1 :
憂国の名無し:
2 :
憂国の名無し:2005/07/15(金) 19:30:56 ID:7dlwiHhz BE:240154548-
:スレのローカルルール :
1)荒らし・煽りは放置。荒らしや煽りに反応した人も同類と看做されます。
2)スレタイに無関係な書き込み・意図的に議論を妨害する書き込みは荒らしと看做されます。
3)コテハン叩きは禁止です。
4)書き込み回数に制限はありませんが、スレの無駄遣いを防ぐ観点から、リンクを貼れば済む場合は、そのようにお願いします。
5)前スレや既出の議論はよく読んで、議論が無限ループに陥らないようにしましょう。
3 :
朝まで名無しさん:2005/07/15(金) 19:34:54 ID:7dlwiHhz BE:105067272-
※本スレの趣旨は、物議を醸している皇室典範改正の為の有識者会議での動向と言うニュースを元に、象徴天皇制を語るものです。
思想的な内容が含まれることは否定しませんが、あくまでも、上掲のニュースに沿って、象徴天皇制を議論するのが、このスレの趣旨です。
誤解なきようにお願い致します。
4 :
板違い:2005/07/15(金) 19:35:23 ID:XpWC31JU
5 :
朝まで名無しさん:2005/07/15(金) 19:39:11 ID:7dlwiHhz BE:240153784-
まっいっかok
6 :
朝まで名無しさん:2005/07/15(金) 22:33:48 ID:zD4L1TQ5
歯医師
7 :
??? :2005/07/15(金) 22:42:43 ID:qWJbrQKN
もちろん、御前会議を復活し、元首としての神の大御心に沿う国家が
不死鳥のごとく再生することを多くの国民が望んでいる。
8 :
朝まで名無しさん:2005/07/15(金) 23:33:58 ID:xk+ehbaW
憲法に元首明記くらいでいいんじゃない?
9 :
朝まで名無しさん:2005/07/16(土) 13:28:46 ID:Ez7/89CU
また無駄スレか。
以前にも同じようなことがあったような気がするが・・。
政治思想板にスレが立ったのならば、それもいいだろう。
より深い話になるのではないか?
いずれにしろ、天皇家が日本の至宝であることを確認するだけだ。
12 :
朝まで名無しさん:2005/07/16(土) 22:50:36 ID:mhqpdUeK
天皇家は日本の至宝にして、象徴としての天皇は日本国家に秘められた最強の
危機管理である。
前のスレでいいことが書いてあったな。
目指すべき理想の体制が良い体制なのではなく、実際に安定・繁栄している社会の
体制が良い体制なのだと。
日本の安定と繁栄を無視できるのだろうか?
15 :
朝まで名無しさん:2005/07/17(日) 08:51:57 ID:2093mv2J
天皇家は日本の汚物にして、象徴としての天皇は日本国家に秘められた最悪の
不良債権である。
このスレは廃棄待ちか
本当に廃棄待ちか
18 :
朝まで名無しさん:2005/07/17(日) 17:32:31 ID:lJJW5lD6
>>17 こちらのスレッドは人が来なくなりましたね。
20 :
朝まで名無しさん:2005/07/17(日) 20:31:16 ID:H6Bdngew
>>14 >目指すべき理想の体制が良い体制なのではなく、
>実際に安定・繁栄している社会の体制が良い体制
言葉・着目・再age
21 :
ほ:2005/07/18(月) 02:52:24 ID:Wi0dYR1k
世界有数の借金大国の国民としては、政府に何と言ってやるべきか。
借金漬けなのに、まだ「高速道路」「新幹線」「空港」」を作り続ける。
それを決める、ジジイたちは10年後のことなんか関係ないフリ。
死んでるから。
人口は出生率の異常な低下でがた減り。
これも、子育世代や女性への子供を産み育てようとする気力を与えられなかったから。
単純・危険労働を担う労働人口が足りず、外国人が大量流入。
不法入国であっても、10年も潜伏し続ければ結婚・出産などを既成事実として
国籍を要求。欧州先進諸国はこれで国内に、宗教・人種問題を抱えることになった。
日本も、中国、フィリピンのターゲット。
とくに中国はひどい。
妻帯者の不法入国者が、日本人と偽装結婚。
自分達の子供(純系の中国人)を日本人の子供ということで届け出て、日本国籍を取得。
中国に帰っても国籍を保持し続け、子供が20歳前に再来日して(日本は成人の二重国籍を認めない。
成人時に国籍選択をする必要がある。)、日本で荒稼ぎ、と言う算段。
これがすでに、数百、数千人はいる。
22 :
ほ:2005/07/18(月) 02:55:34 ID:Wi0dYR1k
実際に"安定・繁栄している社会"に、日本は入らない。
そう思い込むのは勝手だが、幻想を現実と思い込むのはどうか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天皇じゃ、これも天皇の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
24 :
ほ:2005/07/18(月) 03:26:19 ID:Wi0dYR1k
要らないモノを抱えてる余裕があるのか、と言うこと。
ま、自民党が公明党という麻薬でドーピングしてでも政権を握り、
官僚が天下り先を確保し続け、官尊民卑が止まないうちは、
天皇制も安泰だろう。
天皇制が日本総無責任体質を体現していることは間違いない。
元々、天皇制は明治の元勲たちが"天皇"を神格化した上で、
その代貸しとして自分等の出自をごまかそうとしたモノ。
いまでも、有名人を経営者に祭り上げて、「真の支配者」は背後に潜む、
というのはよくあること。
たいてい、「支配者」が表に出てこないのはそれなりの「理由」があるわけだ。
「有名人」にしたところで、知名度こそあるが、「カネ」はない、というのもよくある話。
だから、多少怪しい、と思っても乗ってしまう。
結果はロクなことにはならない。
因みに、孝明天皇はどこの馬の骨とも分からない「明治の元勲」たちに利用されるのは危険だと思い、
素姓の知れた「徳川家」と合議政体を模索していた。
その結果、暗殺された、とも。
>>22 おまえが思う、現実に安定・繁栄している国とはどこか?
具体例を挙げよ。
具体例のない話は無意味だ。
>>24 日本史板へゆけ。
そのような言説は昔から腐るほどあって今更珍しくもない。
>>24 前半はその通りだ。
>>25 具体例の必要のない説明です。
「現実に安定・繁栄している国」。
ちなみに、世界中の国でこの条件に合致する国はそう多いとは思いません。
29 :
goby:2005/07/18(月) 17:31:49 ID:2i7VHiTw BE:405260069-
まだ若いのだ。
あげてやろう。
31 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/18(月) 22:57:38 ID:y/D8nrI8
どうやら廃止派が廃止になったようだな。
洒落的には、廃止派が敗者、と言った方がおさまりがよいかも!?
32 :
ほ:2005/07/19(火) 03:28:43 ID:2VEyiJyI
すべて知覚した事象は「自己の主体的認識の結果」。
無い、と思えば「無い」。
在る、と思えば「在る」。
それも、認識主体としての「自己」なるものが不安定かつ曖昧な「相対的存在」であるがゆえ。
そのことを認識過程に読み込む者は真実により近づき得る。
一方、「自己」を絶対である、と信じて疑わない者は、歪められた事象をも「真実」と信じていることになる。
見ようとしない、見たくない、知りたくないモノが「存在しない」と言い生きる不遜な彼に
「不知の知」を識れ、と。
33 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/19(火) 03:46:24 ID:M7S4T5MV
>>32 独白?
>無い、と思えば「無い」。
>在る、と思えば「在る」。
デカルト的観念の「思う思わない」なんかにかかわらず、
日本と歴史は存在し続けてきたし、これからも存在し続ける、と思いますよ。
>認識主体としての「自己」なるものが不安定かつ曖昧な「相対的存在」であるがゆえ。
>そのことを認識過程に読み込む者は真実により近づき得る。
よーするに、不可知的的領域のある人間存在の危うさを知れ、ってこと?
>見ようとしない、見たくない、知りたくないモノが「存在しない」と言い生きる不遜な彼に
>「不知の知」を識れ、と。
自分に言い聞かせたの?(w
しかし、ソクラテスの「無知の知」を、ここまで難しそうに喋る御仁には、
初めて遭ったわ。
34 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 03:49:42 ID:LhhffG5h
>>32 無知の知ってのは、人間について語ったもっと奥の深い言葉だよ。
おいらは象徴天皇制は存続させる派。
強化でも廃止でもなくね。
文化の継承者という位置づけで良いんではないかと。
35 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 03:52:54 ID:LhhffG5h
>>33 >しかし、ソクラテスの「無知の知」を、ここまで難しそうに喋る御仁には、
>初めて遭ったわ。
言ってる内容自体は自己の認識の主観性について述べてるだけで、抜け殻みたいなもんだよ。
たいした内容でもないことを小難しく語ってるだけ。
36 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 04:58:34 ID:saT0vhFH
天皇のなくなった日本は、朝鮮と同じだ。
37 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 08:26:21 ID:QjdgvdXS
天皇マンセーも首領様マンセーも馬鹿さ加減は同じ。
38 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/19(火) 08:38:55 ID:M7S4T5MV
>>37 オレも、戦前みたいな崇拝を強要される体制だったら、
天皇制廃止論になってただろうと確信するわ。
(ま、皇国史観が徹底してて、そんなこと思いついたりできる時代じゃなかったようだが。)
首領様マンセーは、強要される崇拝の対象が悪の独裁者・金正日である限りにおいて、
その政治が、無辜の民衆に餓死を強いるほど強固な悪を続行中である限りにおいて、
世界が打倒すべき対象であることに間違いはないな。
39 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 10:34:11 ID:zxWS9bEk
戦前日本=北朝鮮、というのは誤り。
心底そう思っているのは弾圧された無政府主義者と共産主義者の系譜のみ。
戦前日本にどれだけ華やかな都市文化があったと思っているのか
40 :
ほ:2005/07/19(火) 12:16:38 ID:2VEyiJyI
>無知の知ってのは、人間について語ったもっと奥の深い言葉だよ。
批判文に、不可知論的修辞は使わないこと。
書くべき内容が伝わらない。
>言ってる内容自体は自己の認識の主観性について述べてるだけ
25点。落第、だ。
文章は作者の「イイタイコト」を的確に掴まないといけない。
この文の主題は「自己の認識の主観性について」ではない。
先入観を持ったまま読むから、誤読することになる。
>抜け殻みたいなもんだよ。
>たいした内容でもないことを小難しく語ってるだけ。
これは、当りかも知れない。
41 :
ほ:2005/07/19(火) 12:22:11 ID:2VEyiJyI
>ここまで難しそうに喋る御仁には、 初めて遭ったわ。
自分がいかに本を読んでいないか、と言うことは自慢すべきことなのか。
>強要される崇拝の対象が悪の独裁者・金正日である限りにおいて、
>無辜の民衆に餓死を強いるほど強固な悪を続行中である限りにおいて
紋切口調の羅列。
大学構内に置いてある、立て看板のセリフのようだ。
自分の言葉で書いていないことが分かってしまう。
42 :
ほ:2005/07/19(火) 12:25:58 ID:2VEyiJyI
>戦前日本=北朝鮮、というのは誤り。
キム・イルソンが日本の"旧天皇制と官僚・軍部"を参考に北朝鮮国家を構築したと言われている。
その限りで誤りではない。
43 :
ほ:2005/07/19(火) 12:30:21 ID:2VEyiJyI
「不知の知」と言うことが少しでも分かっているなら、
32に反論なんぞ、できないはずなんだが。
当たり前のことを、優しく噛み砕いているだけだから。
まだ難しすぎるのか。
当たり前の事をわざわざわかりにくく言うからだろ。
45 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 13:16:58 ID:22f1buEZ BE:132760229-
天皇が国家元首だなんてゾッとしちゃう。
象徴がいいよ。
46 :
ほ:2005/07/19(火) 13:58:26 ID:2VEyiJyI
今時の憲法素案策定の段階で、天皇を元首とする案は自民党の憲法調査会で却下された。
理由は「日本は国民主権の国家であり、
戦前への反省から"天皇の地位は象徴に限る"とされた憲法1条の趣旨
を無視できない。」というもの。
>>45 象徴のが重いんだけどね。
元首だと単なる為政者に成るし。
日本文化の影響を受けた人は表現で中身も変わると思ってる。
戦前に象徴との表現が使われてても戦前の天皇の役割は変わらないし、
現在、元首の表現が使われても中身は変わらない。
日本文化の影響と言うか、神道の言霊信仰の影響は凄いな。
48 :
ほ:2005/07/19(火) 14:22:36 ID:2VEyiJyI
言霊信仰ではない。
日本は、法治国家である。
これに異論はない。
当然実質的法治主義であるから、「立憲主義的憲法」に基づかねばならない。
さらに
判例法主義を採らずに成文法主義を採るのであるなら、
適正な内容と適正な手続きを法定しなければならない。
よって、憲法秩序に国家機構はすべからく法定されていなければならない。
天皇も、当然含まれる。
ただし、天皇の宗教的性格から天皇は法定されない、憲法秩序の上位の存在である、
との意見もある。
これは、「日本帝国神権国家論」の前提たる、
戦前の「神権天皇」論であり、現憲法下では採り得る余地はない。
>>48 読解力が無いですね。
名称表現に拘るのは言霊信仰だよ。
50 :
ほ:2005/07/19(火) 14:36:52 ID:2VEyiJyI
現代で憲法・法解釈を厳密にすることは、言霊信仰ではない。
その起源まで遡ればともかく、現在では「言霊」などという原理主義的論理は
ことに、法解釈の際は、もっとも避けるべきもの。
言霊信仰という散文表現を天皇に関わる法律論に持ち込むのは
板違い。
民俗板でやったらいかがか。
51 :
goby:2005/07/19(火) 14:49:01 ID:ns47xvWo BE:202630739-
>>49 まっ、どっちでもいいけど、農耕儀礼祭主としての天皇の実力はどうなのよ?
少なくとも、平成に入ってからはズぅーと、不況、大地震、オウムテロ、台風被害、
その他の社会不安、自然災害.....まだまだろくな事ナイジャン!!どうなのよ?
、
>>50-51 本当に読解力が無いですね。
だれが法律の話をしてるのですなか?また、だれが天皇の話をしてるのかな?
また、だれが法律に言霊信仰が入ってると言ってるのかな?
自分は言って無い。
名称表現に拘り名称表現で内容が変わると思ってるその考えが言霊信仰だよ。
自分が影響を受けてると思いたく無いから話しをずらしたいのは分かるよ。
53 :
ほ:2005/07/19(火) 15:25:37 ID:2VEyiJyI
54 :
goby:2005/07/19(火) 15:31:19 ID:ns47xvWo BE:90058234-
>>52 読解力ないのは君ですよ。’どっちでもいいけど’って書いたじゃん!!
頼むよW。言霊はどうでもいいけど、どうなの?
55 :
ほ:2005/07/19(火) 15:33:13 ID:2VEyiJyI
>その起源まで遡ればともかく、現在では「言霊」などという原理主義的論理は
>ことに、法解釈の際は、もっとも避けるべきもの。
これが読めないのかね。
>だれが天皇の話をしてるのかな?
キミが、天皇の話をしているのでないなら、スレ違いか板違い。
よそ、でどうぞ。
56 :
ほ:2005/07/19(火) 15:41:54 ID:2VEyiJyI
>法律に言霊信仰が入ってると言ってるのかな
日本での法的手続き(らしきもの)の原型とも言われる「盟神探湯」は言霊信仰そのものと言える。
だから「起源まで遡ればともかく」と、書いたのだが。
そのくらい基礎知識として知ってるだろう、と思ったもので。
失敬。
平和憲法で戦争放棄を明記すれば戦争は無くなると信じてる左翼が
一番の言霊信仰者なんだが
>>51 別に天皇は農業儀礼祭主では無いですから。
『天皇』、漢字の意味からして道教における天、地、人の創造主の名称。
神道における天皇は此等を継ぐ者のですからね。
神道における道教の影響はともかく、別天神→神世七第→天照大御神→天皇???かな?
神と国民に『仕える』の役目と有る。奉納品である米は重要ですけどね。
>>55 板違い?
国家元首は筋違いとか言うから言っただけなんたが。
例えば、戦前に象徴との表現が使われ『統合』の象徴、つまり「天皇は全ての中心で繋がってる宇宙そのもの天照大御神=大日如来だ!!」
みたいな感じで絶対視され、
戦後、「象徴なんてとんでも無い。統合?形勢される中心?、戦前と違い、今の天皇は国家機関のポストで有る国家元首に過ぎない」
「象徴なんて戦前復帰も甚だしい」みたいな事を言われると思う。
最初のレスは、だから日本人は名称表現で何かが決まると考える言霊信仰の影響に有るんだな〜と言ってるだけです。
60 :
goby:2005/07/19(火) 20:05:46 ID:2uTr2Wyz BE:150096454-
>>58 農耕儀礼の祭主でなかったらなんなんだ?
祭りとはなんぞや?神はなんぞや?人とはなんぞや?仕えるとはなんぞや?
別天神→神世七第→天照大御神→天皇???かな?
なんも知らんようだな。神話の段階から皇統が途絶えてる事も。あるよ。
>>60 多くの祭りの一番の目的は、神様に感謝するものがほとんどです。
もしくは、霊性信仰からのがほとんどですが。
感謝の目的の後に五穀豊穣を祈願もしたりする。ただし、神道は統一された宗教では無いので「これが主な役割」とは言えないなぁ。
最後のは意味が分からんから。電波みたいだし。神話に皇統なんて無いしね。
別天神、神世七第は別に天皇の神では無いから。
62 :
goby:2005/07/19(火) 20:16:59 ID:2uTr2Wyz BE:120077344-
>>58 奉納品である米は重要ですけどね。
いまのこの状況ならこんな、ナンセンスな無知な発言がでてもしょうがないか。
戦後の農地改革で、天皇の支持母体、経済基盤は、崩壊してるからね。
63 :
goby:2005/07/19(火) 20:20:58 ID:2uTr2Wyz BE:187620555-
>>61 邇邇芸命の子供は国津神の子供ってことだわ。ボケが!!
>>62 あなたが無知なんだろ。神道を知らないだけでしょ。
農地解放され農地を手に入れた農民はまず伊勢神宮など神社への報告と奉納をしてる。
神道体系全120巻読破を目指してる自分に対し無知とは甚だしい。
国学院在学で自分は学部が違うが、友達に神職目指してる者のいるが何か?。
>>63 ( ´,_ゝ`)プッ
相手にするのが馬鹿らしく成った。
バイバイ
66 :
goby:2005/07/19(火) 20:26:34 ID:2uTr2Wyz BE:420269478-
アホスギ。しっかりヨメ。
神世七代のイザナキ、イザナミは皇祖
別天神とイザナキ、イザナミを繋ぐ系譜もある
68 :
goby:2005/07/19(火) 20:28:14 ID:2uTr2Wyz BE:30019722-
>>65 意味しらんだろ?ヨメンだろ?それじゃあ.,。www
69 :
goby:2005/07/19(火) 20:31:30 ID:2uTr2Wyz BE:405259496-
>>66、
>>68-69 知識不足だから連続レスで煽りしか出来ないのかな。
>>63の文面からして何が言いたいのか理解不能だしね。
カムヤマトイワレヒコノミコトに繋がるニニギの子の山幸彦が結婚したのは海神の娘だし。
国津神と結婚したのはスサノオだろ。因みにスサノオの子孫でも有る大国主はスサノオの娘と結婚してる。
皇統とは神武からだし、国津神の子とか別に途切れてるわけでは無いし、
自説か何かを言いたいみたいだが、馬鹿らしくて相手にする気に成れないな。
>>69 なんでコイツのIDはBE:405259496-
とか付いてんの?
72 :
goby:2005/07/19(火) 21:38:41 ID:2uTr2Wyz BE:225144465-
教えてあげるよ。坊ちゃんに、、、。
コノハナノサクヤヒメとニニギだけど、ニニギは最初からひどいヤツだね。一夜で子供ができるわけ
ないと嫁を、疑ったんだね。その前もサクヤヒメの姉がブスだからって、イランって追いかえしてるし、
とりあえず、資質がうたがわれる。で、佐久や姫が生むときに「もし、国ツガミの子であるならば、
生む時に不幸が、天津ガミの子ならば幸せが訪れるでしょう。」と、産屋に火をつけて生んだんだわ。
で。うまれたのが、火照り(ホデリ)、火須勢理(ホスセノ)、火遠理(ホオリ)のミコトね。長男と三男が海、山幸彦
で天皇の先祖ね。で、まだ分かんないかな?つまり、火山が噴火したり、日照りがあったりしたわけ。わかる?不幸。
当然、怒るよね、国が。まだ、属性とかしってるけど教えてあげない。
神話が、暗に明に、天皇の心霊、神、先祖からして、ヒドイっていってるんだよ。オワカリ?
調べてきたんだね。
では最初の>途切れてる。とかの自説は撤回するのですね。
あとね、神話は全て同じでは無いんだよ。記紀だけでも記述は違う。
旧事本紀など三大古典内や風土記だけでも記述や経過は勿論、名称も変わってくる。
ま、旧事本紀は江戸時代の国学者に偽書あつかいを受けたが。
75 :
goby:2005/07/19(火) 22:09:04 ID:2uTr2Wyz BE:90058234-
>>73 洗脳陛下万歳だね。ww.あの〜古事記と日本書紀ね。
わかる?皇統は天照からね。(天皇の血筋のことね)。これ、重要ね権威の源。
まだ、皇統(君の思ってる)もいっぱいあるけどやめとくわ。
76 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 22:13:10 ID:zxWS9bEk
神話の解説に断定的になれる神経が感動的
相変わらず低脳さが前に出てるね
名前が変わっても
>皇統は天照。まぁ、「我がモノ実から産まれし」と言ってるしそうだがね。
ただ、天皇の起源が天照大御神からで皇統とは神武天皇からの事を言います。神武皇統とね。
それと>途切れてる。を撤回したのなら良いですよ。
あと、天皇自体が神を継ぐ者にかわりないわけだから。
79 :
goby:2005/07/19(火) 22:41:57 ID:2uTr2Wyz BE:315202076-
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
オオギマチーO−ゴヨウゼイ
断定でなくて、かいてあるまま。名前も変えてないし.....
80 :
ほ:2005/07/20(水) 09:01:58 ID:2r/nasK4
>>78 神話の解釈論は民俗板で、やってくれ。
いずれにせよ、天皇と宗教・神話は一体不可分なんだな。
天皇のオリジンは神話にある、と言うことも自明なわけだ。
で、神話は歴史でも、事実でもない。
信者以外には、フィクション、虚構、だ。
それを日本人全員に「ハイ、みなさんの象徴です」なんぞ、無理。
オリジンを離れ、明治以降の近代天皇制。
これも、明治元勲たちの「傀儡」。
中身はなにもない。只の「人間」。
病気もすれば、ケンカもする。
只の、その傀儡を官僚・職業軍人たちの都合で神格化して信じ込まされただけ。
「鰯の頭も信心から」。
81 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 09:59:20 ID:XnXE/Ppn
廃止さんは、神と聞くと全知全能スーパーマンを思い浮かべてこれを否定し、神話と聞くと信じるか否かを問題にする。
この余裕の無さはどこに由来するのか?
近代への過剰な信仰か、それとも・・・。
82 :
ほ:2005/07/20(水) 10:21:03 ID:2r/nasK4
天皇教の人は「いいじゃん、昔からいるから」「オレが支持しているから、支持しない奴等が変」という。
しかし、信者以外にはカミの正体がなんであろうと、神話がどうであろうと問題はそこではない。
それを信じない、支持しないという自由を認めなさい、と言うこと。
戦前の神権国家ならともかく、現在の日本は国教を禁止した政教分離を謳う民主主義国家。
天皇制廃止と言っても、天皇個人をどうこうと言っているわけではない。
ただ、純粋に宗教的存在である天皇が国家の機関として公金で食っているのはおかしい、
と言ってるだけだ。
支持したい人は自分達のカネで食わせて差し上げればいい。
それこそ自由だ。
他の宗教はみなそうなのだから。
>>81 >神と聞くと全知全能スーパーマンを思い浮かべてこれを否定し、
別に否定してねえし。信者さん同志でやってくれって話し。
>神話と聞くと信じるか否かを問題にする。
信仰の対象であるからには信じるかど〜かは看過できねえ部分だろ。
>この余裕の無さはどこに由来するのか?
余裕の多寡って話しじゃね〜わな。
84 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 11:03:41 ID:QqSUU5M+
象徴天皇制\(~o~)/マスコミ報道 ≒ 将軍樣\(~o~)/国営報道
85 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 11:07:01 ID:XnXE/Ppn
もう少し廃止さんの反応を観ていよう。
人はどんな理屈で自己の信仰を正統化し排他的になるのか?
皇室支持者よりもむしろ廃止さんの姿勢に一神教のメカニズムがかい間見えて興味深い。
86 :
ほ:2005/07/20(水) 11:08:45 ID:2r/nasK4
>>83 >信仰の対象であるからには信じるかど〜かは看過できねえ部分だろ。
ヨイショするわけではないが当たり前のことだが鋭い、と思った。
87 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 11:12:46 ID:XnXE/Ppn
ところで、ガンダム(自称医者)さんもカワイイさん(自称自営業)も、毎日昼間は暇なんですか?
88 :
ほ:2005/07/20(水) 11:16:38 ID:2r/nasK4
>>85 天皇制は、神道の象徴だから多神教の流れだ、と言う理屈なんぞまやかし。
天皇制擁護サイドには一部、神格化され、不可触である天皇を中心に天皇教ともいえる信者を有する。
つまり、この点では個人崇拝であるし、一神教そのもの。
たしかに、天皇制廃止サイドにはその宗教的立場の違いから廃止を言うものもいるだろう。
だが、大部分は無宗教の者で特定宗教の押しつけは止めてくれ、と言っているだけだろう。
無宗教も宗教である、何て言う詭弁はこの際、止めてくれ。
89 :
ほ:2005/07/20(水) 11:19:14 ID:2r/nasK4
>>87 コテ個人の属性がキミの意見になんか関係があるのか。
キミは品性下劣である。
90 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 11:22:16 ID:XnXE/Ppn
理想の体制(共和制)を信仰し、土着の神話と宗教を嫌悪し除外する。
廃止さんの行動は、一神教が日本人になじむかどうかを検証するものと言える。
ことの行方を見守りたい。
91 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 11:24:17 ID:XnXE/Ppn
では廃止さん、よろしく。
>>90 >理想の体制(共和制)を信仰し、土着の神話と宗教を嫌悪し除外する。
あらゆる論点を宗教に結びつけて還元するって思考回路じゃ
議論はできねえだ〜な。
一神教は嫌いで多神教的なアニミズムの方が好きだけど。
神道に関しては、素朴なアニミズム的な土着信仰が
朝廷の政治的な恣意によって無理矢理に歪められ
さらに日本の近代化の過程でイデオロギー的に歪められてしまって
天皇と結びついた神道にはどうも胡散臭さを強く感じてしまう。
94 :
ほ:2005/07/20(水) 11:33:05 ID:2r/nasK4
>>90 だから、天皇教信者も「一神教」。
その純粋性、無謬性を見いだして個人崇拝的要素を多分に持っているのだから。
分かっていないのか、無視しているのか。
議論するつもりはないようだね。
こんな馬鹿と議論しても仕方がない。
本スレの政治思想板で語れよ
96 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 12:05:29 ID:SAcRJjts
国宝みたいなもんだから廃止なんてありえない
長く続いてるだけでも価値があるよ
外交でも無能外交官100人束になっても敵わないほど影響力あるし
天皇教なんて始めて聞いたけど嫌いなら嫌いでいいけど
日本の国益にかなっているので廃止はありえません
97 :
ほ:2005/07/20(水) 12:09:02 ID:2r/nasK4
また、ループ君の登場か・・・。
ありえない、と確信してるならここで何が書かれていようと
心配することはないだろう。
まだ、確信するには至っていないから心配なんだろう。
修行が足りない。
こっちにもいたのか
好きなだけ廃止を唱えていればいいよ
現実は存続派多数だよ
99 :
ほ:2005/07/20(水) 12:14:04 ID:2r/nasK4
>>96 >国宝みたいなもんだから廃止なんてありえない
>長く続いてるだけでも価値があるよ
俺もそれには強く同意。
だからこそ日本近代化の過渡期のための国民国家統合の象徴みたいな、
近世以降にでっち上げられた皇国史観的な嘘臭い存在じゃなくて
京都に帰って無形文化財的、特殊法人的な立場で
日本伝統文化の元締め的な存在に変わっていった方がいいと思う。
>>94 存続派が、天皇を一神教の神の様に拝んでいるとでも思ってるのだろうか?
この馬鹿は。
>>10 「いい」という根拠がまったく書かれていないね。
「思う」だけ?
>>100 「いい」という根拠がまったく書かれていないね。
「思う」だけ?
104 :
ほ:2005/07/20(水) 13:43:21 ID:2r/nasK4
105 :
goby:2005/07/20(水) 14:02:28 ID:3L9Zw/0d BE:472803179-
ごめん。くどいようだけどこれだけは言わせて。
>>51 農耕儀礼祭主としての天皇の実力はどうなのよ?
少なくとも、平成に入ってからはズぅーと、不況、大地震、オウムテロ、台風被害、
その他の社会不安、自然災害.....まだまだろくな事ナイジャン!!どうなのよ?
>>58 農耕儀礼祭主ってとこは、重要だから。春の祈年祭り、神嘗祭り、中でも、重要
な稲の収穫感謝祭りである、新嘗祭り。即位の際の新嘗の大祭、大嘗祭。おわかりかな?
学生だからってコンぐらい知らんと恥かくよ。日本人として。自信満々に否定されても。
訂正してね、以後絡むなら。で、存続派も、そこんとこを否定するようじゃ、なんのための
天皇制か?なんも分かってない罠。洗脳制、バンザイ。っかハクチくん。
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あなたは左翼売国教育を受けマインドコントロールされています。
これを他のスレッドに三カ所コピペすれば洗脳から解放されるでしょう。
>>105 突然済まんが、
> 春の祈年祭り、神嘗祭り、中でも、重要
> な稲の収穫感謝祭りである、新嘗祭り
「祭」の字の次に「り」が入っているのは何?
108 :
goby:2005/07/20(水) 15:15:08 ID:3L9Zw/0d BE:540346098-
>>108 良くないよ。今は天皇が行う祭祀の話をしてるんでしょ。
ならば「祈年祭」は「きねんさい」と読んでも「としごいのまつり」と読んでも良いけど
表記は「祈年祭」じゃないとだめだよ。
110 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 17:02:45 ID:IpmNXQgT
>>88 いまどき「天皇教」信者なんて、ほとんどいないだろ。
それに「天皇教」を押し付けられることもない。
国民の約8割以上は、強化でも廃止でもなく、今のまま象徴天皇制存続。
要するに、最初から議論にならないんだがな。
ここは廃止派の痛々しさを鑑賞するスレなんだよ(藁
111 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 17:19:57 ID:r7mdQmgf
国民の8割以上が身分差別制度を支持しているそうな。
この国の国民の程度は、この程度なんだ。
112 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 17:25:00 ID:IpmNXQgT
>>111 国民の大多数が現在支持している象徴天皇制は、ぜ〜んぜん身分差別制度ではないんだがな。
差別の具体例をあげれるもんならあげてみ?
「この国」って、筑紫哲也か(藁
自分の国を「この国」という者はいない。ふつう「我が国」だろう。
で、あなたの祖国はどこ?
113 :
goby:2005/07/20(水) 17:36:02 ID:iAyk/9Kw BE:90057762-
>>109 話をそらしてきたね。『音』を大事にすると、『祭り』になるからね。
表記も「祈年の祭り」になるからね。高校の教科書(山川出版)には、そう表記されてる。
ショボイ揚げ足どりは、得意なつもりなんだろうけど、重要な事は知らないね。
どうせ、違う人っていいたいんだろうけど、天皇は脳梗儀礼祭主でいいの?
114 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 17:37:59 ID:IUjxQ1zY
>>112 全然って?
完全な身分制度だよ
生まれながらにしてって?
身分制度だよ
115 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 17:40:54 ID:IUjxQ1zY
>>112 論理的な問題だよ
我国って言ってるけど
皇族の先祖は朝鮮半島系だろ?
支配すれば何処でも我国となる
それだけの話だよ
力関係で決まってしまう
それだけの話
>自分の国を「この国」という者はいない。
司馬遼太郎は日本人じゃね〜のか?
「この国のかたち」
117 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 18:19:53 ID:IpmNXQgT
>>114-115 だから、具体例をあげてみ?具体例ないんだろ?
象徴天皇制で誰も差別されてはいないんだよ。
一般国民は、
「完全な平等」、「完全な民主主義」なんて脳内ユートピアには興味ないね。
普通に生活してて、差別も身分も感じたことがないのに、どこが「完全な身分制度」だよ(藁
皇族の先祖が半島系って、マイナーな騎馬民族説か?
逆だよ。古代、朝鮮半島は日本の植民地だったんだろ。
で、あなたの我が国はどこよ?
118 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 18:38:05 ID:IpmNXQgT
>>116 そのタイトルを見て、当時なにかあたらしい印象を受けたとすれば、
日本人でありながら「この国」と突き放して表現したところだろう。
一般的な例じゃないね。
>>118 言い訳w
いないってのは「ウソ」ってコトだ。
120 :
goby:2005/07/20(水) 18:47:42 ID:iAyk/9Kw BE:180115946-
天皇陛下バンザイって言わされとったことが、差別でないってか?
>皇族の先祖が半島系って、マイナーな騎馬民族説か?
一回古墳調べてみろよ。前方後円墳は騎馬民族の象徴馬蹄アーチだよ。
で、「お〜い!ハニマル君」しらんの? 埴輪は馬とペアでしょうが。
マイナーじゃなくて、考古学的事実がしっかり検証されてないだけ。
122 :
goby:2005/07/20(水) 18:51:01 ID:iAyk/9Kw BE:135087236-
>>118 自分達のことを客観的に見ることも大事。埋没するだけじゃなくて。
123 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 18:59:59 ID:IpmNXQgT
>>119 日本を「我が国」ではなく「この国」と表現する人は、立ち位置が日本の外にある。
その瞬間、日本人という運命共同体のメンバーであることを止めているんだろう。
極めて日本的な問題である天皇制や靖国神社について議論する時、
論者が日本人であるかどうかは重要だ。
非日本人だからといって排除しようとは思わないが、
オブザーバーとしての立場を明確にしてから議論に加わってもらいたいものだ。
124 :
goby:2005/07/20(水) 19:01:55 ID:iAyk/9Kw BE:315202076-
邪馬台国だ死ね。ここまで感情敵になることないか、、、、。イカン、遺憾、モチツケ盛れ。
>>123 単に客観視する視点を持って論じてるだけだろ。
ど〜して目くじら立てるのかわかんね〜な〜
126 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 19:10:01 ID:IpmNXQgT
>>120 天皇家が騎馬民族出身ならば、農耕祭祀をとりおこなうのも変な話だよな(藁
前方後円墳のかたちが騎馬民族の象徴ならば、なぜ騎馬民族の故郷である大陸ではなく日本で発祥し、
朝鮮半島に伝わったのかな?
騎馬民族征服説は、もうトンデモの類だろ。
127 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 19:17:06 ID:IpmNXQgT
>>125 時には自らを客観的に眺めることも大事だがな、
常に外側から客観的にしか見ることができない者は、
日本を主体的に良くして行こうという意思がないんだよ。
早い話が、お客さん。
前方後円墳は、治水の為の土木技術がないと作れない。
129 :
goby:2005/07/20(水) 19:39:54 ID:iAyk/9Kw BE:75048825-
>>126 よくきずいたね。もとから、ウソの皇国史観だからコノ国は、、、。
長江下流域から米が伝わって(弥生時代)、その後、一番最初は農耕儀礼の銅鐸部隊
その後、銅ケン部隊、で次に銅矛部隊ときて、だんだん東においやられたわけさ。武器、技術のグレードアップとともに。
で、もちろん元からあった技術を吸収もして、支配したわけ。一番最後に来た人たち、
埴輪みるとわかるよね。帽子かぶって、耳の横にドレッドしてる民族は彼らしかいないモンね。
130 :
goby:2005/07/20(水) 19:51:43 ID:iAyk/9Kw BE:135086292-
>>126 前方後円墳のかたちが騎馬民族の象徴ならば、なぜ騎馬民族の故郷である大陸ではなく日本で発祥し
>大陸発祥。ただ古墳でなくて、城門のアーチに使われている。横の、出っ張りもある。これは馬蹄アーチとよばれる。
アラブ民族の象徴でもあるけど、西洋では門の神ヤヌスを抽象したものでもある。
>だから、朝鮮半島から伝わったものだと思うよ。日本で廃れたあともまだ、造られた可能性もあるし。
131 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 20:01:06 ID:fju78dWo
>>130 経済的に安定しないと建造できないでしょう
技術が有っても
日本劣等の時代遅れの(縄文とかの文化)土着民を支配して
安定的な権力構造を作った
よって大規模な墓を作る事が出来た
権力安定のシンボルかな
132 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 20:03:12 ID:uPl4qpCR
>>130 馬蹄アーチが騎馬民族の象徴?馬つながりだからか?邪馬台国も?
トンデモ説が得意なんだね(藁
アーチはあの形にしないと崩れるから必然的に半円形になるんだがな。
133 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 20:03:20 ID:fju78dWo
>>131 朝鮮半島は様々な部族の争い
中国や蒙古からの侵略もあり
朝鮮半島では安定した政権が作れなかった
時代遅れの日本劣等の土人は簡単に支配できた
だいたいそんな感じではないの?
134 :
goby:2005/07/20(水) 20:46:22 ID:iAyk/9Kw BE:607889399-
>>131 ほんとに、読むことできないよね。段階的にはいってきたって書いてあるし、
馬蹄アーチも、門の形は水平でもいいし、アーチのしたにある、出っ張り(古墳にもある)
は、説明できない。
だから、天皇一族は侵略者でいいわけね。そういってるでしょオレ。
135 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 20:53:40 ID:2eF+p64z
>>130 案がアラブが関係あるかもね?
朝鮮半島にはそれほど文化がなかったといわれているし。
136 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 20:54:52 ID:2eF+p64z
137 :
goby:2005/07/20(水) 21:00:01 ID:iAyk/9Kw BE:112572353-
>>135 チャングムみると、でもないんじゃない?
138 :
goby:2005/07/20(水) 21:25:50 ID:iAyk/9Kw BE:150096645-
>>123 ヒマだで、ちょっとブッカエスけど、『コノ国』の「この」は、「あの」
とか「その」じゃないから、立ち居地は、日本の外にあることないぞ。^^
>>129 今や完全に無視されている騎馬民族征服説の変形だな。
140 :
ほ:2005/07/20(水) 21:39:45 ID:2r/nasK4
>一般国民は、
>「完全な平等」、「完全な民主主義」なんて脳内ユートピアには興味ないね。
興味ないことに随分、躍起だね。
「オレが興味ないから、おまえらも興味もつな」か。
それとも「ひまつぶしに付き合っている」、か。
誰も、頼んでないないし、そんな感じの悪い人は迷惑なだけだ。
逮捕されたストーカ-の言い訳と同じ。
いずれにせよ、詭弁テンプレの猿まね。発展性なし。
>普通に生活してて、差別も身分も感じたことがないのに、どこが「完全な身分制度」だよ(藁
自分が知らない、見たことはないから「世間に存在しない」と言いきるのもすごいな。
キミの知ってる(と、認知している)ことだって、幻視、幻聴かもしれんぞ。
それどころか、キミの人生(と、思っているもの)もただの白昼夢かもしれん。
ところで、「邯鄲の夢」、って知ってるかい。
知らないだろうな。
141 :
goby:2005/07/20(水) 21:40:35 ID:iAyk/9Kw BE:180115283-
全然そんなことないよ。学者とかみんな知ってると思うよ。
実際、馬とか、銅、鉄の技術がつたわってきたわけだから。
自然発生説を否定するなら。
天皇制が嫌ならアメリカに移住しろよ。
日本人には国を選ぶ自由がある。
せいぜいアメリカ人のイエローモンキーへの差別感情を味わいながら生きていくがよいw
144 :
ほ:2005/07/20(水) 21:58:18 ID:2r/nasK4
>>142 また、詭弁テンプレのコピー君登場。
脳みそが少なすぎるよ、キミ。
>>144 ん?詭弁?
詭弁の意味わかって使ってる?
天皇制が嫌で、大統領制が大好きな君たちには
アメリカは天国じゃん?
146 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 22:01:32 ID:jUVm2+cs
>>142 それより、半島から来た不法移民は釜山港へ帰れ。
まあ、人種差別は厳しいし、宗教差別もすごいし、
貧富の差も激しいから、がんばってねw
>>141 例えばどんな学者が、天皇家が大陸(?)より渡って侵略した、と主張しているのか?
よければ名前を教えてくれないか?
この話がどうあれ、このスレの論旨には全く関係がない。
149 :
goby:2005/07/20(水) 22:08:32 ID:iAyk/9Kw BE:240154548-
チョッと調べたら分かることだから。Wで。
151 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 22:13:21 ID:jUVm2+cs
>>112 マンモスを5時間並んで見る人と全然待ち時間なしで見る人、
これを差別と呼ばず、何と呼ぶ?
>>151 2ちゃんねるを毎日真昼間から見れる人間と、そうでない人間の間にも、差別があるのか?
だとしたら、ガンダム氏やカワイイ氏は身分制度で言うと随分と上位なのだな。
153 :
151:2005/07/20(水) 22:34:56 ID:jUVm2+cs
>>152 2ちゃんねるをいつやろうが勝手、それは自由の範疇。
随分と自由な定義だな。
言葉遊びもいい加減にな
155 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 22:43:54 ID:HQBImibQ
>>112 身分差別は、国民の支持で差別かどうか決まるようなものではない。
天皇制や皇族制度は、国が人を血統や婚姻、家柄といった身分によって
差別する身分差別そのもの、典型的な身分制度なのだから。婚姻への介入、
社会的地位の規定、政治的制約、経済的制約(皇室に対する財産権の否定
規定など)は、国民の多数の支持によって差別でなくなるものなのかね?
156 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 22:49:14 ID:2eF+p64z
本論はどうなのよ?
157 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/20(水) 23:05:38 ID:eA7LxMmX
>>155 残念ながら、日本には宅の想定しているような身分差別は存在しない。
国民が、天皇家の者ではないからとか、宮家ではないからといった理由で、
差別されたなんて実例は、見たことも聞いたこともない。
158 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:06:57 ID:tm+/Dt4K
>>155 だから、天皇制が差別だと主張するのなら、天皇制によってどのような差別の実害が生じたのか、
具体例をあげてくれよ。
具体的な被害もないのに改善せよといわれても、実害無いから今のままでよいで終了だ。
廃止派の脳内整合性にかまってやるほど、社会人はヒマではないんだよ(藁
159 :
皇族無罪:2005/07/20(水) 23:09:56 ID:gq8l9AsC
遅ればせながら
>>1乙
しかし、揺さぶれば揺さぶられるほど脆いのう。
鼎の軽重を問われている、皇室同情上げw
160 :
皇族無罪:2005/07/20(水) 23:13:39 ID:gq8l9AsC
と思ったら、南朝スレか・・・。
早く両朝合一するが良いsage
161 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:17:43 ID:2eF+p64z
ここは南朝スレッドなんだ?
>>160 北朝はどっち?
北朝=持明院統という意味です。
162 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:18:42 ID:tm+/Dt4K
>>138 「この国」には、日本を第三者の目で眺めている客観性はあるが、
当事者の持つ主体性がない。お客さんの言い草だ。
「わが家」を「この家」と呼ぶのを考えてみたら分かるだろう。
163 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:18:55 ID:r7mdQmgf
第3章 第14条【法の下の平等,貴族の禁止,栄典】
(1)すべて国民は,法の下に平等であって,人種,信条,性別,社会的身分又は門地により,
政治的,経済的又は社会的関係において,差別されない。
(2)華族その他の貴族の制度は,これを認めない。
天 皇 制 は 生 ま れ に よ る 身 分 差 別 & 貴 族 制 度 。
164 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:20:39 ID:HQBImibQ
>>157,158
いや、天皇や皇族が公的な制度により差別されているのは明らかだよ。
身分を理由に「制度的に」制約を課されるのだから。それも、社会的な
地位の規定や婚姻への介入などまさに「身分」そのものに対してね。
こうした憲法で原則禁止されている身分差別を例外的に行う天皇制や
皇族制度のような身分制度を、本当に「国の制度」として続けるべき
か、という問題はあると思うね。
165 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:27:03 ID:2eF+p64z
この国というと、サヨクの言い方になるので、
このスレッドの人はわが国といいましょう。
>>1 スレ立て乙〜
>>165 じゃあ、「このスレ」も×で、住人は「我がスレ」とゆーべきなの?w
167 :
朝まで名無しさん:2005/07/20(水) 23:36:18 ID:hTMs/YiA
>>163 憲法自体が認める平等原則の例外が天皇制(第一章)だ
議論の前提にも立ててないと思う。出直してこい
テンノウスレこっちにもあるの?どっちに書き込みすればいいかわかんない
>>151 ソープにいつでも行ける人と、一生行けない人
これを差別と言わず何と呼ぶ?
合コンしたりナンパしていろんな女とやれる人と、一生にたった一人としかやれない人
これを差別と言わず何と呼ぶ?
169 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/20(水) 23:39:27 ID:eA7LxMmX
>>164 で今、天皇や皇族が、皇籍離脱を望んでいるのか?
そゆ願望が強くなって表明するような事態になったら、
対処法を考えるべきだろうが、今のところそいったケースは一人しか出てない。
>>163 天皇の生活をしたきゃやってみろ
俺は絶対ゴメンだ。
この差別の無い日本で天皇の生活を羨んでるような貧民は
世界中のどこの国に行っても貧民だ。
171 :
167:2005/07/20(水) 23:50:41 ID:hTMs/YiA
172 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 00:16:37 ID:xIg4g4N7
なんかレスしてくれないから過去レス読もうと思ったら
>>32-33で笑止
【相続問題?】皇室典範会議を議論する2【存廃問題?】 、ってスレにも変な人いるし。
面白そうな板だと思ったんだがなあ、、、、、、しょせんにチャンネルかい
モウコネエヨ
173 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/21(木) 00:44:44 ID:GFbGSf+8
>>172 >なんかレスしてくれないから
どこのレス?
174 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 02:01:14 ID:ugEgC7Ns
>>173 おまえもな、頭の良い奴が正しい答えを出すと思ってる廃止派の低脳さとどっこいなんだよ
もしもお前が本物ならば、カスは相手にせんともっと高次元で戦わんかい
175 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/21(木) 02:11:56 ID:GFbGSf+8
>>174 >もっと高次元で戦わんかい
参ったな〜。(w
高次元とか言われても三次元の住民だもの。(チト冗談す)
オイのは一般常識の敷衍であって、それ以外じゃないからね。
176 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 05:27:53 ID:2/mtJteD
昭和天皇は、これだけ軍事政策にどっぷりと関わっていました。
・天皇の発言によって軍事行動が左右された事項
1、1933年・熱河作戦の一時指し止め
2、1936年・2・26事件における反乱軍の武力鎮圧の決定
3、1937年・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定
4、1938年・張鼓峰事件における武力行使方針の一時指し止め
5、1939年・「昭和14年度帝国海軍作戦計画」の修正要求
6、1940年・宜昌再確保への作戦変更
7、1942年・フィリピン・バターン要塞への早期攻撃の実現
8、1942年・重慶攻略の方針の決定と取りやめ
9、1942年・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出
10、1943年・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新攻勢の実施
11、1943年・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ
12、1943年・アッツ島玉砕後の海上決戦のたびかさなる要求と、海軍消極姿勢への
厳しい叱責による統帥部引き締め
13、1943年・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入
14、1943〜44年・絶対国防圏設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍令部指示など)
15、1944年・サイパン奪還計画の立案
16、1945年・沖縄戦における攻勢作戦の実施(防御部隊が突撃させられアボーン)
17、1945年・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ
<例>
1、「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」→防戦予定が突撃させられる、
大和特攻が敢行され死者3721人。
2、「(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった」
→現地では「よくやった」とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる
3、1947年9月20日、寺崎英成を通して、「沖縄に関する軍事占領を継続する
事を希望する」「25年ないし50年という長期が良い」と要望した覚書をGHQ顧問
からマッカーサーに提出。 (「昭和天皇の軍事思想」校倉書房)
177 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 05:42:25 ID:usjti3DR
おばあちゃんの家で、はだしのゲンを読みました。てんおうへいかが嫌いになりました。でもなんでテレビで皇太子様みち子様あいこ様っていうのですか?
178 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 05:52:23 ID:G4CsQw90
原爆落としたのはアメリカだけどな。
悪いのは天皇陛下だと原爆容認論か。
179 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 05:57:47 ID:G4CsQw90
しかしそのアメリカをもってしても天皇はなくならなかった。
日本がアメリカの占領下で国を再生するのに天皇はいた方が
いいと判断したからだ。つまり日本ではアメリカと同じような
状態の国を再生する場合、天皇は矛盾しないと判断したんだ。
180 :
BEEINN:2005/07/21(木) 14:04:45 ID:WsFRDVdR BE:262668757-
GobyあらためBEEINNです。
>>179 それは、良かった。なぜならば、これはおれ達の問題であり、自分達で解決する問題だからだ。
そして、それは、おれ達が「この国」を「わが国」と呼べない根源的原因でもある。それは100%
この国を我がモノにできていないことに起因する。
ここは[愛][憎]大麻板じゃないが、この国の二律背反として、現に今でも、神社で大麻が栽培され、
皇室に奉納されてるわけだが、つい近年、新聞にでた皇族の大麻吸引道具一式(キクモン入り)をおぼえて
る人も多いと思うが。それも、アメリカにいわれてそのままでいいのだろうか?大麻取締法。
これは、象徴天皇制とは一見関係ないが、日本人として愛憎をかんじる。あのひとたちだけいいんですか?
181 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 14:49:04 ID:GXbBeYXl
65 番組の途中ですが名無しです New! 2005/07/21(木) 08:27:21 ID:csObNR4k0
14日コミケ
15日靖国参拝します
これで+-ゼロってことでw
182 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 15:00:56 ID:fNFH6Gx8
183 :
天皇下僕宣言:2005/07/21(木) 15:20:25 ID:sYArWld8
天皇に豚のクソを食わせたら、皇太子が羨ましそうに見ている。
部落鬼畜の丸焼きより好物のようだ。
ジャップは家畜にふさわしい。
雅子様の屍に知恵遅れのチョンがクソを垂れている。
交尾する気にもなれぬ、悪臭がプンプンするのだろう。
奇形の愛子は豚の餌にする。
私は偉大なチャンコロだ。いづれジャップは、我が人民の家畜となるだろう。
そのとき、天皇は脱糞する。
184 :
BEEINN:2005/07/21(木) 15:43:21 ID:WsFRDVdR BE:300192858-
>>182 おまえは、未来永劫、腫腸洗脳性だな。
>>183 天皇はダップンダー!しまくりだけどな。おまえらその糞もでないだろう。
ちゃんと、メシくわしてもらってから、吐けよ!
185 :
BEEINN:2005/07/21(木) 22:50:21 ID:gxa65sMf BE:360231168-
天皇下僕宣言はしらんけど、天皇の’いわゆる人間宣言’って‘私はいままでウソ
ついてました宣言‘だね。ちがう?
>>158 そりゃ違うぜ。
あれは「戦争はぼくちんのせいじゃない宣言」だ。
>>185 全く違うな。
人間宣言はGHQによる、日本弱体化政策の一つ。
人間宣言すれば天皇の権威は失われると呼んだ米国人だったが、甘かった。
天皇陛下に日本各地を巡幸させようが、なにしようが、日本人の天皇陛下への
敬意は失われることはなかった。
天皇の’いわゆる人間宣言’=米国人の多文化理解能力ゼロの証明、だ。
>>184 糞同士なかよくやれよ。
ブザマすぎて反吐が出る
>>186 くだれねえな。
戦争を望み、最も戦争に熱狂したのは国民だ。
それを直視しない態度は責任回避以外の何者でもない。
ドイツ国民がもろもろの戦争犯罪の責任全てをナチスに押し付けたような
卑怯な真似は日本国民はするべきではない。
自衛戦争は国家の権利。
自衛戦争と侵略戦争を明確に分かつ定義はない。少なくとも当時においては。
人間宣言と呼ばれる詔を演出したのは吉田茂だ。
極東裁判、人間宣言、講和条約ってのが三点セットなんだよ。
そうした理解がねえ香具師が何を語っても無意味だぜ。
その三点セットを補完したのが日本国憲法と日米安保だわな。
>>193 昭和天皇は侵略戦争と看過してるってコトさ。
廃止派諸氏は、もったいぶって言うわりには、大したことを言っていないな。
あっさりとシンプルに言え。
196 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:11:23 ID:gxa65sMf BE:180115946-
水戸おまえ、ほんとうに、下種だな。
だったら、あいつの言葉ってなんなんだ。しかも宣言だぞ。今まであいつの言葉で何人死んだんだ?
たしかに、日本人がおまえみたいに、誰かの言葉一つで、なんでもやっちゃうやつバカりだからね。
>あっさりとシンプルに言え。
逝ってんじゃん。
あれは「戦争はぼくちんのせいじゃない宣言」だ。
と。
199 :
ほ:2005/07/21(木) 23:14:11 ID:krwj5nvi
>>158 人間宣言ならぬ、バカ宣言みたい。
天皇制による平等権侵害の実害を提示できないなら無問題、従って存続、
なんて論の立て方がむちゃくちゃ。
そんな教養の無さを大声で叫ぶようなこと書かずに、
オレは誰が何と言っても天皇制絶対支持、議論の余地無し、
異論のある奴は日本人とは認めねー、って本音を書いてくれた方がお互いスッキリする。
>>198 聞いたことが無い宣言だな。どの国の宣言だ。
それよりも、おまえは自分の歳に見合った言葉使いをするべきだ。
間違いなく俺よりも年上なのだからな。
201 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:16:34 ID:gxa65sMf BE:472803179-
だったら、今まではウソでした宣言のほうがいい。長いか。
気安く話しかけるなは、おまえ。
>>200 オマイ、ちゃんとあの詔読んだコトね〜んじゃねえか?
あるいは読んでも理解できてねえか、のどっちかだな。
>>199 平等権なんぞというものを追い求める野郎はクズだ。
ちょっと、あり難がるくらいで丁度良いものだ。
政教分離にしろ、平等にしろ、程度問題を理解できない野郎が共産主義やむ政府主義に走る。
永遠の乞食根性だ。
>間違いなく俺よりも年上なのだからな。
これだけはいえる。
精神年齢は間違いなくオマイのほ〜が低いw
>>202 高いところから他人を見下す癖がある奴が、決まって天皇制に反対し非難する。
これは体験上から導き出した真実。
これは何を意味しているのか?
>>204 くだらねえな。
貴様は床屋に言ってクダ巻いているのがお似合いだ。
>>205 読んでない、あるいは理解してねえなら語るなよ。
アフォがばれるぜ?これはオレからのアドバイスだ。
無知を晒したければいくらでも語ってみw
208 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 23:22:06 ID:ETSN4haH BE:61198272-#
てs
210 :
ほ:2005/07/21(木) 23:23:24 ID:krwj5nvi
目上と分かっていながら、まともな言葉遣いもできないとは、
いやはや・・・。
自分と違う考えを尊重してこそ、発展もあると思うなぁ。
罵倒抜きでの、まともな応酬は無理なのか。
211 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:23:43 ID:gxa65sMf BE:225144656-
古事記根性はどこ行った、自分で否定したわけだからな。人の言葉ありがたがってる
君はそこんとこお忘れなく。
>>207 無知をさらすのは良いことだ。
一番良くないのは、自分だけが知っている風に振る舞い、何事にも斜に構え、
実際には何もしない人間だ。
それが最も恥ずかしいことだ。
そうやって歳を重ねた結果がお前の人生だ。
知ることと行うことは同じことだ。
>>212 じゃ、とっとと勉強し直して出直せ。
オマイのレベルじゃオレと議論はできねえわな。
215 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:26:10 ID:gxa65sMf BE:337716195-
究極の責任回避、それは国民の責任を常に無視すること。
まさに廃止派の戦争責任についての志向そのものである。
>>215 アフォ人間宣言w
無知なまま語る愚かしさを体現してる。
さあ、廃止派諸氏よ集まって醜い面を見せろ。
いつもおまえらが皇族を中傷しているように、汚い言葉を吐いてみろ。
219 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:29:56 ID:gxa65sMf BE:405260069-
>>216 違う。だれもうなこといってない。いっぱい殺されてるおまえみたいなヤツのせいで。
>>214 あなた知識が無いので有名だよ。
議論に負けた時の中途半端な知識と単語しか知らずに負けた時に知った事を意味を理解せずに使ってると。
ほら、いつもの開き直りが出たw
語るに落ちたとはこのことだわな。
>>219 いいか、よく考えろ。
俺が勢いでキーを打ちまくっているよりも、意味の分からない言葉を発して恥ずかしくないのか?
ヒマ人ならば、もう少し文章を推敲しろ。
それでは相手に通じない。
>>220 中傷はいいからオマイのトンデモ人間宣言解釈を開陳してみなよ。
>>221 文章の終わりにwを多用するんは、ガンダムと同じで動揺している証だ。
気の小さい男であろう。
225 :
ほ:2005/07/21(木) 23:33:11 ID:krwj5nvi
>>220 横レス。
わたしはそうは思わない。
教養のある無しは立場や考えに関係なく、ある程度分かるものだ。
226 :
盗用です。:2005/07/21(木) 23:34:28 ID:oY0Zjgyj
>>185 占領の中での踏絵。
あと人間宣言なんてしてないよ。造語だから。原文を読んでみなさい。
そるに踏絵で聖性は否定出来ない。
むしろ国民を人質にされ踏絵をしたのは誇りでも有る。
227 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:35:29 ID:gxa65sMf BE:75048252-
>>222 おまえには、戦争責任について、皇室典範の前スレで散々語ったろ。
で、反論ひとつもなかったよな?
>>223 何もない。特に感慨もなければ、説を打ち立てるような大事でもない。
日本人は人間宣言を聞いても、敬意を失うことなく今に続いている。
戦乱のときも平和なときも、常に同じ。
俺も全く同じ。
人間宣言ごときで、騒ぐ人間がおかしいのである。
オレはすでに、昭和天皇が
「戦争はぼくちんのせいじゃない宣言」であると自説を述べたぜ。
あとはオマイらがそれに対して反論するなり自説を述べればいいだけ。
くだらねえ中傷は読み飽きたぜ。
>>225 おまいに教養がないのも分かったから
さっさと寝ろ
>>227 おまえのようなゲス野郎と話をした記憶はない。
232 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 23:37:37 ID:7xWV38zr
平和を願う歌を詠んだからといって、天皇が平和を冀い、戦争責任が無いなどという愚劣さ。
この間報道2001に出ていた加藤紘一なんか。
冗談のようだ。
233 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:38:29 ID:gxa65sMf BE:607889399-
>>226 よんでるし。。。。。だから゜いわゆる゛っていちいち入れトンだろが!
>>229 おまえが飽きようが飽きまいが動揺しようが、関係ない。
それに、いつもガンダムとくだらないアイドル話をして、他人に迷惑をかけているのだから
これくらいは我慢するべきだな。
>日本人は人間宣言を聞いても、
まったく無知は哀れだな。
226も書いてるが人間宣言ってのは新聞の見出しであって、詔の中身を
ちゃんと読めばそんな宣言してねえって基礎知識がねえから間抜けなレスしかできねえんだよな。
あれは「ぼくちんを利用して侵略戦争しやがって。オレは国難のいま五箇条のご誓文の精神に立ち返るぜ」
と逝ってるだけだろ。ちゃんと中身を理解してから書けと何度いえば分かるんだ?分かんね〜か。
237 :
ほ:2005/07/21(木) 23:43:01 ID:krwj5nvi
>>226 >国民を人質にされ踏絵をしたのは誇りでも有る。
なんにも知らないんだな。
人質にされたのは、日本帝国でも国民でもなく、「三種の神器」。
天皇本来の役割は「三種の神器の管理・承継人」。
「神道の主宰者、象徴」も「統治権の総覧者」も、後からの付足し。
だから、それさえ米国に保障して貰えれば他は全て後回し。
そんな天皇に、維新で「統治権の総覧者」なんて役割を振って、元勲たちが操り人形に使ったのが、
そもそもの過ち。
やがて、その操り人形が「神性」を帯びて、経緯を知らない崇拝者も現れて、便乗する利用者も出てきて、
暴走。
それで、敗戦。
238 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:43:06 ID:gxa65sMf BE:262668757-
架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ。、、、、、、、
スベテイママデハ架空ノエソラゴトデシタ。ッテコトデシタ。
239 :
さとう:2005/07/21(木) 23:43:27 ID:LoADKFm0
その後の政府の姿勢を見てたら、五箇条のご誓文というよりも五傍の掲示の精神に思えるな。
独立回復後の右旋回とか
>>236 おまえはいつももったいぶった割には、大したことを書いていない。
そして最後の結論はいつも同じ。
天皇の戦争責任。
すっきり言ったらどうだ。
そんなものはない。
それは廃止派諸氏が、国民の責任を認めたくないために言っているたわごと。
究極の責任回避精神。
戦争責任とは何か?
国家には戦争を行う権利がある。
242 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:45:08 ID:gxa65sMf BE:67543733-
戦争責任とは何か?
日露戦争の戦争責任は誰にあるのか?
なぜ問われることがないのか?
戦争責任とは何か?
それは外国にも存在するものか?
では日米戦争におけるアメリカの戦争責任はだれにあるのか?
>>240 >天皇の戦争責任。
そんなコト逝ってねえけど?
ヒロヒトタンが「ぼくちんを利用して侵略戦争しやがって」と逝ったのがいわゆる
人間宣言と呼ばれる詔だと書いてるだけ。
おまいはアフォのよ〜に中傷をするだけで(ま、いつものコトだけどな)
まともな反論はねえよな。知らない香具師は語るべきではない。
247 :
BEEINN:2005/07/21(木) 23:48:54 ID:gxa65sMf BE:135087629-
永遠に人殺しを皇帝してろ。ねる。
戦争責任とは何か?
それは外国にも存在するものか?
では日米戦争におけるアメリカの戦争責任はだれにあるのか?
多数のアメリカ国民を死においやった責任は誰にあり、その責任を糾弾されたのか?
国家には戦争を行う権利がある。
それ自体を罪とする法は存在しない。
250 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 23:50:49 ID:oY0Zjgyj
>>237 ( ´,_ゝ`)プッ三種の神器は占領前のポツダム宣言を受託する前の議論だろ。
このまま、戦争しても三種の神器を守れない。との。
あと、ポツダム宣言受託後の事はすなわち国民を人質にされ復興への為の事だから。
あと、あなた、変なブログかテレビかサイトかしらんから工作系の知識に触れてますね。
捏造するな!
たとえ人殺しと呼ばれようと、国家には戦争を決断する時が必ず訪れる。
それは自国が望むものとは限らない。
戦争責任を説明できないのならば、アイドルの話でもしているんだな、カワイイ氏よ。
253 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 23:53:49 ID:oY0Zjgyj
>>245 その訳も凄まじく悪訳だな。
「ぼく」なんて言って無いし〜
>>253 意図が伝わればいいのさ。
論旨が違ってなければ。
255 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 23:58:30 ID:oY0Zjgyj
>>254 悪意が有る。
『好き』『愛してる』『気に入ってる』『セックスしたい』
では意味も変わってくる。
>>255 悪意?
ど〜して「ぼくちん」とゆ〜表現が悪意なんだか。
>水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
戦争責任が語りたいなら菅直人スレでやればあ〜?
オレは人間宣言について書いてるんだから。
258 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 00:12:04 ID:rHt+yhR6
カワイイさんは逃げた
259 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 00:47:42 ID:rHt+yhR6
あら、あっさりと終了?
もっとやり合えばいいのに
戦争責任を説明できないのならば、アイドルの話でもしているんだな、カワイイ氏よ。
261 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 10:12:27 ID:+HCGqJLV
発言者にたいするプロファイリングごっこをして得られた脳内論敵に「こうしろ、ああしろ」と
いうのは、どうにも非生産的な上に酷く滑稽なだけだと、僕などは思うのだけどそうすることで
何が得られると思ってるのか、ちと説明してもらえんかね。
262 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 10:29:07 ID:rHt+yhR6
もちろん犯罪の防止に役立つ
263 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 10:37:55 ID:+HCGqJLV
>>262 それが261に対するレスであるかどうか、今ひとつはっきりしないのでもし違えば申し訳ないのだけども、
そうであると仮定した場合、どういうプロセスで「犯罪の防止に役立つ」のか、よく分からないので簡潔に
でも詳しくでもどちらでも構わないので説明してもらえんかね。
264 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 10:46:52 ID:rHt+yhR6
囮捜査
265 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 10:48:59 ID:+HCGqJLV
馬鹿馬鹿しい。
266 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 10:57:10 ID:TtbtYV32
てかさ、天皇制廃止なんてしたら、
皇族に死んでもらわなきゃ駄目じゃん。
そこまでして、共和制にする意味は何よ??
267 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:04:32 ID:+HCGqJLV
>皇族に死んでもらわなきゃ駄目じゃん
なぜに?
268 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:20:03 ID:TtbtYV32
>>267 だって体制外におくことになるんでしょ。
269 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:22:34 ID:+HCGqJLV
>>268 「体制外におく」の意味が分からないし、「天皇制を廃止」が「皇族を体制外におく」に繋がる意味も分からない。
270 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:23:28 ID:+HCGqJLV
ついでに「体制外におく」が「死んでもらう」に繋がる意味も分からない。
271 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:26:11 ID:rHt+yhR6
そう何も分からない。
机上の空論だけが何でも知っている。
272 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:27:38 ID:TtbtYV32
じゃあ、廃止したら、その後天皇陛下をどう扱うの?
どこぞの神社で宮司になればいい。
274 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:34:40 ID:+HCGqJLV
>>272 どうも扱わんよ? 連中が政治に手を出そうが商売に手を出そうが宗教法人に担がれようが自分で
発足させようが、海外に移住しようがどうぞご自由に、と。
なんでどうにか扱わにゃならんのだ?
275 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:35:10 ID:TtbtYV32
276 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:36:41 ID:rHt+yhR6
廃止教=一神教
闘争と不寛容によってなりたつ
したがって、廃止さんは天皇制の廃止にともない天皇陛下の命まで奪うであろう。
決してそう発言はしないだろうが。
277 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:36:50 ID:+HCGqJLV
>>275 何が危ないのか、皆目分かりませんな。
連中が担がれたところで、どんな危険があるんだか。
278 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:38:35 ID:TtbtYV32
天皇陛下の存在を甘く見すぎだよ。
天皇が今の政権を認めているからこそ、
現政権の正当性があると理解している人もいるし。
下手にほっぽっておくと、担ぎ上げられて内乱になるよ。
天皇が天皇で無くなったら、政治家になればいい。
当選確実。次期総理大臣だろう。
280 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:40:18 ID:+HCGqJLV
>>278 それで内乱になるならなりゃよかろ? その程度の民度ってこった。
僕は逆に、君らが天皇の存在を重く見過ぎだと思うがね。
皇太子、秋篠宮一族も軒並み当選。
ゆくゆくは皇族の血族で新政党を結成。
国民の圧倒的支持を背景に最強の政党となる。
旧皇室の権威に、大衆の反応しか興味のない無能な政治家達は
何も出来ずに傍観するばかりだろう。
282 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:42:14 ID:TtbtYV32
>>280 内乱になって良いわけないでしょ。
だから、内乱になる可能性があるのに、
それでも共和制にする意味って何よ?
283 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:42:16 ID:+HCGqJLV
予想されるレスとしては、「廃止派は内戦を誘発しようとしてる」かなw
馬鹿馬鹿しいな。
>>280 >それで内乱になるならなりゃよかろ? その程度の民度ってこった。
こんな奴が政治を語ってはいけない。
民度が低い国の人間は内乱で死ぬべきだと思ってるらしい。
285 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:43:45 ID:+HCGqJLV
>>282 意味がないな。内乱になる可能性を、プロセスから考えて提示してみ。
できるもんなら。
ありえんから「なるならなりゃいい」と言ってるのであって容認ではない。
中華人民共和国。
朝鮮民主主義人民共和国。
これも共和制の国なんだがw
>>285 現在うまく言っている機能をなくしてしまえと言っているのだから、
そのメリットを語るべきだろう。おまえが。
288 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:45:40 ID:+HCGqJLV
>>284 おまえさんに語っていいか否かを決めてもらう必要性はないよ。
語るのはただだしな。
289 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:46:11 ID:+HCGqJLV
>>287 無くしてしまえなんて言った覚えはないよ。
無くしてもいっこうにかまわんとは言ってるがね。
>>288 いや、語るべきではないよ。お前は。
語るべきでない奴が語るのは自由。
こっちはただ嘲笑するだけ
>>289 無くなってもかまわんという理由を言えよ。
天皇制が廃止された場合、天皇一家が望んで政治にコミットする可能性は低いわな。
皇族で政治家を志す香具師が出る可能性はあるけどな。
293 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:48:55 ID:TtbtYV32
150年前、明治維新での天皇の価値や、戦中に真意はどうあれ、
天皇陛下の為命を散らす行為。
それらを考えれば、内乱がないとは言いきれないと思う。
294 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:49:28 ID:+HCGqJLV
>>291 そんな理由はないよ。存続させなければならないという理由を感じないってだけだな。
>>292 >天皇一家が望んで政治にコミットする可能性は低いわな。
理由を述べろ
内乱ってより右翼によるテロ行為は想定できるだろ〜な
>>294 理由がない。根拠が無い。
ただ、お前の「感じ」だけ?
意味ね〜。
オレは違う「感じ」がする。
これで反論終わりw
>>295 天皇が自由を手に入れた場合、彼らの寄って立つ支柱ってのは宗教だからな。
政治にコミットするよりもむしろ宗教者としての道を選ぶだろ。
301 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:52:53 ID:TtbtYV32
じゃあ、そのテロ行為の可能性を受け入れてまで
共和制にする理由は何よ?
302 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:53:01 ID:+HCGqJLV
>>293 君らのロマンを壊すようで恐縮だが、君らが望む「内乱」の翌日、新聞の社会面あたりに「右翼団体が暴動。天皇制廃止に抗議か」
っていう記事が載るだけだろうな。「幹部一名が割腹自殺を図り20針を縫う重傷だが命に別状はなく、回復後事情を聴取する予定」
ってとこか。
廃止派の主張。
「天皇は無くなっても困らない 『感じ』 がする。」
>>298 成功しねえからテロなんだ。
テロが成功するためには天皇自身のテロに対する支持と国民の支持が不可欠だぜ。
その両方を満たすのは、まあ不可能だろ〜な。
305 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:54:42 ID:+HCGqJLV
>>297 おまえさんらが天皇に感じるシンパシーの裏返しってだけだよ。内乱だの革命だのの危険性も、
「起こると思う」ってだけだろ。
それを棚に上げてなにを仰るやら。
306 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:54:45 ID:TtbtYV32
>>304 明治維新だってテロからはじまってんだよ
革命は全てテロ
>>301 どんな体制にだってテロの危険は付きまとう。
オマイはオウム事件を知らねえのか?
>>305 シンパシーなんて感じてないけど?
妄想が根拠ですか?
310 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:56:12 ID:+HCGqJLV
>>306 日本人と、日本人の治安や秩序への意識に対する信頼。
>>307 だからさ〜、時代錯誤はやめねえか?
今は江戸時代かよw
>>310 そんな「感じ」か?w
もうばかばかしい。
個人的な印象ばっかり・・・
>>311 江戸時代じゃないと何なんだよ?
意味のない反論はやめな
314 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:58:02 ID:+HCGqJLV
>>309 いやなに、秩序が天皇によって保たれている(あるいは天皇がその一部を担っている)と考えることを含めての「シンパシー」
もちろん、「そうであると考えている人がいる」と言う風に考えていることも含めて。
それがなきゃ「内乱」だの「テロ」だの発想できるわけないからな。
315 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 11:58:37 ID:TtbtYV32
>>301 ですが、可能性を一つ増やす事になります。
そして、オウム事件とは違い、テロにある程度の正当性が見つけられます。
316 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 11:58:47 ID:+HCGqJLV
>>312 当たり前だ。なんで他人の印象で語れるんだ?w
>>314 天皇によって秩序が保たれてるなんて誰も言っていない。
天皇を含めた現在の日本の政治体系は、うまく機能していると言っている。
>>316 あほう。
議論には論拠が必要だろ。
相手を説得させるには。
ところでお前はガンダムだな。
>江戸時代じゃないと何なんだよ?
封建制社会と国民国家社会の違いがわかってね〜って逝ってんだ。
320 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 12:00:50 ID:+HCGqJLV
>>319 ばーか。
うすっぺらの知識でよくいうよw
>>322 論を言っていないお前に何を反論すればいいんだ?w
日本にはもはや「革命」は起きないという事を論証しろよ。
そうすりゃ反論してやるよ。ばっちり。
>>323 江戸時代と現代の違いがわかってね〜のなw
どうして明治維新が成功したかわかってりゃそんなアフォな想定はできねえはずだけどな。
>日本にはもはや「革命」は起きないという事を論証しろよ。
成熟した社会では革命は成功しない。
325 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:06:46 ID:TtbtYV32
封権だろうが、国民主権だろうが、
現在も含め、天皇の存在が時の政権の正当性を担っている。
メシ
つ〜か反論できるレベルの知性も教養もねえってコトか。
>>324 >成熟した社会では革命は成功しない。
そんな事を言っている学者さんがひとりでもいるのか?
>>327 おまえ政治思想板でさんざん馬鹿にされてたぜ
行って反論してこいよ
>>328 フランシス・フクヤマ、他多数。
>おまえ政治思想板でさんざん馬鹿にされてたぜ
アフォをまともに相手にする必要はねえぜ。
暇つぶしにからかいに逝くかもしれねえが。
>そんな事を言っている学者さんがひとりでもいるのか?
つ〜か常識レベル。
>>330 フランシス・フクヤマがどの本でどんな言葉で言ったのか?
ソースってのはそういうもんだぞ?
それから、日本が「成熟した社会」であることも証明してもらわなきゃ
>>332 てめえで金出して読め。
オレだって買って読んだんだ。
>>331 おまえの知識が2chソースで、
論破されると、次に自分の知識としてそれを使うという卑怯者ってーのが、
お前に対する2chでの常識みたいだなw
タイトルだけ教えてやるわ。
「歴史の終わり」
おれって親切w
>>333 本の名前を言えよw
それから、その本に「成熟した社会では革命は成功しない。 」
と書いているんだな?
337 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:18:03 ID:TtbtYV32
結局、廃止が与える影響が
ほとんどないと考える理由、もしくは混乱を抑える方法で
説得しない限り、廃止は不可能ってことでしょ。
無教養な香具師はすぐ教えてクンになって困るw
せいぜいてめえの教養の無さを嘆くんだな。
>>338 知識のある人間が常に正しい答えを出すと思ってるw
学歴コンプレックスが強い人間に多い傾向だなw
フランシス・フクヤマはそんな事言ってないよ。
さあ、反論よろしく
結局「成熟した社会では革命は成功しない。」に対する適切な反論はねえわけだ。
教えてクンに堕して何一つ反論できねえのなw
廃止派は、新体制の政府が失政を犯す事は考えないらしい。
新体制というのは、ちょっとした事でも旧体制に比較されるんだよ。
そして過去が美化されるようになる。
それでなくとも、現体制で殆ど問題ないのだから尚更過去を懐かしむようになる。
342 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:22:58 ID:TtbtYV32
そして、存続することより、廃止したほうが素晴しい世の中になる
という理由を説明しない限り無理でしょ。
あってもなくても同じとかいう理由なんて駄目だよ。
つ〜か、オマイ等は「成熟した社会では革命は成功しない。」というテーゼに反論すればいいだけ。
出来るならだけど。
>>340 「歴史の終わり」はオレも読んだが、
フランシス・フクヤマはそんな事一言も言ってないよ。
それから「日本は革命の起こりえない成熟した社会である。」
なんて事もフランシス・フクヤマは一言も言っていないよ。
さあ、反論宜しく。
>>343 あほ。
なんでトンデモ仮説にいちいち反論しなきゃいけねぇんだよw
>>343 国民が豊かな国では革命は起きない。
以上。
>フランシス・フクヤマはそんな事言ってないよ。
江戸時代と現代を同等にとらえちまうレベルじゃ、「歴史の終わり」の論旨を
読み解くのは無理だろ〜な〜w
348 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 12:26:26 ID:0WfAiOo7
「天皇制を廃止すれば内乱が起きる可能性がある」というトンデモ仮説に対する反論だもの。
349 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:27:38 ID:TtbtYV32
>>343 なら、現在の日本が成熟しているとして、
天皇制廃止により、混乱した場合、その混乱中の日本が
その本の言う、成熟した社会なのかどうか。
>>345 反論できねえなら別にしなくてもいいぜ。
ま〜できねえだろ〜からw
351 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:29:12 ID:Hpa0A1f7
>>347 読み解くって・・・・・
結局お前の脳内ソースか?w
付き合ってられん。
やっぱガンダムの中の人間だろ?カワイイも。
逃げてばっかりだもんな。
>>349 混乱するなんて前提を想像レベルでいわれてもなあ〜
>>354 おまえは想像しか語ってないじゃんw
もうあほ
>>347 民主化されたロシアですら、共産主義時代を懐かしむ声があるのに。
357 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:32:36 ID:TtbtYV32
成熟した社会って、国民だけじゃないでしょ。
その制度も当然成熟した社会の内なのだから、
天皇制廃止後の社会と現在の社会はまた違くならない?
>結局お前の脳内ソースか?w
あれを読んでその論旨を理解できねえてめえの頭の悪さを嘆けよw
つ〜か、常識レベルなんだけどな。
>>347 もう、民主主義の国なんだから、革命は起きないんだよ〜ん。
民主主義って成熟した社会なんだよ〜ん。
なんて思ってる奴は救いがたい馬鹿
360 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:35:21 ID:TtbtYV32
>>354 おいおい。内乱がおこらない理由が
「成熟した社会に革命はおこらない」だろ。
>>358 いやぁ、
「今後の日本に革命が起きる可能性は完全に否定できるものではない」
これこそ常識っつーもんでしょ?
あんたの常識
世間の非常識w
>民主化されたロシアですら、
成熟してね〜じゃん。ロシアはやっと民主制の端緒に達したレベル。
元KGBが大統領やって国家を締め付ける段階だ。
このへんの弁証法的段階説もフランシス・フクヤマを読めば解説してるぜ。
>ID:L5xq5IhV
跳ね馬氏もカワイイ氏も、おいらとは別人w
てか、書き子のレベルの違いから、別人であることは歴然。
そんな区別すら出来ないと言うことは…以下ry www
364 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:38:34 ID:TtbtYV32
最近では、現実明治維新の時に、天皇の奪い合いになったでしょ。
実際おきてる事実なんだよ。
「内乱にならない」根拠は、この過去の現実を乗り越えるほどの
主張をしない限り、納得できないよ。
>>363 香具師のオツムじゃ無理だろ。
江戸時代と現代の区別もついてね〜んだからw
>>362 > 元KGBが大統領やって国家を締め付ける段階だ。
> このへんの弁証法的段階説もフランシス・フクヤマを読めば解説してるぜ。
で、それを日本でやろうって言うの?
体制が変われば同じような事が日本でも起こるよ。
>>361 >「今後の日本に革命が起きる可能性は完全に否定できるものではない」
ならば、下野した天皇を、誰がどうゆー風に担いで、「革命」を起こすのか、詳細に述べてちょ。
>>364 封建体制と国民国家の違いが理解できてね〜から
一生納得できね〜かもな。
370 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:42:09 ID:TtbtYV32
それと、現体制は敗戦が出発点だと考えてるのか
明治維新が出発点だと考えてるのか、どっちよ?
371 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:44:24 ID:TtbtYV32
封権体制と国民国家の違い??
その違いが天皇制廃止後の混乱とどう関係があるの?
>>367 横レスだが、
新体制に不満を持った民衆が、天皇という御輿を担いで革命を起こす。
理由は
>>341に書いた通り。
>>369 もうその論法は飽きた。
フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」
何ページに「成熟した社会に革命はおこらない」
と書いてある。
と書きなさい。
ごめんなさい。
知りませんでした。
と私は謝罪するだろう。
出来ないなら、お前の妄想だ。
フランシス・フクヤマの説で一点だけ納得ができねえ箇所がある。
それは成熟した国家では軍事よりも経済のプライオリティが高いとしているコトだ。
アメは必要以上に軍事に力点を置いている。何故か?答えは簡単。
軍産複合体があるからだ。フクヤマのよ〜な保守系論者の盲点はココにあるんだ。
375 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:47:50 ID:TtbtYV32
だいたい成熟した社会は現時点のものであって、
天皇制廃止後の社会が成熟したものであるのかどうか。
誰が「成熟した」って決めるのよ。
混乱がおきたら、それは「成熟してないから」という理由がつく
だけの話じゃないの。
>>372 もし、そうなれば、警察や自衛隊が鎮圧して、ハイ、終わりだと思うがw
自衛隊こそが、天皇キ○ィの集団なぞと言った反論は、彼らに対する一種の偏見だと思うから、パスだね。
>>373 その前にオマイはヘーゲルを読め。
ヘーゲル弁証法を知らなければ、香具師が逝ってる「奴隷」とゆ〜意味は理解できまい。
そんな人間がフクヤマの論旨を理解できるはずがねえからな。
378 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:50:12 ID:TtbtYV32
>>376 だから、警察や自衛隊が出動するような事態なるのにもかかわらず、
あえて天皇制を廃止する意味は何よ??
>>376 あれ、完全な民主主義国家は、軍隊を使って民衆を弾圧するのかい?
>>378 つ〜か、この話題の発端は天皇制廃止が実現した場合、それ以降どうなるか
って話しなんだが。
>>377 よっぽど反証能力が無いらしいね。君は。
「本を読め」なんて小学生でも言える
>>381 オマイは反論も論証もしてねえわけだが。
オマイ、「歴史の終わり」を読んだとは書いてるが理解してるとは書いてねえよなw
384 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:54:03 ID:TtbtYV32
>>380 は??
なんでそんな想定するの?廃止する理由もないのに??
まず、廃止するある程度納得する理由があって、その後、廃止した場合
の状況でしょ。
386 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 12:57:28 ID:TtbtYV32
俺は、廃止後の混乱状態と廃止理由を天秤にかけた場合、
どうなのかってことの為に、あえて廃止後の想定をしてるのだと
思ってたんだけど‥
>>382 馬鹿だな〜、内乱が発生する時点で現体制より新体制が劣るという事だよ。
軍隊を出動させたら、新体制は旧体制より駄目の烙印を押される事になる。
388 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 12:59:56 ID:+HCGqJLV
>>372 普通に考えりゃ、新体制発足後失政により政治的不満が高まれば、野党が勢力を伸ばして
政権交代するだけの話だがな。
短絡的にもほどがある。
389 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:00:42 ID:+HCGqJLV
内乱ありきで語ってる時点で既に論点がおかしいと言うことに気づくべきだろうに。
390 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 13:01:54 ID:TtbtYV32
まさか、拘束力を持てないほどの根拠しかない、世界人権宣言?
平等思想?
>>387 >内乱が発生する
って、天皇制を廃止したら、内乱が発生するとゆーストーリーこそ、摩訶不思議で理解不能〜w
具体的に、誰がどうゆー風に内乱を起こすのか、説明してちょ。
「内乱が発生する」とゆー前提に立てば、「鎮圧するだけ」と付き合ったまでだがww
>>398 前提として天皇が担がれて当然、天皇は日本にとって重要だから
内乱になって当然って前提だからな。
だいたいが天皇が担ぐ勢力に与するかどうかも検証外w
395 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 13:04:35 ID:TtbtYV32
混乱なしで語っている時点で、攻められない事前提で語る
九条論議になっているということに気づくべきだろう。
396 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:04:56 ID:+HCGqJLV
>>392 少なくとも、「天皇を担いで革命」よりは簡単だろうな。
>>395 お、詭弁のテンプレ採用ですか?
「別なテーマを出して煙に巻く」だっけ?
398 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:08:33 ID:+HCGqJLV
>>396補足
なんせ、その革命とやらを起こす時点で「天皇を担いで革命をおこす」ことは非合法的暴動であって
それを国家レベルで組織的に起こすことの困難さと、少なくとも現行システムから天皇による儀式行為を
除外したシステム(このスレでの以前からの前提となってる廃止後システム)での合法的手続きに基づく
政権交代、どちらが容易かと言えば自明だと思うんだがね。
>>394 これも一種の意図的なスレ潰しの戦略なのかな?w
あり得ないことを前提に議論して、スレの無駄遣いをさせる。ならば、もう、この話には乗らないほうが得策。
400 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:10:59 ID:+HCGqJLV
あるいはもう少し補足すれば、政権交代に至らずとも民主制というシステムが(多少なりとも)機能している
以上、民衆の不満は政権への支持率という形で政権の首に突きつけられてるわけで、その都度方針を調整
しながら運営せざるを得ない政権に対して「暴力的革命」が起こる可能性は極めて低いと言わざるをえんな。
401 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 13:12:52 ID:TtbtYV32
だから、現実明治維新で、おこった出来事でしょ。
混乱がないという想定が歴史的事実よりも根拠がある
理由を説明してよ。
明治維新と現代の違いを説明してよ。
封建と国民主権の違いが、天皇制廃止後の混乱の有無とどう関係するのか
説明してよ。
402 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:13:51 ID:+HCGqJLV
403 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 13:16:41 ID:TtbtYV32
>>402 あ、、ごめん。一応理解した。そして納得もしたよ。
404 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:16:50 ID:+HCGqJLV
>>401 もうすこしわかりやすく、ぐうわてきに。
「Aというくにに おうさまがいました。おうさまは まちのひとの いうことを ぜんぜん ききません。
だから まちのひとは おうさまを ぶんなぐって いうことを きかせました」
「Bというくににも おうさまがいました。でも、Bのおうさまは まちのひとの いうことをきかないと くびになってしまいます。
だから、Bのおうさまは まちのひとの いうことをきいたり、まちのひとをせっとくしたりしました。まちのひとは おうさまを
ぶんなぐっていうことをきかせるひつようは ありませんでした」
405 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 13:19:18 ID:TtbtYV32
あー 俺考え方間違えてたっぽい。
たしかに、天皇制廃止も議会で決まるから、
天皇制復活も、議会で決めれるんだね。
どうしてこんな簡単なことに気づかなかったんだろう‥
要は共産党が天皇制廃止をちゃんと主張すればいいんだよ
>>400 政権交代というのは、外患を呼び込みやすいのだが。
俺が外国の首脳だったら天皇を助けてちょっかい出すよ。
>>401 >明治維新と現代の違いを説明してよ。
明治維新ってのは薩長の下級武士による武家内革命だ。
黒船によって封建制度の限界を悟り、国民国家として国を再編しなくては列強から侵略されるとゆ〜
危機感と水戸学などの尊皇思想が結びついて起きた運動だよな。だから国民の動向など考慮する必要は
なかった。(国民とゆ〜概念がねえんだから当たり前)その後、明治政府によって国民国家となった日本は
敗戦を経て民主制も手に入れてるだろ。(与えられたモノだが)こうした得た自由と主権を人は容易く
捨て去ったりしねえんだよ。国民が国家運営の主体であれば、多数の国民の理解が得られる必要がある。
国民国家成立以降の国で、こうした逆行を成就した革命は存在しない。
409 :
BEEINN:2005/07/22(金) 13:23:48 ID:QCxACahq BE:105067272-
>>394 バカだね。そんなことしたら、二二六みたいに、首はネラレルダケダヨ。
みんな、そろそろ気づこうよ。彼がなんもヴィジョン持ってない事。
410 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 13:30:10 ID:TtbtYV32
いやーまいったね。ないない。内乱はないよ、たぶん。
選挙という手段が残されてるんだから。
そっち行くよね。とりあえずは。
それでも、復活不可能だと感じるほど、国民が天皇離れしてるなら、
小規模なテロはあるだろうね。
411 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 13:31:15 ID:x4ZfVt1A
>>408 >国民国家成立以降の国で、こうした逆行を成就した革命は存在しない。
民主制から、社会主義などの軍事独裁政権に移行することもある。
生産の乏しい社会なら、そうした逆行が生じても不思議じゃない。
413 :
跳ね馬:2005/07/22(金) 13:32:36 ID:+HCGqJLV
>>409 だよなぁ。
ところで、同意するに当たってその文の指示代名詞やら省略されてる目的語やら主語を勝手に補完してみたんだが、
そんなこと=(政治的思惑で非合法暴動に)天皇を担ぐこと
首ハネラレルダケ=だれの? → 担ごうとしたけどもそれにくみしなかった天皇(その後担ぐに都合のいい新天皇擁立予定?)
彼 = 天皇(担がれるだけの存在であって、彼自身はヴィジョンを持っていないと言う意味)
という意味でよいのかな?
414 :
BEEINN:2005/07/22(金) 13:35:07 ID:QCxACahq BE:225144656-
下士官だね。よいね。だいたい。
>>401 >>401 幕末:政治的・軍事的に拮抗する複数勢力の存在(内乱状態)
現在:憲法の元に一つの政府
天皇が担がれたから内乱が起きたのではなく、
政治的混乱・内乱状態だから天皇が担がれた。
>>412 社会主義の限界からリベラルな民主制を導入してる国は多々あるが。
>>411 豚嫁とセックスレスの禿toooキターーーー!
豚嫁に、暑苦しいからダイエットしろと言っとけ!
ワキガも直させろ!くせ〜んだよ!(藁)
まあ取りあえず、廃止派は数をそろえるのが先決だな。
民主主義国家に於いては、国民の過半数の支持を得られなければ、
基本的には廃止出来ないのだから。
419 :
BEEINN:2005/07/22(金) 13:45:01 ID:QCxACahq BE:45029232-
これはしょうがないことだけど。ちょっと想像してみようよ。。・。。IMAGINE
だって、彼らは、身の回りから、全て他人がやってくれるわけでしょ。自分ではくつすらはけないんじゃない?え?ハケル。
すべて、他人任せで自分ではなんもきめれないんじゃない?勝ってに決めてもらっても困るけど。そんな人たちに。
天皇を国制から外して自民党の象徴的存在にすりゃいい。
総裁の任命権を持たせるとかして。
>>419 皇太子のテイタラクを見れば、皇族のレベルもだいたい見当がつくわな。
男子一人作れない。夫婦そろっての公務もできない。
生まれた時からチヤホヤと特別扱いされたら馬鹿になる見本。
422 :
BEEINN:2005/07/22(金) 13:53:42 ID:QCxACahq BE:337716195-
>>418 ホンとだね。おいら的には、バンパクとかで、コウゾクに一生懸命旗振ってる
中高年のおばさんたちにもっと考えてほしいな。カンリュウならぬマンリュウってことで。
>>421 > 男子一人作れない。
廃止派はどうしてデリカシーがないのかね。
424 :
BEEINN:2005/07/22(金) 14:01:20 ID:QCxACahq BE:315202076-
425 :
BEEINN:2005/07/22(金) 14:03:52 ID:QCxACahq BE:337716195-
男子作れないのはしょうがないよ。だってちょっとおかしいでしょ?
確率的に。。。
皇太子はミカンやブドウの皮のむき方もしらなかった。
学校で友達にミカンをもらったけど、皮のむき方がわからないので家(皇居)に持って帰ったのは有名。
こういう奇形を育てるのが天皇制。
>>423 都合のいい事は新興宗教ばりにマンセーしてるくせに、
都合の悪いことは頬かむりか?
男子後継者を作るのが一番の仕事だろう?
天皇制支持者の言う事はいつもご都合主義。
「開戦は国民の責任。終戦は天皇の聖断」
男子が生まなければ馬鹿でミカンの皮が剥けなければ奇形か。すごいな。
429 :
BEEINN:2005/07/22(金) 14:20:12 ID:QCxACahq BE:315202267-
>>427 だから、おれたちはワニとちがって温度差で産み分けしないけど。あっそうか!コウゾクはそうかも、マジな話。
あれ?気温が高いとオスだっけか?♀だっけか?
430 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 14:22:45 ID:x4ZfVt1A
>>412 ミャンマーの軍事体制は、88年のクーデターで、
国会(社会主義)が解散させられたことによって生じ、
同88年の民主化要求が著しい後退局面に入らされた。
ワイマール憲法下で民主政治を標榜していたドイツの
ヒットラー・ナチス政権誕生はつとに有名。
イランのバーレビ国王の白色革命(急速な工業化と近代化)は、内容に民主化があったの?
ホメイニ革命で頓挫させられたという。
>>417 人が嫁さんとメシ食ってる隙に・・・・・
テメエの家族を並べ立てたパラノイアの世界に浸って喜んでんじゃねーよ。(w
お前の家じゃ豚と一緒に飯食うのか?(藁)
西日本の部落民らしい生活だな!
でも、お前は偉い!
インポになる前には豚嫁とセクースしてオスガキを孕ませてるんだから(禿藁)
>>430 ミャンマーの軍事体制は独裁体制であって民主制ではない。
ドイツの場合も軍事政権ではあるが一応の民主的手続きを経ている。
また、ワイマール憲法は既に不十分な民主制であったとゆ〜のが歴史的評価。
パーレビはアメによって運営されていた独裁政権であり、民主制など布いていない。
つまり、オマイが逝っている事例のなかで強いて民主制に近いのは
戦前のドイツだけってゆ〜コトになる。もちろん不完全な民主制だから
ナチスの台頭を許した。
オレの予想ではチリの軍事革命あたりを出してくると予測したんだが
あてが外れたわ。あんまり適切な事例じゃねえのばかりだからな。
まあ、ドイツの場合第一次大戦の敗戦による過度の賠償金とゆ〜
いわば外圧があったわけで、かな〜り特殊なケースといえるだろ〜
やっぱり代表格はフランスw
市民革命が起きた国家で、ナポレオンの登場がそれを示してる。
437 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 14:45:45 ID:x4ZfVt1A
>>433 >チリの軍事革命あたりを出してくると予測したんだが
この手の国際政治情勢に詳しくないのは、謝っとくわ。)w
ただ、生産性の低い社会は容易に独裁体制に転じやすいし、
資源が有限なものである以上、50年後100年後の世界が、
民主性を維持できてるとは限らない。
ヨーロッパ中世の暗黒時代も、ローマの豊穣が潰えたときに始まっている。
>西日本の部落民らしい生活だな!
オレは部落民じゃないが、お前のような偏見カス野郎に遭遇すると、
部落民でないのが残念にも思う。
2chでウザい偏見垂れてるより、クソでも垂れて逝っちまえよ!
438 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 14:48:40 ID:x4ZfVt1A
437の後段
>西日本の部落民らしい生活だな!
以下は、
>>431の
真っ当な日本人以下、人間以下、脳ミソブタなみ、
そんなヴァカに対するレス。
439 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 14:52:21 ID:rHt+yhR6
目指すべき理想の体制が良い体制なのではなく、現実に安定・繁栄している体制が良い体制だ。
廃止さんは現実を見ようとしない。
>>436 > 過渡期は対象外。
随分乱暴な論法だね。
まあいいや、
しかしながら天皇廃止となとなれば、日本がその過渡期を経験する訳だが。
>>435 絶対王政を布いていたフランスと今の国民主権の日本が、何故、比較の対象になるのか、意味不明だな(?_?)??
君主の位置づけが、全く違うと思うが。
443 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 15:23:11 ID:x4ZfVt1A
「昭和21年年頭の詔書」は、明治天皇の五箇条のご誓文、その確認から始まる。
一、広く会議を興し、万機公論に決すべし。(2chのこと?)
一、上下(しょうか)心を一にして、盛んに経綸(けいりん:実家のオヤジがはまってるチャリンコのレース
のことではなく、国家を治めととのえること、及びその方策)を行うべし。
一、官武一途(いっと)庶民に至るまで、各(おのおの)其の志を遂げ、
人心をして倦(う)まざらしめんことを要す。
(各自が志すことを達成する、そのためにも人々が希望を見失うことがないようにする事が必要)
一、旧来の陋習(ろうしゅう:悪い習慣)を破り、天地の公道(普遍的な原理)に基くべし。
一、智識を世界に求め、おおいに皇基(こうき→日本という国家)を振起(しんき:ふるいおこすこと)すべし。
叡旨公明正大、また何をか加えん。
朕は個々に誓い新たにして、国運を開かんと欲す。
すべからくこの御趣旨にのっとり、旧来の陋習を去り、民意を暢達し、
官民挙げて平和主義に徹し、教養豊かに文化を築き、もって民生の向上をはかり、新日本を建設すべし。
大小都市のこうむりたる戦禍、罹災者の艱苦、産業の停頓、食糧の不足、失業者増加の趨勢等は、
まことに心をいたましむるものあり。
しかりといえども、わが国民が現在の試練に直面し、かつ徹頭徹尾文明を平和に求むるの決意固く、
よくその結束をまっとうせば、ひとりわが国のみならず、
全人類のために輝かしき前途の展開せらるることを疑わず。
それ、家を愛する心と国を愛する心とは、わが国において特に熱烈なるを見る。
いまや実に、この心を拡充し、人類愛の完成に向かい、献身的努力をいたすべきの時なり。
444 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 15:23:58 ID:x4ZfVt1A
思うに長きにわたれる戦争の敗北に終わりたる結果、わが国民はややもすれば焦燥に流れ、
失意の淵に沈綸(ちんりん:深く沈むこと)せんとするの傾きあり。
詭激(きげき)の風ようやく長じて、道義の念すこぶる衰え、ために思想混乱あるは、まことに深憂にたえず。
しかれども、朕は汝ら国民とともにあり。常に利害を同じうし、休戚を分かたんと欲す。
朕と汝ら国民との紐帯は、終始相互の信頼と敬愛とによりて結ばれ、
単なる神話と伝説によりて生ぜるものにあらず。
天皇をもって現御神(あきつかみ)とし、かつ日本国民をもって他の民族に優越せる民族として、
ひいて世界を支配すべき使命を有すとの架空なる観念に基づくものにもあらず。 ←ココ注目!
朕の政府は、国民の試練と苦難とを緩和せんがため、あらゆる施策と経営とに万全の方途を講ずべし。
同時に朕は、わが国民が時難に決起し、当面の困苦克服のために、
また産業および文運振典のために、勇往せんことを祈念す。
わが国民がその公民生活において団結し、あいより助け、寛容あい許すの気風を作典興するにおいては、
よくわが至高の伝統に恥じざる真価を発揮するに至らん。
かくのごときは、実にわが国民が人類の福祉と向上とのため、絶大なる貢献をなすゆえんなるを疑わざるなり。
一年の計は年頭にあり。朕は朕の信頼する国民が、朕とその心を一にして、みずから誓い、みずから励まし、
もつてこの大業を成就せんことをこいねがう。
御名 御璽
昭和21年1月1日
445 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 15:24:45 ID:x4ZfVt1A
当たり前のことだが、昭和天皇に自分は現人神であるなんて、変な自覚などなかった。
しかし、日本という国家が、軍国主義の推進剤として天皇神話を利用したことについては、
担ぎ上げられている当事者としての自負があった。
眼前の国民は、敗戦に打ちひしがれ混乱している。
自分が、今までのように国家の号令に利用されていただけの存在ではならない。
家族が信頼関係で結ばれているように、国家も国民の心配をし、
ともに平和を希求し歩んでいかなければならない。
日本国憲法の公布まで11ヶ月を要する時点での詔である。
注目部分がマスコミによって、後に「人間宣言」と解された。
>>445 それよりお前のガキの心配でもしてろ(禿)
保母さんの間では「あの子ちょっと気味が悪いわね。」と言われているぞ(藁)
447 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/22(金) 15:54:21 ID:x4ZfVt1A
>>446 前レスで>オスガキを孕ませてるんだから(禿藁)
と見当ちがいおかしてる香具師に言われたくねーな。
>「あの子ちょっと気味が悪いわね。」と言われてい
たのは、自分の幼少時の話じゃないのか?(w
ま、キモカワイイのが流行になって、ちったー救われてるのか?>ハゲリP
しかし、ここでも浮いてんじゃ、さぞかし世間様の風当たりも冷たかろうね。
熱風吹きすさぶ夏なのに。(w
>>443-444 なんだか他人事のような冷淡で無責任な文章だなぁ。
台風のような天災にあった場合ならまだ理解できるけれど
>>447 食いつくから余計荒れるんだよ。ここは議論の場なんだよ
いい加減にしないとお宅も荒らしとみなされるよ。
それにID:4MNk5YiZはろべPじゃないだろ多分。アイツは口は悪いが男らしい香具師だった 合掌…
449 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 16:44:50 ID:aGfgDUaG
TG5mwA8P=4MNk5YiZ=ろべP(禿藁)
450 :
BEEINN:2005/07/22(金) 17:09:58 ID:C9ff20pQ BE:262668757-
>>449 そっとしておいてやれよ。
ろぺPは、今、ちとスランプなだけだ。
香具師の精神状態と、おいらのそれはシンクロするのでよく解るw
元気になって、また戻って来いよ、きっとな^^
>>450 tooo氏もそうだが、氏もパチンカー?(444では単発だw
おいらもそうだったが、拉致問題が発覚してから、断スロ中〜
ルールも変わったしね。中古の実機を買って家で遊んでいるよw
オマイら荒らしに反応するなよ。
>食いつくから余計荒れるんだよ。ここは議論の場なんだよ
448タンのゆ〜と〜りだぜ。
なんだかなぁ
相手が皆同じ人に見えるようでは議論は無理だね。
あほらし…
454 :
BEEINN:2005/07/22(金) 18:24:48 ID:C9ff20pQ BE:240153784-
>>451 パ朕カー?パンチンコはあるけどな。4649
廃止派はうそつきばかり
「カワイイ」は嘘のソースを指摘されても誤魔化すだけ
揚げ足とってすぐ他人を無教養呼ばわりする真の無教養者
本当の教養者は他人を馬鹿にしたりしないよ
廃止を論ずる以前に人間を磨きな
456 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 19:13:06 ID:C9ff20pQ BE:210135247-
>>455 おいおい?泣き言か?そんなら君も名前をカタリナ。オカリナ。
おいらは、ウソツキじゃないけど、キツツキ。おいらは、この国をノットッタ
ホトトギスのやりかたにホトホトうんざりして、ウグイスのためにガンバッテルのさ。
ホーホケッキョ。ヶキョ、ヶキョ。
>>417 >ワキガも直させろ!くせ〜んだよ!(藁)
今時、「ワキガ」の女性なんているの?(笑
通常の友人関係を築いていたら、鋭くチェックされるわよ。
相手を罵倒するにしても、自分が悩んで無ければなかなか出てこない「言葉」ね。
美容整形に行って、アポクリン汗腺とエクリン汗腺と皮脂腺を除去して貰いなさいね
レーザーより評判が良いらしい。(笑
458 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 21:54:47 ID:pD6gihDi
>>448 >なんだか他人事のような冷淡で無責任な文章だなぁ。
俺は逆の印象を抱いたが。
敗戦という未曾有の国難に際して、近代日本のスタートラインを再確認し、
日本国民一丸となって復興を成し遂げようという、実に真剣なお言葉だ。
60年たって、日本はこの詔書の目標をほぼ達成できたのではないかな。
459 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 22:06:34 ID:/3Czxmee
右翼または中道を自称する右翼は平和主義を決意した天皇の意思に逆らう【逆賊】ということですね?ok
460 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 22:27:09 ID:pD6gihDi
>>459 もっと具体的に述べないと、分からないよ。
日本は戦後一度も戦争していないんだから、十分平和主義だろ?
461 :
BEEINN:2005/07/22(金) 22:28:35 ID:XqnD7oz+ BE:45029423-
>>458 ホンとはもうちぃと漢字おおくて、カタカナでわかりにくい印象うけるよね。
オイラ大嫌い。なんかねよく分からんで、偉そうな印象受けるモンね。したら、ハハーッって
なるもんね。
462 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 22:42:31 ID:/3Czxmee
>>460 それじゃ右翼は戦争に反対する平和主義者ですか?(藁
繰り返しますが右翼は天皇の意思に逆らう逆賊です。ok
463 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 22:48:24 ID:/3Czxmee
おーい(藁
464 :
BEEINN:2005/07/22(金) 22:48:57 ID:XqnD7oz+ BE:75048825-
まぁまぁ〜。ほしいのはタイギメイブンですから、、、。
ホイットニー・ノート1
***以下、要約して引用***
ここに言及するホイットニー・ノートとは、
昭和天皇が占領軍司令部(SCAP)に対し表明した見解の要約が記されたもので、
(中略)1978年に米国で機密解除され公開されている。
「二、三週間前に占領が長く続くべきであるとの希望を述べた根拠を説明したい。
日本人の心には未だ封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには
長い時間がかかるだろうと感じている。
日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、
さらに真の宗教心にも欠けており、そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。
日本人の封建的特徴の一つは、進んで人に従おうとする性格にあり、
日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。
徳川政権は、民は指導者に従うべきであり、そのため忠誠心以外はいかなる道理も与えられてはならない、
という論理のうえに築かれていた。
かくして、平均的な日本人は、自分で考えることにおいて昔からの障害に直面している。
かなり闇雲に従うという本能によって、現在、日本人はアメリカ的な考えを受け容れようと
熱心に努力しているが、例えば労働者の状況を見れば、
彼らは自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない。
この理由は、ある程度、長年の日本人の思考と態度における氏族性に求められる。
日本人が藩に分割されていた時代は、完全には終っていない。
平均的日本人は、自分の親戚はその利益を追求すべき友人とみなし、
他の人間はその利益を考慮するに値しない敵と考えている。
日本人の間には宗教心が欠如している。
私は神道を宗教とは考えていない。それは儀式に過ぎず、
合衆国では甚だ過大評価されてきたと考えている。
(つづく)
466 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/07/22(金) 23:29:16 ID:gRU+muJP
ホイットニー・ノート2
しかし、たいていの神道信者は超保守的で、彼らと神道と超国家主義を同一視していた
復員兵とその他の者は、しっかりと結びつく傾向を持っているので依然として危険な面がある。
政府は、信教の自由に関する命令を厳守する立場にあり、現在彼らを取り締まる手段を
持っていないために、こうした状況は危険だ。
神道を奉じる分子とその同調者は反米的なので警戒を要すると考えている。
以上のようなことから、私は今は日本人のもつ美点を述べている場合ではなく、
むしろその欠点を考える時だと感じている。
私は、マッカーサー元帥と元帥の行っていることにたいへん大きな感銘を受けている。
また、対日理事会におけるアメリカの態度にとても感謝し、それが安定効果を持つと感じている。
しかし、私は今、この国の労働状況をかなり憂慮している。
日本の労働者は、物事を真似る事において、義務を疎かにして自分の権利を利己的に追求しやすく、
米国のストライキから有害な影響を受けるので、米国の炭坑ストが速やかに解決するよう希望している。
自分の治世に与えられた名前 ―昭和、啓発された平和― も今となっては皮肉なように思えるが、
自分はその名称を保持することを望み、真に『輝く平和』の治世となるのを確実にするまでは、
生き長らえたいと切に願っている。
私は鈴木(貫太郎)提督の被った損失に心を痛めている。
鈴木は、降伏準備のための内閣を率いるよう私が命じたのであり、海軍の恩給ばかりでなく、
それは理解できるにしても、文官としての恩給までも失った。
彼は侍従長を長く勤め、そして降伏準備の任務をよくこなした。
彼の提督という階級と戦時の首相という地位が追放に該当するのは当然としても、
彼は、皇室に仕えていた地位の恩給の受け取りも現在停止されている。
私は、鈴木提督個人のためだけでなく、このような価値剥奪が日本人に理解されず、
占領軍の利益にも日本自身の利益にもならない反米感情をつくり出すという理由から、
不安を募らせている。」
以上がホイットニー・ノートにおける昭和天皇が占領軍司令部に伝えた見解の全体である。
***以上、引用おわり***
467 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/07/22(金) 23:42:37 ID:gRU+muJP
1996/08/20 読売新聞朝刊
[社説]丸山真男氏が遺したもの(抜粋)
政治学者で日本政治思想史研究家の丸山真男・東大名誉教授が亡くなった。
戦後日本の代表的知識人として、論壇にも大きな影響を与えた。
(中略)
論壇へのデビュー作となった「超国家主義の論理と心理」はじめ一連の天皇制国家分析は、
戦前日本の指導者や日本人の行動様式を鋭くえぐるものだった。
「日本を破滅的な戦争に駆り立てた内的な要因は何だったのか」。
これが丸山氏の問題意識であり、その分析は「脳外科医の手術に似ている」と評された。
そこで浮かび上がったのは、政治的な意思決定への責任意識が極めて希薄な軍人や
政治家の存在であり、天皇制国家それ自体が「無責任の体系」に支えられていたこと、
そして日本人における「主体性意識の欠如」だった。
これに対しては「一面的な見方」との批判があることも確かだ。
しかし、近年の重要政治課題に対する政治家や官僚の対応ひとつ見ても、
戦前とは違う形とはいえ、今なお「無責任の体系」が支配していると言わざるを得ないだろう。
468 :
BEEINN:2005/07/22(金) 23:46:25 ID:XqnD7oz+ BE:360231168-
翻訳家。謝謝。
>>465 自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない。
こんとき、かなり社会主義を警戒しとったんだろうね。本文と義務ってとこが皮肉だね。
大義名分、それまでの十八番だもんね。身分に応じて行うべきこと。
>>467 丸山ってあれだろ。
熱狂的福沢諭吉信者。
福沢批判が出来ない時点で思想家としてはちょっと駄目だろ。
470 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/07/23(土) 00:02:04 ID:5MmPw5dy
>私は今は日本人のもつ美点を述べている場合ではなく、
>むしろその欠点を考える時だと感じている。
昭和天皇の危機意識の所在は、現在でも全く克服されていない。
一部の人たちは日本の「過去の」美点のみを自画自賛し、
欠点は見るな、とかもっとヒドイのになると欠点など無い!、とか。
これが戦前の「超国家主義思想」の受け売りそのものだ、
と言うことにその諸君は気づいているのだろうか。
誰も美点を語ることをいけない、とは思っていないだろう。
だが、叱ることをせず、誉められてばかりいた子供がどんな大人になるか、
想像したらいい。
両者のバランスをしっかり取ってこそ、客観的に自己を見る目も養えるというモノだ。
471 :
BEEINN:2005/07/23(土) 00:03:10 ID:iilbSb2H BE:150096645-
>>465 平均的日本人は、自分の親戚はその利益を追求すべき友人とみなし、
他の人間はその利益を考慮するに値しない敵と考えている。
ここって、Rベネディクトの「菊と刀」にあると思っとった。そんだけ。
( ´,_ゝ`)プッそいつは都合の悪い文献や公文書は無視するので。
妄想を都合の良いふうに解釈するだけ。
例えば、平成二年に天皇は神と一体に成る儀式を選挙で選ばれた議会に承認された『公金』で行われたから、
公的に神聖な天皇を象徴にしてると都合の良い解釈をするのと同じ。
単なる一部の国会答弁の自分の妄想を裏付けの為に語っても全てにはならない。
まして単なる報告なんて情報操作と自分の考えを政策に反映させる為に役人がよく使う手だから。
473 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/07/23(土) 00:14:31 ID:5MmPw5dy
身内で狭く結集し、出過ぎた行為は許さず、
身内以外は人間とも見なさない、という体質でしょう。
談合しかり、2ちゃんのポチ保守諸君の決まりゼリフしかり。
475 :
BEEINN:2005/07/23(土) 00:15:44 ID:iilbSb2H BE:150096454-
福沢諭吉の‘天は人のうえに人をつくらず、人の下に人をつくらず‘の
天って結局、天皇の事をさしてるんだよね。
オレ新札がまた福沢に決まった時に、この国の姿勢が良くわかった。
>>475 そうか、少し大人になったな。
2ちゃんねるもほどほどにな。
ガンダム、カワイイ、跳ね馬と、アホ面勢ぞろいしていたようだな。
そろいも揃って昼間から、良い身分だ。
479 :
BEEINN:2005/07/23(土) 00:20:38 ID:iilbSb2H BE:105067272-
なんだ?おまえこそ。二チャンネルでネルだな。
480 :
BEEINN:2005/07/23(土) 00:22:14 ID:iilbSb2H BE:300192285-
おまえ、ダップンでもして寝ろ。
>>479 悪いが、分かりやすく書いてもらえないか。
話し言葉を文章にしても、相手に通じるとは限らない。
おまえは廃止派のお子様担当か?
スレを見れば分かるとおり、下ネタが多いのが、廃止派諸氏の特徴だ。
見習うな。
483 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/07/23(土) 00:26:27 ID:5MmPw5dy
>平成二年に天皇は神と一体に成る儀式を選挙で選ばれた議会に承認された
>『公金』で行われたから、
>公的に神聖な天皇を象徴にしてると都合の良い解釈をするのと同じ。
それは、単にきみにとって「都合が悪い」ってこと。
きみの文章は、基礎的な文章作法ができていない。
読み手の立場に立っていないから読みにくく、
また術語の用法もでたらめ。
その辺の勉強から始めたほうが、いまのきみにとってはいい。
あと、「妄想」「情報操作」なんて言葉が裏付けもなく通用するのは2ちゃんだけ。
一般社会ではそんなことを言えば、検証可能な証拠が挙げられなければ、
名誉棄損モノだということ。
ならば当然、皇族への中傷も名誉毀損だな。
カワイイ氏などは『天皇陛下を剥製にする』と語っていた。
一般社会では通用しない阿呆だ。
485 :
BEEINN:2005/07/23(土) 00:29:20 ID:iilbSb2H BE:405259496-
あっごめん。ダッパンツだった。北なそうだね。おやすみ。よく選択
してもらうんだよパパに。
>>485 日本国と天皇の存在に思いを馳せながら、眠るがいい。
どんな阿呆にも能書き垂れる自由があることを感謝しろ。
感謝の気持ちを忘れないことだ。
>>483 機種上、容量に限界があるから省略はしかたない。
あと術語の使い方がまちがってる。文法、文体と言うべきだね。
それとね。検証可能な証拠を出さないといけないのはあなたですよ。
また、記述には二面性があるものですから。
488 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/07/23(土) 00:41:02 ID:5MmPw5dy
>>487 >術語の使い方がまちがってる。
言い訳は要らない。
間違っていない。
きみは辞書というものを持っていないのか。
こんなとこで背伸びをしてないで国語の勉強をしたまえ。
落ちる。
教えてあげたのに>言い訳はいらない。
か。( ´,_ゝ`)プッ自分が言い訳だろ。
丸山真男は、戦前の己自身の行動を総括出来ていないと言う事を知らない人もいるのか。
493 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 09:33:43 ID:wx9cNHsv
廃止派の脳内では選挙で廃止できるってことになってるの?
悲惨な反日教育の犠牲者でつかね。
494 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 11:52:42 ID:Sx1ghvsD
つ【天皇制廃止で内乱が起こるメカニズム】
天皇制廃止
日本共和国成立
失政
昔はよかったという天皇制への郷愁
共和制派と天皇派の対立
内乱勃発
495 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 12:05:10 ID:PXSAzggR
>>494 内乱勃発、
↓
外国軍隊の介入、
↓
日米安保条約の発動。
↓
アメリカの信託統治。
496 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 12:07:27 ID:PXSAzggR
>>494 共和制派と
VS
某巨大宗教団体派と、
VS
天皇制郷愁派に分かれる予感。
497 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 12:49:36 ID:ZptCzUWn
スターウォーズの見過ぎ。天皇制が無くっなってもすぐみんな忘れる。旧宮家,華族があったことなんか、歴史上のこと。それと同じ。さわぐのは、神道馬鹿だけ。安心せよ。
498 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 12:52:53 ID:gilpJo1L
何か、このごろ、皇室も尊敬出来なくなった。なくても良いんじゃないか
と思う。ハンサヨだけど。日本ってもう中国に飲み込まれたほういいのかな。
499 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 13:03:23 ID:ZptCzUWn
きみだけ中国に帰化しなさい。きみはサヨですらなく、中国工作員だな。
500 :
BEEINN:2005/07/23(土) 13:04:35 ID:ASiMsJaf BE:157600973-
さてと、折り返しちてんです。WAAAI500!get
501 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 13:05:33 ID:PXSAzggR
>>497 暗黒面、
帝国軍、
ジェダイの戦士、
ETCテレビでもやってたね。
>>498 中国って汚いんだよ、
街とか、生活態度とか。
まだアメリカのほうがいいよ。
併合されるならアメリカのほうがいい。
日本党を創って大統領を出そうぜ。
503 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 13:36:24 ID:PXSAzggR
>>502 信託統治だろうから、今のグアムみたいになるんだろうね。
断固州編入を求める。
憲法改正と既存州の合意が必要なんだっけ?
505 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 14:13:28 ID:PXSAzggR
アメリカ大統領を選ぶことができるんだね。
日本党というのを作ればよい。
ここは去勢された男もどきが、妄想するスレなのか?
反吐が出る
だから、選挙権の無い自治民に過ぎないよ。
人口比からみて選挙権なんか渡すわけがない。
508 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 14:27:27 ID:PXSAzggR
>>507 信託統治ってものだね。
ミクロネシアがそれだね。
509 :
BEEINN:2005/07/23(土) 15:01:16 ID:ASiMsJaf BE:240153784-
>>498 しかし、チャイナってなんのこチャイナ。wwチャンチャラおかチィイナ!!ww
510 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 15:13:00 ID:PAfn4Aus
>>507 敗戦で占領されて、今は植民地ですよ
ビル・トッテンさんが何度も言ってた
アメリカの貯金箱
アメリカの財政が困ると日本に米国債買って貰う
貯金箱
511 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 15:15:03 ID:PAfn4Aus
>>510 貯金箱と言っても貯金してるのは日本国民
時々使うのはアメリカ国家
金出せって言ってくる
米国債を売るとか言う日本政治家は失脚する事になってる
512 :
BEEINN:2005/07/23(土) 15:22:38 ID:ASiMsJaf BE:540346289-
513 :
BEEINN:2005/07/23(土) 16:06:29 ID:ASiMsJaf BE:90057762-
日本人は、天皇からも、アメリカからも独立できていません。
514 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 16:25:42 ID:iIafjqgy
日本は有史以来天皇がいて、為政者は常に天皇を意識してきた。
どの為政者も天皇の認証を受けてきたという1000年以上の歴史がある。
ゆえに天皇制廃止後のことは、まったくの未知数。
天皇制存続に賛成90%。
現状うまくいってるシステムを、リスクを冒してまで変革する動機が、
日本人にはまったく無いんだよな。
そこで廃止論者は在日なんだろうと推測されるわけだ。
>>514 バカじゃね?
世論調査でも1割前後の有権者が廃止を支持してんだぜ?
>>515 それがおまえの自信の源か?
安っぽい男だな。
せいぜい1割の夢を見て、歳を重ねるが良い。
その1割が本当に『廃止』ならばな。
>>515 > 世論調査でも1割前後の有権者が廃止を支持してんだぜ?
悲しいかな、それ以上増えないのが現状な訳で。
更に言うと、若い時分には不支持でも年齢を重ねるごとに支持に変わっていくというw
519 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 16:39:21 ID:4yfZDgvR
1割バッターはプロだと即、首だわ。
うちの草野球チームにゃゴロゴロしてるけどな。
今日も惨敗、早朝に確保してたのに〜。
野球に参加できない人たちが、日本という外野の一角で
エポック社の野球板に興じてるスレはここでつか?
520 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 16:40:29 ID:iIafjqgy
>>515 では、もっと正確に言い直しておこう。
廃止論者は、ほとんどの在日を含む日本社会に適応できない者たち。
改革すべきなのは、日本ではなく廃止論者側だ。
バカが間抜けなレスを付けてるが、
オレが反応したのはココ
↓
>そこで廃止論者は在日なんだろうと推測されるわけだ。
いかにインチキレッテル貼りかが良く分かるw
日本人が天皇制に無自覚に従うのが当たり前と思ってやがる。
何度言い直しても同じだよw
根拠のない中傷でしかない。
>>519 オマイもそ〜ゆ〜つまらねえギャグ書くから
粘着中傷されるんだぜ?少しは自覚しろよ。
524 :
BEEINN:2005/07/23(土) 16:55:27 ID:ASiMsJaf BE:472803179-
総意だから、50%かな?過半数ってことでしょ。いける。
525 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 16:56:21 ID:iIafjqgy
なぜ廃止論者=在日と思うかというと、
廃止論コテを在日認定すると、例外なく興奮して否定するからだ。
それに、天皇制の議論で部外者が口だしする異常さに言及しないところとか。
もっとも、サヨもウヨもほとんど在日で構成されているそうだが。
>>525 興奮してるって印象を持つのはオマイのイメージに過ぎない。
何の根拠もねえだろ。
つ〜か、認定しても無意味だから逝ってんだけどな。
まあ、アフォなレイシストは大抵てめえが嫌悪している存在に認定すれば
相手も嫌悪すると思ってる単細胞だからそうするんだろ〜けどな。
528 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:03:44 ID:iIafjqgy
議論を実りあるものにするために、
その主張が日本人を幸せにするための主張なのか、
日本人の幸福などどうでもよく、部外者の都合によってなされたのかを
見極める必要があると思うんだが。
>>528 匿名の掲示板で、どうやって、国籍を見極めると言うんだ?
ナンセンス極まりないw
530 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:07:26 ID:ASiMsJaf BE:240153784-
ちょっと戻るけど、天皇は死者十万人以上だした東京大空襲の指揮者、カーティスEルメイ
少将に勲一等旭日大綬章を授与してるわけ。表向きは航空自衛隊の育成みたいだけど、それで
全て天皇のスタンスがみえる。少なくとも、天皇のせいで殺された人々の気持ちを踏みにじっている。
勲章もなしに殺された人々の気持ちを。それは、ジミー(明仁)にしても同じ。
531 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:12:22 ID:iIafjqgy
だからといって、少数の部外者の幸福を考慮しないわけではない。
だが、中には自分たちの都合というよりも、
日本や日本人の破壊そのものが目的じゃないのかと疑われるのもある。
特に差別用語連発したり、中傷を繰り返す連中はな。
あれ?ほとんどの廃止論者のことか・・・
532 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:13:15 ID:M1x2yrkS
天皇一家は呪われている
雅子はニートになるし、愛子は池沼だし
紀宮にいたっては地震を起こすなまずさんになっている
533 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:13:28 ID:ASiMsJaf BE:420269478-
>>525 在日日本人ではあるけどね。君は日本人はなにも言わない、何も考えてない
と思いたいのかな?自分とチョッと違うかんがえの人とか、すぐ排除したがるんだよね。
534 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:14:08 ID:iIafjqgy
>>530 勲章の授与を決めるのは内閣だろう。
天皇の意思ではない。
535 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 17:18:19 ID:4yfZDgvR
たしかに、天皇制廃止論を支えてきたのは、
天皇制を目の敵にしてきた実績から考えても、
日本○○党と北朝鮮系組織の総○がほとんどなんだろう、と想像する。
ただし、後者の場合、世界が嫌悪せざるを得なくなるような、
悪質な独裁者を誕生させてしまった事実が重く、
それに対して諦念にも似た心境があることが、彼らのHPからはうかがわれる。
(親戚が大事なので、援助しなきゃならない、といった風な会話)
残っているのは、必然的に○○党支持者系統となるわけだ。(w
>tooo ◆s/lQJB6p9w
オマイのそ〜ゆ〜くだらねえレッテル貼りが
粘着中傷をされる原因なんだぞ。ちった〜自覚しろ。
>>535 氏もパチンコで負けては、総○には、大概貢いだろうに、何言っているんだ?w
第一、在日だとか○○党系だとか、そんなレッテル貼りが、議論する上で、何の意味があるんだ?
以後、レッテル貼りはなしでおながいしまつよ^^
538 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:26:00 ID:ASiMsJaf BE:180116238-
さすがに、いまの共産党は違うだろ。なんせ、スローガンが「守ろう。日本国憲法」
だからww。
>>534勲章は天皇の名において呪与されるもんだろ。
539 :
皇族無罪:2005/07/23(土) 17:29:22 ID:8RBJCSG8
天皇賛美&○○党叩きしてる香具師は全てが池田教信者という訳ではないが、
愛国党と同じ臭いがするのは事実だな。
540 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:33:12 ID:iIafjqgy
>>537 日本人の幸福を大前提に議論している中に、
日本人を装いながら日本人の不幸・日本の破壊を目的としているのが混じっているのが
おかしいと言っている。
「八紘一宇」や「五族共和」などの戦前のスローガンが挙国一致体制の中で、
左翼からもたらされたものだという事を知らないんだろうな。
542 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 17:33:56 ID:4yfZDgvR
>>536:(○´ー`○)はカワイイ 氏
共産党スレでのあなたのご活躍は、ちゃんと理解してますよ。
むしろオイのほうが、戦争批判していた戦前の共産党については弁護したいくらいで、
しかし連合赤軍なみと断じた、歴史の詳細に詳しい氏のことは、尊敬しとります。 m(_ _)m
>>530:BEEINN氏
>東京大空襲(の犠牲者は、)天皇のせいで殺された人々
短絡的なッ。
なんで、一般市民の抹殺を図った加害者の側じゃなく、
被害者の側の責任にしちまうのかな?
そこらへんもひっくるめて、自虐史観と言われちゃうんだし、
日本のスタンスを失ってると断じられちゃうんだよ。
>>540 そんなの特定できねえだろ。無意味なんだよ。
議論はてめえの信念と信条に従って書き込めばいい。
そんだけ。
544 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:35:35 ID:ASiMsJaf BE:120076782-
>>540 だから、
>529 :GUNDAM ◆NewtypeIoc :2005/07/23(土) 17:06:45 ID:TIMrV4R8
>>528 >匿名の掲示板で、どうやって、国籍を見極めると言うんだ?
>ナンセンス極まりないw
君は、この場で、君の国籍を証明できるとでも言うのかね?w
>>545 左翼ってより国家社会主義だろ。北一輝とかの。
548 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 17:40:24 ID:4yfZDgvR
>>537:GUNDAM 氏
もうパチ断ち、致しました。
家庭不和になるほどのボロ負けが原因だけど、一つ合点がいきました。
あれは、ダサ坊が活躍できるゲームであって、
老夫婦が朝からやってられたり、
使い込みやらかしたようなカスなリーマンが必死な形相だと勝ってたりするわけで、
一種の福祉系なんじゃないかと・・・・・
オイには、不向きなので、永遠に戻りません。(・・・・・お金戻して欲しい)グッスン
549 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:43:13 ID:ASiMsJaf BE:112572735-
>>542 子供とかどうすんだよ。ヤツの子供でしたなんて詭弁はききたくないぞ。
天皇のスタンスがみえるってこと。戦争どうよりも。被害者?誰が?
自虐ってなんだ?それは、いつまでも天皇陛下バンザイっていってるオマエラ
だろ!!
550 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:43:23 ID:iIafjqgy
>>543 もちろん特定は難しいが、
廃止論者の主張を読む時に、この人はこう主張しているけれど、
日本のために言っているのか、日本の破壊が目的なのかを、
行間から嗅ぎ取ってくれればそれでいい。
悪魔的な言葉をそのまま受け取るような素直すぎる日本人のために、
あえて警鐘を鳴らしたわけさ。
551 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:44:55 ID:ASiMsJaf BE:262668757-
>>548 おいらも、拉致問題発覚後、断スロ中だよ〜
でも、未だに、天国モードで、爆連取っている所、夢に見るよw
おいらも、老後の楽しみに取っておくよ^^
553 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 17:46:34 ID:4yfZDgvR
>>549:BEEINN氏
>自虐ってなんだ?それは、いつまでも天皇陛下バンザイっていってるオマエラ
>だろ!!
いつオイが、天皇マンセーなんて主張した?
証拠挙げろ!
554 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:47:23 ID:ASiMsJaf BE:472802797-
>>550 戦前の戦争指導者だって良かれと思って破壊を招いた。
小泉だって良かれと考えて郵政民営化を推進してる。
左翼の連中もそうだ。良かれと考えててめえの偏向に気づいてない。
悪意の不在が実は最も厄介なんだよ。
>>547 だから、挙国一致体制が敷かれた時結びついちゃったんだよ。
戦前に左翼知識人が天皇を支持していた事をお忘れか?
大東亜共栄圏が提唱された時、左翼知識人は雪崩を打ってそれに乗っかったんだよ。
557 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:50:20 ID:iIafjqgy
>>546 国籍を証明する必要はない。
自分の立ち位置を明確にすればよい。
天皇制を廃止したほうが、○○の理由で日本人はもっと幸せになるとか、
俺は日本が大好きだからこう主張するんだが、○○とか。
前スレで廃止派にこれを迫った人がいたが、
その廃止派はものの見事に口を濁して退散したな。
558 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 17:54:14 ID:iIafjqgy
>>555 天皇を剥製にするというのは、どうみても悪意だろう?
悪意の自覚が無いのが、もっとも厄介なんだよ。
559 :
BEEINN:2005/07/23(土) 17:55:13 ID:ASiMsJaf BE:540346098-
>>555 ゾロだね、また。やるじゃん!
本当だね。人間から、悪意ってなくないんだろうね。ただ、悪意でみんなやろうとしてるわけじゃない。少しでも、良くしようとしてやってる。
>>558 悪意なんてねえぜ。
パンダは上野で剥製になってんだろ。
レーニンも遺体保存されてるわな。
日本には即身仏とゆ〜ものもあった。
オマイは情緒的に捉えているに過ぎない。
何も分かってない。
>>557 おいらは、為政者ではないし、そんな大所高所から考えている訳ではないが、敢えて言うと、
>天皇制を廃止したほうが、○○の理由で日本人はもっと幸せになるとか
廃止する過程で要求される決断力や主体性が、日本人の自我を強くする可能性はあると思う。
維新の時も、敗戦の時も、外圧がトリガーで、天皇制も「決められた」。
初めて、日本人が主体的決断を下す案件なのかも。>天皇制廃止
>>556 当時は左翼知識人ってより、知識人は取りあえず左翼思想から不可分な環境だった
ってのも大きかったと思うぜ。
563 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:04:10 ID:PAfn4Aus
>>561 > 初めて、日本人が主体的決断を下す案件なのかも。>天皇制廃止
主体性がどうのこうのと言ってたのって、丸山真男だっけか?
彼自身、戦中の自分の行動に主体的総括が出来ていないのに、何を言うんだかw
565 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:05:39 ID:iIafjqgy
>>560 天皇を剥製にするのを、パンダの剥製と同列に並べて何の違和感も感じないとすれば、
もうそれは日本人の感覚ではない。
○○認定しちゃうぞw
567 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:07:51 ID:ASiMsJaf BE:90058234-
>>556 支持させられとったの間違いじゃない?いわゆる大逆事件から、社会民主党
の解散。などなどの大弾圧。これは明治か。でもその波はずぅっとで三一五事件
四一六事件(教科書みてる)など、治安維持法に死刑が加わっていっぱい殺されてるよ。
(○´ー`○)はカワイイ は平気で嘘のソースを出し開き直るバカ。
相手にしても時間の無駄の無教養、人格破綻者。
無視するのが一番。
569 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:10:28 ID:iIafjqgy
>>561 日本人の自我は荒療治しなければならないほど弱いのか?
自我を強くした方が幸せなのか?
天皇制を廃止することで、はたして自我は強くなるのか?
かえって日本人としてのアイデンティティが弱まるのではないか?
疑問点ありすぎ!
>>565 もうそんな時代じゃね〜んだよ。
今の若い香具師の間でプラスティネーション標本が人気なのを知ってるか?
>>564 日本人の決断力の無さや主体性の希薄さは、心理学的にも指摘されていること。
「日本的自我」南 博著(岩波新書)など参照されたし。
>>566 今や左翼思想はカウンターカルチャーの世界だ。
浅田彰あたりからそうなってきている。
573 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:12:59 ID:ASiMsJaf BE:120077344-
>>562 それはあるね。でも、革命が成功しても、結局王政といっしょなブルジョアになるもんね。
それもこれも人間の悪意のせいです。
>>573 左翼思想の欠点は人間の欲望を勘案してねえことに尽きる。
>>569 だから、そう言う観点から論じる方が面白いだろう^^
レッテル貼りするよりは?
以前、おいらが、この書き子した時、
>天皇制を廃止すると、日本人の自我は崩壊し、アノミー状態に陥るとも指摘されている
とゆー反論があったけど、ソースは出ず仕舞いだったからな。
論じてみたら、面白いと思うけどね。
>>567 治安維持法で死刑判決を受けた人間なんて殆どいないぞ。
実際に死刑にされたのは、殺人罪や強盗罪などでだぞ。
577 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 18:17:20 ID:4yfZDgvR
>>561:GUNDAM 氏
陪審員制の導入にだって、国民の3人に2人が反対してるって現状ですよ。
裁判官に任せとこう、いままでの国家の用意してくれた制度で良いジャン、って態度。
憲法9条もほとんどそう。
平和憲法なので平和だったとゆー子供だましの意見がまかり通ってる。
主体的に物事行っていくレベルにゃなってない。
>>555:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>戦前の戦争指導者だって良かれと思って破壊を招いた。
GDPが6倍の相手を敵に、戦争を仕掛けたのだから、
やはり暴挙としか考えようがないでしょう。
しかし、ルーズヴェルトも日本を叩きつぶそうと待ちかまえていたのは確かで、
彼個人の正義感の源がどこにあったのか、が少し興味の対象になってます。
>>579 権力側はいろんな理由を付けてしょっ引くのさ。
美濃部なんかも治安維持法で裁こうとしたが、判事が証明できねえからって諦めてる。
>>577 そう言うなら、今の日本人には、主体性も決断力もないことになるな。
天皇制廃止がトリガーになって、それこそ、自我が強くなる可能性は大いに期待できるな^^
>>577 >やはり暴挙としか考えようがないでしょう。
その暴挙を担保したのがナチスの躍進だってんだから参るよな。
他力本願で精緻な分析ができていなかったしリスクヘッジもしていなかった。
iIafjqgyが日本人かどうかが一番怪しい。
ウヨの在日率はかなり高いし。
582 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:20:58 ID:ASiMsJaf BE:180116238-
>>569 自我よりも、人間性だと思う。だって、公害裁判とか朝鮮人の強制労働
裁判みるだけで、あまりにも、冷たいよこの社会。北の事笑えんよ。同じことしたのに
国家無バイセキ?だった?責任放棄しすぎ。情けない。セコサ。
>>574 俺の意見はちょっと違うな。
左翼に特徴的なのは、自分が導いてやるって言う選民思想だ。
本人も気付いていないかもしれないが、大衆蔑視が透けて見えるんだ。
585 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:25:49 ID:ASiMsJaf BE:472802797-
>>576 十分抑止力になる。それよりも、裁判なんかいくまえに取調べの段階
で、拷問死してるし。たとえば、横浜事件まだあらそっている。能書きたれるな!
>自分が導いてやるって言う選民思想だ。
それが強い左翼運動は大抵失敗してるわな。
日本でいや〜成田闘争なんて農民をバカにしている酷い左翼運動だ。
そうした大衆軽視の最もグロな例はなんと逝っても北朝鮮だ。
大衆には革命を成就する思想が弱いからキムが指導するってゆ〜
独裁容認が有名な「主体思想」だよな。
>>582 しょうがないだろ
公害殺人企業チッソの事件当時の社長の孫娘が皇太子妃になる国なんだから。
結婚が決まると、裁判は無理矢理和解させられてた。
588 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:29:41 ID:ASiMsJaf BE:405260069-
>>587 皇太子妃でなくて、キコちゃんでなかったけ?
589 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:30:10 ID:/5gt4FzG
雅子がケチをつけた。
>>585 拷問が強烈になるのはある意味当たり前なんだがな。
スパイ容疑も加わるからな。
>>588 雅子だろ。
だけど、それをゆ〜と萌えタンがまたキレるぜ。
個人と実家の会社のしでかしたコトは関係ねだろって。
確かにそのと〜りなんだけどな。
592 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:34:15 ID:ASiMsJaf BE:405260069-
>>591 ずぅ〜と。キコだとオモットッタ。あれ?
593 :
パトリオット:2005/07/23(土) 18:36:22 ID:BjuF+YYo
>>591 そんな事はないだろう。
現に、それがもとで宮内庁はずっと反対していたんだから。
そういう血筋の女性との結婚にゴーサインを出した天皇夫妻は、日本を汚したに等しい。
>>592 どっちでもいいよ。
個人の人格とは無関係。雅子がチッソの経営に関与したのなら話しは別だが。
596 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:37:24 ID:iIafjqgy
>>581 なかなかするどい指摘だが、どうだろうね。
俺は、日本の文化と伝統を愛するゆえ、断固象徴天皇制存続を主張するよ。
古典の時間に源氏物語を学び、TVで皇室の様子をみるという、
古代と現代が連続しているのがいいんだよ。
世界でいまや唯一の贅沢な誇るべき歴史だよ。
>>593 おっ、久々に見るコテだなw
血筋によって家系を測る尺度としてるから天皇ってのは駄目なんだよ。
雅子にその罪はねえだろ。東条英機がダメダメ指導者だったからと逝って
そのせがれのYS-11開発の業績は汚される必要はねえし(プロジェクトXのエピソード)
598 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:41:17 ID:ASiMsJaf BE:180116238-
おれはね、公害問題と天皇制ってどっかで、ひっついとると思うんだわ。
これは、その象徴のような気がする。
>>596 >日本の文化と伝統を愛するゆえ、断固象徴天皇制存続を主張
天皇は、文化と伝統の象徴なのか?
それなら、その天皇が、「国の機関」でなければならない意義は?
文化と伝統を継承するだけなら、特段、「国の機関」である必要はないと思うが。
601 :
パトリオット:2005/07/23(土) 18:45:09 ID:BjuF+YYo
>>596 象徴天皇制は日本の伝統ではあるまい。
水と緑に恵まれた美しい自然とそこにすむ生物こそ日本そのものだ。
戦争や公害に荷担する皇室は不要。
602 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 18:45:13 ID:4yfZDgvR
>>598 逆でしょう。
いつのまにか昭和の日になってたみどりの日に明らかなように、
どこ行っても植樹してる昭和天皇は、この国の緑化に余念がなかった、と理解する。
>>602 天皇を崇めるあまり、オマイは植樹祭の問題点がぼやけて見えねえんだろ。
604 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:48:34 ID:iIafjqgy
>>600 天皇の行なう国事行為も、立派な日本の政治文化なんだな。
しかも、非常に有用有益ときてる。
もう存続しかありません。
>>601 戦争を最も望んでいた国民を無視し、天皇陛下のみを戦争に結びつける
究極の責任回避思想。
606 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 18:50:45 ID:4yfZDgvR
>>604 「国事行為」は、天皇と言う地位に居る人間以外でも出来ると思うが?
>もう存続しかありません。
そう短絡的に決められても困るなw
608 :
パトリオット:2005/07/23(土) 18:53:19 ID:BjuF+YYo
>>605 荷担した事は動かしようのない事実。
水俣病の裁判も無理矢理和解させた。
被害者たちの絶望を考えたことがあるのか。
真実から目をそらすのは日本人のすることではない。
609 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:54:04 ID:ASiMsJaf BE:300192858-
>>599 いっぱいあるよ。一応原告の勝訴だけど、それまでの過程とか、最近の水俣の裁判の内容
でも、勝ちといってもひどすぎる。(自分でしらべろ!自分ならいやだろ。)そこに起因するのは
旧態依然の国家主義であるし。人間性が無視されとる。戦前と同じ体制。しょうがないけどね。
それが日本人だから。戦後はおれ達が馬だとすると、天皇はその前につるされた人仁だったわけだし。
610 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 18:54:27 ID:iIafjqgy
>>601 象徴は戦後からだが、それを含む天皇制は古代から連続してるだろ。
日本の自然も日本の大事な一要素だが、文化・伝統も日本に欠かせないだろ。
皇室がことさら戦争や公害に加担したわけじゃないだろ。
つーか、厨房か?
もっと勉強した方がいいな。反論するのもバカらしいぞ。
582 :BEEINN:2005/07/23(土) 18:20:58 ID:ASiMsJaf ?
>>569 自我よりも、人間性だと思う。だって、公害裁判とか朝鮮人の強制労働
裁判みるだけで、あまりにも、冷たいよこの社会。北の事笑えんよ。同じことしたのに
国家無バイセキ?だった?責任放棄しすぎ。情けない。セコサ。
強制労働とは何か?強制連行といいたかったのか?
ならば、それは筋違いな論点だ。
正確には『徴用』と呼び、当時日本国民であれば皆が負う義務だった。
そして徴用により日本に来た『外地の日本人』は戦後にほぼ全員が朝鮮へ戻った。
613 :
BEEINN:2005/07/23(土) 18:57:35 ID:ASiMsJaf BE:210135247-
戦争は国家の権利であって、それ自体が罪とされる法はない。
いつまで日本人はこの事実から逃げているつもりか?
逃げ続けている限り、戦争と絡んだ人間も企業も文化も田舎も風土も、そして天皇陛下からも
全てから眼をそむけ続けることになる。
日本人が眼を覆っても、戦争はなくなっていない。
現実を見なければならない。
>>609 つまり、親方日の丸的な官僚優先の所業が天皇制に結びついてるって意味?
まあ、いまの官僚組織は宮沢喜一が「律令制から連綿と続いてる」なんて
発言するくらいだから、あながち的はずれでもねえとは思うけど。
>>613 おまえはしばしばこのスレに現れる、典型的すぎるほどの『日教組史観』だ。
他の廃止論者の如く、それを巧妙にカモフラージュするという発想もない。
哀れ
617 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 19:02:21 ID:4yfZDgvR
>>611 国家が、杉など木材として加工しやすいものを全国に普及させたのは事実だが、
それを天皇の責任とするのはお門違い。
国家の方針に従っただけの話。
618 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 19:09:57 ID:3iAvo3gN
「皇太子夫妻はバカップル」のスレッド読んでいると、天皇制の維持が
絶望的だという気がしてくる。
国民に慕われず、跡継ぎにさえ口出しされている皇室に未来はない。
そっちにも書いたことだが、
もうやめようぜこんなバカな制度。
なりたい人が立候補して、その中から国民が選ぶ。
国民が不適格と判断すれば、やめさせることができる。
共和制の方が絶対にいいよ。
>>615 いくら廃止仲間だからと言って、なんでも同意するのは阿呆だな。
親方日の丸の企業の体制を、いわゆる天皇制に結びつけるのか?
>>618 2ちゃんねるがおまえの全ての情報源か?
死ぬが良い。
>水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
つ〜か、議論するつもりがねえんだろ?
ウザイから出ていってくれねえかな。
>>621 >>615で
>発言するくらいだから、あながち的はずれでもねえとは思うけど。
と言っているではないか?
しょうもない話題まで実に姑息だな。
言い逃れの達人、責任回避の権化。それが廃止論者。
>>622 おまえは議論していたのか?
驚きだな。
俺よりも年上の中年面して、ウザイという言葉使いは如何なものか?
>>624 ケッ、決め付けるんじゃね〜よ。
オマイより年下かもよ。
ガンダムといい、カワイイといい、俺より年上にも関わらず、
寒気がするような言葉使いは何とかならないものか?
永遠の少年のつもりか?
それは精神年齢が幼い証拠ではないのか?
>>625 それはない。
無理な若作りもほどほどにな。
現実を直視してこそ、天皇陛下という存在の重みも理解できる。
でもあれか、水戸納豆は中学生くらいなんだろ。
カキコのレベルからしてそう推測できるわな。
中学生からみりゃ、20代や30代なんてオッサンに見えるわな。
>>619 >親方日の丸の企業の体制を、いわゆる天皇制に結びつけるのか?
おまいも、結構、このスレに居ついているのに、これが、カワイイ氏の持論だと、未だ学習できていないようだなw
だいじぶか?w
630 :
618:2005/07/23(土) 19:20:10 ID:3iAvo3gN
>>620 書き方が足らなかったことは認めるが、「皇室」あるいは「天皇制」で
検索かけてみな。HP,掲示板で似たような主張は山ほどある。
また中年コンビがそろったか?
いつもいつも都合よく二人が揃うものだ。
>>628 おまえは40台だな
>>627 >それはない。
じゃ、オマイ何歳なんだ?
ガンダム=カワイイ。
別に隠す必要はあるまい。
堂々とやれ。
634 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 19:23:12 ID:4yfZDgvR
>>579:GUNDAM氏
>天皇制廃止がトリガーになって、それこそ、自我が強くなる可能性は大いに期待できるな^^
そうはまったく思えない。
ドイツがアフリカのどっか(ザイールだったかナイジェリアだったか・・・・・う〜ん?、どっか)に
紡績だったか洋服だったか(?・・・・・衛星のニュース横耳で聴いてたので失念)の
けっこう立派な工場建ててあげて、
数年間しっかりと運営されてて、さあもう大丈夫だろう、ってんで、
現地の人々に任せ、ドイツ人達が引上げたら、そっから1年でポシャって失業者の群れが発生。
道ばたで途方にくれてる失業者も、自国民の社長になって経営に行き詰まったことが、
相当にこたえている様子。
てか、収入が無くなって家族を養えない状況で、もうマジで泥棒になるしかないような悲惨なありさま。
経済には段階もあるし、国民への教育も一部だけが理解してても仕方ないという見本。
幕末の鹿児島でも、島津の殿様の命令直下、大きな紡績工場建てたがすぐに頓挫した。
薩摩藩が他藩に輸出?してた綿花を、輸出に回せなくなってしまうのと、
何千戸もの小さな糸つむぎ農家が圧迫されることの現実から。
その島津藩は、
「磯の集成館には万般の製造所が設けられ、反射炉、溶鉱炉、開削台等がならび、銃砲弾薬庫、
硝子製造所も設けられ、電灯、ガス灯も点ぜられ、軍需品のほか平和産業も極めて広汎にはじめられた。
その他、造船場にては西洋型軍艦蒸気船の製作がはじめられ、海岸には新しき砲台立ちならび、
かくして、安政4(1857)年10月より斉彬死去の安政5年7月に至る間、事業もっとも盛大を極め、
磯の集成館に使用人の数は一時1200名に達した。」(池田俊彦『島津斉彬公伝』中公文庫)
ほどに、産業育成に余念がなかったが、
地政学的な要素もわざわいしたのだろう、やっぱり鹿児島に工業が根付くことはなかった。
産業でさえこの調子。
自然自発的でないものに意味はない。
人間心理や国民性が、天皇制廃止なんかで変化すると考える方が、どうかしてる、ってか異常。
>水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
どうせ中学生が背伸びして書いてんだろ?
正直にいえよw
636 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 19:25:15 ID:4yfZDgvR
>>635 そゆ対論の相手をバカにしたようなこと、しはじめるからスレが荒れるんでは?
637 :
BEEINN:2005/07/23(土) 19:25:21 ID:Ul0BcnHb BE:225144656-
戦争は国家の権利であって、それ自体が罪とされる法はない
おきた。国家なんて幻想で、それをやってるのは、人間。罪でなかったら、あんた
人殺しされたいの?これじゃあ、このシステムから永遠に進化できないわ。個人の殺人は
罪で国家は問われない。それなら、個人のほうがましだわ、責任がある。あんたみたいに
人の命令で殺人ができて、しかも責任は問われない。楽だね。なさけない人間性だね。
>>636 対論の相手?香具師がどんな論を書いてんだよw
>>633 もしかして、老眼か?若年性認知症か?
何れにせよ、一度、受診することを勧めておくよw
おいらの言葉遣いは、関西弁を頭の中で一度、翻訳しているためやでっ。
普段の言葉遣いで書いとったら、なかなか変換でけへんねんでっ。
知性や配慮の欠如した中学生は駆逐するに限る。
本人のためにもな。
年齢を訊いたとたん、レスが途絶えたな。
やっぱ水戸納豆が厨房だってのは図星だったよ〜だな。
まあ、成人してその程度だとしたら絶望的だけどなw
642 :
BEEINN:2005/07/23(土) 19:30:45 ID:Ul0BcnHb BE:405259496-
>>615 官僚優先ってよりも、なにか清算ができていない感じと思う。
>>642 戦前の意識を戦後も引きずったままって意味?
>>634 >自然自発的でないものに意味はない。
誰も暴力革命で、廃止するなぞとは言っていないが。
>人間心理や国民性が、天皇制廃止なんかで変化すると考える方が、どうかしてる、ってか異常。
天皇制廃止「なんか」とゆー程度のことなのか?>天皇制廃止
おいらは、日本人に、相当な精神的インパクトを与える可能性のある案件だと考えているが。
645 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/07/23(土) 19:34:45 ID:xEauN68u
>>601 戦争に荷担したから不要?
なら、民主制国家が戦争を起こしたら民主制を否定するのかね?
戦争に負けたら、民主制を否定するのかね?
646 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 19:38:20 ID:4yfZDgvR
>>637:BEEINN氏
水戸氏が言ってるのは、
世界中で戦争が行使されてるという今現在の現実の話のことでしょう。
イラクのフセインもクルド人やイラン人、クェートに対し悪かったかも知れないが、
ブッシュがアフガニスタン攻めた刀で大量破壊兵器所持説を捏造してまで攻めるほど、
悪かったかどうかは確定できないし、
それをやらかしたブッシュが処罰されるわけでもない、という現実。
原爆を予告無しに落としてのけたトルーマンも、誰にも責任を追及されることもなかった。
>>644 :GUNDAM 氏
>おいらは、日本人に、相当な精神的インパクトを与える可能性のある案件だと考えているが。
それが負のインパクトだと、国民のほとんど(一部を除く)が思っているからこその、
象徴天皇制支持率だしょ。
国民はこの点、賢明なのだといえる。
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ
は平気で嘘のソースを出して指摘されたら誤魔化す。
議論に負けそうになると相手を中傷する最低野郎の人格破綻者。
議論してる暇があったら精神科への通院をお勧めする。
648 :
BEEINN:2005/07/23(土) 19:39:33 ID:Ul0BcnHb BE:315202267-
>>643 新しいソフト(アメリカ式)は入ったけど。なぜそうなったか?みんななんも検証できていない、
考えてない、考えさせられていない、操作せられている様に思う。
>>646 トルーマンは多くのリベラルから批判されてるのを知らねえのか?
シカゴってロックバンドは「拝啓トルーマン大統領」とゆ〜批判ソングを出してるぜ。
>>646 >負のインパクト
これは、具体的には、どう言う意味?
上の方でも書いたが、
>日本人の自我が崩壊し、アノミー状態に陥るかも知れない
と言ったことか?
ならば、日本人は、相当な天皇依存症だと言うことになるが。
651 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 19:45:59 ID:4yfZDgvR
>>650 日本という国家の良心を代弁し行使する人を失うこと。
大便するロペPを失うよりイタい。
652 :
BEEINN:2005/07/23(土) 19:47:53 ID:Ul0BcnHb BE:157601737-
>>646 そんな事しっとる。ただ、いつまでもそんな事、(戦争肯定)しとったら
イカンでしょって意味。ジョジョに進化しとるのこの世界は。だから、人道に対する罪
とか問われだしたの。昔はないでしょそんな罪。完璧でないよ、まだ、でも動いている。
>>648 昭和ヒトケタの爺さん世代と話しをすると、戦後になってそれまで
教育勅語を強要し神国日本なんて逝っていた教師がコロリとそれを否定する
よ〜な発言をして驚いたなんて話題を聞いたもんだが、戦前を精算してねえから
安易に右傾化してるのかも知れねえな。
>>651 >日本という国家の良心
なんだ、それ?
>>651 天皇=国家の良心なのか?
因みに、誰の説なのだ?
656 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 19:54:15 ID:4yfZDgvR
>>655 自説に決まってるじゃん。(w
先のサイパン訪問と慰霊にしろ、各地の慰問にしろ、たくさん表れてんじゃん。
お宅が替わって激務する?
>先のサイパン訪問と慰霊にしろ、
オヤジの失政を息子が詫びる。
血統による天皇とゆ〜存在ならではの行いだわな。
>>656 「内閣の助言と承認に基づく」だけのことだろ?
それ以上でもそれ以下でもないよ。
崇めているしとには、色々な付加価値がついて見えるのは当然だがw
659 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 20:10:37 ID:4yfZDgvR
>>657 >オヤジの失政を息子が詫びる。
統帥権が発揮できないのが天皇だった、
って説に賛同する氏とも思えないカンタンな記述ですね。
戦前の日本のスタンスに立った人々、その莫大な犠牲を悼まれたのであって、
歴史上の国家の失点を回復する行為でしょう。
誰に対しての行為か、と考えれば、戦前の日本に殉じた無辜の民衆への配慮であって、
誰から勧めれたわけでもない、自発的な行動だった。
オイだったら、無視して行きませんね。
とてつもない昔の、自分がやらかしたわけでもない行為の責任をとったようにも見えちゃうもん。
660 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:11:07 ID:7cFjrYb9 BE:135086663-
>>653 メシくったった。おいらは、それよりってそれ知らんけど。テレビのアナウンサー
が、戦前散々煽っといて、戦後、戦争終わってかえってくる兵隊を戦犯扱いしとったことかな。
NHKのテレビのアホカイブスだけど、同じ人にきこえてしょうがなかった。ビビッタ。
>>653 教育勅語自体間違った事書いてる訳でもないのにな。
662 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 20:13:35 ID:4yfZDgvR
>>652:BEEINN氏
>ジョジョに進化しとるのこの世界は。だから、人道に対する罪
>とか問われだしたの。昔はないでしょそんな罪。完璧でないよ、まだ、でも動いている。
それは理解するよ。
戦争=悪、平和=善、という定式化される考え方は、
死=悪、生=善といことの反映でしょ。
ただし、戦争は一者の悪によって勃発するわけじゃなく、
二者の関係性のなかに原因があるわけでしょ。
そのあたりを水戸氏が言及して、
一方的に日本の責任とはできないと日本の戦前についての弁護を図ってるわけで、
アメリカの歴史教科書でも、いまじゃ同様に書かれてるんですよ。
「石油の禁輸。それは日本にとっては看過できない問題だった。」
必然的に戦争に向かってしまったことを示唆する記述だ。
>統帥権が発揮できないのが天皇だった、
それも含めてのヒロヒトタンの失政だよ。
本人にどこまで自覚があったかは別。
その立場にいた以上、失政は許されない。
>オイだったら、無視して行きませんね。
オマイが逝っても効果ねえからなw
>>664 負け戦をむざむざして、日本に他国の占領を許した。
これ以上の失政はねえさ。
667 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 20:23:43 ID:4yfZDgvR
>>665 開戦の詔勅は出したが、
それは重臣による御前会議から出された結論に従ったもので、
よーするに国民を信じたから。
国民のムードも、真珠湾攻撃の報せに一気に湧いたという。
米英をはじめとする列強に虐められてるという意識も強かった。
>>666 国民が政治をするワケではない。
失政はその指導者にこそ責任がある。
だから阿南は切腹したんだろ。
>>667 そんな安易な判断が許されるなら、国家指導者はラクでいいよな。
オマイは政治を分かってない。
670 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:27:41 ID:7cFjrYb9 BE:202629593-
>>662 なぜ石油が禁輸されたか。なぜいま、北朝鮮とまともな貿易をしないか?
そりゃあ両者のこと分かるよ。でも自分らは個人でしょ。大会社の社長だったらわかる。
それで、いまも戦争が起こってるわけよ。だったら、個人としてとるべき行動は決まってるでしょ。
それは、命に敬意をしめすことであり、忠誠をちかうことでもある。で、命を軽視、卑下する思想が
ずうっと幅を利かせたわけ。王とか権力者に邪魔だから。ちょっとわかる?
>>668 国民が決めた事で責任を押し付けると言う事か?
それから、阿南が切腹したのは戦争継続派を押さえる為だ。
672 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/23(土) 20:29:43 ID:4yfZDgvR
>>668 戦争は国民の期待にこたえたもの。
今日本人は、北朝鮮にアメリカが空爆でも開始すれば、
溜飲が下がる思いがする者も多くなっている、と想像する。
(しかし日本政府はあくまで国交樹立が念願)
この100倍レベルで、当時の国民は戦争を望んでいた。
>>669 お前さんは何も判ってないな。
天皇が開戦の詔勅を出す事を拒否したならそれは、議会の否定であり、民主主義の否定になるんだぞ。
>>671 >国民が決めた事で責任を押し付けると言う事か?
押しつける?
当時の御前会議は国政決定機関であり、天皇の意思は尊重された。
制度上無問責ではあったが、天皇の名によって決定していた。
こうした責任の所在がいい加減なところが明治政府のダメダメだなんだよ。
天皇はその頂点にいた以上、国家存亡の責任を問われるのは当然だわな。
>>674 だったら国民を信用しない方が良かったのかい?
676 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:36:51 ID:7cFjrYb9 BE:337716195-
>>667 ?とかとか。
もう洗脳されるのやめろ。あいつは散々金もらって、ハンコ押してたの。
国民でなくて、天皇の責任にきまっとるでしょ。それが仕事。責任転嫁のプロでもあるけどね。
この状況WW。
>>676 戦前は国家の財政と皇室の財政が別々のもだって事知ってるか?
678 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:40:35 ID:7cFjrYb9 BE:337716959-
うん。
前にも言ったような気がするが、戦争の話をするとその人間の思想や素性が
浮かび上がってくるな。
皇室財産なんてのは
抜け道予算として機能したなんてことを知ってるんか?
681 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:43:39 ID:7cFjrYb9 BE:240154548-
>>697 おい、そこの中学生。
何か気の利いた台詞でもいえよw
だから戦争の責任とは何か?
と問うている。
廃止派諸氏よ。そこから逃げるな。
どういう罪で責任を負うのか?
そこを説明しないままに、戦争責任を語っても意味が無い。
>>683 やっぱ厨房は論拠が緩いな。
国家存亡の危機に陥らせたと既にそのテーゼを書いてんのにw
40代で2ちゃん用語連発するガンダムとカワイイ氏は、素性が怪しいな。
跳ね馬氏とは異なり、俺は廃止論をぶつ人間の素性に興味がある。
>>684 まわりくどい言い方は不要だ。
いつも、もったいぶったあげくが、大したことを書いていないのだからな。
何事も虚飾が多すぎる。
687 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:47:45 ID:7cFjrYb9 BE:187620555-
>>683 まえいったぞ。gobyで。ケジメのつけかただよ。謝罪ひとつないだろ。
中学生のくせに生意気ゆ〜んじゃねえよ。
>>680 そんな事とっくに知ってるわ。
で、俺の質問に答えて貰おう。
天皇は議会の決定を否定して拒否した方が良かったのか?
戦争責任とは何か?
何日か前にもカワイイ氏に繰り返し聞いたが、スレから消えてしまった。
明確に説明できない責任を、天皇陛下に押付けるつもりなのだろうか?
おこちゃまは
親の世話から独立してから偉そうなコトをいいなさい。
>>685 勝手に40台と決めるなよw
カワイイ氏もおいらも、40台には乗っていないよ。
で、おまいは、幾つになるのら?お子ちゃまか?w
>>691 回りくどい言い方、虚飾の多い文章、肝心なときには逃げるか話をそらす、
責任回避の権化だな、おまえは。
そんな人間に戦争責任を語ってもらいたくは無いな。
消えろ
>>693 二人(一人か)の責任回避、言い逃れの姿勢は、なかなか年季が入っている。
そうして長年生きてきたのだろう。
>天皇は議会の決定を否定して拒否した方が良かったのか?
よかったんじゃね?
国体明徴運動の際、「自分は美濃部が正しいと思う」なんて独白していたが
美濃部が議員辞職に追い込まれたよ〜な状態であり、政党政治も瓦解したよ〜な議会だ。
こ〜ゆ〜時こそ天皇の権限を最大限発揮すべきだろ。そんなだからヒロヒトタンは
マキャベリストだなどと揶揄されるんだ。
>回りくどい言い方、虚飾の多い文章、肝心なときには逃げるか話をそらす、
厨房には難解すぎて理解できねえか?
戦争は国家の権利である。
戦争をしたこと自体を罪に問う法は存在しない。
日本人よ眼を覚ませ。
戦争とは、己が望むと望まないとに関わらず、進行してしまうときがある。
戦争責任とは何か?
カワイイ氏よ、いい加減に答えるがいい。
まあ、大した責任も背負った経験がねえ中学生に
責任の所在を説いても無理だろ〜とは思うw
>>696 天皇は民主主義を否定した方が良かったというのかい?
702 :
BEEINN:2005/07/23(土) 20:55:58 ID:7cFjrYb9 BE:67543733-
だから、ケジメのつけかただって。かりにあんたが殺人して、刑に服したとしても
本当の意味で責任なんかとれないけど。法律があってギリギリできるっていうのが刑
なだけ。戦勝国に裁く権利があるのかって?それは戦争。侵略の歴史。ただ人間として
許されるかどうかの話。
703 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 20:56:08 ID:6h4kdJBu
天皇に責任があるという主張が即、
自己の責任を回避する言い逃れとは
いえない。
むしろ、誰にも責任があるという言葉のほうが
具体的な責任を問わない点で、言い逃れだろう。
若いうちから言葉だけで正しい気分に耽るのは
麻薬中毒と同様の反社会的行為である。
>>702 よほどの夢想家だな。
人間として許されるかどうか?だと。
では、勝敗問わずにおまえの言う『戦争責任』が発生するが、
アメリカではその『戦争責任』とやらを取った人間がいるのか?
日露戦争では誰がその責任を負ったのか?
なぜ、大東亜戦争の日本にのみ戦争責任とやらが存在するのか?
戦前は議会制民主国家である。
民主的でないと思っていたのは、共産主義者もしくは無政府主義者だ。
さあ、カワイイ氏よ。
戦争責任について、逃げずに語ってみるがいい。
いつも逃げるだけか?
いつも
いつも
いつも逃げるだけか?
>戦前は議会制民主国家である。
プッ、中学生がどこぞの右翼雑誌でも読んで感化されたみてえだな。
議院内閣制ではあったが議会制民主主義だったなんて右翼学者くらいしか逝ってねえよ。
709 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:02:45 ID:6h4kdJBu
>>707 水戸クンは弱虫だな。
自分が間違っていると認められないなんて
>>705 戦前は民主制だよ。
普通選挙(男子のみ)が行われたのは1925年からだぞ。
因みにイギリスは1918年。
外交戦略の過ち、日米戦争中の勝機の喪失、陸海政府の統一的な指揮系統の欠如、
反省することはある。
だが、それは廃止派諸氏が言う戦争責任ではない。
万一、今後日本が戦争した場合に必ず勝利するためのステップだ。
それが現実だ。
日本は眠り続けている。
>>710 民主制を構成する要素は普通選挙だけではない。
713 :
BEEINN:2005/07/23(土) 21:09:04 ID:7cFjrYb9 BE:75048825-
日露は、ヒビや焼き討ち暴動があったけど、領地がふえて、天皇はおいしい思い
したわけ。アメリカはたしかにいないよ、なぜなら、一番強いから、せいぜい人道
に対する罪をとわれるだけ。ただ、個人として、天皇やら国家に忠誠を誓うのは、クソだってこと。
だから、この洗脳性の人口バランスでできてるの。なぜ?命令をきくか?
>>712 > 民主制を構成する要素は普通選挙だけではない。
表現の自由とでも言うのか?
思想統制が始まったのはこういう理由からだぞ↓
【新地球日本史】(174)明治中期から第二次大戦まで
現人神の真実(4)
共産主義の脅威と「総力戦思想」
日本の指導者たちは、こうした欧州の政治思想状況に不安を抱きつつも、この時はまだ、「特殊の沿革、特殊
の歴史を有つて居る我国であるから、此国民思想には左(さ)まで意とすべきではない」(『資料・臨時教育
会議』)などと高をくくっていた。
ところが、一斉検挙にあって崩壊した第一次共産党が、コミンテルンの指令と資金援助とによって大正十五年
十二月に再結成され、昭和三年二月の第一回普通選挙の時には、天皇制打倒を掲げて、大衆の前に公然と姿を
現した。
そして、この普通選挙の直後に行われた一斉の摘発(「三・一五事件」)では、多数の学生(東京帝大以下三
十二校百四十八人)が検挙され、国家の将来を担うべきエリート層に対する共産主義思想の浸透が白日の下に
さらされた。
>>713 おまえ言っている内容を自分で理解しているのか?
日露戦争で領地が増えて天皇がおいしい思いをした・・・
増えた領地とはどこか、いえるか?
おいしい思いとは何か?
アメリカ人はたとえ形式的であるとしても、必ず国家に忠誠を誓う。
国籍取得の原則だ。
『洗脳性の人口バランス』とやらについて、詳しく説明してくれないか?
さあ、カワイイ氏よ。
戦争責任について、逃げずに語ってみるがいい。
いつも逃げるだけか?
いつも
いつも
いつも逃げるだけか?
さあ、カワイイ氏よ。
戦争責任について、逃げずに語ってみるがいい。
いつも逃げるだけか?
いつも
いつも
いつも逃げるだけか?
さあ、カワイイ氏よ。
戦争責任について、逃げずに語ってみるがいい。
いつも逃げるだけか?
いつも
いつも
いつも逃げるだけか?
本当にまた逃げたのか?
いつも偉そうに構えているくせに、肝心のときには消えうせる。
責任回避の権化、それがカワイイ氏だ。
719 :
BEEINN:2005/07/23(土) 21:20:51 ID:7cFjrYb9 BE:607889399-
洗脳性ってのは、生まれつきなんだけど、その文化とかにしらないうちに、その色眼鏡
で全てのものをみてしまうこと。
カワイイ氏は本当に消えたようだな。
腰抜けめ。
しばらく離れる。
721 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:21:00 ID:6h4kdJBu
水戸クンは反省が怖いのか?
反省を恐れるから他人を詰って逃げるのか?
722 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:21:46 ID:6h4kdJBu
水戸クンは腰抜けだな。
弱虫は他人を詰るだけ。
>>716-717 さあ〜て、次は水戸君の番でちゅよぉ^^
探し物ごっこの探す側でちゅ。スレの中に、もぉ、答えはありまちゅよぉ。
さあ〜て、ひとりで探せるかなぁ?がんがってみまちょぉねぇ^^
724 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:23:53 ID:6h4kdJBu
>>723 君こそ政治思想板で勝負したまえ。
それとも右翼が怖いのか?
725 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:25:04 ID:sh3zH+MQ
いなくなってからいきがるなんて、廃止さん、ちょっと格好悪すぎですよ・・・。
しかも内容が下品
726 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:28:49 ID:6h4kdJBu
ぶっちゃけていえば、ここの存続派と廃止派は同類だ。
前者は昔からつづいているからという理由で、
後者は何の根本的理由もないからという理由で
それぞれ自分の「好み」を口にしているだけにすぎない。
それは議論ではない。ただの喧嘩だ。
いずれ戦争になる。やればいい。
死ぬまで黙れないなら死ねばいい。
>>724 おいらの一番嫌いなこと=他人に命令されることなので、期待外れですまそだなw
729 :
BEEINN:2005/07/23(土) 21:32:08 ID:7cFjrYb9 BE:300192285-
>>715さいごな。旅順、大連の租借権、長春以南の鉄道権。北緯50度以南の樺太と付属の諸島
あと、カムチャッカの漁業権。まっ、いんだけど、こんなのは。
ただ、この戦争の発端は、ロシア皇帝を皇太子時代に、その警護の日本人が切りつけた事にあり、
その刑も、普通謀殺事件として、司法も判断したことにある。皇帝戦。
>水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
>戦争責任について、逃げずに語ってみるがいい。
既に提示済み。
オマイが理解できるかど〜かはオマイの知性と教養次第だ。
あんまり遊んでると高校受験落ちちまうぞ。
731 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:35:43 ID:sh3zH+MQ
水戸さんがいるときに言えばいいのに
>>728 まだあるんだがw
自由民権運動に参加して国民普通選挙運動してた小泉又次郎という人は、後に通信大臣にまでなったとか。
小泉首相のおじいさんだけどね。
民主制でないと、小泉首相のおじいさんなんて政治家にすらなれないんだがw
>>731 ちょっと離籍してたんだ。
仕方ねえだろ。
>>729 >ただ、この戦争の発端は、ロシア皇帝を皇太子時代に、その警護の日本人が切りつけた事にあり、
間違いなくニコライの個人的心象には影響しただろう。
しかし、日露戦争の発端を、津田三蔵巡査に求める識者はいない。
>>734 制度として参政権があったって個は否定出来無いようですねw
更に言うと政権交代も頻繁にありました。
これでも民主制でないと?
日露戦争の発端を津田三蔵巡査に求めるようでは、国家と戦争を永遠に理解できないであろう。
早急に考えを改めることを勧める。
>>726 その戦争をやってたろうではないか。
廃止派諸氏は、天皇陛下を剥製する、皇族を皆殺しにする、などと
陰湿に語り合っている。
このような連中がエスカレートするならば、いつか戦争になるだろう。
やってやろうではないか
739 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:48:06 ID:6h4kdJBu
>>727 >おいらの一番嫌いなこと=他人に命令されること
命令ではない。提言だ。
>>726 その戦争をやってたろうではないか。
廃止派諸氏は、天皇陛下を剥製する、皇族を皆殺しにする、などと
陰湿に語り合っている。
このような連中がエスカレートするならば、いつか戦争になるだろう。
やってやろうではないか
741 :
朝まで名無しさん:2005/07/23(土) 21:50:19 ID:6h4kdJBu
>>739 何で、思想板へ逝かなあかんねんな?ここにおったら、あかへんのか?理由を言うてな。
ぼちぼち、落ちるさかいにな。
>制度として参政権があったって個は否定出来無いようですねw
男子のみ、衆院の普通選挙が行われたのは事実なんだから否定もなにもねえよ。
それをもって民主制だったなんて短絡的な見識に与しねえだけさ。
八木みてえなY遺伝子がど〜だら何てデムパ飛ばしてるトンデモ憲法学者や
専門外の歴史学に首を突っ込んでインチキ教科書作ってる西尾なんて連中の
書いた文章を無自覚に受け入れる程、オレはトンマじゃねえからな。
744 :
BEEINN:2005/07/23(土) 21:56:58 ID:7cFjrYb9 BE:105067272-
裁判もある。おまえならどうだ?お坊ちゃまくんやってて、戦争できる力があったら
なにかの因縁つけるだろ。まっ、そのせい(負けた)でロシア革命が成功したわけだから、
皇帝とかの責任はおおきいけどね。いい迷惑。ムヅイケドネいい悪いって。
745 :
BEEINN:2005/07/23(土) 21:59:16 ID:7cFjrYb9 BE:480307788-
で、水戸さんあんたなんでそんなに命令ききたいの?
>>742 なぜ、思想板を恐れるのか?
少なくともニュースとは無関係な思想問題を
論じるなら、思想板へいくべきだといわれ
つづけるだろう。
しかし君は臆病さから罪を犯し続ける。
日本がアメリカと戦争を起こすに至った
動機と全く同じだ。
いくらなんでも、津田巡査に日露戦争の発端を負わせるのは、
国家間のパワーバランスという視点が欠落した考えだ。
>>745 おまえの命令は聞きたくない。無能だからな。
>>743 はあぁ〜?
あの当時の基準だと立派に民主制ですよ。
誰でも立候補出来たんだから。
小泉首相のおじいさんなんてトビ職人ですよ。
749 :
BEEINN:2005/07/23(土) 22:04:28 ID:7cFjrYb9 BE:45029423-
皇室典範、元首問題いまもっともナウな問題じゃん。
750 :
BEEINN:2005/07/23(土) 22:05:25 ID:7cFjrYb9 BE:157600973-
おれも以後おまえ無視。
>>746 おいらの書き子を読んでもらったら解ると思うが、殆ど、思想色は無いと思うんやけど?
大体、天皇制に興味を持った直接のきっかけは、皇太子妃の病→皇太子の人格否定発言からなんやねんけど?
せやから、N議に来て、最初は、「バカップルスレ」におったんやけど、余り実りがないと思ったから、このスレ立てただけやで。
ほんで、有識者会議もできた訳やしな。
おいらにとっては、充分に、「ニュース」なテーマやねんけど?
そないな人達も多いと思うで。せやから、スレの消費が禿しいやろ?思想板に比べて。
ここにおることは、不当やとは思ってへんのやで。
ほな、おやすみな^^
日露戦争の発端を津田巡査に求めるような奴は邪魔だ。
サスペンスドラマでも見ていたほうがいいのではないか
753 :
皇族無罪:2005/07/23(土) 22:26:26 ID:8RBJCSG8
荒らしの方が邪魔だ。
荒らしは放置が原則だぞ。>all
754 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 00:33:27 ID:cwI8N3Zq
>>525 いわゆる右翼というのに在日某外国人が多いらしいね。
ソースはイギリスの調査だったか?
755 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 00:48:37 ID:/ZQhkZTZ
街宣右翼と半日サヨクは在日が多い。
今更何を当たり前のことを
756 :
BEEINN:2005/07/24(日) 00:58:06 ID:D3tLVsdk BE:360230786-
しょうがない。学生に教えてあげるか。
確かに、第一次世界大戦と違って皇太子を殺したわけでないからな。
ただこの事件後、ロシアの日本に対するアカラサマな因縁付けが始まった。
日清戦争後の遼東半島の返還をフランス、ドイツを誘い返還を要求してきた。で、返還もして臥薪嘗胆ってか。
もちろんロシアにとっても陸続きで必要ではあるけれど。その後も、日本の大陸進出を阻むため、満州に駐留
し続けた。これが、戦争の動機。ここに、ロシア人の希望が成就したわけだ。この当時の皇帝というのは、
国民の利益の代表者であり名誉みたいなものだ。かりに、大津事件のようなことがおこったら絶対に忘れないはずだ。
そして、国力もロシアが。ただ、ヨーロッパに駐留してたバルチィック艦隊は、日英同盟のイギリスに妨害、偽情報
のため、スエズ運河も通れず、アフリカの喜望峰をまわりつごう半年以上もかけ、航海したため、疲れきっていたといわれている。
実際、戦争が長引けば日本は不利のため、アメリカの助けをかりて、ポーツマス条約に調印して戦争をきりあげてもらった。
この戦争のおかげで日本人のエゴが膨らみ、ロシアは皇帝の権威失墜、国力低下でロシア革命の要因になった。おしまい、おわかり?
757 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 01:18:04 ID:/ZQhkZTZ
ロシアの南下政策は津田巡査の事件よりも前からのもの。
津田巡査がなぜロシア皇帝を襲ったか?
ロシアの南下政策について当時の日本国民は誰でも知っていた。
津田巡査はその危機感からニコライ暗殺という暴挙に出る。
つまり、学生は君なんじゃないのかな
>水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
オマイ
>戦争責任について、逃げずに語ってみるがいい。
オレ
>日本を無象の戦争に巻き込み、国家存亡の危機におとしめた責任
上のよ〜な回答に満足してね〜よ〜だが、オマイの不満の原因はオマイ自身にある。
そこをよ〜く自覚するよ〜に。
オマイが満足できねえ主な理由についての考察。
・オレの回答が難解すぎて理解できない。→中学生に咬んで含めるよ〜に理解させるにはスレ1個分は必要。
そんなヒマも付き合う理由もオレにはない。
・オマイの気に入る回答ではない。 →オマイの望むと〜りの回答をオレに期待するコト自体間違い。
以上の理由から、オマイの質問に既に回答しているのでそれについて
反論するなり納得するなり後はオマイ次第。よって無意味な粘着はしないよ〜に。
反論があるならレスしてやるせ。
>>758 ・戦前も民主制であり、戦争遂行は、国民の意思であった。天皇は、その国民の意思を汲んだに過ぎない(天皇は、受身の存在)。
・天皇にそう言った戦争責任を問うなら、日清・日露戦争の責任もを問うべき。それをせず、前の戦争のみ戦争責任を問うのは、一貫性が無い。勝てば官軍的発想。
って、ところだな。
>>759 結果責任が問われるのは当然。
中学生じゃ違うのだろ〜が。
>>760 勝った戦争ならば、正当化される→戦争責任は免責と言いたいのか?
日清・日露戦争でも、国民は生命を落としているのだが?この責任は、問われないのか?
>>761 日露戦争は勝ったわけじゃねえ。
日英同盟とアメの調停による講和によって終結してる。
つまり国際的なコンセンサスも考慮されてる。
15年戦争と太平洋戦争とは意味が違う。
>>762 >日露戦争は勝ったわけじゃねえ。
勝ったのでなければ、やはり、戦争責任は問われて然るべきだろう?
何故、問わないんだ?
764 :
BEEINN:2005/07/24(日) 13:54:14 ID:Dsw2mqol BE:270172894-
>>757 南下政策はたしかにあった、しかし、
>日露戦争の発端を津田巡査に求めるような奴は邪魔だ。
戦争の動機なりが、他人に対しての日本人の鈍感さを表す、この発言からも明らかだね。
そして、人の意見にも、耳をかさず排除する態度も甚だしい。
>>763 日本に壊滅的な打撃が無かったから。
政治的にいえばほぼ勝利に近いカタチで終結してるから。
>>765 再度、確認しておくが、お前の主張だと、戦争責任=敗戦時に発生と言う意味だな?
それ以外の道義的責任、勝った場合でも、例えば、国民が生命を落としたことに関しては、何等の責任も発生しないのだな?
767 :
BEEINN:2005/07/24(日) 13:59:59 ID:Dsw2mqol BE:202629593-
アメリカなり、他国の責任と、勝ったときの責任のことをいいたいわけだね?
換言すれば、国家を戦争に至らしめた責任、戦争を回避できなかった責任は、発生しないのか?
>>767 そうだ。カワイイの主張では、「勝てば官軍」だからな。
>>766 違うね。
実態に伴った責任は生じるさ。
それとオレが論じているのは日本人が天皇に問うべき責任だ。
国際関係における責任の所在は、また別の問題だとゆ〜コト。
>>770 >日本人が天皇に問うべき責任だ。
だから、日清・日露戦争でも、国民が生命を落とした道義的責任を天皇に問うているが?
お前は、問わなくて良いと言うのか?
772 :
BEEINN:2005/07/24(日) 14:19:43 ID:Dsw2mqol BE:112572735-
もちろん、民主国家の場合その主権である国民の責任であるわけだ。
もちろん、日本の場合も当てはまる。戦争に勝って歓喜してたのがほとんどだろうから。
ただ、そこにあったのは、徴兵の義務であり、行きたくないやつまで行かされた。
そして、軍隊の命令系統とは、上意下達であるわけだ。それは、つまり、国民、兵隊には
命令で動いているかぎり責任を問われない事を意味する。帝国憲法下での責任はその議員しいては、
その主権である天皇からははずすことはできない。当たり前の話。アホスギ。
>>771 だから逝ってんだろ。
実態に伴った責任は生じると。
で、日清日露って兵士以外の犠牲者っていたっけ?
とゆ〜か、
個別案件と総体的評価をゴッチャにしてると思われ。
<戦争責任>
戦争責任(せんそうせきにん)とは、戦時においてとった行動に対してとるべき責任のこと。しばしば戦争犯罪と混同されるが、戦争責任にはいくつかの側面があり、次のように分類が可能である:
1)帰責事由に基づく分類
1:開戦責任:戦争を開始したことに関わる責任
2:戦争遂行責任:戦争を遂行した課程に関わる責任
3:終戦責任:戦争を終結したことに関わる責任
4:敗戦責任:戦争に敗北したことに対する責任
2)責任の相手方に基づく分類
1:国際責任:他国家、他国民に対する責任
2:国内責任:自国家、自国民に対する責任
3)責任の内容に基づく分類
1:法律的責任:不法行為をなした場合に課せられる法律的制裁
2:政治的責任:権力の行使によって生み出された結果に対する政治行為者の責任
3:道義的責任:上述の責任を免れたとしても自己の良心において負担する内的な責任
少しぐぐっただけでも、これだけの戦争責任がある。お前が、天皇に問えると考えている責任は、いつの戦争で、どの責任だ?
お前の言い分だと、1)4のみになるが?
>>773 >実態に伴った責任は生じる
これは、戦争責任ではないのか?
>>774 >個別案件と総体的評価をゴッチャにしてると思われ。
お前こそ、総体的評価しかしていない。つまり、敗戦=戦争責任の発生としか、お前の書き込みからは、読み取れない。
>>775 オレは逝ってるはずだぜ。
>実態に伴った責任は生じるさ。
>それとオレが論じているのは日本人が天皇に問うべき責任だ。
>国際関係における責任の所在は、また別の問題だとゆ〜コト。
だと。
負けた戦争に天皇の責任が生じるということは、勝った戦争は天皇の功績ということなのか?
>>778 それならば、お前の考える「戦争責任」と言う言葉の定義から、明瞭にしてもらいたい。
まあ、それでも
>>775はオマイにしては上出来だ。
中学生にしては良く調べたと褒めてあげよう。
オレが前レスでも逝ったと〜り、全てを検証して議論逝くってのは
大変な作業だ。また、このスレは天皇制存廃を議論するためのものだ。
だからオレは日本人にとっての天皇の戦争責任について書いている。
そ〜ゆ〜意味では、オマイが板違いにならずに天皇の戦争責任に関する
スレを立ち上げるなりするつもりがあるのなら、そこで相手してやってもいいぜ。
>>775が、一般的(包括的)な「戦争責任」の定義だ。
>>781 もう、止めたw 一度、脱糞労使と名乗ってみたかっただけww
>日本人にとっての天皇の戦争責任
とは、やはり、敗戦時の責任と解釈して良いの?
カワイイってけっこうアレなんだね
議論が、ループに陥ってしまうので、
・天皇の戦争責任
・天皇制を廃止すると、テロ(内乱)が起きる
については、最低限、このスレでまとめておいた方が良い(次スレのテンプレにデモする)と思って、名を騙ってみますた^^;
>>783 何だ、オマイかよw
水戸納豆にしては議論する意思を感じたから香具師も少しは改心したのかと思ったぜ。
>やはり、敗戦時の責任と解釈して良いの?
国家存亡の危機に陥らせた責任は発生するだろ。
当時の時流からすれば、外交の手段としての戦争行為そのものを指弾するってのは無理がある。
戦争行為は世界各地、多くの国によって選択された外交行為のひとつだと理解するならば
その選択によって日本(あるいは国家指導者)を責めることはできない。
国内的な責任は、国を安定して維持させるとゆ〜為政者として生じるはずだ。
787 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 14:51:41 ID:cwI8N3Zq
>>785 会議スレッドのほうが、
閑散としているのだが?
天皇制と関係なく内乱の起きる可能性があるよ。
宗教がらみじゃないか?
>>779 >勝った戦争は天皇の功績ということなのか?
日清日露はそうした評価から、過度の神国意識を芽生えさせた。
>>786 >国家存亡の危機に陥らせた責任
ここは、氏の持論でもあるんだけど、おいらも、当時の「システム」に責任があると思うな。
結局、天皇の戦争責任を問えるか?と言えば、氏が繰り返し指摘しているよーに、「天皇は徹底的に受け身な存在」ではあったが、「御前会議で気になる点については、質問を繰り返し、会議のメンバーは、『空気を読み』天皇の意思を図った」。
これでは、本当に、責任の所在が曖昧になるな。
天皇の責任であって、ないような「システム」こそが、問題だと思うけど?
>>787 何かあったのか?
おいらは、系図ヲタではないから、あっちのスレは、逝っていないけど?
今日は、日曜日だし、皆、遊びにでも逝っているのでは?
>>785 前者はともかく、後者は無視してよい。
つまり天皇制護持派が起こすテロの責任は
天皇制護持派にあるのであって廃止した側に
あるわけではない。
日本の戦争に関してもやれ中国側が日本人を虐殺したからとか
アメリカ側が日本に厳しい経済制裁を加えて中国からの撤退を
要求したからといって日本は悪くないという輩がいるが、
自己愛性人格障害の典型である。
>>792 萌たんだな?何か、最近、人格、変わっていない?怖いからな、最近の萌たんは^^;
昨日もおいらに、「思想板へ逝け」って、噛み付いたやろう?w
794 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:02:34 ID:Dsw2mqol BE:337716959-
自己愛性人格障害と、癲癇気質。
天皇制護持派が起こすテロの責任は天皇制護持派にあるのであって廃止した側は
悪くないという輩がいるが、それも自己愛性人格障害の典型なのか?
>>787 別にいつもにぎやかである必要はないと思う。
会議スレッドでは話題を相続問題に限定した。
理由は、皇室典範会議の実質的内容がそうだからである。
このような限定でも、廃止という主張を行うことはできる。
ただ、ここの人たちは
「男系の正統性を主張しつつ、
一旦臣籍に降下したらどのような形であれ
復帰は認められない、
という極端な教条主義の論法で
残念ながら廃止の結論を導く」
という議論がどうしてもできないようだ。
>>789 天皇を含む国家指導者と実効した兵士の功績。
>>790 >天皇の責任であって、ないような「システム」こそが、問題だと思うけど?
戦前は仕組みとして無問責だったわけだ。
そう考えれば本来的に昭和天皇は口を出したり出さなかったりってゆ〜無見識な姿勢は
いくなかった。香具師の中途半端な姿勢も役割分担の徹底をユルユルなものにしたとも言える。
>>794 >癲癇気質
爆発性と粘着性とは、よく指摘されるけど、天皇制賛成派と関係あるの?
>>793 開口一番「・・・だな」と決め付けるのは悪い癖だな。
匿名の権利を行使したい人の正体を詮索するのは
個人の権利を侵害する行為である。
GUNDAM氏は自分がハンドルネームを用いているために
匿名の権利というものを理解せず認めないようだが、
これはGUNDAM氏の決める事柄でないのだから、自分の
思いがどうあれ、守るべきものである。
これが法に従うということである。
自分のやりたいようにするだけなら猿でもできる。
>>793 >昨日もおいらに、「思想板へ逝け」って、噛み付いたやろう?w
GUNDAM氏のためにそういったのである。
この提案がGUNDAM氏のお気に召さないことは承知しているが
議論の内容からいってそうするべきである。
向こうに論敵が多いなら益々そうするべきである。
>>797 >天皇を含む国家指導者と実効した兵士の功績。
勝った時はずいぶん多いんだな。
>>797 >口を出したり出さなかったりってゆ〜無見識な姿勢
公に口を出したとされているのは、2・26事件と終戦の詔勅を出した時の2回だけだね?
けど、実際は、詳細な戦況報告を受け、軍事指導もしていたと。
>中途半端な姿勢
昭和天皇は、国体護持がされれば、それで良かったのだろうか?
>>801 負けた場合も多いぜ。
何もオレは天皇「だけ」が責任があるとは逝ってねえから。
>>795 >天皇制護持派が起こすテロの責任は天皇制護持派にあるのであって
>廃止した側は悪くないという輩がいるが、
何も悪いことはしていないのに、
ただ自分の気に入らないからといって
暴れるならチーマーと同じではないか。
>>800 君こそ、相続スレに戻ってね〜w
君を隔離するために、あのスレの2代目立てたのは、お・い・ら(スレ立て依頼だけどw
ここまで、出張してきて、お節介を焼かなくてもよろしい^^
カワイイ氏は、何が何でも天皇の責任にしたいんだな。
そこにこそカワイイ氏の限界がある事を自覚出来てない。
戦後思想家と同じ陥穽に堕ちてる。
>>802 実際に昭和天皇が作戦に口出しいていたのは、戦史歴史家によって明らかにされている。
有名なのは神風特攻隊の最初の作戦時に「よくやった」と激励し、それが元で特攻が半ば
恒常化したコトだろ。
>昭和天皇は、国体護持がされれば、それで良かったのだろうか?
ただし国体護持のために自らが退位するということは考えなかったようだ。
809 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:23:54 ID:Dsw2mqol BE:75048825-
>>798 ごめんおそくなって。心理学の本によると。
自己愛性人格障害と、癲癇気質。 は、前者天照、後者スサノオで日本人の元型だって。
>>806 あったコトはあった、やったコトはやったと認めるのが大人の姿勢だろ。
昭和天皇自らが責任を感じていたのは紛れもない事実だし、東条も天皇の責任を
認める発言を極東裁判でしているのも事実。
811 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:27:50 ID:Dsw2mqol BE:300192285-
>補足 神話的元型。
812 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:29:39 ID:Dsw2mqol BE:315202267-
これじゃあ、天皇も国民もお子ちゃまなママ。
>>805 あのスレッドを立てたのは私だ。嘘はいかんよ。
>>810 アメリカは、そう言ったことを全て知っていたが、ポツダム宣言を受諾させる為には、天皇制を残し、日本人の面子を立てることが第一だと考えたみたいだね。
>>811 誰の説かな?ユング派の研究者?>元型
何?この赤スレ?
少なくとも、国民は退位を望んでいなかったようですが。
▼天皇退位論への反応:
●世論調査:(1948年8月15日、読売新聞)
・天皇制存続支持:90.3%
・天皇留位支持 :68.5%
・皇太子への譲位:18.4%
・退位で天皇制廃止:4.0%
>>813 ウソもいい加減にしろ!w
ウソだと思うなら、初心者板へ逝ってみたら、解ることだ(もう、倉庫落ちしているだろうが
依頼したのは、お・い・ら!ww
818 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:36:00 ID:Dsw2mqol BE:135086292-
ウンユング。老松克博さん。
>>814 アメも国内的には天皇の責任を問う意見は少なくなかったんだけどな。
結果としては残したお陰で戦後統治は上手く逝った。
820 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 15:36:55 ID:/ZQhkZTZ
ガンダム、ちょっと黙ってろ
821 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:38:03 ID:Dsw2mqol BE:90057762-
>>817 だよ。で、ここ立てたのはオイラじゃよ。pp
>>813 前のスレ(初代)だって、おいらが立てたやんかw(これもスレ立て依頼w
2代目は、テンプレのコピペはお・い・ら。
ウソだと思うなら、IPアドレス、2ちゃんに訊けば?
てか、巣に戻って栗〜一々、出張して来なくて良いから!ww
823 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 15:40:15 ID:rbHXqtlA
依頼したのはそうだろうが、
実際にこの板でスレッドを立てたのは私だ。
君には認められていないことが
私には認められている。
諦めたまえ
824 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 15:41:37 ID:rbHXqtlA
依頼したスレッドと全く同じスレッドが
別人によって立てられていても
そのことで削除はされない。
覚えておきたまえ。
825 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 15:41:54 ID:/ZQhkZTZ
ガンダムは自作自演と嘘ばかり
カワイイは言葉巧みに逃げ回る
826 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 15:42:59 ID:S3ejW3jP
天皇の戦争責任については、2ちゃんでも散々議論されているが、
大体次のような結論に達しているようだ。
この場合の戦争責任とは、敗戦という結果責任。
天皇は憲法上無答責なので、法的な責任はない。
国民に対する道義的な責任は問えるのではないか。
その場合、道義的責任を取って退位すべきだったという意見がある。
だが、未曾有の国難でまだ少年だった皇太子に譲位するのはどうか。
全国巡幸で国民を勇気付けた功績は大きい。
それなら、サンフランシスコ平和条約後、退位すべきだったかもしれない。
だが、皇室典範では退位は許されていなかった。
827 :
BEEINN:2005/07/24(日) 15:44:00 ID:Dsw2mqol BE:225144656-
>>823 捏造、ウソ、偽造だいすきだね。ここは、オレだろ。
>>1みろ。
横に?マークあるだろ。ウソツキはおまえだ。
>未曾有の国難でまだ少年だった皇太子に譲位するのはどうか。
高松宮摂政案もあった筈。
ただし、この案に対して、昭和天皇は如実に不快感を表されたらしい。
>全国巡幸で国民を勇気付けた功績は大きい。
これも陰では「人気とり」といわれていたらしい。
>>827 荒らしは、放置・スルーしよう^^
香具師の相手は、スレの無駄遣いだ。
>>829 一番の荒らしはお前だ。
Log読んでみろ。
お前が来た時が一番荒れてる。
>>827 このスレッドではなく、向こうのスレッドのこと。
832 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 15:52:49 ID:/Al5OqU4
>>826 良く纏った&民主主義的な定見、サンクス!
天皇も憲法に従う存在であることがちゃんと加味されている。
結果責任論の押しつけを図る左巻きのヴァカ共のなかで、貴重だ。
>>830 昨日は、おいらに、板違いだのと恫喝し、今日は、スレたては自分でしたなどと逝って、荒らしているのは、ID:rbHXqtlA。
板違いだと思うなら、書き子しないで、無視すれば良いのにw
おいらは、知らないよww
>>832 >天皇も憲法に従う存在である
では、終戦のときはなぜ憲法に反したのかな?
>>833 あのスレは私が立てた。
君が、「俺が依頼した」とかいって荒れているだけ。
君は、依頼を受けて立てた人が誰かは知るまい。
836 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 15:57:50 ID:/Al5OqU4
>>834 仰てる意味が判らないのですが、
敗戦時は明治憲法であって、現行の日本国憲法とは内容が違ってる、
って話じゃダメなのかな?
自分の都合で法に逃げ込んだり破ったりするのは
法を守っているとはいわない。
>>832 >結果責任論の押しつけを図る左巻きのヴァカ共のなかで、貴重だ。
ヴァカはオマイ。
結果責任は問われて当然。
839 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:01:12 ID:lLJg+e1Y
とりあえず天皇家の顔が嫌。
イケメンな天皇家なら容認する。
特に愛子の顔が駄目。
女は顔が命だろ?あれが日本の象徴になるのか?
>仰てる意味が判らないのですが
それは君が、終戦時の手続きは
憲法に反していることを知らない
だけだろう。
841 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:01:34 ID:/Al5OqU4
>>837 >自分の都合で法に逃げ込んだり破ったりする
う〜ん、初耳だ。
天皇が法を破った?ことある?
>>841 天皇が自らの意見をいうのは憲法違反。
そうだな。
天皇は終戦時に自分の意見をいい
内閣に対して暗黙に従わせたな。
これは法を破っている。
>>835 だったら、尚の事、巣に戻って栗〜
ここへ、出張して来て、板違いだの何だの因縁つけるのは、荒らしと同じ。
巣に引き篭もってろ!!
845 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:05:13 ID:S3ejW3jP
>>834 >>842 御前会議での御聖断のことを言っているのなら、
内閣で結論が出せず一種の機能停止に陥ったため、天皇に一任された。
先日のテレビ東京のドラマ、この辺を詳しくやってて結構良かった。
846 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:05:58 ID:/Al5OqU4
>>838 戦争を望んだのは天皇ではない。
日中戦の開始に当たっても、太平洋戦の開始に当たっても、
天皇の心中は反対だった。
天皇の責任がねえなんて考えは、左右に関わらずGHQの統治手法に乗っかった意識の呪縛から
解放されてねえってだけだわな。普通に考えて国のトップが責任を問われるのは当然。
848 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:07:29 ID:S3ejW3jP
>>845 これは憲法違反とはいえない。
念のため。
>>845 それは憲法違反である。そうだろう?tooo
もし憲法違反でないとするなら、
toooの天皇無責任論は誤りだと
いうことになる。
さあ、どうする?tooo
>>846 >天皇の心中は反対だった。
そんなコトは言い訳にもならねえよ。香具師の心中なんてどうでもいいコトだ。
政治プロセスで取った行いと判断こそ国のトップが取るべき責任。
851 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:09:12 ID:/Al5OqU4
>>847 >普通に考えて国のトップが責任を問われるのは当然。
だから極東軍事裁判で、東條をはじめとするトップが責任を問われた。
こちらは具体的に日本を統治し、戦争に邁進させた責任者。
当時の天皇はお飾りでしかない。
国民を欺くための。
>>847 一般の国民の殆どは責任など問うてはいないようですけど?
853 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:09:30 ID:S3ejW3jP
>>849 結論を天皇に一任したが、その責任は内閣が負う。
憲法違反ではない。
念のため。
つまり、天皇が政策決定に対して影響を与え得るのなら
開戦時の責任を問われるということ。
終戦時の御聖断は実に危険な行為であったことが
よく分かるだろう。
>これは憲法違反とはいえない。
そりゃそうだ。そ〜ゆ〜憲法外決定機関などが存在していたから
明治憲法が欠陥憲法と言われる所以なんだからな。
856 :
BEEINN:2005/07/24(日) 16:10:24 ID:Dsw2mqol BE:135086663-
>御前会議での御聖断のことを言っているのなら<
とかとか誤聖断?内閣とか、機能停止はあんたのシコウテイ氏。
844とか妨害とかそのまま戦前の洗脳性あらわしてる罠。
おまえら天皇スレは禁止だろ。
ちゃんとルール守れよ。
>>850 政治プロセスに関する責任は政治家がとるものですよ。
859 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:13:06 ID:S3ejW3jP
>>847 >普通に考えて国のトップが責任を問われるのは当然。
だから、それは国民に対する道義的責任にとどまる。
つまり戦前はカタチの上では立憲君主制だったが、
実態はいかにもお寒い神権政治レベルだったといえよう。
>>853 君は矛盾に気づかないようだが、
私はこの矛盾に小学生のときに
気づいていた。
「なぜ、御聖断で戦争を終わらせられた人が
御聖断で戦争を始めさせないようにできなかった
のだろう?」
私はそれ以来数年間このテーマを追求し続けた。
生半可な口先のレトリックで誤魔化せるなどと嘗めてもらっては困る。
862 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:15:15 ID:/Al5OqU4
事実上、御前会議は臣下の討論に耳を傾ける、という性格のもので、
強力な中央集権を狙う維新政府が、国民への周知徹底を画策して起こした制度。
(○´ー`○)はカワイイ 氏の理屈だと、
国会中継みてる国民にたくさんの責任が発生しそうだ罠。
>>855 >そ〜ゆ〜憲法外決定機関などが存在
御前会議のこと?
当時の最高意思決定機関は、「御前会議」とゆー認識で良いのかな?
>>862 >事実上、御前会議は臣下の討論に耳を傾ける、という性格のもので、
ウソはいかんぜ。
天皇は御前会議で実に饒舌に話しをし、サゼッションを与えたってのは厳然たる事実。
865 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:18:30 ID:/Al5OqU4
>>863 >当時の最高意思決定機関は、「御前会議」とゆー認識で良いのかな?
戦時体制下では、それでいいんでは?
>>863 御前会議、枢密院、明治元勲の存在などなど。
どこぞのアフォが普通選挙があったから戦前も民主主義だったなどと
インチキな解釈を開陳していたが、意思決定機関での民選議員の存在など
システムのウチの一つに過ぎなかった。これで民主制とは聞いて呆れるわな。
867 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:21:50 ID:/Al5OqU4
>>864 なら、なんで、美濃部の統帥権干犯発言を、それが行われた当時に天皇が認める?
>天皇は御前会議で実に饒舌に話しをし、サゼッションを与えたってのは厳然たる事実。
それは、些少のことについての饒舌さであって、
国論については、国民の意志と臣下の意見待ちですよ。
>>864 また、さっきの話に戻ってしまうけど、その御前会議と言う「システム」が病んでいたと思うのだが?
・・・とはいえ、誰もアメリカとの戦争は望んでいなかった、というのは
事実だろう。
しかしながら、それ以上に中国からの撤退を望まなかったからこそ
戦争に踏み切った。
責任を問うにはこれで十分。
「やったるぜ、アメリカ」などと思わなければ
責任が回避されると思うのは馬鹿。
870 :
BEEINN:2005/07/24(日) 16:24:20 ID:Dsw2mqol BE:180116238-
つまり、責任はどこにもないっていう責任転嫁システムだったんだね。
シンセイにして、オカスべからず。って書いてあるモンね。
871 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:26:14 ID:/Al5OqU4
>>868 正直に言うと、御前会議というシステムに問題があったというより、
当時の国民の意識にこそ大問題が発生していたと思う。
もちろん情報が充分ではない社会なのだから、その責を問うわけにも行かないが、
もし当時、民主制が徹底していたレベルになっていたら、
開戦はもっと早まったとさえ、言えるのではないか? と想像する。
>>867 統帥権侵害問題は統帥部による政府への圧力であり美濃部は関係ない。
勉強して出直してこい。
>>871 >民主制が徹底していたレベルになっていたら
戦争反対を唱えても、特高に捕まることはなかったw
874 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:31:23 ID:/Al5OqU4
>>869 >誰もアメリカとの戦争は望んでいなかった、というのは事実だろう。
まったくの事実誤認だ。
誰もが鬼畜米英の標語に酔いしれていたのは、10年前の北朝鮮レベルだっただろうし、
事実、真珠湾開戦のしらせに国民が爆発的に湧いた状態。
遡っても、みんながみんな提灯行列などで南京陥落などを祝う当時の国民性は、
すでに戦争を待ち望んでいる状態の国民性。
875 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:34:02 ID:/Al5OqU4
>>874 869の「誰も」は天皇・政府・軍の要人のこと。
もし、彼らのうちに「アメリカに勝てる」と
本気で思っていた人がいたのなら、それは
無能といってもいいだろう。
国民をホラで煽るからいざというとき引っ込みがつかなくなる。
877 :
BEEINN:2005/07/24(日) 16:34:29 ID:Dsw2mqol BE:180115946-
担ぐもミコシ、担がれるもマツリ?だったけ?なんかこんな諺あったね。W
当時は日本人で大学までいける人など
100人のうち1人もいなかった。
そのような状況で国民に理性的判断を
求めることこそ悪平等といえよう。
勝てないなら勝てないというべきであり
勝てるような態度で戦争を始めるのは
愚劣の極みなのである。
879 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:37:24 ID:S3ejW3jP
>>861 では、小学生以来の疑問にお答えしよう。
御前会議というには、天皇が意見を述べる場ではない。
天皇の御前で各責任者が経過をご報告する場なのだ。
終戦時は、内閣が機能停止に陥り、内閣の責任で天皇に一任されただけ。
だから、
>>864 も間違っている。
テレビ東京のドラマが再放送されたら、ぜひご覧になることをお勧めする。
>>876 ドイツ頼りの作戦立案も無能と逝っていいレベルだけどな。
881 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:38:41 ID:/Al5OqU4
>>876 だから、海軍と天皇など世界情勢を汁物は開戦にやや消極的だった。
ドイツ頼みの安易なタイムスケジュールを想定した東條が押し切った状態で、
しかしこれも、すでに中国戦を展開していた陸軍首脳部の意向の反映。
>>874 事実誤認はそっち。
30年代半ばまで世論も政府も米英との対立には反対していた。
だから当初は日独伊の提携も反対されていた。
しかし同時に欧米による植民地支配という現状の打破は
当時の日本人にとっての悲願でもあった。
特に近衛文麿なんてのはその気が強い。
結局開国以来の尊皇攘夷思想と
歴然とある日-米英間の国力差という現実との
間の葛藤とも言える。
>>880 勝てるとは考えていなかった日米開戦に踏み切らせたものは、何だったのかな?
>>879 どうしてウソをつく。
天皇が御前会議で作戦に口を挟んでるコトは既に事実として多方面で紹介されている。
本来的に上奏された案件にうなずくだけ、って体裁のはずだったのが
実情はそうではなかった事実に目をつぶり、ウソをつくのは真摯な姿勢とはいえねえぞ。
>>879 その手のドラマは必ず見ている。
終戦時にうまくいったのは、陸軍も
内心もう駄目だと思っていたからだろう。
そんなことは子供でもわかる。
問題は、そんな子供騙しのことを吹聴することで
「では開戦時はどうだったのか?」という問いが
かえってくることを予想すらしない暢気ぶりにある。
君はそういうことすら気づけないほど日本の敗戦に
心身ともに傷つけられてしまっているのか?
狂っているな。
>ドイツ頼みの安易なタイムスケジュールを想定した
>東條が押し切った状態で、 しかしこれも、
>すでに中国戦を展開していた陸軍首脳部の意向の反映。
ドイツ頼みは単に気休め。
実際には中国から撤退すれば面子が丸つぶれになると
考えた陸軍がつっぱりとおしたから。
要するに陸軍の面子のために日本は敗北したわけだ。
>>883 中国との戦争が泥沼化して引っ込みが付かなかった。
ヒトラーが欧州で戦火を拡大するコトに期待して、
極東が手薄になると読んでいた。
そうした中で、一発逆転を試みたってコト。
麻雀で負けが込み出すと焦って、無理にでも役満狙うって香具師と同じ。
888 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 16:46:56 ID:S3ejW3jP
>>884 ではソースをお願いします。
先日のドラマでは、鈴木首相が議事進行を行ない、天皇の御前で各閣僚が自説を展開し、
何度も討論したが結論がでず、最後に鈴木首相が天皇の御聖断を仰いでいた。
鈴木首相が言わなければ天皇自ら意見を述べることはなかっただろう。
天皇が議論の途中で口をはさむことなど皆無。
開戦時もかろうじて御製を詠ったのが精一杯の御抵抗だった。
>>887 その一発逆転を狙おうとした張本人は、誰なのかな?開戦の責任論に繋がるけど?
>鈴木首相が天皇の御聖断を仰いでいた。
>鈴木首相が言わなければ天皇自ら意見を述べることはなかっただろう。
実際には、鈴木首相と木戸内相の間に事前の打ち合わせがあった。
>開戦時もかろうじて御製を詠ったのが精一杯の御抵抗だった。
それは9月の話。10月に東條内閣が出来上がると状況は一変。
理由は、天皇が東條を信頼していたから。
つまり、10月以降は、実質的に抵抗する気は天皇にはなかった。
891 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:53:15 ID:/Al5OqU4
>>882 >しかし同時に欧米による植民地支配という現状の打破は
>当時の日本人にとっての悲願でもあった。
>特に近衛文麿なんてのはその気が強い。
これって874の話と矛盾しとらんじゃん。
アメリカとの戦争を望んだのは、石油の禁輸措置を受けたからで、
日本は3年も持たないエネルギー事情にされ死活問題になったから。
老齢者が、この開戦を反省してないのもこれがあるから。
もち、フランス領インドシナ占領で貿易封鎖を受けたわけだけど、
江戸末期以来、列強の世界占領を眺めつつ、そうならないよう必死に国力を蓄えてきた日本としては、
口頭にこそ出さないものの、脱亜入欧しつつあった自分たちが、
ヨーロッパやアメリカと同様のことしてなぜ悪いという意識も強かったんだろう。
加えて、中国での権益衝突は必至の情勢だったわけだし、
遡って日露戦(イギリスとアメリカに大量に国債買ってもらって実現した戦争)終了時に、
ロシア側の意向をわざとかくしたアメリカ大統領の存在もある。
(日英同盟のイギリスが、サハリン割譲などのロシア側意向を日本に通知してくれて講和)
892 :
BEEINN:2005/07/24(日) 16:56:58 ID:Dsw2mqol BE:112572353-
>>888 ゾロメ。結局、今の日本でも、天皇の映画あの、ロシアのやつ。太陽のなんたら?
が、上映されないって言う現実が、すべてを物語っているね。
>>891 普通の人は、しかしそれが不可能だということも認識していた、ということ。
894 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 16:58:23 ID:/Al5OqU4
>>884 >天皇が御前会議で作戦に口を挟んでるコトは既に事実として多方面で紹介されている。
だからそれは国策の決定ではない。
些少のことが上手くいくようアドバイスするのは、
イチオ名目上でも総司令官だった者の役目。
逆に何も言えなかったとすれば、単なるバカでしかない。
そして戦局はかなり膠着し、事態をうまく打開できないでいた・・・・・時の話でしょ?ちゃうの?
>脱亜入欧しつつあった自分たちが、
>ヨーロッパやアメリカと同様のことしてなぜ悪い
こういう言い草は実に馬鹿げている。
開き直っているからではない。
競い合っている相手に対していったところで
無意味だからだ。
なぜ弱肉強食の世界でこんなときだけ
「平等」を持ち出すのか?そんなことで
相手がはいそうですかというと思うのか?
896 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 17:02:52 ID:/Al5OqU4
>>893:やくざのしつこさ
>>895:パンツぐらい履く子に成れ
マジまんどくせ〜。
戦前の日本は、今の北朝鮮と大同小異で、国民はみな洗脳されてたんだっし。
>>888 満州事変の拡大の中で、陸軍は満州の西側の熱河省への作戦開始の許可を天皇に求めた。
天皇は2月4日、万里の長城を越えないことを条件にこれを許可。
1941年の日米開戦前、「戦時収拾にはローマ法王を考えては如何か?」
1942年の珊海海戦時、「弱った敵を全滅する事に手抜かりはないか?」
ガダルカナル争奪戦時「速やかに奪回するように」
以上、杉山メモより
やれABCDラインだハル・ノートだというが、
もとはといえば中国をなめきってムチャな
全面戦争を展開した日本の馬鹿さ加減が問題。
>>897 一文だけ抜き出されても意味がわからないよ。
>>894 >些少のことが上手くいくようアドバイスするのは、
>イチオ名目上でも総司令官だった者の役目。
こ〜ゆ〜いい加減な考えだから、憲法外意思決定機関が存在しても何とも思わねえんだよな。
それで民主的だったなんてチャンチャラおかしい。
>>896 >国民はみな洗脳されてたんだっし。
天皇をまんせーするように、洗脳されていたとゆーこと?w
>>896 >マジまんどくせ〜
本当は違うだろう?
痛いところを突かれたからだろう?
いいか悪いかではない。勝つか負けるかが問題。
アメリカやヨーロッパに「なぜ同じことをして悪い」
と問うてもこういわれるのがオチ。
「悪くはないが、貴様ら黄色い猿を勝たせてやる道理などない」
903 :
BEEINN:2005/07/24(日) 17:07:23 ID:Dsw2mqol BE:405260069-
>>899 後は自分で調べろ。
杉山メモについては多くの関連文献があるはずだ。
中国との戦争に関していえば、
一撃すれば、首都南京をおとせば、中国は屈服する
と考える点では、天皇と政府と軍の考えは一致していた。
しかしこれが重大な誤りであり、日本の全面的敗戦の
直接原因であったことに、いまだに気づけない人が
多いのに驚かされる。いかに中国が侮られていたか
これでよくわかるというものだ。
>>902 前後関係が判らんと正確にはわからんだろ?
一部だけ抜き出して非難するマスコミのやり方と同じだ。
>>904 > 後は自分で調べろ。
> 杉山メモについては多くの関連文献があるはずだ。
おいおい、それはないだろ。
最後まで責任もてや。
908 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 17:12:02 ID:/Al5OqU4
>>898 そこに異論はない。
大陸で戦線を拡大させ続けて、ろくな事にならなかったのは事実だと思うし、
どこまで行けば降伏ということもない。
ナポレオンもロシアに対してモスクワ入城したのは良いが、
ロシア皇帝はモスクワを廃墟にして、モスクワに住む者も移住していて、
直接的な戦闘があまり無かった、という史実にも似ている。
ま、こっちはロシアに作戦負けしていた風で、
日本は、阿片戦争に敗れた中国をなめてかかってた感じもする。
(てか、日本の軍事力を過大評価してたと考えるべきか)
しかしその阿片戦争で中国が敗北した事実が、
強力に日本を開国に向かわせた圧力になったのだから、
皮肉な巡り合わせと考えるほか無いな。
>>906 そもそもその程度のことすら真面目に勉強もせずに
このスレで書き込みするほうがおかしい。
910 :
BEEINN:2005/07/24(日) 17:12:44 ID:Dsw2mqol BE:157601737-
>最後まで責任もてや。
だよな?
>>909 問題提起したんだから、ソースを提示するのが礼儀だろ。
>>908 >そこに異論はない。
それはそうだろう。
>日本は、阿片戦争に敗れた中国をなめてかかってた感じもする。
まあ、アヘン戦争までさかのぼらなくてもいいが、
日清戦争の勝利や、辛亥革命後の混乱が、中国への
侮蔑につながっていたことは確かだろう。
それにしてもあのアヘン戦争はイギリスの
傍若無人ぶりを示す典型例の一つだな。
まあ、インドでもアフリカでも同じこと
やってたわけだが・・・
>>911 907を見てソースが探せないほどの阿呆が
このスレッドで議論するのは間違いだろう。
>>907 オレが出した杉山メモで天皇が作戦に関与したコトは証明されている。
反論したければ自分で調べるなり別な資料を出すなりするんだな。
オレはオマイの無知を補完してやるほど親切ではない。
>>909 前提知識持ってる香具師と話たいならニュース板ではなく専門板に移ったほうがいいですよ。
ところでなんで政治思想板からまたニュース議論板に戻ってきたの?
それから板に関係なく何かしらの事実を前提にするのなら
その参照元は提示するべきです。
でないと議論がかみ合いませんよ。
>>913 はあ〜?
簡単なら、そっちがソースを提示すればいいだけだろ。
917 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 17:20:16 ID:/Al5OqU4
>>901 >天皇をまんせーするように、洗脳されていたとゆーこと?w
端的に言っちまえば、そうなるけど、
だからといって現人神と考えてた香具師は少ないようだ。
ただ、「畏れ多くも」の一言だけで、直立不動にさせられるなど、
国民皆兵教育のほうに影響が強く、やっぱ軍国に都合の良いように利用されちまった、
ってのが実状だったんだろうと考える。
イギリスで教育を受けた昭和天皇は、当時の日本としては、
数少ない民主主義を理解する者だったのだろう。
自由主義を思想的に標榜する者も、それほど多くはなく、
むしろ貧乏から脱却させるとうそぶく共産主義が幅を利かしてたようですね。
GUNDAM氏のご体格のように。(w
>イギリスで教育を受けた昭和天皇
これは正しいとはいえないな。
イギリスに行って影響を受けたのは確かだが
学校にいっていたわけではないので
「教育を受けた」とはいわないだろう。
>>914 2ちゃんで議論する場合はソースが基本だ。
資料を持ってるんだったらさっさと出せよ。
>共産主義が幅を利かしてたようですね。
そうは思わないな。
日本で共産党が大衆の支持を受けていたとは思わない。
はっきりいえば大衆から遊離していたと言わざるを得ない。
>>919 オレはもうソース出したぜ。杉山メモ。
反論したければど〜ぞ
>>919 ソースは明らかだ。調べろ。
2ちゃんねるでも、教えてクンには用はない。
>>921 10分間考えて出てきた答えがそれか・・・
で、あんたはどの文献を読んだのかな。
関連する本いっぱいあるんでしょ。
2chだしネットでもいいよ。
ネットならすぐに議論できるしね。
>>923 反論したければ、オマイが杉山メモを否定するよ〜な資料なり文献なりを出せばすむこと。
>10分間考えて出てきた答えがそれか・・・
別にここに張り付いてるわけじゃね〜からな。
レスが付いたコトに気が付いたからレスしただけ。
そんだけ。
>>923 なにをいいがかりをつけているんだ?
日本史の本なんかいくらだってあるだろう
大体中公の「日本の歴史」シリーズを
全部読んだこともない奴が天皇制を語る
などもう日本の歴史を冒涜してるとしか
いいようがないが・・・
大体いまどきの若造は不勉強。
本なんか全く読まずにネットでサーチした情報だけで
偉そうに語ってるんだろう。酷いもんだ。
>>924 だからそもそもの文献出せよ。
お前が読んだ文献をここで紹介すればそれでいいよって言ってるんだけど。
928 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 17:36:12 ID:/Al5OqU4
>>912 >アヘン戦争までさかのぼらなくてもいいが、
>日清戦争の勝利や、辛亥革命後の混乱が、中国への
>侮蔑につながっていたことは確かだろう。
>それにしてもあのアヘン戦争はイギリスの
>傍若無人ぶりを示す典型例の一つだな。
後半は日本の軍事力の自負に繋がってく部分で、
国家の根底に、阿片戦争への驚愕が根付いていたことは間違いないと想像する。
とゆーのも、幕府の役人はイギリス公使らに向かって、
「日本語は中国語より古い。」などとあからさまな捏造を言って、見透かされてもいる。
開国における列強との条約に、麻薬を持込まないと言う一文は必ず付け加えさせてもいて、
かなりアヘンをおそれていたのは確実。
幕府による異国船打払い令を遵守した薩摩と長州が、
薩英戦争やらで特にイギリスに敗れ、
これらから、日本が天皇を擁立して、維新を迎えたのは必然だった。
日本はむざむざとイギリスに敗れた中国にならざるまいとする意識から、
開国後は、むしろイギリスの文官を数千名(明治年間を通して)も受け入れて、
富国強兵に努め、日英同盟という軍事同盟まで結んでいる。
その日英同盟の反映が日露戦で、
ロシアの強大化を阻止しようとしながら、
クレミア半島に権益を窺うイギリス、それにそそのかされた感じもある。
929 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 17:39:22 ID:/Al5OqU4
>>902 コピペさせたいのか?
長文だし、マジまんどくせいんカミュなんだよ。
930 :
BEEINN:2005/07/24(日) 17:39:38 ID:btvDUVg3 BE:240154548-
>>923 いうなれば、天皇は少しもしゃべんなかったか? 少しは言葉を話す事ができたか?
ってことでしよ?ゴゼンサマで。少しは話されたんじゃないのイキとるんだから。
だって、それまでの流れでいうとただ、ツタッタッとだけの印象うけるよ。カイギ?
>>928 >根底に、阿片戦争への驚愕が根付いていたことは間違いない
そうね。多分それで
「力さえあれば、道義に公然と反してもOK」
と思っちゃったんだろうね。
でもそんなおいしい状況はいつまでも続くもんじゃない。
>>929 どうしようと君の勝手。
しかし言い返せないなら君の負けだよ。
私がいうんじゃない。みんながそう思うってことさ。
>>927 反論がねえよ〜だからこれで最後な。
オマイがすべきこと。
天皇が戦前、作戦や政治にコミットしてねえとゆ〜文献があればそこから引用して提示するコト。
杉山メモは間違いだとゆ〜資料なり文献なりのソースを出すコト。
それ以外はシカトする。教えてクンは相手しねえと逝ってるだろ。
>>930 そう、だから個々人の妄想ではなく
客観的かつ具体的に御前会議の様子を示した文献とはどこか?
とID:HtL4zvCKに聞いたらたくさんあるというじゃないか。
それならばID:HtL4zvCKにID:HtL4zvCKはどの文献を読んだんだい?
と聞いたら、それは教えられない。
と、どうにも困ったチャンです。
教えてクンは、例えば、吉田裕の
「昭和天皇の終戦史」(岩波新書)
とかは読んだことがあるのかな?
937 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 17:44:45 ID:a5r7kwRd
仮に天皇が非公式に意見を述べて、それが国策に影響を与えたとしても、
非公式である以上、それはその意見を採用した方に責任があるんじゃないのか?
なぜなら、憲法上天皇は国務大臣の輔弼が必要だからだ。
>>933 あんたこそ人前で披露できるような文献を読んでから書き込めよ。
それとも何
実 は 文 献 読 ん で い ま せ ん
とか?
>>935 >個々人の妄想ではなく
ほう、君は他人を気違い呼ばわりするわけか。
明らかな不特定多数への人格攻撃だな。
>>934 おめでとう。
で、オマイは何がいいたいのかな?
942 :
BEEINN:2005/07/24(日) 17:49:15 ID:btvDUVg3 BE:90057762-
いちいち、ソースかショウユか知らんけど、天皇が天皇の弟の日記。
(最近出版された弟のカミさんが死んで。)それによると、天皇は弟の戦争反対の意見
に耳をかさなかったようだ。NHKアーカイブスでもやっとった。それを勝ってに探してください。
>>940 読んでみたら、
作戦に天皇は関与してなかったみたいだぞ。
どちらかというと愚痴のような内容だった。
>>942 >天皇の弟
高松宮ですね。
>天皇は弟の戦争反対の意見に耳をかさなかったようだ。
もっとも高松宮も根っからの戦争反対論者ではなかったらしく
天皇は機を見るに敏な弟の態度を好ましく思っていなかった
らしい。天皇は東條のような一途で単純な者がお気に入りらしい。
945 :
BEEINN:2005/07/24(日) 17:54:25 ID:btvDUVg3 BE:150096645-
天皇は近衛の「退位勧告」にも不機嫌の意を表されたらしい。
要するに近衛が自らの責任を棚に上げて、国体護持のため
とかなんとかいいつつ、天皇の責任を云々したのがお気に
召さなかったらしい。近衛と高松宮はグルなんじゃないのか
と勘ぐったかどうかは知らないが。
>>943 残念ながらオレが出した
珊瑚海海戦、ガダルカナル奪回作戦、日米開戦、満州事変に関する
内容は含まれてねえよな。それにオマイ、満州事変のとき、
万里の長城越えをしないよ〜に厳命しながら、それを破った関東軍に対して
作戦中止を要求したなんてのは高校の歴史レベルの話しだぜ?
>>946 そりゃそうだ。
戦争の原因を作ったのも、事態を最悪の方向に持っていったのも近衛文麿だもの。
949 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:01:17 ID:/Al5OqU4
>>931臭い・・・・・誰かを思い出しそうなのだが、思いだせない・・・・・ゲなんとか
それも皮肉なことに、戦争までした日本に触発されるような形で、
アジアをはじめとする列強の植民地が、独立を求め始めたからだ。
>>947 現時点では、こちらでは調べようがないんだから、資料の提供を求む。
951 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:13:27 ID:/Al5OqU4
>ID:rbHXqtlA氏
日中戦争はア・とに書くとして、太平洋戦まで日本の責任とする諸氏が多いので、
イチオいっとく。
列強は、「万国公法」(=近代国際法)を作り、
西洋文明を有する国家だけを文明国とみなし、
文明国の支配権を開拓・征服・割譲によって世界に及ぼすことを、相互に承認しあっていた。
「万国公法」上では、世界は3つに区分され、
文明国は「自主の国」であり、日本や中国・朝鮮など半未開国は「半主の国」とされ、
他のアジア諸国・アフリカ諸国は「無主の地」(=未開国)とみなされた。
有無をいわさず未開国は征服の対象とされ、
半主の国には部分的な政治の存在を承認するが、不平等条約を結び、それを拒絶してきた場合、
文明国が武力に訴えても正当だとする、それが「万国公法」だった。
日本にとり天竺であったインドがイギリスに征服され、阿片戦争の中国までも目撃した江戸末期、
国家の体裁を整えることが、日本の急務であったことに疑問の余地はない。
さらに、幕府による、異国船打払い令を遵守した薩摩と長州は、
イギリス乃至はイギリスを中心とする連合国の反撃を受け、敗北にも到っている。(薩摩は1500人が戦死)
ここから、攘夷の非現実性が明確になり、
開国後の維新(天皇の擁立と富国強兵策)へと、時代が急展開することにもなった。
>>947 そもそもお前のカキコが正しいということを証明しろ。
953 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:43:11 ID:/Al5OqU4
>>932 :ID:rbHXqtlA氏
>しかし言い返せないなら君の負けだよ。
>私がいうんじゃない。みんながそう思うってことさ。
2ch上で言い返せることが、できようができまいが、真実は変えようがないって事。
責任有りとする意見の存在は認めるが、それも今の時代だから言えることで、
当時、日本国民の誰もが(一部の反国家主義者を除く)、
戦争を熱烈に支持していた事実は揺らぎようがない。
そのことは、文献に残っている。
以下コピペを展開する。
井上清著『日本の歴史 下(上中下3冊より成る)』(岩波新書)p.182〜
やがて国際連盟脱退のころには、国民の圧倒的多数は、熱烈な戦争支持者となっていた。
そのころには出征部隊も全国から出ており、出征兵士の背後には、
その無事凱旋を祈る多数の肉親知友があり、その人々の、無事凱旋を祈る心は、
戦争が日本にとってさけられない正義の行為であると信じたいという気持と結びついた。
また連盟脱退により日本が国際社会から孤立したことは、日本の前途について国民に不安をいだかせたが、
政府はその不安をたくみに誘導して、「1935,36年の危機」に対処していまから用意せよという、
「順戦時体制」つくりにもっていった。
戦争開始とともにそれまでの緊縮財政はインフレ政策に転換され、
軍需産業を先頭に、産業活動が活発になり、
32年はじめには、日本だけが列国に先がけて恐慌から脱出し、
33年には好景気にさえ向かったが、このことが、大衆に戦争を支持させる条件ともなった。
954 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:44:24 ID:/Al5OqU4
井上清著『日本の歴史 下(上中下3冊より成る)』(岩波新書)p.202〜
41年9月6日の政府と軍首脳の御前会議は、
「10月上旬頃に至るも尚我が要求を貫徹し得る目途なき場合においては直ちに対米英蘭開戦を決意す」
と決定した。
10月に入っても日米交渉妥結の見込みは立たないので、陸相東条英機は対米開戦を強く主張し、
近衛首相の交渉継続論と対立した。
近衛首相は10月16日、その対立をありのままに書いて天皇に辞表を出した。
天皇は内大臣木戸幸一の助言により、10月18日、東条を首相に任命した。
天皇と木戸は、東条ならば陸軍中堅の即時開戦論を抑えられるかもしれないと期待したという。
その後、天皇は、11月29日、対米開戦について重臣たちの意見を徴したが、
重臣のうち誰一人として明確に日米戦に反対するものはなかった。
みな、この点は大丈夫だろうかとか、あの点は心配ないだろうかなどというだけで、
自分の責任をもった判断を下すものはなかった。
開戦論の先頭に立った東条首相兼陸相にも、何の清算もなかった。
彼はただ、人間は一生に一度は清水の舞台から飛び下りる決心が必要だといい、
個人の進退と国家・民族の存亡とを混同して得意になっていた。
海軍軍令部総長は、日本を重病人にたとえ、この病人はこのままでは必ず死ぬるが、
大手術をすれば万一にも助かるなどといっていた。
海軍に勝利の自信のないことは、海軍将校である高松宮から天皇の耳にも入っていた。
そこで天皇は11月30日、海軍大臣と軍令部総長を召し、
日米戦に自信があるのかないのか問うと、両人とも「相当の確信を以て奉答」したので、
天皇は木戸内大臣に、東条首相に「予定の通り進むるよう」伝えさせた(『木戸幸一日記』)。
その翌12月1日午後2時の御前会議で、天皇は対米開戦を決定した。
955 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:47:39 ID:/Al5OqU4
竹山道雄著『昭和の精神史』(講談社学術文庫)から
外には満州事変がはじまっていた。内には経済の不調や思想の混乱や社会の動揺がつづいて、
センセーショナルな危機感がくる年ごとに叫ばれた。
緊迫した半面に弛緩した、異様な変調な雰囲気がみなぎっていた。
関東震災を一つのエポックとして、それまでは思いもよらなかった新しい社会相が現出した。
突如としてひらけた近代生活に対しては、
むかしから日本人がもっていた良識や節度はふしぎなくらい無力だった。
あのころは、世上に既成体制に対する不満が一杯だった。
見るもの聞くものが、政党・財界・官僚に対するはげしい呪詛だった。
私はさる大新聞の寸言欄に、
「世界に三つの悪がある。アメリカのギャングと、シナの軍閥と、日本の政党である」と
書いてあったのを覚えている。こうしたことは数かぎりがなかった。
旧日本は言論が不自由だったと今は信ぜられているが、
やがて拘束がはじまるまでの一頃はそれどころではなく、きわめて破壊的だった。
くる日もくる日も、辛辣に、手軽に、巧妙に、無責任に、揶揄し罵倒する言葉をきいて、
すべての人々の頭にそれがしみ入った。
しかもなお、乱闘、汚職、醜悪な暴露・・・・・はあきれるほどつづいた。
分裂と混乱は見込みがないと思われた。
軍人の政党に対する不信反感は非常なもので、これは最後まで消えなかった。
957 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:48:17 ID:/Al5OqU4
インテリのあいだには左翼思想が風靡して、
昭和のはじめは「赤にあらずんば人にあらず」というふうだった。
指導的な思想雑誌はこれによって占められていた。若い世代は完全に政治化した。
しかし、インテリは武器をもっていなかったから、その運動は弾圧されてしまった。
あの風潮が兵営の厚い壁を浸透して、その中の武器をもっている人々に反映し、
その型にしたがって変形したことは、むしろ自然だった。
その人々は、もはや軍人としてではなく、政治家として行動した。(・・中略・・)
いかに陰謀的な旧式右翼がいたところで、それだけで若い軍人が「青年将校」になることはありえなかった。
これを激発させたのは社会の気運だった。
このことは、前の檄文(=二・二六事件の蹶起趣意書)の内容が雄弁に語っている。(・・中略・・)
青年将校たちは軍人の子弟が多く、そうでない者もおおむね中産階級の出身で、
自分は農民でも労働者でもなかった。
それが政治化したのは、社会の不正を憎み苦しんでいる人々に同情する熱情からだった。
インテリの動機とほぼ同じだった。
ただ、インテリは天皇と祖国を否定したが、国防に任ずる将校たちは肯定した。
ただし、かれらが肯定した天皇と国体は、既成既存の「天皇制」のそれではなかった。
私は一人の青年将校を知っていた。
職業軍人ではなくて教師だったが、つねにはげしい調子でブルジョアを攻撃していた。
この人にすすめられて、教典の一つである権藤成卿の『自治民政理』を読んだ。
これは、日本上古の社会を理想としつつ、農業中心の共産制度を主張しているものだった。(・・中略・・)
そして、この将校が熱心に説く国体明徴をきくと、そこに思いうかべられている一君万民の天皇とは、
国民の総意の上にたつ権力者で、何となくスターリンに似ているもののように思われた。
958 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:49:54 ID:/Al5OqU4
あのいたるところに腐敗した現象がはびこっていた時代に、軍人だけは純潔だと考えられていた。
(そして、事実利欲に関しては純潔であったのだろう。戦後に極東裁判の調査官たちは、
ナチスの巨頭とおなじようなつもりで軍の巨頭たちの財産をしらべたところが、その貧しいのにおどろいた。)
満州事変はその自信をたかめた。国民は「軍に感謝」し信頼した。
この気持は、テロが相つづき軍の横暴が誰の目にもあきらかになり前途の不安が予感されるに及んで消えたが、
そのときには軍はもはや圧倒的な力を確立していた。
この「国を救う者は自分たちだけである」という自信が、軍の独立を主張させるにいたったつよい動機だった。
この自信と信頼を端的に示したのは、五・一五事件の裁判だった。
白昼首相を殺した軍人の徒党が、軽い刑ですんだ。明治時代だったら考えられないことだったろう。
(封建時代には、赤穂浪士は切腹させられた)。
また、政治悪を憤慨する世論の背景がなくては行われないことだったろう。
世人はその動機の純真に同情したのだった。
(・・中略・・)
青年将校たちは「天皇制」を仆そうとした。しかも、天皇によって! (・・中略・・)
天皇が悪しき「天皇制」の首となっているのは、天皇と民との中間に介在するものがいて、
その聖明を覆うからである。これを芟除すれば、歴史の悪しき段階は克服され、
民を苦しめる「天皇制」の暗雲ははれて、天皇の光はただちに四民を照らすであろう。
そして、この革命を遂行することは天皇の意思であり、「これこそ聖旨に添い奉るもの」である。
革新派の軍人が考えていた「国体」は、「天皇制」とはあべこべのものだった。
959 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:51:02 ID:/Al5OqU4
このころには、天皇は二重の性格をもっていた。
その第一は、政党・財閥・官僚・軍閥の頂点にあって、機関説によって運営される。
いわばイギリスの王のようなものだった。(・・中略・・)これをかりに天皇の機関説的性格とよぶことにする。
その第二は、御親政によって民と直結して、平等な民族共同体の首長であるべきであり、
国難を克服する、国家の一元的意思の体現者だった。一部軍人はこの性格の天皇を奉じた。
これは、それから後の対外的危機の度がすすむにつれて、その軍事的な面のみが強調されるようになった。
そして、かれらは統帥権を手がかりとして自分の立場を強化しようとして、ついにそれに成功した。
これをかりに天皇の統帥権的性格とよぶことにする。(・・中略・・)
昭和の動乱には、この二つのものがからみあい争いあった。
ついには後者が前者を圧倒してしまったが、しかしまったく消すまでにはいかなかった。
軍は天皇の第二の性格を生かして自分のものにすることによってその目的を遂げることができたので、
制度としての革命はついに行われず後者は前者の形式(重臣の奏請や議会の決議など)を通じて実現した。
何よりも戦争の大きな圧力があって、すべては最後まで合法的だった。
(・・中略・・)その開戦の詔勅にも「豈(あに)朕が志ならんや」とて、
これがまだ機関説的天皇制の声をかすかに残していた。そして、終戦の決定は、(・・中略・・)
ようやく機関説的天皇制が息をふきかえして統帥権的天皇制を抑えたのだった。
960 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 18:51:42 ID:/Al5OqU4
このように天皇の性格が二重のものとして作用していたということは、裕仁天皇自身の意思とは別だった。
裕仁天皇はつねに合法的に合慣例的に、機関説的態度に終始した。
その局にあたる責任者の言をきいて自分のイニシアティヴをとらないという、原則をつらぬかれた。
じつに、統帥権に関することがらについてすら機関説的態度に終始して、
忠言暗示をあたえることはあっても、軍に関することは軍の責任者の言にきいた。(・・中略・・)
つまり、統帥権的天皇とは、結局の事実としては中堅将校のことだった。
裕仁天皇は、例外的に、ただ二度だけ機関説的性格をすてて、御親政をとられた。
それは二・二六事件の際と終戦の際だった。
961 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 19:01:30 ID:/Al5OqU4
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku2/osie/130903osie_u_05.html アメリカの教科書が教えている歴史 (産経新聞ワシントン 前田徹)
1966年版の「ライズ・オブ・ジ・アメリカン・ネーション」
「多くのアメリカ人の目が欧州にくぎ付けになっているすきに日本は極東征服を推し進めていた。
1941年7月、日本軍が仏領インドシナを占領するとルーズベルト大統領は即座に
米国内の日本資産凍結で応じた。 結果として日米貿易は事実上停止した」
「日本はアメリカの抵抗がより厳しくなることを予想し、米国を攻撃する計画を練り始めた。
戦争指導者たちがその準備の最終段階に入った時点でさえ
日本政府はワシントンに和平協議の代表団を送り込んだのである。
交渉は2週間以上に及び、日本代表団は最後に
『アメリカが非現実的な原則にしがみついている限り交渉継続の意味がない』
と決裂を明らかにしたが、1941年12月7日の日曜日の朝、
その通告を米政府に手渡す前に日本機はハワイの真珠湾基地に停泊する米太平洋艦隊を攻撃した。
全く警告なしにである。 米国はそうしたいわれのない攻撃を予想していなかった」
一方的に日本を糾弾していたのが、40年前の教科書で、
ここから6年後(1972年)に、卑劣さを強調する表現の一部は改変され、
次にコピペする最新版では、アメリカにも非があったことが記述されている。
962 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 19:02:52 ID:/Al5OqU4
最新版高学年用教科書「ジ・アメリカンズ」
「日本の膨張主義者たちは満州から中国、さらにタイやインドネシアにまで広がる
植民地帝国を築く夢を長く抱いていた。
この夢が満州侵略、その後の中国侵略を導いた。
日本は1941年7月、インドシナのフランス軍基地を占領して南進し、
米国は経済制裁で対抗した。
この経済制裁の中には日本が絶対に容認できないものがあった。
軍需機構を維持するのに必要な石油である」
「10月、好戦的な東条英機将軍が新首相になった。
東条は就任早々、天皇に対し米国との和平交渉を成立させる最後の試みを約束し、
特別代表をワシントンに送り込んだその日に海軍に出撃準備命令を出した。
米国は日本の暗号通信(外交暗号)を解読しており、日本が戦争準備に入っていることを知っていた。
ただ攻撃がどこを目指しているのかわからなかった。
ルーズベルトは11月下旬、ハワイ、グアム、フィリピンの米軍司令官に戦争警告を発していた。
その警告にはこうあった。
戦争が避けられない状況になった場合、日本がまず好戦的行為にでることが望ましい」
「一時間半にわたる攻撃の破壊力はすさまじいものだった。
だが、日本側からみれば真珠湾攻撃は大勝利だった」
963 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/24(日) 20:47:22 ID:/Al5OqU4
杉山メモについては、以下で少し参照できる。
http://members.aol.com/nishitatsu1234/zatsudan/emperor.htm 二月一日、対印仏、奉施策要綱上奏ノ際御下問
全て、天皇が質問した時点で、決定はなされ、さらに実施もなされてしまっている
逆にいうと、意思決定やその実施の過程については、天皇の意思は介在していない
昭和十七年十二月三十一日:大本営会議直後侍従武官長ヲ通シテノ御言葉
「撤退しました」とという「事後報告」を受けてのお言葉であり、
天皇はこれについて「撤退したのか、あ〜あ」という遺憾の意を表明
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kinsei/0311.htm 大本営陸軍部戦争指導班『機密戦争日誌』全二巻 防衛研究所図書館所蔵 軍事史学会編
書評(産経新聞 平成10年10月24日)
編集に携わった防衛研究所戦史部の原剛氏は
「極めて重要な史料だ。
予算や物資などについて議論がはかどらず、物のない国の悲哀、
大事なときに大事な決断ができるリーダーシップを持った指導者の
存在しなかったことがうかがわれる」と話している。
戦争責任論はあっても良いだろう。民主主義と責任の結びつきを堅固なものとするために。
しかし、その時代は世界中が戦争で自己主張していた時代であって、
欧米列強に至っては、自己正当化する論理の組み立てまで
してきた時代だったことを忘れてはならない。(
>>951)
第二次大戦を終え、民族自決が当たり前になり、
国家を背景とする各民族が自立的な自由を求めることが、
最終的には世界の平和と発展に寄与するとの共通認識も掌中にした、かに見えて、
なかなかそうは問屋が卸してくれないのが、イラク戦にみられる昨今の情勢なのである。
964 :
BEEINN:2005/07/24(日) 21:41:47 ID:5RFs9T8Q BE:135086663-
toooさんすごいね。なにがすごいか知らんけど、なんか、、、量が。。。
おいらなんか、パソコンうつのどえらい遅いし。(ローマ字変換できんくなつたせいもあるけど。ウィルスのせいと思う。)
なんか、勉強になった気がするし、ありがとう。
965 :
朝まで名無しさん:2005/07/24(日) 21:53:59 ID:dke3f4k+
>>950 オレの参考文献
「昭和史七つの謎」保阪正康
「同時代を撃つ」立花隆
「文芸春秋」平成十五年七月号
図書館ででも確認してくれ。
968 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 10:27:36 ID:mwpYacea
>日本国民の誰もが戦争を熱烈に支持していた
だから責任がないというなら、toooは狂っている
まあ、百歩譲って仮に国民が支持していたとしても
だから戦争遂行者の判断の甘さや、必ず負ける戦争をやった責任が無くなるワケじゃね〜からな。
それこそ大衆迎合の批判を受けるだけだからな。
970 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 10:34:10 ID:mwpYacea
>>951 toooは、なにかといえば
「ヨーロッパだってアジアを侵略していたじゃないか」
というが、勝たねば意味のない弱肉強食の論理を
負け犬が唱えたところで馬鹿げている。
971 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 10:36:04 ID:mwpYacea
今、日本では、中国が弱肉強食の論理で
アジアを支配せんとしているとして
中国を非難する輩がいるが、かつて日本が
まったく同じ論理で中国に侵攻したことを
正当化するなら、中国を非難することは
できない。
日中戦争の原因は中国側の背信行為。
973 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 11:23:17 ID:m15NTV0s
てわけで粛々と対中国戦争の準備を進めるほかはない。
974 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 11:23:58 ID:m15NTV0s
やられるわけにはいかないから。
>>970 負け犬って・・・
おまいほんとに日本が負け犬だとでも?藁
976 :
這(♪゚∇゚*♪)つ@尊皇派 ◆motWq3H6HU :2005/07/25(月) 11:50:29 ID:jeDhcamd
夏休みぃ〜♪夏休みぃ〜♪
>>975 日本が負け犬なんじゃなく、「ヨ〜ロッパだって」という考え方が
負け犬根性だと逝ってるんだろ。
天皇信者は記号好き。
天皇とゆ〜権威に価値を見いだすとゆ〜意識を記号論的文化論で考えてみると
その内実が良くわかる。天皇信者は記号好きなのだ。彼らが廃止論者に対して
その属性を気にするとゆ〜のもそうした意識とは無縁ではない。何故か?
意識を依存する対象を持ち、自我の独立を拒むのならその対象と相対させるべき
シンボルを欲し、対置させるコトで安心感を得たいとゆ〜深層心理を持つが故
論旨の中身ではなくその属性が気になるとゆ〜表層を気にする意識が透けて見える。
>>975 "負け犬"という言葉に敏感だな。
日本は負け犬かはともかく、「敗戦国」だろ。
終戦記念日だって目先のごまかし。敗戦記念日、と正確に呼ぶべきだろ。
日本には、臥薪嘗胆、という立派なことわざもあることだし。
負けは負け、失敗は失敗、と認めて一度リセットをかけることで、外国に対しての外面だけではなく、
自分のなか(日本の国内)でも再スタートが切れる。
それをごまかそうと必死になるもんだから、外国には揶揄され、
国内でははなしがまとまらない。
>>979 負けを認めて、何度謝罪してもリセット出来ないことがはっきりわかった。
もう一回、勝つまで戦うしかないだろう。
やっぱ「一億総玉砕」という思想は正しかったな。
負けて生き延びても、ロクな事はない。
いつまでも犯罪者扱いだ
982 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 13:40:21 ID:DNkmru59
>>979 敗戦ということで、
明治以来の国家神道では世界に対抗できなかったことを、
確認する意味でも敗戦記念日にするべきなんだよね。
負けたことを素直に認めて、
内面のスタートを切るような心構えがなくて、
明治時代の延長戦で戦後をすごしたから、
欧米はおろか東アジアの国にさえ馬鹿にされている。
983 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 13:42:23 ID:DNkmru59
>>973 国内の反戦主義者がうるさいから、
彼らの言うことを無視しないと駄目だろうね。
中国との戦争の準備だけはしておかないとまずい。
>>967 それって二次資料でしょ。
出来れば一次資料に近いものが欲しいんだが。
>>983 いきなり「戦争準備」かよ・・・。
夏休みなんだなぁ。
国内の好戦主義者(戦争・兵器ヲタ含む)&軍備増強論者の方がもっと怖いぞ。。
しかも、前者はガキが手に入れたオモチャを実際に「動く標的=生身の人間相手」に使ってみたくて
ウズウズしているようなものだし、
後者は武器製造・輸出という「金儲け」も企んでいるから、
怖いぞ。
彼らの言うことは無視しないと駄目だろうね。
中国に限らず、無能な外務官僚やイタズラに外国を刺激するバカ政治家の排除や
戦争準備の前にもっと外交交渉などを徹底してやることがいくらでもある。
>>985 杉山メモの原文が読みたいだけなんだが。
君が提示したものだけが、杉山メモの全部って訳ではないだろ?
>>987 オレは持ってねえよ。
他を当たってくれ。
>>987 教えてくんはうざいよ。
ID:FDqadgpYはあくまで自分の論拠を示したに過ぎない。
それ以上の資料をねだるのは筋違い。
>>988 たしかに調べてみたら、「杉山メモ」ッて本はめちゃくちゃ高いからな。
普及版ですら6000円もする。
蔵書検索をしたら近所のの図書館には無くて、県の図書館にしかなかった。
>>990 図書館は横の繋がりがあるから、取り寄せて貸してくれるぜ。
やってみ
カワイイは本の名前は書いても
内容を書いた事は皆無
内容を応用した事も皆無。
>>991 なるほどサンクス。
ただ分量が分量なだけに読むのに一月ぐらい掛かりそうだ。
折角だから全部読みたいし。
>>993 多分このスレはまだ続いているだろう。
そんときレスくれればいいよ。
995 :
朝まで名無しさん:2005/07/25(月) 15:41:57 ID:L2T8OBct
>>982 敗戦記念日ねえ。
他国でそんな記念日作ってるところあるのかな?
日本はアメリカ以外に負けた覚えないしな。
支那・イギリス・オランダ・オーストラリアには連勝だ。
>>994 「昭和史七つの謎」保阪正康 では
戦後統治に果たした昭和天皇の存在の重要性を認めていたと記憶しているが、
戦争責任の有無はどこの箇所で論じられているのかな?
>>996 さあね。オレは
>内容を書いた事は皆無
>内容を応用した事も皆無。
なんだろ?
そんなレスする香具師に教えてやるほどお人好しじやねえからな。
オマイの書き方だと読んでるみたいだから、ヒントだけやるよ。
130頁〜159頁のあたり。あとはてめえで調べろ。
>>998 またニセソースですか?ww
書いてねぇよ。そこには。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。