1 :
名無しのオプ:
2 :
名無しのオプ:05/01/02 21:03:44 ID:Oj//hSDK
3 :
名無しのオプ:05/01/02 21:04:06 ID:Oj//hSDK
4 :
名無しのオプ:05/01/02 21:04:24 ID:Oj//hSDK
5 :
名無しのオプ:05/01/02 21:05:08 ID:u5LuI0gU
これは秘密だが、センセイの
『アポロンの剣闘士』(多分コバルト文庫)では、
だいぶお世話になった。なんかエッチイんだもん。
6 :
名無しのオプ:05/01/02 21:05:09 ID:Oj//hSDK
7 :
名無しのオプ:05/01/02 22:10:06 ID:KzuDCgzL
8 :
名無しのオプ:05/01/02 23:26:00 ID:u5LuI0gU
ごめん、5で割り込んでしまった・・・
9 :
名無しのオプ:05/01/02 23:26:08 ID:epaXueBd
>>1 乙ッ! とっとけ! ( ゚Д゚)つ[5点]
10 :
名無しのオプ:05/01/03 00:00:54 ID:MsPLfCnG
しかし息が長いなぁこのスレも。
普通の人間は、
こんなにネタ連発の人生おくれない……
先生もある意味、頭抜けた人ではあるのは間違いないよなぁ。
11 :
名無しのオプ:05/01/03 00:22:36 ID:9XorYZbp
そうだね。元弟子とか、関係者のネタっぷりも凄いし。
ある意味、ネットアイドル育成家でもあるな、先生は。
12 :
名無しのオプ:05/01/03 00:39:52 ID:Z5xvSHFA
スレ立て、もす。
13 :
名無しのオプ:05/01/03 01:10:04 ID:jUt6iiu4
『新本陣〜』を読み始めた。
いま第一章の途中なんだけど、文章が下手で気力が削がれるよ。
最後まで読めるかなあ・・・・・・。
14 :
名無しのオプ:05/01/03 02:36:53 ID:SNoJYSr3
15 :
名無のオプ:05/01/03 04:31:07 ID:x61D2Hft
前スレ
>>983に口ポカーン!
唐沢なんとかが何者か知らないけど、巻末座談会で取り上げられた新メフィスト賞
受賞作についての文章を読んで、ケツの穴にこだわっていることを誉めているとしか
読めないのなら読解力ゼロだろよ。
あと分類の仕方もヘン。ほとんど本を読んでいないで、メフィ受賞作だけ薄い読解力
で目を通してエツに入ってる素人以外の何者でもない。
あと、なんで二階堂ハゲ人の話題に変わるんだ?
誰もハゲ人への媚び方なんざ、訊いてないだろに。
なんでバカサキの弟子が、ハゲ人への取り入り方のレクチャーしてんだか。
漏れはハゲ人の書く物に感心はしていないが、それでもバカサキよりは
はるかに作家としての評価は高いよ。
偉そうに他人に抜かす前に、自分がバカサキからハゲ人に乗り換えろっての。
16 :
名無しのオプ:05/01/03 09:12:37 ID:TfPszSPz
>>15 世の中よくしたもので、師匠のレベルに合った弟子が集まるって事だよ。
師匠を超える優秀な弟子は来ないし、バカな師匠にはバカな弟子しか
集まらない。
だからあの集団は「バカ一派」。
17 :
名無しのオプ:05/01/03 09:15:02 ID:LVFAq39w
霧舎は故・鮎川翁の『本格推理』出身であって、禿人の『新・本格推理』出身ではない。
回答する前に、よく調べろよ(嘲笑。
禿人に取り入るにはスキーがいちばんかも(藁
18 :
名無しのオプ:05/01/03 11:55:30 ID:QdFqk789
このスレ立った原因の森、メフィスト賞をある意味色物にしてしまった流水、
あの分類の中では絶対言及しなくてはならない殊能が出ていないんだが。
何が出てくるか分からないのがあの賞のいいところ何だが、傾向分析ねぇ……w
それを生かして是非とも応募していただきたいところだ。
舞城みたいに「迷惑な投稿者」から出世して「芥川賞候補」になれるかもしれんぞ。
19 :
名無しのオプ:05/01/03 14:43:16 ID:+0kt3lAh
>>15 作家デビューするには誰かに媚びるのが当たり前で、だから禿人に媚びられる
本格推理は使える、と言ってるんじゃないか? 自分たちがそうで、そういう
考え方しかできないから。
禿人の徒弟制度に筆客に近いものを感じたとすれば、その感性は間違ってない。
20 :
名無しのオプ:05/01/03 14:53:37 ID:QdFqk789
>19
Q&Aなんだから、メフィストに関係ないハゲに言及している時点でだめだろう。
21 :
名無しのオプ:05/01/03 19:09:23 ID:DEYW4wjS
短文、改行を重ねた表現について。
Q.改行を重ねて、張りつめた作品空間を創出すること、について質問です。短文(一文から成る段落で)
に改行を重ねて、冷ややかな物理的空白を作り、断絶感を創出したいのですが、この短文に改行を重ねた表
現効果を、選考(講評)で、余計な、いらん改行をしていると指摘を受ける、或いは誤解を受けることはな
いでしょうか?
誤解、指摘を避ける方法はありますか? 一応、どうしても、この表現効果に拘りたいので、鬼気を帯び
た緊迫したシーンのみ使用する”局地限定”的に試みることにしましたが、わたしの考え方で宜しいでしょ
うか? ご指導を賜りたく存じます。
A.”局地限定”なら大丈夫だと思いますよ。これを大量に使うと、内容が薄くなって、いたずらに引き伸
ばしをしていると思われる危険性はありますが。(唐沢類人)
22 :
名無しのオプ:05/01/03 21:41:10 ID:jkdax1et
この唐沢某を見てると、下には下がいるなあと改めて実感する
23 :
名無しのオプ:05/01/03 22:19:58 ID:6AbmMSTS
>21
これは、師匠に対する当てつけか?>唐沢
馬鹿詐欺センセーは、一文ごとに改行する方法を是としているはずだが。
24 :
名無しのオプ:05/01/03 23:03:57 ID:PKYpklLG
『新本陣〜』、なんとか第二章をクリア。ぜえぜえ……。
第一章・第二章の名文を紹介。
(P32下段)部屋には、蒸れた足の臭いを何倍にも増幅したような不快な臭気が充満していて、薫は思わず咳き込みそうになった。
(P33下段)すかさず、甘宮は靴を脱いで部屋に上がり、野性の猛禽類を思わせる鋭い目で、辺りを見回した。
(P51下段)ざわざわとした、無数の小さな毛虫が肌を這い回り始めたような恐怖が、南の心の中から湧き上がっていた。
(P53下段)“自殺”“他殺”……二つの相反する言葉が、混乱した南の頭の中を緊急自動車の回転灯のように激しく回り始めた。
(P57上段)小中の事務的な言葉が、野薔薇の棘に似た鋭角的な痛みを伴って心に突き刺さってくるように、南には思えた。
(P67上段)赤面症の小中は、こういう時は、まるでタバスコのシャワーを頭から浴びたように、哀れな状態になってしまうのだ。
(同上)南は、小中とステディな恋人同士になって構わないと思っている。
(P67下段)南は、白人の血が四分の一くらい混じっていそうなバタ臭い美貌にも拘わらず、食事は米食党である。それと同様に、恋愛に関しても古風な大和撫子なのである。それはまた、聖華女学院出ということと、あながち無関係ではないかも知れない。
あと、ヒロインのセリフに笑った。
「わあっ、すごい」(第一章・酒匂薫)
「うわーっ、すごーい。真っ白……」(第二章・西東南)
矢島が第一章、公魚が第二章を担当しているんだと思うけど、二人とも五十歩百歩だね。
新年最初の読了本が『新本陣〜』なのは嫌なので、他の本を読みます。何を読もうかな〜。
25 :
名無しのオプ:05/01/03 23:11:04 ID:hs+XQBfa
相変わらずセンセイは比喩が上手だなw
26 :
名無しのオプ:05/01/04 01:16:58 ID:+SLxC/Rs
先生の足の臭さがわかつた。
27 :
名無しのオプ:05/01/04 01:21:45 ID:+SLxC/Rs
これで文春9位とれるなら、漏れにもチャンスがあるかも・・・。
と、いう意味で、先生は全国の作家志望の人間に勇気と希望を与えておる
のだぞ。
みんな、ひれ伏せよ。
28 :
名無しのオプ:05/01/04 07:33:23 ID:Qoez0qo9
まあ、
どんな作家にでも「組織力があれば」文春9位がとれる、かも。
な訳だがw
29 :
名無しのオプ:05/01/04 11:58:56 ID:OisfDLix
>>24 センセイの点とりおみくじができそうだな。
○タバスコのシャワーを頭から浴びました 3点
30 :
名無しのオプ:05/01/04 13:35:15 ID:hLYBLbOU
開運バカサギおみくじw
31 :
名無しのオプ:05/01/04 16:49:42 ID:+TE/kgAJ
バカ先生が審査員やってる賞で一緒に審査員になってる映画プロデューサーの越智
って人は↓人なんですね。こういう人ばっかりやねえ……
「映画で商店街を元気にしていきましょう」。そう呼びかけたのは、福島県白河市のNPO
「カルチャーネットワーク」代表、越後啓子さん。同NPOが実質的なフィルム・コミッショ
ンとして誘致した映画「らくだ銀座」が好評だ。これは地域密着・市民参加をコンセプトに、
住民約700人がエキストラ出演して撮影されたもの。白河市での公開を皮切りに、あえて映
画館での公開はせず、全国の商店街を巡回上映していくのが特徴だ。当面はビデオ・レンタ
ルの予定もない。
フィルム・コミッションとは、ロケを誘致し、地元のボランティアとともに撮影を支援す
る民間組織である。ロケ隊滞在や観光客増加による経済効果や、地域活性化が期待されてい
る。しかし「らくだ銀座」は、従来のフィルム・コミッションとは様相が異なり、制作や上
映にまで住民が積極的に関わった。さらに単に商店街で上映するだけでなく、上映に合わせ
て各地で「らくだ祭り」が開催され、映画関連グッズも連動販売される。
32 :
名無しのオプ:05/01/04 17:31:29 ID:hLYBLbOU
「類は友を呼ぶ」ってやつですか?
33 :
名無しのオプ:05/01/04 17:42:45 ID:SfD+w5ib
映画を一本作ったど素人が「プロデューサー」を名乗るのか。
なるほどね。
34 :
名無しのオプ:05/01/04 18:53:42 ID:+TE/kgAJ
福島県白河市在住の越後啓子(えちご けいこ)さんです。
越後さんは、ほんの2年前まで、ごく普通の家庭の主婦だった??
子育てが一段落し、何かやりたいなって考えている時に
周りの人に仕事を頼まれ、オフィスの空間デザイン事務所を皮切りに、
企画会社、NPO法人と次々に新規事業を立ち上げている方です。
いろいろな仕事に展開しているようですが、自分がワクワクできるか?
それが、自分がその仕事を引き受けるかの基準だそうです。
ワクワク・ドキドキできないと楽しくないし、自分が楽しめない仕事は
周りの人との関係も無理をしないといけない...
先日、越後さんのお話を聞き機会がありました。
何か新鮮な気持ちを、少し取り戻した感じがしました。
上手く紹介できなくてゴメンナサイ。
皆さん、インターネットで検索してみてください。
↓に写真も出てます。
http://www.teoria.jp/hitosyoukai/hitoback.htm
35 :
名無しのオプ:05/01/04 19:03:13 ID:neDJfS/U
話の蒸し返しになるが、映画を一本作るとプロデューサーを名乗ることに、
違和感を覚える人間は少なくあるまい。
同様に、漏れはやはり、センセイの口利きで架空戦記を数冊出せただけの
人間が作家を名乗ることに違和感があるのだ。
36 :
名無しのオプ:05/01/04 20:03:44 ID:OqiA7M5m
>>35 あー、蒸し返さなくていい。そんなの人によって定義が違うから
俺はどんなに知名度があっても作家とは認めない奴がいる
37 :
名無しのオプ:05/01/04 20:59:11 ID:7X956Awx
先生は6流作家、弟子達は11流作家。
それでいいじゃないか。
38 :
名無しのオプ:05/01/04 21:03:34 ID:SfD+w5ib
弟子がどうして12流じゃないのかギモーン。
39 :
名無しのオプ:05/01/04 21:21:20 ID:neDJfS/U
そ、そうか・・・12流作家だったのか・・・
40 :
名無しのオプ:05/01/04 22:40:35 ID:SKntkPbt
貴方が、
「こいつは作家とは思えない」
って事そのものを否定してる人なんていないんだから
何でそこまで必死になるのかがわからねぇ
41 :
名無しのオプ:05/01/04 22:49:46 ID:+hiyO0my
一部にいたの。
42 :
名無しのオプ:05/01/04 23:08:20 ID:+TE/kgAJ
43 :
名無しのオプ:05/01/04 23:25:13 ID:PZu80l1i
>>24 でも新本陣にはさあ、登場人物の紹介で「細川直美にそっくりな〜」とかいう斬新な
表現もあったよね。一発でイメージできてわかりやすかったよ。
44 :
名無しのオプ:05/01/04 23:31:53 ID:cQO0p2d3
細川直美という人を知らない
45 :
名無しのオプ:05/01/04 23:47:10 ID:SfD+w5ib
>>43 そういう比喩は最も避けるべきものだが。
既に44みたいな人もるんだし。
読み棄て小説ばかり書いてるとこうなる。
>43
>「細川直美にそっくりな〜」とかいう斬新な表現
うへえ〜、そんな表現があるのか。
第二章までではそんな表現に出会ってないっす。
別の意味で今後が楽しみになってきた。
47 :
名無しのオプ:05/01/05 12:47:20 ID:aeqU/MMm
こういう奴がいるんですねえ……
>ほとんど同時に、同業者知人から携帯。畑違いの同業者が仕事の幅を広げたいので、
>推理作家協会に入れないか、という話。
>著者本人と話をして、確認をしてから「トイザらス」へ移動。
48 :
名無しのオプ:05/01/05 14:14:46 ID:cA3EVXvS
協会に入ったからと言って仕事の幅が広がるはずがない。
49 :
名無しのオプ:05/01/05 14:27:39 ID:g6gJPDza
パーチィで営業する為だろ。
50 :
名無しのオプ:05/01/05 15:25:03 ID:qlaNlw4i
推協もマジで対策を講じないと、組織全体がダメになるのにな。
入会資格みたいなものを作らないと、これからもセンセの弟子やら
知り合いやらが、ドンドン増殖しちゃうぞ。
51 :
名無しのオプ:05/01/05 16:00:35 ID:DjBoTOCT
まあそのほうがヲチのし甲斐があって嬉しいがなw
来年はベスト3に食い込んでくださいセンセー!!!
52 :
名無しのオプ:05/01/05 16:46:48 ID:meF16/GK
53 :
名無しのオプ:05/01/05 16:51:51 ID:WMbcZCYE
>52
なんで山前譲が悪いの?
54 :
名無しのオプ:05/01/05 17:16:02 ID:cA3EVXvS
>>53 バカ先生の言いなりに弟子連中を入会させたから。
山前さんは理事で、入会するには会員と理事の推薦が必要なの。
で、山前さんが「このひとは、どうなの?」と突っ撥ねれば、
弟子は入会出来なかった。
ま、山前さんの推薦で入会した「こんなヤツがどうして?」という
会員は多いよ。
55 :
名無しのオプ:05/01/05 17:35:32 ID:WMbcZCYE
56 :
名無しのオプ:05/01/06 01:01:44 ID:1vamKkQn
来る者は拒まずってことなのか、それともペンクラブなど他の組織を凌駕したい
がための拡大策なのか、それとも会費がたくさん欲しいのか・・・・・・ことなかれ
主義であることは間違いないなあ。
文春はまた新たな策を考えてくるんじゃないだろうか。作家の良識に期待しても
無駄ということを学んだんだから。
57 :
名無しのオプ:05/01/06 02:22:59 ID:Wiw7bgsg
>>56 >会費がたくさん欲しい
協会の財政は厳しいみたい(最近よくなりつつあるらしい)なので、
会費を集めたいのだろう。
58 :
名無しのオプ:05/01/06 07:37:24 ID:DVJChiH/
文春は協会に「バカ一派」を除名するよう抗議した方がいいんじゃないの?
2度あることは3度あるって言うし、双方にとって「バカ一派」の存在は
マイナス要素だと思うし・・・・・・。
59 :
名無しのオプ:05/01/06 08:36:10 ID:Wiw7bgsg
一度入会を認めた者を除名するのは大変。
下手したら裁判を抱えこむ。
60 :
名無のオプ:05/01/06 09:08:43 ID:8ojkNaDc
推協のHPで会員名簿を見てきたが、「おまい、誰?」が、わんさかいた。
およそミステリーなんて書いていないラノベ書きとか、もう何年も本を出して
いない元作家とか。
けど、そいつらは文春に投票なんぞしていないから、別に構わない。
要は良識があるかないかなんだろうなぁ。
……なんて考えたら、未来永劫、文春のランキングにはバカ先生か
バカ一派の本がランクインしそうな気が。
いいトシして厚顔無恥の恥知らずで平気なんだから、これからも
治らないだろうしなぁ。
61 :
名無しのオプ:05/01/06 10:00:43 ID:GVwNg4RX
バカ先生のことだから、除名されたら訴訟を起こすと思うけど、
同情どころか嘲笑されるのがオチだと思うんだけどねえ。
62 :
名無しのオプ:05/01/06 10:46:21 ID:6hlKEw6A
いっそのこと、ダイソーミステリがランクインするくらいまで逝ってほしかったのだが。
63 :
名無しのオプ:05/01/06 13:30:13 ID:jQZOf9RC
せめて、文春への投票は、その年に最低○冊のミステリーを出している
とか、「投票資格」を作るべきじゃないのか。少なくとも冬眠作家と
架空戦記作家を排除すべきだと思う。
64 :
名無しのオプ:05/01/06 14:36:42 ID:Wiw7bgsg
>>63 >その年に最低○冊のミステリーを出している
そういう勤勉な作家は他人の本を読む暇は無いぞ。
あんまり条件をナローにすると誰も投票出来なくなる。
バカ一派のみを追放するいい条件が編み出せればいいんだけどね。
65 :
名無しのオプ:05/01/06 14:59:48 ID:jQZOf9RC
>>64 そんなことないよ。文春や新潮、現代あたりで選考委員をやってる
作家が、どれほど本を読んでいることか。また作品を書いていることか。
たかが年間4〜6冊ぐらいであれば、投票に参加できるぐらいの話題作は
読めるはずだ。
66 :
名無のオプ:05/01/06 15:34:15 ID:8ojkNaDc
>>65 そりゃ、選考委員やってれば、嫌でも読まなきゃならんでしょう、だって
選考代出てんだから、それも10万単位で。
>>63そうなると、高村薫とか、原りょうとかは権利がなくなっちゃうヨー!
それ以前に、名のある作家のほとんどが投票していないんだけどね。
>>64に同意。バカ一派だけはじき飛ばせる方法ってないのかな?
67 :
名無しのオプ:05/01/06 15:46:16 ID:Wiw7bgsg
思うに、『名の有る作家』は他人の、同業者の、おそらく仲のいい
ヒトの書いた作品に順位を付けてなにかコメントするのを嫌うだろう。
そう言うのは評論家の仕事だし。
もちろんきいっちゃんみたいに、そういう部分に鈍感な人もいるが。
だから、ほとんど読者感覚で参加できる『名のない作家』が
メインに参加する事になる。
68 :
名無しのオプ:05/01/06 17:23:11 ID:m2XwplIg
おまいら問題を難しく考えすぎ。
文春が最初から、組織票を無効票扱いすればいい。
バカ一派以外文句をつける香具師はいないはずだし。
文句をつけたところで世間の笑いものになるのがいいところ。
どうせならベスト10発表時に、「一部不適当と思われる
投票が含まれていたため無効票扱いした」こともはっきり
書いてやったらいい。
69 :
名無しのオプ:05/01/06 17:26:25 ID:uPNkkQ7a
>>68さま
「組織票」の定義をお願い致しまする。
それをちゃんと出来ないと、恣意(ry
70 :
名無しのオプ:05/01/06 17:26:47 ID:kbB2copd
いっそ、「投票する為の最低限必読書」という枠を毎年設定しておいて、
自分の師匠の著書が、他のベストセラーに比べて、どれほどダメであるのかを教育してやるとか。
71 :
名無しのオプ:05/01/06 17:47:47 ID:m2XwplIg
>>69 つうか、その基準は文春に決めさせればいいこと。
あえていえば「主催者(である文春)が疑わしいと判断したもの」で、十分だと思う。
それを恣意的と判断されようが、企画としての疵は(組織票を野放しにするより)はるかに
少ないだろうから。
本音をいえば、数名の書評家に依頼して、他の作品と比較してもどう考えても箸棒で、
評価するに値しない作品であることを言明してもらえるともっと面白いのだがw
72 :
名無しのオプ:05/01/06 18:40:49 ID:LnbnIa4t
馬鹿詐欺の名前を書かないだけで済ませたヘタレ千街ではだめだな
杉江なら読者に意図が伝わるように書いてくれるかもしれん
73 :
名無のオプ:05/01/06 18:45:41 ID:8ojkNaDc
>>71 激同ー!
でもって、文春に牙を剥くバカ一派のバカ踊りを観覧キボーン!
74 :
名無しのオプ:05/01/06 19:00:55 ID:KEbdTd6D
>>72 それで千街を責めるのは酷じゃないかな。
自分のサイトと商業誌(それも主催側の)で書くのとでは全然違うわけだし。
あの場で露骨に無視しただけでもよくやったと思うよ。
>>68の意見が乱暴なようで一番正しいと思うなあ。
ルールの網の目くぐってインチキやる連中なんだから、
ルールをいじっても罪のない人が割を食うだけだと思う。
こういうのは「干す」しかないんじゃないかなあ
75 :
名無しのオプ:05/01/06 19:08:11 ID:jSPF2eqQ
杉江は年末課題図書を読み終えたのかな?
そろそろ感想&書評キボン。忌憚なくねw
76 :
名無しのオプ:05/01/06 20:20:02 ID:1Z12MBdT
>>75 読み終えたけど、感想を書く価値がないから書かないだけじゃないの?w
77 :
名無しのオプ:05/01/06 21:38:36 ID:p5gHD0iO
入会を推薦してくれた会員への投票を無効とすれば
バカ先生への投票はなくなる
大野への投票はとめられないけど
78 :
名無しのオプ:05/01/06 21:39:33 ID:jQZOf9RC
これから推協の投票は、推薦票と同時に、「これだけはだめ」っていうマイナスの
票を入れることにしたらどうだろう。もちろんこちらは無記名で(会員だけに
特定の投票用紙を郵送で配れば、記名の必要はなくなるし)。
そうなりゃセンセイたち一派の作品にマイナス票を入れる会員が出てくるんじゃ
ないかな。
で、合計点を出すと・・・・・・
79 :
名無しのオプ:05/01/06 21:55:19 ID:T5HSfo2q
単に週刊文春読者からの投票も受け付ける、
オープンな人気投票にすればいいんじゃない?
書店員、取り次ぎ等の業界関係者を増やすのでもいい。
ようするに全投票者における公魚一派の比率を低くできれば無問題。
80 :
名無しのオプ:05/01/06 22:02:27 ID:gD+k40GD
今回も股センセイのミステリ界への影響力のスゴサをまざまざと見せつけられたなw
81 :
名無しのオプ:05/01/06 22:04:07 ID:fR9t4Y0f
今年もがんばって祭りの種をこしらえてほすいねw
82 :
名無しのオプ:05/01/06 22:24:03 ID:kbB2copd
まさにウィルスにセキュリティホールを突かれたような状態だからなー。
ぜひシステム管理者と、華麗ないたちごっこを繰り広げてホスィ。
83 :
名無しのオプ:05/01/06 22:26:57 ID:gD+k40GD
しかしネタが尽きないなwww
84 :
名無しのオプ:05/01/06 22:49:22 ID:psjZ5iHk
>>79 それをやるとダ・ヴィンチのランキングになるだけ。
いくらなんでも記名の評論家をなめすぎだ。
一般読者を買いかぶってると言ってもいいが。
85 :
名無しのオプ:05/01/06 23:16:23 ID:jQZOf9RC
>>84 漏れも、一般読者投票だと興味が失せちゃうってところがある。
ミリオンセラーなんて、広告や映画なんかで話題になった本だけだしな・・・・・・
みんなが読んでるから読むみたいな・・・・・・で、作家側もわざとお涙ちょうだい
のウケ狙いをしている場合も多い。
一般読者の意見を、素直に受け取れないんだよな。
86 :
名無しのオプ:05/01/06 23:18:46 ID:Wiw7bgsg
まあだから、主催者の権限で「一部不適当な票があったので
除外しました」とだけ明記すればいいんじゃないか。
別にナントカ会の会長選挙でもないんだし、
そんな事で目くじら立てるほうが「怪しい」「おかしい」
と思われて、一挙両得。
どっちに転んでも文春のマイナスにならずバカ一派のマイナスが増すだけ。
それと、入会時の推薦者へ投票出来ないようにする云々という意見が繰り返し
出てくるが、誰が誰の推薦で入会したかいちいちチェックするのが大変だし、
本人だって忘れてるケースが多いはず。
だから、この案は現実的ではないので却下。
87 :
名無しのオプ:05/01/06 23:31:16 ID:muqO9wnn
88 :
名無しのオプ:05/01/06 23:36:21 ID:6urkZjnX
>>87 推協入会には、理事一名、会員一名の推薦が要りますからね。センセイと山前のほかに、
一派を推薦する人、いないでしょう。
向こうから勝手に入会手続きの用紙を送ってくる文藝家協会に、バカ一派がひとりも
入ってないことからも、それは明らかでしょう。
89 :
名無しのオプ:05/01/07 00:15:37 ID:mJWwHDJY
つーか、文春ベストってそもそも実際に注目している人がどれだけいるのか疑問。
売り上げにも大きく影響するこのミスや、新本格ヲタから支持されてるであろう本ミスと違って、そもそも公魚ネタ以外で話題になってない気がする。
週刊文春を購読してるおっさんがターゲットなら、トラベルミステリーがランクインしても実はそれほど不自然ではないのかも。
90 :
名無しのオプ:05/01/07 01:24:32 ID:e03/i+Qz
年末恒例のイベントとして、週刊文春のあの企画を楽しみにしてる人は多いよ。
そして、アレを参考にして年末年始に本を読もうという人も多い。
そのデータを上げろと言われると困るんだが。
まじめな話題が続く中でカキコするのは気が引けるが、『新本陣〜』第三章の名文。
(P72下段)女性カメラマンですか。いや、時代の最先端を行く職業ですなあ。
(P88上段)皮膚が赤黒く、赤鬼の面のように醜く膨れ上がっていた。腐った赤ピーマンを思わせるほどに皮膚が崩れた箇所もあり、まさに鬼気迫るデスマスクだった。
(P89下段)いかにも人のよい、嘘などつけそうにない丸い目をしている。
前回と比べるとパンチ不足。
話は変わるが、架空戦記のネット感想を調べていて霧島那智作品の感想をいくつか読んだ。
ボロクソに言われていて笑ってしまった。
92 :
名無しのオプ:05/01/07 02:09:00 ID:M67DF1Vu
>>86 反論するつもりはないが、
>誰が誰の推薦で入会したかいちいちチェックするのが大変だし、
なんてことはないよ。推薦者の印鑑を押した推薦状はきちんと保存されてる
からチェックに大した手間はかからない。
93 :
名無しのオプ:05/01/07 02:36:15 ID:DW811rwk
>>91 おお、さんきゅー。一服の清涼剤w
P88下段ってのがいいね。たった2行に赤が3回w
94 :
名無しのオプ:05/01/07 02:42:00 ID:xybi29f8
>>92 ミステリ関係の新人賞を受賞した作家は、推薦人なしで入ってる場合もあるよ。
95 :
名無しのオプ:05/01/07 03:24:29 ID:zqh3aVjC
一旦退会して、こんどは弟子同士で推薦しあって再入会すればいいじゃなーい。>推薦人に投票禁止
>91
2001年度国内5位の風格ただよう、すばらしい文章ですな。
そういえば「『新』本陣殺人事件」という題名で盛り上がってた頃もありましたな。
96 :
名無しのオプ:05/01/07 06:31:51 ID:STddOhoO
>>92 文春が年末進行のクソ忙しい時期にそれをやるかという問題なんだが。
97 :
96:05/01/07 07:22:24 ID:STddOhoO
というか、そういう建前にしておいて、バカ一派の票だけチェックすれば
いいわけだな。
よく考えたら。
98 :
名無しのオプ:05/01/07 10:37:23 ID:e03/i+Qz
>>92 だ・か・ら、
>推薦者の印鑑を押した推薦状はきちんと保存されてる
それをいちいち調べるんだぞ。
オマエやレ。
99 :
名無しのオプ:05/01/07 11:24:23 ID:NfDg3fkd
投票するヤツは文春の編集部に出頭して
バカ先生の写真を踏んづけた後に投票するようにすればいいじゃないか。
>>99 あの一派なら、写真を平気で踏ん付けて、ばか師匠に投票するんだろうね。
とりあえず、「全回答集」を公開してるんだから、おまいら適宜
公魚一派票を除いて再計算してください、ってとこか>ぶんすん。
ええと、誰かそれやってください。そんでどっかにサイトつくって
週刊文春ミステリーベスト10で検索したらヒットするようにしてください。
そしたら多少は公魚一派の悪行が広まるかなー。
いまハタと思いついたんだが、公魚先生一派と、その他部門で、
投票を二ブロックに分けたらどうだろ?
先生もベスト10に弟子がずらりと並んで、うれしいだろうし。
ミステリー作家として恥ずかしくないのだろうか・・・。
著作権とかどうなるんだ
うわあ・・・・・・ヒッキャク陣が泣いて喜びそうな本じゃないか・・・・・・
>>106 『作品紹介」の体裁を取るんだろうから、問題なし。
原文の引用はしないで、あらすじを独自に書き起こせば
大丈夫なんじゃないの。
トリック・結末まであらすじで読むくらいなら、俺は原本で読むぞw
>>104 東野圭吾の、超読書機械殺人事件を思い出した
ヒッキャクは原本よりこっちを読む。
一服の清涼剤、『新本陣』名文紹介w
今回は第四章。
(P118下段)南が顔を近づけて、キスでも求めるような仕草でウィンクすると、小中はいよいよ”タバスコのシャワー状態”に陥ってしまった。
(P120下段)「うわー、本陣殺人事件だなんて、まるで横溝正史の世界だわ。タイトルをつけるとしたら、さしずめ『新本陣殺人事件』ね」
(P129下段)四十前後で、ちょっと見は渡哲也に似ていて、いい男なんですよ。
(P131上段)確かに渡哲也似だが、覗きか痴漢の常習者ではないかと疑いたくなるほどに目つきが悪い。
(P135下段)いつの間にか体内に潜り込んでいた寄生虫が孵化し、蠢動を開始した……そんな不快な不安が漠然と胸中に広がっていく。
『新本陣』の著者紹介で、矢島の方は「著書として」とあるんだけど、バカ先生は「代表作は」と書かれている。
この紹介文は誰が書いたんだろ。先生?
三連休は別の本を読むんで、名文紹介は連休明け以降になりやす。
うわあ・・・・・・ラノベレベルだ・・・・・・(ラノベに失礼か)。
センセイの本は、あらすじにしたら数行に圧縮できちゃいそうですな。
まあ名著じゃないから、あらすじ本に載る事はないだろうけど。
>不快な不安 (゚∀゚)イイ!
快い不安というのがあるのか、教えてくれ。
「ダメッ、怖い、いいっ、気持ちいい、いい、ダメッ、いや、いやああ
イク、いやあだああ、いやあああ、イッちゃうううううう!!!」
快い不安
>>112 ごくろうさま。
楽しませていただいております。
実例に接すると、この作品を推した連中がいかにフシアナだったかが
よく判ります。たとえ義理でもこんなもの、公衆の面前で
推せないよ。きいっちゃんには蛮勇があると言うか、なんというか。
119 :
名無しのオプ:05/01/08 16:21:11 ID:w0FRRvyt
こんな不自由な日本語を使っているくせに、作家ワナピーのMLでは「下読みの立場から」と
偉そうな態度。先生、いいML見つけたね。あそこじゃ、アンタは「作家先生」扱いしてもらえうからねえ。
122 :
名無しのオプ:05/01/08 19:02:16 ID:e9ov6CUg
バカ先生に組織票やめさせる簡単な手あるよ。バカの本出してる版元が、
「いくらなんでも、我々が商売やりにくくなるんで、勘弁してください」
といえばいいんだ。実際、有楽なんかはバカの本だけ出してるわけでなし、
毎年、有楽からのバカ本がベスト10に入ったら、ほかの作家の手前も商売
やりにくいだろうに。
なぜ有楽がセンセの本出し続けてるか、ほんと疑問なんだよなあ。
今日近所の本屋(市内では規模大きめ)に行ったら若先生のノベルスが文春9位のポップ付きで平積みに。
あと隣に小説家になるための方法みたいな新書も平積みになってました。
国内ランキング系では他に平積みしてるのは生首のみ。
あー、
>>124さん、店員にこっそり注意してやってくだしゃんせ。
「あのー、文春のランキングって、9位は誤植みたいですよ」
三流出版社のモラルに期待してはいけません
推協入るメリットってあるの?
酔狂? あるんじゃねえの、魔よけとかさ
健康保険が安くなる。実利的なメリットはそれだけ。
あとは、推協関連のパーティに出て営業&業界内での顔つなぎが出来る、かな。
え、保険やすくなるの?
文芸美術健保に入れる。
普通の国民健保より安い。
年会費とか払ってたら、そのメリットもなくなるのでは?
いや、でもいざというときのことを考えると、健保は大事。
知り合いに翻訳系の人が数人いるが、ミステリを手がけた
ことのある人は全員入ってる。
国保よりどれぐらい安いのかなあ。そんなに得なら漏れも入ろうかなあ。
マジレスすると国保の方が安い。
定額だから収入が大きい人だと逆転するが。
マジレスさんくす。収入小さいからだめだわ。
137 :
名無しのオプ:05/01/09 11:24:18 ID:oOuFouze
家族が少なく、23区住まいだったら、年収600万を越えるくらいから、
文藝美術国保のほうが安くなるよ。
23区住まいだったらって、なんか理由あるの? 推協は東京在住の人間
しか相手にしてないなんて?
国保は地域によって保険料が違うからだよ。
137は23区の住人だから、自分の知ってるデータで
答えたんだろう。
138はもっと素直に読め。
東京COMPLEX
はー。
いや別に冗談で言っただけなのに・・・・・・
このスレ、ときどきマジレスで怒られるからこわい。
138は冗談には読めないな。
冗談として書いたのだとしたら、君は相当に文章が下手だ。
公魚先生なみの文章力だと自負しているのだが。
>>144 いや、キミの文章力は先生の足元にも及ばない。
もっと強烈な比喩とか、くどい言い回しとか、頓珍漢な語彙とか
修業してきなさい。
先生、日記また止まってるよ。
せっかく文春ランクインしたのに、なんの感謝の言葉もなし?
このスレのサブタイトルにショックを受けてるんだろう。
「文春9位の作家の老いらくの恋、元弟子の愛人に訴えられ裁判中。流行作家の地位を利用したセクハラの数々」
という記事を文春で特集組んでやれば、二度と文春で組織票をやらなくなると思うよw
先生、燃料を投下してください。夜中の仕事の息抜きができず、はかどりません。
私もです。寒すぎて仕事が捗りません。
燃料を、燃料を〜!
151 :
名無しのオプ:05/01/10 01:45:17 ID:zBcX4an+
同感
Amazonでの新本陣殺人事件の評価が高くて買いかなと思っているんですが、
実際どうなんでしょうか?
>>152 あなた、ネタでしょ?
このスレ読んでも、それでも買う気でますか
釣りに決まってる。
みんな、この三連休ヒマだからな。
おい152、もっと盛り上がる話題を提供してくれ。まだ仕事終わらん・・・・・・
Amazonでの修善寺・紅葉の誘拐ラインの評価が高くて買いかなと思っているんですが、
実際芳ばしいんでしょうか?
>>152=155
決まってるでしょ。買いですよ、買い。
そして燃料落としてください。本当に凍えそうです。
仕事まだまだ終わらないし。
そういや、杉江松恋まだ書評書かんな。
あえて苦行にチャレンジする意気やよしだが、言った以上は
早くやってくれんと。
158 :
名無しのオプ:05/01/10 09:39:47 ID:nA7lclf6
先生って他人のことは嬉々として攻撃するくせに
自分のことになると沈黙を守るからな。
このスレを読んで以来、若桜木先生の本を読みたくて読みたくてたまりません。
もう我慢できないので今日、買ってきます。
おまいらのせいですからね。
おまいらのせいですからね。
>>158 沈黙する事自体が、有るメッセージではないか。
普通、ノーコメントを決め込むヤツって、不利な状況に置かれてる
「ほとんど真っ黒な被疑者」だから。
だから、おのずとバカ先生の真相もはっきりする。
みんな書かれている通りなんだよ。
161 :
SS:05/01/10 10:16:32 ID:5fwJVyDd
これが日本人なんですね。
うわああああ、センセの本、売れとる!
(でもね、アマゾンは弟子が1冊ずつ小刻みに買ってるから、順位がすぐに
跳ね上がるから、実はわからんちんなのだよ。おいらも、贈呈用の本が足りなくて
たったん1冊買っただけで、順位が十数万位もごぼう抜きできたときには
目が点になた)
164 :
名無しのオプ:05/01/10 14:05:58 ID:Zj8gPZh4
面白い作品が第一なのでしょうか?
Q.面白く読者を引き摺りこむ作品ならば、プロットであろうが、テーマであろうが、
視点であろうが、どうでもいいのでしょうか? 作品に勢いがあれば、いいのでしょうか?
意図的であっても、視点の乱れやテーマ(一体、何を言いたいのか)の不明瞭な作品とい
うのは、読んでみると当然ですが読み辛いです。でも、選考委員の方々はその読み辛い点を
講評として誉めています。すると、自分の読み方が間違っているのか、と悩みます。自分は
小説というのを分かっていないのか、と悩みます。小説は読者を魅了する勢いがあればいい
のでしょうか?
A.そんなことはありません。決して「どうでもよく」はありません。
賞の選考は得点加算と減点の総合得点によって行なわれます。作品の勢い・ストーリー展開
の面白さ・キャラクターの魅力・前例のないオリジナリティ……などが加算される得点で、そ
こから様々な欠点が減点されていきます。
視点の乱れやテーマ(思想)の弱さなどは減点材料です。減点されても、なお得点加算の部
分が大きければ受賞に到るので、欠点は少なければ少ないほど良いです。
その欠点が得点加算と表裏一体になっている構成も有り得るので、それを選考委員が「仕方
のないこと」と受け止めて評価することは起こるかも知れませんが、あんまり参考にしないほ
うが良かろうと思います。(ゲスト回答:若桜木虔)
165 :
名無しのオプ:05/01/10 14:07:03 ID:Zj8gPZh4
なぜコピーライター出身の作家が多いのでしょうか?
Q.なぜコピーライター出身の作家が多いのでしょうか?
A.特にそういうことはないと思いますよ。編集者上がりの作家、新聞記者上がりの作家、
脚本家上がりの作家も相当数います。最近では文化センターのカルチャー講座出身の作家
も増えています。
強いて言えば「文章を書く機会の多い人ほどデビューしやすい」ということではないか
と思います。(ゲスト回答:若桜木虔)
167 :
名無しのオプ:05/01/10 14:40:25 ID:Zj8gPZh4
筆客一級の広瀬永生(竹村京子)はこんなこともやってんだな。
書籍名 星まくら
著者名 竹村 京子
著者紹介 昭和36年06月07日(1961)生。
発行社 朝日カルチャーセンター
総頁数 84
定価・頒価 850
発行日 平成05年11月20日 1993
判サイズ(mm×mm) 217 153
あるに決まってるじゃないか!
「文壇にデビューして、作家としての地位と名誉を確立し、儲ける」
というテーマが・・・・・・
あ?作品のテーマ?
それはない。
>>169 それはテーマではなく志だな。
その志を実践すべくテーマを作り上げることもある。
「金が儲かればいい」、というのもリッパなテーマ。
作家はいちいちテーマを考えて文章を書いてないよ。
これに関しては「なぜそうなのか」という説明をつけると長くなるからしない。
公魚センセにいかなるテーマがあるのかは知りませんが、少なくとも紙の上で表現は出来てないのは事実。
自画自賛で書いている説明も、読者から見れば「それ、どこに書いてある?」と首を傾げること必至だからね。
>>170 169のわざとボケた書き込みにマジなツッコミするのはカッコ悪い。
そもそも馬鹿詐欺って儲けてないでしょ?
バッシング受けて弟子に振られて恥かいて業界の鼻つまみ者になっただけ
作家としても肩書きだけで地位や名誉のある人物とは思われてない
自業自得のとこに落ち着いてると思うぞ
問題は周りに迷惑をかけまくってることだが・・・
でもなー、年収1000万円ぐらいはあっただろうから(あのスピードだと。
今は知らんが)、それは漏れにとって、正直うらやまちい。
174 :
ユウミリ:05/01/10 20:18:45 ID:UJoCyoNn
なんか、173、情けなくないか?
>>172 ずっと前のスレにあったインタビューだと
プロダクションにした時、ずいぶん借金が
あったみたい。本人がそう言ってたらしいが
真偽は不明。
>>175 情けなかろうが情けなくなかろうがうらやまちいんだっ!
年収1千万円はうらやましいが、別にセンセイはうらやましくはないな。
宮部みゆきとかを考えると、年収でもうらやましくない。
↑センセに突っ込まれやすい発言だ。
年収が上だからって人間的価値も上というのは
先生と同じ見方
誰かそんな発言した?
>>181 ハナから年収と人間的価値は比例しないという話をしているんだが。
今の世の中、年収が上だと人間的価値も上と考える人間は、先生だけじゃ
あるまい・・・・・・拝金主義の世の中だ。その意味では先生なんてかわいいほうだ。
今日の朝日新聞見たか? 人口の4分の1が、残り4分の3の年収と同じ
なんだってよ。日本もアメリカ並みに、貧富の差が拡大してるそうだ。
先生もだから焦って弟子から搾取したり、文春でズルしたりしてるのだろう。
185 :
名無しのオプ:05/01/11 11:19:23 ID:PaLx5WJW
>>183 いや。母集団が大きければ比例すると思うぞ。
成人式で暴れるようなやつに高収入になるようなやつはいないだろし。
一般的に貧しい人間の方が犯罪を起こしやすい。ドキュンとそうでない人間の
所得だって差があるだろう。
年収と人間性は関係ないというけどそれはデマだ。
たとえば田舎の人の方が温かくて都会は冷たいなんてのもデマ。
金持ちが冷たくて貧しい人の方が人の気持ちがわかるなんて大嘘。
>たとえば田舎の人の方が温かくて都会は冷たいなんてのもデマ。
金持ちが冷たくて貧しい人の方が人の気持ちがわかるなんて大嘘。
というのには同意だが、高収入、特にトップレベルの層の犯罪って、
貧乏人とは比較にならないぐらい影響の強いことしてると思うぞ。
当人にその意識があるかどうかは別として。
ま、それはともかく、先生にはもっと儲けて欲しいものだ。
犯罪を起こしにくくなるんでしょ?
ドカタ、配管工、トラック運転手は一般的なサラリーマンより高収入だよ。
同和利権持ってるやつらも金持ち。犯罪者率が低いとは思えないが。
なんで収入差別に話がいってるの。
センセみたいだよ。それじゃ
つまり、政治が、社会が、そしてセンセイの作品を評価できない愚民どもが悪いのですね。
けっきょく、ここに来ている連中も、先生と同レベルというわけだ。
めでたし、めでたし・・・・・・
公魚先生マンセー!
日記の更新もないどころか、せっかくの文春9位の自慢報告もなくて、センセェがちょっと心配です。
馬鹿一派Q&Aは更新されているみたいだから、具合が悪いとかじゃなさそうなだけに、いったいどうしちゃったんだろう?
年末には、妙ちきりんな一人二役とか始めてたしさー。
センセェ、お正月は神奈川県の家に行って、奥さんやお子さんと会えましたか?
それとも静岡の家に、奥さんやお子さんが会いに来てくれましたか?
静岡で年老いたお父さんの看病を、たった一人でしていたお正月だったのかなとか思うと、なんだか可哀想でなりません。
こんな晩年になるとは、どこで人生間違えちゃったんでしょうね、センセェ。
自慢しなくても増刷がかかったほうが先生は嬉しいだろうな。
ゲイジツカに晩年がどうたらこうたらなんて、関係ない。
人生が破局してようが何してようが、いい作品さえ残せればそれでいいんだ。
インド沖地震があったときと被るね。日記更新されなくなったの…まさか
ご安心ください。先生はお元気です。某「作家になりたい人たちML」の中で、
下読みの立場から、という一言で大人気です。どんなむちゃくちゃな批評をしても
「ありがとうございます」と感謝感謝の人気者です。
>>194 えっ?かぶるってホント?
じゃ、沼津にも津波が来てたってことなのかな?
『新本陣』第五章・第六章の名文紹介。
文豪の名文を読んで、癒されましょうw
(P138下段)久保の視線は再び、アルコール中毒患者のように宙にさまよい始めた。
(P139下段)「そうだなあ……常盤貴子に、ちょっと似たところがあったな」
(P140上段)美人に弱い男だと、南に正面から見つめられただけで、フラフラッと規則違反を犯す。禁止事項に関するタブー意識が甘くなる。
(P144上段)「まあ、私が多少、女性に弱いところがあるのは正直に認めますがね。私は”女誑し(おんなたらし)”じゃなくて、惚れっぽい性質(たち)なんです」
(P149下段)ところが、その目がキラキラと嬉しそうに輝いていたので、薫はいよいよ胃袋の辺りが、薬用アルコールでも一気飲みしたように、カーッと不快に熱くなってきた。
(P150上段)「美人なことは認めるけど、個性のない顔立ちよね。ちょっと外人風だけど、結婚情報誌のコマーシャルに出ている女優の細川直美にも似ているし、いろんな人をミックスさせたような顔だわ」
(P165上段)淑子は五十年配で、血色が良く、デップリと太っているが、若い頃はさぞかしモテたのではないかと思われるような、魅力的な容貌をしていた。多少は、歌手で女優の五月みどりに似ていないこともない。
(P168下段)きっと、例によって、タバスコのシャワーを浴びたように真っ赤になって硬直しているに違いない。
(P205下段)「今では、愛情さえあれば学歴なんか問題じゃない、なんて言いますけど、違いますよ。学歴、知識、家族構成、経済状態、全てにバランスが取れていないと、長続きしないものなんです。最近の離婚率が高くなっているのは、そのせいなんですから」
>>198 タバスコシャワーが好きなんだなあセンセイ。最初に思いついたとき、
「お、これは気の利いた言い回しだな!」と、脳内のお気に入り表現辞典に
登録しちゃったんだろうな。
1箇所ぐらいならまだしも、いくつも同じ表現を使うのは、
選考委員に嗤われませんか?
>>199 ワロタ。みんなでセンセイを釣ってる風景を想像しますた。
今更だけどよく臆面もなく『新本陣』なんてタイトル付けたなー。
よーーーーーーーーーーーっぽどの自信作でなきゃ出来ないよね。
(自信作でも普通は自重すると思うが)
先生、私はどこまでも付いて行きますよ、付いて行きますよ、付いて行きますよ、
付いて行きますよ、付いて行きますよ、付いて行きますよ、付いて行きますよ、
付いて行きますよ、付いて行きますよ、付いて行きますよ、付いて行きますよ、
食い付いて行きますよ!
でも漏れも、売れなくなったら、
「真・本陣」とかつけて書きそうな気がする・・・・・・
>>203 それはやめろ。
せめて「ニュー本陣」にしとけ。
にゅ、にゅー本陣・・・・・・すばらしい。
「ニュー本陣・殺人事件」
N市市議会戦への出馬を目論んでいた男が、ラブホテルで殺害された。
そして、同日同時刻、都下で男の元愛人の他殺体が。
愛媛、静岡、東京(都下)を結ぶ、複雑に絡み合う人間関係、そして
(旨みのない)利権問題…。隠蔽されていた裁判の結果が明らかになるとき、
驚愕の結末が!
またニュー本陣を見たくてここに来てしまった・・・・・・
休憩、泊まりはいくらなんだろう。
石庭チェーンのようなものなのか。
興味はつのる。
誰か、筆客に「○○に似ているなどのように、比喩表現に芸能人の名前を多用することは、選考委員の評価を悪くしますか?」とかいう質問投稿してみればどうか。
211 :
名無しのオプ:05/01/12 16:44:11 ID:O9ICyYiM
テーマが被ってしまったら
Q.たまたまテーマや題材が他の作品とかぶってしまった場合、先に出たもの勝ちになるのでしょうか?
後から世に出た作品は、仮に先に出た作品より優れていても“二番煎じ”のレッテルを貼られてしまう
ですか? また、先をこされたとしたら、しばらくの間は発表や応募は控えたほうがいいのでしょうか?
A.そのとおり「早い者勝ち」です。これは発明と同じです。現在の電話は、ベルが発明したものとは比
較にならないくらい高性能ですが、いくら改良したところで「電話の発明者がベル」という認定が揺らぐ
ことは有り得ません。
小説も全く同じで、どれほど先行作品より優れていようが“二番煎じ”の評価は変わりません。
先を越されたら「しばらくの間は」ではなく、賞に関しては永久に断念ですね。応募したところで落と
されるだけです。類似の先行作品が出たら、それは賞狙いでなく、持ち込み以外に陽の目を見させる方法
はありません。
執着・愛着があって、どうしても応募したければ、そのテーマをサブに回し、それと別の題材をメイン
テーマに持ってきて複合合体させる手を使うことです。(ゲスト回答:若桜木虔)
>211
星新一先生の
「タイムマシンはウェルズが考えたけど、2番目に使った人はタイムマシンというジャンルを作った」
という発言をあげたい(正確な引用ではありませんが)。
『新本陣』第七章の名文紹介・前編。
(P215下段)眉が太く、鼻も口も大きく、西郷隆盛的な風貌であった。
(P217下段)神谷の無残な死に顔や、腐った赤ピーマンのように醜悪な肌の有様が脳裏に蘇ってきて、身震いがしてくる。
(P221上段)固い束子(たわし)で引っ掻かれたような複雑な痛みが、薫の心の底を走った。
(P229上段の会話)「でも、久保を誘惑した女が、常盤貴子に似た人妻ふうの美人だったっていう情報は、まだどの社も知らないことだと思いますけれど。警察もそこまでは発表しないでしょう」
「しかし、いくら常盤貴子に似ていると言ったって、それだけじゃあ、雲を掴むようなもんですからねえ。日本全国にどれだけいることやら」
(P231)殺風景な廊下に立ったまま、太田は金田一耕助のように何度も頭を掻き、苦々しそうに言った。
(P232上段)「若いですよ。三十二、三というところでしょうね。女優の常盤貴子によく似ていましてね」
(P237上段)「それが何と、瓢箪から駒みたいですが、女優の常盤貴子によく似ているって話なんです」
(P239上段)即座に茉莉子だと判断がついた理由は、話にあったとおり、常盤貴子によく似ているからである。常盤貴子本人と直に会ったことがあるわけではないが、テレビのCMなどで頻繁に見ているから、印象は心にはっきり焼きついている。
なんか「常盤貴子」がランニング・ジョークみたいに思えてきた。
215 :
名無しのオプ:05/01/12 18:34:49 ID:O9ICyYiM
ははあ……バカのやつ、こんなふうに書くと、
常盤貴子出演で、2時間ドラマのオファーがくる、
と考えたんだなw
公魚先生、公募ガイドの「作家養成塾」のプロフィールでは、
しっかり「『修善寺・紅葉の誘拐ライン』が文藝春秋ミステリー
ベストテン第9位にランクイン」なんて書いているな。
そんなもんに来るようなド素人相手なら、
突っ込まれることもなく騙せると舐めてかかってるんだろう。
評価はもう、すっかり三流
だけど、やっぱり大先生風は吹かしたい
そんな超弩級なあなたに・・・
ホテル ニュ〜本陣
退屈な作家生活に飽き飽きしてしまった
人生に文春5位な変化を求めたい
そんな組織票好きなあなたに・・・
ホテル ニュ〜本陣
このままでは社会的地位がダメになる
だけど、できれば内緒で続けたい
そんな元弟子に執着するあなたに・・・
ホテル ニュ〜本陣
愛を育む公園の雰囲気 あなたを安心させるリーズナブルな版権料
ホテル ニュ〜本陣!
タバスコをシャワーされるような比喩の数々
ホテル ニュ〜本陣!!
人目につかない完璧な密室のはずの出入り口
ホテル ニュ〜本陣!!!
2000年代の横溝正史は
ホテル ニュ〜本陣!!!!
Lets enjoy read book!
「推協入っててよかった!」
「新本陣」を笑うつもりだろうけど
かえって「本陣殺人事件」への冒涜になるからやめたほうがいいと思う。
,. -───‐- 、
/, -‐- 、.___,. -‐- 、\
// ─-、._ _,. -─ \ヽ 絶 今 我 孤 五 若
. ! !  ̄ u l l 対 : : 城 里 桜
l { '´ ̄``ー' ー'" ̄`ヽ }.l :的 : : 落 霧 木
r‐、.! === === /r‐、 窮. .: : 日 中 .虔
!.F|.| `‐u゚イ ト゚u‐' |.|ヨ | :地 :
l L||.ヽ.`ー-l U lー‐' u r !|_」 ! .: 生 油 四 :
. `ー|! /二二L_,、__,、_」二二ヽ |!ー' : 涯 断 面 :
. |. r'工工エエエエ工工ヽ│ .に 大 楚
. ,ゝヾ工工エエエエ工工ノ,.<、 .お 敵 歌
_,,. -‐''7 l:::::|! 、 ー一 , イ|:::::|.l`''ー- け :
|:::::| / |:::::|ト、 `ヽ.、 ,. '´ ,.1.|:::::|│ |:::: る :
|:::::l/ |:::::|.|:::\  ̄ /:::| |:::::| l. |:::
|::::/ |:::::| |:::::::::\ /:::::::::| |:::::| l |::
223 :
名無しのオプ:05/01/12 21:59:38 ID:QwH/qTve
>>221 とうの昔に横溝の「本陣」は冒涜されてるから、目くじら立てることないと思うぞ。
>220
スネークマンネタGJ!
225 :
名無しのオプ:05/01/13 00:04:40 ID:ktwZr0OY
彼女の文章能力や創作性はコミケの二次創作小説とどっこいどっこいだ。
でも営業力と政治力は並外れているよな。
作家ゴッコをいつまでやるのか知らないけど、実際は何を目指しているのだろ?
どうも地方文化人クラスで満足するタマとは思えないのだが・・・。
先生も今のうちに「自分の弟子」だという事実を、彼女に釘を刺しておかないと、
彼女が妙な権力・政治力を持ったら、押さえ込まれちゃうよ。
先生は腐乱にベタ惚れなようだけど、キャバクラ嬢との恋愛みたいなもの。
搾れるだけ搾り取られた後にはポイ捨てされるのがオチですぜ。
>>215 素朴な疑問なんだが、常盤貴子は2時間サスペンスに
出たりするのか?
せっかくTVドラマ化を考えた制作側が、「とよた真帆で
やろうと思ったのに、ここまでしつこく常盤って書かれちゃな」って
引いちゃう可能性は考えないのだろうか?
>>124の書き込みしたものです。
今日本屋でポップを再確認したら「わかさくらぎけん」というフリガナが降ってありました。
やはり今までの活動では知名度アップには物足りないようです。
それは、
「わかさくらぎ けん」
なのかのう……
>>227 >せっかくTVドラマ化を考えた制作側が、「とよた真帆で
>やろうと思ったのに、ここまでしつこく常盤って書かれちゃな」って
>引いちゃう可能性は考えないのだろうか?
こういうことはまず、ないね。
原作者が「ヒロインはこういうイメージで」と強く主張しても
諸般の事情で全然違うキャラの女優に決まる事が多いんだから。
テレビの製作者って、そこまで良心的じゃないんだよ。
ときわたかこってCMにはまったく出てないよね?
わりと出てるみたいだ。逝くorz・・・
宝くじのCMに出てなかったっけ?<常盤
いっときより減っているが、CMには出てる。
232って、テレビを見ないのか?もしくは顔を知らないとか?
236 :
235:05/01/13 10:25:03 ID:x6jLNX3e
あ。自己訂正が入ってたのね。
スマソ。
今、近所のブックオフに行ってきたんだけど
霧島に続いて隣に名村の本が並んでました。
お客が並べ替えたのか?
それとも店員が知ってて並べたんですかね。
『新本陣』第七章の名文紹介・後編。
(P247上段)また、静岡県の由比で久保を誘惑した常盤貴子に似た女についても、疑念が残る。
(P248下段)二人とも青汁の一気飲みを強制されたような仏頂面をしているが、面と向かって小中や南に文句を言うことはなかった。
(P253上段)茉莉子は蒲原殺害の犯人ではなく、また由比で久保と会っていた常盤貴子似の女も茉莉子ではないことになる。
続いて第八章の名文。
(P268下段)「さらに、その女性が常盤貴子に似た雰囲気だったかとお尋ねになりました。」
(P272下段)辺りがゆっくりと、遊園地のコーヒーカップが回り始める時のような感覚だ。
(P273上段)いよいよ、頭の中がぐるぐると、走馬灯のように、いや、回転式ジェットコースターのように激しく回り始めた。
(同上)車全体が宇宙飛行士の訓練装置のように、上下前後左右に不規則に回転する。
(P273下段)相変わらず視界は遊園地のコーヒーカップのように激しく回っている。
(P280下段の会話)「そんな面倒なことをした理由は?」「『本陣殺人事件』をもじった、犯人のジョークなんじゃないの?」「うーん、計画殺人で、ジョークか。そいつはどうかなあ……」
(P285上段)修二は面食らい、急性花粉症にでも罹ったかのように、目を頻繁に瞬いている。
これはもう、『常盤貴子』はギャグですね。
しかし……矢島さんはこの出来上がりをどう思ってるんだろう?
主導権を握ってたのはやっぱりバカ先生なんだろうか?
>>240 有り難う!
すごく参考になった!
バカ先生式上げ底小説の書き方が判ったよ。
こういうヒトの弟子になる気が知れないね。ホント。
242 :
名無しのオプ:05/01/13 21:46:02 ID:0NtjTLeC
>>240 壷が背の高い皿と化すぐらいの上げ底でようやく本文233ページですか。
実は短編なんでしょ?これ。
馬鹿詐欺先生にまで莫迦にされるテレ東。残念。
超長編小説殺人事件ですか
昔、清水義範が実験的にいくつか書いた作品にそれらは似ています。
246 :
名無しのオプ:05/01/13 23:42:27 ID:ZOREy4e5
才能がすべての世界に、才能がないのにしがみつかなきゃなんないということが
どれほどしんどいことか……。バカはその見本ですね。痛いわ。
しかし、この「新本陣」を誉めて週刊文春のアンケートで投票した
プロ作家がいるんだよね。
いろいろ言い訳してるきいっちゃんとか。
きいっちゃんも、バカ先生みたいに「作家になる方法」みたいな
本を複数書いてるよね。
類は友を呼ぶ?
,.. -───‐- 、
/ , ', -─‐- 、.._ _,.-.\
|二l二 / i l ‐#- 、゙ヽ. ̄ ,r`ゝ-
-─- 、 |二|二 バ ( | L_ u v \`ー-‐''/ ヽ
_,ノ ハヽヽ亅 ヽ | r‐、} ヽ ̄`ヽヽ,, ,//´7;| なんだっ・・!
┌┴─ > | |ト、|l u ` ー゚イ u vl.゚ー' | この投票者はっ・・・・・・・・!
o | 土土l カ / | ヽ_|! u'_,ノ { u' }じ v |
ノ 上 匕 ( /| /! r'',ニニ=`==='=ニヽ!
o l \__/ |. / :| | |ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー' l‖ 公魚に投票してるの
ニ|二 ,ゝ |/ :| l lーiーiーiーiーiーiーi‐rl || みんな筆客の連中じゃないかっ・・・・!
o ヽ_ノ / | iヽ. ヽヽニニニニニニニンノ
/ ! | ヽ ` ー-- ニ二二~-‐'\
o | ヽ | | ゙i ::::::::::::/ :|\. \ 通るかっ・・・・!
| \| ! ! // | \ こんなもん・・!
r:、 / > /\ !ヽ..__,//\ |
|/ /-、 /! / oヽ |::::::::::::::/ __ \. |
o / し' ( " |:::::::::::/ `
249 :
名無しのオプ:05/01/14 01:12:41 ID:UrpnOi+t
>>239 ttp://www2.plala.or.jp/m-yajima/fdiary992.htm つれづれ日記01年後半
●12月19日(水)
げげっ。驚いた。
今日発売になった週刊文春に「2001傑作ミステリーベスト10」というコーナーがあるのだが、
若桜木虔さんと2人で書いた『新本陣殺人事件』が、そこの国内部門の第5位にランクされているではないか。
ビッグネームのかたたちの間に挟まって……。
たしかに、自分なりには、楽しく書けた。たぶん、どこを読んでも、2人で書いているという形跡は見えないはずだ。
その意味では、満足できる出来にはなっていると思う。
朝日新聞の記者のかたは、非常に面白かったとほめてくださった(ほぼ100パーセント社交辞令だろうが)。
ある雑誌の類似アンケートで、1位に挙げてくださったかたもいらした。
読んでくださったかたには、そこそこは楽しんでいただけたかもしれない。
それにしても、5位である……。
推してくださったかたのコメントが載っている。失礼ながら、名前を存じ上げないかたもいらっしゃる。
このほかにも、一票を投じてくださったかたがいらっしゃるのだろう。
みなさんに感謝。深謝。
なんか、書評の方もマトを射ていないな。違う方面でバカなような気がする。
>>240 結城さんに評されるとは
バカも大物になったな。
>>249 そのひと知らないけど、日記読んだらけっこうまともなこと書いてるね。
わりと有名なかた?
>>252 バカ先生と一緒に「新本陣」書いた人。
先生よりは知名度は落ちる・・・?
>たぶん、どこを読んでも、2人で書いているという形跡は見えないはずだ。
ってことは、あの超弩級のボキャブラリを持つ人間がもうひとり……ガクブル
>>254 つか他に自慢できるとこはないのかと。
……いや、きっと奥床しい性格なんだね。
何たって世の中が年間5位と認めた傑作だもん。
いいとこは山ほどあるはずだ。うん。
自分の作品を悪く言う作家はいない。
そして合作なんだから、例え自分が「アレはダメ」と
思っていても、相手の事を考えると、正直に感情を
吐露出来ない。
それが大人と言うものでしょう。
投票してくれた人をバカにする事にもなるし。
『新本陣』名文紹介、今回は第九章・第十章。
(P311下段)番場の額は結露した早朝のガラス窓のような状態になってきた。
(P316上段)コナカの頬の赤みは例によって、林檎のようなという形容を一気に通り越し、タバスコのシャワーを浴びたような斑(まだら)状態にまでなってきた。
(P344下段)小中は瞬間(すぐ)に、まるで赤色灯のスイッチでも入ったかのように、真っ赤になって俯く。やはり、どう見ても、純情な童貞の高校生だ。
(P355上段)車が走り出してからしばらく過ぎると、またしても辺りが、ぐらぐらと大地震に遭遇したように不自然に揺れ始めた。
(P356上段)そんな甘宮の言い訳がましい説明を聞いているうちに、いよいよ周囲の風景がジェットコースターのように激しく回転し始めて、薫は起きていられなくなった。
(P361下段)辺りはレールから外れて走行するジェットコースターのような、危うい状況になるつつあった。
(P362上段)やがて、それらがバラバラになって回転し、一つのストーリーを作りながら、ドミノ倒しをフィルムの逆回しで見ているかのように整列していく。
(P365下段)オーロラのように激しく乱れて渦巻く天啓の光の中に、(ネタばれにつき、メル欄)が見えた。
(P366下段)薫は大地震のように揺れている部屋を、ざっと見回した。
(P370下段)ジェットコースターがループ状の無照明のトンネルに突入したような感じがするばかりで、薫の記憶には明確な残像がない。
(P371下段)小中はいつもの並外れた赤ら顔だ。
(P373上段)ちょうど、グラスを手に取ろうとしていた小中が、腰を抜かすほどびっくり仰天し、身体をスタンガンで撃たれたように震わせ、その拍子にグラスを倒してしまった。
(P373下段)水を掛ければジュッと音がしそうなくらい、熱した石炭のように頬を赤くして、小中は俯いてしまった。顔面全体が麻痺したかのようで、それきり小中は言葉がなかった。
>>257 毎度乙彼です。
しかし直喩ばっかりだな。「のように」を使わせたら日本一だ。
念のため確認だけど、これ、実際にジェットコースター乗ってるシーンじゃないんだよね?
『新本陣』読み終わった。めっちゃ疲れた。
感想の前にエピローグの名文紹介。
(P376上段)南が、それらしく話を向けようとしても、タバスコかトマトケチャップを浴びたようになり赤くなり、しどろもどろに絶句するだけだ。
(P383下段)しばらく、鉛の汁でも嚥下したような重苦しい沈黙が続いた。
そんでは感想。
1、二時間サスペンスドラマだな
2、どこが本格ミステリーじゃい
3、横溝「本陣」の真相・トリックをバラすメリット全然ねーぞ
4、瀬名秀明は推薦文を書くの大変だったろーなー。ご苦労さん
5、投票したバカ野郎たちは読んだのか?
6、金と時間を返せ!(とタバスコのシャワーを浴びたような顔で怒鳴る)
「新本陣」面白かったら「大井川」買ってもいいかと思ってたけど、ぜってー買わねー。二度と読みたくねえ!
>>258 酔っ払って、謎解きしてるシーンw
>>258 乙。なんか面白い本読んで厄落としするのを忘れるなよ。
口直しっていうか。
>>261 『新本陣』読み終わって、何もする気がおきない。
お薦めの本があったら教えてくれ。読んでみるから。
新本陣は、読み終わった後、判断力がなくなっていることにハッと気づかされる
作品。呆然としてるというか、麻痺してるというか・・・・・・でも、これを
帰りの電車の中で、ビールでも飲みながら読むと、けっこうサラリーマンには
お手軽な娯楽になりうるのかも知れないと思った。
直喩も含めて。
>>258 〜の〜のような(に)
っていうのがやたら多いと自分も思ってた
え〜〜〜〜!
瀬名が推薦文書かされてるの?瀬名、断れなかったのか?
>266
高校同じだから…。確か静高
と昔のスレに書いた記憶が有るな
>>263 大崎善生さんの本はどう?
パイロットフィッシュとか。
269 :
名無しのオプ:05/01/15 01:09:41 ID:quJhy5Sx
海外と日本では小説の作法が違うのか
Q.海外の長編小説などでは、主役たる一人を追いかけずに端役とも思える人物にも頁を割き、
物語の進行を止めてでも詳細な設定や過去のエピソードを挿入しようとします。
たとえば映画化もされたマリオ・プーヅォの「ゴッドファーザー」では、主要人物はもちろん
彼らに従う末端構成員、また射殺される悪徳警官などにも個々のエピソードがありました。
こういった群像劇的な書き方をしたら「構成がなっていない。人物が多くて誰に注目していい
か分からない。主人公だけを書け」と注意されました。
海外と日本とでは小説の作法は違うのでしょうか。それとも私個人が未熟なのでしょうか。
A.小説作法が違うというより、小説の購読層の好みが違うのです。小説なら国産でも海外でも
何でも読む、という人は比率的には少数派で、大多数の人は、どちらかしか読みません。
国産小説の愛読者は、一般的に群像小説を好みません。群像小説を書いても、まず売れません。
日本で群像小説を書いている作家は「名前で売れる」くらい有名になってから手懸けた人ばかり
で、新人時代から群像小説を書いていた人は皆無だろうと思います。
群像小説を書きたければ、まず有名作家になってビッグ・タイトルを取ってください。それ以
降の話です。(ゲスト回答:若桜木虔)
大先生には群像小説は一生書けないのか
いや、大先生には小説は書けないと言うべきであろう。
272 :
名無しのオプ:05/01/15 02:02:31 ID:2as5FbpB
〇〇〇〇を書きたければ、まず有名作家になってビッグ・タイトルを取ってください。
それ以降の話です。
この人はいつもこうだな。
そりゃリスクは大きいだろうけど、自分の書きたいものが結局は一番の武器になるのに。
ビッグタイトルを取って有名作家になった人で
そうなるまで自分の書きたいものを書かなかった人なんて皆無だと思いますがね。
大物になって賞を取らなきゃ群像小説は書けないのか。
へー。参考になった。(棒読み)
群像劇は、整合性を取ったりするのに時間がかかって生産性が落ちるから、
センセイが、もっとも不得意とするジャンルだろうね。
「そういう見えない部分にコストをかけていいのは、多売する必要のない有名作家のみ」
ってのが、回答に込められた本心なんじゃないかな。
275 :
名無しのオプ:05/01/15 08:09:03 ID:FdUhLWWi
>国産小説の愛読者は、一般的に群像小説を好みません。群像小説を書いても、まず売れません。
実際、これは本当なの?
「模倣犯」は一種の群像小説だけど売れたよ
>>276 大先生によると「宮部みゆきは有名作家だから、名前で売れたんだ」って事なのかな?
「新人はネームバリューないから、いくら書いても無駄ですよ」と言いたいんだろうか。
バトロワはどうなる。生徒全員分だぞ。
まぁアレの場合は、賞は逃してるが。
でも映画になったし、売れた。
大先生の『回答』を読んでると、5流作家の妬み嫉みと悲哀が浮き彫りになって
物悲しいものがある。
絶対にこうなってはいけないと言う「偉大なる反面教師」だね。
だから、バカ先生本人はともかく、そんな人に師事する弟子ってのが
理解出来ないのだよなあ。
そもそもビッグタイトルを取るまでは売れないジャンルなんてあるのか?
日本の出版業界(あるいは購買層)は、そんなに狭量なのか?
281 :
名無しのオプ:05/01/15 09:27:58 ID:eB3GrJmX
新年日記マダー?
巨大地震だかメフィスト賞とったのって、あれ群像劇じゃない?読んでないけど。
けっこう売れたでしょ
>283
え?純文学は(ジャンル内で)売れてから賞が貰えるんじゃないのか?w
>>280 狭量っていうか、人気のあるジャンルとないジャンルはあるのは当たり前。
出版社が人気のないジャンルを書かせたがらないのも当然の話。
「ビッグタイトルとるまで書きたいものを書くな」は言い過ぎだと思うけど
(センセイの言説を真に受けるような奴はどうせ碌な作家にならないだろうから、実害はゼロだが)
関係ないけど、どこが「ゲスト回答」なんだろ?
完全にレギュラー回答者じゃん
「ゲスト」って意味は、きっと特別って意味なのだろう
>280
エッセイとかは、完全に作者買いだからネームバリューが必要かもね。
……って、そりゃ小説のジャンルじゃないな。失礼。
先生曰く、描写力のある作家がいいんだそうです。
先生の仰る描写力とは、観光ガイドから引っ張ってきた観光地の住所や
交通アクセスなんです。
ああ、浅はか・・・・・・。
誰か「誘拐ライン」を読んでスレに書き出してくれ
新犬神家の一族まだぁ?(・∀・ )っノシ凵 ⌒☆チンチン
群像小説にかぎらず、名前が売れなきゃ、好きなものを書かせてもらえない。
賞でも取らなきゃ、作家なんて便利な消耗品扱いだからね。
架空戦記でも、大和を絶対に書けとか強制されるのに、ましてや
好きな分野で書いてても、出版社の希望と合致しない限り、世には
出ない。
そういう傾向は確かに強い
しかし出版社とケンカして自分の書きたい題材に取り組む小説家もいる
クリエートとして小説を書くのか、小説家でいたいから小説を書くのか
ここが小説家の質を分ける
293 :
名無しのオプ:05/01/15 17:12:20 ID:athKRicK
>>291 若桜木さんと同じ、5流作家
特有の考え方ですね。
世の中広いし、上を見たら切りないよ。
自分の周りだけで、全体を判断しなさんな。
痛いよ。
>>293 「上を見たら切りない」というところに、5流作家の臭いが・・・・・・
ここに書き込んでる『プロ作家』はみんな3〜8流。
1流2流は、こんな腐ったバカ作家のスレなんか見もしないよ。
296 :
名無しのオプ:05/01/15 18:58:28 ID:athKRicK
山田正紀さんが見てるらしいね。
297 :
名無しのオプ:05/01/15 19:47:49 ID:hVmxpCM6
おもろい?
>>295 ご多分に漏れず漏れも3流だが、ウォッチングをやめられない・・・・・・おもしろすぎる・・・・・・
>ちなみに先生は三島由紀夫の潮騒をライトノベルと言い放った。
上目線Σ( ̄□ ̄;)
三島にしてはライトノベル風味とは言えるかもしれんが
断じてライトノベルとは言えない
ぐはー。
三島由紀夫なんて、ほんとにきちんと読み込もうと思ったら、単語のひとつひとつ
にもわからないところが出てきたりして難解なのに・・・・・・
少なくともセンセの直喩みたいにわかりやすくはないぞ。
:.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: :
'! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、:
i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i :
: :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. : バカ詐欺謝れ!三島先生に謝れ!
: i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: :
:,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : :
i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;;
.:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
比喩の巧みさという点だけでも
馬鹿詐欺など三島由紀夫とは比較することすらできない。
水滸伝はどうする...
歴史小説ファンならずとも
すきな人はおおいが...
ぼくは群像小説や純文学やエッセイが書きたいのですが
大先生によると名前が売れるまで書いちゃいけいないようなので
とりあえず有名になるために売れる小説を書きたいと思います。嫌々。
そこで相談なんですが、売れる小説ってどんなのですか?
>306
無名の人は「売れなかった小説」か「結果として売れた小説」しか書けません。
売れる小説を書く条件が「有名になること」です。
大先生は売れる作家になって好きなものを書いているのですか。
だとしたら今書いているのが書きたかったものなんですか。
>>293 おいおい。
同じ5流作家の君が、突然沈黙されては困るな。
自分の周りだけで、全体を判断してるのはどっちよ。
痛いなあ・・・・・・
310 :
名無しのオプ:05/01/16 02:32:24 ID:O46s8wcW
>>309 おいおい。
馬鹿先生は5流は5流でも、超一流の5流作家だぞ。
そんじょそこらの5流作家と一緒にしては失礼だろう(w
>>310 おいおい。
馬鹿先生は超一流の5流作家じゃないぞ。
超弩級の5流作家だ。間違うなよ。
結局ここには、5流でも最低レベルのプロ作家がいるということで。
ま、架空戦記小説家であることは間違いないだろうな。ぶはは。
>>298 サイト見て驚いたが、エロ?
先生のエロって抜けなさそう・・・直喩だらけでエロ・・・
オリジナルをやったのか、エロゲのノベライズやったか知らんが、
後者だったらそのエロゲ作った人も可哀想に。
「新本陣」みたいなエロなら大笑い出来て、それはそれで愉しいかもしれない。
しかし、本来のエロを求める読者は激怒するだろうな。
先生が提出した原稿ではエロが足りないので
出版社のほうが勝手に書き足すんだそうだ。
先生、プライドもなんにもないな。
しかしこの298の出版社と言うかシリーズに、いまさら大ベテランの先生が
書くのか……。
初版少なそうで印税(買取り?)も安そう。
今更……。
これは、オリジナルの方をやるの? エロゲーの原作付きのヤツ?
なんか、センセイが必死こいてエロゲーやってる姿が頭に浮かんでしまいましたが・・・。
318 :
263:05/01/16 16:18:57 ID:kKZPxY5c
>>268 近所の書店に大崎善生の「パイロットフィッシュ」はなかったけど、
「聖の青春」があったので買って読んだよ。感動した。
印税8パーだろうな。
でも、先生、このサイトに自分で営業したみたいだよ。
見本を自分からこの出版社に送ったら、書いてくれといわれた、って
言っているから。
先生、もしかして裁判でお金がかかってるの?
いや、先生はとにかく営業はこまめ。
だからこそ、弟子を紹介して本を出させるような芸当もできるわけだ。
その点だけは、すごいなとは思うが(志が低いんで、相殺されるどころか
マイナスになってしまう)。
とにかく少しでも仕事ができそうなところには、積極的に働きかけてる
ような気がする。だからこそ、生き残って来られたんだろう。
編集者ってけっこうえり好みするし、身びいきする人間が多いから、
親しい作家の面倒は見るもの。だから、部長、編集長クラスに対する
接触を怠らなければ、作品の質はたとえ低くても、長続きするもんなんだ。
作家にも営業は必要だってことだなと、その点だけは頭がさがる(もちろん,
商売度外視でいいものを書くという覚悟の作家にしてみれば、邪道だろうけど)。
いい作家は商売を度外視なんてしない。どっちもちゃんと考えてるよ。
編集者は保身を重視するので、業界内評判がボロボロの売れない作家からは、
それとなく距離を置いて離れていくに決まってる。
だから大手からは本が出なくなったんじゃん。
書きたい話を書かせてもらえる立場になるため、読者の迷惑も考えず、
書きたくもない話を何十年も書き続け、業界では顰蹙を買いまくり、
三流出版社にしか相手にされなくなり、それで書いてるのがエロなんですか。
しかもエロが足りないから編集部に増補されるって・・・なによそれ?
今の先生に書きたいものなんてあるんですか?
作家をやっているのは、体を壊して働きに出られないからだ、と
MLでは仰っておられます。
・・・なら自転車でブクオフ回りなんてできないと思うんですがねえ。(w
「女優の○○のような」というような比喩は
エロ本でよく使われる。
エロがたりないって……
訳わかんねぇ……何がしたいんだセンセイは?
>>324 使われないよ。
使っていたとしても、団鬼六の古典「花と蛇」に『山本富士子のような」という
比喩が出てくるくらい。
エロ雑誌はともかく、低級なエロ小説(エロ小説はみんな低級だと思ってるんだろうが)
以外は、うっかり書き手が「熊田曜子のような巨乳」とか書いても、
編集のチェックが入る。
知ったかぶりするなよ、324。
つーか、>324は、
エロ小説の話はしてないと思うがどうか。
>>326 漏れの持ってる官能小説だと結構その手の表現を見かけるんだが、フランス書院は低俗って事なんだろうか?
「エロ本」ってのがどんなカテゴライズかだよなぁ……
>>328 書き手の意識の問題。
とても簡単な比喩だから、つい使ってしまうんだろうけど、
フランス書院文庫が、というよりそういう事を書いた
作家が低俗。
それは>326からの流れとしては意味不明なのでは……
スペックと観光案内で水増しする訳にはいかんしなぁ。
(いや、それはそれで逆に、ちょっとだけ見たい気もするがw)
「女優の○○のような」っつー比喩がお粗末だ、という認識はみんな共通してるだろ。
ID:FiBygdCCが何故そんなに突っかかるのかわからん。
ひょっとして「低級」「低俗」ではないエロ小説家か?
>>333 別に突っかかってるつもりはないんだけど。
君にそう受けとられたのなら、不徳の到りである。
>>334 まあまあ、肩の力を抜いてw
いわゆる「エロ本」の風俗体験記なんかじゃ
「アイドルの〜ちゃんをふっくらさせた感じのギャル」
なんての言葉は常套句だし、
>>324もそういう事を言ってるのではないかと。
先生より面白い文章を書く風俗ライターは山ほどいるように思えるが。
エロ小説は想像力を余り使わせないで読ませることを要求されることもあるんだよ。
極論でいえばエロ描写以外はどーでもいいというのがある。
「女優の○○のような」というのは手っ取り早い手段であるわけだな。
「アニメの××のような」もあるから、ヘタすりゃましな方かもw
エロ小説の場合、読者が求めていることが第一条件で書かれるわけだから、
低俗・低級でもいいんだよ。
今の時代、逆に高級(?)なエロは書き手に求められていない。
ま、どーでもいいけどな。
雑誌なら、刊行されてから読まれるまでのタイムラグが無いからいいんだけど、
仮にも小説として本になるものだと、芸能人などを比喩に用いるのはマズイんだよね。
話題性が無くなったり、歳取ったりして、風化するから。
そういう意味では、実在の人物よりアニメのキャラを用いたほうが
まだマシと言えなくもない。
エロであること自体は高級でも低級でもないよ。
どっちにせよ「女優の○○のような」という表現がひどいってだけの話。
いずれにせよ直喩を多用しすぎであることがわかりますた。
340 :
名無しのオプ:05/01/17 21:15:34 ID:CxCt2Yga
染みついた習性は、よほど懸命にならなければ落ちないのだなぁと、しみじみ思った訳なのです。
以前にも書きましたが、私はプロになるに当たって、それまでの自分の書き方を全て捨て、1から小説を勉強し直しました。
今、自分なりの小説を書くために、ネタを厳選し、構成していると、ついつい以前の癖が顔を出します。
霧島那智時代の癖が。
1年半前くらいでしょうか。
某大先生が仰いました。
「その考え方は、瑞納さんのものではなく、霧島那智のリズムから抜け出していないね」と。
一度自分の小説を0にして構築した癖は、まだまだ簡単には消えてくれないようです。
それがプラス方向に働くのであれば、私は、それを一つの個性として取り込んでいくことでしょう。
けれど、現段階では私の考え方にストップをかけるマイナス要素のほうが、大きく感じます。
模様を消してしまった大根のように、懸命に磨かなければ、新たな自分の小説は構築できない。
毎日毎日、パソコンに向かい、資料に向かい、仕事用ノートに向かうたびに、肝に銘じられる思いです。
それにしても、思いつくネタが、つくづく元幼児教育者だなと、実感してしまいますわ。
私、製本所でアルバイトをしているのですが、本日馬鹿詐欺先生の新刊を
製本させていただくという名誉に預かりました。
タイトルは『天城峠・桜の殺人』 新書版で、総部数は8000ちょっと。
恐らく公称一万部ということになるのでしょうね。
製本所では不良品といえど持ち出し厳禁で、私もそれを守っておりましたが
スレ住人として今日だけはその誘惑を振り切るのに必死でございましたw
>>341 ネ申キターーーーーーーーーーーーーー!?
343 :
名無しのオプ:05/01/17 22:47:30 ID:8DlQYcwq
プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます
ってどうなの?
フランスやマドンナでデビューして書き続けることが、どれほど難しいことか・・・・・・
想像以上だぞ。
もまいら書いてみろ!
>>344 そりゃま、ずっと書き続けるのは大変だと思うよ。
基本的に穴に棒を入れるだけの行為なのに、次々と新しいシチュエーションを考えて
読者を興奮させなきゃいけないからねえ。
だけど、エロにだって質の上下があるわけじゃない。
例えば、花村萬月の描くエロは凄いと思うけど、先生が書き散らしたエロは・・・
みんなは先生レベルのエロを想定して語ってるんだよ。
うん、何事も続けていくというのは困難が伴う。
官能小説はあんま読まないんでよく知らないけど。
取り敢えず、先生が素敵な燃料を投下してくれさえすれば
それで満足。
ヌクためのエロでなく爆笑するためのエロとか?
それはそれで新しい分野だなー。
ミステリーならともかく、エロ小説のような
(比較的)狭い市場でいつもの公魚商売されたら、
ジャンルごと砂漠化しやしないかと少し心配。
まあ歴史あるジャンルだから、
仮想戦記のように息の根を止められちゃう事はないと思うけど。
大丈夫。
大先生やその弟子のようなへぼなエロ小説は全く見向きもされないから。
エロ読みは時代小説と並んで読者の年齢が高いから、それだけ選択眼がある。
エロの読者は厳しいからね。出版社も厳しい。
エロのバブルはとっくに弾けてるし、新規参入の難しい市場だし。
ほいほい参入出来るなら、とっくにエロを書いてるでしょうに。
エロほど読者が素直なジャンルもないからね。
ある意味、一番馬鹿詐欺が通用しないジャンルなんじゃないかな。
351 :
名無しのオプ:05/01/18 12:56:59 ID:PBoEsn27
>>349 だけど、先生が今度出す、パンプキンノベルス
というのは、若者向けのやつだろう?
ヤングアダルト向け、という奴だよ。幼児殺害犯
なんかの部屋から出てきたりする奴だよ。
顔は幼児なのに、胸だけばーんとおっきかったり
する主人公でさ。
>>351 エロラノベだな。
あのジャンルもマニアが多いから、すぐ真性かどうか見破られる。
その意味では「成人向けエロ小説」より峻別は厳しいよ。
だいたいバカ先生はやおいに進出しようとして大失敗してるんだし。
書くほうも読むほうもマニアなジャンルはダメだって。
なんであれマニア相手には徹底的に通用しない作家だからな・・・
あまりのひどさにネタとして話題になる危険性は少しあるのか?
いや、あの分野でひどい小説なんて珍しくもないから駄目か('A`)
エロラノベの読者はガキでバカで無知が多いから、出来の悪い小説をネタにして
遊ぶような高度な真似は出来ないだろう。おっしゃるとおり
あの分野でひどい小説は珍しくないし。
あの分野は本当にひどいけど
オタの萌えツボをつつけなきゃ相手にされないでしょ。
見知らぬオッサンがふらっと迷い込んでどうにかできる土壌じゃないよ、
いっそエロゲのノベライズとかやってくれれば、
原作の痛い信者が猛烈に喰いついて、楽しい事になるだろうになぁ。
馬鹿詐欺先生が、エロノベルでどんなPNをつけるのかが楽しみだ。
>>355 だいたい同感。オタほどツボにこだわる人種もない。
馬鹿詐欺はやおい進出に大失敗したことで何も学習しなかったんだな。
先生はやおい進出しようとしたの?オリ蘭とかの主宰やみぽーと一緒になって
やおいの罵倒をしていたのに?
>359
ホソキンに「やおいも書ける」と言ったら「やおいをなめるな!」といわれたエピソードだ。
牛が『美茄子のオトト』を投稿して掲載された頃の話じゃないかな。
>>359 その一件でヤオイが嫌いになり、攻撃するようになったわけ。
漏れはラノベを軽蔑し、鼻で嗤って見ているが(ぶはは)、でも実際書くとなったら
書けない。それなりの特殊な天分は必要だし、なめられるものじゃない。
直木賞作家レベルだって、まずラノベをきちんと書ける人はいないだろう(書く
つもりもないだろうが)。ましてや先生じゃ無理。
今362がいいこと言った。
でも筆客の渡辺真澄っておフランス文庫やその他で書いてるっしょ?
わかつきひかるという名でエロラノベも書いてるらしい。
(ただし後者名義のはオタから『マンネリ』『ワンパ』『引き出しが少ない』
など不満が多いそうだがw)
>361
(ノ∀`) ワカリヤスイヒトダナー
366 :
名無しのオプ:05/01/18 21:43:16 ID:PBoEsn27
Q.日本の小説の水準って海外作品に比べてどうなんでしょうか?
よくハリウッド映画で、ネタ不足から日本の漫画をモチーフにしたり、過去作品のリメイク
といった傾向があるといわれています。
やはり日本の小説についても、圧倒的なオリジナリティや魅力などがあるのでしょうか?
また、海外の作家の方や読者は、日本の小説をどのようにとらえているのか気になります。
A.海外作品に比べて、日本の小説は遜色がないと思います。
よしもとばななの著作がイタリアでベストセラーになり、村上春樹の作品もロシアでブー
ムになっています。またエンタテインメントでは、桐野夏生の『OUT』がアメリカミステリー
界のエドガー賞の最終候補作品にノミネートされました。
ただ翻訳出版については、日本は完全に輸入超過です。日本の小説は、日本語で書かれて
いるために、海外の作家や一般の読者に読まれる機会そのものがほとんどありません。
世界的な規模のベストセラー作品は、たいてい英語で書かれたものです。それは英語で読
書する人口が圧倒的に多いからです。
映画でも、日本で封切られたり、見ることのできる海外の映画は、欧米の作品に偏っていて、
しかもそのごく一部です。同様に、いくら翻訳出版が盛んだといっても、日本に紹介される海
外の小説は、海外で出版された作品のごく一部にすぎません。それも読者の嗜好と翻訳言語の
問題で、欧米(アメリカ・イギリス・フランス)が中心です。
言語の壁さえなければ、面白いものに国境はありません。日本の漫画は東南アジアに漫画文
化をもたらし、日本のアニメは世界を席巻しています。世界をマーケットにするハリウッド映
画なら、日本の漫画や過去の作品だけでなく、世界中から面白いネタを探しているはずです。
(森 茂里)
馬鹿詐欺先生のエロ小説・・・
きっとトンデモ戦記と一緒で無意味なスペックを書き並べて水増しされる悪寒。
「彼の持ち物は直径5cm、長さ25cm、色は黒鉄色のまさに超ド級・・・」
ちょっとだけなら見てみたい。購入はしないが(笑)
>>367 それだけじゃ足りないから、骨密度とか遺伝子とか先祖に関する曰因縁古事伝来
まで書き連ねるぞ。
で、すっかりエロ気分は消散。
まるで熟し切った真っ黄色な甘柿のような町子の女陰が、枝からぽとりと
落ちて砕け散ったように、勝夫の舌先で熟れて熔けていった。
オーロラのように激しく乱れて渦巻く天啓のエクスタシーのなかに、薫は
大地震のように揺れている自分を感じ、水をかければジュッと音がしそう
なくらい、あそこを熱くしてしまった。
当然、スペック表とかあるんだよね?
>>372 つーと、スリーサイズとか、下着の色とか、ブラのカップサイズとか、
性体験の有無とか、初体験の場所とかが列記されるわけか…
なんつーか、セーラーメイトDXのグラビアみたいじゃのう。
で、ラノベヲタというのは、そういうのに萌える人たちなのかのう?
先生の新作エロは「エロ時代ライトノベル」(本人曰く)だそうです。
なんじゃい、それわ(w って感じです。
>>374 エロ時代というのは江戸時代のもじりではないんじゃろうな?
架空エロ小説だろう。
架空エロ小説にも、タイムスリップは必要だろう。
もしや、主人公の名前はドラえろもん?
ドラえろも〜ん、なにか彼女が失神しちゃう道具だしてよ〜
パッパラパッパッパ〜
「ほら、のびたくん、これがウルトラ竹パイブ〜。さやかちゃんも失神しちゃよ〜」
あ・・・・・・書いた自分が恥ずかちい。
あの〜。
先生のエロ小説、義経ものだって話が難民にあがってんですけど、
本当でしょうか?(´・ω・`)
義経のセックスの相手が「女優の○○のような」って描写されてるのか
そういえば、ダライ・ラマの転生がヤリまくるエロラノベが有ったな
デカイ・マラとかいう名前か?
燃料くれ・・・・・・死にそうだ。
センセイ!年の離れた師弟の禁断の恋を綴ったエロ小説期待してまつ!
やっぱり女の弟子なんてとっちゃいけないってことだな。
年取ってどんどん自制心なくなってくると、若い女の弟子に手を
出したくなるのは人情というものだろう。
何人、いや何百人のゲイジツカが、それで滅びていったことであろう。
合掌。
なんだこりゃ? センセイのエロ文章に、萌え絵が付くの?
なんか先生、今年に入ってから元気なくないか?
文春からお叱り頂いたから。
↑その可能性、ぜったい無いとは言えないよな・・・・・・
もし先生が業界から完全に干されちゃったらどうする?
それでもヲチを続けてあげるだけの愛情はある?
無い。
しつこく喚くことに先生の意義がある
盛り下がってますね。さみすぃ〜〜〜。
時代物エロラノベ自体は、
ジャンルってほどじゃないけど、これまでに皆無でもないが……
資料丸写しみたいな、
歴史事件の引用でページが埋まってたりしたら斬新だなぁ
それと、名所旧跡探訪案内とかな。
399 :
名無しのオプ:05/01/20 10:47:18 ID:UcFdU87/
選考講評は信頼できるのか?
Q.今までジャンル(賞)を問わず、他人の振り見て我が身を直すではないですが、
選考員の方々が作品を選考講評した内容を自分のスキル・アップの参考として参りま
した。だが、「文学賞メッタ斬り!」(豊崎氏・大森氏:PARCO出版)のRound4の箇
所とかを読むと、本当に選考員の方々の選考講評を真に受けてよろしいものかと悩ん
でしまいました。もしこの本をお読みであれば、是非、ご意見をお聞かせ願います。
A.「文学賞メッタ斬り!」は痛快ですね。面白く読みました。ただ、現行の賞のあ
り方を問い直すことを目的に、選考委員を斬っている対談なので、読んだ人が「選考
講評を真に受けてよろしいものかと悩んでしまいました」となるのは当たり前です。
応募する立場としては、自分自身の判断で講評内容を参考にし、信頼できる選考委員
のいる賞を目指すしかないのではないでしょうか?
豊崎・大森両氏の評価が必ずしも万全ではありません。同著の中でも第130回芥川
賞の選考では『蹴りたい背中』を両氏の予想に反して山田詠美氏が推さず、高樹のぶ
子氏が評価したことが報告されています。宮本輝氏が斬られまくりましたが、個人的
には、今年の芥川賞候補作『野ブタ。をプロデュース』について、宮本氏の評価コメ
ントは納得できる内容でした。(水島美也子)
身内に投票するランキングだってあるのだよ、と答えとけばいいじゃん!
架空エロ小説って、大和や零戦の中に女を連れ込んだり、アメリカの基地を
占領して、白人女を強奪するみたいな話じゃなかったのか・・・・・・なあんだ。
402 :
名無しのオプ:05/01/20 21:30:51 ID:UcFdU87/
最近、水島だの森だの、新手の回答者が出てきてますね。コイツら、いったい誰?
外国を舞台にして、外国人を登場人物とする場合
Q.作家山田詠美氏が第14回山本周五郎賞の選考講評会でこんなことを言われてます。記録:「日本人が外国
を舞台にして、外国人を登場人物として出す時に、翻訳小説の文体をちゃんと持ってないと、すごく苦しいこと
になると思うんです。たとえば外国のテレビドラマを日本語で吹き替えした時に、すごく違和感を覚える――そ
ういうような感じを受けました。超訳って感じ。(略)」 この発言はどのように解釈したらよろしいのでしょ
うか? つまり、二ヶ国語(英語だけでなく)になるときには、小説の日本文は翻訳体にせよということでしょ
うか? でも、それって人間の、人々の”会話”としたらやはり変、不自然じゃないでしょうか? ご教授くだ
さい。
403 :
名無しのオプ:05/01/20 21:32:26 ID:UcFdU87/
A.山田氏の発言は、会話に限らず「外国人の視点で描くなら、日本人とは対象の捉え方も表現方法も異なるた
め、作品世界が変わってくるはず」という意味だと思われます。
国籍の異なる何人かが同じ景色を見た場合、それぞれがまったく違う物を見ていたかのような印象を語り合うこ
とがあります。<日本人と変わらない思考回路を持ち、日本語を話すような言い回しで会話する外国人が、いか
にも日本人から見た外国で生活している>といった作品では、リアリティがないと評価されても仕方ありません。
関西人と関東人ですら、感覚は違うのですから。逆に言えば、日本人が主人公で、日本人の目で見た外国を挿入
する程度なら、「翻訳小説の文体」は不要です。
「翻訳小説の文体」で成功して圧倒的な評価を得たのが、第三回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した佐藤亜
紀氏『バルタザールの遍歴』です。選考委員に「外国人作家の手による作品の翻訳ではないかと思った(要旨)」
と言わしめたことは有名ですが、それほど舞台となった国、時代、登場人物が自然に描かれていたということです。
あえて外国を舞台にし、外国人を登場人物とするなら、日本を舞台にした作品以上の実力が求められると覚悟すべ
きでしょう。
一方で、「翻訳小説の文体」には好き嫌いがあり、あなたのご指摘のような不自然さを感じる人も少なくありませ
ん。このため、日本人作家が日本で出版する以上、外国を舞台に外国人の登場人物で展開する作品は「売れない」
と判断されて圧倒的に不利です。賞の場合なら、内容以前に「なぜその国でなければいけないのか」という必然性
が求められます。最近では昨年のオール読物推理小説新人賞の最終選考に残った作品について、この論議があり、
宮部みゆき氏が風土背景による必然を説かれたようです(選評は「オール読物」11月号に掲載)。該当作品は受
賞にいたりませんでしたが。(水島美也子)
新しく昇格した弟子ということだろうなあ。
405 :
名無しのオプ:05/01/20 21:42:16 ID:UcFdU87/
406 :
名無しのオプ:05/01/20 21:45:29 ID:UcFdU87/
>>401 それに近いのは、霧島那智の架空戦記にあります。
>>405 うん、でも扶桑社なら、先生の力で入賞ってわけでもないし、作家として
書いているならたしかに偉そうだけど、一小説好きとして書いている書評
レベルのもんだ、と思えば、まあ、そうひどいもんでもないと思うけどな。
いや、個人的には佐藤亜紀を話題にあげるだけでも、先生の傘下では
かなりまともな小説読みの方じゃないかと思うんだが。
ところで、有名な翻訳文体で、二葉亭四迷…というのはなしか、やっぱしw
うわあ、公魚先生の親戚の方がもう書いてらしたんでつね。
うわー、リアルロマンス大賞って確かにあったなー。第一回目はそれなりに
話題になってた。漏れの知り合いの女も応募して、しっかり落ちてた(^◇^;)。
先生日記更新。
お父上が入院されていたらしい。
どうかお大事に。
なんかご尊父の入院が方便に使われてないか?
412 :
名無しのオプ:05/01/21 11:37:05 ID:kdwpIuL9
[1月21日]父が50日の余も入院し、ようやく退院。その世話で日記更新どころではなかった。書下し1冊分の印税が入院費で吹っ飛んだ。久々に日記を更新。
『続・伊豆の踊子』として書いていたのが扉Pの『天城峠・桜トンネルの殺人』である。今週末には店頭に並ぶだろう。
公魚もみっぽーたんとのことをネタにして、
リアルロマンス大賞とやらに応募したらどうよ?
414 :
名無しのオプ:05/01/21 13:43:37 ID:kdwpIuL9
↑もうつぶれてやってないよ。
お父上が自宅にいると日記が書けて入院してると書けない、ってのも変な話だな。
まさか実はあの日記を本当に書いているのは...
付き添いが大変なら完全介護の病院に入院させればいいのに
今でも付き添いが必要な病院ってあるの?
うちの近所にある整形外科は付き添いが必要だった
420 :
名無しのオプ:05/01/21 19:38:17 ID:na50pLD5
「父」とゆーのはセンセイの別人格の1つじゃないのか?
こんなときこそ、居候の出番じゃないか!
そういえばいたね、そんな人が。しかし前から不思議だったんだが
何で居候氏は推協に入らないんだろうね?
こんな身近にいる赤の他人、センセイなら一も二もなく推薦しそうなもんだが。
親戚の霧島さんや榛名さんや名村さんにも介護を手伝ってもらえばいいのに。
親戚一同、馬鹿詐欺先生のご尊父の治療費を稼ぐのに必死なんです。
慣れないエロを書いたり、慣れてる観光ガイド丸写しミステリーを書いたり。
観光ガイド丸写しミステリーって、例のインターネット出版のこと?
それともこの前の文春ランキング入りの奴?
>>425 >例のインターネット出版のこと
ソレ、ナニ?
427 :
kakuuwar:05/01/22 10:51:27 ID:AQf9xBI5
kakuuwarです。
若桜木先生がエロラノベ?
そんなのは若い方に任せとけばいいのに、と思いましたが
単なる噂なのですね。安心しました。
428 :
kakuuwar:05/01/22 11:05:56 ID:AQf9xBI5
人には得意分野というものがありますからね。
架空戦記や歴史小説は資料集めなくてはいけませんからラノベと違ってそうそう
簡単には書けません。
若桜木先生にはミステリーで頑張ってほしいですね。
資料集めてコピペしてページを稼ぐ小説、ねえ。
エロは馬鹿詐欺先生の名前で発表されるものではないかもしれないけど、先生の中の1人格が
MLで宣伝してましたから、単なる噂ではありませんよ。
431 :
kakuuwar:05/01/22 20:32:50 ID:AQf9xBI5
>430 様
あのー、そのML教えてほしいのですが。
どこでどうやったら入れるのでしょうか。
漏れも、観光ガイドブック丸写しミステリー書こうかな。
四日間書店に通って立ち読みしました。
買わなくて良かった(当たり前か)。
馬鹿な手下の唯一の褒め言葉「読みやすい」
すら、嘘なのはどうすりゃいいのかね。
434 :
名無しのオプ:05/01/22 22:24:57 ID:lE3rU6N2
>>433 あんだけ無駄に比喩が多かったら読みやすいわけないわな。
ストーリー的にも小説的にも結局そこはほとんど不必要なわけだから。
435 :
433:05/01/22 22:42:40 ID:0SBT8O3d
>>434 「タバスコ」とかさ。
比喩のバンクとか造っといて、其のたびに引き出して使ってりゃ
100枚があっという間に150枚。
そんで、出てくる店とか組織の住所をしつこく書けば、それだけで200枚。
確かに読みやすいはずがない。
紙くずこさえて、金儲けして、馬鹿弟子の組織票で笑いものになって。
おい公魚、生きてて楽しいか?
楽しい。
437 :
名無しのオプ:05/01/22 22:55:43 ID:UaI9cGMd
原稿を見せてほしいと言われたが
Q.とある賞に応募したのがきっかけで、編集の方と知り合うことができ、現在執筆中の
原稿を見せてくれといわれました。
ただ、不安があります。 その出版社が自費出版を推進している小さな出版社であるとい
うことです。地方の新聞社の賞が職業作家への道とはならないように、自費出版の会社も職
業作家を目指す人にとってはあまり意味がないのでは?という気がします。
それでも編集の方に見せたほうがいいのでしょうか? ちなみにその方に理由を伺ったと
ころ、「読んでみたい、興味があるから」といわれました。どうすればいいのでしょうか、
ご教授いただければと思います。
A.編集者はピンからキリまであって、こういう抽象的な質問では分かりかねます。自費
出版の会社にも良心的な編集者はいますが、何とか協力出版・自費出版に誘導して金を巻
き上げようと目論んでいる編集者もいます。
どの程度の見通しがあるかは、私が『公募ガイド』誌に連載している『作家養成塾』宛
てに原稿を送ってくだされば、拝見して批評します。『作家養成塾』はメール応募が可能
で
[email protected] がメールアドレスです。
未完成の冒頭原稿で充分です。冒頭を読めば、どの程度まで行けるかは見当がつきます
ので。(ゲスト回答:若桜木虔)
拝見して金を取る、と。
新たな金儲けの手段ができて良かったね。
こうやってまた弟子を増やしているのか・・・・・・
作家はピンからキリまであって、こういう抽象的な回答では分かりかねます。
出版界にも良心的な作家はいますが、
何とか共同執筆に誘導して自分の女にしようと目論んでいる作家もいます。
441 :
名無しのオプ:05/01/22 23:08:14 ID:UaI9cGMd
オオノと出会う前は、自費出版なんか意味なし、やめとけ、と一刀両断だったのにね。
自分がインターネットでの自費出版会社の学園長になったからな。
恥ずかしいとは思わないのだろうか
世の中、どこにワナが仕掛けられているか判りませんな。
まるで振り込め詐欺の悪質な感じだな。
金払ってでも小説出したい、名刺に小説家と刷りたい人間って、けっこう
多いからな・・・・・・
>431
2スレ前に出ています。
詩人とか小説家なんて、勝手に名乗ればいいじゃないか。
一冊も世に出てなければ、
「どんな本をお書きになってるんですか?」
と聞かれたときに、返事に窮するだろ。
だからこそ、公魚先生を頼ってでも、実際に本を出そうとしているのだ。
腐乱は自費出版だったが、堂々と“デビュー作”と名乗っているが?
海外文学風の作品を出版する工夫
Q.先ほどの、海外文学風の作品を日本人が書くことについての質疑応答を見て、
私も質問したいと思いました。
先日、海外文学風の小説を編集から「完成度は高いが、読者が限定される」と
返されました。でも、海外小説の市場は日本でけっこう確立されていますよね。
どこで育ったかとか、外国語に長けているかなどとは関係なく、ともかくも
日本人が海外小説を書いていることに読者が抵抗を覚えるとしたら、筆名を
いっそ外国人名にしたらどうかと思うのです。実は日本人が外国人名を名乗っていると
わかったら、よけいひどいでしょうか?
A.筆名を外国人にして、架空の翻訳者をデッチ上げ、あたかも翻訳書のようにして出す、という
作戦は有りだと思いますよ。既に幾つも先例があると思います。要するに外国人名義も翻訳者名義も、
両方とも貴方の筆名にしてしまうわけですね。
ただ、その版元が翻訳物の販売に強いかどうかが関係してきます。弱ければ、やはり「売れない」と
却下されるでしょう。とにかく、担当の編集さんに相談してみることですね。
男性なのに女性名義で書いていたり、その逆のケースは、もっと多いと思います。(ゲスト回答:若桜木虔)
451 :
kakuuwar:05/01/23 09:28:26 ID:2sORrCpq
>446
セクハラしたかもしれない人 若桜木虔 27
はダット落ちしていて読めませんでした。
筆客にはなんかすごい質問が来ているようですね
452 :
kakuuwar:05/01/23 09:31:28 ID:2sORrCpq
そもそも金払ってでも小説家なりたいってどういう人間なんでしょうか。
お金を稼ぐために小説家になるのでは?
作家という肩書きに酔いたいだけの迷惑な人は多い
金持ってる定年退職したリーマンなんかに多いね
自分語りのために金を払ってでも本を作りたいわけさ
そういう香具師から金を取ることで自費出版の会社は成り立ってる
>>453は味噌もクソも一刀両断してるが
「本」という形のモニュメントを作りたい人は多いし、
それ自体はかまわないどころか大いに結構と思うんだ。
99.999%までは平凡なものだが、本人にとっては貴重な記録なんだし、
戦争体験やお婆ちゃんの短歌集にもハッとさせられるようなものがある。
だから「金持ってる定年退職したリーマン」に関してはどうぞご勝手にと思う。
ただ
>>453のいう単に作家の肩書がほしいだけで、
しかも自腹を切るわけでなく、
そもそも書きたいことや伝えるに値することがある訳じゃないのに
何とか隙間を縫い、五流出版社の弱みと良心のないとこにつけこんで
本を出す連中は絶対に許せないし、いくら叩いてもかまわないと思う。
455 :
kakuuwar:05/01/23 11:04:12 ID:2sORrCpq
小説家(作家)になることで精神的な満足感を得る。
その精神的満足のためにお金を使ってもいいと考えるんですね。
ところで作家の肩書ってそんなにすごいことなんでしょうか。
456 :
kakuuwar:05/01/23 11:07:21 ID:2sORrCpq
>454
作家の肩書がほしいだけで
五流出版社の弱みと良心のないとこにつけこんで本を出す連中
というのは自費出版(または協力出版)をする人のことでは?
彼らは自腹をきってるではないですか。
>ところで作家の肩書ってそんなにすごいことなんでしょうか。
何にどれだけ価値を見出すかなんて人それぞれでしょうが。
そんな疑問を呈したってしょうがない。
作家の肩書きはすごいと思うけど作品がショボかったら笑われるとオモ
こんなんで作家って…(´゚c_,゚` ) プッみたいな
459 :
kakuuwar:05/01/23 16:16:33 ID:2sORrCpq
>457
そうですね。
作家という肩書きがステータスでそれに数百万円払ってもいいと考える
お金持ちの方がいるかもしれませんね。
というかそのお金持ちのために文芸社とか自費出版系の出版社は成り立っているんでしょう。
↑やっぱりこいつ、センセ本人なのか???
ん?kakuuwarさんは前スレでセンセイの名文紹介してくれた人だよ。
>>461あ、そなの。
先生の擁護ばっかりしてるから、てっきり・・・・・・
先生の擁護をするというキャラを楽しんでる趣味人です
はー。そうなのか。
でも漏れもけっこう先生好きなんだよな・・・・・・
>>464 このスレの住人の在りようとしては、やはり「愛でる」なので
あなたは正しい。
かくいう私も先生がかなり好きです。日々の生活の中で
一服の清涼剤と位置づけております。
「名村さんがいるからこのMLから離れられません」とかって
MLで某女性に言われて、きっと先生は鼻の下伸ばしてることでしょう。
でも、その女性、70過ぎたおばあちゃんですから! 残念!
このスレの住人の在りようとしては、やはり「愛でる」なので
あなたは正しい。
かくいう私も先生がかなり好きです。日々の生活の中で
一服の精力剤と位置づけております。
>463
たとえ趣味とはいえ、
復刊ドットコムにてセンセイの被害者を増やす事に一役かっているあたり、
酷い人物だと思う。>kakuuwar
>>469 ってか、復刊ドットコムに駄作を復刊させることで、他の良作の復刊を妨げているという点で酷い人物だと思う。
復刊ドットコムでも組織票戦術を駆使する馬鹿詐欺はいうまでもなく。
馬鹿詐欺の本を復刊する余裕があるならジーン・ウルフの新しい太陽の書とかゼラズニイの異世界シリーズとかを早く復刊して欲しいわ。
みんな忘れてると思うが、杉江松恋は逃げたってことでFA?
あ、逃げたの?
杉江なんて、しょせん、読書ライターでしょ。
書評家なんて百年早い。
期待しちゃいかん。
逃げたっていうか、どう考えてもあれネタだったじゃん
嫌味というか当て擦りというか
テレ朝に先生の宿敵M氏が出てましたよ。
Mは確かにひでえ奴だが、蒸し返すつもりもない。
ただ、センセと同じぐらいのレベルってことで、互いが意識し合うのは
無理もないなって気がした。テレビ見てて。
しかし朝日新聞もテレ朝も、学習能力ってないのか。
さすが現代の大本営、労働組合系の思考停止力ってすごいなW
>>474 まあ、ネタっていってもあそこまで執拗に手をかけてやるくらいなら
最後まで責任もてよってことで。
>>477 やろうとしたけど、急に面倒くさくなったんじゃないの?
徒労感が募って。
どうしてこんなバカで阿呆なクソモノカキのために俺の貴重な時間を割かねば
ならんのだ、金にもならないのに、と思ったんでは?
オレはその気持ちはよく判るよ。
だって、バカ先生はすでに論評の対象ではない「アンタッチャブル作家」
なんだから。
いや、いまごろ先生の粘着を知ったからじゃないかな。
過去の戦いで、すっげえしつこい奴だと知り、
これは今後、ミステリー業界にかかわって生きていく上で、
まずいんじゃないかと尻込みしたと・・・・・・
いつ裁判って言い出すかわからんしな。
負けて恥をかくのは馬鹿詐欺だが、そんなもんに時間と労力を取られたくはないだろう。
名誉毀損なんて、ぜったいにやりそうだよな。
もしかしてここが、先生がずうっと続けているスレだったりすると怖い。
止まってしまいましたなあ。
Q.あるプロ作家の先輩から、「プロ志望なら、これを読め」と言われて、ある作品を薦められ、
それなら読んで勉強しようと思ったのですが……読み始めたところ、主人公の性格がぜんぜん自分の好みでなく、
感情移入できなくて全く読み進められなくなりました。どうしたら良いでしょうか? その先輩に、何と言い訳したら良いですか?
A.貴方がプロ作家を志しているとしたら、で、その先輩が推薦してくれた本が的を射た良書だとしたら、読み方が全然わかってないですね。
プロになるために読むんですよ。感情移入して読んだらいけないんです。そういう読み方をしたら、引きずり込まれてしまって、テクニックを盗めません。
感情移入しては拙い最大の理由は、感情移入して読むと、大きな欠点があっても、それが欠点に見えなくなるからです。欠点さえもが美点に見えるような錯覚が起きます。
ある歌手の音程が時々外れたり、変に裏返ったりするのを、熱狂的なファンが「あの素人くささが、また身近に感じられて良いんだよなー」などと褒める類です。
しかし、ファンの域に留まらず、自分もまたプロ歌手になろうと志すのであれば、それではいけません。それと全く同じことです。
どんな傑作であろうとも、欠点のない作品など存在しません。それを見抜く「分析読解力」がプロ作家になるためには要求されます。
「いかに自分の長所・美点を構築するか」と同時に「いかに欠点を減らすか」も賞を射止めるには肝心なポイントですから、
「好きな作品の欠点」が探し出せないようでは、自分自身の作品の推敲もできません。
以下のような項目に留意し、サイドラインを引いて項目ごとに色分けしながら読むことです。
1.通俗的でない、目新しい言い回し・レトリックはないか? 風景描写、心理描写、表情描写、台詞回し等々に関して。
台詞は、特にキャラクターを浮かび上がらせる効果を持っているものに留意する。
2.例えばミステリーであれば、オリジナルのトリックの有無。従来のトリックを組み合わせて目新しいトリックのように
「偽装」しているものがミステリーの場合には必ずあるが、その「偽装テクニック」の手法は?
3.ミステリー以外のエンターテインメントでもオリジナリティは要求されるが、やはり従来の作品パターンを巧妙に
組み合わせて、あたかも新機軸のように思わせるテクニックが駆使される。そのテクニックの弄し方は?
4.ミステリーなら、探偵が謎解きする、その際にアンフェアと言われないように前のほうに伏線を張る、その張り方は?
5.ミステリー以外でも、ストーリー展開が「ご都合主義」に陥らないように、やはり様々な箇所に伏線を張り巡らせる必要がありますが、
その伏線張りのテクニックは?
感情移入するのではなく、長所は何か、欠点は何か……と分析しつつ、重箱の隅を突っついてデータを作成し、読み終えたら
ガリ勉学生の受験参考書のように本が潰れてバラバラになっている、くらいに読み込むことが要求されます。
そういう読書法がプロ作家への早道です。(ゲスト回答:若桜木虔)
>通俗的でない、目新しい言い回し・レトリックはないか?
その結果がタバスコシャワーですか?
確かに目新しいなw
このQ&Aってヤラセですか? 先日某作家ワナピーMLで全くおんなじ出来事がありましたよ。
とある青年(?)が先生に薦められた本がちっとも感情移入できなくて読めない、とこぼしたところ、
先生はこの回答と同じで「読み方がちっともわかっとら〜ん!」とお説をお垂れになっておられま
した。しかし、先生が薦めておられた本が本当にその質問者のためになるかといえば、あんな
へたくそな作者の作品は参考にも勉強にもならないと思いましたが。
そんなわけで、これは「寄せられた質問」ではなく、先生が作り出しているものなのかな、と。
まあ、平たく言えば自作自演なんですね。
>>488 その「とある青年(?)」が実在するのなら、実在する質問を
素材にQ&A方式に仕立てた、という解釈も可能なんだけど。
唯一存在価値がある(かもしれない)Q&A部分を頻繁に更新するために、
MLを利用していると考えるのが自然でしょうな。
質問者に断ってるとは思えないが。
雑誌なんかだとQ&Aなんて当然のように全部創作なんで、
自作自演であっても不思議じゃないですね。センセが勝手にやってるというよりも
最初から、どういう質問と答えにするかを打ち合わせてると思う。
つまり、書きたいこと(書けること)を答えに用意して、それに合わせて
質問を考える。
>>484の質問がどうも不自然なこと
(どうしたらいいか質問するようなこととは思えない)も、
それで納得できると思います。
実際のとこ、質問コーナーを用意してあったところで、一般読者が送ってくる
質問なんてほとんど使い物にならんのです。
>実際のとこ、質問コーナーを用意してあったところで、一般読者が送ってくる
質問なんてほとんど使い物にならんのです。
TV番組とかでもそうみたいだね
先生はおえらいですなあ。ハリポタを「ハリポタは店頭で1Pを読んで『何? この下手
くそな翻訳」と投げました。 応募原稿なら速攻で落選です。参考にすべき本ではありません」と
ぶった斬り! 所詮、先生の東大出の文才は理解されない世の中なんですなあ。
それにしても、「下読みとしては・・・」「応募原稿なら・・・」と、繰り返し繰り返し繰り返し(ry 同じ
表現しか使わない先生の語彙は、とても素晴らしくて。
イジリー・ワカサキ
タバスコシャワーだもんなw
496 :
名無しのオプ:05/01/28 19:21:47 ID:E8q68Ta7
次スレのタイトルは決定だな
【タバスコキャット】若桜木総合30【産駒】
[1月28日]今年に入っての新作、ようやく脱稿。公募ガイドの連載第71回に着手し、脱稿。とにかく蓄積疲労がヒドい。
↑せっかくの先生の日記の更新に、
誰もコメントしないのは何故じゃ
だって、コメントのしようがない。
【負け犬の】若桜木総合30【呟き】
センセイの新作『天城峠〜』を本屋で見かけたからパラパラと見てみたら
クリスティ『オリエント急行殺人事件』のネタバレを堂々とやってたぞ。
バラす必然性があったのかはわからないけど(多分、ないんだろーな)、
超有名作で読む前にネタバレされる率の多い作品とはいえ、こんなことしていいのか?
>>497 【タバスコキャット産駒】【近親ライスシャワー】
某有名ニュース系サイトで、
筆客商売目安箱Q&Aが紹介されてたんだけど、
分かってて紹介してんのか、何も知らないのか・・・
「天城峠 桜トンネルの殺人」名文鑑賞会開始w
今回は筆の滑りが抑え気味で、あまり面白いのが出てきませんw
犯人のほうが知恵を使ってどんどんIT革命を犯罪手口に持ち込んでいるのに、警察が対応していかなければ、戦国時代の火縄銃で機関銃に戦闘を挑むような状況になりかねない。
(42ページ)
なつみのような未婚のうら若き乙女から考えたら、ぞくぞくっと全身に戦慄の粟粒が立つような手口である。
(56ページ)
・・・などと考えつつ早くも佐竹は底なし沼に転げ落ちるかのように、ぐっすりと熟睡していた。
(67ページ)
なつみは、すかさず返された南の何気ない一言で、小気味よく、すこーん、とハリセンで脳天を引っ叩かれたような衝撃的心地になった。
(72ページ)
*出ました、脳天を・・・w
その禁忌も今ではドライヤーの前のドライアイスのように完全に溶けて影も形もなくなっていた。
(73ページ)
*やっとセンセイの馬力がかかりだしましたw
>すこーん、とハリセンで脳天を引っ叩かれたような衝撃的心地になった。
マジにこれ書いてんだとしたら引くわ
>底なし沼に転げ落ちるかのように、ぐっすりと熟睡していた。
なんか比喩として成り立っていない希ガス
泥のように熟睡したの変形だとは思うが、底なし沼に“転げ落ちる”じゃ間違いだろ。
ドライアイスもドライヤーと掛けているかは分からんが、ドライアイスは溶けるというのだろうか?
どんな奇妙な比喩を使おうがかまわんが、日本語的におかし過ぎ。
誤字脱字程度の校正しか入ってないようだが、これっていつものことなのか?
>>513 校正者からのメモが入っていても、「ママ」で通しているのではないか?
なつみは、脳天をハリセンでスコーンと派手に叩かれたような思いを味わった。
(131ページ)
*ほんとセンセイは脳天を叩くのが好きですねw
余談?ですが、80ページ前後に何度かブックオフ函南店が出てきました。センセイ行きつけのお店でしょうか?
そんな鬱憤晴らしの気持ちもなつみの胸中のどこかで、寄生虫が暴れ出したかのように不快に渦巻いていた。
(152ページ)
読む進んでいるうちに脳裏でクリスマスのデコレーションケーキの豆電球が点いたかのような淡い閃きを覚えた。
(同上)
二人が語り合えば語り合うほど、お先真っ暗な、停電状態の長大トンネルに無灯火で侵入していくかのようであった。
(165ページ)
*159ページに前に紹介されているクリスティの「オリエント急行の殺人」のネタばらしがありましたw
訂正します↓
×読む進んでいるうちに脳裏でクリスマスのデコレーションケーキの豆電球が点いたかのような淡い閃きを覚えた。
(同上)
○読む進んでいるうちに脳裏でクリスマスのデコレーションの豆電球が点いたかのような淡い閃きを覚えた。
(同上)
うーーーむ、
やばい、本当に読みたくなってしまった…
いや、516さんの引用部なんかは、ちょっとすごいな。
こんな文章を書く御仁を先生にしたり、師匠にする人の気が知れませんな。
すごいっちゃあ、すごいんだけどな。
521 :
503:05/01/30 02:46:32 ID:NC64pA6Y
>続・伊豆の踊り子氏
「オリエント急行の殺人」のネタばらしをする必然性があったのか教えてくれ。
実は作品がいちばんの燃料だなんて、なんてミラクルなんだ、先生。
>>508 ・・・などと考えつつ早くも佐竹は底なし沼に転げ落ちるかのように、ぐっすりと熟睡していた。
読む進んでいるうちに脳裏でクリスマスのデコレーションケーキの豆電球が点いたかのような淡い閃きを覚えた。
二人が語り合えば語り合うほど、お先真っ暗な、停電状態の長大トンネルに無灯火で侵入していくかのようであった。
この3つは頭がクラクラしてくる。麻薬的な文章だね。ラリってるとしかいいようがない。
本人がそれを自覚していないのが恐ろしい。
>521
仮説で「犯人は**」というのを出すのに、つい知識のひけらかしをしただけですね。必然性はないですw
>523
517で訂正しましたが
「デコレーションケーキ→デコレーション」
でした。申し訳ありませんですm(__)m
この不吉な発想は南の背筋に、桜満開の春から一気に二月の厳冬期に引き戻されたかのような、激しい悪寒と戦慄を覚えさせたのである。
(186ページ)
・・・推測は可能だが、そこまで行くと推測の上に何重にも推測を積み重ねる”推測バベルの塔”状態になるばかり。
(204ページ)
まるで、1992年のアメリカ映画『****』(監督:***・******)に主演した******・****を、彷彿させるかのようであった。
(213ページ)
*実にへぼい比喩ですねw 行数稼ぎのための比喩?
ということで、無事読み終えました。
トリックはかなり複雑ですが、ただ複雑なだけで爽快感はないですね。
登場人物たちがやたらと「ビンゴ!」と叫ぶ気がしたので、ちょっと数えてみましたが、9カ所ですね。案外少なかったですw
いや、十分多いだろ。
桜満開の春から一気に二月の厳冬期に引き戻されても、けっして「激しい悪寒」も
戦慄も感じないと思う。
悪寒を感じるとしたら、そりゃ風邪です。
センセイは、”馬鹿バベルの塔”状態になるばかりなんですね・・・(つД`)
先生の家では
クリスマスのデコレーションケーキに豆電球がついてるのか。
533 :
名無しのオプ:05/01/31 13:59:34 ID:fEp01iq6
>>532 クリスマスのデコレーションケーキと、クリスマスツリーと間違えたと
考えるのが順当なんだとは思うけれど、先生のことだから「ウチの巨大なケーキ
には、電飾が点いているんだ!」とか、言い張りそう。
張り扇ってが当たったときの擬音って、スパーンとか、バシッとか、パシーン!
しか、思い浮かばないんだけど。すこーん、ね……。
>今回は筆の滑りが抑え気味で、あまり面白いのが出てきませんw
どこがだよ!あいかわらず爆裂じゃん!!
引用してくれた方が、「デコレーション」と「デコレーションケーキ」
を間違えたと訂正してるでしょ。
そういうことで揚げ足を取りなさんな。532と533。
>>535 いや、多分532と533はデコレーションという言葉そのものを
ケーキのことだと思っているのでは。
537 :
名無しのオプ:05/01/31 18:12:31 ID:fEp01iq6
>>535,536
533です。単純に、524を読み落としてました。スイマセン。
デコレーション=ケーキなんて思ってないです。
家を電球で飾りたてるのは、イルミネーションと呼ばれるのが一般的だと
思っていたもので、勝手にデコレーションから除外してはましたが。
補足で印象に残ったセリフを2題ばかり。
「よーし、ブックオフに行くぞ! 鑑識にも声をかけろ!」
(82ページ)
*コアなセンセイウォッチャーにのみ受けるセリフでしょうかw
「静岡県警の刑事野郎め、俺達の顔を潰しやがった。ダサイタマだってんで舐めてやがんのか埼玉県警を!」
(84ページ)
*21世紀にこんなセリフを読めるなんて・・・w
>>538 >ダサイタマだってんで
このフレーズ、ゾクゾクしました。
>デコレーション
他人と違う言葉遣いをしなくては下読みの段階で落とされますから。
県警同士じゃ、「刑事野郎」に自分も含まれないだろうか。
ブクオフはワロタ。
543 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/02 10:29:36 ID:fRv5jKuf
[2月2日]新作『飛騨・善光寺殺人事件』(仮題)に着手。第1章を脱稿。全体の10%。これだけ日記更新のペースが落ちたのでは月ごとにファイルを分割する意味がない。
トラベルミステリーのスレでも議論になっているが、公魚先生、今回の
文春の順位で、けっこう儲かることを知り、トラベルミステリーに焦点を
当て始めたのは確実だな。
しかしヒネリのない仮題だな。
>>544 ホントに売れてるのか?
増刷とか、かかってる?
増刷というより、初版が増えたのかも。
リピーターがつくわけじゃないだろうから、いくらとラベルミステリーに
照準当ててもムダだな、先生。トラベルミステリーにはとラベルミステリーなりの
知識と取材が必要なんだよ。自転車でブクオフ回って、105円で売られている他人のクズ小説
読んでヒントを得て書いているような先生にはムリ。
わからんぞー。
トラベルミステリーのスレみてみ。議論になってるが、片方はトラベルミステリー
がなぜダメダメなのかを、片方はなんて素晴らしいんだと手放しの賞賛。
先生でも、意外とリピーターつくのでは?
どうも、いまどきのトラベルミステリーは、観光地・景勝地が絡んでくると、
それだけで売れるみたいだから。しかも「読み捨てできる簡単なやつ」。
ちゃんとした作品は、必要とされてないジャンルらしいのだ。
じゃあ、焼き畑農法作家の大先生がトラベルミステリーのジャンルから
絞り取るな。
先生が立ち去ったら、ジャンル消滅。
トラミス好き(鮎川とか辻とかクロフツとか)としては「やめてくれ〜」と声を大にしたいw
あれ? ふと思ったんだが……
以前先生は架空戦記ファンを敵に回した発言時に
時代小説がやりたいと言ってたんじゃなかったっけ?
記憶があいまいだが。
だとしたら、ミステリも架空戦記と同じ運命……。
大先生が時代小説からトラミスに乗り換えたとしたら、
時代小説バブルももう峠を過ぎたと言う事かな。
先生の通った跡には草木も生えぬわけだし。
先生は残念ながら、時代小説では焼畑までできていないレベル。
きっと売れ行きが思わしくなかったので、時代小説をすぐにあきらめ、
トラミスに移ったのだろう。
なんでセンセイの小説はそんなに売れないのか、真剣に考えてみたくなった。
つまらないから
殆どの時代小説ファンは、センセイの薄っぺらな小説に見向きもしないだろうから
売れ行きが思わしくなくて当たり前。
トラミスにしても内田・西村の二大巨匠以外は売れていないぽいので、
(組織票で)文春9位になったからといってセンセイが参入しても儲けは出ないだろうよ。
>555
決まってますよ。先生の文章があんまりにも下手だから。
しかしセンセイは、
>>523のようなトンデモ比喩で
「どうだ斬新な比喩だろウヒョー」とか自己陶酔してんだろーなー
>>559 完全にセンスがずれているから。
老人になると、どうしても時代とシンクロ出来なくなる。
で、無理するとこういう悲惨な結果になる。
なんか、可哀想になってくるね。
>>560 年取って時代とセンスずれてきなら、普通の作家は、無理して時代に合わせる
ことなく、年取ってからじゃないと書けない作品を書くはず。先生はできないと
思ってないんだよね。だから、ラノベすら「簡単だ」と暴言を吐く。
「俺にはこのジャンルは書けない」
みたいな謙虚な部分が欠落してるんだろうな。
>560-561
いつの時代だろうが、あのセンスはずれていると思うぞ。
先生の比喩、
コメディなんかに適しているかもしれない、
と、ふと思った。
まぁストーリーが面白いかどうかはまた別の話ですが。
>>561 だって先生のモットーは「すべての出版社から本を出す」なんだから、
ヤオイだって書けると思ってたんだし。
だから先生の脳内世界では「ラノベなんか居眠りしてても書ける」
ものなんじゃないの?
>>563 そう思った先生が『コメディ』を書くと、失笑しか出来ない笑えない
モノが出来上がるんだろうな。
うう・・・・・・先生、どうころんでもダメじゃん・・・・・・
どこか、先生のいいところを見つけてあげたい・・・・・・
先生のいいところ
「裁判にくわしい」
>>567 人格も作品も欠陥だらけなのに、それ故にこんなにも愛されてるところ。
滑りまくって、ある種の痛々しさを感じさせるお笑い芸人のようだ。
山田たかおのようなものか?
いや、ふかわりょうみたいなものだろう。
笑われる事はあっても、笑わせる事はできない典型ですな。>センセイ
自覚の無い出川哲郎っていうか、デビ夫人が近いかも。
漏れは、センセは架空戦記や時代小説よりは、トラミスでそこそこ稼げると
思うな。ごまかしきくし、うんちくも鼻につきにくいジャンルだから。
センセイはトリックミステリー系のトラミスを書きたいようだけど、
多くのトラミス愛好家はトリックミステリー系は求めてないと思う。
↑言えてる。正しいと思う。そこら辺がわからないから、本格系も含めた
トリックミステリー派が、トラベルミステリー万歳派に
「どこが面白いんだ」
と殴り込みをかけて、まったく噛み合わない議論になってるのはそのせいだ。
先生がそこそこ稼げる『トラミス』ってジャンルは、ナニ?
そんなにいい加減なジャンルなの?
先生は電車に乗るのをケチるので、自転車トラベルミステリーが最適でしょう。
また、先生は遠出をするのはお金がかかるので取材は全て観光ガイド(ブクオフで
105円販売のものに限る)に頼らなくてはなりません。従って、非常に地域が限られた
ものになると思われます。
>非常に地域が限られたものになると思われます。
静岡限定ってこと?
ブクオフに出てる観光ガイドは全国の分あるよ。
ただし、古本だから情報が古い。
先生のトラミスなんて、読む人がいると言うのがオドロキ。
>北陸路は行ったことがないし、たぶん取材に行く暇も金もないので、
>トラベル・ミステリーなんぞを書く時に情報を貰えれば、と……。
> 差し支えがあれば個人メールででも、お願いします。
>名村烈
MLで、北陸在だという人への先生のおねだり。
プロの作家が、恥ずかしげもなくこれだからね。
先生のトラミスは所詮、その程度なんだとはっきりしましたね。
うわー、そのぐらいブクオフで資料買っちくり。
センセイ、トラミスをなめてる?
もちろん、舐めきってる。
いや、すべてのジャンルを舐め切ってる。
なんせ、東大卒ですから!
わお〜ん!
先生はメフィスト賞の下読みでもやっているのか?やたらとメフィストを
持ち上げるが。
588 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/05 11:35:01 ID:ZNWwlZtJ
ノベルズだから仲間だと思ってるんでしょ。
先生はノベルスばっかりで、文庫書き下ろしはしないのかな?
イヤ別にやって欲しいと言うんじゃないけれど。
時代小説文庫は何冊も書いてるはず。
文庫ってのは、ただでさえ利益が薄いので、売れる人しか出してくれないんだよ。
だから先生は出してもらえないわけ。先生の作品は一度きりの読み捨てだと思われているわけさ。
そう?
出版社的には、文庫書き下ろしが全盛になった今、ノベルスは意味付けが不明になって
中途半端な存在となってる。
で、ノベルスは売れないので、書く作家は限られている。
買う側から見ても、ノベルスってデカいし高い。
書く側からすれば、ノベルスは定価は多少高くても初版が少ないから
文庫の方が美味しいかもしれないと思える。
まあ、ノベルスを文庫に入れれば2度美味しいわけだけど、
売れてる作家以外、ノベルス作品が文庫入りするのは難しい。
まあ、先生の場合は、ノベルスしか出していない出版社としか関係がないし
(そういやコスミックは文庫でしたね)、文庫を持ってるコスミック(と同レベルの)以外の
出版社には書けないから、結局、ノベルスが主戦場になるのかな、と。
確か以前、学研M文庫でも出してたような気がするけどなあ。
センセ、やっぱり年なんじゃないかな。こんご、むかしみたいな、裁判沙汰とか
なんとか、あまりないような気がする。ミポーの件で、さすがに懲りたのではとか
思うのだが。日記があまりにも元気ないし。
無理無理w<講ノベ
つか、先生は講談社ノベルスなんて、もう狙ってないんじゃないかな・・・・・・
と考えるのは甘過ぎ?
狙ってもノベルズってことは、自分のレベルも分かってるんでしょう。前はカッパにも言及してたし。
しかしこのスレはまったりしてますね。
昼食、夕食の時なんか、発言が激減して、食休み時間になると、また
ぽつぽつと増えてくる。
生活の一部になってるのが、よく伝わって来ますなあ。
>>598 他の掲示板でも、何とか賞(江戸川だっけ? ファウストだっけ?)は狙ったら取れる
けれど、原稿執筆を半年休まなければいけないから、収支があうかどうかわからないとか
大言壮語を吐いておられたなあ。
こういう奴、小学生のときにいたよなあ。まず取ってから自慢しろっての。
>>600 でもさ、ふつうはどうせ大言壮語吐くなら、
「俺さー、ま、いつかは直木賞とりたいなって思ってるわけなんだけどさ、
いまそれで、いろいろと作品書いてるわけよ」
なんて、直木賞芥川賞あたりを言うと思う。漏れの友人にも何人かいた。
(馬鹿じゃねえの?)
とは思ってたけど、江戸川乱歩賞やファウスト賞のことで大言壮語吐かれた
としても、漏れは素直に、
「おお。すごいじゃないか。がんばれよ」
と言えると思ふ。
先生の元・弟子たちのみぽーやオリ乱主催者やその子分も、
書いてもいない原稿担保に、自分をプロだの、芥川賞ねらいだとか言って
いるから、やっぱ師匠譲りなんですな。
本気でフ賞が獲れるんなら、すぐにブクオフで105円で売られうような
本を書いていないで、そっちを書けばいいのに。
ファウスト賞は年齢制限か何かあるから投稿でけんよ。
ファウスト賞の方じゃなくてメフィスト賞でしょ
>>602 希望格差社会に対する、せめてもの抵抗なのでしょうな。
>>568 「訴訟」と「起訴」の違いもわからないセンセイが、裁判にくわしいとは思えないんだが…。
先生はメフィスト賞を狙っておいでなんだとか。
いつまでも夢は捨て切れないんですねえ。書けば獲れると信じておられるんでしょうか。
↑一般的には、どんなに年をとっても可能性はあるわけだが・・・年をとってから
直木賞とった人も多いわけだし。でもなあ。
>とにかく本気でプロを目指すなら、地方の文学賞や自費出版系の版元の賞には目を
>呉れるべきじゃないです。
> 長塚節文学賞の受賞作を読んだら、私なら一次予選で落とすレベルでした。全くお
>話にならないです。
> 変な賞を受賞して妙な自信をつけたら、かえってプロ・デビューは遠のくと思いま
>すね。お山の大将になるだけ。
> あと、ろくに内実を知らないのに他人に勧めるのは感心しませんね。責任を持てな
>いでしょう?
変に経歴が長いだけで自身を持っているのも仇になると思いませんか,先生。
ワシが編集者だったら、先生の小説は没にするけどw
>609
すまん、それってセンセの戯言…独り言じゃないよね?
いくら頭に蛆が湧いていても自分の首を絞めるような発言するほどの(Pi〜)じゃないもんね?
>609の発言、私も見ました。某ML上で。先生は自分のことは全て高い高い棚の上に上げて
いつもこんな発言をしています。
ついでに今は、MLメンバーから、とある自費出版社のことを尋ねられて、
「学研・実業之日本社・宝島・新人物往来社・コスミック・理論社に問い合わせて、
まだ情報が入手できずにいます(どこで下読みの仕事をしているか、バレそう
(笑)。
情報が入ってくるとしたら文芸社だろうと思いますが、まだ回答が来ていません。
尋ねたのが編集長で、忙しい人だからなあ……。
目下そんなところで。」
なんだそうです。恐らく、編集長がただでさえ忙しいものでしょうが、それはつまり、
先生の質問を気にかけるヒマなんて勿体無いくらい忙し(ry
先生がもし直木賞を受賞して、選考委員になったりしたら、漏れは
過去の発言すべてについて割腹自殺した上で、弟子入りすつ。
じゃ介錯はスポチャンやってるミポーで!
615 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/07 22:06:27 ID:0X9A0Kch
四国遍路を舞台にした新作を執筆中。ご期待ください。
と、デコちゃんが言ってますよ。有楽から出るのかな?
>>615 野党第一党の党首までも勤めた某大物政治家が、お遍路の途中、死体となって発見された。
近くの町には、全国に支店を持つ一大スーパーの資本による
ショッピング・センターの計画が…。
みたいな話?
先生はブクオフの回しものですか?
頼まれてもいないのに、わざわざ居住県のブクオフを探して教えてくれます。
でも、自分、ブクオフ好きじゃないでつ。
有楽もなあ・・・・・・もちっと作家獲得の努力すればいいのに。
>>617 大先生は読者が他の作家の本をブックオフで買うようになれば
カネが余って自分の本が売れると考えています。
一方、ブックオフで自分の本が買われては元も子もないので、
日々巡回して回収しているようですが。
それってブックオフの思う壷。
先生が燃料くれないと、寂しくて冬が乗り切れないでつ。
最近一日ちょぼちょぼとしか書き込みがないのは辛い。
もしかすると先生、スルーという技を学んだのか・・・・・・
物知らずなもんで、自分は、名村烈の名前で参加している先生がほかにたくさん名前を持って
いるとは知らなかったっす。ネットで検索したり、ここで先生のこのスレを読んで先生が
どんな人か少しはわかったつもりです。尚、先生はメーリングリストでは毎日発言をしてくれます。
623 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/08 15:57:17 ID:w+aCDC7I
大先生が日記の更新を少なくしたのは、
2ちゃんねらーにも見られず、すきな
発言のできるMLで、ぞんぶんに発言
できるようになったから、ということ
でつか?
>623
ではないかと思います。だって、毎日、先生に全然関係ないことまで
首を突っ込んでこられるし、作品を添付すればほとんど「下読みで落ちます」と
言い切るし、自分はいくつかの出版社と繋がりがあることばかりひけらかすし。
こおで次の共著者とか、誰か有望な人がいればそれにコバンザメみたくくっつくん
じゃないでしょうか。
625 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/08 18:23:55 ID:w+aCDC7I
先生もいい場所を見つけましたね。ヨカッタヨカッタ
蛙は小さな井を見つけたわけだな。
普通の逆だけどな。
>>626 そういうのって、最近はmixiとかいうのでやるんじゃないのか?
オイラは友達いなくて誰も誘ってくれないから、mixiがどんなところか詳しくは知らないけれど。
MLの方がメンバーをもっと厳密に選べるんじゃないの?
しかし2ちゃんねる族wからもヲチされなくなったら
知名度は下がる一方じゃないのか?
MLに引き篭もってても、イタさは伝わるだろうけど、
悪名も名のうちだというじゃないですか。
トンデモ日記も再開きぼんぬ。
2ちゃんねらーにいじられてるうちが花だってのに。
そのMLって参加フリーなんじゃなかったっけ?
っていうかMLだとここに貼り付けても
誰がやったかばれないね。
>いや、私もそうですよ。小者の悪霊は逃げます。狐憑きなどは、その類。
>ですが、その後で親玉の悪霊が出てきた時が怖い。本当に命が縮みますから。
>私は1度だけ、聖書で堕天使ルシファーと書かれている大悪魔に遭ったことがあり
>ます。2度と遭いたくない。如何なる降魔の呪法の類も全く効きません。鼻先でせせ
>ら笑われました。
>それから1週間、高熱を出して寝込みました。
先生も色々と大変なようだ。
ってか、もうMLでもイタタ爆発、です。
「お祓いなら、私でもできますよ。狐憑きを落とすとか、キリスト
教でいう悪魔払い、エクソシストとか、やったことあります。
あれは精進潔斎して取り組まないといけない上に、物凄くエネルギーを消耗するん
で、よっぽどのことがないと引き受けたくないです。命が縮みますから。」
なんて発言とか、
「小者の悪霊は逃げます。狐憑きなどは、その類。
ですが、その後で親玉の悪霊が出てきた時が怖い。本当に命が縮みますから。
私は1度だけ、聖書で堕天使ルシファーと書かれている大悪魔に遭ったことがあり
ます。2度と遭いたくない。如何なる降魔の呪法の類も全く効きません。鼻先でせせ
ら笑われました。
それから1週間、高熱を出して寝込みました。」
とか。
先生は、ご自分の知らない世界があるとは思いたくないようですね。どの世界も
知り尽くしておられるw
>632さん
とかぶってしまったようです(='ω')ノ
>>633=634 ケコーンしてください。
ていうか最初見たときは茶ァ噴いたよw
じゃあ先生は、売れない小説なんか書くのを止めて、呪われた家の除霊とか
超能力捜査とかしてテレビに出ればいいじゃない?
その方がやたら儲かる筈。
なのになぜやらないか?
自分でホラを吹いている自覚があるから。
つーか、先生の場合、「しゃれ」になってないから痛い。
>>631 そう。参加フリー。
今は主要な管理陣も姿見せてないし、設立者なんか蒸発中だから潜り込みやすいと思う。
そもそも無駄に人数が膨れてるから今更何人増えたところで問題も無いんじゃないかな。
ちなみに先生は現在、別の参加者から英文和訳の挑戦状を叩きつけられてる。
前々から突っかかってる人だったので反応が楽しみw
638 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/09 14:33:06 ID:8RLmVpJb
>>633 え……^^; 今までの電波発言は、まー
商売の範囲内だけど、これはあんまりだろ
う、これは。
639 :
ああ:05/02/09 14:37:46 ID:r8QG8xql
あふぁfdふぁf
ふぁsdふぁ
hsfhs
gsdgfs
640 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/09 15:52:01 ID:8RLmVpJb
ちょっと早いけど次スレは、
「私は、ルシファーに遭った若桜木虔30」
かなw
だめだ・・・・・・そのていどの燃料じゃ、燃えない・・・・・・さびしい・・・・・・エネルギーが・・・・・・
いや、ぜひ続けて公開きぼん!
>綿矢嬢に河出書房で会った時に「ミステリーに転向しろよ。そんなの書いてたって食えないぞ」って言ったら芥川賞なんぞ取ってしまうんだもんなあ。
>でも、早稲田を出る頃には小説じゃ食えなくなってると思うけど。顔で食いつなげるから、まあ良しとしますか。第二の椎名桜子にならないように……。
こんなところかな。英語の翻訳の方は逃げてた。
そういや、先生、綿矢のこと「小説も顔で書く時代か」とか日記で
お抜かしあそばされてましたね。よっぽど好きなんですね、あの顔が。
645 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/09 19:45:02 ID:VSXAMpxz
やっぱニンゲン離れしてんな、センセイはw
妄想を書き連ねるのはいいんだけど、これが職業小説家の文かと思うと(ノ∀`)タハー
伝奇物とかもやめといたほうがイイね>センセイ
647 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/09 20:21:33 ID:VSXAMpxz
冷凍と合作すっといいかも、アンチ・クライストなのをw
いいな、それ。
冷凍と合作、オビは山田と流水。
ミス板のアイドル競演って感じで。
あのー.
実はワタクシ綿谷さんと同級生なのですが・・・.
早速今日、名村さん、もしくは若桜木さんって知ってる?って聞いたところ、
「だれ、それ」という返事でした.
先生はなんと名乗って綿谷さんに会ったのでしょう?
それともやっぱり脳内(ry
作家同士がなかなか出版社でバッタリ会う事ないですよ。
河出は一階に茶店があるから、作家を呼びつけて打ち合わせする事が
多いのかもしれないが……。
でも、何の接点もない大先生とりさたんがことばをかわすことはまず、ないと
思うけど。
649の証言で、脳内決定!
素人にはどんな嘘をついてもバレないとでも思ってるんだろうか。
先生が相手にしてきた素人って、相当レベルの低い素人ばかりだったんだなあ。
もしくは綿谷さんが完全に忘れてしまうくらい相手にされてなかったとかねw
652 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/09 21:27:24 ID:8RLmVpJb
>>650 前のバカ日記では、文藝賞かなんかのパーティで
綿矢さんを見た、という書き込みがあったよね。
それがいつの間にか、綿谷さんにミステリに転身
するように勧めた、に発展しちゃったんじゃないの。
河出のあの茶店は悲しすぎる。
あそこに呼ばれる作家も悲しすぎる。
河出に行く前の草思社のビルがまぶしすぎる。
「 もし霊障が原因の頭痛だったら、占いも止めたほうが良いです。占いは表裏一体。
占い師の友達も多いので、訊いてみましょうかね。今度、河出から「良い占い師と悪い
占い師の見分け方」とか、そういうノウハウ本を出す人物――妙齢の美女ですが。
それを書き上げて、今は「占い師ミステリー」に取りかかっているところ。ミステリーの
部分で私が知恵を貸しているので。
名村烈」
誰のことでしょうか.
「**さん、返事が遅れてすいません。
サッカーを見ていたもんで。もっと早く高原と中村を投入していれば、苦戦しないで済んだのに。
ヨーロッパ帰りだから、後半いきなり出したらバテると考えたんでしょうかね。
名村烈」
メールしてるひまもないほど忙しかったんでは?先生
>>649 同級生ってんなら、ペンネーム間違えなさんなよ。
綿「矢」さんでしょ。
657 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/09 22:14:39 ID:8RLmVpJb
>>655 なんでも知ったかぶるのは先生のクセですが、
なんでこう、誰でもが言いそうなことしか
いわないんでしょうね。
たとえば、北朝鮮のサッカーはちょっと古い。
だけど、だからこそ、日本はあそこまで苦戦
したんじゃ、くらいいってくれんかなー。
しかし先生は新参くんが来てからというもの大ハッスルですね
最近じゃ投稿作品があると「私のところにきたら落としますね」の即レス付きだし
>作者のヘアヌード写真なんか添付するな! そんなもん付けて応募したって、通さないぞ!
>↑これ、言い忘れました。実際にあるんですよー(笑)。
>美女なら良いですけどね。そういうのに限って……(以下、省略)。
>「どっからもお呼びが懸からないから、小説でも」とか、フザケたことを考えての挙げ句じゃないのか、と思いますね。
さすが先生です。
>>633 なんか馬鹿詐欺が小島露観(伯壬旭<はくじんきょく>)みたいになっててワラタ!
どっちも東大だし。
> ネクスト賞は意外にハードルが高いです。受賞しても大して売れないのに、
> やたらハードルだけ高い。ビッグ・タイトル並の水準を要求してます。
> 角川でネクスト賞を狙うんだったら、まだ横溝賞を狙ったほうがマシです。
> 賞金が安いからといって、ネクスト賞を舐めてかかると痛い目を見ます。
> ハードルの高さなら、ネクスト賞よりメフィスト賞のほうが低い気がします。
> 受賞後も、メフィスト賞のほうが断然、売れるし。
>名村烈
> もし霊障が原因の頭痛だったら、占いも止めたほうが良いです。占いは表裏
> 一体。占い師の友達も多いので、訊いてみましょうかね。今度、河出から「良
> い占い師と悪い占い師の見分け方」とか、そういうノウハウ本を出す人物――
> 妙齢の美女ですが。
それを書き上げて、今は「占い師ミステリー」に取りかかっているところ。ミステリ
>ーの部分で私が知恵を貸しているので。
>名村烈
> えーと、だいたいプロの標準的な市販作品でBランクです。
> 森村誠一さんとか西村京太郎さんあたりの乱作作品がネクスト賞のBランクと
>考えれば間違いありません。
>名村烈
とりあえず、貼り貼り。
河出文庫で復刊された山田風太郎『信玄忍法帖』を購入したら、新本陣の広告が後ろのページにあってちょっと鬱。
糊で貼り付けてしまいたい気分になった。
前の方は本格ミステリコレクションの広告でいい感じなのになあ。
あのページで気分がぶち壊しだよ。
663 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 01:10:33 ID:AJ1yd+H+
>>658 セクハラ疑惑をみぽーに暴露されても、
まだこんな発言をしてるんですかw
河出をむかしの河出だと思ったらだみ。
今は、外注だけど、エロ文庫も出してるし、儲かりゃいいの会社にヘンシーン
しました。りさたんが賞をとってくれて、ほんとにひと息ついたみたいです。
本格ミステリコレクションの広告で鮎川と島がなかったけど絶版なの?
新本陣の広告載せるくらいなら石川真介(←この人もイタイよね)の方がましだよ……。
結局センセエって、河岸をどこに変えようとも
痛いのは変わらないんだねえ。
まあ当然ではあるんだろうけど。
でもまだサイトの日記だと、自制が働いていたような気がする。
MLになっちゃうと、ちゃちゃっと書いて送れるから、
ものすごいことになってるんだな。
やっぱ日記とかにしたほうがいいんじゃないの?
タグ打ちなりウェブ作成ソフトに流し込むなりするときに
いちおうはざっと素読みできるだろうし……w
668 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 02:07:56 ID:AJ1yd+H+
破滅に向かって爆走してる感があるよね。
しかし、先生はいつも、そう思わせて、
どうにか破滅せずに爆走を続けるんだよ。
えらいもんだナー。
いっそのこと、自伝を書いてくんねーかなw
> 伯父が「俺の本は600万部も売れた」を口癖にしてますが、
と名村センセがおっしゃってますが、「伯父」って誰ですか?
>えーと、ネクスト賞の選考責任者は角川文庫の宍戸健司編集長のはずです。
>「ハードルが低いと勘違いして、山ほどクズ原稿が送られてくるので、ウンザリ
>する」的なことを言っていましたっけ。
基準は「名前のあるプロならOKするレベルでも、無名の新人の場合は売れ
>ないので、B評価で落とす」です。だから結果的にメフィスト賞よりハードルが
>高くなるんです。
>名村烈
では先生にもムリですね。
もう先生イタ過ぎ。
********************************************************************
>ダメですよヘタバった頭でも出来るとか言っちゃ。応募してる人に突っ込まれますよ。
>ちゃんとやれ、って。
いや、それが実態ですからね。知っておいてもらわないと。
ヘタバった頭でも面白さが分かるような書き方をしないと通らないってことです。
編集さんで勤務時間外に下読みのバイトをやってる人なんか、ほんと、ヨレヨレ状態
で読んでますよ。徳間の編集長が新潮社の下読みをやってたりして、唖然。
>一年で百万部売れてあとはパッタリ売れない書物と、二十年かかって百万部売れた
>書物はどっちが品質がいいと思いますか?
> ハリポタと太宰治と、どっちが上か? 後者でしょうねえ。比較の問題なら。
>僕も結構変なの持ってます。読めもしないのにイタリア語訳のヘッセとか。
ヘッセは持ってないですね。
>ところで、名村様仏語も読めるんですか?
英語よりは。あ、フランス語の聖書も持ってます、はい。聖書の冒頭でも訳しましょ
うか?『星の王子様』のほうが良いかな?
>その具体例を知りたいがためにお願いしたのであります。
じゃ、暇になったら、出します。←たいてい空手形に終わる。
======続きますです。
>だからそういう現在の名村様と同じ様な状況でやってるかもしれない翻訳者の方を
> 全部ひっくるめて蔑むような発言をするのはいかがなものかと思うのです。
蔑んでなんかいませんよ。私と同類項ってだけで。私も時間がなくて書き飛ばすもん
だから、ゲラには200箇所も付箋がベッタベタ状態で戻ってきます、たいてい。
>名村様が自ら日本語化された訳文を読ませていただきたいのです。
あー、では、そのうちにやります。
>じゃ城山三郎で何が一番良かったですか? って聞いちゃう。
それは『指揮官たちの特攻』かな。個人的には。
>>綿矢嬢に河出書房で会った時に「ミステリーに転向しろよ。そんなの書いてたって食え
>>ないぞ」って言ったら芥川賞なんぞ取ってしまうんだもんなあ。
>>でも、早稲田を出る頃には小説じゃ食えなくなってると思うけど。顔で食いつなげるから、
>>まあ良しとしますか。第二の椎名桜子にならないように……。
>それこそ大きなお世話でしょ。
いや、美人には消えて欲しくないですからね。
>というか発言が失礼すぎ。彼女はこの国では訳書も出ている日本代表なんですから。
>
さては、綿矢嬢の作品を読んだことがないのでは?
>わたしがこの国の人に勧める選択肢として、綿矢りささんはあっても名村烈さんはないん
>です。飯島愛さんはあっても名村烈さんはないんです。
当然です。私だって自分の作品は薦めません。自画自賛できるほど出来の良い作品を
書いた記憶がないので。
名村烈
俺の好きなジャンルの小説を汚さなければ、愛すべきキャラですね、センセイは。
>>664 >今は、外注だけど、エロ文庫も出してるし
外注じゃなくて社員のベテラン編集者に担当してもらってエロ文庫で小説
出したよ。
それがなにか?
676 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 10:05:42 ID:AJ1yd+H+
>>670 伯父か……。祖父さんは確か、稲村何とかといって、
古典の学参を無数に出してる人ですよね。
大先生が復刊ドットコムで復刊希望出してる
稲村徳は、祖父さんなのかな?
まあ、どっちにしても、大きなヒットがある、
ということじゃなく、いっぱい出してるから、
合計するとそういう数字になる、という話で
しょう。
677 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 10:06:45 ID:AJ1yd+H+
>>672-673 連続失礼。
このやりとり、結局、MLでも、ほかの参加者と揉めてると
考えていいんですか?
>>677 どちらかというと「おちょくられてる」といった方が正しいw
>私だって自分の作品は薦めません。自画自賛できるほど出来の良い作品を書いた記憶がないので。
文春アンケートに自分の作品を入れてなかった?
680 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 12:07:16 ID:AJ1yd+H+
ML見てる人に質問ですが、もう大先生は、
若桜木=名村であることを隠してないんですか?
>>673 もしこれが、673本人がやってる突っ込み質問だとしたら、漏れは先生より
673の方が怖い。粘着を感じる。
そうか?
673の健闘を祈る。
先生も好敵手がいないと張り合いが無いでしょ。
自慢話やホラを誘発させるためには673のような存在が必要なのだ。
683 :
673:05/02/10 13:07:44 ID:iuzzzI/b
残念ながらわたしにはあそこまでつっこみはできません。
わたしは当たらず触らずで先生とメール上で接触する場合には
適当に先生を持ち上げるだけです。
今日は自分のメールに先生から横レスされた別の人から「自分の
原稿書き、下読み、ブックオフ通い、下読みのための読書等、超多
忙な筈なのに、じつにまめまめしくメンバーの方たちに返信をされて
いる。頭が下がります。どうぞ脳みそがウニにならないように、十分
に気をつけてくださいね。」とあたたかくも鋭い突込みが入っていました。
突込みではなくこれはこの人の天然なのかもしれませんが。
684 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 13:12:36 ID:AJ1yd+H+
だけどさあ、例の自費出版会社のトラミス新人賞だっけ? あれ以外で、
きちんとした出版社の新人賞の下読みを先生に頼んでるところは、
ぜんぜんないでしょう? そもそも、下読みのあれこれを、人に教える
資格が先生にあるのか?
先生クラスのノベルスでも、数十冊出しているということで、偉い先生だと
思ってしまう人間って、世の中けっこういると思うよ。
カルチャースクールの先生って、公魚先生みたいのがごろごろしてるもん。
小説だけじゃなく、写真とか油絵とかさ。
会社の社カメで、大した写真録ったことないのに、定年で新聞社系の
カルチャースクールにコネで入れてもらって、プロの先生気取りしてたり・・・・・・
添削教室なんて、たいがいそんなもんです。
687 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/10 20:26:02 ID:2TYwrboI
先生は、何でメヒィを目の敵にしてんの?
なにか恨みでも?
リベンジゲームとハワイッサーが、ハードル高いのか・・・そうか・・・ふーん・・・
>>680 一回暴露されたけど、そのときは否定してたよ。
>面倒なので例の人物からのメールは、送信者禁止リストに入れました。
>そうしたら、また同じ問題を蒸し返したみたいですね、どうやら。
>私の顔写真が見たけりゃ国会図書館まで行って『屍魔が襲う夜』を閲覧して霧島那智=若桜木虔の顔写真と比べればいいんですよ。
>あそこには全部の書籍が保管されているんだから。
>ああ、馬鹿らしい。文体が似てるったって、一族なんだから似ていたって不思議じゃないでしょう。そもそも教わったんだから似てきますって。
>こういうアホらしい生産性のない話は止めましょうや。
検索したら出てきた。これ以降のは削除されたっぽい。
「止めましょうや。」って、明らかに先生だよね
霧島那智=若桜木虔ってのは公認だったっけ?
霧島名義のノベルスの裏表紙あたりによく
場末のホステスみたいなのと初老の男の写真が載ってたから
いいんでないの?
693 :
691:05/02/10 23:03:38 ID:hMQ4tLaM
ああすまん、霧島那智=若桜木虔は無問題だったな。
榛名高雄と勘違いしてたよ。
「名村」ってのは幾つの設定なんですか?
MLの人も結構ここにはいるんですね。
「メーリングリストの名村烈」がいくつの設定かは出ていないと思いますが、
デビューしてすぐに体を悪くしてブランクがあったため、いまだに駆け出しの
作家で、下読み経験が豊富で、しかも何件もかけもちして下読みをしている
ような口ぶりで、従兄が作家で、伯父さんも作家?で、フランス語は英語よりも
よく理解できて、という人物設定らしいです。
霧島那智=名村の件は、メーリングリストに突撃したオリ蘭関係者らしき
人物にみぽーとの裁判の件を問われ、たまたまメーリングリスト主催者の
ほうから「待った」がかかったので、無難に「止めましょうや」とかわしました。
発言は過去ログからも削除されましたが、内容はみぽーのホムペにある
「霧島那智脱退について」の文章をそのまま問うているだけのものでした。
696 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/11 01:04:12 ID:23ukTkea
>>670 あ、名村はばか先生のいとこって設定か。
なら、600万部打ったと言う伯父は、ばか
先生のオヤジですよ。学参の総計部数でし
ょうね。一時、「稲村の古典」といって、
学参、そうとう出してるようですよ。
センセイの馬鹿節って、生で(ウェブ日記とか掲示板とかもっと古くはニフティとか)
見てると、苛立つばかりだし、なに勘違いしてんだこのオッサンと思うわけですが、
こうして檻の中で吠えているのを、親切な方が見せてくれるぐらいだと
ちょうどいい電波具合ですな。あまり近くで浴びると身体に悪そう。
親切な方、ありがとう。
>>696 あれ? 名村はいとこ?
じゃあ、榛名は?
そう、名村は従兄ですって。でも従兄だからか、ブクオフを駈けずり回って
105円本ばかり大量に買い込むのを自慢するところとか、先生にそっくりさんです(w
どの本も105円で買ったのが自慢、どんなオススメの本もブクオフで105円で出てれば
買う、と公言します。
ブクオフ大好き先生、今日は朝っぱらから青空文庫をオススメしてくれてます。
作家ワナビなら普通に知ってそうだが……何で突然。タダだからか?
それとは関係ないんだけど
>[7月30日]『忍術・忠臣蔵外伝』第1章を脱稿。全体の12%。
>『エンド・オブ・デイズ』を見る。神と悪魔の抗争にしては大したことない与太話。心霊経験のない奴が脚本を書き、監督したんだろう。全く霊的な部分にリアリティがない。
何となく過去ログ読んだら見つけたんだけど……霊能力云々はこんな昔から言い張ってたのかw
>>676 なるほど。
危うくだまされるとこでした。
>>695 姪っこはアメリカ在住。
も追加してください。
703 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/11 11:44:08 ID:23ukTkea
先生のぶちきれ日記や、ご降臨がなければ、このスレもいつかなくなる・・・・・・
MLの転載だけではいまいちインパクトに欠ける気がするし(なぜだろう)。
いま、最大の危機を迎えつつあるのではないだろうか。
705 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/11 12:50:57 ID:23ukTkea
>>704 それが大先生の作戦なんだから、
負けないようにしないとナ。
>>700 リアリティのある霊描写っていったいなんだ・・・
>>706 そりゃ丹波哲朗かセンセイにしか判らないんですよ。
そこにリアリティがあるかどうかなんて。
三途の川でサンバ踊ってたって、先生がそれを書けばリアリティがあるんですね。
709 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/11 19:21:06 ID:23ukTkea
>703
反応がなくて可哀想なので、感想文を書いてみました。
古典的な文学好き高校1年生が背伸びして書いた小説だね。
文体が古めかしいのが文学だと思っている節があるし、
語尾が同じのが続くためにリズム感がまったくない。
そのせいで文章が重々しいと思っているのだろうが、単に読みづらいだけだ。
部活動の文集ならいいけど、これでお金を取っちゃいけないな。
師匠の比喩表現を大いに勉強するが吉、以上感想です。
はつ恋なんだから、頬を赤らめるシーンを作って、そこで、「タバスコシャワー」を使うといいでしょう。
>***さんの目指しているところは、何なのでしょうか?
>そこが見えないです。
>路上幸福者もの、ホームレスものは一種の流行で、非常に多いんです。
>あまり読んだことがない人は++さんのような感想を持つかも知れませんが、下読みの私などは「あ、またか」としか思わず、何の感慨も覚えません。
>有栖川有栖『絶叫城殺人事件』の中にホームレスものがあります。
>短編集で、読んですぐに他に呉れてしまったので、そのタイトルは思い出せませんが、それを読んでからこの掌編を読むと、残念ながら見劣りするとしか言いようがありません。
……ルシファーまでは笑って読めていたんだけど。
素人の作品と有栖川有栖の作品を比較して「見劣りしますね」って何だそりゃorz
前々からそうだったんだけど、本当に批判のための批判でしかない。
先生こそ何が言いたいのか……そこが見えないです。
>713
先生はきっとホームレスものというだけで目の敵にする。
そのへんは丸見えでわかりやすいです。
>>703 著者紹介に日本推理作家協会会員なんて書いてあるのはじめて見た
>>713 ああ、松井かw
ていうか先生が一度もML内で作品の発表してないのがな。
偉そうな物言い+プロ作家+下読み常連ってだけで皆さんペコマンですよ。
……文章だけ見れば正直、ML内でもかなりアレな部類だと思うんだけどw
>>703 これはからかっているのでもなく、貶めるつもりもさらさらないのだが、
公魚先生の元弟子とかなんとかまったく抜きに、客観的に読んでみて、
やっぱり下手だと思う。
力が入りすぎているのか、文章の飾りが的を射ていないというか、こねた挙げ句に
逆効果になっている部分が多いと思う。
先生ほどじゃないけど、やはり文章が「お飾り」で、おかしなテクニックに走る
人間共通の、上滑りの印象が強い。
>712
ネタがどうこう言う前に、この元ネタの文章のまずさを直してやればいいのに。
先生も文章がへたくそだから、そんなところは直せないのか。
>>718 今朝のメールを見る限り、先生にはどうも「文章で魅せる」という概念がないように思えた。
720 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/12 06:45:37 ID:QivmomkS
>>716 >皆さんペコマン
かなりアレだと思ってる人は相手にしてない模様。
てか誰かセンセの作品の感想送ってくれないかな。自分は関わりを持ちたくないので
イヤだけど。
>>703 自分はよほどひどい文章でないかぎり気にならないタチなので
他の人がいうほど下手とは思わないのだけど… でも一つだけ。
「吸い込まれるようなとび色の瞳」がこの青年の一番魅力的な部分のはずなのに
(わざわざ章タイトルにまでしているし)それが描写されるのがラスト二行になって
ようやく、というのはどういうこと? 視点は完全にヒロインからのものなのだから
惹かれたのならまず真っ先に書くものじゃないのかな?
思わず「あれ? 読み飛ばしてしまったっけ?」と頭から読み直してしまったよ。
多分一番最後まで取っておくことで印象を深めようとしたのだろうが、自分には
変にもったいをつけたあざとさしか感じられたかったよ。
先生は物事を深く考えて書く人ではない思う
723 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/12 10:50:03 ID:LkN8ojfT
センセイは本能で生きてマス
本能で東大に入り、物理学まで勉強してしまうというのはすごい。
勉強出来るのと、小説を書くのとは全く別の才能だからね。
確かに、高校や大学中退してる人間の方が、一流作家多いな。
て優香、センセイの頃の東大って、今ほど難しくはなかった
ってきいたけど、本当なの?
なわけないじゃん。
センセイは、クズ小説なんか書かずに、速読術などのノウハウ本を量産するライターに専念していれば
いまよりはるかに社会的に成功していたと思うのだが。中谷彰宏とか、あんな感じで。
センセイ日記更新。
これは・・・新たな爆弾投下デツカ?
731 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 12:33:07 ID:oRUTGC/C
[2月13日]『飛騨・善光寺殺人事件』は第7章まで脱稿。全体の70%。
老父の世話が、いよいよ厄介になってきた。ところで、郵政公社の大物に
稲村公望という人物がいる。この人物のホームページの「Info」に行き、
「View Guestbook 御記帳の掲示板はここからご覧ください」に行って過去
の掲示板をチェックすると、最初および2番目の書き込み者のURLがしょー
もないヤツで、ここをクリックすると無修正のアダルト・サイトに飛び、性
器丸出しの露骨な写真やVTRが山ほど出てくる。
どのWEBサイトでも、必ずと言って良いほどBBSにこの手の書き込み
があり、管理者は直ちに削除するものだが、公望氏はこういうサイトが大好き
と見えて、いくら警告しても一向に削除しようとしない。
役人と坊主と教師が最も助平なんだそうだが、これは顕著な一例か?
親戚なの?
733 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 12:38:01 ID:oRUTGC/C
上のサイトの掲示板、こんな↓ことになってます。
Wednesday 11/10/2004 2:43:50am
Name: Ken WAKASAKI(Naohiko INAMURA)
E-Mail:
[email protected] Homepage Title:
Homepage URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/wakasaki/ Referred By: Search Engine
Location: Shizuoka Izu
Comments: Why Japanese is fobidden in this homepage?
-------------------------------------------------------
Tuesday 11/09/2004 2:29:48pm
Name: ?á?÷?Øåi?i?{?¼?F?’¼?F?j
E-Mail:
[email protected] Homepage Title: ?¶“‡“ß’q???á?÷?Øåi
Homepage URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/wakasaki/ Referred By: Search Engine
Location:
Comments: “¯?©?Ì?æ?µ?Ý?Å?A?X?µ??¨?è?¢?µ?Ü?·?B
http://www.e-bookland.net/ ?ª?Å?u?Ï?õ’n?~?X?e???[?¶?w?Ü?v?ð‘n?Ý?µ?Ü?µ?½?B‘I?l?Ï?õ?ð?ø?«?ó?¯?Ä?¨?è?Ü?·?B
‰½?©?^?C?A?b?v?Å?«?ê?Î?ð?µ?¢?Ì?Å?·?ª?B
???Í?É“¤?Ì?Z?l?Å?·?B
734 :
716:05/02/13 12:40:23 ID:OTst/XmM
>>720 スマソ……ちょっと書き方が悪かった。反省。
確かに先生が活発になり始めてから、発言の減った人もいるね。
作品の感想については同意。MLに上げてくれないかなぁ。
地元のブクオフには「名村烈」先生の著書は置いてなかったし。
ていうか人様の作にばかり口出してないで、これぞプロってところを見せてほしいw
>>731 普通、その手のURLを間違って踏んだとしても、だ。
その丸出しで露骨な写真や動画はすぐには出てこないよな。
……まぁ、ツッコミを入れるにしても今更かw
でも自分を棚に上げるのはよくないですよ先生。
連レス。
>>733 そういえば先生、MLでもよく文字化け起こされてます。持病?
>役人と坊主と教師が最も助平
センセイ!僕も最近、若い弟子に結婚を迫る困った師匠の話を聞いた事があります!
737 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 14:33:42 ID:rVhjcrZv
センセイは哀変わらず墓穴掘るのが大好きだにゃw
738 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 14:38:56 ID:oRUTGC/C
執筆速度を上げるには?
Q.よくプロ作家の話の中で、一日の執筆枚数について「最高で一日に何十枚、若い頃
には百枚ほどは書いた」というようなコメントを目にします。
若桜木先生の『作家養成講座』の中でも加納一朗先生との逸話として同じようなこと
が書かれていました。しかし私は、とてもそのような枚数を一日に書き上げることがで
きません。プロットをしっかりと組んでいても、すでに場面が頭にあっても、表現方法
や会話の順序などを考えながら書いていると時間が経ってしまい、丸一日をかけて、せ
いぜい二十枚程度の執筆に終わってしまいます。
こうなると執筆速度は年齢や体力とは無関係に思えるのですが、考え方が間違ってい
るのでしょうか。また執筆速度を上げるには、どのような方法があるのでしょう。
どうぞご指導をお願いします。
A.執筆速度が上がらない理由は、書きながら表現方法や会話の順序などを考えているか
らです。
速筆の人は、表現方法や会話の順序などは全て考えてしまってから原稿用紙あるいはパ
ソコンに向かうのです。
風呂の中、トイレ、歩きながら、電車などの移動時間……を利用して、表現方法や会話
の順序などは全て考えてしまい、いざ執筆となったら、躊躇なく一気呵成に書いてしまい
ます。考える時は考えることだけに専念し、雑念を混ぜないことがキー・ポイントです。
考えながら書こうとすれば、それは二兎を追いかけることになるので、執筆スピードの足
が引っ張られるのは当然です。(ゲスト回答:若桜木虔)
739 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 14:41:09 ID:oRUTGC/C
ライトノベルとエンターテインメント小説の違い
Q.ライトノベルと一般のエンタテインメント小説の決定的な違いについて教えてください。
例えば、前者は、
・ティーンズ向け
・心象描写が単純な表現であったり、会話を多用
・繰り返し表現も可
後者は、
・高校生、あるいは大学生以上向け
・必要以上に会話を使わない
・繰り返し表現不可
と思っていたのですが、よく分かりません。
また、三人称の中に一人称が混じるような書き方は一般の小説ではNGなので
しょうか? ライトノベルでは良く使われる手法のようなのですが、そのよう
な境界線があるのでしょうか?
A.あなたのは単なる思い込みです。ライトノベルと大人向けのエンターテイ
ンメントの相違に関する、あなたの分析は、単に現在の大多数のライトノベル
と大人向けエンターテインメントの傾向を分析しているに過ぎません。
例えばライトノベルの「読者ターゲットがティーンズ」というのは正解ですが、
「心象描写が単純な表現であったり、会話を多用」「繰り返し表現も可」という
のは低レベルのライトノベルの特徴的欠陥であって、これからプロ・デビューを
志すのであれば、むしろ避けなければならない欠点です。
大人向けエンターテインメントの「必要以上に会話を使わない」という分析も
間違で、会話だけで物語を展開させていく手法も有り得ます。都筑道夫さんの
『退職刑事』(徳間文庫・創元推理文庫)などは、その典型的な作品です。(ゲスト回答:若桜木虔)
740 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 14:45:26 ID:oRUTGC/C
お薦めの本を教えてください
Q.小説家志望者としてこれは絶対読んでおくべき本を教えていただけないでしょうか?
(もちろん若桜木先生の本は読みました)
おすすめする本や読んで面白かった、参考になったという小説も伺いたいです。
A.絶対と言えるかどうかわかりませんが、小説以外の本からご紹介します。
「文学的商品学」 斎藤美奈子著 〔紀伊国屋書店〕
帯のキャッチは「こんな読み方があったのか!」ですが、読み方は書き方に
通じるということで。盗めるテクニックが満載。
「人気作家10人が教える新人賞の極意」 友清哲編著 〔二見書房〕
貴志祐介、新堂冬樹、乙一、戸梶圭太などビッグタイトルを受賞しデビュー
した10人へのインタビュー集。受賞作執筆当時の生活や取材方法、それぞれ
のモチベーションなどが明かされ刺激的な内容です。(水島美也子)
翻訳本でしたら
「ベストセラー小説の書き方」 ディーン・R・クーンツ著 〔朝日新聞社 朝日文庫〕
エンターテインメントを書くにあたっての技術論と心構えを徹底して説いた名著です。
クーンツはアメリカのベストセラー作家です。
20年前に書かれた本なので、相当の人が読んでらっしゃるのではないかと思います。文
庫で値段もそんなに高くないので、小説家志望の方が読んで損はないと思いました。(森 茂里)
741 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/13 14:47:05 ID:oRUTGC/C
専業作家となるからには、人を感動させなくてはならない――まず、これを軸に自分は羅針盤
となる書籍を求め、読み漁りました。その時参考にした本です。
「作家の値うち」 福田和也著 〔飛鳥新社〕
福田氏は大胆にも、この著書で日本を代表する純文学・エンターテイメントの作家百名の主要
作品を、自身の独断と偏見で「百点満点中何点だ!」と、採点しています。まあ、福田さんは右
翼の論客ですから、それを割り引きながら高得点の作品を読み進め、福田目線とは違う自分の判
断基準を形成しました。
「彼岸先生」 島田雅彦著 〔福武書店 新潮文庫〕
作家とは「プロの詐欺師」であり、読者も他人も、自らも騙し続ける因果な商売で
ある――との、独白。「作家の値うち」で紹介された中で、作家としての姿勢で最大
に影響を受けた1冊です。
後は、感動においてもっとも上質に入るものは、笑いであると考えた自分は、お笑
い番組やビデオ、ギャグ漫画もチェックいたしました。
ギャグ漫画家で、一番影響を受けたのは、松田洋子さんという漫画家さんです。
「薫の秘話・完全版」「まほおつかい・ミミッチ」などが、現在、入手可能ですが、
女性作家にして、容赦なき毒舌ギャグの大連発! 自らの年齢や痛い経歴、十円禿げ
が出来た。など、売れる物は何でも売ったれ! とのプロ根性と小ネタに込められた
無用な知識とエネルギーは、大いに勉強させていただきました。(山中將司)
>>738 そんな予定調和で小説書けるわけないだろ。
プロットは考えるし、徹底的に細部まで詰める人もいるが、
多くはその流れのなかで、キャラクターが自分で動き始めるのにあわせて、
台詞や表現なども決まってゆくもの。
だからセンセイの文章が、いつまでたっても進歩しないわけだ・・・・・・
糞本なら何百枚だって書けるぞ
公魚先生の価値観から、法月を見たらどうなるだろう。
センセイがもしそれで良しと思ってるなら、あのセンセイのように、
口述筆記にしてしまえばいいじゃないかと思う。
結果として生まれた文章に、大した差はないだろう。
先生、いきなりMLでまともっぽい発言になってきましたね。
辛口も随分マイルドになって。
ここを読んだ?
マイルドというか、毒にも薬にもならんような一般論を出してきたね。
しかも相変わらずネタ偏重で、細部や文章力は頭の片隅にも無いような。
まぁネタが不発誤爆してる作品は確かにつまらないとは思うけど。
先生の意見より他メンバーの感想の方が作者の糧になりそうなのは相変わらずだね。
748 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/14 10:53:06 ID:6jNChaRC
[2月14日]『飛騨・善光寺殺人事件』は第9章に進む。全体の82%。
749 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/14 12:09:40 ID:6jNChaRC
「読書ができない病」の対処法は?
Q.皆さんは、「読書が出来ない病」になったことがおありでしょうか。
私はもう去年の真ん中あたりから、1冊も本が読めないでいます。書店に行っても、
なんとなく面白そうに見える本はあるんだけれども、結局買わない。まれに買っても、
いつ、何時間くらい、何ページくらい読んだらよいか分からず(つまり、読書の仕方
が分からずに)結局途中でやめてしまう・・・など、とにかく本とうまく付き合えな
いのです。
初めは「ミステリーばかり読んでいたからかな」と思っていましたが、皆さんの中
で例えばミステリーを志す方はどうなのでしょうか?
何らかのアドバイスを頂ければ幸いです。どうぞ宜しく御願い致します。
750 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/14 12:10:47 ID:6jNChaRC
A.「読書ができない病」は、私もしょっちゅうなっております。
読まなきゃならない本、読もうと思っている本は山積みなのに、なんとなく、
読めない日々が、2・3週間、続いたりします。
私の場合、そのまま放って置くと、一生、読まないことになりそうな勢いです。
なので、小説一気読み作戦を取っています。休みの日に、面白そうな小説を、読
み倒します。
とりあえず、時間を作って、とにかく1冊まるまる読んでみてはいかがでしょ
うか? 配分とか、小難しいことを、考えずにすみますし。私の場合は、それで
エンジンがかかる感じです。
で、平日は、30分から1時間くらいしか時間が取れないので、途中で止まっ
てもいいような、資料本を読むようにしてます。(竹村京子)
751 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/14 12:12:09 ID:6jNChaRC
Aはっきり申し上げて、自分も読書量が全然、少ない人間です。
自分は、元々、食わず嫌いで、一度気に入った本は何十回も読みますが、新しい物
にはなかなか手をつけませんでした。
しかし、仕事をやめて専業になろうとした時は、周囲に飛び交う書名と内容を知ら
ないと中に入っていけず、推薦される本などを読み漁りました。この間の読書が、自
分なりのプロの指標を与えてくれたのです。
一方、自分は元々、童話作家志望ということもあり、特に宮沢賢治とムーミン童話
を読み返します。
ムーミン童話を読むときは必ず、「レッドホット・チリペッパーズ」のギターリス
トのジョン・フルシャンテのセカンド・ソロアルバム「スマイル・ストリート・ユー
・ホールド」を、バック・ミュージックにかけて読みます。
この本には、この音楽と決めておくのも手ではないでしょうか? (山中將司)
752 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/14 12:13:28 ID:6jNChaRC
753 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/14 12:13:59 ID:6jNChaRC
「読書ができない病」 私も、なりますよ。そういう時は、逆にブックオフに「いつか読むかも知れない本」を買いあさりにハシゴします。
写真集なんか、よく購入します。あれは読まなくても、見るだけで内容がわかるので。
SLの写真集、花とか国立公園、有名な庭園、お城、仏像、焼き物……そういう写真集が多いですね。アイドルの写真集は1冊もありません。
写真集を見ていると「これを素材にミステリーを書いてやろう!」という意欲が、けっこう湧いてきます。(ゲスト回答:若桜木虔)
写真集は漏れもよく買う。確かにインスパイアされることが多い。
はじめて先生に物を教えられたような気分だ。
それにしても先生はブックオフ好きだなw
もしかしたら、自転車で行ける範囲に、まともな本屋がないのかも。
ブクオフがいちばんでかくて、品揃えもいいんじゃないか? 沼津のある
地域では・・・・・・
ブックオフヘヴィーユーザーの若桜木虔です。
>>751 「仕事をやめて」って別に定年になったわけじゃないんだな。
還暦過ぎた人間がレッチリすか!? と、少しびっくりしたんだが。
ちょっと亀レスだけど。
>>733 その文字化けはエンコードをシフトJISにすると読めるようになるよ。
Tuesday 11/09/2004 2:29:48pm
Name: 若桜木虔(本名:稲村直彦)
E-Mail:
[email protected] Homepage Title: 霧島那智&若桜木虔
Homepage URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/wakasaki/ Referred By: Search Engine
Location:
Comments: 同姓のよしみで、宜しくお願いします。
http://www.e-bookland.net/ ↑で「観光地ミステリー文学賞」を創設しました。選考委員を引き受けております。
何かタイアップできれば嬉しいのですが。
私は伊豆の住人です。
なんと同姓だというだけで議員にすりより、タイアップしろとまで言っている。
それを無視されたから、ああいうこと書いたんだね。
すごいなこの人。
ガイシュツかも知れんが、上のリンク先の「eブックランド」も面白いよ。
「自力・自費出版サイト」に一般人に混じって小説を投じている。
e-booksの設立の趣旨のところを読んでいて、横山三四郎氏の文章がすごく
わかりにく文章だと思うのは自分だけだろうか。
バカの壁って電子書籍じゃないよね? 章ごとに100円で安売りした電子書籍の売上と
印刷出版物とを実にうまーく誤魔化して比べているような。
MLでどこかのおばちゃんにからかわれていますね、先生。
前から思ってたんだけど、ブックオフって名前いちいち出すのはなんでだろ?
自分も買い物するし、行った日の日記に書いたりもするけど、表現では「本屋」
「本を買いに行った」とかになる。
とまで書いてて思い出した。
そういえば先生は、小説の中で実在の建物等は、住所から電話番号まで明記
する人でしたね。(かさ増しのためでしょうが)
過去の日記でも、○○の××で誰々に会った。とか書いてたよね。
もう癖になってるのかな。
清水明の地位を密かに狙っているとか?w
タイアップしてくれるのを狙ってるのでは?
e-booksのミステリー賞も、その地方地方の観光名所やお店などは
全て実在のもので所在地名前など実際のものであること、ってのが
条件でしょ?
きっとお店とかで「うちのお店が出ています!」とかってレジで
売ってくれるとかを期待してるんではないかと・・・
プレイスティションだろうが、X−BOXだろうが、「ファミコン」と呼ぶオカンと同類と思われ。
ガトリング砲--->バルカン砲でも可。
>>764 ものすごく制約だ出てきそうだし、ふつうは、個人的に仲のいい
店とか、気に入った店とかを出すぐらいで、あとはぼかしたり、架空の店に
したりするもんなんだが・・・・・・
ブックオフで、「うちのお店が出ています!」とかいって百円コーナーに並んでたら笑える
>>767 いいねえ、それ。どっかの遊び心のある店員がやってくれないものか。
百円は高すぎる
MLはどこで入れるの?
親切な人、おせーてくだちぃ。
しかしセンセが最近、架空戦記書く割合がめっきり減ったのは、
もう畑を焼き尽くしたと、見切りをつけたってことなんだろうな。
事実売れ行きがガクンと落ち込んでるらしいし。
だからミステリーに必死こいて戻ってると・・・・・・そういう意味では機を見るに敏
といえると思うが。
なんだかなー
-----
米田淳一 > 証券会社は明確な数値目標を出して、それに合わせてホリエモンを踊らせてるだけだから、
悪い社内の数値指標が出れば、ドライに、まさしくからっからに即座に見捨てるよ。
価値観の問題じゃない。とうの本人が言っているビジネスの原則は、
例外なく本人にも適用される。そこで価値観なんて言っているのを見て、
詰めの甘い人だというのは良く分かった。話題作りになったから、
ホリエモンとしてはやっぱり借金芸人の道になっていくのかなあ。 ( 2月15日(火) 1時14分 )
米田淳一 > 戦争しかけたのなら、きっちり戦略目標を絞って突っ込まないと。
あれもできるこれもできる、なんてTVで言ってちゃ、相手はどんどんそれを潰して来るんだから、
いずれ損切りでリーマンブラザーズも突然見放すよ。
リーマンブラザーズにはそれぞれの価値を見極める数字指標があるだろうし。
そこでホリエモンは資本主義の自由と平等なんて言うけど、そんな価値観あぐらかいてるエライ人たちの防禦力には効かないよ。
( 2月15日(火) 0時45分 )
-----
この程度の認識しかないから、『抜き身の刃』というクズ書いて悦に入れるわけだw
誤爆した。
誤爆は誤爆だけど、面白かった。
ホリエモンの爪の垢でも煎じて、ワカサエモンに飲ませてやりたい。
>>771 単に、あまりに売れなくて切られたんじゃ?
前も霧島なっちは、しばらく火葬から離れてたけど、
名前を変えて戻ってきたしなあ
>>775 不味くて食中毒連発な店が暖簾を新調して
再起をうかがってるみたいな図が脳裏に浮かびました。
「馬鹿詐欺飯店」 「らーめん名村」 「はるなちゃんの台所」
>>775 切られてはいないよ。いまでも他の作家が落ちたとき、突貫工事
で書いてくれる貴重な先生。
778 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/15 13:39:20 ID:gzIdBVUt
>>759 なんだそういうことか。でも、馬鹿日記、あんまり唐突だったんで驚いたけど、
こういう経緯で、実名まで出されて、坊主と役人はスケベ、なんて書かれる
稲村公望氏はちょっとたまらんな。しかも、馬鹿先生、検索エンジンから
このサイトにたどり着いてるってことは、「稲村」でぐくって、誰か利用でき
そうなのないかなー、と思ったってことかな? しかしすごい人だ。
ワカサエモン、ブックオフでも買収しる。
むしろ、ブックオフに住め!!
いや、ワカサエモンは作家を廃業してブックオフ沼津店の店長にでもなれば
いいのじゃ。
>>780〜782
今日いちばん笑った。感謝x10
ひさしぶりにのぞいたけど、やっぱこのスレは面白いw
MLとか日記とか、堕天使ルシファー関連を書籍化されたら
公魚先生の御本よりも買いたいのですが
サギエモンの方がいいと思う?
>>771 センセイ、次の焼き畑は「ライトノベル」ですよ!
ギャルゲー買い込んで研究してみてください。
ライトノベル界隈は、すでに焼け野原なんじゃよ(;´д⊂)
サギエモンはライトノベルス業界からは、年くってて書けないでしょ、
と断られてます。
790 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/16 17:16:03 ID:CgYp8sp1
ライトノベル持ち込みの現状
Q.先生の書籍やこのサイトにて勉強させていただいている者です。
さっそくですが、実はひとつ気になっていることがありまして「ライトノベルにおける持ち込みの現状」
はどうなっているのでしょうか?
個人的に調べてみる限り、基本的には「行なっていない」としていながらも「浅沼広太(集英社『魔王、
はじめました』など)」氏の例などもあり、いまいちはっきりしないのです。
無論ケースバイケースなのでしょうが、実際のところはどのようになっているのでしょうか?
A.紹介なしの持ち込みは、受け付けないと思います。持ち込みデビューという場合、全く誰の紹介も受け
ずに編集部に持ち込んで読んでもらって……という例は、最近では聞いたことがありません。
コネ・デビューでも、著者経歴などでそのコネ・紹介の部分が表に出ることはありませんから。
(ゲスト回答:若桜木虔)
今、添付ファイルの関田涙のメフィスト賞受賞作をうんざりしながら読んでいるところです。
オリジナリティがゼロ。これで、良く受賞できたものだと。
(引用略)
この受賞作は、全て過去の作品のパクりの寄せ集め。上手にパクってあるので盗作にはな
らないし、完成度も高いんだけれども、オリジナリティがゼロってことは、過去の作品をパクる
方式でミステリーは誰でも書けるってことです。
これは鮎川賞に応募したら、あれはトリックのオリジナリティを要求する賞だから、一次予選で
落とされるでしょうね、九分九厘。
メフィスト賞狙いなら、要するに誰でもミステリーが書ける――ですから、**さんもチャレンジし
てみるべき。
名村烈
792 :
791:05/02/16 18:58:18 ID:QyuXpvYD
スマソ。791は例のMLの発言。書き忘れた。
>>791 センセイは周りに相手にしてくれる人がいないんでしょうか?
MLでは聞いてもいないことをお話してくれますよね。
センセイ、関田涙の作品はちゃんと3作読んでねw
>MLでは聞いてもいないことをお話してくれますよね。
いつだって、聞いてもいないことしかお話してくれませんよ。
我々がいちばん知りたい、みぽー裁判の顛末とかは。全然
話してくれません。
まあでも確かに、トリックだけに話を絞れば、過去の作品をうまく
取り込んで混ぜ合わせないと、トリック自体はもう出尽くしている
からなあ。新・本格が伸び悩むのも、そこに原因があるわけだし。
トリック自体を愉しむ読者も、むかしに比べると圧倒的に数が
少なくなっている。
という意味では、これからミステリーを書く人間は、サギエモンと
同列に並ぶつもりがまったくなく、一生懸命書いたとしても、結果と
してサギエモンと同じく、どこかでみたようなものになりかねないわけ
だよなあ・・・・・・
>>791 「添付ファイルの〜」ってどゆ事?
誰がセンセイに送ったのだろう。
>メフィスト賞狙いなら、要するに誰でもミステリーが書ける――
いや、この前から思ってたんだけど、
名村さんメフィスト賞を何だと思ってるんですか?
D氏(*1)いわく
『「講談社ノベルスは自分が背負う」という気概のある方に応募して欲しい』
だそうですので
送るときはそれなりに覚悟をした方が良いと思います。
*1
=現メフィスト編集長 (唐木 厚 ……だったかな?)
==========================================================
とうとう先生の発言に不快な思いを爆発させる人が出始めたか????
社会情勢の変化やら、技術の進歩やらがあるし、
トリックが出尽くしているとまで言い切るのはどうかなぁ。
カーナビとカメラ付き携帯のせいで、
今までの定石が使えなくなったって話、たまに聞くじゃない?
って少々スレ違いですな。タバスコシャワーをあびたように赤面しながら退場。
800 :
791:05/02/16 20:54:36 ID:QyuXpvYD
>797
MLに本の表紙の画像が添付されてますた。
>791
四半世紀ものあいだ作家業をやったが講談社からはついに本を出せなかったセンセイの
ひがみにしか見えないのは気のせいだろうか(笑)。
サギエモンの頭脳の構造としては、自分が本を出せないところとか、
自分のことを認めない人間とかは、すべて攻撃の対象にしかならない
んだろうな。自分への反省ではなく、他人への攻撃にエネルギーが
向けられる。自分はぜったいに正しくて、まわりが間違っているという。
ある意味では幸せな人なのかも知れない。
悩んで悩み抜いて死んでゆくことがないわけだから。
>この前から思ってたんだけど、名村さんメフィスト賞を何だと思ってるんですか?
玉石混淆の賞です。ハイレベルの受賞作と低レベルの受賞作のギャップが物凄く大きい。
『ハサミ男』とか『百人一首の呪い』なんかを読むと、なぜ乱歩賞を狙わなかったんだろうと思いますね。大傑作。
>『「講談社ノベルスは自分が背負う」という気概のある方に応募して欲しい』
どこでも建前はそうですよ。現実が合っていないだけの話で、島田荘司さん曰く「講談社ノベルスは講談社の黒字減らし部門」ですからね。
あ、これは私、島田さんの目の前で聞いてます。なので、活字になっているか否かは知りません。
>送るときはそれなりに覚悟をした方が良いと思います。
どの賞だってボロクソにコキ降ろされることは覚悟しなければ、応募できませんし、すべきじゃないです。
>=現メフィスト編集長 (唐木 厚 ……だったかな?)
あ、今は唐木さんが編集長ですか。機会があったら本音を聞いてみますね。
低レベルの受賞作なんか、ミステリーとして考証ミスの作品も多いし、目を覆いたくなるばかり。「ドジ作品に授賞するなよ」と文句を付けたいところ。
推理作家協会の某理事に文句を言ったら「最近は編集のレベルが落ちて、考証ミスのチェックまで手が回らないんだよね」って嘆いていましたっけ。YY理事です。
だから私みたいなのに「ミステリーなんか誰でも書ける」って言われることになるんだから、応募者も編集さんも猛省してもらわなくっちゃ。
名村烈
↑↑どこかの低レベルな下読みも、猛省してほしいな。メフィストの下読みができるジツリキもないくせに。
うっわすげえ、センセイ全開じゃないですか。こうでなくっちゃ。
>推理作家協会の某理事に文句を言ったら
センセイ!名村名義で発言してるのに、こんな不用意な台詞はいちゃっていいんですか!?
考証ミスってませんか?
>803
>低レベルの受賞作なんか、ミステリーとして考証ミスの作品も多いし、
自分の作品の考証ミスは頬かぶりしているくせにねぇ。
>メフィスト賞受賞作『6枚のとんかつ』のほうが、もっとお馬鹿な作品です。馬鹿さ加減も徹底すると充分に受賞作になり得ます。
>ただ、A型の人がそこまで徹底できるか――そっちのほうが難しいです。
>A型の人って、阿呆馬鹿になりきれないんですよね。
メフィネタと比べると弱いけど、最近妙に血液型にもこだわってる先生。
次の狙いは近頃また流行りはじめた血液型占い本ですか?
やたらハサミ男ばかり褒めちぎるけど、ハサミ男のオリジナリティについて解説して欲しい所だ。
良い作品だとは思うが、それは殊能のセンスの為せる業であって、ネタ自体の斬新さはどうかな?
サギエモンの考証とはつまり、他の有名作品の記述をそのまま自作に
取り入れることだと思われ。
名村さんは凄い大物なんですねー(*^^*)
編集長さんと顔見知りって事は別名義で講談社から著作を出されてるんですか?
と誰か突っ込んでコイ
先生と違って、名村先生は実力者だからな。知らないのか。
>805
と言うか、初代スレでは、すべFの考証ミスに突っ込んだつもりで
その突っ込みの考証ミスを指摘されてた懐かしい思い出が
先生、気がついてください。
物書きとして、あと何年やっていけるかを。
謙虚に、後世に残るような仕事を、してみてください。
>>812 「後世に残るような仕事」か
先生に出来る仕事ねぇ……せいぜい文春1位を組織票でゲット
文春1位をゲットしても、後世に残るのは、悪口だけだろうなあ・・・・・・
まあでも、これまでセンセに騙されてきた弟子どもよりは,活躍するだろうさ。
センセもひどいが、その弟子はもっと酷いと思わん? 実はいままで、あまり
話題にならない盲点だったけどさ。
センセの弟子になって、数年修行して、あきれて裏切ったはいいが、自分の
能力はおいといてってヤシ、多くね?
ふと思ったんだけど……もしかして先生、自分が馬鹿にされてるって気づいてないのかw
ナムラーとか名村っちとか言われてる時点で気づきそうなものだけどなぁ。
>あ、私、暇ができたらメフィスト賞に応募しようと思ってます。
>>この前から思ってたんだけど、名村さんメフィスト賞を何だと思ってるんですか?
もう一回このレスを貼ってきてあげたいぐらいだ。
>あ、私、暇ができたらメフィスト賞に応募しようと思ってます。
落ちたときに「暇がなくて出せなかった」という言い訳ができるように「暇ができたら」
と言ってますかセンセイ?
センセイ、北山を読んでみてください。そして感想をきかせてくださいw
821 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/17 11:55:45 ID:KrWo/zUP
[2月17日]『飛騨・善光寺殺人事件』をようやく脱稿。直ちに新作『天城・浜名湖殺人事件』に着手、序章を脱稿。全体の5%。
この中に、センセの弟子にすらなれなかった椰子、いるだろ。
ず、図星だったのか・・・・・・
手堅い作品は誰でも簡単に褒められるんだよな。
メフィストを語るなら、キワモノでありながら売れてる連中をどう評価するか聞きたいね。
もし漏れがまだ十代の学生で、たまたまセンセの小説講座みたいなのに
入ってしまったとして、
「きみ、なかなか実力あるね。こんど本を出してみないか。僕が出版社に
紹介するよ」
と言われていたらどうだろう・・・・・・
きっと舞い上がって、先生にマージンを払ってでも、架空戦記でもなんでも
書いていたと思う・・・・・・
森博嗣はスルーかな
>824
維新は表紙を見ただけで速攻で切り捨てるだろう。
内容を読んだら、さらにぼろくそに(たぶんミステリじゃないと)言うだろう。
舞城をどう扱うかが凄く見たいなぁ。
霧舎や奈須の感想を聞きたい。
この中に、センセの弟子にすらなれなかった椰子、いるだろ。
>>825 > きっと舞い上がって、先生にマージンを払ってでも、架空戦記でもなんでも
ここを、「先生にバージンを捧げてでも」と読んでしまいましたよ私は。
がんがれ。
じっさいに、バージンを捧げて、デビューした女流作家が、いないとは
いえないのが、こわいところ。ぶるぶる。
アナルでしょう。
長文は読みづらくなることもあるから、読者のために控えようかなという書き手。
>読者のためではなく、作者のためです。そのほうが編集さんが読みやすいので、デ
>ビューしやすい。
それに対する我らが先生のレス。いや全く、いかにも先生らしいことです。
ちょっとむかついたw
>これは一種の手抜きなので、私は反対です。
台詞のカッコ内改行についてのお言葉。奈須を読んだらこの辺りにぐちぐち言いそうだ。
というか相手を名指ししてるレスにまで毎回横レスは止めた方がいいんじゃないですか先生。
↑いかにも、センセの弟子っぽいなあ。
>825が言ってる事は、なんとなくワカルような気もしないでもないが、
同じIDで >829 みたいな事書いてるので台無し。
837 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/18 17:46:26 ID:PhQk6HUB
age
へへっ。
人生は台無しにならなかったから、よかったぜよ。
しかし、図星に近いってことを知っただけでも、愕然としたよ。
この板が作家志望くずれで構成されているというのは先生の理論でしたっけ。
そんな洗脳を受けたウブな若人が紛れ込んでしまったかな?
840 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/19 03:20:12 ID:6kO4R2Cv
>>839 ここは、馬鹿先生の本は読んだことがないし、
馬鹿先生を作家とも認めてないマスコミ関係者
が構成してるスレだよなあw
だといいんだが。
>>839 かつてのプロレス板WJ総合スレッドみたいに
ネタを期待している人が多いと思う
WJスレはプ板で一番の書き込み数なのに
チケット買ったのは殆どいなかった
ここも京極スレよりも伸びてるのに
本を買ったのは数える程しかいない
でも、このスレッド読んでたら俺も作家になりたくなってしまったよ。
とはいえ先生みたいに素敵な比喩は使いこなせそうにないので残念だ。
タバスコシャワーなみのどうでもいい比喩を集めれば、キミも若桜木先生だ!!
センセイは
単に、
オモロな言動をくりかえすサイトを眺めて楽しむ
って趣味が存在してるってことを認めてねぇからなあ……W
各部門ごとの長者番付があるように
各部門ごとの電波番付があれば
間違いなく作家部門は若桜木虔が一位なのだが
先生は、
電波つーより、
「小物」とか「底が浅い」とかの部門の上位ランクインじゃないかと思う。
エロジジイ度も小物だしなw
>846
温帯とか春菊とか_がいるから1位は不可能だろう
そう。何をやってもダメなおやじ。
>大沢在昌みたいに、デビュー前から銀座の文壇バーで札束切って豪遊するとか、文
>壇には凄いのがいますからね。
> 篠田節子なんか「小説が売れなかったらヘアヌード写真集を出す」とか言ってたな
>あ。直木賞を取ったから、その心配はなくなったけれど。
> 私などは、もう、隅っこのほうで小さくなってます。
> みんなTVカメラなんか向けられると猫を被るから、TVを通じたら全く実態は分
>かりませんね。
>名村烈
有名人を知っている自慢ばかりしてても自分は有名人にはなれません。
先生、MLでイタタ発言を繰り返していい気になっているよりもいい作品を
書いてください。
「デビュー前から文壇バーで豪遊」ってw
853 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/19 23:16:04 ID:6kO4R2Cv
亀レス失礼
>推理作家協会の某理事に文句を言ったら
>「最近は編集のレベルが落ちて、考証ミ
>スのチェックまで手が回らないんだよね」
>って嘆いていましたっけ。YY理事です。
YYって、ヤママエ・ユズルか。名村さん、いよいよ若桜木さんじゃん
>>851 >私などは、もう、隅っこのほうで
隅っこって、どこよ。
まさか『文壇』とか言い出さないよね?
しかしバカ先生は、いまだに名村が自分だとバレてないと信じてるんだろうか?
853の言う通り、別人なら、ヤママエ理事と接点もないし、パーティにも
出られないだろうに。
なんか、バカ先生、すごく哀れ。
新潮社の「日本ミステリー事典」には
名村烈名義でホラー「屍魔が襲う夜」を発表したこともあり
と明記されている。
>855
>名村烈名義でホラー「屍魔が襲う夜」を発表したこともあり
>と明記されている。
最近しょぼい時代小説を書いている名村烈と同名異人でないことは、
その時代小説のあとがきから分かるし、
また霧島那智名義の作品を名村烈名義でリライトもしているし
別人と言い張るのは全く無意味だよな。
「みんな気づいているのに自分では誰にも気づかれていないと思っている」なんてのは
漫画や小説、ドラマの中だけかと思っていたが、現実に見るとこれほど滑稽とは。
> 内側からしかわからない事、いろいろありますね。
> そうだ、名村さん! その位置を利用して「文章畑」の話を書いてみては?
> プロ作家でないと書けないものを書く、って駄目でしょうか? 駄目かも……。
>
> 変なネタ振りでしたね。
笑えます。この人、知らずにこんなつっこみしてるんだろうか・・・
>ダメです。それは篠田節子が大の得意にしているので、他人の縄張り荒らしはでき
>ません。
858の人に対するレス。本当に言ってることとやってることが逆だね。
>>856 >「みんな気づいているのに自分では誰にも気づかれていないと思っている」なんてのは
漫画や小説、ドラマの中だけかと思っていたが、現実に見るとこれほど滑稽とは。
シムラですな。
名村烈より志村烈のほうがいいようなペンネームですね。
>>861 名村烈の復刊コメントを書いてる人が投票した本を見ると
センセイの作品にも複数投票している。
ちょっとおもしろい偶然だ。
偶然じゃないと思うw
>>856 そうじゃなくて、出版社側からの要請もあるんだよね。霧島で売れなく
なったことから、榛名を使ったらだいぶ盛り返した。ところが榛名がだめになって
きたから、大昔の名村を再利用し始めた。これって、売れ行きを第一に考える
出版社からの意向が大きくて、「まったく別人だということにしておいてください」
と要請されているわけ。
で、そう要請されているのだからおとなしくしていればいいものを
覆面がつかえる気軽さからついあちこちで暴れて尻尾を出しまくってしまうと。
↑そうそう。脇が甘いというかなんというか、「目立ちたい」「賞賛されたい」
という欲望に負けて、ついしゃべりすぎてしまい、バレると・・・・・・。
名村がダメになった時はどうするんだろう。
つーか、そこまでしてバカ先生を使いたいのか?
そんなに便利な存在なのか?
一部の弟子や論争相手にはどうしようもない存在なんだろうけど、けっこう
面倒見がよくて、その性格を好きな編集者たちも多いんだ。信じられないかも
知れないけど、イヤな性格だったら、とっくのとおに仕事なくなってるよ。
あと、とにかく書くのが早いこと。
この二つがそろってれば、来月とか再来月とかに穴が空いてしまってどうしようと
頭を抱えている編集者は、
「先生、ひとつお願いします」
と頼みやすい。それが先生の力が尽きない原因だと思う。
869 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/20 18:51:04 ID:l39gXtTt
>>868 しかし、そういう編集者とでも、揉めると
先祖代々からのかたき同士みたいになっちゃうとこが、
先生のすごいとこだよ。
それに、編集者といっても、担当はほとんどフリー
だからね。そういう人には使いやすいんでしょ。
>>868 確かに、先生は救いようのない馬鹿かもしれないけど、
救いようがないほど性格悪いってわけじゃないだろうね。
要するに、典型的なお山の大将タイプなんでしょう。
>>870の意見が、正しい落としどころだと思う。適当な例じゃなくて恐縮
だが、たとえば梶原一騎のように、編集者に胡散臭く怖がられていた鼻つまみ
の存在ではないわけで・・・。
>>860 笑わせる天才と、笑われる凡才じゃ偉い違いだろう。両者の愛され具合も月とスッポン。
今日の虔ちゃん:
>>小説プレゼントにするのって喜ばれないんですか
> そんなことないと思いますよ。従兄弟も作家ですが、相手をミステリーの主人公や
>ら重要人物にして話を創ってプレゼントして、喜ばれてます。
> 名探偵・名刑事にしたり、絶世の美女にしたり、見え透いた手ですが。
>名村烈
同人誌みたいだな。
少なくとも、「詩」の場合は、嫌われるとおもふ。
従兄弟……
まだ言うか。
>>864,868
あれだけ作品かいてるんだから、少しペースを落として
質の向上に努めればいいのにな。
名前かえてもそこそこ盛り返せるっていうのはたいしたもんだよ。
ひとつのジャンルにもっと腰据えたら
斉藤栄みたいなポジションになるんじゃないか?
>>877 漏れもずっとそういう風に書き続けてる。
でも、それができないことなんだろうなあ、先生には。
ばかだなあ。
バカ先生に「質」を求めてはいけないという暗黙の了解を知らないのか?
世の中には量産出来るけど質は高められない種類の作家もいるんだよ。
名前を代えて売り上げがそこそこ盛り返せるのは、ひとえに、
人柱になる気の毒な読者がいるということ。
要するにバカ先生と出版社は詐欺商法をしているわけだ。
詐欺師は質の高いものは生み出せない。
ペースを落とせばクオリティが上がるわけじゃない。
どうやっても質の高いものを書けないから量に走った、という判断は間違ってない。
>>879 理想論に走りすぎだろ。
おめえ、おそらく町田教室だかなんだかの弟子だろ。
俺はここに出入りしてるが、そこまでセンセを見下してはいない。
>世の中には量産出来るけど質は高められない種類の作家もいるんだよ。
ほう。おめえ、なにもんだ。
>要するにバカ先生と出版社は詐欺商法をしているわけだ。
詐欺商法ができるほどのことを、してみねえな。
期待の真性あらわる
どこが「理想論」なんだか。反論にもなってない雑言。すごい脊髄反射だな。
関係者が一番痛いポイントを突かれたってとこか?
馬鹿詐欺は書き飛ばしエロノベル作家と同じかそれ以下。
この程度の「質」の書き手なんて何百人でもいる。
それでも時間をかければ傑作が書けるなんて、文学も舐められたもんだな。
1つでも傑作を書いていれば微力な反論材料にはなったんだろうが。
>>877 それから斎藤栄を馬鹿にするな。
比べるのは乱歩賞を取って魔法陣シリーズや初期短編並みのものを書いてからだ。
赤川や西村も昔は傑作を書いてたな。誰にせよ馬鹿詐欺なんぞと比べるのは失礼だよ。
質を求めてはいけないっつか、本人自身が望んでもいないだろうこそのあの名文
>>885 昔はな。今の書き飛ばし量産作は公魚と大同小異。編集者にもプロ意識ゼロだろ。
ん……?
べつにセンセイを見下してなんかいないぞ?
たんにオモシロイ娯楽だと思ってるだけで。
>>888 小説がオモシロイんじゃなくて、本人がオモシロイと思ってるだけだろw
MLメンバで名村センセイにインタビューした記事を載せようとしている人がいます。
名村文学賞とかも企画しているようです。
静かに見守るべきでしょうか?
異議を唱えてもどうしようもないっしょ。名村賞なんてできても、
どうすんだろうね?賞金とか。現物支給?ってな感じで、
またナチみたいに、「名村先生との協同執筆、出版」をエサにでも
するんだろうか。
つまり皆はこう言いたいんだな?
「焼畑だって、立派な農法だ!」
つーか
このスレのスタンスとしては、
眺めて楽しむ以外にないと言うか。
>>887 たとえ昔でも一度それをやると格が上がる。斎藤にはそれができた。
時間をかけても傑作が書けないことは、馬鹿詐欺も今の斎藤も同じだろうけどね。
今の斎藤がいいとは言わない。でも馬鹿詐欺と比べるのは軽視しすぎだよ。
895 :
879:05/02/21 10:22:46 ID:rZEBDNJr
>>881 マトモに答えるのもばかばかしいし、すでに的確なレスがついているけど。
『理想論』なんてオレはどこにも書いていない。
『現実』を指摘しただけ。
で、教室の弟子ならこんな事かかねーだろ。
で、おめえ、何者だ?
名村センセですか?
つまり、先生の問題点は性格面と作品の質の2つがあって、
・先生は性格が悪いために出版業界から鼻つまみ状態
→ 問題行動も多いが、致命的な異常行動はなし。
また、性格的にはプラス面もあるため、意外と味方も多い。
・作品の質が悪い
→ 悪いと言ってもなんとか商品としては通用している。
また、強烈に筆が早い上に仕事を選ばないので、使いやすい。
(結論)
・とても2ch向けのキャラクター
ってことか。
→
その「味方」ってのがタチ悪いんだけどな。
自分は面識があって便利に使えるからって馬鹿詐欺の害悪を見逃して
業界や作家志望者に迷惑かける遠因になってんだから。
こういうやつらは文春の組織票も見て見ぬふりなんだろうな。
長年やってんのに質を評価されたことのない作家の延命策か。存在自体が有害だけどな。
パーティで見かける大先生は、腰が低くて快活な、
いわゆる『好人物』。
しかも、べレ単であるのは間違いないから、友人知人も多いのだろう。
近年、以前からの友人を次々と失っているようではあるけれど。
実際会ってみると好人物な場合、なかなか大先生を批判出来ないよね。
で、悪がはびこると。
つまりセンセイは、「読者としての視点さえ持たなければ、マシな人物」 という事か。
こりゃ完全に釣りだろ????
901 :
877:05/02/21 18:27:45 ID:aEJSX41W
斉藤栄みたいなポジション=斉藤栄くらいの実力、作品の質
とは言っていないよ。
読者が幸せかどうかはともかく
戦略的に固定読者層を勝ち取るくらいは(今でああなんだから)
出来そうだってこと。
まあ時間をちょっとでもかけた方が、ふつう内容は良くなるし
少なくとも今よりひどくなるってことはなかろう。
2倍時間をかけて2倍いいものはたぶん出来ないだろうが
半分のスピードとしてもじゅうぶん多作なんだし
そのくらいの時間を使って読者に誠意を見せてもいいんじゃない、と思う。
902 :
898:05/02/21 19:24:22 ID:rZEBDNJr
>>898 『べレ単』は『ベテラン』の間違い。
自分で書いて意味が判らなかった。
で、全然釣りじゃないよ。
好人物に思えても、極悪な奴だった、と言うケースは世の中に五万とある。
外面の良さと早書きに惑わされてる編集者が多いってコト。
きいっちゃんたちも、好人物ぶりに惑わされたんだね。
>>901 君の方が『理想論』を展開してるよね。
君の論理の欠点は、バカ先生を『普通の作家』と誤解しているところだ。
時間を掛けても、バカ先生のの場合は、内容は良くならない。
読者に誠意を見せると言う意識も、バカ先生には存在しない。
好人物に思えても、極悪や編集者だったってのは、作家よりも、かなーり
多いケースだど。
906 :
877:05/02/21 19:38:50 ID:63Lu0GJv
>>903 なら作品が半数になってくれた方がなおいいと思う。
時間をかけてもタバスコシャワーとハリセンならそりゃどうしようもない。
>>906 それは地だと思うよ。
地でなければ、あんなにも多用しないし、常人では思いつかない捻りもしない。
しかも自信たっぷりのようだから、時間をかければ妙な修飾語が増えても減ることはない。
このスレの住人にとってはありがたいが、紙資源の無駄と言われれば反論はしない。
何でいまさらセンセの中身について議論なってんの??
>906
>そりゃどうしようもない。
このスレでは、ソコは終着点ではなくて出発点です。
>908
春が近いから。
>>896 そうして見ると、温帯と似てるね。
まぁ、温帯はちゃんと昔はいい作品も書いていたし、
今でもグは先生の初版の10倍ぐらいは刷ってるだろう。
911 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/22 10:28:30 ID:ijYiLQEf
[2月22日]『天城・浜名湖殺人事件』は3章を脱稿。全体の35%。これ、実は今月末が〆切なのだ。2月は28日しかない、おまけに確定申告があるという当たり前の事実を、なぜか毎年、忘れる。喉元過ぎれば熱さを忘れる――の類。
内外タイムスにコメントを寄せたが、掲載紙が遅ればせながら届く。あー、こんなこと、やっている場合じゃない――と思いつつも気分転換に橙の収穫。
作家って、かなりの大御所でも、年をとるとガクンと筆力が落ちることが
多いようだ。とくにエンタメ系。直木賞クラスでもそういうケースが多い。
だから、若いうちに直木賞をとれないと(つまり候補に挙がって、2,3回
のうちに受賞しないと)、一生とれなくなるのが一般的。
先生も昔はあるていどいい作品も書いてたが、それが先生のピークだったと
いうことだろう。後は、当人の覚悟も矜恃もなかったため、転落のスピードが
人一倍はやかったと・・・。
西村京太郎だって、賞を取ったときの作品、今からは信じられないぐらい、
いい文章だったもんなあ。
>912
東直己ファンとしては耳に痛いレスだ( ´Д⊂
>913
真保祐一ファンとしてもちょっと気になるレスだ( ´Д⊂
センセイの場合、20年前の宇宙戦艦ヤマトのノベライズで既にアレだと思うんだが。
ピークっていつよ。
>912
都筑道夫ファンとしては既にどうでもいいレスだ( ´Д⊂
やはりピークは「ホテルニュー本陣殺人事件」の頃だろう。
>>914 ファンでも名前を間違えるあたりがちょっと気になるレスだ( ´Д⊂
別人なんだろう。
とうとう、名村烈文学賞なるものを作ってしまったらしい。
賞金(?)はアマゾンの2000円券だそうで。
先生には審査のギャラを払うのかね?
それにしてもそんなにつけあがらせてどうするんだ、MLの某人。
まさか、自分を取りたててほしいのか?
作家人生を棒にふった上で、2000円券一枚ですか?
三流作家には三流の取り巻きがつくものだよ
三流だから媚びるしか方法論がないんだろう
先生にしろ、その取り巻きにしろ、
スタンスの取り方がフリーライターっぽいんだよなあ。
フリーライターなら大成功の部類に入るんだろうけど、
作家としてはねえ・・・
え!
賞の賞金が2000円?
子供だましじゃん。
>>927 メフィスト賞には勝ちたかったんじゃないかw
>宮部みゆきの『模倣犯』なんて時間軸崩しまくりですが、あれは有効なテクニックとして評価、されてましたよね。
>>それは建前です。北方=大沢=宮部=京極ラインはミステリー界の最大派閥です。
>>ドジな作品を書いたのに対して、こっそり裏で悪口は言えても、表では……(以下、省略)
最大派閥というのが本当か嘘かはわからないんだけどさ。
自分も入れるなら平気で媚を売るんだろうね、この先生はw
単に北方と大沢はお友達。
大沢、宮部、京極は大極宮ってだけだろう。
931 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/23 11:56:51 ID:5WaA3x//
>>930 先生が勝手に四人の関係を脳内保管しただけかw
>>931 名村烈賞の人か……というか、正直その人まで晒すのはどうだろう。
933 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/23 12:09:45 ID:5WaA3x//
◆作家にメールでインタビュー
作家の名村烈さんにメールでインタビューすることに成功しました。作家として活躍中の名村烈さんは、副業として、下読みをされていて、文学賞に応募する際に知っておけば得するヒントなども聞きだすことが出来ました。
◆名村烈文学賞
特別に参加していて頂いた作家の名村烈さんが小説筋トレにお寄せ頂いた作品の中から、小説として成り立っていると感じた作品をひとつだけ選考して頂きます。
テーマは『穴』今なら作品選考に間に合います。作品はこちらにお寄せ下さい。
934 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/23 12:12:12 ID:5WaA3x//
>>932 個人晒し上げじゃないですよ。ネット書籍の販売サイトです。933
みたいな内容が入ってる本を500円で売るわけです。そのサイト。
935 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/23 12:15:11 ID:5WaA3x//
今URL先見てきた。あぁ、晒すのも何か納得したw
「文藝激烈伝」……書籍名でまで擦り寄ってるとは思わなかったよ。
>>934 例の人のサイトに飛んだことはなかったから普通の個人サイトだと思ってた。
いや、一応個人サイトではあるのか。
まぁ……なんていうかゴメン。サイトも見ずに早漏レスなのは俺の方だった。
>小説として成り立っていると感じた作品をひとつだけ選考して頂きます。
これに、自分の作品を選んでもらう約束とかね。
>>930 >大沢、宮部、京極は大極宮ってだけだろう。
マネージメントを同じ事務所でやってるし、これに北方の人脈を加えると
ミステリー界の最大派閥になるのは事実。
今、これに対抗出来る人脈はない。
まあ、政治で言う派閥じゃなくて、仲よし集団だけど。
しかし仲よし集団だからこそ強い結束があるのも事実だ。
つーか次スレで30ですか、すごいねセンセ
940 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/23 14:18:23 ID:fFE8usRv
>>931 この人名村センセイのことあんまり知らないんじゃないかなぁ。
「プロ作家」って肩書きだけでお願いしたのではなかろうか。
>>926 そのフリーライター説が案外正しいかも・・・・・・たまたま小説が出ちゃった
だけで、根本はライターなんだと。
>>940 あれだけ数出してると、やっぱり「先生」とあがめる会社は出てくる
もんだと思うよ。1冊も出さなくても物書きを名乗れる世の中なのに、ほんと、
数だけはすごいからなあ。
941のいう通りだね。
小説も書くフリーライター。
だから卓球の本も速読の本も英単語の本も、なんでも書く。
なんでも書く事を全く恥じない。
> ところで『名村烈』って何者? と思われる方がいると思います。ですのでこ
>の場をお借りして説明させて頂きたいと思います。
>
> まずはこちら↓をご覧下さい。名村烈氏の作品が並んでいます。万が一、エラ
>ーがでた場合は『名村烈』と記入してから再検索をしてください。
>
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/List?cnt=1 >
> いわゆる普通の作家さんですね。ですが作家を目指す人から見ると天国の人。
>さらに言えば、名村烈氏は下読みの副業をされています。言い換えれば、皆さん
>が文学賞に応募した際に、最初に振り落とす関門の役目をしているのですね。
> ですから、名村烈氏のお目にかなった人は、その後一次審査を無事通過できる、
>かも知れないわけです。
> それよりも嬉しいのは、名村烈賞を受賞した方は名村烈氏に直接メールで様々
>な意見や作品に対する講評を頂く事ができるわけですね。
> ですのでみなさま、ぜひ名村烈文学賞に応募されるようお願いします。詳しい
>内容は下記の通り。
「下読みでは一行で落とします」の連発なんじゃないのか?
第一、先生、こんな賞に固入れしている場合じゃないだろうに。
いや、肩入れしている場合なんだと思う。
おそらく先生は、もうこのまま小説家として食っていくには限界があると
考えているのではなかろうか。
どんなに量産できるといっても、さすがに疲れは出てきてると思うから。
確固たるビジネス基盤を作りたいと思っていると考えて、間違いないのでは。
なんか、最悪だな。
いたいけない素人さんが毒牙に掛かるのか……。
それは、
「あなたの本、出版しませんか?」
という出版社すべてにいえること。
退職金を狙った犯罪に近いもんで、先生と比べちゃ、さすがにいけないと
思う。
一冊出すのに500万円とか、1000万円とかふんだくるんだぜ?
先生なんか、可愛いよ。
次のスレタイには、名村の名も含まれてると便利かも。
949 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/23 23:53:21 ID:5WaA3x//
【名村烈】若桜木虔30【榛名高雄】
ナムちゃんごときで「下読みやってます」って言われてもナー。
大森望の日記でも読んでみてほしいよ。
わけわからん出版社の、わけわからん新人賞の下読みと、
ホラー大賞その他メジャー各社の下読みとでは
重みも違うでしょうに。
それこそ、センセイのいうところの、地方のマイナー賞をとっても
意味がないってのと同じでは?
センセイ新人賞をとっても意味がないと思うよw
大盛り望み・・・・・・
自分で勝手に「書評家」を標榜してる椰子のことか。
漏れは、たかが下読みの人間が、勝手に書評家をなのって大手を振って
歩いてるのと、公魚先生とだったら、
「かわいい」
分だけ、先生を応援したいと思う。
大盛りとか、茶器とか、ひどいのが多すぎる・・・・・・まだ小説を「間違って」だろうが
出してる先生の方が上じゃないのか。
公魚先生を攻撃するあまり、そこらへんのことを見誤ってないか
>>950
>>951 一応大森は訳書出してるんで、好き嫌いは別として
下とか言うべきではないと思う。
で、そんな自分はセンセーをかなり好きな訳だがw
じゃ、やめろや、大盛り。
「下読み」
なんて。
>>951 えーと……なんか勘違いしてないかな。
同じ下読みでも、名村ワカサギレベルの下読み(=金づるになりそうな
作家志望者集め)と大盛・茶器レベルの下読み(=一応はそれによって
大手出版社からフツーの作家としてデビューができる、その第一関門)
とでは違うだろう、って話なんだが……。
別に書評家評論家小説家云々って話はしてないんだけどなあ。
もっとも、少なくとも大森氏にはSFに対する愛情はありそうだし、
その点、とりあえず焼き畑で食っていければいいと豪語するワカサギより
大森のほうが、俺は好きだけどねえ。
まさしく擁護タンそのものではないのか。
五十歩百歩という高校のとき習った言葉を思い出した。勘違いでなければ。
>>954 SF翻訳家・SF評論家として活動していれば、もっと信用されていただろうね。
ミステリだのライトノベルだの碌な知識もない分野で金のための仕事しすぎ。
期待の真性乙。
おまいさん文体に特徴ありすぎ。
評論家って、SFだろうが本格ミステリだろうが、なんでもかんでも評論する人多いけど、それぞれのジャンルって、そんなに浅いものじゃないよね。
バカ先生か大盛りかと言えば、オレは大盛りを擁護するよ。
バカ先生を擁護する意味も動機もない。
大盛りを擁護して何が悪いのか、きちんと説明してみろ。
960 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/24 11:50:32 ID:U5zKbcwJ
>>956 大森望の新潮文庫編集者時代の業績を知らないのか?
恩田陸をプッシュしてデビューさせた。
小野不由美に「十二国記」の先駆けとなる作品を依頼してイラストレーターに山田章博を起用した。
両人の作品とも新潮文庫で増刷が続いている。
翻訳ではこのミスの今年の海外部門で9位だぞ。
ミステリやライトノベルに碌な知識がないなんてことはないだろ。
>>960 知らないか?って、知ってて当たり前みたいな口調はやめてくれ。そんな業績、普通の人は知らないよ。
ところで若桜木虔の代表作てなに?
一度読んでみたいんだけど。
>>961 大盛りについてあーだこーだ言う奴なら知ってて当然だろ、ということなんでしょう。
批判する対象をろくに知りもせず批判するバカが多いから。
プロの評論家も、知らないことをよく活字にするっしょ?国防や政治をあれこれ言うかと思えば、作家のゴシップまであれこれ言うし、そのすべてに精通してるって言うのなら、専門家に失礼でしょ?
書評だけとっても、いろいろなジャンルに手を出してあれこれ言うのは、特定のジャンルを突き詰めてる作家や評論家(特に本格系)に失礼だと思うよ。
>>962 個人的には「さらば宇宙戦艦ヤマト」、世間的には「白球を叩け」。
「白球」の小説版はちぃーとも知らんが、マンガはホラーマンガで有名な柿崎普美なので、
ぜひマンガで読むべし。
世間的というなら「009 超銀河伝説」も売れたが、当時は酷評の嵐だった。
>>960 知ってて言ってるんだよw
恩田・小野はミステリやライトノベルの分野でも重要な作家かも知れんが、
大森が担当した段階では学園ホラーと異世界ファンタジーの人でしょ。
このミスに入った作品だってバリバリのSFですよ?? このミスは別に狭義の
推理小説だけを対象にしている訳ではなくて、「(投票者が)ミステリ的な要素が
ある(と考える)」「おもしろい作品」全般が対象だから、このミスに入った作品を
訳しているからミステリの知識が豊富というのは、こじつけにすぎない。
こっちこそ、ホントに読んでて言ってるの? と言いたい。
ちなみに大森望の新潮文庫時代の業績を語るなら
・梶尾真治・山田正紀・水見稜らに文庫書き下ろし長篇を書かせた。
・浅倉・伊藤の両大家を起用して傑作SFアンソロジーを編ませた。
・「惑星カレスの魔女」のカバーを宮崎駿に書かせてベストセラー。
圧倒的にSFへの貢献度が高いわけだが。
失礼。
×宮崎駿に書かせてベストセラー。
○宮崎駿に描かせてベストセラー。
なんか微妙に香ばしい流れ?
ミステリはともかくライトノベルの知識はトップクラスのような気がするのは
オレがラノベあんま読まんからか?
大盛りがこのミスに関わったおかげで、凋落しかけてたSF志向作家には
朗報だったな。
つーことで、プラス面もある大盛りに比べて、マイナス面しかない
バカ先生はどうよ?
なんだか、面白がってられない気になってきたな。
ヤクザもなんでも、金回りが悪くなるとヤバい方向に走り出すからな。
どっちを指示するかは別問題として、漏れは先生の方に
「愛」
を感じる。
しかし、なんでまたこんな所で大森談義をしなきゃならんのよ
愛はよこしまであればあるほど、高揚するのだ。
先生っ!
972みたいな愛は、「毒愛」だな。
先生をますます妙な方向に走らせる。
972じゃなくても、先生にはもっと暴走してほすぃ。
どーでもいいがそろそろ次スレを……
次でスレ30かw
やっぱ公魚センセは凄いのう。
【タバスコ】若桜木虔30【シャワー?】
980 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/24 22:22:05 ID:+RpmdcSu
筆歴はどこまで有効?
Q.筆歴記載に関して質問させていただきます。
筆歴を記載したほうが真面目に読んでもらえるとのことですが、何年前の筆歴まで「効力」が
あるのでしょうか?
たとえば「平成元年・文藝賞最終候補」というような、15年以上も前の筆歴でもプラスにな
りますでしょうか? あるいは、こういう場合は当該年を伏せ、単に「文藝賞最終候補」と書く
ほうがベターでしょうか?
A.何年前でも効力はあります。15年どころか、もっと長い空白期間のある作家もいます。芥
川賞作家の森敦さんの空白期間は40年です。
(十代で菊池寛に見出され、横光利一に才能を認められ、22歳の時に『酩酊船』で文壇デビュ
ーするなど、将来を期待されながらも、以後は一作の小説も刊行しないまま、奈良、山形、三重
など日本各地を放浪、在野で文学研究に打ち込む半生を送った後に発表した『月山』で、62歳
で芥川賞を受賞――『森敦との対話』森富子(集英社)より)
(ゲスト回答:若桜木虔)
この間の粘着質問者ことナムラーが先生に爆撃中。
先生の返答もそろそろ苦しくなってきたようだw
その問答を転載してくれると嬉しいんですけど……。
OK。やたら長いんだけど…どうしよう。
新スレ立つならそっちにはった方がよくないかな?
ああ・・・・・・もう新スレの季節かあ。早いもんだ。
986 :
983:05/02/25 10:06:38 ID:AYVOcB8I
>>985乙。遅くなってすまんかった。
あと一気に貼り付けたんで読みづらいと思う。他の人にもごめんなさい。
>>986 質問しているのがプロかどうか知らないけど。
DQNと粘着のやりとりって疲れるな。
こういうメンタリティでないと作家はできないのだろうか?
>983
乙でした。
やばい、あのやりとりを読んでいたら先生がまともに思えてきた。慣れかな。
質問者、せめて一人称は統一して欲しい。あたし、私、僕。・・・
慣れだよ。
>>987 だろ?漏れも以前、そう指摘したのだが・・・
先生はアホだが、どこか憎めないところがある。それとはまったく異質で、
嫌悪感をもよおすんだわな・・・・・・
牛とか相手にした時もそうだったが、どうもセンセイは、
自分は電波をあしらって楽しむ事ができると思ってるフシがあるな。
そういうの向いてないのに。スルーできないんだね。
993 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/25 19:55:36 ID:LUwcsZlc
8
>>992 けっこうすぐに熱くなっちゃって、とことん論破してやろうとか、
思っちゃうんだろうなあ。ちと引いて、余裕を持ってるふりをしても、
どこか最後までいってやろうみたいな姿勢がないし。
これってでも、東大生とかに共通の欠点のような気もする。
大先生は論破されまくってるんだから、他人を論破なんかできっこない。
論破出来ると思ってるところが大先生の悲劇の始まりのような気がするが。
同意。
よくいるんだよね、
テキトーにあしらってるんだよねといいながら目が必死なヤシ。
まさにセンセイがこれ。
ひとつだけ反論。先生は椰子じゃないよ。
先生は天上天下唯我独尊を実践してるだけ。
998 :
おい!:05/02/25 22:54:04 ID:2ZtwiNkO
おまえら、MLの中で発言しろ!
臆病者が!
999
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。