【摩耶】天城一の密室犯罪学教程【島崎】

ああ、天城一が商業出版で出るとは、一体誰が予想しえただろうか？
日下たんマンセー！　編集者Ｑたんマンセー！
ということで天城一スレッドだっ！

びーけーわん：
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02441113

>>1
乙！！

作品リスト
http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/amagi.html
http://homepage3.nifty.com/DS_page/amagi/list.htm

スレ建て乙

なんか若い人の感想が新鮮でした。
ttp://www.h6.dion.ne.jp/~kyujitsu/

「高天原の犯罪」は収録されていますか？
形而上犯罪を扱った傑作推理小説だと聞いているのですが。

>6
されてますよん

天城一の密室犯罪学教程

天城　一　著
日下三蔵　編
定価（税込） 2940 円
本体価格 2800 円
判型 四六判
ページ数 464
ISBNコード ISBN4-535-58381-1
発刊 2004.5
在庫 在庫あり


「幻の探偵小説作家」天城一の初単行本！　アンソロジーに幾度となく採用されながら、なぜかまとめられることのなかった傑作短編が、ついに一冊に。論理と逆説と諧謔に満ちた天城ワールドの扉が今、開かれる。

PART１　密室犯罪学教程　実践編
星の時間の殺人
村のUFO
夏炎
遠雷
火の島の花
朝凪の悲歌
怨みが浦
むだ騒ぎ
影の影
夏の時代の犯罪

PART２　密室犯罪学教程　理論編
献　詞
序　説
第１講　抜け穴密室
第２講　機械密室
第３講　事故／自殺／密室
第４講　内出血密室
第５講　時間差密室（＋）
第６講　時間差密室（−）
第７講　逆密室（＋）
第８講　逆密室（−）
第９講　超純密室
終　講　むすび

PART３　毒草／摩耶の場合
不思議の国の犯罪
鬼面の犯罪
奇蹟の犯罪
高天原の犯罪
夢の中の犯罪
明日のための犯罪
盗まれた手紙
ポツダム犯罪
黒幕・十時に死す
冬の時代の犯罪

密室作法〔改訂〕
解説　山沢晴雄
解題　日下三蔵


http://218.216.69.73/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2353

ポツダム犯罪を鮎哲のアンソロジーで読んだのはもう20年以上前か

贅沢をいえば、まるでメフィスト系作家のノベルズのようなタイトルはどうにかして欲しかった

確か森や京極が扱ったのと似たトリックがあった気がする。
どの短編だったっけなぁ…。

大いに売れて、長編３本の合本とか、鉄道もの短編集とかも出版されて欲しい（夢）。

>14
第９講・超純密室「夏の時代の犯罪」が「姑獲鳥の夏」よりずっと早いという話では。

あのー、「影の影」って何が何だかさっぱり分からなかったんですが、結局
どういう密室トリックなんでしょう？

記念カキコ。これから買います。

なんか蘇部健一みたいなトリックが多いなあ、と思った漏れは逝ってヨシでつか？

逝ってヨシでつ

念願の高天原の犯罪を読めた。
トリックに色々な意味で吹いた。

>>1うざすぎ

>>16
ねたばれ

「夏の時代の犯罪」のトリックは正真正銘の蘇部トリックだと思いまつ。
いろいろな意味でｗ

う〜ん（笑）
少なくとも文章はどちらがうまいとも判断しがたいねえ　＜ソブと天城

蘇部も天城も好きだなーw

表面的には蘇部に似て見えても、視座の深さは天と地ほど違うだろ。
蘇部はただのカスだが、天城は哲学をトリックの形に還元してる。
チェスタートンに似てるね。

蘇部作品にも実は深遠な哲学が隠されていたりしてｗ

病床よりというあとがきが心配

森博嗣の某長編って高天原のトリックと似ているね。

結構年だよね。土屋隆夫とどちらが年上だろう。

土屋隆夫の方が二つ上

土屋隆夫も頑張ってるよねー
今のうちにサイン会とかやって欲しい

注文した

>>30
高天原のあれって、入るときはいいにしても（本当はよくないけどｗ）、出るときはどうするんだろう。
例の紙切れを使うことは分かるんだけど、あの紙は誰が持ったの？

高天原、ここでの評判を見て立ち読みしてきますた･･････（´д｀;）･･････く、くだらねー！

あんなのが超純密室なら、蘇部タンの「逆転無罪」だって超純アリバイじゃ！！！

>>30
森は一応大体読んだがどの作品のこと？

>37
たぶん京極の間違いと思われｗ

>>36
あれはトリック自体じゃなく、その奧にある天皇制風刺を見るべき作品。
天城はそこまで察知する人のための作家だよ。

>>39
天皇制風刺なんて読めば一目瞭然なような。それに風刺は主眼じゃねえだろ。

それはそうと俺は高天原のトリックは感心したがなあ。バカトリックなのかな、やっぱあれ。

>>37
森の（メール欄）がそれだと思う。たぶん…。

>40
天皇制風刺と言うより、すっかり戦前を忘れ去ってしまった日本人の風刺。
バカトリックとは思うけど、それだけバカなことがかつてはまかり通っていたわけだ。

「奇蹟の犯罪」改稿版も悪くはないが、雑誌の初出はもっとブッ飛んでいる。
日下たん、何故あれを載せてくれなかったのか。

>>42
＞バカトリックとは思うけど、それだけバカなことがかつてはまかり通っていたわけだ
そうそう、だからこそ高天原の犯罪は成立したわけで。個人的には凄い巧妙なトリックだと思ったよ。

>>43
著者の意向です。

おおっ、日下たんもこのスレ見てるのですか？
なんかネットで見るかぎりでは結構売れてるようでおめで�d！

日下ﾀﾝ、乙です。
天城先生の容態はいかがなものですか。

>>47　その「いかがなものか」の用法はいかがなものか。

いかなる天才も老病には勝てんのか……

重版記念sage

お、重版しましたか！　おめで�d！！
次は長編全集だ！　たのんまっせ日下タン！！！

買いました。装丁がかっちょいいっす。週末にじっくり読みます。

びーけーわんでは全ジャンルランキングで９位だ！　スゴイナー
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_message.cgi?tpl=ranking/sales/00000000.html

売れてるのか。うれしいよ・・・
重版記念に天城一のサイン会開いてくれ。

>54 先生の健康状態からして、それは難しいかと…

しかーし売れてるのね。結構隠れファンが多かったのかなあ

都内渋谷の某書店では平積み台で上に４冊ぐらいあったような状態で
俺が買ったのは最後の１冊。
明後日その本屋行ったらまた５冊平積み。
すげえ売れてんな〜と実感しましたよ。

天城氏の病状ってどんな感じ？
これを期に再評価の動きが高まれば新作も期待出来るだけに
健康状態が心配。

天城氏からアイデアだけ聞いて、蘇部タンが代作すれば無問題ｗ　＜新作

　私も他のスレで出版予定を知り、速攻予約して購入しました。私家版の方を以前雑誌『ＥＱ』から頂いたのですが引越しでなくしてしまって・・・（泣）。
　まだ読み始めたばかり。売れているようなので、読了したら出版社に島崎ものや他の作品も出版して貰えるようハガキを書くつもりです。

草間タンのとこから私家版をいただいたのはオレだよ。ふっふっふっふっ
ちゃんと予告しといたのに、引越しのドサクサで警備が緩んだのが敗因だったな。
ま、今後は気をつけたまえ。また会おう。

このセンスは只事ではないな。二階堂禿人かとｵﾓﾀ

「そうだとしても凄いよ、日下タン！　天城一は誰も思い出せなかったほど
埋もれていた作家だぞ。君は百年間も本格厨たちが読めなかった作品を
いとも簡単に出してしまったんだ。何という素晴らしい成果だ！
大変な偉業だよ！まさに名編集だよ！」
私は興奮してきて、手放しで彼女の叡智を賞賛した。
そうなると、他の人たちも、口々に彼女の推理が正しいことを認め始め、
ひとしきり、彼女の明晰さと推理の妥当性を絶賛する事態となったのだった。

ま、確かに１００年前は読めないわけだがw

ちなみに元ネタは
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1083777101/n214

「早すぎた作家」にして「遅すぎた作家」
二冠達成ですなー

>>62
「彼女」かよｗ　地の文も改変しろよ。

えっ？　日下タンって女性じゃなかったの？？？？　
それはともかく、禿のズウズウしさがよく現われているエピソードを一つ（禿日記5/16より）

＞そこへ、何やら本をかかえた日下三蔵氏が颯爽と登場。私を見つけて、「二階堂さん！　例の本、持ってきましたよ！」
＞と差し出されたのは、おお！　『天城一の密室犯罪学教程』ではないか！
＞「え、いいんですか！　出たら、読みたいと思っていたんですよ！」と、さっそく受け取る私。しかも、何を考えたか、
＞この私は、「悪いですね、こんな高い本をいただいてしまって！」などと図々しいことを言い出す。というのも、「あ
＞あ、さっき買わなくて良かった。得した〜！」という考えが頭をよぎったからである。
＞　日下三蔵氏は私の勘違いにちょっと困ったような顔。本当は、みんなにその本を見せようと思って持ってきただけな
＞のだが、しかし、そこは太っ腹な日下三蔵氏。「ははは。じゃあ、みんなに見せてからなら差し上げます。そのかわり、
＞大いに宣伝してくださいね！」と、快く譲ってくださったのだった。

せっかくいい雰囲気で進んでたスレが、アンチ二階堂の糞な書き込みで台無し。

>>67
それひどいな。人のいい日下ﾀﾝが可哀想だ。
にしてもそんなこと堂々と日記で公開するもんかね。

二階堂に限らず、重度の古本マニアは人の本と自分の本の区別をつけないことがよくあるからね・・・
ま、今後は二階堂の前でうかつに珍しい本なんかを見せないことですなｗ
（スレタイと関係ない話題すみません）

>>69
人のいい日下!?　おまえ本人知らないだろ！

>>71=禿人

禿の天城一評。

>掲示板の方で、『天城一の密室犯罪学教程』の感想を、というリクエストがあったので、簡単に。
>　天城一さんの、理知の推理小説を追求する真摯なスタイルには敬服するが、作法的には賛成
>できかねる部分もある。贅肉のない推理小説は確かに理想型だが、筋肉まで削いでしまって、
>骨だけになったら美しくもなんともない。私が『新・本格推理』の選評などで書いているとお
>り、トリックを生かすためには、それを生かすだけの雰囲気と演出が必要だ。物語やトリック
>をより美しく見せるためには、それに足る充分な装飾を施すべきである。
>　そうでないと、非凡な着想で書かれた作品は自ずから優れたものになっても、凡庸な着想で
>書かれた作品はただの凡作のままで終わる。凡庸な着想や小粒なトリックでも、たっぷりと味
>のある雰囲気や入念な演出によって、充分な見せ場を形作ることができる。それこそ、作者の
>腕前であり、やりがいのある仕事と言えよう。

恩を仇で返すとはこのことかﾔﾚﾔﾚ

天城一の短編に「春嵐」って
なかったっけ？
むかし、どこかのアンソロジーで読んで
強烈な印象が残っている作品なんだけど。
もう一度読みたいなあ。なんで収録されてないんだ？

自分の金で買ってから評価しろといいたい

>>74
講談社文庫の「幻のテン・カウント」に入ってたやつだな

おお、こんな話題で即レスが返ってくるとは。
あの豪快すぎるトリックは一読の価値ありと
思っているんだけど、どうだろう？

フクは冷凍フォロワーかよw

>78
ごく普通の感想だと思うが。普通のミステリファンの最大公約数的な感想はあんなもんじゃないの？

>79
あまりに引用臭い文章だけど？

>>74
「春嵐」には摩耶が登場しない。
今回収録されなかったのは、そのためでしょう。

日本評論社の方には頑張っていただいて、続刊を出して欲しい。
鮎川編『急行出雲』で名前を知って以来、四半世紀。
天城一作品を読むにはアンソロジーしか、なかった。
私家版や同人誌に手が出るほどのマニアでなくても、
鮎川哲也や渡辺剣次などのアンソロジーで、天城作品を読んできた。
ようやく念願が、かなった。
この上は、ぜひ全短編の単行本収録を望む。

筋肉まで削ぎ落としているとは思わなかったな。
初めて読んだけど、どれも面白かったですよ。

そうだよねぇ。「肉を殺ぎ落として筋肉だけになっているミステリ」なら、なるほどと
理解できるけど、「筋肉を殺ぎ落として骨だけになっているミステリ」と言われると
首を傾げざるをえない。

トリックを介してしかミステリを理解できない冷凍に、トリックをあくまでもミステリの１要素として表現に使う天城ミステリの魅力を分かれというのが無理。
ミミズは空を飛べない。

読み始めました。シンプルな文章の中にあれこれ想像させる余地があっていいですね。
ところで人名が凝っていて、しょっぱなから「与待子」が読めませんでした。
「よしこ」と脳内では発音していたんですが、間違ってます？

よしこでいいみたいですよ。

ルビふってくれ

>>86
ありが�d
すごくかけ離れて間違ってたら恥ずかしーと思ってました。
他の家族が与一郎や与二郎なので「よしこ」かなあと。
（一応読みを決めないとひっかかって読み進められなかった）

思いつきだが、ほんとは「与侍子」なんじゃ？
まあ、「侍」も「待」も同系の字だが「待」では「よしこ」とは読みにくいなあ。

>>41
アレはむしろA・E・ヴァン・ヴォークトの「武器製造業者」が元ネタだと思うが？

>>89
そうかも。ってか変な名前の人ばかり出てくるなあ。
「島崎」が普通すぎる。

bk1の書評を見て興味がわいたからずっと買おうと思ってたんだけど、近所の書店にも、
用事のついでに寄った結構大きな書店にも置いてないから結局ネットで注文した。
都会の大きな本屋さんでは平積みしてる店なんてのもあったりするんかね。

「高天原の犯罪」読んだ。

えー、人間には聴覚というものがございまして…

>>93

　聴覚も役に立たないほど、恐れ敬っていたのでは？

つか帰りは100ﾊﾟｰばれるよな

あれは「意識下」を書いたものなんで、チェスタートンの作品だって現実には見てた人にはすぐばれるよ。そもそもすべての密室作品が現実に実行不可能、いや実行する価値がないと思え。

「ばか、触るなって！おい！これが見えんのか！
懼れ多くも…って聞け！ちょっと！ほら！あっ、落ちた！」

ﾋﾗﾋﾗ…

別冊シャレード、刊行あげ

コミケで買おうっと

また出たの？

>>74
「幻のテンカウント」で「春嵐」読んでみました。
トリックだけ聞くと「……」って感じですが、犯人の心情や
被害者との関係などあれこれ考える余地があるのがいい。

ついでに解説で鮎川氏が結婚していたことを初めて知ったｗ

おお、こんなのあったんだ
鬼面の犯罪。
動機がとんでもなかったよなー

>>102
トンデモな動機なのになんとなく納得させられてしまう。
シンプルな文章の魔術か。

これに出てくる落魄した堀之内家って「夏炎」の堀之内家と同じなのかな？
姫君が映画に出てるし。

>ただ、日下三蔵氏から天城一本第2弾の話を聞いたので、その事だけ記しておく。
>出版時期は未定だが、鉄道物を纏めて、非摩耶正シリーズの良作を合わせた短篇集になるらしい。

たそがれSpringPointより

すげーage

　日下さんがいるかぎり、この世に（国内で）幻のミステリなど無いのではないか、という気さえしてきます。
　ありがとう、日下さん。

幻想殺人事件／守友 恒
十二人の抹殺者／輪堂寺耀

早く読ませろ

ああ、やっと読める。
でも、読むのが惜しい・・・

私にとって
大坪砂男と並んで神だった

もう何刷？

ﾎｼｭ

このミス１０以内は堅いなw

本ミスならともかく、このミスはどうかなあ？？？

このミスでも本格にしか投票しない人が何人かいるから、
そういう人の支持を集めれば上位に行けるかと。

この人の他の作家や作品に対する態度がいやだ。
もともとこの人のエッセイを読んでいて、
「＊＊という作品は＊＊＊という趣向なのに理解してもらえなかった」
「＋＋は＋＋＋トリックの新応用なのに、そうは通じなかったようだ」
って愚痴ばっかりなのに呆れたことがある。
そんなに書く作品書く作品理解してもらえないのは、果たして読者が悪いのかと。

自作を発掘してくれた鮎川哲也や
その他自分より売れた本格派作家への皮肉っぽい書き方とか
同人誌で書いてる思い出話もほとんど捏造に近いゴシップらしいし、
今度の本でも乱歩批判全開じゃないですか。

はっきり言ってベストテンには入ってほしくないね。

>同人誌で書いてる思い出話もほとんど捏造に近いゴシップらしいし、

ソースきぼんぬ

ソースは漏れの脳内だ！
ブハハハハハハ、どうだ参ったか！！！

ゴシップとは違うかもしれんが、
インタビューをされた鮎川氏は
私が言ってもいないことまで補足してくださいました　とか
高木彬光氏の自己顕示欲の強さにはみんな辟易していました
なぜか推理文壇では誰も指摘しませんが、
高木氏は野心満々の事業で大失敗をしておられます　とか
なーんか気に障る書き方をするんだな。（正確な引用じゃないよ）
昭和時代の森博嗣といったところか。

＞高木氏は野心満々の事業で大失敗をしておられます

これは例の埋蔵金（それとも金脈だったか？）目当てで山を買った件だろ。
そりゃ事実だよ。高木本人が何かで書いてた。「捏造に近いゴシップ」なんて
とんでもない。

でもなにかにつけて乱歩を引き合いに出すのはどうかねえ
乱歩は実現は難しいと言われましたが、私の作例では云々〜
短いせいか犯人当てクイズ小説風の粋を出てないな
夏の時代の犯罪と天高原は俺の中で間違いなく点眼器殺人事件の次にランクしたよ

そこで海野を出すなと

まあ正直読みにくい。

読みにくいのは別にいいだろ。あれで読みやすかったら、それこそ
鮎川・高木クラスの人気作家になれてたかもな。

まあ正直二階堂よりはずっと読みやすい

つうことで>>115は脳内誹謗ケテーイ？

>>118-119は天城一と関係ない話だし>>115のいう捏造に近いゴシップってのを信ずる
根拠はないやね。
わかったのは高木も鮎川もアレな人だということだけか。

捏造に近いゴシップと非難した発言が捏造だったという、つまらないオチか。

手を抜いて書いたから小説作法が下手だという言い訳を何度も使うな

捏造に近いゴシップってのは、シャレードに書いてたあのことだろうけど、
今更それを引用するのは天城に加担してデマを広げるようなもんだからなあ

乱歩の側近だった若手が推理文壇から姿を消し、
作家としても大成できなかったのは、ある家庭の事情があったからだと
うれしそうに書いてる。
事実だろうが嘘だろうが、すんげー気分悪い文章だった。

エッセイというと、天城特集の９か１０あたりかな？
あとで見てみるよ。情報サンクス！
まあ小説とか読むと、言葉のニュアンスに鈍い人だという印象は受けるな。
だから本人に悪意がなくても、きつく響くことはあるかもしれん。

「村のUFO」は間違いなく点眼器殺人事件より下。
銃の反動を考えればありえないことはすぐ分かる。
理系のくせにそんなことも気付かなかったのか？？？

それが捏造に近いゴシップと思われることもその批評を嫌う人が
いることも良く理解できる。乱歩や横溝のような作家の実像を
遠慮なくえぐる部分は批評家としての行為であり悪意はない。
100年後には昭和の作家の一つの精神像としてあの文章は価値を
あげると思う。まあ天城ファンの世迷い言だろうが。

天城ファンの世迷い言だな。

＞批評家としての行為
どう見てもどんなご大層なもんじゃないよ

>>131
点眼器殺人事件を越えるような作品がそうあってたまるかい！！

そういや海野も理系だな。
理系の癖になんであんな非科学的なトリックを？？？

>>135
「点眼器」のトリックは海野自身が体験したこと。

体験って（笑）別に死んだわけやあらへんやろ。

ちょっと運が悪ければ死んでいたぐらい危険な目にあったから
それで死ぬ、というトリックの小説を書いたんだろ。

死んでないのにおかしいと文句言うほうがおかしいよ。

あのトリックで「ちょっと運が悪ければ死んでいたぐらい危険な目」にあうとは到底思えんが（笑）

とりあえず「点眼器」について作者自身の言葉を挙げておく。
ttp://gazo01.chbox.com/misc/src/1098535028260.gif
これ読んだところで>>137=139は（笑）のついたコメントしかしないだろうが。

書き忘れたが>>140のリンク先は「点眼器」のネタを割ってるので注意。

海野氏は凡人の域を遥かに超えてるなｗ
そのまま死んでいたら謎の死を遂げた作家として語り継がれていたかもしれない

おいおい、あの作者の言葉を大真面目に受け取ってるのかい？
こんなナイーブな人はいまどき珍しいね。
でもね、ああいう状況で果して人が死ぬものかどうか、ちっとは自分のオツムで考えたらどうだい（笑）

あーあ、露骨な煽り口調じゃなければまたレス貰えたかもしれないのにｗ

というか、今時（笑）なんて使ってるのが滑稽だと気づくべき。
その時点で見てる側からは嘲笑されてるのに。

>>137
>あらへんやろ



　　　　　　　　　　　　　　　ま　　た　　大　　阪　　か


（笑）

>142
だから海野十三（運の十さ）なんだろ

>>147
それだけじゃ知らないやつにはさっぱり判らん

点眼器をマジに受け取る人がいたのか！
さすが天城スレだー！！！（便乗して笑）

>（便乗して笑）

( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!!!!

>129
亀レスすまん。シャレード「天城一特集９」読んだ。
ありゃゴシップっていうより、渡辺剣次の弁護だろ？　　
天城の分かりにくい文章をオレなりにまとめると

渡辺剣次が『十字路』は俺が代作した、とあちこちで触れ回っている噂を聞いて乱歩激怒、
それが原因で渡辺は乱歩から遠ざけられるようになったと松村の『乱歩おじさん』に書いて
あるが、それはまったくのデマである。
渡辺氏は気の弱いお坊ちゃんでそんなことができる人ではなかった。横溝の娘との離婚を
よく思わない乱歩の側近が、根も葉もない噂を乱歩に吹き込んだのであろう。

鉄道もの情報マダ〜？

おとなしく点眼器でも読んどれｗ

天城一の作品集第二弾の情報（ただしうろ覚え）

今度は島崎警部（補）シリーズが中心で、『密室犯罪学教程』と同じく三部構成。
第一部は鉄道ダイヤグラムもの。
第二部は密室もの。
第三部は……えっと、忘れた。
タイトルは「島崎警部のアリバイ事件簿」だったような……。
解説は前回に引き続き山沢晴雄。
刊行予定は来年5月。
版元はもちろん日本評論社。

『密室犯罪学教程』が「このミス」で驚くほど上位にランクインしたので、
第二弾がぽしゃることはないと思われ。

山沢晴雄の作品集も出せよ

ほほぉ

よし、これで「このミス」２年連続ランクインだなw

嵐の館の人は、タイトルにダメ出しするなら自分の案も出せよ。

島崎は自分が探偵役の時は気が強いのに
摩耶には従順だよね。
摩耶×島崎って萌え萌え（はぁと）

自称マニアの高慢さは鼻持ちならんなw

「島崎警部のアリバイ事件簿」sage

「理論編」って、このミスとかでは
「自作の密室トリックを例にとり解説している」とか書かれてたんですが、
収録作以外や、他者の作品の密室トリックもネタバレしてますか？
もししていたら、何の作品のバレがあるか教えていただきたいのですが
（トリックの分類は伏せて

「自作の密室トリックを例にとり解説している」でなく
「自分の理論の例証として自作を提示した」と思うが。

>>162
>>163の通り、密室トリックをいくつかに分類して、
そのそれぞれに一つないし二つ作品を作って提示。
その後トリックの解説と共に自作をどのようにして組み立てていったかを述べてる。
一部麻耶ものの作品をネタばれしてるから、毒草から読み出したほうがいいと思われる。
(「毒草」は収録されている)

ただ、古典のネタバレが多いので、チェスタトンと高木彬光、乱歩の有名どころ位は事前に読んでおいた方がいいかも。

＞１６４
ありがとうございました

＞１６３
このミスなど立ち読みだったので、はっきりした情報が手元になかったんです

週刊朝日で天城インタビューが。
一般誌では貴重だなと思って読んだらむかついた。

インタビューの申し込みに対して「話したいことはあるが体調が思わしくないので取材は断りたい」と手紙で返事してるのに強引に会いに行ったような記事の書き方。
しかも「ミステリー作家だから文章をそのまま信じてはいけない」「話したいことがあるのだから」とか勝手な理由つけて。

くだらんことでムカつくんだな

週刊朝日の記事見た。
たしかにああいう状態の人に無理矢理会いに行くというのはどうかと思った。

あのとき無理矢理でも会っておくべきだったと後悔することは多い

ああいう「俺はいくぜ」って根性。
「事件記者ダマシイ」ってやつなんですかねえ。

週刊朝日の何日号？まだ入手できるか？

「島崎警部のアリバイ事件簿」マダ〜？age

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1106339744/l50
各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、天城一作品投票中。
締め切りは、平成17年2月4日(金)〜12:00まで。
一人一票で、すべからく参加すべし！！

「島崎警部のアリバイ事件簿」マダ〜？マダ〜？age

ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

６月ｸﾙﾖ(・∀・)ｸﾙﾖage

天城一『島崎警部のアリバイ事件簿』日本評論社　6月中旬発売予定　予価3,360円

祝！本格ミステリ大賞受賞age

>>178
森さんですか？ｗ

ケチ浸けるな、冷凍w

日本評論社のＨＰに予告出たage

発売されているよ。 定価は3150円

分厚くてうれしい

近所の本屋にキター！

お、もう発売されてるのね。
明日買いに行こっと。

おれは田舎にすんでるんで、ネットで注文したよ。
第三弾（全長編収録を希望）が出ますよーに！

get!　第二部から読み始めますた・・うむ、難解で楽しいw

No.1172 (2005/06/18 09:00) title:残り１冊。
Name:美夜
ご無沙汰しております。

須川さま
『島崎警部のアリバイ事件簿』の刊行、私も楽しみです。
できれば文庫がいいなぁ、と思うのですが、どうでしょう。


ムチャ言うなよ。

どこの掲示板かも判らない書き込みをいちいちコピペしてつっこむなよ

>189
小林文庫じゃないの？

別に無茶でもないだろ
関西探偵クラブ仲間の島久平は文庫で出てるんだからさ。

文庫で全集を出す予定だったけど、別冊シャレードに先を越されたから
変更されたという噂があったけど……。

ハタ迷惑な同人誌だな
己の分際をわきまえろよ

同人誌は同人誌で意義のある企画だったと思うよ。

結果的に河出文庫で出るはずだった天城一は三年遅れでハードカバーになって
本格ミステリ大賞まで受賞したんだし。

>>193
同人誌だって著者の許可をとって作ってる。

>>193
マーケットが同人誌程度なんだからしょうがないだろう。

>>193
このミススレで叩かれた人でつか？？ｗ

>>197
このミススレで叩かれてたのは、「とにかく文庫で出せ」と言い張るケチなだけの奴だったから
>>193とは違うんじゃない？

本日ゲットしました。読むのが楽しみ

俺もケチなだけの奴だから、文庫になったら買う。

文庫はありえん

馬鹿だな。
図書館にリクすりゃただなのに。

版元としては図書館にリクエストしてくれれば買ってもらうのと一緒だしな。

>>203
我田引水すぎて萎え

どこが我田引水？？？

この手の小部数出版では、図書館の需要はバカにならないよ。

>ID:LaT+KVD+
バカはお前だろ

>>206
いや、どう見てもお前だろｗ

ID:LaT+KVD+

買った。どうせ分厚いなら背表紙のデザインがつながるとか
仕掛けがあればよかったのに。

読み終わった。第１部は後半が充実してる。

『島崎警部のアリバイ事件簿』増刷決定記念age

>209
まさか二冊目が出るとは誰も思わなかったのだから無茶言うな

>>211
早いな

目指せ第３弾（長編合本）！w

アリバイ事件簿、トリックが理解できねー！！！
漏れの頭が悪すぎるのか？？？

>>215
そうだと思うよ。

>>215
そうだね。




読んでないけど。

私のトリックのほうが優れてるって言いすぎじゃね？

「われらのシンデレラ」、全体の話よりシンデレラが
どうやってドレスで壁をひらりと乗り越えたのかの方が
気になってたまらない。

>>215
大丈夫。今読んでるが俺も理解できん。

というか、時刻表をよーく見ればあった！
みたいな感じとしか思えん。大体のところ。

天城一は読んだことないのですが、
有栖川の「有栖川有栖の密室大図鑑」で「高天原の密室」を読みたくなりました。
何故かというと、有栖川の解説を読んだだけで事件の真相に見当がついてしまったから。
自分の推理が正しいのか確認するために、これから「高天原の密室」を読もうと思います。

このミスで何位になるかなage

密室犯罪学教程を読んだ。
何て言うか、この切り詰めた文体は好きなんだが、
ミステリとして無駄な会話が多い割りに、トリックの説明が不親切だし・・・。
値段分楽しめたかと言えば疑問だが、まあファングッズと思うべきか。

随分分厚い推理クイズだと思えば

「密室学・・・」読んでます。
第2部まで読み終わったとこですが、正直言って、文章ヘタすぎ。

第1部の掌編集、作例のつもりかもしれないけど、ろくに描写もされてない人物が途中で
突然出てきたり、事件そのものの描写も簡素すぎてトリックもよくわからない。

第2部は他の方も書いてたけど、やたらと他人に対してきつい言い方をしてる割に、自分
地震には言い訳が多すぎ。読んでて不快になる文章がとても多い。

とりあえず最後まで読んでみるつもりですけど、それほどまでに評価される人かなあ。

このミス入ったか・・・。
日本評論社様、第３弾、そこんとこよろしく！

神保町では第２集の重版が積まれてたな。

今度は長編出してください！

来年も出そう！
日下たん＆日本評論社礼賛age

一応貼っとく。

日下さんの来年の予定表より
>○日本評論社
>・天城一長篇　「DESTINY〜」に中・短篇を五〜六本併せて収録したものになりそう。

正月は「密室犯罪学教程」読み返すかにゃ

新刊発売日予告ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

どっちが先かなあ・・・・・

ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

まだぁ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ｸﾙﾖ(・∀・)ｸﾙﾖ

別冊シャレードの「天城一読本」、完成したみたいだな
誰か買った奴いる？

ＤＥＳＴＩＮＹ　ＣＡＮ　ＷＡＩＴまだぁ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>238

買ったよ。某EQFC会長の編集でな、それなりに面白かったよ。新作短編も
収録されているし（1編だけだけど）な。

宿命は待つことができるﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

早くしないと逝っちゃうよ　（･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>241
本やタウンの新刊予定に出た。
8月中旬。

これか！
ttps://sslserver.sbs-serv.net/nippyo/korekara/bookinfo.asp?No=2885

捕手

出版社のサイトに情報があがってるね

ROMに新作短編が載っているようで

2

新刊に書き下ろし短編だってよ！

買ってきた。赤い。

お前らまだかまだかと言っておいて、いざ出たら無反応ですかｗ

今読んでるんだよw
もうすぐ感想書くから待っててなww

昔カッパのアンソロジー「急行出雲」に載ってた天城先生の「急行さんべ」を今でも読める刊行物ある？

つ『島崎警部のアリバイ事件簿』

読了sage
短編では「落葉松の林をすぎて」が良かったかな

長編は？

前二作背伸びして読んできたけど正直面白さがわからない

スレ違いだが他にｶｷｺする所も考えられなかったので…
山口でリアル密室殺人おきたな!!

新むかで横丁ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>259
別冊シャレードの「山沢晴雄特集９」に再録されてるよ
（宣伝ではありませんｗ）

運命は待ってくれないの
感想は待ってくれない。

どう屁理屈こねても本格ものなんじゃが、なぜ恒星日誌には［新刊］情報として紹介されんのかのう。ほっほっほ。

taipeimonochrome氏の感想ｷﾀｺﾚ
概ね同意だな

新刊じゃないから

はぁ？　新刊だろ。もともとは二百部しか刷ってない私家版だぞ。
後半にはオリジナル編集の短篇も付いてるし、これが新刊でなくて
なんだというんだ？

間違った
×新刊
○新作

２刷ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ
予定？通り売れたんですか、日下たむ？

投票権利者ども、怯まず？ちゃんと投票しろよw

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「宮原龍雄」作品投票中。

締切りは、平成18年10月6日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

無断転載があったので、別冊シャレード、回収＆廃刊だそうだ

38号というと津島誠司特集だな

どの部分が無断転載だったの？

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

しかし廃刊はないよな〜
まさかＳＲの会が廃刊要求したわけでもあるまいに

天城に限ったわけじゃないが、某氏が編集にかかわったものって、
雑誌のコピーそのまま使ったりで、前から不評だった。
宮原龍夫なんて、せめてワープロで打ち直せばいいものの、
分厚い雑誌のコピーをそのまま使うので、真ん中が黒くて
読めなかった。

『圷家殺人事件』の復刻も読みづらかったな。
「密室」のコピーとワープロ原稿が入り混じってて。

二階堂黎人スレより天才
10 ：919：2006/11/18(土) 07:35:43 ID:jcJga5OX
南雲堂から以来が来た。
ムックの内容は、(中略)
◆インタビュー　天城一　聞き手；つずみ綾

インタビューだけ新・別シャwでも作って出してくれんかなぁwww

さあ、このミス・本ミスでは何位でしょうね？

別冊シャレード最終号によると、最後に1冊出すみたいだね
97号「青山狂介特集『魔女の降る夜』」

>279
執筆者の高天原アリサは天城一の別名義だったね。
青山狂介って誰だ？

>>280
青山狂介も天城一のペンネームです

さっき甲影会のサイトを見てみたら、青山狂介特集完成してた
「ＳＲの会」からの抗議文と謝罪文も97号に掲載するんですね

一体いくつペンネームがあるんだかｗ

高天原アリサと青山狂介以外にペンネームあったっけ？

青山狂介は青山喬介のパロディだね

魔女の振る夜もう出た？

出たみたい。甲影会の別シャのページ更新されてたよ

別名義作品は単行本にまとめられたりはしないんだろうか？

別名義作品というと、「黒白間なき犯罪」「新むかで横丁」「魔女の降る夜」ですな
日下さんにお願いするしかないでしょうｗ

三蔵∩(´∀｀∩) ﾜｼｮｰｲ∩(´∀｀∩) ﾜｼｮｰｲ∩(´∀｀∩) ﾜｼｮｰｲ

「天城一作品集特別篇　編・日下三蔵」とか？ｗ

本ミス＆このミス１６位おめsage
日下さん、来年もよろ(っ・ω・)っ

山沢晴雄傑作集の解説はお返しに天城御大?（･∀･ ）?

>>291
だといいよな。つか、それしか考えられない
どうなんですか、日下さん？

三蔵法師降臨ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

つずみスレ情報だと、俺ミスいんたぶー４ページきりかよ
(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

山沢晴雄傑作集の解説は日下ﾀｿらしい

いつ頃出るの？

春頃の予定らしいよ
3月にあるＳＲ全国大会の犯人当ても収録されるといいなぁ

山沢晴雄傑作選情報まだぁ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

山沢晴雄傑作選情報ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

300なら山村正夫傑作選に変更

山沢本、日下タソから貰ったちらしによると、5月中旬だって。

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

>>301
マジ！　たのしみだぜ！！！

やっぱり解説は日下さんなんだろうね。ご本人のエッセイとかは入るのかな。

ナニ入るかな

下記の関西学院大学の国際交流・国際協力支援団体　クラブ ジョーディー（CLUB GEORDIE）
の裕福な医者の娘さんは、
日頃はブランド物を重装備してボルボを乗り回しておりますが、
貧困問題や難民問題に関する活動を行うときは きちんと地味な格好を装っている
たいへん良識ある女性です。
また、高橋の愛ちゃんらの陰口を言いふらして追い詰めていた　たいへん心優しい女性です。

★TPOに合わせてブランド物と地味な格好を使い分けているか、みんなで注目しましょう！
★人の陰口を言っているか、みんなで注目しましょう！！




>　関西学院大学　クラブ ジョーディー副代表：原田摩耶（病院勤務）

関西学院大学　クラブ ジョーディーHP　http://www.club-geordie.com/dantaigaiyou.html
原田整形外科HP　http://www.hh.iij4u.or.jp/~ryhara/

鮎哲の「消えた奇術師」解説が天城だ。

ｷﾀ━━(ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) ━━━ !!!

>308
途中、笑ってしまう誤植がある。「赤い密室」について触れているんだが、
「赤い○○」になってるんだ。

ハメット好きな御大らしく赤い収穫とか？w

『消えた奇術師』のエッセイ、「むかで横丁」と「赤い密室」のネタバレ
してるんで要注意

日本評論社の近刊予告に『離れた家　山沢晴雄傑作集』ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

日下三蔵セレクション　離れた家　山沢晴雄傑作集
山沢晴雄　著　日下三蔵　編

予価　（税込）： 2940 円
発刊：５月中旬

一部で高く評価されながら、これまで一度も単行本化されなかった「幻の推理作家」。緻密な構成が生み出す、マジックを堪能せよ。

Part 1
　砧最初の事件
　銀知恵の輪
　死の黙劇
　金知恵の輪

Part 2
　扉
　神技
　厄日
　罠
　宗歩忌
　時計

Part 3
　離れた家

２００６年度ＳＲベスト１ｷﾀﾜｧ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!

摩耶正って、読みは「まやただし」でいいの？

折州家の崩壊ｷﾀ━━━(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ┫：｡･：*：･ﾟ'★,｡･：*：♪･ﾟ'☆━━━!!!!

光文社文庫の新刊「白昼の悪魔」（鮎川哲也）に山沢エッセイｷﾀﾜｧ.:*･゜从n＾ヮ＾)ηﾟ･*:.｡.ﾐ ☆

「折州家の崩壊」読了
トリックらしいトリックがないので物足りなかったお(ﾉ∀`)

日下さん、もう１冊天城出してよ(｀・ω・´)

さあ、われら老害（笑）の季節がやって来ますよ（・∀・）w

顔文字厨氏ね

>>321
(ﾉ∀`)

北原尚彦編『日本版 シャーロック・ホームズの災難』に「エルロック・ショルムス氏の新冒険」（；´Д`） ﾊｧﾊｧ

鮎川夫人「ありふれた死因」に序文ｷﾀ━━━━━━☆-(ノﾟ∀ﾟ)八(ﾟ∀ﾟヾ)-☆━━━━━━!!!!

顔文字厨も病死すればいいのに

中村正弘氏死去　大阪教育大名誉教授
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007111101000100.html

このスレが上がっていると「ドキッ」したものだが・・・・・
遂に北か。

>>325
うわあああああああああああああああ
そんなああああああああああああああ

(つд｀)
･ﾟ･(つД`)･ﾟ･
（つд；）
・ﾟ・・ﾟ・・ﾟ・・ﾟ・(つД⊂)・ﾟ・・ﾟ・・ﾟ・・ﾟ・

ま、まじかよ……
合掌

合掌

(-人-)

日下さん、追悼の４冊目頼むぞ！！！

>>332
空気嫁

はあ？

>324
「ありふれた死因」の序文を書いてもらっていてよかった。
そうでなければ、最後の文書がつずみ嬢との対談になってしまうところだった…

どうして天城一に関して日下さんばかり持ち上げるのかな。先に本にした
山前さんや福井さん、古いところでは立教大学の推理小説研のほうが偉い
だろう。

誰も偉いとか偉くないとか言ってないような気がするんだが

(‐人‐)

偉いw（爆笑）

今朝知った。
ご冥福をお祈りいたします。

「不人」は完成しなかったのかな？
誰かが余計なことを言わなければ・・・w

「不人」は書くのをやめたはず
未発表作があるのなら、何らかの形で紹介して欲しいね

ご本人が封印してしまったが某作品のオリジナル版とか出してもらえないかなぁ

分量的にはあと２冊出せそう？

『風の時／狼の時』『沈める濤』「新むかで横丁」
「メチール時代の一神話」「三つの扉」「誰が鸚鵡を殺したか」「噂は微風のように」
「朧月夜」「冬景色」「感傷的対話」「陽炎」
「われらのアイアス」「われらの熊野」「われらのオセロ」
「失われた秘薬」「失われた秘宝」「失われた秘報」
「埋葬」「折州家の崩壊」「魔女の降る夜」

「離れた家」早ミス４位(｀・ω・´)

この人の『関数解析入門』(槇書店)ってルベーグ積分を使っていないのだな

「離れた家」このミス６位(｀・ω・´)

本ミスでは５位だったみたいだな＜離れた家

合掌。俺が思ってたよりお歳を召してた。
傑作集４が出たら高くても買うわ。

○日本評論社
・天城一傑作選４　　追悼出版。「沈める涛」を軸に、短篇をできるだけ詰め込む予定
・山沢晴雄傑作選２　次は長篇です。
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

おお、天城４＆山沢２が出るのか！
「風の時／狼の時」が読みたいよぉ……
山沢長篇は全３作収録なんだろうか？

>>351
山沢の長篇は四作あるぞ

論創の「日本版　シャーロック・ホームズの災難」に天城の
「エルロック・ショルムス氏の新冒険」収録。オリジナルは
「ＳＲマンスリー」に掲載されていた幻の短編。掲載時は
問題編だけだったのをこのアンソロジー用に天城本人が
解答編を新たに執筆したもの。これだけのために
買ってしまったよ。

>>350
「出来るだけ詰め込む」ってのが微妙だね。いっそ４と５に分けて全部入れてくれ。

確かにそうしてもらえると非常にありがたいなw

５には「風の時〜」収録か

摩耶さんの本スレって無いのですか

イチかハジメか謎。

推測するに >>357 は麻耶スレを探して迷いこんでいるかと。

字が違うよ。

>>359
そんなバカがいるかよw

日本評論社の配本ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

「サザエさん」に
サザエがお使いを頼みたくてカツオを探しているけど見つからない。
その光景をワカメが後ろからポカンと見ている…というのがあるけど。
これってやっぱり天城ファンの間では有名なの？
「長谷川さんって天城ファンだったのか！」…なんてね…。

高木あきみつの娘の本を立ち読みしたが、刺青評、ﾃﾗﾋﾄﾞｽ

日本評論社まだぁ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

まだぁ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ
まだぁ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

天城でも山沢でもいいからﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、天城、山沢らの系列の
トリッキーな本格派作家「川島郁夫」作品投票中。

締切りは、平成20年8月8日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

御大が亡くなられてからもう半年以上経ったのか・・・

シャレード・ヌーボゥの天城追悼号が出たみたい
つずみ綾の追悼文や新作（つーか遺稿？）が掲載されてる

日本評論社ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ
ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ
ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

うるせ〜

俺ミスに鼓嬢の追悼文ｷﾀｺﾚ

377 名前：名無しのオプ 投稿日：2008/12/27(土) 22:16:27 ID:RcIg4qEH

○日本評論社
・天城一傑作選４　「沈める涛」「風の時／狼の時」他10本ぐらい。春頃？
・山沢晴雄傑作選２　来年中に出せるかどうか微妙。

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

同じ板内のスレをわざわざコピペしなくても

沈める涛ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

沈める涛ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

日本評論社『風の時/狼の時　天城一傑作集(４)』天城一/日下三蔵編　4/中　\3,465
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

>>378
きたああああああああああああああ

ttp://www.nippyo.co.jp/book/5007.html

新「われら」３部作は漏れたか・・・(´･ω･`)

どうせなら傑作集じゃなくて全集にしちゃえばいいのにね

「われらのアイアス」「われらの熊野」「われらのオセロ」



もれた作品がこれだけ？

漏れた作品は、　だった

「われら」3部作漏れたのか
値段上がってもいいから収録してくださいよ日下さん
って言ってももう遅いか

最後の集成なのに収録されない作品があるなんて

シャレードには収録されてんの？

>>386
収録されてるけど入手できないよ
ある事情で販売できなくなった

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

シャレードの収録されないのか…
日下さんって全部入れたがるたちかと思ってたけど

入れたかったけど諸事情で無理だったんでしょ

ざーんねんｗ

ある事情って何があったの？

単に「厚くなり過ぎた」のではないかと。

いくら「全部入れ」たくても書籍には物理的な限界があるからね。

それだけの事なのかな。
>>387がある事情で販売できなくなったって書いてるから
同じ事情で単行本に収録できなかったのかなって思ったんだ。

新旧『むかで横町』でも出して、補完を頼むよ、日下たむ

別冊シャレードは元の雑誌のコピーをそのまま版下に使って
著作権者からクレームを受けた。

活字を組み直す商業出版では起こり得ないミス。

同人誌なんだしもうちょっと大目に見てあげても良かったような気もするけど
エラリー・クイーンファンクラブの出してるやつなんて雑誌・新聞の転載に
コミックのセリフ部分を勝手に改変したコピーまで堂々と改変者の名前入りで掲載されてる（しかも不定期連載ｗ

シャレード休刊で一番ダメージを受けるのは読者

>>396
なるほど、そういう話なら関係ないね。
ありがとう。

表紙ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

出たみたいね

十数編残ったというと・・・

>>401
でもこれで完結だから

山沢晴雄の次回配本で友情（？）特別収録汁！！

脳の揉みほぐしを兼ねて教程読み返すかw

山沢長編の出版は、日本評論社では難しくなったそうだね
論創ミステリに期待したいんだが・・・

　次回の論創社の配本が宮原龍雄先生なので、山沢先生も期待できるかもしれませんね。