1 :
名無しのオプ:
2 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:13:52 ID:Atj5Hypi
3 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:14:46 ID:Atj5Hypi
4 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:16:54 ID:Atj5Hypi
5 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:18:33 ID:Atj5Hypi
6 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:20:29 ID:Atj5Hypi
目ん玉飛び出るほどストロングスタイル。事件一覧(1)
・名村烈は若桜木虔。
【若桜木先生大喧嘩&トラブル一覧】
■東大卓球部事件
[どういうわけか自分と弟子の問題を東大卓球部に持ち込み、OB会除名]
■対大日本印刷戦
[上記の事件で、内容証明を発送。おお揉めになる]
■ケイブン社事件
[メディアミックスと称してミステリの企画を持ち込む。テレビ、映画
漫画化も決まっており、それと連動する、と。結局、本だけ出る。注・
マネージャーの犯行ということになっている]
■対白泉社戦
[志が低い、といわれたことに端を発するパソ通でのバトル。その後、
白泉社への恫喝内容証明に進展。推協や会員のジュブナイル作家まで
迷惑を被る]
■筒井康隆事件
[対白泉社戦の援護射撃を筒井氏に手紙にて依頼。徳間のパーテイで
大問題になる]
■ジュブナイル作家大泣き事件
[小学館のパーティで、呼ばれてない若桜木がくるとの噂が広がり、
女性ジュブナイル作家達が泣き出し始め、パーティが大混乱する]
■対秋月達郎戦
[秋月氏が、若桜木の作品は盗作だといった、と若桜木、インネン
を付ける]
■対矢島誠戦
[星野彗理名義で合作中、若桜木が作中に『府中の矢島一家』という
のを登場させたことをきっかけに大喧嘩になる]
■小山祥子事件
[メーリングリストの崩壊]
7 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:22:07 ID:Atj5Hypi
目ん玉飛び出るほどストロングスタイル。事件一覧(2)
■対三枝貴の日記上で松井氏を誹謗中傷、罵倒し続ける]
■対幻冬舎戦
[幻冬舎が自分を殴るといっている、等の妄想を抱き、日記で攻撃するとともに、
メール、手紙を発送。さらには芝田氏が土下座しなければ見城氏に手紙を書くと宣言]
■弟子断筆事件
[1998年頃、若桜木氏の弟子(女性)が某出版社で単独の仕事をすることになった。こ
の弟子は、若桜木氏もその才能を認めており、実際に原稿も途中までは順調に書き進ん
でいたらしい。が、彼女の原稿を見た氏の相棒のM.Mが「私には彼女のような文は書
けない」と言って以後、若桜木氏は手のひらを返したように、この弟子の原稿に一切O
Kを出さなくなった。氏を信じていた女性は随分と頑張ったらしいが、どうやってもO
Kが出ないため精根尽き果てたのか、ついに執筆そのものをやめてしまった]
■週刊文春ミステリベスト10事件
[週刊文春恒例の年間ミステリベストテンに、推協会員の弟子票、及び知人に頼み込ん
だ組織票を大量に投入。「新本陣殺人事件」を意図的に第五位にランクさせる。ほかの
同種のベストテンではまったく票が入らなかった作品だったため、日本中の顰蹙を買う]
■松井計氏夫妻に給料支払いを偽装、税務申告事件
[松井計氏、及び松井夫人に支払ってもいない給料を払ったことにし、それを必要経費と
して計上、税務申告。松井氏には支払い明細まで発送。それを知った当時の点心会主力メ
ンバー矢島誠氏、秋月達郎氏ら激怒。先生は、松井氏が了承しているから問題なしと回答。
松井氏、了承の事実なし。この事件が、松井氏の霧島那智脱退の引き金になる]
8 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:24:37 ID:nd/YfIvC
乙
9 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:36:23 ID:Atj5Hypi
■週刊文春ミステリベスト10事件’04
[週刊文春恒例の年間ミステリベストテンに、推協会員の弟子票、及び知人に頼み込ん
だ組織票を大量に投入。2002年の「新本陣殺人事件」の反省の色無し。なんと第九位
に「寝台特急出雲・大井川の殺人交差」がランクイン!なお若桜木虔は元弟子の大野
優凛子の作品に一位票(5点)を投ずるも、大野は若桜木に五位票(1点)しか投じなか
った]
10 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:42:29 ID:Atj5Hypi
>>7改訂です
目ん玉飛び出るほどストロングスタイル。事件一覧(2)
■対三枝貴代戦
[三枝を100ミスに引き込もうとするも、一行開け論争が起こり、関係は崩壊。
その後、若桜木先生はその論争を推理作家協会会報に持ち込む]
■対幻冬舎戦
[幻冬舎が自分を殴るといっている、等の妄想を抱き、日記で攻撃するとともに、
メール、手紙を発送。さらには芝田氏が土下座しなければ見城氏に手紙を書くと宣言]
■弟子断筆事件
[1998年頃、若桜木氏の弟子(女性)が某出版社で単独の仕事をすることになった。こ
の弟子は、若桜木氏もその才能を認めており、実際に原稿も途中までは順調に書き進ん
でいたらしい。が、彼女の原稿を見た氏の相棒のM.Mが「私には彼女のような文は書
けない」と言って以後、若桜木氏は手のひらを返したように、この弟子の原稿に一切O
Kを出さなくなった。氏を信じていた女性は随分と頑張ったらしいが、どうやってもO
Kが出ないため精根尽き果てたのか、ついに執筆そのものをやめてしまった]
■週刊文春ミステリベスト10事件
[週刊文春恒例の年間ミステリベストテンに、推協会員の弟子票、及び知人に頼み込ん
だ組織票を大量に投入。「新本陣殺人事件」を意図的に第五位にランクさせる。ほかの
同種のベストテンではまったく票が入らなかった作品だったため、日本中の顰蹙を買う]
■松井計氏夫妻に給料支払いを偽装、税務申告事件
[松井計氏、及び松井夫人に支払ってもいない給料を払ったことにし、それを必要経費と
して計上、税務申告。松井氏には支払い明細まで発送。それを知った当時の点心会主力メ
ンバー矢島誠氏、秋月達郎氏ら激怒。先生は、松井氏が了承しているから問題なしと回答。
松井氏、了承の事実なし。この事件が、松井氏の霧島那智脱退の引き金になる]
■週刊文春ミステリベスト10事件’04
[週刊文春恒例の年間ミステリベストテンに、推協会員の弟子票、及び知人に頼み込ん
だ組織票を大量に投入。2002年の「新本陣殺人事件」の反省の色無し。なんと第九位
に「寝台特急出雲・大井川の殺人交差」がランクイン!なお若桜木虔は元弟子の大野
優凛子の作品に一位票(5点)を投ずるも、大野は若桜木に五位票(1点)しか投じなか
った]
11 :
名無しのオプ:2005/07/23(土) 23:47:55 ID:QA5DkBEH
乙
12 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 00:03:32 ID:AjIYX7hW
新スレ乙!
13 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 00:18:33 ID:Z66QTBEX
14 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 01:57:51 ID:KVYLjOIV
>>1 乙。
お礼にもならないでしょうが、最近のセンセのML投稿を。
芥川賞と直木賞について。
> 芥川賞は、どうやって決まるんですかね。
> あんな長編を、審査員は全部読むんですかね?
大した本数は読んでませんよ。たかだか5作くらいでしょ? 1週間あれば読めます。いや、芥川賞は短いのが多いから、その気になれば1日でも読めますね。
> 10代の子が受賞したりして、怪しい世界ですね。
傾きかけた版元を立て直すための出来レースですからね、最近は。
> でも、もらえるものならもらってみたい。^^
セールス・ポイントは何ですか? それ次第ですよ。セールス・ポイントが何かないと、洟も引っかけてもらえません。
名村烈
15 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 01:58:50 ID:KVYLjOIV
> 直木賞も、八百長でしょうか?
そりゃそうです。各版元が「これに受賞を」って作品を出して、ノミネートされて、そっから先は、よほど傑出した作品がない限りは、文壇派閥人事で決定です。
>文壇派閥人事・・・。
>ふむ。まるで自民党総裁選みたいですね。
とんでもない。もっと汚いです。
>過去に、よほど傑出した作品って、あったのでしょうか?
その逆で「駄作なのに受賞作は?」って視点で過去の受賞作を読み返してみれば分かりますよ。歴然と。
飛鳥部勝則『ラミア虐殺』読了。
長編本格推理。この、どこが本格だよ! 駄作。
この人、どんどん下手になっていく。結局、まだ受賞作を超える作品を書いていない。ネタ切れの印象。消えるまでに、あと何年?って感じ。
東川篤哉『完全犯罪に猫は何匹必要か?』読了。カッパワン受賞第2作。
こっちは逆に、どんどん上手くなってくる。阿呆馬鹿ミステリー。まあ、傑作と言えそう。
藤崎慎吾『ストーンエイジCOP』読了。デビュー第2作。
アメリカのB級SF映画をごっそりパクったような話。凡作。
平野肇『蜉蝣渓谷』読了。昆虫巡査シリーズの第1作。
これ、テレビでは三浦友和の主演でやっていた。期待しないで読んだら、良かった。
名村烈
16 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 02:05:10 ID:brE/ONwj
>>1 乙です
>飛鳥部勝則『ラミア虐殺』読了。
>長編本格推理。この、どこが本格だよ! 駄作。
せンセイに本格推理がわかるんですか?
>この人、どんどん下手になっていく。結局、まだ受賞作を超える作品を書いていない。ネタ切れの印象。消えるまでに、あと何年?って感じ。
せンセイこそ、消えるまでにあと何年?って感じなのでは?
17 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 02:32:38 ID:xCkTtkTO
またブクオフか!
18 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 02:55:37 ID:mv08hxlD
そもそも『ラミア虐殺』は、本格でもなんでもないんだがw
確かに飛鳥部ファンにすら不評だった作異色品なわけだが、
これが端から本格じゃないというのは、ちょっと読めば誰にも判るはずで、
そんな作品にわざわざ
>長編本格推理。この、どこが本格だよ!
などと、表紙の分類文字を真に受けて突っ込むこと自体、
いかに自分が本を飛ばし読みしているかを公言するようなものですなw
飛鳥部は新作の『誰のための綾織 』もおおむね好評だし、
>消えるまでに、あと何年?って感じ。
なんて書いて、自分の鑑識眼の低さまで吹聴しなくてもいいのにねえ。
19 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 03:21:30 ID:yjfiTHGJ
芥川賞って短編向けの賞だよねえ?
20 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 05:22:05 ID:QMuS1ggg
短編つーか、新人向けの賞。
21 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 09:00:18 ID:Lmj64Cy8
「どんどん上手くなってくる。阿呆馬鹿ミステリー」って誉めてんだかけなしてるんだか。
22 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 09:14:15 ID:G6YqeIoP
>>19 長篇も対象。
>>20 3回も4回も候補になれば、もう新人じゃないよな。
純文学の有望なヤツを認めてあげる賞。
23 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 09:36:23 ID:FpCZ2PHS
ラミア好きだがなーw
24 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 11:22:33 ID:4+ENV2ti
東川作品はユーモア・ミステリーだと思うけど、
阿呆馬鹿ミステリーとは思わないなあ。
(多少バカっぽさはあるけど)
つか、せンセイ「阿呆馬鹿ミステリー」って分類するの多くね?
25 :
名無しのオプ:2005/07/24(日) 20:21:18 ID:pMy+VaDE
出来レースとか派閥とか、どの口が言うんだよ。
あ、文春ベスト10のことか。
26 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 03:28:06 ID:DdjBG6gF
>>22 いや、芥川賞は新人を大賞にした賞だよ。何も知らないんだな。
27 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 03:28:47 ID:DdjBG6gF
大賞じゃねーや、対象ね。くだらんツッコミ防止。
28 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 09:52:25 ID:T0Xwukki
彼が評論家という肩書きなら何を書いてもいいのだが
作家という肩書きを使う以上は
受賞経験もないことを謙虚に受け止めて、
人の作品をこきおろさないことが肝要だと思う。
彼の言動は
イソップの「すっぱい葡萄」と一緒。負け惜しみだけ。
メフィでも何でも受賞してから言えば、
皆も納得して、聞く耳を持つはずだよ。今の状態では聞き苦しいだけです。
29 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 11:57:00 ID:4VldRwK0
一度でいいからハードカバーの本出してみろっての。
作家面するのはそれからだ。
30 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 12:00:19 ID:dBCR4138
>>26 芥川賞、タテマエとしてはお前さんの言う通りだよ。
しかし、実態をみてミロっての。
候補5回とかっていう「万年候補」なんか、とてもじゃないが
新人じゃない。
オレの知り合いにそういう万年候補がいたが、作家歴数十年だったもんなあ。
受賞するまで「新人」ってか?
31 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 14:42:52 ID:YYXhN+2I
前スレ1000ワロタ
出来るかなあw
32 :
名無しのオプ:2005/07/25(月) 17:42:26 ID:ZM0Wa1Ua
なんとなく仕事サボって過去スレの1と2を読んでいるんだが。
昔の先生の熱さに打たれてしまって、なんか、切ない。
ここ数年の間に随分と歳月以上に歳取られたんですね。
33 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 01:45:55 ID:B6qfyzLv
34 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 01:53:40 ID:GWci3JhM
あ、若桜木虔で応募して、名村烈文学賞をとらせる手はあるな。
逆に、Eブックかなんかの観光ミステリ大賞に名村で応募して、けんが授賞する。
こういう手はありますよね(^-^)
35 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 04:06:54 ID:+RNAoaBH
自分が主宰して自分が受賞するので有名なのは
ドクター中松の世界発明オリンピックが有名だけど
昔何かの文学賞で選考委員の作品が候補になって
それが受賞して、物笑いの種になったのがあった記憶がある。何だっけ?
36 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 07:42:49 ID:KjhLvy16
アメリカのコージーミステリを対象にした賞で、
選考委員が毎年持ち回りで自作に受賞させてる、って酷い話を聞いたことはあるな。
ところで、このスレで文学賞を作って先生にあげたら喜んでくれるかな。
37 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 09:59:22 ID:lZtx3+H3
>>36 > ところで、このスレで文学賞を作って先生にあげたら喜んでくれるかな。
面白いな、それ。
「読むに値しない、買うのを回避すべき駄作」に対して賞を出すなら当確間違いなしだよw
38 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 10:36:10 ID:70fO6H3l
とりあえず貼っとくかw
1000 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2005/07/25(月) 14:01:57 ID:j8FgUxfn
1000なら先生がビッグタイトル獲得!
39 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 10:56:21 ID:ZkVbzZT4
とにかく
先生がメフィストでも乱歩でも権威ある賞を取ることを
祈っているよ。取れたら、かれも品格ある言動するようになるから
40 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 11:32:49 ID:6JBBDmrA
41 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 11:52:43 ID:tXBjmiEC
>39
前スレにも出ていたと思うが、先生が賞を獲ったからと言って
品格ある言動をするとは思えない。むしろ、ますます調子に乗っ
て下品な言動をエスカレートさせるのではないか。それが、公
魚クオリティーw
もしも、ビッグタイトルを獲って態度が変わるような良識を持つ
人だったら、文春ミステリーベスト10の組織票みたいな恥ずかし
い真似はしないだろう。
42 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 13:12:58 ID:mF0/RMeg
作品が評価されないと他作家に嫉妬して、
評価されると(ほとんど自画自賛レベルの評価だが)頭に乗る、という
うらやましいほどの性格ですね、先生は。
43 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 14:18:45 ID:ZkVbzZT4
まあなあ
二度目だものなあ
文春ミステリーベスト10の組織票の一件は。
師匠は5点たてまつり、
大野のほうは「1点お情け投票・賛辞コメント無し」という形で
全国に「師匠の力など、わたしゃ全く評価してないんだよ」と
意思表示した記念すべき出来事でしたねえ
弟子からあんなに露骨にされて、まだ未練。
推協では失笑されたもんね。
44 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 17:14:55 ID:WCCHcXYx
>>43 >推協では失笑されたもんね
失笑もナニも、誰も相手にしていない。
45 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 17:35:32 ID:ISrtbF86
今年の文春ベスト10、やり方が変わって推協の協力求められなくなったりしたら、
アンケートで年末のお小遣い稼ぎしていた推協会員から恨まれそうだな、バカ先生。
46 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 17:48:31 ID:7wWpoPZi
案外100円作家からも恨まれるのでは。
100円作家にとっては、文章書いてお金貰える場ってのは貴重なはずでしょ。
47 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 18:47:17 ID:GWci3JhM
初心者が狙いやすい賞は?
Q.小説を書いて賞に応募したいと思っています。小説はノートに書いているくらいで、本格的に書くのは初めてです。純文学かファンタジーのジャンルで、初心者の学生でも応募しやすい賞があれば、教えてください。
A.初心者で、いきなり受賞できるような賞があるか、という意味でしたら、地方の文学賞を狙うことですね。公募ガイドを見れば、たくさん載っています。
ただ、地方の文学賞は受賞したところでプロ作家への道は開けませんので、そのつもりで。
(ゲスト回答:若桜木虔)
48 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 21:02:08 ID:bb1eqTBJ
あのさ、若桜木って作家じゃない(ノベルス作家なんて作家じゃねえよ)んだから、
ここで糾弾しないでいいじゃん。本人スレが立ってるだけで大喜びでしょ。
年末のベスト入りは事故ということで、作家でもない親父に関して四の五の
言ってもねえ・・・
悔しかったらハードカバー出してみろよ、永久ノベルス作家がよ。なにが直木賞だよ、ヴォケ!
49 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 21:35:47 ID:+RNAoaBH
>>48 すまん。俺は城山三郎、田中芳樹、飯嶋和一らを作家として認めてない
人間としてすら認めてないのもいる。若桜木は馬鹿詐欺として俺はニヤニヤするスタンス
認める認めないなんて結局個人の嗜好ですよ。私は商業作家と作家の区別はしません
50 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 21:45:22 ID:WCCHcXYx
49って、書いてる事が矛盾だらけで、ムチャクチャ。
ちょっと怖い感じがする。早く病院に行って、頭を診てもらった方がいい。
気違いを相手にしたくないから。
51 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 22:06:31 ID:mF0/RMeg
>>49 お前が認める・認めないが、世間的に「作家であるか・ないか」とイコールではない。
52 :
名無しのオプ:2005/07/26(火) 23:07:44 ID:anudMBSi
MLでいまテーマ決めて小説を募ってるけど
先生書かないかなーワクテカ
53 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 01:33:55 ID:hG9xp8QG
確かに、田中芳樹は人間ではなくて禿鷲だな
54 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 02:21:07 ID:/2sb21hv
今からゴルファーに転向してどっかの選手権で優勝するとかのするほうが、まだ確率が高い気がする>ビッグタイトル
55 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 08:26:59 ID:8xKnmWbd
二階堂黎人『奇跡島の不思議』読了。凡作。
名村烈
----
先生は、これで感想を書いているつもりか?
「凡作」の一言をMLに載せて、いったい何をしたいのだ?
56 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 09:18:46 ID:PRokiktx
自分のヒトコトには権威があると思い込んでるのだろうか?
57 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 09:18:54 ID:SRQLsXDQ
作品のアラ探し。
先生の「凡作」=ミステリとしてトリック等の欠点の無い良作、ってことになる。
58 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 12:14:28 ID:VFrzvYEA
禿人か。
近親憎悪みたいな感じで、あまり語りたくないのであろう。
というか、禿人は理論武装したセンセイって感じか。
センセイは勿論ノーガードですよ。
武装なんかしません。
59 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 13:04:39 ID:gm85R3bd
凡作とはずいぶん高評価じゃないか。アレの評価としては。
そこそこ政治力のある人間相手では、駄作呼ばわりもできなかったのか?
60 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 14:02:54 ID:VFrzvYEA
ハゲとサギ…
同じ臭いがします
61 :
名無しのオプ:2005/07/27(水) 16:40:00 ID:+w1xVKrg
先生の誉めるときのポイント
新人の参考になるかどうか
二時間ドラマになるかどうか
62 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 08:49:34 ID:hMEmdLNt
なんでセンセイみたいなダメ作家が売れるのかな。
永遠の疑問。
63 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 08:51:21 ID:YbH1aMvK
ミポーが小説のオファーをもらっているらしいのだけど本当だろうか?
64 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 12:09:12 ID:+QY5F6PD
デビューしやすいのは、どんな出版社?
Q.投稿先の出版社のスタイルについて疑問があります。雑誌と単行本のシリーズを発行している所と、
単行本のシリーズのみ発行している所があると思うのですが、新人デビューの投稿先としてはどちらが
良いのでしょうか?
ジャンルによっても違うと思うのであくまでも私見なのですが、前者の雑誌の発行もしているのは大
手出版社、また雑誌なら短編などで新人でも発表される可能性が高いように思います。けど反面、デビ
ューするための募集原稿の規定枚数が少ない気がします。
後者の出版社は大手ではないかも知れませんが、即単行本デビューを謳っており、募集原稿の規定枚
数も多い気がします。1作=1冊分のような。また新人賞などを設けていない場合、原稿を随時受け付
けていると思います。その辺りが素人としてはデビューしやすいような印象を受けます。
同じレベルの作品を両者が受け付けた場合、対応などどのように違うのでしょうか?
A.デビューの難易度という点に関しては、大手版元も弱小版元も大差ありません。差が出てくるのは
デビュー以後です。
大手=売れなければ直ちに切られる。丁寧に育ててくれることはないと言ってよい。極言すれば冷淡。
但し、売れれば脚光を浴びる。
弱小=売れることも脚光を浴びることも、ほとんど期待できない。ただ、親切に育てて面倒を見てく
れる可能性は高い。
要するに一長一短です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
65 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 12:09:21 ID:MDCfkVAB
パーティーの席で編集者に売り込みをかけて、向こうが社交辞令で「原稿が
できたら見ますよ」って言ったのを、「オファーをもらった」って脳内変換。
こんなとこだろ。公魚もよくやってたしw
しかし、みぽー日記は相変わらず文章が下手すぎで、何を言いたいのかよ
く分からん。
66 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 13:33:46 ID:HtdPwusE
>大手=売れなければ直ちに切られる。丁寧に育ててくれることはないと言ってよい。極言すれば冷淡。
>但し、売れれば脚光を浴びる。
>弱小=売れることも脚光を浴びることも、ほとんど期待できない。ただ、親切に育てて面倒を見てく
>れる可能性は高い。
ここにすべてが集約されてる。
デビュー段階からして、いいものを書いて大手でサバイバルするという気概がまったく感じられない。
大手が中小よりも丁寧に育てないなんてことはないよ、それが能力があると見込んだ作家であれば。
公魚が大手に目をかけてもらえなかっただけだと思う。
67 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 15:51:13 ID:YbH1aMvK
○○さん
> 名村さんの読書量には敬服します。
> 図書館で借りるのですか?本を買うのですか?
ド田舎なので図書館は利用したことないです。全て購入するか、従兄のを借りてます。従兄の蔵書は
10万冊あるので、いいかげんな図書館より充実してるし。
基本的に1日に1冊は読まないと仕事になりません。本当は3冊くらい読みたいんですが、そうすると
執筆ペースが落ちるので。応募原稿の下読みもやらなくちゃならないし。
1週間に100枚以上の原稿を書いて、1日に小説を1冊に資料本2冊読破が一応のペースです。資
料本の感想をMLにUPしても意味ないので、挙げていませんが。
名村烈
--------------
あの本の感想はMLにUPしてもらっても邪魔なだけな気がする。
68 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 16:54:49 ID:kkXQZvy1
弱小な版元が親切に育てて面倒を見た結果が今のセンセイじゃ、浮かばれないよなぁ。
69 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 17:55:03 ID:Qja34UCv
まぁ結局、どんなに小説、資料本を読もうが面白いモノを書けるとは
限らないっつー事やね。
70 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 21:19:06 ID:shPMStze
読書量や批評眼は抜群のはずの文芸評論家や編集者が
いざ実作するとえらいつまらんもの書いたりすることはままあるからね。
71 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 22:01:45 ID:PsSYH3p1
その逆に、作品はめちゃくちゃ面白いのに、
他人の小説を批評するときは見る目がなかったり、全く見当外れだったりする作家もいるよね。
同じ小説を扱うにしても、全く別の才能が必要とされるわけだ。
先生はどちらも備わっていないみたいですが。
72 :
名無しのオプ:2005/07/28(木) 22:46:07 ID:kkXQZvy1
>1週間に100枚以上の原稿を書いて、1日に小説を1冊に資料本2冊読破
「名村」名義の出版ペースだと、1週間に100枚以上も書いちゃあふれちゃいますよ!センセイ!
あと、お父上の介護の話はどうなったのか。介護込みでこのペース?
73 :
名無しのオプ:2005/07/29(金) 02:29:34 ID:HtAmcq1f
白髪三千丈
74 :
名無しのオプ:2005/07/30(土) 11:09:38 ID:Bj3p4O23
文春のミステリベスト10にランクインした事が、センセイの出身高校同窓会ページでも紹介されてますな。
さぞかし鼻が高いことでしょう。
75 :
名無しのオプ:2005/07/30(土) 11:33:03 ID:YTgHNjGn
>講談社で群像新人文学賞というのを原稿募集していますが、いい作品を書けば、受賞できる可能性はゼロではないわけですか?
私はエンターテインメント専門で、純文学系の情報はゼロに等しいです。
まあ、群像の新人賞なんか取ったところで食えない、って程度のことは分かってます。受賞したって依頼は入りませんからね。
講談社の新人賞で受賞すれば依頼が来るのは、江戸川乱歩賞とメフィスト賞と、もう消滅しましたが、時代小説大賞だけです。
高田崇史『六歌仙の暗号』読了。メフィスト賞受賞第1作。
呆れるくらいの凄まじい蘊蓄ミステリー。こんな余分な知識を理科系の人間がどうやって身に着けたんだろう、と感心するばかり。
名村烈
========================================
村上春樹は群像から出ましたが何か?
76 :
名無しのオプ:2005/07/30(土) 23:00:13 ID:k6ufPFOv
77 :
名無しのオプ:2005/07/30(土) 23:27:44 ID:/g4MJeRp
先生の言うことを真にウケる奴はいないだろ。
78 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 00:05:20 ID:rKAa8ohp
本当に誉めてるんだか貶してるんだか分からない表現をするなあ。
これまでに、先生が手放しに誉めた作品ってあったっけ?身内贔屓の他で。
79 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 00:16:55 ID:KndGdAF2
バカな! 群像新人賞といえば、もっとも芥川賞に近い賞であり、
純文学では、もっともベストセラー作家を輩出している賞ですぞ。
80 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 13:12:14 ID:gC87s3on
でも食えない作家が圧倒的に多いのも確か。
81 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 14:32:15 ID:ofp7J1QR
群像新人文学賞の歴代受賞者をチェックしましたが、筆1本で食えていそうなのは10人に1人くらいですね。
せめて2人に1人くらいは食えていないと、受賞するメリットがないですね。
名村烈
となると純文学系ですねえ。まず、筆一本では食えない世界ですね。綿矢りさみたいに「美少女」というセールス・ポイントでもあればともかく。
持ち込みでは読んで貰えず(弱小出版社で純文学をやってるところはないので)新人賞を受賞するしか道はないですね。新人賞を受賞しても依頼は入りませんよ。新人賞を受賞したら、持ち込み原稿を読んでもらえるようになる、という程度です。
芥川賞を受賞して初めて食えるようになります。三島賞だったら、どうでしょうかね。
フリーライターとしての実績は何かあります? 誰かの本を丸々1冊、ゴーストやったとか。
名村烈
先生あわてて反論w
下段の方はもうどこからツッコミ入れていいのかわかんないよ。
82 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 14:51:38 ID:gC87s3on
専業作家は、ノベルスでも書き下ろし文庫でもラノベでも、とにかく何でも書き続けて、
生活費を稼ぎ、その合間に賞に応募したり、実績をひっさげて少しずつ上の出版社に
持ち込んでいくしかないんじゃないだろうか。
純文学はもはや特殊な世界だから、あくまでエンタメの世界の話だけど、そういう意味では
先生の一般論は間違っていないと思うんだけどな。
他に職業を持たずに筆一本で食ってる作家たちのほとんどが、そうやって暮らしてる。
83 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 15:55:13 ID:Yd5EzMmP
っていうかセンセイの発言がとっ散らかっちゃってて >82 が言う「先生の一般論」が何処を指すのかもはや判断不能でございますよ。
ただ一つ言えるのは、腰掛けノベルス作家が、飯の為に駄作を乱発するのだけは消費者としてマジ勘弁。
84 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 16:32:53 ID:gC87s3on
腰掛けノベルス作家という言い方にものすごく悪意を感じる。
ま、それはともかく、駄作を連発してちゃ、上位の出版社に売り込みもできないし、
賞に応募する作品も書けなくなってくるはず。
そうした作家はどんどん姿を消してゆくだけだから、それほど心配する必要はないのでは。
第一
>>83はノベルスなんか買ってないのでは? 過去なとも痛い目を見たようだから、
その経験からして、盲目的に新刊を買うなんてことはしていまい。立ち読みしてから
買っているはずだ。
85 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 16:36:50 ID:gC87s3on
過去なとも→過去なんども
86 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 17:53:10 ID:MFoGS0Xt
食えるか食えないかだけの観点で発言しだしたら
純文学を書くのやめてエンタメ書けって結論になりそうだが。
依頼がくるか来ないかなんて誰も聞いてないんだから
いい作品書けば受賞できるか出来ないかだけ答えてやればいいのに。
87 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 18:12:37 ID:YSDWBipb
「済みません、分かりません」の一言で済ませりゃいいのにね。
毎度毎度、文学や賞に対するコンプレックスを露骨に示すのがワカサギクオリティだけど。
88 :
名無しのオプ:2005/07/31(日) 20:49:51 ID:gC87s3on
いい作品書いても受賞できないことが多々あるのは、「文壇**物語」の3部作を
読めばよくわかる。
89 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 00:10:10 ID:tqA15g+5
下読みの仕事について熱く語る先生。
でも、先生の言うのウソばっか。うち、先生が例に出したS1社とS2社だけど、
下読みは自宅にダンボールを届けてくれますがねえ。
90 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 02:17:24 ID:0uF/n+yp
MLってどうすれば読めるんですか?
厨な質問ですいません
91 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 04:59:05 ID:hqqOavOP
92 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 08:46:03 ID:lxPl2TVE
>>86 食えるか食えないかの話をしてしまうと
分野も質も問わない馬鹿詐欺商法の行き着くべき正しい結論は
作家にならずにサラリーマンを勤め上げることになっちゃうよ
>フリーライターとしての実績は何かあります? 誰かの本を丸々1冊、ゴーストやったとか。
この話の流れで自然にこういう表現が出てくることに心から嫌悪感を覚えた
ここまで徹底的に「作家」の適正がない人は珍しいんじゃなかろうか
93 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 08:54:43 ID:kZHBr+TZ
サギ先生は公務員になるのが妥当だったんだと思うよ。
上級公務員なんてサギ先生みたいな恥知らずの馬鹿ばかりだよ。
94 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 09:20:43 ID:dfR0p7t/
いくつか前のスレで、
センセイは(小説の出来はともかく)「面倒見がよい人物」「きっぷのいい人」「体育会系の、たよりがいある親父」
などとも評されていたが……
その実態がコレか。
95 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 10:14:57 ID:5nWBpgni
>94
> 「面倒見がよい人物」「きっぷのいい人」「体育会系の、たよりがいある親父」
その全ての前に、「自分の言うことを聞く人間には」とか「自分を尊敬してくれる(くれ
そうな)人間には」という言葉をつけると分かりやすい。
MLで質問に熱心に答えるのも、善意と言うよりは自己顕示欲。「色々なことを知っ
ていて、名村先生ってすごい」みたいに思われるのが気持ちよくて仕方ないんだろう。
96 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 14:23:14 ID:S7HThpTr
どんな職業についても腰を低くしろ……死んだ爺ちゃんが言ってたなあ。
97 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 15:02:58 ID:oLjjyrnY
>84
>駄作を連発してちゃ、上位の出版社に売り込みもできないし、
>賞に応募する作品も書けなくなってくるはず。
>そうした作家はどんどん姿を消してゆくだけだから、
>それほど心配する必要はないのでは
このスレじゃなければ、説得力あったかもね。
98 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 15:42:53 ID:S7HThpTr
十分説得力はあったと思うが。
99 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 16:39:37 ID:LtwQxWXg
いやいや、先生は駄作を連発してるのに
十分生き残ってる訳だから説得力は無いでしょ。
じゃ何故、駄作を連発してるのに生き残ってるかは
もう何回も出た話題だと思うが。
100 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 17:40:05 ID:liGsAt4g
>>99 >十分生き残ってる訳だから
そろそろ死にそうな気分。
だから焦ってるんだろう。
最近とみにセンセイのバカ発言の質がバカなりに低下してるし。
101 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 17:53:06 ID:S7HThpTr
>>99 いろいろ話題は出たが、要は先生の駄作を買う読者が存在するという一点に
尽きる。どんどん減ってはいるだろうが。
102 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 18:03:47 ID:Lt9/uUv4
新刊のカバーイラストを見る限り、萌えにすり寄ってまだまだ生き残るつもりらしいけどなw
103 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 18:22:51 ID:liGsAt4g
本人はそのつもりでも、世間はそれを許さないよ、そろそろ。
104 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 19:26:11 ID:S7HThpTr
センセが起死回生を図るなら、従来のペンネームで何とか糊口をしのぎつつ、
きちんとした作品を別ネームで書き、ラストチャンスに賭けるしかないんだがなあ……。
60歳を過ぎると作家のエネルギーって尽きるケースが多いから、もう無理なのかな。
105 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 21:41:21 ID:PMwVIS3Q
センセイの文章じゃ「本を読む事」を楽しみとしてる人に受け入れられるのは、どう頑張っても無理。
ただし、ミポーネタ暴露系や、弟子を丸め込むやり口でのトンデモ系を開拓し、
今までとは違う客層にアピールするならあるいは……とか思う。
106 :
名無しのオプ:2005/08/01(月) 22:47:01 ID:S7HThpTr
>>105 世の中には、たとえば架空戦記といったジャンルのように、細部のデータや設定に重きを
おいて読みたい人間もいる。「本を読む事を楽しみにしている」読者以外に。
彼らにとっては、世界観とか、イフの世界に耐えうるスペックなどのデータが大事なので
あって、人間ドラマとかまったく必要のないケースもある(好みは非常に複雑に分かれるが)。
そうした読者にとって、先生の存在は必ずしもマイナスではない。
もちろん、架空戦記ジャンルの衰退は激しいが。
107 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 00:14:30 ID:bh90380I
>>106 軍事板行ってみな。
センセイはここと同じように“大人気“だから。
スペックが大事なんて架空戦記でも有り得ない。そんなもの資料の丸写しでしかないんだから。
108 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 00:56:51 ID:ZiUmHc6S
>>106 それは架空戦記を馬鹿にしすぎ
細部のデータに重きを置きたいのなら、なおのこと馬鹿詐欺なんて読まない
109 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 04:18:32 ID:OUtk1Xxq
公魚は性格が誰かに似ているとずうっーと思ったんだけど
今テレビ見て解決した。ポリスアカデミーのハリスだ
大口叩いて失態ばっかり、偉そうで中身がない人間の典型だな
110 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 08:58:27 ID:T/Abvux1
111 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 12:46:46 ID:NWkRr/tF
MLでの先生発言
> 自分が指標としてるのは自分が好きか、嫌いか・売れてるか、売れてないか・
>売れそうか、売れなさそうか、だけです。
これも、分からないんですよねー。そもそも、万人が面白がる話もゲームも存在しないし。
パズルだって詰め将棋、詰め碁だって、それを面白がる人が一定数いるから、売れる。
この「一定数」をどう読むか、ですよ。その読み方に正解がないから、どこの版元だって書
き手だって悪戦苦闘するわけでしょ。
もう、出版界くらい誇大広告がまかり通っている世界はないですよ。「百万部突破!」とや
れば、煽られて読者が飛びつくと思って、せいぜい10万部なのに、平気でそういうインチキ
広告を打つわけでしょ。
郷ひろみの『ダディ』なんて、百万部と言いながら、ぜんぜん売れなくて、50万部も断裁し
たとかいう噂があるくらいで、あれで幻冬舎が危うく潰れかかったわけで。
こういうのも、考えるとエンドレスの迷宮に嵌り込みますよ。
名村烈
112 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 14:12:57 ID:UskHfRg0
「ダディ」は初版50万部、2刷70万部で合計120万部。実売90超えてますが、何か?
113 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 14:45:53 ID:CTbrfeDx
それほどひどい作家なら(ひどくつまらんとは思うが)、なぜ何十年も筆一本で暮らして
来られたのか説明してくり。
114 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 16:05:23 ID:pwTOdp/h
>>113 1)〆切厳守の超早書きで編集者に重宝されたこと
2)どんなジャンルでも書いた事
3)書店の書棚を埋めるのに便利な作家だったこと
4)編集者には平身低頭だったこと
5)東大卒の学歴
115 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 16:09:43 ID:CTbrfeDx
>>114 なるほど。
筆客の連中は、4)をのぞけばこれに当てはまらないから、滅びてしまったわけか。
116 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 16:39:58 ID:GEcU3xbD
>>114 学歴については誰も気にしてはいないだろ。
〆切守る・筆が早い・書棚を埋めるのに便利
これだけでしょ。
つーか筆客から売れる作家はでないもんかねえ。
師匠公魚が切歯扼腕する様をみたいもんだよ。
自分の原稿料より筆客から巻き上げる金のほうが大きい、みたいな事態にならんもんかねえ。
117 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 17:07:20 ID:RceibNXc
>111
話の流れが解らないので正確なことは言えないんだけど、
バカ先生は「何を書けば売れるか売れないのか」にだけ反応して
(答えは解らない、だけど)
受けの人が一番に上げている「自分が指標としてるのは自分が好きか、嫌いか」
については何も答えていない。
話を出版社の誇大広告にシフトさせてエンドレスの迷宮に陥らせているのは
バカ先生自身だっちゅーの。
何だか、真剣に作家になりたくてMLに参加してるのだろろうに、バカ先生の
自己顕示欲の解消に使われる人達がかわいそう・・・
118 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 17:37:40 ID:eJXd0mkD
気の毒だが公魚MLに引っかかる時点で彼らには資質がないよ
センスのある人なら最初から、もっとましな人につく、はなから近づかない、さっさと見切るのどれかを選択できてる
119 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 18:14:11 ID:fIKvANAE
別に公魚MLでは無いと思ったが。発言を撒き散らしてるだけでw
120 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 18:22:02 ID:BJFOpWiX
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>118 筆客目安箱と、センセイに寄生されてるMLいっしょにすんな。
見分けるヒント:発言者名義
121 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 18:45:09 ID:9PwDaAup
かのMLは先生が主宰しているMLではありません。先生はでぶーしてからすぐに
大病して10年ほどブランクがあったまだ新人の域を出ない、最新作のエロ義経が売りの、
下読みをしていることが自慢の 一 参 加 者 です。でも先生の頭の中ではすでにあの
MLは自分中心に動いているとなっているかもしれません。
122 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 19:48:26 ID:GEcU3xbD
>>118 おっしゃるとおり。わざわざこんなのに師事しようなんて考える段階で駄目すぎ。
123 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 19:51:18 ID:NWkRr/tF
> エッチな動画撮っちゃいました(>_<)初めはすごく恥ずかしかったけど・・・でも感じちゃってだんだん
>大胆になっちゃってる自分がいましたぁ♪自分で言うのも変だけどすごく良く撮れたと思うので是非見て下さい☆★
>
http://www.e-woo.jp/?******** 何ですか、これ? こういうの、除名にしてくれません?
名村烈
-------------
スパムメールに、マジで反応する名村先生w
(一応、やばそうな部分は漏れが伏せ字に変更)
124 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 19:53:04 ID:RceibNXc
>122
落ち着いてスレの流れを嫁。
125 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 20:00:47 ID:rxxrcGjp
先生は自作のなかではどれが傑作だと思ってんだろう。
126 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 20:05:00 ID:rsVrSOHn
新本陣殺人事件?
127 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 20:35:56 ID:pwTOdp/h
きゃあ。名村先生、お茶目!
128 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 21:53:41 ID:FnYYGOfG
悦痴な小説書いちゃいました(>_<)初めはすごく恥ずかしかったけど・・・でもだんだん
筆が載って大胆になっちゃってる自分がいましたぁ♪自分で言うのもヘンだけどすごく
良く書けたと思うので是非読んでください☆★義子
129 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 21:54:42 ID:FnYYGOfG
>>128 何ですか、これ? こういうの、除名にしてくれません?
北方謙三
130 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 22:09:47 ID:aSo3zue5
MLの成立過程はともかく、馬鹿詐欺に師事しようとする時点で資質からしてきついね
鮎川哲也と十三の謎みたいに、いいコネでデビューする人はいい作家になってるケースが多い
いいコネを作れる人はその時点でそこそこ力を認められてるという現実はたしかにあるよ
131 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 22:13:44 ID:aSo3zue5
ていうか、これはMLの話じゃなくて師事についての一般論な
当のMLを批判する気はないからね(´∀`)
132 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 22:23:07 ID:QsxOsM6/
作家には情報収集能力も必要だ。
正しい流れ
ML参加→変なオサーン来たー→発言電波ナニコレ!→検索→ああこういう人なのか納得→
関わらないようにしようっと→この馬鹿ぶりは香ばしい→裏ML作ってヲチすんべ
間違った流れ
ML参加→変なオサーン来たー→発言電波なんでこんなに自信タプーリ→もしかしてエライ人?→
じゃあこんなことも訊いてみよう→適当な回答キター→すげー→じゃあこんなことも(以下ループ)
133 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 22:31:46 ID:FnYYGOfG
賞を狙うこともできず、かといってまともな作家に弟子入りを願う実力もなく、
いやそれ以前に数百枚の作品を書いたことさえないけれど、
「小説家になりたい。呼ばれたい」
と思っている連中は、たとえ先生の素性がわかっても、ついて行くと思う。
134 :
名無しのオプ:2005/08/02(火) 22:53:55 ID:4SlfYPbj
そして百円作家になり、推協会員になり、文春アンケートで先生の本に投票。
135 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 08:22:08 ID:5d5jwVqn
バカ先生はスパムメールにも反応する位だから、欲求不満解消の為に
脊髄反射で書き込んでるとしか思えない。
他のML参加者は話の流れをぶった切って自分自慢を始める
ウザい奴としか思ってないのではないかな。
136 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 09:18:53 ID:aFPG1stR
ああそうか、センセイの書き込みの「うざさ」はスパムのそれに近いのか。
137 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 14:09:55 ID:vHIAmGJf
しかしやっぱり先生はそれなりにすごかったよ(過去形になっとる)。
何十年間も現役の物書きとして食って来られたんだもの。
その間、何百何千人の物書きが、筆を折って、転職を余儀なくされたか。
(もちろん、駄作ばかり書き続けるより、潔く筆を折った方がいいという選択をした
高潔な作家も多いだろうけど)
それでもやはり才能があったと素直に思う。インターネットその他で好き勝手なことさえ
してこなければと惜しまれる。
138 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 14:47:47 ID:ZXsJ/HDE
MLの参加者でも、ほとんどの人(てか全員?)はセンセの発言から何か学ぶとか、師事するとか
そんなこと微塵もしてないと思われるよ。してる人は粘着さんはじめとする愉快犯。
ただ単にプロがいるから聞いてるってだけで、だから尊敬してるとかそんな雰囲気ではないと思う。
139 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 15:12:51 ID:JN3rfYM4
たしかにあの面の皮の厚さは、努力だけでは得難い。
まさに天賦の才といえよう。
140 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 19:10:12 ID:MFrYzziK
センセイのキャラは馬人とかぶるよなあ
141 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 19:35:52 ID:Ty9V85XD
今日の朝日新聞のコラムで浅田次郎が書いてたけど、新人作家に
「いいものを少し書くだけでは駄目、よくないものを沢山書いても駄目。いいものを沢山書かないと」
と言うそうだ。
公魚先生の「質より量」というのは仕事の仕方のアドバイスで、
作家になるためのアドバイスではないんだなあと思った。
142 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 20:27:40 ID:vHIAmGJf
>>144 なるー。いいものを沢山書くとは、いや、難しいことだよなあ…
143 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 21:10:05 ID:MnZ3heJo
気概のつーか、姿勢の問題だろ。
センセイみたいに最初から駄作量産狙いは論外だよね。
駄作狙ってるわけでもないか。
144 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 21:20:08 ID:7I7evslJ
>>143 「いいものを書こう」という意志が最初からない(しかも自覚的に)以上は、
駄作を狙っているのとほとんど一緒だよね。
売文稼業というのが、先生に一番ぴったりくる肩書きだよ。
145 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 22:45:27 ID:2XFU7R5b
>>141 まさに正論。ただし、「いいものを沢山書かないと」という言葉には
京都方面から「本格は別」という声が脊髄反射的に飛んできそうだ。
そいつを支持して「何年でも待ちます」と目を潤ませる読者も多いんだよな。
146 :
名無しのオプ:2005/08/03(水) 23:46:18 ID:FO+/Pq+u
浅田次郎は新人作家に向けて言っているわけで京都の遅筆本格作家は新人ではない。
彼らも新人の頃はまともなペースだった。
147 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 00:33:30 ID:THJSdr0L
ってか、あのMLの人たちって、あんなところに短編ばっか書いて出してないで、
ちゃんとした長さのものを書いて応募すればいいのにね。
ほんとに作家になる気概のある人なら、黙って時間を惜しんで書いているんだろうな。
148 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 01:35:41 ID:sf+iz6Lm
149 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 04:19:02 ID:d+QA1kDH
150 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 04:46:16 ID:uEubmuPU
> 京都の遅筆本格作家
って誰?
151 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 05:13:15 ID:VwmJirsS
152 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 11:03:09 ID:QhESPq7S
>147
自分は作家じゃないんで空想の範囲でしかないんだが、
(短くとも)起承転結のあるストーリーを多数完成させる事と、
それを他人にさらしてリアクションを得る事は、経験値になるんじゃないかな。
楽器の練習とかでもそうじゃない?
気をつけないと、イントロばっかり上手くなったり。
って、なんだかセンセイとは関係ない話ですな。失礼。
153 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 11:26:48 ID:fOyR0gLx
>>152 >(短くとも)起承転結のあるストーリーを多数完成させる事と、
>それを他人にさらしてリアクションを得る事は、経験値になるんじゃないかな。
経験値にはなるけど、向上心がないとダメだよね。
154 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 11:57:40 ID:Meh5BwXl
>152
このスレじゃなかったら、説得力あったかも(w
あらゆる一般論をはじき返す鋼鉄の巨人、それが公魚クオリティー。
155 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 16:00:43 ID:DSGHhtiR
でもやっぱすごいよ。多いときには2万人、最近では7,8千人の人が買ってるわけ
だから。何十年間通してそれを続けてきたんだから…。つまり、こういうスレには参加
しないけど、電車の行き帰りかなんかで読み捨てするための本が必要という人は
多いということだ。時代小説で言えば、必然性も糞もないエロ時代小説がそれに
当たるんじゃないだろうか。
156 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 17:10:14 ID:fOyR0gLx
>>155 >多いときには2万人、最近では7,8千人の人が買ってるわけ
>だから。
素人のフリして、センセイ工作隊が来てるのか?
知ってると思うけど、刷り部数が2万とか8千部とかでも、そのすべてが売れる訳じゃない。
あんまり売れなきゃ次がないから、損益分岐点は越えてるんだろうけど。
実際に手にした人の数は、その60%がせいぜいじゃないか?
157 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 17:15:02 ID:uEubmuPU
>>155 > でもやっぱすごいよ。多いときには2万人、最近では7,8千人の人が買ってるわけ
> だから。何十年間通してそれを続けてきたんだから…。つまり、こういうスレには参加
> しないけど、電車の行き帰りかなんかで読み捨てするための本が必要という人は
> 多いということだ。時代小説で言えば、必然性も糞もないエロ時代小説がそれに
買ってるのは多いときで8000人、最近では3000人ぐらいじゃないか?
読み捨てにする本が必要な人は多いだろうけど、読後に無感動or不快をもたらす本を
選んで買ってる人はいないと思うぞ?
買って後悔した人は回避。だからペンネームを変える。ジャンルを変える。
そーゆーことでしょ。
158 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 17:17:31 ID:sf+iz6Lm
ハードカバーとノベルスの差って結構ある?
ハードカバーが1万部の作家とノベルス1万部の作家だと同等ではないよね?
159 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 17:29:09 ID:DSGHhtiR
>>156 >>157 言いたかったのは、原稿依頼がなくならない程度の売れ行きで、
何十年も生き残ってきたということ。
それから、本を読み捨てにするレベルの人って想像以上に多いよ。
駅のキオスク、特に東京駅のような長距離通勤者が多いような駅の売店のぞいて
みると、恐らくここの住人なら買わないようなミステリーとか時代小説のオンパレード。
なあんにも考えないですむ書き下ろし文庫やノベルス買う人って、想像以上に多い
と思う。
それに、酷い作家だと思って離れた読者がいたとしても、また下の年齢層が購買層
となってくるんだよね。じゃなきゃ、小出版社ぜんぶつぶれてるわな。
それから、ペンネームをいろいろ変えだしたのはついここ数年で、さすがに弱体化して
いるのことは否定してないよ。
160 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 17:30:33 ID:fOyR0gLx
作家の世界はピラミッド的ヒエラルキーがある。
ノベルス専門作家の上にハードカバーを出せる作家が位置する。
161 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 19:55:38 ID:pAQBR/7M
バカ先生の作家生命力がゴキブリ並に強いことは認める。
が、同時に隅でカサカサ動きまわっては時折表に顔を出しては人を不快にさせ、
あたり構わずバイ菌を撒き散らせながら増殖することもまたゴキブリ並であると主張する。
ゴキブリは人類が死滅しても生き残ると言われているし根絶するのは不可能
であろうが、だからと言って家の中をゴキブリが這い回っているのを
諦めて見過ごす訳にもいかないということだ。
162 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 21:19:03 ID:fOyR0gLx
じゃあ、先生はゴキブリ作家だな。
ゴキブリ作家と呼ぼうじゃないか。
163 :
名無しのオプ:2005/08/04(木) 23:52:18 ID:I5cYsR5h
若桜菌をどんどん、ばら撒きまっせ。
164 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 02:01:50 ID:HOvVOZYD
ゴキブリにすらなれないワナビーヲチャーは、とってもかなぴい。
165 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 03:27:56 ID:UOrhwK5V
自著に登場させた旅館のBBSにまで営業しにいくかー。
あーいや、うん、すごい人だよ。センセイ。
166 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 04:10:32 ID:g8SMJbDj
メフィストいつ出るんだっけ?
167 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 10:18:38 ID:XGQMgYnX
168 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 10:19:12 ID:7dYYJ9zi
>>159 >本を読み捨てにするレベルの人って想像以上に多いよ。
たしかにそうなんだ。でないとセンセイの本が売れないもんな。
でも本当に不思議なんだよな。
そういう人は、本を買うときに「読み捨てにできるレベルの本」を選んで買うのかな。
それとも単にテキトーに買ってみただけだったとして、
「楽しめたから次も買う」と思えるレベルの人が一定量いるのかな。
それとも、「特に楽しめなかったけど、この作家を追ってみよう」つーことかな。
センセイの本が一定量売れてるってことがもう本当に不思議なんだ。
本を読み捨てにするってどういうこと?
169 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 13:23:08 ID:ppuYWasz
読み捨て読み捨てというけれど、
読み捨てにする本こそ「ああ、面白かった!」と言わせる出来でなくちゃならない。
だからこそ、読み終えたあと仕事や家事に切り替えられるわけでさ。
先生みたいに読者やジャンルを小馬鹿にしてできることじゃないと思う。
大昔のパルプマガジンだって、今のロマンス小説だってはるかに真面目に
読者を第一に考えて作られていたわけでさ。
170 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 14:25:27 ID:HOvVOZYD
>>169 正論だが、先生はそれでも何十年生き残ってきたということは事実。
つまり購買者がいたからだと思う。
>>168 そこが僕も不思議。ただ、大型書店でヲチしてると、たとえばミステリーや
時代小説の文庫を買うのに、文春や新潮、講談社、集英社といったコーナーに
足を運ぶ人と、コスミック、廣済堂、双葉、学研、ベストといったコーナーに足を
運ぶ人が、かなーり明確に分かれることを発見。
文春の文庫を漁りつつ、その足で廣済堂の文庫を見に、って人はほんとに少なかった。
漏れは本が大好きだから書店まわりしちゃうんだけど、ほんとに驚くぐらい読者層って
分かれると実感してる。
つまり、「えいやあとうっ!」で悪い代官がまっぷたつに斬られたり、「ふふふ、のう
儂の女にならんか」と悪い代官が生娘に手を出すのを読みたい読者は、平岩
弓枝だの佐藤雅美だの山本周五郎だの(例の挙げ方が無茶苦茶だけど)読みたく
ないんじゃないかと思うんだよね。
つまり、何にも考えてないんだよ。帰りの電車の中で缶ビールとともに読めて、
続きを風呂に入ってから読んだら読み終えちゃったみたいな文庫を、月末に
ブクオフに売っちゃうってことなんじゃないかと推測してる。
じゃなかったら、キオスクに並んでる本、もっとマトモな文庫をそろえると思わん?
マトモな作家の本は、逆に売れないんじゃないかと睨んでいる。
171 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 14:28:48 ID:HOvVOZYD
あ、連続カキコすまんが、大野優凛子の新刊発売情報、YSCに載ってたね。
気がつかなかった。ジョイノベルス「四国 愛と罪の巡礼ロード」上旬発売となってた。
172 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 14:41:19 ID:xBvlQLsN
これまでは「トラベル.ミステリ」「架空戦記」「どっかで見たことがある歴史小説」
「ライトな官能小説」辺りが出張サラリーマンが暇つぶしの為に買う本の代表格で
バカ先生のフィールドの範疇だったけれど、最近は読むと少し賢くなった気がする
ビジネス新書がそれらに取って代わってシェアを伸ばしてきて、それらのジャンルは
先細り感がある。
先生の盟友キチ先生は実業家兼作家という立場から既にビジネス新書に参入しているし、
(ついでに最近は老人介護小説なんてのも書いてる)
バカ先生も目先を変えていかなければいけないと思うのだが、その変えた目先が
偽名でメフィスト賞投稿と、冗談でしかないシロモノなのがにんともかんとも。
やはりこの辺が限界なのかな?
173 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 15:05:58 ID:LAk0endn
>>170 読者層が分化してる、という観察はなるほどと思ったが、そのあとはどうか?
コスミックなどのタイプの文庫本の初版は少ないよ。2万前後だ。
売れてるとは言えない。まあ、「堅調に推移している」とは言えるが。
しかし、文春・新潮などの大手はもっと刷ってる。
読者層が違うと同時に、「マトモな作家」を指示するほうが厚いしリピーターでもあると言う
傍証だろう。
174 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 15:38:02 ID:TA1jxrYK
>>173 2万も刷っていない。1万5千前後だ。
>文春・新潮などの大手はもっと刷ってる。
そりゃあそうだろう。だから「大手」というのだ。コスミックその他が文春・新潮なみに
刷ってれば、コスミックは大手ということになるじゃないか。
>読者層が違うと同時に、「マトモな作家」を指示するほうが厚いしリピーターでもあると言う傍証…
それも当たり前すぎる話だろう。マトモな作家を支持する層が厚いからこそ、増刷増刷
で時にはメガヒットが生まれるわけで、零細出版社にはまずあり得ない話。
大手と零細出版社の部数の違いを比べて、どうしようというんだ??
そうした零細出版社の出す時代小説やミステリーなどの文庫・ノベルスを買う読者が、
たとえ1万人2万人という数でも厳然として存在し、その中で先生が何十年生きてきた
といいたいだけだ。
しかしひとつ言っておきたいのは、当然のことながら、大手出版社よりも中小零細出
版社の方が圧倒的に数が多い。それらが出す刊行物のひとつひとつは数千部から
せいぜい2万部だろうが、刊行点数は想像以上に多いということだ。
たとえば時代小説でみれば、8月に出版される大手の時代小説は、わずかじ10〜11冊だ。
ところが、いわゆる「えいやあとうっ!」と「あっはんうっふん」のエンタメ時代文庫は、21冊前後。
大手は集英社で3万部ぐらい。渋い講談社で2万部ぐらいだが、どう多めに計算しても、
初版の冊数だけ比べたら、明らかに後者の方が多いだろう。もちろん大手のは何年にも
わたって増刷され続けるが、後者のエンタメ時代小説は増刷されない方が多い。
それを、一冊ごとの初版部数を比べてどうしようというのか??
そして、これを「読み捨て」の構図と呼ばないでなんと呼ぶのか。
これらを買う層は、毎月数冊を読み飛ばして、次の作品を買う層だと考えなければ
辻褄が合わない。だからこそ、多くの小出版社がこの世に存在しているのだ。
本を読むのは、なにもエリート層だけではないということだろう。
むろん
>>172 の言うとおり、先細りになっていることは確か。特に学研M文庫や
架空戦記の落ち込みは激しいが。
175 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 15:43:59 ID:ppuYWasz
いや、購買者は今も昔もいないと思う。
出発点だった「宇宙戦艦ヤマト」のノベライズだって
ビデオもグッズもない時代、何とか番組のメモリアルになるものが
ほしかったアニメファンにカスをつかませるという手口でしょ。
今は今で「流通の谷間」を利用しているだけ。
>>170氏が挙げてる、何も考えずに読める小説って実は貴重で、
昔の「倶楽部雑誌」や「貸本小説」(双葉社とか青樹社が出してた本)
が、今は文庫書き下ろしに移行してるんだね。
この手の作家たちこそ、草の根読者のニーズにこたえるプロといえるわけだが、
先生は、彼らからも蛇蝎のごとく嫌われてるんじゃないかと思う。
自分たちの仕事を汚し、大事な読者を失望させる厄介者として。
176 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 16:17:49 ID:TA1jxrYK
>>175 確かにセンセの作品が、「良質な読み捨て作品(?)」のレベルにも達して
いないということは、まったく否定するものではない。
単純に、よくもまあ何十年も生き残ってきたものだと、呆れついでに尊敬の念を抱いて
しまったのかも知れん(^_^;)。何百何千という作家が、食えなくて消えていったのに。
もちろん、隙間産業として生き残ったということなのだろうが、しかしそれほどひどかったら、
なぜ出版社は次の作品を依頼するのか。
確実に言えることは、
「採算分岐点を下回っていない」
ということだと思う。
何十冊何百冊出して、ほとんど採算分岐点を越えているというのは、隙間産業とは
いえ、すごいことだと思うよ。しかも数年の話じゃないんだよ?何十年もだよ。
やはり買ってる読者がいるからなんだよな…
177 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 16:56:49 ID:LAk0endn
>>174 >大手は集英社で3万部ぐらい。渋い講談社で2万部ぐらいだが、どう多めに計算しても、
>初版の冊数だけ比べたら、明らかに後者の方が多いだろう。もちろん大手のは何年にも
>わたって増刷され続けるが、後者のエンタメ時代小説は増刷されない方が多い。
>それを、一冊ごとの初版部数を比べてどうしようというのか??
あなた、矛盾してる。
自分で答えを書いてるじゃないか。零細は初版部数が少ない上に、増刷がなくて初版で絶版
が多いって事は……。
コスミック系の読者より、大手系の読者の方が多いってことでしょ?
数が多い零細版元は点数もたくさん出してると言うが、文庫やノベルスを出せる版元は限られてるぞ。
双葉の初版はもっと多いよ。2万超。もちろん作家によるが。
178 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 16:58:14 ID:/94ma7tx
>>176 > なぜ出版社は次の作品を依頼するのか。
> 確実に言えることは、
> 「採算分岐点を下回っていない」
> ということだと思う。
採算分岐点を「大幅に下回る危険がない」だと思う。
電話一本で短期間で一冊分の原稿書いてきて、大コケしない内容だったら便利だもんな。
分岐点を割ったとしても、版元側の作業日数なんかを考えたら大きな怪我ではないし。
売れなかったら次から発注しないだけだし。だから仕事が減ってるんだろうけど。
179 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 17:00:06 ID:LAk0endn
>>176 >何十冊何百冊出して、ほとんど採算分岐点を越えているというのは、隙間産業とは
>いえ、すごいことだと思うよ。しかも数年の話じゃないんだよ?何十年もだよ。
>やはり買ってる読者がいるからなんだよな…
勝手な推論で書いてるなあ。
再三分岐点を越えた本のほうが多いんだろうが、「ほとんど」じゃあるまい。
以前と今じゃ出版社の環境は激変してるからね、以前の余裕があった頃は「書棚取り用」作家が
必要だった。
しかし今は、売れない作家は必要なくなってる。
で、先生は完全に先細りになって焦ってるんじゃないか。
事実を見て、正しい判断をしなさいよ。
180 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 17:23:59 ID:TA1jxrYK
>>177 どこが矛盾してるのかわからんのだが……。
「零細は初版部数が少ない上に、増刷がなくて初版で絶版」だが、毎月の刊行
点数が、時代小説に限ってだけでも大手の倍に近いから、一冊当たりの部数が
少ないからって、全体の購買層の数が少ないことにはならないと言ってるのだが・・・。
>文庫やノベルスを出せる版元は限られてるぞ。
指摘されずともわかってますよ。じゃ、時代小説が大手の倍出されていることはどう
受け取ったのかな? なんか、読解力ない方? それじゃ先生の足下にも及ばんわな。
181 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 17:28:03 ID:TA1jxrYK
>>178 へい。おっしゃるとおりだと思います。
>>179 確かに勝手な推論だが、たった一冊採算が合わなかっただけで、即打ち切り
という厳しい出版社は多い。学研しかり。ベストしかり。双葉しかり。
ということは、少なくとも
「出版社に損をさせない作家」
として認知されてきた(過去形だが)ことは推論できるじゃないか。
>事実を見て、正しい判断をしなさいよ。
漏れが書いてきたことは、あくまで
「過去何十年」
ということだ。現在の事実を誰も書いていないわけだが。今は先細りだということは
はっきり書いてきたわけだが。
良く読んでくださいよ。
182 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 17:53:37 ID:LAk0endn
>>180 だ、か、ら。
大手は増刷があって、長い期間絶版されずに売られるとアナタ自信が書いてるでしょうが。
そのトータルで考えたら、どうなる?
読解力とかナントカ言う前に、算術をなんとかしたまえ、キミ。
183 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 17:56:37 ID:LAk0endn
>>181 過去の話はもう判った。
結局アンタは、最新情報がないんだろう?
だから過去のネタを繰り出してきてアーダコーダ言ってるだけ。
よく読めと言う前に、最新情報を取り入れたことを書いたほうがいいんじゃないの?
さもないと知ったかぶりだと思われるよ。あんた。
184 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 18:19:27 ID:qPafxfEG
「義経でエロ」のように、企画段階では面白いんじゃないかな。
ゆえに、編集会議を通過しやすいし、購入者の気も引きやすい。(あえて読者とは言わない)
そして基本的に書籍が先払い(購入者が中身を読むまえに金をはらう)であり、
口コミやリピーター無しでも初版で採算のとれちゃう現状では、
先生のような駄作売り逃げ商法は無くならないのではなかろうか。
185 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 20:25:55 ID:TA1jxrYK
>>182
だ、か、ら。
長い期間絶版されずに売れる作品を出せたら、中小零細出版社は大手に
なれるんですよ。
算術とかなんとかいう前に、現実を正しく把握したまえ、キミ。
>>182 貴兄の最新情報を期待してるよ。
自分では情報を出せないのに、アーダコーダ言うのは醜いぜ。
186 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 20:29:32 ID:TA1jxrYK
>>184 は正しいとこ突いてると思うな。
こういう冷静さ、客観的な推測の仕方が、
>>183vや
>>182に求められてるんだが。
センセがもはや瀕死寸前で、過去の作品もどうしようもないものが多かったことを
前提としてしゃべってるのに、少しでも先生を擁護したような発言をすると、すぐに
血管ぶち切れ人間が出てくるのが不思議だ。
これは「勝手な推論」だが、そうしたマジ切れ人間って、町田教室に参加して痛い目
を見たり、筆客のレベルにすらなれなかった人間じゃないかって思える。
まったく余裕がないんだよな……大人げない。
187 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 21:01:17 ID:LAk0endn
>>185 TA1jxrYKはついにキレたか。ばかめ。
オウム返しが始まったらもうおしまい。底が浅かったな、お前。
しかし、どうしてわざわざ誤読した返事を書いて寄越すかな。
>長い期間絶版されずに売れる作品を出せたら、中小零細出版社は大手に
>なれるんですよ。
だからナニ?それがどうしたの?
オレはそんな事を主張したんじゃないだろ?
増刷しながら長い間絶版されずにずっと売ってくれるほうが、トータルでは零細版元から初版の少ない
本をたくさん出すより売れるだろ、という事を言ってる訳。それが判らないでクソみたいなオウム返しを
始めたから、もう、返答の仕様がないんだな。
おれは、情報を出してるじゃないか。お前が知らない最新情報をヨ。
もうバカはクソして寝ろ。
188 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 21:04:04 ID:LAk0endn
>>186 >少しでも先生を擁護したような発言
あのね、それが正しければ別にいいんだけど、知ったかぶりの、イッチョカミの、理屈になってない
へ理屈以下の馬鹿なことを書かれると、お前は現状を知ってるのか、何も判ってないだろうと
イライラするんですよ。こっちは厳しい出版状況の中でなんとかがんばってる当事者なんだから。
何でもかんでも町田教室とか、そっちに結び付ける君にもバカだなあと思ってしまうがね。
すまんね。暑くてね。辛抱溜まらんのよ。
189 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 21:12:35 ID:5IH4miK3
読んでないけど、喧嘩はヤメレ。
190 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 21:37:13 ID:7pNvxaFd
>>187-188 モチツケ。
傍から見てると、どうみてもそっちの方がキレまくってるように見えるぞ。
191 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 22:17:05 ID:EupX3fP8
馬鹿詐欺センセで喧嘩できるおまいら、GJ
192 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 22:18:18 ID:qkciyv6J
読んでないけど、盛り上がってるようだな
193 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 22:28:31 ID:WDKEOsky
なんか、このスレ常に1か2か3のあたりでageってるな・・・。人気w
194 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 22:47:20 ID:xBvlQLsN
最高気温25℃で「今日は暑いねえ」と言っている北海道東部在住の漏れがきましたよ。
>184の言うような「駄作売り逃げ商法」をやっている編集は
作家を育てるなんて手間とお金がかかることはしないから
バカ先生みたいな人材を必要としているんでしょうな。
残念ですが先生が瀕死という程では無いという事実は
先月2冊ノベルスを出していることで認めざるを得ないです。(非常に遺憾だ)
まあ架空戦記の最盛期には毎月2冊位出してたから
これでも随分減ったほうです。
大手とか弱小とかではなくてちゃんと仕事をしない糞編集が
先生を生き延ばしているんでしょう。
頼むからその枠をまともな作家の為に使って欲しいと思うんですが。
195 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 23:20:02 ID:xeH1//Aq
長レスばっかりで読む気になれん。このスレに相応しくもっと読み捨てられるレスをしてくれよ。
196 :
名無しのオプ:2005/08/05(金) 23:25:45 ID:5IH4miK3
>>194 あー、いいこと言うなあ。
編集者にちょっとでもやる気があれば、
先生よりはマシなものを書く作家なんていくらでも見付かるだろうにね。
別に新人に限らず、大手でデビューしたはいいが一作で消えちゃう作家が結構いるもん。
先生が、とりあえず原稿の升目埋めてりゃいいんだろう的な創作姿勢でいるように、
編集者の方も毎月何冊か印刷してりゃいいんだろう的な考え方なんだろうなあ。
それとも、やる気がない以外の事情とかあるのかな?
197 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 00:14:40 ID:veqQ3Aa1
ペンネームに著作権はある?
Q.作家のペンネームにも、著作権のようなものはあるのでしょうか? 私が今、一番気に
入っているペンネームは、下の名前だけ、既に名が売れた小説家と被っています。それも、
「治」や「敦」といった普通の名前ではなく、「龍之介」や「遼太郎」といった特徴のある
名前です。こうしたことは許されるのでしょうか?
A.筆名と作品名に著作権は存在しません。同姓同名の作家は過去に何例も存在します。
島田一男、江川卓、麻生千晶、香山美子、高野悦子、山口洋子など。調べれば、まだある
でしょう。 (ゲスト回答:若桜木虔)
198 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 01:13:11 ID:VXKkOoxS
>筆名と作品名に著作権は存在しません
つまり新本陣殺人事件の事ですね?
199 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 04:03:05 ID:DjWmfnZn
江川卓って、作家じゃなくて高名な学者じゃなかったっけ。
200 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 09:23:11 ID:B7xAvQYm
>199
島田一男も同姓同名で本を出している人は多いが、作家なのは一人。
有名なのは心理学者だし、他は翻訳家とかよく分からない経歴の人。
201 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 09:41:27 ID:MWEgBjIq
島田一男は心理学者とミステリー作家
江川卓はえがわ・たくと呼ぶのがロシア文学者、すぐるは野球解説者
高野悦子は岩波ホールの支配人と自殺した大学生で生前の日記がベストセラーになった人
あとは分かんない。ちなみに冴木忍は昔不破純というペンネームで
第一回のファンタジア文学賞に佳作入選したが
当時「17 Seventeen」でベストセラーになった人がいたので改名した
202 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 14:09:25 ID:OSKedKQr
先生は簡単に言えば、100円ショップのメーカーなんだよ。
(編集者にとってね)
実売3000程度なら利益も薄いから、毎月ある程度の数の作品を
送り出さないと、出版社としては経営が成り立たないわけで。
仮に毎月10冊、年間120冊必要な出版社だとして、年1冊ペースの
作家120人から仕入れるより、年間20冊ペースの作家6人を相手に
した方が効率がいい。
どうせ、増刷なしの初版数千部ってことは同じなんだしね。
そういう作品を個別に商品にしているというより、ダース単位で出版
商売しているところにとっては、センセイはやっぱ重宝だよ。
203 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 14:32:18 ID:KirXDtsK
つまり、我々は百円ショップの商品の品質について、熱く語っているというわけかw
不毛と言えば不毛だよなあ。
204 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 15:45:03 ID:9YDB8pze
>>202 百円ミステリーはこけたみたいだけどな。
百円作家たちは今何してるんだろう。
205 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 17:56:52 ID:rzbSeare
>>190 援護射撃サンクス。
でしょ? なんか187と188の発言をじっくり読んでみると、キレまくってるように思うんだよ。
みんなも読んでみて。
>>187と
>>188の発言、なにか実がある内容かい?
漏れが言いたかったことは、ほんとに単純明快。
1)コスミックなどの文庫本の初版は確かに少ないし、ほとんど増刷されないレベルだが、
中小零細出版社の出している総出版点数を考えると、その手の読み捨て読者の
数は、一冊の部数では計れないほど意外に多いのではないか。
2)もちろん、それが大手出版社の一冊あたりの発行部数を越えているものだとは
誰も言っていない。大手の発行部数の方が多いのは当たり前だと一貫して書いている。
>>187の
>増刷しながら長い間絶版されずにずっと売ってくれるほうが、トータルでは零細版元から初版の少ない
本をたくさん出すより売れるだろ、という事を言ってる訳。
という発言に、いちども異議を唱えた発言はしていない。
ただ、コスミックならコスミックの一冊あたりの刷り部数から、読者層が少ないという結論は
導き出せないということを言っただけだ。どうか過去の発言を読んで欲しい。
漏れが言いたかったのは、時代小説だけでも大手の総数の倍近くを毎月刊行していて、
なおかつそれがミステリーほか他のジャンル延々と続いているということを考えれば、
全体の購買層の数は、1冊あたりの刷り部数で数えられる数では説明できないのでは
ないか、パイはもっとずっと大きいのではないかと言っているだけ。
誰も、中小零細出版社の増刷をも含めたトータルの数が、大手出版社のそれを
上回るなど、いちども書いていないのだが……いやはや、どうしてこれほど読解力
のない人間がいるのか不思議でしかない。やはり夏は厨房の季節なのかなあ。
ましてや
>>188の
>あのね、それが正しければ別にいいんだけど、知ったかぶりの、イッチョカミの、理屈になってない
へ理屈以下の馬鹿なことを書かれると、お前は現状を知ってるのか、何も判ってないだろうと
イライラするんですよ。こっちは厳しい出版状況の中でなんとかがんばってる当事者なんだから。
なんて発言を読むと、かわいそうにすらなってくる。
206 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 17:59:58 ID:rzbSeare
>>187-188よ。
>>194のような冷静な意見を聞いたらどうか。
漏れは同じようにただ現実を述べたのみ。
誰も先生の本が大手より売れてるとか、今後も安泰だとか言ってないのだが。
先生がもはや瀕死の状態であるということは、きちんと前提として発言しているのだが。
だれも擁護なんてしておらんよ……
>>194のように、「遺憾だが、事実として出しまくっている。それは購買者の総数が
想像以上に大きいのではないか」
と言っているだけだ。どうしてそれすらわからん?
207 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 18:03:41 ID:rzbSeare
3連続カキコで本当に申し訳ないが、
>>187-188は、
「なぜそれだけ酷いものを出し続けていた先生が、何百人何千人と筆を折った作家
が多い中で生き残ってきたのか」
という謎について、まともな推論を出してくれよ。
漏れは、その謎について、自分の考えられる範囲でその謎を解こうとしただけだ。
208 :
名無し草:2005/08/06(土) 19:05:11 ID:vQljJVRv
相変わらずにぎわってるね
ところで先生の新作、平積みになってたけど誰か読んだ?
209 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 19:31:01 ID:fS/EsKQr
日本推理作家協会会員だし、実力は認められてるよ。
推理作家協会と2チャンネルの意見のどちらが社会的(業界的)に通用するかと言えば、やっぱり前者。
210 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 20:07:36 ID:fQdSwi6g
それはひょっとしてギャグ(ry
センセーこそ、推協の入会条件をこれ以上は無いくらい卑小な形で
広めてくれた張本人じゃないですか。
推協的にはまさに獅子身中の虫。
>>207 もう飽きた。今ごろ反論しても遅い。
あんた一人で勝手にやってなさい。
>「なぜそれだけ酷いものを出し続けていた先生が、何百人何千人と筆を折った作家
>が多い中で生き残ってきたのか」
>という謎について、まともな推論を出してくれよ。
これについては、既に過去ログに何度も書いたし、他の人も同様の指摘をしているが、最近では
202の指摘が秀逸だと思う。たとえを含めて。
援護射撃を待ってのこのこ出てくるような腰抜けなヤツは、相手したくない。もう勝手にやって。
212 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 21:38:45 ID:OSKedKQr
私は作家じゃなくって、一介のリーマンなんですが。
ここの書き込み見てると、小説家ではなく商品としてみれば、センセイは
そんなに悪くないですよ。確かに利益率は高くないし、性能は低いですけ
ど、コストと品質が一定で安定供給されますから。
まず、センセイの場合、
・要求仕様はきちんと満たす。
→ 作品レベルが高いということではなく、企画段階で編集が意図した
ものに添った製品が出来上がる。
・納期はきちんとまもる。
→ 書けませんでしたとかふざけたこと言わない。
・安定して量産が可能
→ 後々の計算ができる。
・少なくとも利益はでる
これだけでも、商品としては扱う価値はありますからね。
それに、センセイの場合は計算が可能で、ギャンブルしないですむのも
大きいかもしれませんね。当たり外れはあっても、10冊単位で見れば
まあプラスになるだろうって計算できれば、私なら安牌としてキープし
ますし。
213 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 21:40:24 ID:OwtD9Xkd
問題は、マーケティングの観点で需要と供給が安定しているかどうかw
214 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 21:53:55 ID:rzbSeare
>>211 >今ごろ反論しても遅い。
へ? このスレ、わずか一日で締め切りあるんですか?
悔しいのはわかるけど、なんにも反論できてないぜ??
過去ログに頼るのも情けないなあ。
正面から書いてみろよ、町田教室スラ墜ちくん!
215 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 21:57:03 ID:rzbSeare
>>211でさあ。悔しいついでに、
>>209に対する反論も書いてみてよ。
けっきょくキミ、なんにも中身のないこと書いてるのは自分でもわかってるでしょ?
もっとまったりと、先生をヲチできないかなあ……まあ専門学校生というところが
かなり近いとは思うんだけどさ。そんな姿勢じゃ、小説だけじゃなく、社会じゃ
通用せんよ。あ、公務員は別だけど。あああ、公務員の専門学校生でつか。
216 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 22:11:10 ID:Ah5cYqzs
>>214-215 議論を持ちかけるのはいいが、相手の身分を決めつけるのはやめとけ。
意味がないし、頭悪そうに見える。
217 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 22:39:16 ID:ZEiKlSY3
>>214 ていうか、そろそろ人としてキモイ部類に入ってるから止めておけよ、そのへんでw
>>215 そこまで言うなら、209の反論を書いておく。あんまり馬鹿な書き込みだったから無視していたが。
推理作家協会員だから実力が認められている、という前提がすでにデタラメ。
推理作家協会に入るのに審査なんかないに等しい。ツテがあって小説本を何冊か出してれば入れるの。
それは全然『実力』というものではない。
というわけで、215って、態度が偉そうなだけで、自分が持ってる情報なんか全然ない。
他人の聞きかじりの知ったかぶり。
過去ログに頼ると言うが、同じことを何度も繰り返して書くのは面倒なもの。
過去ログ読め!というのは2ちゃんねるの常識だぞ。
ま、キミの発言態度にかなり焦りが見える。半泣きになって書いてるハゲ親父の姿が見えるよ。
脳味噌ぶち切れてこの暑いのに死なないようにしろよ。遺族が迷惑だから。
219 :
名無しのオプ:2005/08/06(土) 23:12:05 ID:veqQ3Aa1
>ツテがあって小説本を何冊か出してれば入れるの
小説の本なんか一冊も出してなくても入れるよ。考えてもみな。一人入会させれば、
入会金と年会費が入るんだぜ。
>>218がいうように、実力なんか関係ないよ。
220 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 00:00:28 ID:1ghGRF0Q
名刺に肩書きとして印刷しておけば、
何も知らない素人は素直に感心してくれるだろうけどね。
俺だってこのスレ覗くまでは知らなかったもんw
221 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 02:56:48 ID:zOD5sF2j
222 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 05:18:33 ID:qLyHT0Nb
タイトルと絵の乖離が激しいなぁw
223 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 08:40:21 ID:k7+u7HeJ
>>202 >先生は簡単に言えば、100円ショップのメーカーなんだよ。
>(編集者にとってね)
そうなんだよ。編集者にとって、レベルが低いけど扱い易い作家なんだ。
それはわかるんだ。
それが売れるつーのがわからんのだ。
それに、確かに今では100円ショップで実際に小説を売ってるみたいだけども、
100円ショップでセンセイの本を売るならわかる。
似合いだ。
だけど一般書店やキヨスクで売って、なぜ売れるのかがわからん。
224 :
221:2005/08/07(日) 08:46:54 ID:k7+u7HeJ
一昨日だったか、テレビ番組で
「ビクターが中高年にCDを売るために、ある場所を使いました。
そこで売ると、CDの売り上げが倍増しました」
というクイズをやっていた。
答えは「飛行機の中」。
飛行機で聞いた音楽を中高年は買っていくと言う。
確かに、CDショップに行くのは若者が多い。
中高年は仕事で忙しくて普段CDショップに行かないから、
飛行機で売ってみたら結構売れるんだそうだ。
要するに、センセイの本も中高年向けだからキヨスクで売れるんじゃないかと思う。
というか、中高年であまり本を読まない人狙いの小説が、センセイの小説。
2時間かからず読めるのもポイント高いんじゃないか?
225 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 09:54:50 ID:jNWZMvx0
吟醸酒も工業用アルコールも似たようなパッケージで並べたら同じ値段で売れるとするなら、
販売店としては仕入れが安いほうが得じゃん。
226 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 10:00:40 ID:zHKjlII5
>>221 なぁ、これみて思ったんだけど。
最近の先生や大野タンの本って、表紙絵を描くイラストレーターの仕事を確保したり、力量を見たりするために
刊行されてるんじゃないのか?
ライトノベルじゃ普通に行われてる方法論だし。
227 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 10:04:01 ID:Zzg8/ORb
228 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 10:05:51 ID:m+Sd6STY
>>226 う〜む。凄く鋭い指摘!ちょっと反論出来ない……。
「しまなみ海道〜」のほうは写真を使ってまだ雰囲気あるのにね。
229 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 11:26:48 ID:8f+yHoh5
>>227 間違えて腐女子のみなさんが買ってくれることを狙って、わざわざこういう
いらすとにしたんじゃないか、なんてちと思った(藁
230 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 18:06:52 ID:sX7nexqb
>>218の
>半泣きになって書いてるハゲ親父の姿が見えるよ。
って直情径行的な書き方、公魚先生とそっくりだと思た。
231 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 18:08:51 ID:jNWZMvx0
ヒント:どっちもウザい。
232 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 18:34:06 ID:IdZr44d4
**さんへ
プロ作家を目指す気なら、短編や掌編には目もくれないで長編に専念すべきだと思
います、私は。短い話の延長線上に長編は存在しないのですよ。
ぜんぜん短い話は書けないまま長編ばかり書いている私が言うのだから、間違いな
いです。
□□さん、初めまして。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031565621&Acti on_id=121&Sza_id=C0
↑こういうのを書いている、売れない物書きです。下読みもやってます。
で、作品を拝見しましたが「一発アイディア」ですね。「で、それからどう展開す
るの?」って感じです。
一発アイディアは、極端な言い方をすれば、一定以上の知能レベルがあれば誰でも
思いつくので、そっから先をどう捻るかが問題なんですよ。
SSE作品は、++さんが的確な講評をしておられるし、こういう掌編は絶対に書
けない私が言うべきことじゃないと思いますんで、批評は控えます。
ただ、やっぱり全体的に一発アイディアの段階で止まっている作品が多いように見
受けました。
名村烈
====================================
珍しく、控えめ?
233 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 20:49:55 ID:PHeqwwOu
批評を控えるどころか、かなーり痛烈な意見をいってると思うけどね。
一、一発アイデアは一定以上の知能レベルがあれば誰でも思い付く。
二、あなたの小説は一発アイデアで止まっている。
結論、あなたの作品は誰でも書ける程度のもの。
一発アイデアを元に傑作長編に仕上げた作品もいっぱいあるんだから、
頭から否定することはないと思うんだけど・・・。
234 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 21:01:48 ID:jNWZMvx0
>短い話の延長線上に長編は存在しないのですよ
つ[アルジャーノンに花束を][花神]
235 :
名無しのオプ:2005/08/07(日) 21:37:52 ID:sX7nexqb
体質気質が先生にそっくりな人間が混じってるなあ。
236 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 08:18:57 ID:Ojz8bH2C
**さん
> 自分が問題なければそれでOKだと思いますけど、もし前の内容の一部でも必要に
> なったときはやっぱり困ると思いますよ。
私の場合、基本的に1作が10章仕立てで、1章につき20回は推敲しますから、
トータルして1作に200回。その全部を保存していたら、年間で2000ファイル
もできてしまって、10年なら2万ファイルでしょう。そんなの、とんでもない話で
す。読み返すより、記憶を手繰って新しく書いたほうが、よっぽど手っ取り早いで
す。
それに、将来的に必要になりそうな原稿は、書いている時に直感が働きますね。
「これは失敗しそうだぞ。全バージョンを保存しておかないとヤバいぞ」という勘
が。無論それは保存してます。
名村烈
-------------
推敲20回やって、2週間で1冊書けるのかw
もっとも、速読で読み飛ばした推敲など、何度やっても(ry
237 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 09:13:03 ID:un3BDZ+p
>1作が10章仕立てで、1章につき20回は推敲しますから、
>トータルして1作に200回。
1章につき20回やっても、全体を通して20回やっても、
結局20回の推敲でしかないと思うんだけど、なぜ掛け算するのか。
238 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 10:50:35 ID:AQ7Srv2d
なんだかよくわかんないけど、
たかが2000ファイルくらいで何がどうとんでもないんだろう。
239 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 11:26:49 ID:G6WAg/aP
つーか、200回も推敲してあれか。
240 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 11:46:28 ID:jzEVZvv0
まだやってたのか。盆だから幽霊作家とその粘着も帰ってきてるのかな?
御苦労なこった。時代に取り残された奴のたまり場ってのはせつないねえ。
241 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 12:00:34 ID:G6WAg/aP
センセイ降臨ですか!!?
242 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 12:19:29 ID:G6WAg/aP
センセイみたいな人でも盆には帰省するんですか? 暇なんですか?
243 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 12:54:46 ID:k4eBhHg9
>>240 は先生じゃなかろう。
だけど、突然ぶち切れて、罵詈雑言をぶちまける椰子が数人いるようなんだよな。
自分のそういう態度が先生そっくりだということに気がついていない姿を見ると、
近親憎悪なんだろうかと思ってしまう。
244 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 12:58:37 ID:G6WAg/aP
なーんだ、センセイじゃないのか。
245 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 13:08:17 ID:Z1OeDGCh
>>243 >自分のそういう態度が先生そっくりだ
いや〜長年ウォッチしていると、性格が似てきますね。怖い怖い。
246 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 14:06:11 ID:K3jxE/nj
あらかじめ、ゴミ箱ファイルを用意しておき、推敲等で不要になった部分は、そっちへザックリと切り貼り。
基本的にゴミ箱は整理しない、もし必要になったらゴミ箱の中を検索。
自分の専門は小説とはちがうけど、こんな感じで無問題じゃないのかな。
それで足りないなら、CVSのようなバージョン管理ツールを使うとか、
今なら気の効いたエディタやワープロソフトがたくさんあるからそれに任せちゃうのもアリ。
全部別ファイルとしてとっとくのは無理だから、全部捨てるって……そりゃ極端ですよセンセイ。
247 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 14:11:07 ID:Z1OeDGCh
っていうか、商売道具でパソコンを使ってる作家は、みんないろんな整理法を実行してるはず。
先生のはなんだか、最悪な処理方法だと思うんだけど。
248 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 15:29:49 ID:cR/jQRzg
>>202 だけど一般書店やキヨスクで売って、なぜ売れるのかがわからん。
選択肢が少ないからじゃないの?
少なくとも大型書店では売れてないんじゃないかなあ。
寂れた駅前の小さな本屋とか僻地とか、本があまりないところで売れてるんだと思うよ。
249 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 16:18:18 ID:Z1OeDGCh
読者の中には、既刊点数が多い作家の本を信用して買う傾向がある。
それだけ本を出してれば面白いんだろうと思うんでしょうね。
だから、先生の本は、そういう「いちげんさん」には売れる。
こういう戦略、なんだかアリジゴクみたいに穴の奥で待ち構えてる感じがして、嫌ですが。
250 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 16:55:52 ID:QHLK5v5h
それはあれか、著作を沢山買えば先生と握手! イラネー
251 :
ちらしの裏:2005/08/08(月) 17:05:32 ID:K3jxE/nj
自分はほとんど酒飲まないんだけど、それでも年に何回かはワインとかたのむ事態が発生するわけですよ。
するってーともう知識が全然ないから、メニューに載ってる紹介文と値段をあてに注文して、けっこうな確立で地雷を踏むわけですな。
そんな時「今の俺みたいな消費者がセンセイ商法の鴨になるんだろーなー」としみじみ思わされるのです。
しかも地雷を踏んでも、そのメーカーやレーベルなぞ覚えてないから、マタ同じ地雷を踏んだりするしなー。
252 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 19:27:54 ID:DBF13gTk
253 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 20:29:19 ID:0+m+3rfW
なんか結局はもう、このスレもじり貧になりつつあるということだ。
面白おかしくヲチしてる人間も、センセそっくりで罵詈雑言を吐く人間も、
そろそろ同時退場かなと。
さすがに60何歳にもなれば、たいていの人間は毒針が摩耗するか折れちゃうよ。
先生は今後、よほどの事件が無い限り、メフィストその他賞がらみの話題と、
MLのQ&Aでまともそうな意見を吐くことぐらいしか展開してかないのではないかと
思い始めた。明からにパワーは落ちている。このスレも、あと数年でじり貧的解散
となっていくのではと思う。
254 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 20:36:03 ID:8xOIFPw4
それはそうとメフィの結果が楽しみだ
255 :
名無し草:2005/08/08(月) 22:07:41 ID:YDQ+CR20
どうでもいいけど先生の新作、万博がどうとやらってキワモノを
ほんっとに誰も読んでないの?
256 :
名無しのオプ:2005/08/08(月) 23:11:59 ID:0+m+3rfW
ほとんど誰も読んでないのに、それを指摘すると
「読まなくちゃいけないのかよっ」
ってこれまた感情的な意見が帰ってくるんだよな。センセみたいに。
257 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 00:11:00 ID:lxSunFMY
そのネチネチとした絡みかたが名村を彷彿とさせるなぁ>0+m+3rfW
258 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 00:13:58 ID:lxSunFMY
違った。
>>0+m+3rfWだ。やっぱり見直しは必要ですね!
259 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 02:57:43 ID:pREP1tJf
260 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 04:22:29 ID:yHe1WKCC
>>253 松井、美鳳タンの係争
文春組織票作戦第三弾
上に付随する若桜木批判に対する噛み付き
水平線級の馬鹿、タバスコシャワー、悦痴に続く超ド級造語
プロ応募不可の新人賞に投稿
町田教室の生徒に対しての振る舞い
燃料になる可能性のはこんなものかな
261 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 11:50:51 ID:ZI6GxZIY
明日は雑誌「メフィスト」の発売予定日。楽すぃみだなぁ〜。
ところで、センセイはどんなタイトルで応募したのかな?
「殺人事件」がつくのかな?
262 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 13:50:14 ID:gECA/5yj
>>256 読んでないのかと言ったとたん、噛みついてくる椰子は多いね。確かに。
立ち読みさえしないで、このスレ楽しいのかな。
263 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 14:08:59 ID:gN7IlS1a
>>256は「ほとんど誰も読んでいない」という前提で書き込みしてるけど?
264 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 14:38:41 ID:MicZY61E
センセイをヲチするのに、いまさら新刊を読まなくちゃいけない理由はないっしょ。
どうせいつもの公魚スタイルな話なんだから。
それとも「悦痴」「タバスコシャワー」並の何かファニーな表現でもあった?
265 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 14:59:36 ID:mlhLGMTM
>>262 読まなくても楽しめる、それが公魚くおりてぃー。
266 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 15:50:13 ID:DrIh1bWU
読めば新ネタを提供出来るけどね。
267 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 16:00:01 ID:o+PRO/Q+
>>264 でもなあ……自分は読まないで、読んだ奴に情報提供頼むという姿勢も……
268 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 17:36:08 ID:gN7IlS1a
MLはヲチしてたけど、つまんなくて最近開いてすらいねえ
ネットだけでは燃料不足なのも事実かもしれん
燃料が枯渇したらマジでセンセイの終焉だしな
269 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 17:39:09 ID:maCRW4Nk
本がつまらなくてヲチられてるわけじゃないからな。
元はといえば、批評がトンチンカンなせいだ。
270 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 17:40:45 ID:JD87dA2x
つまらないから読みたくないのが当たり前。
でも読んだら神になれる。ということでいいじゃん。
271 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 17:44:13 ID:S8uXdPnd
というか、ヲチの為にセンセイの作品を全部追ってるって人がいるなら素直に尊敬する。
自分yは火葬を一章分立ち読みするので限界だった。
(後で、子供の頃よんだノベライズがどうやらセンセイ作kだったと知ったが)
272 :
名無し草:2005/08/09(火) 21:38:36 ID:ch3nWksN
まいった、これには心底まいった・・・
読者のいないスレってあるんだなあ
273 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 21:54:49 ID:kmXf/PuB
>>272 センセの言葉を信じて、「自分も作家になれる」と勘違いした椰子も多いから
ね。恨み骨髄なんだよ。
274 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 22:17:58 ID:S8uXdPnd
明日発売のメフィストが、センセイがらみでの初の出費です。
275 :
名無しのオプ:2005/08/09(火) 23:04:21 ID:Yfo4B5iA
おお、いよいよ明日か。本屋に行かなきゃ。
俺は立ち読みで済ますけどね〜。
276 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 10:30:22 ID:s5Cp0bbQ
>>272 プロレス板にはとっくに団体は崩壊したのに
その総合スレは未だに書き込みが板内で一番なのがある
実質プロレス界のあれこれやニュースなどの雑談スレになったが
団体があったときは試合はつまんない、不入りという酷評で
試合や団体関連の放送があったときはもちろんスレは伸びたんだが
選手がうどん食っているのをスレ住民が写真にしたときが一番スレが伸びた
だからアレだ、作品についてあれこれ言うよりも
言動や裁判ネタの方に話が盛り上がるのもしょうがない
メフィスト賞の後はもう燃料は期待できないという書き込みが多いけど
俺はまだ折り返し地点ぐらいかと思ってる
277 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 11:33:40 ID:u/d6YWX1
スレが続くのは言動が面白いからであって、本のつまらなさはあくまで話のタネですよ。
初めから読者なんていなかったし、今更何が不思議なんだ。
278 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 12:26:51 ID:KXyZ+rGE
学校名は書いてあるけど、どこの国か書いてなくて、プロフィールがよく判らない、
と指摘されてる16歳の帰国子女がセンセイ?
279 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 12:32:37 ID:N7yIP9WF
280 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 13:25:43 ID:525NOTS/
>>278 たぶん違う。
座談会で登場した作品の中にはセンセイのらしきものはなかった。
たぶん屑篭直行と思われ
281 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 15:20:34 ID:68r7ICoy
>280
『暁光』って作品がセンセイじゃないの?
282 :
280:2005/08/10(水) 15:42:18 ID:rcHw1qgm
そうだっけ?
すまん、立ち読みだったんで、その『暁光』ってのは覚えてない。
座談会に登場してた?
283 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 15:43:56 ID:2EhufveW
『超特急「流星」殺人事件』という題名がセンセイっぽい気がする、に一票。
284 :
281:2005/08/10(水) 15:55:46 ID:68r7ICoy
>282
座談会には載ってないよ。一言コメントのみ。
『台詞が陳腐』とか酷評されてたから、てっきりそうだと……。
もし人違いだったら作者の人に申し訳ない。センセイなんかと間違えて。
285 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 16:29:57 ID:HynlYd2y
立ち読みしてきたけれど、座談会で取り上げられた中にはないような。
下段で「これか?」と思ったのは、タイトルは忘れたけれど、
「既存のミステリーの枠を越えてない。特に悪役がプロトタイプ」とか
いうの。
下段の中には、「たくさん本を読んで、いいまわしを勉強しましょう」
とか、同様の「基礎からやりなおしてね!」みたいなコメントが2〜3
あったけれどそれだったのかも。
286 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 16:36:19 ID:T/3IAgks
昨日今日あたり、MLでも先生の発言がないのは、メフィの発表があったためなのね。
メフィを獲ったのが先生かどうかってのは、メフィ受賞作品を読めばわかるっしょ。
プロフィールは適当に作りかえれても、先生のあの名文はごまかせないと思うな。
287 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 17:07:43 ID:IO+sv3AD
『タバスコシャワーの殺人』とか『密室の水平線馬鹿』とか、
そういう分りやすいタイトルで応募してほしいなー
288 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 17:44:18 ID:3T0GIYny
松井をモデルにした人物が同然出てくるとか
289 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 17:55:31 ID:KXyZ+rGE
>>286 読まなくたって判るよ。受賞作は、常連の人の作品だもん。
前回座談会でも、受賞は逃したけど、絶賛されてた人。
290 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 18:16:59 ID:T/3IAgks
折原一『黄色館の秘密』読了。
徹底的な阿呆馬鹿ミステリー。巧い。探偵役が阿呆馬鹿で、それでもシラケさせずに読ませるのは、この黒星警部シリーズが唯一かも。
篠田真由美『灰色の砦』読了。
これも巧い。
名村烈
#淡々と読書感想を述べるだけの先生。
291 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 18:42:41 ID:zMawUQnH
雑誌が発売されてることも知らないんじゃないか?
292 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 19:06:29 ID:KXyZ+rGE
自分が落ちた回の受賞作を先生がどう評価するのか、興味あるなあ。楽しみ。
293 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 19:24:52 ID:h3iF0mAd
まさに箸棒作品だったわけだw
大笑w
294 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 19:33:29 ID:2EhufveW
>290
オヤオヤ?今まで散々凡作だの駄作だの言ってたのに、センセイ急に矛先がにぶりましたか?
295 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 19:45:16 ID:CtnO0O63
>294
傷つけば傷つくだけ人は優しくなれるから〜♪
でも心配するな。センセイは次の日にはすっかり忘れているヨ。
296 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 19:59:22 ID:oSopGwtj
ML入ってる人、センセにメフィの結果を聞いてあげてよ
297 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 20:41:01 ID:HynlYd2y
>>296 1)今回は取り上げられていませんでした。
2)実は、応募したのがバレて、つき合いのある版元に「投稿するくらいなら、すぐ刊行するから
原稿を寄越せ」と言われて、引き上げた。
3)応募したのが自分だとバレて、賞とは別に刊行すると編集部から打診があった。
4)質問に答えず、勝手に自分語りを始める。
こんなところかと。
出来れば、「あの編集部はダメだ!」とか、暴言吐いて欲しいけど、今のセンセイ
には、そんなパワーはなさそうだしな……。
298 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 23:17:12 ID:rctVc9Hc
5)「締め切り間際で送ったので、どうやら次回に回されたようですねぇ」
なんてのは?
299 :
名無しのオプ:2005/08/10(水) 23:24:48 ID:bvOSzcyR
>>297 >3)応募したのが自分だとバレて、賞とは別に刊行すると編集部から打診があった。
これは絶対にない。講談社から出るワケがない。
300 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 08:44:29 ID:SWDXpE3X
> 名村さんは圧倒的に読書のスピードが速いですね。
> 尊敬します。
> 速読のコツというものはあるのでしょうか。
これは、トレーニングです。私は
ttp://www.pc-sokudoku.co.jp/ ↑のソフトでトレーニングしました。パソコンの画面上で訓練する教材ソフトがあります。
> 私個人としては、
> 「佐々木豊文 速読の科学」
> という本を読みました。
本で自己流にトレーニングしても、まず無理ですね。少し早くなる程度。
パソコン・ソフトだと、文字が画面上でどんどん消えていくので、その消えていくスピードの
匙加減で相当に速くなります。
ただ、私はソフトを買って訓練したので、教室に通って教わったのではないので、大して
速いわけじゃないです。この業界では、私くらいの読書力の人間は掃いて捨てるほどいます。
名村烈
------
先生、ちゃっかり自分が絡んでいるところの宣伝をしてますねw
インストラクターの伊多波と嵯峨野って、筆客陣だし。この人たち、速読インストラクターのバ
イトしていたんですねw
301 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 09:14:46 ID:urUCIA0z
いかがわしいことこの上ないですね。>速読
インストラクターにしても、苗字だけしか書いていないというアバウトさ。
苗字だけわかればいい、というのも、速読の極意ですか。
読み飛ばして先生程度の読み取りしかできない「読書力」の人は、
業界でなくても確かに掃いて捨てるほどいるでしょうね。
願わくば、MLの質問者が、こんな先生の言葉にひっかかって
速読を履修したりしませんように。
302 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 09:29:53 ID:KVpru6Cf
なんか、おどけて空中ブランコから手を離したピエロが、そのまま地面に激突したような後味悪さがあるなぁw>メフィストスルー
今後ML参加者の視線に憐れみ成分が増しても、まだ踊り続けるつもりなんでしょうか。
303 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 10:48:37 ID:hojlmQMb
で、先生はメフィスト的には「ハシボー作家」に決定と言うことなんですね?
304 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 12:04:35 ID:3FrOhkzB
いやいや、これから大々的に発表する準備をしてるんスよ! ねえセンセイ!
305 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 12:10:32 ID:UpbyITQ4
次は
【自他共に認める】若桜木虔34【箸棒ライター】
でいいかな?
306 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 13:22:02 ID:3FrOhkzB
いやいや〜〜、まだ決まったわけじゃないじゃないっすか〜〜!
センセイなら大丈夫っすよ〜〜
絶対、賞取れますって〜!
307 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 15:20:16 ID:JcAr9Uko
>>305 【講談社森林】若桜木虔34【焼畑阻止】
308 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 16:08:25 ID:fCaFOZLC
なんか凄いスレめっけた
309 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 16:32:08 ID:UpbyITQ4
【基礎からやり】若桜木虔34【なおしてね!】
310 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 17:18:18 ID:SWDXpE3X
名村先生の新刊
8月下旬? パンプキンオリジナル (924円)
スピカのプリンセス(仮) / 著・名村 烈 / 絵・電気将軍
・島原の乱の渦中、時空を超えて異星に飛ばされた天草四郎。
異星の女性相手の性交を余儀なくされるが聖母マリアの如き女性に出会い…。
311 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 17:51:57 ID:frZWu9xG
【ホントは受賞】若桜木虔34【知らぬは2ちゃんだけ】
312 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 18:27:27 ID:hojlmQMb
>>310 なんじゃこの、落書きみたいなあらすじは。
こんなものが商品として流通するのか!
(あらすじの文章が悪いと言うのではないのはもちろんのことです)
313 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 18:38:39 ID:S5B09DK/
どうせ、天草四郎が、「悦痴したい」とか言うんだろ。
314 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 18:53:33 ID:BScqYAGG
さっそく絵師さんをググってみたけど、これまたエロ上手いなー。
誰かが書き込んでた通り、絵師さんを売り出すために先生の小説を使ってるんだろうな。
そーいう扱いをされるのって、さすがの先生でも心外なのかね。
それとも、何はともあれ出版してもらえるんだから絵師さんに感謝するのか。
315 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 19:11:12 ID:BI6hLNxR
シールが本体のビックリマンチョコみたいだな
316 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 19:24:51 ID:UpbyITQ4
>>314 > そーいう扱いをされるのって、さすがの先生でも心外なのかね。
心外も何も、箸棒作家なんだから書かせてもらえるだけでもありがたく思うべきだろ。
イラストがなかったら没だと思うぞ。
317 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 20:12:56 ID:hojlmQMb
>>314 >そーいう扱いをされるのって、さすがの先生でも心外なのかね。
心外どころか、御の字だろうなあ。
出してもらえれば、印税の70%とか貰えるんだし。
いや、この場合はイラストレーターさんに半分くらい行くんだろうか?
318 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 20:55:35 ID:frZWu9xG
次スレは初心に戻って、
バカスレ34
ではどうですかね?
319 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 20:58:55 ID:SYwNOrBf
>>313 Hが性交を指すのは戦後になってから
会話で使うのはおかしいんだかな
まあ公魚クオリティを鑑みて
「世威光(性交)したい。四郎さまの子供が欲しい」
と言われて四郎の顔は、紅唐辛子の粉を浴びたように朱くなった
ま、公魚センセのことだ。我々の想像の斜め上を逝ってくれるよ
320 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 22:10:16 ID:frZWu9xG
Hが性交を指すようになったのは、つい最近じゃない?
昔は、Hはもっぱら、<スケベ>の意味で使われていたと思うが。
使用例
町田教室で、生徒の胸元をじーっと見つめているセンセイに対し、
「きゃー、けんちゃんてエッチ」
321 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 22:20:49 ID:hojlmQMb
320が正しいと思う。
10年くらい前から芸能人(主に明石家さんま周辺)がテレビで「昨日エッチしたんや」などと
いう用法で使い始めて以降だな。
322 :
名無しのオプ:2005/08/11(木) 23:52:52 ID:Dvw3VXvt
悲しいな、悲しすぎる……
323 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 03:41:05 ID:0NF1dJqX
324 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 08:44:35 ID:W6nXDm13
MLでは散々、ほかの投稿作品に対して、時代考証がどうとか
説教垂れている先生も、所詮この程度ね。
それとも「悦痴」は自分の造語だから普通に言われる現代の「エッチ」とは違う言葉なのだ、
とでも言うのかな。
325 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 09:24:42 ID:OIotYW8P
名村烈文学賞の、
>『この3作はメフィスト賞応募レベルに達していると思います』
という言葉も、ひどく無意味になってしまいました。(応募作には罪は無い)
326 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 09:48:56 ID:wHDrJM3w
>>324 >それとも「悦痴」は自分の造語だから普通に言われる現代の「エッチ」とは違う言葉なのだ、
>とでも言うのかな。
たぶん、ご推察の通りでしょう。
>>323 その通り。
学習院かどこかの女子学生が「HENTAI」の頭文字をとって「エッチ」と言い始めたのが広まった。
327 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 09:49:51 ID:gyDZop68
応募レベルってのも実の無い言葉だな。
応募するだけなら別にどんなレベルでも応募できるし。
328 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 09:51:32 ID:KmU8UBss
>>325 応募レベルという言葉もあんまり意味分からんなあ。
受賞レベルとか○次予選通過レベルとかならともかく(まぁメフィスト賞に予備選考はないけど)
>>324 流石に時代考証とはまた別次元の問題では?
329 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 19:17:44 ID:vL+IQRfw
**様
> ご紹介いただいたサイト、大変、興味深いものです。
> 一度、試してみようかと思いました。
近所だったら、体験レッスンを受けてみると良いです。1回こっきりだと、うんと
安いお試しコースがあったはずです。
綾辻行人『黒猫館の殺人』読了。
手慣れているけれど、凡作。トリックもぜんぜん大したことなくて、見え見え。
名村烈
------
先生、メフィスト賞はなかったことにするつもりでつか?
330 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 19:27:05 ID:odpg02ks
誰か「メフィスト賞はいかがでした?」って質問だせば?
331 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 19:51:58 ID:Wb+X3bwb
>>330 そんなことしたら「罵倒→逃亡」の黄金パターンを踏むだけなので
自粛してまつw
332 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 20:27:50 ID:odpg02ks
「罵倒→逃亡」となったら再度「メフィ賞は?」と追いつめましょうよw
名村がMLに出てこなくなったら公魚が復帰したりするんじゃないかなーと
淡い期待を持ってたり……
333 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 21:02:44 ID:wHDrJM3w
うん。
あの先生は黙っていられないから、また別の新しい人格で登場するかも知れないしな。
334 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 21:34:52 ID:/y4hKhc9
「追いつめましょうよw」
そうとうな憎悪だと思うが、どして??? 面白おかしくヲチしてると、「追いつめる」って
のじゃ、かなりスタンスに違いが。
なぜそこまで「マジで」憎い?
なにがあったか教えてくれ。
335 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 22:04:51 ID:4UNm6eWH
半年も引っ張ったネタなんだから、お腹いっぱい味わいたいって事でしょ。
メフィスト賞やその受賞作に対する放言を散々聞かされて溜まった(゚Д゚)ハァ? が、
一気に(ノ∀`)タハーに昇華されるこの場面、せっかくなんだから盛り上がってほしいじゃん。
336 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 22:17:53 ID:5JJA4b/h
>>334 確かに物騒な言い方だが、その気持ちはわからんでもない。
先生に対しては、みんなほほえましく見守りながらからかっているようで
実は心底憎んでいるような気がしてきた。違うかな。
だってSFにしたってミステリーにしたって架空戦記にしたって
俺達が好きで読んでるものを先生は頭からバカにして
レベルの低いしろものをつかませてジャンル自体の評価を下げてきた。
そこへ組織票事件だとかもろもろの不祥事だぜ。
たぶんみんなニヤニヤしてるようで、もう目は笑ってないんだと思う。
337 :
名無しのオプ:2005/08/12(金) 23:59:41 ID:jyD7AHjQ
おれもそう思う。笑って済ませる段階じゃない。
暖かくオチするのがこのスレの粋な住人、とか勘違いしてる馬鹿もいるみたいだが、
あきらかに害悪をばらまいてるやつを笑って見てるのは共犯者と大差ない。
338 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 00:02:18 ID:kQInm1zW
337に賛成。
特に2行目にとても共感する。
339 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 00:03:05 ID:r1pFThQs
なんだ、よく「愛が無いなあ」とか言ってた勘違い君がまたきたのか。
340 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 00:03:59 ID:vzgdTjBr
俺は単なるヲチャなんで純粋に笑ってる
誰かが追い詰めちゃってオタオタする先生っていう展開もあるなら楽しみたい
そんな感じかな
341 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 01:08:06 ID:e7VpWD8z
センセイを笑って見ている共犯者と大差ない俺が来ましたよ。
自ら舞台にあがってダンスするつもりはサラサラないけど、
追い詰められちゃうセンセイを観察するのは非常に興味深いし、
少なくとも罪悪感がわいたりはしませんよ?
(シャボン玉はハジケル姿も愛らしい)
つか、これ以上だらだらダメ批評繰り返されてもつまらんし、
そろそろ取り入れ時じゃないかなとは思っていた。
342 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 01:53:04 ID:Hb6kqtyD
たしかになんか燃料が欲しい頃だなぁ
343 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 02:14:48 ID:tqPuyy8y
センセイは、食える作家、食える作家とよく言うし、こうしなきゃ食えない、というんだけど、違和感アリ。
フツー、作家が食うとすると、まず、ハードカバーの単行本が、年間4万部(2万部の本が2冊でもいいし
1万部の本が4冊でもよい)。これで1600円として640万でしょ? あと、必ず旧作が文庫になって、年に
1冊か2冊。各1万5000として、600円が3万で180万。小計820万。あと、新聞雑誌の原稿料が100万(新聞
30枚で30万、雑誌140枚で70万←概算)。これで920万。ほかに、テレビラジオ出演、講演料80万で計1千万。
こんな感じじゃないですか? 結局、単行本が出せて、必ず文庫になり、新聞雑誌に原稿を書いてやっと作家と
して食えるわけですよね。ノベルスと文庫の書き下ろしだけではキビシイですよ。
344 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 02:34:50 ID:jOikW9JD
345 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 02:36:17 ID:jOikW9JD
>>339 ただな、マジで先生終わってるぜ。とうとうというか、ついに先生は袋小路に。
あらゆるジャンルで頭打ちになってきたわけだし。
俺は息の根を止めることだけは、ちょっと違うのかなと思ってる。
346 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 03:26:42 ID:95oXwfph
347 :
346:2005/08/13(土) 03:28:03 ID:95oXwfph
超誤爆・・・・・・orz
ほんとスマン・・・・・・
逝ってくる・・・・・・
348 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 09:21:03 ID:8iPa3C3T
新しい燃料もなくなってきたし、もうセンセイも潮時かもしれんね
今は断末魔のゴキブリがなるべく周りに迷惑をかけずに死んでくれればいいと願うだけ
349 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 09:23:26 ID:Y9PaE3Xr
篠田真由美『翡翠の城』読了。シリーズ第3弾。
この人は巧い。はまってしまった。しばらく「建築探偵・桜井京介」のシリーズを読んでみるつもり。
名村烈
-----
同じ変人のお友達は誉めるんだね。
350 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 09:59:46 ID:9JbCDaz3
ああ、センセイ。最近御自分の台詞の中に「メフィスト」という単語が出てこなくなってる事を自覚してらっしゃいますでしょうか。
351 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 11:09:23 ID:kQInm1zW
>>343 きみのその基準なら、ほとんどの作家は食えてない事になるよ。
まず、ハードカバーを出してもらえるのはほんの一握りの作家。
また、出してもらえても、初版は3000部だったりする。
ハードカバーの初版が一万部も刷ってくれる作家なら、旧作が文庫にはいれば初版は三万以上いくだろう。
そして着実に増刷して行くはず。
小説雑誌にも短編やエッセイを執筆するが、原稿料は1枚五千円をくだらないはず。
おれはハードカバーが出せない程度の作家だが、年収は1千万はある。
細かい仕事をいろいろしているからだが、こういう的外れな計算を見ると、むかむかするね。
352 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 11:56:42 ID:FZgPgPcu
>>343 単行本で初版1万って、恩田陸だって一昨年までは、荻原浩や垣根涼介だって去年までは、
初版が7千とか、多くて9千とかだったっていうのに……。
言っちゃなんだが、山口雅也や法月、貫井だって未だに初版1万部越えは滅多にないぞ。
誰に吹き込まれたのかしらないが、あまりに現実と離れた数字のような。
逆に現実に年収一千万越えがぞろぞろいるのは、ラノベやエロ(フランス書店)やボーイズ
ラブだよ。
徳間書店の年度末の作家別部数ランキングなんて、上位10名のうち3名は確実にボーイズ
ラブ作家だって言うし。(初版2万で年4冊出せば年に8万冊だから、当然っちゃ当然。)
初版6千増刷ナシなんて単行本作家の本が徳間書店で出せるのも、ボーイズラブ作家とかが
地道に屋台骨を支えているからこそだもの。
センセイをバカにしたいのは漏れも同じだが、
>>350の意見はちと乱暴だと思う。
353 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 12:02:40 ID:FZgPgPcu
354 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 13:59:04 ID:4hZk1N8F
そうか。そんなに売れるのかボーイズラブ。
ということでセンセイの次の焼畑先はボーイズラブに決まりました・・・
355 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 14:23:16 ID:kQInm1zW
あのね、ヤオイと言うかボーイズラブは、もう10年も前にトライして却下されたんだよ。
それがワカサギ=愛蔵太(白泉社)事件。
またトライするかな?
356 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 14:26:15 ID:OSQuqi2W
四方八方に手を出してるんだな。
で、最後に辿り着いた野がエロラノベだが
これまた追い出される日も近いだろう。
357 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 14:35:49 ID:s/12V7i4
>>352 ボーイズラブとかライトノベルって、文庫で単価は600〜700円程度だから
8万部売れても印税65円×80000、で、520万円と、生活的にはかなり厳しいんじゃなかろうか。
重版かかっても、1千万は越えそうにない。
358 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 16:31:52 ID:cLuNaJ7j
>>356 エロラノベの世界では、二次元やフランス書院のトップクラスでも、それ一本では食えないらしいが…
359 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 16:39:47 ID:fUEE5v3T
もいらは文庫とノベルスだけど、年収にしたら500万円がいいとこ。
もちろんハードカバーなんて夢のまた夢。
>>351 は1千円か……うらやまちい。てことは、毎月1冊は書いてないと無理だべ?
(それとも増刷かかりまくりなのかな)
もいらは8冊が限度だなあ……9冊書いたらヘトヘト。ここまでたどり着くのさえ大変だ
ったから文句は言えないけど。
あとはなんとか、コンスタントに増刷かかるぐらいのレベルまで頑張らないとだなあ。
360 :
359:2005/08/13(土) 16:42:33 ID:fUEE5v3T
359だけど、先生に焼畑やられて大いに迷惑をこうむっている一人だけど、
食うための苦労がわかるから、先生を憎むところまではいけないよ。
迷惑だけど、しょうがないかって感じ。
それに、良くてあと数年だと思うよ。いくらペンネーム変えても、業界じゃもうバレバレだし。
だからこそ、そっと消えてゆくのを見るというスタンス。
ムキになって先生を憎んでいる奴って、けっこう残酷な奴だなあと思う。ま、自業自得
だからしょうがないんだけどさあ。
361 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 16:42:37 ID:Vi9lGKRV
>>356 なんで先生より売れないの? 先生より実力ないなーとか思うわけでもないんだろ?
362 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 17:39:08 ID:9JbCDaz3
食うための苦労とかいわれても、センセイに作家として苦労してくれなんて望んでる読者は誰もいないわけで。
そんなに苦しいなら、どうぞ引退してもっと楽な仕事をお探しくださいませんかと言いたい。
読者にとって、地雷作家ってのは加害者ですよ?
したり顔で被害者づらされれば、血圧が上がりますな。
363 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 17:45:28 ID:fUEE5v3T
>>362 じゃ訊くが、君は先生の本を何冊買っていくら損したんだい?
364 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 17:55:54 ID:kQInm1zW
>>359 あんまり詳しく自分の事を書くと、名前が割れて袋だたきにされそうだから、差し障りのない程度で
勘弁してください。
毎月1冊なんて、書けません。そんなに執筆依頼もないし。
運良く連載が貰えたり、細かい仕事をこなしたりしてるので、確定申告の時に数字を見て
「あれま!」となるので。生活はあんまり豊かじゃないです。
今の状況では、なかなか増刷はかからないし……。
365 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 18:13:46 ID:Vi9lGKRV
>>363 それを聞いて、何か意味があるの?
つまり君が何を言いたいのかを聞きたいってことだけど。
366 :
名無しのオプ:2005/08/13(土) 21:15:13 ID:fUEE5v3T
>>365 えっ……「読者にとって、地雷作家ってのは加害者ですよ?」と書いてるじゃ
ないですか。ご自分自身が被害に遭われてるんじゃないんですか?
それとも、被害に遭っているであろう読者を想像して、その代表者、代弁者のような
気持ちになって先生への憎悪を強めてるんですか?
大いに意味がある質問だと思うけどね。
367 :
362:2005/08/14(日) 08:21:59 ID:GWaAbGxg
>363 >366
センセイの本なら昔買った事ありますし、センセイ以外の地雷もたくさん踏んでます。
このような返答でよろしいでしょうか。
しかし「読者にとって地雷作家は加害者」に、そういう突っ込みが来るとは、ちょっと予想外でした。
自分の場合、直接踏んでいようが踏んでいまいが、好きなジャンルを地雷原にされるのは頭にくるし、
まだ見ぬ地雷作家にも、ぜひ消えて欲しいと思ってるんですが、
>359 で表明しているような作家側の立場のかただと、それとは違う意見になるものなんですか?
368 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 08:44:18 ID:eeCIi5VB
>>367 好きなジャンルを地雷原にしてるのは評論家もだよ。暗黒館なんてどこからみても地雷、それもとびきり爆発力が大きな。
369 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 09:26:39 ID:i7Jcigzx
>>367 >まだ見ぬ地雷作家にも、ぜひ消えて欲しいと思ってるんですが、
>>359 で表明しているような作家側の立場のかただと、それとは違う意見になるものなんですか?
おれは359ではないが、この文章、意味がよく判らない。
年収の低い売れてない作家=まだ見ぬ地雷作家なのだからはやく消えて欲しいが、そういう作家当事者は、
そうじゃないと思ってるんだろ、という意味なのか?
先生に影響されて悪文家になってるんじゃないの?
370 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 10:10:54 ID:Dl75/cR2
舐めた態度で糞ミステリーをいっぱい出し、その読者に対してミステリーのイメージを悪化させ、
手下をドカドカと送り込み、アンケートでインチキするようなクズに対して、
ミステリーを愛している人が不快に思ったり怒ったりするのは当然だと思う。
今月もまた山前・馬鹿詐欺推薦の人が推理作家協会に加わってるよ
371 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 11:09:50 ID:YPMf+bKr
>>367 先生の地雷を踏んだことのある読者は、まず1冊で先生から離れるに違いない。
しかし中には、先生の本を買い続ける読者が少なからずいると想像されるわけで、
だからこそ採算分岐点を越えてきた(過去形となりつつありますが)。
ということは、実際に被害にあったと怒っている読者って、意外と少ないのではないかと
思うのです。ノベルス900円か、文庫本600円かという程度の被害ではないでしょうか。
しかも、本を選択する際に、自分の不注意もあるわけですから、半分自己責任としたら、
3〜450円の被害ということに。
それが憎悪を生むまでのことなのかと、疑問なわけです。
そうした地雷作家は、先生も含めて、いずれ淘汰されると思います。
実際、先生の弟子クラスは、もはや活動停止状態のようですし、先生が特別息が
長かっただけのように思いますよ。しかしそれももはやあとわずかな命だと思いますし。
372 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 11:16:17 ID:YPMf+bKr
>>369 >>359で書いたことは、あくまで
>>351へのレス。それ以外の何者でもありません。
意味がわからないなら、気にしないでください。
しかし年収の低い売れていない作家はイコールまだ見ぬ地雷作家というのは大間違い
だと思いますよ。大手の文学賞をとらず、ポルノ小説や時代小説、ミステリーなどを
書き下ろしながら、だんだん実力を発揮していった作家は、少なからずいるということは、
ここの過去スレでなんども出てきた話題じゃないですか。
もちろんイコール地雷作家のことが多いでしょうが、イコールではないでしょう。
どうも自分が被害者であるという思い込み人間や、自分と意見が違うとすぐカチンと
来てしまう人間が、先生に対する「憎悪」を抱いてるような気がしますねえ……
余裕がないというか……「先生に影響されて悪文家になってるんじゃないの?」
そういう人に限って、書き方が極端なんですよね。
373 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 11:26:29 ID:YPMf+bKr
>>370 いずれ消えますってば。
先ほども書きましたが、焼畑農法もようやく破綻しつつありますからね。
くり返しますが、糞ミステリーで印象を悪化させた読者は、もう二度と先生の本なんか
読まないでしょうし、それでもいいと思って継続して買ってる読者については誰も非難
なんかできないわけですから、意外と実害は少ないんじゃないでしょうか。
もちろん今までペンネームを変えて誤魔化してきたわけですが、それももう通用しにくく
なってますからね。弟子の反乱もありますし、大手の出版社にまで知れ渡って来てます
からね。
それからドカドカと送り込んだ弟子はほとんど全滅状態ですから、これはご心配なく。
先生ほどの筆の速さもないし、営業力も無かったということでしょう。
「アンケートでインチキするようなクズに対して」
これだけは、確かに怒りを爆発させる読者が出てくる原因でしたが、第一回目は
別として、これはこの手のインチキに対して有効なルールを確立できなかった文春にも
責任があると思います。
それから、出版社の責任ということでいえば、
「舐めた態度で糞ミステリーをいっぱい出し、」
ている出版社は、先生と同程度の責任があるんじゃないでしょうか?
なぜ先生に対してまったり、あるいは憎悪を抱いている人間が多いのに、
出版社は次々と本を出し続けてきたのか(失速しつつありますが)。
それは出しても損をしない程度に売れているというひと言に尽きると思います。
ということは、買っている人間がいるという厳然たる事実があるかと。
「どうしてこんな本が売れるんだ!」
みたいないわゆるミステリーってのは、なくならないもんですよ。
374 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 11:29:37 ID:YPMf+bKr
ま、先生の衰退が激しくなってきた分、相対的に先生への「憎しみ」
具合が目立ってきた……そんなところじゃないですかね。
先生が強力なころは、憎悪が強烈であっても目立たなかったのですが、だんだんと先生の的思考
−−俺がいちばん。逆らう者は許さない−−
的な思考と、このスレの一部住人の「憎悪」とが、なんだか似通ってきているということ
がクローズアップされつつあるような気がするんですよ。
横柄な先生と、それに反発する住人の短絡的思考、直情径行的な言動が、
「似た者同士じゃないの?」
と思えて来たんですよ。
また〜り一派より。
375 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 11:38:56 ID:EKN4I9es
義憤と憎悪は違う。
このスレに義憤はあるが、憎悪はないと思う。
376 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 11:42:05 ID:EKN4I9es
ああ、それから勝手に「またーり一派」代表しないでくれ。
それはあんたの意見であって、またり派の意見じゃない。
377 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 12:45:38 ID:YPMf+bKr
>>376 また〜り一派を代表するなんて思ってませんよ。思ってたら、きちんと
また〜り一派代表と書きまつ。
378 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 12:48:40 ID:YPMf+bKr
>>375 それは意見が違いますね。
もちろん義憤は大いにあると思いますが。ま、なんども書きますが、センセの命運、
ほんとに風前の灯火だと思います。自業自得ですが、このところの衰弱ぶりは,
これまでなかったことではないでしょうか。昔は毎月一冊どころか1.5冊ぐらい書いてた
時代もありましたからね……今じゃ、コスミックの時代文庫と有楽のミステリーを
ちょぼちょぼ出している程度。
懇意にしている編集者が異動でもしたら、かなりキツイのではないでしょうか。
義憤もわかりますが、時間の問題だと思います。
379 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 12:51:42 ID:BAgcB1gD
言動のせいで叩かれるんであって、黙々と仕事する分にはどんなつまらん物書こうが
誰も何も言わんかっただろうよ。そもそも目に留まらないというか。
叩かれるのが見るに耐えないなら、黙らせるよう本人に働きかけでもしてくれ。
380 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 12:56:37 ID:i7Jcigzx
>>372 >しかし年収の低い売れていない作家はイコールまだ見ぬ地雷作家というのは大間違い
>だと思いますよ。
アンタの文章がヘタだから、そう解釈できるのだが?と疑問形にしたんだがね。
君は読解力もないんだね。
381 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 13:02:44 ID:YPMf+bKr
>>379 おっしゃるとおり。
>>380 その悪意に満ちた書き方に憎悪を感じるんですよね……
>>375さん、
これなんか、義憤って立場の人とは思えないでしょう?
「アンタの文章がヘタだから、そう解釈できるのだが?と疑問形にしたんだがね。
君は読解力もないんだね」
これなんて、いかにも先生ご本人が書きそうな感じじゃないですか。
思考パターンが似通ってるとしか思えないんですよねえ……(本人だったりして)
382 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 13:51:07 ID:ksJaBJNr
>>ID:YPMf+bKr
あなた自称作家のクセに主観入り過ぎですよ。
>>381 >その悪意に満ちた書き方に憎悪を感じるんですよね
単なる主観。あなたが感じているだけ。
憎悪もクソもあなたの文章は実際下手です(笑)。作家ならもっと要点を纏めて下さい。
大体憎悪云々はセンセイについての話題であって、
>>380はあなたに対するレスでしょう。
>どうも自分が被害者であるという思い込み人間や、自分と意見が違うとすぐカチンと
>来てしまう人間が、先生に対する「憎悪」を抱いてるような気がしますねえ……
これも単なる主観。自分にとって実害がなければ憎んではいけませんか?
好きな作家の悪口を書かれた、というだけでは「憎悪」を抱く理由にはなりませんか?
あなたのゴチャゴチャした文章から言いたいことを纏めると
「センセイの言動は確かに嫌われてもしょうがないものだけれど、
もうすぐ消えていくのは確実なのだし、実害は大したものではないのに、ムキになって叩きまくるのは異常だ。」
といいうことですよね?
それって「余計な世話」以上のものではないと思います。
俺にとってはセンセイの罪に対して、出版社も同罪だと言ったり(
>>373),
叩く人も思考パターンがセンセイと同じだと言ったり(
>>381)して相対化しようとしているあなたの方がよっぽど滑稽に見えます。
383 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 14:00:03 ID:YPMf+bKr
>>382 作家だからこそ、主観的とも言えますよ。
>憎悪もクソもあなたの文章は実際下手です(笑)。
これは僕のみならず、いろんな自称作家たちが常に言われることですが、本業で
文章を必死に推敲している立場から言わせてもらえば、こんなところ(失礼)できちんと
書く気力なんて出てこないんですよ。書きっぱなしで送信ボタン押してます(^_^;)。
あと、長文だといきなり反撥する読み手が増えてるってのは、仲間内でも話題になって
ます。数行の書き込みだと反撥が少ないのに、長文になると、いきなり
「だらだらうぜえ」
みたいな反応が返ってくることが多いです。
すみませんねえ……もう思ってることがキーボード通してばんばん文字になっちゃうんで
すよ。これは職業病の一種でしょうかねえ。
出版社も同罪だと思いますし、叩く人のキレぶりが先生と似ているとも思いますよ。
おっとこれも主観的ですか?
貴兄も十分に主観的だと思われますが。
実害がないのに義憤もしくは憎悪を持つ人間は、たいていが主観的じゃないでしょうかね?
ああ、また長文を書いてしまった。
職業病ですなあ。
384 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 14:21:02 ID:i7Jcigzx
え!
383って、(自称)作家なの?
いくら金にならない文章って言っても、アンタの文章は下手すぎる。
毎日文章書いてるなら、書きっぱなしで推敲なんかしなくても、
もっとマシなものになるよ。
ダラダラ長文になるのも、まとめて要点だけを書けないから。
これも文章が下手な要因だ。
職業病職業病と妙に繰り返すところは先生に似てますな。この粘着な態度もね。
385 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 14:22:26 ID:BAgcB1gD
実害があるから叩かれるわけじゃないので、
実害が無い事を力説しても別に擁護になってないんだがな。
386 :
382:2005/08/14(日) 14:45:12 ID:ksJaBJNr
>>383 >こんなところ(失礼)できちんと 書く気力なんて出てこない。
>書きっぱなしで送信ボタン押してます
ふーん、そうか。本当はプロの作家だから上手いんですね。
それで、ここで書かれてある文章はきちんと書かれてないということは認めるんですよね?
それなら
>>380に憎悪やら悪意やらを感じるのは何故??
職業柄か知らんけど、ずっとそのときの感情だけでカキコしてると、矛盾も生じてくるよ。
>長文だといきなり反撥する読み手が増えてる
長文「だから」じゃなくて、「無駄に」長文だからだよ。
職業病か知らんけど。
>貴兄も十分に主観的だと思われますが。
>実害がないのに義憤もしくは憎悪を持つ人間は、たいていが主観的じゃないでしょうかね?
義憤や憎悪という「感情」が「主観的」なのは当たり前。
>>382で俺が「主観的」だと批判しているのは、あなたの決め付け。
論点ずらして相対化するの好きだね。
387 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 15:16:35 ID:i7Jcigzx
YPMf+bKrって、なんか、臭いな。
凄く臭うよ。
388 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 15:27:33 ID:fHsGt6Pd
>>370が言ってるのは馬鹿詐欺のイメージ低下ではなくて、
読者に「ミステリー(一般)ってこの程度のものか。つまらん」と思わせる効果があるってことでしょ。
文春や編集者にも責任があるのはその通り。でもそれは馬鹿詐欺に対するフォローにはならない。
どっちも悪いってだけだ。それでも責任の九割は馬鹿詐欺の側にあると思うがね。
きみら落ち着け。
って、なんで僕がなだめる側やねんw。
390 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 16:42:54 ID:1+ZIPGeJ
ここの住人達も含めてヲチしています。良い物件ですね。
もちろんセンセイの作品は読んだことありません。
そんな自分は前スレで1000を取りました。すいませんすいません…
391 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 17:41:59 ID:QeD/2Sd7
今日、ブクオフでセンセイの「寝台特急出雲」を100円でゲットしてきました。
何も読むものがなくなったら読んでみます。
そーいえば「メフィスト」が出たけど、予想通りセンセイの投稿小説は下段だった
んですか?
392 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 18:03:04 ID:1+ZIPGeJ
↑ID!ID!
393 :
名無しのオプ:2005/08/14(日) 20:53:29 ID:iVxWTs4g
>391
とりあえず藻前は高田崇史スレとエラリー・クイーンスレに光臨すれ。神になれるぞ。
(もう手遅れか?)
394 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 07:46:48 ID:AxmngvX7
ところでセンセイのメフィスト受賞作はいつ刊行?
秋頃ですか?
395 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 09:21:15 ID:aQjNmf87
下手な文章の人、黙っちゃったね。
396 :
382:2005/08/15(月) 11:12:37 ID:goxYtDtm
噛み合わない論点といい、ダラダラ続く自己弁護といいまるで四年前(2ちゃんのカキコにいちいちつっかかってた頃)のセンセイと話してるようだったなあ。
センセイ亡き後は是非HPを持って俺らを楽しませてほしいもんだw
397 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 12:00:19 ID:h+F/G5UT
どっちもどっちw
398 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 12:53:21 ID:mcxN+nO/
>391
神IDが光臨したのがよりにもよってバカ先生スレとは・・・
399 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 12:58:17 ID:aQjNmf87
「QeD/2Sd7」のどのへんが神なの?
400 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 13:02:47 ID:mcxN+nO/
401 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 14:10:35 ID:aQjNmf87
項目がないって。
402 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 16:23:01 ID:mcxN+nO/
あれ?編集中だからかな?
以下こぴぺ
Q.E.D.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Q. E. D. はラテン語Quod Erat Demonstrandum(訳:かく示された)の略。証明終わりの意として数学、哲学などで証明の末尾を示す。
別の形での表記
■や□や「QED」等と書くこともある
文学作品などでの使用例
始めはミステリ作家のエラリー・クイーンが作中終盤にて用いたとされる。
高田崇史が著す推理小説の『QEDシリーズ』はこの意味で使われている。
主にミステリ作品では『事件終了』の意味合いで用いられることが多い。
漫画作品での使用
加藤元浩の漫画作品『Q.E.D. 証明終了』でも、同様の意味で使われている。
作品内容はミステリであり、主人公が物語途中において、この言葉を書いた後に事件の解決が綴られていく
外国での冗談による解釈例
"Question Easy Done":(香港にて)学業の難しい数学の証明が終わった
"Quite Easily Done":
403 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 17:26:03 ID:dOmyNRR9
数学やってたけど気付かなかった…
一度ぐらい見たことがあるかも知れないが。
404 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 17:44:31 ID:oNgXUPCy
センセイ、そのうち弟子たちのゴーストになるんじゃないか?
頼まれもしないのに何割かを書いて、印税の上前をはねる割合を徐々に増やす。
鵜の本10冊に3割ずつ書けば3冊書くのと同じ収入があるだろ。
405 :
名無しのオプ:2005/08/15(月) 17:56:37 ID:pwftRsid
俺は高校ん時、QEDって書いてエライいびられたよ。
怒られたんじゃなくて、いびられた。
その先生的には、「(証終 」って全員に書かせたかったんだ。
でも俺はチャレメ(チャレンジメイト)だったから、
Q.E.Dと書いてもかまわんだろと思っていた。
証明オワリという記号ぐらい何を書いてもいいだろうと。
でもその先生的には許せなかったんだな。
その先生にとっては、服装違反より悪かったらしい。
いびられたね。3年間いびられた。
「(証終 」のかわりに生意気にも「QED」を使ったばかりに3年間いびられた。
何の話だよ。
406 :
名無しのオプ:2005/08/16(火) 10:15:27 ID:zuekEHQ0
文章下手な人、出てこなくなったね。
407 :
名無しのオプ:2005/08/16(火) 19:56:54 ID:LkX+uuSh
408 :
名無しのオプ:2005/08/16(火) 22:09:03 ID:KkXQbW7p
長編は今のところ9冊かな。
http://www.d2.dion.ne.jp/~octa/shino/shinotop.html ↑を見ていただくのが早いですが、発表の時系列と、作品内の物語の時系列とは一致していません。
内田康夫さんの浅見光彦とか、金田一耕助、明智小五郎などは、どうも歳を取りません(時系列が存在
しない)が、篠田さんの桜井京介は15歳がスタートで、どんどん歳を取っていくのが最大の特徴。もう30
歳を越えています。
発表の時系列と一致していないというのは、第1作の京介は確か26歳で、第4作だと19歳で、15歳の
頃の京介は前述の短編集の中(『桜闇』がそれ)に登場します。こういう手法は極めて珍しいというか、初
めて見ました。未読作品の中に、それ以前の時系列のものがあるかも知れません。
このシリーズは読み応えがあるので、お奨めですよ。
名村烈
どうした先生。えらく誉めて。こういう手法はちっとも珍しくないですよ。だって、篠田みたいな同人誌厨には
ありがち〜、ですから。いい年して即売会にも自分で出るオバチャンで、自分のキャラ語りが大好きな
人は、大体こんな書き方しますね。
409 :
名無しのオプ:2005/08/16(火) 22:43:02 ID:osE+W6VA
御手洗なんか幼稚園児の頃から活躍しとるな
410 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 00:22:22 ID:eSK+SNDp
この手放しの褒め方は異常だよなあ。
建築探偵シリーズなんかよりよっぽどの名作でも貶す先生なのに・・・。
裏にどういう意図があるのか、有識者の方の見解を求む。
411 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 00:34:18 ID:sIOZnGVo
目安箱更新されましたね……。(コピペはいつもの人にまかす)
えーと、センセイの場合は、50回投稿しても無理だとおもうよ。
412 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 00:34:27 ID:qkUPNpP7
>>410 文壇の偉い人に怒られたとか?
「ふーん、きみが公魚くんか。普段から暴言を吐いているそうだけど、僕はきみの作品を読んだことがないよ」
とかとか。
413 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 00:43:13 ID:D2Bxe5Ho
414 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 01:28:32 ID:qidKIVDP
知られてないだろうし。
「こないだ講談社のX君が言っていた、わけわからんジジイ作家モドキっていうのは
きみかね」ぐらいじゃないか?
415 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 09:07:20 ID:JG0YwLbP
いや、明智小五郎は時系列存在してるから。D坂の頃は金田一みたいなヒッピー
ぽかったし、探偵所をはじめてダンディになった後も結婚とかちゃんとしてるし。
戦後の化人幻戯ではちゃんと初老になってるし。バカ先生江戸川乱歩読んだ事
無いの?まさかそんなことはないと思うけど、その位の記憶も残らないようじゃ、
先生のやってる速読って読む端はら内容忘れちゃう意味の無い行為じゃないか?
416 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 09:17:02 ID:T4SIPa8h
>415
2時間ドラマとか映画の明智小五郎とか金田一耕助を見て
小説を読んだ気になっているだけだったりしてw
417 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 09:17:13 ID:qkUPNpP7
「口だけが達者な作家きどりのキチガイはきみかね」
実際、パーティ会場での奇行は知られていても名前や作品は誰もしらんだろうね。
418 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 09:52:58 ID:bJ5mv9Dl
金田一も時系列存在してるよね。
病院坂なんか解決までに19年かかってるし。
内田作品は読んでないけど、本当に年とらないのはコナンと金田一(少年の方)くらいじゃないの?
どうも
>>416が正解っぽいなぁ。
419 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 10:44:08 ID:P2rLKuNp
>>418 そう。金田一って年とっていってるよね。
でもさ、“新”本陣殺人事件て作品を書いてるのにこんな誰でも
知ってる金田一トリビアを知らないってありえるかな。
って新本陣は読んだことないんだけどね。
420 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 11:12:38 ID:A+RvF4SY
シリーズの発表順が、作品世界の年表順ではないってのも、
ドリトル先生とか、エルリックサーガとか、
最近だとセンセイの嫌いな森博嗣の作品群とかいろいろあるしな。
421 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 11:30:55 ID:qkUPNpP7
結論。
センセイは本を読んでない。
422 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 12:22:26 ID:2VjY8zcU
> 金田一にしろ明智にしろ時間軸は存在していると記憶しています。
> 明智小五郎年表
>
http://page.freett.com/Shoso/Jakechinennpyou.htm > 金田一耕助年譜
>
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/9019/newHistory.html すいません、うろ覚えで。どっちも10年以上は読んでないもので、記憶から消し飛んだようです。
記憶の中だと、どっちも歳を取ってない、つまり、明らかに年齢を重ねたというエピソードがないんですね。これは探偵役が歳を取らないテレビの悪影響かも知れません。
浅見光彦も最初の20作くらいで飽きてしまって、読んでないので、そういう意味じゃ正確な発言をしているわけじゃないので、ごめんなさい。
> 時間軸を前後する手法は、西澤保彦の「タック&タカチシリーズ」や、
> 島田荘司の「御手洗潔シリーズ」もそうだと思います。
西澤作品は2つばかり読んで「何、これ?」と思って、以降は読んでないです。どっちも駄作だったので。お奨めの傑作があったら、教えてください。
島田荘司は、どうでしょうか? 時間軸が作品中に存在しても、それ相応に探偵が歳を取っているかっていうと、どうも御手洗も、そういう気がしないんですが、どう思います?
そういう点じゃ、篠田さんのは、どんどん歳を取っていくので「これは凄い!」と感心したわけです。従来の作品中の名探偵は、一定年齢に達すると、印象的にはぜんぜん歳を取らないので。
よぼよぼ老人の明智小五郎とか金田一耕助とか、ありました? 私、全作品を読んでいるわけじゃないので、そういうのがあったら印象がガラリと変わるので、教えてください。
まあ、対極にあるのがゴルゴ13なことは確かですが。時間軸は存在するのに、ぜんぜん歳を取らない(笑)。
名村烈
早速つっこまれた先生。
>>416がマジで正解のようだ。
423 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 12:35:08 ID:0qTcUP/g
御手洗モノの何と何を読んでそう思っちゃったのか聞いてみたい
424 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 12:55:35 ID:JG0YwLbP
少々、小利口なことを言おうとして自分の馬鹿さ加減をかえって露呈してしまう先生・・・
あわててした言い訳がまた突っ込み満載。
トリックが被らないように1日1冊本を読んでいる割に乱歩も横溝も読破していない。
出した例えがマンガのゴルゴ13・・・
やっぱバカ先生はこうでなくちゃ。最近割とマトモでネタが無かったけど安心したよ。
425 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 13:28:08 ID:lXEt05fd
この線なら、『愛すべきセンセイ』なんだけどな。
426 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 13:39:50 ID:cBQymXWI
あぶなーーーい!!!
センセイ!御手洗は、メフィストに掲載されてるシリーズですから!
あまりそのネタ引っ張ってると、いつメフィスト賞の話題に発展するかわかりませんよ!!
427 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 14:26:09 ID:oo8+rypr
今の流れで「そういえば、メフィスト賞は?」と
訊いてみる勇者いないかな?
428 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 15:41:53 ID:qkUPNpP7
>>427 同感!
今の流れだと「落選しました。もっと精進します」なんて殊勝なことを言い出すかもな。
429 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 16:04:31 ID:y7cmhoQz
誰か聞いてみてくんないかなw
俺の予想は
「私の方法はメフィスト賞にそぐわないものだったのか、さらに研究してみます」
だな。
430 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 16:06:29 ID:oo8+rypr
431 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 16:37:37 ID:EQHsNr/n
俺も含めて甘すぎたみたいだ。
みんな、先生が大言壮語と悪口雑言のあげく
メフィスト賞に落選して恥をかくところを期待してたわけだろう?
だが、この世には「恥」というもののな人もいるのだ。
「あの『ノストラダムスの大予言』書いた人、どうしてるの? 1999年に
世界が滅ばなくてカッコ悪いから田舎に引っ込んだんじゃない?」とか
「『シベリア超特急』をあれだけボロクソに言われて、水野晴郎は立ち直れ
ないんじゃない?」とか言う人がいる。
とーんでもなーい。五島勉は大活躍中だ。自分の本が地下鉄サリン事件の遠因に
なったことも知らん振りでね。マイク水野監督の懲りなさは皆さんご存知の通り。
この世には「恥」を知らない人たちというのがいる。彼らには何を言っても無駄。
そのことを改めて認識させられた気がするね。
432 :
名無しのオプ:2005/08/17(水) 20:14:39 ID:wKDwOz3L
>>431 まあ水野監督はダメだけどさあ(だんだん普通の凡作になってるが)
警察と映画の評論は第一人者だから五島なんぞと一緒にはできんよ
433 :
名無しのオプ:2005/08/18(木) 19:04:30 ID:SJXdmYtO
うわあ、今日は書き込み〇か。不名誉な記録作らないように書きこんどこ。
434 :
名無しのオプ:2005/08/18(木) 19:17:09 ID:TlMiLZv1
バカセンセイがネタを出してくれないと我々の心も潤わないよねー
自信作が落選してしまいました
Q.相当な自信を持って応募した作品が落選してしまいました。気持ちの整理がつきません。せめてどこが悪かったのか、
どう駄目なのかがわかれば今後の目標もたつのですが、今のままでは腐るいっぽうです。ご助言お願いします。
A.落選歴は何度くらいでしょうか? 中国時代小説で活躍している藤水名子さんは落選49回で、50回目の応募で集英社の小説すばる新人賞を射止めました。
内田康夫さんの傑作『死者の木霊』や篠田節子さんの『贋作師』は江戸川乱歩賞の落選作。5回や10回の落選は、プロになるためには当たり前に通過しなければならないハードルです。
持ち込みデビューにしても同様で、100回や200回の駄目出しで没を喰らうのは当たり前です。
どう駄目なのかが知りたければ、私が雑誌『公募ガイド』に連載している『作家養成塾』のコーナーに落選作を応募してくだされば講評しますが。
(ゲスト回答:若桜木虔)
-------------
もしかしてコレは名村氏からの質問ですか?
436 :
名無しのオプ:2005/08/18(木) 20:49:39 ID:Etfw8drU
うわあ。じゃあ、公募ガイドで名村氏の応募作が読めるのかなー。
437 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 01:12:10 ID:0KJZqAop
究極の自問自答だなw
438 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 09:13:43 ID:phFNTICQ
意図不明の質問ばかりの目安箱の中でも屈指ですな。
「今のままでは腐るいっぽうです」がツボだった。センセイはカウンセラーかよw
ところでメフィスト賞だったら毎回講評が載るはずですよね?
439 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 12:12:23 ID:TS0J69E/
水野晴郎が映画評論の第一人者って、どこの異次元世界での話だ?
440 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 12:44:41 ID:LHJl5DUg
水野晴郎は、映画評論家としては第一人者(だった)。
すでに現役ではないと思う。
第一線で書いていた頃は冴えていたんだよ。たぶん知らないんだろうけど。
441 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 12:57:40 ID:TS0J69E/
70年代からこの人の文章読んでいるけど、日テレでの解説と何ら変わりないベタベタの情緒過多評論ばかりだよ。
あとはユナイト勤務時代に「007危機一発」という邦題をつけ、わざと誤字を使ったという誰も信じないような言い訳をやっているぐらいか。
442 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 13:19:10 ID:LHJl5DUg
>>441 どの評論をどれくらい読んでるか知らないが、水野晴郎は、他の評論家が黙殺していた
東映やくざ映画における美学を逸早く評価したり、へ理屈をこねまわす頭でっかち
評論家ばかり多かった時代に凄く光っていたんだよ。君は知らないんだろうがな。
443 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:00:31 ID:xhjw2XvQ
>東映やくざ映画における美学を逸早く評価したり
ただのブームで終わりましたが…
そんなものをいち早く評価したのは見る目がないってことだよね
時代が過ぎれば終わり
>へ理屈をこねまわす頭でっかち評論家ばかり多かった時代に凄く光っていたんだよ
つまりワイドショー向きの評論
そりゃミーハーには受けるが、時代が過ぎれば終わりだな
「光っていた」という過去形を君自身使ってるわけだし
444 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:03:59 ID:TS0J69E/
東映やくざ映画をリアルで評価した評論家を水野しか知らないレベルの人間に「君はしなないんだろうが」と言われる筋合いはない。
445 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:04:41 ID:LHJl5DUg
>>443 >>東映やくざ映画における美学を逸早く評価したり
>
>ただのブームで終わりましたが…
>そんなものをいち早く評価したのは見る目がないってことだよね
>時代が過ぎれば終わり
お前に映画を語る資格がないのが、この発言で判ったよ。
おれは特に東映やくざ映画のファンではないが、映画史におけるやくざ映画の地位とか
個々のやくざ映画やその監督の美意識については正当に評価するし、現在はマトモな映画評論家は
きっちり評価してるぜ。
しかし、『タダのブーム』としか捉えられないお前のオツムじゃ、何も理解出来ないだろう。
可哀想に。
お前にとってはSF映画もミュージカル映画も「ただのブーム」なんだろうな。
おれにはバカの相手をするヒマは無いので、お前は勝手にクソな事を書いてろ。
446 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:06:21 ID:oBF97nLI
またへんな方向で譲らない人たちが騒ぎ出す予感
447 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:06:38 ID:LHJl5DUg
>>444 >東映やくざ映画をリアルで評価した評論家を水野しか知らない
お前もバカだな。
おれは、当時最も速く評価した評論家として水野を出しただけで、当然他の
評論家もいた。
どうしてこういうバカな曲解をするのか、お前の頭の中をみてみたい。
暑さで脳が沸いてないか?
448 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:09:30 ID:2TH1E2Wg
まあまあ。他人を罵倒するのは先生に任せて、我々はまったりといきましょうや。
449 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:10:43 ID:oBF97nLI
センセイのことならともかく、なんでここで水野なんとかの言い争いしてんだw
450 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:17:18 ID:hgKX9cwe
馬鹿の掃き溜めだから当然だろ。
本人たちも居心地いいみたいだしほっといてやれよwwwwwwwww
451 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:41:46 ID:TS0J69E/
>>447 バカはお前だ。
大勢の他の評論家と並びで東映ヤクザ映画を評価しただけじゃ、実績としては微々たるもんじゃないか。
どこが「第一人者」「凄く光っていた」なんてことになっちまうんだ。
452 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:47:32 ID:LHJl5DUg
>>451 お前がナンの知識もなくておれの短い書き込みに脊髄反射してるだけのがよく判った
>大勢の他の評論家と並びで東映ヤクザ映画を評価しただけ
じゃないのは、水野の映画評論をキッチリ読んできた人には自明の理。
まず浮かんだのが「やくざ映画への評価」だったからそう書いたのだが、
お前はオレの書き込みを材料にしか出来ないようだな。
馬脚を現したとはこの事だ。
もっと勉強してから書けよ。何も知らないくせに。
453 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 17:49:12 ID:FaIUHR1w
夏休みもあと10日ほどか。
454 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 18:33:54 ID:xhjw2XvQ
夏休みならいいんだが
東映やくざ映画ブームをリアルに知ってると言い張ってるわけで、かなりのおじさんだよ
俺は知ってる世代でお前は知らない世代というモノの考え方は、団塊かそれに近い世代にありがち
455 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 18:37:36 ID:TS0J69E/
>>452 だいたい、40年近くも前の仕事しか挙げられないんだから、水野もお前も哀れなもんだ。
456 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 18:41:47 ID:x1sxAEQW
やりあっているのは、10%と8%じゃないだろうな?
457 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 18:41:57 ID:7z64vhz4
水野が叩かれてる理由がわからん。
今でも最高に面白いオッサンじゃない?w
458 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 18:43:22 ID:bp//2vHJ
>>ID:TS0J69E/
>>ID:LHJl5DUg
オマイラ空気嫁。いい年こいて恥ずかしいよ。
大人げなさがセンセイそっくり。
ここぞとばかりに便乗してスレ住人全体を否定しようとするバカもいるね(
>>450)
459 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 18:49:24 ID:ogViCEAc
>40年近くも前の仕事しか挙げられないんだから、
よーし、じゃあ俺がマイク氏の名誉のために、最近の業績をあげてやる。
水野氏はなあ、ブルース・リーの映画をかける時には、ちゃんと黄色い
トラックスーツを着て解説するんだぞ。去年もやっていたぞ、あの体型で!
映画愛とは何なのか、ちゃんと視聴者に伝導し続ける凄い漢なんだぞ。
感動しろ!
俺達のような普通人には到底できないだろう、あんな真似はw
つーか、いつからここはマイク・スレになったんだよw
双方、空気読んでこの辺で引いとけ。な。
460 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 19:06:53 ID:xiXXS2+p
確かに水野のポリス・警官・ボンちゃんへ対する愛はいつだって本物だ。
感動した。
461 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 19:27:47 ID:guBQhfEO
>459
感動した
462 :
名無しのオプ:2005/08/19(金) 23:27:10 ID:P6I5fh3W
40年前の仕事って、卓球のなんとかとかヤマトのなんとかみたいだな。
ああ、水野賛成派でも反対派でもどっちでもいいけど、
どっちかが公魚だったらいいのになあ(妄想)。
463 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 00:40:12 ID:g68jylxB
ああ、確かにw
時折湧き出る「わしゃ絶対譲らんぞ!」な人ってセンセにそっくしよ?気をつけましょね
464 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 09:56:56 ID:qLasLsuq
>>435 目安箱の質問は自作自演っていうのが定説だけど、これに関してはメフィスト落選を皮肉るつもりでこの質問をした勇者がいたということもありうるかな?
465 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 10:24:48 ID:Z/Yw9KLR
目安箱は、センセイなりの「メフィスト落選」に対するメッセージなんだろう。
「何度でもやりまっせ」という……。
466 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 11:21:30 ID:tX/ouox1
そこら辺の図太さが(結局自分の首を絞めることになるとはいえ)
うらやましい・・・(漏れ気が弱いから・・・(´・ω・`) )
467 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 12:05:17 ID:2OTIN+3m
だけどなあ、今まで何十年も筆で食ってた男が、60近くになり、
高齢の父親の介護をしながら、今までのような喰うだけの作品
ではなく、著名な賞を受賞して、作家としての生きた証残そう
と努力している――という構図だろ? ふつうだったら、美談と
思われてもおかしくないんだがな。この辺がセンセイの人徳の
なさ?
468 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 12:18:12 ID:Z/Yw9KLR
>>467 >今まで何十年も筆で食ってた男が、60近くになり、
>高齢の父親の介護をしながら、今までのような喰うだけの作品
>ではなく、著名な賞を受賞して、作家としての生きた証残そう
>と努力している――という構図
じゃ、ないと思う。
著名な章を受賞して、作家の寿命を延ばそうとしている。
もしくは初版部数を増やし、増刷も出来るようになれば、
少ない労力でもっと稼げる。
そういう構図が見えすぎるから、まったく美談にすらならない。
469 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 13:08:24 ID:Hjz6jGZZ
しかも根拠もなく書けば賞が取れると思ってたっぽいしなあ。
前スレ50の
> いや、変てこりんな作品が多いので、それなら俺も書けるぞ、と。
>変てこりんな作品はメフィスト賞の冠がないと出してもらえないんですよ。
> 他社でメフィスト賞的な作品の企画書を出しても、二の足を踏まれます。
>「メフィスト賞でも取っていればともかく」とか言われちゃうし。
> そうなると、狙うっきゃないでしょう。
これですな。
471 :
名無しのオプ:2005/08/20(土) 14:27:53 ID:Z/Yw9KLR
472 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 00:29:14 ID:54chT6V8
473 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 00:32:09 ID:54chT6V8
>>468 そりゃ仕方ないんじゃ? 美談とは言わないが、じゃ、あんたが作家になったら?
474 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 00:45:07 ID:i/J1hWbK
またそういう意味のない煽りをする
475 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 01:17:09 ID:hgHH7PX3
応募資格の問題があるが、挑もうという姿勢は素晴らしいと思う。
ただ…メフィストをバカにしすぎw
乱歩賞は無理としてメフィなら軽く受賞できるとでも思っていたのだろうけど、そんなに甘いわけがない!
「駄作量産作家」という自覚をしっかり持ったほうがいいと思うな、先生は。
476 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 02:17:37 ID:h+yhVRmI
54chT6V8は低能な煽りしか出来ないバカだから仕方がないな。
477 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 21:35:14 ID:iVlFcD0x
当たり前ですが、歴史はずっと繋がっています。
前時代があったからこそ、次の時代があります。
そんなことを考えながら歴史を調べていると、ものすごい極論に達してしまった姫です。
日本が太平洋戦争を起こすことになったのは、徳川家康のせいだ。
…………。
極論でしょう。
でもね、調べているとそんな気になってくるんですよ。
家康というか、徳川幕府が鎖国しなければ、少なくとも太平洋戦争とか日中戦争、日露戦争は別の形になったのではないかと思うのですよ。
鎖国なんかしたから、世界情勢が入って来なくなり,開国した瞬間に遅れに気づいて焦ったわけでしょう。
ただし、極論なことは判っています。
でも、そんなことを考えていると歴史の面白さがまた出てきて、興味や野望が湧いて来ます。
資料を調べる一つの楽しみでもあります。
478 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 21:50:16 ID:PTYM3a46
>>475 そうなんだよなー
そもそも成長しないんだから何百回応募しても時間の無駄で、馬鹿詐欺が時間を使うのは勝手だが編集者にすれば迷惑だけどね
たぶん投稿名を覚えられて斜め読み(センセイお得意の速読?)されるだけだよ
本人にも勘違いのプライドがあるんだろうね。メフィ程度ならいつでも取れるみたいな
売文業で食ってることと質を評価されることは違うってことを自覚・・・できないんだろうな、馬鹿詐欺にはどうせ
479 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 21:50:58 ID:h+yhVRmI
姫の歴史認識って、すごくバカだね。
少し調べれば、徳川幕府は外国のアレコレをかなり詳しく知っていたというのが
判るはずなのに。
どんな資料の調べ方をしてるんだか。
頭の悪い人を眺めてるのは笑える。
480 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 22:06:06 ID:NXayksfW
>435
>5回や10回の落選は、プロになるためには当たり前に通過しなければならないハードルです
センセイ!その助言では、プロなのに落選した名村氏の心はちっとも休まりません!
481 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 22:17:02 ID:2/siTHQ8
誰よ姫って
482 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 22:33:35 ID:iVlFcD0x
姫といえば、静御前にきまってんじゃないですか。義経と悦痴する人ですよ。
483 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 23:03:16 ID:/WIXbtrb
義経に悦痴なことをされそうになった、と訴えた人だね
484 :
名無しのオプ:2005/08/21(日) 23:39:32 ID:i/J1hWbK
485 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 00:48:27 ID:LuJdptYe
センセがヨシツネかw
486 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 04:10:54 ID:zv4tfprp
よ……よくもまあ駄作の数々を
し……しこたま世に送り出し
つ……つまらんの一言で評価されてしまう
ね……ねこも呆れる焼畑作家
487 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 12:15:25 ID:o9NZGyH3
わ……わけの判らん駄文の数々を
か……書きつづけてきました、30年近く
さ……さすがにこの頃、減ってきたのよ注文も部数も。
き……危機的状況とは判っているけれど
け……けんかばっかり売ってきたこの身では、助けてくれる人があるじゃなし。
ん……んー! 困った!
488 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 12:48:55 ID:o9NZGyH3
み……身のほど知らずに女流歴史作家を名乗り
ず……ずいぶん顰蹙も買いました
の……のぼせ上がった馬鹿女とも言われましたわ。
み……妙なプライドがプロへの道を邪魔しているとも気付かず、
ほ……ほんとにあたしって、愚かな女。
489 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 12:53:35 ID:o9NZGyH3
や……止めたほうがいいかと思いつつ、バカセンセと合作しましたよ。
じ……じっくり考えて、断りゃよかったなあ。
ま……まー、しょうがねえかと思ったのがまずかった。
ま……まともな作品になるわけもなし
こ……困ったことに、文春に組織票まで入れられて、
と……とんでもないことに、なりにけり。
490 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 18:09:12 ID:OTW/Uk6B
浸透している誤用表現について
Q.間違った使われ方・不自然なをしている言葉が日常でみかけたりしますが、
あえて間違った言葉・台詞にするというのはリアリティという点でありな表現でしょうか?
A.使って大丈夫です。使い方によっては登場人物のキャラを活かせますから。
ただ、そう思い込んでいると誤解される可能性があるので、地の文や会話相手の台詞を
上手に活用して、それが誤用であることを明らかにしておくことが必要です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
491 :
名無しのオプ:2005/08/22(月) 18:58:28 ID:lKJae0g+
>>490 Qの時点で文章が日本語ではないのだが・・・w
492 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 12:58:25 ID:kQNa/4Za
せっかくなので突撃したセンセの雄姿を。
誤字 投稿者: 名村烈 投稿日: 6月15日(水)05時12分12秒
『七人の迷える騎士』拝読しました。
「普段」が全て「不断」になってました。ちょっと読む気を喪失しました。一応、ラストまで行きましたが。
その後一般読者に突っ込まれてるのな。
493 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 13:43:39 ID:oWtCBkM3
既出。でもまぁいいか。
しかし先生の速読って、こういう粗探しのときだけは目ざとくなるんだね。
494 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 15:48:54 ID:ZRwkNKs5
>490
転載ミスかと思いきや、本当に元が間違えてるのか。しかもマダ直ってないし。
でもこの質問、普通にエンタテイメント系の本読んでれば出ないよなぁ、いまさら。
495 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 17:01:32 ID:0vGMh72c
センセイのお友達、変な人ばっかり。
>隣で寝てた息子が「とーちゃん、早く起きろよ」とうるさいので、
>黙らせようと息子の鼻先に尻をつきつけ、ぶっと一発、屁顔射。
>これは効果がありました。息子は「うきゃきゃきゃきゃ」と狂喜
>しながら居間に降りていった。
496 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 17:03:33 ID:fUtMikEP
芦辺拓『怪人対名探偵』読了。
怪作。ド新人がこういう作品を書いたら落とされる。ほとんど江戸川乱歩のパロディ。
もちろん極めて巧みに構成されているが。
篠田真由美『月蝕の窓』読了。
失敗作。だいたい、ミステリーにおいて探偵を間抜けにすると失敗する。探偵役の
桜井京介に間抜けを演じさせ過ぎ。
ドジと間抜けが原因で命に関わるピンチに陥っても、それではシラケるだけで面白くない。
名村烈
497 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 18:32:27 ID:lTt/nJcL
>>496 あれ?桜井シリーズについて、ちょっと前に「このシリーズは読み応えがあるので、お奨めですよ」
とか言ってなかった?
まあ、アレを誉める方がどうかしてると思うんだけど。
498 :
名無しのオプ:2005/08/23(火) 19:33:53 ID:a5YyfPWn
>>497 ダメだよ、呆けがはじまってる老人のあら探しはw
だれか「僕もメフィスト賞に落ちました」とかMLで発言してくんないかなー
499 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 00:56:08 ID:WRBuMM34
センセイの発言から、「メフィスト」という単語が消えて幾年月
センセイはもう、メフィストという言葉を一生使わないきなのかな。
500 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 08:43:31 ID:3mJncNnZ
篠田真由美『原罪の庭』読了。
シリーズ副主人公の蒼の過去を明らかにする、時系列的には2番目に来る作品。
これは傑作と言えそう。
名村烈
************************************************
************************************************
はあ? 最後まで犯人であることを否定した人物が犯人だったり、あんまりにも
クサい仮名で再登場した人物がいたり、最後の最後で、自分の意志で犯罪を隠した
幼い子どもが最終的に犯罪に加担することになった、なんていうのが傑作ですか。
501 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 08:48:51 ID:+y6hJ2TG
ヴァカ先生の「失敗作」「凡作」「傑作」の基準がわかなない・・・
502 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 10:02:49 ID:T1qpX3yS
その日の気分なんだろ。
503 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 14:08:16 ID:v/MDRY0g
ヤケクソになってんじゃねーの
504 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 20:42:15 ID:3mJncNnZ
> 一太郎文藝ですか? アホらし。今どき20×20の升目に原稿を書くよう
> な間抜けがいるもんですか。
> そんな応募原稿が来たら、読みにくいから斜めに見て落としますよ、下読みとしては。
先生、すみませんが、そんな落とし方する下読み、要りませんよ。出版社はあくまで
売れる作家が欲しいので、下読みの気分で詠まずに落とされるのであれば、下読みを
取っ替えます。
505 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 20:56:37 ID:HJ+dNUfo
しつもーん
おまえ本当に下読みなのか?
また得意の虚言じゃないのか?
メフィスト賞はどうなったのよ?
って訊きたいわ・・・
506 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 21:10:43 ID:T1qpX3yS
聞いてくれよ。
507 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 21:13:35 ID:VCJGv4Yu
読みづらいとかいう以前に、別に「応募要項に外れてるから」で済むような気がするが。
今時は、ワープロの場合の書式もたいてい指定されてるし。
ただし、20字20行を指定してる時は読んでやらんとな。
508 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 21:57:10 ID:bAwtP7Ey
ミポー関連と、メフィスト。
自分に都合のわるい問題に対しては見えない振りをし続けるってのも、叔父さん譲りですなぁ。>名村氏
509 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 22:00:28 ID:F8RKyuz9
>>504 いままでも?とは思ってたが、下読みなんてしてねーだろ
まさにセンセーがセンセーたるセリフだなこりゃ
510 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 22:20:54 ID:QM0HL/tE
原稿用紙何枚以内、という場合は20×20でいいんだよ。
というか、これが正式。
ただしワープロ印刷だとスカスカになるので40×20も許可している。
しかしどこの応募を見ても原稿用紙換算してあるようだし、
ゲーム業界のように文字量換算ではないのだから、センセの意見はおかしいと思うぞ。
(正確には容量換算かな)
511 :
名無しのオプ:2005/08/24(水) 22:39:38 ID:MdH9g0TA
先生はメフィストで箸にも棒にもかからなかったの?
小さい賞ぐらいは取った?
512 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 01:18:20 ID:+tIc3aVh
>>511 メフィストには小さい賞も大きい賞も無いよ。
「メフィスト賞」ただそれのみ。
513 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 01:42:43 ID:rdc/ruh7
そのメフィスト賞を取れなかったの?
それ確実な情報?
514 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 01:59:03 ID:7XxlkERm
次スレ
箸棒作家・若桜木虔34
515 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 02:01:40 ID:mWLaqkHK
以前ここに突撃してきたスエちゃまは広告メールにご執心のようだね
516 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 02:23:01 ID:rdc/ruh7
センセイが箸棒小説箸棒小説とことあるごとに連呼するのは、
自分の作品が箸棒小説よりマシという自己主張だよな。
でもそれは裏を返せば
箸棒小説よりマシな程度の小説しか書けないって自分で認めてるんだよな。
箸か棒に掛かるレベルまで行くのが最終目標で、あとはカネを儲けるだけだってことだよな。
頭悪過ぎだよ。そんな奴の小説なんて誰も買わん。
517 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 02:23:28 ID:LN5wOblx
そうか、受賞できたとは発表してないだけなんだ
照れくさくって、ナイショにしてるだけなんですね!センセ!
518 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 11:22:02 ID:RxBjkRJm
応募原稿で最も受けが良いのは、A4の横置き縦組み、袋とじ状に中央にスペースを空ける。1行40字で左右20行ずつ。(1行30字と指定してくる賞もあります)
要するに単行本を開いた時の感じ。
これが編集者も選考者も最も慣れていて読みやすいんです。ゲラ刷りと一緒だから。
文字間隔は「――」とか「……」を打った時に空白が生じたりしないように、ぎっちぎちに詰める。
応募原稿に升目なんかあったら、読みにくくてしょーがないです。
升目がある上に活字が印刷された本なんか読む気します? しないでしょ、升目の罫線が邪魔で。
名村烈
519 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 12:19:55 ID:tpo8wmNQ
>読む気します?
仕事として金もらって読むのと、金払って客として読むのを同レベルに語ってどうする気なのかと。
いや言ってる内容は正直な物で、ある種の裏技的価値もあるんだろうけど……
でもそこは大威張りしながら言うべき所じゃないですから!
「プロの下読み」のレベルの低さを暴露するってのは、センセイそれ自分の足元切り崩してますから!
520 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 12:42:27 ID:RxBjkRJm
こんなのが下読みしている賞には応募したくないので、どこの下読みか教えてくださいと言いたい。
521 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 12:43:12 ID:N0vS+R/z
>>518 >応募原稿で最も受けが良いのは、A4の横置き縦組み、袋とじ状に中央にスペースを空ける。1行40字で左右20行ずつ。(1行30字と指定してくる賞もあります)
> 要するに単行本を開いた時の感じ。
> これが編集者も選考者も最も慣れていて読みやすいんです。ゲラ刷りと一緒だから。
この書式は、原稿を持ち込みするときに使ってます。
たしかに読みやすい。
522 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 21:42:08 ID:jN17sWug
篠田真由美『失楽の街』読了。
失敗作。こういうタイプの作品は篠田さんの柄じゃない、という印象。力量は窺わせるが。
それにしても、篠田作品に登場する佳い女は、全てチビ。
彼女自身が相当に小柄だから、背が低いことに対するトラウマでもあるのか?
名村烈
523 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 21:47:40 ID:HoV2uvDI
さあ言うことがゲスになってきましたw
524 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 22:12:59 ID:CBkjm3rw
いいぞ名村!
これからも呆けセンセイそっくりの名調子でゲスな発言を頼むぞw
525 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 23:48:46 ID:JPhb+4K4
結局作者の話になるあたりは書評の基本を押さえていると言えるが
526 :
名無しのオプ:2005/08/25(木) 23:52:24 ID:N0vS+R/z
>>525 >書評の基本を押さえていると言える
ウソ〜。
シンジランナ〜イ。
527 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 01:16:11 ID:JIvSwliU
作品の内容に関してうかつに言及すると、「時間軸」の時のようにボロがでちゃうからね。
それにしても読者に必要とされていない文章をただ黙々と量産する姿勢は、仕事でもプライベートでも一緒なんだなぁ、センセイ。
528 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 03:50:45 ID:m56uOlc7
沼津は水が出てるんだよね、台風で。
もう折れん中じゃ沼津といえば先生になっちゃったよ。
大丈夫かなぁ、無駄にある書物が床上浸水でダメになってなければいいけど。
529 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 09:17:44 ID:ctGN+GGO
>>527 >読者に必要とされていない文章
我々には必要ではないか!
530 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 13:33:13 ID:8tcoh0R2
さん付けだの、「ガラじゃない」だの、容姿に関する事だの、
もしかして篠田と面識でもあるのか? パーティで挨拶した、程度のではなく。
知り合いでもないのにそういう風に書いてるとすると、なんだか気持ち悪いんだが。
531 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 15:30:31 ID:iHJ13tJZ
先生はそういう御方だよw
532 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 16:22:01 ID:/8oirGHI
篠田真由美『センチメンタル・ブルー』読了。中短編集。
やっぱり篠田さんは長編作家だと思う。長編ネタを無理矢理ぶった切って中短編に仕立てた感じ。
時系列は前後するわ、視点は飛ぶわ、ド新人がやったら絶対に予選で落とされる書き方を強引に
腕力で読ませる作品に仕上げてしまった、というような。
まあ、アマチュアが真似しないほうが良いことは確か。
今夜中に長編2本の下読みをやらなくちゃならないんだけど、最初の1Pで落選と決まったような作
品で、意欲が湧かず。あーあ。
名村烈
533 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 18:23:59 ID:EkNC5yla
>>532 意欲が湧かないならコンビニのバイトでもしてろよ、カス。
お前が当落決めるわけじゃねえだろーが。
534 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 20:24:05 ID:Y3gziw03
いや、優秀賞を決めるのはセンセイではないが、
当落を決めるという点では、センセイのやってる「下読み」はまさにそれだろ。
んでまあ、こんなふうに先入観丸出しでしかもやる気のないセンセイに当たった応募者は、
悲劇としかいいようがない。
535 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 20:51:09 ID:DRxDWe7m
なんか久々に腹たってきた…
駄文屋のくせにと言いたくなる数々の悪行は、こんな奴だと読み流せれるように
なったけど、投稿者を小ばかにするのはやめろよな。
投稿者スレとかで、頑張ってる人たち見るの好きだから腹が立つ。
昔から2チャンネルは作家ワナビの集まりだ、嫉妬してるんだ、とかわからんこと
ほざいてたけど、そんなに作家様であることに優越感浸るの好きか?投稿者
相手にさ。ほんと恥ずかしい奴。
「小説家」だけじゃ足りなく、今度は「下読み」にも泥塗る気か。
キチンと下読みやってる人たちに迷惑だ。誰か止めてよほんとに。
536 :
名無しのオプ:2005/08/26(金) 23:10:48 ID:rXTeDCZV
作家様であることで優越感に浸るのが好きじゃなかったら
駄文を垂れ流して質を評価されることも売れることもない仕事なんかやってないべ
537 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 00:38:34 ID:cnJIG8VO
センセイの作品は何ページで落選が決まったのかな。
538 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 00:44:37 ID:8x5FxpMD
『平成十七年八月二十七日、静岡県某所――』
的ないきなりナレーション導入でアウトとみた
539 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 00:53:39 ID:uwzAo+vM
今夜中に2本? たったの2本?
一体どこの何の下読みやってるっていうんだ?
名村烈文学賞か?
下読みってのはな、ダンボールでどかんと来るんだぞ。1本2本と
ちまちましか読まなくていいのは、下読みなんてレベルじゃないぞ。
先生、下読みすら本当はしたことがないのか?
540 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 01:13:18 ID:MHNkIQlb
541 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 01:18:25 ID:tU59I+k0
あなた達の突っ込みはオモシロすぎる。
542 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 01:28:42 ID:VXAAWi9y
543 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 01:52:10 ID:YGsK57hu
筆客、悲惨だなあ。ロクな作品も書いてないんだから、こうまで作家にこだわるなよ。
>ここ数日、精神的にも経済的にも追い詰まってご迷惑をおかけしております。ユキさんにも申し訳ない。
>小説のほうがもう煮詰まったと思い、仕事を増やそうと昼の仕事を探して、うまくいって面接寸前で小
>説の仕事に反応。たまらん。
>で、来年刊行みたいになるけれど、どうなることやら。小説は時間と手間ばかりかかって全然収入にな
>らない。それと、某フリー編集さんと話。苦しいながらも小説の仕事を探そうと言うことになる。
>で、微妙な歳入失陥はユキさんが働くことに。
>結局またユキさんに頼るなあと思うけれど、でも固定収入は私の夜の仕事だし(これもなかなか金とし
>ては効率が悪いのですわ)、かといってユキさんの幸せそうな寝顔を思いだし、私自身かなり追い詰ま
>る。ユキさんがちょっと買い物に行っているあいだ、追い詰まる。
>申し訳ないけど、でも帰ってきたユキさんに『本当の小説ってそうそうホイホイ乱作できるものじゃな
>いと思うし、そういう小説を書く小説描きを選んで結婚したんだから、当たり前です』と言われてしま
>った。すまぬ。
>ともあれ、ユキさんは新しい仕事を開始する。私も締めきりの近づいた『exit_if』をさらに新標準品
>質で仕上げることにしたい。更に苦しくなるけれど、明らかに読みやすくなるので、モノにしようと思
>う。
544 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 02:43:31 ID:mYFViYfD
545 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 04:36:43 ID:b9ThvJs9
誉められることもなく稼げることもなく、無垢な読者を騙してごみ作品を売りつけたり、
組織票に荷担したりして、心ある人から批判されるだけなのに、
彼ら(馬鹿詐欺を含む)はなぜそこまで「(泡沫)作家」であることに固執するんだろう
546 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 16:30:07 ID:H0yTN7Uv
>それにしても、篠田作品に登場する佳い女は、全てチビ。
>彼女自身が相当に小柄だから、背が低いことに対するトラウマでもあるのか?
まさかとは思うが、篠田を持ち上げ過ぎたせいで無知を晒して恥かいたことで逆恨み(というか八つ当たり)してるのか?
あれだけ誉めておきながら、作品を貶すばかりか作者の容姿や人格攻撃までやりたい放題。
547 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 18:41:18 ID:tlT1RrrA
もう先生は、人格が破綻してるとしか思えません。
548 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 20:01:31 ID:MbPjSTmD
すごくどうでもいいことだが、
>彼女自身が相当に小柄だから、背が低いことに対するトラウマでもあるのか?
こういう文脈では「コンプレックス」という方が
普通というか自然なんではないだろうか。
549 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 21:27:07 ID:UYqfdS/t
550 :
名無しのオプ:2005/08/27(土) 21:31:15 ID:2F8FGMkn
551 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 00:53:05 ID:U7cOFbuk
〜〜に「対する」トラウマって時点で変だよね。
「背が低いことに対する精神的外傷」って日本語として変だ。
コンプレックスが妥当だろうな。
トラウマを使いたいなら「背が低いことに関する精神的外傷」ぐらいかな。
これも微妙だけど。
552 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 04:24:39 ID:5EwVviga
背が低いことを気に病んでいる程度ならコンプレクス=劣等感で、
背が低いことを理由に、男に振られた経験があって、それが今にも
尾を引いているような場合は、トラウマ=心的外傷ですよね。
553 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 13:34:39 ID:5EwVviga
おいおい、嵯峨野と伊多波、冒険作家クラブの監事になってんのか。
バカ一派の文壇制圧作戦は推協だけに止まんないんですね。
>写真左側から、黒崎薫、大内明日香、ぼく、嵯峨野晶、伊多波碧、大石英司、横溝美晶、鎌田三平、
>長谷部史親の各氏。撮影者はやはり幹事の光文社β氏。
554 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 18:05:07 ID:h1L7dFTp
>>553 二人とも、推理作家協会のクラブ活動にも頻繁に顔出ししているけど、公魚の手下として
と言うより、公魚と手を切るべく、公魚より力のあるうしろだてというか、ぶっちゃけ
パトロン捜しとオモ。
つか、そんな団体まだあったんだという驚きとともに、幹事のメンツ全員が全員まっとう
な冒険小説なんて書いていない気ガス。
555 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 20:34:36 ID:7o5m7Z+b
二階堂黎人『地獄の奇術師』読了。デビュー作。
凡作。この人のトリックは決まって1人2役とか2人1役。そう思って読めば、モロバレ。
篠田秀幸『法隆寺の殺人』読了。
ミステリーとしては駄作。古代史の部分は秀逸。
二階堂さんも篠田秀幸さんも、作家としての才能はなさそう。但し、非常な勉強家。そっちの努力で才能のなさをカバーしている印象。
要するに、先人の作品を猛烈に読破して、その中から定跡を盗み取って、その定跡どおりに書く、というタイプ。閃きはないが、こういうタイプは定跡が身に付いている分だけ作家生命が長い。閃きに頼るタイプは、閃かなくなったらアウトだから、意外に短命。
名村烈
もう署名を厚顔無恥とでも変えたらどうか。いや、厚顔悦痴か。
556 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 20:44:58 ID:5EwVviga
睾丸悦痴
557 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 22:05:15 ID:aPd01yDD
二階堂、篠田は確かにアレだけど、こいつに比べたら遥かにマシだろうに。
558 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 22:21:36 ID:Im5l6wl+
なんか、ダメ作家ほど評論家ぶりたがるね。
きいっチャンも時代小説の評論を偉そうな口調でやってたし。
現役作家は評論しない方が良いと思うけどな。
559 :
名無しのオプ:2005/08/28(日) 23:37:41 ID:q1b0Dlz7
どうして二階堂のデビュー作を今頃…
あっ100円になるまで待ってたのか…⊂⌒~⊃。Д。)⊃
560 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 09:25:35 ID:37fGtAoL
つまり、もっとも閃かないセンセイが、もっとも長命。
561 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 09:31:25 ID:yYicQN1A
T作読んだだけでそこまで決め付けスゴス。
私も二階堂の蘭子ものは乱歩ヲタ臭過ぎて読めないけど、
サトルものや僕ちゃん探偵シリーズなら新刊出たら買うな。
他の作家は作品ごとに作風変えることが出来るって、
ワンパターンなヴァカ先生には考えもつかないんだろうね。
562 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 09:32:46 ID:yYicQN1A
×T作
○1作
orz
563 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 12:34:21 ID:snKvjJki
デビューに苦労する人は理由がある?
Q.何回も、何回も、何回も落選を繰り返し、苦節何年とデビューで苦労をした作家は、やはり、
「新鮮で、斬新で、独特で、面白いもの」の題材(ネタ)を捜し当てることができなかったので
しょうか? この「着想」こそが、受賞評価が70%に当たるためでしょうか? 何故、彼らは
デビューに苦労しなければならなかったのですか?
A.「新鮮で、斬新で、独特で、面白いもの」は、実は、いくらでも転がっています。デビュー
に苦労する人は、その発見方法が分からないか、発見できても料理法が分からないか、いずれか
です。この両方を会得しなければ、仮にデビューできても、すぐに文壇から消え去る運命にあり
ます。
「新鮮で斬新な素材など、いくらでも出せる」と豪語できるような人が長寿作家として生き残り
ます。
564 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 15:15:05 ID:o5hX9mUK
>>563 少なくともそれが先生でないことは確かだなw
565 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 15:38:43 ID:uZuKbjZx
>>555 才能のある作家=閃きに頼る=短命
才能のない作家=その分努力して定石を身につける=長命
一面の真理ではあるだろうけどあまりにも単純な図式だな
定石を身に着けるのだって作家としての才能の一つだろうに
566 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 16:23:48 ID:nSA1nidj
努力が作品を良くする方向に向いてるなら、誰も文句言わないんじゃー!!
才能が無くて恥も誇りも捨てた作家=その分営業努力と組織力強化でコネを身につける=長命
567 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 16:43:21 ID:ncIYdXhz
>>564 センセイが長寿作家として生き残っていることは事実だ。
しかし、進化はしていない。
まるでシーラカンスのように生き残っている。
568 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 17:46:06 ID:O769udJ1
シーラカンスが可愛そうだ。ゴキブリにしといてくれw
569 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 17:50:50 ID:k+7IvxAF
この手の議論は努力と才能の定義が有耶無耶になるからなあ。
「努力できるのも才能」とか言い出すとグダグダだし
まあそれ以前に先生が何を言っても説得力が無いわけだから
どうしようもないのだけれど。
570 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 19:32:46 ID:wkjxBSyl
>「新鮮で斬新な素材など、いくらでも出せる」と豪語できるような人
1.能力のある人。
2.能力が無い事に気がつかない人。
571 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 21:03:57 ID:4LQ1xrJv
篠田秀幸『龍神池の殺人』読了。
超弩級の駄作。
いわゆる名探偵ものだが、ただの1人も名探偵は登場せず。馬鹿と阿呆と間抜けばっかり出て来て、
それで事件が錯綜して難解になる、という、ド下手作家がよくやる典型的な駄作構成。
まあ、多少は頭脳程度がマシなヤツが謎解きをして、それで、あたかも名探偵であるかのように見せ
かける、という姑息な手。
おまけに最も肝心のトリックが間違っていると来ている。
この人は『帝銀村の殺人』のような傑作も書いているが、傑作と駄作の差があまりに大き過ぎる。デ
ビュー作も駄作だったが。
篠田節子・篠田真由美――と3人いる篠田姓の作家の中で、明らかに最も能力的に劣る。
「この程度なら誰でも書ける」と思わせるような作品。これでOKを出すハルキ事務所の編集者の頭脳
程度も知れる。
名村烈
572 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 21:12:56 ID:hr/BM/SL
先生、かっくいいです!燃え尽きる直前の蝋燭みたい!
573 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 21:33:50 ID:PQDMkRf/
お? ハルキ事務所に喧嘩売ってるんですか?
574 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 21:45:43 ID:v9ztMesJ
超弩級キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
やはりセンセイはこれでないと!
575 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 22:01:26 ID:yYicQN1A
苗字が同じだというだけで比較するのはいかがなものか・・・
メフィスト落選時のしょんぼり具合が嘘のやうだ。
576 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 22:14:31 ID:IE152+M6
名村さんも超弩級とか言っちゃうキャラでしたっけ?
いやなんつーかこう、もうちょっと別人の振りとか・・・
577 :
名無しのオプ:2005/08/29(月) 23:10:07 ID:qyk+emuV
周りをアホ、バカ、マヌケの無能ばかりにして、普通のやつを
すごく見せる手法は駄作って、公魚先生が『すべF』を
ぶった切ったときをはじめ、好んで用いる論調でしたよねw
578 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 08:52:57 ID:4F0MS6U6
北林優『殺すに時があり』読了。
失敗作。名前に記憶がないので、どうやら新人らしい。デビュー第2作。
上手いが、あれもこれもと欲張って詰め込みすぎて竜頭蛇尾になった。
もうちょっと素材を減らすか、それとも5割増しの分量にするか。
名村烈
579 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 09:45:45 ID:thGPkYxj
やっぱり門川春樹事務所に喧嘩売っているようだ。(北林優『殺すに時があり』角川春樹事務所)
さては持ち込みでもして袖にさてたのか?
580 :
579:2005/08/30(火) 12:28:36 ID:thGPkYxj
ごめん。日本語になってないので全面訂正。orz
やっぱり門川春樹事務所に喧嘩売っているようだ。
(北林優『殺すに時があり』も角川春樹事務所発行)
さては持ち込みでもして袖にされたのか?
581 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 12:48:19 ID:pCFVlAeZ
2001年8月3日の日記
>篠田秀幸氏『蝶たちの迷宮』を読了。「本格長編ミステリーの傑作」と惹句にある。団塊の世代の青春ミステリーだから、確かに、そう感じる人も相当数いるだろう、とは思う。私にも面白かった。
>デビュー作も駄作だったが。
もう死んでくれ。
582 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 13:41:58 ID:KiuQ2PQI
アハハハハ(AA略)
583 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 14:14:09 ID:ANTb6ag5
名村くーん
編集者の頭脳云々なんて、いってもいいのか?
お前の原稿が没にならなかったのは理由があるからだとは思わんのか?
まさか自分の作品が面白いなんて思ってるのか?
いや、こんな文句はイトコじゃなくて公魚にいうべきだったな。
584 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 14:58:20 ID:iuv76i5I
名村センセイは公魚センセイの本の批評はしないの?
ぜひ読んだことにして感想を述べて欲しい。
585 :
名無しのオプ:2005/08/30(火) 23:31:34 ID:ANTb6ag5
名村烈『源義経妖艶伝』を読了。
大和級に超弩級の銀河系駄作。
資料をよく調べて丸写ししているのは好感が持てるが、こんなものを買うのは歴史マニアだけ。
速読してみるとアダルトジャンルだったので、齢七十にして自慰をしてみたが、台詞も陳腐。
おまけに「エッチ」が全て「悦痴」になっている。下読みも編集者も間抜け揃い。
以下続刊らしいがおそらく箸棒作品。メフィスト賞応募レベルには達していると思います。
センセイが書いたらこんな感じか?
俺は読んでないので突っ込まれても困るが。
586 :
名無しのオプ:2005/08/31(水) 23:22:52 ID:HUeraqF+
おいおいおいおい、このままじゃ書き込みが一つもない日になっちゃうぞ。
えーと、話題ないかなあ、ま、センセイ、頑張ってね。
587 :
名無しのオプ:2005/08/31(水) 23:30:03 ID:NS7sz7Eg
海外のミステリー小説は読まないの?
588 :
名無しのオプ:2005/08/31(水) 23:46:35 ID:6KV27/Rf
センセイはメフィスト賞落選のカミングアウトのタイミングを完全に失したようですな。
いったい何時まで気がつかない振りをしつづけるのか観察するためにも、ML加入してみるかなぁ。
589 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 01:18:33 ID:nz18v2cO
それ以前に言う気がなかっただけだと思う。
590 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 01:48:20 ID:Ue1bWe8Y
入選してたら自慢しまくっただろうにね。
それにメフィ賞受賞作の小説をあんだけけなしまくっといて、自分が落ちたらダンマリか。
さすが先生。人格者。
591 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 07:40:32 ID:XtmCh7Jn
592 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 08:46:22 ID:Vztu6Wsr
>>587 海外ミステリは、翻訳されてるから作家志望者の参考にはならない、とどこかに
書いてたよね。
先生の場合、「作家志望者の参考にならない」のは「おれは認めない」意味だから、
読まないし関心もないんでしょう。でも、トリックとかアイディアは盗むんだろうけど。
593 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 20:49:59 ID:MomJ+6kO
落選が確定した直後に、「落ちちゃいました、てへ」と言えたなら、一時の恥ですんだのに……。
批評に「メフィスト賞受賞第○作」とか、全くからめてこなくなったり、
なぜか公魚名義で「文学賞は何度も落ちてあたりまえ」発言してみたり、
センセイがめちゃめちゃ気にしてるのがわかって、心があたたかくなりますな。
594 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 20:52:52 ID:yCrLpNzv
正直、今月メフィストが発売されたことも知らんと思う
絶対雑誌は読んでないし買ってない
応募要綱把握してなかったくらいだし
595 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 21:15:26 ID:dc/cnHM5
>>594 ってことは、「まだ連絡あるカモ」とか思っていたりして。
596 :
名無しのオプ:2005/09/01(木) 22:05:00 ID:063bbAp+
597 :
名無しのオプ:2005/09/02(金) 04:21:10 ID:7n8H+6Js
>>594 実はかの作家養成講座で、乱歩賞受賞者の発言を引用して
傾向と対策をたてておけば乱歩賞は獲れる。と書いてあったんだがな
598 :
名無しのオプ:2005/09/02(金) 12:14:42 ID:XT7uJFKj
決して届くことの無い受賞の知らせを、じっと待ち続けるセンセイ(⊃д`)
きっと今でも「受賞したらあんなことをしてやろう」「受賞したらこんなことを言ってやろう」と、いろいろ想像しているんだね。
ああもう、メフィストをダシにセンセイの企画を蹴った編集GJすぎ。
599 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 02:10:41 ID:FCt6KEQ7
メフィスト応募したって本当なんですか?
この人口先ばっかりだし
600 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 02:44:52 ID:Uzy1jhtq
>メフィスト応募したって本当なんですか?
センセイ本人に訊いたらウソでしたって言うと思う。
601 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 03:50:08 ID:3bQmmljA
平石貴樹『笑ってジグソー、殺してパズル』読了。
純文系の「すばる文学賞」受賞者で東大教授のエンターテインメント転向処女作。
殺人動機の見当がついても秀逸、動機が読めない人には傑作、という高水準の作
品。
お笑い系ミステリーだが、馬鹿と間抜けが出てこないのが良い。お笑い系でもない
のに馬鹿・阿呆・間抜けのオンパレードという駄作ミステリーが氾濫してるからな
あ。
名村烈
そういえば先生も東大卒でしたっけ。
602 :
kakuuwar:2005/09/03(土) 15:38:10 ID:LpPHRTTV
kakuuwarです。
ネット引けたので久しぶりにスレに来ました。
なんかまた若桜木先生は批評がすごいようですね。
しかしメフィスト賞は若桜木先生とは対極の方向では・
603 :
kakuuwar:2005/09/03(土) 15:46:11 ID:LpPHRTTV
604 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 15:59:39 ID:B9o32+qe
>>602 >しかしメフィスト賞は若桜木先生とは対極の方向では
だって先生が応募したと公言したんだから仕方がないじゃないですか。
605 :
kakuuwar:2005/09/03(土) 19:16:33 ID:LpPHRTTV
>>604 すいません。
いや、私ここのスレをのぞくのが久しぶりなもので。
本当に応募しているようですね。
>>585 おまけに「エッチ」が全て「悦痴」になっている
http://ha5.seikyou.ne.jp/home/taka-y/diary/0504.html 好評な方もいるようですね↑
おそらく若桜木先生はこれがいい、と思っているのでは?
もう昔になりますがアニメ研の先輩がエロゲーを作りまして、
そこでエロシーンの中の挿入シーンが
「ズンズンズンズンズン、パンパンパンパンパン」
などでした。1クリックしていくごとにズン1回が出てくる仕掛けです。
先輩は「これはいけるよ、これがいいんだよkakuuwar。」
と言っておりましたが世間的には失笑ものだったようです。
作者の狙いと読者の受け取り方がずれているのはよくあることですね。
606 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 19:42:57 ID:5MfCs1lQ
オオノ女史がサイン会を開くってさ〜。
破竹の勢いだけど、師匠に次回文春投票では
何点いれるんだろうか
607 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 20:01:40 ID:EZpI7dXy
>もう昔になりますがアニメ研の先輩がエロゲーを作りまして、
>そこでエロシーンの中の挿入シーンが
>「ズンズンズンズンズン、パンパンパンパンパン」
>などでした。1クリックしていくごとにズン1回が出てくる仕掛けです。
そのエロゲとはもしかして葉っぱ屋の「誰彼」では?
608 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 21:40:30 ID:Qce32tk6
>>606 お久しぶり。最近見かけなかったけど、何してたの?
609 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 21:41:27 ID:zAMZZ270
>>605 そこの日記の人、たんに絵を絶賛してるだけじゃないかw
610 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 21:47:25 ID:1B5IQVtU
>606
「大手出版社」とかさ、「破竹の勢い」とかさ、もういいから。もう無理だから。
611 :
名無しのオプ:2005/09/03(土) 22:21:48 ID:mS6npWja
センセ、この調子だ。黙ってりゃ、行動を起こさなけりゃ、このスレは自然消滅。
じっと堪えてください。
612 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 00:53:03 ID:BDllIHRV
自分的に言えば
師匠も弟子も嫌いだけど
弟子のほう、いつのまにか日本冒険作家クラブにも入ってるよ。
最初は「みどりの月」とかいう純文学で
続いて出した六冊は師匠のピンはね推理小説。
七冊目が大手にかけあったという遍路ミステリーだろ。どこが
冒険なんだよ、
以上が、感想。どうでもいいから、大野の話はやめよう
613 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 01:01:50 ID:X3vUUrJr
それって
>>553のクラブじゃないの?
筆客メンバーが幹部やってるらしいよくわからん組織。
一体この動きはなんなんだろうね。
614 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 01:07:46 ID:pDBfC5UG
冒険作家クラブのメンバーで「冒険小説」を書いてるのは何人いるのかと小一時間……。
どこにでも顔を出すきいっちゃんもいるし。あんた時代小説家じゃないのかよ。
615 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 01:54:04 ID:7brzU1eX
冒険作家クラブは完全に腐ったよ。まともな作家は身を引きつつある。
616 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 02:49:52 ID:EAwYajAY
ホント繁殖力と生命力だけは何とか並だね、先生の一族は。
617 :
579:2005/09/04(日) 09:55:11 ID:+hIM0sdF
日本冒険作家クラブ=本格ミステリ作家クラブに入れてもらえない人達
になりつつあるな。本当にハードボイルドや冒険小説を書いている人達が
可哀想・・・。
618 :
kakuuwar:2005/09/04(日) 10:08:59 ID:sv28rW6M
>>606 サイン会ですか。近くだったら行ってみるんですけどね。
松山ではさすがにいけませんな
>>607 違いますね。先輩の名前がばれるので具体的なタイトルは言いませんが
骨董屋経営エロゲーです。魔法の国から来た少女と骨董屋経営をしていきます。(最後にH)
まあ、本はどんな売れなくとも返品できるので流通は比較的気楽でいいですね。
ゲームは単価が高いうえに一度仕入れると返品できないので売れ残りは悲惨です。
そのエロゲーも売れ残り→値崩れがすさまじく………
>>609 まあ、最初に目を引くのは絵ですからね。
ここら辺のライトノベルで絵買いはしょっちゅうなのでは。
冒険作家クラブでまともな団体と言うイメージがあったんですが
なんかこのスレでは違うようですね。
619 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 10:46:01 ID:BDllIHRV
どんどん筆客陣営が加入しているということは
先生の指示ですか
620 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 11:21:16 ID:pDBfC5UG
冒険作家クラブも、筆客をドンドン加入させるからイケナイ。
というか、冒険小説を書いてもいない連中を、オトモダチだという理由で
加入させるからこうなる。
身から出たサビだよ。
大先生を加入させなかったSF作家クラブを見習え。
とは言ってもSF作家クラブの体質も閉鎖的オトモダチ会ではあるんだが。
621 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 14:49:01 ID:YXOjVRRG
>607
⊂⊃
∧_∧
< `ш´> <ん?
_φ___⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/
622 :
名無しのオプ:2005/09/04(日) 23:03:59 ID:y7kR6lYe
まじかるアンティーク……
623 :
kakuuwar:2005/09/05(月) 00:45:38 ID:aj0dcHEU
>>619 >>620 しっかりと必要条件を満たしているのにもかかわらず
加入を拒否したらそちらのほうが問題なのでは?
まあ犯罪者とかよほどの理由があるというそういうのなら別ですが……
>>621 >>622 その先輩の同僚のシナリオ書きへのネット上での叩きはすさまじかったそうです。
なぜ社員50人未満の無名零細企業の1社員がそこまで叩かれるのか
私にはよく理解できません。
ところで先生のホームページあまり更新されておりませんね。
やはり介護が忙しいからですかね。
筆客商売見たら長らく忘れていた復刊ドットコムのこと思い出しました。
白球を叩け・白球よ輝けはどうしたのかな?
と思ったらまだ復刊されてませんでしたね。
やはりサイボーグ009がかなり売れ残っているせいですかね。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2877 いまみたら在庫316ありました。確か500強刷ったはずなので
実売率4割ですか。こちらが影響してるのかも。
624 :
kakuuwar:2005/09/05(月) 01:02:11 ID:aj0dcHEU
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2877 サイボーグ009ですが、おそらくここのスレに書くような人たちは
絶対に買わないと思うのですが、まわりにサイボーグ009のファンの方など
いれば宣伝しておいてください。
映画公開時の3つ折りポスターは結構かっこよくていいと思います。
文字が輪になってたりする仕掛けもそのままです。
(若桜木先生の文章の宣伝ではないのか?)
あそこの依頼ほとんど自分が立ち上げたんで(その他のは若桜木先生本人だと思います)
結構責任を感じているのですよ。
(これももう5年前の話ですけどね)
625 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 01:16:14 ID:akM2DJ4H
>>623 >その先輩の同僚のシナリオ書きへのネット上での叩きはすさまじかったそうです。
>なぜ社員50人未満の無名零細企業の1社員がそこまで叩かれるのか
>私にはよく理解できません。
ここ、笑うところか?
一字一句違わないレベルの盗作騒ぎと、それに蓋をした会社。
結局講談社に謝罪したようだけどな。
ゲーム業界の盗作はもともとひどいものだったが、天下に晒すほどの盗作は奴が初めてだった。
それとだ、ゲーム製作会社で50人近くも正社員がいる会社なんて、大メーカーレベルだよ。
有名中堅メーカーでも30人いたら相当なもんだ<大抵は契約かバイト
エロゲで50人いたら零細どころの話ではないだろ。
スレ違いなのでこの辺りでやめておくが、分かってないのに「理解できない」と知ったかぶりはよせ。
知らないのは恥ではないが、知ったかはバカがする行為だぞ。
626 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 01:56:43 ID:ZuSyT5Yz
先生は
再び、メフィスト賞取りレースに参加する気はあるのかな
今度からは黙って応募するのかなあ
627 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 02:21:12 ID:2PN+/X5X
>>623 >しっかりと必要条件を満たしているのにもかかわらず
>加入を拒否したらそちらのほうが問題なのでは?
必要条件がどのような内容なのかは知らないけれど、冒険作家とは言い難い作家が冒険作家クラブに入るのは(まして幹部だか理事だかになるのは)問題でしょう。
ルールを破ってなくても、ルールの網の目をくぐっておいしい思いをしようとする奴がいる(文春組織票のときもしかり)
628 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 03:44:23 ID:8YbPx2mR
一般常識とかモラルが欠落してるんだよな。
むしろルールの穴をつつくのが当然だと思ってる。
・・・完全に犯罪者の論理だなw
629 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 19:01:12 ID:TEGN/Kns
>>625 盗作云々は「雫」で、パンパンパン!は「まじかるアンティーク」のこと
だと思うけど、ごちゃ混ぜにしてないか?
630 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 19:51:52 ID:TeEaKkHT
>629
超先生でぐぐれ。
631 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 19:52:17 ID:TtcPKCb3
どっちもLeafのゲームじゃなかったっけ?
632 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 22:39:26 ID:NkfaWhGB
自費出版を勧められた作品の可能性は?
Q.今年、小さな出版社の新人賞で優秀賞を取りました。大賞はストレートに出版されるのですが、
優秀賞は自費出版になるとのことで、100万円(500部)の見積もりを出されました。
自腹を切るつもりはないし、そんな余裕もありませんが、この場合、応募作品はこの社で発表す
る以外に方法はないのでしょうか。
A.つまり自費出版系の版元だということですね。そういう版元だと、自費出版させたいがために
「優秀賞」の冠を付けている可能性があります。中身が冠に伴っていなければ、どこの版元へ持ち
込んでも無駄な努力になります。
他社に持ち込むこと自体は、募集要項に「優秀賞以上の作品は**社に出版権が帰属するものと
する」といった但し書きがない限りは問題ありませんが。
ベストは、やはり大きな版元の新人賞を狙うことです。で、その作品は、受賞後に出すためのス
トックとしておく。
私が連載している『公募ガイド』誌の《作家養成塾》コーナーに送っていただけば、果たして大
手版元で行けるのか否かの判定はして差し上げます。
[email protected] ↑がメールアドレスですから、ここに添付ファイルで送ってください。(ゲスト回答:若桜木虔)
633 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 22:59:05 ID:W17Wzfyk
馬鹿詐欺先生がOKを出したとしても、版元がOKを出すとは限らない。
ということは、馬鹿詐欺先生がOKを出すわけがない。以上。
634 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 23:33:07 ID:rKbUnMoI
大手版元から本を出していない先生が何を言っても、説得力はまるでないと思うんだが。
635 :
kakuuwar:2005/09/05(月) 23:52:52 ID:aj0dcHEU
>>625 詳しいですね。まあ異常なほどの叩かれ方だったということですよ。
長期、広範囲にわたって。
そこの会社、99年12月期の売上高17億円ちょっとですよ。(98年9億)
決算書見てこりゃすごいなー、と思いましたが世間的には小会社でしょう。
まだまだ自費出版はブームのようですね。
毎日・朝日新聞などそこらじゅうに文芸社・新風社の広告が出てます。
基本的に自費出版は郷土史やなんかで、自費出版しかできないジャンルだと思うのですけどね。
とか言って図書館で自費出版本あったんで借りて読んでしまいました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31160855 どうせ糞だろうとか思いましたが素人本にしてはそれなりに読めましたよ。
同人誌よりは上という感じでしたね。
>>634 昔、本を出していたではありませんか。
それにたくさんの本を読んで評論していますからそこら辺の人よりはずっと分かるのでは?
冒険小説の定義の問題とかありますからね。
まあ、架空戦記は冒険小説とは………言わないでしょうね。
636 :
名無しのオプ:2005/09/05(月) 23:54:34 ID:l0fxDTQP
だったら、甥っ子の作品みてやれYO!!>センセイ
637 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 00:35:30 ID:TpOm+n4w
>>635 >昔、本を出していたではありませんか。
すみません。どんな本をどこから出していたのか、ご教示戴けるとあり難いのですが。
638 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 00:49:08 ID:mbttpN5K
名村烈文学賞とやらは
いまどうなった??
639 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 01:11:10 ID:a9QQFqZX
>kakuuwar
センセに対する、贔屓の引き倒しかと思っていたが、贔屓の雪崩現象だなw
つーか、お前が全レス中、一番強烈に皮肉を持って罵倒してるぞw
もうちょっと他の人みたいにセンセに愛を持って接しろや(マジ
640 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 01:58:29 ID:iY+oH5sw
>>635 >そこの会社、99年12月期の売上高17億円ちょっとですよ。(98年9億)
>決算書見てこりゃすごいなー、と思いましたが世間的には小会社でしょう。
「
>>625はゲーム業界としては」大企業だと言ってるのに反論になってないです。
>それにたくさんの本を読んで評論していますからそこら辺の人よりはずっと分かるのでは?
過去スレ読めとは言わないから、せめてこのスレのログぐらい読んでみ。
初心者でもしないような間違いばかりだから
>冒険小説の定義の問題とかありますからね
定義の問題というより、文壇で生き残る為にあちこち首を突っ込む卑しさが見え見えなのが問題。
勿論コネも大事だし作品以外の所で勝負するなとまでは言わないけど、
こいつらはあまりにも露骨すぎて見苦しい
641 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 08:25:26 ID:j1ONt4GW
加賀美雅之『監獄島』読了。カッパワン受賞第1作。
上下巻を合わせて2400枚の大作。ただ無闇矢鱈と長いだけの駄作。
腹が立つくらい超弩級の駄作。文章もド下手。
例によって、主人公を馬鹿で間抜けで迂闊なキャラに設定することで
大したことがない事件を難事件にし、盆暗探偵を名探偵に見せかけよ
うとする手法だけれども、その見せかけ方が、あまりにも拙劣。
「え? 光文社って、こんな低レベルの原稿でもOKするの?」ってな印象。
名村烈
642 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 09:01:33 ID:tw/PHv0d
>「え? 光文社って、こんな低レベルの原稿でもOKするの?」ってな印象。
ええ。あなたの本を出していたくらいですから。
643 :
642:2005/09/06(火) 09:02:07 ID:tw/PHv0d
ああ。すみません。あなたのおじさんの本、ですね。↑
644 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 09:45:43 ID:y61gefPs
おじさんの文章とそっくりになってきましたね。
このまま『ド素人』『ド新人』みたいな単語頻出キボン
645 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 09:51:52 ID:mbttpN5K
え?
いとこという設定にしていたはずじゃないのですか
646 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 09:54:42 ID:r0jUkyMm
今度はカッパワンに投稿する展開を希望
647 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 10:31:03 ID:TpOm+n4w
だれか『名村』に注意してやる奴はいないのか?
「あんた、ワカサギさんと同じ文体になってますよ。いくらイトコ関係だからって、クリソツ
ですよ」って。おれはMLに入る気は無いから……。
648 :
名無しのオプ:2005/09/06(火) 17:37:17 ID:mbttpN5K
っていうか
新潮選書の340ページ
「別名、名村」と記載されたコピーを送ってあげたらいいよ。
今更ばればれの名村じゃなくて
今後は全くちがう新しい名前で登場することを勧めてあげなよ。
649 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 00:42:52 ID:RyDg3SUR
>>646 前スレ406によれば、
>カッパワンの応募作は書き上げて発送しました。351枚です。
>続けてメフィスト賞の応募第2作に着手しました。
>これも現在350枚の完成予定で、15%まで来ました。
だそうで。
まあメフィスト同様、「結果」がでれば受賞作に絡むのもやめるっしょ。
こんな所でまで焼畑するなんて、センセイらしいや。ヽ(´ー`)ノ
650 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 05:51:25 ID:1GdD6EOJ
メフィストについては落ちたって事でいいのかな。
どの時点で落ちたんだろう?
651 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 09:41:25 ID:cHF0XBK8
ど素人じゃあるまいに
「送った。送った」と公表したんだろう。
普通は黙っておいて、受賞してから公表するもんだ。
こんなことを繰り返していたら、まともな弟子なら
もっとましな師匠のもとに走るよ。
652 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 12:52:59 ID:CDA0TDnu
>650
センセイが“投稿しよう”と思い立った時点。
653 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 14:20:35 ID:hPpNDwox
でもなあ、バカサギHPも最初は掲示板もあったのに、反論が書き込まれるとすぐに閉鎖。
日記で人の悪口ばんばん書いてたと思ったら、いつのまにか更新停止。そいでもって今度
は別人を装ってMLで暴言満載か……。人間としてどうなんだろう? そういう疑問はもた
ないのかな?
ところで、名村烈はセンセイの従弟、榛名高雄は遠縁でしたか? 設定上は。バカ日記の
最後は、榛名さんとばったり出くわしたことになってますね。
654 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 14:43:39 ID:jD7myjMA
2003年8月1日のバカ日記
>お盆の墓参に出かけたら、墓地で榛名高雄氏とばったり出会い「やあやあやあ」ということになる。
2005年7月22日のバ記
>榛名高雄氏と数年ぶりで歓談。
個人の感覚の問題かもしれないけど、2年を数年ぶりと表現するのに何となく違和感を感じるオレ。
655 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 14:53:58 ID:cHF0XBK8
寂しいんじゃないかな、というのが
俺の結論。
一人っ子という環境は彼の責任ではないけれど、彼って
あまり友人がいないまま育ったんじゃないのかなあ。
友人がいたら(親友が)、ある程度は注意してくれるはずだよ。
それにしても、人をこき下ろす際の言葉の汚さ、恐れ入る。
656 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 15:00:11 ID:hPpNDwox
ともだちが少なかった、というのはそうかもしれないねえ。でも、それも仕方がない気がする。
一時のミッポーの持ち上げ方、凄かったでしょう? でも、結局、裁判にされて。
M氏とだって、蜜月時代は凄く信頼してたんだよ。Mくんに任せとけば、全部大丈夫だから、なんて。
それでもああなっちゃうんでしょ? Y島さんだって、利用するばっかり……。
もともと、人間関係をきちんと構築できない人なんですよ。昔、彼と関わって、今でも信頼関係を
維持して仲良くしてる人なんてひとりもいないじゃん。なんか辛くなってくるよ。
657 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 19:13:06 ID:T/mL3weC
修善寺・紅葉の誘拐ライン 若桜木虔
この人は、多才多作かつ超速筆だ。赤川次郎や内田康夫よりも速いのではないだろうか。
新書版の本一冊は、速いときには2日で書けてしまうという。
粗製濫造とか2ちゃんあたりで叩かれたこともあるが、多才な人であることには間違いない。
また、筆客商売でもわかるように、作家志望者に対してもいろいろアドバイスしている。
ただ・・・欠点としては、あまり売れない人だ。
と思っていたら、週刊文春の年間ミステリーベスト10にこの人の名前が載ったというのでびっくりした。
そして、あわてて年末に購入することにした。
※ ※ ※ ※ ※
既出? とある読書感想サイトで見かけた。つられて購入してしまう人も確かに存在するんだな、ということを知った。
658 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 19:33:32 ID:LxTNZWxg
>>657 本の内容に全く触れてないところがワロス
659 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 19:46:31 ID:L2/W0XZR
>>658 抜粋されたとこ以外で触れられてるよ。
どうやらこの人はそこそこ満足したらしい。ふーん。
おすすめ度:☆☆☆☆★ってなってるんだけど、
これって星4つってこと?1つってこと?
660 :
579:2005/09/07(水) 20:41:18 ID:uQW5GNe+
いや、本文みてない人間に質問されても・・・
661 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 20:42:20 ID:uQW5GNe+
ああっ!また名前消すの忘れて書き込んじゃった。
もう駄目だ。orz
662 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 22:32:08 ID:626HgYDG
多才っていうか多災。
663 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 22:40:44 ID:+yRYOaZb
579って、駄目ですねえ
駄目ですよ、579は
664 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 23:15:42 ID:xhLC2x3F
そんなに579を責めないでください
皆さん579と友達になれば579がちょっと要領が悪いだけで
根はいい奴なんだってわかりますよ、きっと!
665 :
名無しのオプ:2005/09/07(水) 23:20:29 ID:6c+KDZ27
ふ〜ん。
666 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 00:33:12 ID:S77hZ6vw
若桜木ホームページにいつまで
掲示板があったの?
667 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 01:04:27 ID:RBc1SmjD
>>657 の引用元、ググルると引っかかりますな。
センセイの身内以外でその作品を「おすすめ」してるの初めて目撃したよ。
すげえ。世界はひろい。
しかも、森博嗣のスカイ・クロラのが星低いのかw
プロフィールの好きな作家リストとか見ると、そんなに趣味違うとも思えないんだけどなぁ。
668 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 03:01:03 ID:D/YiDq7t
元々の期待値が違うんじゃない?
その作品、近所(香川)の本屋で大野新刊と並べて平積みしてあったなぁ…
大野は四国つながりでプッシュor隣県まで営業かと思ってたのに
岡山でも並んでたから、書店員ちゃねら?とか思っちゃったよ。
669 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 04:45:27 ID:pOJlf3N8
にしてもなんでセンセイの本が売れるのかね。日々深まるこの疑問。
300冊ぐらい売れれば御の字のレベルなのになんで生活できる程度に売れるのかね。
670 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 07:28:26 ID:3/asHY/y
>>667 「濫読ひで」とかいう人ね。でも、ブログの方では、「天城峠・・・」を酷評している。
671 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 07:57:09 ID:atynKuNn
そのサイト、どうせロクに本を読んでないんだろうと思って覗いたら、
有名どころの名作はきっちり押さえてあるんだよね。
どう読み比べれば先生にあれだけの高評価が付けられるのか不思議で仕方ない。
672 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 09:23:52 ID:S77hZ6vw
668のいうように
広島でも師匠(大野はもはや「先輩作家さん」としか呼んでいないが)と
セットで並べていたよ。
前に、大野のラジオ番組聞いていたら
市長から「是非、文学賞をとってください」と
突っ込まれていたよ。この人自費出版デビューなんだってね
673 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 09:27:29 ID:xh7qm0ez
暇な市長さんもいたもんだね。
674 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 16:41:22 ID:HOL6NCFN
675 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 17:29:28 ID:1UwJdB3m
寛永十五年二月二十八日の未明、百姓や切支丹の抵抗も虚しく、
《天草島原の乱》は遂に終焉の時を迎えようとしていた。
万策尽き、扼腕する一揆の総大将天草四郎。
彼は夜空を仰ぎ見るやとたんに記憶を失い、
気がつけば違う星にいた……!
突如襲い来る巨猿との死闘。緑の肌の猫耳娘たち。
そしてあたかも聖母マリアの如き美貌の女奴隷……。
三百九十光年の時空を超えて、
異星人の下で胤つけ労働に励む天草四郎の冒険譚が今はじまった!
676 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 18:20:03 ID:dt9BM/E3
677 :
名無しのオプ:2005/09/08(木) 21:01:51 ID:S77hZ6vw
「このミス」二次選考突破者の
水田美意子の年齢みなよ、センセイ。
悦痴なんて書いて悦に言ってる場合じゃないよ。
678 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 07:54:31 ID:YrKBGarB
>677
冒頭を読んだけど、言葉というか文章は確かに幼いけど、きちんと文章になってるよね。
先生の日本語よりもよっぽどまともな日本語だ。つまり、文章や構成が多少幼かろうが、
稚拙であろうが、日本語がまともなら授賞対象なんだよね。
679 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 11:36:51 ID:SfxWQ+vE
で、刊行時に「女性名のほうが売れるから、女性名で」あるいは「男女の判別がつきにくい名前で」というような提起がなされる可能性はあろうかと思います。
(ゲスト回答:若桜木虔)
680 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 17:02:18 ID:PZaA9O5M
高原伸安『予告された殺人の記録』読了。
アイディアは傑作。文章ド下手。キャラ全然なってない。せっかくのアイディアが台無し。
これじゃあ、専業作家で食えるようにはならないだろう。
高田崇史『ベイカー街の問題』読了。メフィスト賞受賞第2作。
巧い。この人の実力は本物。出来不出来の差はあるが、不出来な作品でも水準以上。
名村烈
681 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 17:50:08 ID:tf8yyWI+
落選した人に言われたくないよって
みんな思ってる・・と思います。
682 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 17:59:47 ID:Zk0NfGaP
「こんな辺境のMLで延々と独り言呟いてる下っ端作家が、
どうしてこんなに偉そうなんだろう」
と、MLの人たちは思わないんだろうか。
683 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 19:12:07 ID:lvySRnc7
メフィスト賞関連の発言キタ!
ええぇ?落選の傷もう癒えちゃったの?ちょっと何その爬虫類並の生命力。
しかもなんか暴言度抑え目にして、様子を窺ってるようにも見えるしw
684 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 19:24:37 ID:xLfAQeSM
>>680 特殊な知識がないと真相がわからないという点で
本作において題材としているホームズに共通する部分が
見られる――
みたいなことは言えんのかねこの人は。
685 :
名無しのオプ:2005/09/09(金) 20:03:28 ID:VPkmyCqo
乱歩も横溝もTVドラマしか見て無いんだからホームズも読んだ事無いんでしょ。
686 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 00:36:18 ID:/1LVxQZY
>高田崇史『ベイカー街の問題』読了。メフィスト賞受賞第2作。
一般的には3作目と言うような・・・?
687 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 03:23:06 ID:4+5v1Hzx
>>682 とっくの昔にスルー対象なので思いません。
688 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 04:47:55 ID:JZfr/k4F
>>683 そのメフィスト賞関連の発言はどんな感じだった?
689 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 09:51:27 ID:Z5apC5EE
浅暮三文『左眼を忘れた男』読了。メフィスト賞受賞4作目?ぐらいかな。
最後まで良くわからず。カフカ『変身』みたいな雰囲気のミステリー。
感性が凄いことと、巧いことだけはわかったが。
矢鱈と体言止めがあるのだが、気にならないのはテクニックだろう。
名村烈
690 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 12:01:47 ID:PgIPrGur
受賞後1作目のみならともかく、
「メフィスト賞受賞何作目」といちいち数えている、
粘着質が気持ち悪い。
691 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 13:30:47 ID:vGbvSrdr
>これじゃあ、専業作家で食えるようにはならないだろう。
最近デビューの作家ならまだしも、十何年も前に一冊出したきり(最近もう一冊出したけど自費出版ぽい)で未だに新人賞に応募している人にまでそんなこと言うか?
人を貶してまで「筆一本で食えてる」ってことをアピりたいんだな
692 :
名無しのオプ:2005/09/10(土) 14:19:35 ID:YkTfKqtD
虔ちゃんの場合「良い作品を書くこと」に何の意義も見いださず、
「作家である」ことに全ての存在意義をかけてるからなあ。
テッド・チャンやトマス・フラナガンみたいな超寡作作家の方が、
虔ちゃんの何百倍も評価されてるってのに。
693 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:52:54 ID:SleLZZ9I
最初に
白球なんとかで
映画化されたときのことが忘れられなくて
ずっと書いているんだよ
694 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:38:26 ID:GtoTwUB+
>>685 >乱歩も横溝もTVドラマしか見て無いんだからホームズも読んだ事無いんでしょ。
ええ、マジで!
先生ってそこまで不勉強な人なんだ。 ちょっと異常だな。
乱歩も横溝もTVドラマでしか見てないって……。
それで良く小説家ヅラしてられるよな。普通は恥ずかしくなるはずだろ。
自分のしていることがインチキなんじゃないかという疑いを抱かないのかな。
「自分は小説を何万部も売ってるから」という部分で、
自分のしていることは正しい、自分は小説を書いている、
自分をインチキだと見なす思想こそがインチキだ、みたいに思ってるのかな。
***さん初めまして。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031565621& Action_id=121&Sza_id=C0
↑こういう与太本を書いている売れない物書きです。
商業出版は、これで14冊め。今月、15冊めが、来月に16冊めが出て、たぶん年内
は打ち止め。依頼が来ていないので。
船越百恵『名探偵症候群』読了。カッパワン受賞第1作。
受賞作が惨憺たるものだったので、ずーっと積ん読状態だったのを読んだら、格段に
上達していた。これなら期待が持てる。
秋月涼介『月長石の魔犬』読了。メフィスト賞受賞作。
これも積ん読状態だった本。
「こいつ、頭がおかしいんじゃないの?」という読後感。
浅暮三文の時も同感←良い意味で。
秋月涼介←悪い意味で。
中に出てくる無能な東大出の警視だけリアリティがあった。
東大生の大多数は、あんな感じだ。
名村烈
--------
はじめましての挨拶に5時間後には応じつつ(あんただけに挨拶してるわけじゃないのに)、
まとめて本の感想を語る名村先生w
こりゃあひどい。
ここまで罵倒する筋合いはないだろ。
もはや小説の感想ですらなく、作者に対する侮辱だし。
頭のおかしさにかけては、センセイの方が大先輩ですな。
まあ、同じ頭おかしい小説家でも、メフィストを受賞できる人とできない人では価値が違ってくるだろうけど。
****さま
初めまして。
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031313773& Action_id=121&Sza_id=C0
↑こういう与太本を書いている売れない物書きです。一応、専業。
舞城王太郎『世界は密室でできている』読了。メフィスト賞受賞第2作。
あんまり計算しないで感性で書き飛ばした作品(としか思えない)。
350枚くらいかな。これ、新本格の書き手なら1200枚くらいに仕上げそうなアイディア。
名村烈
-----
はじめましての挨拶があると、MLの代表でもないのにほぼ確実に返事を書く名村烈。
こういうことに関しては、かなりまめだねw
最近入ったヤシの中には、おそらくMLの代表と勘違いしているのもいるだろう。
それにしても、挨拶への返事に感想をまとめて書くのはやめたほうがいいと思う。新し
く入ってきた人間は、いったい何をやっているのか分からないだろうが。
>あんまり計算しないで感性で書き飛ばした作品(としか思えない)。
>350枚くらいかな。これ、新本格の書き手なら1200枚くらいに仕上げそうなアイディア。
たった2行の文章なのに何が言いたいのかさっぱり解らない・・・
700 :
名無しのオプ:2005/09/11(日) 14:02:17 ID:vjRrqZ9S
残るメフィスト賞受賞者って、どれくらいいたっけ?
清涼院もユヤタンも西尾もおりますがな。
もっともっとおりますがな。
清涼院の感想聞きたいなあw
>あんまり計算しないで感性で書き飛ばした作品(としか思えない)。
>350枚くらいかな。これ、新本格の書き手なら1200枚くらいに仕上げそうなアイディア。
ここだけ読むと褒めてるのか貶してるのか判らない。
いや、勿論貶してるんだろうけどさw
704 :
名無し草:2005/09/11(日) 20:19:35 ID:1KkekeMd
清涼院の感想ーそうそれマジに聞きたいよ
名村さん、ここ読んでたら書いてね
>>703 意訳
もっとスペックとか薀蓄たれれば長くなって原稿料うp
そんなことも知らない舞城、これでも商業作家かよ(プゲラ
706 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:45:39 ID:jk8EUtH7
ともあれ
センセイはこの辺で
きっちりメフィスト賞取らないと
「大物言うだけのヘタレ」と笑われるよ
ことの発端が
森博嗣痛烈批判だったから
>>696 まぁ『月長石〜』がメフィ賞屈指のクソ作品として
周知されているのは確かだよ。けど、この先生の
感想は「こんなのを受賞させる編集部の頭もおかしい」
という皮肉が見え隠れしてるように思う。つまり落選(ry
「はじめまして」にマメに対応するのは、いつものアレでしょ。焼畑。
以前からのMLメンバーには、もはや愛想つかされてるだろうから。
特に最近は、メフィスト落選の事を知らないメンバーと仲良くしたいんじゃないかな。
709 :
名無しのオプ:2005/09/11(日) 23:58:11 ID:ksml/sD5
あと、女性、とくに若め(?)の女性には必ずアッピール、アッピール!
710 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 01:27:43 ID:pRdCW22d
本屋の予約受付カレンダー一覧みたいなポスターで、
視力検査表が表紙になったカレンダーを見かけた。
ちょっとおもしろそうかな、とか思ってよく見たら、虔ちゃんの名前が見えた。
回れ右。
一瞬でも心ひかれた自分にorz
711 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 08:21:31 ID:1eqKHgMY
***さんへ
まだ売り込みを懸けないと食えないレベルです。先週は、売り込んだ中編2本を
某社から断られ←10日で500枚を書き飛ばしましたが。
直ちに、そのまま今日、そっくり他社に持ち込む予定。
名村烈
712 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 08:35:08 ID:cTxgg/Rb
>>711 >書き飛ばしましたが
この『書き飛ばす』という表現。
雑な仕事をしているとか、心を込めて仕事してないとか、そういう
マイナスなイメージが籠っていると思うんだけど、
先生はイキがって使ってるのかな。
713 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 09:08:42 ID:JUCi87wA
711によると
いまだに名村と若桜木は別人で押し通しているのか〜
へええ。
714 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 09:37:38 ID:lziV4Bi/
もしかしてミポーとのアレも、こうやって都合の悪い事に見えてない振り、聞こえない振りを積み重ねていった末の出来事だったのかもなー。
715 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 14:34:53 ID:1fQxquAm
俺、公魚名村がMLの代表だと思ってたよwww
716 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 16:48:39 ID:IFrs9E1L
もう駄目かもわからんね。>MLも日本推理作家協会も
717 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 17:04:15 ID:Vib/bWOy
先生と結婚した夢を見ました。
いくら行き遅れているとはいえあんまりです。。。
718 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 18:08:20 ID:8JbhTXfA
センセイの奥さん、すげえきれいな人なんすけどね。苦労してますよ。×××の××××を
やって、××したりさあ……。
719 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 18:25:59 ID:JUCi87wA
×××って、なに?
720 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 18:28:31 ID:R6RlAtuJ
離婚届
721 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 23:12:30 ID:+prNIoy0
**さま
> 来年早々に上梓する予定の書籍の編集がそろそろ動き出し、視野がどんどん狭くなっているこのごろです。
> 今は明日の取材の情報整理していて、煮詰まったすえの現実逃避です(笑)
どっち方面の編集でしょう? 可能でしたら、売り込みを懸けます(笑)。
++さんへ
まだ売り込みを懸けないと食えないレベルです。先週は、売り込んだ中編2本を某社から断られ←10日で500枚を書き飛ばしましたが。
直ちに、そのまま今日、そっくり他社に持ち込む予定。
名村烈
>>711が貼ったレスの完全版。
編集をやってる人には「さま」、そうでない人には「さん」、わかりやすいですね。
722 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 23:39:12 ID:8JbhTXfA
中短篇を書くのは回り道か?
Q.応募先、デビュー可能年齢等についての質問でございます。
現在、44歳で、落選は4回、作品は中間小説。自分としては、何とか、50歳までには早く
結果を出したいと努力しております。添削指導を受け、「作品を書く場合、先ずは、100枚
において書いてみたらどうでしょうか? そして、自分なりの手応えがあれば、その続きを
書いてみたらどうしょうか? 冒頭で失敗したら、そのあとの努力が無駄になってしまうと
思ってください」との講評でした。
44歳という年齢を勘案し、中間小説で100枚と言えば、大手の出版社(新潮社とか講談社
とか)しか思いあたらないのですが、アドバイスでは、ほかの賞への応募も考えてみるよう
にと言われました。しかし、メジャーでなくマイナーな出版社だと将来が不安になります。
また、自分では作品応募の前には必ず添削講座を受けて後、提出するようしております。
大雑把な質問で恐縮ですが、年齢の部分も含め、将来への対応策をご教授戴ければ、有り難
く存じます。
723 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 23:39:49 ID:8JbhTXfA
A.年齢的には44歳というのは若いほうですね。そのくらいの年齢の受賞者は大勢います。
いきなり長編を書くのが良いか、それとも50〜100枚の中短編から書くのが良いのか
は、資質・向き不向きがあるので何とも言えませんが、大手の版元の場合だと受賞しても
「では、長編賞を取り直してください」という要求が来ますから、結局は長編を書かざるを
得ません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532170672/hikkyaku-22 ↑『信長の棺』でデビューされた加藤廣さんは75歳です。これが処女作で、800枚。
2年がかりで脱稿されました。日本経済新聞社の出版部に持ち込みデビューです。年齢的に
は加藤さんが参考になるでしょう。先は長いです。まだ30年もありますよ、加藤さんの年
齢までには。
「無駄な努力」に関しては、私は、むしろすべきだと思います。本当に無駄になることなど
はなく、失敗は経験となって将来的に役立ちます。
100枚という枚数でしたら、私は若い頃には1日で書いていました。今は体力が衰えた
ので、3日かかりますが。私の44歳の頃でしたら、100枚は1日半というところです。
プロになると否応なしに速筆を要求されるので、その100枚をどのくらいの日数で書いて
いるのかも問題です。(ゲスト回答:若桜木虔)
724 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 23:50:21 ID:JUCi87wA
若桜木師匠の言うこと聞いて、いっぱしになった人っているのかいな。
オオノが何とか形になっているみたいだが、筆客と一線画したしねえ。
そもそも「椅子取りゲームしているんだから
本当のことは教えない」という人に聞くだけ野暮な気が。。。
入賞しそうなものは「まだ応募するな」と、邪魔されそうだし。
725 :
名無しのオプ:2005/09/12(月) 23:53:11 ID:8JbhTXfA
>>724 ■弟子断筆事件
[1998年頃、若桜木氏の弟子(女性)が某出版社で単独の仕事をすることになった。こ
の弟子は、若桜木氏もその才能を認めており、実際に原稿も途中までは順調に書き進ん
でいたらしい。が、彼女の原稿を見た氏の相棒のM.Mが「私には彼女のような文は書
けない」と言って以後、若桜木氏は手のひらを返したように、この弟子の原稿に一切O
Kを出さなくなった。氏を信じていた女性は随分と頑張ったらしいが、どうやってもO
Kが出ないため精根尽き果てたのか、ついに執筆そのものをやめてしまった]
726 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 00:33:33 ID:bP0VlJG4
いつも思うんだけど、
>「私には彼女のような文は書けない」〜OKを出さなくなった
これどういう意味?相棒の意見に従って才能がないって決めたってこと?
727 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 00:44:47 ID:bBFm+zS/
>>726 逆じゃない?「彼女」の方の文章が優れていたから、それを見た
ミホが自信喪失した。それをマズイと感じた若桜木が、「彼女」を潰した
……と俺は思ってたけど。
728 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 00:45:42 ID:LDL6B6zh
当時は
一にも二にも「ミズノ嬢、ミズノ嬢」だったと聞いてる。
だから、ミズノ嬢に「君のほうが上だよ」と言って
気持ちをつなぎとめたかったんじゃないの?
その後は「オオノ嬢、オオノ嬢」と連呼。
結局のところ
二人から袖にされた間抜けなおっさん。惚れっぽいのかなあ
729 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 07:57:58 ID:7Ofw+0HI
単に恋愛経験少ないだけだろ。
730 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 12:34:39 ID:IL6lWtCY
まあ、あれだ。
場末のスナックでおねえちゃんの社交辞令を真に受けて通い詰めたあげく
ストーカー扱いされて出入り禁止を食らうおやじみたいなもんだ。
731 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 14:28:01 ID:NQBVQXsl
ああ、それで貢いだ金を返せって騒いでたのか。納得。
732 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 14:33:44 ID:7Ofw+0HI
ということは、やっぱり恋愛経験少ないんだな
733 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 16:37:40 ID:3xebVusR
×××さん
> それと、名村さん『月長石の魔犬』を読んだそうで……やっぱり駄目でしたか。
何で監察医が警察より先に犯人に辿り着くのか、続編もそうだけど、ぜんぜん種明かしされてないでしょ?
あれで、なんでメフィスト賞の受賞作なんだか……編集部が阿呆だからとしか言いようがないですね。
東大嫌いの私としては、あの警視は好きですけどね(笑)。
名村烈
734 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 16:43:49 ID:LS195V0i
>>733 >東大嫌いの私としては
これで虔ちゃんのキャラクターと差別化を図ってるのか?w
735 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 17:26:51 ID:NQBVQXsl
>編集部が阿呆だからとしか言いようがないですね。
少なくとも文春のミステリTop10担当よりは、よっぽど機能してると思いますが。
736 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 17:45:52 ID:LDL6B6zh
東大に入ったものの
自分より優秀な人材が多いと知った人が
必ず言う言葉「東大嫌いの私」ってね。
彼、くらーい学生時代だったんだろうなって
ミズノを公園に呼び出す話を読んで感じたさ。さぶ〜
737 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 17:47:11 ID:2daoeM5B
公魚の奥さんは「東大出身」にひかれて結婚したのかな。
738 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 18:19:14 ID:snVfbGwc
>>737 センセイの奥さんが女子大生の頃、卓球部に入ってて、そこのコーチがセンセイだった。
ミズノと同じで、教え子に手を出したんですよ。
739 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 18:29:20 ID:saDMbAqn
>>733 センセイがメフィスト賞の嗜好と志向が読めてないって事はみんなしってますから!
センセイの「メフィスト応募レベル」という判定の無意味さを自らそんな喧伝しなくてもいいのに。
740 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 18:59:55 ID:h328Q3e8
もともと地雷の割合が多い賞だし、メフィスト嫌いなのは構わないけどさ。
だったら「メフィスト応募レベル」とか、いちいち引き合いに出すなよ。
自分が評価できない賞が、どうして物差しになれるんだ。
741 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 19:58:11 ID:jHVPq/L3
つーか、自分が落とされたからって今度は受賞作じゃなくて編集部を貶すか。子供みたいな奴だなw
742 :
名無しのオプ:2005/09/13(火) 22:55:16 ID:hxgPYcFU
>>722 の質問を、名村氏にそのまま投げたら何て答えるかな。
「年齢気にするな」なんて言いながら、御自身の別人格はえらくお若いようですが。
どうせメフィスト投稿用のダミーってのも、もっと若い設定なんじゃねーの?
743 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 00:03:57 ID:LDL6B6zh
「メフィストに応募した」とか
「ダミーが枚数を規定どおりにして送った」とか
言わずもがなのことを言うって神経が????
言えば、手ごころを加えてくれるとでも勘違いしたのかな。愚かだな
744 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 20:38:23 ID:p1ES2wwL
笠井潔『バイバイ、エンジェル』読了。処女作にして角川小説賞の受賞作。
その後、大家となった笠井氏ではあるが、さすがに処女作だけに構成に若干の難があるし、文章もやや生硬。
しかし「ミステリーはこう書くべし」と言うような、お手本の作品。
何と言っても馬鹿・阿呆・間抜けが出て来ないのが良い。
名探偵は無論のこと、犯人も警察も、まんまと犯人に騙される主人公も、誰1人として馬鹿がいないのが良い。
馬鹿・阿呆・間抜けのオンパレードで単純な事件を難事件に見せかける加賀美雅之とか篠田秀幸とか、笠井氏の足の爪の垢でも口の中に突っ込んでやりたい。
名村烈
-----------------------------------------
そだね。あと、若/桜/木とか名/村とかってやつにもね。
745 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 20:48:10 ID:p1ES2wwL
746 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 21:07:18 ID:6QVj6ZiS
これ既出?
>投稿日 : 2005/08/29(Mon) 20:21
>投稿者 : 名村烈
>篠田秀幸『龍神池の殺人』(角川春樹事務所)は犯人が色覚異常の設定で、
>それが理由で犯行がバレて捕まります。
>しかし、この作者の色覚異常に関する知識は間違っているように思えるので、
>専門家の方のご意見を伺いたいです。
>よろしくお願いします。
なんか不謹慎な気がするんだけど…
管理人さんもちょっともてあまし気味?な返答。
747 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 22:09:06 ID:SLHk+3Kq
ちゃんと背景書かないと何が「不謹慎」なのかわからんよ。
色覚異常の人が集まる掲示板でそういう質問をしたってことな。
748 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 22:13:04 ID:9HyQZxUk
>>745 実際にその作品が好きでつけたハンドルかもしれないのに、
そういう事をいうか普通・・・?
749 :
748:2005/09/14(水) 22:16:46 ID:9HyQZxUk
ああスマソ、自分の本の事を言ってるのか。読み違えた。
750 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 22:45:58 ID:2yeDEXeW
新作が出て書店に出回らない本って
どういう本?
751 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 22:57:52 ID:io6k7eX7
公魚のかいた本
752 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 23:32:19 ID:ld5LAgEU
書店売りされない本というので思いつくのは、
・キヨスク本。
・コンビニ本。
・100円ショップ本。
・地域密着型、みやげもの屋売りのトラミス。
・大学の売店売りの教科書。
・webでダウンロード販売。
・訪問販売の百科事典。
・即売会で同人誌。
753 :
名無しのオプ:2005/09/14(水) 23:59:47 ID:qMIJLMzj
>750
単に、初版の部数が少なくて全国の書店に出回らないって意味だろう。
あるいは、「たぶん(沼津の)書店には出回らないでしょう」という意味w
754 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 16:05:45 ID:SAGi99UG
龍神池の殺人、まだ読んでないのに・・・(涙
センセイを呪ってやる〜w
>色覚異常に関する知識は間違っているように思えるので
篠田は巻末に色覚異常に関する書物を参考文献として挙げていないのか?
それともセンセイのイチャモン?
というか、センセイの知識の方が間違っている可能性もなくはないなあ。
755 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 17:17:56 ID:QmoXz3SF
>754
その方が可能性高いでしょうね。
先生は以前、テレビドラマなどで忍者の刀が左右逆といちゃもんつけてた。
右肩の方から抜いたら抜けない、実際にやってみるとわかる!と息巻いてたが、
本当にやってみたら、右じゃないと抜けないことがすぐわかる。
先生は、常に自分が正しいと信じて疑わないので、調べて確かめたりしない。
756 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 17:25:17 ID:FK7ti1SE
どこがどう間違っているように思えるのか説明もせずに意見を求めて、
管理人さんに読みたくもない本を無理やり読ませ、
それでも親切に答えてくれた内容に対してお礼もコメントもしない。
失礼極まりない。
757 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 18:04:24 ID:wRyvN11B
「とある本にこういう描写があるんだけど、間違ってない?」って書けばいいのに。
わざわざ書名挙げて「そいつが犯人で、嘘がバレるところで疑問があるんだけど」
なんて書く必要は全くない。つか、書いちゃだめだろ。
758 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 18:05:48 ID:1rVOUZeX
忍者の刀って、背中に背負ってる長刀だろ?
右手で抜くときは右の肩から、左手で抜くときは左の肩から
抜かないと、あんな長いもの、ひっかかるじゃねーか。
759 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 18:54:41 ID:3UhZp8XN
瑣末なことで論争するより
ストーリーが手に汗握るものを書くべきですよ。
それより、
センセイの筆客のお弟子さん、いま誰が出版つづけているの?
(オオノは論外だよ、彼女は「編集者の勧めでミステリーに転向した」と公表し、
師匠の存在を抹殺したんだから)
一体、筆客陣営で新刊出している人いるの?
760 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 20:38:21 ID:e6Skgnh5
百円作家とかどうなったんだろう。
761 :
名無しのオプ:2005/09/15(木) 21:08:05 ID:3UhZp8XN
そうそう、百円本作家なんてのが居たね〜
以前に、乱☆さんがHPに書いていたよ
「百円本出させてそれでおしまいっていうんじゃ、あんまりだ」って。
皆、踊らされた口だな。儲けたのはピンはねした師匠だけ。
762 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 00:20:12 ID:nIWTkFUK
センセイMLでは「売れない物書き」なんて自称してるんだね。
昔は、
「自分の本は売れている。もし自分の本がつまらないというのなら、
つまり読者はつまらない本を求めているということだ」
なんて大威張りだったのに。(うろ覚え失礼)
どうせなら「メフィスト落選作家」とでも自称すれば、
その批評の価値が読んでる人に伝わりやすかろうに。
763 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 01:16:04 ID:W8Hz5Gji
この前知り合いの印刷屋さんがミステリー好きだというので
どんなの読んでるんですかと訊いたら、
若桜木虔さんの女探偵がどうたらと答えられて腰が抜けそうになった。
こう書きながら、これがネタだったらどんなに良かったろうと思う。
764 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 03:51:45 ID:127ZpY/i
>>763 印刷機動かしながらでも読める本って意味だよ、きっと。
2時間サスペンス見ながらご飯食べるようなもんで。
765 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 05:54:27 ID:bZTJ0C3i
>>761 なになに、なんなのそれ。そこはかとないスキャンダルのニオイじゃないか。
ざっと経緯を書いてくれよ。
766 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 08:25:50 ID:Utw8cE4v
>762
センセイは「自称売れない作家」を演じているだけですから。
名村を演じているようにねw
767 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 10:03:19 ID:WdsNSn76
自称でも何でもなく、「売れない作家」なんじゃねえの。
続けて本が出せるからと言って「売れてる作家」とは言えないんだから。
なんにも話題にならないんだから、「売れない作家」でしかないんだよ。
768 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 10:45:42 ID:JNPp8ec+
この人の年収は幾らなんですか。
室井ユヅキが「私は朝のモーニングショー出るだけで十万だから
執筆を怠けていたが、声がかからなくなったら大変だから
まじめに書くよ」とか、エッセイに書いていたが。
若桜木センセイは
ラジオ番組を持っているオオノにも越されているんじゃないの。
769 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 11:17:50 ID:i6xiewJF
>>768 そこで室井を持ち出す意図がよく分からないんだけどな。
「作家」って肩書きを維持するために駄文を垂れ流して、
ワイドショーで下品で無責任な発言をしまくるおばはんを引き合いに出しでどうすんの?
もしかして、テレビやラジオに出ることが偉い、とか思ってる?
770 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 11:41:36 ID:JNPp8ec+
いや、失礼
あの程度の物書きが
朝の番組にちょっと顔出すだけで十万ってか!と
僕は驚いたっていうことさ。
771 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 12:19:49 ID:WdsNSn76
>>768 全国ネットの番組とローカル番組じゃ、ギャラなんか比較にならないよ。
772 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 16:23:01 ID:Utw8cE4v
1本10万ってかなり低いレベルですよw
773 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 17:44:22 ID:sKHOOl7M
作家は文化人枠だからギャラは低いよー
774 :
名無しのオプ:2005/09/16(金) 18:13:40 ID:eBleC0nQ
室井さんはかなりテレビでてるから
ギャラ低くても本書くよりもかなり儲かるだろうな。
775 :
769:2005/09/16(金) 21:53:46 ID:UGWFXZY5
>>770 きつい口調になってごめん。
先生と違って、あの女は本気で嫌いだから、ついつい・・・
776 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 02:06:58 ID:jzSThv4O
タイトルは失念したが彼女のエッセイに
詳しく内訳を書いていたよ
エッセイの場合、彼女は一枚が二万円とか。
小説より割りがいいんだそうだ。
話題性があったら誰も
コメンティターになれるからなあ
777 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 02:19:38 ID:xvVcowhX
男性作家による外国人主人公の佳作は?
Q.作者(作家)が日本人男性で、作品の主人公(作品を通しての視点)が外国人(できれば、女性)で、完成度の高い作品をご存知であれば教えてください。
作品の感じとしては、船戸与一氏の、直木賞受賞作の「虹の谷の五月」(主人公は、フィリピン人と日本人の混血児)のような作品。別に、ジャンルは問いませんので(純文学でも構いません)、是非、教えてください。
A.『哲学者の密室』など、矢吹駆を名探偵役とする笠井潔の一連の作品。『バイバイ・エンジェル』が笠井さんのデビュー作で、名探偵は矢吹ですが、主人公はそのガールフレンドのナディア・モガールというパリ警察の警視の娘です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
もはや趣旨が分からなくなってる。
778 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 02:20:38 ID:39tB64YY
話題性=スキャンダルということではセンセイも負けてないと思うんだが
なんせスケールが小さいから・・・
779 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 02:45:35 ID:ZsV8z41r
ミカンの国の弟子はラジオ番組まで持ってる(ゲスト?)ようになったのかー
…本当に根性だけでもどうにかなれるんだなぁ…(なりたかないけど)
で、先生の方も大野を無視なんですか?先生らしくないですね。
この2人がガチで噛みあえば、なかなか面白い見世物になりそうでけど。
780 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 03:21:52 ID:m7kDNbo3
>>777 せめて皆川博子とか帚木蓬生くらい挙げてくれよ……orz
781 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 09:39:21 ID:BQUITPCt
そういや、昨夜の乱歩賞パーティにセンセイの姿はなかったような。
乱星さんとかはいらっしゃっていたけれど。
782 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 10:55:05 ID:jzSThv4O
行けないっしょ、ミホの暴露で
男の値打ちを下げられたんだし。
それにしても
オオノが
六冊(ピンはねされつつ)師匠の口利きで本を出せたのに
先輩作家としか呼ばなくなったのはいつから?理由はどこにあるの?
まさかミホみたいに離婚届を片手に口説かれたわけじゃないよね。
783 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 11:52:42 ID:tFS91zkn
いや、よみうりの講座が、
1・3金 18:30〜20:30
だそうなので、単に講座を優先しているだけと思われ。
784 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 13:38:35 ID:BQUITPCt
以前はぜったいに乱歩賞パーティには来て、営業しまくって、社交辞令を
「依頼」と思い込んで、各社からたくさん依頼された大変だとか
うそぶいていたではないか。
785 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 23:28:38 ID:wSTjS5OP
推協のイベントは、しばらく1・3金にやることで決まりだな。
786 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 23:30:55 ID:hxzJmU6P
今は静岡に住んでるから、ちょこちょこ顔出しできないんだべ
そのよみうりの講座とやらは東京でやってるのか?
787 :
名無しのオプ:2005/09/17(土) 23:35:46 ID:jzSThv4O
町田市以外にも
教室を持っていたの?
788 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 02:00:21 ID:7IfIuaYR
>>786 静岡転居後も顔出してたぜ。
さすがにミポー事件の後は顔出せないんでしょ。
それに今は「名村」に変身してるんだし。
789 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 07:30:47 ID:nYmas3JA
すまん、いまさら聞くけどセンセイはメフィストには落ちたんだよね?
レスを読んだかぎりそうらしいんだが。
で名村名義のMLではそのことに触れてないんだよね。
ざっと流れだけ言えばそういうことだよね?
790 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 09:59:05 ID:jJrJDHaX
メフィスト「には」〜って書いているけど、789君は
彼がほかの賞では取れるとでも?
791 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 11:33:14 ID:ZIHsCVI1
名村烈文学賞なら獲れる!
792 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 14:57:14 ID:Bq/bB1Px
http://www.e-bookland.net/grandprix/index.html ↑最近この下読みをやってます。〆切が迫って、そろそろ作品が集まり始めたので。
初めての賞なので応募者が舐めてると見えて、ロクな作品が来ません。で、私のとこ
ろで全部、片端から落としてます。
ABCD評価で、CかDしか来ませんね。
自信のある人はチャンスですよ。私の目から見ると競争率がないに等しい。
名村烈
-----------------------------------------
わははははw
営業しろと言われたか?
793 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 15:54:40 ID:jJrJDHaX
観光地ミステリー文学賞選考委員会メンバー
委員長 横山三四郎 eブックランド社社長 ジャーナリスト
委員 越後啓子 日本映画製作者協会会員
映画プロデューサー
委員 矢島 誠 日本推理作家協会会員
(元日本文藝著作権協会常務理事)
委員 若桜木虔 日本推理作家協会会員
(委員は五十音順)
↑
若桜木さん、
ついでに榛名高雄も
下読みとして名前を書いておけばいかがですか
794 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 17:23:29 ID:pIGxlCL0
やっちゃいましたねセンセイw
795 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 17:50:21 ID:LJ2F9XbG
イトコが選考委員の公魚で、彼に頼まれて下読みをやってるんですよ、
というのがナムプラーの言い分なんでしょう。
まあ普通の人ならタバスコシャワーなんでできない言い訳ですがね。
796 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 19:17:23 ID:RD1oWq8E
>物書きさんなのですか?!凄いですね。
いや、ぜんぜん凄くないです。まるで売れてないです。
>毎日本屋に通いつめて絶対購入します!!
いや、これ、エロ本ですからね。そのつもりで。依頼が入んなくて、しょーがなく
書いてる駄本ですから。
名村烈
-------
>でも凄いと、私は思います。私の夢は物書きなので、それになれた。ってだけで、
>本当に…羨ましいです。
私くらいなら、誰でもなれます。ただ、早書き能力が必要ですが。↓のように。
>エロ本なのは紹介のとこ見て分かりましたよww買えるかは分かりませんが、探して
>みますっっ!!
じゃあ、万が一、手に取るようなことがあったら、どのくらいのペースで書いたの
かをイメージしてください。
約250Pの本ですが、ジャスト1週間で書き飛ばしてます。←そのくらいの日数
で書けないと、労働として採算が合わない。
名村烈
------
こういうことを言われて、出版社としてまだ名村烈の本を出そうと思うのかね?
797 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 19:29:19 ID:G4lhm9km
798 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 19:47:36 ID:jJrJDHaX
書き飛ばすという表現がいいと思っているようで、
若桜木名義の時も名村名義の時も
しばしば「書き飛ばしている」と書いておられる。
これは、「ちょこちょこっと勉強したら東大に合格したんだよ」と同じ
気持ちで使っているのでしょうなあ。あほくさ
799 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 20:22:01 ID:f8Sm5O64
先生もひどい駄作を書いているって自覚があるのかな?
もしそうなら、「一週間で書き飛ばした」ってエクスキューズを必死にアピールするのも分かるが。
まあ、「創作」といわずに「労働」と表現してるのは至極妥当だなw
800 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 21:16:20 ID:RD1oWq8E
>い、一週間ですか…凄いですね。。。何か並の体力と精神力じゃ無理っぽそうです。
いや、これがまた、ぜんぜん凄くないんですね。
もう亡くなられた胡桃沢耕史さんなど、1日〜2日で1冊ですからね。1日に200枚。
これはもう、半端じゃないです。1時間に20枚以上。
まだ生きてる人だと、辻真先さんがTVの30分ドラマのシナリオを書くのに30分!
私など、先輩に「へー、そんな程度なの」と鼻先で笑われます。
私の執筆枚数を言ったら『スーパー・ジェッター』の原作を書いていた加納一朗さ
ん(明治の文豪、山田美妙の孫)に「ふーん。まあ、並み以下のスピードだね」と言
われました。
名村烈
-------
バカ先生、名村烈の設定を忘れてるだろ?w 昭和40年だか41年生まれの人間が、
どうしてそんな昔の人間ばかり例えに出すんだ?
それに、辻真先氏の速筆は確かに有名だけど、脚本と小説の執筆速度を同列に語
るのもどうよ。
801 :
名無しのオプ:2005/09/18(日) 22:41:59 ID:uTjvbcgT
辻センセと加納先生に失礼だろ。謝れw>バカセンセイ
802 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 00:20:28 ID:G6dyO7+w
>>792 「この賞には応募する価値なし」と言ってるようなもんだよね。
まあ、事実その通りなんだろうけど、もうちょいマシな言い方ってないもんかね?
803 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 01:05:09 ID:FIhWcd9g
人を見下す性質が直らないから
ミズノやオオノといった、入れあげたはずの弟子が
後ろ足で砂をかけて去ったんだよ。
あれだけ奉ったはずのミズノから裁判起こされたという事実を
冷静に踏まえて
もっと謙虚にならないと、野中の一本杉になっちゃいますよ。
804 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 04:19:04 ID:/SpGGL0J
焼畑作家だから、焼け野原の一本ススキだな(w
805 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 07:25:39 ID:QbhDoCNA
>>802 なんで宣伝してるんだろ(なってないけど)とおもったら、なんとまぁ。
>審査料
> 審査料(3000円)がかかります。原稿のメール送稿の際には指定の銀行(東京三菱銀行 久我山支店 普通口座0338777 イーブックランド)
> に振り込んでください。審査結果を特A・A・B・C・D・Eの6段階で評価(相対評価でなく絶対評価)し、400字程度の講評を付けてお知らせします。
> 審査料はその講評のための費用です。
審査料ってなぁ…。
文芸社や新風舎でもここまで露骨じゃないよ。
この条件も笑える。
>☆物語の舞台となる観光地は、必ず現状通りとしてください(作品を読んで現地に読者が出掛けたら、まるで景色が違っていた、などということがないように)。
>作品中の旅館・ホテル・土産物店・交通機関・所轄警察署など全て実名とし、時刻表も現実のものを使用してください。ただし、イメージダウンの可能性が
>ある凶悪事件の現場等については、この限りではありません。
まともな作家志望者はまず相手にしないわなぁ。
応募者がいるだけでも驚きだよ。
806 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 09:14:27 ID:F9nQwEEn
807 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 09:22:26 ID:4bouApkj
>>806 >筆の遅い作家は、他に正業(生業)を持ってやっているか、奥さんに養ってもらっ
>ているか、なので
著しく事実と異なる事を書いてるな。
相手が素人だからと思って、まったくいい加減と言うかなんというか。
すべて自分が基準なんだね。
あきれ果てる。
こういう人物にいかなる意味の愛情など持てない。
808 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 10:51:05 ID:X89CvW90
よくしらんけど、その加藤氏と月に1度会って食事しているんですね?「名村」さんは。
809 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 11:26:51 ID:g0yTaqr3
センセイの小説って、考えてみれば呼んだことないな。
読むつもりもないけど。
俺が読んだのは、作家養成講座と、
このスレで新刊時に紹介されてる修飾過剰面白文だけだ。
いつも読んで笑ってる。
810 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 12:20:13 ID:l4ruvtP1
>>809 ケッ作『新本陣殺人事件』を立ち読みしてみ
タバスコシャワーを体験できるぜw
811 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 12:32:22 ID:dGhySSyv
作家養成講座は読んだことがある。
他人の小説を勝手に手直ししてるんだけど、直した後の方がくどくて読みにくいんだよな。
試しに姉に読ませてみたら激しく同意見だった。
というか、虔ちゃんの偉そうな態度がむかつく、と言ってますた。
812 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 14:28:17 ID:J28s8VvI
>こういう馬鹿当たりをすれば、2年に1作でも食えますが。加藤さんとは月に1度
>は会って食事しているので。
もうちょっとスムーズに自慢を挟めないものか。
なんだこの唐突な文章はw
まるで自分が月一で食事をしてやってるから馬鹿当たりをしたような言い方だな。
813 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 15:49:53 ID:/I8Lx8C3
↑の加藤廣さんのデビュー作は、小泉首相の愛読書だとテレビなどで紹介されたこともあってか、
8万部出たそうです。印税が1600万円。私は、加藤さんと月に1度はお会いして食事をご一緒
させてもらっていますが、羨ましい限りです。
こういうヒット作が出れば、2年に1作でも生活できますね。次回作ももう1200枚まで書い
たそうで、この分だと、こちらのほうもヒット作になるでしょう。
でも、加藤さんはもともと、正業のほうで何千万も納税する収入がある人なんです。この本の取
材費も1000万も使ったそうですしね。
世の中は、金はある人のほうへ流れるようにできているのかな(笑)これだと逆エントロピーの
法則ということになりますが、この辺は物理専門の木本さんのご意見も窺いたいところ(爆)
名村烈
814 :
名無しのオプ:2005/09/19(月) 19:17:25 ID:X89CvW90
>813
そんなさわやかな文章、センセイじゃないやい。ヽ(,,`Д´)ノ
815 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 00:01:46 ID:DAWjrufB
>>796 エロだから適当でいいとでも思ってんのかね。
そんな事言ってっとエロの依頼すら来なくなるっつの。
あ、もしかして、もう依頼の見込み無いから逆に言い放題とか?
816 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 01:30:19 ID:V1COo/0P
思ったんだけど、この馬鹿の担当にチェックの厳しい編集者がついたことってなかったんだろうか。
817 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 02:29:28 ID:KWA3LZs4
>816
代々申し送りがあって「この人はね、点数合わせのためにだけ
依頼してるから。便利だよ、短期間ですぐ書いてくるから。そのかわり、
内容を気にしちゃだめ。その情熱は他の作家に、ね。変にチェック入れても
キレられるだけだから。サベツ関係だけ注意してくれればいいから。
じゃそゆことでよろしく!」と引き継がれていってるんだろうと思うよ。
818 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 03:30:40 ID:vRnac5wV
いや、マトモな編集者がいないとこでしか仕事してないですもん。
819 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 09:09:24 ID:OnrdfAyZ
マトモな編集者は、さっさと手を切ってますもん。
820 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 15:31:25 ID:p/boZHPJ
文章を水増しするセンセイと、発行点数を水増しする編集者。
あたかもそれは、響きあう音叉のような。
821 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 15:34:14 ID:/oyccckG
どっちの味方もしないけど、一週間であがる程度の原稿なら編集者も手直ししねえだろw
822 :
名無しのオプ:2005/09/20(火) 19:44:50 ID:p/boZHPJ
>>805 >>>☆物語の舞台となる観光地は、必ず現状通りとしてください(作品を読んで現地に読者が出掛けたら、まるで景色が違っていた、などということがないように)。
もしかしてセンセイは、トラベルミステリでまた「霧島那智」をやりたいのか?
823 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 04:47:21 ID:B+Qr0Zc9
>>822 それだ!
筆名は仮想戦記が軍艦から採った名前なら、名探偵からだな
「タバスコシャワー殺人事件」金田一法務図
「悦痴の悲劇」明智歩亜呂
「超ド級の名警視」浅見芽暮
「さらば水平線級の大馬鹿者」沢崎馬亜郎
きっと先生なら俺達の想像の斜め上を逝くと思うよ(棒読み)
824 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 10:01:27 ID:PGhh/mES
センセイの思惑は
二時間ドラマの原作としてテレビ局に売り込みたいんです、
だから
現状と違っていたらまずいとなるんでしょうし
なんとか旅館のように実在の旅館の名前を出したら
この人々からも「よくぞ、宣伝してくださった」と感謝されて
多少なりと本を並べてくれるじゃないか。
これって、
オオノのやり口と一緒だよ
ハーバープラザホテルでは「オオノコーナー」あるってさ
弟子のやり方を真似てどうすんだよ、もと師匠なのに。
825 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 13:25:41 ID:10unR0FA
いきなり狂ったようにトラミスを乱発しはじめたことからして大野の真似だし。
826 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 14:50:01 ID:Ox5NJEEG
内容よりも速度!
真似できるものは貪欲に!
食えそうなものは味を問わずに拾って食う!
これが才能のない焼畑ライターに必須の処世術ですよ。
827 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 17:14:37 ID:f4bbly4w
選考委員兼下読みって……。えーと、考えようによっては効率いい話ですねw。ある意味メフィスト賞みたいだし。
828 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 18:53:09 ID:HUoY3gAu
選考委員が下読みするって、なにそれ……。
829 :
名無しのオプ:2005/09/21(水) 18:57:32 ID:oJlKZFs5
下読みってのは何千もの原稿が集まって、選考委員がそれらを全部
読むヒマがない人たちだから、必要になってくる仕事です。
そも、原稿がそんなに集まらず、かつ選考委員もヒマヒマな公魚先生なら、
下読みの名村さんすら必要ないのでは・・・?
830 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 12:38:24 ID:xGDIIrwN
オオノが
自分の担当するテレビ「お帰りブックス」の中で
幻冬舎の本を取り上げている↓
『覇王の夢』 津本陽 幻冬舎 1680円
驚き〜以前は師匠と一緒に悪口を言っていたと思ったが。
831 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 16:33:21 ID:Xi64Lu+U
殊能将之『鏡の中は日曜日』読了。メフィスト賞の受賞第3作。
汚い叙述トリック。まあ、叙述トリックの見本のような組み立て。
どことなく根幹が受賞作に似ている。
名村烈
832 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 16:50:22 ID:8edfM9ve
>>831 もうなんつーか、最悪だな。
未読で被爆したMLの人達カワイソス。
833 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 19:21:44 ID:y7MduI6n
汚いのか見本なのか
どっちなんだ
834 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 19:26:06 ID:ELYzJjge
メフィスト賞受賞作は汚いっていいたいのでは。
835 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 20:09:26 ID:s+5Ywtik
> 初めての賞なので応募者が舐めてると見えて、ロクな作品が来ません。で、私のとこ ろで全部、片端から落としてます。
> ABCD評価で、CかDしか来ませんね。
よく考えると、これって自ら審査料払って応募してる「お客さん」を評して言ってるんだよな。
審査料むしった末に罵倒って、センセイあんた……。
つか、ML内に応募者いたらどうするつもりなんだ?
836 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 21:25:16 ID:A96vJVZi
馬鹿詐欺の書評する能力の低さを慮ると、自分の好きな作品を貶されたほうが
安心できるってもんだ
837 :
名無しのオプ:2005/09/22(木) 23:10:44 ID:5zM3QMZE
いい年してどこまで堕ちるんだろう…
838 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 00:12:38 ID:53y08f6O
>>835 審査料取るタイプの賞って、
目利きの編集者による実戦的アドバイスを必ずつけるもんだと思ってたよ。
金取られて名村さんごときに下読みされて落とされるって、世知辛い世の中ですな。
839 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 01:55:15 ID:a2H8xesW
大事にしたはずの弟子に
今じゃ先輩作家と評され、師匠とも言ってもらえず
どんどん上を行かれて厭だろうなあ。
濡れ落ち葉の悲哀を感じる・・・秋だからかなあ
840 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 02:22:12 ID:JmqAXwqn
しかし、いくらなんでも、オオノのほうが先生より上じゃないだろう。
オオノはあくまでローカル。そしてまだまだ新人。
全然ダメじゃん。
841 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 05:27:00 ID:z+JdEhFo
>>831 「アンフェア」だと言いたいんだと思う。
842 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 10:10:05 ID:deotwQIa
212 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/09/22(木) 18:07:10
名村のスピカのプリンセス、イラストがよさげだったんで手にとってみた
……まんまジョン・カーターの火星シリーズのパクリじゃネーカ
843 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 11:01:30 ID:a2H8xesW
だけど、840君。思うんだが、上を行きつつあるんじゃないかな
自分は別にオオノのひいきじゃないが、
今回の大手版元から本を出すという話も(結局は
断られて、筆客時代の編集者に持っていったようだが)
当時、この大手版元がどんな傾向の本を出しているか書店をまわって
あれこれ研究しているという話を漏れ聞いて
感心したね。そういう努力するという感覚は、師匠より上だよ
そのうち、大手からも出せると思うな
844 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 11:10:36 ID:/G0wp6aD
それに馬力だけで書いてたセンセイにとって
「若さがある(先生と比べて)」というのは、大きな才能だと思う。
845 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 11:19:12 ID:gSCqMH4B
オオノなんて話にならんよ。
センセイが売れてるのは、単に品性が下劣だからだよ。
版元の傾向を研究しても無駄。
センセイが版元の傾向を研究しているのは確かだが、
そうやって研究した版元には一回も売れてないのも事実なんだよ。
要するにセンセイは
「俺は研究すればもっと上に行ける、それだけの頭があるんだ」って
思いたいだけなんだ。
高望みせず、自分に書ける下品な作品を大人しく書いてればいいんだよね。
846 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 11:26:02 ID:2szUh8ao
>当時、この大手版元がどんな傾向の本を出しているか
>書店をまわってあれこれ研究しているという
このマーケットリサーチのやりかたからして、センスがずれてる。
847 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 11:33:18 ID:JmqAXwqn
>>843 おれは別に先生を擁護する訳じゃないが、オオノが上みたいに言われるのは
幾ら何でも可哀想だともう。
>今回の大手版元から本を出すという話も(結局は
>断られて、筆客時代の編集者に持っていったようだが)
出せなきゃ、全く意味のない話。
>当時、この大手版元がどんな傾向の本を出しているか書店をまわって
>あれこれ研究しているという話を漏れ聞いて
>感心したね。
君が感心するのは自由だが、846の言うように、センスのズレた事に感心してると、君のセンスも
疑われるぜ。
>そのうち、大手からも出せると思うな
希望的観測、乙。
848 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 14:21:29 ID:lJ2Ko/5W
大手版元が出す本の傾向をリサーチする暇があったら、
古今の色んな作家の本を読み漁って、どうやったら面白い作品が書けるか研究しろよ。
新人賞さえ取れば間違いなく大手から出版してもらえるんだから。
二時間ドラマの原作本みたいなのばっか書いてたら、いつまでたっても無理だよ。
努力の方向性が根本的に間違ってるとしか思えない。
849 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 15:50:31 ID:a2H8xesW
持ち本が、自費出版した郁朋社の本をのぞいて
七冊目が出たということは新人ではないように思うけど。
新人ってどういう定義?
850 :
名無しのオプ:2005/09/23(金) 16:42:21 ID:/SscO+1/
出版社の傾向に迎合する為の研究を自分でするなら新人。
出版社の傾向にあった依頼が編集者から来るなら中堅。
自分の傾向に合わせて出版社を選べるなら大御所。
自分の傾向に出版社が合わせてくれるのが神。
なんてのはどうか。よくしらんけど。
851 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 09:13:06 ID:htvoUoPl
富樫倫太郎『陰陽寮』第1巻読了。優に1000枚くらいありそう。
当世、与太話を書かせたら、この人の右に出る者はいない――と思う。
文章は、あんまり上手ではないが、ストーリー・テリングは実に巧み。
名村烈
富樫倫太郎『陰陽寮』第2巻読了。1200枚だそうな。とすると第1巻は1300枚くらいあったことになるが。
これ、手抜きの失敗作。しかし、話が続いてるから読まないわけにいかない……。
名村烈
852 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 09:25:57 ID:NWl5Mqxz
Aさん
> 最近、文学賞の結果が届いています。
> 新潮新人賞の一次通過者が100名以上いたようですが、
> 応募者数の何割だったのかと、不思議に思っております。
> どなたか、わかる方おりませんでしょうか?
何のために知りたいんですか? そんなの知って何にするんですか? 賞によって予選の選考基準は全て違うのに。
富樫倫太郎『陰陽寮』第2巻読了。1200枚だそうな。とすると第1巻は1300枚くらいあったことになるが。
これ、手抜きの失敗作。しかし、話が続いてるから読まないわけにいかない……。
名村烈
#自分の知らないことにキレなくてもいいじゃないか。そいつが知りたいっていうんだから。
853 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 14:50:14 ID:IlvJSSXB
いつも不思議なんだが
どうして受賞していない人に聞くのだろうか
854 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 15:17:44 ID:GQyylcWA
有り体に言って、藁にすがる気持ちなんでしょう。
作家志望者は自分を見失って、
センセイに聞きたくなるほど視野狭窄に陥ってるんだろうねェ……。
なんつって。どうよこれ間違ってる? 間違ってる?
855 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 16:42:40 ID:uM/fuQu9
力量や行動力のある人は自分でまともなルートを見つけるものだよ
馬鹿詐欺に相談しようとする時点で見込みはない
そういうワナビーを騙して搾取するのが馬鹿詐欺の生業です
856 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 17:05:44 ID:htvoUoPl
>853-855
えっと、質問者は「どなたか、わかる方おりませんでしょうか?」と聞いているだけで、
先生に質問しているわけではない。それに、先生が勝手に吠えているだけ。
857 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 18:12:38 ID:NLfWW+g7
>賞によって予選の選考基準は全て違うのに。
いやもうまったくそのとおりで。
底辺賞の下読み経験を一般化してエラそうに語る人に聞かせてやりたい。
メフィス賞がどういう選考基準の賞か、区別できてない人にも。
858 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 20:51:02 ID:NWl5Mqxz
まあ、質問者もプライドばかりが高いオバチャンワナピーだし。
なんで自分が通らないのよ!ってとこだろう。そういう意味で、あそこのMLは
センセイに似ているやつが多い。
859 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 23:43:20 ID:8h0UBYWf
哀れじゃのう
860 :
名無しのオプ:2005/09/24(土) 23:45:44 ID:ki6jMCaB
>>852 なんのために、って、まあ新人賞に応募するような人であれば、
一次通過したかどうか、二次までいったかどうか等々いろいろ気になるのは
普通だと思うよ。そこまでバカにすることはない。
全体の1割ぐらいのレベルに入ったかどうかとか、人によっては
そのあと応募生活を続けるかどうかの指針のひとつにするヤツもいるだろう。
賞によって基準が違うからこそ、新潮新人賞と具体名を挙げてるんだろうになあ。
ま、一次通過発表時に、最終的な応募総数も出るはずだから、
公魚がしゃしゃりでてくるMLで訊くより、そこから計算すりゃいいんだけどね。
861 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 00:04:00 ID:kxypFJ+w
>>何のために知りたいんですか? そんなの知って何にするんですか? 賞によって
>>予選の選考基準は全て違うのに。
> いや、でも。
> 自分の実力がどれぐらいか、とか、あとどれぐらい遠いのか、とか
> いろいろ有るでしょう。
最終選考以外は、そんなの分かりませんよ。
予選の選考は学校の通信簿と同じで、絶対評価と相対評価があります。
絶対評価=基準をクリアーしている作品は全て通す。基準に達していなければ全て
落とす。パーセンテージは関係せず。
↑これをやった結果、集英社のジャンプ・ノベル大賞の第1回は、全作品が予選落ちし
ました。で、仕方なく基準ラインを下げて再選考して大賞を決めました。
まあ、オリンピックの棒高跳びとか走り幅跳びで、予選ラインを全員がクリアーできなかっ
たような状態ですね。
相対評価=通過させる作品の割合を、あらかじめ2割とか3割に設定しておく。
たいていは1次予選が絶対評価で2次予選以降が相対評価です。しかし、1次の絶対評
価であまりに数が少なくなって、2次予選がなくなる場合もあります。
この場合に「選考基準が変わったの?」という印象を与えますね。
これが予選の一般論ですが、不明の人は訊いてください。
富樫倫太郎『陰陽寮』第3巻、第4巻、第5巻、第6巻を読了。うわー、今日だけで5000枚
くらい読んでますね(笑)。
話は面白いが書き飛ばして筆が荒れてる印象。
何でこんなに無茶読みしたかというと、陰陽師の話を依頼されたので、取り敢えず内容がバッ
ティングすると拙いので。
名村烈
862 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 00:04:01 ID:uB2Asgti
自分が一次に通ったとさりげなくジマーンしたかったのかも・・・
863 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 00:56:19 ID:igvvL/sk
一概にはいえないが一次予選は相対評価が多いよ。
「だいたい一割ぐらいをメドに」って感じ。数を絞ることが目的だからね。
馬鹿詐欺ってほんとはよく知らないんじゃないか?
864 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 01:36:28 ID:kL8BGaTk
>862
む?質問者は一次選考通過してたのか。
だとしたら、賞に縁のないセンセイが荒れちゃうのも無理ないねw。
プチ「大いなる助走」状態。ぜひ質問者にはもっと上まで行って欲しい。
865 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 03:01:41 ID:8VmIF2f6
>集英社のジャンプ・ノベル大賞の第1回は、全作品が予選落ちしました。で、仕方なく基準ラインを下げて再選考して大賞を決めました。
これ、マジなんかねぇ。定金とか村山とか、いまも書いてるのがこの回から出てるんだけど。うーん。
866 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 10:00:04 ID:DBlwrezE
確かに考えたら
この人は推理小説から
エロから時代物からと
小器用に何でも書き飛ばすから
便利な作家ではあるな。
受賞作家じゃないから原稿料も安いだろうし。
受賞はできないだろうが、この人はこうして
この業界で根強く生きていくんだろうなあ
この人くらいの物書きで年収いくらかな。
867 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 15:25:10 ID:vDJbWL2F
「一般的な」一次選考下読みなら、だいたい1割を目安にって言われるよなあ。
もちろん箱によって、全然ダメってのばっかりだったりして1割切ることもあるし、
前年度受賞作が話題になって、応募がやたらと増えたりすると
1割が1割弱になったり0.8割になったりと変動することはあるけどねえ。
最初から選考基準が明確な名村賞だかトラベルミステリー賞だかは
違うんでしょうけどね。
狭い世界だけで語らない方がいいのにねえ。
「私の知る限りでは」とか付け加えればいいのに、それをしないから、
全体的にうさんくさくて信用できない印象を与えるんですよナムラさん。
868 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 16:47:24 ID:YHed45VZ
>陰陽師の話を依頼されたので、取り敢えず内容がバッティングすると拙いので。
そういや、これまで先生の作品でパクリ疑惑が出たことなかったよね。
新本陣は明確なオマージュだし(ネタバレしてるぶん、かなりタチが悪いが)
他人のものをパクるなんて面倒なことをするより、
思い付くまま駄文を垂れ流した方が楽だからかもしれないけど。
完全オリジナルな駄作を量産する先生と、ちょこちょこパクる盗作作家、
どっちの方が創作者として上かな。
869 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 17:16:45 ID:vcGvsOnM
>>868 『完全オリジナルな駄作を量産する先生』だと思う。
パクリはいかん。
870 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 18:00:53 ID:DBlwrezE
例えば〜
すばる文学賞受賞者の篠原一がバッシングされているのも
彼女がすばる取ったからでしょ。
センセイの場合は無冠だし多少パクリが存在しても
誰も話題にしないんじゃないかなと思う。
871 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 22:55:34 ID:vDJbWL2F
>>870 おーい、篠原一が受賞したのは文藝賞。
パクリ小説が掲載されたのが「すばる」。
ごっちゃにしちゃいかん。
872 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 22:56:08 ID:RJUZXExi
なんやかやで、九月ももう終わり。今年もあと1/4ですよ。
文旬はミステリTop10の選考方式変えるないのかな。
873 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 23:12:53 ID:kQBRP9Ne
874 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 23:30:44 ID:kQBRP9Ne
盗作というのはした側が白状するか、
されたとされる側が盗作と認定する場合あてはまるんじゃなかったかな?
読者などが騒ぐのはあくまで盗作「疑惑」ということで
ヘレンケラーの場合盗作疑惑がおきたけど、
されたとされる作者はヘレンに激励の手紙を送ったというし
井伏鱒二は生前は盗作騒動はなかったけど
猪瀬直樹によれば彼の小説にはオリジナルが存在するものばっかりらしい
盗作しようとしまいと、つまらぬ作品しか書けぬ作家は逝ってよし
875 :
名無しのオプ:2005/09/25(日) 23:41:22 ID:DBlwrezE
「霜の仙女」事件だよね。
少年少女文庫の
ヘレンケラー物語で読んだ
876 :
871:2005/09/26(月) 01:13:03 ID:mI/HLxUv
>>873 あー、スマソ。
旧字の誌名ってことでごっちゃになってた。
テラハズカシス
877 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 09:35:26 ID:DLUX1MVS
Aさま
>>> 最近、文学賞の結果が届いています。
>>> 新潮新人賞の一次通過者が100名以上いたようですが、
>>> 応募者数の何割だったのかと、不思議に思っております。
>>> どなたか、わかる方おりませんでしょうか?
> というB様の質問に対して、
>>何のために知りたいんですか? そんなの知って何にするんですか? 賞によって予選の選考基準は全て違うのに。
> このレス↑はないんじゃないかと。
> 名指しで名村様に聞いているわけじゃないんですよ。
> どなたかわかる方おりませんでしょうか? って聞いてらっしゃるのに、その質問には答えもせずにこの回答はないと
>思うんです人として。
いや、回答じゃないですよ。何でそんなの知りたいのか、疑問に思ったから尋ねたわけで。
じゃあ、そういう疑問を持った場合、どういう訊き方をすればOKなのか、A大先生に模範疑問文の提示をお願いします。
> 今後注意してくださいね。
どう注意すればOKなのか分からないので、教えてください。
富樫倫太郎『晴明百物語』読了。中短編集。
この人は、大風呂敷は広げられるがハンカチは広げられない、ということが良く分かる作品。ハンカチに見えるが、
全て大風呂敷の一部を破り取った代物。
名村烈
878 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 10:01:50 ID:ULsHcbHU
名村烈さんはときたまこのスレに登場していなさるが
若桜木日記は更新しないのですか。
879 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 10:12:13 ID:Yuudya66
「A大先生」なんぞというイヤミな書き方をすると、相手がかーっと
なって、完全に名村劣の敵に回る、とは思わんのかな?
880 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 11:07:19 ID:eGdEazI1
というか、すでにセンセイがカーッとなって、A氏の敵に回ってるんでしょ。
ちょいと意見しただけで敵認定。
センセイの世界には、擦り寄るべき権力者と、100%言うことをきく手下と、敵しかいないことがよく分かりますな。
881 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 11:48:16 ID:Yuudya66
名作の条件
Q.名作の条件ってあるものでしょうか? 時代を経ているにもかかわらず、名作が支持されている
理由はどこにあるのでしょうか?
A.名作の条件とは「読んだ人を感動させ、長年月にわたって多くの人々に愛され支持されること」
です。一時的に読者を感動させても、それが長続きしなければ名作ではありません。「長年月にわた
って多くの人々に愛され支持されること」が名作の条件ですから、時代を経ても名作が大衆に支持さ
れるのは当然です。(ゲスト回答:若桜木虔)
882 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 14:27:44 ID:ULsHcbHU
880のいう
手下とは
例えば
誰のことを指していますか
883 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 15:40:55 ID:lh/idYSb
>>877 テラスゲェ…これがいい年したオヤジの発言かと思うと目頭が熱くなるな
884 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 19:13:23 ID:6ajTnCg5
「回答じゃなくて質問だ」なんて小学生以下の屁理屈だな。普通の人は「〜して何になるんですか?」なんて言われたら、非難されてるか馬鹿にされてるとしか感じないだろう(それが正当かは別にせよ)。質問に質問で返す意味も分からん。
885 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 19:48:15 ID:2TzbkSI0
述べる巣作家は作家ではない。AV女優が人前でやる女であって女優ではないのと同じ。
886 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 19:59:48 ID:o2CA0XXT
これが仮にも文筆を生業にしてる人間なんだから泣けてくる・・・。
887 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 20:07:41 ID:AUWCwBt3
でも馬鹿はネットがあって本当に良かったな。
現実世界だけだったら、誰もこいつを相手にしないし、名村烈にもなれない、
そしてこいつの書いた他作家への悪口を読んでくれる
おれ達のような奇矯な人間もいないんだから。
888 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 20:40:40 ID:LFeohjyh
ネットがあるから、馬脚を現してしまっているというデメリットもあるけどねw
ちょっと検索すれば(公魚であれ南無羅であれ)、かなりうさんくさいということがバレちゃうし。
889 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 20:58:38 ID:DLUX1MVS
Aさん
> うそつき。
根拠なしに嘘つき呼ばわり、止めてくれます? 何で私が嘘ついたと断言できるんですか。
> 詭弁やめてくださいよ。あと、先生呼ばわりも。
詭弁じゃないですよ。分からないから教わろうとしてる。教えてもらう相手は先生でしょうが。
>>>>何のために知りたいんですか? そんなの知って何にするんですか?
>>>>賞によって予選の選考基準は全て違うのに。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> 自分で結論出て↑てそれを書いているくせにそのことに疑問をもったから尋ねたなんて詭弁は通用しません。
論理が飛躍してるでしょ。そっちこそ詭弁でしょうが。
賞によって予選の選考基準は全て違う――少なくとも私の知ってる範囲では、ですが。でも、これは結論じゃない。
回答でもない。
何のために知りたいのかは、分かりませんね。お2人が答えてくださったんで何となく分かりましたが、まだ完全に
分かったわけじゃない。
賞なんて受賞しなければ1次予選も2次予選も全く変わりがない。候補になって初めて変わる場合があるけれども、
候補になっても予選落ちと変わらない場合もある。現に、私がそう。
自分が応募した賞なら多少は関心を持つかも知れないけど、そうじゃない賞の選考経過に関心なんか持ったって、
ほとんど無意味――と私は思うんだけど、そう思わない人の発想法というか、考え方は、分からない。だから、知り
たい。
890 :
889続き:2005/09/26(月) 20:59:22 ID:DLUX1MVS
> 知らないくせにしゃしゃり出て人に対して無意味に威嚇するようなものの言い方は問題だと思った
ここも分からない。「知らないくせ」とは、何を知らないって言うんですか? 目的語が欠落しているから、分からない。
「無意味に威嚇」とは、何のことですか? こういう書き方をした以上、Aさんには最後まで説明責任がありますよ。
ちゃんと理解できるように。
> ここまで書けばどんなに読解力がない方でもご理解いただけると思いますが。
理解できませんね。理解できないということはAさんの書き方が中途半端だということですよ。
富樫倫太郎『烈願鬼』読了。短編集。
こっちのほうが完成度が高くてマシだった。
名村烈
891 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:08:53 ID:Yuudya66
あーあ、別人格の劣くんになってもこれか。
こいつ、どこへ行っても、自分に完全同意しない人が出てくると、
いつもこうなのな。なんでまた、おそらくは自分の娘くらいの年
であろう人に向かって、こういう馬鹿な喧嘩を売るんだ。サイテイ。
892 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:10:46 ID:dLncHflq
最近は弟子の※田のヲチが面白くて馬鹿センセはあんましチェックしてなかったんだけど、
相変わらずですなw
893 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:11:35 ID:wv6ou6Xa
ナムラと戦ってる相手、2ちゃんでコテやってるやつだよ。
おれあんま好きじゃないけど、まあ見てて楽しいからもっとやれ。
894 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:13:24 ID:vOM1A/m9
あれだけ、高 級にこだわる自慢第一のシャチョ夫人も、さすがに、
商用サイトでグッチのブーツとか、シャネルのミュールとか、
フェラガモのパンプスなんていうものを出しちゃいけないことくらいは
わかるんだあ〜? ね。そうだよね。ダダたん。決して持っていないって
わけじゃないよね。おハイソなシャチョ夫人だもん。
895 :
894:2005/09/26(月) 21:16:45 ID:vOM1A/m9
すまん。誤爆でつ。。。
896 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:27:35 ID:l0MNcg00
名村も名村だが、その取り巻きたちもかなり・・・
ていうか名村がボス面し過ぎ、目立たぬ創設者カワイソス。
897 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:31:39 ID:wv6ou6Xa
いや、創設者もどっちかっつうとアレな人だろ
898 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:32:54 ID:nNkwgydm
自分の現在の立ち位置を知って、過去の自分との比較から成長度を計る……
なんて発想は、成長よりも焼畑を選んだセンセイには存在しないんだろうな。
自分を落とした編集部を馬鹿よばわりしなんてしてるから、
センセイにとって酸っぱい葡萄はいつまでも酸っぱいまま。
899 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:55:39 ID:Yuudya66
しかしそれにしても、わざわざ劣なんて別人格作ったんだから、
考え方、文体、人間性、喧嘩の仕方――などをけんちゃんそのままに
する必要はないと思うがなあ。
900 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:59:11 ID:9vES0eza
先生は、相手がうんざりして話をやめると議論に勝ったって思うタイプの典型だね。
901 :
名無しのオプ:2005/09/26(月) 23:17:21 ID:xKFBFbM6
902 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 00:49:46 ID:v5S5O/tQ
メフィスト落選以降、彼はもう
どこにも応募していないのですか。
903 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 01:51:57 ID:yM35d5wY
>>899 >しかしそれにしても、わざわざ劣なんて別人格作ったんだから、
>考え方、文体、人間性、喧嘩の仕方――などをけんちゃんそのままに
>する必要はないと思うがなあ。
やっぱり、先生は、文体を使い分けるとか、発想を変えると言う
テクニックが使えない人なのだ。
怒ると地が丸出しだし、自分自慢をついしたくなって、名村の設定を
忘れてしまう。書きっぱなしで推敲なんかしない(金にならない文章を推敲しない
と先生は自慢気に語っていたな)から、別人格の設定なんか
どこかに吹き飛んだまま現在に至る。
MLの読者なんか、深く読んでないと言う油断もあるかもしれないが、
先生、バカだねえ。
904 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 03:00:20 ID:BAnAK8h3
自分は作家になるつもりなんかこれっぽっちもないから、あのMLに参加するの遠慮してたんだけど。
ちょっとコレは見物しにいかない手はないね。
905 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 04:25:44 ID:U7z9/3Lu
次スレのタイトル案
【多重人格ML事件】若桜木虔34【失筆中】
906 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 08:34:16 ID:PL/uwALw
>904
なかなか笑えますよ。
以下、こぴ。
--------------------
Aさんにも突っ込まれたし、ちょっと舌っ足らずだったと思うので、予選の絶対評価について補足します。
まず、枚数オーバーとか枚数不足とか、規格外の作品を読まずに落とす。
第1回のジャンプノベル大賞の受賞作は、これで落とされ(枚数を、ちょい超過どころか3倍もオーバーしていた)予選通過作品ゼロで救済されて再選考の際に「お? 面白いんじゃない?」ってんで受賞したもの。
後は、さっと見て(読むのでなく、眺めて)小説の体裁をなしてなければ落とす。舞城王太郎の受賞作などは下読みの予選があったら、これに引っかかった可能性あり。
で、この2項目の機械的選別を抜けると、いよいよ「読む」わけですが、これがまた「絶対的」じゃないから分からない。
一応、編集長から採点基準を示され、それに従って選考するので、編集長が人事異動するとガラリと変わる可能性があります。まるでフィギュアスケートやスキーのジャンプ、モーグルなんかの採点ルールが変わった時みたいに。
ただ、光文社みたいに発行人が編集長になっていれば即座に人事異動は分かるけど、普通は社長とか出版担当重役が発行人になっているので、内部事情に通じていなければ編集長の交替は把握できません。
要は「編集長の好みによる絶対評価」なわけです。
907 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 08:35:31 ID:PL/uwALw
長いので、続き。
-------------------
ちょっと古い話だけど、内田康夫さんの『死者の木霊』は乱歩賞で予選落ち。小森健太朗の候補作なんかより、よほど出来が良いと思うし、傑作だと思うけど、たぶん、
その時の編集長の選考方針に合致していなかった――としか考えようがない。篠田節子さんの予選落ち『贋作師』は未読なので、読んだら何か論じます。
個人的なことで言えば、扶桑社の新人賞受賞者が「扶桑社じゃ芽が出そうもない」と言って小説すばるを狙って予選落ち。これは今年の話。
一昨年、個人的に下読みを頼まれたことがあって、要は受賞できるか否か鑑定してくれって依頼だったんだけど、傑作だと思った。受賞、悪くても候補作になると思っ
たのに、予選落ち。この時は、訳が分からなかった。
で、持ち込みを勧めて、そのまま某大手に持ち込んだら、すんなりOKが出て刊行、10万部に迫るベストセラーになって、私は謝礼を50万円も貰いました。「次もよろしく」
って頼まれてます。その人は、自分の作品が良いのか悪いのか、まだサッパリ分からないそうで。
宝島の賞など、賞金がベラボウだから、プロが殺到してます。←Aさん定義のプロじゃなくて、筆1本で生計できるレベルの、という意味。
で、片端から予選で落とされてる。
みんなプロだから「こう書けば取れるはず」と思って書いてる。私も、今年3本、応募作を書きましたけど、その自信はあります。その自信がなけりゃ、依頼の合間を縫って
応募作を書くような真似はできない。
でも、予選落ちするかも知れない。編集長の好みに合ってなければ、それまでだから。そうしたら、どっかへ持ち込んで陽の目を見させる。一応その程度のコネはあるし。
要は、どこまで行ったから、自分の実力はどの程度――なんて知る手段は存在しない。そう私は思ってます。ただ、私が思ってるだけで、そうじゃないのかも知れない。
ひょっとしたら、それを知りたがってる皆さんの考えを聞いたら「あっ、そうか!」と閃くようなことがあるかも知れない。というようなことです。
名村烈
----------------------
Aさん=上記で説明されているコテハンくん。
908 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 09:00:50 ID:yM35d5wY
なんか、よく読んだら、長いだけで意味のない文章だな。
909 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 09:53:17 ID:v5S5O/tQ
↓以下の文章読むと、オオノのやり方と一緒じゃん、名村さん。
編集長の好みに合ってなければ、それまでだから。
そうしたら、どっかへ持ち込んで陽の目を見させる。
↑
遍路のなんちゃらという新刊、オオノは一年がかりで大手に掛け合い
その版元の傾向も書店巡りして、しこたま研究した。が
駄目だった、だから馴染みのジョイノベルスに持っていった。
910 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 11:42:54 ID:xnwfMirt
911 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 12:56:27 ID:KD1n6KI+
>みんなプロだから「こう書けば取れるはず」と思って書いてる。
>私も、今年3本、応募作を書きましたけど、その自信はあります。
>その自信がなけりゃ、依頼の合間を縫って 応募作を書くような真似はできない。
先生!その自信は単なる勘違いというやつです!
912 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 13:21:55 ID:QMdd4nkO
どれが本筋でどれが実例でどれが余談だかわかりにくい文章だが、
要するに、編集者の好みによって基準は変わるから「○次予選通過したからどの程度の実力」と判断することは不可能だ、ということか。
じゃあ大野が何かの新人賞で最終候補に残ったときに、「私の指導が正しいと証明された」と豪語してたのはどういうことだ?
まあ単に自分がメフィスト賞落選したやっかみを人にぶつけただけ、ってのが正解臭いね
913 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 14:48:07 ID:iIHb/l39
メフィスト賞を狙っています。
どうやれば大賞に残れるか教えてください。
みたいな書き込みキボンヌ
914 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 14:58:02 ID:VO5oyaZy
>持ち込みを勧めて、そのまま某大手に持ち込んだら、すんなりOKが出て刊行
その本のタイトルは、もう絶対に教えてくれないんだろうなあ(-。-)y-゚゚゚
915 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 16:24:20 ID:ZxZG8cGq
センセイはメフィスト落選についてどう言ってるの?
つーか言及したんだろうか。
916 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 17:42:43 ID:jN06j4Sv
>>915 >私も、今年3本、応募作を書きましたけど、その自信はあります。
>その自信がなけりゃ、依頼の合間を縫って応募作を書くような真似はできない。
と書いた上で、受賞したよ予選通ったよという自慢話がないことから察してください、ってことだろうな(笑)
917 :
889続き:2005/09/27(火) 18:11:24 ID:YVNt3RUW
>912
これだな。2002年8月のバカ日記。
[8月23日]第7章の3分の1。全体の63%。まだまだ情けないスロー・ペース。
『小説宝石』に、日本ミステリー文学新人賞の選考経過が載る。1次予選通過が24編、2次予選通過が9編。
その9編の中に大野優凛子嬢の『鎮魂の島』が残っている。
この2次予選通過は、かなり以前から分かっていたことだが、光文社からの要請で、この『小説宝石』発売まで
は控えて欲しいという話だった。
これで晴れてHP日記で公表するわけだが、エンターテインメントの書き方に関して私の指導法が間違っていな
かったことの客観的な証明にもなり、喜びである。
918 :
917:2005/09/27(火) 18:12:23 ID:YVNt3RUW
あ、前のハンドルが残ってた。スマソ。
919 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 22:48:00 ID:v5S5O/tQ
では
どうして大野嬢はセンセイから一線を画したのですか
920 :
名無しのオプ:2005/09/27(火) 23:23:19 ID:HxGDghPk
先生も大した自尊心だな。
921 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 13:50:23 ID:xc3RVxGj
単に落ちたのは編集者のせい
って言ってるだけだね。
弟子の※田と同じだね、考え方が。
922 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 14:05:31 ID:AnegZ47W
>まず、枚数オーバーとか枚数不足とか、規格外の作品を読まずに落とす。
あと新人の為の賞なのに、平気で投稿してくる30年選手のトンチキとかな。
>>917 (ノ∀`)アチャー
923 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 16:38:42 ID:XZ3KGMZ4
924 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 18:42:17 ID:2HFl9y75
賞を取ってから言え!ということでしょうなあ。
誰か、直木賞作家のエッセイに書いていたが
受賞して、最終的にはその賞の審査員となるのが花道だって。
センセイもそうならなきゃ。受賞しないでわめいても駄目だよ
925 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 19:07:45 ID:WBBcXZUx
松尾由美『バルーン・タウンの殺人』『バルーン・タウンの手品師』読了。ハヤカワSFコンテスト入選作。
短編集で、2冊トータルで9本の連作短編を収録。
これは傑作。「短編ミステリーは、こう書け」という見本のような出来映え。
ただ、ホームズやクリスティなど古今のミステリーに精通していないと、面白さは半減するかも知れない。
名村烈
926 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 19:44:46 ID:NpuXyeA0
えっ馬鹿って精通してたの?
それとも精通してなくて楽しめなかったってことか?
なんか↑二行だけだとちょっとエロい感じがしないでもないな。
927 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 20:29:58 ID:cESpCvmo
古今のミステリーに精通って、松尾がタイトルと小さいネタでちょっと示唆してるだけじゃないの?
馬鹿詐欺ってその程度のことに自分が気付いたってだけで通ぶるんですね
本を読みはじめて自意識過剰になった厨房みたいだ
928 :
名無しのオプ:2005/09/28(水) 23:46:03 ID:iDHWzT7h
コスミックって文庫もあるんだね。
霧島那智の文庫があったのに気付いたよ。
「北朝鮮なんとか〜」って奴。
すぐ眼をそらしたけど。
929 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 06:05:51 ID:CAGpXwQ2
名村先生、賞の選考基準の評価のことで、
ちょっと自分の味方をしてくれたような口ぶりの人がMLに
出現すると、すぐにはしゃいで、がんばっちゃうんだからあ〜。
ML投稿作品に、ひさびさに赤ペン先生してますね。
930 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 06:59:46 ID:LO6TFG4a
なんつーか、正直だよね。バカ正直。
931 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 08:34:05 ID:3OZuQw3n
>>828一行目を、ぱっと見、
「(清涼院流水の)『コズミック』って文庫もあるんだね」って読んじゃって、
このスレで、しかも今更何言ってんだ? と思っちゃった。すまん。
932 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 10:29:43 ID:nNjnp2dd
↑思うだけなら、誰にも迷惑かけてないのに。
律儀な人だね。ちなみに
>>928
933 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 13:49:18 ID:s93O/ldl
早い目に新スレ立ててね
前は
もう終わったのかとおもって
50過ぎて気が付いたもん
934 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 14:28:58 ID:Sw91Z1kx
>これは傑作。「短編ミステリーは、こう書け」という見本のような出来映え。
センセイにこんなこと言われたって、嬉しく思うどころか逆に不安になるんじゃないかな。
<レベルの低い人が「傑作」「見本のような出来」だと見做すような作品>を私は書いてしまったのかと。
うまく言えないが。
935 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 15:49:24 ID:5rfPeBZ0
>>934 どうせ、機嫌が悪い別の日にでも読ませれば「駄作、読む価値なし」
ってな真逆の評価を平気で下すだろうし、一々気にしても仕方ないんじゃない?
936 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 15:55:33 ID:9jEAn0QZ
バカが何か言ってる、というつもりでしか読んでないけど。
DLの読者の大半の人がそうでしょ。
937 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 16:51:50 ID:nNjnp2dd
DLってなんですか?
938 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 19:10:47 ID:CM7pl88C
ダメーリング・リストじゃね?
939 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 19:14:06 ID:f2dEktce
平野肇『精霊蜻蛉の川』『蛍の華』読了。
『昆虫巡査』シリーズの第2弾、第3弾。
このシリーズは良い。読み始めると、嵌る。傑作と言うには今1つか2つ物足りないが、
蘊蓄ミステリーとしては上出来。『蛍の華』のほうが、やや落ちる。
名村烈
940 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 19:34:55 ID:GuK7VhxZ
なら、すべてを満たした傑作とやらを書けばいいのに・・・。
941 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 19:47:31 ID:Sw91Z1kx
センセイは技術面だけを見て傑作だの上出来だの言ってるんだよね。
でも普通、技術というのは見えないほうが良いわけで、
技術が透けて見える小説ってやっぱ下の方なわけで、
しかもセンセイぐらい低レベルの人に技術を見透かされたってなると、
やっぱ嬉しくはないと思う。
942 :
名無しのオプ:2005/09/29(木) 20:30:24 ID:s93O/ldl
もうビッグタイトルを狙うことはやめて
エロでも何でも来る仕事を受け付けている状態なんですか
名村として?
943 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 00:36:45 ID:9hLwhxZH
>942
エロでも何でも仕事を取りに行っている状態と思われ。名村として。
^^^^^^^^^^^^^^^^
944 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 01:42:11 ID:ttGzxyrR
エロをバカにしつつ、エロを書けないのが先生。
945 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 01:46:07 ID:C60vVSFM
いつものことじゃないか。
架空戦記をバカにしつつ、架空戦記を書けない
トラミスをバカにしつつ、トラミスを書けない
新本格ををバカにしつつ、トラミスを書けない
やおいをバカにして、書かせてももらえなかったセンセー。
946 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 02:05:44 ID:bipQyHXc
彼がエロを書くのは
ミホさんへの返還金が大きかったのではないかな。
かつて家一件分を元師匠に払ったと、彼女は書いていたじゃないですか。
結婚申し込みされたときの状況などホームページから消去する条件で
まとまった金額を元師匠がミホさんに返還したのではないかと思われます。
戦略がうまいですねえ。公園での迫り方とか誰でも読めるネットで書かれたら
男としては、早く消去してもらうために
金額的に相手の言い分を飲まざるを得なかったことでしょう。
手を握らせないと不機嫌になるとか、
ああいうの、人に読まれたら超恥ずかしいですよ。
947 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 02:17:06 ID:dDwVhauo
>>946 でも、書いた本人も相当恥ずかしいよね、普通の神経だったら。
センセイも普通の神経ではないので、恥ずかしいと思ったかどうか
今イチ謎。
948 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 04:16:23 ID:Uv8UxdvL
>>946 でもその騒動があったときここのスレでは
「家一件分」だ?ずいぶんと曖昧な言い方だな、という書き込みばかりだった
幅があるけど一千万単位と採るのが普通なんだが
俺なんか「断崖絶壁にある掘ったて小屋一件分だろ(w」なんて書き込んだ記憶がある
949 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 11:09:39 ID:uya/dhkQ
きんもーっ☆
950 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 11:31:43 ID:Cre8tBI+
結局、弟子が師匠の手法を真似たんだよ。ネットで人の悪口書きゃ効くぞ、と。
人を呪わば穴ふたつ。両者とも恥かいて終わりですけどね。
951 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 13:00:36 ID:+lFQekaz
>>948 詳しい人から、請求額は家一軒どころか700万円ほどだとタレこみありましたよ。
そのタレこみがあった後、みぼーサイドは「小さな一戸建てなら買えるくらいの金額」と
訂正を入れw(わかりやすい)その後、裁判で勝てたらしい記述は無し。
(小さかろうが700万円を一戸建て買えるくらいの金額とは言わないと思います、普通)
みぼーサイドは馬鹿先生の娘さんから逆に訴えられているので、お互いサイトで悪口
書かないことを条件に、和解したのがいいとこで、金銭は、少なくともみぼーが豪語
するほどには奪い取れなかったのではないでしょうか?
952 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 13:13:41 ID:b/xxcWE5
953 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 17:08:24 ID:Cre8tBI+
しかし、バカはしょうがないけど、ミッポーとかバカの娘とか、
若いうちから、何かちょっとでも気に入らないことがあると訴訟
にする姿勢はいかがなものか。「雨ニモマケズ」でも読んでみて
はどうか。
954 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 23:23:15 ID:/rtEDSmH
公魚の娘のことが、ものすごーーーーーーーーーーく気になってます
なんかセンセを凌ぐ大物(DQN)な予感がしてトキメク(´L_`*)
小娘とか言われてたけど、年はミポより下なのか
プロらしいけど、どのジャンル書いてるんだろう
955 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 23:48:44 ID:cu9IZZav
>>951 >(小さかろうが700万円を一戸建て買えるくらいの金額とは言わないと思います、普通)
まぁ地方都市だと買えないことはないけどね。大都市では無理ですな。
956 :
名無しのオプ:2005/09/30(金) 23:51:52 ID:bipQyHXc
四人(うち、双子一組)居る娘さんの何番目ですか。
ミホやオオノは後ろ足で砂を駆けて去ったが
娘なら裏切らないからね。
957 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 00:58:34 ID:36ixgWS1
>娘なら裏切らないからね。
そうかな。だって、父親は母親を裏切って他の女のケツを
追っかけてたわけだろ。そんな父親を切り捨てることはあるんじゃないのか。
958 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 01:19:24 ID:uZIK6f9N
父親が取られた金額を
自分が取り返してやろうとしているのじゃないの?
提訴の理由は、何かな?それにしても、
弁護士費用は父親が出したのかな。
留学させている娘に一千万かかったとかどこかに書いていたのを
記憶しているが〜
男の子もいるはずだが、何歳なのかな。
959 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 01:30:01 ID:OkhzD+s/
アラヤダ、意外と子沢山なのね
960 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 07:05:03 ID:CZtACzkl
5人いるんだな。♀、♀、♂、♀♀(双子)
961 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 08:47:38 ID:1C1gc2La
しかし、家族関係も弟子の問題も結局はみんな金に帰っていくんやな。
>留学させている娘に一千万かかったとかどこかに書いていたのを
>彼がエロを書くのは
>ミホさんへの返還金が大きかったのではないかな。
ま、センセイなんだから、仕方がないのだけれども。
962 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 17:40:49 ID:CQnV+TMB
公魚コムスメが訴えたのは蘭ババだったはずだよ。
「友達の為に」公魚のやりくちを宣伝して回った中に
娘さんへの誹謗抽象が含まれていたのでは?
みぽがきりしま脱退顛末を載せたのも、ババがたきつけた。
963 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 20:29:51 ID:CLdm8eD8
北森鴻『顔のない男』殊能将之『樒榁』澤木喬『いざ言問はむ都鳥』3冊読了。いずれも短編集。
力量に歴然たる差がある。
相撲に喩えるなら北森鴻=大関、殊能将之=関脇、澤木喬=幕下。
澤木喬『いざ言問はむ都鳥』はデビュー作。随筆にミステリーの味付けをしたような代物。雰囲気
は悪くないが、構成に難がある――と言うより、身も蓋もない言い方をすれば、下手糞。こんなの
は担当編集の責任だ。時系列は滅茶苦茶だし。
北森鴻さんは連作短編を長編に仕立てたもので、いささか無理があるのを力技で押し切った印象。
殊能さんは、そつなく纏めてはいるが、やはり、この人は長編作家だろう。
名村烈
964 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 23:01:33 ID:AiKsnEKQ
相撲にたとえるなら、センセイはその辺にいる、ただのデブ。
965 :
名無しのオプ:2005/10/01(土) 23:22:29 ID:Tuc9CoW2
俺は未読だけど『樒榁』って短編集じゃなかった気が。。
966 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 00:00:02 ID:HPjsPMhw
>『樒榁』
確かに。分量的には中編だけど。
たぶん作中作って枠が理解できなかったんでは。
967 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 00:02:42 ID:wny8S82C
作中作と気付けないような作品なのか、センセがアレなのか
まぁアレなんだろうけど
968 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 09:08:42 ID:NF4Z3LSg
加納朋子『螺旋階段のアリス』読了。短編集。
この人の短編は、名人芸である。デビュー作『ななつのこ』(鮎川哲也賞)からして凄かったけれど。
SSEをやる人は加納さんの短編を読むと良いと思います。といって、読んで真似ができるくらいな
ら、すぐプロになれますけどね。
私は、真似できません。
名村烈
969 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 09:30:57 ID:imM1aM22
言外に「他の作家なら真似られますけどね」と含ませてるような…
970 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 12:48:45 ID:jHbaiD0c
せんせい、前作を読んでいるんだから作中作って気づいてくれよ<『樒榁』
ところでSSEってなんでつか?(馬鹿ですまん)
971 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 13:22:17 ID:P0kVQVcR
ML内でやってる創作コンテストみたいなやつだと思う。
972 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 14:43:22 ID:hclauZEy
若桜木虔名義での活動は
町田市の教室と公募ガイドだけですか
973 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 14:49:06 ID:kf+e9q/c
974 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 15:09:42 ID:pSfEKWoj
若桜木虔……町田教室、公募ガイド、ミステリ、推協
名村 烈……架空戦記(元)、時代小説(元)、ヲタクエロ→けんちゃんの従弟
榛名高雄……架空戦記(元)、時代小説(元)→けんちゃんの遠縁
霧島那智……架空戦記、時代小説→一人抜け、二人抜け、みんなと喧嘩して孤立の後、消滅。
975 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 15:50:57 ID:pSfEKWoj
でも若桜木先生はえらいですよ。まともな出版社からは嘲笑され、
昔は仲間だった作家からは徹底的に嫌われ、
58にもなってあれじゃ立つ瀬がないとふつうは思うんですが、
それでもネットやなんかで大作家ぶりっ子ですから。なかなかできませんよ。
あとは訴えたり訴えられたり。警察にも被害届を出しにいったりして、馬鹿の見本。
ふつうはなかなかここまではできない。ほんとにえらいと思いますよ。
揶揄じゃなしにね、ほんとにえらいとおもいましゅ。
976 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 16:50:07 ID:GaRElUit
977 :
名無しのオプ:2005/10/02(日) 20:16:44 ID:IvMTZxSk
榛名高雄って、何歳の設定でしたっけ。
名村がMLから消えたら、復活するんでしょうか。
978 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 04:16:50 ID:DdINXuG5
>>977 古本屋でちょっと立ち読みしただけの記憶だから曖昧だけど
榛名は年齢は公表してなくて、静岡在住、理系ながら歴史にも詳しく
博識だという評判と巻末プロフィールにあった気がする
979 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 08:34:01 ID:JV689TUR
>>978 >理系ながら歴史にも詳しく
>博識だという評判
思わず笑ってしまうプロフィールですな。
980 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 09:11:59 ID:TCwhoR5r
amazonから転載
百科全書的な博学の知識の持ち主。サッカー、卓球、野球などスポーツ全般に精通し、
スポーツ専門誌に記事を書くことも。『超時空艦隊』がシミュレーション戦記のデビュー作だが、
文科系、理科系を問わぬその明晰な頭脳から、今後、どんな作品が産み出されるのか、
目を離すことのできない存在だ
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
981 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 09:33:06 ID:3XH5ZhQw
>>980 すごいなあ、シミュレーション戦記といえば
パイオニアの新巻鮭も、かなり大風呂敷を広げるが
あの人には、まだ才能の片鱗があり・・・・・・
982 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 09:35:28 ID:gDo3iGYg
>目を離すことのできない存在だ
ここだけ同意。
983 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 10:59:53 ID:YPMKxuVD
>サッカー、卓球、野球などスポーツ全般に精通し
球技ばっか(しかも、さりげなく卓球)w
984 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 12:03:16 ID:reLuEIZm
「スポーツ専門誌に記事を書くことも」ってデビュー当時に卓球のこと書いた
遠い遠い日の記憶なんだろうなあ・・・
985 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 14:02:13 ID:JV689TUR
980のは、
『物も言いよう』の典型だな。
結婚式の新郎の紹介みたいだ。
986 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 17:24:12 ID:6/6mVewa
公魚が作家個人スレで1番書き込みが多いのって、なんか嫌だな
987 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 17:32:34 ID:YPMKxuVD
書き込みと言っても
悪口雑言罵詈讒謗だからなあ
988 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 17:33:27 ID:DdINXuG5
>>986 議員・選挙の又吉イエス。プロレス板のwj総合。競馬板の大先生(柴田義臣)
あまりのネタの強烈さに板を席巻しているのは公魚だけではないぞ
989 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 17:34:22 ID:YPMKxuVD
書き込みと言っても
悪口雑言罵詈讒謗だからなあ
990 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 17:37:13 ID:6/6mVewa
>書き込みと言っても
>悪口雑言罵詈讒謗だからなあ
アンチ野球の元木氏ねスレに比べればかわいいもんよ
多分今年で引退だろうけど、スレは何年続くか分からんぞ(w
991 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 19:03:55 ID:f0w9PRR3
>>986 以下順に
森博嗣:33
島田荘司:28
殊能将之:24
こうやってみると、センセイも大物でつねw
992 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 19:15:04 ID:cGiOaeAi
若桜木虔、森博嗣を痛罵でワンツーフィニッシュなんだね
993 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 21:37:30 ID:PvrOk9Cd
牛さんのスレ落ちちゃったね@難民(´・ω・`)
994 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 21:45:31 ID:mLZgv+75
7
995 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 21:51:48 ID:3XH5ZhQw
996 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 21:55:53 ID:hAi6Nvdy
いまどき視点の統一なんてダッセエの。
小学生の作文じゃねえんだから。
997 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 23:47:44 ID:1zDL6X5I
>996
お前の頭が小学生並w
アサリの味噌汁でツラを洗って出直してきな
998 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 23:50:50 ID:MVh8rH9J
なぜアサリ? シジミでは小説が上手くならないの?
999 :
名無しのオプ:2005/10/03(月) 23:55:09 ID:F2Uv2hSc
自分も気になる…アサリの味噌汁には何か効果があるの?
1000 :
名無しのオプ:2005/10/04(火) 00:04:43 ID:w0qkdxEJ
1000ゲット。あんましうれしくない……
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。