帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 33

※　ベリエ＆℃−ｕｔｅ＋エッグ専用のエロ小説スレです。
※　スレ違いな雑談禁止。
※　常時sage進行で。
※　基本的に、コテは作家のみで。

※※　ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう！
※※　気に入れば「ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!」
　　　気に入らなければスルー。ネガティブな書き込み（ネガレス）はしない。
※※　荒しにはスルー徹底。荒しにレスしたやつは荒し同類。
※※　age厨は荒らしと同類。一度注意して聞かないやつはスルー。

※※※　作者はできるだけコテを。作品には題名を。（まとめるとき楽なんでよろしく）
※※※　投稿の終わりには必ず「つづく」または「終わり」を。
※※※　他の作者が投稿中は、投稿が終わるまで投稿しない。（割り込み投稿しない）
※※※　コピペ作品はコピペ元とのトラブルになりかねないので、ここでは禁止。

前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 32
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138453490/

まとめサイト
自慰ショック〜もうひとつの愛のかたち〜
http://kids-novel.f-adult.com/menu.htm
http://echigoya.info/~brave/menu.htm（ミラー）

べり＆キッズＳＳリンク
http://kids-novel.f-adult.com/
http://echigoya.info/~brave/（ミラー）

関連リンク＆過去スレ

Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!!
１冊目　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1093840655/
２冊目　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1094707159/
３冊目　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1095330522/
４冊目　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1099501567/

帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!!
1　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1103911917/
2　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1106542639/
3　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1108482060/
4　ttp://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1109924024/
5　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1110156097/
6　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111424536/
7　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1113404236/
8　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1115817796/
9　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1116422522/

関連リンク＆過去スレ（続き）

10　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1117268844/
11　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1118488668/
12　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1119535339/
13　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1121051456/
14　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1121259617/
15　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1121955445/
16　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1122456842/
17　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1123726504/
18　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1124611870/
19　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1125737559/
20　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126753278/
21　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126876108/
22　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1127144155/
23　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1127711583/
ex11　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1128390451/
25　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1129602389/
26　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1130763786/
27　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1132152224/
28　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1133255512/
29　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1135502422/
30　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1135938308/
31　ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1137743490/
32 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138453490/

Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 避難所
　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1094479148/　（進行中）

＜＜おことわり＞＞

言うまでもありませんが、
ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。

また、ここに書かれてあることや、それに類する行為を実際に行うと、
あなた自身が犯罪者として罪に問われるおそれがあります。


＜＜耳寄り情報＞＞

2ちゃんねる専用ブラウザです。
http://janestyle.s11.xrea.com/
ダウンロードする事をお勧めします。

関連サイト

　熊井友理奈の超高級ソープ嬢
　http://kids-novel.f-adult.com/1137589590.html
　熊井友理奈の超高級ソープ嬢２
もしも熊井友理奈が超高級ソープの姫だったら　３
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1139317690/
　http://kids-novel.f-adult.com/1138886031.html

あれれ？？

乙です

関連サイト

熊井友理奈の超高級ソープ嬢
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1137589590/
熊井友理奈の超高級ソープ嬢２
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138886031/
もしも熊井友理奈が超高級ソープの姫だったら　３
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1139317690/

乙っす！
即死に気をつけなければ・・・

即死判定はもうないよ

乙です

時代劇待ち

時代劇待ち

ﾜﾛｽ

994 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:15:33.81 0
1000なら時代劇復活


995 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:15:48.93 0
1000なら時代劇復活


996 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:16:03.97 0
1000なら時代劇復活


997 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:16:19.14 0
1000なら時代劇復活


998 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:16:34.23 0
1000なら時代劇復活


999 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:16:49.14 0
1000なら時代劇復活


1000 ：名無し募集中。。。：2006/02/09(木) 23:17:02.88 0
1000

時代劇待ち

時代劇待ち

時代劇さん、こっちで時代劇エロ書いてよ・・・マジで・・・

>>15
要するに時代劇が復活することは神が認めないということだな

ほっちゃん好きなのに………

乙です

霧さん期待ほ

ほ

ほ

スレ立て乙保全ﾌｫ―――――――!!!!!!!

ho

ほ

ほ

ほ

ほ

从oﾟーﾟ从 ＜hoooo

寝る前保

ほ

霧氏登場待ちダーッ！

州*‘ -‘ﾘ ＜ほぜーん

＊本日のリリース情報や
メディア出演情報など

■　▼

★今日のハロプロ

★ライブ･イベント
安倍麻美
「屋根の上のヴァイオリン弾き」
日生劇場

★本日発売
「フライデー」
加護亜依

★テレビ･ラジオ
「おはスタ」
テレビ東京 6:45〜7:30

「銭湯の娘!?」
TBS 13:30〜14:00
矢口真里･萩原舞

寝る前保全

久しぶりに早起きして芸能ニュース見てる保

出勤ほ

保全

向こう落ちたっぽい

川*＾∇＾) ＜あさだち

州*‘ -‘ﾘ ＜あるある

(*＾∇＾) ＜ねーよｗｗｗ

向こう立てないの？

自分で立てれば

時代劇待ち保

書けない

向こうはしばらく立てずにおいたほうがいいよ　空気が悪いから

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

川*＾∇＾) ＜ほーけい

どこで覚えたのっ

http://airiangel.dip.jp/mini/img/c-airi1085.jpg

これはテーバックだな

ひるほ

時代劇待ち保

私の知っている限り、東京で一番悲しい話をしよう。
私には彼の痛みは語れないが、事実だけを話すことにする。
赤い血が流れる全ての人に伝える。
人が人に飲まれるこんな時代でも、大切なものがしっかりと目に見えるように。

　短編作品

　　　脈　〜眠らない街の赤い鼓動〜

人々は足早に絶えず流れる。
ココには木漏れ日など無い。
あるのは、欲とカネと男と女。
煌くネオン。
心の冷め切った人間がネオンに泳がされ、赤い血液となって脈打つ。
血液は偽り。
その街には真偽など無い。
たとえ、人間でさえも。
新宿、歌舞伎町。
真っ赤なフェラーリが月の光を無視し、目が覚める艶やかさで止まった。
真っ白なスーツを着た男性と真っ赤なドレスの女性。
二人は腕を組み店の中に入っていった。
ホストクラブ・ソプラノ。
彼らが店に入り、車が従業員によって運ばれると、またネオン以外存在しない物悲しい通りに姿を戻した。
店の中では何が起こっているかは貴方の想像に任せよう。
きっと貴方の聞いたことのある高級アルコールの名と聞いたことの無いようなコールが響いているだろう。
甘い夢のような過ぎる時間に心酔わせて。

まだスレ乱立してるな保

ワインを数名のホストと先ほどの女性で一気に飲み干す。
「綺羅（キラ）クン、まだまだ」
女性は綺羅の手を繋ぐ。
「もう一本いっちゃう？？」
綺羅は甘く囁く。
その声は天使のソプラノ。
「うん」
ホストがさらにコールのため笑顔で集まってくる。
「その下着可愛いね」
「エッチ」
「社長の乳首の色は？？」
「ピンク〜！！！」
「はいっ、ピンドン入りました〜！！」
厳かにドンペリピンクは持ち込まれる。
女社長はグラスからはじける泡に浮かび上がる。
ここにも二人、脈を打つ者打たれる者が笑いながら真っ赤な鼓動に溺れていく。

五時過ぎ、一日の全ての仕事が終わり、綺羅は帰路に着く。
ＮＯ，１である綺羅は片付けなどは一切しない。
タクシーに乗り込み、大きくため息をつく。
車内の暖房にあたる。
暖めるのはかじかんだ繊細な指先ではない。
擦り切れた嘘にまみれたドロドロの心。
そこそこ立派なマンションに着く。
微かな朝日が確認できるが綺羅は朝日に興味はない。
中に入るとセキュリティもしっかりしたマンションで、なんとも住みやすそうだ。
エレベーターでいつも日常の虚しさに心震わせる。

綺羅がホストになったのは親の借金が原因だ。
彼は１９歳でホストの世界に単身で乗り込んだ。
彼は普通の少年だったが、幼少から借金に苦しんでいた。
好きなものも食べれない、やくざの取立てに怯え、生きてきた。
しかし、ホストになって数ヶ月でＮＯ，１になり一年で足らずで借金を返した。
億ちかくあった借金は自分で稼いだ金と客から貰った物を売り、さらに客から借りた金で全て返済した。
この職について二年目を過ぎた今では客への借金は当然全て返した。
しかし、ホストの着いて少しばかりした時には、父が過労で癌になってしまい、もう助からなかったのだという。

父を無くして一年あまりが過ぎた。
その時、彼はカネが全てだと悟ったのだろう。
カネさえあれば父を救えただろう。
数ヶ月で自分の人生を大きく変えたカネを憎み、今はカネに溺れる生活をしている。
綺羅はカネさえあれば幸せな少年期と普通の人生を送れただろう。
ただ綺羅は最後にいつもこう思う。
自分が人の心をまだ失っていないのは、今母が生きていてくれるからだと。
綺羅は大金を母に仕送りしている。
それだけが綺羅の生きがいだそうだ。
綺羅はいつも虚しくなって考えるのをやめる。
明日は古くからの客と同伴らしい。

いつもより早く目覚めた綺羅は新宿へ向かう。
同伴の時間までずいぶん時間がある。
新宿通りではいつも献血が行われているが、薄汚い雑踏に足を止めて血を流す人は数少ない。
いつも声を張って看板を持つ男性はいない。
綺羅の目に入ったのは大きな看板を重そうに肩にかけ、細い声を精一杯出す一人の少女だった。
少女を見ながら何気なく通り過ぎようとする綺羅。
その子も綺羅を見ながら声を出していた。
この声は自分にしか届かないのかと綺羅は思い、思わず立ち止まってしまった。
あまりにも可哀想に見えたのだろう。
「献血にご協力ください」

交差点の全ての信号が赤になり、喧騒の中に安らぎが生まれる。
綺羅は少女を見下ろすと作り笑顔で答えた。
「お兄さんは厳しいお仕事をしてて、血を採られると辛いんだ、ごめんね」
いや、綺羅は本当はこんなところで献血するのが恥ずかしいのだろう。
「はい…」
残念そうに少女は答えた。
「そのかわりにお小遣い持っていきな」
綺羅が手渡したのは一万円であった。
「そんなものいりません」
普段は穏やかな綺羅の表情に曇りがみえた。
綺羅にとって自分自身の価値の全てである金を子供にそんなものと言われるのが悔しかったのだろう。
「じゃ、俺が変わりに集めてやるよ」
綺羅は献血ルームの中に責任者が入っていて、外のスタッフは梨沙子だけだということを確認する。
「献血したら先着２０名に一万円を差し上げます、ご協力お願いします」
綺羅はあまり大きい声では言わなかったが確かにそう言った。
すると、若者を中心にどっと献血に駆け寄ってきた。
一人一人に一万円を渡す。

少女は唖然とした。
最後に二人組みが並んでいた。
２０番目と２１番目にあたる若者だ。
「先に並んでいる君が最後だから、連れの子はお金をもらえないよ、いいの？？」
すると若者は苦い顔をした。
「なぁんだ、じゃあいいや」
するときびすを返すように列から離れた。
最後に献血をうける友人を待つために、献血の前で待っている若者。
その若者に対して少女は懸命に叫ぶ。
「献血のご協力をお願いします」
若者は少女を無視し、ただ立っている。
若者が戻ってくると、なんかおごれよな、などという会話とともに去っていった。
綺羅は気分の悪いことをしてしまったと分かっているだろう。
自分の些細な感情で動いてしまったと思い、同時にカネさえあればなんでも出来る自分とカネを貰って献血した人々を蔑むのであった。
すると奥から責任者であろう男性が出てきた。
「今日はすごく頑張ったね、梨沙子ちゃん、ボランティアの時間終了、あがっていいよ」
綺羅は梨沙子という少女に笑みをこぼした。
皮肉にちかい笑みであった。
梨沙子は涙を浮かべながらどこかに走っていった。

こんなことをして、どうすることも出来ない虚しさが襲ってくることを綺羅は知っている。
ただ少女が気に入らなかったんじゃなく、綺羅は世の中を見せただけだと、また何事も無かったように歩みだすのだろう。

続く

ご苦労さん

めようﾀﾝきたぁあああああ！！！！
あとでＰＣでゆっくり読みます。
とりあえず乙！乙！

春休み中の学生かニート乙

結局めようさんは女流作家ってことでいいのかな？　

>>72
まだ春休みにしては早いんじゃない？

>>74
私立はもう入ってるよ
でもニートの方が優勢？

めようさん乙です
夜王的展開ですか

夕方保全ﾌｫ――――――――!!!!

窓から入る小春日和の日差しを浴びながら、フランスから届いたばかりの数学の専門誌のページをパラパラ捲る
まさに至福の瞬間である
フランス語はまだ勉強中なので辞書がないと正確な意味はわからない
だが、そこは数学の本だ
数式を見ているだけで十分楽しい
何の計算かわからないが、トップレベルの数学者による華麗な式の変形を眺めていると、自然に笑みがこぼれる
だが、しばらくボーっと眺めるだけだった僕の目が、中ほどのページに載っている記事に釘付けになった
『Ｘのｎ乗＋Ｙのｎ乗＝Ｚのｎ乗。ｎが3以上の自然数のとき、この式を満たす自然数X，Y，Zの組は存在しない』
という、いわゆる『フェルマーの最終定理』に関する記事だ
フェルマーという数学者が、手持ちの本の余白に『これの証明を思いついたが、ここに書くには余白が少なすぎる』と書き記した
しかし、フェルマーは十分な余白に証明を書き記すことなく、1665年にこの世を去ってしまった
それ以降、世の数学者はこの単純でありながら美しく、極めて難解な命題に悩まされ続けてきた
しかし、10年前、この定理は300年の時を超え、とうとう証明されたのだ・・・・・・
記事の分量を見る限り、その証明がそのまま載っているわけではなさそうだ
だが、これは面白そうだ
腰を据えてじっくり読もう・・・・・・・・
そう思って椅子に深く座り直し背筋を伸ばしたら、この式に似て非なる数式が目に飛び込んできた

「・・・と言う訳で、辺ａの長さを2乗したらこの正方形の面積になり・・・・・・・・」
中年のおっさんが黒板に直角三角形といくつかの正方形を描き、数式を左手でバンバン叩いている
おっさんが叩いている式はフェルマーの式のｎが2になった式・・・・いわゆる三平方の定理だ
彼は三平方の定理の証明を黒板に書き続けているのだ
この定理の証明は何通りかあり、もっと上品な方法もあるのだが、中学生が教わった範囲で可能な証明だとこの方法になるだろう
だが・・・・・周囲を見回すと、熱心に彼の説明を聞いている者は一人もいない
半分くらいの生徒は惰性で黒板をノートに写しているのだが、残りの半分は話を全く聞いていない
真面目に聞いたところで理解できる生徒など一握りしかいないし、理解できなくても公式さえ覚えてしまえば問題は解けてしまうのだから仕方ないと言えば仕方ない
まったく、これだから日本の教育制度は嫌になる
折角の上機嫌に水を注された僕は、数学の専門誌だけを鞄に放り込み、席を立った
「・・・・で、この正方形とこの正方形の面積・・・・・お、おい、穂村！何だ！？何の真似だ！？」
誰も聞いていない証明を熱演していた『先生』と呼ばれるおっさんが証明を中断し、僕を怒鳴る
「馬鹿馬鹿しいんで帰ります」
クラスの連中はまたか、と呆れつつも授業の中断を歓迎している
「穂村、おまえ・・・・」
「わかってます。テストはちゃんと受けますから」
僕はそういい残して教室の戸をピシャリと閉め、廊下に出た

下駄箱に向かって歩いていると、隣の教室の戸が開き、僕のクラスの担任をしている石川先生が出てきた
「穂村君、また帰っちゃうの？」
「はい。つまらないんで」
「もうすぐ受験でしょ？内申書に悪く書くつもりは無いけれど、嘘は書けないから・・・・・・」
「別に構いませんよ。僕、高校行きませんから」
「その話は何度も聞いてるけど、やっぱり高校は行かないと・・・・・」
「高校なんて行かなくても僕は困りませんよ。知ってるでしょ？僕んちは金持ちだから働かなくても食っていけるって」
「でも、勿体無いよ。穂村君は頭いいんだから」
「大学に行きたくなったら大検受けます。それに、僕はただ遊びたくて高校に行かないんじゃないんです。高校に行く以上の人生経験を積む自信があるから」
石川先生はいい人なのだが、僕のプライベートに介入し過ぎるのが嫌だ
そして・・・・・・・今も泣き出しそうなのだが・・・・・・すぐ泣いてしまう
これ以上関わるのは面倒なので、目に涙を貯めて何かを言いたげな先生に背を向け、その場を後にした

真っ直ぐ帰宅しても良かったのだが、馴染みの食堂で昼食を食べ、図書館で時間を潰してから家路に就いた
数年前から高層ビルもいくつか建ち始めた私鉄の駅前商店街
その一角、両側をビルに挟まれたレンガ造りの3階建てのマンションがある
関東大震災で一面焼け野原になった際にいち早く建てられ、第二次大戦の空襲もガラスを数枚割られただけで生き延びてきた年代モノのマンションだ
1階は貸し店舗になっているのだが、輸入食器の店がオイルショックで潰れて以来、テナントは入っていない
シャッターの降りた1階入り口の脇、『2F　穂村探偵事務所』と書かれた看板の掲げられた暗くて急な階段を登ると、僕の家だ
このマンション、2階が探偵事務所で、3階が住居になっている
僕はここに独りで住んでいる
母さんは僕が幼い頃家を出た
その後、僕が8歳になってすぐ、僕と父さんはニューヨークに渡った
しかし、父さんは2年前、仕事中に行方不明になった
独りぼっちになった僕は、ここで探偵事務所を開いていた爺ちゃんに引き取られた
だが・・・・・爺ちゃんも去年、僕に莫大な財産とこの事務所を残してこの世を去った
僕の銀行の口座には、この超低金利時代でも利息で食っていけるくらいの預金がある
だが、僕は中学を卒業したら、この探偵事務所で本格的に活動をするつもりだ
実は、今も細々と探偵業を続けているのだが、いかんせん依頼人が・・・・・・・・・
と、思っていたら、珍しいこともあるものだ
暗い階段の突き当たり、事務所の入り口の前に人影が見えた
「あの・・・・・依頼人の方ですか？」
相手を警戒させぬよう、表情は崩さず、声も相手に聞こえるギリギリの大きさで語りかけた
階段を一段ずつ登るたびに相手のシルエットは明確になってくる
女の子・・・・・小学生高学年、いや、制服らしきものを着ているから中学生だろうか？
相手は表情を強張らせて頷いた

「さ、こちらにお掛けになって少々お待ちいただけますか？その間にこちらの用紙に必要事項をお書き下さい」
事務所の鍵を開けて彼女を中に入れ、埃が気になるソファに座らせ、調査依頼の用紙を手渡し、事務所奥の階段から3階の私室に向かう
制服から私服に着替え、インスタントコーヒーの準備をする
湯が沸くのを待つ間、流し台に山積みになった食器を漁ってみたが、お客様に出せるような衛生状態のカップが見つからない
仕方が無いのでコーヒーは諦め、ガスコンロの火を消し、2階に下りていった
「どうもすいません。お待たせいたしました」
そう言いながら事務所の応接間のドアを開けると、用紙を前に頭を抱え込んでいた彼女は顔を上げ、僕の姿を見て眉間に皺を寄せた
「当事務所のオーナー兼探偵の穂村武蔵です」
何か言いたげな彼女に口を開く間を与えず、手早く自己紹介をして名刺を手渡す
「あ、あの・・・・えっと・・・・・・・探偵・・・・？」
「はい。僕がこの事務所の探偵です」
「他の・・・・・大人の方は・・・・？」
「いません。この事務所は僕一人でやってますので」
ここで大概の依頼人は逃げてしまう
だが、今日はそうはさせない
秘密兵器があるのだ
「これをご覧下さい」
不信感を露にして目をぱちくりさせる依頼人の鼻先に胸ポケットから取り出した名刺大の紙片を突きつける
「これ・・・・・は？」
「アメリカの私立探偵のライセンスです」
「アメリカ・・・・？」
「ご存知ですか？日本では私立探偵をするのに何の資格も届け出も必要ありません。でも、アメリカは違う！」
自信満々でそう言いながら依頼人の目を見つめ、言葉を続ける
「アメリカでは国家資格が必要です。難しい試験をクリアしなければならないのです！これがその難関を僕がパスしたという証です！」

このライセンス、実は贋物だ
いや、正確には本物なのだが、僕のではない
死んだ爺ちゃんのライセンスなのだ
その顔写真を僕のものに貼り替えただけだ
名前や生年月日などは細かい字で、しかも英語で書かれているので、まずばれないだろう・・・・・と思う
でも、中学を出たらすぐに試験を受けるつもりで、受かる自信もあるので、決して騙してるわけではない、と自分には言い聞かせてる
実際、このハッタリは通じたようで、彼女の表情を見る限りではマイナスの感情はほぼ拭い去れたようだ
「では、その依頼用紙を頂けますか？」
ライセンスを再び胸ポケットに仕舞いつつ、ニッコリ笑ってそう言うと、彼女は用紙を僕に差し出してくれた

「えっと・・・・・宮沢静香さん・・・・中学1年・・・・・・ですね？」
依頼用紙を読みながら彼女の表情を窺う
依頼人の中には自分の個人情報を偽る人が少なくない
危ない依頼でなければそれでも構わないのだが、彼女の場合は表情や直筆の文字を見る限り、嘘偽りは無さそうだ
「この住所だと・・・・羽楼西中学ですか？」
頷く彼女の制服の胸ポケットには、『西』の字を崩したデザインのマークが刺繍されている
この様子だと、ここに書かれた内容は全て真実だろう
依頼人の素直な態度に喜びつつ依頼用紙の下の方へと視線を走らせる
「おや？肝心の依頼内容が・・・・・書いてありませんが・・・・・・」
「はい・・・・・・・どう書いていいかわからなくて・・・・・・・・」
「では、口で説明してください。できますか？」
「は、はい・・・・・・やってみます」
依頼人の宮沢さんの警戒心は少しずつ解け、笑顔が時折笑顔が浮かぶようになった

「えっと・・・・・・お友達のことなんですけど・・・・・・・・」
「友達ですか。名前は？あなたとの関係は？」
「えっと・・・・石村さん。石村舞波さん。同じクラスのお友達です」
「なるほどね。同じクラスの・・・・・石村さん・・・・・・その彼女が、どうしたんですか？」
宮沢さんの話を聞きながら用紙には僕が書き込んでいく
「夏休みが終わってから・・・・ちょっと様子が変わっちゃったんです」
「どう変わった？」
「なんか、急に大人っぽくなったんです！これ、きっと恋だと思うんですけど・・・・・・・・・」
「恋ねえ。ならば、放っときましょうよ。他人の恋路に口を出すなんて野暮ですよ」
言ってから、これは折角の依頼を失いかねない失言だと気付いた
「でも、あの子の場合、見ていて辛いんです。なんかものすごく悲しい目で写真を眺めていたり、切ないため息をついたり・・・・・」
どうやら僕の失言は失言にならずに済んだようだ
「きっと、これは叶わぬ恋、許されぬ恋だと思うんです！だから、私が友達として救いの手を差し伸べてあげないとならないんです！」
宮沢さんは完全に“恋に恋する乙女”の目になり、自分の言葉に酔っているようだ
「は、はあ・・・・そうですか・・・・・・で、その彼女・・石村さんでしたっけ？彼女が見ている写真、見せてもらったことは？」
「ありません！あの子、あの写真すっごく大事にしていて、誰にも見せないんです！」
「そうですか・・・・・それで、相手に心当たりは？」
「それが、全然無いんです。誰かとこっそり会っている様子もないし・・・・・・・・」
「ふ〜む・・・・・謎の男か・・・・・・・・・」

消化試合のような依頼だと思っていたが、宮沢さんの話に好奇心が刺激され、気付けば乗り気になってしまっている
「それで、石村さんの写真とか・・・・・ありますか？」
「あっ、は、はい。これです」
宮沢さんは鞄の中から分厚いプリクラ貼りまくりの手帳を取り出し、そこに挟み込まれた2枚の写真を取り出した
1枚にはちょっと上品で、大人びた感じの小4くらいの少女が、もう一枚には上品というよりは逞しい、幼い感じの中2くらいの少女が写っている
柔らかそうなふっくらした頬、くりっとした澄んだ目、ちらっと覗く前歯などの共通点から、同一人物であることは間違いない
「これが夏休み前の写真で、これが2学期の始業式の日に撮った写真です」
宮沢さんの今の言葉は、僕の平常心を打ち砕くに十分だった
「えっ・・・？たった2ヶ月ほどで・・・・・・・・こんなに変わっちゃった・・・と？」
「はい・・・・・・だから心配で・・・・・・・・」
宮沢さんは最初の時とはちょっと違った不安げな様子で僕の顔を見ている
「あのぉ・・・・・・・舞波ちゃんの調査・・・・・してくれますか？」
「・・・・・ええ。僕の知的好奇心を大いに刺激する。いいでしょう。引き受けますよ」
そう言いながらニコっと笑うと、宮沢さんも笑顔になったが、彼女の笑顔はすぐに曇ってしまった
「それで・・・・・・お金のこと・・・・・なんですけど・・・・・・・・」
「手付け金3万、実費は別で調査1日につき1万5千、プラス成功報酬ですが・・・・・・払えますか？」
宮沢さんは悲しそうに首を横に振った

「でも、噂を聞いたんですけど、この事務所は・・・・・・・」
「はい。もう1種類の料金プランがあります。それならあなたでもお支払い可能なはずです」
「じゃあ、そっちで！・・・・・・・でも、お幾らですか？」
「そうですねぇ・・・・・・・・・」
僕は腕組みをしながら彼女のことを眺めた
爺ちゃんの死後導入した、うちの事務所オリジナルのもう一つの料金プラン・・・・・それは相手の覚悟を支払ってもらうのである
相手の支払い能力の限界を弾き出し、それに相手の切実度を掛け合わせる
深刻であったり、リスクが大きい依頼であれば、限界ギリギリの支払いを要求するのだ
もっとも、このプランは僕の好奇心や冒険心をくすぐらない限り、適用されない
「あなたの場合は・・・・・・・・」
宮沢さんのアクセサリーなどを見る限り、あまり裕福でない家庭の子らしい
それほど多いとは言えない小遣いを貯め、気に入ったものをちょっとずつ買い揃え、大事に使ってる様子だ
「手付け金としてお財布の中身全部。そして来月のお小遣い半分。それから成功報酬で来年のお年玉半分・・・・・・どうですか？」
宮沢さんはちょっと考え込む仕草をしたが、即座にニコっと笑って頷いた
「では、契約成立ですね」
特製の契約書を作り、宮沢さんのサインを貰い、財布の中身の1387円を徴収した
「調査の方は明日から取り掛かります。それと、石村さんの写真、お借りしますね」

翌朝
何ヶ月ぶりか思い出せない不快な目覚まし時計の電子音に叩き起こされた
いつもなら9時か10時ごろまで寝ているのだが、依頼が入っているのでそうもいかない
眠い目を擦って昨日のうちにコンビニで買っておいたサンドイッチを缶コーヒーで流し込む
頭が冴えてきたので時計を見ると、6時30分
こんな時間に起きているなんて、日本に戻ってきた直後の時差ボケの頃以来だ
それもこれも、依頼人の宮沢さんと標的の石村さんの通う羽楼西中学は、この事務所から5キロほど離れているからだ
7時前にここを出ないと“遅刻”してしまう
食事を終えたら歯を磨きながらクローゼットを開ける
ここには変装用の衣装として、近隣の中高の制服が吊るされている
羽楼西中学の制服も・・・・・・・・お、あったあった
襟元にワンタッチ式のインチキネクタイを取り付け、紺のブレザーに袖を通し、事務所を後にした

始業時間間際のドサクサに紛れ、何とか羽楼西中学に潜入することに成功した僕は、1時間目が始まるまでトイレに隠れて時間を潰すことにした
鞄の中から取り出した宮沢さんから貰った資料で、宮沢さんのクラスの教室の場所と時間割を確認する
それによると、1時間目は体育、2時間目は国語、3時間目に理科・・・・・・となっている
チャンスは1時間目の体育の時間だな・・・・・・・・
チャイムが鳴り、ゾロゾロと人が移動する気配が消えてすぐに宮沢さん達のクラスの無人の教室に忍び込んだ

石村さんが大切にしている写真が更衣室にでもあればアウトだが・・・・・・・・
祈るような気持ちで教卓に貼られた座席表から石村さんの席を割り出す
案の定、脱いだ制服などは見当たらなかったが、教科書やノートが詰め込まれた鞄は机の脇にぶら下がっている
指紋を残さないための手袋をはめ直し、そっと鞄を開ける
中には弁当や教科書、ノートが女の子とは思えない乱雑さで詰め込まれてる
後で元通りに戻すときのため、デジカメで中の様子を写真に撮ってから鞄を漁り始める
こういう場合、真っ先に探すべきは手帳だ
女の子は手帳にあれこれと必要ないことまで書き留めることが多い
宮沢さんが疑う“男”がいるのなら、手帳に書かれている可能性はきわめて高い
こんなので腹いっぱいになるのかと思ってしまう小さな弁当箱をそっと持ち上げてみると・・・・・・・・あった！
表面にプリクラがベタベタと貼られた、分厚い手帳が出てきた
手帳に貼られたプリクラの多くに標的の石村さんが写っていることを確認しつつ手帳を調べてみると、厳重に鍵が掛けられている
それも、4桁のダイヤル式のものと、鍵穴に鍵を差し込む方式の、二重の鍵である
BINGOだと思って間違いないだろう
名札の安全ピンで鍵を開けながら、ダイヤルロックの方を観察する
0から9までの数字が刻まれたタイプ・・・・・・・1万通りか・・・・・・
0000から9999まで総当りで試すと、1つの数字を1秒で確かめても2時間以上かかってしまう
総当りは無理か・・・・・・・・・
カチリという小さな音を立てた鍵穴から安全ピンを引き抜きながらダイヤル部分を耳元に近づけた

右手の手袋を歯で外しながら深呼吸し、精神統一する
そして、指先と耳に全神経を集中させ、一番左のダイヤルに指を当て、ゆっくりとダイヤルを回す
カチリ、カチリ、カチリ、カチャリ・・・・・・・・・
手応えと音が違う場所を確認し、次のダイヤルへと移る
この作業を4度繰り返すと、鍵が開き、押さえつける力から解放されたページがふわっと開く
『1120』というダイヤルキーの数字をちらっと見ながら厚紙の表紙をめくる
表紙の裏のポケットに写真が3枚挟まっていた
1枚目は・・・・・・・集合写真のようだ
テレビドラマの時代劇の出演者の集合写真なのか、全員和服・・・・といっても、羽織袴や振袖のような正装でない、浴衣の延長のような服を着ている
日本の俳優はよく知らないが、この中に石村さんが好きな役者でもいるのだろうか・・・・・・・・・
そう思って写真に目を近づけると、真ん中に石村さんがいる
石村さんがタレント活動しているなんていう情報は聞いていないので、これはドラマの写真じゃないようだ、と思ったその時
「えっ！？な、なんで・・・・・・・・・！」
石村さんが抱きかかえている子供の顔を見て、思わず声が出てしまった
この子・・・・・・・小さい頃の僕じゃないか！
でも、いったいなぜ・・・・・・・・？
僕の両親はどちらかというと和風なものは嫌いで、僕は七五三の時ですら和服というものを着ていない
いや、それ以前に年齢が矛盾する
だが、こんな混乱状態の僕の脳細胞は更なる衝撃に見舞われた
「・・・・・・・・っ！！」
石村さんの横に立ち、強張った笑顔で腕を組む男・・・・・・・・ぼ、僕じゃないか！！
幼い頃ならともかく、最近の記憶はハッキリしているが、こんな記憶は・・・・・・・
訳もわからず残りの2枚の写真を見ると、白い浴衣を着た僕の寝顔と、盗み撮りしたかのような横顔・・・・・・・
何故だ・・・・・・どうなっているんだ・・・・・・・・・石村さんって誰だ・・・・・・・・・・・
一度にいろいろな事実が頭の中を駆け回る
だが、和服を着た僕の写真が存在する理由はわからないし、石村さんの名前も顔も記憶に残っていない
無人の教室に立ち尽くし、冷や汗を垂らしてガクガク震える僕だったが、何者かに肩を叩かれ、現実世界に戻ってくることができた

つづく

めよう氏復帰乙！作家さんがどんどん増えてきて嬉しい限りです！！

寂しいコピペ構って君もよく頑張った！

時代劇さんうまいんだからこっちで続き書けばいいのに

普通に上手いと思うんだけど

時代劇もちゃんとエロいれて書くなら俺は文句言わないよ

結局時代劇氏＝さっきー氏という話は本当なのか？

>>95
さっきー氏ってどんな作品書いてたっけ？

作者に来てほしいからといって無断コピペ？　何考えてんの

ぬっちの荒らしだからスルーで

>>97よく見ろ　コピペしたのはage荒らし

>>97 >>99
違うだろ
時代劇さん本人だろ

時代劇さんこのままここで続けてくださいageでも構いませんので

ageならダメだろ

http://m.pic.to/4knjn-1-5d77.jpg
これは・・・　あいぼん・・・

>>100
おまえの嘘下手すぎ

時代劇をアク禁にすればいいんじゃね

ルール無視して開き直り始めたな。

スッ

ペッ

射

留

>>95　さっきー氏の作品で時代劇（仮）がテレビに出てくる話があったが
　本人なのかネタなのか分からんな

「・・・・・・・」の打ち方は似てるがクセは違うような気がするし・・・

さっきーシリーズでの復帰なら大歓迎なんだが

599 名前：さっきー[sage] 投稿日：2005/06/18(土) 02:32:30 0
あっちがひと段落したんで>>55のつづき

329 名前：さっきー[sage] 投稿日：2005/08/03(水) 23:07:51 0
誕生日記念であっちを放置して久しぶりのさっきーつづき

確定だろ

まあ時代劇はこことあっちの初コラボ
マイマイのいたずらを生んだ人でもある訳だし

さっきーさん待ち保

川*＾∇＾)|| ＜えんじょい

同一人物だと仮定してさっきーシリーズは評価高いし人気もあるからこっちで書けばいいのに

おもしろくてageない人なら歓迎するよ

ものすごく面白くて文句のつけようの無い人がageてたらどうする？

許す

これで全ての作品が同じ作家とかだったら笑う

ということは全部俺の自演ということか

>>117
問題なし
逆にどんなにsageてても駄作なら許さない

自演でつか？ｗ

許さないって具体的にどうすんのｗ

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138016647/

マジレスすると平日の昼間や深夜に荒らしに来れるのはニートか学生のみ
人気のある作家さんは本人の発言や投下時間からいって社会人が多いと思う

ageても良作なら俺もOK

俺はageとかsageとかあんまり気にしないからどっちでもいいよ
でもレスがつかないのを僻んで荒らしてるならムカつくな

土日にリリースラッシュ来るかな

ほ

俺たちに出来ることは良作にレスをつけることだけだよ

>>123
こうします

>>130
やぁ荒らし
断っておくが自演じゃないよ

良作駄作とか許す許さないとか言う住人が昨日まで一人もいなかった件

向こうが落ちてこっちに流れてきたやつがいるんだな

早く帰るべき巣を作ってあげて。つーか自分で立てろ

これって良策駄作云々言ってる奴は叩きたいだけだって自白したも同然なのだが

>>134
たってるよ

>>135
叩きたければ勝手にしろって感じだけどね

>>134
あっち立ってますよ？

なんでもいいけど火種をこっちに持ち込まないで欲しいよ
ここは流れを変える作者さんの降臨待ちしかないな

じゃあQさんを待つか

CAROL氏復活待ち

俺待ち

めようさん乙です！
ホストが主人公というのは異彩を放っていますね。
この先どのように展開してゆくのか楽しみです。

黄昏保全ﾌｫ―――――――!!!!!

僕の心は澄んでます保全だぁーっ

ここの住人はやはり大人だったと一安心。

久々に過去の名作でも見に行くかな

すいません、せっかく再開したばかりなのに、
ここんとこ小説を書く精神的余裕がありません。
期待してくださった皆さんには申し訳ないですが、
気を長くして待っててください。
ほんとにちょっとずつ更新していきます。

（かげろうの最後の更新がテンション高すぎて、
　あのあとにどう続けようかと困惑中。
　とても今のテンションでは、違和感バリバリで・・・ｗ）

ﾗﾋﾞちゃんこと須藤茉麻ちゃんを応援するｽﾚPart46
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138267608/695

695 名前：名無し募集中。。。[sage] 投稿日：2006/02/06(月) 19:00:52.77 0
>>692
こういうのって某中学生アイドルと　ＳＥＸ　とかできるの？
教えて茉麻な人

704 名前：スカルノ ◆kR9lpurGm. [] 投稿日：2006/02/06(月) 21:23:05.43 0
>>695
できる

707 名前：ぷろもきゅん[maa(´･c_･｀)sage ] 投稿日：2006/02/06(月) 22:17:30.67 0 ?
>>704 ま、ﾏｿﾞでか！？

１５８さん、ご自分のペースで！
掌編を書くのが息抜きになるようであれば、
ときどき投下していただけるとうれしいで〜す

１５８さん乙です　自分のペースでされたらいいですよ

１５８様、ガンバレ！！
更新期待しています☆
まぁ、続け方にあまりお悩みなさらずに、気楽にね♪
まず、小説より心の方をお休めください。

ぴょ

いま音楽戦士見てる

158氏、気長に待ってます！

今薩摩氏の作品を久々読み返したがこれはこれで味があるねw

忘れてたわ
あややだったっけか？

１５８さん、気長にお待ちしております。
時々でも更新してくだされば嬉しいです。

『潜入記』

>>前スレより

部屋に戻ったが、大方予想がついていた通り眠れなかった。
あの熊井があんな悲壮な覚悟をするくらいだ。俺も菅谷所長が心底恐ろしくなり、頭まで布団をかぶっても震えが止まらなかった。
一晩が何日もの長さに感じられた。
朝になってようやくうとうとしてきて、短い眠りと覚醒を頻繁に繰り返した。
熊井が心配で様子を探りに行くべきだったとは思うが、けだるく、体がベッドに沈み込んでいるようでどうしても動けなかった。だが動けたところで熊井の身に危険が降りかかるのなら俺などが解決できるものではないだろう。
俺は温かい布団の中で無力感を呪いながら、成り行きをただ待っていた。
夕方、嗣永がやって来た。学校帰りのようで、また制服姿だ。こうして見ると嗣永は結構真面目に学校に通っている。出会った当初はもっと怠惰で堕落した印象を持ったものだが、実態は全くそんなことはなく、むしろここでは一番の真人間だ。
嗣永の顔を見て俺はほっと安心した。嗣永が来てくれて僅かな間でも落ち着かせてくれるのをずっと期待していたのだ。僅かな時間でも緊張から解放され、精神的な疲労から癒される時を持ちたい。それを可能にしてくれるのは嗣永だけなのだ。
だが俺のちょっとした喜びもつかの間だった。俺の行動が一晩のうちに嗣永の心を変えてしまったことに気づかされた。
「やるじゃん」
嗣永が俺の肩を小突く。親愛の情を示しているとは感じられぬ、見下したような突き方だ。
「熊井ちゃんに愛されるなんて・・・すごいね。しかも、挿入なしでいかせたんだってね。ほんとにすごいね。さすが涅槃さん。私の思ってたとおり。
おかげで授業中もずっとムカムカしてたんだよ。このまじめな桃が・・・先生の話が耳に入らなかったじゃない。成績落ちたらどうしてくれるの？」
嗣永は笑顔を取り繕ってはいるが、口もとがわなわな小刻みに震えている。

「あーあ、こんなことなら早くやっとけばよかった。私、バカみたい。涅槃さんをじっくり落として思い通りになる人にしたかったんだけど・・・あっ！これじゃあまあさんと同じね・・・ま、この際どうでもいいか・・・
こんなことならとっとと楽しんで、終わりにすればよかった」
髪を指先でいじいじ捻りながら目を落としてゆく。
だが怒りと気落ちで沈んでゆく見かけとは裏腹に、体の奥のテンションは高まりつつあるようで、頬がゆっくり紅に色づく。
「関わりすぎたんだね・・・ずっと施設の中にいる男の人って珍しかったから・・・」
嗣永がぱっぱっと制服を脱ぐ。
じらして脱衣の様子を堪能させてくれるつもりなど全くないようで、ただ機械的に手足を動かし服を脱ぐ。
嗣永の脱ぎ方は悲しかったが、それでも素っ裸を見せられると感慨が湧いてくる。
まだまだ成長途上とはいえ、この先それほど発達するとは思えない少しだけ盛り上がった乳房、しなやかな腕と無駄のない腹部、見事な茂みが生え揃った下腹部、この年齢にして十分すぎるほど悩ましい尻、俺の全体をこすりつけたくなる細いが魅力的な太もも、
そして何よりも、全裸の肉体の頂点から俺を見下ろしている、ロリータエロの極致を体現する顔の造作、その表情・・・。
「ほら、涅槃さんの大好きなエロエロだよ！！エロい私を今だけあげるよ！！」
嗣永の目から涙がこぼれる。泣きながら俺に抱きつく。
「嗣永さん、ごめん・・・なんて謝っていいかわからないけど・・・」
「怒ってなんかないよ！！悲しくもないもん・・・」
俺は嗣永の髪を撫でてなだめたかったのだが、今そんなことをしたら更に気分を害されそうなのでできなかった。俺はどのように動いていいか、何をすればいいかわからなかった。
「涅槃さんがやらないんだったら私が犯してあげる」
半狂乱になって俺を押し倒し、跨る。喚きながら腰を振る。愛など全くない。屈辱と怒りによる激情に駆られているだけだ。
嗣永との蜜月はあっけなく壊れた。もう二度と元に戻す自信がない。
嗣永は誤解を招く行動も多いが、いい子だ。こんないい子を苦しめている。
そんな酷い俺はもっと苦しむべきだ。煉獄の炎に焼き尽くされてもまだ不足なほどだ。

誘惑の多すぎる施設内。こんな恵まれすぎた環境下では俺のような流されやすく意思の弱い人間は絶対に幸せになれないんだ・・・ここでの暮らしが終わりに近づきつつあるのを・・・微かに認めざるをえなかった。
感傷に浸りながらも俺の肉棒は嗣永の刺激に打ちのめされ、絶頂へとのぼりつめる。
その途上で嗣永の怒声が響いた。
「中出しさせてやるかってんだバカ野郎！！！」
嗣永は射精寸前の絶妙なタイミングで俺のイチモツを抜き取り、ぺっと唾を吐いた。
唾は亀頭に命中し、裏筋を伝って垂れる。
嗣永はなおも屹立がおさまらないイチモツを指先でぴんと弾いた。
引っかくような痛みとともにイチモツの中に熱いものがうにゅりと通った。
精液はあらぬ方向に飛んでゆき、いたずらにシーツを汚した。
本来なら美しいものになるはずだった嗣永との初めての・・・そして最後となった交わりは、最低のものになってしまった。
射精と同時に、施設内の俺の居場所のほとんどが失われた気がした。
「そうだ・・・ここに来た目的を忘れるとこだった・・・所長が呼んでるよ」
余韻に浸る時間も与えてくれず、嗣永ははあはあと肩で大きく呼吸しながら意地悪そうな口調で言った。
「えーっ！！早く行かなきゃ！！・・・嗣永さん、後で話をしようよ。このままでは俺は・・・嗣永さんに申し訳なくて・・・嫌われたら悲しいし・・・。でも・・・ごめん、とにかく急がなきゃ」
嗣永をいい加減にほっぽり出すような形になってしまったが、少しでも遅くなると取り返しのつかないことになるような嫌な予感がする。
所長が怖いなどとも考えている場合ではない。よくない方向へどんどんはまり込んで行きそうだが、避けるわけにはいかない。
「熊井ちゃん、かわいそうにねー。今ごろたいへんなことになってるだろうな」
駆け出す俺の背中に向かって嗣永が冷たく一言投げつけた。

―――つづく―――

ツンツンももちﾊｧ━━(*´Д`)━━ﾝ!!

おつ

おぉ…素晴らしい。
セックスの展開にも工夫があるし、期待を抱かせる終わり方には感服！

まんこ

和尚乙！クライマックスが近そうですね　

保全

嗣永プロにはかなわないな

和尚乙！
俺も桃子にイかされたい

霧氏最近来てないね

時代劇さんA・RA・SHIはやめてください

菅谷所長こええええええ！！！！

寝る前保

ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜ギンギンになっちゃってるね♪

保全

寝る前保全

ほ

ぜ

ん

遅めの起床保

Qさん待ち保

やっと終業保全

てぃんてぃん保

寂しい保

|.∀´）
とノ
|

今の俺ならヤススでも・・・





とか言う稚内(Z)

ﾉﾉl●_●'ﾙ ＜みやさきエロエロ小説キボン

>>186
本スレじゃなくて何故ここで？

川´●_●ﾘ ＜みやさきが多すぎるという事はないぬーん

ほ

みやさき不足

しばらく書かずにいたらネタがまったく浮かばなくなった…

みんなでネタを提供しよう！

学園物

体育倉庫でセックスはやってほしいなぁ
あとベタだがブルマーﾊｧﾊｧ

レイプもの

そういえばレイプ系は少ないな

主人公　消6　消2から外国で生活し4月に元いたまちに帰国
Berryz工房→町の仲良しグループ
清水・嗣永　厨1　
徳永→主人公に好意　消6
夏焼→主人公と同じクラス　消6
菅谷→夏焼の妹分　やけに主人公になついている　消4

須藤隣の学校消6　石村→彼氏持ち　隣消6　
熊井→幼いころの主人公の妹分（主人公は覚えてない）隣消5
コレでお願い

続きをｴﾛありで書けってことか

みぃ〜はもうこっちも見てないんかな
あっちを放り出した後こっちにしばらくいたみたいだけど

>>198
エロ無くてもいい

正直ベリメン８人出すのはかなり困難

>>197-198
そうか・・・
突然書けなくなって同時に仕事も忙しくなって
あっちのスレも荒れてしまって嫌気もさして
どうにもならなくなって放り出しました。
しばらくこっちにいたけどやっぱり書けなくて・・・
ヘタレですいません。たまに、あっちを見たときに
自分を呼ぶ書き込みを見たとき胸が痛かったです。
ホントにすいません。
あっちの質を下げたのも恐らく自分だと思います。

長い

>>201
本物？
なら戻ってきてくれぇ〜

直接質下げたってより作者と読者の関係を変えたちゃった感じか
作品のレベル自体は後半は十分に黄金期の作品として通用する

作家の自己主張いらないですね

>>201
リメンバー待ってます

>>201
書けなくなったのなら仕方がないが、ちょっとお休みして
再開してみよう
新しい気持ちで書けばまた変わるかも知れないぞ

po

友理奈と千奈美の主人公に対する関係がどうなるのかずっと気になってます

みぃ〜さん戻ってきてください

桃子のおしりを触ってみた
「やぁ〜ん・・・」
力の抜けた声が聞こえてきた
そのまま触り続けると抵抗せずに
その場にへたり込んでしまった
調子に乗って背後から胸を触ると
「ハイ！ここからは追加で5000円ね♪」



そんな桃子に一口保全

良いオチだ
桃子を良く分かってる

桃子らしいなぁ
一口保全乙です

とりあえずみぃ〜さんの復活に命をかける

>>214
こっちで書かせるの？

ソープスレも勢いあってどっちで書くか悩む

書かせるって何様だよ

甘やかしてはいけない

しばらくご無沙汰してたので今からちょっと書きます
また外出しないといけないのでちょっとしか書けないかもしれませんが・・・

じゃ書くな

本当にみぃ〜さんなの？

みぃ〜さんだったらﾘｱでお願いします

>>215はオレ様。みぃ〜なんかじゃないって。

あー、補足。
みぃ〜って元々あっちの住人だろ？
ここはエロだから畑が違うだろと言いたかった。

下着姿のままで遊んでいる少女を見つけた。
これはチャンスとばかりに観察していると
その少女は、こちらの気配に気がついたのか近づいてきた。
（このまま連れ去ることができるかも）
そう思った瞬間
「ガルルルルルゥ〜〜」
野生動物さながらに唸り声をあげる岡井少年だった・・・



ま、こんなこともあるさと一口保全
ちょっと空気が読めてないかも・・・

从oﾟーﾟ从 ＜ほっ

【私はペット】
その日、佐紀は朝からずっとため息をついていた
実は家族に内緒でペットを飼うことにしたのだが裕福では無い家庭のため、ミルクを買ってあげるお金を持っていないのだ
彼女はお腹を空かせて自分の帰りを待っているであろうペットのことを考えながら窓の外をぼんやりと眺めている

下校時間、佐紀は通学路の途中にあるコンビニへ向かう
このコンビニは帰りが遅いお母さんに代わって夕食の準備をする時にいつも買い物をする場所だ
そのため彼女は１６時になると年の割には童顔のアルバイト店員が４０歳くらいの店長のおじさんと交代することを知っていた

「ふぅ〜っ・・・」
佐紀は自動ドアの前で大きく深呼吸をすると店の中へ入っていく
すると丁度アルバイトのお姉さんが店長と交代するために奥の控え室に入っていくところだった
彼女は真っ直ぐ飲食物コーナーへ向かうと持っていた手提げ袋にパックの牛乳を滑り込ませる
そして店の外に出ると後ろを振り返ることなく早足で立ち去る
“良かった、見つからずに済んだ・・・”
「ちょっと待ちなさいよ！！」
ホッとしたのも束の間、後ろから甲高い少女の声が聞こえたかと思うとぐいっと腕を掴まれた
「牛乳盗ったでしょ！駄目だよ、お金払わなくちゃ！！」
ショックで抵抗することも忘れ、佐紀は少女に連れられてコンビニへ戻される

「いらっしゃいませ」
コンビニへ戻るとレジのところで店長のおじさんが腕組みをして立っていた
佐紀は少女に背中を押され、恐る恐る手提げ袋から牛乳を取り出す
「１５０円になります」
店長は無表情で機械に牛乳のバーコードを読ませるとそう言った
「１５０円だって　お金！」
少女が支払うよう急かしてくるが当然財布の中には一銭も入っていない
「無いの・・・」
佐紀は素直に白状した　変に言い訳するよりは許してもらえると思ったからだ
しかしその考えは甘かった
店長は許してくれるどころか鬼のような形相で睨みつけてきた
「それで万引きしたのか!? この糞ガキ!!」
店長は店中に響き渡るほど大きな声で怒鳴ると佐紀の襟首を掴んだ
「万引きじゃありません！払うのを忘れただけです！」
見かねた少女が助け舟を出してくれたが店長は彼女の言葉に耳を貸さなかった
「ごめんなさい・・・　ごめんなさい・・・　ごめんなさい・・・」
「防犯カメラで全部見てたんだからな！さあどうしてくれよう・・・　警察にでも行くか？」
「お父さんとお母さんに心配かけたくないんです　許してください　お願いします」
佐紀は泣きながら必死に謝る
「駄目だ駄目だ　泣いて謝れば許してもらえると思ったら大間違いだぞ」
「ごめんなさい・・・　ごめんなさい・・・　何でもしますから許してください・・・」
「私も何でもします！お願いですからこの子を許してあげてください！」
自分が連れ戻したことに責任を感じているのか少女も一緒に嗚咽をあげながら懇願し始める

>>228続き
「よし、それじゃあこうしよう！お金は働いた分だけ貰えるってのは知ってるよな？」
店長は佐紀の襟首を離すと急に笑顔で話しかけ始めた
頷く２人を確認すると店長は話を続ける
「この牛乳の代金はお嬢ちゃん達がここで１時間働いたらバイト代としてチャラにしてやろう　どうだ？」
「え！？」
突然の提案に２人は戸惑う
「でも私達、レジに背が届かないし・・・」
「いいんだ、いいんだ　君達は１時間、おじさんの言うとおりにすればいいんだ　どうだ？簡単なことだろう？」
佐紀と少女は目を合わせてどうするか考える
しかしこれを断ったら警察に連絡されるかもしれないし、もっと酷いことをさせられるかもしれない・・・
「私やります！」
迷っている佐紀より先に少女が威勢良く手をあげた
「おお、そうか　お友達はやるって言ってるが君はどうする？」
「私も・・・　やります・・・」
まだ心の整理がついていなかったが佐紀も手をあげる
「よ〜し、決まりだな　じゃあついて来い！」
店長は２人を連れて控え室へ向かう
「おい、なつみ！今日はもう１時間延長だ！早くレジについてくれ！出る時鍵かけるんだぞ！」
店長は奥のロッカーのところで帰り支度をしているバイトのお姉さんに声をかける
「えぇ〜っ！いつもの事とはいえ、もう少し早く教えてくださいよ！」
制服の上着を肩にかけ、ブツブツ言いながら出てきたお姉さんは佐紀と少女の姿を見て目を丸くした
「店長、本気ですか!?」
「本気も何もこの子達が働きたいって言ってるんだ　そう言えばお前との関係もこの子らと同じくらいの時からだっけか？」
店長の言葉にお姉さんは眉間にしわを寄せ、唇をギュッと噛み締める
そして２人の前に来るとしゃがんで顔を見つめ、頭をそっと優しく撫でると無言で出て行った

>>229続き
「よし、まずはそこにある椅子に腰掛けるんだ」
店長はそう言いながら奥の棚のところでガチャガチャと何かをしている
「あのう、私達・・・　何をすればいいんですか？」
少女が椅子に腰掛けるなり質問する
「さっきも言ったろ　私の言うとおりにすればいいんだ　じゃあまずは２人の名前から話してもらおうか」
「清水・・・　佐紀です・・・」
「そっちのお嬢ちゃんは？」
「嗣永桃子です！」
「佐紀ちゃんと桃子ちゃんか・・・　２人は同級生？」
「わかりません　さっき会ったばっかりなんで・・・」
店長は色んな質問をしてきた　家や学校のことから趣味や好きな食べ物まで・・・
そして何個目か分からない質問が終わった後、店長は時計を見ながら言った
「今１６時３０分だから１７時３０分まで君達は私の奴隷だ」
２人の脳裏にお姉さんが去り際に耳元で囁いた「私じゃ助けてあげられない、ごめんね」という言葉がかすめた
　　　　　　　　　　　続く

うむご苦労

数回で終わる予定です　

エロ描写に期待ですな

帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 避難所
http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1139662233/

新作、乙です！！

ほ

これって・・・ダンのパロ・・・
すげえや・・・
（ﾊｱﾊｱ・・・）

不知火保全ﾌｫ―――――――!!!!

ｿｰﾌﾟｽﾚが熱い

流行りの一口保全を私も一つ

トリノにいる安藤美姫選手に電話がかかった。
「安藤さん、もうすぐ本番ですね。日本中が期待してますよ。頑張ってくださいね。安藤さんがトリノで頑張ってる間に、私は・・・アハハ、佐紀ちゃんを速攻で攻略しちゃいますからね」
「真央ちゃん！！私がいない時に、卑怯よ！！」
「アハハハ、安藤さんはオバサンだからオリンピックに出れたからいいじゃないですか。その代わり、恋の勝負は途中棄権ですね」
「キーッ！！！！」

女子フィギュアスケートの某大会のオープニングイベントにberryz工房が出演した時のこと。
安藤美姫選手と浅田真央選手がトイレで鉢合わせした。
トイレには先客がいて、個室が一つ閉まっていた。そこからぴちゃぴちゃはあはあと微かな音が洩れ、何とも淫靡な気配が漂っていた。
二人はトイレから離れ、物陰に隠れて見張った。
思ったとおり、トイレから二人の少女が出てきた。berryz工房の清水佐紀と徳永千奈美だ。乱れた衣装を気にしながらも何事もなかったかのように澄ました顔でリンク方面に戻って行った。
安藤と浅田は顔を見合わせた。そして、互いの目の奥に同じ歪んだ嗜好の影を認めた。しかも同類ならではの嗅覚で、互いにちっちゃな佐紀に魅せられたことを瞬時に嗅ぎ取った。
それ以来、二人はライバル心を更に燃え上がらせた。スケートのライバルとしてより、恋のライバルとして。
その日の二人の演技は両者とも恍惚とした不思議な官能に満ちた演技で、長く人々の記憶に残った。
禁断の恋に揺れる乙女心がとてもよい形で影響したのだ。

さぁて、どうやって攻略しようかな！　浅田は己の腕の中で身悶える佐紀を思い浮かべ、顔を引きつらせて舌なめずりをした。
ああん、待ちきれないよ・・・浅田は股間に手を伸ばした。
佐紀の運命は如何に・・・。

和尚乙

一口言う割には長げぇーよ

ダー−−ン！！早く助けに来て−−−−−−っ！！

非エロの後に
エロが来る
歌丸です

ソープスレに史上最高の天才的変態降臨

んむ！

新狼にも作家降臨！！

新狼って何ですか？

>>234

ここが荒れた時の避難所は既にあるからなぁ

最近ソープスレみたいなエロスレ増えて書く人も分散しちゃったね
俺風俗とか行かないから興味沸かないんだけど

俺もだなぁ、風俗は逝ったことがない

俺は逝った後の虚しさがたまらなく嫌になって逝かなくなった

俺も風俗行かないなぁ
その分、金はチケ代とかにまわすよ

寝る前保

またいっぱい作者さんがきてくれますように・・・

おやしみ

从oﾟーﾟ从＜はい、おやすみ

保全

風俗に行かないで彼女もいない人はどうやって性欲処理してるんですか？

彼女

セルフ

寝る前保全

今日は、オレの誕生日。
といっても、親はどっかに出かけていないし
だからといって部屋に呼ぶ彼女もいない・・・
いるのは学校から帰ってきた妹の愛理だけ。
その愛理もさっきから台所でなんかやってて相手にしてくれない。
（まぁ、妹に遊んでもらってもねぇ）
そんなことを思っていると台所から愛理が持ってきたものは・・・

つづく・・・のかな？
一口保全
これから寝ます

つづけ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜保全保全保全しろや保全しろ保全保全は大事保全しろや保全しろ

みやびちゃん必死だなｗ

川*＾∇＾)|| ＜hozenjoy

川´・_・ﾘ ＜ほぜんだぎゃあ

川´・_・ﾘ＜あたしの担当なに〜？

ソープスレの評判がいいから見に行ってみた　
そしたらあそこで絶賛されてるほど凄いとは思わなかった　慣れっておそろしいね

おまい日常的にウンコ食わされてるのか？

うんこだけは勘弁・・・

こっちの作品読んでない人にとってはあれが神クラスなんだろ

すまん、あげちまた・・・

ひるほ

>>263

愛理が台所から持ってきたものは・・・
ちょっと形の崩れかけたアップルパイだった。
「ちょっと失敗しちゃったけど、お兄ちゃんお誕生日おめでとう♪」
「愛理・・・オレの誕生日のために遊びにも行かず・・・」
「そんなことはどうでもいいから、早く食べてよ。
見かけと違って味はおいしいんだからぁ〜〜」
そう言って愛理は一口サイズに切ったアップルパイをオレの口元に運んだ。
「あ・・・うまい！」
その言葉を聞くと愛理はとても嬉しそうな笑みを浮かべた。
（こういう愛理の笑顔って初めて見るな・・・）

「もうひとつ・・・プレゼントがあるんだぁ・・・」
愛理は顔を赤らめながらオレに言った。


連載気味に一口保全

スカと洋と熟はどうやっても無理

霧氏と和尚氏と158氏がいるならここがいい

>>276
続きみてえええええ！！！！
妹モノはなかなか好きだから楽しみ♪
乙です！！

またageちゃった、ごめん・・・
携帯で書くとどうもだめだな

そんな携帯はhttp://i.i2ch.net/z/-70!mail=sage/M6/DGa1s/iから書き込め
あいりほ

あのぉ、めようはニートではないですよ。

>>68
常に何をしても報われないような仕事が目の前に山積みされている。
欲しいものも何も無い。
全身ブランドのコーディネイトは自分の弱さがこぼれないように取り繕っているだけである。
仕事が終わりすぐに食事のことを考える。
ホストたるもの食事はしっかりしなければならない。
早朝、いつものように抜弁天通りをタクシーで帰っている途中に家の冷蔵庫の中身を考えていた。
野菜を買わなければならない。
タクシーの運転手に近くの八百屋に寄ってくれと頼んだ。
小さな路地に入り、タクシーはさびれた八百屋の前に止まった。

八百屋の朝は早く、店主がせっせと働いている。
白いスーツで颯爽（さっそう）と綺羅は降りる。
すると、店主は驚いた様子で腰を抜かした。
「ひゃぁ！スイマセン！！お金はまだ勘弁してください……」
「あ、あの、野菜を買うだけなんですけど」
どうやら店主は借金取りと綺羅を間違えたようだ。
「お父さん、どうしたの」
奥から少女が出てきた。
それはあの梨沙子という少女だった。
「うちにお金ならありません！！あっ！？」
少女も綺羅に気が付いたようだ。
「俺は借金取りではないです、野菜をください」

主人に頭を下げられながら野菜を買うのはぎこちない。
野菜を買い終えた後、梨沙子という少女を店の外に呼んだ。
「俺のこと覚えてる？？」
「うん」
「前は酷いことをしてごめんね」
「………」
やはりまだ怒っているようだ。
綺羅はお金をあげようとズボンのポケットから財布を取り出そうとしたが、やめた。
「これからはこのお店で野菜を買うことにするから」
結局、お金で解決するのだが、これが綺羅のせめてもの謝罪なのだろう。
「うん」

「梨沙子ちゃんはなんでこんな朝早くからお店を手伝ってるの？？」
「貧乏だから」
綺羅はお金を貸そうかと聞きたかったが、梨沙子は決して頷くはずがない。
「そっか、ボランティアはどうしてやってるの？？」
すると綺羅に返ってきた言葉は彼にとって理解しがたいものであるだろう。
「遊ぶんなら、人のために何かしたいから、ボランティアしてたの」
「そうか偉いね」
綺羅は笑顔だったが、彼の笑顔ほど信じられないものはない。
お金にならないのにボランティアやるの、と聞くのは辞めた。
梨沙子はお辞儀をすると八百屋の作業に戻っていった。
綺羅には不思議な少女だと映っているだろう。
彼が過ごした少年期とは似ているようで似ていない瞳の奥の輝きを見つけたのだった。
タクシーに乗り込み、発進すると、八百屋が見えなくなるまで見つめていた。

それからは、仕事が終わるとよく八百屋に寄るようになった。
そっけなかった梨沙子も次第になついてきた。
お母さんが居ないらしく、可哀想な梨沙子を自分に重ね、とても大事にしたいと思うようになった。
梨沙子のお父さんにクラブで残ったお酒やお肉を持って行ったりした。
梨沙子の父の家にあがりこんで、寝る前の朝ごはんを食べたりした。
梨沙子と早朝、お店の前でキャッチボールしたりした。
綺羅の自宅に行ってみたいとせがまれた。
今度、一緒に献血のボランティアをすると約束した。
いつの間にか綺羅にとって安らぎが生まれていた。

久しぶりの休みは梨沙子と一緒に居る。
「献血にご協力ください！！」
ブランド物のジャケットを捨て、大きく献血と書かれたナイロン製のジャンパーを着て、サングラスで変装しながらの呼びかけはドキドキして楽しかったようだ。
きっと綺羅には一時間以上かかって、やっと一人の協力を得るのに大きな達成感があった。
「お兄ちゃん、やったね！」
梨沙子は大きく飛び跳ね喜んでいた。

その日は綺羅の家で梨沙子は夕飯を食べた。
梨沙子は食べたことのない料理とジュース、見たことのない大きなテレビにきれいなインテリアが広がっていた。
綺羅が家の中で笑ったのは何年ぶりだろう。
食事が終わると、梨沙子は綺羅の膝の上でテレビを見る。
大した会話は無いけど幸せだったろう。
綺羅は梨沙子をそっと抱きしめる。
「お兄ちゃん」
「ん？」
「梨沙子が大きくなるまで結婚しないで待っててくれる」
「その時にはお兄ちゃんはおじちゃんになっちゃうかもしれないよ」
「それでもいいもん」
「そっか」
「約束だよ」
「じゃ、約束な」
…。
指きりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます。
…。
互いの体は限りなく近いけれど繋いだ指ををいつまでも梨沙子は離さなかった。
綺羅は梨沙子だけを抱きしめられない今を悔やんだ。

続く

自分で野菜調達する��1ホストかぁ
ちょっとツボにハマったｗ
乙です

乙

乙です
こういうの好きだな

ほ

乙です
続き気になるな梨沙子とやっちゃうのかな

ほ

うわぁ〜、なんかすごくぐっときますぅ〜！
乙です！

ho

めようさん、乙です！！
No1ホストで拝金主義者、でも善人な魅力的な主人公と健気な梨沙子の「東京で一番悲しい話」・・・物凄く読み応えがありそうで、楽しみです。
描写が丁寧なので、私などとは住む世界の違う主人公にも感情移入できてしまうところが凄いです。
続きを楽しみにお待ちしております。

めよう氏はやっぱすごいなぁ〜

ho

>>276

「もうひとつのプレゼント？」
もったいぶっているのか愛理は下を向いたまま中々答えようとしない。
「愛・・・理・・・？」
顔を赤くしてもじもじし始める愛理。
上目使いでちょっとだけオレの顔を見た愛理は、
自分の頭につけていたいつもよりも大きいリボンを指差した。
「新しいリボン買ったのか？似合ってるよ♪」
「違うよぉ・・・違うの・・・」
語尾が小さくなるにつれてアップにした髪から
少し見えている耳まで赤く染まっていった。そして・・・

「愛理もプレゼントなの・・・お兄ちゃん！愛理ももらってぇ〜〜!!」

愛理は、オレの胸に飛び込んでそう言った。
アップにしてふわふわした髪からは、
同じシャンプーを使っているはずなのに良い香りがして・・・

そして愛理が体重をかけてくるものだからオレは支えきれずに・・・


（あとは想像に任せた方がいいのだろうかと・・・）一口保全

うーん、イマイチ

頼むから下げてくれないか？

定期的に上げてるヤツ何なの？

保

>>304-305
言っても無駄だよ
荒らしだから

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾌｫ━━━━━━ ；´Д` ━━━━━━!!!!

age君は一日中リロードしてるのか？

清水佐紀、レズビアンに目覚めるの巻
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1139742994/

エロ小説書いてくれる職人さん募集中

>>302
乙でし。
愛理にリボンが似合いそうでイイ！！

>>302
つづけ

Q氏待ち保

保全

天津風保全ﾌｫ―――――――!!!!

http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200601/18/70/b0016270_2451552.gif
よろしくね


さがりすぎだから保全age

『SCANDALOUS BLUE　〜最後の嘘〜』

「ただいま」
　日付が変わりそうな頃に家に帰ると、今まであったはずの光景がない。
「あれ？」
　部屋に入ると…照明もなく、寒々とした景色。そして、机の上に置かれた一枚の置き手紙。



「しばらく実家に帰らせていただきます」

　そう、妻は私に愛想をつかして出て行ってしまったのだ。まあ…遅かれ早かれ、いつかは
こうなるかもしれないと思っていた、私の結婚生活。
「一人、か…」
　苦笑いしながら部屋の明かりをつけ、灰皿のありかを探しているうちに、私はある事を思い出した。
「あれ？」
　気になって壁のカレンダーを見る。今日は11日。
「…待てよ？」
　確か、娘は明日まで旅行に行っているはずでは…慌てて手帳を見る。
「！」
　間違いない。妻は娘を置いて…行ってしまったのか？となれば、娘の面倒を見るのは…自分…

　目の前が暗くなった…現実を忘れるために、私は布団に入った。

　私には二つの名前がある。一つは仕事で使う『瑞原詠治』、そしてもう一つが本名の…
『熊井良輔』である。
　どうしても、二つの名前を持たなければならない理由があった。遡れば十数年前、私がある文学賞で
大賞を取ってしまった時…本名ではいられない理由があった。その時から私は…(少なくとも公の場では)
決して自分の名前を明かさなくなった。
　その数年前…付き合っていた人と私は結ばれ、程なくして子供が生まれた。しかし…幸か不幸か、賞を
手にした事が私達の生活を激変させた。毎日が忙しくなった私は家庭を顧みる余裕がなくなり、結果…
妻は幼い娘を連れて私の元を去っていった。
　残された私はしばらくして、新たな女性と出会い、そして結ばれた。程なく子供が生まれた…というより
「できちゃった結婚」という奴だが。
　かようにプライベートはゴタゴタしていたが、仕事はそれとは無縁のように順調だった。私の書く作品は
本屋のベストセラー部門を飾り、私の書いた詩は著名な歌い手によってヒットした。果ては、テレビドラマの
脚本にまで手を出した。
　全てが順調だった。しかし、家庭内は…順調の対極のような日々だった。
　妻とは結婚してから数年が経つと、徐々に家庭内での会話が減っていった。娘にも十分な時間を取って
やる事ができなかった。そう…私は家庭より仕事を選んでしまったのである。
　程なく妻とは仮面夫婦のような関係になった。家庭内別居状態が厭になった私は(責任は私にあるのだが)
徐々に家に帰らなくなった。幸い、ホテルで生活するに足る金はすぐに用意できた。

　それからしばらく年月が経った。私は10作目の著書が売れて、その印税で別荘を買った。時々家族とそこを
訪れる事で、私はせめてもの罪滅ぼしをしようと思ったのだが…現実はそうもいかなかった。
　私が家に戻ると、妻がいない日が増えた。家にはお手伝いさんと、娘の二人だけ。どうやら…妻は別の男と
一緒にいる事が増えたようだった。
　離婚は時間の問題だったが、そう簡単に離婚する訳にはいかなかった。何より、お互いが育児にさしたる
関心を示さなくなった中、娘の事をどうするかは…私の心を大いに煩わせた。
「どうしたらいいんだ…」
　悩みが増える中、私はこの日も出版社に行き、打ち合わせをした。その打ち合わせは連日深夜まで続いて
いたが、この日も例に漏れずだった。
「…」
　事務所の従業員に車で送ってもらい、自宅に戻ると…置き手紙。そして、誰もいない自宅(お手伝いさんは
しばらく前に契約が切れていた)。
　私は来るべきものが来たかと内心思いながらも、翌日からの生活を考えると大いに不安な気持ちになった。
何より、娘が帰ってきたら、どう接すればいいのか…母がいなくなった事を…どう伝えたらいいのか…
　まんじりともしないまま、夜が明けた。

　仕事は待ってはくれない。今日も今日とて私は事務所に通い詰めていた。娘が夜に帰るはず、帰って、主の
いない家を見て彼女が何と言うのか…
　内心大いに不安だったが、それを顔に出していては仕事はできない。私は今日もポーカーフェイスを崩さず、
仕事を淡々とこなした。
　そして…いつもより少し早めに自宅に帰ると…
「…おかえり」
　娘が、私を待っていた。
「…ただいま」
　私なりに、なるだけいつもと変わらない様子を心がけた、つもりだったのだが…
「ママは？」
　予想通り、この質問が来た。ああ、できるなら避けたい事なのに。
「それが…ちょっと旅行に行ったみたいなんだよ」
　交渉事とは訳の違う状況に、私は明らかに嘘とわかる下手な言い訳をつく羽目になった。
「…嘘でしょ」
　娘の視線が冷たい。まぁ、娘の表情がこうなのは今に始まった事じゃないというのは、あまり家に帰らなかった
ダメな父親の私でも知っている事だが。
「…」
　これ以上いい言い訳…でたらめが思い浮かばない。でたらめを作るのが仕事みたいなものなのに、いざこういう時
になると、何も出ないものなのか。
「…友理奈」
　初めて私が名前を呼ぶと、娘の視線が少しだけ変化したような気がした。

つづく

※訳あって、前の連載をしばらく止めたいと思います
その間はこちらの連載を読んでいただければ幸いです
前の連載を忘れた訳ではないので…そのうち再開できれば、とは思っていますが
いつになるかの約束はできません…ごめんなさい

乙
友理奈の今後に期待

CAROL氏、乙です！！
新連載開始、嬉しいです。

待ちに待ったCAROL氏きてたあああああああ！！！！
乙です！友理奈作品きたー、今度はお父さんの視点か〜
どうなっていくのか激しく先が楽しみになりますｗ

前の連載の件は再開されるまで気長に待っていたいと思います
いつも良い作品ありがとうございます♪

これは…まさか…くんくんｸﾙ━━━（｡Ａ｡)━━━━━━（｡Ａ｡)━━━━━━（｡Ａ｡)━━━━━━（｡Ａ｡)━━━━━━（｡Ａ｡)━━━━━━（｡Ａ｡)━━━━━━（｡Ａ｡)━━━!!

川*＾∇＾)||＜くんくんいやん

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::＼: ☆ノノハ　ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
::::::ミゝ州*‘ o‘ﾘつ
::::::⊂＿＿つノ

保全〜

くんくんお願い

『another stage』 第五話、投稿します。失礼します。

ここまで来てエロ皆無というのはダメすぎる気がしますが
今後はもっと張り切って「そっち方向」へ進めていきますので
読者の皆様、何卒よろしくお願いいたします。

『another stage』 第五話 前スレ>>768より


日曜日。10時24分にマックの前に到着。
ガラスのウィンドウを背にして徳永が立っていたので驚いた。こちらが気付く前に徳永は俺を見つけていた。

「おはようございます」
「ビックリした？」
「時間通りに来ただけで得意気だな」
「遅いよー10分も待ったんだから」
「なんでだろ、いきなり『負けた』感があるな」

話をしながら、徳永にどことなく違う雰囲気を感じた。
普段はニットやキャップをよくかぶっているのだが、その代わりに手の込んだセットが施されている。
安っぽいシルバーのリングは見られず、うっすらとした色のマニキュアが爪の上で光る。
私服でスカートを履いている姿を見たのは中学に入ってから初めてだし、目元のメイクも…

「どうしたの？　早く行こ」
「あぁ」

駅の方へ歩き出す。後ろからリズミカルなブーツの靴音が付いてくる。最高の一日が動き出す。

木曜の昼休み、校舎と校舎を結ぶ渡り廊下で偶然徳永と会った。
目が合った瞬間には５メートル位の距離があったのだが、俺が歩みを止めると徳永がこちらへ向かって歩いてきた。
徳永は腕に音楽の教科書とリコーダーを抱えている。徳永が先に口を開いた。

「日曜日」
「うん」
「大丈夫だよ」
「そっか」
「そっちは？」
「いいよ、大丈夫」
「今まで買い物付き合わせてたから・・・それの反撃？」
「別にそういうわけでもないけど」
「じゃあ・・・」
「ま、いいじゃん。遊びに行く。詳しくは当日ってことで」

徳永の目が俺の真意を捉えようとする。ほんの少し挑発的な笑みがお互いの顔に浮かぶ。

「じゃあね」
「んじゃ」

背を向けて歩き出した。俺の中に本音が隠されているのなら、それを徳永に掘り出して欲しい。
そんな願望は、スピーカーから聞こえるチャイムの中に沈んでいく。

ほとんど空席ばかりの電車に乗り込む。気温こそ低いものの、陽光は車内を満遍なく照らしている。
先に座席に座ると、徳永はその目の前で手すりにぶら下がったまま俺を見下ろしてくる。
一瞬だけその視線を受け止め、目をそらした。線路に刻まれるリズムに徳永の声が割り込んできた。

「ちょっと、ナイショのままで一日過ごすわけ？」
「ナイショ・・・ってわけでもない。座れば？」
「な〜んかムカつくよね」
「なんでだよ？　時間は有効に使おうよ。ほら座って」
「・・・・・・」

自分のペースで動けないというのがそんなに苦手なのだろうか？　徳永が右隣りに座った。
期待感をゆっくりと膨らませつつ、俺は２枚の硬貨をポケットから取り出し、徳永の方を向いた。

「今日の予定は」
「うん」
「俺もわからない」
「・・・はっ？　なにそれ」
「まだ決まってないっていうか」
「まじ？」
「今から決める」
「ハァー、だめだね、こりゃ」
「ここに１０円と１００円がある。右手と左手に別々に持つ。１０円がＡプラン、１００円がＢプラン。千奈美が選んだ方にする」
「じゃあ、どこ行くかもう決まってるの？」
「決めるのは千奈美だ」

徳永は一瞬呆けたような表情を見せたが、闘争心のようなものが刺激されたらく、その瞳を輝かせた。

両手で２枚の硬貨を握りこんだ後、無意識のまま両手を切り離した。双方に硬貨を握っている。

「これってあれでしょ？　１００円の方がゴージャスなんでしょ？」
「いや、別に。適当だけど」
「そうなの？　なんだぁ。１０円がＡだよね・・・」

俺の両手を交互に睨む徳永。透視でも始めるみたいに真剣だ。
挑戦的な目で俺を見ると、左手をつかんで「こっち」と宣言した。

「絶対こっち」
「いや正解とか無いから」
「こっちです！」
「わかったから離せ」

俺の手から指を一本ずつはがしていく徳永。
両手を同時に開く。左手の上で銀色の硬貨がきらめいた。

「いぇ〜い！　当たった〜♪」
「こっち当たりなんだ？」
「やっぱ１００円でしょ〜」

乗車から10分で急激にテンションを上げた徳永を見て、思わず顔がほころびそうになっている自分がいた。

電車を乗り継ぎ、とある駅で降りた。
ショッピングの方が似合いそうな街並を見て、こんな場所にあるのか・・・と自分でも少し驚きを覚えた。
携帯に収めた地図を見ながら１０分弱、目的地を見つけた。

「着いたよ。ここです」

指差した先を見た徳永の瞳は思っていたよりも輝いていた。

「神社？」
「うん」

お互いにキョロキョロしながら境内を眺める。
石畳の伸びる先にはしかめっ面した二体の唐獅子。今まで見たものの中で最も大きな鳥居。くぐる前に一礼してみた。
おごそかな空気の中に混じる木々の香り。緑の屋根の建物がいくつも立ち並んでいる。

徳永が手水舎を見つけて駆け寄っていく。
柄杓を手に取って自分の左手に水をかけると、思ったより冷たかったのか「ヒャー」という奇声を上げた。

「両手洗ってから口をゆすぐんだって」
「口も？」
「こうやって」
「うん」

覚えたての作法を説明しながら二人で実践した後、改めて社殿を見上げた。

神前に立って財布から硬貨を取り出し、再び作法を説明しながら二人で拝礼する。

「ゴエンがありますようにっ」
「五円玉投げたの？」
「うん」
「ご縁を求めてるんですね」
「え、うん」
「意味わかってなさそうだな」
「ゴエンの意味？　・・・わかんない。幸せとかそういう意味じゃないの」
「ご縁っていうのは、人との出会いとかその後の結びつきの事な」
「へ〜」

拝礼を済ませておみくじや御守りの売られている窓口へ。

「何か買うの？」
「いや、買わない。お参りしたからそれでいいや」
「お参りしに来たんだ？」
「うん」
「何をお願いしたのかは秘密？」
「別に。部活っていうか、今度の舞台が上手く行くと良いなぁと思って」
「あぁ、そういう事なんだ？」
「ここはそういう、芸事の神様がいるらしいから」
「そうなんだ」
「付き合わせちゃって悪いけど」
「全然他のコトお願いしたんだけど意味なかったかな」
「そんな事ないんじゃね？」
「良かったぁ♪」

俺に背中を向けて発せられた徳永の声が雲の無い青空に吸い込まれた。

昼食の後で電車に乗ってまた移動し、同じく都会的な駅で降りた。
徳永に「よく来る？　この辺って」と尋ねると微笑みを浮かべながら首を横に振る。
活気に満ちた雑踏の中を並んで歩いた。

目的地である水族館に辿り着いた。徳永も来た事がないと知ってホッとした。
アザラシを目にした徳永が「おぉぉ〜」と感嘆の声を上げる横で、俺も同じくらい「おぉぉ〜」という気分に浸る。
イワシの大群が豪快に回遊している姿を見て「おぉぉ〜」、巨大なエイを見上げて「おぉぉ〜」。
水槽の向こうの別世界に触れるうち、ゆったりと心地よい時間が流れ始める。

「いいねぇ、水族館」
「Ｂプランは当たりだったかな」
「千奈美のおかげだね」
「徳永さんのおかげだね」
「神社でお願いしたし、演劇部の舞台も成功するよきっと」
「徳永さんのおかげでね」
「そう！　絶対だいじょーぶ」
「千奈美は他の事をお願いしたんだろ？」
「うん、そっちもきっと叶うね〜」
「そうなんだ？　叶うような予感があるってこと？」
「うん、多分ね。多分だよ多分」
「ふーん」

満面の笑顔をひるがえして珊瑚礁エリアの水槽に張り付く徳永。口を閉じるのも忘れ、小さな熱帯魚を目で追う。
笑う門にはなんとやら―――徳永が言うのなら、演劇部次回公演は成功するだろう。きっと。

水族館を出た頃には街並みがうっすらと赤く染まっていた。地下街で買ったクレープを食べながら駅へ向かった。
駅のホームに立っていると、どうしても人ゴミの多さが気になってしまう。
俺だけが変に意識してしまっているのか、徳永がすぐ隣りにいることを何度も確かめる。
徳永はいつもと変わらない表情でそこにいる。
次発の電車がやってくる。満員という程混雑してはいないが、とても座れそうにない。
俺は一瞬だけ徳永と目を合わせ、その左手を握ると、雑なエスコートで車両に乗りこんだ。

できるだけ「安全」な場所を目指し、乗客をかき分ける。徳永の手がゆっくりと意思を持つ。
なんとか立ち位置を確保して徳永の方を向いてから、改めて手を握った。
徳永の目に浮かんでいた不安は消え去り、穏やかな表情に変わった。

「もうちょっと早く帰っても良かったんだけど」
「うん」
「千奈美、クリオネにハマってたからさ」
「へへ・・・ごめん」
「俺もクラゲにハマってたんだけどね」
「クラゲ笑えたね」
「すげーよクラゲ」
「フフフ」

もっと大きな声で話した方が安全なのかな、なんて思いながら何とか会話を続ける。
路線を乗り換えていくうちに日は暮れていき、混雑の度合いも増していく。
途中から乗車してくる客に圧迫され、徳永と俺の距離はさらに近付いていく。
徳永の気持ちが会話の外に離れていくのを感じると、手にもう少し力をこめる。
「大丈夫だ」と言う代わりに無理やり話題を探し出し、語りかける。徳永の不安を一緒に飲み込もうとする。

地元の駅のホームに降り立つと同時に深く息を吐き出した。
握りっぱなしだった手を離す。ずいぶん汗ばんでしまった。徳永を見ると安堵したかのような笑顔を見せた。

「大丈夫だった？」
「うん・・・ダイジョブ」
「・・・そっか」

改札へ歩き出す。星は空を飾り、冷気が身体を包む。
徳永が駆け寄ってきて、ポケットにつっこんでいた俺の右手を引き抜き、握りこんできた。
（何してんの？）という意味で徳永を見たが、頼りない蛍光灯の光に照らされた笑顔と手のひらに残る温かみに負けたので、
もう少しだけ握っていることにした。

徳永の家に到着する。改札を抜ける時だけは手を離したが、結局ここまでつないだままだった。
無言のまま固まってしまうのが怖くなったので先に話し始める。

「到着」
「うん」
「お疲れ様でした」
「うん」
「先週、ここですげー恥ずかしい事言ったなぁとか思い出しちゃうんだよな」
「ヘヘ・・・最高の一日ってやつ？」
「そう」
「ちゃんと、最高の一日だったよ」
「ん、そっか・・・良かったな」
「ありがと」

言うと同時に俺の手をギュッと握る徳永。その目を見つめていると言葉を失ってしまう。
思わず目をそらした。それが間違いだったのかは分からない。どちらからでもなく、つないでいた手を離した。

一呼吸して、話しかける。

「じゃあ」
「うん」
「おやすみ」
「おやすみ」
「次はＡプランだからな」
「え？・・・うん、わかった」
「またな」

少し驚いたような表情の徳永と別れた。そんな風にして、一日が終わった。
俺の胸の中で何かが動いた。コツンという音が聞こえたような気がした。

　　　つづく

以上でした。
>>333を読み返すと意図が伝わりにくいですね。
今後はエロエロモードで展開考えていくつもりなのでお許しを。。。

うむ
非エロの後にはエロが来る
霧タン風やな今後に期待

乙乙

めよう氏にQUINCY氏、そして帰って来られたCAROL氏もみなさん乙です
御三方共、私には想像できない話の展開をしているので大変勉強になります

何故かこんな早朝に目が覚めたのでちょちょっと書いたのですがQUINCY氏の投下直後なので後ほど出社前にでも・・・
　　　　　　　　　　　　　以上霧でした

霧タンよろ
あんたしか投下なかった時期から読んでるぜ

从´∇｀从＜クリオネの形ってち○ぽに似てるぅ

保全

【私はペット】
>>230続き
「いいかい・・・　仕事の間は勝手にしゃべったりしちゃ駄目だからね！　それから私に逆らったりしないこと、分かったかい？」
店長は優しい口調で２人に語りかける
「じゃあまずは今腰掛けている椅子に足をのせるんだ」
“？”
言葉の意味が分からず、２人は顔を見合わせる
「足をのせろって言ってんだよ！！」
店長は先程のように突然大きな声で怒鳴ると２人の足を掴み、強引に持ち上げる
「ハァハァ・・・　ほうら、こうすればよく見える・・・」
２人は片足だけ体育座りのように膝を立てさせられた
下校途中のため、制服姿の２人　否応無しにスカートの中身が露出する
佐紀はブルマ、桃子はピンク色のシルク素材のパンティを穿いているのが見える
「変なところ見ないで下さい！」
いやらしい目つきで下半身をじろじろと見ている変態親父に激しい嫌悪感を感じ、佐紀は急いで足を下ろす
「逆らったら駄目だって言っただろ！！！」
再び怒号が響き、佐紀の左足が椅子の上へと戻された
「次勝手なことしたら許さんからな・・・」
背筋がゾッとするほど冷たい視線を向けながら店長は言う
佐紀も桃子も本能的に身の危険を察知し、素直に言われるとおりにすることに決めた

>>351続き
店長はまず桃子の足元に顔を近づける
「桃子ちゃん、色白いねえ・・・」
そう言いながら彼女のふくらはぎに舌を這わすとそのまま膝を通ってスカートの中へ顔を入れていく
そしてか細い太ももを伝ってパンティへ・・・
「えっ、あっ、はああ・・・」
桃子は変態親父のヌメヌメした舌が自らの敏感な部分へ迫ってくるのを感じ、無意識のうちに声をあげていた
そして今、パンティ越しに荒い鼻息が伝わってきている　
異常な状況に置かれていることによる興奮と、何をされるか分からないという恐怖で桃子の心臓の鼓動は針が振り切れそうなほど激しくなっていた
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・」
自然と息遣いも荒くなる
桃子のそんな変化を見て店長はニヤリと笑う
「ほら、桃子ちゃんの恥ずかしい所をおじさんはじっと見つめているぞ」
店長はそう桃子に話しかけると、彼女が良く見えるようにスカートをめくってみせる
思わず視線を落とした桃子は、自分の足の間に変態親父の顔があることを確認させられ激しい羞恥心にかられる
「い、嫌・・・」
反射的に声をあげた桃子に店長は「まだまだ我慢しなきゃ！これから嫌でも声をあげることになるんだから・・・」と声をかけると、思いっきり鼻で空気を吸い込む
「うぅ〜ん、素晴らしい！　桃子ちゃん、おしっこの匂いがするよ、偉いね！おじさん、この匂いが大好物なんだ！！」
店長は満面の笑顔で桃子に微笑みかける
そして桃子に顔を背けられるとまるで麻薬探査犬の様にパンティに鼻を押し当て匂いをかぎ始める
「桃子ちゃんのアソコいいよいいよ〜　最高だよ〜」
店長は絶えず桃子に声をかけ続ける

>>352続き
店長の言葉により桃子の羞恥心は最高潮に達していた
それに加えて彼の鼻先や声を発した時の息が振動となって敏感なところを刺激してくる
「ハアアァッ！」
桃子は体の奥から熱い何かが湧き出るのを感じ、思わず大きな声をあげる
すると今まで絶えず与えられていた刺激がピタリとやんだ
恐る恐る変態親父の様子を窺う
「桃子ちゃん・・・　何か出てきたよ・・・」
変態親父の言葉に桃子は自分のパンティを確認する
するとそこにはじっとりとした染みが・・・
「何だい、これは・・・？」
店長はニヤニヤしながら問いかけると染みの部分を指でグリグリと押し始める
「いやらしい娘だなあ、桃子ちゃんは　こんな見知らぬおじさんに感じちゃうなんて・・・」
店長の指で押し込む力は次第に激しくなり、パンティが秘裂の中に飲み込まれる
「ほ〜らやっぱり中はびっちょびちょじゃないか！」
引き出されたパンティには先程の数倍はあろうかという大きな染みが広がっている
「こんなに汚して・・・」
店長はパンティをグッと上から引っ張り、アソコに密着させる　パンティ越しに桃子の恥ずかしい部分が凹凸となって姿を現した
「今おじさんが桃子ちゃんにいい事させてもらったから今度はお返しにいい事してあげる」
染みと共に縦に大きな凹みが出来ている部分の少し上に小さな突起物が浮き上がっている
店長はソコを指で突付く
「あんっ！！」
桃子が一際大きな声をあげる
「どうだ気持ちいいだろ？」
店長は桃子の反応を楽しむかのように強弱を付けながら突起物を撫でたり突付いたりする

>>353続き
「そろそろ直接触ってあげよう」
店長はパンティの股下部分をつまむと横にずらした
「こんなに濡らしちゃって・・・」
露になった桃子のアソコはこれまでの刺激によって紅潮し、内部から分泌された液体により十分な湿り気を帯びていた
まだ変色などしていない美しい陰唇とその周囲の生えそろっていない陰毛が彼女の幼さと経験の無さを表している
店長は自分の指を舐めて湿らせると、桃子のソコを探索し始める
まだ包皮により守られていたクリトリスをそっと剥き出しにする
「ここが気持ち良かったんだよな？」
そう言うと舌で突付く
「はうあっ！！」
先程よりも倍増した刺激に桃子の反応も比例する
「う〜ん、ちょっとしょっぱいな・・・　桃子ちゃん、おしっこした後ちゃんと拭いてるかい？」
「はあっ、はっ、うっ・・・　は、はいぃ・・・」
こんな気持ちいい感覚は今までに体感したことが無い
クラスメイトの娘が彼氏と初体験をした時の話をしてくれたことがあったが、ただ痛いだけで全然気持ちよくなかったと言っていた
しかし今の自分は変態親父に脅されて、嫌々しているはずなのに気持ちいいと感じている
これはどういうことなのだろう？
桃子は快感に耐えながら足りない頭をフル回転して考える
そして導き出された答え・・・
“そっか、私が大人だからだ・・・”
　　　　　　　　　　続く

霧氏ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
GJ！やっと眠れます

>>355
|ﾘ･_･`川＜徹夜して体を壊さないでね

桃パンくんくん
桃マンぺろぺろ

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
霧氏、朝っぱらから何やってくれちゃってるんですか！

こんな時間に投下ですかい…
今からどうやって得意先を回れと…orz

ﾊｧﾊｧﾊｧ
霧氏乙です!!

つーか、得意先の事務に、身長150cmくらいの梅田クリソツの23才のねーちゃんがいるんだが、
彼女を見る度に、あぁこの娘をなんとかして辱めてしまいたいと思う俺はすでに架空と現実の区別がつかなくなるつつあるんだが、それもこのズレの読み杉ですかそうですか

霧氏、あんたはこんなえんろー☆な文をちょちょっと書いたって…
本当に大馬鹿野郎だな！頼りになります、師匠と呼ばせてください！！


>>358とりあえずパチ屋のトイレででもぬっきしてこい　

>>360
23歳だと分かる時点で？なんだが
情報買ったのか？

歩

霧氏に質問ですが、作品を書くときに心がけてることとかありますか？
いろんなジャンルを書いてるのが凄いなと思って…

Ｑ様、オモシロイ！！
霧様、恐る恐る読みました。

>>364
是非聞かせてほしい！！

QUINCY氏、霧氏乙です

QUINCY氏　ちなこメイン少ないので期待大ですエロ無くても十分
霧氏　相変わらずクオリティー高くていいです

作家さんガンガレ

霧氏乙です！
お姉さんズを徹底的にいじめてやってください　ハァハァ

Q氏乙です
待っててよかったぁ

保

後藤みたいにこんなレズもいいな
ttp://www.ntv.co.jp/ntvmusic/20060221.html

レズレス

保田

QUINCY さん乙
エロなくても十分面白いんだけど、スレタイに反するからねぇ。

それにしても霧氏はエロエロですねw

>>373
そこまで排他的じゃなくても良いんじゃないですか？
上手いし面白いし

新狼に桃子

ほ

た

る

の

俺

虫乙

なんかﾜﾗﾀｗ

ひは保ーい

虫の僕はQ氏待ち

今井メロにメロメロ保

佐紀ﾀﾝ佐紀ﾀﾝ

:::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ＾ｗ＾)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中

亀梨さよなら保

ジリリ保

ho-

zen

霧氏あたりにエロ五輪大会書いてほしい保

『潜入記』

>>161

俺は息を切らせて所長室のドアをノックした。
「どうぞ」
所長のか細い声が聞こえ、ドアを開けて入室したが、ここまでの久しぶりの全力疾走で足がよろけ、どすんと倒れこんでしまった。
所長はドアに背を向け、腕組みをして立っていた。
「・・・すいません・・・遅くなって・・・」
俺はそのまま正座し、土下座の形で頭を下げた。
傍から見れば大の大人がすねた小学生にぺこぺこ謝っている滑稽な光景に映るだろう。
だが、嗣永の言葉を信じるなら所長は七十二歳ということだ。まさか所長に関することでくだらない嘘をつくとは考えにくいので、本当なのだろう。ここでは何があっても不思議ではない。
所長は俺に背を向けたままゆっくり話す。
「もう一人、紹介していないメンバーがいるのです。涅槃さんもそういう人がいるってことは聞いたことあるでしょ。これからその人を見せます」
会わせる、ではなくて見せる・・・その違和感を含んだ表現を俺は聞き逃さなかった。とにかくこれから謎がまた一つ解けるのだ。
所長はそれだけ言うと口をつぐんだ。熊井については一言も触れない。嗣永の口ぶりからすると熊井の身に何か起きたようなのだが、聞くのはためらわれる。下手に熊井の名前を出して事態をかえってよからぬ方向に動かすようなことにでもなったら大変だ。
心配で心臓が締めつけられる思いだが、ここは慎重に振舞わなければならない。

長い長い通路に二人分の足音だけが響く。所長の小さな静かな背中には重い威厳がずっしりと聳えていて、斜め後方を歩く俺にのしかかってくるようで息が詰まりそうだ。
一言も会話のないまま、塔の頂上まで数メートルほどの所まで上った。これより上は一フロアーしかないようだ。
金属製の両開きの大きな扉の取っ手には鎖が巻きつけられ、それを更に大きなＵ字鍵で留めてある。所長は靴底から大きな鍵を取り出し、Ｕ字鍵を外し、鎖を解き、重そうな扉を開ける。
ぎしぎし耳障りな音を立ててゆっくり開いた扉の向こうは薄暗く寒々とした倉庫のような殺風景な部屋だった。おぼろげな人影が見える。
その人影は正座を崩したような形に長い脚を折り曲げ、上体を倒してひれ伏している。額を地べたに付け、折り曲げた両腕の間に挟んでいる。身を投げ出して祈りを捧げている格好だ。僅かに浮いた尻が小刻みに震えている。
薄暗さに目が慣れるに従い、その人物がほとんど裸なのがわかった。
そして、思った通りの人物の姿を認めた。
熊井だ。
熊井が罰を受けているのだ。
コンクリートの床に打ちつけられた僅か十センチほどの短い鎖に留められた首輪をはめられているためそのような窮屈な格好になっているのだ。
熊井はこの薄ら寒い部屋で、首輪と例の貞操帯以外は身につけていない。
熊井を中心に床に染みが広がり、饐えたアンモニア臭を漂わせている。
屈辱と寒さと足の痺れでぴくぴく震えているのだと思っていたのだが、どうやら革と金属でできた貞操帯が振動しているらしく、小さなモーター音が聞こえる。
伸ばされた両の腕の間に顔が埋まる形になっているので表情はわからないが、ぐすぐすと啜り上げる音が洩れている。
「熊井さん・・・」
俺はぼそっとつぶやいた。それを聞いて熊井はううううと低く唸り、尻の震えが更に大きくなった。
「こちらに来てください」
熊井には注意を払わず、所長は俺をガラクタで仕切られた部屋の奥へ招いた。

そこには地面から伸びる鎖で足首を繋がれた小柄な少女がいた。熊井の鎖よりはかなり長いのである程度の範囲内は歩き回れるようになっている。傍らには薄っぺらくて汚れが激しいが一応の役目は果たしそうな布団が置かれている。
少女の目は焦点が合うことなく宙を彷徨っているが、元来は聡明そうな顔立ちだったと思われる。
「清水佐紀所員です」
所長は俺の反応を確かめながら、ゆっくり話し出した。
「この研究所きっての、いえ、世界中を見渡しても最も有能な研究者の一人でした。性の研究なんて軽く見られがちですけど、とても大切なんですよ。生きとし生ける者は皆、最大限の性的快感を得たいと願うものですから。
考えようによっては長寿を得るより価値のあるものだとも言えます。快感の追求は・・・全生物共通の、生きる目的の追求と言い換えてもいいでしょう。清水所員はそういう崇高な研究に心身ともに捧げ尽くしました。自分の体をも実験材料として使って。
その結果・・・非常に惜しまれることですが・・・研究者としては終わってしまいました。偉大な殉職です。
・・・ところで、涅槃さんは彼女を見てどう思われるでしょうか？・・・あなたの目には哀れだとか悲惨だとか、そういった負のものと映るのでしょうか・・・。私はそうは思いません。とても幸せそうに見えます。羨ましいくらいです」
そう言いながら、所長の体はゆらゆら揺れている。こみ上げる興奮に抗っているようで、顔を上気させ、乱れかけた呼吸を整えるために肩を大きく上下させている。
「佐紀ちゃん、ご飯だよ」
所長が震える声で呼びかけた。
「佐紀ちゃん、今日は久しぶりに男の人だよ。よかったね。さあ、涅槃さん、これを佐紀ちゃんに渡してあげてください」
所長からバイブレーターを手渡された。そっと差し出すと、清水はひったくるような勢いで奪い取り、すぐさまぐちゃぐちゃに出し入れを始めた。
視線は更にせわしなく彷徨い、不明瞭な発音のくぐもった奇声をひっきりなしに発する。バイブレーターは清水の肉体の一部と化したかのように生き生きと蠢く。
淫乱実験漬けのなれの果ての清水の姿は、俺にはどうしても幸せそうには見えなかった。こんな抜け殻みたいな姿になってもまだ性的快感を求める様子が浅ましかった。

こんなものを見るのは忍びなかったのだが、所長が清水と俺を交互に見つめているので俺も目を逸らせなかった。俺はもちろん勃起などしなかった。ただ、早く時間が過ぎることだけを望んでいた。
やがて清水が絶頂に達したようで、バイブレーターを突き立てたまま動きが止まった。突き上げられた尻がぷるぷる痙攣し、秘所から幾筋もの愛液が垂れている。
所長は清水からバイブレーターを抜き取り、タオルにくるんでポケットにしまった。
「佐紀ちゃん、またね・・・。さあ、行きましょう」
俺たちは清水のもとを去った。
後に残った清水は尻を突き上げた姿勢のまま、俺を見つめていた。

熊井が繋がれている場所で所長が立ち止まった。
「・・・恥ずかしいのですが、佐紀ちゃんを見るといつもへんな気持ちになってしまうのです・・・涅槃さん、すみませんがしばらくお待ちください・・・」
所長がスカートをたくし上げる。恥ずかしいなどと言いながら俺がいることなど気にならないのか、局部が黄色く汚れているパンツが丸見えになる。パンツをはいたままバックから熊井の貞操帯に秘所部分をぐりぐり押しつける。
「はあっ・・・」
熊井を後ろから抱え、腰をうねうね蠢かせる。痴者の表情となっている。
所長は一旦熊井から離れ、スカートとびしょびしょのパンツを脱ぎ、熊井の正面に回り、熊井の頭に秘所を押しつけ激しく動く。熊井の頭ががくんがくんと上下する。所長の濡れ濡れの秘所と熊井の頭髪がこすれ合い、ぐしょぐしょと音を立てる。
「くっ！！」
熊井の背中を掴み、所長の体がこわばり動きが止まる。
びしゅうううううっっ・・・
熊井の頭を中心として水しぶきが飛び散った。所長が放尿したのだ。

放尿が終わり、所長は下半身を露出したまま床にへたり込んだ。据わった目でしばらく熊井を見据えた後、疲労に顔を歪めながら告げた。
「禊（みそぎ）が終わりました」
「ありがとうございます・・・」
頭からぽたぽた尿を滴らせながら熊井が謝意を述べた。
「でも、背徳心から完璧に解き放たれるまでは私の完全なる監視下に置きます」
所長は熊井を床に拘束している鎖を外し、代わりに長めの鎖を首輪に取り付け、鎖の端を俺に差し出した。
「涅槃さん、この子を私の部屋まで連れて帰ってください」
「・・・鎖をつけて・・・ですか・・・」
「そうです。犬の散歩みたいにね」
「・・・」
「だって、犬みたいな顔してるでしょ」
仕方なしに俺は鎖を引く。
「ほら、ポチ、わんわんって吠えなよ」
突然所長が明るい大声を張り上げる。
「・・・わんわん」
一瞬躊躇した後、熊井が吠える。
「あはははは・・・あはははは・・・わんって吠えな！」
熊井の尻を靴先で小突く。
「わん」
「きゃははは！もっともっと！わん！！」
「わん！・・・わん！」
「きゃーっはっは、おもしろーい、もっと！」
「・・・ぅわん！」
「はは・・・あははあぁ・・・きゃは、わんっ！わんっ！」
「わん！・・・わん！わん！」
小学校高学年の外見を持つ七十二歳の老婆は、外見よりずっと幼い狂幼女の無邪気さではしゃぐ。楽しそうに笑う所長を俺は初めて見た。
熊井は屈辱で顔を真っ赤にして涙と鼻水を垂らしながら「わんわん」と吠え続ける。
泣きながらも・・・貞操帯の下からつうっと尿でも汗でもない液体が垂れていた。

俺は心底気が滅入った。彼女たちのやっていることは正しくない。俺は始めて断言した。彼女たちを否定したくはないのだが・・・どうしても本心は偽りきれない。
清水のもとを去る際にもう一度目を向けた時、清水は訴えるような瞳で俺を見つめていた。その時一瞬正気を取り戻したように見えた清水の瞳の拡大画が俺の頭の中をぐるぐる回る。
ここから連れ出して・・・俺の勝手な思い込みにすぎないのかもしれないが、極々僅かに残っている清水の理性が目で俺にそう伝えているように見えた。

―――つづく―――



次回で終わります。

和尚さま乙です！
切ないです。キャプテン推しのおいらにはたまりません！
このお話ほど、エンディングの予想ができない話もめずらしいです！

乙でしゅ！！
でもこの話、恐すぎるっ。。。

りしゃこ怖えー(； ﾟдﾟ)

ho

和尚乙です

和尚さん、乙です。
ラストがかなり気になります。

これは切ないなぁ
期待保

和尚氏乙です
ラスト1回ですか
頑張ってください

ほ

加藤、及川メダル届かず保

寝る前保

おはようちくわ

向こう最悪だわ
俺の名で書いた挙げ句に執筆中の固定の名を出しやがった
って関係ない罠ほ

同情しますがこのスレではスルーしましょ

うm
読んでる方が楽しいＹ！

从oﾟーﾟ从 ＜ほ

向こうの荒らしは一人なのかな？

無関係

川´・_・ﾘ ＜ほぜんだぬーん

霧氏の桃子攻め待ち

受講中に保

ほ

友理ニー！！

霧タン保

sage

すいません
素で間違えました･･･orz

こんにちくわ

おはようよう

>>411
誰がコレ他のスレに貼りまくってるの？

>>427
その前に>>411は本人なのか？

とりあえず荒らしはスルーすることが一番の対処法ですよ

向こうの人は自演なのかもしれないけどかまい過ぎだよね

兄妹モノ希望保

俺も見たいな

バレンタイン物を一口でもいいので見てみたい保

将来的には連載でバレンタインネタに持って行きたいＱの中の人です

ho

>>434
Q様きたあああああ！！！！
ぜひ持っていってください！
楽しみに待ってます♪

保全

エロバレンタイン作品投下待ち保全

『潜入記』

>>398

美しい少女たちとの強烈な悦楽の園。ここにいればこれからも様々な至高の性体験を味わえるかもしれない。
だがこんなものは夢物語だと思わなければいけない。
清水の目が俺を説き伏せる。逃げなさい・・・私を連れて・・・。
頭を冷静にするために、ここに来て初めての酒を飲みながら考えをめぐらせた。
酒はラフロイグ十五年物。特別の時にだけ飲む酒だ。ショットグラスで時々あおりながら、考えは次第に固まった。
数時間の逡巡の果てに、俺はここを出ることを決心した。
脱退の意思を告げ平和裏に出て行けるなどとははなから思っていない。俺は色々と知りすぎた。それに、哀れな清水を救出するのだから、こっそり、あるいは力ずくで出て行くしかない。清水を救ってその後どうするのかは考えがまとまっていないが、とにかくすぐにここを出よう。
それを成し遂げることによってのみ、もう一度現実社会に戻る資格を手にすることができる気がする。
熊井とも一緒に脱出したいのだが、熊井は所長を慕っているし、恐るべき貞操帯という爆弾を抱えているのでここに残るだろう。だが俺がここを去るということは告げておかなければいけない。

ここの深夜は危険だ。瞑想しながら最も安全な早朝の訪れを待った。
物凄い長さに感じられる時間が経ち、ようやくいい頃合になった。
鋼鉄をも切断できる超小型ノコギリと財布等の最低限の物だけを持ち、短い間だったが思い出深いこの部屋に別れを告げ、熊井の部屋を訪ねた。
熊井はいなかった。熊井は忙しいから、早朝から雑用があるのだろう。
時間が限られているので、仕方なしに熊井は断念することにした。塔に向かう間にばったり会えるかもしれない。それを期待しよう。

もう二度と歩くことのないであろう通路を、足音を潜め一歩一歩踏みしめた。
やがて清水のいるフロア−に辿り着いた。
残念ながら熊井は見かけなかったが、幸い他の誰にも会わなかった。
ノコギリを取り出し扉の鎖に手をかけた時、上から叫び声が聞こえた。
この上は最上段だ。この組織の根幹の秘密に関わることに違いない。どうしても見ておきたくなり、禁断の階段を上り、物陰に隠れて中を覗いた。
そこで極めて異様な光景を目の当たりにした。その場所を俺が名づけるとしたら、「絶望の間」と名づけるだろう。
広間の中心に祭壇のようなベッドが据えられている。
ベッドの四隅に灯された蝋燭のもやもやとした明かりに照らされて、安倍が横たわっている。
傍らで菅谷所長がガウンをはだける。
所長は急激に年を取ったように見える。離れた所からでも皺っぽさがわかる。小さな乳房もだらしなくしなびている。手足も筋っぽい。
「菅谷所長は七十二歳」それは本当のようだ。
そして部屋の隅に目を移すと・・・安倍を威嚇するように熊井が控えているのが見えた。

所長はよろよろと緩慢な動作でベッドに上がる。
安倍が一際大きな叫びをあげる。
所長は意に介せず、骨のような腕で安倍を押さえつける。
所長の股間からウィーンという機械音を発しながらペニス状の突起が伸び、安倍の局部を突き刺す。
安倍の叫びが次第に力を失い、やがて全く静かになった。
立ち上がった菅谷所長は瑞々しい美少女の姿を取り戻していた。
代わりに、安倍のいた場所に干からびた残骸が転がっていた。
これは若返りの秘術だ。
俺の想像だが、おそらく安倍たちはエサ、若返りの養分として飼育されていたのだ。豚が太らされるのと同じように、様々な刺激を与えられて体内に淫乱エネルギーを蓄積させられていたのだ。淫乱エネルギーが最高潮に達したとき、若返りの秘術の生贄となるのだ。

秘術に気をとられていて気づかなかったのだが、熊井が俺に気づいて冷たく見つめていた。
熊井の視線の向かう先を見て、所長も俺に気づいた。
俺は逃げ出した。
「友理奈、追いかけなさい！・・・・・・友理奈！何してるの！！」
熊井はためらっていたようだが、所長に再三促され、壁にかかっていた青竜刀を振り回し、俺に襲いかかる。
熊井の目には涙が光っている。
・・・ごめんね涅槃さん、こうしないと私はここでは生きていけないのです・・・
熊井の涙がそう語っている。
熊井は俺を斬ることに一瞬ためらいを持ったのだろう、おかげであわやというところでなんとか熊井の攻撃をかわした。

喚声とともに階下から所員たちが上ってくる。
かつて親しみ以上の関係になった嗣永も憎悪をみなぎらせて追いかけてくる。今となっては僅かな時間といえども心と体を通わせたことが遠い夢のようだ。
人生の空しさを痛いほど感じたが、感傷に浸っている場合ではない。
この塔のある広い地下空間の天井に向かって細い鉄梯子が伸びている。
天井部分は丸く色が変わっている。地上と繋がっているのかもしれない。行き止まりになっていて捕まり、なぶり殺しされるかもしれないが、助かる可能性は上に上るしか残されていない。
俺は決心を固め、一息に鉄梯子を上った。

嗣永が敏捷な動きで梯子を上り俺に迫る。
「涅槃さーん、逃がさないよ！戻ってきなさい！」
嗣永は腕を伸ばし、俺のズボンをつかむ。ズボンはパンツとともにずり落ちる。
嗣永はズボンとパンツを放り投げ、再度腕を伸ばす。
「つかまえたーっ！！」
普通は足首をつかみそうなものだが、嗣永はイチモツをつかんだ！
「あっ・・・ああ・・・」
こんな非常時に、いや、非常時だからこそかもしれぬが、俺は急速に勃起した。
勃起したイチモツが凄い力で下に引っ張られる。
「イタッ！！・・・でも・・・気持ちいい・・・」
どぴゅっ！！
激しい勢いで精液が飛ぶ。
ぴしっ！！
大量の精液がしたたかに嗣永の目を打った。
「あっ！！」
嗣永が驚いて俺のイチモツを離し、鉄梯子から転げ落ちた。
キャーッ！！　落下する嗣永の巻き添えを食らい、嗣永の後をのぼっていた他の少女たちも落ちてゆく。
その隙に俺はなんとか逃げ延びた。
マンホールの蓋状のものを押し上げると眩しすぎる陽射しに突き刺された。地上に出たのだ。
「さよーならー、キャハハハ・・・」
「アハハハハハ・・・」
地下から少女たちのやけくそ気味のけたたましい笑い声が響く。
そして地面がドン！と一揺れし、ゴゴゴゴゴゴゴ・・・すごい轟音が轟く。研究所がある廃マンションが崩れ、巨大な土ぼこりが舞う中、地面に陥没してゆく。
自爆スイッチのような仕掛けでもあったのだろうか？
そして彼女たち自身がそれを押したのか？
建物はコマ落としの動画のようにガクガクと地面に吸い込まれ・・・すぐに静寂が訪れた。
俺はよたよた立ち上がり、後ろを振り返ることなく立ち去った。
周囲は大騒ぎで、逃げ惑う人々と、逆に現場に吸い寄せられて来る野次馬たちでごった返している。
下半身を露出して憔悴しきって歩いている怪しい俺がこの出来事に関わっているなどと、混乱の現場では誰も気づかない。誰も俺など見ていない。俺は人ごみの中で孤独を噛み締めた。

所長は若返りを繰り返してきたが、いよいよ年貢の納め時だ。
夏焼も自分を愛撫するのももう終わりだ。
須藤も最高のセックスパートナーを完成できなかった。
徳永もセックスできないまま生涯を終えたのか。
熊井も貞操帯を呪いながらも所長の玩具のまま藻屑となったのか。
清水はとっくに全てを失っていたとはいえ、俺の力が及ばず申し訳ない。
嗣永は・・・嗣永は何を失ったのだろう・・・嗣永は最初から何も得ていなかったのかもしれない・・・。

********************************************************************************

それから何ヶ月か過ぎた。
以前勤めていた会社は当然クビになったが、どうにか新しい職が見つかり、何とか普通に暮らしている。だが、何に対してもやる気が持てず、地球上の限りある資源を無駄に消費しながらその日その日を無為に過ごしているだけだ。

退屈な日々にぽっかり大きな風穴を開けたセンセーショナルで奇怪な地下施設の事件は、今でも世間を賑わせている。
現場は一種の名所としての人気が定着し、遠方からも訪れる人々が絶えない。
テレビなどでも事件について頻繁に目にする。その度に俺の頭の中は真っ白になる。
そして、いやでも少女たちのことだけがありありと浮かんでくる。
少女たちはやはり生きていないのだろうか？
報道や噂から知り得る情報をかき集めた限りでは、「安倍」という名札が縫い付けられた体操服を握り締めた半ばミイラ化した年齢不詳の女の遺体と、地下深くの一箇所にかたまって見つかったおびただしい十代後半から二十代前半の女たちの遺体、
ベッドに縛り付けられた少年の遺体が発見されたが、それ以外は見つかっていないようだ。
だがあんな大陥没で生きているわけがないだろう。
とにかく俺は少女たちとの日々を失って以来、何をやってもだるく、生気がない。生きているという実感が乏しい。

彼女がビューティーコロシアムにガッついてる隙に更新・・・

そんな状態で空虚に過ごしていたある日。
俺は前方に見覚えのある尻を見つけた。
すらりとした長身にアクセントを添えている小振りだが生きのいい尻・・・見紛うはずがない。熊井に違いない。
喜びが大きすぎたためか、俺は驚きも感動も恐れも、すぐには何も感じなかった。
何も感じないまま見失わないようにだけ気をつけてそっと後をつけた。
徳永が合流する。大きな荷物を抱えている。
そこへ夏焼も合流する。
夏焼は赤ん坊を抱いている。なんとも不自然な、赤ちゃんらしくない赤ん坊だ。
夏焼をそのまま圧縮したような、顔も体のバランスもそのままでサイズだけを縮小したような・・・。言うまでもなく、あれはもちろん夏焼が出産したものではないだろう。夏焼の分身で、近い将来、新しい性のお相手になるべく作られた物だろう。
しかしこうして見ると、あんなに若いのに立派な母親に見える。赤ん坊を見つめる目つきがちょっといやらしい点を除けば・・・。成長後、赤子が己の運命をどう感じるのかはわからないが、今のこの瞬間だけを切り取れば本当に幸福そうで微笑ましい光景だ。
神の領域を侵した行為に疑問はあるものの、よかったね、と言ってやりたくなる。
他のメンバーも次々に集結する。
今でも毎日思い出して自慰に使わせてもらっている嗣永、異常だがなぜか惹かれる須藤。
そして最後に、菅谷所長と清水が現れた。
二人の姿に俺はいたく感動した。所長自らが清水に肩を貸し、優しくいたわっているのだ。清水はおそらく長期間の拘束で筋力が極度に弱まったため足元がおぼつかないのだが、所長が清水の支えとなり、二人でしっかりと歩いている。
所長の眼差しには仲間に対する慈愛と尊敬の気持ちを感じられる。所長との温かい交流が影響しているのか、清水の表情もこころなしか正気を取り戻しかけているように見える。
俺の心は洗われた。所長に対する恐怖感が薄らいだ。
優しそうな所長になんとかうまく言い開きできれば、俺ももう一度受け入れてもらえるかもしれない・・・そういう期待が持てた。
これで七名全員が揃った。

・・・みんな無事だったんだ・・・よかった・・・
俺の目から灼熱の涙が零れ落ちた。
後から後からこぼれ落ち、俺の周囲だけ雨が降ったみたいだ。
慌ててすぐにも駆け寄りそうになったが、何とか踏みとどまった。
少女たちは街外れの廃屋に入っていった。新しい研究所なのだろう。
俺はその場所をしっかり覚えておいた。
どんな誓いを立ててもいい。本当のメンバーにしてもらって、もう一度、これからずっと、彼女たちとともに活動していきたい。もう決して裏切ったりなどしない。疑念や疑問が首をもたげてきたらぶっ潰すだけだ。
俺のくたばりかけていた頭脳はにわかに活発に動き始めた。体にも力が蘇った。
現在の俺の最大の日課は、もう一度彼女たちに受け入れてもらうための作戦を練ることだ。
俺は今、充実している。

―――終わり―――

乙

これにて『潜入記』を終わります。
この作品は一度連載中止を考えた時点で実は構想が崩れていたのですが、色々考えてなんとか作品としての体裁を成した形にまとめることができました。
千奈美のエピソード等、もっと面白く発展させられる素材も含んでいてもったいない気もしますが、私にはどうも持続力がないので、これで終わります。
構想が崩れていた割にはいろいろな要素を詰め込め、また、執筆によって桃子に心を奪われかける？などの新鮮な刺激も受け、自分では満足しています。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。

保

和尚氏ｷﾃﾀあああああああああ！！！！！
潜入記完結ご苦労様でした！！！
いやぁ、なんていうか独特の世界観に毎回読むごとに
読み手が呑み込まれそうな印象を受けましたｗ
千奈美や雅がその後どうなったのか気になりますが
それは読者の想像に任せるということなのでしょう

本当に読みごたえのある作品ありがとうございました
次回作を楽しみに待ってます♪

と思ったら和尚氏の邪魔をしてしまいました　すいません・・・
潜入記、無事完結お疲れ様です　中断されたときはどうなることかと・・・

歪んだ愛情を求めて共存しているメンバー達
主人公が再び仲間として受け入れられ、彼女達を少しでも真の幸せへ導いてあげることが出来るよう祈るばかりです


また夜中にでも出直して来ます
　　　以上霧でした

ほ

霧氏も待ってます！

帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 32
http://kids-novel.f-adult.com/1138453490.htm

和尚さんお疲れ様でした！
今回の作品ほど和尚さんの底力を見せ付けられたことはありません。
エロ・グロの連発ながら、実はその根底にあるのは、
メンバーへの「純愛」以外何物でもないことを実感いたしました。

次回作にも期待します！

中の人、乙です！

皆乙
よかったよ
霧タンщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

川*^∇^)||つ(つづき)

「…パパは勝手すぎるよ」
　そう言うと、彼女は大きく溜め息をついた。その表情はとても小学生とは思えないが…彼女はまだ、ランドセルを
背負って毎日学校へ行く身分である。
「…ごめん」
「…ママも勝手すぎるよ…二人とも自分の好き勝手してるだけじゃん」
「そ、そういう訳じゃ」
　娘に言い負けているのが、私は内心腹立たしかった。
「パパもママも大嫌いだし」
　最後通牒だった。私の心にズシリと響く一言。
「…そうか…」
　これ以上彼女と会話をすると恐らくもっと不愉快になるだろう。そう思って私はそれ以上喋るのをやめた。
「とにかく、今日はもう寝なさい」
「…」
　背中越しに彼女の反応を窺ったが、何も反応はなかった。それが彼女の答えなのかと思いながら、ドアを閉めた。

　一人部屋に戻って、PCを立ち上げる。自分のサイトのダイアリーを更新しなければならない。ここの執筆だけは
事務所の人間にも立ち入らせない、自分だけの部分。
「どれどれ…」
　様子を見てみると、知らない人間からのコメントが来ている。それをいちいち気にしていても仕方がないのだが、
ついつい見てしまう。が…
「…はぁ」
　失望させられた。やれ『ぺロリン』だの、やれ『スパルノ』だの、見慣れない名前の投稿者たちが自分のブログに
面白おかしく何かを書いている。正直読む気もしないが、自分のサイトを維持するために目を通す…
　憂鬱になった。何が面白くて中学生への妄想を書き綴っているのだろうか。考えるだけで厭になって、私は
ウィンドウを閉じた。メンテナンスは明日、事務所の人間にでもやらせよう…そう思いながら私はPCの電源を落とし、
冷蔵庫から強めの酒を取り出した。

　私の仕事は嘘を書く仕事だ。しかし、嘘を精いっぱい美しく書くのが仕事であるうちに、私の中に『虚像』ができて
しまっていたのだろうか…
　その内にどうやら、自分の家族に想像以上の負担を強いていたらしい。全く、自業自得である…と思うのは簡単、
しかし…もはや修復不能になった夫婦の仲を元に戻すのは…不可能ではないのか…
　となれば、行きつく先は一つしかない。しかし…その決断をするには、まだまだ沢山障壁がある事は容易に理解
できた。
「娘は…どうするんだ」
　父親も母親も嫌う一人娘は…果たして今、何を望むのだろうか。彼女の理想が気になって仕方がなかったが、
それを叶えられる自信は(今の)私にはない。
「寝よう…」
　酒が回ってきて、ようやく私の瞼が重くなってきた。酒の力を借りないと眠れないのは情けないが、そうでもしないと
厭になる。
「ｚｚｚ…」
　結局、私はグラスをテーブルの上に置いたまま、ソファーの上で眠り込んだ。

　朝が来た。既に友理奈の姿はない。
「起きなきゃ…」
　起きようとしたところで携帯が鳴った。
「あ、先生、おはようございます…」
　出版社の編集者の声だ。この声を聞くと反射的に言ってしまう言葉がある。
「あ、ご、ごめん、頑張って書くから…」
　別に原稿が遅れている訳でもないのだが、何故かこの言葉が口をついて出てしまう。仕事柄の性ゆえか…
「いや、そうじゃなくて…今日は昼から打ち合わせなので、よろしくお願いしますね」
「あぁ、そうだったね」
　すっかり忘れていた。忘れてしまうくらい、今は家庭の事で頭が一杯なのか。
「じゃあ、後で行くよ」
　そう言って電話を切った。そして、重い体を起こす。
「…」
　冷蔵庫を開ける。中にはほとんど何もない。
「あ…」
　そう…会話がなくても、冷え切った仲でも妻は妻…家族は家族…
「…まいったな」
　仕方なく私は卵を一つ取り出して、フライパンで目玉焼きを焼いてそれを食べた。自分で作るとこんなにも
不味いのかと思いながら。

川　_ゝ)||つ(つづく)

乙です！

ほ

和尚氏＆CARL氏乙です
霧氏も頑張れ

ほ

Ｑ氏待ち保

油断している間に待ちに待ったCAROL氏きてたああああああ！！！
いきなり友理奈に嫌われた良輔パパはいったいどうなってしまうのか・・・
いや、むしろ良輔が最終的に誰とヤってしまうのか気になるｗ
まさかゆりn(ry

しかし、CAROL氏は情景表現がうまいですね
とても読みやすくて大好きです
続き、楽しみに待ってます♪

ＣＡＲＯＬ氏乙！
＆
和尚氏スゲエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
保全ﾌｫ―――――――!!!!

CAROL氏の続き気になる！
和尚様完結乙です！

QUINCY氏待ち保

霧氏待ち保

｢東京足立区綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人｣
我が国史上最も凶悪かつ残酷な事件
１９８９年、バイト帰りの女子高生が襲われ４１日間監禁され50人ぐらいに強姦、朝から晩まで暴力と陵辱。
（主犯格は不良グループ５，６人）容赦無いリンチで、天井にも血が飛び散ってた。犯人らは後に何回殴ったかわからないと言っている
極寒の真冬に裸でベランダに出され、膣に直径３�aの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、
性器や尻穴を破壊。膣をタバコの灰皿代わりに。膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり
鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、顔に熱いろうそくをたらされ、陰毛を剃り、ライターで手足を焼き全身にオイルをかけ点火し火だるまに、
肛門に瓶を挿入、蹴る、無理やり立たせ、二人で左右から肩や顔に回し蹴りを数十発、
大量の精液、尿、牛乳、酒等を強引に飲まされ。シンナーを吸わされ、父親は死んだと惑わし
鉄球付き鉄棒で顔面や身体を数十回殴打、手拳での殴打、痙攣、硬直、口鼻等から多量の出血してもさらに殴打、火あぶり
女の子の悲鳴（絶叫）はとても人間とは思えぬものだった。
このことを知ってた人は計１００人以上いるが誰も通報しない。そして最後の日は２時間にも及ぶリンチ後絶命した。

霧氏待ち保

霧氏待ち保

霧氏待ち保

霧氏待ち保

霧氏待ち保

霧氏待ち保

霧氏待ち保

保全

寝る前保全

眠れぬ夜に保全

起きたほ

起床

ちょいん

【私はペット】
>>354続き
店長は桃子の秘裂を下から順に舐め上げる
「穴の中からいっぱいスケベ汁が出てきてるぞ　桃子ちゃん、セックスしたことあるのかい？」
「ひ、ひ、ひぃ・・・　な、無いですぅ・・・」
桃子は手をギュッと握り締め、必死に快感に耐えている
「お尻の穴もヒクヒクしてるよ!?気持ちいいんじゃないのかい？ 気持ちいいなら声を出してもいいんだよ」
店長はそう言うと舌を穴の中へ激しく出し入れさせながら右手を桃子のアナルへ移動させる
“!!!!!”
肛門から体内へ何かが侵入してきたのに気づき、桃子は反射的にアナルを中心として下半身にグッと力を入れる
「うおっ！凄い締め付けだなあ・・・　ゆっくり行くから力を抜いて・・・　ほ〜ら・・・」
桃子の抵抗も虚しく、ズブズブと指が沈んでいく
「い、痛い・・・」
突然針でも刺さったかのような鋭い痛みが桃子を襲い、彼女は思わず顔をしかめる
「だから力を抜くよう言ったろう・・・」
桃子の顔を見つめながら呆れ気味に言う店長の口元には桃子の体内から分泌された液体がベットリとついていた
「これを見てみろ　まだこれだけしか入っていないんだぞ！」
店長は空いている左手で桃子の頭を掴み、強引に彼女の下半身の状況を見せる
「嫌ぁ・・・」
自らが分泌した液体と変態親父の唾液によってびちょびちょに濡れているアソコ、お尻の穴に突き立てられている親父の中指・・・
無様な自分の姿を確認させられ、桃子はか細い声をあげた
しかし店長は桃子のことなどお構い無しに話を続ける
「まだ一つ目の関節を通過しただけだぞ！　まずは力を抜くことがお前の仕事だ」
彼女はこの異常な雰囲気に飲まれてしまい、自分の体をコントロールすることが出来なくなっていた
そのため力を抜くよう指示されてもお手上げ状態だった
“!!!!!”
また少し指が押し込まれる　桃子は先程より強い痛みに歯を食いしばって耐えるしかなかった

>>487続き
「ほ〜ら入った、入った」
自慢げに話しかける店長の指は付け根まで桃子のアナルにズッポリと入り込んでいた
指の動きが止まることにより先程までの鋭い痛みから鈍い痛みへと変化し、桃子は何とか自分を取り戻すことが出来た
「桃子ちゃん、今日はどんなうんちした？」
ニヤけた顔で店長は桃子に問いかける
「覚えてません！何でそんなこと聞くんですか!?」
「だって・・・　だってねえ・・・」店長の顔がさらにほころぶ
「何ですか!?はっきり言ってください！！」
ぶしつけな質問をされた上に気持ち悪い笑顔で答えをじらす変態親父に桃子はイラッときていた
「おぉ怖い怖い・・・　じゃあ言うよ　この指を抜いたらどうなると思う？フフフ・・・」
桃子は店長の問いかけの意味を考える
“指を抜いたら・・・？　この、お腹の奥にズンズン響いているような痛みは無くなるけど・・・　！！”
「ダメぇ!!!!!! 抜いたらダメぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!」
桃子は絶叫すると店長の手を掴んで抜かせないようにする
「質問の意味が分かったみたいだね・・・　でもずっとこのままにしとく訳にもいかないだろ・・・」
店長は阻止しようとする桃子の腕を空いている左手で軽々と払う
「じゃあゆっくり出すよ・・・」
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
再び桃子の悲鳴が響く中、店長の指がゆっくりと引き出される
すると店長の指には固体と液体の丁度中間といえるような粘り気のある黄土色の物体がまとわりついていた
「ふ〜ん、桃子ちゃんのうんちってこんな色なんだ!?」
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!! 見ないでぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桃子はさらに大きな悲鳴をあげると激しい興奮で過呼吸のような状態になり意識を失った

「次は佐紀ちゃんの番だよ」
店長の興味は佐紀の方へ向けられる
一部始終を間近で見ていた佐紀はすでに放心状態にあり、店長の手が体に触れても言葉を発することも抵抗することも無かった
「まずはやはり匂いからだな・・・」
店長の顔がブルマへと接近していく
　　　　　　　　　　　　　続く

霧さん乙でーす

CAROL氏も来られてたのですね　お疲れ様です

>>364
個人的にDVD観賞やゲームをするのが好きなので“ベリメンが出演してたらどんな感じかなあ”と想像することで構想が始まるのがほとんどです
だから基本設定や舞台などには元ネタ有りのことが多いですです　
(B工BRや今書いてるのはもちろん、霧の世界のイメージは書き始めた頃サイレントヒルとサイレンを立て続けにプレイしていたことが影響してます)
自分は書き始める前に大まかな流れとラストをどうするか決めて、ラストに繋がるイベントをいつ挿入するか振り分けて、後は更新ごとに1ネタ２ネタくらい付け足す形で書いてます
表現に関しては副音声を文字におこしているといった感じですかね
ドラマなどでナレーターが目の不自由な方々でも分かるように画面で登場人物がどんな行動＆表情をしているかを説明するアレです
私はアレを聴きながらテレビを見ることが多い変わり者(!?)なのでその影響が大きいと思います
子犬のワルツはお勧めですよw

本当はもう少し書いてたのに夕べ保存しないままファイルを閉じてたみたい・・・
遅刻しそうですが逝ってきます

霧タンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!やっと寝れるｗ乙下

霧氏乙です!!

保全

ほ

ぬ

ほー

霧氏の彼女が気になる件

霧氏うらやますぃ保

500保

霧氏と彼女はいつも小説に書かれているようなことをしているんだろうかと想像してみる…

ワッフルワッフル

霧氏に限らず作家たんには一度お会いしてみたいもんだ　紺やイベでニアミスしたこともあるんだろうなぁ…
そういえば霧氏は以前セクロス時に会話しないって告白してたなw

晩飯保

霧氏うらやますぃお・・・・
ぜひ直に会ってお話をしたいお方だ

作家たんとのOFF会キボン

やる？まじでやってみる？
にょきにょき会場でやるｗ

「あなたの作品でこれだけぬきぬきチャンピオン」しました」
って言ってゴミ袋にティッシュ満載して持ってくるバカとか来そう

みんな彼女持ちでイケメンだったらどうしよう

羊で知り合ったベリヲタと厚生年金でプチオフしたら、ごっちん似のカワイイ♀ヲタ同伴で来てぶっ飛んだんだが、
あとでアネキだと知ったんだが、それはそれで（;´Д｀）ﾊｱﾊｱしてしまった…
ｳﾗﾔﾏｼｽ…

相手もヲタ(ジャニとかでも)ならいいよな　堂々と活動出来て
俺なんてもう１年近くも隠し通してるよ　CDやDVDがばれないようにするのが大変

コンサートで知り合った女ヲタとできちゃう話を小説で書いてほしい

保全ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾜｯｼｮ―――――ｲ!!
（モノホンHGがTVでやってた新ﾈﾀ。byラモン）

あ・・・・byレモンじゃんorz
本物気取ってどーする、俺orz

うちは彼女22歳、特撮＆アニメ同人ヲタ、当然公認、カラオケは娘。＆ベリ＆ＺＯＮＥ＆特撮＆アニソン二人で熱唱、制服＆剃毛＆兄妹プレイ日常…
変態ですか？

はいｗ

このスレの住人は皆紳士

>>515
おいおい、うらやましすぎるな・・・
それを小説化してほしいものだ

彼女いる人手を挙げて！

>>519
スレが落ちるからそんな質問やめれ

あ、作家さんは気にせず投下してくださいね　投下されたらすぐ雑談やめますから

すいません、すでに小説化してます…
ＨＮは勘弁してください…

無理にハンドルネーム乗せなくてもいいから
できればうｐってほしいなぁ〜

さすがにスレ違い

みんながエロい話をしているなかで
エロくないＱ氏待ち保

かげろう再開はまだ？

作者さん降臨待ち〜♪

未だに霧氏とその彼女のことが気になる男が保

彼女なしとしてはちょっぴり悔しいが
それが小説の糧にかっていると思えば・・・


そう考えるとエッチシーンが生々しく感じる(* ´д｀)

誰かこの二人でレズ物書いて
http://shimiham.iobb.net/cap/data/saki499.jpg

AVだけの人と実体験有りの人とでは全然書く内容が違うだろうからなぁ

みなさん、バレンタインはどうでしたか？？
今から投稿しますね☆

ある日の早朝、いつものとおり綺羅は八百屋に顔を出した。
すると、ドアが開いているのに中に人が居ない。
部屋の中は異常に荒れている。
ここで綺羅はやっと気が付いた。
借金取りに連れて行かれたと。
綺羅は急いで近所の人に話を聞いてみた。
真っ黒なスーツの刺青を入れた男が真龍会と書かれた真っ黒な車から出てきて、梨沙子の家に入っていったらしい。

この街ではそれだけ分かれば十分である。
そのままタクシーに乗り込み綺羅は組の事務所まで行った。
これが綺羅にとってどれだけ勇気がいる行動かは我々の想像の比ではない。
一生やくざとは関わらないと願った綺羅が人のために自分を犠牲にするのだ。

建物に着き、扉を丁寧にノックし、警察ではないことを証明すると中へ案内された。
不思議と落ち着いている。
しかし綺羅は事務所に入ると頭の中が真っ白になる。
抵抗したのであろう、血だらけの父と両手両足を縛られた梨沙子が事務所に転がっていた。
過去の自分よりもはるかに痛い光景があったのである。
綺羅は震えていたが、やらなければいけないことは一つだ。
「その二人を返してください……お金なら十分にあります……」
「お前、ソプラノのホストだな……あぁ、サツに言わなきゃ返してやるよ」
「わかりました」
「男は死んでるぞ、ガキは風俗に売り飛ばすつもりでずいぶん幻覚剤をうっちまったけどな」
不思議と綺羅は自分でも分からないくらい落ち着いたそぶりを見せていた。
「そうですか……」
「いくら払ってくれるんだい」
「風俗嬢が稼いでやくざにまわす金は数年でおそらくだいたい二千万弱というところでしょう、ここに二千万あります」
「いいだろう、ガキを持って帰れ、ただしサツにしゃべったら承知しねえぞ」
「はい」
誓約書などいろいろなものを書かされ、事務所を後にした。

綺羅は梨沙子を抱きかかえてタクシーに乗り込む。
家に着き、部屋に入り、綺羅は正気に戻った。
父親のように思っていた梨沙子の父が死んだことを認識する。
綺羅は泣いた、泣いて、泣いて、泣き叫んだ。
ソファに寝かせた梨沙子を見てさらに泣いた。
物を投げ、床に這い蹲り、思いきり物を壊し、泣き疲れた。

朝日が大きな窓から入る気持ちの悪い朝だった。
すすり泣く綺羅の朝日に照らされた茶色に染まった髪が輝いている。
そうすると梨沙子がゆっくりと目を開け、上半身を起こした。
「……梨沙子…」
急いで駆け寄ると梨沙子は綺羅にもたれかかってきた。
「梨沙子？？」
「あ　ぁ　あ　ぅ　ぁ　あ　ぁ」
大量に投与された幻覚剤は話すことすら出来ないほど急激な精神障害を伴っていた。
綺羅は梨沙子の頬に片手をあてた。
すると、梨沙子は綺羅の親指を噛んでいる。
何をしようとしているのだろうか。
「ぉ　あぁ　ぁ」
口の中に血が広がり、梨沙子は口紅をつけたように真っ赤に染まる。
化粧をする歳にもなっていない少女を守ることが出来なかった。
微塵も痛みはなかった。
しかし、穏やかな綺羅は生まれて初めて大きな声で叫んだ。
「うあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
抱きついてくる梨沙子を前にして綺羅の中で何かが弾けた。

続く
前回は>>289あたりです。

きゃあきゃあきゃあ。めよう氏おつでーす

やっと残業終わった…　霧氏もめよう氏も乙です

霧氏の副音声〜という話は言われれば納得という感じですね
画面が見れない人をイメージしての描写…　まさに小説を書くのに適したスキルですね　素晴らしいです

めようさん、乙です。
急転回ですね。次回はいよいよ幻覚剤でおかしくなった梨沙子と・・・ですか。
続きをお待ちしております。

乙！

『another stage』 第六話、投稿します。失礼します。

『another stage』 第六話 >>343より


とどまることなく深まっていく冬の寒さ。それにリンクするように演劇部の稽古も緊張感を増していく。
初秋の発表会の後、俺の書いた戯曲が年末年始シーズンに予定している公演・発表会で上演されることになった。
いかにも芝居らしい荒唐無稽さを押し出したもので、大まかにくくればコメディなので笑わせてなんぼ、といえる。
戦国時代から現代にタイムトラベルしてきた武家育ちの少女が、ごく普通の中学生生活を引っ掻き回す物語だ。

カギになるタイムトラベラー少女は夏焼さんが演じる事になった。
バトントワリングの経験が生きたのか、ナギナタを豪快に振るう夏焼さんの姿は想像以上に面白い。
クールで硬い演技、怒った時の攻撃的な演技、思わぬ褒め言葉に照れる演技など、夏焼さんの魅力が発揮されている。
他のメインキャストである、嗣永先輩や清水先輩も負けじと個性を発揮しようと、懸命に稽古をしている。
そして俺も、なんとか必死に食らい付いていこうと必死だ。

演出の方向性は部員全体の話し合いの中から決まっていくが、
清水先輩が中心となってまとめてくれるおかげで横道にそれる事なく完成度を高めていくことが出来る。

「ももはそこのセリフの前にもう少し動きをハッキリさせた方が良いよ」
「わかった。なら雅の登場するタイミングがもうちょっと遅くなるね」
「じゃあ俺は嗣永先輩のセリフから一拍置いて合図します。夏焼さん、タイミング変えるね」
「うん、オッケー」
「それじゃもっかい、照明が点いたところから」

自分達の芝居が形になっていくのを俺は実感する。部員みんなが同じような手ごたえを感じているはずだ。
一つの動作、一つのセリフ、一つの間。ぼやけていた要素が順に形になっていった。

稽古とは思えないくらい真剣な表情の嗣永先輩。その表情からスーッと険しさが消えていく。
限りなく真顔に近い瞳で俺を正面から見つめる。何処にいて、何をしているのか、俺の中の意識が吹き飛ぶ。
部室でもなく、舞台上でもない場所にいる。目の前にいる嗣永先輩が口を開く。

「あなたの心を覗けるのはあなただけなんだよ」

俺の心を覗けるのは・・・俺だけ・・・
嗣永先輩が発した言葉が胸の中でこだまする。その意味を探ろうとする。かつて自分が生み出した台詞の意味を。

「ちょっと、どうしたの？」

俺は部室にいる。俺は芝居の稽古をしている。目の前にはキョトンとした嗣永先輩が立っている。

「すいません！　飛んじゃいました」

どこからか笑いが起こる。空気が緩んでいく。

「どうしたの〜？　このごろはセリフ覚え完璧だったのに」
「あの・・・先輩の演技に飲まれちゃって」
「え？」

嗣永先輩は怪訝な顔で俺に意味を問う。

「嗣永さんの間の取り方が、なんていうか・・・物凄くグッと来ちゃって」
「あ・・・あらあら〜そうだったの」
「稽古してるのとか忘れちゃうくらい、ドキッとしました」
「うん、ももの表情すごく良かったよ」
「いや〜♪　そんなに褒めないで〜」

ポーズ付きでおどけてみせる嗣永先輩が部員を和らげていく。
嗣永先輩の凄みを実感しながらも、俺は自分の中に生まれた一つの決断を無くしてしまわないよう必死だった。

部活を終えて帰宅する途中で携帯からメールを送る。文面は限りなくシンプルに。
どれだけ言葉を並べたって伝えられない事がある。それでも俺は伝えたいという意思を伝えたかった。
自宅で長すぎる時間を浪費した頃、メールの返信が届いた。もう一度メールを送信し、部屋から飛び出した。

その公園は、青白い月灯りと、遠くではかなげに聞こえるエンジン音、止まりそうで止まらない時間に包まれている。
時刻は午後６時２３分。頭上の時計は無表情にその事実を証明している。
ただひたすらに待った。足音を聞き逃さないよう、目を閉じてじっとしていた。
ゆっくりと近付く靴音が耳に届いた。目で確認する必要も無く、俺が待っていた人物がやってきた事を知る。
２メートルの距離から声がした。

「ごめん、遅くなったね」
「そんな事ない」

俺は徳永をまっすぐに見つめた。徳永は目を合わそうとせず、寒さに震える素振りを見せる。

「千奈美」
「ん？」
「俺は千奈美が好きなんだ」

徳永は、うつむいたまま目を閉じた。俺はもう一歩近付いた。

「千奈美の事が好きって気持ち、どうしても言いたくて、伝えたくて、来てもらったんだ」

徳永は自分の身体を抱きしめるようにしていた両腕を後ろに回すと、初めて俺の目を見て口を開く。

「ねぇ」
「ん？」
「いつもと変わらないね」
「・・・何が？」
「いつもと同じ目で、いつもと同じような口調なのに、いつもと違うコト言ってるよ？」

どこか哀しげな目をして、徳永は言葉を紡ぐ。

「・・・そうかもな」
「どうして？」
「自分の中にある気持ちを表現してるだけで、誰かに言わされてるわけじゃないから」
「私の事、好きっていう気持ち？」
「そう」
「いつからそんな風に思ってた？」
「多分ずっと前から」
「ずっと前？」
「自分の気持ちに気付かないフリしてたとかそういうんじゃないんだ。俺は千奈美が好きだって今日わかったんだ」
「そうなんだ」
「伝わったかな？」
「・・・うん」

徳永の表情から何かを読み取ることは出来なかった。俺の中に住む誰かが俺を急かしていた。

「次に伝えたいのは、俺と・・・付き合ってほしいって事なんだけど」
「・・・うん」
「返事は今じゃなくてもいい。一週間後でもいいから」
「時間なんていらないよ」

徳永の言葉を待った。徳永の表情が、冷え切った体に血液が回るように温かみを取り戻していった。

「日曜日に神社行った時、私がお願いした事」
「うん」
「今それが叶ったんだもん」

徳永は柔らかな笑顔で俺を見つめた。かつて見た事があるようで無いような、稀有な笑顔。

「付き合ってくれるのか？」
「付き合ってくれるの？」
「・・・うん」
「決まり」

もう一歩近付いた。すぐ目の前に千奈美がいる。少し呼吸しづらくなる。
千奈美が俺の右手をつかみ、両手に握りこんだ。

「願いが叶うの、早すぎだよ」
「いや、俺が気付くのが遅かったんだ。神様のおかげじゃないぞ」
「わかってるよっ」

徳永が俺の右手を無意味に振り回す。なすがままにされながら千奈美の笑顔を見つめた。
白く染まる呼気の向こう、俺がずっと求めていた存在がいる。左腕で千奈美を抱きとめた。

「・・・誰かに見られちゃうよ」
「別に構わないけど」

千奈美は俺の右手を解放した。加減がわからないまま、俺は千奈美を抱きしめた。
瞳の中に映る光がにじんだのを見て、俺はたまらなくなり、キスをした。

　　　つづく

以上です。やっぱりエロなしかよ！　…すみません。
もう少し頑張ればエロ突入できそうだったのですが
書き上げた直後のハイテンションで投稿してしまいたかったので。
次回こそスレに合ったものを読んでいただけるはずです。乞うご期待〜

最高！！もう最高！！
萌え☆

コテハンにしちゃった。
ごめんね。

深夜に投稿ラッシュきたきたきたあああああ！！！！
めよう氏＆Q氏乙です♪

＞めよう氏
なんていう急展開ｗ
りしゃこが薬うたれてジャンキーに・・・
も、もしや！かつて私がリクエストした薬漬けセックス
の作品化をしていただいたんですか！？
だとしたらすっげーうれしい！
こういうのは批判がでるかもしれないけど個人的にキちゃうんですよねぇ〜ｗ
このあとりしゃこがハマっていく・・・かどうかはわかりませんがｗ
続き楽しみにしています！

＞QUINCY氏
アナザーステージの更新乙です！！
いやあ、これだけ良質な萌え要素があればエッチシーンが
なくてもいうことなしですよ〜ｗ
ついに千奈美と両思いになった主人公・・・
さあこれからどういう展開になっていくのか
すっげーきになります♪
次回あたりエッチが出て来るのかな？ｗ
待ってますが焦らなくても全然平気です
引っ張られるのはわりと好きなんでｗ
エッチする関係じゃないところからする関係になってく
過程みたいのを体感するとすごいハマります

http://shimiham.iobb.net/cap/data/saki499.jpg
　　　　　↑
この佐紀ちゃんのつけてるリストバンドってB工BRのラストに出てきた・・・
舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

http://ime.st/shimiham.iobb.net/cap/data/saki499.jpg

この場合はどっちが責めでどっちが受けてなんだろうね
想像つかない・・・

めようタン、クインタン乙！

>>553マ、マジやん！！舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

QUINCY氏きた〜
あんた上手すぎだよ
エロなくても物語として面白し
各メンバーの個性もよく出てる

続き期待してます！

めようさん、QUINCYさん、乙です。

すまん
あげてしまった･･･
吊ってくる･･･

舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

これ久々見たww

なつかしいなｗ
舞波・・・

Ｑさん、もしかして女性？
申し訳ないが、あんたの上手さに今頃気付いたよ。
なんつーか、すごく繊細。会話のテンポのよさは真似できないよ。
やっぱり演劇やってた人ですよね。自分も演劇脚本出身なんでわかります。
でもあれだけ客観的に演出を文にするってできないなあｗ
脱帽です。

めようさんも本領発揮ですね。
ストーリーをはしょっているわりに、緊張感がすごく上手く出てる。
必要最低限の表現で見せたいことを見せるテクニックはさすがです。
当初主人公の名前に馴染めなかったんですが、ここにきて一気に引き込まれました！

二人とも乙です！エロなしでもおなかいっぱいですよ！

眠れない保

ほ

最近つまんないの多いぞ
しっかりしろ

Ｑさん乙です

みぃ〜さん待ち保

おはようございます。みなさんありがとう。
>>561
演劇に携わった経験はありません。映画を少々…
セリフはリアリティを大事にしつつも、音とかテンポを優先させているかもです。
演出という意味では、どのタイミングでどの映像を描写するかに気を遣っています。
そこに小説的な喜びを上手く盛り込んでいきたいです。頑張ります。

寝る前保全

>>566
萌とエロのコラボか





ｶﾓﾝﾅ!

いいかんじほ

遅まきながらQUINCYさん乙

十分面白いし萌えてますんでw
ムリにエロいれなくてもいいっすよ

続き期待してます

>>561 >>567
こういう会話、勉強になるなあ。
芝居経験のある人って、文がうまい下手とかじゃなくて、すごいリアルだと思った。
感想書く人もＧＪ！
同じ人かどうかはわからないけど、すでに「感想職人」と呼べる人がいるね。

どうでもいいよ

桃チオスレ、また落ちた？ｗ

変態親父待ち

どうでもいいよ

ようやく暖かくなってきたな、菅谷…







Ｇパンはやめて、明日から素足にミニスカートで登校しなさい。

密かに梨沙子の日記の続編を待っている男が保

舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

たまには変態教師による保全もいいなｗｗ

舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

エロ保

マイマイﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

桃子ちゃんにフェラチオされたい　四発目
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140075665/

舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

ほ

ふ

変態親父の佐紀タンいじめマダー？

从*´∇｀) ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

まったく書けなくなった
頭の中のものが文章に出来ない
いろんなことが展開されているのに書き出すことが出来ない
それまでの能力だったってことがわかったよ
愚痴ってごめん

誰にでもスランプあるよ
人生山あり谷あり
気楽にいこう

舞ﾊｧ━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

hoo

保全

Ｑさん待ち保

Ｑさんはいいひと

保

川　_ゝ)||つ(つづき)

　その日の夜。
「ただいま…」
　家に帰ると、友理奈の姿がない。部屋を覗いてみたが、やはり姿はない。
「どこ行ったんだろう…」
　現金なもので、こういう時だけは心配してしまう。自分の行動には干渉されたくないくせに、酷い親だ…
と我ながら思う。
　帰ってこない娘と妻を待ちながら、私は溜まった連載の仕事をこなした…が、そのうちに眠ってしまった。
気がつくと、夜が明けていた。
「あぁ、もう朝か…」
　ソファーから身を起こした俺の目の前に…友理奈がいた。

「あぁ…帰ってきてたのか…おかえり」
「…」
　友理奈は何も言わない。相変わらず、親子とは呼べない親子の間には埋めようのない溝が介在している。
「昨日、どこ行ってたんだい？」
「…別にいいじゃん」
「まぁ、一応な…」
「パパには関係ないでしょ」
　そう言うと、彼女は自分の部屋に入ってドアを閉め、ご丁寧にもカギまでかけた。
「…」
　その様子を見て、私は何だかバカらしくなった。バカらしくという言葉に語弊があるなら、嫌気がさした。
ここまで嫌われていて、一体何のために私はこの子を育てる必要があるのだろう。それが例え、自分の娘で
あったとしても。
　と同時に、私は内心反省していた。それは娘がこんなに冷たい…目をした少女に育ってしまった事への
反省である。もう少し育て方を変えていたらこんな事にはならなかったのかもしれない。まぁ…今頃後悔する
暇があればもっと早く気づくべきだったのだが。
「やれやれ…」
　妻が帰ってきたら話し合いをしよう。友理奈をどちらが引き取るかを決めなくては…できれば私じゃない方が
いいのだが…
　そんな事を考えながら、私は自室に引き篭った。連載の仕上げにかかるためである。

　妻が帰ってきたのは、その日の夜の事だった。
「…」
　久々に顔を合わせるが、言葉がない。夫婦であるはずなのに、まるで他人同士のような関係。はっきり言って
苦痛以外の何物でもないが、様々なしがらみを考えると、今しばらくはこんな状態を続けなければいけないのが
私は内心腹立たしかった。
「…実家に帰ってきた」
「…あぁ」
　そんな事は正直どうでもよかった。一番私が気にしている事は、そんな事じゃない。
「…これから、どうする？」
「これからって？」
　私は次の言葉を言うかどうか、少しだけ躊躇った。しかし…言わない事には先に進みようがない。進まないと
いう事はすなわち、憂鬱な日々の継続を意味する…後悔しない為にも…ここは言うしかない。

「もう、別々に暮らさないか？」


　最後のカードは、こうして切られた。

川　_ゝ)||つ(つづく)

ご苦労さん

CAROL氏乙です！

川´・_・ﾘが見えないでス。乙です。

さっきー氏来ないかな・・・

乙です！
うわ――――！！！ついにキタ――――！！！
こういう展開になるとまさに独壇場ですね！
このやりきれない空気、他人ごとではないんですが…ｗ

ﾏｲﾊｧ―――――ﾝを見てビミョーにマイハショックがよみがえった、歌丸です。保全ﾌｫ――――――――!!!!!!!

从 ’ｗ’)＜はぁ〜ん

ほ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜ちょっとあたしのﾊﾞｰｼﾞﾝ奪ったでしょ！

>>611
ちょ、ちょっとだけだよ

寝る前保全

>>612
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ｾｷﾆﾝ…とってよ

保全

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

あげや！

さおだけ〜

ヌキヌキチャンピオン

最近霧氏が早朝奇襲かけてくるから気が抜けない保

从*´∇｀)＜朝からおーどん♪　おーどん in the morning♪

最近あっちもこっちもage荒らし多いね
同一人物っぽいな

千奈美ぃぃぃぃ

>>622
ベリスレは、どこもかしこもage荒らしばっかで・・・

ガンガンいこうぜ

ho

みんながんばれ

佐賀県

いのちをだいじに

イ�`

>>630はホイミを唱えた

MPがたりない！！

まほうつかうな

ふしぎなおどりをおどった！

がんばれ俺

まぜるな危険！

>>614
みやびちゃんにこんなこと言われてええええ！！！
責任なんていくらでもとるぞ

昼ほ

誰でもいいから早く書け

>>638はｾｷﾆﾝをとろうとしている！
雅ちゃんの攻撃！
>>638に52のダメージ！
雅ちゃんは口笛を吹いた！
何処からともなく黒づくめの集団が現れた！
雅ちゃんは逃げ去った！
>>638は5万円失った！
黒づくめ1の攻撃！
>>638に256のダメージ！
黒づくめ2はナイフを振りかざした！
>>638に512のダメージ！
>>638は死んでしまった！
…全滅しました

おれがんばれ

>>641
悔しいがﾜﾛﾀ・・・

高橋8位だったね保全ﾌｫ―――――――――!!!!!!

『another stage』 第七話 投稿します。失礼します。

『another stage』 第七話 >>548 より


体育の授業を終えたばかりの教室。千奈美からのメールが携帯に届いていた。
「試合中に思いっ切りコケた瞬間見たぞ〜　超ダサかったね」
千奈美の教室からグラウンドが見渡せるのだが、よく見つけられるなぁと感心した俺は
「あれはファウルだったし、その後のスルーパス見てなかったのか？　アイマール級のやつ」と返信する。
リアクションを待ちながら友達にシャーペンの芯をもらう。退屈な授業を受け流す。
返事は来ない。時間が流れていく。あの日、俺の腕の中で小さくなっていた千奈美を思い出す。

「・・・ちょっと急ぎすぎじゃない？」
「んー、そうかも」

初めてのキスの後で千奈美は少しだけ眉をひそめる。俺の腕は千奈美を離そうとしない。

「千奈美がカワイイから、ってことにしとく」
「やっぱり変だよ？　別人みたい」
「でもさ、これからお互いの事をもっと知っていくわけで、別人みたいに感じる瞬間は沢山あると思うんだ」
「うん」
「でもそれって怖がるような事じゃないんだよ、多分」
「そうだね」

ふにゃっとした笑顔になる千奈美。キスの直前に目を潤ませていたのとは別人のように思えた。
俺の右腕に自分の腕をからませ、

「帰ろ」

と楽しげな声をあげる。いつもよりゆっくり、地面を踏みしめるように家路を進んだ。

６限が終わった。教室に一人残り、日直の仕事である学級日誌を書いているところで千奈美からのメールが届いた。
「いまどこ？」
サッカーネタは結局スルーか…と思いつつ日誌を書く手を止めないでいると、教室の後部ドアから声がした。

「あ、ここにいたんだ」

千奈美が教室に入ってきた。その姿を一瞬見てから日誌執筆作業に戻る。
俺の目の前に立ち、顔を覗きこんでくる。日誌を書き終え、顔を向けると

「やっぱり」

と千奈美がつぶやいた。俺の前の席に腰掛けた。

「顔、ケガしてるよ」
「あぁ、すりむいたみたい」
「あたし絆創膏持ってるよ」
「え？　いいよ。ほっといた方が早く治りそうだし」
「ん、そっか」

日誌とカバンを持って立ち上がる。教室のカギを締めて職員室に行かなければいけない。

「・・・他に用あった？」
「ううん」
「心配で見に来た？　もしかして？」
「そうだよ・・・部活あるよね？」
「ある」
「早く終わったら待ってるから」

その言葉に頷きながら廊下を進んだ。千奈美の鼻歌が人気の無い校舎に響き始めた。

俺の部屋をうろつきながら鼻歌を歌う千奈美。ベッドに腰掛けてそれを見ている俺。
他に誰もいない家。両親は夜まで帰らない。兄弟姉妹はいない。

「あまり変わってないね？」
「まぁな」
「ＣＤと本の数は増えてるみたいだけど」
「ほとんど捨ててないからなぁ」
「写真飾ったりはしないんだね」
「写真？　考えたこともない」
「あたしの部屋、いっぱい飾ってあるよ」
「へぇ。女の子って写真好きじゃね？」
「そうかもねー」
「男で飾ってる奴あんまいないと思う」
「ふーん」
「どんな写真飾ってんの？」
「小学校の修学旅行のやつ。グループで写ってるの」
「じゃあ俺もいるんだ？　その中に」
「いるよ」

物色を止めて目の前に立つ千奈美。なぞなぞを出したかのような目をして、答えが出るのを待っている。
見つめ合うだけでQuestionとAnswerが完結する。千奈美の両手をつかんで引き寄せる。

「今度、写真撮りに行こう」
「うん」
「二人で写ってるやつ」
「でもそれじゃあ部屋に飾れないよ。家族に見せらんない」
「ん、そうだな」
「でも・・・欲しいな。ツーショットの写真」

「じゃあ次のデートで撮ろう」
「うん」

その時の会話の内容は、少し前の関係からは考えられないようなものだった。
だからといって、お互いに別人になったわけじゃない。自分の心を見通すことが出来るようになっただけだ。
千奈美の事がどれほど好きだったか、俺はそれにずっと気付かなかったのだ。

腰を抱き寄せ、ガムシャラに唇を奪った。「んんっ」という声が千奈美の口から漏れる。
千奈美に肩口を押され、ヘタクソなキスを続けたままベッドに上体を沈めた。
体勢のせいもあり、千奈美からのキスの雨を受け入れているような気分になった。
唇はおざなりにして、千奈美の細すぎる体をめいっぱい抱きしめる。胸の奥で甘酸っぱい感覚が爆発する。
千奈美の攻勢が止み、荒くなった呼吸をお互いに確認する。

「修学旅行の写真以外にまともなのって無かったの？」
「卒業式でみんなカッコいい服着てたじゃん？　あの時に３人くらいで撮ったんだけど、それ恥ずかしくて飾れなかった」
「俺の写ってる姿見てときめいてたんだろ」
「だって・・・卒業アルバムの写真とか、あんまりカッコ良くなかったし〜」

挑発的な言い方に乗せられ、再び千奈美を抱きしめた。首の後ろに手を回して積極的にキスした。
背中を撫でていた手をゆっくり尻の方へ移動させた。抱きしめていた体が少しこわばった気がした。
後頭部をさすると千奈美が「うん」という声をあげた。それは「許可」を意味するものである気がした。

千奈美の体をまじまじと観察したことは無かったし、その体について考えを巡らせることも無かったが、
小さくて引き締まった尻に触れているだけでどうしようもないくらいに興奮した。
俺も千奈美も唇への意識が弱まってしまう。キスは途切れがちになり、呼吸はさらに早まった。
もっともっと千奈美の尻を感じたくなり、俺の手はその場で無造作に暴れた。
耐え切れなくなった千奈美がキスを中断し、俺を見下ろした。その瞳に問いかける。「もうやめにする？」
言葉の無い質問に対し、千奈美は首を横に振りながら「続行」の意思を瞳に映し出した。

千奈美の体重を受け止めてから、ゆっくりと体勢を入れ替えて上になる。
ちょっぴり落ち着いたテンションになる。断続的にソフトタッチなキスを浴びせる。
千奈美が俺の頭を抱え、頬にある治りかけの擦り傷に向けて口付けした。

「絆創膏したほうが早く直ったよ、きっと」
「そうかもな」
「代わりにキスしたからもう大丈夫」
「サンキュ」

笑いながらキスする。何度も。
ジョークの余韻が消え呼吸が荒くなってきたのを感じたところで千奈美の目を一瞬見てから耳にキスした。
息を呑む気配を感じたが、そのまま千奈美の耳を責めた。口付け、甘噛みし、息を吹きかけ、舌を差し入れた。
千奈美は俺の体を精一杯抱きしめ、呼吸を乱しながら耳責めを受け入れた。
顔を上げ、再び千奈美の顔を見下ろす。眉間には戸惑いの色が見え、瞳は涙の影をたたえている。
長めのキスをした後で、千奈美の上体を起こした。
千奈美の背中側に回りこみ、後ろから抱きすくめた。うなじに顔を埋め、匂いを確かめるように息を吸った。

「千奈美？」
「ん？」
「好きだよ」
「私も、大好き」
「じゃあ俺も大好き」
「・・・ずるい」

ベッド脇の隙間から小さな箱を取り出す。自分の気持ちをもう一度確かめ、千奈美の目の前にそれを差し出した。

「これ、なんだかわかる？」

千奈美の視線はコンドームの箱に吸い込まれた。意味を問うように千奈美が俺の目を見る。
箱を手に取ってパッケージを確認し、中身が何に使われる物なのかを理解したようだ。

「わかるよ・・・なんとなく」
「今日、これ、使ってもいい？」

視線を落とし、思案する千奈美。俺の意識はそんな千奈美の美しさに取り込まれそうになる。

「もうしちゃうの？　最後まで」
「千奈美がそういう気分じゃないのなら、しない」
「・・・」
「俺の中の気持ちを千奈美に伝えただけだから」
「じゃあ、したいってこと？」
「・・・したいよ、すごく」
「私・・・初めてだよ？」
「俺もだ」
「もう、しちゃうんだ・・・」

背中から千奈美を抱きながらその表情を見つめた。どんな思いがそこにあるのか、俺にはわからない。
断られても構わない。ただ真っ直ぐに、自分の気持ちを伝えていくだけだ。

「いいよ」

千奈美は俺の目を見て言った。一瞬の間の後、千奈美を抱きしめキスをした。
初めて男性を受け入れる女性の気持ちなんてわからない。ただひたすらに千奈美を愛おしく思った。
千奈美との間で数え切れないほど交わされてきた言葉を思い、涙があふれそうになる。
もう一度強く抱きしめてから、思い切って千奈美の胸をつかんだ。

千奈美の呼吸音がより鮮明に聞こえ始める。目を閉じたまま哀しげな表情を浮かべている。
スレンダーというしかない体型なのだが、それでも千奈美の胸には男性とは全く別種の柔らかさが存在した。
頭が真っ白になるのを必死にこらえながらその感触を味わう。同時に耳付近へキスを降らせる。
胸を刺激しながら耳をなめると「んんっ」という声が漏れた。もっと激しくしたくなるのを我慢した。

「胸、感じる？」
「えっ、うん・・・ちょっと」
「ちょっとかぁ」
「あ、んっ」

もっと強く刺激する。頭骨を密着させながら聞く千奈美の声はいつもと違ったトーンだ。
首をすくめて羞恥心と快感に耐えている千奈美。

「上、脱ごっか」
「・・・脱ぐの？」

不安げな声をあげた千奈美だったが、インナーを脱ぎ始めた。
１枚脱いでいく度に千奈美の裸体が顕わになっていく。Ｔシャツを脱ぐと、上半身はブラジャーを残すだけになった。

「ブラも？」

そう問いかける千奈美に対し、俺は後ろからそっと抱きしめる。
千奈美は決して大きくない自分胸を手でなんとなく隠している。ブラジャーのホックは前にあるようだ。
体勢はそのままで、千奈美の目を見ながら微笑みかける。

「ここから見てる。外す瞬間」
「恥ずかしいよぉ」

口を尖らせて抵抗する千奈美を視線で黙らせた。ホックに手をかけ、千奈美が白いブラジャーを外した。

千奈美とほぼ同じ視点から、ブラジャーが取り払われていくのを見届けた。
ブラジャーを腕から脱げるよう少しだけ体を離すと、千奈美はすぐさま両手で胸を覆ってしまった。
その両手の上に俺の両手を重ねて、千奈美と無言の駆け引きをする。
なんとなく笑ってから、そのままキスした。唐突に、千奈美の口の中に自分の舌を差し込む。
千奈美の緊張を感じながら、幼稚なディープキスを続けた。やがて千奈美の両手が胸から離れ、シーツの上に着地した。
唇を離し、千奈美の目を見てからその胸に視線を移した。

胸の肌色は驚くほど白く、わずかな膨らみの中心に見える乳首は男性のそれと大差ない大きさだ。
視線に耐えられなくなったのか、千奈美が「んん〜」と恥ずかしそうな声をあげた。
千奈美のはにかむ表情にやられて思わず頬にキスしてしまった。
そのまま耳にキスしながら千奈美の両胸をつかみ、もみ上げる。手のひらの中心に乳首の存在を感じる。

「やっぱり小さいでしょ？」
「ん？　小さいのかなぁ、わかんないけど・・・可愛い胸だよ」
「んん〜」

おっぱいという存在の偉大さを直に感じながら、もっと乱れた千奈美が見たい！という思いが湧く。
切なげな声が漏れだしたのを聞いてから乳首を責める。胸全体をつかんでいた手を離し、指先で乳首を突く。
「ふゎっ」という声がした。不規則なリズムで乳首を刺激する。周囲をなぞりながら不意に中心を責める。
指で強めにつまんでみると「あぁっ」と高い声を出した。うなじに口付けしながら胸をいじり続けた。

上半身に着ていたものを全て脱ぎ捨ててから千奈美の横に腰掛けた。
右腕で千奈美をたぐり寄せると、頭を俺の肩に乗せてしなだれかかってきた。
その頭をそっと撫でると、千奈美は深く呼吸をしてから俺の胸元にキスをした。首を伸ばし唇へのキスをせがむ。
唇同士のキス。舌をからませるキス。正面から目を見る。俺の知らない色っぽさをまとった千奈美がいる。

「ジーンズ、脱ごうか」
「・・・うん」

ボタンを外し、ファスナーを下ろす。千奈美のジーンズが脱がされていく。ゆっくりなめらかな肌質の美脚が現れる。
白い靴下と白いパンティだけを身につけた千奈美を目にして股間がますますいきり立つ。
腰掛けている千奈美の前にひざまずき、靴下を片方ずつゆっくり脱がしていった。
左足ふくらはぎに手を添えて軽く持ち上げた後、足の甲に口付けした。千奈美が吐息を漏らした。
キータッチしてるみたいな軽いキスを、すねやふくらはぎに降らせる。トレーニングでしまった筋肉が美しい。
足の指の形をじっくり観察してから、足の裏を見る。
少しずつ高ぶっている千奈美の表情を確認してから、土踏まずの辺りにキスをした。千奈美の足の指が緊張を示した。
両手でマッサージするみたいに千奈美の足をもてあそんでから、小指を口に含んだ。

「あっ、汚いよ」

声を無視し、千奈美の両足の指を唇と舌で刺激した。小さくて愛おしい千奈美の足の指。
足先を責めるのを止めて千奈美の表情を見る。頬は少し紅潮し、瞳は不安定に輝いている。
その目を見つめながら千奈美の内ももに手を伸ばした。千奈美は一瞬目を伏せたが、もう一度俺の目を見た。
ゆっくり、感触を確かめるように、両のももに挟まれるような位置で千奈美の太ももを撫でる。
感じるというよりもムードに浸っているような表情の千奈美。
指先がパンティに限りなく近い位置に到達するとその表情は緊張感を増した。
千奈美の左脚をゆっくり持ち上げ、ベッドの上に乗せる。千奈美は恥ずかしそうな表情を見せる。

「触るよ？」

千奈美は無言で頷く。俺はパンティで隠された中心に指を伸ばす。
触れた瞬間千奈美は目を閉じ、息を吐いた。俺はおそるおそる指先を動かす。
割れ目の存在を確認し、さらにはクリトリスらしきものを見つけた。反応を確かめながら千奈美の中心をまさぐる。
親指をクリトリスに押し付けると千奈美はやけに官能的な表情を見せた。
こするように刺激を続けながら、左手で割れ目をなぞってみると「んんっ、あぁ・・・」と声が漏れ始めた。
上から覆いかぶさるようにして太ももへキスしながら千奈美の中心を責め続ける。
千奈美は快感に耐え切れず、断続的に声を上げながら上体を倒してベッドに横になっていった。

「濡れてるの、わかるよ」

そう言いながら千奈美の右足を持ち上げ、千奈美の羞恥心を刺激する。
仰向けでＭ字開脚状態の千奈美は顔を手で覆って恥ずかしさに溺れているようだ。
目の前にいるのは千奈美で、その千奈美の服装は全裸に限りなく近くて、その体勢は物凄くいやらしくて・・・
俺の中の興奮もいつのまにかリミッターを突き抜けていてセーブする事ができない。
太ももの内側・裏側に舌を這わせながら千奈美の中心部を遠慮なく責める。

「んぁ、もう、ああん、いやっ、んんっ、ねぇ、いやっ、あぁっ！」

千奈美の声をさえぎるものは無い。パンティの湿り気の奥で容赦の無い快感が渦巻いている。
一旦手を止めた俺は、シーツを握りしめていた千奈美の左手を握り、やさしく撫でた。
いやらしく濡れたパンティに顔を近付けそっとキスをすると、千奈美の下半身が小さく震えた。

「千奈美」
「・・・えぇ？」
「脱いじゃおっか」
「・・・うん」

俺がパンティに手をかけると千奈美は尻を浮かせた。千奈美の最後の衣服をぎこちなく取り払う。
正面に千奈美が腰掛けている。俺の目の前に千奈美の・・・
適度に生え揃った陰毛は愛液によって輝いている。千奈美が少なからず俺を求めてくれた事に感動する。
千奈美の右脚をグイッと持ち上げると、千奈美は自らその脚を手でつかんで固定した。
ゆっくりと指を近付け、千奈美の中心に触れた。下半身全体がこわばった。
生暖かく透明な液体で指が濡れた。不思議な弾力を感じながら、割れ目部分をゆっくりと撫でた。
クリトリスに触れてみると、千奈美の体がピクッと反応した。
奥から湧き出る液体をクリトリスに塗る。指の滑りがスムーズになったので、動かすスピードを上げる。

「あ・・・あぁぁ、ああぁぁ・・・あっ、　いやだ、んんっ！　ねぇ、だめだよ、ねぇ！」

真っ白？　あるいは真っ黒か？　頭の中がドンドン馬鹿になっていく。
俺の知らない千奈美が見たい。聞いたことの無い声が聞きたい。千奈美は俺を狂わせていく。
千奈美の両脚を持ち上げて押さえつける。

「指、入れるぞ」

千奈美の怯えが伝わってきたが、俺を止める理由にはならなかった。
割れ目から指を差し込む。思っていたよりも狭い入り口付近で、差し入れた指を小刻みに動かす。

「ちょっと待って、ねぇ、あんっ！　あっ、あっ、あぁっ！　い、い・・・ホントにぃ・・・ああぁぁ！」

気付くと千奈美が俺の手を両手で押さえ、動きを止めていた。千奈美の目は動揺と恐怖と快感の余韻を訴えていた。
俺は冷静になり、もう一度千奈美と向き合った。とろけてしまいそうなキスをしながらベッドに倒れこんだ。
耳や首筋を口で愛撫しながら千奈美の胸を優しく撫でる。切ないあえぎ声が千奈美の口から漏れる。

「俺のも見る？」

愛撫を止めて千奈美に尋ねる。あからさまに膨らんだ俺のズボンの股間部分を一瞥する千奈美。
好奇心を隠し切れない表情で俺の目を見てから頷いた。
ズボンを雑に脱ぎ捨てトランクス一丁になる。手を突っ込み皮関係を確認してから、脱いだ。
ペニスの先は既に粘っこい液体で濡れていた。恥ずかしいなぁと思いながら千奈美の隣りに座る。
腹部に触れそうな勢いで勃起しているペニスを見て、千奈美は時折笑いを漏らしそうになっている。

「おっきいね」
「大きくはないよ、多分」
「すっごい元気になってる」
「ヤバいわ確かに。ガマン汁出てるし」
「え？　あぁ・・・男の人も濡れるんだぁ」
「触ってみる？」

千奈美は俺のモノを凝視しながら「いいの？」と逆に訊いてきた。
俺はそれに答えず、千奈美の右手に左手を重ね、導くようにしてペニスに触れさせた。
初めて男性器に触れたであろう千奈美は、俺を見ながら目を泳がせた。

「握って？」
「え・・・握るの」
「ダイジョブだよ」

俺の反応を逐一うかがいながら、千奈美は握る力を少しずつ強めていく。
快感の波が走り思わず顔を歪めると、握るのを止めて心配そうに俺を見た。
苦笑いで大丈夫だと伝え、さらなる快感を求めた。
一瞬、何かを企んだときの表情を見せた千奈美が、顔を近づけてきて俺の唇を奪った。
同時に握る力を強めながら前後にさするような変化を付けた。
鼻から「ううっ」という声を漏らしてしまった俺を見た千奈美は、至近距離で悪魔的な笑顔を見せ付けた。
悔しくなって思い切り濃厚なディープキスをお返しした。千奈美の手はペニスへの刺激を忘れていった。

「千奈美・・・もう、限界」

キスの直後、我ながら情けない表情を浮かべながら言った。股間のそれも、頭の中も張り詰めている。
困ったちゃんだなぁ・・・という表情で俺の視線を受け止める千奈美。

「うん、わかった」

箱からコンドームを取り出す。パックを破り、それを装着しようとすると、千奈美が「待って」と言った。
立ち上がった姿勢でいる俺の足元にひざまずく千奈美。
ペニスに手を添えるとそこに顔を近付け、亀頭部分に軽く口付けした。
一瞬呆然としたが、これ以上考えていると色んな部分がパンクしそうだったのでコンドームを付けた。
ベッドに腰掛けている千奈美にキスしてからベッドに押し倒す。俺の心臓がとてつもない勢いで活動を始めた。

挿入直前、割れ目にキスすると千奈美は「んっ」と声を上げた。
正常位らしき体勢からペニスを入れようとする。千奈美は自らの指で入れるべき位置を広げてくれた。
――入った。
亀頭部分が千奈美の中心に飲み込まれた。じっと耐えるような表情の千奈美を見ると哀しさがこみ上げた。
千奈美の中は熱いと言っていいくらい熱を帯び、なおかつ愛液でしっかりと濡れている。
自分のモノが千奈美に締めつけられている。押し込むのはもちろん、引き抜くのさえためらうほどのキツさ。
しばらく千奈美の表情を見つめていると、千奈美は俺の腰をつかんで引き寄せようとした。
一瞬の躊躇の後、もう少し奥まで差し込もうとした。千奈美の口から「ああっ」という声が聞こえた。
ゆっくり、少しずつ奥まで挿入していく。千奈美は俺に向かって必死に平気なフリをしている。
いたたまれなくなった俺は、千奈美の奥にある「抵抗」に構わず、限界までペニスを挿した。

「んんーっ！　いた・・・い」

千奈美は目を閉じて痛みと戦っている。一方で俺は、動かさなくてもやってくる快感の大きさに驚いていた。
様々な感情が俺の中で生まれ、ぶつかり、はじけた。
目尻に涙を見せながらも、千奈美は精一杯の笑顔を作ってみせた。自分がいかに小さい存在なのかを思い知った。

「動かすぞ」

返事も聞かないうちにゆっくり前後運動を始める。千奈美の中で俺のペニスがプレッシャーを受ける。
千奈美は目を閉じて痛みに耐えることしか出来なくなった。
早く終わらせたい。早く射精したい。似ているようで似ていないような思いが俺の中で交差した。

「うっ、うっ、んっ、んっ、んんっ、あ、あぁっ」

痛みを訴え続ける千奈美の表情をいつまでも見ていたい、そんな風に感じる瞬間があった。
そんな思いも大きすぎる快感の前にかき消されそうになる。抑えきれずに腰の動きを早める。
ちなみ、ちなみ、ちなみ！　――気付かないうちに千奈美の名前を連呼している。千奈美が俺の目を見る。

「好きだ・・・千奈美が好きだ！」

俺の脳がごくごくシンプルな表現で埋められていく。千奈美が好きだ。好きだ、千奈美が。スキだ。

「んっ、んっ、あっ、あっ、あぁん！　あぁん！　いやっ！　んんっ！　んんっ！　あんっ！」

少しだけトーンの変わった嬌声に気付く余裕もないまま、射精の予感が俺をとらえた。
視界の中央で揺れる千奈美の顔にめちゃくちゃにキスをした。
俺の腰はスピードを抑えきれずに動き続け、射精から１０秒後にようやく停止した。


２００５年１２月４日。その日、俺は童貞を失い、千奈美は処女を失った。


　　　つづく

以上です。

魂込めました。これ以上のものは書けそうに無いです。。。
このシリーズはまだまだ続きますし、展開も面白くなる予定ですが
私の限界がここにあると思っていただいて構いません。
これからも頑張ります。皆さんのご感想お待ちしております。

乙ッス！
エロスでありながらどこか情緒的で、リアルな感じが良かったです！

鬼平ほ

藤田鬼平

QUINCYさん乙
・・・これ設定厨房でイイんだよね？

くんくん不足で前誰かが保全代わりに書いた熊井のパンツくんくんほしいんだがまとめにない

誰かくれ…またはくんくん書いてくれ

ほ

Q様乙です
もう満足です
つづき期待してます

クインさん乙！ガンガレ！

ぽ

Qさん乙です
ちなこがもうたまりません！！
続きも楽しみにしてます

QUINCYさん、乙です！
QUINCYさんの魂、しっかりと伝わってきました！！
続きをお待ちしております。

Q様渾身の一作すげええええ！！！
ついに千奈美のバージンがｗ
エッチ描写もうまいですな〜

マイベストオブ千奈美エロ小説ですよ、ホント。保全ﾌｫ―――――――!!!!!!

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｽﾞﾊﾞｼｬｰ
::::::.ミゝ从 　俺　)つ
::::::⊂＿＿つノ
　　　　俺巡回中！

しみハム巡回中！
　　　　≡≡≡（,;;ゝ-‐' ;;;)　ﾋﾊﾎ〜ｲ　　 　　　　
　　 ≡≡≡〜,:'　=´・_・;=　
　　　　 　　　　"'"'ﾞ''""'ﾞ

俺が書いてやろう

しもた消し忘れた

な　ん　で　こ　ん　な　に　ど　き　ど　き　す　る　ん　だ　！！



Ｑさん、乙！乙！乙！です！
こんなにリアルなちなこ見たことないっす！！
俺的に、「ベストオブロストバージンちなこ」です！！
あんまり読者のリク気にすることないです。
Ｑさんのまま書いてくれるだけで、十分満足ですよ！！
今後の大人になったちなこに期待！！！




Ｑさん、ここんとこ急にクオリティ上がってない？

こういうのがウケるのかぁ

以前にも感想書かせてもらいましたが、
ちなこの会話にはまりまくりです！
文法を無視した、まるでテープから書き起こしたような会話は、
目で追うだけでちなこの声がきこえそうです。
（んで、彼の声はオレねｗ）
んなわけで、今回は脳の血管数十本飛びますた！ｗ
無理しなくていいっす！これからも等身大のちなこを書いて下さい！

川　_ゝ)||つ(つづき)

「…」
　妻は何も言わない。私は言葉を続けた。
「色々考えたんだけど…もうこのままの生活を続けても…お互いのためにはならないような気がするんだ」
「…」
　しばらく間があいた。そして…
「…じゃあ、そうしましょう」
　妻が小さくそう言った。しかし、事態はこれで終わりではない。一番の問題…
「ところで…友理奈の事なんだけど…」
　俺がそう言った瞬間、妻の表情が変わった。
「…それは、あなたが引き取ってください」
「ちょっと待ってよ、それは…」
　そもそも離婚しようと思った最大の理由は、一人で暮らしたかったからだ。そんな考えの俺が友理奈を
引き取ったところで、うまく行く訳がないし、また育てられる自信もない。それなのに…無謀にも程のある
プランだ。
「だって、離婚したいって言い出したのはあなたじゃない。なら当然娘は引き取るのが道理でしょ？」
「…」
　(実の娘である友理奈には誠に申し訳ないが)私は(そして妻も)この時、完全に彼女を邪魔者、不必要な
存在として扱っていた。その上、できるだけ関わる事を避けてしまいたいとすら思っていたのだから…
どうしようもない親である…
　しかし、事態は私にとって最悪の方向へ進んでいく。

　結局、私と妻は数日間かけて話し合いをしたが…結論は変わらなかった。つまりは…私が友理奈の親権を
持って面倒を見る事になったのである…その代わり慰謝料の類の支払いがなくなったので楽になったといえば
楽になったような気もするが…でも…彼女のこれからを考えなきゃいけない立場は正直荷が重い。
　そして、もう一つ考えなくてはならない事があった。友理奈にこの事をどう伝えるか…こればかりはお任せと
いう訳には行かない。
「明日の夜にしよう」
　妻と口裏を合わせた。こんな事で神経をすり減らすなんてどうかしていると内心思ったが、通らなくてはいけない
道であるのも事実だ。
「はぁ…」
　一人部屋のソファーに寝転がって天井を見上げる。気が休まる暇がない中で、一人でいられる時間はとても
貴重なものに思える。
　ふと考える。果たして、今の私にとって友理奈はどんな存在で、友理奈にとって私はどんな存在なのか、と。
前者の答えはすぐに出る。そして後者の答えも恐らく間違ったものは出ない…でも、その答えのままで本当に
うまく行くのだろうか…？
　うまく行くはずがないじゃないか、と私は内心思った。しかし、恐らく妻のもとに友理奈を置いたところで、今と
大差ないような気もする。そもそも…恐らく彼女には娘を愛する気持ちがもはやなくなってしまったのではないか…
そんな気さえする。
　考えている内に気が滅入ってきて、私はそれ以上考えるのをやめにした。

　夜が明けた。来て欲しくない、一日の始まり。
「はぁ…」
　気が重い。妻はどこかへ出かけたのか、姿が見えない。私がこれほど悩んでいるのに、全く暢気なものだと思うの
だが…まぁ仕方がない。
「行くか…」
　昼過ぎに事務所に着くと、担当者が私を待っていた。
「先生、今日は原稿の…締め切りなんですけど…」
「えっ…あっ、そ、そうだったっけ！？」
　迂闊だった。せっかく書いていた原稿を家に置き忘れてしまっていたのである。全く持って恥ずかしい。
「ご、ごめん、もうちょっと待ってもらっていいかな？」
　正直、家庭内の事で頭が一杯で、他の事に集中できなくなっている自分がいた。私はそんな自分を恨んだが、
こればかりは仕方がない。
「ごめんね、次は必ず持ってくるから」
　そう言って何とかその場を取り繕ったが、内心私は憂鬱だった。正直、仕事どころじゃなかったのである…しかし、
私のそんな気持ちを知る者は周囲に誰もいない。それが、一番憂鬱だった。

「先生、ひょっとして、何かあったんですか？」
　何とか担当者を帰した時、事務所の社員が私に尋ねた。
「えっ？何が？」
　家庭の問題が知られてしまっては困るので私は内心ヒヤヒヤしていたのだが、顔には出す訳に行かない。
「さっきから見てますと…その…」
「何だい？」
　努めて平静を装っているつもりなのだが、周囲にはそう見えないらしい。まあ、どだい嘘をつき通し続けるのは
無理があるという事なのだろうか。
「何だか落ち着かないのかなあ、って…」
「そう？そういう事もないんだけど」
　大嘘だ。本当はこれからの家庭の事で頭が一杯であり、仕事の事など考えられないような精神状態である。
でも、それが言えない。言えないから、嘘をつくしかない。嘘をつけばつくほど私の心は荒んでいくのだが、
その事は誰にも言えないし、誰にも分からない…嘘の産んだ螺旋…嘘のスパイラル…
「…先生？先生？」
「…えっ？あっ、ご、ごめん…」
　やっぱり、どんなにごまかしても平静に振る舞うなんて、私には無理なのだろうか。そう思うと、今までの努力が
何だかバカらしく思えてきた。
「何かあったら、ちゃんと言ってくださいね」
「…あぁ、ありがとう」
　その言葉すら、私の心には届かない。心は、嘘という名の壁で覆われている。

川　_ゝ)||つ(つづく)

皆さん、結構、面ろい小説、書いてますな。
俺が、最近はまってるのが、素人が書いたいるブログ！！
この姉ちゃんなんか、実話なのか、小説なのかわからないが、
結構、面ろいし、エロい。
http://hitominikki.at.webry.info/
ケケケだね。

CAROL氏おつかれさまでーす。
やっぱり川´・_・ﾘが見えないでス。ﾄﾞｷﾄﾞｷ

お気にのCAROL氏きてたああああああ！！！
CAROL氏の描く友理奈・・・素晴らしい♪
てかこれからどういう関係になt(ry
先が見えそうで見えないこの感じ、いいですｗ
続き期待して待ってまーす♪

＞Q氏
一気にセックスシーンきたきたきたああああああ！！！
いいですねぇ♪最近、ちょっとご無沙汰だったんですが千奈美熱が復活しそうｗ
萌え展開からの急転換もすごく気持ちがいいです
なんか臨場感があるなぁ。続き待ってますよ〜♪

寝る前保全

CAROL氏、乙です！
深いですね。
友理奈父娘の今後がどうなるか、とても気になります。
続きを楽しみにお待ちしております。

最近の携帯ブラウザは一行に何文字くらい表示されるのだろうか。
ちょっと気になります保

東芝製のauは1行11文字だね

1行11文字にして読んでみた…思ったより読みにくくないので安心。

■★ペドリンと女子小学生のＳＥＸ★■（画像あり）
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140205418/

CAROL氏キテター！乙っす！！
両親に受け入れられていない友理奈がカワイソス
しかし本当にここからどんなエロに行くんでしょう？
できれば合意の上がいいような、どうやっても無理矢理にしかならないような…
とにかく続きを楽しみにしてます！

おはYoYo！

从*´∇｀)おはようちくわ

おはほ

さぁ今日誰かくるかな期待保

■★ペドリンと女子小学生のＳＥＸ★■（画像あり）
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140205418/

通報しますた

霧氏カモンナ！

呼んだ？

霧氏待ち保

霧氏待ち保

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

荒らしｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

荒らしｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

荒らしｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

渋滞に巻き込まれながら保

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

あ、、、あの人わたし見てる、、、
少し足ひらいてあげようかな、喜んでくれるかな
わたしのあそこ、じっと見てるのかな、、、
ショートパンツの隙間からパンツ見えてたりして、、、
やだなあ、恥ずかしくて確かめられない、、、でも喜んでくれるならいいかな。。。
雅「ちょっともも足ひらきすぎだよ！はしたない！」

さっきはみやに止められちゃったから今度はこっちで、、、
自然な感じで少しずつ広げていけば大丈夫だよね、、、
あ、あの人すごい双眼鏡持って、見てるのわたしだよね
やだなあ、意識しちゃうと顔赤くなっちゃうよ、、、
今日どんなパンツはいてたっけ？白だよね、、、
見えちゃうかな隙間から、、、
でも喜んでくれるなら見られてもいいや、、、うん、喜んでもらうため、、、
もっと広げてあげなきゃ、、、うん、見て、、、もっと見て、、、
雅「ちょっとももまた足！油断しすぎだってば！」

だめだなー待ってるときだとみやに止められちゃう
じゃあ競技失敗したふりで足広げてあげればみやにも止められないよね、、、
なんかいい競技は、、、あ、跳び箱なら足広げても自然だし、跳び箱の上で足広げたらみんなに見てもらえるし、、、
足広げたところ、写真とか撮られたりして、、、
撮られた写真、みんな後でじっくり見たりするのかな、、、
あ、次だ、、、どうしよう緊張する、、、でも見てるみんなに喜んでほしいし、、、
雅「ちょっともも、今接戦なんだから絶対失敗しちゃだめだよ！失敗したら後で中澤さんに怒られるかもしれないんだからね！絶対失敗しないでよ！」

もう最後のリレーしか残ってないよ、どうしよう、、、なぜかアンカーだし、、、
あ、ゴールしたあと前のめりに転んで足広げちゃえば後ろから見えちゃうかも、、、
もうそれしかないよね、、、
よし、1番にゴールすればみんな注目してくれるし転んでも不自然じゃないし、
ゴール後ならみやにも止められないし、、、
よし、1番でバトンパスされた！このままゴールして前のめりに転ぶ！あと少し、よし一着だ！ここで転べば、、、
え？みや？なに？なんで飛び出してくるの？？
雅「やったーももすっごい、一着じゃない！！あ、大丈夫？ほらわたしにつかまって、転んじゃうよ」

age

age

age

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

>>722->>725
雅てらわろすｗ
しかし桃子って、ハロプロ史上最強のキャラだよな…

友理奈と父親がまさk(ry

とりあえずでら調を通報っと

でら調って狼の癌だよな。氏ねばいいのに。

【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた　第44章【ｷｯｽﾞ】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140240740/

>>739
そっちがな

もう通報したからほっとけ

壷買ったらID見れるようになるって言われたからためしに買ってみたら本当に見れてびっくりした
自演って本当に多いね　…と携帯から保全

マイハマンだらけだな

でら調ってこういうスレも見てるんだ

>>740訂正
【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた　第44章【ｷｯｽﾞ】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140244282/

>>743
そんなわけあらへんがな

>>747
チッチキチーやがな

壷の話はガセだが見えてる人がいるのは事実らしいな

★の人でしょ

よっと

運営の連中は見えてるよ
ひろゆきとかフォックソとか
狼でID見えてるのは動画本スレちこりーただけ

ＩＤじゃなくてＩＰ見えてるんじゃない？

でも狼って気にされてるのか？

ただ見えないようにしてあるだけだから運営陣はもちろんシステム詳しい奴とかは見れるようになってるだろ

システム詳しい奴　←

それでも俺は朝から晩まで保全するぜ

このスレの350書き込みくらいは俺の自演だから

俺がいるからそれはありえないな

狼は放置

>>759
君＝俺の別人格

あえて言わないけど自演って分かるよな

そうだよな
>>1-763はおれの自演だし

感想レスとか書き方で分かる

ｼｬﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ保全ﾌｫ―――――――――!!!!!!

自演していい？

dame

>>766-767
初歩的な自演乙

いやぁそういわれちゃ照れるなぁ

女子小学生にがっつくペドリン
http://political-posters.tripod.com/pedo/011_01.wma

ベドを差別しないで！

ベドになっちゃったよ
おれもボケたかな

なんでもいいけど荒らすなよ
良い小説がくればそれだけで満足だ

>>773
次の作品は女子小学生のネトラジをテーマにした小説だよ

大丈夫
書き手はそんな些細な事気にしてないよ

荒らしは自分がスレを伸ばす＆落とさない協力をしているのが分かってないんだなｗ

実際そのつもりじゃないの

ageてるのなんて同一人物だろ

保全協力隊って何かかっこういいよね

向こうのスレ荒らしてるのも同じやつだろ

>>777
そのつもりじゃないと思うよ

>>780
アンチキッズの泥舟ヲタが発狂してるだけだろ
最近ベリが売れてないから優越感に浸ってるんだよ
自分たちはもっと落ち幅でかいくせに

ageる奴は自分でオリジナルの小説書いて投稿しなさい

これ貼っとこうかな
【ベリ】ｼﾞﾘﾘ ｷﾃﾙを絶対1位にするスレ 2【10th】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1139843033/

前も書いたけど愛理と亨がヤっちゃうのがみたいなぁ
禁断の親子愛、なんてｗ
でもCAROL氏ので見れそうだから期待していよう

623 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:01:01.54 0
>>620
氏ね
624 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:04:59.52 0
>>620
殺す
625 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:05:35.22 0
>>620
殺す
626 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:06:15.70 0
>>620
殺す
627 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:09.28 0
>>620
殺す
628 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:35.46 0
>>620
殺す
629 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:08:29.60 0
>>620
殺す
630 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:09:55.38 0
>>620
殺す
631 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:10:47.13 0
>>620
殺す
632 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:11:23.41 0
>>620
殺す

623 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:01:01.54 0
>>620
氏ね
624 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:04:59.52 0
>>620
殺す
625 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:05:35.22 0
>>620
殺す
626 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:06:15.70 0
>>620
殺す
627 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:09.28 0
>>620
殺す
628 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:35.46 0
>>620
殺す
629 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:08:29.60 0
>>620
殺す
630 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:09:55.38 0
>>620
殺す
631 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:10:47.13 0
>>620
殺す
632 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:11:23.41 0
>>620
殺す

623 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:01:01.54 0
>>620
氏ね
624 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:04:59.52 0
>>620
殺す
625 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:05:35.22 0
>>620
殺す
626 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:06:15.70 0
>>620
殺す
627 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:09.28 0
>>620
殺す
628 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:35.46 0
>>620
殺す
629 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:08:29.60 0
>>620
殺す
630 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:09:55.38 0
>>620
殺す
631 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:10:47.13 0
>>620
殺す
632 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:11:23.41 0
>>620
殺す

623 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:01:01.54 0
>>620
氏ね
624 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:04:59.52 0
>>620
殺す
625 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:05:35.22 0
>>620
殺す
626 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:06:15.70 0
>>620
殺す
627 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:09.28 0
>>620
殺す
628 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:07:35.46 0
>>620
殺す
629 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:08:29.60 0
>>620
殺す
630 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:09:55.38 0
>>620
殺す
631 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:10:47.13 0
>>620
殺す
632 ：でらえもん調査局ヽ(`Д´)ノ ◆CJMS06S/xs ：2006/02/18(土) 18:11:23.41 0
>>620
殺す

>>786-789
すまん
書き込みに失敗しましたって出たから何度もクリックしたから
俺が荒らしになっちゃった

639 名前：名無し募集中。。。[sage] 投稿日：2006/02/18(土) 18:28:46.62 0
[さくら組]´･ω･`)ノ ◆Ona1OO7eK2
こいつがでら調のトリップ公開したからな
こいつが荒らしの元凶だよ

でら本人じゃないっぽいよ

どっちにしろ通報されて死亡だろ

どちらも基地外で嫌われ者だから大差ない。

どちらも短小包茎早漏童貞だから大差ない

>>785
亨はめーぐるに夢中だろｗ
愛理ｶﾜｲｿｽ

まあこれはニスト氏に期待しますか♪

ニスト氏って最近来てないね

霧氏マダー？

ho

http://f47.aaa.livedoor.jp/~scream/image/20060217014109.jpg

小悪魔・雅ちゃんwith佐紀ちゃん
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140264808/

【ベリ】ｼﾞﾘﾘ ｷﾃﾙを絶対1位にするスレ 2【10th】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1139843033/

>>776
age保全

うｍ
ご苦労

自演乙

>>803-805
全部俺の自演
俺乙

俺だよ俺

さて、今日も作者さん待つか

保

>>808
直前に書き込みがあるんだから
保
とかいらないんだけど



でも保全

やいテメーラ自演ばかりして荒らしてんじゃねーぞ



今俺に対してアンカー付けてレスしようとしたそこのお前



自演らしく書いてね

仕方ないから保

とんでもなく馬鹿スレになってる気がする

なってないよ

てす

てす？

ニスト氏復活きぼん

しかし最近は特に良い作品多いね
スレが充実してうれしい

まったくそのとおりですね保全ﾌｫ――――――――――!!!!!!

ほ

い

す

ぐ
れ
い
しー

全盛期ホイスをボコったキモってカッコよすぎ保

保

ハラペコ保

寝る前保全

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ほ

ちゃんねる２wwwww保

川´●_●ﾘ＜ほぜんだぬーん

ﾉﾉ´●_●'ﾙ＜ほぜんだメソ

ほ

はげしくミヤシミ不足

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｽﾞﾊﾞｼｬｰ
::::::.ミゝ从 　俺　)つ
::::::⊂＿＿つノ
　　　　俺巡回中！

ほ

おひるほ

ho

ze

ん

みやみやネタ書きたい

ぜひ書いてくれ！

もうちょっと待ってて

待ってる

（・∀・）ﾏﾀﾞｶﾅﾏﾀﾞｶﾅ

>>841
(; ･`д･´)　ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ !!　(`･д´･ (`･д´･;　)

一口ネタでみやみや登場！とかじゃないよ。すまんちょ

>>847
一口も短編も長編大歓迎
待っとります♪

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｽﾞﾊﾞｼｬｰ
::::::.ミゝ从 　俺　)つ
::::::⊂＿＿つノ
　　　　俺巡回中！