1 :
薄弱:
よくわからんが落ちてたんで立てとく
前スレわ誰かよろちく
>>1 そんないいかげんなことは許さん。
見つけて来い。
3 :
薄弱:04/06/19 02:48 ID:zJYhMn02
しかし、べつに拉致家族がかわいそーなわけでわなく、
日本ナメられてムカついてるダケだよな。ホンネわ。
通常兵器で頃せないかねKJL
技術と資金で勝ってるなら問題ないだろ、
アメ公がフセイン頃していいならOKだな。
4 :
朝まで名無しさん:04/06/19 02:54 ID:0ZJgood8
グローバリゼーションを論議するのは2ちゃんねるでは無理。
知的な作業でもあるから。
欧州では知識人の間ではグローバリゼーションの弊害をめぐる稟議が盛んというけど。
5 :
薄弱:04/06/19 03:27 ID:zJYhMn02
三菱わけっきょくダレが悪いのよ?
少なくとも販社の人間じゃないハズだが、客に謝るの販社のセールスだし。
少なくとも雇われ外人社長じゃないはずだが、マスコミに謝るの外人社長だし。
6 :
薄弱:04/06/19 03:50 ID:zJYhMn02
てゆうか、いつのまに阿部24本、城島23本で1本差だが?
7 :
薄弱:04/06/19 23:15 ID:zJYhMn02
uui
8 :
朝まで名無しさん:04/06/19 23:20 ID:me1va91U
グローバリズムの話するならテロリズムと絡めて語らなきゃね(・∀・)
9 :
薄弱:04/06/20 07:11 ID:asX05hhH
それは前スレの1で
11 :
薄弱:04/06/20 16:56 ID:asX05hhH
乙
17が2つあるな、数も数えられんのか折れわw
13 :
薄弱:04/06/21 00:43 ID:LLcCkTYF
乙
てゆうかダレなんだ藻前わw
15 :
薄弱:04/06/22 01:44 ID:LWil4X03
のほほん、
16 :
薄弱:04/06/23 01:27 ID:v1B6WZgO
なんか死ぬほどつらい
だいじょぶだ うえうおうあっ
それは体調ととのえれば消えうせるよきっと。
18 :
薄弱:04/06/24 18:14 ID:k5iCzg+k
/
19 :
薄弱:04/06/26 05:47 ID:Rmr6xK/3
ふう、やっとPCがリカバーできた。
ほかにリカバーしたいものわいっぱいあるが
20 :
薄弱:04/06/26 17:14 ID:Rmr6xK/3
しかしなぜおれだけが
21 :
薄弱:04/06/26 23:10 ID:Rmr6xK/3
神宮かよ
元気そうでなにより。
23 :
薄弱:04/06/27 15:01 ID:cW9EQYqO
しにそうだよほんと
自然に逆らうからだよ
25 :
薄弱:04/06/27 23:40 ID:cW9EQYqO
l
26 :
薄弱:04/06/29 02:46 ID:Bx6nxklF
反対側まで突き抜けたあとナニをするかだ
27 :
薄弱:04/06/29 20:31 ID:MS1p1DuC
民主主義の発明者であるルソー君は、
「もし君主と人民の利害が一致するなら、オレは君主制を選ぶ。
ただ現実にはそんな事はありえねーから、民主主義を選択せざるを得ないダケだ」
と言っている。
よーするに、
民主主義とゆうのは暴君独裁に対する「安全装置」に過ぎないんだよね。
メンドくせーから前置きは省くが大衆はバカであり、
バカの多数決でコトを進めるシステムが効率いーわきゃない。
大衆の多数決で最適解を選択できると思ったら大間違い。
あのヒトラーを選んだのは大衆自身だし、2ちゃんの便所の落書きも大衆の仕業だ。
いちばん効率が良くて間違いが少ないのは、
人民と利害が一致した賢君による独裁だ。
ただ国家レベルになってしまうと、そんなん現実にありえないから、
あくまで次善の策として、民主主義とゆう必要悪を
安全装置として支持するけどねオレも。
まあ大部分の人間は、民主主義を当然の前提にしちゃってて、
「民主主義ってナニ?なんで必要なの?」とゆうコドモみたいな本質的な疑問を持って
考えてるオレみたいなヤツは、極少数だろうけどな。アブネー話だよまったく。
28 :
薄弱:04/06/30 02:06 ID:+UVegKJP
l
独裁という権利で利権が発生→独裁者のまわりにその利権目当てのものが発生→退廃・暴走
民主主義のリスクよりこのリスクの方が大きくて、苦しめられたから革命し民主主義になった。
でも現在の政治のあり方も3すくみで三権分立といっても、またそのコロニーの内部に社会が生まれ、
コロニー内部から退廃してしまっておなじことになってるわな。
暴走と退廃という強烈な間違いをふせぎ、できるだけ幸福になろうとした人類の結果がまだこの段階だけど、
この民主主義というのは一応数千年以上みがかれてできた収束地点でそれなりにこうなれたのは評価できることじゃないかな。
ボス猿文化が民主主義になれたのはw
独裁と言っても政治社会はひとりで運営できるものじゃないから、かならず他の構成員がいて、
独裁であるがゆえに監視から逃れ、自分の利益を最大化しようとする人が出る。
ならばコンピュータのような、利権を考えず、効率性と最大幸福化を純粋に追求するものにその判断を下す力を求めたりと言う
のもあるけど、そのコンピュータをプログラムする権利というものを今度は争うみたいな、結局は
人そのものの力にかかってくるんだわな。人間の社会をつくるのだから。
今の段階なら民主主義の精度をあげる努力をするのが現実的賢明策じゃないのかなあ。
その言動が正しいのかを判断できる人が増えることがその国の力となる。
資源や技術だけでなく、そういう知見を磨くこともその社会を豊かにする要因の一つだということだわな。
価値観が安っぽいと、お金という価値媒体に振りまわされやすくなり腐敗もしやすい社会になる。
結局は個々のモラルや価値観というものの質をあげるしかないんだわな。
ということでいかによい教育ができるかということが政治でもあるといえるかもしれない。
たとえば、政策ごとに証券化し、それがよりよいものだと考える人が増えて人気化する政策を選んだ人ほど
お金というものでその見識を評価するようになるかもな。
それだと投機による混乱も生じるが、やがては実際の株式と同じように利権をこえて純粋に市場の力によってよりよい方向に淘汰されるから。
金の力で政治が汚れるように、金の力なら政治をもかえれるということかもな。
現在は政策ごとではなく、議員を選び、はたまた党を選ぶというシステムだが、政策ごとに投票をするというようになるかもね。
現在ではITによる技術革新で、単なる多数決以上の集計、分析ができるようになったのだから。
グローバル化すると、1つの国と言う共同体だけではうまく循環しなくなったりし、効率も悪いから、
EUとかだんだん大きな共同体を作って、効率化し、それが進んで地上の国境をこえた効率よい地球循環を形作るように
もなるかも。効率を追求することは資本主義グローバリゼーションそのものだからそれが案外自然な成り行きなのかもね。
31 :
薄弱:04/06/30 13:16 ID:pGkS1kKi
長いのであとで
32 :
薄弱:04/07/01 01:14 ID:c5FB3ug1
o
http://www.unicef.or.jp/campaign/0406/index.htm# エイズもう数千万になろうとしているのか。。
貧困から家庭の労働力確保のために子供を増やし、ストレスもたまって、
いい方が悪いが、鼠算しきにエイズ患者が増えていく。
人口が増えればより一層、もう教育とかそういうもののまえに食べるに困り、
病気になれば死に直結するようなところでは、いくら労働賃金が低くても中国のような発展がはじまらない。
生活苦スパイラル。
寄付にたよることになり、今度はその寄付に依存したままになりやすい。でも寄付しないともっとひどくなる。
寄付すれば頑張る人達もいるのでまだ救いだが。
イラクで起こってることや戦争よりむごい状況。
本当の呪われた地はイスラエルとかではなく、そういう見放された生き地獄。
レイプは平然と行われ、医者にも高くていけないので病気にかかれば苦しんで死ぬ。
赤ん坊が障害者なら外に捨てられ、女なら売春で生活費を稼ぎ、男は政権をあらそいあう。
グローバリゼーションの効率化は、弱肉強食でもつものともたざるものの区別をより明確化し、
弱者を隠蔽する。隠蔽してそのまま勝者に近づけないようにする。
弱者は必死に働いても1日やっとそのひの食べ物が買えるお金を手にする。絶望が日常だが、絶望してる暇などない。
こんな生活はひょっとしたら原始人の生活よりひどいかも。平均寿命は原始人以下かもしれない。
共同体を大きくすると、その中の社会は平均化され、全体としては富むものと貧しいものとの差も緩和されそうだが、
いっぽうで、もつものもたざるものの格差も開く。
でもアフリカの貧しい地域にとってはこれ以上悪くならないのでグローバル化することは歓迎なのかも。
中国が発展しきるそれまでに次の労働力として期待できる場所になってるといいんだけど。。
ゾマホンみたいな人を貧しい国から来てもらい、先進国で教育を受ければ道もひらきやすいかも。
昔日本人だって西欧にそういうことしにいってたように。
http://www.zatsugaku.com/stories.php?story=04/06/24/6889363 あなたにとって、幸福とはなんだろう。先進国においては、収入や社会的地位は、幸福感につながらないという。
ワールドウォッチ研究所によると、年収1万3000ドルを境に、収入が増加しても主観的幸福感があがりにくくなるのだとか。
自分を幸福と感じる人は状況が変化してもそれを保っているし、そうでない人は、ずっと幸福感が薄い。
社会心理学のバリー・シュワルツ博士は、選択肢の増加が幸福感を減少させている、と指摘している。
選択肢が無い世の中がいいというわけでは、もちろんない。決まった線路は走りたくない、でも、仮に無数の切替ポイントがあったとすると、
ああやっぱりあちらの線路にいけばよかったと悩むことが多くなる。そういうことらしい。
これは意思決定論のカーネマンも指摘していることだけれど、人は、利益より損失に対して強く反応する。
選択肢が多いと、結果的に選ばなかった選択肢も増えるから、それが後悔を生み、幸福感を相殺する。
選択肢がある一定水準を超えると、差し引きして負の感情の方が多くなっていくのだ。
それを避けるために、シュワルツ博士はこんなアドバイスをしている。
まず、最高のものを選ぼうという思いを無くすこと。自分が満足できればよしとする。
また、行きつけの店で買うと決めておくなど、選び方をまず選ぶ。そしていったん決めたら、ありえたかもしれない選択に思い悩まず、
選んだもののプラス面を重視する。
子どもから高齢者まで、さまざまな層の幸福感調査に目を通す。
気になったのは、子どもの世代で、かつてより今のほうが幸福感が減少していること。
親たち自身、自分たちの世代より子どもたちの方がしあわせになると信じている人が少ない。
それはなんだかとても悲しいことで、ぼくたちはずっと、よりよい社会のために苦労してきたはずなのに、
どうして未来が信じられなくなったのだろうと、自分の心に何度も問い直している。
35 :
薄弱:04/07/02 01:06 ID:aIHB6x6w
なにも信じず、ただ正確に認識する
36 :
薄弱:04/07/02 01:07 ID:aIHB6x6w
もはやシステム論じゃない、社会制度なんかイジってもナニも良くならん。
個の資質を向上することでしか解決しない
38 :
薄弱:04/07/03 01:49 ID:MWHxvcqs
h
民主主義の概念を拡大すれば、民主主義もまんざら捨てたもんじゃないと思うけどな。
伝統とは、あらゆる階級のうちもっとも陽の目を見ぬ階級、
われらが祖先に投票権を与えることを意味するのである。
死者の民主主義者なのだ。単にたまたま今生きて動いてるというだけで、
今の人間が投票権を独占するなどということは、生者の傲慢な
寡頭政治以外の何者でもない。伝統はこれに屈服することを許さない。
あらゆる民主主義者は、いかなる人間といえども単に出生の偶然によって
権利を奪われてはならぬと主張する。伝統は、いかなる人間といえども
死の偶然によって権利を奪われてはならぬと主張する。
(『正統とは何か』 G・K・チェスタトン 安西徹雄訳 春秋社 p76より引用)
40 :
39:04/07/03 21:03 ID:6j2PALhZ
× 死者の民主主義者なのだ
○ 死者の民主主義なのだ
うわあ、引用ミスしてもうた・・・釣ってこよう。
41 :
薄弱:04/07/05 02:40 ID:TtPbbm5F
ソレが引用でなければなかなか視点だったな。
歴史の蓄積の行き着くところとしての集団無意識といったところ。
日本を動かす実体か。
かなり深刻なケンカ中のカノジョを強引に押し倒して犯した。
最後は笑って別れた。
でも明日はまた深刻なケンカに戻るだろう。
けっきょくどうしたいんだオレらわ?
42 :
薄弱:04/07/05 18:42 ID:vYDGWhwh
はー
伝統ねえ。
人は寿命があるから文明や時代が変わるわけで。
もし人が500歳とか生きるようになったら経験が生きるよりもそれがあしかせになるほうが大きいそうだなあ。
伝統をとやかくいうより、今俺たちがつくってるものが伝統たりえるかをきにしたほうがよっぽどマシだよ。
45 :
薄弱:04/07/06 01:15 ID:NZgnRDox
はー
階層化が進んでるのに競争が激化する矛盾。
47 :
薄弱:04/07/06 19:11 ID:gzfCedS7
t
>>43 必ずしも伝統とは単なる経験の堆積といった退屈なものではないよ。
その経験の裏には、無数の経験されなかった事実があって、
人類は絶えずその取捨選択を行い、そして現実というカオスのなかで生き抜いてきたものが伝統となる。
それが我々の足枷になるとは到底思えない。
たしかに人間は母国と母語は選択できないわけで
その意味では、特定の地理的風土と言語体系のなかでしか思考できないが
それが足枷かというとそうでもなくて、そのおかげで詩や文学を楽しむことはできる。
今つくってるものが伝統たりえるかを判断するためにも
伝統そのものを知ることがまず必要なんじゃないのかな。
伝統というものは歴史で研磨されたといっても「伝統」というところにおいやって切り離されたなら、
文化継承ではなく文化保護でしかないってこった。
上の教授がいってることはそうではなく、伝統とよばれるその価値をいかせといってるんだろ?
ならば伝統と言う古典烙印を押してあがめるのはまさにその反対のことだよ。そこで伝統は古典として死ぬ。
教授がいいたい伝統を古典にすることなく温故知新せよとは、未来から見れば伝統と呼ばれるような文化を今作れってことだろう。
なのにあがめたてまつっては、切り離され、そこで伝統はひとつの文化進化をやめてしまう。
さて伝統を大切にするとはどういうことかな?
足かせになるといったのは、そういうことだよ。伝統を大切にしろだ?
ならたてまつるな。たてまつるなら古典として楽しむものでしかなくするんだから。それでいいならそれはそれでいいけど、
それ以上の価値を認めて参政権を主張されても、あんたの偶像崇拝にはシラケテだれもついてかないのは当然だろってこった。
母国も母語も両親が選択できる。その国で生まれればいい。その国で働くこともできる。
環境で形作られた傾向性がなくとも他の国の文化は楽しめる、理解できる。
それはイメージできるものだから。
ものあわれ、わびさびを感じて興味をもつ外人などたくさんいる。
伝統とはすでに切り離された古典でありながら、歴史そのものであり、
歴史は現在がたどった軌跡であるから、それを知るということは現在を知ることになり、
そうしてはじめて現在でもいきる価値となる。
そういうことはいいんだけど、伝統をたんなる伝統だからって理由で
価値を与えられてもたんなる偶像崇拝にしかみえなくなる。
競争が激化したから階層化という順位がついたという順番。>46
さらに上の階層で上の順位を目指して・・・のように見えるが、
じつはなにも見えずに走らないと恐いからなのか、それ以上の価値がいまさらあることを知るのが恐いからってだけの気がする。
55 :
薄弱:
は?