1 :
名無しのオプ:
ということでどうぞよろしく。
2 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:11:01 ID:xDr6wcLr
3 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:11:34 ID:xDr6wcLr
4 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:12:04 ID:xDr6wcLr
5 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:12:30 ID:xDr6wcLr
6 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:12:55 ID:xDr6wcLr
7 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:22:26 ID:xDr6wcLr
1分間で判る若桜木講座。事件一覧
・名村烈は若桜木虔。
【若桜木先生大喧嘩&トラブル一覧】
■東大卓球部事件
[どういうわけか自分と弟子の問題を東大卓球部に持ち込み、OB会除名]
■対大日本印刷戦
[上記の事件で、内容証明を発送。おお揉めになる]
■ケイブン社事件
[メディアミックスと称してミステリの企画を持ち込む。テレビ、映画
漫画化も決まっており、それと連動する、と。結局、本だけ出る。注・
マネージャーの犯行ということになっている]
■対白泉社戦
[志が低い、といわれたことに端を発するパソ通でのバトル。その後、
白泉社への恫喝内容証明に進展。推協や会員のジュブナイル作家まで
迷惑を被る]
■筒井康隆事件
[対白泉社戦の援護射撃を筒井氏に手紙にて依頼。徳間のパーテイで
大問題になる]
■ジュブナイル作家大泣き事件
[小学館のパーティで、呼ばれてない若桜木がくるとの噂が広がり、
女性ジュブナイル作家達が泣き出し始め、パーティが大混乱する]
■対秋月達郎戦
[秋月氏が、若桜木の作品は盗作だといった、と若桜木、インネン
を付ける]
■対矢島誠戦
[星野彗理名義で合作中、若桜木が作中に『府中の矢島一家』という
のを登場させたことをきっかけに大喧嘩になる]
■小山祥子事件
[メーリングリストの崩壊]
8 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:26:32 ID:xDr6wcLr
■対三枝貴代戦
[三枝を100ミスに引き込もうとするも、一行開け論争が起こり、関係は崩壊。
その後、若桜木先生はその論争を推理作家協会会報に持ち込む]
■対松井計戦
[『ホームレス作家』が売れたことに腹を立て、延々、9ヶ月に亘りホームページ
の日記上で松井氏を誹謗中傷、罵倒し続ける]
■対幻冬舎戦
[幻冬舎が自分を殴るといっている、等の妄想を抱き、日記で攻撃するとともに、
メール、手紙を発送。さらには芝田氏が土下座しなければ見城氏に手紙を書くと宣言]
■弟子断筆事件
[1998年頃、若桜木氏の弟子(女性)が某出版社で単独の仕事をすることになった。こ
の弟子は、若桜木氏もその才能を認めており、実際に原稿も途中までは順調に書き進ん
でいたらしい。が、彼女の原稿を見た氏の相棒のM.Mが「私には彼女のような文は書
けない」と言って以後、若桜木氏は手のひらを返したように、この弟子の原稿に一切O
Kを出さなくなった。氏を信じていた女性は随分と頑張ったらしいが、どうやってもO
Kが出ないため精根尽き果てたのか、ついに執筆そのものをやめてしまった]
■週刊文春ミステリベスト10事件
[週刊文春恒例の年間ミステリベストテンに、推協会員の弟子票、及び知人に頼み込ん
だ組織票を大量に投入。「新本陣殺人事件」を意図的に第五位にランクさせる。ほかの
同種のベストテンではまったく票が入らなかった作品だったため、日本中の顰蹙を買う]
■松井計氏夫妻に給料支払いを偽装、税務申告事件
[松井計氏、及び松井夫人に支払ってもいない給料を払ったことにし、それを必要経費と
して計上、税務申告。松井氏には支払い明細まで発送。それを知った当時の点心会主力メ
ンバー矢島誠氏、秋月達郎氏ら激怒。先生は、松井氏が了承しているから問題なしと回答。
松井氏、了承の事実なし。この事件が、松井氏の霧島那智脱退の引き金になる]
9 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:27:05 ID:xDr6wcLr
■松井氏は発狂したFAX事件
[松井氏が霧島那智を脱退したとき、『松井氏が霧島那智を止めたのは
発狂したからである』との内容のFAXを角川書店、青樹社、光風社出版、
実業之日本社、ごま書房に発送]
■ゴーストライター発狂事件
「白泉社より刊行の先生名義のノベライズ本『ガラスの仮面』を執筆し
たゴーストライター(先生の弟子・女性)が、他者に営業を掛け、自分
名義の仕事を取ったことに激怒。破門状を各社に発送する。その後、そ
の女性は発狂したことにされている
【若桜木氏大ボラ一覧】
■瑞納美鳳氏の単著デビュー作が、学研より上下二巻のハードカバー
にて刊行されると公表(結局、ノベルス3巻にて刊行)
■瑞納美鳳氏の単著第2作がPHP研究所よりハードカバー上下2巻で
刊行になると公表(結局、ノベルスにて一冊のみ刊行)
■小山祥子氏が書いている作品は、ビッグタイトルを総なめにすると
公言(関係が崩れ、応募したかどうかも不明。受賞の事実はない)
■カッパノベルスより氏のミステリ刊行ほぼ決定と公表
(人質5500人のミステリのことと思われるが、未刊行)
■大野優凛子氏「消えた甲子園」は乱歩賞でもいところにいく、と公言
(ご存じの通りの結果)
■幻冬舎のベルスから戦記の依頼があったと公言。その後、幻冬舎が自分
の本の部数の多さに驚き、とてもそれだけは刷れないから、と断ってきた
と公言。
10 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 21:39:31 ID:xDr6wcLr
11 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 22:12:35 ID:5EI5bZ7v
12 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 23:17:13 ID:FjjrvhAv
新スレ乙一
13 :
名無しのオプ:2005/04/15(金) 23:59:38 ID:DKwHL/dw
乙。
14 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 00:34:09 ID:FFQw5B0h
>1乙
あと、どなたか詳しい方 ↓ の2件も要約してリストに追加PLZ。
・’04の文春Top10にて、「修善寺・紅葉の誘拐ライン」が9位にランクイン
・ミポー事件
15 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 01:28:07 ID:rMm2EZuh
ヲチする価値あるの?
全員文芸創作板に逝け。
16 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 01:50:41 ID:4FgEO0Mf
文芸創作板では断られました
17 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 07:15:28 ID:ShPKgNVY
>>15 31まできた伝統あるwスレなのに、
なんで突然、こういうこと言う人が出てきたの?
先生の手の内の者か?
18 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 07:24:04 ID:iHzG5ltL
>>17 文芸板で、先生を見てファンになって、独占したくなった
文芸板の人。
19 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 08:18:27 ID:6NkLyUU9
ていうか何で文芸板の乱歩スレなんかに出張してるんだ?
実際出したならまだしも、現段階では口先だけなんだから。
20 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 11:39:20 ID:LqlM3R5F
先生の新作(「浜名湖なんとか」ってやつ)のカバーイラストを見たんだけど、
「カンチガイしてる、先生?」って思った。
粗筋を読んだ印象では面白そうなんだけど……逝ってきます。
21 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 12:17:59 ID:CLaLDMdL
カバーイラストは作者本人とは別の領分なのだろうけど、
しかしこりゃまた今までとずいぶん毛色の違う・・・
別名で平積みにしたら、売れるかも。
22 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 13:41:33 ID:0TqL99W8
23 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 17:57:38 ID:AAJt7ME+
この絵で買うような層は、トラミスなんて読まないだろうに。
逆にトラミス買うような層は、この絵だけで引くと思うんだがw
24 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 18:15:01 ID:3axmTqhq
なんかコバルト時代に戻ったみたいだなあ。
それとも、メフィを意識して、ライトノベル色を演出?
25 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 18:41:54 ID:28P588sw
それにしてはタイトルがあれだしなあ・・・。よくわからん。なんかの実験だろ。
26 :
名無しのオプ:2005/04/16(土) 22:09:05 ID:03KWnMyJ
[4月15日]どうにか新刊。そろそろ次回作に着手しないと、見放される。
27 :
名無しのオプ:2005/04/17(日) 02:17:47 ID:cz6fRNEz
すでにマトモな版元からは見放(ry
28 :
名無しのオプ:2005/04/17(日) 12:18:54 ID:Bk0XTy9l
29 :
名無しのオプ:2005/04/17(日) 23:13:04 ID:HXVsvTSO
>>26 「断筆せざるを得ないようだ」じゃなかったっけ?
30 :
名無しのオプ:2005/04/18(月) 18:03:38 ID:rIh3Yyrn
995 名前: 名無し草 投稿日: 2005/04/18(月) 03:02:45
>>941 ぱっと見た感じ、「まぁ細いんじゃないの?」と思った。
「ドスロリ」っていうほどじゃなかった気がするなぁ…
いや、ウエストあたりとかちゃんと見たわけじゃないからはっきり言えないが。
遅レススマソ
=========================================
細い・・・・・・。
みぽーのことか?
31 :
名無しのオプ:2005/04/18(月) 20:07:37 ID:DY/fE65M
ミポーって細いのか。
下ぶくれだからそんなイメージなかったよ。
32 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 09:54:46 ID:sv2FNWFF
33 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 17:53:45 ID:nJ1vy3YU
age
34 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 18:17:52 ID:DkQ/+HOH BE:119103168-
第24回メフィスト賞『クロック城殺人事件』読了。「何じゃこりゃ?」という作品。
終末SF+ファンタジー+本格推理という変てこりんな作品。この奇妙さで受賞したようだけれど、キャラが立っていない。あんまり上手とは言えない。
キャラが立っていない上に登場人物が多いので、読んでいて誰が誰なんだか訳が分からなくなってくる。この程度のキャラ描写力だと、この業界で長生きできないだろうな、と思わせる。
第30回メフィスト賞『極限推理コロシアム』読了。
何ほども読まないうちにトリックが分かってしまって、全くそのとおりに展開。どんでん返しもなし。
私的には、つまらなかった。トリックが読めない人には面白いかも、という作品。
まあ、メフィスト賞の受賞作の中では下のレベルかな。
ヘソがよじれるwww
35 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 18:40:36 ID:nJ1vy3YU
Q.ハシボウ作品は焼却処分されているのでしょうか? ゴミ同然のボツになった作品はどのように扱われているのでしょうか? 数年間、保管でもされているのでしょうか? 一次、二次の選考を通過した作品も焼却されるのでしょうか?
A.これは各社によって事情が違いますので、わかりません。保管されていないことは確かです。編集部に、そんなスペースは存在しません。焼却か断裁か、まとめてゴミの日に出すか、そんなところです。
残っているとすれば、最終選考に残った候補作5本ですね。それも、全部は残しません。要するに、いずれ本にする可能性がある作品のみが編集部に保管されます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
36 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 18:41:15 ID:nJ1vy3YU
下読みさんの人数は?
Q.このサイトでは、よく「下読みさん」という言葉をみかけます。別の賞に同じ作品を応募したりすると、同じ下読みさんにあたる可能性があるなどと載っていましたが、下読みさんって、日本でどのくらい居るんでしょう?
A.少ないですよ。20人いないと思います。15人くらいかな。これはジャンルごとに違います。それぞれ得意分野が違うので。
だから、短編賞の応募作を改稿して長編賞に応募した場合に同じ下読みさんにぶつかる確率はゼロに近いです。ライトノベルと大人向きの小説も同様。
つまり、同一ジャンルで改稿して他社の賞に応募するのが危険なわけです。
(ゲスト回答:若桜木虔)
37 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 18:52:38 ID:w4z49NoT
文芸板の乱歩スレに出張するのはやめようよー。
真面目な乱歩賞応募者が混乱しているからさー
38 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 20:02:46 ID:MRlJChvf
名村烈氏だが、「発送係のダミーから連絡があって、勝手に350枚に増やして応募した」そうだ。
それに対して、「いやー、同業者は気が利くと言うか何と言うか……(笑)」としか言わないとは・・・。
39 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 20:24:44 ID:+fpJgbq7
「螢祭り」、イ、イラストしっぱいだろうが……おい……
トラミスって、けっこう年齢層高い人が多いんだぞ。
は、恥ずかしくて買えんだろうに。
40 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 21:43:01 ID:k90T59qC
ダミーとやらは誰だろう。
同業者らしいけど。
師弟の関係とは思えない。
まさか師匠の原稿を水増しするとは思えん。
ダミーは存在していない可能性が高い気がする。
41 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 22:35:35 ID:vKu3PamZ
名前だけは貸している可能性はある。
42 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 22:35:41 ID:8W7NA5E/
ちゃんと存在してますよ。
先生の脳内に。
43 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 23:11:16 ID:+fpJgbq7
44 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 23:32:54 ID:6bt+YIhp
>38
もうだれも名村さんのメールにレスつけなくなりました>ML内
45 :
名無しのオプ:2005/04/19(火) 23:45:59 ID:Xf3+0GJf
>>44 ああ、ニフのときと同じだな。
最初のうちは周囲も馬鹿をからかって遊んでるんだけど、
だんだん、その馬鹿が天然だとわかってきて、
なんか寒々しくなるんだよね。
46 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 00:26:45 ID:iSTIOT7d
>>38 なんかちょっと鬼気をおぼえるね。
全部妄想?とか思っちゃう
47 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 00:54:41 ID:FmRykT/K
鬼気迫るものとか、妄想が豊富じゃないと、書けないことも事実なんだけどね。
先生はプライドが高すぎるせいか、間違った方向に行っちゃったな……
ま、物書きって、基本的に根本に流れてるものは狂気だから仕方ないんだけど。
48 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 01:25:03 ID:WWfU+dvX
勝手なラベリングよしてくれ。
まあ作家の精神論についてはここでは何も言うまい。
ただ、センセイの場合、芸術家的な妄想とか狂気とか
そんなもん関係ないだろ。ただの「作業」だし。
49 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 01:35:11 ID:sG9UT+aU
48に書き込みに尽きる。
50 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 02:47:03 ID:4Tlvm4yv
>>49 同意なり。
まじめも行き過ぎると笑えるのだが、別次元に行くと笑いを通り越す。
先生のMLを見てたけど、質問者と返答が噛み合わなくなってきた。
センセの小説作法は経験からきていてるは分かるが、時に失笑すらできないのがあるのと同じ現象。
トンデモ本の物理学教授の「相対性理論は間違っている」と根っこが似ている気がしますわ。
51 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 03:08:53 ID:0/cDU+9B
三十路手前のトラミスファンだけど、先生の新作を買うのは勇気がいるなぁ
あの表紙は恥ずかしいよ
52 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 04:02:03 ID:simIueE/
まさか……タバスコシャワーをリアルに体験させようとする深慮遠望では?
53 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 08:45:52 ID:sG9UT+aU
>>52
それだっ!
54 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 13:09:16 ID:h4T+rVxM
出版社的にも、挑戦的な試みをする場合、売れる事がわかってる大御所よりも、
使い捨てのきく新人や、空振りしてもダメージの無いセンセイのような存在を使うのがリスクヘッジってやつなんだろうなぁ。
をを、センセイという資源の新たな使い道が>地雷踏み要員
55 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 13:34:59 ID:2SYX1+bf
しかしなあ、先生の書くものは古いし、典型的パターンにはまった
物しかかけないし、「挑戦的な試み」にじぇんじぇん向かないわなあ。
56 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 13:40:26 ID:2SYX1+bf
原稿の有料批評について
Q.某誌に「原稿の批評を有料で行う」(百枚前後で二万円くらい)という会社(?)が記載されていますが、信用していいいでしょうか?
A.信用できませんね。高すぎます。eブックランドの有料通信添削のほうが格段にマシですね。eブックランドの通信添削なら、取り敢えず3000円で、どんな批評と添削が行なえるのか確認できますし。
(ゲスト回答:若桜木虔)
eブックランド通信添削 ↓
http://www.e-bookland.net/school/index.html
57 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 14:17:16 ID:2SYX1+bf
↑これ、おかしくない? eブックランドは、添削してくれるの冒頭の
一章分だよ。それで初回のみ3000円。100枚で二万とどっちが高いか
わかんないよね。
58 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 14:53:33 ID:sG9UT+aU
先生の言うことを論理的に突っ込んでたらキリがないぞ。
59 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 16:49:03 ID:jw51T38Z
明らかに宣伝だよな。
2chと違って自作自演(自作質問?)やり放題でいいよな
60 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 16:58:33 ID:WWfU+dvX
eブックランド文化学院 学院長 若桜木虔
■料金コース:
初回(お試し) 3000円(会員登録料込み1年間有効)
コース1(6回) 17000円(1000円割引き)
コース2(11回) 30000円(1回分、割引き)
61 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 17:26:18 ID:sG9UT+aU
うわー。
ついにサギ商法開始か。
62 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 18:48:54 ID:yhLtLIRX
ボイルドエッグズなんて検討料3万円だが、
三浦しおん他、けっこうデビューさせてるよなあ。
ほかにもエージェントあったと思う。
要するに読み手の能力と売り込みの実績なわけで、オレだったら
読んでもらうなら3千円の公魚センセイより3万円のほうを選ぶよ。
63 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 18:59:26 ID:WWfU+dvX
eブックランド主催のミステリー文学賞で
センセイは選考委員もやってますね。
映像化も前提に考えてるっぽい。
ちなみに審査量3000円。
それから賞のページをグーグルのキャッシュで見ると
前スレで話題の出た故人の名前が選考委員に。
今は何事もなかったかのように消去されてる。
64 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 19:47:07 ID:vFQlbyzi
センセイの著作スピードが鈍って、駄目ワナビーが世に出ることなく喰いつぶされてくれるなら、
一読者としては結果的にありがたいとも言える。二重に。
65 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 20:04:42 ID:cs66j8ET
地盤沈下している状態、当人が一番感じているはずだよ。
ここいらで逆転ホームランにもっていくには
ビッグタイトルの文学賞を取るしかない。センセイも焦っているんだよ。
取れるといいね
66 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 20:12:28 ID:ILzwoQs2
メフィにトラミスを投じたのだろうか。気になる・・・
67 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 21:10:15 ID:usbldQYw
映像化、、、って、誰がお金出すのよ?^^;
68 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 21:35:24 ID:ulPKqJe7
>>67 腐るほどいる弟子どもから金を集めるんじゃないの?
全員出演が義務づけられるんじゃない?
69 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 21:43:40 ID:cs66j8ET
映像化というのは
知り合いのディレクターなどに売り込んで
ドラマの台本にしてもらうという従来の路線のことじゃないの?
新案?
70 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 22:07:55 ID:iZNHrnB3
テレビ化企画をセットに持ち込んでクズ本を出させるって矢野龍王と同じ手口か。
71 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 23:28:45 ID:sG9UT+aU
たしかセンセイは、小説とドラマのメディアミックスとか言って
勁文社を騙して本だけ出させたって前科があったよね。
72 :
名無しのオプ:2005/04/20(水) 23:47:58 ID:WWfU+dvX
あくまで主催はeブックランド(電子出版会社)。
センセイ主導ではない。
が、社長もライター出身みたいだし、
いろいろとコネでセンセイとその一派とも繋がってる雰囲気。
センセイが何処まで影響力持ってるかしらんけど。
73 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 01:49:24 ID:Kfis9iaa
それで、名村烈文学賞というのはどうなったんだよ
74 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 08:46:27 ID:86qeFcu1
板違いで申し訳ありませんが、
「難民板」の「オリジナル蘭」スレが見あたりません。
どうなってしまったのか気になります。
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
75 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 10:15:12 ID:FTCfw/ZQ
76 :
75:2005/04/21(木) 10:19:10 ID:FTCfw/ZQ
スマソ。コレ落ちちゃったのね。
77 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 13:32:00 ID:Kfis9iaa
38の文章、いま気がついたけど。
やはりダミーで応募したんだね。
それで落選したら「ダミーが手を入れたから!」と言うつもりなんだね。
自信がないなら、始めから「メフィ応募」と公言しなきゃいいのに。
78 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 17:57:21 ID:AdEi0odZ
ダミーは娘なんじゃねーの?
79 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 21:49:06 ID:GBgawgZW
身内の犯行か……。
80 :
名無しのオプ:2005/04/21(木) 23:17:14 ID:EwP502UC
81 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 10:29:53 ID:p2EMnJer
時間的に一審は終って
どっちかが控訴したんじゃないのかなあ。
センセイも、ミズノ嬢オオノ嬢とあれほど奉った人にコケにされたんだ、
実の娘なら裏切らないと気が付いて
ダミーを血を分けた娘にしたとしたら二百パーセント正解だと思う。
娘なら内幕を暴露もしないだろうし。娘が居てよかったね
82 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 12:38:44 ID:PLk0uW2J
判らんぞ。
ミホの件で奥さんを裏切った事が露見したろ?
奥さんは当然ながら娘の母だ。
娘と母の結びつきは強いし、今や別居中の父のために
そんなに忠実になるだろうか?
動かぬ証拠を掴んだ段階で、
娘が「全部を暴露」という手段に訴えないとも限らないではないか。
83 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 15:25:48 ID:rQLM0v5d
娘、それをきちんとした小説にして発表したら、売れるし、評価もされるぞ。
まあ、きちんと小説としてかければ、だけどね。
84 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 16:18:10 ID:1n181P6t
先生の新作を見かけたからパラパラと読んでみた。
住所・電話番号が書いてあって、すぐに棚に戻した。
ああいう小説とは何にも関係ないデーターは、巻末に書くものじゃないですか、先生。
85 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 17:17:32 ID:rQLM0v5d
↑宿の宣伝?
86 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 17:37:54 ID:O6R455BY
『UNKNOWN』読了しました。これ、出来は良いですね。
殺人事件が起きないのが、意外性があって良い印象です。狼煙さんにお勧めですね。こういう自衛隊ものなら書けるんでは?
でも、この人、受賞後第1作は、あんまりぱっとしなかった。そういう点で、黒田研二の逆ですね。
と、読まずに語っております。
87 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 20:44:24 ID:gkzT2vzK
少年達の密室はわりと良かったけどなあ
88 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 21:54:24 ID:rjaaCoWD
>>61 なんとかカルチャースクールの文章添削講座なんて、ほとんどが
サギまがいだぞ。
89 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 22:07:54 ID:0lxz5E38
スクールに行く人はそんなことまで分からないし、名刺に推理作家協会とかなんとか書いてたら大先生なんだろうね…
90 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 22:22:41 ID:yhP+IyYN
>>86 >こういう自衛隊ものなら書けるんでは?
そんなに簡単に直木賞候補作家になれる
レベルのものが書けるか!!!!と古処さんのファンのおれは怒る
91 :
名無しのオプ:2005/04/22(金) 23:06:20 ID:0lxz5E38
ドンパチや国家謀略ネタ抜きで自衛隊ものを書くのは難しいよ。古処以外で見たことないし…
92 :
ジョニー:2005/04/22(金) 23:34:48 ID:E/Cm3p8v
空気を読まずに「浜名湖・湯ヶ島 蛍祭りの殺人」名文鑑賞会開始(笑)。
序章 代理殺人目的誘拐事件
男は完全に脅迫者の仕掛けた罠に、まんまと首まで呑み込まれていた。
(9ページ)
*普通は「首まで浸かっていた」ですよね?
93 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 00:02:29 ID:FkpYc4Xn
それって迷文?
普通に読める気がする…
94 :
ジョニー:2005/04/23(土) 00:09:07 ID:H43UmOUs
>93
ええとですね、Googleで検索してみたところ、
「首まで浸かっていた」でのヒットは493件、
「首まで呑み込まれていた」でのヒットは0件でしたw
95 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 00:23:51 ID:d8xGGE60
>>92 「完全に」と「まんまと」があるのがくどいし、
文章全体がぎくしゃくしとるのー
96 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 00:29:47 ID:QMymuNgx
男は脅迫者の仕掛けた罠に、完全に首まで呑み込まれていた。
呑み込まれていたの部分はそのままにするとして……普通こんな感じじゃないのか?
「完全に〜仕掛けた罠に」の部分で「に」が重なってるのもアウトだろ。
97 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 01:08:27 ID:aZk/mZvo
罠に〜ときて、呑み込まれて〜も変だし
首まで浸かるというのも変じゃないかなあ
自分なら、
罠に完全にひっかかって〜と書くけど。
東大農学部の頭だから、彼が正しいのかいな(なんちゃって冗談だよ)
彼は評論家なら大成したろうに。
98 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 01:16:03 ID:a+NyQMx3
なんか平仄のあわない、きもちわるい文だね。
「まんまと」の主体は「脅迫者」だろうし、
「首まで呑み込まれる」罠というのがイメージしづらい。
「底なし沼」みたいな感じか?
99 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 01:26:29 ID:psUOa3ob
むかし肥だめに勢いよく落ちて、首までつかってしまった漏れには、
「首まで呑み込まれる」
という表現は名文だと思われます。
肥だめにはまって身動きできず、友人が先生を呼びに行って、
先生どころか数十人の級友にあざけり笑われながら救出された
苦い思い出が、先生の名文によって昨日のように思い出されました。
(マジ)
100 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 01:31:36 ID:aZk/mZvo
イヤーだ99君。肥だめなんて
どこにあるの??
101 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 03:58:44 ID:ZYgbLW2x
>>100 99じゃないが、今年の正月に里帰りしたら
近所の肥溜め、まだ健在でした
当方ジャパネットたかたの社長と出身地同じ
102 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 08:35:57 ID:pVO9LRUR
>>97 いくらなんでも評論家をなめすぎだ。馬鹿詐欺は学歴以前の存在だろ……。
「首まで呑み込まれる」だと、首を呑まれたのか胴を呑まれたのかが分かりにくい。
「罠」って首まで漬かるものとは限らないし、内容が無いのにイメージの揺らぎを強いる文章は悪文だよ。
そもそも平仄がおかしいし「罠」なんだから「仕掛けた」は不要。
「男は完全に脅迫者の罠にはまっていた」で充分。
でもまともな作家ならこんな文章は省略するよ。
内容がないのに枚数を稼ぐことだけに特化した文章だね。
103 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 09:26:19 ID:d8xGGE60
正しい梗概の書き方
Q.魅力的な梗概を書くにはどういった点に注意したらよいのでしょうか。とくに梗概の字数に制限が無い場合、どの長さの原稿にどの程度の梗概をつけるのがふつうでしょうか。
A.まず、選考時の読み方ですが、最初は梗概は読みません。いきなり本文に懸かります。
で、たいていの場合「こりゃ駄目だ」と思うわけです。その場合に、確認として梗概を見る。つまり、梗概は内容の確認用です。
そうすると、何とか選考者の気を引こうと考えてか、本文の構成順序と梗概が食い違っているものが、けっこう多いんですね。例えば、本文はカットバックして過去を回想しているのに、梗概は出来事の順番通りに構成されている、とか。
こうなったら、たいていの選考者は先の本文を読まずに落とします。梗概は魅力的である必要などないです。梗概は惹句ではありません。あくまでも本文のダイジェスト。ひたすらストーリー展開を分かりやすく書くことがポイントです。
内容確認が最大の目的ですから、ラストまで書いてない梗概も駄目です。「ここから先は読んでのお楽しみ」的な書き方をしてある梗概も多いんですよ、非常に。選考者は全体構成を確認するために梗概を読むんですから、そういう梗概は選考者を怒らせるだけです。
文字数としては800字くらいでしょうか。あんまり長いと、梗概のそのまた梗概がないと内容が把握できない、なんていうおかしな状況になりかねません。
(ゲスト回答:若桜木虔)
104 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 09:27:55 ID:d8xGGE60
ライトノベル作家はオイシイ?
Q.一般小説に比べると、ライトノベルの方が漫画化やアニメ化、ドラマ化や映画化など幅広く
メディアミックス展開がしていくのではないかと思います。それに伴い、キャラクター商品など
も作られますよね。ライトノベル作家の方が、ある意味でオイシイのではないかと思うのですが
いかがでしょうか?
A.そうは思いません。事実そのとおりであれば、文壇長者番付は全員がライトノベル作家で占
められるはずですが、どうですか?
(ゲスト回答:若桜木虔)
105 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 09:28:35 ID:d8xGGE60
会話の、地の文処理について
Q.ある作家の文体を見て、感心したのですが、視点がAで、通常、「(長い文章)」とBは言った。 というところを、地の文にならして、(長い文章)、とBは言った。 と、書いたり、Bは語った。(長い文章・場合によって文節で分ける)、と言った書き方でした。
そうした、長い会話の文章を地の文で処理する場合は、文章の流れや地と会話のバランスを崩さなければ、問題はないと考えてよろしいのでしょうか?
A.こういうテクニックは、賞の選考に関しては枝葉末節で、ほとんど関係ありません。本が出版されることが決まったら、編集者から「こうしたほうが変化がついて良い」とアドバイスされるレベルの話です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
106 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 09:30:54 ID:d8xGGE60
小出版社の新人賞
Q.新書館のウイングス小説大賞について質問します。
選考結果を見ると、過去何年も大賞や佳作が出ておらず、編集部期待作どまり(それも稀)ばかりで
す。しかも、編集部期待賞を受賞して雑誌掲載されるのも少数ですし、デビュー後、新書館での作品発
表もないような気がします(過去5年くらいの間)。
私見なのですが、小説大賞を設けてはいるが、積極的に新人発掘をしているようには思えません。少
なくとも投稿者は雑誌を購入するだろうし、雑誌売上げのために新人賞をなくさないのかな等と勘繰っ
てしまいます。常連投稿者の名前ばかりが目立っていますし、その内の何人かは、他のライトノベル系
の新人賞で大賞受賞している方もいます。それだけの実力があれば、ウイングス大賞で佳作くらいには
入賞できそうな気がします。
他のライトノベルの新人賞と比較してみても、やはり特殊のような気がするのですが、なにか出版社
側の都合や意図があるのでしょうか?
A.ウイングス小説大賞の内部事情を知らないので、憶測でしか語れませんが、一般論でいいますと、
弱小版元の出している賞を射止めても他社からの執筆依頼は入らないので、プロ作家になって文筆一本
で生計を、と考える書き手は狙いません。狙うのは、そういう事情を知らないか、とにかく何でも良い
から受賞して箔を付けたい、という書き手です。
「この道で食っていくぞ!」という心構えの書き手が狙わなければ、どうしても賞の水準は下がってく
るものです。地方の文学賞の受賞作が、大多数が中央の文学賞のせいぜい二次予選レベルに留まってい
るのも、同じ理由によります。
(ゲスト回答:若桜木虔)
第1章 蛍祭りの朝は死体発見
その瞬間、桂子の脳裏を、台風の予兆にも似た不吉な予感が走り抜けた。
(13ページ)
「ビンゴ!」
(18ページ)
*1回目。
なつみのテンションは一気に針が振り切れそうなレベルにまで、ピーンと撥ね上がった。
(19ページ)
「(中略)両手に花に加えて、片足にまで花! いやー、警部、色男は辛いですねえ!」
(20ページ)
南の絡んだ事件を捜査するのは、佐竹にとっては切れかけたオンボロの吊り橋を渡っているようなもので、心臓によくない。
捜査中に心不全を起こしたとしても不思議ではない──と思っているから、八名信夫がCMでやっている不味いので評判の青汁を大ジョッキで一気飲みしているような顔つきになるのも当然の話であった。
(20ページ)
その途端、なつみは脳天やや後部を佐竹警部にぴしゃりとひっぱたかれた。
(24ページ)
*今回は比喩ではなくて、実際にひっぱたかれましたねw
なつみはぷーっと、河豚のように膨れた。
(26ページ)
いつも落ち着いている杉教授が何気なく被害者の顔に目を遣って、吃驚仰天したような素っ頓狂な声を発した。
(27ページ)
108 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 10:28:16 ID:CiY+tF59
うはwww台風の予兆って熱帯低気圧のことか?wテラワロスwwwwwww
ていうか素っ頓狂な声を上げてるんだから「ような」じゃなくて実際吃驚仰天してるよな
109 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 10:52:54 ID:aZk/mZvo
自分は語彙が豊富〜
と言いたいだけのことではないのか27ページの例
それでメフィストの結果いつ分かるの
110 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 11:01:53 ID:wz/N4Y7J
「台風が来る予兆」ですね。
確か気圧ががくんと下がるので肌で感じられる。
111 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 14:07:30 ID:lG6M9FbB
>>107 素晴らしいです。
その調子で続きもお願いします。
第2章 アイドル刑事走り出す
二人とも青汁割のブラック珈琲を飲んだ甘党のような顔つきをしている。
(33ページ)
*また「青汁」ですか・・。
なつみは、ぷーっと河豚のように膨れた。
(34ページ)
*(つд⊂)ゴシゴシ
第3章 真犯人の手掛かり探索
「あ、それもそうですね。”仮説バベルの塔”になっちゃいますね」
(77ページ)
*お気に入りの(?)フレーズ登場。
114 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 17:00:49 ID:lG6M9FbB
タバスコの次は青汁ですか。
先生、わかりやすすぎです。ブラヴォ。
115 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 17:35:38 ID:+wxQ/FV6
青汁割のブラック珈琲は、たぶん超苦いと思うのだが
何故に甘党?
あの文だけじゃどんな顔つきなのか、さっぱり想像できん。
116 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 17:39:12 ID:F3HIdJwO
甘党だから、苦いものに拒絶反応を起こしたってことでしょ。
甘党じゃなくてもそんなもん飲んだら大変なことになると思うけど。
ブラックだけでもだめなひとはだめなのに。
117 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 17:48:04 ID:+wxQ/FV6
あ、そー言われればそうだな。つまり渋い顔つきなのね。
第4章 遂に殺害動機に到達か
まるで噴水みたいにドバッと血が噴き出して……
(85ページ)
まるで五臓六腑の全てが口から飛び出してきそうな嘔吐で、こんな思いは、かなり無茶飲みした学生時代でも、経験がなかった。
(89ページ)
**と話している間に、またまた頭痛が悪化し、頭蓋骨が破鐘のエンドレスの鐘突き状態になってきたので、**は電話を切って席に戻った。
(92ページ)
もしもそんな最悪の状態を招いたのでは”藪を突ついて蛇を出す”どころの話ではない。
藪から蛇のみならず、熊やら猪やら雀蜂の大群までもが躍り出てきたような状況である。
(94ページ)
今や**の頭の中はブレーキの壊れたジェットコースターが、エンドレスで無限軌道上を轟音を蹴り立てて走り続けているかのようだった。
(95ページ)
**の破鐘状態の頭は、まるで大昔の火災報知機のように派手に半鐘を打ち鳴らし続けていた。
(95ページ)
119 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 18:36:39 ID:RC8pMLsh
センセイのトンデモ比喩もエンドレスだな
第5章 トリックの核心に迫る
**の背筋を、たらーり、たらーりと冷汗と脂汗が混じって流れ落ち始めた。
(102ページ)
**の脳裏で、妙な”ジグソー・パズル”が、急激にバチバチと音を立てて猛烈な勢いでピースが嵌り合い始めた。
(103ページ)
中村吉右衛門版の『鬼平犯科帳』に出始めた頃の梶芽衣子を彷彿とさせる闘志満々の射すくめるような眼光である。
(110ページ)
が、なつみの勢いが、塩をかけられた蛞蝓同然に萎縮するまでに何ほども時間を必要としなかった。
(112ページ)
なつみは、いやーな予感がした。
(114ページ)
第6章 破れない逆順アリバイ
なつみは頭の中で「ビンゴ!」と叫んでいた。
(136ページ)
*2回目。
122 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 19:14:13 ID:snr0jU+E
うっぜえよ。揚げ足取りで嬉々としてんなよ。クズが。
123 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 19:52:01 ID:9V4YH6tL
個人的には、比喩の気持ち悪さは措いておくとしても、
文章の気持ち悪さが気になるな。
>**の脳裏で、妙な”ジグソー・パズル”が、急激にバチバチと音を立てて猛烈な勢いでピースが嵌り合い始めた。
同じ助詞が二回続いているし、「嵌る」てのは「ぴたりと合う」ことだし。
「**の脳裏にある妙な”ジグソー・パズル”は、(略)ピースが嵌り始めた。」の方がいいような。
第7章 罅割れていくトリック
母親によく似て、『女囚さそり』や『修羅雪姫』に出ていた頃の梶芽衣子を、更に何歳か若くしたような凄みのある美少女だった。
(142ページ)
だが、どうやれば、そういう私立探偵を見つけられるのか、それが**には分からず、ブレーキが壊れて止まらなくなった赤錆だらけのメリー・ゴー・ラウンドのように、脈絡のない思考が頭の中で、ぎしぎしと軋んだ音を立てて空転を続けるばかりだった。
(151ページ)
何も事情を知らない**が、能天気に屈託なく話す声は、**の右の耳から左の耳に、北極海のブリザードのように吹き抜けていった。
(152ページ)
今や**は、古びて切れかけた吊り橋を渡っている最中に震度七の激震にでも襲われたかのような気分で、何かにつかまらなければ、自力で身体の平衡を保っていることができなくなった。
(153ページ)
*原文では「つかまらなければ」の「つか」は手偏に國の字です。
四方を鏡に包囲された蝦蟇蛙のように止めどもなく脂汗を全身から滴らせながら、
(153ページ)
今やそれだけが、ぶっつんぶっつん音を立てて切れていく吊り橋の綱の、たった一本だけの辛うじて無事に残っている綱──それも蜘蛛の糸ばりの極細の──と化しつつあった。
(154ページ)
**が弄したトリックは、あたかも茹で卵の殻が罅割れるかのように中身の卵白──事件の全容が垣間見え始めたものの、まだまだ殻全体が剥落するまでには程遠い状態だった。
(162〜3ページ)
125 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 20:51:39 ID:aZk/mZvo
赤川次郎の
怪異名所巡りシリーズの
真似っぽくない?
第8章 大逆襲に転じる真犯人
エアコンが効いているにもかかわらず、**は、書斎が一瞬にして解剖用の遺体霊安室に変わったかのような錯覚と凍りつくような戦慄に捕らえられた。
(169ページ)
添付写真が、あたかもメデューサの首も同然の魔力を発揮して**を瞬時に石像のごとく硬直させた。
(169ページ)
**は両眼を真空掃除機で吸引されたかのようにパソコンのディスプレーに視線を吸い寄せられ、読みたくないのに、否応なしにメールを読まされた。
(170ページ)
とにかく猛吹雪の山中に閉じ込められたみたいに全身が冷たく、頭が偏頭痛でがんがんと不快な軋み音を立て始める。
(171ページ)
**はディスプレーを前にして、硬直したままとなった。メデューサの呪いに遭遇したかのように。
(171ページ)
*(つд⊂)ゴシゴシ
**はリハビリ中の脳梗塞患者のように震えて動かない指で必死にキーボードを打ち終え、送信ボタンをクリックした。
(171ページ)
**の脳裏に、まるで土足で侵入するかのように浮かんでくる連想は、そのような不愉快なものばかりだった。
考えまい考えまいとすればするほど毒蜘蛛の巣に捕えられ、雁字搦めに拘束された哀れな蜉蝣のような儚い存在に堕していく……。
(172ページ)
追い詰められた**の脳味噌は、いよいよ冷凍雲丹と大差のない状態に陥りつつあった。
(173ページ)
127 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 21:04:11 ID:9LEwYmLv
ID:vJSMybXyはこんな土曜日の夜に何をしているのだろうか?
それとも、ここはこれが普通なのだろうか?
128 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 21:20:21 ID:b7S9jXoV
>127
ヲチ、もしくは先生の素晴らしい文章フェチのすれですからw
MLではまたもや、もはや何を言っても相手にされなくなった先生。
さみしいねー。
「それはそうと、本日、「源義経妖艶伝」を見つけ購入致しました。ちらりと読んで
みましたが……エロですね。もう何も言いません。ただ、平泉行く目的が……まあ、
黄金ですね〜。
後日、落ち着いてらゆっくりと読んでみます。
取りあえず、メフィスト賞作品半分くらい読んでからでしょうか?
もしかしたら、明日には読んでいたりして……。」
一応最後には自己フォローが入っているが、もはや読みたくねー、という意思表示
なのがよくわかるというのに、先生の返信は、
「>本日、「源義経妖艶伝」を見つけ購入致しました。ちらりと読んでみましたが……エロですね。もう何も言いません。
それはどうも。こういう世界から脱出するためにも、何とかメフィスト賞を射止めないと。
さもないと、本格的にエロ作家になってしまいます。
来週には第2弾が出るし、第3弾も半分を通過したし、第4弾も「早くしろ」と社長から
急かされてるし……(笑)。
名村烈」
と、すっかり売れっ子エロ作家になったと自慢するかのようなレス。
ああ、悲しき哉、先生よ・・・・・・
第9章 切断された蜥蜴の尻尾
伊豆署の捜査本部に詰めている佐竹昭雄警部は、天国を見たと思った瞬間に奈落の底の底まで転げ落ちた感じで、地団田を踏んだ。
(198ページ)
あと1章で終了です。
第10章 伯爵夫人の最終告発状
**を逮捕有罪に追い込むための物証は芥川龍之介『蜘蛛の糸』よりも一段と細いのではないか。
(中略)前途には終着点の全く見通せない、あたかもサハラ砂漠の《パリ・ダカール・ラリー》のコースのような無限捜査の難路が残された。
(225ページ)
以上w
131 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 21:44:29 ID:MCTSSFNp
乙です。
で、出来はどうでしたか?
出来は・・・いつも通り悪いですwww
133 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 22:10:50 ID:lG6M9FbB
お疲れさまです。
相変わらずの迷文の数々。へそが茶を沸かすほど感動いたしました。
畏れ多くてとても出来ませんが、思わず朱入れをして差し上げたいほどの
クオリティです。素晴らしいです、先生。
134 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 22:33:31 ID:tcJbcXa7
乙ですう〜
しかし相変わらず凄まじい比喩の数々ですなあ。
ユーモアやコメディ小説ならそれこそ笑ってすませられるのだけれど
一応これマジなトラミスなんですよねぇ?
135 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 22:58:57 ID:7VZSNxuu
すまんが、ユーモアやコメディでも笑えないよ。
現代のトラミスは「分かり易い表現」というのがデフォなのかも知れませんが、
表現方法の問題はともかく、比喩表現(?)ばかり出てくると読みづらくなる。
ま、ここの人たちは知った上で煽って…喜んでいるのだろうけどさ。
一度、「こんな表現はおかしい&読みづらくないか?」と公魚質問コーナーに投稿してみたいよ。
136 :
名無しのオプ:2005/04/23(土) 23:55:43 ID:iNv2+V5U
やっぱり直喩ばっかりなので水増しに見えるなあ。
あとそんなに梶芽衣子が好きかと。
137 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 00:05:41 ID:W3vaqIP/
梶芽衣子知らない人が多いでしょうに。ああいう女豹顔
今なら柴崎コウだよ。それにしても、
128読むと、センセイはだいぶ危機感を感じているみたいね。
メフィは取るつもりではいるらしい。これ、いつ結果が分かるのですか
138 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 00:10:34 ID:ue9jEPRJ
今回はやたらと梶芽衣子にこだわったなw
139 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 00:10:44 ID:jourUpPj
次のメフィでわかるんじゃないのかな。
先生の名文のが文三に通じるとは思わないけどw
140 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 00:12:06 ID:jourUpPj
訂正:先生の名文が文三に通じるとは思わないけどw
141 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 00:34:42 ID:Q6FlOP97
先生の売りは粗製濫造だけ。それすらも、ダミーで出したら編集にはわからないわけだし。
先生はメフィのこれまでの受賞作を得意の速読であれこれけなしているけど、
それでメフィ獲れなければ、MLでもいい笑いもんだな。
142 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 00:54:11 ID:XkfWdvjM
前回は常盤貴子、今度は梶芽衣子。
先生の好みが何となく判りますな。
でも、どっちもセクハラ裁判ネタのミポーには似てませんが。
理想と現実、ということでしょうか。
143 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 11:01:51 ID:5MdCq5e3
浅暮三文『カニスの血を嗣ぐ』読了。メフィスト賞受賞作が入手できなかったので、受賞第一作です。
この作品は凄い。圧倒されました。この人は、かなり筆力がありますね。匂いの描写が出色。
引き続きメフィスト賞の研究を続行します。
石崎幸二『日曜日の沈黙』読了。ラノベ・ミステリー。
「え? これでメフィスト賞?」のレベル。水準は中の下かな。このMLでメフィスト賞を研究しようとして片っ端から読んでいて未読の人がいたら「読む必要なし」と言っておきます。小器用に纏まっていることは確かですが、インパクトが弱い。
古泉迦十『火蛾』読了。凄まじいまでの宗教哲学蘊蓄ミステリー。
個人的には、これまで読んだメフィスト賞受賞作品中の最高傑作じゃないかと思います。
ただし、超難解。浦賀和宏よりも難解。これを読んだ人は、受賞第2作には手を出さないんじゃないかと思う。
白石さんなどは「傑作を書けば売れて重版が懸かる」と思ってる節があるけれど、それは間違い。こういう傑作は、書けば書くほど売れなくなる。
144 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 12:10:54 ID:XyU7VeXd
自分以外はみんなバカ。だから、自分が傑作だと思う作品は、
バカには解らないはずだから売れないっつーこってすかね。
145 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 12:56:34 ID:W3vaqIP/
とにかく、彼の今回の結果待ちですね
彼がおおもの言ってきただけに
みごとメフィ取れたら周囲も認めるでしょう。取れなかった場合は
彼の言葉を信用しなくなります〜イソップの酸っぱい葡萄〜
人ごとながら、結果に興味津津
146 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 12:58:34 ID:lVgPhcCw
そもそも古泉迦十の第2作は未だに無いし、望む声も多かったんだけどね。
もうちょっと調べてからモノ言えばいいのに・・・。
147 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 13:15:17 ID:dCrocIyx
先生ってメフィスト賞に作品送ったんじゃなかったっけ?
今頃メフィスト賞研究?
148 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 14:25:38 ID:j5f97/+l
研究じゃなくて、重鎮的自尊心と素人に対する優越感、更には売れ線作家やその支持者へのゴマスリ。
ネットで他人の作品をいろいろ言う作家は大抵そうだけど。
149 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 15:03:08 ID:7mCa6lXH
ほんとに「メフィスト」を知っているのか、
巻末座談会を研究しているのか
知りたいものだ。
150 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 16:29:10 ID:W7RJGpqf
センセイはMLでも浮いてるな。
周りの流れとは関係なしにメフィ賞作品の
感想を垂れ流し、自分のエロ小説を宣伝し……
他のメンバーも扱いあぐねてるじゃねーか。
151 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 17:24:34 ID:JjMGjfWC
先生、メフィがダメだったら光文社のカッパ・ワンに挑戦されてはいかがですか?w
152 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 18:08:39 ID:292fAcGo
そもそもどうしてメフィスト賞に目をつけたのか
153 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 19:36:49 ID:1O4WSFXu
簡単に受賞できると思ったからだろ。
ここで名を挙げれば他社からオファーがバンバン来ると(ry
154 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 20:14:35 ID:QbedTwYB
メフィに落ちた場合「投稿した小説は実業から出版されるかもしれん。」とふと思った。
155 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 20:55:54 ID:XyU7VeXd
出すのは有楽ね。実日は売るだけ。
156 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 20:57:38 ID:XyU7VeXd
セリフの引用と著作権
Q.実は作品の執筆中に気になることが発生しまして、「ドラマや時代劇などのセリフ(特に決めゼリフ・名ゼリフ)にも、著作権などの法律が適用されるのか?」ということです。
一通り調べてみたのですがいまいち判別しないので、何卒よろしくお願い致します。
A.これは著作権が発生する可能性を否定し切れません。ですから、巻末に引用文献として、その作品名を挙げてください。それだけで問題はクリアーされます。歌謡曲の詞でない限り、著作権使用料は発生しません。
(ゲスト回答:若桜木虔)
157 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 20:58:54 ID:XyU7VeXd
持ち込みの際、他社の評価を告げたほうがよい?
Q.とある小さい版元に小説の投稿・持ち込みを考えているのですが、そのときに、
その話を大きな版元に投稿して「筆力はある」「内容もよくできている」とコメン
トをもらった、と言ったほうがプラスですか? 「でも売れ線じゃない」「読者が
限られる」と断られているのですが…。
A.それは、応対に出る編集さんの性格次第です。編集さんも十人十色。吉と出る
か凶と出るかは、言ってみなければ分かりません。持ち込んだ時に相手の顔色を見
て臨機応変にやってください、としかアドバイスのしようがありません。
(ゲスト回答:若桜木虔)
158 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 21:05:37 ID:NuWGdUfA
おい粘着くん。止めはしないからいちいち上げんな。
若桜木なんて知らないし、どうでもいいし、まじウザイ。
159 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 21:08:22 ID:W7RJGpqf
158はミステリ板のファンタジスタ
160 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 23:09:37 ID:qKk0ijqp
>若桜木なんて知らないし、
お前の書いているスレはどこなのか小一時間(ry
161 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 23:18:59 ID:XkfWdvjM
ミス板住人で先生を知らない人がいるなんて信じられません。
局地的有名人とは、先生のような方をいうんじゃないですか。
162 :
名無しのオプ:2005/04/24(日) 23:54:28 ID:BHBPdomX
>158
あがってるスレが見たくないなら専用ブラウザいれなよ
163 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 00:24:39 ID:6rVR//AG
>161
(局地的)有名作家と売れっ子作家は違う。
(局地的)有名作家と素晴らしい作品を書く作家は違う。
ということですね。
164 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 00:28:54 ID:pTHQOF5e
>>163 そうですね。
先生はミス板のアイドルであって、有名作家ではないんですよね。
なんて香ばしい……。
165 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 00:57:04 ID:bzciH6Sf
顔だけ見たら仲本工事です
166 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 01:00:07 ID:Geg0eAzO
次はホラーサスペンス大賞狙うのかね?
なんかまた受賞作の感想文垂れ流してますよ。
しかも恒例の見下し調で。
167 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 01:05:14 ID:guFiWG9Z
168 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 01:47:38 ID:sFfJYtFf
誉田哲也『アクセス』読了。
ホラーサスペンス大賞の特別賞受賞作品。一発アイディアで、大したオリジナリティなし。
J・フィニィ『盗まれた町』のパクりのレベル。
「へーえ、この程度で受賞できるんだ」と安心させてくれる作品。
名村烈
169 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 09:55:17 ID:G1tLscEm
先生ご自慢のエロ義経読んだ方いらっしゃいます?
やっぱり「あぁ先生だなぁ」って感じだったんでしょうか。
170 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 10:02:35 ID:6rVR//AG
171 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 10:03:54 ID:6rVR//AG
そして、それへの先生・・・じゃなかった、名村せんせのレス。
******************************
えーと、為にならないのは、どの辺りでしょうか? 従兄が絡んでいるので、為にならん部分を注意しておきます。
名村烈
172 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 16:11:36 ID:bzciH6Sf
名村イコール公魚と明々白々なのに
いつまで馬鹿げた芝居をするんだろう。
173 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 16:13:33 ID:Geg0eAzO
ああ、MLのメンバーが
>ついでに、「筆客商売」
>為にはならんがこれも参考まで。
何気なくこれを言ったわけか。
そしたらセンセイが反応したわけだ。
必死に反論しております。
174 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 17:08:16 ID:6clgWbUk
注意するなんて言っておきながら、指摘された点にゴネてるだけだな結局w
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>まず、目安箱以外のコンテンツですね。
>――― これは広告と売り込みでしょう?
ああ、それは、どの作家のホームページも大多数が広告宣伝でしょう。『筆客商売』に限らず。
>目安箱の内容も、選択した質問の質に因るのだろうけれど、
>さしさわりのない模範的な回答にとどまっているようだし。
だいたいプロで食えている人数が、日本全体で200人くらいしかいませんからね。作家業自体が椅子取りゲームみたいなもんなので、本当のノウハウを明かすのは、自分で自分の首を絞めるようなもんで、馬鹿のやることです。
>前記の発言は、このMLのある層に対して、「筆客商売」のコンテンツが為になるレベルでものを書いていては、先があるようには思えない
そうでもないでしょう。Aの奥を深読みできるかどうかですね、プロになれるかどうかは。職人芸と同じで、最終的にはノウハウは盗むもので、教わるもんじゃないです。
>反面教師的な意味で、参考にはなる。
この「反面教師」が、イマイチ分かりませんが。
名村烈
175 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 17:51:31 ID:bzciH6Sf
そうか、これが彼の本音なんだね。彼の人間性よく分かりました
174
本当のノウハウを明かすのは、自分で自分の首を絞めるようなもんで、
馬鹿のやることです。
176 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 18:00:47 ID:BCgMy4V3
>本当のノウハウを明かすのは、自分で自分の首を絞めるようなもんで、
>馬鹿のやることです。
俺がもし、ああいうサイトをやるんだったら、俺のノウハウ、全部教えるよ。
ノウハウ教えても、みんなが真似できるとは思わないもん。
俺は大した作家じゃないが、そのくらいの自負はある。
でもなー、バカ先生って、町田の教室もこういう方針なのかな? 金とってるから、
町田は別なのかな?
177 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 18:06:34 ID:Mc1l5453
まー無料のサイトなんてそんなもんだろ、って事でもいいですけど。
ハウツー本やカルチャースクールはどうなんでしょうね。
178 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 19:08:28 ID:bzciH6Sf
こんな手合いの鵜になってる馬鹿が多いってこと
179 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 19:15:52 ID:u9P+GTLa
本当のノウハウ = 弟子を使った組織票
むん、たしかに筆客にゃ書いてないな。
180 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 19:46:12 ID:6rVR//AG
三章企画さん、了解です。
私もまあ、「このくらいは手の内を明かしたって、プロになれっこないよな」というノウハウを明かしているわけで。
そもそも、最も肝心なノウハウは言葉にはできませんしね。編集さんとの駆け引きとか。
名村烈
-----------------------------------
語るに落ちる?ノウハウを明かしているのは公魚先生のはずだが?w
181 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 20:39:33 ID:1OIez48R
もういい歳なんだろ?
エロでも偽名でもなんでもいいから、たまには面白い作品書いてくれや。
182 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 21:58:08 ID:Bs/gqShA
>編集さんとの駆け引きとか
俺も作家で食ってるけどそんなもん全然関係ねーから。
なんというか、いろんな意味で侘しい人だね。
183 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 22:32:32 ID:E+wpUotg
>エロ義経
読んだ。おもしろかった。
はっきり言って、トラミスよりこっちの方がうまい、つーか、笑える。
嘘だと思ったら、立ち読みしてみ。あんまり置いてないけどね。
184 :
名無しのオプ:2005/04/25(月) 22:36:12 ID:6rVR//AG
やだなあ、せんせ。自画自賛しないでよ。
185 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 00:02:17 ID:bzciH6Sf
彼って、東大は出ているけれど創作に自信がないから
誰かと組みたがるんだろうよ。
自分に自信があったら誰とも組まないはずだ。
人に書かせて手直ししてそれで稼ぐなんて。
だからミホもオオノも逃げたんだよ、頼らずとも自力で書けるからさ
186 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 01:32:33 ID:N0W8zm7p
>>185 >だからミホもオオノも逃げたんだよ、頼らずとも自力で書けるからさ
そ、そうか? ミポーは今や「元作家」を唯一の心の拠にして同人活動、
オオノは……どーでもいいからしらん。
187 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 03:02:31 ID:3TESM+Vc
確か、過去の日記に
「オオノ嬢に見てもらったらそれでいいと言った」と書いていたよね。
情けない師匠だなと思ったものだが〜。
誰かと組まないと不安なんじゃないのかな・・
と今になって思うんですよね。だって、トラミスにしても赤川次郎の真似だし
188 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 10:27:35 ID:x1JK4fhi
編集との駆け引きが、最も肝心なノウハウなのか……。
まあ、ある意味自分のスタイルをよく理解しているともいえるけど、
そんな大威張りで言うようなことか?
189 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 11:58:31 ID:IwgsoGFQ
> 人気漫画「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さん
>(67)が20日、西宮市の大手前大学で教授として初の講義を行った。早速、
>学生らに「雲」をテーマに漫画を描かせ、「私の場合、企業秘密はない。すべ
>て伝授する」と熱弁を振るった。
本当に自分の才能に自信のある人は、こういうもんだよね。
190 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 12:00:37 ID:+7RBudpQ
大先生は、企業秘密のすべてを公開していたつもりなのに、
「こんな程度のオハナシじゃためにならない」と言われて、
意地になって「本当の企業秘密は教えられない」と、もっと
すごいノウハウがあるかのような嘘を、また、ついてしまった
のではないかと思うが。
191 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 12:14:44 ID:eMSWLREg
編集との駆け引きが最優先事項と言ってしまうあたり、
いいものを書いて読者と編集者をねじ伏せるという発想が根本的に欠けてるんだね。
作家と名乗ることだけを目的にして読者に奉仕しない娯楽作家なんて、
他の作家志望者の邪魔をするぶん道端のゴミよりタチが悪い。
しかもゴミを増殖させてその経緯で上前はねてるんだよな・・・。
192 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 12:33:19 ID:q97Tx1UU
>>183 > >エロ義経
> 読んだ。おもしろかった。
なんていうか、ばかばかしいおもしろさだよね。
だが大問題があって、エロなのにおかずにならないんだよw
そういう意味では所詮公魚。買ってまで読むようなもんじゃあねえ。
193 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 13:26:43 ID:q8Gg2zLM
まぁセンセイも昔は志高く作品を書いてたんだろうけど
長い長いの作家生活で紆余曲折あって今のスタイルに
なっちゃったんだろうねぇと勝手に想像w
194 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 13:37:53 ID:nRt02lWq
それをきちんと小説化すりゃあ、評価もされるのになあ。
あとは、老老介護の本とかさあ。
まー、なにやっても自慢話になる先生には無理か。
そこらへんが才能の限界っちゅうやっちゃナ。
195 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 14:10:28 ID:mKhmu5vV
>>194 > まー、なにやっても自慢話になる先生には無理か。
第一にして最大の問題だな。
196 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 15:05:51 ID:IwgsoGFQ
売れない小説家が糊口をしのぐひとつの手立てとして、カルチャーセンターで小説講座を受け持って、
そこで知り合った若くて美しい娘(と脚色)と不倫して・・・と渡辺淳一風にでも書けばいいのにね。
197 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 15:18:25 ID:q97Tx1UU
弟子の話でもかけば?
師匠を越えていく弟子たちの美しい姿とか。
売れない弟子とか不細工な弟子とかばっかりだが、そこは脚色して。
198 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 16:17:47 ID:dSwyw5we
>>195 >第一にして最大の問題だな。
もしかして、「唯一にして最大の問題」と書こうとして脳が拒否したのか?
199 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 16:23:10 ID:EH/cxNY/
「唯一」ではないもんな。
問題は他にもたくさんある。
200 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 18:22:12 ID:SxJAiDb4
>>191 しかし、ではその編集者が読者の良き理解者とは
言えない現実……読者不在で、過去のデータのみで話を
する中小出版社の編集者と、志を失った量産作家が
駆け引きをしているという図。
出版業界がますます衰退するのは目に見えてる罠。
201 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 19:00:23 ID:IwgsoGFQ
あ〜あ。MLが止まっちゃったよ。
202 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 19:30:16 ID:+7RBudpQ
>>200 >読者不在で、過去のデータのみで話を
>する中小出版社の編集者
こういう編集者、多いんだよね〜。特に中小出版社に。
203 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 19:45:26 ID:nRt02lWq
>>202 だからさ、先生にいろいろ習ってる人も、
それが出版界の鉄則とか常識だとは思わない
ほうがいいよ。中小零細、底辺出版の論理
なんだからさ。
204 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 22:20:21 ID:nRt02lWq
ほんとうの企業秘密じゃなくて申し訳ないんですが……m(_ _)m
応募規定枚数に足りない場合の増やし方
Q.小説を書き上げたのですが、応募規定300枚程度のところを、243枚と、60枚ほど足りません。
この場合、てっとりばやく枚数を増やすにはどうしたらよいでしょうか? 各描写を丁寧にやりな
おすべきか、あるいはあらたなエピソードを考えて挿入すべきか等々で困っています。
A.これは正直なところ、作品を拝見しなければ何とも言えません。一般論で言えば、結末のイン
パクトが最も重要なので、結末にドンデン返しを設ける(既にドンデン返しがあれば二重ドンデン
返しにする)のがベスト。で、それに辻褄が合うように、前のほうに細かく伏線を張り直す――で
しょうか。
(ゲスト回答:若桜木虔)
205 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 22:26:18 ID:IwgsoGFQ
勝手に枚数を水増ししてくれるダミーを使って原稿を送るべし、じゃないの?
206 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 22:32:17 ID:Ul++55jE
・改行を増やす
・スペックを大量に挿入する
207 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 22:56:05 ID:k9Y3SQsS
208 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 23:40:24 ID:EH/cxNY/
センセイのこの言葉が思い起こされるな。
>やっとメフィスト賞の応募作を脱稿しました。400字詰め換算で347枚。
>最後の最後に二重ドンデン返しを突っ込むのにアイディアが思い浮かばず、苦労しましたぁ。
つまりはそういうことなんですね。
209 :
名無しのオプ:2005/04/26(火) 23:59:26 ID:Re7lh/2H
薄い内容なんだろなw
210 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 00:03:51 ID:3TESM+Vc
はたして
メフィに出した作品は
森博嗣をしのぐ作品だろうか〜
「名村が書いたものを若桜木が手を入れました。共著です」と
言うのではあるまいか〜
弟子もみんな、注目しています
211 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 01:10:24 ID:yC5buRlD
先生のとこの「遥ななみ」チャンと、「まいっちんぐまちこ先生」の「名波はるか」チャン
とは、ぜんぜん関係ない人?
212 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 04:46:48 ID:yC5buRlD
なんだ、ここの住人、カタギの人が多いのかな?
深夜は書き込みがないね。じゃ、わしもそろそろ寝るぞ。
原稿はできていません。
213 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 10:47:29 ID:ttB7k9ld
いわゆる「わなびー」と、小説家になんかなりたくもないが、大先生を
ウォッチするのが好きな奇特な方が大半なんだろう。
モノカキだって健康指向で朝型も多いし。
214 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 11:08:17 ID:EOssZgzw
> 森博嗣は名村さん的にはどうよ。
何であそこまで売れたのか分からないですね。キャラも上手いとは思えなかったし。
受賞作と、もう1作『そして2人だけになった』を読んで「何だ、こりゃ?」と思って、以降は読んでいません。
ハイレベルとは思いません。まあ、中程度ですね。赤川次郎を読んでいた層が移動したんでは?
名村烈
215 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 11:15:13 ID:EOssZgzw
途中で送っちゃった
ちゅーか作品の善し悪しは抜きにしても
事実売れている作品を読んで「分からないですね」と思考停止していちゃあ
狙って売れるものを書くなんてことは無理な気がするけどなあ
がめつく狙わずとも売れちゃうような作品を書く才能は・・・・持ち合わせてないだろうしw
216 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 12:52:46 ID:4umx8cG0
>>215 でも漏れも、ときどき「これがなんで売れるのかわからない」
と思うことあるよ。四日間の奇蹟なんて、いまだに首を傾げる。
217 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 13:24:55 ID:ttB7k9ld
218 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 13:35:51 ID:cKR6N6Q2
なにげに赤川次郎のことも腐してませんか
219 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 13:46:54 ID:EOssZgzw
>>216 一読者とか普通の作家なら別にいいんじゃない?
問題なのは馬鹿先生がこう言ってるってことだから
あの人は焼畑だの多筆名だの共著だの打てる手段は何でも使って
とにかく売ることだけを考えて突っ走る商業・・・・じゃなくて商売作家なんだから
それなのに分析能力に欠けてるのは致命的じゃないかってこと
自分だって「分からない」って思う作品は幾らでもあるけど
売れるもんは事実売れて・・・・売れるからには何らかの理由があるもんじゃないかな
モーニング娘でもビートたけしでもセカチューでもね
多作の作家ならネームバリュー、時勢にあった売り文句だって売れる理由になるだろうし
220 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 14:42:01 ID:omeRetQI
次回は「本格推理」に投稿して欲しいな、そんでもって二階堂に批評されて(ry
221 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 14:47:53 ID:n6BNO1k0
>>213 つうか、先生いわく「食える香具師は200人」という狭い社会の連中ばっかで
こんなにスレが続かんだろ。
222 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 15:54:33 ID:QJRsgQja
「食える香具師」の中に先生のような食いつなぎ方をしている人も入っているのだとしたら、
もっと人数が多いのでは。
223 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 17:21:49 ID:yC5buRlD
文藝家協会が会員数3000人で、1000人が文筆だけで食ってるらしいよ。
200人というのは、推協の中でだろう。ミステリで喰ってるのが200人。
224 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 17:37:29 ID:4umx8cG0
あらゆる手段を駆使して頑張っても売れない先生って……
225 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 17:51:17 ID:Z3mgpxL7
>>224 面白くねえんだもん。しょうがねえじゃん。
226 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 18:19:26 ID:ttB7k9ld
手段を尽くせば面白くなくても売れるとしたら、
もう小説なんか要らないって気分になるな。
227 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 21:07:25 ID:4umx8cG0
手段を尽くせば、映画だったらけっこうだまされて客入るのにね。
先生も、テレビでスポット広告打ったり、新聞の4段ぶち抜き広告
とか出さないと。
228 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 23:21:54 ID:fnF+CErx
いい作品が書けないことは本人もわかってる。
だから商売に特化したのに分析能力さえ無いので成功しない。
その結果、売れている作家に嫉妬しつつ批判することしかできなくなる。
森しかりホームレス作家しかりメフィスト賞作家(の一部)しかり。
馬鹿詐欺とその周辺の"業界情報"って視野が狭くて知識が浅すぎる。
作家としてやるべきことのプライオリティにしても印税の話にしてもだ。
ベテランなのは確かなのに何故こうなのか、自分がいかに爪弾きにされて
業界の下部の狭いところに封印されてきたかの自覚すらないのは頭悪すぎだ。
229 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 23:24:22 ID:fnF+CErx
あ、森もメフィスト賞作家だったな……。
出版社に「手段を尽くして」もらうためには、その筋にコネを作るなり、
それなりのものを書いて編集者にリキを入れてもらわないと無理。
馬鹿詐欺にはどちらもできません。
230 :
名無しのオプ:2005/04/27(水) 23:54:20 ID:ttB7k9ld
228が書いた事に尽きるなあ……。
231 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 00:22:51 ID:UYwFSAVD
最近、洋書のぺーバーバックスを読み始めたんだが、アメリカは題材が
自由というか広くていいなあ。キングやクーンツや、日本のノベルスでは
まず出版されないような作品群も多い。で、売れてるし……
日本の出版社って、文芸作品とか、日本的推理小説とか、なんか
凝り固まった考えの編集者が多いんじゃないのかな…って、別に
そうじゃなかったら先生の本が売れるとは思わんが。
232 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 02:52:02 ID:Ib0EzE8g
>本当のノウハウを明かすのは、自分で自分の首を絞めるようなもんで、馬鹿のやることです。
「作家としての力量はともかく根は面倒見のいい親父」という像も崩れ始めたか?
馬鹿であるという事は、数少ない長所も覆い隠してしまうという事なのであるなぁ。
233 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 02:59:37 ID:UYwFSAVD
本当のノウハウって、たかが出版社の上層部とのコネだと思うが。
234 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 03:08:06 ID:AvZUynRy
昔、専門学校で文章のセンセもどきをやっていたけど、ノウハウや基本は全部教えてやったよ。
でもね、どんなノウハウでも実践がないと身につかないのね。
またノウハウの利用法も人それぞれで、自分なりに改良しないと役に立たない。
実際問題としてノウハウが理解できる人は、そのノウハウを使いこなせる状態の人だけ。
公魚センセも講師やってるんだったら常識として知ってるはずなんだけど、
どうも怪しいですな。
235 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 07:42:42 ID:YmDSYnyZ
>>234 まぁその、多分屈折表現なんだろうよあれは。
「自分で少しは考えないとプロにはなれない」みたいな感じの、ね。
236 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 08:43:02 ID:7vbTOBiC
でも、先生のような考え方だとプロといってもたいしたプロには
なれない、と。
237 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 08:46:30 ID:U4ssrp9M
>>232 >「作家としての力量はともかく根は面倒見のいい親父」
不特定多数の相手に対して面倒見が良いんじゃなくて、
完全に自分の弟子と言うか軍門に降った人間には面倒見が
イイって事だよ。
田舎の村長というか田舎の親分みたいなタイプ。
238 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 11:03:00 ID:gylPehel
自分の鵜でなくなったら冷たいです〜
利益をもたらさない弟子には冷淡。
自分を越える弟子などもってのほか。
自分的には
田舎の親分にもなれないタイプだと思って見ている
名村と若桜木が別人だといまだに言い張るあほらしさ。
239 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 16:11:18 ID:7B6bQeZH
>>238 いやあ、町田文化センターに限らずだが、文章教室みたいな
講座に通う奴で、先生を超えられる奴なんかいないよ。
そういうとこに通う時点で、もう作家の才能無いと思う。
先生を超えるぐらいの奴って、一人でしこしこ書いてるってば。誰にも
教えられずに。
240 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 16:59:20 ID:gylPehel
町田の生徒達は、「椅子取りゲームしているわけだから
本当のノウハウを教えるものか」というセンセイの発言を
知っているのかなあ。
241 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 17:55:37 ID:6q0dEoMP
画家になる為に文化センターの絵画教室に行くやつぁいないと思うけど、
小説講座って状況ちがうの?
242 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 18:06:50 ID:GiQVNfKV
絵はぱっと見、自分が喰えるレベルかどうかわかるでしょ?
ホントは小説もそうなんだけど、文章は誰でも書けはするから
勘違いする人が多いんですよ。
そこへもってきてけんちゃんがまた、うまいこというんだ。
プロになれるとか章獲れるとか。
243 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 18:15:31 ID:mLEhEEtH
宮部みゆきはその類いのカルチャースクール
通ってデビューしたんじゃなかったっけ?
244 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 18:59:49 ID:7B6bQeZH
>>242 まことにおっしゃるとおり。何百枚も書いたから見てくれって
人の文章、どんな反応したらいいのか困ることが多い。
>>243 その類だっけ? かなり質の高いところだと思ったが……授業料
払えば誰でも入れるってところじゃない。記憶違いかな。
245 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 19:17:10 ID:GiQVNfKV
講談社フェイマススクールズから発展した、
山村正夫教室ですよね。
246 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 19:50:19 ID:eDSlJNHX
先生って実際のところどれくらいネットでの自分の評価とかに
目を通してるんだろ・・・
どう言われてるか知っててあのふるまいだったらある意味
豪傑とも言えるが
247 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 20:16:10 ID:i5SLFg3y
普通の作家ならネットをシコシコ見て回る暇があれば
原稿の手直しでもしてるだろ。
売れっ子なら尚更そんな暇ないだろうし
まあ先生は普通でも売れっ子でもないけど
248 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 20:19:39 ID:XtWt67mH
249 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 20:23:49 ID:GiQVNfKV
ネットでいわれてることは、作家になりたくてなれな2ちゃんねるの
淋病バカが嫉妬から言ってることですから、ぜんぜんきにならないです。
私が出版界で高く評価されていることは、弟子たちもみんな知っていますし。
ちょうど昨日も、某出版社からノベルズのシリーズを立ち上げるので、
ラインアップを任せたいという依頼があったばかりです。
(先生談)
250 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 20:33:51 ID:7B6bQeZH
>>249 新シリーズって、ダイソーの100円ミステリーのことですか?
251 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 21:14:51 ID:gylPehel
そのさあ〜249の淋病バカっていう言葉を使うこと自体
この人の品格を皆から疑われるってことが
東大まで出てなんでわかんないのかなあ。どういう育ちしたんだろ?
252 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 21:19:18 ID:ZylSeR9R
>>249 何それ。ネタでしょ???
還暦近い男の吐くセリフじゃない。
253 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 21:31:01 ID:65e+f4Z+
>>249 2ちゃんで話題にしてもらわなかったら、どうなるのでしょうか?
なんだここだったですか。
255 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 21:38:37 ID:U4ssrp9M
>>252
そうだね。先生なら「地平線バカ」って言い方するもんね。
256 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 21:41:02 ID:LGQSCr8L
小説家志願者が文章教室に通うのは確かにヘンだけど、小説教室は意味があると思う。
意見文とか日記を書くのと違って、小説というのはとにかく書き出しからして立ちすくんでしまう人が多い。
その意味で、手を取って泳ぎを教えるように、ちょっとした形を整えて助走つけてあげる人の存在は貴重なのではないか。
山村正夫という人はそのへんの教え方が上手かったんだと思う。
257 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 22:00:15 ID:7B6bQeZH
>>256 いやあ、どんな伯楽といえども、書き出しを教えることなんて
できないと思うし、教えたとしても紋切り型のパターンに陥ってしまう
のではないか。
苦しんで苦しんで書く一方、大量に読書しているうちに、自然と身に
ついていくものだと思う。
それに山村スクールは、「出だしのうまい書き方」なんてチンケな教え方
はしてないと思うぞ。一定レベル以上の生徒たちがそろった上で
成り立っている教室だと思う。
258 :
234:2005/04/28(木) 22:21:31 ID:nnnQKfMP
色々な意見が飛び交っているので言いますが…。
文章教室他に通って、何かを得るのは個人の資質だと思います。(not才能)
漢字もまともに書けなかった子が、わずか1年で放送作家としてデビューもしまし、
ライターとして…まぁ雑文書きですが、やっている子もいます。
書き物で食っていける人は100人いたら1人の割合ですが、
物書き以外でも別な才能に目覚め、新たな職種に挑戦した子もいます。
あくまで私の教室の話でしたが、色々な人がいるので決め付けは出来ません。
第一、趣味で書いている人とプロで書いている人は基本的に人種が違いますからね。
259 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 22:29:40 ID:GiQVNfKV
>>253 復刊ドットコムが私を取り上げています。ほかだと、青山君や鈴木君の
日記です。
>>257 私の教室では、書き出しをきちんと教えますよ。まず大切なのは
インパクトのある書き出しにすること。ミステリなら、書き出し
の部分に死体を転がさないと、読者はついてきません。
そういうことをきちんと教えているのはうちだけです。私の教室
にくれば、2チャンネルの腐れ金玉馬鹿でも、プロにして見せます。
260 :
名無しのオプ:2005/04/28(木) 22:32:23 ID:7B6bQeZH
>>258 のご意見、正しいと思います。
でも、放送作家やライターレベルと(かなり語弊のある言い方ですが)、
小説家のレベルとは非常に大きな差があると思います。
放送作家でも、日本語がおかしい人間はごまんといますし(自分も
編集者だったもんですから、愕然としました……)、ライターぐらいなら、
ちょっと気の利いた文章を書けさえすれば誰にでもできると思います。
データマンに近いライターならば、それこそ気の利いた文章すら必要と
されませんし。
あくまで文章教室に通っても「小説家」にはなれないということです。
ライターにはなれるでしょうが。
261 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 00:38:06 ID:yo8OoS/a
絵画教室に通ってイラストレーターにはなれるが、画家にはなれないみたいな?
べつに画家や小説家を神聖視するわけじゃないんだけど、やっぱ方向が違うよねぇ?
262 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 00:41:47 ID:hh/VyVn+
>>259 ネタはやめんかい(^◇^;)。
書き出しなんてことについては、腐るほど本が出てるわ。
「インパクトのある書き出しを」
「編集者は最初の数ページ、いや数行で作品を判断する」
で、それを教えたって、書けない奴には書けない。
263 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 01:17:09 ID:cEMBvKOL
メフィに応募したと公言したセンセイも
男の意地があろうから
取れなかった場合は
どうするか、
そこを明言してほしいものです。
264 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 01:31:39 ID:osQ+55T8
265 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 01:33:56 ID:OBRZMjXh
256は
とにかく書き出し「からして」立ちすくんでしまうことが多い
と言っているだけで、書き出しの書き方を口授すべきとは言っていない。
自由に書かせてポイントごとにアドバイスを与えるやり方もあるだろう。
重要なのは、書き出しにしても、10行目にしても、100枚目にしても、小説を書くという初めての体験において不安で立ち止まらないよう背中を押してあげることではないのか。
266 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 01:42:16 ID:hh/VyVn+
背中を押されなければ書けない小説家って……
267 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 01:54:12 ID:OBRZMjXh
まだ小説家じゃないんだって。
そりゃあ、猛然と自発的に書き始める人もいるし、一世代前はそんなばっかりだったんだろうけど、今は結構おずおずしている人が多いと思うよ。
だからといって適正や才能がないとも限らないのが面白いところだ。
268 :
234:2005/04/29(金) 01:56:13 ID:osQ+55T8
>>260 私としては何が上で何が下だという区分はする気はないです。
下種な小説書きもいれば、最高峰なライターもいます。
目指しているところや資質が異なるのですから同一視は危険ですよ。
「落語が上か、漫才がが上か」、私にはそう聞こえるのです。
一般的な評価はさておきますけどね。
>>265 将棋・囲碁でも初手・中盤・詰めの得意な人と別れます。
小説でも同じことで、どこが得意かは人それぞれ。
また講師に教えてもらったことも自分流にアレンジしなければ使い物にならないとも思ってます。
この話題は、このスレ向きではないので、これで去りますが、
公魚センセも個人教授するなら、その人の長所を伸ばす教え方をして欲しいものです。
欠点はアホでも分かりますが、本当に大事なのは長所を伸ばすことなのです。
269 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 02:10:52 ID:hh/VyVn+
小説を書くのにおずおずしている人間は、一生おずおずしておればよろし。
わが公魚先生のように、なにを言われようとも書き続けることが立派だ。
270 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 02:16:36 ID:hh/VyVn+
夏目漱石も森鴎外も、みーんな背中を押されて小説家になりましたとさ。
僕の背中も、誰か押して〜
271 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 02:28:32 ID:OBRZMjXh
>>269 >>270 そりゃあ、一生懸命自分で書いている人には教室あがりの作家なんてのは腹立たしい存在だろうし、認めたくもないだろうけど。
一方で、事実才能ある人がかなり出ていることも事実。
ただ、小説家は誰にも教えられず自分で立つべしという信念は正論だと思うので、頑張ってください。
272 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 02:30:02 ID:LyjoCdAB
名村氏のデビュー作「屍魔が襲う夜」が、
楽天フリマに出てますよ。800円。
大陸書房奇想天外ノベルス。
273 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 02:30:38 ID:jOcSRFod
だから上げんなカスどもが
274 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 03:21:58 ID:LyjoCdAB
>>273 罵倒が先生の域に達していませんね。カスではだめ。
水平線馬鹿とか、淋病馬鹿とか、腐れ金玉馬鹿とか、
しゃれた言い回しを考えてみましょう。
275 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 10:07:25 ID:cEMBvKOL
水平線馬鹿とか、淋病馬鹿とか、腐れ金玉馬鹿・・・って
こういう言葉を使うから女性に嫌われるんですよ。
メフィとって一流の人と付き合うようになったら、
彼も大沢みたいに洗練されるでしょう
276 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 11:36:09 ID:9cDBb8gD
メフィはとれないし、万が一とっても一流の人とは付き合えない。
さらに仮に付き合えたとしても、洗練はされない。
277 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 12:24:53 ID:yo8OoS/a
しかし、ここまで自信満々だと、
「もしかして本当に受賞する手段があるのか!?」
とか思わされちゃうところがありますな。文春の例もあるし。
……Σ(゚Д゚;)ハッ いかんいかん、公魚マジックに囚われかけてる。
っつーか、なんでこんなにも観察し甲斐のある人物なのに、書く小説はつまんねえのかな。
278 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 14:01:55 ID:cEMBvKOL
彼にとって
今回のメフィの結果が運命の分かれ道になるはずです
彼もそれは分かっているはず。
279 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 14:29:51 ID:8Ht1yXN7
ところで、昨日から全角sageで書き込んでる人は何か意図があってやってるのか?
ハンドル代わりとか。(ネタの仕込み中だとしたらスマン)
280 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 15:00:09 ID:CJrxUrJa
>でも本当に駄作だと思うんだったらタイトルと著者名をあげてちゃんと書いたほうが世のため人のためになるのでは、いっそブログとかで書いちゃって。
原稿料をくれるのなら1万冊ぐらい挙げてみせますが。
>もしかして名村様って小説の面白さを全然知らないで小説書いてるかわいそうな人なんですか?
面白いから書いてるんですよ、もちろん。読むのは面白くない。読んでも金が出ていくだけで入ってこないもん。
>話聞いてると、純文学、って何か説明できないのに権威的に純文学、という言葉を使っているとしか思えません。
勝手に思ってください。
>それはあくまであなたの本がそうなだけ。増刷してる本なんて世の中にいくらでもあります。
増刷してない小説は、もっとあります。原稿料をくれれば、増刷されてない小説を10万、挙げてみせます。
>そもそももっとも肝心なはずの、いい作品を製作する為のノウハウ、ってのが名村っちは無とおもいます。
そういうのはどうでも良いんで、売れる作品を製作するためのノウハウを何とか……って模索してる最中です。
名村烈
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長すぎるのでダイジェスト版。ほんと小学生みたいな人だな。
281 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 15:18:56 ID:Nx3sAjF+
282 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 16:34:09 ID:hh/VyVn+
公魚教室に通って弟子になった人間は、しょせん、先生の劣化コピー
に過ぎないからなー。
白石出版撤退とともに息も絶え絶え。
283 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 16:47:41 ID:MQ2Zl8g3
>>278 >彼にとって
>今回のメフィの結果が運命の分かれ道になるはずです
ならないよ。全然ならない。
取れなきゃ苦しい言い訳をして、知らん顔するだけ。
応募原稿はどこから出版するし。
>彼もそれは分かっているはず。
判ってないと思う。
284 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 17:31:04 ID:LyjoCdAB
久しぶりにバカルチョ。メフィに落選したら、先生はどう動くか。
1.何もしない。そのまま。応募した事実もなかったかのように、知らん顔。「オッズ2倍」
2.メフィの傾向と違うものだったと言い訳。編集者から、直接、「面白かったけど、
メフィ向けじゃなかった」といわれた、とか。この編集者は評論家でもよし。「オッズ1.5倍」
3.自分の力の足りなさをハッキリ認め、精進を誓う。「オッズ10倍」
4.ほかの人の受賞作を、自分の作品と言い張る「オッズ8.7倍」
5.今回は落ちたけど、傾向がわかったから次は当選する、と嘯く。「オッズ3倍」
6.選考委員の質が悪い、小説をわかってないと罵倒。「オッズ2.8倍」
285 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 18:33:43 ID:MQ2Zl8g3
7.「先生のような大御所が応募されると困るので……」
と、勝手に専攻外にされてしまったと、後で『真相を
暴露』して、無かった事にして、原稿は他社から出版。
「オッズ1.35倍」
286 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 18:39:56 ID:u/oI7svU
つーかメフィは他社デビューの作家は投稿禁止になってるから、
当選できるわけない
287 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 18:59:45 ID:hh/VyVn+
筆名を変えればだいじょうぶだ!
「烈村 虔」ならバレないと思う。
288 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 19:16:11 ID:LyjoCdAB
>>286 あー、じゃ落ちたとき、その規定を利用するな。
8.「やはり名前を変えても私だと判ってしまった。業界に知人や
仲間が多いから仕方がない」
とかの自分の有名さを自慢するような形での言い逃れ。「オッズ1.9倍」
289 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 19:45:37 ID:H/f24IVQ
バレても面白きゃ、賞とは別に、出版や原稿依頼の話になるかもしれんよ。
なんせメフィストだし。そのへん割と節操が無い。
編集者が全く接触してこなければ、結局その程度って事。
290 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 22:02:47 ID:24OOzFTX
馬鹿詐欺とメフィって極端に相性が悪いと思うけどな。
馬鹿詐欺のクズ作品って最低レベルの定型を押さえていればいいっていう三流出版社と
読者が対象だろ。しょせん100円ミステリの世界。定型を崩してなおかつレベルの高い
ものを、っていう贅沢かつ傲慢なスタンスでやってる(はずの)メフィとは水と油。
おまけに馬鹿詐欺は小説の読者としても三流。コードを崩してメタに走る作風は理解できず、
純文学的を解するセンスも絶望的。よりによって自分とは一番遠いところに投稿しちまうのは
どういう巡り合わせなんだか。
291 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 22:04:14 ID:24OOzFTX
純文学的→純文学ね
292 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 22:36:12 ID:Pn7gNNqa
>レベルの高い
ってことは無いだろw
あとメフィスト賞って結構年齢が受賞に関係してる気がする。
低年齢者に甘い。
293 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 23:19:36 ID:DmCGhH82
「えー。これ、公魚せんせなの?あの人とは仕事したくないんだよなー」で
終わる気ガス
294 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 23:42:16 ID:KE7FIv+y
>>280 うわぁこれ、先生が書いたの?
1万冊って……水平線とかタバスコ系な比喩だねえ。今60歳ぐらいで赤ん坊のころから
平均して読んでいたとして年に166冊も駄作を読んできたのか。すげえ。
小説なんか書くよりそれをまとめたほうが「原稿料」にもなるんじゃないですか?
しかし、いるよねえ、こういう反論にもならない反論をしたつもりになってる馬鹿って。
295 :
名無しのオプ:2005/04/29(金) 23:47:54 ID:DmCGhH82
だからもう、誰も突っ込まないんだよね。粘着クンを除いては。
センセイが自分の「時間の無駄的」速乱読の感想文を垂れ流しているのみ。
296 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 00:01:03 ID:OKnOUtrG
先生トリビア、
先生とM氏の奥さんはお誕生日が同じ(1月29日)。
M日記1月15日付に記述あり。
297 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 00:10:16 ID:udXOcC9Z
>>295 ていうか、最初の頃は慕ってた(風に見えた)連中まで見放しちゃってるしなw
まぁ今まで偉そうに言ってた奴が「このくらいは手の内を明かしたって、プロになれっこないよな」だもんなー。
298 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 01:47:26 ID:WFdIKnGm
彼とて、背水の陣でメフィに出したんだと思うよ。
だって、エロに手を染め出したら足を洗えにくくなるという現実を
分かって、名村名義で書いたんだから。
かなり切羽詰っているんじゃないかなあ
裁判とかいろいろ出て行く金が大きいんだろう。
299 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 03:28:03 ID:wNnNYOoq
メフィスト賞はユニークさと若い感性を重視するから公魚との相性はかなり悪そうだ。
結果的に駄作を出すことはあっても何の新味もないものは真っ先に切られてるはず。
公魚には作家としての力量がそもそも無いんだからなおさら無理。
商売に特化して嫌われた挙げ句このザマなんだから
たいがい自分の方法論が間違ってたことを認めて修正するか引退するしかないね。
300 :
kakuuwar:2005/04/30(土) 07:36:17 ID:laEvitH2
kakuuwarです。
なんかメフィスト賞の話が出ていましたが
若桜木先生にメフィスト賞は似合いませんね。
基本的に自分の得意分野を生かすべきで若桜木先生は高年齢向けで行くべきです。
301 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 09:21:03 ID:O8sl07wg
お。
まともなご意見。
302 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 09:58:50 ID:LuRnwvvp
知人からこの人の痛さを聞いたばかりの新参者なんだけれど
ここで出てる「ML」ってどこ?先生一派のMLとかあるのか?
303 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 12:29:50 ID:WFdIKnGm
痛さって?
具体的に知らせて。
自分としては
砧さんに名村または若桜木の名前でどんなお悔やみを述べたか
そこを知りたいと思っている。eブックスのほう
選考委員・砧の名前は消えているが、理由も書いてない。
304 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 13:11:36 ID:ekBczKOi
305 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 14:05:55 ID:EFV7ENMS
>294
昔、青山掲示板辺りで同じような事を言ってた希ガス>1万冊
メフィスト賞はユヤタン・西尾維新ぐらいまでしか読んでないけど
基本的に>290氏に同意
・伸び代の有りそうな新人(佐藤友哉・西尾維新・浦賀和宏)
・古典的な本格やパズラーでも完成度の高い物(霧舎巧・殊能将之・古処誠二)
・題材やセンスの目新しさ(佐藤友哉・舞城王太郎・古泉迦十)
あたりを重視して選考してると思う。作者の年齢はそれ程重視されてないかな?
余談だけど、受賞後2冊まで出させて今後を決めるってのは
漫画雑誌の新人賞に近いシステムだよね
新人賞→読切りを何本か→(不評ならこれでサヨナラ)→連載
選考座談会で珍妙な表現を晒して笑う傾向があったんでそれが楽しみ(w
306 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 17:27:37 ID:OufZcPSz
>>303 eブックスにしても先生にしても、あまりに薄情だよな。
キヌティにも問題はあったろうが、少なくともあの選考委員に
関しては利用されただけで、お悔やみも無しじゃないか。
先生だけじゃなく、eブックスも人を利用してポイという性格が
丸見えになった…
307 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 17:27:59 ID:fWFoRrpq
>>305はやけにユウヤタンを買っているなw まあ近々ハートカバーで本が
出るらしいとは聞いたが。
308 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 17:53:49 ID:WFdIKnGm
そうだよな、306君という
僕と同意権の人がいて嬉しいですよ。
280の文面見たか?
原稿料くれるなら、原稿料くれるならって〜おまえ、ゼニの亡者かと
言いたくなるよ。
309 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 20:30:00 ID:6CUiyzhy
つっこみ芸と呼ばれるくらいに昇華できてる人批評なら、金だして読みたいけど、
センセイの日記の二時間ドラマ批判みたいなのを延々と続けられたんじゃ、金もらっても読みたかない。
310 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 21:28:06 ID:drPF7CzY
>四百字詰め一枚で駄作なのに不当に増刷されている作品名と著者名を二十作以上挙げてください。大家、と言うことなので現役のミステリー系で日本人の著者に限ります。亡くなってる人はダメ。
西村京太郎・斎藤栄・赤川次郎・森村誠一の最近作、各20。100でもいいけど。林葉直子なんか挙げたら笑われるよね。ゴーストが書いていて本人が書いてないから。
故人で挙げてよけりゃ松本清張『砂の器』なんて駄作だよね。野村芳太郎の映画は傑作だったけど。
311 :
名無しのオプ:2005/04/30(土) 22:16:51 ID:0dxs5MSv
今日のセンセイ@MLは荒れてるよなあ。男にも更年期があるからな。きっと
バイオリズムが低調なんだろうな。だからと言って、粘着くんにキレるようでは
おしまいですよ、センセイ。
ましてや、大御所のベストセラーさんたちをそんなふうに言ってしまってはいけません。
あのMLは出版社の編集者だって見てるんだから。
312 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 01:15:17 ID:hNFGwobS
先生の悲劇は、ジャンル小説(と一部で呼ばれるタイプの)作家が、
一般小説(読者層が不特定多数かつ流動的な大衆小説とでも
言えばいいのだろうか……)について、あれこれ偉そうに言うことから
始まったと思う。
しょせん、先生は架空戦記とか、エロ時代小説とか、焼き直しミステリー
とか、複数のジャンルにわたって器用に書ける才能は持っているが、
その一つ一つが中途半端で、あるジャンルについても強烈なファンが
つかなかった。
当人は薄々わかってるんじゃないかな? ただ認めることはプライドが
許さない……で、常に吠えまくる。ネット上で大喧嘩する。
プライドを守らんためのばかげた行動を、実は当人も心のどこかで
わかってるんじゃないのか。
313 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 01:46:55 ID:yMEeD0w+
最初に
霧島那智という集団執筆という形態を考えたこと自体、
君が言うように
彼には中途半端な才能しかないと分かってるからですよ。
能力のある人は組まないでやるのが小説家。
314 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 02:19:00 ID:kNG77ZwK
>能力のある人は組まないでやるのが小説家。
企画物にやたらと参加する(自分で企画したりもする)作家も、自分の名前だけでは厳しいのをよく知ってる。
でも、それが逆に特定の範囲(そのジャンル等)で政治力を強めるからやっかいなんだよ。
315 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 08:49:14 ID:kF4HjViE
>>311 >あのMLは出版社の編集者だって見てるんだから。
見てるからって、今さら何の関係もないだろう。
昔からこういう言い方をする奴、いたよなあ。
316 :
kakuuwar:2005/05/01(日) 09:32:33 ID:psMOCdxQ
kakuuwarです。
昨日アニメ研の合宿に参加してまいりました。
少し若桜木先生について話してきましたが
霧島那智はライバルの比較的いない架空戦記で活躍したほうがいい。
オタク向け、ノベライズ、ミステリーともライバルが多いので辛い。
という結論になりました。
317 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 13:46:00 ID:mp6DXIlT
>>316 横山、谷、三木原、林、羅門、橋本、陰山、高貫、吉田、中岡、富永。
これだけの面子が現役で書いてるのに、ライバルが比較的いないと?
そもそも霧島那智はここ何年も仮想戦記書いてないじゃん。脳内従弟の榛名高雄とか
名村烈なら書いてるけど。
318 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 13:50:14 ID:yMEeD0w+
以前の「ミステリーはこう書く」だって
筆客の弟子に分担させといて
若桜木の名前で出版したわけでしょ。
弟子にしたら、ばかばかしくってやってられないよ
319 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 14:36:41 ID:kF4HjViE
>>317 オタク向けやノベライズやエロや時代物というジャンルには、もっと多くの
そして強大なライバルがいる。
だいたい、そういうジャンルからはじかれた大先生なんだから、
他に行くところはないだろう。
320 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 15:28:51 ID:v8o3J/t9
そこでハウツー本ですよ
321 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 15:39:15 ID:hNFGwobS
>>316 >>317 それ以上に問題は、架空戦記というジャンル自体の落ち込みが、
想像以上に激しいということだ。
学研は部数削減、白石は撤退、コスミックは隔月刊などなど……
>>319 だからこそライバルがいようがいまいが、自分が進出できる
ジャンルならどこでも進出せざるを得ないというのが本音ではないだろうか。
>>320 ワロタ。あと、文章添削教室とかね。
322 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 17:10:17 ID:kF4HjViE
オタクは独特の嗅覚を持っているから、同類じゃない「エセオタク」
を徹底排除する。
同様にラノベもそう。
ミステリーには優秀な作家がひしめいているし、
時代物も出版社や作家がどっと押し寄せて競争が激しい。
エロは退潮傾向にある上に独特のノウハウが必要。
よって、320の言うように、ハウツー本しか残らない。
というか、大先生本来の才能を生かして、なんでもライターに
特化してベストセラーを飛ばせばいい。
323 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 18:14:53 ID:y4kI4T9z
ライトノベルにそんな自浄能力があれば、今みたいな地雷地帯にはならんです(;´д⊂)
センセイがライトノベル書かないのは、単純に初版部数の少なさ+文庫ゆえの単価の安さっしょ。
センセイは常にファンではなくて客を求めているのです。
324 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 18:20:31 ID:/CzNiVSY
つーか、先生はラノベの先駆者の一人だろう(レーベルとしてだが)。
そこから放り出されて、仮想戦記にたどり着くまで辛酸をなめたんじゃなかったか。
すでにラノベは書いているが、駄目出しされているんですよ。
325 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 18:56:58 ID:hNFGwobS
ラノベの編集者も頭固いの多いからね。
ちょっと歳くってくると、
「もう、最近の若い人の感覚とか言葉遣いについていけないのでは?」
と作家を疑心暗鬼の目で見るようになる。
言葉遣いや風俗そのものは若い真っ盛りの作家に負けると仮定しても、
以外と人間の感情や感覚って普遍的なものがあるし、必ずしも
流行を書き込まなくてもライトのベルは完成させられるはずなのだが、
どうも十代の作家じゃないと書けないという思い込みがあるらしい。
となると、還暦の先生にはよけい辛いわな……
326 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 20:36:37 ID:Hw7mlKaO
>>325 一理あるけど、先生の書いた小説見ると、
>「もう、最近の若い人の感覚とか言葉遣いについていけないのでは?」
ではなく、一般人がついていけない表現や感覚だらけなのだが?
>>313 314のようなレスを望んでいたのなら何も言うことはないのだけど、
今の時代は集団というか分業システムを採用している作家がいるしねえ。
昔から編集者がアイデアやプロットを提供するのは、よくあるケースだし、
作家個人のブレーンがいるのは当たり前だしね。
作家がどれだけ自分で消化できるかが問題だから個人的には非難すべき問題ではないと思う。
霧島は「さいとうたかお」を目指していたのだろう思うけど、結局失敗したみたいだね。
ちなみに漫画だけど、個人名で描かれている有名作品で、原作が他人というのは相当数ある。
ちなみに少年マガジンみたいに「編集がストーリー作ってます」と断言したいない作品です。
327 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 21:54:34 ID:d6950rdX
完成度と独創性
Q.よく作品の「完成度」と言われますが、具体的には何を指すのですか? また、選考では、独創性(面白さ)と完成度では、どちらを優先するのですか?
A.完成度とは、要するに起承転結のまとまりで、特に転と結の意外性(二重のドンデン返し)が重視されます。選考者が「こうなるだろうな」と予想しつつ読んで、その通りに終わったりすれば、落とされる可能性が大です。
独創性と完成度に関しては、どっちを優先するかは賞によって異なります。完成度がイマイチでも独創性があれば授賞する賞もありますし、逆に、独創性がほとんどなくて従来のアイディアを寄せ集めた作品でも、完成度が高ければ授賞する賞もあります。
この辺りは、最近5〜10年ぐらいの受賞作を読んで傾向を確認してください。
(ゲスト回答:若桜木虔)
328 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 21:55:27 ID:d6950rdX
ライトノベルに不足するものは?
Q.ライトノベルのレベルが低いといわれてますが、具体的にどの点が一般小説よりも劣っているのでしょうか? 水増し的な改行が多いとか、軽率に擬音を用いるとか、三点リーダーを多用するとか、そういうものは確かにレベルを下げる原因なのは理解できますが。
A.描写、特に心理描写の不足です。きちんと書き込んであるライトノベルも存在しますが、大多数の作品では手抜きがされ、単に「……」といった無言の台詞で誤魔化されていたりします。
また、体感描写・風景描写・人相や服装の描写なども不足している場合が大半です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
329 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 22:03:50 ID:fxLdGNEO
飛鳥部勝則『バラバの方を』読了。
結局この人はデビュー作の鮎川賞受賞作『殉教カテリナ車輪』を超える作品が書けないようだ。
名村烈
段々いい加減になってきたな。相手にされなくて寂しいのかw
330 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 22:54:48 ID:d6950rdX
MLどんな感じなんですか? けんちゃんが最多投稿で、
もう粘着さん以外はスルー、という感じですか?
あと、ほかの人の発言(けんちゃん当てじゃないやつ)
にも、いつもの調子のレスつけてんですか?
331 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 23:04:00 ID:y4kI4T9z
>328
つまりライトノベルは、もっとタバスコシャワー的描写を加えるべきであると。
絶望的だ。
332 :
名無しのオプ:2005/05/01(日) 23:52:48 ID:v+eB9Gca
完成度というのが起承転結のまとまりのことだと思っている程度だから、
センセイは面白いものがかける作家にはなれなかったわけなんだな。
333 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 00:05:30 ID:fxLdGNEO
結城恭介『朝刊暮死』読了。
ストーリーは傑作、キャラ描写は下手くそ。
名村烈
何かヤケクソになってきてないか。ちょっと不気味なんだが。
>>330 MLは馬鹿先生中心ってわけじゃないよ。粘着くん以外もたまには反応するし。
でも現状では殆どスルーされてる状態かな。ROMりたけりゃYahooで色々探してみるべし。
334 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 00:30:16 ID:xSq7qiAq
335 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 02:57:08 ID:oqaEwBDe
先生の日記も更新されていないし〜
裁判沙汰になった若桜木名義では、もはや
世間に格好悪いから
名村名義で突き進もうとしているのだと推理している
336 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 09:44:36 ID:2/eUzB8I
>>329 センセイ、他の飛鳥部作品を読んだうえでの発言ですか?
337 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 13:47:27 ID:miVwTYX6
センセイはこのまま一万冊リストアップするつもりなのかな?
なんか早くもボキャブラリーが尽きてきたみたいだけど。
っていうか、今のペースだと、センセイの寿命のほうが先に……
338 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 14:19:40 ID:aBzjjJK4
読了、って言っても、どうせ先生お得意の速読だろ?じゃあ呼んでないのも同じ。
適当に時間を置いて、メフィの受賞作品や受賞後の作品をひっぱってきては
適当な感想を述べているだけ。だから、ただでさえボキャが少ないところへ持ってきて、
感想の言葉の幅も言い尽くしたってだけさ。読んでもないんだから、寿命が縮まる
心配もナシ。まだまだヲチャは楽しめるって。
339 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 15:20:07 ID:jGrSUaOb
漏れの友人に、ものすっごい読書量を誇る奴がいるんだけど
(これはマジで尊敬するぐらい)、手紙とかもらうと、日本語が
おかしいときがなんどもあるんだよね。文法が致命的におかしいの。
漏れが思うに、読書というと、みんな同じスタンスなんだろうと思う
だろうけど、人によっては一般とは違った読み方してるケースってのが
あるんじゃないかと。
自分の気になる単語とかだけ頭に入ってくるとか、文章の出だしから
結びまできちんと読まずにおおよその内容だけを読んでいるとか……
漏れの友人なんか、まさにそうじゃないかと思うのだ。だから、いくら
読んでも文法がおかしいという……
先生も、もしかしたらそうじゃないのかなと思った。
文章とかをきちんと読めず、ましてや心理描写などは飛ばし読み
してるみたいな。
340 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 15:33:03 ID:fk8qZZN1
そういうば、他人の作品の心理描写を褒めたことってあったっけかな。
けなすばっかりで全く褒めないと、評価の基準点がわからんし、
そもそも心理描写というものを理解できないor読めてないんじゃないか…
という疑いすら持たれても、文句は言えないのよね。
341 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 16:13:42 ID:RF9XMvfm
講座では「タバスコシャワー」に代表されるようなくどいくらいの体感描写をしないと
心理描写ではない、と言っているみたいですから。
342 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 16:21:05 ID:xKSQltZ6
志もテクニックもないセンセの作品のファンって
一体、何が楽しみで読んでいるんでしょうかね?
単なる時間潰しが目的?
343 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 17:41:48 ID:57egTx/U
そうそれがとっても不思議なんだよね。
344 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 18:30:12 ID:jGrSUaOb
>>342 不思議だけど、いるんだよ……キオスクで売ってる文庫本なんか、
まさにその代表だと思わない? 聞いたことのない作家のミステリー
とか時代小説とかのオンパレード。
別に差別するわけじゃないけど、読者って一口に言っても、レベル
には雲泥の差があるんだと思う。作家にもレベルがあるように……
345 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 18:54:25 ID:hK1yDuEY
>>344 おれは、君の言う「キオスクで売ってる、聞いた事のない作家」だが、
志もテクニックもないしセンスもないとは思っていない。
自分の作品には自信はあるが、なかなかメジャーな版元から本が出せない。
君は、キオスクで売ってる聞いた事もない作家のミステリーや時代物を
読んだ上で、そういう事を書いたのかな?
読まないで先入観だけで書いたのなら、読んでから言って欲しいね。
はっきり言って、君は、差別感覚のカタマリだ。
346 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 19:05:44 ID:RF9XMvfm
344じゃないけど一冊読んだ事がある。
必殺シリーズのオマージュというかパクリ作品だったけど
とあるページ
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
重苦しい雰囲気が流れた。
その数ページ先に
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
再び重苦しい雰囲気が流れた。
こんなしょうもないものだったぞ
347 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 19:20:27 ID:hK1yDuEY
なるほど。
346は、たった1冊だけ読んで、すべてを判断するんだね。
348 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 19:34:21 ID:WIGse7ua
普通は
>>346みたいな文章見たら、その作家の本は二度と読まんと思うが・・・
ここまで露骨な枚数稼ぎに付き合ってやるこたねーわなw
349 :
346:2005/05/02(月) 19:39:44 ID:RF9XMvfm
>>347 だって読んだこともないのに批判するなというから……
どれだけ読んだら批判していいの?
でも少なくてもこんな本を堂々と出す出版社の本は二度と読まないよ。
あなたがここから出してないことを祈ります。
350 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 19:56:56 ID:gkl/RVoG
「・・・・・・・・・・・」
351 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:12:51 ID:xz1ep/J1
「キオスクで売ってる、聞いた事のない作家」さんが来てくれたんだから、
歓迎しようじゃないか。
なかなかないことだよ。
352 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:26:37 ID:73rrQV/U
「センセイの作品のファン」って本当にいるの?
ジャンル買い、題名買いのみで、作者買いなんてされてないんじゃない?
内容で売れるなら、「新本陣」で引っ掛けた読者がもう少しリピーターになってるでしょ。
353 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:33:37 ID:xz1ep/J1
特に誰のファンでもないフワフワした人たちが買ってるのかな?
本がたくさん並んでる作者の本だと安心して買うような人たち。
354 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:34:47 ID:x0MuQ0DM
>>352 > 「センセイの作品のファン」って本当にいるの?
> ジャンル買い、題名買いのみで、作者買いなんてされてないんじゃない?
まさにコレでしょ。作家買いされる対象だったら今頃公魚名義オンリーでやってるよ。
間違えて買っちゃった人は文字数稼ぎと稚拙な比喩のオンパレードに涙するでしょ。
俺だって時間を無駄にしてしまったという挫折に打ちひしがれたもの。
ヤマトとか009のノベライズは結構売れただろうし印税も入っただろうけど
こいつの本を「読んだ」読者は二度と買おうとは思わんと思うよ。
355 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:41:11 ID:xz1ep/J1
霧島那智の作品を読破したぜ! とか。
356 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:47:54 ID:hK1yDuEY
>とあるページ
>
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>重苦しい雰囲気が流れた。
>
>その数ページ先に
>
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・」
>再び重苦しい雰囲気が流れた。
まあ、こういうのは唾棄すべき作品であり、こういうものを書く作家は
どんな悪口を言われてもいいと思うが……。
バカがいると、それが目立ってしまって、数少ない良貨を駆逐してしまう
んだなあ。
だから、マイナー系出版社でいくら小説を出しても浮かびあがれないんだろう
けど……。
まあ、GWに、ある種の真実に直面した思いだよ。
357 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:53:11 ID:LdZJgWZa
出だしが「まあ、」という奴の文は、9割以上が自分がエライと思っちゃってる駄文。
358 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 20:58:03 ID:qu+Sf0nG
まあ、そうかもしれないね。
359 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 21:02:28 ID:xz1ep/J1
でもたしかにキオスクって普通の本屋とは並んでる本の雰囲気が違うよね。
360 :
356:2005/05/02(月) 21:18:57 ID:hK1yDuEY
>>357 「たしかに」と書き出せば良かったですね。
読者の目に触れて「駄文」と言われるのは実力なんだから仕方がないと
思いますが、読まれもしないのに「駄文」と決めつけられるのは
辛いものがあります。
361 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 21:27:43 ID:0c50oHJc
ここでGWのせいにしてしまう人は才能がないと思いますよ、356さん
362 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 21:31:38 ID:xz1ep/J1
よくわかんないんだけど、君は先生を擁護したいの? キオスクを擁護したいの?
どっち?
363 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 22:29:34 ID:UknRwpWc
キオスクやコンビニって販売数にシビアだからね。
コンビニでも売れる作家ってのは、それなりに評価してもいいと思うけど。
ハードカバーとかノベルズとかのヒエラルキーで作家は評価されがちだけど
愚作のハードカバーより、傑作のノベルズの方が読みたいよ、オレ。
364 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 22:54:06 ID:R9mONEAF
キヨスクやコンビニで作家買いされるのなら、そりゃ相当なモンだとは思う。
しかし基本的には、リピーターがあまりいない売り場だからな。
365 :
356:2005/05/02(月) 23:10:36 ID:hK1yDuEY
別に何もGWのせいにしてるわけじゃないんだけどな。
GWにそういう事が見えたと言ってるだけで。
361は、なんでも人をダメだと決めつける材料にしたいようですね。
で、362は私に向けての発言なのかも知れないから答えるけど、
先生もキオスクも擁護する気は無いですよ。もっと言えば、
先生の作品や執筆姿勢は批判されるべきだし、肯定出来ません。
キオスクは、とても重要な市場だから、否定も肯定ももしません。
コンビニだって大事な市場だというのと同じ様に。
どっちかを擁護したいのかどうかと聞かれるほうが、実に不思議。
独特な思考をする方なんですね。
366 :
344:2005/05/02(月) 23:47:54 ID:jGrSUaOb
>>345 345はまず間違いなく、混ぜっ返しか、センセイ寄りの人間だろう。
なぜなら僕自身が、そのレベルの人間だからだ。
そう簡単に言うな。
「読んでから言って欲しいね」だと?
書いてから言って欲しいねと反発したいね。この偽物め。
367 :
名無しのオプ:2005/05/02(月) 23:53:07 ID:jGrSUaOb
キオスクの延長が、JRのやってるディラって書店だろ?
あそこ、文春だとか新潮だとかいった大手の文庫に伍して、マイナーな
文庫も売れるんだよな。
368 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 00:00:51 ID:A3SzlBjJ
前スレ辺りに
「売れない作家って人間的に気持ち悪い人が多いね」
ってレスがあったが、正しくそんな感じだな。
369 :
356:2005/05/03(火) 00:04:01 ID:dgFZBO1S
>>366 >「読んでから言って欲しいね」だと?
> 書いてから言って欲しいねと反発したいね。この偽物め。
実際、書いてるんですが。
実名を出すと、袋だたきに遭いそうだから匿名のままでいますが。
どうして、根拠もなくニセモノと決めつけられるのか、理解に苦しみます。
370 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 00:21:35 ID:SZrL7V6J
>>369 そうか。それは失礼しました。申し訳ない。
371 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 00:31:18 ID:3zpcUJZ1
しかし、根拠もなく本物だと思えといわれてもね。
372 :
342:2005/05/03(火) 00:31:21 ID:MfZJeCGt
変な流れになってしまった話題を振った342です。
まぁ(笑),まったりと行きましょう。
> ジャンル買い、題名買いのみで、作者買いなんてされてないんじゃない?
なるほど,納得。
オレはトイレの個室に入ったときに,読むものを持っていないと
トイレットペーパーの包装紙の記載でも読んでしまうくらいの
活字中毒だけど,世の中にはそういう人が結構いると思う。
そういう人たちが,出張時なんかの暇潰しに買って行くので
あって,センセの作品のファンちゅうのはいないのではないか
ということね。
また,版元にしてみりゃ,書店の棚を確保するために
ある程度の新刊を発行せにゃならんし,原稿の上がりが
速く,何でも書いてくれるセンセは便利なわけね。
敬意は払えないけど,モノ書きのあり方としては,
そういう生き方もあるかなという気もするわね。
373 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 00:38:04 ID:3zpcUJZ1
センセイの場合、リピーターはまず期待できないわけだよね。
ファンがつかないわけだから。
そんでキオスクなり書店なりで売れ続けるつーのは、一体どういうわけだろう?
初見の人が買っていくってことは、
タイトルとかレーベルとか名前とかが余程キャッチーだってことか?
374 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 00:38:42 ID:oGxO55CF
マイナー出版から出しているがゆえに評価が低くなっている、
もしくは読まれても読み捨て扱いしかされない気持ちは理解できる。
でもさ、それをこんなところでグチってるようじゃ、みっともないぜ。
「あの葡萄は酸っぱいに違いない」と叫んでいるキツネくんじゃねえんだからさ。
どこのどなたかは知らんが、がんがってくれ。
375 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:05:51 ID:ISOBVRen
一世を風靡した(?)夏樹静子でさえ、後年だめだめなミステリー
を量産してた。
でも、読者はあるていどくっついてた。だんだんと少なくなりつつも。
そういうことじゃない?
センセイも売れない作家もみな同じで。
376 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:07:10 ID:9fbqE1mU
>>372 その生き方は大いにアリだろう。それはそれで、別にケチをつける事ではない。
しかし、誰より当の本人が、未だに割り切れていないんじゃなかろうか。
他人に、あるいは他人の作品に噛み付いたりしないで黙々と仕事してれば、
とりたてて注目もされない代わりに、非難されることも無いんだけどな。
377 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:10:49 ID:ISOBVRen
>>376 それはまさに同意するが、※にあれだけスレが立って注目されちゃう
のはなぜなんだろう……?
どして?
キヌティでさえスレ立たなかったのに。教えてつかあさい。
378 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:19:21 ID:vj4iWG/q
>>377 スレに乱入したりウェブサイトでぐだぐだしたり
すぐばれる剽窃したりネット上の書評に噛みついたりするから。
つまりヲチ資源として、アクションスターとして人気なんでしょう。
ネット販売小説の名文鑑賞会は面白かったけど。
379 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:21:36 ID:ISOBVRen
>>378 でもセンセーショナルな点では、キヌティの方が上のような気も
するけどなあ。
380 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:39:40 ID:+rvOPLRQ
>>379 基本的にヲチャーに向いてないと思うよ、あなた。
それはいいことかもしれんけど。
381 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 01:42:58 ID:ISOBVRen
>>380 つまり直情径行なキヌティより、理屈こねつつ都合のいいように
変化する※の方が楽しいと言うことかな?? わからんちんですが。
382 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 02:04:06 ID:xgN4In9n
346の読んだやつって「必殺闇同心」シリーズ?
383 :
356:2005/05/03(火) 02:08:23 ID:dgFZBO1S
>>374 穏当なご意見が出てきたので、私も納得して消えます。
たしかに、おっしゃる通りです。愚痴ってるつもりは
なかったけれど、そう取られても仕方なかったですね。
384 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 02:32:31 ID:ISOBVRen
あの葡萄酸っぱい。
385 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 03:53:04 ID:4IOejvWj
どうでもいいから
メフィの結果
分かり次第
掲載しなよ
386 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 06:31:27 ID:Xij8u61o
棚取り用のスペーサーとして重宝がられ、それ自身には価値がなく、いずれ邪魔者として捨てられるセンセイの作品。
それはまるで、梱包材、発泡スチロールのような。
387 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 07:00:52 ID:f0XCtYbD
このスレを見て若桜木という人のことを初めて知りました。
よくわからないけど、とってもひどい奴なんですね。
小学館のパーティで女の人を泣かしたあたりが最低です。
388 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 12:34:49 ID:C6xPf1Fw
メフィストが落選だったら先生はどうなってしまうんですか?
389 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 13:45:00 ID:A3SzlBjJ
目も当てられなくなる
390 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 13:47:54 ID:YLhVqPLN
じゃあ、あまり現状と変わらないということか。
391 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 13:51:46 ID:4IOejvWj
応募すると今回は皆に発表したんだから
彼にとっては自信作なんでしょう。
だかに
メフィが取れなかったなら、彼は二百パーセント信用失墜してしまうし
教室の生徒も別の先生の指導を仰ぐようになりますよ
392 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 13:53:57 ID:4IOejvWj
だかに
は、だから〜です、失礼した。
彼の筆力で取れるとは正直言って思えないんだけどね〜
393 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 15:17:45 ID:9+4M+Zgg
>>388 いや、きっと平然としてると思うよ。
1999年7月が無事に過ぎたあとの「ノストラダムスの大予言」の著者、
五島勉と同じで。
「あれだけ地球が滅びると騒いでたのが外れたんだから、
さぞかし恥じて山奥にでも隠れるんじゃないか」という声があったが
なんのなんの。「予言研究家」として今も活躍中。
オウムのハルマゲドン思想とサリンテロも、そもそもは五島の本が
きっかけだと非難する声も、今は聞かれなくなった。
恥というものを知らない人間ほど強いものはないよ、実際。
394 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 15:22:14 ID:nC5jMIDY
だから上げんな。下のほうでおとなしくしてろよ。
それかネットウオッチ板にでもひっこしてくれや。
どうでもいい作家にキモイ粘着のツマンネー書き込みなんて
見たくねーんだよボケ。
ドブ覗いてるつもりが自分がドブに飲み込まれてるの気がつかねーのか?
395 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 15:29:47 ID:+rvOPLRQ
まず専用ブラウザ入れてこい
話はそれからだ
396 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 15:42:24 ID:u9lZicuC
394のようなうるさく下品な奴
がいるからageとくぞ。
397 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 15:56:09 ID:NHggJvC+
とりあえず、生徒さんいらっしゃったら結果速報をお願いします。
ついでに教室内の雰囲気も。
398 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 17:45:45 ID:4IOejvWj
オオノ新刊七月。これって、公魚のピンはねルートじゃなく
自力で売り込んだほうの出版?
三部作と聞いていたが、これのことかな。
399 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 18:36:46 ID:u9lZicuC
大手と聞いたが、どこ?
400 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 18:45:29 ID:4IOejvWj
うん、自分も早く知りたい。
かの文春投票で
センセイは5点賛辞たくさん、オオノは1点賛辞なし
あれで
師匠と弟子の力関係を周囲に見せ付けた猛女だもんなあ。
オオノがどこの大手から出すのか是非とも知りたいが
HPには発表してなかったよ
401 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 18:50:15 ID:u9lZicuC
しかし……もし三部作というのがほんとうなら、大手とは考えにくいな。
初めて付き合う、しかもマイナーでしか書いたことのない作家に、
最初から「三部作を」と頼む大手はありませんよ。
402 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 18:58:21 ID:aAQPo0JB
403 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 19:40:19 ID:u9lZicuC
新刊7月発売予定! 旧遍路宿と神隠し
の峠を舞台にした四国遍路ミステリーで
す。ご期待ください!!
↑を見ると、典型的ノベルスですよね。しかもトラミスだな。
ノベルス持ってる大手というと、講談社、カッパ、NON、中公……
俺は、有楽に一本! という感じだと思うけどね。
まさか、文春か新潮からハードカバー?
404 :
名無しのオプ:2005/05/03(火) 20:10:37 ID:aAQPo0JB
公魚センセがジョイノベルス(有楽)でけっこう仕事していることを
考えると、しかも3部作ということなら、有楽が落としどころだと、漏れも
思う。
405 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 00:19:56 ID:niN22LIt
有楽は、センセイ抜きに話を進めることは出来ないと思うが。
だけど、ものすごくオオノの才能を有楽側が認めていたとしたならば
彼女の直接交渉(センセイへ二割渡さずに)話を進めること可能かいなあ。
それとも、
あれだけコケにされても、センセイのほうから擦り寄っていったのかな、未練で。
自力でかけあった会社から出すんじゃないかと踏んでいるが
どこなのか、見当がつかないね。
406 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 10:19:22 ID:jQzTBWcW
407 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 10:37:47 ID:XHJiDh5i
大手っていうと、新風舎か文芸社かにゃ?
408 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 10:43:09 ID:AZCa3UUq
光文社ってノベルス撤退してなかったよね?
409 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 11:51:47 ID:d/6xTSmm
有楽は先生の弟子でも、先生通してないよ。
今の有楽のジョイノベルス担当はフリー編集者(元廣済堂のO編集長)。
この人がしきってて、夏野百合なんかにも直で話がいってるよ。
でも、彼女はまだ上がってないみたいだけどね。
410 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 13:23:21 ID:niN22LIt
詳しいんですね〜じゃあ
最初だけ指導料と営業料で二割引かれても
安定してきたら弟子も
じかで交渉できるってことなんですね〜
ずっとセンセイの関係した版元に関しては
鵜飼の鵜かと思っていたから。
411 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 13:51:36 ID:d/6xTSmm
>>401 先生にそこまでの力なんかはないですよ。だって、考えて欲しいんですが、版元は
ヒモ付作家はいやなんですよ。Aさんに原稿頼みたいときに、Bさんの承諾も要る。
Aさんの作品なのに、編集部とAさんの意向以外にBさんの意向も入る。そんなの面
倒臭いでしょ? 手間が倍かかるじゃないですか。そんなんいやですよ。
だから、版元がそういう形で付き合うのは、最初に先生に紹介される時だけですよね。
それは先生との付き合いがあって、「わしがきちんと責任持つから」といわれれば、
「じゃ、やってみますか」となる。これが、たいていの筆客ですよ。
でも、その後、その人が上手くなったり売れたりして、版元が積極的に付き合いたいと
思ったら、虔ちゃんなんか通すはずないじゃないですか。
版元って、シビアな商売ですもん。
412 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 14:20:07 ID:AZCa3UUq
>>410 売れないうちは、師匠筋の作家とか、ダメ編集者の言うことを聞かざるを
えない、食えないわけですが、
>>411の言うとおりで、実力が突き抜けて
くると、もう関係ないですよ。
編集者は直接その作家を支配したいもんですから。
作家の実力がもっとついてくれば、その編集者自体を切ることもできる
ようになってきます。他社の優秀な編集者が指をくわえて見ているだけって
ことはないですからね。
オオノ女史が三部作とやらで突き抜けることができれば、センセイなんて
もはやまったく力を持てないでしょうね。
(だからこそ、意地悪かまして、弟子が独立できないように必死こいてる
わけですよね。そして、それに反旗を翻せない弟子は、自分の現在の
実力をよく知っているからだと思います。今センセイに睨まれたら、仕事が
来なくなるという恐怖を十分認識しているんだと思います)。
413 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 14:52:45 ID:d/6xTSmm
>>412 そういうことですね。だから、筆客の人たちも、何も先生に首根っこを
押さえつけられてるかわいそうな人たち、ではないんです。彼らも、ソロバン
を弾いてはいるわけよね。
力さえあれば、筆客から出ても潰されませんって。だって、虔ちゃんの息がか
かってる版元のほうが少ないじゃない。それもマイナーばっか。
わざわざ、どーしてもここじゃなきゃ仕事するのイヤ、って版元じゃないじゃ
ないですか。
414 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 17:54:57 ID:AZCa3UUq
>>413 将来いい作品がワンランク上の出版社で出せるようになったとき、
筆客であったという過去が、若干でも汚点になる可能性もあります
よね。特に先生を嫌っている出版社にとっては、しばらくは引いた視線
で見られるでしょうねえ……
415 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 17:55:52 ID:AZCa3UUq
↑今日は完全オフで、午後からビール飲んでたので酔ってます。
文法おかしくてお恥ずかしい。筆客になったような気分です。うう。
416 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 18:45:12 ID:J7dbUbb9
いくらなんでもオオノネタでageるのはやりすぎじゃなかろうか。
417 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 23:27:34 ID:dDCa+XF4
みんなサゲてるんだから、たいした影響ないんじゃない?
418 :
名無しのオプ:2005/05/04(水) 23:49:32 ID:+GmsFPVw
びくびくすんな
419 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 00:25:10 ID:YXI5xLkZ
そうかなあ
「筆客弟子として
出す本の一冊か二冊までが20パーセント引かれるだけで、
後は、各自で話をつけていい」なんて嘘だと思う。だって、
先生にミズノはあれから一冊も出してないじゃないか。
420 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 00:28:25 ID:YXI5xLkZ
↑先生に「贔屓されなくなった」ミズノは〜と書くつもりが
酔っ払って「贔屓されなくなった」が抜けていた。スマンです。
今度、オオノがどこから出すか見ていたら真相が分かるかな
421 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 00:38:35 ID:hDkKYgAX
ま、でもオオノ女史がどこから出そうが、我らが公魚先生の魔手から
逃れたってことになるんじゃないの?
それはそれで立派。
今年初めてのいい話題だあ〜。
422 :
名無しのオブ:2005/05/05(木) 02:58:24 ID:jbhz3PHn
ごめん、皆。
皆がこんなに言ってくれてるのに、ここに来たことのなかった
俺は3000円払っちまった。eブックブランドの添削に。
添削者が誰かはかかれてなかったから分からないけど、
送って1日で添削が帰ってきた。
17ページ送ったうち、冒頭からの7ページと最後の1ページほどにしか
添削がついてなかった。
有料の癖に、半分ほどしか読まれてないことが分かる。
ぼられた。
みんな、センセについて色々教えてくれてありがとう。
参考になった
423 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 03:13:10 ID:hDkKYgAX
ネタだな。
424 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 12:55:40 ID:IRzQKKh1
425 :
名無しのオブ:2005/05/05(木) 13:49:30 ID:APoDrLUy
添削内容はというと、
1.小道具の発明年代が異なること、統一しろって
2.登場人物の名前の国の属性がばらばらだってさ
(例:ジミーがアメリカならジャンヌはフランス語だろー、みたいな。
俺が送った作品はファンタジーだから、そんなの拘らないんだけど・・・)
前半でしつこく指摘しときながら、半ばのそういう語録には
一切添削ついてないから、読んでないの丸分かり。
ほとんど上記の二つの点をしつこく言われて、
1行空白をあけただけじゃ節の切り替わりになってないから減点、
みたいなちょっとズれたこと言ってた。
総括としては、1.2を調整しろ、キャラ設定がありがち、
とかとかそんな感じだったかな
読んでない奴が何いいやがる。
センセの架空戦記物なら全部日本標準に合わせる必然性もわかるけどね。
まぁ、合わせた所で売れないんこともわかるけどね
426 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 14:33:17 ID:Z8aB6D0Y
>>425 >前半でしつこく指摘しときながら、半ばのそういう語録には
>一切添削ついてないから、読んでないの丸分かり。
前半で指摘したから、同じ指摘は繰り返さない、ということはある。
やってるほうもいちいち面倒だし、本人にはそれで判ると判断する事もある。
読んでないとはいえないけど、送った本文自体が、本人が思ってるほど
出来がよくない可能性(つまり橋にも棒にも掛からない)も大いにある
わけだから、この件は、第三者には判断しかねるね。
427 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 14:39:59 ID:xQboObK6
だからあげんな粘着。お前が一人で何役やろうが勝手だけど、つまんねーんだよ
428 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 16:06:41 ID:DdUzKZgY
>>427 うるせえなあ。
お前みたいな奴が、そういう乱暴な調子で言うと、
ここのインテリ住人は上げたくなるんだよ。
つまんなきゃCSでアニメでも見てろよ。引きこもりの
ヲタクが。今日は天気いいし、GWだぞ。
人を罵倒するヒマがあったら、外で遊んでこいよ。
429 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 16:13:44 ID:f8UU1x0B
>>425 先生には「一行明け論争」という前科があることを思い出しました。
430 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 16:30:09 ID:OstLRc1m
一行上げ
431 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 17:30:13 ID:Ktj/6ONd
>>429 相手、牛おばさんだっけ?
どっかにまとめサイトある?
(携帯だから検索できんのよ)
432 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 18:47:47 ID:YXI5xLkZ
話は唐突だが、田口ランディのスレってありますか。
オオノとタイプが似ているような気がして、彼女についてプロフィールを
知りたいのだが。
2ちゃんねるではスレが立っていないみたいですね
433 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 19:05:16 ID:DdUzKZgY
434 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 19:19:38 ID:V7v1nPxD
一般書籍板にもPart56にもなる由緒あるスレがあるからそちらにどうぞ
435 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 22:39:59 ID:gTi+vRrs
>>425 >(例:ジミーがアメリカならジャンヌはフランス語だろー、みたいな。
俺が送った作品はファンタジーだから、そんなの拘らないんだけど・・・)
ワラタ。ファンタジーでもそんなとこに突っ込まれるのか。
脳味噌硬直してるんだな。
小道具の発明年代が異なるから統一しろってどういう意味?
436 :
名無しのオプ:2005/05/05(木) 23:51:31 ID:Ptj7t1TA
>>435 予想だけど、多分
「その文明レベルの中世では○○は発明されてないからNG」
とか
「○○の原理はまだ発見されていないはず」
とか、そういう突っ込みしてるんじゃないかな・・・
437 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 00:22:37 ID:qukp1qwe
添削する立場にしてみれば、仕事をした体裁を整えるために何かしら指摘しなきゃいけない。
突っ込みやすい部分に粘着するのは(手抜き仕事としては)当然の判断だろうね。
もし
>>436のレベルの指摘がなされているのなら、その指摘は別に間違いじゃないな。
ていうか、ファンタジーだからアメリカ名とフランス名が混じっててもいいっていう
>>425の意識がすごく低レベルに見えるのはおれだけ?
何かしらのイメージに則ってキャラに名前付けてんじゃないの?
そこにラインハルトだの太郎だの花子だのが混じってても違和感ないってこと?
438 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 00:35:18 ID:GZjhmhCQ
一口にファンタジーっつってもいろいろあるからな。
正調ファンタジーなら、考証きっちりしたほうがいいかもしれんが。
439 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 00:35:28 ID:80ce+pUg
>>437はもうちょっと考えを整理してから書き込んだほうがいい。
440 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 00:44:42 ID:0dhHXtl7
相手見て、添削依頼しなさいよ
若桜木がファンタジーなんか添削できるわけないよ
トラミス専門だろう
441 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 01:03:14 ID:s/AT9FcB
公魚先生はファンタジーらしきものは書いてますよ。
元コバルト作家ですから。
442 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 01:07:57 ID:0dhHXtl7
あの手のファンタジーの話じゃないですよ
鈴木光司の楽園みたいなファンタジー。つまり
もっと文学的に高度なのです。
若桜木の得意分野はハウツーものと
ノベライズと下手糞なトラミス。
443 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 01:29:32 ID:qqBdIb+P
444 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 01:46:16 ID:0dhHXtl7
違います。筆客での指導の仕方を知っている人から
若桜木について
多少なりと聞いているだけ。
445 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 01:56:55 ID:qqBdIb+P
>>444 ほえ?それでなんで
>あの手のファンタジーの話じゃないですよ
なんて書くんですか?どういう意図かよくわからないんだけど
446 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:20:57 ID:80ce+pUg
447 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:26:34 ID:qqBdIb+P
448 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:27:20 ID:80ce+pUg
たぶん間違いない。
449 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:36:08 ID:kE+gq4Qz
正調ファンタジーもなにも、
ジミーとジャンヌ(みたいに由来の異なる名前)を説明なしに同じ世界に出して
「ファンタジーだからいい」とぬかす奴が、ひどい原稿を書いてると想像するの
は当然の感覚だろうな。世界構築を舐めすぎ。公魚と変わらん。
とりあえずファンタジーに謝れ。
450 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:36:10 ID:qqBdIb+P
あなたに聞いてないんですけどww
もう寝ちゃったのかな?それともID変わっちゃったのかな?
つまんないなー。俺ももう寝よ。おやすみなさい
451 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:39:36 ID:kE+gq4Qz
おまえに答えてんじゃねえよ。馬鹿じゃねーの。
452 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:42:07 ID:kE+gq4Qz
453 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:43:47 ID:qqBdIb+P
このスレ見てたら思いついたんだけど、こんな話どうでしょう?
ある作家に弟子入りしてた人が、結局泣かず飛ばずで先生の所を
辞めるんだけど、その時の事を怨んで匿名掲示板にあることないこと
書きまくりんぐ。そのうち歯止めが利かなくなって自作自演まで行う。
ただ、その自演のテキストが面白いと評判になり、念願の出版まで
漕ぎ着けるものの、ふとした事で自演がばれてしまい、総スカン。
でも、気の触れてしまった本人は、また作家を叩けば注目して貰える
と思って誹謗中傷の日々を送るっての。
最初は経済的に先生に依存してたのに、そこを辞めて自由になったと
思ったら、いつのまにか今度は心理的に依存してしまってたのね。
はかないわ。しくしくしく。みたいな。
で、後日談で2年後くらいに先生の命日の時に、その事件に関わった
人が思い出話に花を咲かすわけ。そして懐かしさのあまりに、当時の
掲示板を開いてみると、そこには今でもまだ文章書きまくりんぐな
画面が映し出されてEND。みたいな。
つまんないか。もう寝よ。
454 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:44:50 ID:qqBdIb+P
>>451さん
うんw こっちも番号省略してたんでごめんなさい。ではでは〜。
455 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:48:39 ID:eQLnfF7j
>>454 ID変わってるけど451=452です。
本当にすまなんだ _| ̄|○
456 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 02:49:52 ID:80ce+pUg
バカどもが踊ってやがる。
457 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 06:39:06 ID:Wscrbab7
>>428 それはインテリじゃなくてDQNだ。
っていうか、どうも最近センセイへの愛が足りない私怨臭のする書き込みが増えたなぁ。
センセイ!もっと日記を更新してくれないと、皆の愛が涸れてしまいます!
つまんない小説なんて書いてる場合じゃない!
458 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 10:12:12 ID:CLzpZ90S
>>442 >鈴木光司の楽園みたいなファンタジー。つまり
>もっと文学的に高度なのです。
書いた本人がそう思い込んでいるだけ、という場合が非常に多いのだが。
459 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 10:55:20 ID:dJsXyEoM
>>431 一行明け論争の概略は
>>8 あんまり書いてないけど。
あえて説明するなら、
一行あけでは視点が切り替わる・切り替わらないで
青山牧場で牛師匠と激しく論争になった。
それまでキモイほど仲良しだった二人が、
掲示板バトルで決裂し、師匠のデビューもなくなったのはわらえた。
しかし師匠のねじ曲げぶりのほうがひどくて、
センセイが比較的ましに見えるというまれな一戦でした。
青山氏がぶちきれてログ消去したので
もう残ってないかなー。
460 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 12:46:19 ID:g8rkY1qL
牛とセンセイが最初仲よかったのは、某社の編集(ウェブでも有名な人)を二人とも嫌ってたからだよな。
だから敵の敵は味方、というノリで意気投合した。
それでセンセイが牛を公魚軍団に引き入れようとして、河出のミステリアンソロジーに牛を抜擢したんだが、
まーこの牛が言うこときかないきかない、センセイの指導(?)を無視して暴走したもんだから、
両者決裂。ついでに河出のアンソロ企画もポシャりましたとさw
461 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 12:48:17 ID:CLzpZ90S
462 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 13:00:09 ID:2A3sIHX5
わざと名前伏せてるんだろw
463 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 13:40:56 ID:3N9v23Qf
嫌うもなにも、公魚が白泉社に舐めきった営業かけて断られたからだしな……
公魚といい添削依頼君といい、創作活動をチープに考えてる奴が多すぎないか?
464 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 13:51:04 ID:C0+bRnBH
舞台が三流出版社なのがワロエル
465 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 14:58:07 ID:CLzpZ90S
466 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 17:08:17 ID:R5trinDN
河出と白泉社が三流だったら一流出版社は5つぐらいしかない計算になるな。
467 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 18:31:04 ID:gNaflSME
あー、ラブ・クラフトの話かw
468 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 20:37:22 ID:nZiRdTif
469 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 22:45:32 ID:l4quOpsW
470 :
名無しのオプ:2005/05/06(金) 22:53:09 ID:nZiRdTif
>>469 そうだったらいいね♪ そうだったらいいね♪
471 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 00:51:38 ID:zBFdjN3Z
舐めきった営業なんて
出来るの??
472 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 01:16:49 ID:7W7bHVwd
出来ません。
473 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 02:18:41 ID:n3/sVnCR
> とりあえず400字詰め原稿用紙換算で1万枚くらい書いてみれば、先行きは
>見えると思いますがね。
> 私は、デビュー作OK貰うまでに200作、撥ねられてるんで、ちょうどその
>くらいの見当ですね。50枚の短編200作、ボツを喰らいました。
またこういうこと書いてる。
数字で圧倒しようとするのは悪い癖だね。
しかも「私は受験に200回失敗してる」と言うのと変わらないダメ自慢だし。
474 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 02:21:53 ID:IFJ0/83q
死んだじいちゃんが、よくこういう大げさな駄法螺をふかしてたなあ。
懐かしい……。
475 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 02:44:26 ID:oS84oY8I
鳥山明のマネしてるんだよ。
476 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 07:48:29 ID:eyYXmZau
鳥山明はそれだけ編集者に期待され鍛えられデビュー。
公魚センセイは大量に書いてくるので
ともかく「量産できる」からデビューでしょう。
だってデビュー後は、アニメのノベライズばかりですしねー。
477 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 10:17:09 ID:7W7bHVwd
基本的に、ダメ自慢はカッコ悪い。
今は大家になった人のダメ自慢でも、同じ。
478 :
431:2005/05/07(土) 12:25:21 ID:r5aU++wZ
479 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 12:46:55 ID:4E5aiJUB
どんでん返しを学ぶ近道は?
Q.どんでん返しの組み立て法を学ぶ一番の近道は何でしょうか?
いわゆる“どんでん返し”があるミステリーを片っ端から読破することでしょうか?
A.そのとおりです。それに尽きます。後は、書き上げた後で片端から身近な人に読んでもらい、
ラストに意外性を感じてくれたか否か、正直な感想を求めることですね。
「予想できなかった。驚いた」という感想が9割以上を占めなければ、
その“どんでん返し”は失敗ですから、話を組み立て直す以外にありません。
(ゲスト回答:若桜木虔)
480 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 12:50:06 ID:zBFdjN3Z
いずれにせよ
メフィストの答え待ってみませんか。応募を公にして
出した作品、よほど自信あると思われる〜
どういう結果かギャラリーも楽しみです
481 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 14:54:51 ID:jtv1rsy1
メフィストの結果っていつ出るの?
482 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 15:33:44 ID:e4PZkTL+
次号2005年8月上旬だそうだ
483 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 15:50:19 ID:YrkEZMDh
>メフィストの答え待ってみませんか
むしろこれは送った本人にこそ言いたい。強く言いたい。
484 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 15:53:44 ID:zBFdjN3Z
8月には分かるんだ。
「出した」と過去形で明言している以上、
答えが8月の次ってことはない。
彼の筆力が白日のもとにさらされる・・
485 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 16:08:52 ID:7W7bHVwd
消印の都合とか枚数とか、姑息な理由を挙げて
落選したのに「応募出来ていなかった」と
言い訳する可能性に300ドル。
486 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 18:04:02 ID:AEecE2MU
メフィスト賞とっても、喜ぶ作家っているのかな…デビューしてない新人ならともかく。
487 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 19:07:28 ID:ub4lPq+u
メフィスト賞は新人のためのものですから、そもそもプロは応募しません
488 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 20:39:46 ID:9OzUHL9s
受賞がそのまま出版社とのコネになるので、ビミョーに冷や飯をいただいている他社デビュー作家とかなら喜ぶんじゃないかな。
営業の方法としては、作品で勝負してるだけ、呼ばれてもいないパーティにノコノコ出かけてくなんてのより好ましく思える。
489 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 22:37:21 ID:8kxOX/DN
他社デビューしてたら受賞できないんだってば
490 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 22:39:05 ID:GvFjhybx
なんで、そうと判ってそんなところにわざわざ送るかな。
らしいっちゃあ、らしい話だが。
491 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 22:48:31 ID:zBFdjN3Z
でも、あれだけ「自分が出せば取れる」と豪語したんだし
当人もダミーを立てたと言っているんなら、
その作品が取れなきゃ
彼は永久に業界の物笑いだよ。
ダミー立てたということは「他社デビューしてたから
受賞できなかった」とは言えないですよね〜
492 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 23:35:14 ID:AEecE2MU
賞をとれなくても、
「なんて名前で応募したんですか」
と聞かれたら、
「それはご想像にお任せします」
「でも先生と年齢も何も一致する受賞者はいませんが」
「ダミーを立てたので、これ以上は言えません」
ってなことを、仲間うちだけにしゃべるつもりなのかな???
493 :
名無しのオプ:2005/05/07(土) 23:53:47 ID:tNOhEgsV
zBFdjN3Zはわざとageてるの?
494 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 00:02:43 ID:jtv1rsy1
メフィストの結果は8月まで待つのか。
1次通過とか2次通過とか、そういう情報はないのかな。
495 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 00:28:17 ID:fbLOb0tV
メフィにそんな概念ないでしょ?それとも俺が読んでたころとは変わったのかな。
496 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 00:29:23 ID:Cbf4YhtA
足柄金剛とかいうペンネームだったらいっぺんにわかるのにな。
497 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 00:52:43 ID:OOsjlN1u
メフィは、タイトルしか晒さない。作者名は伏せる。
ほんでもって、一次も二次もなく、
あるとしたら、座談会で話題にのぼるか、それとも欄外1行コメントで斬られるか。
とりあえず、投稿された作品にはすべて、なにかしらコメントはつく。
担当編集者が多忙だと、次号に回される場合もあるが。
498 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 00:57:19 ID:Cbf4YhtA
>>497 え、そうなんですか。
だとしたら応募したかどうか、確かめようもない??
499 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 02:22:53 ID:qZv1Mrcm
>>498 手応えあったら編集部から連絡くるから、自慢をどこぞで展開するだろうよ。
しなければ応募は分からんけど、認められなかった証。
500 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 02:27:06 ID:U5d0aX30
自信満々で余裕綽々な俺がいまこそ500げと
501 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 11:19:39 ID:lUs6AGDJ
センセイの文章なら、とてもプロだとなんて思われないだろうから安心だなぁ。
>メフィストの応募条件
502 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 12:48:00 ID:YoQi3Lmq
欄外一行コメントとやらで「独特な比喩表現が多かった」と書かれるに100タバスコシャワー
503 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 12:51:51 ID:NOk4+70a
内容がつまらないだけなら下段で斬られて終わりだが、
文章にあまりにも面白い特徴があると、上段にとりあげられてさらし者にされる事がある。
「だって今時こんな比喩ないでしょ。全篇これなんだよ」
「どれどれ・・・うわはははなんだこれ」
みたいな事書いてあれば、一発でわかるんだけどな。
504 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 13:15:32 ID:Cbf4YhtA
>>503 わかりやすい。
……だがそこまで上位に残ることはあり得ないだろうなあ。
505 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 17:04:26 ID:GMxT7wqN
馬鹿詐欺の比喩ぐらいじゃわざわざ晒すほどのネタ性もない
一行どころか一言コメントで廃棄処分
506 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 18:44:13 ID:UjOrF9wC
文章の基本が出来ていない。出直してください。
みたいな作家のプライド丸潰しするコメント希望
507 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 19:42:01 ID:uvfWRyZ3
・・・で、センセイ! どんなタイトルですか?!
508 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 21:01:24 ID:Milku9m2
509 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 22:05:17 ID:QsiMjuY6
今日本屋で、初めて公魚先生の本を手にとってパラパラ見てみたんだけど
本当にこのスレに晒されてるみたいな文章でいっぱいだった。
あんなモノ書いてたら、名前違っても一発でバレそうな気がするんだが。
510 :
名無しのオプ:2005/05/08(日) 22:58:42 ID:Stxhv5Pe
>>487 センセイの脳内ルールでは「ペンネームを変えれば新人」だそうなので
ノープロブレムですw
他にも、「金がからまなきゃ組織票じゃない」というのもあったなあ
511 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 00:25:19 ID:lBDQlani
公魚先生の本ってどうして売れるんだろうな。不思議だ。
512 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 00:31:26 ID:Q+Ru7Hc3
だから上げんな粘着
お前は脳内でファンタジー小説書いて脳内先生に赤チェックしててもらえよ
先生のチェック付かなくなるまで出てくんなボケ
513 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 00:41:53 ID:lBDQlani
いやー、狂った人がいますなw
狂人に取りつかれている作家、それが公魚だってことかw
514 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 00:49:20 ID:Oigh3CW0
別に上げたっていいんじゃないの?
それにたぶん、悪気なくてsage、ageに気づいてないだけだと思うよ。
515 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 00:56:24 ID:lBDQlani
いや、わざと上げてるんだよw
悔しいの? 自分の思い通りにならない人がいて悔しいの?
516 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 02:44:40 ID:47pOiYzf
>>515 >悔しいの? 自分の思い通りにならない人がいて悔しいの?
これ、自分に返ってくる台詞だぞ。
517 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 04:07:26 ID:Oigh3CW0
どっちでもいいがな。
518 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 06:18:18 ID:rcJbgBTp
本題に戻ろうか。ま、ageたけどナw
519 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 09:06:58 ID:o+wgDLVS
下がってもいないのに上げてみるか。
520 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 10:00:56 ID:syumF4y/
>508
大昔に既出のはず
521 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 10:38:56 ID:pw9j6XEi
なんかネタばれスレがどうとかで、自治厨の人達が燃え上がってるので、
火花が飛んできてる感じですな。>アゲんな論
こういうのは麻疹みたいなもんで、しばらくすれば自然とおさまるもんだし、
どうせメフィスト賞が発表になれば祭りになるんだから、
今のうちは体力を温存しつつ、静かに進行してみてはどうか。
つうか、そんな脊髄反射してちゃセンセイと一緒だ。
>>515
522 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 14:27:44 ID:5O5gkP5o
>>521 なんか、祭りにもならないで、
「結局どうなったのよ?」
で真相不明でチョンのような気がするなー。
523 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 16:52:34 ID:LJcjaHyO
今回
メフィ出した(過去形)宣言と、名村烈文学賞創設この二つを見ていると、
彼の内心の焦りがひしひしと伝わってきます。
どうにかして文学賞というものを取りたいんだなって。
さて、結果は若桜木センセイにどうでるかなあ
524 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:22:04 ID:5O5gkP5o
どうしてメフィなのかいまだにわからん。
もっと他の賞もあるだろうに……ラノベや架空戦記を中小出版社で
出していたとしても、それは大手では(つまり先生のおっしゃる文壇(^_^;)
では認められていないわけだから、新人賞だって取れるはずなのだが。
525 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:22:37 ID:rcJbgBTp
うらめ
526 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:36:22 ID:47pOiYzf
>>524 そうか?
日本推理作家協会会員でもか?
527 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:41:46 ID:LJcjaHyO
筆客のメンバーのほとんどが推協会員だから
あまり値打ちが無い気が〜
きちきち本を出してこそ作家だろうし、あそこのメンバーは
今度オオノが七月に出すくらいじゃないの。それも
自力でかけあった大手からでしょ
528 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:47:56 ID:rcJbgBTp
推協の会員でも問題ないでしょ。
いっくらでも例があるよ。
高島は、推協会員になってから、各賞取ってるし。
釣巻に到っては、会員になってから、何回も
二次や最終で落ちてる。
諦めたんでしょ。ビッグタイトルは無理って。
乱歩、ミス大新人賞、歴史なんとかとか昔、一杯出してたじゃん
529 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:48:56 ID:rcJbgBTp
>今度オオノが七月に出すくらいじゃないの。それも
>自力でかけあった大手からでしょ
これ、ほんとか? 俺には、どうしても大手だとは思えない。
530 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 17:54:54 ID:sP2/xelu
オオノの話は実際に本が出るまでどうでもいい。
それよりみぽー裁判の話をリークしてくれる神はおらんのか。
531 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 18:34:14 ID:o+wgDLVS
純粋な興味で、ちょっと皆さんに質問。
大手とそれ以外の切り分けってどうやってしてるの?
ミステリ系だと、例えば東京創元社は大手?
532 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 19:06:37 ID:47pOiYzf
533 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 19:49:51 ID:o+wgDLVS
534 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 21:51:57 ID:5O5gkP5o
>>531 30代で年収1000万円に達するのが大手(^_^;
535 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 21:59:48 ID:47pOiYzf
>>534 はっきり言って、「メジャー作家」の年収は1000万程度じゃないぞ。
数千万だ。作家も二極分化が激しいからねえ。
536 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 22:14:06 ID:nTrAhCQy
>>535 編集者の給料の話なんじゃないの?
大手とそれ以外を分ける基準として。
537 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 22:48:20 ID:5O5gkP5o
>>536のおっしゃるとおり、編集者の年収の話でございやす。
538 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 22:51:05 ID:47pOiYzf
にゃ〜ぁるほど。
こりゃまた失礼いたしました。
539 :
名無しのオプ:2005/05/09(月) 23:28:04 ID:5O5gkP5o
できない編集者は、有名作家に群がるからねえ。
その方が無難だし、ヘタな新人を売り出して返本の山→左遷と
いう憂き目に遭わないですむから。
だから有名作家には注文が殺到し、それ以外の作家には中小出版
以外に出番なしと。
日本ほど賞がものを言う国ってないんじゃないかな?
アメリカなんか、ド新人でも拾い上げられて本が出せるのだが。
ただし競争は激烈だろうけど、フリーのエージェントが自分の利益を考えて
営業するから、作家と編集者の間におかしな力関係が生まれにくい
んだよね。で、作家は営業を考えずにひたすら書き続ければいいし、
編集者は責任の一端をエージェントに押しつけられるし。
昔は一人もいなかったぐらいだが、ここ数年エージェントの数がグンと
増えてきたから、やがてアメリカ的な出版構造になるんじゃないのかな?
相対的に文学賞の位置づけは下がると。
まるで徒弟制度のような日本の版元制度って、早くなくなって欲しい
ですな。でもそうなると、先生の出番がますますなくなっちゃうか……
540 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 01:01:12 ID:ykZbwhI9
そういうエージェントって、どこで出会えるんだろう?
541 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 02:52:14 ID:oDiawKdJ
○○賞というものを取った人のほうが、取らない人より箔がつく
これはどの分野・世界中いえる話だと思う
ど素人が判断するには「何々賞を取った人」という説明が
手っ取り早いんだもの。
公魚だって、大きな文学賞を取ったら世間からの悪口は半減するよ
「変人だけど、だからああいう名作が書けるんだ」ってそんな言われ方で。
だけど、彼には大きな文学賞は取れない。どう見ても、彼の文は下手ですから
542 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 03:03:56 ID:h/oIw+nq
>>540 まず「作家エージェント」でググってみることから
出会いは始まるであろう。
543 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 04:15:52 ID:QBTe3aFA
先生も、BEに売ってもらえばいいのに。群像に載るかもね、彼みたいにw
544 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 08:53:36 ID:s3s7AlSz
禁句を一つ。
ほっとけヴぁ?
545 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 09:24:02 ID:Uep+qt+j
>>539 撒いたタネの目が出たら肥料を与えるというのは事実だけど、そうしないと編集者も生き残れないからだよ。
でも中にはちゃんと見抜く人もいて、撒いて目が出なければ土壌を変えてもう一度撒く人もいる。
で、そういう編集者は結果的に作家の信頼を得る。
作家も編集者を見分ける努力をせずに愚痴ってるのは伸びない。
編集者の好みに合わせて書くのがプロ作家と勘違いしてる人は先生みたいになるんじゃないかね。
546 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 09:30:32 ID:s3s7AlSz
>>545 売れない作家かい?
暇なら精進しなさいよ。
547 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 09:59:47 ID:ykZbwhI9
>>545 おっしゃることはまあ、間違っていないと思うけど、
そうそう編集者を変えられないでしょ、現実問題。
「担当を変えてくれ!」といえる作家は大物だから、編集部も気を使う
だろうし。
そうじゃない作家は、出版社を変えるしかない。
で、担当と喧嘩して出版社を転々としていると、そのうち仕事も来なくなる……。
有る程度は編集者の好みに合わせて書くと言うのもプロ作家の器量ではないかね。
548 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 10:29:01 ID:1J7VG1iz
頼むから、読者の好みに合わせて書いてくれよ。
549 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 10:46:23 ID:Uep+qt+j
>>547 でもそのとき売れるものを出さないと自分の首が危ないから、できない編集者は流行物を書かせようとするよ。
すると作家はブームに合わせた作品を書くことになる。純愛ブームなら純愛、改行無しラノベブームなら改行無しラノベ。架空戦記ブームなら架空戦記。韓流ブームなら韓流ブーム。
流行を追いかけるそんな作家に、まともな編集者が仕事依頼するはずがない。
まともな編集者についてほしいなら、こいつはダメだと思った編集者とはけんかの1つもしないとダメなんじゃないかね。
550 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 12:25:17 ID:1J7VG1iz
中小零細の基準だな。
大手でやることですよ。
それしか、まともな仕事はできないよ。
文春が「流行ってるから改行なしラノベを書け」といったとか、
慎重が「流行ってるから架空戦記を書け」といったなんて話、きいたことないでしょ?
551 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 12:57:31 ID:ykZbwhI9
やれるなら大手でやりたいよ。
だけど大手には相手にされないんだから仕方がない。
552 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 14:40:10 ID:oDiawKdJ
林真理子のエッセイに
「担当をつけると出版しなくてはならなくなるから
そこそこ売れていても、担当が付かなくなった作家さんも多い」と書いていたよ
担当がつくだけ、いいという話らしい。
553 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 15:20:14 ID:ykZbwhI9
>>552 >そこそこ売れていても
つーのがコワイね。
554 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 15:55:04 ID:oDiawKdJ
林真理子「結構売れているはずなのに、名前を聞いてエエッと思った」と
文春から出ているエッセイに書いていた。
公魚センセイには担当がいるんだからまだましか〜
そう言えば、オオノも「東京に励ましてくれる担当編集者がいます」って
どこtで書いていたね〜
555 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 21:12:55 ID:3Ym8lNC7
完全にビジネスライクでやってくれる外資系の出版社、もっと大々的
に日本進出してくれんかな…。
556 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 23:32:25 ID:3Ym8lNC7
>>540 仕事してるうちに、偶然出会うことが多い。もしくは、知り合い
の編集者が退社して、エージェント稼業を始めたので、その人にお願い
するとか。編集者出身のエージェントが圧倒的に多いようです。
>>541 確かにそうだが、アメリカには投稿小説の掲載をしてくれる
雑誌が数多い(主にミステリーとかSFなのが問題だが。ジャンル作家
としてのイメージが固まってしまうらしい)。
で、そこで何本か書いてるうちに、ヒット作が出て、それが何かの賞を
受賞するというパターンだと聞いてます。
エージェントと並んで、欧米では文芸評論家の力がかなり強くて、
出版社の意向なんか無視してでも
「最高の出来!」
なんてどこかで褒めると、それで評価が定まるみたいなところがある
らしい。で、出版社がそれに遅れじと賞を与えるみたいな。
日本はあくまで応募作品に賞を与えるというケースの方が圧倒的に
多いじゃないですか。芥川賞や直木賞は、建前上は違うけど、それでも
出版社同士の力関係みたいなことがいちばんに働きますよね(あと、
選考委員)。で、文壇、みたいなおかしなテリトリーが生まれてくる(文壇は
もう消えつつある、もしくは消えたそうですから、派閥、ですか)。
これだけ公募の賞ばかりが多いのって、日本以外に例がないんじゃない
かと思います。
557 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 23:34:46 ID:3Ym8lNC7
>>545 確かにそうした良心的な編集者はいるけど、ほんとに数少ない
と思うよ……
あと、
>>547の言うとおり、最初に出会った編集者を変えるなんて、
まずよほどのことがない限り無理。
となると……ああ、悲惨な未来だっ!
558 :
名無しのオプ:2005/05/10(火) 23:43:19 ID:oDiawKdJ
田口ランディのプログに上記のようなこと、書いてあった〜
559 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 09:22:07 ID:qH8ydOPb
いや、ランディちゃんは、ほんとーに世話になった編集者を
変えろと迫り、変えてもらってるはずですよ。
560 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 09:43:49 ID:4Qgy554a
田口ランディについては盗作問題の人ということしか
知らなかったです。
ニューヨーク大学で講義したらしいが
そんなに才女とは知らなかった。公魚みたいな東大出なの?
561 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 09:53:32 ID:ONjXCVnk
>>560 へ〜。
学歴詐称のウソだらけ女が、ニューヨーク大学で講義?
英語も出来ないクセして。
562 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 10:44:54 ID:4Qgy554a
学歴詐称とは?
563 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 11:15:06 ID:GpljdZTj
ランディの話は該当スレでやれよ。大野とかよりも全然関係ないじゃん。
564 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 11:27:06 ID:4Qgy554a
すんません。
561さんが詳しそうだったから〜
大野女史の本いつかな〜彼女の今度の本で
公魚抜きの営業力が分かりますよね〜
565 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 14:47:07 ID:qQ3DuqNY
オオノの作品にも営業力にも全然興味はないが、
本が出た時のセンセイのリアクションは楽しみですな。
ブチギレルのか、擦り寄るのか、何も言えずにスルーか。
566 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 15:35:51 ID:Qxk7xZnn
早速センセイがブチギレました。
乾くるみ『Jの神話』
あまりに下手くそで読むに耐えず、5分の1で破り捨ててゴミ箱に放り込む。
こいつに授賞したヤツの目は節穴か?
下読みが介在する新人賞なら一次落ちは確実な駄作。
名村烈
567 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 17:41:23 ID:Hbw32s36
>>566 センセイはJ以下の作品ですよwwwwwwww
568 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 17:45:41 ID:txmEkHsL
センセイはご自分の本を、片っ端から破り捨てて、ゴミ箱に放り込んでいるのですか?
569 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 18:12:42 ID:7/ZsXgog
センセイ、乾が協会賞をとったらどうします?w
擦り寄るんですかあ?
570 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 18:14:54 ID:StK50JtS
最近の乾は調子良いけどね。
「Jの〜」が駄作なのは同意。
571 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 19:39:29 ID:bQCuXDHz
572 :
名無しのオプ:2005/05/11(水) 22:36:43 ID:TqRmyjtr
>>566 自分がメフィスト賞に落ちた時に「選考委員の目は節穴」と言うための伏線です。
573 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 00:10:19 ID:CajpRN5B
弱い犬ほどよく吼える〜という言葉があるように
センセイは受賞するまでは
決して先に受賞した人たちをけなすべきじゃない。
「じゃあ、取ってみなよ」と言われた場合
なにと答えるつもりなんだね。人のせいにしちゃ駄目だよ
青山さんは注意しないのか。鈴木さんも言わないのか。
574 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 00:16:01 ID:WjO3dzFl
言うとうるさいから放任してるんだよ。
ダメな親の許でダメなクソガキがますます増長していくのに
似てるな。
ま、青山氏や鈴木氏は親ではなくて単なる知り合いだが。
知り合いでしかないから余計に面倒な事には首を突っ込みたくないのだろう。
無責任な野次馬の面目躍如。
575 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 00:21:12 ID:7WLpt4MI
すんませんが、※のスレッドって、どこの板探せばあるんでしょうか?
なんか見つからないんですけど。すみません。
576 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 00:36:16 ID:CajpRN5B
それはそうと
名村で書き込みがなくなりましたね〜
新潮の「日本ミステリー事典」が出回ったからですかね
577 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 00:55:48 ID:YQg+hSBE
これから必要とされるのは請負仕事をこなす大量のブルーカラー作家だ
大塚英志
578 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 01:09:31 ID:7WLpt4MI
大塚英志 ってあれでしょ? ブルーカラー作家のために、ハウツーを
論じてる現場監督でしょ?
579 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 06:26:40 ID:heQ7MS5t
580 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 09:13:51 ID:549qGg7I
>>576 結局のはなし『罵倒』→『逃亡』のリーインカーネーションでしたねw
581 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 09:23:46 ID:QaO1bifl
一万冊続けられない事に気が付いたのでは。
582 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 09:57:55 ID:1RVU/mOA
>580
彼はカーネーイションを神様と指定するべきでしたな
583 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 10:55:56 ID:CajpRN5B
580さんは鋭い
584 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 18:59:48 ID:7WLpt4MI
>>579 ありがと。
585 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 20:45:33 ID:+mO0sBgt
古書店で自著を見つけたら?
Q.作家の方って古本屋で自分の本が陳列されているのを目の当たりにしたら、どんな気分になるのでしょうか?
A.古書店に著書が並ぶのは、売れた証拠です。出版社が「**部突破」などと広告で言っている数字には水増し
があるので、全く信用できません。信用できるのは、どれだけ古書店に並んでいるか、そのスペースの広さです。
赤川次郎氏、西村京太郎氏などは凄いでしょう。
(ゲスト回答:若桜木虔)
586 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 20:47:54 ID:+mO0sBgt
エンターテインメントにどんでん返しは不可欠か?
Q.推理(ミステリー)小説ではなく、あまりどんでん返しがない(必要としなく)描写と熱いメッセージだけ
で成り立たせるエンターティメントの小説は、どんでん返しが逆にわざとらしく感じられたり、その小説の物語
性を殺ぐことはないのでしょうか? それでも、小説を面白くするためなら、エンターティメントであれば、積
極的にどんでん返しの構想・プロットを立てる・考えるべきなのでしょうか?
A.ミステリーでなくても、ドンデン返しは必要です。なぜなら、読者(選考者)の予想どおりにストーリーが
展開したら必ず減点されるからです。
もちろん、わざとらしいドンデン返しや物語性を殺ぐドンデン返しは、それ自体が失敗です。リアリティがあ
って不自然でなく、それでいて意外性の充分なドンデン返しになっている……そういう結末が工夫できれば受賞
への道はぐんと近づきます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
587 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 21:04:47 ID:dJ7/Dso/
言ってることは一理あるが
作者がそれを実行できてない。
588 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 21:49:20 ID:CajpRN5B
受賞への道ったって
当人が取れてないのに〜。
「何でこの人に聞くの?」と言いたくなるのは僕だけですか
589 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 22:06:07 ID:L+787kVX
結末にどんでん返しを持ってくるより、途中に読者の
予想を裏切る展開を入れた方がいいと、漏れは思う。
途中の展開が面白くてクライマックスが盛り上がれば、
結末が予想通りでも読者は満足してくれると思うが。
あ、公魚は下読みとか選考委員とか編集者だけ見て、
読者なんて見てないんだったなw
590 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 22:23:54 ID:JBFCq9Sw
>>585 ポジティブシンキングだなあ(プゲラ
買ったが面白くない→本棚に並んでいるのも不快→捨てるとゴミになる→
古本屋でリサイクル→以後、この作家の本は買わない。
というルートは考えつかぬのだろうか。
赤川、西村なんか特例中の特例だろうに。
591 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 22:24:35 ID:UERMEBwB
センセイが感想文で片っ端から「阿呆馬鹿ミステリー」認定してるんだけど、
この「阿呆馬鹿ミステリー」って単語、見ててイラつくのでやめてほしい。
592 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 22:46:50 ID:CmRMnaEV
>>590 版元が経営に困って、在庫を直接新古書店に引き取ってもらうという
とんでもないケースもあるんだけど、そのへんはどうなんだろうねえ。
それでも読者の目にふれるだけオッケーなんだろうか。
>>591 阿呆馬鹿ミステリーは筆客作家にだけつくレッテルですので安心。
むしろ帯にでっかく入れたりしたほうが、売れるかもしれん。
593 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 22:58:06 ID:AcZuJDh5
まあ、職人は所詮、芸術化にはなれないようなものだろう。
センセイは技術を解説することはできても、それを自分で体現できない人なのだ。
594 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 23:19:34 ID:WjO3dzFl
ならばセンセイは評論家に転身すればいいのに、と思う。
2流の選手が1流の監督になるケースは野球じゃ多いでしょ。
評論じゃ食えない、というんだろうなあ。
595 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 23:22:38 ID:8B3niVJJ
>職人は所詮、芸術化にはなれないようなものだろう。
それはどうかなあ、優れた技術は芸術たりうるものがあるぞ。
センセイに関しては技術すらないから関係ない話だけど。
596 :
名無しのオプ:2005/05/12(木) 23:57:18 ID:CajpRN5B
はやくメフィの結果を知りたい
597 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 00:25:29 ID:GsQSOURz
本人も「原稿料をくれるなら」と言及してるとおり、それが金になるとなれば喜んで評論家になるんじゃなかろうか。
ただ、
>>333 とか見る限り、とても読者がついてくるとはおもえませんが。
というか、日記で他人の作品のネタバレするような人間に、評論家やって欲しくない.
599 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 00:29:08 ID:QXHdD/p2
>>594 「2流の選手」かどうかすら疑問。
田舎の高校の野球部出身の団塊サラリーマンが、
飲み屋でプロ野球の監督の采配にケチつけてるくらいのレベルだろ。
600 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 02:45:15 ID:W7x6T16F
糞作家に評論やればよかったのにって云うのはさすがに評論家舐めすぎ
そういや二階堂スレでも同じこと思ったんだよな・・・
601 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 03:33:04 ID:LJECsD3y
公魚先生の評論なら一度は読んでみたい。
雑な感想文はいらないからさ〜
602 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 09:32:09 ID:JIU6+WL4
評論家とか作家という前に
彼の性格に問題があるのかなぁ・・と、うがった見方してしまうんだよね〜
自分が取れていない賞の受賞者の作品を平気でこき下ろす点
別名名村で書いていると大会社の本で明記されているのに
従兄弟と言い張る点
弟子に、妻と離婚するといって暗い公園に呼び出すなんざ
一流大学を出た初老男のすることかと、ミホHP見て
首をかしげてしまったね〜
どういう育ちの人だろう。
603 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 10:40:48 ID:UtP2YqE+
>>600 >糞作家に評論やればよかったのにって云うのはさすがに評論家舐めすぎ
日本の文芸評論家で、「こいつの書く事はイイ」と思える奴、何人いる?
おれは2・3人しか思い当たらない。
なら、クソ評論家が一人くらい増えても大勢に影響はないじゃないか。
スレ違いになってきたね。失敬。
604 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 11:05:55 ID:+Ynb8+PT
605 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 11:24:26 ID:n/oR6ejU
>>590 >>買ったが面白くない→本棚に並んでいるのも不快→捨てるとゴミになる→
>>古本屋でリサイクル→以後、この作家の本は買わない。
以後、この作家の本は買わない→そういう読者が大勢→新古書店に大勢が投棄→
ブクオフでは手に取る人もおらず書棚のこやし→それを見たセンセイ『俺の本は
赤川・西村なみに売れている!』
606 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 11:48:08 ID:OOPfnMbg
>>605 →しかし金は入ってこない『どうして俺は赤川・西村なみに売れているのに
金が入らないんだ!』→やり場のない怒りから他者の著作をこき下ろすこと
に専念→暴走してることに気付かぬまま誰も止めてくれるはずもなく今にいたる、
とかだったりして。
607 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 12:47:47 ID:R829PBu1
>605
センセイにとって『本』というものは、読んだら古本屋に叩き売る消耗品なのだろうか。
読み手としては、感動した本は宝物だ。手元にずっと置いておきたい。
俺が古本屋に売るのは「買って損したつまらない本」「一生読まないと判断した本」
だけなんだがな。
608 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 13:29:50 ID:UtP2YqE+
おれも607と同じ。
609 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 15:59:50 ID:8likaZD+
610 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 18:04:11 ID:38luiVSo
逆に自分なんかは感動した読書体験自体が重要であって
本そのものを所有しておきたいって欲求はあまりないなあ
本との出会いは一期一会って感じで
611 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 19:47:41 ID:JIU6+WL4
大江健三郎も
読んだら古本屋に持っていくと話していたよ
みな、それぞれの読書の仕方でいいんだと思う。
身に付けばいいんだから
612 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 20:02:52 ID:OOPfnMbg
公魚は読んでも高速斜め読みで身につくものがないからそのまま本棚の中味が
古書店に移動するだけなのよねー
613 :
名無しのオプ:2005/05/13(金) 21:14:09 ID:gTBheTRE
>>603 公魚は商業原稿を何も書かないのが一番いいってことだな( ´∀`)
614 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 01:01:22 ID:jIp9mHnz
若桜木日記も四月十五日で止まったままだね〜
メフィスト賞に賭けたんでしょうねえ〜
彼のことだから、受賞の言葉を考えているのじゃないかな
突飛な思考する人だから。
615 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 01:36:50 ID:GkGp3keU
公魚先生が、評論家の道を選択しなくて、ほんとに良かったと思うよ。
先生の毒舌にやられて、立ち直れずに小説家の道を諦める若手や
新人が、どっさり出てたと思う。
616 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 01:57:51 ID:jIp9mHnz
君は甘いなあ。
筆客の中にも
あたら才能があるのに「こんなの応募してたら落選続きで
いったん名前を下読みに覚えられてしまい、永久に受賞できないから
今回は見送れ」と言われて応募せずに
せっかく芽が出るチャンスをむざむざ取り逃がした人が居るんだよ。
あの時「なんで、受賞歴のない若桜木の意見を聞く必要があるのか」と
不思議だった。
出していたらいい線までいったと、いまだに僕らは信じている。
彼もいまは筆客はなれて、同人誌に秀作を発表しているよ。
617 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 02:03:58 ID:E1nQeQdK
同人誌なんぞでマスターベーションしてるのも負け組一直線、って感じだが。
618 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 02:22:04 ID:LQVtkWhD
乱歩賞なんかを目指してる人間からすれば、先生なんて最初から眼中にない、
っていうか見下してると思うけどな。
それと、新人賞の最終選考に残った作品でも、ほとんどの場合酷評されるわけだし、
誰かにダメだって言われたせいでやる気をなくした、なんて言う人はそもそも作家にはなれんでしょ。
619 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 02:29:32 ID:hjoE8vIe
>>616 人間にはタイミングと言うものがあるのは判るが、才能があれば
大先生の許で無駄な時間を過ごしたと言っても、賞に応募し直せば
良いだけの話じゃないのか?
同人誌に書いてる時間があるなら、応募すればいいのに。
秀作を同人誌に発表してるというのなら、余計に。
だが……どんなレベルの同人しか判らないし。
>>615 大先生が仮に評論家だったとして、そんなに影響力を持つ評論家に
なり得ただろうか?
おれは、「否」だと思う。
それに、618の言うように、誰かにダメだと言われても、やる気万々で
書くのが新人というかプロ未満の人でしょ。
620 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 03:47:40 ID:Ymgy+iYc
誰もにダメだと言われても、やる気万々なのがセンセイですが!
っていうか、センセイのような受賞できないけどプロという立派な(?)例が目の前にいるのに、
なにをそんなに「永久に受賞できない」事を恐れるのか。
621 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 04:46:48 ID:ZnUXpyuv
センセイってコンクールで受賞してプロになったの?
622 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 05:36:07 ID:/i65KF3T
>>620 センセイのような受賞できないプロになりたくないから
ほんとは受賞歴のない売れる作家もいるんだがサンプルが悪すぎる
623 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 11:23:50 ID:Ymgy+iYc
「永久に受賞できない」とか言っといて、自分は別名で新人の為の賞に投稿。
さすがセンセイ。
624 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 12:01:13 ID:jIp9mHnz
「椅子取りゲームしているわけだから本当のことは教えない」って
公言しているのを見たって、
彼が筆客の弟子を鵜飼の鵜として置いておきたいだけなんだって
分からなきゃアホだよ。
分かった人はオオノみたいに自分の足で歩き出す。
625 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 15:07:28 ID:cqFaXfVF
筆客の弟子は、鵜であることをわかっていて、なおかつそれに
甘んじている人間も多いと思う。一人歩きでは食っていけないから。
626 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 16:32:25 ID:027qHcw2
よくアイドルが事務所から独立しようとして潰される、
ってケースを見かけるけど、先生と筆客の関係も同じようなものかな。
師匠と弟子、なんて幻想を持ち込むから話がややこしくなるだけで、
実際は編プロの経営者と雇われライターみたいなもんだろうし。
デビューするときは利用しておいて、売れるようになったらさっさと関係を切る、
っていうのもどうかと思うけどなー。
要は最初から先生なんかに関わらないことが一番だと思う。
627 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 16:51:45 ID:jIp9mHnz
鈴木亜美は復活したみたいよ
628 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 17:54:51 ID:hjoE8vIe
本人に才能があればたやすいだろう。
独力で書いたものをセンセイとは無縁の出版社に持ち込むとか
賞に応募するとか。
それが出来ないとか、そんなにスゴイ作品が書けないから
鵜のみなさんは苦労してるんだよね。
自分の事を考えたら、仕事上の縁は切って、
盆暮れの付け届けはキチンとして「人間としての関係」は繋ぐ。
そこらへんをうまくやるのがオトナだろ。
629 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 18:12:56 ID:7GOmRH0q
文春で1点だけ入れる>大人??
630 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 18:44:12 ID:hjoE8vIe
ま、そんなところかな。
でも、オオノ女史は、来年は1点も入れない気がする。
631 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 18:47:06 ID:jIp9mHnz
そういえば
いまだに版元が分からないね。
七月発売予定ならもう刷っていると思うんだが。
決定して書店の店頭に出るまで、四ヶ月くらいかかるものじゃないのかな
632 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 18:59:46 ID:hjoE8vIe
7月発売なら、今は早くてゲラだよ。
印刷にどれだけの時間がかかると思ってるんだ?
「これを出しましょう」と決まったけれど、今はたぶん改稿作業の最中だよ。
で、来月ゲラ拝して印刷所に入れて、7月発売。
633 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 19:00:40 ID:hjoE8vIe
追伸。
すまん。
原稿を寝かす(ストックしておく)出版社もあるから、
632の状態とは一概には言えない。
申し訳ない。
634 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 19:47:14 ID:jIp9mHnz
ストックとなったら
発売は延期ということ?
635 :
名無しのオプ:2005/05/14(土) 20:12:36 ID:hjoE8vIe
そうじゃくて、原稿(改稿を済ませて、ゲラも済ませている場合もある)
をかなり早く受け取っている、という意味。
本当に作業時間で逆算すると、7月発売なら6月にゲラが上がれば間に合うけど、
出版社によっては余裕を持たせると言うか、直しに時間を割いてあって
そのぶん作者の手を離れるのが早い場合があると言う意味で。
636 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 16:40:58 ID:yNBh23TJ
選考で加点される要素は?
Q.新人賞の選考では、減点法で作品の善し悪しを判断していると思われるのですが、
逆に加点していくこともあるのでしょうか? 例えば──構成は時間軸がずれていて
減点だけど、キャラクターは申し分ないので減点なし+加点──というふうに。
A.もちろん加点もあります。加点が最も大きいのは結末のドンデン返しのインパクト
の大きさで、次が蘊蓄(専門的知識の披瀝)、次いでキャラの巧みさでしょうか。
(ゲスト回答:若桜木虔)
637 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 17:02:24 ID:mHBTTuDN
ねえ、こうしてセンセイの問答を載せる人、なにか
意味があるのですか。
賞を取ってない人のアドバイス、いくら見てられても仕方ないんだけど。
センセイが載せているのですか。
638 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 17:27:02 ID:PznOm4Sb
>>637 あのー・・・ここは先生のヲチスレなんですけど・・・
639 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 17:50:23 ID:RCGj+F4K
だったらネットwatch板いけやカス
640 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 18:01:27 ID:U3PwRfKA
気に入らない人は、このスレを見なけりゃいいように思うけどな。
イヤなスレ見て気分概して、そこの住人を罵倒。でもって、また
みんな厭な思いをする。
そんなことに、なんか建設的な意味があるのでしょうかね。
素朴な疑問ですわ。
641 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 18:06:03 ID:r1sAN2Tj
センセイスレがネトヲチ板に行ったら、
それこそセンセイの終わりって気がするな。
別に終わってもいいけど。
多分俺はそこまで追っかけてヲチはしない。
ミステリのカテゴリにあるから興味もって見てるけど。
642 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 18:34:14 ID:RCGj+F4K
馬鹿か。なんでネットwatch板が隔離されてんだよ。
どの板だろうがネガティブな覗き見が嫌いな奴が多いからわざわざ隔離されてんだろうが。
しかもどっかからコピペするだけでなんの面白みも無い。
見なければいい?おまえがらが向こうにいけば済むじゃねーか。
被害者ヅラしてんなよ。お前らの方が先にクソ迷惑かけてんだよ。
向こう行って同好の士と一緒に楽しんで来い。
643 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 18:36:45 ID:r1sAN2Tj
ごちゃごちゃいう前に専用ブラウザいれろ
644 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 20:10:06 ID:wICocbX/
先生はミステリ(らしきもの)も書いているんですから、この板に
スレがあってもいいでしょう。
ただ、アイドル系(先生、山田悠介、清涼院、二階堂等)に
感心のない方には目障りなのかもしれないとは思いますので
極力sage進行でお許しいただきたいですね。
645 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 20:10:33 ID:wICocbX/
失礼、感心→関心 でした。
646 :
名無しのオプ:2005/05/15(日) 20:57:14 ID:mHBTTuDN
今まで、日記やらオオノの新刊情報が掲載されていた時は
センセイが
自分でこのスレに掲載しているのだと思っていたんですよね〜(オオノが
文春で1点しか与えず全国の皆さんに、師匠をいかに
軽んじているか意思表示してからは載らなくなったから。てっきりそうだろうと)
647 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 00:09:00 ID:nnlxsf9u
その前に君はちゃんとsageなさい。でなければ漢らしく名前欄を緑にしろ。
648 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 02:36:48 ID:K85kNa9i
>>642 は釣りじゃないの?先生の面白発言が少なくなると、
必ずこういうカキコが増える。
(どこかで筆客かなという気もしてるけどせ
649 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 08:25:59 ID:33TfPHWn
アレな人が冠についてるスレですから、アレ人がよく紛れ込んでくるんですよ。
それはしょうがないです。ウォッチして楽しみましょう。
650 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 09:04:00 ID:+IEjnt9O
>641
確か1度ヲチ板に移行した事がある筈
速攻Dat落ちした記憶が
ま、所詮小物だし
651 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 09:31:06 ID:awmYfsHL
ヲチ板だろうがミス板だろうが、専用ブラウザ使ってるぶんには、全然きにならん。
次スレ立てる人が誘導しておくれ。どっちでもいいよ。
ああでも、メフィスト落ちたら、あわせてヲチ板に落とすってのは面白いかもな。
652 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 14:20:50 ID:CWuKskgx
※も今ヲチ板だしね。
落選記念にヲチ落としもええかもしれん。
即死判定が厳しいのを懸念するなら、難民板という手もあり
(難民には牛スレがある)
653 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 18:30:44 ID:nGFoXkj9
ここじゃなくなったら、まんどくさいから行かない。
654 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 19:25:48 ID:ACkLYXaX
【落選即】若桜木虔32【ミス板撤退勝負】
655 :
名無しのオプ:2005/05/16(月) 20:06:44 ID:1AGw9nM8
もう落選は規定事実のようなもんだから、ヲチ板行くなら今からでも
早くはないw
どうせなら趣味板の手品・曲芸板もいいと思うが。
656 :
名無しのオプ:2005/05/17(火) 20:09:03 ID:i/FxcfBv
このスレ、落ちたの?
657 :
名無しのオプ:2005/05/17(火) 20:25:18 ID:F5s4gXgw
ゲ。ほんとに別の場所に移動してたりして……
658 :
名無しのオプ:2005/05/17(火) 21:35:45 ID:Y0WfsRK1
みんな勘違いしてるが、痛い人としても公魚は雑魚なんだよ。
有名人でもないしミステリ板の奇特な人間じゃないと相手にもしない。
余所の板に行っても誰それって感じで落ちるだけだ。
659 :
名無しのオプ:2005/05/17(火) 23:51:34 ID:h+lYqKqt
>>658 勘違いしてるのは君だと思うが、ここまでスレが継続してるのは、
ただの雑魚じゃないからだ。雑魚の中の雑魚、つまり雑魚王、キング・
オブ・ザコだからだ。
このスレに出入りする人間のほとんどが、王様を馬鹿にしつつ、世界
に広めようと思っている(わきゃないか)。つまり我々は伯楽なのだ。
君にはわかるまい。
660 :
名無しのオプ:2005/05/18(水) 02:07:38 ID:SyLk9uxz
別に痛い人をヲチするのが好きなわけじゃないからなー。
先生の言動に興味があったから、ずっと弄り続けてるだけの話で。
つまりナンバーワンでなくオンリーワン。
661 :
名無しのオプ:2005/05/18(水) 02:41:53 ID:FM1JzKB2
センセイに動きがなければ、このスレの動きも鈍って当然なのです。
いまごろセンセイは、メフィスト用原稿にかまけてて溜まった仕事をこなしてるのかしらん?
どうせならずっと投稿用の原稿書いててくれれば、紙資源の無駄も減るのに。
662 :
名無しのオプ:2005/05/18(水) 17:05:15 ID:V9uXZx/t
やっぱし先生、あえて日記を大人しくしてると思う。
663 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 03:06:41 ID:GlXHMvNY
>>659は本当に電波な人々を知らない。幸福なことだ。
公魚の痛さなんて栗本の100分の1にも及ばないよ。
664 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 06:59:07 ID:mPKwiWUS
確かに伯楽とか言って浮かれるほどの存在ではない罠
この程度の雑魚はいくらでもいそう
それでも妙な愛嬌を感じさせるのが馬鹿詐欺の凄いところだ
665 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 10:55:02 ID:LsUltVsT
>>664 >妙な愛嬌
最近は感じなくなってきたな……。
どんどん殺伐としてきた感じがある。
666 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 11:37:56 ID:+vK6qhLj
電波には、強度以外に波長もあるからね。
センセイの場合、その著書の猛烈なつまらなさと、
それでいて一定の成功をおさめているという事実が、
発する電波になんともいえないファニーさを加味しているんだよね。
む、それはそれとして、かつて一般に「電波さん」といえば、
「なんか受信しちゃってる人」という意味だったと思うのだが、
いつのまにか「毒電波を発振する人」という意味で流通してるなぁ。
667 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 16:05:22 ID:/HzifOfH
>>663 この前アエラに栗本のグイン・サーガ100巻祈念祝賀
祭の記事が載ってた。
1巻400枚を最短5日間で書き上げたこともあるって書いてあった。
化け物だ。
668 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 16:06:15 ID:/HzifOfH
>>664 この程度のザコって……なかなかいないぜ。
669 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 16:43:25 ID:G6Xlv6+x
筆客は自業自得でも組織票問題なんかはリアルで悪質だよ
本気で怒ってる人も何割かいることは忘れないでほしい
それとヲチャーは伯楽とは言わないと思う・・・べつにいいけど・・・
670 :
名無しのオプ:2005/05/19(木) 18:11:48 ID:/HzifOfH
そうか。漏れは先生を育ててるつもりだったのだが……
671 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 10:22:35 ID:4WskkZXi
>>670 >漏れは先生を育ててるつもり
おまえの育児は大失敗だったな。
とんでもない馬鹿者にしてしまった。
672 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 10:32:56 ID:Cve/D6BM
いや、育ててるつもりが育てられてるのかもしれんぞ。
673 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 12:51:10 ID:Wgtnow6U
ミステリー事典で明確にばれて以降
名村での登場もなくなったから
ちょっと寂しい〜と感じているのは
僕だけじゃないはずです。
メフィに出した名前で、このスレに元気に登場してほしい
674 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 12:59:25 ID:vkiFAiwk
名村センセイは相変わらずMLで
ぐだぐだとどうでもいい感想文を
垂れ流してますよ。
MLメンバーに一人、センセイのことを
知ってか知らないでか、やけに信望してるのがいて、
おかげでセンセイの得意面は現役です。
675 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 13:23:25 ID:rZjuQnbk
公魚には恥とか外聞とか辞書に無いからな。
676 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 14:45:22 ID:F2jM/m18
>674
「センセイの自作自演だった」とか、「弟子の一人だった」とか、面白い落ちを期待せずにいられない自分ガイル。
まあ、プロの作家という肩書きだけに魅せられて、盲目になっちゃう人も一人ぐらいいておかしくないだろうけど。
じゃなきゃ、センセイの鵜飼いシステムが成り立たないしね。
677 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 17:48:25 ID:Wgtnow6U
名村文学賞をつくったという広島の人は
名村と若桜木を従兄弟とまだ思っているのだろうか・・と
ふと、思ってみたりします。
678 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 18:36:10 ID:o0rMj7+l
昨日、初めて公魚の天ぷらを食べてみた。
……意外にうまかった。酒のつまみになるね。
679 :
名無しのオプ:2005/05/20(金) 19:11:23 ID:wo5i0pv+
俺の子育ては失敗だったのか……世間にどう詫びていいのかわからん。
680 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 10:58:51 ID:Kz5QrG51
スレ住人は、メフィストの結果が分かるまでが音無しの構え。
公魚先生は、結果後が音無しの構え。
ダミーを使って応募したと、そこまで明記したのだからよほどの
自信作品だとは思うね
681 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 11:25:27 ID:UWloubmo
それにしてもさ、肝心の作品の内容はどんなやつなんだろうね。
いくらなんでも、旅情ミステリーなんて書いてないだろうけど・・・
落選したら、それをどこかの出版社に売り込んで出版してくれないかなー。
682 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 12:42:44 ID:2caupiaB
落選したら当然出版するでしょ。
で、これが落ちたんですよといってメフィスト批判でもう一冊。
センセイがタダ働きするなんて考えられない。
683 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 12:47:46 ID:Npnjq0QK
多くの人が繰り返し書いた事だが、682の言う通りだ。
684 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 13:49:51 ID:nUAXZO7C
「バトルロワイヤル」にでもなったつもりかーーーw
ミステリーTop10で文春に嫌われただけじゃあきたらず、
講談社まで敵にまわす気満々ですか。
でも将来の選択肢を焼いて現在の営業力へと変換するという手法は、
実にセンセイらしくてよいですね。
685 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 15:31:15 ID:1LtvxDHW
背水の陣とも言うね
686 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 17:58:31 ID:Kz5QrG51
落選した作品を本にしてくれる奇特な版元の
名前を教えて欲しい
687 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 18:22:30 ID:NkfK117b
先生ももう年だからな……たとえ喧嘩売ってでものし上がろうと
本気で思ってるのでは。
688 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 18:24:19 ID:Npnjq0QK
センセイももうトシだから、喧嘩してものし上がれないと
早く気づけよ。
689 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 18:27:09 ID:SSZqRydu
>>686 有楽出版社。
過去に、日本ミステリ文学大賞新人賞2次選考どまり落選作品を刊行した実績あり。
690 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 18:49:04 ID:NkfK117b
有楽しかないだろうな。
691 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 18:56:47 ID:x7LFgJ49
有楽じゃあ、仕方ないな( ´∀`)
692 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 19:50:22 ID:vlnHJvjS
(*´Д`)有楽だもんな・・・
693 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 20:29:45 ID:ExsHntTZ
さすがは有楽だ?(;゚∀゚)=3
694 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 20:42:38 ID:NkfK117b
有楽礼賛者は、こんなに多かったのか。
695 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 20:55:01 ID:THHTxjmQ
ダイソーかも・・・
696 :
名無しのオプ:2005/05/21(土) 23:10:01 ID:3suJVSsW
つ【文芸社・新風舎】
引く手数多だな
697 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 00:47:16 ID:UcJBFWJ+
698 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 01:13:39 ID:3wa8sGf7
689ってオオノのことじゃないよね。
オオノは江戸川乱歩の一次突破するも二次は突破できず、
その「消えた甲子園」を
当時はオオノ嬢と奉って蜜月状態だった公魚が
積極的に売り込んだんじゃなかったのかな。
でも、その後、「オオノ作品が江戸川乱歩二次まで行けたのは
自分が手直ししたから」と言いふらして
オオノは面子が丸つぶれ。それでも賢いオオノは
地盤が固まるまではと隠忍自重して、
今になって
師匠に1点しか投票しないという〜バカにしきった態度で意趣返しした。
というストーリーだと聞いているが。違ったらごめん
699 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 01:40:02 ID:QNbAq9AN
>>698 でも、それはあるいてどセンセイの言い分が本当か、少なくもと
センセイの人脈(..;)が物を言った可能性が、まったくないわけでは
ないよねえ……オオノがそれで、
「あたしは売れる」
と勘違いしちゃったというケースも絶対にあり得ないことではないような。
ともかくセンセイもオオノも、「大手」というのは有楽のことを指してるんだと
思ふ。
700 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 02:19:14 ID:KJFndTIB
>>697 有楽出版社 『真珠湾米海軍撃滅大戦略』 1998.04.10
701 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 11:06:23 ID:NAvGXuUB
センセイは喧嘩してでものし上がろうとしてるんじゃなくて、
喧嘩自体がセンセイの一手段なんだよ。
喧嘩して本を売ろうとしてるだけでしょ。
その布石としてメフィストに出してみたと。
むしろ落選することを望んでると思うよ。
もちろん、賞を取れれば御の字なわけだが。
どっちに転んでも損をしないと踏んだからこそ、
メフィスト応募という暴挙に踏み切ったんでしょう。
702 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 11:52:12 ID:3wa8sGf7
確かに暴挙だよ、しかも出したと公表したりして。
どっちに転んでも損なしと仰るが、
落選では弟子に対して顔向けできまい。
作家目指す教室で指導しているんだから
703 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 11:57:16 ID:NAvGXuUB
自分が身をもって実験してみたが、
メフィストは私のようなやり方をしては駄目です
とでも言うのかな。
704 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 13:53:53 ID:hWJxlLIF
703のような理屈、採用されそうだな。
705 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 14:20:43 ID:Zyr3KsGo
>>700 サンクス。架空戦記ですか、これがどうミステリーしているのか気になりますワ。
706 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 19:08:26 ID:/9+Ih72u
やり口が汚くても儲かってるんなら許容される余地もあるが
現実には儲からず賞は取れず作品は評価されず嫌われてるだけ
この現実がすべて。それ以外は蛇足に過ぎない
707 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 21:49:42 ID:Bha4eYbG
でも俺は、有楽というのはある意味偉いと思うな。マジで。
ふつうの出版社だったら、賞もとってないようなレベルの作家の作品を
何作も出すってことないじゃない。
新人(その他)を発掘するって、編集者の本来の精神だと思うんだが、
他社に比べて、有楽の姿勢は評価できると思う。
708 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 21:56:12 ID:3KjfLLUM
棚を確保するのに一定数必要→駄作でも量産
ってことじゃないの?
おれは有楽についてはまったく知らんけど。
709 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 21:58:57 ID:KJFndTIB
有楽で出す本は、実日のJOYノベルスとして出る。
そこそこの作家は、実日本体のJOYノベルスから出す。
従って、有楽はそれ以下の作家ばかり使うことになる。
こういう流れですナ。
710 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 21:59:25 ID:Bha4eYbG
>>708 もちろんそれもあるんだろうけど。
でも、他社で、名もない作家のノベルスを出すって、あまり聞いたことが
ないよ。
711 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 22:02:37 ID:Bha4eYbG
>>709 でも有楽は実日の完全な子会社で、編集者も実日から
降りて来てるわけでしょ? 逆におかしな(売れない)作家の本を出す
ことは、親会社に対してリスクがあるんじゃないの? 過去に何らかの
賞をとったり実績を残したお爺ちゃんお婆ちゃん作家の方が、まだ
リスク少ないと思うし……
まあいずれにせよ、新進作家にとっては登竜門となる数少ない会社
なんだから、いいことなんじゃないの?
712 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 22:30:17 ID:KJFndTIB
有楽は、虔チャンがらみ以外の新人なんか起用してないですよ。
昔でいう、クラブ作家、貸し本作家みたいな立場の、サブグランド
作家の起用が多いでしょう?
713 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 22:32:59 ID:KJFndTIB
連続スマソ
親会社にリスクはないですよ。独立採算ですから。
売れなきゃ、遊楽の実入りが減るだけっす。
実日は、売れた分のマージン取ってるだけですから。
714 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 22:46:15 ID:3wa8sGf7
712のいう登竜門の意味がよく分からん
持込みでも受け付けるというなら
講談社のメフィと一緒かい?
715 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 22:47:31 ID:3wa8sGf7
↑ 711でした
716 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 23:32:34 ID:hWJxlLIF
>>707 >ふつうの出版社だったら、賞もとってないようなレベルの作家の作品を
>何作も出すってことないじゃない。
ンなこたあない。無知な君が知らないだけ。
まあ、「賞も取ってなくてヒットも飛ばさないレベルの作家」という意味なら
多少は頷いてやらなくもない。
717 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 23:35:36 ID:hWJxlLIF
711といい、ここは何も知らないドシロウトの集まりか?
たま〜に突然プロの編集者が現れたりするが。
オレは、「賞も取ってないしヒットも飛ばしてない」が、有楽以外の他社で
何作も出してる、一応プロ作家です。
718 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 23:37:28 ID:9birTt0y
本物だとしたら、こんなところにそんな書き込みをすること自体がイタいよ。
719 :
名無しのオプ:2005/05/22(日) 23:38:41 ID:3KjfLLUM
素人の集まりなのは当然だし。
720 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 00:04:34 ID:SuSvtJcU
もし717が716に絡んでるんだったら読解能力が皆無か被害妄想としか思えない。
721 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 00:08:14 ID:X2lBZSDi
722 :
720:2005/05/23(月) 00:15:18 ID:SuSvtJcU
はずかちいことをしてしまったのでぽっくんはねます
723 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 13:30:59 ID:BVOZ3EAf
このスレも長く続いた上に低迷期を迎えてるせいか、
色んなのが湧いてくるようになってきたなー。
724 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 16:39:56 ID:EOsHHpdP
このスレが末期的なのは、先生が末期的だからだ!ってことで
725 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 17:47:17 ID:Yv3fcmil
メフィスト結果・・八月でしたか
で、また
沸き返ることは間違いないです。
726 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 19:27:42 ID:ytTrMSi2
釣りでもいいから公魚マンセーする奴が欲しいな
727 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 19:51:13 ID:lKtR9fIP
先生のマンセーって意外と難しいよねえ。
これまでも、先生を擁護するカキコがあっても大体が、
「作家ワナビーが嫉妬しやがって」
ってスタンスで、純粋に先生を褒め称えるパターンはあんまりなかったような。
そういう意味じゃ、初期型腐乱は貴重な存在だったのか・・・
728 :
名無しのオプ:2005/05/23(月) 20:45:31 ID:FqvBrkpp
729 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 00:10:06 ID:FJpzzJjf
初期型腐乱ってどういうの?
腐乱は今じゃ
センセイを越えちゃってるし、周囲もそれを認めている。
ラジオ番組もってるのは筆客で彼女だけだしさ。
730 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 00:13:35 ID:/MFUhfvG
あげんなゴミ
731 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 00:53:27 ID:iVIU03RN
いろいろいうなカス
732 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 01:26:12 ID:Xq80RGxq
俺はどんなに頭を絞って考えても、
「タバスコシャワー」
という言葉は絶対に浮かんでこない。
だから先生を尊敬している。
733 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 02:20:17 ID:oF1D+tG2
しかしそう言うコピーライティングなら、ヤマジュン(ry
734 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 11:09:10 ID:bYMijlAB
先生、年、サバ読むし・・・・・・
735 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 12:56:16 ID:FJpzzJjf
年をさば読むったって、
名村が一回り若いと言ったことでしょ?当人は、
若桜木イコール名村と周囲にばれていないと思って言ってるんだから
これは
さば読むとは言わないよ、
頭かくして尻かくさずのケース。
736 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 13:00:33 ID:RC3WFe4I
737 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 18:48:01 ID:Xq80RGxq
サバ読もうがなにしようがいいじゃないか。
西条秀樹だってサバを読んでたじゃないか。
そんなこという諸君は
「タバスコシャワー」
なんて単語を発明できるのか?え?できるのか?
738 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 18:59:58 ID:CKbAHNYy
そもそもどれだけの人が「タバスコシャワー」などという
言葉を発明しなければならない生活をしているのだろう。
一般人どころか先生の同業者にもそうはいないと思うのだが。
739 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 19:11:46 ID:iVIU03RN
お前はどれに当るんだ!
(1)受賞作が最高傑作で、以降は落ちていく一方の作家。
(2)受賞作は大したことがなく、たまたま競合作に傑作がなくてフロックで受賞したと思えたのに、どんどん上手くなっていく作家。
(3)上昇でも下降でもなく、とにかく傑作と駄作の波が激しい作家。
(4)初期の頃は傑作を連発したが、大家と呼ばれるようになってから手抜きが見え始めて駄作を乱発し、ひょっとしたら当人が書いていないでゴースト・ライター任せではないかと疑われる作家。
(5)傑作もないが駄作もない、常に水準以上の作品を出し続ける作家。
このどのタイプなのか、ネット検索などで、その作家の作品を論じているサイトを見つけて、ある程度の事前知識を得てから読むことも必要です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
740 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 19:24:23 ID:Xq80RGxq
俺は(5)だな。
741 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 19:30:03 ID:iVIU03RN
(6)傑作はまったくなく、駄作ばっかりなのに、どういうわけか業界で長年食っている作家。
というのを作ってはどうかな? これだと、先生そのものだ。
742 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 19:57:02 ID:17Ob0F4h
それなら、
(6)若桜木虔
にしよう(゚∀゚)ノ
743 :
名無しのオプ:2005/05/24(火) 20:51:34 ID:Xq80RGxq
先生の本、ブクオフでゲット。
わくわくするなあ。
744 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 02:16:06 ID:QMmaLxlR
やっぱり先生は天才だわ。
比喩暗喩直喩、これだけバラエティに富んでるのは、日本では初出の
作家じゃないかな。
先生は嘘をついたり、他人に喧嘩を売ったりして敵意を持たれなければ、
なかなかの作家ではないだろうか。性格で損をしているもったいない
人と見た。マンセー。
745 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 02:17:34 ID:5EVtO9J+
メタファーが全然たとえになってないのがなぁ・・・
746 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 02:36:48 ID:QMmaLxlR
それは君の解釈が悪いからだ!
(ああ、書き込み少なくて暇。つまんないよー)
747 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 04:57:30 ID:aZVmXGk/
>>746 せっかく頑張って釣り糸垂らしたのに、自分で魚を追い散らすなよ。
748 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 08:41:22 ID:QR5C4Np0
まあ、独自の比喩を開発するのは得意みたいだがなあ。
でも、失笑を買う比喩ってのは尊敬はされないね。
749 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 13:34:50 ID:X97RzYWu
ある意味、語彙が少ないから比喩で誤魔化すしかないんだよね、
センセイの場合。
少ない語彙を組みあわせてなんとか斬新に見せるしかないんだ。
でもその表現が斬新なのかどうか、
かなしいかなセンセイにはそこが判断できんのだ。語彙が少ないから。
750 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 14:08:47 ID:uclltHqx
彼の場合は語彙不足と言うより
文学的センスがないんだと思う。たまたま
卓球がうれたから自分は凄いと思い込んで今日まで来ただけじゃないの?
東大出ているんだから官僚になればよかったんだよ
だけど、農学部じゃちょっと官僚で出世は無理かな。
751 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 15:25:23 ID:QR5C4Np0
>>750 こらこら。
本当の事を言うんじゃない。
752 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 15:49:00 ID:X97RzYWu
いや、語彙不足だよ。
語彙が少ないからどんなのが文学的センスなのかがわからんのだ。
嘆かわしや。
753 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 16:03:53 ID:a2X22jg/
無闇に難しい表現や長ったらしい比喩を使う必要なんてないんだよね。
それぞれの単語が持つイメージの力を最大限に引き出すことができれば、
平易な言葉でも十分に読者に豊かな情景を伝えることができると思うんだけど。
この場合、例として俳句を引くのが適切かどうか分からないけど、
「分け入っても分け入っても青い山」
とかね。
754 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 16:13:57 ID:X97RzYWu
そうそう。
ところがセンセイはどれが難しいのかどれが平易なのかすら判断できんのです。
語彙が少ないから。
755 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 16:19:20 ID:FQk4qzg6
センセイにとって文章は「表現」の手段ではなく、
紙を埋めるための目的でしかない。
それによって賃金を得るための。
だから文学センスがどうの、という問題以前だと思うね。
756 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 17:05:45 ID:9pg5Ftxg
プロなんだから本来は語彙を増やして文学センスを磨けば
賃金もアップする筈なんだが、
センセイはそんなこともわからないってことか。
いや、わかってるからこそあの妙ちきりんな比喩を繰り出してるってことか。
757 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 18:47:54 ID:QMmaLxlR
先生以外の「文章術」「小説の書き方」には、
どれも例外なく「無駄な修飾語をばっさり削れ!」と書いてある……
758 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 19:58:36 ID:QR5C4Np0
>>756 >語彙を増やして文学センスを磨けば
それは、そもそも、素養のある人に言う言葉です。
759 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 20:13:36 ID:QMmaLxlR
ふつうは、俳句や和歌をかじったり、文豪の小説を徹底的に読み
まくったり、いろんなことして語彙を増やすよね。
やっぱり、最盛期には2ヶ月で3冊ぐらい書いてたから、そうやって
蓄積する暇がなかったのではなかろうか(好意的解釈)。
760 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 20:33:47 ID:a01+efoF
速読(しかも自己流)の弊害かなあ。
761 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 21:16:17 ID:QMmaLxlR
逆の意味で、頭良すぎるという気もするんだが……
それは決して文学的才能というわけでなく、頭はいいし、回転も
早いから、かえってひとつひとつの文章の吟味とかができず(もしか
したらそういう興味さえないのかも知れない)、作り上げたプロットに
従って、クライマックスに向かって一気呵成に仕上げないと気が済まない
という……
その途中の、登場人物の心理状態とかより、ストーリーの流れにのみ
関心が行ってしまうというか(そこら辺が理科系というか何というか)。
しかし文章がぜんぜん書けないわけではなく、漏れはなんか、テレビ
の脚本家で、局側のプロデューサーとかディレクターとかが出来上がった
脚本に手を入れて修正させ、スタッフ全員でひとつの脚本を仕上げて
行く世界だったら、先生は本当に「先生」であったかもと思うのだが。
762 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 21:58:23 ID:QR5C4Np0
>>761 >テレビ
>の脚本家で、局側のプロデューサーとかディレクターとかが出来上がった
>脚本に手を入れて修正させ、スタッフ全員でひとつの脚本を仕上げて
>行く世界だったら、
脚本の世界を誤解してるよ。
あんまり手のかかる(他者が手を入れないと使えないホンばかり書く)脚本家は
使ってもらえなくなるからね。
それと、『頭が良くて』面白い小説が書けないと言うのは本末転倒と言うか、
基本的に小説家に向いていないと言うしかない。
もう人生の晩年になった人にそう言うのはナニだけど。
でも、それでもココまでやって来れたと言うのは、有る意味、凄いんじゃないか?
763 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 22:02:47 ID:QMmaLxlR
>>762 あのね……テレビドラマやバラエティの作品って、
そうやってチームで作るもんなの……。
漫画雑誌とかも同じね。チームプレイなんだよ……知らなかった?
764 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 22:37:21 ID:QR5C4Np0
>>763 君はシナリライターなのかどうか知らんが、オレはシナリオライターなんだよ。
もちろんディレクターやプロデューサーから意見や直しの注文は来るが、
彼らが手を入れてやっとこさ完成台本になるような事を毎回やってると
馘になってると言ってるのさ。
チームで作る事と、混同してるよな、君は。
誰に聞いたのか知らないが、よく知らない事を吹聴してると恥かくぞ。
765 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 22:42:20 ID:gqfJvy8t
>>763 チームで作るといえば聞こえはいいけど・・・。
脚本家から言わせるとシナリオをグチャグチャにされているだけだけどなw
シナリオを叩き台としか思わない奴もいるわいな。
そうでない監督もいるけどよ。
762も間違いではないけど、761の方が正しいかな。
スレ違いなんで、この辺で。
766 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 22:46:28 ID:QR5C4Np0
バラエティの構成台本と、ドラマのシナリオは根本的に別物。
そこんところを混同するのが素人。
ま、スレ違いだから、もうやめるけど。
767 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 22:47:06 ID:QMmaLxlR
>>764 君君。それはかなり規模の小さな番組じゃないか?
僕は脚本家だが、チームプレイのない新企画なんぞ、今じゃほとんど
あり得ないぞ。
あるとしたら、みのもんたとかなんかの教養番組とか、通販番組とか、
どうでもいいものばかり。
もしくは、すでに先生として名をなした「脚本家組織の」先生が書く
ものには、そうしたお任せの場合もあるが。
もしかすると君は、小番組をやってるシナリオライターか、もしくは
年齢が高い脚本家じゃないのか?
証拠として、だからこそ、架空戦記、ミステリーなんてノベルス分野に
脚本家上がりが進出してきてるわけだ。チームプレイに嫌気が差して。
768 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 22:50:30 ID:QR5C4Np0
ま、シナリオライターの力量とか信用度にもよるけどな。
一番頭に来るのは言いたい事だけ言って、自分じゃ一行も書けない
連中が大勢いるって事。
たしかに予算がデカイものほど首を突っ込んでくる人間の数も多い。
それを「チームプレイ」と呼びたきゃ呼べばいいさ。
769 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 23:09:33 ID:QMmaLxlR
僕もスレチガイだからそろそろやめるが、誰もチームプレイを歓迎したり
喜んでたりするわけじゃない。
脚本家なんか、いまじゃその程度の扱いしか受けていないということ。
で、なおかつ先生はその脚本家だったら、社員が数人いる会社なんか
作れたんじゃないかってことを言いたかったんだ。これが結論。
770 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 23:41:20 ID:EUOfLjwN
いずれにせよ作家向けじゃないってことだな。
それと「頭がいい」という認識は根本的に間違ってる。
先が見えるから速く書き終えたくなるというのは、中身のある作品の細部まで
頭の中で再現できている人(例:京極)に関してのみ言えること。
スカスカの内容で紙を埋めるだけの作家のどこが頭がいいんだか。
馬鹿詐欺は内容のある作品を想像すらできない単なるせっかちだよ。
771 :
名無しのオプ:2005/05/25(水) 23:48:42 ID:QMmaLxlR
正論かもしれんが、>>770は余裕がなさすぎておもろくないな。
もっと先生を抱き込むぐらい大きくなれ。
ただの真っ直ぐな批判だったら、ここはなーんも面白くないスレだぞ。
772 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 00:08:42 ID:ZSUgfycw
人間性に問題があるのが
彼が伸びない最大の原因だと思う。
ねたみ心が強い、
ばればれの嘘を言う、
喧嘩を売って回る、その他いろいろ
一体、彼を褒める人は何人いるのだろう
773 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 00:10:39 ID:VtIFJPXN
一人いる。俺だ!
774 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 00:22:31 ID:kSLyh1ad
一人イタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
775 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 00:37:25 ID:ckhLmjSs
>>739-742 「読まなければならない作品」に関しての回答なので、
センセイのようなタイプは、最初から選択の外なんじゃないかな。
776 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 00:43:49 ID:ZSUgfycw
君は誰だ773.
筆客の弟子か。
777 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 01:03:55 ID:VtIFJPXN
>>776 ばかも休み休みいえ。いずれ筆客の弟子になろうとして
いる有望な新人だ!
778 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 01:12:04 ID:6+rYqIsO
>>772 あの〜。
センセイ程度のねたみ心はみんな持ってるでしょ。
センセイはそれを露骨に表に出してしまうところが大人げないし
セコイのであって。
むしろ、バレバレの嘘を言ったり喧嘩を売って回るところで大人気のナサが
倍加されて、「あの人はいったいなんだ?」ということに
なるんじゃないかと。
ご本人が、「おれは大物だ」と錯覚してるのかなあ。
779 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 02:38:32 ID:6rZLAKCO
あの執拗な松井叩きをつづけられるような心は、みんな持ってたりしないと思うがなぁ。
780 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 11:19:36 ID:DIVZylQW
生垣真太郎『フレームアウト』読了。第27回メフィスト賞。
「メフィスト賞史上最高級の大型新人デビュー」のキャッチ・コピー。
看板に偽りあり。ド下手。どっかの小説講座に通って1から勉強し直せ、馬鹿野郎、と言いたい。
いちいち台詞の後に「そう言って」とくっつけるんじゃねえよ。カッコがあれば言ったことは分かるんだよ。無駄な接続詞も乱発しやがって。
「こう書いちゃいけません」という悪文の見本のような文章。
『Jの神話』の乾くるみ、『見えない精霊』の林泰広と並んでド下手のワースト3だね。
この作品は読まないようにお勧めします。これから破いて捨てます。
名村烈
-----------------------------
みっともない妬み方だねえ。ワナビーのMLで、これを一応作家が流すんだから。
781 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 11:31:33 ID:6+rYqIsO
だんだん、センセイの精神が荒廃してきたように感じて、怖いね。
以前は、悪口書くのでも、もう少し愛嬌があった。
でも、これじゃ、自分が取れそうもないと決定した賞を取った先輩作家に
モロ嫉妬して罵詈讒謗を浴びせてるダメ人間でしかない。
以前は、なんだかんだ言ってても、「締切がたくさんあって忙しいのよ」
という気持ちの余裕があったから、一種のユーモアにも感じた部分は
あったのに。
鬱になってるいじゃないか?
鬱って、内向的なものばかりじゃないからな。
突然ポッキリいかれたら、こっちも後味悪いし。
782 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 11:38:37 ID:NGt7uTWW
「メフィスト賞史上最高級の大型新人デビュー」
これまでの受賞者はやっぱりイマイチ
これこそ京極以来の傑作、みたいな扱いでデビューしたんだったな…
783 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 11:45:20 ID:NGt7uTWW
しかし「ド下手のワースト3」もかなりの悪文だな
ド下手と付けちゃってるんだから、「ベスト3」じゃなきゃ言葉がおかしいよ
784 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 12:15:21 ID:j1iMdYFh
デビュー作をつかまえて、文章の青臭さにしか言及しないってのはどうなんでしょう。
だいたい、あれは翻訳調を意識した演出と言う説もありますし。成功してるかは別として。
リア鬼のようなレベルで言語崩壊してるなら、話のネタにもなりますけどね。
批評を気取るなら、形式的な欠点をあげつらうだけでなく、多少は内容にも触れてください。
でないと、「全部読まずにケチつけてんじゃねーの?」と思われても文句言えませんよ。
785 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 12:19:53 ID:ZSUgfycw
メフィ落選・オオノ大手から新刊となったら
彼はどういう態度に出るのだろう
今年の夏はスリリングだ
786 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 12:22:08 ID:6+rYqIsO
サカサギも名村も消えて、第三の男となって復活する。
787 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 12:27:30 ID:NGt7uTWW
>>784 文章ならいくら叩いても評価者は安全だから
788 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 12:58:39 ID:KdODRJJm
先生は自己流速読=斜め読みの達人ですから
速読できない本=駄目な本
速読できる本 =良い本
が判断基礎なんだと思われ
789 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 13:29:29 ID:VAk0zDhF
[5月26日]次回作『石廊崎殺人事件』(仮題)脱稿。青息吐息。年寄りの介護をしながらの執筆は、辛い。
5月10日にTV朝日系列の静岡あさひTVで10分間。拙著の静岡県シリーズ4部作を大々的に紹介。お蔭で、まあ、何とか売れている。
790 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 13:30:18 ID:y2iQfjqJ
オオノが大手で出版、のちに講談社が目を付けて
メフィストで連載開始、とかなったらクソ笑う
791 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 14:41:10 ID:Ev6FdqOH
どこが笑うポイント?
792 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 15:05:53 ID:DIVZylQW
ああ。介護しながら、こんなにたくさんの読書ができるんですか。なら、介護って言っても、
そばについているだけなんでしょうね。自分で着替えさせたり、食事作ったり、体位交換したり、
シーツ交換したり、下の世話したり、汚れ物洗濯したり・・・・・・介護って、正直、読書する気にも
なりませんわー。時間があれば横になって寝たいって感じで。
793 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 15:14:11 ID:ZSUgfycw
奥さんはもはや寄り付かないのですか
娘さん四人もいるのに?
794 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 16:18:07 ID:R+ml3fHD
>TV朝日系列の
必死に権威付けしようとしてるあたりが心地よい、ひさびさのセンセイ日記ですな。
べつに地方局だっていいじゃんよー。
795 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 16:57:51 ID:VAk0zDhF
オオノのやりかたを学んだな。地域密着の作品を書き、地域限定マスコミに登場するという……
796 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 18:50:43 ID:S7Rzl1ud
地域から出てこないでくださいおながいしますw
>792
今夜のTV朝日系列のwニュース番組で、介護保険を悪用している連中の特集をするらしいね。
センセイはもちろんそんなことしてないとは思うが。
797 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 19:08:29 ID:VtIFJPXN
>>780 もしも受賞者がこれを眼にしたら、やはり気にしないように
してもショックだろうな。何ヶ月もかかって書いたんだから、もう少し
温かい書き方でもいいだろうに……けなしたって、ほめたって、
二作目三作目が出る作家は限られてるんだから、自然淘汰され
ちゃうわけだから、だったら長所を探してあげたっていいと思う。
798 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 20:58:13 ID:vvirEBPh
>>797 ぼけさぎの長所は「はやい」ってことだな。
799 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 21:15:57 ID:ZSUgfycw
性格が悪いの一語につきませんかね。
メフィ作品をポロかすにけなしたところで
聞いたがわは「負け犬が何をほざくか!」って腹で笑っているのにねえ
しかも、近ごろは名村名義だけで発言しているみたいですね。
ミステリー事典340ページ、ワ行からナ行に入れ替えてもらったら??
800 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 21:36:52 ID:6+rYqIsO
>>797 誰が言ってるか知れば、そんなにショックでもないだろう。
801 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 21:49:53 ID:VtIFJPXN
>>800 先生のこと、知らない作家も多いのでは。講談社レベルで
書こうとしてる人間が、先生の本なんて見たことないんじゃないかな。
802 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 22:03:44 ID:ENFgqEXA
>>800 むしろ誉められた方がショックと思われ。
803 :
名無しのオプ:2005/05/26(木) 23:07:09 ID:S0H/vZwf
804 :
名無しのオプ:2005/05/27(金) 00:10:33 ID:Hl+8ZwEN
彼は
自分よりはるかに劣っている人なら褒めるが、
自分より上いく(いきそうな)人は貶す・・という性癖があるみたいね〜
しかし、だ。例外もあって
前回の文春ではオオノ女史のことは5点たてまつって
褒めていた。自分には1点しか投じてくれなかった相手なのに。
これはどういう心理だろうか。
805 :
名無しのオプ:2005/05/27(金) 00:51:36 ID:Q8WeR/w2
褒めれば戻ってくる、もしくはヤレると思ったからだろう。
806 :
名無しのオプ:2005/05/27(金) 05:43:23 ID:1JFk7Blf
しっかし、先生もあんなのとヤリたいのかねえ。
近所のスナックにでも通った方がよっぽどマシな女に会えると思うけどな。
807 :
名無しのオプ:2005/05/27(金) 14:36:54 ID:9GymLMWq
バカ先生にとって腐乱たんは「地域密着商法」を教えてくれた、
ある意味、「師匠」だから(藁
808 :
名無しのオプ:2005/05/27(金) 23:38:16 ID:ZhH82R0V
僕はここの書き込みが少ないと、仕事が手につきません。
809 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 00:07:13 ID:VnQ0YatU
仕事が手につかないよぉぉぉ!
810 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 00:48:31 ID:bepqGJkY
>無駄な接続詞も乱発しやがって。
やぁ、これほど自分のことを棚に上げた論評(だか何だか)は初めてだ。
つ[人の振り見て我が振り直せ]
811 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 00:53:33 ID:2sLIL7en
>>810 ありがと。ちょっぴり仕事が手についた。
812 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 01:42:47 ID:2fuJPOcD
そもそも
「〜しやがって」などと
品が無い書き方をすること自体
ゲンナリだね
相撲取りでもランクが上がって大関や横綱になれば
言動には品格がでるものだがなあ
813 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 02:11:03 ID:2sLIL7en
メフィストに対して、相当プレッシャーを感じてるんだと思う。
だからちょっとアルコールが入ったりして、おかしな方向に爆発
してるんだろうと。受賞者憎しみたいな感じになってるんじゃないかな。
814 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 03:35:13 ID:T49V75PI
だんだん筒井康隆の小説の登場人物みたいになってきたな。
しまいには下半身丸出しで白目剥いて町なかを疾走するんじゃないか。
「フヒヒヒ、我輩は大作家だ!」
「すべての物書き、編集者、読者は我輩にひれ伏すべきなのだ!」
「ワハ。ワハハハ。ワーハハハハハハ!」
815 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 03:38:30 ID:2sLIL7en
恐いな……成城の町をモノホンの日本刀を持って、奇声を上げながら
走り回ったという三船敏郎を思い出した。
816 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 05:02:36 ID:sv/UhaaE
もう何度も言い尽くされていることだけれど出版業界が不況だからなあ・・・。
「目方で小説を売る」と言う先生の
独自のスタイルはバブルでウハウハだったころは通じても
いまの不況でしわくなった客では……。
817 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 07:29:34 ID:X2H8mDnS
上げんな。汚えもん見せんなクズども。掃き溜めでコソコソしててくれよ。
818 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 08:32:52 ID:IKj/Y4yu
本当に先生が発狂するほど追い詰められたらどうしよう・・・
散々嗤わせてもらったから、寝覚めが悪いだろうなあ。
例え完全に出版業界から切られても、年金とかもらって生活できるよね?
819 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 08:47:11 ID:GA4a3ZGb
>>814 それ、どちらかというと筒井康隆じゃなくて
「包丁人味平」のブラックカレーの人ですね。
香辛料で頭がおかしくなっちゃった人。
820 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 09:24:09 ID:7lh1jwJD
>>815 黒沢映画に出てて、撮影が延々延びて、スケジュール調整が出来なくなって
三船プロ社長として物凄く困った三船さんだね。
外車のオープンカーで黒沢邸の回りを走り回って散弾銃を発砲したと言う
話もあるけど、これはデマでしょうね。
821 :
名無しのオプ:2005/05/28(土) 20:42:59 ID:2sLIL7en
なんか食べるものください……ゴボゴボ……
822 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 10:27:40 ID:+GXhnQvJ
抒情・心象描写は小説の面白さを削ぐ?
Q.抒情・心象描写についての質問です。
ある受賞作を読んで、作品の4分の1ぐらいが比喩や抒情・心象描写ではないかと思われるような構成でした。自分もそういった作品が気に入り、自分でも常套句を使用しない抒情・心象描写を俳句などから発想を得たりして描写を心掛けておりました。
が、ある本を読んでいると、小説の本来の目的は読者を感動させたり、面白くさせたりするのが目的だから、物語を停滞させたり、物語の核心には関係のない「文学」的な表現は不必要だと指摘がありました。その通りだと思います。が、自分で推敲するとき、迷ってしまいます。
心象描写ならば主人公の心理状態を表すのだから物語を停滞させることもなく核心に触れなくもないと思っております。そういう考え方で宜しいのでしょうか?
A.確かに、小説の本来の目的は読者を感動させたり、面白くさせたりすることです。ですが、読者が何に感動し、何を面白がるかは、物凄く個人差があります。
例えば軍事小説などで、兵器の性能などの単なる数字の羅列を「この考証は正確だ!」と感激する人もいるわけです。
延々と心象風景が描かれたら、それを面白がる人と退屈がる人の両極端に分かれるでしょう。全ての人が面白がる小説を書くことは不可能です。
ですから、あなたが面白いと思う箇所を念入りに書き込めば、それで良いと思います。
(ゲスト回答:若桜木虔)
823 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 12:07:02 ID:pILdXHwF
センセイの回答も抽象的だが、
質問者の質問も曖昧だな・・・。
824 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 12:10:53 ID:pWijYbcb
で、センセイは念入りに、タバスコシャワーを入れるわけですね。
825 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 17:05:50 ID:Lqdxco69
(`・ω・´)「しらんがな」スレや「ねりねり」スレが上位にagaっても文句言わないのに、
バカ先生スレがagaると必ず罵倒しにくるのは何でやがな?
「若桜木虔」と「メフィスト賞」が並んでいるスレ名が目立つとこにあると、
何か問題でもあるがな?
ここは日平均15〜20レスがある良スレやがな。
826 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 17:45:26 ID:0bMUMXbN
知らん。
漏れも以前怒られたんで、サゲにしてる。
きっと初期からのメンバーの不文律なんでは?
827 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 18:11:10 ID:CFqE2jPj
>>822 「さすが若桜木先生の小説の考証は正確だ!」
(旅館のデータなどの単なる数字の羅列をながめながら)
828 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 18:40:20 ID:bjFTppTB
西村京太郎は二人も要らないわけですから
独自のトラミスを開拓したらいいのに。
メフィに出したのもまさかトラミス?
どんな作品かなあ
829 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 20:58:16 ID:i7PABNrK
>>822 すげー正論ぢゃないか。
つか、この質問者が実在するとして、んなこと訊くなよって感じだが。
830 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 21:10:11 ID:3J1zFCPs
> が、ある本を読んでいると、小説の本来の目的は読者を感動させたり、面白くさせたりするのが目的だから、物語を停滞させたり、物語の核心には関係のない「文学」的な表現は不必要だと指摘がありました。
ここんとこ怪しいよな。こんなことを主張する本は、さすがにねーだろ。
あるとしたらセンセイの本じゃねーの?
831 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 21:14:22 ID:zvg8Qm/Q
>全ての人が面白がる小説を書くことは不可能です。
その逆だったら、センセイがかなりイイところまで行けてると思います。
832 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 22:50:59 ID:BEqDgA3n
先生の次回作ってなに?筆名はどれでもいいとして。
833 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 23:26:22 ID:Y1qMivgj
自分では出来もしない。
自分でやろうともしない。
なのに他人の努力にはケチつける。
団塊の世代の特徴だと言われるが。
とにかく「おまいが偉そうに言える立場か」ってツッコミしか浮かばない。
834 :
名無しのオプ:2005/05/29(日) 23:39:36 ID:3J1zFCPs
なんつーか、俺が言われているようでドキリとした。
835 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 00:18:44 ID:mcNmhr2h
団塊の世代じゃないが、漏れもドキリとした。
836 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 00:51:23 ID:dmEdkTtf
ああら。みんな正直ねえ。
837 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 04:16:51 ID:Kl3GYhNx
おれは自分で出来るし
自分でやろうとするし
他人の努力にケチをつけたりしないぜ
838 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 06:24:52 ID:ei8d6++r
>>830 中条省平氏が出している小説作法本では似たような事は言っているかな。
エンタメするべきところでつい気取って「文学」してしまうことを戒めています。
839 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 08:37:08 ID:dmEdkTtf
840 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 17:06:38 ID:CAUYvnT/
841 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 19:01:48 ID:hs1BXasl
必殺仕置人シリーズに出てた歌手の人?
842 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 19:47:38 ID:dmEdkTtf
それは中条きよし。
折れた タバコの 吸い殻でぇ〜
843 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 19:48:25 ID:hs1BXasl
突っ込みありがと。
844 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 20:30:09 ID:dmEdkTtf
お約束でした。失礼しました。
ところで、中条サンって、学習院の教授なのね。
いろんな本出してるのね。
845 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 21:04:50 ID:hs1BXasl
確かに、過度に文学に走られると辟易とするけど、でも、書き殴りで
毎月一冊出すような本はもっと辟易とする。
文学的素養というのは、たとえ読者を喜ばせるための作品であっても、
どこかに顔を出すはずだと思う。
先生の言い訳にしか聞こえない。
846 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 22:26:13 ID:DMiqwOih
だらだらストーリーだけ書き連ねてあるよりは、文学的
表現があったほうが、文章ってのは読みやすいんですけどね。
847 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 22:49:25 ID:hs1BXasl
>>846 たしかに。
でも、先生の作品より、たとえばグイン・サーガの方がだらだら書き続け
ですが売れてるんですよねえ……
文学とは関係ないだらだらストーリーにも、優劣があるってことでしょうか。
848 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 23:12:02 ID:0RkjIaQ9
グインサーガはキャラクターが強力に優れてるからなあ。
ま、今はキャラも崩れてしまってるけど。
センセイは強力なキャラクターを作る能力がないから。
どう頑張ってもセンセイのは「書き割りキャラ」だから。
「作家養成講座」で、書き割りキャラはダメ、書き割り描写はダメ、
箸棒小説はダメ、
って必死に言ってるけど、あれは結局自分への戒めなんだよね。
相手を罵る時には、自分が言われて一番傷つく言葉を選ぶんだ。
849 :
名無しのオプ:2005/05/30(月) 23:37:29 ID:CAUYvnT/
そもそも、「物語の核心には関係のない表現=文学的表現」
っていう認識が間違っとるんではないかな?
過去の優れた日本の文学作品は大概が短編・中編くらいの長さだし、
一文一文が念入りに推敲されて、どれも作品のテーマを浮かび上がらせるのに不可欠になってる。
短編を一本書くのに半年掛けたりする場合もあるしね。
もちろん、文学という言葉を言い訳にしてる駄作が多々あることも事実だけど。
それでも、はっきり言って先生は文学作品に偏見を持ってるとしか思えない。
850 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 00:11:48 ID:zUedyiGo
毎日新聞に強烈な写真つきで温帯のインタビューが
掲載されているのを読んで、私のアイドルはやっぱり
小物なんだと少し悲しくなりました。
851 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 02:03:47 ID:khLKhear
強烈な写真って??
852 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 02:10:37 ID:T9SoEwTv
私のアイドルってセンセイのこと?
853 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 05:44:53 ID:34HKA5Mf
温帯→御大→栗本、じゃねえの?
854 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 08:32:56 ID:c5WRa6ax
>>848 >相手を罵る時には、自分が言われて一番傷つく言葉を選ぶんだ。
至言ですな。全くその通り。
自戒を込めて。
855 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 10:21:08 ID:GTqPCY2I
「短編は良し悪しが分からないので感想は書かない」と言っておきながら、
若い女の子の短編作品には速攻で感想を送るのはセンセイの仕様ですか?
856 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 10:56:41 ID:zrn7uM6q
センセイ、「ぼくはモテるよ」が口癖だったんですけどね。
知ってる人は知ってると思うけど、センセイのモテる自慢はすごいんですよ。
857 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 12:39:22 ID:khLKhear
もてる?
仲本工事似だし
自動車の免許も無い人なのに?
858 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 12:48:17 ID:Pi0uWlv/
うわー、絶対にモテなさそう(;´Д`)
愛想のいい店員がスマイル浮かべただけで、
「お、あの娘は俺に気があるな」って思い込むんだろうな・・・
859 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 13:19:30 ID:tpurS163
カルチャースクールの生徒のおばちゃんとかには、モテモテなんじゃねーの?
センセイが「売れっ子作家」なのといっしょで、センセイルールに従えば確かにモテモテ。
860 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 16:03:14 ID:zrn7uM6q
>脱稿ウツ、キター。やばい。『自分は要らない作家なんだ』とか、いつものパターン。
米日記で↑発見。それってウツじゃなくてもホントのことなんすけど。
センセイはこういうこと考えるときはないのかな?
861 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 17:19:55 ID:9C2lx9D/
>>852 勿論、アイドルといったらセンセイのことです。
私は愛すべき電波が好きなのであって、
温帯のような方は強烈過ぎてついていけません。
私の悲しみを理解していただくためにも
是非お時間のある方は毎日新聞夕刊を
ご覧ください。叫びだしそうになれます。
862 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 19:34:56 ID:OEHW/MPm
>>848 詳しいでんな。講義受けたことがおありで?
>>861 いつの毎日新聞ですか? 最近? すっごくむかし(3年?)、
カラーでインタビュー記事載ってましたが、とっておいたはずなのに、
どこかにまぎれてしまった。
スキャンもしといたのに、ハードディスクぶち壊れて喪失するし……
み、見たい……見たくないけど見たあい!
863 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 20:32:59 ID:9C2lx9D/
861
>>862 今週1週間です。
お着物を召した素敵に電波な写真を
ご覧いただけます。
864 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 21:03:29 ID:kUZKlE50
あげんな電波
865 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 21:29:24 ID:OEHW/MPm
>>863 ええっ!一週間毎日????ぐはー。
なんで毎日新聞、先生のこと好きなんだろ。さっきも書いたけど、
数年前にも出てたぞ!
うわー、いまとってるの朝日新聞だからなー。
明日から水、木、金と駅前に買いに行かなくちゃならん……
月、火のも読みたかったよー。
だれかスキャンしてウプしてくださいっ!
866 :
名無しのオプ:2005/05/31(火) 23:49:41 ID:ilifTMT7
温帯スレへドゾー
867 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 00:48:28 ID:lGYK2V+8
毎日に載ってるのは温帯なんだよね?
>>865は勘違いしてる?
つか9C2lx9D/の書き方主語がわからんよ。センセイの教室池!
868 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 00:58:21 ID:4qauvUoB
>>867 あ……なんだそうだったのか……。
てっきり公魚先生のことかと思っちゃった。
僕にとっては温帯と言えば公魚先生のことだからな。まんせー!
869 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 02:01:35 ID:ZVXW+GOj
新参者でわからないのですが
ここでいう温帯ってダレ?
870 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 02:10:21 ID:4qauvUoB
ちょっと前読め。
871 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 07:06:08 ID:FV8G0IPH
872 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 20:01:37 ID:gH8QE6eL
グインサーガ100巻突破祈念でインタビューというわけだったのか。
先生はこれまでに何巻ぐらい書いたんだろうな。
ペンネームが多いんで、足し算するのが面倒だ。
873 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 20:13:30 ID:Sj7MXzID
駄作をたくさん集めても、傑作にはならないしなあ・・・。
874 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 20:24:07 ID:gH8QE6eL
先生はそうは思ってないよ。
たくさん書いて溜まると、傑作になると信じてる。
875 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 21:30:55 ID:ZVXW+GOj
栗本薫って三味線が上手と聞いたけど
この人だったのですか。。。温帯
876 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 21:39:44 ID:rPM/BLVd
発酵して秀作ならぬ臭作になるやも。
877 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 22:12:06 ID:e/L6cBAO
>864さん
>845
の質問にお答え願えませんか?
私は初期からのバカ先生ウォッチャーですがこのスレ「sage進行」なんてルールありませんでしたよ。
むしろバカ先生の悪行を世に知らしめる為に常にagaってましたけど。
age罵倒さんはこのスレになってからですよね。嫌なら読まなければいいのに何故ででしょうか?
「自分ルール」を他人に押し付けようとするあたりどっかの誰かと似たような行動パターンでつね。
878 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 22:15:45 ID:e/L6cBAO
上記877は
>864さん
>825
の質問にのミスでした。申し訳ない。
879 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 22:23:24 ID:oOJgKC9q
自治厨はスルーすれ。、
相手するだけ体力の無駄、どうせすぐ夏厨の季節になるんだから。
880 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 22:27:34 ID:gH8QE6eL
夏厨かあ……もうそんな季節が近づいてるんですねえ。
881 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 22:51:43 ID:UwIQDhG/
夏の風物詩かいなw
882 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 23:10:25 ID:gH8QE6eL
夏厨や 集めて早し 最上川
883 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 23:11:51 ID:MWzmm6YV
沢山のジャンルの本を書いて、多作で、なおかつ売れている。
先生にとって温帯は理想の作家ではないだろうか。
東大出ではないけど。
884 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 23:18:16 ID:gH8QE6eL
温帯のアエラのインタビュー記事読んだけど、賛嘆5日間で1冊
仕上げたこともあると書いてあった。グイン・サーガ……
我らの先生も高速執筆だが、15日で1冊というのが最高速度だと
思う。
やっぱりクリは化け物。
千と千尋に出てきてもおかしくない風貌だ。
885 :
名無しのオプ:2005/06/01(水) 23:18:40 ID:gH8QE6eL
↑賛嘆じゃなく最短です。ごみん。
886 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 00:10:01 ID:k/4OX+oU
江戸川乱歩賞を取っている温帯さん、
公魚先生と一緒にはなりませんよ。
立脚点が違うじゃないですか
887 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 01:09:42 ID:bH/AEiQn
グインも初期は面白かったしね
888 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 01:24:30 ID:GMIlvln+
なんで栗本の話
889 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 01:31:58 ID:5kg5RUPH
>>888 だらだらストーリーからの流れ。
最近カキコ少ないからいいじゃん。
890 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 11:34:50 ID:LtpZIleE
温帯が全盛期には優れた著作を出していたように、
我らが先生も過去にはそれなりに読ませるものを書いてたんでしょうかね?
それとも、今と変わらずタバスコシャワーなノリなのかな。
891 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 13:51:27 ID:bpcKCLZA
>>890 > 我らが先生も過去にはそれなりに読ませるものを書いてたんでしょうかね?
初期からひどかった。俺が公魚嫌いなのは少ない小遣いで買った本が
すばらしく面白くなかった事に端を発している。
892 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 15:10:22 ID:qPRC4oyK
>>891 学生の頃のそういう経験って、尾を引くよな。
たしかに限られた小遣いはたいて買った物が最低だと、ショックだったよなあ……
893 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 22:04:09 ID:E4qKpMv4
そんなにつまらないものをどうして読んでるんだ?
ウォッチしてるってことなのかな。
894 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 22:44:50 ID:Al1KrxlM
センセイはかつて、アニメやドラマのノベライズをしてらっしゃたので、
その原作のファンが、何人も煮え湯を飲まされているのです。
特に子供の読者は、原作とノベライズの作者が違う事なんて理解できていないので、
何に対して怒っていいのかすら判らず、ただ呆然とするしかなかったわけです。
そんな経験を踏まえた人が、そのトラウマの元たる作者の
「読者というのは、つまらない作品を求めているものである」
なんて発言を目撃できる事になるんだから、面白い世の中になりましたよね。
895 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 22:54:51 ID:E4qKpMv4
うん、恨みがあってウォッチするってことまではわかるんだが、
そのためにわざわざ公魚の本を読むってところがわからない。
896 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 22:57:56 ID:yT/PdsGE
指に付いたウンコの匂いを嗅いでしまうとか、
靴下をつい、嗅いでしまうとか、
おならは臭いと判っているのに、つい嗅いでしまうとか、
それに類した人間の業ともいえる所作であろう。
897 :
名無しのオプ:2005/06/02(木) 23:42:05 ID:crJky/m3
メフィスト落選本出たら、読んでみたいなぁ。(多分買わずに立ち読み)
898 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 11:35:24 ID:xcS6wHVj
メフィでどういう講評を書かれるのかな。それを読んでみたい。
落選した本を出せ!と迫ることができるセンセイの肝の太さ。
899 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 14:56:42 ID:nNg7yGhi
>>895 > うん、恨みがあってウォッチするってことまではわかるんだが、
> そのためにわざわざ公魚の本を読むってところがわからない。
買って読んでる奴はいないだろw
このスレにも「買った」って声はほとんどないでしょ?
900 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 15:36:06 ID:ByWoZNFI
我々は、先生の発言や行動がミステリ界に与える影響に興味を持っているのです。
もしくは、先生のミステリ評論家としての側面を語っているのであり、
先生の著述作品に主な関心を寄せている人は少ないのではないでしょうか。
901 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 18:06:26 ID:K9FxGLlH
過去のトラウマがあるからこそ、買って読む……この自虐的な、
脳汁がにじみでるような、おしっこがちょっと漏れてしまいそうな感覚
がわからない奴がいるとは……
902 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 18:08:40 ID:GwPiLDl2
それは自分と同じ病気で苦しめといってるのと同じ
903 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 18:25:11 ID:nNg7yGhi
どうしても買って読みたい方は古本屋でドゾー
904 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 19:54:24 ID:ss1Rf+0A
>>902 にはユーモアのセンスがかけらもないな。タバスコシャワーも
本当は理解できていまいて。
905 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 20:54:50 ID:GwPiLDl2
できるかよw
906 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:01:15 ID:49/6W5eo
てゆか、したくもないし
907 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:10:34 ID:gkO8Nffr
まだまだ先生ヲチャーとして勉強が足らんな。だいたい、読んでもいないで
ヲチできるわけがないだろうに。精進するように。
908 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:19:25 ID:GwPiLDl2
またセンセイへの愛が足りないとかわけのわからんこと
いってるひとたちが沸いてきたのか?
ヲチャーとして勉強が足りないって何だよw
909 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:36:34 ID:gkO8Nffr
>>908 のような憎しみだけのヲチャーは、ここでは必要ないということさ。
まったりいこうぜ!
910 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:44:22 ID:roeYAV9v
>>908 いつもの無責任厨は気にするな。
こいつらは組織票をはじめとしたリアルの悪行には目をつぶって、
センセイを楽しんでる自分たちは通だとか思い込みたいだけだから。
911 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:54:44 ID:GwPiLDl2
まったりいこうとかいって、一行目は排他的じゃねーか!
だから愛だの憎しみだの、そんな感情ねえっつうの。
912 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:55:27 ID:9252ZFaG
いや、俺らに責任が発生するわけじゃないけどな……
このスレを「センセイを楽しむ粋な俺たちのスレ」って決めつけて、
それ以外に対しては「空気嫁」って言い出す一派があるのは事実だしなー
913 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 21:59:16 ID:P+9u0Pyp
センセイの本買ってないしMLにも入会してないので、
このスレでの鑑賞会とコピペが非常に楽しみなオレが来ましたよ。
914 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 22:18:30 ID:gkO8Nffr
若いな。みんなまだ若い。
ストレートな発想しか出来ぬのじゃな……ほほほ。
915 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 23:04:53 ID:gkO8Nffr
ほっほっほ。
厨房たちはおねむになったのかのう。
排他!
916 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 23:07:45 ID:X/2Ic36U
わーい、ついにこのスレにも派閥ができたのか〜。
新本陣ランクイン事件以来の漏れは外様組かな?
917 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 23:13:42 ID:I6mMIdPU
ニフティ時代からずっとウォッチしてるおれは、元老院に入る資格があるかな。
まあ、読者はお客様なのであって、責任も何もないよ。
ただ、客にもバカな客もいるし賢い客もいるって事。
918 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 23:41:28 ID:T/OxG0Pv
MLヲチしてる新人です。
=公魚先生ということは最近知ったのですが、MLでの発言の痛さと
俗に言う「ナムラー」の方々との小競り合いが面白かったもので。
なんでこの人こんなに偉そうなんでしょ。
919 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 23:56:09 ID:gkO8Nffr
派閥できて嬉しい!
なぜかというと、ほんとにマジスレしかできない余裕のない奴多いから。
読んでてつまんねえんだもん。
受け狙いで書いても、直球しか帰ってこないしさ。
やった!
これでまた盛り上がるね!
920 :
名無しのオプ:2005/06/03(金) 23:56:49 ID:DBggBTYZ
>>914-915 なんでいい加減なヲチャーって自分のほうが老練だと思い込みたがるのかね。
ほんとに粋なやつは公魚ごときに粘着しないよ。
世の中には本気で怒ってる人もいるんだが、こいつらはどうせ、
公魚を楽しめないのは若いだの何だの言って根拠もなく自己満足するんだろうな。
単に情報が欲しいだけの人もいる。とにかくスレの方向性や空気を勝手に限定すんなってことだ。
921 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 00:03:56 ID:2dHpIygq
>>914-915みたいなことしか書けないんなら、あんたの「受け狙い」が激しくつまらんことは容易に予測できる。
それが面白ければまた別の展開もあるんだろうけどな。これならマジレスの方が遥かにいい。
公魚の言動を指さして笑うのが粋だと感じる程度のセンスじゃしょうがないか。
922 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 00:11:13 ID:FpeX2fV2
>ほんとに粋なやつは公魚ごときに粘着しない
じゃ漏れと一緒だ!うれぴい!
>世の中には本気で怒ってる人もいる
ほほう……なにか痛いことがあったんだな。場合によっては相談に
乗ってもよいぞ。
923 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 00:12:49 ID:FpeX2fV2
>あんたの「受け狙い」が激しくつまらんことは容易に予測できる。
>公魚の言動を指さして笑うのが粋だと感じる程度のセンスじゃしょうがないか。
もまいもじゃのう! マジレスしかできんくせに哀れじゃのう。
924 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 00:40:27 ID:T5qVBsqp
>>世の中には本気で怒ってる人もいるんだが
詳しく!
925 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 01:23:28 ID:FpeX2fV2
>>世の中には本気で怒ってる人もいるんだが
詳しく!
漏れからも、よろしく!
926 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 02:47:54 ID:zkExtkq7
派閥なんていってるけど、キモイのが一人いるだけじゃないか。
>>919見るあたり、以前から住み着いてる例のやつだろうな。
927 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 03:46:24 ID:qWfV+z0m
このキモイ奴、ほんとにわかってないのな
こいつにとっては、文春の組織票や三流ノベルスの市場独占や
弟子・妻子に対する態度も嘲笑うだけのもんなのか。品性下劣すぎだ
こいつの痛い発言よりはマジレスのほうがずっとましなんだが・・・
つかマジレス自体はべつに悪くないだろ
928 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 03:49:03 ID:qWfV+z0m
ついでに
>>919の受け狙い発言をレス番で教えてくれよ
さぞかし面白いこと書いてるんだろうな
929 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 04:14:15 ID:FpeX2fV2
おうおう。
ただの敵意ある奴だけのスレだったってことが、明白になりつつあるなあ……
そんなんが、タバスコシャワーのおかしみなんて、理解できているわけ
ないわいのう、おっほっほっほ。
いや、若者はきもい、きもい。
930 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 04:22:58 ID:3nt5Sazn
馬鹿が寒い書き込みで自爆しやがった( ´,_ゝ`)
931 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 05:20:32 ID:hV8HpB+C
>>929みたいのに限ってリアル厨房すなわちリア厨なんだ。
932 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 09:19:20 ID:zkExtkq7
これおそらく本人は「釣りまくりだ!」とか思ってるんだろうなあ……
933 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 10:34:13 ID:GPWaTaDH
なんにせよ、ガキってのは修業が足りないよな。
934 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 11:05:20 ID:+aXRnRjP
お前より年上は腐るほどいるわ・だからお前は黙れ
935 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 11:55:50 ID:zavR2gug
「小粋な公魚ヲチ」に一票
936 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 12:01:11 ID:GPWaTaDH
937 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 13:42:45 ID:qbac/dpn
名村が公魚とばれて以来、
スレに登場してなかった先生そのものではないの?
938 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 19:58:39 ID:CfsMYKiF
「このスレにいるのは、皆作家もしくは作家予備軍」などという思い込みをぶち上げてみたり、
8% と 10% でもめてみたり、
センセイが静かだと、微妙な雰囲気になりますな。
もしやdat落ちを回避するための、スレ住人による無意識な自己防衛活動なんじゃろか。
939 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 21:03:34 ID:CaVwOGZX
若い者は反応が鋭くて良いのう。
940 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 21:06:59 ID:GPWaTaDH
早漏って意味ですか?
941 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 21:32:21 ID:1pAb/pel
なんにせよ新しい燃料がほしいな
942 :
名無しのオプ:2005/06/04(土) 22:25:16 ID:CaVwOGZX
だからいっしょうけんめい燃料与えてんじゃん!
おっと、若い者は反応が鋭くて良い脳。
943 :
名無しのオプ:2005/06/05(日) 10:34:23 ID:v1qSNkbN
944 :
名無しのオプ:2005/06/05(日) 16:50:56 ID:xRljLwuw
センセイその人ではないのですか
945 :
名無しのオプ:2005/06/05(日) 16:54:03 ID:hXy3zZG0
>>938 過去スレ読めば、作家と考えた方が自然というカキコも
けっこうあるじゃん。
946 :
名無しのオプ:2005/06/05(日) 17:34:02 ID:pB7x7Y5R
>944
加藤広だと分からないが、「加藤廣」でググると
>1930年東京生まれ。新宿高校から東京大学法学部に学ぶ。
云々というプロフィールが出てくる。
経営評論家として、「多数の経済、経営書を刊行」している人だ。
馬鹿先生が必死になって宣伝しているのは、東大の先輩だから
だろうw
ただ、馬鹿先生は、
>「70の手習い」で小説を書き始めて、74歳で書き上げて、
>無謀にも日経に持ち込んだら、気に入られてハードカバー・デ
>ビューとのこと。
と、素人が書いたかのように宣伝しているが、加藤氏はあくまでも
「70歳になっての作家転向」であって、下地は充分すぎるくらいに
ある。それを、まるでアマチュア扱いで「デビュー」と宣伝するのは、
ある意味で加藤氏に失礼ではないかという気もするが。
947 :
名無しのオプ:2005/06/05(日) 20:35:05 ID:lXtKo/g0
名村氏も東大出という設定なんだっけ?
948 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 00:57:32 ID:y4tBU92h
心理学的にいえば
彼は一人っ子だそうだから
兄弟がほしくて
せめて従兄弟が多いといいなと思って、
名村烈を作り出したのではあるまいか(名村は
家の裏に住み、一回り若い〜という設定にして。)
新潮ミステリー事典のことは、すっかり失念していたんだよ。
還暦までに、メフィ取れるといいね〜
949 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 01:37:11 ID:xJovaa6i
つまり、あちこちで加藤氏を持ち上げて宣伝してやって、加藤氏にもまた、
前の政治家のようにいきなり「後輩です」とかって近づいて、それで大手から
本を出すてがかりにできると勝手に思い込んでいるわけだ。
950 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 01:40:01 ID:kxbl2AMf
>>949 ビンゴでしょうね。
>>948 どーもセンセイ、自分で作った名村の設定も失念しているようですから、
新潮ミステリ事典の事もそうなんでしょうなあ。
951 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 02:05:35 ID:kxbl2AMf
952 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 02:27:24 ID:seunkK5o
>>951 読んだけど、したたかで計算高い女だねえw
センセイも利用しようとしていたけど相手が一枚上。
というか、センセイの自惚れを利用されただけってところかな、大野も別段たいしたことないしw
とにかく現在の軍配は大野にあがっているわけだ、同じ穴のムジナだろうけど。
953 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 03:04:38 ID:y4tBU92h
素人が考えても
文学賞を一つも受賞していないローカル物書きに、どうして
東京の版元から執筆を頼まれたのかと
聞き手も変に思ったでしょうに。
彼女の新刊七月発売って、どこから出るのか興味津々ですよ
954 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 03:21:22 ID:o56+pzxV
もしかしたら、おばちゃんの脳内では本当に執筆依頼されたと記憶が変換されてるのかもね。
自己顕示欲が異様に強いタイプは、一歩間違えれば統合失調症まっしぐらになるみたいだし。
955 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 04:49:00 ID:seunkK5o
センセイもそろそろ女狐の正体に気付いて、反逆の狼煙をあげる頃じゃないかなw
誰かセンセイにチクらないかなあ、日記再開の良い機会になるにねwww
956 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 09:14:48 ID:BJf0s27E
>>953 >文学賞を一つも受賞していないローカル物書きに、どうして
>東京の版元から執筆を頼まれたのかと
多少ヘンでも、インタビューに応じてもらったんだし、ヘンに思われるのは
大野サン本人なんだから晒してやろうと、聞き手が思ったりして。
田舎の雑誌だから、テキトーに歴史を改変しても判らないと思ったんだろうね、
大野サンとしては。ネットに載るの知ってたのかな。
957 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 11:21:46 ID:kxbl2AMf
>>956 いや、これはオオノが自分自身で、ホームページにアップしてるんですよ。
958 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 11:33:06 ID:BJf0s27E
あ。そうか。
じゃあもう、過去の事なんか誰も覚えていないと思ったのか、
ワカサギという人物の存在など誰も知らないと判断したのかな。
どっちにしても自分の過去を改竄するってのは、芸能人かぶれの
匂いがぷんぷんするね。
959 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 12:02:45 ID:y4tBU92h
文春1点(賛辞なし)で、
世間に公然と、公魚をバカにした態度をとって
喧嘩状をたたきつけたのには驚いた。
一方の公魚は
5点献上(お世辞いっぱい書いて)、
文春見た人は哂ったし、彼に哀れを感じたね〜
960 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 12:49:07 ID:4ekokTs0
有楽あたりから話があったが、出来上がった作品を見てボツになった
あるいは延期になったと考えるのが自然と思われ。
961 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 22:50:17 ID:4ekokTs0
けっきょく、誰かが盛り上げないとシュンとしちゃうじゃん。
若いモンは、あきっぽくていかんのう……
962 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 22:57:43 ID:BJf0s27E
ズリネタがないとマスもかけないよ。
963 :
名無しのオプ:2005/06/06(月) 23:05:47 ID:w4uW9m4Q
べつにシュンとしてていいじゃないか。
無理にしょーもないネタで盛り上げようとするところがオッサンなんだよ。
スレよりもチンポを立てておけ。
964 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 00:05:12 ID:fDkiSXwQ
へ?
しょーもないのはもともと先生であって、盛り上がらなければこの
スレの存在意義もないのでは?
チンポ立てるより、脳みそ勃てておけ。
965 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 00:08:28 ID:u1/paRKG
センセイの駄目作家ぶりをさらすところにこのスレの存在意義はある。
盛り上がっているかどうかは問題ではないよ。
常時盛り上がってる必要はないだろ。
966 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 00:19:01 ID:fDkiSXwQ
じゃ、虫してりゃいいじゃん。
どうせ、いずれ消える。
967 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 00:22:23 ID:u1/paRKG
ん?
駄目作家ぶりが面白いから、晒して楽しんでるんだよ。
968 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 00:43:24 ID:MXBZZq1V
961みたいな妙な老人言葉で書き込む人って
実は、名村で書き込めなくなったセンセイではなかろうか??と
考えるのは正しいや否や?
960は、大野の新刊の話をしているの?大手から出るって聞いたけど
969 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 00:53:39 ID:fDkiSXwQ
ほとんど町田教室の生徒か、それに感応しちまったワナビーだな……
ああ、情けない。先生と一緒。
970 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 02:11:23 ID:u1/paRKG
そんな話じゃないよ。
このスレを無意味に盛り上げることを是とするかどうかだろ。
971 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 03:10:18 ID:R1Q5VtLk
>>968 >妙な老人言葉の人
ってちょっと前の印税の話で長文レスしてた人でしょ。
で、文章がセンセイに似てきてるぞって突っ込まれてた…
あれ?もしかして本当にセンセイだったのかなw
972 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 04:59:42 ID:SXbQMMqU
>>971 sage推奨スレでageで書く人って、99%愉快な人だよねwww。
しかも知能が低レベルなのは不思議不思議w
>>968 賭けてもいいけど、大野は大手出版社から本は出ないね。
社交辞令を勘違いしたパターンじゃないかなw
大手出版の定義もむずかしいところだけど、少なくとも売れる作品や、可能性が見える作品は書いていないし、
これからも書けそうもない。
致命的なのは文章がヘタッピィなこと。
新本格の文章よりヘタな純文学志向は笑いものにもなりまへんわwww
973 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 08:38:46 ID:AktPrEkT
>>971 >ちょっと前の印税の話で長文レスしてた人
それはオレだが、あの老人風の書き込みはオレじゃない。
的外れな犯人探しはやめろ。カッコ悪いから。
974 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 09:32:42 ID:+hIaeAfm
致命的に面白くないのに自分が面白いつもりで発言するのは最悪なんだよな
そういう人は黙ってるかマジレスするかどっちかにしてくれ
975 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 10:02:36 ID:fflFOBqC
先生本人ではないと思われ。
なぜなら先生本人なら、もっと攻撃的で被害的。
976 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 10:03:13 ID:MXBZZq1V
一年掛け合った末に
編集長が大野の熱意に感動して〜って話らしいから
出す版元が有楽ということはないでしょうよ。
センセイの関係していない版元だと思うがねえ
七月になったら分かるでしょ。
977 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 15:52:53 ID:SONAlPcM
しかし、一ヶ月前になっても未だに出版スケジュールが確定しないなんてことがあるの?
大手だったらそれこそ半年先まできっちり決まってそうな気がするんだけど。
その辺りに詳しい業界人の方、どうなんでしょ?
978 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 16:14:54 ID:AktPrEkT
>>977 普通はないですね。
直しを命じられていて、その改訂稿になかなかOKが出ず、予定がズルズルと
遅れていく、というパターンはあるだろうけど。
でも、決定稿を渡してあるんだったら……出版社側のよほどの都合(資金繰りが
つかず業務停止とか)とか、売れ行きが悪いので急遽ラインナップの差し替えが
あったとか……。
979 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 17:01:05 ID:f9htYmvN
熱意じゃなくて、作品で勝負してくれよ……
980 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 18:17:33 ID:MXBZZq1V
うがち過ぎかも知れないが
センセイの妨害を恐れて版元を明かさないのではないだろうか。
鵜飼の鵜から離れてこれが彼女の最初の本だろうし。
981 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 18:50:05 ID:0M7i39i3
有楽は消えた。実日のHPに7月の刊行ラインナップが載ったが、
オオノの作品はない。いよいよ大手か?
982 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 19:29:30 ID:LVLu8h0e
つーか、オオノ大手説って、ちゃんとしたソースはあるの?
本人の脳内以外にw
983 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 21:00:04 ID:AktPrEkT
徳間か光文社クラスかなあ。
984 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 21:06:37 ID:0M7i39i3
石廊崎・堂ヶ島 万博船の殺人
若桜木虔
ワカサキケン
新書判 230ページ
2005年07月18日 発売予定
定価 880円 (税込)
ISBN 4-408-60331-7
伊豆半島・松崎の海岸で男の変死体が発見された。死体を解剖すると、数々の疑惑が明らかになった。なつみと南が捜査にのり出す…。
985 :
名無しのオプ:2005/06/07(火) 22:04:46 ID:f9htYmvN
なんという心躍らないコピーなのか。
986 :
名無しのオプ:
でも、また名文が味わえますよ。わくわく。