各作家のナンバー１を決めよう！　Part 13

はやみねはかなり前にやっちゃったよ
>>1のまとめサイト参照

>>904
ありゃ、これは面目ない。

ツムラは親の本棚に７〜８冊あったので読んだが、
全部つまらなかった記憶がある。
この作者に「アタリ」があるのか知りたいので、
この回は興味津々w

鮎川と埴谷が何故か誉めてた<<孤島>>
こういう実験小説みたいのは個人的に好き

途中で送信しちゃった


【ジョージ・P・ペレケーノス】【古処誠二】

<<山陰殺人事件>>
病気で入院してた時に、病院の待合室の本棚にこれがあって、
たしか古くてぼろいノベルズだったけど暇なので借りて読んだ。
旅情あふれる感じはなくて、浦上はドライな性格だった記憶がある。

旅情ミステリなら【木谷恭介】で、あと【A・A・ミルン】

第417回　津村秀介　集計結果

１　能登の密室 金沢発15時54分の死者
　　孤島
　　山陰殺人事件

次回作家集計　国内編

　９　戸川昌子／道尾秀介
　８　福永武彦（加田伶太郎）　
　７　大谷羊太郎
　６　古処誠二／高里椎奈／鳥飼否宇／昭和ミステリ秘宝／推理ゲーム
　５　いしいひさいち／倉阪鬼一郎／木谷恭介／桜庭一樹／宗田理／そのまんま東
　　　中井拓志／福本伸行／三雲岳斗／本岡類／矢野龍王／世にも奇妙な物語
　４　青井夏海／秋月涼介／浅暮三文／芦原すなお／石崎幸二／井上雅彦
　　　浦沢直樹／大倉崇裕／上遠野浩平／北川歩実／野村胡堂／氷川透
　　　物集高音／柳広司／蘭郁二郎／論創ミステリ叢書／創元推理文庫（国内）
　３　阿井渉介／大岡昇平／日下圭介／小林信彦
　　　斎藤肇／友成純一／夏緑／久山秀子／森巣博／吉田修一／逆転裁判
　２　石田衣良／井上ほのか／太田蘭三／加賀美雅之／小林久三／沙藤一樹
　　　佐藤賢一／佐藤春夫／雫井脩介／志茂田景樹／鈴木光司／橘外男　　　
　　　田中啓文／津島誠司／中嶋博行／花村萬月／三津田信三／森福都
　　　山本周五郎／若桜木虔／勇午〜交渉人〜／江戸川乱歩賞受賞作／国内ミステリ評論
　１　浅田次郎／池井戸潤／池上金男／岩井志麻子／垣根涼介／金城一紀
　　　樹下太郎／久坂部羊／小泉八雲／斉藤修司／嵯峨島昭（宇能鴻一郎）
　　　清水義範／師走トオル／朱川湊人／高野和明／谷甲州／辻村深月
　　　典厩五郎／長井彬／服部真澄／林葉直子／平岩弓枝／深見真／藤木稟
　　　牧野修／松原秀行／三橋一夫／三好徹／村上龍／山崎洋子／和田はつ子
　　　原書房ミステリー・リーグ／ルパン三世／時効警察
　　　爺さんと僕の事件簿／NERVOUS BREAKDOWN／地雷針／幻想ミッドナイト

次回作家集計　海外編　Part.�T

　７　マーサ・グライムズ／Ｒ・Ｎ・パタースン／ダン・シモンズ
　　　レスリー・チャータリス
　６　
　５　ミッシェル・ルブラン／フラナリー・オコナー／ヘンリー・ウェイド
　　　サラ・ウォーターズ
　４　ダン・ブラウン／パトリシア・カーロン／ジョン・コリア／ジョン・ガードナー
　　　シャーリイ・ジャクスン／デニス・ルヘイン／ジョージ・P・ペレケーノス
　　　ギリアン・ロバーツ／ロバート・シェクリイ／R・L・スティーヴンスン
　　　論創海外ミステリ／ホームズのライヴァルたち／海外ミステリ評論／名探偵モンク
　３　ジェームズ・アンダースン／メアリ・H・クラーク／サラ・コードウェル
　　　レン・デイトン／アレクサンドル・デュマ／F・ドストエフスキー
　　　シャルル・エクスブライヤ／ジョアン・フルーク
　　　デイヴィッド・ハンドラー／ローリー・キング／モーリス・ルヴェル
　　　S・J・ローザン／金庸／少女探偵ナンシー／マガーク少年探偵団
　２　マイケル・バー＝ゾウハー／ハーバート・ブリーン／ロバート・ブロック
　　　フィリップ・カー／マイクル・ディブディン／ポール・ドハティ
　　　G・G・フィックリング／ジョイ・フィールディング／ランドル・ギャレット
　　　ブライアン・ガーフィールド／ウィリアム・ゴールドマン／ジェイムズ・Ｍ・ケイン
　　　ジョン・D・マクドナルド／A・A・ミルン／R･A･ラファティ
　　　M・R・ラインハート／サッパー／ロッド・サーリング／シェイマス・スミス
　　　ヘイク・タルボット／ジェラール・ド・ヴィリエ／スチュアート・ウッズ

次回作家集計　海外編　Part.�U

　１　Ａ・Ｄ・Ｇ／アンソニー・アボット／ドナ・アンドリュース
　　　リタ・メイ・ブラウン／キャサリン・エアード
　　　ジョゼフ・エイミエル／D・W・バッファ／サイモン・ブレット
　　　バーナード・コーンウェル／デボラ・クロンビー／S・A・ドゥーセ
　　　ネルソン・デミル（＆トマス・H・ブロック）／アドリアン・コナン・ドイル
　　　エリザベス・ジョージ／ポーラ・ゴズリング／フランク・グルーバー
　　　キャロリン・G・ハート／ウィリアム・ホープ・ホジスン
　　　リンダ・ハワード／ドナルド・ジェイムズ／スタニスラス・レム
　　　ギリアン・リンスコット／ローラ・リップマン
　　　ロバート・ラドラム／E・C・R・ロラック
　　　W・P・マッギヴァーン／グラディス・ミッチェル／ル・キュー
　　　ジョン・ロード／ハロルド・ロビンス／ロス・H・スペンサー
　　　クレイグ・トーマス／P・G・ウッドハウス／魯迅
　　　ＭＷＡ賞受賞作／早川ポケットミステリ／海外短編／ヒッチコックの原作

戸川昌子は2回、道尾秀介、福永武彦（加田伶太郎）、
推理ゲーム、レスリー・チャータリスは1回づつスルーされています。

なんか久々にトラベル・ミステリーらしい集計人名を付けたような。
深谷忠記さん以来ですかね。

次は4名並びましたが、この作家だけ1回スルーされてますので。
怪盗ルパン以来、海外ミステリには怪盗ものの系譜があります。
新しいところではE・D・ホックの怪盗ニックなども有名ですが、
黄金時代を代表するのが「聖者」こと義賊サイモン・テンプラーでしょう。
当時のアメリカでは絶大な人気を誇ったらしいのですが、
ルパンが受ける日本なのに、なぜかまとまって紹介されていませんが。

↓↓↓　第418回　レスリー・チャータリス　スタート　↓↓↓




↓↓↓　第417回　津村秀介　スタート　↓↓↓

すいません、あわてて津村さんを消し忘れました。
改めて

↓↓↓　第418回　レスリー・チャータリス　スタート　↓↓↓

【ジェフリー・アーチャー】【古泉迦十】

【メアリ・H・クラーク】

<<盲点>>【江戸川乱歩賞受賞作】【ホームズのライヴァルたち】

<<聖者ニューヨークに現わる>>に一票
これ映画版はどうなんだろ


【R・N・パタースン】

「聖者ニューヨークに現る」は、子供用にりらいとされた「怪紳士、暗黒街を行く」で読んだ。
ラストの怒涛のどんでん返しと、サイモンのアクションが、子供心に「決まったぁ!!」と感じた。
「怪盗セイントの金庫破り」ってのも子供用ので読んだ。表題作は忘れてしまったが、
収録作の「名優セイント」ってのがおもしろかった覚えがある。
投票は、「世界短編傑作選」で読んだ、<<いかさま賭博>>　にしよう。
このいかさまの捻り具合がすごいかと。

【大谷羊太郎】【ジョン・コリア】

【道尾秀介】

第418回　レスリー・チャータリス　集計結果

１　盲点
　　聖者ニューヨークに現わる
　　いかさま賭博

次回作家集計　国内編

１０　道尾秀介
　９　戸川昌子
　８　大谷羊太郎／福永武彦（加田伶太郎）　
　７　
　６　古処誠二／高里椎奈／鳥飼否宇／昭和ミステリ秘宝／推理ゲーム
　５　いしいひさいち／倉阪鬼一郎／木谷恭介／桜庭一樹／宗田理／そのまんま東
　　　中井拓志／福本伸行／三雲岳斗／本岡類／矢野龍王／世にも奇妙な物語
　４　青井夏海／秋月涼介／浅暮三文／芦原すなお／石崎幸二／井上雅彦
　　　浦沢直樹／大倉崇裕／上遠野浩平／北川歩実／野村胡堂／氷川透
　　　物集高音／柳広司／蘭郁二郎／論創ミステリ叢書／創元推理文庫（国内）
　３　阿井渉介／大岡昇平／日下圭介／小林信彦／斎藤肇／友成純一／夏緑
　　　久山秀子／森巣博／吉田修一／江戸川乱歩賞受賞作／逆転裁判
　２　石田衣良／井上ほのか／太田蘭三／加賀美雅之／小林久三／沙藤一樹
　　　佐藤賢一／佐藤春夫／雫井脩介／志茂田景樹／鈴木光司／橘外男　　　
　　　田中啓文／津島誠司／中嶋博行／花村萬月／三津田信三／森福都
　　　山本周五郎／若桜木虔／勇午〜交渉人〜／国内ミステリ評論
　１　浅田次郎／池井戸潤／池上金男／岩井志麻子／垣根涼介／金城一紀
　　　樹下太郎／久坂部羊／古泉迦十／小泉八雲／斉藤修司
　　　嵯峨島昭（宇能鴻一郎）／清水義範／師走トオル／朱川湊人
　　　高野和明／谷甲州／辻村深月／典厩五郎／長井彬／服部真澄／林葉直子
　　　平岩弓枝／深見真／藤木稟／牧野修／松原秀行／三橋一夫／三好徹／村上龍
　　　山崎洋子／和田はつ子／原書房ミステリー・リーグ／ルパン三世／時効警察
　　　爺さんと僕の事件簿／NERVOUS BREAKDOWN／地雷針／幻想ミッドナイト

次回作家集計　海外編　Part.�T

　８　Ｒ・Ｎ・パタースン
　７　マーサ・グライムズ／ダン・シモンズ
　６　
　５　ジョン・コリア／ミッシェル・ルブラン／フラナリー・オコナー
　　　ヘンリー・ウェイド／サラ・ウォーターズ／ホームズのライヴァルたち
　４　ダン・ブラウン／パトリシア・カーロン／メアリ・H・クラーク
　　　ジョン・ガードナー／シャーリイ・ジャクスン／デニス・ルヘイン
　　　ジョージ・P・ペレケーノス／ギリアン・ロバーツ／ロバート・シェクリイ
　　　R・L・スティーヴンスン／論創海外ミステリ／海外ミステリ評論／名探偵モンク
　３　ジェームズ・アンダースン／サラ・コードウェル／レン・デイトン
　　　アレクサンドル・デュマ／F・ドストエフスキー
　　　シャルル・エクスブライヤ／ジョアン・フルーク
　　　デイヴィッド・ハンドラー／ローリー・キング／モーリス・ルヴェル
　　　S・J・ローザン／金庸／少女探偵ナンシー／マガーク少年探偵団
　２　マイケル・バー＝ゾウハー／ハーバート・ブリーン／ロバート・ブロック
　　　フィリップ・カー／マイクル・ディブディン／ポール・ドハティ
　　　G・G・フィックリング／ジョイ・フィールディング／ランドル・ギャレット
　　　ブライアン・ガーフィールド／ウィリアム・ゴールドマン／ジェイムズ・Ｍ・ケイン
　　　ジョン・D・マクドナルド／A・A・ミルン／R･A･ラファティ
　　　M・R・ラインハート／サッパー／ロッド・サーリング／シェイマス・スミス
　　　ヘイク・タルボット／ジェラール・ド・ヴィリエ／スチュアート・ウッズ

次回作家集計　海外編　Part.�U

　１　Ａ・Ｄ・Ｇ／アンソニー・アボット／ドナ・アンドリュース
　　　ジェフリー・アーチャー／キャサリン・エアード／ジョゼフ・エイミエル
　　　D・W・バッファ／サイモン・ブレット／リタ・メイ・ブラウン
　　　バーナード・コーンウェル／デボラ・クロンビー／S・A・ドゥーセ
　　　ネルソン・デミル（＆トマス・H・ブロック）／アドリアン・コナン・ドイル
　　　エリザベス・ジョージ／ポーラ・ゴズリング／フランク・グルーバー
　　　キャロリン・G・ハート／ウィリアム・ホープ・ホジスン
　　　リンダ・ハワード／ドナルド・ジェイムズ／スタニスラス・レム
　　　ギリアン・リンスコット／ローラ・リップマン
　　　ロバート・ラドラム／E・C・R・ロラック
　　　W・P・マッギヴァーン／グラディス・ミッチェル／ル・キュー
　　　ジョン・ロード／ハロルド・ロビンス／ロス・H・スペンサー
　　　クレイグ・トーマス／P・G・ウッドハウス／魯迅
　　　ＭＷＡ賞受賞作／早川ポケットミステリ／海外短編／ヒッチコックの原作

戸川昌子は2回、道尾秀介、福永武彦、推理ゲーム、マーサ・グライムズ
Ｒ・Ｎ・パタースン、ダン・シモンズは1回づつスルーされています。

聖者（セイント）シリーズはとにかく翻訳が少なすぎですよね。
アメリカでは人気作家でしたので、せめて中短編集でも出して欲しいですね。

次はもうやっちゃっていいのでしょうかというところですが、
また揉め事の種になりそうな悪寒なので集計通りに逝きます。
昨年度2006年のこのミスはおしなべて新鋭作家がおとなしめでしたが、
そのなかにあってこの2人はかなりの健闘を見せました。
1人目は「夏季限定トロピカルパフェ事件」が好評だった米澤穂信さん。
米澤さんはかなり前に投票が済んでいて早過ぎ感はありますが。
もう1人は「シャドウ」がこのミス3位となった今回の作家。
「向日葵の咲かない夏」「骸の爪」と3作とも好評だったのが災いして
票が割れてしまったのが惜しまれるところで、
3作とも出版社が全て違い、ハード・カバーが中心だったことを考慮すれば、
1作に集中していれば1位も狙えたのではないでしょうか。
事実、作家別集計では堂々の1位でした。

↓↓↓　第419回　道尾秀介　スタート　↓↓↓

<<シャドウ>>
【鳥飼否宇】

<<背の眼>>
【中井拓志】

<<シャドウ>>

「骸」も「向日葵」もイイが、きれいにまとまった本作を。
「片目の猿」がもうすぐ読めるから、その後だとベストが変わるかも。

<<向日葵の咲かない夏>>

読後感サイコー。

【ナンシー・ピカード】

<<向日葵の咲かない夏>>

やっぱ<<向日葵>>だな。あのオチはぶっ飛んだ

すまん、略したらダメなのな。
<<向日葵の咲かない夏>>

【メアリ・H・クラーク】

【マーサ・グライムズ】

<<向日葵の咲かない夏>>は名作

<<背の眼>>
ネットじゃあんまり評判良くないみたいだけど、
向日葵がイマイチだった自分はこれで持ち直した。
【鳥飼否宇】

未読。なんか「・・・介」が付く名前ばかりだな、と思いつつ。
【日下圭介】【A・A・ミルン】

文庫派なので未読だが、すごく興味はある。

【佐藤春夫】【ジョン・コリア】

<<骸の爪>>
シャドウも向日葵もいいけど本格ミステリとしてはこれがベスト

どの作品も捨てがたいが、<<シャドウ>>に

向日葵は俺的に一番下
「シャドウ」で

<<向日葵の咲かない夏>>
終盤恐い

【昭和ミステリ秘宝】【ジョージ・P・ペレケーノス】

第419回　道尾秀介　集計結果

５　向日葵の咲かない夏
３　シャドウ
２　背の眼
１　骸の爪

次回作家集計　国内編

　９　戸川昌子
　８　大谷羊太郎／鳥飼否宇／福永武彦（加田伶太郎）　
　７　昭和ミステリ秘宝
　６　古処誠二／高里椎奈／中井拓志／推理ゲーム
　５　いしいひさいち／倉阪鬼一郎／木谷恭介／桜庭一樹／宗田理／そのまんま東
　　　福本伸行／三雲岳斗／本岡類／矢野龍王／世にも奇妙な物語
　４　青井夏海／秋月涼介／浅暮三文／芦原すなお／石崎幸二／井上雅彦
　　　浦沢直樹／大倉崇裕／上遠野浩平／北川歩実／日下圭介／野村胡堂／氷川透
　　　物集高音／柳広司／蘭郁二郎／論創ミステリ叢書／創元推理文庫（国内）
　３　阿井渉介／大岡昇平／小林信彦／斎藤肇／佐藤春夫／友成純一／夏緑
　　　久山秀子／森巣博／吉田修一／江戸川乱歩賞受賞作／逆転裁判
　２　石田衣良／井上ほのか／太田蘭三／加賀美雅之／小林久三
　　　沙藤一樹／佐藤賢一／雫井脩介／志茂田景樹／鈴木光司／橘外男　　　
　　　田中啓文／津島誠司／中嶋博行／花村萬月／三津田信三／森福都
　　　山本周五郎／若桜木虔／勇午〜交渉人〜／国内ミステリ評論
　１　浅田次郎／池井戸潤／池上金男／岩井志麻子／垣根涼介／金城一紀／樹下太郎
　　　久坂部羊／古泉迦十／小泉八雲／斉藤修司／嵯峨島昭（宇能鴻一郎）
　　　清水義範／師走トオル／朱川湊人／高野和明／谷甲州／辻村深月／典厩五郎
　　　長井彬／服部真澄／林葉直子／平岩弓枝／深見真／藤木稟
　　　牧野修／松原秀行／三橋一夫／三好徹／村上龍／山崎洋子／和田はつ子
　　　原書房ミステリー・リーグ／ルパン三世／時効警察
　　　爺さんと僕の事件簿／NERVOUS BREAKDOWN／地雷針／幻想ミッドナイト

次回作家集計　海外編　Part.�T

　８　マーサ・グライムズ／Ｒ・Ｎ・パタースン
　７　ダン・シモンズ
　６　ジョン・コリア
　５　メアリ・H・クラーク／ミッシェル・ルブラン／フラナリー・オコナー
　　　ジョージ・P・ペレケーノス／ヘンリー・ウェイド／サラ・ウォーターズ
　　　ホームズのライヴァルたち
　４　ダン・ブラウン／パトリシア・カーロン／ジョン・ガードナー
　　　シャーリイ・ジャクスン／デニス・ルヘイン
　　　ギリアン・ロバーツ／ロバート・シェクリイ／R・L・スティーヴンスン
　　　論創海外ミステリ／海外ミステリ評論／名探偵モンク
　３　ジェームズ・アンダースン／サラ・コードウェル／レン・デイトン
　　　アレクサンドル・デュマ／F・ドストエフスキー／シャルル・エクスブライヤ
　　　ジョアン・フルーク／デイヴィッド・ハンドラー
　　　ローリー・キング／モーリス・ルヴェル／A・A・ミルン
　　　S・J・ローザン／金庸／少女探偵ナンシー／マガーク少年探偵団
　２　マイケル・バー＝ゾウハー／ハーバート・ブリーン／ロバート・ブロック
　　　フィリップ・カー／マイクル・ディブディン／ポール・ドハティ
　　　G・G・フィックリング／ジョイ・フィールディング／ランドル・ギャレット
　　　ブライアン・ガーフィールド／ウィリアム・ゴールドマン
　　　ジェイムズ・Ｍ・ケイン／ジョン・D・マクドナルド／R･A･ラファティ
　　　M・R・ラインハート／サッパー／ロッド・サーリング／シェイマス・スミス
　　　ヘイク・タルボット／ジェラール・ド・ヴィリエ／スチュアート・ウッズ

次回作家集計　海外編　Part.�U

　１　Ａ・Ｄ・Ｇ／アンソニー・アボット／ドナ・アンドリュース
　　　ジェフリー・アーチャー／キャサリン・エアード／ジョゼフ・エイミエル
　　　D・W・バッファ／サイモン・ブレット／リタ・メイ・ブラウン
　　　バーナード・コーンウェル／デボラ・クロンビー／S・A・ドゥーセ
　　　ネルソン・デミル（＆トマス・H・ブロック）／アドリアン・コナン・ドイル
　　　エリザベス・ジョージ／ポーラ・ゴズリング／フランク・グルーバー
　　　キャロリン・G・ハート／ウィリアム・ホープ・ホジスン
　　　リンダ・ハワード／ドナルド・ジェイムズ／スタニスラス・レム
　　　ギリアン・リンスコット／ローラ・リップマン／ロバート・ラドラム
　　　E・C・R・ロラック／W・P・マッギヴァーン／グラディス・ミッチェル
　　　ナンシー・ピカード／ル・キュー／ジョン・ロード／ハロルド・ロビンス
　　　ロス・H・スペンサー／クレイグ・トーマス／P・G・ウッドハウス／魯迅
　　　ＭＷＡ賞受賞作／早川ポケットミステリ／海外短編／ヒッチコックの原作

戸川昌子は2回、福永武彦、推理ゲーム、マーサ・グライムズ
Ｒ・Ｎ・パタースン、ダン・シモンズは1回づつスルーされています。

道尾さんの場合、まだ文庫化を待望している方も多いでしょうね。
>>943
投票用記号が違うので集計外としました。申し訳ありません。

次は1回スルー経験者同士なので、単純にアルファベット順。
イギリスの伝統文化にあこがれる人は日本もアメリカも変わらないようです。
特にアメリカは歴史が浅いので憧憬が強いのでしょう。
エリザベス・ジョージなど、イギリスを舞台にしたアメリカの女性作家が何人か居ます。
その中でも元祖的な存在が今回の作家。
海外作家の描く日本が、日本人には違和感があるように、
イギリス人には不自然に感じられ文句をつけたくなるのでしょうが、
日本人から見たイギリスのイメージと合うようで、日本でも人気があります。
題名がイギリス伝統のパブ（居酒屋）の名前なのが特徴。
もちろん作者オリジナルですが、イギリスだったら実在しそうな店名ですね。

↓↓↓　第420回　マーサ・グライムズ　スタート　↓↓↓

気付いたなら入れてやりゃいいと思うが……
杓子定規にやる意味はあんまりない気がするのだが
結果を参考にしたい人もいるだろうし
見落としても文句言わないでねぐらいのもんで良くね？

>>950
うわっ、どうしましょう。
>>943の分の1票加えて再集計しましょうか？

ただ、今回のは気持ちが判断しやすいですが、
現集計人は、投票するつもりなのか曖昧なのを判断するのが苦手なのですよね。

では念の為、>>943の1票も入れた結果も書いときます。
えーと、「シャドウ」に1票追加で。

第419回　道尾秀介　集計結果

５　向日葵の咲かない夏
４　シャドウ
２　背の眼
１　骸の爪


1位と2位の順位は変わらずという事で。

>>951-952
素早い反応ありがとう
確かに曖昧な場合はスルーしても仕方ないと思う
応援してます