【存続か?】象徴天皇制を問う55【廃止か?】

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1憂国の名無し
戦後の「開かれた皇室路線」で国民に親しまれていると言われる皇室。
しかし、近年の公務のあり方や世継ぎ問題を巡る議論に於いて、皇室の権威低下も指摘されている。
更には、菊のタブー・信教の自由への抵触など象徴天皇制に関する問題点は数多ある。
さあ、改めて、象徴天皇制の意義を問い直そう。存続派の漏れ、廃止派のおまい、熱い議論を待っているゼ!

<ソース1>
衆議院憲法調査会における「天皇」に関するこれまでの議論(平成17年2月衆議院憲法調査会事務局)
エ 天皇制の今後 天皇制の存廃を当面の憲法問題とする意見はなかった。
ただし、天皇制は国民主権の原則と矛盾するものであり、将来的には解消されて
いくべきではないかとの意見があった。
http://66.102.7.104/search?q=cache:AlcCoy57SpkJ:www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi061.pdf/%24File/shukenshi061.pdf

<ソース2>
世論調査の示すところ天皇制は消滅の一途
http://www13.plala.or.jp/kyowato/yoronchosa.html

<ソース3>
猪瀬直樹「天皇制」を構造改革の対象に
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1405/140501inose.html

<前スレ:象徴天皇制を問う54>
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1147249793/
2朝まで名無しさん:2006/05/14(日) 07:59:17 ID:e4MYWhux
2
3スレのローカルルール:2006/05/14(日) 07:59:43 ID:bByoADnF
1)荒らし・煽りは放置。荒らしや煽りに反応した人も同類と看做されます。
2)スレタイに無関係な書き込み・意図的に議論を妨害する書き込みは荒らしと看做されます。
3)コテハン叩きは禁止です。
4)書き込み回数に制限はありませんが、スレの無駄遣いを防ぐ観点から、リンクを貼れば済む場合は、そのようにお願いします。
5)前スレや既出の議論はよく読んで、議論が無限ループに陥らないようにしましょう。


4スレの趣旨:2006/05/14(日) 08:00:23 ID:bByoADnF
・天皇制の意義とは?
・天皇制ならびに皇族は日本に必要か?

天皇制廃止に関する前提
1)天皇制廃止後、天皇は宗教法人(又はそれに類する社団法人)として存続する可能性あり。
   ☆「天皇制廃止」というのはあくまでも「国の機関としての(制度としての)天皇という地位」の
    廃止であって、家系としての「天皇家・皇族・皇室」の滅亡をはかるものではない。
2)参政権等の権利制限は行わない。(異論有り)
  政治的に祭り上げられるならばそれもよし。有権者の責任においてなされる
  政治上の選択を制限するための制度を作るべきではない。

このスレに参加する方々へのお願い
 ・議論の不毛なループは極力避けたいので、上記リンクのあらすじと旧スレ、
  関連スレ等をよく読んでからご参加ください。
  ただし、議論を継続するに当たって既出議論の再検討等は歓迎です。
 ・右翼だから○○、左翼だから××、「誰がいっているか」、ではなく、
  「何を言っているか」で判断しましょう。
 ・特に、名無しさん方は一回一回の発言で完結せず(内容上)連続した発言
  をした場合、発言意図やスタンスが察せず、そのため荒らしや煽りと誤解
  される恐れが(経験的に)ありますので、可能な限りその一回のレスのみ
  で完結した発言をするか、前回(以前)のレス番号を明確にする等の対策
  を取られるよう、ご留意ください。

5スレの趣旨2:2006/05/14(日) 08:01:02 ID:bByoADnF
昭和天皇の戦争責任論に関しては、
【責任論スレ】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1135653664/l50
旧宮家復帰に関する議論は
【旧宮家スレ】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1140933401/l50

で議論をお願いします。
6廃止派の論拠とそれに対する反論:2006/05/14(日) 08:02:02 ID:bByoADnF
)平等原則に違反する。
  ・平等という概念自体が幻想であってそれを制度に求めるのがナンセンス。
   再反論
   →確かに平等は幻想だが、だからこそそれを是正するための制度であって、
    実態の不平等が制度の不平等の理由にはならないばかりか、制度や公的取扱
    はことさら平等を指向すべきである。
 2)民主制に反する。時代遅れ。民主制が最高の政治体制というわけではない。
   再反論
   →民主制は現状でベターな政治体制であり、これに代替する体制がない。
   「民主制は最低の政治体制である。それ以前に生み出された体制を除いて」
      by チャーチル
    民主制嫌いがよく引き合いに出す一節だが、彼らが推す体制とは「それ
    以前に生み出された体制」に他ならない。
  ・時代遅れという主張自体が時代遅れでありナンセンス。
 3)税金がもったいない。
  ・費用対効果は高い。
   再反論
   →どう役に起っているのか説明可能か? 宗教じみた思いこみにすぎない。
   再々反論
   →皇室外交をどう考えるのか。文化の担い手でもある。
   再々再反論
   →外交に関する権限をいっさい持たないからこそ各地で「無害」故歓迎を
   受ける。所詮はイメージキャラクターでありその意味では外交=政治とは
   いえない。民間による親善交流となんら変わらない。
   文化の担い手といっても、それは制度として維持する理由にならない

7廃止派の論拠とそれに対する反論2:2006/05/14(日) 08:02:40 ID:bByoADnF
4)戦争の原因は天皇制にもある。戦争の原因を作るな。
  ・第二次大戦は必然的に発生したものであり、天皇制とは無関係
   再反論
   →大日本憲法下において天皇は国権の最終意志決定者である。
   東京裁判による戦犯かどうかはさておき、少なくとも国内向けに敗戦の責任はある。
   再々反論
   →当時の法で定められていない責任を問うことはナンセンスである。
   再々再反論
   →敗戦、戦勝国による占領状態が敗戦前に法的に定められていると考える方がよほどナンセンス
    であり、係る状況下にある国権の意志決定者は国内的に敗戦責任、国外的(戦勝国に対し)に
    戦争犯罪を戦前の国内法に定めが無いことを理由に否定することは難しい。

 5)皇族が嫌い。格好悪い。うざい。恥ずかしい。
  ・個人の好みや嗜好に依存した判断はナンセンス。

※4)は、【責任論スレ】で議論中
8存続派の論拠とそれに対する反論:2006/05/14(日) 08:03:27 ID:bByoADnF
1)神ないしそれに近い存在である。
  ・ギャグ? 冗談?
  ・ホモ・サピエンスにすぎない有機化合物を神と称するのはナンセンス。
 2)普通の人間より優れている。
  ・どこが優れているのか説明可能か?
   再反論
   →昭和天皇は素晴らしい名君だった。
   再々反論
   →仮に特定の天皇が優れていたとしても、遺伝する性質のものでない以上これを論拠とするのはナンセンス。
 3)国家統治の技術として有益。皇室外交はよい。サヨに対する防波堤。
  ・日本国としての代表権は無く、無権限の皇族による海外交流は政治的なものとはいえない。
   従って民間による国際親善交流となんら変わることがない。
   もし仮に、皇室外交が政治的な色彩を帯びるとすればそれは現行憲法に照らして違憲。また、サヨに対する防波堤と
   いうが、それもまた一つの民意である以上特定の意見を排斥するために制度を作るべきではない。
 4)文化の承継者として必要。天皇自体が一つの文化であり、それを廃止しようとするのはバーミヤンの大仏を破壊
   したタリバンと変わらない。
  ・国家制度として存続させる必然性なし。(前提1を参照せよ)
  ・廃止するのは制度であって天皇ではない。( 〃 )
 5)好きだから。
  ・廃止派の論拠5と同じ
9存続派の論拠とそれに対する反論2:2006/05/14(日) 08:04:08 ID:bByoADnF
6)2000年も続いたのだから廃止するのはもったいない。
  ・4と同じ
  ・2000年間、今と同じ制度であったわけではなく、むしろ今の制度は伝統的な天皇のあり方とは異なる。
   むしろ制度として廃止した上で、主権者たる民意の一部として「政府に対する授権主体たる国民」の信仰対象(又は
   非権力機構内機関としての信仰対象)としての位置づけの方がが伝統に沿ったあり方である。
7)天皇によって現在の日本政府の正当性が担保される
  ・日本政府の正当性の担保は、日本国民(有権者)の信任であり天皇ではない
  ・政府・国家とはあくまでも道具であり、道具の正当性は由来や歴史ではなく使用者にどれだけ利益を還元できるかで決定される。
10天皇の定義について:2006/05/14(日) 08:04:57 ID:bByoADnF
古代〜平安初期 sharman〜sharman系king
  平安後期    King
  鎌倉〜江戸   Hierophant ←聖俗分離
  明治〜昭和初期 Emperor   ←天皇の俗化
  昭和後期〜現在 ???   ←天皇を宗教法人化することで再度聖俗分離?
存続派の主張
 ・天皇は国際的にEmperorと見なされており、従って元首である。
廃止派の主張
 ・天皇は性質上Hierophantであり政治的権能を持たず、従って元首ではない。
 
 ☆対立要因=[天皇の社会的役割に関する認識の差]
 ・(存続派)天皇は政治的機関である←→天皇は宗教的存在である(廃止派)


11日本の歴史の連続性について:2006/05/14(日) 08:05:48 ID:bByoADnF
<存続派>
天皇制が廃止されれば日本の歴史の連続性が損なわれる。
天皇によって日本の連続性が維持されており、天皇が居ない日本は日本ではない。

<廃止派>
天皇制を廃するということも日本の歴史の一部であり、日本の歴史の1ページにそのことが書き加えられるにすぎない。
また、天皇が居なくなるわけではなく、天皇を戴きたい人はご随意に。

王制から共和制、さらに帝政と移り、さらにローマ帝国が滅び幾つもの国家を経て
現在に至るヨーロッパのローマ時代からの文化的な連続性を見れば、国家や制度、
主権者の変遷が、文化共同体としての国というものの連続性の決定的な要因でないことが
分かるのではないだろうか。

<廃止派>
・株主=国民、株主総会=国会、取締役会=内閣、社員=公務員、会社組織=国家(天皇含む)

という構造をしているのに対して、

<維持存続派>

創業者一族のオーナー=天皇、取締役会=国会・内閣その他、社員=国民、会社組織=国家

13天皇スレ派閥分岐図(黒:廃止、白:存続):2006/05/14(日) 08:08:08 ID:bByoADnF
天皇の権威の源泉を日本国憲法以前の歴史的経緯にも求める(万世一系に積極的価値を認める)族
│   ┌万世一系・神道的価値観を憲法上の「天皇」にも求める〜男系のみ認める
│   │       ◆復古派(憲法改正して天皇を名実共日本の中心に)←平沼・日本会議・???
│   ┤       ◇懐古派(憲法解釈によって天皇を日本の中心と位置づける)←土佐脱藩貴族・鹿爪・創価内男系支持者・&
│   │
┤   └万世一系・神道的価値感は憲法上の「天皇」とは分離させる〜憲法上の「天皇」は女系も可
│           ◆下野派(現在の天皇制を廃止・下野して皇統を維持する)
│           ◇後南朝派(憲法上の天皇とは別の男系皇統を在野で維持する)←後小倉宮南朝親王

└天皇の権威の源泉を憲法にのみ求める(万世一系に積極的価値を認めない)族〜女系も可
    ┌実質的考察を行う(メリットデメリットを比較衡量し「国家機関」としての存在意義を検討)
    │    ┌○○的肯定派(メリットが勝る)
    │    │  ◇権力・権威分離説(独裁者の出現を防止)←tooo・水戸脱藩浪士
    │    ┤  ◇その他
    │    │
    ┤    └狭義の廃止派(デメリットが勝る)
    │       ◆民主制阻害説(言論タブーが民主制を妨げる)←ろべP
    │       ◆暫定的廃止による天皇制の意義確認説←ガンダム
    │       ◆民主共和制説(民衆による民主主義実現を妨げる)←皇族無罪
    │       ◆婿によるイケメン継承←愚劣天皇
    │       ◆天皇パンダ&ネクタイ論(単なる飾りだが無責任社会の象徴でもある)←(○´ー`○)はカワイイ
    │       ◆皇族の人権擁護説←S-RAM
    │       ◆税金の無駄説
    │       ◆その他←跳ね馬
    │
    └形式的考察のみ行う(憲法に書いてあるのだから容認する)
            ◇遵守派(よくわからないけど従う)←善良な大多数の国民
            ◇付和雷同派(よくわからないけど廃止派は憎い)←名無しのケチツケ房・チャチャ入れ
14積極性から見た天皇スレ分類(未完成):2006/05/14(日) 08:09:10 ID:bByoADnF
1)延命派(積極的存続派)
なくなったら困るから、存続のためには手段を選ばず
1:女系容認派(有識者会議)
2:女帝の婿を旧皇族から迎える→八木など男系派の一部:男系の何が何でも派

2)可及的速やかなる終結派
あったら困る→積極的廃止派

3)天寿全う派(自然消滅容認派)=消極派
当面あっても良いが、天皇制のアイデンティティを逸脱する延命措置は不要
1:男系維持+宮家復活+男系女帝容認までの救命措置は容認→男系派の一部
2:男系女帝まで容認→消極的廃止派
3:「国の機関」としての天皇制には拘らない。女系に移行すれば在野で男系天皇を立てる→男系派の一部

4)現状容認派(消極的存続派)
なくすのは勿体無いから女系に移行しても構わない→国民の多数?

15オフ会に関する話題:2006/05/14(日) 08:11:20 ID:bByoADnF
以下のスレでお願いします。
【N議論】象徴天皇制スレ【オフ会】
http://jbbs.livedoor.jp/news/3153/
16議論に関して特定の観点をお持ちの方へ:2006/05/14(日) 08:12:39 ID:bByoADnF
以下のスレをお勧めします。
【天皇制廃止論は外国人と少数派だ】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1146442454/l50


17GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/14(日) 08:14:53 ID:bByoADnF
>all
ちと時間がなくて慌てて立てました^^;
>>1のソースについて、より適当なものがありましたら、追加お願いします。
18朝まで名無しさん:2006/05/14(日) 10:42:19 ID:k7zgtZxq
>>1
>>17
お疲れ。
「議論するな厨房」が指摘してくるから、
ソース出さないとまずいね。
19GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/14(日) 12:10:45 ID:Sd4N4rE2
>>18
これでどうかな?
<ソース4>
旧宮家の皇籍復帰に異論 自民勉強会、典範改正
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000121-kyodo-pol

<ソース5>
寛仁さま批判を“反省” 皇室典範会議・岩男氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060512-00000008-san-pol

20朝まで名無しさん:2006/05/14(日) 13:05:55 ID:3ESkbmKW
旧宮家を皇籍に復帰させるべきか否か、
皇室典範改正について皇族の意見に関して、
これらの報道が何故象徴天皇制の存続廃止の議論のニュースソースになるのか全然理解できない。
上記ふたつの報道は象徴天皇制の存続廃止について報道しているわけではないだろう?
スレッドが「象徴天皇制について考える」なら上記ふたつはニュースソースとなるが「存続か?」「廃止か?」象徴天皇制を考えるというスレッドなのだから、せめて衆議院選挙のときの堀江候補の発言のようなニュースをソースとしてもらいたいと思う。
21朝まで名無しさん:2006/05/14(日) 16:39:58 ID:WzDIWQyc
世界で唯一の「天皇」がいる国は
世界で唯一の「被爆国」ですwww
二つの唯一がどっちも日本だなんてすごいなぁ。
これって偶然?必然?だれか答えてよ
22朝まで名無しさん:2006/05/14(日) 17:04:19 ID:sjKCByVe
>>21 偶然じゃないですよ。

昭和天皇が毎日、「日本が平和になりますように」と祈祷して
くださった結果、日本が焦土と貸し、死体の山が出来たんです。

広島&長崎の原爆投下も天皇のありがた〜い祈祷のお陰なんです。

天皇の祈りは壮大な力があるんです。

23朝まで名無しさん:2006/05/14(日) 19:04:21 ID:WzDIWQyc
>>22
疫病神ってやつですか?
24(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:25:37 ID:dUMUd/dT
前スレの1000へ。
日本は大陸で強硬な領土拡大をしなければ何も問題は起きなかったワケだ。
自分の能力や力量をちゃんと認識していればあんな間抜けな真似はしない。
25朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:25:53 ID:oUljH17V
前スレ1000
植民地にする気なら明治開国時にやってる

つか、資源も無い国を植民地にして何の益があるんだ?
26朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:28:36 ID:XrAjluNi
>>24
日本にとっての満州は死活問題だった。
アメリカにとっては領土の占有欲に過ぎない。
対して必要の無い満州まで触手を伸ばしたアメリカ、
南下政策により北海道を狙っていたロシア
こいつらが孤立した日本をそのままにしてくれたという保障など全く無い。

中国や朝鮮が自力で独立を守ることが出来ない以上、日本が独自でやるしかあるまい。
27朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:29:24 ID:XrAjluNi
>>25
だったら、なんで、韓国は竹島ごときを必死に侵略するんだ?
中国は尖閣諸島をねらうんだ?
28朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:29:54 ID:XrAjluNi
>>25
明治維新が行われなかったら日本だって植民地になっていたはずだ。
29(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:30:53 ID:dUMUd/dT
>>25
アメが日本に開国を迫ったのも、中国進出の足場と捕鯨船の寄港地確保
ってのが理由だからな。独立し第一次大戦では国際的な地位も相応にあった
日本をわざわざ植民地にする理由も根拠もねえんだけどな。
30朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:31:34 ID:cDitauJI
>>22
祈りが、逆効果を生む現象だね。
たとえば、こうなって欲しいと祈ると、
実際は、まったく真反対の方向に行ってしまう。

何かの仕事などでも起こりうるね。
31朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:32:47 ID:XrAjluNi
>>29
アジアの全てが植民地化されているときに、
なんで日本だけは植民地化する理由が無いと言い切れるのかが不思議だ。
32朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:33:31 ID:BzqUXv/a
【皇太子妃雅子様は愛人だった。皇太子殿下の御息女は血が繋がっていない】

私が宮内庁関係者(個人のプライバシー侵害になるので、名前は敢えて伏せておく)の周囲に張り付いて聞き込みをしていると、その関係者が飲食店に入ったときに、二人で情報を漏らしていた。おそらく、もう一人の男も関係者だと思われる。
それによると、皇太子と皇太子妃の関係はとうの昔に冷めており、どちらも愛人を囲っているとのことだった。
皇太子は大の女好きで、その立場を利用して宮中の侍女に次々と手を出していた。
やがて、気に入った愛人の中から伴侶を選び、皇后にしたとのことだった。
そうなると、気に入った愛人というのは、紛れもなく皇太子妃雅子様のことであろう。
だが、そんな関係が長く続くわけもなく、皇太子は結婚した後も侍女に手を出していた。
やがて、そのような皇太子に愛想を尽かしたのか、皇太子妃もその立場を利用して他の男と肉体関係を持つようになったようだ。
そして、ここからが重要だが、皇太子妃が身籠もった。
これが問題である。いったい誰の子供なのか、もしも皇太子の子供でなければ、大問題である。
案の定、身籠もった子供は皇太子の子供ではなかったようだ。
となれば、皇位継承の問題はどうなるのか。
現状、皇室の直系に男子はいない。そうなると、長女の娘である愛子様が女帝になるということであり、皇室の血を引いていない者が皇位を継承することになる。

また、不確定情報だが、愛子様の父親は朝鮮国籍を持っているとのことだった。
信じがたいことだが、もしも本当なら、これは外国人による皇家の乗っ取りである。
一般人の母親と外国籍を持つ父親。これが真実ならば国民はその子を次世代の天皇と認めるだろうか。

33朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:34:10 ID:BzqUXv/a
そして、追い打ちをかけるように絶望的な情報を漏らしていた。
今上天皇の次男であらせられる秋篠宮殿下の親王妃紀子様が御懐妊されたことはすでに承知の事実だが、その子がどうやら、女の子であるらしい。

これが本当なら、状況は絶望的だ。
御二方ともに、すでに四十歳を越えておられるため、この後の御懐妊の可能性は限りなく低い。
となれば、現在、問題となっている皇室典範改正の動きも根本から考え直さなければならなくなる。

以上のことは、宮内庁の関係者が漏らしていた情報だ。
特に証拠は無いが、元々、宮内庁という所は、情報をひた隠しにして、ほとんど情報を流さないことで知られている。
だが、今度のことは皇室の根幹に関わる問題であり、確認の方法はある。
DNA検査で調べれば良いのだ。もしも、これに応じないようであれば、噂は真実であるという証明になる。
何故ならば、身が潔白ならば、DNA検査によって証明することができるからである。
それをしないということは、やましいことがあるのだろう。

34朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:34:37 ID:oUljH17V
>>26
>アメリカにとっては領土の占有欲
この時点で認識不足、勉強して出直せ

で、遅れて拡大政策とるなら
国際動向見極めて波風立たないようにする
つー事すらできない小僧が大国気取るんじゃねーよ
というお話でもある

独立を守れそうにないから俺様日本が支配してやる
というよな理屈が通用するとマジ思っているのか??w

>>27
歴史問題と資源
35朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:34:55 ID:cDitauJI
>>25
欧米から見たら、
当時の日本を植民地にしようという考えがあったのかな?
36朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:35:07 ID:BzqUXv/a
【続報 悪逆非道な皇太子夫妻と、それを守る宮内庁の正体】

どうやら、私が流した情報は、徐々にではあるが広がっているようだ。
少なくとも、インターネットでは反響は少なくない。
いろいろと掲示板を探っているが、やはり宮内庁の工作員が動いているらしい。
また、テレビや雑誌には一切流れていない。
つまり、宮内庁の報道規制がかかっていると考えて間違いない。

そこで、私は嫌な噂を思い出した。
皇太子妃雅子様が中国国籍を持っているという噂だ。
海外では、すでにそのような噂がまことしやかにささやかれている。
つまり、雅子様の出身である小和田家とは、表で言われているほど穏やかな家柄ではないということだ。

他にも、嫌な噂はたくさん耳にしている。
皇太子の愛人である侍女だが、どうやら皇太子の血を引く子供が生まれては困るからと、不妊処置を施しているという噂である。
これが本当ならば、人権侵害も甚だしい。

最後に、衝撃的な噂を語ろう。
前々から話題になっている宮内庁の工作員だが、これがどうやら、朝鮮人で構成されているらしい。
皇太子妃雅子様の娘である愛子様が朝鮮人の血を引いているという宮内庁が漏らした話。
そして、宮内庁や皇宮警察の人間の大半が朝鮮人で構成されているという噂。
考えれば考えるほどしっくりとくる話である。

ここで私の推測を語ろう。
つまり、宮内庁は朝鮮人に乗っ取られているのではないか。
愛子様の父親が朝鮮人であり、その父親が宮内庁に大量の朝鮮人を送り込んだのではないか。
それを隠すためにこのように厳重な報道規制を敷いているのではないかと考えられる。

だとすれば、このまま放っておくと、中国人の母親と朝鮮人の父親を持つ完全な外国人による女帝が誕生することになる。
これを、皇室の乗っ取りと言わずして何というのか。

37(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:35:28 ID:dUMUd/dT
>>26
>日本にとっての満州は死活問題だった。
大げさだなw
死活問題ならもっと上手くやらなきゃな。
当時満州を手に入れたい理由は、満鉄が欲しかったコトと国内にあふれた飢饉農民を
送り込んで問題解消を図る目的のため。それでももう少し張作霖らの遊牧民を
優遇していればあんな泥沼にはならなかった。
38朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:36:34 ID:XrAjluNi
>>34
資源あるじゃんw
39朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:37:36 ID:XrAjluNi
>>37
要するにお前の理論は、ジャイアンにいじめられない様にスネオになれ。ってった。

当時の日本人はスネオになりたくなかっただけの話だ。
40朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:37:43 ID:oUljH17V
>>31
海洋埋蔵資源なんて当時はあるとも知らなかったからね
漁業権とかいう概念も無かったしw

資源の無い国なぞ植民地にして手間かける必要がない
簡単な理由
41朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:38:14 ID:BzqUXv/a
>>32>>33>>36

天皇制廃止論を議論する人が何故、このような重要な問題に目を背けるのでしょうかね?
何か、後ろめたいことでもあるのですか?
42朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:39:17 ID:oUljH17V
>>39
結果、ぼこられただけ
愚かだったよねというお話
43朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:39:41 ID:XrAjluNi
>>40
だから、日本以外の国も資源が無い国だって植民地化されているわけだ。
当時の独立国と呼べるのは、かろうじてタイ。そして日本だけ。

なのに日本は植民地化されなかったはずだと言い切る事などできるわけが無いし、
当時の日本人がそう考えて全く不思議ではない。
44(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:40:10 ID:dUMUd/dT
>>39
そのおかげで国家の主権まで失った。
間抜けな話しだよな。
45朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:40:18 ID:oUljH17V
>>41
デンパは巣にお帰り
46朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:40:26 ID:XrAjluNi
>>42
愚かかどうかは価値観の違いだろう。
お前みたいにただ生きていれば奴隷でも良いとか、思わなかったんだよ。
47朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:41:06 ID:XrAjluNi
>>44
戦わなくても主権は失った。
スネオに主権は無い。
以降ループ禁
48朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:42:54 ID:oUljH17V
>>43
>日本以外の国も資源が無い国だって植民地化されている
どこが?

明治開国当初なら危機意識もあたかもしれないが
昭和になってもそれ言い出すのはただのデンパ
でなければ日本の大東亜政策に正当性があるとか言いたいだけの信者
49(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:43:12 ID:dUMUd/dT
>>47
それはオマイが根拠を示してからいえよw
オレは既に根拠をあげて否定済みだぜ。
50唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 11:45:21 ID:M/uYwbvs
>>27
韓国は半島の付け根で、領土も狭く資源もない。
出るとすれば、海域だろう。彼らに取っては魚場も立派な資源だ。
竹島を持つのと持たないのでは、経済水域に雲泥の差ができる。必死だろうな。
やっても良いような気がするが、妥当性がなければ矢張り無理だろう。
国際の場での判断決着をねばり強く説得して行くしかない。理想は共同管理だろうが。

尖閣諸島も海底資源が問題だ。日本の探査結果が出るまでは、中国は見向きもして
いなかった。可能性が大きく報じられていこう中国は進出してきた。

明治期において、日本に資源がなかったことは、この国には幸いだった。
維新がこの国を助けたのではなく、極貧国で有ったことがこの国を助けた。
その点、今のアラブ、中東の悲劇は、石油と言う富の皮肉ななせる業だろう。
51朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:45:56 ID:oUljH17V
>>46
300万からの犠牲者と国土の荒廃を招いた事が
愚かでなかった
とか言える価値観って何?
国体護持のために一億玉砕すべしとかいう狂信価値観?

>>47
スネオはスネオとして生きている
まぁ、今の日本はまさにアメリカジャイアンの元のスネオと言えるかもなw
52朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:46:07 ID:XrAjluNi
>>49
根拠?おまえの主張に根拠なんて無いじゃん。
都合の良い詭弁なら腐るほどあるけど。
53(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:47:11 ID:dUMUd/dT
>>50
いつもの電波発言と違って今日は冴えてるじゃんw
全くその通りだ。
54朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:48:19 ID:cDitauJI
>>41
電波小説をソースにしろといわれてもね。
55(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:48:39 ID:dUMUd/dT
>>52
煽りは必要ない。
オマイに必要なのは昭和になってもなお日本が滅ぼされていたとする根拠だ。
56朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:48:48 ID:XrAjluNi
戦わなければどうなったか?などというのは歴史のIFであって、それはいくらやっても推測に過ぎない。

日本以外のアジアは全て侵略されていた。
残るのは日本だけだった。
欧米は無謀な要求を日本に突きつけてきた。
譲歩に譲歩を重ねたが、最後は窮鼠猫を噛むで戦いに踏み切った。
日本は日本の独立の為に国家一丸となって欧米と戦った。

歴史の結果を書けばこのようになる。
何が悪いのか?
57朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:50:47 ID:XrAjluNi
>>55
煽りではない。率直な感想だ。

ではメシ。
58(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:51:04 ID:dUMUd/dT
>>56
ああ、そうw
根拠はないわけね。
59朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:51:44 ID:oUljH17V
>>56
植民地政策は何のために行われていたのか
すら知らないヤシが

他も植民地だったから日本もそーなる筈なのだ
とか行っても通用しないよん というお話

で、明治開国当時と昭和の戦争前と
オマイの頭の中では区別ができていないのか??
60(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:54:18 ID:dUMUd/dT
逝っておくがロンドン軍縮会議の段階で日本は既に列強の仲間入りだ。
この期に及んで日本を植民地として占領する理由も根拠も、他の列強には
ないワケだ。せいぜいが後から来てあまり出しゃばるのは好ましくない
って程度の関係性だわな。不必要に支配されるなんて妄想を信じちゃダメw
61朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 11:58:00 ID:oUljH17V
>>60
明治から昭和初期までの日本の歴史とか
頭の中に無い人らしいから・・・・・・
62(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 11:59:38 ID:dUMUd/dT
要は当時の軍部が軍縮会議で日本の戦力を削減され(勿論だが他の列強も削減した)、
関東軍が不必要に大陸で好き勝手に戦火を広げていったエクスキューズとして
「このままだと日本は列強に支配される」なんて言い出したのが、過剰に拡大解釈され
あたかもその様な理性的判断を失った見解で暴走をし始めたってのが当時の日本。
ウヨちゃん連中はそれを無根拠・無批判に受け入れ連呼してるだけ。
63(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 12:00:33 ID:dUMUd/dT
>>61
時系列的に考えるコトができない人なんだろうな。
64(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 12:09:43 ID:dUMUd/dT
実際に日本の政府関係者でも「ちょっとやり過ぎ。ヤバイかも」って考えていた
連中もいるわけだ。広田なども外相時代はその調整をしていたが、如何せん
軍部が実権を握っており本国政府の指示などお構いなし。まさに文民統制が無かった
って証左でもあるよな。調子に乗りすぎたので国際連盟などでお灸を据えようとしたら、
逆ギレして「じゃ、いいよ。オマイらの仲間なんてヤメてやる。大東亜共栄圏作って
オマイらを見返してやる」と啖呵を切って襲いかかったらやっつけられた。

これがコトの顛末だわな。
65朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 12:22:39 ID:oUljH17V
>>64
軍の中にも見えていたヤシは居て
満州からの撤兵を進言してもいた

でも、満州に派生していた利権が絡み
更には、ここまで頑張ったのに今更手放せるかといった
理屈にもならない感情論とが相まって
戦争へと雪崩れていった

なんでその愚かさを止める事ができなかったのか
外的要因に理由を求めるといった逃げを打つ前に
日本側の問題をきっちり認識する必要があるんだろうね
66(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 12:52:02 ID:wfAigq1L
>>65
大陸利権に絡んでいた右翼やそれに連なる官僚も少なからずいたからな。
それに加えて大陸浪人なんて連中も暗躍していた。興味深いのは、近年
資料や調査などで分かってきたコトなんだが、日本が国策として麻薬の
売買をしていたらしい。以前どこかのスレでそれの問題を指摘したら、
ウヨちゃんから「イギリスもやっていたのにどうして日本だけ文句いう」
って反論が帰ってきてひっくり返りそうになったw
67朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 12:59:09 ID:h9ISWV8r
大恐慌の結果、欧米列強がブロック経済化し市場も資源も独占したから、そんじゃ出るしかねーべってなったんじゃないの?
68朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 13:18:18 ID:n7DftabC
石橋湛山が唱えてた『小日本主義』に走るとか?
69朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 13:49:34 ID:MHGm0MVC

狂人天皇カルトに洗脳されて生き続けるよりアメリカの植民地の方が
よっぽどいいよ。

アジアの人々も思いは同じだっただろう。
70朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 13:52:46 ID:XrAjluNi
>>69
呆れたアメリカ教カルト信者だな
71朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:15:34 ID:aV6fryy8
>>66
取りあえず聞いておこう、当時麻薬は違法だったのかい?
日本で大麻取締法が出来たのは戦後になってからのはず。
72朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:39:25 ID:oUljH17V
>>71
中国に対して阿片を売り込む行為こそ
国力を萎えさえ植民地化を目論むイギリスの謀略
そういった欧米諸国の策略から日本を守り〜うんぬんかんぬん

とかいうのってウヨの良く言う論調だよねw
73朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:39:55 ID:Wx0Q6yG0
>>65
>軍の中にも見えていたヤシは居て
>満州からの撤兵を進言してもいた

この見えたヤシって「石原莞爾」のことか?
もしそうならちょいと、いや、かなり違うな。
石原は「満州」を真の独立国家にしようと考えた。
だから、当時開拓に行った日本人も「日本人から満州人」に軍隊も、関東軍から満州国軍の単独防衛を考えて、満州からの撤退を主張したんじゃなかったかな。

>>71
麻薬の違法だったか知らないが、アヘンは江戸時代からご法度だよ。
74朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:41:56 ID:oUljH17V
>>73
違う、あれもまた見えて無かった部類
75朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:43:03 ID:XrAjluNi
とにかく、
>>66
>近年 資料や調査などで分かってきたコトなんだが、日本が国策として麻薬の
>売買をしていたらしい。
のソースを希望。

76朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:44:41 ID:XrAjluNi
>>74
偉そうに言ってるおまえはこれからの日本の未来が見えるのか?

日中友好とやらを実現するにはどうすればいい?
景気を回復させるにはどうしたらいい?
中国の軍拡やアメリカの戦争をやめさせるにはどうしたらいい?
77唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 14:46:48 ID:M/uYwbvs
>>69
ある意味、当たっているだろうな。そして、それが現状に近い状態ではないだろうか。
それより、アメリカの一州にしてもらった方が良いのだが、それはアメリカが
拒否するだろうな。1.2億もの人口がアメリカに転がり込まれると、
選挙ではマジョリティーになり、ひょっとすると、アメリカが天皇制の国になって
しまう可能性がある。仕方がないので、プエリトルコのように自治州でも良いような
気がする。それで、天皇カルトと決別できるのならそちらを選択するな。
どうせ、日本人には自らが浄化する能力はない。
78朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:48:22 ID:XrAjluNi
>>77
植民地になった方が良いとか思ってるやつに
日本の国体を語る資格は無いだろう。

さあ、出て行け。

79朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:52:03 ID:aV6fryy8
>>72
言っちゃあなんだけど、大麻は鎮痛剤などの効能があったので、元々医薬品として扱われてましたよ。
また大麻は利用価値が高く、ロープや麻袋、衣服、紙の原料などにも利用されていました。

資源のない日本が、国策で栽培していても不思議はありませんが?
因みに大戦中は米国でもパラシュートなど造る為に栽培されていました。
80唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 14:55:51 ID:M/uYwbvs
国民投票で分離独立と言うのがあるが、併合と言うのも有るだろう。
ハワイも元は王国で、アメリカに併合されたが今は平和に暮らしている。
こんな狭い国で、愛国心や靖国とバカやっている国を考えると、ハワイが
羨ましい。
81朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:58:16 ID:Wx0Q6yG0
>74
それでは誰が主張をしたんだ?
名前は分からないなら、いつ頃の時代だ。

石原莞爾は不拡散を主張したんだぞ。
82朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:58:22 ID:XrAjluNi
>>80
だから素直に移住しなさいよ。
アメリカ人になりたいならアメリカ国籍を取れば良い。
83朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 14:58:34 ID:oUljH17V
>>75
満州中央銀行の資料
専売制にしてたつーのは昔から知られていたけどね
公文書の発見で資金面から流れが確認できた

>>76
石橋が見えてなかったのは日本軍の中に蔓延っていた
日本だけ良ければ、今が良ければ良いという近視眼な意識
石橋は日本軍をちーと買いかぶりすぎていたようだね

>日中友好とやらを実現
首脳会談をできるようにする
政府によると景気は回復してるらしいぞw
で、中国の話は中国人に、アメリカの話はアメリカ人に問え
84朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:00:17 ID:oUljH17V
>>79
1912年に国際条約でも阿片の輸出は禁止されていた
85唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 15:02:24 ID:M/uYwbvs
私は、そんなチンケな個人主義ではないな。
移住するのなら、この国ごと移住させる。それが同胞愛と言うものだよ。
それが無理ならば、せめて、天皇カルトは崩壊させる。それが人間の
理性と言うものだよ。
86朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:04:29 ID:aV6fryy8
>>80
ハワイは日本に併合されたがってましたがw

因みにハワイ人は欧米人が持ち込んだ病気に免疫が無かったので激減しています。
取りあえず「ハワイが羨ましい」とぬかす唯の人はハワイの歴史を調べてから来てください。
87朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:06:04 ID:XrAjluNi
>>85
国ごと移住って・・・・

日本をアメリカの植民地にする事が人間の理性だって?
もう、コイツは工作員で決定だろ?もう。

日本を語る資格は無いよ。
88朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:06:27 ID:aV6fryy8
>>84
阿片原料は大麻じゃありませんよw
阿片は芥子の実から作られます。
89朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:09:56 ID:oUljH17V
>>81
昭和14年末に「中南支放棄論」の具申
昭和15年3月「時局処理建白書」
など参謀本部作戦課から満州からの撤退案が出されているね

>石原莞爾は不拡散を主張
熾しては見たものの、収拾がつかなくなっていく様に
慌ててしまったってのはあるだろうね
90朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:11:11 ID:oUljH17V
>>88
で、阿片のネタに大麻のレスしてどーしたかったんだ?
91唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 15:12:08 ID:M/uYwbvs
それは、欧米人が悪いのではないだろう。免疫が無いので有れば、何れ
時間の問題だよ。梅毒然り、天然痘然り、エイズもまだ恐い。

せめて、琉球だけでも、天皇制の魔手から逃れるために分離独立して欲しい
ものだ。しかし、彼らは非常に大人しく、紳士的だからな。
92朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:16:08 ID:aV6fryy8
>>90
阿片を持ち込んできたのはそっちでしょw
それから「麻薬」とは元々大麻を表す言葉なんですがw
93朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:17:01 ID:Wx0Q6yG0
>>89
中南支は満州に当てはまらないぞ。
おい!満州は北だぞ。万里の長城より上(北)にあるんだぞ。
石原莞爾の不拡散って本当にお前は知っているのか?

勘違いか?無知か?それともサヨク得意の言い掛かりか?
94朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:18:45 ID:oUljH17V
>>92
日本による満州での阿片専売のネタに
麻薬云々を言い出したのはオマイ
さらに、阿片ではなくわざわざ大麻話を持ち出してるのもオマイ

で、どーいう誘導したい訳?w
95朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:20:18 ID:Wx0Q6yG0
ウヨが間違いとの考えのときはカワイイ氏は現れるが、お仲間の時(反対派)の時はカワイイ氏って現れないんだよな。
謎だ。
96朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:20:27 ID:oUljH17V
>>93
軍の中でも慎重論は一応あり、結果
満州からの撤退を含む建白書が出された

というお話
97朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:21:47 ID:aV6fryy8
>>94
カワイイは、阿片なんて一言も言ってませんよw
彼は「麻薬」とだけしか言ってません。
98朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:23:03 ID:oUljH17V
>>97
で、阿片は麻薬じゃ無いのか?
99唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 15:25:54 ID:M/uYwbvs
中国人は阿片は好きだったが、大麻が好きだとは聞いていないな。
阿片窟はあるが大麻窟はない。好きでもない大麻はばらまかないだろうが、
阿片なら効果は有るので、始めは英国が中国人を廃人にして、日本軍が
それを見習い、今は北のキム豚が覚醒剤で模倣している。
キムは、日本と戦後一度も平和条約も、謝罪、賠償もないので、いまだに
交戦状態だと認識しているのではないだろうか。詰まりは戦前の日本軍の
感覚でいるのでは。覚醒剤も、敵国をかく乱させるための戦術の一つと
考えているのかも知れないな。
100朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:28:17 ID:Wx0Q6yG0
>>91
沖縄の人間は基地反対を主張しながら基地行政のお蔭で生活が出来ているのも事実。
おとなしく、紳士的ではなく、被害者意識が強すぎる。
基地の直ぐ側に家などの建物えを造るな。
本州にも当てはまるが・・・・・・
唯一の地上戦とか嘘つくな。サイパンだって地上戦はあった。
唯一、逆に空襲が無かった場所とも言えるぞ。
101朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:28:31 ID:aV6fryy8
>>98
厳密に言えば違います。
現在でこそ常習性の薬物で総称されていますが、戦前では麻薬と阿片は別々のものとして区別認識されていました。
戦前では阿片は違法で大麻(麻薬)は合法です。
102朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:30:10 ID:XrAjluNi
>>95
カワイイとGUNDAMとその他若干の名無しは全て同一人物
このスレの暗黙の了解らしいw
103唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 15:36:27 ID:M/uYwbvs
沖縄の人々も、あの程度の基地反対運動で我慢ができているものだと
つくづく思う。本当に大人しく、紳士的すぎる。
だから、日本における米軍基地の75%までもを押しつけられる。
ここは、一発、そんなことをするなら、分離独立をするぞとかますべきだろうな。
東チモールでさえ、インドネシアから分離独立できている。
104朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:39:06 ID:n7DftabC
廃止派ではあるが、日本がアメリカの51番目の州になってもいいと
考えにもついていけんね。共和制日本のナショナリズムの再構築には
近代日本のそれのイディオムを借用しなきゃならないという事情を
見抜いた上での発言なら首尾一貫してるのかも知れないが、俺には
ついていけない。
105唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 15:49:21 ID:M/uYwbvs
>>104
現実的には有り得ない。だから、書いている。今後の日本において、
如何に、天皇制の呪縛から逃れることができるか。この一点につきるだろうな。
しかし、今は逆に悪い方向に向かおうとしている。それに気付くためには
もう一度、アメリカを見つめ直す必要がある。
106朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 15:51:09 ID:XrAjluNi
>>105
21世紀の現代でも戦争を仕掛けている国に一体何を学ぼうと言うのか?
107GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 16:05:59 ID:ERTAunOK
>>98>>101
「麻薬辞典」↓参照
http://www.arasi.com/drag/

>>102
禿笑^0^
てか、読解力や知識力と言った能力を見分ける「知性」ってものが君にはないんだな。残念!
108朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:15:41 ID:aV6fryy8
>>107
あのさ、現代の意味を持ってきても意味がないんだがw
現代の認識と過去の認識では違う事が判らないんだなガンダムは。

君は時代考証というものをまともにした事無いだろw
109朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:19:40 ID:XrAjluNi
>>107
代わる代わるに麻薬について代弁ですか?

誰が見ても同一人物だし、
お前は自分が自作自演してることをカミングアウトしてるしw
110唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 16:22:17 ID:M/uYwbvs
>>106
見つめるとは、良いところだけを見つめても何もならない。
悪いところも当然見つめる必要はある。

しかし、その悪い一面の戦争に喜々として加担する日本の姿は
日本だけを見ていても誤魔化される。アメリカを見ることにより、
より、真実が浮かび上がる。
111朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:33:04 ID:Wx0Q6yG0
>>102>>109
>カワイイとGUNDAMとその他若干の名無しは全て同一人物
>このスレの暗黙の了解らしいw
>代わる代わるに麻薬について代弁ですか?

>誰が見ても同一人物だし、
>お前は自分が自作自演してることをカミングアウトしてるしw

事実であれ、間違いであれ議論をするのはいいが。
この問題はタブーだよ。
廃止派は天皇の報道はタブーと言うが、この板ではこの事がタブー
廃止派の人って、存続派は直ぐ「工作員のレッテルを貼る」と言うが、廃止派はレッテルでは無いが直ぐに「死ね」とカキコする。
お前、ウザイ、シネ良くない。
byシンノスケ。(ドラマのギャルサーを観てないと分からない)
つうかさ。
楽しみながら議論をしよう。


お邪魔しました〜
112朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:33:44 ID:XrAjluNi
>>110
日本の良い所は見つめてくれませんな。

戦前戦後を通して日本はアメリカなんぞよりよっぽど良い国ですよ。
113朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:34:35 ID:aV6fryy8
そういえばガンダムは精神科医を自称してなかったっけ?

医者ならあんなHPに頼らずとも、薬物について説明出来るはずなんだがw
114朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:35:20 ID:XrAjluNi
>>111
タブーだと!

カワイイとかガンダムとか、「菊のタブーがある」とか言って皇室批判してるのに、
こいつらのジエンはタブーだと?

115朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:44:23 ID:Wx0Q6yG0
>>114
気にするな、楽しく議論しようと書いたではないか。

所詮、廃止派の歴史認識も都合の良いところを強調し、天皇制の事も支離滅裂なんだから。


116朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:45:34 ID:n7DftabC
問題は誰が書いてるかではなく、何を書いてるかだからね。
117唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 16:49:33 ID:M/uYwbvs
>>112
その良さも、アメリカから頂いたものですよ。
この当たりも、アメリカを見ていないと判らない。

しかし、その良さも自ら壊そうとしているから、困ったちゃんです。
だが、よく考えてみると、アメリカが与えてくれたのは、頓服のような
もので、それで、痛みを抑えている間に、早く完治しなさいの意味が
有ったのですが、もうそろそろタイムアップで、またぞろ天皇制と言う
病根が頭を持ち上げてきました。また、激痛が走り、廃人になる可能性が
大きいですね。どうしても、根治治療は必要ですね。
118朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:51:25 ID:aV6fryy8
>>114
ダブルスタンダードは廃止派の属性ですよ。
憲法だ法治主義だと言いながら、一方で板のルールは曲解やら拡大解釈してますから。
一年以上前のニュースソースをニュースバリューがあると言って開き直った位です。
さすがに他の廃止派の面々は、まずいと思ったらしく新しいニュースソースを持ってきましたけどねw
119朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:52:04 ID:Wx0Q6yG0
>>115
オイラは名無しもカワイイ氏、GANDAM氏説は知らなかったよ。

って事は>>116もカワイイ氏かGANDAM氏の可能性がある訳だ。

>>116
オマイはどっちだ?
120朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:59:16 ID:n7DftabC
どちでもねえって・・・
俺も買いかぶられたもんだ。
121朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 16:59:19 ID:Wx0Q6yG0
>>89
>昭和14年末に「中南支放棄論」の具申
>昭和15年3月「時局処理建白書」

満州撤退の書いてあると言う詳しい文章内容を頼む。


書かないとでっち上げと解釈するよ。

唯の人は馬鹿な人。
122朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 17:00:51 ID:XrAjluNi
>>120
誰も買いかぶってねぇって。
馬鹿にしてんだよ。
123朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 17:00:53 ID:Wx0Q6yG0
>>120
気にするな。
あくまでも「説」での話だ。
124朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 17:05:52 ID:Wx0Q6yG0
>>122
シーだよ。
黙ってればわかりゃしないのに。
カワイイ氏とGANDAM氏の事の話題になると反対派の書き込みが極端に少なくなるのもタブーか?
125朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 17:22:01 ID:n7DftabC
別にタブーなんて事はないだろ。
126(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 17:27:21 ID:q0FnSrXU
>>75
横着しねえで、自分で「日本軍 アヘン」でクグッてみなよ。
127唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/15(月) 17:29:28 ID:M/uYwbvs
カワイイがGANDAMでも、GANDAMがカワイイでもどうでよいが、内容に
蒼さが有ろうが、名無しよりはましだな。
ウヨ名無しの場合は、ウンコを踏んづけたような不快感が有る。
128朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 17:57:48 ID:Wx0Q6yG0
>>126
三光事件や南京大虐殺は日本軍の蛮行との主張の国のお考えね。
盧溝橋は中国側からの発砲だった事を認めない国のお考えに信憑性はあるのか?
仮にあった!としても、何処までが本当だか分からないぜ。

カワイイ氏は博学なのに色眼鏡で見すぎだな。
129朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:03:37 ID:Wx0Q6yG0
>>127
おいらは「ウンコ」か?肥料になるな。
でも、お前の言ってる事には納得が出来る。
だから、おいらは考えが違っても敬意を込めて「氏」を付けている。
当然、水戸、土佐にも「氏」を付けている。
130朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:11:56 ID:BzqUXv/a
>>116

下記のホームページの人物も似たようなことを言って女系天皇に賛成していましたな。
しかも、今のままでの女系天皇に。

ttp://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/index.htm
131朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:12:59 ID:BzqUXv/a
>>111

仮に、存続派と廃止派が裏で仲間だったりした場合はどうです?
132朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:16:34 ID:cDitauJI
自作自演スレッド?
133朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:22:36 ID:Wx0Q6yG0
126 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 17:27:21 ID:q0FnSrXU
>>75
>横着しねえで、自分で「日本軍 アヘン」でクグッてみなよ。

↑だって。
134GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 18:41:22 ID:ERTAunOK
>>126
「日本軍 アヘン」でぐぐった結果。中国の日本大使館のページ↓
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t201496.htm
日本軍の「毒化政策」で山西省住民20万人が麻薬吸飲 2005/06/28

抗日戦争が勃発してから、日本が(反日運動の機運をそぐための)「毒化政策」を全面的に進めたため、中国の山西省だけで、麻薬吸飲者が20万人を超え、住民の生活、社会と経済の発展に深刻な影響を与えた。
先ごろ開かれた「抗日根拠地と太行精神」セミナーで明らかにされた。
専門家の研究によると、1937年に抗日戦争が全面的に勃発してから、日本は「毒化政策」を全面的に推進した。
日本軍はアヘンの栽培を占領地住民に強要、麻薬製造工場を特設してヘロインやモルヒネなどの麻薬を製造するとともに、国民党支配地や中国共産党の抗日根拠地に大量の麻薬を流し、陥落地区住民に麻薬を吸飲するよう誘惑した。
山西は華北で最も被害が深刻だった省で、麻薬吸飲者は20万人を超え、華北の吸飲者総数の50%を占めた。
専門家の研究によると、日本軍は1937年11月に山西に進攻してから、山西各地の占領地と鉄道の沿線でアヘンの栽培を始めた。
1940年4月15日の「新華日報」によると、日本軍は1940年に「春耕弁法」を制定、鉄道沿線10里内での栽培をアヘンと綿花に限定、五穀の栽培を禁止した。
資料によると、山西省太谷県だけでも、1942年のアヘン栽培面積は400ヘクタールにも達した。
日本軍の「毒化政策」は抗日根拠地住民の健康をひどく害するばかりでなく、根拠地の社会秩序と農村経済に深刻な影響を与えた。
住民の健康と根拠地の正常な経済・社会秩序を守るため、太行山脈の抗日根拠地は次のような措置を講じて麻薬を取り締まった。
歩哨所、税関、公安局検査所などの国境守備機構による監視を強化、外からの麻薬流入を防ぎ、地方税務局、公安局、工商局、各県政府、その他の政府官庁を動員し地域内での麻薬の流行を防いだ。
また宣伝を強化、麻薬の取り締まりに全住民を動員した。
(太原6月27日発新華社)

135朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:43:49 ID:XrAjluNi
>>134
おいおい・・・

自分で振って、自分で反応ですか?

しかもよりによって 中華人民共和国駐日本国大使館 著作権所有
のHPからコピペとは・・・・いやはや
136GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 18:52:18 ID:ERTAunOK
>>135
>自分で振って、自分で反応ですか?

お花畑状態みたいだが、だいじぶか?w専用スレはあるぞ。


>いやはや

「日本軍 アヘン」でぐぐったら、先頭に出てきたページを書き子したまで。他意はなし。
そう何でも関連付けて考えるのは、過包摂じゃないか?wマジ、だいじぶか?



137朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 18:56:30 ID:XrAjluNi
>>136
ちょっとは頭つかえよ。カワイ・・・いや、ガンダム
138朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 19:04:00 ID:aV6fryy8
>>136
一つ忠告しておいてやろう。
信頼性がほとんど無いから、中共のソースは出さない方がいいぞ。
現代ですら出世の為にデータを改竄している国だぞ。

それから藪蛇になるから止めておけ。
別の資料では、阿片売買には蒋介石を始め中国黒社会や多くの中国人が関わっている事を示してる。
139朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 19:52:24 ID:Wx0Q6yG0
>>137>>138
ガンダムとカワイイは。
中華人民共和国マンセーって事実が判明。

天安門以降、西側諸国からの制裁の解除の糸口を天皇訪中から見つけ出そうとして現実にその様になった。

天皇に感謝してもしきれないだろう。

なにがパンダ天皇だ。
バチが当たり。
地獄に落ちるわよ。
140朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 20:01:43 ID:WbAVRuuQ
中国大使館の日本軍と阿片密売についての文章はほぼ定説どうりだから
あえて信憑性に文句を付けるいわれはないわな。
141朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 20:06:29 ID:XrAjluNi
ID変えて自己弁護か。
ちょっとは頭をつかってきたかw
カワイ・・・いや、ガン・・・ いや、名無しさん。
142朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 20:09:09 ID:WbAVRuuQ
ほんと馬鹿だよな。
お前がやってるからといって、皆同じわけではない。

中国批判をすることで、日本軍の阿片”政策”が正当化相対化
されるわけでもないしな。
143朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 20:21:10 ID:WbAVRuuQ
しかしアレだな、偽札や麻薬をばらまいたり、日本軍と
北朝鮮ってやること同じだよな。もちろん北朝鮮がパクってんだけど。

主体思想も戦前天皇制のアレンジというし、旧日本帝国の正当なる後継国家は
北朝鮮かもな。w
144GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 20:21:16 ID:ERTAunOK
>>139
その手の煽りおもろないわwてか、想定の範囲内やし。もっとおもろいこと書いてや。
ついでに、おいらは、「パンダ天皇」のイメージは持ってへんで。パンダは、それなりに可愛いし親近感も湧くけど、天皇に対しては、パンダに対するような感情はあれへんからな。

>>141
君、マジ、だいじぶか?w
君の精神衛生にようはないみたいやな、ここ。ちと休みや^^
145朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 20:28:48 ID:XrAjluNi
>>144
おまえの嘘にはうんざりしてるからさ
お前の言葉なんぞ信じられるはずがない。
一度失った信用を取り戻すのは大変だぞ。
精神科医さんよw
146GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 20:35:09 ID:ERTAunOK
>>145
別に君に信じてもらえなくても、痛くも痒くもないw
ここにいる「ガンダム」だけが、おいらの全てではないからな。

ま、疑心暗鬼になっている(てか妄想状態)だと思うなら、メアド晒してくれたら良いよ。
おいらの勤務先をメールするから、受診して来いよ。いつでも診るよ^^

じゃ、君の精神衛生のために、もう落ちるわな。またな。
147朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 20:55:22 ID:Wx0Q6yG0
>>146
別に煽ってないよ。マジだって。

>>143
偽札?軍票のことか?
148朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 21:11:11 ID:WbAVRuuQ
貧乏日本の乏しい信用から激しいインフレを招来し
戦後はまさしく紙くずとなった軍票とは別に、
中国経済の混乱を狙って、偽札をばらまく工作を行ってた
わけですな、日本軍は。北朝鮮とやること同じ。ww

以下のサイトに現物がウpされてる。
ここにhttp://www13.ocn.ne.jp/~seiroku/kamiheiki.html
149朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 21:52:00 ID:BzqUXv/a
>>147


>>32>>33>>36

それで、これについてはどう思われます?
150jap2666:2006/05/15(月) 21:57:04 ID:FXceZ5OS
>>148釣られてやるよ。
やる事は同じでも戦略が違うだろ。
(意味わかるよな?)
151jap2666:2006/05/15(月) 22:00:24 ID:FXceZ5OS
>>146
本当に医療関係者なのか?しかも精神科か?

だとしたらスグ立ち去れ。
152tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/15(月) 22:06:39 ID:mpEAsdD5
>>148
http://www13.ocn.ne.jp/~seiroku/kamiheiki.html
 昭和11年に参謀本部支那課主計大尉、佐藤末次が
 欧州戦時経済を研究のおり、敵国紙幣の偽造という工作があったことを知り、
 中国戦線への適用を考えた。
 これが「杉工作」として発動され
 昭和14年、参謀本部の山本憲三主計大佐が担当して中国銀行券の偽造製作が開始された。

http://coinkun.cocolog-nifty.com/coin/2005/01/post_10.html
贋札の世界史  植村峻(著)
 「戦時中、敵国の国民生活を疲弊させるなどの目的から相手国紙幣を偽造することは、
 古来、作戦のひとつとして行われてきた」そうである。
  まずナポレオンT世が1805〜06年アウステリッツの三帝会戦でオーストリア帝国に勝利した後、
 フランス軍の戦費不足を補うためウィーンの国立銀行券を偽造させた。
 フランスの占領下にあるオーストリア銀行を接収し、
 保管されていた本物の紙幣印刷用の印刷版面をひそかにパリに送って、
 ウィーン国立銀行券を大量に印刷した。それでも用紙が少し違っていたので偽造券と分かった。
  国家による偽造例としては第二次世界大戦のときのナチスドイツが大量に造ったイギリスポンド紙幣もある。
  わが国でも偽造を行った。 日中戦争、太平洋戦争中の日本軍。
 中国に進出した日本軍は「中国連合準備銀行」などを設置し円貨幣による経済支配体制をある程度作り上げていた。
 しかし、戦略物資や食料を調達する場合にも円貨幣では円滑に購入する事ができなかった。
 太平洋戦争突入後日本軍が香港を占領すると、本物の中国紙幣の印刷版面などを入手し
 本物そっくりの偽造券を製造した。
 完璧に近い偽造券を供給したが、戦争の進行に伴い物資の不足や中国政権に対する中国国民の信頼減退などから
 インフレが進み偽造券の価値が少額化した。
 日本軍による偽造紙幣作戦は、初期段階では戦略物資の買い付けなどにある程度の効果はあったが、
 結果的には苦労した割にあまり効果をあげたとは言えないと著者は結論付けている。

>北朝鮮とやること同じ。ww
北朝鮮のそれは、莫大な貿易赤字を解消しようとするもので、乞食ヤクザの所作でしかない。(w
153朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 22:08:49 ID:R8UKdguO
どうせあえないだろうと思ってやってみたらホント会えたんでマジあせった
http://550909.com/?f2025156
154朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 22:34:30 ID:9D/K6X+Y
天皇天皇って、お前らにいったいどれだけの関係があるってんだよ?
155朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:04:54 ID:42RfSD3l
>>146

メアド晒したぜ。
連絡よろ。

暇ならその間抜け面拝みに行くぜw
156tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/15(月) 23:15:11 ID:mpEAsdD5
>>154
親戚関係なのだ。








・・・・・ま、人類みな、ただ一人のマザーから派生してるって論で。
アフリカ時代けど。(w
157朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:19:16 ID:WSaUeYYg

GUNDAM氏にあやしいお誘い キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

158tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/15(月) 23:23:28 ID:mpEAsdD5
まさか、お○もだちのロペP・・・・・?
159tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/15(月) 23:27:16 ID:mpEAsdD5
前スレ>>993
>10月13日には内大臣と宣戦布告の詔の相談をしている

・・・・・う〜ん、何を読み間違えたのかわからんけど、以下に月日年表を記しておこう。
(あるいは、すべてに万全を期すという性格上、その日に詔勅の相談もあったのかも知れないが。)
1941年
9月6日御前会議
「10月上旬頃に至るも尚我要求を貫徹し得る目途なき場合においては直ちに対米英蘭開戦を決意す」と決定。
10月 陸軍大臣東條英機、対米開戦を強く主張し、交渉持続派の近衛首相と鋭く対立。
10月16日 近衛首相退陣、対立の詳細を天皇に上奏。
10月18日 内大臣木戸幸一の助言から天皇、東條英機を首相に任命。
「天皇と木戸は、東條ならば陸軍中堅の即時開戦論を抑えられるかもしれないと期待したという。」
(井上清『日本の歴史』)
11月29日御前会議 対米開戦について天皇、重臣達に意見を求むるも、反対者はなし、曖昧な返答に終始する。
開戦論の東條英機首相兼陸軍大臣、「人間は一生に一度は清水の舞台から飛び下りる決意が必要」。
海軍軍令部総長、
「この病人(日本のこと)はこのままでは必ず死ぬるが、大手術(戦争のこと)をすれば万一にも治るかも知れない」。
11月30日 海軍が開戦に自信のないことを高松宮から聞かされていた天皇、海軍大臣と軍令部総長を召集、
両者共に「相当の確信を以て奉答」(『木戸幸一日記』)したため、木戸内大臣に
「予定の通り進むるよう」(『木戸幸一日記』)東條英機に伝えさせた。
12月1日午後2時御前会議 天皇、対米開戦を決定。
160朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:27:36 ID:Wx0Q6yG0
>>154
>天皇天皇って、お前らにいったいどれだけの関係があるってんだよ?

どれだけの関係って・・・・・・・・・・

天皇は日本国民の象徴であり、日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

存在とか言えないでしょう。

どうせこう答えたら、存続派にとって天皇は「元首」じゃないのか?
と言うカキコが出てくるんだよなーーーー
161朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:28:02 ID:9D/K6X+Y
漏れの周りで、右っぽくて明らかにコイツおかしい奴って決まって昔DQNだった奴らばかりなんだけど。
162朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:29:22 ID:42RfSD3l
>>157
別に怪しくないって。
俺は>>145だ。

ガンダムが本当に精神科医なら俺はシャッポを脱ぐよ。
ごめんなさいって、ここで謝って、
ガンダムが本当に精神科医であることを証言してやる。

だからガンダムよ。
男なら吐いた唾を飲むんじゃねぇぞ。

163朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:30:03 ID:9D/K6X+Y
>>160
>この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
日本国民ならどう思ってもかまわん、ってことでよろしいか?
164tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/15(月) 23:31:54 ID:mpEAsdD5
>>163
自由なんだから、カマワンのじゃね?
165朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:44:31 ID:Wx0Q6yG0
>>163
そうくると思ったよ。
おいらもtooo氏と同じ。

だが、嫌いだからって、税金の無駄とか色々言うのは品位に欠けるな。
166朝まで名無しさん:2006/05/15(月) 23:54:46 ID:42RfSD3l
別に天皇支持っつったってね、
だれも天皇の写真を飾って毎日見とれてるってぇわけじゃねぇよ

別に天皇で良いじゃん。って話。
ずーっとそうだったんだし、

変な独裁者が「今日から俺が日本で一番偉い。天皇よりえらいのだ!俺に従え」
とか言っても日本人なら、「何を馬鹿な事を言ってるんだ?」って思うじゃん。

中国人とかなら、別に平気だからね。支配者が急に変わっても。
そういう歴史を経てきたから。

167(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/15(月) 23:59:05 ID:Lwv/2NaU
天皇は支配者じゃね〜し
168朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:05:43 ID:Z8K+4nJa
>>167
おまえは同じことしか言えないのか。
で、先ほどのコピペは評判悪いなーーー
169(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/16(火) 00:06:37 ID:Lwv/2NaU
コピペ?
オレはそんなコトしてね〜し
170朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:07:37 ID:jmpN0DHL
>>166
平気なわけないだろ、
中国で皇帝が変わるときは、概ね支配者民族の交代だ。
自民族の皇帝を倒す革命なんてあんまりないよ。
171朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:08:04 ID:Wx0Q6yG0
>>167
はぁー?
172(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/16(火) 00:09:16 ID:BadOxrw0
>はぁー?
じゃね〜だろw
アフォ
173朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:14:59 ID:wivXi5cB
>>165
無駄じゃん。国営ペットだろ?あれってw
174tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/16(火) 00:17:10 ID:zoopaVlz
>>173
ペットが、慰問したり、国事行為の公務を行なうか?(wwwww(←想像しちまった);;;
175朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:20:42 ID:GDn3dB0a
>>166
>別に天皇支持っつったってね、
>だれも天皇の写真を飾って毎日見とれてるってぇわけじゃねぇよ

だからさーそういうことじゃないんだよ、寒地害してる人がいっぱいいるの。
日曜日の昼間から大音声で天皇家の家紋つけた車が、うなり挙げてたら子供もビビルよ・・
結局、大人も恐くて文句言えないから黙っとけってことだろ?

176(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/16(火) 00:20:56 ID:BadOxrw0
パンダ天皇だからな。
177朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:22:06 ID:wivXi5cB
>>174
してるんじゃね?一応。運ばれていって手振るだけだろ?
若奥様はちょっとサボリ癖があるみたいだがw
昼は手振って夜は腰振るのが仕事なのによーw
178jap2666:2006/05/16(火) 00:31:08 ID:bsgXFpyi
安心したよ、所詮廃止派なんてこの程度だ。

明日も仕事だ!さて寝よう!皆さんおやすみなさい。

179tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/16(火) 00:34:59 ID:zoopaVlz
>>1781:jap2666氏
グッナイ!

>>177
品がないというより、下品だぞ、漏枚(w

>>175
街宣車が夜中停まってたら、イタズラしとけ。(経験あり、具体的には言えない・・・ヤバ)

>>176:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>パンダ天皇

その論、まったく流行ってないすけど。
180(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/16(火) 00:37:00 ID:BadOxrw0
オレは流行なぞで逝ってるのではない。
事実を端的に言い表してるだけ。
もっともウヨちゃんにとっては、耳が痛い表現だから
ヌル〜したがるのも仕方がないわなw
181朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:39:54 ID:wivXi5cB
雅子もとっとと男産めばいいのに。
182おいおい:2006/05/16(火) 00:41:17 ID:vKA/Qo5V
>>180
おしゃべりもいいけど、メールたのむぜ。
ガンダムさん。
183(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/16(火) 00:42:29 ID:BadOxrw0
オレはガンダムじゃない。
訳の分からないレスなんてするなよ。
184朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:44:37 ID:vKA/Qo5V
>>183
お前の言い訳なんぞ聞いていない。
早くメールよこせ
185朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 00:50:20 ID:rIFZirAO
>>180
寧ろサヨクの流行に後れてきて乗ってるって感じにしか見えないけどなw
言ってる事が一昔前のサヨクにそっくりなんだもの。
186朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 01:26:20 ID:JXTDK/Oc
>>185
存続派の連中、まともな歴史認識や政治理論をしゃべれないもんだから(toooとかよく恥ずかしくないな)、人格攻撃一本に絞ってきたみたいだねw

まあ、天皇制には何のメリットもなく、伝統文化とも関係がないというのはさんざん論証されてきたからな。
実際に国民の大部分がも「無くなっても困らない」と思っている。
ただ、「天皇制廃止」なんてうっかり口を滑らそうもんなら赤報隊が殺しに来るからね〜
国民は皆怖くて口をつぐんでいる。
187tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/16(火) 01:31:06 ID:zoopaVlz
>>186
ハイ、それじゃあ、
>まともな歴史認識や政治理論を
しゃべってもらいましょうか!
188tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/16(火) 02:21:00 ID:zoopaVlz
>>186
いったい、いつまで待たすんだよ。

>toooとかよく恥ずかしくないな
とまで煽ったんだから、ちゃんとしっかりと義務を果たせよ!

(おバカなだけが自慢の廃止派なら、このままスルーしてくれてけっこうよん)w

>>180 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
パンダは、国民の幸せを願う、とゆ主体性をともなう存在ではないすね。

ま、昔肉食だったパンダが、激変といえるような環境変化を経て、
今、竹を主食とする平和な体質に変貌を遂げた、とゆ論とでも受取っておきましょう。(w
189朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 05:36:27 ID:6IIYsr7f

明治政府(長州&薩摩)が作った皇室典範廃止しすればいい。

そうすりゃ国民は天皇一族(特定の宗教団体)に税金支払う事ないし。
天皇一族も自由になれる。京都に帰って天皇信者に食べさせてもらえばいい。

190朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 10:30:57 ID:e0TvlOkl
>>186
言っても無駄だと思うけど
いつ論証されたの?
反論するとウヨクとか信者って言って
レッテル貼りしてるところしか見たことないけど
191朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 10:42:40 ID:hAAiS58C
126 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 17:27:21 ID:q0FnSrXU
>>75
横着しねえで、自分で「日本軍 アヘン」でクグッてみなよ。

134 :GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 18:41:22 ID:ERTAunOK
>>126
「日本軍 アヘン」でぐぐった結果。中国の日本大使館のページ↓
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t201496.htm

の件はどうなった?
192(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/16(火) 10:45:38 ID:34r8hVoP
アフォの面倒まで見きれねえわな。
193朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 10:52:18 ID:hAAiS58C
>>192
お前が言える資格はねー
194朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 11:38:25 ID:hAAiS58C
カワイイ&GUNDAMのカキコを見つけたらこれをぶつけよう

126 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/15(月) 17:27:21 ID:q0FnSrXU
>>75
横着しねえで、自分で「日本軍 アヘン」でクグッてみなよ。

134 :GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 18:41:22 ID:ERTAunOK
>>126
「日本軍 アヘン」でぐぐった結果。中国の日本大使館のページ↓
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t201496.htm

195(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/05/16(火) 11:53:43 ID:WRzc3wtr
検索能力が未熟な香具師だな。
196朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 11:55:03 ID:rnlMi2m8
せっかくメアド晒したのにいまだにメールは来ません。
ガンダムさん。お待ちしております。
197GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/16(火) 12:47:36 ID:/i8gaprH
>>196
待たせて悪かったな。メールさっき送らせてもらったよ。
以後は、君のおいらに対する個人的な興味はメールで遣り取りしような。

でないと他の住人の迷惑になる。スレ違いだしな。
出来たら、君が、コテを名乗ってくれたら、何かと便利だがな。強制はしないよ。

じゃ、昼飯喰うからね。
198朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 12:50:24 ID:rnlMi2m8
>>197
返信しました。
199朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 13:30:01 ID:sp6m9zZn BE:332215564-
GHQが天皇に責任取らせなかったのが一番悪いよな
処刑する必要まではなったが戦争責任とらせて退位させるべきだった。
戦争責任を少数の戦犯にかぶせて責任者が責任取らなかったことが
戦後の無責任政治の始まりだわ。

旧日本軍も上官責任とらない無責任体質
日露戦争で致命的ミスを犯し多数の将兵を無駄死にさせたアホが
責任取らずにそのまま出世したので、第二次世界大戦で数々の
無謀な作戦を遂行し多数の将兵が無駄死にした。

あの馬鹿さえいなければ、ボロ負けもしなったろうに
200朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:11:20 ID:Of1lOcjw
>>195
>検索能力が未熟な香具師だな。
それ以前の問題じゃないか?
中国の言い分を「はい。そうですか」と信じる奴って今時「稀」じゃないか。

201朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:26:08 ID:6IIYsr7f

何で国民が天皇一族(特定の宗教団体・天皇神道)を税金で
養わなければいけないのか意味不明??

政治と宗教は分離しなければいけないんでしょう??

説明できる人いる?
202朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:38:24 ID:rnlMi2m8
>>201
天皇一族は宗教団体ではないのでスタートが間違っています。
203朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:40:31 ID:6IIYsr7f

>>天皇一族は宗教団体です!

じゃ、何で祈祷とかしてるの?
204朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:42:04 ID:bnkBzDNd
>>201
某草加に言ってやってください。
205朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:46:34 ID:rnlMi2m8
>>203
天皇の公務に「祈祷」などありません。
206朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:53:17 ID:6IIYsr7f
>>205 さらっと嘘つんだね^^;

宮内庁HP(祈祷してるじゃ)
http://www.kunaicho.go.jp/04/d04-11.html

天皇皇后両陛下は,宮中の祭祀を大切に受け継がれ,常に国民の幸せを祈っておられ,
年間約20件近くの祭儀が行われています。皇太子同妃両殿下をはじめ皇族方も宮中祭祀を
大切になさっています。
207朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:57:10 ID:rnlMi2m8
>>206
天皇が何を祈ろうがそりゃ信仰の自由でしょう。
国民に祈祷を強制しているわけではありませんし、
信者を集めているわけでもありません。
天皇がただ祈ってるだけです。

天皇の行いは全て公務であるとするならば公務といえるかも知れませんがね。

宗教「団体」ではないのは明らかです。
208朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 14:57:21 ID:hivdgwdO
天皇の祈祷は個人的な行事だと主張しているんだろうね。
靖国神社参拝は個人的な行事だと主張するのと同じだな。
209朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:06:50 ID:Of1lOcjw
>>208
面白い解釈だな。

天皇の祭祀(祈祷)は皇室(皇族)の私的行事。
もし、これを「公務」にしたら政教分離に反すると思わない。
ただ、お前は祭祀が「公務」と思えばそれで良いんじゃないか。
210朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:15:23 ID:6IIYsr7f

>>靖国神社参拝は個人的な行事だと主張するのと同じだな。
靖国は宗教法人で国とは関係ないから何主張してもいいけど。

国が税金払ってる先が宗教集団なのは変だよ。

天皇一家(宗教団体)なんじゃない?
家族が信者じゃん。

なんで神道(宗教)一家に国が税金払うのか本当に意味不明?

211朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:15:27 ID:Of1lOcjw
209だが、
「お前は祭祀が「公務」と思えばそれで良いんじゃないか」
とは宮中祭祀が公務って意味だから。
国事行為じゃないから。
212朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:16:31 ID:rnlMi2m8
>>210
寺や神社に税金使うのはOKなのか?
213朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:17:35 ID:6IIYsr7f
>>寺や神社に税金使うのはOKなのか?

国が寺や神社にどんな税金払ってるの?
214朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:18:15 ID:mDTxCRA5
憲法が

第8条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。
 
第88条 すべて皇室財産は、国に属する。すべて皇室の費用は、予算に計上して国会の議決を経なければならない。

として、皇室の経済活動や財産権を制限しているのは、皇室を国の統制下に置くための手段のひとつ。
皇室財政を国がコントロールすることによって、財政面からも皇室をコントロールしようというのが目的だよ。
215朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:18:40 ID:bnkBzDNd
>>206
>皇太子同妃両殿下をはじめ皇族方も宮中祭祀を大切になさっています。


さらっと、嘘ついてませんか?
216朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:19:09 ID:rnlMi2m8
>>213
文化財保護
217朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:21:06 ID:UGMvxrB8
http://p.pic.to/60yb
あああwww
218朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:21:06 ID:rnlMi2m8
もともと日本の政治とは「祭祀」の事だったんだから。
「政」と書いて「まつりごと」と読むのはこの為。
219朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:21:53 ID:Of1lOcjw
>>218
で、今は
220朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:23:41 ID:rnlMi2m8
>>219
今だってそうだろ。

天皇が祭祀を行い、天皇に任命された政治家が雑事を行う。

むかしと本質は変わらん。
221朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:25:43 ID:Of1lOcjw
>>220
全くその通り。
222朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:26:47 ID:HjSGznrZ
政教分離云々や税金の無駄遣い論は、結局なんとしてでも共和制にしたい連中の只の言い訳のような気がする。
日本が共和制なんかになったら大変なことになりそうで怖いよ。
223(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/16(火) 15:30:36 ID:WRzc3wtr
>>200
バカだなw
検査すれば色々なサイトがヒットするだろ。
224朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:35:43 ID:Of1lOcjw
>>220
なんかのカキコで見たが、神奈川県横浜市にある教会が火事で燃え、修復に横浜市が助成金を出したらしい。
キリスト教は、総理の靖国参拝を「政教分離」と批判しているくせにとの内容だった気がする。
つまり、神社→神道→天皇
が気に入らないみたい。
225朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:39:28 ID:Of1lOcjw
気に入らないと思ってる奴発見→>>223

天皇を戴いている日本の政治スタイルに気が付かないなんて・・・・
もったいない。
226(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/16(火) 15:42:41 ID:WRzc3wtr
戴いてないから。
227(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/16(火) 15:46:58 ID:WRzc3wtr
>>223
×検査すれば
○検索すれば
228朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:49:20 ID:MTy/y3kr
>>224
それは文化財だからだろ。
神道信者もキリスト教徒も、いざというときは救急車で運ぶのと同じ。
229朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 15:53:33 ID:MTy/y3kr
神社や寺院経営の保育園に補助金を出し、地域の集会場になっている
神社の建物を整備する。宗教目的以外ならばOK。そういう例はいくらでも
ありそうだけど。
230朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:01:58 ID:Of1lOcjw
>>228>>229
>>201
>何で国民が天皇一族(特定の宗教団体・天皇神道)を税金で
>養わなければいけないのか意味不明??

>政治と宗教は分離しなければいけないんでしょう??

>説明できる人いる?

での流れの話。
>神社や寺院経営の保育園に補助金を出し、地域の集会場になっている
>神社の建物を整備する。宗教目的以外ならばOK。そういう例はいくらでも
>ありそうだけど。

んぅ?神社の建物を整備する・・・・
あっ!出かける時間だ・・・・・時間が無い。
おいらはお金が無い。
231朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:03:08 ID:MTy/y3kr
>>220
その祭祀には公費として1円も出さない。
それがけじめってもんだ。
232朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:06:34 ID:hivdgwdO
>>231
天皇家の今の財政は、
ほとんど税金ですが?
233朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:10:11 ID:MTy/y3kr
>>232
内廷費→お手元金
宮廷費→宮内庁管理
皇族費→お手元金

内廷費・皇族費は給料みたいなものだから私的なお金。
宮廷費は公的なお金。
経理上、宮廷費からは出すべきではないということ。
実際には大嘗祭などに出してるが。
234朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:21:55 ID:MTy/y3kr
235朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:27:01 ID:rnlMi2m8
お正月には役所等の玄関に門松が飾られますが、これも税金ですね。
人工衛星を打ち上げるときには気象庁で神式で御払いをするが、これは税金ですね。
学校のプール開きのときにも御払いをしますが、これも税金ですね。
236朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:27:58 ID:rnlMi2m8
政教分離なんて無理だし、無理に政教分離にこだわる理由もない。

日本はカミの国です。
237朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:29:23 ID:MTy/y3kr
そういうノー天気な奴がいるから、過敏な人も出てくる。
238朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:45:45 ID:VJ/rWzbY
>>237
過激も能天気もいつだっているさ。
どの思想・政体をとるにしても、
過激よりは能天気がいいね。

天皇制も、民主主義も、政教分離もね。
239朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:46:03 ID:SBca/3Ds
>>230
集会所の建物への助成だったり
文化財の保護だったり

無論、それがおかしいつーなら訴えたりする事も自由
240朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:48:49 ID:SBca/3Ds
>>238
あーそれは無理
戦前の国家神道、現人神を戴く神国日本
とかで侵略戦争やった経緯があるから

そーいう事過敏ですから
もうあんな馬鹿な状態に戻りませんから と
アピールし続けなきゃいけないのが日本の現状だし
241朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:53:26 ID:VJ/rWzbY
>>240
戦前戦中の一時期は、天皇制を過激にしちゃったからいかんのよ。
能天気にやってりゃ問題なし。
242朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:55:25 ID:SBca/3Ds
>>241
脳天気に戦争したがる馬鹿を放置してたから
過激になっていったんじゃん
243朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:56:01 ID:rnlMi2m8
>>241
ちがうだろ。
軍部を政府の統治下に置かなかったことが原因だよ。

適当に天皇を批判してりゃ平和になるってもんじゃないぞ。
244朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 16:56:05 ID:6IIYsr7f

で、何で特定な宗教法人(天皇一家)に日本政府が税金だしてるのか
分からない?

理由は何??
245朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 17:01:01 ID:SBca/3Ds
>>244
戦後にはまだまだ国家神道信者が沢山いたので
それを刺激すると占領政策がやり辛くなりそうだったから
また、そーいう信者から信仰先を取り上げる事で生みだされる
拠り所を失った真空状態に共産主義が入り込むのを恐れた

というよな理由で当時は必要でもあり
安定を考えて残された制度だったから政府が金を出していた
それが今でもなんとなく続いてしまっているって事だね
246朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 17:07:20 ID:6IIYsr7f

じゃあ今の日本人にとってはあまんまり有難くない天皇に
なんとなく税金払っているって事なんだ。

ちゃんとした理由は無いんだ。

じゃあ、廃止でいいよ。
247朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 17:07:53 ID:rnlMi2m8
>>244
だから天皇は宗教法人じゃないし・・・
248朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 17:08:49 ID:rnlMi2m8
>>246
それがお前の結論ならそれでいいよ。
日本は自由だから。いい国だね。
249朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 17:33:59 ID:SBca/3Ds
>>247
政治制度となってしまった象徴天皇
さらに政教分離である以上
宗教故に天皇は存在するなど言えなくなった

で、天皇は古来からの伝統故に尊いとか言い出すなら
その根元でもあった宗教故に天皇は天皇であった訳で
そこを切り離された天皇には
伝統云々の価値などもはや無い筈なんだが

未だに残る信者にはそこんとこの不整合は見えないらしい
250朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 17:39:35 ID:ochduY2o
爺さんは言葉遊びに忙しい。
251(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/16(火) 18:52:10 ID:tEpv22Fo
両陛下がジャパンをご激励…宮本、中田ら4選手が出席

 天皇、皇后両陛下は16日午前、皇居に日本サッカー協会の川淵三郎会長、日本代表の
ジーコ監督らを招き、懇談された。W杯の代表メンバーからは宮本恒靖、中田英寿、中村俊輔、
川口能活の4選手が出席した。

 川淵会長によると、天皇陛下は「一人一人が自分の力を十分に発揮してチームのために
頑張ってほしい」と激励。また、皇后さまが「どういう気持ちで応援したらいいでしょう」と
尋ねられると、中田選手は「僕たちもサッカーを楽しんでやるので、楽しみながら応援して
いただくのがいいのではないでしょうか」と答えたという。川淵会長は「両陛下は本当に
サッカーと選手についてよくご存じで、リラックスしてお話しすることができた」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000002-ykf-spo
252朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 19:07:22 ID:mDTxCRA5
>宗教故に天皇は存在する

天皇が国家機関として存在してるのは「国民の総意」による。宗教故に存在してるのではない。

何故象徴天皇制の存続を支持するかという理由については国民ひとりひとりに委ねられており、その理由が
>天皇は古来からの伝統故に尊い
からというものだとしても、個人の信条としてのそれを排除することはできない。
何故ならば日本国民には思想・信条の自由が認められているから。

同時にどのような理由であれ、象徴天皇制を支持しないという自由も認められており、国民の多数が廃止するべきと考えるなら国の制度としての象徴天皇制はいつでも廃止できる。
にも関わらずいつまでたっても廃止されないのは多数の国民が象徴天皇制を支持、或いは容認しているからであり、
未だに残る廃止教信者は、何故国家機関として天皇が存在しているのかも理解できないうえに、
さらにそれが廃止されないのは単に廃止派の主張が多数の国民の支持を得られないからだけだという事にも気が付かないらしい。

我が国が象徴天皇制を採用して60年あまり、この制度を廃止するべきという者は常に少数ながら存在したが、廃止派がこのような知性の低い者ばかりでは、当分廃止されることはないだろう。
253朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:13:26 ID:c/SjJQGA
>>252
天皇制を廃止派の主張は、維持派から見ると「反対の為の反対」でしかないに。
税金の無駄とか言っても、世論調査では圧倒的に天皇制を容認している。
その事が理解できてないとしか思えない。

254朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:15:54 ID:SBca/3Ds
>>252
象徴天皇にする時点でそーなった
つまり現在の象徴天皇はかつての権威と由来とされたいた宗教制から
切り離された存在であるという理解はできているんだな?

で、信者が自らの宗教故に天皇マンセーと言うのは勝手
でもそれを理由に伝統があるのだから皆それを大事にせよ
大事に思うのが当然だとか
制度維持の理由になるように語るのは勘違いってお話

つか、廃止後のビジョンが示されていないんだから
ビジョンを自ら描けない者には選択肢が示されていないのも同義であり
廃止を選びようがないって状態の中
今、許容されている事は存続の理由になぞならない
255特に意味なし:2006/05/16(火) 20:17:58 ID:mOvWFe00
>>253
>天皇制を廃止派の主張
天皇制廃止派又は廃止派
日本語はちゃんと書きませう
256朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:24:36 ID:SBca/3Ds
>>253
自然消滅への懸念を持つ者には
何の対処もしないで廃止派がどーたらとしか語らないよな連中の

どこが維持派なんだ とか思うけどね
257朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:29:15 ID:c/SjJQGA
>>256
ではお前の考えを聞いてみたいな。

おいらは出来る限り男系男子優先で行くべき。
258朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:37:33 ID:SBca/3Ds
>>257
国民主権の元、現在の国民意識に沿った皇室として
存続していきたなら典範改正して女系容認にするしかない

個人的には、生まれを理由に拒否できない義務で一個人を縛るような制度が
民主主義下の日本に存在する事自体おかしな事だとも思っているので
自然消滅と言ったゆっくりした形で制度的には廃止に至るのが
望ましいとは思っているけどね
259朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:44:26 ID:c/SjJQGA
お前は>>256では
>自然消滅への懸念を持つ者には
と書いてて>>258では。
> 自然消滅と言ったゆっくりした形で制度的には廃止に至るのが
>望ましいとは思っているけどね

と書いている。
懸念していて自然消滅か?
おいら馬鹿だから理解できない。
260朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:47:16 ID:MfwS8fJ6
>>259
文脈に特におかしな点はないが。
261朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:48:19 ID:SBca/3Ds
>>259
男系派の強硬な反対で典範改正が頓挫したまま
さらには、国家制度について議論も無いまま
時間切れで自然消滅といった情けない事態になりそうな事を
深く懸念しているよ
262朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 20:56:00 ID:ochduY2o
国民を法律で守ってくれるのは弁護士と裁判所の判決と国家権力だよ。
法律の条文じゃないよ。
263朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:04:39 ID:MXWslOdB
>>258
俺の場合、象徴天皇制の廃止には賛成だが、
象徴天皇制の廃止が確定するまでは男系の伝統が続いて欲しいな。
バチカンなり民間の宗教法人なりといったポスト象徴天皇制
にバトンタッチが出来ればいいんではないかと思うが無理かな・・
自然消滅を期になしくずしでは・・・
264朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:12:20 ID:c/SjJQGA
>>261
>時間切れで自然消滅といった情けない事態になりそうな事を
>深く懸念しているよ
心配するな、時間はまだある。

>男系派の強硬な反対で典範改正が頓挫したまま
>さらには、国家制度について議論も無いまま
国家制度?????????
また天皇は国民より下か、上かだろう。
一応、体裁は日本は立憲君主制だし、天皇は国家元首の扱いを受けてるな。
カワイイ氏は象徴君主と違う板に書き込んでいたぞ。
ニュース議論→民主主義を否定する負け犬 8(みたいな名前だったような)
でアンカーは76番。
265朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:15:46 ID:c/SjJQGA
カワイイ氏やGANDAM氏には、中国の主張を本気で信じているのかを聞いてみたいんだが。
現れない・・・・・・・・
266朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:33:08 ID:+ewGq7IQ
>>258
ゆったりとした、穏やかな自然消滅いいね!
267朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:40:55 ID:wivXi5cB
世界で唯一の「天皇」がいる国は
世界で唯一の「被爆国」ですwww
268メールの主:2006/05/16(火) 21:47:31 ID:/FeMp6Ub
ガンダムさん。
メール2通送ってます。
ぜんぜん返信が来ないのですが、
メール内容についてOKですか?
スジをとおして事前に了承を得ておきたいので。

返信をお願いします。
269朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:48:51 ID:zOX1P21m
>>267
だから?
この電波は何を言いたいのか?
270朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:55:04 ID:bnkBzDNd
>>262
国民を守らない国家に存在意義などありませんが何か?
271朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 21:56:04 ID:MTy/y3kr
>>252
> 何故国家機関として天皇が存在しているのか

なぜですか?

あなたの願望ではなく、説得力のある理由を説明してください。
他の存続派の方でもけっこうですよ。
272tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/16(火) 22:17:36 ID:zoopaVlz
>>269
ソイツは、思慮の思いっきり浅い、在日コリアンまたは社民党系だろう。
(前スレでは、ここまでの馬鹿は想像しづらかったので、
 国粋主義を呼び起こしたい嫌韓厨、と思ってしまった。)

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1147529781/49
拉致事件を本音で語れ! 偽善排除 第三十七章
49 :朝まで名無しさん :2006/05/16(火) 21:48:28 ID:wivXi5cB
     めぐみさんの弟・哲也さんは「拉致被害者に決して手を出すな!
     もし危害を加えるようなことをしたら、日本国民は決して容赦しない!」と
     伝えた。

     勝手に日本国民を代表してんじゃねーよ!何様のつもりだ?

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1147357429/245
【北朝鮮】拉致被害者・家族・支援者応援総合スレ16
245 :朝まで名無しさん :2006/05/16(火) 21:44:40 ID:wivXi5cB
     プロ家族
     プロ被害者
     拉致利権
     巣喰う会
     横田がラヂオで電波ユソユソ
273朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 22:42:32 ID:wivXi5cB
>>272
ID検索乙。
こうしてさらに多くの人の目に触れる訳だ。いいことだw
274朝まで名無しさん:2006/05/16(火) 23:57:25 ID:SBca/3Ds
>>264
マコカコも宮家として残す可能性を考慮するなら
時間はそれほど残っていない

>天皇は国民より下か、上か
天皇ありきでしか制度を考えられないんだね
一個人の一生を強制的に縛り義務を負わせる象徴天皇といった歪に
気づく事はできないんだろうか

現時点で扱いがどうだなどと言うことは
この先もそうでなければならない理由にはならない
ちなみにカワイイ氏が言っているのは「象徴元首」
実権をもたない現在の象徴天皇と同じで
象徴的元首としても扱われている場合もあるようだが
国によっては、元首は実権を持つ者を指す場合もあり
日本の天皇を元首と単純に言い表してしまえば
象徴であるにすぎない事を誤解される可能性もある
現在の象徴天皇という言い表し方はその位置づけを過不足無く表現しており
これ以上の余分な誤解を招きかねない肩書きは、はっきり言って不要だろう

まして「象徴君主」などの言い回しは論外だろうね
275jap2666:2006/05/17(水) 00:57:39 ID:Xl+SNA0X
>>272
ご苦労さまです。

まぁ所詮廃止派の実体なんてこんなモンか。
276tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/17(水) 01:29:22 ID:rHQCt9sQ
>>275:jap2666氏
やべ・・・・・ホントは拉致スレで活躍されてるID:omD51fUJ氏の受売り(てか盗用);;;;;。
ID:omD51fUJ氏はもしかすると、無用氏なのかも知れません。

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1147529781/51
277jap2666:2006/05/17(水) 01:45:41 ID:Xl+SNA0X
>>276
な、なに!!!!!

まぁ、この事は無かった事に(笑)
278飲んだくれ:2006/05/17(水) 02:56:35 ID:z7Khhmme
象徴とかナンだこのt¥ゆあろ〜〜!
279朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 04:21:23 ID:OH8zvTl9
天皇を否定する輩(南北在日・部落・左巻きの花畑)は
日本国から出て行って下さい。
280朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 04:25:41 ID:SKrzs3/5
出たな「出て行ってくれ」厨。
皇族なぞ全部殺害したほうがよっぽど世の為だろタコが。
281朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 05:17:06 ID:HhvDprNl

うんこ一族地獄におちろ。。。
282朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 06:50:46 ID:5r/hkPYo
相変わらず廃止論者は猟期趣味。
共産主義の虐殺・粛正への憧れ?


283朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 08:26:32 ID:HhvDprNl

「天皇を崇拝しない奴は日本から出てけ」だと。

税金で食わせてもらってる宗教団体(天皇一族)がよく言うよな。
何様のつもりでいつまでもふんぞりかえってるだこの一族は!!

皇室なんていらね〜よ。えばんじゃね〜よ!!
284朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 10:21:01 ID:COiBh6q7
>>279
天皇を否定するくせに皇太子にまとわりついて、利権に吸い付く後宮K察の在日にも早く出て行ってもらってください。
285(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/17(水) 13:00:36 ID:oHLtJ60D
まあ、天皇制を批判したり否定したりしたから日本から出て逝くって
話しではないわな。そんな連中が認められている民主的な日本が嫌なら
天皇愛好家の諸君が出て逝けばいいんじゃね〜の?
286朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 13:46:04 ID:eEWORnH9
一番逝きたいのは、某地上の楽園である「共和国」だよね〜
287朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:08:31 ID:USLhvE1Z
>>279
お前らが出てけ!寄生虫め!
288朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:14:35 ID:eEWORnH9
>>287
共産主義の虐殺・粛正への憧れ?
289朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:24:16 ID:y6kq6dOU
カワイイとガンダムは先ずは、中国大使館の(中国人)の主張を全て信じているのかを聞きたい。

中国大使館の主張を持って来たらいい鴨にされるのは分かるでしょう。

あんたら、夜に出没したら、間違いなく追求されるな。しかも、いつまで経ってもね。

昼なら比較的保守派は出てこないから活動するのは、昼か夜中だね。

今のうち書いといて、夜にでも名無しで来れば。

290朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:31:58 ID:m3B+ft4S
戦前の神権天皇制を共産主義風にアレンジしてパクった国だから
信者さん達にはマジ地上の楽園かもよ。
291朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:38:10 ID:FKGZLJJt
>>290
頭わるいからパクリ方間違えたんだな
292朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:39:02 ID:m3B+ft4S
普通にみればそっくりなんだが
信者さん達はフィルター標準装備だから。w
293朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:39:08 ID:y6kq6dOU
>>290
全然違うだろう。
日本には言論の自由もあったし。
全員が有権者ではなかったが、選挙もあった。
無理やりに何とかして戦前の日本と同列にしたいのがミエミエ。
294朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:41:42 ID:eEWORnH9
それどころか戦前の日本は共産主義を非合法として厳しく取り締まっていたのに
295朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:42:36 ID:USLhvE1Z
>>293
>言論の自由もあったし・・・選挙もあった。
北朝鮮だってあるでしょw
中国だってあるでしょw
296朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:43:28 ID:FKGZLJJt
>>295
はぁぁぁぁぁぁ!?
297朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:45:18 ID:m3B+ft4S
国家にコントロールされた「言論の自由」なら北朝鮮にもありそうだね。
大逆事件から始まってまともな言論の自由があったかといえばなかったわけでね。

北朝鮮にも選挙はあるしね。
298朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:49:48 ID:eEWORnH9
何にせよ庶民の海外旅行すら禁じられている共産主義国に自由はないよ。
299朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:51:22 ID:FKGZLJJt
>>297
北朝鮮の選挙って、労働党の公認候補以外が立候補することは出来ずに必ず信任投票になって、
しかも選挙は秘密警察の監視下で行われ、棄権や反対票を投じると投獄され、
立候補者がほぼ100%当選する名前だけの選挙の事か?

300朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:53:46 ID:FKGZLJJt
中国や北朝鮮の様な野党の存在を許さない国が、自由でも、民主主義でも、ある訳がない。
301朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 14:59:47 ID:m3B+ft4S
戦前の神権天皇制のように批判を許さない存在ってことだよね。
302朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:07:31 ID:FKGZLJJt
>>301
明治とかの方がよっぽど自由に天皇の悪口が言っていたって、
野坂昭如が言ってたな
303朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:10:51 ID:FKGZLJJt
5・15事件で青年将校が丸腰の首相を射殺して、
その主犯の刑罰がたったの「懲役15年」ですよ。
これは純粋な将校達の行動に対して擁護する世論が高まった為でした。

戦前の日本も政治が民意を反映していた証左です。

(政治が大衆に振り回される事の良し悪しはまた別問題ですが)
304朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:13:00 ID:m3B+ft4S
建国の熱気がまだ残ってた明治からドン詰まりの昭和へと
雰囲気は変わっていったわけでね。
北朝鮮だって始めはもう少し自由だったわけでね。
305朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:15:44 ID:m3B+ft4S
306朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:15:47 ID:8Ig3J3Ge
>>303
民間人グループの橘孝三郎は無期懲役。
軍人に甘かっただけ。
307朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:16:39 ID:FKGZLJJt
>>305
5・15事件を知らんの?
308朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:18:23 ID:m3B+ft4S
>>307
お前はなにを知ってるの?宗教右翼のデマを鵜呑みにしてるだけだろ。w
309朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:25:08 ID:FKGZLJJt
>>308
5歳の子の血判を押した助命嘆願書等、農民をはじめ多くの国民の助命嘆願の声があがった事も知らんのか?
310朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:27:56 ID:8Ig3J3Ge
>>309
> 5歳の子の血判

児童虐待だな。ひどいことをする。
311朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:33:52 ID:FKGZLJJt
あほはさらりとスルーして、

5・12でも2・26でも、国家テロやクーデターが失敗しても
国民の嘆願書や世論によって減刑される。
むしろこの体質が軍部の暴走を招いたのだ。

日本は独裁国家だから問題だったのではない。
日本国民の総意を政治に反映してしまうよな、柔軟すぎる政治体系だったからこそ問題だったのだ。
312朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:38:14 ID:8Ig3J3Ge
>>309
民間っていっても、帝国在郷軍人会のような巨大な軍国主義団体が
あった時代だからなぁ。助命嘆願くらい好きなだけ集まるだろう。

んで、5・15事件で軍人の刑が軽かったから、調子こいて2・26事件を
やったら、あっさり死刑。考えが足りなすぎ。
313朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:39:48 ID:8Ig3J3Ge
>>311
2・26事件でだれが減刑されたって?
314朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:47:47 ID:YiMsMkaK
NHKのトップニュースが、何で在日韓国人のニュースなのか?
これはNHKが完全に日本の放送局じゃなくなったことを意味しているね。
315朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 15:48:38 ID:8Ig3J3Ge
磯部浅一はこの判決を死ぬまで恨みに思っていた。また栗原や安藤は
「死刑になる人数が多すぎる」と衝撃を受けていた。反乱将校たちは事件
の重大性を分かっていなかった。”行動を起こせば天皇陛下はお喜びに
なる”と楽観していた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E5.88.A4.E6.B1.BA

アホすぎ。本人たちは「純粋」だったとしても、以後、日本の政治家は
クーデターの恐怖で金縛りになる。罪は重いな。
316(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/17(水) 16:00:11 ID:bMDdATrZ
>>303
>戦前の日本も政治が民意を反映していた証左です。
判決の理由が大衆の動向に左右されるコト自体が問題なわけだが。
適切な司法判断が下されていなかったとゆ〜意味だな。

>>309
>5歳の子の血判を押した助命嘆願書等、
5歳児にどこまで判断力があるか分かってないオマイの
認識の仕方が5歳児並みなワケだが。
317(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/17(水) 16:04:15 ID:bMDdATrZ
そもそもが5.15の青年将校決起の理由は、彼らの出身母体である農村部の飢饉であったため
同情が集まったとゆ〜のは社会背景としてあるのは確かだけどね。それとクーデターを
容認する司法判断(例え軍法会議であっても)の必要以上の甘い判断を許すかどうかは別だぜ。
318朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 16:15:28 ID:FKGZLJJt
>>317
その通りだよ。
ことの良し悪しは別だと書いた。
しかし当時の日本が民意に左右されるほどの
独裁専制国家とは対岸にある国家だったという事には反論はあるまい。
319朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 16:17:35 ID:8Ig3J3Ge
支配勢力内部で甘甘だった事情をいくらあげたって、その国の自由や
民主主義の状況は明らかにならんよ。
320朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 16:30:57 ID:8Ig3J3Ge
「近頃、毎朝起きて新聞をみると、思わず暗い気持になってしまう。わが国を亡ぼすも
のは共産党か軍閥である。そのどちらが恐しいかと問われたら、今では軍閥と答えね
ばなるまい。軍閥が極度に軍国主義を発揮するとそれにつれ、共産党はその反動で
益々勢を出すだろう」

と新渡戸稲造が発言したら、

熱狂的な軍国熱にとりつかれた連中からかみつかれたのであった。

新渡戸は、神経痛のため東京・築地の聖ルカ病院へ入院したが、ここにも在郷軍人
会のメンバーがしつこく押しかけ謝罪を要求、自宅にも右翼らが会見に押しかけた。
家には警備がつき、外出するにも警護がついて警戒した。
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/021226_contents/040428_gennronndannatutojikokisei.pdf

国がやらなくても、同調化圧力が強いから、言論への圧力はきっちりとあった。
今の北朝鮮よりはましだろうが、そんなにいばるほどの状態ではなかったろ。
321(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/17(水) 16:34:20 ID:bMDdATrZ
>>318
それはまだ締め付けが緩い時期だったからだ。
それ以降2.26を経て軍部独裁が球速に強化されたワケだ。
文民の政治力はクーデターによって激しく低下したから、相対的にも軍部の発言権が強まり
統制的な独裁政治になったのが昭和の流れだろ。そうこうするウチに誰も止められず
民間では在郷軍人や右翼が、政界では軍人が国の流れを破滅に持って逝ったワケだ。
322朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 17:17:52 ID:lEOvbOC2
ま、サヨの決まり文句だな。戦前日本暗黒史観
323(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/17(水) 17:35:19 ID:bMDdATrZ
反論できずにレッテル貼って勝った気になって馬鹿発見w
324朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 17:41:56 ID:y6kq6dOU
>>321
>文民の政治力はクーデターによって激しく低下したから、相対的にも軍部の発言権が強まり
>統制的な独裁政治になったのが昭和の流れだろ。そうこうするウチに誰も止められず
この考えはあまりにも極端だ。
確かに2.26以降、政治家達はテロなどを恐れていたし、海軍、陸軍大臣も予備役から現役になっただけだ。
この頃は軍部はまだ発言力を強めてない。
軍部が発言力を強めたのは、盧溝橋から始まる拡散路線つまり「支那事変」からと、野党が与党に対抗するため軍部を後押ししたからだ。

325(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/17(水) 17:43:58 ID:bMDdATrZ
>>324
5.15→2.26→軍部独裁強化
って時系列で話しをしてるんだが
なにか?
326朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 17:48:24 ID:y6kq6dOU
カワイイは認めたくないかもしれないが、盧溝橋は「中国側」からの発砲だよ。
ウヨの責任逃れ認識ではないよ。
満州事変が無かったら、盧溝橋は起こらなかったと思うが、違う形で中国軍(蒋介石軍)とは衝突したと思う。
327朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 17:52:56 ID:y6kq6dOU
あらそう。スマン。
5,15→2.26→軍部独裁は違う。
328(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/17(水) 17:54:48 ID:bMDdATrZ
>>326
そ〜ゆ〜説もあるってだけで歴史的に証明されたワケじゃない。
329朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 18:09:54 ID:y6kq6dOU
>>328
説では無い。お前のは戦後の自虐史観。
お前が信じたくないだけだ。
おまえは考えは>>322が書き表している。
330朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 18:10:53 ID:y6kq6dOU
続きはあと。
331朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 18:20:41 ID:7LCpahkA
>>328
自虐史観?
おまえは皇国史観だろ、どーせ。w

それはともかく、日本の飼い主であるアメリカ様の議会が
靖国参拝を止めないと訪米しても小泉に米議会で演説させない、
って怒ってるんだってな。
332朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 18:58:28 ID:WgDfYWBa
まあ靖国中止は中華軍事圧力による拉致被害者奪還とバータだからな。
そこまで借りつくると拒めないからな。
333朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 19:03:19 ID:Yy/MZ3KI
>>328
> そ〜ゆ〜説もあるってだけで歴史的に証明されたワケじゃない。
>
じゃああんたの持ってくる通説とやらも証明されてる訳じゃないのねw
334朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 19:07:14 ID:Yy/MZ3KI
>>331

> それはともかく、日本の飼い主であるアメリカ様の議会が
> 靖国参拝を止めないと訪米しても小泉に米議会で演説させない、
> って怒ってるんだってな。

いいんじゃね?
どうせ任期もあとわずかだし。
演説できないくらいで自説を曲げる必要などあどらへん。
335朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 20:02:28 ID:k3HI7iwj
A級戦犯を『戦没者』として扱う事が一番嫌なのは、
東条等を戦争犯罪者として罰した連中だというのは普通に考えれば分かるがな。
336朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 21:17:21 ID:+odmb5bB
日本人だって嫌がっているヤシは一杯いるのでわ?
337朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 21:17:50 ID:8PSUm/Q6
不敬罪ってなんで廃止になったの?
338朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 21:23:58 ID:+odmb5bB
誤爆?
339朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 21:36:02 ID:y6kq6dOU
>>336
朝日。日日(現毎日)新聞が該当するな。
よく、このメディアって靖国神社参拝問題で「ドイツ政府はヒットラーの墓参りはしない」とかを平気で言うが、西ドイツはナチスに協力したメディア等は廃刊にしたんだよな。
この二社って「ドイツに見習え」って言うけど、見習ったら両社は潰れるんだ・・・。
本当に「潰れてもよい」と覚悟があるのか?
もしあれば、おいらはA級戦犯廃祀に賛成できるな。
340朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 21:41:24 ID:y6kq6dOU
>>331
別に日本の総理がアメリカ議会で演説しようがしまいが関係ねーよ。
議会で演説したって、余程の「親米」べも無い限り喜ばないよ。
341朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 21:57:20 ID:8Ig3J3Ge
>>339
ドイツを見習ったら、そもそも靖国神社なんか破壊されて更地にされてる。
戦犯合祀の問題など起こりえなかったよ。
天皇制も廃止されていただろう。

ドイツは国土が戦場になって、それだけで600万人亡くなってる。
そういう国と比較はできないってことだ。

上のレスもそうなんだが、なんだかちぐはぐなことばかり言ってるな。
342朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 22:09:49 ID:y6kq6dOU
>>341
朝日も毎日も都合のいい所を取り上げるな!って話だ。
343水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/17(水) 22:26:38 ID:2kiFbGgk
最も反省しろと言うのは朝日新聞。
最も反省していないのも朝日新聞だ。

コウモリはどこまで行ってもコウモリだ。
344朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 22:33:00 ID:8Ig3J3Ge
>>342
まず、自分が都合のいいことばかり切り貼りしてることを反省しなさい。

>>343
いつまでも戦前の亡霊にしがみついてる連中よりはよほどマシ。
君子は豹変す、ともいうな。
345朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 22:38:33 ID:uud4zPcB
>いつまでも戦前の亡霊にしがみついてる連中よりはよほどマシ。

しかし全く意味のない意見だな。「亡霊」って(w
346朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 22:51:35 ID:y6kq6dOU
この頃、GUNDAMとカワイイは中国大本営発表から書き込みが減ったな・・
347朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:01:51 ID:SHdL5nBT
GUNDAM氏は結構前から時々来る程度
348朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:04:08 ID:8Ig3J3Ge
>>324
> 確かに2.26以降、政治家達はテロなどを恐れていたし

クーデターだろ、2・26以後に現実化したのは。
政治家へのテロならすでに始まっていた。
1929 山本宣治
1931 浜口雄幸
1932 犬養 毅
1933 井上準之助

> 海軍、陸軍大臣も予備役から現役になっただけだ

歴代軍部大臣はすべて現役。なにかを読み違えてないか。

> この頃は軍部はまだ発言力を強めてない。

1932年5・15事件後の内閣は、斉藤実、岡田啓介。ともに軍人だろ。
象徴的なゴー・ストップ事件が1933年。
http://www.c20.jp/1933/06gosto.html
「たたかいは創造の父、文化の母」の陸軍パンフレットが1934年。
http://www.c20.jp/1934/10rikup.html
発言力は大きくなっていた。2・26クーデター未遂でとどめをさしたわけだ。

> 野党が与党に対抗するため軍部を後押ししたからだ。

軍部にすり寄る政治家が多かったことはたしか。
ただ、よく言われるのは、ロンドン条約のときの「統帥権干犯問題」。
政友会が民政党を攻撃した。これは1930年。
1932年の5・15事件で政党内閣は終わった。

時系列がむちゃくちゃだよ。
349朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:11:08 ID:7LCpahkA
>>334
>演説できないくらいで自説を曲げる必要などあどらへん。
つかよ、靖国参拝で得たものってなんだ?
誰が喜んだ?
小泉が自分の総再選支持の取引のために、神道の連中と交わした密約のために
、何を喪った?
350朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:14:20 ID:7LCpahkA
>>335
戦犯も「戦没者」だろ、広い意味では。
ただし、戦争の対外的責任とは別に、
負け戦をして日本を滅亡の危機に追いやった責任は動かせないだろ。
これは、東京裁判とか関係なく、国民から戦犯への責任追及だ。
351水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/17(水) 23:14:40 ID:2kiFbGgk
お前の嘆く顔を見ていると喜ばしい気持ちになる。

352朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:19:28 ID:7LCpahkA
>>340
そりゃ、おまいみたいなパンピーには関係ねーべ。
言わなくても分ってる。
どーせ、英語も分らんのだろうからな。
でもな、日本が米国にこれだけカネを払って、イラクでも米国へお追従して、
尻尾を千切れるほど振ってきたのに、小泉のバカのおかげで全部台無しだ。
これで、米国様に嫌われたら日本はどーすんだ?

まぁ、ネットウヨの2ちゃん工作にもかかわらず欧米の「日本無視」症候群は進行中。
中国ばっかりで、日本は素通りだとよ。
353朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:21:56 ID:Yy/MZ3KI
>>350
死者の責任を追求して何が面白いんだ?
354朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:22:08 ID:7LCpahkA
>>343
朝日の悪口工作を見てて、毎度思うのは。
「あんた、熱心な朝日読者なんですね」つー、こと。
でなければ、いい悪いなんて言えないわな。

何十年くらい読むと、いい悪いがいえるのか?
まさか、誰かの受け売りか?
355朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:23:58 ID:Yy/MZ3KI
>>352
おまえニュース見てないだろw
356水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/17(水) 23:25:06 ID:2kiFbGgk
>>352
米軍の編成の意図を理解していない。

軍事音痴が語る外交は滑稽で哀しい
357朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:25:17 ID:7LCpahkA
>>324
>>348
324は無知。
軍部の独走の種は、すでに山県有朋の密奏による大逆事件でっちあげ
まで遡る。
358朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:32:12 ID:7LCpahkA
>>353
おまえはこころが歪んでるな。
誰が、喜んで戦犯の話なんかするか。
359朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:34:11 ID:7LCpahkA
>>356
軍事音痴って、なんだ?
バカか。
何も書かないで、「おまえは音痴」かよ。
おめでてーな。
軍事ヲタ振りを自慢したいなら、板違いだぜ、水戸脱糞くんよ。
360朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:35:57 ID:7LCpahkA
>>356
ニュー議に来て、軍事ヲタですが?、って自慢する一方、
肝心の政治には無知、って言うのも痛いぜ。
361朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:37:31 ID:8Ig3J3Ge
水戸は幕末以来、人材が枯渇してるからな。

そのうえ脱糞だし。
362朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:38:03 ID:Yy/MZ3KI
>>358
3000万人の署名(最終的に4000万人分)と国会決議によって既に終わった事になってます。
戦争を体験した当人達が赦してるのに、戦後に生まれた我々がとやかく言う資格はありません。
363朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:46:39 ID:/27CT9B/
誰も現物を見たことがない「四千万人」の署名な。
不自然に多すぎるとか、BC級とA級に対する国民感情の違いとか、
減刑嘆願はけして無罪を前提にしたものではないとか、
そういうのを無視して、勝手に終わった事にされても困る。

ま、日本政府はじめ国民の認識としては
A級戦犯=犯罪者として動かないから、終わっちゃいねーけど。
364朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:47:08 ID:8Ig3J3Ge
歴史上の人物を評価するのに、署名も国会決議も関係ないな。

というか、その国会決議の当否も検討の対象にしなければならん。
365朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:49:34 ID:8Ig3J3Ge
過去の国会決議がそんなに重要なら、憲法改正も教育基本法改正も
ありえねーーーーーーーーーってことになるが、それでいいのか?
366朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:52:10 ID:Yy/MZ3KI
>>363
3千万人分は国に提出されていますが何か?
因みに日弁連が集めたものですよ。

「国民の代表」が行った国会決議を無視するのかね?
367朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:53:01 ID:/27CT9B/
>>364
法的な効果と歴史の検証は別にしたほうがいいよな。
法的には、A級戦犯=犯罪者として確定してるということは、
特にウヨたんは知っておいたほうがよいだろうが。
368朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:55:43 ID:8Ig3J3Ge
>>367
判決は取り消せなかったからね。
いや、否定しなかったわけだ。
それが今でも政府の正式見解。
369朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:55:48 ID:SHdL5nBT
>>363
犯罪者というか責任者だろ
370朝まで名無しさん:2006/05/17(水) 23:58:24 ID:/27CT9B/
>>366
提出された現物を誰も見たこともないという摩訶不思議な署名というお話。w

食うや食わずの時代に、選挙で投票してる人間の数を上回る署名が集まるんだから、
どういう集め方したんだろうね。署名考え方の違いもあるというのに。
371朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:02:51 ID:qwtRHdNr
大樹ゆたか歌唱の「英霊の杜」を有線で聞こう。
靖国神社に祭られた英霊を称えたすばらしい曲です。
372朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:04:42 ID:PYk3FTRj
>>348
>>324

> 海軍、陸軍大臣も予備役から現役になっただけだ

>歴代軍部大臣はすべて現役。なにかを読み違えてないか。
2.26事件の後の広田首相の時に海軍、陸軍大臣は現役武官になった。
Wikipedia 広田首相でググッてみ。

> この頃は軍部はまだ発言力を強めてない。

>1932年5・15事件後の内閣は、斉藤実、岡田啓介。ともに軍人だろ。
その人物を選んだのは、昭和天皇が信頼していた西園寺公望だ。
2.26の昭和天皇に怒り方も納得できるだろう。

>象徴的なゴー・ストップ事件が1933年。
http://www.c20.jp/1933/06gosto.html
この一件で判断できるか。

>発言力は大きくなっていた。2・26クーデター未遂でとどめをさしたわけだ。

> 野党が与党に対抗するため軍部を後押ししたからだ。

>軍部にすり寄る政治家が多かったことはたしか。
>ただ、よく言われるのは、ロンドン条約のときの「統帥権干犯問題」。
>政友会が民政党を攻撃した。これは1930年。
>1932年の5・15事件で政党内閣は終わった。
その通り。
373朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:07:35 ID:jpRItFzF
>>365
> 過去の国会決議がそんなに重要なら、憲法改正も教育基本法改正も
> ありえねーーーーーーーーーってことになるが、それでいいのか?
国会決議は重要ですよ。法律と同等に扱われます。
従って過去の国会決議を否定するには、同様に国会決議を必要とします。
法改正と性質は同じです。
374朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:29:55 ID:wJQwC2DI
>>366
http://okhotsk.vis.ne.jp/rekishi/1945.html
1945.11. 1 全国人口調査実施(国内総人口7,199万6,477人)

三千万の署名なんて有り得んのか?
そりゃ理論上不可能ではないが、今の拉致家族会の署名だってそんな集まらんぞ。
どんな集め方したんだよ?
375朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:33:56 ID:jpRItFzF
>>374
遺族会。
国民のほとんどが戦争遺族なんだから人員には事欠きません。
376朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:39:11 ID:PYk3FTRj
>>374
しかも、当時の国会の与野党の全会一致。
自由、改進、右派、左派社会党。

特に熱心だったのが社会党の堤ツルヨ。
後に、辻本清美はこの発言は間違いだったとテレビで言っていた。
377朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:43:04 ID:wJQwC2DI
国会はまぁどうでも良いのだが、
三千万ねぁ・・・白髪三千丈の類じゃないのかねぇ?
378朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:46:51 ID:0YOpDnvP
実際、BC級戦犯には同情的なのが世論。
また、国内法で犯罪者として扱われると恩給が出ないから。

困窮遺族の社会保障が趣旨で、
特にA級戦犯を免罪したり名誉回復したりする趣旨ではないんだな。
379朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:47:28 ID:kvP2z0k8
>>375
ふと思いついた。
プロ家族もそのうちプロ遺族になるの?
380朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:48:31 ID:PYk3FTRj
>>377
国会だって大事だぞ。
まさか、お前は、中韓の言うことは信じて。
日本人の言うことは信じられないとでも言うのか?
靖国神社の国家管理?だったかそれもかなり集まったみたいだ。
381朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:50:47 ID:0YOpDnvP
>>377
市役所なんかが本人に意思確認もせずに名簿を「調整」して
それを集計したんじゃねーの?w

現物がけして出てこないのは、筆跡が同じとか
ぱっと見で名前を勝手に使ったものだとわかってしまうからかもな。
382朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:51:11 ID:PYk3FTRj
>>378
A級も入っていたとお説もあるよ。
383朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:53:28 ID:wJQwC2DI
>中韓の言うことは信じて。
>日本人の言うことは信じられないとでも言うのか?
正直お役所に関してはどっこいどっこい。
384朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:54:10 ID:jpRItFzF
>>377
日本遺族会の会員は、現在でも100万人もの大組織なのだが。
385朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:56:57 ID:0YOpDnvP
>>382
法的にはA級もBC級も放免要求という意味では含まれてるし、
逆にどちらについても名誉回復という意味はもたないつーことだな。

ただ、国民感情としては国家指導者として、国を滅亡の淵に追いやったものと
まったく潔白とはいえないまでも命令に従っただけのものが多いBC級とでは
大きな違いはあったと。
386朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 00:56:59 ID:PYk3FTRj
>>383
悪いが、中韓と一緒にするな。
日本はあそこまで民度は低くないぞ。
387朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:01:51 ID:wJQwC2DI
>>386
『当時』はどうなのかね?
関東軍の脱法行為に諸手を挙げていた国民総堀江状態の民度なんてどれほどのものか?
388朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:03:29 ID:jpRItFzF
>>385
もしかして君、A級、B級、C級がどんなものか知らないんじゃないか?
389朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:05:04 ID:PYk3FTRj
A級の容疑を掛けられた人が国政に復帰し、しかも「大臣」になっている。

いかに「東京裁判」やメディアっで国民を東條らを悪人に仕立てたかだよな。
寝る。オヤスミ。
390朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:06:14 ID:n97akCNA
>>347
コテで書くのが時々なので
名無しではしょっちゅう書いてるだろ
391朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:07:57 ID:wJQwC2DI
>>389
まぁ日本じゃ紛う事なき汚職政治家が堂々と大手を振って返り咲ける国だけどな。
国政に復帰し、しかも「大臣」になっている=犯罪者ではない
と言う公式は当て嵌らんだろ。
他の国は知らないけどな。
392朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:08:48 ID:0YOpDnvP
>>388
お前、そればっかだな。
お前が馬鹿で知らなかったからといって、
他の人がそうだとは限らないという、当たり前の想像力を
持とうや。
393朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:10:36 ID:jpRItFzF
>>391
いえA級戦犯で有罪を言い渡された重光葵は外務大臣になってます。
394朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:12:34 ID:jpRItFzF
>>392
じゃあ言ってみな。
395朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:13:48 ID:PYk3FTRj
>>387
日本と韓国は同じ日本人。
当時は戦争(事変)なんだから国威発揚は当然。
比較するのが無理。
戦後、韓国人は手のひらを返した。
韓国は戦勝国と言ってる奴が居たし今もいる、
中国は国と言えるか・・・・・
蒋介石と毛沢東の軍閥がお似合いか。
国民の大多数は何も考えてない。
396朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:17:40 ID:PYk3FTRj
>>395
ですが、訂正。
国民の大多数は何も考えてないくらいの民度の低さ。
にして。
397朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:18:01 ID:0YOpDnvP
>>394
つまんねーお馬鹿ちゃんだな。
もちろん、侵略開始は最も重い戦争犯罪ともいえることから、
罪の重さ的な要素もあるんだよな、A級戦犯には。
量刑見れば一目瞭然だろ?

(定義)
極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)の以下の定義

「平和ニ対スル罪即チ、宣戦布告ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」
を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。

http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF

398朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:21:22 ID:wJQwC2DI
>>393
え? 何?
「いえ」が何処にかかるのか分からん。
399朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:22:44 ID:PYk3FTRj
>>397
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。
400朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:23:26 ID:wJQwC2DI
>>395
>当時は戦争(事変)なんだから国威発揚は当然。
国がやった戦争ならそういうことも有るだろうが、
軍が法の法の穴を突いた暴走を支持するのと同等に扱うのはいかがなものか?
401朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:23:32 ID:jpRItFzF
>>397
量刑ねぇw
A級戦犯に死刑の規定はありませんよ。BC級にはありましたが。
402朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:26:36 ID:PYk3FTRj
>>400
当時の社会情勢を考えてから書き込め。
403朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:28:40 ID:PYk3FTRj

399 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:22:44 ID:PYk3FTRj
>>397
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。


404朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:30:14 ID:0YOpDnvP
>>401
またデマか?ネットウヨっていつもそれだな。

第十六条 刑罰

 本裁判所ハ有罪ノ認定ヲ為シタル場合ニ於テハ,被告人ニ対シ死刑又ハ其ノ他本裁判所ガ正当ト認ムル刑罰ヲ課スル権限ヲ有ス。
405朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:31:22 ID:wJQwC2DI
>>402
当時の社会情勢を考慮すれば、道徳や順法意識の欠如も是とされるのなら、
東京裁判だって特に問題は無いわな。
406朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:32:19 ID:PYk3FTRj
397 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:18:01 ID:0YOpDnvP
>>394
つまんねーお馬鹿ちゃんだな。
もちろん、侵略開始は最も重い戦争犯罪ともいえることから、
罪の重さ的な要素もあるんだよな、A級戦犯には。
量刑見れば一目瞭然だろ?

(定義)
極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)の以下の定義

「平和ニ対スル罪即チ、宣戦布告ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」
を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。


399 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:22:44 ID:PYk3FTRj
>>397
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。


407朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:33:21 ID:jpRItFzF
>>404

A級のみで死刑になったものを上げてくれw
408朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:37:28 ID:PYk3FTRj
おい。
397 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:18:01 ID:0YOpDnvP よ。
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。
っ言ってんだろう。
わからねーーのか!どっちだ。はっきりしろ。
409朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:38:07 ID:0YOpDnvP
死刑より上はないからねぇ。w
東条なんかはA級のみでも十分に死刑だろうが。
全てあわせると十回くらい死刑にしないと合わないんじゃね?
日本人の国民感情からしても。
410(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 01:38:43 ID:WrNXqU2G
>>384
遺族会も高齢化が進んでいて、かつての圧力団体としての威光はだいぶ落ちてきてるみたいだけどな。
小泉が靖国参拝を終戦記念日からズラしても、強力な批判が出てきてないもこの辺の背景のせい。
411朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:40:10 ID:PYk3FTRj
>>409
397 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:18:01 ID:0YOpDnvP よ。
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。
っ言ってんだろう。
わからねーーのか!どっちだ。はっきりしろ。
412朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:42:02 ID:sUg5ROLI
日本人自らの手で、天皇を始めとするA級戦犯は家族ともどもブチ殺しておくべきだった。
岸とかその子孫の安倍(成蹊とか言う五流大卒のアホ)がのうのうと国政に関わってるのを知ったら草葉の影の兵隊さん達は悲しむと思う。

BC級戦犯は処罰が気の毒な事例が多い。
413朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:43:22 ID:PYk3FTRj
>>410
遺族会の変わりに、政治家はともかく一般の若い世代が圧力ほどでもないが声高に叫んでるな。
414朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:43:26 ID:wJQwC2DI
あらかじめ宣戦布告してから行う奇襲開戦ってどんなもんだ?w
戦争過程の作戦ならあるんだろうけど。
415朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:44:59 ID:0YOpDnvP
>>411
意味不明なんだけどどういう趣旨の質問かな。
宣戦布告が遅れたからだまし討ちとされるのじゃないの?

あ、反論できなくなってファビョっちゃったのか!
416朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:45:38 ID:jpRItFzF
>>409
A級のみでは死刑にならないんだよ。
なにせ国際法には存在しない東京裁判限定の法律だからな。
後にも先にも東京裁判のみ。
417朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:46:46 ID:sUg5ROLI
>>410
さっさとくたばればいいんだよ>遺族会

戦争して負けて生き恥を晒して次世代に寄生して…ホント、糞だな>戦前・戦中世代
418朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:47:14 ID:n97akCNA
>>414
戦争史のなかで宣戦布告してから開戦した例は稀なんですよ。
だまし討ちというのはアメリカの参戦への大義名分を作るための方便。

リメンバー・アラモ
リメンバー・パールハーバー
リメンバー・911

アメリカが戦争するときにはなぜか都合よく、「リメンバー○○○」のスローガンが現れるんですな
419朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:48:30 ID:PYk3FTRj
>>414
お前に聞いてない。
でも、ID:0YOpDnvP がこんなものを書き込んできた。
 397 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:18:01 ID:0YOpDnvP
>>394
つまんねーお馬鹿ちゃんだな。
もちろん、侵略開始は最も重い戦争犯罪ともいえることから、
罪の重さ的な要素もあるんだよな、A級戦犯には。
量刑見れば一目瞭然だろ?

(定義)
極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)の以下の定義

「平和ニ対スル罪即チ、宣戦布告ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」
を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。
っ言ってんだろう。
わからねーーのか!どっちだ。はっきりしろ。

と言ってる。分かった。
420朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:50:26 ID:0YOpDnvP
>>416
A級のみでも裁判所が適当と判断すれば死刑だな。
お前の脳内基準などどうでもよい。

第十六条 刑罰

 本裁判所ハ有罪ノ認定ヲ為シタル場合ニ於テハ,被告人ニ対シ死刑又ハ其ノ他本裁判所ガ正当ト認ムル刑罰ヲ課スル権限ヲ有ス。
421朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:53:42 ID:PYk3FTRj
>415 名前:朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:44:59 ID:0YOpDnvP
>>411
>意味不明なんだけどどういう趣旨の質問かな。
>宣戦布告が遅れたからだまし討ちとされるのじゃないの?
何が意味不明だ。馬鹿か?
今はだまし討ちとかを言ってるのではない。
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃した戦争名を教えくれ。
っ言ってんだろう。
わからねーーのか!どっちだ。はっきりしろ。
ときいいているんだ。
分かったかボケッが。答えろ。

422朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:53:51 ID:9HvRNvZ1
>>373
>国会決議は重要ですよ。法律と同等に扱われます。
まーた、天皇教信者のデタラメかよ。
もー、確信犯だよな。 言い切れば、デマカセでも何でもいいと割り切ってる。

オマイに訊くが国会決議違反を理由に裁判所に提訴できるか?
423朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:56:17 ID:wJQwC2DI
>>421
さっきから気になってるんだが、
『宣戦布告をして開戦』
ならともかく
『宣戦布告をして奇襲攻撃』
は質問がおかしいだろ。
424朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:57:50 ID:jpRItFzF
>>420
刑罰というものは、個別に規定するものだ。
A級なら何、B級なら何、C級なら何という風にな。
君の持ってきたものにはそれがない、と言う事はA級のみならずBC級も包含しているのだから
死刑という項目があっても何ら不思議はない。
425朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 01:57:53 ID:9HvRNvZ1
>>380
靖国の国家管理?
かなり?
で、何で実現しないの? もちろん、靖国から宗教色を抜き、
さらに「あの戦争は正義の戦争でした。また、戦争があればお国のために安心して
死んでください。」とか、戦争大好き主義を言ってるうちは百万年たっても無理、だな。
426朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:00:18 ID:0YOpDnvP
>>424
極東軍事裁判では個別に規定しなかったなんだよな。
それだけ。

現実がお前の妄想に付き合ってくれるわけもなく。
ぶっちゃけおまえ馬鹿だろ?
427朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:00:34 ID:9HvRNvZ1
>>384
ちなみに、日本遺族会の一部はキチガイ右翼宗教団体「日本会議」の構成メンバーで、
自民党の圧力団体だったな。
まぁ、遺族の高齢化が進み、組織の弱体化はそりゃ悲惨だが。
428朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:01:43 ID:PYk3FTRj
訂正。
 397 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 01:18:01 ID:0YOpDnvP
>>394
つまんねーお馬鹿ちゃんだな。
もちろん、侵略開始は最も重い戦争犯罪ともいえることから、
罪の重さ的な要素もあるんだよな、A級戦犯には。
量刑見れば一目瞭然だろ?

(定義)
極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)の以下の定義

「平和ニ対スル罪即チ、宣戦布告ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」
を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。
太平洋戦争前に世界で宣戦布告をして奇襲攻撃及び宣戦布告して開戦した戦争名を教えくれ。
っ言ってんだろう。
わからねーーのか!どっちだ。はっきりしろ。

と言ってる。分かった。
に変えたよ。
分からないから逃げるきか?
429朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:02:11 ID:jpRItFzF
>>426
だからB級とC級には死刑の規定があると言ってるだろw
430朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:05:29 ID:PYk3FTRj
>>429
お前が相手をしているID:0YOpDnvP は馬鹿で無知だ。
431朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:07:49 ID:0YOpDnvP
BC級に死刑の規定があることと、ほとんどすべての、いわゆるA級戦犯が量刑に
おいて死刑、あるいは終身刑になったことは無関係だな。

つまりそれがA級戦犯のそれが罪の重さが反映した量刑つうことだな。
432朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:10:24 ID:PYk3FTRj
>>431
お前何も知らないんだから、勉強してからおいでよ。
馬鹿丸出し。
433朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:11:27 ID:0YOpDnvP
>>432
お前の意味不明な質問に答える義理はねーから。w
434朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:13:21 ID:PYk3FTRj
>>433
正確には答えられないだろう。
無理するな。馬鹿なんだから。
435朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:16:09 ID:0YOpDnvP
あれだろ、「A級戦犯の名誉回復」つーネットウヨのデマが
ケチョンケチョンに論破されて、ファビョってんだろ?

いいから、寝ろよ。荒らしくん。
436朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:16:24 ID:jpRItFzF
>>431

せめて最低限の法学を勉強してこい。
437朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:16:56 ID:n97akCNA
まぁ、東京裁判自体が、大東亜戦争緒戦で日本に負けっぱなしだった国や
思いのほか苦戦したアメリカによる報復リンチなんだから、ABC級の解釈なんてどうでもよくない?
どっちみち戦勝国がでっち上げた罪名なんだから。
438朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:20:25 ID:PYk3FTRj
>>436
ちげーよ
太平洋戦争前で宣戦布告をしないで開戦や奇襲攻撃した戦争名を教えろって言ってんだよ。
A級戦犯とかは関係ねーよ。
ボケ  答えてみろ。
439朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:22:12 ID:PYk3FTRj
間違えた。
太平洋戦争前で宣戦布告をして開戦や奇襲攻撃した戦争名を教えろって言ってんだよ。
A級戦犯とかは関係ねーよ。
ボケ  答えてみろ。
が正しい。
440朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:22:24 ID:0YOpDnvP
>>436
人格攻撃はいいから。w

A級戦犯で死刑終身刑は90%を超え(例外は二名)死刑は実際に執行されたのに対して
BC級では死刑「判決」は約五分の一弱。執行されなかったものも多い。

単純に量刑だけで比較しても、A級は罪が重いと当時から理解されていたわけだな。
それが、極東軍事裁判における「適当な」量刑なわけだ。
441朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:23:50 ID:jpRItFzF
>>439
びっくりしたー
ログが壊れたのかと思ったよw
442朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:24:14 ID:0YOpDnvP
>>437
お前がひとりでっちあげとわめいても
日本政府は

 A  級  戦  犯  =  犯  罪  者

という扱いを崩さないし、国民理解としても動かないだけだ。w
443朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:29:18 ID:PYk3FTRj
>>442
東京裁判もA級B級C級の違いが分からない奴が使う言葉。
444朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:30:34 ID:0YOpDnvP
もちろん、侵略開始は最も重い戦争犯罪ともいえることから、
罪の重さ的な要素もあるんだよな、A級戦犯には。
量刑見れば一目瞭然だろ?

(定義)
極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)の以下の定義

「平和ニ対スル罪即チ、宣戦布告ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」
を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。

http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF
445朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:31:09 ID:jpRItFzF
>>440
あのね、A級で有罪になったもので死刑になったものは、B級で死刑判決が出てるの。
例えばA級で懲役十五年の量刑で、B級で終身刑の量刑なら、最終的には終身刑にしかならないの。
合わせ技一本とか言う話にはならないの。
446朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:32:26 ID:PYk3FTRj
>>444
お前に聞きたい。
日本は何処を侵略したと思う。
447朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:32:48 ID:n97akCNA
>>442
政府見解は首相が変われば変わる可能性もある。
しかも真実の検証とはまったく無縁ですが?
448朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:34:10 ID:n97akCNA
侵略というものは、波風の立っていない平和な土地を武力で奪う事であって、
侵略者によって侵略された土地で、侵略者と戦う事を侵略とは言わないのです。
449朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:36:38 ID:wJQwC2DI
>>448
まぁその先行の侵略者から見たら、既得権益を荒らす侵略者だわな。
450朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:38:09 ID:n97akCNA
>>449
侵略者に侵略者呼ばわりされる筋合いはありませんよ
451朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:39:33 ID:wJQwC2DI
>>450
そういうのがまかり通るのが外交ってもんだ。
452朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:40:35 ID:PYk3FTRj
日本は連合国と戦争したのは知ってるな。
当時のアジアは

アメリカ=フィリピりン。
英国=シンガポール。
オランダ=インドネシア
等敵国は植民地に(占領地)にしていたわけだ。
この国と戦争をした日本が連合国の植民地を占領するのはしょうがないだろう。

453朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:41:33 ID:n97akCNA
>>451
われわれはここで事実関係を議論しています。
外交のテクニックとか、謝罪外交オンリーの政府見解とか、この議論の場には無関係でしょう。
454朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:44:41 ID:wJQwC2DI
>>453
事実関係なら日本は、
例えばインドネシアなら、
オランダの所有物を強奪したってことだ。
「言えた義理か」と言うのは御互い様。
455朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:46:13 ID:PYk3FTRj
しかも、正真正銘の植民地支配を続けてた国が判事に。
シベリアに抑留したソビエトも判事。
こいつらが裁きをしたのが「東京裁判」
456朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:48:32 ID:PYk3FTRj
>>454
してない。動かせないように止めただけ。
457朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:49:22 ID:wJQwC2DI
>>456
日本語でおk?
458朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:51:19 ID:PYk3FTRj
>>449
その考えだと、アジアを侵略したのではなくアジアを侵略していた欧米を侵略したことになるが・・・・・・・
459朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:52:27 ID:wJQwC2DI
>>458
そうだともさ、だから復讐されるのさ。
460朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:53:47 ID:PYk3FTRj
>>457
言葉が思いつかなかった。
確か口座とかだよな。
日本は強奪はしていない。
慰安婦同様にでっち上げだったんだよ。
461朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:55:52 ID:wJQwC2DI
>>460
何の話だ?
強奪したのはオランダの所有物=オランダの植民地(インドネシア)
と言う意味なんだが。
462朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:56:12 ID:PYk3FTRj
>>459
でも、これだと中韓が主張しているアジアを侵略したとは言えないんじゃないか?
463朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:57:58 ID:wJQwC2DI
>>462
アジア侵略の出元は連合軍だろ。
464朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 02:59:05 ID:PYk3FTRj
>>461
ハァ?
お前はオランダ人か?
465朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 03:03:05 ID:wJQwC2DI
>>463
言葉がおかしいな。
「日本はアジアを侵略した」との言い分の出元は連合軍。
中韓はその尻馬に乗っているだけ。

>>464
コミニケーションの取れない奴ですね。
『他人の視点になってみる』っ芸は持ってませんか?
466朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 03:08:08 ID:9HvRNvZ1
>>437
だったら、戦犯全員は「日本民族を滅亡の危機に追いやった罪」で、
全員、極刑か?
467朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 03:12:15 ID:9HvRNvZ1
>>447
オマイ、ずれてる。
政府がどうだろうが、一般人の認識は「戦犯=戦争に責任のあった犯罪者」だ。
真実の検証も、戦犯個々人の有罪認定は問題があったかも知れんが、
ネットウヨや日本会議が垂れ流す「戦犯自体が、でっち上げ」なんて、話にならん。
天皇をどうして、S級戦犯として処刑しなかったのか、大失敗だった。
468朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 03:12:34 ID:PYk3FTRj
おいら芸人じゃないしな。冗談だぞ。
続きは明日にしよう。合言葉は。
お前は山
おいらは和(わ)

最初に。山です。から始めてくれ。寝る。
お休み。
469朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 03:15:09 ID:wJQwC2DI
しかし復讐とは言え東京裁判が無けれは、
「私には責任は無い」
と言い張って余生を全うしたに決まっているわけで。
牟田口のように。
470朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 03:15:49 ID:9HvRNvZ1
>>465
>『他人の視点になってみる』
おい、おい、おまいはそれじゃ「侵略された側」の立場に立ってみろよ?
日本は悪くなかった、欧米も同じことをしていた、とかそんなことを繰り返しても
先方を納得させられるのか?

その頭は飾りか?
頭を使って、まともなことを書けよ。
471朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 05:01:47 ID:sUg5ROLI
アメリカ等にレイプ同然に開国されたと喚くくせに、
他の国を侵略するのはヘッチャラ
これが維新政府のクオリティ。

ネットウヨは頭が100年前で止まってる化石頭。
しかも100年の歴史が日本の伝統だと思っているノータリン子ちゃん

ほんっとに、 馬 鹿 だ ね 〜 〜 〜

472朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 06:50:28 ID:+uMK0T6D

日本政府がA級戦犯を★日本人の重大戦争犯罪人★って呼んでるよ〜〜ん。

Q.9 極東国際軍事裁判に対して、日本政府はどのように考えていますか。

極東国際軍事裁判(東京裁判)は、戦後、連合国が日本人の★重大戦争犯罪人★を裁くために設置された裁判で、
28名が平和に対する罪や人道に対する罪等により起訴され、病死または免訴となった者以外の25名が有罪
判決を受けたものです。

この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条
により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について異議を述べる
立場にはないと考えています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/shiryo/shiryo_11.html
473朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 07:16:53 ID:8AJBkAo9
日本がサンフランシスコ講和条約11条により東京裁判ほか極東国際軍事裁判そのものを受諾したというのも嘘です。

サンフランシスコ講和条約の正文は英語であり、正文の意味することが正しい解釈になります。
(以下引用)
日本文で「裁判を受諾する」となっている箇所は、英文では accepts the judgments です。
英語の judgments は法律用語として使われる場合、日本語の「判決」の意味に用いられるのが普通であり、「裁判」を通常意味する
trial,proceedings とは区別されるべきことは、例えば権威ある法律辞典 Black´s Law Dictionary の説明からも明白です。
 要するに、十一条の規定は、日本政府による「刑の執行の停止」を阻止することを狙ったものに過ぎず、それ以上の何ものでもなかったのです。
474朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 07:23:16 ID:+uMK0T6D
>>473

お前は馬鹿か?政府が東京裁判の判決を受諾しているのに
オメエが認めなくても裁判として成立してるの。

国、日本国が判決を受諾してるの!!

参考資料(日本政府HPより)

この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条
により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について異議を述べる
立場にはないと考えています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/shiryo/shiryo_11.html
475水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/18(木) 08:16:33 ID:mhUIafQj
当事国が自衛戦争といえば自衛戦争だ。
欧米諸国が自ら不利になる条約、慣例を作るわけがないではないか。
ケロッグ・ブリアン条約にてそういう結論になった。

オランダがインドネシアを植民地にし、そこへ日本が攻め込む。
どちらが侵略かどうかなんぞ、分かるのか?
決められないことを決めようとするから法律マニアは阿呆だ。


476朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 09:06:41 ID:9HvRNvZ1
>>475
>決められないことを決めようとするから法律マニアは阿呆だ。

自称軍事ヲタよ。
考えるのが面倒だからドンパチやればいいんだ、と考えるのが軍事ヲタ。
兵器の向こうには必ず「人の死」がある、という簡単なことも分らない。
>どちらが侵略かどうかなんぞ、分かるのか?
そうだな。
おまいは頭が悪いから簡単にたとえてやろう。
近所の「自称・正義の味方」が貧乏なおまいの家に、「おまいの家を隣町のチンピラが狙ってる。
そんな奴にやられるなら、近所の俺にやられたほうがましだろ?
それに大義を実現する、言う通りにすれば俺と一緒に金持ちにしてやる」、
とか言って乗り込んできたらどーするんだ?
そいつはカッコいいこと言ってたが何も実現できず、おまいの家は荒れ果てて、
隣町のチンピラとの抗争に負けて逃げちまうわけだ。
そして、おまいはのその「自称・正義の味方」に感謝するのか?
そいつを非難するのが悪いのか?
おまいはバカか?
477朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 09:11:02 ID:9HvRNvZ1
>>475
>当事国が自衛戦争といえば自衛戦争だ。
そうだろうな。
最近、おまいみたいな「オレ様価値観」を振り回すキチガイが多いんだってよ。
「俺が、言ってるんだから正しいんだ!」「おまいは間違ってる!理由は、オレと違うことを言ってるからだ」
とか、な。
何を言っても自由だ。
ただ、周りが相手にしないだけだ。
それを犬の遠吠えというんだよ。
478朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 09:15:01 ID:jpRItFzF
>>417
> さっさとくたばればいいんだよ>遺族会
>
> 戦争して負けて生き恥を晒して次世代に寄生して…ホント、糞だな>戦前・戦中世代

本末点転倒の見本だなw。
479朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 09:53:08 ID:eLIvTc4g
話題がすっかり天皇制から離れてるな。
480朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 09:58:39 ID:9HvRNvZ1
>>478
遺族会という圧力団体批判と、世代への非難は関係ナシじゃろ?
遺族会は、民団・総連やらと一緒で、過去の自分たちへの弱味や差別を逆手にとって、
日本の国家を食い物にしてきた。

遺族会も最初は、下層の復員兵とその遺族・家族が中心になって結成された。
その時は「あの戦争は誤り。二度と戦争は起こしてはいけない。」と言っていたが、
下士官、将校クラスが復員してくると旧軍の上下関係が復活して組織を乗っ取られた。
遺族会の主張も変質して「あの戦争は聖戦だった。国のために戦った旧軍・旧軍人の批判なんて許さない。
自衛隊の殉職者も、遺族会に強制的に入れるべき」

自衛隊にもOB・家族会である、
隊友会があるが遺族会から合併の働きかけを受けているが断り続けている。
「世間から戦争・旧軍賛美と思われる。旧軍幹部の主張の傍若無人さには辟易している」
481朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 10:02:27 ID:9HvRNvZ1
>>479
結局、現人神だ、総攬者だ、とか言ってた天皇は何もしない・出来ないで、
国民だけが死んだ、つーことですね。

現人神なのに、戦争に負ける、ってどんな神さまだつーのってことです。
482土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 10:06:04 ID:g/0SUTnD
>>481
本当に天皇はなんにもしなかったのう。
戦争を止めさせた以外は。
483朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 10:13:13 ID:eLIvTc4g
>>481
そもそも奇跡起こしたりとかそういった類の神様ではないからな。
484朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 10:25:55 ID:dHRlSzDG
>>343
朝日は、戦前の軍国主義礼賛を反省したとか、
そういうことを主張するけど、
西ドイツのように廃刊になっていないから駄目だね。
485土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 10:28:58 ID:g/0SUTnD
何度も言われている事だがGODをカミと訳したのは誤訳ぜよ

日本のカミは全能ではないし、人間の運命をつかさどるものでもない。
自然界に宿る「精霊」の様なものだ。
神話に登場する神々も、怒ったり拗ねたり、アマテラスからしてスサノオを騙したり、ひどく人間臭い。

逆に日本では普通の人間でも「縁起の悪いことを言うと現実になる」といういわゆる「言霊信仰」があるわけだが、
つまり人間の行為がこの世に影響を与える力を持っているという思想がある。

(こんな神通力を持った存在は西洋では「神」以外に存在しない。
 つまり西洋や中国から見れば日本人はみんな「神」ぜよw)

@日本の「カミ」と西洋の「GOD」は全く別物である
A日本人にとってカミと人間との距離は非常に近い
Bカミが万能であると信じている日本人は居ない
486土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 10:31:22 ID:g/0SUTnD
>>484
スターリンや、毛沢東の文革や、金日成を賞賛し、
事実に反する意図的な虚報をしていた事については謝罪したんかいの?
487朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 10:53:27 ID:YVNUPXcJ
477
ケロッグブリアン条約はガチ

別に日本が決めた訳じゃない
488朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 10:57:56 ID:YVNUPXcJ
廃止論者は戦争を否定するが、返す刀で遺族や皇族の虐殺を望む発言をする。

戦争は嫌だが虐殺は良し?
やはり廃止論者は落ちぶれた共産主義者・・・?
489朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 11:01:25 ID:YVNUPXcJ
国連憲章に何が書いてあったって、攻められたら反撃するのが現実。
法理論と軍事理論は別の論理。

490朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 11:16:26 ID:9HvRNvZ1
>>485
おまいはいいよ。
恥、って知ってるか。
おまいはいつも知ったかぶってるばっかり。江戸時代に跡目争いはなかった、
とか無知丸出し。

>日本のカミは全能ではないし、人間の運命をつかさどるものでもない。
>自然界に宿る「精霊」の様なものだ。
神学論争なんて聞いてない。
少なくても、非常大権という万能の武器を持っていた「統治権の総攬者」は、
国内的に戦争に負けた責任はある、ということ。
法的、道義的、人間的に。
おまいみたいな、無責任は、総攬者とはいえないだろ、つーこった。
491朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 11:19:14 ID:9HvRNvZ1
>>488
>返す刀で遺族や皇族の虐殺を望む発言をする。
どこに書いてある?
天皇教信者は「天皇制に物申す奴は、ガイジン・サヨク・共産・工作員。
強制収容所へ送れ!」とこのスレで何度も書いてるぞ。

水戸とか言うコテも、自分の無知を指摘されたら「工作員だろ」としか、
言い返せない。
492朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 11:21:24 ID:9HvRNvZ1
>>489
そこで、おまいの頭は停止かよ。
正義でもなんでも反撃して、
その結果に責任が生じる、とは思い至らないのか?
どうして、その程度の教養もないのに、エロそうに書ける?
493土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 11:21:49 ID:g/0SUTnD
>>490
国内的な法的責任は無いぜよ。
国内的な道義的責任はあるだろう。
しかしそれは当時の日本人に対する責任であり、その責務は当時の日本人に対して負うものである。

当時の日本人が天皇に対してどのような判定を下したのか。
その結論を知らぬわけではあるまい。
494朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 12:36:34 ID:NvI4rZjf
責任があろうがなかろうがGHQも許したし、国民の多くも納得した。
一寸くらいのミスはおおめにみるのが日本の伝統。
責任はあるが、責任などとらなくて良いのが我が国の世界が認め誇れる伝統。
しのごの言うのは、ゆすりたかりが伝統の特アくらい。
495朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 12:37:58 ID:jpRItFzF
夕べ「戦犯の名誉回復に基づく国会決議」を否定しようとする発言をしていた香具師が居たけど。
過去に行われた国会決議を否定しちゃうと、実は困った事になるんだけどな。

例えば「非核三原則」や「武器輸出三原則」や「宇宙の平和利用」等々は、全て国会決議に基づいている。
従って「戦犯の名誉回復に基づく国会決議」を否定しちゃうと、同様にこれらの国会決議を否定しても良い
ということになってしまう。
これらの国会決議を利用して抗議活動をしていた連中は、論拠を失ってしまうんだよね〜。(棒読

靖国憎しのあまり言ったんだろうけど、やってしまったら諸刃の剣になってしまう事に気付かないのは、
浅はかというか視野が狭いというか・・・。
496朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 12:41:09 ID:NvI4rZjf
泣いて詫びれば許される、人間味溢れる豊かな社会。
497朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 12:43:32 ID:NvI4rZjf
そう言う人情に溢れる国だからこそ、経済大国にもなれたんだよ。
魚心あれば水心。
498朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 12:45:10 ID:AKSg3/u2
>「戦犯の名誉回復に基づく国会決議」
面白い決議だな
しかしそんな決議はないというところから、始めた方が良いぞ
499朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 12:48:31 ID:p7H46mn8
>>497
とりあえずおまえは死ね。
500朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 13:07:44 ID:exaSR3wT
東京裁判に関係なくA級戦犯とされた者は敗戦責任は免れない。
たとえば東条元総理本人も東京裁判の宣誓供述書で
「敗戦の責任については当時の総理大臣たりし私の責任であります。
この意味における責任は私は之を受託するのみならず真心より進んで之を負荷せんとすることを希望するものであります」
とはっきり言っている。
501朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 13:09:21 ID:YVNUPXcJ
無能の責任はあるが
犯罪の責任ではない
502(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 13:53:17 ID:ZwP7fAWI
>>493
>当時の日本人が天皇に対してどのような判定を下したのか。
皇居前でのデモや、天皇制に反対を表明していた社会党に投票したわな。
だが社会党のヘタレは政権運営能力がねえものだから、ヒヨッて連立を
組やがった。戦前に抑圧されすぎて実利的な行動ができなかったんだろ。
503朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 14:03:38 ID:eLIvTc4g
社会党って天皇制の廃止掲げてた事あったんだ・・
504土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 14:07:55 ID:g/0SUTnD
>>502
社会党が天皇制反対を表明っていつのこと?
連立政権って最近の話じゃないの?

話がよくわからんぜよ
505土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 14:11:02 ID:g/0SUTnD
ああ民主党と国民協同党との連立のことか・・・
506(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 14:15:28 ID:ZwP7fAWI
1947年の総選挙のコトを知らないのか・・・
507土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 14:16:49 ID:g/0SUTnD
>>502
しっかし、天皇に戦争責任があるからその意思表明として日本社会党に投票したとは面白い解釈だなw
日本人ってすごい温和な民族なんですね。
508土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 14:17:35 ID:g/0SUTnD
>>506
505参照
509(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 14:19:07 ID:ZwP7fAWI
頭の悪い一部の香具師の特徴として、
人がした話をひっくり返して解釈するってのがあるが
どうやらその人が紛れ込んでるよ〜だw
510土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 14:21:36 ID:g/0SUTnD
>>509
だからさ、社会党がいつ天皇制反対を表明してたんですか?
511土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 14:23:34 ID:g/0SUTnD
>>509
べつに俺は頭が良いとは思わんが、
頭の悪い人間を差別するなよ。
512(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 14:27:04 ID:ZwP7fAWI
まあ、正確に表現するなら「天皇制批判」だな。
当時の社会党は右派から左派までいる烏合の衆。
まとまりがないから連立しなくては政権維持が
できなかった。それでも短命だけど。
513朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 14:48:48 ID:2jJc1Swa
天皇制に反対する人間の気がしれないな。天皇は日本の歴史、伝統、文化の象徴だよ。天皇を否定してあとに何が残るんだ。
514朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 14:52:13 ID:sUg5ROLI
>>513
ほとんど全てのこるんじゃねえの?w
お前こそ何が消えるのか言ってみなよ。具体的にな
515朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:00:16 ID:6GNDrBVb
八百万の神が消える。
516朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:02:17 ID:p7H46mn8
八百長の神が消えるだけ。
517朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:02:21 ID:6GNDrBVb
秩序を壊せと主張した張本人が、
秩序を大切にせよと声高に叫ぶ。
518朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:04:14 ID:p7H46mn8
>天皇は日本の歴史、伝統、文化の象徴だよ。

98パーセント嘘だなw
519朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:11:25 ID:6GNDrBVb
法治主義の裏にある秩序を壊しておいて、
法律を守れと叫ぶばか。
520朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:21:20 ID:2jJc1Swa
514へ。天皇を否定すれば、あとに残るのは無機質な「市民」なるものものだろう。そんな世界のどこがいい?
521朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:24:30 ID:p7H46mn8
>>520
病院逝け
522朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:34:05 ID:exaSR3wT
>>512
社会党の左右分裂は1947年の片山政権以後の事(1951年?)じゃなかった?
それに前年に発表した社会党の憲法草案?では主権は国家にあるとして、天皇制を残置し、統治権の一部も天皇に認める内容じゃなかった?
523(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 15:34:16 ID:ZwP7fAWI
市民って人間とゆ〜有機物だぜ?
524朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:37:10 ID:dHRlSzDG
>>501
確かに国家元首として有能ではないな。
525朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:38:44 ID:dHRlSzDG
>>518
明治以降の天皇制なら、
少しは日本文化を代表しているぞ。
鹿鳴館とか、欧米文化の導入に果たした役割が大きい。
526朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:39:25 ID:+uMK0T6D

>天皇は日本の歴史、伝統、文化の象徴だよ。

>>98パーセント嘘だなw

100%かもだな。。。
527(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 15:39:31 ID:ZwP7fAWI
>>522
実際には片山内閣成立の時点で内部対立はあったんだよ。
それで収拾がつかなくて連立を組んだってのが真相。
まあ、天皇制の是非については、オレがちょっと筆が滑ったが
社会党員には天皇制に関しては快く思わない香具師が
少なくなかったのも事実だ。で、妥協的なスタンスで
権限がないなら消極的容認。ま、昨今の共産党とおんなじ。
528朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 15:44:28 ID:dHRlSzDG
>>527
天皇制に関して今は反対してないけど、
すでに社民党はもはや風前の灯だね。
日本の不幸は社会党にしろ共産党にしろ、
きちんとした左翼政党じゃなかったことだね。
529tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 15:49:44 ID:kuQKqnEs
 1930年代の緊迫感は、第二次世界大戦終了後もしばらくは続いた。
 とくに、長期不況からの脱却は、
 第二次世界大戦の開戦によってはじめて可能となったかに思われたから、
 戦争の終結は、ただちに不況の再来を意味するだろうという懸念があった。
 しかも、かつてはソ連邦一国に限られていた共産圏は、いまや著しく拡大していた。
 その意味では、終戦直後には、共産主義の存在感はたいへん重く、
 それに由来する緊迫感は、1930年代にもまして強かったかもしれない。

飯田経夫著「マルクス『資本論』の復活」(1997年5月)
530朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:01:32 ID:p7H46mn8
>明治以降の天皇制なら、
>少しは日本文化を代表しているぞ。
>鹿鳴館とか、欧米文化の導入に果たした役割が大きい。

これは時の政府が仕掛けた役割が大きいだけでしょ。
植民地化を防ごうとして結果的に自ら欧米の植民地化しちゃったようなマヌケな戦略だけどな。脱亜入欧って。
531土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 16:01:52 ID:g/0SUTnD
>>528
社民党も共産党も、もはや日本を共産主義国家にするつもりは無い。
しかも60年前に作られた憲法を、いかに現状に合わなくなっても厳守せよち言うんじゃきに
むしろ「極右政党」と呼ぶべきぜよ。
532tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 16:24:55 ID:kuQKqnEs
>>530
>マヌケな戦略だけどな。脱亜入欧って。

なら、漏前は、カミシモつけてフンドシかついで生きろ!

個人の人権意識が芽生えたのも、維新あってのモノダネだ。
これは明治の法整備によるところが大きく、大正期に大正デモクラシーとして結実し、
以下の判例を生むにいたっている。

1915/01/26   大審院、内縁の妻の慰謝料支払い要求を認める判決 (婚姻不履行)
1916/06/01   大審院、徳島市立小学校遊動円木事件で、市の賠償責任を認める判決
1921/06/28   大審院、村八分された者に精神上の損害賠償請求を認める判決

それでも、経済の実情が、今では考えられないことだが、以下の判断を呼んだ。
1925/06/23   政府、婦人・児童の売買禁止に関する国際条約に留保を宣言
http://www.c20.jp/20c/1901.html 20世紀カレンダーから抜粋)

日本の一人当たりGDPが、アメリカのそれを抜いたのも、脱亜入欧の成果だ。
日本の人権意識が、ヨーロッパ・アメリカ並みになってるのも、
悪平等の共産主義に席巻されなかった成果と言ってもよい。
533朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:27:16 ID:p7H46mn8
>>532
別に欧米化が悪いとは書いてねえだろボケ
534tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 16:28:53 ID:kuQKqnEs
>>533
マヌケな戦略などと言った度マヌケは誰だ?
535朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:29:26 ID:eLIvTc4g
脱亜入欧自体は仕方なかったのだろうし、皇室が
一定の役割を果たしてきた事も確かだし、皇室が
日本の宗教・文化をいくばくかは代表してる事は
認めるにしても、それがなぜ近代天皇制の堅守、
思考停止につながるかがわからない。
近代天皇制こそが皇室の至高のあり方って・・どうよ?
536朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:29:37 ID:+J4UmyF2
>>531
共産党の綱領には、日本人民共和国憲法」を掲げているぞ。
ちなみに、今年は記載されてないが、共産党が発行する、赤旗手帳に
「政治活動の権利を守るため不当番圧に対する心得」
のがある。
警察は身内や同僚を装うから注意しろ。みたいな事が書かれている。
537朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:41:26 ID:dHRlSzDG
>>536
まあいずれにしても、
西欧の社会民主党のような政党が無くて、
時代遅れのマルクス・レーニン主義で、
天皇制を批判できる時代ではないということは言える。
天皇制を批判するのなら西欧の社会民主党のようない政党が必要だね。
フランスのように労働者の権利を守る政党が不可欠なんだけどね。
538朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:44:32 ID:eLIvTc4g
社会党は結局社会民主主義政党とはいえなかったのかな・・
なんかはっきりしないよね・・
539朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:50:39 ID:jpRItFzF
>>537
実際には労働者の権利を守りすぎて、企業は高い社会保障費を払わなければならないので
余剰人員を雇えず、労働者の権利が高い失業率の原因になっているという矛盾w <フランス
540tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 16:53:45 ID:kuQKqnEs
>>539
それは言えてる。
経済実態を考慮しない不毛な議論を、今日も社民や共産は続けている。
541朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 16:55:27 ID:+J4UmyF2
>>538
社会党は反対の為の反対の政党。
542朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:03:48 ID:9HvRNvZ1
>>495
素人が知ったフリかよ。
国会決議と法律が同じものだ、とかデンパ発信しているバカがいたんだろ?
そんなに詳しいフリをするなら、基本的なことを訊く。
国会決議は、法規範性を有するか?
どうなんだ?
543朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:06:51 ID:9HvRNvZ1
>>501
また、デンパか。
馬鹿なことを言えば言うほど、天皇教・神道が薄ら寒いバカの集まりだ、
と言うことがばれるだけだ。

おまいは不作為責任、と言うのを覚えて置け。
為すことが可能であったのに、または為す義務がある立場であったのに、
「為さなかった」ことによる責任、だ。
544朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:08:18 ID:9HvRNvZ1
>>511
>頭の悪い人間を差別するなよ。
議論の場に来て、こんな逃げを言うのは卑怯者だな。
545朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:09:35 ID:9HvRNvZ1
>>518
>天皇は日本の歴史、伝統、文化の象徴だよ。
98パーセント嘘だなw
と、1.9%の天皇教信者の妄想だ。
546朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:11:58 ID:9HvRNvZ1
>>531
だから、神権天皇復活、旧憲法・教育勅語復活を叫ぶ、
天皇教・神道は現状を改変しようと企む、「極左勢力」つーことだな。
547朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:13:38 ID:eLIvTc4g
>>539
フランスは革命的サンディカリズムの伝統がある国だからな。

548朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:16:15 ID:+J4UmyF2
>>542
>素人が知ったフリかよ。
素人ではないお前の考えはなんだよ?
549朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:20:52 ID:jpRItFzF
>>542
俺は法規範性があると思ってる。しかし、ないならないでも構わないんだぜ。
こちらにとっても好都合だからw
核兵器だって作れるし、武器だって外国に売る事が出来るし、宇宙の軍事利用だって出来る。
550tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 17:24:10 ID:kuQKqnEs
ま、国家が憲法を遵守しないようになったら、
秩序は御しがたいものには成るな。
551朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:25:53 ID:+J4UmyF2
法治国家→放置国家。
552tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 17:27:09 ID:kuQKqnEs
>>551
おまけに、廃止派が増えると、痴呆国家。

飯田経夫著「『規制緩和』論批判」(1996年7月)

 いそいで付言しなければならないのは、
 マスコミや経済学者(残念ながら、もちろん私自身を含む)・経済評論家の責任である。
 彼らは、バブルの本質を見抜いてそれに警告を発するどころか、
 見せかけの繁栄にだまされて、バブルをあおりさえしたのである(!)。
 起こらずに済んだはずの問題とは、言い換えれば後ろ向きの問題にほかならない。
 しかし、かりに後ろ向きの問題であっても、それは「処理」しなければならず、
 そのためには誰かが「処理」のコストを負担しなければならない。
 そういう問題の解決が、党利党略や私利私欲や責任逃れに災いされていっこうにはかどらないのは、
 ほんとうに困ったことである。
 これでは、多くの人びとが「閉塞感」を抱くのも、まことに無理からぬところがある。

このとき日本の問題は、責任追及に熱心なあまり、
おおよそ政権を担当するような責任を持つべき者がすることじゃない、
総野党化状況を生じさせたことだった。
バブル後の有効な対策を打ち出せないまま、国会は空転した。(と思った。)
553朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:38:06 ID:NvI4rZjf
嘘、大袈裟、まぎらわしい。は世界の政治の常識。
泣いて謝る人間を許してやるのは日本の伝統文化。
責任!責任!と必要以上に騒ぐのはキムチ人の伝統文化
554朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:39:58 ID:2jJc1Swa
535へ。
私は、天皇は日本の伝統、文化を代表していると書いた者です。
私は、現在の天皇家のあり方を認めているわけではいりませんよ。
私は、今の天皇家のあり方は好きではないのです。
私は、天皇は京都御所にこもって外出せず、神を祭っていればいいと思っています。
天皇は総理大臣を認証するだけでいいのです。
555朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:41:33 ID:+J4UmyF2
>>553
この国は日本にしか言えないからな。
正確には「相手にしてもらえない」かな。

556朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 17:55:59 ID:+J4UmyF2
日本人が朝鮮半島から渡って来た。
との考えを改めてみない?
天皇→朝鮮人も。
どう考えたっておかしいよ。
557朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:01:24 ID:+J4UmyF2
追記。

もしそうなら、我々の公用語は朝鮮語じゃん。

と昔から思ってました。
558朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:07:35 ID:jpRItFzF
ちょっと他のスレ行ってたらこんなの見つけました。

<フランス>新移民法案を採択 家族呼び寄せ廃止へ

 【パリ福井聡】フランスの国民議会(下院)は17日、移民が家族を呼び寄せることを厳しく規制する一方、
経済に貢献する移民には規制を緩める新移民法案を367対164の圧倒的多数で採択した。来月上院に回り、
採択される見通し。
 法案は現在移民に認められている家族の呼び寄せを廃止し、月額最低1200ユーロ(約17万円)の給与
証明と1年半の居住証明を要求。一方で国内経済に貢献が期待できる外国人には3年間の滞在許可を与え、
「優秀」な人材確保を目指す。
 野党側はフランスが長年守ってきた人権重視姿勢を覆す「“選良移民”のみの受け入れ」と猛反発している
が、移民の受け入れ規制は欧州全体の流れとなっている。
(毎日新聞) - 5月18日10時42分更新

大差で可決されたようなので、フランスも大分右傾化してきてる様です。
559朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:11:30 ID:j5azLx7z
>>554
それじゃダメ。天皇はつまり「皇帝」なんだから、政治制度としての日本国のトップでも有る。

この認識を忘れてはいけない
560朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:12:54 ID:PWJVvy1s

明治の初め、天皇というものは、地方の庶民には、殆ど忘れ去られた存在でした


「臣伏シテ惟(おもう)ニ、曩(さき)ニ維新ノ初メ皇化未ダ洽(あまね)カラズ、
 辺陬(へんすう)ノ民概ネ皆故見ニ慣レ、旧習に泥(なず)ミ、
 覇府アルヲ知テ皇室アルヲ知ラズ」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 「群黎(ぐんれい)ヲシテ親シク仰戴ノ君主アルヲ知ラシムルヨリ急且(かつ)
 要ナルハナシ」

  (三条実美「乞車駕北巡上奏稿」(明治八年頃)(『三条家文書』書類の部))


※辺陬−かた田舎 覇府−幕府 群黎−民衆

561朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:13:16 ID:j5azLx7z
>>546
いや「改革派」だと思う
562tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:17:15 ID:kuQKqnEs
>>556
民族的な大和民族が、古代から成立しているのは確実なこととしても、
それ以前を考えると、初期の南方系、後期(弥生時代)の北方系のハイブリッド系であることは
間違いないところ。

オイ的には、日本人と朝鮮人と中国人、ベトナムやタイやマレーシアの南方の民族とも、
顔だけだと区別がつかない。
(歯並びとか思いっきり悪いのが中国人だったが、最近は極端なの、おらんだ。)
563tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:26:28 ID:kuQKqnEs
>>170
>中国で皇帝が変わるときは、概ね支配者民族の交代だ。
>自民族の皇帝を倒す革命なんてあんまりないよ。

この指摘は、思いの外、重要。
五胡十六国時代以降は、ほとんど上の指摘に該当すると言っても良いでしょう。
大和が人員派遣してまで交流した隋は、鮮卑族のなれの果てだし、
唐と宋こそは漢民族の国家でも、元はモンゴル人、
満州国建国で日本が再興を試みた清は、もとは女真族の国家だった。
(元や清を征服王朝と呼ぶ。)

廃止派は異民族なのか?(w

■早わかり中国史年表■
地球規模の季節風の発生により、乾燥期が始まる。
世界各所の河川を中心に、人類が集合し始め、4大文明が興る(エジプト・メソポタミア・インダス・中国)。
10000?B.C. 長江(揚子江)文明、稲作中心に興る。前5000頃、灌漑農法の確立とそれに伴う平野部への進出。
 チャーハンの発明はまだ無い。
7000?B.C. 黄河文明、畑作中心に興る。土器の特に色彩から、文化的変容が推察される。
 ラーメンの発明はまだ無い。
前2000〜1000、青銅器の使用開始。(まだ中国国土の80%は森林だった。)
564tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:27:04 ID:kuQKqnEs
夏(『史記』に記述ありも詳細は不明。伝説の三皇五帝の時代以降、国家の発祥とおぼしきもの。)
殷(黄河文明内の、都市国家の盟主だった。前1046頃、周に滅ぼされる。)
周(都市支配の諸侯を従える封建制の起こり。前403から始まる春秋時代に権威を喪失。)
晋(春秋時代末期の最強国だったが、家臣が争い3分割され、戦国時代へと突入。)
戦国時代(趙・魏・韓の3国による領国封建支配体制へ。 鉄器が普及し、農業生産量が増大した。)
秦(前221に始皇帝が中国を統一し興す。中央集権体制。前206に滅亡。)
(前206−202楚漢戦争=劉邦が項羽を破り漢の皇帝となる。)
漢(前202に中国支配。郡国制。前141に武帝が即位し、シルクロードを開く。儒教支配国家。)
A.D.8、王莽が皇帝の位を奪い漢帝国が滅亡、新国建国、内乱状態となる。
(この頃、森林は国土の50%前後へと急落。
 ここから10世紀にかけ、中国国土の森林は20%を切る状態にまで激減していった。
 鉄器による森林伐採が進行しながら、木造家屋の増産が続いたため。)
後漢(25年、漢の王族血統の劉秀が、光武帝として即位し漢を再興。)
 184年、黄巾の乱(道教の農民反乱)
 黄巾の乱の鎮圧後、各地の豪族が独立しはじめる。
魏・呉・蜀の三国時代
220年、魏の建国(曹操の子の曹丕、後漢の皇帝から皇位を譲渡される。)
221年、蜀の建国(劉備が皇帝。四川省)
229年、呉を建国(孫権が皇帝。江南省)
263年、蜀、魏に滅ぼされる。
265年、魏、国号を晋と改める(皇帝は司馬炎)

280年、呉が晋に滅ぼされ、晋による中国統一が実現。
 300〜301年、八王の乱
 (皇位をめぐる皇族の戦争、五胡=匈奴・鮮卑・羯・?・羌の5つの非漢民族を軍隊として重用。)
(匈奴=北方民族、秦の時代に万里の長城の建設で浸入を拒絶。鮮卑=北アジア中心。
 羌=西方の民族。?=甘粛・陝西・四川に居住し、漢民族とほぼ同化される。)
316年、晋、匈奴に滅ぼされる。(晋王朝は南方に退避し、東晋となる。)
565tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:27:46 ID:kuQKqnEs
東晋十六国
(中国北方と中央は五胡による国家群に分割統治され、漢民族は南方へ退避し東晋。厭世観から仏教と道教が普及。)
江南地方の東晋が滅亡。王朝交代期に入る(宋→斉→梁→陳)
439年、北魏(鮮卑族)が華北を統一、律令制を開始。
漢化政策をめぐる対立から北魏は、西魏と東魏に分裂し、やがて西魏→北周、東魏→北斉となる。
577年、北周、北斉を滅ぼす。

581年、北周が隋に国号を改める。
589年、隋、南方の陳を滅ぼし、中国を統一。
(均田制による土地の国有化。租庸調など中央集権政策、試験による科挙の登庸。
 朝鮮半島への遠征と大運河の建設により、国力が低下。)
618年、隋が滅亡し、李淵が唐朝を建てる。

(律令制の完成期。都は長安。シルクロードによる交易の隆盛と文化が興隆。)
 690年に中国史唯一の女性皇帝、武則天が即位。
 763年、安史の乱(辺境に設置した軍=節度使・安禄山らの反乱)。
土地の私有化(荘園化)が進行し、律令制が崩壊した。
875年〜884年、黄巣の乱(農民反乱)。
907年、唐が滅亡(節度使の朱全忠による)、各地の節度使が支配する五代十国時代へ。

976年、宋、中国を統一。(地主階層の士大夫らによる科挙の登用、軍の官吏=文民統制の考え方起こる。)
周辺民族国家の宋への浸入と圧迫(契丹族の遼・タングート族の西夏・女真族の金などが浸入。)
1127年、江南に移動し、南宋となる。(儒教の派生から朱子学が起こる。)
1234年、金、モンゴル帝国に滅ぼされる。

1271年、モンゴル帝国皇帝クビライ、国号を元として中国を支配。
1279年、南宋、モンゴル帝国に滅ぼされる。(征服王朝元による中国の統一)
士大夫、文学・音楽など文化に貢献。
1351年、紅巾の乱、勃発。
566tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:28:22 ID:kuQKqnEs

1362年、明の建国、皇帝・朱元璋、元の首都・大都を攻略。(元、モンゴルに退避し北元となる。)
明、海洋国家となり、巨船を建造し中近東・アフリカとも交流。しかし財政難から海禁政策へ。
結果、南部に倭寇が発生、北部に北元(モンゴル)の北虜南倭。
1636年、女真族を統一したヌルハチの子ホンタイジが、中国東北部に清を建国。
1644年、反乱軍の李自成、明を滅ぼす。

1644年、李自成の軍を破った清、女真族(満州族)による征服王朝を樹立。
18世紀 イギリスが中国との貿易をほぼ独占。イギリス国内で中国産の茶が痛飲(?)される。
貿易赤字を解消させたいイギリス、植民地インドで栽培したアヘンを中国へ密輸。
1840年、アヘン戦争勃発。
1842年、アヘン戦争の敗北により、南京条約をイギリスと締結、開国体制へ。
1851年、太平天国の乱(〜1864年)
1856年、なおも対中国貿易の赤字を解消したいイギリス、アロー戦争を勃発させる。
1860年、北京条約(11港の開港要求とイギリス駐中公使の派遣)
1881年、ロシアに不平等条約のイリ条約を結ばされる。
1884年、清仏戦争(インドシナ半島を植民地化するフランスに対し開戦も、敗北してベトナムを失う。)
1894年、日清戦争(朝鮮の農民紛争に出兵し、日本軍と対立。敗北して台湾を失い、朝鮮は独立。)
1899年、義和団事件(攘夷を標榜する民衆の蜂起)。
1900年、西太后、列強に宣戦布告も、8カ国連合軍に首都北京を占領され敗北。
      北京議定書(外国軍の北京進駐)により半植民地となる。
 科挙の廃止、憲法発布、国会の開設。
1911年、辛亥革命。孫文、袁世凱指導のもと宣統帝(溥儀)が退位し、清朝滅びる(1912年)。
中華民国の成立
(漢民族主体の共和制国家)
1913年、チベット(ダライ・ラマ13世)とモンゴル(ジェプツンタンパ8世)が独立。
政治が混乱し、各地の軍閥が独立化。
1932年、日本は上海事変を起こし、中国東北部に傀儡政権として満州国を建国(皇帝・溥儀)。
1937年、盧溝橋事件から日中戦争開戦。
1945年、日本の太平洋戦争敗戦にともない、満州国滅びる。
1949年、中華人民共和国の成立。
567(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 18:29:46 ID:idq7eEQs
日本人がドングリ食ってた時代の
中国の話しなんて止めれば?
568tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:31:20 ID:kuQKqnEs
>>567:(○´ー`○)はカワイイ 氏
当時のイギリス人はどこにいました?(w
後に産業革命するけど。(w
569(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 18:34:23 ID:idq7eEQs
フランス
570朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:34:49 ID:p7H46mn8
>おまけに、廃止派が増えると、痴呆国家。

「将来廃止派が増えたとしても止むをえない」とも思わんどころか
「廃止派が増えると痴呆国家になる」と決めうちか。さすがカタワ親子。
571tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:36:59 ID:kuQKqnEs
>>570
そ〜ゆ〜ことしか言えねぇ〜から、心因性のゲリラになっちまうんだろ!
このゲリPがッ!
572朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:40:33 ID:j5azLx7z
>>562

参考

図7   簡単な人類の移動模式図
http://www10.ocn.ne.jp/~kanam/distribution_of_a_blood_type.html
573tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 18:48:08 ID:kuQKqnEs
>>572
情報サンクス!

白人にワガママ野郎が多いのは、O型が多いことと関係あるのかな?
574朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 18:58:39 ID:exaSR3wT
「第一条、あの条文は日本の国体の精神に合っていますから、あれでいいと思いました。」
(昭和52年8月23日天皇陛下(昭和天皇)記者会見にて)

「日本国憲法で天皇は日本国の象徴であり、国民統合の象徴であるというふうに決められているわけです。
このことは多くの国民の支持を得ているものだと思います。
また、伝統的な天皇の姿にも一致しているんではないかと思っています。」
(昭和61年12月23日皇太子殿下(当時・現天皇陛下)記者会見にて)
 
「ここに、皇位を継承するに当たり、大行天皇の御遺徳に深く思いをいたし、いかなるときも国民とともにあることを念願された御心を心としつつ、
皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓い、国運の一層の進展と世界の平和、人類福祉の増進を切に希望してやみません。」
(平成元年1月9日天皇陛下即位後朝見の儀のおことば) 

「憲法は、国の最高法規ですので国民とともに憲法を守ることに努めていきたいと思っています。
終戦の翌年に学習院初等科を卒業した私にとって、その年に憲法が公布されましたことから、私にとって憲法として意識されているものは、日本国憲法ということになります。」
(平成元年8月5日天皇陛下記者会見にて)

聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。
即ち、「神権天皇制復活」、「大日本帝国憲法復活」を主張する者は、先帝陛下、今上陛下の大御心に叛く国賊である。
叡慮は護憲である。
尊皇の志あるならば、聖旨即ち「みなさんとともに憲法を守る」との大御心を奉体せよ。
尊皇の志あるならば、憲法を護り、以って国体を護持せよ。
575tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 19:02:04 ID:kuQKqnEs
>>574
しかし軍備放棄の9条だけは何とかしてほしいな。
国民主権の主権者を守るように、な。
576朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:04:41 ID:HtD7Do2A
>>557
日本語は朝鮮系の言語なんだよ。
でも、日本語=朝鮮語じゃないだろ。2300年も経ってるんだからw
朝鮮人に支配された縄文人で、朝鮮語を話せない者は非常な不利益を被った。
そこでみんな支配者の言葉を理解しようとした。
支配者側も指示命令を出す際に縄文人に分かるように縄文語の単語を取り入れた。
日本語は朝鮮語の文型に縄文語の単語が融合した縄文語なまりの朝鮮語が長い間に変化したものなんだ。
同時に、朝鮮半島でも古代朝鮮語は変化して現在の朝鮮語となった。
時間的には都合4600年の隔たりがある。
言葉の音を表記する文字が無かった時代には単語や発音は急速に変化するものだ。
特に、日本では朝鮮半島には無かった縄文語の豊富な語彙が加わった事は大きい。
577朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:05:37 ID:p7H46mn8
Q1.憲法が先か、天皇が先か

<「皆さんと共に憲法を守り」のおかしさ>

かつて天皇の地位につく際に現天皇明仁氏は、「皆さんとともに憲法を守り,,,」と述べて話題になりました。
天皇を崇拝する人や、9条をこころよく思わない人の中には、この言葉に憤慨したり、驚いたりした人もいました。
一方、これとは反対の立場の人の中にはこの発言を歓迎する反応もありました。しかし、こうした反応は立憲主義からすれば、いずれもおかしなものです。
第一に、天皇は憲法によって設けられた制度なのですから、その地位につく者が憲法を守るのは、そお憲法が当人にとって気に入ったものであろうとなかろうと当たり前のことです。
また、第二に、ここで呼びかけられている「皆さん」つまり国民は、この憲法を定め、また変えることのできる唯一の主人公であって、憲法との関係では決して天皇と同等の立場に立つものではないからです。
天皇は憲法によって作られた制度であるのに対して、国民は憲法を作る主人公(憲法制定権者)であるからです。
憲法上の制度でしかない天皇という地位につく者が、国民にたいして「共に憲法を守ろう」と呼びかけることは、立憲主義からすれば国民をばかにした実に不遜なことであり、天皇がこんなことを言うのを歓迎すること自体、情けないことです。

天皇をめぐる問題を憲法にもとづいて考える際に,まず第一に踏まえなければならないことは、憲法が天皇の先にあるのであって,その反対ではないことです。

ttp://homepage3.nifty.com/kenpofaq/tenno/q1.htm
578土佐尊王浪士:2006/05/18(木) 19:06:17 ID:g/0SUTnD
定められた憲法は尊守せねばならんよ。法治国家として。

第九章 改正
第九十六条【憲法改正の手続】

 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

憲法改正の際には上記手順に則り、明文化された手段を経て行わなければならん。

法を改正せずに自衛隊という陸・海・空の軍事力を保持すること、これはまかりならん。
579朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:09:56 ID:iWo3CkyU
>>495
> 例えば「非核三原則」や「武器輸出三原則」や「宇宙の平和利用」等々は、全て国会決議に基づいている。

基本政策を国会が確認したわけだ。
従って、政策を変える必要があれば新しい決議をすればいい。

というわけで、

>>362
> 3000万人の署名(最終的に4000万人分)と国会決議によって既に終わった事になってます。

これはナシな。新たな決議で戦争責任を評価し直すこともできる。
できる以上は、議論するのが当然だ。
580tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 19:10:57 ID:kuQKqnEs
>>578:土佐尊王浪士氏
賛成!

カワイイ氏を除く廃止派の大半は、護憲=軍備放棄条項の維持であって、
これも自虐史観のなせるワザ。
護憲派が外国によって他殺されるのは一向に構わないけど、
こっちまで巻き添えにされちゃ、かなわない。
581朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:13:42 ID:o8HZZ738
兄弟で殺しあうわ、7歳の子供が親父の首斬り落すわ、
なんか天皇家って血まみれだよね。
582朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:14:23 ID:iWo3CkyU
>>580
ここまで日本が戦争に巻き込まれなかったことは、9条の功績と言っていい。
9条の下でじっとがまんしているうちに、戦前の軍国主義者はほとんど死に絶えたし。
戦力放棄はきわめて現実的な政策だったよ。

しかし、これからはこれからのことだ。
583朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:14:43 ID:j5azLx7z
>>576
言語学では、日本語の起源は分かってないんだ(トンデモ本の類は別)

日本語の起源についていろいろ本が出てるけど、本当は専門家でも分からない。
(言語学に素人の国語学者とか、○○学者先生方が本を出して結構売れてるけど)

日本語について言えることは、「沖縄の言語とは関係がある」だけ。これが現在の言語学上の答え。
584tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 19:17:44 ID:kuQKqnEs
>>582
>ここまで日本が戦争に巻き込まれなかったことは、9条の功績と言っていい。

これは、大いなる誤解でしょう。
具体的には、米軍が駐留していたから(日米安全保障条約の存在)。
585朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:20:32 ID:j5azLx7z
>>578
>定められた憲法は尊守せねばならんよ。法治国家として。

実は現行憲法自体が「違法なモノ」と言う指摘がある。

つまり占領軍による都合の良い憲法改正は国際法に違反し、
また第日本帝国憲法の改正規定にも違反してるので無効と

いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第三条
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1145425342/
586朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:21:46 ID:iWo3CkyU
>>584
戦争に巻き込まれるというのは、侵略されると同義語ではないぞ。
のこのこと海外に行って戦争したがる奴もいるからな。
587朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:23:41 ID:iWo3CkyU
>>585
今どきそういうことを言うのは、無知かバカと相場が決まってる。

レスはいらないぞ。バカがうつると困る。
588朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:26:05 ID:jpRItFzF
>>579
> これはナシな。新たな決議で戦争責任を評価し直すこともできる。
> できる以上は、議論するのが当然だ。

既に手遅れです。
589朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:26:21 ID:9HvRNvZ1
>>549
>こちらにとっても好都合だからw
こちら、って何だよ? おまいは、武器屋かよ。
他人と自分の区別が付かないのは、精神疾患だぞ。
全く・・。
590朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:26:24 ID:j5azLx7z

>  誤解を恐れずに言えば、占領下に制定された憲法が独立国家になっても機能しているのは異常なことである。
> 民法においては、監禁や脅迫により強制された契約が無効であることは自明の理である。
> それなのに話が憲法になると「占領下であっても国会で論議されて、正当な手続きを踏んだ上で定められている」などと、
> 法の精神を無視した主張が罷り通るのである。

>  昭和二十一(一九四六)年、日本は軍事的占領下にあった。日本人は自由に意思表示できる環境になかった。
> 正常ではない状況で定められた憲法は、国際法において無効である。これは一九〇七年に締結されたハーグ条約に
> 明記されている原則であり、日本が終戦後に受諾したポツダム宣言にも、日本国の統治形態は国民の「自由に表明せる意思に従う」という条項があった。
> 
>  他国の憲法をみても、例えばフランス共和国憲法には「いかなる改正手続きも、領土の保全に侵害が加えられている時には開始されず、
> また、続行されることはできない」と書かれている。
> 東西ドイツ統一以前の連邦共和国基本法(通称、ボン基本法)には「この基本法は、ドイツ国民が自由な決定により議決した憲法が
> 施行される日に、その効力を失う」という文言があった。
> 
>  日本では長い間、憲法改正を論じることさえも憚られていたので、私のような政治家がこのように主張すると「平和憲法」を
> 有難く戴いている人達は「右翼反動」というレッテルを貼るかもしれない。もちろん、占領下に制定された憲法だからと言って、
> すべて間違えていると思っているわけではない。私はこの憲法をそれなりに評価している。
> 学生時代には法律家を志して、特に憲法はよく読んでいた。しかし平和とは、なんであるか。憲法とは、なんであるのか。もう一度、冷静に考えるべきではないか。
591朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:27:05 ID:j5azLx7z
> 占領下に制定された憲法は無効
> 
>  結論を言えば、昭和二十六年にサンフランシスコ講和条約が締結され、国際的に独立国として承認されたことを契機に、
> 占領下に制定された憲法は無効であると宣言し、もう一度、大日本帝国憲法に戻って、それから新しい憲法を制定すべきであった。
> 
> もちろん新しく制定される憲法が「日本国憲法」そのものであっても、何ら問題はない。これは私のオリジナルな考えではない。
> 占領下に制定された憲法が無効であるのは、かつては日本でも普通に論じられていた。佐々木惣一氏や大石義雄氏など、京都学派の代表的意見がそうであった。
> 
>  米ソ対立の五五年体制の下、ひたすら高度経済成長に邁進するうちに、日本には独特な精神風土が育まれていた。
> 「護憲」と言うといかにも信念があるようだが、その実態は思考停止の馴れ合い感覚で、現体制のままでいいではないか、
> そんなに難しいことを考えなくてもいいではないかという無責任な考えが深く浸透していたのである。
> 
> 「守らなければならないのだから、議論をしてはいけない」と、すぐれて日本的発想に支配されていた。政権党である自民党は当初は
> 綱領にも書いてあった「自主憲法」の制定にいつのまにか蓋をし、野党第一党の社会党に至っては「平和憲法」をひたすら標榜するだけで、
> いつしか憲法は不磨の大典となった。佐々木氏や大石氏を始めとする京都大学の学者の見識も忘れられるようになったのである。
> 
>  二十一世紀を迎えようとしている今、日本は大きな転換期にあることは否定する人はいないだろう。日本的な馴れ合い主義では
> 内外の変化に対応することはできない。江戸時代のような鎖国状態に後戻りする事を望む国民は一人としていないであろう。
> ならば、国民の意識を世界に通用するように変革すること、それが唯一の道である。
> そのためには、まず法体系の根幹である憲法が様々な不備を抱えたまま放置されていることから改める必要がある。
> 憲法改正論議こそ時代の閉塞状況を打破する可能性がある。
> 
> 民主党・党首 小沢一郎ウェブサイト
> http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm
592朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:29:19 ID:9HvRNvZ1
>>552
何の廃止だ?
お約束みたいに馴れ合うな、気色悪い。
おまいのトンデモ見解は、「toooはバカ。」と言うことで、
天皇制擁護・廃止両派からこのスレの共通見解が出ている。
593朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:29:54 ID:iWo3CkyU
>>584
戦後ある時期まで、自衛隊の幹部は陸士・海兵出身者で占められていた。
その結果、こういうこと↓が起こる。

【三矢研究について知る】
 しかしながら、今の視点から見ても、これは実現にはほど遠かったと思う。
とにかく、発想が旧軍のままなのだ。シュミレーションとして意味があったもの
とは思えない。なんたって、このシュミレーションでは軍が、じゃなかった自衛
隊の行動がすべてに優先し、徴兵制すら復活するのである。統幕会議って
のは、参謀本部のまま、なにひとつ変わっていなんだな。
http://night-news.moe-nifty.com/blog/2004/06/post_13.html

【三矢研究とは 〜 戦後日本初の有事研究】
http://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/mitsuya.html
594朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:30:15 ID:9HvRNvZ1
>>556
そうだな、天皇は宇宙から来た宇宙人の子孫かもな。
595tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 19:30:44 ID:kuQKqnEs
>>586
>のこのこと海外に行って戦争したがる奴もいるからな。

シビリアン・コントロール(文民統制)の利く現在、
かつての関東軍のような話には、絶対にならない。

そこまで国民を信じられないとなると、もはや重症。(w
596朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:35:27 ID:iWo3CkyU
>>590-591
佐々木惣一・大石義雄先生の時代はとうに過ぎたよ。
制定後60年になるんだ。
時間の経過は重い。
お二人とも京都大学だが、その後継者たちは(保守的な学者なんだが)、
無効論に与していない。

ということで、今どき無効論を唱える者はバカ。
597朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:36:16 ID:Vsbrxpgp
戦犯の名誉回復については、いまだ玉虫色のようだね。
ただ、国内法上は犯罪者ではない。
598朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:37:59 ID:j5azLx7z
>>596
ま、元々違法には違いない。
599(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/18(木) 19:38:34 ID:b6mVEkSD
>>573
血液型占い、信じてるんだw
600朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:40:16 ID:j5azLx7z
>>596
有効説の方は例の「八月革命説」だが、これは明白な詭弁だし
601朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:43:33 ID:jpRItFzF
>>579
> これはナシな。新たな決議で戦争責任を評価し直すこともできる。
> できる以上は、議論するのが当然だ。

>>596
> 佐々木惣一・大石義雄先生の時代はとうに過ぎたよ。
> 制定後60年になるんだ。
> 時間の経過は重い。
> お二人とも京都大学だが、その後継者たちは(保守的な学者なんだが)、
> 無効論に与していない。
>
> ということで、今どき無効論を唱える者はバカ。


一方で今でも評価し直す事も出来ると言いながら、もう一方ではとうに過ぎた事だと言っている。
どちらもほぼ同じ時期の出来事なんですがね。
言ってる事が矛盾してますねw
602tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 19:43:44 ID:kuQKqnEs
>>599 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
占いのほうは信じませんが、性格に反映されるとは信じてます。(w

典型例の長嶋とか、O型が社長型血液型とか、
A型にコツコツ人間が多いとか、台湾や沖縄にB型多いとか・・・・・
ま、そのあたり。(w
603朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:44:49 ID:iWo3CkyU
>>595
国民に自由主義が浸透し、民主主義に慣れるまで、時間がかかる。
明治憲法の残り滓があちこちにあったから、よけいに時間がかかった。
いわば、小学校、中学校、高校・・・というように日本の民主主義も成長してきた。
その成長期に、時代の残り滓が暴れる危険性はゼロじゃあるまい?

tooo のように根拠なく楽観できる人間ばかりじゃないのだよ。
604朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:47:30 ID:j5azLx7z
あと、結構多いのが「戦前の日本は暗黒社会だ!!」と言う左翼の主張を鵜呑みにする人間。そう言う人への参考書

「大日本帝国の民主主義―嘘ばかり教えられてきた!」 坂野 潤治 (著), 田原 総一朗 (著)
「暗黒近代史」の常識を覆す異色爽快対談

ジャーナリスト・田原総一朗が近代史の泰斗・坂野潤治東大名誉教授と近代史の内幕を徹底的に分かりやすく語り尽くした異色の対談。
「明治時代はデモクラシーの時代だ」「戦前は暗黒の軍国主義の時代というのは真っ赤な嘘」
「西郷隆盛の征韓論はそもそも清攻略が目的だった」「日本は古代から象徴天皇制だった」など、
思わず「そうだったのか!」とうなずく面白エピソードが満載。

これまで偏向記述の多かった歴史で、「戦前は国民が軍隊に支配された暗黒の時代」とだけしか教えてもらえなかった人々は、
未体験の知的冒険世界に誘われるはずだ。イデオロギーにとらわれずに見た日本の近代は、なんと魅力的な時代だったことか。
この本によって「大日本帝国時代」は暗黒から解き放たれるだろう。

アマゾン・ドットコムより
605朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:48:39 ID:mrlb3ycd
>>603
限りなくゼロに近い
606朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:51:21 ID:iWo3CkyU
>>601
> 一方で今でも評価し直す事も出来ると言いながら、もう一方ではとうに過ぎた事だと言っている。

おまいはバカの証明だな。

政策は評価し直すことができるが、時間は後戻りがきかない。
それともお墓からお二人を呼び起こすか?
607朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 19:52:33 ID:iWo3CkyU
>>604
その本でも、1930年代後半からは全然ダメだと言ってるがな。
608朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:01:59 ID:jpRItFzF
>>606
そっくりそのままお返ししましょう。
同じように戦犯も墓に入ってますよw
609朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:02:17 ID:IVU7uQIh
民主主義により平和になると思うのはおかしい。
610朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:02:27 ID:+uMK0T6D

国際法上、戦犯は極悪人!!

日本政府もA級戦犯の事を★日本の重大戦争犯罪人★って呼んでる。


極東国際軍事裁判(東京裁判)は、戦後、連合国が日本人の★重大戦争犯罪人★を裁くために設置された裁判で、
28名が平和に対する罪や人道に対する罪等により起訴され、病死または免訴となった者以外の25名が有罪
判決を受けたものです。

この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条
により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について異議を述べる
立場にはないと考えています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/shiryo/shiryo_11.html
日本政府ホームページ(参考資料)
611tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 20:02:28 ID:kuQKqnEs
>>603
戦争を反省しないオプチョミストも駄目だと思うけど、
反省しすぎで自虐に陥るペシミストもいただけないですね。

明治維新は失敗だったとか言い出す始末の唯の人氏とか、
日本最初の憲法である明治憲法も、
慣習法であって成文憲法じゃないイギリス法を真似りゃ良かったの言い出す翻訳家氏とか、
具体的な考察も端折っちゃって、歴史への呪詛にしかなってない類は、まったくいただけない。
(理解不能レベルだ!)

これらの行き着く究極は、人類がいるから戦争が始まる、であって、
生の根本否定にしかならない。
(それとトレード関係で、秘めやかな独善性を彼らは手に入れるわけだ。)

独善性を手に入れるわかりやすい手段が、上への批判であり、
頂点を天皇制と考え、そこに諸悪の根源があるという論理は、
戦前の共産党が創作したものだ。
弾圧を呼び込んだ格好にすぎない。
(徹頭徹尾、自虐でしょう、これって!)
612朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:02:46 ID:j5azLx7z
>>606
> 時間は後戻りがきかない。

改憲それ自体は何時やっても構わない。遅すぎると言うことは無いから。
(無論現行憲法を無効とし、明治憲法を「改正」するのがスジだが)
613朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:07:35 ID:j5azLx7z
>>607
日中戦争勃発で戦時体制へと移行したから、少々厳しくなるのは仕方ない
614朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:10:03 ID:iWo3CkyU
田原 もうひとつ聞きたい。戦前の民主主義はいつごろからなくなったんですか。
坂野 やっぱり、南京落とす前後でしょうね。つまり、昭和12年(1937)4月
 30日の選挙で、民政党も負けなかったし社会大衆党は倍増した。だから、
 まだ民主主義なんですよ。
・・・・・・・
坂野 それ以前には、「人民戦線」を主張しようがどうしようが、言論の自由を
 認めていたんだけど、これはもう国を挙げて、中国全部、蒋介石、毛沢東を
 つぶす以外に手がないと思ったときに、言論の自由も民主主義もつぶして
 しまったわけです。
          『大日本帝国の民主主義』 174-176頁
615朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:14:06 ID:jpRItFzF
>>614
なんかカワイイの主張が潰れたみたいだねw

カワイイの主張>戦前は民主主義ではなかった。
616朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:14:28 ID:iWo3CkyU
>>608
佐々木惣一・大石義雄先生を評価してんじゃないだろ。
彼らの無効論を評価してるわけだ。
その無効論は京都大学の憲法講座でさえ後継者がいない。

戦犯への厳しい評価は、後継者が続々と登場しているw
お墓に入ったからといって、手心を加える必要はない。
617朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:16:00 ID:iWo3CkyU
>>615
坂野先生が正しいとは限らない。
私も、この人の見方には、いろんな点で疑問を持っている。
田原にあわせて、話をおもしろくしようとする努力は買うが。
618朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:19:33 ID:j5azLx7z
>>614
戦時体制に入ったのだから、ある程度仕方ない話。「蒋介石、毛沢東」の主張を
国内に蔓延らせるわけには行かない

アメリカでもマッカーシーの派手な「アカ狩り」(共産主義弾圧)が知られている。
(本当のことを言うと、馬鹿正直に民主主義守ってたら戦争にならない)

それに元々「戦前」の話。
619朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:20:17 ID:j5azLx7z
戦前の日本について、手軽な本

> ”誰か「戦前」を知らないか―夏彦迷惑問答 ”(新書)  山本 夏彦 著
> 
> 面白かった!できれば生きているうちに出会いたかったですね・・・。
> 戦後に急膨張した左翼勢力が「戦前は暗黒であった」と日本人を洗脳してしまったのですが、山本翁は軽妙洒脱にこれを笑い飛ばします。
> 私はこの本で『大正デモクラシー』に対しての認識がガラリと変わりました。
> 今あるもののほとんどは戦前すでに存在した。
> 明治維新以後、近代化をひた走った日本が取りこぼしてしまったものとは何か。
> 
> アマゾン・ドットコム レビューより
620朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:20:22 ID:IVU7uQIh
敗者死者を悪者に仕立て上げるのは、民主主義でもなんでもない。
今が正しいというためのただの方便だ。
621朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:24:47 ID:jpRItFzF
>>616
再評価という点では一緒なのよ。

それに戦犯に対する再評価は、既に歴史家の領分になってる。
政治がするには、あまり実のないものにしかならない。

憲法はどうかというと、現在も運用されてるし改正の気運も高まっているので
政治が再評価しなければならないとは思う。有効論・無効論にかかわらず。
622tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 20:25:48 ID:kuQKqnEs
>>620
ただし異民族に対し侵略を仕掛けたのは事実なのだから、
それが正当化されてしまうと、
逆に日本が侵略されることを肯定することにもなりかねない。
623朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:27:33 ID:iWo3CkyU
>>618
民主主義ってのは、程度のある概念だからね。
民主主義がありました、だけでは話にならない。
北朝鮮にも、かの国の民主主義があるんだよ。

> 戦時体制に入ったのだから、ある程度仕方ない話。

民主主義のあり方が未熟だと、しなくていい戦争に煽動されるということもある。
戦争だからしかたない、ではすまないよ。

> 「蒋介石、毛沢東」の主張を国内に蔓延らせるわけには行かない

言論の自由というのは、耳に痛い主張にどれだけ寛容になれるか、だろ?
おまいのいうことは、その初歩さえ理解していないタワゴトだ。
言論にとどまるかぎり、それを許す力はあったと思うよ、当時の日本には。
ただそれを許す度量がなかった。精神構造の問題だ。
624朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:29:39 ID:j5azLx7z
>>622
それは対米戦? 支那事変?

後者なら日本の自衛戦争と言って良い。先制攻撃を仕掛けてきたのは中国軍。
正当な協定に基づいて駐留していた日本軍は自衛の為に反撃しただけ。
(今もイラクに自衛隊が駐留している、攻撃されて反撃するのは正当防衛)

「盧溝橋の小さな事件が中国正規軍による日本軍への不法攻撃、そして日本軍の反撃で北支那全域を戦場とする北支事変となった。
背景には日中和平を拒否する中国側の意思があった」
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060417/mng_____sei_____006.shtml
625朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:31:34 ID:IliRouqV
あなたの好きな男性アナウンサーは?

http://rankinglife.com/cgi-bin/rank-ana-m.cgi

やっと16位になったお!
626朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:32:24 ID:IVU7uQIh
>>622
正当化などしていない。じゃあ勝てばいいのか?違うだろ?
われわれは戦後の人間であるが、
われわれにとってよりもむしろ異民族の人々にとっては、
過去のわれわれも今のわれわれも同じ日本人だ。
そのことは何をしても変わるものではない。
627朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:34:34 ID:j5azLx7z
>>623
> 北朝鮮にも、かの国の民主主義があるんだよ。

さあ? 全然知らないが。

> 言論の自由というのは、耳に痛い主張にどれだけ寛容になれるか、だろ?

そんな定義は無いよ。単に何でも言って良いと。それだけ。
(ただし、いつの時代も、どの国に於いても真っ当な社会生活を営もうとするなら「言論の自由」など不可能、無理。強行すれば社会から弾き出される)
628朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:37:38 ID:IVU7uQIh
異民族の人々が日本人との平和を本当に望むようになるには、
異民族の人々に変わってもらうより他ない。
なぜならわれわれはすでに平和を望んでいるのだから。
629tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 20:41:28 ID:kuQKqnEs
>>624
>支那事変なら日本の自衛戦争と言って良い。先制攻撃を仕掛けてきたのは中国軍。
>正当な協定に基づいて駐留していた日本軍は自衛の為に反撃しただけ。
>(今もイラクに自衛隊が駐留している、攻撃されて反撃するのは正当防衛)

イラクにいる自衛隊が、テロ行動に対し反撃するのは自衛で済まされても、
もし大規模に戦線を展開し、イラクの都市を陥落させるような重大事態に発展したとしたら、
笑い事ですまされなくなる。

駐留米軍だって同じこと。
日本の何かが気に食わないといって、部隊展開されたら戦うしかなくなる。
630朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:41:59 ID:iWo3CkyU
>>621
> 再評価という点では一緒なのよ。

おまいは人の話を何も聞いてないな。
戦後まもなく、占領の余塵がくすぶってる頃の無効論を再生するのはデンパだ
と言ってるんだが。
そういう点では、お二方が現在活躍されているとして、同じ主張をするかどうか
分からないだろ?

> それに戦犯に対する再評価は、既に歴史家の領分になってる。
> 政治がするには、あまり実のないものにしかならない。

政治がらみだから、戦犯の評価がこれほど持続的に問題になっている。
天皇制スレで戦犯が熱く語られるのもその一つの現れじゃないのか。
戦犯、つまり先の戦争の評価が、これからの制度構築、内外の政策選択に
関わり続けているわけ。
631朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:42:27 ID:j5azLx7z
>>628
それではやや抽象的。異民族とは、お互いに価値観が異なるから何かを「望む」だけで平和は難しい。

「国際法」を尊守し平和共存へ、とすればより良いと思う。
632朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:44:15 ID:+J4UmyF2
>>583
日本人と日本語のルーツは分からないって言うのが通説でしょう。
稲作だって朝鮮経由ではなく、長江流域から渡ってきたんでしょう。

>>612
おいらも改憲派だが、お前の記述は間違えているのかおいらの記憶違いか分からないが。
現憲法は大日本帝国憲法を改正したと記憶している。

>>615
カワイイ氏は5.15→2.26→軍部独裁みたいなことを言ってたよな。

633tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 20:47:04 ID:kuQKqnEs
>>623
>北朝鮮にも、かの国の民主主義があるんだよ。

どこに?(w

>>614
>戦前の民主主義はいつごろからなくなったんですか。
>坂野 やっぱり、南京落とす前後でしょうね。昭和12年(1937)4月
> 30日の選挙で、民政党も負けなかったし社会大衆党は倍増した。だから、
> まだ民主主義なんですよ。

1935年、代議士斉藤隆夫は、議会で「陸軍パンフレットと軍事費偏重」を非難し、
1938年の第73議会では、国民の財産と国民そのものを国家(政府)の意のままに動員するという、
軍国主義そのものの『国家総動員法』が発議されたとき、「本法案は憲法に違反する」という演説をぶちかました。
(『国家総動員法』の内容を議会で説明した陸軍の佐藤賢了中佐に対し、代議士の一部は盛んにヤジを浴びせ、
  逆に佐藤から「だまれッ」と一喝されたが、議会はこれに抗議せず黙認した。
 また、国家総動員法は、議会を難なく通過し了承された。)

政党が無くなり議会制民主主義が完全に潰えたのは1940年の第2次近衛内閣(7・22)のときで、
これに先行する3月25日に、各党からの百余名の代議士が『聖戦貫徹議員連盟』を結成していた。
(第二次世界大戦中のイギリスでも、保守党と労働党とで挙国一致内閣(チャーチル首相)を形成したが、
 日本は、思惑の差がある政党そのものを無くし、挙国一致体制をつくりあげた。)

真珠湾奇襲攻撃を成功させた翌年の1942年2月18日、
近藤のあとを継いでいた東條英機内閣は、閣議で翼賛選挙貫徹運動基本要項を決定し、
同23日に翼賛政治会を結成して選挙を実施(4月30日)したことで、
翼賛会推薦の代議士381人(立候補は議員定数と同数の466人=旧政党の所属者が中心)が当選し、
衆議院は圧倒的多数を誇る翼賛会の牛耳るところとなった。
翼賛会が推薦しなかった候補85人(立候補はなんと613人)も当選したが、
もはや軍国主義批判は完全に潰えていた。
634朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:47:30 ID:j5azLx7z
>>629
> イラクにいる自衛隊が、テロ行動に対し反撃するのは自衛で済まされても、

相手国政府軍が軍を集結させ大規模に攻撃を仕掛けてくれば、テロどころでは無いし
実際、支那事変はそうなって行った。
対する日本軍は本格的に反撃するしか自衛手段はない。

> 駐留米軍だって同じこと。

正当な条約に基づいて駐留している米軍に対し、その国の軍隊が不法にも総攻撃を
仕掛けたら米軍だって反撃するだろう。
しかも「その国」の政府の命令による攻撃だとしたら、それは明白に戦争状態。

支那事変もそう。
635朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:51:41 ID:j5azLx7z
>>632
> おいらも改憲派だが、お前の記述は間違えているのかおいらの記憶違いか分からないが。
> 現憲法は大日本帝国憲法を改正したと記憶している。

実際はGHQが草案を作成し、それを日本側が翻訳していたんだが「自主憲法を作成した」と
ウソをつかされている。
636朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:52:56 ID:KiRWDWtR
>>635
勝者が法を作成するのはいつもの事。
天皇の御墨付きもあるし。
637朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:53:57 ID:+J4UmyF2
>>624
>それは対米戦? 支那事変?

正確には。

対米戦   支那事変   満州事変

の三つに括られると思う。

>>629
>イラクにいる自衛隊が、テロ行動に対し反撃するのは自衛で済まされても、
>もし大規模に戦線を展開し、イラクの都市を陥落させるような重大事態に発展したとしたら、
>笑い事ですまされなくなる。

tooo氏は例えにしても心配しすぎる。
自衛隊の装備では人口100人程度の「村」だって陥落できるかどうかだよ。
相手が武器を持ってればの話だけど。
638朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:56:45 ID:j5azLx7z
>>636
一つには国際法に違反するからダメと言うこと。占領下では抵抗できなかったにしても、改めて無効とするのに障害はない。

意見、一例

> 衆院憲法調査会
> 平成十二年三月二十三日(木曜日)
> 
> ○石破委員 (元防衛庁長官)
>  まず第一に、先生は御著書の中でこういうふうに書いていらっしゃる。無効とははっきりお書きではありませんが、
> 占領下につくられた憲法は、占領後は再検討され、修正されたり、廃止されたりするのが当然である、
> 
> (略)
> 
>  つまり、占領後は、占領下につくられた憲法は再検討され、修正されたり廃止されるのが当然であるというふうに
> お書きですが、その御見解は今も変わりませんか。
> 
> ○長谷川参考人 その意見は今も変わりません。
639tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/18(木) 20:57:59 ID:kuQKqnEs
>>634
>「その国」の政府の命令による攻撃だとしたら、それは明白に戦争状態。

それはそうでも、中国のケースでは、
貿易が不均衡だからといってアヘン戦争・アロー戦争の両戦争を仕掛けたイギリスの存在や、
>>566にみられるような、列強の支配を考慮の範囲に入れなければならないでしょう。

日本も開国当初は、欧米から輸入するものなど無く、出超状態だった。
このとき、中国が味わったような辛酸を舐めさせられてたら、完全に攘夷となってたはずで、
明治維新の評価は、これを抑え、転化させたことにもあると考えるべきだ。

中国が、その後不幸にも共産主義となったことは、皮肉な話だけど、
縦横無尽に活躍してしまった日本軍の存在も欠かせないところだ。(と思います。)
640朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 20:58:48 ID:KiRWDWtR
>>638
『天皇の御墨付きの権威』も巻き添えで無効になるけど良いの?
641朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:00:20 ID:j5azLx7z
>>637
その三つの中で満州事変に関しては ↓ を参考に

> 元外交官 岡崎氏
> 
> 東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです
> ttp://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan40.html
642朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:04:25 ID:IVU7uQIh
国際法とか平和共存とか、
俺も守るからお前も守れ、だけじゃ、何の説得力もないんじゃないか?
そんなことより、相手国が日本に対する敵視をやめることのほうが建設的だと思う。
それが無理なら、無理と言ってもらうことも重要だと思う。
言葉遊びの化かしあいに付き合う必要もない。

643朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:04:37 ID:7+WYrtjF
知ってる?律令ってまだいきてるんだよ。
644朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:06:52 ID:/3JFudqu
645朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:07:01 ID:j5azLx7z
>>639
どこの国・民族も、それぞれ個別の都合・経緯がある。しかし各国が自分勝手な都合ばかり言い出したら収拾つかない。

何らかの基準が必要、それは何か? 答えは >>631 「国際法の尊守」、これしか無い。

他国と結んだ条約に不満があるなら改正に全力を尽くすべき。だが武力で条約を無効にしようなどとしたら、それは戦争。
646朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:12:43 ID:j5azLx7z
>>643

明治に廃止。

> 養老律令は、古代日本の中央政府が757年(天平宝字1)に施行した基本法令。
> 
> 構成は、律10巻12編、令10巻30編。大宝律令に続く律令として施行され、古代日本の政治体制を規定する根本法令として機能したが、
> 平安時代に入ると現実の社会・経済状況と齟齬をきたし始め、平安中期までにほとんど形骸化した。
> 形式上は明治維新で廃止されるまで約1100年間存在し続け、日本史上最長の歴史を持つ明文法令である。
> ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%BE%8B%E4%BB%A4
647朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:16:15 ID:IVU7uQIh
国際法にのっとって行動した結果を相手国が納得するのならその通りにもしようが、
おとなりの国の政府はそんなことお構いなしじゃん。
強い独裁共産党と無批判な若者。あいつら、危険極まりないよ。
648朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:20:08 ID:j5azLx7z
「穏やかに話せ、ただし太い棍棒を持って」 ルーズベルト大統領

外交交渉成功の秘訣とか
649朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:25:49 ID:IVU7uQIh
日本一国では細いこん棒しかないな。
650朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:27:15 ID:IVU7uQIh
スレチガイでした。
で、象徴天皇制にまでけちつけるってどういうことだ?
651朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:36:54 ID:+J4UmyF2
>>641
盧溝橋の自衛は分かる。
対米戦の方が自衛戦争じゃないか。

しかし、この板では満州は中国の領土と思っている人が多いと思う。
652朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:37:59 ID:+J4UmyF2
おいらは思ってない。
653朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:43:20 ID:j5azLx7z
>>651
>しかし、この板では満州は中国の領土と思っている人が多いと思う。

そうであってもやむを得ない。自衛の為の緊急避難。結果として満州国独立へ

「最も効果があったのは、排日侮日運動です。利権回収といっても、条約上の権利はなく、実力で取り返そうとしても、
かえって日本の武力にやられてしまいます。」

「そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、在留邦人、とくに女性、学童に、唾を吐く、石を投げる、
殴る、小売を拒否する等のいじめで、満州にいたたまれないようにする方策です。」

(満州事変は)「国際法上の自衛とは言えませんが、国際法とは責任ある国家間の関係を律する法律であり、
国民党主導の排日侮日など国際法以前の問題です。」
ttp://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan40.html
654朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 21:59:28 ID:+J4UmyF2
>>653
で、お前は満州は中国の領土と認識しているのか?
655朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 22:01:31 ID:jpRItFzF
>>647
> 強い独裁共産党と無批判な若者。あいつら、危険極まりないよ。

だから靖国神社に参拝する事に意味があるのです。
今までは抗議して日本の譲歩を引き出し、それを国内的にアピールする事により
内政の失敗から目をそらし国を纏めてきました。
しかし譲歩を引き出せないとどうなるでしょう?
矛先は指導者、つまり中国共産党に向けられる事になりますw
656朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 22:07:48 ID:j5azLx7z
>>654
ある土地が有ったとして、どこの国の領土か? それはその時々、時代によって変わるもの。

A国領有の土地を、戦争でB国が領有し、それをC国が金を支払い購入し、またD国に移行し・・・

またその領有を認める国が世界に幾つ有り、反対に認めない国が幾つ有るか・・・それも様々

満州という土地も様々。ある時期中華民国が領有していた、また満州国の領土だった時代もある。

ところで、もう引っ込みます。
657朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 22:41:48 ID:eLIvTc4g
>>655
つまり靖国参拝は中国への嫌がらせという事?
658朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 22:54:32 ID:9HvRNvZ1
>>559
皇帝、って言っても実態は「皇帝ペンギン」に近い。
何の役にも立たんし、使ってはいけない。
見てるだけ。
659朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 22:56:53 ID:eLIvTc4g
とはいえ天皇は国家機関でもあるからな。
660朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 22:59:20 ID:jpRItFzF
>>657
> つまり靖国参拝は中国への嫌がらせという事?

意図しているわけではなく、結果的にそうなってます。
むしろ、今までは日本が中国を延命させてきたと言った方が正しいでしょう。

因みに中国人指導者の行動原理は「指桑罵槐(しそうばか い)」といって常に後ろを意識しながら前を向いて
罵るのが特徴です。
661朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 23:02:47 ID:dHRlSzDG
皇帝ペンギンね。
662(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/18(木) 23:10:55 ID:VKlCQP2s
>>658
いや、パンダ。
今日テレビでパンダ見て尚のこと確信が持てた。
663朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 23:13:40 ID:iWo3CkyU
>>638
> 意見、一例

デンパ長谷川三千子とオタク石破茂の戦いかと思ったら・・・
「長谷川参考人」というのは、マルクス主義法学の長谷川正安先生だったか。
それでも、マルクス主義法学の人が無効論か、へぇ〜 と思って議事録を
読んだら・・・ちっとも無効論じゃないじゃないか。いい加減な奴だ。
いったい何の「一例」なんだ??


○長谷川参考人 その意見は今も変わりません。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 しかし、でき上がったものが有効か無効かということになりましたら、私は
法律家として、無効にできる理由というものはない。
 なぜかというと、さっき私はクロムウェル革命のときから何百年の憲法の
歴史の話をしましたけれども、いまだかつて、外国の憲法で、つくるときに
人殺しがあったとか外国の殿様を連れてきたとか、そういうことを理由にして、
でき上がった憲法が無効か有効かなんということを議論しているのは聞いた
ことがありません。そこででき上がった憲法がその国の国民にとって利益か
不利益かによって問題はあるのであって、先ほど言ったように、憲法の制定
過程というのは、戦争とか革命とか内乱とか、そういうことがなければ憲法と
いうのは今までは新しくならなかったわけですね。
 だから、今幸い皆さんは非常に平和な手続で平和的に憲法を議論している
からそういうことも問題になるのかもわからないけれども、今までの例でいえば、
憲法というものは、でき上がったものが有効か無効かということを、例えば
日本の最高裁なら最高裁、裁判所なら裁判所が決めることで、法律家として
考えれば、私は憲法無効論というのは、日本の法律学の常識からいえば認め
られないと思います。
664朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 23:38:15 ID:iWo3CkyU
>>653
> (満州事変は)「国際法上の自衛とは言えませんが、国際法とは責任ある国家間の関係を律する法律であり、
> 国民党主導の排日侮日など国際法以前の問題です。」

いまだかつて、これほど非論理的な文章を見たことがない。
とりあえず、岡崎が満州事変は自衛戦争ではないと言ってることは分かった。
665朝まで名無しさん:2006/05/18(木) 23:52:20 ID:+J4UmyF2
>>664
624 :朝まで名無しさん :2006/05/18(木) 20:29:39 ID:j5azLx7z
>>622
それは対米戦? 支那事変?

後者なら日本の自衛戦争と言って良い。先制攻撃を仕掛けてきたのは中国軍。
正当な協定に基づいて駐留していた日本軍は自衛の為に反撃しただけ。
(今もイラクに自衛隊が駐留している、攻撃されて反撃するのは正当防衛)

「盧溝橋の小さな事件が中国正規軍による日本軍への不法攻撃、そして日本軍の反撃で北支那全域を戦場とする北支事変となった。
背景には日中和平を拒否する中国側の意思があった」
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060417/mng_____sei_____006.shtml

と言っているんだが・・・・・
確かに、あってるよ。
666664:2006/05/19(金) 01:19:33 ID:sn7NueM4
>>665
いや、満州事変の話。624 の話とは別です。

しかし、なんちゅーソースだ・・・
667朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 08:44:33 ID:sn7NueM4
>>638
もしや、憲法見直し必要論と無効論を混同してるのか?
前者は独立後のありうべき憲法政策論だったと思うが、後者はデンパ論だぞ。

戦犯の行為は過去のものとして完結しているが、憲法は生きた存在と
して現在も国民によって日々認知され続けている。
無効論のデンパ度も日々更新されていくわけだ。
もっとも、デンパを見分けるサインとしては、その利便性を日々高めているわけだが。
668朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 22:38:17 ID:uzZQ56U0
>>663
> いったい何の「一例」なんだ??

もちろん「一つの意見」の例。

つまり「占領後は、占領下につくられた憲法は再検討され、修正されたり廃止されるのが当然である」
・・・と言う意見を一例として出したモノ。

もちろん(憲法が有効か無効かは)「例えば 日本の最高裁なら最高裁、裁判所なら裁判所が決めることで」
(一学者に過ぎない私の決定することではありませんし、責任持てません)と逃げてるのも事実だが別問題。

>>664
> 満州事変は自衛戦争ではない

つまり独立戦争。もちろん政府と称しながら政策として民間の婦女子を執拗に攻撃するような連中が
「責任ある国家」で有るわけもなく、国際法なんか持ち出す以前の話であることに間違いは無い。
669朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 22:52:11 ID:uzZQ56U0
>>667
> 憲法は生きた存在と して現在も国民によって日々認知され続けている。

ま、元来違法なモノだが、その違法状態が継続してるのも事実。強いて言えば占領基本法が継続していると見なせば良い。

軍備放棄の憲法九条も、マッカーサー一族統治下の植民地時代のフィリピン憲法を真似て作られたと言われている。
アメリカの支配下に置かれたフィリピン人達を縛り付ける当時のフィリピン憲法も、実効有る「生きた存在」には違いない。

列強に支配されている属国・植民地が独自の軍備を持たないのは、当たり前と言えば当たり前だが。
670朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:07:14 ID:KrhVym8G
満州事変や支那事変当時の日本は、「アルカイダ」みたいな奴らやイラクでのテロリストみたいな奴らと闘っていた訳だし国家対国家の戦争の定義には、当てはまらないのは当然との意見が出ても不思議じゃないな。


671朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:17:15 ID:92AWHJ0/
>>670
> 満州事変や支那事変当時の日本は、「アルカイダ」みたいな奴らやイラクでのテロリストみたいな奴らと闘っていた訳だし国家対国家の戦争の定義には、当てはまらないのは当然との意見が出ても不思議じゃないな。
>

だから戦前の認識は「日中戦争」じゃなく「支那事変」「満州事変」なんだよね。
672朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:18:30 ID:sn7NueM4
>>669
> ま、元来違法なモノだが、その違法状態が継続してるのも事実。

ばかじゃねーの?

どうせまともな説明はできないんだろうが。
673朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:34:16 ID:KrhVym8G
>>672
改憲反対派が切れると「まともな説明できない」とか言う。
それは、自分がまとも説明が出来ない証ではないか。
いまは、憲法改正論の方が世論調査で上回っているぞ。
おいらの所には世論調査は来たこと無いが・・・
人によっては当てにならないと言ってる人の居るが、少なからず納得しちゃうおいら。
674(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/19(金) 23:37:18 ID:CkYvuHhQ
すれ違い。
675朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:38:25 ID:uzZQ56U0
当時の日本はGHQの占領下であるから、ハーグ「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」第43条が適用される。
憲法に口出しすることは、禁止。

第四三条[占領地の法律の尊重]
国ノ権力カ事実上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、占領者ハ、絶対的ノ支障ナキ限、占領
地ノ現行法律ヲ尊重シテ、成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ回復確保スル為施シ得ヘキ一
切ノ手段ヲ尽スヘシ。
676朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:43:27 ID:AwHsFaVj
>占領者ハ、絶対的ノ支障ナキ限
まぁ、何とでも言えるわな。
677朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:47:29 ID:uzZQ56U0
同時に明治憲法の改正規定にも違反してるんだから、無効なのは明白だけどね
678朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:49:48 ID:AwHsFaVj
100年足らずの明治憲法やハーグ条約より
『天皇の公布』の方が正当性としてはよっぽど重いけどね。
伝統って怖いね。
679朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:50:46 ID:uzZQ56U0
>>678
さあ?関係ないでしょ。 明治憲法やハーグ条約を論じてるんだから
680朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:52:34 ID:KrhVym8G
>>671
>だから戦前の認識は「日中戦争」じゃなく「支那事変」「満州事変」なんだよね。

おいらの記憶違いか定かではないが、戦争の呼称を使わなかったのは、悪化する米英に対して配慮した言葉と記憶がある。
でも、仮称中国軍は正規軍では無かったことは確か。
681朝まで名無しさん:2006/05/19(金) 23:53:26 ID:AwHsFaVj
>>679
法的には関係ないけどね、
最終的な壁になるのはそういう迷信なんだよ。
682朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:02:17 ID:KrhVym8G
>>681
最終的な壁は、お前の思想。
683朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:05:36 ID:sn7NueM4
>>675
で、GHQのいかなる行為がその規則に抵触するのかな?
684朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:07:46 ID:GRhYPkhv
>>682
天皇陛下が公認したものを改正ならまだしも、存在そのものを無効にする。
やれるんならやったら。
俺は構わんぜ。
685朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:13:00 ID:+Y/I0u4f
陸戦規則は占領軍を規制してるわけで、日本の立法行為を規制するわけじゃない。
憲法が違法って・・・どの法規に違反してるのかな?

日本はポツダム宣言を実施するために憲法改正が必要になったんだが、
その改正を否定するはずがないよね。
ポツダム宣言の受諾は日本の自主的な判断だったわけだから。

憲法と同時期に多数の立法がなされたが、そのすべてを無効というのかな?
すべてにGHQは関与しているよ。
内閣法、皇室典範、国会法、裁判所法、刑事訴訟法、民法第4編、第5編、その他。
686朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:17:34 ID:7SjyHeEY
無効ではく違反だろう。
687朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:18:59 ID:K/ZmAR8I
>>685
>>675あたりは
GHQにいろいろ変えられた事自体が気に入らない

というレベルのいわば因縁だから
688朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:20:18 ID:+Y/I0u4f
日本占領は「間接統治」だったからね。
国家機構が一応機能していた。
内閣が憲法草案を発表して、衆議院議員を選挙し、国会で審議して憲法を制定した。
その憲法は、国民におおむね歓迎された。
ハーグ陸戦規則は、こういうことまで許さない趣旨なの?
許さないのは、占領軍が勝手に「憲法」なるものを作って押しつけることじゃないの?

・・・とまあ、疑問は次々とでてくるわけだ。
689朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:24:14 ID:+Y/I0u4f
ハーグ陸戦規則はGHQの行為を規制するだけだ。
日本政府の立法行為は規制しない。
その陸戦規則をもちだして、日本国憲法が違反してるとか言っちゃうところから
もうだめだめなんだが。
690朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:29:59 ID:K/ZmAR8I
>>689
無効だって言っちゃうと楽でしょ

大日本帝国憲法こそ正当で
天皇の権威だって何だって元通り
万世一系男系男子こそが天皇家のあるべき神髄なのだ

と万事解決できる筈の魔法のたわごとなんだよ
691朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:31:07 ID:7SjyHeEY
>>688
>内閣が憲法草案を発表して、衆議院議員を選挙し、国会で審議して憲法を制定した。
>その憲法は、国民におおむね歓迎された。
この草案を作ったのがGHQだろう。
占領軍が占領国下の法令を変更してはいけないのは常識。
692朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:31:42 ID:+Y/I0u4f
>>677
> 同時に明治憲法の改正規定にも違反してるんだから、無効なのは明白だけどね

くわしく。

大日本帝国憲法
第73条 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ
 帝国議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノニ以上出席スルニ非サレハ
 議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ
 議決ヲ為スコトヲ得ス

この手続きはすべて踏んだはずだが。
693朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:34:41 ID:+Y/I0u4f
>>691
ところがその草案を改正案にしたのは内閣だし、審議して決定したのは
日本の国会だ。

今だって国会で審議している法案のほとんどは、内閣が法案を作って
提出したものだが、それで国会の立法権が侵されたとはいわないよ。
694朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:39:20 ID:+Y/I0u4f
>>690
> 無効だって言っちゃうと楽でしょ

まあ、そうなんだよね。
なぜ無効論が支持されないか、つめて考えてるようすがないんだな。
695朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:46:13 ID:GRhYPkhv
当時の日本人からして法をいじられるのは織り込み済みだったようだが。
最初から勝てない事は分かっていたはずなのに、負けた後の対抗策を講じていなかった、
怠惰のツケが回ってきたという事だろう。
696朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:52:29 ID:+Y/I0u4f
>>695
憲法改正の必要性を認識していた人はいたようだね。↓

この終戦直後の短い期間、政府においては法制局と外務省が、いち早く
憲法問題に気づき、その検討を始めていた。法制局では、入江俊郎第一
部長のグループが非公式に憲法を見直すための事務的な検討を行った。
外務省条約局は、日本みずからの意思で民主主義体制を整備する必要
があるとの判断から、独自の検討を進めた。しかしこれらの動きは、内閣
の消極的な姿勢のもとで具体的な成果には結びつかなかった。
http://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/01gaisetsu.html
697朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 00:54:43 ID:7SjyHeEY
>>694
>無効論が支持されない
この憲法は良い、悪いは別にして今日まで続いてるからね。
改正すれば良いんだよ。
>>693
それにもGHQの以降が入っているんだが・・・
GHQの占領下にあった日本にとって、天皇の身柄を盾に取られてる状態で。GHQno
の要求を拒否出来ないだろう。
698朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:00:46 ID:+Y/I0u4f
占領下での制定だから、たしかに日本国民に完全な自由はなかった。
だから日本国憲法の制定過程には瑕疵がある。
全面的に見直そう、作り直そうという意見がでてきたのも、もっともだ。
しかし、無効、はじめから一切の効力がなかったとするほどの瑕疵ではない。
そういうふうに、みんな考えてるわけだ。

> GHQの占領下にあった日本にとって、天皇の身柄を盾に取られてる状態で。
> GHQno の要求を拒否出来ないだろう。

どうしても受け入れられない条項があれば、それこそ独立後に改正すればすむことだ。。
ところが自民党政府は、一度として改正案を出したことがないんだよ。
それで60年やってこれた。
占領下にしては、日本国民の当時の要求にきちんと応えた憲法ができたということだ。
699朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:02:04 ID:dc7Gjwan
ネットウヨかどうかチェック!!

・国民年金を自分では払っていない。もしくは払っていない。
・税金も大して払っていない。
・寄付、募金なんかしない。
・しかし愛国をおしつけたがる。
・しかし直接人には言わない。言えない。
・1日平均8時間以上はネット接続。
・友達いない。
・過去にも友達を自宅に呼んだことは少ない。
・メディアに流されやすい。自分の意見や趣味をもたないタイプ。
・家族と会話も少ない。
・弟、妹から軽蔑されている(兄はいないことになっている)。
・鏡は見ない。見れたもんじゃない。
・服装はアキバ系。季節がかわろうとも色調はだいたい同じ。
・彼女もいない。
・女なんて馬鹿な生き物だ。
・昔からいじめっれっこ。
・小動物、昆虫を見ると虐待したくなる。
・愛読書はゴーマニズム宣言、嫌韓流、エロ同人誌、ゲーム雑誌。
・パチンコ屋はみな在日である。
・右翼も在日だ。
・自分と意見のあわない人はみな朝鮮人か中国人扱い。
・憲法を得点源にできない。
・妄想癖がある。
・自分の将来は、ともかく勝ち組であって稼いでいることになっている。
・もちろん、勝ち組みの定義も曖昧。
・毎日PCの前で過ごすからメタボリックシンドローム。
700朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:04:36 ID:+Y/I0u4f
そもそも帝国憲法は、国民の知らないところで制定されて、突然与えられた。
それに比べれば、日本国憲法の瑕疵など、ほんのかすり傷かもしらん。
とにかく国民が代表を選んで、その代表が審議し、採決してできた憲法なんだから。
701朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:06:34 ID:nd42mTMu
>>699
偏見に基づいてチェックシートを造るとは、サヨクの特徴がよく現れていますねw
702朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:07:16 ID:7SjyHeEY
>>698
お前・・・・・・・・・
当時の議席数や憲法改正は2/3が必要だって知ってるのか?
もし、「過半数で改正が出来る」と書いてあれば何回かは改正しているぞ。
703朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:09:32 ID:K/ZmAR8I
>>694
GHQ占領政策を無かった事にして
元通りやり直すという復古論以上の意味が全くないからなぁ

そもそも一般に支持される余地が無いという事に
どーして気づけないかとすら思うね
704朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:10:58 ID:K/ZmAR8I
>>702
過半数で改正できる事にしよーよ

という改正すら過半数越えの時にやんなかったのは何故?
705朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:11:35 ID:+Y/I0u4f
>>702
自分の考えに凝り固まってるから、そんなコメントしかできないんだよ。
改憲派が両院で2/3を獲得できなかったのは、どうしても受け入れることが
できない条項なんてなかったからさ。
自民党の中にさえ、護憲の人がたくさんいただろ。
706朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:13:29 ID:7SjyHeEY
>>700
それは誤解だ。
確かに全員がも望んだとは言わないが、当時は徳川から薩長土肥を中心とした政府が日本全体を代表する政府ではないという不満があったと書いてあったぞ。
707朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:16:30 ID:+Y/I0u4f
ついでに言っておくと、2/3の特別多数を必要とするのは、帝国憲法を
そのまま引き継いだからだ。
文句があったら、明治天皇と伊藤博文に言うんだな。

それでも審議の定足数2/3をなくしてるんだぞ。
帝国憲法に比べれば、少しはゆるくなってるわけだが。
708朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:17:54 ID:7SjyHeEY
>>704
お休み。
>>705
55年体制って知ってるの?
709朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:19:13 ID:+Y/I0u4f
>>706
すまないがなにを言ってるのか理解できない。
>>700 の何が誤解か、分かりやすく頼む。
710朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:21:24 ID:+Y/I0u4f
>>708
> 55年体制って知ってるの?

いちいち尋ねなくていいから、言いたいことを言ってみたら?
711朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:21:39 ID:VmMOOfh1
>>700
そうだな〜明治憲法は「日本国民」の作った憲法だが、「日本国憲法」はGHQの作った憲法と言う違いかな?
712朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:23:33 ID:7SjyHeEY
>>709
>そもそも帝国憲法は、国民の知らないところで制定されて、突然与えられた
それは誤解だ。
確かに全員がも望んだとは言わないが、当時は徳川から薩長土肥を中心とした政府が日本全体を代表する政府ではないという不満があり

だから、憲法を早く制定しようとの声が高まっていった。
と書いてあったぞ。
713朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:23:41 ID:VmMOOfh1
>>698
その問題は何から何まで嘘と言うことだな。日本国民の要求なんか無視されていたのに
714朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:26:01 ID:K/ZmAR8I
>711
>明治憲法は「日本国民」の作った憲法
ありえねーだろ
当時は日本国民なんて居なかった
臣民でなきゃ皇民しか居なかったんだよ
715朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:27:14 ID:+Y/I0u4f
>>711
> 明治憲法は「日本国民」の作った憲法だが

発布まで秘密にされていた憲法なんぞ、「日本国民が作った」とは言わないが。
日本国憲法は国会で制定したから、「日本国民が作った」と言ってもいいが。

ま、数十人の秘密会議を「日本国民」全体と同一視するのが趣味な人なら
何も言わないが。
そのうち、天皇1人を「日本国民」全体と同一視しちゃうのかな? お〜 こわっ
716朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:27:32 ID:VmMOOfh1
>>685
そうだな〜GHQ関与の法改正は全部違法には違いない。無論ポツダム宣言を守って欲しかったのだが
GHQは破っている。「日本国民の自由な意思」をないがしろにしてるのだから。
717朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:29:47 ID:7SjyHeEY
>>710
自民党は衆参で過半数を超えていたが、2/3までには届いてないだろう。
だから、憲法改正は出来なかった。
途中で、憲法改正から国民所得倍増計画に以降したのも、それが下地にあったのではないか。
おいらの想像だが。
718朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:29:54 ID:K/ZmAR8I
>>716
>「日本国民の自由な意思」
で日本国憲法を良しとしてきたから今まで変わらずに在る

という点は見えない人なのかな?w
719朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:30:54 ID:VmMOOfh1
>>714
英国も女王陛下の臣民・subjectだよ。

>>715
専門家は常に少数なんだから仕方ないよ。それに当時、欧米に留学して憲法を勉強できる人は限られている
720朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:30:54 ID:+Y/I0u4f
>>712
「憲法を作ろう」というのと、「どんな憲法にするか」は、まったく別のことなんだよ。

当時の民間憲法案を読み比べてみるといい。
議院内閣制をきちんと書いた草案もあるし、人権規定が充実した草案もあった。
721朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:32:07 ID:K/ZmAR8I
>>717
改正を目指して大同団結とかいろいろしたんだけどね
ついに2/3には至れなかった

つまりはそれが国民の意思であった訳だ
722朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:32:12 ID:VmMOOfh1
>>718
そんなの嘘。その証拠に憲法9条とかで何時も騒いでる。押し付け憲法が日本に根付いてない証拠。
723朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:35:55 ID:nd42mTMu
>>718
それは「与えられた」と言うべきであって「自らが作った」ものではないわな。
724朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:36:17 ID:K/ZmAR8I
>>722
軍隊持たなきゃまともな国じゃない

とか言い出すオモチャ大好きなコドモ大人が議員に紛れたりしてたからな
725朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:36:54 ID:7SjyHeEY
>>720
>「憲法を作ろう」というのと、「どんな憲法にするか」は、まったく別のことなんだよ。

全く別かもしれないが、憲法制定を望んでいたのは事実って事だな。
726朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:37:26 ID:K/ZmAR8I
>>723
日本文化のほとんどはまず他国から与えられたものだったよねw
727朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:38:34 ID:+Y/I0u4f
>>719
> 専門家は常に少数なんだから仕方ないよ。

国民全体の意思をどれだけ反映したか、ということだよ。
その点では、日本国憲法とは比べものにならんということ。
いくらGHQの圧力があり、言論の自由が完全でなかったといってもね。
制定への国民参加という点で、明治憲法よりはまし。

さて、今夜はここまで。寝ますよ。
728朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:41:25 ID:7SjyHeEY
>>726
そしてそれを日本風にアレンジしていった。
それって、どの国にでも当てはまるよ。

東アジアにある二国のオバカさん思想の国にもな。
729朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:43:30 ID:nd42mTMu
>>726
与えられたものとなると、民定憲法説は否定されちゃうんだけどねw
730朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:47:11 ID:K/ZmAR8I
>>728
特亜厨はイラネ、板違い

>>729
それは、与えられたものだと言いたいアンタにとってのお話
731朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 01:53:57 ID:7SjyHeEY
>>730
お前、自分がイラネーって事を理解してるか?
732朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:01:39 ID:VmMOOfh1
>>727
>制定への国民参加という点で

まあGHQが作った英文憲法を日本語に一生懸命訳してたけど・・それが国民参加かな?
733朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:06:10 ID:K/ZmAR8I
>>731
特亜厨は板違い
天皇制を論じるスレにくだらねー事持ち込まないでくれ

>>732
翻訳してから
>内閣が憲法草案を発表して、衆議院議員を選挙し、国会で審議して憲法を制定した。

問答無用で公布の大日本帝国憲法とは違うよね
734朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:08:19 ID:VmMOOfh1
>>733
まあ審議したふりだけどね。本当はGHQ様にイチイチ御報告して了解取って。”これで良いですか?” と
735朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:09:33 ID:GRhYPkhv
日本国民の自由な意思でやった結果が関東軍の脱法暴走マンセーだからな、
今から見たら、道徳面ですら自由な意思を信用できる国民じゃない。
他人に手綱握られてもやむなし。
736朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:11:22 ID:VmMOOfh1
>>735
いいや日本の自衛戦争だって、現にマッカーサー元帥も戦後そう言ってるし。

攻撃されたら自衛のために反撃するのは、人間の持つ正当な権利だよ
737朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:13:52 ID:K/ZmAR8I
>>736
それ誤訳だって話もあるぞ

実際アメリカではマッカーサーが自衛を認めたというよな解釈はなされてないし
738朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:15:26 ID:GRhYPkhv
>>736
現場を上層部とで思惑や方針がバラバラで、
組織の体をなしてないだろうが、
739朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 02:18:36 ID:K/ZmAR8I
>>734
そりゃ、国民主権であり
天皇は実権を一切持たないお飾りとして扱う

なんてすんごい方向転換
大日本帝国憲法の小手先の改変で凌ごうとしてた側には納得できず
なんとかいろいろ誤魔化そうと画策するから
いちいちお伺いを立てなきゃイケナイはめになったんだよね
740朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 06:19:33 ID:NEmUvP83
>>689
その理屈だと、傀儡政府を作れば何でも許されることになるね。
日本国憲法の草案が、日本人によるものではなく英語だというところが、
GHQの過度の関与を端的に表わしているでしょ。

だからといって、ただちに無効だとは思わないが、
やはりスッキリしないものがあるね。
新憲法を現憲法の改正ではなく、一度破棄して明治憲法の改正にするというのも、
正当性の点から一考してもいいんじゃない。
741朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 06:25:05 ID:UY6fWsqx

飾り物なんか日本に必要ないよ。
伝統も明治につくられたインスタント製だし。

明治政府が作った捏造皇室典範を廃止!
そうすれば国民は天皇一族(特定の宗教団体)に税金を支払う
義務が無くなる。

天皇一族は自活して生き延びていけばいい。
742朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 06:27:20 ID:UY6fWsqx
>>いいや日本の自衛戦争だって、現にマッカーサー元帥も戦後そう言ってるし。

ソースをあげろよ。
右翼の脳内妄想!!
743朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:26:32 ID:+Y/I0u4f
>>740
> その理屈だと、傀儡政府を作れば何でも許されることになるね。

ところが現実は、日本政府は傀儡政府じゃなかったからね。
ポツダム宣言を実施するためにGHQと主体的に交渉できる力を持っていた。
債務者が債務(ポツダム宣言)を履行するのを、「傀儡」とはいわない。
それに、GHQも極東委員会に監督されてたから、好き勝手ができたわけじゃないし。

【憲法改正問題に対する極東委員会の関与】
 衆議院における「帝国憲法改正案」の審議開始にあたりマッカーサーは、
6月21日、「審議のための充分な時間と機会」、「明治憲法との法的持続性」
および「国民の自由意思の表明」が必要であると声明した。これら議会に
おける憲法改正審議の3原則は、極東委員会が5月13日に決定した「新憲法
採択の諸原則」と同一のものであった。このことは、マッカーサーが極東
委員会の要求をある程度受け入れたことを意味した。
http://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/04gaisetsu.html

まあ、「傀儡政府」というのは日本軍部が好んだ方法だから、GHQの
「間接統治」に複雑な思いを抱いた人も多かったろうがw
無効論をいうのは、そんな人じゃないかな。
他国領土の支配方法は、直接統治か「傀儡政府」しかないと思いこんでる。
しかし、他にも方法はあったというわけだ。
「捕虜は煮て食うも焼いて食うも勝者の勝手」などと平素ほざいていた人が
自分が捕虜になったとたんにお手上げになるのと同じだ。
744朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:30:37 ID:+Y/I0u4f
>>740
> 新憲法を現憲法の改正ではなく、一度破棄して明治憲法の改正にするというのも

国民の自由な意思が表明されていないからといって、欽定憲法に正当性を
見いだすのか。
風邪をひいた人が「健康じゃない」と嘆いて、自殺しちゃうのと同じようなもんだな。
わけが分からん。
風邪を治せばいいだけのことで、生命(国民主権)を捨てることはない。
745朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:38:48 ID:+Y/I0u4f
無効論者が哀れなのは、GHQの強引なやり方のおかげで天皇制が救われた
という事実を、すぐに忘れてしまうことだな。
極東委員会はGHQの上位機関で、米英中ソの4か国に拒否権が与えられていた。
これが活動を開始する前に既成事実を作ることで、かろうじて今の憲法が
ありえたわけだ。
今の憲法は、きわどいタイミングで中ソの介入を受けずにすんだ結果なんだが。

【極東委員会】 http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/yogo.html#s3_1
746朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:43:18 ID:+Y/I0u4f
そういう認識をもっていたから、日本国政府も憲法制定についてはGHQと
同一歩調をとったわけだ。
このタイミングをのがして帝国憲法の温存にこだわっていたら、もっと「民主
的」な憲法を制定せざるをえなくなってしまうからね。
占領下にありながら、日本もとるべきものはとった、というわけ。
747朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:46:29 ID:+Y/I0u4f
>>742
だれかが議会証言の原文を引用してくれると思うが。

マッカーサーが自衛戦争だと考えていたら、東京裁判での論告はなんだった
のか?ということになるね。侵略戦争と非難していたはずだが。
748朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:47:35 ID:NEmUvP83
>>743
傀儡ではなく間接統治でもいいが、
当時の日本はGHQの管理下にあり、主権が制限されていたのは同じでしょ。
そんな状況で作られた憲法では、日本国民の自由意志の表明とはいえないよね。
やはり成立過程の瑕疵は否定できない。
749朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 07:52:09 ID:NEmUvP83
>>744
明治憲法に戻そうというわけじゃないよ。
手続きの正当性を重視すれば、
憲法改正の手順として現憲法の破棄もアリだということ。
750唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 09:26:33 ID:CM6OgvKK
元々、明治憲法は近代的な民主主義の手続きを踏んで成立されたものではない。
その意味で、明治憲法そのものの効力は、過去に遡って無効と言える。
一支配者が、自己の都合により成立したものにしか過ぎない。
敗戦により完全に消滅してしまっている。現憲法の拠り所は、敗戦により
この国が占領され植民地になろうとも、人民が奴隷に売られようとも文句の
言えない立場にあったが、人類の究極の目標を主とする憲法を受け入れる
ことにより、許され独立できた。この憲法を守ることは国際公約であり、
日本の使命だ。これを放棄することは、独立を放棄することでもある。
751唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 09:37:22 ID:CM6OgvKK
現実的に、日本人にはまともな憲法を創る能力は備わっていない。
だから、時の政権が最も力を得ることが出来る内容を、諸外国から
寄せ集めて継ぎ接ぎをしたのが明治憲法だ。当然、この憲法は民主的な
手続きを踏んではいない。その意味で当初から無効と言える。

そうしたものの行き詰まりが、先の敗戦だ。それにより、明治憲法は
完全に消滅した。と言うより、本来の無効性が表に顕れたと表現した方が
正しい。
752水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 09:54:04 ID:VZeW28bF
どんな憲法つくりあげても戦争は起きる。
戦争すれば勝つか負けるかしかない。

憲法守って敗戦がなくなるなどという幻想はほどほどにしたほうがよい。

阿呆か
753唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 09:54:23 ID:CM6OgvKK
この国の国民に、クリエイティブな憲法を創り出すことは不可能だ。
政治家のやることは、現行の憲法から如何に言葉を誤魔化し、明治憲法へ
シフトをするかの頭しかない。結局は、日本語の曖昧さを最大限に利用した
文面で、実質的には明治憲法を復活させることが目的だろう。
戦後、60年経ったが、憲法を変える必然性は何処にもない。
本当に有るのなら、言ってもらいたいものだ。
754朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 09:55:36 ID:nd42mTMu
>>751
> 現実的に、日本人にはまともな憲法を創る能力は備わっていない。
> だから、時の政権が最も力を得ることが出来る内容を、諸外国から
> 寄せ集めて継ぎ接ぎをしたのが明治憲法だ。当然、この憲法は民主的な
> 手続きを踏んではいない。その意味で当初から無効と言える。
>
> そうしたものの行き詰まりが、先の敗戦だ。それにより、明治憲法は
> 完全に消滅した。と言うより、本来の無効性が表に顕れたと表現した方が
> 正しい。

時代背景や歴史を完全に無視した妄想乙w
755唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 10:00:58 ID:CM6OgvKK
ミトには、NATOしか名物が無いらしいが、納豆を食えばこうした
頭が出来るのか。
戦争と憲法を短絡させるその頭脳が既にショートしている。
ショートしたマザーボードは廃棄のみだ。リサイクルには回せない。南無。
756唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 10:08:49 ID:CM6OgvKK
>>754
そうした曖昧な表現で誤魔化すことは楽でよいだろう。
そうして、一生、誤魔化しと、言い訳と、楽な人生で終えることだな。
何のために生まれてきたのやら。それならワンこの方がまだましだ。
757水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 10:12:14 ID:VZeW28bF
戦争と憲法を短絡などしない。

法と戦争は別の理論。

現代日本人は法理論でしか物を見ない。
法理論・解釈では戦争を防げない。


決まりきったこと。
758唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 10:23:55 ID:CM6OgvKK
三登は四方を山々に囲まれ、交通も途絶えた辺境の地か。
法理論で考える日本人など見たことがないぞ。考えていりゃー
イラクの派兵は出来ないよ。マンション小嶋の別件逮捕は有り得ない。
法が無いから、無闇に憲法を変えることが危険と言えるのだよ。
759朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 10:31:00 ID:nd42mTMu
>>756
民主主義には教育が重要なんだがw
当時の日本人で、民主主義を理解している人間が果たして何人いた?
欧米でもまだ民主主義なんて発展途上で歴史の検証を受けていない状態だぞ。
海のものとも山のものともつかぬものを、開国したばかりの当時の日本に取り入れろと言うのか?
そんなものを当時の日本に取り入れたら民衆が混乱するだけだ。

理論と実践はまるで違う。理想論も程々になw
760水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 10:36:32 ID:VZeW28bF
>>758
おまえの脳みそは、水戸からイラクまで皿に乗っている安っぽいお子様ランチだな。

憲法は道具。
使えなければ変えるだけだ。
憲法を現実にあわせず、現実を憲法に合わせようとするのは愚の骨頂。

法理論は現実を変えられない。

761朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:05:21 ID:nDSTRBXZ

「日本側の自由意思がゼロ→法律論議なんかするまでもなく事実関係からいって明確に無効。 」
762朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:18:24 ID:nDSTRBXZ
日本国憲法は戦争放棄の憲法として知られている。

> 憲法第9条は、憲法前文第1項で「日本国民は、…、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、…」と
> 規定していることに注目して理解することが重要です。すなわち、日本政府によって侵略戦争が行われたことを憲法のレベルで客観的に
> 反省して誕生したのが憲法第9条であり、したがって、憲法第9条は、日本政府から戦争する手段を奪っていることを意味しているのです。
> 
>  ちなみに、大日本帝国憲法は、第11条で「天皇は陸海軍を統帥す」、第12条で「天皇は陸海軍の編制及び常備兵額を定む」、
> 第13条で「天皇は戦争を宣し和を講じ及び諸般の条約を締結す」と規定し、戦争が行われることを前提とし、戦争をする手段を国家に認めています。
> 
> このような規定は日本国憲法のどこにもないことからも、日本国憲法の平和主義の内容は理解されるべきであろう。
>  このように考えると、日本国憲法の考える平和とは、「戦争がないということ」だけを指すのではなく、「国家が戦争をする場合の手段を
> 国家から奪っていること」まで含まれている、と考えるべきでしょう。

Q15 日本国憲法のいう「平和」とは?
ttp://homepage3.nifty.com/kenpofaq/heiwa/3-Q15.htm
 
・・・ところで日本国憲法に戦争を始める条文が無いのは知られているが、戦争終結・講和条約の締結の条文さえも無い。
憲法上、講和条約を結び戦争を終結することができないのにサンフランシスコ講和条約を締結した・・・自衛隊同様、講和条約も憲法違反!?となってしまう。
763朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:19:54 ID:NEmUvP83
>>753
>この国の国民に、クリエイティブな憲法を創り出すことは不可能だ。

あなたの立脚点はどこ?
「この国の国民」ではないのか?
この国の国民でないのならば、天皇制に口出し無用!
764朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:21:29 ID:lPU8ehB5
>>741
そう、明治に作られたインスタントラーメンと同じ。
あんまりおいしくない。
765朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:35:38 ID:GRhYPkhv
日本人が自ら考え、取捨選択し、製作し、運用した帝国憲法は、
100年も経たずに法の抜け道をついて悪用され、その脱法行為は国民の圧倒的支持を得、
それを罰する事も止める事も改める事も出来ず自壊していった前歴があるわけだが。
日本の自由意志を制限されても致し方あるまい。
766朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:36:54 ID:lPU8ehB5
>>765
インスタント憲法で、
天皇に大権を認めていたとんでもない憲法だったからね。
767唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 11:39:33 ID:CM6OgvKK
>>760
包丁やナイフ以外は手にしたこともない生まれ育ちなんだろう。
鉛筆などは目にしたことない。野猿を相手に竹棒を振り回し、そのまま
成長したらそのようになる見本だろう。

憲法の理念から社会が外れようとすれば、社会を軌道修正するための
道標として存在する。そこが法律とは違う。だから憲法の存在価値が
有る。法律は古くなれば社会に合わせて修正する。そこを理解できない
野猿には、憲法を語る資格はないな。とっとと、山に帰ることだ。
768水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 11:41:08 ID:VZeW28bF
日本以外に憲法を変えていない国があるのか?

769朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:44:00 ID:nDSTRBXZ
>>765-766
実際には立派な憲法だったんだけど、左翼が必死に悪口言ってるだけなんだよ。
併せて・・日本人は劣等民族で・・・などのトンデモ論を振りまいてる。
770朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:45:40 ID:nDSTRBXZ
>>767
ただ問題は、現行憲法はアメリカ人の勝手に作ったシロモノ、そんなモノに日本人は従う義務が無い
・・・と言うことなんだが。
771朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:45:45 ID:GRhYPkhv
事なかれ主義の日本人に憲法改正なんて出来ないよ、
国民投票して負けたり、改正した憲法が失敗したりしたら恥ずかしいからね。
「改正改正」と口で言っても実行はしやしないよ。
772水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 11:47:21 ID:VZeW28bF
>>771
それはお前の願望だろう。

773朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:51:28 ID:GRhYPkhv
>>772
未だ具体的な事は何も出来上がっていない憲法改正は君らの悲願だろ。
774朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:52:10 ID:lPU8ehB5
ただ予知夢の中では、
2017年までには憲法9条は改正されている。
775朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 11:59:21 ID:nDSTRBXZ
>>750-751
ずいぶん執拗に日本人劣等民族論を語っているが、この人は日本人ではないとも考えられる。
「唯の人」って、そう言う意味かな?

> 敗戦により完全に消滅してしまっている。

一応理屈を言えば、敗戦時も日本国も大日本帝国憲法も消滅してはいない。その証拠に
日本政府が国家としてポツダム宣言を受諾し停戦へと漕ぎ着けている。消失してたら有り得ない。

> この国が占領され植民地になろうとも、人民が奴隷に売られようとも文句の 言えない立場にあったが、

いや、それだとポツダム宣言に違反する。
「吾等は日本人を民族として奴隷化せんとし又は国民として滅亡せしめんとするの意図を有するものに非ざる」

> この憲法を守ることは国際公約であり

そんな公約は知らない
776唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 11:59:46 ID:CM6OgvKK
>>768
日本の憲法は究極の法典だろう。これ以上変えようがない。
変えている国は、社会的に不安定か、好戦的か、憲法に不備がある国だろう。
この憲法で、60年間も平和で有り続けた実績が、何よりも雄弁に物語っている。
変える必要性が何処に有るのだ。
777朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:04:09 ID:72Pv9oZy
>>776
支離滅裂だね。
778朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:05:39 ID:GRhYPkhv
>>769
どんなに立派な憲法でも、それを運用するのが脱法行為マンセーの堀江状態ではね、
宝の持ち腐れと言うか猫に小判と言うか豚に真珠と言うか、
いくら鬱屈していたってアッサリとモラルをかなぐり捨てられるようじゃ、
当時の日本人は今の韓国人と大差ないわな。
779朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:07:16 ID:nd42mTMu
>>776
> 日本の憲法は究極の法典だろう。これ以上変えようがない。

またもや妄想乙w

人間の作るものに究極など有り得ない。

日本が平和だったのは、在日米軍が居た事と戦争を戦ってきた先人のおかげ。
780朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:07:50 ID:nDSTRBXZ
>>778
脱法行為? 226事件とかなら関係者を逮捕し厳しく処罰してるが。

戦争なら別に問題ない。国家の持つ正当な権利だから。
781朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:11:53 ID:GRhYPkhv
>>780
関東軍の事ですが、
国の方針として戦争するならともかく、
現場が勝手に戦闘始めちゃう権利なんてあってたまるか。
782唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 12:13:40 ID:CM6OgvKK
>>775
一応理屈を言えば
>国家としてポツダム宣言を受諾し停戦へと漕ぎ着けている
敗戦とは、受託、調印して初めて成立する。当然、それまでは、国民に
一度も認められたことのない天皇制の憲法が機能している。

>いや、それだとポツダム宣言に違反する。
それは、たまたま相手の好意で、奴隷化しないよと言ってくれただけで、
立場として相手が女は犯し、男はサトウキビ畑に売り払うぞと言えば
それに従わざる得ないだろうな。相手に恵まれたと言うことだ。
そうして、わざわざ、究極の憲法まで進呈してくれたのだ、日本人は
それに報いなければ罰があたるだろうな。

>そんな公約は知らない
それは、敗戦と独立と言うものを理解していないからだ。知らんと言うのは
無知の裏返しを意味することを悟るべきだな。
783朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:19:14 ID:nDSTRBXZ
>>781
> 現場が勝手に戦闘始めちゃう権利なんてあってたまるか。

有るよ。敵が攻撃してきたら反撃のための自衛戦闘を行う権利がある。
784朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:26:31 ID:nDSTRBXZ
>>782
> 国民に一度も認められたことのない天皇制の憲法が機能している。

やれやれ、日本国民以外の誰が作り、誰が認めたと思っているのか? 大日本帝国憲法を。

> 相手が女は犯し、男はサトウキビ畑に売り払うぞと言えば それに従わざる得ないだろうな。

ポツダム宣言が、そんな降伏条件だったら受諾しないだろうな。

> それは、敗戦と独立と言うものを理解していないからだ。知らんと言うのは

知らんな。降伏し敗戦し、再び主権を回復した国も多いが、普通に占領憲法などを無効としている。
785朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:30:16 ID:jbNWHC7j
>>783
関東軍が自衛戦闘なわけないだろ。
柳条湖事件は自作自演。
786朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:34:15 ID:GRhYPkhv
法の穴を突いて軍部が出先で政府の方針とは無関係に勝手なことをやっても、
政府は追認する事しかできない、
もはや国の体をなしていない。
日本人が自作した憲法の結果がコレだ。
憲法のせいじゃない、ってのなら日本人の国民性だな。
787朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:37:45 ID:nDSTRBXZ
>>785-786

多少の謀略くらいアメリカ・CIAでもやってることだが、何にせよ異常で違法な反日活動が
活発化していた大陸に於ける緊急避難的・自衛行動。

> 元外交官 岡崎氏
> 
> 東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです
> ttp://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan40.html
788唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/20(土) 12:42:28 ID:CM6OgvKK
>>784
>大日本帝国憲法を。
困ったちゃんだな。時の権力者も日本人には違いないだろうな。
しかし、主権在民の民主的な手続きは踏まれてはいないよ。
こうしたものを、国民に一度も認められたことはないと表現される。
言葉の遊びで木瓜をかましても仕方がないぞなもし。

>ポツダム宣言が、そんな降伏条件だったら受諾しないだろうな。
受諾するもしないも、天皇制のお陰で哀れな敗戦国の状態では、
本土を焦土とかされ、問答無用の侵攻が待ち受けているだけだよ。
どちらにしても、侵攻国の思いのままだ。たまたま、相手が良かった
だけだ。

>普通に占領憲法などを無効としている。
妄想と強がりか。それがこの国を再度地獄に陥れるのだろうな。
789朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:43:23 ID:GRhYPkhv
>>787
俺はあの戦争が自衛かどうかなどどうでも良い、
自衛ではなくて本当に帝国主義的侵攻でも構わん。
ただ政府が軍部をコントロール出来ない、組織が組織として機能していない、それを正す事も出来ない、
『国のような物』に成り下がってもそっちの方を支持している腐れた国民。
侵略か、自衛か、などよりそっちのほうがよほど問題だ。
790朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:53:16 ID:nDSTRBXZ
>>788
言葉遊びをしても仕方ないな、日本の憲法は欽定憲法(君主が制定する憲法)で、民定憲法(人民が制定する憲法)では無いのだから。

> 受諾するもしないも

双方の意向次第、アメリカ大統領は米兵の犠牲100万人、英国もその半分50万の犠牲を予想していた。(回想録から)
徹底抗戦する日本軍の戦意に怯えて、結果として提示した降伏条件がポツダム宣言。よって精強な日本軍のお陰と言えよう

> >普通に占領憲法などを無効としている。
> 妄想と強がりか。それがこの国を再度地獄に陥れるのだろうな。

フランスなど大戦後、ドイツの属国状態を脱した時点で「憲法」を無効としているが、「地獄に落ちた」かどうかは知らんな。
791朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 12:57:40 ID:jbNWHC7j
>>787
違法な?張作霖を爆殺したり、二十一か条の要求を無理矢理押し付けたり
すれば当然反感を買うでしょ。

もともと関東軍は満州を植民地化しようとしていたんだから侵略だよ。
792朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:03:26 ID:nDSTRBXZ
>>789
それは ↓の事か?

 >ただ、よく言われるのは、ロンドン条約のときの「統帥権干犯問題」。

これは関係ない。「統帥権の独立」とは軍の責任で行う軍事作戦に対し、軍事素人の政治家・内閣は口だし無用と言う意味。

ロンドン条約・軍の編成に関しては、帝国憲法十二条「編成大権」によるもので、元々内閣の責任。よって「統帥権干犯」には
当たらない。事実、当時の内閣総理大臣は、そう言って軍の抗議をはねつけ米英と条約を結んでいる。
793朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:08:44 ID:nDSTRBXZ
>>791
> 二十一か条の要求を無理矢理押し付けたり すれば当然反感を買うでしょ。

1915年に調印され成立した日華条約だね。日中の懸案事項として議題に上がったのが21項目あった。
交渉で内容を吟味し必要な箇所は修正され、うち16項目が承認され、正式に日華条約として締結された。

ところで条約を締結する際には、当然「要求」事項があるんだよ。”今まで通り何も変わりません”じゃ
新しく条約を締結する意味も必要性も無い。

日中二ヶ国で普通に条約が締結されただけの話。双方合意の上で日華条約を調印したのに、後になって
どうこう言うのは契約の意味を知らないんだ。中国人も君も。

条約を結んだ後になって「(オレ達にとって都合が悪いから無効だ!!」なんて言うのが許されるなら、
国家間の条約なんて成立しないんだよ。何時になったら条約・契約と言うものを理解するんだろうね。支那人は。
794朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:10:41 ID:nDSTRBXZ
>>791
> もともと関東軍は満州を

自衛のため緊急避難的行動。せっかく苦労して締結した日華条約を無視し、平和に暮らすしていた大勢の
満州在住の民間人が迫害される中での、必要最小限度のささやかな行為。> 満州国独立
795(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/20(土) 13:12:29 ID:a76G6Mnb
>ALL
ただの人は唯の電波。
学説的裏付けや事実に基づく発言ができない壊れた人。
マヂで相手すると損しちまうぞ。

老婆心ながら指摘しておく。
796朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:24:18 ID:GRhYPkhv
>>793
軍の運用は所詮軍の運用なんだよ。
戦争ってのは軍人がするもんじゃないんだ。
797朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:34:45 ID:K/ZmAR8I
>>794
もともとそこで平和に暮らしていた人達のトコロに
入り込んだ日本人連中

という基本をいつも無視するよね
798水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 13:45:43 ID:VZeW28bF
>>797
大陸は平和でもないだろう。
満州に関して言えば、むしろ突如出現した満州建国によって治安が良くなり、人が流入している。


韓国併合〜満州建国は日本の戦略的過ちだったが、
満州に住んでいた人にとっては以前よりも安全で豊かな生活ができる環境ではあった。

799朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:47:59 ID:GRhYPkhv
>>798
日本の戦略として好手だったか悪手だったかが問題であって、
原住民の安寧などどうでも良いんだよ。
その辺間違えるな。
800朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:51:50 ID:K/ZmAR8I
>>798
>治安が良くなり
反乱とかありーので
治安良くなかったから軍が駐留してたんじゃなかったのか?w

差別され土地を追われといった悲惨さを記した記録もあるよな
王道楽土は所詮搾取した日本側からの言い分
801朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:51:55 ID:nDSTRBXZ
>>797
日本にも大勢の外国人が暮らしているし、現代の中国にも何十万人もの日本人が生活している。

どこに住もうと法律を守って平和に暮らしている限り自由だよ。違法なのは排撃しようとする側。
802(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/20(土) 13:52:26 ID:4xBOG/Rx
治安ってのは後から来て居着いてる香具師が対象の治安だからな。
アメのネイティブ支配や松前藩のアイヌ支配と変わらないわな。
803朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:53:46 ID:K/ZmAR8I
>>801
いきなり傀儡国とか作ったりしなきゃ
排撃なんざされない
804朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:53:49 ID:nDSTRBXZ
>>800
> 差別され土地を追われといった悲惨さを記した記録もあるよな
> 王道楽土は所詮搾取した日本側からの言い分

そんな悪い国だったら中国から民衆が大勢移住してくるかな? 
805朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:55:31 ID:nDSTRBXZ
>>803
順序が逆だな。

平和に暮らす日本人に対する異常な排撃運動が有るから(しかも政府主導によるモノ)、それで満州国を独立させたんだ
806(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/20(土) 13:55:38 ID:4xBOG/Rx
そりゃ宣伝文句に釣られて移住する香具師もいるだろう。
807朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:57:10 ID:GRhYPkhv
そういや地上の楽園にも万単位で移住したっけな。
居心地が良いのか、未だに帰ってこないけど。
808朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 13:59:17 ID:nDSTRBXZ
だが満州国は共産主義国と違って、人々の出入りは自由。
809水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/20(土) 13:59:54 ID:VZeW28bF
日本は日本の国益のために、韓国併合を行い、満州建国を行った。
その範囲内において、欧米諸国の植民地経営よりもより現地に同情的、善意的な施政を
行った。
それだけのことだ。

日本軍が駐留する地域では治安が良いのは事実。
810朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:05:42 ID:jbNWHC7j
>>793
完全に右に偏ってるね。
武力で脅して無理矢理調印させたのに「普通に条約が締結されただけ」か?
お前の言い分は傲慢な関東軍そのものだな。
811朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:13:22 ID:nDSTRBXZ
>>810
国家間の外交では政治、経済、あらゆるパワーが影響する。軍事力もその一部。
(空想的平和主義者は日本にしか居ないと言われるが・・・)

そう言えば袁世凱は「受諾に追い込まれたのは共和制下の弱体化した中華民国の国家体制のせいだ」として、
責任転嫁したらしい。いずれにせよ、そう言うもの。

国際社会に力の空白・真空状態など存在しない
812朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:21:06 ID:jrRK6l1b
>>810
そりゃ日本が侵略行為を行ったことは事実だし、
確かに反感はあっただろうが、しょうがないわな。
一旦条約結んだんだから。
>完全に右に偏ってるね。
何がどう右に偏ってるの?
百歩譲って、右に偏ってるというお前のレッテルを認めるとしても、
右に偏っていれば何か問題があるの?
813朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:26:00 ID:ZN1uSn1N
>>812
>>810にとっての右、ウヨク=僕チンにとって気に入らない意見を言う人、僕チンの言うことに文句をつける人
814朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:27:49 ID:GAGaFZGp
欧米の混乱の尻馬に乗って、あこぎな条約を押しつけたというのは
それを後日破棄したり後世に批判を受ける、そのような正当性を
相手に与えるということですな。

継続的に中国を属国化できるほどの国力などない貧乏日本にとっては
国際的に批判を受けない正当な手続きを踏んだ外交こそ、国益というものなのだが
勘違いした馬鹿だったんだね。

815朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:28:55 ID:jbNWHC7j
>>811
武力で無理矢理認めさせたことが分かるんなら、日本の自衛戦争なんて肯定できないな。

>>812はまず過去レスを読め。侵略行為を行ったことを認めてるなら
おれは何も言うことはないよ。ただそれを自衛戦争だったと肯定するやつがいるんでね。
816朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:29:00 ID:GAGaFZGp
>>813
その手の、ネットウヨウヨの決り文句は頭悪そうだからやめた方がよいよ。
傍目で見ていてそう思う。
817朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:30:27 ID:nd42mTMu
もともと満州は、清朝以前より漢民族が入っちゃいけない満州族の土地だったので人口は少なかった。
従って日本が侵略者なら漢民族も侵略者といえる。

「五族共和」が何故謳われたか判るというもの。
818朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:32:19 ID:jbNWHC7j
>>814
お前は論点も理解していないバカだなw
819朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:33:54 ID:jrRK6l1b
>>816
>その手の、ネットウヨウヨの決り文句は頭悪そうだからやめた方がよいよ。
>>813の言うこともあながち間違っちゃいない。
だったらそう言われるような論法を取らなければいい。
レッテル貼るお前の方がはるかに頭悪いよ。
820朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:38:37 ID:GAGaFZGp
>>819
えー、自分に対する批判をレッテルとかたづけるだけの論法の方が
問題じゃない?w

カテゴライズしないと議論の対象とはならないんだからさ。
客観的にネットウヨウヨならそう呼ぶのもありでしょう。
821朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:42:44 ID:7kk3uwF+
>>820
ほらまた来た( ´,_ゝ`)
僕チンの意見はみーんな客観的 ( ´,_ゝ`)
僕チンの気に入らない事を言う奴はみーんなウヨウヨ(藁)。
ウンコ臭さの漂う文章だなあww
822朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:45:51 ID:GAGaFZGp
傍目から見ての意見だから、参考にする気がないのならそれはそれで。
一般社会でネットウヨが笑われる存在なのはここらへんに理由があるんだろうね。w
823朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:48:21 ID:7kk3uwF+
ほらまた来た(藁)。

一般社会でネットウヨが笑われる存在なのは

同じ論法しか使えない知恵の遅れた
出自の知れる可哀想な子だねえ( ´,_ゝ`) ( ´,_ゝ`)
824朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:52:06 ID:jbNWHC7j
もともと中国を浸食していた西欧諸国が撤退したため、日本政府は西欧諸国に代わり
中国での利権獲得を狙い、中国を武力で脅し対華21ヶ条要求を認めさせた。
これが日中戦争の原因なわけだが、一体どこが自衛戦争なのか誰か説明してくれよw
825朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:53:37 ID:GAGaFZGp
>>823
笑われてないとでもいうのかな?w
リアルで発言することができない意見を持ってると
自覚してるから、そんなに頑ななんだろ?

ネットウヨ画像でも貼ろうか?
826朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:57:44 ID:5JX31TuQ
>>825
だからそうやってすぐ火病起こすから煽られるんだよ。
レッテル貼るのやめて普通に議論すればいいじゃん。
>ネットウヨ画像でも貼ろうか?
貼りたければ貼れば?
著しくスレ違いのことするようなら削除依頼出すけど。
827朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:58:48 ID:nDSTRBXZ
>>824
もちろん間違い。まず満州に西欧諸国は権利を持っていない。持っていたのは日露戦争で
ロシアを撃退し、ロシアによる満州・朝鮮侵略を阻止した日本。

その日本が清国から受け取ったのが、満州鉄道に関する権利。日華条約は単に権利の継続を
定めただけ。

その権利を日本から不法に奪い取ろうとしたのが、日中戦争の原因。無論中国側の侵略行為。
828朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 14:59:34 ID:GAGaFZGp
>>826
ううん?ファビョってるのは俺じゃぁないしな。
829朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 15:00:51 ID:nDSTRBXZ
>武力で脅し

ちなみに停戦・講和条約なども「武力で脅され」結ばされるものだが、これを無効と言い出したら
世界中の条約が無効となってしまう。

外交の基本・本質は >>648
830朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 15:03:16 ID:unUjgKzu
: : : : : : `丶、 ' ,     _
: : : : : : : : : : \ ' ,. /: : : :.`ヽ
: : : : : : : : : : : : \ |': : : : : : :|
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  : : : :./ : : : : : : : : Y:.i : :.|
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  ヽ  : : :`トr :_;: イ;;;!← >>ID:GAGaFZGp
  ' ,. \ : :.ヽヽ   `´  
   ' 、 \ : :.ヽ冫      ブリ
     '   /: : :.}′      ブリ
    ,, - '  イ
   ゞー─'~´
831朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 15:07:54 ID:jbNWHC7j
>ロシアによる満州・朝鮮侵略を阻止した日本。
もちろん自分が利権を獲得するためね。

そんなことは侵略者側が勝手に決めること。中国からしてみればロシアが
日本に変わっただけで無理矢理要求を押し付けれてるだけ。
それにそれが不当だとも言っていない。論点をずらすのはやめろ。
一体どこが自衛戦争なのか早く説明してもらおう。
832朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 15:26:14 ID:+Y/I0u4f
〔対華二十一か条の主な内容〕

第1号−山東省に関する件。
 [1]中国は,ドイツが山東省に保有していた権益の処分に関して,日独間に成立する協定のすべてを承認すること。
 [2]山東省における一部の連絡鉄道敷設権を日本に許可すること。

第2号…南満州および東部内蒙古に関する件。
 [1]旅順・大連租借期限ならびに南満州・安奉両鉄道に関する特権を,いずれもさらに99カ年ずつ延長すること。
 [2]南満州や東部内蒙古において,日本人が商工業や耕作のために,土地の賃借権または所有権を得ること。
 [3]同じく日本人が諸鉱山の採掘権を得ること。
 [4]他国人に鉄道敷設権を与えたり,また他国人より鉄道敷設のための資金を仰ぐ際には,あらかじめの日本の同意を必要とすること。
 [5]政治・財政・軍事の顧問教官を要請する際には,日本の優先権を認めること。

第3号…漢冶萍公司に関する件。中国の大製鉄会社である漢冶萍公司を,日本の指導下にある合弁会社とすること。

第4号…中国沿岸の港湾および島嶼を,諸外国に譲与したり貸与したりしないこと。

第5号(希望条項)…
 [1]中国政府の政治・財政・軍事の顧問に日本人を傭聘すること。
 [2]中国内地にある日本の病院・寺院・学校の土地所有権を承認すること。
 [3]必要に応じ中国の地方の警察を日華合弁とするか,または日本人顧問をおくこと。
 [4]中国軍隊の一定量の兵器を日本から供給するかまたは日華合弁の兵器廠を建設し,日本から技師の派遣や材料の供給を受けること。

まあ、こんなことを要求されたら、ふつう怒るだろうな。
不毛な対立感情を煽るにはもってこいの内容。
問題は、ネットウヨではなく、政府がこれを言っちゃったことだな。
しかも武力による威嚇付きで。
833朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 15:37:26 ID:nDSTRBXZ
>>831
> >ロシアによる満州・朝鮮侵略を阻止した日本。
> もちろん自分が利権を獲得するためね。

違うよ。自衛のため、防衛のため。満州・朝鮮にロシア軍が侵入したら日本も危ない。
それに朝鮮半島など領有しても日本からの持ち出しになるばかりで儲からない。

> 中国からしてみれば

いや当時の清国政府が日露戦争後に日本の満州に於ける権利を認め条約を結んだ。
中国政府が清国政府の後継者と自認するなら、条約も継承する義務がある。

日本は防衛戦争を戦い正式に条約を締結しただけで侵略行為でも何でもない。
侵略者はロシア軍、及び条約を不当に破棄しようと企む無法な中華民国政府。
834tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 15:44:00 ID:aFU5gs4z
中国に対する戦争は、みな侵略戦争といって良いだろうし、
事実、教科書の記述も、そのライン。

ただ、当時の中国が列強に良いようにあしらわれ、
列強も中国に戦争を仕掛けては、
数々の要求を承諾というより承伏させていったこと、
その要求の中には、軍の駐留が当然のように加わっていたこと、
それを横目で見ながら、日本も
日露戦争へと向っていったことは勘案されなければならないでしょう。
835tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 16:01:49 ID:aFU5gs4z
>>750:単なるアホ
>元々、明治憲法は近代的な民主主義の手続きを踏んで成立されたものではない。

維新政府の成立当初に議会制が導入されていなかったからと云って、全否定に掛かるのは、
丸ごとバカ、のする仕業だ。(完全に本末転倒な詭弁だッ!)

>一支配者が、自己の都合により成立したものにしか過ぎない。

一支配者って誰だ?
立憲君主制の体裁の話を、絶対王制(的なもの)にすり替えてくっちゃべりだすのは、
共産党的な「無知」か、さもなきゃ共産党的な「洗脳」をふりまわす輩のすることだ。
(暴れるな!バカッ!)

>>751:単なるアホ
>現実的に、日本人にはまともな憲法を創る能力は備わっていない。

オマエだけは、な。
第一、1回でも明治憲法を読んだ試しでもあるのか?オマエには!
http://www.edogawa-u.ac.jp/~kiuchih/home/statutes/teikokukenpou.html
第2章 22条 移住移転の自由 23条 不当逮捕拘束の禁 24条 裁判権の保障 
25条 住居プライバシーの保障 27条 財産権の保障 28条 制限付き信教の自由 29条 集会結社の自由 

にしても、「日本人にはまともな・・・・・」とは、
己の独善性に磨きをかけるだけの単なるバカだな。(w
(アバレル産業のヤ〜さん、決定!>唯の人)
836tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 16:02:36 ID:aFU5gs4z
>>753←脳ミソ万年、七五三なおバカ
>この国の国民に、クリエイティブな憲法を創り出すことは不可能だ。

どうしてオマエは、国民を誹謗や中傷しながら独善に陥る、左翼の天敬礼なんだ?(www
人類初発見、プランク定数以下の物体=唯の人
837朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 16:13:47 ID:K/ZmAR8I
>>833
こーいう日本は全然悪くない、悪いのは中華なんだい
とか言う歴史認識の歪なヤシが政治家とかにまで混じり続けるから

政府として公式に侵略戦争と認めながらも
何度も同じ謝罪をくり返すはめになっちゃうんだろうなぁ
838tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 17:03:04 ID:aFU5gs4z
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396612516/249-3061250-8266712?v=glance&n=465392
逆検定中国国定教科書―中国人に教えてあげたい本当の中国史 (単行本)   井沢 元彦

 こんな教科書で教えている国に、日本がとやかく言われる筋合はない
 ●中国の教科書には《元寇》の記述なし
 ●チベットの地位をめぐる恐るべき歴史歪曲
 ●中学の教科書には、日露戦争も記載ゼロ
 ●共産党は絶対的‘善’、日本と国民党は絶対的‘悪’という図式
 ●いまだに「朝鮮戦争はアメリカの侵略」という確信犯的誤述
 ●共産党の数千万に及ぶ自国民虐殺については沈黙
 ●90年代以降、ますます強まる「反日愛国」の偏向記述

 ◆ブックレビュー レビュアー: 和田浦海岸 氏
 金文学さんは現実の中国を教科書にからめて教えてくれます。
 「中国では、『都市戸籍』と『農村戸籍』というものがあり、両者は差別されています。
  これは今現在もあるものですが、そんな共産主義がどこにあるんですか。
  こうした戸籍のことは日本人には馴染みのないものだと思いますが、中国では50年代からあります。
  ・・都市戸籍と農村戸籍があり、農村戸籍の人が都会に移住することは基本的に禁止されているのです。
  国民が国内を自由に移住することができないということです。
  ・・中国では生まれたときから農民の息子は農民と身分が決まってしまい、
  その身分の壁を壊すことはとても難しいのです。」(p26)
 私には金さんの現代中国情報が新鮮に感じられました。ここでは、それにまつわる引用。
 「中国には優秀な学生の為の奨学金制度すらありません。
  ・・そもそも中国では、義務教育(中国の義務教育は小学校の6年間)の就学率が
  九十何%に達していると言っていますが、そんなのは真っ赤な嘘です。
  農村では子供たちが小学校にも行けないほど貧しいところが今もたくさんあります。」(p30)

 「中国の愛国主義教育を推進しているのは、日本の文部科学省に相当する中央官庁の教育部ではありません。
  中国共産党のイデオロギーやプロパガンダを統括する『中央宣伝部』というところなのです。」(p201)
839tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 17:06:50 ID:aFU5gs4z
 井沢元彦さんの意見も紹介するべきですね。
 「中国の文化大革命(1966〜76)という共産党が行なった大虐殺における死者は、最低2000万人と言われています。
  ・・朝日新聞社発行の現代用語集『知恵蔵』にすら載せられている数字です。
  ところが、中国の教科書には『70万人が迫害を受けた』としか書いてありません。
  迫害とは言うまでもなく『苦しめること』であって『殺すこと』ではありません。
  実際には最低でも2000万人殺したのに、教科書では『一人も殺していない』とウソをついているわけです。」
 「ナチスは600万人ものユダヤ人と500万人のポーランド人をホロコーストで大虐殺し、
  ドイツ国内の反対派も殺していますが、基本的に自国民を虐殺してはいません。
  ところが中国共産党は、確認できただけでも2000万人の中国人民を殺しています。
  ・・しかも自国民をその国の軍隊が殺すという最悪のやり方で殺しているのです。
  自分の国の国民を殺すのは、世界的に見ても、中国と旧ソ連とカンボジアぐらいのものです。
  要するに共産主義国家です。」(p134)

ホントーに皮肉な話だが、日本はアメリカと利権衝突を起こし、戦争して良かったのかも知れない。
相手がソ連だったら、今のような状況にはなっていなかったと断言できる。
右翼の御方は、ドイツが二正面策にならなければ、ドイツが勝っていたのではと憶測するが、
占領で補給線を確保しなければならなかったドイツと、一国内でまかなえるソ連との差は大きいと考えるべき。
奇跡の復興を遂げたドイツ人や日本人の資質も、本質的には、軍国教育の成果だったとさえみなす意見もある。
半面の真実だが、多様化を伴って高度に発展している現在、教育面での画一化は避けられるべきでしょう。
840朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:14:25 ID:K/ZmAR8I
>>839
>ドイツ国内の反対派も殺していますが、
>基本的に自国民を虐殺してはいません
そこんとこは井沢の勉強不足だけどな

障害者や同性愛者など優性民族たるドイツ人として相応しくない
と判断された者は虐殺されてた

沖縄じゃ自国の兵隊が沖縄県民虐殺してるし
戦争で狂った兵士のやる事に主義主張の境は無いでしょ

>奇跡の復興を遂げたドイツ人や日本人の資質
があったから、狂った軍国主義でさえ成果達成とばかりに
忠実に実行したあげく被害が拡大した

どーもtoooの理解はいつでも本末転倒だよなぁ
841朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:18:05 ID:1SryFbBX
>>840
なんか文章が変だよ
842朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:20:38 ID:K/ZmAR8I
>>838
>こんな教科書で教えている国に
でだ、すんごく基本的な事なんだけど
同じレス中にあるから気づいてはいると思うが

その中国の教科書で勉強できている中国人なんて
都市部のごく一握りにすぎない事も理解してくれ
そして都市部のごく一握りは、その教科書と同時に
ネットや様々な媒体を通して世界の情報も知りうる立場に居る
連中なんだとも理解しておくべきだろうな

イデオロギーとかプロパガンダというのも無論あるだろうが
日本の嫌中が誇大に騒ぐような歴史洗脳教育など
中国ではほとんどやれていないという事なんだよ
843朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:22:58 ID:K/ZmAR8I
>>841
そだねスマン、校正

>奇跡の復興を遂げたドイツ人や日本人の資質
があったから、軍国主義といった狂った事態の中でも
目前の成果達成に励み虐殺と言った行為すら忠実に実行したあげく
被害が拡大した
844tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 17:23:43 ID:aFU5gs4z
>>840
井沢史観には、オイも反対意見を数多く持つけど、
「虐殺」については、それが組織だって大規模に行なわれたか否か、とゆところでしょう。

中国については、人口抑制策を採らざるを得ず、
軒並み社会主義国家が農業生産量を落とすことも、深く影響したと思う。
845朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:28:35 ID:K/ZmAR8I
>>844
もちろんナチスの方針だったのだから
組織だっていたし充分な規模だった

戦争は全てを狂わせ、また狂気である事を正常だと錯覚させる
それは主義主張、民族を問わないものであり
だからこそ戦争を放棄するという概念が貴重だとされているんだよ
846tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 17:34:42 ID:aFU5gs4z
>>845
>戦争を放棄するという概念が貴重だとされているんだよ

これは日本に押し付けられた命題であって、
しかし押し付けたマッカーサー自身が、朝鮮戦争への兵力振り分けから、
日本に自衛隊を創設させたじゃないの!?

で、話をドイツに戻すと、ドイツは占領されてなお、
自国軍の存在を否定していませんでしたが、何か?
847(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/05/20(土) 17:34:47 ID:6AJYPgdO
なんというか、
議論のネタに伊沢元彦を持ってくるのは
正直やめて貰いたいわ。
848tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 17:37:19 ID:aFU5gs4z
>>847:(○´ー`○)はカワイイ 氏
日本側の一般認識は、アメリカに敗れたのであって、中国に敗れてはいない、
しかし中国は、太平洋戦争を自国軍の勝利と謳いあげてる、
ってとこを引用しようとして、いつものよーに脱線。);;;;;
849朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:38:22 ID:adbKF42R
>>845
http://ja.wikipedia.org/wiki/T4%E4%BD%9C%E6%88%A6

これだね。

>>846
たしかに押し付けには違いないんだけど、戦争放棄の
概念にリアリティを感じた国民が大勢いたんでしょ。
だからこそ60年も続いてる。ま、ドイツみたいに
分断されてれば事情が変わったかどうかは知らんが。
850朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:47:50 ID:K/ZmAR8I
>>846
押しつけられたも何も
自衛という名目で侵略戦争やった日本に
他に差し出せる物があったとするなら
天皇の首ぐらい

そっちの方が良かったのか?

ドイツは分断されたよね米ソの綱引きの前線として
兵員が求められた
で、そっちの方が良かったと?
851朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 17:47:54 ID:UGs/6gZz
>>834
中国に対しての戦争は全て侵略と教科書に書いてある?TOOO氏は日本の教科書を教科書を見たことあるのか?
元寇は日本に侵略ではなく、「侵攻」と記載され、豊臣秀吉の朝鮮出兵は「侵略」と記載されているのが日本の教科書にだよ。
日韓併合は間違いではない。

日中戦争は、日本にも非はあるが、中国にも非はある。
盧溝橋は中国側の発砲で、日本軍はその挑発に乗って戦争が拡大した。
852朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:01:15 ID:NxG4P8j/
>>837
事実に対し、感情で反論されても困るな〜

>>840
>沖縄じゃ自国の兵隊が沖縄県民虐殺してるし

それ嘘。今では色々と調査されていて、実態も知られつつある。

「ある神話の背景―沖縄・渡嘉敷島の集団自決」  曽野 綾子

>>850
自衛は人間の権利だよ。人権ってヤツ。
853朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:09:40 ID:adbKF42R
>自衛は人間の権利だよ。人権ってヤツ。

終戦直後の場合、それ以上に『戦争はこりごり』という国民感情が
勝ったのだろうね。だからこそ憲法もすんなり受け入れられた。



854朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:10:11 ID:nd42mTMu
>>849
日本も極秘に掃海艇部隊を派遣して、朝鮮戦争に参加してるわけだが。
九条の理念なんて、たった二年で崩壊してるんですよ。
855朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:12:02 ID:NxG4P8j/
>>853
検閲を受けていたからね。大部分の日本国民はマック憲法を嫌っていたんだが新聞記事などには載らなかった(元検閲官)
856tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 18:18:08 ID:aFU5gs4z
>>851
>元寇は日本に侵略ではなく、「侵攻」と記載され、豊臣秀吉の朝鮮出兵は「侵略」と記載されている

こっちからでもあっちからでも、一時的にでも占領されたら侵略だが、
元寇は対馬を一時占領したっけ?・・・・・だったら、侵略でも構わないけど、
撃退したという意識が強くて、侵攻になったんじゃないの?

>日韓併合は間違いではない。

あちとらの民族が、南も北も異口同音に非難してるのだから、
うちとらが間違いじゃないと言い張っても、通用せんでしょーっちゅーの。

>盧溝橋は中国側の発砲で、日本軍はその挑発に乗って戦争が拡大した。

その認識が正しくても、反撃が大規模に過ぎたら、侵略行為と見なされるってこと。
てか、満州については、日本も早くから独占化と割譲を狙って行動してた。
その一連を無視して、些少な事実を大きく捉えてるのも間違いもと。
857朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:19:40 ID:vIyqayBV
>>855
「こういう意見も有った、だが検閲にかかって残ってない」
何とでも言えるよなそれって。
朝鮮人もよく使う手口だ。
858朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:21:15 ID:adbKF42R
>>854
掃海艇派遣して殉職者を出してるね。
それは事実だがそれによって9条改正をっていう声が多数を占めました?
朝鮮戦争によって半島全体が北朝鮮の実効支配に置かれ、日本が直接
北朝鮮と対峙するようになれば9条どころじゃなくなってたでしょうがね。

>>855
国民が嫌ってたなら独立後に変えられるじゃん。
客観的なソースある?
859朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:22:56 ID:NxG4P8j/
>>857
ま、検閲の事実は知られているし、アメリカ軍の検閲は戦前日本の泥臭いのと違って
相当大規模・高度な徹底したものだったんだが。

でも個人の日記でなら幾つか残っている。

「翻訳憲法公布。内容の空虚な祝いの行事が行はれている」
日本国憲法公布の日 一九四六年十一月三日 矢部貞治 日記

「昨夜来の土砂降り雨で寒い。国民の涙雨でもあらう」
矢部貞治 日記

「こんなつまらぬ憲法を作ったから天気もこんなになるのだろうとつくづく思ふ」
入江相政

日本国憲法施行の日 一九四七年五月三日 
860朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:24:03 ID:nd42mTMu
>>858
> 掃海艇派遣して殉職者を出してるね。
> それは事実だがそれによって9条改正をっていう声が多数を占めました?

代わりに自衛隊が創設されました。
事実上の九条の有名無実化です。
861朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:28:28 ID:vIyqayBV
>>859
一般人かそれ?
あとせめて3つ出すならそれぞれ別の人出せよ。
862朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:29:31 ID:NxG4P8j/
>>856
>反撃が大規模に過ぎたら、侵略行為と見なされるってこと。

それに当てはまるのは、やはり中国軍の方だろう。

当初は盧溝橋に始まる小競り合いだったが、中国側の大規模な対日侵略戦争である
第2次上海事変が8月に勃発した。

数千名しか居ない上海駐留日本軍に対し、中国軍は万単位の軍を集結させ総攻撃を仕掛けてきている。
863tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 18:31:31 ID:aFU5gs4z
>>850
>自衛という名目で侵略戦争やった日本

それは事実。
誰も正確には、その末路を予見することは出来ないが、
アメリカの禁輸措置によって、日本は軍と産業を維持できなくなると云うことだけはハッキリしてた。

>ドイツは分断されたよね米ソの綱引きの前線として

日本が公的にはソ連と戦火を交えなかったことは、不幸中の幸い。
主義の違う二カ国と戦争することも、共産主義の一国と戦争することも、
日本の進路に重大な支障をもたらすものだったと思う。
(その意味では松岡もしゃーないなの容認)

やっぱ、焼け野原からのガンバリが大きかったのかな?
経済産業省の前身、通商産業省も創設されたわけだし。
864朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:32:55 ID:nd42mTMu
>>860補足

まだ占領下だったので、憲法改正は出来ません。
865朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:37:48 ID:vIyqayBV
>>864
その段階では改正できなくても、
火種になっていれば占領終了後燃え上がりそうなもんだがな。
866tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 18:39:51 ID:aFU5gs4z
>>849
>たしかに押し付けには違いないんだけど、戦争放棄の
>概念にリアリティを感じた国民が大勢いたんでしょ。
>だからこそ60年も続いてる。

憲法はおいそれと変えられないから、ってか、
国民投票法案、審議中なの、今じゃん。

空虚な条文を呑まされ、空理空論を喰わされた、と言っても過言じゃない。
アメリカに守られてただけの話なんだから。
しかも、アメリカ本土は、日本を最前線とみて駐留してるわけで、
いざとなったら、(それこそ憲法通りに軍備放棄なら、)日本人を守る手だてもない状態。

とっとと、自衛隊のある現状に合わせるべき。
日本を守る保障が、日米安全保障条約の条文一枚でど〜する?
867朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:42:37 ID:NxG4P8j/
>>863
> >自衛という名目で侵略戦争やった日本
>それは事実。

そもそも侵略の定義を知らないんじゃないか?
868朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:46:30 ID:nd42mTMu
>>865
あと2年ぐらい朝鮮戦争が長引いていれば九条改正も有り得たでしょうが、
自衛隊創設で手一杯だったのでしょう。これだって結構当時は異論があり
ましたからね。
また、占領期間が長すぎた為、米軍に対する依存心が出来てしまったので
しょう。もちろんソ連側の工作も色々あったようです。
869朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:46:51 ID:NxG4P8j/
折角だから侵略の定義でも。

「侵略」とは明治時代に西欧の概念を和訳して作られた単語。

> 侵略行為|an act of aggression
> 侵略国 |an aggressor (nation)
> 侵略戦争|a war of aggression

「aggression」とは英語で先に攻撃した側に付いて用いる言葉。要するに先制攻撃をした側が侵略者
870朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:47:30 ID:vIyqayBV
『侵略』と言うのは負けた側が着せられる汚名だ。
負けることが最初から分かっていた戦争で、ヤッパリ負けたのだからやむなし。
『汚名を着せられること』も最初から織り込み済みのはず。
871朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:48:44 ID:NxG4P8j/
>憲法改正

しかし日本国憲法は解釈改憲でグチャグチャな状態だから、本当は一旦無効確認して
昭和20年の原点に戻り、改めて再改正すべきなんだけどね。
872朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:49:22 ID:NxG4P8j/
>>870
誰かの自分勝手な「定義」を振りかざしても無意味なわけだが
873tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 18:52:56 ID:aFU5gs4z
>>867
朝鮮半島は言うに及ばず、すでに満州部との経済的なパイプも太かった。
それをやめれ、のアメリカの一声だけに従って、やめれますか?とゆ問題。

満州への侵略については二つの論点があって、
日本の資本主義の発展が、朝鮮・満州部との強い一体感を以て成し遂げられていたこと、と、
それに先行して、アメリカから排日移民法を突きつけられ、南米や
原野だった満州部にしか、日本も拡大する人口の置き場所を無くしていたこと、
それらの相乗効果が、戦争へと至る一連のモーションに、
日本人個々のエモーションも付加させた要因だ。(と思います。)
874朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:57:30 ID:NxG4P8j/
>>873
当時の情勢説明は分かるが、それと「侵略」の事実の有無とはまた別。

仮に自衛戦争が少々拡大しすぎたとしても、過剰防衛と呼ばれるだけで「侵略」ではない。
何でも侵略扱いするのは自虐的だと思う。
875朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 18:58:54 ID:vIyqayBV
自衛だと言い張ればなんだって自衛だわな。
876朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:00:16 ID:NxG4P8j/
>>875
定義は出してるが >>869 反論どうぞ。
877朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:02:19 ID:vIyqayBV
>>876
んじゃ太平洋戦争は侵略で良いのかい?
真珠湾にしろマレーシアにしろ、
事前に宣戦布告が間に合おうが無かろうが先制攻撃は日本側だったが。
878朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:07:37 ID:NxG4P8j/
>>877
それは「経済封鎖」が戦争行為であるかどうか? によって変わってくる。

ある見方によると、一国の貿易を遮断すれば戦争行為そのものと見なしても
問題ないらしい。

輸出入を封鎖されたら、その国は生きていけないから生存の為に反撃するのは当然と。
879朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:12:19 ID:vIyqayBV
>>878
で、その『経済封鎖は戦争行為』だったとして、
『aggression』
に当てはまるのか?
『反撃』である以上、先制攻撃は相手側なんだろ?
880朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:14:01 ID:r44oE7FN
国際刑事裁判所規定は

侵略:国連憲章または国際慣習法に反する武力による威嚇または行使。

とするが、
侵略の罪に関しては1998年のローマ外交会議では定義が定まっておらず、当面は適用されない。
即ち何を以って「侵略」とするかは今日に至っても国際的な合意をみていない。
ついでに言えば、当然のことながら国際刑事裁判所が規定する犯罪について遡及性は否定されており、裁判所は、条約が発効した後に犯された犯罪についてのみ裁判管轄権を有している。

ちなみに日本は未署名・未加入、米国は当初署名したが後に署名を撤回、未加入状態である。
881朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:18:00 ID:NxG4P8j/
>>879

> 英語辞典
> an aggression on [upon] a person's rights 他人の権利の侵害. 2 (一般に)攻撃;攻撃性, 積極果敢

それで aggression とは 「先制攻撃」の意味だが、権利の侵害の意味もある。

そして日本国の海外資産を凍結し、加えて本来自由に行われるべき国際貿易を妨害することは
「権利の侵害」と言って良い。  米国による aggression と言える。
882朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:20:57 ID:3S2+Om7y
日本が戦時中した過ちを批判するのは自虐だと言う人がいるが、
天皇の指導の下、バカなことをやったのは犯罪者達であり、
それを批判し、再発を防止するのは当然のこと。
その犯罪者達と自分とを混同するのは、その人自身がその犯罪者達と同じ思想の持ち主だからだ。

言ってみれば、強盗殺人犯を捕まえ裁判に掛けたら、「自虐だ!」と喚いているのと同じ。
883朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:30:37 ID:vIyqayBV
戦争は外交の一形態だが、
逆に言えば外交はタマが飛ばないだけで全部戦争ともいえる。
そんなものまで『先制攻撃』の範疇に加えたら『どこが最初だ?』と収拾つかんわな。
884朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:31:54 ID:jbNWHC7j
>>833
それはロシアに対しての自衛戦争ってことだろ。
日本がロシアに脅威を感じて満州を侵略したとしても清からしてみれば関係ない。
侵略は侵略。清に対する侵略戦争だね。ロシアも日本も。

で、当時の清国政府が日本の満州に於ける権利を認めたと言ってるが、
この時清が反対できたのか?完全に武力で制圧された状態で認めざるを得ないだろ。

侵略して条約押し付けて、屈辱的な要求のませたり軍閥長爆殺したり非道な行為をした
ために排日運動が高まる。こうしたなかで自作自演で鉄道を爆破し中国軍のしわざとして
強引に開戦。どこが自衛戦争?
885朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:32:21 ID:NxG4P8j/
>>880
最初に結論有りきだな。日本の権利を侵害しようとしたのは中国側 >>787
886朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:32:48 ID:NxG4P8j/
↑ は >>882宛て
887朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:34:28 ID:NxG4P8j/
>>883
いや経済封鎖は外交の範疇を超えて、「実力行使」だろう。戦争の一形態と言う見方もある
888tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 19:35:07 ID:aFU5gs4z
>>869
>要するに先制攻撃をした側が侵略者

おいおい、生麦事件起こした薩摩が、薩英戦争の時の侵略者か?(んなアホな)w

イギリス艦艇の艦長が僭越的にに始めたことで、当時のイギリス議会でも問題視されてる。
国際法上許されない侵略行為ではなかったのか、とまではなってないが、
それはまだ国際法がなかった時代だからであって、議会が紛糾したのは事実。(手元に今資料がない);;;

>>874
>「侵略」の事実の有無とはまた別。

http://www.tsukurukai.com/21_sankei_seiron/21_shinchou060420.html
 検定例というのは帝国書院の『新詳世界史』で、
 「南方進出を開始」「仏領インドシナ北部に進駐」
 「1941年4月、日ソ中立条約を結んで北方の安全をはかった上、オランダ領東インドの資源を狙い、
 同年7月に仏領インドシナ南部に進駐した。この東南アシア侵略は……」
 といったように、「進出」「進駐」「侵略」などまちまちな表記になっていたので、
 「この表現が不揃いなので統一したほうがよい」との改善意見が付けられた結果、
 自主的に「進出」という表現に統一しただけであって、まったく他意はない。
 ここでも、朝日の意図的な論点のすり替えが見受けられるのである。

全般、最初に「侵略」という概念があって、進出や進駐などといった表記になってたのであって、
当時の朝日新聞の、日本政府批判を展開したいあまりのフライング(てか事実を捏造した)記事が、
物議を醸し、当時中国や韓国との国際問題にまで発展してしまったことを、上記のHPは丹念に調べ上げている。
889朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:41:12 ID:jbNWHC7j
もともと侵略してたのは日本だし、その反日運動も異常でも何でもないわな>>885
890朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:42:23 ID:NxG4P8j/
>>884
> 清に対する侵略戦争だね。ロシアも日本も。

いや違う、日露戦争当時、清国は中立を主張していた。本来この時点で満州の権利を放棄したと
見なされても文句は言えないんだ。

それなのに日本は多大な犠牲を払って勝利した日露戦争の後も、清国の満州の領有権を認めていた。
侵略どころか日本は気を使いすぎなくらい。
891朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:46:53 ID:NxG4P8j/
>>888
> おいおい、生麦事件起こした薩摩が、薩英戦争の時の侵略者か?(んなアホな)w

ある外人が無礼者とされ切られた事件だが、その外人の個人の問題・一事件に過ぎない。
国家間の戦争とは別問題だよ。

その後に勃発した薩英戦争は、無論イギリスの先制攻撃によって始まった侵略戦争。
892朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:50:04 ID:NxG4P8j/
>>889
日本人が大陸に平和に暮らす権利を、迫害・排撃運動で不法に奪い取ろうとしたのだから
明らかに悪いのは中国側だな。 >>801
893朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 19:59:38 ID:nd42mTMu
>>891
米国は一個人の為に戦争をする事を厭わない事を国是としてますが・・・。
894朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:08:41 ID:NxG4P8j/
>>893
さあ? ある国の法や慣習をろくに知らず、守らず、破って住民にボコられた愚かな人間のために
イチイチ戦争するかな?

善良な民間人が危害を加えられた犯罪とは違うし、別の話。

それでも戦争を仕掛けると言うなら、小事件を口実にした明らかな米国の侵略戦争。
895朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:12:55 ID:jbNWHC7j
>>890
見なされるかどうか個人の主観は別にして事実上満州はロシアの領土でも
日本の領土でもなく清朝の主権下にあった。それをロシアと日本が奪い合う、という
状況だからそれは立派な侵略になる。

>それなのに日本は多大な犠牲を払って勝利した日露戦争の後も、清国の満州の領有権を認めていた。
だから扱いやすくするため、要求を押し付けたら反抗された。
最終的に武力行使で傀儡国家とした。

>日本人が大陸に平和に暮らす権利を、迫害・排撃運動で不法に奪い取ろうとしたのだから
そりゃあ属国にするような要求を押し付ければ当然だろう。
896tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/20(土) 20:14:40 ID:aFU5gs4z
>>892
その側面は否定しきれないが、
江戸末期に列強の白人が大挙して押し掛けてきたらどうだろう?
日本でも、封建制下の武士はいったん軒並み攘夷だったわけで、
これにアヘン戦争などの恨み辛みが混入していたら、
もはや為す術もなかったことでしょう。(と思います)

それから侵略は、invasionもあるので一概に言うことは出来ない。
日本の「侵略」は悪い意味がつきまとうが、
移民国家にとっては、侵入程度の意味しかないようだ。
ここにもまた、封建制が長かった日本と、
侵略を当たり前としてきた欧米などの差がありそう。(に思います)

今日はここでバイサです。
後日また!
897朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:17:04 ID:adbKF42R
>>866
ん、法律と現実が乖離してるのはその通りなんだよ。
で、なんで乖離した今の憲法が60年も続いて来たのか?
憲法改正論者は真面目に考えた方がいいと思われ。
左翼が妨害したから?そうじゃないだろ。

>>868
当時の首相吉田茂が富国弱兵論者だたからね。
米軍をだしにして経済成長に専念しようと考えた訳でしょ。
それに『戦争はこりごり』と考えた国民も乗った。
国民の反発とやらもその程度だったという事だよ。
898朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:26:25 ID:NxG4P8j/
>>895
> 清朝の主権下にあった。

権利は誰かに与えられるものでは無い。当事国が権利を主張し、獲得・維持ための
行動を起こさなければ、その権利は放棄したと見なされる。

事実として日露戦争の最中、満州は清朝の主権下に無かった。

本当に清国が自身の権利を守ろうと思うなら、日本と一緒にロシアと戦うべきだった。
自らの権利を守るため戦わない者に与えられる権利は無い。何もせず権利ばかり欲しがるのは甘え。

しかし、それでも日本は清国の領有権を認めている。これは日本側の中国人に対する甘やかし。
この日本の「甘さ」が後の中国人の増長を引き起こしたと言っても良い。
899朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:28:40 ID:d4JM2EiE
まったく昔話が好きなやつらばかりだな。
これからの話するには、雅子に男産ませないとまるく収まりそうもないのにw
励めよ!雅子
900朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:45:44 ID:jbNWHC7j
>>898
清の国民が住んでるのにか?戦う意思に関係なく彼らの許可でももらわない限りそれは侵略になる。
中立なのはどちらについても他国に支配されることに変わりはないから。
結果、日本の傀儡国家にされたし。
901朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 20:55:22 ID:7SjyHeEY
満州に清国の人間が住んでいようと居まいと、権益はロシアから日本に移っていたんだけど・・・・
今の価値観で当時を批判するのはどうかと思うな。
中国人は満州で盗人行為をしていたのも事実。
902朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:02:00 ID:jbNWHC7j
別に批判はしてないけどね。自衛戦争ではないだけで。
もともとの権益は清にあったんだよ。それを日本とロシアが奪い合って
日本が手に入れたというだけ。その後反抗されたから武力で押さえつけて傀儡国家とした。
903朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:14:03 ID:hWtQe5Xa
>>902
>別に批判はしてないけどね。自衛戦争ではないだけで。
もともとの権益は清にあったんだよ

当時は普通。
904朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:20:21 ID:NxG4P8j/
>>900
だから日本はきちんと条約を結んで満州鉄道の権利を得たわけだが。

それにサハリンか何処かで日ソが戦争してるなら清国は中立でも良いが、
自国領の満州での戦争で、清国の「中立」は有り得ない。

どちらかに付くか、それが嫌なら日ソ双方に宣戦布告しても良いし、最低限
何らかの抗議行動・意思表明は必要。それすらしないのでは問題外。
905朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:24:29 ID:NxG4P8j/
>>902
>もともとの権益は清にあったんだよ。

無いが? 満鉄は清国が建設したんじゃないから、他人の財産の権利を主張してもダメ。

>その後反抗されたから武力で

当たり前。日本人の資産を横取りしようとして、「ハイそうですか」と中国側に渡すわけがない。
906朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:41:29 ID:hSgWm3e0
>>842
>その中国の教科書で勉強できている中国人なんて
>都市部のごく一握りにすぎない事も理解してくれ

ウソ。
中国の小学校就学率は、1996年の時点で約98%に達している。中学は約75%。
そして中国の教科書は国定であり、歴史教育には特に力を入れている。

>そして都市部のごく一握りは、その教科書と同時に
>ネットや様々な媒体を通して世界の情報も知りうる立場に居る
>連中なんだとも理解しておくべきだろうな

ウソ。
中国はネットを検閲していることを知らないのか?
中国人は「天安門」や「法輪講」は検索できないし、
日本や世界のホームページを自由に見ることはできない。

ウソでしか自説を主張できないのは、どーなの?
907朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:46:45 ID:hSgWm3e0
中国語サイトの非接続率
「中国労働党」93%
「ナインコメンタリーズ(九評)」「天安門大虐殺」90%
「法輪功」44%
「法輪大法」73%
「チベット」9%
「ダライ・ラマ」54%
「台湾」8%
「台湾独立」25%

細かな検閲システムが実際に稼動していることが、実証されている。
中国の場合「タイムアウト」「エラー」など技術的問題を装い、
それが検閲による規制だとは利用者には分からないようにしてある。
908朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 21:53:41 ID:+Y/I0u4f
>>904
> 自国領の満州での戦争で、清国の「中立」は有り得ない。

その、ありえない「中立」を清国が選んだのは、なぜ?
909朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 22:26:44 ID:hWtQe5Xa
既に満州は中国の権益は無かったって事だろ。

910朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 22:59:57 ID:+Y/I0u4f
いや、満州は清朝にとっては父祖の土地だし、当時はロシアに占領されていたが、
取り戻そうといろいろ努力していたようだから。
ID:NxG4P8j/は、そのへんをどうとらえているのか、ちょっと聞いてみたくなってね。
中国がどう考えていたかなんて、ほとんど眼中にないみたいだけどね。
911朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:03:45 ID:et5ClwEB
天皇制をやめた途端、安寧を保っている日本社会は大混乱に陥り、崩壊するよ。
これでは、革命を狙うバカ左翼の思う壺。
912朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:05:00 ID:+Y/I0u4f
細木数子 乙
913朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:07:18 ID:IxBCHb5X
なになに、次の総理が武部だって??
914朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:11:06 ID:+Y/I0u4f
いやいや、そんなことより紀子さんの子が男女どっちかのほうが大事。
もう占いは出てるのかな??
915朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:14:12 ID:1SryFbBX
>>914
海外の超能力者曰く
男、将来有望
916朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:19:31 ID:+Y/I0u4f
「海外の超能力者」は漠然としすぎだなぁ〜 orz
917朝まで名無しさん:2006/05/20(土) 23:41:24 ID:hWtQe5Xa
>>910
>いや、満州は清朝にとっては父祖の土地だし、当時はロシアに占領されていたが、
>取り戻そうといろいろ努力していたようだから。

古来から中国人は万里の長城から北は「化外の地」と考えがあったのは事実じゃないか。
努力してたか?張学良の父ちゃんは日本風で言えば「ヤクザ」みたいだろう。
918朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 00:19:27 ID:uUAalLaF
またガンダムが初心者板でスレ立て依頼出しやがった↓。あいつ忙しいと言いながらちゃんとチェックしてやがる。

スレ立て代行スレ【問答無用版】Part8
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/qa/1146669020/l50

こんな規制の緩い板なのに自分で立てられない方がおかしいっての。
しかもまたもやニュース更新してねーし。
919朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 00:25:50 ID:+k4i4fzm
>>918
どうせ名無しで書き込んでるのさ
ここの廃止派ってやり方が汚いからムカつくんだよな
920???:2006/05/21(日) 00:28:11 ID:f3zgK3Nj
そうそう、廃止派って共和制を西洋かぶれでパクるのが好きってだけの個性も未来もない連中。(w
921朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 00:39:58 ID:uUAalLaF
>>919
> どうせ名無しで書き込んでるのさ

やっぱりそう思う?
俺もそうだと思ってる。
ホントに廃止義論をやりたいんだったら、最低限のローカルルールぐらい守れって言いたい。
法治主義だとか偉そうな事を抜かしてる割には、自分のことは顧みないんだから始末に負えない。
922朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 01:31:34 ID:fsRXLWfv
>>906
嘘だとか言うなら
>>838紹介の書籍内容自体が嘘だって話になるよw

まぁ、かつては教育とか国営で一切を賄う時代もあったが
現在では教育分野すら経済至上主義の煽りを受けてる状態
大学でも独立採算を求められ、研究のための資金確保に
教授陣まで走り回ってるよな有様だよ

で、検閲のある事をネットに繋がれる中国人は知ってもいる
海外からそれらの情報を手に入れる術を持ち、知っているからこそ
検閲云々について中国国内でも問題であるとした論評がなされている

実際、北京に行き学生やそれこそガイドと話しても
天安門について当時の政府のやり方は誤りだったと
公然と非難してもいるしね
923朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 09:56:17 ID:D0xUhIYA
>>918>>919>>920

134 :GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/15(月) 18:41:22 ID:ERTAunOK
>>126
「日本軍 アヘン」でぐぐった結果。中国の日本大使館のページ↓
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t201496.htm

GUNDAMが忙しい?
そりゃそうだろう。
今頃、在中国大使館で「中国国民に対し、過去に起こした日本軍の蛮行」みたいな物のレクチャーを受けてるからな。
今は、在韓国大使館に行ってるかな?
924朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 10:28:15 ID:Jyp7QjVE
聖上陛下のおことばである。
心して読め。

「いまや日韓両国は、ともに、世界の平和と繁栄のため、大きな役割を果たすことを求められる国となりました。
私は、今後両国民がますます相互理解を深め、両国関係の一層の成熟を図り、力を合わせて、この課題にこたえていくことを切に希望いたします。
特に、次代を担う若者たちの交流が活発化し、そこに両国を結ぶ新たな友情が生れつつあることを、私は心強く思います。
この新たな友情は、今後両国が力を合わせて人類の将来に対して大きな貢献をしていくための礎となりましょう。」
大韓民国盧泰愚大統領歓迎の宮中晩餐会のおことば(平成2年5月24日)

「この両国の関係の永きにわたる歴史において、我が国が中国国民に対し多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。
これは私の深く悲しみとするところであります。
戦争が終わった時、我が国民は、このような戦争を再び繰り返してはならないとの深い反省にたち、平和国家としての道を歩むことを固く決意して、国の再建に取り組みました。
爾来、我が国民は、世界の諸国との新たな友好関係を築くことに努力してまいりましたが、
貴国との間においては、両国の先人たちをはじめとする多くの人々の情熱と努力によって、将来にわたる末長い平和友好を誓い合う関係が生まれ、広範な分野での交流が深まりつつあります。
私はこのような両国民間の関係の進展を心から喜ばしく思うとともに、この良き関係がさらに不動のものとなることを望んでやみません。」

陛下は日韓友好、日中友好を望んでおられる。
叡慮は日韓友好、日中友好である。
億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。
我々国民は大御心を奉体し、日中友好、日韓友好を促進、発展させなければならない。
925ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/05/21(日) 11:39:30 ID:1zdZ67o3 BE:201180285-#
            、          
           ) |      
         ( ノノ        
       , --" - 、    
スチャ    / 〃.,、   ヽ 
  ∧、   l ノ ノハヽ、  i 
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ  我々の要求は、皇室関係の放送禁止コードの全解除だ。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从  明日インチキニュースを捏造した琉球朝日放送を爆破する。
\_ノ ^i |ハ  ∀ \    
 |_|,-''iつl/  †/ ̄ ̄ ̄ ̄/
  [__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__
   [ニニ〉\/____/      
                    
■■■■■■■■■■■■■■■■■ネタバレ■■■■■■■■■■■■■■■■■
■琉球民族差別という伝統が失われると、伝統という重みに立脚して存続してきた天皇 ■
■制そのものが揺らぎかねない。日米の沖縄支配は、薩摩藩の決定した一方的な軍事 ■
■侵略を単に踏襲したものに過ぎず、両国家思想の権威を維持するための生贄であり続■
■けることを拒否し、徹底的に似非民主主義者を告発するものである。           ■ 
■■■■■■■■■■■■■■■■■ネタバレ■■■■■■■■■■■■■■■■■
926朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 12:51:59 ID:MkxOraI6
次スレ立ちました【象徴天皇制を問う56】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1148180376/l50

927朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 13:17:49 ID:41XPFp0x
924みたいな奴が一番きもいんだが
928朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 14:33:55 ID:gKf6ta9q
>>917
> 古来から中国人は万里の長城から北は「化外の地」と考えがあったのは事実じゃないか。

漢民族からすればそうかもしれないが、清国は満州族が建てた国だから。
満州は清国の故郷だよ。

> 張学良の父ちゃんは日本風で言えば「ヤクザ」みたいだろう。

馬賊だったが、成り上がって大元帥になった。
成り上がって支配者になったのであって、馬賊が満州を支配してたわけじゃない。

【張作霖】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E4%BD%9C%E9%9C%96

929朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 14:41:04 ID:gKf6ta9q
>>917
> 努力してたか?

【日露戦争】 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89

ここの「世界情勢への影響」、「中国」の項に説明がある。
930朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 15:30:43 ID:WnwPJwWl
>>928
>漢民族からすればそうかもしれないが、清国は満州族が建てた国だから。
>満州は清国の故郷だよ。

中国4000年の歴史は「ウソ」ってことね。

931唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/05/21(日) 16:40:46 ID:oav8LKs/
>>925
この文章は、具体的な日時と対象を明示しているんで、犯罪の構成要件を
満たしているのではないだろうか。
残念ながら記載した本人は、冗談ではなく、警察の捜査を受けても
仕方はないだろう。
932(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 16:43:24 ID:xZPEu9hd
別に残念じゃないしw
こんなイカレポンチはパクられて当然。
933朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 16:47:01 ID:zfSFGMaR
>>932
もうすでに何回か、
逮捕されていたね。
あのいかれポンチは。
反日左翼の仲間かな?
934(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 16:48:42 ID:xZPEu9hd
>>933
同一人物かどうかは分からないわな。
前にも同じコテを語った犯罪予告レスがあったが。
935朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 16:57:29 ID:zfSFGMaR
>>934
新しい法律ができるから、
ああいう書き込みはスレッドの人の迷惑にもなるね。
936(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 17:03:42 ID:xZPEu9hd
>>935
しかもマルチしてるし。
ホント迷惑だよな。
937朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 17:11:07 ID:Cho8sizg
存続派の論拠とそれに対する反論

1)国家統治の技術として有益。皇室外交はよい。サヨに対する防波堤。
  ・日本国としての代表権は無く、無権限の皇族による海外交流は政治的なものとはいえない。
   従って民間による国際親善交流となんら変わることがない。
   もし仮に、皇室外交が政治的な色彩を帯びるとすればそれは現行憲法に照らして違憲。また、サヨに対する防波堤と
   いうが、それもまた一つの民意である以上特定の意見を排斥するために制度を作るべきではない。
2)文化の承継者として必要。天皇自体が一つの文化であり、
  それを廃止しようとするのはバーミヤンの大仏を破壊したタリバンと変わらない。
  ・国家制度として存続させる必然性なし。
  ・廃止するのは制度であって天皇ではない。
3)2000年も続いたのだから廃止するのはもったいない。
  ・2と同じ
  ・2000年間、今と同じ制度であったわけではなく、むしろ今の制度は伝統的な天皇のあり方とは異なる。
   むしろ制度として廃止した上で、主権者たる民意の一部として「政府に対する授権主体たる国民」の信仰対象(又は
   非権力機構内機関としての信仰対象)としての位置づけの方が伝統に沿ったあり方である。
4)天皇によって現在の日本政府の正当性が担保される
  ・日本政府の正当性の担保は、日本国民(有権者)の信任であり天皇ではない
  ・政府・国家とはあくまでも道具であり、道具の正当性は由来や歴史ではなく使用者にどれだけ利益を還元できるかで決定される。
938朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 17:54:17 ID:41XPFp0x
一番迷惑なのはクソ皇族の存在
939朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 18:06:45 ID:/IL66Pkp

2chのようなネットでの書き込みは一瞬にして全世界の人がその内容を読める
と言う事は神様のような事ができるようになってきたと言う事でしょうか?
すると神様並みの道徳、つまり悟りがないと犯罪に走って、自滅してしまう
事が多いと言う事でしょうかね。

つまり便利な道具でのびた君がしずかちゃんのお風呂を覗いてしまうと言う事と同じ。
匿名掲示板だからヤクザのような事を書き込んでしまうのは精神レベルが
低いと言う事と同じでは?

940朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 18:14:14 ID:41XPFp0x
精神レベルが低いのは皇室マンセー人間
941朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 18:16:28 ID:zfSFGMaR
>>937
そのほかに、
日本国が天皇が居るおかげで、
特定アジアのような国から守られているという論拠もある。
天皇制があるおかげで、
日本は特定アジアのようなひどい国に占領されなくて済むという論拠だが、
現実には政府や一部層化などの勢力によって、
特定アジアに事実上侵略されてしまって居る。

昨今のマスコミや経済界における、
特定アジアブーム(いわゆる韓流ブームなど)は、皇室制度よりもブームであるかのように、
演出されている。

しかし、
存続派の論拠は、
天皇が居るおかげで、特定アジアに侵略されないで済んでいると、
強硬に主張しているね。
942941訂正:2006/05/21(日) 18:20:20 ID:zfSFGMaR
>>937
一部訂正。

誤)現実には政府や一部層化などの勢力によって、

正)現実には政府の内部の反日勢力や外国勢力の手先や、
反日マスコミや層化などの宗教団体などによって、
943朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 18:23:38 ID:zfSFGMaR
>>937
オカルト板の内容にはなるが、
天皇が居るおかげで、
日本国が霊的な侵略を受けないという論拠も、
天皇制存続派の強力な論拠でもある。

たとえば、天皇になりたかった足利義満は、
皇位を簒奪しようとしたために、
足利氏がその後弱かったという論拠などを持ち出す人も居る。
944朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 18:34:36 ID:fsRXLWfv
一つ聞くが
ID:zfSFGMaRは存続派では無いんだね?

つか、論点あるいは論陣と、論拠は使い分けた方がイイと思う
945朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:27:05 ID:zfSFGMaR
>>944
存続派じゃないけど、
一応存続派の論拠の多くを知ってる。
保守派の掲示板でも存続派の理論の多くが、
日本の文化の根拠に天皇を持ち出している人が多い。
946(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 21:32:30 ID:UUT7kqMz
天皇の存在は日本文化の一部だが全てではない。
この辺を分かってない存続派が多いのは確かだな。
947朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:36:47 ID:fsRXLWfv
>>945
ふむ、天皇制の存続を望まないが
中韓に対しては特亜厨と同じような意見をもっていると?
948朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:38:13 ID:fsRXLWfv
>>946
熱烈信者にはその区分けはできないでしょ
949(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 21:40:34 ID:UUT7kqMz
>>948
日本の中心が天皇だって考えで固まってるからな。
950朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:40:47 ID:JcUGler/
結論:世界を見ても、イギリスのような王制とアメリカのような民主制は両立している。
どちらかの勢力が一方的に正義というわけでは ない。
ゆえに、天皇の存続は赤い服か青い服か程度の問題であり、どちらかが正しいということでは ない。
終了
951水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 21:45:32 ID:GWQsKmYi
カワイイは何度言っても分からないか、分からない振りをするから困る。

日本の背骨が天皇。

背骨を立てれば、自ずから体も心も立つ。
民族の背骨に比べれば、憲法なんぞゴミのようなものだ。

さあ、
952朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:46:05 ID:fsRXLWfv
>>950
そもそも、このままじゃ存続できませんよ

という問題なんだけどね
で、現実その問題は解決されないまま棚上げされてるし
953朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:47:36 ID:fsRXLWfv
>>951
典型的な信者が身をもって区分けができない事を証明してくれた
954水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 21:49:06 ID:GWQsKmYi
憲法は道具。

道具は使いやすいように変えればい良い。
事実、憲法を変えない国、かえる手続きを定めていない国はない。
その点、日本は異常である。
まるで憲法が聖書かコーランの如きものだと信じている輩がいる。
955水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 21:49:50 ID:GWQsKmYi
もう一丁

日本の背骨が天皇。

背骨を立てれば、自ずから体も心も立つ。
民族の背骨に比べれば、憲法なんぞゴミのようなものだ。

さあ、適当に荒れろ
956(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 21:50:17 ID:UUT7kqMz
今の時代に民族をテーゼにして国をまとめようなんてのが
そもそも時代遅れ。
957朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:51:46 ID:talA8hug
>>951
あんた、病気だろ?

あんたが天皇制に勝手に妄想を抱くのは易しいけど、
当の皇族はそんなに単純じゃないぞ。

皇太子妃は精神疾患、その娘は(おそらく)知恵遅れ、当の皇太子は人格否定発言。
信者に祭り上げられて、一家そろって疲れ果てている
958朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:55:03 ID:fsRXLWfv
>>954
本来、何のために、どういった目的で変えたいか
といった議論がまずあるべきなのに、肝心のそれが後付けで
とにかく押しつけられたからイヤなんだ
とかいうコドモ理屈が改正論議のメインに顔出す間は改正はできまいなぁ
959朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:00:07 ID:bNRDB2+Q
>>951
なぜ人に過ぎない天皇が、仮にもこの大国日本の背骨なのか。
彼の所得税が国庫収入の30%を超えているってならわかるが、彼は被扶養者に過ぎない。
960水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 22:01:18 ID:GWQsKmYi
>>956
時代遅れなのは、廃止論者だな。

民族そして国家という枠組みは、日本敗戦の前も後も世界ではいつも揉めていた。
日本だけが眼を塞ぎ耳を塞ぎ、現実を見ないようにしてきた。
民族観と国家観の欠落。

そんな遊びの時代に戻りたがるのは、幼児返りに等しい。

961(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 22:03:14 ID:UUT7kqMz
日本は戦後も戦前も血統を根拠に国籍の枠組みを強固に守ってきた。
そんな時代は既に過去の残滓だって話し。実に分かりやすいはずだが。
962水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 22:04:05 ID:GWQsKmYi
>>959
>なぜ人に過ぎない天皇が、仮にもこの大国日本の背骨なのか。
>彼の所得税が国庫収入の30%を超えているってならわかるが、彼は被扶養者に過ぎない。

廃止論者は唯物史観の残骸だな。
眼に見えない価値を認められない人間は、それこそ21世紀には時代遅れだ。

963朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:04:21 ID:bNRDB2+Q
>>960
人間に過ぎない天皇に何を過大な期待をしているのか?

大人は他人にそんな期待はしない、自分が国家に何ができるかを考え実行するのが大人
である。

勘違いも甚だしい。
964朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:05:22 ID:bNRDB2+Q
>>962
何がそこにあるのか?
目に見えなくて良いから、ちゃんと説明してみろ。
965朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:06:16 ID:bNRDB2+Q
天皇はその特殊な生まれにより、ボンボンとして育てられてきた、単なる人に過ぎない。
966朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:11:30 ID:nyppqQeJ
先帝陛下の勅命(朕曩にポツダム宣言を受諾せるに伴ひ日本国政治の最終の形態は日本国民の自由に表明したる意思
に依り決定せらるべきものなるに顧み日本国民が正義の自覚に依りて平和の生活を享有し文化の向上を希求し進んで戦
争を放棄して誼を万邦に修むるの決意なるを念ひ乃ち国民の総意を基調とし人格の基本的権利を尊重するの主義に則り
憲法に根本的の改正を加へ以て国家再建の礎を定めむことを庶幾ふ政府当局其れ克く朕の意を体し必ず此の目的を達成
せむことを期せよ 憲法改正に関する勅語 昭和21年3月6日)により改正され、
聖上陛下が「皆さんとともに日本国憲法を守(即位後朝見の儀のおことば 平成元年1月9日)」ると仰られた憲法を「憲法な
んぞゴミ」「憲法は道具」などと言うは不敬極まる。
先帝、聖上両陛下の大御心に深く心を致し、その聖旨を奉体せよ。
聖旨に叛いて国体が護持できるのか熟考せよ。
大御心を蔑ろにする者が「天皇は日本国の背骨である」などとと主張するは言語道断である。
このような輩が国体の破壊をもたらすのである。



967水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 22:20:53 ID:GWQsKmYi
三回目だ。

日本の背骨が天皇。

背骨を立てれば、自ずから体も心も立つ。
民族の背骨に比べれば、憲法なんぞゴミのようなものだ。

さあ、適当に荒れろ
廃止論者は面白おかしく踊ってみろ
968朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:23:21 ID:talA8hug
>>967
あんた、電車の中でブツブツ言ってる人みたい…キモッ
969朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:31:41 ID:21Wj2DRI
皇族自身が廃止論者だけどな、
論者なんてなまっちょろいもんじゃないか、
実践者だ。
無言実行、カッコ良いですね。
970朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:35:54 ID:fsRXLWfv
>>967
今踊ってるのは水戸だけなんだがなぁ
971朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 22:52:58 ID:Dl3AUf1K
>>958

>本来、何のために、どういった目的で変えたいか
>といった議論がまずあるべきなのに、肝心のそれが後付けで
>とにかく押しつけられたからイヤなんだ
>とかいうコドモ理屈が改正論議のメインに顔出す間は改正はできまいなぁ

憲法に限らず、全ての法律も時代に合わなくなったから法を変えるの。

何でもかんでも「反対」の方がコドモ理屈だとおもうがな。


972GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/05/21(日) 22:56:06 ID:banaYZp1
>>967
>背骨を立てれば、自ずから体も心も立つ。

お前→誰かに寄りかからなければ、人間は自立&自律できない。「誰か」=天皇
お前の論なら、日本人は天皇がいなければ自立ひとつできない情けない民族とゆーことになる。

そんな論に与できるかw 水戸で納豆でも喰っていろw
973朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:00:38 ID:fsRXLWfv
>>971
現代に求められている権利といった条項が不備である

と言うならそれをメインにして改憲を語れば良いだけなのに
押しつけ憲法っとかをメインに語るヤシの声が変わらずデカイため
明確な理由ありきの改正論が霞んでしまっているという話

本気で改憲したいなら押しつけ憲法論を語る連中を排除する
くらいの意志がなきゃ、先には進めないよって事でもある
974朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:02:41 ID:Dl3AUf1K
>>972
あら,お久しぶり。

水戸氏曰く、お前は唯物論だな。
975朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:08:45 ID:Dl3AUf1K
>>973
確かに何でもかんでも「押し付けられた」と言う人はいるが、この憲法が出来上がるまでのプロセスを知ることも大事だと思う。
で、お前は、改憲には反対なのか?
976朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:12:34 ID:fsRXLWfv
>>975
改憲は必要だろうね

だが、プロセスうんちゃら無効だ押しつけだとかいう
復古論者や戦争についての認識がイマイチな連中がメインで騒ぐ間は
無理する事は無いとも思っている
977朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:24:25 ID:+k4i4fzm
他のスレは知らんが少なくともこのスレでは復古論者など居ないだろ?
存続か廃止かの議論なんだから。
シャドウボクシングしないで目の前の論敵を相手にしろよ
978朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:25:35 ID:fsRXLWfv
>>977
定期的に湧くんだよ無効論者が
知らないのか?
979朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:29:56 ID:Dl3AUf1K
>>976
>復古論者や戦争についての認識がイマイチな連中がメインで騒ぐ間は
>無理する事は無いとも思っている

復古論?戦争?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お前の改憲の中身は天皇制反対だろう。
それじゃ、押し付け改憲派と根本的に一緒じゃん。
980水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/21(日) 23:32:14 ID:GWQsKmYi
俺の知っているガンダムは異国へ亡命したはずだ。

今このスレにいるガンダムは別人だろう。

気安く話しかけるな
981朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:32:23 ID:Dl3AUf1K
天皇制反対=誤り
天皇制廃止=正しい
982朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:36:48 ID:fsRXLWfv
>>979
皇国史観背景の男系男子万世一系といった連中の
天皇の権威を高めうんちゃら〜という復古調論議を見たことが無い
とかいうレベルでこのスレに参加してんのか??

俺はゆっくりと穏やかな自然消滅派だから
憲法改正ありきで廃止などとは言わないよw
983朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:53:55 ID:talA8hug
>>980
キモッ!
984朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 23:55:21 ID:Dl3AUf1K
>>982
>皇国史観背景の男系男子万世一系といった連中の
>天皇の権威を高めうんちゃら〜という復古調論議を見たことが無い
>とかいうレベルでこのスレに参加してんのか??

男系男子万世一系=皇国史観背景のレッテルはよせ。
天皇の権威を高めようではなく、元首と規定しようだろう。
元首=権力
の捉えかと言うのか・・・
考えの方が変じゃん。
985tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/21(日) 23:58:17 ID:ASEsBcNc
>>972 :GUNDAM 氏
>お前→誰かに寄りかからなければ、人間は自立&自律できない。「誰か」=天皇

そゆ話ではないだろう。
ハワイの最後の王は女帝だったが、ハワイそのものが4名のイギリス人に蹂躙された挙げ句、
直接的にも幽閉され、ハワイ王朝は滅亡させられている。
しかしその女王は、未だに多くのハワイ人から尊敬されている。
(元の言葉の多くは失われたが、アロハオエなどに遺っている。)

アロハオエの直接の意味は、天の光があなたに満ちますように、だそうだ。
アロハオゲェ〜(ペッペッ付き)な氏やロペPには、理解しようもないようだが。(w

ちなみに、中国古代から棄民はいくらでも発生してきた。
その国の水に合わなきゃ、出ていけば良いだけの話だ。
それこそ、本質的に自立して。(w
986朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:03:19 ID:ycJC2DVl
>>984
他国の例だが、実際に実権を持つ元首も存在する

象徴という意味を越えると解釈される可能性のある
余分な肩書きを敢えてつけたい
というせこい考えは勘弁してというお話
987tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/05/22(月) 00:03:33 ID:ASEsBcNc
>>897
>なんで乖離した今の憲法が60年も続いて来たのか?

推測すると、憲法改正の必要性に気がつくことができるほどには、
国民の人権意識も伸長してなかったのではないか?
拡大する経済に圧迫されて、人権そのものが低かった。

公害に苦しめられたという水俣や国内各所の認定患者も、
国策的な産業の必要性から生じた、人権軽視の結果に抗議するだけで、
憲法概念に国民の生命・財産権を放棄したかのような条項が混入させらていることには、
気がつきもしなかった。
加えて、天下太平がまるで9条の結果であるかのように、国民全体が洗脳されていた。

その必要性もなかったハンセン病患者がずっと隔離下に置かれ、
それを日本の誰もが放置してきたこととも、これに類似している。(のではと憶測します。)

>左翼が妨害したから?そうじゃないだろ。

現在の社民党や共産党の言い方をみてると、妨害している、としか言いようがない。
9条があるから平和だという理屈は、元々成立しない屁理屈でしかない。
しかしそれを宗教的手段を講じてでも信じさせようという、魂胆を感じさせるのが左翼だ。(と思います)

それが北朝鮮の言いなりで、拉致はない、と断言までした社民党によく象徴されている。
日本人個々の人権には配慮することなく、よりによって拉致を実行した土台人擁する総連系を
思想的にも擁護してきた。
北朝鮮で恐るべき虐殺(配給停止による。数百万人が死亡。1995〜97年)が実行されてても、
今までの社会主義圏のそれと同様に、看過してきた。
人権意識というものを誤魔化してきたのは共産党も同罪で、90年あたりの赤旗号外だと、
社会主義では生存権が保障されています、とするものが多かった。
その後、北朝鮮がそれを完全否定に掛かることには、思いもよばない脳天気さだったようだ。
988水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/22(月) 00:04:42 ID:r3bQ2hoF
一個の人間としての自立は、共同体を否定するものであってはならない。
それは人間性の否定と同義である。
それは、現代文明の毒である。

共同体を除外した人間の自立というものは、現代病(精神疾患)の一種とみて差し支えない。
989???:2006/05/22(月) 00:05:15 ID:xrtPJVH5
廃止論に寄りかかって北朝鮮なみの極楽浄土論を展開する廃止派はいらないだろう。
つまり廃止されれば自分たちの生活苦が軽減されるという北朝鮮なみの妄想だからなあ。(w
990朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:07:34 ID:eBvNdo7Y
ぃよっ!
天皇真理教信徒3人組っ!
揃い踏みっ!
かっこいい!
991jap2666:2006/05/22(月) 00:11:02 ID:p+QkGg/v
>>990
そんな解釈しか出来ないのか?
992朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:24:11 ID:3dZQDeso
>>969
皇太子は明らかに天皇制を廃止する方向に動いているような気がしないまでもない。
まあ、廃止を意識しているかは別として、
公務の見直し、人格の否定云々発言、
窮屈な皇室という環境などに対する問題提起を、
国民のい対して投げかけたのは事実だね。
993992訂正:2006/05/22(月) 00:26:21 ID:3dZQDeso
>>992
誤)国民のい対して投げかけたのは事実だね。

正)国民に対して投げかけたのは事実だね。

994朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:28:08 ID:ec5Zjoah
>>987
> それが北朝鮮の言いなりで、拉致はない、と断言までした社民党によく象徴されている。

この性善説は尊い。これが日本の持ち味だ。
確証もないのに疑い、確証が現れてからそれ見たことかと優越感に浸るような
貧しい精神だけだったら、この国民に愛情も責任も感じられなかったろう。
995朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:28:57 ID:vEY7VHbw
>>992

お前の勝手な思い込みじゃん。
996朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:30:43 ID:ooHRUL3u
>>992
皇太子?
宮家全部だろ。
次世代を作らずドロップアウト。
男児を作れなかった奴が「女系は伝統にそぐわない」
秋篠宮だけが足並み乱してるんだよ。
997朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:31:50 ID:kl0l9lra
>>994
で、社民党の影には何故か、中核派や日本赤軍などのテロリストが見え隠れしているわけですがw
998水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/22(月) 00:32:38 ID:r3bQ2hoF
週刊誌ネタを語りたいならば、カワイイと一緒に床屋で政談ごっこでもやっていることだな。

999朝まで名無しさん:2006/05/22(月) 00:33:00 ID:81XoxjSp
>>992-3

ソノ能天気な解釈マジうざいっ!!!
1000水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2006/05/22(月) 00:33:57 ID:r3bQ2hoF
>>994
それは性善説ではなく、裏切りという。

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