知覧で小泉が泣いた!

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1私は小泉を信じる
5/13のテレビ「ドキュメント’01」で、
神風特攻隊で有名な鹿児島の知覧の記念館を見学していた小泉が泣いていた。
私は政治にそれ程思い入れのない男だが、知覧に10年以上前になんの気なしに行った時、
戦争で散った若者の手記を読み、涙が止まらなかった。
小泉には政治的なパフォーマンスが全く無かった分けではないのは分かっているが、
私は、知覧で泣いていたこの男を信じれる気がした。
2名無しさん23:2001/05/14(月) 21:04 ID:8Hy28Dfg
あっ、知覧。
あそこは一度は行った方がいいよな。
3名無しさん23:2001/05/14(月) 21:06 ID:aZEPqxDM
知覧逝きたい・・・けど遠い。
観たよ>「ドキュメント’01」
「決死隊」の写真だったけ?
4名無しさん23:2001/05/14(月) 21:07 ID:N05NTeJ2
知覧は反戦系だよ。鹿屋は自衛隊の敷地内にあるから好戦系だけどね。
ちなみにイデオロギーを抜きにして、展示などは知覧のほうが充実している。
5名無しさん:2001/05/14(月) 21:09 ID:4nh/PDak
『聞けわだつみの声』は一度、読んどけよ。
6名無しさん23:2001/05/14(月) 21:18 ID:xFqgmRlE
俺も知覧に行ったとき、涙が止まらなかった。
普段怖い父親の俺が泣いているので、5才の息子が神妙にじーっと
俺の顔を見ていた。
7窓際リーマン:2001/05/14(月) 21:19 ID:Mk/Q6RAU
( ´D`)ノ< 特攻隊の若者も氏ぬ前って「あぅあぅ〜」逝ってたのれすか?
8ここやね:2001/05/14(月) 21:21 ID:gLhYgvWA
9朝日電波:2001/05/14(月) 21:21 ID:4bn8v4TI
もしかして、国民は小泉さんにピュアな精神を感じてるのかもしれない。
だから支持率が高いのだと思う。
10>3:2001/05/14(月) 21:22 ID:xFqgmRlE
そう、館員か誰かが「決死隊」ではなく死ぬことが決まっている
「必死隊」だと説明していたな。
11名無しさん23:2001/05/14(月) 21:22 ID:8Pdzv/vA
野中もムネオも知覧じゃ号泣すると思うよ。
共産党の議員だって泣くんじゃないかな?
12マシリト総理:2001/05/14(月) 21:23 ID:UVJXE/HU
知覧は漢が漢のために涙する場所です
漢であるなら一度は行かねばなりません
13しゃもじ:2001/05/14(月) 21:24 ID:0DNHUx0A
 「きけ、わだみつおの声」
14名無しさん23:2001/05/14(月) 21:25 ID:xFqgmRlE
小泉さんは他の政治かと比べ、自分がピエロになってもいいんだという
覚悟があるような気がする。
今まで小沢ファンだったが、今は小泉の前で色あせている。
15名無しさん23:2001/05/14(月) 21:29 ID:N05NTeJ2
涙もいいけど、
こういうこともきちんと学校で教えて欲しいよね>日本政府

特攻隊向けに使われたのである。ヒロポンにお茶の粉末を混ぜたものを出陣の前に「特攻錠」として支給され
たのだ。「神経を極度に高ぶらせ恐怖を取り除く効果が狙いであった」そうである。これから死ぬことを自覚し
た直前に、国家から覚醒剤を支給されて精神的には極度にハイな状態で突っ込んで行ったのだ。

終戦後にそのヒロポンが社会に出回ることになる。ヒロポンとは、ギリシャ語で「仕事を好む」の意味で大日本
製薬が販売していたのである。昭和30年1月28日付けで厚生省に「覚せい剤問題対策本部」が設置されて
ヒロポンの取締りが強化された。裏面から言えば当時はヒロポンが蔓延していたことを証拠付けるものだ。色
々な文書にヒロポンが社会に広まっていたことが書かれている。


★特攻隊に覚醒剤を渡していた★こと。そして★戦後それがヤミで流出したこと★。キホンです。
でも学校じゃ絶対に教えない。
16名無しさn:2001/05/14(月) 21:33 ID:6lyFmzHI
その番組見たかったなあ
17名無しさん23:2001/05/14(月) 21:34 ID:HDqwQpxM
速報じゃないが、1はいいこと言ったage
18名無しさん23:2001/05/14(月) 21:35 ID:J/yie7iw
そうだよね。ヒロポン飲まなきゃヤッてらんないよ。泣ける話だうんうん
19名無しさん23:2001/05/14(月) 21:36 ID:xFqgmRlE
日本という国を思うという当り前のことをすると右翼だとする
普通の国ではありえない屈折した国家になっている。
侵略戦争に対する反省は必要だが、日本は充分民主的な国家を作ってきた
といえるのではないか。
知覧のような悲劇を起こさない日本国を作り、
普通に祖国を愛する様になりたいと思う。
20名無しさん23:2001/05/14(月) 21:37 ID:mHRELuGg
>>15
ヒロポンを使わなかったら彼らが絶対に特効作戦に参加しなかったで
あろうことを証明せよ。
ヒロポンを飲んだ人間があんなに人間的な遺書を書けるか。

戦後ヒロポンがヤミで流れたことが基本ならそれを流したのは「第三
国人」であり、それを元手に財をなしたことを教えるのも、基本。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/14(月) 21:37 ID:UqryrBeQ
薬物使うなんてオウムと一緒じゃねーか?
22でりだ:2001/05/14(月) 21:41 ID:N05NTeJ2
≫20
>ヒロポンを使わなかったら彼らが絶対に特効作戦に参加しなかったで
>あろうことを証明せよ。
そんなことは証明できないし、証明する必要もまたない。
≫18の発言と勘違いしているのでは。

>それを流したのは「第三国人」であり、それを元手に財をなしたこと
>を教えるのも、基本。
 まあ、それもあるかな。日本人のやくざももちろんこれを元手に財を
なしていることを教えるのもまた基本だけどね。
 おれが日本政府とあえてかいたのは、小泉が内閣総理大臣という
立場にいるからにすぎない。
23名無しさん23:2001/05/14(月) 21:42 ID:wPRAhgWU
>>13
で、どれがわだみつおなんだ
24b:2001/05/14(月) 21:44 ID:WCiQ82vA
>>20
おまえまさかヒロポンしたことないのか?
25 :2001/05/14(月) 21:47 ID:VyP1v2ls
 特攻命令を拒めない雰囲気はあったかもしれないが、大多数は国や家族の
ために参加したのだろう。薬飲ませて無理矢理やらせた様に聞こえるぞ。

 戦後の「あの国」のやんちゃぶりは有名だなw
26>15:2001/05/14(月) 21:49 ID:xFqgmRlE
ところで、あんた何でそんなこと知ってんの?
皮肉ではなく、単純な疑問。
27abc:2001/05/14(月) 21:50 ID:kMVfDLkY
俺の実家に「一億人の昭和史」(朝日新聞)という古い雑誌がある。
その本には戦時中の写真や新聞記事が多数載っている。
そして特攻隊の所には、隊員の集合写真や、部隊名、手記などが
載っていた。
その手記の掲載されているページの見出しには
「若者達の瞳は、澄んでいた・・・」
と書いてあった。それを見ただけで俺は泣いてしまったなぁ。
だって出撃前の若い特攻隊員が笑顔で写真に写っていたから・・・
28でりだ:2001/05/14(月) 21:50 ID:N05NTeJ2
>薬飲ませて無理矢理やらせた様に聞こえるぞ。
そうはとらないだろ。ふつう。

ただ恐怖を克服する手段として、覚せい剤が使われていたという
話を聞くと、やはり特攻は並大抵の恐怖ではなかったんだろうなあ…と個人的には感じるけど。
29名無しさん23:2001/05/14(月) 21:51 ID:mHRELuGg
>>20
ならばこのスレで唐突にヒロポンの話を持ち出すのはお門違いなので
は?キミは>>15 の証明をする必要が、ある。死者を冒涜したからだ。
出来ないのであれば「お門違いでした」と一言いってほしい。
30でりだ:2001/05/14(月) 21:52 ID:N05NTeJ2
>>15
別冊宝島に出ていた。15の引用もそこからのもの。
こういうところにしか、こういうこと書いてないんだよねえ。
31>15:2001/05/14(月) 21:53 ID:xFqgmRlE
ネタ元は?
32今月の遺書:2001/05/14(月) 21:53 ID:lKkvdOOk
33でりだ:2001/05/14(月) 21:55 ID:N05NTeJ2
>>29
20に対しての質問か15に対しての質問かよくわからないが、
別にヒロポンを使っていたことを書くことは死者への冒涜にはならんでしょ。
証明したければ、あなたが、自分で資料あたってください。
僕はただ、特攻隊というネタがあって、内閣総理大臣が出てきたから、
政府が昔やっていたことを一つ指摘したに過ぎない。
そもそも特攻という行為そのものに比べれば、覚せい剤を服用するかどうか
なんてことはたいした問題ではないとも思うが。
34名無しさん23:2001/05/14(月) 21:56 ID:YqqCadMo
ヒロポンだったら、うちの婆さんが、女学校時代に、試験勉強で一夜漬けする
時によく使ったって言ってたよ。戦争中だか直後だか忘れたけど。
別に、フツーの薬だったんでないの?
35>15:2001/05/14(月) 21:56 ID:xFqgmRlE
宝島には全員使ってたとあったの?
それともそういう人もいたということ?
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/14(月) 21:56 ID:4tumB0U2
人間って簡単に洗脳されちゃうんですね。
37でりだ:2001/05/14(月) 21:56 ID:N05NTeJ2
>>31
別冊宝島157『ヤクザという生き方 これがシノギや!』
38でりだ:2001/05/14(月) 21:57 ID:N05NTeJ2
>>35
そこまでは書いていなかった。支給されたとあっても、それが全員かどうかわからんし。
それこそ知覧の記念館に電話すれば、詳しい人が教えてくれると思うケド。
39名無しさん23:2001/05/14(月) 21:58 ID:OXQ4Uy4c
>>25
特攻って強制だったのか?(俺はそのへんの知識がないので、マジに質問。)
40でりだ:2001/05/14(月) 21:58 ID:N05NTeJ2
>>34
うん。それもいえると思う。
ふつうにとられていたから、政府が大手をふって使ったともみれるかもしれないし。
でも、そんなもんがふつうな社会がおかしかったといえるかもしれない。
41マシリト総理:2001/05/14(月) 21:59 ID:ePmWglP.
>>39
建前は希望者
実態は……推して知るべし
42名無しさん23:2001/05/14(月) 21:59 ID:xFqgmRlE
ヒロポンを使ってたからといって、知覧の悲劇性は変わらない
というか、よけいかわいそうなんじゃないの?
15は何を言いたい分け?
43ローザ・ルクセンブルク:2001/05/14(月) 21:59 ID:gLHfAZAw
危ないわね。
小泉の涙は日本を軍国主義に走らせて、反動化させるための
涙に思えるわ。
44でりだ:2001/05/14(月) 22:00 ID:N05NTeJ2
>>25
特別攻撃隊へは志願でした。200万人の応募があって、そのうち100分の1ほど
が実際に隊員になったようですが。
45でりだ:2001/05/14(月) 22:01 ID:N05NTeJ2
>>15
別に。ただ特攻隊で覚せい剤使っていましたよ、というソースを提供しただけ。
価値判断は個々がなされることでしょう。
46名無しさん23:2001/05/14(月) 22:02 ID:uRD9chBA
知覧に行かずして死ぬ奴は非国民だな
昔で言うお伊勢参りみたいなもんだ
47名無しさん23:2001/05/14(月) 22:02 ID:mHRELuGg
>>33
それは、キミと僕の「クスリ」に対する意識の違いか?
僕は「クスリ」のことを「ものすごく胡散臭く忌み嫌うべきもの」と
して認識しているけどキミは「単なる手段」と捉えているわけだ。

「止むに止まれぬ思いと生物的本能との葛藤を断ち切るためには薬物
に頼ることだってある」と言ってくれれば納得するのに…。
48でりだ:2001/05/14(月) 22:02 ID:N05NTeJ2
知覧はたしかに、行くことをおすすめしますね。個人的には鹿屋よりも。

ついでにどうでもいいが知覧は武家屋敷も美しい。
49    :2001/05/14(月) 22:03 ID:mXx9DDAs
今日本屋に行ったら、坂井三郎の「大空のサムライ」
が新装になってた。
男の子は読んどけって!
50れみに感謝:2001/05/14(月) 22:04 ID:gz496VfY
>>47
どうでもいいが、お前の喋り方ってなんか変だな
で、ヒロポン飲んで出撃したのがどうしたんだよ?
満州侵攻ソ連軍なんか殺人強盗レイプ等凶悪犯罪者
を刑の軽減を条件で編成した「特別部隊」を先頭に
日本人居留地に突撃してきたし、中国はチベットに
罪の軽減を条件に犯罪者を過去何十年間も大量に送
りこんで熾烈な民族抹殺戦を行ってきた。欧米の軍
隊でもヤクを下級兵の戦意高揚に導入使ったりした
52でりだ:2001/05/14(月) 22:05 ID:N05NTeJ2
>>47
いわんとしていることはわかります。僕は自分の立場に置き換えれば
10代で飛行機で自爆などしたくないので、そのことに比べれば、薬どうこう
ということはそれほど大きな問題ではない、というだけのスタンスです。
別に単純な反戦派とかサヨではないけど、飛行機で体当たりしなくては
いけないような戦争は個人的にちょっと違うと思うので。
53でりだ:2001/05/14(月) 22:06 ID:N05NTeJ2
>>47
はあ、そうですか。
このスレの話題は特攻隊なんで、それをとりあげたまでのことで。
じゃあ、ツチ族の残虐性についてでも語りましょうか。
54名無しさん23:2001/05/14(月) 22:07 ID:n3Cv4dEA
特攻か・・・、「統率の外道」なんて言った人がいたな。
特攻に志願して行き、終戦により出撃する事なく帰って来た人
がうちの地元にいて、話をいろいろ聞いたけど、志願した人達は
「純粋」な気持ちで行ったそうだよ。
でもあの戦争の「戦争」ともいえないような「無謀」「無知」「無能」
な「作戦」の幾つかは絶対に許せないと言っていた・・。
55名無しさん23:2001/05/14(月) 22:08 ID:xFqgmRlE
なるほど、15さんの言いたいことは大体わかったよ。
度重なり質問失礼。
56名無しさん23:2001/05/14(月) 22:08 ID:ioimyZ.Y
ヒロポンは、戦前、興奮剤みたいな感じで使われてたんだよ。
特攻以外の場でもね。

俺は九州生まれなんだが、知覧は一度いったほうがいい。
涙流さずにいられないから。

#飛行機ヲタの君には、飛燕もあるばい。
57名無しさん23:2001/05/14(月) 22:09 ID:x4y9ZC0c
知覧なんてちらん
58名無しさん23:2001/05/14(月) 22:09 ID:mHRELuGg
>>42
「かわいそう」などという発言は傲慢不遜もいいところですね。
私たちは彼らの悲劇の上に今日の繁栄を謳歌しているのですよ。
私たちのために尊い命を差し出した英霊に向かって安直に「かわ
いそう」などと他人事のように言うのは、納得いかない。
59名無しさん23:2001/05/14(月) 22:09 ID:AyIk9R3E
>>51
別に、でりだ氏には名誉毀損の意図は無いと思われ。
60リバティー:2001/05/14(月) 22:09 ID:4kFj5VdQ
ちがうだろう。特攻隊の糾弾ではない。
あのようなことを練りだした得体の知れない構造を解明し、
糾弾することが現代人の責務だ。
その構造を、おたくらは弁護したいわけね。そこには一片の反省もない。

特攻は日本国家の罪である。
61サソサソタウソ:2001/05/14(月) 22:10 ID:lxGLX/Tc
>>20
ちなみに遺書は前日までに書く。

家族や国への愛から特攻に志願した人間でさえ、ヒロポンがないと
やりきれんかったのだよ。それほどまでに死への恐怖とは恐ろしいのだよ
愛する家族がいるが故に!

彼らは敵に勝つ前に、死への恐怖という己に勝たねばならなかったんだよ
そんな彼らが精神高揚の為にヒロポンを使ったとて、その志が穢れることは
無いだろう。

ヒロポンを使った使わないは別の問題だろう・・・・・
62でりだ:2001/05/14(月) 22:10 ID:N05NTeJ2
ごめんなさい。
>>53>>51に対するものでした。
63名無しさん23:2001/05/14(月) 22:12 ID:uRD9chBA
みんな結構知覧に行ったことあるんだね、遠いのに
64名無しさん:2001/05/14(月) 22:14 ID:Aqf1WWYQ
「やってみなければ、わからない」
「自民党は、話せばわかる」

 少なくとも、小泉さんは自民の政治屋と
 同類項ではないと思うが
 こんな答弁ともつかない曖昧な言葉を聞くにつけ
 91%の支持率と同じぐらい
 政治家としては信じられんな、いまのところ。
 
65リバティー:2001/05/14(月) 22:15 ID:4kFj5VdQ
>61
>それほどまでに死への恐怖とは恐ろしいのだよ
>愛する家族がいるが故に!

勝手な見積もりだ。
他の選択肢を一切与えずに、演繹的な結果としての現象を楽しんでるだけじゃないか。
家族のためなら死んではならないし、死なないことによって何らかの不利益が起こるのなら、
それは外部の責任だ。
66でりだ:2001/05/14(月) 22:15 ID:N05NTeJ2
>>63
親の実家が枕崎なので。そこから歩いていきました(ワラ
戦争末期は空襲に行く爆撃機の通り道になるので、
壕からほとんど出られなかったそうです。その実家は
ほんとうに田舎の家なのですが、沖縄からきた爆撃機の
護衛の戦闘機が面白半分か、機体の重さを軽くするために
機銃を打ち込んで、その後が床の間に残っていました。

スレ違いの話でスマソ
67名無しさん23:2001/05/14(月) 22:15 ID:mHRELuGg
>>63
なに、僕は鹿児島県川辺町の出身なもので。
68でりだ:2001/05/14(月) 22:16 ID:N05NTeJ2
どうでもいいが、知覧で森ソーリが泣いてたら全然違う反応なんだろうね。
6925:2001/05/14(月) 22:16 ID:VyP1v2ls
>>39,>>44

>大多数は国や家族のために参加したのだろう。
この部分ちゃんと読んでますか?
70名無しさん23:2001/05/14(月) 22:16 ID:DWvW8k9E
>>49
このスレの意にあまりそぐわないだろう。 << 「大空のサムライ」
いや、面白いけどね。
71サソサソタウソ:2001/05/14(月) 22:16 ID:lxGLX/Tc
>>65
戦時中にその台詞を吐いてみろ。
72でりだ(44):2001/05/14(月) 22:17 ID:N05NTeJ2
>>69
読んでいますが、なにか?
73>58:2001/05/14(月) 22:17 ID:xFqgmRlE
私はまず単純にかわいそうにと思ったけどね。
その後理性で考えればあなたの言うことも分かるが、
人として、特攻隊で散った若者をかわいそうにと思うのは普通でしょ?
別に傲慢不遜別にな事だとは思わないけどね
74名無しさん23:2001/05/14(月) 22:17 ID:Wos8E0j6
なんか、こないだもこのスレと似たようなやり取り見たばっかのような気がするなぁ……
ひょっとして、役者も同じなんじゃないの?
ちなみに、俺は前スレ(苦笑)で大西中将や有馬少将擁護してた人間だけど。
面倒なので今更参戦せず。
75名無しさん23:2001/05/14(月) 22:17 ID:uRD9chBA
コイズミンには鹿児島の血が流れてマス
76名無しさん23:2001/05/14(月) 22:17 ID:XlsZa3AI
moge
77名無しさん23:2001/05/14(月) 22:18 ID:mHRELuGg
>>66
そうか、そやすまんやった(^^;)/
78でりだ(44):2001/05/14(月) 22:18 ID:N05NTeJ2
僕も速報板、書き込まないけど、感情的なウヨサヨ論争になるのは
ちょっとなあ。
79名無しさん:2001/05/14(月) 22:19 ID:LwKUcP1A
知覧の記念館の本があるよ。
うちの母親が知覧にいって買ってきたんだけど、読んでたら
むちゃくちゃ泣けた。
80 :2001/05/14(月) 22:18 ID:OuRxeyac
小泉の政策って全ベクトルが大衆迎合に向かってるように見える。
日本国民は馬鹿だから91%になるのもしかたがないか(藁
81名無しさん:2001/05/14(月) 22:19 ID:LwKUcP1A
小泉はよほど感動したんだろう。
夕刊フジで連載をもってたころ、知覧のことを書いてたよ。
82でりだ:2001/05/14(月) 22:20 ID:N05NTeJ2
でも、靖国よりも知覧のほうが、一般的にいって抵抗は少ないんだろうね。
同じ涙でも靖国で流したとなったら…。
#いっておくが一般論ですよ(といちいち前置きせにゃあいかんのか;;)
83リバティー:2001/05/14(月) 22:20 ID:4kFj5VdQ
特攻と今の繁栄の因果関係は、残念ながら、ない。
因果性がないんだから、各々の感情が冷静に判断するしかない。
国家構成員の責務として、国家の過去の過ちを糾弾するべきだ。
いっておくが、構造的な問題を考えるとき、個人のあり方はカッコに入れられる。
システムへの糾弾は、個人の「崇高な意思」を一片も汚さない。さらに
個人を焦点にこの問題を考えるのは文学的ではあるが、社会的ではない。
84名無しさん23:2001/05/14(月) 22:21 ID:IGLKvbMQ
>>63

生まれは福岡なんだが、学生時代を宮崎で過ごしたんで。
ドライブがてら行ってみた。

叔父にビルマで戦死した方と太刀洗の基地で訓練中に終戦になった方が
いたので、その方たちを思い出したな。
85名無しさん23:2001/05/14(月) 22:22 ID:485d4k0U
特攻隊は確かに志願制だったが、半強制的な面もあったと思う
隊員を一列に並べて上官が
「お国の為に特攻隊員を志願するものは一歩前へ出ろ」
という風に募ったという話も聞いた事がある
当時の状況を考えると…引けない雰囲気があったのも事実だと思う
もちろん自ら進んで志願したものもいたと思うが
86 :2001/05/14(月) 22:24 ID:1DikA9qM
お、き○がいリバちゃん登場。
87 :2001/05/14(月) 22:24 ID:90v/ceXY
普通は誰でも泣くね。
88リバティー:2001/05/14(月) 22:25 ID:4kFj5VdQ
特攻の大半は強制です。日本は、長年の教育勅語などの教育によって、
「死なない男子は男じゃない」ような空気を全土に敷き詰めました。
問う。この沈黙の圧力をどう思うか? これは一種の殺人ではないか?
89傲岸不遜:2001/05/14(月) 22:26 ID:AyIk9R3E
>>58
俺はやっぱかわいそうだと思うけどね。

ごうがん-ふそん がう― 【傲岸不遜】
(名・形動)[文]ナリ
自分を偉い人間と考えて、相手を見下した態度をとるさま。
90名無しさん23:2001/05/14(月) 22:27 ID:485d4k0U
>>88
一種じゃなくってまぎれも無い殺人
91名無しさん:2001/05/14(月) 22:27 ID:LwKUcP1A
継母に育てられて、最後の手紙で、「自分は今まで母上のことを
お母さんと呼べなかった、ごめんなさい。だから最後におもいっきり
お母さんと呼ばせていただきます。」って書いてる手紙とか・・・。
92774:2001/05/14(月) 22:28 ID:LdA9/MZQ
>>88

今の価値観で歴史を語られてもな〜
今の価値観が絶対に正しいものでもあるまい?
93名無しさん23:2001/05/14(月) 22:28 ID:WzENsRQk
俺もみた。
泣けた・・・・・・(;o;)
94   :2001/05/14(月) 22:29 ID:QX5eK3BQ
アホ左翼(社民)や女性議員支持者、フェミともには永久にわかるまい
95名無しさん23:2001/05/14(月) 22:29 ID:M547zxjQ

死にかたとすりゃー
文句なしのカッコヨサ
96釜山っ子:2001/05/14(月) 22:30 ID:gLHfAZAw
所詮どちらも侵略者
97名無しさん23:2001/05/14(月) 22:30 ID:8Hy28Dfg
海軍特攻隊で生還した人の話を聞いたことがあります。

戦艦大和の最後の出撃は特攻出撃だったそうです。
大和を守る巡洋艦が次々と撃沈されていきますが、
海に投げ出された水兵を、唯一残った巡洋艦で拾っていきます。
しかし魚雷攻撃があるために5分以上は一カ所に止まって
救出はできなかったそうです。
救出に行っても、わざと船に上がってこない人たちも
いたそうです。
救助を辞退した水兵達の顔は、「私の任務は終わった」
という感じだったそうです。

多くの日本人水兵が、静かに太平洋に沈んでいった。
一度の海戦で数千人単位だと思う。
98リバティー:2001/05/14(月) 22:30 ID:4kFj5VdQ
>92
ちがう。ホンネは嫌なのに、タテマエ上断れないような「男気」なる空気を醸成し、
それによって肯定的選択を促した事実とその構造に批判はないのか、という問題。
99名無しさん23:2001/05/14(月) 22:30 ID:IGLKvbMQ
今の日本の重さを実感できるよ。知覧に行くと。
100名無しさん23:2001/05/14(月) 22:31 ID:CjV9kXZ.
>特攻の大半は強制です

根拠が知りたいです、先生。
101名無しさん23:2001/05/14(月) 22:31 ID:zg2kEzPI
>>75
知覧訪問も万世@祖先の墓があるへいったついで。
102でりだ:2001/05/14(月) 22:31 ID:N05NTeJ2
>>94
おいおい、特攻隊がかわいそうだと思うのを、
「アホ左翼(社民)や女性議員支持者、フェミ」
とひとくくりにされても困るわい。

これ以上ウヨサヨしたくないので、自分の板に戻りますわ。では。
103ほええ:2001/05/14(月) 22:31 ID:gLHfAZAw
特攻を立案した人って
たしか最後は自刃したんでしたっけ?
104名無しさん:2001/05/14(月) 22:32 ID:LwKUcP1A
たしか知覧町の教育委員会に問い合わせると、本が購入できると
思う。鹿児島では学校の推薦図書になってるし。
105軍ヲタ:2001/05/14(月) 22:32 ID:AaJU3fzA
祖父は特攻隊(白菊隊)出身で出撃前に終戦を迎えた人なんだけど、特攻について
「今の人には到底理解できないかもしれないが、その当時は当然の事だと思っていた」
って言ってた。
普段は戦争の事なんか全然話さないのに酒が入ると延々と当時の事を語ってた。

ヲタの漏れにとってはむしろ源田実のことを散々悪く言ってた事の方が意外だったけど。
106名無しさん23:2001/05/14(月) 22:34 ID:xFqgmRlE
現代人たる我々はもっとひたむきに生きなくてはならないと思うが、
進むべき方向が分からないとも感じている。
107( ´∀`)さん:2001/05/14(月) 22:34 ID:BxJu6IT.
>>98
男気あっていいんじゃねーの?
逆に今の日本人は男気がなさすぎて情けない。
108名無しさん23:2001/05/14(月) 22:35 ID:IGLKvbMQ
訓練中になった俺の叔父は、戦争の話はついに口にせずに他界されたな。
朝鮮語が出来たので、退職後はボランティアでハングル教室の講師をしてた。
109名無しさん23 :2001/05/14(月) 22:35 ID:UhBJYtVo
見ると滅入りそうだったので、知覧茶だけ買って帰った
110名無しさん23:2001/05/14(月) 22:35 ID:Wos8E0j6
あー、なんだかなー。
以前も別スレで書いたけど、亡くなったウチの団地の自治会長(特攻の生き残り)は、自分や戦友が神風の一員であったコトを誇りに思ってたよ。
勝手に「ほとんどが強制」なんて決めつけるな。今でも、もと神風隊員や遺族にはそのコトを誇りに思っている人がいる。
恨みにあるいは悲しく思っている人がいるのと同じようにね。
リバティー、なんてHN。リベラル派の代表のつもりかい?
勘違いも甚だしいよ。
戦術論や一部の傾向から批判を展開するならまだしも。
全てのメンタリティを一様に否定するような真似は許せない。

やっぱ参戦しちまうあたりが意思が弱いな、俺(苦笑)
111名無しさん23:2001/05/14(月) 22:35 ID:83oGn6t.
関係無いけど、誰か次のスレ立て。

他人のカードを使い詐欺。17歳の少年ら3人を逮捕
経営していたスナックの客のカード番号などを使い
ネットでパソコン購入27歳の男2人と17歳の少年を逮捕。
1050万円分をだまし取る?
112774:2001/05/14(月) 22:36 ID:LdA9/MZQ
>>98

どの時代でも、本音と建前は常にあるだろ。
今の時代でも本音と建前はある。
113名無しさん23:2001/05/14(月) 22:37 ID:gw6NPPjQ
リバティーは自分の思想が絶対でお前らの思想はおかしいと決めつけて
かかってるところがなんともね・・・
114( ´∀`)さん:2001/05/14(月) 22:37 ID:BxJu6IT.
>>110
あなたの祖父を侮辱されてると同義だからな。
口出ししたくなるのも当然だとおもうよ。
115リバティー:2001/05/14(月) 22:37 ID:4kFj5VdQ
史料を読めばすぐわかること。>100
立候補はほとんど形式的なものだった。
ことわりゃ男ならざるもの、ヘタすりゃ一家郎党非国民よ。
>107
まんがのキャラのように本当に男気があるのならまだしも、これは
ホンネをもらさずにタテマエで死を選択させた。こんな男気は虚構だ。
しかもその行動に何ら<国家的に見ても>必然性はない。
116名無しさん:2001/05/14(月) 22:37 ID:LwKUcP1A
117114:2001/05/14(月) 22:38 ID:BxJu6IT.
祖父じゃなかったね。スマソ。
118名無しさん23:2001/05/14(月) 22:38 ID:xFqgmRlE
>110
全く同意できるね>
119( ´∀`)さん:2001/05/14(月) 22:39 ID:BxJu6IT.
>>115
逆にいうと断れるだけの男気(勇気)がない連中だったと言いたいのね?
120名無しさん:2001/05/14(月) 22:39 ID:vuYvfUZY
そうか、小泉が泣いていたか、俺もこれで泣いたぞ。

軍事板より「泣ける話」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=984375960&ls=50
121名無しさん23:2001/05/14(月) 22:40 ID:485d4k0U

・嫌という人に無理やりやらせた
・嫌という人を説得し無理やり納得させてやらせた
・嫌という人が納得しやすい環境で説得しやらせた
・嫌とは言えない環境を作ってやらせた
・志願するのが当たり前になる環境を作ってやらせた
・志願するのが喜びや誇りになる環境を作ってやらせた

どこからが強制的といえる?
122名無しさん23:2001/05/14(月) 22:41 ID:gw6NPPjQ
>史料を読めばすぐわかること

どんな資料よ?その資料が絶対正しい?ここに書き込まれてる体験談
を読む限り全て強制だったとは思えないんだけど?
123名無しさん23:2001/05/14(月) 22:41 ID:CI3cTlCs
日本が蹂躙される姿を生きて目にしたくないよ。
そのときに生きてられないよ。
124名無しさん:2001/05/14(月) 22:43 ID:NWSvunjs
>>22

さらしあげ
125リバティー:2001/05/14(月) 22:44 ID:4kFj5VdQ
この問題から「他の選択肢を模索し、反省する」ことができないならば、
歴史を感じる意味はない。ナンセンスである。
歴史を見るのは常に現代なのである。
126tensai:2001/05/14(月) 22:44 ID:dJHCq2YI
127名無しさん23:2001/05/14(月) 22:45 ID:8Hy28Dfg
自発にしても無理強いにしても、特攻隊になれば瞬死だった。
その事実は変わらない。

無理強いされて特攻隊として飛び立った若者がいたのなら、
その若者にこそ、我々は心から手を合わせるべきだと思う。
もちろん志願して瞬死していった若者達にも。
そして過労死などの現代の特攻隊を減らす方向を支持していく
べきだと思う。
128110:2001/05/14(月) 22:45 ID:Wos8E0j6
>>114
んー、以前のレス見てくれてた人かな?
俺の祖父じゃなくって、ウチの友人の祖父っす。
よく家に遊びに行ったもんです。
爺様の部屋に、零戦のプラモや海軍航空隊時代の写真が飾ってありました。
死ぬまで当時の記憶を大切にしてましたよ。

そう言う人のコトを、よく『進歩派知識人』やら『人権派』は、『自慰史観』だの『反省していない証拠』だのの発言でひとまとめに片付けてくれますが。
あれはどーにも許せない。その立場、視点の違いを見とめない姿勢こそ、『ファシズム』と呼ばれる類のもんだと思いますが。
彼らにはどうやらそうではないらしい。やれやれ。
129サソサソタウソ:2001/05/14(月) 22:45 ID:lxGLX/Tc
じゃリバティーは平和な現代からしか吼えることの出来ない奴って事で
130名無しさん23:2001/05/14(月) 22:46 ID:hORHvzwY
>125
何言ってるか理解できないんですけど?
131ななし。:2001/05/14(月) 22:50 ID:uPPb6ncM
知覧、江田島、鹿屋に行くべし。
涙がでてくる。今の日本人には書けない遺書である。
達筆できらめく精神がある。もったいない人材だと思う。
今、あの方々いれば・・私たちはそういう先人がいたと言うことを
忘れてはならない。
132名無しさん:2001/05/14(月) 22:51 ID:NWSvunjs
いまの日本人、ダメダメ
133リバティー:2001/05/14(月) 22:52 ID:4kFj5VdQ
つまり時代の空気、国家が処方する空気を冷静に分析し、
ときにはアゲインストすることをここから覚えない限り、
このようなたぐいの構造の問題がまたおこらないとはいえないわけです。
時代の同一性ですべてを片付けるようでは、歴史は文学に過ぎなくなる。
134>125:2001/05/14(月) 22:53 ID:FnSl18IQ
それはそれで正しいことでしょう。
しかし、それとは別次元で特攻隊で亡くなった若者の心情を思うと胸が締め付けられませんか?
違うなら私はあなたを人として共感を感じませんね。
135名無しさん23:2001/05/14(月) 22:54 ID:FeEhCUEI
いろいろ論じてる皆さんと太平洋戦争との距離が知りたいっす。
俺(30代前半)の場合、オヤジがボルネオ沖で乗ってた船撃沈→浮かんでたら捕虜
→タイの収容所で終戦→その後航空自衛隊。子守歌は軍歌だった(マジで)
似たようなのが親戚にもいっぱいいてかなり身近に感じてる。>太平洋戦争
136105:2001/05/14(月) 22:55 ID:AaJU3fzA
>110
漏れの祖父の場合はちょっと違うかも。
話が聞きたくて「丸」とか「世界の傑作機」見せても素面のときは反応無し。
「(自分も含めて)みんなが洗脳されてた」みたいなニュアンスの事も言うし、
ちょっとサヨ寄り?って感じがする。

その割には父親はしっかり某A庁勤務なんだけど。
137名無しさん23:2001/05/14(月) 22:56 ID:8Hy28Dfg
リバティーさんのおっしゃることは、
特攻隊員への弔意を前提としていると理解して宜しいですね?
138名無しさん23:2001/05/14(月) 22:57 ID:x5EhhuQk
プロ野球の石丸投手も特攻隊員として散った。
合掌。
139110:2001/05/14(月) 22:57 ID:Wos8E0j6
時代の同一性を一顧だにせず、当時を現代の価値観で見ろと?
それじゃぁ、秀吉の朝鮮征伐を「侵略」「補償が必要」と言い張る韓国人と同じじゃないか。
大体、その論理がまかり通るなら、その『つまり時代の空気、国家が処方する空気を冷静に分析し、ときにはアゲインストすることここから覚えない限り、このようなたぐいの構造の問題がまたおこらないとはいえないわけ』なのは日本のみに限らない。
世界中の全ての国が、常に半世紀以上前のおのれの所業に対し反省の目を向けていなければならない。
そんな馬鹿な話はない。
すべてを時代の同一性で片付けて良いはずもない(なんとなれば、当時と現代の価値観には共通する部分もあるから)が、リバティーの言い分はあまりにも荒唐無稽だろう。
140名無しさん23:2001/05/14(月) 22:57 ID:uRD9chBA
>>133
抽象的な表現が多すぎだよ
141名無しさん:2001/05/14(月) 22:58 ID:LwKUcP1A
>>135
俺のオヤジは、子供の頃、B29から撃たれそうになったらしい。
よく映画であるような、走って逃げてる両脇を機関銃の弾が
ドドドッっとかけぬけるやつ。
142名無しさん23:2001/05/14(月) 22:59 ID:azvQzcIA
>>137
特攻隊員は全員強制された、ってのが前提じゃない?
143名無しさん23:2001/05/14(月) 22:59 ID:KKvSLrO.
特攻で死んだ人って、サービス残業の末に過労死した人に似てるな。
断れないんだよね。嫌でも・・・。
144名無しさん23:2001/05/14(月) 23:02 ID:SykXtOXU
鹿児島県人はウヨということでよろしいでしょうか。
145名無しさん23:2001/05/14(月) 23:02 ID:x5EhhuQk
西澤広義や岩本徹三などのエ−スパイロットは特攻機の戦果確認機として
出動する事が多かった。
後輩達が続々と突っ込んでいくのを見届けるのはさぞつらかったろう。
死ぬよりも酷かも。
146110:2001/05/14(月) 23:02 ID:Wos8E0j6
>>105
人の数だけ見方がある、ってコトだと思うよ。
隣人がすっかりナショナリズムにはまっているのを見て、ある人は「勇敢だな」と思う。
でも、三軒隣の隣人には、「すっかり騙されちゃって」と映るかもしれない。
十歩歩いて振り返ると、経験から別の価値観が備わっていて「当時は●●だったなぁ」と思うかもしれない。
そうした価値観を取得するのは個人の自由であって、特攻に関わった個々の将兵や後世の人々(つまり、俺達)は罪を犯したわけでもなし、こと特攻に関しては誰かから「反省しろ」「当時の愚行を振り返れ」と強制される謂れはないハズ。
反省しないからと言って、それが批判の対象になるのなら、批判を行なう者こそがファシスト、スターリニストと呼ばれるべきだ。
147名無しさん23:2001/05/14(月) 23:03 ID:FnSl18IQ
私は終戦を学生で終えた父から、少し年上の人が戦地に向かったさま
を小さい頃から聞いていた。
また、祖父は実際に大陸に出兵した経験を持つ。
日本は侵略戦争をした部分もあると頭では分かっているのだが、
正直、勝っていればと悔しく思う。
特攻隊の話などを聞くと、当時の個々の日本人は悲劇的な中、
多くの人が立派に生きたと思い、今の自分の腑甲斐なさを恥じる。
148名無しさん23:2001/05/14(月) 23:03 ID:0rdf3w5Y
支持率91.3%%%%%%%%%
すげぇ〜(@@)
149名無しさん23:2001/05/14(月) 23:03 ID:1DrB8Ivo
知覧が田舎なので、ちょとカキコ。
飛行場はタバコ畑になってたりするんだけど、その場所を通る時にぽつんと
おばあちゃんが「ここから特攻の人がねえ」とか言うと、ドキっとする。
歴史って、実感するとき怖いなあって思う。時間という距離は、どうしようもないけど、
それでもなんとか自分の中で位置付けしたいんだけど、出来ないんだよね。
なんていうか、そのジレンマがいつもあった。
知覧やその他の特攻飛行場は、海辺の近くで白砂台地で、とても綺麗です。
150名無しさん23:2001/05/14(月) 23:03 ID:lT2jHzIQ
不謹慎かもしれないけど、松本零士の音速雷撃隊は泣けた。
151投稿日:2001/05/14(月) 22:56 :2001/05/14(月) 23:04 ID:NGjhUJlw
うちは年寄が集まると「戦争中こんな悲惨な目にあった」大会になるなぁ
・よその部隊に伝令に行ったら「お前の部隊全滅したぞ」と教えられた
・載っていた船が直撃弾を食らって沈没。自分以外全員戦死。
・自分が世話していた馬が斃死。みんなで食った。
結論:戦争はもういやだ。平和万歳。
大体こういう話ばかり聞いて育ったので戦争=碌な目に合わないが刷り込まれてる。
152( ´∀`)さん:2001/05/14(月) 23:04 ID:BxJu6IT.
どうしてサヨはくだらん煽りしかできんのか?>>144
153 :2001/05/14(月) 23:06 ID:LzIVQWOM
特攻に散った人を窄めるわけではないけれど
旧日本軍の特攻って軍人として恥ずべき行為だね
(特攻を決定した連中のことね)
志願兵で無く徴兵した人間を特攻させたんだから、、、
154名無しさん23:2001/05/14(月) 23:08 ID:7iOYJlSM
まぁ、リバは自分の立脚点を明確にしないで抽象に逃げ、高踏を気どってる時点で萎え。
137の質問に応えて見てよ。な?
155名無しさん23:2001/05/14(月) 23:09 ID:azvQzcIA
>>153
スレを最初からよみんさい。
156154:2001/05/14(月) 23:09 ID:7iOYJlSM
立脚点とは論理の、ではなく、感情の、な。
そこを誤魔化してる限り、反感買うだけ、説得力ゼロ
157110:2001/05/14(月) 23:10 ID:Wos8E0j6
>>135
俺の父方の爺様は、徴兵検査に落ちて川西の工場で紫電改作ってました。
婆様は、神戸大空襲の時、141氏と同じく超低空飛行を行なっていたB29の機銃掃射を受けました。
叔父と叔母は、終戦前後に4、5歳前後の年齢で相次いで栄養失調死しました。

四年前受講していた塾の先生は、幼少の頃満蒙開拓団に所属していましたが、ソ連の満州侵攻の際に新京を追われ、ソ連軍や八路軍、中国人暴徒に襲撃され危ない目にあいながら日本に引き上げてきたクチです。
鹿児島人のその先生は、今も新京の旧宅に埋めてきた家宝(薩摩士族の生まれ)の数々が気がかりなんですが、中国政府が日本人の遺産を掘り起こす許可と言う物を滅多に出さないために未だに掘り出せていないそうです。

俺自身こうした人々から実体験を聞き、歴史が好きで本の虫だったこともあって、太平洋戦争は身近に感じてる。
ちっと右がかっちゃいるけどね。
158名無しさん:2001/05/14(月) 23:11 ID:32NJamr2
ばあちゃんが子どものころ、
低空旋回する戦闘機の銃撃から逃げまくったってさ。
米も爆弾落としてやることなくなって、ゲームしてたのかな?
飛行機の音がすると、耳鳴りがするって言ってた。
あの世代の女は、天皇は大好きだけど戦争はコリゴリ、だと思う。
159名無しさん23:2001/05/14(月) 23:11 ID:x5EhhuQk
一番馬鹿馬鹿しいのは硫黄島で坂井三郎氏や武藤金義氏のような
一騎当千のつわものを特攻に出撃させた話。
(結局二人は敵艦を発見できず生還した。)
坂井氏の著書に詳しく書いている。
160名無しさん23:2001/05/14(月) 23:11 ID:uRD9chBA
リバティーの話し方がなんか小林よしのりとカブるヨ
161nanasi:2001/05/14(月) 23:12 ID:9qxqQjx.
>>13 >>23
VOW8(金色)だな
162134:2001/05/14(月) 23:13 ID:grgxfuCM
>リバティ
134の質問への答えも期待する。
163リバティー:2001/05/14(月) 23:13 ID:4kFj5VdQ
なにかかん違いしておられるようですが、わたしは既に書いたはずです。
特攻の構造を考えるとき、個々の隊員のあり方はカッコに入れられる。
そこに焦点をあてたとき、わたしは、もちろん、胸が締め付けられますね。
そして、なぜそのような事が起こったのかを考えます。
そしてその原因を認識すると、彼らのYESという回答の中に、
わたしは皆さんとは異質なものを感じる。
164小泉:2001/05/14(月) 23:13 ID:56HXuQnc
んー、うっさい
165名無しさん23:2001/05/14(月) 23:13 ID:bvd5KMjs
>>143
似ているようで違うと思う。
166名無しさん23:2001/05/14(月) 23:13 ID:x5EhhuQk
米軍の戦闘機バイロットは暇つぶしに「マンハント」と称して
子供や女をよく銃撃した。
167名無しさん23:2001/05/14(月) 23:15 ID:SykXtOXU
今は特攻より携帯電話
168 :2001/05/14(月) 23:15 ID:LzIVQWOM
>>158 どっかの板で
米軍のマンハンティング(日本人狩り)の話を見たよ
ただ そういうことをするのは主に偵察機の連中で
アメリカの戦闘機乗りの連中の中には そういったことをする人間を
快く思っていなかった者も大勢いたらしい
169名無しさん23:2001/05/14(月) 23:16 ID:AyIk9R3E
特攻は目的ではなくて手段。
特攻隊の方々は、お国のため、家族のため、と考えて特攻するしか無かっ
たと思うが、そういう手段しか無かったのは不幸だと思ウヨ。
170名無しさん23:2001/05/14(月) 23:16 ID:uEPpU8Eg
義烈空挺隊が発進した所がここなのか?
171名無しさん23:2001/05/14(月) 23:17 ID:azvQzcIA
>>163
>特攻の構造を考えるとき、個々の隊員のあり方はカッコに入れられる。
>そこに焦点をあてたとき、

ここは隊員がそうせざるを得なかった環境ってことかな?
172名無しさん23:2001/05/14(月) 23:19 ID:bvd5KMjs
>>163
>リバティー
つまり
特攻で死んだ人かわいそう=「俺はこんなふうに氏にたくねぇ」=戦争反対!
ってことだろ?
173リバティー:2001/05/14(月) 23:21 ID:4kFj5VdQ
>169
そうでしょうか? 特攻の戦果というのは、実は乏しいものでした。
それでもなおこの非合理的な手段がとられたのは、
勝利の手段というよりは、別の狂熱的ななにかをかんじます。
個人のあり方から考える限り、その解明は困難だといいたい。
174でりだ:2001/05/14(月) 23:23 ID:N05NTeJ2
>>172
横槍で申し訳ないが、
それはいささか乱暴では?

特攻で死んだ人は立派だ=「俺もこんなふうにお国のために氏にたい」=戦争賛成!

ってわけでもないでしょう。172さんも。
175110:2001/05/14(月) 23:24 ID:Wos8E0j6
特攻は、戦術論としては間違いなく愚劣な行為だった。
威力は通常の爆撃にはるかに劣り、命中率にしても、濃密な防空網に阻まれてさほど上がらない。
到底実戦に使える技量ではないとは言え、まがりなりにも飛行機を飛ばせるようになったパイロットを、帰る事のない攻撃に送り出すのも愚かしい事だよ。
それらを勘案し、なおこの航空特攻という作戦を立案せざるを得なかった上層部の無為無策は、確かに批判されるべき。
ただ、それは必ずしも彼らの精神面を否定するものじゃない。
なんとなれば、彼らのメンタリティもほとんど特攻に自主的に志願した兵士達と変わらないものだったから。
有馬少将や宇垣中将のごとく、責任を取るべく自らも航空特攻で散った将軍達。
生みの親である大西中将は、介錯のない割腹と言う最も苦痛に満ちた死を選んだ。
彼らは無為無策を批判されるべきだが、その精神までを批判されるべきではないと思う。
176名無しさん23:2001/05/14(月) 23:25 ID:AyIk9R3E
>>173
いや、だからそういう選択肢しか選びようが無かったのが(特攻隊の方々
にとって)不幸だって言ってんの。
177名無しさん:2001/05/14(月) 23:26 ID:rkbuqpJE
母方のじいちゃんは、朝鮮半島で逃げまわっていた。
敵の頭が見えたので、同胞が銃を構える中、うずくまり気が付いたら、ほとんどの戦友が首を吹き飛ばされていたそうだ。
敗走中、砲弾の破片で腕を負傷。兵役終了。

父方のじいちゃんは、戦争行くのが嫌でわざと酒飲んでアル中になった。
乗るはずだった輸送船隊全滅。家族に見守られ、肝臓ガンで死亡。

ヘタレなじいちゃんたちだが、その行為がなければ私は生まれていなかった。
でも散っていった人々を思うと、どうしようもない気持ちになります。
178名無しさん23:2001/05/14(月) 23:27 ID:wtZVjrC2
沖縄を見捨てるわけにはいかなかったんだよ。
179投稿日:2001/05/14(月) 23:19:2001/05/14(月) 23:28 ID:NGjhUJlw
特攻って出撃前に覚醒剤渡して気付けさせてたんだよな。
そういう現実を考えるとお国の為にと涙流して終わりにする話じゃない。
残された記録だけ見ると凛々しく特攻隊員は戦闘機に乗りこんだみたいだけど
そんな簡単に人は死ねるもんじゃない。
まぁ戦争に薬はつきものだけど。

米軍艦船から特攻機を撮影したフィルムがあるが、あれは正視出来ないよ。
180名無しさん23:2001/05/14(月) 23:31 ID:zp/yNQ1E
俺は散っていった男達に最大限の敬意を表する
それが望む望まからぬものであっても
181リバティー:2001/05/14(月) 23:34 ID:4kFj5VdQ
>175
その精神の美しさは、美的ではあるけれども、実は倫理的にはいかがなものか、
というのが私の考えです。柄谷の言葉を引用すると、我々は物事を、
真か偽か、善か悪か、美か醜か、で判断します。
科学的判断と倫理的判断と美的判断が別々に、しかし同時に存在するのです。
そして、例えば物事を美的に見るとき、物事の善か悪か、ウソか本当か、というのは
カッコに入れられる。虚構の悪役に美を見出したりする。

ゆえに、精神の美しさが精神の善性を規定するかというと、その限りではない。
なぜならば人々もしくは自分に最善の道筋を十分に検討・提示することなく、
美的なあり方へと傾斜した・させた、ということなのだから。
それはロマン主義の偏重ではなかろうか。
182名無しさん:2001/05/14(月) 23:35 ID:32NJamr2
>>179
水杯=ヒロポンでしょ。飲まないとやっぱ怖い。
183名無しさん23:2001/05/14(月) 23:36 ID:jAFA7mSE
ざっと読んだけど「イデオロギー」丸出しだな>リバ
全狂頭世代じゃ有るまいし
いまどき議論上に「ナンセンス」なんて単語使うかね。 藁
あっ全狂頭世代だからか・・・。
184名無しさん23:2001/05/14(月) 23:36 ID:CsiCLQxY
>>175
映画「連合艦隊」(おれはTVでしか見たことない)で、宇垣中将が
「"死んでこい"ーこれはもう、命令の限界を超えている」ってセリフを
言ってたな・・あの宇垣役やってたの誰?すげえカッコイイと思ったんだけど。

それと特攻は、敵に、物理的にはともかく、精神的に多大なダメージを与えることが
できたそうだけど・・もし自分が”突っ込まれる”側のアメリカ兵だったら、
確かにビビりまくってたと思う。
185>175:2001/05/14(月) 23:36 ID:grgxfuCM
>有馬少将や宇垣中将のごとく、責任を取るべく自らも航空特攻で散った将軍達。
>生みの親である大西中将は、介錯のない割腹と言う最も苦痛に満ちた死を選んだ。

そうだったんだ、、、
振り返ると大義名分の弱さ、物量、戦略で劣っていた点等反省点はあると思うが、
今の日本人はこういった魂が震える部分を無くしすぎているな。
186名無しさん23:2001/05/14(月) 23:36 ID:h3BWtQC.
>>179

すみませんが、ソース教えてもらえませんか???
187名無しさん:2001/05/14(月) 23:36 ID:UZ40s7wM
倫理観なんて時代時代で結構変わるもんだろ・・・
現代の倫理観であの時代を云々するのもどーかと思うが。
188名無しさん23 :2001/05/14(月) 23:37 ID:5Y5XeJRU
>>179
珍説コピペはやめようね。
189リバティー:2001/05/14(月) 23:39 ID:4kFj5VdQ
わたしは倫理性がなかったのだ、ということいっているのではない。
精神の美しさが精神の善性を規定するかというと、その限りではない、
ということを一度確認しておく必要があるのではないか、ということいっている。
190名無しさん23:2001/05/14(月) 23:41 ID:BTWGABlo
あんたら話が噛み合ってないよ
特攻の是非を問うのと、彼らの心情を慮ることは全然矛盾しないだろう
現にあんたらの主張のどこがお互いと食い違っているのかわからない。
お互いに相手の言うことを取り違えて幻影の論敵に向って攻撃している
ようだよ
191名無しさん:2001/05/14(月) 23:42 ID:y7r422Gs
文章がややこしすぎて誰にも主張を理解してもらえないリバティー・・・
192祖国のため:2001/05/14(月) 23:43 ID:x5EhhuQk
民族の誇りと特攻死
海軍少佐 西田 高光命 二十三歳
神風特別攻撃隊第五筑波隊 南西諸島海域にて戦死
昭和二十年、報道班員として鹿屋基地にあった後年の時代小説家、山岡荘八氏は死を目前に控えた青年達の明るさ、朗らかさが大きな謎だった。その謎を解いてみようと、氏は遂に一人の青年に目星をつけ、当時禁句であった質問をぶつけてみた。相手は教師を勤めた経験もある西田高光中尉(死後少佐二十三歳)である。この人物ならどんな質問を向けてもそのために動揺する気遣いなどはないと見込んだからである。「この戦争に勝てると思っているか?」「負けても自分の犠牲に悔いはないか?」「今日の心境に達するまでどの様な心理的葛藤を経験したか?」等である。
彼は重い口調で、現在ここに来る人々はみな自分から進んで志願したものであること。したがってもはや動揺期はは克服していること。そして最後にこう付け加えた。

「学鷲は一応インテリです。そう簡単に勝てるなどとは思っていません。しかし負けたとしても、そのあとはどうなるのです・・・ おわかりでしょう。
われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながっていますよ。
そう、民族の誇りに・・・」

西田高光少佐が孤独な思索の中で紡ぎだした結論である。彼等の出撃は作戦的には全く無意味、戦果は限りなく零に近いだろう。作戦上の効果を論ずるとしたら功利的観点に立つということだが、特攻出撃は功利の観点を超越したところにある発想のものだった。
西田少佐の言葉で「講和の条件にも」つながると見ているのはこの青年の冷静な知性を窺わせ、ただ敬服するしかない。だが重要なのは敗戦必死としても「その後の日本人の運命」にひびく深刻な意味が「特攻」にはこもっているという、この一事である。
つまり「誇り」高き敗北を可能ならしめるか否かの問題である。そして現実に特攻死は誇るべき死であった。
敗戦は、当時の欧米帝国主義の視点で捉えれば、「民族追放」か「民族浄化」を意味する。どんなによくても奴隷扱い、悪ければ皆殺しである。彼等の誇り高き死があったればこそ、日本の存続を可能たらしめ、アジアの国々の独立の契機となったことは紛れもない事実である。

<歴史や尊厳まで破壊され侮蔑されるような、戦は断じてしていない>
193投稿日:2001/05/14(月) 23:36 :2001/05/14(月) 23:43 ID:NGjhUJlw
特攻を受けた米兵は殆ど例外無く深刻なダメージを受けてる
だから「カミカゼ」という単語は今でもアメリカで通じる。
つーか、カミカゼの記録フィルム1回見てみろ。
194名無しさん23:2001/05/14(月) 23:44 ID:FeEhCUEI
>>191
その人の文章は無視してます
なにいってるかさっぱりわからん
195七死惨:2001/05/14(月) 23:45 ID:7SJmja7A
知覧の特攻基地には朝鮮の人の遺書も残されてるよ。
「日本人の意地を見せてやる」みたいな。
その頃は内鮮一致だったからね。

あと完全に復元された疾風も展示してある。
196名無しさん23:2001/05/14(月) 23:46 ID:O9jgQaTM
>>191
「何故誰も解ってくれないんだ・・・」
酒浸りになるリバティー・・・w
197名無しさん23:2001/05/14(月) 23:46 ID:jAFA7mSE
マルキズム=インテリジェントって勘違いしてる阿呆の世代>リバ
198110:2001/05/14(月) 23:46 ID:Wos8E0j6
>>181
そう言う議論であるなら、ある程度納得できる。
自分も、浪漫主義への傾斜が存在した事は否定のしようがない。特攻や、全滅を玉砕と言い換えて称え、戦力の集中を怠り前線部隊を壊滅させるがままだった当時の戦略は正しく浪漫主義の現れだから。
ただし、それは当時の日本国家が全体的に有していたものであって、誰か特定の個人、組織、そして局面が批判されるべきものではないと思う。
もしそちらが繰り返し言う『反省』が、日清日露の勝利から、一気に夜郎自大な方向へ傾いた日本社会全体への反省を意味するのなら、同意できるのだけど。

もし、日本が新たな帝国主義、資本主義国家として欧米帝国主義列強のブロック経済、対日封鎖を打破するための戦争を必要としていたとして、太平洋戦争のような無謀な戦争に打って出る必要はなかったんだから。
199リバティー:2001/05/14(月) 23:47 ID:VoFlwp7E
だから個人のあり方から構造の認識はでてこないと何回言わせるのか。
200名無しさん:2001/05/14(月) 23:47 ID:32NJamr2
リバティはさ、NAMな人なんでしょ。太田出版版も読んだよ。
わかってる奴もいるけど、ここではウケないから。
201185:2001/05/14(月) 23:48 ID:grgxfuCM
俺は知覧に行って涙を流したが、リバティー氏の言うことは理性的な意見と
評価する部分も大いにあると感じるがな。
個人レベルでは誰もが涙するだろう。
しかし、国家の作戦としては稚拙な部分もあり、日本としては反省すべき点も多いだろう。
多くの人がなるほどと思う大義名分があり、命をかけた将軍が合理的な勝算ある
作戦で、兵隊が死んで行ったとしたら、個人、国家の両方のレベルでもっと
自国の行いに素直に誇りを持つことが出来るのだろう。
202名無しさん23:2001/05/14(月) 23:49 ID:p7F6t7Uo
>>all
特攻については、大岡昇平氏の「レイテ戦記」にその創設から後の展開までちょこっと詳しく?書いてあるから読んでみたら?
ソースは出せんけど、現代の米軍戦闘機パイロットに、自分の国、家族、大切な人を
守るためならば特攻できるか?という質問に結構高いパーセンテージでyesの答えが返ってきたそうだよ。
203名無しさん23:2001/05/14(月) 23:53 ID:uM7Mny.U
>>199
いままでの無駄に長い文章より、この一文のがわかりやすいな。
まず文章の頭にこの一文を書けって。何故こうなるのかの説明はその次だろ。
204名無しさん23:2001/05/14(月) 23:54 ID:jAFA7mSE
お互い様だろう>リバ
199はそちら側を博識として、自分達の思想を受け付けない他者の思想を
「ナンセンス」の一言で切って捨てる全狂イデオロギー丸出しじゃないか。
いいかげん浮かび上がってるのに気が付かないのかな>団塊オヤジ
205110:2001/05/14(月) 23:54 ID:Wos8E0j6
>>202
……大岡昇平って、有数の左翼作家だと思うんだけど(笑)
敷島隊の話なら、そこらの中立的な資料でも十分把握できるよ。
隊長の関大尉は、新婚さんだったそうで……
この件に関しては、戦後の御母堂さんのお話も泣かせます……
206     :2001/05/14(月) 23:54 ID:i7XgChww
俺、修学旅行で知覧行ったけど何にも感じなかったんだよなぁ
映画とかでよく泣くのになぁ
なんだろなぁ
うぜぇよ
207太平洋戦争は:2001/05/14(月) 23:55 ID:x5EhhuQk
戦線を拡大しすぎ。
補給線がのびきった所を米軍に
各個撃破で潰されていった。
208名無しさん23:2001/05/14(月) 23:55 ID:Y4/nPPus
>>203
>無駄に長い
確かに・・・
209名無しさん 23:2001/05/14(月) 23:58 ID:r0v/f.0c
>>120リンクより

著書「知覧特別攻撃隊」より。

遺書
-------------------------------------------------------------------
母を慕いて

母上お元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の女にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有り難い母 尊い母

俺は幸福だった
遂に最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと

                 相花信夫 少尉 第七十七振武隊
                 昭和二十年五月四日出撃戦死 十八歳
--------------------------------------------------------------------

泣けたよ・・・・
210ああ:2001/05/15(火) 00:00 ID:vwHYFRBs
211>1:2001/05/15(火) 00:03 ID:G2qFBMlY
がんばって
日本のエスタブリッシュメントのために
死んでくれ!
いやいやリバティ氏の言い分はわかるよ。
戦争を美化するのは個々人の内的感情だから好きにしてもいいが
その感情は美的範囲にとどめとけ。間違ってもその感情を
政治的イデオロギーの中に持ち込むなということでしょう。
当時の歴史的状況にあまりに感情移入してしまうのがロマン主義の弊害である。だから
歴史から何かを学ぶ。悪い言い方すれば歴史から、現在にとって良いものと悪いものとを
かずめとる、そういう怜悧な視線が必要だ、と。
213名無しさん23:2001/05/15(火) 00:09 ID:au0OaSqA
>>212
実にわかりやすい、リバティーにも見習ってほしいねw
214名無しさん23:2001/05/15(火) 00:09 ID:ZADKJ80E
>181 名前:リバティー 投稿日:2001/05/14(月) 23:34 ID:4kFj5VdQ
> >175
> その精神の美しさは、美的ではあるけれども、実は倫理的にはいかがなものか、
> というのが私の考えです。

ナンダ。 結局は誤魔化しヤローか。 んなとこだと思ったよ
キミの方こそ、自分の感情に振り回されてるじゃん?
倫理的には如何なものかって、それ、「キミ」の倫理感じゃんよ? アホらし


>>165
>特攻の構造を考えるとき、個々の隊員のあり方はカッコに入れられる。

同じように、キミの今の感情もカッコに入れて考えて見てもらえんかね?
まぁ、できんだろーがな。 今までのキミのレスから見て出来てないしな。
単なるドキュソか。 ツマラン。
215>206=211:2001/05/15(火) 00:13 ID:6BC9JSXA
在日朝鮮人にこういった魂の拠り所が無いからそういった茶々しか入れられないのは御同情申し上げる。
調子にのって言うなら
リバティ氏にも大げさなそぶりがあるね。
つまり歴史感情が「越境する」こってすぐさまイデオロギーに転身する
そういう具合に神経質に考えているのであれば
それこそイデオロギー体質というものだ。
田んぼで戦争の思い出を語ってくれるおじいちゃんは、
ただそれだけの存在に過ぎないながらも、それに充足してるじゃないか。
いまさら政治的文脈で利用されることを是とはしないだろう。
それより、現在という状況を考える上で
歴史が何もかも提供してくれると考えるならば、それこそ思い上がりというものだ。
つまりところリバ氏と110氏などの相違は
歴史にたいする温度差の違いに他ならないのではないか。
217名無しさん23:2001/05/15(火) 00:18 ID:T/lD8wD6
著書「知覧特別攻撃隊」より。

遺書
-------------------------------------------------------------------
父を慕いて

母上お元気ですか
永い間本当に有難うございました

吾六歳の頃、お母さんに聞きましたね
「僕のお父さんは誰なり」
お母さんは泣きながら答えてくれました
「それが誰だかわからないの・・・」

慈しみ育て下されし母
有り難い母 尊い母

最期に呼ばせてください
お父さん お父さん お父さんと

                 鈴木宗男 二等兵 第五十七振武隊
                 昭和二十年五月四日出撃戦死 十六歳
--------------------------------------------------------------------

泣けたよ・・・・
218名無しさん23:2001/05/15(火) 00:19 ID:NSZFYCZs
>>205
事実を書いてある部分は思想と関係なく読めると思うのだけど...。敷島からその後の展開まで簡潔に書いてあると思う。
219リバティー:2001/05/15(火) 00:21 ID:E5LXolFM
しかし、このごろ国家主義的な風潮が強まっていると思います。
その装置としてこの特攻やその他が無吟味に使われていると思います。
それは小林ヨシノリや、あのへんの人たちに見られる動きです。
越境させようとする人がいる限り、私の批判は正当です。
220でりだ:2001/05/15(火) 00:21 ID:mfrnHOy2
>鈴木宗男 二等兵

偶然か、、
221名無しさん23:2001/05/15(火) 00:22 ID:h104tCBE
朝鮮半島出身の自発特攻もいたのだよ。
記録を調べてごらん。
222リバティー:2001/05/15(火) 00:23 ID:E5LXolFM
数え16歳だぜ 
223名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/15(火) 00:26 ID:AyerA322
224>219:2001/05/15(火) 00:26 ID:iUD9uerw
そうだろうか。
むしろ戦後はあなたのような偽善的な意見が多く、日本はむしろ国としての
主張が希薄になっているのではないか?
世界中が今の日本みたいに国家意識が希薄であれば良いのだが、
調子に乗った中国や朝鮮がいい気になりすぎていると日本国民は思い出している
と感じる。
225名無しさん23:2001/05/15(火) 00:27 ID:UzhUC5UY
日の丸を意図的に燃やしたりしたら逮捕されるくらいの法律はあってもいいと思うぞ。
226名無しさん23:2001/05/15(火) 00:28 ID:RXKMtZ4E
今度は自分の思想に異を唱える奴はまとめて
国粋主義者扱い?
団塊オヤジ  藁
227名無しさん23:2001/05/15(火) 00:31 ID:RXKMtZ4E
226は219宛て(あえて入れなくても明白か)
228名無しさん55:2001/05/15(火) 00:31 ID:ueHnFWBY
http://www.asahi.com/politics/update/0514/011.html
若き日の青年将校の面影だって
229……って、ヲイ:2001/05/15(火) 00:31 ID:meZYSr6s
>>217はネタでしょ、文脈おかしいし……16歳の航空特攻なんて聞いた事ないぞ大体。
この種のコケにするような真似は良くないぞ……

>>218
うん、でもあれを読むと、どうしても影響受けるとおもうから。
やっぱり、普通の読み物読むほうが良いよ。
>>224
 ううん、たかだか小林よしのり、って気がするけどな。小物でしょ?
 どうだろう、日本は歴史的に見て、そう国家意識の強い国家だとは思えないが。
 むしろ明治〜昭和の短期が異常だったように私には思えますがどうかな。
231だいたいのこと:2001/05/15(火) 00:35 ID:0VR8Gd.6
 改憲されたら真っ先僕が徴兵されて最前線に送られるからやだ。
国のためなんかに命なんかかけたくない。どうせ、金持ちや偉い人は
戦争行かないし。無能者はつらいよ。
232ネタにマジレス:2001/05/15(火) 00:40 ID:gUXi0obQ
>>231
なぜ改憲されたらなのか?
アメリカに移民したら徴兵されると言ってるようなもの。
233スマソ、訂正。:2001/05/15(火) 00:42 ID:gUXi0obQ
>なぜ改憲されたらなのか?
なぜ改憲されたら徴兵なのか?
234224:2001/05/15(火) 00:43 ID:iUD9uerw
>230
その通りでしょう。
他国の主張を何回も取り上げるマスコミを思考停止的に自説のように考えている
219のような意見がおかしいと日本国民は気がついて来たところだと思う。
江沢民や金泳三のような調子にのってる奴の利己的な意見はしっかりと反論して行くべきだ。
235リバティー:2001/05/15(火) 00:43 ID:E5LXolFM
>230
そりゃ国家が建設されたのが近代ですもん。
戦後も、個人主義が未成熟のままだったことから、
相対的に国家主義が或る水準で今日まで残存しているような気がする。
236234:2001/05/15(火) 00:47 ID:iUD9uerw
マスコミを思考停止的に自説のように考えている
       ↓
マスコミの論評を思考停止的に自説のように考えている

間違い、失礼。
237>235:2001/05/15(火) 00:54 ID:iUD9uerw
そんじゃ、234=234にも答えて頂けると有難いが。
238名無しさん23:2001/05/15(火) 00:54 ID:egmq/DeE
>>230
>そう国家意識の強い国家だとは思えないが。

日本は島国。その意識は「国家意識の強い国家」と言っていい
>>235
 なるほど。それ以上は板違いの話になるね。

 リバ氏の言い分はいちいち正当だと思う。けど「タラレバ」で歴史を批評する視線が
 歴史のホントウの証言者の主張にたいして、あまりにもリアリティを感じさせないのは
 現在の歴史状況というものがいかにヌルマ湯であるか、の証左でもあるわけだな。
 勿論これはリバ氏の責任じゃない。
 戦後すぐに小林秀雄は「俺は反省しない」と暴言をぶちまけたが
 彼ほどに僕らは自分達の時代に対して真摯に向き合えるかどうか、疑問だと思う。
 ウヨもサヨもが主義主張を方言して「タラレバ」の論理をふりかざしているところを見るにつけ
 いかに僕らが足に地をつけて生きていないか、ということが痛切に感じられる。
240名無しさん23:2001/05/15(火) 00:56 ID:5yFksX2o
アメリカなんか、ズげー国会主義よ。
なんかあると、星条旗の元に集まります。
241231だが:2001/05/15(火) 00:56 ID:0VR8Gd.6
 もちろん9条についてだ。48条とかじゃないよ。
この前のお下がりで首相になった人だったら、徴兵制は必ず出すと思うよ。
靖国神社に公式参拝問題とかあるけど、あれ、本当に戦争で死んだ
人たち全員なの?飽くまで薩長藩の人達だけだとか、
将校レベルの人とかだけじゃないの?そんな事ない。もし全員なら沖縄の人たちは
ほぼ全員もらってるじゃないのか?

適当な事書いた。夜だから論理性がないの突っ込まないで。
242>238:2001/05/15(火) 00:58 ID:iUD9uerw
そんなことないでしょう。
隣国が陸続きでないぶん、強い国家意識が育たないと考えるのが普通じゃないか?
>>238
むしろ国家意識というものを適度に保つだけどバランスを欠いてきたのではないか?
英国とフランスに比して、日本は大陸とあまりに距離がありすぎる。
なんだか加藤周一みたいな話だ。
244名無しさん23 :2001/05/15(火) 01:06 ID:Iop1dUuI
>>229
うん、でもあれを読むと、どうしても影響受けるとおもうから。
やっぱり、普通の読み物読むほうが良いよ。

「レイテ戦記」が左翼思想の本だとは(w
ウヨサヨ論争しとる厨房達は一度は読んどきな。戦記文学の名作だよ。
245名無しさん23:2001/05/15(火) 01:07 ID:e0jYEjRw
ここで特攻隊について話をしている人たちからは、
決して好戦的な、先導的な臭いはかぎ取れないと思います。
どちらかというと、祖父母という語り部を通した悲惨な体験
についての認識が、慎重に彼らを軽はずみな行為から
遠ざけていると思います。
リバティーさんはこのスレで語り合う人たちから戦闘右翼的な
臭いをかぎ取っておられるのでしょうか。
それなら場違いというものだと思いますよ。

私がこのスレから見て取れるのは、「良い意図」により特攻を
行った先祖と、良い意図とは無関係に原因と結果が存在していた
ことに対する冷静な認識と、それに先立つ『感情的に抑えがたい
自己犠牲に対する情緒的な崇敬と弔意』ではないでしょうか。
『』の部分が気に入らないのでしょうか。ここが危険でしょうか。
皆が理解しているそのことについて、無粋にも再度解説を加えようとする
リバティさんの姿が目についてしまいます。
246>リバティー氏:2001/05/15(火) 01:08 ID:iUD9uerw
224、234には、答えて頂けないようで、、、
もう、寝ちゃったかな、、、
247名無しさん23:2001/05/15(火) 01:36 ID:iUD9uerw
>245
みごとです。
248名無しさん23:2001/05/15(火) 02:24 ID:fUsRcNeY
>>245
あんたはエライ!age
249名無しさん23:2001/05/15(火) 02:29 ID:KEb9GYUk
>>245 あげ!
250ドリス:2001/05/15(火) 02:32 ID:ZEsM0uoY
リバティーは洗脳教育受けてるから何を言っても無駄だよ。
洗脳されたまま頭固くなる(歳をとる)と絶対元には戻らないからね。
これからも敵対する者の意見は自分の理論に都合よく歪曲して
勝手に激怒して自家発電を繰り返していくんだろうなぁ。
ほんと、こーゆー人を身内に持つ家族が不幸だよね。
251名無しさん23:2001/05/15(火) 02:47 ID:jGRGk6UI
司会:
ご自身を例に取ると、どういう20代でした? 30代でしたか?
小泉大臣:
僕は、学ぶほうではよく本を読んだ。遊ぶほうでは、友達とマージャンしたり、野球をしたり、スキーをしたり・・・その他、ちょっと言えないこともしたけどね。まあ、よく学びよく遊びっていうと、勉強のほうの学問、学校のほうのいわゆる教材っていう勉強しなかったけれども、自分で非常に参考になった、いい勉強になったと思ったのは、学校で教える以上に人との付き合いと、それと歴史時代小説読んだことが、非常に良かったと思っているんです。
司会:
歴史時代小説、例えばどの辺りが特にお好きですか。
小泉大臣:
司馬遼太郎さんだとかね、あるいは当時は柴田練三郎とかね、吉川英二とか、あるいは海音寺長五郎、池波庄太郎、吉村昭、まあ、吉村さんは今でもあるけれど、司馬遼太郎の本なんて片っ端から、発売されたら読んでいた。それとね、小説新潮とか、オール読物っていう月刊誌があるんだ。あるいは、歴史読本とかある。あの中でもね、時代歴史小説ばっかり読んでいたよ。買ってきて。現代小説、ほとんど読まなかった。
司会:
時代でいうと、大体どのあたり好きなんですか。
小泉大臣:
戦国時代とか、幕末。あの頃の人物像はね、学校の教科書がこうも味気なくつまらないものかと、こういうのを早くもっと学生時代読んでいりゃいいなあと思った。
司会:
歴史上の人物で影響を受けた方、あるいは今でも読み返して、この人の言葉、いいなと思うような方、いらっしゃいますか。
小泉大臣:
いや、それぞれ歴史時代小説、まあ最初から肩入れして読むと面白さわかんないから、司馬遼太郎の本なんか、信長にしても秀吉にして家康にしてもね、実に人物の描写がうまい。あれは、人間っていうのはそんなに変わらないですよ、戦国時代も今も、本質は。あれを読むと、人間というのはこういうものかというのが、事実は小説よりも奇なりだし、こんなことが事実としてあったのかと、考えられないようなことが事実としてある訳だから。もう、フィクションじゃ考えられない。その事実の面白さ。その事実を題材にして、小説家がその空白を空想で埋めて行く訳でしょう。全然、会ったこともないのに、信長と秀吉の会話がさ、その場で臨場感をもって出てくるんだよな。小説家の能力って、大したもんだと思ったよ。すごいよ。そりゃ、資料を読みついで考えている。こう言っただろうと。自分が信長になったり、秀吉になったりして、小説組み立てる訳だよね。これ、点と点は事実なんですよ。親子が殺し合ったり、兄弟が殺し合ったり、親戚同士が戦いをしたり、もう本当に頻繁だね。同時に、特に若い世代で確認すると、私も50年前に生まれていたら、特攻隊に志願していたんじゃないかなと。幸せな時代、恵まれた時代に生まれたなと、あのときの学生、学生時代に、当時の同じ年の人が遺書を書いて飛び立っているんです訳ですよね。信じられないような衝撃受けましたよ。こんな時代に生まれなくてよかったな。なんて恵まれてる時代に我々生まれたんだと。志願ということをとりながら、当時は半ば強制的な雰囲気だったんでしょ。何もこれからっていう時に二十歳で、油片道しか積んで行かないで、死んでいく・・・今はもう信じられない時代です。ああいうのを読んで、それは本当に先人に感謝したり、あるいは自分は恵まれて愚痴を言うのは恥ずかしいなという気持ちになる。だから私は、歴史時代小説というのは、非常に勉強になった、自分にとって。もちろん、歴史時代小説嫌いな人もたくさんいるでしょうけれども。今、「失楽園」とかね、不倫小説というのが楽しいとかと思うけども、そりゃあ、悪いとは言わんけど、私にとっては歴史時代小説というのは、実に勉強になった。事実の持つ迫力、これは素晴しい。
252名無しさん23:2001/05/15(火) 03:00 ID:KEb9GYUk
>>251
小泉さんって、プロジェクトXも好きそうだね。
毎週ビデオ録ってたりして。
253みんな本当は・・・:2001/05/15(火) 03:48 ID:ocNLHjRU
知覧に行きたいんだろ?

俺は近じか愛人と行く
254名無しさん23:2001/05/15(火) 05:46 ID:Pco3.p62
>精神の美しさが精神の善性を規定するかというと、その限りではない、
>ということを一度確認しておく必要があるのではないか、ということいっている。

、、、かというと、、、ではない、、、ということを、、、ではないか、ということをいっている。

声を出して読むと、リバティーがいかに持ってまわった言い回しをしているかがわかるね。
簡潔に誰にでもわかるように書くのも技術のうちだよ。
255-:2001/05/15(火) 06:09 ID:iSDS2ecI
昨日の管直人とのやりとりで小泉が嫌いになった
やはり自民党の根本は何も変わっていないよ
そうやって小泉を盲信するだけ失望も大きいと思うよ
256名無しさん23:2001/05/15(火) 06:10 ID:95cAHp6c
なんていうかさぁ、特攻隊の美しさをけなすヤツってダサいよな。当時の女の子たちにも人気だったらしいし。特攻隊の美しさをけなすヤツは多分肉体的に劣ってるヤサオトコだよ。
257名無しさん23:2001/05/15(火) 06:16 ID:wmaT10Dk
みんな嬉しそうだね
258 :2001/05/15(火) 06:17 ID:mLW9sLJY
そこんとこ四露死苦
259くま:2001/05/15(火) 06:18 ID:g4Ir7JqM
人間なんてらららーららららーらー
260名無しさん23:2001/05/15(火) 06:30 ID:daRLgwZU
嵐山熊タンで小泉が泣いた・・・・
261別に特攻は日本の専売じゃない。:2001/05/15(火) 06:45 ID:oIQcGAFo
ミッドウェ−海戦で
米海軍のウォルドロン少佐率いる雷撃機隊が
性能の悪い魚雷を抱え、日本機動部隊を攻撃。
方端から零戦の餌食になり全機未帰還。

だがそのおかげでガラ空きになった空母の真上に
急降下爆撃機が殺到。
日本の空母部隊は大損害を受けた。

特攻は日本だけじゃなく、イキ゛リス、ドイツ、アラブなど世界中にある。
262名無しさん:2001/05/15(火) 07:01 ID:xErwufUA
>261

お前 アホちゃうか! 全然分かってない!
最近こうゆう馬鹿が多いんだよなぁ ったく

戦闘の結果戦死するのと、片道燃料しか積まず爆弾を機体に固定して
出撃し戦死率ほぼ100%の”特別攻撃隊”と一緒にするな
263U-名無しさん:2001/05/15(火) 07:04 ID:mLW9sLJY
貴重な人的資源を使い捨てにするアホアホ作戦ということでよろしいですね。
264:2001/05/15(火) 07:06 ID:itlyIBsY
アメリカには撃墜された人間の名誉を守るために強引に特攻した、ということになってるらしいね。
265名無しさん23:2001/05/15(火) 07:06 ID:AdLJia3w
大岡昇平は左翼作家というよりも、
むしろ自分の体験に基づいたきわめて主観的な小説を描いた人だ。
思想的には右だったんじゃないかとすら感じる。
266名無しさん23:2001/05/15(火) 07:09 ID:TUWMY//c
下らん愛国心など捨ててしまえ
267名無しさん23:2001/05/15(火) 07:51 ID:Tb6Aqylc
>>262

確かに261の話と、特攻隊は別だと思うけど・・・・・。
特攻隊が片道燃料しか積まなかったというのは、悲惨さを強調したいサヨ側の作り話。
実際、出撃したものの、突っ込むべき敵艦隊を発見できず戻ってきている例もある。
えらく罵っている割には、あんたも判っていないね。
268名無しさん23:2001/05/15(火) 07:56 ID:O.vMAF6o
× 信じれる
○ 信じられる
269名無しさん23:2001/05/15(火) 08:02 ID:P0misvLk
>>267
大和の沖縄特攻は片道燃料だと思ったが、これも違うの?
270名無しさん23:2001/05/15(火) 08:22 ID:SRAyUWZg
>>269

往路分を積んで出撃しているよ。
また、大和特攻などは大和が撃沈された時点で、作戦終了がだされ
生存者を救出して寄港しています。
特攻=戦死率100%も真っ赤な嘘。

まぁ、悲惨な作戦には変わり無いけどね。
271名無しさん:2001/05/15(火) 08:25 ID:zaJIBAGk
>>267
諸説有ると聞いてる、最初の頃は往復分の燃料を積んでいたが、
戦争も終盤の終盤になると片道分しか積まなくなったとか、どれが
本当かわからないけどね。
#でも、片道分の燃料を覚悟して出撃する若者に「そんな事が
出来るか! ちゃんと往復分入ってる」と言って送り出した
整備班長も居たとか居ないとか・・・。
272名無しさん23:2001/05/15(火) 08:58 ID:L/OlfFU2
>>266
お前みたいな下らんヤツこそ日本から捨てられるべきだな。
273名無しさん23:2001/05/15(火) 09:04 ID:qbwLxvnw
つうか、片道だったら、もし中止になったか作戦変更があっても帰ってこれないだろ。
特攻に使う戦闘機を意味も無く失うようなことするワケないっしょ。
片道分の燃料と機体、どっちが大事だと思ってんだ?
274名無しさん23:2001/05/15(火) 09:12 ID:vdzEAoCI
そういう歴史を思う時、
国旗を背負うことの重大さを思うね。
同時にこの先もこの国旗のままでいいのか、という疑問も心にある。
だけど、この国旗を背負うべきという十字架も感じる。

それにくらべるとあっさり鈎十字を捨てたドイツ人と、日本人とは、
メンタリティが明確に違うと思うね。
日本は国旗も国歌も変えなかったけど、それならそれで同時に、
このような暗い歴史もしっかりと語り伝えなければいけないと思うね。

よその国が何と言ってこようと関係ない。自分の心の中の正義感としてね。
275名無しさん23:2001/05/15(火) 09:19 ID:L/OlfFU2
国旗・国家をかえて出直しというのは
幼児虐待のバカ母が整形して印象を変えようとしたことを思い起こさせる
276262:2001/05/15(火) 09:19 ID:R8dRyNvs
俺の知る限りでは戦争末期は殆ど片道燃料だったらしい
それと敵艦を発見出来ずに帰還した例は殆ど無い
出発直後機体の故障で帰還した例、途中で不時着した例はあるが極わずかである
殆どの特攻機はレーダーで察知されてるから敵艦に接近する前に撃墜されている
277 :2001/05/15(火) 09:24 ID:mLW9sLJY
結局、マジメに戦ってますよ〜ということを国民に示すための軍部のパフォーマンスだった。
今のサラリーマン社会に通じるところがあり、日本人て全然進歩してないなと思われ。
278名無しさん23:2001/05/15(火) 09:26 ID:oIQcGAFo
インドネシア独立に貢献した日本軍義勇兵達

http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_1.html
279名無しさん23:2001/05/15(火) 09:29 ID:oIQcGAFo
日本が東アジアから列強を放逐したのは厳然たる事実。

日本が開戦を決意しなければ
大半の国はいまだに植民地だったかもしれない。
280名無しさん23 :2001/05/15(火) 09:30 ID:BRklp1wo
「特攻」というのは戦後GHQが捏造した全くの虚構です。
日本軍は米軍に対して圧倒的な戦果を上げ、勝利を目前に
していたにもかかわらず、米軍の卑怯なスパイ作戦に破れたのです。
スパイや嘘のビラによって日本の世論をおかしくし、
内閣を転覆させることで卑怯にも勝利を得たのです。
武力で日本が負けたというのは全くの嘘です。
281名無しさん23:2001/05/15(火) 09:31 ID:L/OlfFU2
>>276
「帰還した例は殆どない」と「殆ど撃墜されている」という事実でもって
「片道燃料」とはいえないと思うんですが
片道燃料という根拠は何ですか?

>>277
軍部のパフォーマンスという意味合いで
志願していく若者がいるかアホ。
みんなそれぞれに思うとこがあったんだよ。
282277:2001/05/15(火) 09:41 ID:mLW9sLJY
うちの叔父さんは特攻隊に志願して訓練中に終戦で生き残ったクチだけど、
その時は洗脳されてワケワカラン状況だったって言ってたよ。

当時の若者は軍=カコイイって認識しかなかったらしい。

死に損なった恥ずかしさから立ち直るまでだいぶかかったとも言ってたな。
283277:2001/05/15(火) 09:44 ID:mLW9sLJY
あと政府のパフォーマンスに気づかない無知な国民が多いのは、今も昔も同じだよね。
284バジャー:2001/05/15(火) 09:44 ID:yxEy9OU2
285名無しさん23:2001/05/15(火) 09:49 ID:L/OlfFU2
>>282
そういう人もいるだろうけどさ、
特攻隊に志願したことや特攻隊員の遺族が誇りに思ってる例も
いくらでも出てるでしょ。
あなたの叔父さんの例が全てではないんだよ。
286名無しさん23:2001/05/15(火) 09:53 ID:g4Ir7JqM
                 ∧_∧
                (´∀` ;)ハァ?
                ( ¶ ¶   )
             ┏━━━━━━┓
             ┃            ┃

  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧
 (  ;´∀)(  ;´∀)(  ;´∀)( ; ´∀)<    >(∀`;  )(∀`;  )(∀`;  )
                    ___∧________
                   /
                  | 大臣〜!朝曰新聞ですが・・・
                  |http://www.hoops.livedoor.com/~mittag2/mp3/daijin.mp3
287名無しさん:2001/05/15(火) 09:53 ID:r0C9yPqU
あ〜あ、泣けば、信じられるか。

驚異的な支持率も、さもありなん、って感じだね。
288名無しさん23:2001/05/15(火) 09:54 ID:d7wLZ/LU
>>285
一票。同じ戦闘の体験でも、痛快に語れる方も、銃殺覚悟で逃亡したかった
と言う方もいるしまた一人の人間の中にもいろんな心情が交錯すると思う。
289ななしさん:2001/05/15(火) 09:55 ID:mCEkeRpA
>>274

ドイツは鍵十字をやめたんじゃなくて、鍵十字の前の旗に戻しただけ。
日本で言えば、第2次大戦中に旭日旗を正式な国旗として
使用していたのをやめて日の丸にしたようなもの。(実際は
そんなこともないのだが)
旗を変えれば納得するというような事でもないし、
旭日旗をおおっぴらに使わなくなっただけでも十分。

#侵略の象徴の旗といえば、アメリカ国旗の凄まじさ。
#あの星の数は撃墜数に他ならない。
#もちろん、だからやめろとは言わないが。

#同様、旧イギリス植民地の国々にもデザインにユニオンジャックを
#含んでいる国も多い。あれもすげえな。
290277:2001/05/15(火) 09:56 ID:mLW9sLJY
氏ねばすべてが美化されちゃうのは解るけどねぇ・・・
くだらん戦争で氏んだことには違いない。

だからなるべく戦争は起こさない方がイイね。
291名無しさん23:2001/05/15(火) 09:57 ID:gl5i0aGc

俺も、>>276が片道燃料だと言い張る根拠が知りたい。

>>出発直後機体の故障で帰還した例、途中で不時着した例はあるが極わずかである
>>殆どの特攻機はレーダーで察知されてるから敵艦に接近する前に撃墜されている

1億人のドキュメント「神風特別攻撃隊」と言う本があるのだが、これによると
天候悪化により何度も引き返して、終戦間際に特攻した人の手記が掲載されている。
出撃地区が晴れていても、敵艦隊付近では悪天候なことなんてザラなんだよ?
片道燃料ではとてもじゃないけど無理なの。
292名無しさん23:2001/05/15(火) 09:58 ID:h104tCBE
>>229
>16歳の航空特攻なんて聞いたことないぞ大体
陸軍は昭和18年から航空、少年通信兵学校などに満14歳以上を採用、
最短で数ヶ月の訓練をして前線へ。
海軍は昭和17年から満14歳以上を特年兵として採用。
293名無しさん23:2001/05/15(火) 09:59 ID:gl5i0aGc
>>290

くだらん戦争ね〜・・・・。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 10:00 ID:YeE71NT2
>>290

くだらん、か〜。
う〜ん。そうか〜。
295名無しさん23:2001/05/15(火) 10:05 ID:d7wLZ/LU
戦争つうか戦闘行為そのものは死なれた方には悪いがそういう言い方も
できるかもしれない(俺はしないけど)
でもそれがもたらした結果・影響はちゃんとみないといけないと思う。
296277:2001/05/15(火) 10:10 ID:mLW9sLJY
開戦直後は意味あった戦争だったよ。 うん。
297なな〜し23:2001/05/15(火) 10:10 ID:aEfcrEwg
>>289
ユニオンジャックのデザインそのものも、
他国を蹂躙しましたっていうデザインだもんね。
世の中を知れば知るほど、日本に対するバッシングが異常と思える。
頭のおかしい「あの国」が隣にいたばかりに。
298名無:2001/05/15(火) 10:11 ID:96OyvV72
日の当たらないボロアパートで一般市民殺傷用の手製爆弾をつくって
自己満足オナニーしてる馬鹿小夜には、特攻なんて理解できないだろうな。
299名無しさん23:2001/05/15(火) 10:12 ID:gl5i0aGc
>>298

いやいや、サヨの方が特攻行為は好きだよ。
300名無しさん23:2001/05/15(火) 10:14 ID:oIQcGAFo
今こうして平和に暮らしてられるのも
戦没した英霊があってこそだよ。
感謝して当然。
301ななし:2001/05/15(火) 10:25 ID:wJmneDjM
>>276
片道燃料?アホか。特別攻撃隊と言えど、艦隊の隙を突くために迂回したり
敵の迎撃機の攻撃を切り抜けるために機動を行って艦隊を攻撃するんだよ。
例えば日の出や日の入りの時に太陽を背に低空攻撃すれば、敵は太陽に幻惑
されて目標の選定を誤るしな。

それに、片道燃料なんて敵に行く前に落ちちゃうし、搭載燃料が敵艦
に激突した場合、敵の火災を引き起こす有力な武器なんだよ。

片道燃料なんて大和特攻の噂話を鵜呑みにしただけだろ。その大和
でさえ、徳山のタンクを全部あけて往復分つんだぞ。
302名無しさん23:2001/05/15(火) 10:26 ID:Kf72hn/w
兵隊さんは、いつも偉い人のために殺しあうのさ、殺し合いする人同士なんの関係も無いのにね。
303名無しさん23:2001/05/15(火) 10:28 ID:d7wLZ/LU
>>302
戦争とういうものは本来そういうもの(武装・軍服着たもの同士がするもの)
でそうでなければ虐殺になります。
304(゚Д゚):2001/05/15(火) 10:45 ID:f9j1KDpA
でも無駄死になことにはかわらないよなぁ
「きけわだつみのこえ」を読んで2度と繰り替えさない国にしようと思いこそすれ
特攻隊員に涙することはなかったよ。ちっとも合理的じゃないもんなー
そんな精神論ばっかりとらわれるから大事なところを見逃して戦争にまけんるんだよ。
305 :2001/05/15(火) 10:47 ID:9QgAOfjw
小泉は、マジもの愛国者だよ。
がんばって欲しい。
306ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 10:47 ID:mLW9sLJY
合理的じゃないのは日本人の特徴だよん
いまの会社人間もちっとも合理的じゃないじゃん。
307名無しさん23:2001/05/15(火) 10:52 ID:WUT0OTwE
>>304

無駄死にね〜、特攻隊が米国に与えた影響は大きいと思うけどな。
簡単に無駄死にと言ってしまっていいものだろうか?

で、アンタの合理的な事ってなにかな?
合理的だけで世界は動かないし、人間も動かないよ?
308(゚Д゚):2001/05/15(火) 10:52 ID:f9j1KDpA
>>306
そうですよね。でも突き詰めていくと合理的じゃないところに
日本人の特徴というか強みがあるわけだし。
そういうところまで欧米人になりきっても結局肌の色はかわらんわけだしー

でも今の世界で非白人国家の雄として誇りはもってほしいですね。
合理性と精神性の高度な両立はむずかしいのですが。
309名無しさん23:2001/05/15(火) 10:52 ID:Kf72hn/w
兵隊なんてロボットが代わりに出来ないのかな?、いや、これじゃガンダムか・・スマソ
310ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 10:56 ID:mLW9sLJY
政治家の半分が女性になれば戦争なんて起きないよ。
男にとってはヤな社会になるだろうけど。
311名無しさん23:2001/05/15(火) 10:57 ID:EjxyHxbc
304のようなやつは恋人ができないだろう。
家族(所帯)を持つ能力も資格もない。
312-:2001/05/15(火) 10:57 ID:iSDS2ecI
華は散るから美しいってね
死者を神聖視しすぎなんだよな日本は
313名無しさん23:2001/05/15(火) 10:58 ID:Kf72hn/w
>>310
君は女性党支持者かい?
314ななし:2001/05/15(火) 10:59 ID:wJmneDjM
日本は完全に舐められているかと思えばそうでも無い。
旧連合国軍は特攻や硫黄島での日本軍の戦闘を見て
未だに、日本を油断ならない国と認識している。

特に中国が日本に謝罪や賠償金代わりのODAを請求
するのは、やはり日本を相当警戒しているだろうから
と推測される。
315262:2001/05/15(火) 10:59 ID:AhVQZqS6
>304

祖国の為に身を捧げた国士に対して、テメーなんちゅう事いやがる!
こういう馬鹿が増えてきたからチョンに舐められるんだよ

片道燃料の件だが、ギリギリの片道燃料で行く訳ねーだろ!ボケ!
316ななし:2001/05/15(火) 11:00 ID:wJmneDjM
女に政治まかせろよ。日本は瞬殺されるね。
317名無しさん23:2001/05/15(火) 11:00 ID:Kf72hn/w
考えて欲しいんだけど、君が戦争で兵隊さんになって闘って死んだとして何が変わるの?
何も変わらないんじゃない?
318 :2001/05/15(火) 11:00 ID:hvJ0xPCk
特攻は、天皇の存続に(対するマッカーサーの考えに)影響を与えたと思う?
319-:2001/05/15(火) 11:01 ID:iSDS2ecI
今の平和ボケしている日本なんて
アメリカがいなけりゃ宣戦布告された時点で終わりだと思うがな
320名無しさん23:2001/05/15(火) 11:02 ID:Kf72hn/w
>>318
必要のないものは存在しないよ
321名無しさん23:2001/05/15(火) 11:02 ID:9Iqs6YsQ
特攻隊員か。尊敬はしないこともないが、賛美はできんな。
なんてヴァカなことしたんだろうかと思うよ。
322ななしさん:2001/05/15(火) 11:03 ID:jpdh30EA
自分の知人の知人の話。特攻隊の生き残り。

いざ特攻・・・する予定だったその日に下痢してしまい、
仕方なく次の日に特攻予定だったヤツとかわってもらった。
ら、次の日に戦争が終わってしまった。

大山倍達先生みたいなのもいれば、
こんな人もいる。

「戦争論」の、丸々太って帰国した兵隊の話が面白かったなー。
323名無しさん23:2001/05/15(火) 11:04 ID:Kf72hn/w
何人もの特攻隊員の犠牲で平和を得たなんて悲しいね
324ななしさん:2001/05/15(火) 11:05 ID:jpdh30EA
×だったヤツ→○だった人
英霊になんという無礼な3人称を。
325うなぁ〜、:2001/05/15(火) 11:06 ID:LIfwdSz6
おとんのしがなくっち、どげんこっよ?うったぐっでねぇ!
きばいやんせ!
326名無しさん23:2001/05/15(火) 11:06 ID:WUT0OTwE
>>317

考えて欲しいんだけど、君が2chで一生懸命書き込みしても社会は変わるの?
何も変わらないじゃない?

だけど書き込みするよね、なぜ?
327317:2001/05/15(火) 11:10 ID:Kf72hn/w
うう・・困ったな・・それは言わない約束だろ?
328名無しさん:2001/05/15(火) 11:10 ID:5nZl0QOo
>>307
特攻隊が米国に与えた影響は日本人は「害基地」だと印象づけた
ぐらいだろ 戦術的には大した成果は上がらなかったはず。
重い火薬積んで運動性能、悪い状態で集中砲火に飛込んでも
命中率など超低いだろ、TV番組でも甲板を焦す程度の被害だったと
やっていたぞ。 戦死者には可哀想だが無駄死にだったと思う。
329ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 11:11 ID:mLW9sLJY
基地害特攻を繰り返したおかげで、
「日本は何をするかワカラン恐ろしい国だ、慎重に統治しよう」
と米露に思わせることには成功したかもしれん
330名無しさん23:2001/05/15(火) 11:11 ID:IPXp55lM
会社の先輩が家族で行った記念館。
オトナ4人がオイオイ泣いたって。
展示品みていたらものすごくせつなかったそうだ。
331みっしー:2001/05/15(火) 11:12 ID:8n/K.xpk
戦術的な効果はあったよ。
332317:2001/05/15(火) 11:12 ID:Kf72hn/w
>>328
天皇や国家への忠誠心は示せた思うよ、そう思わないと、オレが特攻隊員だったとしたら死ねないよ
333名無しさん:2001/05/15(火) 11:14 ID:5nZl0QOo
>331
どんな?
334(゚Д゚):2001/05/15(火) 11:14 ID:f9j1KDpA
>>315
祖国のためというのはわかるけど、戦争時の行動としては
犬死にとしかいえないよ。
敵国の戦意を奪う目的のみで特攻を計画したとしも
いくらなんでも非人道的すぎる。ダメすぎ〜
>>318
マッカーサーは日本が占領時あんなにおとなしく従うなんて
おもってなかったそうだよ。
特攻を考慮しても冷めやすい日本人の気質を理解してたら
天皇制を一時的にしろ廃止してたかもね。
335ジョリーグリーンジャイアント:2001/05/15(火) 11:15 ID:EDqjiqME
>>300
その通り!
それ以外の何ものでもないだろ。
ヴァカ小夜は何を考えているのか・・・・・・・・・。
336ななしさん:2001/05/15(火) 11:16 ID:Sgrm/BeE
しかしながら、その精神は受け継ぐべきだと思う。

他の誰かのために自らの命を賭けることのできる自己犠牲の精神のかけらだけでも、
自分の満足のためなら他人の迷惑も考えない人種にあたえる事ができれば
(珍走団、保身の事しか考えない公務員や政治家や立場のある会社員)
世の中は少しでもよくなると思う。
337名無しさん23:2001/05/15(火) 11:16 ID:8n/K.xpk
やっぱり特攻隊は美しい。
これはもうどう考えたって美しい。
338名無しさん23:2001/05/15(火) 11:17 ID:9Iqs6YsQ
特攻者がいてもいなくても大局には影響なかったと思うが。
やはり俺も犬死だと思う。
339ななし:2001/05/15(火) 11:17 ID:wJmneDjM
>>328
そうか?
沖縄戦を見ただけでも、最新鋭空母「エセックス」級の「フランクリン」
「バンカヒール」を大破させてアメリカ本土に撤退させたし、俺の記憶
にあるほかにも数々の空母を撃破させているぞ。ま、撃沈まではいかない
けどな(ただフランクリンは総員退避の命令が出たそうだ。つまり、沈没
するから乗員は逃げろ)。

高速機動部隊にも多大な被害を与えただけで無く、沖縄本島を包囲している
上陸支援の艦船も相当撃沈破したぞ。

それに、命中率は平均20パーセントくらい。これ結構高いほうだと思う。
340(゚Д゚):2001/05/15(火) 11:18 ID:f9j1KDpA
>>336
愛国心は大事だ。それは思うよ。
しかし合理性を麻痺させるまでの狂信的な国家への忠誠心はだめ〜
341名無しさん23:2001/05/15(火) 11:19 ID:Kf72hn/w
なんか専門的なスレになってきたなー
342名無しさん:2001/05/15(火) 11:19 ID:5nZl0QOo
全然美しく無い 可哀想だが愚かな行為だ
戦争行為を美しいって、よく言えるな!
343みっしー:2001/05/15(火) 11:19 ID:8n/K.xpk
>333
おおむね339と同じ。
米兵への精神的なダメージも与えたし。
344名無しさん23:2001/05/15(火) 11:20 ID:Kf72hn/w
アインシュタインと誰かの 戦争対話だった?を読んだ人のレスきぼーん
345名無しさん23 :2001/05/15(火) 11:21 ID:LIfwdSz6
>>339
命中率や攻撃結果など関係ない。
俺は純粋に彼らの精神を称えたいよ。
346 :2001/05/15(火) 11:21 ID:9QgAOfjw
日本は、元々勝てるわけの無い戦争をはじめてしまった。
自国の独立を維持する為だ。
次々と植民地化していく欧米諸国に抵抗し
最低限独立を維持する為に・・。
347 :2001/05/15(火) 11:21 ID:IH1.8usk
しかし不可解な民族との印象を後世にまで残した。
348そりゃ:2001/05/15(火) 11:22 ID:SbH1XRYg
当時は国を滅ぼされるという状況の中で必死で戦ってたんだから。
国を滅ぼされるってことは、家族は殺されたり凌辱されたり、
そして奴隷の様に扱われたり。そういう世界だったんだよ、当時は。
当時戦っていた人がみな国家のために狂信的になっていたなんてのは
戦後左翼が作り上げた幻想に過ぎないね。
349名無しさん23:2001/05/15(火) 11:22 ID:Kf72hn/w
オレはアメリカの罠にはめられたような気がするのが悔しいんだけど、君はどう思う?
350名無しさん23 :2001/05/15(火) 11:22 ID:5nZl0QOo
米軍側は効果的な戦術では無いと発表してるぞ。
20%...ホントかよ?
351名無しさん23:2001/05/15(火) 11:23 ID:WUT0OTwE
>>328

通常攻撃するより少ない戦死者で、大きな戦果を上げている。
上の方で合理的とか言っている人がいたけど、実は神風の方が
相手にダメージを与える戦法として、当時では最も合理的な方法なんだよ。

俺から言わせて貰えば、マリアナ沖海戦(通常攻撃)の方が、
神風より犬死に近いよ。
352ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 11:23 ID:mLW9sLJY
特攻隊が美しいと考える人って、どういう精神構造してるのかとても気になりますです。
353337:2001/05/15(火) 11:24 ID:8n/K.xpk
>342
戦争には美しい面が間違い無くある。
近代に入ってからは醜い面の方がずっと大きくなったけどね。
特攻というのはその美しい面を純化させたものだよ。
「可愛そう・愚か」で一括りにできるものじゃない。
354(゚Д゚):2001/05/15(火) 11:24 ID:f9j1KDpA
>>339
それ以前に沖縄戦はいみじくも一般国民を盾にした
国家がとるべき最悪の守備戦だよ。
その沖縄戦を例に取られてもねぇ。
時間稼ぎをしたせいで無関係なはずの国民を余計に
無駄死にさせただけとみるね。だめ〜
355ななし:2001/05/15(火) 11:25 ID:wJmneDjM
>>345
俺もそう思うよ。彼らの精神には感謝しているよ。

でも、彼らの実績を残すのも大事なんでは?
サヨに「特攻したパイロット=被害者」なんていう
図式作られたら英霊も浮かばれないよ。
356ハム:2001/05/15(火) 11:25 ID:4Ipt72dw
>>352
特攻服着て改造バイクに股がってるドキュンと一緒
357だいたい:2001/05/15(火) 11:26 ID:SbH1XRYg
当時の米国は広島・小倉といった都市をまるごと破滅させることを
政府として決定してるんだぜ。
そんな相手に征服されることがどれほどの恐怖か考えてみればいいよ。
あの終戦を境に米国はそれ以前からは考えられないほどに人道的に
なったが、それを基準にして戦前戦中の日本を評価してはならない。
358ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 11:26 ID:mLW9sLJY
海の底から、先に爆弾つけた竹槍で戦艦を攻撃する部隊があったのを知ってるか〜

その特番を呉で見たとき、ああ日本はヴァカだなぁと本気で思ったよ。
359名無しさん23:2001/05/15(火) 11:28 ID:.VtYKBKY
カラー映像ドキュメント前にTVでやってたけど
ぽろぽろ撃墜されてたぞ
当っても火災程度、、、犬死だよ、かわいそ過ぎ。
360名無しさん23:2001/05/15(火) 11:30 ID:WUT0OTwE
>>358

バカ(><
知ったかぶりするのはいいけど、戦艦じゃないよ、揚陸艇を攻撃する部隊ね。
361337:2001/05/15(火) 11:30 ID:8n/K.xpk
しだいにアメリカも特攻隊対策を練り出したからね。
だんだん戦術的効果は薄れていった。
362名無しさん23:2001/05/15(火) 11:31 ID:2JJKSyqY
昔 人は 戦で死んだ
国のため戦って黙って死んだ

今 熱い血はどこにもない
泣く事さえ人は忘れた


……君は人のために死ねるか
363名無しさん23:2001/05/15(火) 11:32 ID:Kf72hn/w
悔しいけどアメリカって強いなー、しかも困ったことに自国のためなら無茶苦茶するもんなー
364ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 11:32 ID:mLW9sLJY
>>360
ああそうか、ゴメソ
365(゚Д゚):2001/05/15(火) 11:33 ID:f9j1KDpA
>>357
原爆は特攻隊の後だ。
特攻で余計な警戒心をもったからかえって米軍が
無差別爆撃を行う理由につながったともいえるね。

だいたい戦時中からアメリカ軍は捕虜をすごい優遇してたよ。
そのせいで日本人はアメリカに感謝のあまり軍事機密を
しゃべり大敗につながることも多数あった。
捕虜になったら死ぬしかないって精神論を教え込むから
ちょっとやさしくされるだけで余計な秘密をしゃべることにつながるんだよ。
最初から米軍の捕虜になっても殺されることはあまりないので
最低限の秘密しかしゃべるな、とか教えるぐらいの合理性は必要だ。
366名無しさん23:2001/05/15(火) 11:35 ID:8n/K.xpk
>365
マンハッタン計画は特攻以前から始まってるよ。
367名無しさん23:2001/05/15(火) 11:36 ID:LIfwdSz6
君達はCFS2やった事があるか?
俺はあれをやって、どうしようもなくなった時、アメリカの空母に特攻した事がある。
雨の様な対空砲火だった。そりゃ、何発もクラったさ。操縦桿も最後らへんは効かなかったよ。
それでも、俺は特攻した。250kg爆弾を抱えて・・。その時やっと分かったんだよ。彼らの気持ちが。
そして、俺は「おかぁーさーん!」と叫んで玉砕した。天皇陛下万歳とは言わなかったと思う。
君達もやれば、彼等の気持ちが分かる。以上だ。
368(゚Д゚):2001/05/15(火) 11:37 ID:f9j1KDpA
>>366
計画うんぬんじゃなくて実際に一般市民相手に
使用するかは計画成功後の別問題じゃないの?
369名無しさん23:2001/05/15(火) 11:40 ID:.VtYKBKY
食料のチョコレートに覚醒剤が入ってたのは有名だよね。
370366:2001/05/15(火) 11:40 ID:8n/K.xpk
>368
都市に使用しないんであればどこに使うのよ?
371名無しさん:2001/05/15(火) 11:41 ID:.VtYKBKY
シャブづけ特攻隊 キモ怖い!
372名無しさん23:2001/05/15(火) 11:43 ID:WUT0OTwE
>>371

シャブ中?
373-:2001/05/15(火) 11:43 ID:iSDS2ecI

国民の大半は満足な教育も受けていない人ばかりだったし
今のように個人が自由な情報を受け取れる環境ではなく、
「アメ公は鬼だ」「天皇陛下万歳」「お国に尽くせ」と洗脳され続け
ラジオからの大本営発表だけが知りえる情報
当時の人間の考え方なんておれらには絶対にわかりっこないよ
374名無しさん23:2001/05/15(火) 11:45 ID:8n/K.xpk
特攻隊は洗脳されてただけ?
簡単なオツムだね(笑。
375ななし:2001/05/15(火) 11:45 ID:wJmneDjM
>>373
凄いね、君の昭和に対する情報は。
376(゚Д゚):2001/05/15(火) 11:46 ID:f9j1KDpA
>>368
そういう民主党みたいな揚げ足取りよめろよ
特攻みたいな命を懸けて相手をびびらすだけの作戦をたてて
抵抗するから結局のところ、戦争を長引かせ敵国の警戒心を招き
一般市民が犠牲になるんじゃん。
もっと大局的にものごとみようよ。まー国体の護持が何より優先というなら
しかたないけどさ。
377騙されてますって:2001/05/15(火) 11:47 ID:SbH1XRYg
>国民の大半は満足な教育も受けていない人ばかりだったし

日本の教育は明治以来非常に整備され当時の日本人は国際的にみて
非常に教育がゆきとどいていた。

>ラジオからの大本営発表だけが知りえる情報

帰還兵がいっぱい帰ってきて実情を伝えているし、空襲されたり
疎開もしているのに、そんなわけねえだろがっ。
378名無しさん23:2001/05/15(火) 11:47 ID:WUT0OTwE
んじゃっ今の時代には、争い事は起きないんだ。
ふーん。
簡単なオツムだ。
379262:2001/05/15(火) 11:48 ID:bRSb5AVY
負けると分かりきった馬鹿なを始めた軍上層部には大いに責任があるのは
分かるが、特攻隊で散った英霊を愚弄するような言動は絶対してはならない
なぜなら彼等にしても日本の勝利を信じて特攻した訳ではない
当時の状況から、そうせざるを得なかった彼らの無念を分かってやってくれ

365へ 「戦艦大和」を読め 彼らの胸中が良く分かるから
380 :2001/05/15(火) 11:49 ID:RM0gt2Yg
国会中継を見ていると
やっぱ小泉は具体案が何もない気がする。
言葉が先行してる、報道もやたらと後押ししすぎだ。
381名無しさん23:2001/05/15(火) 11:50 ID:WUT0OTwE
>>376

じゃぁ君にとって、あの戦争の止め時は何時なんだ???
勿論、開戦しないつーのはなしね。
382262:2001/05/15(火) 11:50 ID:bRSb5AVY
訂正   馬鹿なを⇒馬鹿な戦争を
383まぁ:2001/05/15(火) 11:50 ID:SbH1XRYg
(゚Д゚)みたいな奴がいるのを見ると
洗脳される奴って案外多いのかもって気がしてくるな。

だからって洗脳されて当然ってわけじゃないんだぜ。
もうちょっと自分の頭で考えな。
どうして戦前はヤクザ同然だった米国が戦後は正義の味方になるんだよ???
384名無しさん23:2001/05/15(火) 11:51 ID:8n/K.xpk
>376
論点そらすなよ。
それ語りだしても不毛だぜ。
385(;´Д`) :2001/05/15(火) 11:53 ID:rmSp4LO2
国や国民のために感謝して敬意をもって接するべきなのは当然だ。
でも、同じ過ちを繰り返さないためにもあえて認めることも必要だよ
「特攻隊員は例外なく犬死にであった!」
386名無しさん23:2001/05/15(火) 11:54 ID:LIfwdSz6
>>383
洗脳の基準ってなんだ?
387ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 11:54 ID:mLW9sLJY
>特攻隊で散った英霊

アホかい。 じゃあ企業戦士の殉職者も靖国神社で奉った方がいいな。
388名無し:2001/05/15(火) 11:58 ID:.VtYKBKY
>387
公共事業工事で事故死した土方もな!
389名無しさん23:2001/05/15(火) 11:59 ID:VqHGgs6k
特攻隊は可哀想と思うけど美化するのはヘンだと思う。
知覧に行ってわんわん泣いたけど、
あそこから学んだのは
「特攻隊カコイイ!」じゃなくて
「無駄死にはムゴイな〜」ちゅうことでしたよ。あたしは。

右とか左とかどうでもいいから、
もうちょっと自分の国を好きになりたいなー。
日本ダメダメ気分はもう飽きた。
ほかの国のナルシスぶりが羨ましい。
390名無しさん23:2001/05/15(火) 12:00 ID:ax/QB6DA
ヒロポンネタが多いようだけど、ドイツ空軍だけじゃなくってイギリスも使ってたよ。
サヨはあえて書かないんだけど。
391名無しさん23:2001/05/15(火) 12:01 ID:L/OlfFU2
>>376
当時、国体の護持より優先されるべきだったものとは何?
392(;´Д`) :2001/05/15(火) 12:01 ID:rmSp4LO2
>>383 どうして戦前はヤクザ同然だった米国が戦後は正義の味方になるんだよ???

アメリカ自身にとって最も合理的な選択だったからじゃないのかな。

「歴史を学ぶ意義は、人は歴史から教訓を得ないことを知ることのみだ。」
日本人の行き過ぎた精神論は国の破滅を招くからとにかく恐いのよ〜
393名無しさん23:2001/05/15(火) 12:02 ID:8n/K.xpk
>389
ナルシスの延長上に特攻隊の美があるのでは?
394名無しさん23:2001/05/15(火) 12:02 ID:LIfwdSz6
>>387>>388
それは違う!彼等は偶然的な死であり、特攻隊員は必然的と言うより、
死すると分かった上での特攻なので、まったく違う!
395名無し:2001/05/15(火) 12:04 ID:.WqYwpYE
 特攻隊や戦死者を国家、政治家が賛美するのは反対だ。
彼らが賛美する腹の底には、国民に国家への忠を強制する意図が絶対に有る。
そこには家族という意識は絶無である。
特攻隊しかり、ビルマ最北で10倍の米支軍と戦い、最後の一兵まで引かな
かった将兵達の願いは、家族の平和の一念に尽きる。
我々、国民は彼らに救われた家族の一員として、彼らの勇気に想いを致す
べきで、けっして国家に誘引されて考えるものではないと思う。

日本には千鳥ガ淵に無名戦士の墓がある。戦後、遺骨収集で持ち帰られた
氏名の判別できない戦没兵士の遺骨が眠っている。収集された遺骨の99%
は誰のものか分からない。ここが疎かにされている。
靖国は問題になるが、「千鳥が淵戦没者墓苑」は忘れられている。
396名無し:2001/05/15(火) 12:05 ID:.VtYKBKY
>394
あげあし取るけど戦死者が全員必然死出もないだろ。
397だーから:2001/05/15(火) 12:06 ID:SbH1XRYg
>>392
正義の味方であるかどうかということ自体には疑いを持たないのか?
だから君は洗脳されてるっつーんだよ。戦後教育に。
398名無しさん23:2001/05/15(火) 12:07 ID:L/OlfFU2
>>395
今の国民は特攻隊員が守ろうとした家族の一員もしくは子孫だろ。
だからこそ賛美するまで。
なぜ国民主権のこの日本の国民なのに
自分を国家から切り離す?
399名無しさん23:2001/05/15(火) 12:09 ID:LIfwdSz6
>>396
>戦死者が全員必然死出もないだろ。
確かにそうだと思う。けど、特攻隊は違うんじゃない?
400ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 12:10 ID:mLW9sLJY
>>394
そうかな〜
24時間働けますか、とか国全体で煽りまくってたような気がするが・・・

倒れた本人は会社や家族のために必死で働いてるんだ、つー高揚感で幸せいっぱいの氏かもしれんが、
残された家族はタマランという意味では特攻と同じでないかい。
401名無しさん23:2001/05/15(火) 12:11 ID:VqHGgs6k
>>393
「今さら特攻隊なんかやりたくねー」ってのが
大前提の話でしょう?
違うのかな?

むかーし戦争で妄想入っちゃった過去があるから
日本国民はナルシストするのにびくびくしてるのかなあ。
402(;´Д`) :2001/05/15(火) 12:12 ID:rmSp4LO2
>>397
アメリカが正義の味方だなんて思ったこと一度も無いが。書き込みもしてないし。
だいたいアメリカが正義の味方だなんて見方をしているのは383は変だよ。
そういう認識しかもてないのはメディアに洗脳されてるんじゃないのかなぁ?
403名無しさん23:2001/05/15(火) 12:12 ID:IsfZhTT6
>>400

学生さんかい?
404名無しさん23:2001/05/15(火) 12:13 ID:ax/QB6DA
整理しよう

(1)特攻錠(突撃錠、猫目錠)は茶の粉末とメタアンフェタミン(覚醒剤)を混ぜたもの
(2)特攻隊だけではなく、工場労働者の間では普通に使われていた。
(3)危険性は当時それほど認識されていなかった。
(4)覚醒剤は日本軍だけでなく、第二次世界大戦中イギリス軍、ドイツ軍、アメリカ軍でも実際に使用された。
(5)戦後、三国人の組織を中心に出まわり、麻薬渦を招き禁止されるに至った。
405名無しさん23 :2001/05/15(火) 12:13 ID:YU4T5/Lg
公共事業工事の犠牲者も靖国神社で奉った方がいいな。
406名無しさん23:2001/05/15(火) 12:14 ID:oDixJaEM
>>24時間働けますか、とか国全体で煽りまくってたような気がするが・・・
あのCMは働きすぎ日本人への皮肉もこめられているのだそうだ。
関係無いのでsage。
407名無しさん23:2001/05/15(火) 12:14 ID:LIfwdSz6
>>400
なるほど、そういう見方もあるか。難しいね。
408(;´Д`) :2001/05/15(火) 12:18 ID:rmSp4LO2
>>398
国民主権といってもねー
政府=国民ということになるのかなぁ。その意見も変だなぁ。
管理する側される側が一緒の理念で軍人を賛美するのは危険だー
409名無しさん23:2001/05/15(火) 12:19 ID:LK/MjjJw
>>405
そうだね。
彼らも国のために尊い命を捧げた英霊たちだ。
410名無しさん23:2001/05/15(火) 12:22 ID:F0hDC1z.
小泉の涙


おれも泣けた。こいつ純情なんだなーと思った。
411名無しさん23:2001/05/15(火) 12:23 ID:Wr9sL6Io
ヒロポンが白眼視されるようになったのは戦後のこと。
412ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 12:23 ID:mLW9sLJY
>>409
首相も参拝しやすくなるしな
413名無しさん23:2001/05/15(火) 12:26 ID:LK/MjjJw
医学の発展のために献体した老人たちも是非奉るべきだ。
414ちょっとお尋ねします:2001/05/15(火) 12:28 ID:zeTB.MYw
>413
御献体は各大学で感謝碑があるので必要ないですし国家のために命をささげたのではない。
415名無しさん23:2001/05/15(火) 12:29 ID:i77nsPIw
奉天の海戦

スゲエ、、、

http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03.html
ここを呼んどけ
416>408:2001/05/15(火) 12:30 ID:ivUdcbcA
>政府=国民ということになるのかなぁ。その意見も変だなぁ。
では国民が政治をしろ!とでも言うのかな?
不可能な事を行っても無理。
直接民主主義など古代ギリシャの都市国家時代にしか
存在しなかった理念だ。
>管理する側される側が一緒の理念で軍人を賛美するのは危険だー
その管理する側、される側という発想そのものが
古すぎる。世代がわかるよ。
もういいかげんに、
政府と国民を対立概念としてとらえる事は卒業しよう。
それは全学連の発想だ。
417名無しさん23:2001/05/15(火) 12:30 ID:Wr9sL6Io
美化する必要はないが、茶化したり蔑むのはどうかと思うぞ。
418 :2001/05/15(火) 12:31 ID:6UR.0U2M
こういう話好きだよなぁあんた等は。

俺も小泉好きだね。あいつはやってくれるよ。
419404:2001/05/15(火) 12:33 ID:ax/QB6DA
>でりだ
>★特攻隊に覚醒剤を渡していた★こと。そして★戦後それがヤミで流出したこと★。キホンです。
>でも学校じゃ絶対に教えない。

いや、サヨ教師が勝手に教えたりしているし、くだらんカウンターカルチャー本にも書いてあったりする。
しかしサヨ教師はアメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍も日本軍と同じようにメタアンフェタミンを兵士に使用させていたことについては話さなかったりする。
そして覚醒剤を戦後売りまくったのは三国人だとは指摘しなかったりする。

>デリダ
カウンターカルチャー本やサブカル本だけじゃなくって、軍事を語るときには軍事関係の本も読まないとダメだよ。
慰安婦を連れていたのは歴史上日本軍だけ。みたいなデマを信じることになってしまったりする。
420朝日の報道には飽きた:2001/05/15(火) 12:33 ID:ivUdcbcA
>茶化したり蔑むのはどうかと思うぞ。

同意。今までがひどすぎた。
さすがに世界標準で考えれば
戦没者参拝で、これほど揉める国家はない。
まあ一部の新聞ばかりが騒いでいるだけだが(ワラ
読売も産経も毎日ですら、それほど問題視してないのに
朝日だけは、いつもいつも、同じ事の繰り返し。
「大臣、靖国うんぬん、、、」
もう、いいかげん聞き飽きたぜ。
421ななし:2001/05/15(火) 12:39 ID:wJmneDjM
諸悪の根源は朝日。これ確定ね。
422名無しさん23:2001/05/15(火) 12:39 ID:LK/MjjJw
>>414
なるほど。靖国は「国家」のために命を捧げた人を奉るのですね。
医学の発展が国民の幸福に寄与し、ひいては国家の発展に寄与するかと
思ったのですが。
靖国はイデオロギーに殉じた人たちの慰霊碑と言うことか。
423名無しさん23:2001/05/15(火) 12:40 ID:VqHGgs6k
戦没者に弔意を示すのと
軍国主義化がイコールになるのが
どーしてもわからん。
(誰だって戦争はしたくねぇや)

同じ敗戦国?のドイツ君は
この問題をどー処理してるんでしょか。
識者の皆様、ご教示を。
424名無しさん23:2001/05/15(火) 12:42 ID:VqHGgs6k
わたしは右よりだとハッキリ自覚してるけど
「国体」とか「英霊」とかって言葉が出てくると
ちょっとヒク。

(関係ないのでsage)
425名無しさん23:2001/05/15(火) 12:42 ID:IsfZhTT6
>>422

そんなこと言い出したら、納税している我々だって国家の為にいる訳じゃん。
屁理屈こねて、靖国神社を貶めようとしたいのねん。
426(;´Д`) :2001/05/15(火) 12:42 ID:rmSp4LO2
>>416
直接民主主義までさかのぼらなくてもいいのに、、極端だなー
政府と国民の意識にすげー乖離はあるじゃん。それだけっす

それに社会にでれば管理者と使用者の差は年々はっきり出てきてるよ
うち外資系だから特に。
これからはもっとえぐい意味でいろんな格差が戦前レベルになるだろうね

>政府と国民を対立概念としてとらえる事は卒業しよう。
政府は国民を高圧的に管理することを変えてないのに
国民だけ対立概念をなくすのはどうかなー
過去の歴史をみれば危険とはおもわないの?
427名無しさん23:2001/05/15(火) 12:45 ID:ZOMmzyzo
献体の話が出ていたけど、自分の亡骸を解剖にまわすのは
それが医学の為になると信じるからで自分的には一国家に貢献するより
遙かに人類に対して貢献していると思う。
勿論こんなもの単純に優劣はつけられないけどね。
414さんがそうかは知らないが、ウヨが何かっつーと国家の為に、国の為に、
ってやるのは心底鬱陶しい。
宇宙人が攻めてきたらアメリカも日本もないちゅうねん(攻めてこないが)
428名無しさん23:2001/05/15(火) 12:45 ID:Wr9sL6Io
>政府は国民を高圧的に管理することを変えてないのに

高圧的か?キミが虐げられてるだけじゃないのか?
429祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 12:47 ID:ivUdcbcA
>同じ敗戦国?のドイツ君は
>この問題をどー処理してるんでしょか。

ドイツは敗戦国ですが
戦没者に対しては世界標準です。
しかもナチスとは切り離して扱ってます。
(ドイツのユダヤ人への罪は確定しているのにもかかわらず)
それどころか現在、ドイツ海軍の艦船には
ナチスドイツ時代の将軍の名前が冠せられてもいます。
詳しくは軍事板で聞いてください。
日本だけが異常です。
430名無しさん23:2001/05/15(火) 12:47 ID:9Iqs6YsQ
国家の為にいるって…。
431ちょっとお尋ねします:2001/05/15(火) 12:49 ID:zeTB.MYw
>>427
御献体は死亡したと確定されてから取り扱われるのであって国家のために死んだのではない。
生きていて生体解剖を医学のために捧げているのなら話は別。
432名無しさん:2001/05/15(火) 12:51 ID:XNPX5qAI
『聞けわだつみの声』は一度、読んだんほうがいいよ。
でも、この手記を残して、散っていった彼らは、
靖国には祀られてはいないんだよね? (ようわからん)
433名無しさん23:2001/05/15(火) 12:54 ID:LK/MjjJw
>>425
国家のためにいるのか、俺たちは・・・?
434名無しさん23:2001/05/15(火) 12:57 ID:VqHGgs6k
>>429
ありがとーございました。
軍事板かぁ・・・(ドキドキ)
怖いからもうちょっとここでおせてください。

>しかもナチスとは切り離して扱ってます。
>(ドイツのユダヤ人への罪は確定しているのにもかかわらず)

こりを日本に置き換えると、
東条英樹(字ちがうと思われ)君などのA級戦犯と
その他の一般戦没者が
ごたまぜにして敬われている という意味と解釈してよろしーでしょか。

そんなドイツに対して“近隣諸国”からのクレームは?
435416>426:2001/05/15(火) 12:58 ID:ivUdcbcA
>直接民主主義までさかのぼらなくてもいいのに、、極端だなー
君は408の意見で
>政府=国民ということになるのかなぁ。その意見も変だなぁ。
と述べた。今の時点において政府=国民というものを
望むのなら、それは直接民主主義しかないという事になるから

>政府は国民を高圧的に管理することを変えてないのに
>国民だけ対立概念をなくすのはどうかなー
ははは、政府と協力してやっていけばいいではないか?
なにゆえ政府を敵視する?
>過去の歴史をみれば危険とはおもわないの?
どういう歴史を学んできたのだ?
日本は法治国家だ。政治家も選挙で国民に選ばれる。
国民主権といって何の疑念があるだろうか?
もちろん君の意見は北朝鮮においては該当する意見だと思うけどね。
日本では通用しない。


そういったまでだ。現在の政治システムにおいて間接民主主義は
最高の政治理念だ。したがって君の疑念そのものがおかしい。
完全な政治システムなど、この世には存在しない。
436名無しさん23:2001/05/15(火) 12:58 ID:ZOMmzyzo
>>431
>>431
そうだよ、俺なんか違う事書いたっけ?
当然献体者を靖国へ云々はネタという前提なんだけど。
死体解剖が医学的に意味がないとでも?
それとも国家に貢献してないからなにか?
自分の死後に献体するのははいやがる人が多いと思うんだけど。
437416>426:2001/05/15(火) 12:59 ID:ivUdcbcA
失礼、文章は前後逆になった。
438名無しさん23:2001/05/15(火) 13:02 ID:K4zE0yxY
>>435

間接民主主義をとるなら最低、選書制度は、きちんとして欲しいよな。
小選挙区制みたいに国民の意思を歪めまくる制度を採用するのは、やめてくれ。
439名無しさん23:2001/05/15(火) 13:04 ID:VqHGgs6k
ぜんぜん関係ないですが
うちの母親、一時期「死んだら献体しよっかなー」てゆうてました。
死ぬまでに一つなんかいいことをしたいと思っているようです。
「動物はすみずみまでさばいてもらってナンボ」というあたり、
さすが漁師の娘だ、と感心しました。
440>432:2001/05/15(火) 13:05 ID:ivUdcbcA
>『聞けわだつみの声』は一度、読んだんほうがいいよ。
最近アンネの日記の完全版が出た。
今までアンネ発言の一部が故意に削除されていたからだ。
「聞け、わだつみの声」は一部を抜粋して本になった。
彼らの手紙の全文は削除されて載せられた。
「かたきとってやる」「米英ゆるすまじ」などの文は
戦後の平和時代にそぐわないという事だった。
したがって、あの本だけ読んでも当時の人の気持ちの
一部しかわからない。
>でも、この手記を残して、散っていった彼らは、
>靖国には祀られてはいないんだよね? (ようわからん)
デマです。
441名無しさん23:2001/05/15(火) 13:07 ID:KLqoFCME
昔、小学校のころ戦艦や零戦のプラモを死ぬ程、作っては壊し、作っては
壊し、していた、やはり当時の戦艦や航空機などは、その機械の形や色合
いになんか日本人臭く、心に響くものがあったからだろう。

 アメリカやイギリスの空軍機も買ったが、断然零戦の方がかっこいいと
感じていた。(メッサ−シュミットもカコイイ!)

血だな!血・・・フッやっと俺の時代が来たか・・・

ps

27歳
配偶者無し

リストラで現在就職活動中!(テヘッ?。失業保険きれちゃった)

趣  味 ドライブ、音楽鑑賞

健康状態 良好
体力には自信が有ります!

最近感じたこと
面接でスーツ着たおやじ見るとなんだかぶっ殺したくなりまーす?。

                           以上
442435>438:2001/05/15(火) 13:11 ID:ivUdcbcA
>間接民主主義をとるなら最低、選書制度は、
>きちんとして欲しいよな。
>小選挙区制みたいに国民の意思を歪めまくる制度を採用するのは、
>やめてくれ。

いまさらなんだ!お笑いととおりこして滑稽だよ。
いったい誰が小選挙区制を望んだと思うのだ!
マスコミは、こぞって中選挙区がいけないキャンぺーンした。
田原総一郎はじめ、中選挙区を変えなければ政治は変わらないと
のたまった。当時を振り返り、屁たれ政治家宮沢喜一は
「中選挙区を守ろうとすれば国賊と言われかねない世論だった」。
討論番組でも評論家こぞって中選挙区を攻撃し、それを守ろうなど
反省の足りない馬鹿者扱いだった。その中で唯一、中選挙区制を
守ろうとして勇気ある人物がいる。彼は田原および周囲から、
呆れられた。その人物とは
上智大学教授、渡部昇一。彼一人だった。
443名無しさん23:2001/05/15(火) 13:12 ID:ZOMmzyzo
>>441
海軍は格好いいが陸軍は全然ダメだよね、戦車はやはりドイツがダントツで格好いい。
関係ないのでsage
444名無しさん23:2001/05/15(火) 13:14 ID:ZaZvzKsQ

神坂次郎 『今日われ生きてあり』 (新潮文庫)

特攻隊員の日記や遺書、関係者の手紙や談話をまとめたものです。
巻頭の写真を見ただけで落涙を抑えることが出来ません。
第一話は知覧から出撃した穴沢利夫少尉の話です・・・
445樹海:2001/05/15(火) 13:14 ID:ojnOWicQ
おっと危ない一瞬でも1に騙されるところだった。
私もまだまだ甘い。精進せねば。
戦争行為を逸脱した苦し紛れの自殺兵に非合理以外のものは感じない。
もし感じるものがあるとすれば、私が味方ならば自軍の敗北。
敵ならば恐怖より勝利の確信であろう。
それにしても今だあのようなものに引きずられているようでは
次に起こる戦争も危うい。

                             以上。
446429>434:2001/05/15(火) 13:15 ID:ivUdcbcA
>東条英樹(字ちがうと思われ)君などのA級戦犯と
>その他の一般戦没者が
>ごたまぜにして敬われている という意味と解釈してよろしーでしょ
君、映画プライドを観てください。

そんなドイツに対して“近隣諸国”からのクレームは?
一切ありません。
イスラエルですら非難などしません。
どの国も戦没者には最高の敬意を表しています。
奇妙なのは中国です。自分達は英雄墓地に参拝しても
日本人が戦没者に参拝するのはゆるせないそうです。
447ななし:2001/05/15(火) 13:15 ID:wJmneDjM
>>443
そうかー?陸軍の3式戦闘機や4式・5式戦闘機なんか凄く
美しいぞ。
448七誌:2001/05/15(火) 13:16 ID:iqrW6D9s
                 ┌─┐
                 |ま. |
                 |た. |
                 │来│
                 │る. |
                 │よ .|
                 │♪│
          ワーイ     └─┤
 ニャー ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧ ゴルァ...
    (゚Д゚*)   (*゚ー゚)/)   (*゚Д゚)     
    |∪∪ ̄|  | ̄ ̄ ̄|  | ̄∪∪|    (; ´Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U  キコキコ
 (((   ̄◎ ̄    ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎
449名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 13:19 ID:53wFbYo6
>でも無駄死になことにはかわらないよなぁ
そうだな、お前の人生が無駄なのと同じくらいな。
450ななしさん:2001/05/15(火) 13:22 ID:S8N7aGdU
遺書の現物。
http://www.yasukuni.or.jp
俺も泣いたよ。
451393:2001/05/15(火) 13:22 ID:g2fMvxnY
>401
客観的に見た場合だね。
いざ自分が特攻しなきゃならないとなれば、
どデカイ苦悩を抱えることになるだろうけど。
客観的に見る限りでは、ナショナリズムによって美しく見えるようになる。
452名無しさん23:2001/05/15(火) 13:22 ID:VqHGgs6k
>>446
ありがとーございました。
「プライド」見てみます。津川パパのやつですよね?

他国のフリ見てなびくのもカコワルイけど、
日本だけがもめてるの、ますます釈然としなくなってきたなあ。

わたしの戦争観は
ドラえもんのこの一言に尽きてます
http://www.tk.xaxon.ne.jp/~mor/dora/dfile01.html
(このサイト好きなのでいぢめないでね)
453名無しさん23:2001/05/15(火) 13:27 ID:jVdTBqtY
薬を使おうが使うまいが、神風の過程で兵の方々が正気で死を覚悟したことには変わりない。
454395:2001/05/15(火) 13:31 ID:gyMhzjk.
>416
 国家の基本理念は確かに国民とその委託を受けた国家というのが理想
ではあるが、歴史を見ればそんなに甘くない。
企業でも国家でも、変な指導者が現れれば管理者と隷属する被管理者
という構図が復活する恐れがある。所詮人間の造る組織だから。

 先の戦争を見ても、インパールの指揮官、牟田口廉也に代表され
るように、自分の功名心で10万の兵士を死なせたくせに、本人は
戦後、自己を正当化しながら畳の上で往生している。
ジャングルで飢餓と敵弾とに戦って、家族を思いながら死んでいった
兵士の命は全く考えに及ばない。ガタルカナルでも兵士は国家の名の元
に打ち捨てられた。その影で軍が優秀と認める高級士官は人事異動の名目で
戦線っを離脱し生き残る。
ノモンハンの辻正信なんかも、兵士の命を紙くず程度にも考えていない。

2度とないとは思うが、安易に戦没者を賛美する国家の姿勢に疑念を持つ。
戦没者遺骨収集活動で南方を廻っていてそう思ったということです。
455名無しさん:2001/05/15(火) 13:33 ID:XNPX5qAI
靖国に、A級戦犯が、祀られているというのもデマなのですか?
456446>452:2001/05/15(火) 13:35 ID:ivUdcbcA
>「プライド」見てみます。津川パパのやつですよね?
ありがとう。
法律の基本は罪刑法定主義が基本になっています。
つまり事前に法律が無ければ裁く事はできないというものです。
たとえば野球に例えれば、スクイズで勝利した試合がありますね。
それに関して、スクイズでの勝利は禁止という法律を作ります。
で、先ほどの試合は無効です。となったら、どうします?
勝利チームは激怒しますでしょ?
そういう事をやったのが東京裁判です。
ですから法律的に違法なる裁判なのです。
今時法律の研究者で東京裁判に法的正当性を認めるアホは
おりません(一部の奇怪なイデオロギーを有している方は別)
したがってA級戦犯などというものからしてナンセンスです。
ちなみに「プライド」は98年度、邦画部門第3位の
観客動員数でした。今、「ムルデカ」という映画が
上映されています。先週邦画NO1でした。
ぜひ、こちらもよろしく
457名無しさん23:2001/05/15(火) 13:37 ID:dZ4MsCsc
>>405 >公共事業工事の犠牲者も靖国神社で奉った方がいいな。
同意。  そうでないと、遺族や知る人がいなくなった時代が心配。

>>415 >医学の発展のために献体した老人たちも是非奉るべきだ。
>>422 >靖国はイデオロギーに殉じた人たちの慰霊碑と言うことか。
そうではなくて、靖国神社の前の伏見招魂社のときから、
戦のために非業の死をとげた人の怨みを慰霊する社だった。
国民のために何かをして、望まぬ突然の死を迎えた人を祀る。
458名無しさん23:2001/05/15(火) 13:49 ID:8RDyNJrc
>>310

そうかな?鉄の女といわれたサッチャ−は
並の政治家も引くほどの強硬論者でもあった。
(フォ−クランド紛争など。)
フィリピンのアロヨ大統領は軍や警察を使い
反大統領派(エストラダ派)を武力鎮圧した。

君のは固定観念にすぎない。
459416>454:2001/05/15(火) 13:55 ID:ivUdcbcA
>国家の基本理念は確かに国民とその委託を受けた国家というのが理想
>ではあるが、歴史を見ればそんなに甘くない。

苦笑。こまりましたな。先輩。
で、あなたは例として牟田口や辻参謀の例を出してますが、
それは、いささか、無茶な用例です。
まず、例が適切ではない。
牟田口も辻も一種の官僚であり、国民に選択権などないのですよ?
選挙で牟田口は司令官に選ばれましたか?
それに個人の例を出すのなら、すばらしき指揮官だって
たくさんいますよ。たった一人の兵を救うため
全軍の運命をかけて救おうとした小沢治三郎長官など
その典型でしょう。したがって個人の例を出すのは
無意味です。
>安易に戦没者を賛美する国家の姿勢に疑念を持つ。
困りましたな。どうしても参拝=軍国主義復活という
概念がすりこまれてますね。それが真実なら
スイスもオランダも世界中の国が軍国主義の国家という事になりますよ
失礼ながら、あなたの論法は杜撰です。
460無名:2001/05/15(火) 14:05 ID:.uvQ6l8k
>>456
その当然のことが一般には理解されていないんだよな・・・。
461名無しさん23:2001/05/15(火) 14:07 ID:A4foQ5sg
>>458

>>310は「半分になれば」と言っている。「女性が実権を握れば」とは
言ってない。ちなみに政治家の半分が女性になれば
何で戦争起きなくなるんだろう?
教えて欲しいものだが・・・。
462祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 14:11 ID:ivUdcbcA
その当然のことが一般には理解されていないんだよな・・・。
463祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 14:13 ID:ivUdcbcA
>その当然のことが一般には理解されていないんだよな・・・。

そうですね。でも月日がたつにつれて
まともになってきてるんとちゃいますか?
2ちゃんで知った人も多いですしね。
その内、読売新聞も言い出すじゃないですか?
すでに慰安婦などは戦場売春婦だという報道を
読売はしてますからね。
まあ、真実を言いつづける事ですよ。
言いつづけた者が勝ちですよ。
464名無しさん23:2001/05/15(火) 14:17 ID:ZOMmzyzo
死んだのなんかほっとけよ〜
銭と土地の無駄だっつの。
465頼む、↓を論破してくれ。:2001/05/15(火) 14:17 ID:z0CypAfY
小泉首相が公式参拝めざす靖国神社問題のいま/2001年5月6日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2001-05-06/06-04-04.html
侵略戦争推進の柱としてA級戦犯祭る
司法では決着
将来の「有事」戦死者対策/憲法違反判決すでに確定
日本が戦争に加担する危険
466名無しさん23:2001/05/15(火) 14:17 ID:HPc0IrlI
ナルシシズムの延長に特攻隊の美学<三島由紀夫か?
確かに、天命を全うするという価値観とは違い特攻隊には魅惑があるな。ナルシスじゃないやつにはわからんだろうけど。
たとえば、同じ二枚目俳優でも爺さんになるまで生きたアラン・ドロンと若死にしたジェームス・ディーンのどっちがカッコイイかということだろう?
長生きすることにそんなに価値観を見出せない僕は特攻隊がとてもカッコイイと思うぞ。
だけど、こういう美学には国家や大義名分はアリバイにしかないし、まして戦争のときの合理性などみてはいないだろ?
467祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 14:24 ID:ivUdcbcA
ちなみに日本国憲法自体が
GHQの元、国際法に違反して作られて
違法憲法です。
はやく違法の憲法をどうして遵法などできようか?
レイプ犯のフェミニストみたいなもんだ。
468新山節子:2001/05/15(火) 14:36 ID:G6yTb2q.
          _____
        _ -..::::::::::::::::::::::::ヽ、
      /:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::\
      /::::::::::/~ ̄ ̄ ̄~ヽ::::::::ヽ
     /::::::/          \::|    _______
     |:::::/  '⌒`   '⌒ヽ  |/   /
     .|::::::|   \     /  |   | 私ならばゲラゲラ笑って
     |,/ヽ             |`! < そのあと唾を吐きかける
     .| |     < _ >    |/   |  行為が相応しいと思うわけですね!!
      \|     ー───   |/\ \
       0\   \⌒/  ./ ̄  |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      /|  \    ̄  /| 、    |
    /  |ヽ、  \ _/| ヽ|    ヽ
        |  \___/|  .\
469でりだ:2001/05/15(火) 14:45 ID:mfrnHOy2
>>419
> いや、サヨ教師が勝手に教えたりしているし、くだらんカウンターカルチャー本にも書いてあったりする。
教師が勝手に教えているかどうかはしらない。ただし教科書には載っていないだろ。
419は実際に教わったのしょうか? 僕はは教わっていない。それにくだらんカウンターカウチャーの本に
出ていても仕方ないのでは。

>しかしサヨ教師はアメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍も日本軍と同じようにメタアンフェタミンを兵士に使用させていたことについては話さなかったりする。
僕はサヨではない。他国でも覚せい剤を使用していたことは知っている。
前にも書いたがここは特攻のスレだから、特攻錠にふれたまでのこと。
それに他国でも覚せい剤を利用していたことは、他の国もしょうもないという
ことの傍証になりこそすれ、特攻錠を正当化することにはならないよ。

>そして覚醒剤を戦後売りまくったのは三国人だとは指摘しなかったりする。
ガイシュツ。あなたの論法でいうと、なぜ日本人のやくざも覚せい剤をうりまくった
ことを明示しないのかわからない。

>デリダ
>カウンターカルチャー本やサブカル本だけじゃなくって、軍事を語るときには軍
>事関係の本も読まないとダメだよ。
ある程度は読んでいると思う。自分はサヨではない。
愛国心もいいが、日本および日本軍に対するネガティブな発言をすべて
サヨクと決め付けるのはいかがなものか。
470(;´Д`) :2001/05/15(火) 14:52 ID:T/lD8wD6
>>435
いやいやそんな間接民主主義とかの難しい話じゃなくってさー
>>398 なぜ国民主権のこの日本の国民なのに自分を国家から切り離す?

この意見が戦前の国民主権では無い時代の政府の責任を免罪することにつながるから嫌なの〜
あとはこの論理だと再び政府が暴走しても日本人全体の罪になる。
ドイツなんてナチスって当時の組織に罪を着せられるけど日本は政府自体は連続してるし。
まあ、政府と国民が一緒になって国民の犠牲を尊ぶのは政府の免罪につながるということです。
国民が国民の犠牲を尊ぶのは当然であるけど。
471名無しさん23 :2001/05/15(火) 15:07 ID:1YHNF.8E
徴兵制とか特攻隊って、結果的に「肉体的に優れた人間」「精神的に優れた人間」
が死んじゃうシステムだよなぁ。
障害や虚弱が原因で徴兵検査に受からなかった人や、要領よく立ち回る奴や卑怯者
が多く生き残る様に思える。
今の日本に、集団でオヤジ狩りしたり小動物や子供を虐待する人間が多いのは、50
年前の戦争が原因かもよ。「よき日本人とは帰ってこなかった日本人だ」みたいな。
472名無しさん23:2001/05/15(火) 15:17 ID:vNBUEhXE
>>471
その意見だと「戦争で生き残った日本人はクズ人間が多い」
という風にもとる事が出来るな。
そして今の人間はそういうクズ人間の子孫だとも。
473祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 15:22 ID:ivUdcbcA
>この意見が戦前の国民主権では無い時代の政府の責任を免罪する
>ことにつながるから嫌なの〜
どのような責任ですか?
>あとはこの論理だと再び政府が暴走しても日本人全体の罪になる。
させなきゃいいでしょ。
>ドイツなんてナチスって当時の組織に罪を着せられるけど
>日本は政府自体は連続してるし。
おかしな論理ですよ。GHQの公職追放をご存知でしょう。
日本は無条件降伏した以上、非はアメリカにあり。
ドイツはずるいですな。あきらかなる犯罪を犯したのに
詭弁というのはこの事でしょう。
474名無しさん23:2001/05/15(火) 15:35 ID:fAOFqUyQ
沖縄の平和祈念館でも泣けよ>小泉
475395:2001/05/15(火) 15:38 ID:f4g6ZjVU
>459
>牟田口も辻も一種の官僚であり、国民に選択権などないのですよ?
>選挙で牟田口は司令官に選ばれましたか?

 官僚を動かすは政治家で、その政治家をコントロールするのは本来、国民では
ないのですか? それが機能しなくなる場合があるといののが先の戦争ですね。
牟田口という人間も国民と関係なく生まれたわけではないでしょう。
また少数のヒューマニティっクな指揮官もいたでしょうが、少数でしょう。
多くの軍官僚は、「兵隊の命は1銭5厘」「軍馬の方が大事」
程度の意識だったと思いますよ。
まぁ今では1億でも足りない時代ですから、かってのように廉くなるとは
思いませんが。

>どうしても参拝=軍国主義復活という概念がすりこまれてますね。

 憲法で国家の宗教活動が禁じられていますね。これは宗教という情念
で政治が行われる危険性を排除したものです。従って、宗教法人である
靖国神社参拝でなく、純粋に戦没者の慰霊のためなら、国家管理の
「千鳥ガ淵戦没者墓苑」で十分ではないですか?
国民一人一人の宗教観や国民総意においても何ら反対するものはいないでしょう。
政治家も遠慮なく参拝したらいい。
 なぜ「千鳥が淵」ではダメなのでしょう? 最も悲惨な戦場で死に、放置され
氏名も判別できない戦死者がようやく日本に帰れたのに、政治家に無視されて
いるように思います。また今だに南方に眠る屍の帰国する場所でもあります。
 かつて国民に名誉の戦死を強要する手段として、靖国に入れてもらる幸せ
を国民に刷り込みました。靖国神社は、言わば軍国主義に加担した場所では
ないでしうか。ただ私も再び・・・・とは思っていませんが。
476395:2001/05/15(火) 15:39 ID:f4g6ZjVU
>459
>それが真実ならスイスもオランダも世界中の国が軍国主義の国家という事
になりますよ。

 ヨーロッパの詳しい事情は知りませんが、国家元首が訪問し、慰霊する
場所は必ず「無名戦士の墓」ですよね。宗教の多様なヨーロッパでは
推測ですが、この「無名戦士」の墓は宗教色な無いのではと思います。
国家管理の墓地ではないですか? キリスト教団が管理しているとは
聞いた覚えがありません。
               
念のため申し添えておきますえが、私は宗教は普通の日本人です。
477名無しさん23:2001/05/15(火) 15:46 ID:fAOFqUyQ
生きて虜囚の辱めを受けず・・・っていうのが
当時の教育だったから特攻隊の人もあたりまえのように
志願したんだろうね。
どうやらこの戦争は負けるとか、日本は民主主義に変わる
って大部分の特効隊員はわかってたらしいよ。
それがわかっていてもこれからの日本のために
愛する人を守るために死んでいったんだよね・・・。
「おれは死んでも靖国へは行かないよ」っていう
遺書を残した特効隊員の話はかなり泣いた。

戦争で死んでいった人たちは今の日本を見てどう思うだろうか。

みんな、特攻隊ばかりじゃなくて回天とか知ってる?
爆弾を積んだ一人乗りの潜水艦で敵に体当たりするんだよ。
もし途中で潜水艦が壊れたらもうそこでおしまい。
酸素が無くなって死んでいく。その恐怖といったら。

特攻隊が向かった沖縄の戦争の事も勉強してね>みなさん
日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦が行われたのは
沖縄だけだよ。
478名無しさん23:2001/05/15(火) 15:47 ID:k8U94oXk
>そして今の人間はそういうクズ人間の子孫だとも。
現状を見る限り、その通りじゃないか。
479名無しさん23:2001/05/15(火) 15:51 ID:cUabL2fg
国民なんてしょせん国家のためにあるんだな。
たぶん今だってお国の一大事だったら
うまく言いくるめられて国民が戦地に行かされるんだろう。
政治家はもちろん、その一族も免除。
あ〜あ、日本は一部の特権階級の人間のものだ。
話がそれてごめんなさい。
480名無しさん23:2001/05/15(火) 15:57 ID:fAOFqUyQ
>>479
同感。>特権階級
だから戦争は繰り返すんだね。
481名無しさん23:2001/05/15(火) 15:58 ID:YzYXejX.
イタタタ・・・
482名無しさん23:2001/05/15(火) 16:15 ID:KPriL9zs
犬死?美しい?洗脳?国のため?
ただ「悲しい」だけじゃダメなの?>>ウヨサヨ
483名無しさん23:2001/05/15(火) 16:17 ID:8n/K.xpk
>482
別にいいんじゃない?
あなた女でしょ。
484名無しさん:2001/05/15(火) 16:17 ID:1mm/ccZ2
>>282
ちょっとおそいレスだが・・・
>うちの叔父さんは特攻隊に志願して訓練中に終戦で生き残ったクチだけど、
>その時は洗脳されてワケワカラン状況だったって言ってたよ。
生き残って戦後史観に洗脳され、という意味でしょ。
そりゃ180度違うんだもん、混乱を極めるわな。

もし逆の意味だったら、おまえ共々氏ね。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 16:18 ID:QHbi7TfA
あの戦争で愚かな作戦で将兵をころし
自分だけのうのうと生き延びた軍上層部および大臣の名を
教えて下さいな
486ななしさん:2001/05/15(火) 16:31 ID:XhxkTN9I
>>423

ドイツでは旧ナチスの軍人でも、国家の為に戦った人は英雄らしい
ですよ。
今のドイツの戦艦に旧ナチス軍人の名前がついてたり、
(まあさすがにアドルフ・ヒトラーなんてのはないだろうが)
なんか日本人研究者の人が旧ドイツ軍人の遺品か何かをむこうの
戦争博物館にもってってそれをみせたら、急に態度がかわって
ものすごい敬意を払ってあつかってくれた、とか。
(毎日E-Mailディベートやこのへんのどっかの書き込みがソースです)

ドイツは「あれは全部ナチスが悪かったの。
私たちドイツ人も『見ぬけずにだまされた』のは悪かった。」という方針らしいが・・・。

結論:「それ(ナチの犯罪)はそれ。これ(戦場におけるドイツ軍の英雄)はこれ。」
   ということらしい。
487じぃ:2001/05/15(火) 16:32 ID:aoreMqf2
      ∧/|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜´* ̄ ̄( ゚Д)< ケツでも舐めてろチョン
 レ⌒)ノ ̄UU   \_____________
488名無しさん23:2001/05/15(火) 16:33 ID:zHvc8DME
ナチ党のSSとドイツ国防軍は分けて考えたほうがいいぞよ
489名無しさん23:2001/05/15(火) 16:39 ID:HBV4veXg
小泉首相が公式参拝めざす靖国神社問題のいま
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2001-05-06/06-04-04.html
侵略戦争推進の柱としてA級戦犯祭る
司法では決着
将来の「有事」戦死者対策/憲法違反判決すでに確定
日本が戦争に加担する危険

↑これって間違いなんだよね。それの説明が欲しいんだけど。
490486:2001/05/15(火) 16:41 ID:aI70EWVY
>>488
そうだすね。私も勉強不足ですまんだす。
491名無しさん23:2001/05/15(火) 16:43 ID:fAOFqUyQ
靖国参拝もいいんだけど、A級戦犯者と一般戦死者を分ければ
問題起こらないんだよね?安易?
492>>485:2001/05/15(火) 16:44 ID:yz78hS/6
ガダルカナル
田中新一作戦部長(中将)、 服部卓四郎作戦課長(大佐)、辻政信作戦班長(中佐)
インパール
牟田口廉也(中将)
493ななしさん:2001/05/15(火) 16:47 ID:E9JKuTYg
そもそもA級戦犯をそのように認定した東京裁判にも問題があると思う。
戦勝国が敗戦国の代表を一方的に裁判で死刑にするなんてありなのか?
そもそも?
一般兵が捕虜に(治療のための)お灸をすえてやったら、戦後
「火あぶりにされた」とえらい刑を食らったなんてことも
あったらしいし。
494名無しさん23:2001/05/15(火) 16:51 ID:8RDyNJrc
日本でも日本海海戦で漂着したロシア兵や
撃墜されたB29乗員の霊を戦士として
丁重に供養している。

戦士の慰霊に敵国も味方も関係ない。
それが武士道であり騎士道だ。
495名無しさん23:2001/05/15(火) 16:51 ID:ZOMmzyzo
>>484はひどいこと言うなあ、似非ウヨか?
真っ当な右翼の人が迷惑するんじゃねーの?
496祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 16:51 ID:V4JIK.Zk
名前:446>452 投稿日:2001/05/15(火) 13:35 ID:ivUdcbcA
>「プライド」見てみます。津川パパのやつですよね?
ありがとう。
法律の基本は罪刑法定主義が基本になっています。
つまり事前に法律が無ければ裁く事はできないというものです。
たとえば野球に例えれば、スクイズで勝利した試合がありますね。
それに関して、スクイズでの勝利は禁止という法律を作ります。
で、先ほどの試合は無効です。となったら、どうします?
勝利チームは激怒しますでしょ?
そういう事をやったのが東京裁判です。
ですから法律的に違法なる裁判なのです。
今時法律の研究者で東京裁判に法的正当性を認めるアホは
おりません(一部の奇怪なイデオロギーを有している方は別)
したがってA級戦犯などというものからしてナンセンスです。
ちなみに「プライド」は98年度、邦画部門第3位の
観客動員数でした。今、「ムルデカ」という映画が
上映されています。先週邦画NO1でした。
ぜひ、こちらもよろしく
497  :2001/05/15(火) 16:51 ID:ZtpGH59o
>1_b
オマエが市ね
>496
有りだけど、正義ではないと思う。
498名無しさん23:2001/05/15(火) 16:52 ID:itC.85zc
もともと戦争とは死ぬことだ。死して護国の鬼となることだ。特攻だろうが白兵だろうが
潜水戦だろうが変わりない・・・その代わり敵にその倍する損害を与えることだ。
戦争とは経済だ。一人の死で100人を倒せばいかばかりなり。いつの時代でも、湾岸
戦争でも、ベトナムでもアフガンでもそうだ。まして一人の人間の教育に金と時間と
エネルギーがかかる現代じゃ、兵士一人より戦車一台の方が安かったりする。
当時はその切り替え機だった。第一次大戦じゃ歩兵の銃剣突撃で8割が死んでも
繰り返したんだぞ。
499名無しさん23:2001/05/15(火) 16:53 ID:8RDyNJrc
中国や韓国はこのへんのマナ−がわかってない。
500ななしさん:2001/05/15(火) 16:55 ID:1n0yKWhk
>>494

>>戦士の慰霊に敵国も味方も関係ない。
>>それが武士道であり騎士道だ。

おーーー、激しく同意。

ところで、日本における捕虜のあつかいはどうだったんだろう。
はだしのゲンで得た知識

・一般市民が捕虜に石を投げると憲兵が止める(それなりに丁重には扱われていたの?)
・ペンキを一般市民に借りた(つまりそれなりに信頼関係があったって事?)
・病気もすれば日本兵も見かねて手を貸してやる事もあった

結論:まあ、それなりに捕虜として扱われてはいたという事?
501名無しさん23:2001/05/15(火) 16:56 ID:8RDyNJrc
先進国の軍隊では兵士一人の人命が最も高価かもしれない。
502名無しさん23:2001/05/15(火) 16:56 ID:WpiNwYeU
>>498
どいつもこいつも正義を主張してんのが
政治だろ。オマエは正義そのものなのか?
503名無しさん23:2001/05/15(火) 16:58 ID:8RDyNJrc
降下搭乗員の捕虜に対しては
憲兵隊に引き取られ収容所でそれなりの待遇をあたえられていたらしい。
最も戦争末期には食糧事情も悪くなったらしいが。
504祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 17:01 ID:V4JIK.Zk

リンドバーグは米軍による日本兵捕虜虐殺の
事件を、日記に書いている。
505名無しさん23:2001/05/15(火) 17:04 ID:IPXp55lM
uuu
506名無しさん23:2001/05/15(火) 17:06 ID:IPXp55lM
uuu
507結論としては:2001/05/15(火) 17:22 ID:ZOMmzyzo
小泉は泣き虫とゆーことでいいか?>ALL
タッソとどっちが泣き虫かなあ。
508祝、ムルデカ、邦画NO1:2001/05/15(火) 17:38 ID:V4JIK.Zk
>小泉は泣き虫とゆーことでいいか?>ALL

お前アホ。でも又、遊びにこい。
509名無しさん23:2001/05/15(火) 17:49 ID:PpmFXpj.
>一般兵が捕虜に(治療のための)お灸をすえてやったら、戦後
>「火あぶりにされた」とえらい刑を食らったなんてこともあったらしいし。
このケースは捕虜の方に同情してしまうな。
治療のためのお灸なんてわかるはずないし、たとえ治療のためでもお灸なんてイヤだもん。少なくともオレは。
510名無しさん23:2001/05/15(火) 18:01 ID:rALfLZwY
>>509

こらあ、そんな貴様にはお灸をすえてやるう


あぢっ、あぢいっ、あーーぢぢぢぢぢぢ
511七資産:2001/05/15(火) 20:16 ID:QZ6URHug
>>509

マンガでは、捕虜の人は「具合がよくなった」と喜んでいたけど。

はだしのゲンで見た他の例では、捕虜の人にゴボウを食べさせたら
「木の根を食べさせられた」と戦後訴えられて罰食らった例も。

そのシーンでは「習慣の違いが誤解を与えている」と説明していた。
概ね正論。
512名無しさん23:2001/05/15(火) 20:18 ID:ZCI14mVU
小泉首相が公式参拝めざす靖国神社問題のいま
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2001-05-06/06-04-04.html
侵略戦争推進の柱としてA級戦犯祭る
司法では決着
将来の「有事」戦死者対策/憲法違反判決すでに確定
日本が戦争に加担する危険

↑これって間違いなんだよね。それの説明が欲しいんだけど。
513名無しさん23:2001/05/15(火) 20:22 ID:IVRy4/vM
政治家にとって人前、カメラの前で泣くということは、弱く見られるため
決して得なことではないだろう。
しかし、小泉は、あの番組ではあごに涙が溜まりしたたり落ちるほど泣いていた。
先の戦争の是非とかそういう理性的な分析は勿論大事なことだが、
それ以前に、若い人達が己の欲のためではなく死んでいく時に残した辞世の
文言を目にして泣くということは、人として純粋なことではないか。
514417:2001/05/15(火) 20:23 ID:4wRcdEMw
少なくともこのスレには、特攻に感謝や敬意を払ってる人はいても、
特攻マンセーって奴はいないと思うが。

もう一度言う。
美化する必要はないが、茶化したり蔑むのはどうかと思うぞ。
515名無しさん23:2001/05/15(火) 20:27 ID:SFk88i3A
まあ、少なくとも意味の無い死でないことは確かだろ。
これだけスレが伸びてるんだからさ。

50年以上の歳月を超えて、彼らの死は我々に届いてるよ。
516ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 20:33 ID:mLW9sLJY
チャカすのは2ちゃんだけにしろよ
517>515:2001/05/15(火) 20:33 ID:IVRy4/vM
こういう方が一人でも増えることを願う。
518395:2001/05/15(火) 20:39 ID:aI70EWVY
>>485 補足
東条英機  開戦時の首相兼陸軍大臣
      多くの兵に「生きて捕因の辱めを受けず」と自決させたくせに
      自分はピストル自殺に失敗して、”捕虜”になりやがった。
田中新一作戦部長(中将)
      こいつは知らん
服部卓四郎作戦課長(大佐)
      こいつ戦後もマッカーサーに「俺に100万の日本兵を組織して
      中国に行かせてくれたら中共軍を蹴散らせてやる」と本気で
      提案していたやつ。またまた戦死者を増やすつもりだったのだろう。
辻政信作戦班長(中佐)
      ノモンハン、ガタルカナル、ビルマで無理な作戦を指揮し
      膨大な日本兵を死なせた張本人。戦後、参議院議員になった。
      戦後も相変わらず偉そうにして、ホーチミンを説得しに行く
      と言ってラオスで行方不明。
インパール
牟田口廉也(中将)
      巧妙心とジンギスカンの真似をして、食料を持たせず作戦
      をし、10万の将兵を飢餓地獄に追いやった張本人。
      前線で兵士が飢えと病気で苦しんでいるのに、司令部は
      ビルマの軽井沢、「メイミョウ」で芸者と酒池肉林。
      しかし昭和32年の遺族会の席上、作戦は正しかったと
      遺族の前で言い放ったので、ひんしゃくを買った。

 こんな奴らと一緒に祭られている下級兵士がかわいそうだね。
519名無しさん23:2001/05/15(火) 20:44 ID:0VR8Gd.6
右翼大辞典を読んで知ったこと
右翼には愛国心はあるかもしれない、しかし彼らは朝鮮人、中国人については
暴力を振るっても在日アメリカ軍に対しては親米派の態度をとった。
これが変わるのが80年代以降。
520名無しさん23:2001/05/15(火) 20:54 ID:nTo06AcM
小泉とクリソツのDrマシリト(Drスランプに登場)の画像の在処、
何方か教えてくださいませ。
いくら探しても無いの;;
521名無しさん23:2001/05/15(火) 20:55 ID:iJNAbXUw
小泉総理が私利私欲に走る男ならば、森派会長でいたほうが実入りがよかった
のではないか。
しかし、大勢が決する前に森派を脱し、二度と戻らないことを宣言した。
あの時点では橋本のほうが有利だとほとんどの人が思っていたでしょう。
小泉はわが身を投げうって潔く勝負に出た。
こんな自民党の派閥のリョウシュウは今までいなかった。
これだけでも充分、覚悟が決まっている男だと思うが。
522395:2001/05/15(火) 20:57 ID:qmb4ByZc
>519

 右翼もかつては様々だったと思うよ。
明治の右翼で玄洋社や宮崎とう天(字が出ない)などは
は親身になって朝鮮や中国革命、フイリッピン独立を助けたグループもいるしね。
黒龍会も恐れられたが、結局は露西亜の拡張主義の反動で
生まれた組織だよね。
どっかで国粋的な偏狭な方向へ変わってしまったように思う。
単なるやくざ、総会屋に成り下がった。
523名無しさん23:2001/05/15(火) 20:58 ID:uZccOM0.
小泉の靖国参拝発言に関する世論調査ってある?

支持率が知りたいな。
524名無しさん:2001/05/15(火) 21:00 ID:3G0TOjf.
ガチンコ、特攻道
>>1
涙の内容が分からないが、まあ、いいか。
526名無しさん23:2001/05/15(火) 21:12 ID:BhDANHJg
527  :2001/05/15(火) 21:13 ID:4bm2aeKM
>>515
>これだけスレが伸びてるんだからさ。

凄いオチだな。
ネオ麦茶にヨロシクな
528名無しさん23:2001/05/15(火) 21:30 ID:BSTZgA9s
捨て台詞カコワルイ
529名無しさん23:2001/05/15(火) 21:36 ID:8RDyNJrc
宮崎とう天はケソン氏率いる
フィリピン独立派に武器弾薬を援助したんた゛っけ?
でも船が途中で難破してオジャン。
530>518:2001/05/15(火) 21:36 ID:GKjMo9ow
戦時中にはいろんな軍人がいたでしょう。
私の伯父は学徒出陣だったためか、軍隊でのしごきは過酷なものだったらしい。
その時、いつも味方になってくれた人がいた。
その人が戦場で撃たれ倒れた時に、伯父はとっさにその戦友の上に覆いかぶさり
かばったという。
その時右手と右足を撃たれ、右の指を失い、右足は生涯麻痺していた。
伯父が死んだときに、その人が葬儀に来て親族の私たち以上に号泣していた。
大人が人前であんなに泣くのを見たことがなかった。
寡黙で朴訥な伯父は口数の少ない人だったので、戦争で右手の指を失ったとは
言っていたが、上記の話の詳細もその時その戦友が話したため初めて知った事だった。
その当時の私はこれといった目標もなく、のんべんだらりと生きていたが、
その日を境に真剣に勉強をし、命を助ける可能性がある医学の道に入った。
戦争の話となると、寡黙で朴訥とした伯父を思い出す。
531名無し:2001/05/15(火) 21:37 ID:0P1o4WgI
辻政信は、シンガポールでの華僑大量粛清の陰の
責任者だったという話を聞いたことがある。
戦後、現地の憲兵隊が責任を押し付けられた。

>>518
>こんな奴らと一緒に祭られている下級兵士がかわいそうだね。

全く同意。
532名無しさん23:2001/05/15(火) 21:41 ID:0VR8Gd.6
鳩山はA級戦犯になったが親英米派だったので、赦されて戦後総理大臣にもなった。
うらやましいな。やっぱ偉い人はいいよね。
533名無しさん23:2001/05/15(火) 21:51 ID:8RDyNJrc
戦前の軍閥(軍官僚)の犯した罪は
正視していかねばと思っている。

本間雅晴氏や井上成美氏などは割と常識的な軍人だったと思うが
陸軍参謀本部にいた佐官連中には確かにどうしようもないのが
いたと思う。
534名無しさん23:2001/05/15(火) 21:59 ID:Nc.YS.sY
ちょうどこの番組見たなぁ・・・小泉マンセー!
535でりだ:2001/05/15(火) 21:59 ID:mfrnHOy2
特攻から話がずれて恐縮だが、ガダルカナルでの作戦についての記述です。

一木支隊の攻撃
 日本軍は、正確な情報が得られないまま,ガダルカナルに上陸したのは2,000名
程度の偵察隊であろうと勝手に推測し,一木支隊(約2,000人)を派遣を決定、その
第一陣900人は18日の夜に飛行場の東に上陸した。一木支隊先遣隊は後続の到
着を待たずに進撃し,斥候隊を送ったがアメリカ軍の待ち伏せに逢って全滅してし
まった。これを聞いた一木大佐は奇襲攻撃の効果が薄れることを恐れたのか、十
分な情報収集も行わないままその夜の総攻撃を決定した。
 8月20日夜、一木支隊は海岸沿いに進出し,アメリカ軍の兵力も確認しないまま
陣地に突撃を行った。しかし、アメリカ軍の機銃の前に日本兵は次々となぎ倒され
ていった。夜が明けると、日本兵士は海岸を埋め尽くすように倒れていた。彼らが
攻撃したのは堅固なトーチカ群だったのである。朝から戦車をまじえたアメリカ軍
の反抗が始まり,一木支隊の残存兵力は完全に蹂躙されていった。一木大佐も成
すすべなく自害して果てた。日本軍は参加した兵力のほとんどである800人近くが
戦死した。

第2師団が上陸したのは飛行場の西側だった。主力はアメリカ軍の背後を迂回し,
川口支隊が大損害を出した「血染めの丘」方面から攻撃し、同時に西側海岸から
砲兵隊を中心に陽動攻撃を加えることにした。その後の補給がほとんど当てにで
きなかったことも有り,百武中将は早期の総攻撃を行おうとした。しかし、十分な機
材を揚陸することができなかった日本軍工兵隊は、1枚の地図も無い状態で、ほと
んど人力で深い密林を切り開かなければならなかった。やっと開通した60kmあまり
の迂回
路(丸山道)は下枝を払った程度のもので、夜間ともなると一寸先も見えなかった。
第2師団はこの道を手探りで進んでいったが遅々として進まず,攻撃予定は何度も
延期された。その間、海岸沿いに進撃した部隊は、アメリカ軍の猛砲撃のために総
攻撃以前に戦力を消耗し尽くしていた。そして結局、足並みが揃わないまま、攻撃
日時だけが10月24日と決定された。

 総攻撃の予定時刻になっても日本軍は飛行場にたどりつけていなかった。夜11時
過ぎ、やっと左翼隊がアメリカ陣地に銃剣突撃を始めたが、機関銃の掃射の前に全
く成功しない。そのまま夜が明けて攻撃は中止となった。百武中将は翌25日夜も総
攻撃を続けたが、前夜と全く同じ結果になり第2師団の総攻撃は失敗に終わった。突
撃を試みた日本兵は殆ど全てアメリカ軍の銃弾に倒れた。第2師団の兵士は丸山道
を引き返したが途中で倒れる者が多く、丸山道は白骨の並ぶ道と化して行った。


ちなみに敵が機銃掃射する中、突撃する際、
「発砲は禁止」だったそうだ。
536小泉氏は国士だよ。:2001/05/15(火) 22:00 ID:8RDyNJrc
まさに背水の陣をひいて
孤立無援の戦いを
既得権益層に対して挑んでいる。
多くの賢明な日本国民は彼の真意を汲んでいる。
537名無しさん23:2001/05/15(火) 22:01 ID:0VBciXBQ
>>531
大本営陸海軍部の参謀クラスは、ろくなのがいなかったからな。
いまの官僚どもよりエリート意識バリバリ、自己保身も得意。
538名無しさん23:2001/05/15(火) 22:05 ID:0VBciXBQ
>>535
一木大佐は作戦辞令うけたとき、ツラギも奪回するとか息巻いていたらしい。
いくら情報不足でも、この過信はいかがなモノか。
539名無しさん23:2001/05/15(火) 22:08 ID:m7uwONvU
生まれた者は、必ず死ぬ。
病院のベッドで泣きながら死んでゆくのか。
ああ なにか美しい死にかたはないだろうか。
540名無しさん23:2001/05/15(火) 22:09 ID:8RDyNJrc
ガダルカナルはいづれにせよ負ける事がわかっていた戦。

日本軍の乏しい夜間輸送に比較して

米軍は連日、何十隻の大輸送船団を動員しての補給体勢。

おまけにブルド−ザ−や重機を利用した築城工事力。

対する日本軍はモッコにつるはし。

かなうはずがない。
541マシリト総理:2001/05/15(火) 22:13 ID:fOBgGLew
俺は天寿を全うし、自宅の畳の上で家族に
看取られながら死ぬのがいいな

病院のベッドで機械に囲まれて逝くのはいやだ
542名無しさん23:2001/05/15(火) 22:15 ID:8RDyNJrc
坂井三郎氏も海上を埋め尽くす米軍輸送船団を見て敗戦を確信したらしい。

ちなみに初のガダルカナル航空撃滅戦で
艦上爆撃機の編隊と彼は刺し違え
内地に送還された。
543>539:2001/05/15(火) 22:15 ID:rKWq2BKM
死に方より生き方を考えろ。
苦しくても自分さえ納得できる生き方を目指せ。
死ぬな。
544奈々氏:2001/05/15(火) 22:19 ID:1FbMTV8g
あそこへ行って泣くのは理屈じゃない。観光コースでバスから降りて、みんな一杯入ってて
あそこに入る。みんな中をまわって出てくるときには目が真っ赤になっている。
あそこで死んだのは学徒出陣で学生が志願して行った特攻隊の基地だ。左翼も右翼も国が
危ないと自ら進んで志願した学生たちが、出撃前夜、母親や恋人に一通の手紙をしたためる。
爪楊枝を口にフラフラっと入った、おっさんが立ちすくんでその手紙を読んでいる。みんな
確実にある未来を捨てて、出撃前夜の最後の晩に、その思いを記す。明るい文面で崩れずに、
自分は明日出撃しますが、どうか長生きして・・・・。
こんなのは歳の問題ではないと思う。首相が戦没者を靖国を参拝するは当然だと思う。
545大西中将が:2001/05/15(火) 22:45 ID:8RDyNJrc
特攻の盲目的推進者というのは誤り。
彼は根っからの航空屋でパイロットあがりで
軍需省の要職も務めている。
作戦の費用対効果などは承知ずみ。
なぜ彼がこのような作戦を主張するようになったかの背景は
角田和男元飛行兵曹長の著書などに詳しく載っている。
546名無しさん23:2001/05/15(火) 22:47 ID:BSTZgA9s
ガダルカナルの米軍も一時期はかなり際どかったらしい。

実際、太平洋で活動する米軍空母が一隻もいなかった次期がある。
もっとも、そのあとが違うんだけどね。
547 :2001/05/15(火) 23:03 ID:xqeUVLaE
特攻はフィリピン戦から始まった。陸軍は米軍の上陸地点の判断を誤ったし
海軍は虎の子の基地航空隊を奇襲で失っていた。だがフィリピンに来寇する
米軍を迎撃するために大和、武蔵以下の戦艦部隊はすでに進撃していたし、
艦載機もろくすっぽ積んでいない空母部隊は囮としてハルゼーの機動部隊を
吊り上げることになっていた。戦艦部隊をレイテに突入させるには米艦載機
を阻止しなければならない。だが基地航空隊は前日の空襲ですでに戦力を失
っていた。基地航空隊の指揮官、大西中将は「戦艦部隊がレイテにたどり着
くまでの時間稼ぎ」のための最後の手段として特攻を命じた。濃密な対空砲
火を張り高速で回避行動をとる空母に対し「必中」の期待できる技量の高い
パイロットと「必死」の任務でも部下を統率できる有能な指揮官で構成され
たのが最初の特攻隊であった。
548投稿日:2001/05/15(火):2001/05/15(火) 23:07 ID:Nba40F86
>濃密な対空砲火を張り高速で回避行動をとる空母に対し
>「必中」の期待できる技量の高いパイロット

大体途中で落ちるんだよ。馬鹿げた、全く馬鹿げた作戦だ。
549名無しさん23:2001/05/15(火) 23:09 ID:8RDyNJrc
>>547

敷島隊ね。
550キャプテン=海江田:2001/05/15(火) 23:12 ID:DtKL6wxw
日本海軍はガタルカナル部隊をみすてました。
第一次ソロモン海海戦も「防衛軍艦・補給艦撃滅」が目的だったんだから
551でりだ:2001/05/15(火) 23:27 ID:mfrnHOy2
吉田満の『戦艦大和ノ最期』から

戦艦大和の沖縄への海上特攻作戦に参加して殉死した臼淵大尉の言葉

 「進歩のない者は決して勝たない 負けて目ざめることが最上の道だ
 日本は進歩ということを軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義にこだわって、
本当の進歩を忘れていた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救
われるか 今目覚めずしていつ救われるのか 俺たちはその先導になるのだ
日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか」


「日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか」
考えさせられる台詞です。
552最初の特攻:2001/05/15(火) 23:36 ID:8RDyNJrc
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/

最初の組織的特攻隊出撃はフィリピンのレイテでの戦いであった。フィリピン来襲した米軍を迎え撃つ捷1号作戦で実行された。

 特攻隊の発案者は大西瀧治郎中将であったと言われている。しかし、実際には当時の大本営、軍令部により組織的な計画のもとに行われた作戦計画であり、大西瀧治郎中将は口火を切る役割を果たしたのである。大西中将は昭和18年6月29日に城大佐から「体当り攻撃」の意見具申を受けた際、意見は了解したが、同意はしなかった。 同年7月2日、城大佐は再度大西中将に請願している。しかし、城大佐はこの意見具申を大西中将のみに行っており、軍令部には達しなかった。

 大西中将は昭和19年10月17日、第二航空司令長官としてマニラに赴任した。マバラカット飛行場に出向き、第201海軍航空隊本部において、米軍空母を1週間位使用不能にし、捷1号作戦を成功させるために「零戦に250kg爆弾を抱かせて体当たりをやるほかに、確実な攻撃法はないと思うがどんなものだろう?」と言ったという。

 早速、201空副長の玉井中佐は自らが手塩にかけて教育訓練を行ってきた、9期飛行練習生の搭乗員23名に相談した。この時、全員が両手を上げてこの作戦に賛成したという。

 指揮官には海兵70期の関行男大尉が指名された。深夜、玉井副長から関大尉は呼び出された。関大尉は玉井副長から指揮官について相談された。関大尉は10秒前後、目をつむってうつむき、考えていたという。最期に、「是非、私にやらせてください」と言ったという。ここで、最初の特攻隊である24名が決定した。この隊名を神風特別攻撃隊と命名し、その下に本居宣長の大和魂について詠じた、


「敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花」

より、4つの部隊にそれぞれ隊名を選択し、敷島隊、大和隊、朝日隊、山桜隊と名付けられた
553ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/15(火) 23:42 ID:mLW9sLJY
今の日本を見て英霊も草葉の陰で泣いてるぞ。
554大西瀧治郎中将の苦悩:2001/05/15(火) 23:44 ID:8RDyNJrc
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/oonishi.html

 大西中将は海軍首脳の計画した特攻の全責任を負わされていた。大西は特攻の口火を切り、若者達を死地に送り続けた。しかし、大西は特攻の責任を自らの命を絶つことにより全うしたのである。


--------------------------------------------------------------------------------


 昭和19年10月20日朝、大西は特攻隊員達を集め訓示した。豪胆で知られていた大西は話の間中、体が小刻みにふるえ、顔面が蒼白で引きつっていたという。訓示では「日本はまさに危機である。この危機を救いうるものは、大臣でも軍令部総長でも、自分のような地位の低い司令官でもない。したがって、自分は一億国民にかわって、みなにこの犠牲をお願いし、みなの成功を祈る。みなはすでに神であるから、世俗的な欲望はないだろう。が、もしあるとすれば、それは自分の体当たりが成功したかどうか、であろう。みなは永い眠りにつくのであるから、それを知ることはできないだろう。我々もその結果をみなに知らせることはできない。自分はみなの努力を最期までみとどけて、上聞に達するようにしよう。この点については、みな安心してくれ」と言った。
  大西は涙ぐんで、「しっかり頼む」と言って訓示を終わった。大西中将はパイロットの一人一人と握手して、彼らの武運を祈った。





大西は米軍が特攻対策を講じ、その戦果が急激に落ちてからも特攻をやめなかった。しかし、大西自身
「特攻を命ずる者は自分も死んでいる」 と言って、生ある者としての振る舞いを禁じているが如くだったという。
  昭和20年5月、大西は軍令部次長として内地に帰還した。官舎に独居して妻とは一緒に住まなかった。それを聞いた者が「週に一度は帰宅して奥さんの家庭料理を食べてはどうですか」と勧めた。大西は「君、家庭料理どころか、特攻隊員は家庭生活も知らないで死んでいったんだよ。614人もだ。俺と握手していったのが614人もいるんだよ」と答えた。大西の目には涙がいっぱい溜まっていたという。
 



大西には、最期には必ず自分も特攻隊員の後を追うという覚悟ができあがっていたのであろう。しかし、自らにそのような覚悟があるからといって、特攻が正当化されることはないということを彼は次のように語っていたようである。

「特攻は統率の外道である」
  「わが声価は棺を覆うて定まらず、百年ののち、また知己なからんとす」

 つまり、自分が死んで後その評価は百年経っても定まらない、誰も自分がやったことを理解しないだろうと語っていたのである。
  大西は、敗戦の翌日未明、自らの命を絶つことによって責任をとった。


「吾死を以て旧部下の英霊とその遺族に謝せんとす」
555名無しさん23:2001/05/15(火) 23:56 ID:VZ2ip7N2
一死大罪を謝す
今の我々はこのような覚悟を無くしている。
556名無しさん23:2001/05/15(火) 23:57 ID:qDYRJ0yo
大西氏の苦悩は図り難いが、それにしても特攻という発想は滅茶苦茶
酷なことを言うが、腹かっさばいたからなんだというのだ?
「百年ののち、また知己なからんとす」とはよく言ったものだ
そりゃわかんねって
とはいえ、某所でも話題になっているメールゲームの他のやつで、
最終場面、最後の敵との戦闘では「特攻」「心中」めいた作戦を
立てるプレイヤーが非常に多かったそうだ。「俺が犠牲になって・・・」
というやつ。マスターの「吐き気がする」といったコメントとともに
印象に残っている。
557ヽヽ((´´-ー-``))ノノ:2001/05/16(水) 00:07 ID:1KjmT50E
>大西は、敗戦の翌日未明、自らの命を絶つことによって責任をとった。

オレが氏ぬからお前らも氏んでくれ、か。
ヘドが出るね。 その前に上のモンはやることがあるだろ。
558名無しさん23:2001/05/16(水) 00:09 ID:IyBQ0SjE
特攻隊員及び参戦し敢然と敵兵と対峙した戦没者を「犬死に」だの
「無駄死に」だの言ってる連中の事を気の毒に感じる。
戦争は避けられるなら避けた方が良い。またひとたび、開戦とな
ったら、負けない方が良い。しかし負けたらお終いで、勝者がすべ
て正しく、敗者がすべて悪かったとという事ではない。敗戦に処し
て、昭和天皇も、東条英機も、そして多くの国民も、自らの生命を
投げ出しても、守ろうとした「なにもの」かがあった。

 その姿勢において示される敗者の尊厳によって、勝者の尊敬を受
けることもある。一国を国際社会の中で、存在感あるものにするの
は、こうした自尊自立の精神である。決して国の大きさや経済力、
武力、戦争の勝ち負けといった物理的な要因だけではない。

ポツダム宣言受諾時に戦勝国側は日本を分割統治するつもりだった。
それがなぜGHQによるオキューピッドになった?
米国が一番力があったからだなんて事を言う馬鹿たれはまさか居ないと思うが・・・。
559名無しさん23:2001/05/16(水) 00:10 ID:hPsyZess
あれ
560名無しさん23:2001/05/16(水) 00:14 ID:dOUQj3/2
>>558
>それがなぜGHQによるオキューピッドになった?

もったいぶらないで、アンタなりの解釈を述べれ(w
私はまだ笑い足りないのだ。
561名無し774:2001/05/16(水) 00:16 ID:n57HZNVw
>1
その感覚は正しい。
562名無しさん23:2001/05/16(水) 00:19 ID:TRebd/ho
>>557

君の意見は残念ながら稚拙といわざるを得ない。
特攻は個人的な感情から立案された作戦ではない。
563名無しさん23:2001/05/16(水) 00:25 ID:vZGxwe1w
だからー、CFS2で特攻しろっつーの!
564でりだ:2001/05/16(水) 00:30 ID:UXgOpvQU
>昭和天皇も、東条英機も、そして多くの国民も、自らの生命を
>投げ出しても、守ろうとした「なにもの」かがあった。

この発言より

>戦争は避けられるなら避けた方が良い。

この発言のほうが説得力があるなあ。
565投稿日:2001/05/16(水) 00:25 :2001/05/16(水) 00:30 ID:VYNe6pxM
特攻を「犬死に」「無駄死に」と言ってやる事こそ供養ではないか
彼らを悼む心はある。しかし賛美することが彼ら特攻隊員を供養す
ることになるとは思わぬ。
566わどる浣腸:2001/05/16(水) 00:47 ID:rrn9zqk.
>>565
ネタにしても、裏側にある真意が読めませんなぁ。
567566:2001/05/16(水) 00:52 ID:rrn9zqk.
>>565
戦争において、特攻をしなければならないような
窮地に陥らないようにしなければ、ということか?

供養される側は、その死を意義あるものとして出撃
したのに、565の意見は的外れ。それにレスつける俺
が無駄レス。
568既出だったらごめん:2001/05/16(水) 00:55 ID:Y3/PD4vk
憶測だけど1は、「小泉総理が特攻隊の『自己犠牲の精神』を感じて、
涙した」と思ってるんじゃないかなぁ
だから、「『自己犠牲の精神』で、政治を行ってくれるだろう」って
言いたいんじゃないの?
569名無しさん:2001/05/16(水) 00:55 ID:q6PScqFM
ハイデガーのロマン主義ってことですな。
570投稿日:2001/05/16(水):2001/05/16(水) 01:06 ID:VYNe6pxM
上のレスからのコピペだが
戦艦大和の沖縄への海上特攻作戦に参加して殉死した臼淵大尉の言葉
「進歩のない者は決して勝たない 負けて目ざめることが最上の道だ
 日本は進歩ということを軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義にこだわって、
本当の進歩を忘れていた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救
われるか 今目覚めずしていつ救われるのか 俺たちはその先導になるのだ
日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか」

ようするに特攻に追いこまれるという極めつけの負け方から後世のお前らは
学べということ。それを賛美されたんじゃ彼らも救われない。
はっきり特攻は「犬死に」だったというところから色々考え、進んでいかな
くてはそれこそ彼らは「無駄死に」だろ。
571松田聖子:2001/05/16(水) 01:08 ID:LFJq1eow
みんなちょろいもんネ。
572でりだ:2001/05/16(水) 01:09 ID:UXgOpvQU
>>571
ハァ?(藁
573aaa:2001/05/16(水) 01:13 ID:dMUd3X0o
小泉は国民にも自己犠牲を期待しているのではないかなぁ?
そう考えると、支えあいの精神がどうたら言う国民年金の話と繋がる
絶対納得しないけど。
574568:2001/05/16(水) 01:21 ID:Y3/PD4vk
でも、国民にだけ犠牲を強いて、
自分は逆に私服を肥やしちゃうヤツより良かろう。
575 :2001/05/16(水) 01:33 ID:CA9zO2Go
まー無駄死にを無駄死にと客観的に認識できない低い合理精神では
いつまでたっても韓・中・米のいいなりだな。
特攻隊を賛美する奴、君たちは一本気馬鹿だよ。
ゆがんだ愛国心しか知らない故に歴史を正しく分析できてないね。

無駄死なものは無駄死だよく考えておけよ
576ななし:2001/05/16(水) 02:50 ID:XIrvvFYE
>>575
お前は無駄に生きてるな。早く死ね。
577 :2001/05/16(水) 02:52 ID:vhLbkubM
あれ見て泣けないヤツは人間じゃないよ。
それだけ。
泣いたからって信じるな>1
578名無しさん23:2001/05/16(水) 02:54 ID:ZTeQp3oI
趣味悪い小渕像を前に号泣したムネオよりはいいだろ。
579朝日電波:2001/05/16(水) 03:02 ID:C3OnhCc.
小泉総理は、昨日の国会答弁で、国連常任理事国になりたくないような
発言をしてました。韓国による(常任理事国入り妨害作戦)も
意味がなくなりました。おもしろい・・このまま行け。 
580朝日電波:2001/05/16(水) 03:12 ID:C3OnhCc.
小泉さんの感性は大好きです。
自分を助けるのは自分だという基本と、
助け合う心のやさしさを大切にしましょう。
581名無しさん23:2001/05/16(水) 03:34 ID:5pPB.Xo2
age
582:2001/05/16(水) 03:37 ID:V.epGH5o
>>579
それは面白い。国連の分担金半額にしてもらえ。
583          :2001/05/16(水) 03:44 ID:eHaWJdx6

いっそのこと国連辞めようぜ。
国連はいってて日本にとっていいことってなんかあるか?
アフリカアジアの後進国に金取られて、ヘンテコな規制強制
されるだけ、国連がいて助かったことなんざ全然ねーし
584ID:w32Dj87.ですぅ:2001/05/16(水) 03:48 ID:w32Dj87.
>>578
いやムネオの方が純真やっ!
さすがムネオさんと思ったね。
小泉は嘘泣き。本当に泣いたならもっと恐ろしい。
585:2001/05/16(水) 03:50 ID:azGUybqg
>584
どっちもパフォーマンス。
それもムネオは胡散臭かったね。
586:2001/05/16(水) 03:50 ID:V.epGH5o
>>584
煽ってるつもりなんでしょうか?
587タットブベシ:2001/05/16(水) 03:55 ID:OMznzxBw
いいアイディアだ。
けど、国連脱退は・・・また あの道へ・・・・
後進国をおとして常任理事国になろう。
588名無しさん:2001/05/16(水) 03:58 ID:piRUOaOM
日本こそ未来のリ−ダー?古い考えか
また、常任理事国になって世界五大国日本の制限だろ
589:2001/05/16(水) 04:01 ID:V.epGH5o
日本、いま不況なので会費払えないから辞めるわ。
って言えばいじゃん。
国連に
590サマンサ:2001/05/16(水) 04:02 ID:u.9gvgKg
×信じれる。
○信じられる。
591:2001/05/16(水) 04:07 ID:V.epGH5o
>590
突然、笑ったよ
592朝日電波:2001/05/16(水) 04:08 ID:C3OnhCc.
お金は有効に使いましょうね
小泉さんにお願いしたい。
国連への拠出金とODAを見直してね?
国連の常任理自国になんてならなくていいよ。
593名無しさん:2001/05/16(水) 04:09 ID:piRUOaOM
制限→世界五大国日本の復活
594名無しさん23:2001/05/16(水) 08:31 ID:2RXEAaO2
今は魂を磨き生きている人が少なすぎる。残念だ。
595名無しさん23:2001/05/16(水) 10:15 ID:vdjMh6Bw
>>594
 さりげなく同意。
596ななし:2001/05/16(水) 10:36 ID:93r.iWes
国連の分担金なんか払わねーって言ってやれ。憲法の前文に「国際協調主義」
があるが単なるそれはお題目みたいなものだから無視しとけ。
597稿:2001/05/16(水) 10:41 ID:JcSudZCQ
国連分担金とODAを不良債権処理に回せ!
今の日本に他国の面倒を見る余裕はない。
598(;´Д`) :2001/05/16(水) 10:49 ID:/C7mvejo
>>597 >>596
"ノブレス・オブリージェ"って知ってるか?
日本はこういう思想がないからな〜
少なくとも最古の王朝を維持している国家なんだからさ、
アメリカの真似をしなくてもいいよ。
599日本アメリカ化計画:2001/05/16(水) 10:49 ID:a8zse9mA
A型は徒党を組んで国民を操ろうとする。注意せよ!
特に全国民の5%しかいないAA型は偏固で神経質。
600名無しさん23:2001/05/16(水) 10:50 ID:vZGxwe1w
だからー、CFS2やれって。
601              :2001/05/16(水) 10:51 ID:eHaWJdx6
>>598
馬鹿の一つ覚えでカビの生えたよーな
つまんねーこといってんじゃねー。

オマエひょっとして害霧消関係者のクズか?
602(;´Д`) :2001/05/16(水) 10:55 ID:/C7mvejo
>>601
おおっ反応があった。
アオリニマジレスアリガトウ
603ななし:2001/05/16(水) 11:00 ID:93r.iWes
>>602
お前実はマジレスしたんだけど、いきなりキツイ反応
来たから、これは煽りです」って弁解しているんだろう?
604名無しさん23:2001/05/16(水) 11:49 ID:dT9TnVZc
小泉も靖国参拝うんぬんの前に、まず6月23日の沖縄
8月6日の広島、8月9日の長崎へ行くのが筋だ。
それに靖国参拝の前にA級戦犯と一般を分けるべきだ!とおもふ。
605名無しさん23:2001/05/16(水) 11:56 ID:dT9TnVZc
>>354同感です。
だから個人的にはアメリカより当時の日本軍が悪いと
思っています。沖縄を知った時は同じ日本人を怨みました。
みんな沖縄戦も勉強してね。
606nanasi san23:2001/05/16(水) 11:59 ID:zrZRcXis
>>604 筑紫哲也発見!?
607名無しさん23:2001/05/16(水) 12:09 ID:dT9TnVZc
いや、昨日も筑紫さんは同じ事を言ってましたが
606さんはそうは思いませんか?
608ななし:2001/05/16(水) 12:28 ID:oBMV6h9s
沖縄戦と一口に言っても華々しい戦いもあったのも事実。
捨石と割り切られていたものの、陸軍航空隊も不慣れな海超えの
作戦を展開し米軍の上陸支援の艦船をけん制しているし、制圧
された飛行場に対して空挺作戦(重爆撃機を強硬着陸させて
切り込み隊に強襲させて、相当な被害を米軍に負わせた)。

メインの地上戦も凄まじい奮戦をみせて。一時は米軍を撃退
している。これらの英霊の崇高な業績を汚すのを目的と判断
される沖縄訪問はやめるべき。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 12:33 ID:kWIbXeuI
俺の婆さんは沖縄に住んでる
沖縄戦を体験している
605は 日本軍が悪いと書いているけれど
君はどんな話を知っているのかな?
610名無しさん23:2001/05/16(水) 12:37 ID:/lH.SWzg
>メインの地上戦も凄まじい奮戦をみせて。一時は米軍を撃退している。
だからと言って、民間人を盾にしていい理由にはならない。
611nanasi san23:2001/05/16(水) 12:51 ID:zrZRcXis
確かに、沖縄防衛隊の連中は沖縄県民を本土に避難させてから
最終防衛ラインの構築をすりゃ良かったんだが、当時は
運搬船も無くて、オマケに対馬丸(集団疎開船が撃沈)の様な例もあったし
難しかったんだよな・・・・俺もヒメユリの塔に見学に行ったが
涙が止まらなかったよ。
あの戦争を忘れちゃいけないし、後の世代に伝えていくのはとても大切だと思う。
だけど、靖国参拝を戦争礼讃とするのはちょっと違うような気がする・・
まあ〜おれっちの爺さんも戦争で玉砕したんだけど、それもあるのかな〜?
こんな風に思うのは・・・・
612ななし:2001/05/16(水) 12:54 ID:oBMV6h9s
>>610
初期から中期の戦場はほぼ疎開が終わっている地域だったから、
県民の被害は殆どなかった。ただ、第32軍の総攻撃が失敗し、
米軍の追撃から始まってからの沖縄県民の悲劇も事実。
613でりだ:2001/05/16(水) 13:06 ID:UXgOpvQU
 というかサイパン陥落の時点で、どう考えても形勢挽回はなかったと思う。
この時点なら特攻、沖縄戦、東京大空襲、原爆ほとんどすべて回避できた
のだが…。

しかしすべての戦力をサイパン、テニアンに投入しても守れなかったのだろうか(仮定)
614名無しさん23:2001/05/16(水) 13:12 ID:lfj5xux.
>>608
>華々しい戦い
あのドキュソ作戦のほんの一部でも「華々しい」などと言う表現する神経を疑うわい、
そもそも沖縄戦なんぞになる前にとっとと降伏してりゃ話まるかったのにyo,
な〜〜〜にが「英霊の崇高な業績」だば〜か、
今度慰霊碑にションベンかけてきてやるよ。
615nanasi san23:2001/05/16(水) 13:14 ID:zrZRcXis
海軍は戦争終結に奔走したらしいが
陸軍の独走で4年も戦争が続いて最後はご覧のとうり
うまく行けば2年で戦争終結できたかもしれんが。
歴史にifは禁物なんだな こりゃ・・
でも個人的には戦争に負けて良かったと思ってる。
じゃなきゃ〜今でも極東の最軍事国家、北鮮と似たり寄ったりの
歴史を歩んでいたに違いない。
日本の技術力や経済をもっと有効に利用した外交を行って欲しいけどね。
616ななし:2001/05/16(水) 13:21 ID:oBMV6h9s
>>613
全部の兵力をつぎ込んで失敗しました。

>>614
「最後の決戦・沖縄」吉田俊雄著を読めよ。
617つーか:2001/05/16(水) 13:23 ID:Jmv6zYOw
>>613
全ての戦力を集中して大敗したのが、マリアナ沖海戦。
航空兵力が壊滅的打撃を受け、あとはレイテに残存艦艇を突っ込ませる以外に打つ手はなくなった。

だいたい、
「捕虜は死より恥である」「アメリカに占領されたら男は全員銃殺で女は全員慰安婦」と
教育された当時の社会を、現代の価値観で図っても答えは出ないだろ?
618でりだ:2001/05/16(水) 13:26 ID:UXgOpvQU
>>613
>「捕虜は死より恥である」「アメリカに占領されたら男は全員銃殺で女は全員慰安婦」と
>教育された当時の社会

教育はともかく、軍の上層部がそれと同じ判断では困るのでは。
619ななし:2001/05/16(水) 13:29 ID:oBMV6h9s
でもさ、原爆・無差別爆撃・・・・殆ど同じことしているな・・。米軍
あとさ、進駐軍用に慰安婦施設建てさせたり・・・(ま、これは何処の軍隊
でも同じだけど)。
620nanasi san23:2001/05/16(水) 13:31 ID:zrZRcXis
五十六のおっさんも、この戦争は絶対に負けるから
最初の2年だけしか戦えないよ、あとはどうなるか分かんないよ・・って
明言してたみたいだし、軍上層部は政治プロパガンダで強引に押し切ろうと
したところにムリがあったんだよな・・・。
621名無しさん23:2001/05/16(水) 13:39 ID:lfj5xux.
>>616
断る
>>617
>現代の価値観で図っても答えは出ないだろ?
ぢゃいつの価値観で計るのさ、
「あ〜あ馬鹿な事やっちゃったよ、もうやめとこ」も
「あ〜あイモ引かされた、今度は違うぞ」も
どっちも現代の視点じゃん。
622名無しさん23:2001/05/16(水) 13:41 ID:fZ/mq8hc
かなうなず無い戦争でも覆した例は枚挙のいとまがない。
それにアメリカ兵は案外弱い。物量と科学を戦争の最大のポイントに据えている
のは兵対兵では自信が無いから。
ドイツ兵や日本兵、もしくは英軍やロシア軍にも劣ると自ら考えている。
しかしながら現代の相手の顔を見ずに戦争できるようになるとやたら強気。
623でりだ:2001/05/16(水) 13:45 ID:UXgOpvQU
>>622
>かなうなず無い戦争でも覆した例は枚挙のいとまがない。

それと同じ数だけ
勝てるはずの戦争でも敗北した例は枚挙のいとまがない。

わけですよね。要は可能性の問題では。
624nanasi san23:2001/05/16(水) 13:48 ID:zrZRcXis
>今度慰霊碑にションベンかけてきてやるよ。

こんな奴の為に爺さん等が命を懸けたのかと
思うと情けなくて涙が止まらないだろうな。
>ID:lfj5xux.あんた肝心なとこで勘違いしてるよ
戦争は自国と他国の利益追求のぶつかり合いだよ
戦争に正義は存在しないしどちら等がただしいかったってことも無い。
625名無しさん23:2001/05/16(水) 13:54 ID:dT9TnVZc
605です。
>>609さんへ
逆にあなたは何を知っていますか。どんな話をおばあから聞いていますか。
おばあは話すのを嫌がりませんでしたか。

「おれたちは沖縄を守りに来たんだ」が口癖で食料や壕を奪ったり
方言を使うものはスパイとみなして殺したり、アメリカ軍が上陸して
来たら女性は辱めを受ける、そして邪魔だから自決しろと強要して
家族どうしで殺し合いをさせて、自分達は投降して助かったり。
軍について一緒に逃げれば安心だと思わせておいて結局はそれで
犠牲者が増えてしまったり。
あなたは何を知っているのか聞かせて下さい。

>>608崇高な業績って言いきってしまう神経を疑います。
なにが華々しいのか・・。結局犠牲になったのは多くの住民達です。
非戦闘員です。沖縄は捨て石にされたんですよ。
626名無しさん23:2001/05/16(水) 13:56 ID:dT9TnVZc
「生きて虜囚の辱めを受けず」
当時はこういう教育でしたが、実際辱めをしてきたのは
日本軍です。自分達がそういう風にしてきたから
捕虜になる事は(捕虜になると)辱めを受けると教育したんです。
627名無しさん23:2001/05/16(水) 13:58 ID:0y3j7F2I
> 戦争は自国と他国の利益追求のぶつかり合いだよ

特攻隊賛美の感情的なレスがつくかと思えば一方ではこんな立脚点不明の理論(コピぺだね)が出てくる。
それは君等が自分で考えた結論なのか?
628名無しさん:2001/05/16(水) 14:03 ID:MDY6gGWo
取り合えず何故日本が開戦したのかを少しは勉強しよう。
629名無しさん23:2001/05/16(水) 14:03 ID:wd1ucd8c
>>535
ガダルカナルや、インパールなんかの戦い方は、
見事に当時の日本軍の愚かさを露呈してるよね。

これらの戦記って、読めば読むほど、そのアホさ加減に腹が立つ。
前線部隊の訴えをてんで無視する大本営なんかは、今の日本の政治や社会は、綺麗に後を引き継いでる。
630547:2001/05/16(水) 14:06 ID:CqmhfOLs
>>548

>大体途中で落ちるんだよ。馬鹿げた、全く馬鹿げた作戦だ。

まったく同意する。だがフィリピン戦が終わってみれば「戦果」を挙げていたのは
この特攻だけだったのだ。栗田部隊がレイテに辿り着くまで米空母の飛行甲板を使
用不能にできればよしとしていた特攻をあたかも「通常の作戦行動」であるかのよ
うに扱い、継続した海軍も「ならばウチも」と始めた陸軍も「戦争には終わりがあ
る」そして「終わらさければならない」という点が理解できなかったのだ。何たる
不幸であろう。

日本の空母機動部隊が壊滅し、再建の目処が立たなくなった…まともな戦争の望み
の潰えたマリアナ戦以降の日本の損害は、軍民問わず「いくさの収め方が下手で出
した人死に」なのだ。そんな欠陥を持つ国家の意思決定機構を作ってしまったこと、
そのために失われたあまたの可能性があったことは伝えなければならないと思う。
その判断そのものは個人に拠るだろうが、思想的バックボーンをレッドシフトした
諸外国に求める進歩的な方々による断定を押し付けられるのは、ヤだなぁ…。
631nanasi san23:2001/05/16(水) 14:06 ID:zrZRcXis
>>627 それでは、なんで戦争は起きるのか?御高説を賜ろうか?
632名無しさん23:2001/05/16(水) 14:08 ID:wd1ucd8c
沖縄での、日本人の敗走は悲惨だったでしょうね。
混乱する情報の中、スパイと疑われて日本兵に殺された住民もいたんでしょ?
633名無しさん23:2001/05/16(水) 14:09 ID:dT9TnVZc
沖縄の海で泳いだり、サイパンやグアムに行ったり・・
まだ出来ない私は変でしょうか。
634ななし:2001/05/16(水) 14:18 ID:oBMV6h9s
上陸地点近辺では62師団所属の賀屋支隊(独立歩兵第12大隊)
1000人未満の部隊が強引に進撃する米軍2個師団(最低でも2万人
以上)を相手に大奮戦して、米軍の侵攻を遅延させ。米軍に包囲
されたものの、包囲網を突破して首里に帰還している。

更に日本軍にしては珍しく砲兵の支援を多く使用し、米軍に対して
重火力で猛射や巧妙に作られた陣地からの十字砲火で撃退している。
かなりの見事な作戦展開が見られる。

それに、日米双方の将兵がベストを尽くして戦ったのであるから
「華々しい」戦闘もあったと書いただけだる
635547:2001/05/16(水) 14:27 ID:CqmhfOLs
>>550
>日本海軍はガタルカナル部隊をみすてました。

見捨ててはいない。情勢判断を誤り、米軍の意図を読めず、戦力の逐次投入の
愚を犯したことは責められようが、見捨ててはいない。ガダルカナルの泊地に
日本の大型輸送船が骸をさらしているのは何故か、トウキョウ・エクスプレス
と米軍に呼ばれた日本駆逐艦の行動の目的は何なのか、ラバウル航空隊は往復
6時間もかけて何処へ出撃したのかを調べれば、判る。
またガダルカナル撤退作戦は奇跡的大成功を収めたことで知られている。
「陥落は時間の問題」で「その時間をいかに引き伸ばすか」が目的だった他の
玉砕した島々とは違う。

>第一次ソロモン海海戦も「防衛軍艦・補給艦撃滅」が目的だったんだから

??????
636名無しさん23:2001/05/16(水) 14:27 ID:lfj5xux.
>>624
>戦争は自国と他国の利益追求〜戦争に正義は存在しない

なにあたりまえの事したり顔で書いてんのさ、
それが明らかな愚策を実行した当時の軍部を批判するのとどうリンクすんの?

さっきも書いたけど大勢に全く影響のなかったイタチの最後っ屁的作戦がたまたま
ハマッたからといって、それを「華々しい」とか持ち上げるoBMV6h9sみたい奴、
サヨ教育の反動にも程がある。
637韓国よりはマシ:2001/05/16(水) 14:30 ID:Vq1AhmNc
あ、なんだか論点がかなり外れてきていますね。
続きは別の板でやりませんか?
638nanasi san23:2001/05/16(水) 14:33 ID:zrZRcXis
>今度慰霊碑にションベンかけてきてやるよ。

何を言ってもムダだな。
639名無しさん23:2001/05/16(水) 14:33 ID:lfj5xux.
なんだ戦術オタかよ。。。
640nanasi san23:2001/05/16(水) 14:34 ID:zrZRcXis
>今度慰霊碑にションベンかけてきてやるよ。( ID:lfj5xux.)


何を言ってもムダだな。
641しつこいなおまえ:2001/05/16(水) 14:41 ID:lfj5xux.
ジャ~~~~~~~~~
642名無しさん23:2001/05/16(水) 14:44 ID:wd1ucd8c
>>635

そうそう。
 制空・制海権を米軍に奪われ、補給線が切断されて餓島と化したガダルカナルに
取り残された日本兵を救う為にどれだけの犠牲が支払われたか。
あの危機的状況でも日本海軍が見捨てずにいたからこそ、今こうやって、
我々、後世のの人間が、当時を詳しく知ることができているのにも繋がっている。
643はあー:2001/05/16(水) 14:57 ID:/C7mvejo
>>642
見捨てずっていうか
降伏する選択肢を与えていない軍隊もどうかと。
644547:2001/05/16(水) 14:59 ID:CqmhfOLs
>>634
米第10軍のバックナー中将、だったかな? 牛島中将宛ての降伏勧告で
彼の防御戦闘の手腕を称えたのは。
で、その直後に日本軍の砲撃で戦死している。

映画「沖縄決戦」で「船が七分に海が三分だ! がはは」の名台詞を
吐いていたのが高橋悦史演じる賀谷中佐だった…と思う。
645戦史 沖縄決戦:2001/05/16(水) 15:09 ID:JcSudZCQ

http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/sensi-okinawa11.html


◆沖縄決戦1 陸軍作戦◆
--------------------------------------------------------------------------------

 ◆作戦の背景◆
 昭和18年9月15日 新作戦指導方針 いわゆる「絶対国防圏」が策定された。
 そこには南西諸島も戦備強化すべきとされたが、絶対国防圏のはるか後方の存在であった当時、重要性は低いものであった。

 昭和19年2月17日 中部太平洋のトラック基地の大空襲は、大本営に非常な衝撃を与えた。
 これにより本土及び南方地域に対する東方からの脅威が著しく増大し、
 台湾及び南西諸島の防備強化の必要性は一気に高まった。

 昭和19年3月22日 大本営直轄として第32軍の戦闘序列が下令され、
 あらたに軍司令官渡辺正夫中将(21)が任命された。
 しかし当時の軍兵力は2個混成旅団と1個混成聯隊を主体とした、南西諸島全域で総兵力約2万という
 警備部隊の域を出ない小編成であった。

 昭和19年6月15日 米軍はサイパン島に、続く7月にはグアム島にそれぞれ上陸を開始した。
 それを受けて大本営は、南西諸島の地上兵力を画期的に増強することを決意、
 軍司令官も病弱 (必要以上に沖縄住民に危機感を煽ったため中央からは不評) であった渡辺中将にかわり
 陸士校長であった牛島満中将(20)が新たに任じられ、長参謀長以下幕僚の陣容も著しく強化された。

 昭和19年8月 牛島司令官の一行が首里に到着した。以下
 北満から伝統ある第9師団、同じく北満で訓練中の第24師団、大陸打通作戦に参加した第62師団
 などが続々沖縄本島に配置された。
 なかでも特筆すべきは、軍直轄部隊である和田孝助中将の第5砲兵司令部であった。
646名無しさん23:2001/05/16(水) 15:15 ID:wd1ucd8c
>>643
あはは。 そうりゃそうだ。

最初から、投降してれば、餓島になんかならずに、
米軍のおいしい缶詰が食べられてるんだもんな。
根本的な所を忘れてた。
647名無しさん23:2001/05/16(水) 15:16 ID:JcSudZCQ
大田  実海軍少将

昭和20年 6月 6日付け電文

(前略)本戦闘の末期と沖縄島は実情形□□、一木一草焦土と化せん。糧食六月一杯を

支ふるのみと謂ふ。

沖縄県民斯く戦へり。県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを。



辞世

身はたとへ沖縄の辺に朽つるとも 守り遂ぐべし大和島根は

大君の御はたのもとにししてこそ 人と生まれし甲斐でありけり



牛島  満陸軍中将

訣別の辞

(前略)最後の決闘にあたり、すでに散華せる数万の英霊とともに、皇室の弥栄と皇国

必勝とを衷心より祈念しつつ、全員あるいは護国の鬼と化して、敵のわが本土来寇を

破壊し、あるいは神風となりて天翔り、必勝戦に馳せ参ずる所存なり。

戦雲碧々たる洋上なお小官統括下の離島各隊あり。何卒よろしく御指導賜りたく、

切にお願い申上ぐ。

ここに平素の御懇情、御指導並びに絶大なる作戦協力に任じられし各上司、各兵団

に対して深甚なる謝意を表し、遥かに微衷を披瀝し以て訣別の辞とする。

辞世

矢弾尽き天地染めて散るとても 魂還り魂還りつつ皇国護らん

秋待たで枯れ行く島の青草は 皇国の春に甦らなむ
648名無しさん23:2001/05/16(水) 15:18 ID:ZY9uPFrU
だから軍事でやれって
649名無しさん23:2001/05/16(水) 15:20 ID:JcSudZCQ
>>646
そんな行動はどこの軍隊でも許されない。
敵前逃亡で銃殺刑に相当。(日本軍が解体されなければ帰国後に厳罰が待つ)

当時の大多数の将兵にそんな真似は無理。

それに投降したととても捕虜になれる保障はない。
650名無しさん23:2001/05/16(水) 15:26 ID:JcSudZCQ
あまりにも実際の史実を無視した左翼プロパガンダ
丸出しの意見が多いから
一々デ−タをあげて反証しなければいけない。
651はあー:2001/05/16(水) 15:30 ID:/C7mvejo
>>649
降伏が許されないわけないだろ?アホだな。

日本軍は生きて敵の虜になる屈辱よりも
自決せよ!って叩き込んでたんだろ?
でも実際は多くの日本人は投降して米軍のおいしいご飯をたべ
感激のあまり自決どころか軍事機密をすすんで話したそうじゃないか。
652名無しさん23:2001/05/16(水) 15:32 ID:wd1ucd8c
>>649
ほぼ、米軍が制圧していたあの時期なら、手榴弾でも手に隠し持っていない限り、充分捕虜になり得たと思われ。

でも当時の日本軍の指導を受けて洗脳状態だった日本兵は、投降など思い浮かばなかったのは百も承知でおます。
あと、各戦地で米軍の投降呼びかけに応じ、降伏した日本兵には半島や台湾が出身だった兵隊が多かったそうですね。(←意味わかるよね)
653名無しさん23:2001/05/16(水) 15:32 ID:jgjpqkeE
aa
654名無しさん23:2001/05/16(水) 16:04 ID:kCUbIs7k
投降ビラ画像きぼーん(知ってる人いるかな?ちょっと心配)
655名無しさん23:2001/05/16(水) 16:07 ID:rOBQPhCY
なんすか? それ。
656名無しさん23:2001/05/16(水) 16:08 ID:4D3VrPAM
657名無しさん23:2001/05/16(水) 16:08 ID:kWIbXeuI
ら抜き文章です
658名無しさん23:2001/05/16(水) 16:08 ID:dT9TnVZc
>>647
大田実氏は「沖縄県民斯く戦へり」と県民を称えたから
軍人なのに未だに慕われてる節があるけど
牛島は駄目だね。自決する間際になっても
「最後の最後まで戦いぬけ」と言い残したから
ますます犠牲者が増えたんだもんね。

牛島の孫って都内で小学校の先生やってるんだってさ。
でも沖縄には行けないって。
659名無しさん23:2001/05/16(水) 16:08 ID:PSw3sH4Y
国を守る軍に金を使ってなにかまずいことある?
戦わずして死ぬのか?
不破哲三が前テレビで、敵が攻めてきても自衛隊なしでなんとかしますよ、とか言ってた。
こいつは笑ってほしいんだなあと思った。
660名無しさん23:2001/05/16(水) 16:09 ID:eKt7.FIw
ニッポン ノ ミナサーン センソウ ハ オワリマシータ

ハヤクー デテキナサーイ クリカエシ マース

ニッポン ノ ミナサーン・・・・
661名無しさん23:2001/05/16(水) 16:10 ID:8m9N3sPs
>>654
 日本人が書いたやつのこと?
662名無しさん23:2001/05/16(水) 16:10 ID:PSw3sH4Y
国を大切にしないで何が平和か!
663名無しさん23:2001/05/16(水) 16:11 ID:JcSudZCQ
不破とか恣意は論外。
ただの馬鹿。
664でりだ:2001/05/16(水) 16:11 ID:UXgOpvQU
>各戦地で米軍の投降呼びかけに応じ、降伏した日本兵には半島や台湾が出身だった兵隊が多かったそうですね。

これはむしろ当たり前なんじゃないのかな。自分がもし台湾の属国の人間で、
無茶苦茶な戦いに巻き込まれたら、すぐ投降すると思うな。
665名無しさん23:2001/05/16(水) 16:13 ID:dT9TnVZc
自衛隊嫌い。沖縄を守るっていって実際は捨て石にした
日本軍みたいだから。
国を守るなんていいながら戦闘員の訓練をしている自衛隊に
入る人の気がしれん。戦争が起こる事を想定するんじゃなくて
平和を維持する事を考えたほうがいいのでは?
666名無しさん23:2001/05/16(水) 16:15 ID:dT9TnVZc
>>662国を大切にするってどういう事です?
愛する(慕う)事と違うみたいだからちょっと聞いてみたい。
667名無しさん23:2001/05/16(水) 16:17 ID:JcSudZCQ
>>665
ようこそ!(藁

是非ごゆるりと。。。
668ムルデカのヒットは未来に影響する!:2001/05/16(水) 16:18 ID:7nnW1kxU
>自衛隊嫌い。沖縄を守るっていって実際は捨て石にした

おいおい。
戦艦大和が沖縄を救う為に向かったのを忘れたか?
日本の将軍が沖縄人に特別の待遇を求める親書を
陛下に奏上した事実を忘れたか?
米軍によるレイプと投降してきた沖縄住民大虐殺事件を
故意に忘れようとしているのか?
返答せよ。
669547:2001/05/16(水) 16:18 ID:CqmhfOLs
>>651
ガダルカナル争奪戦の初期に「勝つために来た」日本兵が「将来負けるから」と
投降したとすれば任務放棄、敵前逃亡の類。どこの軍隊でも厳罰の対象となる。
撤退直前でもガ島の部隊の指揮系統は崩壊していない。米軍に投降するには脱走
するしかないんだけど、脱走兵が簡単に米軍に接触できるかも疑問。地理の険し
いこと部隊移動が遅れて総攻撃が何度も延期されてるくらいだし。

>>652
米軍にも都合がある。日本兵は洞窟陣地に篭って抵抗を続ける上、絶望的な
状況でも降伏にも応じない例が多い。言葉の問題で降伏勧告もできず、ブル
ドーザーで洞窟ごと埋めたりドラム缶からガソリン流して火をつけたりした
話を読んだ記憶がある。目的はもちろん自軍の損害を抑えるためだ。
670名無しさん23:2001/05/16(水) 16:19 ID:JcSudZCQ
>>665

じゃあ、あなたの考える
軍備なしでの国家安全保障は
どのような方法で得るの?
671名無しさん23:2001/05/16(水) 16:19 ID:eKt7.FIw
>>665
判り易いなキミィ〜
672でりだ:2001/05/16(水) 16:19 ID:UXgOpvQU
>戦艦大和が沖縄を救う為に向かったのを忘れたか?

現実的には沈没するためでしょ。意図と結果を混同してはいけないと思う。
673ムルデカのヒットは未来に影響する!:2001/05/16(水) 16:23 ID:7nnW1kxU
669も語っているが
実際、米軍による日本軍捕虜への
虐殺事件は多数に上ったらしい。
白人からすれば日本人などハンターにおける
獲物にすぎない。だから日本兵の頭蓋骨を家族や知人にお土産に
送る猟奇的習慣が蔓延した。
米軍による虐殺事件はリンドバーグ日記に詳しい。
それと今はサヨは言わなくなったが
沖縄人が米軍に虐殺された事実を伝えておく。
これは自軍の損害を押さえる為ではなく
米軍の指揮官が戦死した為だ。復讐の為。レイプ、および
沖縄住民大虐殺がはじまった。調べよ、諸賢。
674名無しさん23:2001/05/16(水) 16:25 ID:lfj5xux.
あまりにも些細なの史実に拘る右翼プロパガンダ
丸出しの意見が多いから
一々デ−タをあげて反証しなければいけない。

  ル  ー  プ  三  周  目  (藁
675名無しさん23:2001/05/16(水) 16:25 ID:JcSudZCQ
>>665
は逃げたようだね。
まぁ毎度の事だけど。
676ムルデカのヒットは未来に影響する!:2001/05/16(水) 16:26 ID:7nnW1kxU
>>戦艦大和が沖縄を救う為に向かったのを忘れたか?

>現実的には沈没するためでしょ。
>意図と結果を混同してはいけないと思う。

苦しい意見だね(ワラ)。
沖縄を大本営は見捨てた訳ではない証拠だ。
677名無しさん23:2001/05/16(水) 16:30 ID:dT9TnVZc
そもそも自衛隊がなぜ必要なのかという事がわからないんですよ。
国家を守ってるのは自衛隊じゃないでしょ?(間違い?)
なんか災害の時に自衛隊が活躍するだけで、あとは日本には
ちゃんと「自衛隊」が存在する!という「みせびらかし」だけの
ような気が。
沖縄の話ばっかりして申し訳ないけど、自衛隊が沖縄に入ってきた時
かなり反発があったのは事実。これは665で書いたような県民感情。
だから軍備なしでの国家安全保障はどうすればいいのかと考えなきゃ
いけないんだけど、まずは感情の問題だよね。
いろいろ教えて下さい。
678名無しさん23 :2001/05/16(水) 16:31 ID:D2Ow/2gE
>戦艦大和が沖縄を救う為に向かったのを忘れたか?
西崎義展や松本零二を儲けさせるためでは?
679名無しさん23:2001/05/16(水) 16:32 ID:dT9TnVZc
それとさ

>おいおい。
>戦艦大和が沖縄を救う為に向かったのを忘れたか?
>日本の将軍が沖縄人に特別の待遇を求める親書を
>陛下に奏上した事実を忘れたか?
>米軍によるレイプと投降してきた沖縄住民大虐殺事件を
>故意に忘れようとしているのか?
返答せよ。


戦艦大和も知覧から飛び立った特攻隊も、沖縄を守るために
っていうのはわかるけど、軍の上層部は最初から沖縄を
捨て石にして本土決戦を長引かせようとしていたのは事実。
680名無しさん23:2001/05/16(水) 16:34 ID:dT9TnVZc
665です。
>>675さん、逃げてませんよ。
>>677に書きました。っていうか短時間で逃げたとか逃げないとか
言わないで下さいよ。
681名無しさん23:2001/05/16(水) 16:34 ID:hvIjIpcI
●5.済南事件(昭和3年1928)中国兵による略奪陵辱暴行殺人
事件。
 略奪被害戸数136、被害人員約400とある。中国側も立ち会い
の済南医院による検死結果を1つだけ挙げる。
   西条キン(女性24歳)
   ・全顔面及び腹部にかけ、皮膚及び軟部の全剥離。
   ・局部に約2糎平方の木片深さ27糎突刺あり。

http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000327.html

●この方のものかどうかは不明だが、済南事件の写真がある。

  Bの写真の眼鏡をかけた医師は、上の写真やAの医師と同一人物である。
   それぞれのキャプションは
  B「縄でうしろ手にしばられ局部に棒を入れられている」
  C「腐乱した死体は悪臭をつくばかりだ」

http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/horrible.htm

●なんとこの写真は、「731部隊によって生体解剖される中国人の犠牲者」という題で
出回っている写真と同じ場面の写真なのである。

731部隊の世界遺産を目指す
http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/731.htm

ここでは「731部隊」の真偽は云々しない。
しかしこれだけははっきりいいたい。
中国の残虐な犯罪の証拠をも日本人の犯罪として
宣伝し、反日の道具にする左翼は人間の屑である。
682名無しさん23:2001/05/16(水) 16:37 ID:LIbDSKeU
ミニコミで煽るのがプロパガンダなの?
「大衆を感化、煽動する宣伝活動」だからなーびみょーーー
683名無しさん23:2001/05/16(水) 16:38 ID:dT9TnVZc
中国やその他のアジアで、虐殺があったとかなかったとか言いきる
んじゃなくて、実際本当のところはどうだったのかをきっちり
知るべき。
そうじゃなかったら、もし本当に殺された人は浮かばれないよ・・
684でりだ:2001/05/16(水) 16:38 ID:UXgOpvQU
なんで、こういう不毛なウヨサヨになるかなあ。
今一度話を戻したほうがいいんじゃないのかなあ。
>>681なんてこのスレと全然関係ないでしょうに。
685お嬢さん@ウンコ出ましたか?:2001/05/16(水) 16:39 ID:K/FMSA1E
>665
土井タカコ発見!
686名無しさん23:2001/05/16(水) 16:39 ID:JcSudZCQ
>>677
逃げたなんていって悪かった。ゴメン。
軍備の目的は、行使する事よりも。
第三国が仮に侵攻してきた場合、どれだけの被害を相手に与えられ
相手に攻撃の意図を挫かせる「抑止力」に最大の意義がある。
仮に自衛隊がなかったらどうなる?
自国の水産資源は他国に取られ放題。
沖縄だって中国の植民地にならないとも限らない。
少し想像すればわかるよ。その重要性は。
687名無しさん23:2001/05/16(水) 16:40 ID:dT9TnVZc
ウヨサヨっていうか事実はちゃんと知らなきゃね。
実際戦争経験した人に話しを聞いてみたいよ。
688抑止力は命。:2001/05/16(水) 16:42 ID:7nnW1kxU
>軍備の目的は、行使する事よりも。
>第三国が仮に侵攻してきた場合、どれだけの被害を相手に与えられ
>相手に攻撃の意図を挫かせる「抑止力」に最大の意義がある。

ごもっとも。
もともと朝鮮戦争の発端は、北の侵入にあるが、
その原因になったのは米の不用意な発言にある。
つまり防衛ラインとして日本までと発言した為だ。
これに金日成は飛びついた。
689名無しさん23:2001/05/16(水) 16:46 ID:dT9TnVZc
>>686なるほど・・。確かに自衛隊があるっていうだけで
抑止力にはなるでしょうね。
でもそういう自衛権は必要だけど、訓練はなぜ必要?
っていうか攻められた時に必要だっていうのは理屈ではわかるけど
感情では・・どうしても理解できない。
これからもよろしく。いろいろ教えて下さい。
690名無しさん23:2001/05/16(水) 16:46 ID:lfj5xux.
>米軍にも都合がある。日本兵は洞窟陣地に篭って抵抗を続ける上、
>絶望的な状況でも降伏にも応じない例が多い。

「そこで降伏できない性格だか軍規だか」がドキュソ、
と言われてるのがわからんのかな?
こいつはもっかい戦争しても学習能力ないから
竹槍突撃で死ぬんだろうなあ。

>言葉の問題で降伏勧告もできず、
本土にB29から撒かれた洗脳解除用の日本語のビラもあったが。
ガダルカナルでそれがあったかは知らんが。

>ブルドーザーで洞窟ごと埋めたりドラム缶からガソリン流して火をつけたりした
>話を読んだ記憶がある。
見てきた訳じゃあるまいし、自分の読んだ話は全部信じると。

>沖縄人が米軍に虐殺された事実を伝えておく。
肝心の日本軍があろうことか捨て石にしたのは無視と。

一生天皇万歳やってれ。
691名無しさん23:2001/05/16(水) 16:46 ID:dT9TnVZc
みんなほんと物知りだね・・友達になりたいよ。
692名無しさん23:2001/05/16(水) 16:47 ID:kCUbIs7k
693名無しさん23:2001/05/16(水) 16:47 ID:1nmtWqRc
>>687
>事実はちゃんと知らなきゃね
で、お前は「事実」を知ろうとしてんのか?
鼻糞ほじリながら2ちゃんのぞいてるだけで1日が終わってるんだろ?
694名無しさん23:2001/05/16(水) 16:47 ID:i/wlZB5A
日本兵による虐殺は実在した、俺の爺さんが証人だ キッパリ!
695最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:48 ID:7nnW1kxU
集団的自衛権の行使を認める事。

これほど安上がりで最高の抑止力はない。
内閣法制局が一言断言すればいい。
曰く「行使できる」と。
これだけで百万の軍勢に匹敵する。
696名無しさん23:2001/05/16(水) 16:48 ID:eKt7.FIw
>見てきた訳じゃあるまいし、自分の読んだ話は全部信じると。

朝日新聞を絶対的に信じて疑わないタイプだね(w
697でりだ:2001/05/16(水) 16:49 ID:UXgOpvQU
>>690
>>686
だから、そういう不毛なスパイラルに陥るなっちゅうねん(藁
698名無しさん23:2001/05/16(水) 16:49 ID:JcSudZCQ
あと、軍備は政治や外交にも欠かせない。
お互いのバランスを維持するために
他国と調整し負担を分け合い
円滑な交流にも貢献できる。

国家間の防衛テリトリ−をおのおの決めなきゃ
縄張り争いで大混乱になる。
軍備も使い方を誤らなければ
平和に資する事大である。
699最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:50 ID:7nnW1kxU
>みんなほんと物知りだね・・友達になりたいよ。

これからだよ。とりあえず
小林よしのり「戦争論」から始めよう。
漫画だからおもろいよ。
700でりだ:2001/05/16(水) 16:50 ID:UXgOpvQU
間違えた
>>690
>>696でした。スマソ。
冷静にいこうや。
701最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:51 ID:7nnW1kxU
>日本兵による虐殺は実在した、俺の爺さんが証人だ キッパリ!

で、お前のじいさんは軍法会議にはかけられたんだろうな。
おいよ。
702名無しさん23:2001/05/16(水) 16:51 ID:dT9TnVZc
>ブルドーザーで洞窟ごと埋めたりドラム缶からガソリン流して火をつけたりした
>話を読んだ記憶がある。
見てきた訳じゃあるまいし、自分の読んだ話は全部信じると。

こういうのが一番頭くる。
自分の目でみなきゃすべて信じないとでも?
南京大虐殺はなかったとか言いきる人なのですか?
広島に長崎に原爆が落とされたのもその時自分がそこに
いなかったから「そんなのはなかった」と言うタイプ?
・・・・ちょっと飛躍しちゃったね。

でも実際壕をブルドーザーで埋められたりガソリンで火をつけられたり
したって「経験者」が語ってるんだから信じたら?
亡くなった人が浮かばれないね。
703最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:52 ID:7nnW1kxU
>見てきた訳じゃあるまいし、自分の読んだ話は全部信じると。

そんな奴ほど、韓国人慰安婦の発言は信じるから
わらえるぜ。
704694:2001/05/16(水) 16:52 ID:i/wlZB5A
2or3級戦犯でした。
705名無しさん23:2001/05/16(水) 16:53 ID:eKt7.FIw
>>699 小林よしのりよりよっぽど為になる書籍はあるでしょうが!!
    西尾さんの書籍を奨めるべきだよ。
706名無しさん23:2001/05/16(水) 16:53 ID:dT9TnVZc
話についてこられないひとはそれでもいいけど
煽らないでね。
707名無しさん23:2001/05/16(水) 16:53 ID:JcSudZCQ
訓練の重要性。

例えば幾ら最新兵器を揃えても
扱う人間の技量が未熟だと何の役にも立たない=抑止力として
成立しない事になる。
自国の兵士の技量が高ければ高いほど
他国は攻撃に対し躊躇する要素になる。
708名無しさん23:2001/05/16(水) 16:54 ID:TIWR//gA
>軍備は政治や外交にも欠かせない。
そういった意味では、食料の自給も大切なんだけど、
今の日本では、軍備以上に軽んじられている。
709最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:54 ID:7nnW1kxU
>2or3級戦犯でした。

で、爺さんが、君に虐殺を懺悔したのか?
710名無しさん23:2001/05/16(水) 16:55 ID:dT9TnVZc
戦争で亡くなった人たちのおかげで今の日本があると思ってる。
だから死者を冒涜するような「おぼっちゃま君」の本は
どうしても読む気になれない。
711名無しさん23:2001/05/16(水) 16:55 ID:dT9TnVZc
ふう・・・・ちょっと出てきます。
また後で。。
712694:2001/05/16(水) 16:56 ID:i/wlZB5A
懺悔とは違うね、事実を伝えて戦争の無意味さを教えてくれた。
713でりだ:2001/05/16(水) 16:56 ID:UXgOpvQU
昔、高崎かた横川に向かう電車の車内で、
向かい合わせなったじいさんが中国人を10人ほど
殺した自慢話を聞いたことがある。民間人のよう
だったが。

でも、彼みたいに自慢する人は珍しいんだろうね。
アメリカでも日本人の民間人に火炎放射器
ぶちまけた人がそう自慢するとは思えん。
714最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:57 ID:7nnW1kxU
>小林よしのりよりよっぽど為になる書籍はあるでしょうが!!
>西尾さんの書籍を奨めるべきだよ。

ははは。小林を勧めると必ず、君のような発言をする奴がいる。
入門書としても素晴らしいし、これだけ読んでも
サヨを軽く論破できるからね。
西尾などの本は、初心者にはおもろくない。
715名無しさん23:2001/05/16(水) 16:57 ID:JcSudZCQ
無論、有事には
練度の高い兵は勝利への重要な条件だ。
716547:2001/05/16(水) 16:59 ID:CqmhfOLs
>>665

>平和を維持する事を考えたほうがいいのでは?

現在の日本の平和と繁栄は東西冷戦の狭間でこすっからい行動をとった結果だとか
半島の分断国家の戦争で流れた血のおかげだとか言う人がいますが、なるほど、や
はりこの平和を維持するには日本が戦争に巻き込まれた時のことを考えるより、世
界に混乱と不和を撒き散らし、日本に手を出す余裕のある国を作らないようにする
ことが肝要ということですか。
またぞろ対馬と壱岐を割譲しろと言われても困りますしね。
717最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 16:59 ID:7nnW1kxU
>だから死者を冒涜するような「おぼっちゃま君」の本は
>どうしても読む気になれない。

重ねて、小林批判かい?
よほどサヨには小林は怖い存在である事を
告白しているようなもんだ。
反小林レスは保守派の仮面をかぶっているところが痛い。
718名無しさん23:2001/05/16(水) 16:59 ID:eKt7.FIw
居るでしょう、ベトナムでベトコンを100人血祭りに上げたぜ!!って
息巻くヤンキーは実在したよ。 横須賀の横須賀中央(通称ドブ板通り)に
行ってみなよ
719最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:00 ID:7nnW1kxU
>懺悔とは違うね、事実を伝えて戦争の無意味さを教えてくれた。

おいおいBC級戦犯は、ほとんど処刑されたはずだが、
何故君の爺さんは生きている?
720694:2001/05/16(水) 17:01 ID:i/wlZB5A
>717
キミはまだ日本兵による虐殺を否定するのか?
721名無しさん23 :2001/05/16(水) 17:02 ID:aTP0KGyM
良い兵隊さんもいれば、悪い兵隊さんもいる
良い日本人もいれば、悪い日本人もいる
何をもって「良い悪い」を判断するかは、人それぞれ。
722名無しさん23:2001/05/16(水) 17:03 ID:JcSudZCQ
戦地帰りの兵隊の「何人殺った」は
ホラの武勇伝も多し。
723694:2001/05/16(水) 17:03 ID:i/wlZB5A
役職には付けなかったが寿命をまっとうしたよ。
724最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:04 ID:7nnW1kxU
奇怪なのは自称BC級戦犯の告白だよ。
お前は南方で処刑されちまってるっての!
幽霊かよ。
それとサヨ!もちっとマトモナ嘘をつけ!
725でりだ:2001/05/16(水) 17:06 ID:UXgOpvQU
>>722
僕が聞いたのはかなりリアルな殺し方だったけどね…。
まあ自分が殺したわけじゃないからわからん。

しかしいないのかねえ。
日本も大陸で虐殺しているし、
アメリカも沖縄を含め、さまざまな虐殺をしている、つう人は。
そのどちらかを主張する人ばかりだ…。
726名無しさん23:2001/05/16(水) 17:07 ID:V.C6LCi6
727最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:07 ID:7nnW1kxU
>役職には付けなかったが寿命をまっとうしたよ。

またか? で、なんでつけないんだよ?(ワラ
728694:2001/05/16(水) 17:07 ID:i/wlZB5A
何で否定する、本当のことだよ ちなみに兵隊ではなく
中国で日本の国営企業の責任者だった。
729最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:08 ID:7nnW1kxU
>僕が聞いたのはかなりリアルな殺し方だったけどね…。

慰安婦の発言のリアルだよ。
発言が二転三転するところが、たまに傷だが(ワラ
730名無しさん23:2001/05/16(水) 17:08 ID:1nmtWqRc
>>724
まぁまぁ。
694のレスがインチキ臭いのは俺もわかるよ。
結局、「戦犯の告白」モノはこの程度って事が良くわかる。
731名無しさん23:2001/05/16(水) 17:08 ID:JcSudZCQ
どちらもしている。
ただ南京の数字はあまりにも過大。
732最大の抑止力とは? :2001/05/16(水) 17:09 ID:lfj5xux.
このスレの724だろう、たぶん、恐らく(藁
733最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:09 ID:7nnW1kxU
>何で否定する、本当のことだよ ちなみに兵隊ではなく
>中国で日本の国営企業の責任者だった。

じゃなんでBC級戦犯なんだよ?
734でりだ:2001/05/16(水) 17:10 ID:UXgOpvQU
>>731
ほぼ同意だね。

>>729
>慰安婦の発言のリアルだよ。
ごめん、僕の聞いた話と慰安婦がどう結びつくのかわからないが。
735694:2001/05/16(水) 17:11 ID:i/wlZB5A
事実は事実、自慢できないが戦犯だった。
736名無しさん23:2001/05/16(水) 17:13 ID:0y3j7F2I
自分と異なる見解のレスをつける奴にウヨサヨのレッテル貼りをして叩く。

非国民ってやつですかァ〜?アハハ
737名無しさん23:2001/05/16(水) 17:14 ID:whAW5i3Y
『おれは知ってるんだぞ』のみなさん。
そんなに議論したいなら思想、コヴァ、議論でやれば?
738名無しさん23:2001/05/16(水) 17:15 ID:lfj5xux.
>>724とか>>730はさんざっぱら「英霊に感謝を」「東京裁判は無効」
とほざきながら、いざ自分に不利な証言が出ると感謝を忘れ英霊を貶め戦犯扱い、
まったく鬼にも劣る畜生だな(藁
739名無しさん23:2001/05/16(水) 17:15 ID:eKt7.FIw
広田弘毅を何故戦犯で処刑したのが未だに不明
彼こそ真の愛国者だ!!
740名無しさん23:2001/05/16(水) 17:18 ID:K/FMSA1E
日本国に戦犯などいないのです
741最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:21 ID:xhC1Foxo
最近、軍事板やハングル板で
論破されたサヨが頻繁に出没するのが
カキコ数が多い速報板。

で、彼らに忠告したい!
「速報板の住民をなめんなよ!」
742694:2001/05/16(水) 17:24 ID:i/wlZB5A
>741
それくらい言うなら現地に行ってレポートたのむ!
743ネタですよね?:2001/05/16(水) 17:25 ID:eTD4xct6
>>694
名前:名無しさん23 投稿日:2001/05/16(水) 16:47 ID:i/wlZB5A
日本兵による虐殺は実在した、俺の爺さんが証人だ キッパリ!

>>704
名前:694 投稿日:2001/05/16(水) 16:52 ID:i/wlZB5A
2or3級戦犯でした。

>>728
名前:694 投稿日:2001/05/16(水) 17:07 ID:i/wlZB5A
何で否定する、本当のことだよ ちなみに兵隊ではなく
中国で日本の国営企業の責任者だった。

「2or3級」戦犯ってのは国営企業のトップが指定されたんですか?
744最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:26 ID:xhC1Foxo
>>741
>それくらい言うなら現地に行ってレポートたのむ!

君にも言いたい。
信憑性の無い妖しげなる告白を検証もせず
とりあげ、安易に日本軍の蛮行?なるものを主張しない事だ。
せめて反論には、きちんと返答できるくらいにはしておいて
もらわないと相手に失礼だろう。
745名無しさん23:2001/05/16(水) 17:27 ID:eKt7.FIw
2or3級戦犯? これはどうみてもネタだろ?
746名無しさん23:2001/05/16(水) 17:28 ID:eKt7.FIw
荒らしがきそうな雰囲気だな・・・
747名無しさん23:2001/05/16(水) 17:29 ID:ZFhlwsRQ
>>744
君、煽りレスしか入れていないくせにやったら偉そうだね。
748694:2001/05/16(水) 17:30 ID:B98PSRPY
ここじゃ証明できないだろ、しかし書込んだことは
爺さんから聞いた本当のことだ。
749最大の抑止力とは?:2001/05/16(水) 17:30 ID:xhC1Foxo
>2or3級戦犯? これはどうみてもネタだろ?

まあ、軍事板なら、一斉に攻撃されてますよ。
750694:2001/05/16(水) 17:33 ID:B98PSRPY
>749
キミはどのように証明して欲しいのかね?
751名無しさん23:2001/05/16(水) 17:34 ID:HuEsdOMU

うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
うそつきしなじん、ころせ。
752名無しさん23:2001/05/16(水) 17:35 ID:holiOjNk
>>749

軍事板の看板背負わないと何も言えねえのか?(笑)
お前、少佐か水みみずだろプ
753名無しさん23:2001/05/16(水) 17:36 ID:X8uogsWA
>>694
実際の被疑者殺害の手口を説明してチョ。うちの死んだ爺さん(当時将校付の従卒)
が現場でそれを見てたから、それと付き合わせてみる。
754奥さん@ウンコ出ましたか?:2001/05/16(水) 17:37 ID:K/FMSA1E
”戦犯”ってA級B級C級って言うんじゃなかったっけ?
1級2級なんて、あんた、今時日本酒でもいわないよ。
755ププッ:2001/05/16(水) 17:37 ID:lfj5xux.
>>741
>速報板の住民をなめんなよ!


・・・・・・厨房?
756 :2001/05/16(水) 17:37 ID:oBQYx8SM
>>742
>それくらい言うなら現地に行ってレポートたのむ!
お前もそこまでがんばるなら
もうちょい勉強しろよ。
いくらなんでも「2or3級戦犯」はマズイだろ。
757名無しさん23:2001/05/16(水) 17:39 ID:eKt7.FIw
南京事件の将校が生首を持ってる写真、アレは捏造だって本読んだ事あるよ
イギリス人の著作を翻訳した本だったよ。今から図書館に逝って来るから
それまでアゲといてよ。
758名無しさん23:2001/05/16(水) 17:41 ID:holiOjNk
ドキュン戦犯
759694:2001/05/16(水) 17:42 ID:bu14vR6c
>753
殺害の手口など聞かされてないよ
もうひとり、証人に近い人が現れたのか?
760547:2001/05/16(水) 17:52 ID:CqmhfOLs
>>690

>「そこで降伏できない性格だか軍規だか」がドキュソ、
>と言われてるのがわからんのかな?

相手がいないとできないのは戦争も投降も同じだが、一方的に始められる戦争と
違って投降にゃ相手の同意が要るんだよ、少年。

tp://www.city.naha.okinawa.jp/heiwa/gaid/online/back.htm

そういや満州じゃソ連軍と戦って死んだ兵士より、降伏したあとに死んだ兵士の
方が多かったな。どこの戦場でも規模を問わず降伏するのは大変だ。

>こいつはもっかい戦争しても学習能力ないから
>竹槍突撃で死ぬんだろうなあ。

「こいつ」呼ばわりされた547個人が戦争「する」ことはない。国際法で個人の
戦争は禁じられているしね。戦争行為は国家にしか許されていないが、もちろん
547が国であるはずもない。だから学習能力云々は君の杞憂に過ぎない。

>一生天皇万歳やってれ。

迷惑かけなきゃ何を信じてもいいと憲法でも保障されているぞ。他者の宗教や信念
を「洗脳」と断言するような恥知らずなこともしないしね。
761名無しさん23:2001/05/16(水) 17:57 ID:Z/USze7c
私は陛下を敬愛している。
サヨは自分の敬愛するものを
馬鹿にされて腹が立たないのか?
762先ほど@ウンコ出ましたか?:2001/05/16(水) 17:58 ID:K/FMSA1E
すみまそん
763先ほど@ウンコ出ましたか?:2001/05/16(水) 17:58 ID:K/FMSA1E
でもティムポは立ちます
すみまそん
764名無しさん23:2001/05/16(水) 17:59 ID:GVGRQ6ks
ヘェーイ、どうだ?これで満足か?547よ。
Wow! まだ物足りないって? そりゃークレイジーだね。
君は理想を求めつづけるRockな奴だね。駄スレに
ポリシーを入魂している、ちょっといかしたヒッキー君。
でもよ、baby! これだけはちょ〜っと訊いてくれるかな?
つまんねぇんだよ!この糞厨房が!!!
春休みだろ!家に閉じこもってばかりいないで、
どっか旅にでも行きやがれ!厨房、旅はいいぜ、旅は。
人生が豊かになるぜ。OK? よ〜し、そうと決まったら
準備だ。まずは資金だぜ、資金、OK? 金がないと
な〜んも出来ないからね、野宿になっちゃう。
いかした厨房な君だから、それすらファッションに
変えてしまうんだろうけど、ここはノーマルトラベルで
行こう、ノーマルで。分った?厨房野郎!
次は計画を立てやがれ!このドキョソが!
計画って何か?どこに行くかだよ!どこに!
てめぇはヴァカか!なになに?モナー王国に行きたい?
ふぅ〜、エキセントリック! 君はクレイジーというより
ワンダーな人だね。でもね、僕は知ってるんだ、モナー王国。
いいかい、君があまりにすっ飛んでいるから教えるんだよ。
ここに一本の道があるね、この道を真っ直ぐ進みやがれ!
まぁ、おそらくてめぇにしか見えない道だろうがな!
すると見えてくるだろうよ、モナー王国がな!途中、空を
歩くことになるだろうが、そこはbaby! 君なら歩けるよ。
よし!出発だ!そうそう、ギコナビを忘れずにな!
765参考までに:2001/05/16(水) 18:07 ID:JcSudZCQ
766名無しさん23:2001/05/16(水) 18:13 ID:5CRh1pW6
うちのじーさんはシベリアの思い出を楽しそうに語る。
話し出したら止まらない。
767参考までに:2001/05/16(水) 18:22 ID:JcSudZCQ
>>766

どういう話?是非お聞かせいただきたい。
768766:2001/05/16(水) 18:40 ID:BX2poeRY
幼い頃の私
 ソ連では何してきたの?

じーさん
 あー、イモ盗んでさー、食ったっけなー。おもろかったー。
769ブラック大阪:2001/05/16(水) 18:41 ID:hE0NEM0Q
レス200くらいまで読んでたんだけど、
特攻は戦果が無く意味の無い攻撃だの言ってるので萎えた。
5月6日の沖縄で陸軍の逆攻勢に出たときの鹿屋からの航空協力の
記録を読んだらそんな事はないし。
このスレは特攻に対して個人感情をぶつけあうもんなのかな?
小泉を絡めたほうがいいの?(1に聞いてます)
一応さげ。
770名無しさん23:2001/05/16(水) 18:42 ID:lfj5xux.
>投降にゃ相手の同意が要るんだよ
なぜ同意されないと言い切る?
それ以前に自分で書いた「絶望的な状況でも降伏にも応じない」軍隊なぞ
日本軍だろうが外国軍だろうがドキュソだろが。

>他者の宗教や信念 を「洗脳」と断言するような恥知らず
戦時教育を洗脳といってんだけどずいぶん都合良く歪曲してとらえてくれるわ。

>迷惑かけなきゃ何を信じてもいい
個人崇拝の天皇教なんぞ迷惑以外のなにもんでもないんだよ、
さっさと奈良時代にでもかえっとくれ。
771770:2001/05/16(水) 18:47 ID:lfj5xux.
3行目 軍隊→部隊
ま、引き時をわきまえた部隊もちゃんとあったろうから。
772参考までに:2001/05/16(水) 19:14 ID:JcSudZCQ
>>766

強制収容所とか過酷な労働ノルマ
居住環境などについては
聞かなかった?
773名無しさん23 :2001/05/16(水) 19:21 ID:E4VLd6yw
 投降の話なんだが、太平洋戦争も終盤にさしかかるレイテ沖海戦あたりの、
フィリピン島では、すでに、日系2世の米軍兵による、日本語での投降の呼びかけがあったそうな。
壕に逃げ込んだ、日本兵に対して、
「アト、10ップンマチマース、ワタシタチハ、アナタタチノトモダチデース、ナニモヒドイコトハシマセン。」
↑みたいなね。 でも、ほとんどが、自決か、銃剣もって突撃して射殺されたそうな。
 現在の認識、とりわけ、この前の米中偵察機事件からすると考えられらないんだけどな。(←、全然畑違い、ゴメン)
774110:2001/05/16(水) 20:17 ID:T8uEk9lE
>>769
俺も特攻=戦略的に無意味説取る人間(しかも、どっちかってーとウヨ)だけど。
費用対効果の問題。
何千って数の飛行士(陸攻で特攻までしてる。これだと一機で六、七人)を費やして、あの戦果じゃどうしようもないよ。
空母もレイテ特攻の時を皮切りに、数隻沈めてるけど全てカサブランカ級やインディペンデンス級の護衛空母。
エセックス級が1隻大破している程度のもんで。
せっかく訓練積んで、まがりなりにも飛べるようになった飛行士を大量投入してこの戦果では……
意味のない攻撃、と言うのは正当な評価だよ。せいぜい、航空兵力を艦隊上空に吸引させるための陽動にしかならない。
鹿児島から片道分の航空燃料だって馬鹿にならない。それなら、本土での航空決戦のために機体を温存し、特攻に向かう分の燃料を訓練に回した方が良かったと言われてもしかたがない。
775でりだ:2001/05/16(水) 20:26 ID:UXgOpvQU
>>774
同意。
費用対効果ということでいえば開戦回避が最も効率がよかったんだろうけど。
776参考までに:2001/05/16(水) 20:33 ID:JcSudZCQ
まぁ特攻くらいしか
戦術をチョイスできなかった
あらゆる意味での貧弱な国力=戦力に起因する悲劇だね。

合掌。
777名無しさん23:2001/05/16(水) 20:36 ID:jVQ7EYaI
小泉がいいたいのは『戦争に行った人だけ、いつまでも日陰者扱いされてかわいそう。おなじ戦争犠牲者じゃないのさ」ということだろうな。多分。
んで、靖国神社には戦犯といわれる人も一緒だから、そこに公式参拝するのが韓中はおもろくない。
といって戦犯と徴兵軍人を別々にするのも、日本人の心情的にはできない。
困ったもんだね。
778参考までに:2001/05/16(水) 20:39 ID:JcSudZCQ
俺も道義的には開戦回避に賛成。

でも当時の国民世論や軍閥の強硬路線を考えると難しいのでは?
ハルノ−トの条件は日本にとってあまりにも酷な内容だし。

グアムやサイパンを難攻不落の要塞化して
持久戦争に徹するというのも無理だろうし。
779777:2001/05/16(水) 20:39 ID:jVQ7EYaI
話の腰折ってスマソ。続けてちょーだい
780でりだ:2001/05/16(水) 20:43 ID:UXgOpvQU
>でも当時の国民世論や軍閥の強硬路線を考えると難しいのでは?
そうですね。

>ハルノ−トの条件は日本にとってあまりにも酷な内容だし。
でも、敗戦で結局ハルノートの条件よりも多くのものを失った日本。
781鹿児島出身だけど:2001/05/16(水) 20:48 ID:ycakGzOQ
鹿児島って今でも西郷隆盛を英雄視してるし(郷土をダメにした張本人じゃない?)、
あそこも特攻隊員を悲劇の英雄視しすぎじゃないかな?と思ったよ。
学校が子供を連れて見せに行くのも、「服従の美徳」を教え込もうとしてるんでしょ。
特攻隊員の手記もなんだか出来すぎで、鼻白むし。批判する手記を書いた奴はいないのか、
と思いましたよ。北朝鮮の授業参観が優等生ばかりなのと似たような力が働いていたんじゃないかな。
全体主義か...ハァ。あそこに感動しちゃう人、危険ですよ。

>>鹿児島出身だけど
「日教組発見!!」
782参考までに:2001/05/16(水) 20:50 ID:JcSudZCQ
>>780

いや、他国の領土や権益を失ったかわりに
軍閥の解体、農地解放、民主政治、米国の経営ノウハウを得る事ができた。
もし、開戦せずに経済封鎖が続けられていたら
国そのものが現在の北朝鮮以下の酷い状態に陥った可能性さえある。
783参考までに:2001/05/16(水) 20:53 ID:JcSudZCQ
ごめん。他国の領土じゃなく自国の領土ね。
784名無しさん23:2001/05/16(水) 20:54 ID:Ouq1dx7E
>>782
日本人じゃ、なかなか破壊的新生ってできないものな。
日産やバブルの後始末がいまだに終わってないことを見ても。

それからすると明治維新なんてのは良くできたよなと思う。
785でりだ:2001/05/16(水) 20:57 ID:UXgOpvQU
>>782
フォローサンクス。僕も相対的に比較すればS20年以降の
体制のほうがましだと思っているので同感。

>>781
>特攻隊員の手記もなんだか出来すぎで、鼻白むし。批判する手記を書いた奴はいないのか、
>と思いましたよ。
 むしろ、批判することもできず、批判精神すら覚えることなく、
無為(戦術的にという意味)に命を落としていった少年兵たちに同情する人のほうが
英雄視する人のほうが多いような気がします。自分もそうですし。

あと、鹿児島の教育はどうかわからないけど、知覧には全国から人が
集まってくるのでは?
786参考までに:2001/05/16(水) 20:58 ID:JcSudZCQ
日本自力では軍閥の解体は無理だっただろうね。
787超弩級熊襲・どきゅそ:2001/05/16(水) 20:59 ID:p2nyfBY2
1の母の夫の息子でございます。一人息子ゆえ過保護になってしまって…。
あなたはいつも止めるのも聞かず、別の星雲の超新星爆発の際飛来した電波を人様に得意げに反射する毎日…。
今はそっと見守り嵐のすぎさるのを待つばかり…。不憫と笑ってやって下さい…。

ああ…今日はどこで買ったか鏡の前で愛らしいパンダ帽…3時間もにこにこして見つめてる…。
良かった。頼れる何かを見つけてくれたのね。えっ?フェリーの切符の買い方?
まあ!一人で冒険?…待ちかねた巣立ちの時!お母さんあなたの旅立ちを応援します。良かった…。
788名無しさん23:2001/05/16(水) 21:00 ID:V0XYN9ng
>>777
アメリカにある「無名戦士の墓」のようなものがなぜ
日本にできなかったのか?とマジ思うわ。
戦時中は、当然ながら戦犯なんちゅー発想はなかったやろけど、
「靖国に奉られる」の言葉の裏で泣いた家族は山ほどいるし、
かといって今首相が公式参拝する事は全然問題ないとも思うし。

対外的、っつーか韓国や中国相手以前に日本人の中のコンセンサスが
なにひとつ取れてないのが問題やと思う。
789でりだ:2001/05/16(水) 21:02 ID:UXgOpvQU
前にあげたガダルカナルの例なんかもそうだけど、

機関銃を据えたトーチカに向かって、重火器の援護も無く、
発砲することすら許されず、三八式歩兵銃で突撃を命じられて
従い、ばたばたとなぎ倒される二等兵に対して、

国の為に戦った英雄だと感じるか
貴重な兵力と命を無駄な戦術のために失いやがって無能な上官め

のどちらをとるかということでしょう。
僕の場合は後者かな…。
同じ英雄なら、きちんと敵の勢力を把握して、合理的理性的な判断の
結果、攻略して、生きて帰ってくる英雄をとりたいものだ。
790名無しさん23:2001/05/16(水) 21:08 ID:JcSudZCQ
>>784

確かに日本人は自己改革が苦手な民族だと思う。
外圧に弱いし。
しかし一旦エンジンがかかると物凄いスピ−ドで
制度改革する。これも日本人。
791名無しさん23:2001/05/16(水) 21:12 ID:JcSudZCQ
>同じ英雄なら、きちんと敵の勢力を把握して、合理的理性的な判断の
結果、攻略して、生きて帰ってくる英雄をとりたいものだ。

その点で国力、人材ともに恵まれなかったのが
当時の悲劇。
一般の兵士達は不利な状況の中、よく敢闘したと思うよ。
792でりだ:2001/05/16(水) 21:15 ID:UXgOpvQU
>>791

 大栄の中内功は軍曹として、フィリピンで飢餓状態の中、米軍の駐屯地に
切り込みを行った。すると、米兵が発電機をつかってアイスクリームを
女の兵隊と食べているのをみて、こんな不公平な戦争はない。絶対に
生きてかえろうと確信したといっていますね。

中内は同様に、夜寝ると同僚に殺されて自分が喰われるかもしれない
状況だったと書いているわけだから…。もはや戦争になっていないよな…。
793名無しさん23:2001/05/16(水) 21:15 ID:ycakGzOQ
>>785
でもあのたしか町営の「平和記念館」の中には戦闘機のギャラリーもあったりして、
あれは美化してるんですよ。庭にも戦闘機がおいてあるし。。。
同情させるためだけに税金使ってあんな勇ましい展示はしないと思いますよ。
そもそもここのどこが平和を記念してるのか、さっぱり分からないんですよ。
建てた人(組織)は「あわよくば、また」って考えてるように思えました。
参考:http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ka2/g-sugi/fight13.html

>全国から人が集まってくる
それはそうかも知れません。
794でりだ:2001/05/16(水) 21:19 ID:UXgOpvQU
>>793
戦闘機が置いてあるのは、イメージを喚起させるためで
必ずしも戦争美化だとは思わないが…。むしろそういう点でいえば
鹿屋のほうが自衛隊の駐屯地内にあるだけにそういう感じはするけど。

僕は知覧は税金の無駄遣いだとは思わないけどなあ。
あれを観て、また戦争をしたいと思う人がいればそれは仕方がないん
じゃないのかなあ。
795参考までに:2001/05/16(水) 21:23 ID:JcSudZCQ
>>792

確かに戦う気力は失せるかも。
その中内さんが定価販売のセオリ−を破り
価格競争を流通業に本格導入したのも皮肉かな。
796リバティー:2001/05/16(水) 21:25 ID:T5L/CGds
可哀想と感じる人と、ご立派だと感じるヤツと、どちらが人間的なんだ?
797でりだ:2001/05/16(水) 21:26 ID:UXgOpvQU
>>796
どっちってそれは決められないのでは。
798参考までに:2001/05/16(水) 21:28 ID:JcSudZCQ
>>796
どちらも人間的。
人間は感情の動物だから。

しかし、政治や軍事は冷徹な計算の世界。
799名無しさん23:2001/05/16(水) 21:29 ID:ycakGzOQ
>イメージを喚起させるためで
これが曲者だと思いますよ。イメージ操作しようとしてる・・・。

戦争をしたい、までは行かなくても、「この前の戦争は悲劇だったなぁ」
と思ってもらえれば十分。使った税金のもとは取れたのでは?
喜劇、とかナンセンスと思われるのが一番怖い。
800>1:2001/05/16(水) 21:30 ID:F56yKJDQ
>小泉には政治的なパフォーマンスが全く無かった分けではないのは分かっているが、
>私は、知覧で泣いていたこの男を信じれる気がした。

甘いよ、君は。
801でりだ:2001/05/16(水) 21:33 ID:UXgOpvQU
>「この前の戦争は悲劇だったなぁ」
>と思ってもらえれば十分。使った税金のもとは取れたのでは?

ここがいまひとつよくわかりません。

実際は翼が木製のボロボロの飛行機も使っていたのにぴかぴかの疾風
なんぞ飾ってイメージ操作しようとしている、というのならわかりますが…。
802名無しさん23:2001/05/16(水) 21:39 ID:F56yKJDQ
>実際は翼が木製のボロボロの飛行機も使っていたのに

「桜花」の機体なんか無茶苦茶貧相だもんな。
実物見てびっくりしたよ。
これで特攻しろって言われたらたまらないよ。
803名無しさん23:2001/05/16(水) 21:39 ID:ycakGzOQ
>>801
犬死にに意味を与える試みが成功した、という訳。

これでどうでしょう?
804でりだ:2001/05/16(水) 21:42 ID:UXgOpvQU
>>803

いや、むしろ少年たちの命を奪ったことに対する憤りが再生産される
のでは。
805参考までに:2001/05/16(水) 21:43 ID:JcSudZCQ
もうこんな悲劇は二度と起こしたくない。

だからこれを教訓に政治、軍事、外交などに生かしていくべき。
変にタブ−視する事なくさ。
それが散っていった方達に対する最大の供養だと思う。
806名無しさん23:2001/05/16(水) 21:50 ID:ycakGzOQ
>>804
現総理大臣もそれで泣いたとお思いですか? やはり美化とか英雄視の影響が大きい
と考えます。
807でりだ:2001/05/16(水) 21:58 ID:UXgOpvQU
>>806
 さあ、僕は泣いたという報道の二次情報をこのスレで見たわけだから
なんともいえない。
 靖国にしても、日本軍が大陸や南方で殺した人々の霊も同時に供養
するというのなら、いいのでは。
 クリントンが沖縄の祈念塔に行けば、別に米軍の慰霊をしても一向
に構わない、というのと同じで。
808 :2001/05/16(水) 22:03 ID:jMDZpYCw
究極的には美しいと言えなくもない。
809名無しさん23:2001/05/16(水) 22:03 ID:V0XYN9ng
>>795
>参考までにさん
>格競争を流通業に本格導入したのも皮肉

>>792へのレスのようですが、何がどう皮肉かわからない。
中内氏が定価販売のセオリーを破った事実と、
戦時中米具が物量豊かだった事実がどう皮肉で繋がるのか?
810無名氏:2001/05/16(水) 22:06 ID:RJg1hQcI
>靖国にしても、日本軍が大陸や南方で殺した人々の霊も同時に供養
>するというのなら、いいのでは。

有り得ないよ。
あそこは徹底した国策神社。
戊辰戦争の旧幕軍死者ですら祀られてないのに。
神社は宗教法人以外の何物でもない。
811809:2001/05/16(水) 22:09 ID:V0XYN9ng
格競争は価格競争に、米具は米軍におのおの訂正、鬱だ市脳
812参考までに:2001/05/16(水) 22:12 ID:JcSudZCQ
>>809

意外に中内さんは保守的といわれる日本陸軍の下士官出身でありながら
伝統的な流通機構の殻を破り
米国式の方法論を積極的に導入したイノベイタ−という意味で
>>792のエピソ−ドがちょっとダブって見えただけです。
813参考までに:2001/05/16(水) 22:15 ID:JcSudZCQ
>>809さん

無益な氏はおやめください。(藁
814でりだ:2001/05/16(水) 22:30 ID:UXgOpvQU
>>810

あ、説明不足でしたスマソ。
 靖国に参拝しつつ、他の場所で日本軍が大陸や南方で殺した人々の霊も同時に供養
するかぎりにおいてはいいんじゃない。という話です。
ですから靖国神社でそれらの人々を供養するという意味ではありません。

 いいんじゃないかな。靖国参拝し、日本軍の悪行は悪行として認め、
戦争に巻き込まれた日本の民間人や他国の人々にも哀悼の意を表して、
それでもって、他国の内政干渉に対して反論すればいいのでは。もちろん
連合国によるさまざまな犯罪を指摘してもいいでしょうし。
815766:2001/05/16(水) 23:06 ID:1z0TXDm6
>>772
 全く。ただ「さみー」と。
816110:2001/05/16(水) 23:19 ID:.rot8u.k
んー、でりだ氏と俺の考えは結構重なるとこがあるけど。
一点、決定的に違うのは、

>国の為に戦った英雄だと感じるか
>貴重な兵力と命を無駄な戦術のために失いやがって無能な上官め

ここだろうねー。
俺は、どちらも同時に感じる。兵士だけでなく、将校にも同じ感情をね。
能力と精神性を分けて考えるからかな。彼らの心根までを憎めない。

もっとも、ビリケン寺内、インパールの牟田口、陸軍中のドキュソのチャンピオン辻参謀あたりは敵意しか覚えないけど。
あの連中は別格。決して学ぼうともしなかったし、寺内南方軍総司令なんかは戦争が前線で戦われていることを忘れてた気配がある。
817名無しさん23:2001/05/17(木) 00:04 ID:DfOBA7Fc
>>665
自賠責嫌い。事故が起こることを想定するんじゃなくて
安全に運転することを考えたほうがいいのでは?

ということですか?
818 :2001/05/17(木) 00:11 ID:9TqWTDVs
中国は大人の国だ。アジアの誇りもあるし黄色人として
欧米にも堂々と立ち向かう。ただ、日本が馬鹿で、それを
ネタにしてゆすれるから、利用しているにすぎない。
正直にNOと言えば、利害に反するとなるから、うるさく
は言ってこないだろう。
下手に媚びへつらうことが逆に自分を追いこむ。
中国も米国と対立してるから、50年前の日本の気持ちは
わかるだろう。韓国は別として。(韓国が馬鹿なのはこのせい)
819名無しさん23:2001/05/17(木) 00:13 ID:JrjRdZOE
自衛隊が信用できるんだったら、有事に備えようかという気にもなるが。
うーん、どうなんでしょう?
820名無しさん23:2001/05/17(木) 00:16 ID:JrjRdZOE
防衛庁の方々が清廉な愛国者ばかりでないということは、分かってしまった
わけだし...。信頼できる自賠責でなければ、掛け金がムダ...。
821投稿日:2001/05/17(木) 00:13 :2001/05/17(木) 00:17 ID:mV5OZy8g
中国=自らの巨体に振りまわされ引き千切れそうな龍

>819
戦争するつもりで自衛隊に入る奴ァいねえ。
822名無しさん23:2001/05/17(木) 00:19 ID:Mp5CDepQ
管さんが言った通り「兵隊さん有り難う。でもA級戦犯以外ね。」
って主張すれば良かったのにね。小泉さん。そしたら韓国や中国にも
今ほどムカツカレなかったのにね。
823名無しさん23:2001/05/17(木) 00:27 ID:ggjeEwiI
A級戦犯てセリフが笑える。
誰がそれを確定したんだ?東京裁判?
まさか歴史が物語るというたぐいの痛いレスは来ないだろうね。
ココに居る左は頭おかしいとしかおもえん。
824822:2001/05/17(木) 00:30 ID:Mp5CDepQ
>>823どうした?鼻息荒くして。(´∀`)あたしゃ左翼でも
なんでもないフツーの女子高生だよ。
825名無しさん23:2001/05/17(木) 00:35 ID:evc00h36
まあまあ、これでも読んでマターリしようぜ。

88 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/03/30(金) 22:45
著書「知覧特別攻撃隊」より。

-----------------------------------------------------------------
遺書

政憲、紀代子へ

 父ハスガタコソミエザルモイツデモオマエタチヲ見テイル。
ヨクオカアサンノイイツケヲマモッテ、オカアサンニシンパイ
ヲカケナイヨウニシナサイ。ソシテオオキクナッタレバ、
ヂブンノスキナミチニスヽミ、リッパナニッポンジンニナルコト
デス。ヒトノオトウサンヲウラヤンデハイケマセンヨ。「マサ
ノリ」「キヨコ」ノオトウサンハカミサマニナッテ、フタリヲジ
ット見テイマス。フタリナカヨクベンキョウヲシテ、オカアサ
ンノシゴトヲテツダイナサイ。オトウサンハ「マサノリ」「キヨ
コ」ノオウマサンニハナレマセンケレドモ、フタリナカヨクシナサイヨ。
オトウサンハオオキナジュウバクニノッテ、テキヲゼンブ
ヤッツケタゲンキナヒトデス。オトウサンニマケナイヒトニ
ナッテ、オトウサンノカタキヲウッテクダサイ。

マサノリ キヨコ フタリヘ
                   父より。


久野正信 中佐 第三独立飛行隊
昭和二十年五月二十四日出撃戦死 二十九歳

--------------------------------------------------------------
幼い子供達にも読めるようにカタカナで書いた遺書が泣ける...
826名無しさん23:2001/05/17(木) 00:38 ID:ggjeEwiI
特定の相手に宛てちゃーいないが
燗に触れたようだねぇ。>フツーの女子高生
アヒャヒャヒャ
827名無しさん23:2001/05/17(木) 00:41 ID:IxgrbDdY
>>824
お嬢ちゃん!女子高生が2ちゃんに来てる時点でフツーじゃないYO!
828名無しさん23:2001/05/17(木) 00:42 ID:DfOBA7Fc
>>689
>でもそういう自衛権は必要だけど、訓練はなぜ必要?
>っていうか攻められた時に必要だっていうのは理屈ではわかるけど
>感情では・・どうしても理解できない。

「消防団に名前だけ貸してください。訓練とかないですから。」
みたいな自衛力がお望みなの?

>>677
>そもそも自衛隊がなぜ必要なのかという事がわからないんですよ。
>国家を守ってるのは自衛隊じゃないでしょ?(間違い?)

これ読んだときはてっきりアメリカの核の傘が……
という方向へ進むもんだと思ったんだが。
829名無しさん23:2001/05/17(木) 00:43 ID:ggjeEwiI
女子高生なわけないだろ
ただの下痢糞レスナリ
830822:2001/05/17(木) 00:45 ID:Mp5CDepQ
826=823
あらあ。。アヒャっちゃったか。。。
かまってあげたつもりだったのに。。

君もあした中学あるんでしょ?お姉さんはもう寝ますね。
オヤスミ。
831827:2001/05/17(木) 00:47 ID:IxgrbDdY
>>829
ソウダッタノカー(゚Д゚ )アホレスシチマッタYO!!(;´∀`)
832名無しさん23:2001/05/17(木) 00:50 ID:ggjeEwiI
ウププ >下痢糞レスの ア・ナ・タ
833名無しさん23:2001/05/17(木) 00:54 ID:ggjeEwiI
832>フツーの女子高生
ナリ
834822:2001/05/17(木) 00:56 ID:Mp5CDepQ
>>831本当に女子高生ですよー。2ちゃん歴は半年くらいかな?
でもそろそろ卒業しないとなーて思ってます。最近はここしか覗いて
ないしー…。(゜ー^)

ま。なんかggjeEwiIちゃんは相手が女子高生と
わかった途端に議論放棄してアヒャ化しちゃったのでがっかりかな?
835でりだ:2001/05/17(木) 01:05 ID:CEVfp3f2
>>834
>はここしか覗いて ないしー…。(゜ー^)
またそれもけったいやな。
836名無しさん23:2001/05/17(木) 01:06 ID:Og8aCK3.
半角文字列板には逝っちゃダメ!
837ggjeEwiI:2001/05/17(木) 01:21 ID:ggjeEwiI
俺様はCATVだからIDはランダムだが
寝るといって又でてくるんなら生徒手帳の画像UPしてみ?
A級戦犯に対しての女子高生としての
認識やいかに?
まあネカマの悪あがきとしかおもえんが  爆ヒャヒャヒャ
838名無しさん23:2001/05/17(木) 01:23 ID:D9vi8zLk
俺も修学旅行で行って、目頭熱くなった覚えがあるぞ。
8391desu:2001/05/17(木) 01:25 ID:nUBsbU3E
neta
840名無しさん23:2001/05/17(木) 01:27 ID:D9vi8zLk
あそこには解説の上手いオジさんがいたなあ。館長かな?
841:2001/05/17(木) 01:27 ID:TIZPm7po
子供を連れて行くよ。
お父さんの涙見て驚くだろな。
842名無しさん:2001/05/17(木) 01:28 ID:/Aadcj4U
A級戦犯 = 戦争で負けた国の指導者
ただそれだけ。
843名無しさん23:2001/05/17(木) 01:32 ID:6sPOwmwg
日本の社会構造がよくわかる場所だな
兵隊サンハカワイソーダネー
844ggjeEwiI:2001/05/17(木) 01:36 ID:ggjeEwiI
広島とパール・ハーバーは過去に訪れたけど
知覧には残念ながらまだ行ったことが無い。
他には江田島と嵐山も是非訪れてみたい。
長距離ツーリング用に厨房の頃から欲しかった
HARLEY-DAVIDSON(当時の敵国の製品だけどね W)
を過日やっとの思いで手に入れたので一つ一つじっくり
巡りたいと思う。
このスレの人達で他にお勧めの記念館等があったら情報キボ〜ン。
845ななし:2001/05/17(木) 01:41 ID:xNy2yjSY
>>844
嵐山は閉館したよ。
846名無しさん23:2001/05/17(木) 01:41 ID:D9vi8zLk
民主とか社民のサヨク連中が行ったらなんてコメントするんだろ?
847名無しさん23:2001/05/17(木) 01:45 ID:6sPOwmwg
>>846
軍国主義の狂気を強調するだけ
いつものとおり
848ggjeEwiI:2001/05/17(木) 01:45 ID:ggjeEwiI
そうなん?>845
・・・残念至極。
情報ありがとう。
資料や建物はどうなったか御存知の方居ますか?
849@名無しさん:2001/05/17(木) 01:51 ID:KINo6xEk
悲しいものを悲しいって表現しちゃったりするのはよくない?
そりゃ政治家だしなんでも素直にほいほい言うほどばかではないと思うけど
小泉さんは他の政治家ちゃんよりは全然まともな一般人っぽい感性を持ってる
かんじ受けるしすきだけど。

なんて書くとずれてるとかいわれるね。
いいじゃん小泉すきさ!といいたかったんだよ〜
850名無しさん23:2001/05/17(木) 01:53 ID:DdMoSxpU
あはは急に媚び出してやんの(藁 ID:ggjeEwiI
851名無しさん23:2001/05/17(木) 01:55 ID:6sPOwmwg
他人の倅をダマして「人間爆弾」に化けさせた
「所詮ガキだよ」ってじじい連中は考えたんだろうな
852名無しさん23:2001/05/17(木) 01:57 ID:0bchYw1c
熱い心と冷静な分析、この両方が揃った意見は共感できる。
精神論のみの意見はひくが、イデオロギーをふりまわし人としての熱い思い
を鼻で笑う奴はそれ以上に憤りを感じる。
853名無しさん23:2001/05/17(木) 01:57 ID:D9vi8zLk
あの手紙(遺書)って、絶対軍の統制受けてたよね?そんな気がする。
万人があんなに強いはずがないもの。
854名無しさん23:2001/05/17(木) 01:58 ID:X/iX6kTk
ガキの頃どっかの資料室で「ん?かっけ〜な、このミサイル」
とか思ってパネルの図面みたらなんかコクピットがあった。

一瞬唖然としたけど、そのあと笑っちゃった。
許して回天
855名無しさん23:2001/05/17(木) 01:58 ID:6sPOwmwg
>>853
「優秀作」だけを残したのさ
856名無しさん:2001/05/17(木) 02:02 ID:/Aadcj4U
>>853
そうか?
「ママ〜、ママ〜」みたいな遺書もあったぞ(ワラ
このスレの上の方に。
857名無しさん23:2001/05/17(木) 02:02 ID:WeOg5cu2
大阪人はキチガイか右翼だね。
858名無しさん23:2001/05/17(木) 02:05 ID:6sPOwmwg
しっかし、よくもまあ
昔のじじいは悪知恵が働いたモンだ

事前に十分洗脳しておいて、「志願」するところまで追い込んで、
最後は「クスリ」の力も借りてね
859shift:2001/05/17(木) 02:08 ID:bob1cDVM
2chきてからはじめてまじめなスレ読んだよ。ここは保存すべきだね。
ありがとう>1
「ヒロポン」については、
阿佐田哲也の小説(麻雀放浪記)でよく出てくるけど、戦後蔓延していた覚醒剤で、中毒性もある。
(でもヒロポンはここで問われるべき本質ではないよね。)
むしろだれもいわないけど、
>43 の意見は、みな一読すべき。ここのレスはおもしろいけど、
ちかごろそういう雰囲気に日本がなってきてると思わん??


とゆわけでage
860名無しさん23:2001/05/17(木) 02:08 ID:/gkZJEoM
>イデオロギーをふりまわし人としての熱い思いを鼻で笑う奴

こういう奴が戦争になると戦時中の朝日のように真っ先に軍隊に媚びる。
861名無しさん23:2001/05/17(木) 02:14 ID:DfOBA7Fc
862でりだ:2001/05/17(木) 02:15 ID:CEVfp3f2
> 2chきてからはじめてまじめなスレ読んだよ。
2CHとして、こういう書き込みを読むと改めて恥ずかしくなるな(藁
しかし、このスレももうそろそろ移転を考えなくてはいけないのでは。
part2を立てたら叩かれること必至。
かといって議論板に行けば人は来なくなること必至。
軍事板に行けば、自分のような専門的な知識のない人間が
気軽にかけなくなること必至。
困ったものだ…。
863名無しさん:2001/05/17(木) 02:18 ID:/Aadcj4U
>>858
これが噂のチョンか。
864名無しさん23:2001/05/17(木) 02:20 ID:6sPOwmwg
>>863
おまえ、あほやろ
865名無しさん23:2001/05/17(木) 02:25 ID:l5AMlQ9g
>>862
しかし>>859がいつも、どんな板に行っているのか興味はあるな(藁
866でりだ:2001/05/17(木) 02:35 ID:CEVfp3f2
しかし、速報板だから、移動しなくてはいけないのはわかるけれども、

「速報!」ってクリックしてみると
「1 名無し: うんこ出ました」とかの駄スレが乱立していることを考えると、
ここを離脱しなくてはいけないのは断腸の思いだな。
なんか、ないかな。「知覧の資料館、入館料50円値上げ!」とか(藁
867名無しさん23:2001/05/17(木) 02:36 ID:6sPOwmwg
ホンマ、昔はエゲツない奴がおりましてんなあ
命令するのは、海外勤務も経験したような海千山千バリバリのエリートで
逝かされんのは、イナカモンのおそその味も知らんようなガキや

完全に済んだこととは言い切れんやろ

みんな、気ぃつけんとあきまへんでぇ
868名無しさん23:2001/05/17(木) 02:39 ID:sfL5Uip2
そういや知覧て墓場もあったよ
869>858:2001/05/17(木) 02:39 ID:W/JNfKYQ
なんでそう一方的な意見を書いて悦に入れるかな。
もっと物事をバランス良く見ろよ。
斜に構えたほうがかっこいいなんて、ガキのスタンスだといつ気付くのかな。

って、本当のガキだったら悪いな。
870でりだ:2001/05/17(木) 02:41 ID:CEVfp3f2
>>867
それは今も昔もバンコク共通やね。
871名無しさん23:2001/05/17(木) 02:42 ID:6sPOwmwg
>>869
何ゆうてんの、あんた?
相手は酸いも甘いも噛み分けて、人を押しのけて生き延びてきたおじんやで

ガキや貧乏人とかの下々の心理くらいは見抜いとるわいな
872名無しさん:2001/05/17(木) 02:44 ID:/Aadcj4U
>>871
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  Λ_Λ  | キミねぇ、いつもそういう基地外のような行動  |
 ( ´∀`)< しか出来ないから厨房って言われるんだよ?  |
 ( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
  (メ゚Д゚) < おまえなんざ誰にも必要とされてないんだよ    |
  /つつ  | 分かったらさっさと回線切って首つれボケ!  . |
        \____________________/
873名無しさん23:2001/05/17(木) 02:45 ID:6sPOwmwg
>>872
たまには、自分のことばを持とうね
874でりだ:2001/05/17(木) 02:46 ID:CEVfp3f2
なんで、そうすぐ閣下するかなあ…。冷静にいこうぜ。別に利害関係ないんだから。
いちいち自分の考えと違うたびに切れていてもしかたないぜよ。
875名無しさん23:2001/05/17(木) 03:14 ID:cAq2ws.g
859は、その粘着性からして在日かな。
今までこういうひつこいのを2chでよく見てきたが、在日が多かったような気がする。
まあ少ないサンプル数でスマンが、今まで回りに何人かの在日は、コンプレックスの
裏返しか、短気、ひつこい、弱者を見つけて攻撃する、人前では偽善的、
等、あんまり良いイメージが無いんだよね。
特に、「短気、ひつこい」は必ずだったな。
なんでやろ?
876 :2001/05/17(木) 03:16 ID:FX60zIhI
人を○○だなとキメ打ちするヴァカは氏んでいいよ。
877名無しさん23:2001/05/17(木) 03:18 ID:HM/bqiHc
>>867はきっと、
自分が街で4人組のドキュンとかに襲われボッコボッコにされたとして
そこに助けに入ったために怪我をした地方出身の若者に
「アホやなあ、田舎もんが変に正義感なんぞに取り付かれるから怪我すんねん」
とほざくような人間だね。
878名無しさん23:2001/05/17(木) 03:19 ID:WMmWzhTA
ああ、やっぱり在日だったんだ。
879でりだ:2001/05/17(木) 03:21 ID:CEVfp3f2


>今までこういうひつこいのを2chでよく見てきたが、在日が多かったような気がする。
>まあ少ないサンプル数でスマンが、
2chだけじゃ、わからないでしょう。ここは粘着性のある人間ばかりだけど
それがすべて在日かと?

というか私からみれば875氏も粘着性なので、あなたの言い方をもって
すれば「在日」ということになるのですが…。
そういう不毛な議論はやめて本筋に戻しましょうや。

>>876
あなたも同じ。
880名無しさん23:2001/05/17(木) 03:25 ID:HM/bqiHc
>>879
意にソグワナイ人間へのレッテルを在日とするのは
ほんと止めて欲しいね。
881でりだ:2001/05/17(木) 03:28 ID:CEVfp3f2
>>880
というか、どういう煽りの応酬では、議論が先に進まないから…。
882でりだ:2001/05/17(木) 03:28 ID:CEVfp3f2
「そういう」でした。失礼。
883名無しさん23:2001/05/17(木) 04:14 ID:NtEZ36nw
小泉はいいが、田中真紀子は?じゃないかな。
884>でりだ氏:2001/05/17(木) 04:23 ID:1jKjR/HE
全く本筋と関係ないが、「でりだ」ってなにからつけた名前?
名字ではないよね?
885でりだ:2001/05/17(木) 04:39 ID:CEVfp3f2
僭越ながらジャック・デリダです。
886884=無知:2001/05/17(木) 04:44 ID:1jKjR/HE
レスどうも。
しかし、不勉強で「ジャック・デリダ」? who?
なので、さらに教えていただければと。
887名無しさん23:2001/05/17(木) 04:46 ID:gEm.1uB.
888名無しさん23:2001/05/17(木) 04:47 ID:gEm.1uB.
デリダは、フランスの哲学家。
889名無しさん23:2001/05/17(木) 04:48 ID:L1NZ8uxQ
nanoda.
890884=眠い:2001/05/17(木) 04:49 ID:1jKjR/HE
あと、でりだ氏はこんな時間に何で起きてるんでしょう?
ちなみに私は新米の医者なんで起きてましたが、やっと落ち着いてきたんで、
今、仮眠しようと思ってるとこです。
はは、、、眠い、、、
891884=感謝:2001/05/17(木) 04:57 ID:1jKjR/HE
>888
丁寧に有難う。
情けないことに聞いたことさえなかった。
はは、、、
892でりだ:2001/05/17(木) 05:20 ID:CEVfp3f2
>>884
医学の進歩にジャック・デリダは必要ありませんので、心配ご無用です(藁

僕はフリーランスの仕事ですので>この時間に起きていること
それでも流石に寝ないとまずいのですが…

それではおやすみなさい。
893 :2001/05/17(木) 07:55 ID:oQM0Jjcg
age
894名無しさん:2001/05/17(木) 08:03 ID:7JcPeAyM
>>892
じゃ、漏れは V!じゃんけれう゛ぃっち にしよーかな 藁
おやすみ むにゅむにゅ
895ななし:2001/05/17(木) 09:50 ID:xNy2yjSY
何かすげー低レベルなスレになったな。
896名無しさん23:2001/05/17(木) 10:05 ID:baSWWkIw
あげ
897547:2001/05/17(木) 12:14 ID:laOSsbC2
>>770

>なぜ同意されないと言い切る?

なぜ同意されると言い切る? 戦場においては敵と味方の識別すら困難だという
のに、敵兵の降伏の意思の有無だけはいつでもどこでも誰でもすぐに判るわけか。

>それ以前に自分で書いた「絶望的な状況でも降伏にも応じない」軍隊なぞ
>日本軍だろうが外国軍だろうがドキュソだろが。

絶望的な状況であっても、たとえ組織的な抵抗が不可能となっても降伏しないこと
による利益が発生するとしたら、それは意味があるとする判断もある。沖縄やサイ
パン、硫黄島がそれにあたる。利益とは本土決戦の準備の時間稼ぎ。日本軍に限ら
ず、撤退戦の殿軍は死戦が期待される。
そして投降そのものに魅力が無い場合だな。現代なら民族浄化をやりあっている地
域とかだろうけど、当時も日本人移民の排斥法案を可決したり、人種差別撤廃に反
対したり、都市部への無差別爆撃をやったり、一般市民を目標に戦闘機で機銃掃射
を面白半分でしてみたりと、戦場において生死のかかった判断をする際に躊躇する
程度には恐怖の対象たる資格をもっているんじゃない? アメリカ軍もさ。

>戦時教育を洗脳といってんだけどずいぶん都合良く歪曲してとらえてくれるわ。

戦時教育という言葉の定義から頼むわ。戦時教育というと修業年限の短縮や徴兵猶
予の停止を指すんじゃないか? 教育勅語や修身や日本史は戦争だからカリキュラ
ムに加えたわけじゃない。戦時教育令という法律はあったが、これが公布されたの
は20年の8月14日、廃止は10月6日。子供も戦争遂行の労働力として動員するのが目
的、洗脳ではない。

>個人崇拝の天皇教なんぞ迷惑以外のなにもんでもないんだよ、

そういう意見「も」あろう。それを認めているのが憲法だ。でも強制はだめだよ、
憲法違反だからね。

>さっさと奈良時代にでもかえっとくれ。

個人崇拝というと明治帝以降を指すのだろうが、彼らは奈良時代の人物なのかい?
898名無しさん23:2001/05/17(木) 12:18 ID:laOSsbC2
>>844
南紀白浜にゼロパークというのがある。52型だかの零戦やら戦車やら特殊潜航艇
なんかが置いてある。おととし行ったときは入場料800円だった…と思う
899ななし:2001/05/17(木) 12:29 ID:xNy2yjSY
>>898
管理が悪くて殆ど屑鉄みたいな状況らしいね。
900770:2001/05/17(木) 14:46 ID:CS3BzjHw
>なぜ同意されると言い切る?
オウム返しにオウム返しをありがとう。

>たとえ組織的な抵抗が不可能となっても降伏しないことによる利益が発生するとしたら
はぁ〜〜〜〜〜??? そんな利益はどこ探してもないっつの、
本土決戦の準備の為??? なんだそりゃ。
降伏の話してんのに撤退軍の殿がどうとか書いてるし、米軍は鬼畜だそうだし。
そもそも本土決戦自体が「組織的な抵抗が不可能=敗戦確定」
を無視した「究極のド阿呆作戦」じゃねーか、よくあんな事思いついたもんだ、
当時の人間ならいざ知らず今生きてる人間がそんなもんに価値を認めてどーする?

>戦時教育という言葉の定義から頼むわ〜〜。
はいはい悪かった、じゃ
「兵士が天皇陛下万歳って言いながら降伏せずに自決するような教育」ね、
戦前教育でもよい、教育勅語でもよい、立派な「洗脳」。
共産主義と目くそ鼻くそ(藁

>>個人崇拝の天皇教なんぞ迷惑以外のなにもんでもないんだよ、
>そういう意見「も」あろう。それを認めているのが憲法だ。でも強制はだめだよ、
>憲法違反だからね。

相手が天皇だろうが池田大作だろうが金正日だろうが個人(存命中)
崇拝の教義はnegativeな意味での「カルト」と認識している。
天皇制は認めるけどな、天皇教はな、憲法がどうだか知ったこっちゃないが
この世から消えてなくなってもらいたい。
こんなのが信仰の自由なら憲法が間違いだね。

そもそも「小泉が涙したってよ」
「あ、そぅ、感受性豊かなのか涙腺がもろいのか」程度の話だろこれ、
特攻など今更論ずるまでもない愚策中の大愚策じゃねーか。
死んだ奴は不幸、わざわざスレ立てた1はヴァカ、それでおしまい。

=================板違いになってるので終了===================
901:2001/05/17(木) 21:18 ID:Bj/SIGuw
こいつ、なんか一人でいい気になって、、、
こういう回りが見えない奴って自分は幸せなんだろうな、、、
902ななし:2001/05/17(木) 21:24 ID:I2TYBozE
>>902
典型的な駄文だな。
903名無しさん23:2001/05/17(木) 22:00 ID:r9gNCrgc
米軍が捕虜や民間人を(比較的)厚遇したから、
さっさと降伏しろなんて意見が出るわけで、あれが中共やソ連軍だったら
そういう意見はでないだろう。

ところで、WW2での米の大儀名分はなんだった?
904ななし:2001/05/17(木) 22:03 ID:I2TYBozE
>>903
バックナー中将を爆殺した途端、米兵は虐殺を開始したね。

アメリカのq大儀は「民主主義の防衛」だったな。・・明らかに
矛盾しているな。
905844ggjeEwiI:2001/05/17(木) 22:21 ID:ggjeEwiI
どうも有難うございます>861・898
>861 パール下中記念館は私の住んでる処から近いのに知りませんでした。
東京裁判の判事のなかで唯一国際裁判を行う資質を有していたパール氏の
使用していたデスク等是非見てみたいので見学予約が要るようですが
いってきます。
>898 南紀白浜とは和歌山県白浜町ですね。さっそくネットで検索かけました。
嵐山からの移転だそうですね。是非訪れてみたいと思います。

>850 もしかして本物の馬鹿か?
906903:2001/05/17(木) 22:30 ID:r9gNCrgc
>>904
>>アメリカのq大儀は「民主主義の防衛」だったな。

そうですね。たしか・・・。

対する日本の大義名分は、人種平等、被抑圧民族の解放でしょうか。

お詳しいようですので、教えていただきたいのですが、
米国はWW2以前に民主主義を掲げて対外戦争を行ったことがありますか?
907ブラック大阪:2001/05/17(木) 22:49 ID:EFli.alQ
>>774-776
えっとオソレスですけど。「特攻の費用対効果」ですが、
必死の攻撃法である特攻はそれを語るも論外で非常な作戦だと思います。
対効果をここであげようと思いつくまま書いても兵士を供物に捧げる作戦に
なんの悼辞にもならないでしょう。
ただ、沖縄を助けに向かった直奄戦闘機を持たない大和特攻は
現地軍に反対され(打電されている)ましたが「何故やった?」と
酷評する反面「気持ちはわかるぞ。」心の底でそう思ったのでは
ないでしょうか。
たぶん知覧で涙する人もそう思ったとおもいます。
908844ggjeEwiI:2001/05/17(木) 22:56 ID:ggjeEwiI
>906
するどい考察ですね。それは私も気が付かなかった。
なるほどと思う論議ですね。
909SDPJ:2001/05/17(木) 22:57 ID:5ZeANqz6
悪いけどサヨでも逝ったし泣いたけど、何か問題あり?
910903:2001/05/17(木) 23:28 ID:r9gNCrgc
>>908

ありがとうございます。

戦場では兵士個人の騎士道、武士道に期待するしかモラルの無かったような時代に、
米国はなぜ民主主義を掲げて戦ったんだろう。なんてぼんやりと考えてました。

WW2以前はどうだったんでしょう?
日本から見ると、ハワイ、フィリピンと東から迫る米国は侵略者にみえたのでしょうか。
911名無しさん23:2001/05/17(木) 23:37 ID:6sPOwmwg
>>907
効果なんてないのは、最初からわかってたのではないかな?
僅かな機体数で迎撃機をくぐりぬけるのなんてムリなのはそれまでの戦闘
でわかってた
重い爆弾つけてたんだからね

時間稼ぎが関の山なのはわかってたでしょう


大義名分は後から考えるもの
912903:2001/05/17(木) 23:42 ID:r9gNCrgc
>>911
>>大義名分は後から考えるもの

その大義名分に、戦場の兵士は少なからず影響は受けませんか?
米軍が比較的捕虜を厚遇したとか、インドネシア独立に日本人兵士が
協力したとか、そんな気がするのですが。
913ななし:2001/05/18(金) 00:00 ID:E4Rap4uk
>>906
全然詳しくないよ。レスありがとう。
914ブラク大阪:2001/05/18(金) 00:12 ID:FFOBRbDw
>>911
>効果なんてないのは、最初からわかってたのではないかな?
日本軍がレイテ以来何にも学ばんまま、ただ涙を飲んで特攻を続けてきたと?
よく機体整備が間に合わず、米艦艇の防空砲火が上手になるにつれ特攻は
難しくなっていった、つー流れでどの本にも紹介されてるけどその意味を
考えたことはない?
>・・・重い爆弾つけてたんだからね
洋上飛行、回避、確認、突入。確かに考えただけでも難しいですね。
沖縄現地軍との呼応で7機しか飛ばせなかった鹿屋基地の整備兵、指揮官の苦衷は
押して知るべしでしょう。さて5月4日から発動した再攻勢においてこの
航空協力はどんな効果をあげたのでしょう?ちょっと記録を調べてみたいと思いませんか?
>時間稼ぎが関の山なのはわかってたでしょう
うん。わかってたと思います。非常な作戦ですね。
>大義名分は後から考えるもの
えっと・・ちょっと何をおっしゃってるか
文意が。スマソ。
915770:2001/05/18(金) 00:54 ID:75rGEIug
沈没駄スレだからわざわざsageでレスつけてやったら上がってるのでてっきり
レス元の547かと思ったら
>> 901
>>902(自爆 藁
>>903-904ハ >>906>>908 >>910
なんだこいつらわ???ヽ(;´Д`)ノ

>>912(903)
じゃ今のアメリカの他国への紛争介入も認めるんだな>大義名分

挙げ句に>>914
>沖縄現地軍との呼応で7機しか飛ばせなかった鹿屋基地の整備兵、
>指揮官の苦衷はおのも押して知るべしでしょう。
苦衷もへちまも負け戦の中間管理職は皆上層部に辟易するっつの、
「ただ涙を飲んで特攻を続けてきたと?」以前に特攻がドキュソ、おまえはアホか?
言うに事欠いて
>さて5月4日から発動した再攻勢においてこの 航空協力は
>どんな効果をあげたのでしょう?ちょっと記録を調べてみたいと思いませんか?
思うかっちゅーのボケ、効果???、幾万の東京市民がブチ殺されてるのに
効果もへったくれもあるか氏ね基地外。
挙げ句
  >時間稼ぎが関の山なのはわかってたでしょう
   うん。わかってたと思います。非常な作戦ですね
時間稼ぎが意味がないのは明白なのにこの言い逃れ、
「非常な作戦」だって(爆、「非情な窄扇」の間違いじゃねーの??
916770=900:2001/05/18(金) 01:02 ID:75rGEIug
リンク失敗した、

>901 名前:↑ 投稿日:2001/05/17(木) 21:18 ID:Bj/SIGuw
>こいつ、なんか一人でいい気になって、、、
>こういう回りが見えない奴って自分は幸せなんだろうな、、、

9時間も下がってるスレをわざわざ上げるおまえが空気読めてないっつの、アホー
917名無しさん:2001/05/18(金) 01:16 ID:uPhGsBuQ
まぁ、何と言うか、地元選挙区が海軍の港町の横須賀で
従兄弟が特攻で若くして亡くなっていれば
涙も流すし靖国万歳!になるのも当然だね。
関係ない議員が人気取りのため迎合するよりは遙かにマシだ。
首相公選論や靖国神社公式参拝発言のきっかけは
昨日の神奈川新聞の1面に書いてあったね。
91825:2001/05/18(金) 01:18 ID:E4Rap4uk
>>914
九州沖航空戦と菊水一号作戦の凄まじさを>>911
に教えてやれ。
919911:2001/05/18(金) 01:23 ID:4U2HMQXg
>>918
日本にとっては「凄まじかった」
アメリカにとっては「土産話」
920ななし:2001/05/18(金) 01:24 ID:E4Rap4uk
土産話ねー・・生き残れた将兵にとってはね。
921名無しさん23:2001/05/18(金) 01:27 ID:4U2HMQXg
3次元レーダーの活用と、VTヒューズの実用化

ちーとも怖くなかったデス
922ブラック大阪:2001/05/18(金) 01:31 ID:FFOBRbDw
>>770
前々で効果が話題になったので。
「効果」で割り切れない作戦をしなくてはいけなかった。と
対効果を論ずるまでもないという流れでカキコさせてもらい。
1日の稼動数が7機が精一杯という航空兵力の払底での作戦で
「非常」と書いたのですが。
人が死んでる横でそんなこと言ってたら軍人以外キチガイですね。すいまそん。
逝ってきます。
923ブラック大阪:2001/05/18(金) 01:39 ID:FFOBRbDw
おっとと。
>>918
ま、イメージでなく自分で調べることを始めると
考えも変わるでしょう。
>>幾万の東京市民がブチ殺されてるのに・・
つらいですね。何も言えません。敗者の戯言です許してちょ。
924名無しさん:2001/05/18(金) 01:46 ID:P39wNwYA
朝鮮日報がまた書いてるよ
こいつら狂ってるわ

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/05/14/20010514000020.html
925名無しさん:2001/05/18(金) 01:48 ID:P39wNwYA
あげとく
誰か新すれたのむよ
926でりだ:2001/05/18(金) 02:16 ID:CB/fxgT6
>>924
つうか、日本人の軍人の絵がカリカチャライズされているん
だけど、それが似ているのがなあ…。あの丸めがねは止めて
ほしかった(といまさらいってもしょうがないが)。
927   :2001/05/18(金) 04:40 ID:it3kkuCg
しかし、
エセックス級空母ってカッコイイよな。近代的な優美な雄姿。
甲板に並ぶ、グラマンF6F、アベンジャー、コルセア、カーチスハルダイバー・・・・
パイロット、レイバンかけた作業員・・・・
う〜ん圧巻!
928ななし:2001/05/18(金) 06:58 ID:6i.pfZSA
>>927
そこに突っ込む特攻機!
929名無しさん23:2001/05/18(金) 07:27 ID:usK763Mk
その2のスレ立てました。
930名無しさん23:2001/05/18(金) 07:41 ID:16CctIe2
>>928
だから甲板焦した程度の攻撃だっつーの カッコわるー。
931547:2001/05/18(金) 15:09 ID:Y/mW/xfc
>>900

>オウム返しにオウム返しをありがとう。
答になっていないコメントをありがとう。

>はぁ〜〜〜〜〜??? そんな利益はどこ探してもないっつの、
ま、モノの価値というのは時代と共に変化するからな…。
当時の日本は負けるにしても「国体の護持」だけは譲れないとしていた。
何でかといや土地なし資源なし金なしの国がまがりなりにも列強と呼ばれるように
なれたのは、天皇中心の立憲君主制で強力に国をまとめられたからだ。せめて人心
のベクトルでも整えなければ、あっという間に欧米植民地のひとつになってしまう。
それはうまく機能したし、国民にも利益をもたらしていた。そして第二次大戦だ。
日本も降伏やむなしの認識はあったが、連合国は天皇の地位の保証はしないという。
言っとくけど天皇教とやらの教祖が保身のために戦争を続けたんじゃない。当時の
貧乏で貧乏でしょうがない日本人が、天皇制を必要としていたのだ。このご利益の
あるシステムは残す可能性を求めて戦争終結は長引いた。終結後はマッカーサーも
利用したけどね。現在は国そのものが豊かになったから、その重要度はかつてほど
ではないが。

>降伏の話してんのに撤退軍の殿がどうとか書いてるし、米軍は鬼畜だそうだし。
君の振った「戦争の負け方」という流れから一般論を少々書いただけ。
米軍については阿波丸事件も書いておきゃよかったかい? 戦争は人を荒ませる。
投降さえすれば安全というのは幻想にすぎない。考えなしにやっても白いビラ握
ったまま射殺されるよ。

>そもそも本土決戦自体が「組織的な抵抗が不可能=敗戦確定」
>を無視した「究極のド阿呆作戦」じゃねーか、よくあんな事思いついたもんだ、
こういう計画を立ててな、兵員と兵器とを集積していればこそコロネット作戦や
オリンピック作戦の無茶さ加減を米軍は自覚するわけよ。あとは二者択一、日本
と手打ちにするか、最後の一人まで日本人を根絶やしにするか。後者を選択した
場合、トルーマンの大嫌いなコミーに太平洋に面したひどく立派な玄関を進呈す
ることにもなる。
932547:2001/05/18(金) 15:10 ID:Y/mW/xfc
続き。

>当時の人間ならいざ知らず今生きてる人間がそんなもんに価値を認めてどーする?
歴史とは連続した時間の流れだからな、一部だけを切り離しても意味はなかろう?

>戦前教育でもよい、教育勅語でもよい、立派な「洗脳」。
>共産主義と目くそ鼻くそ(藁
まったく。明治以降の歴史を一言で全否定できるのだからその思い切りのよさは
四人組もびっくりだな。

>相手が天皇だろうが池田大作だろうが金正日だろうが個人(存命中)
>崇拝の教義はnegativeな意味での「カルト」と認識している。
個人崇拝は死者…殉教者となってからの方が始末に終えないと思うが。死人に
人間宣言は出させられんだろう?

>天皇制は認めるけどな、天皇教はな、憲法がどうだか知ったこっちゃないが
>この世から消えてなくなってもらいたい。
現在の天皇制は政教分離の原則に従っているわけだから宗教じゃあない。
大日本帝国憲法での規定が気に食わないのは勝手だが「この世から消す」とな
ると歴史の改竄だな。

>こんなのが信仰の自由なら憲法が間違いだね。
それとどこの憲法かは知らんが日本国憲法の20条のことなら「信教の自由」だ。
改正の手続きは第96条にあるとおり。法というものは時代の要請に従って変化
していくものだから、民意によって改正されるのは実に結構なことだ。

>「あ、そぅ、感受性豊かなのか涙腺がもろいのか」程度の話だろこれ、
最近めずらしいから話題なんだろうな。

>特攻など今更論ずるまでもない愚策中の大愚策じゃねーか。
特攻が「統帥の外道」なのは言い出しっぺが自覚していることだし今更念押し
されてもなぁ。

>死んだ奴は不幸、わざわざスレ立てた1はヴァカ、それでおしまい。
特攻に限らず前の戦争の悲劇を、この国はきちんと教訓にしているかが気にな
る人が多いってことじゃないのかい?

…その2に書いたら浮くなあ。
933でりだ:2001/05/18(金) 15:56 ID:CB/fxgT6
>>929
URLは?
934929:2001/05/18(金) 16:08 ID:PvWfcCrs
935934
思わずあげてしまった。
すまん。
その2に書き込んでください。