探偵小説専門誌「幻影城」

1975年2月創刊〜1979年7月廃刊。
島崎博編集長のもと、埋もれた佳作を発掘しつつ、
泡坂妻夫、連城三紀彦、栗本薫、竹本健治、田中芳樹ら、次代を担う作家を輩出した、
伝説の探偵小説専門誌「幻影城」を語れ！

((((;゜д゜)))ガクガクブルブル

幻影城ノベルズの狩久『不必要な犯罪』を持っているんですが、封を切るのがもったいなくて未だに読めない（Ｗ
　日下さん編で扶桑社から出ないかな？　エロティックミステリー系を出していた時、絶対に出ると思ったのですが（朝山さんは出たし）。
　筑波孔一郎さんも、『紙の罠』とか『密室のレクイエム』とか、初期の短編って新本格以降の読者にもある程度受けると思うのですが。

「不必要な犯罪」は、
気だるい雰囲気が醸し出された、いい小説だった。
もちろん山場では (;´Д`)ﾊｧﾊｧ しますたw

筑波孔一郎はデビュー当時はバリバリ書いていたが、
幻影城廃刊後はさっぱり名前を聞かなくなったね。
一時は角川から文庫も出ていたんだが。
最近ダイソーの100円ミステリに何か書いてたようだが、
どんな作品だったのだろうか。

>>4
ここでその話題がある。＞筑波

ダイソー100円ミステリスレッド
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1003152950/l50

>>5
見た。さんざんな評価だなw

筑波はねえ、
１つ２つの作品を取り上げるとそこそこ読めるんだが、
どれも同じような感じの小説なんだな。
一応の水準には達していても、華がないので印象に残らない。
そのへんが泡坂や連城との差。

＞４「不必要な犯罪」は、
　　気だるい雰囲気が醸し出された、いい小説だった。
　４さんがうらやましい・・・。自分も読みたいです。本当にどこか出してくれないかなあ。
　そういえば以前角川で幻影城のアンソロジーが出ていたんですが、そこに朝山さんの作品で選ばれていたのが『凍て付く夜の惨劇』でした。”せい斎志異（すいません字が出せません）”の第一話だから選ばれたのでしょうが、内容から言えば

すいません切れてしまいました・・・。
内容から言えば古めかしい恐怖が一転して（メール欄）になる『怪談ホスト・ピアズア』か、作者が一番得意な題材を扱った『まおうたいに学べ』（ああっ字が分からない）だと思うのですが。
５のメール欄読んでしまった方、申し訳ありません・・・。

津井出とかいう人が評論部門で入選して本も出したけど、
正直権田萬治の二番煎じの論調でつまらなかった。
今どうしてるんだろ。
評論部門で入選して大物になったのは栗本薫くらい？

そういやこないだの神田の古書市で買った「探偵文芸」が島崎博の旧蔵書だった。
蔵書一代とはいえあの膨大なライブラリが散逸したのは悲しいことだ。

>>8
「凍てつく夜の惨劇」は、話を無理にミステリにしようとした感じ。
作者が開き直ったのか、「蜻斎志異」はだんだん幻想小説・風俗小説に変貌し、
最初読んだときは「これのどこがミステリなんだよ」と思っていた。
でもそれが本当の作者の持ち味だったね。
漏れは「カニ」が好きでした。

>>9
津井手郁輝な。でも「探偵小説論」は力作だとｵﾓﾀよ。
あれほどミステリを体系的に論じた評論はあまりないんじゃないか。

評論部門から出た中には、他に友成純一がいる。
大物かどうかはともかくとしてw

友成純一なら大物認定していいかと

あ、それと細かいことだが、
栗本も友成も、評論部門入選ではなく佳作ね。
評論では最後まで入選は出なかったはず。

鮎川哲也の「探偵作家尋訪」というシリーズがあったね。
あれは面白かった。

>>14
買え
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794959656/ref=sr_aps_b_/249-2946746-5589920
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794960891/ref=sr_aps_b_1/249-2946746-5589920

>>14
胴衣。
地味井平造とか水上呂理とか瀬下耽とか西尾正とか、
それまで全く知らなかった作家が紹介されるのが楽しみだった。

>>16
リアルタイム読者の方でつか？　四十代ぐらい？

>>17
ハイ、恥ずかしながらリアルタイム読者です。
年はまあ当たらずとも遠からずということで・・・
バックナンバーはほとんど持ってます。

「刑務所の中」でやたら有名になった花輪和一のイラストがけっこう使われてるのもうれしい。

イラストといえば、泡坂妻夫と楢喜八のタッグは最強だった。

楢喜八の絵は嫌い

>>20
香住春吾と楢喜八ﾓﾅｰ

ところで幻影城の新人賞って
どんな人がどんな作品で受賞してたのよ？

第１回＜幻影城＞新人賞

【小説部門】　入選作　「乾谷」　　　　　　村岡圭三
　　　　　　　佳　作　「ＤＬ２号機事件」　泡坂妻夫
　　　　　　　　　　　「さすらい」　　　　滝原　滿

【評論部門】　入選作　なし
　　　　　　　佳　作　「探偵小説と笑い−私的探偵小説論」　津井手郁輝
　　　　　　　　　　　「ゲームの規則」　　　　　　　　　　寺田　裕

第２回＜幻影城＞新人賞

【小説部門】　入選作　なし
　　　　　　　佳　作　「殺人・弥三郎節」　加藤公彦
　　　　　　　　　　　「拒まれた死」　　　辻　蟻郎
　　　　　　　　　　　「炎の結晶」　　　　霜月信二郎

【評論部門】　入選作　なし
　　　　　　　佳　作　「編集者の不安−赤い家の秘密をめぐって」　麻田　実
　　　　　　　　　　　「都筑道夫の生活と推理」　　　　　　　　　栗本　薫
　　　　　　　　　　　「透明人間の定理−リラダンについて」　　　友成純一

第３回＜幻影城＞新人賞

【小説部門】　入選作　「緑の草原に……」　李家　豊
　　　　　　　　　　　「変調二人羽織」　　連城三紀彦
　　　　　　　　　　　「蒼月宮殺人事件」　堊城白人
　　　　　　　佳　作　「異次元の構図」　　高羽融二

【評論部門】　入選作　なし
　　　　　　　佳　作　「屍後の芳香」　　　　　　　　　佐藤貞雄
　　　　　　　　　　　「夢野久作「氷の涯」への構想」　佐藤　齊
　　　　　　　　　　　「三次徹と風の世界」　　　　　　中村良樹
　　　　　　　　　　　「シァーロク・ホウムズの呪術」　滝川秀人

第４回＜幻影城＞新人賞

【小説部門】　入選作　なし
　　　　　　　佳　作　「贋作たけくらべ」　中上正文
　　　　　　　　　　　「鶏の子」　　　　　津端英二

【評論部門】　入選作　なし
　　　　　　　佳　作　「現代探偵小説の構築」　　　　　　　　　　　渡辺和靖
　　　　　　　　　　　「夢の通い路−探偵小説の「剰余」について」　黒山　猛

　李家　豊さんは後の田中芳樹さんですね。最近ブックオフで加藤公彦さんの『新撰組殺人事件』（これが遺作らしい）を手に入れたので近いうちに読んでみます。

>>28
幻影城新人賞佳作の加藤公彦
「新撰組殺人事件」の加藤公彦
これってホントに同一人物なの？

　＞２９
　作者の奥様によるあとがきを読む限り同一人物で間違いないようです。それによると『新撰組殺人事件』以外にも未刊の原稿があるそうで、気になります（ていうか早く『新撰組〜』読めよ、俺）。

>>30
おおサンクスコ！
ぐぐっても一致しなかったんで奇妙に思ったんだが、
それなら確かだね。

　やっと読了しました『新選組殺人事件』（一字間違っていたので検索できなかったのだと思います。３１さん申し訳ありません）。
　作者は相当新選組に詳しいようで、それでも詳しくない人間が読んでも分かるように書いてあるのはさすがだと思いました。ただ登場人物の書き分けが悪いので区別がつきづらいのが難です。
　ロジカルな本格を期待しなければ楽しめる作品だと思います。

age

島崎博って失踪してからどうなったの？

台湾に帰って今でも健在

幻影城スレなんてーのがあったのか。
しかし閑散としてますなｗ
２ｃｈでは読んだことのある人は少ないんですかな。

>>36
メフィスト読者が多いスレだから幻影城なんて雑誌はおろか乱歩の評論集ってことさえ
しらない奴らが多いんじゃないか？

厨のころ角川から幻影城傑作集みたいなの出てたから買ってたな
名前失念したが凄い小栗虫太郎チックな文体の人いなかったっけ？
プロフィールに元鉄道員とか書いてた気が

字が出ないけど亜城白人（「亜」はホントはなんか難しい漢字）かな

堊城白人「蒼月宮殺人事件」

白亜紀もほんとは「堊」の字を使う。

「蒼月宮殺人事件」は新人賞に入選はしたものの
選評ではけっこう叩かれていたなあ

＞34
島崎氏が編纂した、日本ミステリのアンソロジーを
台湾の本屋で見かけたことがある。
黒崎緑とか、若竹七海とかが載ってた。
他にも何冊か出してるらしい。

泡坂妻夫の「DL２号機事件」の評価はどうだったんかな？
佳作ということは絶賛されたわけでもないんでそ？

権田萬治の「ＤＬ２号機事件」評

泡坂妻夫の「ＤＬ２号機事件」は風変わりな作品であり、
個性的という点では最もユニークな内容を持った作品といえよう。
とくに前半の軽快なストーリー運びと、後半の奇想天外ともいえる論理展開には新鮮さを感じた。
しかし、作品としてはどうも構成上分裂しているきらいがあり、
前半と後半のブラック・ユーモア的部分にバランスの欠けているうらみがある。
しかし、将来、何かとてつもないものを書く可能性を秘めている感じもするので、
佳作とすることに異議はなかった。

都筑道夫の「ＤＬ２号機事件」評

しかし、私はこの作品（村岡圭三の「乾谷」）を、当選作とすることに、反対だった。
理由のひとつに、『幻影城』が推す新人らしくない、ということがある。
探偵小説の専門誌から、登場する新人としては、
むしろ「ＤＬ２号機事件」の泡坂妻夫氏のような人こそ、ふさわしい。
中井さんは、この作者の発想法を、高く評価しておられた。
私もそれには同感だけれども、出来あがりのバランスのとれていない点、文章技術の点では、
「乾谷」よりだいぶ落ちる。

泡坂妻夫氏の「ＤＬ２号機事件」は、平凡な題名からは、
想像もつかないような奇抜な展開をして、おどろかしてくれた。
ブラウン神父が出てきて、解決しそうな事件なのだが、
発端の飛行場の場面が悪すぎて、全体的にはバランスがとれていない。

中井英夫の「ＤＬ２号機事件」評

その中でさまざまな難点は持ちながら、奇妙な味として最後まで心に残り、
ともすれば後ろをふり返るように原稿のページを繰って未練を絶ちきれなかったのは
「ＤＬ２号機事件」だが、どうしてもこれだけをという気になれなかったのもやむを得ぬ仕儀であろう。

さて最後に「ＤＬ２号機事件」だが、難をいえばこれほど欠点だらけの小説もない。
ペンネームも感心しないし、登場人物が最初から宮前空港の羽田刑事というのも
余計な混乱を招くだけだし、“ああ”“だぶだぶ”“端麗”という呼び方もしっくりしていず、
“ひょろりとした青白い男”が緋熊五郎で“ふよふよした白い男”が柴でとなると、
作者の語感そのものに問題がある気がしてくる。
そして最大の難点は加害者が実際に手を下して殺す筈はないという、
誰が見ても明らかなことを泥絵まがいに行わせる点で、
これでは作者自身が物語を投げていると見られても仕方はないだろう。

だが、こうしたすべての欠点を超えてなお深い印象を残すのは探偵役の、従って作者の
特異な発想法の魅力であろう。ＡだからＢ、ＢだからＣ、だからこうしてという論法に
何ともいえぬおかしみと凄さとがあり、それは冒頭の雨と地震との、まことに爽やかな導入部とともに
ひとときみごとに何もかも洗い流してしまうようだ。そして作者がこうした発想法を持つ限り、
まだまだいくらでも奇妙な味の傑作が生まれそうな期待も持てるのだが、
同時にまた何だって柔道家の娘なんてことが出てくるんだろう、
正月に人身事故を起して免許の方はといった疑問がすぐにも湧き、
どうしても第一位にというほど推す気持は保てなかった。

中島河太郎の「ＤＬ２号機事件」評

泡坂妻夫氏の「ＤＬ２号機事件」は、一年前に大地震に襲われた宮前市が舞台である。
空港には爆破予告のあった飛行機の到着を待ちうけて非常体制が敷かれたが、
どうやら無事に着陸した機内から降り立ったのは、この市の財政を左右できる企業家であった。
一度事故があれば、引き続いて同種の事故は起らないという論理の惹き起した惨劇を、
地震前兆雲の観測者が解明するのだが、
この論理は殺人などには当て嵌まりそうもないのが気がかりである。
ブラック・ユーモア式にうまく処理できているといいのだが、奇抜なアイデアをリアルに扱っているので、
結末ががたがたになってしまったのは惜しい。

横溝正史の「ＤＬ２号機事件」評

泡坂妻夫氏の「ＤＬ２号機事件」は面白い小説である。
この小説の書き出しだけが妙に幻想的で、登場人物の描写にもひと工夫、ふた工夫が凝らされていて、
私ははじめこれが当選作かと思ったくらいである。
小説のテーマも非常に突飛で皮肉で、うまく書けば現実的な小説とも、幻想的小説ともつかぬ、
いっぷう変わった小説が出来上がったろうと思われるのに、
最後になってなにもかもぶっこわしてしまった。
ここまで書ける作家なのだから、終わりにもうひと工夫凝らせる才能がないとは思えない。
急に力を抜いたのであろうか。与えられた枚数にはまだ相当余裕があったはずである。
もうひと工夫ふた工夫あってしかるべきである。

　

test

test

test

トリップの練習イクナイ！

ﾊﾞﾚﾀｶ

なつかしい話題のスレ発見。
本誌は（別冊や増刊以外）いちおう創刊号から終刊号まで一揃い持ってます。
でも、いまはミステリほとんど読まなくなったから長いこと実家に置きっぱなし。

保守sage

ああもおええ

たしか第一回の応募者（小説）の中に呉智英がいたはず。

>>59
それ第2回じゃなかった？

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、渡辺啓助作品投票中。

締切りは、平成18年6月16日(金)、〜12:00まで。よろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1135769150/l50

http://park6.wakwak.com/~gamejin/cgi-bin/anthology/anthologys.cgi
小説投稿道場。
名前は道場なのに、批評すると投稿者が牙をむくわけの分からないサイト。
因みに投稿者の殆どの作品が「台本」
それを指摘すると、面白いように牙をむき、挙句の果てに
「最高傑作をけなされた」
などと頓珍漢なことを言い出す。
そして極めつけのセリフが、お前が書いてみろ！である。

栗本薫って「ぼく」設定で評論もかいてなかったっけ？

>>63
そもそも栗本薫は評論でデビュー

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「酒井嘉七」作品投票中。

締切りは、平成18年9月29日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「宮原龍雄」作品投票中。

締切りは、平成18年10月6日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

「幻影城の時代」という特集本が出るらしい。

大晦日にもかかわらず、探しに行って買ってきた。
すぐに読んだ。
1500円は安い！
連城三紀彦の寄稿は心にしみた。

宣伝乙。

いや、スゴイ本ですよ。
ミステリファンは買ってソンなし。

宣伝必死だね（苦笑）

一人だけ枚数オーバーの奴がいるのはスルーか？
でないと７１の指摘は否定できんなw

という私のヤキモキをよそに、300字の原稿を頼んだら1600字書いてくる人もいるので本当に世の中はいろいろだ。これだけならまだいいが、万が一続いて第二部フランス編とか来たらいったいどうしたらいいんだろう。

で、フランス編は結局来たの？

渋谷ブックファーストで発見！
山野辺進表紙がいい！

>>74
今月出るらしい俺ミス（南雲堂刊）に掲載されるとかされないとかｗ

「文藝」にレヴューがのっている。やめときゃいいのに。
そんな余裕があるなら吉村なり小島なり木下なりの追悼文を
掲載すべきだろう。

>>72
二人だよ。

漏れは同時代で共感するが、それ以外の人には意味はない。
大騒ぎするほどのものではない。

2007.01.08
『幻影城の時代』の奥付を見たら、2006年12月15日となっている。ということは、今年の本格ミステリ大賞の対象となるのだね。
私はすでにアンケートを送ってしまったので、誰かこの本も回答に入れておいてくれないかな。
http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/

都内で「幻影城の時代」売ってる本屋ってある？

神田の書誌アクセスならあるよ

>>81
サンクス
今度神保町に行ったときに寄ってみるわ

『幻影城の時代』在庫払底！
　『幻影城の時代』ですが、スタッフで確保していた在庫が底を尽きました。今後はホームページに掲載されている各新刊書店、古書店の店頭でご購入していただくしかないようです。本日、読売新聞の取材を受け、来週早々には記事が掲載されるはずなのですが。。。
　ご購入希望のみなさまはお早めに各書店へ御連絡をお願いします。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/tanteisakka/

トリックトラップにもあるみたいよ。

>>81
買ってきた。
重ね重ねサンクス。
ちなみに三省堂本店にも置いてあった。

トリックトラップは売り切れです。

昨日、通販で購入したのが届いた
300字オーバーの原稿載せなけりゃよかったのに…（Ｋ原と禿人）

紀伊国屋は売り切れ。ジュンク堂はあった。レジの子がかわいかった。

書誌アクセス売り切れ。三省堂にあった。
冗談抜きでミステリファンなら買って損なしだお。
早く手に入れてね。

神田のブックファーストにもまだあった。でも残り１〜２冊といった感じだったから急げ！

うーん、今年の推理作家協会賞かなあ？

結構な値段がついてるな
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d69020464

読み用と保存用に2冊購入したんだが2冊ともうっぱらってしまおうかな

組長のあぶくでbk1で扱い始まったのを知ったんで、さっそく注文しました
北国の人間なんでコミケやら大都市の取扱店になど行けないんでね

bk1もう在庫なくなった？
注文できないんだけど。

>>94
いま確認してみたら、「取り扱いできません」になってた

>94
bk1の在庫って20冊くらいだって言ってた。

聖智文庫にあったよ。

【米国ミステリ】中南米帰りの怪しい伯父さんが登場するが犯人ではない
【英国ミステリ】インド帰りの怪しい伯父さんが登場するが犯人ではない
【国産ミステリ】満州帰りの怪しい伯父さんが登場するが犯人ではない

bk1、買い物かごに入れるところまでいったのにリロードしたら売り切れ
増刷されるといいな

ヤフオクは一万円を越えてますね！
すっげえー！！
こないだまでブックファーストで山積みになってたのにw

今日吉祥寺で買えた。見た限りもう1冊あった。

あちこち探せばまだ残ってるよ。
ヤフオクで一万入れる奴はアフォとしか思えんｗ

重版が決定したらしい。

一万で買ったやつｗ
まあ、自分の金をどう使おうと勝手なんだけどさ

ホームページ、扱い書店が消えた。
増刷するの？

そのうち明らかになろうよ

俺の聴いた話じゃ近いうちに東京古書会館で幻影城トークショーやるんで、
それ用にいま増刷かけてる、って霊界ラジオで言ってたよ。

あのクオリティで1500円で売ったら確実に赤字だろう。
増刷したらますますキツイんじゃないの？
3000円とりゃよかったのに。

さっきbk1から届いたんで読み始めた
この内容で1500円って安すぎでしょ

ヤフオク続々登場。一万円入札者はどーするねw

「幻影城の時代」は推理作家協会賞か本格ミステリ大賞とって然るべき快挙！
あれだけのメンツを集めたのはスゴすぎる。感動してます！！

K出書房で商業出版ケテーイ！

>>112
マジ？　ソースは？

あんなん商業出版できるワケないだろ。
はよ増刷せい！

>商業出版できるワケないだろ。

why?

面子だけ見るとむしろ何故商業出版じゃないのかと思うんだが

商業出版なんかしたら二階堂の駄文にも金払わんといかんじゃないか！

まだ残っている新刊書店もあるというのに、なんて値段だろ。

>残っている新刊書店

いくらなんでも大阪まで買いにいけんよｗ
交通費＋手間を考えたら屋不億で落としたほうが安上がり。

神保町の古書店ふたつも売り切れ？

龍生書林てとこにあるよ

《回顧篇》
島崎インタビューは別格として、泡坂妻夫、連城三紀彦、大内茂男、土屋隆夫、池田拓がヨカタ。
オマージュ、どうして北原氏と二階堂氏だけあんなに長いのか、それがわかりませんでした。
最初に３００字アンケートとしてあるのに、非常識ではないかと思います。掲載するほうも悪い。
《資料篇》
野地嘉文氏作成の島崎博書誌に感動しました。野地さんはあれ全部読んでるのでしょうか？
あと巽、横井、垂野各氏の論考はそれぞれ面白かった。
個人的には横井さんのが一番オーソドックスで好き。いい文章だった。

それにしてもなぜこんな豪華な本が同人誌なのか分からないです。
関係者の方、見てたら是非再販してください。お願いします。

ヤフオクは高杉ます。
せっかくいい本なのに、普通に書店で手にとれないのが残念です。

本当かどうか知らんが、
商業出版を画策しているH氏が、増刷に反対しているという噂も。

ヤフオク、柳の下の泥鰌をねらった輩が続々出品。
みっともない。そろそろ値もおちついてくるだろうに。

ヤフオクで落とすより、所有してる人にコピーしてもらった方が安上がりなんじゃね？

ヤフオクで落札してるの、motohiko81jpって奴ばかりじゃん。
いったい何やりたいんだろう？

転売目的じゃね？

転売ったってあの値段から儲けるのは無理じゃないか？
一冊買ったけど、保存用にもう一冊買っときゃよかったよw
ところで「石井春生」って古本の女王様か？

一冊目　出品者： yhama2 落札者： mok2jp 価格： 10,500 円
二冊目　出品者： destroyer_kaori 落札者：deepred6662007 価格：16,000 円
三冊目　出品者： tomiho_i 落札者： motohiko81jp 価格： 7,301 円

河出から出るのって、同人誌そのままの復刻なの？

二冊目と三冊目のあいだ
出品者：tomiho_i 落札者：motohiko81jp 価格：18,001 円

河出から出るのは正式に決定したの？

>>129
喜国さんの本に出てくる古本女王の人かと

>>133
決定した。
でも250ページくらいの抜粋版になるらしい。
転載許可の得られないものとか、禿人の冗漫文とかは削除。

>>135
お、そうなんだ。サンクス
禿人の冗漫文（あと真中耕平も）は削除で、それ以外のものは残してほしいね
転載許可の得られないものってなんだろ

さて５冊目のこれはどこまで伸びるかな？
ttp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m40798165

なんかね、原稿料でもめているらしいよ

>>138
それはありえんのじゃないか？
大御所なら、ああゆうアンソロ的なのには大して原稿料出ないのちゃんと知ってるだろうから

またモトヒコが落札した

一冊目1/21,ID： d69020464 　出品者： yhama2 落札者： mok2jp 価格： 10,500 円
二冊目1/27,ID： d70593967 　出品者： destroyer_kaori 落札者：deepred6662007 価格：16,000 円
三冊目1/25,ID： b72895132 　出品者：tomiho_i 落札者：motohiko81jp 価格：18,001 円
四冊目1/28,ID： h44250766 　出品者： tomiho_i 落札者： motohiko81jp 価格： 7,301 円
五冊目2/01,ID： m40798165 　出品者： jin_fizz3 落札者：motohiko81jp 価格：6,251 円

「幻影城の時代」って全員タダでつくったらしい。（ソース「本の雑誌」１月号）
いまさら原稿料のことでモメることはないだろ。

だから商業出版になったときの取り分の話だろ

普通は印税のページ割りじゃないの？
コメントだけの人は一律3000円とか5000円とかで。

つことで、>>138はガセネタ決定。
でも河出で出版は本当らすい。

>>144
ソースは？

古本屋が言ってた。

それはソースとは言えねえｗ
もう少し具体的な話を聞かせてもらえない限り、
河出から出るってことでヤフオクで買い控えさせて
独りで買い占めたい人がいるんじゃないかって気がするｗ
>>140とか見てると特に。

18000円ってのは高すぎると思うが、ヤフオクでは1万前後での落札がおおい。
まだ古本屋で出回っちゃいないだろうけど、初版は7〜8000円の値付は当然かと。
motohikoってのは古本屋なのかw

プロの古本屋ならあんな無駄遣いはせんだろｗ
素人転売屋か金持ちのマニアと思われ。

つか、初版はouttakesが付いてないと完本じゃないだろ？

outtakesって何部刷られたんだ？

ttp://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20061228
ここ見ると、outtakesはコミケ限定配布で、コミケには40冊持ってったって書いてあるから、
40部くらいじゃないの？

学研から出るって聞いた。

outtakesは持ってる人にコピーしてもらったら何ぼでも作れるから完本なんて騒ぐなよ。それからいまのとこ、商業出版の情報はきてないよ。ほんとかね？

そりゃ君がツンボ桟敷に置かれてるだけ。
僕のところには商業化の打診がきたよ。
ただし、このスレの情報の半分くらいは間違いだ。

似非業界人ばっかりって感じのスレですな
ﾌﾟﾋﾌﾟﾋたんに日記でそこんところ明らかにしてもらいたいもんだｗ

「甦る幻影城」をやったK川書店だって聞いたよ

川崎のＫ代書房、「幻影城の時代」を10冊入荷したが、うち5冊しか、店頭に出さなかったらしい。〔店主の話によるとだが〕「すこし置いておけば4000円くらいになるのでは」ともいっていたのだが、店頭に出さないというのは良いことなのか？

古本屋に委託した時点でわかっていたことです。べつに悪くない。

とんでもない。
定価をつけて販売委託したものを、勝手に自店が買いつけた古書扱いにして
恣意的な値付けををして売るのは重大な背信行為。

>>159は古本屋の通いすぎで価値観がおかしくなってるんじゃないの？
何しろ通常の商道徳の通用しない業界ではあるが、
笑って許せる範囲のこととはわけが違うよ。

いや古本屋ってそんな業種だよ
別に敬意も蔑視もない。

慣習でしょうがないと言っても、
商売的にあり得ない行為だろ。
俺もあの店で買ったが、気分の悪い話だな。

「幻影城の時代」は全員ボランティアでの同人誌みたいだから、あまり気持ちいい話ではないよね。
一冊購入したけど、とてもいい本です。参加した全員の「幻影城」への愛が伝わる。

通販限定にしときゃよかったのに
そうすりゃ、こんな胸糞悪い話を知らずにすんだ

とりあえず「川崎のＫ代書房」の実名を晒してくれ。
全てはそれからだ。

「川崎区　古書店」でぐぐれば一発で判る。

川崎に私がお気に入りの古書店があります。
近代書店と言うのですが、親切でもう最高です。
皆さんもぜひ贔屓にされてはどうでしょうか。

ヤフオクも古本屋も、市場に出た時点で致し方ないことだと思います。
もう少し初版を多く刷っておけば良かったのでしょうけど、自費出版ですから出資者の方にそんなことは云えません。
ただ、増刷でも商業出版でも、多くの人に読まれるようにして欲しいです。それぐらい価値のある出版だったと思います。

詳細�【幻影城の時代】 � �9,000 円�192月4日
詳細�【幻影城の時代】�� 10,500 円�152月3日
詳細�「幻影城の時代」　 �8,250 円�142月2日
詳細�【幻影城の時代】 �6,251 円�152月1日
詳細�「幻影城の時代」 ��7,301 円�51月31日
詳細� 幻影城の時代　 16,000 円�181月27日
詳細�「幻影城の時代」 �18,001 円�301月25日

島崎御大のコメントか？
ttp://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20070301

たぶんイタズラだろうけど、
河出で商業出版説がガセでないのなら、
台湾から本物が降臨という可能性もあるねｗ

本多氏はこのとこ河出の仕事が多いから可能性高いだろう。

昨日新宿の本屋で発見。もうもっているので買いませんでした

え！　どこどこ？

本一番

ついに島崎夫人まで登場ｗｗｗ

ぷひぷひで何が起きてるんだ？

『幻影城の時代』をぷひぷひが増刷しないので奥方が大激怒、
ということろではあるまいかｗ

新宿に今日もまだあった、幻影嬢の時代。
なんだよ、誰も買わないんだ。その程度なんだよな。
可哀想だから俺がまた言ってあったら二冊目だけど
買っておいてあげよう。

またかまって君か

しかし幻影城の時代は古本屋でもまだ見ないね。

古本屋にわんさと流れるほど刷ってるの？

2月20日のサンシャインシティ大古本まつりで埼玉の古本屋が２冊出してたぞ。5000円で。

７階のトークショー「幻影城の時代」
埋もれていた名作の発掘と新人の紹介に尽力した探偵小説専門誌『幻影城』。30年前の雑誌ながら、昨年刊行された『幻影城の時代』は10日で完売するなど、現在も根強い人気を保っている。編集長・島崎博氏の親友・権田萬治氏が語る『幻影城』の魅力とその時代。
ゲスト：権田萬治　聞き手：本多正一
日時：５月２７日（日）午後４時より
場所：東京古書会館７階会議室
入場料：８００円（当日精算）
定員：６０名
※事前予約は観覧希望のトークショーのタイトル、氏名、住所、電話をご明記の上、メール、もしくは往復葉書にてお申し込み下さい。応募者が定員以上となった場合は、抽選の上、当選者の方のみに通知いたします。
締切：４月７日（土）必着
メールアドレス：[email protected]
往復葉書送付先：
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-22 東京組合古書会館内
「アンダーグラウンド・ブック・カフェ」
http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/

H多氏は売名に必死やのお。

漏れもＨ氏には疑問を感じてる。
会長のＩ氏は利用されただけ？

「蒼月宮殺人事件」
専門家が叩いても私は好きだ

「ものけうろす」

神田の古書モールで『幻影城の時代』見たが5000円だった。

H多が無茶苦茶やったのは確からしい。
http://hpmboard3.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=DZA02337&page=80&msg_per_page=10&def=10

>>189
はあ？　来月増刷するの知らないの？
ホントにホントにご苦労さん♪

平和憲法にＹＥＳ　戦争憲法にＮＯ

憲法９条は改悪してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Ｑ．中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では？
Ａ．前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
　　なぜなら、日本は９条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
　　つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
　　にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Ｑ．日米安保も絶対ではないのでは？
Ａ．いえ、絶対です。
　　知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
　　そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
　　米国と戦争をしたい国はないからです。

Ｑ．９条が本当に平和憲法なら、世界中で（日本以外に）１国も持とうとしないのはなぜか
Ａ．誤解を恐れずに言うなら、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
　　「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
　　（もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが）
　　さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した国ばかりです。

そのタクリン星人とかいうヘンタイの話はワタクシも聞いたことがあります(笑)。
なんでも昔、ウルトラ警備隊のアンヌ隊員マニアだったとか・・・。
番組が終りいつしか彼女は行方知れず・・・数年後、突然週刊誌でスッポンポンになったのを見てビックリ！
その写真を見たタクリン星人はショックを受け雑誌を投げ捨てたかと思いきや、雑誌に光を当て皺、折れなどをチェック。
極美状態を確認して地球通貨を支払い、嬉々としてSM69暗黒星雲へ帰ったそうです。
その後、週刊誌のグラビアに彼女の写真が載る度に地球へ戻り、光を当て皺、折れなどをチェック。
満足出来る状態のものがない時は、何軒もの本屋を廻り美本を探し求めたそうです。
数年後、そのようにして溜まった雑誌も嵩張ってきたので、泣く泣くバラして1冊のアルバムに整理したとか・・・。
後で聞いたところによると、バラすときには雑誌を綴じてある真ん中のホチキスを外し、グラビアの反対側ページ約1cmほどのところをカッターで切り、
本編が欠けぬよう保存。アルバムには黒ケントを台紙に張り込み、切れ込みを入れて余らせた1cmの部分をそこに差し込み、
写真を張り込んだそうです。何とも手の込んだことをするもので、まったくヘンタイのやる事はわかりません(笑)。
それと今ではまったく興味がなくなった筈なのに、
2年ほど前某オークションにサイン入り写真集というものが出て落札したという噂が・・・
まったく懲りないヤツです(笑)。

転売厨
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e70297181

トークショー聞いて来たよ

俺も聴いて来たが本多氏らが一目もはばからず会話で女王様女王様と言ってたのが気になった。
関係者が多いと思ってのことだろうが、一般にも公開してるトークショーなんだから、他人が聞いて
不審がられるような発言は謹んで欲しい。

芳林文庫による転売来ました
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w7244475

そういえば、俺、むかし怪の会に入っていたのを思い出した。

>>197
こういう古書店によるオクでの転売って何とかならんのか？
業者には売らないようにするとか

>>196
俺も行ってきた。
本多氏の意向なのか、関係者とか業界人がやたら多くて
一般人は蚊帳の外って感じ。
俺は不快だった。

アレクセイも来てたらしいｗ

権田氏の日記には人が集まらないのではと心配して関係者をかき集めたとあったが。
渡辺東氏の横顔をチラっと見れただけでも収穫。お父さんによく似ていた。

権田氏の前に十冊近い著書を積み上げて全部に署名させてたキチガイ爺は死ねと思った。

トークショーでのマイクの調子悪さは異常
ちゃんと始まる前にチェックしておけや

またもやプロによる転売
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d73592476

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g53324536

age

>>204
この人損してるんじゃないか？

　新羽精之『鯨のあとに鯱がくる』読了しました。
　幻影城ノベルスなので探偵小説色の濃いものを想像していたのですが、社会派でした。
　ひとつひとつの事件でのトリックは良くできていると思いました(特に第一の殺人のトリックはシンプルで盲点を突いている)。
　題名の意味もなるほどと思わせるものでした。
　皮肉なラストも印象に残ります。
　犯人が唐突に現れる辺りが傷でしょうか。登場人物表を見ながら読むと犯人が確実に(作中に現れる前に！)わかるので要注意です。
　扶桑社の昭和ミステリ秘宝辺りで、本編＋連作”十二支によるバラード”＋中篇『日本西教記』で出版されないでしょうか。

もう年末か…。「G線上の鼬」でも再読しようかな。

増刷まだ〜

ｱﾀﾞﾓ「幻影城出身者では栗本さんが一番才能があると思いますよ」

台湾で呆けた様です。

才能はある、だが発揮出来なかった、というニュアンスかもしれぬ
でなければ惚けてる

権田萬治氏の日記より

> 今日は資料館の出勤日、中井英夫さんの愛弟子的存在であり、短期間に個性的な作家を誕生させた探偵小説専門誌
> 「幻影城」の役割を再評価した『幻影城の時代』を有志と刊行して話題になった本多正一さんが突然来館、9月に来日す
> るらしい元同誌編集長島崎博氏をどう日本で迎えるかについて相談に来られた。また、かつて同人誌的に出版した『幻影
> 城の時代』も、何とかある出版社から出版することになりそうだとの話もあった。とにかく、ありがたいことである。
> 4月18日に新保博久氏らと訪台の予定という。実は台湾の島崎氏から、ぼくにも来ないかと電話があったが、色々忙しいの
> で、今回は遠慮させてもらった。

保守

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「川島郁夫」作品投票中。

締切りは、平成20年8月8日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

しあさってに発売のファウストに、島崎博のインタビューが載るそうだ。

「幻影城の時代」が年末に講談社から発売予定と、戸川さんのブログより。

先週生の島崎編集長を目の当たりにして思わず目が潤んでしまったよ
お元気で本当に良かった

｢歓迎会｣みたいなのがあったらしいね。逝った人kwよろ。

>216
「島崎博さんをお迎えする会」で検索すると、出席した方の日記が見つかる。

二階堂黎人の日記には、写真がいっぱい載っていて、雰囲気が解る。

実は俺も参加したのだが
ワセミスの同期や、同時代の編集者、評論家（俺から見たら、ミステリー界の長老、歴史上の人物ばかり）
幻影城の関係者。出身作家や挿絵画家
本格ミステリクラブ関係の作家達
「幻影城の時代」に執筆している方を中心としたファン
が150人以上参加して、大盛況だった。
２次会も、半数以上が参加した感じで、座ることなどできないほどの満員だった。

島崎さんは、写真で見たとおりの感じで、大変にお元気だった。
同時代の方々の中では、一番お元気と思った。
１次会では、立ちっぱなしで、皆さんのご挨拶を受けていて、２次会でも続いたから、さすがにお疲れになっただろう。
ご挨拶でもおっしゃっていたが、間違いなく喜んでいただけたと思う。

俺的には、
島崎さんが「本多さんの強引さには負けた」とおっしゃっていた事
関係者が、「あえて作家クラブや、団体の主催にはしなかった」と言っていた事
別の某氏が「島崎さんとお目にかかった時は涙が出そうになった」とおっしゃっていたのが、記憶に残った。

ここまで来たのは、最初の一歩に日本と台湾のミステリーファンの力が有った事を忘れないで欲しいと思った。

超長文、小学生の作文並、スマソ。

雑誌パンドラに、新作短編７つの詳しい情報が載ってた。

伝説の探偵小説専門誌『幻影城』30年ぶり再結成！
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

泡坂妻夫、栗本薫、竹本健治、田中芳樹、連城三紀彦ら、ミステリ界を震撼させる、
究極の書き下ろし作品を収録！
1970年代ミステリの全てを綴じた神話的雑誌『幻影城』が、驚愕の布陣とともに、
今、再び降臨する――。
本書は、発行後即完売した伝説の同人誌『幻影城の時代』に、大幅に書き下ろしを加え、
ブックインブックの形で『幻影城』の最新刊『幻影城 2009 JAN.No.54』
を収録したものです。2008年12月15日（月）発売予定、今しばらくお待ちください。

やっと情報が出たと思ったら、2週間後かよ。楽しみ。

12月15日（月）発売予定　講談社BOXピース
『幻影城の時代　完全版』
編者：本多正一
予価：未定

やっと来たね

講談社BOXピースかよｗ
なんであんな軽いレーベルで…

［幻の幻影城作家を求めて］
蒼月宮の門前に佇んで　本多正一
（作品復刻）堊城白人　蒼月宮殺人事件（画・村上芳正）

！！！

>>225
編集者が太田だからしょうがないのです。
あとで豪華本を出してくれたらそっちを買ってBOXは処分します。

確か「ピース」の装丁は銀の箱とは違う筈だぞ。
もうちっと期待してもいいんじゃないのｗ

>>223
講談社のＨＰにまだ出てないよね、予定とかにも？

>>226
島田太郎氏のタイトルパクるな糞本多

あの伝説の探偵小説専門誌『幻影城』――
その30年ぶりの再結成のスタッフとなれた講談社BOXの一員であったことを僕
は誇りに思います。
講談社BOX部長　太田克史

勘違い太田のことだから島崎博氏に清涼院賞与えたりしてｗ

あの講談社BOXの装幀で出すのはなー。

島田ベスト本みたいな回顧本と資料本だろうか？

ＨＰに出たね。
600ページ超の6000円超。

同人誌版持ってないので買う予定です。

これなら上下巻に分けるとかした方が良かったんじゃという気もする
後で普及版も出しそう

普及版にも書き下ろし付けて買わせたりしそう

4000円くらいだったら買おうと思ってたんだけど、6090円は
ちょっと高いな。

同人誌幻影城の時代は20000円まで行ったこと考えたら安い。
ただ、あのBOX装幀は勘弁してほしかった。。。
いまさらしょうがないが。

物書き気取りの自称評論家が名を連ねてるところがやっぱ同人誌って感じ

http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/topics/geneijo/

高いな。
買う価値ある？

古書店に行って幻影城のバックナンバー１年分買ったほうがいいと思う

自分にとっては<花葬>シリーズの新作を読むためだけでも買う価値がある。

ttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/note/20081111-OYT8T00279.htm

確かに価格は高いと思う。
でも、発行部数は相当少なそう(プヒプヒさんのブログ)なので、同人誌を買えなくて後悔してる人は買っといたほうが良いと思う。

Amazonでの予約がスゴくて、発売前に増刷決定らしい。

↑
転売目的の古書業者の仕業？

・BOX装丁が嫌（編集者が太田なので仕方がない）
・ライターが同人レベル（元が同人誌なので仕方がない）
・高い

今後手に入らないんだったら買ってもいいんだけど、
２年後くらいにBOXなしの普及版が出て、
さらに３年後に分冊で文庫化とかされそうで、ちょっと手を出しにくい。

講談社ＢＯＸは今のところ文庫化した作品はないよ
それに２年後５年後でも読みたいほどなら買って損はしないと思う

>『幻影城の時代　完全版』初版は予約だけで既にかなりはけてしまったとの噂。
>あな恐ろしや。それにしてもいったい何部刷ってるんだろう。

プヒプヒ日記からだが、Amazonランキングで見ても1,514位。
あの値段にしてはバカ売れといっていいだろうな。
それにしてもなぜ書影が出ない？

えーと、装丁がどうのこうの言ってる人、
「講談社BOXピース」は銀の箱に入ってない本のことだよ

BOXブランドそのものが嫌

こんな狂っているとしか言いようのない企画をブチ上げたのは、どう考えても『ファウスト』編集長の太田克史だな。
編集者としてのその思想も哲学も、個人的には虫酸が走るほど大っ嫌いなのだが、
今回だけは素直に言わせていただきたいと思う。太田克史グッジョブ。
後はお願いだから、いかにも講談社ＢＯＸな、エッヂ（失笑）なデザインのジャケットにしないで頂きたい。
島田荘司ＢＥＳＴ本のジャケを見たときの絶望感といったら、それはそれは筆舌に尽くしがたいものがあったので･･････。
ま、そりゃ無理か（投げやり）。

BOXであの値段だと、横幅のあるサイコロ本だろう。
島田荘司VERY BEST10 の倍と考えて、3册か4册セットか？

>「幻影城の時代　完全版」が6,090円もする件について。
>オクの値段とか参考にしてつけたんじゃないだろうな？
>連城三紀彦の書き下ろし読みたいけど、どうするかなぁ？

幻影城をラノベ雑誌だと勘違いする中高生がいそう

公式で発売日が変更されてる…。

12月18日発売→近日発売

ごめん、普通に18日発売って書いてあったわ。
書影が全く出ないのが不安だが。

ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2151448
さらにごめん。書影ももう出てた。

Amazonでは在庫切れとなってるよ。
ほんとにあの値段でそんなに売れてるのかな？

ネットとか予約のみで、一般の書店に在庫は出回らないのかなぁ・・・。

今日発売？

三省堂も書泉も有隣堂も未入荷…

orz

神保町でそれなら手に入る訳無いや…

講談社BOXのHPでは

在庫僅少

発売前なのに！

購入報告未だ無し
また品薄か

すまん！>263だが
有隣堂に入荷したらしい！！
これから買ってくる！

八重洲ブックセンターにて入手

有隣堂秋葉原店でGet！
残り４冊あったよ

書泉グランデは明日の午後入荷とのこと

ついに出たか！

神保町・三省堂で数カ所山積みになってるのを見た！！
なんだ、アレは・・・。

ミステリ本だと大乱歩の『探偵小説四十年』か、ただいま刊行中の『久生十蘭全集』サイズだった。
講談社BOXとは書いてあったけど。

講談社BOXの部分を黒マジックで塗りつぶしたい

同人誌持ってるので、買う気はなかったのだが、増補部分と装幀に負けた・・・。
野地嘉文氏の目録で感動！　読者サロンまで拾ってますよ。
イラストも宇野亜喜良や建石修志、花輪和一まで無茶苦茶豪華だわ。

装幀は…ｗ

>>274
装幀、豪華すぎてコメントしようがない。
アレって講談社BOXと考えていいのか？ W

BOXっちゃBOXｗ

叙述トリックだってプヒプヒ日記に書いてあった　＜BOX

いちいち個人のブログを出してくるなよ

心がすさんでいる人がいますね。

年の瀬に、派遣切りでもされたの？
それとも、クリスマスにお相手がいないの？

頭のおかしい煽り房が涌いたな

内輪もめはいいから読んだ人は乾燥を語って！

『幻影城の時代　完全版』の何もかもが凄すぎて笑うしかない。『幻影城』の最新号がまるごと入っているとか、常識では考えられないなんと基地外じみた所業であろうか。
価格設定がちょっと信じられない額なのもやむなしか。装丁は渋くていかにも探偵小説専門誌的な感じが非常に好もしい。
こんな舐めた口きいてすいません、平身低頭（ペコリ）。

読んでなくても書けるような感想だなｗ

> 無茶苦茶豪華だわ。
> 装幀、豪華すぎてコメントしようがない。
> 何もかもが凄すぎて笑うしかない。

まるで山田悠介だな

巻頭の「夜の自画像」、活字が中央（ノド）に寄り過ぎてて読みづらいんだけど、
これって私が買った、この本だけ？

完全版はまだ見てないけど、同人誌も活字がのどによりすぎて読みにくかったな

調べてみたら、「夜の自画像」だけ１ページの行数が１行多くて、それがノドの側に寄ってるんだよ。
あと、奇数ページでも偶数ページでもいいようにするためか、
ページの真ん中に文字を組んでるから、製本すると、全体がノドの側に寄ってる。

津原泰水が
「何で「幻影城の時代　完全版」は講談社BOXで出すの？　バカなの？」
と書かれたことについて
「いまどき『幻影城の時代』なんて本を出すやつは、莫迦に決まっています。」
http://www60.tcup.com/6020/tsuhara.html?
なんて書いてるけど、これって『幻影城の時代』を出すことに大してではなくて
講談社BOXで出すことに対して「バカなの？」と書かれていると思うんだが

にしてもこんなこといちいち報告してくる本多正一も大概だな

莫迦に決まっていますと決め付ける津原泰水も大概だな

>>287
素人臭い組版だね。同人誌の連中が関わってるのかなｗ

>>289
いや、ここでの｢莫迦｣は敬意をはらってるんじゃない？
演じることに全身全霊を注いでる役者バカみたいな。

本多も津原も幼稚

津原って痛い人だったのか
本は好きなのに…

>>288
>講談社BOXで出すことに対して「バカなの？」と書かれていると思うんだが
そうだな
でもこれ書いたヤツ講談社BOX「ピース」の事知らなくて
銀の箱で出るとか思ってたんだろーな

文筆家のくせに文意を理解出来ずに
＞俺も書いてるんですけどね。で、長年の友人が監修者なんですが、バカってのは誰のことですか？
などと見当違いなキレ方されると引くな…

ｂｋ１から来たのはいいけど初版じゃなかったorz

俺も以前konozamaで再版が届いたことがあったな
しかも書店には初版が平積みになってるのに

だが小部数出版の場合、初版より再版のほうが書誌的に価値のある場合もある

ところで再版では>>287の件は修正されてた？実際読みづらいし、商業出版では
ありえない組版だ

講談社BOXならバカにしていいのかね？？？
たかだか6000円程度払って「高価な本」なんてホザいてるガキが。

>>297
>>287の件が再版で直ってるなら、両方買うけど。
店頭だと、箱の中の本体にセロファンがかかってて、中が見えないんだよ。
誰か教えて。

見本が置いてあるんじゃない？

コストダウンのため同人誌の連中に版下作成を手伝わせたらしい

>295
A「ボックスで出すってバカなの？」という発言に
B「そもそも幻影城の時代を出す時点でバカなんだから」って答え
てるわけだから文意は正確に捉えてるでそ。
AはBの集合に含まれるわけで。

>>302
「俺も書いてる」「長年の友人が監修者」なんて理由じゃ反論にもなってないだろ

バカってことは津原も認めてるから反論じゃないだろｗ

だから貶されてるのは書いた当人たちじゃなくてボックスで出すことにした講談社のほうだろｊｋ

現物買った。スゴイ立派な本じゃん！
BOXだろうとなんだろうと、あんな本、他で出せないよ。
講談社BOXが出してくれたんだから太田に感謝するべきだろう。

ギンギンの銀色がいかにもBOXで萎える

>>287の件、乱丁本扱いで講談社に送付したら、お取り換えしてくれるの？

>>307
BOXは箱が銀で、本体が原色じゃん。全然違う本に見えるけど。
もしかして、企画断って、BOX版が売れちゃ困る人？

さっき買ってきたけど、分冊にしてほしかったなぁ

>>307
同意。箱は幻影城評論研究叢書を模してるんだろうから本体も真似て欲しかった。
あんな下品なギンピカにすんなと

箱に比べて、本体はえらい手抜きだね。
やはり同人連中にやらせたの

こんなところでいくらほざいてもしょせん犬の遠吠え
文句のある奴はAMAZONレビューにでも投稿してみやがれ

>>307

＞ ギンギンの銀色がいかにもBOXで萎える
現物を未だにみてない田舎モン

本体背表紙の銀捺しがすでにハゲていた件

iorin　はこれに懲りてキライなものをバカ呼ばわりするのを止めるンだな。
大人が自分の主観の好悪で「キライなものをバカ呼ばわり」してたら、すぐ戦争だ。

>>315
綾辻と二階堂が参加してるから禿げるのはしかたあるまいよ。

しかし版面のバランス悪いね。なんで天がスカスカに空いていて、地がぎゅう詰めなの？

津原が痛いのは投稿者のみならずTwitterやはてなにまでインネンつけてるところだな
そんなに気に入らないのならネットかんか辞めちまえ

>>318
それだと「バカなの？」といっしょになっちゃう。

なんというか…見た目豪華で高い割には拙い部分が多すぎる
これがBOXクオリティなのか…

＞見た目豪華で高い割には拙い部分が多すぎる

ファウストもパンドラも全部そうだよｗ

ようするに買わせさえすれば勝ちなんだから中身はどうでもいいの

太田克史左遷記念sage

ブックインブックのところはともかく、他はクズ文章が多いな。

・・・やっぱしファウストやパンドラと同じだ！

単に厚さで勝負してるだけ。

ああ、そうさ、講談社に踊らされてるよ、俺は。
だって仕方ないじゃないか、読みたかったんだから！
しばらくは外食は無しだ。あと自販機で飲み物買うのも無し。好きなビール（第３だが）も２日１回、350�_さ！

おめでとうございます。
年末、正月に楽しみながら読んでます。
イロイロ異見あるようですが、去年のミステリ関連書目では白眉といっていい一冊ではないでしょうか。
講談社BOXで出すことへの異議もありましたが、たとえあの銀の函であっても、多くの読者に読めるようになるのは朗報だと思います。

だから銀の箱じゃねえって！
現物を見もせずにヨイショするな！

>>326
「たとえ」と書いたと思います。
現物は書店で購入しましたよ。
立派な貼函ですが、たとえ講談社BOXの銀の函であっても、古書価ばかり高くて入手できないよりいいと思います。

>多くの読者に読めるように
だったら高価なBOXレーベルで出すのは失敗だろ

なんだか幻影城作家が今のラノベの系列のように誤解する年少読者がいなきゃいいけど

328は読者をバカにし過ぎだね。

小遣いをつぎ込んで講談社BOXをレーベル買いしてる中学生が実在したら、お気の毒かもしれん

若い身空でいまどき探偵小説の毒にあてられるとは

有象無象の駄文で水増ししてるところはバッサリカットして廉価版出して欲しい

講談社BOXは価格はともかく内容は中学生向けだろ

心はいつも12歳で胸キュンしたがるオッサンがターゲットなのさ

>>330
講談社BOXは探偵小説じゃなくてラノベのレーベルだよ

>>330
明らかに見てくれも値段も違うから書店サイドの判断で通常のＢＯＸとは
別の棚に置くだろう。それにラノベ読むほど知的？な厨房ならパラッと見て
内容のおよその見当ぐらいはつけると思われ。

書店サイドの判断で別棚に置かれるくらいなら
ますますBOXで出す意味が判らん

BOXはノベルスと一緒の棚に置かれていること多いから、
幻影城〜をそこに置くのはスペース的に無理な店舗も結構あるはず

たぶん講談社BOX編集部みたいに景気のいいとこじゃないと企画が通らなかったんじゃないかな。
あれだけの本は東京創元社みたいなとこには作れないだろう。

東京創元社は講談社でボツった貼雑年譜を出しているわけだが

>>339
貼雑はペイする値段で限定予約で出したんだからやる気の問題かと

結局普通の貼雑年譜は講談社が出してるんだしな

普通ってあれ単なる抜粋やんｗ

>>340
あの当時で採算ギリギリじゃなかった？
いまじゃ技術的にも金額的にも出せないんでは

講談社の普及版はダイジェストだった気がする

>>341の無知っぷりに唖然

創元の完全版に対しての通常版という意味だったんだが
言葉が足りなかったな。誤解されてもしかたない。
ｽﾏﾝかった。

>>345の負け惜しみっぷりに唖然

>>345
お前は「通常」をどういう意味で使ってるんだ？
>>343のいうとおり「普及版」「ダイジェスト版」が妥当だろ
そもそも創元のですら「完全版」じゃないし

>>338の
>あれだけの本は東京創元社みたいなとこには作れないだろう
って意見が低能の考え方だったことが判っただけでおｋ

>>348
創元の人？

BOXの人はいても創元の人はいないだろ

本多はいてもBOXの人はおらんよｗ

>>338の上半分はたぶん正解に近いんじゃないかな。
同人誌レベルで局地的に話題になったとはいえ、どう見ても大手が普通に好んで出す企画じゃない。
ってことは冒険屋で豪腕の太田が企画会議で演説ぶって強引にねじ込んだ可能性が高い。
渋ちんの上役連中は｢キミがそこまでゆうならＢＯＸの浮き予算でも使え｣と条件付でＯＫしたんじゃね？

そういや太田がメフィストで「幻影城は新青年や宝石よりも上質の紙を使ってるが
メフィストもそれを受け継いでる」とかほざいてたけど、メフィストのどこが上質紙な
んだよタコと思った。

BOXが出したおかげでほとんど同人誌レベルのままで商業出版されてしまったが
創元あたりならどうでもいい文章など割愛したり、紙の無駄としか思えないレイア
ウト（P.527-528は2ページに分ける必要があるのか？）を避けるなど、ちゃんとし
た形で出版してくれたような気がするな。

＞ちゃんとした形で出版してくれたような気がするな。

10年後になｗ

太田にとっては「幻影城の時代」を出すことで「ファウスト」が「幻影城」の後継であり自分が島崎博と肩を並べる編集長になったという
妄想を抱きたかっただけじゃないの？

片腹痛いわ

>>354
予告詐欺の可能性もあるｗ

>>355
でも宇山のあとの名編集者となると、歴史的事実として太田克史しかいない。
清涼院流水、舞城王太郎、西尾維新、佐藤友哉・・、錚々たるメンツだ。

錚々たるどころかラノベ作家ばかりじゃん

>>358
少しは読んでから書いたほうが恥かかなくて済むぞ！

ファウストみたいな身内褒めホルホル雑誌を
視野の狭い自意識が肥大してるだけのガキが真に受けると>>357みたいな妄言すら出て来る

ある種の症例としては格好のサンプルだな

そいつらは太田自身もラノベ作家と認めてるからなー

大手出版社によるティーンズ向け売れんかな軽エンタメ雑誌と幻影城を比べること自体バカバカしい

>>359
むしろ清涼院を読んでしまったことを恥じているくらいです

舞城王太郎は読む価値ある！

まず感嘆符を使わずに主張してみてくれないか

かわいそうに
太田に毒されちゃったんだな＞感嘆符

舞城はいい意味でとんでもない作家だと思うよ。
だが舞城の評価＝大田の評価にはならないことぐらい阿呆にでも分かるだろうに・・・・・・

というより、太田のプラスの功績って舞城を出したことぐらいだろ

舞城は宇山時代からメフィストに投稿してたからな・・・
太田が育てたかというとちと微妙。

山村正夫が「推理文壇戦後史」で幻影城を否定的に評価しているけど何故なんだろう
自分は「わが懐旧的探偵作家論」で日本推理作家協会賞を受賞してるから思い入れが
あって不思議じゃないはずなのに。
「幻影城の時代」の権田萬治インタビューでちらっと触れられているけど、権田氏の反論だけで
山村氏が否定的だった理由には及んでいない。
原稿の不払いでもあったのかな？

×原稿の不払い
○原稿料の不払い

二上洋一氏亡くなったのね
2007年のトークショーでお目にかかったときサインいただいておくべきだったなぁ；；
御冥福をお祈りします

二上センセイ、おだやかでやさしい方でした。
マンガのほうの名編集者としての業績はもちろんだが、
近年、「幻影城の時代」によってミステリのほうでのスポットがあたってよかったと思う。

泡坂氏が亡くなったのか…

まじかよ…洒落なんねぇな
夢見てるみたいだよ…頼むから生き返ってくれorz

幻影城作家がもうほとんどいないな・・・

栗本薫も闘病中だしな
竹本は別の意味で死んだも同然

栗本薫はも死んだら誰か悲しむのかな？

やめなはれ不謹慎な

「泡坂妻夫？しらねえなあ。たいした作家じゃねえんだろ？」
って言った俺の上司！ちょっと体育館の裏まで来い！

竹本の「静かなる祝祭」って2000円もするのか。
同人誌版「幻影城の時代」より高いｗ

まったく興味がないのでどうでもいいです

上に同じ。
つか内容は「幻影城の時代　完全版」に収録されてるのと同じだから、
竹本マニア以外は買う必要なし。

あんなもん出版するなよ
本多正一って他人の褌で己の自己顕示欲満たしてるだけのバカだろ

おいおい、このスレは本多や津原も見てるんだぞｗ

それにしても「幻影城の時代 増刊」を謳っておきながら講談社とは全く関係のない
本多の個人出版ってところがサギ商法というか…

それにしても2000円って何

あと津原泰水は関わってないと思うよ。
別に弁護するわけじゃないけどｗ

マニア相手の詐欺商法

>>386
本多叩きレスがあると津原が擁護しに来るってことを言いたかっただけ

そうかすまん

アレクセイ掲示板で宣伝してるのも何だかなあ・・・

原稿をコピーしただけだしな

どう見積もっても700円程度が妥当



俺は500円でも買わんが

本多はなぜ嫌われる

自称カメラマンといいつつ有名人とのコネで喰ってるだけだから

それでも協会賞取るんだろうな・・・

とらないと思うが

そもそもどうして完全版が本多編になってるのか謎
プヒプヒの人かBOX編集部編でいいじゃん

「新パパイラスの舟」の小鷹氏も「フラッシュバック」の千街も既受賞者だからな・・・
実際問題として今度の協会賞候補は本多しかおるまいよ。

でも評論でもないし、アンソロジーみたいなもんだし、本多の功績がどれだけあるかすら疑問だし、
そもそも本多は小説も評論も書いてないんだから受賞する資格すらないだろ

同人誌は「『幻影城の時代』の会・編」なんだから
受賞するとしても本多にじゃなくて『幻影城の時代』の会を
対象にすべき

協会賞の評論その他部門は別に評論じゃなくても対象になる。
現に56回に受賞した「幻影の蔵」は蔵書目録だ。

それでも本多はないわ

他に有力な対抗馬がなければ
どんな愚作も受賞してしまう。
それが協会賞の恐ろしいところよ、ふほほほほほほほ。

昔は受賞作なしって年があったじゃないか

内容はいいが本多はあくまで名目上の編者にすぎないから
奴が受賞するとしたらおかしい

内容はいいけど本多の著作じゃないだろ

本多って人気あるなあｗ

今度は泡坂氏絡みで動いてるらしい

亡くなった人を使って一儲けかつ自分の虚名を売ろうとするなんて
中井英夫で味しめちゃったんだな

中井はともかく、幻影城や泡坂とは関係ないだろこの人。

強いていえば、泡坂デビューをプッシュしたのが中井ってことか。

竹本健治を推薦したのが中井英夫

本多が幻影城や泡坂とは関係ないのは異論なし

せっかく2000円もする豪華本で「静かなる祝祭」出したのに
肝心の竹本スレでスルーされてるやん。
さびしいのう。

＞2000円もする豪華本
値段が高いだけで決して豪華本ではありません

本文用紙はコピー用紙みたいな安紙だしｗ

60ページちょいで2000円という価格設定はどこから出てきたのか？

売れないってわかってるからだろうな

小部数の同人誌でもあの程度なら1000円くらいなのに
どんだけボッてるんだよｗ

本多・・・おそろしい子！

「幻影城の時代」同人誌版は300ページ超えてて1500円だったのに・・・

ある意味豪華本だよな
紙の表しか印刷してないんだもの
実質67ページで2000円。１ページ30円ですwww

本多は若い嫁もらえて羨ましい。
俺なんか今年もチョコ一枚もなし。

買って喜んでる人もちゃんといるじゃん！

ttp://biboulog.com/archives/2009/02/13-001919.php

本多に貢ぐつもりはない

本多の嫁に貢ぐと思え

気持ち悪い

竹本に貢ぐと思えば。けっこう貧乏らしいからｗ

どちらにせよ内容に興味が持てない

竹本は最近わりと本出したり雑誌連載してるから貧乏ではないと思う。

泡坂ファンなので訃報に接して衝動買いしたよ…orz

10年くらい保存しときゃ高値で売れるんとちゃうか。

10年じゃ無理だろ
30年前の幻影城のバックナンバーも古書店で500円くらいなのに

大賞候補にノミネされたYO!

万一受賞したとして誰名義になるの？まさか本多？

【評論・研究部門】候補作（タイトル50音順）
『幻影城の時代　完全版』本多正一編（講談社）
『探偵小説のクリティカル・ターン』限界小説研究会編（南雲堂）
『「謎」の解像度』円堂都司昭（光文社）
『本格ミステリ・フラッシュバック』千街晶之ほか（東京創元社）
『密室入門！』有栖川有栖×安井俊夫（メディアファクトリー）

これは票が割れそうだな

こうして見ると本の知名度・話題性では幻影城が抜きん出てる。
それに笠井(限界)・千街・有栖川は受賞歴あるから敬遠され、
円堂は知名度なさすぎで除外され・・・ということになると
結局本多に転がり込んでくる可能性は非常に大きいな。

二階堂は『密室入門！』、つずみは『「謎」の解像度』に入れると予想。

つずみのボンクラが入れるのは、例の奴が一枚も二枚も噛んでる限小研（笑）にだろ

自ら何かを創造する才能は全くないけれど
他人の仕事に途中から首つっこんで
さらに他人を強引に巻き込んだあげく
最終的においしいところは全部自分が持っていっちゃう

そういうことにだけ長けた人だね＞本多

それも一つの才能。

そもそも中井英夫の懐に潜り込んで味を占めたところからこの人の人生は始まってる
そのうまみが忘れられないんだろう

それにしても「中井英夫は借金だらけで俺が実家に頼み込んで借りた金で返済した」
だの吹聴することで「別に中井英夫のおかげで得したわけじゃないからね！」と暗に
主張しまくってるのが不快極まりない

太田叩きの次は本多叩きかい
せいぜいがんばってくれや

> 『静かなる祝祭／人形館殺人事件 （幻影城の時代 増刊 ）』はエディション・プヒプヒとは何の関係もありません。
> 私宛てに「値段が高い」とか「ぼりすぎ」とかメール送られてもどうしていいかわからないので皆様何卒よろしくです。

ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗこれ絶対本多に対する皮肉だろｗｗｗｗ

増刊といっておきながら元版とは何の関係もないとか
こんなことってアリなの？

｢無償労働で売上は関係者に｣とかいうことをいちいち自分から言うってところが、
いかにもらしいというか、なんともはやだな。｢だからエライと思え｣ってことか。
そういう変な名誉欲というか、｢オレ情熱あるだろ｣的なポーズのほうが
有償労働よりカッコいいと踏んだんだろうな。

>>441
あれは俺も痛いと思った
私家版なのに値段は関係者に決められた、しかも売り上げは関係者に…などと
「関係者」とやらが金に汚いだけで自分は関係ないとでも言いたそうだ

この場合の関係者ってどうみても竹本が入ってるだろ…

もし本当に全額竹本に入るんなら許してやらんこともないとオモタ

本多にしてみれば自分の名義で竹本出せりゃ目的達したというところか

にしても本多はあちこちでペラペラしゃべりすぎだな

＞ペラペラしゃべりすぎ

必死で宣伝せにゃあんなの売れるわけないじゃん

「幻影城の時代」のアマゾン順位が下がると心安らかになる俺がいる。
一時６桁台まで落ちてうれしかったが、また５桁に浮上した。
つまらん。

心配いらないよ。一冊売れただけでもガクンと上がるんだから。
マーケットプレースのが売れても上がるだろうし。
だいたいあんな重い本店頭で買うよりネットのほうが断然多いはずなのに、
発売後まだ間もない時点であの順位はむしろ低すぎじゃないかな。
ま、このご時世にバカ高い本がバンバン売れるようじゃ困るわけだがｗ

26日の朝日新聞文化面に、泡坂さんと幻影城の時代に関するちょっとした記事が載ってた。

協会賞候補決定！

泡坂翁逝去効果もあってガチガチの本命。

受賞してもいいとは思うけど、本多が受賞するのは違うだろって思うんだよなぁ…
島崎編集長や影の会が受賞するのなら諸手を上げて賛成だ

本多すごい叩かれようだなｗ
本多はフリーの編集者なの？
「静かなる祝祭」の件とか、
中途半端に同人で出すから余計叩かれるんだろな。
講談社にでも拾ってもらって、きっちり講談社の名前で出せばいいものを。
まあ講談社がムリなら南雲堂とか。

いや、むしろ同人で出したときは自分の名前を出さず（企画が出来たあとの途中参加だから当然か）
商業出版になったとたんに色気を出して自分名義で出そうとする嫌らしさが気持ち悪い

｢本多正一・編｣と明確に記載してあるから受賞した場合の対象者となるのは当然だろうね。
その代わり授賞式で壇上から｢私はたまたま編者になっただけで、同人の人たちはじめ
執筆して下さった方々全てが、そして誰よりも島崎博さんと今は亡き泡坂妻夫さんが
真の意味の受賞者だと思っております｣と謙虚なところを見せて拍手喝采を浴びるんじゃないかな。

むしろ本人のことをよく知ってる人たちからは大顰蹙を買いそうだ

>>441みたいに「賞金は関係者に」とか言いそうだなｗ

>講談社にでも拾ってもらって、きっちり講談社の名前で出せばいいものを。

そんなことしたらボロ儲けできないじゃんｗ

火災潔は評論集の編者として協会賞とったとき、賞金でもって執筆者と対象作家温泉につれてって
パーッと使い果たしたようだが、本多の場合はどうするのかな、執筆者っても多すぎるし…
やっぱ関係者に寄付かな、島崎氏とか借金ありそうだしｗ

「幻影城の時代」の会名義じゃ、
さすがにネームバリュー的にキツかったんじゃね？
書名と同じ編者名ってのも、見栄えが悪いし。
本多は「子不語の夢」なんかでも名前だしてるから、
まだ本多の名前を出した方が売りやすかったとか。

>>456
受賞記念パーティーを開けばいいと思う

>>457
本多の名前で買うやつなんていねーよｗ

「幻影城の時代」の会か講談社BOX編でよかったと思う
すくなくとも本多なんてﾜｹﾜｶﾗﾝやつの名義よりは

>>458
パーティー開いても招待するのは有名人ばかりで、
きっと俺なんかは呼んでもらえないだろなｗ

それは貴方がどなたかによるでしょう。
もしちょっとでもコメント寄稿したギョーカイの方なら
当然飲み食いする権利はあるかとｗ

>>456
本多は自分の名前さえ売れりゃいいわけだからむしろ関係者に金配って
「どうだ。俺は寛大だろう。」とばかりに言いふらすんじゃね？

あのケチがそんなことするはずない

そうかなぁ
他人(著名人限定)に取り入るためには何でもする人だよ 本多は

あーそういう人いるよね。Ｍ●●●ＯＮやってるＦ氏にも似たようなふいんきをちょっと感じる。

●YSC●●やってる●ク氏にも似たようなふいんきをちょっと感じる

本多単独スレができそうないきおいだなｗ

人気作家でも著名評論家でもないのにここまで意識されてるのはある意味すごい？ｗ

自分が一番意識して動き回ってるからな

つずみ綾スレさえあるんだから別に本だスレがあってもおかしくはなかろう

【売名】本多を応援しよう【一直線】

素で応援したくないんだが

【売名】本多を応援したくない【一直線】

ﾜﾛﾀ

某氏が幻影城の時代のことを、「今年はこれで決まりだ！」て言ってたから協会賞は鉄板と思われ。
評論その他部門は誰か一人が強力に推すとたいてい決まっちゃうからね。

それが本当なら落ちぶれたもんだな

【協会賞】本多を応援したくない【腑に落ちぬ】

幻影城の時代が受賞するのは納得だが本多が授賞するのは明らかにおかしい

【なりふり】本多の受賞は明らかにおかしい２【かまわず】

受賞するなら同人誌版のほうでいいと思う
それなら本多の名前もないし

同人ではむしろ野地という人のほうが中心的なんじゃない？
書誌とかコレクションとか凄い人みたいだし。
ただ誰かさんと違って表にしゃしゃり出たがらないだけでｗ

名前を売りたきゃ本職？の写真で成果上げればいいのに

軒先借りて母屋を乗っ取るようなことばかりしないで

中井英夫の場合は文字通り軒先貸して母屋を乗っ取られた形になってしまったな
それにしてもウィキペディアの記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E6%AD%A3%E4%B8%80
の
＞中井が死去するまで、無給の助手として中井の生活を助ける。
＞最晩年の中井は、地上げを受けた際の保証金を食いつぶすことで生活してお、
＞年収40万円から50万円という状態だったため、入院費等は出版社からの
＞前借と併せ、本多が実家から借金することで都合していた
って本多があちこちで書いたり言いふらしたりしてることだろ
こんなことわざわざウィキペディアに載せること自体本人による書き込みとしか思えない
死人に口なしとはいえやりたい放題だな

中井に関しては最後の助手ということで、カンベンしてやろうよ。
掛け値なしに『彗星との日々』はいい写真集だと思う。
『プラネタリウムにて』は記事の寄せ集めで、
なんかもうちょっとやりようがなかったのかと思うけど。

リスペクトしてるのなら「俺は無償で助手してた」だの「借金も返してやった」だの吹聴しないよ（しかも本人の死後に）
どうみてもこいつの世渡りは中井英夫の人脈やら名声を利用したものなのに、マイナス面ばかりを強調するところに
本多の卑劣さが垣間見れるよ。

逆に最後の助手だからこそ許せない気がするな
名声ある作家が最晩年にそんな身近な他人に借金肩代わりさせてたなんて
世間に洩らされたら死んでも死に切れない屈辱だろう
五十年百年後に歴史的な文脈で語られるんなら別だが
誰よりも敬愛する作家ならそんなこと墓場まで持ってかなきゃ

どうせホラ話でしょ

たぶん周囲から「中井英夫に遺言書かせて得た著作権使ってがっぽり儲けたんだろ」と言わせないように
「むしろ借金だらけで俺が払ってやったんだぞ」と主張してるんでしょうね。

>>487
それはどういうこと？　結局借金払ったというのはほんとなのか嘘なのかどっち？
>>486がいうようにもしそれがホラ話だとしたら、むしろ何倍も悪質じゃない？
事実ならまだしも、｢儲けたろ｣と言われたくないからなんていう薄っぺらな自分の面目のために、
ぺらぺら嘘ついて亡き師を貶めるなんて｢最後の助手｣のやることかね。ますます度し難いな。

それとウィキにそんなこと書いたのがもし本人じゃないとしたら、
よほどその辺の事情に詳しい第三者ってことになるから、
ひょっとして○レクセイあたりじゃね？　性根の腐り方からしていかにもありそうｗ

本多ごとき小物をWikipediaに掲載すること自体本人の仕業としか思えない

中井の晩年の悲惨さは本多以外も語ってなかったっけ？
本多がここまで嫌われるのって、
自分が憧れてる作家の著作権を継承できた、
死後に金の話をする、
自分は大した作品を書かないのに、
中井の権威を借りてその後もちょこまか小遣い稼ぎをするっていう所か。
それこそ本多ごとき小者なんか気にしないでいいと思うんだが、
暗い文学青年時代を経て、
作家になりそこねたオッサン連中の妬みを感じるなｗ

本田の人間性がアレなのはわかるが
でも晩年の中井に自腹で援助したって実績は評価してもいいんじゃね？
実際、そこまでやる人間ってなかなかいないし
まあそれも著作権やらを狙ってのこと、と言ったらそれまでなんだろうけど

＞晩年の中井に自腹で援助した
これ自体本多自身が言いふらしてるだけで真偽は判らないしｗ

本多のやってることで、これだけは許せないってのは
中井宛の手紙のコピーを友人連中に配ったりしてることかな

著作権継承したからって個人宛の手紙まで自由に配布する権利はないんじゃねーの？
自分の立場を周囲に誇示するための手段として中井の人生を切り売りしてるようで痛々しい

実際、切り売りしている

>>490は本多自身とは言わんがその周辺者の臭いを感じる
わざと小物呼ばわりしてるとことか、著作権だの小遣い稼ぎだのといった
カネがらみでネタまれてると勘違いしてるとことか

カネ稼ぎ自体はどうでもいいのよ　所詮みんなやってんだから
要はそういう｢小物｣でしかない人間が業界紳士づらをしながら、
｢いっちょ賞狙ったれ｣みたいな姑息な名誉欲でオルグってるのが超ウザイってこと
別にネタミじゃないよ　だって間違っても本多みたいにはなりたくないもんｗ
それがネタミにしか見えない奴は、きっと本多と似た頭の構造をしてるんだろうなｗ

自分の実力なら賞を取ろうがむしろ祝福してもいいくらいだけど
この人の場合は他人に取り入って最後に美味しいところだけを持ってっちゃうみたいなとこがね
半ば強引に首を突っ込んできて、勝手に動き回った挙句に恩着せがましく「自分が○○してあげた」と
周囲に漏らしまわったあげく、最後は全部自分の手柄のようにしてしまう
同人誌では立場相応に引っ込んでたのが商業出版になるととたんに代表面でしゃしゃり出てくるとことか
この人の行動パターンは常に整合性が取れていてそういう意味では実にお見事だ

つうかお前ら本多と知り合い？
そうでないとわからないことばかり出てくるな。
ただの一ファンで、本多と会ったこともない俺からすると、
お前らそれだけですごいなw
どうすれば本多と知り合いになれるのか教えて欲しいよw

>>497
本多のファンの方？

中井＞＞＞＞＞＞＞＞本多だがな。

作家でもない本多のファンになる動機がないだろ

>>497
> どうすれば本多と知り合いになれるのか教えて欲しいよw

お前が出版界の著名人になれば自然に向こうから近づいてくるさ

>>495で｢>>490は本多自身とは言わんがその周辺者の臭いを感じる｣
と書いたんだが、否定なさる気配がないな。
どうやら図星だったらしい。

否定しなければ決定なのか。
単純明快でいいですね。

> 本多がここまで嫌われるのって、
> 自分が憧れてる作家の著作権を継承できた、
> 死後に金の話をする、
> 自分は大した作品を書かないのに、
> 中井の権威を借りてその後もちょこまか小遣い稼ぎをするっていう所か。

ここまで書いてて本人ってことはあるめぇ

なんつーかこのスレの「幻影城の時代」はひたすら業界人くさいね
私怨なのか？ｗ

「幻影城の時代」というコテハンがいるとでも思ってるんだろうか

相手が本多となり、そりゃ支援ぐらい山ほどあるだろ(ry

話題が幻影城と関係なくなってきたんで単独スレ立てた。

【推協賞】本多正一を応援しよう【当確】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1238826831/l50

話題が幻影城と関係なくなってきたんで単独スレ立てた。

【推協賞】本多正一を応援しよう【当確】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1238826831/l50

大事なことなんで二度告知しました、てへ。

新スレが出来て、静かになってよかったな。

島崎博さんの著者が、台湾で出版されたらしいので、注文しようかと思っている。

>>506
アホかｗ

なんつーかこのスレの「幻影城の時代」はひたすら業界人くさいね

本多に関わりのある奴がひたすらアンチ活動してんだろ

アンチってのは人気者に対する反感があってこそ
本多の場合はただの嫌われ者というべきだな

探偵小説専門誌「幻影城」
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1068311329/
【推協賞】本多正一を応援しよう【当確】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1238826831/

本多正一のネガキャンアンチが活動中！

島崎博さんがまた来日するらしい

ミステリー文学資料館の相談役として日本に永住してもらうべき

いまや台湾ミステリ界のリーダーいう話やからそれは難しいかもなー

第62回日本推理作家協会賞は17日、長編および連作短編集部門が道尾秀介氏の「カラスの親指」（講談社）と、
柳広司氏の「ジョーカー・ゲーム」（角川書店）に決まった。
短編部門は田中啓文氏の「渋い夢」（ミステリーズ！28号）と
曽根圭介氏の「熱帯夜」（野性時代6月号）、
評論その他の部門は円堂都司昭氏の「『謎』の解像度」（光文社）と
栗原裕一郎氏の「<盗作>の文学史」（新曜社）。
賞金各50万円。授賞式は5月26日、東京・新橋の第一ホテル東京で。

島崎博って何でそんなに金持ってたんだ？
全国規模の出版社興すってかなりかかるだろ

何？　幻影城のこと？

他にあるのなら言うてみい

いや、島崎御大、台湾で出版社興したんかと思って。

後代に遺せるような作品をもつ中井でも、後年はそんなに金に窮して居たんだ…
作家って、なかなかソレだけでは生きていけないんだね。
年収が５００万程度の下の中くらいの生活レベルを保っている作家ってだれかな？
ごめん、スレ違いな話題だった。

4月に田中文雄さん亡くなってたのか…。

栗本薫さんがお亡くなりになったみたいです

ソースは？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000057-maiall-ent

�d

http://tanteisakka.at.infoseek.co.jp/keii.html

いい話だな。

途中で送ってしまった。

いや、そのサイトで初めて島崎博と権田さんが連絡取るところを読んだ時はかなり感動したよ。
島崎博の失踪ってのは、俺は確か亜愛一郎の解説か何かで知ったんだけど、
まさかそれがこんな劇的な展開を迎えるとはね。

と思った矢先に、幻影城の作家が次々と亡くなって、島崎御大も悲しんでるだろうな。
第1回島田荘司推理小説大賞の選考委員、無事にやってくれるといいな。

【阪急】被害者多数【十三駅】

表
　「ブランドや、思い入れの深いものに対しては、極力、その製品に近づけるリフォームを心がけています」と話す
→岡橋正隆さん　　※レザースタイル
　(Googleに保存されているキャッシュ)
　http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:tHvXAUju_DAJ:www.yodosun.org/yodogawasanpo/56gou/3p2.html
※レザースタイル
　http://www.juso-friendly.or.jp/map/9.html (13番)
　http://www.juso-friendly.or.jp/shop/leather.html


裏
　【のぞき目的で建物侵入容疑　奈良西署が男逮捕】

　奈良西署は8日、建造物侵入の疑いで、大阪市東淀川区相川3丁目、皮革修理業
→岡橋正隆容疑者(36)を現行犯逮捕した。
　同署の調べでは、岡橋容疑者は8日午後6時15分ごろ・・・・女性用トイレの
　のぞき目的で侵入した疑い。・・・・同署によると、岡橋容疑者は容疑を認めているという。
　(奈良新聞平成22年2月10日掲載)