1 :
名無し募集中。。。:
新スレおめ
あやや
お!
ま!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::\: @ノハ@ クンクン
::::::ミゝ从‘ ・・‘)∩
::≡⊂⌒ つ(慶太)
 ̄  ̄ ̄
ティンポかぐや姫巡回中
9 :
名無し募集中。。。:2005/11/26(土) 22:13:33 0
ge
10 :
名無し募集中。。。:2005/11/26(土) 23:04:15 0
H
プリクラ編の続き期待保全
作者さん復活期待保全
16 :
名無し募集中。。。:2005/11/27(日) 03:26:04 0
h
h
h
21 :
名無し募集中。。。:2005/11/27(日) 13:52:45 0
h
23 :
名無し募集中。。。:2005/11/27(日) 16:51:17 0
保全
26 :
名無し募集中。。。:2005/11/27(日) 19:33:38 0
htrsh
27 :
YahooBB218132236106.bbtec.net:2005/11/27(日) 19:44:16 0
28 :
名無し募集中。。。:2005/11/27(日) 20:44:32 0
ほ
ほ
保全
期待
ほ
懐かしいスレ、復活してたんだ・・・
おいらもプリクラ編の続きが読みたい
うm
もうひとつ未完成の小説がなかったっけ?
あややの前でミキティがさゆにイカされまくるバージョンは読みたかった
>>37 全部じゃないけどノーカット版を新狼で見た
39 :
名無し募集中。。。:2005/11/28(月) 17:03:26 0
ほ
h
42 :
名無し募集中。。。:2005/11/28(月) 20:01:56 0
誰か過去ログ見えないオレの為に昔のエロいヤツを貼って下さい
45 :
名無し募集中。。。:2005/11/28(月) 21:24:03 0
>>37 その部分は作者のエロ職人さんが自主規制してカットだった
エロ職人のは本当にエロかった
あややが自分で自分の乳首を舐めるとかさ
47 :
名無し募集中。。。:2005/11/28(月) 22:39:50 0
ほ
予告編だけだった兄の春休み編も読みたかった
49 :
名無し募集中。。。:2005/11/28(月) 23:50:59 0
ho
50 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 00:48:06 0
ze
51 :
名無募集中:2005/11/29(火) 00:52:59 0
だいぶ前にあややと美紀ティー2人でTV番組出てなかった?
53 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 03:57:14 0
ハワイア〜ン
あやみき
h
>>48 兄の春休み
実の妹達によって禁断の世界に足を踏み入れてしまった俺。
あんなことがあったので、春休みは実家に帰らないことにした。 春休み中の短期のバイ
トで、時給のいいのが見つかったし丁度いいと思った。
しかし、ひとたび足を踏み入れてしまった禁断の世界は、そう簡単には俺を解放してはく
れなかった。
大学生の春休みは長い。夏休みは高校生も短期のバイトをするので、条件のいいバイトは
募集がすぐに終わってしまう。
そこで俺はこの春休みにタップリと稼いで夏休みに遊ぶ資金を貯めようと計画した。
オレ「お疲れさまでした! ふう〜、今日もバッチリ働いたな〜!」
バイトを終えて1人暮らしのアパートに向う俺。すると突然、携帯の着メロが鳴りバイブが
ブルブルと震えた。
オレ「うん? 誰だろ?」
携帯の画面には「実家」の文字、御袋かな? どうしたんだろう?
俺は無防備な状態で携帯を受けた、すると。
「もしもし、お兄ちゃん?」
うっ!! 美貴だ!!! あいつなんで自分の携帯からじゃなくて家の電話からかけて
くるんだ! 普段は家にいても携帯からかけてくるのに!
オレ「み、美貴? なんだよ、どうしたんだ?」
美貴「なんだよって、そんな言い方ないじゃん。ねえ、冬休みは帰って来ないの?」
オレ「うん、冬休みは帰らない。バイトで忙しいんだよ」
美貴「え〜! なんで、じゃあずっと会えないの?」
オレ「もし帰れたら帰るよ、それよりも何でそんなこと聞くんだ?」
美貴「何でって! ・・・分かったよ、なるべく時間つくって帰ってきてね」
オレ「うん、じゃあ切るよ」
とは言ったものの俺は帰るつもりなどは、まったくなかった。
その後、5分もしないうちにまた携帯が鳴った。亜弥の携帯からだった。
おぉ
59 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 16:25:04 0
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!
キタ!
61 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 18:34:08 0
ho
62 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 18:51:10 0
キタノカ?
63 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 19:59:21 0
64 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 21:07:11 0
ガンガレ
65 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 22:17:32 0
保
66 :
名無し募集中。。。:2005/11/29(火) 23:23:30 0
全
67 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 00:14:19 0
FDZ
68 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 01:26:28 0
あやみき
69 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 03:22:59 0
ほ
70 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 07:06:15 0
ぜ
71 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 10:06:22 O
ん
>>57 間違えた、春休み編なのに冬休みなんて・・・
気にせずどんどん書いてちょ
74 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 12:05:56 0
みきてぃ
75 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 12:53:29 0
从V-V)<なんだよ
76 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 13:14:53 0
好きです(*´Д`)ハァハァ
78 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 14:49:31 0
放置プレイですね(*´Д`)ハァハァ
保
80 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 18:01:46 0
全
81 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 19:10:25 0
ぁゃみき
h
83 :
名無し募集中。。。:2005/11/30(水) 21:44:18 0
o
z
e
n
87 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 02:19:21 0
88 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 04:14:47 0
ほ
89 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 08:38:33 0
ぜ
90 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 10:23:56 0
ん
>>73 どうもです、それでは。
>>57 電話にでるのをためらっていると留守電センターに転送されてしまったが、間髪いれずに
再びかかってきた。
俺が電話にでなくて淋しそうな顔をしている亜弥の顔が目に浮かんだので、覚悟をきめて
受信ボタンを押した。
オレ「もしもし?」
亜弥「あっ、お兄ちゃん?」
電話から聞こえる亜弥の声は消えてしまいそうな弱々しい声だった。
オレ「どうした? なんか元気がないみたいだけど」
亜弥「そんなこと、ないよ。それより春休みは帰ってこないの?」
オレ「えっ? 美貴と一緒にいるんじゃないのか?」
亜弥「いま外だから私ひとりだよ」
オレ「そうか、たったいま美貴からも電話があってさ。それで春休みはバイトで忙しくて
帰れないって話したところだったんだ」
亜弥「えっ、そうなの?」
オレ「うん。 あっ、ごめん電車が来たんで切るよ、また電話する!」
プチッ!
>>91 亜弥はまだ話したい様子だったが、電車が来たなんてとっさに嘘を言って電話を切った。
美貴に対しては強く言えるオレだけど、末っ子の亜弥にはダメなんだ。強い言葉を言えない。
『急に電話を切られて亜弥はどんな顔をしているんだろ、悪い事しちゃったな』と考えて
いると、健気にパイズリをする亜弥の姿が浮かんだ。そう、あの冬休みの出来事。
オレ「バカッ! 何考えんだ俺!」
自己嫌悪に陥っているとまた携帯が鳴った。
オレ「げっ! 今度は誰?!!」
恐る恐る発信者の名前を見る、彼女からだった。一安心して電話にでてデートの約束をする。
「彼女」と言ってしまったが、むこうはどう思っているのかは正直なところまだ判らない。
でもそういう関係にある、ムフフッ・・・。 なんて事よりも問題はこの春休みに帰省するかどう
かだ! 浮かれるな俺!
93 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 10:45:18 0
>>92 〜〜〜 そのころ実家の方では 〜〜〜
「ただいま〜」
帰宅途中で兄に電話をしたが途中で一方的に切られてしまった亜弥が家に帰ってきた。
玄関を開けた横顔はどことなく寂しそうであった。するとそこに大きなスポーツバッグを
かついだ美貴がいた。
亜弥「えっ?! お姉ちゃん?」
美貴「亜弥ちゃんお帰り! じゃあ合宿に行って来るね」
亜弥「合宿?! 合宿は来週じゃなかったの?」
美貴「ゴメン! 美貴さ、勘違いしてて今週だった。明日は朝早いから、今夜は集合場所に
近い部員の家に泊めてもらうことにしたから」
亜弥「え〜、そんな・・・」
学校でバレーボール部に所属する美貴は、春の大会に向けての1週間の合宿に行ってしま
った。
家族、特に兄姉が大好きな亜弥は、美貴が来週はバレーボール部の合宿でいないので兄に
帰省してほしくて電話をしていた。
亜弥「うそ、お兄ちゃんもお姉ちゃんもいないなんて・・・」
おそらくこんなに長いあいだ兄も姉もいない家のいるのは亜弥にとって初めての事である。
兄が離れた大学に進学して、1人暮らしをするのを一番寂しがったのは実は亜弥であった。
亜弥「あたしだってもう子供じゃないんだし寂しくなんてないもん!」
負けず嫌いな性格の亜弥は、そんな強がりを言って自分を勇気づけた。
>>94 1日目と2日目は借りてきたビデオを観たりして、なんとか寂しさをまぎらわした。
しかし3日目・・・。大好きな兄も姉もいない家で寂しさに耐えていた亜弥に、もうひと
つ、どうしても耐えられないモノが襲いかかってきた。 それは性欲だった。
生理が近かった亜弥の体は発情していたが、それを満たしてくれる美貴はいない。
快楽を求める亜弥だが、まだその術を知らなかった。
亜弥「こんな時は美貴たんがいれば、いつもこんなふうにしてくれるのに」
想像しながら秘部に手をのばす亜弥、そして下着の上から弄る。
亜弥「あんっ!」
その時、亜弥の脳裏に強烈シーンが蘇った。それは自慰をする全裸の美貴のうしろ姿だった。
亜弥「そっか、自分で自分を気持ちよくすればいいんだ」
(*´Д`)ハァハァ
みきてぃ
98 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 15:09:12 0
早くつづき読みたいです
99 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 15:09:45 0
川VoV)<だからなんだってんだよ!
とっても好きです(*´Д`)ハァハァ
>>95 ベッドの上で上半身裸になり胸を揉みはじめた亜弥、ゆっくりと巨乳を揉む。
大きいことにコンプレックスを持つ胸を、いつも美貴がしてくれるように揉みしごく。
亜弥「ハァ、ハァ・・・」(いつもならこの辺で美貴たんが吸ってくれて、もっともっと
気持ちよくなれるのに)
そんなことを思いながら亜弥はビンビンになった乳首を物欲しそうな目付きで見つめた。
そして美貴に愛撫されているのを想像しながら、目を閉じて自分で自分の乳首をそっと
舐めた。
ペロリ
亜弥「はぁんっ!」
大きな快楽がカラダを揺さぶった。はじめは自パイ舐めをためらっていた亜弥だが、快感
をおぼえてその後は一心不乱に吸い付いた。 息を荒げながら舌をのばして色々な角度か
ら自パイを舐める。
ペロペロ、チュ〜ッチュ〜ッ、ピチャピチャ・・・
ナマ生しい音をたてながら激しく自分の乳首と乳輪にしゃぶりつく。亜弥は快感に浸り恍
惚の表情を浮かべていた。
左の乳房を唾液でビチャビチャにした後。
亜弥「こっちの方も、シテあげないと、かわいそうだよね」
>>101 今度は右の乳房を持ち上げてシャブリはじめた。
刺激された胸は乳首がビンビンで、まるで勃起しているようだった。
亜弥「んっ?!」
自分の乳首を吸う亜弥の口の中に突然何かが入ってきた。
口を離し乳首を見ると何かが溢れ出ていた、そんな状態の乳房を揉むと。
ピュ〜ッ!
乳房の先端から液体が噴き出した。
亜弥「あっ!」
亜弥のカラダは生理が近くなると、膨張した巨乳の先端から体液が噴き出すのだ。
それは特に興奮している時に絞ると噴き出す、まるで母乳のように。
左の乳首を見ると同じような液体がにじみ出ていた。
>>102 その液体でベッドを濡らしたくない亜弥は、今度は秘部を攻めはじめた。
美貴がしてくれるようにコネくり回す。しかし、ある程度までは気持ちよくなれるが、絶
頂を迎えられるようないつもの快楽は蓄積されない。
亜弥「ハァッ、ハァッ、なんで? なんでもっと気持ちよくなれないの?」
そんな亜弥の巨乳の先端からはポタリポタリと液体がこぼれる。
さらに大きな快感を求めるが、それ以上は気持ち良くなれない。
かえってむなしくなる亜弥。 と、そのとき、視線を感じた。
亜弥「えっ?!」
「ふふふっ」
亜弥「お姉ちゃん?」
部屋のドアを開けて隙間から覗いていたのは美貴であった。
このスレのまとめみたいなのはないの?
ほ
新狼にでもまとめスレ作ろうか?
続きが待ちきれないYO!
>>108 誤字脱字をチェックしているので、もう少しお待ちを
ho
>>103 そこにはバレー部の合宿に行っているはずの美貴がいた。
亜弥「なんで美貴たんいるの?! 合宿は?!」
美貴「そんなことよりさ、何やってんの?」
亜弥「あっ!」
発情し全裸で自慰をしていた自分の姿に気付き我に帰る亜弥。
美貴「ゴメン邪魔しちゃったみたいだね、いいよ続けて」
亜弥「お姉ちゃん!」
自分を満足に慰められない亜弥は大好きな姉に快楽を与えてもらおうとした、だが美貴は
それを許さなかった。
美貴「ダメ! そのまま続けて、美貴が見ててあげるから」
強い口調に亜弥は従うしかなかった、そしてオナニーを再開した。
見られているということで、さっきよりかはボルテージが上がったが、それでも絶頂を迎
えられる程にはならない。
亜弥「ハァッ! ハァッ!」
そんな妹の淫ら姿を見て美貴はイヤらしく微笑んでいた。だが、だんだん黙って見ていら
れなくなった。
美貴「もっと右手で、そう、そこをもっと強く!」
亜弥「えっ、だって、そんなに強くしたら、怖いよ」
>>111 不慣れな亜弥の自慰を見ていて少しイラついた美貴だったが、自分のかわいい妹のそんな
姿を見て次第に自分も興奮してきた。
美貴「亜弥ちゃんいい? 美貴と同じようにやってごらん」
そう言うと美貴は服を脱いで全裸になり亜弥の向かいに座った、そして股をひろげてオナ
ニーを始めた。
亜弥「・・・!!!」
亜弥の目の前で、美貴は小振りだがカタチのいい自分の胸を揉み、秘部を弄りはじめた。
あの夜、後姿で見た美貴が自慰をする姿を真正面から見せつけられている。
美貴の秘部はパックリと口を開き、濡れて光っていた。初めて女性の性器を正面からまざ
まざと見せられて、亜弥は例えようのない気持ちになった。
しかも、それは大好きな姉の美貴のモノであったから尚更だった。
そんな美貴の姿を見て亜弥の動きが止まった。
美貴「ほら! 美貴と同じようにシテよ!」
カガミあわせのような状態で、美貴に言われる通りにシテいる亜弥のカラダに快感が蓄積
されてきた。
>>112 美貴「どう? もうイキそうなんじゃない?」
亜弥「ハッ! ハッ! うん、イキそう! もうダメ! いっ、イキそうだよ!」
美貴「いいよ亜弥ちゃん、そのまま思いっきり、ほら!」
亜弥「ハァ〜ん! ぐっ!!」
ピシュッ!
秘部からシブキをあげて亜弥はイッた。そしてそのまま仰向けでベッドに倒れた。
美貴「ハァーッ、ハァーッ、亜弥ちゃん、気持ちよかった? ねえ気持ちよかった?」
妹がオナニーでイク瞬間を見た美貴も興奮して臨界点が近かった。
美貴「ハァッハァッ、ねえ、今夜は美貴をイカせてくれる? ねえイカせてね!」
美貴は仰向け状態の妹の顔にまたがり、熱く沸騰した自分の秘部を亜弥の口にあてた。
亜弥「?!!」
>>113 突然の美貴の行動に言葉もなく驚く亜弥。
美貴「ハァハァ、ねえ、亜弥ちゃん、美貴の、美貴のクリちゃんを舐めて!」
絶頂が近い姉の言葉に従う亜弥、いつもは自分が美貴にされていることを真似て愛撫した。
美貴「もっと激しくして! もっと舐めて! 吸って! 噛んで!!」
激しくもとめる美貴、そんな姉を初めて見た亜弥は無我夢中で尽した。
美貴「ィク〜〜〜〜ッ!!!」
ピシュッ! ピシュッ!
亜弥の顔面に潮を噴いて美貴はアクメを迎えた。
美貴「ハァハァ、ありがとう・・・、よかったよ♪」
115 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 21:55:29 0
>>114 僕の男性自身から汁が出てきたんれすけど・・・
117 :
名無し募集中。。。:2005/12/01(木) 22:37:25 0
更新乙!
>>114 〜〜〜 数日後 〜〜〜
さあ! 今日は彼女とデートだ! と浮かれていた俺、でもそんな日にかぎってバイトが
長引いてしまった。
待ち合わせ場所は俺のアパート、合鍵を渡してあるから大丈夫だとは思うが心配だ。
そう、今夜は彼女が手料理を作ってくれて、そのまま夜は、ムフフッ・・・。
なんて浮かれモードでいたら予想以上に遅くなってしまった。ヤバイ!もう着いている
かな? こんなに遅れたら怒られそうだ!
息を切らせてアパートに着くと部屋のカギは開いていた。
オレ「ゴメン! 遅くなっちゃって! 人手不足でバイトが長引い、ちゃって・・・」
「えっ? どうしたの?」
俺は愕然とした。
オレ「なんでお前らがいるんだよ!!!」
そこにいたのは美貴と亜弥だった。
>>118 〜〜〜 数日前に戻る 〜〜〜
2人ともアクメを迎えて仲良く抱き合う美貴と亜弥。
亜弥「ねえ美貴たん、合宿はどうしたの?」
美貴「それがさ、最悪なんだけど。顧問の先生の手違いで2泊3日でしか合宿所をおさえ
てなくってさ〜」
亜弥「それって最悪」
美貴「どっか行きたいな〜」
亜弥「そんじゃさ、お兄ちゃんのところに行かない?」
美貴「お兄ちゃんのところ?」
亜弥「うん、だって春休みは帰ってこないんでしょ?」
美貴「そうだね、お兄ちゃんとはあの時以来会ってないし。なんか、このままだとずっと
気まずい感じが残りそうだよね」
亜弥「そしたら、夜行列車で行こうよ♪ お兄ちゃんはどうせ昼間はバイトしているんだ
ろうから、朝むこうに着いて昼間は色々とお買物しようよ」
美貴「そだね、それで夕方お兄ちゃんのアパートに行けばいいよね。たしかお母さんが合鍵
を持っていたから、それを借りて行こう」
亜弥「よ〜し、決定!」
>>119 〜〜〜 ふたたび数日後 〜〜〜
頭の中が真白な俺、なんで2人がここに。
美貴「驚いたでしょ?」
亜弥「お兄ちゃんが帰って来ないから、あたしたちが来ちゃった♪」
美貴「思っていたよりも部屋がキレイに片付けられているからビックリ」
無邪気に話しかける2人とは対照的に焦りまくる俺。
オレ「まさか今夜は」
美貴「もちろん泊まっていくよ」
亜弥「ねえお兄ちゃんゴハン食べに行こうよ、まだ食べてないでしょ?」
あ〜〜〜っ、なんて事だ! でも不幸中の幸いだ! 早くこいつらをここから連れ出して
ファミレスにでも行けば彼女との鉢合わせだけは避けられる、最悪の事態だけは免れる!
冬休みにあんな事があったいじょう、こいつらを絶対に彼女に会わせる訳にはいかない!!
亜弥「でも本当にキレイに片付けてあるね、実家の部屋はあんなに汚いのに」
美貴「もしかしたら、彼女がいて片付けてくれてたりしてw」
うっ! 図星だ!! 俺はすぐに顔に出るから美貴に見破られる!
亜弥「お兄ちゃん、本当なの?」
>>120 そんな事よりも今はこの部屋から出るのが最優先だ。
オレ「俺だって彼女の1人や2人はいるよ! な〜てね、ハハッ! それよりもメシに行
こう! いいファミレスがあるから早く行こう! この時間ならまだ並ばないで入れ
るから早く行くぞ!」
美貴「ファミレスなんてどこでも同じじゃん」
いつものようにツッこんでくる美貴。そんな事はどうでもいいから、とにかく一刻も早くこ
いつらを連れ出さないと!
しかし、俺の悪運もここまでだった。
「ごめ〜ん! お買物していたら遅くなっちゃった〜、今夜はすき焼き作るね〜」
玄関から女性の声がした。 終わった、間に合わなかった。
美貴「えっ、誰? 彼女?」
>>121 亜弥「お兄ちゃんの彼女?」
俺はうつむいたまま返事はしなかった。すき焼きの材料が入ったスーパーのビニール袋を
持ち彼女が部屋に入ってくる。
興味津々に待ちかまえる2人の妹。
美貴・亜弥「「え〜〜〜っ!!!」」
「あ〜っ! 美貴ちゃんと亜弥ちゃんだ!」
美貴・亜弥「「さゆみちゃん?!!」」
ん〜。まだ何か、いい言い訳ってあるかな?
>>122 そう、俺はイトコの さゆみと「そういう仲」であった。俺が1人暮らしをしているアパー
トから さゆみの家は電車で数十分の距離だった。
最初は久しぶりに再会したイトコとしか思っていなかったが、いつしか「そういう」関係
になってしまった。
でも本格的に付き合いだしたのはつい最近のこと。
見かけによらず積極的な さゆみは、近くに住むようになったけれど、なかなか会えない
俺を追いかけて正月にうちの実家に来た。そんな直向な話を聞かされてからだ。
亜弥「これってどういうこと?」
美貴「ねえ、お兄ちゃん?」
オレ「まあ、そういうことだ。 お前たちに偉そうに注意なんかしたけど、結局俺達はHな
兄妹って訳さ」
さゆ「Hなイトコもいるよ」
このHと言うよりも異常な血は美貴と亜弥だけじゃなくて、俺や さゆみの中にも流れて
いるのか。 さすが、血を分けた一族だけのことはあるな。
おわり
>>123 久しぶりに「あやみき」でHなものを書いたエロ職人です。前回2〜3月にかけて書いて
いた小説(と呼べる程のものでしょうか?)でネタを振っていた部分と、描けていた構想
を今回文章にしてみますた。
前回の内容を知らない人には「何それ? つながりがわかんねえよ」と言われそうですが
お許しを。
ではプリクラ編の作者さんが戻ってくるのを願いつつ、このへんで。
GJ!
おつかれいな
おつ〜
128 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 00:32:38 0
vzs
チキンラーメンぐらいのがっかり感
130 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 00:50:39 0
132 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 01:00:59 0
自演乙
よかったよー
134 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 03:57:42 0
保全
135 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 09:26:31 0
あやみき
>>124 乙でした
まさかここでさゆ登場とは
三兄妹をイカしまくるさゆみ編を書いていただきたいです
みきてぃ
138 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 11:23:49 0
川VoV)<しつこいな!なんだってんだよ!
めっさ好きです(*´Д`)ハァハァ
140 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 12:03:47 0
川VoV)<そんなコミュニケーションイラネって言ってんだよ!
川VvV)<でも、ありがとう
イイ!
目から変な汁が ・゚・(つД`)・゚・
ほ
っ
146 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 16:31:16 0
>>140 こ、これが、これが噂のツンデレなのか・・・・・
h
ほ
h
151 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 20:38:32 0
ho
152 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 22:13:33 0
cvdzvvrearvgrev
153 :
名無し募集中。。。:2005/12/02(金) 22:13:46 0
cvdzvvrearvgrev
ほっ
ん
157 :
名無し募集中。。。:2005/12/03(土) 00:39:44 0
ho
みきてぃ
保全
保