難民板はあなたを受け入れます。
【こんな奴が質問しろ】
・十二国記をまともに読んでない。
・アニメしか見てないけど原作のことを知りたい。
・十二国記について原作と過去ログ読めばわかるような質問をしたくてしょうがない。
【こんな奴が答えろ】
・とりあえず原作全巻を一度は通して読んだ。
・間違ったことを教えて糾弾されても気にしない。
・原作読まない奴が過去ログ読むとは思えない。
過去スレなどは
>>2-5 あたり。 次スレは
>>950 が立ててください。
〃⌒ヽ、 _,....,_ 〃ノ人ヽヽ 〃⌒ヽヽ ノ(´<_`*从リ (´∀` リl| }/ Y ハ { ハ Y ハ{ ∪| | ∪リ ∪| | ∪ . |___|_| |___|_| ∪ ∪ U ...U 存在その物がネタである 景台輔と 供台輔が 4GET
//,. , ヽ ヽ !
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ヽ l /ヽ ヽ、.. |' /-<´ | |
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>>1 乙悦
(゚◇゚)ソクイ!
早速質問してよろしいでしょうか? 楽俊についてですが 1.半獣は差別されることもあるようなのに、なぜふだん人の姿のままでいないのでしょう? 2.「姓が同じだから次の王にはなれない」…とありましたが、別に親戚関係と いうわけではないですよね? それとも何か別の意味があるのでしょうか?
>>7 1.半獣は差別されることもあるようなのに、なぜふだん人の姿のままでいないのでしょう?
巧国にいた頃の楽俊は、超貧乏だったので服にまでお金が回らないので獣の格好をしていました。
2.「姓が同じだから次の王にはなれない」…とありましたが、別に親戚関係と
いうわけではないですよね? それとも何か別の意味があるのでしょうか?
全く不明、単に王様になる仕組みの説明する為に楽俊が使われただけかも知れません
また錯王と楽俊が同じ姓だという事は、ひょとすると親戚関係だったかも知れません。
>>8 2については「多分『氏姓革命』を元に考えたもの」だというのが前スレの結論。
あと、楽俊が錯王と親戚だというのは微妙。
中国は日本みたいに<苗字が多くない>から、そのことを念頭に置くと他人の可能性が高い。
十二国は中国が元だからね。
>>8-9 早速のお答えありがとうございました。
2.についてですが、9さんも書かれている理由の通り、同じ姓の人が多いのではと
思ったので聞いてみました。
それとさきほど書き忘れたのでもう一つ、先月号だったか、「ダ・ヴィンチ」に
小野先生のインタビュー記事があったようですが、何か目新しい内容は
ありましたでしょうか。
十二国記シリーズはもう一本書けば (泰麒関連の)一応の決着が付く予定だとか。<ダビンチ
いきなりですが質問よろしいでしょうか? 王気についてなのですが、なんとなく一国一時代一人という気がします。 慶国でもし予王が倒れなければ、陽子は王になることはなかったのでしょうか?
ないよ。
捨身木や里木の卵果が蝕で飛ばされることがあるようですが、 何故に彼らは木をネットで覆うなどして飛ばされないようにしないのですか? 以上はアニメだけを見た上での印象です 原作で説明がありますか?
>15 あの世界にネットはないから…ではなく、 卵果はそもそも親がもがないと落ちないという設定なので必要ないと思われたのでしょう。 触で飛ばされるのはなんでかなーと思いますが、 そもそも触が頻繁に起こりまくって都合よく卵果が飛ばされるということは少ないのでしょう。 でも小説読んでるとしょっちゅう飛ばされてる気がしないでもないですが。 (捨身木からは三回吹っ飛んでるし…)
う、そもそもが二度も入ってた。
>>15 原作でも説明はないので、俺の想像だが……
そもそも親以外にはもぐことができない卵果が飛ばされるというのは、
物理的な現象でなく、ネットで覆うなどの物理的な方法では防げないと思われ。
それよりも俺は、どうして捨身木だけでも雲海の上に設置しなかったのか不思議。
基本的に雲海の上で蝕は起こらないので、麒麟の卵果も飛ばされたりしないだろうに。
>15 まず、捨身木や里木は簡単にもげない(人間の子供など、親以外はもげない) そんな訳で、通常の状態だとネットなど必要ないんですね。 そして蝕対策として、ネットなどで覆うなどしてみる…っていうのは 私見ですが ・蝕が発生するのが、そう頻繁では無いから ・もし蝕が発生しても、ネットなどで対策しても無駄なほど 激しいものだから(そんな事をしても飛ばされるから) と考えています。
陽子の時代に少なくとも麒麟と王が流されていたって事は >麒麟と王だから見つけてもらえた。。 けっこうたくさん卵果が流れてそうですね。 海客は3〜4年に一人ってことは・・ 考え様によちゃ・・多い。 大体、20年内に王と麒麟が流れたんだから 何人中の中に王と麒麟がいるかって考えたら 一国に王と麒麟が1人づつだから・・・ もしかしたら卵果って20年間に一国分流れてる確率にならない? それか高貴な卵果は流れやすい・・・とか・・。 もしくはただ作者が内容上そうしただけか・・・。
>>15 まったくの私見ですが、蝕は二つの世界が重なり合う災害なので、3次元的に
移動を阻止しても、他の空間にズレて移動してしまうと思われ。
質問です。 陽子は普段男装しているんですよね? じゃあ、その時着ているのは襦裙ではなく袍衫になるんですか?
>1乙彼。 でも新スレ立てるのは970くらいでいいと思う。 前スレまだ50残っているから、使い切ってからこっちを使わないか?
質問です。 「風の万里 黎明の空」で、祥瓊が「戴に行けば慶に船で連れて行ってもらって戸籍が貰える」と 言った時、楽俊は「そりゃ初耳だ」と答えてたと思ういます。 しかしそもそも祥瓊が上記の戸籍云々の話を知った時楽俊も側にいたと思うのです(確か宿屋で聞いたはず)。 今原作が手許にないので確認出来ませんが楽俊は宿屋で別の部屋にいた、とかなのでしょうか。 どなたか確認出来る方、よろしくお願いします。
>>19 の>もし蝕が発生しても、ネットなどで対策しても無駄なほど激しいものだから(そんな事をしても飛ばされるから)
>>21 の理由で納得しました
防御不可能ってのは怖いですな
それにしても流されすぎな気がするな…、話の都合ってやつか…
>>24 アニメの場合の説明
祥瓊と楽俊は相部屋になりましたが、件の「戴に行けば慶に船で連れて行ってもらって戸籍が貰える」って台詞は、
祥瓊が部屋に案内されてる最中にしていた会話であり、部屋の前に着いたときに会話は終了してました
原作では相部屋であっても、寝室はそれぞれ別にあったと思うです。 リビングみたいなところが共用みたいな感じで。
>22 いや、自分の印象では陽子は普段、それほど華美な装いはしていないが 普通に襦裙で身分相応の(袖とか)丈の長さを着用していると思っている。 身分を隠して、街や村に行く事があるなら男装しているだろうけど。
陽子の男装って町に下りたときだけだと思う
>>24 原作では確かに、二人は同室で食事を取りながら給仕の男からその話を聞いていますね。
その上で楽俊は初耳だといっています。
きっと楽俊は上の空だったのでしょう(w
きっと作者が上の空だったんでしょう。
しつもん。 鶏は卵を産み、ヒヨコは木になります。 鶏はなんのために卵を産むのですか?
食われるため。 楽俊が「卵からヒヨコが生まれたら食えない」って気持ち悪そうにしてた。
>>20 >海客は3〜4年に一人ってことは・・
これは、巧国の話だったと思ったから慶国は、もっと多いと思う
鈴、松山、壁先生も慶国に流れ着いているし。
>>31 確かに・・何のための卵なんだろう。
人間の女性も毎月、無精卵を排出したりしてるのか。
なぜ人間に雌雄があるんだろう。
天帝が一回世界を滅ぼして?人間たちを卵へ返したって設定だっけ?
そうなると、それまでは普通に繁殖してたのを
卵へ返すのをキッカケに、生殖も天帝が管理するために
人間の生殖能力を奪ったという設定なのかな。
>>34 人工が増えすぎないようにするため。天帝がいつでも十二国を滅ぼせられる用にするため。
と自分では考えている。
天帝が卵果を実らせなければ人間も動物も増えないので、天帝の思いのままに人口を抑制できるし、
100年くらい卵果をつくらなければ仙人以外の人間は死に絶える。
となると、雌雄が別れてるのは 以前の世界の名残だってだけですかね
犬狼真君はどうやって天仙になったんでしょう? 王以外で天仙になる方法の説明はありましたか?
>37 犬狼真君にかぎっては、どうして成ったのかという説明はないよ だからこそ、東の〜 ⇒ 図南 と原作を読むのが良かったのに、 アニメのやり方はよくわからん。
卵果はなぜ「卵果」と呼ばれているのでしょうか? 「果」は、木になっているからだと思うのですが。 鳥などの卵の中には命はない。というのが前提の世界で、『中に命が入っている丸い形状の物」 を「卵」と結びつけることができたのが不思議なのです。 色や形が似ているのかと思ったのですが、アニメを見た限りでは、あまりタマゴっぽい感じはしませんでしたし。
>>39 深く考えるな。
卵果ってのが『中に命が入っている木になっているもの』と考えれば良し。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
>>34 <人間の女性も毎月、無精卵を排出したりしてるのか。
これは絶対にないはず!↑
でも海客はあるだろう・・・。
陽子に毎月あったら景麒に
「くさい!」と言われまくりだろうな・・・・。
陽子は胎果だから無いだろ
>42 陽子じゃなくて鈴じゃないかな>海客 陽子は倭にいる時はセイーリがあったのだろうか? もしあったとしたら常世に戻ってきたときには来なくなってしまったのだろうか 前スレのほうがあがっているのでage
普通の人間だった鈴が仙籍を与えられて不老長寿なったところから考えると 海客、山客も十二国に来ると常世の理に支配されると思う。
>>45 じゃ、みんな無いね。
では六太なんかは蓬莱に来た時
「なんで血くさい奴がこんなに多いのだ・・・」
なんて不思議に思ってたり・・・して・・。
小さな六太は蓬莱にいた時生理なんて知らないだろうし・・。
まぁ、尚隆が教えてるかな。。
>>37 俺の想像だが、雁国大元元年の乗騎家禽の令の頃に何かあったのかもね。
>>38 シリーズ構成の相川が逝ってたらしいが、当初は外伝をアニメでやる
予定はなかったそうだ。真君の登場はファンサービスだったんだろうな。
そうですね。ありがとうございました
エエー(・3・) ニワトリが生殖に関係なく卵を産むからには、 人間も生殖に関係なく生理(と精通)があるんじゃないかなー?
生理があるかどうかは不明だが、精通はある。 娼婦がいるのでセックスじたいは常世でもあります。 ただし、セックス=生殖行為ということではないので常世の人間は性欲が少ないかもしれない。 生理はないと思う。生理がある麟は毎月不調になってしまうから。女王が生理になったら麒麟はそばに近づけません。 天帝も女性の負担を減らすために(本当にそう考えているのだろうか?)出産をなくしたので生理もいっしょになくしたのではないだろうか。 鈴は生理があったほうが話としては面白いけどね。
>>50 精通ってあるのか?
全く意味のないことだと思うけど。
>9 遅レスだが『易姓革命』ね。 以下goo辞書からコピペ。 儒教の政治思想の基本的観念の一。天子は天命により天下を治めている のであるから、天子の家(姓)に不徳の者が出れば、天命は別の有徳者に 移り(命が革(あらた)まる)、王朝は交代するというもの。
「転生」のDVDって買い?
>>52 >生理があるのはヒト・類人猿・サルだけ
犬にも生理はあるんですが…。確か猫にも。
馬とか鹿とかは知りません
猫は少量だから目立たないって何かで読んだな ヒト・類人猿・サルは量が多いんじゃね?
>50 セックスがあるから射精があるとも限らない訳で。 オルガスムスはあるが何も排出しないのかもしれない。 その辺は女性と同じって事か? 平等?(w 原作に明記されてないから、何処までも憶測の域を超えないけど。
でも排出したとしても子供が母親のおなかでできないならそれは何の意味もないわけだから精通もないのでは?
その辺の話題は姉スレで何度もループになるくらいガイシュツな話題だが、 ぶっちゃけ原作の妓楼のところですら、陽子が「まあそういうことなのだろう」で終らせている程度なため、 明確な答えは出ていない(出せない)。 まあ、とりあえず妓楼があるんだから、性的嗜好をどうにかするようなことはあるだろう、と。 だが、それが世間一般で言うところのセークスかどうかはわからんねって話。
パイプカットした男性と同じような状況なんじゃないかなーとか。
種無し状態でつか?
もし精通がなくなったとすれば 常世に来てからの体調の変化に 延王は激しく衝撃を受けたのではないかという気がする(w 泰麒は元々麒麟なんで「そんなもんか」ぐらいで済ませそうだけど (蓬莱では彼は第二次性徴こないままだったかもしれない)
覿面の罪についての疑問ですが 1.王の意思とは関係なく王師が他国に侵略した場合、覿面の罪になるのか? もしこれが罪になるなら、王を弑逆しようと思った将軍は王師を他国に進入させ、 適当に暴れまわったら王と麒麟は勝手に死ぬと思われ 2.王師以外の軍、例えば王が傭兵を雇って他国に侵略した場合は覿面の罪になるのか? 3.王が他国の叛乱勢力または暴徒を援助するのは覿面の罪になるのか? 4.周りが海の国(四極国)を海上封鎖すると覿面の罪になるのか? 5.他国を経済封鎖すると覿面の罪になるのか? 以上、よろしくお願いします
>>63 1.他国の王に王師を貸して攻めさせるのが、王の意志でしたことであるにも関わらず
OKなのに、王の意思とは関係ない行為が覿面の罪になるわけがない。
2.傭兵ではなく使令を用いて、錯王がそれをやった。覿面の罪ではない。
3.まさしくこれも錯王がやった。覿面の罪ではない。もっとも、錯王は失道したが。
4.「侵す」に相当するかどうかが問題。
5.禿しく荒れた国は、自ずから経済封鎖状態になる。覿面の罪ではない。
質問です。 麒麟は肉とか魚は食べれないんですか?
>65 食べられないし、麒麟にとっては魚や肉は毒です。
>64 王が使令を単独で他国に侵入させるのは軍隊を送るのと同じで 覿面の罪に当たるんじゃないのか。 そのせいでアニメでは病床にある塙麟が延まで行かざるを得なかったんだろ。
>66 ふと思ったけど、仮にも麒麟が主であるところの 蓬山にいる女仙たちも魚・肉類を食べたり調理したり禁止なわけだろうか? それはまだ可能性があるとして 謁見しに登ってきてしばらく逗留する者たちはどうしてるんだろう 調理済みのものを持ちこむか、離れた場所に共同の炊事場でもあるのか?
常世に野球やサッカーなどのスポーツってあるんですか? 無い場合は何故に海客はそれらを広めようとしないのでしょうか?
>>63 侵入される側の国の王(もしくは仮朝というか朝)が望まない行為であれば覿面
王に対する反乱を目論む人が他国に迷惑かけに行くのは王の意思ではないので覿面ではないと思う
>>69 女仙は肉は食べないと思う
蓬山まで切った肉を持って行くのは不可能だし、蓬山で家畜を育てて殺したら麒麟が病む
上山者もほぼ同様 肉は干し肉とか
例え生き物連れてても蓬山では殺さないでしょう
>>70 野球だって日本に伝えられてまだ100年も経ってないんじゃ?
サッカーはもっと最近だろうし、海客なんて3〜4年に一人だし
伝えられても十二国中で遊ばれるようになるには相当かかると思われ
(・∀・)ノ 先生! て言うか十二国にスポーツってあるんですか?
>72 無いと思われ。 あの時代背景(?)だと、剣術だって実戦用だろうし スポーツ系の娯楽って無さそう。
>>71 サッカーは1921年に大日本蹴球協会創立、1929年に国際サッカー連盟(FIFA)に加盟しています
もっとも普及し始めたのは20年近く前、キャプテン翼が始まった辺りですけどね
さすがに壁先生は30年も居るんだし子供達に教えてるかな?
スポーツも無い、セックスしても快楽が得られるか分からない、書籍も普及率が高いわけでもない
つくづく娯楽の少ない世界ですな
はっきり言って好き好んで行きたくない世界ですな
>74 遊郭があるんだから、エチーの快楽はあるんじゃないかな。 娯楽は朱旌のお芝居くらいしかないような気がする。
娯楽は殆ど無い。 情報は伝播しない。 故に文化が発展しない。 労働主体の生活で、それでも国が荒れてりゃ住む家も無い(つうか命が危ない)。 話としての世界観は面白いが、実際的にはつまんねー世界だな…。
貧富の差の激しい世界はどこだってそんなもんでしょ 王侯貴族&大商人は勝ち組 下々の農民なんかは一生負け組 まー多分陽子女王はそういうの嫌いだと思うので、少しづつ貧しくても能力のある人がのし上がれるような 仕組みを作っていくんじゃないかなーとか妄想 プロスポーツ組織なんか導入すれば民衆の娯楽にもなるし、一獲千金の夢も与えて一石二鳥でウマー……とか
旅芸人とかはいるんじゃないかな? あと識字率が高い富裕層(役人・豪商など)には、読売とか娯楽小説の類ぐらいありそうな気も…。 楽瞬のとーちゃんの蔵書に、エロ本とかはなかったのだろーか(w
庶民の娯楽は、朱旌の小説や芸を見ることくらいだって どっかに書いてあったね。
>79 日本の農村も100年位前までは そんな感じだったね。 相撲も祭りのときぐらい。 神事(祈願,占い)の意味が こめられていたし。 基本的に常世の民も農作業従事みたいだし, スポーツで体力消耗消耗してたら, 生きていけなさそう。
生きることで精一杯なところなんだよな。
>65,66 「風の万里」で「受け付けない訳ではない」とあるから、 食べる事が不可能な訳ではないのでは。 無理をすれば食べられるが、身体に障るし病むから、 よっぽどの事がなければ通常食べない、という事かと。 泰麒がこっちで肉を食べていたしね。
梨耀にも同情するよ 娯楽なんて朱旌の芸ぐらいだが、それもほとんど見て飽きてしまった で、八つ当たりぐらいしかすることが無くなってしまった 長い間楽しめるものや生き甲斐が無いと不老になっても退屈なだけだな
余裕がないと娯楽なんて流行らないだろう
じゃリヨウにはとりあえずテニス辺りから教えてみれば… 性格的に合いそう
六太がときどき顔出せばいいんじゃないの? なびきモードでいい暇つぶしにはなるだろ。
>85-86 お蝶夫人かw
>84 治世が300年を越している奏国や雁国、範国辺りだと 大衆娯楽が発達していそう
範は歌劇なんかしてそうだな〜と勝手に想像 あの国は主上のインパクトが強すぎてそういうイメージしか出てこない
金持ちは歌舞音曲の類いを嗜みにするぐらいの余裕は ありそうだけど。 驕王は楽士集団抱えてたよね。
範はファッションショーやってそうな気がするんだが もちろん王と麟がモデルで出演w 趣味ついでに外貨も稼ぐ、と。
>90 ♪はーしれーこーそくの はーんこくかげきだんー♪
78>>楽瞬のとーちゃんの蔵書に、エロ本とかはなかったのだろーか(w 歴史的なマジレスさせていただきます。 春画というものがありまして。江戸時代に大変人気のあった印刷物です。 浮世絵なんかと同じように、多色刷りで大量生産された、美麗なエッチィ絵です。 シリーズ物なんかも出て、確か、なんとか48手とかいう、セックスの体位をわかりやすく説明するとかいうひじょ〜〜に実用的なものだったとか。 他にも、人気のある劇座の人気女優のしどけない姿とか、いろんなものがあったそうです。 さらに時代が下ると、平安時代にもそっち系の巻物なんかもあったようで。 美麗なイラスト入りで、高貴な姫君が鬼や夜盗にさらわれ、あ〜〜んなことやこ〜〜んなことなんかをされちゃうとか。 更級日記なんていうのは、この手のあんまり公けにできない文学(!?)作品の中では比較的ソフトで、現在でも古典文学として認められています。 まあ何ちゅーか、女性向け週刊誌ののりで恋愛沙汰のかけひきがどうのこうの、というないようです。 さて、十二国記の世界ですが・・・ まず、朱姓のような移動劇団は存在します。隣国のスキャンダルまで劇にしてしまうような結構過激な人たちです。 紙は、割と普及しているようです。 印刷技術は、存在します。 技術程度は、窓ガラスが製造可能なほど高いと思われます。 よって、エロ本を製造することは充分可能と思われます。 また、楽俊の父ちゃんは元役人で、そこそこの暮らしをしていたのではと思われます。 そのため購入資金はあってもおかしくありません。 性格的にエロ本を買うかどうかは・・・特に描写がありませんので、否定要素はないとなります。 以上のことから、楽瞬のとーちゃんの蔵書に、エロ本があった可能性は、「否定はできない」と結論されました。 ・・・・なにこんな考察してんだろ、俺。
>>94 十二国で板ガラスは、超高級品だと思うか…
そういえば十二国でガラスは、どうやって製造しいいるんだ?
十二国に石英は存在するのか、それとも品質のいい玉を研磨して作っているのか?
全ての生物が里木・野木から生まれるのなら、微生物・細菌・ウィルスなどはどのようにして発生するの?
妖魔がばらまきます。 ……いかん。ウソなのに、あり得るような気もしてきた。
>>98 有り得ない話じゃないかも国が乱れてくれば妖魔が徘徊するようになる。
始めは、蟲類のような小物の妖魔から出てくるからそれらが病原菌をぶちまけるのかも
農業や産業に必要な菌類は、天のお恵みて奴かな。
間違い>>全ての生物が里木・野木から生まれるのなら 正解>>生物「は」里木・野木から生まれる。植物は生物でないので勝手に増える。 なお、この場合の生物とは、「十二国記での」生物という意味です。 まあ、具体的に言えば、ある程度知能の高い(通常の)動物でないと「生物」とは言わないということのようです。 そのため、「微生物・細菌・ウイルス・昆虫・ミミズ」などについては、「生物ではない」となります。 よって、野木には生らずに勝手に増えます。
>94 時代が下ったのになんで江戸から平安になるんだw
でも、新種は野木里木に生るんだよね。
質問でつ 退位した王の贈名は、予王、列王と後ろに王と付くのに 遵帝は、後ろに帝が付くのでしょうか。
質問ですが、蓬山に同時期に二人麒麟がいれば 両者とも蓬山公と呼ばれるんでしょうか。
>104 呼ばれます 塙麟と徇麟と采麟 峯麟と供麒 前の泰台輔と劉麒 この辺は、一緒にいた可能性あり。
>>103 それほど偉大だから。
たしか延王も帝つきで呼ばれていた場面があったと思う。
>>103 本当は王だけど、普通の王よりも偉大だってことで帝と呼んでるとか
失政とか自分の明らかな非で終わったわけじゃないから
分かりにくい天綱が悪い
しかし奏帝と言われると違和感があるな。そうてい。
黄昏終了時点で蓬山には新しい峯麟と塙麟がいるの? でも塙果があるという記述もあるし?
黄昏の時点で峯麒は、行方不明 塙果は、有ると玄君が言っていた。
>107 六太に「お前なんか滅帝で十分だ」と言われていた(w >110 峯果は触で吹っ飛ばされて行方不明の模様。 塙果は実ったあと三年ぐらい経った筈にも関わらず いまだに孵ったとの記述がない。 玉葉が「塙果あるので触起こさないでくれ」と釘刺してたし。
塙果関する記述は、小野さんの間違えなのか? 講談社文庫版は、修正されている見たいな事を聞いたような。
>>111-113 それは黄昏に記述が無かったってこと?
それとも風の万里に「峯果は触で吹っ飛ばされて行方不明」の記述があるの
ていうか新しい芳国の麒麟は“麒”なのか?
講談社文庫版は近いうちに確認してこよう
>105 徇麟ではなく、徇麒な。 ええと・・・ 塙麟塙和の主上錯王の治世が50年、 徇王が40年、采麟が8+20+12…だから確かに采麟も塙麟徇麒と 同世代である可能性が高いか。 塙麟と徇麒は気づいていたけどこれは知らなかった。サンクス。
すまん、間違えた(w
海客と山客ってのは 日本国籍の人と中国国籍の人ってことですか? 日本在住の人と中国在住の人ってことですか? 日本産まれの人と中国産まれの人ってことですか? 日本語を話す人と中国語を話す人ってことですか? 大和民族の人と漢民族の人ってことですか?
質問です どうでもいいことなんですが、普通妖魔って肉とか食べて生きていきますよね 当然食べないと生きていけないと思うんですが、麒麟に指令として下ってる間ご飯はどうするのでしょう? 麒麟と一緒に何かしら食うんでしょうか; それとも仙みたいに指令の間は老いと病と一緒に飢えもなくなるのかな
>117 蓬莱(日本)から流れ着いてくるのが海客、 崑崙(中国)から降りてくるのが山客。 なので多分「どっちの国からやってきたか」が判断基準かと。 >118 指令は麒麟の気を受けているのでご飯は必要ありません。
使令ネタに便乗します。 どの指令も言葉をしゃべるのはもちろんの事、言動がとても理知的で賢そうですよね。 この言葉や知性は指令に下った妖魔が特別に与えられるものなのでしょうか? それとも、もともとその妖魔が持っていたものなのでしょうか? 人に害をなす妖魔たちはしゃべらないし、本能的に行動してるように見えるので疑問に思いました。
>120 景麒が泰麒に折伏の様を見せようと飛鼠(ウサギみたいな鼠)を 捕まえて指令にした時、飛鼠は片言しか喋れませんでした。 景麒曰く「このくらいの小物だと、ほとんど喋りません。片言がせいいっぱいで」 なので、妖魔そのものの知性が出ているのではないかと。 麒麟が捕まえて指令とするほどの妖魔は元々それなりの知性を有しており、 王と麒麟に仕えるに相応しい態度を見せるようになると推測してみます。
>>117 海客と山客は
海のほうから流されてくる奴よ山の方から流されてくるやつ
ってだけだ。
それが海の方が日本から山の方が中国からってなってるだけで。
とりあえず偽麒麟事件なんてのがあったと言う記述は今のところは無いので
金髪の人間が流されてきたことはないんだろうな。
よう知らんけど。
>>114 風の万里に「峯果は触で吹っ飛ばされて行方不明」という珠晶タンの推測が出てる。
>>117 文字通り、海(主に東側の海岸)に流れ着くのが海客で、山(金剛山の麓)に流れ着くのが山客だろう。
国籍・在住地・出生地・言語は無関係と思われ。日本で蝕に巻き込まれると常世の海岸に流れ着き、
大陸で蝕に巻き込まれると金剛山の麓)に流れ着くんだろう。要するに、触に巻き込まれた場所の違い。
>>122 日本にも外国人が増えたんだから、黒人や金髪の白人が流されても良いのにな
で、質問です
蝕の祭に着ている物や手に持っている物(剣等)を持ち込めることから
肌に触れている物なら持ち込めると認識してるのですが、
その持ち込める物の最大の大きさってどれくらいなんでしょうか?
四級船舶免許ぐらいで乗れる船に乗っていて蝕に遭った場合に船も一緒に流されるか?って事です
もしかして水禺刀は常世の物だから特例で原則的には着ている物だけって事?
じゃあ、戦国自衛隊やジパングの様に軍事演習中の戦艦や空母が流されるって事は無いの(´・ω・`)?
>123 山を大陸とするのには同意。 で海。どこまでを日本と考える?
>126 読んだ。で書く。 例えば先新が登極した時の北海道は日本か?と尋ねている。 まだ不明か?
>124 船舶を「身につけている者」と解釈するのは、あまりにも強引すぎる ような。文字通り、身につけられるような、小さい物なら持ち込めるか と思います。今なら携帯とか。 >127 現代で例えるならば、北方四島からの海客は存在するのかどうかと 聞きたいんですね、要するに。 それは誰にもわかりません。天帝に聞いてください。 (個人的には、人種が考慮されているような気がしなくもない)
>124 >もしかして水禺刀は常世の物だから特例で原則的には着ている物だけって事? >じゃあ、戦国自衛隊やジパングの様に軍事演習中の戦艦や空母が流されるって事は無いの(´・ω・`)? 別な話になるな… 実は、新刊の構想だったりして。
しかし、蝕は人を流すために起きてるわけではないでしょう。 蝕のあった場所にたまたま居た人が巻き込まれてるだけで・・。 例えば車に乗ってるときに蝕にあったらその車はどうなるのかと?
蝕というものは物理的な力ではないと思われます。 (原作にハッキリとは書かれてませんが、説明の仕方からそういう 感じがします) 例えば、津波に襲われたのなら車ごと流されるのでしょうが、蝕だと 人だけが消えてしまう……というような。 そういう、物理法則を無視した不可思議な力なのです。 アニメだと拳銃が流されていたりしましたので、無機物が絶対に 流れないとは限らないのでしょうが、車に乗っていた人が車と 一緒に流されるといった法則性はないものと思われます。
>>131 >蝕というものは物理的な力ではないと思われます。
禿しく同意。
俺の勝手な妄想でスマソが、これまでに登場した海客を見る限りでは、
日本で辛い現実から逃れたいと思った人ばかりが蝕に巻き込まれてる
気がする。人が蝕で流されるのは精神的な原因によるんじゃないかな?
めったに触には巻き込まれないはずなのに、王近辺の胎果が確実に増えてるのが 気になる。何気に天の意志とかありそうだと思うのは漏れだけだろうか。
ちなみに海客が必ず海岸につくとは限らない。 壁落人がその例。
>133 巧国でも海客は、3年に一度ぐらい来ている居るから十二国全体では、1年に一度ぐらいのペースで 蝕は、おこるんじゃないか?
海客って殆ど死んで着くってあったね。 死体の数も入れてそれくらいの数なのかな。
というか壁落人の 「安田講堂の机の下から出てきたらこちら側の世界だった」という 流され方がいまだに理解できません。
(゚◇゚)ホウギョ!!
>131 蝕が物理的な力でないというのには同意だけども、 規則性がないと言うことにはならないのでは? 着衣や懐中物が人と一緒に流されるのなら、 シートベルトで身体を固定してハンドル握ってる車は一緒に流されないのか? 車体は無理だとしても気がついたらシートに座った状態でハンドル握って 虚海に浮いてるなんて事はないのか? どっちにしても車が流されたところで、海の底だけどね。
前スレ埋め立てのAA見てて景麒と供麒のショボさにワロタ
存在そのものがネタのような麒麟ですから。
塙王のAAもあるのに なんで景麒はないんだろう・・ 供麒のAAでうまげなのはあったのに・・。 美系すぎで難しい・・とか?
>>129 自衛隊法に異世界に渡ってはいけないと書いてあるので、自衛隊がファンタジー世界に飛ばされることはありません
ただし、過去や未来の日本に飛ばされるのは合法です
というのは冗談ですが、トマホークであぼーんされる阿選ってのもイヤな展開ですな
アニメで刀の鞘を封印したのは松伯とあった。 松伯は遠○なので 今ごろは遠○が無事に作ってくれてる??
陽子がいらないって言ってたよ
>>145 え?っそうなの?
それはアニメでだね・・。
地上派だから・・・(レンタルは借りたが・・)知らんっす。
原作にはなかったような・・。
でもなんでいらないのか??
心に鞘はいらない
初勅:腹芸を廃す
うっうまい事を言うな・・ でも次期慶王の為には作っていた方がいいような・・。
質問です。 小野不由美さんは、昔同人誌を出していたと聞きましたがどんな同人誌だったのでしょうか? まさか801同人誌だったりして…
時期慶王が望んだら松柏がつくればイイだけだからいいんじゃない?
>>148 初勅で廃さねばならない程誰かが頻繁にやりたがったのか?
まさかケイ…
>>133 王と麒麟24人中4人は確かに多い。しかし、その内の2人は500年前の胎果である罠。
250年に1人のペースと考えると、めったにないと言えなくもない。
>152 五百年前が二人、しかしここ最近では三人なので多いような気も。 あ、流されたらしい麒麟も入れてます
>>152 −153
この約20年の間に
麒麟1匹と王一人という計算の方がいいような・・
(それに芳果もどこかに行ってそうだし)
絶対多すぎる!まあ、良い卵果ほど流されやすいのか?
>>何気に天の意志とかありそうだと思うのは漏れだけだろうか。
いや!ありそう・・・でもただ、天=小野主上 だったりして・・。
天の意志ならおもしろそうだが
なぜわざわざ民が苦しむ=なかなか王や麒麟が見つからない
のを天帝は選ぶのか??
一国に麒麟1匹と王一人だから確率的に言えば
一国分の卵果が流れた計算になる・・
大抵・・慶が多い・・となると・・。
麒麟は王を選べずにいると死んでしまうのでしたよね? 何年くらいでしたか・・。
ちょっとした疑問・・ 清秀の髪はオレンジだった・・・ 供麒もオレンジっぽい鬣。 金髪は麒麟だけなのに 清秀の髪は・・・麒麟と間違われた事ないのかな? 原作には蜜柑色の髪とある。まさにオレンジ・・金。。。 なんか・・・・ヘンでは?
>>156 確か30年くらい。
蓬莱の麒麟は3分の1
なのに泰麒は最低でも15年はいる・・
これは黒麒だから特別??
>>157 ていうか実際的な色彩でオレンジと金は全然ちがうだろう。
アニメじゃどうか知らんが実写化すると
清秀はモンゴロイドの黒髪がオレンジになっただけで
供麒はコーカソイドの金髪に赤みが入ってる感じになるんじゃねえの?
>>清秀はモンゴロイドの黒髪がオレンジになっただけで 蓬莱では遺伝子上無理なので想像不能・・。 美輪の金髪とキャメロンディアスの金髪・・の違い か??
想像力が貧困なので、供麒の髪の色は、未使用の10円玉みたいなのを イメージしてるんだけど、もっと的確で解りやすい例えってある?
供麒の髪が、金髪にしちゃ赤っぽいってだけだろ。 清秀の髪がみかん色だからって、麒麟と間違われる訳はないと思うけど。 >原作には蜜柑色の髪とある。まさにオレンジ・・金。。。 なんで「オレンジ=金」なのか。全然違いまつ。 黄色と金なら見間違うのも分かるけど。
供麒の髪は未使用のセロテープって感じの色だったと思う 清秀はオレンジ色だったし
供麒の鬣は原作でも赤銅色に近いとあります。やはり磨き上げた十円玉が近いかと。 そも原作では市井の人にはありとあらゆる髪の色があるらしいよ。 でも金色だけはないらしい。 みかん色は確かに珍しいらしいが、私らは蓬莱の人らしくテーブルにハウスみかんと 十八金のネックレスを並べましょ。色の違いの差が激しいのがわかるよ。
>160のキャメロンディアスが キャロライン洋子に見えた・・・ 疲れてるのかなママン
>163 >164 サンクス 10円玉をもうちっと明るくしたようなのを、想像することにします。 しかし10円玉だのセロテープだの碌な例えが出ない供麒哀れ・・・
>>150 侍騎兵隊(要 和訳)だと聞いたことが。
天空がらみのカップリングだったようだから801だったんだろう。
あとは自らが書いたゴーストハントやら十二国やらの番外短編を何本か。
そのうちの「書簡」と「乗月」と「帰山」は加筆改訂の上、商業ベースの
短編集に載りました。
供麒は赤銅色の髪だけど、赤麒麟てわけじゃないんだよね。
>168 侍騎兵隊と言うと蓬莱国の公主様もお気に入りの奴か? 十二国記スレに降臨していたりして…
質問です。 延王が渡って泰麒を常世に連れ戻しましたが、 泰麒が蓬莱に帰れず、穢瘁が進んで死亡したら 指令の饕餮は解放されてそのまま蓬莱に居続ける事になったのでしょうか? 泰麒が死亡したら汕子は死亡するけど、指令は死なないですよね?
力のある妖魔は自力で常世に帰れます。
けど、帰らなくても餌のたっぷりある蓬莱の方がいいかもしれない。
泰麒を食って饕餮は、ハイパー化します。
うわああ・・・・日本壊滅しそう・・・ ・・・・・そうか! 何の脈略もなく現れる怪獣の多くは常世から流されてきた妖魔だったのか! 元使令の妖魔「・・・どうれ、麒麟を食って力もついたし、黄海に帰るか。って、門が閉まってて帰れんな。王のいる国はいづらいし・・・蓬莱にでも渡るか。」
>>150 本持ってるけどマンガだし(丁寧に描いてるが)
もともとのアニメを知らない人にはキャラがわからないから
つまらないだろうな。
十二国やゴーストハントから入ったごく一般の女子高校生(私の知り合い)には不評。
>176 「天に光の満ちるまで」ですか。
泰麒が饕餮を食って大魔王として地上を支配します。
>>177 オクではよく出てるよね。>天に
私が持ってるのは違うやつで何冊か。ジミな本だし
あれ高値で買った人は後悔するんじゃないかな〜。
供麒と清秀の髪の違いを皆様ありがとう。 ようするに、輝きが違うんですね。 キラキラ光ってるんでしょう。。
× キラキラ光ってるんでしょう。。 ○ 供麒の鬣はキラキラ光ってるんでしょう。。 小野主上が漫画で「十二国記」を書いていた可能性も?あり?
すいません、ご存じの方いたら教えてほしいのですが…… 都内の本屋さんで『海客宣言』がそれなりに揃ってる店ってどこかないでしょうか?
粘り強くオークションで探してみたら。 大抵あるよ。 にしても『海客宣言』ってなに?>>前から知りたかった・・ ただの同人誌漫画なのですか??
>183 十二国記のパロディ漫画のアンソロジー集だよ。 都市部の大型書店で、品揃えがちょっぴりヲタクなお店なら大抵置いていると思うけど…。 (それこそ兄友とかまんがの森とかありそうなんだが…こちとら関西人なので確定じゃなくてスマソ) ゴーストハントのコミック化を手がけている、いなだ詩穂先生(同人PN 香港マリィ)の 十二国記パロもよく収録されているよ。つーか、元々この人小野系同人作家だったんだが。 (最近は指輪パロやってる)
>180 そもそも色が違うんですって。 みかん色は金色ではありません。
>>185 みかん色=オレンジ
供麒の鬣=オレンジ
だから、みかん色=オレンジ=麒麟(供麒)の鬣 となった。
オレンジは金じゃないが
供麒はオレンジに近いから・・。
>>184 yomukati,arimasuka?
nannka///
ima ro-mazi,
sika
utenai
>187 同人にちょっと興味あって、でもイベントとか通販が面倒くさい、簡単にいろんな作品をまとめて読みたいって 人にはいいけど、それ以外には大してオススメでもない。 同人としてはある程度の画力や構成力のある人を集めてあるけど、人それぞれ好みがあるからねえ。 それこそいなだ詩穂(香港マリィ)のギャグ調十二国記が読みたいなら、アンソロジーを全巻そろえるより、 イベントに行けば、今まで彼女が描いた十二国パロの再録集が今夏出ている。これ1冊あればOKだ。 (ちょうど明日と明後日に大阪で大きな同人イベントがある)
赤銅色とオレンジ色ってだいぶ違うとおもうんだけど。 色鉛筆だしてきてオレンジ色に塗ってみろ。 そして十円玉を磨け。 だいぶ違うんじゃないか?
>>188 おもしろそうだけどもし読むなら
原作の人格を無視しているのは嫌だな・・。
景麒が陽子にラブってのはわかるけど
やってるのとか・・あれは。。。。。。。。。。。景麒じゃない。
延王×陽子も・・・×。
でも延麒×陽子なら・・許せる・・なぜ?>>どろどろしてなさそうだから?
丁寧にありがとう、よくわかった!
>>189 うん、違うな。。
でもアニメでは同じに見えた。
むしろ、清秀の髪の方があざやかできれいだつた。
蜜柑色の件は
「新品の十円玉とオレンジ色」で違いがかわった。>>みなさまありがとう。
でもアニメみたらまた悩みそう・・。
今日・・新作のビデオ借りに行ったらかりられてたし・・(独り言)
泰麒も「鋼の色」だから本来は単純に"黒"とも言えないんですよね・・・ツヤツヤ?w 私的には麒麟の鬣はメタリックな感じに想像しています。 「ブロンド」とはいっても蓬莱ではありえないようなテカり方をしてるのではないかと。
>>190 許せる?許せない?ばかじぇねえの。
ああ気持ち悪い。
麒麟の鬣は、基本的に「金」なのです。 泰麒が珍しい黒麒麟で鋼色の髪だからと言って、黒髪の人が麒麟と間違われる事がないように、 供麒が赤銅色に近い金髪だからと言って、オレンジ色の髪の人が麒麟と間違われる事はないでしょう。 アニメの色にこだわられているようですが、 「清秀はオレンジ色の髪だけど、麒麟に間違われる事はないのか」 よりも 「供麒はあまり金髪っぽくないけど、偽麒麟呼ばわりされた事はないのか」 の方が、 ま だ しっくり来るかと。
>190 その手の話しはここですべきではありません、大変嫌悪されます。 するなら相応のスレでね。
ふと疑問が 過去スレで、同姓の人は続けて王になれないってのはあまり知られて ないんじゃないか、という推論になってましたね そのことについて… 1)州侯さえも知らないようなことだと思いますか? それとも、 2)州候程度になれば知ってるけど、王として立ったのが予王の妹だという ことが、外部からは分かりにくいから偽王と判断できなかった、ということ でしょうか? 原作に明記されてないなら、どっちとも分からないけど…。
知ってる州侯と知らない州侯が居るだけじゃないか?
>>199 原作には書かれていないが、CDドラマでは少し描かれている。
温精(征州侯):舒栄の色香に迷った。
靖共:舒栄に実権を与えると言われ、偽王と知りつつ迎え入れた。
殆どの州侯は抵抗したが、民衆の支持を集めた偽王軍に負けたのだろう。
>>197 しまった、かちゅ使用なものでうっかり気づかなかった。
>196さん 気ぃ使っていただいてありがとう。 エロネタ好きだけど同人誌が好きな訳じゃないんだ・。 いろいろ渡り歩いているから・・なんかポロっと・・・。 スマソ。
>201 舒栄て結構魔性の女なのね(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 月影で電波女の杉本と対決させるのも面白そう。
舒栄って美人だったんだな? アニメの舒栄はひどすぎー。>>妖怪・・。 舒覚はかわいいと思える・あのやつれたのは×
>196 >私はどうでもいいけど こういう言い方は好ましくないと思うよ。 「いいって言ってる人がいるじゃん!」な事になりかねないから。 どんな発言があっても良いなら、そもそも十二国記スレは1つでいいって事になるし。 ともあれ、スレ誘導サンクス。過去ログだったのは気ニスンナ(w
>200 そ、そうか、それだけのことなのか… そうなると、不勉強のために(?)同姓の人は続けて王になれないということを 知らないで偽王側についた州候たちは、すごくまぬけっぽいなぁ 浩瀚はそれを知っていたから偽王側につかなかったのか??
おっとリロードせんで書き込んだら他にもレスが >201サン、ありがd CDドラマで補完されてるのか… みんな偽王と知りつつ仕方なくなのか。ふむふむ
>200 エロネタってのもね、、、結局、パンピーから見れば、おなじ同人。 無意識にでも、同人がますます嫌われるような発言は止めたほうが宜しいかと。 何の心の準備も覚悟も無く、うっかり見てしまって、 思わず、ゲェーと、顔ひきつって仰け反ったよ…(つД`) 頼むから、マジ勘弁してくれ。 パンピー…ここでは非同人者、公式が基本の一般人、同人を何も知らない人の意味
ごめん、200 203の間違い。スマン。
>208 CDもアニメと同じで原作とは似て非なるものとして捕らえるが吉
>>211 夢三章はアニメとのタイアップみたいなもんだしなぁ。
(杉本の名前が出てきたときは原作ファンとしては微妙な気持ちだった。)
でも一応小野主上が書き下ろした新作なわけだし、それなりに
原作として扱っている、自分は。
小野主上の自分同人みたいな位置づけなのかもしれないけど・・・
偽王についたの州侯たちって 知らなかった、疑問に思ってた人たちも 麒麟が傍に仕えている(実際は拉致監禁?してたわけだが)のを見て本物と思った人もいたんじゃなかろかね。
前置きとして、もうしわけないが、過去スレ読んでない。 あとNHK教育で放送されたアニメした見たことなく、原作も読んだことない。 では素朴な疑問、質問。 @もしケイキが陽子をみつけるのがあと十年遅くなったとして、 陽子が妊娠したとする。 その子供をみごもったまま連れてこられたら、やっぱり腹から生まれるのだろうか。 A原作ではタイキって、無事にタイ国に戻れるの? 日本での住所を知っているはずの麒麟(黄色い髪の少年)はどうして連れ戻さない? そのへんの事情はまだなぞのまま? そうじゃないなら、その刊のタイトルを教えてほしい。 B麒麟の世話をしなくていい時期は、女官って何をしてるの? まだ細かい疑問はあるけど、とりあえずこれだけ教えてたも・・
>>214 @どうだろ?胎果はこっちの世界では妊娠しないかもって説はラノベスレにあったような。尚隆は子供出来なかったんだよね?違ったっけ?
A原作読む気が無いと見て答えると、無事かどうかは分からないが戻っていくところで続きを待ってる状態です。
B女官って蓬山の女仙のこと?次の蓬山公の為に蓬山を守ったりしてるんでしょ。
>>214 Aの質問には続きがあったのね。
六太=延麒のことを言ってるのか?六太は高里くんの住んでいる住所は知らないよ。
その辺の事情は原作では「黄昏の岸 暁の天」で描かれています。
>214 1、陽子は胎果なので、妊娠の可能性は無いに等しいです。 蓬莱での外見は、祖母に似ているとは言え、ただ単に肉の殻を被った状態で 中身は常世(十二国)の人間だから。 生理があったかどうかの記述は、原作にもありません。 2、ネタバレになりますので、帰れるかどうかは割愛。 黄色い髪の少年は、おそらく延麒の事ですね、彼は泰麒の住所は知りません。 大体の場所を記憶してるだけです。 原作では『黄昏の岸 暁の天』WH板は上下2冊、講談社文庫では1冊読みきり。 3、蓬山での女仙の事?麒麟の世話をしない時は、雑事に追われていると思われます。 いくつか宮があるので、掃除などしながら後輩の指導でもしているのでは? 他の方、補足きぼん。
2.の補足 以前誰かがうまいこと言ってた。 アマゾンの奥地でさ迷いながら、フラフラしてたら、お宝発見! でも、そこの正確な場所は解らず、二度とたどり着けなかった・・・みたいな
延麒は麒麟の気配を追ってたわけだからな。 気配がなけりゃ住所なんて聞かれてもわからんでしょう。
じゃあさ、胎果では無い妊婦が常世に流された場合は常世で子供が生まれるの?
>>220 それは産まれるんじゃないか?
ただし無事に流されてくるとは思えないが。
>>220 海客・山客同士の結婚だったら理論上子どもは出来ると私は思う。
ただ、常世に流れ着いた時点であちらのルールに従わなければ
いけない体のつくりに変化させられている、ということも考えられる。
よーわからんね、原作に書いてないので。
あっ、質問の意味読み違えた。妊婦が流された場合か。
雲海を通り抜けられますか? 雲海の上から落っこちたら、雲海を抜けて地上に落ちるのか? 雲海を下から奇獣を使い突き抜けて上へあがれますか? 雲海を通り抜けられるなら、なぜそういった描写がないのか? 通り抜けられないなら、それはなぜなんでしょうか?
質問です。 「黄昏の〜」で帰ってきた泰麒ですが、原作中には「地脈から外れた麒麟は死ぬ。」 と言う記述があり、彼はこのまま死ぬのでしょうか? どこかで角はまた生えるという記述もみたきがするんですが・・・
雁国は500年、奏国は600年、範国は300年 いい加減近代化してもいいと思うんだが しかも、海客優遇政策をとる雁国や技術立国の範国では 現在のこちらと同じレベルになってもおかしくないと思う
>>226 重工業を興す為のもろもろのものが存在しないんじゃないのか?
雲海は通り抜け不可能だったと思います 上からはいくらもぐっても下につかないとどこかに書いてあったような 州城とか王宮とか通らないと上には行けないと
>>214 B鈴みたいに、各地の飛仙がたまに訪れるので、その対応もありそう。
>>223 その場合はこうなるだろう。
常世に流れ着いた時点であちらのルールに従わなければ
いけない体のつくりに変化させられるのであれば、流産する。
そうでなければ、理論上子どもは生まれると思われ。
ちなみに胎果の妊婦の場合は、確実に前者だろうね。
>>226 人類の長い歴史において「近代化」の時期などごく最近のこと。
現在のように急速に科学技術が発達する状況の方がむしろ異常。
質問です >214 >日本での住所を知っているはずの麒麟(黄色い髪の少年)はどうして連れ戻さない? この解釈はアニメだけ見ているとそういう解釈になりうるものですか? この「住所を知っているはず」という描写がアニメであったりしたのかおしえてください。 激しく気になりました。
>>231 六太が蓬莱をうろついていて高里を発見したからそう思ったんではないだろうか?
よう知らんけど。
>>231 麒麟の気配で見つけただけで、横須賀市○○町何丁目・・・というふうな感じでは知らないor覚えてないと思われ
まさか、泰麒が再び蝕で蓬莱へ行くとはあの当時考えてなかっただろうから
で、6年たって行こうと思ってもどこだったかうる覚えという罠
と、ここまで書いて雁国には海客の住所等を申告する制度があるから、
六太が住所を控えるのもありじゃないかと思った。
もっとも、あそこで六太が「こんなこともあろうかと、住所を控えてたんだ」
とかいったら黄昏〜は上巻の半分で終わってしまう
泰麒の家のそばで「ここだ、廉麟」と誘導してるシーンはあったが。 住所を憶えてるとしても○○市くらいじゃないか?
>>230 > 常世に流れ着いた時点であちらのルールに従わなければ
> いけない体のつくりに変化させられるのであれば、流産する。
> そうでなければ、理論上子どもは生まれると思われ。
これは折れもそう思う。
> ちなみに胎果の妊婦の場合は、確実に前者だろうね。
いや違うだろ。
胎果は殻をかぶってるだけだから体の組織そのものは
常世人でしょ。この理論が合っていれば流産もなにも妊婦にならないはずだ。
横須賀市ってのはアニメからの推測です 原作には出てないよね?高里要の家の住所
>>235 海客が海から山客が山の奥深くから来る場合前提だが
海客は流れてきたときの衝撃(海ぽちゃ)で流れると思う。
虚海が冷たいかどうか分からんが、長時間海に浸かっていたらさすがになぁ。
山客は、そもそも妊婦が山に行くかと言う時点で微妙。
もともと山住まいでも、山の中に分け入らないと流されそうにもないし。
>>231 >この解釈はアニメだけ見ているとそういう解釈になりうるものですか?
アニメでは、「高里」の表札が妙に強調されるので、誤解し易いかも。
>>233 六太達は、泰麒の胎殻の顔は知らないし、麒麟には麒麟の気配があるはず
という先入観があるだろうから、家の中ですれ違っても気づかないかも
知れないと思う。
>>235 「殻をかぶってる」とは一種の喩えであって、体の組織も変わると思う。
強いて言えば、内臓や器官の1つ1つも殻をかぶってるんだろう。
そもそも、体の組織が常世人だったら、レントゲンとかでバレてそう。
六太は具体的な地名は覚えてないけど大体の場所は覚えてた。 でも実際に行くとそこには泰麒の気配は無かった。 「一地方」を基点に徐々に範囲を広げていったと。(黄昏〜) 子供の泰麒を見つけられたのはまだ麒麟としては 健康体だったからってこともあるんじゃない? (肉食べてなかったし指令もいないし)
確かアニメでは「麒麟の気配」という設定がほとんど出されてなかったんじゃ。 「風の海」であったっけ? 景麒の台詞であったかもしれない。 少なくとも視覚化はされてないので、アニメ組には分かりにくそう。
麒麟の気配とはっきり言ってるとこはなかったですよね 変な気配を感じた〜とは言ってたと思うけど
泰麒がうっかり黒麒ならではの生命力で蓬莱でおっさん年代まで生き延びてしまったとする。 殻はおっさんまで年を取るのか。 そしておっさん化した後に常世に戻ると若返るのか。 その後蓬莱へやってきたらまたおっさん化するのか。
>242 「もしも」が多すぎる。「SF的に検証してみるスレ」に 行ってくれ。
>242 どの巻だったか忘れたけど六太が「殻の成長も止まる」 というようなことを言ってたから、麒麟として成獣した時点で 自分でも理由がわからないまま、いつまでたっても若いままで 周囲から「高里って童顔だなー。」と言われているとおもわれ。
>244 見た目健康そうだったが日本にいた泰麒の命は、かなり危険だったよ。 「魔性の子」の時も 「風の海 迷宮の岸」の時も
>>229 サンクス
雲海そのものが別の世界みたいですね。
>246 いや、それは知ってるよ。 あくまでも242の 「泰麒がうっかり黒麒ならではの生命力で蓬莱でおっさん年代まで生き延びてしまったとする」 ていう前提に基づいた場合の話ね。
すみません。名無しのままでした。244です。
そいえば陽子が延にいくまで妖魔の跋扈する中、生理の血の臭いで妖魔を呼び寄せたような記述はなかったなぁー。 やっぱり常世では体の仕組みが変わるってことか。 こっちの女には生理がないんだべな、子供を産まないから。 でないと女王に仕える麒麟は大変だもんな。
税金について質問です 慶東国の場合の基本税率は一割(実際は足りないので瑛州でも三割取っていたよう)ですが、 他の国の基本税率ってどれくらいなんでしょうか? 普通に考えて国税、州税、健康保険料、国民年金等を考えると一割では絶対足りないと思います 生産性の低い国家で基本税率が一割って国が立ち行かないじゃ?
>>217 さんが書いていたように陽子は蓬莱での殻を
かぶっているだけだから、蓬莱の時から
生理はなかったんじゃ・・と思う。
妊娠できない体なんだから。
>>251 他の国の税金の事なんてどこにも書いてない・・かったと思ふ。
雁とか奏の豊かな所は1,2割じゃ・・。
常世では国税、州税しかなかったような・・
そもそも健康保険料、国民年金は日本の制度であって
他の国(現在の世界)でもきちんと制度化してる国は少ないかと・・。
あのアメリカでも健康保険は日本のような制度がないから
保険料がバカ高い。国民年金も国ではなく
会社か個人(株を買ったりと・・)で運営していたと思う・・
慶東国の場合の基本税率って2割じゃなかったの??
誰か援護を・・・・・・・・。
>>253 高校生で生理なかったら、医者いったりしないんか?
体小さい方でなし。倭ではごく普通に生理あった、と推理。
原作に書かれてないことは推理を披露しあうしかないんだが。
>>254 もちろん、推理だからいろんな意見がある。
高校生でも生理ないのは、いることはいる。
まして陽子は高1だったし。
高2,3でなかったら病院行きだよね・・。
でも蓬莱にいても胎果だから妊娠はできないはず。
じゃ・・殻に生理があっても仕方がないような気もするが。。
まあこれは小野主上しかわからないか・・。
常世について殻を破ったトタン、
なくなったって事だけは確かだろう。
じゃー泰麒は、朝立ちしたのか???
興奮したことないのか??>>これはなさそう・・。
>>251 >生産性の低い国家で基本税率が一割って国が立ち行かないじゃ?
だからかなり貧しい生活してるんじゃ・・?
工業も発展しなさそう・・。
そもそも、食べるのが精一杯って感じに見える・・。
>>242 「魔性の子」時点で、泰麒は既に成獣になってたので、
胎殻の成長も既に止まっており、歳はとらないと思われ。
(実年齢よりも幼く見える、って言われてたよね)
成獣になってなかったとしても、どうせ30年で寿命。
いや殻でニセモノの生理があるとか。 中身なし、血だけ。
>>257 >成獣になってなかったとしても、どうせ30年で寿命。
泰麒は黒麒だからかなり特別な存在だと思う¥¥
だって現に「蓬莱では3分の1(10年)しか生きれない」のに
泰麒は10年+5、6年は現に生きているし・・・。
「30年」というのは王が見つけられなかった麒麟の寿命じゃないのでしょうか? 泰麒は蓬莱に戻って来てしまう前に王を見つけているから 30年の寿命というのは適応外なのかと思ったのですが… 地脈から外れたり王の側に居なかったりするとダメなのでしょうか。
>>258 生理の原理(胎盤の中に受精した卵子が来た時の為に
ベットみたいなのを作ってやる・・だけど一向に
卵子が来ないので古くなったベッドを壊す・・これによって
血がでる。それを1ヶ月に1回もしている・・)を
血だけってのも・・・な・・・。
>258はあってほしいんだね。
まぁ、一応殻があるんだからあってもおかしくない・・。
でも・・なんかおかしい・・
そもそもレントゲンはどういうふうに写るんだ?
普通に写るなら妊娠してもいいはず・・。。
なんかもうわからん!!
>>260 当方257じゃないが・・
>「30年」というのは王が見つけられなかった麒麟の寿命じゃないのでしょうか?
確かにそうだ。だけど30年も王が見つからず放浪・・は、まず王気を感じて
探せる麒麟だからありえない。
>泰麒は蓬莱に戻って来てしまう前に王を見つけているから
30年の寿命というのは適応外なのかと思ったのですが…
10年、30年は国(王)の区切りの大事な時期。
10から30年も経ってたら絶対、失道してる!!
今でこそ何もしないで7年は持ってる・・そろそろ
危ないんじゃ・・。
生理は普通中三でなかったら激マズーと思い始めるくらいなので陽子はあったと思います じゃなきゃあの母親絶対病院に連れて行くだろうし だから体殻の中に卵子等も含まれると思う というか流された卵果が「魂」だとすればあって当然だと 風の海かどこかで陽子も触れてたけど、泰麒は蝕で卵果が流された年に生まれているから体はもともと蓬莱製だと で、常世に帰ると人間が仙になるみたいな感じで変化があって天帝に与えられたという姿になるのかなと自分は勝手に解釈してました 推測なんで変でも気にしないでください(−ω−;
無排卵月経という可能性もあり。
>>264 ソレダ(・∀・)!!
……つうか、ぶっちゃけ小野先生はそこまで考えてないだろ、とかいっちゃ駄目なんだよね?
>>263 >だから体殻の中に卵子等も含まれると思う
禿しく同意。胎殻には蓬莱人の肉体の機能が一通り揃ってると思われ。
>250 >そいえば陽子が延にいくまで妖魔の跋扈する中、生理の血の臭いで妖魔を呼び寄せたような記述はなかったなぁー。 >やっぱり常世では体の仕組みが変わるってことか。 微妙なお年頃の女の子が、いきなり異世界に放り出されて、命を狙われ生死ギリギリの体験をしたら、 ショックで生理が二三ヶ月止まっても、おかしくないと思うです。 子供を産まないから、生理はない。というなら、子宮も卵巣もいらないわけで、そうすると…… あの…その…穴はどこに繋がっているんだ?ということを考えてしまった私は、傲濫に喰われに行ってきます。
>>267 そんなこといったら「男の棹の下についてる袋って何?」という話になるぞ
陽子の生理はもう、置いといて・ 新しく疑問がでけた。 王って自殺を禁じられてた・・。 簡単に死ねない王の自殺ってどんな? (王籍をぬく、以外に) まさか自分で首は切れないし・・ 誰かに切ってもらうとか・・。 切腹ごどきでは胴は2つに割れないし・・ ちょっとでも自殺っぽいことしたら テキメン?の罪になるとか・・?
>>267-268 ワロタ。結論は「あっても意味ない」だね?
男の棹の下についてる袋の中身も↑と同じ。
>263の考え方にちょっと同意かな。 あんまり深くこの件(陽子の生理)は考えたことなかったけど 蓬莱(=今の日本)では肉体(胎殻)に魂(=本来の常世での存在)が宿っていて 常世(=十二国記の世界)だと胎殻を捨て(=はがれて?)本来の存在になる 常世=あの世(霊界)、蓬莱=この世(現世)っぽいとか んじゃ、いったん脱ぎ捨てた胎殻(=肉体)にもう一度戻って蓬莱に行けるってことかな? んじゃ、常世にいる間、その肉体はどこに??(汗 あーもうわからん
>269 取り敢えず腹をかき切っても首をかき切っても 苦しいだけで死ねないならちょんぎれるまで頑張れば死ねるんでは? と考えてみても考える自分が苦しいのでわからーん
>>271 触(4次元世界・・時間がない)の中に脱ぎ忘れの服(胎殻)が
永遠にそのままの姿でさまよってるとか・・・。
>>269 元々死にたいんだから死ねて万万歳だろう。>自殺しようとしたら覿面の罪
自殺を禁じられているっつうのは道徳的なもんで、
国民の命やら生活をしょって立つ者がそれを放棄しちゃあ駄目だろってことっしょ?
つうか、王が自殺を決意した時点で失道するんじゃないんですかと思ってみましたが何か?
>王が自殺を決意した時点で失道するんじゃないんですかと思ってみましたが何か? まぁー確かに死にたい奴が作る国なんぞ長くは持たないか・・。
>>271 泰麒の例だと「神かくし」でしたなー。麒麟以外の一般人でも準じて考えてよいのでは?
胎殻と云うものは、影みたいなものじゃないのか? 日陰を常世、日向を蓬莱と考えるとする。 日陰の中では、影は同化しているため見えない。 しかし日向に出ると、光に当てられて物体はカタチを映すから、地に影が出来る。 つまり、胎殻というのは「影」の三次元版のようなものでは?と思うのだが。
>>276 泰麒は髪の毛が伸びてたって事は・・時間(殻は年をとる)って事になりそうで・
でも、あれは所詮アニメのオリジナルか・・。
>>277 小野主上が好みそうな理論だとオモタ。
胎果が流されて蓬莱妊婦の子の中に納まるってところからして
もーわけわかんねーよ。
常世では形のあるものとして実った胎果が蓬莱に行くと
形の朧なものというか形を確立させるのが難しいものになるわけだよね。
王は退位すれば自動的に死ねるんだから自殺する必要自体ないかも
>>279 ん? 常世で生まれたら胎果じゃなく普通の人では?
普通の人はそもそも虚海を越えられなくて、仙とかで越えられても形を成さないと
つまり妊婦が向こうに渡っても子供は生まれないということか
そもそも海客なんて大抵は死んで流れ着くものらしいし、その大抵が死んでしまう衝撃に流産することなくって言うのは考えにくい
流れた卵果はやはりどこかに入らなければ生きれないわけで、蓬莱のすでに生まれた人の体をのっとるわけにはいかないから赤ん坊に宿るんだろうけど
小野主上が宗教的っぽい考え方でする生命の誕生をどう考えてるかでこの考えは変わってくるよな
無駄に長くなった上内容が変わってきてしまった
スマソ
>>262 >確かにそうだ。だけど30年も王が見つからず放浪・・は、まず王気を感じて
>探せる麒麟だからありえない。
六太の前の延麒は王が見つけられずに寿命で死にましたけど。
泰麒の場合は実って数日の卵果が蓬莱の女の腹に宿ったからいいけど、 10ヶ月目の卵果が蓬莱に流れたら妊婦はいきなり臨月なんやろか?
似たような時期の妊婦に宿るんだろう。 もしかしたら体奪っちゃうのか・・・?
>>285 元々宿っていた子供を追い出す・・みたいな感じに描かれていたような
でも逆に体に魂の宿ってない子供のところに行くのなら蝕で卵果が流されるのが天帝の意思に見える 陽子の推測としてしか出てないけどやはり元いた子を追い出すんだろうな その子が今度常世で卵果として実ってたらあれなんだけど(藁
>>283 大体の年齢から見ると、六太の前の麒麟の時期だって
尚隆は蓬莱で生きてたのに、何で見つけられなかったんだろうかね?
晩年にしか尚隆には王気があらわれなかったのかな?
六太の前の麒麟がいたころって尚隆まだ十代じゃ というかその頃はのらりくらりと若様やってただろうからなぁ
晩年って…まだ死んでないよ(w
そういや死んでなかった…蓬莱での生が終わっちゃったから晩年というような気がしてた。
>>288 どっかの板で言われたけど
「麒麟もめいめい個性が違うように
選ぶ王(天啓)も違う。」と
今の延麒だから尚隆だった。
だから前の麒麟では尚隆は王には選ばれる事はない。
らしいです。
まぁー実際に王が見つからず死んだ麒麟がいるって事は
その時の王は誰でどうしてたんかね??
天が「よーし、じゃあお前は真面目で小心者選んでみよう」と天意をピピピと。 うっかり「超美形で剣の達人」とか難易度高い天意を与えられた麒麟は なかなか王が見つけられなくてそのうち頓死。
内向的な麒麟で蓬山でじぃ〜〜〜っと待ってるだけで 「 見つからない…_| ̄|○ 」とか思いつつ 寿命を迎えてたりしたら困るけど…女仙が尻叩いて探しに行かせるのかな。 王気が微弱でわかりにくい王候補が居たら麒麟も大変だな。
あんな蓬山で一人遊びしててもつまんないと思う・・。 慈悲の麒麟だったら 10歳から選べるようになって、 まー2,3年は蓬山で待っててもいいが 後は自分で国に探しにいってもらいたい。。 その間に何人の人が死んでるんじゃぁ! ってあんな麒麟なんぞに言っても仕方ない。。 麒麟って慈悲がある仁獣というより 人に近いような気が。
>>251 税率って天綱で決まってなかったっけ? 今「万里」が手元にないので確認できないけど、
「和州の税は八割」のあたりでそれに関する記述なかったっけ?
あと、井田法や官僚機構など、十二国の設定を小野てんてーは周代を参考にしてるようなので、
税率一割も周代から引用してるんじゃないかと勝手に推測してみる。
>>269 >まさか自分で首は切れないし・・
できるよ。中国式の自害の作法として、自刎ってのがある。
剣を自分で持って、剣先を首に当て、そのまま前に倒れれば、
剣がブサッと刺さってご臨終。
>>296 へーーーーーーーーーーできるんだ・・。
中国式ってことは十二国記式・・?。
ありゃ?でも王は首か胴体がまっぷたつにならないと
ご臨終しないんしょ?
だったらその自刎ってのは剣が首にささるだけで
死ねナインじゃ???まぁー自殺の罪で覿面の罪にはなりそうだけど・・。
>>294 供麒がそれに近い状態だったような。
珠晶の前にいたはずの「王気を持った人」を見逃してるんだよなぁ。
>>298 なんで供麒は一度も王を探しにいかなかったんかいね?
景麒無能って言ってる奴多いが供麒の方が無能じゃん!
>>297 というか首か胴を絶つというのが誇張表現といってみる
だって麒麟もそのくらい簡単には死なないようにできてるだろうにコウ麟は腹に剣刺さっただけで死んだし
>>300 でも塙麟そんとき失道の病に罹ってたし…
>>299 こうして見ると麒麟って結構、無能??(w
延麒が変わりダネの優秀な麒麟なのかなぁー、成人も早かったと逝ってるし(ww
>>300 しかもコウ麟はアニメでは、短剣で、死んでしまっただけで
原作ではないし。
>>302 つーか、麒麟も人と同じで最初から有能はいないって事か?>実は無能・・。
マジレスだけど、人間だって経験(失敗とか努力)をつんで
いくじゃん、
まぁ、天性のデキ、悪しはあるとおもうが。
延麒は前者なんだろう。
>>304 延麒は蓬莱で苦労してるからなぁー。(ノ_・。)
>>302 ぶっちゃけ麒麟はお荷物的な所あると思うよ。
尚隆も「登極当初、麒麟は何の役にも立たん」みたいなこと言ってた。
政治が軌道に乗ってからだって、
減税だの減罪だの、努めて冷徹な判断を下さなければならない時でも、けっこう理想論的意見で進言するみたいだし。
まあ、そんなんだから政務の実権を持たないんだろうけど。
>>299 多分麒麟は王気を感じないと動かないんだよ。
王気があるとなんとなくそちらに行きたくなる。
珠晶の前はいなかったんじゃないか?
5歳ぐらいで昇山が始まりすぐに王が見つかったら 麒麟は5歳やそこらで台補になっちゃうもんね。 いくら六太曰く「麒麟はお利口さん」でも政治には関われまい。 その為に子どもの麒麟には後見人(役職名忘れた)がついたんだし。 麒麟の最大の仕事は、王が非道に走った時に宥めることかなぁ。
>>307 イや!近くに感じないからこそ探しに国へ行く。
なのにそれをしなかったってのが供麒の悪い所・・。
だから、あんなにしばかれ麒麟になってんだよ。
ヘンな慈悲をもってるし・・。
黄姑のトコなんて、麒麟が王気を感じる仕組みが推理できて面白いよね。 今いる人の中で一番いい人を選ぶっぽい。
質問なのですが、 自分801板の腐女子につき脳内では泰王×泰麒のカポーで(;´Д`)ハァハァなのですが、 この二人がデキちゃったら王は失道にあたるのでしょうか? 性的な禁忌とか何かありましたでしょうか。
>>311 えーとマジレスするの非常に気が引けるのですが、
二次創作では基本的に「何でもあり」なんで
「戴主従がデキてもOK」とか「デキたら失道」は自分の都合のよいように脳内で補完して下さい。
ちなみに性的な禁忌、といいますか、性的な事に関しては原作を含め、基本的にほぼ未詳です。
(とりあえず妓楼がある、フォモも存在する程度。)
ていうかこの手の話題は801板でなさった方が無難です。
>311が本当に大人板に出入りできる年齢なのか気になるな。 本物の21才以上なら、それはそれで気が滅入るが。
>>311 は801板の腐女子にばけた
ただの20代後半の男では?
延麒だって、最初から有能だったわけではないっしょ。 王の選定を嫌がって逃げ出したり、あっさり誘拐されて周囲に迷惑をかけたり、してたわけだし。 (尚隆の事も全然信じていなかったもんなあ。) 500年の経験があるんだから、他の若い麒麟と比べるのは酷だと。
つうかぶっちゃけ
>>311 の素性も萌えもどうでもいいです。
>316 同意。 ただ>311には板とスレの使い分けぐらいしろとは思うが。 それで質問。 どこかの十二国関連スレで天候の話が出ていてふと思ったんだけど、 雲海の上って、雨降ったっけ?
>292 それは単なる推測のうちのひとつやろ。 王気に関しては、原作でも触れられてないことが多くて謎のままだよ。
>317 雲海の上からは、雨雲は見えるけど雨は降らないと思う。
>>308 麒麟がある程度(10歳くらい)の歳にならないと昇山は始まらないんじゃ
なかったっけ?
各国の麒麟をみると王を引き当てるまでにかかった年月が判りますな。
苦労してるのは景麒と供麒・・・ボンクラーズ?
>320 昇山が可能になるのは、麒麟が人型に成れるように成ってから 普通は、5歳前後 それに治世が長ければピンチを潜り抜けてきたはずだから 在位の長い麒麟ほど苦労が多いと思う。 六太は、他の国の状況の偵察をしている様だし
>>320 普通は6〜8歳くらいじゃなかったか?
延麒も結構苦労したほうだと思うんだけど
血によって倒れるまでさ迷い歩いた位だし
でも延麒のほうが絶対有能か
早かったのは采麟と泰麒?
なんていうのか忘れたけど最初の上山者の中に王がいたのこの二人だけですよね?
最初の昇山者で王が見つかったりは、泰麒(10歳)と采麟(8歳) 麒麟が押しかけて来たのが景麒、延麒、劉麒、宗麟 昇山てこずったのが供麒 後は、詳細不明。
麒麟は王様を選んだ後は成長しないんですか?(身体の方)
>324 王様を選ぼうが選ぶまいが、10代後半〜20代前半で成獣になるまで成長します。
成獣についてこの書き込み分かりやすいと思った。 ↓前スレより 536 名前:名無し草 投稿日:03/08/03 04:21 >535 泰麒は成獣化してるよ。 ページ数は忘れたけど、「黄昏〜」の中で穢すいにかかってる泰麒を前に玉葉さまが呟いてる。 「〜がある、にもかかわらず成獣しておられる。さすがは黒麒と申し上げるべきか」 とかなんとか。 成獣になるというのは、具体的には麒麟体としての獣体が、 大人になること。犬が子犬から成犬になるのと同じ。 犬の場合は大体一年で成犬になるけど、麒麟は個体差があって 成獣の時期にばらつきがある。 生まれてきて十三年で成獣になれば人としての身体は十三で 成長が止まるし、景麒みたいに二十台後半で成獣化すれば、 人としての見た目は二十台後半で止まる。 原作では東の海神〜の割と最初のほう、六太と朱衡が「おれ子供だし」 「幾つになりましたか」「三十三」とか喋ってるシーンの辺りで 麒麟は十代半ばから二十台半ばで成獣化する、と表記されてた。 誰かまめな人、上記ののページ表記フォローよろ。
>>318 だよね?どっかの板で
「景麒でないと陽子は王になれない」と
強く押された。<<で、改心してしまった・・。
>327 最近は自分の妄想と小説の設定の区別つかない人多いからw
>>328 だよね。
それに麒麟自身が選んでいると思ってる人も他スレには結構いる。
天帝の代弁者ってところはアニメでは描かれてなかったんだっけ。
よーわからん
> 329 アニメ「風の海 迷宮の岸」 で李斎が泰麒に話しかけるときに、天が王を選ぶみたいなことを言っていたと思う。 録画していないので証明できないですが。
>>329 いやアニメだけの人でもそのあたりは理解できると思う
まぁでも一番酷いスレはライノベの小野スレだろう
天が麒麟を通じて王を選ぶ。 つまり、天が王を指名し麒麟が任命するという、日本の首相の指名・任命と似たような感じかな?
>>331 はは・・・ライノベにも行ってる・・
そこで攻撃されたのかな・・?
麒麟の力は所詮 @ 天の意志を通じて王を選ぶ A 慈悲がある ってだけかな? あとは人間と同じ、いろんな個性のある仁獣。
> 334 B 妖魔を従えられる。妖魔は戦闘能力が強いだけでなく、鸚鵡が生きた携帯電話になったり、ヒンマンのように肉体強化をしたりと特殊能力をもちます。 C 脚が速い。 D 見栄えがいい。 E 頭はいい。ただし馬鹿。
ライトノベルの人間は、原作・アニメ両方で未確定の内容を、 勝手に妄想して、それを既定事実として扱うことが多いからな。。
街中に出た妖魔を 「おっ!これ指令にいいやんけ!」と いって麒麟は屈服させようとするかな? まぁー不可能ではないが・・。
>>337 まず、第一に麒麟はあまり、街中に降りないでしょう。
もちろん、個性があるでしょうから、みんながみんなというわけじゃないですけど。
第二に、麒麟が下山しているということは、王が立っているわけで、
ある程度国が安定しているだろうから、街中に妖魔がでることは無いんじゃないかと。
>>338 昨日、新しく出た「万里 3巻」をみたんですよ。
そしたら桂桂たちを妖魔から救ってて・・・
なかなかいい感じの妖魔だったんで
なんかもったいないと思ってしまったの。
麒麟は確かに出歩かないか・・王も。。
何か思いっきりラノベ板のスレを貶したい人が一人だか二人いるな。
両方に居着いてる俺としてはちょっとガックシだな。
>>336 まぁ妄想と捉える所に悪意を感じるよ。
小説に書かれてるところから推測してるだけでしょ。
それを言ったらこのスレだって
質問への答えを君の言う所の妄想で答えている人はいると思うが。
336じゃないけど
>>340 >妄想で答えている人はいる
確かにそういう人も中にはいるだろうけど
誰かしら「原作に書いてないので分からない」とその都度言っているだろうし
それで勘弁してくれ。
>>341 ラノベ板のスレは、原作っていうか小説十二国記関連のスレだから
原作に明記してないが書いてある事柄から推測しててのが前提になってたりしてるからね。
だから一々「小説には書いてないが」とは断らないだけで。
ごく稀に妄想を、私が小野不由美ですと言わんばかりに動かない真実として書く人はいるけれど。
ということでラノベ板のスレの方こそ勘弁してくださいな。
>>292 さん
>>329 さん
>>331 さん
>>336 さん
>337 私は次回作でタイキがそれをやるのではないかと期待している。
>>343 次回作って小説で?
無理じゃないかな。
角が無い=麒麟じゃない状態の高里要くんには。
>>343 泰麒って王を助ける時とかひじょーに切羽詰った時しか
その能力を出せないって感じだったよね。
生涯、ごうらんだけって気がするな・・。
ごうらんだけが泰麒を一人占め。
>>342 >>292 の者だけどあれは私の意見じゃないんだ。
いっぱい攻撃されて・・
だから「らしいです」で締めくくってある。
まー何にしてもここが一番まともな板ですな。
>>347 黒麒を喰らってさらに強くなるのですね。
>>348 でもあんな穢れた麒麟はわね?
まぁ・これからどうなるか知らんが・・。
>>348 で、麒麟の味を覚えたゴウランは他国の麒麟を食べに回る
麒麟を食うたびにパワーアップするゴウランに、各国の王師・使令は対抗できるのか!?
無敵となった傲濫が常世を滅ぼして「十二国記」バッドエンド。
>それに麒麟自身が選んでいると思ってる人も他スレには結構いる。 これを読んで「麒麟は王が好きなんじゃなくて 王気が好きなんじゃないか?」とどっかのスレだったかHPに書いてあったのを思い出したよ。 麒麟にとって王気って妖魔にとっての玉みたいなもんでないだろうか? 泰王を選ぶときの泰麒なんか、李斎のほうが好きなんだけど王気(ギョウソウ) と離れるのはいや、という感じがしなくも無かったからさ。 妄想と言われたらそれまでなのだが・・・
里木からは人と半獣が生まれるようですが、 その際には、腕が無い等の先天的身体障害を持って生まれる子供ってのは出ないのですか?
妖魔を使令にすれば同族も命令出来るから際限なく使令にして妖魔を黄海に追い 返せばいいのになぜやんないんだろう?
>>352 「麒麟は王が好きなんじゃなくて
王気が好きなんじゃないか?」
これはどっかの板であったよ。
私もみょーに納得した。。
もちろん、妄想だが・・
確かにそんな気がする・・。
王は麒麟にとって特別、唯一無二の存在!
王と人・・なにが違うか・・
王気があるかないか・・・。
>>353 こんな事いいたくないが・・・
半獣があちらでの「腕が無い等の先天的身体障害」な気が・・??
>>356 あー、なるほど・・・
そんな扱い受けてるよな・・・
>>356 半獣に関しては、漏れはむしろ逆な気がするんだけどねー。
熊将軍見る辺り、人+獣の能力って感じでスゴイと思うのだが。
やっぱ獣っていうのがいかんのか、蔑まれる傾向にある、というか…。
まあ「半獣は失敗作」みたいな見られ方をすると読んだ気がしないことはない。
でも半獣が差別されない存在なら 半獣の方が人生2面性があって楽しいような・・。 熊タン強いし、 冬は天然毛皮であったかい。
>>358 356と359を書いた者だが
実際、差別は受けてるし雁ですらそうらしいし・・。
少ないから差別されるのか・・。
頭良かったら疎んで差別する奴がいるように・・。
麒麟だって人と獣なのに(というか獣が本性だし)、何故半獣は駄目なんだろうね… 半獣絡みでちょっと質問。 二本足で立てる動物(鼠、熊)になる半獣しか見たことありませんが、 四足の半獣もいるんでしょうか? 犬とか猫とか。
「半獣には熊や牛みたいな連中もいる」 楽俊談。
>>361 アニメでは、猫の半獣は二足歩行だった。
察するに、半獣と言うのは「アンパンマンの小学校にいる連中」と同じ状態なんじゃ、と思う。
動物だけど人間サイズで二足歩行、という風に。
…麒麟は獣だけど『殆ど神』なので崇め奉られるんだろう。
その点、半獣は獣の身体能力をもつけど、神通力は持たないからな。
完全体な人間にとって「不完全な人間」にしか見えんのだろう…。
(実際的には半獣のほうが便利だし優れてると思うんだけどね。
女怪もいろんな獣が混じってるほうがイイ女怪だって言われてるし…)
半獣好きだ〜ほしい。ほしい。 泰麒の角は生えないのだろうか。 奈良の鹿は角を切るよねぇ、生えてきてたような。 まぁ・・鹿と麒麟を一緒に考えるなとかいわれたら、ははは。
質問。 麒麟の本性は獣、とはどういう意味でしょうか? 麒麟は人が獣になるのでも獣が人になるのでもなく二形をもつ生き物ですよね?(玄君談) 形のうえではあくまでも人と獣と同等ということだから 内面や性質の本性が獣だということは分かるのですが、具体的にはどういうことでしょう? 獣といって連想することに理性よりも本能が勝る、というのがありますが、 麒麟の本能=慈悲。理性よりも慈悲を優先。これは分かりますが、 だから麒麟の本性は獣と言い切ってしまうには弱い気がします。 かといって麒麟は獣の気配に敏感だしトンコウも出来るし 獣と人なら獣に近いかな〜というのも違う気がします。 だれかすっきり分かる説明をお願いします。
>すっきり分かる説明 作者がそういうふうに設定してるから。
麒麟は生まれたときは獣です。 しかし、成長するにしたがって、転変して人型になれるようになります。 人型を持てるようになってからは基本的に人間の姿で活きますが、 本性に変化はないので、正体は獣です。 …カマを連想してくれ。 カマは元は男だ。しかし、化粧や衣装で女に化ける。 しかしそれでも、生物学上の性別に変化はない。 それの獣版だ(強引だが)。
>320 >322 王を見つけるのが早い=有能 王を見つけるのが遅い=ボンクラ とは一概には言えないと思う。 采麟や泰麒が有能とは言えないし、 有能と評判の延麒だって見つけるのに時間がかかっている。 (というか延麒の場合本人に選ぶ意思がなかったんだが・・・。)
麒麟が有能だとか無能だとかみんな本気で言っているのではなく 愛情を込めて「もう、おバカ♪」みたいなノリで言っているのだと 折れは信じている。
>369 無能はとにかく有能は皆本当にそう思っているんでないか? あと、愛はあっても、「無能」と思っている事に変わりはないと思うけど。
麒麟に求められる能力って何だろう。 王を助けることができる能力か? 延麒が延王を助けてたとも思えないんだよな。 所詮、慈悲を説くだけなんじゃないのかな、どの麒麟だって。 たまたま王として長期間上手くやれそうな人間に王気が宿ってた場合に、 麒麟が有能に見えるだけなんじゃないかね。 そうでないと失道した王の麒麟はみな無能という事になるよ。
昨日のアニメを見てて思ったのですが、 戴国は荒れ果ててるけど驍宗・泰麒は姿を現せないだけで生きてる、と いうような事を六太が言ってましたけど… 王が居れば妖魔は出て来ないのではなかったでしたっけ? 驍宗が生きてるのにどうして国は妖魔だらけになってしまうのですか?
確か祭事を執り行わないといけなかったような気がする。 でも、いま驍宗は生きていても玉座にいなくて祭事が執り行われてないから 荒れるんじゃないかな?
驍宗ではなく偽王が立っている状態だからじゃないか?
どちらにしろあんな短期間で妖魔が出まくるのはおかしい・・・ と、宗王一家はお考えですが。
柳との相乗効果もあるんでないの? こちらの岸まで押し寄せているように見えるだけで半分は柳の責任とか。
「国とはえてして政(まつりごと)を指すときがある」あいまいだがこんな感じのことを玄君がいっていた。 政が正しい時は安定するし、政が正しくないときは傾く。 風来坊たちの推測の域を出ないが<王が政を放棄している>つまり政が正しくない柳は、実際に傾いている。 だから<正式な王が統治し、かつ天綱の条理から外れていない状態=政が正しい>と仮定するならば、 正式な王が統治できていない状態でも国は傾くと思っていいのだろうと考えていた。 ただし、泰王は自分の意思で放棄したわけじゃないから、本人が道理を失ったわけでもなく失道もしていない(らしい)。 つまり<国が傾く=失道>では無い、と言うことだけ付け加える必要があるが。
芳では月渓が政をしてるが、戴ほどの荒れ様ではないもんな。
>>375 異常な事態だから妖魔も混乱しているのでは?
阿選が相当悪い偽王として立ってるからじゃないかな。 巻末の漢詩読んでると「妖力を用いて云々」書いてるような。 李斎が「阿選を倒そうと集まると必ず内部から裏切り者が出る」などと言ってたのは 妖力で誰か操られているのかなと…
どっちかって言うと催眠術かなと思う。
ほんといつ出るんだか
風の海転章であれだけネタふっておいて黄昏を放映しないなんて…
催眠術でしょうね 幻術と表記があるけど、本人の意思に反することをさせるわけだから 今黄昏軽く読み返してやりきれない気持ちになった… 続きもでないでアニメも打ち切りなんてひどすぎる… それに延麒の渡した旅券にはいったい何が書いてあったんだ〜
旌券の裏書きのこと? それなら陽子の名前だと思う。
>>386 でも裏書するなら陽子よりも尚隆とかの方がいいと思うんだけど、陽子が何かしたって言うならやっぱもっと別のことじゃないかと思って
確かに延王の方が効果はありそうなんだけど(笑) 六太の渡した旌券に尚隆の名前があっても 李斎たちは不思議に思わないと思う。 あえて陽子の名前にしたことで、陽子が彼らの気持ちを 汲んでることが伝わるんじゃないかと。 何だ、黙って出てきたのに知ってたのかよ煤i ̄□ ̄;みたいな …うまく言えん。
>>388 いや。伝わってるよ。そういう意味で漏れも読んでた。
某事情で打ち切りです(爆) みんな動かないと思うので他局で期待しておくんなマシ(笑)
なるほど、納得しました 変なこと聞いてすみません;
>388 素直にとるとそうなんだけど、陽子の名前ではインパクトとして弱いのも事実 戴麒捜索に協力した各国の王たちが連名してるとか なにか意表を突いた展開が欲しいとか思ったり。
>392 素直になりなされ
>>392 私もそう考えた。協同国である全主従達のサインが嵐のように書いてある。 びっくりするぞってあったから、これ位派手にやっててほしいんだな
景麒は麒麟の能力という前に、コミュニケーションの能力が圧倒的に足りない 供麒は王が昇山しないのに、下国して探しに行かなかった 宗麟はちゃんと探しに行って、舎館のオヤジを見つけたのに ところで戴国の混乱の黒幕って琅燦だと思ってるのは俺だけ? なんかすごいDQNな理由で事件をおこしそうな気がする(黒麒麟の実力が見たかったとか)
>394 「 た い き が ん ば れ ! 」って 転校生に贈る寄せ書きみたいになってたら笑えるな。
>>381 えぐり取られた泰麒の角により得られた能力、という説もあり。
琅燦て誰だったっけ?
冬官長。 琅燦ってちょっとしか出てこないのに人気あるねー。
>400 みんながみんな泰麒マンセーなところに、一人異色を放っているのがいいんだよね。 それに嫌味にならない程度に言っていることは正論だし。 …ただ、一番怪しくない人間が犯人、つーのがミステリのセオリーだからな。そんなわけで、琅燦黒幕説には賛成。 正論を言ってた琅燦ではあるけど、結果として泰麒に不安を与え(謀反の可能性を伝えた) 使令二人が離れることになったってのが気にかかるんだよね。阿撰と共謀してたのかなあ、って。
琅燦って今どうしてるんだっけ。行方不明?
消息不明
アヤスイ、、
>319 規制くらってたんで遅くなったが、返答ありがとう。
これ、単行本はどんな順番で出たの? 図書館で借りようとおもったんだけど 書庫に入ってて確認できない・・・。
琅燦は正しいことを一番言ってはいけないタイミングで言った。 そして言った相手へのアフターケア無しの無責任。 それが泰麟に決定的な行動を起こさせた。 頭いいのは確かだが、思慮深さに欠ける困ったちゃん。 漏れ的には登場人物の中で一番最低の人間だ。
と、思ってたけどここ読んだらワザとやったのか? すっかり疑心暗鬼(w
>>406 背表紙に小さく書いてある番号を見ればわかるんだが・・・
「月の影 影の海(上)(下)」
「風の海 迷宮の岸(上)(下)」
「東の海神 西の滄海」
「風の万里 黎明の空(上)(下)」
「図南の翼」
「黄昏の岸 暁の空(上)(下)」
「華胥の幽夢」(短編集)
これと新潮社から出てる「魔性の子」。
「魔性の子」を最初に読んでおいた方がいいかも
アニメがきっかけで十二国記を読んだ初心者ですが、 「魔性の子」を一番最初に読みました。 これ↑を最初に読んで良かったと既刊全巻読んだ後、思っています。
琅燦って女だったっけ
>407 そう言われると、景麒と気が合いそうだなと思ってしまったよ。 「自分は真実を言ったまで。それの何処が悪いのか」な考え方の2人だし。
景麒はあれだ、真実を言う以前に、言葉が足りないのだよ。
「表情に乏しいくせに、不満だけは顔に出る」 嫌なタイプだよな〜(w
景麒の良いところってひとっっっつも思い浮かばん。
良いところか。。 髪の毛ふさふさで禿知らず。
傷んでるようにも見えるが(w
「いつも笑顔で愛想が良く、おしゃべりな人」が大嫌いな人には、景麒が向いてるかも。
ガングロが嫌いな人にも景麒は向いてるかな。
乗騎の代わりにもなるよ。<乗れる人は限られるが
あんなにイヤそう〜にされたら乗りたくないな
>>420 限られるって、王だけなんじゃないかと・・・
>>420 「乗せ心地」を後からボソッと言いかねないヤツの背中には乗りたくないな(w
〃⌒ヽ、 〃ノ人ヽヽ ノ(´<_` 从リ < 主上のお尻は固いですね }/ | Y ハ { ∪| | ∪リ |___|_| U ...U
セクハラ麒麟だ。
>407 琅燦のいっている事は正しいよ。 っつかあのタイミングで言わなきゃいつ言うんだ。 「主上の危機説を台輔に教える」という当たり前の事を誰もやらなかったのが問題なんだよ。 それでもなおかつ隠している周囲の方がどうかと思う。 アフターケアの無さは琅燦より、琅燦が泰麒に教えたと知っておきながら、何もしなかった李斎により責任がある。
愛想もよく、人気も歩けど、実は泰麒も人とのコミュニケーションは下手だと思う。 良くも悪くも。
そりゃ泰麒は卑屈モード前回だからだ。
愛玩物としては大人気。
景麒はとにかく、泰麒sageはやめようよ。 可哀想じゃん・・・・・。
景麒はとにかく、って(w
>>426 引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、他人の所為、自分は正しい。
勝手な言いぐさだ。(w
泰麒の扱いに問題あるなら、周囲の人間に同意求めてやれってんだ。
勝手な独断で周囲の方針と違うことして放置は無責任の極み。
黙って冬器いぢってればいいんだよ琅燦は。
越権行為というもんだ。
泰麒は琅燦に言われなくても、阿選のいう事を信じたと思う。 周囲が自分に隠し事をしていた事はうすうす感じていたっぽかったし。 問題は、琅燦が泰麒に進言したから起こったのではなく、 周囲が泰麒に半端に隠していたから起こったのだと思うが。 (琅燦にそこまでの影響力はないと思う。) まあ泰麒は半端にダメ麒麟だったから、周囲が必要以上に過保護にしてしまうのもわからなくはなけど。
琅燦的には誰も言わないからあえて言ったんだろうなあ。 王の危機を麒麟に知らせる、なんて当たり前のことなのに、 誰もそれをしないからもどかしくて勝手に言っちゃったんだろう。 琅燦に問題がないとは言わないけど、周囲もやっぱり問題だったと思う。 どっちもどっちというか。 言うべき人たちが言わなかった事も問題。
なんだか段々初心者に質問スレではなくなってきてますな。
気軽に質問するなりーーーーーー
宗国の兄弟がでてる話ってどの巻のどの辺りでしたっけ。 久々にあのアットホームな所をよみたくなりますた。
『図南』の最後と『帰山』の最後だけじゃない?
貧しい国は麒麟の髪を何本か抜いて、趣味の悪い金持ちに高値で売り付けちゃ駄目ですか? 不謹慎スマソ。
売ってよいですが、祟りが起こります。
>439 麒か麟かによるな。
439>>貧しい国は麒麟の髪を何本か抜いて、趣味の悪い金持ちに高値で売り付けちゃ駄目ですか? 440>>売ってよいですが、祟りが起こります。 祟りは起こる・・・・というか、自然(天)の摂理で悲劇が起こると思うぞ。 まず、麒麟の体というのはものすごくうまいそうだ。(妖魔限定かもしれんが) つまり、髪の毛といえど妖魔にとっては大ご馳走である可能性がある。 ご馳走があったら、妖魔が群がってもおかしくない。 そいでもって、妖魔や麒麟は、麒麟の気配がわかる。 それどころか、麒麟が歩いた跡ですら金色の軌跡のような感じで見えるそうだ。(においをたどるのを視覚化したみたいなもんだろうか?) しかも、妖魔のほうがずっと遠くから感知できる。 となると・・・大ご馳走「麒麟の髪」を感知した妖魔が大挙して町に襲い掛かり、麒麟の髪を食った妖魔がパワーアップ! 王ですら征することのできない巨大妖魔が生まれる。 ・・・・国家予算の補充に売るということは、一人にだけ売るってことはまずなさそうだなあ・・・ 仮に100人に売ったら、超パワーアップした妖魔が100体・・・国、滅びそうだな。
というわけで、麒麟の髪を食ったピカチョウがミョウツウにパワーアップして国が滅んだとさ。
パワーアップしすぎ
泰王自身が失道してないとしても、戴を今の現状に追いこんだ責任はあると思う。 阿選の思惑にはまってしまって、民を苦しめてるんだから、泰麒は失道の病にかかってもいいような…。
角の無い麒麟は麒麟の力を発揮出来ないんですよね? 麒麟ではない状態の泰麒は麒麟の病である「失道の病」に罹るのでしょうか?
>>433 >泰麒は琅燦に言われなくても、阿選のいう事を信じたと思う。
禿しく同意。
そもそも、阿選の泰麒暗殺計画は次の2条件を満たす必要があった。
・使令を引き離す
・泰麒と2人きりになる
周囲が隠し事をしなければ、後者は満たされなかった可能性が高い。
なぜならば、泰麒の「使令を行かせた」という告白は、阿選以外の
人間(おそらく、最も信頼する李斎)にしたかも知れないからだ。
李斎ならば使令のいない泰麒を命に代えても守ろうとしただろうから、
少なくとも阿選の計画の半分は失敗する。驍宗は襲われるだろうが、
泰麒さえ無事なら対策の立てようはいくらでもあっただろう。
>>445 そのことに関してかつてラノベ板スレで禿しく議論がなされた。
その時の結論は、民が王を恨むと麒麟が失道するのであって、
驍宗はいまでも民に慕われてるため泰麒は失道の病に罹らない、
というものだった。勿論、
>>446 の説もあるけどね。
>>446 どうだろ?
麒麟の能力が無くなったとしても、麒麟であることに代わりないとしたら、失道の病に落ちる気もする。
麒麟の能力が無くなったから麒麟ではないとすると、ギョウソウは死んでるだろうし…。
あっ、でも失道の病によって王に道を誤ったことを教えるってのも麒麟の能力だと考えると、今の泰麒は病にはかからないかも?
>>448 なるほど。麒麟は民意と言うしね。
民に慕われてる間は失道の病にはかからないということか。
>448 そしてラノベ板では泰麒ネタになると荒れるというジンクスがある。。。と思う。
>446 麒麟ではないというけれど、実際のところ泰麒は血で病んだりしてる。 蓬莱での出来事でも帰ってきてからは病んでるし、 慶に来て陽子が内宰らに襲われたときも血に病んで寝込んでた。 曖昧なんだよな、麒麟としての何が失われているのかが。 麒麟の本能は失われていないけれど、 麒麟の能力は失われているってことになるのかな。 犬の牙を抜いても、犬が噛み付くことは止めないみたいに。 んで、ふと気になったんだが、泰麒は戴の空気に病まないのかな。 麒麟は戦場の空気にも耐えられないみたいなこと書いてあったけど、 今の戴ってエンソで満ちてたりしないんだろうか。
犬の牙というよりも悟空のシッポみたいなもんじゃないかな。 力の源と同時に弱点て感じ。 つか、そーなると現時点での泰麒は非力ではあるが弱点のない状態かもしれない。
ふと思ったんだけど、どうして阿選の剣は白雉を切れなかったんだろう。 泰麒の角を抉ることは出来たんだよね? 麒麟を傷つける事が出来るくらいなら白雉も切れるんじゃないかと思ったり。 その辺りの説明ってどこかにありました?
白雉はまた別ものだろうと思ってた。 だって、斬れたら「泰王崩御」って言えないし。 そりゃ問題だろ。 他国に王が死んだことも伝わらないし、もしかしたら玉京にも伝わらないかもしれない。 あと、切れないは切れないでも<硬くて切れない>とかじゃなくって<すり抜けて切れない>だと思うが。
こんどはいつからアニメがやりますか?
既出かもしれませんが質問です 魔性の子・黄昏のとき泰麒を探すために景麒延麒範麟廉麟が蓬莱へ渡っていましたよね あの時各々は洋服どうしていたんでしょう; やっぱ延麒が調達してきたのでしょうか 後延麒は胎果だからいいけどコセイサンは一つしかないからやはり2〜3人渡ったときは誰か素だったんですよね? それが景麒とかだとちょっと…
>459 六太君ハァハァ
ホモは、ほっといて 延麒、泰麒のような胎果の麒麟以外は、蓬莱に行くと姿が見えなく成るそうです。 ただ王のそばに行くと姿が見えるように成るようです。
>461 違う。姿が見えなくなるわけではない。姿がうまく保てなくなるだけ。 形が揺らいだり、意思と関係なく転変してしまったりする。 彼らが常世の存在で、本来あらざる者たちだから、が理由らしい。 4人が蓬莱が学校に辿り着いたときの描写参照。 ただし、蓬莱産の麒麟は肉の殻を被ることができるから、 姿が揺らいだりということはない。 また常世産の麒麟でも、王のそばにいるとなぜか平気らしい。 >459 で、服を着替えたという記述はないから、それは分からない。 けど実質探してたのは指令だから、問題なかったんじゃないの?
「雁」を「えん」と読むのはなぜ?
泰麒の話がでていたので便乗質問です。 彼が角を斬られたというはっきりした描写は原作にありましたか? なぜかずっと、それを比喩表現だと思っていました。 物語後半「角がないのに」という文が出てきても、 血の穢れか何かで亡くなってしまったんだろうと考えてました。
>>463 中国語の発音が、yanだからいいんじゃない?
>>459 常世の服装のままでは?
アニメでは、陽子のところに来た景麒は、いつもの服装でした。
>>464 講談社版P.13
いずれにしても、その凶刃は泰麒の−獣としての泰麒が持つ角を深々と抉った。
男の人が、ち○ちん切られちゃったようなもんだろうか>泰麒、角切られる
>467 違うと思う。
「泰麒はチンコを失っているのであろう。」 「男の本質はチンコにあると心得られよ。チンコを失っているということは、男としての力を封じられているに等しい。」 ・・・・下品でスマン(;;)
質問です。 朱衡が影で言われていた「龍陽の寵」とは、どういう意味ですか?
>>469 角という存在がよくわかったよ。
折れだってチンチン切られたら蝕だろうがタイフーンだろうが起こすさ(たぶん
黄昏下巻で泰麒の病を治すとき西王母が「……病は祓おう。それ以上のことは、いまはならぬ」 と言ってますがこれは先の展開の為の言葉でしょうか? 素直に見ると西王母は泰の為にもう少し労力を割いてもいいと思ってるように見えるのですが
今日のアニメの終わり方は、一体…? アニメメインで見ていたので、ビックリです。 何故、アニメは打ち切りになったんでしょう? (本が発刊されていないという理由以外に、何かありますよね)
>470 龍(王)陽(攻め) 受けでもかまわんらしいが。
>>474 あんまり勘ぐるなって。虚しいだけだから。
民放と異なり、受信料に支えられて資金的に余裕のあるNHKは、
マジで金銭的要因よりも作品の完成度を優先することが多い。
>>476 まぁ自分は今日のは見なかったんだが
ラストにアニメオリジナル?の新展開を持ってきてるのに
原作の続きが出てないからってだけじゃ説得力ないわな。
阿選の内面が描かれてないからとか言ってるが、
別に小説の黄昏〜だって阿選が何故あんな事したのかなんて描かれてないんだからまんまアニメ化すりゃ良いじゃん
って思うけれどね。
スレ違いスマソ。
>>473 それは私も不思議でしたので、一緒に質問させて下さい。
なんで「今」だと、ダメなんでしょう。
今は治してはいけない理由が、何かあるのでしょうか?
その治してはいけない理由は後から出てくるという意味なんでしょうか。
今でなければ、先々は治してくれるという意味なんでしょうか?
>>473 >>478 それは何とも。
それこそ小野不由美じゃないと分からないなぁ。
このスレは自分の想像(妄想?)で答えちゃいけないみたいだし。
これはもしかしなくてもラノベ板のスレで聞いたほうがよかったですかねぇ ?; …出直してきます〜
>479 自分妄想=正しいで語るのがやばいってだけの話で禁止ってことはないよ。 仮にそういうレスあってもどこからともなくツッコミが入るからそれでいいんじゃないかな。 禁止事項少ないほうが却ってうまくいくってのを体現してるスレだと思う。ここは。 >473>478 というわけで、原作では言明されていない部分なので以下は私見ですが。 あの場合は「天は一切干渉しない」のが本来のあり方で もともと助けるべきものではないものを助けたから、 最低限の手助けしかしなかったのではないかなと思う。 つまり泰麒の病を治すことも含めて、本来一切の手出しは天にとって 「しないほうがいいこと」だったんじゃないかと。 例え話だけど、畑の同じ場所で同じ作物を作り続けてはいけないとか、 巣から落ちた野鳥の雛を人間が助けるために連れ帰ってはいけないというような、 自然の摂理というかある種の不文律があって、それを破るとしっぺ返しがくる。 そんなふうに、もしかして泰麒を積極的に救うことは短期的にはいいことでも、 長期的スパンで見たときには微妙にまずいことなのかもしれない。 世界的な生態系のバランスみたいな問題で。 ということを漠然と妄想してたけど、もちろん妄想なので根拠はないです。 >473さん言うとおり、単純に先の展開のためかもしれないしね。
>481 うん、その書き方なら無問題だと思うよ。 ツッコミが来るのは、あくまで私見である事を正解であるかのように書く場合だし。
>>481 それだと
いまはならぬ
って言葉が引っ掛かるな。
泰麒が麒麟ではなくなった理由が角にあるんならそれがどうなるかにも拠るような。
ただ天はルールを決めそのルールに沿っているか反しているかは判断するけれど
其々の国の現状がどうなっていようと何も手を下さないから(陽子曰く「人は自らを救うしかない」)
戴の為に労力を割く事自体は余りないことなのかもしれんね。
>>480 ラノベ板の方も話題が少ないので話題を振ってみるのも良いかと。
>>470 475ではないが正確には
“「龍」(王)「陽」(イチモツ)の「寵」(カワイガリ)”だね。
和訳するなら「王のベッドの相手だから(重役についているん)じゃねぇかYO!」
陽物(イチモツの意)、寵愛、と思えばよろし。
読み難くてスマソ。
え〜〜とね。 泰麒は角がないから 1)王気を感じられない。 2)使令を下せない 3)使令に竜脈からエネルギー補給をできない 4)使令を自在に使えない 5)使令がいないので自分の身を守れない 6)転変できない とかの問題がある。それとは別に、黒麒麟だから外見だけで自分が麒麟であることを証明できず、民衆を強く納得させることができないというのもある。 金髪なら「おお、この方は麒麟だ」と無条件に信じさせて人を集めるということができない。 で。 泰麒の角なんですけど、十二国で精進物だけの食事を取っていれば、「角の再生も可能だったかもしれない」と地の文で書かれています。 ということは、西王母様があれ以上の手助け・・・壊衰を直すことと使令の穢れをはらうこと・・・をしなくても、 待ってさえいれば問題のほぼすべてが解決するということになるわけです。 ・・・泰麒は我慢しきれずに角の再生がなる前に国へ帰っちゃいましたけど。 ついでに言うと、麒麟の角の再生なんかは、天の恵み・・・つまり、 天の神様が決まりに則って担当していることだったりすると、「決まりに則って一定期間が過ぎれば角の再生もしてやろうほどに。それですべて解決であろ?」 とか言う意味にも取れるのではないかなと思ったりします。いかがでしょうか?
>>477 >ラストにアニメオリジナル?の新展開を持ってきてるのに
新展開と言っても、楽俊の転校だけだよ。
>原作の続きが出てないからってだけじゃ説得力ないわな。
そもそもアニメの脚本は原作者の意向をいちいち確認しながら
書かれている。その原作者の意向が定まっていないんだろう。
>別に小説の黄昏〜だって阿選が何故あんな事したのかなんて
>描かれてないんだからまんまアニメ化すりゃ良いじゃん
その「まんまアニメ化」が曲者だよ。小説は分からないことは
書かなければ済むが、アニメでは描かないわけにはいかない。
例えば、泰麒の角を切り落とす時の阿選の声・表情はどうか?
阿選の内面が分からないことにはどうにもならないだろう。
俺は今回のNHKの判断を支持してるわけではないが、終了するか、
原作を無視して勝手なストーリーにするかの二者択一なのは
確かだと思う。
勝手な話を
>486 >勝手な話を 続きどうした? 逮捕でもされたのかな…
蝕が起きて486は常世に流されました
486が戴に流れつきませんよ〜に…
>>473 「それ以上のことは、いまはならぬ」の理由
泰麒は待機中だから
ゴメン
>486 いや、脚本は確かに小野主上の意見を聞いて作っているが、現場が勝手に変えてます。 脚本集と見比べれば分かる。 脚本集はまだまともだった。
>>473 俺はそのときの李斎の訴えを鑑みての措置だと思ったなぁ。
「これが民の声だというのなら、病は祓ってやらねばなるまい」もしくは
「これが民の声だというのなら、病を祓う以上のことはやってはならぬ」って感じで。
李斎がもっと違う事を喋っていたら、泰麒完全回復まで面倒を見たかもしれないし、
逆に病を祓う事すらしてくれなかったかも。と。
>491 いや、尺の問題で台詞をカットしたりはしてるがそんなでかい変更はないだろ。
つーかアニメ化してオリキャラ入れて話進めてる時点でとうに別もんなんだから 気にせずオリジナルな終り方すればよろしかろ、と思う。 あんだけいじっておいて『原作が〜』とか言われてもね。 小野不由美十二国記が「アニメで補完」なんて莫迦な真似しなければ 好きなだけオリジナル設定作ってで終われよ、とか思う。 むしろ、そっちのほうがオモロイと思うがね。 中途半端に関わるから中途半端な終わり方になるんだよ。
485 :名無し草 :03/08/31 11:14 え〜〜とね。 泰麒は角がないから 1)王気を感じられない。 2)使令を下せない 3)使令に竜脈からエネルギー補給をできない 4)使令を自在に使えない 5)使令がいないので自分の身を守れない 6)転変できない とかの問題がある。それとは別に、黒麒麟だから外見だけで自分が麒麟であることを証明できず、民衆を強く納得させることができないというのもある。 金髪なら「おお、この方は麒麟だ」と無条件に信じさせて人を集めるということができない。 で。 泰麒の角なんですけど、十二国で精進物だけの食事を取っていれば、「角の再生も可能だったかもしれない」と地の文で書かれています。 ということは、西王母様があれ以上の手助け・・・壊衰を直すことと使令の穢れをはらうこと・・・をしなくても、 待ってさえいれば問題のほぼすべてが解決するということになるわけです。 ・・・泰麒は我慢しきれずに角の再生がなる前に国へ帰っちゃいましたけど。 ついでに言うと、麒麟の角の再生なんかは、天の恵み・・・つまり、 天の神様が決まりに則って担当していることだったりすると、「決まりに則って一定期間が過ぎれば角の再生もしてやろうほどに。それですべて解決であろ?」 とか言う意味にも取れるのではないかなと思ったりします。いかがでしょうか?
誤爆スマソ
>>490 つぼにはまって笑いすぎで腰痛めました。
>>494 禿しく反対。
「スパイラル」や「まほろまてぃっく」の悪夢が再現する悪寒。
最近のTVアニメで、『原作者を気にせず』オリジナルな終り方をした
作品でまともな終わり方だったものは、俺の知る限り存在しない。
>498 へーへーへーへー×98
原作は読んだことないんですけど 同時期に麒麟が死んだら蓬山に複数の麒麟が存在することもあるんですか? その場合女仙たちはめっちゃ大変じゃないですか?昇山してくる時期も被るんじゃないでしょうか? それとも蓬山のような施設は何箇所かあるんですかね? あと原作で女の麒麟が蓬山で過ごす話とかありませんかね? おしえてエロい人〜
エロイ人なんていない!!
なんでエロい人に聞きたいのか疑問ですが 複数の麒麟が存在することはあります。 女仙は確かに大変そうですね、これについては原作に 記述はありません。 蓬山は1つです。 ただ、1つの敷地内に、麒麟が過ごす宮が複数あるところを見ると、 昇山者のための窓口は複数あるのかもしれませんね。ただ、これも 原作に記述はありません。 麟が蓬山で過ごす話は原作にはありません。 私たち一人一人の妄想の中には、あるかもしれませんね。 ちなみに私は、泰麒が原作で食べていた野菜の食事が 美味しそうで食べたくてたまりません。想像の中では 筍と白葱の胡麻油炒めです。妄想するのは楽しいですね。 でも、原作とは切り離して考えたいものです。
あと、アニメでは、焼香する人たちを見て王気があるかないか調べる儀式・・・あれなんていったっけ? あの時、麒麟が座る席なんだけど、二つあったよ。 だから、少なくとも二人同時の麒麟には対処できる用意があるんでしょう。 ↑アニメには小野さんの監修がだいぶ入ってますからね。 これもまた公式設定なのかも。 それに、小野さんてそのまんまだと、出版する際の2倍とか3倍とかの分量を書くタイプなんだそうな。 それを、出版社の命令に従って削っていく方針だとか。 だから、泣く泣く削った部分をアニメでちらほら出しているという可能性もある。 こんな感じでどうよ?
>昇山者のための窓口 これって甫渡宮じゃない?
>王気があるかないか調べる儀式・・・あれなんていったっけ? 進香 もし峯麒が帰ってきて塙果から新塙麟が生まれて 劉麟まで生まれたら蓬山は、どうなるんだろう… 性別は、俺の妄想でつ
アニメで泰麒が帰ってきた時捨身木の周りに集まった女仙すごい数でしたよね 一体何人くらいいるのだろう… ところで一つ疑問なんですが 常世は生き物はすべて卵果から孵るから鳥の卵は無性卵なんですよね? だとすると麒麟は肉魚はだめで卵料理は食べれるのでしょうか? なんかちょっと不思議な感じ
>アニメで泰麒が帰ってきた時捨身木の周りに集まった女仙すごい数でしたよね >一体何人くらいいるのだろう… 原作の「風の海 迷宮の岸」で50人ぐらい、いると書かれています。 麒麟のお世話係りは、5〜6人ぐらい 獣形の時は、女怪がすべて面倒を見るのであまりやる事が無いとか。
アニメ打ち切りはスタッフが何人も倒れて物理的に続行不能なんだそうな。 某掲示板で山田氏の奥方がそう書き込んでいた。
傲濫と汕子の仕業かも…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
海客(女)と海客(男)がセックスすると子供は腹にできるのだろうか…? 陽子みたいな胎果じゃなくて、鈴のような真性日本人同士の場合さ。
生理と一緒で常世に来ると常世の理に支配される様子。 それは、そうと鈴て凄いぞ下位の仙でありながら日本に渡っても姿を失わないから。 118歳のお婆ちゃんの姿になったり骨になるのは、勘弁して欲しい。
>>512 蓬莱で形を保てるのは、神籍以上の胎果だけじゃなかったっけ?
海客は流されてきた時点で、常世の理に支配されると考えると、鈴が蓬莱へ渡っても幽鬼のようにしかならないんでは?
肉の殻も持ってないし。
そもそも呉剛の門をくぐれるのか?
>>508 探偵学園Q、どうせネット局減らされるんだからいっそ打ち切りにしる。>ぴえろ
と無茶を言ってみるテスト。
>>512 海客の生殖について原作には記述が無く、既読者の間でも意見が別れてる。
もっとも、天帝としては自分の預かり知らぬ所で増殖されちゃ困るだろうけど。
>>513 杉本は蓬莱へ帰ってもそのままでしたが、何か?
>>516 いるってば。
教室の隅の方で、シクシク泣いているだけだけど。
>>517 そう言えば何で彼女にははっきり名前があったのかね?
麒麟を食べた使令は麒麟の力を蓄えて強くなる?という記述を風の海〜で見ました。 その元使令がよその国の麒麟に目でやられてまた使令になるなんてことは、 あり得ると思いますか?
>>518 小野先生には、当初、
・杉本も陽子と常世へ行く。
・陽子だけ常世へ行く。
という2通りの構想があったそうだ。
周知の通り、原作は後者を採用したわけだが、
前者の残骸が残ったのかもね。
確か十二国記の説明みたいな番組やったときに 誰かが「杉本はもう一人の陽子」みたいなこと言ってましたよね 表と裏みたいな? うろ覚えスマソ
>519 有り得ないとは言いきれないな〜 ピピピp(以下略 ただ、私はなんとなく無いと思う。
>>519 私もありえない事ではないと思う
でも一応強くなっているんで捕まえるのは難しいんじゃ?
>521 ありました。たしか杉本は陽子の対極に位置する存在と して設定した、みたいなこと言ってましたよね。 私もうろ覚えスマソ
常世での仏教はどのような活動をしてるんでしょう? 先祖を祭るというのは血縁のない親子関係を考えるとむずかしいし 死後の救済についても、今実際に現神としての王が存在する社会では その必要がなさそうな気がするし 解脱や輪廻転生という思想も受け入れられにくそう もっといえばン億年後の弥勒菩薩の降臨とも常世の地では無縁でしょうw 実際に神が存在する世界に、神ではない宗教の仏教を持ち込んだのは面白いのだけれど 作者が大谷卒と考えると、なにかしらの意味がありそうな。。。なさそうな。。。 文字通り、右左わからぬ山客海客の駆け込み寺として機能してるのかなあ とか思ってますがどうでしょ?
>>512 ほかの人も再三指摘しているが
>>512 の言っていることは生理の話から鈴の話まで全部
原作に書かれていないことだ。
それをさも原作に記されてましたよ、といった風に説明するのは
勘弁してくれ。
>>512 未読の人が信じたらどうすんだよ。
あと、どうでもいいけど句読点の付け方がおかしいね。
>>525 現世で一生懸命子育てすれば
死後の世界はウマー&生まれ変わるという思想は
元々常世にあるみたいだが。
高里の話しはノベルでは解明してるんですか? アニメではあれで終わりっぽいのですが ノベルのどれを読めばわかりますか?
>>528 高里の話は「黄昏の岸 暁の天」を読めばわかります。
併せて「魔性の子」もお勧めです。
泰王が行方不明である件は、原作でも未解決です。
>>528 泰麒が18歳の姿で常世に帰ってきて、李斎が泣いちゃいます
嘘は言ってないよな
>>528 景麒が目のやり場に困ってしもどろになる(嘘は言ってない
延麒が指令を使って盗聴(嘘は言ってない
我慢の限界です。 新作はいつ発売になるのですか? どこかのスレでは夏発売と言う記事を見たのですが、これはウソなんですか? 正確な情報を教えてください!!早く見たいよー。
宰相が景王を徹底的に凹ます(嘘は言ってない 馬鹿の主人は猿(嘘は言ってない
初心者にはイミワカンネーヨ!
>529〜>531 ありがとうです 買って読んでみます
>>532 正確な情報なんて小野不由美も知らんだろ。
今のところ新刊発売の情報なんて出てない。
今出てないって事は年内は無い可能性が高い。
ん?見たいって事はアニメか?DVDは毎月出てるぞ。
>532 新作って『くらのかみ』の事じゃねーの?
楽俊のあのスカーフ何?オシャレなの?黄色にこだわりがあるの? 人間形態のときはどうしてるの?つけてるの? 野暮な質問だけど気になってしょうがない 誰かまじめにお答えくださいおながいします
陽子の水ぐう刀の鞘って今、どうなってるの? 月の影では「死んでいる」って延王に言われているけど 黎明の空では官に無くしたから責められた とか書いてあった気もするけど・・・ 個人的には猿を月の影にて切り殺しているから なくしたんだと思っていますが。 本当はどうなんでしょうか?
>>539 拾ってきたよ。
持ってなかったら尚隆に見せられないわけで
「死んでいる」なんて言われない。
冬官(字あってる?)には
あ〜あ、こんな大事なモンをいきなりダメにしやがって!
とか思われてチクチクやられた。
>>539 2回目に(蓬莱いれたら3回目?)狼もどきに襲われたとき置いてきちゃったんだけど
あの猿は健気にも陽子をストーキングしていたので
後に切り殺されたときなきがらの鞘だけが残りました
で、冬官はもうそれは水鑑刀の鞘としては機能しないから無くしたと言ったんだと
>>538 絵的なことだからアニメの話になりますが、
家ではつけてなかったので一応おしゃれかな?と
それで人間に戻ったときは…謎ですね
鼠の首まわり結構太いので肩幅より大きくてずり落ちたのかとも思ったんですが
障りのある場面のとき足元には何も落ちてなかったし…
>538 楽俊のアレはお洒落と実用半々なのではないでしょうか? 半獣が獣形態で外を出歩く時は、普通の獣と間違われないように、なにか衣服をつけなくてはいけないとか。 楽俊は家が貧乏だったので、必要最低限の衣服=スカーフになったとか。 あと、獣形態から人間形態になったとき、こう……隠すべきところは隠せる布切れを持ち歩くのは、エチケットというかマナーというか(w
>>542 >障りのある場面のとき足元には何も落ちてなかったし…
背中からの視点だから見えなかっただけで、
隠すべきところを隠すのに使っていたのですw
なるほどねぇw
アニメの地上波スレに剣と鞘の関係を説明したAAがあったので転載 ∧剣∧ ∧鞘∧ イツマデモイッショ ( ´・ω・`) (´・ω・` )ウン ( ∩ ∩) (∩ ∩ ) ↓ ∧剣∧ (# ´゚∀゚)ノ アーーーヒャヒャヒャヒャ ノ( ヘヘ ≡ ∧剣∧ (゚∀゚` #)マボローシ!! ⊂⌒~⊃。Д。)⊃←鞘 ≡ 〜( 〜) マボロシ--!! ≡ ノ ノ ∧剣∧ ≡ ヾ(´゚∀゚ ` )ノ (ヘ ) ヒャヒャヒャヒャヒャ!!!! > ≡
禿げしく説明になってない悪寒・・・
叩頭と平伏ってどう違うんでしょうか。 初勅で叩頭を廃止した陽子に 女官が平伏していたような気がしましたが。
>548 原作もアニメでも書簡の時点ではまだ初勅は、出てないよ。 書簡は、月影の少し後の話。
青猿は陽子が切った、それで鞘が死んでるということでしょうか? 確かアニメでは風万里で出てきたような気がするのですが。 原作ではどこかにそういう場面があって、もう青猿は陽子のところに現れないのですか? 初心者なので教えて頂けるとうれしいです
>>525 仏教についてではないけど
死者の埋葬方法とか常世での死後の世界観については
図南の翼に書かれてるよ
>>551 原作でも月の影影の海下巻p84で青猿は切られて死んでいます
鞘の話と言えば「心に鞘はいらない」の名言はアニメだけだよね?
アニメでは青猿死んでないよね。風万里では生きてたし。 それならなんで鞘が死んでることになるんだろう??
アニメ全て見、原作未読の者です。 陽子がショーハクを王宮に招く時 「水カン刀」とゆってたと思うのですが 原作にも出てきますか? 漢字と意味を教えて頂けますか? よろしくデス。
>>557 水鑑刀【すいかんとう】 水禺刀の刀の部分。
鞘は蒼猿を押さえるための物じゃなかった? だから鞘が死んでいると蒼猿は出てくるんじゃなかったっけ。 陽子の深層心理?みたいな物と思ってたんだけど、蒼猿って。
水をして剣を成さしめ、禺(さる)をして鞘を成さしめ、よって水禺刀という。 刃は燐光を生じ、水鏡を覗くようにして幻を見せる。 気を抜けば、のべつまくなし幻をみせる。よって鞘をもって封じる。 鞘は変じて禺を現す。禺は人の心の裏を読むが、 これまた気を抜けば主人の心を読んで惑わす。よって剣を持って封じる。 剣と鞘が別々になってしまったため、剣が多くの幻を見せ、鞘(禺)が陽子の心を惑わす。 禺を斬ってしまった以上、蒼猿が出てくることはないが、刀は今後も幻を見せる可能性がある。
そうじゃなく鞘自身が青猿だったと 水寓刀は剣と鞘とがどちらも強力なため、二つがお互いを封じあって問題ない状態なんです でも月影で陽子は剣と鞘を離してしまったため、鞘が青猿となって現れるようになった 青猿は人の心の裏を読むことができるので、それで陽子を惑わそうとして切られました それ以後もアニメではたびたび声だけとか出ますがあれは多分 陽子が迷ってるとき青猿がいたらこう言っただろうなという表現のためだけに出てるんだと思う
リロードしてなかった; スマソ ○| ̄|_
鞘は、剣の暴走を抑えるために存在します。 剣は、鞘の暴走を抑えるために存在します。 ↑片方だけだと暴走を始めるんです。その暴走を、双方向で封印してるわけです。 それとは別に、剣は装甲無視斬激能力、刀身に過去未来遠距離の出来事を写す能力があります。
俺もリロードしてなかった; スマソ ○| ̄|_
つまり、
>>546 の最初の絵で説明すると、
右の名前が蒼猿、左の名前が水鑑刀、
2人併せて水寓刀、君と僕とで水寓刀……
……スマソ、水鑑刀に斬られに逝ってくる。
じゃ、サヤだけ持ってたらどうなるの?
>>566 青猿が生きていればずーーーーーーーと横でキャラキャラ笑われます
死んでたらただの飾り
水寓刀ヲタ必死だなwww イラク戦争の時の軍事評論家みたいだぞ 無駄な知識イラネ
漏れは水寓刀のことよく解らないからためになったv
水禺刀だ
>>568 水禺刀の知識は、月の影〜を読む上で必要だと思うのだが・・・
初心者としての質問はともかく、陽子の成長を語る上では外せない存在のはずなのに。
質問です。 阿選は泰麒を殺そうとしたのか角のみを傷つけようとしたのかどちらでしょうか? 阿選が麒麟等の神獣に深い知識があったとは思えないので、単純に泰麒を殺そうとしたのだと思います。 でも麒麟が死ねば王も死に、捨身木に新たな麒麟の果が成り、10年もしたら新たな王が選抜されてしまう。 もしそうなったら延に助力を請うた陽子のように、いずれ泰に新王が新麒麟と共に軍勢を連れて攻め込んでくるかもしれない。 ところが今の泰の状況は「王・麒麟ともども生きてはいるが所在不明」である事からこそ最悪。 阿選はクーデターを周到に練っていたようだけど、この状況は阿選が初めから望んでいた事なのでしょうか? それとも王を殺すつもりが行方を見失ってしまい、麒麟も殺すつもりが鳴蝕で逃げられる。 でもそのおかげで阿選は周りの国に攻め込まれる事もなく好きに自国内で殺戮を謳歌できている。 このクーデターはどこまでが計画通りで、どこがアクシデント的要素だったんでしょうか?
>>572 阿選も一応王宮に出入りしてたから麒麟について詳しくてもおかしくないと思うけど
まず、阿選が (1)驍宗と双璧の禁軍将軍にあったことと (2)禁軍将軍は大学を卒業している ことを考えると、人格はさておき文武両面に秀でた人物なことは自明(忘れちゃいけない迅雷もw) とすれば、呆然自失にある小児が最善の手段で(転変したとは書いてないのがニクい)逃走するのを 殺傷が目的であったばあい額の角のみが斬れるかというと、どう考えても変。 最初から角を狙ったと考えたほうが理に適うのではなかろーかと思うがどうか。 で、巻末の戴史「乍」書。 誰が、いつ、書いたんでしょうねえ?
>>572 私的には殺そうとした、だと思う。
後々新王が他国の助力を借りて・・・ってのは当然想定される事態なんだけど李斎の
言うように阿選の目的が戴を支配したいのではなく滅ぼしたいのだとすれば。
勿論住人全てを殲滅、なんて出来る訳もないのでその内新王と新王朝は起つで
しょうが少なくとも「今の戴」を破壊し尽くすのに10年あれば十分。
既に「黄昏の〜」の時点でもう何回も冬を越せないような感じだし。
ま、真実を知るのは小野主上しかいないわけだが。
アニメが終わったのも「阿選の心情が分からん」のが理由になってたし。w
>>575 狙って角のみを斬る方がはるかに困難と思われ。
泰麒が転変してくれなければそもそも斬れないし、
かといって完全に転変されたら逃げられてしまう。
当初の計画では、泰麒を殺すつもりだったのだろう。
少なくとも、ニ声宮に行って白雉を斬ろうとしてる
時点で、阿選の当初の計画が破綻してたのは明らか。
>>575 >で、巻末の戴史「乍」書。誰が、いつ、書いたんでしょうねえ?
後世の歴史家w
>577 角のみを切るのはそこまで難しくないと思うけどな。 麒麟は平伏しなくてもいいっていう決まりがあって、 (読者側には)女仙が泰麒の額を触るシーンがあって、 そこから考えたら「角は大体この辺」って 額の中心辺りを適当に切ったら当たりそうなものだと思う。 白雉を切ろうとしてるのは、 驍宗は死んでないけど実権を握りたいなら切るしかない (仮朝におけるギョジは白雉の足だから)。 泰麒は角を切ったものの白雉は落ちていないので生きている。 ならば驍宗も生かしたまま無力化しておけば、 泰麒が死ぬまでは当面自分が実権を握れる。そういうことでしょ。 どちらにしろ阿選が「実権を握る」目的は達成されているので、 計画は狂ったかもしれないが最終的なつじつまは合っている。 ……って書いてて疑問に思ったんだけど、阿選の目的って実権だっけ?
ここはいつも返事が早い〜 > 55 8 さんありがdデス。 もうイッチョ質問なのですが。 同じ557の時の章で 陽子が 「これらに伴い大きく管理の・・・」とゆってる時、 一同が映し出されているのですが さっきまでいたはずの 桓たいとサイボウがいません。 それは 原作に何か記述があっての事なのでしょうか。 よろしくデス。
騎獣ってどのくらいのスピードで飛ぶの?
すいません質問です。テレビを見て前から思ってたのですが、 泰麒が蝕で飛ばされたときに、仙子がもし羽があったなら助けられたのでしょうか? 他の女怪は、羽がある女怪が多い気がして、、。
>581 前スレでも話題に成ったけど主に地上を走る三騅や孟極が120km/h程度 空を飛ぶ騎獣の中で最速と呼ばれているすう虞が200km/h程度だと思う。 使令の班渠や悧角もすう虞と同じぐらいの速さで飛べるはず。 ちなみに麒麟が本気を出せば380〜400km/h程度
>>582 羽がある沃飛も延果を助けられませんでした。
>>582 羽があっても風とかきついから難しいんじゃ?
というか木になって育つものだから木から離れてしまうと捕まえてもだめになっちゃうと思う
多分蝕でもげちゃった卵果は蓬莱で赤ちゃんになるしか生きられない
だからどんなにがんばっても捕まらないんだと
>>579 転変していない麒麟の額から角に該当する部分を抉り出すなど、
それこそ不可能だと思うけど。まさに、神業。
白雉を斬ろうとしたのは、明らかに、阿選にとって計画外。
二声人の目前で白雉に斬りかかり、その後慌てて目撃者を
殺戮し始める(しかも、一人に逃げられてるし)など、
泰麒の鳴蝕による混乱がなければ到底不可能なことだし。
つまり、阿選の当初の計画では白雉を斬る必要はなかった
=驍宗を暗殺し白雉が勝手に落ちる、筈だったのだろう。
>581 少し間違っていた 麒麟は、360〜400km/h程度 いずれにしても新幹線より早い。
>>586 驍宗も狙ったけど本当は泰麒を殺して終わらすはずだったんじゃ?
泰麒が死ねば驍宗も死ぬし、白雉も落ちる
あと角は、人型を取ってる間も額を触られるのがいやということだから、
角があるであろう場所を傷つければ角を傷つけることも可能だったのかもしれない
358>>麒麟が本気を出せば380〜400km/h程度 ちと、誤解を与えそうな表記だな。んじゃ、もちっと五階なさそうに詳しく書く。 一国の広さ:麒麟が1国を渡るのに1日かかる。一国は馬で一月旅するくらい。 障害物無視してグネグネ曲がってる道にも囚われない、空飛ぶ麒麟と、 馬での旅の障害物による迂回や道の曲がりくねりを入れての旅。 えっと・・・馬は人の二倍くらいの移動速度。 人:時速4キロ×8時間×25日×2(人の2倍)として1600キロ。 どう考えても道はグネグネしてて回り道も多いから1国はせいぜい差し渡し1000キロ 8時間で麒麟が一国を渡るとすれば、125キロ/h 24時間で麒麟が一国を渡るとすれば41.25キロ/h 上記がいわゆる巡航速度。(時間単位の移動に耐えうる走行速度) 全力出した場合、短時間ならこの数倍の速度を出せる(かもしれない) その場合、新幹線より早い、となりうるかもしれない。 なお、麒麟の場合、「風に乗れば」追いつける存在はないということで、自力だとずっと遅い可能性もある。 また、遁行・・・影のように実態を消して高速移動すること・・・のほうがずっと早い。
>>589 一国を一日で渡るのはスウグだったと思うんですが
阿選ってたぶん「そんなん反則やん的秘密アイテム」を所持してると思うんだけど おまいらはどう思いますか?
洗脳アイテムもってそう。
阿選の朝は 「♪あーせん、あーせん、あせあせあーせん、さーくーあーせんあせーん」 と朝議で拡声器で歌うことから始まるのだな。 で、官には低周波の出る謎のヘルメットを被せてる、と。 なるほど効果的な洗脳だ。
どなたか十二国歴代王年表を持ってる方いませんか? 千年くらい前から現在までの十二国の王の入れ替わりを図にしてもらえると、 ある時代における十二国王配置とかが人目で分かって便利、みたいな。 自分で作った方が早いかもしれませんがw
>>595 メロン板よりコピペ
ちょっと板違いかもしれないが今日発売された
『週刊ザ・プレイステーション2』を読んだ香具師はいませんか?
雑誌自体のメイン特集が「BL&乙女ゲーム」なんでひくかもしれないけど、
それとは別に特別企画で
『「十二国記」を歩く 虚海を渡る中嶋陽子の足取りを追う』
つうのが組まれてます。
ページとしては8p.でその中に各国紹介、各国相互年表、
主要人物相関図(『華胥の幽夢』まで含む)あとはまあ
ゲームの紹介なんだが、これがゲーム雑誌とは思えないほどの出来で。
(ていうかむしろゲーム発売に乗じて『十二国記』大好きな担当さんが
はりきって企画したんじゃ・・・)
特に、各国相互年表は『ダ・ビンチ』にもなかったし、これだけでも
買って良かったと思うよ。
まあ、ここにいる人達には既知の事実ばかりだろうから
立ち読みでもいいと思うけど
ttp://www.zdnet.co.jp/games/theps/backnum/ps350.html 折れもこの特集を読んだが
この「各国相互年表」は良い出来だぞ
約1000年前からの年表だ
>595 ワードを使って自分で作れ。 ワードやHTMLの使い方を覚えられるし色々な考察をする時便利だ 俺もアニメ視点すら作ったがアニメが中途半端な終り方をしたのでラノベ版に変更中
激しくありがとうございました。
>>597 >塙果がおかしい……
すげーな
よく気がつくよなヘェーヘェーヘェー
泰麒を殺すと、驍宗も死んで、何年か後には新王が立ってしまうので、 阿選はわざと泰麒を殺さなかった、に一票。 阿選は天のシステムの融通の利かなさをうまく利用して、意図的に戴を生殺し状態にしたかったんじゃないかなあ。
いくら子供相手だからって 頭を、それもデコの真ん中を 斬り付けるのは神業だと思う。
阿選は鳴蝕の最前線にいて無傷もしくは軽傷ですんだのかな。 せめて傲濫だけでもその場に残って、阿選を殺しちゃえばよかったのに。
阿選にとって最悪のパターンは「王は殺す・麒麟に逃げられる」だと思います。
速攻で次の王を選ばれてしまうから。
>>576 の通りに、麒麟を殺してしまえば次の麒麟が王を選ぶまで大体10年間あるので、
今の戴を滅ぼすには十分かもしれない。麒麟が死ねば王も死ぬのでこの場合無問題。
もし当初の計画が両者の殺害だったとすると、泰麒の殺害こそが計画のキモだったと思います。
驍宗をおびき出したのも、泰麒から傲濫達を引き離すのが狙い。
計画の流れ上で阿選は首都に残ったのかもしれないけど、泰麒に自分で斬りつけたのは、
なによりそれが絶対に失敗できない事だったからではないでしょうかね。
阿選と驍宗は用兵家として似てるらしいが、驍宗が文州のテツ囲には自ら赴くように、
阿選も最重要の局面(つまり泰麒殺害)には自分が立ち会いたかったのではないかと。
でもそう考えると、角だけを傷つけたかったという説も強くなってしまいますね。
阿選がそれなりの剣客だったとすると、「殺さず角だけを切り落とす」なんて難しい事は
やっぱり自分でやらないと、と思っただろうし。うーん、分からない。
>>591 実は、阿選は驍宗の兄弟で、戴の宝重を使える、に一票。
阿選は国を欲しがってないんじゃなかったっけ。 王になりたいのではないとしたら、麒麟が生まれて新たに王が選ばれても構わないのでは。 阿選のウラにいる黒幕が玉座を欲しがっているのかもね。 角切りは泰麒がとっさに身をひねったため角の場所に当たったとの記載があるので 故意に角を狙って切りつけたとは思えないのだが。
>麒麟を殺してしまえば次の麒麟が王を選ぶまで大体10年間あるので、 >今の戴を滅ぼすには十分かもしれない。麒麟が死ねば王も死ぬのでこの場合無問題。 麒麟が死んでから、王が死ぬまでの時間が問題。 兵を率いて大返ししてくる驍宗と、待望の新王が遠からず死ぬことを知った戴の民の 両方を一度に相手にして生き残るのはいかに阿選でも難しいと。 てゆか、どうみてもミスが重なった結果として 望外の大成功が舞い込んだってのが正解では? などと書きつつ私は阿選以外の黒幕存在説w 黄昏はミステリとして書いてるように思ったので。
今度の十二国記は、 戴麒の角が復活(黒麒だから)、 ゴーランの大軍と(使令は仲間を呼べるから)阿選軍の対決、 牢屋に閉じ込められてた驍宗の発見、 阿選の捨て台詞と自決、 捨て台詞に感ずる戴王・戴麒、陽子たち。阿選反乱編・これにて劇終! …だったら、どうしてくれようか。 続きはまだが〜、驍宗はおらんが〜。
驍宗は泰麒の鳴蝕でなぜか記憶をなくして崑崙に飛ばされてるとかなしですか?
>>609 王が長期に渡って国土を離れると、失道するのでは?
>>609 蝕が起こったのは王宮(雲海の上)だから、
地上(雲海の下)にいた驍宗が巻き込まれることはありえない
>>575 >とすれば、呆然自失にある小児が最善の手段で(転変したとは書いてないのがニクい)逃走するのを
その辺りのくだりをよく読んでみました。本当だ。身をよじる瞬間に転変したっぽいですね。
転変したから角が表に突き出て来て、そこに阿選の剣が当たった? そうするとやはり偶然なんでしょうか。
>>607 >兵を率いて大返ししてくる驍宗と、待望の新王が遠からず死ぬことを知った戴の民の
>両方を一度に相手にして生き残るのはいかに阿選でも難しいと。
麒麟が死んでから王が死ぬまでには時間差がある事を完全に失念してました。全くその通りですね。
やはり驍宗も殺しておかないと阿選的には辛いですね。
逆に、驍宗が死んで泰麒が逃げ延びた場合でも、阿選にとって怖いのが驍宗の力だったとすれば、
泰麒が新王を選んでも、新王何するものぞと受けて立てるのかも。
そうするとやはり当初は両方殺しておきたかったのが偶然が重なって望外の結果を得られたという事になるのかな。
結局は真相は続き待ちなんでしょうが(w
>>610 失道しようにも角がないか(ry
景麒のばあいジョカクだっけ?予王が死んで何年かは明記されてないけど結構時間あいてっぽいっしょ?
まぁ陽子とか尚隆のばあいは当局してないから条件いっしょじゃないな
>>611 泰麒は黒麒麟だから特別な力が働いて(ry
>>613 予王の後、陽子選ぶ前は王がいないから失道のしようがないぞ;
失道は王が天意にそった政をしない所為で麒麟がかかるものだから
王が国長いこと離れすぎたらって言うのは
=王が国政を放棄している
だから失道するということだろうし
阿撰はもともと泰を滅ぼす気はなかったのではないでしょうか? 冬栄では泰も連のように暖かかったらいいのにと言っているし、現在 の泰の状況にするつもりはなかったと思います。 ひょっとしたら曉宗の復讐を恐れる余りノイローゼ状態になっているのでは?
阿撰はもともと泰を滅ぼす気はなかったのではないでしょうか? 冬栄では泰も連のように暖かかったらいいのにと言っているし、現在 の泰の状況にするつもりはなかったと思います。 ひょっとしたら曉宗の復讐を恐れる余りノイローゼ状態になっているのでは?
すいませんやってしまいました・・・ もうしわけない。
>>613 失道は王がするもの、麒麟がかかるのは失道の病な。
>>613 角がなくても失道するのでは? 失道は使令と同様、角がなくても働くっぽい。
じゃなきゃ、失道しそうになった王はみんな角を切り落として時間稼ぎしそうw
ふと思ったけど、塙果は麒麟に孵った後黄海で死んじゃって今ついてるのは二つ目…とか?
>>619 王が失道すれば天命尽きて、国は傾き王は死ぬ。
麒麟の失道の病は、その兆候で、例え角を失った麒麟が失道の病から解放されたとしても、なんの意味もない。
>>620 あっ、そうゆうことにしとけばいいか!(・∀・)
>>621 王失道
↓
麒麟失道の病
↓
麒麟死亡
↓
王死亡
であって、王が死ぬのは麒麟が死ぬからで無かったけ?
麒麟が死ななきゃ王も死なないのでは?
人に借りて陽子が王になる話とタイキが王を選ぶ話だけ読んだんですがー その人と会えなくなっちゃいましたー 一応他の話も気になるんで、次何読めばいいのかおしえてくらさい
>>624 「月影(上下)」と「「風海(上下)」を読まれたようなので、そのまま刊行順に
「東の海神 西の滄海」←雁主従の話(十二国記番外編)
↓
「風の万里 黎明の空(上下)」←陽子の話
↓
「図南の翼」←供王登極の話(十二国記番外編)
↓
「黄昏の岸 暁の天(上下)」←陽子と泰麒の話
↓
「華胥の幽夢」←十二国記短編集(戴&漣・芳・才・奏(?)の話)
と読み進まれるがいい。
もし、陽子と泰麒しか興味が無いのだったら、番外編は後回しにしても支障なし。
この他に、十二国記シリーズではないが新潮社から「魔性の子」という話があります。
これは泰麒の話ですが、十二国記の原点の話なので、「黄昏」のあとあたりに読むといいかも。
>624 貴方が読んだものは、おそらく 『月の影 影の海』上・下(陽子が蓬莱から紆余曲折あって、王になろうとする話) 『風の海 迷宮の岸』上・下(泰麒が蓬莱より戻り、王を選ぶ話) だと思われます。 次に読むのに、お勧めなのは 『東の海神 西の滄海』(延王登極から20年後の話(陽子・泰麒は出ません)) 『風の万里 黎明の空』上・下(陽子登極後の話) 『魔性の子』(泰麒の話日本が舞台) 『黄昏の岸 暁の天』上・下(上記、魔性の子の常世での話) 『図南の翼』(恭国、珠晶登極までの話) 『華胥の幽夢』(短編集)
泰麒が常世に戻った後、サンシとゴウランはどうなったの? まさか死んで?
西王母が預かって清めています。 泰麒の角が復活したら 返ってくるのかなぁ。
黄海って海じゃないのになんで黄海なんですか?
>>629 陰陽五行思想で東西南北の中の中心をあらわす「黄」と
樹海とかのような「海」だと私は勝手に思ってました;
4つの内海の名前が五行にそっているので
現実の黄海は日本海のことらしいですが
>>630 ありがとうございました
楽俊は母親が人間で父親が半獣のハーフですか?
それとも、お母さんも半獣ですか?
>>631 向こうは子は卵果になりますから親子で似るということはないです
楽俊の両親はどちらも普通の人間で、二人が願ってできた卵果が半獣の卵果だったんです
だからいつか楽俊が卵果を授かるように祈ったとしても半獣の卵果ができるとは限らないのです
>631 その点に関してはハーフ云々の概念はない。 両親が人間でも半獣の子供はできる。 どんな子供を授かるかは誰にも分からない。
>>632 >>633 とてもよくわかりました。
ありがとうございます。
卵果の種類?は人間と半獣の2種類だけですか?
それ以外の動物も卵果から生まれますか?
634のアニメ鑑賞or原作読破はどこまで進んでいますか? まだ出てないとすれば、もう少し進めば、作中で説明され ると思います。楽しんで鑑賞を進めてくださいね。 ちなみに、他の動物も卵果から生まれます。
>>634 里木(町の中にあって人が願うもの)からは人と半獣と家畜の卵果
野木(山の中とかにあって勝手に生まれるもの)からは野山の草木や動物が生まれるそうです
里木の場合は家畜は願う日が決まっていたり、願い方に種類があります
>>635 地上波の最近のとBSの最近のです。
これから楽しみです。
>>636 植物まで卵果から実るなんてびつくり。
「卵果」もそうですが、漢字のもつイマジネーションて素晴しいです。
>>637 付け加え
野木から生まれた植物は2代目以降は卵果を通さずこちらと同じように増えるそうです
十二国記は固有名詞とかの漢字すごくきれいで好きなんですが変換で出ないんですよね;
でも私も好きです
>>639 そうなのですか〜
私も知らなかった;
私が見た地図は大雑把(しかも英語)だったものですから細かいこと分からなくて;
教えてくれてありがとうございました
>637 おお、たっぷり楽しめますね! 私は原作はリアルタイムで読んでるんですが アニメはまだ地上派の一部しか見てないんです。 原作もいいんですが,アニメは音楽がいいですね〜〜。 (特にオープニング! 映画のナウシカ思い出した 私って古すぎ?) お互い、楽しみましょうね。
黄海を知らない人がいるとは・・・ 地理苦手な人なのか?
苦手です; しかも社会の先生に「中国は〜要らないね」 ってぷいっと省かれちゃってあんまり良く知らないんです;
自分も習わなかったな・・・黄海。 世界史選択だったが。
>625,626 ありがとうございましたー 正式名称を次に本屋逝くまで覚えてられる自信がないので まずは東と西って覚えておきますー
>>643 なら紅海、黒海は、知っているか?
死海何て物のも有るぞ。
>>646 それは流石に;
というかそれはもう中国じゃないし
地上にある海=黄海 地中にある海=地中海 ↑嘘つくな嘘!
黄海は知らないけど 紅海、黒海、死海は知ってる。 カスピ海も地中海も知ってるよ。 南極海も北極海も知ってる。
地中海は周り全てが地面だから 地面の真ん中にある海=地中海じゃないの?
全てと言うわけではないが、まあそういう意味でつけられた名前だろうな。
瀬戸内海も地中海に改名するといいと思う
>>652 「内海」と「地中海」自体が似たような言葉だと思うけど
王は禅譲すると即死するんですか?
>643 「;」って、どういう意味なの? 汗?それとも涙?
>>654 天の許しを得て死ぬということだから即死だと思いますが
原作で記述されてないので詳しくは分かりません
アニメでも語られてませんし
既出だと思うのですが教えてください。 更夜が天仙になったのはどういうわけですか? 一応文庫版は全部読んでますがアニメは見てません。 それとも東の海神〜で出た更夜と図南〜で出た犬狼真君(更夜)は別人?
>>657 六太の友達の更夜=犬狼真君更夜です
天仙になった経路は原作でもアニメでも出てないのでわかりませんが
以前このスレかラノベ板のスレで「黄海放浪中にスカウトされた」という仮説が出ていました
>>655 汗だろう。使用例→(^_^;)
>>656 王になるとは、としては死んで神(王)になったわけだから、
神(王)を辞めればたちまち、只の人の死体になると思われ。
更夜のトコの「おおきいの」って、すんごく長生きしてないか?
ここのスレの住人の中にも全て集めている人もいるかもしれないが 十二国記関係の書籍、CD、DVD等、一体どのようなモノが出てるか 教えていただけませんか?(非常に手間を取らせて申し訳ないですが)
>>661 更夜を拾った時点でもう「大きいの」だし。
少なく見積もっても500歳は越えてるか?
ついでに長生きの麒麟の使令は損してる気もする。
「いつになったら食えるのか」と(w
>>661 >>664 うそ、更夜が連れているヤツって種類違くないか?
もう「ろくた」は死んでると思うんだが。
(と、過去スレで話していた記憶がある)
誰かー教えてー
>>667 原作では、大きいの(ろくた)と図南の翼で連れている妖魔は別です
アニメでは、大きいの(ろくた)を風の海迷宮の岸でも連れています
ただ図南では別のを連れていたってだけかもしれないし、謎です
それだと更夜は妖魔にもてる天仙になっちゃう気もするんですが
>>658 ありがとうございます。やっぱり経緯は明かされてないんですね。
これから新刊(出たとしたら)明かされることもあるのだろうか。
>>668 脚本集によると、「2代目ではないか」だそうだ。
風の海迷宮の岸の天犬は。
ちょっと質問、というか疑問。 犬狼真君更夜って、原作では、 東の海神→15,6の少年 図南→小柄な男、というより少年。年は珠晶とそれほどかわらないだろう というような描写だったんだけど、 アニメの風の海で出てきた彼は私には十代半ばに見えなかった。 単なる私の気のせい?
>671 気のせいと言うよりは、作画のせいかも。 漏れも見たけど、若くても十代後半っぽい感じだった。
更夜が斡由のところで仙籍に入ったのって何歳ごろ?
>673 15,6歳
風の万里の3巻まで見ました BSの西の海神の方も見てしまいました 清秀が死んでからの展開を教えてください
>>675 一番盛り上がるところなのに、内容だけ聞いてもいいのか?
>675 わりと面白い展開だよ!
質問でつ。 王を見つけられなかった麒麟(前の延麒)があぼーんした話は 原作のどこに出てまつか? ガイシュツならスマソ
>679 「東の海神 西の滄海」の最初のほう。
今日の放送を見てて思ったんですが、峯麟はとっくに失道の気配が出ていたんですよね? 麒麟が病む=失道。どうあってもこの王は終わりという印が出ているのに、 なんで誰も王に諌言しないんでしょうか。
>>680 講談社版p.19にありました、サンクス。
質問なんですけど 慶国 景王 景麒 と、国名とは違った漢字が麒麟と王に与えられてますよね 「慶」の表記が変わることは無いと思うんですが 麒麟が死んで新しい麒麟、新しい王が成立した場合は 例えば 慶国 渓王 渓麒 のように王と麒麟の表記って変わるのでしょうか? 斎麟、采麟の例があったので、どうなのかなーと思いまして 一麒麟に一漢字が与えられているってことなんでしょうか 物凄くガイシュツそうで怖いw
>>684 景王、景麒のように景と言う字は、国氏と言って王と麒麟だけに付く特別な字です。
国氏は、基本的に変わりませんが王が天に背く大罪を犯した時に国氏が変わります。
戴国、才国では、以前の王が覿面の罪を犯したので国氏が変わってます。
代→泰
斎→采
>>681 今日の放送で、月渓が諌言してましたが、何か?
その場で却下されてたけどね。
>>684 「慶」は国名、「景」は国氏です。
国名は変わりませんが、国氏は希に変わることがあります。
王が罪を犯した場合(才の遵帝:覿面の罪、代王:女仙皆殺し)です。
>>681 補足。
厳しい法令と大量の処刑→民が虐げられる→峯麟が失道
→峯王「民が潔白でない。俺の努力が足りないからだ。」
→法令の強化と処刑の促進、という悪循環でつ。
>>685686 レスサンクスです
そろそろ既刊の十二国モノが全部読み終わるんですが
これで只待つ身になるのかと思うともう(⊃д`)
>>687 なるほど、その悪循環でよくわかりました。
ちなみに塙王の場合はどうなんでしょうか。それこそ、娘や息子が
塙麟を見て「何かこそこそやってるようだけどやめてくれ」とか
言えたのではないかと思うんですが…。
アニメの質問なんですが・・・ アニメのオリキャラ浅野君 「月の影〜」で行方不明になりましたが 無事発見され日本に送還されたのでしょうか? 今、地上波で「風の万里〜」をやってますが これを見ていれば謎は解明できますか?
>690 いったけど「もう倒れるんだからわしの好きにさせろやモルァ」だとおもわれ。
>>690 結局、周りが諫言しても王が聞き入れなければ、言ってもムダじゃないかな。
>>672 ありがd
作画かぁ〜。
私には20代前半、22、23に見えたんで、その可能性は勝手に排除してたわ。
>>694 ,695
ありがとうございます。
結果はどうあれ見つかるなら良かった!
放置じゃ余りにも可哀相なんで・・・
「風の万里〜」を見て浅野君の行く末を
見守りたいと思います。
とにかく知りたいです!教えて臭い!
浅野君の行く末が気になったので公式ページの作品紹介みてきますた。 そうかー。
私は700のとこが見れないんで教えてください
>701 何で見れないの?携帯から? 浅野君の今後はネタバレになるんだよね。 知りたくない人も居るから、ここで答えるのは皆さん控えているの。 そこのところ理解してもらえますか。
リヨウタンは何故に鈴をいじめるんでしょう。 単なるストレス解消以上のものを感じるんだけど。 実はいい人で、鍛えてあげている・・わけはないか。
今は携帯です。パソでやっても見れないです
>>705 いや、ここもネタバレOKなんだけど・・・
風の海迷宮の岸のエンディング曲の終りあたりの 「この体朽ちても走りとおすあの世界の果ての虹に届くまでは」 はどういう意味なんでしょうか?エンディング曲と 話のあらすじとは関係があるようなので凄く気になっています。 誰かエンディング曲の解説をお願いします!
>>702 ここでネタバレを控えるときがあるのは、
聞いてきた人に対して、これから面白くなるんだけど、本当に内容を話しちゃってもいいの?
というぐらいの趣旨で、スレを見ている他の人に配慮した事ではないと思うけど。
アニメの話だけど、浅野君が持ってるのはリヴォルバー? なんであの世界に拳銃があるの? それとも似たような形のあの世界の道具?
>>710 で、これからアニメで解明されるけれども、いいんだな?ネタバレしても?
>ネタバレ
ここで答えてるヤツらは比較的親切なのが多いわけで
やっぱ未読の相手を思いやってしまったりするんだろうね。
でもネタバレ禁止です、みたいなことはっきり言うのは勘弁してくれー。
>>710 アニメうろおぼえ・・・。
海客が流されるみたいにこちらの世界の物が常世に流されたりするらしい。
(これってアニメだけの設定だったっけ?忘れた)
浅野は市場か何かで手に入れたらしい。
十二国の人間は拳銃なんて何に使うか分からない。
浅野はRPGの世界気分で「武器を手に入れた!」みたいになってる。
ネタバレokなら教えてください
>>714 鈴ショックを受けて、景王憎む。
同じく景王を憎むショウケイと出会い
いつの間にか改心して、景国の改革のお手伝い。
おわり
>715 シンプルイズベストなネタバレだ。 GJ!
>>708 エンディングはエンディングであって、それ以上でもそれ以下でもないと思う。
昨今の、アニメの内容とは欠片も雰囲気が合っていない、売れ筋アーティストに歌わせただけの曲とは
確かに一線を隔しているとは思うが。
でもEVAの「残酷な天使の●ーゼ」だって雰囲気には合っていたけど、歌詞通りにストーリーは
進まなかったじゃん。あのヒキ気味少年が神話になったかというと全然そんなことはないわけで。
それと一緒で、ある程度作品世界を意識した作詞はされているものの、伏線とか今後の展開に多いに関係
あり、といったものではないです。
>>708 しいて歌詞を解析するならこんな感じかな?
>月影をど●までも 虚海(うみ)は広が●
海に写った月の影に空間が開き、そこをどこまでも進んでいったら、
不思議な色の海(=虚海)がどこまでも広がる十二国世界へ連れてこられた。
>銀色のやさ●さに 今は眠●う
妖魔に追われて野山を逃げ惑っているが、銀色の不思議な色の木の下では
妖魔も襲ってこない。今のうちに眠っておこう。
(※野木、里木の下ではいかなる生き物も殺生を行なわない、行なえない不可思議な法則がある)
>記憶の中● 探●続けた 人のぬ●もり 孤独●雨に
さすらいながらも帰る方法を求めて景麒を探し続けるが、その道中も刀が自分の記憶を刺激して
幻を見せる。人のぬくもりを求めても裏切られ続け、雨の中ついに倒れてしまった
>●の体 朽ち●も きっと走りと●す
どんなにぼろぼろになっても、もとの世界に帰る望みを無くさない。
>あの世界の果●の 虹にとど●までは
日本の果てにある、虹にたどりつくまであきらめない。
たとえ虹が掴めるものではない、と心の底では知っていてもあきらめたくない。
第一部前半の陽子を現していると思われ。
ちなみに●は、歌詞をそのままカキコするとあれかな〜と思ったので。
浅野はどうなります?
>719 海は死にますか 山も死にますか 浅野もそうですか (いいとも風に)そうですねー
か、かわいそう、、
少なくとも鍛えようとしてる訳ではない。
白雉って崩御で鳴いて死にますよね。次の白雉はいつ、どこから来るのですか?
>>725 火の鳥みたいに生まれ変わるんだよ。
というのは嘘だけど。
私も気になる。原作にはそういう表記はなかったような・・・
>>685 王と麒麟だけでしたっけ。
華胥の幽夢でジュンコウ(弟王)は采の国氏を持ってたような気がするけど。
王の家族も入るんじゃないのかな、と。
違ってたらすみません。
>725 小説に表記一切ないけど、生物が基本的に里木になることを考えると 王の里木にぽろっとなるんじゃないかなーと推理してみる。
>>729 だとしたら、その里木に王が生ると一般市民にも分かってしまう。
個人的には、王は生まれながらに決まっているものではないと思う。
>>730 729の言ってるのは王宮にある里木のことだと思われ。
王が新しい作物を願ったり、既婚の王なら自分の子を願ったりするやつ。
>>730 白雉が王宮の里木になるんじゃないかって話が王が王宮の里木にってなってない?
図南の風の黄海への地門が開く所なんですが、 ホワイトハート版108ページ8行からの記述が不可解です。 黄海で夏至まで過ごそうという人間が入って行き冬至から春分まで 過ごした人間が帰ってくるとありますが、 春分しか門は開かないんじゃないんですか? この書き方だと一年に四回開いてそうですが・・・
戴麒はぎょう宗に「こうり(草かんむりつき高に里)」と 呼ばれていますが、いつからなんで草かんむり付き、 そして「こうり」になったんでしょうか? 高里(たかさと)という名前だと思ったたんですが。
>>733 他の門から入って、他の門から出て行くんでしょ。
ギョウソウさんが、名前を尋ねたとき「高里」だと泰キがこたえたところ、 コウリという死者が昇る山があるという話になり、 縁起悪い名前だけどそこまで縁起悪いといっそのこと縁起がいいだろう とか言い出して、「コウリ(草冠つき高に里)」になりましたとさ。
>733 補足になるけども。 恭に近い令乾門は年に一度、春分の日しか開かない。 黄海への門は全部で4つあり、それぞれ 春分・秋分・夏至・冬至に一つずつ開く。 だから令乾門から入ったら、出るには他の門に行けばいい。
高里という苗字だといったら、 草冠つけたら蒿里という名前の縁起の悪い山の名前になるから、 かえって縁起が良いだろうと驍宗は言って、字にしたんだよ。 実際の戴の状況を見ると・・・。
リロードせずにやったら・・・かぶった。スマソ
蒿里は黄海にある死者の魂魄が蘇るという山だそうです。 シャレというか戴王の趣味の問題なのかな。 名前を変えることで主君への忠誠を誓うとか言う話はよくあるので、そう言うことかもしれません。
死者の山の方が「馬鹿」より百倍マシ。 ・゚・(ノД`)・゚・ <いくら馬と鹿の中間くらいの生き物だからって・・・・ウワァァン!!
>>740 > 蒿里は黄海にある死者の魂魄が蘇るという山だそうです。
戴王:「死気はやがて生気に転じる。死者もやがて生者に還ろう。
蒿里、お前が戴にとってもそのように、再生を約束するものであるように」
ということで、悪趣味というわけではありません。
質問というかお願いというか・・・ 現存の麒麟の性格なんかを簡潔にまとめて下さいませんか?
王の妻=王后、王の息子=太子、王の娘=公主 じゃあ、女王の旦那や王の両親兄弟姉妹の呼び名ってあるの?
旦那さんなら大公 親や兄弟の場合は、不明 自分の親を三公や飛仙にした王様もいたけどね。
延麒 齢500歳の悪ガキ 胎果
景麒 朴念仁 得意技はため息
恭麒 ウドの大木 供王にハタかれるのが主な仕事
泰麒 胎果 カワイイのが仕事
>>743 これでいいのか?
>>742 べつに悪趣味といいたかったわけでは・・・。
名前を変える必要もなかったわけだから、わざわざ蒿里にしたのは戴王の趣味かなと。
まあ、よい趣味とも思えんけど。
それにしても自分遅筆過ぎ。
なんだか、ムラムラと
>>748 を苛めたくなって参りました。
あの世界では動物は理木、野木になるんですよね? なら魚も木に生るの?
>>749 す、すみません。言い訳すべきでなかったです。
でもなんで要ではなく高里、それも音読みに変えるんだろう? 陽子や小松菜の名字はそのまま使ってるのに。
>252 とりあえず小松菜はつっこんどくところか? 陽子も公的には「ようし」って読みになってるはずだが。 あと、陽子や小松と泰麒のケースは根本的に違う。 泰麒の場合は、「字をつけるか」って話になって、蓬莱の名前と 近い常世の固有名詞があったんで、それを字にしたということ なんで。 ちなみに確か、陽子の字は赤子だっけか?
中 陽子じゃないかな。 エンホがが「中陽子じゃね?」といっていたような気が。
中陽子は、お忍びの偽名じゃねーの?
黄昏の岸で廉麟はこせいさんという名前の姿が変わる アイテムを使っていたけど、それはハン麟のものだったんじゃなかったの? ハンリンの初登場時にこせいさん使ってたけど、 廉麟が蓬莱に行ったときに脱ぎ捨てた、という描写があった。 あと、延王が泰麒を連れ戻しに行ったとき、 なんでたくさん使令を連れて行く必要があったんだ? 鏡でわざわざ分裂させたりもして数増やしていたよね。 もう連れ戻しの時点では泰麒見つけているから 探素のためなら必要ないと思うんだが。
>>752 つーか、あの世界に訓読みが有ると思えんが・・・。
わかりづらい書き方になってしまったので自己レス。 泰麒は「蒿里」って「字(あざな)」を新しくつけられただけで、 高里要という名前を変えられたわけではありません。 ただ、向こうの人にとっては、蓬莱風の名前は馴染みにくいので 高里要と呼ぶ人がめったにいなくなっただけです。 ちみに陽子も常世風の名前「中陽子」を持ってます、確か。 親しい人以外は「ヨウシ」と呼んでるはず。 延国の2人は胎果であるため、蓬莱風の呼び方が残ったのだと 思われます。ただ延王も尚隆を常世風に「しょうりゅう」と読ませて いて、周囲にはこちらで呼ぶ人の方が多いようです(月影より)。
>755-756 中陽子が氏名で、赤子が字だった気がする…… 風の万里で「官が赤子と字をつけた。ご覧の通りの赤毛だから」 とかなんとか陽子が言ってたような。 確認したいのだが、万里が今貸し出し中で。誰か補足キボン。
>>760 氏名→中嶋 陽子
偽名→中 陽子
字→赤子
じゃないの?
乍驍宗。本姓は朴 名は綜 丈阿選。本姓は朴 名は高 ってありますけど、乍とか丈とかは姓とは違うんですか?
>>761 氏 景
姓名 中嶋 陽子
じゃないか?
よく分からないけど。
>>762 乍とか丈は氏なのかな?
氏は成人したら自分で付けるんだっけ?
詳しい人塙麟きぼんぬ。
>>757 使令を沢山つれていたのは蝕の規模を小さくするため
または蝕の影響を小さくするためじゃなかったかな?
とりあえず盾代わりだったはず
>>762 乍が苗字、名前が綜、字が驍宗
阿選は丈が苗字、名が高、字が阿選だと
あ、向こうは苗字とは言わないか
氏?
うろ覚えスマソ
>>757 災害を最小限に抑えるためじゃないのか?
>>762 驍宗に関しては瑞州の乍県がもともとの所領だったらしい。
王朝名も乍だし、陽子の赤子、赤王朝みたいに通称(?)なのかも
阿選はシランw
<姓名> 朴綜 <氏字> 乍驍宗 <姓名> 朴高 <氏字> 丈阿選 姓は親と同じ姓、名は親から授けられたもので、結婚しようと一生変わることはない。 で、成人すると自分で付けた氏字を名乗るようになる。 じゃなかったかな。 胎果の陽子や小松がどうなるのかはようわからんな。
>757 コウリという音(おん)が重要だったんではないかと思われ 推測でしかないのでその理由は書かないでおく >761 中嶋陽子→中陽子 は 諸葛亮孔明→諸葛孔明 と同じ。 詳しくは中国系の姓名サイトでもググられい。
諸葛が姓、亮が名、孔明は字のはずだが・・・
>>768 その推測が聞きたいです。
宜しければおながいしますです。
>>757 こせいさんは範の宝重だけど、蓬莱に行きたがらない氾麟から
一時的に廉麟が借り受けた。
WH版・黄昏の岸の138ページを参照。
レスくれた方dクス。 蒿里は字で、「高里要」も残ってるんですね。 ほんとにややこしいな。
>>742 の引用で思ったのだけど
常世には「生まれ変わり」の考え方はあるんでしょうか。
仏教の影響?
>>773 元々生まれ変わるという考え方があるみたいだよ。
血縁がなくても子育てに心血注ぐのは
子供を一人前にすることで、
死後良い目にあうとか生まれ変わるためがんばってる、
みたいな発想だって書いてあったような。
>773 仏教の影響かどうか分かりませんが死者の再生を願う儀式は、有ります。
>>774 そう考えると、神頼みはあんましないとかもそうだし
非常に自立しているというか個人主義(良い意味での)の世界なんだよな。
ニュース速報+板に不正車検のコピペを見かけるが親方が遣っているのか?
誤爆でした 本当は、ある自動車評論家スレにレスするつりだった。
>>768 ググってみた。
例1:太公望は、姓が「姜」、氏が「呂」、名が「望」、字が「牙」
例2: 孔子は、姓が「子」、氏が「孔」、名が「丘」、字が「仲尼」
陽子は、姓が不明、氏が国氏の「景」、名が不明、字が「赤子」だろう。
お忍びの時は、偽名として「中陽子」を名乗るわけだが、この場合は、
氏が「中」、字が「陽子」と思われ。
先日「麒麟送子」という祭りがあることを知りました。 なんでも猩猩(赤い毛の猿の化物)が麒麟を誘って躍る祭り、いわゆる獅子舞の麒麟版です。 ルーツを辿ると麒麟はその背に将来の聖王となるべき子供を乗せて来るそうです。 (猩猩と聞いて私は陽子とそれから蒼猿を思い出しました。 ・もしかして小野主上はこの祭りを知っていたのでしょうか。インタビューで漏らしてませんか? (もしそうならこの祭りをベースにして、陽子が導いた麒麟が新たな王を連れてくる 展開もありだと思うのです) ・それなら麒麟が連れてきた王は世界を統べる=天帝になる可能性があるのでしょうか? 質問は以上二点です。考察おながいします。 でも陽子が導ける麒麟といったら、泰麒か景麒だなぁ…。
万里で、祥瓊が景王位の簒奪を目論むところの論理が 何度読み返しても理解できないのですが・・・ 解説よろです。
>782 年増女のヒステリーと言ってみるテスト
>>781 俺の知る限り、漏らしてません。おそらく全然関係無いでしょう。
つーか、どうしてそんなマイナーな祭りと関係あると発想したのか、
理解に苦しみます。
>>782 理解できないのが正常です。あれを理解できてしまったりしたら、
貴方は祥瓊並みのドキュソであるということになってしまいます。
>>781 てか、中国では麒麟と聖人は付き物ですので
そんな祭りや伝説はそこらじゅうに転がってます。
>>782 麒麟に選ばれなければただの海客で終わったような自分と同じ年代(見かけが)の娘が
自分がかつて味わっていたようなわがまま放題のきらびやかで豪華な暮らしを
何の努力もなく送っているのがうらやましくてにくかったと
どうやら祥瓊は麒麟に選ばれたのも運だと妄想しているようです
理屈では一応理解できますが、何でそこまで妄想できるんでしょうか…
お人形だから
>780 月の影の下巻の慶史赤書に 景王陽子、姓は中嶋、字は赤子〜 とあるので、姓は中嶋でいいっぽい。読みが「なかじま」かはわからんが。
>>788 アニメ「月の影 影の海」編ラストで「なかじま」って読んでたよ。
祥瓊、どうせなら供王位の簒(ry
>>790 景王になった後恭に行って
「月渓にやった地位を漏れにもよこさんかい」って言いたいらしい
麒麟を殺した人間を次の麒麟が新王に選ぶってことはあるのでつか?
王気があったら選ぶでしょう
芳がその例になるかもね。 ってか、芳の場合はどうよ?という質問だと思うんだろうけど。
更夜のように幼児期に捨てられたり売られたりした人の本姓を 調べる方法はあるのですか?
>795 心理学とかのサイトへ行ってみたら?
>795 原作に載ってない部分なので↓を元にして禿しく推測だけど。 ・「月の影〜」で陽子と楽俊が里木を眺めるシーンで陽子が、 「自分の親は誰か調べられるか」楽俊「難しい」と言っていた。 蝕で流された陽子と、捨てられた更夜ではまた全然立場が違うけど、 多分自分で身元分かる木札所持してるか、本人が本姓を 覚えてないと、多分もう調べようがないと思う。
更夜って山客だと思い込んでいた…_| ̄|○
>>798 自分も。
元々常世の人間なのか?
だったら里家に預ければよかったのに。
生まれた国の戸籍を虱潰しに探せば見つかるんじゃないかな。>795 ひょっとして本性と間違った? どうやって心理学から姓を判断するのかちょっと考えてしまった>796
>>795 妻がそうだが、基本的に人間不信だと思う。
&自分の存在価値に常時疑問を抱いてる。
>799 里家ももう機能してなかったんだろう。 更夜の生まれたころって、大空位時代(先代の延麒分30年+六太の10数年分)の末期だろうし、 小松が連れてこられたころには、人口は僅か30万(平時なら300万)国土は焼き尽くされ、 洪水に流され、天災に見舞われ、ほとんど更地状態だったしね。
>801は、やおい それは、良いとして 更夜は、本来自分につけられた名前も忘れているからな。
>>802 妖魔さえも、餌(人間)が少な過ぎて飢えていたというから、
すさまじい荒廃だよな。
沸く前の妖魔ってどこにいるんだろうねえ。 どこかで国が傾いてるなと思ったら 黄海の里木がポコポコ実をつけるんだろうか?
更夜って自分の名前は覚えていないのに蓬莱という 名詞はきちんと覚えていたんだよね?チガッタッケ
>805 捨身木の根から女怪が生まれるように妖魔、妖獣は、里木や野木の根から生まれると思う。
>>807 とりあえず・・・・・
里木から妖魔・妖獣ですか?(((( ;゚Д゚))) ガクガクブルブル
里木=妖魔 野木=妖獣 半獣は、人と妖魔の分かれ損ないで更夜も分かれ損ないの一種だと思う。 妖魔、妖獣は、普段地下で暮らしていて国が平時の時は、王の力で抑えられているが 空位になって抑える力なくなると地上に出没するようになるんじゃないかと。 また一部が黄海から地上に出てくると思う。
>>807 だったら面白いよね〜。設定としても説得力ある
仮説だと思うが、あくまでも読者がたてた仮説であるよ。
>>806 そのとおり。どうして覚えていたかというと、
蓬莱は夢の国で、居なくなった両親がそこにいるかも
しれないと思って、一生懸命探していたから。(;д;)
死んだ(らしい)父親は「蓬莱へ行ったのよ」って
母親から聞かされてたんだよね。
>>809 凄く説得力のある仮説だね。
俺の個人的なイメージでは、里木=妖獣、野木=妖魔、だけど。
この仮説が図星で小野先生がムキーとなったらどうしょう……
>812 調子にのんな。藻前の前にも出てました=その説。
>813 >814 なら安心(w
質問スレでは自説は自説と明記しないと、本編に書かれていたことと質問者に誤解されてしまいます。 小野主上のお言葉以外のものは、それと明記願います。
天綱(妖魔用) 一,指令となった妖魔は王と麒麟とを守ること 一,指令となった妖魔は其の国の王宮を観察し天に報告すること 一,指令となった妖魔は妖魔に関することを麒麟と人とに話さないこと 一,指令となった妖魔は麒麟の死後その身を食することを許す 一,指令となった妖魔は麒麟失道のとき同族を呼び寄せ国内で狩りをさせることを許す 一,使令以外の妖魔には王の交祀無きときにその国で狩りすることを許す 補 一,妖魔用天綱を知る人間「更夜」を犬狼真君に任ずる ------ 国には必ず麒麟が居る。麒麟には必ず使令が居る。ならば国には必ず妖魔(使令)が居る。 という点から、妖魔は天帝のスパイで人間はその事実を知らないという脳内設定で作ってみました。 原作は2年前に図書館から借り読みアニメは地上波のみなので、ツッコミをいただいても あまり回答は出来そうにないです。スマソ
>>817 ここは、初心者質問スレなので、妄想設定でしたら、
ライトノベル板とか、アニメを熱く語るスレとかの方に逝ってくれません?
>818 >805への回答に>816の意見に従って脳内設定である旨を添えた物のつもりだったんだが。 スレ違いと言われるなら退散します。スマソ
厳しいお方々だ・・・
参考程度にはなりますた
>>819
某サイトでも見かけたな。そういう仮説>817
自分は初心者側の人なので、 ここに書いてあることはみんな真説なのかと思ってしまうよ。 質問です 麒麟はみんな金髪ですか? たまに黒い髪の麒麟がいると黒麒麟と呼ばれるですか? 黒麒麟は普通の麒麟と何か違いがありますか?
>>822 みんな金髪です
黒麒麟(泰麒)は相当珍しいもので、500年生きてる六太(延の麒麟)でも驚く位らしいです
黒麒麟は生まれたとき世界に大変な吉事があると言い伝えられています
あと少し他の麒麟よりも能力が高いです(恐ろしく強い妖魔・饕餮を使令に下す等
>>822 黒麒麟は通常の(金髪の)麒麟のただの色違いです。作品内では黒麒麟は
優れているという趣旨のセリフも有ったりしますが、それは単にあの世界では
黒が縁起が良いというだけで根拠は有りません。泰麒が饕餮を使令に下した
のは、黒麒麟が優れているのではなく、泰麒が優れていたからでしょう。
補足 能力が強いらしいの方が正しいかも まだ黒麒麟は泰麒しか登場してないし、泰麒がいかほどのことまでできるかは分からないところもあるから
普通は綺麗な金色、琥珀色。黒もある。冬限定で白もある。はちみつもあったりする。
心配になったので、ソースの「十二国記 アニメ脚本集 3」のP44を確認してみました。 ・・・が、ニュアンスが微妙なので、引用します。 十二国世界では、黒が吉色なので、黒麒麟は縁起がよいとされているが、 原作者によれば単なる色違いでしかないとのこと。泰麒の能力が高いのも、 黒麒麟だからか、泰麒自体の能力なのかは、明らかにされていない。
小説で「普通なら死んでそうなところを成獣になるとはさすが黒麒麟(要約)」と 玉葉様に言われてたから、ちょっとは強いのかと思ってたんだけど…同じなのですか小野主上(;´Д`)
死んでくれてれば今ごろは麒麟旗が・・・
>>823-828 ありがとうございます。
陽子が表の主人公で泰麒が裏の主人公かと思っていました。
>>830 表・裏というよりも、ダブル主人公でしょうかね。
陽子主役・泰麒主役ときて、二人合流してクライマックスに・・・と言う流れのはずなんですが・・・。
>830-831 泰麒がメイン主人公で、 陽子は狂言廻し。てゆか、読者に十二国世界を理解させるためのナビ と私は思てます。
>>832 つまり、陽子はZガンダムで言う所のカミーユって事ですね。(w
真主人公はシャアってことで。
どうしてこのスレには、他のアニメのネタを持ってくる奴が多いわけ?
正統派?少女小説らしく 女子高生が主人公だったのに, 泰麒萌えしたおじょうさんたちからの 反響絶大だったので主人公が 交代orダブルになっちゃったのでは?
「十二国記」ではないが、そのもとになってるのは「魔性の子」でしょ? 「魔性の子」は泰麒サイドの話だから元々泰麒主人公ってのは構想にあったんでしょ。 で、改めて「十二国記」としてWHで出る事になった時に陽子を出したんじゃないの。 ターゲット層と一致してるし、「ある意味既出キャラ泰麒=麒麟(下僕)側の少年」と相反する 「初登場キャラ陽子=王(主人)側の少女」ってことで。 (立場の違いから十二国観を見る、みたいな) 元々ダブル主人公の話だと思ってたんだけど。 つっても小野不由美じゃないからワカンナイケドネー。
原作未読なんですけど、 「魔性の子」→「十二国記」の順に読むほうが楽しめそうですか?
>>838 その逆で読むと、「魔性の子」の楽しさは半減するとは思います。
ホラーとして「魔性の子」を読みたいなら 先にそっちから読んでおいた方がいい!と思う。 で、「十二国記」読了後もう一度読むと二度美味しい。
>>838 どうだろ。
「魔性の子」と「十二国記」の関係を知らなければ、読みきりホラーとして楽しめただろうけど、
関連があるって知っちゃってるんなら、「魔性」はホラーにならないな。
つっても、元々ホラーかどうかも謎だけど。
恐怖ッつうより怪奇だし。
質問。 言葉に関する謎なんですけど、 もし陽子が景麒に英語で話し掛けたとしても、景麒は陽子が何を言ったか理解出来るのでしょうか?
例えば、 六太が十二国から蓬莱に行き、 更に、成田からJALに乗ってニューカレドニアに行く事は可能なのだろうか。 くだらなくてスマソ
>842 理解可能 ラノベスレでも同様の話題か有ったが翻訳能力は、テレパシーに近い能力だと思う。 >843 可能六太は、蓬莱での肉の殻を持っているので普通に見える。 でも遁甲したほうがトラブルは、少ない蓬莱生まれの延麒、泰麒は、遁甲が出来ない。
>843 無理。 パスポートを申請するための書類とお金もないし、航空券も買えないから。 六太は遁甲できないし、麒麟に転変して空飛んで行くしかないか? しかし誰かに目撃されたら大騒ぎだろうな。 哨戒中の自衛隊機の横を悠々と飛んでいく馬もどき…その時のパイロットの狼狽ぶりを 想像するとなんだかステキだ(*´Д`)
魔性→十二で読んだけどその方が面白かったよ 魔性で意味不明だった言葉とかが、十二を読んで納得できたときの、すっきり感。
泰麒があのまま死んで泰麒の肉を食った傲濫がハイパワー化したら 怪獣映画に成るよな。
>>847 でもって高里要の家って横須賀らしいから(アニメのみの設定だっけ?)
スーパーゴウランvs米第七艦隊
でも国内の治安維持だからスーパーゴウランvs自衛隊か?
>831
陽子⇒ヒーロー
泰麒⇒ヒロイン
自分は 「魔性の子」→ラスト意味ワカンネ→小野主上の本(゚听)イラネ 読んだことも忘れた頃、アニメ化により本屋で平積み 「十二国記」面白い→2ch小野スレ→「魔性の子」再び ソウダッタノカ こんな展開でした。続編と知っていなければ辛くないですか?
ンなこと言ったって新潮FNの頃は講談十二国なんて影も形もなかったんだもの 同文庫の星虫や六小夜などに比べて(゚听)ツマンネ てのが正直な感想ですた と、だいたい>849と同じ流れなわけですが (違うのはパンプキン文庫をこりゃ続かないゾと直感して押さえてた点くらいか) 結論としては魔性から黄昏までに約10年のブランクがあるヤシが一番楽しめたんでないかと。 つまり俺のことですがw あと私見で >続編と知っていなければ辛くないですか? 十二国シリーズのひとつとしてみると、逆に粗が目立つ気がする
すみません、質問です。 「華胥」のラストで、栄祝が朝堂から南に下ったことで彼の末路を朱夏が悟るのですが、 栄祝はどこに向かったのでしょうか。
>852 黄泉国に向かうその一歩手前が知りたいのですがw つまり朝堂の南には何があるのか?てことなのですが。
碧霞玄君玉葉は、木から生まれた元人間ですか? 黄昏下巻を読む限りでは、十二国の人間に情を傾けているようなので、 仙になったのは遠い昔でもやはりもとは人間だったのでは思うのですが。 逆に西王母はなんとなく十二国の理外の存在という気がします。
>>854 碧霞玄君って天仙でしたっけ?
天仙なら犬狼真君と同じだから元人の可能性大だと思うんですが
しつこくすみません。 データベースサイトなどを見ると、朝堂のずっと南には王宮の出入り口があるようなので、 朝堂を南に下った=(死ぬために)王宮を出て行った のだと解釈致しました。 スレ汚し失礼致しました。>852さんもレスありがとうございました。
「黄昏〜」でタイキは角を無くしてしまったので、神仙ではないただ人になってし まったから王が直接迎えに行かなくてはいけなかったんですよね。 だけどその後みんなときちんと会話できているのを見ると神籍に入ったまま だと思うんですが、これなら別に王が行かなくても良かったんではないでしょうか
完全リメイク! 『 FAR EAST OF EDEN 天外魔境II MANJI MARU 』 発売日: [PS2版] 10月 2日 [GC版] 9月25日 4,980円 【予約特典】 天外魔境IIIメイキングDVD 【コンビニ限定特典】 天外魔境U&V プレミアムサウンドトラック 【セブン限定特典】 天外ステッカー ユニークな仕掛けと破天荒なイベント、超個性的なキャラクターが揃った超大作RPG。 豪華声優陣も圧巻!遊びやすさ・バランス共に絶妙!登場キャラ3000体、400時間分の イベント&ゲームアイディアを80時間に凝縮。 ゲームデザインは「メタルマックス」、「リンダ キューブ」の桝田省二。 音楽は久石譲+坂本龍一!企画監修は「サクラ大戦」の広井王子! 彼の名を世に轟かせたRPG最高傑作!! マップは全て3D化、イベントシーンも全て ムービー化。アニメもすべて書き下ろし。 音声もデジタルリマスタリングで再録。
非常に面白いゲームでした。いままで、名作と謳われる数々のゲームをやりましたが、 これ以上のものに出会っていません。ストーリーがすごくしっかりしていて、面白く壮大 なストーリだし、グラフィックがきれいだし、声優が豪華だし、音楽が最高にいい。作曲 家の久石譲さんはすばらしい。戦闘も早くて、心地いいし、アニメーションでうごくので、 戦いがいがあった。数々起こるイベントも面白い。乗り物など多彩で面白かった。 登場人物たちも、生き生きとしていて、ドラマを見ているようだし、かっこいいし、感情移入 がしやすかった。クリアするまでに、70時間以上かかり、やりごたえは十分だけど、 途中で飽きることなく、イベントの連続で、最後まで楽しめた。最高のゲームです。
あれから12年もすぎ、それでもなお僕の中でナンバー1であるのは、その ストーリーと、イベント等の発想の面白さでしょう。内容はこれからやる人の為に 述べませんが、平均クリアタイム時間が7〜80時間程であるにもかかわらず、 10分〜20分ほどに一度イベントがあり、なおかつ経験値稼ぎ等をそれほど する必要がない。これほどの密度を持ち、なおかつ、一つ一つのイベントが 面白くて盛り上がるRPGは、現在でも存在していません(断言)。
この天外魔境U、クオリティーの高さは12年前のゲームとは思えません。 声優陣は山口勝平さん・高山みなみさんなど豪華絢爛、音楽担当は ジブリシリーズで有名な久石譲さん、監修はサクラ大戦で知られる広井王子さん。 壮大でクオリティーの高い音楽と、驚愕に値したアニメーションに驚きの連続でした。 「RPGにアニメなんかいらない」なんて言って敬遠していた私は、天外2を友人に薦められ たのをキッカケに購入したんですが、キャラクターが敵味方共に個性的で表情豊かなので、 あっという間に魅了されていきました。もちろんRPGとしてのシステムの完成度も高く、 プレイ時間も70時間強のボリュームなので、大作RPGを語る上では絶対に外すことは 出来ない作品です。ストーリーは冒険活劇物で感塊??させられるシーンも随所に。 各ボスは戦い甲斐のあるやつばかりで、ボス系は常に緊張したバトルが楽しめます。
>>857 蓬莱で延王が太師に叙したので、
こちらに帰ってこれたのでつ。
李斎と二人で金波宮を抜け出す直前に
雁の仙籍を抜かれました。
この後どーなるんだろ。
李斎は仙だから泰麒は意志疎通出来るが、
戴国の一般人とはしゃべれなくなっちゃうんじぁ……
転変出来ない+指令が使えない+言葉が喋れない おまけに黒髪 ただの海客だとおもわれるんじゃ
角は重要な部分ではあるけれど、だからといって その角を失う=仙ではない ということにはならないと思うが。
角を失うと出来なくなること ・折伏 ・転変 ・鳴蝕&呉剛門を開く 角を失っても問題ない? ・翻訳機能 ・体の丈夫さ 角を失うと使用不可能になるのは麒麟だけが使える能力だけで、 神仙がデフォルトで持つ特性はなくならないのかな。
>>867 そもそも、麒麟は仙じゃないとおもうんだが。
>>868 煽りじゃなくて、それは何処かに書いてあるの?
>>842 舌を抜かれた人間の言ってることが解るくらいだから、
英語なんて余裕だろう。
>>867 麒麟は仙ではなく神獣(神)です。
>>869 原作に書いてあるのは「角を失うと、気脈から気力を
取り込むことができない」ということだけ。
でも、もともと角なんて無い神仙でもできることが、
神の一である麒麟が角を失っただけでできなくなる
というのは不自然な気がするな。
>866 大都芸能プレゼンツ「麒麟の人」 泰麒:姫川亜弓/北島マヤ(ダブルキャスト) 李斎:姫川歌子 驍宗:紫のバラの人
>驍宗:紫のバラの人 なんだか、嫌ぽ・・・・・だって、私の中のぎょう宗は紫のバラなどには縁のない武人なんだよぉ〜〜〜
黄昏で六太と陽子が泰麒捜索の伺いをたてににいったとき 王と九候と国についての理を玉葉様が述べてるところで なぜこの時このようなことを述べてるのか意味がわかりません。 どなたかわかりやすく解説していただけませんでしょうか。 あと、これって王への無血クーデターに使えるのではないかと 思うわけですがどうなんでしょう?
>>874 蓬莱や崑崙に派遣できる人数には限度がある、ということだろう。
一国あたり、王・宰輔・冢宰・三公・州候の半数の最大10人かな?
無血クーデターは、王の一言で失敗すると思われ。
「余州8州の州候すべてを罷免し、新たな州候を任命する」
>>870 仙には第三の目があるんじゃなかったけ?
それによって仙術をつかう、と。
蒼海のリビタンが首っぷっつんしてしまうあたりに書いてあったと思うけど。
便乗質問で申し訳ないが、アニメでも容苛が言っていた 「仙たる力」って具体的になんでしょう? 不老不死、体が丈夫、どんな言葉でも理解できる事の他に 何か特別な術が使えたりするんですか?
仙術というのがあるが、原作では一度も使われてない。 アニメでは禎衛が風を起こしてた。
>876 実際には、頭が切れてお味噌が出たと思うよ海神の挿絵でも額に例の糸があったし。 >877 脚本集では、崖を崩したり不気味な顔を浮かび上がらせたりする事が出来るみたい。
脚本集ってアニメと違うんだ? 無知な質問スマソ。
>>880 脚本は、アニメを作る上で土台になった物
ただ実際に話を作った時に削られた部分もある。
ども。 ちょっと違うのか。買ってみるかな・・・
更夜のつかった赤索条は仙術かな? 麒麟の能力ですらふさいじゃうなんてチト御都合主義だが。
妖魔を水禺刀に封じた、ってのも仙術でしょうね。 宝重や冬器類を創り出す技術もある意味「仙たる力」、仙術ではないかと。
仙が使ったり、倒したりするって、まんま宝貝なのではないかと???
>884 海神CDブックの短編「漂舶」に出てたけど、あれは呪具で仙術じゃない。 主従があまりにも王宮を飛び出して好き勝手やるんで、 業を煮やした帷湍が、冬官に頼んで赤索条を作って六太の頭に嵌めて 使令を封じて王宮に閉じこめようと朱衡に相談するシーンがあった。 台輔がおとなしく嵌めさせてくれるわけがないと、朱衡に却下されてたが。
>>883-885 空中に浮いている橋をつくったり、風を起こすことで帆船を動かしたりする道具が有ります。
そういった「魔法の道具」をつくるのも仙術なのかな。
現代人の陽子にしたら隣国の雁国との知らせに3日もかかるてのは、結構イライラすると思うな 慶の新しい宝重は、一瞬の内に情報を伝える物かな。
あの鳥は誤爆することはないんだろうか。 録音するつもりのない呟きをうっかり録音して相手側で再生してしまったりとか・・ 録音再生条件は手に止まらせるだったっけ?
>889 遠甫「それはダメぢゃ」 陽子「なぜですか?」 遠甫「天の白雉の技術に抵触する。陽子の国の言葉でいえばここむ違反ぢゃ」
>>890 脚本集で紹介されてる原作者の説明によると、あの鳥は魔法の鳥で、
相手が旅行中でもちゃんと到達するそうだ。便利な自動追尾機能。
現在までに出てきた霊鳥 白雉(はくち) 鳳凰(ほうおう) 鸞(らん) 青鳥(しらせ)
>894 微妙に役割違うけど、ワンセット扱いと考えることもできるよね。 鳳が雄で、凰が雌だったっけ? 役割としては↓みたいな感じでいいんだよね? 鳳(ほう)「番組の途中ですが、速報です。鳳道センターの凰さん?」 凰(おう)「はい、凰です。たった今、速報が入りました。戴国に一声があり、 泰王が即位したとのことです。繰り返します。泰王が即位しました」 …なんかちょっと微妙に違うな。 ま、ともかく。鳳は自国の大事がある時に鳴き、それを聞いた凰が各国の凰にそれをテレパシーか なんかで伝えるらすぃ。
>897 あれは、宝重じゃなくて塙麟の使令 景麒を黄海に叩きだして「あの鸚鵡を使令にするまで帰ってくるな」と命じれば可能かも知れないけど。
>>898 > 「あの鸚鵡を使令にするまで帰ってくるな」
その命令をしているのって、陽子なんだろうけれども、
このスレッドにいる陽子だったら、普通にいいそうだ・・・
アニメ脚本集の話もここでいいのか? 月の影の脚本の壁落人と杉本の会話で、壁落人の台詞で 「あなたはあなたの友達のようになりたかったのでしょう? でもこの世界は逃げてきた者には何も与えてくれない───」 とあった。でも、アニメを観た時の俺の記憶では、 「あなたは友達のようになりたかったのでしょう? でもこの世界は逃げてきた者には何も与えてくれない───」 で、「友達」の前に「あなたの」は無かったような気がする。 俺は後者だと思ってて、壁落人の言葉の意味を、 「あなたは、『この世界と』友達『のような関係』になりたかったのでしょう?」 って受け取ったんだよな。でも脚本の台詞だと、 「あなたは、あなたの友達『=陽子、王となる選ばれし者』のようになりたかったのでしょう?」 という意味になるんだよな。意味、全然変わってくる。 人によっては「あなたは友達のようになりたかったのでしょう?」でも、 「陽子のようになりたかったのでしょう?」の意味に取るかもしれない。 あの台詞はやっぱり陽子のように、という意味が正しいの? 正しい解釈を教えてください。
>>900 脚本集を呼んでいませんが、アニメを見たとき、普通に
> 「あなたは、あなたの友達『=陽子、王となる選ばれし者』のようになりたかったのでしょう?」
と捉えました。
そういう解釈を初めて見た気がしないでもありません。
>>900 後者の解釈では?
何度読み返しても前者の解釈は、ワタシには出来ないです。
>900 あのシーンは今まで散々陽子を否定していた杉本が、実は陽子を羨んでいたんだ、 ということを明らかにするシーンだと思いました。 だから私も「友達=陽子」だと解釈しました。
両親とアニメを見ています。 オープニングが良かったので、 CD夢組曲(延麒と小松のイラスト)をゲットしました。 ところで、もう一つ発売されているCDと、このCDではどんな風に違うんですか? アニメの曲が好きなので、もし、「夢組曲」に未収録のアニメ曲があるとしたら、 そちらに沢山入っていたらいいんですが…。 近所に現物が無いので、曲名や雰囲気などが確認出来ません(´・ω・`)
アニメの11話で出てくるリビたんと42〜43話あたりで出てくるリビたんは同一人物でつか?
>>907 サンクスです。芳の公主の歌があるんですね。
流雲のパヴァーヌ、(・∀・)イイ!!
取り寄せでゲットします。
最近「かしょの夢」を読みました。 すべてのシリーズを一読しているはずなのですが、 最後の話でリコウと一緒に話をする男って他の話に出てきたことありますか? どうしても気になりまして。
風漢ならいろんなとこに出てくるが。
>>909 とりあえず、あと2,3回は「帰山」を読むんだな・・・
いろんなとこ…そうだったのか。 図書館で借りて読んだからな〜。 ともかくキシュツなキャラということははっきりしてすっきりしました。 具体的にどんなとこですか?
風漢という名前でなら「東の海神 西の滄海」 別の名で図南以外の長編全部に出てます。
ありがとう。 別の名前で出てるってのは初耳でした。 多分初読時に気づかなかったんだな。 全部そろえようかな… 6年くらい前に図南まで読んで、 最近になってなんだか気になりだして続き3冊買いました。 うろおぼえだとキツイ。
え!? 尚隆のことだったの? なんか混乱してきた…もしかして自分「東の海神 西の滄海」飛ばしてるのかな。 そのつもりでもう一度帰還読んでみます。 たびたびありがとう。
いまさらだけど… いつも名前欄に番号入れ忘れ&あげっぱなしですみませんでした。
>>916 アニメの第十話、月の影 影の海十章見れば直ぐにわかる。
カショの話が出てるので、便乗して。 「冬栄」はアニメで流れますか? 正頼たちの困った顔を見てみたい。 (黄昏だけが未放送?)
流れません
風漢と会う前に会話してる相手の方がずっと気になる
>919 製作が中止になったので風の万里 黎明の空以降の話は、アニメ化去れません 新刊まだー
>>919 アニメ化されたもの
「月の影 影の海」
「風の海 迷宮の岸」
「魔性の子」の一部分
「華胥の幽夢」『書簡』
「風の万里 黎明の空」
「華胥の幽夢」『乗月』
「東の海神 西の滄海」
アニメ化されてないもの
「図南の翼」
「黄昏の岸 暁の天」
「魔性の子」の大部分
「華胥の幽夢」『華胥』
「華胥の幽夢」『冬栄』
「華胥の幽夢」『帰山』
>>923 「黄昏の岸 暁の天」 もごく一部だけアニメになっているんだよな。
レスありがとうございます。 923の表も分かりやすかったです。 図南の翼とかカショ全部、放送してくれたら良いのになぁ。 でも、知らない話がまだまだ多いから、楽しみ。 ありがとう。
>>921 単なる通行人Aでしょ?
あとで、「あの時お会いしましたね」とか言い出す香具師が出てきたりして
>>919 同意。泰麒ハァハァ&廉麟ハァハァで悶絶しそう
>>924 どこらへん?
>>924 どこらへん?
おばあちゃんの葬式のあたりじゃないかな?
あのシーンは「魔性」じゃなくて「黄昏」の場面だったはず。
>926 弟の卓がおもちゃを投げて要のでこにヒット 途端にたんすが倒れたところ。
アニメ演出で勝手にぜい肉付けした部分が 新刊の内容と辻褄があわなくなってるのが最悪のパターン。 つか、アニメ見てないから別にどーでもいいんだけどナ。
>>929 意味分からんが、だれかそんなこと言っているのか?
>>929 アニメと原作は別物だろ。
杉本が常世に来てたりするし。
不思議遊戯のぱくりだろこれ
>>933 正直、そのネタ飽きた。
っていうか、どこがパクリなんだよ。
むしろ不思議遊戯がぱくりだろこれの
>929 アニメ見てないのに何でそんなこと言えるの? 君の脳内妄想を語られてもな( ´,_ゝ`)
そろそろ次スレ立てる時期が近づいてるが、テンプレに「関連スレ」は もういらないよな。
姉スレがまともになったから。 前の姉スレは関連スレを1が書き込まなかった(と言うか不備があった)から、 緊急回避としてこちらに「関連スレ」の項目を作ったんだよね・・・。
【十二国記】初心者質問スレ 4【小野不由美】
難民板はあなたを受け入れます。
【こんな奴が質問しろ】
・十二国記をまともに読んでない。
・アニメしか見てないけど原作のことを知りたい。
・十二国記について原作と過去ログ読めばわかるような質問をしたくてしょうがない。
【こんな奴が答えろ】
・とりあえず原作全巻を一度は通して読んだ。
・アニメもとりあえず一通り見た。
・間違ったことを教えて糾弾されても気にしない。
・原作読まない奴が過去ログ読むとは思えない。
過去スレなどは
>>2-5 あたり。 次スレは
>>950 が立ててください。
ぉ、(dat落ち)の場所間違えた・・・。 950の人立てるときに修正してくれ・・・。 題名も・・・。なれないことするからかな_| ̄|●
トレーディングカードはもう発売してる?
そんなの売ってるんだ。しらなかった。
17日発売って聞いて行って探したんだけど無かったので。
【十二国記】初心者質問スレ 5【小野不由美】
難民板はあなたを受け入れます。
【こんな奴が質問しろ】
・十二国記をまともに読んでない。
・アニメしか見てないけど原作のことを知りたい。
・十二国記について原作と過去ログ読めばわかるような質問をしたくてしょうがない。
【こんな奴が答えろ】
・とりあえず原作全巻を一度は通して読んだ。
・アニメもとりあえず一通り見た。
・間違ったことを教えて糾弾されても気にしない。
・原作読まない奴が過去ログ読むとは思えない。
過去スレなどは
>>2-5 あたり。 次スレは
>>950 が立ててください。
おぉ、ありがとうございます。 ちょうど今人居ないみたいなので立ててきます。
(゚◇゚)ホウギョ!
,、 '" -‐ - 、 \ / -‐_二-‐ ∠ヘヽヽ. ヽ '´ ‐'",、-''"´ /::::::..ヽ |ヾ, ', / .,、 '" / :::::::: ..'llヾ,l | / /|:::.. : __,、|| l ', | / / , | | |,、‐'゙_,、 || l ll | / // | i l l -<. リ llヽ l | あぁっ…! このスレの王気が、 //, ' /│ .l l |.... `´.〃 \ | 王気が絶えてしまわれた… .' // / l l l l;::: :: / ‐r.'゙ | ',、 ' 〃 ハ l l l .l,...::: ,rー′ | / / / l l !.l i';:: .. 了 l.│ ,、r'" / / | l .l l ト,l l / / /// ,.ィ'|l | l l |`,l7′ ./ // /r'"i : l |l l l | l' / /
>>935 「十二国記」のパクリなのは「ジバクくん」だよ。
つー冗談はさておきマジレスすると、両者はほぼ同時期なので、
十二国記がふしぎ遊戯をパクるのもその逆も困難。
>953 十二国記も不思議遊戯も後宮小説からヒントを得ているかもな。
1000までくつくつと笑う
くつくつ
つくつく
アヒァヒァヒァヒァヒァヒァヒァ
くつくつ 封神演義読んでたら黒麒麟でてきた・・・タイキタンはもっと綺麗な麒麟ダーヨ
ラノベの方は、どーでもいい事で荒れているな…
彼氏がいるかどうか、それによってマトモとみて
もらえるかどうか、そしてまた、発言者本人に
彼氏がいるかどうか。
どこからとっても、最重要案件だろうがっ
>>960
>960-961 初心者スレ5のことか? そんなに重要か>961よ。 私は初心者スレ5の10だけど彼氏、いるよ。 そんな>961に彼氏(or 彼女)はいるのか?
まあ杉本は女の敵だからな・・・
>>961-962 ラノベ版の揉め事は「嘘」の言葉の定義についての話だろ。
おまいらの言ってるのは、このスレの次スレの話だろ。
わざわざ旧スレにまで話持って来るなよ。
杉本って浅野のこと彼氏だと思ってなさそうだけどな。 月の影のラストで陽子に浅野君のことちょっと気に入ってたんじゃない? とか言ってたし。 浅野は哀れだなー・・・。 黄泉の国で杉本の制服を思う存分くんかくんかしてくれ(;´д⊂
てか浅野って途中からデムパだったから嫌いだったんだけど あの終り方はどうかなと思った。 あはれよの・・・
胎果でないひと(例えばダライ・ラマ)が十二国に流されてそこで死んだ場合 転生があるとして(↑のほうで言ってるので)その魂はどちらの世界に?
>>967 そのことに言及できるような材料はないし、そもそもそんなことまで設定
されているとは思えない。勝手に妄想してくれ。
/ ,、 -'^ー-、, , ヽ . / / ,、-''" `' .、 ', ', / / / \.', ', l l ' 'l l ー-.、,l ! l l、, ,' ,' -‐''¨¨¨'''tュ、 ,rツ''¨~´``' ! ! >‐- ,' ,i. 、,_,、-.、,, `` " .,,、.-.、_,、 l l´ / ハ 、 ○.,`' '´,.○_,.、 .l l . / /; <!  ̄ ´ `  ̄ .| l / ハゝ、! ll l / ゝ。l ハ l . / r''''ヽ l !. 、, ,、 ,'r'',. ', / ゝr ' l '、. 、,___,、 , ' '‐', ', ./,.r‐< 、 l \ `'┬┬ '´ / ', ', / / ゝ、! \  ̄ / ', / \ \ / / ヽ . ,' `'‐-、 `'ー'" / / ヽ 今からこのスレは舒栄が支配します
>>969 ずっと疑問だったのだが、
舒栄はなぜあごに変な色を塗っているのだ?そういう文化は中国にあったっけ。
というか顔に色を塗っているのは他にいたか?
舒栄様のファッションだろ
まだ埋まってなかったんだ くつくつ
へヘ /∧ソ // ⌒丶 ミ/ ・\ ピュー (从ハ从) ミ/ _゚,) )§´∀`リ / / 家のヘタレ宰輔もよろしく =〔~∪ ̄ ̄ ̄ / = ◎――◎──◎ 赤景 子王
景麒はなんで8歳の陽子を迎えに蓬莱にいかなかったんですか?
/∧ソ 〃⌒`⌒ヽ ミ/ ・\ |i i⌒⌒i | ミ/ _゚,) ピュー ||!l{ ゚ ヮ゚ リ / / 景台輔は、とても優しい人です。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄ / = ◎――◎──◎ 泰麒蒿里
>974 8歳時の陽子にはまだ王気を感じなかったのでしょう。 珠晶が「なんで私が生まれた時に迎えがこなかったのよ」と怒ってた件についても 生まれたてじゃ政治なんてできないだろう、と推測の結論出てた。 王気は生まれながらに持っているのじゃなく、やがて出てくるもの…だからかな。
>974 王気は、後天的に発生する物だから。 ひょとすると陽子が死ぬ寸前まで追い詰められて楽俊と出合ったのも 偶然では、無く必然だったのかも知れない。
天の配剤だっけ?
>>976 その辺は、王気を持つ者が存在しない時期が存在するのかどうか
って疑問にも繋がるんだよなぁ。
先王が倒れて27年ってことは恭麒はおそらく10年以上は珠晶を待ってそうだよな だったら景麒も予王に浮気なんかせずにまてばよかったのにと思う 逆に恭麒はなんで他の者ではだめだったんだろう? 国が倒れるって時点で麒麟(天帝)の選択は万能ではないから仕方のないことかもしれないが もしかして天帝も代替わりとかしてるのかな? 慎重な天帝とか有能な天帝とか無能な天帝とか・・・ 実際は小野主上の気分次第か
>>980 麒麟は、天啓に逆らうことはできません。
浮気って……(゚Д゚)ポカーン
王が在位中は民の中に現王以上に王気を持つ人が 現れても麒麟が王を探していない状態なので その人が仙籍に入っていない限りは寿命でいなくなってしまうのかな。
>>983 王気は量の問題なのかw
でもそうせんと辻褄があわんかな。
蓬莱の社会人も(芸能人とかわかりやすいけど)、才能を
発揮する旬の時期と、時代や本人の都合で、才能を発揮
できなくなる潮時があるよね、そういうモンなんではないかな>王気。
だから「生まれたとたんに」とか「もっと早く」ってのは難しい。
王が在位中のときは、まさに
>>983 の通りでいなくなってしまうが
王気のある本人は、市井でも、周りに強い影響を及ぼす
『ひとかどの人物』として過ごすんじゃないかな。
王になれない=才能がうずもれるってことじゃないと思う。
泰麒が景麟に驍宗に王気がなかったと打ち明けるシーンで 景麟が自分に叩頭礼してみろとか言えば、解決してたんじゃないか? わざわざ延王を呼ばなくても
>>986 ほら、景麒ごときに頭下げられない位じゃ説得力ないし(w、
景麒が連れて来られる、最も偉い人に対しても頭下げられない
って事を示したかったんだろう。と、景麒を弁護してみる(w。
景麟が有能なら面白くないどころか話が成り立たないような気がする もしかしてこの話の主人公は景麟?
>>989 本編には、全部出ているからね
あ、雁主従も
へヘ 〃 ⌒丶 ,,、,、,,, ( 从ハ从) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )§´∀`リ∩< 埋め立て開始。 ,,、,、,,, /三/| ゚U゚| / \____________ ,,、,、,,, ,,、,、 ,,, U (:::::::::::) //三/|三| ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ ∪ ∪ ∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( )
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/ ,、 -'^ー-、, , ヽ . / / ,、-''" `' .、 ', ', / / / \.', ', l l ' 'l l ー-.、,l ! l l、, ,' ,' -‐''¨¨¨'''tュ、 ,rツ''¨~´``' ! ! >-- ,' ,i. 、,_,、-.、,, `` " .,,、.-.、_,、 l l´ / ハ 、 ○.,`' '´,.○_,.、 .l l . / /; <!  ̄ ´ `  ̄ .| l / ハゝ、! ll l / ゝ。l ハ l . / r''''ヽ l !. 、, ,、 ,'r'',. ', / ゝr ' l '、. 、,___,、 , ' '‐', ', ./,.r‐< 、 l \ `'┬┬ '´ / ', ', / / ゝ、! \ / ', / \ \ / / ヽ . ,' `'‐-、 `'ー'" / / ヽ
,、-‐、'''''、'''''、ー-、 / 二.ヽ_ ヽ ) ノ ノ_ \ ,.' ´ ,/´ ``''''''"´ ヽ`ヽ . / .// ',ヾ', // 〃 ___ ',ヽ'! ,' / / 、.-r┬- 二二 .ト、! !/ ,.l `  ̄ ''`''゙' l l ゙| l / l l l. | ! / /.!ヽ i ノ l | l / /ゝ! ` ′ ,'i l | . l / / i .l -‐‐‐- l l l | .,'/ / ⊥.l \  ̄ ,.イ ! l ! '/ / /<| \ ./ ト、l l i l│ . / /:::::::::`:''ー- 、, ̄ ̄,、r'":::| l l :l | / ,r'^ヽ;::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::ト、 l l│
ネタ切れ 998
/ \ _,,,、 ------‐''"  ̄ `'-、--、 | / ヽ、 .,、-'''" \ ヽ、 | / / \', l l .,r / ヽ__/ | / / ', ','、 | / / l , l !ヽ二フ ヽ l / i 、 || | | l ト,、ヽ、 \_ `' l | ,l .|i | | ,'.| | i 'i |.',`´ `ーァ-/ ,イ l /│ ,' | l | /-| ,'.| ; /| !│ _/ ノ| / | ll /'│/ | ,' .| ./ l / .| /`'| / | ヽ./. / l /|'"!. |l / l/ l / |/ _,,レ--l./ | / | ` 〈 ハ 、 ./ | レ_l∠‐-〃 |/ /;;;;ヽ\ /イ | ~ ', l. l .| //´:;;;;:ヽ |::::;;;;;r.' l、 l / / ヽ l |i |.;! |:::::;;;;;;(_.; l:O;;;::Y / ,.' / ヽ ヽ ',ヾ ヾ::O;:::ノ, `''ー-"- / ./,.' ', \\ ヽヽ. ‐.`ー'"´ 、 /// ヽ `'‐'、,. ヽヽ ,. ′ l ``'‐.、 `マ` __ / _ニ''ヘ (.ノ / / < / ヽ、 '' / | ヽ | `''‐ .、, /、 | V `'' - 、,,__,,、 '"l ヽ
(゚◇゚)ホウギョ!
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