\ 毛 /
腿 \_ | _/
彡彡彡
ミミミミ クリトリス
ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
ノ σ ヽ 尿道
/ / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ( ( 膣 ) ── 小陰唇
\ \\// /
` \/ '
\ *──アナル
\_____/\_____/
乙カレー
>7以前のスレタイ
若桜木虔、森博嗣を痛罵! (1)
■若桜木虔その2 臍で茶がーく探偵団■
■2チャンネル族は水平線馬鹿!若桜木虔その3■
物好きな“2ちゃんねる・ウォッチャー”若桜木虔 (4)
"僕は見てない!!親方の愉快な日記"若桜木虔その5
志が低い!!と言われて二十余年 若桜木虔 その6
■文春5位?(プ 読者不在の濫作 若桜木虔 その7■
1さん、乙彼〜。
[5月20日]『ガダルカナル奪還戦』第4章を脱稿。全体の40%。
某版元から依頼TEL。月刊ペースで書いて欲しい、との依頼。うーん……そんな体力があるかな?
12 :
名無しのオプ:03/05/21 10:00
筆客って、昇段したら、やっぱりうれしいのかな?
まあ、折れだったら嬉しくないが(w
14 :
名無しのオプ:03/05/21 10:45
某版元から依頼TEL。月刊ペースで書いて欲しい、との依頼。うーん……そんな体力があるかな?
翻訳)出版社様からのお電話に飛びつく。月に一回なら原稿の持ち込みを受け付ける、読んでやってもいい、との許可をいただく。うーん……
月に二回はだめですか?
>>14 初代スレで直リンされてた(レス番166)が、軽くスルー(w
当時は話題が続々出てきてたので、埋もれた模様。
17 :
名無しのオプ:03/05/21 12:12
>>14 読んだけど、作家のくせに作品の内容について
全然喋ってないのなw
出版社や弟子の悪口ばっかり。
インタビュアーの最後の一言が、全てを物語っている。
バカよりよっぽど文才あるわ
>月刊ペースで書いて欲しい、との依頼。
今日の自慢話はこの部分でつか?
19 :
名無しのオプ:03/05/21 14:46
>>18 作家は、偉くなればなるほど寡作になる(多作しなくても食える)というのに、
こういう『自慢』は、情けなさを宣伝してるようなもの。
20 :
名無しのオプ:03/05/21 16:28
[5月21日]『ガダルカナル奪還戦』第5章の半分まで進行。全体の45%。職務質問されたのにも懲りずに、またまた自転車を飛ばしてブックオフまで。今日の沼津は無風状態で好天である。
酔狂の会報に腐乱タンの名前ハケーン。
でも連絡先は詐欺タンのところになってるよう。
勝手に腐乱タンに連絡とってお仕事依頼しちゃいけないわけね(藁
そんな心配ないと思うけど。
22 :
名無しのオプ:03/05/21 19:23
23 :
名無しのオプ:03/05/21 19:40
>>19 >作家は、偉くなればなるほど寡作になる(多作しなくても食える)
これはちょっと違うような気が。
書くのが好きで好きでたまらない大作家はいくらでもいるよ。
周囲がやめろといっても仕事を入れまくり、ヒィヒィ言いつつ嬉しそう。
ただし、そういう人たちは「いいものを一編でも多く書いて読者を喜ばせたい」
というのが大前提だけれどね。
火葬戦記版より転載。
KNの「激闘ガダルカナル奪還戦」をハケーン。勿論買ってない。
インド作戦時の南雲艦隊が、苦戦中のガ島へタイムスリップ
という話らしい。
あとがきで「火葬戦記のタイムスリップは未来から過去へ、
というものばかりで過去から未来へ、というのはなかった」
云々と書かれてますが、
……いっぱいあるよな、既に。
25 :
名無しのオプ:03/05/21 21:00
>>24 単に自分がそういうの書いてなかったっていう意味だろw
過去スレが非常に懐かしい。
最初のスレの2が固定のバンターのマジレスだったのも印象的だ。
27 :
名無しのオプ:03/05/22 09:48
表紙、装丁、挿絵に小説家の希望は取り入れられる?
Q.小説が出版されるとき、カバーなどの絵は、作者が自分でこういうタイプの絵がよいなどと注文をつけたり選んだりできるのですか?(装丁についても)
友人に画家がいれば、この人に頼みたいのだが、などと編集者に話をできますか?
また、自分で描くことも可能でしょうか?
実際に選ばれるかはべつにして、少なくとも、候補に入れてもらえるのでしょうか。自分で絵をかいた場合、執筆料のほかにちゃんと絵のお金も貰えるのでしょうか。
A.絵に関しては、全て可能です。その絵のレベルが編集者の要求レベルに達していなかったり、編集者の考えるイメージに合致していなければ却下されますが、そうでなければ、作者の希望を入れて採用される可能性は高いです。
実際に画家・イラストレーターの立場で見ても、そのように作家の口利きでコネ・デビューした人は多いです。
ただ、装幀に関しては、単独の単行本なら可能性がありますが、文庫や新書だと全体のイメージを統一するために、シリーズ装幀者が決められています。したがって、まず無理かと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
28 :
コギャルとH:03/05/22 09:50
[5月22日]『ガダルカナル奪還戦』第5章を脱稿。全体の50%。今日は庭仕事。庭中に烏用の罠を仕掛ける。これが意外に重労働。
30 :
名無しのオプ:03/05/22 19:35
烏を勝手に捕まえるのは罪になるんじゃ……
| 『○△』第×章を脱稿。
| 全体の……
\__ _______
|/ ,,,,,,, _
/'''' '';::.
/二⌒"''ヽ l ≡ );;;: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈i `'ヾ | ≧〒≦ :;/) | ツマラン!!
|こi .iこ ヾl iー/ i ー' k.l <おまいの日記は
l / !.ヽヽ i6. l ノ‐ヘ iJ | ツマラン!!
. l,〈+ヽ ノ U乞 し ノ \_______
ヽー '/ `ー ‐
32 :
名無しのオプ:03/05/22 19:46
センセイ!
「庭中に烏用の罠を仕掛ける」を「庭仕事」とは言わないと思います。
場所を示す格助詞「で」が必要ではないかと。
34 :
名無しのオプ:03/05/22 20:47
案外、公魚が自分でひっかっかったりしてなw <烏用の罠
ツグミだったかな。
種類によっては勝手に捕まえて食べると犯罪ですよ。
関係ないけど、以前焼鳥屋で食べさせられたスズメはグロかった・・・・・・。
毛をむしった状態でそのまんま串にささっていたんだが・・・・・・。
ものは試しと食ってはみたが、まぁあまり旨いものでは無いね。
メニューとしてあるってことは需要があるってことなんだろうけど。
36 :
名無しのオプ:03/05/22 21:47
今、NHKで烏対策の番組やってますよ。
デコのホームページの「執筆レポート」、今年1月以前の日記が全部消えてないか?
まじで?
だとしたら、やっぱ「作家の自己陶酔は云々…」
という指摘がよほどこたえたんだろうな。
39 :
名無しのオプ:03/05/23 00:52
他人の言葉に、こたえる神経の
持ち主じゃないと思うけど。
なんかヤバいこと書いてあったか?
恥はさらしてたと思うが・・・
まさか、今更チヌレを隠すために全あぽーんとか(爆笑)
42 :
名無しのオプ:03/05/23 09:15
[5月23日]『ガダルカナル奪還戦』第6章の3分の1まで進行。全体の54%。
今日も烏罠仕掛けの続き。
ところで、鈴木輝一郎氏のHP日記に
「ど田舎なんで、成人したら自転車なんて誰も乗ってない。原付でさえも都内ほどみかけない。タバコ買いに行くのも自動車」
という記述があって、これが妙に気になった。
では、私のいるところは、ド田舎じゃないのか?
いや、どう見たってド田舎なんだが。
どっかの国会議員が「日本全国どこに行っても郵便局のないところはない」なんぞとホザイていたが、
郵便局など昔からない。1軒だけあった銀行は2月に潰れた。
スーパーない、コンビニない、魚屋ない、肉屋もない、
あるのは八百屋と米屋(どっちもクロネコ便を扱っている)とクリーニング屋と床屋と、お寺。
学校も、そのうちに潰れて廃校になる。
到る所に空き地と売り家だらけで、誰も買い手がつかない。
自転車に乗ってる成人は、山ほどいる。
日本人以外に、中国人、フィリピン人、イラン人、ベトナム人も山ほどいる。
スーパーは3つ向こうの部落まで行かないとないが、
そのスーパーに入ると、ほとんど北京状態。耳に入ってくるのは北京語ばかり。
43 :
名無しのオプ:03/05/23 09:58
部落…ねえ……
>>43 そのワードは「烏罠仕掛け」だから反応しなくてもよし。
今日は、ド田舎自慢話でつか
46 :
名無しのオプ:03/05/23 11:55
岐阜のど田舎と静岡じゃ、また状況も違うでしょうな。
しかし、沼津って、郵便局もないほどのクソ田舎だったのか?
ま、沼津も広いから……。
>>46 いや、都心部はちゃんとした田舎都市だよw
馬鹿が自分がいる所が沼津の中心みたいににってるだけ
東京都だって奥多摩行けば下手な地方都市よりも不便なのと同じこと
48 :
名無しのオプ:03/05/23 12:38
よくわからん土地だな。
新大久保はすでに日本人の方が少ない気がするが。
センセイ!
>「到る所に空き地と売り家だらけで、誰も買い手がつかない」
「誰も」ではなく、「どれも」とおもうのですが。
うちも田舎だけどね、やっぱ車がないと話にならんのですよ。
センセイだって「自転車で移動するのはしんどい」と思ってるわけでしょ。
足代わりで動きさえすればいいのなら、別に中古の軽トラだっていいわけ。
田舎で車持たないのは、その程度の財力もないか、免許が無いかのどっちか。
>50
>田舎で車持たないのは、その程度の財力もないか、免許が無いかのどっちか。
年食って自動車の運転が危なくなったというのもある
年齢に比例して、自動車→原付→自転車→徒歩 となる
センセイに北京語と上海語と福建語と広東語の違いがわかるのだろうか。
素直に中国語って書いときゃいいのに。
53 :
名無しのオプ:03/05/23 16:27
デコホームページの最新情報
5/21読売新聞愛媛版にインタビュー記事が掲載
55 :
名無しのオプ:03/05/24 07:57
15日の夕刊フジらしいのですが、中村うさぎ『膏肓夜話』(要約)
>インターネットというメディアは「私はこんなに特別な人間なのに、世間に埋もれてしまって、誰からも認められていない」という
>不満をかこってきた人々に、不特定多数の観客を提供した罪深い存在だ。
>その結果「自意識過剰の誇大自我の持ち主を暴走させる」装置としても機能させることになった。
>そう。ネットキティと呼ばれる人々の特徴は、人並み外れた「自己顕示欲」と「誇大自我」である。
>他人のサイトに乱入しては誰彼かまわず喧嘩を売ったり荒らしたりして自己顕示欲を満足させる者もいれば、
>自分のサイトを立ち上げてひたすら自画自賛のパフォーマンスにうつつを抜かす者もあり。
>私が興味を持っているのは自称作家(女)の世にも奇っ怪なるサイトである。
>彼女には「私には大変な文才があるのに、出版社にコネがないから大作家になれない」という深刻な悩みがあり、
>その誇大自我が定量以上に膨れ上がると多分に常軌を逸した言動に走る傾向がある。
後半ってデコのことか?
>55
デコたん以外にも、こうした人はいそうだからなあ…。まあ、デコたんも
一応はプロ作家だしさ。
中村うさぎ女史はプロバイダに加入しようとしたが、
電話加入権を税務署に押さえられていて(住民税800万以上未払いの為)、
プロバイダに断られたそうだ。どうでもいいが、ホストクラブに通う金があるなら
税金払ってホスイ。
>>55 おそらく自称「阪大のアイドル」(のファンサイト)のことだと思われ。
>自分のサイトを立ち上げてひたすら自画自賛のパフォーマンスにうつつを抜かす者もあり。
ここはデコにも当てはまると思うが、馬鹿先生も(ry
ちなみに「阪大のアイドル」で検索すると一発でひっかかります。
>55
難民では牛師匠のことじゃないかって云われてたんだよね、最初。
あっちでも「阪大のアイドル」のことだろって結論になったけど。
少なくともデコたん「出版社にコネがないから大作家になれない」とは
思ってないとおもわれ。
むしろ公魚が巨大なコネだと思ってるような・・・
センセイ日記長い割に、これは!!
って突っ込みどころも無いし、最近静かだし。
もう才能が枯れてしまったのかなあ。
とりあえずセンセイ。
初心にかえって、二時間サスペンスの批評を再開してみてはどうでしょう。
[5月24日]大学の同窓会に出席で、仕事休み。当時のクラスメートに唐木姓の女性がいて、TVのお笑い系の番組で東大出の“恵子先生”こと唐木恵子嬢がタレント・デビューした時に「同じ苗字だなあ」と何の気なしに思ったが、なんと訊いてみたら、実の姪とのこと。
いや、世の中は実に狭い。
あと、いかにもブクオフで買って来たような、
中途半端に古い本の批評もおながいします。
[5月25日]大学の同窓会の続報。前田和男氏に会う。まさか翻訳家になっていたとは思わなかった。今日は中学時代のマドンナに会う予定。大学時代から会っていないから、38年ぶりになる。
つまらんッ!! おまえの話しはつまらん!!
・・・・・・・つまらん・・・・・・
>なんと訊いてみたら、実の姪とのこと。
また先生お得意の、俺って有名人と知り合いなんだよねぇ
って自慢話でつか
小林よしのりが、ゴーセンで
「先祖や家系しか自慢できるものが無い奴をそっとしといてやれ〜」
とか言ってたナア(遠い目)。
まあ、向こうさんは先生なんて一顧だにしないでしょ(本人じゃないし)。
この手の自慢話は、無名(wな側の一方通行なのが世の常。
70 :
名無しのオプ:03/05/25 13:54
だけど、自慢のネタそのものが、「ケイコ先生」だぜ。
たいしたネタじゃないと思うんだがな。
田舎だと、テレビに出た人と知りあいなら、いいのか?いいんだろうな。
ていうか恵子先生って誰?
72 :
名無しのオプ:03/05/25 16:27
>>71 電波少年で、坂本ちゃんの家庭教師をしたヒトだよ。
73 :
名無しのオプ:03/05/25 17:33
>>70 ケイコ先生がどうとかじゃなくて
”東大出”ってとこに意味があるんじゃねぇの
74 :
名無しのオプ:03/05/25 17:43
余程の事をしないと、
センセイに復活(w は無さそうだな。
やっぱり2時間ドラマ批評を復活させるしかないのか……
5月26日]
ようやっと『ガダルカナル奪還戦』第6章を脱稿。全体の60%。日記を振り返ってみると、この数日、
何も仕事をしていなかったことに気付く。反省。
中学時代のマドンナとは4時間を一緒に過ごす。小学校時代、中学時代、高校時代と、昔のマドンナ
に次々に会ったが、この人が最も変わりがなかった。だいたい、美人というのは老けないものだが。
非常に面白いホームページを発見する。小説ネタになりそうな応答が満載されている。ぜひ皆さん、
BBSを覗いてみてください。
きっとこれが、そのうちにフィクションだかノンフィクションだか判然としない本になって「ドキュメンタリー
小説」とか銘打たれて幻冬舎あたりから刊行されるんだろうなあ(笑)。
<非常に面白いホームページ>のところに、リンクがある。馬鹿先生、燃料投下?
77 :
名無しのオプ:03/05/26 13:03
あのホームページは、松井さんが、離婚で悩んでる人や、子供に逢えない人たちのために
いろいろとアドバイスしてるホームページだよ。
しかし、最近、松井さんの悪口を書かなくなったと思ったら、先生一派、水面下いろいろ
動いてたんですねW
だけど、先生、あのホームページ主催してるの、ある大新聞の記者ですから、変なケンカは
占いほうがお得だと思いますけど……。
>中学時代のマドンナとは4時間を一緒に過ごす。
>小学校時代、中学時代、高校時代と、昔のマドンナに次々に会ったが
やはり、今日の自慢話はこの辺でつか?
先生!モテモテですな!
80 :
名無しのオプ:03/05/26 13:32
先生はいつもモテモテ。若桜木教室も
女の人ばかりで、いつもモテモテ。
子どもも女の子ばかりで、いつもモテモテ。
でも、男としての魅力が、
まったく感じられないのは何でだろう。
男の見る目と、女の見る目は違うということかなW
81 :
名無しのオプ:03/05/26 13:34
読みやすい文章とは?
Q.小説家を目指して修行中の身です。編集者から、文体にクセがあると注意されました。素人が英文をかろうじて翻訳した感じだと。翻訳本を読まないようコメントされましたが、私は、ここ目安箱でも注意がありましたし、翻訳本はまず読みません。
複数にわけるべきワンテンスが多いと指摘されました。読みやすいワンテンスとは、通常どのていどの長さでしょうか。
翻訳っぽい言い回しとは、どういう文体を言うのでしょう。物を主語にしたり、「会話」Aが言った「会話」などとはしていません。会話で誰が話しているか混乱しないよう、会話文に「そうだね○○」「わかったよ××」などと名前を入れますが、これは下手でしょうか。
A.まず、読みやすいセンテンスは、その文中に動詞(および動詞から転化した名詞)が幾つあるかで決まります。
読者は、文章を読みながら、そこに描かれている状況を脳裏にイメージすることによって理解していきます。
そのため、動詞・準動詞が増えれば増えるほど、頭の中に思い浮かべるべきシーンが長くなり、イメージが困難になります。その分岐点が、動詞4個です。動詞数が4個以内の文章だと、大多数の読者は状況がすんなり把握できますが、5個以上になると、途端に困難になります。
そこにポイントを置いて、動詞数をチェックしてみてください。とにかく動詞が5個以上あったら、文章を分割することです。
それから、受動態を用いないことも1つのポイントですが、意外に多い、読みにくい例は、修飾語と被修飾語が密接しておらず、間に様々な言葉が入って距離が隔たってしまう場合です。
これを気を付けてみてください。
具体的には、主語と、それを受ける動詞・形容詞・形容動詞などが距離的に近いかどうか。文章を書いたら、読み返して推敲する際に、主語を、もっと動詞・形容詞・形容動詞の近くに持っていけないか、という観点でチェックしてみてください。
この単語の配置換えだけでも、格段に読みやすい文章にすることが可能です。
(ゲスト回答:若桜木虔)
82 :
名無しのオプ:03/05/26 13:36
素晴らしい理論だ! その結果が、先生のあの文章だってのが、もっと凄いがなW
バカ先生の書く日記はともかく、小説は割と美しく読みやすい
文章って話じゃなかったっけ??
まあ実際、自分もバカ先生の小説は1回も読んだ事ないので
よくワカランけど。
まぁ小説は、例え美しい文章で書かれてても、内容がツマラナきゃ
意味が無いって好例だと思うけどw
84 :
名無しのオプ:03/05/26 15:06
>>83 ぜんぜん美しい文章じゃないですよ。いっぺん立ち読みしてみれ。
85 :
名無しのオプ:03/05/26 16:27
>>83 意味の無い改行と意味の無い付点と意味の無い表と意味の無い描写で
非常に読みづらいですが何か?
86 :
名無しのオプ:03/05/26 17:21
>ぜひ皆さん、BBSを覗いてみてください。
この皆さんってのは、誰のこと?
我々はアンタの言動を見て笑ってる
だけで、アンタにいわれてほかの
ホームページ見て、アレコレする
気はないやね。
87 :
名無しのオプ:03/05/26 17:34
>>77 >>86 無茶な裁判起こして逆にヘコまされた挙げ句、この体たらく(大藁
とことんチキンな先生を今後も生温くオチしませう。
まあ、あれだ。
ケンちゃんも出版されるような日記を書けば良い話だな。
ここで閃いた!
『二時間ドラマ批評』ってタイトルで本を出版してみては如何だろうか?
買うのはこのスレの、更にごく一部だけだろうけど…。
センセイ!
「とにかく動詞が5個以上あったら、文章を分割することです」
と書いた次の行で
「それから、受動態を用いないことも1つのポイントですが、意外に多い、読みにくい例は、修飾語と被修飾語が密接しておらず、間に様々な言葉が入って距離が隔たってしまう場合です。」
センセイ、これはギャグなんでしょうか? それとも反面教師を気取っているのでしょうか?
用いない、読みにくい、密接して、入って、隔たって、
ワンセンテンスに5個以上あるねぇ
92 :
名無しのオプ:03/05/27 09:09
先生、もう弟子へのセクハラはやめたんですか?
93 :
名無しのオプ:03/05/27 09:23
しかし、なんだかんだいっても、デコは立派だな。
絶対でビューできないと思われてたのが、ちゃんとミステリ作家になるし。
このへんは虚心坦懐に誉めたいですな。
デビューも本出せるのも、バカと自分のコネを使った
モノだしな。結局、新人賞は全て落選だし。
本は出せたけど、鳴かず飛ばずの作家なんて
ごまんといるしな。結局その中のひとりなだけ。
更に彼女の傲慢な日記は不快だし、ミステリー
ってジャンルに対しての情熱はこれっぽっちも無し。
まったく誉めたくありませんがね。
腐乱については、作家としての努力は感心するが、
ミステリ作家とはとーてー認知できん
という理解でいるのだが。
考え方はいろいろあるが・・・
バイトや会社員やりながら時間みつけてせっせと投稿続けてる
ワナビーと比べれば、中年のオバサンが親元でぬくぬく
原稿だけ書き続けてたことを、手放しに努力と認めたくないなあ。
98 :
名無しのオプ:03/05/27 11:00
売れたモン勝ちの世界で過程は無意味かと。
全然売れてない+ミステリをナメてる
その割りに大言壮語・勘違い発言するのがムカツクわけで。
99 :
名無しのオプ:03/05/27 17:13
>中年のオバサンが親元でぬくぬく
原稿だけ書き続けてた
初めて書きます。これは違うと思いますよ。
大野サンは一人暮らしで、会社員を辞めた後は、
青果市場で朝4時から昼までバイトをしてました、
時給750円で。実は私、三ヶ月だけ、そこで
事務のパートをしていたので、知ってます。
ものすごく汚い格好で、トラックの積み込みを
担当していましたよ。私の出勤時間は8時だったので
既にそのときには、汗だく、真っ黒になっていました。
とても、あの人が作家だとは思えませんでした。
今でも働いているかは、知りません。
>>99 そんだけ苦労してあの程度なら、「作家はやめたほうが……」
と忠告してあげるのが真の友情。
[5月27日]
『ガダルカナル奪還戦』第7章の3分の1まで。全体の64%。このところ、よく隣り部落の古老が遊びに来るようになった。
太平洋戦争の時に戦艦・大和、武蔵、巡洋艦・酒匂に乗って、最後は日吉の連合艦隊司令部にいた、という人である。
その人は山本・古賀・豊田の三代に亘るGF司令長官に仕えたそうだが、私の部落には武蔵に乗り組んだのが5人、隣り
部落に1人(その古老)、反対側の隣り部落に2人、更にその向こうの部落に1人いたそうだ。
ところが、武蔵があまりに巨大で乗組員数が多くて、全員が顔を揃えるまでに3カ月も掛かったとのこと。山本五十六が
撃墜死を遂げた時にはラバウルにいたそうで、HP日記には書けないことも色々と聞いた。
興味深かったのは戦艦・陸奥爆沈時の話。
>>99 嘘だろ。
もしそんな苦労をしていたとしたら、それをデコが日記に書かないはずがない。
104 :
名無しのオプ:03/05/27 17:37
温泉行ったりジョギングしたり、ずいぶんお気楽だよね。
105 :
名無しのオプ:03/05/27 17:40
つーかこのスレ沈んでたのにわざわざ探してカキコした時点で釣り師確定。
スレタイにデコの名前載ってないのに、なんでここがデコスレだってわかるんだよ!
まー本人がわざわざ、ひとり暮らしで青果市場でバイト
してたって言ってるんだから、間違え無いんでしょw
>>99 それって別の大野さんだという叙述トリックだったりしません?
謎は深まるばかりだな。うん?
109 :
名無しのオプ:03/05/27 18:45
>とても、あの人が作家だとは思えませんでした。
はリアリティがあると思われ。
>とても、あの人が作家だとは思えませんでした。
バイトしてた当時は作家じゃないだろ?
デコの事だから、既にそう自称してたのかも知れんが。
部落ラ
まぁ、ほんとにバイトしてたとしたら、
見えっ張りのデコなら隠すだろうなぁ。
>>99 大野の顔をガチで知ってる人間までこのスレッド見てるのかよ!w
114 :
名無しのオプ:03/05/27 21:07
大野たんは郷里では大有名人なんだヨ!!!
大野さんって誰?
広島のピッチャー。
スレが低調だと必死で盛り上げてくれる人がいて、ありがたいなぁ。
大野、体育会系なんだな、やはり。
極貧バイト時代のエピソードなんてあったら、
嬉々として、書きそうなキャラクターな気がするんだが……
>99
時給750円のアルバイト→家賃払ってたら生活キビシイ収入→それでもやっ
てけるのは親元だからこそ→一人暮しの人間からしたら充分ぬくぬく
言ってることと実力が伴ってれば、別に親のすねかじりでデビューしようが、
ちゃんと働きながらデビューしようが、私は関係無いと思うけど。
親元でぬくぬくって言われたのを、プータローでも働いてましたって弁護しちゃ
うのは…ねえ…。
あ、デコタンの釣りがうけまくって、師匠の日記が、かすんでる…
123 :
名無しのオプ:03/05/28 00:21
あげ
いや、ageるほどのスレじゃないし・・・・・・
>>119 それはむしろこれからやるんじゃないか?
…あ、らんせタンに咎められたからやらないか
126 :
名無しのオプ:03/05/28 01:40
あなたたちは、こんな深夜に、一生懸命がんばっている、将来有望な新進作家の悪口ばかり書いて、いったいどういう神経ですか。
何も知らないくせに、すべてを分かったつもりになって、大野さんのことを悪く言う。とんでもないことです。
どうせ夜中に暗い部屋で書き込みをしている引きこもりの方々でしょうから、相手にする必要もないのかも知れませんが。
でも、あまりに情けなく、ついつい涙が出てしまったので、書き込みをしました。
大野さん、嫉妬まみれの可哀想な人たちなんか相手にせず、ガンバレ!
↑の元コピペって何のネタ?
その手の釣りはもう秋田
どこを縦読み?
(これもいいかげんマンネリだな)
>こんな深夜に、
が何処にかかっているのかが判り辛いです(w
132 :
名無しのオプ:03/05/28 03:19
>>130 だっけど、笑い事じゃなく、今年の年末には、デコの作品が
文春ベスト10に入る可能性あるぞ。
久々の擁護タンなんでしょうか?
擁護タン再来なら釣られてあげますから、また常連になってくださーい。
135 :
名無しのオプ:03/05/28 08:54
>>132 その化膿性は低いとみた。
前回投票して赤恥をかいたきいっちゃんや、ケンカしてる乱星先生などの
ヒトビトはもう入れないだろう。
それに、「あのバカ先生ならしかたないか」と投票しても、その弟子じゃあ。
いくらバカ先生でも、前回のリアクションは理解しているだろうし。
まあ、協会内部では別に「文春アンケートから組織票は排除しよう」なんて
動きは全く無いけれどね。
>>135 学習しないのがバカ先生(w
今までのバカ先生の行動パターンから想像して、デコの経歴に
「文春ベスト10ランクイン」という箔をつけるためなら、どんなこと
でもやりそうだ。
それに、筆客の推協会員が14人+バカ先生の票があるから、
「新本陣」と同じことをした場合、組織票の依頼をしなくても一派
だけで最高75点取ることが可能。手元に文春ないから分からな
いが、これだけでも5位くらいに食い込めるかも。
いや、俺もその可能性は低いと見た。
むしろ、これ以上のスキャンダルを恐れた文春が、「ベスト10」の
企画にいくつか変更を加えてくるか中止する可能性の方が高そーな…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
138 :
動画直リン:03/05/28 09:25
139 :
名無しのオプ:03/05/28 09:27
>135
>協会内部では別に「文春アンケートから組織票は排除しよう」なんて
動きは全く無いけれどね。
江戸川乱歩賞受賞作も毎回上位に食い込むし、もともとそういうランキング
なんだって言われても仕方ないよな。
140 :
名無しのオプ:03/05/28 09:40
141 :
名無しのオプ:03/05/28 10:17
>そんだけ苦労してあの程度なら、「作家はやめたほうが……」
と忠告してあげるのが真の友情。
私別に、友達じゃないですから。
単に同じ会社でパートしていたというだけで。
でも地元の人間、ここ結構見ていますよ。
>>141 んな、自作ジエーンなカキコミしてる暇あったら
ホームページの日記でも更新しろよw
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
145 :
名無しのオプ:03/05/28 11:58
消えた甲子園』 大野優凛子 (実業之日本社)838円
こんにちは。4/5に紹介された「なっとくBOOKS」の中の「消えた甲子園」を読みました。
地元作家の作品ということで、 前作の「松山城・雪の殺人事件」も読んだのですが、ガラッと雰囲気が異なり、男の友情ドラマであり、警察ドラマでもあり、スポーツドラマでもあって、 一気に読めました。
犯人が捕まらなければいいのに……と思いながら読み進み、途中、何度か泣いてしまいました。
ミステリーを読んで泣いたのは久しぶりです。 愛媛の風景や、愛媛の人々が野球を愛する様子も書かれていて、今年の夏は是非、愛媛勢の活躍を観たいと思いました。 (伊方町 M.K.)
146 :
名無しのオプ:03/05/28 12:00
上の感想は「なっとくテレビ」に送られたメールなんだけど……。
アマゾンの書評と言い、これと言い、書いた人は違うはず(違うことになってる)のに、
感想の内容がまったくおんなじなのは何故?
読者っつーのは、同じ作品読んでも色んな感想を持つもんなんだがな。
>でも地元の人間、ここ結構見ていますよ。
で 、 何 が 言 い た い の ?
148 :
名無しのオプ:03/05/28 13:01
age
デコの作品が文春ベスト10に入る可能性について
漏れは入らないに、公魚3ビキ
本格ミステリ大賞の集計ミスに、せんせいが食いついてこなかったは、まだチョピリ身を
潜めていようという気持ちの表れだと思う。まぁ、せんせいが何を言ったところで、このスレの
住人に笑われるだけなんだけど。
150 :
名無しのオプ:03/05/28 13:26
>>147 2ちゃんねるは愛媛県民を敵に回したって事だ。
>>150 それはどう考えても愛媛のが分が悪いだろW
152 :
名無しのオプ:03/05/28 13:39
愛媛県民より2ちゃんねらの方が数が多いので負けません。
153 :
名無しのオプ:03/05/28 13:40
訳あって、この間、NHK松山のディレクターに
会ったんですが、デコのこと知りませんでしたよ。
154 :
名無しのオプ:03/05/28 13:43
>>153 そのディレクターは愛媛県民ではないのだ。
>>149 本ミス大賞はセンセイには分からん領域なんじゃねーの?
センセイの関心はやっぱ出版社と直に結びついてないと(w
156 :
オフィシャル1:03/05/28 15:58
2チャンネル族にケチをつけられる作品ほど傑作なんです!
>>155 なるほど。
せんせいは、酔狂のみで、本格ミステリクラブへの進出は考えてないんでつか?
それとも、あれは、酔狂の公魚一派に嫌気のさしたクラブなんでつか?
また懐かしいネタだな……
しかしオフィシャル1タンは、
2チャンネル族って用語は使わなかったような気がするが。
そうだったっけ? 覚えてないなあ。
160 :
名無しのオプ:03/05/28 17:46
>142
地元の人間が、ここ見てると書いたのは、
大野さんのこと笑ってる人間が地元にも
たくさんいますよってことを(少なくとも私の周囲)
言いたかっただけです。
今までは、読んでるだけでしたけど、
本人のこと知ってる人がいないみたいなんで
書き込みしたんです。時給までネタ提供したのに
擁護タンとか本人とか決めつけられてショックです。
161 :
名無しのオプ:03/05/28 18:01
なるほど、ダブルミーニングとミスディレクションの合わせ技ですか
これしきのことでショック受けてたら2チャンネル族は勤まりません。
ええいああ。
166 :
名無しのオプ:03/05/28 23:03
そりゃあ、どの作家スレッドも地元民とか知り合いとかいるだろうよ。
ただ道徳的に考えて、宣言なんかしないだろうけどね。
で、結局、デコは『働きながらせっせと作品を書いていました』ってことにしたくて、
去年の日記全部デリったわけ?
盛り上がってんなー
そりゃ地元民ぐらい居るだろ(w
単にそんな事はどうでもいいだけで。
>120
今さらだが、一応、前提は「一人暮らしをしている」
ことになってるぞ?
たんなる知人が(ってほどですらない感じだが)なんで、
その収入だけで暮らしてて、
親の援助を受けてない事まで知ってるのかは謎だが(w
171 :
名無しのオプ:03/05/29 09:01
以前に、デコは親と住んでるけど、親はただの農家で、
資産家でも何でもないとか言うカキコもあったわな。
農家は「農家」というだけで農協会員の数だけ国から補助金がw
税金も優遇されているから、普通のサラリーマンのような収入で
貧窮してるような人はいませんな・・・
デコも農業を手伝っているように申告されていれば
生産調整実施者とかにしてしまって親もうはうはだったりな
ま、どこの農家もやってることなんで叩くわけではないが
173 :
動画直リン:03/05/29 09:25
それ以前に本当に農家なのか?
つかまあ、デコタソが何で生計立ててようがどうでも良いわけだが。
問題は日記と作品だよな……
あとは誰が書いても同じになるアンケートの感想ぐらいか(w
[5月29日]
『ガダルカナル奪還戦』第8章の3分の1まで。全体の74%。
次の仕事が詰まっている。月末までに脱稿させたいが、いささかキツい。体力の衰えを感じる。
詰まってる次の仕事って、
やっぱ持ち込み原稿なんだろうね。
もうなんだか痛々しいなあ。
こいつの日記って、もはやキーボードいらねえよな。
マウスだけで、過去の文章からあちこち切り貼りすりゃ
完成するような無意味な日記だし。
我々も先生の衰えをひしひしと感じています……
センセイ! 今回の日記も、
「そんなこと知るか。アホ」と、いう感想しか出てきません!
センセ、この日記見て喜ぶのは2チャンネル族だけだし、
それすら飽きられかけてます。
もうやめた方が良いのでは……
182 :
名無しのオプ:03/05/30 13:33
>>181 こら!
そんな提案するな。
せっかくの憩いが減るだろうが。
183 :
名無しのオプ:03/05/30 14:06
>問題は日記と作品だよな……
で結局「甲子園」はどう思った?
乱☆タンは泣いたらしいけど
「松山嬢」のときはトリックのひどさに
ムカついたけど、「甲子園」の感想は
みんなそれほど書き込んでいないよね
実は、なかなかいいんじゃないかと
思った、などと書くと、また本人だろと
突っ込まれそうだけど、赤の他人です
憩いかぁ、確かにそうかも。
先生日記の存在って、なんか、
「今日も窓の外で鳥が餌をつついてるなぁ」
とかそんな感じの物のような気がしてきた。
>183
なかなかいい、のレベルにもよる。
普通の作品を普通にコメントしてもしょうがない。
俺はどっちも読んでないからなんともいえないけど。
186 :
名無しのオプ:03/05/30 17:31
>>183 ごくごくありふれた、小出版社から出てる無名作家のノベルス――といったできじゃない?
かつての矢島誠のノベルス作品とかさ。その程度ですよ。
そう言えば、当てになるかどうかは措くとして
日記で「甲子園」の感想書いてないな、きいっちゃん。
>次の仕事が詰まっている。
日記で言いたかったのは、ここなんだろうな。
誰に向かって言ってるのかは、わからんけど。
190 :
名無しのオプ:03/05/31 11:55
[5月31日]『ガダルカナル奪還戦』第8章を脱稿。全体の80%。
ところで、26日の日記に「非常に面白いホームページを発見する」と書いたが、語弊があるようなので、少し詳しく書く。
このHPのBBSに「長い夜」というHNで書き込んでいる人物の書く内容が、文体ともども某ベストセラー作家に酷似している。
真実50%に嘘800の出鱈目50%を巧みに織り混ぜ、あたかも100%真実であるかのように読者を誑かして「ドキュメンタリー・ノンフィクション」として売るのが得意な作家である。
まあ、その作家が、金にもならないBBSなどに熱心に書き込むわけはないから“他人の空似”であろう。
世に自分に酷似した人間が3人はいると俗に言われるが、私の経験では、文章に関しては、もっと多い。まあ、世に瓜2つの文体の人間は10人はいるだろうと思う。
そういう点で「非常に面白い」と書いたので、この“長い夜”氏が何処の何というベストセラー作家に似ているのか、興味のある人は覗き見されたい。
先生、プライベートで何かあったのか?
それとも禁断症状?
192 :
名無しのオプ:03/05/31 12:05
>>190 ひやあ。
バカ先生、嫉妬丸出し。
裁判で負けたくせに、実に女々しいね。
あ。女々しいと言う表現はセクハラか?
嘘800またキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
もひとつ、瓜2つキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
先生日記やめなくて良かった━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
最近のこのスレの流れを見てると、
先生が必死で客離れを食い止めようと、秘策を繰り出してきたように見えるな(w
嘘八百 瓜二つ
IMEデフォルト…。
いやあ、久しぶりに、センセイのゲスな本性が剥き出しになった日記ですな。
大変よろしいですよセンセイ。(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
先生は、2ちゃん、ってか、このスレをどう思ってるんだろうなぁ。
今回の流れは、
どうにも必死で保守してるような気がしてならない(w
200 :
名無しのオプ:03/05/31 13:48
バカ先生が日記に書いたホームページで、珍しく松井氏が反応してるゾ。
今までは、バカに何を言われても書かれても、ずっと沈黙を守ってたのにな。
今回ばかりは、よほど腹にすえかねたのかな?
>199
流石に保守してるわけじゃないとは思うが(w
たぶん今回の日記も、なにかきっかけはあったんだろうけど、
そのきっかけが、先生の脳内にしか無かったりしたら、
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ですな。
久々に戦争勃発かな〜。
明日のセンセイの日記が楽しみですな。
この勢いを持続してほしいデス(W
センセイは、松井氏個人だけじゃなく、
あのサイトの関係者や相談者達をも敵に回してしまったんだけどね。
その事に気づいてないのかな?
っつうか馬鹿詐欺せんせい、
今度ばかりは超えちゃならない一線を
超えてしまったような気が…… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いくら松井憎さのあまりといっても、あれはちょっとね。
個人的な喧嘩は個人的な喧嘩におさめておくべき。
まあ「狂犬公魚」の面目躍如ではあるが(藁
おい、おまいら、該当BBS見てみろ
公魚VS松井の争いとは全く関係の無いサイトをまきこんじゃってるんだからねぇ。
案の定、そのサイトの掲示板じゃ公魚が叩かれてるけど、それ読んだ公魚の反応が
楽しみ。
次回スレ立てするときは、
>>1に前スレと、
あと霧島HPのアドレスにもリンク張ってほしい。
汚名挽回って言葉が似合うな。汚名返上する気なし。
貼り付けていいよね?
つづき 長い夜 - 2003/05/31(Sat) 13:36 No.3225
私は、この人が書くほどのベストセラー作家でもないけれども、本名の
松井計という名前で、文筆を業としていることは、この掲示板にご参加の方は、
既にご存じの通りです。
また、上に貼り付けた内容を日記にお書きになった方も、<長い夜=松井計>
ということを、充分にご理解なさった上で、このようなことをお書きになって
います。その背景に、どんな意図があるのかは、残念ながら、私には分かりま
せん。
ただ、一つだけ私が思うのは、いかなる思惑があるとしても、この掲示板の
ような性格の場所を、揶揄したり、何かの思惑のために利用しようとするよう
な考え方は、私には受け入れがたいということです。
私は、例え私の問題が解決しようがしまいが、生涯、この問題で悩んでいる
人たちの立場に立っていたいと思います。従って、万が一にも、上記日記の書
き込みを元に、この掲示板に、的はずれな・悪意のある・非常識な書き込みが
なされることには耐えられません。
上記日記をお書きになった方、ならびにその周辺の方は、どうやら、毎日、
この掲示板をご覧になっているようです。であるなら、どうか全ての書き込み
を熟読いただいて、参加なさっているみなさんの心情に思いを馳せて下さい。
そして、ただでさえ苦しいその人達の心境を、さらに苦しめるようなことだけ
は、避けていただきたく思います。
なにとぞ、その点だけ、この場を借りてお願いしておきます。しかし、哀し
いです。私は、ただただ哀しい……。
もう一丁!
サリエリはサリエリ。 FPかしわ。 - 2003/05/31(Sat) 16:20 No.3227
いやはや「つらい時」にはつらいことが重なるものですね。とはいえ、こう
いう「つらい時」は、真の友人は誰か、同情しているだけの偽善者は誰か、が
はっきりする時期でもあるのでしょう。
<[5月31日]『ガダルカナル奪還戦』第8章を脱稿。全体の80%>
ということは、昔の『お仲間』さんかな。このお仲間さんの出入りの出版社
(雑誌)は『マル』とか『サンケイ出版』になるのかな。それとも『徳間書店』
だと言って抗議がくるのかしら。
まぁ、ネオコンサーバティブが流行だとはいえ、第2次大戦の戦記もの書き換
え空想小説が、そんなに売れているのかなぁ。貧すれば鈍す。昔の「お仲間」
の長い夜さんの成功が、うらやましいし、ねたましいのでしょうね。
<26日の日記に「非常に面白いホームページを発見する」と書いたが、語弊
があるようなので、少し詳しく書く>
……で、その「面白いホームページ」の管理人からも、ぼろくそに茶化される
と、書いたご本人は、少し驚くかなぁ。
<この“長い夜”氏が何処の何というベストセラー作家に似ているのか、興味
のある人は覗き見されたい>
……ということは、この筆者さんは私のHPを宣伝してくれたわけですね。し
かし、その昔、『宣伝会議』などを愛読していた私とすれば、宣伝の仕方が失
敗していると思えますね。
まぁ、しょせん、サリエリはサリエリ、モーツァルトにはなれませんから、
「長い夜」さん、かつての『お仲間』さんの戯言なんか、軽く聞き流しましょ
うよ。ついで言うと、この『お仲間』さん、歴史に名を残すことはないでしょ
う。ご自身で、プロではない(アマデウス)と言っているようなものですから
214 :
名無しのオプ:03/06/01 00:31
あいかわらず、先生の無関係の人巻き込み癖は治りませんねえ。
しかし、こうやって巻き込まれた人が、ぜんいん、自分の敵になってしまうという視点は、
先生にはないのでしょうかねえ。
>>209 > 汚名挽回
お、西尾維新だね、とかミス板らしくレス。
松井氏よりもこの管理人さんの
「サリエリはサリエリ」って痛烈だね。
センセの逆上を期待。
すると松井氏がモーツァルト?
それはちょと…どうよ?
217 :
名無しのオプ:03/06/01 02:44
>>216 215が言いたいのはそう言うことではなく
「サリエリとモーツァルト」という劇のことね
ていうか、俺は笑えないし、ネタにもできんね。
バカサギの日記読んで、吐き気がした。
心の底から軽蔑するに値する人間だね。
こんな、矮小な人間がいるんだね。
ちょっとショックだよ。
今回はバカにして笑える範囲を超えてしまいました。
スレ住人の皆さんごめんなさい。
サリエリはサリエリ。
なんかなあ。
これについては松井の言説になんら落ち度がない。
馬鹿はこれにどう反応するのか。楽しみだ。
ひさしぶりにスレが動いた、みたいなw
すでに5月の日記よめなくない?
[6月1日]『ガダルカナル奪還戦』第9章の3分の1まで。全体の83%。
「5月の日記」のリンク先
file:///C:/霧島那智HP/diary0305htm
今頃、シコシコ削ってるんだろうか……
テメエの糞本の執筆状況なんて興味ねえよ。
他に書くことがあるだろが、ゲス野郎。
都合が悪いと消す、ちゅうのはいままでをみても何回かあったけど、
消したからって言ったことが消えてなくなるわけではないんだけどね。
ちゃんとした大人なら、言ってしまったことのフォローはしっかりしてほしいねぇ。
昨日があれで、今日がこれかyo!
例えば
巻き込まれて、喧嘩売られた相手の中に、
たまたま自分と強力な利害関係を持ってる可能性。
とか、考えたりしないんだろうか……
自分から売った喧嘩でもう遁走かよヘタレ。いっぺん氏ね。
日記5月分が見れるようになってた。
パッと見、修正はないようだが。
残してるということはまずいこと言った、という気持ちはないんでしょうなぁ。
どういった経緯であそこにたどりついたかは知らないが
他のHNで書いてる掲示板の文章まで探し出して、下衆の勘繰りでたたくなんて
松井氏にたいしてかなり粘着質なストーカーだな。
漏れは馬鹿先生がどうしてあのサイトを「発見」し、どうして松井氏の
発言を見ることになったのかを知りたい。氏はHNで書いているから、
検索して見つけられるものじゃなかろうし。
バカサギ先生の微妙な売名行為と見た!!!!
サメの脳みそとはこのことだ
でもサリエリって、当時はモーツァルト以上に売れていた作曲家でしょ?
ピークを過ぎたら忘れ去られたというだけで。
そんなお方とバカサギを一緒にするなんて、サリエリがあまりにも・・
モーツァルトってお父さんがすごい天才宣伝して、ヨーロッパ中をドサったんだってね。
今日は1行に戻るのかよ!
238 :
名無しのオプ:03/06/01 15:02
「アマデウス」はあくまでフィクションであって、真実ではないんだから。
235の言う通り、サリエリは宮廷作曲家にしてヒットメーカー。
今、あまり演奏されないからと、言ってバカ先生と一緒にするのは
あまりにサリエリを冒涜している。
239 :
名無しのオプ:03/06/01 15:32
しかしなー、先生、精神状態、かなり悪くありません?
昨日の日記と今日の日記のこの落差。ちと、ひどすぎ……。
240 :
名無しのオプ:03/06/01 17:06
>>235,238
嫉妬の構図がサリエリとモーツァルトというものであって
馬鹿がヒットメーカーだとか、松井が天才だとかという事までは
あの管理人は意識しいるわけじゃないと思うよw
そもそも宮廷作曲家なんてパトロンがいないと生活出来なかったので
当時は誰もまともな職業の人間とは思っていなかったわけだしね
一般の人がサリエリを想像した時に史実では〜というのはまず少数派なので
あの管理人などを初めとする一般的な認識のサリエリ像は
アマデウスなどの有名な物語から想像するものと考えた方が自然じゃないかな
>240
管理人さんの話の趣旨は、よく理解できるし、同意見でもありますよ
ただ映画「アマデウス」を見ると、どうしてもサリエリに感情移入しちゃうんで、
ちょっと揚げ足を取ってみただけです。
スマソ。
242 :
名無しのオプ:03/06/01 17:59
>>240 おいおい。そういうクソ知識はどこで仕入れたんだ?
宮廷作曲家はまともな職業じゃない?
ばかかお前は。
当時は、画家だって音楽家全般だって詩人だって、芸術家はみんな
宮廷お抱えがいて、それは言わば王さまお墨付だから、
物凄く権威があった。だから尊敬された。
勉強し直してこい!アホめ。
といて、オレはバカ先生じゃないからな。
243 :
名無しのオプ:03/06/01 18:05
240って、音楽史をまるで知らないんだろうね。
『そもそも宮廷作曲家なんてパトロンがいないと生活出来なかったので
当時は誰もまともな職業の人間とは思っていなかったわけだしね 』
だとさ。
じゃあ、バッハもベートーベンもハイドンもヘンデルも、そしてワーグナーも
コジキと同じってことか?
バカ先生をいじるなら、きちんといじろうぜ。
バカがバカをいじってどうするんだ。
244 :
名無しのオプ:03/06/01 18:09
それとな、おれは本当にバカ先生の味方じゃないんだが、バカが馬鹿なことを
書いてるのはむかつくんで書くが、「サリエリとモーツァルトの嫉妬の構図」
ってのも、「アマデウス」が作ったフィクションだぜ。
240は、一般人は、などと言ってるが、テメエがそもそも一般人の
知識しかないんじゃねえか。
きちんとやろうぜ。
何か話のテーマが、いつもより高尚ですな
いずれにせよ、あの書き方では松井にモーツァルトを見立てていると思われても仕方ない。
というかそんな、松井一派の発言の真意などどうでもいい。
馬鹿先生、日記でがつんと反論してくださいw
↑
「松井をモーツァルトに」ですたな。
これで、
[6月2日]『ガダルカナル奪還戦』第9章終了。全体の90%。
とか書かれたら、怒り狂っちゃうもんね。
せんせい、敵前逃亡だけは止めて下さいョ
なんでセンセイは言わなくていいこといっちゃうんだろうね〜
我々にとっては面白いから構わないけど、被害にあった方は大変ですなぁ
すっかり腐乱タンの影が薄くなってしまいますた(・∀・)
>>244 >「サリエリとモーツァルトの嫉妬の構図」
>ってのも、「アマデウス」が作ったフィクションだぜ。
そこを解ってないヤシなんて、ここまでの流れで一人でもいたか?
兎に角もちつけ
デコ日記5月1日
> 5月に入った。新作はプロローグ、第1章、第2章と書いて版元に送り、第3章の半ばまで書いたところ。ようやく、リズムをつかんできた。
デコ日記5月8日
> 今秋刊行予定の新作『殺意の尖鋒(仮)』は第3章、第4章と書き進め、中盤に入った。私はプロット(あらすじ)を作らずに、いきなり書き始めるのだが、中盤まで書き進むと、だいたい、後半の流れを組み立てられるようになってきた。
約一ヶ月沈黙。まだ「脱稿」できてないのか?
252 :
名無しのオプ:03/06/01 20:43
250がいいこといった
>>242-243 > 当時は、画家だって音楽家全般だって詩人だって、芸術家はみんな
> 宮廷お抱えがいて、それは言わば王さまお墨付だから、
> 物凄く権威があった。だから尊敬された。
その権威はパトロンの権威であって、
芸術家そのものに権威があったわけではないw
バッハもパトロンが娶った奥さんが音楽嫌いで
それに悩まされたりもしたし
本当に「芸術家自身に権威がある」のなら
こんなエピソードが矛盾するわけだが?
あと音楽史語るなら宗教史から入った方がいいかもしれない
とにかくおちついて流れを読み返した方がいいよ
FPかしわって人が誰なのかはしらんが、弟子が師匠を追い抜いちゃった、ってのを言いたかったんでないの?
あれ?
公魚と松井って元師弟関係だったよね?w
っちゅうか、またオフィシャル1さん、降臨してませんか?
255 :
名無しのオプ:03/06/01 21:26
ま、とにかく240も音楽に詳しくないくせに偉そうにもノを言うなと言うことだ。
モーツァルトとサリエリについては、これ以降音楽板でやっておくんなまし。
音楽史のことなど漏れにはわからん。
バカタンのアホ日記に戻ろうぜw
今回は某ベストセラー作家とか書いてるだけ、多少、過去の失敗から教訓を学んだんかな?
松井との裁判のころ、松井関連の記述を削除したことがあったよね?
しかし…センセイを見てると、別れた奥さんにつきまとう、半ストーカー
化した旦那と重なるのですがねえ…^^;;
>258
す…すると、センセイが攻で松井が受っすか?
デコとミボーは、当て馬?(w
260 :
名無しのオプ:03/06/01 21:58
単に流れが読めない238が暴走してるだけな気がする(藁
261 :
名無しのオプ:03/06/01 22:00
238=242〜244=255か(藁
音楽板いって下さい
238=242〜244=255=馬鹿師匠の話題をそらそうと必死なオフィシャル1
または、前回話題そらしに失敗したデコ。
263 :
名無しのオプ:03/06/01 22:13
264 :
名無しのオプ:03/06/01 22:33
>>262 違うよ。オフィシャル1でもデコでもないよ。
バカが馬鹿なこと書いてるから呆れただけ。
そういう稚拙なことを言うなよ。それと、ちょっと音楽のこと書いたら
音楽板いけとか、なんかお前ら頭悪過ぎる。
バカ先生も相当バカだけど、お前らも相当バカだな。
もうやめれおまいら。
ここはバカ先生のヲチスレなんだからさぁ。
>>238=242〜244=255
パトロンからはお抱えの芸術家は召使い同様の扱いを受け
モーツァルトが当時の音楽家の立場に不満を感じ
自由な音楽家(職業的音楽家)としての走りを実践したのですが
そういう歴史的事実までフィクションだと言って否定されるのでしょうか?(w
音楽家が自律した職業として認知されるのは
諸侯や教会のパトロンから開放されて市民に対する音楽で
自立できるようになってからと言うのが音楽史の常識なんですが
板違いになってきたので、お返事はいりませんw
誰に返事を求めてるんだ?
268 :
名無しのオプ:03/06/01 22:59
>>266 『嫉妬の構図』とやらの事実関係はどうなったの?
『当時は誰もまともな職業の人間とは思っていなかったわけだしね』って
誰がそう思っていたの?王様や貴族がそう思うならいいんだが、あんたの
文章は、平民もそう思っていたとしか読めないよな?
聞きかじりを振り回すって、カッコ悪いね。
269 :
名無しのオプ:03/06/01 23:02
270 :
オフィシャル1:03/06/01 23:02
ばれましたか。
271 :
名無しのオプ:03/06/01 23:06
>>266 かなり間違ってる。
パトロンをもって居た音楽家(この場合作曲家)も、一般の為の音楽を多数
書いているし、一般市民からも音楽家・作曲家として大いに認知されていた。
何の資料を見て書いてるんだか。
しっかりしろ!
272 :
名無しのオプ:03/06/01 23:12
>>271 「×自律→○自立した」って書いてあるじゃん
ひも付きが自立した職業か?(藁
こいつらいつまで「ちょっと」を続けるつもりなんだ?
>>273 文盲の238=242〜244=255=264=268=271が暴れてるだけ(藁
日記に動きがないからみんな暇なんだよ
空気嫁
文盲じゃ不適切だな、意味盲に訂正しとこう
スレが伸びていると思って期待して見てみたらこれか。
ほら、先生。
早く面白い日記書かないと誰にも見向きされなくなっちゃうよ。
馬鹿につける薬無し・・・と
279 :
名無しのオプ:03/06/01 23:27
なんか、FPかしわさんの記述の話になって、これではバカ先生の意図通り、
ということになってもいけませんから、少し話を戻しましょうか。
>>253 松井さんは、若桜木の弟子ではありません。私は、松井さん在籍時の、霧島那智
を担当していた編集者ですが、あの頃、松井さんは、若桜木さんの原稿を直して
くれていました。あの頃から、お二人の技量には、雲泥の差がありましたよ。
若桜木さんも、私たちに松井さんのことを紹介するときに、弟子、という言葉を
使ったことはありません。「弟分」とか「義兄弟」といってました。
その頃でも、いちかわさんのことや、瑞納さんのことは、若桜木さん、はっきりと
「弟子」といってました。あの頃も、若桜木さんは松井さんに一目も二目も置いて
たと思いますよ。なら、今になって揉めなければいちばんいいんですけどね。
ageて書きこんでるのは、ほとんどオフィシャル1のジサクジエ−ンでしょ。
それだけ馬鹿先生サイドが必死だってことで。
日記がまた短くなったことと言い、全くわかりやすすぎ。
本題に戻して、ねつてつさんの馬鹿先生ストーカー夫説に同感。
>>271 The Pelican History of Music
と言ってみるテスト
あ、リロードしないで書きこんでしまった(汗)…
それと、
×「ageて書きこんでるのは〜」
○「スレ違いなのにageて書きこんでるのは」
です。
279さん、情報ありがとうございます。
馬鹿先生の粘着ぶりは、愛情と才能への嫉妬の裏返しだって、ますます
思えてきたなぁ。
283 :
名無しのオプ:03/06/02 00:00
乱星さんも、「ワカサギさんは松井さんを頼りにしていて、新婚旅行に行ってるのに
呼び戻してゲラチェックさせたり、カルチャースクールの授業もやらせたり」
というようなことを書いてたね。
出来る人だったから弟子とは言わず、その分便利にこき使ってたけど、
独立したら手のひらを返していじめにかかったと。
大手芸能プロをやめて独立したらさんざん妨害されて干された芸能人
みたいだな。
バカ先生は往年のナベプロか。
>バカ先生は往年のナベプロか。
いや、蛇事務所の蛇ニーさんです。
そして実は今でも松井を…(w
285 :
名無しのオプ:03/06/02 01:22
>>283 じゃ、松井さんが、FPかしわに書き込むことになった遠因も先生に
あるということでは?
そりゃ、新婚旅行中に呼び戻されたら、女は怒るぞ。
286 :
名無しのオプ:03/06/02 01:31
そりゃ怒るわw
そろそろミス板にも強制IDを導入したほうが良いかもしれんな。
288 :
名無しのオプ:03/06/02 08:18
>>287 スレ違い、つーかここが人が一番多いかもしれんなw
たしかに「ミス板馬鹿ばっかし」と吐いて去る奴を最近よく見かけるから、
強制IDを導入してそいつがどのスレでどんなレスしてるのか判明するのもまた一興。
例のhp、また書き込みが増えてる模様。
こういう形で、興味本位で見に行く人が増えると、あのhpの性質上、
FPかしわさんとしては、結構迷惑なのだろうなあと思う。
罪作りな人だよ、センセイは。
尚、推理作家協会のhp、アドレスが変わったのか、>4の関連リンクで
は行けない様子。
次スレを立てるような状況になったら、こっちを使いましょう^^
↓
http://www.mystery.or.jp/
290 :
名無しのオプ:03/06/02 09:49
ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川|川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <私がねつてつです。ハァハァ...
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 \______________
。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
川川川川∴∵∴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 / \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U d;∵|:∴|゚。
291 :
名無しのオプ:03/06/02 09:51
292 :
名無しのオプ:03/06/02 10:13
馬鹿先生にちくったの、FPかしわさんの常連かもな、
管理人自らのタレこみだったらすごいW
そんなこたないW
馬鹿を擁護する奴は
比喩表現のポイントを理解出来ずに
行間も読めないということでOK?
294 :
名無しのオプ:03/06/02 10:42
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生もろDVDはどこですか?
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|| || (´Д` ) <
http://www.dvd01.hamstar.jp だ!
/ \ \___________
|| ||
|| ||
__ //_ //___
/ // // /
/  ̄  ̄ //
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||
|| 教卓 || ||
|| ||
厨で申し訳ないが、松井との裁判の顛末は過去ログのどのあたりでつか?
296 :
名無しのオプ:03/06/02 11:15
>>283 これはほんとうの話か? だとしたら、人に甘えるのも限度があるぞ。
馬鹿詐欺の辞書に限度という文字はない
298 :
名無しのオプ:03/06/02 11:55
>>296 過去ログを読んでください。
乱星さん日記の方が探しやすいか……あ、乱星さんはバカ先生に関する記述を
全部削除してしまったんだ。
このすれの過去ログを探すべし。
当時かなり話題騒然になったんだよ。
299 :
名無しのオプ:03/06/02 11:56
ははははは。今日は、<電波の日>なんだって。
一派の日かよ。
>>295 >2のスレタイ読めばなんとなく分かるだろ。
>2じゃなかった>7ね(汗
302 :
名無しのオプ:03/06/02 14:58
>>293 ひょっとして、親方スレも読んでますか?
304 :
名無しのオプ:03/06/02 16:38
[6月2日]『ガダルカナル奪還戦』第9章脱稿。全体の90%。情けないくらい、馬力が懸からない……。
305 :
名無しのオプ:03/06/02 16:39
[6月2日]『ガダルカナル奪還戦』第9章脱稿。全体の90%。
情けないくらい、馬力が懸からない……。
先生は、馬力が好きだなぁ。
馬力をバカと誤読してしまった
――いいことなのか、それとも、悪いことなのか、わからない。
でも、多くの人間がそうであるように、
俺もまた、自分の生まれた国で育った。
そして、ごく普通の中流家庭に生まれつくことができた。
だから、貴族の不幸も、貧乏人の不幸も知らない。
別に、知りたいとも思わない。
作家になったころは、ベストセラー作家になりたかった。
「先生」と呼ばれてチヤホヤされるには、ベストセラー作家になるしかないからだ。
早く、多く、作品を書き飛ばすことは、何よりも素晴らしく、美しい。
でも、作品を脱稿して2ヶ月後、
そんなものにはなれないってことを
『ロリコン刑事と野次馬探偵団』の世間の評価が教えてくれた。
だから、戦記作家になったんだ――。
元ネタは『オネアミスの翼』
使いやすそうに感じたので、ちょっと使ってみました。
以下、原文。
↓
――いいことなのか、それとも、悪いことなのか、わからない。
でも、多くの人間がそうであるように、
俺もまた、自分の生まれた国で育った。
そして、ごく普通の中流家庭に生まれつくことができた。
だから、貴族の不幸も、貧乏人の不幸も知らない。
別に、知りたいとも思わない。
子どものころは、水軍のパイロットになりたかった。
ジェットに乗るには、水軍に入るしかないからだ。
早く、高く、空を飛ぶことは、何よりも素晴らしく、美しい。
でも、学校を卒業する2ヶ月前、
そんなものにはなれないってことを成績表が教えてくれた。
だから、宇宙軍に入ったんだ――
310 :
名無しのオプ:03/06/02 18:28
架空戦記作家な。
「戦いの記録」でもなんでもない、ただの妄想だけどな。
311 :
名無しのオプ:03/06/02 18:50
今の2ちゃんねらメインストリーム世代に「オネアミス」ゆーても知らないんじゃなかろーか。
思えば遠くへ来たもんだ。
一度見たら忘れられない名作ですけどねー^^
正直、宇宙軍の歌は今でも歌える。
ま、関係ないからさげ。
オンタバラーイ
>312
太陽の風、背に受けて
銀河の果てへ、飛び出そう
行く手を阻む、混沌に
でしたっけ?見たのはえらい昔のはずなのだが、案外覚えてるものだ
うむ。『オネアミスの翼』は、まさしく心に残る作品と言えよう。
それに比べて、見るはしから忘れちゃうような駄文を量産するヤシもいる、と。
最近よく見るなあ、>ねつてつ
暫く出入りしてなかったよな。
ミス板のコテハンも減った気がする。
そういや上智とかいうやつもいたなあ。
俺の持ってるDVDで唯一のアニメがオネアミスだ。
>>上(↑)のRESについて FPかしわ。 - 2003/06/02(Mon) 07:18 No.3248
>>小説「坊ちゃん」をお借りして、「松山の学生」風に言うと、「ターナーの風景画のようで、分からんぞな、もーし」かな。
松山というキーワードが出たところで、無理矢理凸タンに結び付けてもりあがろうぜぃ!
全然盛りあがらない・・・・・・。
(´・ω・`) ショボーン
やっぱ先生じゃないとダメでつ!!!
>>これで、
>>[6月2日]『ガダルカナル奪還戦』第9章終了。全体の90%。
>>とか書かれたら、怒り狂っちゃうもんね。
>>せんせい、敵前逃亡だけは止めて下さいョ
おいらの予言、当たっちゃったよ・・あ、一行多いか。
センセイのヘタレっぷりを再確認するだけの騒動だったな…
林譲治氏の5/27の日記にある「某架空戦記作家のホームページ」ってもしかして…
323 :
名無しのオプ:03/06/03 11:37
2003/05/27
さるリンクに含まれていたので、某架空戦記作家のホームページを見てみた。読んでいて胸が悪くなった。こういう気分の悪くなるホームページもあるんだね。
間違いないね
狂犬公魚の大暴れがみれるかも。ドキドキ。
326 :
名無しのオプ:03/06/03 12:21
林譲治って、だれ?
SF作家みたいだね
野阿梓と親交があるんだっけ?
329 :
名無しのオプ:03/06/03 13:47
>>326 架空戦記も沢山出してるよね。高貫布二なんかと合作で。
330 :
名無しのオプ:03/06/03 14:12
おー! また戦線が広がりましたね!
331 :
名無しのオプ:03/06/03 14:35
シミュレーション戦記の連中は、こんなのバッカだな…
332 :
名無しのオプ:03/06/03 16:13
シミュレーション戦記小説って、文壇における地位はどれくらいなんだろうな。
まあ、ケツから数えるほうが早いんだろうが。
333 :
名無しのオプ:03/06/03 16:31
自主性ゼロ作家ばかりだし
隙間商法だし
小判鮫生産だし
ヲイヲイ、ジャンルの悪口はやめれ。増やさなくていい敵を作ってどうする
怪物と闘うものは、自らも怪物にならないように〜、ってな。
336 :
名無しのオプ:03/06/03 17:49
>>334 増やさなくていい敵って、誰にとってのこと?
>336
釣りだと思うけど一応マジレス
このスレの住人にとってだよ 考えりゃわかるでしょ 馬鹿?
いつも上にあるスレなんだから、結構な数の人がここ見てると思うよ
中には馬鹿先生以外の架空戦記ファソだっているかも知れないっしょ
そんなときに、個々の作品の具体的批評でなしに、ジャンルとして駄目、
とか殆ど読んでない奴に言われたら、ファンは気分悪いんじゃねーの
そんでムカついた奴が荒らすことも考えられるでしょ
先生一派のこと批判して擁護タンが乗りこんでくるならある意味仕方ないけど、
スレ違いの話題から別の敵を作るのはやめたほうがいい、ってこと
338 :
名無しのオプ:03/06/03 18:34
林譲治氏はハヤカワJコレクションなどでも評価の高い作家でしょ。
某架空戦記作家と同等に扱うのはよくない。まして批判しているんだから。
× 谷コウセイ
○ 谷甲州
谷コウセイセンセは「ドカーンドカーン バリバリバリ」の人だった。
馬鹿先生→腐乱
架空戦記→ミステリー
こう置き換えて
>>331-333に類似したレスが付いたら
ミステリーファンはどう感じると思う、
>>338?
劣悪なサンプル一つを持ち出してジャンル全体を貶めるのは
フェアじゃないし、何よりスレ違い。続けたいなら余所でやれ。
つうか、以前自らジャンル全体を貶めて、センセ自身が大顰蹙を買ったわけだが。
他山の石なり。
軽佻浮薄にして軽挙妄動な事を申しました。
深く反省しております。
345 :
名無しのオプ:03/06/03 20:57
[6月3日]
『ガダルカナル奪還戦』脱稿。『公募ガイド』連載第51回の原稿に着手し、脱稿。
隣り部落の、例の戦艦・大和と武蔵に乗り組んでいた古老が遊びに来る。拙著
『ガダルカナル奪還戦』の第1巻を進呈したので、その感想を言いに見えたのだ
が、話が弾みすぎて仕事がえらい遅れた。
346 :
名無しのオプ:03/06/03 21:38
古老系の話はディテールが全くないな。
松衣氏に関する細かさとのギャップが笑えるんだが。
いるか、アフォッ!!
(ノ>Д<)ノ====================「ガダルカナル奪還戦」
部落部落って、石原都知事の「第三国」みたいに他意のない、頭に
「被差別」のつかない意味で使ってんだろうけど、でも誤解のもとで
あることに変わりはないと。
まぁ、別に公魚にいちいち絡む人権擁護団体もないだろうけど。
349 :
名無しのオプ:03/06/04 01:15
普通の人はこういうときは「集落」という単語を使う。
348が言うように、
文章を書く人間が誤解を招きかねない「部落」という単語にここまで拘るからには
何かしらの信念があるのではないか?
「狂の字がどうたらこうたら〜」って言っていた先生のことだから
言葉狩りに反対の意を込めているとか…。
350 :
名無しのオプ:03/06/04 01:36
おいおい。例のホムペ荒らして、松井さんにたしなめられてる奴がいるぞ。
もし、2ちゃんの見てやったのならやめれー。ここの住人の良識問われるし、
それ以上にバカ先生に踊らされてることになるぞー。これじゃバカの思惑
どおりじゃないか。
つまんない 投稿者:飲みすぎ 投稿日:2003/06/03(Tue) 23:10 No.3297
松井VS那知
の激烈な戦いが見たかったのに
拍子抜け
法廷闘争はどうなったのだろーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーー
Re: つまんない 長い夜 - 2003/06/04(Wed) 01:32 No.3301
こういうの、止めてもらえませんか?
この掲示板の性格を少し考えていただければ、このような書き込みの意味の
なさがよく理解されることと思いますが。私は、この掲示板が荒らされること
は好みません。お願いしますから、止めて下さい。
>>349 いや、今でも地方の場合(特に西に多いけど)、ある一定年齢以上の人は、
普通に部落って使うけどね。
昔はこの言葉、別に非差別とセットじゃなかったらしいから。
漏れの小学校の時の国語教師も、よく連発していたなぁ。
考えてみたら、非差別の部落(集落)ということで、もともと部落という
言葉自体には、何らデリケートな問題はないはずで、都会になるほど、
完全にイコールと感じる人が多くなってきたということだろう。
結論
先生は、典型的な田舎の親父
352 :
名無しのオプ:03/06/04 06:55
北海道の田舎の方でも「部落」は使う。
「地区」程度の意味みたい。
例・「○○さんとこの部落じゃ、もう(たまねぎの)根切りをしたそうだ」
嫁さんの実家で耳にしてちょっとビビったが、深い意味はないそうだ。
深い意味はなくても、出版コードや放送コードにはひっかかるだろうなぁ……
354 :
名無しのオプ:03/06/04 07:20
「部落」に敏感に反応しすぎ
2ちゃんねらの面目躍如なレスだなw
北海道はもともと移民の寄せ集めで出来た新しい土地なので
あんまり被差別部落に抵抗や差別意識が無いんだよね。>352
私も小学校の授業で教えられて初めて被差別部落の存在について知った。
そして教えられなければ知らないまま過ごしていると思う。馬鹿先生もその類?……な訳ないか。
現代では「被差別部落=部落」という意味合いに言葉が変化してるからね
昔はどうあれ今は自粛するのが普通
「私は〜意味で使ってるだけだ」と言って使うのも自由だけど
使ってる場合は単にその人の教養が疑われるだけ
358 :
名無しのオプ:03/06/04 09:38
>>357 > 現代では「被差別部落=部落」という意味合いに言葉が変化してるからね
> 昔はどうあれ今は自粛するのが普通
こういう精神が言葉狩りを生む。変化してしまったのはマスコミのせいだろう。
変化した、と感じるのは東京のインテリ感覚。そのローカルな感覚だけですべてを
判断して決めて欲しくない。
> 「私は〜意味で使ってるだけだ」と言って使うのも自由だけど
> 使ってる場合は単にその人の教養が疑われるだけ
こういうの、東京のインテリの典型的反応だよね。
言葉の使い方に実感が籠もってなくて、へ理屈でのみ判断してる。
「部落」なんて、老人は普通に使ってる。
「川向こう」もそう。川を渡った向こうの場所って意味だし。
ま、古めかしい響きがするから、老人以外はあまり使わない表現だが。
まぁまぁ。
バカ先生は年寄りの田舎者なので、「部落」発言は生暖かく見守る、ってことでここはどちらも
ひとつよろしく。
それほど突っ込むところじゃないとは思うけどな
ただ、先生は自分の言語感覚が一般的だと思ってて、
それ以外の基準もありうる事が目に入ってないきらいはあるよな……
>>358 語原に粘着になって周囲が見えてない典型なんだろけど
地元など内的にローカルで使う分には勝手だが
外的に遣うのは品性の欠片もないと思われるだけ
黒人に面と向かって「negro」いえば殺されても文句言えない
けれども「negro」という単語自体は名称等では普通に遣われる
本人に意識があるかないかではなく
それがその場の表現で適切かどうかが問題であり
安易に「言葉狩り」だと反旗を掲げるのいいが
内的と外的な状況を一緒にするのはやめれ
スレ違いなのでsage
362 :
名無しのオプ:03/06/04 13:04
北海道民は品性が無いという結論が出ますた。
363 :
名無しのオプ:03/06/04 13:10
>>361 バカだなこいつ。
黒人にニグロと言うのはバカの典型であって、この場合の比較の対象としては
不適格だ。(言ったから殺される、という発想のお前の差別意識がミエミエだし)
要するにお前は、マスコミ人種の悪癖である『触らぬものに祟りナシ』『ことなかれ』
の典型じゃないか。
「盲縞」は差別に繋がるから使うなという輩だろお前は。
359の言うように、田舎の年寄りは自分たちの事として、部落と言う言葉を
日常会話に使う。それだけのことであって、それをことさら問題にする
お前のようなヤツの精神が歪んでいる。
考えても見ろ。
バカ先生は遠州の島流し様なことになっていて、ココロは衰えてしまい、
とっくに田舎のジイサンになっているのだ。
差別的感情を込めて「部落」というと、お前の言う通り問題だが、
自分のこととして使っているんだから、それにどこに問題があるんだ。
それにこれは論文でも新聞記事でもない。バカ先生の日記だぜ。
何を考えてるんだこの馬鹿野郎が。
364 :
名無しのオプ:03/06/04 13:11
もういいよ。だいぶずれてるから、スレの基本に戻せよ。
> 隣り部落の、例の戦艦・大和と武蔵に乗り組んでいた古老が遊びに来る。
~~~~~~~~~
> 自分のこととして使っているんだから、それにどこに問題があるんだ。
> それにこれは論文でも新聞記事でもない。バカ先生の日記だぜ。
Webは個人のお庭じゃありません
意味盲は去れ
366 :
名無しのオプ:03/06/04 13:22
>>365 死ねお前。
サイトの日記は、完全に個人のものだろうが。
世界に繋がってるからウンヌンという抜けた事を言い出すんだろうがな、
お前の腐った頭だと。
個人サイトでは、どんな極端な意見でも制限なしに発表されてる。
個人の責任においてだ。
だから、それでいいんじゃねえか。
個人のお庭なんだよ。
お前がしゃしゃり出てお節介をやく必要はない。
ageてる人間には品性も教養も無いという結論が出ますた。
これでしゅーりょー
368 :
名無しのオプ:03/06/04 13:28
>>367 汚い逃げ方をするトンズラ野郎のお前はもう二度と来るな。
You've got a one-track mind.
Please gallop the maggot drip dry lover Romeo.
lol
>>366 個人の庭だからって、何書いていい訳じゃなくて
裁判で負けて悔しいからって、誹謗中傷書くのは
やっぱりよくないと思うぞ(w
368さんとはお友達になれそうですね(ハァト
オフィシャル1降臨ですか?
音楽史といい相変わらず
非常識な妄想書き殴って
好き勝手に暴れてますなw
374 :
名無しのオプ:03/06/04 13:35
というわけで、厨房除けのためにも強制IDの導入キボンヌ!!!
375 :
名無しのオプ:03/06/04 13:37
>>371 ま、裁判からじゃないよね。ヒットが出てからか。
で、延々、毎日毎日、ヒボーチューショーして、頭変に
なって裁判にして、それも負けて、まだヒポーチューショー。
はあ……
どう考えても、ここは精精
文章で飯くってる人間にしては、
ちょっと微妙かもしれない、
程度の突っ込みが入って終わる程度のところだと思うんだが……
アマデウスといい、最近わりと
どうでもいいことで揉めがちだよなぁ。
降臨予言したYo
おいら予知能力者かw
379 :
名無しのオプ:03/06/04 13:39
>>371 ですからそれはもう、個人の良識に任されているわけで。
ま、普通の良識とセンスがあれば、今時わざわざ「部落」と言う言葉は
使わないと思う。正直なところ。
個人サイトとの表現で裁判沙汰になることもあるから、バカ先生も
気をつければいいと思うけど、バカ先生日記に、「配慮のある記述」
が登場したら、我々の楽しみが無くなる訳で……。
380 :
名無しのオプ:03/06/04 13:42
>>377 それはすべて、私のせいですな。
斜め読みして、脊髄反射して、頭に血が上って書き込んで、
読み返してみたらこっちの誤読だと判ったけど、
謝るのもシャクなので黙ってました。
これからは、落ち着いて読んで、きちんと書き込みをしまーす。
ということで許してくださいましな。
で、私はオフィシャル1ではないからね。
レス番290以降に注目。
>>377 わけわからん妄言はく擁護厨がいるからと思われ
軽い突っ込みなんだから流せばいいのに
本題と関係ないとこで方向違いな擁護してるしなw
383 :
名無しのオプ:03/06/04 13:46
そんなあなたに強制ID!
不要な煽り、ジサクジエーンを簡単に看破(当社比)!
先生!
じゃあ、部落解放同盟とか、部落解放運動って
言葉も使ってはいけないのですか???
385 :
名無しのオプ:03/06/04 13:49
先生だったのかよ!!
386 :
名無しのオプ:03/06/04 13:51
以上、ジサクジエンですた
388 :
名無しのオプ:03/06/04 13:55
なんか最近さあ、すっかりジジイになってボケ始めたような
バカ先生が気の毒になってきてな。
相手は田舎のバカ老人なんだから、多少のミスは突っ込んでやるなよ、と
思うんで、擁護のように見えるの承知で、書いてた。
惚けたジジイをいじめるのって、あんまり後味よくないからな。
もっと正気の、元気なバカをいじめたいんだけど。
自演とはいわんが、毎度つっかかってるヤツって
あきらかに同じヤツじゃんかー
頼むからこないでくれよ、もう
>>388 このスレにいる意味ないだろw
頼むから来ないでくれよ、もう
391 :
名無しのオプ:03/06/04 14:04
>>389 激同。
ageられたスレに脊髄反射レスしてスレ住民を不愉快にしている。
的ハズレな論調や数分以内にすぐ擁護レスがつくなど、比較的わかりやすい。
マジで強制IDを導入した方が良いです。
馬のカホリがします。
ID制入れても、必死なヤツはPCと携帯電話の二刀流でくるからな。
意味無い気もするけど。
小島功の名作「仙人部落」はどうなる!
と、火に油を注いでみる。
部落が差別用語だとか、
でたらめなこと最初に書いたやつが悪い。
まあ、悪意はなくて、頭が悪いだけだと思うけど。
ごめん。
多分俺のせいだね、この状態は…。
馬鹿先生の話に戻りましょう。
>>349 「誤解を招きかねない」と書いてるだけであって、
誰も差別用語なんて一言も言ってない気がするw
351のレスも入ってるようにみんな流れでそれは理解してる
アマデウスの時と一緒で斜め読みの人が誤読して暴走していただけで
それは388の謝罪でもう終わった事でいいんでないでしょか
と擁護する振りして油を注いでみるテスト
「部落」という2ちゃんねら反応キーワードを書き、
適度に煽りを入れてスレを崩壊に導こうという先生の作戦だったら、
惚れた!!
(嘘です。惚れません)
たかが2ちゃんねるに、みんなマジになるなよ。
>>380はどのレスのこと言ってンダ?
わけわかんねーよ!
ヽ(`д´)ノ
人種による差別は悪。
部落(住んでる地区)による差別も悪。
人種という言葉を使ったからといって、誤解を招くことはない。
部落も同じ。
ああ、勘違い(w
403 :
名無しのオプ:03/06/04 14:43
なんだよ、すっげえスレが伸びてるから、
なんかあったのかと思ってワクワクしてたら
こんな話題かよ。
誰が先生一派の爆弾キボンヌ
>>403 まー、わかったから落ち着いて書き込め。
405 :
女性にお勧め:03/06/04 14:53
たしかに、ものすごい勢いでスレのびてんなW
誰 が 先生一派の爆弾キボンヌ
誰 が 先生一派の爆弾キボンヌ
誰 が 先生一派の爆弾キボンヌ
誰 が 先生一派の爆弾キボンヌ
誰 が 先生一派の爆弾キボンヌ
誰 が 先生一派の爆弾キボンヌ
また空気が読めてないヤシが……
>>407 アナタが埋めたの?
どうして掘り返されたくないの?
以前は100円本はいいネタだったのに。
いまさら100円本なぁ……
もっとレアで熱いネタくれ
馬鹿詐欺さん、擁護するわけじゃないしスレ違いかもしんないけど、
松井さんの初期の純文系の小説読んだ人いる?
時期からすると結婚する前に書いてるんだけど、
精神疾患の類の人が主人公だったような。<自分の事じゃないかな……
お金云々以前に、馬鹿詐欺さんが怒るのも無理ないような。
>414
何を言ってるのかさえわからんのだが……
誰か解説キボン
>414
何を言ってるのかさえわからんのだが……
誰か解説キボン
って二重スマソ
>>414 なんでそこで公魚が怒らにゃいかんのだ。
>>414 > 精神疾患の類の人が主人公だったような。<自分の事じゃないかな……
> お金云々以前に、馬鹿詐欺さんが怒るのも無理ないような。
「精神疾患の主人公」のモデルが馬鹿詐欺だったので
暴露された馬鹿詐偽が怒っているのではないか?
と言うことを書きたかったでOK?
どうでもいいんだが、
さん付けして馬鹿詐欺ってあてるのはどうかと……
ミヨちゃんの「ブタゴリラ君」に通じるものがあるな
まあ、こないだっからオフィシャル1が必死だということだけは、よくわかるよ。
日付 : 2003年06月04日 (水)
件名 : 『殺意の尖鋒(仮)』脱稿
4月下旬から執筆していた原稿が、仕上がった。最終章を版元に送り、9月刊行に向けての段取りを打ち合わせ、一段落。
『消えた甲子園』と対になる作品で、モチーフは剣道。今回も、剣道界の皆さんをはじめ、警察の皆さんなど、たくさんの方々に助けて頂いた。
明日は、地元雑誌の打ち合わせ。あさっては、大洲市広報の取材と撮影。ゲラが届くまで、まずは休息。
424 :
名無しのオプ:03/06/04 19:04
[6月4日]新作『アレキサンダー大王』(仮題)に着手。第1章の半分強まで。全体の6%。新作は、いつも下調べが多くて捗らない。まず、資料を何処に置いたのかを思い出すところから始めないと……。
>>421 ヤシは本名(熊田薫)があるだけマシ。
「ド根性ガエル」のガキ大将は、教師からもゴリライモ呼ばわり。
ワロタ
大洲市ってドコー?
っていうか、「消え甲」と対になる
作品ってどういう意味なんだろ。
428 :
名無しのオプ:03/06/04 21:22
なんか若詐欺先生より腐乱タンの方がタンタンと執筆してるよーな印象が。
というか腐乱の日記、馬鹿の文体に似てきたな
急に萎んだね。
しかし大野先生はこつこつやってるね。
このぶんじゃ、大先生の手を煩わせることなく自立出来る日も近いんじゃないか?
つか、もう大先生いらないんじゃないの?w
まぁ、大野先生がヒット作だして、バカ先生が嫉妬して
って展開も最高に面白いよなw
434 :
名無しのオプ:03/06/05 14:58
若サギ先生の面白いところは、弟子がヒット作を出してなくとも
嫉妬してトラブっちゃうこと。
そーいやミポーは最近どーしてんの?
そろそろ馬鹿先生を疑い始めているんじゃないの?
大野センセのあのわけのわからん行動力が、
誰かへの怨みに向かったりすると、すごい事になりそうだよな(w
437 :
名無しのオプ:03/06/05 18:48
長い夜抗争は終戦?
438 :
名無しのオプ:03/06/05 18:49
439 :
名無しのオプ:03/06/05 19:18
>>431>>435 甘い! デコは、有楽とコスミックでしか仕事をしてないのよ。
ここらで仕事してるかぎり、センセイとはずぶずぶですよ。
ずぶずぶと言うか、こんだけ反響のない現実を省みずに
年末の文春ベスト10に万が一絡むようなことになったら
「ミステリー作家」としてはジ・エンドだよ。
馬鹿先生のことだから、「文春に複数ランクインすれば、大野さんの素晴らしい実績になる」などと
思っているのは間違いない。
とりあえず、「松山」と「甲子園」の2冊同時ランクインは狙っているだろうし、デコが9月刊行予定と
言っている「殺意の尖鋒(仮)」が間に合ったら、それもベスト10入りを狙わせるだろう。
3位が3点だとしても15人いれば45点。手元にある資料を見る限り45点あれば7〜8位に入るみた
いなので、文春がなんの手も打たなかった場合は4〜8位くらいの間にデコの3作品が並ぶことは
あり得る。
想像しただけで ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
何も知らない文春読者からしたら、
まさに超新星とおもわれるな
でも、ふと思ったけど文春5位にランクインした
若桜木氏だが、その後一冊もミステリーを出してないんだよね。
変な話だよね。そんな評価があったら、ミステリーの仕事が
沢山来てもおかしくないと思うのだが。
あ、ゴメン。ミステリー出したっけ?ダイソーでw
当時は本人も「文春のおかげで向こうン年分の依頼があった」
などとおっしゃっていたが・・・
445 :
名無しのオプ:03/06/06 10:01
[6月6日]『アレキサンダー大王』第2章の3分の1まで。全体の13%。松井計氏がホームページを開設。こんなものを作っている暇があったら、金になる原稿を書けば良いのに――と思うのは私だけだろうか?
446 :
名無しのオプ:03/06/06 10:05
抗争激化の予感w
447 :
名無しのオプ:03/06/06 10:07
センセイはその日の日記を午前中に書くのですかね。
そのまま自分のこと言ってるよ馬鹿先生……
松井の動向をいちいちリークしてるのは誰だ?
それとも馬鹿先生は毎日松井でぐぐってんのか?
>>447 それより、小説の進行具合の記述の方が不思議。
どれでも全10章(1章=10%)なんだから
どちらか一方だけで用は足りるのに。
451 :
名無しのオプ:03/06/06 10:54
>>445 ネタかとおもったらマジかyp!
実名であからさまに罵ったのはひさしぶりだな
松井計氏の動向を逐一チェックしてる暇があるなら金になる原稿を書いてればいいのに。
453 :
名無しのオプ:03/06/06 11:08
>さて、冒頭で、代わり映えのしない1日だったと書いたが、実は、
>今日は一つだけ、いつもと違うことがあった。このWEBサイトを立
>ち上げたことである。自分のサイトを持つつもりはまったくなかっ
>たのだが、ちょっとしたつまらない出来事から、サイトを立ち上げ
>る必要に迫られた。わざわざここに書くようなことでもないので、
>その理由には触れないが。
バカ先生の記述で、かしわさんのページに迷惑がかかったんだろ。で、
かしわサイトの人が安心してこれるチャットを作る目的でのホームペ
ージ開設なんじゃない?
松井さんとこのチャット、ロムはできないし、IPは残るしIP指定で参
加拒否できるし、というがちがちのチャットだから、洩れはそう思うよ。
なんだか、楽しい人ですな。
大野さんをはじめ弟子の皆さん。あなたの師匠はこんな人ですよ。
いいんですか?いい加減、目を覚まして下さい。
なんだか、カルト宗教にハマった人を助けてるみたいw
455 :
名無しのオプ:03/06/06 11:26
>>449 矢島誠のホームページと相互リンクになってるな。それで気付いたか?
でも、それだとかしわサイトの「長い夜」を松井氏だと断定した理由が
説明できない。
どっちにしても、弟子総動員で松井氏の動向をチェックしてるんだろうね。
粘着質もここまで来ると、病的でしゅね。
センセイの日記を読んであそこからリンク先の松井氏のサイトに飛ぶと、松井氏の日記に格調すら感じる(藁
457 :
名無しのオプ:03/06/06 11:59
[6月6日]『アレキサンダー大王』第2章の2分の1まで。全体の40%。語弊があるようなので追記するが、
『こんなものを作っている暇があったら、金になる原稿を書けば良いのに』と書いたのは純粋な老婆心からである。
45歳といえば、「家族を支える男」として正念場である。ホームページづくりなどにうつつをぬかしてないで、
「家族のために」一円でも稼ぐのが甲斐性というものだろう。
458 :
名無しのオプ:03/06/06 12:05
460 :
名無しのオプ:03/06/06 12:56
461 :
名無しのオプ:03/06/06 13:05
しかし、5月31日の日記と、今日の日記で、いよいよ若桜木さんも
ダメだろう。いくらなんでも、ここまできちゃおしまいだよ。
第2章の3分の1……13%
第2章の2文の1……40%
どういう章構成なんだ?
463 :
名無しのオプ:03/06/06 13:20
先生、55なんだよねW
このスレが停滞してるときに、こんなことしてくれる先生は、
サービスがいいよなぁ。
466 :
名無しのオプ:03/06/06 14:34
467 :
名無しのオプ:03/06/06 16:34
●6月5日(木)
今では、「ホームレス作家」の作者として広く知られている松井計さんから、
ひさしぶりにメールをいただいた。ご自身のホームページを立ち上げたそうだ。
そこのリンク集に、僕のページを、ということだったので、もちろん、OK
をして、こちらもリンクさせていただいた。
↑矢島日記
バカ先生のソースはこれだね。でも、バカ先生だけが蚊帳の外で、
松井氏も親しい人とは連絡とってるんだね。バカ先生としては、
松井氏のホームページにリンク張ってある矢島氏やいちかわ氏、
青山氏なんかは自分の子飼いだと思ってたんだろうにね。
>>445 [6月6日]『アレキサンダー大王』第2章の3分の1まで。全体の13%。松井計氏がホームページを開設。
こんなものを作っている暇があったら、金になる原稿を書けば良いのに――と思うのは私だけだろうか?
ほんとひでぇなあ。今更だが、ここまでひでぇ椰子だとはね。
これまでこんな醜い悪臭漂う文章は読んだことないよ。
あ、もちろん馬鹿詐欺先生以外では、ってことね。
>こんなものを作っている暇があったら、金になる原稿を書けば良いのに――と思うのは私だけだろうか?
そう思うのは、あんただけだよ。
471 :
名無しのオプ:03/06/06 17:44
>「こんなものを作っている暇が〜」
……オマエモナー
馬鹿詐欺よ
見 事 な 釣 果 だ な
55で人間ダメになるって、早いよね。
まだ定年退職の年でも無いのに。
バカ先生は、かつての夢「鵜飼いになる」を実現すればいいじゃない。
つまり、小説の口入れ屋。小説家の職安。
474 :
名無しのオプ:03/06/06 18:02
先生…
先生の名前は歴史に残らないけど、2ちゃんねらはいつまでも覚えていますので安心してください。
475 :
名無しのオプ:03/06/06 18:40
>>474 ついでに、作品も後世には伝わらないと思います。
センセイ! 今回の日記は、自虐ギャグなのですか!?
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
477 :
名無しのオプ:03/06/06 19:38
「オマエモナー」
まるで今日の先生の日記のためにあるような言葉だ。
>477
このスレで言うならば「オマエモサー」が正しい
479 :
名無しのオプ:03/06/06 19:52
懐かしいなw〉オマエモサー
480 :
アダルトDVD:03/06/06 20:01
>473
温帯は40代後半ですでにダメになっていた。
駄目さでも小物な公魚
>>469 禿胴。「お仕事一覧」、自己満足以外に意味あんのか?
全部ローカルネタじゃんかよ。
変なフランス語の本の行方きぼんぬ>先生
そういやそんなものもあったな(w
光文社の件も無かったっけ?
「先生&デコの刊行予定(w作品」一覧キボンヌ
487 :
名無しのオプ:03/06/06 21:43
イーハトーブとか人質五万五千の空前絶後の
誘拐ミステリとか、ほぼ「決定」というのが
そうとうあったよな。
【若桜木氏大ボラ一覧】
■瑞納美鳳氏の単著デビュー作が、学研より上下二巻のハードカバー
にて刊行されると公表(結局、ノベルス3巻にて刊行)
■瑞納美鳳氏の単著第2作がPHP研究所よりハードカバー上下2巻で
刊行になると公表(結局、ノベルスにて一冊のみ刊行)
■小山祥子氏が書いている作品は、ビッグタイトルを総なめにすると
公言(関係が崩れ、応募したかどうかも不明。受賞の事実はない)
■カッパノベルスより氏のミステリ刊行ほぼ決定と公表
(人質5500人のミステリのことと思われるが、未刊行)
■大野優凛子氏「消えた甲子園」は乱歩賞でもいところにいく、と公言
(ご存じの通りの結果)
■幻冬舎のベルスから戦記の依頼があったと公言。その後、幻冬舎が自分
の本の部数の多さに驚き、とてもそれだけは刷れないから、と断ってきた
と公言。
凸先生日記より
日付 : 2002年05月20日 (月)
件名 : HP開設一周年
来る5/28で、当サイト開設一周年を迎える。そこで、全面リニューアル
を行なった。
全体を通してのイメージは変わらないが、コンテンツ表示を分割して、より
見やすくしたつもりである。
デビュー二年目の今年は、若桜木虔師匠と合作中の『イーハトーブの殺人華』
で、デビュー二作目を出版予定だ。秋には、《著作紹介》のコンテンツが、さ
らに充実する。
お気づきの通り、リニューアル後は《掲示板》を廃止した。以前にも書いたが、
悪意の書き込みが増えて、対応がわずらわしくなったためである。直メールも
届いているので、うさぎ兄に対応を一任しているが、相変わらず、妬み、やっ
かみの類は多い。何を思ったか、昔、確執のあった人間からも、メールが届い
たりして、驚くやら、呆れるやら……である。
地方在住の駆け出し作家としては、自分で対応しなければならないことが多す
ぎるのだが、幸いに、オフィスに近い形態として、《チームゆりこ》のブレー
ンが充実してきた。
うさぎ兄を筆頭に、HP製作をはじめ、スケジュール管理や営業活動、読者対
応や原稿管理など、様々なサポートを依頼している。精力的に協力してくれる
ブレーンのためにも、さらに飛躍して、がんがんメジャーに打って出たい。
デビュー作は自費出版の「なんたらの月」だって言い張っていた時代はスルーですかw
491 :
名無しのオプ:03/06/06 22:21
>>489 うーん。今読んでも(今読むと尚更か)、スゲー日記だな。
デコ、今年は「HP開設二周年」って騒がないな。
やはり乱☆氏のカウンターは強烈だったか?
[6月7日]
『アレキサンダー大王』第2章を脱稿。全体の20%。
NHK文化センターに遠藤昭さんが見え、←の架空戦記デビュー作『究極の連合艦隊』を頂戴する。
遠藤さんは朝日ソノラマ『巡洋艦戦隊』学研ムック『翔鶴型空母』『空母機動部隊』など、そっち方面
の著作が多数ある、軍事(戦時船舶)の専門家である。
そういう遠藤さんが「架空戦記を書きたい」といって私の町田のNHK文化センターの門戸を叩いて
見えたのが、いったい、いつのことだったか……。
かなり前のことになるのは確かだが、私のほうが軍事面で教わることが多々あり、非常に恐縮した
ことが昨日の出来事のように思い出される。
一応まあ、遠藤さんも私の門下生ということになるので、その小説デビュー作となると、また格別の
感慨がある。
>>一応まあ、遠藤さんも私の門下生ということになるので
またいらんトラブルが起きないことをセツに祈りまつ。
文化センターの講師と受講生は、師匠と門下生の関係に相当するのか?
デビュー作の出版に何の手助けもしてなければ、そうは言えんと思うが…
>NHK文化センターに遠藤昭さんが見え、←の架空戦記デビュー作『究極の連合艦隊』を頂戴する。
「←」ってなんだよ。も一回「遠藤さん」って書けきゃいいじゃん。
横着して人を指すなって。
>>496 おちつけ
元ページには左に表紙の画像がはってあるんだよ
>>492 裏でデコポンと乱世タンが連絡とりあってたりしてなー。
デコポンが反省し、乱世タンに弟子入りしてたりしてなー。
うひゃひゃひゃひゃ。
詐欺タン、蚊帳の外だったりしてなー。
605 名前:名無しのオプ [] 投稿日:03/04/16 15:24
らんせ日記更新
『消えた甲子園』だけど大野さんがHPに上げた時、クリックするといくらかお金
を取られるというようなしくみになっていなかったっけ?ともかく、僕はそんな
風に受け取ったからぜんぜん読んでいなかった。で、僕がクサしたのは別の作品
で、そこに書かれている文章だけを批判したのな。どこがどうと言うのはもう書
かないけど、その時点で大野さんからメールを貰い、ちゃんと説明しておいたん
だが。師匠と弟子の意志の疎通を図って欲しい。献本してもらったものは読むの
が礼儀というものだし、感想を述べるのもまた礼儀であろうと心得る。しかし、
こんなにうるさい事になるのなら、もう若桜木一門の作品については何も言わない。
送って来なくてよろしい。
なにかの間違いで公魚教室を受講してしまった人が、
その後デビューしたり出版したりすると、一生、
公 魚 の 門 下 生
呼ばわりされるんでつか??(しかも公魚本人から)
ガクガクブルブル
門下生呼ばわりするのは、筆客に(引きずり)入れたヤシだけにしる!
「真珠湾袋叩き」ってサブタイはどうかと思うが
遠藤氏の新刊が先生の本より売れますように……ナムナム(AA略
遠藤氏がどんな人でどの程度のものを書くのかは知らんが、
デビュー早々ケチがついたな・・・(合掌)
火葬戦記板の感想ですが、遠藤氏は以前から艦船関連の
著作多し。小説は初めてらしい。もう70過ぎの方です。
で、「究極〜」ですが、理系型の文章の典型みたいで、
とにかく読みづらいというのが大多数でした。ですが、
売れてます。少なくともセンセイの火葬よりは。
少なくとも遠藤氏の著作はスペック関連では
とんでもない妄想がないから安心なのか?
松井氏のHP行ってみたけど、どうもあの文体は気取っていて好きになれない。
氏の以前のHPも、何かひとりよがりで、しかもあの日記の内容は、よく奥さん
ぶち切れないなあ、という感じだった。
「ホームレス作家」自体は、よくできていると思うのだが。
>>506 作家は作品がよくできてりゃそれでいいのさ。
バカ先生だって、イイ作品書いてくれれば、洩れは喜んで読むよー。
人格は今のままだが素晴らしい作品を書く先生、
大変な人格者だが作品は今のままの先生。
選ぶなら、どっち?
作家は作品がすべて。
公魚君が、売れっ子になった(一時的か継続的かはまだわからない)末衣に
嫉妬するのは勝手だが、ならば末衣以上の作品を世に問えばいいだけのこと。
それをせずに(できずに)個人攻撃に終始したり、のみならず末衣に無関係
な人も出入りしているサイトの悪口を書きまくったりしているのは醜悪すぎ
て話にならない。
そういう当たり前のことが見えなくなっていること自体、公魚君の駄目さを
如実に表していると思うのだがどうか。
>509
どうか、って、
考えるまでも無く、このスレの共通認識だと思うが(w
>508
そんなのどっちも先生じゃないYO!!
512 :
名無しのオプ:03/06/08 15:31
513 :
名無しのオプ:03/06/08 15:35
↓これ呼んで、先生日記に何か書くかな?
○6月8日付朝日新聞朝刊・家庭欄『私のいる時間』に、インタビュー記事掲載。「松井計さんの午前0:00」。
514 :
名無しのオプ:03/06/08 15:36
近所のブックオフに霧島那智のゴミ本が大量入荷
516 :
名無しのオプ:03/06/08 17:10
>>515 うちの近所のブックオフでは、もう引き取ってくれない。
「こちら、お値段がつきませんでしたが、お持ち帰りになりますか?」
「捨てておいてください」
ちょっと、店員さんに嫌な顔をされた。
517 :
名無しのオプ:03/06/08 17:23
>>516 さりげなく書いてあるが、それって結構すごいことでは?
518 :
無料動画直リン:03/06/08 17:25
バカ先生も、己の作品など読み捨てられるだけの前提なんだろうな。
心に残る名作を書くなんて微塵も思ってないはずだw
>>510 だよねえ。よかった(ほっ
わかってないのは公魚君だけってことか。
521 :
名無しのオプ:03/06/08 18:44
心に残る名作って、出たときは注目もされないんだけどね。
522 :
名無しのオプ:03/06/08 19:50
朝日新聞の松井の記事見た。
あいつもそうとう苦労したんだな。歯がボロボロになってるよ。びっくりした。
バカ先生も、脳がボロボロになってます。
うちの近所のブックオフには、10冊100円コーナーになっちの本が大量にあるよ。
これ抜くと大穴が開いて埋めるのが大変だから、どんなに売れなくても抜くに抜けないらしい。
525 :
名無しのオプ:03/06/08 23:45
>>506 >どうもあの文体は気取っていて好きになれない。
元々、純文系の作家出身だから、人によって好き嫌いがあると思う。
俺的には好きなんだけど。
架空戦記やる前の初期の頃の純文系小説が松井の本質のような気がする。
>>508 >人格は今のままだが素晴らしい作品を書く先生、
>大変な人格者だが作品は今のままの先生。
ウンコ味のカレーと、カレー味のウンコを思い出した。
527 :
名無しのオプ:03/06/09 08:30
馬鹿日記更新age
[6月9日]
『アレキサンダー大王』第3章を脱稿。全体の30%。ブックオフで本を8000円余も購入。
全て100円本。さて、ここでクイズ。私は何冊の本を買ったのでしょうか?
528 :
名無しのオプ:03/06/09 09:23
8000円余、というのが……。
どうせクーポン券とか使った、というのがオチになるんだろうけど。
530 :
名無しのオプ:03/06/09 10:09
だからあ、まえにもこのスレに出てたと思うけどお、
誰に対してのクイズなんだよっ!
何気なく日記を流し読みしちまったが
<再販制による出版業界の既得権益の問題はとりあえずおいといて>
作家がブックオフで古本(新古本含む)買うこと自体
職業意識がないような気がするんだが・・・
古本屋が絶版になった貴重な資料を揃えるのに必要と言うことで
その意義を否定する分けではないが、現状では印税の問題で
職業作家は新古書店を認める立場ではない筈だよね
532 :
名無しのオプ:03/06/09 11:49
>>531 仰るとおりです。また、資料収集の観点からも、新古書店は認めがたいです。
新古書店の存在のため、そういう資料を置いている普通の古書店の経営がとて
も苦しくなっています。新古書店では、そのような資料はゴミ扱いですから、
このままでは貴重な資料が散逸してしまう心配もあります。
若桜木さんは、松井さんを攻撃するのは非常に意識的な方ですが(作戦の巧拙
は別として)、ほかのことは、あまりお考えにならないようですね。
同意。
ゴキブリのような生存力と闘争力、ゴキブリ程度の思考力が
先生の脳みそなんだからな。
まあ出版社から贈呈された本を読みもせずにブックオフに売りに逝き、
しかもそのことを日記で公言する篠婆よりはマシということにしとこうw
「日記で公言」
ポイントはここ。
実際どう行動したかなんて、他人には分からないのに。
それを読んだ人間が書き手にどのような印象を持つか
想像すらせず(出来ず)に垂れ流し。
温帯、篠婆といい、見事に共通してる。
何も考えてないんでそんなわけないじゃないか。
先生は、何か新古書店の正当性に関して、
深遠な見解を持ってるんだよ。
で、その信念に基づいて買い物している。
間違いないね。
先日荒れた「部落」もそうだよなぁ<日記で公言
俺は静岡県中部の人間だが、確かに日常会話では
単に集落程度の意味で「部落」という単語は使う。
ただ、一般的には「部落」=被差別部落だろうし
そういった単語を日記で公言するのは仮にも
作家としても売文家としても無神経に過ぎると思う
しかし、読んだらブクオフで売ればいいや、という考え方は
初版のみの読み捨て作家にはむしろ美味しいんじゃないか。
540 :
名無しのオプ:03/06/09 15:20
別においしくはないだろ
並の読み捨て作家なら美味しいかもしれないけど、先生クラスになると
そもそも買い取ってもらえないので(少なくともまっとうな買い取り値では)、
特に美味しくもないと思われ。
新刊の定価で買うのが惜しい先生の新刊はみんなブックオフで買うと
いう風潮が広まると、みんな本屋で新刊を買わなくなる。
すると、初版部数が激減する。
初版でしか実入りが無い先生としては大変困るし、出版社も困る。
読者は、ブックオフに行けば先生の本は返るんだから別に困らない。
こういう図式でしょ?
同業者としては、凄く困るんですよね。
先生がそんな間抜けな売文家なわけないだろ、
ちゃんと計算してる、角度とか。
>>542 その図式が通用するのは、ある程度以上の部数が出る売れてる作家だけ。
特定マニア向けの作品を書いてるような作家の場合は、ブックオフの影響はたいしたことない。
まず、先生の新刊はそもそも読者層が限られてるので、買う人は少ない。
となると売る人も少ないので、ブックオフに逝ってもなかなか手に入らない。
そして、仮想戦記みたいなマイナー分野のファンは比較的コアなので、欲しい人は新刊書店で買う。
そもそも、ブックオフでみかけたら買うといったようなライトユーザーはあまり存在しないと思われる。
あと、過去の作品についてはどうせ新刊書店では売れないので、
ブックオフに売られたとしてもさして困らない。むしろ新規読者の開拓ができるくらい。
筆客Q&A更新
プロ作家の執筆スピードは?
Q.プロ作家は1分間で平均何文字くらい書くのでしょうか?
A.私の場合ですと、12時間で400字詰め原稿用紙換算で150枚を書いたことがあります。
つまり、1時間に5000文字、分速に換算すれば83文字です。
体力的に続かなくなってきたので、今では執筆時間が大幅に減りましたが、単位時間あたり
のスピードは、ほとんど変化ありません。
売れている作家ですと、おそらく誰でも毎秒1文字以上は打って(書いて)いるだろうと思いま
す。(ゲスト回答:若桜木虔)
546 :
名無しのオプ:03/06/09 22:39
質問も阿呆なら、解答も阿呆だなあ。
しかし、筆客の質問は、ぜんぶ先生の自慢にあわせてあるね。
>>546 そりゃそうだろ。
質問者が実は誰なのか、このスレの住人ならみなわかってるはずだが。
森博嗣も同じくらい書いてなかったっけ?
日記にそのような記述があったはず…。
どうしてスカスカの原稿用紙を全部x400文字換算し
更にそれを分速に計上できる神経がわからん
スペックは書いてるわけでなくコピペだしw
森はゲラチェック長いんだよね、確か。
実際どの作家も書くときは毎秒1文字以上書くだろ。
ただ、1時間で百枚書いたとしても、それを推敲する時間が長いだろ。
>550
温帯がいる。温帯が。公魚よりひどいぞ。
「1分間に何文字くらい書けるか」なんて質問、本当に無意味だよな。
ワープロ検定を受けるんじゃあるまいし。
553 :
名無しのオプ:03/06/10 15:27
筆客のQ&A。駆け出しにもならないワナビーが「ハリーポッター」
がヒットしてる原因を分析して、いったい何になるんだ。
[6月10日]『アレキサンダー大王』第4章を脱稿。全体の40%。さて、9日のクイズの解答。「ブックオフで本を8000円余購入。全て100円本? なーんだ、80冊じゃないか」という人は、見事に落とし穴に引っ掛かり。
消費税のことを忘れてはいけません。100円本は105円なのです。したがって、クイズの正答は77冊。「余」の部分がヒントでした。しめて、8085円なり。
先生本当に壊れてないか……(呆
「見事に落とし穴に引っ掛か」ったって、一体誰が?
このスレ、
>>528-529しか回答してないし。
いや、先生は猛烈に寂しいんだよ。
話し相手は2ちゃんねらーだけなんだよ。
弟子の腐乱は執筆に忙しいし。
他の弟子も松井とフタマタだからイヤンなっちゃたし。
……本当に大丈夫か? センセイ
8000円余って書いたら85円は余だと思うのだが
まあこのトリックを没にして日記用のネタにしたのは先生にしては上出来だ。
これが作品の中で使われてたと考えると……いや、逆に面白いかw
ブックオフでヘビーユーザーの清水国明が殺された!
現場にはダイイング・メッセージ「8000余」が残されていた。
容疑者Aは、事件の当日、80冊の100円本を購入していた。
容疑者Bは、事件の当日、77冊の100円本を購入していた。
偶然現場に居合わせた西東南は・・・
・・・書いててアホらしくなりますた。
>>554 ファンとの心温まる交流だなぁ……イケナイ、ナミダナンカジャナイヨ( つд`)
センセイ! アホですか?!
・・・・・・知ってたけどね。(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
564 :
名無しのオプ:03/06/10 20:25
得意気に周知の事実を言いふらす団塊オヤジ。
まぁどこにでもある痛い光景だな。
565 :
名無しのオプ:03/06/10 20:30
問題として出題された時点で80冊はありえないと思うのだが、
この解答編は何かの叙述トリックだろうか。
566 :
名無しのオプ:03/06/10 20:33
80冊弱の本を持って自転車で帰ったんですかい。
ワニマガジンの豆本ですか?
78冊(\8190)でも79冊(\8295)でも「8000円余」という表現は成り立つよな。
センセイの脳内で「8000円余=\8001〜\8099」と
勝手なルールを作っているのかもしれないが(笑)。
568 :
名無しのオプ:03/06/10 20:45
8000円余り≒8400円、てことで80冊でも正解。
569 :
名無しのオプ:03/06/10 20:49
「余り」の定義が文中では不明なので、正解は導出不可。
Q.E.D.
570 :
名無しのオプ:03/06/10 20:55
さすがにミステリーの巨匠だな
存在自体がミステリー
センセイは楽しそうだから、いいじゃないか(w
573 :
名無しのオプ:03/06/10 23:55
消費税という盲点を見事についたクイズだな
574 :
名無しのオプ:03/06/11 00:04
他に答えはあり得ない完璧なロジック。
消費税を盲点だと思う人の数≒センセイの作品をおもしろいと思う人の数
ぐらいでしょうか。
叙述トリックって何?
578 :
名無しのオプ:03/06/11 13:18
日付 : 2003年06月11日 (水)
件名 : 次作の準備
次の作品は、今から書き始めると夏にかかるので、紫電改を事件の背景に絡ませることにする。
愛媛県沖で引き揚げられ、展示されている戦闘機だ。松山市からだと、車で三時間ほどかかる。
風光明媚な公園の中に展示館があるので、過去に何度も訪ねているが、改めて滞在し、じっくり
と周辺を取材して構想を練る予定だ。
デビュー作の『翠の月』以来、毎年、夏には、作中に戦争を絡ませたシーンを書いている。登場
人物の恋人や家族が、戦死したり、原爆死したり等の設定で、記憶をたどらせてきた。今回は、
もう少し掘り下げて書いてみるつもりだ。
戦後世代が戦争について書いていいものだろうかという不安は常にあるが、だからこそ、書き続
けていかなければならないと思っている。
戦争は、風化してはならない。年に一度だけでも、作品に投影することで、「忘れない」という
気持ちを表現する。それが、戦後世代の作家にできる供養であり、反戦運動でもあると思う。
明日より取材。
579 :
名無しのオプ:03/06/11 13:30
ある意味プロ市民
580 :
名無しのオプ:03/06/11 13:33
ぶっちゃけ、腐乱の方が作家の日記としてまともだと思うのだが。
581 :
名無しのオプ:03/06/11 13:35
お買い物クイズ、頭の体操シリーズみたいなひねったことができなかったのかね。
582 :
名無しのオプ:03/06/11 13:35
デコもけんちゃんと一緒にいたら、そのうち、
戦争のことばかり書くようになりますよ。
確かに
>>578の日記は、しごくまともだと思うが
あの腐乱が言ってもモナーって感じなんだよね。
584 :
名無しのオプ:03/06/11 14:20
×戦争は、風化してはならない
○戦争の記憶を風化させてはならない
585 :
名無しのオプ:03/06/11 14:47
これってここの香具師?
氷川透掲示板にこれ書いたの。
--------------------------------------------------------------------------------
1147. お尋ねしたいこと ガリバー 2003/06/10 (火) 15:51
氷川先生のデビューの話をおきかせください
町田市の某氏の講座を受講していたらすく゜に
デビューできると聞いたのですが・・
そんなに簡単なものなのですか
>デビュー作の『翠の月』以来、毎年、夏には、作中に戦争を絡ませたシーンを書いている。登場
人物の恋人や家族が、戦死したり、原爆死したり等の設定で、記憶をたどらせてきた。
「デビュー作」にそんなシーン入ってるの? 読んでる方、情報キボン。
しかし、去年と一昨年の夏に書いたという該当作品は
他人には読めないので、毎年と言われても意味無し。
>585
もうかなり流れてしまったが、らんせたんのBBSでも、「正論。四国の有津」
という名前で、「弟が町田市の某氏の講座を受講したらすぐに作家になれると
聞いて喜んでいるがそれは本当か」というような内容で書き込んでいるヤシがいた。
らんせたんのBBSでそいつが居なくなった直後だな、その日付
588 :
名無しのオプ:03/06/11 18:44
今日は7・7冊買ったみたいですよ。
[6月11日]『アレキサンダー大王』第5章の3分の2まで。全体の46%。今日は別のブックオフまで遠征。大したものなし。800円ほど購入。
というか、さんざん読書量を自慢しといて
いまさらブックオフで80冊も何を買ったんだろうか。
全部マンガだったりして。
言いたかないが、凸の日記の方がまだマシだ。
空回りして意味不明の部分があるが、とりあえず熱意だけは伝わる(ちょっと角度がアレだが)。
>589
実は自分の本を買い揃えている最中とか。
>>591 ほんとにそうかもしれん!
あ、お父上に全部破られちゃったから?
>>592 あの殺虫剤のCMみたいに「つまらん! お前の話はつまらん!」ってな
感じでビリビリ破られたと。
>ブクオフで約80冊
ひょっとして、毎日のように2ちゃんに目を通しているらしき(推測)センセ
イは、メフィスト賞やら、ごく最近のミステリ(しかも100円コーナー落ち)を
買いまくって研究しようとしているのでわ?
まさかね…
でも、もしそうなら、また日記で他の作家をこきおろして怪気炎をあげるセン
セイが見られるかも。ちょと期待^^
って、カキコしたあと、とってもイヤーンな想像をしてしまった…
センセイは、自分の本を買ったのかもしれません。
センセイの架空戦記本って、初版で即絶版のはずなので、ひょっとしたら、
将来出す予定の(どこから?)「若桜木大全集」のために、今から昔の作品
を集めてるってことは…
ないだろうなあ、きっと。だって、自分が書いた本は後生大事にコレクショ
ンしてそうだし。
見せびらかすために^^
>>596 だから自著をお父さんに破かれタンですよぅ。
もしかして
地元の図書館の「郷土の作家本」コーナー用に
寄贈するためだったりして
なっち本が100冊も揃ってる図書館・・・
あったらイヤ
599 :
名無しのオプ:03/06/12 11:54
[6月12日]
『アレキサンダー大王』第6章の5分の1まで。全体の52%。
伊賀忍者・柘植一族の末裔の当主夫人が逝去される。家康の伊賀越え
を服部半蔵と共に助けた縁で徳川家に仕えた、あの柘植家の末裔である。
ご葬儀に出かけなければ……。
600 :
名無しのオプ:03/06/12 12:18
あれ? センセイと柘植家の関係が嬉しそうに書いてない……
どうしてだ?
沼津市民の貴重な市民税が、駄本の購入に使われてるとは・・・。
市民の皆さんは、抗議した方がいいぞw
確かに、いつもなら後輩がどうとか、
何代前の先祖がどうとか、どうでもいいことがくっつくのにな。
>>603 お〜い、きちんと読んでるか?
沼津の図書館に先生の本があるとは誰も書いてないぞ。
>605
お〜い、きちんとリンク先みたか?
すまん。
全面謝罪する。
>>602 簡単に調べられるんだね。センキュウ。
やっぱり先生、自著が地元の図書館にきちんと揃っていないんで
これはいかん!と、ブクオフで買い捲った、ということではないのかな。
100円コーナー、どれくらい充実してるか知らんが、
80冊もなかなかほしい本がないと思うんだが。ふつうは。
609 :
名無しのオプ:03/06/13 12:15
図書館においてある新書を見れば、その作者の人気が一目でわかる。
よく読まれたり貸し出しされている作家は、背がぼろぼろになり、開いた形に癖がつく。
勇気あるなぁ、公魚先生。
[6月13日]『アレキサンダー大王』第7章の5分の1まで。全体の62%。今日は13日の金曜日。ということで、次の作品のタイトルを思いつく。『13日の金曜日、仏滅』である。
昭和20年4月13日の金曜日、仏滅。この日、東京大空襲があった。
もうミス板でヲチするのも限界だと思われるが。
614 :
名無しのオプ:03/06/13 19:53
存在はミステリなんだけどな。
618 :
名無しのオプ:03/06/13 23:23
公魚先生の住まわれているところでは、安楽椅子探偵は放映されないのかな?
頓珍漢なツッコミ芸の復活を期待しているのだが。
>618
沼津だっけ?多分無理
620 :
MOSバーガー:03/06/14 00:20
霧島那智って、今は、ひとりらしい。最初は5人ぐらいいたらしいけど、
ひとり逃げ、ふたり逃げ・・・・ついに若桜木大先生ひとりになったらしい。
大先生も辞めたら、そして誰もいなくなったということで、最大のミステリーになるのだが。
ところで、若桜木大先生って、小説教室を開いているらしいけど、どこで?
>620
最初十人居たらピターリだったのにね
善男善女騙しの作家指南業に徹してくれれば、いっそ潔いのだが。
作家業は、もう、限界ではないのか?
幕を引くのもまた、潔さ。
言っても無駄とは思いつつ。でも何か言わずにはいられぬ、これは若桜木マジックか。
とりあえず、あなたは立派な、作家志望者の反面教師ですよ。
次の文春ので腐乱タソがベストテンに食い込むとかが、
起こる可能性を考慮して、それまではミステリ板においておきたい所だが。
624 :
名無しのオプ:03/06/14 16:07
[6月14日]『アレキサンダー大王』第7章の3分の2まで。全体の66%。五月晴れとなったら急に暑くなり、夏バテの感じで仕事が捗らず。
五月晴れで思い出したが、TVに出てくる馬鹿が得意顔で5月の晴天の日を五月晴れと呼ぶ、あの大間違いを何とかできないものだろうか? 五月晴れとは陰暦5月の梅雨の合間の晴天を指す言葉なのだ。陽暦5月の晴天の日なら、卯月晴れだろう。
625 :
名無しのオプ:03/06/14 16:09
>TVに出てくる馬鹿が得意顔で
我以外、みんな馬鹿なり、か(溜)
あんまり自称作家が馬鹿とかいう陳腐なことばかり書いてると、
編集者にそれこそ馬鹿かと思われますぜ。え? ライターさんよ。
>>625 ライターさんに失礼な発言と思われますので、撤回を求むw
さつき-ばれ 【《五月晴(れ)》】
(1)新暦五月頃のよく晴れた天気。
(2)陰暦五月の、梅雨(つゆ)の晴れ間。梅雨晴れ。
infoseek大辞林(国語辞典)より
先生、今は(1)の意味もあるようなのですが、どちらが馬鹿なのでしょう?
さつき‐ばれ【五月晴】
(1)さみだれの晴れ間。梅雨の晴れ間。
(2)五月の空の晴れわたること。
広辞苑では↑ですね。
>>〜指す言葉なのだ。
「なのだ」のあたりが禿しくバカっぽくて、バカボンのパパのようで良い。
先生!明日の日記では「役不足」につっこんでください!
631 :
名無しのオプ:03/06/14 21:24
ここに来るとホッとするよ。
駄目じゃん先生、
言葉ってのは時とともに移り変わり、恣意性を持つものだから
絶対的に正しい、絶対的に間違ってる、と言う事は出来ない。
とかの結論にしておかないと。
だってほら腐乱タソが血ぬれに突っ込まれたときに、かばってあげらんない(w
「全然〜ない」という表現は小学校の頃「呼応の副詞」と習ったが、「全然〜ある」という表現が江戸時代からあることを
2ちゃんで指摘されますた。
勉強になるなぁ。
先生、何故「5月晴れ」と書かれないのですか?
横書きの場合は、アラビア数字で統一(
>>190参照)されているのでは
ありませんでしたか?
過去に、以下のように回答された事をまだ覚えておられますか、先生?
―――――
17 :名無しのオプ :03/03/08 14:57
数字や記号は、どう表記する?
Q.時代物などでない場合、数字は123…とすべきか、一二三…とすべきか迷います。
時刻などは数字を使うのが常識でしょうか? 小説は国語なのだから五、六人…などと
書くべきかと思いますが、5、6人などと書いている本も多いです。見やすさを重視す
ると、字面で、同じ数字を一方はアラビア数字、一方は漢字になってしまったりもする
のですが、ありでしょうか?
A.基本的に縦書きの場合は、漢数字を使うべきです。特に応募作などの場合は、アラ
ビア数字にすると軽薄な印象を与えかねません。
時刻も、北緯東経のような地図上の位置も、縦書きならば漢数字のほうが良いと思います。
例外はナンバーに類するような数字です。例えば東京大空襲をやったアメリカ軍の大型爆
撃機をB29とするかB二十九とするか。これは前者のほうが読みやすいので、B29とした
ほうが良いでしょう。
但し、数字が三桁になってくると、またまた問題です。例えば伊号潜水艦で、伊168潜とす
るか、伊一六八潜とするか。
あるいは、ミステリーの110番や119番もそう。アラビア数字で行くか、一一〇番、一一九番
とするか。
1マスに168と半角数字を3つ入れられるようであれば、アラビア数字で良いですが、入らな
いようなら漢数字にすべきです(これは、版元によって異なります)。
(ゲスト回答:若桜木虔)
―――――
的外れに吠えるセンセイ復活?
暦が変わったんだから、言葉もそれにつれて変わるのは、ある意味「自然」な流れ。
センセイは今でも旧暦で生活してるのか?
次は「ら抜き」にでも吠えるかな(w
先生は自分の正しさが、普遍的な正しさだ。
って人だからな、
当然といえば当然すぎるよな……
>>636 「五月晴れ」という言葉は、アラビア数字の5ではなく漢数字の五だからだ。
辞書を引いて見ろ。
嘘800・・・。
>321 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:03/06/15 12:32
>霧島=若桜木でいいのかな?
>その若桜木が嫌いな松井某が某サイトでバカ晒してるよ。
>322 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:03/06/15 12:43
>いやその釣りはミス板のスレでやった方が。
>幾ら上げても、根本的にラ板の住人はナッチの事を知りません……
なんか頑張ってる人が居るなぁ(w
次の文春で何事も無かったらこのスレも終わりでいいかもなぁ。
>>640 うはあ。「嘘800」かあ。「瓜2つ」かあ。
修業が足りませんでした。
出直します。
>644
いや、気にするな。
どう考えても「普通ならば」あんたが正しい(w
>>624 お前は日常生活で「今日は五月晴れだ」と普通に言ってるのかと。
ただ言葉自慢したいだけちゃうんかと。
647 :
名無しのオプ:03/06/15 17:06
印税の計算法
Q.下記の件で質問させていただいた者です。ご回答ありがとうございました。
(単純計算すると1冊分を書くのに3年を要することになります。それが無
事に刊行されたとして、新人作家ですと、印税は手取りで50万円くらいのも
のでしょう)
50万円の算出根拠を教えていただけますでしょうか?
(例)売り上げ○○部×1冊の印税△△円×税金□□%=50万というような感
じでお願いします。
A.印税は通常、売り上げではなく、発行部数に対して支払われます。今は新人ですと、
7000部くらいしか刷ってもらえないのが普通です。(売り上げ部数に対して支払う
版元も、ないわけではない)
800円の新書ですと、7000部×1冊の印税80円−源泉税10%=50万400
0円という計算になります。
500円の文庫なら、刷り部数は10000部くらいに増えるでしょうが、逆に手取り
は減って45万円になります。
これが児童書だと、刷り部数は更に減るので、手取り30万円も貰えれば上出来でしょう。
ハードカバーなら4000部〜5000部で、定価は1000円〜1200円くらいに
上がりますが、1200円の5000部でも、印税は60万円ですから、手取り額は54
万円にしかなりません。(ゲスト回答:若桜木虔)
……先生は100万越える印税は貰ったことないのか? 100万を
越えた分については、源泉は20%なんだか。それから、上の計算
には消費税が入ってないように思うが。
ここまで誰に恥じることなく金の話をする作家というのも新しいのかもしれない。
輝一郎などにも通じるが、全身全霊で俗物の身振りをしている先生には凄みを感じる。
649 :
名無しのオプ:03/06/15 17:35
お金の話をするのが、俗物とは思わないけどな。
作家や文化人、芸術家は、俗っぽいことを避け清貧に甘んじねばならないというものでもないし。
ところで、計算式が変じゃないかい?
>800円の新書ですと、7000部×1冊の印税80円−源泉税10%=50万4000円という計算になります。
こうじゃないの、”刷り部数×印税×(1−源泉所得税率)=手取り”
いやー、サイトで金の計算してる作家なんか他にいるのかw
>>648は作家に幻想を持ってるんだろうな。
このスレッドに来ている時点で俗物なのになw
釣れた
>>649 > お金の話をするのが、俗物とは思わないけどな。
> 作家や文化人、芸術家は、俗っぽいことを避け清貧に甘んじねばならないというものでもないし。
まったく貴殿が正しい。
ただ、その話し方に、品格が出るのも確か。
馬鹿先生やキ、イッちゃんはとても下世話で下品でいけねえや、と
思うのでありますが。
>>653 わざわざ、児童書や文庫を引き合いに出しているところが、確かに嫌らしいですな。
648だけど649の言うとおりだ。俺が間違っていた。許せや。
656 :
名無しのオプ:03/06/15 19:51
657 :
名無しのオプ:03/06/15 19:56
>506
亀だけど、奥タン、離婚したんじゃなかったっけ?
で、区の公営住居に元妻子が住んでるはずなんだが、
その居場所を区から教えてもらえなくて、区に情報開示の
請求したのだが、蹴られたとかいって、その回答文面全文を
あのサイトに全部掲載してたような気がするけど。
記憶違いだったらスマソ。
658 :
名無しのオプ:03/06/15 20:38
違うよ。婚姻継続中で、松井さんが全額生活費も出してる。
全文出したのは、子どもの保育園だ。
下のお子さんが、発育が遅れてるらしい。洩れも写真見たけど、
もうすぐ二歳なのに、赤ん坊みたいなんだ。
そのこと、松井さん相当心配してる。だから、あんまりからか
わないで上げて欲しい。
659 :
名無しのオプ:03/06/15 21:45
新人賞におけるダブル受賞について
Q.新人賞におけるダブル受賞についてのメリットとデメリットを教えてください。
A.ダブル受賞にも色々ありますが。例えば、サントリー・ミステリー大賞の大賞と
読者賞のW受賞。過去に何人かいらっしゃいます。
これは、それだけ傑作の評価が高いわけで、世間・版元の注目度も大きく、メリッ
トのみでデメリットはないでしょう。
こういう、1人で2つの賞を取ってしまうW受賞と逆に、2人で1つの賞を取る場合。
すぐさま分かるデメリットは、たいていの場合、賞金が半分になってしまうことです。
更に、世間・版元の注目度も半分になるわけで、どうしても同時受賞のもう1人と同
様に注目を浴び続ける、ということにはなりません。
過去のW受賞者をチェックしてみれば分かりますが、両方とも売れっ子、という例は
少なく、ほとんどの場合、片方は文壇から消えてしまったか、細々と辛うじて生き残っ
ている、という状態になります。
それでも、いっこうに受賞できず、文壇に出られない、という人に比べれば、1度で
も脚光を浴びただけ、まだ幸せです。
受賞後の行動と創作への取り組み姿勢次第では、充分に生き残れるわけですから。
(ゲスト回答:若桜木虔)
660 :
名無しのオプ:03/06/15 22:00
内容:
『作家デビュー完全必勝講座』を読んでの疑問点
Q.若桜木さんの著書『作家デビュー完全必勝講座』を読ませていただきました。
大変参考になりました。ありがごうございました。
ただ、どうしても十全に理解できなかったことが一つあります(私の理解力の足
らなさが原因ですが)。それは、”視点”についてです。
(1)「まず読者に主人公がどんな人物かを周知徹底させるためには、服装や容貌
などを克明に描写しなければならない。/その工程が済んだら、今度は可能な限り
早く外面描写を切り上げ(神様視点をめ)主人公の内面に入り込まなければならない」
(P114)とありますが、「雨がザーザー降り始めた。」「太陽がギラギラと輝いてい
た。」などの天候の描写はどういう扱いになるのでしょうか?
(2)「だが、逆に小説ではカメラ・アングルが主人公の視点になるような描き方を
要求される。原則として、主人公の目に映らない物や耳に聞こえない音声を描いては
ならない。」(P176)とありますが、例えば、恋愛小説で、作者が(主人公が知らない)
恋愛の蘊蓄を語るということも避けるべきでしょうか? また、「太郎は犬が苦手であ
った。それが、彼の弱点だった。」という文章の「それが、彼の弱点だった。」の描写は、
神様視点に該当すると思うのですが、どうでしょうか?
(3)「短編である以上、とにかく奈津子を主人公と決めたら、奈津子の目に映らず耳に
聞こえないシーンは、描いてはならない。」(P187)とあります。長編ではこの限りでは
ないと思うのですが、”短編”とは、何枚くらいを目安とすべきでしょうか?
(4)それから、”無生物主語”についてお聞きします。「人間以外のものを主体にし
たり、(中略)基本的には駄目である。」(P193)とありますが、「雨が降った。」
「風が吹いた。」「太陽が睨んでいた。」などは、どのような扱いになるのでしょうか?
661 :
名無しのオプ:03/06/15 22:03
A.(1)天候の描写も必須ですが、それは主人公の内面に入り込んで以降になります。
雨が降り始めた、太陽が照りつけた……それを如何に受け止めるかで、主人公のキャラ
を浮き彫りにできます。
雨が好きなのか嫌いなのか。太陽が好きなのか嫌いなのか。例えば冷え症の人や低血
圧の人、神経痛を持っている人などは、雨は厭でしょう。
また、陽に焼けて真っ黒になりたい人もいれば、白い美肌を保ちたい、という人もい
るでしょう。
単に天候を描写するだけでなく、そういった、主人公にとっての天候を描かなければ
ならないのです。
(2)に関しては、初心者のうちは避けるべきです。主人公の内面を上手に描けないと、
どうしても神様視点に逃避しがちで、いつの間にやら主人公がどこにいるのか判然とし
ない文章になってしまうからです。
質問のように、主人公が犬嫌いであれば、説明で済ませずに、そのようなシーンを作
ることです。例えば、いつも道で出会う女性にプレゼントしようと一大決心して、待っ
ていた。そうしたところが、その女性が捨て犬に同情して拾ってくるところとバッタリ
出会ってしまった。さあ、どうしよう……とか。
(3)は、100枚以内です。
(4)は、これは質問者の勘違いですね。文中に主語にできる名詞が複数あった場合は
人間を主語にし、事物を主語にしてはならない、ということです。
質問者の提示した文章には人間が含まれていないので、OKです。
例えば駄目な文章とは「火災に遭遇したことが彼を不幸のどん底に突き落とした」と
いうような言い回しです。
これは翻訳調の典型的な悪文。「彼は、火災に遭遇したために不幸のどん底に転落し
た」と、人間を主語に、ストレートに述べなさい、という意味です。(ゲスト回答:若桜木虔)
またダレ気味の時期がきましたな
>658
ぷぷっ。
子供の発育の遅れは、奥さんがそれでなくても精神的に参ってた時期に
妊娠させられた挙げ句、
旦那は金を稼いでこないわ、住居から立ち退きさせられるわ、警察の御厄介になるわ、
挙げ句の果てがホームレスになるわ、じゃ、奥さんは心労が溜まって
生まれて来た子供になんらかの悪影響があっても当たり前だわな。
自業自得でしょ。
妻子はまじに可哀想だな。
もっとましな男が世の中にはごろごろころがってるっていうのにさ。
警察に御厄介になった時に妻子がDV被害者扱いされてしまったのもうなづける話だ。
松井はどうでもいいんじゃヴォケが。
>>660 > Q.若桜木さんの著書『作家デビュー完全必勝講座』を読ませていただきました。
> 大変参考になりました。ありがごうございました。
> ただ、どうしても十全に理解できなかったことが一つあります(私の理解力の足
> らなさが原因ですが)。
この辺の流れがいつみても素晴らしい。
一級の芸術品とも言えるジサクジエンぶりだ。
「私の理解力の足らなさが原因ですが」これだけで飯を三杯は食える。
666 :
名無しのオプ:03/06/16 00:59
663は死ねや。おまえ、バカ先生と同じだな。
667 :
名無しのオプ:03/06/16 01:01
>>663 子どもの発育遅れと聞いて、こういうことをいえるやつがいるのか。
あのサイトに貼り付けておいてやるよ。
668 :
名無しのオプ:03/06/16 01:12
>>663、667
あのさ、こういうことになるのを狙って、バカ先生は日記にFPかしわサイト
のことを書いたんだろ。このスレの住人が、その尻馬に乗ってどうすんじゃ。
先生がなんか面白い事しでかして、そのときに言及したんで無きゃ、
松井本人やらその家族の事は、
このスレにとっては塵ほどの価値も無いんだっての。
松井本人を語りたかったらそれ相応の場所へいけ。
670 :
名無しのオプ:03/06/16 09:02
[6月16日]『アレキサンダー大王』第8章を脱稿。全体の80%。
で、先生はこういう西洋史偉人伝みたいな本を本当に
書いているのデツカ? これはダミーで、実は仮想戦記
を書いているのでは?
672 :
名無しのオプ:03/06/16 11:31
>>671 これは仮題。きいっちゃん先生にならって、仮題にしてるんだよ。
>671
きっと忍者が出てきて、手裏剣と催眠術を使い倒すんだよ^^
アニメのアレクサンダー戦記……
より酷いか(w
>>672 なるほど!
仮題ってのは賢いな。ボツになっても日記の読者にはバレないからな。
ところでフランス語会話の本マダ〜?
>>675 つーか、馬鹿先生の場合、毎度お馴染カクー戦記の題名を記すのが
恥ずかしくなってきたんじゃないか?
偉そうにしてるくせに、こういうもん書いてるんだぜって、丸分かりだし。
>676
カクー戦記への愛が無いなぁ……
>>677 架空戦記ジャンルへの愛もなく量産してるのは馬鹿先生なんだから。
公魚先生って、軍事オタクでも兵器マニアでも戦史ファンでもないんでしょ?
そんな人が書いた仮想戦記が、面白いはずがないわな。
>>679 まったく同意。
その上で素朴な疑問なのだが、
世の中には「架空戦記」であれば
何でも無条件に買う層がいるということか?
…なぜ馬鹿先生にオーダーが入り続けるのか、
まったくもって疑問なんだが。
>>680 そういう層が少なからずいるので
隙間産業のセンセイみたいな作家がいるわけです
そういう層は他の作品でジャンルのファンになって
手当たり次第に乱読してくれますので
読み捨てられるカルい本が正にヒットなのですよ
作品の善し悪しではなく、「if〜で日本マンセー」な中年には
内容なんてどうでもいいらしいそうですw
682 :
名無しのオプ:03/06/16 19:11
>>679 某編集者です。マジレス。
若桜木先生は印税の率が安くて使いやすいんです。
わたしも読まずにOK出します。だってつまらないので(爆
でも本という形にしてしまうと、「ま、いいか」と
手に取る人がこの日本には僅かにですが、いるのです。
しかし、この名実ともに三文作家さんが偉そうに小説を語るのは正直、不快ですね。
683 :
名無しのオプ:03/06/16 19:31
ねつてつ ウザイ
マジ うざい
>>682 >でも本という形にしてしまうと、「ま、いいか」と
>手に取る人がこの日本には僅かにですが、いるのです。
信じられん…。「僅か」ってどれ位なんですか? 定価800円程度のノベルスだったら、
5000部位は売れないと採算とれないような気もしますが、そんな寛大な読者が、日本に
5000人もいるんでしょうか????
685 :
名無しのオプ:03/06/16 19:59
残念ながらいる。低学歴厨でそういうのは五〇〇〇人くらいいる。
ぶっちゃけ、先生の印税って何%なんですか?
印税って10%だろ?
それ以下で書いてる(イラストが多い場合は%は減るけれども)ってこと?
悪い%でもいいから仕事を回せと言ってるって事?
688 :
名無しのオプ:03/06/16 23:18
>>687 書き下ろしだと、ちょっとあがって12、3%になるんじゃなかったっけ?
連載を単行本にまとめる場合は、連載時に原稿料を払っているので10%前後だと聞いたことがあるが。
689 :
名無しのオプ:03/06/16 23:53
いやぁ、昨今の印税は厳しいですよ。書き下ろしでも8%とか、そういうのありますよ。
バカ先生はそのくらいでやってるんじゃ?
>>688 それは新潮社の「純文学書き下ろし」みたいな箱に入ったハードカバーとか、
とても偉くて原稿が欲しい先生の場合。
通常は、書き下ろしでも10%。
連載の単行本化の場合でも10%が原則。
君は知ったかクンか?
あんまり正しくないと思える発言を訂正するのはともかく、
聞いた事がある、
にそこまで突っ込んでも仕方無いやん。
結果的に正しい情報が流通するのが重要でしょう。
692 :
名無しのオプ:03/06/17 00:55
新潮の純文学書き下ろしは昔、15パーだったんだが、村上春樹さんが
やったとき、まだ名がないから10パーでということで揉めて、降りる
降りないまでいったのが、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
だよね。
693 :
名無しのオプ:03/06/17 01:46
>>684 あの方の御本は、もちろん5000も売れませんよ滅多に(笑
返本も多いと聞きますし。
だから、年に何冊も出さないと食っていけないんでしょう?
トマス・ハリスはハニバル・レクターのシリーズ三冊だけで
世界一有名になりましたから、キングだとか、
そこまでのレベルにいったら、私は彼が小説の書き方を偉そうに語るのを静観しますよ(笑
まぁ、今更語るまでも無いですが、
そんなどうしようもない本でも、店員の怠慢などで返本を免れ、
長いこと本屋の片隅にあると、手に取ってしまう人が、やはりいるんです。
そういうわけのわからん購買層は、若桜木先生の名前で買っているのではなく、
みなさんもご承知の通り、同時多発テロ時に便乗発売された
「アフガン」などの“タイトル”と、
本自体の安っぽさ(B級、C級の魅力ってありますよね)
に惹かれて買っていると思われます。
編集の立場を離れて公言するならば、先生の小説はクソです(にっこり)
以上、友人が寝ている間に友人のパソコンから書き込みさせていただきました(笑)
>>693 > だから、年に何冊も出さないと食っていけないんでしょう?
だけど、数年に1作のペースでやっていける作家って、日本にいる?
丸谷才一か?
エンターテインメント系の作家だと高村薫?
そうなればいいけど、例外だよね。
みんな年に何作も書いてる。宮部・赤川クラスだと、そんなに書かなくても
いいだろうけど、書いてる。
というか、ノベルスで初版1万部出ても、年5作以上書かないと専業作家として
生活出来ませんよね。
だから、馬鹿先生に対しては、かなりきつ過ぎるお言葉だと思いますねえ。
695 :
名無しのオプ:03/06/17 08:18
696 :
名無しのオプ:03/06/17 09:03
697 :
名無しのオプ:03/06/17 09:43
殊能せんせは年一冊でやっていってますが
ひとつの作品レベルが高ければずっと売れ続けるでしょ
年何冊もだすやつは金の亡者 森とかクロケン
698 :
名無しのオプ:03/06/17 09:54
つまりセンセイにずっと売れ続けて、
長期間平積みされるような、年一冊を書けと。
絶 対 に む り だ ( w
699 :
名無しのオプ:03/06/17 10:52
>>697 『年何冊もだすやつは金の亡者 森とかクロケン』
だって?
素人衆は何を言ってもいいんだろうが、これは大きな事実誤認だぞ。
新作は年1作品で、あとは既作の増刷で食う、というのは実に
素晴らしい理想的作家生活だが、それが出来る作家が、今の
日本に何人いると思ってるの?
年何冊も出してるのは、別に金の亡者ではないのですよ。
ま、生活の為に作品を書くのが金の亡者と言うのならば、
何を言っても意味ないけどね。
先生擁護じゃけっしてないけど。
>>699 正直、森に関してはそうも言ってられないと思われ。
一日で書いた詩集ってあんた……
ま、先生あたりからすれば垂涎モノの環境だよなw
701 :
名無しのオプ:03/06/17 10:59
森は生活のためって感じでもないがなー
702 :
名無しのオプ:03/06/17 11:07
そういや、最初はセンセイ対森だったんだよなぁ……
いや闘ってたのはセンセイだけかもしれんけど(w
>>702 せんせいの凋落はあのときから始まったんだよな。
森の悪口さえ言わなければスレ立てられることもなかったろうにねw
そうすれば井の中の蛙で弟子に囲まれながらヌクヌク生きていけたろうに。
704 :
名無しのオプ:03/06/17 12:20
まあ、凋落ってか、
アレが無ければ永遠にミス板との接点なんかなかったろうなぁ(w
いや、けっきょく文春5位事件がおきて晒されるのか……
ミス板にスレがなければ、先生が裏で組織票を集めているという
タレコミもなかったかもしれない。
あれがなければ、文春5位の時にどれ程の騒ぎになっていたやら・・・。
706 :
名無しのオプ:03/06/17 17:01
[6月17日]『アレキサンダー大王』第9章を脱稿。全体の90%。
二日連続でこれか……
デコ日記(明日更新?)も最近ショボいし、ネタが無いな。
僕は作家なんてゆーのは、『ライトスタッフ』の仕事だと思うのですよ。
書くことが楽しく、そして天職と半ば自覚しちゃった人の仕事ではないかと。
だから、やたらにアイデア沸いて出て、ノリまくって年何冊って人や、沢山
の仕事を同時期に引き受けて、ヒィヒィこなしてたら年何冊って人は、割合
多いんじゃないかと思う。生活のためというのももちろんだろうけど、基本
的に「書く」ことに喜びがあるので、結果としてそうなるのではないかと…
だから、年に何冊も出したら読者のランキングで票割れしてしまう危険があ
るにもかかわらず、沢山出してしまう作家もいたりすると。
センセイとか、そういう意味では喜び少なそう。架空戦記書くの、嫌いなん
だろうなーと、マジに思う。書いた量を「%」で毎日表すあたり、感じます
ねー。ルーティンワークでそういう仕事をできるのも、ある意味凄いけど^^;
>>707 同業者の悪口とか、うかつなことを書けば自分に不利になることがやっと分かったんじゃない?
だったら日記自体、やめてもいいのにねえ。
ネタがあるときだけ書けばいいのに
日本語ラップな人たちの使う「リリック」と「ライム」のニュアンスの違いが解らないんだが
まぁ、板違いか
713 :
名無しのオプ:03/06/17 20:43
昔は先生の日記でごはん三杯はいけたんだが。
>>712 辛口ネタ? んならスレ違いだな
「ライム」という時には本当は韻を踏んでなきゃならんのだが、日本語は韻の踏みようないしな…
>>710 2チャンネル族のツッコミが毎日ないと淋しいんだよ、きっとw
公魚マンセー
先生って、登場人物がかってに動き出してページが増えたとかないんかな?
ところで、みっぽーは今どうしてるんだろ?
元気なのかな? 元気だといいんだが…
>>718 非常に過ぎ去った書き込みのため
探すのも面倒だし結論だけ
みっぽーたんは事務所の受付のアルバイト生活です
720 :
名無しのオプ:03/06/17 23:30
>>693「アフガン」は全く売れなかったそうだよ。
>>719に補足。
みっぽーたんは、オリジナル蘭という同人サークルのスタッフとしても生息中。
難民にスレがある。
722 :
名無しのオプ:03/06/18 00:03
古本を整理していて偶然ハケーン。
若桜木さんてその昔、
「ぐんぐん卓球が強くなる」(かんき出版)昭和57年初版
なる本を上梓していたのですね。
先生のマニュアル本といえば今では
「小説の書き方」しか見当たらないですがねぇ…
ビクーリしたよ。
>723
小山祥子は関連人物として過去スレのテンプレにあったな。
公魚先生がすぐにでもデビューできるといったやつだ。
みぽーなんかとの同人女&作家ワナビー蔑み対談も引用されていた。
三枝貴代(牛)とか※とか、公魚の周りにはこんなのうようよしているみたいだね。
>875 名前:名無しのオプ [sage] 投稿日:03/05/08 15:45
>推協会報キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>予想していたことだが、デコの推協入会の推薦人は馬鹿先生と山前タンだよ。
>山前タン、あんたって人は・・・。
>
>876 名前:875 [sage] 投稿日:03/05/08 15:47
>追加スマソ。
>デコの入会挨拶はまだ。載るなら、来月か再来月くらいか?
協会報(Web版)更新も会員名簿に凸の名前は無し。
その後の展開はどうでしょうか?
>>725 展開と言われても・・・見ての通り、デコの入会挨拶は6月号にはなかった。
7月号は今月末か来月頭に来るから、これに挨拶が出るかどうか。
727 :
名無しのオプ:03/06/18 15:40
[6月18日]ようやっと『アレキサンダー大王』脱稿。さあ、次は『13日の金曜日、仏滅』(仮題)である。それにしても、久々に2週間で1本を仕上げた。ヘタバった(笑)。
きいっちゃんの場合、後でどの作品を指してたのか分かりそうだが
先生のは見当が付くヤシ他にいるのか? 実際に出版されるのかすら曖昧だし。
>推協会報キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>予想していたことだが、デコの推協入会の推薦人は馬鹿先生と山前タンだよ。
こういった情報はWeb上の協会報には含まれない訳で。
729 :
名無しのオプ:03/06/18 17:25
いや、仮題にしても、もうちょっとなんか他の題名があると思うんだが……
730 :
名無しのオプ:03/06/18 21:27
次の作品はきっと『大安吉日、お日柄もよろしく』だな
731 :
名無しのオプ:03/06/18 23:33
未だに持ちこみ原稿シコシコ書いてるってことは、以前さんざん吹聴してた依頼原稿の話はやっぱ吹いてたってことか・・・
『アレキサンダー大王』も『13日の金曜日、仏滅』も
持ち込み原稿なの?
>>731 だから「書いたらいつでも持ってきてください」っていう依頼っつーか社交辞令でしょ。
先生が脳内変換してるだけ。プライド傷つけずに持ち込みする口実にもなるし。
>>732 へっぽこ版元から出る戦記モノは普通に書かせてもらえてるんでない?
持ち込み云々ってのはいわゆる「大手」出版社の話でしょ。
734 :
名無しのオプ:03/06/19 09:45
まぁ所詮、偉そうに小説を語っても自分一人の作品じゃ何も出来ない電波作家ですよ。
735 :
名無しのオプ:03/06/19 09:53
[6月19日]本日、父が入院。今年になって10度目の入院。遂に大台に乗った。
このペースだと20回以上は楽に入院することになる。医療費控除をガッポリ取り
返さなくては。『13日の金曜日、仏滅』(仮題)に着手。第1章の3分の1まで。
全体の3%。久々のパニック・ホラーを書いているので、進んでいるんだか突っか
かっているんだか、よく分からない。
736 :
名無しのオプ:03/06/19 10:38
久々って言ってるけど、なにかあったっけ?
おいおい、自分で「ホラーはその素質がない」
と言い切っていたのに、単独で書くのかよw
大したことはないのかもしれんが、父親が入院して医療費控除云々しか言うことないのかね。
739 :
名無しのオプ:03/06/19 11:01
>パニック・ホラー
仮ジャンルです。
先生が書いたパニックホラー……
死ぬほどつまらなそうなので
ぜひ読んでみたいです!
743 :
名無しのオプ:03/06/19 11:42
>>741 大昔に、実業之日本社のジョイノベルスから出ています。
プププププな内容です。
744 :
名無しのオプ:03/06/19 12:13
執筆中の作品を批評してもらえるところはないか
Q.小説を書いていますが、自分では良いのか、悪いのか良く分かりません。
賞に応募する手もあると思うのですが、まだ書き上げていません。
執筆途中の作品で、批評等してくれるところはないでしょうか? 今のまま
では、この調子で書き続けていってよいのか、はっきりいって不安なのです。
A.公募雑誌の『公募ガイド』で連載中の「作家養成塾」では、このコーナー
でゲスト回答をお寄せいただいている若桜木先生が、例文として未発表の作品
を取り上げていらっしゃいます。応募は、執筆途中の作品でもオッケーです。
応募作品のすべてについて、講評するものではありませんが、一つのチャン
スとして考えてみてはどうでしょうか?
以下に、応募要綱を転記しますので、参考にしてください。(藤宮弥生)
745 :
名無しのオプ:03/06/19 12:15
漢字とひらがなの統一
Q.文章を書く上で文体の統一はよく言われますが、一つの作品中で、漢字と
ひらがなも、同じ語句であれば、表記を統一すべきでしょうか? 例えば、
「言う」「いう」、「事」「こと」を混在させないで、どちらかに統一すべき
でしょうか?
A.一応、統一はすべきですが、文体ほど神経質になる必要はありません。
その理由ですが、版元によって「この文字は漢字にする」「この文字は開く
(平仮名もしくは片仮名にする)」という判断の基準が異なり、原稿が採用と
なった際に必ず編集者から変更を指示されるからです。
また、漢字にしているか開いているかが、原稿の採否や賞の予選通過・不通
過に影響することは、まずないと考えられます。(ゲスト回答:若桜木虔)
746 :
名無しのオプ:03/06/19 16:43
いつも思うんだが、
こんな事質問してくる奴ぁいねぇだろ、
って質問ばっかだよなぁ、
もう少しどうにかならんのか。
しかし744のほうのQには
わざわざ弟子に回答させたりして、
なかなか芸が細かいな
748 :
名無しのオプ:03/06/19 19:59
推協会報の稲葉稔のエッセイから抜粋。これなんか、出版点数の問題を、
きちんと捉えてるんじゃない?
わたしが勝手にライバルと思い込んでいる(どうぞお笑いくだせえ)宮部みゆきなら、
キャッシュで買えるだろうが、わたしにはとてもとても。ああ、いつになったら宮部を
追い越せる。勝っているものは何もない。せいぜい、彼女より背が高いぐらいか、歳が
多いぐらいか、出版点数だけは同じかもしれないが、稼ぐ度合いは月とスッポン。
『13日の金曜日、仏滅』(仮題)
このままで出版して( ゚Д゚)ホスィ......
結構面白げなタイトルだと思った。
新本格の人達が出しそうなタイトル。
752 :
名無しのオプ:03/06/20 06:18
センセイも新本格作家ですが何か?
綾辻の『十角館』登場前にミステリー出してるし、
馬鹿先生を「新」本格作家に含めるのはNGだろ。
754 :
名無しのオプ:03/06/20 09:40
たしかにちょっとシュールっぽくて、
カッコイイといえなくもない気はしない事もないではない。
書く人によっては、ちょっとワクワクするかも知れんな……
「鏡の中は日曜日」と「黒仏」みたいですね。
756 :
名無しのオプ:03/06/20 12:20
微妙に好評?
いや、仮題が(だけが)好評でもしょうがないが(w
麻耶でこのタイトルなら即買いだな
実は『スローターハウス 13日の仏滅三隣亡』というB級映画が存在します。
>>758 邦題つけた奴が凝りまくったんだろ。
原題とは関係ないと思われ。
原題は単にSlaughterhouse、らしいな。
12日の木曜日というB級コメディも存在します^^
このままここにいる2チャンネル族を嘲笑うかのような傑作を書き上げてくだちい。
先生。
『13日の金曜日、仏滅』(仮題)、
馬鹿詐欺せんせいが自ら登場して2チャンネル族のオフ会に乱入、
2チャンネル族を殺しまくるような小説なら、
ちょっと読んでみたいかも。
アイスホッケーのスティックの代わりに卓球のラケット持ってんのw
ねつてつ(゚听)イラネ
ホントーにねつてつウザいよな。
ていうか誰?
>763
(・∀・)イイ! なそれ
そんなんだったらホラーは好きくないでつが読みまつよ
デコたんもにちゃんねらだったりしてドロドロして( ゚д゚)ホスィ
「お前のパソコンの中に入っている…そのkakikomi.txtは…何だ?
お前も…2チャンネル族だったのだな!」
そしてデコたんの頭にラケットが縦に振り下ろさ(ry
769 :
名無しのオプ:03/06/21 18:03
ハリーポッターの新作の売れ行きに、なにか言ってくれないかと期待している。
[6月21日]『13日の金曜日、仏滅』第1章を脱稿。全体の10%。版元から早くも『アレキサンダー大王』のゲラが到着。7月刊の予定で進行。
どういうタイトルになるんだか、知らない。知りたいとも思わない。その辺りが、同業者から異常扱いされる所以だろうが、タイトルを編集さん任せにして、なぜ悪いのか、今もって分からない。
先生! ここのスレ住人としか会話が成立してません。
もちっと世間を広くしましょう。
「知りたいとも思わない」のはさすがに問題ありでは?
いまさらか・・・
編集さんの方も「どういうストーリーなのか、知らない。知りたいとも思わない。」
なのではないかと思われ。
>>知らない。知りたいとも思わない。
こういう糞みたいな輩が、曲がりなりにも文筆で飯が喰えるのはおかしい、
推協に抗議しちゃる、と釣られてみるテスト
>推協に抗議しちゃる、と釣られてみるテスト
仕事の斡旋を要求されたり、推協の中の人も大変だな……
除名に出来ないの?
除名つーより駆除だな。
バルサンでも焚けばいいかもしれん。
>>770 >タイトルを編集さん任せにして、なぜ悪いのか、今もって分からない。
センセセンセセンセー、一体誰に悪いって言われたんでつか?
そら、売れる本なんて書けんわ。
これからも、うんこと駄文を垂れ流して生きていってください、センセイ。
>タイトルを編集さん任せにして、なぜ悪いのか、今もって分からない。
自分がそれを正しいと思うのまでは兎も角、
他人がそれを悪いと思う理由を(仮初めにも)想定すらでき無いって言い出すあたりの、
イマジネーションの絶対的な不足が先生の先生たるゆえんだよな……
バカサギ量産の知られざる秘密
┌─→原稿を書く―→タイトルは編集者まかせ―→発売―→本がブクオフで売られる――┐
| |
└―登場人物の名前を変えて新作のプロットにする←センセが自作をブクオフで買う←―┘
すまぬ、別スレに書き込んだ147がまだ残っていた、
このスレの147ではない
>>779 誇大妄想と被害妄想のイマジネーションは豊富なのにね・・・
783 :
名無しのオプ:03/06/22 14:35
なんにも知らない人が、とつぜんバカ日記見たら、
訳がわかんなくて混乱するだろうな。
だって、おかしい人が書いた文章にしか見えない
もん。
辻真先のエッセイ(協会報のやつ)読むと、ものすごく謙虚というか。
70過ぎてエヴァ見るあたり、さすが元アニメ界の重鎮であります。
勉強熱心というか向上心旺盛というか。
それにひきかえ(ry
先生がタイトルを編集者任せにするのは、
売れなかったとき責任をなすりつけるためです。
日付 : 2003年06月22日 (日)
件名 : 『紫電改(仮)』着手
有楽第二弾の校正と並行しながら、新作の執筆をスタート。今回は、準備にかなり日数を費やした。読んだ資料も、今までとは比較にならないほど多い。
『紫電改』をモチーフにすると書いたことで、いくつもの激励メールを頂戴したり、資料の提供を頂いたのだ。本当にありがたい。どこまで咀嚼できるか分からないが、いい作品に仕上げたい。
8月末には脱稿できるよう、頑張ります。
本文とは関係ないが、いまだにページタイトルから
「週刊」の二文字が残ってるのは何故?
「ブレーン」(
>>489)さん、修正よろしこ。
788 :
名無しのオプ:03/06/23 12:02
紫電改が空母に載ったり、B-29と高々度戦闘していないことを祈る。
甲子園でわずかに上向いた評価が、
また地の底に落ちそうな予感。
790 :
名無しのオプ:03/06/23 12:52
「資料をご提供頂いたのだ」
この方が文章がすっきりしますよ。
資料を提供していただいた。
792 :
名無しのオプ:03/06/23 13:06
>>資料の提供を頂いたのだ
このままだと、何かの資料本を出版するとき、広告ページを協賛してもらった、とも受け取れる。
さすが今をときめくミステリ作家さんです。
素晴らしい文章力。
「死霊の提供」の間違いだったんじゃない?
元純文希望だったみたいだし。
埴谷先生も草場の陰で泣いておられます。
しかしデコタソは、一体どこへ逝こうとしてるんだろうか。
このまま最大限に上手くいったとして若桜木二世のポジションしか無いと思うんだが、
本当にそれが望みなのか?
795 :
名無しのオプ:03/06/23 13:58
何か参考になるかもと、映画秘宝「エド・ウッドとサイテー映画の世界」
の“エクスプロイテーション映画の基本テクニック”から抜粋
(エクス・・・とはキワモノ即製ゲテ映画のこと)
1.金をかけない
2.上映時間を短くする(短ければ作るのも安直)
3.ストーリーを単純にする(観客の理解力を低く見積もる)
4.ジャンルを明確にする(スプラッターものとか女囚ものとか)
5.「いただき Rip-off」もしくは「まねごと Spoof」をする
6.早く撮る(二番煎じは早いに限る)
9.タイトルはコロコロ変える
10.中身もバンバン変える
14.組合の人を使わない(プロでないが業界で働きたい人たちをコキ使う)
16.心をこめない(これが大事!)
18.映画を作らない(企画だけでっちあげて金を先取り)
いまさら、仮想戦記モノに進出しようとする度胸には感服する。
旅行の読み捨て新書以上の出来には、ならないだろうな。
今月11日付の凸日記(
>>578)から抜粋。
> 次の作品は、今から書き始めると夏にかかるので、紫電改を事件の背景に絡ませることにする。
>愛媛県沖で引き揚げられ、展示されている戦闘機だ。
仮想戦記じゃないと思う。しかしこの新作、依頼原稿なのか?
798 :
名無しのオプ:03/06/23 20:54
ロシア軍艦みたいな話ですかね?
799 :
名無しのオプ:03/06/23 20:56
紫電改といえば、島田の御大のやつは「赤毛連盟」のまんまパクリだったわけだが。
と信者を釣ってみるテスト。
800 :
名無しのオプ:03/06/24 12:46
[6月24日]『13日の金曜日、仏滅』第2章を脱稿。全体の20%。東京と往復したので、仕事は遅滞気味。父は退院。色々と疲れることが多い。
今日はまたパワーが無いな……
どうでもいいんだが、
どうして先生は午にはその日の日記を書き終わってるんだろう。
802 :
名無しのオプ:03/06/24 13:53
803 :
名無しのオプ:03/06/24 17:32
>>802 昔の大河ドラマかなんかで関ヶ原後の祝杯時に
「これで徳川300年の礎が築かれた」
などという台詞を書いてしまった脚本家の笑い話思い出した
>>804 おお、それはすごい。
ナレーションならまだしも。
なんで「300年」やねん、と。
実は未来がわかるエスパーだったという伏線に違いない。
807 :
名無しのオプ:03/06/25 14:46
[6月25日]『13日の金曜日、仏滅』第3章を脱稿。全体の30%。『退職刑事健在なり』(都筑道夫)『クラッシュ』(楡周平)読了。
都筑さんのは枯れた名人芸。これは新人には真似させられない。最初から最後まで伝聞報告で、失敗が目に見えている。読むのは2度目だと思うが、改めて痛感。
楡さんの作品は面白いが、文体が好きになれない。この人は「そして」や「この」「その」といった指示形容詞を乱発するし、台詞の後に「そう言うと」という蛇足をくっつけるのも多用。
『クラッシュ』には、おそらく「そして」が500個〜600個はある(暇な人は、ぜひ勘定してみて)実に苛々させられ、これで面白さが半減する。
充分に面白いし、長さもあるのだから、更にこんな水増しテクニックで原稿を引き延ばして姑息な原稿料稼ぎをやらなくても良いではないか。
水増しテクニックで原稿を引き延ばして姑息な原稿料稼ぎをやる人が何を言うw
>>807 他人のクセを、即、『水増しテクニック』とか『姑息な原稿料稼ぎ』
と捉えてしまう馬鹿先生は病んでますな。
……すべては原稿料のためなんですか。
自分の考えていることを
他人も考えているだろう、という枠から
人は出られないって本当なんですね。
つーか、「クラッシュ」って、初出は雑誌連載なの?
もし書き下ろしだったら、「原稿料稼ぎ」という指摘は
まったく無効だよね。
812 :
名無しのオプ:03/06/25 14:51
的はずれ書評はいつものことだが、
「退職刑事健在なり」は90年11月徳間書店刊
「クラッシュ」は2000年3月宝島社刊
何で今頃? なんか思惑があるのかな?
813 :
名無しのオプ:03/06/25 14:52
814 :
名無しのオプ:03/06/25 14:55
おい、事件だぞ。
筆客の「段位表」がなくなってるゾW
>>812 だから、ブックオフで買った本を読んでるんじゃないか!
816 :
名無しのオプ:03/06/25 14:58
>>815 なるほど。しかし、ふるい作品今頃もちだされて
いろいろいわれる楡さんもたまらんね。
817 :
名無しのオプ:03/06/25 15:01
しかし、馬鹿先生にしてやられた感じだな。
見事な食いつきだもんな。
>>805,806
撮影時に気付いて「これじゃ予言者だよ」
と自ら突っ込んだとか突っ込まなかったとかw
ナレーション部分と台詞を混同してたらしいです
テレ東の年末12時間時代劇だったかも?
>>811 書き下ろしです
サラリーマン時代の著作がベストセラーになって
独立後もセンセイとは正反対の道を歩んでおられます
ここまで因縁を吹っ掛けるような言動だと
馬鹿の評価が高い人に対する嫉妬か中傷としか(ry
>>811 原稿枚数が増える→本が厚くなる→値段も高くなる→印税増える
って理屈なんでしょ
>>820 いやまあ、そう思うんですがねえ。
ならばどうして「印税稼ぎ」と言わないのかと、小一時間。
あ、印税じゃなくて、原稿料って言ってるから違うか。スマソ
先生復活の兆しか……
このまま頑張って書評を続けてホスイ
この調子で、信者の多いものを片っ端から『批評』していけば、
注目されるし人気者になるかもしれない。
阪神タイガースとかマッキントッシュとかシトロエンとかを、
見るからに判ってなさそうなオヤジが批判するのって、
妙にウケそうな気がするが。
珍獣の珍芸を見るのと同じカテゴリーだけど。
>>811 >何で今頃? なんか思惑があるのかな?
この前、ブックオフで買ったからじゃないのか。
献本されなかった本は、100円になったのを買うまで読まないから、
感想が「何で今頃?」になってしまうと思われ。
先生にメフィスト系を切る。
とかやって欲しい……
……先生 対 流水?
亀レスだが、『稼ぐ作家になるための裏技Q&A174』
なる本を著した人物が
>タイトルを編集さん任せにして、なぜ悪いのか、今もって分からない。
などと公言するからには、「稼ぐ作家」はタイトルに拘ったりしない、と
認識しておられるのでしょうな。
>>807 >「そして」や「この」「その」といった指示形容詞
指示形容詞という言葉は文法にない。
「そして」=接続詞
「この」=「こ」(代名詞)+「の」格助詞
「その」=「そ」(代名詞)+「の」格助詞
意味はわかるけどね>>指示形容詞
じゃ、「この」とか「その」とかを一言で表す言葉はないんだ。
知らんかった。
831 :
名無しのオプ:03/06/25 19:34
832 :
名無しのオプ:03/06/25 19:37
821=しゃねる
『13日の金曜日、仏滅』にとにかく心惹かれる。
このままで出たら買ってしまうかもしれない・・・
先生の掌で踊ってますよw
>『13日の金曜日、仏滅』
どうせまた火葬戦記のダミータイトルだろう。
>>830 > じゃ、「この」とか「その」とかを一言で表す言葉はないんだ。
829が詳しく説明したものを「指示語」といいます。こそあど言葉のことね
829は指摘してるのは、「指示形容詞」という用語ミスだけだと思われます
>>836 「指示代名詞」って品詞、ありませんでしたっけ?
みんな、しっかりしろ。
日本語の「この」や「その」は連体詞だ。
指示代名詞って"this"や"that"やなかったかな。
>>837 おっと、私にきたのかい?w
ありますよ〜
というか、「指示形容詞」も「指示代名詞」も
文法用語にはあるにはあるけど
何を形容するのかとか後ろに結び付く品詞で呼び名が変わるから
正確には829も先走り過ぎてて、否定すると荒れるから黙ってたのにw
そういう意味で無難な「指示語」勧めたという訳ですが
日本語ではそれ単独で「指示形容詞」か「指示代名詞」かなんて
判断できる物ではない筈ですね
外来語(ex.ドイツ語)とかだと分類されてるのもあるけど
>>838の書いてる事も正しいです
指示語の群の中に指示代名詞や指示形容詞、連体詞等が
含まれているというような考えです
あー訂正しとこう
日本語でも一目で分類が分かるのはあった
こそあど言葉ばっかり考えてて間違ったことかいちゃったよ
「彼」とかが指示語(指示代名詞)というように分類できるね
間違ったこと書いてごめんね、訂正しときます(^^;
そういえば、テンテーはフランス語のテキストを書きかけていたのでしたっけ。
そこから出た表現でしょうか。やっぱり日本語文法ではあまりされないと思います、
「指示○○詞」といういいかたは。
まぁ、私の知っている内容は義務教育に毛が生えた程度ですが。
>836さん
>841について1つだけ。「彼」は(人称代名詞)かと思われます。まぁ、指示語なのはそうなので
同じことではございますが。
まあ、文法の話はおいとくとしても…
>充分に面白いし、長さもあるのだから、更にこんな水増しテクニックで
>原稿を引き延ばして姑息な原稿料稼ぎをやらなくても良いではないか。
楡さんは温厚な人だけれど、こんなゲスな表現を見たら激怒するでしょうね。
ご自分の価値基準をすべての作家が共有すると思っているのでしょうか。
どちらの文章力が優っているかも一目瞭然でしょうに。
あまりに呆れたので、つい書き込んでしまいました。
844 :
名無しのオプ:03/06/26 09:22
[6月26日]『13日の金曜日、仏滅』第4章の3分の1まで。全体の33%。『朝倉恭介』(楡周平)読了。
驚いた。『クラッシュ』と『朝倉恭介』を続けて読んだら、とうてい同一作家の手になるとは思えないくらい文体が違っている。安本美典氏だったら間違いなく「作者は別人」と断定するだろう。
「そして」の使用頻度が50分の1くらいに減っている。指示形容詞も10分の1くらいに減っているし、文章も全体的に短めになった。遥かに読みやすい。無用な「という」の多さは気になるが。
>>843 温厚な人で大人なら、バカを相手にはしないでしょう。
……って、馬鹿先生、慌てて火消しを始めた様子。
>無用な「という」の多さは気になるが。
あんたは自他の文体の違いも認めないのか?
847 :
名無しのオプ:03/06/26 09:52
バトルになりますかね?
相手にされないかな。
>>847 プロは論争が仕事ではないので、聞くべき意見は聞いて自分の作品に生かすが、
そうでない意見(異論も自分自身に持っているもの)は無視する。
要するに、小説書くのが仕事だ、ってことですね。
っつーか、弟子とアンチ以外はあんな日記みてないからな
850 :
名無しのオプ:03/06/26 11:13
そもそもの発端のネタバレ事件の時も、
森サイドは沈黙つーか完全無視つーか相手にしてないつーか全く知らなかったつーか。
先生の日記サイトとこのスレだけの小宇宙だね。
じゃあ、僕たちはセンセイとミクロコスモスを共有しているんだね!!
ほんま馬鹿や・・・
バトルにもなんないだろ
楡が新人から脱皮してちょっとの人だから
因縁吹っ掛けてるんだろうね馬鹿センセーは
楡の方が豊かな人生経験積んでおり
そういう経験が面白いと世間で評価される
作品を上梓し続けていられるん理由でもあると思うが
薄っぺらい人生経験のセンセーには
そんなとこも妬みの対象なんかね?
>安本美典氏だったら間違いなく「作者は別人」と断定するだろう。
読みようによってはゴースト使ってますというように
誹謗してるように取れますがそういう気遣いもないのだろうか
新人作家が書き上げる毎に文体に気を遣うのは極自然なこと
読みやすくなっただけで別人呼ばわりなんてのは言語道断だわな
人のこと言う前に自分の文体を考えろと言いたい
馬鹿センセーのは読みやすいのではなく只の手抜きだしね
ところでいつまでみぼーたんを
自分のサイトで晒しとくつもりなんだろうw
> 読みようによってはゴースト使ってますというように
> 誹謗してるように取れますがそういう気遣いもないのだろうか
誹謗じゃないや「中傷」
消す方間違えたごめん逝ってくる(つД`)
ま、批判したひとがひとだから、我々以外は相手にしない。
キ◎◎イに関わり合わないのと同じ。
今回は「50分の1」「10分の1」の
みんなの突っ込みはなかったよセンセーw
屑作家としての著名作家への妬みが出ていた日記でしたので
久々に充分堪能できましたw
そろそろ次スレ案だせよ。
857 :
名無しのオプ:03/06/26 13:46
「今度は楡周平! 誰にでも噛み付くゾ。俺は狂犬若桜木虔21」
>>857 「狂犬三兄弟!若様腐乱後一人は誰?」てのは?
ダメか……東映風に迫ったんだけど。
>>859 なかなか(・∀・)イイ!
今後の展開次第でいけるっす
都筑センセの『退職刑事』シリーズ、最近復刊になったんだよ。
862 :
名無しのオプ:03/06/27 11:22
[6月27日]『13日の金曜日、仏滅』第4章脱稿。全体の40%。TBS『龍神町龍神十三番地』を見る。俳優陣も粒を揃えたし、このくらい面白い話も、滅多にない。徹底的にリアリティ無視。
田舎の、それも寂れた漁村の部落で生活していると、この話のリアリティのなさが良く分かる。リアリティがないから、かえって先が読めない……。
部落って用語は置いといて、
「寂れた漁村」だけでいいと思うんだが。
部落と、村って意味的にかなり重なってる……よなぁ?
ドラマ批評キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
先生復活か!!
ABC評価キボン。
>>863 「村落の中の更に一集落」
という意味にでも使ってるのでしょうか
相変わらず読みにくいですね
褒めてるの? これ。
多分、褒めてるんだろうと思うんだけど、
なんか悪意があるように読める気がするんだよな……
やっぱりABCでランク付けして欲しいな(w
センセイの作品は読んだ事ないのですが、リアリティを重視した
作風なのですか?
小説の場合、(直接)現実に則ってないのと、
リアリティーが感じられないってのは別のような気がするんだが……
まあ、これは折れの感じ方が歪んでるんかもしれないが。
ああ、そうか、
設定は荒唐無稽だが、リアリティーを感じさせる。
とか言い得るもんな、
それでなんか違和感みたいなもんがあったのか。
リアリティーは、読み手の知識と経験しだいです。
リアリティーなんて扱いの難しい言葉を、
無造作に使ってのける、さすが先生!!
そこに痺れる憧れるぅ!!
……スマソ。
リアルリアリティ
873 :
名無しのオプ:03/06/27 15:03
文章量に対して行われる検討の比率が半端でないよな。
ある意味、文章で商売してる人としては、幸せな状態なのかも(w
>>871 難しくないよ。
乱用されてるし。
安易な批評に、最も使われる言葉だよ。
先生が本当に欲しているのは
文章量に対して、<支払われる印税>および
<読者等からの好評価>の比率が半端でない状況でしょう。
そんな日は永遠に来ませんがね。
>871は、
>874のような状況を踏まえた皮肉だと思うんだが、どうか。
ジョジョネタな訳だが
>>876 おっしゃるとおり、皮肉以外の何者もないでしょう。
879 :
名無しのオプ:03/06/27 16:29
リアルじゃないからk(ry
>リアリティがないから、かえって先が読めない……。
何が言いたいのかマジで判らんのだが。
日付 : 2003年06月28日 (土)
件名 : 『紫電改の誘拐(仮)』第一章
久しぶりの誘拐ミステリーだ。冒頭から、スリリングな展開にする
ため、何度も書き直す。
第一章が仕上がったところで、地元テレビ局のMディレクターから
電話が入る。
愛媛出身の料理人・平野寿将さんのコーナーにゲスト出演すること
になり、その打ち合わせ。小説の執筆も料理と似ているなあという話
題で盛り上がった。
……先生は、基本的にリアリティがあると先が読めないのか?
どう考えても、そうとしか解釈できんのだが。
遡って、22日(
>>787)の題名も
『紫電改の誘拐(仮)』に変更されてたよ。
ときに>881はそういうネタなのか?
センセイの考えてるリアリティって単語と、
このスレの住人の思ってるリアリティって単語は、
何か禿しく別の物なんじゃなかろうか。
話にリアリティがあれば、常識的判断・常識的推理で先が読めるけど、
リアリティがなくてメチャクチャなら、それはもう作家のヤリほうだい
だから受け手は手も足も出ない、という意味では、と書いてみたら、
それって傑作って事じゃないかと思ったんだけど。
リアリティーが無くて先が読めないことが、かえって面白さを増している。
と先生は言いたかったんではないかと推測。
>リアリティがないから、かえって先が読めない……。
ここを逆接で繋ぐのはやっぱり微妙だと思うが(w
>リアリティがないから、かえって先が読めない……。
この文章を、
リアリティが無いと、基本的には先が読めるものである。
と解釈するのは不自然じゃないよなぁ。
たったこれだけの量の文章を、
解釈で揉める事を可能なように書き上げるあたり、流石の才能だなぁ先生。
センセイにあるのはレアリティでふ
まあ、これだけ揉めておけば、
次の更新で先生が補足、解説してくれるよ、きっと(w
なんか、みじめになってきたな……。
こんなことで……。
架空戦記こそ真のリアリティ
893 :
名無しのオプ:03/06/28 16:13
[6月28日]『13日の金曜日、仏滅』第5章の4割まで。全体の44%。38年ぶりに母校を訪ねて静岡まで往復。すっかり様相が変わっていて何が何だか分からなかった。
往復の車中で新津きよみ『流転』読了。新津さんの一連の作品は、私が町田で開講している小説講座のサブ・テキストである。このHP日記を読んでいる生徒も多いので、新津作品を分析すると――。
どうということない心理描写、どうということない会話、どうということないシーンが延々と続く。
まず、小説の初心者だと、心理描写が書けない。新津作品だと全体の6割くらいを心理描写が占めているだろう。「えーっ、心理描写って、こんなに大量に書かなくちゃいけないの?」というショックを受けるはず。まず、それが最大の手本。
新津さんの文章は上手いが、一見したところ巧さを感じさせない平凡な文体に思えるのが良い。初心者に、いわゆる典型的な名文を読ませると「こんな文章、書けるわけがない」という拒絶反応を起こすだけで、実は何のお手本にもならない。
「あ、このくらいなら私にも書けそう」と思わせてくれるところが、実にサブ・テキストに向いている。実際、一生懸命に新津作品を“写経”している生徒もいる。
894 :
名無しのオプ:03/06/28 16:16
ところが、新津さんの物語構成は実は、霞網のような狡猾な仕掛けになっている。
どうということない心理描写、どうということない会話、どうということないシ
ーンは無駄で、読者を退屈させるだけだから書いてはいけないのだが、新津さん
のは、一見すると何もなさそうに見えるところに罠が仕掛けられている。そうい
う点で、小鳥を引っ掛ける霞網に似ている。
読者という小鳥を物の見事に引っ掛けるために、どうということない心理描写、
どうということない会話、どうということないシーンを縦横の糸にして、途方も
なく大きな霞網を織り上げている。読み終えてみると「どうということなさそう
で、実は深い意味が隠れていた」と愕然と気づかされる。
そこへ行くと、初心者の書く「どうということない心理描写、どうということ
ない会話、どうということないシーン」は、単にそれだけで何の意味も持たない
から、ただ単に小説を冗漫にしているだけ。
どこまで緻密に組み上げなければならないのか、という構成法を学ぶ点でも、
新津作品は大いに参考になる。霞網と評したが、真夏の逃げ水のようでもある。
すぐそこに見えている(自分でも書けそうに思える)のに、いくら追い掛け
ても行き着かない(とうてい同レベルの作品は書けない)という点で。門下生
から新津さんレベルの生徒が出るまでに、あと何年を要するだろうか?
げ、昨日センセ静高にきてたのか
あらかじめ言っておいてくれれば卵(ry
最後の一行以外は至極まともで砂。ツマラン
896 :
名無しのオプ:03/06/28 16:44
身内や重鎮を持ち上げて、目下や他人は重箱の隅ツツキ。
そういう意味では、センセイはよくいる作家の1人ではある。
この姿勢は学ぶべきだ。
なるほど、一見意味の無いスペック羅列にも巧妙な「罠」が隠されているのですね
昨日の曖昧さと、
今日の詳細とさの落差は何なんだ……
899 :
名無しのオプ:03/06/28 18:57
馬鹿先生に、新津さんレベルの作品が出きるまでに、あと何年を要するだろうか?
一生無理・・・
先生の脳内地図では、新津→宮部みゆきラインってのがあって
「カルチャーセンター出身の作家」に甘い、ないし迎合していると俺は見た。
こんな空疎な賞賛をいくらされてもなー、って感じじゃない?
901 :
名無しのオプ:03/06/28 19:19
902 :
名無しのオプ:03/06/28 20:22
バカ先生、門下生を馬鹿にする前に
自分はすばらしい作品書いたことあんの?
>>862 誰も指摘してないが、26日夜は推協賞パーティ。
その頃先生は2時間ドラマを1人でご覧になってたのでつね……
>>903 だけどこのセンセイ、会費の要らない乱歩賞パーティしか出席してない
んじゃないか?
新年パーティもいなかったように思うが。
というか、センセイのレベルが新津きよみさんのレベルに達していません。
新津さんみたいな人を差し置いて、ご自身の「新本陣」を組織票でベスト
10にランクインさせる姿勢はどうなんだろう?
いやもう、ミステリについてアレコレ言うのは止めませんか?
センセイの言説は、変な所で原理主義的(「トリック」は、現実に使用可能
でなければならないと思ってませんか?「トリック」は、ミステリに必要不
可欠だと思ってませんか?)で、変なところで、鷹揚(「トリック」は、そ
のトリックを使用するに至った犯人側の事情・理由の方がよっぽど大事とは
思いませんか?「トリック」は、単にギミックであって、ミステリの構成に
あっては絶対に必要なものではないのでは?)。
本当に都筑大先生の「退職刑事」シリーズに感銘を受けたなら、「黄色い部
屋〜」も読んでくださいよ、お願いですから。
で、思ったのですが、大体、センセイは短編ミステリとか、全然書いてないの
では?
そーゆー仕事で、腕を磨いて来た人は多いと思うんですけどねー
ま、そーゆー仕事が今まで来なかったのかも知れないのですがね…
勘弁して欲しいです。
同業者(?)の批判をしたいなら、別のハンドルで、別のホムペでやった方が
いいと思います。
曲がりなりにも「プロ」ならば、という話ですけどね…
906 :
名無しのオプ:03/06/28 23:42
先生!「どうということない」という言葉が13箇所も出てきてます!
ちょっと多すぎやしませんか?
>>905 えーと。本物のねつてつ氏なのかな。
書きっぷりがいつもと違う気がしないでもないけど。
いや、そんなことはどうでもよくて。
> 本当に都筑大先生の「退職刑事」シリーズに感銘を受けたなら、「黄色い部
> 屋〜」も読んでくださいよ、お願いですから。
そんな中途半端な略しかたすると、公魚センセエ、
「もちろんルルーは読んでいる」とかなんとか
勘違いしたこと言い出しそうな気がするな。
[6月29日]『13日の金曜日、仏滅』第5章脱稿。やや長いので全体の51%。ようやく半ばを超えた。〆切は10日だが、別口の依頼が来たので、何とか7日か8日には脱稿に漕ぎ着けたい。理想的には5日の脱稿だが、色々と雑用もあるし。
51%!!
ということは、やや短い章があるってことっすね、センセイ!
さて「別口の依頼」がなんなのか、推理しましょう。
折れは、実用本で、ついに『アイロン健康法』が出版されるに一票。
絶対無いな。
きっと、この前の日記のクイズが好評だったんで
クイズ本の依頼がきたんだよw
偽ねつてつまんせー
912 :
名無しのオプ:03/06/29 23:08
日付 : 2003年06月28日 (土)
件名 : 『紫電改の誘拐(仮)』第一章
久しぶりの誘拐ミステリーだ。冒頭から、スリリングな展開にするため、何度も書き直す。
第一章が仕上がったところで、地元テレビ局のMディレクターから電話が入る。
愛媛出身の料理人・平野寿将さんのコーナーにゲスト出演することになり、その打ち合わせ。
小説の執筆も料理と似ているなあという話題で盛り上がった。
913 :
名無しのオプ:03/06/30 10:32
[6月30日]『公募ガイド」の第52回連載原稿に着手し、脱稿。『13日の金曜日、仏滅』のほうは第6章の3分の2まで進捗。全体の57%。
今日はまた、えらくテンションが低いな……
>>914 勢い込んで詳しく書き込んだ新津きよみ作品についてが、酷評されて
ガックリきたんだろう。
916 :
名無しのオプ:03/07/01 12:48
[7月1日]『13日の金曜日、仏滅』第6章脱稿。全体の61%。
島田荘司『眩暈』読了。あんまり面白くなかった。こんなに分かりや
すいトリック、なぜ御手洗以外の誰も気づかないんだろう? 従来から
幾つも前例がある現場移動トリックを、ちょっとばかりバージョン・ア
ップしただけではないか。
……おいおい
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
この銚子でどんどんやってもらわないと、日本は不況から脱出出来ないぞ。
拙いよなぁ。
転載させないための罠?(w
どうしたもんだろう。
うわ……、漏れの感想と同じだ<『眩暈』
宇津だ……。
眩暈のメイントリックは、公魚先生が論じた部分じゃなくて、冒頭の手記に仕掛けられたほうだと思うんだがな。
誰もわからないような現実離れした設定や条件を持ち出し
さもそれが捻りを入れたトリックだと論ずるような人が
論ずべき事ではないと思いました
× 誰もわからないような
○ 誰もわからないよう『に』
すみませぬ
925 :
名無しのオプ:03/07/01 17:37
これは馬鹿が御大に挑戦状を叩きつけた、と解釈するんですかね。
> 『13日の金曜日、仏滅』第6章脱稿。全体の61%。
第六章は予定通りの長さか。激しくどうでもいいが。
先生って本当に古本しか読まないんだな(「眩暈」は92年刊行)。
一風変わった代物ならともかく、今さら
(せいぜい百字程度の)感想付けて何がしたいんだろう?
一瞬、御大=流水かと思ってしまった
セーリョーイン!
復調著しい先生(・∀・)イイ!
ブクオフで仕入れたのが77冊だったから、まだ70冊以上あるんですね。
センセイの書評が、いつも楽しみです。
と煽ってみたり(w
この勢いで新スレだな
いつもここに貼ってくれる人はありがたいんだけど、
この先、先生がもの凄い勢いでネタバレとかしてた場合、
転載はまずいよな……
そりゃ、個人日記でネタバレしてる先生の方が悪いダロ
ここにネタバレをもろに貼るのはまずいだろう、
って話では。
>>934 個人日記で何を書こうが先生の自由。責任は先生にあるんだから。
でも、転載となると、考えちゃうね。
>個人日記で何を書こうが先生の自由
いや、違うと思う。個人日記で自分で責任持つからって
何を書いてもいいものでは無いと思う。未読の者への
配慮を欠いたネタバレは個人日記だからってしていいものでは無い。
そもそも、このスレが始まったのも、森のFをネタバレの挙句に
批判したトコロからだしね。
転載の是非に関しては、またいつかのようにゴッソリ改変でもされると怖いので必要だと思う
ネタばれ部分を隠す等の処置は必要だけど
>>936 だけど、事実上は止められないよ。
個人のモラルに期待するしかない。
今さら、こんなことが問題になるとは。ここを見ている人の多くは、馬鹿日記に
ネタバレが含まれることは覚悟の上で覗いていると思っていたが・・・。
>>937 馬鹿日記の本文に、こちらで下手に手を加えるよりは、次スレから1に「日記に
ネタバレが含まれることもあるから、ネタバレが嫌ならこのスレを見ないほうが
いい」といった趣旨の注意でも入れたほうが良くね?
>>939 大賛成。
先生に結果が期待できない願望をぶつけても全く意味がない。
注意書きはあった方がいいと思う。
転載する時に、
最初にネタバレ警報をつけたしとくべきかな。
先生がローカルルール違反で削除依頼したりして(w
久々に2時間ドラマ批評。これはネタバレになるのか?
[7月2日]『13日の金曜日、仏滅』第7章の3分の2まで。全体の67%。
日本TV火曜サスペンスの高林鮎子シリーズを見る。
キャスティングから見て松原智恵子が犯人で、そのとおりの『水戸黄門』的な結末。
弁護士でありながら必ず依頼人を警察に引き渡す、まさに弁護士倫理の欠如のス
トーリー展開も、いつもどおり。
写真によるアリバイ・トリックは鮎川哲也『戌神はなにを見たか』のパクリ。
センセイ何で、いきなりこんなに元気いっぱいになったんだ?(w
あとは、致命的なアレと判断したら伏せ字にしてメル欄使うとかかね。
各自の良識にまかせりゃいいんじゃねえ?
まあ、一応ミス板にあることを忘れずに、ってとこだな。
評価がわかりにくいから、昔の級付け評価に戻してくんないかな。
是非ともZ級とかぶっとんだ解説をもう一度みたいものだ。
948 :
名無しのオプ:03/07/03 01:08
「アリバイ・トリック」を崩すのがメインの小説のTVドラマ化を見て、
「キャスティングで犯人が解る」と威張ってる馬鹿先生は、本当に馬鹿ですねえ・・・
>>948 そのドラマ、アリバイモノだったの?そーなら爆笑だな。
喜国雅彦の漫画であったな。
「これは、最高のミステリー映画だ! 誰にも、犯人はわかるまい」と豪語する脚本家。
だが、キャスティングのなかに”岸田今日子”とあるのを見た観客は、「あ、こいつが犯人」と呟く、ってのが。
本屋で霧島那智めくっては、そのあまりのスカスカぶりに思わず
吹いてしまう者だが。
このスレ、いいねえ。生かさず殺さず、観察に徹して楽しむ精神
が素晴らしいわ。
しかも、作家志望者にもそうでない人にも「こういう人にはなる
まい」と思わせる反面教師ぶり、公魚のヒトは、世間様にじゅう
ぶん役立ってますよ。作家志望者の励みになりますです。
日付 : 2003年07月02日 (水)
件名 : 魂の料理人・平野寿将さん
数日前に、あいテレビの収録で料理人の平野寿将さんとご一緒させて頂いた。放映は、7/12。10分ほどの短いコーナーではあるが、全国でトップを張っている平野さんの人柄に触れ、とても勉強になった。
せっかくだから、収録裏話を久しぶりに書いてくださいよ――とディレクターに頼まれたので、近日中にUPする予定だ。
収録中の平野さんは、テレビで見ていたとおりの、「こわもて」「毒舌」「自信満々」のイメージだった。が、収録合い間の平野さんは、私のような、名前も知らないゲストにも、気を遣ってくださる、とても優しい方だった。
打ち上げにも誘っていただき、収録後も、ご一緒したのだが、周囲への目配り、気配りが素晴らしい。それでいて、そんな素振りを見せない。さすがに一流の人は違うなと感嘆した。
番組の性格上、まじめなトークシーンは、ほとんど放映されないと思うが、色々と教えて頂き、本当にタメになった。お会いできて良かった。平野さんのエネルギーを頂戴して、以前にも増して、集中力が高まったと思う。
激励に応えるためにも、頑張って作品を仕上げたい。
>>952 謙虚じゃん。
乱星さんの一喝以来、更正したんじゃない?
それに引き替え、師匠は……。
954 :
名無しのオプ:03/07/03 13:07
>>953 禿同。
謙虚つーかカドが取れたっつーか。
作品のデキはアレだが、姿勢は普通になったような。
いや、擁護するわけじゃないが。
何かあったか腐乱。
恋か!?
[7月3日]『13日の金曜日、仏滅』第8章の3分の1まで。全体の73%。父、入院。今年11度目の入院。
お父さん( ´Д⊂ヽ
>>952 単にメジャーに擦り寄るチャンスだと思ってるんだろう。
【今日も】若桜木虔と2チャンネル族の交換日記その21【平和】
センセイも入院したほうがいいです。(゚∀゚)アヒャ
島荘に喧嘩を売る出版界の問題児若桜木虔とその仲間21
>958
いい!
【今日も平和】に吹いた
【文壇】若桜木式電波発生器21【独りぼっち】
[7月4日]『13日の金曜日、仏滅』第8章の3分の2まで。全体の77%。
父の入院騒動で捗らず。
鈴木輝一郎『罪と罠のアドレス』読了。
鈴木氏の作品も、新津さんと並んで私の小説講座では教科書である。
新津さんが長編、鈴木氏が短編のテキスト。
今回の作品集は短編集で、その性質上、作品に多少の出来不出来の凸凹が発生するのは仕方がない。
それでも鈴木氏の不出来な作品も私の上出来な作品を上回るから、これでは、とてもではないが短編の依頼など烏滸がましくて引き受けられたものではない。
残念ながら今回は下ネタが絡む作品が多かった。
私の講座の生徒は大多数が女性なので、そういう点では、いささか教科書としては使いにくい。
短編の場合、出来不出来とは、オチが読めるか否か、そのオチで驚かされた後に一種の感動が味わえるか否かに懸かっている、と言って良いだろう。
私の場合、かなり直感が働くので、たいていオチは読めるのだが、今回の鈴木氏の作品には見事に読みを外されたものが複数点あった。
これで「オチとは、こうつけるもの」と授業で講義できる。
先生にオチが読めなかったからって、
「オチとは、こうつけるものだ」
って言われてもな……
きいっちゃん、先生に献本したんだー。
それともブコフの百円本コーナーでゲット? 一応新刊だし、それはないか。
短編を書かない(発表出来ない・依頼がない)言い訳ですな。
きいっちゃんはオトモダチだし、下手に扱うと面倒な相手だから
献本したんだろう。
凸凹って(でこぼこ)と読むんだよね。
「多少の出来不出来のでこぼこが発生する」じゃ語感が悪いだろう。
凹凸(おうとつ)の方がましだと思うが。
そもそも「多少の出来不出来が発生する」だけで充分だとも思うが。
[7月5日]『13日の金曜日、仏滅』第9章の3分の1まで。全体の83%。
新津きよみ『アルペジオ』読了。
新津さん作品は、これでもか、というくらい執拗に心情描写が描き込まれ、
それが小説講座のテキストとして使い易い、という点に関しては、この作品も、
いつもどおり。
ただ『アルペジオ』に関しては、ちょっと勝手が違う印象。この作品を初心
者に読ませると「こんなの、とうてい書けません」というリアクションになる
だろう。
オチは読みどおりだったが、途中の展開は、ほとんど読めなかった。縦糸と
横糸の織り込みテクニックが秀逸。
ところで、何で誰もいないの?
日記が更新されてなかったからでは?
新津きよみ『アルペジオ』
講談社(1998.10) → 講談社文庫(2001.12)
これはブクオフで入手したっぽいな。
『アルペジオ』以降、新津氏の著作って二桁以上あるんだが
「いつもどおり」って先生、何時の作品と比較してんだ?
>>968 センセイ理論では、
オチが読めない作品=傑作、なんでしょうか?
センセイはどうして
小説講座のセンセイ話を日記に書かないんでしょうか?
今でもちゃんとやってるのかな。
>オチが読めない作品=傑作、なんでしょうか?
「俺みたいに、小説で何十年と飯食ってる人間だと
オチがすぐ読めちゃうんだよねぇ」って相変わらずの
自慢話なのでは?
珍しく他人の本を誉めていると思ったら、内輪の人間かよ。
しかも「小説講座のテキストとしてふさわしい」とかいう誉め方しかできないのかよ。
>>972 視野が狭くて世界が狭い人間の典型。
こんなヤツにパーティの席で談笑してるヤツの気が知れないね。
話は面白いのか?
>>974 事実、筒井康隆にはめられてパーティの席で笑い者にされたんじゃなかったっけ?
>オチが読めない作品=傑作、なんでしょうか?
オチつーか、
昔、トリックを事前に知ってても面白いのが名作ミステリだとか強弁してたよな……
>>972 きいっちゃんはともかく、新津氏まで「内輪」で括るのは酷と思われ。
先生、自分の本やデコの本はテキストにしていないの?
>>977 新津さんも立派な内輪だろ。
ナチのメンバーだったんじゃなかったっけ?
>977
降格の解説書いてなかった?
じゃあ、『新本陣』の帯に推薦文書いた
瀬名秀明も身内なのか?
>>981 幾ら何でもそれは可哀想な言いがかりだ。
新津さんはセンセイの教え子で、ナチのメンバーだったと思うんだがなあ。
>>982乙
しかし内輪だ身内だの話はさておき、『新本陣』への推薦文ってのは
当人のネームバリューから、間違って買ってしまった読者がいるかも知れんし
非難されてもやむを得ないと思う。
関係ないが、森博嗣の『F』文庫版で解説を書いてるのは何かの因縁か?
新津は教え子じゃないよ。山村教室出身じゃなかったか?
ただ初期の那智のメンバーだったのは事実。
しかし、那智としての作品は出してない。
986 :
名無しのオプ:03/07/06 13:09
>>984 非難されてって・・・
いくらなんでもそりゃアホらしい
>>985 いや、那智として、4人くらいで書いてるのに参加しているはず。
作品名は失念したけど・・・。