【存続か?】象徴天皇制を問う47【廃止か

このエントリーをはてなブックマークに追加
1憂国の名無し
戦後の「開かれた皇室路線」で国民に親しまれていると言われる皇室。
しかし、近年の公務のあり方や世継ぎ問題を巡る議論に於いて、皇室の権威低下も指摘されている。
更には、菊のタブー・信教の自由への抵触など象徴天皇制に関する問題点は数多ある。
さあ、改めて、象徴天皇制の意義を問い直そう。存続派の漏れ、廃止派のおまい、熱い議論を待っているゼ!

<ソース1>
衆議院憲法調査会における「天皇」に関するこれまでの議論(平成17年2月衆議院憲法調査会事務局)
エ 天皇制の今後 天皇制の存廃を当面の憲法問題とする意見はなかった。
ただし、天皇制は国民主権の原則と矛盾するものであり、将来的には解消されて
いくべきではないかとの意見があった。
http://66.102.7.104/search?q=cache:AlcCoy57SpkJ:www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi061.pdf/%24File/shukenshi061.pdf

<ソース2>
世論調査の示すところ天皇制は消滅の一途
http://www13.plala.or.jp/kyowato/yoronchosa.html

<ソース3>
猪瀬直樹「天皇制」を構造改革の対象に
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1405/140501inose.html

<前スレ:象徴天皇制を問う46>
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1142299975/l50
2朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 15:31:20 ID:tQGbM+BT
2

>>1
<ソース3>
読んだが、少なくとも宮内庁はいかんぜ、あれは。
戦前、君側の奸と言っていたが、まさに皇族を利用しまくってるのが現在の宮内庁の実態。
天皇親政に戻すべきだ。
3スレのローカルルール:2006/03/22(水) 15:34:21 ID:6VJRyjqa
1)荒らし・煽りは放置。荒らしや煽りに反応した人も同類と看做されます。
2)スレタイに無関係な書き込み・意図的に議論を妨害する書き込みは荒らしと看做されます。
3)コテハン叩きは禁止です。
4)書き込み回数に制限はありませんが、スレの無駄遣いを防ぐ観点から、リンクを貼れば済む場合は、そのようにお願いします。
5)前スレや既出の議論はよく読んで、議論が無限ループに陥らないようにしましょう。


4スレの趣旨:2006/03/22(水) 15:35:01 ID:6VJRyjqa
・天皇制の意義とは?
・天皇制ならびに皇族は日本に必要か?

天皇制廃止に関する前提
1)天皇制廃止後、天皇は宗教法人(又はそれに類する社団法人)として存続する可能性あり。
   ☆「天皇制廃止」というのはあくまでも「国の機関としての(制度としての)天皇という地位」の
    廃止であって、家系としての「天皇家・皇族・皇室」の滅亡をはかるものではない。
2)参政権等の権利制限は行わない。(異論有り)
  政治的に祭り上げられるならばそれもよし。有権者の責任においてなされる
  政治上の選択を制限するための制度を作るべきではない。

このスレに参加する方々へのお願い
 ・議論の不毛なループは極力避けたいので、上記リンクのあらすじと旧スレ、
  関連スレ等をよく読んでからご参加ください。
  ただし、議論を継続するに当たって既出議論の再検討等は歓迎です。
 ・右翼だから○○、左翼だから××、「誰がいっているか」、ではなく、
  「何を言っているか」で判断しましょう。
 ・特に、名無しさん方は一回一回の発言で完結せず(内容上)連続した発言
  をした場合、発言意図やスタンスが察せず、そのため荒らしや煽りと誤解
  される恐れが(経験的に)ありますので、可能な限りその一回のレスのみ
  で完結した発言をするか、前回(以前)のレス番号を明確にする等の対策
  を取られるよう、ご留意ください。
5スレの趣旨2:2006/03/22(水) 15:35:44 ID:6VJRyjqa
昭和天皇の戦争責任論に関しては、
【責任論スレ】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1135653664/l50
旧宮家復帰に関する議論は
【旧宮家スレ】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1140933401/l50
で議論されるようお願い致します。

6廃止派の論拠とそれに対する反論:2006/03/22(水) 15:36:35 ID:6VJRyjqa
1)平等原則に違反する。
  ・平等という概念自体が幻想であってそれを制度に求めるのがナンセンス。
   再反論
   →確かに平等は幻想だが、だからこそそれを是正するための制度であって、
    実態の不平等が制度の不平等の理由にはならないばかりか、制度や公的取扱
    はことさら平等を指向すべきである。
 2)民主制に反する。時代遅れ。民主制が最高の政治体制というわけではない。
   再反論
   →民主制は現状でベターな政治体制であり、これに代替する体制がない。
   「民主制は最低の政治体制である。それ以前に生み出された体制を除いて」
      by チャーチル
    民主制嫌いがよく引き合いに出す一節だが、彼らが推す体制とは「それ
    以前に生み出された体制」に他ならない。
  ・時代遅れという主張自体が時代遅れでありナンセンス。
 3)税金がもったいない。
  ・費用対効果は高い。
   再反論
   →どう役に起っているのか説明可能か? 宗教じみた思いこみにすぎない。
   再々反論
   →皇室外交をどう考えるのか。文化の担い手でもある。
   再々再反論
   →外交に関する権限をいっさい持たないからこそ各地で「無害」故歓迎を
   受ける。所詮はイメージキャラクターでありその意味では外交=政治とは
   いえない。民間による親善交流となんら変わらない。
   文化の担い手といっても、それは制度として維持する理由にならない
7廃止派の論拠とそれに対する反論2:2006/03/22(水) 15:38:16 ID:6VJRyjqa
4)戦争の原因は天皇制にもある。戦争の原因を作るな。
  ・第二次大戦は必然的に発生したものであり、天皇制とは無関係
   再反論
   →大日本憲法下において天皇は国権の最終意志決定者である。
   東京裁判による戦犯かどうかはさておき、少なくとも国内向けに敗戦の責任はある。
   再々反論
   →当時の法で定められていない責任を問うことはナンセンスである。
   再々再反論
   →敗戦、戦勝国による占領状態が敗戦前に法的に定められていると考える方がよほどナンセンス
    であり、係る状況下にある国権の意志決定者は国内的に敗戦責任、国外的(戦勝国に対し)に
    戦争犯罪を戦前の国内法に定めが無いことを理由に否定することは難しい。

 5)皇族が嫌い。格好悪い。うざい。恥ずかしい。
  ・個人の好みや嗜好に依存した判断はナンセンス。

※4)は、【責任論スレ】で議論中
8存続派の論拠とそれに対する反論:2006/03/22(水) 15:39:06 ID:6VJRyjqa
1)神ないしそれに近い存在である。
  ・ギャグ? 冗談?
  ・ホモ・サピエンスにすぎない有機化合物を神と称するのはナンセンス。
 2)普通の人間より優れている。
  ・どこが優れているのか説明可能か?
   再反論
   →昭和天皇は素晴らしい名君だった。
   再々反論
   →仮に特定の天皇が優れていたとしても、遺伝する性質のものでない以上これを論拠とするのはナンセンス。
 3)国家統治の技術として有益。皇室外交はよい。サヨに対する防波堤。
  ・日本国としての代表権は無く、無権限の皇族による海外交流は政治的なものとはいえない。
   従って民間による国際親善交流となんら変わることがない。
   もし仮に、皇室外交が政治的な色彩を帯びるとすればそれは現行憲法に照らして違憲。また、サヨに対する防波堤と
   いうが、それもまた一つの民意である以上特定の意見を排斥するために制度を作るべきではない。
 4)文化の承継者として必要。天皇自体が一つの文化であり、それを廃止しようとするのはバーミヤンの大仏を破壊
   したタリバンと変わらない。
  ・国家制度として存続させる必然性なし。(前提1を参照せよ)
  ・廃止するのは制度であって天皇ではない。( 〃 )
 5)好きだから。
  ・廃止派の論拠5と同じ
9存続派の論拠とそれに対する反論2:2006/03/22(水) 15:39:51 ID:6VJRyjqa
6)2000年も続いたのだから廃止するのはもったいない。
  ・4と同じ
  ・2000年間、今と同じ制度であったわけではなく、むしろ今の制度は伝統的な天皇のあり方とは異なる。
   むしろ制度として廃止した上で、主権者たる民意の一部として「政府に対する授権主体たる国民」の信仰対象(又は
   非権力機構内機関としての信仰対象)としての位置づけの方がが伝統に沿ったあり方である。
7)天皇によって現在の日本政府の正当性が担保される
  ・日本政府の正当性の担保は、日本国民(有権者)の信任であり天皇ではない
  ・政府・国家とはあくまでも道具であり、道具の正当性は由来や歴史ではなく使用者にどれだけ利益を還元できるかで決定される。
10天皇の定義について:2006/03/22(水) 15:40:34 ID:6VJRyjqa
古代〜平安初期 sharman〜sharman系king
  平安後期    King
  鎌倉〜江戸   Hierophant ←聖俗分離
  明治〜昭和初期 Emperor   ←天皇の俗化
  昭和後期〜現在 ???   ←天皇を宗教法人化することで再度聖俗分離?
存続派の主張
 ・天皇は国際的にEmperorと見なされており、従って元首である。
廃止派の主張
 ・天皇は性質上Hierophantであり政治的権能を持たず、従って元首ではない。
 
 ☆対立要因=[天皇の社会的役割に関する認識の差]
 ・(存続派)天皇は政治的機関である←→天皇は宗教的存在である(廃止派)


11日本の歴史の連続性について:2006/03/22(水) 15:41:23 ID:6VJRyjqa
<存続派>
天皇制が廃止されれば日本の歴史の連続性が損なわれる。
天皇によって日本の連続性が維持されており、天皇が居ない日本は日本ではない。

<廃止派>
天皇制を廃するということも日本の歴史の一部であり、日本の歴史の1ページにそのことが書き加えられるにすぎない。
また、天皇が居なくなるわけではなく、天皇を戴きたい人はご随意に。

王制から共和制、さらに帝政と移り、さらにローマ帝国が滅び幾つもの国家を経て
現在に至るヨーロッパのローマ時代からの文化的な連続性を見れば、国家や制度、
主権者の変遷が、文化共同体としての国というものの連続性の決定的な要因でないことが
分かるのではないだろうか。
<廃止派>
・株主=国民、株主総会=国会、取締役会=内閣、社員=公務員、会社組織=国家(天皇含む)

という構造をしているのに対して、

<維持存続派>

創業者一族のオーナー=天皇、取締役会=国会・内閣その他、社員=国民、会社組織=国家


13天皇スレ派閥分岐図(黒:廃止、白:存続):2006/03/22(水) 15:44:25 ID:6VJRyjqa
天皇の権威の源泉を日本国憲法以前の歴史的経緯にも求める(万世一系に積極的価値を認める)族
│   ┌万世一系・神道的価値観を憲法上の「天皇」にも求める〜男系のみ認める
│   │       ◆復古派(憲法改正して天皇を名実共日本の中心に)←平沼・日本会議・???
│   ┤       ◇懐古派(憲法解釈によって天皇を日本の中心と位置づける)←土佐脱藩貴族・鹿爪・創価内男系支持者・&
│   │
┤   └万世一系・神道的価値感は憲法上の「天皇」とは分離させる〜憲法上の「天皇」は女系も可
│           ◆下野派(現在の天皇制を廃止・下野して皇統を維持する)
│           ◇後南朝派(憲法上の天皇とは別の男系皇統を在野で維持する)←後小倉宮南朝親王

└天皇の権威の源泉を憲法にのみ求める(万世一系に積極的価値を認めない)族〜女系も可
    ┌実質的考察を行う(メリットデメリットを比較衡量し「国家機関」としての存在意義を検討)
    │    ┌○○的肯定派(メリットが勝る)
    │    │  ◇権力・権威分離説(独裁者の出現を防止)←tooo・水戸脱藩浪士
    │    ┤  ◇その他
    │    │
    ┤    └狭義の廃止派(デメリットが勝る)
    │       ◆民主制阻害説(言論タブーが民主制を妨げる)←ろべP
    │       ◆暫定的廃止による天皇制の意義確認説←ガンダム
    │       ◆民主共和制説(民衆による民主主義実現を妨げる)←皇族無罪
    │       ◆婿によるイケメン継承←愚劣天皇
    │       ◆天皇パンダ&ネクタイ論(単なる飾りだが無責任社会の象徴でもある)←(○´ー`○)はカワイイ
    │       ◆皇族の人権擁護説←S-RAM
    │       ◆税金の無駄説
    │       ◆その他←跳ね馬
    │
    └形式的考察のみ行う(憲法に書いてあるのだから容認する)
            ◇遵守派(よくわからないけど従う)←善良な大多数の国民
            ◇付和雷同派(よくわからないけど廃止派は憎い)←名無しのケチツケ房・チャチャ入れ

14積極性から見た天皇スレ分類(未完成):2006/03/22(水) 15:45:31 ID:6VJRyjqa
1)延命派(積極的存続派)
なくなったら困るから、存続のためには手段を選ばず
1:女系容認派(有識者会議)
2:女帝の婿を旧皇族から迎える→八木など男系派の一部:男系の何が何でも派

2)可及的速やかなる終結派
あったら困る→積極的廃止派

3)天寿全う派(自然消滅容認派)=消極派
当面あっても良いが、天皇制のアイデンティティを逸脱する延命措置は不要
1:男系維持+宮家復活+男系女帝容認までの救命措置は容認→男系派の一部
2:男系女帝まで容認→消極的廃止派
3:「国の機関」としての天皇制には拘らない。女系に移行すれば在野で男系天皇を立てる→男系派の一部

4)現状容認派(消極的存続派)
なくすのは勿体無いから女系に移行しても構わない→国民の多数?
15朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 17:51:26 ID:dMxVsOSG
新スレッド立っていたね。
>>1
乙カレ。
16朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 18:05:46 ID:dMxVsOSG
新スレッドになると、急に火が消えたようになるね。
17朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 19:55:04 ID:YESGH/Dr
とりあえず天皇は今すぐ自殺すべき。
18朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:08:57 ID:u5N/K3tK
天皇制の取柄

1.権威は天皇に、権力は徳川に、というように権威と権力を分離して独裁を阻止する。
  中国や欧州のような極端な独裁が出現しなかったのは天皇制が存在したため。
2.たとえば、中国のような国の歴史は革命の連続であった。そとたびに一旦制定された規範がコロコロ変わる。
  これでは国民に規範意識など育つ訳がない。中国国民は砂のようだと、かの孫文先生も仰っている所以である。
  これに対し、日本では天皇制があったため、規範の継続が比較的よく保たれ、世界でも例を見たい程の
  真面目な国民性を醸成することができた。この国民性が今日の日本を支えていることは論を見ない。
3.中世の欧州(特にスペイン・ポルトガル)は宣教師を使ってキリスト教を喧伝し、侵略の下ごしらえを行った。
  今日のアメリカは民主制や資本制が「普遍である」として、欧米流の価値観で世界を席巻しようとしている。
  天皇制はこのような外夷に対する防波堤の役割を有し、文化的植民地化を防ぎ、日本の独自性を維持するという機能
  を有する。独自性を失った国家は衰退していく。
4.一国の象徴を民主的に選ぶとなると選挙ということになろうが、それだと特定の者の利益代表である
  政治家が選ばれることになるし、その任期も短く成らざるをえない。しかし天皇なら、そういう利益代表的
  色彩は薄く日本国全体の象徴に相応しいと言える。
19朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:09:29 ID:u5N/K3tK
江戸時代までは皇室のことは一般の町民や農民は知らなかったという俗説がまかり通っていますが、
これは嘘です。
幕府によって序列化された庶民は、天皇との結びつきを願い、
自らの尊厳の根拠と身分解放への原理を天皇に求めていました。
被差別民の由緒書、職人の由緒書や偽文書には、その起源を天皇に求めるというのが少なくありません。

また職人や町人の中には、朝廷から位階や受領を授けてもらおうとする者も後を絶たなかったというのは、
その現われであろう。
当時、天皇や中宮、朝廷の人物を模した雛人形が百姓町民の間に売れに売れ、
幕府の統制が加わったほどだったというから、いかに庶民が皇室へ厚い憧憬を寄せていたかが分かる。
(松浦光修「菊の下草」)。

〜衛門とか、〜兵衛とか、権助など江戸時代民衆の間で親しく使われた名前は、
実は朝廷の官職名に由来している。また近松門左衛門は三十三篇もの天皇を素材とする浄瑠璃を書き、
天皇の御代を称え、天皇の徳政に感謝する劇が民衆から喝采を浴びた。
中でも天皇に忠誠を尽くした楠木正成が、当時の人々は大好きだった。
講釈場の門口に「今日より正成登場」というような張り紙が出ると、お客がどっと集まったという。
(司馬遼太郎「余話として」)。

この正成を中心とする「太平記」を題材とする作品は、謡曲、能、浄瑠璃にも数多く作られました。
そのためか、幕末に来日したロシア宣教師ニコライによれば、日本のどんな辺鄙な寒村に行っても、
楠木正成の名前を知らない無知な者に出会ったことはなかったといいます。
そして、何よりも「おかげまいり」と称せられている一般庶民による伊勢参宮は、
庶民の自然な天皇への意識の事象ではないですか。伊勢神宮は、皇祖天照大御神を奉祀するお宮です。
20朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:10:49 ID:u5N/K3tK
■平成十八年現在の国体■

                             天照大神

                               |
                               |委任
                               ↓

=====================================天皇陛下=====================================

    ↑        |                |                     |
    |        |召集                 |任命                 |任命
    |        ↓                ↓                     ↓
    |              指名                  指名
    |総意     国会 ――――――→ 内閣総理大臣 ―――――→ 最高裁判所長
    |
    |        ↑                |                    |
    |        |選挙                 |行政                     |司法
    |        |                ↓                    ↓

―――――――――――――――――――――国民―――――――――――――――――――――
21朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:11:37 ID:u5N/K3tK
今まで述べてきたように、中世から近世にかけての天皇と河原者の関係は、決して単純な支配・被支配の関
係ではなく、庇護・奉公の関係であって、そこに部落の天皇への親近感の一端が根ざしていること。解放令以
後、「天皇の下での平等」は国の基調として終始一貫しており、水平社の糾弾闘争もそれを基盤になされたも
ので、水平社運動を担った人が、内発的な動機から反天皇になることはなかったこと。戦前に松本治一郎が
反天皇の急先鋒であったことはなく、戦後も天皇の存在を一定認めたうえでの、限定的な批判であったこと。
こうした経緯をふまえ、また普段の生活の中での差別問題の具体像を考えると、部落問題の解決という点か
らみて、反天皇の運動を先鋭に繰り広げる必要は、どこにも見出せない。

部落解放に反天皇制は不要    灘本昌久
http://www.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/20030425.pdf
22朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:13:54 ID:u5N/K3tK
声楽家、安西愛子
「日本人は昔から単純、素朴なものに美しさを発見してきた民族でした。
国旗の『日の丸の旗』は代表的なものです。それと同時に、
国歌『君が代』は単純、素朴な中に言い知れぬ美しさを祕めていることを私達は思い返さなければなりません。
この『君が代』が明治36年、ドイツにおける世界国歌コンクールで1等になったというのも、
余り外国のものをほめない英国人が『君が代』を天上の音楽であると言って激賞したといわれているのも、
むべなるかなと言えましょう」
作曲家・編曲家、内藤孝敏
「『君が代』が、今まで歌い継がれてきた理由は、何よりも『音楽』として優れたものであるといふところにある」
「日本の音楽の底流には、二つの大きな源流が存在しています。
…国歌『君が代』の旋律は、その第一の源流を伝える宮内省雅楽課の作品であり、
また、その和声は、第二の源流である西洋音楽による作品であります。
つまり、『君が代』の音楽は、
和・洋の二つの音楽の役割を明確に旋律と和声に分けることで成功した日本初の記念碑的作品であります」
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/j-mind04.htm
23朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:14:18 ID:dMxVsOSG
街道は天皇制維持なのか?
24朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:14:43 ID:u5N/K3tK
一系の天皇制を維持するには側室制度がなければ無理という意見もあるようだが、理解に苦しむ。
昔は驚くほど、生まれた子どもが成人に達する前に死ぬ率が高かった。
医学や栄養や清潔など今の比でなく、レベルが低かったからだ。
天皇家の子どもたちも、側室の生んだ子も含めてけっこう亡くなっている。
ほぼ全滅の例もある。
さらに古代や中世くらいまでは、成人以降も病気や、親族間の権力闘争で
亡くなる例も少なくない。
正室では間に合わないくらい子孫確保が必要だったから、側室が制度化されていた。
しかし、現代は乳幼児死亡率は、劇的に改善されている。
男子が生まれないということに関しては、昔から、傍系に移動することで
先祖を同じくする皇統を保守する選択がされていたわけで、
側室と一系維持は、全然関係ない。
25朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:16:26 ID:u5N/K3tK
 千数百年、男系の原則で維持されてきた日本の天皇は国民統合の伝統的権威の象徴であり、また国民も日本の独自
性を示す歴史的成果として誇りに思い、大切に維持してきたところである。世界史の観点からも、今までの天皇制は歴史
上奇跡と言ってもよい希少価値を保有している。この事実は、外国の識者も世界に稀有な例として敬重している。これが
可能になったのは、男系のもとに天皇制を維持する原則を堅持して、相続の紊乱やその断絶を防いできた厳粛にして神
聖な民族的努力が存在していたためである。このような貴重な文化財を現代日本において変更する必要性は全く見当た
らない。
 有識者会議の報告書や政府の採用の背景には、憲法上の男女平等や男女共同参画社会の出現等があるのではない
かと思われるが、皇位の取り扱いは普通の法律事項とは全く異なるものである。いわば法律以前、憲法以前の歴史的・
伝統的事実であり、成果であって、小泉首相の言う普通の「改革」には馴染まないものであり、軽々に報告書を採用した
首相の歴史的・思想的根拠を伺いたいと思っている。

中曽根康弘〆         (一月二十九日 讀賣新聞朝刊 「地球を読む〜内政外交三つの課題」)
26朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:17:18 ID:u5N/K3tK
天皇陛下は徳川家康の14代目の子孫にあたる。

徳川家康―頼宣―池田光仲室―仲澄―仲央―仲庸―勧修寺経逸室―勧修寺靖子―仁孝
天皇―孝明天皇―明治天皇―大正天皇―昭和天皇―今上天皇

が、普通、そんなことは重要視されないし、関心もない。多くの人は知りもしない。
どうしてかというと、徳川家の直系子孫ではないから。

父方も母方も入り乱れて祖先をたどれば、数えきれないほど存在するのは当たり前。
片方のみをたどるからこそ、常に一直線であり、意味がある。
27朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:18:02 ID:u5N/K3tK
聖火ランナーの持つ火が今にも消えてしまいそうです。その時・・・

1:「オリンピアから運ばれてきた火である事に意義がある。
  消えたらその時の為に伴走させている予備の火種から火を貰うべき。」
2:「別に火なんて何でも同じなんだから消えたらチャッカマンでつければいいよ。」

あなたは、どちらを支持しますか?
28朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:24:09 ID:SVeKC/Kt
天皇制廃止を唱えてる連中は自分の主張に酔っている気がする
一見、合理的に見えるが社会の成り立ちや動きがわかってない
29朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:29:02 ID:dMxVsOSG
存続派はコピー攻撃か。
30朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:39:25 ID:Go7UKnvo
正論をまとめてくれるのは有りがたい。
3111訂詭弁テンプレ@天皇制廃止 :2006/03/22(水) 20:44:13 ID:UC4WCppZ
 01.事実に対して仮定を持ち出す
「もし天皇制を廃止したら日本でなくなる」
(新生日本、になるってわけ? ほんとのリストラだね。)
 「2ちゃんで書いてるだけじゃなくって、天皇制廃止のための
 具体的行動を起こせば?」
(↑考える前にまず行動を起こせ、というのは愚かじゃない?)
 「天皇擁護論が多数、廃止論は間違い。」
 (無関心、居ても良いケド、というのも擁護に含めれば、ね。
  郵政民営化も、最初は小泉一人で言い始めたことだし。)  
02.天皇制が、過去に犯した犯罪を大統領制に勝手に置き換える。
「大統領制を導入して、独裁者が生まれたらどうだろうか?」
(次の選挙で、落とせば?)
03.自分に有利な将来像を予想する
「左翼・共産党が死ねば天皇制は守られるだろう」
(国民を殺してでも守るべき政府機関って・・・?)
04.デンパで決め付ける
「天皇は、米国大統領に尊敬されている。」
(それは、天皇個人じゃなく日本人が築き上げたもの。天皇のおかげじゃないって)
「天皇は、外国から外交プロトコルで元首とされている。」
(日本って、植民地だったの? そう、倭王珍(反正天皇)は中国から安東将軍に封ぜられたんだよ。
自民党憲法案からも無理だってことで削除。)
 「天皇は君主である。」
 (「天皇はカミである」は「消費者はカミ様です」と同じ。
  法律で定義されてないんだから、何とでも言える。上に同じ。)
3211訂詭弁テンプレ@天皇制廃止 :2006/03/22(水) 20:45:14 ID:UC4WCppZ
05.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「国際的には民主主義が主流の現在でも、天皇制は日本の美風。」
 (そんなに美風なら、何で主権者の座から堕ちたの?天皇を主権者に戻そうって声も無いしね。) 
「王制の英国は先進国。日本も天皇制で先進国。」
(英国王は国家元首。天皇は無能力者。以上。)
「ソースを示さないならそれはウソ。」
(それをいえるのは裁判官的中立の人だけ。ソースをあえて言わないで、
反論側の立論を待つのも弁論術の一手だよ。知らないの?
それに、相手を否定しても自論が正しい、と言うことになる直結するわけじゃないしね。)
06.自分で気付かず天皇制の欠陥を語り始める
「ところで、天皇は戦争に反対していたって知ってるか?
 天皇のためとか言ってる軍部に騙されたんだよ。止められなかったんだ。
 天皇は立憲君主だから、名前は貸しても口出しはしないから。
 原爆で亡くなった人のために、泣いたらしい。
 でも、その尊い犠牲で三種の神器は守られたんだ。 死んだ人も喜んでる。
 昭和天皇って、やっぱり、スゴイ、よね。会った事は無いけど、ね。
さすが神武天皇の子孫だけのことはある。
 俺は、そう思うんだ。
 その息子の現天皇もすごい、よ。
 話したことは無いけど、ね。天皇の悪口言うなんてチョソとアカだけだよ。
  天皇の息子?え、その嫁?その娘?いや、それは・・・。
  女が天皇なんて断固反対!女系?日本じゃなくなる。
  みんな、気付いていないだけだ!天皇制と日本の歴史への冒涜、陰謀だ!
 9割の人は、天皇陛下万歳って、言ってるんだよ。
 おまいも、そうだろ? な、な、な…。」
「君は少数派のなかの少数派ということだ。 つまりおまえ史ねということだ。」
3311訂詭弁テンプレ@天皇制廃止 :2006/03/22(水) 20:46:46 ID:UC4WCppZ
07.陰謀であると力説する
「天皇制廃止を叫んでるのは、共産主義者だけ。」
(日本会議や勝共連合と、言ってる事が同じだよ。w)
「このスレは板違いだから、移動しろ」
(すごい執念。1000ゲットをするために、ずーっとヲチしてたり、タダモノじゃないね)
「帝国憲法こそが、今でも有効な憲法だ。」
(旧憲法は、告文にある通り”神勅”による宗教法。現在では話にならない。)
08.知能障害を起こす
「仏教も神道も信じてる。天皇も敬愛してる。日本人なら当たり前。
外国に行って無神論者です、って言ってみろ。」
(↑なんでもアリ、ってのは信念無し無しって、ことじゃないか?)
「共産主義者、屁理屈言ってるなよ!」
(↑今の日本は、世界で唯一成功した社会主義国家、
って言われてるぽ。)
 「日本国憲法の三大原理は象徴天皇制の尊重、国民主権、平和主義。
 自由主義は含まれない。」
 (なに、こいつ? キチXイだな、ここまでくると)
3411訂詭弁テンプレ@天皇制廃止 :2006/03/22(水) 20:47:19 ID:UC4WCppZ
09.自分の見解を述べずに人格批判をする
「天皇廃止論者はアカ、チョソ」
(↑ 少数派=取るに足らない、って訳ね。) 
10.ありえない解決策を図る
「そんなに天コロを廃止したければ、日本から出て行け」
(↑ 出て行ったら、廃止を見届けられないじゃん。) 
「安心しろ。世論はいずれ天皇を君主にするというだろう。」
(↑ なら、何であんた、ROMって、書き込むの?) 
11.レッテル貼りをする
「また日教組か」
(↑ つか、何年前に生きてるの、この人?)
 「そういうのはバカの壁だよ。」
 (それを乱発して、バカの壁を自分で築いてるんでしょ)  
12.決着も勝敗も付いているワケが無いのに、リンクもレス番も言わないで、
「その話は、すでに決着が付いてる。過去レスを読め。」
(↑ ・・・)
13.自分の無知さ、仲間の電波加減に、無言の敗北宣言をする
「なんとかしてよ。まじれすできないよ。」
(↑自分で何とかしてから、相談に来い。)
14.ミスを指摘され自分・天皇制擁護論者が無知と、分かっても気付いてないフリをする
「分かったよ。でも、あんたは、人間として・・・」
(↑・・・。)
「専門知識がなくちゃ、参加しちゃいけないのかよ?」
(誰もいけない、なんていってないよ。ただ、教えて君はややこしいから放置されてるだけ。
それはどこのスレでもいっしょ。)
3511訂詭弁テンプレ@天皇制廃止 :2006/03/22(水) 20:48:01 ID:UC4WCppZ
15.古い概念が全て正しいのだとミスリードする
「天皇制がなくなったら日本人の存在意義はない」
(↑国、破れて山河あり。家書、万金にあたる。)
「お前も30代後半になると、俺のように天皇の大切さ・尊さに気が付く。
 年長者の言うことは聞くものだ。」
(馬齢を重ねる、という言葉もあるし。
 年寄が皆、天皇万歳のわけ無いだろ・・・。) 
16.論に詰まると、自分はマジメな議論をしてる訳ではないと言い出す。
「何ハッスルしているんだろこの人?」
「もういいよ、放置、放置!」
(文字型掲示板では書いた事が全て。
 それを放棄したら終わり)
「夜中に、まぁお盛んですこと(w 」
(いるよなぁ、こういうヤシ。で自分は常に傍観者気取りなんだが、実はただの村八分。)
17.苦し紛れに、自己否定に走る。
「民主主義が正しい、なんてことは無い。」
(↑昔、父親は天皇。今、民主主義。
クソ親父呼ばわりしてる間に、親父が死んじゃうよ。
親父のスネ齧りの、どら息子だったって気付いてからじゃ遅いぽ。)
「民主主義って、衆愚政治だろ。」
(それって、自分はバカ宣言。"衆愚"の一人が何を言ってんだか。)
「このスレは、天皇擁護派が暇ツブシをする場であって、
 天皇廃止派は説得的理由を書かなくてはならない。」
(↑呼ばれもしないのに勝手に押し掛けて、「暇ツブシ」とは。
じゃ、場代を置いてけ! )
3611訂詭弁テンプレ@天皇制廃止 :2006/03/22(水) 20:48:50 ID:UC4WCppZ
18.通説をアタマから否定。トンデモ説を開陳する。
 「天皇は君主・元首なワケだが・・・」
(憲法1条、4条の規定は象徴に限定する、という意味だろ・・・。
自民党憲法調査会で先日、「元首化」案は却下された。)
 「学者が大学の中で学説とか言って国の大切なことを
 決めるなんて俺は認めない。」
(政府系審議会には、学者が一杯居るんだが・・・)
「国家神道は宗教ではない。」
(そんなの誰も相手にしないって・・・)
「皇室外交は、外交官1000人に匹敵する。
 サウジの王子は皇太子の親友でお忍びで日本に会いに来る。」
 (それって親善外交でしょ。外交交渉を伴った本来の意味の"外交"じゃないよ。
 それにサウジって、絶対王制で悪名高いんだけど。やっぱ、天皇擁護の人って、
そういうのが憧れなんだね。)
19. いきなり理由を述べずに一行レス攻撃。
甲「XはYという理由で、Zである。」
乙「Zは間違い。」or 「なにも知らないんだな。」←理由なしの一行レス
甲「誤りではない。Yだから、したがってZである。Y2という別の理由もある。」
乙「Zは間違いだって。理由はおれには良く分らない。なぜ間違いなのか、おまいが教えろ。
教えないなら、議論する気がないと認定する。」
(↑なぜ、あんたが言い出したことを相手に説明を求めるのか?
どういう豆頁の構造をしているのか・・・?)

信じられないが、以上は全て「事実」。
おわり(濱の真砂は尽きるとも、天コロ擁護のデンパは止まじ)
37これが天皇教の正体:2006/03/22(水) 20:51:47 ID:UC4WCppZ
「日本会議」とは
 「日本会議」とは、会長は三好達(元最高裁長官)、全国9ブロック47都道府県に
なんらかの組織をもつ、日本最大の保守系組織である。2002年9月以来、「10万人ネットワーク」
(設立5周年事業リーフレット)を目指して活動を続けている。また、これに協力する
「日本会議国会議員懇談会」(現在242人、会長・麻生太郎衆議院議員)を持ち、
国会と地方議会に強い影響力がある。1997年、「日本を守る国民会議」(運営委員長・黛敏郎)と
「日本を守る会」が組織統合して結成されたもので、機関誌 『日本の息吹』を毎月発行してきた。
 「日本会議」は、1.憲法改正 2.教育基本法改正 3.靖国公式参拝の定着 
4.夫婦別姓法案反対 5.より良い教科書を子供たちに 6.日本会議の主張の発信、
の6大スローガンを掲げて活動している。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B2%F1%B5%C4?kid=25541


38これが天皇教の正体:2006/03/22(水) 20:52:46 ID:UC4WCppZ
・宗教団体と「日本会議」
 「日本会議」は、1997年に「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合体して結成された。
「国民会議」は、保守系文化人を中心としつつ旧軍関係者とも共闘する組織であった。「守る会」の方は、

神社本庁・生長の家・仏所護念会・念法眞教・モラロジーなど宗教・修養団体が中心となり、そこに曹洞

宗管長・日蓮宗管長なども名前を連ねる宗教関係者中心の団体であった。

 「キリストの幕屋」も「日本会議」の有力な構成団体である。「キリストの幕屋」は毎週、サンケイプ

ラザで日曜集会を行なっている。http://www.makuya.or.jp/hikari/sankei.htm

 「日本会議大阪」の構成団体をみると、キリストの幕屋のみならず、神道政治連盟(神社本庁)・国柱

会・仏所護念会・IIC(霊友会)・崇教真光・念法眞教・神道青年会などの宗教団体が名を連ねている

し、大阪府遺族連合会という日本遺族会の下部団体も名を連ねている。


39朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:54:13 ID:dMxVsOSG
擁護派は、とにかく天皇が経済に果たした役割が大きいと、
主張するけどさ、実際天皇に関わった人は、
出世したり収入が大幅に上がるとか、そういうことがおきたんだろうか?
40これが天皇教の正体:2006/03/22(水) 20:54:25 ID:UC4WCppZ
・神社本庁
かつて国家神道は大日本帝国における国家イデオロギーの宗教的支柱であったが、1945年に日本を占領し

た連合国軍のGHQ(最高司令官総司令部)は、これを無力化すべく神道指令(12月15日)を発した。これ

により日本における政治と宗教は明確に分離されることになった。

この時、内務省の外局であった神祇院の解体にともない、皇典講究所・大日本神祇会・神宮奉斎会の三つ

の民間団体が中心となって事務を継承し、宗教法人・神社本庁が設立された。

神社本庁は伊勢神宮を本宗とし、日本全国約8万社の神社を包括する。日本最大の宗教法人といわれる。

「日本会議」の主力団体の一つ。

関係団体としては、全国神社総代会、神道政治連盟がある。

また指定団体として、全国敬神婦人連合会、神道青年全国協議会、全国神社保育団体連合会、全国教育関

係神職協議会、全国神社スカウト協議会、全国氏子青年協議会がある。

なお、靖国神社、明治神宮は神社本庁に属していない。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%c0%bc%d2%cb%dc%c4%a3

41朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:56:04 ID:dMxVsOSG
どっちかというと、
皇室に関わって、
病気になったりとか、
変な事例だけが大きく取り上げられているね。
42これが天皇教の正体:2006/03/22(水) 20:57:20 ID:UC4WCppZ
神社本庁HPより 
>>18-20の与謝野晶子「きみしにたまうことなかれ」と合わせて見てちょ。
【天皇さまと祭り】
日本の国が始まって以来、天皇陛下の最も大切なお務めは、
御親ら(おんみずから)世の平らぎをお祈りになるお祭りを行われることです。
陛下が宮中で御斎行(ごさいこう)になられる恒例のお祭りは、私たち国民一人ひとりにとっても、
きわめて大切なお祭りです。陛下のお祭りは、決して私的な信仰、皇室内のお祭りではなく、
常に国の発展、国民の幸福、世界の平和をお祈りになられる広い意味をもったものだからです。
 陛下は、常に天照大御神の御神意をはじめ、御歴代天皇の御志(おんこころざし)を体すべく、
まごごろを尽くしてお祭りを続けられています。それは、日本の国の繁栄を祈念された
天照大御神の御心(みこころ)を継承し、その御心をこの現代において生かすことを
願われているからにほかなりません。
 このお祭りを連綿と今日まで行われてこられたのが、歴代の天皇さまです。
私たちのくらしの背後には、常に天皇さまのお祭りとお祈りとがありました。
こうしたお祭りとお祈りがあればこそ、私ども国民の生活が今日のように豊かに、
そして国の発展とがもたらされてきたといえましょう。
www.jinjahoncho.or.jp/izanai/izanai.html


43朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:18:16 ID:SVeKC/Kt
>>42
前スレで「領有権」って単語を知らなかったID:UC4WCppZではないか
44朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:20:09 ID:fOSk9Pz5
愛知万博の時も世界のメディアは日本人の秩序の正しさに一様に驚いた。
トイレの待ち時間が1時間を越えるというのに、誰もが列を作って秩序正しくおとなしく順番を待っている。
日本以外ではありえない光景だという。
万博だけではない。阪神大震災や新潟大地震の際にも、暴動も起こさず、日本人が協力し合って復興に一丸となる姿をみて、
日本の戦後の復興も日本人ゆえであると世界のメディアは報じた。

次の開催国である中国ではこの日本人の光景に驚愕し、
自国で同様の問題が発生した場合の混乱によって中国人の民度の低さが露呈することを恐れ、現在対策を講じているとの事だ。
中国では列を作る習慣が無い。
香港ディズニーランドでは割り込みが横行し、痰や唾を撒き散らし、
至る所で立小便をする姿が見られるという。

日本人は当たり前だと思っているが、実は世界に稀なる公共心を持った民族である事を知っているのは日本以外の人間なのである。
45朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:22:48 ID:SVeKC/Kt
>>44
公共心は大切にしたい
46GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/22(水) 21:34:01 ID:QaX+v4uc
>>45
公共心や良心、価値判断や倫理道徳の基準、それらも全て天皇に由来すると言いたいのかい?
もしそうなら、その学説(ソース)をよろ。
日本人の自我は天皇なしには成立し得ないとゆーのならそれを示してちょ。

47朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:39:30 ID:SVeKC/Kt
>>46
何言ってんの?大丈夫?
48朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:49:26 ID:UC4WCppZ
>>47
おい、領有権、って法律用語なのか?国際法上、なんか意味があるのか。
バカの癖に知ったフリするなよ。
49朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:53:08 ID:SVeKC/Kt
>>48
法律用語とかそういう意味ではない、一般的に使われている単語だ
外務省の公式見解でも使われている
50駿河勤皇浪士:2006/03/22(水) 22:46:27 ID:m+If6P9A
>>39
当たり前のことだが、自分は己の利益のために天皇制を擁護しているわけではない。
51駿河勤皇浪士:2006/03/22(水) 22:51:36 ID:m+If6P9A
>>36
おいおい、天皇陛下は現在でも普通に日本国の元首だろ。天皇を君主とするかどうかは、個人の精神の自由の領域だろうが。
52朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 22:59:46 ID:dMxVsOSG
存続派の論客が来るようにはなってきたね。
どこかの誰かさんみたいに廃止派を強制収容所や秘密警察で、
弾圧しようという人は、論客じゃないから問題外と。
53GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/22(水) 23:08:51 ID:QaX+v4uc
>>51
できれば過去スレを読んで頂きたいところ。

1:憲法学説→元首ではない↓横田耕一氏の説

>元首
>元首の定義であるが現在では、内において行政の長であり、
>外において国を代表する者(条約締結権などを持つ者)を
>元首とするのが通常の説となっている。
>天皇は行政の長でもなければ国を代表するものでもないから元首ではなく、
>定義から考えると日本国の元首は内閣総理大臣である。

2:約30年前の政府見解→元首とみて差し支えない

3:自民党新憲法案→象徴規定のみ。元首規定明記は見送り

54霞111:2006/03/23(木) 01:20:42 ID:LD8uRaQi
>>51
元首と呼ぼうが、君主と呼ぼうが、天コロと呼ぼうがそりゃ、あんたの勝手だ。
何の意味もない。
だって、法治国家日本の国家機構上は「天皇は象徴」と書いてあるだけだから。
法的には何の効力も、権能も生じない。
ただ、考えるべきなのは天皇の役割が象徴に限定され、一般国民が持つ国政上の権能を
全部奪われた経緯だ。
そして、天皇の地位が国民の総意に基づいたものであり、国民主権である日本で、
天皇に象徴以外の権能を与えるということは、
国民が持つ権能から奪って天皇に割譲するということ。

それがたとえ儀礼的な権能であっても、国民固有の権能を誰が、勝手に奪えるのか。
天皇制が世襲であり、憲法の自由主義、民主主義とは別次元の原理で成り立っている以上、
天皇制の扱いには特に慎重になるべきだろう。
55霞111:2006/03/23(木) 01:37:34 ID:LD8uRaQi
>>27
1がオススメの答えだ、と一般人には宣伝されるが、
実際は「ばれなきゃいいんだよ。だって、聖火なんていってもどこからどうやって持ってきたのか
誰が知っているってーの?」というのが、為政者のお考え。
そのふたつを同じ人間が言う。つまり二枚舌。
27みたいな善人は疑うことを知らない。だから一生、社会の底辺で頑張るしかない。
そんな人生もいいだろう。
56???:2006/03/23(木) 01:43:18 ID:imHtRgtV
何の意味もない廃止論が続いているようだが、どこの政党も賛同していないようだな。(w
薄暗いジメジメしたアジトでの謀議は、まさしく敷石の下に蠢くダンゴムシと言える。(w
57朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 01:52:38 ID:MMQ3maWC
廃止論者は男系固執と形を変えて自然消滅を狙ってますから、
パッと見分からんさ。
58朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 03:14:28 ID:mzpMbg0g
>>57 ( ;^ω^)
59朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 03:40:27 ID:YRNXdQN1
>>53
政府見解は、30年前から変更がない。
ずっと天皇は日本の元首と見なして差し支えない。
つまり、実質的な元首である。
60朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 03:41:37 ID:s/ib0vGO
天皇を廃止か存続かと言わせている時点で滅びてる
61朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 03:45:03 ID:YRNXdQN1
>>54
>国民が持つ権能から奪って天皇に割譲するということ。

主語のない妙な文章だ。
誰が国民の持つ権能を奪うのか?革命を目指す左翼のことか?

国民がそうしたいのなら、奪うとは言わない。
権威と権力を分離しようという日本国民の知恵であろう。
62朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 03:50:29 ID:YRNXdQN1
>>55
「為政者」を国民とは別のものと考えていることが伺える。
今は国民主権、議会制民主主義の世の中。為政者とは国民が選んだ一国民のことである。
もちろん、聖火の火(皇統)を絶やしてはならない。


63朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 04:02:27 ID:6Y0jSlwe
ネット見てるとみんなウヨ・サヨ叩きや自己主張がしたいだけで
誰も皇室に敬意なんて持ってないんじゃないかという気がしてくる。
皇太子とその一家なんてケチョンケチョンに言われてるもんな。
64朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 04:34:54 ID:MMQ3maWC
>今は国民主権、議会制民主主義の世の中。為政者とは国民が選んだ一国民のことである。

>もちろん

>聖火の火(皇統)を絶やしてはならない。

何がどう勿論なのか因果関係が不明。
65朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 05:39:16 ID:2H6re18p
>天皇を廃止か存続かと言わせている時点で滅びてる

そーゆう権威も糞もなく制度だけ残ってる状況をどうするかって
事だから。
66朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 05:40:30 ID:2H6re18p
>誰も皇室に敬意なんて持ってないんじゃないかという気がしてくる。

持ってたらタダの電波だよ。w
67朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 05:46:27 ID:2H6re18p
頭の良い人はなんとかリサイクルを考えてるんだよね。意味のないもの
に意味を与えようと試行錯誤している。意味の無いものに意味を与える
事によって人類は進化してきた。廃止派ってのは、ただ単に捨てよう
とまったく頭を使わない。やっぱ頭の悪そうな意見てのは相手にされない。
68朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 05:55:59 ID:2H6re18p
廃止派ってのは意味の無いものは、駄目だと凶弾する。
つまり先天的に意味がある何かが外部にあるはずだと
考えてる訳だ。絶対的な神の目(客観)がきっとあるだろう
と考える事と同じなんだよね。物事に先天的な意味があると
考える事はやっぱ宗教なんだよね。
69朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 06:18:41 ID:MGoL9Sl2
>>65-68
アメリカ大統領でさえ、天皇陛下の前では借りてきた猫のような状態になるという。
天皇に権威が全くないという人がいるが、そういう人は天皇にタメ口を利けると思う?
例えば、園遊会でふつうのオッサン相手のように。
できないのなら、その理由を考えてみることをお勧めする。
70朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 06:39:56 ID:6Y0jSlwe
>>69
それは話が逆。
日本国民1億人が敬意を払う存在だから、アメリカ大統領も敬意を払うんだよ。
そうしなきゃ「ムハンマド風刺画騒動」みたいになっちゃうだろ。
国民にとってどうでもいい存在になったら、大統領だって鼻もかけてくれないよ。。
71朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 06:47:19 ID:MGoL9Sl2
>>70
ということは、アメリカ大統領の態度を見れば、
日本国民が天皇をどう思っているかが分かるんだな。

アメリカ大統領は、訪米した天皇陛下をホワイトタイで出迎えたそうだよ。
72朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 07:11:03 ID:msHRO7lg
うそでもなんでも天皇さえ讃えておいたら日本の値打ちもあがるんだよ。
それ以外に日本の値打ちを上げる対案も提示せず、廃止なんて片腹
痛い。四の五のいわず讃えてりゃいーんだ馬鹿野郎ども。
73朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 07:52:06 ID:b4tqKRGV
結局、イソップ童話の犬か?
74霞111:2006/03/23(木) 08:49:30 ID:LD8uRaQi
>>67
>頭の良い人はなんとかリサイクルを考えてる
それで戦後60年、天皇制を使ってきた。日本人の国民性からして、今あるもの、に対しては疑問を抱かず、
その存在だけで何かしらの意義をみずから見出そうとする、という特性を利用してきた。
それは、国政全般、経済も護送船団方式、雇用も終身雇用、教育もトコロテン式、出た杭は打つ、
出来る奴は叩き、出来ない奴は尻押し。個人より集団。
天皇制はこれらの流れの、象徴だった。
しかし、時代は変わった。人口減少、経済縮小、少子高齢化、税収悪化、財政破綻、国際化。
出来ない奴、弱い奴の尻押しはする余裕はなくなった。
皆で分け合うご飯ではなく、強い奴から順番に力づくで捕っていく。最後の方までは回りきらない。
国民の中で強い奴だけが、海外と闘って勝ち残る。
そんな弱肉強食社会の中で、見るからに草食動物然とした天皇制は、
目くらましにこそなるだろうがすでに役割を終えた、というのが”頭のいい人”の結論である。
75霞111:2006/03/23(木) 09:03:12 ID:LD8uRaQi
だから、天皇制消滅という激変までは”今はまだ”望まない国家中枢が、
保守政権の基盤がまだ堅固であいいまの内に「女系天皇容認」の皇室典範を改正しようしたが、
宗教勢力によって潰された。これにより、自民党政権の次は非常に暗いものなのに。
旧宮家の大幅削減、華族制度の禁止、今の天皇家・宮家の養子禁止、長男子限定相続、三等親限定などにより、
いずれ天皇制は立ち行かなくなるというのは、すでに1950年代に言われていたことだ。
旧宮家復帰、というのは憲法の「平等規定」の改正が必要で、
しかも根本原則の改正であるから大改正となる。
これが、10年やそこいらでまとまるとは到底思えない。大変な抵抗が予想される。
宗教勢力が憲法無視、無効論を言うのはこのあたりを見越して、
強行突破をしようと考えているのだろう。
しかし、司法府があり、選挙がある以上無理だ。
宗教の人々はナントカなるのでは、と思っているのだろうが今回の典範改正見送りで、
天皇制消滅へのカウントダウンの針が動き始めた。
76霞111:2006/03/23(木) 09:08:48 ID:LD8uRaQi
>うそでもなんでも天皇さえ讃えておいたら日本の値打ちもあがるんだよ。
悲しい遠吠えだ。そんな宗教的な神権天皇幻想をいまどき唱えても、無駄だ。
家庭内で親父の権威が失墜して、カラ威張りが通用しないことと連動している。
いくら、従え、と叫んでも実質がない、と思われたら最後、見放される。
離婚が激増していることでも分る。

理由なき権威、ではもうだれも振り向かない。
77朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:28:48 ID:gMAI8eup
>>20
天皇がいなくても国は回る。

            国会 ――――――→ 内閣総理大臣 ―――――→ 最高裁判所長
     
             ↑                |                    |
             |選挙                 |行政                     |司法
             |                ↓                    ↓

―――――――――――――――――――――国民―――――――――――――――――――――
78朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:33:38 ID:rXIYRyi6
やっぱり公明党ってきもい。
79朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:33:43 ID:gMAI8eup
>>20
架空の神と現実の人との戦争

                             天照大神

                               |
                               |委任
                               ↓

=====================================天皇陛下=====================================

                               ↑
                               |総意
                               |

―――――――――――――――――――――国民―――――――――――――――――――――
80朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:34:47 ID:rXIYRyi6
合理主義って結局口先だけだよな。
81朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:41:00 ID:qkbfwBbq
>>67
そんなの頭が良いわけでもなんでもねーだろ
アホすぎるぞ
82朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:42:35 ID:gMAI8eup
>>27
>聖火ランナーの持つ火が今にも消えてしまいそうです。その時・・・

竹田ブログで聖火の喩えを自慢げに語ってた奴がいたがイタイ(w

>1:「オリンピアから運ばれてきた火である事に意義がある。
>  消えたらその時の為に伴走させている予備の火種から火を貰うべき。」
>2:「別に火なんて何でも同じなんだから消えたらチャッカマンでつければいいよ。」
>あなたは、どちらを支持しますか?

3:消す(w
83朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:44:33 ID:qkbfwBbq
>>69
なんでタメ口を聞く必要があるんだよw
丁寧語で淡々と話すだけだろ。近所の年配の方と話す時と変わらない。

お前はガチガチに緊張するの?肝の小せえ奴だな

84朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:45:08 ID:gMAI8eup
>「ムハンマド風刺画騒動」

歯茎男竹田が天皇になることか(w
85朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:45:46 ID:qkbfwBbq
>>72
簡単な因果関係も分からないみたいねw
86朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:55:01 ID:JbPgyLPY
>>83
アメリカの大統領に言ってやれ。
フォード大統領が天皇に謁見した時に震えていたのは有名な話だ。

校長先生、あるいは会社の社長、会長はそれなりに権威がある。
その話にはそれなりの説得力が備わっている。
ふつうのおっさんと同じようには話さないだろ?
87朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 09:55:40 ID:gMAI8eup
竹田恒泰君には是非見習ってほしい↓

「私からは何も申し上げることはありません。
 今は一国民として日々の生活を送っております。
 影ながら皇室の末永きご繁栄を心より
 お祈り申し上げてるということでしょうか」
(KOの先輩でもある東久邇征彦氏)

「旧宮家から養子をとるといっても、
 あまり現実的にはイメージができませんね。
 そこまでして何を残すのかということを
 よく考えるべきだと思います」
(東久邇睦彦氏)
88朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 10:09:40 ID:gMAI8eup
>相続の紊乱

まず、男系で一番近い徳大寺家を差し置いて
旧宮家を候補とするのが紊乱の元
次に、旧宮家の中で昭和天皇の子孫である
東久邇家を差し置いて、明治天皇の子孫に
過ぎない竹田家が名乗り出るのが紊乱の元
89朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 10:19:24 ID:SFjUqZF0
>>60
天皇制が滅びているということね。
北斗の拳の、拳四郎状態。
天皇制はすでに滅びている。
90朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 10:25:17 ID:OGLs1+oS
No.80 文化論としての皇位継承論議を 長根 英樹 さん 
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/

現在までのところ、皇位継承をめぐる議論は、「継承方法」に関する
テクニカルな議論が中心となり、伝統の理由と意味に関する文化的な
観点からの議論が少なかった様に見受けます。
例えば、「女性天皇と女系天皇の違い」「Y染色体、血筋、血統」
「男は種、女は畑」「男系か女系か」「男系か直系か」などといった
議論です。

世界最古といわれる我が国皇室の歴史と伝統。
なぜこんなにも長く続いてきたのか、その「永続性」と万世一系の
継承方法との関連について。
こうした点が分からなければ、伝統のルールの「どこをどう変えて
よいのか」「変えることによる永続性への影響」などが分からずに、
本来、皇室の継続を前提とした意義のある議論や世論調査などは
出来ないものと思います。
女性天皇と女系天皇の違いを表面的に説明しただけでは、この伝統、
永続性の説明にはなりませんし、伝統、永続性の理由と意味は理解
できません。

そもそも、皇位継承方法は、天皇の天皇たる所以を定める法であり、
天皇のあり方に直結する問題となります。
天皇は、日本の国の歴史と伝統、文化を背景として、国民統合の象徴
となる存在ですから、天皇のあり方に関わる皇位継承問題は、日本の
国のあり方の根幹に関わる問題であると思います。

今あらためて、皇位継承の伝統の理由と文化的な意味について、
天皇陛下と日本について、文化論としての議論が重要になるものと
思います。
91朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 10:26:49 ID:SFjUqZF0
三島由紀夫の文化防衛論か・・・。
三島は自殺したしね・・・。
92朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 10:27:47 ID:OGLs1+oS
No.80 文化論としての皇位継承論議を 長根 英樹 さん 
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/

文化論として皇位継承のあり方を見るとき、「皇位の由来」に着目
することが有効と考えます。

女性・女系天皇容認論は、欧州王室と同じく、親子相続が自然という
直系優先の継承方法への変更となります。
これは、時の天皇に皇位の由来を求めるあり方となります。
天皇に子や孫が無く傍系に移る際にも、親等の近い範囲での継承と
なります。
現在の風潮、取ったもの勝ち、やったもの勝ち、既得権はとことん
利用するといった社会のあり方に通じる改変になるものと思います。

これに対して、伝統的な万世一系による継承方法は、皇位の由来を
時の天皇に求めることなく、初代神武天皇と先祖伝来の積み重ねの
重さに求める継承方法となります。
天皇に子がいても、その子が神武天皇からの系統を引き継ぎ、その
系統を次世代に繋げ、残すことの出来ない場合(女子である場合は、
同じ系統を引き継ぐ傍系の男子に皇位が移行します。
このため、時に大きく親等が離れた遠縁の傍系に皇位が移行する
場合があります。
こうした継承が成立する背景には、皇位の由来を時の天皇にではく、
神武天皇からの繋がりという形で、長期視点で捉えていることが
上げられ、こうした原点回帰により天皇、皇室と国民との関係性が
強化、再構築されてきました。
直系女子を越えた傍系男子への移行のダイナミズムが、皇族間の
互助、相乗性を高めると共に、皇室、皇位継承の永続性の鍵に
なっていたものと理解することが出来ます。
93朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 10:53:41 ID:SFjUqZF0
旧宮家復帰が憲法改正しないと難しいということで、
実質現在の宮家と東宮家だけで、維持するのはかなり難しいだろう。
94朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 11:39:23 ID:SFjUqZF0
最近2ちゃんねらーの多くに、
天皇制マンセイ派が多くなっているような気がする。
95土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 12:02:40 ID:NC1yQVZe
>>94
2chねらー以外なら8割以上が天皇支持ぜよ?
96朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:06:17 ID:1g+tC+Lq
>>60
理由は?
97朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:14:30 ID:VEt+DftJ
>>81
廃止しか言えないビジョンのない屑はそれ以下。w
98朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:31:05 ID:VEt+DftJ
>天皇制は、
目くらましにこそなるだろうがすでに役割を終えた、というのが”頭のいい人”の結論である。

ビジョンも無いくせにえらそうな事抜かすなボケが。

99朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:33:26 ID:SFjUqZF0
ビジョンを語るスレッドになりつつあるね。
天皇制廃止後の日本の未来を語る。
100朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:35:45 ID:rBDhIrdy
ビジョンのかけらも提示できない屑は堀江のように駆逐されるだけだ。思い知れ屑どもwww
101朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:36:27 ID:SFjUqZF0
誰か火病を起こしているが?
外国人?
102朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:39:00 ID:PuFBWvS6
>>93
世間では、旧宮家復帰が憲法違反になるとは全く聞かないんだが。
検討を始めた政治家の勉強会からも全く出てこないんだが。

ふつうに考えて、第一条天皇を維持するための手段として合憲だろ。
103GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/23(木) 12:40:24 ID:UW08J9a6
>>90>>92
皇室の存在を「文化」として捉えるなら、それこそ「国の機関」である必要はない。
てか、この中根とゆーおっさん、結構なデ○パみたいだなw

和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html

>確かに万世一系の男系継承が難しくなってきている状況があるものと思います。
>しかしながら、皇太子妃殿下、秋篠宮妃殿下ともに年齢的にご懐妊、ご出産される可能
>性の十分にある状況であり、医学の進歩もありますので、今は両妃殿下のご懐妊、親王
>殿下の誕生を静かに心待ちにするのが本来の在り様と考えます。

秋篠宮夫妻の考えはともかく、雅子さんが世継ぎ問題のプレッシャーで病んだと言うのに、未だ「もっと子どもを作れ」は無神経すぎる。
皇族と言えど、子どもを作るために生きているのではない。第一、子どもを作るかどうかは、パートナー間で決めるべき問題。第三者が「産めよ、増やせよ」とゆーべきではない。

>一方で、万一の事態を想定して次善の策を考える意味では、現代にふさわしい側室制度
>の在り方や皇籍離脱した旧宮家の皇族復帰なども検討する必要があるものと考えます。
>もし天皇皇后両陛下の強いご意志があるとすれば、陛下に側室をもうけていただき、皇
>子親王殿下の誕生を願う場面もあり得るものと考えます。

はっ?(・・?)陛下に側室って?冗談?
「皇室運営は、天皇にお返しすべき」と言っておいて、古希を過ぎた天皇に側室を勧めるとは?
誰も賛同しないと思われw
104朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:44:18 ID:rBDhIrdy
>検討を始めた政治家の勉強会からも全く出てこないんだが

検討するくらいだからまさか憲法に違反してるなんて思わないだろう。
憲法違反の前に非常識なんだけどね。どれくらい非常識かって?
側室と同じくらい非常識なんだよな。
105朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:46:14 ID:rBDhIrdy
>検討を始めた政治家の勉強会からも全く出てこないんだが

検討するくらいだからまさか憲法に違反してるなんて思わないだろう。
憲法違反の前に非常識なんだけどね。どれくらい非常識かって?
側室と同じくらい非常識なんだよな。議論が一般化してくるとそーゆう
事もわかってくるだろう。
106朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:47:55 ID:qkbfwBbq
>>101
以前、廃止派をしきりに外国人呼ばわりしてる存続派の奴に出自を問い詰めたら3代前すら定かでなかったw
結局そいつは、天皇制に賛成するもの・体制に異を唱えものが「日本人」という論調に落ち着いていた。

存続派というかウヨにとって、天皇制ってのは「非国民」を作りだすための指標、機能概念でしかない。
107朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:49:50 ID:rBDhIrdy
>はっ?(・・?)陛下に側室って?冗談?

現代に即しただから、そのつまり卵だけもらうって事だろ。w
108朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:50:26 ID:qkbfwBbq
>>102
世間なんて関係ねえよ。
存続派ってのはどこまでレベルが低いんだ?

14条との関係で問題になってる事すら理解できてないっぽいなオマエ
109朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:51:23 ID:rBDhIrdy
実際にエッチしなけりゃ国民の理解は得られるのではないかと闇の組織
は考えているのである。
110土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 12:52:48 ID:NC1yQVZe
その、存続派とか廃止派とか、そういう名称はやめんか?
一人ひとり考えが違うのに一緒くたにされちゃかなわんぜよ
おまんら同じ日本人じゃろが?
111朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:53:22 ID:rBDhIrdy
>世間なんて関係ねえよ。

関係あるよ。おまえ民主主義って知ってるか?北からきたばっかりかw

112朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:53:52 ID:qkbfwBbq
>>103
天皇制支持者としては筋の通った考えだと思う。スッキリしているw

天皇制をなんとなく容認しながら「雅子さん可哀想」とかいってる奴らが一番醜い。
113朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:55:53 ID:qkbfwBbq
>>110
意味わからんw
議論板なんだから、賛成派と反対派にはわけざるをえないだろう?
114朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:58:27 ID:qkbfwBbq
>>111
オマエ、存続派だろ?
「天皇陛下万歳自由平等糞食らえ」と思っているくせにw
都合の良い時だけ民主主義なんてほざくなチンカス
115土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 13:00:15 ID:NC1yQVZe
>>113
分けるのは勝手だが、意味が無い

「賛成(反対)派は○○だな」

などという発言は安易過ぎる主観による罵倒であって、
論客たるもののするべき行為ではない。

以後禁止じゃ。
116朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:03:11 ID:1g+tC+Lq
>>114
存続派が全員そう思っているわけあるか
象徴天皇制の下、自由平等が十分達成されていると思うから支持してるんだ
117朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:08:25 ID:d40ADe/1
天皇制の下で達成される自由・平等って何?
118土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 13:08:58 ID:NC1yQVZe
人権を保障しているのは国家であり
その国家の中心に居るのが天皇じゃきに。
119朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:11:54 ID:d40ADe/1
>>118
それで何か答えをいったつもり?
120土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 13:15:11 ID:NC1yQVZe
喧嘩腰じゃのw

今の日本の国家体制を天皇制と呼んでいるのなら、
日本人の人権を保障しているのは天皇制であるといえるじゃろ?
121朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:15:54 ID:qkbfwBbq
>>116
バカ丸だしw
象徴天皇制と自由・平等との間に因果関係があるのか?
122朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:16:41 ID:qkbfwBbq
>>118
明治憲法じゃねえんだからw

本気でそう思っているの?
123朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:18:33 ID:d40ADe/1
>今の日本の国家体制を天皇制と呼んでいるのなら、
>日本人の人権を保障しているのは天皇制であるといえるじゃろ?

あんたバカ?
124朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:19:29 ID:qkbfwBbq
>>120
>今の日本の国家体制を天皇制…

そういうのは教団内での会話だけにしろよw
信者さんはこれだから…
125朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:20:47 ID:1g+tC+Lq
>>121
象徴天皇制があっても日本は自由平等が十分達成されていると言いたかった
>>114 みたいなステレオタイプでレベルの低い考えに頭にきた
126朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:22:07 ID:qkbfwBbq
あ〜なんか数人で一人を叩いてるみたいでイヤだから、落ちるわw

性格的には嫌いじゃないので>土佐
127朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:26:05 ID:qkbfwBbq
>>125
何がステレオタイプなんだかw
そのステレオタイプの最低限の教養を身につけてからしゃべれっつってんだよ百姓

自由・平等は国家やましてや天皇が与えてくれるもんじゃないんだよ。歴史を勉強しろよ。
低学歴でも社会人なら分かるんだけどな…

低学歴ニートのネットウヨとは会話が成立しねえよw
128土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 13:27:50 ID:NC1yQVZe
>>127
>自由・平等は国家やましてや天皇が与えてくれるもんじゃないんだよ

それは知らなんだ。
いったい誰が与えてくれるんじゃ?

神か?
129GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/23(木) 13:28:27 ID:UW08J9a6
>>127
やっぱり、ろぺPか。相変わらずだなw
「一君万民思想」について説明してやれば良いのではないのか?
130土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 13:29:07 ID:NC1yQVZe
>>126
気にせんでええぜよ
個人罵倒なんぞ屁とも思わん。

日本を馬鹿にされたらわしは怒るがのw
天皇には及ばんが、わしも国家を腹に乗せちょるきにw
131tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/23(木) 13:31:52 ID:7yJK8sis
>>125
>象徴天皇制があっても日本は自由平等が十分達成されている

この指摘は思いの外、重要だと思う。
ヨーロッパでもスカンジナビア三国など、立憲君主制の国家が
平等概念を取りいれた福祉国家になっている。
132朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:32:18 ID:1g+tC+Lq
>>127
自由平等を国家その他が与えてくれるもんじゃないとしても
存続派が「自由平等糞食らえ」となるわけではないでしょ
              ∨
              _,.___
            / ,__,.冫
                i."/ _.  .,_リ./| ̄ ̄ ̄|    ○_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ,!、〉 , ー, <‐ !| .|宮内庁:|     (`Д´)_< 逃げたぞ!!
              、」  !‐三ァ !| .| .精神 :|    |  づ/  \_________
    ミミ皿皿皿皿皿 `i `ニィ...| .|: 病院 :| 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
  ミミ彡ミ  田 田./     . `、 |    /| 田   田   田   田 :|
  ミミミミ彡    /,r|     r‐、い|  /  |             :|皿皿皿皿皿
  ミ彡ミミミミ   [.| | .|   {ニ }/.|/    | 田   田   田   田 :|        |
  ミミミミ巛彡.  {_} |    `‐'i"    |  .|             :|田 田 田│
  ミ彡彡ミミミ   /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄|              |        │
  ミミミミミミ彡ミ二. |  .| ヽ .| _|    ╋:‖  | ̄ ̄|  :| ̄ ̄|  |田 .三.
134朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:39:43 ID:d40ADe/1
天皇制存続を望まない人からも
天皇制維持のために税金が搾取されている事実は
天皇制存続を望まない人にとって「経済的自由への侵害」であり、
また、
天皇制存続を望む人・望まない人の間にその意思の実現において
「不平等な取り扱い」が存在することでもある

天皇制は自由・平等と矛盾する
135朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:41:40 ID:1g+tC+Lq
>>134
それを言ったら自分の望まないところに税金が投入されることは全て
自由・平等と矛盾する事になるが?
136GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/23(木) 13:43:13 ID:UW08J9a6
「天皇条項自体が憲法の例外規定」
有識者会議第6回議事次第 横田耕一参考人
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai6/6siryou4.html
日本国憲法の天皇条項をどう理解するかということが、皇位継承問題を考える場合においても
前提になります。その点で、やはり押さえておかなければいけない事柄は、
世襲の象徴天皇制度というものが憲法の基本的原理からすると逸脱している、
あるいは憲法原理とは矛盾しているということでございます。
これは別に私が申し上げているだけの話ではなくて、憲法学界の通説であろうと思われます。
そこで、どういうところが矛盾しているか、今日はるる述べませんけれども、
国民があらゆる事柄を決定していく、国民が最高の存在であるという国民主権主義、
ないし民主主義というものをあいまい化する。
あるいは、基本的人権尊重主義の観点からするならば、平等原則というものと矛盾する。
生まれによる差別というものを認めておりまして、ある意味では、その限りで
日本国憲法は差別憲法であるというようにも言えるわけです。
137朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:44:20 ID:d40ADe/1
>>135
通常税金が投入される先には公益性が認めらるが
天皇制にはそれがない
138朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:47:47 ID:1g+tC+Lq
>>137
この話を続けていくと結局
存続派は天皇制には公益性がある
廃止派はないという結論になるだろうね
139朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 13:54:26 ID:d40ADe/1
>>138
だから存続派は天皇制が果たす公共的役割を説明すればいいだけのはず
それなのに伝統だのなんだのとわけのわからないことばかり繰り返す

所詮天皇制なんてのは「道路工事と同じ公共事業」にすぎない
140土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 14:05:54 ID:NC1yQVZe
>>139
天皇の公共的役割を説明し始めたら本が一冊は書けるじゃろな

日本の歴史を見れば、政治のトップは何もしない象徴として存在し、
実際の政治はその家臣によって行われる。
日本の歴史のなかで戦闘の無い平和な時期は必ずこの形態で行われる。

天皇は平安中期以降、家臣としての藤原氏や征夷大将軍に政治を委ねた。
しかし、その征夷大将軍とて平安期には政治に携わらず、さらに家臣に政治を委ねた。

平安400年。
鎌倉北条氏の執権政治。
そしてミラクルピースと賞賛される徳川江戸時代の将軍と家老との関係。

現代日本の象徴天皇制と議会政治もこれと同様である。
権力と権威を分離させる政治形式が平安を生む事を日本人は歴史に学ばねばならない。
141土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 14:10:18 ID:NC1yQVZe
逆に、現代で権力と権威が一人の人間に集中している国とはどこか?

中国の毛沢東、 小平、江沢民
北朝鮮の金日成、正日。
そして歴代アメリカ大統領。

こんな国になりたいのか?
142朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 14:13:07 ID:d40ADe/1
それのどこが「公共的役割」なのやら。
到底理解できない
143土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 14:16:15 ID:NC1yQVZe
>>142
というより天皇に「私」があるのか?
完全に公としての存在じゃないか?

あるいみ禅僧が厳しい修行をして解脱する以上の試練を経なければ
天皇などとても務まるものではないだろうとわしは思うがのう
144朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 14:18:50 ID:xNrd4UxF
>>143
歴代天皇のほとんどが当人の能力や資質ではなく単に血統的要因のみによって就任し、天寿を全うしている
ことから鑑みれば、試練を経なくてもつとまるということだと分かりそうなものだと思う。
145朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 14:20:48 ID:d40ADe/1
>>143
天皇その人ではないが
皇太子一家がディズニーランドに行くことのどこに「公」があるのか?
146土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 14:23:36 ID:NC1yQVZe
>>144
世襲であるということは競争は無いが修行が必要だ。
と言ったのは埼玉大の長谷川三千子師範じゃったか。
誰でも務まるわけが無い。
147土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 14:26:19 ID:NC1yQVZe
>>145
あんなの息抜きにもなるまい。ひと時も心が休まるまいよ。
ギャラリーが喜ぶだけだ。
148朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 14:53:19 ID:gMAI8eup
大正天皇は修行してないだろ(w
彼が一番マシだったが(w
149朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:00:11 ID:gMAI8eup
>>118
>人権を保障しているのは国家であり

大嘘。国家がなくとも人権はある。

>その国家の中心に居るのが天皇じゃきに。

これまた大嘘。天皇がなくとも国家はある。
150朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:02:49 ID:gMAI8eup
>天皇に「私」があるのか?
>完全に公としての存在じゃないか?

大嘘。天皇も皇太子も結婚相手を自分で選んだ。
これはまったく「私事」である。
151朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:02:57 ID:xNrd4UxF
>>146
「修行が必要だ」という部分を否定するつもりはないが、修行が必要であることと
誰にでもつとまることとは矛盾も競合もしない。
152土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 15:10:39 ID:NC1yQVZe
>>150
皇太子や天皇の結婚が私事なわけがないだろww

>>151
だれにでも勤まるって本当に思ってる?
君でも天皇の役割が務まるって事?
153土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 15:12:17 ID:NC1yQVZe
今日はちょっと暇じゃったきに遊びに着たけんじょ
4時20分に出かけるきにな
154GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/23(木) 15:12:50 ID:UW08J9a6
3時の茶しばき 旦~

>>151
つまり、「一定の?修行さえ積めば、誰にでも務まる」とゆー意味かな?
じゃあ、おいらも早速♪インドの山奥で 修行して〜w

てか、何の修行が必要なんだよ?>土佐っぽ
155朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:27:16 ID:xNrd4UxF
>>152
思ってる。
156朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:29:04 ID:SFjUqZF0
>>106
廃止派を外国人呼ばわりしている人が、
外国人の先祖を持っていたというわけか。
右翼にどこかの外国人が多いとか言う情報も有ったね。
157朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:32:07 ID:SFjUqZF0
>>134
天皇制に批判的な人からも、
一人当たり200円徴収しておいて、
天皇制への国民負担は少ないから、
認められているとか言い出しているね。
158朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 15:35:18 ID:SFjUqZF0
まあ、公共事業と考えれば、
天皇制にも一定の経済効果があるのかもしれないけどね。
159土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 15:38:31 ID:NC1yQVZe
>>154
世襲には競争が無い代わりに修行を伴う。
皇太子としての人生そのものが修行。
また雅子さんの悩みも、皇室へ入ることを決意された時につながる当然の帰結。
これも美智子さんの様なレベルまで昇華する為の修行と言えるだろう。

日本の天皇は独裁や専制とはかけ離れた存在であった。
あくまで公益、民意を尊重し公の為に生きる日本人の理想像が天皇であり、
日本国民は意識するかしないかは、別として漠然とそれを感得してきた。
これが日本人の持つ類稀なる公共性を生み出しているのだとわしは思う。


160土佐勤皇浪士:2006/03/23(木) 15:39:16 ID:NC1yQVZe
>>155
そうか。
じゃあ日本をたのむぜよ
161GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/23(木) 16:01:03 ID:UW08J9a6
>>159
修行=帝王学(「私なし」とゆー奴)の話かと思っていたらそれだけではないようじゃの。
その意味(「人生は修行」)とゆーことなら、人間、誰しもそうぜよ。
「籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人」…誰の人生も修行じゃぜよ。彼らだけが苦難の道のりを歩んでいると特別視するのはおかしいきにの。

>日本人の持つ類稀なる公共性を生み出しているのだとわしは思う。
また、暇な時にでもおいらの>>46へのレスよろじゃの。

162(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/23(木) 16:22:44 ID:CoHv5kMj
精神に病を来してる常態を修行とはいわない。
163朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 16:29:59 ID:SFjUqZF0
皇太子妃は病気だからね。
164朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 16:39:49 ID:gMAI8eup
>皇太子や天皇の結婚が私事なわけがないだろ

**が公事なわけないだろww
165tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/23(木) 19:54:03 ID:Dl4d0i62
>>46
>公共心や良心、価値判断や倫理道徳の基準、それらも全て天皇に由来すると言いたいのかい?

これを単純に解明できるわけではないでしょうけど、
同じく仏教を導入したタイ王国や、
ルーテル福音派のキリスト教国として社会保障を深めたスカンジナビア3国(すべて立憲君主国)の、
国民の自由を尊びながら民族的調和性を失わないで独立心が高い、
という現に認められる特徴は、強く指摘されておかなければならないでしょうね。

 1932年のクーデターは、タイの政府を絶対君主制から立憲君主制へと移行させた。
 この改革を認めたプラチャーティポック王(ラーマ7世)は、退位の際、
 「統治者の義務とは万民の利益のため統治することであり、
  限られた小数のためではない。」と言った。(ウィキペディアより)

タイなどその周辺国が悲惨な歴史をたどったことを思えば、端的には、
精神の根底に横たわる民族調和的な「分断と結集」という考え方で、
捉えていくべきなのかも知れないな。
166朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 20:26:42 ID:b4tqKRGV
>>165
これまで盛んにタイ国を君主制の国として、安定しているだの、独立を守っただのさんざほめそやして
おきながら、その君主制が元で国が乱れれば、今度はそれをして、絶対君主制の利点にすり替えるか?

なんちゅうダブルスタンダードんなんだ?
167駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:06:36 ID:4OzzoZJD
>>53
元首とは国家の頂にある存在だろ。
政治の最高責任者である内閣総理大臣を任命しているのは天皇陛下なのだから、日本国の元首は天皇陛下だよ。
168朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:09:37 ID:QytSGP3F
聖路加病院の患者が公務?
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006032301001957_National.html

まさか診察ついでのセラピ〜でしょうw
169駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:15:43 ID:4OzzoZJD
>>116
なるほど。一理ある意見ですな。
170朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:16:35 ID:rOh1ZuKb
>>167
知らないから教えてやるが実は天皇に人事権があるわけじゃないんだよ。
しらなかっただろ?ボウヤw
171駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:20:38 ID:4OzzoZJD
>>137
多くの日本国民が天皇制の存続を願っているということは、そこに公益性があるということではなかろうか。
172駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:23:20 ID:4OzzoZJD
>>170
もし仮に天皇が意中の人間を内閣総理大臣としたら、
その総理大臣が失政をしたときには、天皇陛下もその責任を免れえない。
そのような事態は、天皇の権威を大きく損なうこととなるだろう。
であるから、天皇陛下が内閣総理大臣の任命権は持っても指名権はもたないのは当然のことだ。
173朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:25:36 ID:b4tqKRGV
>>172
絶対に損しない株式投資とは投資しないことってか?
さすがに、投資しない投資家が意味あるとは思えないな。
174朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:26:19 ID:rOh1ZuKb
今度できる国民投票法かなんかで、一緒に天皇の存在を問えないかな?
白黒はっきりしていーんじゃねぇの?どうよ?
175朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:28:02 ID:rOh1ZuKb
実際どれくらいの人間が天皇制の存続を願ってるんだろうか?マジで知りたい
んだがどうよ?一応俺は存続派な。
176朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:29:46 ID:b4tqKRGV
定期的な信任投票はやるべきでしょ。
参院選といっしょにやれば、費用もかからん。
177朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:30:19 ID:rOh1ZuKb
実際問題、特に願ってる訳でもないと思うんだがな。あればあるでいいし、
無ければ別にそれでもいいとかその程度なんじゃないのかな。
178朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:33:27 ID:sfyZTPqp
中国や朝鮮の工作員は天皇制廃止の為の工作に必死だから
やはり天皇って日本にとって重要な存在なんだろうな
179駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:33:35 ID:4OzzoZJD
>>173
よく分からない比喩ですな。投資しない人間は意味があるない以前に投資家ではないように思いますが。
180朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:35:01 ID:b4tqKRGV
>>179
そういった意味では、天皇は国に関係ない代物なんだよ。
181朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:38:53 ID:b4tqKRGV
リスクを取らざるものは、その成果(=権威や権力)を得ることも出来ない、当たり前のことです。
182駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:44:38 ID:4OzzoZJD
>>180
何が言いたいんだかよく分かりませんが、
内閣総理大臣が天皇陛下から任命されていることは紛れもない事実ですよ。
183駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 21:45:53 ID:4OzzoZJD
>>181
天皇陛下は十分権威をお持ちだし、場合によっては権力を行使することも可能だと思うが。
184朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:50:05 ID:b4tqKRGV
>>183
権力を行使できるなら、国民主権を激しく侵害していることになる。
できるだけで、大問題なのである。
また、出来ると勘違いする輩がいるだけで、危険なのである。

 即 刻 、 天 皇 制 を 廃 止 す る べ き で あ る 。

国民主権を守るためにな。
185駿河勤皇浪士:2006/03/23(木) 22:00:31 ID:4OzzoZJD
>>184
まあ、日本国における国民主権ってのは天皇陛下から与えられたものなんだけどな。
天皇陛下から与えられた国民主権を守るために天皇制を廃止する。
なんだか変な話ですなあ。
186???:2006/03/23(木) 22:12:23 ID:imHtRgtV
国民主権とは陛下を元首とする国民の主権であることは明らかである。つまり、廃止派は
廃止されるべきなのである。(w
187朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:17:45 ID:f+zBewPz
なんかこの国には中世の亡霊がウヨウヨしてるようで・・・w
188朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:23:53 ID:b4tqKRGV
>>185
完全な国民主権を与えたのは、GHQっしょ?

 何 を 今 更 、 近 代 史 を 捏 造 し て る ?

韓国を笑えないっしょ、おまいは、よ。
189朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:29:16 ID:2H6re18p
>日本国における国民主権ってのは天皇陛下から与えられたものなんだけどな。

い く ら な ん で も 。壊 れ す ぎ で す よ あ な た。
190霞111:2006/03/23(木) 22:29:43 ID:LD8uRaQi
>内閣総理大臣が天皇陛下から任命
国会が指名した者を任命するだけで意見を言う権限も能力もないと、正確に言うべき。

>>184
>また、出来ると勘違いする輩がいるだけで、危険なのである。
その通りだ。結局、国民が最初から最後まで、日本の全てに責任を負う(負わざるを得ない)のである。
戦前ですら「神権天皇制」の許で「天皇」の名の許に戦争をしておきながら、
天皇に責任はない、臣民・軍部に責任がある、と強弁をする人がいるくらいだ。
だったら、最初から天皇なんて要らないし、ただ国民を抑ええつけるための便利な道具に過ぎない。

191朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:44:46 ID:SFjUqZF0
>>181
天皇制のおかしいのはリスクや責任は負わないのに、
成果だけを得ようとしていること。
つまりノーリスク・ハイリターンなんだよね。
普通はローリスク・ローリターンが妥当な線ではないか?
一般市民は天皇制のおかげで、
ハイリスク・ノーリターンになっているしね。
192朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:46:45 ID:SFjUqZF0
>>185
>>186
存続派は近代の民主主義まで否定しているね。
むちゃくだわ。
ゲシュタポを創設しようという人も居るし。
193朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:49:33 ID:a8reY5KU
「朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至ったことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢(しじゅん)及び帝国憲法第73条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。」

日本国憲法の上諭です。
どこにも先帝陛下が与えたなどとは書いてありません。

「本日、日本国憲法を公布せしめた。
この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、自由に表明された国民の総意によつて確定されたものである。
即ち、日本国民は、みづから進んで戦争放棄し、全世界に、正義と秩序とを基調とする永遠の平和が実現することを念願し、常に基本的人権を尊重し、民主主義に基いて国政を運営することを、ここに、明らかに定めたものである。
朕は、国民と共に、全力をあげ、相携へて、この憲法を正しく運用し、節度と責任を重んじ、自由と平和とを愛する文化国家を建設するやうに努めたいと思ふ。」

日本国憲法公布の際の先帝陛下の勅語です。
先帝陛下は御自らが与えたなどとは仰っていません。

国民主権が天皇から与えられたという認識をお持ちの方もいらっしゃるようですが、先帝陛下ご自身はそのような認識を持っておられなかったのは明らかです。
日本国憲法は国民の総意により確定された。それを先帝陛下はおよろこびになった。これが事実であり、尊皇の志あるならばそう認識するべきだと私は思います。

天皇陛下が仰ってもいないことを以て論ずるのは不忠であり、また、不敬であると私は思います。
天皇陛下に権威を認めるならば大御心を奉戴するのが当然でしょう。
しかし大御心を正しく理解していなければ不忠になり、また、不敬になってしまいます。
大御心を正しく理解する事が国体護持の第一歩であり、聖旨を奉戴し、忠孝の美徳を克く発揮することこそが我が国体を護る道だと私は思います。

194朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 22:57:15 ID:SFjUqZF0
>>193
このスレッドの存続派のかなりの多くの人は、
どちらかというと大日本帝国憲法を復活したいようです。
なんでかね?
195???:2006/03/23(木) 23:04:37 ID:imHtRgtV
日本民族が心から望んだ憲法が大日本帝国憲法だからである。アジアで最初の憲法であり、日本の先進性を
表すのにこれ以上のものはないからである。
196朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 23:18:45 ID:SFjUqZF0
>>195
ファシスト=ゲシュタポの考えを言われてもね。
197朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 23:29:26 ID:a8reY5KU
>>194
さあ?私には理解できません。
今上陛下もご即位に際し、「みなさんとともに憲法を守る」と仰った。
そういうことはあまり考慮してない人が多いようには感じますが、まあ、人それぞれ、色々な思いがあるのでしょう。

思想、信条の自由、言論の自由は例えば廃止論も含めて尊重しなければならないと私は思っていますし、であれば同時に強化?復古?を主張する自由も尊重しなければならないと思っています。
そして私の考えもそういう色々な考えのひとつに過ぎない訳です。
誰も人にそういう思い、思想、信条を強制できるものではありません。
人それぞれ、様々な意見があることがいいことなんじゃないでしょうか。
しかも原則的には一番支持された意見が採用されるシステムですし、大いに思うところを自由に述べたらいいと思っています。

思想統制、言論統制は多数の国民がそう望まなければそうはならない、それは民主主義を殺すことであり、そして日本国民はそれを望むほど馬鹿ではないと私は信じています。



198GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/23(木) 23:31:23 ID:uraDpGtG
>>194
前スレにも書き子したが、八木によると【国柄】なるものが反映されているのが明治憲法であり、日本国憲法に欠落しているものも【国柄】だかららしい。

明治憲法の思想―日本の国柄とは何か PHP新書 八木 秀次 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569621457/qid=1142682499/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-7103319-1514702
レビューより、
戦後、日本国憲法との比較で意図的に悪のイメージが作られた。
だがその実像は、国内外から称賛された、日本の国柄に基づく「良法」であった。

【国柄】について
http://peace-appeal.fr.peter.t.nishiyama.catholic.ne.jp/shaken0721.htm
手元にある『国体の本義』の解説を読むと、「国体とは国柄である」と説明されています。
「国柄」を換言すれば、「この国は開闢の初めから万世一系の天皇が統治される、そのような国」だということです。
誰にも、なぜそうなのか合理的な証明はできないのですが、初めからそうなのだ、理屈抜きに随神の道なのだと信じ込まされました。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
要は、「象徴」なぞとゆー単なるお飾りではなく、「統治者」としての天皇ふかーつきぼーんとゆーことなんだろう。
      ∨
     _,.___
   / ,__,.冫.
   i."/ _.  .,_リ
   ,!、〉 , ー, <‐ !
   、」  !‐三ァ !
    `i `ニィ
   /    \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\.          \      ∧_∧
||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
.    \\          \ /    ヽ.  
.      \\         / .|   | |
.        \∧_∧   (⌒\|__./ ./
         ( ´,_・・`)(目合わせるなって)∧_∧ 
.         _/   ヽ          \  (     ) (うわ、こっち見てるよ)
200朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 23:44:26 ID:b4tqKRGV
>>191
そのノーリスク・ハイリターンの元首の居る国あるじゃん、北.....
201朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 01:03:13 ID:+dcCLzkM
>>200
国家崩壊の時に無傷でいられると思うか?
体制転換があってもリスク負わないのは天皇制だけだろ。
202朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 01:15:33 ID:OArsBU/I
>>201
たまたま、冷戦があったから残っただけじゃん。
203朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 01:19:46 ID:s7wRc9FA
>>201
>>202
王制を廃止したイタリアと違って、日本は極東の政治関係で、
どうしても天皇制を残したほうが良いと思われたんだろうね。
204???:2006/03/24(金) 01:27:59 ID:ukit0CjI
日本は皇室のおかげで中華圏からの独立を勝ち取っている。アジアの共和国、共和主義者は間違いなく中国に媚びている。(w
205朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 01:39:10 ID:OArsBU/I
>>204
天皇制の始まりは、中国模倣、中国への朝貢貿易に始まっている。
つまり、天皇制こそ、過去日本が中華思想への賛同したこを示す証拠なのである。
206朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 03:22:13 ID:AbMVulac
>>205
西暦607年、聖徳太子が隋に国書を送り、
「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す」との文言で日本は中国と対等であると宣言。
これによって、日本はついに中国の冊封体制から独立したのであった。
207(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 07:41:13 ID:NN1IvVxm
>>206
その文面は別に対等だって趣旨で書かれたワケじゃね〜よ。
208朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 08:16:58 ID:JSaBoPR/
>>207
受け手はそう考えて激怒したようだが。
209朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 08:25:58 ID:cfOazIq9
中国禅宗では、既に唐代において、聖徳太子は天台宗開祖の天台智の師の
南嶽慧思の生まれ変わりであるという説がまことしやかに囁かれている。
恐らく、仏教信仰の厚い聖徳太子の人となりが大陸にまで伝わり、
そこから生まれてきたのであろう。
210朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 08:31:57 ID:weEXEySn
日本は、戦争法、国際法を犯して無法物同然の戦争をしたから
朝鮮、中国を侵略できただけだ!

日本人を無法者で民度が低い国民と海外に印象付けた
天皇制など無いほうがよい!
211朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 10:06:57 ID:iaey3GJA
結局、この議論はここに行き着くようだね

  皇位(=日本、和の心)の私物化は許されない
→ 皇位は先代、先々代(の君民含めた祖先)から預かって未来の子孫へと繋ぐもの
→ 直系優先ではなく時に傍系に移ることで皇位の源泉を確認し、先祖(神武天皇)
  からの積み重ねの重さを再認識する仕組みが万世一系

要するに女性・女系天皇容認ってのは、 (男系女子の女性天皇=愛子さまも同じ)
我が家かわいさ、我が子かわいさで、皇位を自分たち=現世代の既得権のように
捉えて、自分のところ(直系)で相続をさせること。

一方、万世一系、男系継承は、わが家かわいさよりも先代から預かった伝統、 歴史、
蓄積の重み=皇位の源泉を重視して、これを守る義務感からいさぎよく他家(先代、
先々代…に遡った男系男子)に相続させる継承方法。

過去にも時代に応じて皇位継承のルールに変化があったが、何を変えて、何を変え
なかったのかを区別することが大事。
直系優先でなく、皇位を先代から預かったものとして男系継承、万世一系の原則
だけは、どんなことがあっても守ってきた。

吉川座長は傍系に移ることが不安定などと言っているが、逆だ。
今までの万世一系(男系)の継承方法は、何世代毎かに傍系に移ることを前提と
している。
いつも天皇に男子、男孫が授かるわけではなく、こうした際に傍系の他家に移す
ことで、皇位が直系相続できる私的なものではない、皇位の由来は現天皇家に
ではなく、先代、先々代…と神武天皇に遡る歴史的な繋がりにあるということを
君民共に確認できるような配慮が盛り込まれている継承方法なんだ。

おすすめサイト
【和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本 長根英樹】
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html
212朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 10:07:40 ID:iaey3GJA
No.67 直系独占の“女性”天皇こそが伝統破壊 長根 英樹 さん
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/

 ・“女性”天皇と“女系”天皇の違いが知られていない
 ・男系女子の“女性”天皇:敬宮殿下(愛子様)のご即位は良いが、
  そのお子様は“女系”となるので良くない
 ・敬宮殿下(愛子様)が旧皇族の男子を皇配に迎えた場合は、
  そのお子様は男系となり、Y染色体を引き継ぐので良い
などといった議論が主流になっている状況と思います。

しかし、こうした議論は、皇位継承の伝統、万世一系の本質を歪め、
矮小化する議論であり、本質的な問題を外れた議論になるものと
考えます。

皇位継承における“男系”への「所属」というのは、あくまで前提条件、
必要条件にしか過ぎず、これが満たされれば正統な皇位継承というもの
(十分条件)ではありません。

“男系”への「所属」(Y染色体の継承)という、いわば必要条件を
満たした上で、尚かつ、更に高次元の継承(十分条件)を行ってきたのが
日本の皇位継承の伝統、万世一系の素晴らしさになります。

そして、その高次元の継承、いわば十分条件こそが、「和の心」による
継承であり、「ご先祖様から受け継ぎ、世代をあずかる」という意識で、
皇位のゆえんを時の天皇個人に求めることなく、皇位を世襲物や既得権と
捉えず、我が子かわいさ(直系優先)で皇位を私物化することなく、
時により(男子子孫のいない場合は)潔く傍系に渡すという継承方法で
あります。

過去に、皇統の危機に際して女性天皇が即位したことはありません。
213朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 10:09:15 ID:iaey3GJA
◆血筋や血統、Y染色体ではない(男系は必要条件に過ぎず十分条件ではない)
◆役割意識としての「系統」(和の心)を重んじる男系男子による継承を
  我 が 子 か わ い さ
◆直系独占継承=女性天皇  は皇位を危うくする
  皇 位 の 私 物 化 
◆万世一系、系統継承に込められた(十分条件)仁、無私の心、和の心
◆凛とした自己抑制の美学に支えられてきた皇位継承の伝統

「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 長根英樹
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
  はじめに
  序章   皇位継承の伝統と和の心――天皇陛下と日本
  第一章  和の国、和の心――天皇陛下と日本
  第二章  系統継承と直系継承――王位・皇位の世襲分類
  第三章  系統継承における女性天皇の存在
  第4章  帝王学――日々の心構えとその積み重ねの尊さ、廃太子による牽制
  第五章  天皇、憲法、政治――今後の皇室、天皇と国民、国会、内閣との関係
  第六章  陛下のお言葉をよく噛みしめて
  第七章  参考――和の心
  あとがき

「和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本」 長根英樹 2005.02.18
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html

「朝日新聞」三者三論 〜 女性天皇どう考える・現制度の方が皇室安定 2005.10.28
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/28_title_msg.html
「週刊朝日」美智子さまからサーヤに伝わる「装いの心」2005.11.25号
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/29_title_msg.html
「ヘラルド朝日」POINT OF VIEW 〜 Direct lineage would destabilize throne 2005.12.01号
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/30_title_msg.html
長根英樹氏掲示板 「皇位継承と和の心」
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/
214朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 10:32:31 ID:s7wRc9FA
天皇制は江戸時代までは中国を真似ていた。
明治になって欧米のシステムを取り入れたが、
取り入れ方が中途半端だった。
215朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 10:35:03 ID:3jzG9+jw
皇位を国民の意志で自分たちの好きにしようという発想がそもそも尊崇の念を欠いている。
それは男系護持も女系容認も同じである。
なるほど現行憲法の下では皇位継承をどうするか、国民の意志で決めてよいことになっている。
しかし本来皇位は国民の意志でどうにかできるものではない。
皇位は皇祖のご神勅によって定まったものである。
旧皇族の子孫が皇位を継承しなければご神勅を守れないのか、女系子孫でも構わないのか、それを判断できるのは皇祖皇宗歴代天皇と一体である今上天皇だけである。
国民が男系を維持せよとか、女系を容認せよとか言う事自体が不敬極まりない、君臣の義を逸脱した言動であると自覚するべきである。
216朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 11:12:38 ID:s7wRc9FA
>>215
天皇マンセイ信者の方ですね。
乙かされさまです。
カルトのはまると抜けだすのが大変ですね。ww
217朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 11:13:20 ID:s7wRc9FA
>>216
誤】乙かされさまです。
正】お疲れさまです。
218土佐勤皇浪士:2006/03/24(金) 11:41:55 ID:e+yx+Ett
誤】カルトのはまると
正】カルトにはまると

誤】抜けだすのが大変ですね。ww
正】抜けだすのが大変ですね。

219朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 11:52:56 ID:s7wRc9FA
>>218
土佐さん。訂正ありがとう。
220朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 12:03:52 ID:3jzG9+jw
天皇を尊崇していない者が女系容認だの男系護持だのを主張するのは当然だろう。
しかし男系護持を主張する者が天皇を尊崇しているフリをしている、或いは尊崇していると勘違いしてる事がおかしいという事だ。
尊崇している者が何故皇位をああせい、こうせいなどと言えるのか。
自らの言動がどれだけ不敬であるかも理解していない。
欺瞞、勘違いにも程がある。
始めから尊崇しておらず、尊崇の念も示していない者よりも、天皇を尊崇しているフリをする事、尊崇していると勘違いしている事ほど腹立たしいことはないという事である。

天皇を尊崇していれば、皇位の継承については天皇陛下のご判断を仰ぐ。他に選択肢などありようがない。
221GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/24(金) 12:11:44 ID:I77FA1UR
>>220
>天皇を尊崇していれば、皇位の継承については天皇陛下のご判断を仰ぐ。

そうしたければ、「国の機関」であることを止めて下野すれば良い。
「国の機関」である以上、天皇家の後継者を決めることは、単に家系の相続ではなく、「天皇」とゆー世襲の国家公務員の跡継ぎを決めることであり、天皇は、国政に関する権能を有しないと憲法で決められている以上、これに口出しできないのは当然である。

天皇家の自由裁量で後継者を決めたければ、下野して自由にすれば良い。
222朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 12:26:47 ID:1CuLciu9
男系継承してきた天皇様が偉いんであって、それを壊そうとする輩はたとえ
皇族でもクソだからだよ。
223朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 12:38:08 ID:SRGnV0or
皇族全員クソだよ。
224土佐勤皇浪士:2006/03/24(金) 12:43:19 ID:e+yx+Ett
もしも人間が完全であり、間違いを犯したり悪意を持った行為を行わない生物ならば、おそらく天皇などは必要ないのだろう。

人間は不完全な生き物であり間違いを犯す。
しかし、人間は人間を疑う賢さも持ち合わせている。
だから人間は人間を人間の頂点には置かないのだ。
日本最大の神の祭祀主である天皇という存在を国のトップに置くのは長い年月の中で日本人が得た知恵である。


追伸:天皇が完全なる存在であると言っている訳ではない事は過去に何度も書いた。
   そういう恣意的な勘違いをする奴はスルーするぜよ
225GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/24(金) 12:44:02 ID:I77FA1UR
>>222
・天皇家の私的領域:皇祖神天照を祀る皇室神道の祭祀者→男系継承
・公的領域=「国の機関」(象徴)としての天皇:「皇位は世襲のものである」→世襲でありさえすれば良い

私的領域の話を公的領域に持ち込むから、話がややこしくなると思われ。

226朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 12:52:25 ID:3jzG9+jw
たとえば女系継承も養子等による皇族の復帰も制度として国民が認めれば、つまり双方可能なように典範を改正すればいいだけだ。
現行憲法に合わせるなら皇室会議の義を経ることにしてもいい。
養子を迎えるか、養子を迎えず、女系による継承をするかは天皇の判断となる。
現行制度の下では天皇、皇族には結婚をするしないという自由、さらに言えば子供を作らない自由も認められている。
結婚をするしないという自由や子供を作らないという自由が認められて、養子を迎える、迎えないという自由は国政関与にあたるから認められないという判断は理解に苦しむ。
これを違憲だと思うなら行政訴訟でも起こせばいいだろう。
      ∨
     _,.___
   / ,__,.冫.
   i."/ _.  .,_リ
   ,!、〉 , ー, <‐ !
   、」  !‐三ァ !
    `i `ニィ
   /    \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\.          \      ∧_∧
||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
.    \\          \ /    ヽ.  
.      \\         / .|   | |
.        \∧_∧   (⌒\|__./ ./
         ( ´,_・・`)(目合わせるなって)∧_∧ 
.         _/   ヽ          \  (     ) (うわ、こっち見てるよ)
228朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 13:25:46 ID:JSaBoPR/
>>220
>>尊崇していると勘違いしてる事がおかしいという事だ。

それこそ、皇室に対する尊崇を勘違いしているのではないか。
今上一人に対する忠誠や、直系に対する愛着は、
人間感情として理解できるものではあるが、
『皇室を尊崇する』というのは、過去から現在を経て、
未来に至るまでの皇統にたいするものではあるまいか。
そしてそれは、是非はともかくとして、歴史上時の権力者により支持されたもので、
時の天皇家が独断で決めてきたものではない。

現代はわれわれ国民が時の権力者である。
問われるものは、今までの価値を保ち、未来に受け継いでいくのか、
権力者として、日本有史上初めてそれを変更するのか・・・ということだ。


229朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 13:30:00 ID:uNkrqgK0
>>224
天皇が一番疑わしい。
疑わしい人間を祭り上げるのはヴァカかキティだけ。
土佐はヴァカにしてキティ
230朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 15:23:19 ID:3jzG9+jw
天皇は践祚、即位によって皇祖皇宗と御一体となられる。
即ち今上陛下の聖慮は皇祖皇宗歴代天皇の御意志である。
それすらも理解していないのであれば天皇を尊崇するという事がどういう事か理解できないのも無理はない。
231土佐勤皇浪士:2006/03/24(金) 15:38:58 ID:e+yx+Ett
>>230
そんな難しいことは一般の国民は知らなくて良いんだよ
「なんか知らんが国民の幸せを祈ってるらしい」
この程度の知識で十分ぜよ

天皇マニアになっちゃいかんちゃ
232tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/24(金) 16:33:24 ID:UfJevuFw
>>166
おろっ、直後になんちゅー短絡な意見。

いつオイが、絶対君主制の利点なんて、申し述べたんだ?
現皇室制度(象徴天皇制)の堅持までしか言ってないだろ。

日本における自由主義が、個々人の人権意識まで含ませたのが、
戦後の民主主義(日本国憲法)を起点としてるんだから、それも堅持してかなきゃならんだろ。
233朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 16:34:38 ID:3jzG9+jw
もちろん知らなくても構わない。
君が言うところの「天皇マニア」になる必要もない。
だが皇位を自分の思う通りにしたい、旧皇族を復帰させるべき、それを現皇室は受け入れろなどと主張するのはそれこそただの「天皇マニア」であって、天皇を崇敬している等と考えるのはおこがましいにも程がある、不敬極まる輩だと言う事だ。
234(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 17:22:14 ID:/kX+xc3v
>>231
>そんな難しいことは一般の国民は知らなくて良いんだよ
相変わらず頭の悪いレスしかできねえ香具師だ。
何も難しいコトはない。>>230はオレが常に逝っている天皇の宗教権威について
別な言い方で述べているに過ぎない。そして国民はそんなモノを崇拝する必要は
ねえとゆ〜コトだ。そんなモノは信者で勝手にやってくれってこった。
235朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 17:30:05 ID:uNkrqgK0
>天皇が完全なる存在であると言っている訳ではない事は過去に何度も書いた。

天皇も不完全なただの人間(「神の祭祀主」といっても神ではなく人である)
でありこれを担ぐのは同様の愚であることも過去に何度も書いた。
恣意的にスルーする土佐は自己愛性人格障害ぜよ(嘲笑
236朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 19:24:42 ID:Kofee5AV
【キリンから】筑紫23偏向報道・スポンサーに抗議の不買始まる★24
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1143190691/
みのもんたの電波に始まり、なかにし礼の「愛国者イチローは過激で、態度も大人気ない」、
そして筑紫の「ナヌムの家問題」と反日番組が立て続けに放送された20日。
ついにニュース23のスポンサー企業に対する不買運動が始まった模様です。

TBSの反日特集のスポンサーリストです、断固不買&抗議しましょう。

皆さん少なくとも日本を貶める番組に加担してるスポンサーの名前だけでも
覚えましょう。

キリン    ←  重要&簡単 (提供スポンサーとの情報あり)
富士通
メイベリン
JCB
万有製薬
SONY
サントリー  スポットスポンサーらしいので除外したほうがいいとの情報あり


★TBSで放送された、ナヌムの家の動画

完全版1
http://youtube.com/watch?v=wZY1OCF-jbs
完全版2
http://youtube.com/watch?v=tL12eLA1Ip8
237駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 19:59:25 ID:9rN/zlSV
>>188
GHQが憲法草案を作ったからといって、GHQが憲法に憲法としての正当性を与えたわけではない。
>>192
自分は民主主義を否定しておりませんが、何か?
238駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 20:03:12 ID:9rN/zlSV
>>193
天皇陛下自ら、憲法を公布せしめたと宣言しているではないか。
その憲法とともに日本国において国民主権が成立したのだから、
国民主権は天皇から与えられたということは、不敬でもなんでもない事実の指摘でしかない。
239駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 20:10:03 ID:9rN/zlSV
>>233
別に一系護持派は皇位を思いのままにしたいなんて思ってないだろ。
ただ昔のままに皇位の継承をするべきだといってるだけでさあ。
神話上の建国以来の伝統を破壊しようという勢力こそ、限りなく不敬な輩というべきだろうな。
240朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 20:11:54 ID:OArsBU/I
>>205
つたって、聖徳太子は朝貢したわけだし、しかも、シャーマニズム的な政治体制の日本を
中国化したのは聖徳太子、馬子らの世代にも大いに進んだと言って良い。

つまり、聖徳太子は古代日本における売国奴なんだよ。
241朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 20:26:11 ID:OArsBU/I
>>232

 自 主 憲 法 を 制 定 し よ う !

1条〜8条を廃止しようぜ、もう日本国民も良い大人だ、14歳じゃない。
242朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 20:40:22 ID:OArsBU/I
>>237
拒否もできないしとが「与えた」って事の方がばかばかしいことでしょ。
天皇大権を頑として受け付けなかったのはGHQの功績。

我々はその恩恵を受けている事実は認めざるえまいて。
243駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 20:47:59 ID:Cwt5DWsO
>>242
拒否しようと思えばすることもできたであろう。しかし、昭和天皇はそのことをしなかった。

また、現行憲法は国民的議論を経た上で明治憲法の定める改正手続きを踏んで制定されたのであって、
その功績はもちろん草案を作ったGHQにもあるだろうが、ただGHQだけにあるわけでは当然ない。
244朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 21:11:01 ID:OArsBU/I
>>243
国民主権については間違いなくGHQの功績でしょ、日本の政治家には大権を外すって
思考が生まれなかったそうだし、国民に背を向け国民主権を最後の最後まで拒否しよう
としてたてんだから。

なして、歴史的事実を否定すんの?
245朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 21:18:50 ID:OArsBU/I
>>243
自分の身分の保全を最大の交渉案件とした立派な人間である昭和帝は、戦犯の二文字がちらついて
拒否なんか思いもつかなったことでせう。
246駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 22:49:44 ID:VRYY4H0V
>>244
別に自分は現行憲法成立におけるGHQの功績を否定してはおりませんが、何か?
247駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 22:53:05 ID:VRYY4H0V
>>245
まかりまちがってGHQが天皇を戦犯扱いしてくれたら、米軍なんぞとっくに追い出すことができて良かったのにな。
残念だね。
248(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 23:04:49 ID:FP+dkgF5
>>247
いや、日本は完膚無きまでに叩きのめされ
二度と立ち上がれない状況になっていただろう。
249朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 23:16:28 ID:PNYu3bly
>>240
有名な国書のさらに2年後に、聖徳太子は次のような国書を送った。
「東の天皇、敬しみて西の皇帝に白す」

隋という大帝国に対して、正に堂々たる対等である。
250朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 23:23:00 ID:n+JWgLMu
天皇はいてもいいけど、宮内庁は廃止すべし。
251駿河勤皇浪士:2006/03/24(金) 23:31:38 ID:VRYY4H0V
>>248
ま、歴史にもしはないっていうやつですな。お互いこれからよりよい日本を築いてゆくために頑張りましょうや。
>>250
ほう、してその心は?
252朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 23:53:00 ID:PNYu3bly
>>249
天皇とは、内にあっては日本国民統合の象徴、外に対しては日本独立の象徴であって、
アメリカでいえば自由の女神や星条旗のようなものだ。

天皇制廃止とは、日本が独立を失い大国に服属することを象徴的に意味する。
反日国の究極の目標である。
253いないほうがいい。:2006/03/25(土) 01:11:35 ID:CbILRuP/
皇太子はメキシコに行くのに政府の飛行機。ディズニーランドに1000人の
警備を用意した。はっきり言って、日本の借金が1000兆円ある現在、そんな余裕ない。
フランス革命的に言えば殺されてもしかたがない。
皇居も赤坂離宮も公園として開放してほしい。
まあ、残るとしたら京都の観光産業の一貫として独立採算で生き延びればいい。
254???:2006/03/25(土) 01:26:25 ID:C4Py3WOT
我々の国は>>253に税金を使う余裕はない。(w
255朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 03:31:14 ID:ZVfA0hgG
天皇は死んでいいけど、宮内庁は廃止すべし。
256朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 04:05:20 ID:WO4Gk0ml
>>249
朝貢しておいて何が対等だね?
隋が日本に留学生でも送り込んだか?
257朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 04:09:17 ID:f+yvWq7r
91 :番組の途中ですが名無しです :2006/03/25(土) 01:33:43.75 ID:1m+mDJnK0
自分は在曰ですが、
みなさんの言うホロン部というようなものの活動は確かにあります。
その中で教官から渡されるものに色んなネットでの工作活動の
マニュアルがあるのですが、少しだけ御紹介すると
分断演習というマニュアルには日本人同士の様々な対立を煽るというもので
2chの一部における野球ファンとサッカーファンの露骨な対立関係も
我々が色々と装った成果ですし、イチローファンや松井ファンの
対立も我々が煽ってます。マニュアルには
「一つのIDでどちらかのファンを装い片方を徹底的に叩き
国籍や祖国に関する指摘・煽りは徹底無視」と言うような感じで
なるべくばれないようこのマニュアルに従い努力しております
258朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 04:54:16 ID:DqYrq6qB
>>243
国民的議論なんかしてないだろ。当時の日本にそんな余裕はない。
国民には新聞買う余裕もないだろ。食糧危機の真っ最中だろ。
総選挙が1946年4月、憲法改正は1945年10月にマックが指令。
公布が1946年11月。幣原内閣は1945年10月から1946年4月、
吉田内閣は1946年5月から1947年5月まで。国民は
愚か議会や内閣でもろくに議論しとらんよ。半年と1年しか続かなかった
内閣でなにが議論でけたんだw
259朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 05:22:37 ID:DqYrq6qB
>>193
だから総意なんて嘘。現実問題としてそんな時代状況じゃない。
公布した年の1946年5月は食糧メーデーまで起きているだろ。
その年の11月に公布。議論もなにもしてねーよ、実際は。
帝国憲法第73条は天皇の勅命により発議されると明記されとるよ。
マックの権限を天皇の伝統に基づく正当性により権威づけたと言うのが現実だな。
その場合の議会や内閣も幣原内閣だから戦前の議会や内閣の継承だよ。
つまりGHQと明治政府が作った憲法。

第73条 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
>>242
公家の中の公家たる天皇家がGHQを敵視していたとは限らんよ。
戦前手を焼いた軍部を抑える手段としては寧ろ歓迎さえしたかもしれんよ。
朝廷と幕府の関係で考えて味噌。首都防衛の要衝たる横須賀米軍基地や
憲法9条もそういった視点からも見る必要がある。
260朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 08:53:26 ID:UrLeWWPP
ナチス主義者が書き込むスレッドはここですか?
261朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 09:35:24 ID:UrLeWWPP
日本の支配体制の、
基本は外務省などの高級官僚ではないか?
外務省には大鳳会とかいう煎餅の集団が20パーセント近く居るという。
一説には300人も居るとかいう話まである。ソースは不明。
すでにわが国の支配体制は、
天皇制という表面の内部では、
煎餅化が始まっているのかもしれない。
262朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 10:36:32 ID:2nePbCYR

宮内庁草加とエタ宮妃のバトルか。
孕んだエタが勝ったな。

将来、エタ天皇が誕生するかもね。
263駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 11:29:40 ID:YNsjuWEF
>>258
いやいや憲法改正に折には、結構盛んな議論があったと聞いておりますよ。
私の地元でも、天皇主権は守るべきだとか憲法が新しくなると皇室はどうなってしまうのかとかいろいろ議論があったそうです。
264唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 11:48:06 ID:CsOGYwDP
>>259
戦後の憲法を制定する時、まだ、洗脳から開放されていなかった、国民を
騙して、天皇制を持続しようとする勢力は非常に強く、アメリカとしても
廃止まで踏み込めなかた。只、天皇制の危険性は十分に認識しており、
将来、日本国民が呪術から解かれたときに、自らの意思で廃止できるように
セットされた時限爆弾が憲法第一条ではないだろうか。

「第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この
地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」

この中の総意は非常に重要で、多くの人々が洗脳から解かれている意味現在、
これを噛みしめてみると、総意の根底は崩れているのではないだろうか。
そうした時、天皇制そのものの存在が違憲状態にあるとみるのが妥当では
ないだろうか。
第一条は、良くできた条文で、憲法でありながら時代に即して、柔軟に対応
できる内容となっている。それだけ、天皇制の危険性を予知していたと
言うことではないだろうか。
265朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 14:36:57 ID:0cZlZdK0
>>264
>国民を騙して、天皇制を持続しようとする勢力
「騙して」天皇制を持続しようとしたわけではないし、
日本国民の多くは「騙されて」天皇制を支持したわけではないだろう。

>総意の根底は崩れているのではないだろうか
大手新聞社の世論調査が、戦後一貫して極めて高い天皇制支持率を示している。
「洗脳」が解けているという現在でも、80%〜90%の日本国民が、象徴天皇制賛成。
266\_______________________/:2006/03/25(土) 14:37:46 ID:ZVfA0hgG
              ∨
              _,.___
            / ,__,.冫
                i."/ _.  .,_リ./| ̄ ̄ ̄|    ○_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ,!、〉 , ー, <‐ !| .|宮内庁:|     (`Д´)_< 逃げたぞ!!
              、」  !‐三ァ !| .| .精神 :|    |  づ/  \_________
    ミミ皿皿皿皿皿 `i `ニィ...| .|: 病院 :| 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
  ミミ彡ミ  田 田./     . `、 |    /| 田   田   田   田 :|
  ミミミミ彡    /,r|     r‐、い|  /  |             :|皿皿皿皿皿
  ミ彡ミミミミ   [.| | .|   {ニ }/.|/    | 田   田   田   田 :|        |
  ミミミミ巛彡.  {_} |    `‐'i"    |  .|             :|田 田 田│
  ミ彡彡ミミミ   /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄|              |        │
  ミミミミミミ彡ミ二. |  .| ヽ .| _|    ╋:‖  | ̄ ̄|  :| ̄ ̄|  |田 .三.
267朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 14:52:59 ID:0cZlZdK0
天皇制を廃止したいのなら、憲法改正がまもなく行なわれるだろう今しかないのだが、
天皇のいない憲法草案はついぞ見かけない。

お前ら、本当に天皇制を廃止したいのか?
ただ廃止をネタに議論したいだけとちゃうのか?
268朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 15:05:26 ID:0cZlZdK0
>>264
「総意の根底が崩れている」のなら、
なぜ天皇制廃止がトイレの落書き以上にならないのか?
なぜ誰一人として100%共和制に則った憲法草案を書かないのか?
廃止派の怠慢だろう。やる気あんのか?
269朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 15:41:10 ID:3Rgj5V3O
>>264
洗脳されているってーのも幻想だよ。
例えば今の北朝鮮の金体制にしても洗脳なんかされとらん。
実際日本に来ている北朝鮮の幹部の子弟は公然とはしないが飲み屋でw
批判くらいはする。いくらでも来ているから親しくなったら話してみな。
天皇人権宣言は1946年1月、憲法公布11月。内閣が憲法改正案発表した
のが3月。洗脳が本当なら数ヶ月で解かれたと言う根拠はなんだ?
数年でも解けないオームの信者なんかいくらでもいるんだぜ?
神様だの万歳だのほざいたのは生き残る為の民衆の知恵と言うものだよ。
イラクでも盗難真っ最中の子供さえもがイラク人にはフセイン万歳して米国メディアには
ブッシュ万歳とほざいていただろ、あれだw
270朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 15:45:48 ID:igkf4Dsw
>>267
天皇制?そんなもんクソだ!
だってよ今までどれだけの人間が天皇制=身分制のせいで地獄をみてきたか、
それは人間以前の問題。現在の海外の革命で人間宣言によって人間と認めらたから辛うじて
あるよおうなもん。本来なら天皇=身分制があれば永遠に日の目を見れなかっただろうな。
現在の格差社会なんて可愛いもんだよ、天皇制が内包してるものに超えがたい差別の壁があるからよ。

>ただ廃止をネタに議論したいだけとちゃうのか?

これさ凄い大事。天皇制=仮の戦争に負けてなかったら絶対に許されてないことだから。
新聞紙条例とかで言論の自由はないし、フランス革命とかが起こったのも印刷、メディア
の発展のせいだからさ。

271朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 15:46:06 ID:3Rgj5V3O
>>263
皇室典範改正だって数ヶ月では拙速と言われているのに当時の混乱期に
数ヶ月(おそらくまともな議論は国会でも1‐2ヶ月か数週間のみ、幣原内閣の
臨時会は45年11-12月だけ)で国民的な総意だの十分な論議とほざける理由はなんなんだ?
単に議論がどこぞやに存在していたと言うことかな?そりゃ議論ぐらい誰かしらはしただろうなw
憲法上の総意だの政治上の議論とは巷の井戸端会議を言うわけではないよ。
今のネット上井戸端会議が可能な理由を考えてみなよ。時間や経済の豊かさから来る余裕だよ。

因みに政党としては与党は1945年11月に結成。野党も同時期。
まだできたててのホヤホヤで今の民主党どころではない。
戦前の内閣は短命で1-2年で殆どが崩壊している。それは政党の離散集合が激しかったから。
事実戦後も共産党以外はw1-3年毎に改編し落ちついたのは1950-60年代だよ。
与野党の大御所たる自民党、社会党は1955年、民社、公明は1960、64年成立だ。
政党でさえ一致した方針なんかあろうはずがない。
これらの時期や期間や時代状況考えまともな総意だの議論だのがあったと考える輩はどうかしているよ。
最大でも1年しかなかったんだぜ?
ニューヨークのスラム街で高尚な議論が白熱するが如しだなw
食いものと土地の取り合いとそれに関する議論は白熱どころか殺気まであったらしいけどなww
混沌と貧困しかなかった時代だ。一部で勝手に作成したのだよ。
272朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 15:53:00 ID:0cZlZdK0
>>270
おいおい、地獄というのは共産主義の粛清や文化大革命のことをいうんだよ。
そこまで言うのなら、天皇制のせいで差別を受けたという実例を挙げてくれよな。
まあ、無理だと思うがね。
273朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:02:58 ID:3Rgj5V3O
>>265
甘いぞ、右翼。
現行憲法は明治憲法の改正と言う形式をとっている限りは国民の
総意なんぞ不要だ。天皇の勅命で十分だよ。
明示されている条文に瑕疵があってもそれは違法、違憲とは言えない。
現実とは違うのが違憲なら自衛隊自体も違憲だ。
だが実際は成立し維持されている。
平和主義なんかもイラク戦に参戦し占領支配に加担している時点で
既に死文化していると言えるが、憲法自体が無効になったわけではない。

敢えて総意があったと仮定するならば1946年の総選挙によるものだが、
食糧と治安と土地と諸改革で頭がいっぱいの当時の国民や政治家に十分な
議論なんかできたはずもない。形式的な総意でしかないよ。つまり実態はない。

法律の解釈なんぞその時代や政治状況でころころ変化するものだよ。
天皇制は伝統と歴史と政治的な必要性により担保されているものであり、
変転目まぐるしい憲法如きで担保されているものではない。
寧ろ天皇制が憲法を担保しているのだよ。
そこを論じてみろ。
274朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:07:33 ID:0cZlZdK0
>>273
4行目以降おおむね賛成だが、何か?
275朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:34:48 ID:UrLeWWPP
>>270
日本はフランス革命が起きるような人権意識の高まりも無いから、
あの戦争で負けていなかったら、
いまだに北朝鮮のような強制収容所が無いけど、
やはり市民が弾圧された国が存続していただろう。
276朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:37:05 ID:UrLeWWPP
戦前の日本は思想犯やユダヤ人などを収容する強制収容所は無かったが、
思想犯を取り締まる刑務所はあった。
今でも刑務所は人権意識が希薄で待遇が悪いと聞いている。
あの戦争でアメリカに敗北したことは結果的には良かった。
277朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:37:55 ID:UrLeWWPP
>>276
思想犯を取り締まる刑務所じゃなくて、
思想犯を取り締まる警察機構ね。
278???:2006/03/25(土) 16:39:02 ID:C4Py3WOT
いまだにフランス革命神話に取り憑かれている奴がいるのか。革命当時外に出るのも
ままならなかったんだぞ。強盗や略奪が横行して。(w

だからナポレオンが出現して、帝政を開始した。これが国民の声。(w
279???:2006/03/25(土) 16:41:15 ID:C4Py3WOT
日本の治安機関は素晴らしかった。共産主義思想を取り締まって北朝鮮やソ連のような国になるのを
防いだと言える。(w

共産主義の蔓延を許したらあちこちに収容所ができたと言える。(w
280朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:45:42 ID:WO4Gk0ml
>>273
是非そんな勅命を出してもらいたいものだ。

 即 、 潰 れ ん ぞ 、 天 皇 制 。
281朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:47:56 ID:WO4Gk0ml
>>279
昭和帝治世下、なぜか共産国ソ連に宣戦布告せず、米国を攻めたよな。

 な ぜ 、 な ぜ 、 な 〜 ぜ ?
282駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 16:48:13 ID:sm0IppDQ
>>271
戦争に負けて、さあこれから国をどうするのかということで、普通に議論ぐらいあっただろ。
うちの地元の地方新聞にも憲法改定当時の侃侃諤諤を戦後六十年のときにいろいろ取り上げてたよ。
283駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 16:49:27 ID:sm0IppDQ
>>281
米国があからさまに中国蒋介石政権を支援し、日支事変の完遂を妨害していたからだろ。
284(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/25(土) 16:51:06 ID:DNDDXcWU
>>281
アメからの石油が禁輸されたから。
285???:2006/03/25(土) 16:52:13 ID:C4Py3WOT
そもそも二正面作戦は無理。日露戦争でやっと勝ったのに、ソビエトとアメリカ両方と同時に
戦うのは無理。(w
286駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 16:53:33 ID:sm0IppDQ
>>285
まあ、アメリカだけでも無理があったがな。
287(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/25(土) 16:53:39 ID:DNDDXcWU
資源のない日本で、その大半をアメに依存してるのに
アメに喧嘩を売ったバカが国家の指導層にいたのだから。
288朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:59:54 ID:3Rgj5V3O
>>274>>282
なんでありもしない総意なんかに拘るんだ?
伝統と歴史と政治の必要性で十分だ。
民主制とやらに毒されているな。
寧ろ民主制を抑制している点に君主政治の意義がある。
天皇制の意義がわかってないよ。

国民投票で憲法の是非なんか問うたことないだろ。
世論調査なんぞあてにならん。数分のやりとりで相手の
本心や真意がわかるのなら選挙も国民投票も不要だ。
誘導もあり、質問の内容も様々だしな。

天皇の権威で成立しているものこそ憲法だよ。

国民の親近感が皇室にあると言うことか?そんな感覚的なものはあてにはならん。
正統性は過去の歴史とその政治的必要性、そしてその普及と教育(この点では洗脳とは
言えるかも知れない)により成立しているものだ。これは洗脳であったにせよ、良い洗脳であり、
これまで否定したら教育なんぞできんよ。
あらゆるメディアや政治に関する教育(これは歴史も含む)は畢竟所詮はプロパガンダだ。
典型的な国は教科書が一つしかない中国や韓国だなw
進化論を否定したがるどこぞやの国も随分と怪しいw
秩序と言うものを維持しようとする限りは洗脳は必要だ。
典型的なものが宗教だな。日本の場合当然神道と言うことになる。
遵法精神と言うか規範意識と言うかその根底にある道徳観は多元化はできない。
この体現者が日本の場合天皇家であり、だから天皇家には政治力よりも道義的な
権威としての姿が重視されてきたのだよ。

でわざわざ明治神道までつくったわけだろ。失敗したけどなw

289???:2006/03/25(土) 17:08:36 ID:C4Py3WOT
どうも認識の粗雑な奴がいる。満州の利権を漁れるのではないかとアメリカが日本を援助して
日露戦争に日本は勝った。ところが満州の利権を思ったようにアメリカは漁れなかった。それで
対日感情が悪化して、アメリカが日本に戦争をするようにし向けた。これが真相。(w
290駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 17:09:32 ID:sm0IppDQ
>>288
日本の伝統文化を守るのに洗脳なんて悪趣味なことは必要ない。
もちろん、義務教育の現状には自分も不満はあるが。
291駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 17:12:07 ID:sm0IppDQ
>>289
まあ、あんたの言う通りなのかもしれないが、ものの見事にそのアメリカの思惑とやらにのせられて、
帝国を滅亡させた指導層は愚劣と批判されても仕方がない。
292(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/25(土) 17:14:24 ID:DNDDXcWU
負け戦などやるのは無能な証拠。
タイのよ〜に大国の思惑を上手にすり抜けながら生き残った国もある。
293???:2006/03/25(土) 17:15:32 ID:C4Py3WOT
いや、いいからどういう過程でアメリカが排日運動、強制収容所とかを考えるようになったか、
少し勉強してみな?日本の指導層のせいだというのは後の洗脳教育にのせられすぎた考えだから。(w
294???:2006/03/25(土) 17:17:38 ID:C4Py3WOT
負け戦で勝った方が常に正しいというならまさしく廃止派は負け戦で負け犬なんだが・・・。(w

論理に一貫性がない。(w
295朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 17:25:41 ID:3Rgj5V3O
>>290
信仰なんて大なり小なり洗脳だよ。家族が家庭教育で習慣としているものも同じようなものだ。
これは強制力の有無とは関係ない。そう信じているかどうかだけが問題だ。
自由の否定とは別の問題だ。教育は学校だけで成されているものではないぞよ。
例えば初詣なんかは明治以降のつくられた習慣でしかないが国民の信心にマイナスとは
思えない。年賀状や神前の結婚式にしても同じことだ。
これらは国が現在強制しているものではないが明治政府が普及布教したものだ。
他方で仏式の葬儀の否定や仏像の破壊は失敗したがな。
天皇家は今でも仏式の葬儀は否定し、神前の結婚式を公然とやっている。
これは天皇家や日本の伝統とは違うものだが、政治的な意図でやっていたのだろうな。
葬式は失敗だが結婚式は成功しているだろ。これは洗脳と言ってもいい。





296朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 17:29:18 ID:WO4Gk0ml
>>294
なんだなんだ、いつ内戦が起きた?
297(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/25(土) 17:29:55 ID:DNDDXcWU
>>296
香具師の脳内w
298???:2006/03/25(土) 17:32:24 ID:C4Py3WOT
廃止は実現していない。廃止派が無能な証拠。これくらい言わなければ駄目か?(w
299GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/25(土) 17:34:37 ID:3Ze5Qnor
( ^ω^)間違っていたらすまそだお
( ^ω^)WO4Gk0mlは、S−RAM氏かお?
( ^ω^)テンション高いみたいだが、だいじぶかお?
300駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 17:36:07 ID:sm0IppDQ
>>295
あんたとはまず「洗脳」という言葉の定義から話し合った方がいいかも知れんな。
皇室が率先して神前結婚式をとりおこなうようになり、皇室を慕う国民がこれに倣うことがどうして洗脳といえるのか。
301朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 17:39:20 ID:vN84V+09
>>295
最近の皇族の結婚とかって洋装とか披露宴とかで洋式=キリスト教ミックス
じゃないのかな?良くシランガ
302駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 17:43:00 ID:sm0IppDQ
>>301
披露宴が洋式でもその前に神前で結婚式を挙げていれば、神前結婚式といえるのでは。
303朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 17:44:21 ID:ZqMGQILO
クリスマスもバレンタインも洗脳だなw
ボジョレヌーボーも洗脳だなw
後何がある 韓流は間違いなく洗脳だな
モームスも洗脳にしとくかw
304朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 17:45:39 ID:ZqMGQILO
洋式の結婚式も披露宴も洗脳だろw
305朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 17:54:29 ID:3Rgj5V3O
>>300
新聞でもなんでもメディアに何回も流されれば十分に洗脳できるよ。
新聞ももともとは政治のパンフレットが起源のはずだ。
天皇家の影響力がわかってないな。
もともと神前の結婚式なんかなかったわけだが、これに天皇家が
乗り換えたことが政治的意図がなかったとでも言うのか?
江戸時代に低下していた神道や天皇家の権威を高める必要があったから
始めたことだ。

神前の結婚式はキリスト教式が土台になっているが、明治天皇は勅令で
葬儀の礼服まで指定していたはずだ。黒と白が喪服になった近代の起源だよ。
これもキリスト教式に習ったものであり、この場合は強制が伴っている。
ただし庶民に普及したのは戦後だけどな。
戦後葬儀でも婚礼でも白と黒が礼服になっている起源だ。
全て天皇の権威と命令等で実現している事実に変りはない。
神道の権威者が国民の習慣を決定したと言えるだろうな。

天皇は政治的にはともかく信仰の上では実によくその権限を利用しているよ。
伊達に公家の中でサバイバルしてきたわけではないぞよ。
天皇制を擁護することと天皇家や天皇個人の政治的意図を批判的に検証する
ことは同時に成り立つことだよ。ややナイーブ過ぎるな。
>>303
チョコレート屋のなw
306朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 18:10:30 ID:3Rgj5V3O
兵制で言うのなら、恩給とともに靖国神社で合祀するなどと言う習慣も
天皇が庶民の神社を参拝する等という異例の慰霊を利用して農村の
徴兵忌避を緩和しようとしたものだ。

天皇家の宗教的な権威は明治政府を通じて今でも生きているものは無数にあるよ。
洗脳と言う言葉がいやならばプロパガンダだの布教だのと言うまでだが、
内容は大して変らないぞ。政治と信仰は不可分なものだ。

>>303>>304
単なる商習慣や流行との違いは、そこに政治的な意図があるかないか、だ。
韓流は確かに怪しいなw

またね。
307駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 20:48:12 ID:raAy6Rq/
>>305
で、君のいう洗脳の定義ってなによ?

ちなみに、江戸時代に天皇家の権威が低下していたってのは嘘らしいね。
江戸期の庶民の人たちは、皇室に忠誠を尽くした楠木正成公に拍手喝采していたらしいからな。
308唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 21:30:36 ID:CsOGYwDP
>>265
金さんの国でも明らかなように、教育が連鎖反応的に時代を超えて、
不合理な体制でも国民の圧倒的な支持を生み出す。
だからといって、今の北を支持する日本人はいないだろう。
そうした状態が、戦前の日本ではなかっただろうか。
戦争に敗れたからと言って、それがすぐに解けるわけでもなく、ある意味
騙された状態と言えるだろう。現実的に、憲法が制定され、憲法第一条が
存在する以上、こうした状態で総意が有ったことは間違いなく、なければ
制定はされない。法律とはそう言ったものだろう。

世論調査と言うが、私的な機関のサンプリングで、尚かつ設問により
数字は、高アベレージを叩き出せる。その証拠に国勢調査は、この
何十年間行われていない。

こうしたことを、除外して、90%の支持が有ったとしても、10%が
否定している以上、総意とは言えず、違憲状態で有ることは明白だろう。
そうしたものを、見過ごすことは、何れこの国に戦前と同じ過ちをもたらす。
急激な、廃止がなくとも、緩やかな廃止に向かって行動を取ることは
避けられないだろう。
309朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 21:33:11 ID:ZqMGQILO
>>306
チョコレート屋だと政治的意図がないのかw
おもちゃ屋だと政治的か?w 
お前が選択的に選んだ奴だけが政治的なんだろw
政治的意図なんにでもあるんだよ ばーかw
310駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 21:35:28 ID:raAy6Rq/
>>308
天皇制は、日本国の歴史と伝統にのってって現在もこの国にあるものだ。
それを総意に基くと言い切ってしまったあたりは現行憲法の限界かもしれんね。
311唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 21:58:02 ID:CsOGYwDP
>>310
現代において、天皇制の依って立つところは、歴史と伝統以外には無いだろう。
そうした意味で、文化財としての保護は否定しない。

政治との結びつきを如何に分離するかだが、今の存在の有り様は、必ずしも
こうしたものを明確化していない。このままでは、何れ、本格的な天皇制の
復元は避けられないのではとも思っている。どんなに口実を設けようとも
それは、日本の金さん化で有ることは間違いなく、必ず民主の圧迫に繋がる。

個人の超越した地位の世襲は、時代の流れに逆行するもので、余程、民意の
機能がなければ、民意は流されてしまう。こうした国であるからこそ、
天皇とは国民から保護される立場に在ることをより明確にして行く必要が
あるだろう。
312駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:03:33 ID:raAy6Rq/
>>311
天皇制と民主政治は矛盾するものではない。
天皇が政治的権力を行使しないというのは摂関政治以来の日本の伝統であって、
明治天皇制はその逸脱にすぎない。
とは言うものの、明治天皇制は欧米による日本の植民地化を防ぐために必要不可欠であったとおいらは評価しているけどね。
313朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:18:39 ID:q5gWyV4Y
天皇が実権を握ろうなんて不可能なことは建武の親政で証明されてます。(半年間)
ただその大義とかお題目を権力者が隠れ蓑にして利用する体制が日本の伝統といえる。
314朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:19:20 ID:ZqMGQILO
>>311
>このままでは、何れ、本格的な天皇制の
>復元は避けられないのではとも思っている。
そんなことをいいだしたら、議会制民主主義自体がファッショの危険を負っている
だからといって社会主義にした方がいいか?
憲法で制限されているということをもって危険は排除してあると考えるのが普通だろう
315駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:23:22 ID:raAy6Rq/
>>313
時の権力者が天皇制をお題目と利用しているのは事実だろう。
しかし、それは同時に権力者を天皇制の範疇内に縛りつけることを意味している。
小泉みたいな権力者からみたら、天皇制は目の上のたんこぶなんだろうな。
316朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:27:18 ID:q5gWyV4Y
何か日本の混迷の原因(個人や組織の意思決定など)が天皇制にありそう。
この流れは止めれないが・・・・
317朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:29:59 ID:q5gWyV4Y
>>315
>それは同時に権力者を天皇制の範疇内に縛りつけることを意味している。

そのほうが権力者にも都合が良かったからだと思う。特に日本のような島国
であるならば。ゼロから創造することほど大変なことはないだろうし。
318駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:30:11 ID:raAy6Rq/
>>316
つまり、天皇制を中心とした美しい八紘一宇の日本国を再建することが、混迷からの脱却に必要不可避ということですな。
同感であります。
319???:2006/03/25(土) 22:33:19 ID:C4Py3WOT
そう、八紘一宇で七生報国の日本こそ輝かしき歴史を刻む礎となる。廃止派は直ちに廃止される
清いクリーンな日本を築かなければならない。
320駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:33:28 ID:raAy6Rq/
>>317
逆に言えば、どのような権力者も天皇制を滅ぼすだけの権力は手中にすることができなかったということですな。

天皇陛下万歳!日本国の一系の天皇制万歳!!!
321朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:34:36 ID:q5gWyV4Y
>>318
八紘一宇ってw変な妄想幻想に取り付かれる人が多いからオカルト権力は
危ないのでガスね。ありがとうございます
322朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:35:57 ID:ZqMGQILO
>明治天皇制は欧米による日本の植民地化を防ぐために必要不可欠であったとおいらは
>評価しているけどね。

うん そのとおりなのだが、対外的な問題より国内においてまず天皇制を絶対視する必要があった
封建制度が突然崩壊して、市民革命もおきてないのに欧米の制度の導入など不可能に近い
大政奉還から、天皇制の確立、憲法の導入など明治政府はよくやったもんだと思う
西南戦争に至るまでの反発に徹底抗戦できたのも天皇制をもってしての官軍という大義によるところ
が大きい
323朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:36:24 ID:q5gWyV4Y
何かに縋り気持ち、流されたい気持ち・・・そんな時代なのですかね?
324駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:37:06 ID:raAy6Rq/
>>319
現代世界で日本国が末永く繁栄するためには、言論の自由を守ることは必要なことではなかろうか。
そうしなければ、中国やイランと同じように日本も欧米から不審の目で見られねばならなくなる。
天皇制を守るためには義務教育改革だけで対応でき、言論統制は必要ないとおいらは見ているが。
如何でしょうか。
325駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:39:38 ID:raAy6Rq/
>>321
八紘一宇という日本国建国の精神と民主政治は矛盾しないよ。
326唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 22:41:55 ID:CsOGYwDP
>>312
私も、全てを否定するものではない。
明治期における役割もそれなりに有ったのではとも思う。
(それ以外の選択肢も有ったのだろうが、この国において見いだすことは
出来なかったとも言えるが)
只、その限界が、昭和期に入り敗戦までの期間で露呈してしまったのが
現状ではないだろうか。

時代の流れで、民意が主役であることは否定できない。
これを否定した形が、キムさんであり、中国共産党ではないだろうか、
そうした中で、天皇制もこうした危機を自ずと内包している。
尚かつ、そうした経験もしており、そうしたことを考えたとき、瑕疵制度の
危険性は高いような気がする。
327???:2006/03/25(土) 22:42:40 ID:6V18T4TD
発酵一烏とかわめいてる天皇崇拝者って未だにいるんだね。(w
328朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 22:45:24 ID:q5gWyV4Y

>天皇制を守るためには義務教育改革だけで対応でき、言論統制は必要ないとおいらは見ているが。

唯の人もいってるけどさ。
いくらなんでも民主主義から逆方向に戻るのは難しいんだよね。
いくら日本人がバカだとしてもそれは無理。

>急激な、廃止がなくとも、緩やかな廃止に向かって行動を取ることは
避けられないだろう。
329駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 22:49:23 ID:raAy6Rq/
>>326
>>328
で、あなた方が天皇制と民主政治が矛盾すると主張する根拠はなんなわけ?
330???:2006/03/25(土) 22:50:18 ID:C4Py3WOT
ん?八紘一宇は国際性の証である。帝国は多くの民族を抱え、五族協和を唱えていた。
帝国の指導者は留学歴があり、語学が堪能であった。帝国は教育・文化を各地に普及させ、
帝国内の諸民族の地位向上に心を砕いていたのである。

八紘一宇がこれからの帝国の重要な指導原理になることは間違いない。

野球も世界一になったことを見れば、スポーツの分野でも帝国の指導的役割はますます
高くなって行くであろう。
331朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 23:02:58 ID:q5gWyV4Y
>>329
うん矛盾だから、矛と盾。
332駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 23:05:16 ID:raAy6Rq/
>>331
説明になっとらんな。このスレに出入りするのは百年早かったんじゃねーのか。
333唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 23:11:03 ID:CsOGYwDP
>>329
それよりも、矛盾しないと言う根拠の方が大事なような気がするな。
情緒ではなくね。
334駿河勤皇浪士:2006/03/25(土) 23:13:40 ID:raAy6Rq/
>>333
現状でも天皇制と民主政治は何の矛盾もなく共存しているではないか。これ以上の根拠はないわな。
で、天皇制と民主政治が矛盾するという根拠は?
335???:2006/03/25(土) 23:14:53 ID:6V18T4TD
帝国ってどの帝国のことをさしてるんだろうな。
まさか60年前に滅亡した大日本帝国のことじゃないよな。(w
336朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 23:19:35 ID:q5gWyV4Y
だから↑の混迷してると書いたんだけど。
身分制度としての天皇制と国民主権の民主制は水と油なんだよね。
主権はだれのもの?
337???:2006/03/25(土) 23:21:13 ID:C4Py3WOT
うんうん>>335が帝国嫌いなのはよく分かるぞ。何しろ日帝打倒が国是なんだろう?(w
338唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 23:24:18 ID:CsOGYwDP
>>334
少し、おつむが弱そうだ。金さんと人民が矛盾もなく共存している殻と
言って、それが認められるわけでもないような気がするが。
その程度の根拠で良ければ、世の中の独裁は全て認められルな。

天皇制と民主制が矛盾する解は既に出しているが、もう一度レスを読んでね。
339朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 23:26:52 ID:nR+6zFae
>>338
他人の見解ではなく、君の見解をお聞きしたい。
340???:2006/03/25(土) 23:27:53 ID:C4Py3WOT
遠山の金さんと庶民は矛盾なく共存していたが何か?庶民は遠山の金さんを名奉行と讃えていたようだが・・・。(w
341???:2006/03/25(土) 23:29:07 ID:6V18T4TD
うんうん>>337が帝国好きなのはよく分かるぞ。何しろ大日本帝国復活が目標なんだろう?(w

342朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 23:37:28 ID:UrLeWWPP
>>296
いつの間には日本は天皇派と、
共和派で内戦が起きたらしいね。
343唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/25(土) 23:38:30 ID:CsOGYwDP
>>339
私の解は少し前のレスを読んでいただくと出ていますよ。
君達のように虚数ではなく、実数で出ています。
ある意味、天皇制を擁護しようと思えば、水面下の虚数で表現しなければ
とてもじゃないが辻褄が合わないだろうな。

虚か、虚ろで実態が無く、虚業、虚偽、虚言癖とマイナスな表現が多い。
天皇制の実態も、虚で成り立っているのだろう。ある意味、詐欺師と相
通ずるところがあるのだろう。
344朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 23:40:08 ID:UrLeWWPP
>>316
天皇家を見ても、
意志の強い政治家向きの人はほとんど居ない。
後醍醐天皇にしても、
鎌倉幕府を倒したけど、
政治的統治能力が全く無かった。
政治的じゃない分野でも、
天皇家には特別すごいパワーの持ち主を見ないね。
345???:2006/03/25(土) 23:45:55 ID:C4Py3WOT
歴史に無知は困る。陛下を戴く新政府軍が朝敵である旧幕府軍を打倒したではないか。(w
日本は内戦の結果陛下を神とする国家へと移行したのだ。帝国憲法は日本民族自らの決定で
勝ち得た最高の憲法なのだ。

346立原@論破無用 ◆vmrJ7zjgxE :2006/03/25(土) 23:55:51 ID:P3lm55xM
> 天皇制と民主政治が矛盾するという根拠

天皇の正統性は、ただ神武以来の血脈だけにあって、政治理念をもたない。
いかなる内容でもつめこむことができる。
ただ従うということだけがあって、いかなる内容に従うかについての予測が立たない。
いわば情だけの政治。不合理をよしとする政治ではないですか。

これに対して、民主政治というのは、本来、討論の政治です。
政策の利害得失を公開の場で討論し、決定された方針の実施結果について、
また公開された討論をする。この繰り返しです。
いわば理の政治。合理的な精神があってはじめて機能する政治だと思います。

最近は「国柄」などという言葉で政治を語るのが流行っているようですが、
これは、民主主義の国として一種の退行現象じゃないかと感じます。

大政翼賛会発会式で、近衛文麿総裁は、以下のような挨拶をしました。
参加者を驚かせたそうですが、天皇制の本質をついた言葉ではなかったと。


もし、この場合において、宣言綱領を私に表明すべしといわれるならば、
それは「大政翼賛の臣道実践」ということであり、「上御一人に対し奉り、
日夜それぞれの立場において奉公の誠をいたす」ということに尽きると
存ずるのであります。
http://www.c20.jp/1940/10yokus.html
347朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:02:55 ID:TwzTNtwn
>>345
旧幕府軍は共和派じゃないですけど?
348立原@論破無用 ◆vmrJ7zjgxE :2006/03/26(日) 00:04:52 ID:P3lm55xM
ども。いきなり乱入してすみません。

唯の人さんのレス>>343 は、私が言いたかったことに近いような気がしますが。
349???:2006/03/26(日) 00:06:27 ID:3aKt36SO
似たようなものだ。廃止派は以後廃止するのが王道に決まっている。(w
350???:2006/03/26(日) 00:11:07 ID:pSll6PVL
歴史に無知は困る。天皇を戴く賊軍旧皇軍は米軍によって打倒されたではないか。(w

日本は太平洋戦争の結果、天皇を神と崇める国家から脱却できたのだ。
日本国憲法はその後の総選挙で正当な民主憲法として国民に受け入れられたのだ。(w
351???:2006/03/26(日) 00:12:54 ID:3aKt36SO
また歴史に無知が。総選挙で憲法が受け入れられたなんてどこの教科書にもないんだが・・・。(w
352朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:13:49 ID:E6S4OQD6
廃止とは関係ないんだが、男系、女系の話なんだけど、何が問題なのか
と考えたところ、自分に置き換えたて考えて見たら、混系になれば未来
において自分の子孫が自分にたどり着けないというか自分は選択肢にはいらなかったら
寂しいというかなんというか一寸寂しいというかそういう事を感じました。
どうせ子孫を残すならなんと言いましょうか明確に自分にたどり着いて
欲しいなと思いませんか?どうよ?
353朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:14:50 ID:E6S4OQD6
まぁ関係無いと言えば関係ないんだが、、、
354朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:17:15 ID:E6S4OQD6
男系男系と叫んでる人がニートの無職ばかりなのであまり説得力
無いんだが、娘一人だけの奴とかもいるんだろ?(漏れもそうなんだが)
355???:2006/03/26(日) 00:23:37 ID:pSll6PVL
また歴史に無知が。総選挙で日本国憲法の破棄が争点になったなんてどこの教科書
にもないんだが・・・。(w
356???:2006/03/26(日) 00:26:48 ID:3aKt36SO
またまた出たが、そんなことを誰が言ったんだね。(w
357朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:27:29 ID:TwzTNtwn
>>355
存続派とか、
大日本帝国憲法復活派の脳内で・・・・。
358???:2006/03/26(日) 00:28:17 ID:3aKt36SO
暖かくなってきたせいか、あらぬものが聞こえ、見えるのがいるらしい。入院をお勧めする。(w
359朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:29:32 ID:Nsypp50G
このスレ、まだやってんの?

一生やる気だなw
360朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:29:49 ID:5NhSIxp1
過程がどうあれ、天皇陛下が公布しちゃった物に対して、
下々は「へへー」としかリアクション取り様がない。
361???:2006/03/26(日) 00:34:21 ID:pSll6PVL
暖かくても寒くても一年中天皇崇拝者はあらぬものが聞こえ、見えるのがいるらしい。
入院してももう手遅れだが。(w
362朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:35:24 ID:TwzTNtwn
>>358
???氏は、大日本帝国憲法復活派だったね?
それと早稲田大学理工学部卒業だったね。
363朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:36:29 ID:TwzTNtwn
>>361
なにしろ明治維新を、
共和派と天皇派の内戦だったと言い出すからね。
364???:2006/03/26(日) 00:46:53 ID:3aKt36SO
廃止を信じるって現実と違うことを信じているね。カルトってそうだね。(w
365???:2006/03/26(日) 00:51:01 ID:pSll6PVL
大日本帝国復活を信じるって現実と違うことを信じているね。カルトってそうだね。(w
366???:2006/03/26(日) 00:54:49 ID:3aKt36SO
誰が復活を信じるって言ったんだね。復活はさせるものなのだが・・・。(w
367朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:54:49 ID:5NhSIxp1
現状だけを見るのなら、
天皇制廃止も大日本帝国憲法復活も、
その兆候は毛ほども無いわな。
天皇の自然消滅はありそうだが。
368朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:59:14 ID:5NhSIxp1
>>366
その手段をお伺いしたいものだ。
369立原@論破無用 ◆vmrJ7zjgxE :2006/03/26(日) 01:00:41 ID:FUyyAFy3
廃止はともかく、生前退位、離婚、皇籍離脱は自由にすべきじゃないでしょうか。
憲法第1章から第3章への抜け道は用意しておくべきだと思います。

自由に慣れた国民からみれば、同情の念を禁じ得ない。
ま、よけいなお世話かもしれませんが。
でも、いずれは出てくると思うんですけどね。
普通のおじさん/おばさんになりたいっ!という皇族が。

370???:2006/03/26(日) 01:10:03 ID:pSll6PVL
大日本帝国を復活させるって?(w
街宣車で街中に騒音を撒き散らしてたら何時かは復活できるとでも?
まさにカルトだな。(w
371???:2006/03/26(日) 01:14:24 ID:3aKt36SO
春になると街宣車が見えるのか。それは知らなかった。まさに治療不可だな。(w
372朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 01:20:10 ID:zh1b419v
>>352->>354
そりゃどうせ生むならちゃんと自分にたどり着いてくれた方が
良いと思うのが人情だな。途中で女系でも良いなんて事になったら
そりゃもうたどりつけませんわな。
373???:2006/03/26(日) 01:23:15 ID:pSll6PVL
春でなくても天皇崇拝者の街宣車など人の多い駅前の繁華街で一年中ウヨウヨ
してるのだが。もしかして繁華街など知らない田舎者?(w
374???:2006/03/26(日) 01:26:25 ID:3aKt36SO
繁華街で一年中うろうろしているのか。可哀想に。段ボールで冬を越したのか。(w
375???:2006/03/26(日) 01:36:49 ID:pSll6PVL
繁華街が怖くて近づけないのか。可哀想に。オヤジ狩りにでもあったのか。(
376???:2006/03/26(日) 01:41:19 ID:3aKt36SO
おい、屁理屈にも相当無理があるぞ。(w
377???:2006/03/26(日) 01:44:25 ID:pSll6PVL
大日本帝国復活などという妄想には全く理屈がないからなあ。(w
378朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 01:49:24 ID:5NhSIxp1
帝国憲法復活の妄想を抱きながら、
それを実現させようと言う行動を取らんあたりがムカつく。
何かしろや。
379朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 01:51:13 ID:TwzTNtwn
世間で、「大日本帝国憲法を復活せよ」なんて、
四宮さんと同じ類の人間だと思われるだけだろ?
380???:2006/03/26(日) 01:51:35 ID:3aKt36SO
国家に何かして欲しいと思うなかれ。自分が国家に何をするかを語れ。(w
381???:2006/03/26(日) 01:53:54 ID:3aKt36SO
しかしここまで大日本帝国に嫉妬するとは・・・。さすが廃止派。(w
382朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 06:38:50 ID:aGW9WxMb
天皇制と民主主義の根本的な矛盾も「理解」出来ない奴がいるのは驚き。無知すぎる。
矛盾を「理解」した上で、別次元の価値を認めて天皇制を指示するならまだいいけど…

まあ素人レベルの話でも、天皇制の矛盾なんて、???なんかの書き込みで一目瞭然じゃないかw
天皇制はこういう思考停止のアホを調子こかせてしまう。
383朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 07:18:46 ID:PZV8bfX6
>>380
アナタは国家に何か出来るのか?
384朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 07:48:51 ID:as6An4r6
明治政府がつくったいんちきカルト、天皇神道のお陰で、
何百万人もの日本人が無駄死にした。

そして、アジア2千万人の命を奪った。

殺人カルトは廃止した方が日本&アジアの為。
385駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 08:03:39 ID:tMemuPrS
>>336
主権は国民のものでしょう。天皇陛下の御名のもとに施行された憲法がそう定めているのですから。
386駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 08:06:14 ID:tMemuPrS
>>338
現在の日本は国民主権の日本で、その国民が多く天皇制を認めている以上、日本国における天皇制の存在は認められている。
それとも君は国民主権を否定するのかな?

おつむが弱そうなのはどちらなんだかw
387駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 08:11:02 ID:tMemuPrS
>>346
仰るとおり、天皇制とはいかなる内容でも詰め込むことができる、時代の変化に応じて変態できる非常に面白い政治制度だ。
しかも、この政治制度は日本国の神話上の建国以来ずっと続いてきたものだ。
日本国の行く末において、これを活用しないてはなかろうに。
388駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 08:15:32 ID:tMemuPrS
>>384
しかし、帝国の暴挙があったからこそ多くのアジア諸国が欧米列強による植民地支配から脱却できたわけでねえ。
その点を君はどう評価する?
389朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 08:55:54 ID:aGW9WxMb
>>387
とにかく…もう少し…日本史を勉強してくれw

なんか脳内で勝手に「オレ流天皇史」を妄想してないか?
390(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 09:41:15 ID:7xKXPSyn
日本も植民地支配をしただけじゃん。
馬鹿げた開放論で日本の愚行を正当化すべきではねえわな。
391朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 09:50:26 ID:rTsOPDaN
>>387
何に使えちゅうの!
392(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 09:56:01 ID:7xKXPSyn
誇るべきコトが日本人であることくらいしかない、低所得者層のネットウヨの自己満足として
活用できるとは言える罠。いわゆるガス抜き。中国が外敵として日本に噛みつくのと同じ。
政策の失敗や問題から眼を逸らすために為政者がよく使う手だ。
393朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 10:40:50 ID:TwzTNtwn
>>392
中国は反日を支配の道具として使っているけど、
日本政府は天皇制を貧困下層所得者のガス抜きとして使っているんだろうな。
394駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 11:11:05 ID:cNvVi4XG
>>390
しかし、帝国による大東亜戦争という暴挙がなく、帝国が欧米の帝国主義に協調していたならば、
植民地となっていたアジア諸国が独立できる状態となったであろうか。
疑問がある。
395駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 11:14:43 ID:cNvVi4XG
>>391
天皇制は、日本国の元首であり国民協和の象徴としての天皇を選出する制度として今後も大いに活用できるだろう。
396(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 11:15:44 ID:7xKXPSyn
>>394
あったよ。
植民地支配から独立しようって組織は複数存在していたからな。
まあ、日本が代わりに支配して倒れたって棚ぼたの独立だったのは確かだが。
397駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 11:17:37 ID:cNvVi4XG
>>392
ま、為政者にとっては天皇制は諸刃の剣だろうな。
失政が相次ぎ国民が窮乏するような事態となれば、天皇陛下の名の下に為政者を始末する資格を国民は有することになるからな。
398駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 11:19:26 ID:cNvVi4XG
>>396
独立しようとする組織があるがあるだけでは独立できないだろ。
399(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 11:20:14 ID:7xKXPSyn
いや、天皇は関係ないからw
我々国民は自分たちの意志で政治執行者を選択できるワケ。
400駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 11:31:30 ID:cNvVi4XG
>>399
日本国は天皇陛下の国である。
その日本国で為政者による失政が相次ぎ国民が窮乏するような事態となれば、
それは取りも直さず、政治が天皇陛下の名誉を汚していることになる。
であるから、そのような事態となれば国民は天皇陛下の御名のもとに為政者を始末する資格を有することになるのだ。
401朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 11:34:26 ID:TwzTNtwn
>>400
又江戸時代末期の尊皇攘夷を持ち出す人が出てきたか。
桜田門外の変を又起こすつもりですか?
402GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/26(日) 11:39:46 ID:B1gt78+I
>>400
>日本国は天皇陛下の国である。

天皇は象徴と言う名のお飾りに過ぎない。国民は、別に天皇に食べさせてもらっている訳でもない。日本は、日本国民の国。

>天皇陛下の御名のもとに為政者を始末する資格

国民自身の意思で始末できる。天皇は国政に関与できない。
403駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 11:52:15 ID:cNvVi4XG
>>401
尊王の志は持っているつもりですが、攘夷は止めておいた方がいいでしょうな。
諸外国から不信の目で見られるのはしんどしですし、さいわい天皇陛下も攘夷を望んでおられるわけはないでしょうから。
>>402
象徴という国家の御飾りであらせられるからこそ、維新の旗印となることができる。
天皇が国政に関与できないとなっているのは、現行憲法でそうなっているだけであり、
憲法とは仮初のものでしかないことは君も承知のことと思う。
404朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 11:57:41 ID:TwzTNtwn
存続派は世界情勢とかけ離れた思考形態が多いな。
405GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/26(日) 11:59:15 ID:B1gt78+I
>>403
>維新の旗印となることができる。

天皇に如何なる思い入れがあろうと貴殿の勝手ではあるが、天皇を担いでクーデターを起こすつもりなら、恐らく、国民は支持しないし、それをこそ理由に天皇制廃止の機運が高まることもお忘れなく。

>憲法とは仮初のものでしかない

これも貴殿の思い込みは勝手ではあるが、日本は法治国家。
406朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 12:04:59 ID:TwzTNtwn
>>405
最近ね、天皇は超法規的な立場というか、
憲法を越えた存在とか言う存続派が出てきてしまって、
どうなっているのか?
というふいんきになっているね?
407GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/26(日) 12:11:19 ID:B1gt78+I
>>406
天皇に何を投影しようと、それはその人の勝手だが、それが現実と乖離していれば、やはり、妄想と呼ばざるを得ないな。
408朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 12:45:25 ID:TwzTNtwn
天皇はイチローでいいのではないか?
409朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 13:24:59 ID:rTsOPDaN
>>359
象徴なら日の丸で十分じゃん。
英語のシンボルを翻訳した言葉なんだよ、象徴ってのはよ。
410朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 13:42:34 ID:3GWPtsWm
ウヨは古いものはいいとでも思っているようだが
古いものとは本来悪いものであるっていうのが普通の感覚。
411朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 13:47:24 ID:3GWPtsWm
古臭いからこそいけない。

こういう考えがウヨには欠落してる
412朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 13:50:47 ID:3GWPtsWm
天皇主義の克服=民主主義の実践
413朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 13:51:30 ID:TwzTNtwn
新しいものがいいとも限らないけど、
古いものはそのままでは腐っていたり、
使い勝手が悪いから古い様式をある部分はそのままにしながら、
新しいシステムに建て替えることが必要不可欠。
明治の天皇制は西欧の王室を真似したのだが、
そのまねが中途半端だったので、
本格的に西欧化ができなかった。
鹿鳴館の文化が、運動として庶民に浸透しなかったのも、
中途半端だった表れ。
414朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 13:53:07 ID:TwzTNtwn
>>410
>>411
皇室は徹底的な西欧化を進めているけど、
その周りの官僚制度が中国のまま。
415朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 14:05:03 ID:3GWPtsWm
天皇制は古臭いのみならずブルジョア臭い
416朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 14:13:21 ID:TwzTNtwn
本当のブルジョワならばいいのだけど、
中途半端なブルジョア?
417朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 14:24:33 ID:3GWPtsWm
天皇主義=民主主義に対する反動思想
418朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 14:45:20 ID:3GWPtsWm
天皇制廃止は民衆から沸き起こる民主主義社会の正常化作用である
419朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 14:53:16 ID:huAZNBF7
>>418
そんな沸き起こってるかぁ?
420tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/26(日) 15:58:45 ID:r01w5unE
>>417-418
ステレオタイプの典型。
(&バカを騙す手口ありあり。)

もともとの議会制民主主義は、英国王が広く租税を求め、
権利付与が必要になった11世紀に始まる。
日本における議会制は、明治憲法が創設させたときからで、
これは明治天皇が五箇条のご誓文を発したことに端を発する。
国論の決定を議会に委ねていく格好。
維新政府による開国と産業立国の大方針は揺るがせようがないので、
納税に応じて徐々に選挙権を拡大させていった。
そして納税額にこだわらない成人男子による普通選挙法が決定されたのが、大正末期。
列強と比較しても、特に遅きに失したわけでもない。

「反動」が戦時体制への傾倒を意味するなら、
その方針を決定したのは、日中戦争の拡大を後押しした当時の世論。
昭和天皇は、臣下を殺された226事件に際しては、自ら剣を持って成敗しようとしたし、
日中戦争にも予算を認めず、政府と共に不拡大の方針を示し強く難色を示した。
(逆にこのことが、A級戦犯合祀の靖国への首相参拝に中国が強硬に抗議することに繋がってくる。)
アメリカとの開戦には、抵抗の構えで首相の擁立を図っていたものの、
結局のところ、立憲君主は議会に入り込む形での決定を許可されてなかった。(天皇機関説が真実)

国民の意見が国論に反映されたかどうか、だけで考えるなら、戦前もかなり民主主義だった。
そこには、戦勝を喜び強兵が富国をもたらすと信じる国民がいた、というだけの話。
421朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 16:02:18 ID:GuujssJN
>>410
おおいに賛成する。 ジジーもババーも社会にイラネ。

「姥捨て山」 復活を希求する同志よ、今後ともよろしく。
422???:2006/03/26(日) 16:05:02 ID:3aKt36SO
>>421はジジーになったら山に捨てられていいそうだ。(w
423???:2006/03/26(日) 16:09:05 ID:3aKt36SO
ゆとり教育は新しいのだが、一部の馬鹿しか評価していない。つまり、新しもの好きは
馬鹿の場合が最近は多いのである。(w
424朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 16:10:37 ID:TwzTNtwn
詭弁のガイドライン?
425朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 16:14:52 ID:Fee2sxlA
>>418
そもそも民主主義が本当に理想的な社会だとでも思ってるのか?
426朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 16:52:26 ID:kU5HKCm5
封建社会と天皇制が反りが合わないことは建武の新政により
明らかになったように、現在の国民国家体制と天皇制が合わない
ことは、大日本帝国や北朝鮮の様子を見れば明らかなわけです。
427朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 16:55:26 ID:TwzTNtwn
>>426
鎌倉幕府の逆らった天皇が居たけど、
あの頃からすでに天皇制と武家社会は、
反りがあってなかったような気がします。
天皇家のほうは公家制度のままだし、
武家社会は新しい考えだったのだが、
あの変の2重構造がいまだに解消されていないんだよね。
2重構造がいい場合もあるんだけどね。
428???:2006/03/26(日) 16:58:37 ID:3aKt36SO
現在の国家体制を一層良いものとするためには神権国家への移行が一番である。
誰も何も信じられなくて繁華街でうろうろする馬鹿を大量生産しなくていい。(w
429朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 17:04:08 ID:TwzTNtwn
>>428
>神権国家
ぐぐると古代エジプトまでさかのぼりますね。
430tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/26(日) 17:04:46 ID:r01w5unE
>>428
>誰も何も信じられなくて繁華街でうろうろする馬鹿

あれは同世代の同嗜好のモンを信じてる、の。
宅にも似たような経験あるでしょ。(w
2chでたむろしてる反皇室派も一緒。
ンコ座りしてしてることにも、おまけに脱糞してることにも気づいてない。(w
431朝まで名無しさん :2006/03/26(日) 17:13:56 ID:8BDh4lGV
伝統を重んじるなら「明治院」「大正院」「昭和院」と呼ぶべきだね
432朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 17:14:38 ID:TwzTNtwn
この際院政に戻すべきかも。
433tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/26(日) 17:28:44 ID:r01w5unE
>>429
>古代エジプト

これに対するヘロドトスの誤解が、階級歴史観のマルキシズムにまで繋がってきた。
絶対的王権による圧制下の奴隷(=ほとんどすべての民衆)が
鞭を浴びながらピラミッドを造らされてた、とする誤解で、
ギリシャの都市国家群における自由民の活動が、奴隷制による生産余剰で成立していたことを
ヘロドトスは敷衍して簡単に結論づけてしまった。
結構これは深刻で、未だにヨーロッパでは蔓延している主流派の歴史観。

事実はまったく違ってて、ナイル河の氾濫期に合わせてピラミッドは造られ、
それを造ることをエジプトの民は喜びとし(パンとビールが支給されてたから)、
建築作業に伴う負傷などには、接骨などの医術も施され(脳外科まで発展してた)、
二日酔いで欠勤(罰則もない)など記録された文字盤も発見されている。
ナイルによる豊かな収穫を再分配していた形であって、
結局の所、公共事業と言える代物だった。

日本に何千と造られた古墳についても、何よりもそれが土木工事によるものであること、
多くの河川を抱える日本の国土が、様々に治水を必要とさせただろうこと、などを勘案して、
単純な史観に陥ることなく、再構築して考える必要がありそうだ。
434朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 17:50:26 ID:cXy6qmzg
緊急事態発生!!緊急事態発生!!
耐震偽装事件の小嶋のような、政治献金をしてる奴しか勝てない社会に
しようとしてます。経団連の手でコソっと法案を通されます
( ⌒ )
  l | /
  ∧__∧
⊂(#゜ω゜)  日本国民の利害を考えて政治をせぇ言うとるんじゃ、ボケェ!
 /   ノ∪  
 し―-J |l| |   
      バシーン!!
   ) /⌒/⌒ (
   ⌒)⌒ ⌒ (
【政治】政治献金外資規制、経団連要請で緩和案 自民と利害が一致★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1143272112/l50
435(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 18:06:55 ID:QNaBQxOm

     /\___/\
   /''''''     ''''''::\
   |(●),    、(●)、.|  >>天皇マニアさん
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
   |   `-=ニ=- '  .:::::|
   \  `ニニ´  ._/
   (`ー‐--‐‐―/  ).|´
    |       |  ヽ|
    ゝ ノ     ヽ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



    /\___/\
   /''''''     ''''''::\
   |(へ),    、(へ)、.|  ふふ、呼んでみただけ♪
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
   |   `-=ニ=- '  .:::::|
   \  `ニニ´  ._/
   (`ー‐--‐‐―/  ).|´
    |       |  ヽ|
    ゝ ノ     ヽ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
436朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 18:27:10 ID:GuujssJN
天皇制なんて長いだけのゴミだ。捨てちまえ。
古いモノだらけで暗くて腐ってる日本も終わりにしよーぜ。

中国なんて、政府が立ってから100年も経ってないから、
新しくて、活気があって、上り調子で、日本なんかとぜんぜん違う。

暗い話題しか見えない日本。 どこで間違ってしまったんだろう・・・
437朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 18:42:56 ID:4JNQaSyb
>>433
>日本に何千と造られた古墳についても、何よりもそれが土木工事によるものであること、
>多くの河川を抱える日本の国土が、様々に治水を必要とさせただろうこと、などを勘案して、
>単純な史観に陥ることなく、再構築して考える必要がありそうだ。
じゃ調査させろよ・・・
438GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/26(日) 18:45:38 ID:B1gt78+I

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \ >帝国マニアさん
   /                ヽ
    l:::::::::.                  |
    |::::::::::   (●)     (●)   |
   |:::::::::::::::::   \___/     |
    ヽ:::::::::::::::::::. \/     ノ




     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                ヽ
    l:::::::::.                  | >ふふ、呼んでみただけ♪
    |::::::::::   (へ)     (へ)   |
   |:::::::::::::::::   \___/     |
    ヽ:::::::::::::::::::. \/     ノ

439朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:04:03 ID:rTsOPDaN
そうだよな、墳墓の調査はやるべきでしょ。
440朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:14:31 ID:QPNg9lkE
女系天皇でも明治天皇系だろうと関係ない
なぜなら日本はこのままでは白木一族を参拝するようになるから


441朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:18:47 ID:1b8U4452
白木一族って犬作の妻一族のこと?
442tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/26(日) 19:24:09 ID:r01w5unE
>>437
仁徳天皇陵のことか?
その他多くの古墳は調査されてっし。
個人の墓扱いにするのが解せないのは同じ。
1000年も遡ったら、個人も故人もないだろうとは思う。
(明治時代の大阪府?知事は盗掘とかしちゃってるって噂は頻繁だけどね。)
443朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:31:34 ID:TwzTNtwn
白木?
何者ですか?
444朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:32:24 ID:TwzTNtwn
>>438
大ちゃん、きたーーー。
445朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:33:44 ID:TwzTNtwn
>>436
大体1977年か、1978年ごろから、
段々おかしくなってきたような?
446朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:35:56 ID:4JNQaSyb
陵墓参考地。
周囲だけで本体の調査は菊のカーテンに阻まれて難しい。

どうでも良いが、前方後円墳は何度見ても前円後方墳としか認識できない。
写真でも大体円の方が上にあるし。
447???:2006/03/26(日) 19:42:49 ID:3aKt36SO
中国共産党の工作員の皆様、こんにちは。(w

ふふ、呼んでみただけ。(w
448駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 20:00:11 ID:zvzyWGj/
>>405
国民にクーデターを支持させるような情勢が社会にあれば、国民はクーデターを支持するだろう。
449朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 20:05:41 ID:X0b6mBTr
さすがにこのスレも世代交替が必要だな。???は煽りが下手すぎるし、
ガンダムはグダグダだし、顔は適当になってきてるし、、、
450駿河勤皇浪士:2006/03/26(日) 20:11:53 ID:zvzyWGj/
>>436
中国のように言論の自由も信仰の自由もろくに認められていないような国を羨ましがるとは。

一見さんには、かの国は上り調子に見えるのかもしれないけれど、実際には環境問題はじめ、課題が山積みだよ。
同じ大東亜の同胞としてもっとしっかりしてほしいと、自分は思っているんだが。
451tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/26(日) 20:15:43 ID:r01w5unE
>>446
>前方後円墳は何度見ても前円後方墳としか認識できない。

円墳が先に出来てたことからすると(て方墳もそうけど)、
たぶん、その推測は正しい。
ンが、一般化しちゃってる呼び方を直すのは、チト難しい。
ただ前方後円墳でも前円後方墳でも、
これが古代の天皇確立に一役買ってると云う事実は、疑いなさそう。

http://www.mainichi.co.jp/hanbai/nie/nazo_nihon1.html
邪馬台国/4 吉備が譲り王都は大和に
452唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/26(日) 20:17:37 ID:QuUCOsHh
何でも件数を書けばよいというものでもないだろうな。
中身の濃い内容を、斬新な切り口から提供する心構えが必要だろう。
バカとしか書けない輩が多すぎる。
453tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/26(日) 20:20:03 ID:r01w5unE
以上、自問自答のお時間でした。
454朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 20:45:27 ID:aGW9WxMb
天皇制が国内つまり国民生活にとって無益だというのは一般国民の共通認識。

外交の役に立ってるというのも一部右翼の人々(信者と言っても良い)だけだろ、信じてるのは

天皇制は国民に平伏を強要し税金をしこたま使う役立たず。
口には出さないがそう思ってる国民がほとんど
(口に出すと???みたいなキチガイが殺しにくるからw)
455朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 21:04:46 ID:+ecQKvhm
>>454
それが廃止派の共通認識?
現状を把握できてないんじゃあ、とても将来を託すわけにはいかんね。
456朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 21:06:21 ID:Fee2sxlA
>>454
自分の推測=一般国民の共通認識。
という図式は危ないぞ。
気をつけろ。



もう手遅れかもしれんが
457朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 21:49:37 ID:TwzTNtwn
石油の安定供給には役に立っているらしい。
458GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/26(日) 22:38:36 ID:utfFeSIU
>>446=陵墓の調査が出来ない→(宮内庁の方針が)学問の自由に抵触
>>454=象徴天皇制はコストパフォーマンスが悪い

とゆーことで、何れも「民営化」によって解決できる可能性がある。

>>457
役に立ってないと思うよw
「皇室外交」とやらで、石油の安定供給が出来るのなら、本来の意味での外交は要らないはず。
459朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 00:13:48 ID:Z+AdUSm5
憲法第一條は日本人民に与えられた天皇制廃止の手段であることを忘れてはならない
460朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 00:15:14 ID:PaARz82c
>>454
同意です。
私の知り合いでも、収入や学歴が高い人ほどそのような意見です。
461朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 03:26:17 ID:w8k9xBQP
>>459
日本国民は1億2000万人いますが、
日本人民は数百万人しかいないようです。
462朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 03:28:50 ID:w8k9xBQP
>>460
収入や学歴の高い人は現状維持を望みますので、
象徴天皇制の継続賛成が多いようです。
463???:2006/03/27(月) 03:31:33 ID:4smao9HM
そう思う。生活苦ほど廃止廃止って叫びたがるんじゃないか?
464朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 04:12:59 ID:KUFRbDLP
いかなる世論調査でも7〜8割方の国民は皇室の維持を望んでいる。

日本共産党の議員でさえおさえている事を、まるで知らないか知らないふりをして、個人の考えをまるで幾らかの人達の総意であるかのように装おうとしている虚勢は痛々しい。

少数派の意見として、堂々と皇室の廃止を訴えるべきだ。

それは結局徒労に終わる事だけど、仕方がないではないか。国民は皇室が好きなのだから。
465朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 06:25:42 ID:W4cZNrwX
廃止派は勤皇に擬態して男系維持による自然消滅を図ってるからな。
なかなか侮れない。
466朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 06:35:11 ID:6L/GOq8j
>>465
穿ち過ぎだよ、太郎ww
467朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 06:41:30 ID:W4cZNrwX
紀子様の結果待ちではあるが、
現状では皇太子殿下の次はありませんが。
男系維持派の公人は恒久的な男系供給の為の具体策を出しているわけではないし。
要は運任せ?
468朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 06:42:01 ID:Z+AdUSm5
天皇主義の克服=民主主義の実践
469朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:01:00 ID:afKPzCzn
>>466
それは女系容認すれば天皇制は崩壊するとかいってる馬鹿にも言ってやって
くださいね。現実問題として、科学的処方抜きで考えると男系維持ではこの先
じり貧なのは確実なんですから。旧宮復帰なんて無理なんだからさ。
470朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:12:38 ID:6L/GOq8j
>>465は廃止派と言うことだなww
>>469
側室復活で解決だよw
471朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:15:05 ID:W4cZNrwX
>>470
側室なんて現代の倫理観で受け入れられるかよ。
472朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:19:11 ID:W4cZNrwX
つか側室妾大奥が常識だった時代はあるが、
道徳的だった時代なんて有った試しあるのか?
大名とか地主とか一部の権力者以外で。
473朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:21:01 ID:6L/GOq8j
>>471
へー、そんなに倫理的な人間ばかりが回りに居るわけだ。
そりゃかなり特殊な環境だな。洩れの周りには二又、不倫、
2号、浮気等々はたくさんいるけどねw
474朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:25:22 ID:W4cZNrwX
>>473
そういう人間が束になって現れたって、
非道徳的な人間が束になって現れただけだ。
道徳的か否かと一般的か否かは関係ないよ。
悪徳悪行とて人間社会では普遍的行為だ。
475朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:37:17 ID:6L/GOq8j
>>474
へー、ではエロ本やエロビデオ鑑賞は道徳的なのかな?
特にレイプや輪姦、ロリコンやセーラー服、ホモやレズ等々の
マニアものなんかな。特に性の快楽ためのだけの場合なw

綺麗事言っている輩に限って碌な椰子はおらん。

単に性の快楽だけのためよりは子孫を残すための方が
よっぽど道徳的だと思うけどねw

さて、道徳の基準を述べよ。
476(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 07:45:06 ID:Didsl2In
道徳云々じゃなくて社会通念だろ。
側室制度は社会通念上の意味から国民が許容できるかどうかだ。
それともう一つ、果たして「妾」と揶揄される側室のなり手が
いるかどうかってのもある。正妻ですら無理してようやく決まった
とゆ〜のが実情なのに、今の世の中で望んで側室になる香具師など
探すだけでも大変。皇室に見合う教養と品格を求めるなら絶望的。
477朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:55:19 ID:6L/GOq8j
>>476
側室の方がお気楽なんだよw
少なくとも2号となるなり手は世間には無数に居る。
既になっている人間もな。

既に、と言うかかなり前から宮中では用意していると思うよ。
女官なんてそもそもそのために居る連中だよ。一応教養や品格や家柄はある。

通年なんい言い換えても同じことだ。日本の社会には妾も2号も社会通念上
存在し許されている。それが原因で解任された会社の役員だの議員、
公務員だのはいない。またそれが原因で資格剥奪された医師や弁護士、
会計士も知らない。芸能人やスポーツ選手に至っては言うまでもない。
478朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 07:58:25 ID:QUGd1WZL
>>469
>旧宮復帰なんて無理なんだからさ。

旧宮家の復帰で何の問題もありません。
政治家の勉強会でもその方向で進んでいます。
特別法でいけば、皇室典範の改正も必要ありません。
479朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 08:03:58 ID:6L/GOq8j
確かシラクには愛人がいたよな。
ケネディの愛人はマリリンモンローだ。
チャールズ皇太子は不倫していたらしいな。

これらは愛欲や性欲のためだろ。これらに比して子孫の存続の
ための側室制のどこに問題があるのだ?
社会通念上許されないのはそれが社会に悪弊を
普及させる場合だけだ。既に庶民に普及しているからして
今更拡大はせん。既に十分に拡大しているしなww
>>478
それは政争のたねに成り得るよ。やっぱ側室だろ。
宮家の出産も側室制と合わせてこそ吉w
歴史から学べ、太郎君達よw

またねw
480(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 08:04:12 ID:Didsl2In
>>477
憶測だけでモノを逝っても仕方ないやなw
現実性が限りなく低いのは事実。

>>478
何度もループしてる話しだが、違憲となる旧宮家復活はあり得ないからw
481朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 08:06:49 ID:6L/GOq8j
>>480
現実を知らないのは君w

本当に、またねw
482朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 08:18:29 ID:IGavJVpW
>>違憲となる旧宮家復活はあり得ないからw

税金とどこの馬の骨だか分からないイカサマ皇族が増えるだけだよね。
旧宮家の復活は断固反対!!
483朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 08:34:45 ID:gYU8VGu6
皇族連中は生かせてもらってるだけ有難いと思え。
484朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 08:37:19 ID:vHbC+6bj
皇室を潰さないから、中国や韓国に 「反省の実行」 がなってないと責められるワケで。
485朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 09:11:23 ID:9OAJQ3uK
皇室を廃止しても、
中国や韓国は文句を言い続けるだろうが、
少なくとも反論はできる。
486朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 11:27:52 ID:gYU8VGu6
侵略戦争は軍国主義と天皇主義とが車の両輪となったわけだから
自衛隊廃止と天皇制廃止は歴史的必然
487朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 11:56:02 ID:zotl1vMi
ふふ、カルトが顔真っ赤にして長文書いても

 も  は  や  バ  レ  バ  レ

なんですなぁ。ww
もはやネットウヨのいうことをまともに聞く者などいない状況で
馬鹿でカルトなおまえは非常な危機感を感じてるのだろう。
馬鹿は馬鹿なりに。ww
488朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:18:00 ID:oavBwKDQ
いや現代風側室というのはその、つまり卵だけもらうという話でしてね。
実際、おセックスする側室というのは無理だと思うんですね。
くだらんことかもしれませんが、実際おセックスするのとしないのでは
ぜんぜん印象が違うわけです。
489(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 12:23:34 ID:a800WSRV
>>488
法で禁止されてるから無理。
490朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:27:02 ID:oavBwKDQ
>>489
憲法違反じゃないんですか?じゃ旧宮復帰よりは見込みがある。
てゆーか現実としてもうすでに闇の組織は動いているわけですが。
491朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:34:55 ID:oavBwKDQ
側室を大勢死ぬまで養うより断然やすあがりですしね。実際問題。お○ん○ん
を入れたり出したりする行為を多数の女性とする事をですね、公で認めるような
事はもうこれは絶対不可能ですしね。
492GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 12:35:03 ID:p0qjQXcq
>>488
>つまり卵だけもらうという話でしてね。

もらうと簡単に言うが、卵子を提供すれば、体外受精してまた提供者のお腹の中に受精卵を戻すことになる。
結局、側室(卵子提供者)は、正に子どもを産むだけの道具になってしまう。

昔の大奥のように、側室が、天皇の寵愛を受けて、その立場になるならまだしも、それもなしに、単に子どもを産む道具となることを受け入れる女性がいるとは思えない。
それとも側室には、金銭的報酬があるのか?が、そんなのは余計に無理だな。

「そこまでしないと続かないのなら止めれ」の世論が沸騰すると思われ。
493朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:40:06 ID:oavBwKDQ
>金銭的報酬があるのか?が、そんなのは余計に無理だな。

一昔前なら難しい事でしたが、今の風潮だと案外理解してくれると思いますよ。
天皇制を維持する為ですもの。



494朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:43:02 ID:oavBwKDQ
それから、そんな女性は結構いると思いますよ。
495朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:48:09 ID:oavBwKDQ
取り敢えず公ではまだ難しいかもしれませんが、実際問題として着実に
動き出している事は確かなんですね。卵の話は一例でその他にも科学的
処方での対処がいろいろ模索されておりますので。
496朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:53:23 ID:YBnaNdOW
小泉のような小物でも、独裁だ独裁だと騒ぎ立てるような国ですよ。
みんな知ってるんですよ、天皇制を廃止したらどうなるか。
497朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:56:13 ID:zSwyDHIl
側室とか主張してるのはそれに食い付く人がいるのがおもしろいから言ってるだけじゃないの?

個人的には非嫡出子に皇位継承権を認める事は構わないと思うけど、
・側室制度を廃止したのは先帝陛下のご意志だし、大正天皇も側室を持たなかった。
だから皇室の方々ご自身(寛仁親王殿下以外は・w)、側室を持とうと思わないと思う。
・日本国と日本国民統合の象徴という国家機関である天皇という地位の継承を非嫡出子に認めるほど日本国民はリベラルではないと思う。
だからそれを強く推し進めると廃止論が台頭する。

側室制度は非現実的だと思うよ。
498(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 12:57:09 ID:a800WSRV
>>490
いや、
日本の法律では卵子提供は違法行為だから。
499朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:57:40 ID:YBnaNdOW
皆さんの自由を決して奪わない為に、現状をなんとしてでも維持するのが
我々組織の使命なのです。その為には多少の事はおおめにみてね。
500朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:59:01 ID:9IJFzG2O
>天皇という地位の継承を非嫡出子に認めるほど
>日本国民はリベラルではないと思う。

非嫡出子に皇位継承を認めるのはむしろ保守のほうじゃないのかね
501GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 13:04:03 ID:p0qjQXcq
>>498
何の法律違反になるのかな?
おいらの知っている範囲では、第三者の受精卵の提供を受けるのは禁止されているとゆーことだな。
ただ、この側室制度のよーに、自分の卵子を提供して、体外受精した後、またお腹に戻すのは、違法とは思えないんだが。
502朝まで生名無し:2006/03/27(月) 13:17:39 ID:z+ZqrzSm
天ちゃんが、天皇退位して日本野鳥の会会長に就任できないのって
おかしいと思わない?

何で天ちゃんには、憲法に書いてある職業選択の自由が無いの?

職業選択の自由が無いと、「あははーん」て言えないよ(ちょっと古い)。

でも職業選択の自由が無いと基本的人権が無いということで、天ちゃん
はやっぱり神なのか?

今の憲法を問う。

それと、隣の国の正日さんとわが国の天ちゃんの違いは何だろか。
主体思想堅持と国体護持の違いも問う。
503朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 13:17:52 ID:gYU8VGu6
民主共和制に反する天皇を排除するのは民衆社会の自浄作用である
504(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 13:25:26 ID:a800WSRV
>>501
>>488が逝ってるのは借り腹もしくは試験管ベビーみたいなのだろ。
通常の赴任のための体外受精以外は日本では禁止されている。
505(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 13:34:43 ID:a800WSRV
×通常の赴任のための体外受精以外は日本では禁止されている。
○通常の不妊のための体外受精以外は日本では禁止されている。
506GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 13:43:45 ID:p0qjQXcq
>>504
あ、そーゆー意味ね。
確かに、不妊症のカップルでもないのに、体外受精の適応にはならないね。
精子は非配偶者間でも提供できるけど。
507朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 14:22:26 ID:abDXRXcG
>天ちゃんが、天皇退位して日本野鳥の会会長に就任できないのって
>おかしいと思わない?

そんなことより前立腺ガンが再発してとっとと死んじゃった方がいいと思うよ>明仁
508朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 14:50:29 ID:iQ0T4qcP
>>475
>エロ本やエロビデオ鑑賞は道徳的なのかな?
正しい**のために教科書やビデオ教材の充実は欠かせませんな(w
それから最近の流行は一人の♂に多数の♀という「強珍輪珍」のようだ(w
509朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 14:53:07 ID:iQ0T4qcP
>洩れの周りには二又、不倫、2号、浮気等々はたくさんいるけどねw

じゃついでに童貞も付け加えてくれ・・・OTL
510朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 14:54:31 ID:iQ0T4qcP
ところでGUNDAMクンに尋ねるが

中○しの増加はピルの解禁と関係があるのかね?(爆)
511GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 15:13:29 ID:p0qjQXcq
3時の茶しばき 旦~
>>510
中○しが増加しているかどーか良く知らんけどw、確かに低用量ピルの認可と関係があるのかも知れないが、寧ろDQNな若い香具師が増えたからかも。
避妊はピルでできても、STD(性行為感染症)予防の為には、お帽子装着が必要なのに、面倒くさがってしないからだろうな。
HIV感染も結構拡がっていると伝えられているしね。

ま、何れも萌えたんには、無縁の話だなw

512GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 15:16:49 ID:p0qjQXcq
そういや、中ピ連って、今も在るのかな?
513(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 15:21:36 ID:a800WSRV
独身時代につき合ってた娘が生理不順で医者からピルを貰っていて
「今日飲んだから付けなくてもいいよ」なんて良く逝ってたんだが
ある時「できちゃったみたい」と言われたコトがあったぜ。
「オマイ、飲んでるって逝ってただろ?」「あれはウソ」ってなモンで
女はコワイから気を付けた方がいいぞ。
514GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 15:27:59 ID:p0qjQXcq
>>513
>「今日飲んだから付けなくてもいいよ」

そんな即効性のある薬ではなくて、ずっと飲み続けないと意味がないからね。
「今日飲んだから」と言う女性には要注意だなw
515朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 16:22:50 ID:iQ0T4qcP
>避妊はピルでできても、STD(性行為感染症)予防の為には、
>お帽子装着が必要なのに、面倒くさがってしないからだろうな。
>HIV感染も結構拡がっていると伝えられているしね。

>ま、何れも萌えたんには、無縁の話だなw

残念だが、反駁不能・・・OTL
516朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 16:25:07 ID:iQ0T4qcP
>>514
>>「今日飲んだから付けなくてもいいよ」
>そんな即効性のある薬ではなくて、
>ずっと飲み続けないと意味がないからね。

そうらしいね・・・つーかなんで♂のオレのほうが詳しいんじゃ(w
ま、「コーラで洗えば大丈夫」なんていわれた日にはドン引きだが(w
517GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 17:53:57 ID:p0qjQXcq
>>516
昨日TVで、「国家の品格」が、百数十万部のベストセラーになったと放送していたな(アマゾンで調べたら、何と二位!)
天皇云々は言っていないみたいだが、やはり、「国柄が大切」って主張しているのな。
中身は、
・自由・平等を疑え(両立する概念ではない)
・論理よりも情緒
・武士道精神の復活

コメンテーターの話だと、「負け組の香具師らの心を打ったから売れたのでは」とゆーことだった。
負け組と万世一系とどー繋がるんだろう?
518土佐:2006/03/27(月) 18:44:26 ID:N9aCK8qd
日本人もようやく洗脳から溶かれ始めたちうことぜよ
519朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 18:50:18 ID:W4cZNrwX
国柄って何だ、って話だがな。
520朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 18:53:33 ID:daUL0aib
廃止派は憲法違反まで出して、旧宮家復帰がよほどお嫌いのようだね。
仮に宮家にふさわしくない人が復帰して醜態を晒したら、
それこそ廃止派に有利にはたらくと思うんだが。
521土佐浪士:2006/03/27(月) 18:53:40 ID:N9aCK8qd
>>519
国柄なんて無い
国境なんて無い
創造してごらん

とでも言うつもりかえ?

522朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 18:55:24 ID:W4cZNrwX
>>521
何か被害妄想にでも囚われてるのか?
素朴な疑問なだけだ、
日本の御国柄ってどんなもんだ、ってだけだ。
523土佐浪士:2006/03/27(月) 18:59:36 ID:N9aCK8qd
国柄の違いがわからんのか?

日本の国柄がわからんのか?

どっちぞえ?
524朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 19:01:40 ID:W4cZNrwX
>>523
日本の国柄と言われてもピンとこんな。
525土佐浪士:2006/03/27(月) 19:04:49 ID:N9aCK8qd
>>524
そりゃそうじゃろ。
本一冊書いても足りんじゃろうから。

でもアメリカとか中国との違いとかならピンと来るんじゃないの?

アメリカの論理ではなく日本人の情緒で判断せいとその本の御仁は言いたいんじゃろう。
わしもまだ読んじょらせんがの
526朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 19:27:05 ID:W4cZNrwX
日本人の情緒ねぇ・・・
国と国、領主と領主ならともかく、
君主家臣の間ですら裏切り上等の混沌とした戦国時代。
世界史上に稀に見る相互監視社会で、
行政的地位のあやふやなヤクザを岡っ引きとして駆使した江戸時代。
明治新政府の欧米視察には正使に目付けを付けて、欧米人を「スパイが堂々と付いて来る」
と驚かせたりもした。
『性善説』で考える今の社会の方が日本の国柄や国民性には合わないんじゃないのか?
527土佐浪士:2006/03/27(月) 19:41:30 ID:N9aCK8qd
おんしゃ司馬遼太郎の愛読者かいの?
528朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 20:07:11 ID:W4cZNrwX
司馬遼太郎にこんな話し合ったっけか?
529土佐浪士:2006/03/27(月) 20:13:49 ID:N9aCK8qd
>>528
司馬の持論じゃきに何度も書かれちょろうが
「竜馬がゆく」にはわしも迷惑しちょるきに。
奴は自分の想像を断言調でいかにも事実の様に書くきにの。
司馬の功は認めるが罪も大きいぜよ
530朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 20:31:09 ID:9OAJQ3uK
司馬史観も、香西とりまぜてあるね。
531朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 20:54:54 ID:W4cZNrwX
>>529
で、結局>> 526は間違っていると言いたいのかな?
532朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 20:55:27 ID:W4cZNrwX
あ、変なところにスペース空けちゃった。
まぁ良いか・・・
533土佐浪士:2006/03/27(月) 20:57:36 ID:N9aCK8qd
>>531
とうより、

>『性善説』で考える今の社会の方が日本の国柄や国民性には合わないんじゃないのか?

ちいうこの一文がよくわからん。
534朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 20:59:41 ID:W4cZNrwX
日本人は、少なくともお上はその構成員を信用しない。
それが日本のやり方だろ?
535GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 21:06:08 ID:1IQf9D+6
>>土佐
【国柄】と聞いて、ピンと来んとは、おまんほんまもんの男系派かの?w男系派の合言葉かと思うておったきにの。

「国家の品格」の著者↓
数学者が語る日本の国柄ー藤原正彦氏
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-254.html
万世一系の美しい形に手を加えるなど、数学者としての美感が耐えられない。

>これら日本が持つ国家の品格の中枢に万世一系の天皇があるのです。

【国柄】とは?
http://peace-appeal.fr.peter.t.nishiyama.catholic.ne.jp/shaken0721.htm
手元にある『国体の本義』の解説を読むと、「国体とは国柄である」と説明されています。
「国柄」を換言すれば、「この国は開闢の初めから万世一系の天皇が統治される、そのような国」だということです。
誰にも、なぜそうなのか合理的な証明はできないのですが、初めからそうなのだ、理屈抜きに随神の道なのだと信じ込まされました。

536朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:06:45 ID:9OAJQ3uK
>>534
明治の支配体制は、
市民や人民を信用しない。
この基本が現在の政府にも受け継がれているね。
537朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:09:42 ID:W4cZNrwX
>>536
記憶に新しい耐震偽装問題で、
しきりに「性善説」と言う言葉が飛び交ったね。
538朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:13:38 ID:9OAJQ3uK
>>537
天皇制に関しては、「性悪説」なんでしょうね。
幸徳秋水は社会主義者だったけど、
その社会主義者という理由で殺されたし。
539朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:15:25 ID:9OAJQ3uK
つまり、耐震偽装問題や、
その他の官僚の許認可問題では、
業者や関係者を「性善説」、
天皇制問題や司法関係では、
「性悪説」なのではないかな?
週刊誌を見たけど、
司法関係の待遇がひどいらしいね。
540朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:17:05 ID:W4cZNrwX
身内に甘くて外様に辛い。
お上からしたら国民庶民なんぞ『外様』なのだろうな。
541朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:19:19 ID:W4cZNrwX
とまれ、それが日本の御国柄、国民性と言うことで。
542朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:43:13 ID:9OAJQ3uK
>>540
国民は外様大名以下の扱い。
身内は親藩旗本以上の扱いだろう。
543朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:46:53 ID:9OAJQ3uK
つまり、明治政府の勤皇の志士とかその愉快な仲間たちとか、
貧乏公家の天皇家と愉快な仲間たちとか、
その関係者として中央政府などに参加した人は、
身内になって官業払下げとか、
財閥形成とか、官僚に参加とか、
身内になって甘い扱いをしてもらえたけど、
旧幕府関係者とか、一般農民、一般町人庶民などは、
外様大名以下の扱いになったわけだ。
544土佐浪士:2006/03/27(月) 21:53:15 ID:N9aCK8qd
自然の恵み豊かな風土で育った我々日本人は、同様に自然の恐ろしさも知っている。
人間が驕り高ぶり自然を蔑ろにすれば罰を与える事を知っている。
自然をつかさどる何者かが存在することを知っている。
それらを我々は神と呼んだ。八百万に神は存在する。
日本の神は自然そのものである。

我々人間は日本で最大の神の祭祀主である天皇を人間の頂点に置く。
しかし天皇とてあくまで祭祀主であり、その上には神=自然が存在する。
だから我々はお天道様に拝み、お月様に拝み、富士山などの霊山を拝み、海に拝むのである。
日本人の頂点に居るのは天皇ではない。
その上に日本に宿る八百万の神=日本の豊かな自然が存在するのである。

すばらしい国体=国柄ぜよ。
545朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 21:55:20 ID:9OAJQ3uK
>>544
土佐さん、天皇制に心酔しちゃってるよ。
546駿河勤皇浪士:2006/03/27(月) 21:58:11 ID:xSDaPwQV
>>467
私は、皇位の安定的継承のために華族制度の復興を提案したい。
もし仮に一系の天皇家が絶えた場合には、華族の方々の中から新たな天皇家に相応しい家柄に、
皇位を継承してもらえばよい。
>>469
政府が再度有識者会議を編成し、マスコミなどを通して国民に一系の天皇制を守る大切さを訴えてゆけば、
旧宮家の方々の皇籍復帰も可能だとわたくしは見ておりますが。
547土佐浪士:2006/03/27(月) 21:59:25 ID:N9aCK8qd
>>545
天皇制ではない。
日本の国柄に心酔しちょる。
548朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 22:00:28 ID:W4cZNrwX
>>544
荒唐無稽な怪力乱神は置いときまして、

>>546
俺は氏素性で決まる身分制度の復活は反対だ。
549唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/27(月) 22:03:30 ID:3SCd3uYh
まー天皇は、マリファナかコカイン程度のものと言うことだろう。
頭がボケて習慣性がある。そうでなければやってられないだろうな。
550土佐浪士:2006/03/27(月) 22:04:18 ID:N9aCK8qd
西洋では創造主が世界を作った。
人間も創造主が作った。
自然や動物は人間が食べる為、楽しむ為に創造主が作った。
そして、19世紀までは有色人種までも白人の為に働くべく創造主が作った人間以外の生き物だった。

中国では天命によって選ばれた皇帝の為に世界が存在した。
中国以外の国は全て蛮国であり、中国のみが文明であった。

すべからくカルトである。



551朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 22:07:26 ID:W4cZNrwX
>すべからくカルトである。
文法間違ってる悪寒・・・
552駿河勤皇浪士:2006/03/27(月) 22:11:43 ID:xSDaPwQV
>>548
政治に介入する権限もない形式的な身分制度が、本当にあなたの忌諱する身分制度なのか。
553土佐浪士:2006/03/27(月) 22:16:32 ID:N9aCK8qd
すべからくち土佐弁じゃきに
554朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 22:24:30 ID:fNXQrY9l
>>552
元、ってだけでもそれなりなのに、復帰なんてされたらどうなるか分からんな、
本当に政治に介入する権限が無い状態が続くのかも分からんよ。
それに今まで無くならなかった、今でも続いている、
ならともかく、一端無くなった身分制度を復帰なんてね、斜め上にもほどがある。
韓国で両班が制度として復帰するようなもんだ。
555GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/27(月) 22:32:18 ID:1IQf9D+6
>>546
旧宮家復帰・華族制度何れも違憲↓

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

556朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 22:43:31 ID:PaARz82c
>>552
おいおいさすがにそれは駄目だろう<華族制度

形式的身分と言ったって、それに実質的な取り扱いの差異が必ず生じてくるからな。
皇族が「国民」ではない事の意味をよく考えた方がよいぞ。
557朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 22:50:50 ID:uioPpc6+
>>540
>>541
>>548
>>551 ID:W4cZNrwX

コテ付け忘れか???
558朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 23:03:07 ID:gYU8VGu6
正常な民主共和制を機能させるためには天皇制廃止は当然の摂理
559朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 23:09:45 ID:sATCssI+
久しぶりに着たけどまだこんな低レベルなスレがあるのかよ。
いい加減自分の巣に帰れよ。
ずーっと同じ内容がループしてて人の話まるできいちゃいねぇ。
あほくさ。
560朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 00:20:42 ID:xvFY950I
でも土佐氏だけは天皇の存在意義を分かりやすく説明してくれてるね。
私もなんだか天皇の存在が必要なものなんだって思えてきたYO
さんきゅです。
561朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 00:27:19 ID:vu26f+wg
土佐氏は、天皇を特別と考えているからね。
天皇マンセイ派にとっては貴重な人だよ。
あとの存続派の人は、
時代遅れの戦前の天皇制マンセイとか言い出すからね。
562朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 00:57:54 ID:xvFY950I
>>561
っていうか、天皇も私達と同じだいなんて言っている方がキモいよ
天皇は私達一般国民とは違う特別な存在。
あたりまえじゃんか
あんたと天皇が同じ訳がないw

コンプレックスの多い人間ほどなんかこういう言葉にこだわって食ってかかるんだよね〜
563朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:24:55 ID:Gy9FvfV1
天皇は日本の誇りでしょ?
日本の歴史は天皇と共にあるから
諸外国からも敬われてるし。
外交的にも欠かせない偉大な存在ですよ。
天皇制廃止なんて言ってるのは極左のお目出度い人と
日教組教育の被害者とつけあがった在日なんじゃないの?
564朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:30:18 ID:PL9vFuyj
日本は初代天皇の誕生と共に歴史をスタートさせました。

よって、
天皇の存在を廃止した瞬間に、日本ではなくなります。






>>563 その通り
565朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:32:26 ID:wa4TsPMn
現状どの国よりもうまくいっているんだから、変える必要なし。
現状とは、もちろん象徴天皇制のこと。
566朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:42:56 ID:vJwT+72V
>>565
根拠なし。日本の国家財政は世界最悪で破綻確実。
お前のような宗教バカが日本を滅ぼす。
567朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:46:19 ID:vJwT+72V
>>564
敗戦で神権天皇制が壊滅して以来、新生日本となった。
主権者は国民であり、天皇の神格も否定された。お前ら宗教バカが、
天皇なしの日本は日本ではない、とか言うならお前らは非国民。
日本を否定する奴は、テロリスト。
そんな、脅迫文句は何の効果もない。
568朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:54:05 ID:Gy9FvfV1
>>566
何の実権も持たない象徴天皇がなんで宗教なの?
天皇制と日本の国家財政が破綻するのとは無関係でしょ?
論旨のすり替えは良くないよ。
それに宗教バカは層化学会と
その他現世利益を売りにする新興宗教だと思う。
層化は北朝鮮への送金問題も浮上してきてるよね。
売国奴は消えてよマジで。
569朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 01:56:45 ID:xvFY950I
明治憲法下だって投票権くらいあったのにさ
国民主権なんて憲法に書かれているかいないかの違いだけ。
完全に騙されてるよね。
主権は政治家にしか無いよ。今も昔も。
570朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 03:12:46 ID:Gy9FvfV1
>>567
天皇の神格化が否定されてるのは当たり前。
だって人間だものwでも天皇は天皇でしょ?
天皇無しの日本を否定する事がテロリスト?
意味不明です。
じゃあ英国その他歴史ある王族が存在する国民もテロ国家なのですか?

>>569
主権は政治家にしかないって・・・・
選挙権がない方ですか?
571朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 03:38:24 ID:vJwT+72V
>>568
おい、詐欺師。いま天皇の女系容認反対とか騒いでいる奴らが日本会議を初めとする宗教右翼だということは誰でも知ってるぜ。
神社本庁とか生長の家とか霊友会とか、な。w

>宗教バカは層化学会と
>その他現世利益を売りにする新興宗教だと思う。
宗教を政治に持ち込もうとする奴は皆キチガイ。お前もその一人。
他人から見れば、生長の家も、葬家も一緒だろ。迷惑なだけ。
572朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 03:42:10 ID:vJwT+72V
>>570
>じゃあ英国その他歴史ある王族が存在する国民もテロ国家なのですか?
お前、すごい低学歴だな。日本のことと外国のことがいきなり一緒か?
おまえはそんな論理のすり替えで周囲の人を騙し続けて生きてきたのか?
一回、死んで来い。魂が穢れてる。
573朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 03:43:30 ID:vJwT+72V
>>568
>何の実権も持たない象徴天皇がなんで宗教なの?
実権をもって無いと、宗教じゃないのか?ばか?
574朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 03:57:57 ID:Gy9FvfV1
>>571->>573
うわ〜口汚いなぁ・・・
詐欺師・低学歴・ばかですか・・・
このスレ初めて来たけど反天皇制ってこんな人ばかりなのですか?
それとも俺、琴線に触れるタブーを何か口走ったのかな?
575朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 03:59:58 ID:H7avfDrH
民主共和制を否定する天皇主義思想は全体主義思想と親和性が高い
576???:2006/03/28(火) 04:10:53 ID:7as0+n29
民主共和制?ドイツ民主共和国ってホーネッカーが独裁政権を握っていた東ドイツだよ。
そんなものを信奉していたの。あんたも好きだねえ。(w

皇室を敬愛する自由な民が生き生きと日の丸の旗を振る日本が相当素晴らしいっていつ
気づくんだろうか。(w
577朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 04:17:50 ID:Gy9FvfV1
>>575
共和国と謳ってる国ほど独裁国だったね。
現行では「朝鮮民主主義人民共和国」かな?

578朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:10:29 ID:9djeaekr
>>565
象徴天皇制を肯定すれば、宗教バカかよ。
日本経済は景気回復基調で、世界最悪には程遠い。

日本よりうまくやっている国をあげれるならあげてみろよ。
579朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:34:53 ID:DrTdWA6m
≫574
その程度で口汚いと思うならくるなアホ
580朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:36:40 ID:ebiIjOTW
>>ID:vJwT+72V
こういう度が過ぎた一方的なレッテル貼る奴、相手にするんじゃなく
荒らし報告してもいいと思うんだけどね。
昔のニュース議論板、こんな奴いなかったがな。
どこから湧いて出てきたんだ?
581朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:38:00 ID:ebiIjOTW
>>579
ローカルルールの平易な日本語すら読めないなら来るな。
思想の如何に関わらず。
582朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:46:25 ID:jLInETUU
>>564
釈迦は死にました。
神の子は殺されました。
預言者は絶えました。
それでも仏教も、キリスト教も、イスラム教も一大文化圏を創り、今なお健在です。
天皇制がなくなったら日本は終り、
随分惰弱ですね。
『本物』なら死んでもなお伝説になれ。
583朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:53:44 ID:L4QVYX7o
>>580
>昔のニュース議論板、こんな奴いなかったがな。
>どこから湧いて出てきたんだ?

こんなカスみたいな奴は右左問わず前からいるよ。まともなスレにはいないんだろうけど。
まともなスレでこういうデンパ撒き散らしたら、下手すればアンタの言うとおり荒らし認定されるか
もっと最悪の場合は手酷い反撃食らうからな。
こういう程度の低い糞スレに湧いて出てきて、出自の知れる悪態つくしか能がないのでしょう。
584朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:54:56 ID:L4QVYX7o
>『本物』なら死んでもなお伝説になれ。
同意ですな。
585朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 07:38:14 ID:H7avfDrH
古いもの=悪という社会通念に照らしていれば
天皇制廃止は当然である
586朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 08:10:08 ID:xvFY950I
>>585
どこの国の社会通念ですか?

赤っぽいですけど。
587朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 08:58:24 ID:cfX9Y5nE
>>586
象徴天皇制なんて実体の無い制度を指してメリットだのなんのって言う奴はウヨにしてもレベルが低い。
天皇制を強化して戦前の絶対天皇制に戻すか、完全に廃止するか、二つにひとつだろう。
あ、江戸時代以前の京都の貧乏貴族に戻すと言う主張もあるか。

とにかく、象徴天皇制「維持」とかいうアフォは消えろ
588朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:07:56 ID:H7avfDrH
>>586
社会は古いものを淘汰する。
こうやって社会は進化しつづけてきた。
589朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:09:18 ID:vu26f+wg
>>562
コンプレックス=複合的ショッピングセンターね。ww
590朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:12:46 ID:vu26f+wg
>>586
あなたは天皇崇拝教みたいだから、
共産主義とか北朝鮮の主体思想と、似たようなもの。
591朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:15:00 ID:vu26f+wg
>>587
戦前の天皇制に戻せば、
国家を統治する能力を持たない現在の皇室では、
早晩日本は崩壊するような気がするね。
明治時代の天皇制の末路を考えても、
明治大正昭和初期の天皇制は、破綻しているでしょ?
592朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:50:14 ID:vJwT+72V
>>574
口汚い?同じ言論という土俵上で、憲法や民主制を否定する輩に対して、侮蔑の表現を使っただけ。
この程度で傷つくような柔なタマじゃなかろ?
>琴線に触れるタブーを何か口走ったのかな?
所詮は宗教をやる以上、異端論争は不可避。それに気づかないようなら、死んでいい。
593朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:53:02 ID:vJwT+72V
>>578
天皇制そのものが宗教から発している。象徴だろうがなんだろうが、宗教そのもの。
それとも、他人はどうでもいいからお前自身の天皇制擁護に宗教的側面はない、というのか?
否定できないだろ?政治に特定宗教を持ち込む奴は、宗教バカ。
594朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:55:41 ID:vJwT+72V
>>580
ずいぶん、仲がいいようだな。
度が過ぎた?お前が、天皇制擁護に宗教的側面がない、ということを一言書けばいい。
このスレをうろつく天皇制擁護の連中はおまえの宗教仲間なのか。
595朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:58:15 ID:vJwT+72V
>>583
主語をごまかした文しかかけない、低脳君。
もっと、日本語を勉強しろ。w
596朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:04:28 ID:rgqnQ1/w

天皇制が所悪の根源である理由は古臭くて腐りきっているからである
597朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:04:31 ID:vu26f+wg
天皇制=宗教的基盤を国家の中心にすえたシステム。
598朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:12:21 ID:jLInETUU
建国の神話が有るって事は別に構わんが、
それは天皇・皇室と言う一血族の物理的な存在によってしか継続できない言う事は、
国民には根付いていないって事だわな。
桃太郎以下ですか?
599朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:13:19 ID:vu26f+wg
>>598
天皇家と身内以外の、
庶民や市民は外様あつかいですから。
外国人のほうが待遇がいいよ。
600朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:18:30 ID:vu26f+wg
【身内様】
天皇家・皇室・元貧乏公家と愉快な仲間たち、
高級官僚と愉快な仲間たち、旧財閥と愉快な仲間たち、
経団連とかトヨタなどの大企業と愉快な仲間たち、
中央官庁やそれにつながる愉快な仲間たち、
外国人の中でも愉快な人たち、
韓国の指揮者とか、外国のアーチスト。

【外様】
一般市民、
貧困下層農民、
町人、
職人、
一般サラリーマン中層下層階層、
601朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:32:16 ID:jLInETUU
日本人は無くなったら無くなったで、結構ノホホンとしてると思うけどな。
602朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:36:34 ID:vJwT+72V
>>601
その通り。天皇が死んでも、ホンキで悲しんでいた人なんてどのくらいいた事やら。
天皇制がなくなっても、庶民の生活は何も変わらない。
ただ、公認の身分差別制度がなくなるということはすばらしいが。
603朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:38:44 ID:lZ27duaw
日本人民は憲法第一条によって天皇制打倒の権利が与えられた
604朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:44:09 ID:jLInETUU
逆に積極的に打倒しようと気を入れるほどのことも無い。
勝手に続くなら勝手に続け。
勝手に絶えるなら勝手に絶えろ。
どっちに転んでも何が変わるわけもなし。
605朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:44:41 ID:vJwT+72V
>>562
>っていうか、天皇も私達と同じだいなんて言っている方がキモいよ
>天皇は私達一般国民とは違う特別な存在。
>あたりまえじゃんか
>あんたと天皇が同じ訳がないw
これが天皇教信者の本音。
お前の言うとおりなら、身分差別を肯定する天皇制は反民主制的な存在。
天皇だけが例外なんていうのは、宗教上の理由だけだから。
天皇家とか言って、家族で仲たがいも、親子喧嘩も、離婚さえウワサされる普通のひとじゃねーか。
それを特別視させようとする、宗教バカは日本人の敵。
606朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 10:50:11 ID:1TDXh2y4
宗教的な存在だからこそ、国民の前に姿を
あらわす事無く、御簾の奥に引きこもれという
人はいないのかな・・
607(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 10:54:34 ID:bIVzYG6m
>>606
本来的な天皇ってのはそうだったんだよな。
それを明治政府が西欧君主に模した存在にする為に強引に引っ張り出してきた。
朝廷ってのは学問ばかりやって余り表に出る存在ではなかったんだが、それじゃ
都合が悪いってんで女官を追い出したりして朝廷改革したんだな。
608朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 11:00:28 ID:2FYOfzb6
民主主義。
四民平等。
一君万民。
開かれた皇室。
どれも日本の伝統をどうひっくり返しても出てこないシステムだわな。
609土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 12:00:07 ID:NQ7alU71
自由と平等というのは創造主が人間を同じように作ったという宗教によって作られた思想。
アダムとイブが本当は存在しないように、自由と平等も本当は存在しないんだよ。
おまんらの現実を直視せよ。どこに自由と平等がある?
束縛と不平等ばっかりぜよ

そんな幻想を信じちょる方がよっぽどカルトに思えるがの
610朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:08:15 ID:1TDXh2y4
>>607-608
近代天皇制こそ天皇の長い歴史の中では異端の存在なんだよね。

>>609
テンプレ読み返した方がいいような・・
611(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 12:12:07 ID:bIVzYG6m
>>610
うん、その通り。
それを皇室の伝統だのと逝ってあたかも古来から変わらず続いてきた存在であるかのごとく
誤ったすり込みをするのはやめるべきなんだよ。
612朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:14:19 ID:lZ27duaw
天皇は民主共和制に反するものであることは明白である。
天皇主義は民主共和制に対する反動思想でもある。
613朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:23:26 ID:vu26f+wg
>>>605
天皇教信者は、
>>562
氏のいうように、
天皇を特別な存在にしたがるけど、
最近の情勢を見れば、
嫁と舅問題とか、
離婚問題とか、
伝統的保守的な家に反発する長男夫婦問題とか、
一般家庭でよく起こる問題で、
家風に合わない嫁を追い出すこともできない情け無い有様だよ。
まあ、それは舅側の意見だけどね。
614土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 12:46:35 ID:NQ7alU71
ちょっと考えちみろ
実際、天皇がいる日本が一番身分差別が無い国だというのが現実ぜよ

615???:2006/03/28(火) 12:47:01 ID:7as0+n29
民主共和制?反動思想?もしかして次には日帝打倒って出てくるの?お里が知れるよ。(w
616朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:47:28 ID:oIKlv+pI
天皇制支持=天皇教信者じゃないだろ。
国民のおよそ9割が支持してるんだからな。
617朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:54:51 ID:vu26f+wg
普通の国民は、このスレッドのような、
熱心なある意味では熱狂的な信者じゃないね。
618???:2006/03/28(火) 13:03:38 ID:7as0+n29
やはり普通の国民は廃止だ廃止だなどと毎日叫んでいる過激派とは全く違うだろう。(w
619(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 13:04:17 ID:bIVzYG6m
>>614
天皇以外の身分制度を廃止し、天皇も極限まで特権を制限してるからな。
当然のことだわな。
620朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 13:04:51 ID:vu26f+wg
>>618
一般国民は新ナチス主義者とも違いますが?
621土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 13:07:17 ID:NQ7alU71
>>619
当然?w

そんな当然の事をなぜ他の国が実現できない?
なぜ天皇を弊害と見る?

相変わらず支離滅裂な野郎だな
622土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 13:08:48 ID:NQ7alU71
大体、天皇を「身分」なんち考えること事態がおかしい。
天皇を特権階級としか見えないほど貧しい不自由な生活をしてるのかね?
おまんら人間が小さすぎぜよ
623(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 13:10:14 ID:bIVzYG6m
>>621
相変わらずオマイは頭が悪いなw
それぞれ国によって事情が違うだろ。
そんなコトくらい分かれよw
624580:2006/03/28(火) 13:12:58 ID:ol14Jsm3
>>ID:vJwT+72V
アク禁依頼出すよ。
625土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 13:24:23 ID:NQ7alU71
>>623
わしはお前だけは差別してやるw
嘘つきの下劣野郎だからな。

俺に意味のないレスすんな。
626(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 13:27:32 ID:bIVzYG6m
>>625
オマイのレスそのものが無意味なのだがw
627土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 13:28:42 ID:NQ7alU71
>>626
お前が嘘ついたこと忘れたの?
その謝罪もないし。

そんなんじゃ、お前のその発言だって、きっと本心じゃないんだろうとしか思えないよ

628(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 13:31:04 ID:bIVzYG6m
オレは愛と真実の人だぜ?
なに無意味なコテ攻撃してんだよw
629土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 13:35:09 ID:NQ7alU71
屑じゃの。
630(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 13:37:25 ID:bIVzYG6m
>>629
オマイがな。
631朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 13:46:23 ID:lZ27duaw
天皇主義の敗北は侵略戦争敗戦で明らかである
632???:2006/03/28(火) 13:48:54 ID:7as0+n29
共和主義の敗北はフォークランド戦争で明らかである。(w
633朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 14:37:35 ID:jR//JB9F
象徴天皇制のもとで、世界第一位の長寿国、世界第二位の経済大国、
世界でも稀な平等社会を実現した。
この事実はだれも否定できない。
634(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 14:44:39 ID:bIVzYG6m
そう。
天皇を象徴に押しとどめて隔離してきた為に日本は発展できたんだね。
野放しにしておくと何かと問題が起きるから。
635GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/28(火) 15:01:32 ID:RZrLvUrW
3時の茶しばき 旦~
>>634
とゆーことは、存続派がよく主張する「因果関係」(例えば、「象徴天皇制と経済発展には因果関係がある」)とゆーのも、天皇が無為であったからとゆーことだね。
天皇になる資質とは、我を殺せることなのかもな。
636(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 15:29:24 ID:bIVzYG6m
>>635
それ以外説明が付かないだろ。
天皇を利用できなくしてるから余計なコトを考えずに安心して経済活動に勤しめるワケだ。
637???:2006/03/28(火) 15:48:40 ID:7as0+n29
廃止などという余計なことを考えず、経済活動に勤しめ。(w
638土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 15:57:26 ID:NQ7alU71
あまりの馬鹿っぷりにガンプラでさえも引き気味じゃのうw
639朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:02:17 ID:vJwT+72V
>>609
>自由と平等というのは創造主が人間を同じように作ったという宗教によって作られた思想。
低学歴のワリには良く気づいたな。だが、そこまでだったな。所詮、教養は持ってない。

>アダムとイブが本当は存在しないように、自由と平等も本当は存在しないんだよ。
憲法は、自由も平等も本来不安定で、それを破壊しようとする勢力の力が強いことは十分、
お見通し。

第12条〔自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任〕
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
これを保持しなければならない。

640朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:08:15 ID:vJwT+72V
>>614
根拠ねーだろ? 天皇制のおかげで身分差別がないのか?違うだろ?
戦前は、華族制度もあってバリバリの差別社会だろ。神権天皇制が崩壊したから、
身分差別が表面上消えただけだろ。これで、天皇制が消えれば公認の身分差別もなくなくなるわけだ。
641(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:11:22 ID:bIVzYG6m
まあ、バカには根拠などとゆ〜高尚な概念は存在しねえんだろ。
一番ってどんな基準で一番なんだよ?などと突っ込んでみても
いい加減な思いこみでレスしてるだけだから、まともな回答は期待できないw
642朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:11:39 ID:vJwT+72V
>>616
おっと、遂に出たな粉飾計上。最新の世論調査では,女系容認紛争のおかげで、
天皇制自体がホントに必要か、という質問が世論調査で出来るようになった。
結果、3割ほどが「不要」だと回答。もちろん一番多いのは「分らない」だがな。w
643朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:13:44 ID:vJwT+72V
>>622
人間が大きいフリ(=ばか)をして(というより、真性のバカだから細かいことには気づかない)、
いいように軍人やら役人に食い荒らされてきたんだろ?
644土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 16:16:48 ID:NQ7alU71
>>639
おまんは自由だの平等だのと歌いながら、
わしの事を低学歴だの無教養だのばかだのと、おもいっきり差別しちょるw
645???:2006/03/28(火) 16:17:08 ID:7as0+n29
士農工商をぶちこわして四民平等にしたのは明治新政府。明治の大帝を讃えるべきだろうに。
646朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:22:18 ID:vJwT+72V
>>644
なぜ、事実を摘示したら「差別」? 
日本国民の癖に憲法を知らない奴は教養ない、といわれてもしょうがないだろ。
647(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:23:09 ID:bIVzYG6m
機会の平等を与えられても本人が努力を怠って
無教養のままでいるのは誰の責任でもないわなw
648土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 16:28:47 ID:NQ7alU71
機会の平等。これも存在しない。
お前らはお前らの親の経済力の範囲で機会が限定されている。
「平等」なのではなく、「何者かに束縛されていない」という状態なんだよ。

平等など存在しない。
ただ、平等というお題目に近づこうとしているわけだ。

存在しないものを崇拝することを「宗教」という。
おまえらは「自由教信者」ぜよ
649GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/28(火) 16:30:52 ID:RZrLvUrW
>>638
別にひいてはおらんきにのw
おまんこそ、カワイイ氏への悪口雑言止めた方がいいきにの。尊王の志士がすたるとゆーもんじゃw

>>614では、身分差別がないとゆーておるようじゃが、今の日本は格差社会じゃきに。これは大問題ぜよ。天皇がおってもこんな社会になっとるげな。
>>622では、天皇は特権階級ではないとゆーておるようじゃが、ならば、天皇・皇族をおまんはどー位置付けとるのか聞かせておおせ。
650朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:36:29 ID:vJwT+72V
>>648
だから、おまえは無教養だといっている。自由主義者を宗教だ、と決め付けたところで何も分ってない。
自由主義は、本来「自由主義自体をも否定する価値観すら、思想に留まる限り許容する」。
だから、その限りで天皇制も存続を許されている。
「他の価値観、教義を認めない」と叫ぶ凡百の「自称宗教(天皇教を含む)」とは、決定的に違う。
651???:2006/03/28(火) 16:45:49 ID:7as0+n29
その口角泡を飛ばしている様子は許容とはほど遠いように見えるのだが・・・。(w
652朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 16:56:01 ID:vJwT+72V
>>651
お生憎サマ。俺は憲法じゃないんでね。w 
憲法ほど、寛容にはなれないね。おまえよりはまともだが。
653朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 17:26:04 ID:vJwT+72V

>平等など存在しない。
>ただ、平等というお題目に近づこうとしているわけだ。
平等、というのはそれ自体が意味があるわけじゃない。資本主義社会が成熟してきて、
生産手段、教育、富がある程度国民に行き渡った次の段階で、安定した労働力の確保がより高度な資本主義、文明社会の次の目的になった。
そのために固定化し硬直化した身分制を止めて、
個々人の能力に応じた社会的循環の起き易い制度に順次、切り替えが進んだ。
それに随伴して求められるのが、機会の平等だ。
近時の福祉国家的思想では、文明国の条件として「結果の平等」も求められている。
そこから、富裕税、相続税などの制度が導出された。

654朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 18:09:16 ID:cCikA92w
>>634
>天皇を象徴に押しとどめて隔離してきた為に日本は発展できたんだね。

違うね。
権威は天皇、権力は為政者という象徴天皇制が、非常に優れたシステムだからだよ。
どんなに政権争いが起ころうとも、権威の側が微動だにしないから人心が安定しているんだな。
安心して経済活動に邁進できるわけよ。
655(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 18:11:35 ID:bIVzYG6m
権威なんてねえよw
あったら宮内庁が必死こいて皇室ファミリー路線を打ち出すはずねえじゃん。
656朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 18:12:35 ID:KUSnYFzd
>権威は天皇、権力は為政者という象徴天皇制が、非常に優れたシステムだからだよ
>どんなに政権争いが起ころうとも、権威の側が微動だにしないから人心が安定しているんだな
それは権威が認めてしまえば何でも 例えばGHQでも 構わないと言う危険を孕む諸刃の剣。
657朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 18:14:23 ID:cCikA92w
>>634-635
戦前の天皇制でも、日本は驚異的な経済発展を遂げているがな。
戦前・戦後を通じて、日本は天皇制の下で驚くべき発展を遂げてきたというわけさ。


658朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 18:19:41 ID:cCikA92w
>>655
天皇の国事行為が何の疑問もなく行なわれていることが、
天皇の権威が健在である一つの証拠だろうね。
659朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 18:34:49 ID:cCikA92w
>>656
終戦直後は、それが有効に機能したんだろ。
GHQ相手にパルチザンやるよりいいんじゃないのか?
660土佐尊王浪士:2006/03/28(火) 18:50:01 ID:NQ7alU71
>>658
日本人は最先端の人工衛星を打ち上げるのにも
神主さんにお払いしてもらう民族じゃが、
こんなもんに税金を払うなと怒る国民もおらん。
そういう自然に対する畏れの気持ちを忘れない民族性は大切ぜよ
661朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 19:01:46 ID:KUSnYFzd
公共事業で地鎮祭とかって政教分離に引っかからんのか?
実際にやってるのは民間企業だから良いのか?
『予算』にはどういう名目で計上されてるんだろう?
662朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 19:18:48 ID:IVXE/rhf
津地鎮祭訴訟も知らない人たちが議論してるんですか?


663唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/28(火) 20:44:33 ID:SBWW8+CR
>>657
お前は頭が狂っているのか。天皇の帰結が、戦中における暗黒の拷問と
人権の抑圧ではないか、それが見えないのか、お前は目くらか。
何百万の人を死に至らしめたのは、東条でもなく、山下でもない。
天皇だよ。己は、軍服で白馬に跨り、草々、民草と言い放ち、都合が
悪くなれば、ソフトボウに背広姿に丸眼鏡で、ハゼの研究でやり過ごす。

そんな、都合の良い制度が日本の象徴と居座り、更に強化しようとしてる。
アメリカの失敗は安易に天皇制を残したことだろう。
ガン細胞は確実に除去しなければ、必ず転移して全身に巣くうのは避けられない。
664朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 21:00:39 ID:WcZIfXQh
>>578
何をもって最悪とするか、最高とするかは難しいが、

 日 本 の 国 庫 の 借 金 は 世 界 一 !

借金では、先進国中で最悪であり、英国、ドイツ、フランスといくらでもあげられる、よ。
665朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 22:13:48 ID:vJwT+72V
>>654
おい、嘘つき野郎。
そんなメリットなんぞ、存在しない。
国政上の「権威」は「国民に由来し」、 「権力」は「国民」が行使する(日本国憲法前文)。
民主政国家では、権威も権力も一体である。
大体、権力と権威の分離とか言うのは政治学的には「政教分離」のことだ。
西欧中世において「聖俗分離」として、国政上から「聖(教会)」を排除する理屈。
それを、宗教信者側から、何も知らないで「天皇制は権威と権力の分離がメリット」だ、
なんて「盗人猛々しい」。

民主政国家では、権威も権力も一体であり、
全て国家権力・作用は「国民から発し、国民に帰属する」。
666朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 22:20:20 ID:vJwT+72V
>>657
そんな”すんばらしい天皇制”の名の許に、
日本は数百万の戦死者と二発も原爆を食らって、破滅的敗戦ですか!?
そして、現代に至っては1000兆円に届こうとする世界一の国家の借金があるわけだが、
これも天皇のおかげだというわけか?
それとも、いいことは天皇のおかげ、悪いことは天皇には責任はないとか?
いい加減にしろや、詐欺師が!
667朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 22:48:20 ID:cfX9Y5nE
存続派(tooooさん、水戸さん、土佐さん、駿河さん)が言うには、
良い事は全部天皇(制)の功績で、悪い事は全部軍部・国民の責任だそうですけど…

どう見ても宗教です。ありがとうございました。
668朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:00:48 ID:eWPCW/kg
天皇制が廃止されないのは、存続派の所為じゃないし、もちろん天皇の所為でもないってわかってるのかな?
日本国民は憲法を変える事で合法的にいつでも天皇制を廃止できるんだよ。
なのになんでいつまでたっても廃止されないのかな?

俺は親切だから教えてあげるよ。

廃止論が国民に支持されないからだよ。

いいかい?
天皇制を廃止したいけど廃止されない。
これは存続派の所為でも天皇の所為でもない。
君たち自身、あるいは君たちの主張の方法、言動に問題があるからだよ。
国民が洗脳されていると言うならそれは廃止したいという君たちが解かなきゃならない。
国民がバカで天皇制の問題に気付かないなら廃止したいという君たちが教育して問題をわからせなきゃならない。

俺は親切だからついでにアドバイスしてあげるよ。

俺が廃止派なら存続派や天皇を罵倒する前にどうすれば廃止論が多くの国民の支持を得られるか考えるね。
669唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/28(火) 23:01:57 ID:SBWW8+CR
>>667
戦時中の、非国民、不敬罪、拷問の数々は、有史に名を残し、
若い人々を、神風や人間魚雷で死に至らしめ、考えても見ろ、3000千機
近い零戦に、死だけのため自国民に登場させる国など何処にあった。
全ては、天皇のためであることを忘れるな。こんな歴史は全くない。
イスラムの自爆を異次元の様に思う日本の人々は、つい先頃までは
それ以上のことをしていた民族であることを思い起こすべきだ。
あのイスラムでも、まだ3000人の自爆はやっていないだろう。

こいつらは、如何様師でペテン師だ、過去の不都合な残虐な行為は、
知らん顔で、都合の良いところだけを述べ立てる、日本の恥でクズだ。
670朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:02:27 ID:cfX9Y5nE
>>668

 あっそう…

671朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:03:13 ID:WcZIfXQh
>>668
廃止論が盛り上がりもしない理由の一端は、天皇制そのものに対する国民の興味の
喪失って面もある。

渋谷で天皇の名前聞いてみな。
672朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:04:42 ID:50XK8/T8
>>668
その通りです。
673朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:16:09 ID:KUSnYFzd
自爆が悪いとは思わんが、
完璧に成功しても戦況は何も好転しない。
そんな作戦に命をかけさせる奴も、かけられる奴も気が知れんな。
まさしく狂気の沙汰だ。
674???:2006/03/28(火) 23:17:13 ID:7as0+n29
なんか妄想のひどいのがいるんだけど、いまだに日本から戦争を仕掛けると信じているのがいるの?
共産主義中国や北朝鮮のやる気満々を見ればさあ、どちらが危険か一目瞭然。その現実に目をつぶる
ことができるのは入院が必要な人物しかいないと言える。(w
675朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:26:12 ID:WcZIfXQh
>>674
北朝鮮が対外戦争に乗り気だって??
あの国がそんな力あるわきゃないじゃん。
676???:2006/03/28(火) 23:28:45 ID:7as0+n29
力がなくても中国という後ろ盾と独裁者のトンデモ力でレッツゴーとなる。朝鮮戦争は継続している。(w
677朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:46:21 ID:r+Y5I4pE
>いまだに日本から戦争を仕掛けると信じているのがいるの?


そうじゃないから皆不安なんだよ。今更何言ってんだ。戦争ってのは
誰も意図しなくても起こる。
678朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:50:26 ID:WcZIfXQh
>>676
中国は北朝鮮のために、米国とことをかまえる気はないっしょ〜

 ま た 、 妄 想 で つ か ?
679朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:50:51 ID:r+Y5I4pE
なんの為に構造改革してるのか未だ理解できてない奴がいるな。
680朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 23:53:04 ID:r+Y5I4pE
戦争がおおっぴらにできるのなら既得権なんぞ破壊せんでもええちゅうねん。
アホか。
681???:2006/03/28(火) 23:54:54 ID:7as0+n29
北朝鮮だけじゃないよ。台湾についても中国は恫喝外交を繰り返している。(w
682朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 00:11:05 ID:ss7CPGYu
>>681
日本人はね、実際のところ台湾がどうなろうと、こうなろうと関心ないの。

  理 解 で き る か ?
683朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 00:19:07 ID:cD4w4cEn
>>671
マジで世間知らずもいいとこだね、あんたw戦後最高の盛り上がりだよ今は。
TVでもネットでも雑誌でも天皇や皇室についての話題はつきないだろが。

684朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 00:24:27 ID:cD4w4cEn
朝地下鉄で通ってるおいらは週刊紙の広告を見るのが日課なんだが、いつも
皇室の話題が一つや二つはでてるし、俺が子供の頃は20年くらい前は皇室の
マスコミ露出は皇室アルバムぐらいしかなかったぞ。見えてないのか見たく
ないのか。渋谷の若者が日本のすべてだと思いこんでる馬鹿がいるな。
685朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 00:26:20 ID:yUzzrvWp
このスレをずっと見てきたが
廃止論者からは「君主制=悪」以外、何も感じないのだが?私だけか?
廃止理由も昔の左翼が主張していたものだし
686朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 00:32:06 ID:fw40hbVR
反天皇制の方々の書き込みは感情的で怖いですね。
日教組教師の理不尽な頭ごなしの論説が思い出されます。
第2次世界大戦の事にこだわり過ぎてウンザリさせられたし。
時代錯誤な事ばかり言ってるしで逆効果なんだよね。
687朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 00:32:59 ID:cD4w4cEn
国民が興味の無いことやって視聴率が下がったり、雑誌の部数が落ちる
ような事をあえてやるほど日本のマスコミにそんな根性は無い。
天皇、皇室は常に国民の関心事なんだよ。
688朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 01:54:40 ID:m7QmAu8V
>>665
憲法前文の空疎な文言を引っ張り出してきても、何の論拠にもならん。

天皇には権力はないが権威がある。まず、この事実を認めろ。
権力は日本政府が行使する。これはいいだろう。
権威のある天皇が、首相を任命し、日本国民が納得している。これも紛れもない事実だ。
どう見ても、権威と権力の分離なんだよ。
689朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 02:07:11 ID:m7QmAu8V
>>663
>お前は頭が狂っているのか。天皇の帰結が、戦中における暗黒の拷問と
>人権の抑圧ではないか、それが見えないのか、お前は目くらか。
>何百万の人を死に至らしめたのは、東条でもなく、山下でもない。
>天皇だよ。

何百万人もの戦死者が出たのは、天皇のせいではない。戦争のせいだ。
戦争が起きたのも、天皇がいたからではない。

戦時中の人権抑圧は、天皇とは無関係。戦争中は、どの国でも不自由になる。
天皇のせいで人権抑圧が起きたのなら、天皇のいない外国はどうなる。
戦後の日本は天皇がいるが、天皇のせいで人権は抑圧されたか?

そんなプロパガンダはもう通用しないんだよ。
690tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/29(水) 02:36:12 ID:CesrV7Ny
>>667
>存続派(tooooさん、水戸さん、土佐さん、駿河さん)が言うには、
>良い事は全部天皇(制)の功績で、悪い事は全部軍部・国民の責任だそうですけど…
>どう見ても宗教です。ありがとうございました。

善悪の問題にしたつもりなんて無いんだけど、ハテナ?

制度の所為にするというのは、半分は理解する。
軍部が統帥権は天皇にあると主張しながら、
議会と宰相を敢然と(←イチオ洒落);;無視する格好で増長していったのは歴史の教えるところだ。

ただし、明治憲法下の制度が立憲君主制だったからといって、
戦争責任を天皇一個人に帰そうとする短絡な態度には、チョー辟易させられるし、
政府ばかりじゃなく、議会も、ってことはすなわち
普選法施行後の国民(ただし男子)のほとんどもまた、結局、戦争を支持していた。
そのことを頭の片隅にも置かずへっちゃら平気で看過する、って態度に、
無責任、もしくは僭越なまでの独善性を診ないわけにはいかん、ちゅーこった。
691tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/29(水) 02:37:09 ID:CesrV7Ny
そして軍部も、226や515などのクーデター事件では、
天皇親政を実現してまでも、社会の腐敗を正そうとしていた。
もちろんそれは実現できず、逆に天皇の激昂を買いながら、
しかし陸軍統制派が、政府部内における権益を拡大させるに至った(2・26)。

こうした一連の動きがなぜ起きてしまったか?、と考えれば、
そこには日本が朝鮮併合以来、満州方面に権益を伸ばし、
あまりにも密接な経済圏を形成させてしまったこと、に尽きる。
そしてそこに軍部を介入させ、領土獲得へとひた走ったことが、国際社会での孤立化を余儀なくさせた。

しかしそれにしても、松岡洋右外相の国際連盟脱退劇は、国民からは歓呼の声で迎いいれられ、
真珠湾攻撃もまた喝采の中にあったことを、少しでも思慮の範囲に入れるなら、
軍部と大政翼賛会指導者以外に戦争責任論なんて起きようもない。

一身を呈する覚悟で無条件降伏を受け入れたのも、国民を思えばこそ。
努々忘れてはいけないことだ。
692朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 02:51:55 ID:IaeyiTyu
>松岡洋右外相の国際連盟脱退劇は、国民からは歓呼の声で迎いいれられ、
>真珠湾攻撃もまた喝采の中にあった
自分たちの気分が良ければ後先なんか見ない。気にしない。
民度は今の韓国人と同レベル。
693tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/29(水) 03:21:42 ID:CesrV7Ny
>>692
>民度は今の韓国人と同レベル。

てか、アジアの優等生として、列強のやり方をマンマ踏襲しちまった、って感じもあるし、
基本的に国家経済が、極東アジア圏での貿易に頼りすぎていた。
(それが満州侵略を当然視する世論をつくりあげ、陸軍への支持を確実なものとした。
 もう完全に天皇の意向は無視、アメリカとの衝突に難色を示す海軍の山本五十六も、右翼から脅迫された。
 ・・・・・なので、戦中右翼だった者たちには、責任とって切腹してもらいたい。
 戦前から生き残ってるような、伝統ある右翼がいるとするなら、
 それはみんなオカマと断じて良いだろう。)

今の韓国は左傾化が鋭くて、北朝鮮を許しちゃってる方向。
日本やアメリカが貿易を停止したら、即座に韓国まで崩壊するという現実さえ見えてない。
日米安全保障条約に700万人のデモで反対してたという、昔の日本と同じような、
メデタクも脳軟化な状態じゃないか?
金大中以降の韓国政府が許しちゃってるのは、
人民餓死国家の現実がありありで戦争しようもないだろうという読みによる。

ま、皮肉な話、日本が北朝鮮域〜満州に発展させた重工業が、
その後の中国共産党による全国制覇と、朝鮮戦争時に悪用的に活用されてしまった、とも言えるそうで、
民主主義を否定する共産主義者に武器をもたすと、決してろくなことにならないという歴史のアイロニー。
694朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 04:03:18 ID:myrpKbXG
>>665
その憲法自体が天皇の勅命と権威によるものだけどね。
憲法で憲法自体を権威づけるのは論理的におかしいよ。

中世の理想はどこの国も政教の合致だよ。
チミは単なる法理と史実を混同している。
例えば英国は17世紀以降英国教会に公職は限定しカトリックやピューリタンは排除した。
19世紀まで続いた審査律って聞いたことないのかな?
国教徒以外は公職には就けないと言う法律。国教会の長は勿論英国国王。
政教の分離どころその正反対。
革命を収拾したナポレオンもローマ法王の権威の下戴冠したろ。
その皇帝をフランス国民は歓迎した、のみならずその孫も支持され皇帝になっているだろ。
どちらもカトリックの権威の下戴冠したんだよ。
中世どころか近代でもこんなものだよ。

現実と法理を混同しているよ。
695朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 04:31:29 ID:iuqkSkcs
実際上は占領軍の実力と国民の歓迎の上で
形式上は国民議会による神権天皇制の破棄と国民政府の樹立の上に
現憲法はなりたっています。

天皇権威はあくまで国民の権威の借り物すなわち象徴でしかないのが
現憲法の体系でして、人権規定と国民主権が憲法の根本価値として
改正によっても侵すことが出来ないとされる反面、
天皇条項は憲法の価値序列では最底辺、すなわちいつでも所定の
手続きの元廃止が可能とされるのはそういうことです。
統治機構と異なり権限がないゆえに、他の憲法上の価値との調整も
不要ですしね。
696朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 05:10:17 ID:Ibg8gQ23
>>695
>天皇権威はあくまで国民の権威の借り物すなわち象徴でしかないのが
>現憲法の体系でして、

天皇の権威は、国民の権威の借り物ではない。
国民の権威にはそのままでは実体がない。
日本では象徴天皇以上に、権威を顕現できる存在がないんだよ。
したがって、天皇の存在は国政に関する権能を有しないとはいえ、国政上も極めて重要。
可能だからといって廃止してよいものではない。

ちなみに、憲法改正無限界説に立てば、正当な手続きさえふめばどのような改正も可能だよ。
697朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 06:14:32 ID:fw40hbVR
>>695>>696
何度読んでも何が言いたいのか分からないです。
小難しい言葉と言い回しで煙に巻いてる印象。
自分の言葉に酔った自己満足にしか思えません。
で、結局賛成なの?反対なの?と聞きたくなる文章ですね。
昔の安保の過激派のアジみたい。
読み取れないお前は頭が悪いからだと思ってくれても構いませんが
一般大衆を煙にまく政治家トークが
受け入れられない現状を分かってますか?
698朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 06:48:38 ID:Ibg8gQ23
要点をまとめると、

>>695
天皇条項は いつでも 廃止が可能

>>696
可能だからといって廃止してよいものではない

わかったっしょ?
699朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 07:12:00 ID:myrpKbXG
>>695
幻想だよ。改正は愚か既成事実として既に憲法の理念なんて崩壊
しているだろ。前文にも明記されている平和主義はイラク派兵と
占領統治参加で既に破綻し前文は死文化しているだろ。
イラク戦は明らかに侵略戦争だよ。日本は明確に支持し参戦した。
占領統治にも参加している。その政府を国民は先の選挙で大勝させた。
メディアもサマワには取材せずに済ませている。

根本理念とやらは脆くも政府と国民とメディアにより既に破綻させられたわけだよ。
憲法の根本理念なんて改正は愚か解釈の変更さえ不要なまま既に破綻しているよ。
他の理念が容易に破綻させられるのは言うまでもない。

世界のなかで憲法が動いているのであって憲法のなかに世界があるわけじゃないよ。
700朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 07:17:11 ID:7GQoFSaJ
>>695
>実際上は占領軍の実力と国民の歓迎の上で

占領軍の強要は事実だが「国民の歓迎」はウソだよ。米軍の報道管制。
701朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 09:52:56 ID:IaeyiTyu
情報操作、
便利な言葉だよな。
でも情報操作に踊りやすい国民だから結構歓迎されていたんじゃないの?
702GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/29(水) 12:23:58 ID:hx435h6e
>>696
>天皇の権威は、国民の権威の借り物ではない。

天皇に権威があるとしたら、それは、男系派の言う万世一系やら何やらの宗教的権威だろう。
国民に権威があることを「象徴」する機能はあると思うが、それは天皇それ自体の権威ではない(天皇は国民を映す鏡の如き存在に過ぎない)

>国民の権威にはそのままでは実体がない。

実体はあるだろうw ただ、天皇に限らず(国旗でも何でも)それを象徴するものがないと目に見える形にならないといゆーだけ。

>日本では象徴天皇以上に、権威を顕現できる存在がないんだよ。

「顕現」は、「象徴」の間違いだろう。「天皇以上」もおかしい。国旗でも国歌でも良いはず。

因みに、天皇の地位は、国民の総意に基づいているのだから、総意として「象徴天皇は不要である」となれば、改憲して廃止できる。
703朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 12:30:40 ID:TqSwa+0P
生きてる人間でも良いはず
なんでも良いんだよな結局でも人間の方がなんだか値打ちがありそうだぞ
704(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 12:42:42 ID:8DMDJ9Nx
憲法上の天皇の権威とは、国民の権威と同義である。
国民が自らの権威を天皇に象徴として委譲しているのが現行憲法の理念。
当然だがその役割に当てはまらなければ天皇条項を改正して別な象徴を
代替えさせることが可能。それは富士山でも国旗でも何でもイイ。
705朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 12:43:46 ID:IaeyiTyu
>>703
勘違いだな、
実体がなければ駄目と言うのは、
要は情報として伝達伝承するだけの価値が無い、って事だ。
天皇制が終ったら日本は日本で無くなる。ってのは、
池田大作が死んだら空中分解するといわれている創価学会と同レベルと言うことだ。
文化圏や共同体のバックボーンとなれる『本物』ならば、本人が死んでも存在は消えない。
706朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 13:00:59 ID:a/reGJ16
ということはだ、
日本国民が天皇を日本の象徴にしたいと思えばそうすべきだし、
他のモノを象徴にしたいと思えばそうすればいいという、
至極まっとうな意見の一致をみたわけだね。

で、日本国民の圧倒的大多数が前者を選択しているんだね。
707(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 13:31:10 ID:8DMDJ9Nx
>>706
それ自体をオレは否定してるワケではない。
問題はそ〜した存在に別な意味づけををして国民ありきの権威を、さも別個の権威であるかのよ〜な
価値観を持ち国家としてそうすべきだとゆ〜意見が散見するコトだ。そうした宗教的な権威付けは
国や国民にとっては有害であり看過できないわな。
708GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/29(水) 13:45:33 ID:hx435h6e
>>707
今の皇位継承問題で、

天皇の表の顔(公的領域):「国の機関」(象徴)→「皇位は世襲のものである」(男系女系問わない)
天皇の裏の顔(私的領域):皇室神道の祭祀→男系男子が継承しなくてはならない

この天皇の私的領域を、公的領域に持ち込んで、話をややこしくしている香具師がいるね。
709(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 13:50:48 ID:8DMDJ9Nx
>>708
そう。
翻訳家たんではないが、宗教右翼の臭いがするよな。
710朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 13:51:42 ID:iv3Cwypm
>>708
東亜板の香具師によれば雅子様が男児を産むのも公務の内らしいぞ。
一挙手一投足一挙動一言一句に至るまで、皇族に『わたくし』なんてありはしない。
711(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 13:56:07 ID:8DMDJ9Nx
私的領域が存在しないと宮中祠祭は政教分離規定に抵触するんだぜ?
皇室経済法もちゃんと公私に分けて支出が決められてるんだが。
712朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 13:56:47 ID:QnrWxqvY
>>710
「私」の無い皇太子妃という生活に疲れきってしまったと、
皇太子が発言していましたね?
713朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 13:59:38 ID:GnrUOWpX
【ニュース】秋篠宮が不整脈。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20060327050.html

4,5日前の皇族特番で日本で最初の体内診断(エコー)は皇太子とやっていたが
秋篠宮も結果を視って不整脈を起したのか?
714朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:00:17 ID:iv3Cwypm
子供を産む事に比べたら皇室神道の祭祀方が見た感じなんぼか公務『っポイ』だろう?

>>712
たかだた男子が生まれた無い、ってだけで一人叩かれるようなら疲れもするわな。
715朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:04:12 ID:QnrWxqvY
>>714
皇室関係者の批判が主らしいね。
ソースは女性自身だけど、
「わがまま」とか「公務をさぼっている」とか言う批判が出ているらしい。
716朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:10:30 ID:QnrWxqvY
>>714
皇室賛成派の皆さんは、
雅子様を公務をしないとか、
子供を生もうとしなかったとかの理由で、
批判するけど、そもそも象徴天皇制には、
個人の人権や人格を尊重する要素が少ない。
基本的人権として普通の家庭と同じになりたいと、
皇太子は思っているようだが、
移動の自由や海外旅行への自由、
その他の自由もないっておかしいよね?
結局、支配体制とその身内を大事にして、
国民を「外様」扱いしている中で、
皇室の人たちも、不自由な生活を強いられている。
717朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:14:01 ID:iv3Cwypm
次々期天皇の男子が生まれない、と言うのは全宮家共通同罪なのに、
第一皇位継承者の嫁と言うだけで一人矢面に立たされればそりゃ納得もいかんわな。
718朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:19:40 ID:QnrWxqvY
>>717
そこを考えると、
皇太子妃にも同情すべき点があるね。
一人だけ宮内庁や皇室関係者から批判されまくっていれば、
頭がおかしくなるよ。
719朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:28:02 ID:iv3Cwypm
しかもそれで現在罵られているように、雅子様が離縁されたりしたら、
たとえ次々期の男系男子が産まれても、そこに嫁なんか来ないよ。
「離婚しろ」なんてのは心も考えも無い奴の暴言か、天皇制消滅の為の迂遠な作戦なのか。
720朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:29:34 ID:qG0fYXW6
>>717
だったら天皇制廃止でも唱えてくれりゃ良いのに
叩いてる連中への最高の復讐じゃない
721朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 14:33:49 ID:QnrWxqvY
>>720
雅子様を叩いている人は、
ほとんど天皇制存続派ばっかりだからな。
まあ個人的に彼女が嫌いな人は別として、
彼女が天皇制には根本的に人権軽視の点で問題があるとか、
発言してくれたらすごいことなんだが?
722GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/29(水) 16:06:31 ID:hx435h6e
>>719
離婚せずとも雅子さんの苦労を国民が知っているから、女帝になった場合、敬宮に婿入りする奇特な香具師がいないんじゃないか?
雅子さんは、皇后、紀子さんと民間からお妃が入った後だったからまだしも、皇太子妃になったんだろうが、「女帝の婿」の見本はいないからな。

そこで、すけべ心を持っている竹田君辺りが名乗りをあげるんだろうかw
723朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 16:37:23 ID:Fu1WppvC
>天皇の私的領域を、公的領域に持ち込んで
まぁ、天皇の祭祀大権復活が
大日本帝国万歳の回帰派の基本的狙いだろうしね
724朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 16:41:57 ID:QnrWxqvY
>>722
どっちにしても、
男系復帰にしても、
たいした人材も居ないことだし、
女性天皇にしてもその次の天皇候補は、
期待できないのだから、
あと50年〜60年もすれば天皇制は終わるような気がするね。
2060年ごろには、終わっているのではないか?
725???:2006/03/29(水) 16:50:44 ID:WEGu+5ty
廃止派は大した人材がいないようなので後数年もすると消える運命だと思われる。(w
726朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 16:51:37 ID:QnrWxqvY
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1143376340/125

このスレッドである銀行員出身の、
ある経営者を糾弾しているが、
この銀行的な体質が天皇制の本質とも言えるのではないだろうか?
727朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 16:52:20 ID:QnrWxqvY
>>725
ネオナチスさんご苦労様です。
728朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 16:53:38 ID:Fu1WppvC
>>725
皇室継いでいこうにも肝心の人的資源が枯渇しそうですよね

つー話に対して反対派の人材云々をレスするなんざ
相変わらず一本も二本も飛んでしまってるお人なんだねぇ
729朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 16:59:37 ID:QnrWxqvY
>>728
皇室の人材不足という事実の前に、
なすすべもなく反対派の人材云々に話を摩り替えるのは、
高等なテクニックだと思われます。
730朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 17:11:30 ID:Fu1WppvC
>>726
本人どころか、家族のどーたらまで論いの
とにかく批判したいつーのは、人としての品性に欠けるよにも思うが

与えられた業務あるいは命令を達成する事に
有能である事のみが評価され
それが社会的道義や倫理に抵触するか否かって事は
考慮しない、どころかむしろするべきでない

というよな風潮は今でも残っているでしょ
で、そーいう職務として有能さを発揮した行為が
一個の人として見た場合どもいただけないって場合にも
その責任を追及しない、つか有耶無耶に済まそうとする
つーのも、未だに残る風潮だね
指示されたのだから仕方ないと皆が言い訳にできると思っている訳だ

本質っつーよりは、天皇制を維持したい側の体質
戦後日本で俗に有能と言われてきた人たちの
共通因子って事だと思うよ
731朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 17:38:28 ID:BmIavqmR
>>707
世界中でいつでもどこでも君主や元首の権威付けなんて宗教だよ。
無神論と言われたソ連でさえレーニン廟を崇拝させたのはロシア正教や
東方正教会の伝統からきたものだよ。これがスターリンやクレムリンを権威づけた
最大の理由だ。クレムリンの教会はビザンチン崩壊以来東方正教会の最大の権威だった。
昔神学校に通っていたスターリンはそれを知った上でクレムリン内の教会は破壊しなかったんだよ。
完全に理想や理念と現実を混同しているね。

732朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 18:13:47 ID:f0D3iVZE
>>731
つまりソ連のようにレーニンのミイラを聖遺物の代わりとして
扱うような手法をあなたは評価したい訳?
つかスターリンがクレムリンの教会を破壊させなかった理由は
その教会を建てたのが自分の尊敬するイワン雷帝だったからという
理由をどっかで聞いたような・・
733朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 18:54:48 ID:zv3THYhe
天皇制反対派が絶滅しても、天皇制が恒久的に安泰とは限らないんだよな。
後続の皇族が居なくなればそれまで。
734朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:00:50 ID:XKLcedrD
>>733
そんな当たり前の事を書きにわざわざ来たの?
735朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:05:22 ID:wMbyAH9Y
>>731
お前の言うことは間違ってるよ。ならば、世界中の元首を持つ国家は宗教国家ということか?
違うだろ。
国家や憲法を語りたいなら政治学上の宗教と、一般的な意味の宗教を区別しろよ。
それが出来ないうちは、エロそうに語る資格なし。
また、お前は元首に権威、とか適当に言っている。
同じ元首といっても、主権者が誰であるか、それが形式上か実質を伴うものか、
独裁国家か政体、政治制度などによって意味合いは全く違う。
736朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:07:24 ID:zv3THYhe
>>734
分かっているの? 本当に?
737朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:09:03 ID:wMbyAH9Y
>>706
>日本国民の圧倒的大多数が前者を選択しているんだね。
根拠なく勝ち誇っているところ、申し訳ないが。お前らのように、宗教的理由で天皇を持ち上げている人間はごく少数だぞ。
738朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:15:10 ID:QnrWxqvY
>>730
家族がどうとかいうのは、
基本的には良くないかもしれないが、
いわゆる有能な会社員とか、
有能な経営者という人に、
すべてではないけども、
天皇制を維持したい側の共通因子があるのかもしれないと思う。
739朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:19:19 ID:QnrWxqvY
つーか、皇室維持派は、
いわゆる皇室や支配階層の側の、身内なのかな?
身内じゃないのにマンセイしているのはどうかと思うぞ?
740朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:38:03 ID:yUzzrvWp
>>739
自分には理解できないからそういう思考になるのか?
恐ろしくレベルが低いな
741朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:38:15 ID:icXA7Lh3
天皇が歴代続いている科学的な証拠は何処にあるの?

科学的な裏付けもなく、王の品格もない一族になんで
高い税金支払わなくちゃならないんですか?

742朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:45:59 ID:QnrWxqvY
>>741
存続派の場合は、
宗教的な意義を見出しているのだろう?
743朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:47:37 ID:QnrWxqvY
>>741
明治になって急ごしらえで作成した王室だから、
その辺はあまり責められない部分なんだよ。
744???:2006/03/29(水) 19:57:02 ID:WEGu+5ty
廃止派は明治以降の近代日本の恩恵を受けなくていいぞ。つまり、どこか山の中に行ってくれ。(w
745朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:02:48 ID:0TAQkKjl
>>741
国会が政府の予算案を可決したからだよ。
746朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:05:45 ID:uIMb6VV6
>>744
思想の自由を認めないのなら日本に限らず近代国家に居なくて良いよ。
別にテロで物理的に消滅させよう、なんて奴居ないんだから。
747朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:07:20 ID:QnrWxqvY
>>746
???氏は、廃止派を物理的に、
消滅させようと提案しているようだけどね?
748朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:08:27 ID:XKLcedrD
>>746
思想は自由だよ。勝手にお前の部屋にこもって思想してなさい。
まあ、2chで書くくらいは自由だが。
便所の落書きみたいなもんだし。
749朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:09:06 ID:XKLcedrD
>>747
ニートは消滅したほうが日本の為だからね。
750朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:09:37 ID:uIMb6VV6
>>747
まぁ!?
まるで北朝鮮のような人ですね。

つか???て数人居ない?
751朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:09:54 ID:zzn6R8B8
天皇は品格があるよな。やぱり違うよ。
今の日本にこのような人はいないな。
752朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:11:09 ID:uIMb6VV6
>>748
あーそうそう、言論の自由も保障されていましたね。
思想の自由とは、思想を弾圧しようと言う思想も内包する諸刃の剣、素人さんにはお勧めできない。
753朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:20:14 ID:uIMb6VV6
何はともあれ、別に賛同してくれとは言わないが。
天皇制反対派が「天皇制反対」と社会に訴える権利は死んでも守ってね。
754朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:21:53 ID:XKLcedrD
>>752
自由自由って、お前には自由を使いこなせないよ。
自由には常に義務と責任が付きまとう。

まあニートには自由くらいしか特権が無いから
自由に固執する気持ちがわからないでもないがw
755朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:22:29 ID:f0D3iVZE
756朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:24:48 ID:uIMb6VV6
>>754
じゃせめて君が使いこなしてくれ。
757朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:55:41 ID:Qu9WRekj
ニート≒天皇
758朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 21:26:21 ID:QnrWxqvY
>>740
単純に分けたほうが理解しやすいと思うよ。
759GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/29(水) 22:01:01 ID:dtsgRC5V
>>758
単純には分けられないと思うけど、取り合えず世代別の天皇に対する感情>>1の<ソース2>

>世論調査の示すところ天皇制は消滅の一途
http://www13.plala.or.jp/kyowato/yoronchosa.html
>図3天皇に対する感情の推移

を見ると、若い世代ほど、天皇に対して「尊敬」も「好感」も抱かず、「無感情」になって逝っている。
若い世代が天皇に対して「無感情」だとゆーことは、天皇制の未来は明るくはないことを示唆する結果となっている。

今時の若い香具師に、「今の天皇の名前は?」と訊いて、果たしてどれ位が答えられるんだろうな?
760???:2006/03/29(水) 23:07:04 ID:WEGu+5ty
ニートが詳しくなくたって全く困らない。廃止派はニートなんだから。ここで囁いているだけ。(w
761朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 23:24:42 ID:d5JSHOXK
>>759
なにこの分析?
結論が逆だろ。そのデータをよく読んでくれよ。

「尊敬」は減少しているが、「好感」は増加している。
「尊敬」+「好感」はむしろ増加しているんだよ。

特に、若い世代ほど、「尊敬」+「好感」は激増している。
世論調査の示すところ天皇制指示は増加の一途、が正しい。

分析者が反日であることが良く分かるデータだな。

762GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/29(水) 23:25:09 ID:dtsgRC5V
>>760
じゃ、存続派はリストラされたオヤジなんだなw

ま、ニートな夢でも見て下され。
おやすみ。
763朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 23:36:42 ID:d5JSHOXK
>>759
戦前戦中派、戦後派、戦無派すべてにおいて、「尊敬」+「好感」が増加している。
「反感」は常に1〜2%。これが廃止派なんだね。
若い人ほど天皇に無関心ということは、年を重ねるほど天皇制支持になるということだろう。

天皇制支持が近年微増しているという、大手新聞社の世論調査の結論と結局同じだよ。
764朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 23:44:10 ID:QnrWxqvY
廃止派が少ないのはしょうがないかもね。
何しろ世間の人は即席の天皇制ということもわかってないからね。
765朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 23:47:24 ID:UQ7gFXz+
>>760
いつみてもお前いるな。さては、、、お前がニートなんだろっ?そうだろ?正直に白状せいっ!!
766朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 00:15:39 ID:8MKOwUbe
>>761
>分析者が反日であることが良く分かるデータだな.。

同意。
767(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 00:15:47 ID:SOPoTI4Y
>>759
このソ〜スの1993年は皇太子成婚が話題になったから、天皇の好感度がアップしたのは
分かるんだが2003年が伸びたのって何かイベントあったっけ?
768tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/30(木) 00:24:02 ID:U4034GML
2003年と云えば共産党が皇室制度を認めた年だけど、関係あるのかな?
月日まで特定しないと、不明なままだね。
769tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/30(木) 00:25:41 ID:U4034GML
最近うちの職場のハヤリは、HGの「フォー!」のノリで、
破裂音「プー!」とか、濁音「ブー!」とか上司の名字とか固有名詞の後にくっつけること。

「○○(←著しく効率の悪い職場にしようとする上司)、ブー!
 (従っちまうと)おれたちゃ、プー!」とか、酒場で連呼したりする。

>>765
もしかすっと、「GUNDAM、プー!」・・・・・?
770朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 00:27:38 ID:K0poyd+w
「尊敬」+「好感」と言うのはどの程度のものかね?
女系と女帝の違いが分かるのか。
男系維持の為なら旧宮家の復帰や妾を持つ事も容認できるのか。
好意を持ち、尊敬もしているが、女系でも良い、ってなら右翼からしたらむしろ敵じゃね?
771朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 00:42:13 ID:yST2Rbpv
俺は天皇個人に対しては好感持ってるけど、制度としての象徴天皇制は
支持できない。こういう人いないの?
772朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 00:46:32 ID:K0poyd+w
>>771
え? なにそれ?
あの人個人の何処に好感を(反感すら)持てる要素があるんだ?
万系一系天皇陛下、と言う肩書き無ければ人畜無害の唯のおっちゃんだろ?
773朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 00:57:53 ID:yST2Rbpv
いやまあ、俺だって直接会った事がある訳でも無し、
こういう言説が大衆天皇制幻想の繭に取り込まれかねない
事は承知だが、ただのおっちゃんとして好感を持っているという事。
即位の礼で憲法擁護打ち出したり、将棋指しへこましたり、
嫌いな人じゃないな・・・
774朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 01:06:00 ID:8MKOwUbe
>>771
個人的には同情を禁じえない立場としか思えないです。
自由が無いですよね。
象徴天皇としては尊敬、畏敬に尽きます。
海外で長期に留学したり仕事したりすればする程
日本人としてのアイデンティティーを欲してします。
そんな時心の拠り所は色々ありますが
やはり天皇が一番の存在ですね。
海外でも天皇は一目置かれた存在ですし。
特に欧米は歴史を重視しますので。
775朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 01:09:14 ID:3YbSbjXg
将棋指しに突っ込んだのは君が代の強制は最終的には自分たち皇族にもダメージが及ぼす可能性があるからから突っ込んだんだけどな。
「君が代は国歌に相応しくないですね。やめましょう。」とでも言えばこいつイイ奴かもな、と考えてやってもいいけどなw
776774:2006/03/30(木) 01:13:46 ID:8MKOwUbe
×欲してします。
○欲してしまいます。

申し訳ありません。
そして>>698ありがとうございました。
777朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 01:15:06 ID:3YbSbjXg
かつて天皇の地位につく際に現天皇明仁氏は、「皆さんとともに憲法を守り,,,」と述べて話題になりました。天皇を崇拝する人や、9条をこころよく思わない人の中には、この言葉に憤慨したり、驚いたりした人もいました。
一方、これとは反対の立場の人の中にはこの発言を歓迎する反応もありました。しかし、こうした反応は立憲主義からすれば、いずれもおかしなものです。
第一に、天皇は憲法によって設けられた制度なのですから、その地位につく者が憲法を守るのは、そお憲法が当人にとって気に入ったものであろうとなかろうと当たり前のことです。
また、第二に、ここで呼びかけられている「皆さん」つまり国民は、この憲法を定め、また変えることのできる唯一の主人公であって、憲法との関係では決して天皇と同等の立場に立つものではないからです。
天皇は憲法によって作られた制度であるのに対して、国民は憲法を作る主人公(憲法制定権者)であるからです。憲法上の制度でしかない天皇という地位につく者が、
国民にたいして「共に憲法を守ろう」と呼びかけることは、立憲主義からすれば国民をばかにした実に不遜なことであり、天皇がこんなことを言うのを歓迎すること自体、情けないことです。

天皇をめぐる問題を憲法にもとづいて考える際に,まず第一に踏まえなければならないことは、憲法が天皇の先にあるのであって,その反対ではないことです。

778朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 01:24:55 ID:8MKOwUbe
>>777
重箱の隅を突付くというか
言葉尻を捕らえるというか・・・うんざりです。
779朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 01:57:57 ID:dB9ef9mA
>>777
君、日本国憲法99条になんて書いてあるか知ってんの?
今上陛下は当然の事を仰っただけの事で、それすら問題だと言う方がおかしいと思うね。

日本国憲法を護るのは天皇の義務だし、日本国憲法の理念に則ってそれを改正するのは国民の権利で、憲法の規定に則って改正するならばそれは憲法を護っていない事にはならない。
むしろ不都合があるにも関わらず憲法解釈で誤魔化して改正しない方が憲法を蔑ろしてる、つまり憲法を護っていない事になるよ。
780朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 02:03:59 ID:3YbSbjXg
>今上陛下

なにが今上陛下だよ。気持ちわりい。とっとと前立腺ガン再発して
  
 死 ね よ 明仁
781立原@論破無用 ◆vmrJ7zjgxE :2006/03/30(木) 02:07:54 ID:uMV4cDYj
憲法は簡潔だから、必要なことをすべて規定してるわけじゃない。
明記されてないことをどうするかというときに、便利なのが「憲法の精神」。
表現の自由から取材の自由、法廷でメモをとる自由が演繹される。

「憲法を守ろう」とあえて言葉にするときは、明文の規定に背かないと
いうだけじゃなく、「憲法の精神」を尊重していこうという積極的な内容を
込めているんじゃなかろうか。評価にあたいする言葉だと思うけどな。
782tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/30(木) 02:09:04 ID:U4034GML
>>770
>「尊敬」+「好感」と言うのはどの程度のものかね?

崇敬など要らない。 微笑み合えればよい。
これが今上陛下の胸の内であることは、歌会始のお歌の内容で立証されてる。

逆に、崇敬までする者が圧倒的なら社会が弾力性を失い、
多様な価値観を内包すべき民主主義が内側から瓦解し始めると云うこと。
ここへの演繹も天皇の心中にはある、と推測する。(アメリカ人教師によって為された教育からも。)
国民大多数の柔らかな好感を維持してこそ、栄えあるニッポンの象徴天皇。

どの程度か?と問われれば、
意思を束縛されるような硬直化した崇敬より、永続性が高いとしか判断しようがない。

>女系でも良い、ってなら右翼からしたらむしろ敵じゃね?

仰るとおり、とも思う。
議会制民主主義を揺るぎないものとして活かすことが、象徴天皇の絶対的な維持にあって、
そこで初めて必然化してくるのが女系容認論。
社民党や共産党が、少しは女系容認論に向かうそぶりを見せながらも、
歴史的に犯してきた廃止論が元で、国民に対しついに説得性を持ち得ないのは、まったく不様な姿。

ここらへんは、自己の正当性を反国家へ傾倒させ杉ながら主張を展開してきたために起きてることで、
しかし皇室制度の維持を綱領化した現在にあっては、両党を支持する愚民に強く拘束されている感もある。
自然醸成的な国民の敬愛を勘案できない限り、衰退も必然だし歴史の徒花化してくことでしょう。

>>778
国民主権を絶対視するんだから、良いんじゃね?

スリーセブンは、国民を守る防衛、その条項化に頑迷に反対し続けるヴァカ共をギャフンといわせる、
良い主張だと思った。
783朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 02:09:17 ID:3YbSbjXg
死んで当然の存在>皇族
784立原@論破無用 ◆vmrJ7zjgxE :2006/03/30(木) 02:13:45 ID:uMV4cDYj
社民党はともかく、共産党は多数をとる気がない。
その気がないから、世論に近づく気持ちもなさそうだ。

政党として、他党と比較して語るべき存在とも思えないんだが。
むしろ思想団体、社会運動団体として純化した方がすっきりするのでは
あるまいかと思う今日このごろ・・・
785朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 02:26:28 ID:8MKOwUbe
>>780>>783
都合の悪い事を言われたとき
言い負かされそうになった時に激高する
某国の気質に似ていますね。
国際的にも嫌われてますし私も激しく嫌悪します。
貴方は純粋な日本人ですか?
786tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/30(木) 02:49:17 ID:U4034GML
>>784 :立原@論破無用氏
お久です。(^^)v

>社民党はともかく、共産党は多数をとる気がない。

そのあたりオイは逆に判断してます。
共産党は、いつも正しいことを言おうとして(てか大衆受けを狙って)、大前提を誤ってしまう。
(具体的には、共産主義者が発案した「天皇制」の言葉に代表されるように、
 戦前の天皇制を諸悪の根源とみなし、あまりにも単純化した階級観を植え付けようと図る。)
(最近の選挙では、消費税3%→廃止など、国家財政を勘案しないことを平気で云う。
 現在の日本国民は、国家の心配を出来るほどには皆賢明なので、誰も耳を貸さなくなった。)
多数党になりたいという執念が、絵空事みたいな公約に集約されてると思います。

社民党は、かつて努力しないでも多数党だった経緯(国民統合的なユニオンを背景とする)が災いして、
ひたすら抽象化概念化への道をひた走った。
それが護憲(武装放棄条項の維持)しか本願としないような、狭小で自己満足的な精神風土まで用意させてきた。
多数意志というものの存在を、意識から欠落させていると思います。

ま、二大政党制を標榜し続けるオイ的には、
この両党は民主党内の諸派×として、存続するしか方途はないでしょう。
とカラスの勝手に、思ってます。

久々ですが、専門家に法律論で挑まれるとヤバイので、早々に退散しますです。
グッナイです。
787朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 06:21:54 ID:EqISR94N
>>777
>憲法が天皇の先にあるのであって,その反対ではないことです。

天皇が憲法よりも先。
天皇制という制度は憲法によって明記されたから、この点では憲法が先だが、
象徴天皇制に近い政体は、平安時代の摂関政治から続く日本の伝統だよな。
いや、大和朝廷も豪族の合議制だったから、もっと昔からか。

この意味でも、天皇は憲法よりも先にあり、憲法がなくても天皇は存在する。
それが日本の国柄なんだろう。
788771:2006/03/30(木) 08:46:04 ID:yST2Rbpv
>>787
だ・か・ら、そうやって象徴天皇制を正当化し、
思考停止する事が皇室そのものにとってもいい事
ではないという事がわからないかな・・・
789朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 08:46:46 ID:FX+OOMhg
>>787
>天皇が憲法よりも先。
ならば、憲法をお前は否定するわけか。
憲法は前文で自己に反する存在は認めないとしているし、本文99条で天皇にも
憲法尊重擁護義務を課している。
現代日本は、法治国家であり憲法によって天皇を含め国家制度は規定されている。
おまえが日本の国家制度を否定できるのも、憲法によって思想・良心の自由
が保障されているからである。
その憲法の恩恵を最大限享受しながら、憲法を否定、か。
親の顔を踏みつけて平気な顔の餓鬼そのものだ。

>いや、大和朝廷も豪族の合議制だったから、もっと昔からか。
おまえ、おっさんだな。しかも、不勉強。大和朝廷とは、今は言わないんだよ。
一地方政権に過ぎなかったという認識だ。
合議制と象徴天皇制を、が一緒なのか?頭が、おかしいのでは?
象徴天皇制は、国民主権と近代的立憲主義の許での制度。
敗戦前には、影も形もなかった。
790朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 08:47:26 ID:0lzVlmFz
>>788
天皇マンセイ派は、思考停止していますからね。
791朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 08:52:07 ID:FX+OOMhg
>>771
そもそも、天皇個人に好感というがそれは国家機構として維持していく理由にはならない。
それは、嫌いだ、と言う感情と全く等価、だから。
民主制の法治国家であるなら、の国家機構は全て民主制に対していかに貢献できるか、
いかに有用であるかということを常に問われ続け、それを証明し続ける必要がある。
その点で天皇制も例外ではない。と言うより、宗教国家でない限り例外はありえない。
792771:2006/03/30(木) 08:55:17 ID:yST2Rbpv
>>791
>そもそも、天皇個人に好感というがそれは国家機構として維持していく理由にはならない。
>それは、嫌いだ、と言う感情と全く等価、だから。

その通りだね。俺が軽率だったかも試練。
制度としての天皇制を語るスレで771のような話題を持ち出すべき
ではなかったのだろう・・・
793朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 08:59:40 ID:0lzVlmFz
>>771
>>792
ここのスレッドの天皇制存続派は、
廃止派を個人的に嫌っているようだが?
ときどきそういう書き込みがなされて議論にならないんだよ。
794朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 09:12:41 ID:FX+OOMhg
>>792
とは言え、憲法、法律と言えども主権者である国民の法感情からまったく遊離してイイわけじゃない。
それに、議論の段階ではやはり好き嫌いの感情論も大きな理由になる。
だが、法治国家であるならやはり大枠としての憲法は大前提として踏まえるべき。
憲法を否定したり軽視するなら、無政府主義や不可知論の次元に堕ちてしまう。
795朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 09:19:04 ID:FX+OOMhg
>>793
>廃止派を個人的に嫌っているようだが?
そもそもが、2ちゃんで言うウヨの正体は「宗教右翼」。
だから、天皇制廃止論、天皇制無用論を見ると自分たちの信仰の対象である
天皇を軽視されたと感じる。
また、科学万能論(宗教軽視に直結)、無神論(自分たちへ攻撃)を見ると、感情ムキだし。
戦前の社会の無限定の賞賛(神権天皇制社会だったから、否定するわけがない)も特徴的病理。
796(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 09:23:32 ID:htyEcm0z
>>794
いや、憲法を否定してもいいし軽視してもいいんだよ。
国家の運営の側にいない限りは。自由に考えて良いし発言するのも良い。
2ちゃんでも無効論や改正論をしてる香具師がいるが、議論することはやぶさかではないワケ。
但し、天皇を含めた国の運営機関にいる香具師らは憲法を守る義務があるんだな。
そこをはき違えると良く見かける国民が憲法を守らなければ逝けないとゆ〜筋違いな意見になる。
797朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 09:32:39 ID:FX+OOMhg
>>796
その通り、と言いたいが議論経済上、
繰り返される憲法より天皇が上であると言う宗教と制度論を混同した意見に対して、
憲法をまず踏まえるべし、というのはローカルルールとして有用だと思う。
798(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 09:40:33 ID:htyEcm0z
>>797
ああ、そ〜ゆ〜意味では確かにオマイのゆ〜通りだわ。
天皇の存在が国家の運営側にある以上は、憲法から逸脱して存在するのは許されないからな。
良く持ち出される天皇は古来から権力を持たず権威として機能してきたなんて論調も無意味。
何故なら古来の権威と現在の憲法上の権威とは、表現が同じでも意味が全く違うからな。
国民国家以前と以後の大きな差異である認識が有れば、ゴッチャにするコトもねえんだけど。
799朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 09:47:14 ID:baqPnTm+
そこを無視して爆走するのが
回帰系天皇信者の皆さまですから

つーか、そこで
>憲法を否定し たりするよな理屈抜きでのごり押しかけなきゃ
擁護できない天皇制って何?
とかマジ思うけどねぇ
800朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 09:51:47 ID:b0d65a7l
また憲法ですか?懲りない人ですね。
801朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 09:53:57 ID:b0d65a7l
2ちゃん常駐の無責任の書きなぐり権化。
802朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:02:02 ID:0lzVlmFz
>>795
なるほど、天皇を神とあがめる宗教団体の人が、
主流なんだね。
層化とあんまり変わらないね。
803朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:14:24 ID:JHThv9H1
いつも思うんだが・・・
これだけ天皇制が国家になじまぬもので、
憲法違反的存在で、民主主義に反するものだと、
明確な根拠と自信と説得力があるのなら、
何で同志を募って、共和党なりつくって、
実際に行動しないんだ?

ああ、『愚民が理解しないのが悪い』か?
804朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:20:29 ID:baqPnTm+
>>803
このスレの議論において
回帰型天皇信者が妄想してる天皇と
現行憲法下のもと規制されいる
実際の象徴天皇制の乖離が甚だしくて話になんないよね

つー事をレスってるって理解できてる?

ちなみに
現行憲法下のもと規制されいる実際の象徴天皇制
でいくならば、かつてはあまり考慮もされていなかった
皇室の人たちの人権問題
つーよな点も大きな議論点となっていくだろね
805朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:22:56 ID:0lzVlmFz
>>803
そこが日本人の市民意識の弱さではないかな?
市民意識というよりも、個人としての日本人はあまり強くは無い。
それは天皇にしても強烈に同志を募って、
政治勢力を結成したのが、
平安時代・鎌倉時代の天皇や南朝系の後醍醐天皇だけだったとか、
明治大正昭和時代になっても、
ソ連主導の共産党や社会主義の運動が盛んでも、
やはり共和党的な政治運動が起こらなかったことなどを見ても、
市民運動が発達しなかったことにも原因があると思う。
層化などの大衆煽動的な宗教は一時的には流行するけどね。
806朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:28:07 ID:0lzVlmFz
>>804
まあ、いくつか異論・反論が出ているけど、
皇太子はTDRやTDLに、普通の一般人と同じように、
参加したいと思っているのだろう?
公務にしても、神道の祭祀や、
今までの公務というものを、否定的に考えているようだね?
つまり皇室の人たちの中にも、
人権が著しく制限されていることに対する不満があるんだよ。
移動の自由も無ければ近所のスーパーやデパートに自由に買い物に、
行くこともできない。
しゃれたフランス料理店に食べに行くにも、
手かせ足かせがあって自由に食べに行くこともできないようだね。

807朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:30:12 ID:baqPnTm+
>>805
リアル社会では突き詰め型の議論ってしたがらないモンなぁ

意図して何かを失わせるっつーよな決断ってのは
日本人の性に合わないのかも
大きな決断に際して、情けない話だが
なんとなくそーなってしまった
あるいはそれしか選択肢がないでしょに至るまで
敢えて手をこまねく っつーよなやり方が
これまでもくり返されてきてるし
808朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:32:18 ID:baqPnTm+
>>806
皇居の回りを家族でふらっと散歩したり
近くの公園にいったり
道行く人と普通に挨拶して特別な事は何もない

つーのが理想 みたいな話は何かで読んだ
809朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:38:48 ID:JHThv9H1
>>807
>>意図して何かを失わせるっつーよな決断ってのは
>>日本人の性に合わないのかも

別に日本人だけじゃないと思うぞ。
民主主義の本家本元のイギリスは、
いまだに成文憲法も持たずに、中世時代からの積み重ねだろ?
アメリカだって、憲法は修正の積み重ねだ。
革命好きのロシアフランスとは性格が違うのか、環境が違うのか知らんが。
810朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:43:19 ID:FX+OOMhg
>>808
だが、それは「絶対」無理。天皇を熱狂的に擁護する人々は、天皇と言う存在に神性を
必要としている。
天皇教信者の有名な嘆きの言葉に「スメラミコト(神としての天皇)はいかにして人となりたまひしか」、
といって天皇の人間宣言を批判している。
宗教右翼は、現天皇が英国流の個人主義思想で洗脳されており、皇太子はその薫陶を受けて、
マイホーム主義、個人主義者となり、天皇本来の神格化された存在にはふさわしくない、と主張している。
811朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:47:17 ID:baqPnTm+
あ、>>807追記
>公務にしても、神道の祭祀や、
>今までの公務というものを、否定的に考えているようだね?
 ↑これに関してはやや疑問
つーか、公務に関しては今上天皇が張り切って増やしすぎてる
ってのも事実
神道の祭祀に関しては
天皇家個人のお祀り以上の意識は無かろうね
まぁ13ある天皇が親祭する大祭のうち
11は明治以後に創案されたモンだし
本気で古来神道に則るなら、もー全面見直ししなきゃならんし

>>809
>成文憲法も持たず
不文法がどれほど慣例に縛られるものかつーのを知らないっしょ
つか、そこらに関しては(○´ー`○)はカワイイを召喚
激しくレクチャしてもらいなさいw
812朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:52:06 ID:baqPnTm+
>>810
そ、皇国史観こそが連中を支えてるんだも
権威は必須なのさ
特別な事は何もないなど、連中にとっては論外の思想な訳

つか今、国民学校の教科書調べてるんだけど
>皇本来の神格化された存在にはふさわしくない
ここら辺、国民学校の教科書で教育された世代が
洗脳とけて無いなら素で言っちゃうのは確かだろうと思うよw
813(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 11:00:53 ID:htyEcm0z
コモンローってのは徹底的な実証主義であり、判例主義なんだよな。
王室が未だカタチの上では政治的権能を持つ仕組みが残っている状況からすれば
或いは貴族制度や階級制度が形骸化しているとはいえ、現存している現状からすれば
極めて現実的な統治手法といえるだろ。ドラスティックな革命などをしなくても良いワケだから。
814(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 11:19:08 ID:htyEcm0z
オレ個人の意見としては>>809がゆ〜よ〜な憲法の軟性化には反対だ。
日本は特に明治憲法を骨抜きにして軍部が独走した経験を持つから、
現状のよ〜にあらゆる方面の国家権力に対して厳密な規定をする方が
日本の国情にマッチしてると考えている。運営上問題が生じれば改正できる
仕組みを内包しているのだから、無理にハードルを下げる必要もない。
815朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:20:16 ID:0lzVlmFz
>>810
熱狂的に擁護する人が、
天皇制を必要としているんだろうね。
天皇とか皇室の側は、そういう人をあまり必要として無いけど、
天皇制廃止を主張する人を攻撃する役割としては、
熱狂的擁護派は利用価値があると思われているんだろうね?
これが菊のタブーだね。
816朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:24:34 ID:baqPnTm+
(○´ー`○)はカワイイ 降臨感謝

>>814
>憲法の軟性化 は確かに頷けない
それでなくても
そーとー解釈論でくぐり抜けてきてるしねぇ
817(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 11:26:51 ID:htyEcm0z
特に日本人は情緒的な判断に流されやすい。
日露戦争の際の熱狂や松岡の国際連盟脱退演説への評価など、冷静に判断していれば
もう少し客観的な考え方もできていただろうにと思う。それは小泉内閣への無批判な
情緒的支持とも繋がる日本人の困った面でもある。そうした性向から考えて、あまり
憲法改正へのハードルを低くすると情緒的な判断によって誤った方向に逝く危険性を
拭えない。唯でさえ司法の踏み込んだ判断を回避する傾向があるだけに尚更だ。
818(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 11:32:53 ID:htyEcm0z
>>816
行政がある程度の解釈を持って運営して逝くのは、憲法学的に見ても不自然ではないんだが
如何せん日本ではその行政判断が違憲かどうかとゆ〜判断を司法がしたがらない。
この辺りが専任の憲法裁判所を持つドイツなどと比較すると大きな問題なんだと思うよ。
819朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:37:01 ID:baqPnTm+
>違憲かどうかとゆ〜判断を司法がしたがらない
下級審あたりでやったらやったで、袋叩かれするという現実も
820朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:42:09 ID:dB9ef9mA
自民党の新憲法草案も改正要件の緩和を打ち出してるし、憲法のゆきすぎた拡大解釈による運用は不味いから改正要件を緩和した方がいいという「情緒的判断」で改正要件が緩和されそうだけどね。
821GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 11:46:07 ID:YTqSJMzu
>>818
以前のスレでもあったように大嘗祭に対する公費支出に関しては、最高裁が判断を下したが、大嘗祭そのものの違憲性についてはスルーだったね。
最高裁が、憲法判断をしないのには、何か理由があるのかな?
822朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:47:37 ID:baqPnTm+
>憲法のゆきすぎた拡大解釈による運用は不味いから
だったら〜、ゆきすぎた拡大解釈をしないようにしましょ
って話には決してならず

>改正要件を緩和した方がいい
にいっちゃうトコロが、改憲を党是にしてた自民党だよねぇw
823朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:50:10 ID:4lNcoAt+
>最高裁が、憲法判断をしないのには、何か理由があるのかな?

政治的圧力があるからに決まってる
824朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 11:51:01 ID:baqPnTm+
>大嘗祭そのものの違憲性
宮中祭祀は神社祭祀ではなく
あくまで天皇家の私事行為、という位置づけだからじゃね
825GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 11:51:49 ID:YTqSJMzu
>>823
>政治的圧力があるからに決まってる

それじゃ、三権分立は建て前だけになるな。


826GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 11:56:13 ID:YTqSJMzu
>>824
>あくまで天皇家の私事行為、という位置づけだからじゃね

それが、大嘗祭の場合、宮廷費、つまり国のお金から支出されているよ。
他の祭祀と違って、公的性格を持つとゆーのが理由だったと思う。
827朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 12:00:26 ID:baqPnTm+
>>826
神道と名がついていても
国家神道は宗教では無いといった解釈があったように
祭祀と名がついていても
宮中祭祀はそのすべてが純粋な宗教行事と言う訳ではない
といったこじつけ解釈かましたか

大嘗祭は天皇即位に際して必須アイテムだったから
地鎮祭のように儀礼の範囲であると解釈したかの何れかかなぁ
828(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/03/30(木) 12:11:43 ID:htyEcm0z
>>821
司法は民選の国会や政府に対して気遣い余り踏み込まないとゆ〜のが慣例になっていて
決して合理的な理由が存在するワケじゃね〜んだよ。
だから三権分立と逝っても、司法が政府に気を遣う現状では踏み込んだ判断は期待できない。
829GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 12:12:50 ID:YTqSJMzu
>>827
以下は、地裁・高裁での審理だけど、

控訴審へすすんだ鹿児島大嘗祭違憲訴訟
http://law.leh.kagoshima-u.ac.jp/STAFF/oguri/saibann2.htm

その大嘗祭に、鹿児島県知事が宮内庁からの招待をうけて参列した。
上京のためにつかった県費七万五六六〇円。この費用が違法な支出であるとして、「天皇記帳所訴訟」の原告=肥後さんがふたたび住民監査請求・住民訴訟にうってでたのが、「大嘗祭違憲訴訟」である。
原告は、大嘗祭への国の関与の違憲性をくりかえし主張した。
しかし、一九九二年一〇月二日に言い渡された鹿児島地裁判決は、被告=県知事の行為だけを切り離して、そこに「目的・効果」基準を適用して、違憲ではないとし、大嘗祭への国の関与は憲法に適合するかという最大の憲法上の争点をいわば回避する判決であった。

最高裁の判決も、これを踏襲したもので、大嘗祭そのものの違憲性についての判断は避けている。
http://www.shinshukyo.com/backnumber/back02/main02/2002.07.12.htm
830(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/03/30(木) 12:14:31 ID:htyEcm0z
>>827
無理があるのは、皇室の宮中祠祭を私的領域として予算も組まれているのに
司法判断になると公的な儀礼の範囲として目的効果基準を適応するコトなんだよな。
831朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 12:17:11 ID:baqPnTm+
>>829
うーん、素敵に玉虫
>判決では「抜穂の儀」を大嘗祭に関わる「皇室の伝統儀式」として
「儀式」を行事方向に倒して解釈したって事かも
832朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 12:24:38 ID:baqPnTm+
>皇室の宮中祠祭を私的領域として予算も組まれている
中にはめっさ宗教的なシロモノも確かにあるからね

途中200年も途絶えていた大嘗祭だし
古来ままの宗教行為か否かっつーところまでいくと
専門家でも解釈別れまくるし、誰も判断を下せないのが現実

法でどーたら判断できないエンガチョ
つか、こーいう曖昧さを内包してるトコロが
皇国史観信者が象徴天皇制に変な期待を抱く一助になてるのは確かだね
833朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 12:42:19 ID:baqPnTm+
>>830
判決文読んできた〜

主基斎田抜穂の儀が「神道の儀式」の形式に則ったものでもあるから
それに参列する行為に関して宗教との関わりはあるとも認めた上で
>公的な儀礼の範囲として目的効果基準を適応
してるね

おもしろいのが、↑で「神道の儀式にのっとり」と指摘していながら
大嘗祭についての解釈↓ではただ「伝統儀式」で通している点
(1) 大嘗祭は,7世紀以降,天皇の即位に当たり行われるようになった儀式であり,
一時中断された時期はあるものの,皇位継承の際に通常行われてきた皇室の重要な伝統
儀式であるところ,主基斎田抜穂の儀は,大嘗祭の中心的儀式である主基殿供饌の儀に
おいて使用される新穀を収穫するための儀式であり,大嘗祭の一部を構成する一連の儀
式の一つとして大嘗祭挙行の際に欠かさず行われてきたものであって,天皇の即位に伴
う皇室の伝統儀式としての性格を有するものである,


834GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 13:10:41 ID:YTqSJMzu
>>833
しかし、毎年行われる新嘗祭は、「伝統儀式」ではなくて、宗教的儀式であるから、皇室の私的な行事として内廷費から支出しているのに、大嘗祭は、「伝統儀式」と言い、宮廷費から賄っているのは、納得がいかないな。
835朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 13:25:02 ID:baqPnTm+
>>834
>大嘗祭は、「伝統儀式」と言い、宮廷費から賄っている
確かに曖昧さが残る部分ではある

ま、即位の礼だけで納得したくない連中が居て
そーいう香具師らはごねると面倒っぽいしねぇ
836朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 13:44:52 ID:baqPnTm+
つか、この最高裁判決って
「原審が適法に確定した事実関係によれば」つー一文からも

大嘗祭ってのは
名前こそ古来祭祀ままで、一部に神道儀式の形式に則った部分もあるが
その中身は、現在一般に理解されている神道祭祀ではなく
あくまで「皇室の伝統儀式」に過ぎない
むしろ、憲法との整合性を考えるならそーいう解釈しかあり得ない
という判断にも思えなくもない

ガンダム氏、考えさせられるネタをサンクス
837朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 15:23:07 ID:dB9ef9mA
何やってるかわかんないのに伝統儀式か宗教儀式かどうやって判断するんだろ?

新嘗祭→日本中の神社でやってる=宗教儀式
大嘗祭→天皇しかやらない=伝統儀式
なんじゃないの?w
838GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 16:14:20 ID:YTqSJMzu
>>837
大嘗祭の性質の捉え方にも様々な説があるようだが、政府見解では、「天皇が神格性を獲得する儀式ではない」(=伝統儀式)となっているようだ。

・天皇神格化儀式説(伝統主義者や神道関係者による)→高度の宗教性を持つ神秘的儀式
「大神と天皇がご一体におなり遊ばす御神事」(1943年の国民学校の修身の教科書)

・天皇に対する国民の服属儀式(岡田精司の説)
(新穀の献上や庭積机代物の献上から)

・政府が1989年12月21日に出した大嘗祭の意義に関する正式見解
「大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって、
みずからお召し上がりになり、皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、
国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを記念される儀式である。
それは、皇位の継承があったときは、必ず挙行すべきものとされ、皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式である」
(「天皇が神格性を獲得する儀式ではない」石原官房副長官談) 
839もののふ:2006/03/30(木) 16:26:15 ID:lZyeCnzN
日本人が日本人であることを証明するとき…

世界中のどこを探しても日本にしかないものがあることに気づく…

何故、私たちの祖先が皇室と共に苦楽を共にしてきたのか…

私たちが祖先から受け継いできたものを次の世代へと受け継がなければならないと知るとき…

天皇制が日本人の誇りであり、プライドであることに気づく…

私たちは、外国からどんなに威されても、又、堆く金を積まれても売り渡すようなことはしない…

何故なら、私たちは世界中の誰よりも日本人としての誇り持っているから…
840朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 16:26:27 ID:jwRn5wYy
>>814
>オレ個人の意見としては>>809がゆ〜よ〜な憲法の軟性化には反対だ。

なっちヲタの懸念はわかるが、法律に依存するのは危険だから
ショック療法のために軟性化を推し進めるのもいい。
日本人は緊張を欠いているからな。
841もののふ:2006/03/30(木) 16:38:08 ID:lZyeCnzN
私たちは、この美しく麗しい日本という国に日本人として生をうけ…

そして日本人として死んでいく…

何よりもまして美しい生き方とは、どんなときでも日本人としての誇りを忘れないことではないだろうか…

祖先が守り通してきた皇室と共に世界中の誰よりも美しくありたいと思う…
842連絡係:2006/03/30(木) 16:47:08 ID:HP1i3L8u
今はタブーだが天皇制存続議論おこらんかなー。近い将来。
843朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 17:50:42 ID:cKMdpTfj
>>839
朝廷から権力を奪い取ったのは、まさしくその「武士(モノノフ)」なのだが....
844朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 18:52:24 ID:XQEnDg3E
権力は移ったが、将軍を任命する天皇の権威は残った。
権威と権力を分離する日本の国柄が明確になったわけだね。
845朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 18:55:20 ID:R2GCtJ2H
もののふ=武士って最近流行ってるの?
何か新聞かなにかのコラムで最近見た気がするが・・
846朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 18:58:47 ID:cKMdpTfj
>>844
朝廷は、その状態を良しとしたわけじゃない。
何度も反乱を起しその度、もののふに「鎮圧」されてんじゃね〜かよ。
847朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:00:01 ID:XQEnDg3E
>>841
生き方にこだわりがあるのも日本人の特徴だよね。
美学とでもいうのかな。

848朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:04:18 ID:R2GCtJ2H
変なナルシズムに拘るのも日本人の特徴だよね。
武士道とかすぐ美学にするのいいが、その実拘ってるのは土地信仰でしかなのだから。
849朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:04:20 ID:XQEnDg3E
>>846
ところが、天皇を滅ぼそうという者はいなかった。
権力は奪ったが、権威まで奪おうとはしなかった。
850朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:05:43 ID:cKMdpTfj
>>849
権威ってなんだね?
朝廷が珍重していた、らんじゃたいは切り取られたぜ!
851(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 19:09:07 ID:htyEcm0z
>>849
それは利用価値があったからな。
852朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:09:22 ID:XQEnDg3E
フランシスコ・ザビエルの書簡にも、
日本人は富みよりも名誉を重要視すると書いてあるしね。
単にナルシズムともいえない、日本人の国民性だろうね。
853連絡係:2006/03/30(木) 19:22:14 ID:8vvKDjPm
一人の一族を神とあがめたのはどうかと思う。昔の将軍家が今の内閣で実質政治運営するなら、トップでいいとおもう。なかにはホームレスがいるなか生活が、一生安定するのはずるいとおもう。
854朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:25:36 ID:cKMdpTfj
>>852
と、ホリエモンに教えておいて欲しかったな。
855朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:26:49 ID:baqPnTm+
>>840
>ショック療法のために
いや、日本人ってその手のショック療法やると
必ず馬鹿に走るから、やんない方が良い

もともと危機意識に疎く
緊張なんてできない民族性なのかもしれんし
856朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:29:26 ID:baqPnTm+
>フランシスコ・ザビエルの書簡
つー事、は封建時代の武家社会の価値判断を高評価したって事だね
857(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 19:38:34 ID:htyEcm0z
>彼らの名誉心は特別に強烈で、彼らにとって名誉が凡てである。日本人は大抵貧乏である。
>しかし武士たると平民たるとを問わず、貧乏を恥辱だと思っている者は一人もいない。
http://history.christian.jp/

これを読む限りは武士に限らず平民も評価してる様だ。
858連絡係:2006/03/30(木) 20:05:31 ID:tzxPUxdr
天皇てなにかする?メリットかんじひん。
859(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 20:09:11 ID:htyEcm0z
>天皇てなにかする?
祈る。
有益性を感じる香具師には有効だが、感じない香具師にとっては
何の役にもたってないけど。
860朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:33:36 ID:7tCvOOOl
明治政府&皇族達のの大和魂とは敵をだまし討ちにすること。
卑怯千万の戦法。

日本人の誇りってなんだよ!
皇軍は紳士協定や条約は破るものと考えていた野蛮軍人集団。

日清、日露戦争も宣戦布告無しの奇襲攻撃。
満州の奇襲攻撃(9か国条約や不戦条約に加盟しているにも
関わらず条約を無視して攻撃)

朝鮮も中国との天津条約を破って侵略。

真珠湾攻撃も奇襲攻撃。
真珠湾奇襲攻撃と同時にアジアを一斉攻撃。
(宣戦布告もしないで攻撃)

マレーシアも奇襲攻撃。
グアム島も奇襲攻撃。
フィリピンも奇襲攻撃。
ウェーク島も奇襲攻撃。
香港も奇襲攻撃。

オーストラリアも奇襲攻撃。

いたるところに奇襲攻撃を掛けて世界をビックリさせた。
こんな野蛮な国がアジアに存在するのか?と欧米諸国をおどろかせた。

世界における天皇のイメージは卑怯物奇襲攻撃の野蛮人だ。
こんなマイナスイメージの天皇を象徴におく必要はない!
861朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:37:21 ID:FX+OOMhg
>権力は奪ったが、権威まで奪おうとはしなかった。
850の言う通り、天皇の権威とか言ってもそれは権力への恐れであり、
暴力的制裁に裏付けられた種類のもの。
特に、庶民の間に天皇への信仰といったものはなかった。
第二の三種の宝物ともいる天皇家の家宝である蘭奢待も窃取されていることは有名。
天皇の神性や権威などというモノは、明治維新で身分が低く何の裏づけもない元勲たちが
アンシャンレジームである旧藩主勢力を封じ込めるため、ダミーとして作り上げたもの。
862朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:44:28 ID:FX+OOMhg
>>859
元寇で、命を賭して戦った鎌倉の武士に対して、安全な京都でただ神仏に祈るだけだった天皇・朝廷は、
元寇が撃退されると、「自分たちの祈りのおかげで神風が吹いた」と吹聴した。
それ以来、神風伝説が出来上がった。

ついでに言えば、天皇・朝廷は、元寇の前に元が日本へ降伏を勧める書簡をもった使者を、
丁重にもてなして幕府に戦わずしての降伏を勧めたが、幕府は鎌倉へ入れずに瀧口で斬首した。
863朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:48:30 ID:XQEnDg3E
>>861
>特に、庶民の間に天皇への信仰といったものはなかった。

それは、江戸時代の大飢饉の折、庶民が御所を幾重にも取り巻いてお参りした
という歴史的事実に反するね。
864朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:50:03 ID:K0poyd+w
>>863
困った時の神頼み。
普段はやってないものの信心やいかに。
865(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:03:07 ID:htyEcm0z
「溺れる者は藁をも掴む」
ともいう。
866GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 21:11:52 ID:RFY3IhkW
>>865
>>863に「天皇の神性は明治になってからのダミー」とあるけど、
>>838に書いた大嘗祭の性質↓
>・天皇神格化儀式説(伝統主義者や神道関係者による)→高度の宗教性を持つ神秘的儀式
>「大神と天皇がご一体におなり遊ばす御神事」(1943年の国民学校の修身の教科書)

も明治期になって後付けされた理屈なのかな?
867もののふ:2006/03/30(木) 21:11:55 ID:lZyeCnzN
何千年に亘る皇室と私たちの祖先との紐帯は、ローマ法王と並ぶ世界に冠たる権威である。
中国や朝鮮半島、との違いを明確にするものであり、世界中のどのような首長が軍事力を強化しょうが、
金を積もうが手に入れることができない権威である。この中国や朝鮮半島が羨む権威のある皇室が日本におわしますこを、
誇りに思う。
868朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:15:50 ID:K0poyd+w
>>867
でもそれって分かりやすい弱点なんだよね。
極端に言えば天皇皇族を全滅させられる状況に持っていけば、
自衛隊が全くの無傷でも日本負けだからね。
将棋のような負けが起こるって今の世界じゃ日本か北朝鮮くらいじゃね?
869(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:22:39 ID:htyEcm0z
>>866
大嘗祭そのものは古代から続いている儀式で(朝廷の地位が低下した室町期から江戸中期までは断絶)、
践祚→即位の義→大嘗祭の三部構成が基本。諸説有るが持統天皇からはじめた説と神武期から
はじめられたとする説もある。まあ、おおよそ7世紀くらいから始められているので明治からとゆ〜
のは間違いだ。現在のスタイルの原型は道教などの影響を受けた斉明天皇からだとも言われている。
870朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:27:46 ID:qtjRQpnb
>>863
神頼みって言うか、「余った飯だせ!」コールしてたんじゃない?
フランス革命じゃないけどw
871朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:29:52 ID:baqPnTm+
>>863
その話なぁ、国民新聞社絶賛の
「天皇から読みとく日本」高森明勅著おまけに
発売元が扶桑社
つーある意味三重苦のような本にしか出てないようなんだが

原本の古文書とか、話のネタ元は何なの?

>>866
元々ささいなネタを大きく膨らませたよな感じで
後付けっぽいんだよね
神聖にして侵すべからずなんて感覚も、明治前には無論無かったし
872GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 21:30:52 ID:YTqSJMzu
>>869
訊き方が悪くてすまそ。
いや、「天皇の神性は明治になってからのダミー」であるならば、大嘗祭によって、天皇が神格化するとゆー(恐らくウヨクの)理屈も、明治以降に唱えられたものなのかとゆーこと。
つまり、大嘗祭の本来的な性質として、明治以前から「神格化」とゆー要素はあったのかとゆーことを訊きたかった。
873朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:34:27 ID:baqPnTm+
>>869
大嘗祭自体、新嘗祭と混同されていた時期もあったし

少なくとも
大嘗祭=天皇神格化儀式説(大神と天皇がご一体におなり遊ばす御神事)
つー部分は、明らかな後付けっしょ
874(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:38:22 ID:htyEcm0z
>>872
皇室神道にとっては天皇は神格としての存在だろ。
いわばシャーマンキングだ。
明治政府はそれを権威として国家神道に援用したワケ。
更に国内の神社仏閣を分離したり、神社は社格を付けて伊勢神道を頂点として
一元化したんだな。つまりは朝廷身内の宗教を国家レベルにまで膨張させた。そして
ホントは天皇なんて関係ない神社にまで、それまで祀っていた神を皇祖神に置き換えたりした。
これが国家神道の本質だわな。
875(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:43:55 ID:htyEcm0z
>>873
一応新嘗祭と大嘗祭が明確化されたのは律令制によって形式が整ってから以降だって
説が主流みたいだけどな。平安期では現在考えられている大嘗祭とほぼ同様の儀式が
行われていたらしい。
876GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 21:45:21 ID:YTqSJMzu
>>874
大嘗祭によって、天皇が神格を得るとゆーのは間違いではないとゆーこと?↓

>大神と天皇がご一体におなり遊ばす御神事

今上の大嘗祭に関しては、政府見解として、これは否定されているけど。
877朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:45:30 ID:qtjRQpnb
>>862
>それは、江戸時代の大飢饉の折、庶民が御所を幾重にも取り巻いてお参りした
>という歴史的事実に反するね。

おれらも不況とか失業で皇居の周りをぐるっと取り巻いてデモでもすれば
後世の歴史家はそれを天皇家への信仰と解釈するかもなw
878(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:46:19 ID:htyEcm0z
>>876
政府見解?
あいつら秘儀なのに何を知ってるってゆ〜んだよw
879朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:52:17 ID:baqPnTm+
>>875
新嘗祭を新たな天皇が初めて司式する場合を大嘗祭と言う
程度の区分けだったからね

>平安期では現在考えられている大嘗祭とほぼ同様の儀式
なんせ中断200年と言われてるしねぇ
880GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 21:53:09 ID:YTqSJMzu
>>878
そう言われればw
一応、>>838に書き子したよ。

・政府が1989年12月21日に出した大嘗祭の意義に関する正式見解
「大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって、
みずからお召し上がりになり、皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、
国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを記念される儀式である。
それは、皇位の継承があったときは、必ず挙行すべきものとされ、皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式である」
(「天皇が神格性を獲得する儀式ではない」石原官房副長官談) 
881もののふ:2006/03/30(木) 21:54:19 ID:lZyeCnzN
私たちの祖先が大切にしてきたもの、それは、子孫の為に苗木を植えなければならないという熱い思い…

例え自分の代に利益をあげることが、かなわないとしても守り伝えなくてはならないことがあると…

権威を連綿と受け継いでいくことがいかに難しいことであるかを、世界史は教えてくれる…

故に、祖先が命がけで守ってきた皇室を末永く守って生きたい…
882(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 22:06:24 ID:htyEcm0z
>>879
うん、断絶したあと江戸期に東山天皇によって再興されるんだけど、予算の都合もあったらしく
だいぶ簡略化されたモノだったみたいだ。それに口伝されたものもあるけど完全に復元はできなかった。
まっ、当然だよな。220年間やってないワケだから。御禊行幸ってのもあるんだがこれは幕府の反対に
あってできなかったそうだ。当時は幕府の方針として天皇を朝廷の外に出すのを抑制していたから。

>>880
共食によって皇祖神と交わるってのが大嘗祭の神髄だといわれている。折口信夫はそれに新たな解釈として
まぐわうのではないかとゆ〜説を出してるんだが、次期天皇以外はその場に立ち会えないから秘儀なんだよ。
883朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 22:07:13 ID:5GjYeXwI
>>881
気持ち悪い
そう言う宗教じみた事は個人でやってくれ
日本の伝統文化は天皇だけなんてどっかの国みたいな薄っぺらなものじゃない
天皇教は個人で崇拝してくれ
天皇教の信者は層化以上に他人にそれを強制するからホントにウザイ
884朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 22:14:50 ID:baqPnTm+
>>882
つかね
>次期天皇以外はその場に立ち会えないから秘儀
だっつーよなシロモノが、200年以上途絶えて
口伝でちゃんと伝わる筈がな〜いっっ

と俺は思うw

で、もうそんだけでもオイオイと状態なのに
明治期のとってつけた神格化に加え
陸軍大将が靖国の宮司になりーの、国民学校令が出されーの以降は
さらに神秘化神格化された後の大嘗祭なんざ
そこにかつての神事の面影を伺う事すらできないじゃないかと思うぞ
885GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 22:28:26 ID:nmxKLIzj
次スレ立ちました【象徴天皇制を問う48】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1143723858/

>>882
>共食によって皇祖神と交わる

くどいようだけど、交わることで、神格化されるの?それとも、baqPnTm+氏が言っているように、神格化は明治になってからの後付の理屈なのかな?
後、「交わる」と「まぐわう」はどう違うの?(まぐわう=せくーする、は解るけどw)
886(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 22:34:40 ID:htyEcm0z
>>885
だから、皇室神道では神性はあるワケ。それを身につけるから晴れて天皇になれる。
明治からの問題はそれを国家規模の儀式にしてしまったコトと伊勢神宮を頂点とした
国家神道のヒエラルキーを急ごしらえで作ったコト。皇室神道ってのは仏教も儒教も
道教も混じり合ったモノ。それを明治になって無理に分離しちまったってワケ。
887唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/03/30(木) 22:39:11 ID:ZuyHZmgj
天皇は伊勢神宮の神主ぐらいが丁度良い。ならば誰も文句は言わん。
今からでも遅くはない。ホームへ帰ってもらうのがこの国のためだ。
888GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 22:40:29 ID:nmxKLIzj
>>886
今も宮廷費で執り行っているのだから、国家規模の儀式と言えば言えるよね。
「公的性格がある」なぞと言い訳しているけど。
889朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 22:43:22 ID:baqPnTm+
>>885
おつかれ〜

大嘗祭と新嘗祭を明確に区分をしたのは天武天皇とも言われていて
元は新嘗祭であった事から新穀は儀式の必需品だった
これを天皇自らの御用田からもってきてたのが
天武天皇の時から、中央集権による支配を示す意味でも
占いによって新穀供出の田を支配地から決めるって形にした

神の意で場を選ぶのであり、神になるって話ではなかった

で「まぐわう」ものなのだと言い出してるのは折口だけでしょ
お供え物を調理して
神と人がその神饌を共に食する行為を交わりとも言い
氏子のいる神社では当たり前の行為だった
890(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 22:44:51 ID:htyEcm0z
>>888
何で内廷費でやらないのかって思うよな。
うるさく言えば公的な領域に宗教を持ち込むコトになるんだけどな。
891朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 22:44:58 ID:K0poyd+w
大嘗祭て結局何のためにやるの?
国のため国民の為、ってのならゴールデンで放送したら?
892(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 22:50:10 ID:htyEcm0z
>>891
皇室が信じてる宗教儀式だからな。
ぶっちゃけ言えば皇室のための儀式だわな。
893朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 22:52:24 ID:baqPnTm+
>>892
なんか、こないだの今上さんのは皇室に権威をある事にしたい連中が
信じて求めたかった儀式だったようにも思うけどね

だからこその宮廷費
894(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 22:53:59 ID:htyEcm0z
>>893
でも宮廷費って本来は天皇や皇族の公的な部分に使う費用だぜ?
おかしくねえか?
895朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 22:57:30 ID:baqPnTm+
>>894
回りが、それは必要な儀式なんだからやってくなさいよ
と言った場合は公的に成らざるを得ないでしょ

でもって、公的扱いにしちゃったために
天皇の神格性をきっぱり否定するっつー
信者にはかえってマイナスな落ちになったと思うんだが
896(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 23:03:37 ID:htyEcm0z
>>895
結局さ、
人間宣言だとかと言われながらもそうした宗教の側面は払拭できずに
二律背反が矛盾して成り立ってるんだよな。いい加減っていやそうだし
誰も細かいコト気にしてねえんだろうなとは思うよな。
897GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/30(木) 23:06:17 ID:nmxKLIzj
>>895
公的扱いにしたから、政府見解としても「天皇の神格化を獲得する儀式ではない」と言い訳したんだろうな。

では、おいらはそろそろ落ちます。
おやすみ〜
898朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:13:35 ID:baqPnTm+
>>896
元々がこれといった区分けもないまま
イイトコどりで神仏習合してたよな日本人だし

で、とってつけた皇国史観を信奉する信者は激減し
一般人は、元の何でもありで
取り敢えず拝んでおけ状態に戻っているから
大嘗祭の宗教性とか気にして無いんだろね
あー古い儀式なのかくらの理解

ま、仕切る側までそれと同じよな脳天気なのはさすがに困るので
次の皇太子の時にはもうちょい儀式内容を明らかにし
宗教的なものなどでは無いって点をよりはっきりさせてもらいたいモンだね
899朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:21:49 ID:baqPnTm+
>>897
おやすー

つかね、その「天皇の神格化を獲得する儀式ではない」という見解により
大嘗祭は伝統儀式ではあるが、これまでの物とは異なる
と明確に示されちゃってる訳で

万世一系連綿となんてのは信者の寝言であり
政府はとっくに断絶説で天皇を扱っていたっつー話にもなる訳だ
900朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:35:17 ID:0lzVlmFz
>>886
>>885
伯家神道というのが、
天皇家の基本だったらしいけど、
そのほかには天台宗とか真言宗とかの、
仏教も道教も含まれていたのですよ。
ところが白川伯家の神道も、
天台宗も真言宗も全部廃止して、
急ごしらえで作った国家神道をきほんとしたのが、
明治以来の天皇制であって、
江戸時代の伝統とは断絶されているんだよね。
廃仏毀釈運動とか、鹿鳴館とか、
江戸時代の天皇制とは全く異なったものを、
なぜ伝統などといいだすのかよくわからない。
901朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 04:43:42 ID:4624D2Ez
みんな勘違いしてるようだけど、政治と宗教を厳密に完全に分けることは無理。
かといって、特定の宗教を優遇したり、弾圧したりすることは、信仰の自由に反する。
どこで折り合いをつけるかという、現実的な大人の話なんだよ。

青臭い人はその辺をわきまえず、「完全に」宗教を排除しようとする。
廃止派に多いんだよな。
902(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/31(金) 05:40:20 ID:kBJNzPWt
>>901
別にだれも勘違いはしてねえだろ。オマイ以外は。
903朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 08:49:26 ID:r4CuMYNH
存続派は、あんまりまともな反論が無いね。
904朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 09:54:11 ID:BoxW5mDo
>>900
皇統が伝統
905朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 10:34:27 ID:ZWumzv+R
>>903

803 :朝まで名無しさん :2006/03/30(木) 10:14:24 ID:JHThv9H1
いつも思うんだが・・・
これだけ天皇制が国家になじまぬもので、
憲法違反的存在で、民主主義に反するものだと、
明確な根拠と自信と説得力があるのなら、
何で同志を募って、共和党なりつくって、
実際に行動しないんだ?



廃止の実現が、実際に見えてから反論するよ。
906朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 10:34:47 ID:IjQ5Ia1A
>>903
たぶんこっちで不利になったから政治板の方で暴れてるんだと思う
907朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 12:05:00 ID:G7r1bvU2
廃止派に意見を見てると891のように恐ろしく文化度の低いばっかりで困るのだが?
もっとまともな意見は無いのか?
>>906
政治版ではカワイイが暴れてるが
908朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 12:19:49 ID:rHXIqt/M
日本の天皇制は小和田雅子氏を迎えたことで、完全に外務官僚主導の制度になった。
新しい宮内庁参与の栗山尚一も小和田恒の同僚にして外務省きっての政治家との癒着が濃厚な人物。
美智子妃殿下の皇室入りは民間企業のオーナー社長の娘として、
真の開かれた皇室への第一歩だったが、小和田雅子氏で大きく後退しただけでなく、
今後の皇室の性質が明確に決まった。

日本の天皇制度は21世紀以後は外務官僚の巣窟になります。
従来の日本史における天皇制度となんら関わりのない
新しい機関です。
これ以上でもこれ以下でもない。
909朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 12:26:59 ID:Sf1OImCY
>>899
平成2年の閣議了解事項を要約すれば
「大嘗祭は、皇位継承に伴う重要な儀式だけど、宗教上儀式としての性格が有ると見られても仕方ないから国事行為として行うことは困難。
だけど憲法で皇位の世襲を定めてある以上、大嘗祭にも公的性格があるのでその費用を宮廷費から支出することが当たり前」
って事でしょ。

官房副長官が「天皇の神格化を獲得する儀式ではない」って言った(というソースを自分はみつけられなかったけど)としても、それはあくまで政府が大嘗祭をそう位置付けている、そう解釈してるってだけの話で、
費用は国から出てても国事行為ではなく、あくまで私的な行為である以上、皇室や皇室を信仰する人が大嘗祭をどう解釈し、どう位置付けるかは政府の見解に拘束されるもんじゃないと思うよ。

大嘗祭が国事行為なら政府の解釈、位置付けがそのまま大嘗祭の解釈、位置付けになるし、天皇陛下が政府の解釈と同じ見解を自ら示したならそれが大嘗祭の解釈、位置付けになるけど、
私的行為である以上、皇室と皇室を信仰する人たちが大嘗祭をどう解釈し、どう位置付けるかは政府解釈には拘束されないと思う。
910土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 12:48:44 ID:4dQvJwLY
>>901
>みんな勘違いしてるようだけど、政治と宗教を厳密に完全に分けることは無理。

というよりも人間の生き方自体が宗教は切り離せない。
自分の人生の意味を考えた事の無い人間は居ないだろうし、
それを考えることを否定する人間もいまい。
人生の意味に答えを求めるときに、それは自分の精神世界で納得する以外に答えは無い。
そこに何らかの意味づけを求めるのが人間である。

「真理」とは?
「正義」とは?
「生きる意味とは?」

これは科学では出ない答えだ。
答えの無いものに答えを求める人間の性、これが宗教を生んだのだ。

人間の生そのものが切実な「祈り」ではないか
911朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 12:57:44 ID:Y+h+vN0W
税金ほかに回せ
912朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 13:02:59 ID:SRXoEpgK
官僚の出張所なんていらんよ馬鹿馬鹿しい。
雅子さんの不満は要するに婚前の贅沢な生活をさせろってことだろ。
913朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 13:05:41 ID:Y+h+vN0W
雅子のわがまま許さん
914GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/31(金) 13:23:37 ID:Bb81LzNG
>>909
>官房副長官が「天皇の神格化を獲得する儀式ではない」って言った

ソースは、「憲法と天皇制」(横田耕一著)
こう言わないと、政府が大嘗祭を宗教儀式と認めてしまうことになるからだろう。
それは、政教分離原則に反する。実際、政教分離原則に抵触するのではないかと大嘗祭関連の訴訟が起こされている。
政府見解は、「大嘗祭は宗教儀式ではありません」と煙幕を張ったものだろう。

>費用は国から出てても国事行為ではなく、あくまで私的な行為である以上、

この文章はおかしい。
国から費用が出ている(宮廷費)以上、私的行為ではない。
純粋な私的行為なら他の祭祀同様内廷費から負担すべき。

>>910
自分の人生や宗教、祈りを考える時、悪いが、おいらには天皇の入り込む余地はない。
915朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 13:37:51 ID:dg8KMC3G
>自分の人生や宗教、祈りを考える時、

自分さえよければ・・・と言う個人主義者だな。
916朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:14:14 ID:heVCvdxz
>>909
宗教の存在意味なんぞ今更説かれなくともわかっとるが
それが天皇制を続ける理由にはならん
天皇を信奉していない人間にとって層化やらの新興宗教と変わらん
押し付けがましい上に信じることが正しく否定することを異常と罵る
邪魔臭い上にえらい気持ち悪い
勝手に信じて守っていこうと言うなら何も言わんから巻き込むな
俺は要らんし少なくとも廃止派と呼ばれる類の人間には必要ない
だから天皇が好きな奴だけで養ってくれってだけの話だ
917土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 14:20:55 ID:4dQvJwLY
>>916
天皇が君に何かを強要しているがかよ?
天皇が君に何かを束縛しているがかよ?

天皇が居る限り、日本の頂点に悪意を持った独裁者や利権のままに動く人間が居座ることは無い。
これが天皇制の意義だと思うが
918朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:26:35 ID:ToBx6D98
>天皇が居る限り、日本の頂点に悪意を持った独裁者や利権のままに動く人間が居座ることは無い。

だから権力者の隠れ蓑に利用されやすいと居える。
919朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:28:46 ID:dg8KMC3G
>>918
隠れ権力者って誰? 総理大臣、徳川家、豊臣家、織田信長・・・?
920朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:38:06 ID:ToBx6D98
>隠れ権力者って誰? 

隠れ権力者じゃんくて権力者が権威を利用するということ。
摂関政治以前から現在の利権政治家まで、日本の伝統。
921朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:39:59 ID:dg8KMC3G
>>920
つまり内閣総理大臣小泉純一郎が、天皇の権威を利用してると?
922朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:52:31 ID:CBvVf1lJ
>>909
皇室の個人信仰や信者の盲信なんざ知った事でも
構った事でもござんせん

国の制度としての象徴天皇制を政府がどう解しているか
こそががポインツって話

>>921
してねーから、つか権威だなんて思ってもないから
目に見えてる制度的不備を補えばいいだけと
皇室典範改正とか言い出したんじゃん
923土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 14:53:32 ID:4dQvJwLY
>>920
このスレの廃止派には「天皇なんて権威なんか無い」などと言うヤツもおるが
おんしゃ、ちゃんと天皇の権威を認めちょるきに偉かぜよ
権威は権力者に利用される危険は常にあるが、
権力者が権威を兼ね備える政治体制よりもはるかに安全ぜよ

政治は理屈でも科学でもないから、絶対論ではなく比較論で語るべき。
最高の理想的な政治は完全な人格者による独裁政治。
悲しいかな、人間に完全な人格者はおらんのじゃ。
だから苦労するぜよ
924tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 14:56:06 ID:16ibyukP
>>915
>個人主義者だな。

その自由個人主義のお陰で、戦後の日本は発展して来れたんだと思う。
自己の関心事を深めることで、テクノロジーを進化させてきた。
戦時中の盛田氏(後のソニー会長)も、天皇敬愛概念や国家崇敬概念はいったんすっ飛ばして、
潜水艦のソナーを中心とする自分の研究に余念がなかった。

国民の愛国心を一々確かめなきゃ気が気じゃないような全体主義社会は、
やがては発展の余地さえ失う。
スパルタの前に敗れたアテネの時代と異なることは、
民族優越論的な精神主義を展開したドイツや日本が、極論すればアメリカ一国の前に敗れ去ったことで立証されてる。

なので、象徴天皇というのはベストなポジショニング。(イギリスより圧倒的に国民主権的)
過剰に意識する必要もないし、国民の自由を保障するもとにまでなってる。

そもそも日本における皇帝の歴史は、江戸期に完成された農奴制を打ち破る明治維新から新たに開始される。
これ以降、主として国家と国民の自由を大きくするために、天皇は貢献してきた。
五箇条のご誓文による議会制の開始もそうだし、列強を倣った領土の拡張もそう。
(後に軍部が越権しながら中国にまで展開し、ほとんどすべての国民がそれを後押ししたけど。
 ともあれ、日清・日露に対する自己批判がほぼ皆無といえるのは、自由を伸長させてきた歴史的な経緯が影響している。)

国民は幸福であるかどうか、国民の自由が犠牲になっていないか、それらを心配する存在、それが象徴天皇。
活用すれば、自己事由による戦争への道も回避できる。
古代アテネに蔓延した衆愚政を懼れるなら、維持しなければならない。
それが元で、スパルタに敗れたのだから。
925朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:57:15 ID:CBvVf1lJ
>権力者が権威を兼ね備える政治体制よりもはるかに安全
良く言った
律令制を敷いた天武天皇や
明治の権威と権力を両方握った天皇など
論外のダメポだったという話だよな
926朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:59:00 ID:dg8KMC3G
> 最高の理想的な政治は完全な人格者による独裁政治。

それは有り得ないでしょう。政治は「人格者」なら良いわけじゃない。善人でも無能じゃ困るし
幾ら優秀な個人が居ても、人間の能力には限界があるから。

特定の個人的天才や英雄が居れば解決する問題じゃない。
927朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:59:54 ID:CBvVf1lJ
>主として国家と国民の自由を大きくするために、天皇は貢献
どころか、戦果でぼろぼろになったという
誰もが知ってる事実を誤魔化してどーするよ

で五箇条好きなtooo
会議≠議会 だっつーのは理解できてるよな?w
928朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:01:09 ID:CBvVf1lJ
>>927 訂正
戦果じゃなく戦禍だった 
大きな間違い orz
929tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 15:02:11 ID:16ibyukP
>>925
>律令制を敷いた天武天皇や
>明治の権威と権力を両方握った天皇

律令制への文句なら中国に言え。
つまり、お門違い。
明治の権威は当たってるけど、(人事権を有する)権力を掌握した試しはない。
初期には維新政府。
昭和に入ってからは、権力があるように見せかけられただけの話。
930朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:02:37 ID:dg8KMC3G
>>925
逆だろ。古代なら律令制度などの法整備を行うことで、豪族の無法な暴力・搾取を禁じている。

明治に入ってからは憲法を如くことで、かつての幕藩体制に比べ一層の法整備がなされ、
独裁者発生を防止している。
931朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:05:01 ID:dg8KMC3G
>>927-928
アジアで最も自由で豊かな国だったからこそ、目の上のたんこぶとして欧米列強に叩かれたが、
それは日本のせいじゃないな。
932朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:06:29 ID:dg8KMC3G
>>924
> その自由個人主義のお陰で、戦後の日本は発展して来れたんだと思う。
> 自己の関心事を深めることで、テクノロジーを進化させてきた。

関係ないが? 戦前の日本にも科学者は居たから。
933tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 15:12:53 ID:16ibyukP
>>932
>戦前の日本にも科学者は居た

科学者は居ても、社会的な基盤がなければ、新しい創造も芽吹きがない。
ライト兄弟に先行して飛行機を着想しても、
周辺技術(工業製品の普及)と、何よりも夢を肯定する機運がなかったために(予算が降りなかった)、
世界初の飛行機が誕生しなかったことは、あまりにも有名。

個人だけではない、社会環境が自由主義にあることが大事。
934朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:14:58 ID:dg8KMC3G
>>933
だが予算が降り、工業も発達しつつ、戦前の日本では色んな飛行機を作っていたが?
935朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:17:52 ID:dg8KMC3G

・・・単に豊かさや工業の発達の度合いなどとを混同してるだけだよ。
936tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 15:21:31 ID:16ibyukP
>>934
933の事例は、世界初の飛行機は日本人が発案してたという史実。

>戦前の日本では色んな飛行機を作っていた
のは確かでも、物量的な制約が災いし、敵機の機銃掃射が貫通してのけるお粗末さ。
(逆に軽いので旋回性能は優れていた。)

戦車に至っては、第一次大戦からの進歩が列強(特にドイツ)と比較しても遅々だし、
軽量化から設計に入ってるかのようなそれは、お家芸とも言えそうで、
数々のロケット打上げ失敗にも結実しちまってそうな悪寒が走る(?)。
937朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:22:55 ID:CBvVf1lJ
>>929
天武はまさに危険満載の
>権力者が権威を兼ね備える政治体制
だったつー話だよ、そんなモンが伝統とか言い出したら
それこそ話の辻褄合わないでしょって話w

大元帥としての天皇の権限は絶大だった
つーとこも誤魔化さないように

>>930
自らが独裁を布いて他の独裁を防ぎましたとさ って何それ?w

>>931
清の弱体につけ込んで、当時の世界が拡大政策を見直そうって時分になて
のこのこ列強政策をはじめれば
そりゃ、馬鹿何勘違いしてんだよ とか言われるのは仕方ないでしょ
938朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:23:49 ID:h2kE+dUu
ドイツ アメリカ 日本 工業製品にはその国ごとの特徴があって面白いね
戦中は飛行機、戦後は自動車かな?
939朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:24:41 ID:CBvVf1lJ
>>936
>物量的な制約が災い
操縦者の命を軽視してたつーのが正解でしょ
最初からそーいう設計だったんだし
940朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:25:09 ID:ToBx6D98
>>934
日本の飛行機開発の場合は軍事開発を目的としたもので、自由主義とは関係ない。
941土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 15:28:30 ID:4dQvJwLY
権威と権力を兼ね備えた人物をざっと思い浮かべると

天武天皇
後白河法皇
後醍醐天皇
足利義満
織田信長
大久保利通

あたりかの。
実際に明治憲法下の天皇に実権は無かったぜよ

まあ、ヒトラー、スターリン、毛沢東、金親子なんか非常な独裁に比べりゃかわいいもんだが
942朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:29:55 ID:dg8KMC3G
>>936
> 世界初の飛行機は日本人が発案してたという史実。

そうかも知れないが空想や机上のプランだけなら、火星行きの宇宙船だって可能だよ。それとこれとは別。

> 敵機の機銃掃射が貫通してのけるお粗末さ。

いや現代のジェット戦闘機だって、軍用重機関銃で撃たれると貫通するが? 
何かで聞きかじった知識だと思うが見当違い。

> 戦車に至っては、第一次大戦からの進歩が列強(特にドイツ)と比較しても遅々だし、

特定の国と比較してどうこう言っても仕方ない。詰まるところ >>935

> 数々のロケット打上げ失敗にも結実しちまってそうな悪寒が走る(?)。

現代の話か? 始めに言ってた現代の個人主義論と矛盾するが。
943GUNDAM ◆NewtypeIoc :2006/03/31(金) 15:31:35 ID:Bb81LzNG
>>924
>その自由個人主義のお陰で、戦後の日本は発展して来れたんだと思う。
>自己の関心事を深めることで、テクノロジーを進化させてきた。

つまり、「象徴天皇制と経済発展は因果関係がある」とゆー訳わかめの説は間違いとゆーことで良いんだな?
寧ろ、天皇は無為であり、国民は天皇のすることに気を取られず、経済活動や技術開発に専心できたとゆー意味ね。

>過剰に意識する必要もないし、国民の自由を保障するもとにまでなってる。

過剰に意識しているのは、tooo氏だろ?w
「皇室と国民は相思相愛」って言っているだろう。物凄い意識の仕方だなw

「天皇が国民の自由を保障するもと」って、どーゆー意味?
おいら達の自由は、天皇に保障されてるのか?
944朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:32:35 ID:CBvVf1lJ
>>941
内政に関してはね
大元帥としての実権は充分にあった

日本の戦禍を思えば、かわいいもんだなど
俺は到底言えないがな
945朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:33:40 ID:dg8KMC3G
>>937
> 大元帥としての天皇の権限は絶大だった

権限と言っても総理大臣以下多くの政府閣僚が殺傷された、二二六事件で活用されたわけで
非常事態での緊急装置と言える。

> 自らが独裁を布いて他の独裁を防ぎましたとさ って何それ?w

いや明治憲法に於ける天皇は独裁者じゃないから。

> 列強政策をはじめれば

それは支那の宣伝工作。
946朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:34:56 ID:dg8KMC3G
>>940
民間旅客機の研究開発も行っていたが。
947朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:36:00 ID:CBvVf1lJ
>>942
模型は作られて、戦後に図面通りに作ったら
ちゃんと飛んだって話もあるよ

つか、職人技を例にするまでもなく
個人の開発やら技術力に関しては結構なモンだったと思うぜ
如何せん、戦争やら軍事方面のそれも将校連中がカコイイと思うよな
物にばかり金をかけていったあげくのナサケナス
つーのも確かにあるのが悲惨なトコなんだけどね
948土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 15:36:07 ID:4dQvJwLY
>>944
戦禍を招いたのは敵国であって、
日本政府が日本人を殺したのではない。
949土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 15:37:11 ID:4dQvJwLY
>>944
>大元帥としての実権は充分にあった

ないないって。
昭和天皇が終戦の詔を出したことが唯一の例外

950朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:37:13 ID:dg8KMC3G
>>943
> 天皇制と経済発展は因果関係がある

有るよ。独裁政権下では国民は安心して経済発展を進められない。

> 大元帥としての実権は充分にあった

ほとんど無いよ。天皇が軍隊の指揮を取ろうとしたのは、二二六事件の時くらい。
951tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 15:38:25 ID:16ibyukP
>>937
>清の弱体につけ込んで、当時の世界が拡大政策を見直そうって時分になて
>のこのこ列強政策をはじめれば

遅れてんのは、仕方ないだろ。
逆に支配を決定的にしてた列強を追いだしたのが太平洋戦争、
とゆ受け止め方も、東南アジアとインドを中心に根強い。

>天武はまさに危険満載の
>>権力者が権威を兼ね備える政治体制
>だったつー話だよ、
が、どして
>論外のダメポだったという話だよな
になる?

権力の成立には時代的な制約もあるし、特に壬申の乱を経ていたのだから、
治世への願いが、宗教的観念化を敷衍させるものだったとしても、不思議はないでしょ。
ま、頑迷な護憲派が生じちまうのも、第二次大戦の戦禍が甚だしかったからだろうという類推にも繋がる。
952朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:39:41 ID:CBvVf1lJ
>>945
戦時下、陸海の日本軍の戦果や被害を誰より掌握してたのは
大元帥たる昭和天皇であり
ガダルカナルあたりからは作戦も指示してる

>支那の宣伝工作
じゃー満州国って何なのさ
あげくの華北侵攻って何?w
953朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:40:33 ID:dg8KMC3G
>>947
> 個人の開発やら技術力に関しては結構なモンだったと思うぜ
> 如何せん、戦争やら軍事方面のそれも将校連中がカコイイと思うよな
> 物にばかり金をかけていったあげくのナサケナス

軍事はかっこよさで決めてるわけじゃないから、それは、そもそも言いがかりだろう。
当時の日本の国力は世界第五位くらいだったが、アメリカには敵わなかった言うこと。
954朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:43:11 ID:dg8KMC3G
>>952
> じゃー満州国って何なのさ

新たに誕生した国だよ。現地は軍閥の徘徊する無法地帯で在留邦人の身の安全に危険が迫っていた。
住民の生命財産を守るための正当な行動。

> あげくの華北侵攻って何?w

平和に駐屯していた日本軍を攻撃した支那軍に対する自衛戦争だよ。
955朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:44:07 ID:CBvVf1lJ
>>948
第一次世界大戦以降、戦争は総力戦になり
自国民全てを巻き込むものとなる
つーのは当時の政府だって理解していた

その上で、勝てないと承知で自らはじめた戦争とくりゃ
まさに当時の軍部政府が自国民を殺したも同義だよ

>>949
あのな
奏上うけて指示出ししている資料がちゃんと残ってるじゃんよ
956朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:45:23 ID:dg8KMC3G
>>952
>ガダルカナルあたりからは作戦も指示してる

ウソウソ。左翼系の学者がいい加減な話してるだけだろう。
天皇は質問することはあっても、天皇の命令で軍が作戦を立てる事は有り得ない。
957土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 15:45:42 ID:4dQvJwLY
>>955
幕末だって天皇の詔勅が乱発されたが
薩長系公卿によるもので天皇の意思とは異なるわけだよ。

奏上を受けて承認するのみ。それが天皇。
958朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:48:14 ID:dg8KMC3G
>>956
注釈を付ければ、今の憲法下でも天皇の名で国事行為がなされるし、当時も天皇の名で
出されるが、天皇が直接作戦を立案することなど有り得ない。
959朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:49:47 ID:CBvVf1lJ
>>951
遅れてるなら遅れてるなりのやり方をするべきであり
それが為政者の努め
列強の模倣でワーイだなんて、無能の証明じゃん

>列強を追いだした
けどその後の支配はヨーロッパ列強の支配に劣らず
苛烈なものだったとも言ってるよね

>権力者が権威を兼ね備える政治体制
がダメポだつーてるのは 土佐尊王浪士w

>軍事はかっこよさで決めてる
抵抗考えなしの大和の馬鹿でかい菊印とか
つかそもそも軍服の飾りだの金モールだの
自己顕示欲の表明以外の何者でもないじゃん
960朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:50:41 ID:dg8KMC3G
>>955
> 勝てないと承知で自らはじめた戦争とくりゃ

いや勝算は有ったよ。英国・ドイツ・ソ連・米国の動き次第。あの戦争は世界大戦の一部だから
日本一国だけで戦争の行く末を決定することは出来なかっただけ。
961朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:51:56 ID:dg8KMC3G
>>959
>抵抗考えなしの大和の馬鹿でかい菊印とか

別に抵抗にならないから。
962朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:52:30 ID:CBvVf1lJ
>>954
>現地は軍閥の徘徊する無法地帯
で、そこは日本国内だったの?
それとも日本の領土でもなんでもなかったアジア大陸だったの?

つかね、まず日本が余所さまに土足で上がり込んだ
つー基本を誤魔化すなんざ論外だろ
963朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:53:45 ID:dg8KMC3G
>>962
今も中国に何十万もの邦人が生活してるが?
964tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 15:54:24 ID:16ibyukP
>>942
>空想や机上のプランだけなら

全然ちゃう。
後日、造ってみたら、実際に飛んだんだって。
ライト兄弟に遡ってン年前に日本人が設計した飛行機が。
聞いたらウキウキになる話なんよ。

>現代の話か? 始めに言ってた現代の個人主義論と矛盾するが。

貧乏性なところを・・・・・(確かに矛盾してる);;;
エンジンの強力化を率先させるとか、本質的な一芸を伸ばせられないところを言いたかった。OTL

>>943:GUNDAM氏
>「象徴天皇制と経済発展は因果関係がある」とゆー訳わかめの説は間違い

現代では経済発展との因果関係については釈然としない、って辺でしょ。
明治期の中央集権制の確立が、列強に追いつこうとする賜物だったことは否定で金でしょうし、
スカンジナビア三カ国などの立憲君主国の多くが、福祉国家になってる現実もある。

要は象徴天皇があることを、どのように活かすか活かせないかという問題。

>「皇室と国民は相思相愛」って言っているだろう。

自然な敬愛、必要以上に意識しない意識させられることもない、
しかしたまに皇室アルバム見て微笑まされる状態、それを「相思相愛」てゆったの!
古女房をいつまでも見つめられるかってやんで〜・・・・・(やっぱ脱線?)
965朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:56:09 ID:CBvVf1lJ
>>956
防衛庁編纂室資料
大本営海軍部・陸軍部資料に奏上の内容と
天皇からの指示がともに記録されている

つかね、天皇は傀儡でしたなんつーのこそ
戦後に天皇の戦争責任を問わないよにするための
GHQと日本政府が連携で打ち出したイメージ操作だったてのは
公開された様々な資料ですでに知られている話だよ
966朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:59:58 ID:dg8KMC3G
>>964
> 後日、造ってみたら、実際に飛んだんだって。

それは分かるし気持ちも分かる。現代の日本も、相当の予算と資財を投入すれば
アポロに負けずに月に行けると思うよ。でもそれとこれとは別。

いくら精緻で正確な計画設計であっても、机上のプランと実際に実現する事の間には大きな開きがある。

> エンジンの強力化を率先させるとか、本質的な一芸を

いや、まず今とは桁の違う莫大な予算と資財を宇宙開発事業に投入すること。話はそれから。
967朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:00:01 ID:CBvVf1lJ
>>960
勝てないと軍部ですら承知してた
やりたい馬鹿が天皇そそのかして押し切った

つーのも奏上資料から解ってる

>>963
で、いきなり軍隊送り付けて治安維持とか言い出して
通用する訳がなく事実通用しないで
日本は孤立化の道を辿る事となった
マジ馬鹿だよな
968朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:03:36 ID:dg8KMC3G
>>965
> 天皇からの指示がともに記録されている

いや、それは有り得ない。軍の作戦指揮とは専門家の領分。素人がビルや橋梁の設計、或いは医者の手術内容に口を出すかい?

恐らく天皇陛下の”ご下問”や”督励”を左翼学者が拡大解釈して、天皇が軍事作戦を・・・って事だろう。
969土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 16:05:17 ID:4dQvJwLY
>>967
アメリカには勝てないと思ってたでしょうな。
だから何なんだ?

勝てないから何が何でも相手の言いなりなどと言う精神は、
昔の日本人は持っていなかったぜよ
970朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:07:49 ID:CBvVf1lJ
>>968
昭和天皇は大元帥として教育され学んでいた
戦況の把握力は素晴らしく、奏上の担当者は前夜眠る時間も無いほどの
資料収拾と質問への答えを想定しなければならなかった
とも記されている

ま、バリバリの働き盛りの頃合いでもあったし
他にやることないんだから
後年のヒドロアゾの研究に没頭した熱心さを軍事に振り向けていたとしたら
マジ相当なもんだったと思うぜ
971朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:07:51 ID:dg8KMC3G
>>967
> やりたい馬鹿が天皇そそのかして押し切った

その「やりたい馬鹿」って誰? 名前は?

> 勝てないと軍部ですら承知してた

勝つか負けるかは日本一国で決められるモノじゃないんだ。世界大戦とは二国間の限定戦争じゃないから。
一対一での喧嘩なら強い方が勝つけど、集団での乱闘ならどちら側が勝つか、一個人の決められる事じゃない。

> で、いきなり軍隊送り付けて治安維持とか言い出して

いや中国政府との協定の元に日本軍は正当に駐留してたんだ。今のイラク駐留と同じ。
972土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 16:08:08 ID:4dQvJwLY
>>967
おまんの理屈なら、戊辰戦争でで最後まで女子供老人までも戦った会津藩士は、非常な愚か者という事になるが,
失礼な話じゃ。
会津の武士は悲劇のヒーローとして語り継がれておる。
973朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:10:19 ID:CBvVf1lJ
>>969
勝てない争いはしない
当たり前の理屈
ましてや総力戦で負ければ国も民もみな滅ぶのも解りきっていた

それでもやるのはまさに狂人
当時の為政者が、今の土佐尊王浪士と同じ程度の馬鹿だったのが
本当に悔やまれる話だね
974土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 16:11:40 ID:4dQvJwLY
>>973
命をとしても守るべきものがある。
そうは思わんか?
975朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:12:23 ID:dg8KMC3G
>>970
立派な人物だからと言って、それとこれとは別だよ。国土交通省に立派な大臣が居たとして、その大臣に
高速道路や橋の設計・製作を任せるわけには行かない。実際に設計し製造するのは現場の専門家の仕事。
976tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 16:14:42 ID:16ibyukP
>>943:GUNDAM氏
>おいら達の自由は、天皇に保障されてるのか?

明治維新ではそう。
農奴制状態から多くの農民が解放された。
(江戸末期、経済的には町民はすでにかなり自由。都市近郊農家もけっこう豊かになってた。
 しかし九州や東北、関東でも北部など僻地の農家には、義務的な労働があるだけだった。)
敗戦で、国民主権となってからは、自由の概念も大きく衣替えをした。
国家からの自由、思想信条の自由という、個人の自由概念が付け加わる格好になった。

これが行きすぎて、明治からの天皇概念を忘却しちまった香具師が居る。
プーなGUNDAM氏、ブー!
977朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:21:12 ID:CBvVf1lJ
>>971
統帥部連中
服部とか種村、石川、高山あたりがメジャーかな

日本がやんなきゃ良かっただけ
みすみす蒋介石あたりの策にはまったのが馬鹿

>>972
為政者が馬鹿だっただけで、そのツケは民衆で命で贖わされる
傷ましい話だよね

で、そーいう愚かな決断の果ての悲惨な結果を賛美するなんざ
馬鹿な為政者を免責しのさばらせるだけの愚行って話だよ
978朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:24:50 ID:CBvVf1lJ
>>974
自らがそう思い実行するのは自由

国がそう考えさせるように仕向け
それこそが美徳であり誉れだとして行動させるなんつーのは論外
ってお話

>>975
大元帥として教育され、あまた戦史を学び
戦略についても詳しかった、開戦したい連中が
天皇を説得するだけの尤もらしい資料を作るのにどれほど大変だった
つーのも資料に記されてるしね
979朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:31:09 ID:CBvVf1lJ
>農奴制状態から多くの農民が解放
ナニソレ?
農地解放を天皇がやったとでも??

明治以後、村落単位の民衆自治が破壊され扶助が続かなくなり
出稼ぎだの離散だのって話は江戸期より多いくらいだろうに
980朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:31:20 ID:dg8KMC3G
>>977
> 日本がやんなきゃ良かっただけ

しかし石油を遮断されて近代国家は生きていけない。破滅する前に行動するしかないのだよ。

> 大元帥として教育され、あまた戦史を学び

国土交通省の立派な大臣が一生懸命道路や橋梁に関する勉強を行ったとして、しかし
高速道路や橋の設計・製作を任せるわけには行かない。実際に設計し製造するのは現場の専門家の仕事。
981土佐尊王浪士:2006/03/31(金) 16:32:05 ID:4dQvJwLY
>>978
国が仕向けたから、国民がその通りに動いたと?

人間はロボットじゃないぜ

982tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 16:37:08 ID:16ibyukP
>>977
>で、そーいう愚かな決断の果ての悲惨な結果を賛美するなんざ
>馬鹿な為政者を免責しのさばらせるだけの愚行って話だよ

それほど貴殿が高邁なら、中国に飛んでチベット侵略やめさすなり、
イスラエルに飛んでパレスチナ人隔離やめさすなり、してきちゃどう?
たぶんそのどっちも、日中戦に向う当時の日本を説得するより、だいぶ楽だと思うよ。

日本は集合意思で戦争へと突き進んだんだよ。
すでに、中国東北部方面での公共投資もずいぶんだったし、抜き差し難いところまで行っちまってた。
なので、国民の期待は満州建国へと向ったわけだし、
戦勝を喜ぶ国民の前に、それを天皇も認めざるを得なくなった。

立憲君主なのだからな。(天皇機関説こそが事実)

>>978
>大元帥として教育され、あまた戦史を学び戦略についても詳しかった

国民皆兵教育だったんだから、それくらいでなきゃ、天皇の称号にふさわしくないだろ。
当時としては当たり前のことだったんでは!?
国民の期待に応えるのが天皇で、それは今よりずっーーっと求められてた事だろ。
983朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:37:49 ID:dg8KMC3G
左翼は、ここの受け売りを語ってるな

半月城通信
http://www.han.org/a/half-moon/hm051.html
984朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:39:32 ID:CBvVf1lJ
>>980
当時から貿易立国だった日本が
最大の石油輸入相手国だったアメリカの機嫌を損ねる
つー愚行をやらなきゃいい

ってだけ話をやれなかった馬鹿って事だね

昭和天皇は生まれた時から大元帥になるべく育てられた人物だった
英才教育うけまくってた訳ですよ
なんせ虚弱ぎみの大正天皇では大元帥として押し出しがイマイチだったし

専門家じゃなかったどころか
それこそを学ぶことを求められてた状況だったつーのを理解しような
戦後のおだやかな昭和天皇からは想像もできないだろけどね
985朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:39:51 ID:dg8KMC3G
> 半月城通信
> 
> 天皇は「御下問」「御言葉」を通じて戦争指導・作戦指導に深くかかわった。

やっぱり >>968 の通り左翼学者の拡大解釈だった・・・
986tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 16:40:48 ID:16ibyukP
>>979
>>農奴制状態から多くの農民が解放
>ナニソレ?

士農工商を廃したの、知らんの?
(終身的な身分制度だったかどうか、諸説あるけどね);;;
987朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:42:54 ID:dg8KMC3G
>>984
> 最大の石油輸入相手国だったアメリカの機嫌を損ねる

アメリカが勝手に敵視してくるのだから仕方ないだろ? 日本はアメリカと友好的に暮らしたかったのに。

> 昭和天皇は生まれた時から大元帥になるべく育てられた人物だった
> 英才教育うけまくってた訳ですよ

いや教育受けても軍事専門家じゃないよ。左翼の拡大解釈を鵜呑みにしないように。
988朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:48:29 ID:CBvVf1lJ
>>982
自国の為政者が馬鹿な事しでかしてるのを止めるのは
その国の国民の務めだからね
日本に同じ馬鹿が湧くことが無いように
かつてのその馬鹿の行為を、生半可な美辞麗句で知ったつもりの小僧に
勉強して出直せやと言ってやる事からはじめてるよ

ほれ、自発意志だったかのような勘違いをオマイもしてるし
明治以降、皇国史観を背景に神国の日本の皇民としての教育が
どうなされてき、いかに国民が馬鹿になっていったかを見過ごしてどーするよ

> 国民の期待に応える
軍部の期待ってのが一番だったけどな
ま、天皇は飾りじゃなくちゃんとした大元帥だったって事ですよ

>>983
昭和天皇の戦争史とか軍事思想関係の書籍と資料は
論文書けるほど読んだってだけの話なんだがな
989朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:53:52 ID:dg8KMC3G
>>988
>昭和天皇の戦争史とか軍事思想関係の

間違ってると指摘してるだけだが >>985 左翼系の人間は軍事に疎いからな。
990朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:56:21 ID:CBvVf1lJ
>>985
やでやで、防衛庁研究室の資料だって示してやってるのに
つかウヨネットのヨタだけを資料という訳じゃないってのを
知らないのかな?

>>986
士農工商ってナニソレ?
それって明治以降、封建社会を批判するために
そーいう身分制度があったんですよつーお話でしょに

>>987
問題であると言われても中国での拡大をやめず
東南アジアにまで手を出しておいて友好とか言われてもね
いくら脳天気なアメリカでも信用しなくて当然

ま、日本の特に軍部はそれらの行為が招く可能性について
全く考慮しなかったほど馬鹿だった訳で
もうナサケナスを通り越して呆れるしかない情勢判断力の欠如だよね

で、左翼の拡大解釈でもなんでもなく
当時の参謀連中の天皇に対する感想
991朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 16:58:14 ID:CBvVf1lJ
>>989
資料も読んでないヤシに
左翼系サイトと同じよな意見だから間違いに違いないのだ

とか言われてもなぁw
992朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:03:08 ID:dg8KMC3G
>>990
>やでやで、防衛庁研究室の資料だって示してやってるのに

資料に記録されている”御下問”の事実を拡大解釈してるのは分かったけど、それ以上何を言いたいんだい?
他に新事実でも?

>問題であると言われても中国での拡大をやめず

仕方ないさ。中国側の攻撃が止まないんだから、日本が自衛戦争を続けるのは。

>東南アジアにまで手を出しておいて友好とか言われてもね

日米開戦後の南進は当然の行動だが?
993朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:10:43 ID:CBvVf1lJ
>>992
拡大解釈なんざしてないよ
奏上した無いよう、それに対する質問
そして答え、満足しない天皇がさらに質問
またもや満足しない答えがありーの、で作戦を指示

つーよなやり取りが連綿と記されてるって話で
解釈の入るような余地なんざ無い

天皇は傀儡でした発言しませんでしたつーのが
明らかに嘘だったってだけの話

>中国側の攻撃
余所さまのトコロに土足で踏み込んでおいて、反撃されたから自衛だ?
子供でももうちっとマシな言い訳を用意できると思うぞw

仏印進駐も知らないレベルのヤシだったのかよ orz
994朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:11:34 ID:CBvVf1lJ
>>993 訂正
無いよう→内容 スマソorz
995朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:18:47 ID:dg8KMC3G
>>993
> 奏上した内容、それに対する質問

そうだが、それで何がおかしい? 今だって大臣の上奏や、それに対する陛下の”ご質問”は行われている

> で作戦を指示

そんな事実は無いと言ってるわけだが。”ご質問”に対する左翼学者の拡大解釈なら有るが。

> 天皇は傀儡でした発言しませんでしたつーのが

そんな事を言ってるのはサヨだろ >>918

> 余所さまのトコロに土足で踏み込んでおいて、反撃されたから自衛だ?

中国政府と正式に協定を結んでの駐留だが? 今もイラク暫定政権との協定で自衛隊がイラクに駐留してる。

> 仏印進駐も知らないレベルのヤシだったのかよ orz

大体検討ついてたが日本はフランス領に進駐したんだよ。フランス政府と正式に協定を結んで。
996tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 17:19:16 ID:16ibyukP
>>987
>アメリカが勝手に敵視してくるのだから仕方ないだろ?

フランス領インドシナ(現ベトナム)へ日本軍が侵攻したときも、
(石油事情から)アメリカ大統領がそれを認めてるという風に認識してたからね。
上のような表現(「アメリカが勝手に敵視」)になるのも、やむなし。

アメリカは、決して自由主義・民主主義という理想のために日本と戦争したって訳じゃない。
中国での権益を日本と衝突させていた、
中国から近い日本が独占的になり、遠いアメリカが疎外されるのを嫌った、とゆのが事実。
そして、戦前の日本が民主主義でなかったと考えるのも間違い。
議会制が戦争の都合で完全に頓挫させられたのも事実けど、それは真珠湾勃発後の話だ。

しかし日本の敗戦後、(それまでアメリカが軍需物資などを送り続けた)中国が共産化したので
アメリカは大いに慌て、今度は日本や韓国を自由貿易圏の防波堤とすることに努め、
アジアへの地歩を中国に求めることは止めた。

かなり遡って、重慶爆撃した日本は、
重慶の河川に停泊中だったアメリカ戦艦の真横にまで落とすということまでやっちゃったが、
当時の日米間貿易額が中米間貿易額の10倍もあったことなどから、あっさりと許された。
(ハワイ沖で日本海軍艦船のフォーメーション指導をアメリカが行なうほど、親しかった。)

>ID:CBvVf1lJ
天皇が居たから戦争になったァ?
アホかッ?
997朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:24:13 ID:dg8KMC3G
>>996
>フランス領インドシナ(現ベトナム)へ日本軍が侵攻したときも、

フランスには侵攻してないよ。

参考資料

> 日本陸海軍は日本とフランスが合意した協定の許す範囲内で、仏印に進駐していたのである。それはあくまでも駐屯であって、
> 主権の委譲や消滅などを伴う占領ではなかった。日本軍が特定の飛行場や港湾を含む仏印領内の基地を使用して戦争を
> 遂行することができたのは、軍事力を背景とした交渉を通じて、フランスから許可を得ていたからにほかならない。
> 
>  フランスが日本に対してはかった便宜は基地施設の提供だけではなかった。日本軍が駐屯に必要とする費用の負担、
> 仏印に足止めされていたフランスの民間船舶を徴用(有償)したいという日本からの要求への同意、中国軍や連合国軍の潜水艦、
> 飛行機など敵の行動、及び伝染病の発生などの衛生面や気象に関する情報の提供、サイゴン放送局の使用許可、
> 機雷に触れたり攻撃を受けたりして航行できなくなった日本の艦船の曳航と修繕のための仏印海軍施設の使用許可など、
> 仏印におけるフランスの対日協力は多方面にわたった。また、経済面でも対日貿易割当量を拡大したり、
> 関税率を引き下げたりするなどの便宜をはかった
> 
> 防衛庁からの戦史 (SECURITARIAN 2000年9月号より) 防衛研究所 戦史部 
998tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 17:26:35 ID:16ibyukP
>>990
>士農工商ってナニソレ?

しかし終生的な農業従事者状態から解放されたことも事実。
(ま、現金収入が必要になってやがては娘を出稼ぎさせた女工哀史状態とかあるけどな。)

>>997
がび〜ん!!!
オイの中の左翼的史観の残滓が払いきれん。OTL
999朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:26:35 ID:dg8KMC3G
参考資料

>  そもそもこうしたフランスの日本に対する協力は、フランスがドイツと休戦した1940年6月、日本軍と交戦している蒋介石軍のもとへ
> 送られていたいわゆる援蒋物資の仏印経由での輸送を、日本の求めに応じて禁止したのが始まりである。
> その頃、仏印の北部国境近くでは日本陸軍の精鋭部隊である第五師団が中国軍と対峙しており、日中両軍が仏印へ雪崩れ込み、
> 仏印が戦場と化する恐れがあった。西部国境地帯でもタイとの間で国境を巡る紛争が始まろうとしていた。
> さらに、仏印領内では独立運動が活発化するムードが起こりつつあったし、何より、仏印そのものがフランス本国政府のもとを
> 離れて、ド・ゴール将軍が始めた「自由フランス」に参加してしまうのではないかという憶測が流れていた。
> また、イギリスが実施した海上封鎖によって貿易がままならなくなり、経済の悪化は必至であった。
> 仏印総督カトルーが「対蒋防守同盟」を日本側に提案したのを機に、日本が仏印への部隊の進駐を申し入れたのはこうした状況においてであった。
> 
> 防衛庁からの戦史 (SECURITARIAN 2000年9月号より) 防衛研究所 戦史部 
1000朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 17:27:30 ID:jLSiXV2m
1000なら皇族(奇形劣化遺伝子カス集団)全員死亡。てかマジで死ねよこいつら。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。