット弾１発が撃ち込まれた
ことを受け、ガザ地区を空爆した。イスラエル軍とパレスチナ側の戦闘はハマスのガザ
制圧以来初めて。ヨルダン川西岸の自治区ジェニン近郊では同日、イスラエル特殊部隊が
地元武装勢力と交戦、パレスチナ人２人を射殺した。

イスラエル　ハマス議員宅を攻撃　家族や隣人ら８人が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070521-00000029-san-int

　【カイロ＝村上大介】イスラエル軍は２０日夜（日本時間２１日未明）、パレスチナ自治区ガザ地区で
イスラム原理主義組織ハマスに所属するパレスチナ評議会（議会）議員の自宅に、攻撃ヘリからミサイルを
撃ち込んだ。攻撃で、議員の家族ら８人が死亡、十数人が負傷した。軍は２１日未明にも石材加工所など
２カ所を空爆し、パレスチナ人１人が死亡した。

　ミサイルを撃ち込まれたのは、ハマス政治部門のハリール・ハイヤ議員のガザ市内の自宅。ハマス側は
死亡した８人のうち武装要員は２人だけで、６人は家族や隣人だったとしている。ロイター通信によると、
イスラエル軍は、イスラエル領へのロケット弾発射に関与した武装勢力を標的にしたとしているが、
武装要員２人はハイヤ議員の自宅の警備要員だった可能性もある。

　イスラエルのオルメルト政権は２０日、安全保障閣議で、ガザ地区からロケット弾を発射しているハマスと
イスラム聖戦に対するイスラエル軍の軍事作戦強化を許可することを決定。その数時間後の最初の攻撃が
ハマス政治部門に属するパレスチナ評議会議員の自宅を標的とし、家族らが犠牲となったことで、ハマス側は
イスラエルに「地震のような反撃を加える」と激しく反発。イスラエル領内での自爆テロなどの報復が懸念
される事態となった。

　ＡＰ通信によると、イスラエル軍がガザ地区でハマスに対する空爆を開始した１６日以降、これまでに
パレスチナ人３６人が死亡した。イスラエルによると、ハマスはこれまでに１００発以上のロケット弾を
イスラエル領に撃ち込んだが、イスラエル側に死者は出ていない。

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070619/usa070619007.htm
米、パレスチナ援助再開　ハマス封じ込め　イスラエルと協議へ

　【ワシントン＝山本秀也】ブッシュ米大統領は１９日、ホワイトハウスで
イスラエルのオルメルト首相と会談する。パレスチナ自治政府のアッバス議長が、
イスラム原理主義組織ハマスを排除した非常事態内閣（ファイヤード首相）を
発足させたことを受け、アッバス議長率いるファタハと新内閣への本格的な支援と、
ガザ地区を事実上制圧したハマスをどう押さえ込んでいくのかが協議される。

　ブッシュ大統領は、会談に先立つ１８日、アッバス議長との電話会談で、
ハマス主導政権が発足した後、１年余り停止していたパレスチナ自治政府への
直接援助を再開する方針を伝えた。記者会見したライス国務長官が明らかにした。

　米側の援助再開はルクセンブルクで行われた欧州連合（ＥＵ）外相理事会が
アッバス議長への「全面支持」を表明し援助再開を固めたのに歩調を合わせた格好。
ハマスを押さえ込みたい欧米諸国の決意を示したものだ。
（続く）

>>315より
　ガザ地区を武力制圧したハマスについて、ライス長官は記者会見で「パレスチナの
分断を狙っている」と強く非難。その一方で、米側はガザ地区の住民を主な対象とする
国連の援助活動に４０００万ドルを拠出することも決定した。

　「約１５０万人のパレスチナ人をテロ組織の手に委ねる意思はない」（ライス長官）として、
ガザ地区の貧困が進めばハマス支持の声が高まる悪循環は避けたい米政府の苦悩をうかがわせた。

　米、イスラエル両政府は、ハマスを排除した非常事態内閣の発足を「千載一遇の好機」と
とらえている。１９日の首脳会談では、ファタハへの具体的なてこ入れ策が議題の中心となる。
イスラエルからの報道では、ファタハへの武器供与も議題に含まれると伝えられた。

　ライス長官は「米側はパレスチナ当局の進める方向を支援することになる」と語った。
「ヨルダン川西岸とガザ地区は一体」と強調したファイヤード新首相の就任時の発言も
踏まえたものだ。ハマスによるガザ地区の分断固定化を容認しない方針も確認される見通し。

(2007/06/19 23:23)

ハマスは「裏切り者」　パレスチナ自治政府議長、対話を拒絶
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200706210002.html
エルサレム（ＣＮＮ）　パレスチナ自治政府のアッバス議長は２０日、対立する
イスラム強硬派勢力ハマスについて、連立内閣に参加する一方で「流血クーデター」を
計画した「裏切り者」と呼んで厳しく非難。今後一切の話し合いを拒否する姿勢を示した。

アッバス氏はこの日、ヨルダン川西岸ラマラで、議長を務めるパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）の
会合に出席。その席で、「一つのグループや派閥による権力の独占は認めない」と述べ、
ガザを武力制圧したハマスに謝罪を求めるとともに、占拠している政府施設を緊急内閣に明け渡すよう命じた。

アッバス氏はまた、ハマスについて、「民族差別者や過激派たちによる一党独裁国家」の
建設に向け、以前からガザで「クーデター」を計画していたと非難。「合法性に対して
クーデターを起こした裏切り者」と呼び、「対話に値しない」「何が起きてもハマスとは話し合わない」と突き放した。

さらに、ガザ制圧の際に「虐殺」を行い、パレスチナのシンボルである無名戦士の像を
撤去したなどとして、ハマスに対する非難を重ねた。

ハマスは、今年３月からの連立内閣を主導。アッバス氏の出身母体、穏健派勢力ファタハと
対立し、今月１４日にはガザを制圧した。これを受け、アッバス氏は連立内閣を解散し、
緊急内閣を発足。自治政府は、ハマス支配のガザとファタハ勢力が強い
ヨルダン川西岸とに分裂している。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200706250024.html
イスラエル軍がガザ空爆　武装勢力メンバー死亡

2007.06.25
Web posted at: 17:34 JST
- CNN

パレスチナ自治区ガザ（ＣＮＮ）　パレスチナ治安筋によると、イスラエル軍は２４日夜、ガザ市北部で、
イスラム原理主義組織「イスラム聖戦」のメンバーが乗った車を空爆した。この攻撃で、同組織のメンバー
１人が死亡した。

イスラエル軍はＣＮＮとのインタビューで、空爆を実施したことを確認した。イスラム聖戦メンバーらは
同日、イスラエル領内にロケット弾２発を撃ち込み、３発目の発射を準備していたという。ロケット弾の
うち１発は南部スデロトに着弾、建物を損傷したが、死傷者はなかった。

イスラエルのオルメルト首相は２５日、エジプトで、パレスチナ自治政府のアッバス議長らと会談し、
和平交渉の再開などについて協議する見通し。アッバス議長は自治区ヨルダン川西岸を掌握しているが、
ガザは今月１４日、イスラム原理主義組織ハマスによって制圧された。

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　指導教授との関係について、女性側は
「研究や卒業、就職に絶対的な影響力を持っているため、敵対することはできなかった。
論文を仕上げて卒業したいという学生の気持ちを利用し、みだらな行為を要求し続けた」と訴えている。
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日本語で「性的嫌がらせ」という意味で用いられる言葉である。
日本語では、略してセクハラと言われることもある。

ファタハ政治犯ら２５０人の釈放を表明　イスラエル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000012-san-int

　【カイロ＝村上大介】イスラエルのオルメルト首相は２５日、エジプト・シナイ半島のシャルムエルシェイクで
開かれた中東４首脳会談で、穏健派のアッバス・パレスチナ自治政府議長に対する支援策として、議長が率いる
ファタハの政治犯ら約２５０人を釈放すると表明した。首相は、イスラエルが代理徴収したパレスチナの税収の
一部凍結解除や、ヨルダン川西岸でのイスラエル軍検問所の一部撤去の意向を示した。

　これに対し、アッバス議長は、ガザ地区を制圧したイスラム原理主義組織ハマスを排除した非常事態内閣を
発足させたことを受け、「パレスチナの新しい現実は歴史的な好機であり、イスラエルはそれを逃してはならない」と
強調、「時間的な枠組みを伴う和平交渉の早期再開」を訴えた。

　会談にはエジプトのムバラク大統領、ヨルダンのアブドラ国王も出席。アッバス議長支援という“政治的
メッセージ”を表明する場としては一定の成功を収めた。しかし、オルメルト首相からはアラブ側が求める
和平交渉再開に対する具体的な提案はなく、イスラエルは慎重な姿勢を崩していない。

　パレスチナ側は政治犯の総数を１万人以上としており、釈放規模の拡大を求めている。過去の例から刑期終了に
近い者を釈放するだけという結果に終わりかねず、今会談の“成果”が問われるのはこれからだ。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007062700908
2007/06/27-21:55 ガザ侵攻、１２人殺害＝ハマス制圧後最大の作戦−イスラエル軍
　【エルサレム２７日時事】イスラエル軍は２７日、パレスチナ自治区ガザに地上部隊を侵攻させて
武装組織の掃討作戦を展開し、地元の医療筋によると、イスラム原理主義組織ハマス、イスラム聖戦の
武装要員ら少なくとも１２人が殺害された。
　一連の攻撃で子供１人が死亡、多数の民間人が巻き込まれたとの情報もある。
　攻撃は北部のガザ市、南部ハーンユニスの一帯で行われ、ハマスが１５日にガザ全域を
武力制圧した後では最大規模。イスラエルはガザ地区がテロ組織とみなすハマスの支配下に
入ったことで、今後作戦を強化する公算が大きい。

>>321
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200706290213.htm
これによると、少なくとも9人は民間人の殺害。また負傷者も約50名に上っていると。

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http://sp.moech.net/moe/b/10.html

初めて女子高の検診を依頼された時は、
前日の夜はろくに眠れませんでした。白衣や、聴診器を何度も確認
したり、色々イメージトレーニングをしたり・・・。

先輩からの助言で、サポーターパンツとおむつ替りのナプキンを当
てて検診に出掛けました。２００人以上のはちきれそうな女子生徒
の裸を診て、最初からアソコは大きくなり、我慢汁は流れ放し、休
憩時間にトイレに行くと、紫色に腫れあがり、おむつはベットリ濡
れていました。
若気の至りと申しますか、検診中に聴診器を当てながら、その日は
２回も射精してしまいました。
胸を露出する瞬間の生徒の羞恥と、若い女性の香りで充満した保健
室の中で、人知れず射精してしまう程、独特の雰囲気があり、あの
日のことは一生忘れません。

学校保健の現場に触れるといえば聞こえはいいですが、実際は性欲
を発散させる場です。　　ナプキンをあてるのは本当です。
大学２年生ですから、１９や２０の若い男が何百人もの若い女性の
裸を目の前するのです。
特にはじめてのときは、皆、測定開始から数分で射精してしまいます。
休憩時間に取り替えるのですが、また出てしまうので大変なのです。

イスラエル軍がガザ侵攻、ハマスなどとの交戦で１１人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070706-00000405-yom-int

　【エルサレム＝三井美奈】イスラエル軍は５日、パレスチナ自治区ガザ中部に侵攻した。
イスラム原理主義組織ハマスなどの武装勢力と激しい交戦に発展し、病院関係者によると、
パレスチナ人１１人が死亡した。

　交戦があったのは、イスラエルとの境界から約１キロにあるガザの難民キャンプ付近。
同国軍は戦車や軍用ブルドーザーで侵攻した上、ミサイル攻撃を加え、武装勢力側は迫撃砲などで
応戦した。死者のうち少なくとも８人はハマスのメンバーと見られる。

　同国軍は、先月中旬にハマスがガザ地区を制圧して以降、武装勢力に対する掃討作戦を断続的に
行い、ハマスへの圧力を強めている。ハマス幹部で、アッバス自治政府議長に首相を解任された
ハニヤ氏は５日、「我々には自衛の権利がある」と述べ、イスラエル軍に対する攻撃を正当化した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000028-mai-int
＜クラスター爆弾＞子供７０人以上が犠牲に　レバノン戦争で

　【ジュネーブ澤田克己】国連児童基金（ユニセフ）は第２次レバノン戦争ぼっ発から１年の１２日、
イスラエル軍がレバノンで使用したクラスター爆弾の不発弾による死傷者がこれまでに２４０人にのぼり、
そのうち７０人以上が１８歳以下の子供だったという推計を発表した。

　ユニセフは、不発弾の見分け方や危険性に関する啓発活動を行う現地の専門家をこれまで３１８人養成し、
１５０以上の村で指導。非政府組織（ＮＧＯ）と協力し、テレビ広告やポスターなどを通じた啓発活動も
展開しているが、「（犠牲者の）数は増え続けている」という。

　クラスター爆弾の子爆弾は、子供の握りこぶし程度の大きさのものもある。子供たちは興味本位で触って
しまうことが多いため、犠牲になる割合が高いと見られる。

　国際ＮＧＯ「ハンディキャップ・インターナショナル」が２５カ国で行ったクラスター爆弾の不発弾被害に
関する調査でも、特に男児の犠牲が目立っている。

　ベトナム戦争時に米軍がクラスター爆弾を大量に使用し、被害国中でもっとも深刻な被害を出している
ラオスでは、これまでに確認された死傷者４８３７人のうち２３．１％が６〜１５歳の男児だった。